1 :
前スレ704:
貴方の彼女(妻)が寝取られた話を書いて、みんなで鬱勃起しよう!!
2 :
えっちな21禁さん:03/07/02 13:33 ID:2ziUEoSt
,. ‐''"´~``~``'‐.、
,.‐´ \_
7 ヽ.
,' ,,;;:::::::::: :::::::;;;;;,, ';_
」 __ ::: __::: i、
λ "-ゞ'-':::: "ゞ'-'' λ ビデオ
,'''i ( ,-、 ,:‐、) .i゙゙', どうだった?
"~i、 __,-'ニニニヽ ,'~゙゙゙
ゝ、 ヾニ二ン" ,;"
`ソ、, _,ェ-''"
| /``ヽ- ‐ '" ヽ |
( ( ) ) ペッタン
ヽ ) ( / ペッタン
/// ヽヽ\
乙
良介さんのカキコが途絶えないように、飯を食っている途中でも
急いで立てました。不足があればカキコして頂けと幸いですm(__)m
11 :
補:03/07/02 13:48 ID:VKSjdgV2
12 :
良介:03/07/02 13:48 ID:7JFkRRq+
「千春ちゃん恥ずかしいですかあ?」
男が千春に向かって話しかける。
「恥ずかしいですう・・」
笑って千春が答える。その笑顔は悲しくなるほど綺麗だった。
「高平さん、本当に誰にも見せないでね・・」
「ええーどうしよう・・彼氏に見せてあげたいなあ・・」
「だめだめだめ!ほんとにやめて?ね?高平さんのオナニー用!」
「わかったわかった。でもさ彼氏の前でもこういう姿みせてあげなよ。可愛そうだよ。」
「良ちゃんは高平さんとは違うの!もうカメラ止めてよ〜」
男は相変わらず私を挑発する。この男は高平という名前のようだ。
千春との会話でも聞いたことの無い名前だった
13 :
えっちな21禁さん:03/07/02 13:48 ID:bY17H6/B
14 :
良介:03/07/02 13:51 ID:7JFkRRq+
惨めさと興奮が入り混じる。
私は高平の挑発に見事にのっている。
高平はそれを一番見たい筈であろう、高平と千春のSEXを見ながら私がマスターベーションをする姿をだ。
その暗示に掛かるようにわたしはズボンを脱ぎ始めた。
・・そしてそれを予想してたかのように、高平は千春にも同じ事を要求した。
「千春ちゃん。オナニーしてよ、これで。」
高平の手には小型のローターが握られていた。
高平は私に見せるかのように画面のまえで揺らしてみせた。
無論私はこのような類を千春とのSEXで使用したことなどない。
そういうSEXを一番嫌がるのは千春だと思っていたからだ。
16 :
良介:03/07/02 14:07 ID:2ziUEoSt
ショックのせいなのか、現実感が薄れているような、まるで他人事のような感覚で画面を眺めていた。
ふと、周りの音が気になった。再生中のビデオとは明らかに異なる小さい音が聴こえてくる。
音のあたりを眺めた私は愕然とした。
小さな赤いランプが見える。ビデオカメラのようだ。
「いつの間にこんなものが!」立ってカメラに近寄った。
後ろのテレビから千春と男の声が聴こえてくる。
カメラを手にとると、手に違和感を感じた。
カメラの感触とは異なる感触、紙だ。折った紙がテープで貼り付けられていた。
引っかくようにメモをはがし、開くと、書かれていたのは…
「ごめんね良介くん♥楽しませてもらいました(藁
続きは2ちゃんねるのえっちねた板のスレッドを読んでね。
スレッドは
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1057120364/
17 :
良介:03/07/02 14:08 ID:7JFkRRq+
「えぇ〜・・・カメラの前では恥ずかしいなあ・・」
千春が発した言葉からは、既に経験があると言う事が推測できる。
千春が男の前でそんな事をするのであろうか?
「いいじゃん。俺もこれ見てオナニーするんだからさ。お互い様。」
「ええ・・じゃあ高平さんもそこでして!ね?して?」
千春の甘えた声が許せなかった。
しかし心のどこかで千春のそんな姿を見てみたい気がしていた・・・
「わかった。するからさ。早くしてよ。」
千春はベッドの上で壁にもたれかかる様に座った。
そしてカメラの前で再び足を広げていった。
>>18 いやあ、強烈なネタ臭がしたもんで、つい(w
数年前に友人達と知り合いの女性数名で温泉旅行に行った。
宴会で散々盛り上がって、女性陣が露天風呂に入りたいと言い出してので
俺と友人の数名で一緒に入った。
しばらくしてから、友人の一人が風呂に入ったせいで酔いが急激に回りだしたのか
ペニスの根本を自分の手で思い切り掴んで、女性達に「ペニスは血行がよくなると勃起するんだよ」などと
言いはじめ勃起したペニスを女性達に見せていた。
正直、呆れるモノだとばかり思っていた俺は、単に眺めていた。
ところが女性達の反応は意外にも興味津々で、俺の友達のペニスを眺めはじめた。
しかも一人の女性はペニスを触り、「あれー先っちょってツルツルしてんだー」なんて事まで言う始末。
そうこうしているウチに俺の友人が、その内の一人に抱きついて(女性達はタオルを巻いている)タオルの下から
手を入れて、膣の中に指を入れやがった。さすがにその女性も驚いた様だが、意外にも怒らなかった。
湯気の奥をよく見ると、何と俺の彼女だった。(この旅行を俺と一緒に企画した)
俺は頭に血が昇り、そいつの顔をお湯の中に無理矢理入れて呼吸が出来なくした。
当然、力加減は心得ている。
22 :
えっちな21禁さん:03/07/02 14:40 ID:oAIYRSpB
冷静に戻ったソイツは俺に平謝りし、とりあえず仲直りした。
そろそろ就寝するために各自、各々の部屋に戻り飲みたい奴だけ集まって飲む事となり
俺と彼女は一緒の部屋で寝る事にした。
布団の敷かれた部屋で彼女と横になりながら話をしていたのだが、彼女の顔が妙に紅潮している。
何気に、彼女の下着の中に手を入れて、アソコに指を入れたらスゴイ濡れぬれ。
それで興味本位に彼女に聞いてみた。「今日俺の友達に指入れられたじゃない?、どんな気持ちだった?」って
そしたら素直に、「ちょっと興奮しちゃった」だとサ。
しかしその晩のSEXは燃えた。
ちなみに彼女を5回イカせてしまった。(俺は1度しかイケなかった)
24 :
良介:03/07/02 14:40 ID:7JFkRRq+
千春が自らの手でローターを局部に当てた。
そして自らの手でそのスイッチを入れた。
その瞬間小さな機械音が聞こえて来た。
千春は苦悶に似た表情に変化した。
カメラはその全てをレンズに収めていた。
「あぁぁ・・高平さんも・・・早く・・早くして?・・ぁあ・・」
「わかった。イク時は言ってね。すごい興奮するね。かわいいよ千春ちゃん。」
高平の息遣いが聴こえてきた。画面が揺れ始めた。
千春の声がだんだんと大きくなってゆく。
千春が腰を上下しはじめる、こんな姿を見るのも初めてだった。
25 :
良介:03/07/02 15:05 ID:7JFkRRq+
「あ・・いくぅ・・いきそう・・」
「ほら良ちゃんは?いつもみたいに謝りながらイって。」
「アァァァァァ・・!りょーちゃん!ごめんねりょーちゃん!アァァイクゥゥゥ!!」
カメラの前で千春が絶頂を迎えた。
ひとつ解ったことがある。
千春は私とのSEXで絶頂を迎えたことはない。
悲しいかなそれを画面を通じて理解した。
そして千春とほぼ同時に私も絶頂に達した。
26 :
良介:03/07/02 15:17 ID:7JFkRRq+
気がつくと涙が頬を伝っていた。
解っていたことだが、やはり辛かった。
ビデオの中はまさに”知らない世界”だった。
信じられない光景を目の当りにし、しばらく放心していた。
ビデオの中の千春は私の全く知らない千春だった。
まるで多重人格者のようだ。
しかし明らかに千春は高平とのSEXを楽しんでいた。
そしてなにより私と一緒にいる時より輝いて見えた。
ビデオの中の千春は高平の上に跨っていた。
そして自分の手でそれ挿入しはじめた。
高平が起き上がりそのまま座位の体制になる。
ベッドが激しく揺れる。
そして千春と高平は舌を絡ませあっていった。
27 :
良介:03/07/02 15:33 ID:7JFkRRq+
私はビデオを停止した。
目の前で繰り広げられる映像をこれ以上見るのが耐えられなかった。
週末再び千春はやってくる。いつも変わらぬ千春がやってくる。
自分で選んだ道だ。私は全てを見る事を選んだ。
全てを見た。そして確信した。
千春との”別れ”を決意した。
今書きながらなのかな?
どんな風に別れるのかとても気になります。
続き待ってます。
>>27 もう気になってしかたありません
気持ちの整理がつき次第書き込んでください、お願いします
30 :
まもる:03/07/02 16:10 ID:8UCJIjXi
ドキドキれす
切ないねぇ・・・
切なさと興奮でマジでドキドキしてるよ・・・
>>30 あ、こっちにも常駐したんだ?
あっちでは楽しませてもらったよ。(w
32 :
まもる:03/07/02 16:35 ID:8UCJIjXi
>>31殿
良師を師と仰いで修行中の身です。
リアルな臨場感がサイコー
33 :
良介:03/07/02 16:59 ID:7JFkRRq+
金曜日、いつものように千春が泊まりに来た。
私の家には千春の私服がいくつも置いてある。
だから週末は会社帰りにそのまま私の自宅へ直行するが通例だ。
その日の夜、私は千春を抱くことはしなかった。
口には出さなかったが、千春が求めてきたのが解った。
私は欲情を抑え、千春に背を向け目を閉じた。
悲しいかな今の私は狸寝入りするのが精一杯の抵抗だった。
私の知る千春はここでさらに求めてくるような女ではない。
それはビデオの中のもう一人の千春だ。
34 :
えっちな21禁さん:03/07/02 17:10 ID:2ziUEoSt
,. ‐''"´~``~``'‐.、
,.‐´ \_
7 ヽ.
,' ,,;;:::::::::: :::::::;;;;;,, ';_
」 __ ::: __::: i、 ごめんね良ちゃん
λ "-ゞ'-':::: "ゞ'-'' λ アアア
,'''i ( ,-、 ,:‐、) .i゙゙', イクゥウウゥ
"~i、 __,-'ニニニヽ ,'~゙゙゙
ゝ、 ヾニ二ン" ,;"
`ソ、, _,ェ-''"
| /``ヽ- ‐ '" ヽ |
( ( ) ) ペッタン
ヽ ) ( / ペッタン
/// ヽヽ\
2ziUEoStはただの荒らしなのでIDあぼーん推奨
良介さんの降臨きぼん!
>>良介タン
これって1年半前の出来事なんだよね?
で、現在3年目で復縁してるんだよね?
どうやって復縁してその後の生活(性生活含)はどうなのかとかも後で教えてくらはい。
>>35 登録しますた。
良介さんガンガレ!!
でも新着レスが多いと鬱になりながらも読み耽ってしまう。
違った。現在3年半目だね。半年間別れてたのか。
それとも別れはしないまま高平と浮気してた半年間を無かった事にしてるだけかな。
40 :
良介:03/07/02 17:53 ID:7JFkRRq+
次の日、つかのまの休日を千春と二人で過ごした。
千春にとってはいつもの休日。
そして私にとっては千春との最後の休日だった。
映画を見た、ショッピングした、試着して千春が一番似合った服をプレゼントした。
いつもよりちょっと高めのディナーをした。
その後普段行かないようなバーに入った。
いつも並んで歩く駅からの帰り道。
この日二人は手をつないで自宅まで歩いた。
41 :
えっちな21禁さん:03/07/02 17:53 ID:QfOpDDx+
良介さん、何歳なんだろう・・・
復縁なんてどこに書いてあるのさ
前スレからより
> 903 良介 sage New! 03/07/01 18:54 ID:Lwsh4Iuc
> 「付き合ってどれ位?」
> 千春との交際期間を聞かれると私は迷わず「3年」と答える。正確には”3年半”だ。
>
> しかし私はその”半”を認めたくなかった。この半年間は千春との交際期間には加えたくなかった。
> 一年半前に遡り、ここからの半年間は、私にとって絶えがたい苦痛の毎日だった。
> 千春との別れを考えたのはこの期間だけだった。
ってあるので1年半前の出来事だと思ったんだけど・・・。
44 :
良介:03/07/02 18:31 ID:7JFkRRq+
自宅に着いてまもなく千春が浴室へ向かった。
私は少し飲みすぎたようだ。
千春が入っている浴室のドア越しに私は立っていた。
「良ちゃんそこにいるの?」
「ああ。一緒に入っていいか?」
私は普段こんな事は言わないし、二人で風呂に入った事などない。
「酔っ払ってるの?もうすぐ出るから待ってよ。」
私は既に裸だった。そして強引に狭いユニットバスの中へ入っていった。
45 :
良介:03/07/02 18:37 ID:7JFkRRq+
「ちょ、ちょっと良ちゃん!何してんのよ!」
「いいだろ別に?」
「んもう・・しょうがないなあ・・でも私もう出るからね。」
「もう少しいいだろ」
私は千春を強引に抱き寄せた。
強引に舌を絡ませた。
胸から陰部へと指を這わせる。
千春のそれはおびただしい量の愛液で包まれていた。
シャワーの水とは明らかに違うそれは、ビデオの中の千春を想像させた。
ハァハァ(´Д`;)
良チソ強引プレーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
彼女は良介さんに強引なセクースを望んでいたような予感。
49 :
良介:03/07/02 18:43 ID:7JFkRRq+
「すごい濡れてるね。」
「アホ!」
千春にげんこつされた。
いつもの千春に戻ったのを見てなぜか高平に嫉妬した。
「じゃあ私先にでるね」
「先に出て待ってるって言う意味か?」
「アホ!!」
半ば照れ隠しに千春は浴室から出て行った。
それにしても普段無口な私が、この日はよく喋った。
そうさせたのは言うまでもなく酒と、そして今もビデオデッキに入ったままのあのビデオテープだった。
心臓の鼓動が伝わってくるなぁ・・
ビデオテープを入れっぱなしだったのか!!
ワクワクドキドキ(´Д`;)ハァハァ
52 :
えっちな21禁さん:03/07/02 18:53 ID:2ziUEoSt
良ちゃんがビデオを見ていた様子は
後ろのビデオカメラで録画されていたはずだが・・・
>52
IDチェック汁!
>>52 そりゃ煽りだよ。
しかし切ないなぁ・・・
彼女に言う前のドキドキ感・・・
口の中が苦くなる。
つーか本人じゃん。ウゼ。
だからIDあぼーんしときなさいって・・・
今日の部は終了のコカーン
良介さん。自作自演の煽りは無視してカキコよろしくお願いします。
ちょっと席を外しますのでm(__)m
ってか専用ブラウザを使われている方はIDあぼーん(NGId)に入れて
無視して頂ければと思います。
# 今日の部は終わりですか? < 良介さん
良介タン、突拍子もなく終わるからじれったいw
今日はもう終わりなら 続きは明日とか書いてほしいw
60 :
良介:03/07/02 19:28 ID:7JFkRRq+
浴室を出ると部屋は真っ暗だった。
ベッドの上が膨らんでいる。千春が布団の中にいる。
明らかに私を誘っている。千春から私を誘っているのだ。
こんな千春は初めてだった。
布団に入ると千春は下着姿だった。
61 :
良介:03/07/02 19:30 ID:7JFkRRq+
「なんか今日のお前変だよ?」
「変なのは良ちゃんでしょ!!」
「どうせなら全部脱いでおけばいいのに」
「私にはこれが限界です」
また高平に嫉妬した。
私にとっての千春の限界線は所詮下着姿なのだ。
私は頭に血が上り、強引に下着を剥ぎ取った。
キター(AA略
63 :
良介:03/07/02 19:58 ID:7JFkRRq+
私は千春と口を重ねる事もなく、布団の下へと潜っていった。
千春の足を広げ局部に顔をうずめる。
「良ちゃ・・・」
千春がなにやら話そうとしたが、すぐにそれは息遣いに変わっていった。
いつもと違う事に千春は感じている筈だ。
そしてこの日千春はそれを受け入れた。
いや、千春のそこから溢れ出す愛液を見る限り、むしろこれを望んでいるかのように感じられた。
64 :
えっちな21禁さん:03/07/02 20:21 ID:Z00cP0Kn
長い夜を飛び越えてみたい
お前だけにこの愛よ誓う
星降る夜 誘われて とまどう 二人
65 :
良介:03/07/02 20:22 ID:7JFkRRq+
布団を剥ぎ取り千春の顔を覗き込む。
「気持ちよかった?」
「布団かけてよ」
「だから気持ちよかった?」
「ねえ・・どうして今日はそういう事言うの?」
「たまにはいいじゃん。それよりすげー濡れてるよ。」
「ねえやめてよ・・そういう事言うの。早く布団かけて。」
「いいじゃねーか別に。ほらこれ見ろよ。」
愛液を手につけ千春に見せつける。
それを見て千春が顔をそむける。
66 :
良介:03/07/02 20:50 ID:7JFkRRq+
「なあ裏ビデオ見る?」
「良ちゃん?いい加減にしないと怒るよ。」
「なんでいいだろ?ビデオ見ながらやろうぜ。きっともっと濡れるよ。」
千春が私を睨んだ。
千春の大きな瞳で睨まれ、私は思わず視線をそらした。
このビデオを見せたら千春はどういう行動を取るだろう。
どれほど傷つくだろう。
千春との”別れ”が目前に迫っていた。
このビデオを再生すれば全てが終わる。
一番美味しいとこキターーーーーーーー
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
早く早く(*゚∀゚)=3ハァハァ
70 :
良介:03/07/02 21:05 ID:7JFkRRq+
「よし!見ようぜ!」
私は起き上がりテレビをつけた。すぐにビデオの画面に切り替えた。
そしてビデオのリモコンに手をかけた時、千春が大声を上げた。
「私帰る!!」
千春は立ち上がり服を着はじめた。
千春は私に背を向けたままそれ以上何も言わなかった。
こうなることは初めから予想できた。
言うまでも無く千春はビデオの中身を知らない。
このままではただの喧嘩別れになってしまう。
真実を知らせないまま別れる訳にはいかない。
私はこみ上げる涙をこらえ、静かに再生ボタンを押した。
うおおおおおお!!!!
どうなるんだあああああああ
でも裏ビデオ見ようとしただけで怒って帰りだそうとする彼女もアレだなぁ・・・。
裏で激しいエチしてるくせにねぇ・・・
73 :
えっちな21禁さん:03/07/02 21:21 ID:nUB54AJ4
ネタにつまらないツッコミをする奴は読むな
74 :
えっちな21禁さん:03/07/02 21:29 ID:JabSfbFg
まだかな…?
まだかな〜まだかな〜(以下略
再生音の後すぐに画面から女の声が聴こえてきた。
「馬鹿みたい!私帰るから!今日の良ちゃん変だよ」
着替え終わった千春が私の方を振り向かずそう言った。
しかしテレビの中の千春は止まらない。
(あぁぁ・・高平さんも・・・早く・・早くして?・・ぁあ・・)
玄関へ歩き出そうとした千春の動きが止まった。
目の前にある窓ガラスが、現実の千春のその姿を映し出していた。
今夜は終わりか…?
なんてタイミングで…(w
続きは自宅からということなので帰宅を心待ちすべし!
>76
自宅からカキコ、正座して待ってます。
良介さん、乙です!
俺もかなり楽しみです
泣けるTT
っていうか良介さんには昔のA彼みたいに報復して欲しい、マジで高平ってやつ
ムカツクねマジで。
オレも今寝取る側になりつつあるんだが・・・・
自分がされたらイヤだけどね。
彼はなんも知らないんだろうなぁ・・・
84 :
たかお:03/07/02 23:08 ID:4aHSZwW3
ふと、良介氏の話を映画化した方が「六月の蛇」より面白いと思いますた。 無駄なツッコミスマソ
>>83 オレも。
来週あたりHの予定。
結婚した嫁さんは絶対そんなことしないタイプだからと安心してるけど、
このスレ読んでると少し心配になってくる。
寝取る相手の娘もそんなことしないタイプだし。
>85
久々にこの言葉を言いたい。
逝 っ て よ し
というか
ぬ っ こ ろ さ れ て し ま え
ウワァァァンヽ( `Д´)ノ
彼氏(彼女)いる相手と遊びでやるなーーー
刺されますよ?w
このスレで寝取りを語る奴は
氏 ネ
>>87 彼氏いるのに他の男と寝るような女と真剣には付き合えない。
だから近寄ってくるのは遊び目的の男のみ。
良介さんはまだ帰宅してないのかな…?
続きが気になる〜
>>84 良介さんをはじめ、このスレの人たちの辛い話はそこらの小説よりずっと深い!
93 :
良助@自宅:03/07/03 00:03 ID:Fd9J6JdJ
「ど・・・どうして!?」
千春の声は悲鳴に近かった。
「それはこっちが聞きたいよ・・・」
私は不思議と冷静だった。
「見ろよ千春。お前ってこんな事する女だったんだな・・最低だよお前は。」
テレビの中の千春が私の名を叫び絶頂を迎える時だった。
私はテレビのボリュームを上げた。
私は千春が一番傷つくであろう言葉を選んだ。
そして一番傷つくであろう行動を選んだ。
そうする事で自分自身にけじめをつけたかった。
94 :
えっちな21禁さん:03/07/03 00:03 ID:e2yDXT+C
ヤマモトノユウジン
KIIIIIIIITAAAAAAAAAAAAAA
96 :
えっちな21禁さん:03/07/03 00:12 ID:WlJTqd63
きたぁぁぁぁぁぁ(゜∀°)
>>89 そうでもないよ。長い間付き合ってたらオトコってちょっと安心っつか管理がおろそかに
ならない?そういうので悩んでる女の子って結構いるよ。んで、相談に乗ってたら段々
そういう方向に向かってしまうことがある。まぁ典型的なパターンだけどさ。
ソレを彼はしらないだけで。
(`・ω・´)<乙です
良介さん、乙です
100 :
ななし:03/07/03 00:20 ID:PlN2WprL
オメ
お待ちしておりました(w
>>97が典型的な言い訳のパターンだと思うのはオレだけでつか?
「やめてよっ!!!」
千春が私からリモコンを取り上げた。
映像は再び黒い画面に切り替わった。
画面の右上には”ビデオ1”の文字だけが怪しく映し出されていた。
千春がビデオデッキからビデオテープを取り出した。
テープの中から磁気テープを引き出し始めた。
泣きながらそれが無くなるまで千春は続けた。
私はその全てを見届けた。
不思議と酔いが覚めていた。
いや、始めから酔った振りをしていたのかもしれない。
104 :
傍観者:03/07/03 00:35 ID:xGOmj9k7
>>97 禿同。
心の隙間を埋めてくれる男にコロッと逝っちゃうんだよね。
105 :
えっちな21禁さん:03/07/03 00:37 ID:yHQl3poA
>>104 わかりやすい自作自演だな(w
傍観者って名前がまたいい味出してます。
続きは明日でつか?
気になって寝れそーにありません・゚・(ノД`)・゚・ ウワァァァン
激しく続きキボンヌ!!
磁気テープの山に埋もれ、まるでへたり込むように座って泣いている千春に話しかけた。
「俺の知らない千春がいっぱいいたよ。そのタイトル通り”知らない世界”がそこにあった。」
千春は何も言わなかった。
「悲しいけど高平という男が羨ましかった。」
「高平とSEXするお前を見て、何度もオナニーしたよ。恥ずかしいけどな?今度高平に会ったらそう伝えてくれ。」
私は精一杯こみ上げる涙をこらえた。
最後に言わなければならない事があった。
「別れよう千春」
108 :
まもる:03/07/03 00:49 ID:VOKSZZ45
静観していました。
いいところでつづく、なんてドラマ的な演出
にくいよ、良介さん
続きをきたいしてまつ
>>107 よく言った!でも結局復縁してしまうのか?残念です
リアルでの二人のことを知らない俺からしたらなんで戻れるのかまったくわからない・・・
それぞれの恋愛観はちがうからなんとも・・・
どーでもいいけど、良介さんから良助さんに
なったんですね。
期待してまつ。
まぁ、どうせ偽名なんだし名前は別にいいじゃん。別人だったら見事に騙されてるがw
112 :
えっちな21禁さん:03/07/03 00:56 ID:e2yDXT+C
ひっぱるの好きだな〜
あ!ってか復縁した後でも高平と続いてたら神かもw<本人容認で
千春が下を向いたまま激しく頭を横に振った。
「俺はこの結論を出すまで、本当に悩んだよ。死ぬほど悩んでも答えが出ないくらい千春が好きだ。」
涙声になってしまった。
「私は・・」
「何も言うな」
何か言おうとした千春を制した。
いい訳は聞きたくなかった。
千春のいい訳を聞いたら、又元に戻ってしまいそうだった。
うんうん、切なくなっちまうぜ
アホな連中の合いの手が萎え萎え・・・
「私は別れたくない・・別れない・・別れない・・・」
私は何も言わなかった。千春はまるで念仏でも唱えるようにその言葉を繰り返していた。
「送っていくよ千春。荷物は後で送る。」
しばらく千春はその場を動かなかった。
私も何も言わなかった。
そして再び私が千春に話しかけようとした時、今度は千春がそれを制した。
「いい。1人で帰れる・・」
千春は周りに散乱した磁気テープをかき集めると、自分のバッグへしまい込んだ。
118 :
良介:03/07/03 01:06 ID:Fd9J6JdJ
千春が玄関へ向かった。
私は振り向かなかった。
やがてドアノブの乾いた金属音が部屋中に響いた。
「良ちゃんが好き。死ぬほど好き。」
千春はそう言葉を残し、部屋を後にした。
千春から”好き”という言葉を聞いたのは交際してから初めてだった。
そして皮肉にもこれが千春の最後の言葉だった。
119 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:07 ID:e2yDXT+C
>116
本当、、、アホだよね〜
>>118 さいご?さいごってなんだよおおおおお!!????
>>105 は?自演?
まぁそう思うならなんでもいいけどさ。
そんなことありえないとでも思ってんの?こんなの普通だよ。
寂しい思いしてる時に優しくしたら魅かれる子なんて普通に多いよ。
恋愛経験少ない子に結構多い。
>>102 まぁオンナからしたら言い訳だよな。でもそこまで気にかけてやれずほっとくオトコも悪い。まぁどっちもどっち。
124 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:14 ID:hB1pG6hW
良介っちは、ビデオのどのシーンで抜いたの?
125 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:18 ID:e2yDXT+C
ひっぱりすぎて変なやつが誇らしげに語ってるよ?
>りょうすけ
↑全く。
空気読めない奴大杉
128 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:22 ID:Aw8OS3WS
こら、良介の創作活動の邪魔をするな。
129 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:23 ID:feNCCn9U
ここは、ネトラレ鬱勃ッカーの集うスレ。
淫者ネットリ(寝取り)くんは、こんなところでお門違いな語りブチ上げてないで森へお帰り、と。
このスレは寝取られ用のスレじゃ
ええか、わかったか。
あれから3ヶ月が過ぎた。
この3ヶ月間で驚く程環境が変わった。
携帯電話の番号が変わった。
アドレス帳から千春の名前が消えた。
住所が変わった。
そして職場が変わった。
あれからすぐに千春の荷物を、千春の自宅へと送った。
幸い仕事に忙殺され、しばらく千春の事を忘れることが出来た。
133 :
えっちな21禁さん:03/07/03 01:48 ID:e2yDXT+C
早く書けよ!
みんな更新して待ってんだから!!
そんな語調で催促したら書き手も書きたくなくなるよ。
せめて「書いて下さい」位言った方がいいよ〜。
137 :
えっちな21禁さん:03/07/03 02:01 ID:e2yDXT+C
(TT)
133は口は悪いがいいやつかもしれない
餅ついたようだ
今日の分はもう終わり?
喋っていいのか?
>>137 泣くなヨ!
同じく良介さんの話の続きを楽しみにしている者同志、仲良く鬱になろうぜ(微妙)
ほんのちょっとのおもいやりで、みんな楽しく鬱ヴォッッキ!!
いや、私はもう寝ますが(w
じゃーオレのネタ書いても良いかな?
ネタと言っても友人の数年前の体験談で、
細部はオレが想像して書いてるが内容はホントの事。
と、思ったがここは「自分の彼女が・・・」なんだね。
人の体験談書くのはスレ違いになりそうだから止めとくよ。
かなしいすれだなぁ。。
良助氏続きがあればまってるから。
キボンヌ!
昨日の彼女が男4人に女1人で飲みに行くって言ってたのはどうなったかな?
あ゛ーーーーー
うっざいのが居たせいで良介氏のカキコ止まってんじゃんかよ
なんで大人しく待ってられないんだよ!
なんで寝取られのスレ来て寝取り話してんだよ!
楽しみにしてたのに(´・ω・`)
良介さん…胸が痛いよーーーーー
切ないねぇ。
オレまでドキドキするよ。
>>143 ネタとか言わずに自分の事のように書いてくれ。
勿論コテも替えてな!
>>147 前スレ961でし。
スレ違いだから書かなかったけど、
昨日は強制的に迎えに行って何事もなかった!
彼女は迎えに行った事にすごく感激してて、激しいHして帰ってきたよ。
153 :
えっちな21禁さん:03/07/03 09:22 ID:yHQl3poA
,. ‐''"´~``~``'‐.、
,.‐´ \_
7 ヽ.
,' ,,;;:::::::::: :::::::;;;;;,, ';_
」 __ ::: __::: i、
λ "-ゞ'-':::: "ゞ'-'' λ うぃ〜〜〜ッス!
,'''i ( ,-、 ,:‐、) .i゙゙', 高平ッスぅー!
"~i、 __,-'ニニニヽ ,'~゙゙゙
ゝ、 ヾニ二ン" ,;"
`ソ、, _,ェ-''"
| /``ヽ- ‐ '" ヽ |
( ( ) ) ペッタン
ヽ ) ( / ペッタン
/// ヽヽ\
続きがあるのか知らんが
>>132の名前がすべてを物語ってるということでよろしか?
156 :
147:03/07/03 09:56 ID:8bHt+oUw
さ、今日も良介さんカキコよろ!
楽しみにしてまつ(w
158 :
良介:03/07/03 11:26 ID:6sKJFxDE
私の新しい生活が既に始まっていた。
千春が全てだった私にとっては第2の人生と言っても過言ではなかった。
新しい職場に慣れた。新しい仕事に慣れた。新しい仲間が出来た。
後は新しい生き甲斐が見つかればいい。
千春との”別れ”を選んだ私の判断は間違っていなかった。
それなのに・・・
その日玄関のドアを開けると、そこに大きな荷物を抱えた千春が立っていた。
普通に許せるのか?
そのまんまハッピーエンドってことは無いよね?
良介しゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
続き宜しくおながいします。
161 :
良介:03/07/03 11:44 ID:6sKJFxDE
胸が締め付けられた。理解出来なかった。
なぜ千春がここにいるのだ。
「良ちゃ・・」
「何でここが解った!?」
「良ちゃんのお父さんに聞きました・・・」
実家には新しい住所は誰にも教えるなと言っておいた筈だ。
「突然押しかけてごめんさい。でもこうするしか・・」
「何しに来た?」
千春がうつむいた。
そして何か思いついたかのように、その場にしゃがみ込み、ボストンバックの中から何かを取り出した。
何を取り出したんだろう!?
めっさきになる(;´Д`)
切なくて鬱になる・・・良ちゃんイイ!
赤ン坊だったり…
千春「あなたの子よ!」
赤「セブンマンス!(七ヵ月)」
♪あんまり〜 意味がない〜
167 :
激妄!:03/07/03 11:59 ID:XDMrn6pm
実は千春の双子の妹の謀略。
高平が入っているのでは・・・
170 :
良介:03/07/03 12:16 ID:6sKJFxDE
「これ・・あの次の日良ちゃん誕生日だったでしょ?あの時渡しそびれちゃったから・・・」
千春と別れた翌日は、確かに私の誕生日だった。
「こんな事の為にわざわざここまで来たのか?」
酷く残酷な事を言ってるのは解っていた。
再び千春がうつむいた。
「入れよ」
171 :
良介:03/07/03 12:20 ID:6sKJFxDE
千春にとっては初めての部屋だ。
中に入ると千春はその場に座りながら部屋の周りを見回していた。
この部屋には千春との思い出の品は何も置いてない。
写真はもちろん、千春のコップや、千春の歯ブラシ。
千春に選んでもらったクッションも、上京した当時に実家から持ってきたセンスの無い座布団に変わっていた。
あれから間もなく千春は以前勤めていた会社を辞めたという。
高平との事はこの時あえて聞かなかった。
172 :
良介:03/07/03 12:23 ID:6sKJFxDE
「良ちゃんは元気だった?」
「ああ。新しい彼女が出来た。」
千春に嘘をついた。
「そう・・・どんな人?」
「そうだな・・・千春とは違うタイプだな。でも好きなんだ。だから・・解るよな?」
これで千春が帰ってくれると思った。
しかし、千春の返答は私にとって予想外だった。
連続ドラマを見てるみたいでつ…ウチュだ
174 :
良介:03/07/03 12:54 ID:6sKJFxDE
「私は2番でもいい・・2番目でいいから・・」
「お前とは別れただろう?もうそういう事言うな。」
「私は別れるなんて言ってない。別れるって言ったのは良ちゃんだけ。」
「黙れ」
「でも一緒に居れるなら2番でいい・・だから・・」
「俺はそういう付き合い方はできない。俺はお前と違う。」
「私は良ちゃんの事一度だって2番だなんて思ったこと無い!!」
「ふざけるなっ!!!」
珍しく大声を上げた。
千春が驚いてとっさに目をつぶった。
ふざけるな!(涙
鬱だ・・・良ちゃんイイよ。
176 :
良介 :03/07/03 13:05 ID:yHQl3poA
「本当だよ、2番なんて思った事なかった!2号だって思ってたんだもん!」
「号?」
「号!」
「なーんだ、そうかあ!アハハハハ、こいつぅ」
「てへへぇ」
177 :
良介:03/07/03 13:07 ID:6sKJFxDE
「高平とはどうなった?」
自分でも一番思い出したくない名前を口にした。
しかし、一番気になる事だった。
「その名前は言わないで・・」
「会っているのか?」
「会ってない!あれから一度も会ってないよ!信じて!」
「別れたと言う意味か?まあ今となっちゃあどうでもいいよ。」
千春がうつむいた。傷ついてる筈だ。
しかし早くこの部屋から出て行ってもらいたかった。
そうしないと千春を押し倒してしまいそうだった。
そして以前の自分に戻ってしまいそうだった。
追い討ちをかけるように私はさらに千春を傷つける。
自分でも信じられない程、残酷な言葉を投げつけた。
どうでもいいとしか言えないよな。
本当はムチャクチャ気になるのに・・・
ってオレが気にしてどうする(w
179 :
良介 :03/07/03 13:15 ID:yHQl3poA
「お前と高平のプレイ動画で一儲けできたら、お前を許してやるよ
一番いいビデオテープを持って来い」
「あるわけないじゃない、そんなもの」
「いや、ある筈だ。」
「ないよ!」
「じゃあ撮影して持ってこいよ、今まで何度もやってたんだろ」
「うん、じゃあそうしよっかなあ。やだ…もう濡れてきちゃったよ」
「……」
180 :
良介 :03/07/03 13:18 ID:yHQl3poA
「それで、良ちゃんはそのテープをどうするの?」
「決まってるだろ。会員制有料サイトで稼ぐんだよ
サイトを開設したら2ちゃんで宣伝してやるからな。
業者うぜぇ、って言われても俺はめげないぜ」
「良ちゃん、カッコいい。やっぱり私良ちゃんが好き」
「千春・・・」
あぼーん ID:yHQl3poA
183 :
えっちな21禁さん:03/07/03 13:36 ID:L6Awj6MC
185 :
良介:03/07/03 13:55 ID:6sKJFxDE
「千春・・・」
千春が顔を上げる。
「高平の前でした事を俺の目の前でもやって見ろ。」
千春が驚いた顔をした。そしてすぐにうつむいた。
「俺の前では出来ないか千春?やっぱり俺じゃ駄目か?」
千春はしばらくうつむいたままだった。
ひざの上でこぶしを握り締めていた。
その拳の上に涙が落ちていた。
千春が涙を拭いた。
そして千春はゆっくりとブラウスのボタンを外していった・・
千春の本性キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
>>ID:yHQl3poA
うぜぇ。
良介さん、がんがってカいておくれ
切ない!悲しいよ、こんなH。
つらいねー。
千春で既に3回以上抜いた奴は手をあげろ
190 :
良介:03/07/03 14:12 ID:6sKJFxDE
千春が下着姿になった。
こうして見ると随分と痩せたようだ。
千春は下着姿のまましばらくうつむいたままだった。
「良ちゃん・・・」
「何だ?」
「・・・ビデオ・・見た時どう思った・・?」
「前にも言っただろう。」
「軽蔑した・・?」
「当たり前だろう!」
191 :
良介:03/07/03 14:29 ID:6sKJFxDE
しばらくして千春が顔を上げた。
千春はその大きな瞳にいっぱいの涙を浮かべ、私を見つめていた。
そしてふいに強がりのような笑顔を見せた。
「良ちゃんの目の前で(ビデオと)同じ事したらうれしい?」
「ああうれしいねえ。うれしいけどもう服着ていいよ。」
私は千春の顔を見て心が痛んだ。
やっぱり心のどこかで忘れらない想いがある。
「うれしい?」
千春は涙声が混じっているが、明るい声で私に問い掛ける。
強がっているのが手に取るように解る。
もう間もなくビデオの中の千春が目の前に現れるだろう。
しかし、この千春の悲しい作り笑顔だけは、ビデオの中の千春と重ねる事ができなかった。
援護sage
良介タン、がんがれ!!
女は判らんものだねぇ・・・
194 :
良介:03/07/03 14:45 ID:6sKJFxDE
私は何も答えなかった。
千春の私を見つめる大きな瞳が私の視線をそらす。
そしてそんな私を見て千春が答える。
「わかった!」
涙声の混じった明るい千春の声だった。
しばらくして視線を千春に戻す。
全裸の千春がそこにいた。
千春はそのままベッドにもたれかかった。
涙が頬を伝っていた。
そしてゆっくりと足を開いていった。
だめだ、こういう女はマジ腹立つ。
他の男とハメ撮りまでしといて何のつもりだー!!
なのに何故このスレを見るー。・゚・(ノД`)・゚・。
良介氏、ガンガって。
ここまで読んで、そこまで千春の事むかつくか?
涙腺の弱い年寄りにはちとキツイのぉ〜
つうか作り話に何マジになってんの?
お前ら頭おかしいんちゃう?
むかつく、と言うか理解できん。
>>196 むかつくって言うかさ、目の前に居るのは
本当にビデオで乱れてた女と同じなのか?
出来れば嘘であってくれ・・・
って感じ。切ないよ。
むかつく
3ヶ月探し回ったから許されるのか?
良介氏は、浮気もしていなければ放置してた訳でも無い
千春に言い訳の余地は無い。
まだ千春と高平がどういう関係なのかもわかってないんだから・・・
高平の前と、良介の前とで、どうしてそこまで変われるんだろうか。
>>196 ムカつかないの?
彼氏居るのに他の男とセックスしてしかもハメ撮りだよ?
彼氏にはさせない事を別の男とは嬉々としてやってんだよ?
なんかイヤ。
205 :
えっちな21禁さん:03/07/03 15:35 ID:KywHJT3w
>>203 本命の良介氏の前では、気を張って「自分の思ういい女」を演じていたんじゃないかな。
でも良介氏(に限らず男性諸氏全般に言えると思うけど)にとっては、
心を許した人にしか見せない「かっこ悪い自分」を見せてくれなかったことが
何倍も辛いんじゃないかと思う。
「高平には素の自分を見せられるのに、俺には・・・」
「結局、俺は千春に信じて貰えていなかったんだな・・」って
206 :
良介:03/07/03 15:42 ID:6sKJFxDE
私の鼓動は血管が破裂しそうなほど高まっていた。
千春を止める事が出来なかった。
初めて現実で見る千春のこの姿から目が離せなかった。
千春の指が動く。
片方の指で千春のそれを開く。
開いた先にはっきりと千春の突起物が見える。
指は溢れ出る愛液をすくい、突起物の上を円を描くように動く。
しばらくその繰り返しが続く。
早く終わらせたいという気持ちがそうさせるのか、千春は真剣だった。
207 :
良介:03/07/03 16:10 ID:6sKJFxDE
しかし千春は声を出さなかった。私と視線を合わすこともなかった。
突然指の動きが早くなる。
千春の表情が変わってゆく。
今まで閉じたままの口がわずかに開く。
そこからかすかな息遣いが聞こえて来る。
一瞬体が硬直する。眉間に皺が集中する。
間もなく千春が絶頂を迎えた。
良介サン乙です。
ガンガレ!
209 :
えっちな21禁さん:03/07/03 17:08 ID:ypOJbtpi
良介さん
待ってるよ〜
210 :
良介:03/07/03 17:11 ID:6sKJFxDE
興奮は極みに達した。
私は自分を抑える事が出来なかった。
服を脱ぎ捨て、千春をベッドに押し倒した。
千春に覆い被さる。
唇を重ねる。舌を絡ませる。
千春が腕を絡ませてくる。
二人共涙を流していた。
(今日一日だけだ・・・今日一日だけだ・・)
そう何度も自分に言い聞かせながら千春を抱いた。
ここで抱いた時点で千春に負けたな・・・
いいから黙って見てようよ…
214 :
良介:03/07/03 17:22 ID:6sKJFxDE
目が覚めると千春が台所に立っていた。
昨夜、二人は全てを忘れ何度も交わった。
「おはよう」
千春が笑顔で話し掛ける。
「ああ」
タバコに火をつけ視線をそらす。
千春を見ているのが辛かった。
私はスーツに着替えた。
早めの出勤の準備をした。
キーケースから1つしかないこの部屋のカギを抜き、テーブルの上に置いた。
「カギは一つしかないからポストに入れておいてくれ。」
私は遠まわしに千春に帰れと言っている。
そして千春はその言葉を予期していたかの様に唇をかみ締め、やがて静かに頷いた。
>>213 スマソ。
でも別に批判してる訳じゃないよ?
感想でつ。
216 :
良介:03/07/03 17:25 ID:6sKJFxDE
「じゃあ行って来る」
その言葉を聞き千春の目から涙がこぼれた。
「もうすぐ出来るから・・ね?・・食べてって・・・」
床にはコンビニの袋が置いてあった。
恐らく朝早く起きて買ってきたのだろう。
私は再び視線を落とす。
そして持っていたカバンを置いた。
>「もうすぐ出来るから・・ね?・・食べてって・・・」
切ない・・・
218 :
良介:03/07/03 17:31 ID:6sKJFxDE
千春の作った朝食がテーブルに揃った。
ご飯に味噌汁、ししゃもにハムエッグ、そして納豆にサラダ。
コンビニで揃う材料と言ったらこんなものだろう。
それでもなぜか千春の味がした。
運んできたのは私の分だけだった。
「お前は食わないのか?」
「いい。良ちゃんの食べる所見てる。」
「食いづらいじゃないか」
「いいじゃない。それよりごめんね、こんなものしか作れなくて・・」
「十分だ」
どうなるんだろう・・・。
千春にはなぜか愛おしさを感じる。
俺が良介さんなら千春さんをはなしたくないって気持になると思う...。
許せるかどうかは別として。
うにさんとこの彩子には殺意を覚えるが。
>>220 漏れは、お前は死ぬほど好きな彼氏いながら他の男と寝るのかっていう怒りが込み上げるなぁ
それも一度や二度じゃなく、しかも彼氏としないようなプレイをしてるってとこがもうね・・・
あのままバレてなかったら高平とは続いてたわけでしょ?やっぱそれは駄目でしょ・・・。
彩子も千春も同じに思える。
>221
そうそう。まさにそんな感じ。
別れたのかな?
どんな理由があったんだろう・・・千春さん。
好きな男の前だと、淫靡な所を隠したい性格だったのかな?
本当に切ない話しですね。
読んでる方も辛いけど、書いてる良介さんの方が辛いかも。
頑張って書いて下さい。
224 :
えっちな21禁さん:03/07/03 17:58 ID:yHQl3poA
なあ、良ちゃんと千春は何歳って設定なんだ?
225 :
222:03/07/03 18:01 ID:+cG9g/gf
>>221 そう考えれば同じかな...。
ただ激しく反省してるとこに負けてしまいそうだ。
>>しかも彼氏としないようなプレイをしてるってとこ
でも確かに彼氏つきの女を口説く時に
「彼氏とはできないようなHなことしよ」みたいなこと言うと
乗ってくる女の子多いよ。
226 :
225:03/07/03 18:02 ID:+cG9g/gf
↑
スマソ220ですた。
確かに怒りが込み上げるが愛しているからこそであって
色んな感情が入り乱れてもう訳わかんなくなるだよ。
>>220 愛しさなんか感じないでしょー。
つか
>>225の
>「彼氏とはできないようなHなことしよ」みたいなこと言うと
>乗ってくる女の子多いよ。
に殺意を持ってもいいでつか?
>>224 千春との出会いが4年半前の専門学校で、その1年後に付き合いだして4月に就職ということなので当時20歳ぐらい?
>>225 反省されてもなぁ・・・。彼氏にバレたらどれだけ傷つくか分からなかったわけでもないと思うし・・・。
ホントに1,2回の浮気ならまだ許せるんだが(いや、それでも許せないが)
純粋にセックスを楽しんでる仲にまで発展してるのが痛いね・・・。
やっぱ彼氏の目を欺いて陰でこそこそ何やってるんjyっていうのがどうしてもね・・・
↑
221ね。IDかわっちゃった
231 :
225:03/07/03 18:17 ID:+cG9g/gf
>>228 スマソ。
もう寝取りはしてないよ。
俺も浮気しまくりだったのがバレて反省したクチなんです。
千春のとった行動は、どう言い訳しようが裏切りでしかない。
『良ちゃんが一番好き』
などと言ってはいるが、その実一番大切なのは自分だと云う事。
ただ、人によりけりだが、そんな女であっても以前の愛しさが蘇り離したくない…と云う感情が湧く事もまた事実。
それが愛なのか執着なのか、判断は難しいが…
経験あるからね…
233 :
良介:03/07/03 18:26 ID:6sKJFxDE
千春が作った朝食を食べ終え、私は再び立ち上がった。
千春は座ったまま私の方を見なかった。
「じゃあ行って来る。カギよろしく」
千春が黙って頷いた。
私が出て行くまで、千春はその場を動かなかった。
(これでいいんだ・・)
私は自分に言い聞かせ、部屋を後にした。
しかしなぁ・・・
こんな悲しくて嫌な思いをしながらHしたり
飯食うのはたまらなく辛いなぁ・・・
>>234 ある意味拷問だよね・・・。さらに彼氏が傷つくし。
でも、今ふと思ったんだが、千春ってストーカーの一歩手前だよねw
236 :
えっちな21禁さん:03/07/03 18:57 ID:v6blinmW
ん〜
長いねw
小説っぽいしもういいよ
ここの住人層も変わっちゃったのかな?
内容もダラダラとしていてつまらん
簡潔にまとめてあればそこそこ鬱勃起なんだろうけどね〜
序盤とか部分的には読めたけど…
いつまでも続けられると他の人出づらいしね
もうこのストーリーの続き考えなくていいよ
おつかれ〜
>>236 そーいうお前は少数派だ。
嫌なら出てケ
>>236 貴方こそ消えるべきですね
気に入らなければスルーなさい
それが出来ないのは貴方がガキな証拠かと
漏れも良介さんほどきつくないけど、似たような経験したからすごく身にしみて鬱だよ。
結末がどうなったのかすごく気になる…
>>237 そうかなぁ。1日かけて小出しにしてレスが幾つかついたら続きをというパターンで
釣り師だろ。読み物としてはおもしろいからまあいいけど。どんな落ちにするのか楽しみだ。
241 :
225:03/07/03 19:10 ID:+cG9g/gf
マターリ行こうや。
242 :
えっちな21禁さん:03/07/03 19:14 ID:VOKSZZ45
楽しんでいる方もいるんですから、つまらないと思ったら
読まずに他スレで面白いネタを探して下さい。
>いつまでも続けられると他の人出づらいしね
これは確かにそうですが、あまり連続カキコなければ、
合間に入ってもいいかなぁ、とは思います。
良介氏の文の結論はやはり気になるところだなぁ・・・
ハッピーエンドってのは確定してるのでは?
でもこのペースだといつそこに辿り着くのかちょっと心配ではあるけどw
ネタが長くなると必ず出てくるのは、最初マンセーしてたのに最後は手のひらを
返してウザイなどと言う奴。
まぁ、他のネタも見たいというのは分かるから、こういう時は別スレ立てるのが
一番なんだがね。
そうだね〜
小出しにしてレスがついたらという感じになってるのは確かだよね
どうせなら前スレの紙一重氏みたいに一気に周り気にせず書いて欲しい
紙一重氏の見たけど途中のレスあまり気にしてないし、その後に質問に答えてるよ
良介氏の手法は読者を惹き付ける効果はあるが、一部ではストレス溜まるかと
一行空けて書かれると読みやすいけどなかなか進展しないし、
何日もかけて書かれるとおいら途中で終ってしまうの?と心配になる
でも、いろいろ書くと
>>132 みたく良介さんが気を悪くするからなぁ・・・
すごい難しいんですが・・・
ただ、一日の書き込みの終わりにはメール欄にでも「今日はここまで」とかあると安心して寝れるんだけどねw
247 :
良介’:03/07/03 19:44 ID:yHQl3poA
つーか、ムダに凝ってるわりに、肝心なセックスの描写が足りないんだよ。
良ちゃんと再会した千春をどんな風にイかせたかも書いてない。
俺が代わりにりに書いてやろうかと思ったくらいだ。
漏れ的に重要なのは
1:どうやって浮気を知ったか
2:彼女にどうやってばらすか、その言い方とか追い込み加減とか
3:その後の関係
とかだからなぁ。
あんまりセクース描写にはこだわらん。
>239
後で詳しくよろしく。
好きだからこそ、言えないこと
見せることのできない部分があるのはよくわかる。
誰もが偽りの自分を持っているものだしね。
それ故の悲劇であるなら理解できるんだけど
二号発言でちょっと萎えてしまったなw
二号発言って違う人のだよ?
252 :
良介’:03/07/03 20:07 ID:yHQl3poA
>254
IDがw
うぉ・・・漏れもドキュソだw
すご・・・なんか嬉しいww
258 :
えっちな21禁さん:03/07/03 20:20 ID:wpMy0eL3
あげ
期待
俺もこんな女嫌だなあ
仮に良ちゃんが一番好きでも、二番目に好きな男とエッチしたらだめだね
でも俺なら悩んだ挙句、許してしまいそう
自分の中で「こいつはセフレなんだよ」とか自分に言い訳とかしてね
261 :
さげ:03/07/03 20:42 ID:IteV6LCS
良介、がんばって書き込みしろ。
少なくとも、俺はちゃんと読んでるぞ。
262 :
84283:03/07/03 20:43 ID:L6Ca84u6
263 :
えっちな21禁さん:03/07/03 20:44 ID:lKqJh4bM
話の途中で批判するな
完結してから書け
漏れも続きヨロです。
んで良介さんと同じ立場にならないと千春さんを好きでいられるか
わからないです。千春さんを許してしまいそうな悪寒。
>>263 そう思ったら書き手も考えるんじゃない。リアルで書いてるんならレスに反応しても
よさそうだし、それがいやなら書き溜めしてコピペで一気貼りしていいんだし。
小出しで釣ってるのがミエミエ。それで書くのを止めるんなら3流の釣師。作り話だった
ってこった。ハンドルに「>まったくだ」とか「>(藁」まで書いてるんだからな。
さっさと終わらせろよ。
後がつかえてるんだから。
釣り師でもおもしろけりゃいいんじゃないの
どうせネタがほとんどだろ、このスレ
「つまらん」とかいう批判はいいとして
騙ってしょうもないオチで「はい!終わり」みたいにしようとするのはムカつくな
っていうか、このまま中途半端に終わるのが一番ツライ
高平に彼女・家族はいるのかな。
俺だったら千春に彼女・奥さんにばらさせる。
やつの会社にビデオをばら撒いてやめざるを得なくする。
とりあえず高平を千春の手によって不幸にさせて、
2度と近づかないようにさせてからじゃないと、千春を許せない。
>>270 > とりあえず高平を千春の手によって不幸にさせて、
> 2度と近づかないようにさせてからじゃないと、千春を許せない。
そーそー。高平は何とか不幸な目に合わせたい。
272 :
えっちな21禁さん:03/07/03 21:50 ID:iFhxXqUM
このまま終わりそうなヤカン
274 :
えっちな21禁さん:03/07/03 21:59 ID:n3fT29nT
今日はもう来ないかな
俺的には、ビデオで千春が良介の名前を叫ぶところが萌え萌え
>>273 昨日のパターンだと次は1:00になる悪寒です。
今帰宅中ってことかな?
ネタでも、ネタでなくても、わざわざこのスレにカキコしてるって
ゆーことは、寝トラレじゃなくても何かしら悲しい経験したと思われ。
まぁいいじゃないか、ネタでもなんでも。
文句言うヤシは見なけりゃいい(藁
漏れは(*´Д`)ハァハァ できればよし。
っていうか、ネタかどうかなんて書いた本人しか
絶対に判らないんだから。
余計な詮索せずに単純に楽しんだら良いじゃん。
それができないんだったら他スレ逝け
よくいるんだよね。
アクションもんの映画なんかで
「主人公にだけ弾が当たらないのはおかしい」
なんて的違いな批判してるヤツ
だいたい頭の弱い人間に多いんだが(w
いや単に引っ張りすぎだからじゃないの?
話としてはみんな楽しんでいると思われます。
いっそ長く引っ張るネタがいくつか平行進行で
テレビ番組見たく次回のお楽しみって感じはどーよ?
>>279 禿堂。本人に引っ張ってる意思はないかもしれないが、
まとめて貼るとか、連続投稿してくれると助かる。
けっこう気に入ってるから続きキボンw
まぁ、考えながら書いてるみたいだから時間かかるのは仕方ないんじゃないの?
矛盾した文章書くわけにもいかんし。マターリ汁
人が書いている途中に割って入りづらいと思うよ。
今までの寝取られ女たちは別れるが、千春なら許してしまいそう。
一番大切に思ってるからこそできないことってあるよね。。。
>>278 書いた本人がネタだっていってるんだがw
>>128 の良介の創作活動の邪魔するな
ってカキコに対しての
>>132 の良介氏のネームのまったくだ。っていう言葉ね。
あれ?ってかみんな気づいてなかったの?
>>287 何を作り出すのも創作活動と言うような気がしますが。
でも漏れは良ければオッケーです。ネタだろうが。
あと個人情報を隠すために作り話が入るとも思われます。
292 :
えっちな21禁さん:03/07/03 23:07 ID:KywHJT3w
あれでかなり萎えたよ。
自分の辛い体験のカキコを創作とは言わんよな…。
そうさく 【創作】
(1)それまでなかったものを初めてつくりだすこと。
(2)翻訳などに対して、作家の主体的創造力によって芸術作品をつくりだすこと。また、その作品。
(3)事実でなく想像によってつくりだすこと。また、その話など。
(例)「苦しまぎれに―した話」
ネタだろうが何だろうがこれだけの時間と労力をかけて俺達を楽しませてくれている良助氏には敬意と感謝を
ネタだろうがリアルだろうがハァハァできればいいのでマターリ汁
296 :
えっちな21禁さん:03/07/03 23:08 ID:KywHJT3w
>>293 萎えに輪をかけちゃいかん!!!
あとは個人的に自分に当てはめて、適当な名前にかえて
ずりネタにすりゃーいいじゃん!
>>297 そうだね。
ただ途中でってのが痛かった。
それでもまあ294に同意でつ。
>>237 少数派でもないじゃんw
ホントの問題はハァハァできるかだよ
このまま完結までにハァハァして鬱勃起できるか、それが楽しみでもある
>>294は本人なのか釣りなのか…ワラタ
ま、がんがってくれ
アディオス
相手は全て自分と同レベルという前提で話をするやつ多いな
創作の意味をわかってたかどうか判らんだろ
まあ、判ってたかもしれんが・・・
いや、判ってたかな?
判ってたね多分、うん
私は待ちます。
妻物語の本性(by拓也)以来のストライクかも?
ぼちぼち出待ちの人の話を希望!!
創作なら創作で書き溜めてからにしてほしいね。
ウダウダ言うのは完結してからのほうがいいんだし。
間隔が空くと結局はこうなっちゃうよ。
なら数日後にまとめて見ろよ
千春みたいな女がここの住人の好みなんか?
良介みたいな男がここの住人の素性なのか?
こんな女は漏れも絶対いやだな…
何が目的で他の男と致しているのか、って考えると
やっぱり口だけで美化してるって感じがするッス
もっとも、そんな女が家に押しかけてきて股を開いたぐらいで
やっちまう男も、まぁ同類だろうとか思うけど…
それだけ悲壮な想いで別れたのなら、最後まで漢を突き通して欲しかったッス
欲望に負けてやっちまう辺り、あんたもさほど変わらんよと小一日ほど…
高平と千春の関係が解明されてないのに千春を語るのは不毛と思われ
ん?
寝取られてハアハアするのがこのスレの趣旨じゃないの?
ただのモラルを問いたり、男らしさを求めるなら
このスレに来ない方が良いと思うが
311 :
えっちな21禁さん:03/07/03 23:55 ID:e2yDXT+C
りょーすけって性格暗そうじゃない?
引っ張りかたもかーなーりーミエミエ!!
この女も相当なブスなんだろうね。。。
煽厨ウザイ
必ず長くなるとこうなるんだよなー
2chでネタだの事実だの何言ってんだって感じだわ。
楽しんでる奴がいるんだから空気読めってばよー
こんなこと繰り返してっから、定期的にスレが寂れるんだよ。
>>315 こうやって感覚あける人がいるからじゃん?
ま、何にせよ、次の登場で終わって欲しいね。
書き手に読み手が義務を課すのか?
書き手がいるからスレが存続してるっちゅーのになぁ。
まぁ、他のネタも見たいというのはアリだと思うし、2日以上にわたるネタの
場合は、独立スレ作るとでもローカルルールにすればどうかね
うにタンみたいに当人がハァハァしてんならいいけど
良タンは女にモラルやらなんやらを求めてんだろ
その時点で、良タンはスレ違いってことか?310さんよ。
浮気女にそれだけ残酷なこと言っときながら
自分も同じことやってますねっつーこった
何でもいいけど、これで終わりなんて納得いんぞー
>良助
荒れてきたな・・・
寝取ったけど本気で惚れてその後萌え萌えって話はダメ?
了解〜。でも寝取ってる最中って二股なわけじゃん?
悔しくて必死に頑張ったけどなぁ。どうにも出来ずに鬱勃起(笑)
旦那とのセックス聞いて萌え萌えになりましたが結局離婚させて
しまいました。何もかもばれての上で離婚ですけど責任はとったよん
って話でした
326 :
えっちな21禁さん:03/07/04 00:25 ID:XySoPUIv
キノドクナ(* ´Д`)良介たん。。。
>>325 駄目だ・・・あらすじ聞いても全然ハァハァしない・・・病んでるのか・・・鬱だ。
>325
旦那の反応が聞きたいねぇ。
どうだろ?
かなり具体的にばれたらしいのでねぇ。
でも、旦那のを舐めたことがほとんどなかったらしいので
「僕のも舐めていかせて飲んでよ・・・」とか言われたそうです。
無視したそうですけど、僕はその話しでもハァハァなので病んでます
330 :
えっちな21禁さん:03/07/04 00:40 ID:YnuDsSsn
>>329 関係ばれた後も夫婦生活続いてたのか。
それはいいかもぉ。でも旦那が降臨してくれた方がハァハァできるのは間違いないね。
自分にはしてくれないなんて鬱すぎ。それで旦那はゴム付、喪前とはゴム無しだったら最強。
>331
僕とは生で中田氏、旦那とはゴム付きだったそうです。
>>332 うぁぁぁぁん。ダンナーーーー
漏れがダンナなら鬱死間違いナシ・・・
ってか、奥さん何歳?
旦那とのセックスでさえイヤでしたし&なぜか萌え萌えハァハァな僕も
かなり病んでます。でも聞いちゃってたんだよなぁ・・・
333>
当時は23歳でした
寝取られてハァハァな人が寝取っちゃうと訳分かりません
>>335 若っ!23で既婚か〜
倦怠期だったのかなぁ。 やっぱ旦那とはしたことのないHをしようとか言って口説いたのか・・・
想像は膨らむなぁ・・・。
ってか二人で盛り上がってもアレなんで大人しくしまつw
ですな。
倦怠期・・・・ってよりは・・・う〜ん・・・
結婚式の前日に一緒に遊んでましたからねぇ。その時点で終わってるかと
遊びで終わるのが多いですよね?このスレ的には。
終わらない場合もありってことで
ですな。
倦怠期・・・・ってよりは・・・う〜ん・・・
結婚式の前日に一緒に遊んでましたからねぇ。その時点で終わってるかと
遊びで終わるのが多いですよね?このスレ的には。
終わらない場合もありってことで
340 :
まもる:03/07/04 00:59 ID:ILwVI7E9
二重かきこスマソ
でも本気で寝取る側としても本命彼なり旦那なりとのセクース聞くと
萌え萌えになっちゃうって事を言いたかっただけなのでした。
すれ違いですな。逝ってきます
つまらん!お前の話はつまらん!
途中で終わるのは勘弁してくれ〜
>>341 でも、確かに寝取るほうも旦那(彼氏)とのセックスはどうなんだ?
旦那(彼氏)よりいいか?とか聞いて相手のセックスを想像して萌えるってのもあるだろうしね。
ってかこのスレ、完全に良介氏待ちの体制になってるね・・・。漏れも楽しみにしてるんだがいつ降臨してくれるんだろ・・・。
ばれた時の話を聞くとかなり興奮しましたけど・・・
ここでは@やり直したいが為」にエッチする人多いですけど
終わらせたいが為に必死に拒否する女も居るのですよねぇ
>341
あなたは単に寝取られスキーだったということだね。
寝取られスキーでも寝取っちゃうことはあると…。
寝取った女に本気になると、その後いつ浮気されるか不安にかられない?
禿同
今まで何人かの方々が、途中で消えている
本気で彼氏持ちなり既婚者とのセックスはもえるのでは?
良介氏光臨待ち中暇なので書いてみました
>347
その不安もまた鬱勃起になってよいのでは?
不安を楽しむくらいの覚悟がなければ寝取った相手と本気に
なれません。
>>347 でも、結婚日の前日に遊んでたぐらいだからむしろ結婚相手との愛はあんまりなかったのではないかと想像しまつ。
遊びで寝取って自分のものにしたら確かに同じように裏切られるんじゃないかと悩んじゃう気がしますね。
いっそ良介’氏に補完(ry
漏れは既婚者と付き合って、結果的に別れさせちゃったけど…確かにもえた。
が、それはスレ違いで…その寝取った彼女と5年も付き合って
今更…同時期に別の男(漏れの先輩)とも付き合ってたとか…知らされてみたり。
障害があった方が萌えるのよねぇ。
寝取る側も寝てられスキーの資質がたくさんあるのだと
ここのスレ眺めてて思いました。旦那とか彼氏とかのセックス
聞かされたら萌えるもん。で、鬱になりつつ勃起
寝取り寝取られ紙一重
と言ってみるw
禿同
>355
せやな
>>355 禿同
彼や旦那から寝取っても結局女は彼や旦那とセクースする。
そこでまた鬱・・・
>>358 ミイラ取りがミイラ・・・って気もするがw
360 :
えっちな21禁さん:03/07/04 02:18 ID:FQy7eLHC
りょうすけ晒しあげ
良介さん
外野は気にせず頑張って!
362 :
紙一重:03/07/04 08:47 ID:JgefVNxY
何か?
思惑通り良介の駆除に成功。
つまんねえ奴はちょっと叩けば消えていくからな。
簡単なもんよ。
〉363 漏れは楽しみにしてたんだが…良介氏の話がつまらんくらいなら、よほど面白い話のストック持ってるんだろ?コピペでも創作でもかまわんからガックリきてる漏れ達に萌話を補填してくれるとありがたいんだが…期待せずに期待してるよw
柱谷にやられました。
創作でもなんでも良いから続き読みたいよ>良介氏
良介タンまだ〜??
もう来ないのかなぁ?
じゃー ご期待にそえるかどうかわかりませんが、
良介さんが復活するまでのヒマつぶしに俺の話を書きます。
でも強烈なネタ臭がする話なんで、書いてる本人もそれを
自覚しているのでネタだと煽るのはやめて下さい。
最初に断っておきますが事実です。
書き終わったら何と言ってくれても結構です。
雨が降ってきた。
車の屋根を叩く雨音は不規則なリズムを刻んでいる。
俺は手に持っている機械のツマミを夢中で操作していた。
エアコンを切った車内は夜になっても蒸し暑く
俺は全身汗でびっしょりになり、額からは汗が滴り落ちてくる。
この機械は1年くらい前大学の先輩から貰ったものだ。
最初は何の機械か判らなかった。
「先輩これなんですか?」
俺がそのトランシーバーみたなモノを先輩に見せると
「ああ、それ電波を傍受する機械だよ」
なんでもディスカウントショップで1万円くらいで買ったらしい。
警察無線や昔のアナログの携帯電話やコードレスの電話の電波を傍受できるらしい。
「電池が切れたままほったらかしにしてたから充電すりゃまだ使えるぜ、欲しかったらやるよ」
面白そうだなって思って貰って帰った。
家に帰ってからしばらく充電してスイッチを入れるとたしかに使えた。
でも、驚いたのはその性能だった。
コードレスホンというボタンを押してツマミみたいなのを調節すると近所の
コードレスホンからの会話がバンバン聴こえてくる。
「こりゃ凄げえ」と思った。
まさかここまで鮮明に聞こえるとは思ってもみなかった。
最初は面白くて近所の電話を盗み聴きしていたが、たいして面白い内容の会話も無く
やがて飽きて部屋の隅に転がったままになっていた。
その機械を久しぶりに引っ張り出し、親父の車を借り、電池が切れていたので車の中でも
使えるようシガーライターから電源を取るコードを近所のカー用品の店に寄って買ってきた。
そこまでしてこの機械を使いたかった理由は、彼女からかかってきた一本の電話にある。
今晩、俺と彼女は19時に待ち合わせて一緒に食事に行くはずだった。
その時間を20時に変更してほしいと彼女から携帯に電話があった。
「どうしたの?」と聞く俺に彼女は
「いえ、ちょっと友達から電話があるから・・・」と言った。
「友達って?」
「あ、あの大学の女友達で・・・なんか相談に乗ってほしいとか・・・」
「携帯で話せば良いだろ」
「いや、なんか長くなりそうだから・・・自宅に電話を・・・」
彼女の口調は歯切れが悪かった。
俺は何かおかしいと思ったが平静を装い
「そうか、じゃー終わったら携帯に電話して」と電話を切った。
俺は直感的に彼女は何かを隠していると思った。
電話があるというのは本当だろう。
じゃ誰からかかってくるのか?
それに、もし本当に女友達だったとしても、彼女がその友達と
どんな会話をするのか大いに興味があった。
俺はその時部屋の隅に転がっているこの機械のことを思い出した。
それは悪魔の誘惑だった。
「人間知らない方が良いこともあるんだぜ」
先輩が俺にその機械をくれるときに言った言葉を思い出した。
その時はあまり気にとめなかったが、今になってその言葉が重みをおびてきた。
彼女の家はFax付きの電話機で、彼女の部屋にコードレスの子機があるのは知っている。
ちょうどおあつらえむきだ、どうする?
俺はちょっと悩んだが結論はすぐに出た。
それから俺は部屋に行って機械を取ってきて、カー用品の店に寄り、
彼女の自宅から百メートルほど離れた空き地の前に車を停めた。
雨音はだんだん激しくなってきた。
時計の針は19時ちょうどを指している。
「もう電話があるはずだ」俺は彼女の電話の周波数を探して
何度もせわしなくツマミを回していた。
しかし聞こえてくるのは関係の無いこの近所に住む住人の会話ばかりだった。
それから5分ほどしてあきらかに他の会話と違う聞き慣れた声が聞こえてきた。
「彼女だ」俺はその周波数を固定し、じっとその会話を聴いた。
どうやら彼女と喋っているのは男らしい。
俺は「やっぱり」と思うと同時に激しい嫉妬で胸を焼かれた。
「俺との約束を遅らせてまで、この男と電話がしたかったのか」
しかし二人の会話はそんな生やさしいものでは無かった。
最初は何の話か判らなかった。
聴いているうちにだんだんレポートの提出について
話していることが判ってきた。
どうやらその作成を彼女に手伝ってほしいという頼みだった。
相手の男の名前はK次で彼女と同じ大学だということも判ってきた。
彼女は「K次」と名前を呼び捨てにし、K次は彼女のことを
「R恵」と呼び捨てにする。
それで二人が普通の友達関係では無いと確信した。
しかし疑問に思ったのは彼女のすごく冷淡な口調だった。
俺との普段の会話ではこんなに低い怒ったような口調では絶対に喋らない。
K次は命令口調で喋っていて、彼女はそれにムカつきながら喋っている。
そんな感じだった。
どんな関係なんだこの二人は?
俺は悩みながらダラダラとした会話を聴いていたが、突然話の内容が変わった。
まずK次が言った。
「なあ、明日夕方から会おうよ」
続いて彼女の返事
「いやよ 明日は用事があるし」
K「おまえ今日も用事があるって言ってたじゃねーか」
R「今日も明日も用事があるのよ」
K「なんの用事だよ」
R「なにって・・・家の用事よ・・・」
K「ウソだろ なあ久しぶりに会いたいんだよ」
R「大学でしょっちゅう会ってるでしょ」
K「二人っきりで会いたいんだよ」
R「どうせエッチしたいだけでしょ この前大学のトイレでやってあげたばっかだし」
K「フェラだけだろ それにやってあげたってどういうことだよ」
R「K次が無理矢理やらせたんじゃない」
K「嬉しそうに飲んだくせに」
R「ウソばっかり だれがあんなもの嬉しいのよ」
俺は呆然としてた。
「大学のトイレ」「エッチしたいだけ」「フェラだけ」「飲んだ」
さっきの会話が頭の中をぐるぐる回っている。
K「おまえ浮気してないか?」
R「なによ してないわよ」
K「怪しいんだよ もししてたらブッ殺すぞ」
R「してないってば」
K「どうだかな とにかく明日な」
R「だめだって言ってるのに」
K「明日会えなかったら またおまえの家まで行くぞ」
R「・・・わかったわ」
K「じゃあ、夕方6時に○○駅の前のいつものところでな」
R「もう切るわよ」
ガチャという電話を切る音の後にザーというノイズだけが残り
俺は呆然としたまま手の中の機械を見つめていた。
さっきの会話は本当に彼女なのか、誰か別の人の会話ではないのか。
頭が混乱しているのか、事実を受け止めるのが怖いのか。
俺は「彼女じゃない、彼女じゃない」と必死に否定しょうとしたが
どう考えても彼女に間違いなかった。
その時携帯のバイブが低い音で唸りだした。
彼女だ どうする?
なんか連続投稿規制とかで時間がかかる・・・
規制解除カキコ、、と。
>>382 良いよタケちゃん!
スゲー切ない。
「知らなくてよいこと」を知っちゃったドキドキが伝わってくる!
俺はその携帯からさっきまで聴いていた会話の人間の声がすることに激しく抵抗を感じた。
しかし出ないわけにはいかない。
俺「もしもし」
R「おまたせー、行こうか?」
口調はさっきとうって変わって明るいが、声はさっきの声と一緒だ。俺はとっさに嘘を言った。
俺「いや、ちょっと体調が悪くなって・・・」
R「えー どうしたの?」
俺「なんだか判らないけど頭がすごく痛くて・・・」
R「えー 残念だなー すごく楽しみにしてたのに」
俺「ごめんな」
R「許さない って嘘 しょうがないね頭が痛いんじゃ」
俺「本当にごめん 明日までに治すから だから明日・・・」
R「ごめん明日はダメなの 今日相談を受けた友達と明日飲みに行って じっくり話を聞くことになったの」
俺「そうか・・・じゃ、また今度」
R「うん、お大事に」
俺は電話を切ると急いで車のエンジンをかけた。
一刻も早くこの場から逃げ出したかった。
俺は猛スピードで車を走らせ、帰るまでの道中頭の中を整理した。
しかし、考えれば考えるほど頭の中は混乱し、気が付くと家の前まで帰っていた。
車を駐車スペースに停め、自分の部屋に入り、寝転がって長いあいだ天井を眺めていた。
さっきの機械から聞こえてきた会話が頭の中で何度も繰り返されていた。
いつしか涙が溢れ出し、頬を伝っていった。
翌日、俺は○○駅の改札の前に立っていた。
この駅まで車でやってきて、車は駅前の駐車場に入れてある。
もし、あのK次とかいう男が車でやってきたらという心配があったので
念のために車を借りてここまで乗ってきた。
そして俺は、帽子にサングラスといういでだちで改札の前の柱の陰に隠れ。
顔だけだして改札から出てくる人をひとりひとり観察してた。
いつもの待ち合わせの場所がどこかはわからないが、ここに立っていれば
絶対に彼女は現れるはずだ。
俺は時計を見た。
午後5時30分を過ぎたところだ。
約束の時間までには後30分もある。
この駅に改札はもうひとつあるが、向こうの改札から出た場所は
ガランとした淋しいところだし、こっちの改札の前にはカップルたちの
待ち合わせのメッカの噴水がある。
それに何よりもここから歩いてすぐのところにラブホテル街がある。
無性に煙草が吸いたくなった。
でもこの柱には灰皿が設置されていない。
時間が近づくにつれ心臓の鼓動が高くなってゆき、胃から苦いモノが
こみあげてくるような気がしてムカムカした。
向こうの灰皿があるところまで行くと彼女を見失ってしまう。
俺は我慢することにし、じっと彼女を待っていた。
やがて改札の奥の階段から彼女が下りてくるのが見えた。
俺はその瞬間完全に柱に身を隠し、彼女の後ろ姿だけを探した。
彼女は噴水の方に歩いて行く。
バレないようにゆっくりと後をつける。
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)うんうん、ガンガレ!
俺はてっきり彼女は噴水の前で立ち止まると思っていたが、
彼女は噴水を通り過ぎ、少し離れた喫茶店に入っていった。
ここがいつもの場所か・・・
俺はどうすることもできずに噴水の前のベンチに腰掛けた。
そこの場所から喫茶店はよく見える。
彼女は窓際からひとつ奥の席に座った。
しかし、夕日がガラスに反射してその表情までは見えない。
なんとなく彼女が座っているのがわかる程度だ。
俺は煙草を取り出し火を付け煙りを深く吸い込んだ。
さっきまでの吐き気が少しおさまり、俺は夕日を眺めながら
この後どうするか考えた。
ganngare!!
昨日の電話の会話からすると、二人は喫茶店を出てからラブホテル街に向かうだろう。
俺は二人の後をつけていき、二人がラブホテルに入るのを目撃するだろう。
それでどうするんだ? 二人が事を終えてまたそこから出てくるのをじっと待つのか?
バカか俺は?そんなこと許して良いのか?でも、今ここでそんな行為を止めることは
できるのか?相手の男を殴るのか?ヤツも被害者じゃないのか?
煙草一本を吸い終わるまでに様々な考えが浮かんでは消えていった。
そして俺は決心して携帯を取りだし彼女の携帯に電話をかけた。
支援カキコ
ガンガレ!
短い呼び出し音の後彼女が出た。
俺「もしもし」
窓から彼女が携帯を耳にあてているのがなんとなくわかった。
R「あれ どうしたの?」
俺「いや、ちょっとまずいことになっちゃって」
R「え 何?」
俺「いや、昨日の頭痛のことでさ 後で詳しく話すから
電話繋がるようにしておいてくれる」
R「なんなの?」
俺「今、ちょっと話せないんだ じゃー 後でね」
俺は彼女からの返事を待たずに電話を切って、ふーっとため息をついた。
そのとき駅の方から歩いてきて喫茶店に向かう男がいた。
後ろ姿しか確認できなかったが、短髪でガッシリした体格の男だ。
男は喫茶店の中に消え、じっと喫茶店の窓を凝視していると男は彼女の前に座った。
あいつがK次か・・・あいつもまさか彼女に別の男がいるなんて知らないんだろ。
それとも電話では彼女を疑っているようなことを言ってたから薄々俺の存在に気が付いているのか。
しかし、俺と同じ境遇でありながら、なぜかヤツに同情はおきなかった。
それは昨日の彼女とヤツとの電話での会話で、彼女はあまりヤツには好意を持ってないように思えたからだ。
なにか無理に付き合っている感じだ、ヤツに何か脅かされているのか、それとも・・・
俺はとめどもなく沸き上がる想像にふけっていた。
ガンガレ・゚・(ノД`)・゚・。
やがて窓から二人が立ち上がるのが見えた。
俺もベンチから立ち上がり噴水の後ろへ回った。
ここに立っていれば向こうからはハッキリ見えないし、
俺は二人が駅側かラブホテル街の方向かどっちに行くかだけを
確認できれば良かった。
案の定二人はラブホテル街の方に向かい始めた。
俺はゆっくりと距離を開けて二人を尾行した。
ここらへんは駅前なので人も多いから尾行も楽だ、しかしラブホテル街に
入るとそうもいかないだろう。
俺はできるだけ二人を見失いなわないように、なおかつ尾行もバレないように
苦労しながついていった。
やがて二人はラブホテル街に入り、俺もますます距離をとって尾行した。
しかし二人は最初の角を曲がった。
ヤバイ!俺はあわててダッシュする。
すれ違ったカップルが必死の形相で走る俺を奇異な目で見ている。
二人が曲がった角までたどりつき、顔だけを出してそーっと様子を見る。
いない!この両脇に並んでいるどこかのホテルに入ったのだ。
俺はさっき考えた計画を実行に移すことにした。
ポケットから携帯を取りだし彼女の番号をリダイアルする。
呼び出し音が1回、2回、3回、頼む出てくれ!俺は祈るような気持ちで
呼び出し音を聞いていた。
ワクワク・・・ドキドキ・・・\(’−’;)/ガンガレ!!
そのとき左側の2番目のホテルの入り口から女が飛び出してきた。
そしてそれと同時に携帯が繋がった。
俺はまた角に身を隠した。
R「もしもし 大丈夫なの?」
俺「R恵 もし君がもう一度その建物の中に入ったら俺たちの関係は終わるよ」
R「え?」
俺「今来た道を走って戻れ できなかったらお別れだ」
電話を切った。
彼女が戻らなければ終わりだ。
戻ってくれば・・・考えてなかった。
足音がする。
彼女が駆けて来る音だ。
タケちゃんカコイイな
俺は帽子を取りズボンの後ろのポケットにねじこみ、サングラスをはずして
ポケットに入れた。
彼女は角を曲がった瞬間俺を見て驚いていた。
「どうして・・・」
俺はポケットから車の鍵を出し、彼女に渡した。
「駅前の立体駐車場の2階に俺の車がある そこで待っててくれ」
彼女は泣きそうな顔をしながら
「でも・・・」と言った。
「いいから! 早く!」
彼女は俺に背を向け小走りに駅の方へ向かった。
俺は今度は角から全身をさらけ出し、彼女が出てきたホテルの入り口を
じっと見ていた。
やがて男が飛び出してきて、周りをキョロキョロ見渡している。
K次だ、ヤツは何かを叫ぶと俺の立っているところまで突進してきた。
あわてて角を曲がろうとするK次の背中に俺は声をかけた。
「彼女は戻ってこないよ」
ヤツが急ブレーキをかけたように立ち止まる。
そして振り向いたヤツは鬼のような形相をして俺に言った。
「てめえは何だ?」
「さあね 何だろ」
「ふざけるな! なんでてめえR恵のこと知ってるんだ」
タケちゃん急にハードボイルド。
大丈夫なのか?絶対殴りあいになるぞ。
ヤツは俺の目の前まで近づいていた。
「なんでだろうね」と俺がニコっと笑った瞬間、俺の目の前は真っ暗になった。
俺は地面に尻餅をついていた。
口の中に苦い味が広がってくる。
俺はペッと唾を吐きその唾が真っ赤なのを確認した。
殴られた顔がヒリヒリする。
えらく短気なヤツだなーと思った
その瞬間今度は俺の顔面に蹴りが飛んできた。
俺は間一髪で横に転がってその蹴りをよけると、素早く立ち上がって
なんとか戦闘態勢を整えた。
全身の血が逆流して頭に登ってきているのがわかる。
ガンガレ、タケちゃん。彼女を自分だけに取り戻すんだ。
ガンガレ、タケちゃん。彼女を自分だけに取り戻すんだ。
もしかしてタケちゃんが2g(ry
実戦で殴り合いをするのは久しぶりだ、たしか小学校6年生以来だな。
たしか全国大会で・・・体が覚えてくれてると良いんだが・・・
そんなことをカッカした頭で考えていると次のパンチが飛んできた。
しかし、モーションが大きい。
俺は首を振りパンチをかわすとヤツのみぞおちに拳を叩き込んだ。
ヤツが両手で腹を押さえてうずくまる。
すかさず俺は蹴りを顔面に叩き込む。
グシャという嫌な感触がつま先に伝わる。
今度はヤツは仰向けにひっくり返った。
ヤツの顔面が真っ赤に染まっている。
マジで?マジでタケちゃんはファイターだったの?
ちょっとカッコ付けすぎじゃない?
鼻血と歯が折れたのか口から血をダラダラ流しながらヤツは懇願してきた。
「もうやめて・・・やめてください」
俺はヤツの顔のところに座ってヤツに言った。
「あれ、最初に殴ったのはそっちですよ 俺は正当防衛だ 意味わかります?」
ヤツは何度もうなずく。
「それから R恵は俺の女だ もう絶対に手を出すな 今度やったら殺す」
ヤツはまた壊れた人形みたいに何度もうなずきながら
「わかりました」と言った。
ヤツにはいろいろ聞きたいことがあった。
でもその態度を見てどうでも良くなった。
後は彼女から聞けば良い。
俺は極度の興奮状態からこいつを何度も蹴って、蹴って、蹴り殺したい衝動に
駆られたがなんとか我慢してその場を立ち去った。
>>412 一方的に殴られて終わってもカッコ悪すぎじゃない?
正当防衛じゃないだろ?
全国出てるんだから下手したら捕まるって
うーん、これでPart1は終わります。
あきらかにネタ臭い話でしょ。
だから書くのを躊躇してたんだけど、
俺もここまで書いて絶対非難されるなっ思ったもん
だから批判、質問なんでも受けます。
Part2はそれから書きますのでよろしく。
>>416 ちょっとまて!
タケちゃんが実は強い以外はムチャクチャ興奮したぞ。
切なくなったって!マジで。
続けて下さい。おながい
419 :
えっちな21禁さん:03/07/04 14:21 ID:EEpfhAn2
>>416 タケちゃんが書きたいように書いてくだされば結構です。
part2楽しみに待っています。
>>415 いや、ここでボコったんならともかく相手が先に手を出してここまででやめたんなら
正当防衛は通ると思われ。
>>416 相手は歳いくつぐらいだった? 社会人ぽい?学生っぽい?
1.今からどれくらい前の話でつか?
2.彼女とのなれそめを簡単に
パート2があるので、とりあえずこの程度で。
かなーりイイ感ぢでつ。
続きも期待してまつ。
423 :
天邪鬼:03/07/04 14:24 ID:eF8sd00J
私もタケちゃんぐらい強ければ良かったのに、とは思いますけどね。
それはともかく、何でR恵が、こんなことになったのかが先ず知りたいし、
タケちゃんが、その後、R恵とどう付き合っていったのかも興味津津。
漏れ的には彼女を寝取られたことが発覚した後、
寝取った相手になんらかの制裁を加える話は好きですね。
タケちゃんとR恵さんとの関係がこれからどうなるのかも気になる。
part2楽しみですね。
正当防衛では無いという意見がありますが、
俺としては相手に先に殴られて、恐怖心から抵抗しただけで
それも最小限の抵抗だと思ってましたので大丈夫かと
ダメですか?
>>418 やっぱりケンカのとこで引きましたか。
うーん、でもこれ書かないと後で話しがおかしくなるから
>>419 後半はエッチなとこはありません
すいません。
俺、制裁加える話は嫌い。
彼氏がいるって知ってて寝取ったなら制裁くわえてもいいけど。
今回の場合は、むこうは自分が彼氏のつもり、
突然出てきた男に女を取られぼこられる。
こんな不幸があっていいのだろうか。
悪いのは女だろ。
まあ、女を大事にしてなかったみたいだからいいけど。
427 :
418:03/07/04 14:41 ID:YTS1vqTW
>>425 いや、オレが弱いからそこだけリアリティを
感じなかっただけだから。無視して下され。
>>420 ありがとうございます。
>>421 相手は彼女と同じ年齢の学生です。
だから俺の2コ下ですね。
>>422 今から3年ちょっと前の話です。
彼女とのなれそめはバイト先で知り合いました。
429 :
えっちな21禁さん:03/07/04 14:44 ID:HvxkG032
タケちゃんに同情したな、ネタでもいいからこの話は見ててスカーっとした。
でも、R恵は俺だったらさっさと捨ててるな。
他の男の手垢のついた女なんて嫌だもんな。
タケちゃん続きヨロ
この時点でどれぐらい付き合ってたの?
お前等『ラリー・フリント』って映画観た?
面白かったよ。
433 :
sage:03/07/04 15:08 ID:gN7JT3y3
彼女が嫌ってた理由を知りたい
タケちゃん、続けてください!!
エッチ無しでもいい逞しく育って欲しい^h^h^h^h^h^h^h^h^h
続きよろしくお願いします(・∀・)イイ!
436 :
天邪鬼:03/07/04 15:48 ID:eF8sd00J
タケちゃんも良介も早く何とかしてくれよ。気になって仕事が進まないぞ?????
みなさんの意見を聞いて今Part2を書いてます。
今晩には連続で貼って完結できると思います。
440 :
良介:03/07/04 16:55 ID:sjh1JPwQ
午後になると私は得意先まわりを始める。
しかし今日は何もやる気が起きなかった。
一番仲の良い所へ連絡し、訪問した事にしてもらった。
缶コーヒーを買って、公園のベンチへ腰掛けた。
千春の事を想い浮かべる。まだ部屋にいるだろうか?
忘れかけてた頃に突然やってきた千春との再会。
そのお陰で今も頭の中は千春一色だ。
会わなければこんな思いをする事も無かった。
ふと、ある事を思い出した。
お門違いなのはわかっていた。
それでも私は実家へ電話した。
441 :
良介:03/07/04 16:58 ID:sjh1JPwQ
言うまでもなく千春に住所を勝手に教えた親父に抗議するためだ。
今年定年退職して、普段は家にいる。
私より無口で、必要な事しか喋らない頑固親父だ。
しばらくして親父が電話口に出た。
442 :
良介:03/07/04 16:59 ID:sjh1JPwQ
「なぜ住所を教えたんだ。」
「なぜって聞かれたからだ。」
親父は何の事か聞きもしなかった。
それよりこの開き直った態度が許せない。
「教えるなと言っておいたろう!」
「生意気言うな!どんな理由があったにせよ、女の子をあんなに泣かすんじゃない!」
親父が突然電話口で怒鳴った。
「理由も知らないで勝手な事言うな!」
私も公園である事を忘れていた。
443 :
良介:03/07/04 17:02 ID:sjh1JPwQ
「あの子がお前を裏切ったんだろう。あの子から聞いた。随分自分を責めていたぞ。」
「そうだ。裏切りは許せない。それがなぜ教える事に繋がる?」
「いいか?年頃の女の子がそれを話すのにどれだけ勇気がいったか解るか?しかも相手の父親にだ。俺はそれに応えただけだ。」
「・・・そんなの知るか」
「それに俺は教えないなんて約束してないぞ。約束したのは母さんだろ?」
「ガキみたいないい訳するな!」
444 :
良介:03/07/04 17:04 ID:sjh1JPwQ
「お前はあの子が好きなのか?」
「関係ないだろそんな事」
「好きなら度量を持て。相手を許せる度量を持て。」
「・・・・好き勝手言いやがって・・」
「まあたまには帰ってこい。以上!」
突然電話が切れた。
それにしてもこちらから電話しているのに”以上”で締めくくる親父には呆れた。
KITAAAAAAAAAA
446 :
良介:03/07/04 17:05 ID:sjh1JPwQ
しばらく公園を歩いた。会社に戻るまでにはまだ十分な時間がある。
”度量”
頭の中に親父の言葉が残っていた。
千春が好きか?
−−−考えるまでも無い。好きだ。
千春と出会った事を後悔しているか?
−−−していない。
それなら千春を許せるか?
−−−・・・・・・・・。
自問自答を繰り返す。
いつになっても答えは出てこなかった。
気がつくと既に5時を回っていた。
私は会社に戻る為、駅まで歩く。
駅に着くまでも着いてからも考えるのは千春の事ばかりだ。
ホームに勢いよく電車が飛び込んでくる。
お前の生き甲斐は何だ?
−−−以前は千春。今は・・・。
もう一度千春に会いたいか?
−−−会いたい。
千春が好きか?
−−−好きだ。大好きだ。
私はやっぱり千春が好きだ。
良介さんお帰りなさい。待ってましたよ〜
良スケのオカン・・・ じゃなくて オトン!
450 :
えっちな21禁さん:03/07/04 17:10 ID:r+bHKUvD
帰ってきたのね… なんか、あいかわらずの展開だけど、最後に鬱勃起できるよね? 期待あげ
目の前の電車のドアが閉まる。
それは私をホームに残し、ゆっくりと動き出した。
気がつくと私を乗せた電車は自宅の最寄駅へ向け、既に走りだしていた。
許す許さないはもうどうでもいい。
私は千春が好きだ。
千春を失いたくない。
千春、千春、千春。
もう千春の事しか頭に浮かばない。
452 :
良介:03/07/04 17:14 ID:sjh1JPwQ
駅を出ると、自宅まで走り出した。
千春はまだ部屋にいる。
そう自分に言い聞かせ、全速力で走る。
自宅へ着くとポストにわき目もふらず玄関まで走る。
ドアノブを勢い良く回した。
・・・しかし、ドアは開かなかった。
ポストへ向かった。
震える手でポストのつまみを掴む。まるで怖いものでも見るかのように、ポストの中を覗き込んだ。
2つ折りになったメモ用紙が見える。
そしてその上に私の部屋のカギが置いてあった。
453 :
良介:03/07/04 17:17 ID:sjh1JPwQ
メモ用紙を手に取り、開いた。
千春からの最後のメッセージがそこにあった。
”ありがとう良ちゃん”
カギを握り、部屋へと戻る。
私は携帯電話を握っていた。
アドレス帳には千春の名前は無い。
一番忘れてはならない電話番号を忘れた。
いや、アドレス帳に頼りすぎて、初めから覚えてなど無かったのだ。
454 :
えっちな21禁さん:03/07/04 17:24 ID:uinywSgP
寒イボが出来そうだ… 同人ショートストーリーみたいね
気に入らなきゃ見ない、
これくらいのことが出来んとは・・・消防なら仕方ないか
458 :
良介:03/07/04 17:27 ID:sjh1JPwQ
アドレス帳から千春との共通の友達を探す。
千春を知る私の男友達は、千春の電話番号など知るはずもない。
そして私が知る千春の女友達の電話番号は私は誰一人として知らない。
千春の自宅へは行ったことが無い。千春は両親と同居の為、会うのはいつも私の自宅だ。
どの町に住んでいるかは知っている。ここから電車で大凡一時間の所だ。
しかしそこから千春の自宅を探しだすのは至難を極める。
それなら駅で待ち伏せしてみたらどうだろう?
通勤時間を狙えば千春は現れる筈だ。
しかし、千春が会社を退職している事に気づくまでそう時間は掛からなかった。
いかん涙が…ウチュ〜
460 :
良介:03/07/04 17:30 ID:sjh1JPwQ
テレビの上に千春からもらった誕生日プレゼントの紙袋があった。
中身を空ける。中から新品の財布が出てきた。
私は高校時代から財布を変えた事がない。
就職して千春に何度となく変えるよう薦められた。
私の財布は、社会人が持つ財布ではないとの事だった。
私はもう使い古してボロボロの財布から、千春がくれた真新しい財布に中身を入れ替える。
入れ替えながら涙が止まらなかった。
キテター(*^^*)
462 :
良介:03/07/04 17:33 ID:sjh1JPwQ
ふと、千春が尋ねて来た時の事を思い出した。
”良ちゃんのお父さんから聞きました。”
千春は親父から聞いてこの住所を知った。
もしかしたら親父が何か知ってるかもしれない。
頑固親父登場かよ。
とりあえず良ちゃんは夜中までには完結して欲しい、他の方のが気になるのよ
465 :
良介:03/07/04 17:36 ID:sjh1JPwQ
また親父が電話口に出た。
「千春から電話番号とか聞いてないか!?」
「誰だそれは?」
「この間親父が住所を教えた女の事だ。連絡先知らないか?」
「そんなの知る訳ないだろう。」
「・・そうか。」
「なんだそれだけか?」
「・・ああ。それだけだ。んじゃあな」
「何だお前は・・ああそういえば昨日その子から何か届いたぞ。お前に電話するの忘れてたな。」
「それを早く言え!そこに連絡先書いてあるだろう!」
466 :
良介:03/07/04 17:38 ID:sjh1JPwQ
「ああそうか。でもそんなの取っといてあるかなあ。」
「早く探せ!」
「それが人に物を頼む態度か!」
「いいから早くしてくれ!」
親父は舌打ちして、乱暴に受話器を置く。
その様子が受話器を通して耳に伝わってきた。
遠くで母親を呼ぶ声がする。
親父が戻ってくるまでの時間が待ち遠しい。
467 :
良介:03/07/04 17:42 ID:sjh1JPwQ
「おう、あったぞ。」
「教えてくれ!」
私は親父が読み上げる千春の自宅の住所と電話番号を書き留めた。
「ところで何が届いたんだ。」
「ああ何かえらく高級なチョコらしいな、確か”デコバ”とか言う・・」
「”ゴディバ”じゃないのか?」
千春は私をはじめ家族全員が甘党である事を知っていた。
「ああそれそれ。母さんが喜んでたぞ。後で手紙書くって言ってた。お前からもお礼言っとけ。」
「わかった。悪かったな。」
468 :
良介:03/07/04 17:44 ID:sjh1JPwQ
「用事はそれだけか?いいなら切るぞ。」
「親父」
「何だ」
「今度帰る時何か買ってってやる。何がいい?」
「めずらしいじゃないか、そうだな・・んじゃ”万寿”がいいな。」
「マンジュ?」
「久保田の万寿だ。酒屋に行ってそう言えば解る。」
「わかった。買ってくよ。」
「母さんの奴、最近徳用の焼酎ばっかり買ってきやがんだよ。未だに酒と焼酎の違いが解ってない。お前からも言ってやってくれ。」
「まあ仲良くやってくれ。んじゃあな。」
何も言わず親父から電話を切る。これが親父の悪い癖だ。
この3週間後、まるで親父に騙されたかの様に財布の中身から1万3000円が消えていった。
良ちゃん頑張れ!
連続投稿規制
解除支援カキコ
リアルカキコを見れるとはラッキー
まわりくどいなあ・・・
472 :
良介:03/07/04 17:47 ID:sjh1JPwQ
電話はしなかった。この日私は会社を休んだ。
直接千春の自宅まで向かった。
千春と同じ事をしてみようと思った。
玄関のチャイムを鳴らす。
しばらくして千春の母親が出てきた。
私は自分の名を告げ、千春を呼び出してもらった。
すると母親は微笑み、千春を呼びに行った。
千春の母親は全てを悟っているようだった。
千春は驚くだろうか?
あの日から5日間が経過していた。
>>471 気に入らないならスルーしる!
そういうカキコは荒れる元だよ…
474 :
良介:03/07/04 17:50 ID:sjh1JPwQ
千春が階段から駆け降りて来た。
千春の部屋は2階らしい。
「良ちゃん?!」
千春が驚いていた。
「どうして?」
ジーンズに真っ白なブラウス。
ラフな格好だが、そんな姿が千春には一番似合っている。
「”デコバ”のチョコレート悪かったな。お袋が喜んでたそうだ。」
「ゴディバでしょ」
千春が笑顔に変わった。
皮肉にも2度に渡り二人を引き合わせたのは親父だった。
476 :
良介:03/07/04 17:55 ID:sjh1JPwQ
「こんな所まで・・電話してくれればそっち行ったのに・・」
「俺と同じ思いをさせてやろうと・・」
「上がって」
千春の部屋に初めて入った。
整理整頓という言葉が最も似合う、千春らしい部屋だった。
壁にかかるコルクボードは、私と千春の写真で埋め尽くされていた。
その全てが幸せの絶頂の二人を映し出していた。
やがて千春がコーヒーを両手に2階に上がってきた。
日本語があまり上手じゃないねー
国語的文法も、もう少し勉強しないと・・
それと起承転結をはっきりさせよう
最後に自分の採点を”自作自演”によって甘くしては駄目ですよ。
以上
478 :
良介:03/07/04 18:00 ID:sjh1JPwQ
「座って」
「あ、うん。」
「初めてだね。部屋入るの。」
「綺麗にしてるんだな。」
「私A型だもん」
しばらく沈黙した。先に切り出したのは私の方だった。
「ずっと千春の事を考えてた。」
「私も良ちゃんの事考えてた」
「やっぱり千春が好きだ。別れたくない。」
「・・・・・・。」
千春がうつむいた。
「彼女はいいの?」
「あんなの嘘だ。彼女なんかいないよ。」
千春が顔を上げる。既にその瞳には涙が溜まっていた。
479 :
良介:03/07/04 18:02 ID:sjh1JPwQ
「私を許せるの?」
千春は涙声だった。
千春は私の前で随分と惨めな思いをした筈だ。随分と傷ついた筈だ。
それでも千春は私を必要としてくれた。
「もう許すとか許さないとかどうでも良くなった。千春が居てくれればそれでいい。」
「良ちゃん・・」
「一緒に暮らそう千春」
どうなるのかな・・・・・ワクワク
高平登場きぼんぬ
くー・・こう来たか。
でも良いよ。(涙
483 :
良介:03/07/04 18:07 ID:sjh1JPwQ
一年後・・
二人は千春の実家へ向かっていた。
一年前のこの日、二人はその場所から再出発した。
そしてその場所は、また新たな生活を始めるために最初に行かなければならない場所だ。
「俺殴られないかな?」
「解んない。うちのお父さん空手やってるからなあ・・」
「うわぁ・・胃が痛い。お前守ってくれよ。」
「大丈夫だよ。何となく話しておいたから。怒ってなかったよ。」
「そうだといいけど・・」
結婚するにはいささか若い二人だ。しかし、急がなければならない。
千春のお腹の中に新しい生命が宿った。
>>481 んだよね。高平との関係が書かれていない。
ってか、これから書くのかな?
485 :
良介:03/07/04 18:08 ID:sjh1JPwQ
千春とともに歩む事を決めた。
守らなければならないものがもう一つ増えた。
迷いも後悔もない。
千春がいる。子供が産まれる。私の”家庭”が出来る。
私は今幸せの絶頂だ。
不安が無いと言えば嘘になる。
でも以前の不安とは百も違う。
足りないものは二人で補っていけばいい。
失ったものは二人で埋めていけばいい。
大事なのはお互いが”信じる”ことだ。
おいおい、浮気の原因とかはどうなったんだ?
うわあ・・・こんなオチかよ。
>>486 オレも思った。
なんであんなことしちゃったのか。高平って誰なのか?
さすがに長すぎかと…
午後になって千春がまだいるか気になってた
ふと千春に住所教えた親父のこと思い出して実家に電話した
親父に勝手に住所教えるなって言ったら逆に怒られたよ…
なんか千春は親父に全部話したらしく、親父に女を泣かすなとか説教されちまった
で、色々考えてたら、やっぱり千春のことを好きだって事に気付いちまった
速攻帰宅したけど千春はもういなかった…
ポストにカギと「ありがとう良ちゃん」と書かれたメモが入ってた…
電話しようにもメモリー消しちまってわからんし、千春の自宅も知らん
もしかして親父に連絡先言ってないかと思って電話したら、
何故か実家に千春からチョコが送られてきたらしく住所判明!
で、会社休んで千春のウチへゴー!5日ぶりの再会…親父に感謝かな?
初めて千春の部屋へ…部屋の中には二人の写真がいっぱいあった…
で、騎乗位で3発して和解した、今では高平ごっこなんてして笑えるようになったよw
完でよくね?
490 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:11 ID:qBi7AQqb
ちゃかすなよ
491 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:11 ID:SEiGFLSB
誰か高平登場させて続き書け(´д`)
492 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:12 ID:u4M7gze6
以上、松山千春と三木良介の知られざる過去でした。
世の中、知らない方がいい事もあるって、タケちゃんの先輩も言ってたし・・・・。
494 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:13 ID:NRTkfq2q
感動した!
495 :
良介:03/07/04 18:14 ID:sjh1JPwQ
二人は扉の前に立った。
この扉の向こうに新しい世界が待っている。
千春を見た。
千春が微笑んだ。
いつも千春が隣に居てくれる。
千春が扉を開き中へと進む。
私もその後に続く。
奥から初めて聞く、千春の父親の声がする。
私は千春に気づかれぬ様、手の平の汗をそっと背広で拭った・・・
F I N
>>495 高平は?
なんで彼女はあんなことしたの?
ねぇ・・・
タケちゃんはまだかな?
>>496 考えるのがめんどくなったんでしょ。
もういいじゃん。
あ ほ か。
Boys Beよりお粗末。
高平問題ってのは、物凄く重要だと思うんだが。
ビデオを送りつけてくるような高平が、自分のオモチャを簡単に手放すわけねえ
フェードアウトして終了かよ
詰めが甘すぎ。
あと、ここがえっちねた板だってことを忘れるな。
高平と千春の関係は同じ職場の先輩と後輩で、千春の新人研修の担当していたのが高平だったと言う。
いつも千春と行動を共にする高平に、仕事帰りによく食事に誘われたらしい。
高平は千春の研修担当だ。食事に誘う口実はいくらでもある。
その日も高平に食事に誘われたらしい。
いささか酔った千春は、朝目覚めると高平が横で寝ていたと言う。
千春が推測するに、この時千春の手帳を見られ、私の住所を高平が知ったのでは無いかと言う事だった。
それからも高平は執拗に千春を誘う。
千春は何度もそれを拒否したが、ある時高平が私に関係を暴露すると脅してきたらしい。
501 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:16 ID:VTnNjD+q
なんだよ、やっぱり糞小説かよw 長すぎでまわりくどいし鬱勃起できん
一つだけ質問。
現在の千春タンとのHは以前通りでつか?
あるいは、千春タンも自分をさらけ出して、高平としてたようなHもしてまつか?
下世話な内容でスマソ。
今日はブススレの29歳の方が萌えたなぁ。
>>500 そういうのを書いてよ!
鬱勃起出来そうじゃん
千春は私への後ろめたさを感じ、もう一度だけ高平に体を許したという。
そこからが始まりだった。
だんだんエスカレートしてきた高平は、千春に色々な事を要求するようになった。
千春も雪だるま式に私への秘密が増え、受けざるを得なくなったと言う。
やがて高平のSEXに溺れていくようになり、最終的にはあのような千春になっていったのだ。
しかし、高平はそれだけに留まらずさらなる興奮を求めるようになる。
それがあの私への挑発だろう。
その時点で恐らく千春は、高平にとってただの玩具に成り下っていたのだ。
あとさ、執拗に誘うわりには
千春がノリノリなのに違和感があるなぁ。
私が全てを知り、千春との”別れ”を決意した。
私を失った千春は高平に詰め寄った。
そこで高平に決別を告げたと言う。
高平はそんな千春を見て嘲笑うかの様にすんなり承諾したと言う。
そして間もなく千春は退職届を提出する。
私は全てを千春から聞き出した訳ではない。
若干私の推測もある。
高平を訴える事も考えた。
しかしその高平の名を口にする度千春は憂鬱になる。
無論私もだ。
その為、私は高平と共に、この味わった苦悩の日々を記憶から抹消した。
無かった事にする。
そうする事で二人は幸せになれる。
これが二人の交際期間の”半”に当たる部分。
千春と一緒に過ごした”3年半”。
しかし二人の交際期間は3年間で、新しい生活へ向け今も尚継続中である。
良介さん乙。
いい話しを聞かせてもらいますた。
話の序盤は暗い雰囲気でしたが
だんだん感慨深くなりますた。
がんばっていい家庭を築いていってください。
浮気がばれてその後、以前よりお互いの関係が深くなることが多い
気がします。
のび太も出来杉くんから静ちゃんを奪った訳だし。遅れましたが私
原田ともうします。
因に私のところも若夫婦です。
書道は3段です。
けっきょくは信じるってことが大事です
よ。
乙カレー
がんがって、しあわせになってね
乙彼様でした。
んでは次の方どうぞー
はい、良介さんでした
原田さんも書道がんがってねw
次の方お待たせいたしました〜!
516 :
まもる:03/07/04 18:31 ID:ILwVI7E9
やっぱ泣けるよ。
こういう体験した人しか分かんないよ。
ビデオっていうのは、あんま無いけど、
こういう体験した男って結構いるよ
う〜ん、悲しいなぁ。
高平、犯り得。
お咎めなしか……。
518 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:36 ID:StHOxcPK
てか、良介のイイか? ダメダメじゃん! 大人は無視すんだろうけど、クセになるから、ダメな時ははっきり言おう!
519 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:36 ID:B9dvMRxg
お疲れサマー。
良介氏乙
今後タケちゃんに期待
高平には後でタケちゃんに天誅を加えてもらおう。
522 :
まもる:03/07/04 18:41 ID:ILwVI7E9
たけちゃんのを聞きたい・・・・
俺だったら高平を訴えさせないことには復縁はありえないな。
そうじゃないと思い出すたびに鬱になりつづけるぜ。
ビデオもまだ持ってるんだろ?
524 :
えっちな21禁さん:03/07/04 18:41 ID:wstTOm9+
高平の時はイって、良ちゃんの時にはイかなかったわけだが、
良ちゃんでもイくようになったのでしょうか。
526 :
まもる:03/07/04 18:44 ID:ILwVI7E9
528 :
523:03/07/04 18:54 ID:Hn/BlhgS
>>526 まあ性的関係の強要ってとこだわな。
二回目からしばらくは脅して関係持ってたんだから。
529 :
まもる:03/07/04 18:56 ID:ILwVI7E9
523さんへ
脅したのってどうやって証明するの???
>>523 実際の話、戦い続けるのはかなり酷らしい
仮に訴えるなりした場合、証拠立てやら証言やらで
何度も何度もその事実を、しかも他人の前で反芻することになる
レイプ等、怒りにまかせ周囲が立ちあがっても耐えきれず挫折する
今の日本は早稲田の連中や高平も基本的人権で
がっちり守られているからそうした壁があるのだけれど
その種の平等性が被害者側の不公平を招いている問題について
加害者側の罰則強化だけでなく被害者ケアも最近注目されるようになった
もっともレイプが元気などというアホ政治家がいるように
上に行くほど意識が低すぎて先行き大変だと思うけれど
高平はあと10年くらいは美味しい思いをし続けるだろうね
つーか千春が高平に溺れてた時期があるんだから
勝つのは難しいだろ(w
532 :
803:03/07/04 19:14 ID:MlUeWG+S
>523、>526
酔っ払ってやられちゃった ていう時点だったら、準強姦で刑事告訴する事もできた
でしょうけれど、その後もズルズルと関係をもったら、起訴⇒有罪に持っていくのは
なかなか難しいでしょうね。
高平は当然合意の上だと主張するだろうし、裁判ともなれば、証拠として例のテープ
を提出するとも限らない。
あのテープを見て聴いて裁判官がどう判断するかも微妙でしょう。
それよりもなによりも、訴えたとすると 千春は警察、検察、裁判と 何回もあの日
の事をしゃべらされる事になるし、それは彼女にとっても、良介氏にとっても耐えが
たい苦痛であるかと。
当人にとっては、苦渋の決断だったでしょう。
読んでる方も、高平がやり得なのには やり場のない怒りを感じていますが。
親父とのやり取りのところが鬱陶しい。
三流ドラマの見すぎだ。
頑固親父役はいかりや長介かよ。
534 :
まもる:03/07/04 19:16 ID:ILwVI7E9
とにかくスレにネタを投下してくれたことに対して、礼の一つも言ってバチは
当たらんだろ。
いつもネタに溢れてるわけじゃないんだぜ。
そうだな、良ちゃん乙!
高平は社会的地位のある人間だし、如何様にでも天誅出来るね
っと、良介氏おつかれでした
538 :
えっちな21禁さん:03/07/04 19:45 ID:dM4Vnk5I
良介視おつー。
でもやっぱ千春は駄目だなぁ・・・。
一番最初に酔わされて脅された時に彼氏に告白せずにずるずると関係を続けた時点でDQN
しかも彼氏とはしないようなセックスしてたのがなぁ・・・。
また第二、第三の高平がでてきたら簡単に落ちそうで鬱
タケちゃんプリーズ。
Part2
車に戻ると彼女はちゃんと助手席に座って待っていた。
俺は彼女から鍵を受け取り車のエンジンをかけた。
黙ってうつむいてた彼女が顔を上げて俺を見てる。
「あいつに殴られたのね 私のせいで・・・ごめんなさい」
俺はバックミラーで自分の顔を見た。
たしかに腫れている。
「どうってことないよ」
俺は車を走らせ駐車場を出た。
「どういうことなのか話してくれないか」
真相が知りたかった俺は彼女に全部話すように要求した。
彼女はポツポツと話はじめた。
「あいつとは大学に入った頃ゼミで知り合ったの、最初はね優しい人だと思ってたの・・・」
「付き合って って言われてデートして・・・」
「私、あいつが初めてだったの あの・・・男の人と・・・」
俺は何が言いたいのかは判ったが、それ以上は聞きたくなかった。
「もう判ったよ それで?」
「でも それをしてからあいつの態度が変わったの・・・」
「すごく私を束縛するようになって 自分の理想の彼女に私を仕立て上げようとしてたの」
「大学で他の男の子と話しただけですごく怒ったりして ある日あいつに殴られて」
「私 とうとう別れるって言って・・・」
「そしたらあいつ凄く怒り出して 俺は絶対に別れないって」
「家に帰ると待ち伏せしてたり バイトが終わって帰るときに待ち伏せしてたり」
「その度に泣きながら やりなおしてくれ 反省してるって言ったり」
「めちゃくちゃ怒りながら このまま別れるならおまえを殺すなんて言ったり」
「私すごく怖かったの 完全にストーカー化してたから何をされるか毎日怯えて」
「それで 私も 絶対に束縛しない 暴力は振るわない という約束でまた付き合ったの」
「でも同じ事の繰り返しだった その度に別れ話をして またストーカーされて・・・」
「いいかげん疲れていたの そんなときにあなたに出会って・・・」
「あいつにあなたのことがバレたら あなたにまで被害が及ぶと思ったの」
「それで私は大学では従順なあいつの彼女で なるべくいろんな言い訳で大学以外では
あいつと会わないようにし あなたと付き合っているときが本当の私だと思ってた」
「でも 私にはあいつのことがバレてあなたと別れるのが怖かったし あいつにあなたの
ことがバレてあなたと別れることになるのも怖かったの どうしょうもなかったの」
助手席から何度も小さな嗚咽が聞こえてきた。
俺はそれで彼女が昨日の電話でのヤツとの会話で冷淡な口調だったのか理解した。
それからなぜ彼女が普段大学生活のことを語りたがらないのかも知った。
「じゃあ R恵は俺と付き合いながら何度もヤツとヤってたってわけだ」
彼女はそれを聞いたとたんワーっと泣き出した。
「ごめんなさい どうしてもあいつを納得させるにはその方法しか無かったの
それさえ満足させれば あいつは余計なことを考えずにいたの」
\(’−’)/タケちゃんお帰り!ガンガレ!!
俺はため息をつくと彼女に言った。
「まるで奴隷だな おまえは」
「そうね この2年間まるで奴隷みたいだった でも あなたと一緒にいるときは
違った あなたのことが好きであなたには何でもしてあげれた 私も生きてるって
実感できた すごく幸せだった だからどんな辛いことでも耐えれたよ」
「でも もう終りね こんな女軽蔑したでしょ もうダメね・・・」
俺は返事をしなかった。
そして適当な駅を見つけるとそこに行き、彼女に車から降りるように言った。
「ここからは電車で帰ってくれ、俺にはまだすることがあるから
後で必ず電話する だから家でまっていてくれ」
彼女は小さくうなずくと車を降りて駅の方に向かって歩いていった。
俺は車をUターンさせて今来た道を戻っていた。
さっきのラブホテル街まで戻ってきた。
俺は適当なところに路上駐車すると、車を降りてヤツを殴った場所まで向かった。
ヤツはまだそこにいた。
倒れた場所で座って上半身だけ壁によりかかり上を向いて目をつぶっていた。
血だらけの頬には泣いたのか涙の後がついていた。
俺が近づくと気配を察し目を開けた。
ヤツは俺を見て一瞬ひるんだが、すぐに俺を睨みつけ
「なんだよ まだなんか用があるのかよ」とイキがった。
俺はヤツの横に座りヤツに言った。
「その顔じゃ帰れないだろ 俺 車だから送っていくよ」
「ふざけんな! ほっといてくれ!」
「彼女におまえのことは聞いたよ」
俺はそれから1年くらい前に彼女とバイト先で出会ったこと。
それから半年くらい前に彼女と本格的に付き合い出したこと。
たった今R恵からおまえの存在とおまえとの2年間の付き合いを聞いたこと
俺は一人でヤツに喋った。
ヤツは黙って聞いていたが、俺が喋り終わるとポツリと言った。
「おまえR恵とヤったのか?」
俺は、こいつそれしか頭にないのか、って呆れたが
「ああ 何度もヤったよ」
って答えてやった。
するとヤツは「もう いいよ」ってつぶやいた。
俺が「え?」と聞き返すと、
「あんな女のことはもういいって言ったんだよ」
「どういうこと?」
「あんな汚い女はおまえにくれてやるって言ったんだよ」
俺は「ふーん」と言うと立ち上がってヤツに言った。
「とにかく送っていくよ さ 立てよ」
ヤツは座ったまま言った。
「もういいって ほっといてくれ ひとりで帰るよ」
「そうか・・・でもな おまえにひとつだけ言いたいことがある
おまえはR恵を初めて抱いたときに彼女が処女だったことに感激して
R恵に対してその価値でしか彼女を見てなかったろ 彼女だって
人間だ 彼女の人格や性格を無視して そんなことにだけこだわった
愛情は彼女を傷つけただけだ おまえは怖かったんだろ 自分だけの
彼女がおまえと別れて他の男のものになるのが怖かったんだろ
だから彼女と付き合うことにこだわったんだろ そして俺にヤられたと
判ったとたん 彼女の価値はおまえの中で壊れたってことだろ」
ヤツは返事をしなかった。
黙って横を向いて俺の演説を聴いていた。
「じゃあな 俺は行くよ」
俺は歩き出して立ち止まり振り返ってヤツに言った。
「もう二度と彼女に近づくなよ」と念を押した。
ヤツはこっちを見て薄ら笑いを浮かべて言った。
「だから あんな女もうどうでも良いっていってるだろ」
北ー!
俺は帰りの車の中でこれからどうするかを考えていた。
K次のゆがんだ愛情とその対象にされたR恵。
でもハッキリとK次のことを拒絶できなかったR恵の心の弱さにも原因はある。
K次は自分の中で価値を失ったR恵にはもう近づかないだろう。
そして俺はこれからR恵のことを愛していけるのだろうか?
「俺はK次とは違う」
そう思いたかった。
俺は携帯を取りだし彼女の番号をダイヤルした。
一応これで終わりです。
書いていてPart1ほどテンションは上がらなかった・・・
Part2は1の補足ということで勘弁してください。
なお、この彼女とは一年ほど付き合って別れました。
やっぱりこういうことがあるといろいろ難しい・・・
タケちゃん氏、乙です。
>551の彼女にTELした後と
その後の1年間はどうなったの?
タケちゃんもK次と一緒だったわけだね。
タケちゃんさん乙です。
随分とあっさりと…。
>>554 あの後彼女と食事に行って
その時はK次と会話したこと
これからはストーカーされないだろう
ということを彼女に話した。
それでその後も彼女とは別れなかったが、
俺にはあの日盗聴器で聴いた会話がどうしても
忘れられなかった・・・と
K次にえらそうに説教たれる資格なんてなかったよ
(T_T)...ツライね
先輩の「人間知らない方が良いこともあるんだぜ」が身にしみるね。
彼女とK次は完全に切れちゃったのかな?
彼女にとってはK次と別れられたことがせめてもの救いかな?
タケちゃん乙彼様です。
遅ればせながら良介さん乙。
それにしても高平はマジむかつくな。漏れは板違いの話だけど、とあるDQN男の
件でかなりストレス溜まりまくったからこの手のDQNは機会があったら徹底的に
追い込みかてたくてしょうがないレベルまで鬱憤たまってたので提案しる。
今回の高平だけど、訴えなくても追い込みかける手段は色々あると思う。
例えば会社宛に匿名で高平の悪事暴露ネタを送りつける。少なくとも高平の社内での
評判が噂になり、社内全体まで噂が伝播すれば査定評価までどん底まで落ちる。
否定したくても事実だから出来っこない、正に自業自得の業を見舞うウマーな展開(藁
この位なら別にしてもいいんじゃない?
他にもえげつない手段で良ければいくらでも手はあるよ。どうかな良助さん?
他人を食い物にする外道に天罰くれるつもりでやってみない?
お二人さん。最後まで書いてくれてありがと。男前だねぃ。
タケちゃんの話のK次には坂口憲二が似合うと思うんだがどうよ?
タケちゃんおつかれ〜
スッキリと読みやすかったよ
でもコレってK次からみても、さえた話だよねw
ぜひK次の登場を待つ
>>560熱いねw
それはストーリーに付け加えた物を書けということ?もういいじゃんw
良介氏のは無視してスルーできないくらいイタくない?
ストーリー的に安っぽい味付けが多くてな〜、回りくどくて長すぎる
なにより鬱勃起できなかったしな
ネタ提供はありがたいと思うけど、あのラストまでの流れからして釣りだな
で、俺は釣られてると
次の神どうぞ〜
期待sage
なんとまあ、一言多いカスの多い事。
高平に奥さんはいないのかよ。
奥さんにばらすだけでも制裁になるのに。
いなかったら今後一生の彼女にもばらし続ける。
こいつと付き合ったら脅迫されるぞって。
会社内にもばらしつづける。
そのくらいしないと気がすまない。
そういった負の労力には凄いエネルギーが必要
たいていは怒りのエネルギーでしかそれはできなかったりする
良介さんの怒りが他の傷つく要素全てを越えるほどでないと無理でしょう
究極的には、一見区別つきにくいDQN野郎が増加してきて
ストーカーや準強姦の危険が身近で避けるのが難しくなりつつある厄介さ、
凶悪菌が増えているから予防しようという自覚が世間に出てこないとダメかな
世間ヅラがいいDQNでも、実際には世間ずれした思考や
酒の席での態度などいろいろなところで思想がにじみ出ている筈なんだけど
現状まだセクハラもお題目だし、酒の席でのハメ外しは全肯定で規律が無いから
「あ、こいつは実は世間一般の奴と違って危ない」と読みにくい
良介やタケちゃんの話の真偽はともかく、現実の危険はあるので即否定できない
だからドキドキ読んでしまうw
568 :
えっちな21禁さん:03/07/04 21:55 ID:arwXhWvL
>539
気持ちはよくわかるけど、怪しい男に深夜ストーキングをかけられた女性が必死で
自宅まで帰ろうとして却って禍を招くのと似たようなものだろう。
恋人以外の男に抱かれた事実なんて知られたくなかったんだろう。
まぁ、悪循環だよなぁ。
まあ1番かわいそうなのは自分なりに一生懸命頑張ったのに
誰からも相手にされなかった
>>512だな(藁
大学時代の友人達の話なんだが、
俺にはA雄とB広という友人がいた。
A雄は男友達の間では、リーダーシップのあるやつでグループの中心人物だった。
でも、どういうわけか女にはモテなかった(w
B広は暗い性格で、グループ内でもあまり目立たないやつだった。
大学2年の1月頃、ついにA雄に彼女が出来た。
看護学校に通う子で、なかなか可愛い子だった。
仲間内の飲み会にもその彼女(C子)を連れてくる程、A雄は浮かれまくっていた。
いいヤツなのに何故かモテないA雄の事を心配していた俺達は、我が事のように喜んでいた。
3年の4月、俺とその彼女とA雄とC子、B広の三人で映画を見に行くことになった。
当日になってA雄が行かれない、と俺の携帯に電話で知らせてきた、
更に俺と彼女は当日待ち合わせに遅刻してしまった。
待ち合わせ場所には、B広とC子だけが来ている状況だった・・・続けても良いかい?
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ウンウン
つづけてー
はよくー
あぼーん
良介は最初は引っ張ってたのに創作意欲がなくなると、急に終わらせた
結構楽しみに読んでたのに残念だ
次作に期待!!
577 :
けんじ:03/07/04 22:26 ID:jfoQRUBz
571さん、続きが無いなら俺が書いてしまってもいいですか?
最近初めてこの板に来た者なんですが、読んでいるうちに
ついつい自分の過去を思い出して書き溜めてしまったものを
書き込みたいと思います。
我ながらネタっぽいのですが、実際にあったことなのでご容赦を。。
578 :
けんじ:03/07/04 22:28 ID:jfoQRUBz
ageてしまった。。すみません。
昔の話。
当時俺は大学生3年生。
彼女の綾(仮名)は同じ大学の同級生。胸はそれほど
大きいわけではなかったが、背が小さくスタイルも良かった
ことからけっこう男連中には人気があったと思う。
顔は今にして思えば上戸綾に似ていたかもしれない。
彼女とはつきあって2年目。
大学1年生の時、彼女に惚れた俺は、当時彼氏がいた
綾を彼氏から奪った。ていうか、寝取ったw
同時進行ぜんぜんおけえー
580 :
けんじ:03/07/04 22:29 ID:jfoQRUBz
寝取ったところから始まった二人とはいえ、本当に俺と
綾は相性が合っていた。価値観や趣味など、内面的な
ところでものすごく共感しあえた。目の前にいるのはまるで
もう一人の自分なんじゃないかと思えるくらい分かり合えた。
まぁ、俺が彼女を他の男から寝取ったくらいだからもともと
彼女は浮気性だったんだろうが、当時はお互いに、心の底
から運命の二人と思いあっていたと思う。
581 :
けんじ:03/07/04 22:30 ID:jfoQRUBz
俺と綾はお互い大学の近くに一人暮らしをしていた。
そのうち、当然のことながら徐々に半同棲状態に。
週に3,4日はどちらかの家に泊まって朝までセクースして
いるような間柄だった。
本当にラブラブで二人の間に障害は何も無いように思えた。
卒業したらすぐにでも結婚しよう、そう言いあっていた
毎日だった。
お互い、相手に出会えたことを心の底から幸せだと思って
いるような毎日だった。
・・・あの日までは。
>>571つづき
俺達が30分位遅れて待ち合わせ場所(川崎駅前)に着い時には既に二人の姿はなかった。
たぶん先に行ってるだろうと映画館(チネチッタ)に向かう事にしました。
映画館に着いて、B広の携帯にかけてみると、案の定二人は先に入っているようでした。
無事映画館で合流して、席に着いた。
席順は、俺・彼女・C子・B広の順。
俺の認識では、何事もなく映画も終わり、この後どうすっかなと考えていると、
B広とC子が帰ると言い出したので、解散になった。
二人が地下道を駅の方に向かって消え、俺と彼女は有名ファーストフードに入って昼飯を食う事にした。
そこで彼女が、あの二人ヤバイよと言い出した。
彼女は席が隣だから気づいていたらしいんだが、
映画の上映中B広たちは暗闇に乗じて、手コキってたらしい(藁
583 :
けんじ:03/07/04 22:30 ID:jfoQRUBz
その日は今でも忘れない、蒸し暑い夏の日。
綾から「今日は友だちと朝まで飲み会で家にはいないから、
うちには泊まりに来れないからね」と言われていた。
「うん、分かった」
と、そう言いながらも、俺はちょっと心配していた。というのも、
綾は夜が弱くオールナイトで飲み会なんて初めて聞いたからだ。
とりあえずは全く気にしていないそぶりをしながら別れるも、
どうも落ち着かない。一人で飯を食って酒を飲んでいると無性に
そわそわしてくる。そこでその夜、ついに俺はあることに手を
出してしまった。
あ〜、書いてたら他が始まってる。
じゃあ俺は控えるね。
585 :
けんじ:03/07/04 22:33 ID:jfoQRUBz
うちの大学はメーラーにメールをダウンロードして読むタイプの
システムではなく、メールは常にサーバーに置いてあって、それ
をMuleという高性能なエディタで読むシステムだった。
分かりにくいかもしれないが、つまりは、大学のサーバーに
彼女のIDとパスワードでアクセスすれば、昔のメールも含め全て
読めてしまうということだ。
昔、なんとなく盗み見てメモしてあった綾のIDとパスワードで、
大学のサーバーに家からログインした。
バレたら退学だな、、、そう思いながらも不安にかられた俺は
自分の手を止めることが出来なかった。
思えば、この後の行動も含めて、俺は奈落の底に向かって自ら
走って行ったとしか思えない行動をとっていたわけだが。。
586 :
けんじ:03/07/04 22:34 ID:jfoQRUBz
ログインして、メールの送受信先のアドレスの一覧を見て、直後、
俺は愕然とした。俺と、もう一人の男とのメールがほとんどだった。
そしてその男の名前には、見覚えがあった。タケ。彼女の元彼だった。
俺が昔彼女を奪った、その彼だった。
俺はその元彼、タケのことをよく知らない。
昔寝取る前に、彼女から彼とうまく言っていないということを
相談されていたが、そこで聞いた話では、タケは高校時代の
同級生だということで、それ以上のことは知らなかった。
>>584 じゃあ今のうちに書きだめておいてくらはい。
期待してまつ。
588 :
けんじ:03/07/04 22:35 ID:jfoQRUBz
メールは昔のものから順に読んでいったため、最初に読んだのは
彼女と元彼のよりが戻ったきっかけのメールだった。
始まりは一ヶ月前。彼からのメールだ。
「久しぶり。その後、元気にしてた? 今日は綾の誕生日だったよね。おめでとう」
嫌な予感がした。
彼とのメールを読み進めるうち、俺の体は震え始め、嫌な汗が
全身から噴き出していた。
二人で飲みに行ったこと、映画を見に行ったこと、楽しそうなメール
のやりとりが目に入っていった。
人間はショックを受けると本当に気を失うんだろう。俺の全身から
血の気が引いていくのが自分でも良く分かった。全身がガクガク
する。でも読み進める手を止めることが出来ない。
彼女のこのメールを見たとき、俺は視界が真っ白になった。
「この前は楽しかったよ。でも激しすぎ〜(笑) 次の日寝不足だったよ」
タケって…w
590 :
けんじ:03/07/04 22:36 ID:jfoQRUBz
涙があふれてきた。でも、読み進める手を止めることはできない。
ふと、彼女から名前を良く聞いていた昔の女友達(予備校生時代
の親友らしい)とのメールのやり取りが目に入った。
彼女とその友だちとは大親友ということで、今でも頻繁に下ネタも
含めてやりとりしているという話を聞いていた。
以下は彼女がその親友に書いていたメールだ。
(細かい表現は間違っているかも。だけどほぼそのままのはず)
タケちゃんキターーーーーーーーーーw
592 :
けんじ:03/07/04 22:37 ID:jfoQRUBz
「やっほー! ひさしぶり。綾です。
この前話していたけれど、タケとまた飲みに行ったのよ。で、結論、、
やっちゃいました(笑)
いやー、ドキドキしたよ、やっぱり。帰る、って言っていたタケを
無理やり家に上がらせちゃってさぁ。
でも、ついつい酒が入っていてゴムを付けずにしちゃったのは後悔。
彼氏とはつけないでしたこと無いからさぁ。。
まぁ、危険日ではなかったし、正直、中で出されるのはめっちゃ
気持ちよかったかも。なんて、ギャー、恥ずかしい。。(笑)
タケは体が大きいからかなぁ、体の相性がいいかもしれない。
今の彼はやっぱりすごく好きだし本当に大切な存在なんだけれど、
やっぱりタケの体も好きなんだよねぇ。。ヒッヒッヒ(笑)
今度温泉旅行に行こうって言われたよ。ちょっと楽しみだなぁ。
不倫旅行ってやつ??? きっとやりまくり旅行だね(笑)」
593 :
けんじ:03/07/04 22:38 ID:jfoQRUBz
そこまで読んで、俺はしばらく記憶が無い。もしかしたら気絶
していたのかもしれない。
少し時間がたっても一向に嫌な汗は引かない。ふと、手を見る。
汗でグッショリだった。
ショックだった。綾が他の男に抱かれていて、そして俺とはしたことが
無い生でのセクース。しかも中田氏。
そしてそれを楽しそうに女友達にメールしている。
生まれて初めて本気で死にたいと思った。
594 :
けんじ:03/07/04 22:42 ID:jfoQRUBz
ベッドに体を投げ出し天井を見ながら、呆然とした頭で、
どうしよう、と思った。
別にどうしなくてもいいのだが、その時は何かしなくてはいけない
気持ちにかられていたような気がする。
焦燥感というか、焦りというか。それとも興奮だったかもしれない。
今、彼女は友だちと飲みに出かけている。電話をしようか。
それとも、会いに行こうか。でも、どこに?
俺は頭がまったく働かないまま、気が付くと彼女の家に向かっていた。
もしかしたら彼女がいるかもしれない。しかも、そこには元彼の
タケがいるかもしれない。
でもその場に踏み込んだとして、どうするんだ?
考えがまとまらないまま、彼女の家に向かう。徒歩でわずか10分。
考えをまとめるにはあまりに彼女の家は近すぎた。
595 :
けんじ:03/07/04 22:43 ID:jfoQRUBz
ここまで書いてたら、思い出して鬱になってきまつた。。
っていうか、読んでる方いらっしゃいますか?
読んでまつ
無駄なレスをあえてひかえまつ
がんがって
読んでる
がんがれ!!
ってか、感想入れていいかわからんが綾ぬっころしたい
読んでます。
続きすごく気になる、、、
600 :
けんじ:03/07/04 22:45 ID:jfoQRUBz
>>596 どうもです<(_ _)>
彼女が住んでいた部屋はマンションの2階。曇りガラスという
こともあり室内は良く分からないが、明かりがついていない
ことは分かった。
彼女の部屋の前まで行き、手をかける。鍵はかかっていた。
彼女は部屋にいるのか、いないのか、どちらが自分にとって
幸せな状況なのかも良く分かっていなかったが、何かにとりつかれた
かのように、俺は彼女からもらっていた合鍵をドアノブに差し込んだ。
「はあっ、、、ああっ、、、ううん、、、」
ドアを開くと、聞き覚えのある、彼女のすすり泣くような
あえぎ声が聞こえた。
漏れも綾(・x・)コロシタイ
けんじ神に600取ってほすぃ
すっげー気持ちが伝わってくる…。
がんがれ!
現場きた・・・・
604 :
けんじ:03/07/04 22:47 ID:jfoQRUBz
>>みなさん
ありがとうございます。ここから先がまた我ながらネタっぽく
なってくるんですが。全部本当にあったことですので暖かく
見守ってください。
その時の俺は、もうショックが大きすぎて何が起きても
つらくはなかった。むしろ、異常な興奮につつまれていた。
顔面蒼白で汗でビッショリ、そして興奮に包まれた俺の顔は
誰かに見つかったら間違いなく通報されるような面持ちだった
だろうw
物音を立てないように、そっとドアを開けた。
なぜ、そっと? なんで怒鳴り込まない? 我ながら自分が
何をやっているのか良く分からない。かすかにそんなことを
思いながら、部屋の中に侵入した。
605 :
けんじ:03/07/04 22:48 ID:jfoQRUBz
彼女が住んでいた部屋は1Kだった。
彼女の寝室はドアを開けたところにあるキッチンの先にあった。
俺は静かにキッチンに上がる。
ギシギシとベッドがきしむ音、「ひいっ、、はあっ、、ああ、、」
という彼女の声、そして時々男のうめくような声が、半開きに
なっている寝室のドアの隙間から聞こえてきた。
俺の股間は自分でも経験したことが無いくらい硬く大きくなっていた。
頭が真っ白になりながらも、興奮が止められない。
ドアの隙間から彼女のベッドを覗く。
607 :
けんじ:03/07/04 22:49 ID:jfoQRUBz
月明かりに照らされた綾の体の輪郭が見えた。
綾の背中が大きくグラインドしていた。
綾は男の上に乗りながら俺の好きな少し高めの声を上げている。
「もっと、ついて、、、おまんこ気持ちいいよぉ、、、」と呟きながら
腰を激しく男の上で上下させていた。
気が付いたらまた俺は泣いていた。
涙が止まらなかった。
メールで読んでいたから覚悟はしていたが、全身が震え、
口がカラカラ。手足はしびれて感覚がなくなっていた。
608 :
けんじ:03/07/04 22:50 ID:jfoQRUBz
確かにメールにあった通り、おそらくタケであろう男の体は
大きかった。150cmくらいの綾に対して、おそらく180cmくらい
の身長はあっただろう。軽々と綾を持ち上げながら、騎乗位、
バックと次々に体位を変える。
対面座位で彼女を抱えて激しく腰を動かしている男を見て、
確かに体が大きくないとここまで彼女を軽く扱えないな、と
思った。
涙が止まらない一方で、俺の大切な彼女が他の男に抱かれながら
気持ちいい、気持ちいい、を連呼するのを見てやはりティムポは
異常に硬くなっていた。
ふと、俺の手が股間に当たる。突き抜けるような快感が頭に届く。
俺は我慢できず、ズボンとトランクスを下ろし、しごき始めた。
うはw
610 :
けんじ:03/07/04 22:51 ID:jfoQRUBz
我ながら異常だと思う。
目の前で彼女が他の男に抱かれている。そして彼氏である俺は泣きながら
それを覗き見し、オナニーしている。
でももう何も考えられなかった。涙でグジュグジュになっている
ということもあり、視界は真っ白。ただただ、悪い夢の中にいる
ようだった。
611 :
けんじ:03/07/04 22:52 ID:jfoQRUBz
パンッ、パンッ、というリズミカルな音にあわせて彼女の声が
聞こえ続ける。
「はうっ、、うん、、、ああぁ、、、もっと奥までついて、、、」
「綾は奥が好きだなぁ」
「うん、、大好き、、、もっと、、、ついて、、、おかしく、、なっちゃう、、」
綾と男のやりとりを聞きながら、俺の手のスピードも増していった。
一方、男は正常位に移行し、腰のスピードを速めていた。
「はぁはぁ、、出すぞ、、中でいいか・・・?」
「あっ、今日は、、中はダメ、、ああっ!」
男の腰の動きがなおも早くなった。
「じゃあ、、口にだすよ、、いい?」
「いいよ、、うん、、、全部飲むから中はダメ、、、っ!」
612 :
けんじ:03/07/04 22:53 ID:jfoQRUBz
彼女の生理の周期は俺もバッチリ把握している。確かに、
今日は彼女の危険日だった。だが、まさか危険日にもかかわらず
生でしているとは思わなかった俺には衝撃が走った。
そして、フェラをしていても断固として口に出させてくれなかった
綾が、俺の知らない男の精液を飲み干そうとしている。。
直後、俺の興奮は絶頂に達し、俺の手によって刺激を受けていた
ティムポはキッチンの床に精液を撒き散らしていた。
今まで見たことがなかったほどの大量の精液だった。そして意識が
ふっとんでしまうのではないかと思うくらいの快感だった。
613 :
けんじ:03/07/04 22:54 ID:jfoQRUBz
しばらく、下半身を剥き出しにしながら呆然としていると、
彼女の声が1トーン高くなった。
どうやら彼女の方もそろそろ終わりに近いようだ。
「はぁはぁ、、いくよ、綾ちゃん」
「私も、、私もいっちゃうよぉ、、ああっ!ああ!」
俺の知っている彼女はイクときには足がビクビクとなる。
彼女は足を痙攣させて、絶叫していた。
614 :
けんじ:03/07/04 22:55 ID:jfoQRUBz
直後、男はううう、とうめき声を上げながらティムポを抜き、
彼女の顔の前に差し出す。彼女は口を近づけるも、どうやら
間に合わなかったようだ。
「あっ、ゴメン。。。顔にかかっちゃった・・・」
そんな声が聞こえたからだ。
「いいの、、うん、、ん、、、ん、、、」
チュパ、チュパ、、、と音が立つ。
彼女は男のティムポをくわえて掃除をしているようだ。
「飲んじゃった・・・苦かったよぉ」
そんな声が聞こえた。
俺は、射精後のけだるさと、彼女が男に生肉棒で何度も
いかされて顔に精液をかけられつつ飲み干した現場を
目撃した衝撃で、なにもかもどうでもよくなっていた。
(連続投稿避けの為にレスつけていったほうがいいんだろうか・・・?)
616 :
けんじ:03/07/04 22:56 ID:jfoQRUBz
トランクスとズボンを履き、着ていたシャツで床に吐き
出した精液をぬぐうと、俺は静かに家を出た。
なんだかもう、どうでも良くなっていた。このままどこかに
消えてしまいたいと思っていた。
俺は家に帰り、乾いた精液でカピカピになっているシャツを
洗いながら、また泣いた。
リアルタイムで凄いのに遭遇しちまった・・・
めちゃくちゃ続きが気になる・・・
という訳で、連続投稿避けsage
タケの誕生日メールは確信犯ですな
1Kの部屋忍び込んでオナーニまでしてよくばれんかったなw
続き期待sage
620 :
けんじ:03/07/04 22:59 ID:jfoQRUBz
とりあえずこの時の話は以上です。ヘタレですな。ってか、変態かw
〜後日談〜
その後、俺は彼女にこのときの話をした。覗きながら
オナニーしたことは言わなかったが、そのときの彼女の
蒼白な顔は今思い出すと、、、興奮するw
冷静になってみると俺はやっぱり彼女を失いたくないという
気持ちで一杯だったということもあり、彼女はタケと別れ、
俺と続けることになった。が、結局、お互いボロボロになって
半年も続かず結局破局した。
俺は3年ほどトラウマを引きずっていたが、今は新しい彼女と
仲良くやっている。
てか、この彼女にも浮気されたことがあってやっぱり鬱勃起
だったりするんですが、それはまた別の話題ってことでw
久しぶりに来た湧き上がるような焦躁感
けんじ神応援sage
>>616 なんだ、どうでもよくなって、乱入でもするのかと思った
いや、いいんだ、ほっといて続けてください!
非通知拒否やん
624 :
けんじ:03/07/04 23:01 ID:jfoQRUBz
綾は俺と結局破局した後、むかつくことにタケとまたしばらく
つきあっていたようだ。が、それもやはり続かなかったらしい。
今でも蒸し暑い夜にひとり道を歩いていると、あのときの
綾のことを思い出す。
あんなことが無かったら結婚していたんだろうなぁ、と、
少しせつない気分とに包まれつつ。
おわり。質問とかありましたらお願いします<(_ _)>
>>620 >その後、俺は彼女にこのときの話をした。
詳しくキボンヌ
って
>その後、俺は彼女にこのときの話をした。覗きながら
>オナニーしたことは言わなかったが、そのときの彼女の
>蒼白な顔は今思い出すと、、、興奮するw
俺達もここが知りたいんですよ!
>>けんじタン
新しい彼女の浮気話キボンヌ。
面白かったけど綾が痛すぎる香具師だったのでイマイチ感情移入できんかった・・・。
結局タケとは体の相性は良かったのかもしれんが彼氏として付き合うには性格が合わなかったんだろうね。
まぁ綾が痛いことにかわりはないけど・・・。
>>けんじさん
乙です〜。
あやなんて、鬱勃起→オナネタでじゅ〜ぶんですよ。
できれば浮気話っていうのも聞いてみたいっす。
630 :
けんじ:03/07/04 23:07 ID:jfoQRUBz
>>625 >>626 しばらく落ち込んでいた俺は家で寝込んで音信不通だったんです。
あまりに連絡が取れないんで怪しんだ綾が家にやってきたときに、
俺はチャイムを無視するのに耐え切れず、綾を家に上げてやりました。
立ったまま「どうしたの?」と聞く彼女に、我ながら、怖いくらい
にこやかな笑顔で言った記憶があります。
「タ ケ く ん と 生 で や っ て 気 持 ち よ か っ た で し ょ」
その後、彼女はじっ・・・とだまったまま外へ出て行きました。
そこで押し倒して陵辱したらこのスレ的には良かったと思うんですが・・・w
631 :
けんじ:03/07/04 23:09 ID:jfoQRUBz
今の彼女、っていうか今なお一緒に住んでいる彼女が浮気したときの
話(!)の前に、もうひとつだけ後日談。
実は俺は今、綾と普通に飲み友達になってますw
なんでやねん!!という感じだと思いますが、大学のサークルのOB会で
再会して。。まぁ、ありがちですな。
お互いにあのときのことは多少ひっかかっているものの、やはりお互い
同じ価値観や趣味を持っている、ということもあって、友だちとしてなら
仲良くできるなぁ、というのが本音。というか、むしろ大親友。
今はお互いに恋人がいるにもかかわらず、
「お互い、あの時みたいに熱く燃え上がるような恋は絶対できないよねー」
なんて、笑いながら語れる元恋人、って関係も悪くないなあと思う最近です。
>630
(´∇`)ケッサク!!
カコイイ!
で、再開した綾とはヤってないの?
635 :
傍観者:03/07/04 23:14 ID:DXb5uuuA
>熱く燃え上がるような恋
タケにもまだ会っていて同じこと言ってる気がする
次の神キボンヌ
召喚sage
638 :
けんじ:03/07/04 23:20 ID:jfoQRUBz
>>635 ははは。我ながら痛いっすね。。w
再開した綾とはヤってません。
結局綾とはただの友達、っていうか、もともと親友であるべき
相手だった、とお互い思ってるんで。
でも浮気を発見した時はほんとにつらかったっすね。
自分が(勝手に)作っていた未来予想図がガラガラと音を立てて
崩壊していく感覚というか。。。
>>631 なんか君はこのスレの人間と微妙に違う気がするな
>582の続きよろしく。
>635
会話が痛すぎるね。
まぁまぁ
寝取られてる現場でオナニーできるツワモノはそう滅多にいるもんじゃないぞw
漏れだったらとてもできんw
ってことで、ケンジタンの新しい彼女の浮気話かA雄とB広の話キボンヌ
642 :
けんじ:03/07/04 23:37 ID:jfoQRUBz
あんまり言い訳をするのもアレなんですが、結局、俺も綾も、
お互いにその後ドロドロした恋愛を体験しすぎて、もはや恋愛
(相手は自分だけを愛してくれているはず!という思い込み)
はできなくなってしまったというわけで。
そうなってみると、あの時は若かったな、、、とお互いに感慨
にふけってしまうのです。
まぁ、ともあれ、ちょっとこの板から去った方が良さそうですね。
さらばです。。。
winnyで千春のビデオ流れてないかなぁw
>>642 気が向いたら現カノのお話もヨロピク!!
>>642 >まぁ、ともあれ、ちょっとこの板から去った方が良さそうですね。
>さらばです。。。
いやいや、全然この板でOKだと思いまつ。
スレ的にもいいお話ですた。
乙です。
あと
>>626に全面的に同意。
次以降の神にはこの辺の描写を詳しくお願いしまつm(_ _)m
646 :
えっちな21禁さん:03/07/05 00:12 ID:1Y4qguzN
つーか、けんじが付き合いだしたきっかけが寝取りだったわけなんだから、
死にたくなったっていうのには笑えた。
けんじは寝取るくせにセックスを神聖視してるところが面白い。
綾はけんじほどセックス=愛とは考えていないんだから
やっちゃってもいいんじゃないの。
648 :
えっちな21禁さん:03/07/05 00:27 ID:1Y4qguzN
綾はセックスはしたけど、けんじが好きだったんだから、
けんじには度量がなかったってことだね。
性欲と愛情は別だって。
浮気現場みてオナニーしちゃんだから、本心としては嬉しかったんだよ
そのまま付き合いつづければ良かったのに。
好きな女の子ってめちゃめちゃ泣かしたり悲しませたりしたいけど、好きだからそんなことできなくて
でも彼女が浮気すると泣かす理由ができたわけで、だから心置きなく傷つけられて
そこに開放感とか充実感を感じるのって変態かね
>>649 変態だね。遠慮がちなSだね。
でも世の中にはもっとすごい変態がいるから気にするなw
ネタっぽくなくて良い感じですた。
うに氏の時も思ったけど、彼女の浮気現場ってそんなに目撃できるもんなのか、、、
このスレ見てると結構いるみたいだし。
変態ついでにおいらも書こうかな・・・
と思ったが、正直、全然つまんねー話なのでやめるっす。
あ〜、折れもマジ愛氏テる人に浮気されたらどーなるんだろーか・・・
絶対頭おかしくなりそうだ〜。
今、彼女の浮気話もぜひともキボンヌ。
細かい描写でたのむでー。
655 :
えっちな21禁さん:03/07/05 03:23 ID:0jkXe2V7
みなさん、よかです!
良助さんは、
山本の友人ですね…
>>653 カキコ宜。
読みたいなぁ。
#ってか以前も書くとか言ってませんでしたっけ?
なんでもいいから次の神来てください。
最近、妻物語のパワーダウンが禿しくて萎え
662 :
えっちな21禁さん:03/07/05 10:21 ID:L827JtCB
>>ALL神
ツヅキキボン!!
664 :
帝王:03/07/05 10:49 ID:SfDCtzfP
http://www.ff-xyz.net/ ∩ ∩ hm うさぎチャンはココにいるよ!
〃⌒⌒λノ、
(彡ノノ从、 \
ハdб бbミ)
彡ノ人 ー ノノ ノ
ノ/ ~ ~ l ゙/
((^\(ノ ⌒メノ
/ヽ ノ
、ノ)` ″ ヽ
′ノ、 /⌒ヽ◯
"/ у′ 丿゙
/ / /
( く
ノ\ ヽ
665 :
えっちな21禁さん:03/07/05 10:51 ID:O56dW65i
↑
ヤミキン?
ある意味そんな体験をした奴を心のどこかでうらやましいと思う別の自分がいる
一瞬にして非現実の世界に落とされる感覚を味わってみたい気もするのは何故でしょうか?
特に矢井田瞳のような一見普通の子がまさかってのがイイね
667 :
えっちな21禁さん:03/07/05 13:16 ID:q7xRmdRa
age
大学の時、毎日セックスして暮らしていた女がいた。
お互い1人暮らし、もちろん同棲状態で、いつもいっしょにいた。
家でいるときは常にお互い裸で、気が合えばセックスだった。
そんな彼女を避けてしまう時期がきた。
1日に何度も要求されればこちらも体力が持たない。
体力、精力共に、苦しみながらセックスした記憶もある。
彼女が俺の朝立ちを利用してのっかかり、腰をふりながら
あえぐ最中に目を覚ましたこともある。
性格は俺の嫌いなタイプだったが、体の相性がよく、つきあいは
1年以上続いた。特に別れる理由がみつからなかったが、
俺は彼女から離れた。他に女のあてもなく。
もちろんうまく別れることなんてできなかった。
何度も何度も今日で会うのが最後と思っても、
結局体が邪魔をしてしまい、お互い泣きながらセックスで、
いったんは離れるのだが、またセックスで再会を繰り返してしまうのである。
そんな日々で2ヶ月が過ぎた頃、彼女もおちつき、
新しい男を見つけた。
彼女の友達を通して彼女の他の男との恋愛ぶりを
聞く度に嫉妬を感じた。
もちろん彼女ともう一度つきあいたいわけではない。
やっぱり毎日一緒に過ごした1年間が、俺の心を
切なくしていた。
彼女が他の男とセックスをしていると考えただけで、
死にそうなほど胸が苦しくなった。
そんなある日俺は、彼女が新しい男とセックスをしているというのを、
彼女の口から聞いてしまった。
彼女の友達曰く、 彼女はまだ俺に未練があるらしく、俺の反応を知りたかったそうだ。
もちろん俺は無関心を装っていたのだが、 今まで想像でしかなかった
彼女と他の男とのセックスが、実際に行われていると、現実を叩きつけられてしまい、
とうとう俺の理性がどこかへとんでいきそうになった。
彼女はそんな状態の俺に新しい男とのセックスをどんどん語り出す。
相手は童貞であったとか、男の部屋の壁が薄いので声が漏れてしまうとか、
週に1度セックスをしているとか・・・
とにかく俺は完全に彼女をあきらめることにした。昔をひきづっていたら
俺はまともな生活ができなくなる。苦しんで苦しんで夜も眠れなくなる。
そう思った。
新しい女をみつけた。もうほとんど前の彼女を忘れた。
しかし半年後、俺はまたその彼女と再会することになる。
673 :
えっちな21禁さん:03/07/05 14:38 ID:C3WJ48Fe
「嗚呼、射精寸前」男悶絶。「口内発射可?」
「不可」女曰。「貴殿射精場所即我膣内」
女舌技停止。萎縮物即硬直、聳立。先端、先走汁有。
「騎乗可?」女訊。男頷了解。
女、硬直物添手、潤滑繁茂地帯誘導。
「嗚呼」女悶。「我膣内、巨大硬直物挿入完了」
女下半身躍動開始。一、二、三・・・
「嗚呼」男短声。「謝罪」
女呆然、運動停止。「貴殿既射精!?」
「汝舌技巧妙故。御免」
「最低!! 三擦半男!!」女絶叫。「亀頭鍛錬不足!!
貴殿包茎手術経験者!?」
「何故汝知其事実??」
男墓穴。
以後、男、性交時避妊具二重着用
674 :
えっちな21禁さん:03/07/05 14:39 ID:C3WJ48Fe
「あぁ・・出そう」男はイキそうだった。「口にいい?」
「だめよ」と女。「あなたが出すのはここよ」
女のフェラが止まった。そそり立ったその先には我慢汁がにじむ。
「上に乗っていい?」と女。うなずく男。
その威切り立ったモノを、潤んだ蜜つぼに誘い入れると
「ぁあ〜ん」と小さな吐息。「あぁ、中に入ってる」
やがて快感へと身をゆだねる。1,2,3・・・
「うっ」男。「ごめーん」
あっけにとられ男を見つめながら「あなたイっちゃったの?」
「君のフェラすごいから。ごめん」
「サイテー!!みこすり半男!!」と叫ぶ女。「ちゃんと皮むいて鍛えなさいよ!!
あなた皮被り!?」
「ぇえ、なんでそれを??」
面目丸つぶれの男。
以後、2枚重ねでがんばったのは、いうまでもない
>>671 彼女の口→彼女の友達の口??
>>672 彼女はそんな〜→彼女の友達はそんな〜??
彼女と再会→彼女の友達と再会??
仮名つけたほうがいいような気がする。
彼女と会ったのは大学の同じ学部での飲み会。
この半年間、彼女と避けてきた俺は、まさか
二次会で彼女と同じ部屋になるなんて思っていなかった。
小さな部屋に男が8人。俺は酔いつぶれて寝てしまっていた。
しばらくして話し声が俺の耳に入ってきて少し意識が戻った。
かけぶとんの中でくるまりながら話し声に聞き耳を立てると、
女が一人この部屋に混じっていた。前の彼女だった。
俺はそのまま起きて話に参加することもできず、
寝るふりをして、話に耳を傾けた。
飲み会の2次会、深夜。大学生の男と女が語ることは、いわゆる
下ネタだった。もちろん男達は俺が彼女つきあっていたのは承知ずみだ。
彼女は男友達の間でヤリマンと思われていた。
彼女は自分はそんな女ではないと、自分で信じていたが、
俺から言わせると「ヤリマン」に近い性の感覚を持った女であった。
いや、俺が純粋を求めすぎていたのかもしれない。
彼女が一番長くつきあったのは俺で、その他は長くて1ヶ月持たなかったそうだ。
彼女の処女を奪ったのは俺だと信じているが、それまでに5人ほどの男と試みたそうだ。
そんな彼女だったから、俺とも長く続かないと思いながらもつきあっていたのだが、
セックスする毎日が1年も続いたのだ。
しかしそんな毎日と俺の純粋な気持ちの間で葛藤があったのも自覚していた。
今思うと、それが彼女と別れたくなった原因なのかと感じている。
彼女は男友達にいろんな性体験を語りだした。
まずは俺とつきあっていたときの性生活について語り出す彼女。
男友達で起きているのは3人だけだったので、やつらなにかと盛り上げようと
彼女からうまいことを話を引き出す。
毎日セックスをしていたこと、風呂場でしたこと、
好きな体位、自分の乳首の色(驚くほどきれいなピンク色だった)、
飲み会を二人で抜け出して行った野外でのセックス、放課後の大学でのセックス、
はじめてイッた時の感想、俺の精液の味・・・
正直、その場にいるのいるのがとてもつらかった。
俺は男友達に自分の性生活を語るようなタイプでなかったし、
何より当時のことを思い出して、またあの胸の苦しみに襲われた。
同時に俺は勃起を抑えることができなくなっていた。
そして現在の彼氏の話に移った。
彼女は、新しい彼氏と5日前にセックスをしたが、俺と過ごしていた時のように
してはいなかったようだ。その男とは相性が合わないらしく、
気持ちいいと感じられないそうだ。というのもその男がへたくそで
行為自体を行うのが嫌になってきたそうだ。
俺はなぜか安心したが、男の欲望を抑えるために毎日
フェラチオをしている、という話には堪えれなかった。
なぜなら彼女が俺を求めるときは、いつも俺のモノをくわえるのだった。
テレビを見てるときも、パソコンをしている時も、気がつくと
彼女は俺のモノを口に含んでいた。そうしてセックスがはじまるのだ。
しばらくすると彼女は思いだしたかのように、彼氏にメールをしだした。
そこで俺の男友達は彼女を口説きにかかる。
そんなエロトークを女からされると男も黙ってはいないだろう。
男友達Aは彼女に様々な質問をする。彼女はAを気に入ってるようだった。
話は核心にせまると、俺はようやく気づいた。
彼女は、以前そのAと関係をもったことがあったのだ。
どうやら俺との前に彼女にちょっかいをだし、結局貫通できはしなかったが一夜を共にしたそうだ。
Aと彼女の話は盛り上がったが、彼女はまだ俺に未練があることを
素直に告白した。しかし同時に、俺を忘れるためにAと関係を
またもってもいいと言い出した。
俺はその場にいること自体を悔やんだ。今までにない苦しみが俺を
襲った。目が回って気が狂いそうになった。
彼女とAが二人で部屋を抜け出したとき、俺に違う快感が走っていた。
ふんふん
期待sage
あれから4年。
現在の彼女とはうまくいっている。おそらく来春あたり結婚するかもしれない。
しかし今の彼女とのセックスに興味がなくなった。
例の彼女は貧乳だったので、いつかは巨乳とつきあいたいと思っていた。
現在の彼女はGカップと申し分ないが、今は例の彼女の貧乳とあのきれいな
ピンク色が俺のおかずになっている。
あの夜、Aと消えた例の彼女を俺は偶然、いや必然的に追っていた。
奇しくもAは俺のとなりの部屋。やつらのあえぎ声は深夜4時の
下宿先の壁にはつつぬけだった。
あんなに苦しく、気がどうにかなってしまいそうな夜は無かった。
泣きながら何度も勃起をしずめた。そんな思いもむなしく、妙な興奮を抑えることができなかった。
そんな例の彼女と先月、友人の結婚式で再会した。
俺は彼女とうまくはなせるようになっていた。
避け続けた日々がまるで嘘のように。
彼女はほんとうに美しくなっていた。
あの頃俺は、彼女にひどく嫉妬していた。
悲しいながらも彼女の他の男との性体験が俺を何度も眠れない夜を沈めてくれていた。
たしかに美しくなっていたのだが、俺には彼女を前にして
彼女の体のことでしか頭がいっぱいにならなかった。
「やりたい・・・」、純粋にその言葉しか浮かばなかった。
近づけば近づくほどその衝動は抑えることが出来なかった。
今、俺はあれが彼女との最後である、と感じている。
687 :
671:03/07/05 16:46 ID:zIUBTqbP
>>675 ご指摘ありがとうございました。
今回自己満足的に書かせてもらった話は文章をみてもらうとわかるように、実体験です。
あのころの記憶をたどりながら思いついたままに書いたので、
うまい文章を書けなくてすみません。
できればリアルさを感じてもらいたかったので、こんな感じの文章になってしまいました。
不愉快なところや、疑問なところがあると思いますが、あとは想像でお願いします。
好きなスレなので、このスレの発展を祈ってます。
彼女がヤリマンってキツイよね
若い内のヤリマンは仕方ないと思うぞ。
若い内に遊んでおいた方が、結婚後遊ばなくなる可能性も高いし。
一概には言えないけどね。
処女の彼女と付き合って6年。
そろそろ結婚だと思うけど、
正直彼女は一生で俺一人で満足なのかと、激しく疑問が残る。
こういう女は一度浮気したら止まらなくなるって良く聞くし。
ま、すでにそんな疑問は意味無いことになってるかもしれないけど。
結婚してから浮気するくらいなら、今のうちにされておきたい・・・。
llllllllllll lllll
lllllll lllll
lllll llllll
lllll lllll llllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllll
lllll llllllllll llllllllll lllllllllllllll lllll
llllllllll llllllllll llllllllll lllll lllll lllllllll
llllllllll lllll llllllll
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ )∧_∧ )
( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
∧_∧ ) ∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ )
( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
おねがい
このスレを 読まれる方々に。
信じましょう、疑ってはいけません。ここへ書き込まれた
方々に対しての マナーです。どうしても 信用できない場合は、
信じる必要はありません。
このスレに書き込まれる人達は、自分の体験した真実
以外は、書き込んではいけません。ネタで どうしても
書き込みたい 場合は、誰もが 信じれるように、工夫を
しましょう。すぐに嘘とバレる様な 内容は、削除の対象です。
ひろいきより
18で付き合った男の数は8人、体験人数が9人というのはヤリマンですか?
鑑定お願いします・・・。
>694
行き摺り一人か・・・。
経験人数が何人だろうが、相手がそのときの彼氏であるなら問題ないんだが、
行き摺りはなぁ・・・。
立派なヤリマンだと思います。
>>695 付き合った人でもヤらなかった人が2〜3人いるそうです。
寝取られではないですが、そんな現状を聞いた俺は毎日鬱勃起でつ…。
>>697 気にするな。
今、好き合ってんなら、関係ないだろう。
>>695 >>697 を聞くと行きずりは3〜4人になりますな。
でも現在
>>694氏に以外にさえてなければヤリマンでも問題無しだと。
# ヤリマンと決め付けていたりm(__)m
てかさえられたくなければ常に抱きしめていて欲求不満にさせないのが
肝腎だと思われ。ってかガンガレ!!
>>694氏。常に愛して愛され続けろ!!
みなさん、ありがとうございます。
でも彼女の年が18っていうのは3年半も前の話で今彼女は21です。(もうすぐ22)
そして昔に1回別れています。
このスレの皆さんのような、凄まじい体験はないのですが、自分の体験をお話したいのですが
よろしいでしょうか?
>>700 よろしいです…って言うか、是非おながいしますm(__)m
わかりました。
自分の心的描写を主とした文章をまとめてみたいと思います。
でき次第upします。
>>702 はぁはぁ要素増量でおながいしますm(__)m
>>702 不器用でもいいので、リアリティーを交えてください
∧_∧
( ・∀・) 待ってる
( ∪ ∪
と__)__)
>>702 落ちても大丈夫なように、定期的にセーブする事をお薦めします。
# 一回名前を継けて保存してCtrl+S(保存)かな?<Windowsなら
OS毎落ちて今まで書いた文章が消えちゃったら哀しいですから。
707 :
こぴぺ:03/07/05 21:06 ID:1S6gf5pJ
僕は今、彼女の身体をかけての友達との勝負にはまっています。その勝負と
いうのは、某テレビ番組の「俺の彼女をナンパしてくれ!」のパクリなのです
が、デートの待ち合わせをしている彼女にドタキャンのTELを入れ、そこを僕の
親友がナンパして口説き落とせるか、というもの。勝利条件は、ただ彼女がつい
ていくだけでなく、彼女とHをして、その証拠にHしているところを隠し撮りして
持ってくるというもので、普通に考えればまず無理というもの、しかも失敗した
場合一週間食事をおごるというペナルティーつき、いくら腕に自信があっても
そんな割の合わない勝負受ける奴いるはずないと思って軽い気持ちでOKを出し
たのですが、そんな無謀な勝負に名乗りをあげた奴がいたのです。しかも一人
ではなく。確かに、自分で言うのもなんですが僕の彼女は「新山 千春」に似
て、かなり可愛く、確かにそんな子を彼氏公認で抱けるチャンスを作ってくれ
るという機会は他にないかもしれません。それにしても馬鹿な奴だと思いなが
ら勝負を受ける約束をしました。
708 :
こぴぺ:03/07/05 21:08 ID:1S6gf5pJ
最初の挑戦者Wは、中学時代からの親友で、はっきりいって佳苗(彼女)好み
のいい男だったし、一抹の不安はあったものの、まさかあの真面目な佳苗が、あ
の清純という言葉がそのまま当てはまりそうな彼女がナンパ男についていくな
ど思いもしませんでした。 Wが、佳苗とのハメ撮りビデオを持ってくるまでは、
・・・・・・・
709 :
こぴぺ:03/07/05 21:09 ID:1S6gf5pJ
そのビデオの上映会は、その後の挑戦者たちも集めてWの部屋で行われまし
た。まず驚いたのが、それが隠し撮りではなかったということ、佳苗の合意の下
で撮影されたことだった。ビデオの中に、僕が知っている佳苗の姿はなかっ
た。佳苗があんな声を出してよがるなんて知らなかった。僕にはした事がない
のにWに言われるままWのチンポを口いっぱいに含み、夢中になって奉仕する佳
苗。股を開いて自らアソコを押し広げ、Wにチンポをねだる佳苗。画面いっぱ
いに佳苗のアソコが映し出される。
710 :
こぴぺ:03/07/05 21:10 ID:1S6gf5pJ
僕だけのものだった佳苗の身体がみんなの
視線に汚されている、どうしようもない屈辱とは裏腹に、僕の興奮は頂点に達し
ようとしていた。そして、佳苗のアソコにWのチンポが入れられた。ひときわ大
きい声をあげ、Wの背中に佳苗の手が回されたとき、どうしようもない敗北感が
こみ上げてきた。本当の悲劇はそのあとだった。 W言った。「彼氏のと、どっ
ちがいい!?」 やめてくれ、必死で願う僕の前で佳苗は即答した。「和田君、和
田君のチンポのほうが、ずっと、大きくて、気持ちいい!!!」
この瞬間、僕はパンツの中に射精をしてしまった・・・・
711 :
こぴぺ:03/07/05 21:11 ID:1S6gf5pJ
そしてその後、佳苗が絶頂を迎えるのを呆然としながら見ていた。そしてほ
とんど間をおかずして、佳苗の顔中にWのザーメンがぶちまけられた・・・もちろ
ん、生での結合も、顔射だって僕は経験したことはない。顔に他人のザーメンで
マーキングをされて横たわる彼女を僕はただ見つめることしかできなかった。
しかし悲劇はそれで終わらなかった。挑戦者は他にもいて、その後も3人が
挑戦をし、3本のビデオテープを持って帰って来た。そのうち1本は「隠し撮
り」ではなく「ハメ撮り」であった。
712 :
こぴぺ:03/07/05 21:11 ID:1S6gf5pJ
もちろん佳苗との仲は以前と変わらない
、僕は知らないフリをしている。しかしこの間、佳苗の携帯に知っている番号を
見つけた。Wだ、もちろん女の子の名前で。それに、最近彼女は留守がちだ。今
までは、夜10時をまわっていない事なんてなかったのに、そんな時携帯もつな
がらない。もちろんWも。今ごろ二人は、そう思うと何も手につかない。
713 :
こぴぺ:03/07/05 21:12 ID:1S6gf5pJ
そして昨夜も一人、佳苗をナンパした。彼は一つ下の、Y夜の9時半ごろ、電
話がかかってきた。「今から僕の家行って飲みなおす事になったんですけど・・
・先輩、すみませんねぇ。」僕の前では酒を飲まない佳苗が飲んでいる。この時
点でほぼ絶望的だろう。その後何の連絡もない。佳苗の家は12時をまわって
も留守。携帯の電源は切られたまま。今ごろ佳苗はYのチンポによがっている
ころだろうか。そしてまた、あの屈辱的なビデオを見せられるのか、そう思うと
眠れないまま朝がきた。
714 :
こぴぺ:03/07/05 21:12 ID:1S6gf5pJ
いっそ別れられたら、しかし今でも僕は佳苗のことが好きだし、僕の前の佳苗
は清純な女子大生のまま。そしてまた、次の男が佳苗を抱く・・・
715 :
えっちな21禁さん:03/07/05 21:15 ID:1Cnt1Dif
コピペでもネタ提供はありがたい
結構よみいってしまう話だね
716 :
ご近所さんを探せ!:03/07/05 21:15 ID:LquEyJIv
今まとめています。
性器の表現はなんてしたらいいでしょうか?
アソコ?チンポ?ペニス?
ペニ棒
721 :
えっちな21禁さん:03/07/05 21:44 ID:9RZXDW2z
722 :
えっちな21禁さん:03/07/05 21:44 ID:9RZXDW2z
朕坊
724 :
わりきん:03/07/05 21:53 ID:8O/5xgJ+
表現に関しては、まとまらなかったので自分なりに書いてみました。
途中までですが上げてみたいと思います。
ちなみに俺の名前は「シン」で彼女の名前が「美香」です
彼女に初めて会ったのは、4年前のあるサークルの新入生歓迎会だった。
そのとき彼女がいなかった俺は、この飲み会で彼女ができたらいいなと考えていた。
飲み会が始まり、かわいい子がいないかと探していたとき、美香に出会った。
身長は150前半、細身でかわいらしくかなり自分のタイプだった。
酒の具合もあって話も弾み、その飲み会後もまめに連絡を取り合うようになった。
会う回数も増え、3ヵ月後に美香と付き合うことになる。
最初、告白したときの返事は「No」だった。
他に気になる人がいるとのこと。
それでもあきらめきれない俺は、何度も好きだという気持ちを伝えた。
しかし彼女はなかなか頷いてはくれなかった。
そんな気持ちの中、もうすでに体の関係はあった。
初めて彼女を抱いたのは彼女が俺の家に遊びに来たとき。
飲み会からだいたい一ヵ月後のことである。
そのとき女に飢えていたこともあり、頭の中はヤりたい気持ちでいっぱいだった。
付き合いたいという気持ちより、セックスがしたいという欲望の方が強かったと思う。
かるく酒をあおり、いい雰囲気になってきたので俺は美香を誘ってみた。
「美香ちゃん、俺ちょっとエッチぃ気分になってきたよ。」
「あはは、ホントに〜?」
「美香ちゃんとエッチがしたい。」
「……うん、いいよ。」
かなり興奮した。本当に久しぶりだったから。
ベットに移動し、彼女の服をそっと脱がす。
細身な体から形の良い張りのある胸が顔を出した。
「いいよ」というセックスの承諾を得たときから、自分の中の何かがキレていた。
胸を弄ぶ。ただ獣のように弄る。舐める。しゃぶる。
「あっ…。」
彼女の甘美な声が部屋の中に響いた。
そのまま俺はスカートの中へ手を伸ばす。
彼女は濡れていた。まるでそれが当たり前であるかのように。
下着の上からでもよくわかる。湿ったパンツがよりいっそう俺を興奮させてくれた。
すでに彼女の股間は俺のモノを受け入れる体制を整えていた。
彼女の衣服を全て脱がせる。
綺麗な体が目に飛び込む。言うまでもなく俺の肉棒はこれ以上ないくらい膨張していた。
乳首を舐めつつ、美香のアソコに入れた指を小刻みに動かす。
優しく、ときには早く激しく。
早く入れたいという衝動を抑えつつ、その指の変化がもたらす彼女の表情を楽しんでいた。
「はぁ、はぁぁ、シン君…。気持ちいい…。もう入れてほしい…。」
「うん、わかった。」
亀頭を美香の入り口にあてる。美香の性器は何の迷いもなく俺のモノを受け入れた。生だった。
「あっ…。あっ、あっ、あっ…ふ。」
俺は久しぶりのセックスの感触に酔いしれた。
ただ快楽に身を任せた。
「ほら、はいってるよ。美香ちゃん。ほら、ほら…。」
はぁはぁしながら、俺は自分のモノを状態を説明した。
「うん…。あっ、あっ…、はいってる、気持ちいい。」
小ぶりで綺麗な胸を思い切り揺らしつつ、美香が喘ぐ。俺にとって最高の時間。愉悦の頂点。
騎乗位に移る。彼女は慣れているようだった。
「はぁ、ん、あん…。シン君、もっと速く動かして…。」
彼女の言うとおりに動く。
「はぁはぁ、わかったよ。」
彼女の淫らな姿を見ながら、俺は夢中で腰を動かした。
「気持ちいい?気持ちいい?」
「うん、気持ちいい。胸も触って…。」
要求通りに胸を揉む、乳首をつねる。そのときの彼女の顔が、更に俺を興奮へと導いた。
正常位に戻り、今までにない激しい動きで彼女をせめる。
もう俺のアソコは限界だった。
「あぁ、美香ちゃん。もうでそう…。イキそう…。」
「あっ、はぁ、あぁっ、あん、イキそうなの…?いいよだして…。」
「美香ちゃん、イク、イクよ!」
「うん、あっ、あっ、あっ!」
俺は腰の動きを限界まで速める。
「イク!」
彼女の腹の上に大量の精液を吐き出した。快楽が俺の体全体を包み込む。
「はぁ、はぁ。」
お互い、セックスの後の余韻に浸った。
井井漢字出巣根。
735 :
えっちな21禁さん:03/07/05 22:37 ID:9RZXDW2z
ええぞー!続きがんがって下さい
終わりかよっ!?
>>736 続きを書き溜めているところだと思います。
マタリ待ちましょうよ(^-^)
すいません。こんな駄文でよろしければ、最後まで書き綴りたいと思います。
寝取られの話はもうちょっと先になっちゃいます。
急ピッチで仕上げますので、しばらく待っていただければ幸いです。
その後、ベットの中でいろいろな話をした。
彼女の男遍歴が気になった俺は、さりげなく過去の男のことについて聞き出した。
「美香ちゃんって、今まで何人くらい付き合ったの?」
「うんと、8人。」
「えっ!?」
一瞬言葉に詰まった。8人?18で?
俺が今まで付き合ってきた彼女は、だいたい経験人数が1〜2人というところで、
彼女の言う8人というのは、まさに未体験ゾーンだった。
「じゃあ今までエッチした人数も8人?」
「うーん、付き合ったけどエッチしなかった人もいる。エッチした人は9人かな。」
一瞬クラっときた。セックスをして、彼女がいとおしく思えた直後の出来事だったせいもある。
俺は彼女の過去を気にする小さな男だ。自分でもたまに嫌になる。
でもそんな自分は最低だと感じながらも、どうしても過去が気になってしまう。
「………そうなんだ。」
冷静を装いつつ、心の中ではかなり動揺していた。
果たしてこのまま付き合ったとしても、俺の心は耐えられるのか?
その当時はまだ寝取られで鬱勃起し興奮するといったことは全くなかった。
ただ単純に憎しみや悲しみ、嫌悪感が生まれるだけだった。
その日、美香は俺の家に泊まり、次の日そのまま学校に向かった。
日が立つにつれ、俺は彼女に惹かれていった。
ヤッた人数が多いという事実よりも、彼女に対する想いの方が大きいことを感じ始めていた。
俺は仲の良い友人にいろいろ相談してみた。
『彼女の経験人数が多く、付き合っていくうち耐え切れなくなるかもしれない。』
『今、彼女がかなり好きで、もう体の関係も持った。』
今までの自分と彼女の関係、自分の抱いた想いを全て吐き出した。
友人は、
「過去のことは気にするな。本当に好きなのに、何もしなかったら後で絶対後悔するぞ。」
と俺に言った。在り来たりで想像していた通りの返答だったが、
俺に告白する勇気をくれた。
そして俺は彼女に告白した。
返事は『No』だった。
「他に気になる人がいるの…。シン君はいい人だけど付き合うことはできない。友達でいようよ。」
ただショックだった。俺ではダメなのか…。自分自身にいろいろ問い詰めた。
何もしたくない日々が2,3日続いた。
しかし、どうしても彼女に対する想いが消えなかった。
諦めきれない。振られた後もメールや電話をし続けた。
告白後も彼女は今までと同じように俺と接した。セックスもした。
その後しばらく、美香とはセックスフレンドという関係だった。
連投防止
WAKUWAKU
DOKIDOKI
これって寝取りなの?
やっぱ最初からセフレとかアリの彼女だとハァハァならんなぁ・・・
>>746 多分、寝取りの範疇に入ると思われます。
とりあえず彼のカキコを見守りましょう(^.^)
なんか久しぶりにこのスレ来てみたけど、つまらなくなってるね。
エロくもないし会話中心の長い文章が多すぎるなぁ。
こんな風に思うのは僕だけですか?
煽られそうで怖いけど、駄スレになってるからここらへんで終了に
した方がいいのではないだろうか。
749 :
ご近所さんを探せ!:03/07/05 23:58 ID:LquEyJIv
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750 :
えっちな21禁さん:03/07/05 23:58 ID:IZhx2Kkj
751 :
すりんきい:03/07/06 00:00 ID:9QldlUuc
今年の冬の夜公園の駐車場で、車ん中でどっかのおじさんに彼女をやらせました。
目の前でおっさんの欲望のままにもてあそばれてる彼女みてて、なんかわけわからんけどたまりませんでした。
彼女は28でOL、相川七瀬のキツイとこなくした感じで、ぽっちゃりしてます。名前はエリです。
前からこのスレみてて、俺もそうゆう趣味あって興味あるんで書きます。
いいですか?
>>748 君だけ。
レスのスピード、内容から言っても賑わってるのは明らか。
空気読めないお子ちゃまは来なくてよし。
>>752 わざわざageてる香具師を相手しなくても・・・
ある日、美香が俺の家に遊びに来た。
そして夜になり、性行為へ…。
しかしその日はいつもと違った。
服を脱がせていく俺、素直に従う彼女。
ブラジャーに手をかけようとしたとき、彼女の体のある異変に気付いた。
異変…というかどうかわからないが、胸の肌の色が一部変色していたのだ。
キスマーク…。まさにそれだった。
「!?」
「美香ちゃん…、これって…。」
「…えっ!?………あっ………。」
「…キスマークだよね…?誰かとしたの?」
「…うん、昨日元彼が家に来て…。そのときにつけられた。」
「………。」
心が張り裂けそうだった。ショックで頭が真っ白になった。
彼女も俺のショックに気付いたらしく、顔を俯かせた。
俺は奇妙な感覚に陥っていた。
昨日大好きな美香が他の男とセックスをした…。
耐え難い嫌な気分と同時に、彼女をめちゃくちゃにしてやりたいという興奮が俺の中で渦巻き始めた。
「………。」
俺は無言でブラジャーを外し始めた。
彼女を裸にし、股に顔をうずめる。
昨日元彼に舐められたマンコ…。ぐじゅぐじゅに濡れて、激しい出し入れをした美香のマンコ…。
俺は舐めた。美香のマンコをひたすら舐めた。いつもと違う味のような気がした。
心に傷を付けながら、美香の体を陵辱し続ける。
思い切り泣き出して消えてしまいたい自分、昨日元彼とセックスしたという事実に興奮する自分。
二つの自分が重なり合う。今まで生きてきた中で抱いたことが無い感情。
694もういいから751頼む。
「あっ、うん、あぁ…。」
美香が感じている。
昨日のセックスでも感じてたのか?その声を元彼にも聞かせていたのか?
心の中で叫びながら、俺は美香をせめた。心がどんどん傷付いていくのがわかった。
「美香ちゃん、いれるよ…。」
俺は昨日他の男に抱かれた美香を抱いた。
激しいセックスだったことを覚えている。
それからまた月日が流れた。
美香との関係は変わらなかったが、彼女に対する想いはいっそう強くなっていった。
俺は彼女を本気で口説いた。
そして出会ってから3ヵ月後、俺の努力は実ることとなる。
美香と付き合うことになった。
俺は過去のことは気にせず、美香を大事にして行こう。そう思った。
751って寝取らせでしょ?そういうのもアリ?
まぁ寝取りがアリなら寝取らせもアリか・・・
>>748 駄文ですいません。
でも楽しみにしている方もいらっしゃるようなので、最後まで頑張ってみたいと
思うのですがよろしいでしょうか?
自分も中途半端で終わらすのはとても不本意なので…。
冒頭は簡単に済ますつもりでしたが、なんか無駄に長くなってしまったような気が…。
つまらなくて申し訳ないです。
765 :
えっちな21禁さん:03/07/06 00:14 ID:wGnbYCff
>>763 寝取られ寝取らせ関係なしです。
スレタイを読んで頂けると嬉しいです。
>>764 気にシナイ(・∀・)
767 :
ご近所さんを探せ!:03/07/06 00:14 ID:X0sMGvNE
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768 :
えっちな21禁さん:03/07/06 00:15 ID:QKsjM1Ge
769 :
748:03/07/06 00:17 ID:umWfVAD8
752 :えっちな21禁さん :03/07/06 00:01 ID:4cJHLOyr
>>748 君だけ。
レスのスピード、内容から言っても賑わってるのは明らか。
空気読めないお子ちゃまは来なくてよし。
753 :えっちな21禁さん :03/07/06 00:02 ID:Y6LTC8Kt
>>752 わざわざageてる香具師を相手しなくても・・・
結局はこういう奴らがこのスレを駄目にしていくんだろうな。
名もないコテハンがさ。
やれやれ。
>>766 ○ 「さえた」
× 「させた」
694氏、続きまってるよ。
つまらなくなってるのは事実だが終わらせる必要はないんじゃない?
俺は694氏の話はかなり好きだぜ
773 :
748:03/07/06 00:25 ID:umWfVAD8
>>771 おっ同士発見。
まぁそうだね、終わらせる必要はないな。それは言い過ぎた。
>>694 謝らなくてもいいです。
続けてください。僕はもう来ないんで。
774 :
すりんきい:03/07/06 00:33 ID:9QldlUuc
えっと、あんまバンバン書き込みできないんで・・・こう、打ち込み下手なんで。あと、文才ないのはカンベンしてください・・・。
えと、二月くらいです、寒かったです。
彼女と飲んで、移動してたんですけどやっぱり運転やばいからってことで公園の駐車場にとめたんです。
で、彼女とちちくりあってたんですよ、普通に。
そいで、エリのアソコいじくったりしてたんです。
その公園は結構人こなくて、もっぱら「便利な駐車場」って感じだったんですね。
俺ら酒も少し入ってたし、わりといつもよか悪ノリで・・・。
んで、おっさんがいたんですよw
よっぱらいの・・・小汚い感じの。赤いキャップかぶって、長靴はいてるような。
そしたらこっちに気付いたんです。
ちょこちょことこっちきて、のぞきこむんですねぇ。
俺もエリも気付いてるんですけど、そのまま見せびらかす感じで、続けてました。そしたらおっさんが後部のドア開けて(カギしめてないのも無用心だった)乗り込んできました。薄ら笑いしてました。
俺もエリもさすがに「あらっ・・・」って感じでした。
775 :
すりんきい:03/07/06 00:58 ID:Nj7jRU4Z
そして入ってきたおっさんが、
「エッチな事しとるのぉ〜!」
ってゆうんです。そうです、確かにしてます、なんで入ってきたんだ。
そしたら急にエリの胸をわしづかみして、もみだしたんです。それから乳首を軽くつねりました。
エリは何もいいませんでした、まだワケがわかってないみたいです。
ちょっとビックリしたら今度はアソコを音を出していじくりまわして、
「俺にもエッチな事させれ」
って言って、まだエリのアソコを触り続けてます。
そしたらさすがにエリも「や、ん〜ん〜」みたいな声にならん声を出したんです。
そんな声聞いて俺は、もっとこのおっさんにやらしい事させたい!みたいな衝動にかられました。
さっきも書きましたけど僕はもともとそうゆう性癖みたいのあったので。
だから知らない人にエリが汚されるとゆうことを考えるだけでも興奮するし、エリをネタにオナニーされるのもすごく興奮します。変態みたいな人ならなおさらです。
エリも特に抵抗らしい抵抗もせずに、割とされるがままな状態でした。
それまでもエッチな事してたんで、その勢いでしょう。
>>すりんきい
がんがれ!
694氏、続きを期待してもいいの??
778 :
すりんきい:03/07/06 01:04 ID:Nj7jRU4Z
それで俺は恐る恐るな感じで「おじさんにえっちなことしてもらう?」ってエリに聞いたら
「うん」って言うんです。ちょっとビックリしたけど俺は半分「やった!」って感じでした。
そしたらおじさんも喜んじゃって。
座席を倒してエリをおっさんのいる後部座席へ移動させました。
そのとたん待ってました、かの様におじさんがエリにむしゃぶり突き出しました。
俺はすごく興奮しました。
>>777 頑張って書いています。繋ぎをすりんきい氏に任せようと…。
煽りとかに言いたいことが山ほどあるんですが、全て終わらせてからにします。
で
782 :
????:03/07/06 01:08 ID:oDUpYGPx
783 :
すりんきい:03/07/06 01:10 ID:Nj7jRU4Z
おじさんはエリの胸を回すように揉みしだきながら首筋をすっごく舐めまわしてました。
俺の彼女にこの小汚いおっさんのだ液がつけられてると思うだけで、すごく興奮してました。嫉妬も少しはあったけど・・・。
エリは息づかいが少し荒かったです。
そして、エリのやらかくて、いいにおいのする胸にもむしゃぶりつきました。
その瞬間エリが「ダメダメェ・・・」と弱弱しく言いました。
でもおじさんはかまわずチュパチュパとわざとらしいくらい音を出して、エリの顔を見ながらニヤニヤしてました。
俺は前の座席から、後部座席にいる、おじさんになめまわされるエリを見てました。
すりんきぃ君、君は立派だ。
わしが小汚いオヤジになっても、女を提供してくれるな。
いいやつよのぉ
785 :
すりんきい:03/07/06 01:17 ID:Nj7jRU4Z
694さん、僕は書き込みはじめてでいっぱいいっぱいなのであんまり期待しないでくださいw
車はエリの車で、ライフなんですけど、さすがに狭いんですね。
でも割と無理にでも、エリを横にして。
おじさんが覆いかぶさりました。
そしてエリの乳首だけでなくて、乳房もまんべんなく舐めまわしてました。ちゅっぱちゅっぱ言わせて。
エリはもう普通に抵抗もせず、感じているようでした。
さすがに車内に三人も居て、エロいことをしてると(しかも欲望のまま)暑いらしく、おじさんは上着を脱ぎました。
ガラスもそのころにはだいぶ曇ってたので、俺は「これなら外からは見えないだろ」と安心しました。
そしておじさんのイタヅラは胸からだんだんお腹ら辺へとうつっていきました・・・
786 :
すりんきい:03/07/06 01:25 ID:Nj7jRU4Z
でもやっぱり狭いらしく、エリをもうちょっと置くへずらせて・・・。
とうとう、おじさんはエリの股を開いたのです。
角度的にきつかったんでわかりませんが、エリはもう相当濡れてたんじゃないかと思います。
俺のエリのキレイなアソコをじっと見ると、おじさんは舌を突き出し舐め上げちゃいました。
エリは「ん!」って声出してビクッとしました。
それが気に入ったのか、このエロオヤジはそれを楽しむかのように何度もそれを繰り返したのです。
時間にしてたぶん1、2分はやってたと思います。
そしたらオヤジは
「カノジョ気持ちいいとよ〜w」とすごく嬉しそうです。
嬉しいでしょう、素人といきなりいやらしいことが出来てるんです。
しかも28歳ってゆういやらしい年頃の女に。
787 :
えっちな21禁さん:03/07/06 01:27 ID:N9t+t2zH
昔は鬱勃起したのに・・・
今じゃ鬱過ぎて、鬱ED・・・
いい、久々にイイ!
すりんきい氏はスワップとか普通にできそうだな・・・
790 :
すりんきい:03/07/06 01:35 ID:Nj7jRU4Z
舌でもてあそぶように、エリのアソコを舐めてたおじさんですが、我慢できなくなったらしく、音を出して、思いっきり舐め回し始めました。
エリは「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」って思いっきり声を出しました。
僕は「サイコー!!」って感じでした。もうなにさせてもいいやって感じでした。酒って怖いですね。
おじさんはじゅるじゅるじゅる〜って音たてて、エリのアソコを吸ってました。ヒゲの生えた口びるにたくさんエリの汁をつけながら、口びるでエリのビラビラを弄んでいるようでした。
かなり頭が動いていたので、アナルも舐めて、舌をもぐりこませてたんでしょう。
エリは大喜びでした。「だっ、だめだって〜w」と、すでに打ち解けてるかの様にちょっと照れ笑いしてました。
たまりませんでした。
791 :
えっちな21禁さん:03/07/06 01:36 ID:e4BuNid5
793 :
すりんきい:03/07/06 01:45 ID:Nj7jRU4Z
スワップって興味あるけど、さすがにできませんね〜・・・。
別の場所でならいいけど・・・。
続きです。
するとおじさんが
「のぅ彼女、おっちゃんにもいい事してくれよ」
って言いました。俺は
「来たー!」って思いました。オクチで、です。
今度はおっさんが横になりました。
おれもエリもなんで横なったんだろうって思ってたら、69がやりたかったみたいで、でも狭いから69らしからぬ69でした。この体制はとてもよく見えてました。
エリがちょっと俺を見ましたけど、そのままエリはなんの抵抗もなく舌を亀頭にはわせて舐めてました。
そしてそのままおっさんのチンの側面にも舌をはわせて舐めました。
そしたらおっさんが
「お〜もっと激しくしゃぶってくれよ〜」と言って・・・
794 :
すりんきい:03/07/06 01:51 ID:Nj7jRU4Z
エリのおしりを思いっきりひろげて、またエリのアソコをジュッパジュッパなめたんです。
エリはちょっとビックリして「あ〜、んっ、んっ、んっ!」って声出しながらとうとうおっさんのチンを音が出るくらい激しくバキュームしまくりました。
エリもおじさんもとても気持ちよさそうでした。おじさんもはぁ〜、はぁ〜、って言ってたし・・・。
俺は「このままやられるんかな〜」とふと思いましたが欲望に負けてそれでもいいや、って思ってました。
エリとおじさんの汗かくくらい蒸し暑い車内後部座席での69は、結構長かったです。
一応書き終えました。
すりんきいさん、いいかな??
その間オナーニーはしなかったの?
漏れが既にしていま(ry
798 :
すりんきい:03/07/06 02:05 ID:Nj7jRU4Z
もうハッキリ言って今すぐ二人にセックスしてほしかった俺はたまらん気持ちでいっぱいでしたよ、でもどう言えばいいかわからんし・・・。
そしたらおじさんが「彼氏、いいやろ!」ってボソッと言ったんです。
そのときエリが俺の顔をうかがう様にのぞきこみました。口がチンから離れた時に「チュパッ」って音がして、もうこいつはオヤジとやる気だな、って思ったので、俺は軽くうなづきました。
そんで、エリに「おじさんとエッチしてみたいんでしょ?おじさんにお願いしな?」って言うと、エリは照れ笑いしながら「おじさんエッチしてください」って言いました。
おじさんは「よぉ〜しよし」ってゆうと、イスの真ん中に座って、エリと向かい合うようにだきよせました。
エリもおっさんも着てるものはと言えば靴下だけでした。
でもガラスは曇りまくってるので全く外からは見えません。
そして、おじさんとエリがとうとうセックスをしようとするのでした・・・
799 :
すりんきい:03/07/06 02:07 ID:Nj7jRU4Z
694さん、どうぞ!
俺は事が終わるまでイキたくなかったので、触ってる程度でしたよw
でも…、この流れで俺がでるのは場違いかと…。
できればすりんきいさんに最後までいってほしいっす
漏れなら咥えさせてるかな・・・
激しくどうでもいいので、がんがって
すりんきいさん出来ましたら最後までよろしくお願いします。
すりんきぃ君、ちみは彼女に触れてはいなかったのかい??
オヤジだけが攻めていたのか!?
804 :
すりんきい:03/07/06 02:15 ID:Nj7jRU4Z
えっと、みなさんの反応すらもたまらんので、もっとエリを汚す感じで応援ください!
俺とエリはいっつも生です。
いつも外出しなんですが、それもあって生に対して、特に抵抗感はなかったんです。なので、そのままさせました。
おじさんはチンを右手にもって、左手の指でエリのアソコの位置を確認しらがら、亀頭とアソコをこすり合わせてました。ピチャピチャ音が出てました。おれはもう正にドキドキハラハラしてました。
よく見えるんです、おっさんの亀頭に絡みつく、エリのビラビラが。
そして、いとも簡単に、おじさんのチンが根元までエリのアソコのヌルンッって具合におさまりました。
おじさんは「んお〜・・・」エリは「はぅうん」みたいな声を出してました。
今、1メートルも離れていない目の前で、俺の彼女のアソコに気持ちよさそうに抜き差ししてるおっさんのチンがありました。
一応「中田氏はダメだよ」と言っておきましたけど・・・だいじょぶかな・・・って感じですよね。
805 :
えっちな21禁さん:03/07/06 02:24 ID:l8MMdaJa
どうでもいいから早く終わらせてくれ。
806 :
すりんきい:03/07/06 02:26 ID:Nj7jRU4Z
その間俺はなんも手出ししてません、そしたらかえって自分が冷めちゃうので・・・。
つづけちゃいますね。
もう二人ともだいぶ汗かいてて、おっさんの金玉も汗だくなんですよね。でもその金玉もエリのおしりにピッタリくっついていて。それがリアルでした。
そのままエリが腰を動かしてて・・・。
おじさんがそのいやらしい動きをするエリを見て楽しみながら「彼女最高やの〜、毎日やらせてくれんかの〜」って言いながら、またエリの胸に吸いついたり、揉み上げたり。
おじさんがエリのアナルも指でいじってました。だ液をつけて。
エリはアナルをいじられるのが好きです、アナルセックスはないですけど。
そして初めて、二人がキスしました。こん時は俺もドキッとしました。
舌を絡めて、いやらしー音だしてました。
えりが「んっ、きもちいー・・・」って言ったので、おっさんは「おっちゃんの何が気持ちいいんよ〜?」と聞きました。AVみたいでしたw
エリは「おじさんのチンチンおっきくて気持ちよくしてくれるの〜」って言いました。
807 :
えっちな21禁さん:03/07/06 02:26 ID:tC7E3Qxy
>>805 あなたは何の話題を提供していただけるのれすか???
パパのおてぃむてぃむもおおきいんだよぉ。
ハァハァ
妄想参加の704-1氏
相当いいヤシだ。
前スレ704で1タンが壊れてきたw
でもキタネーじじぃだと病(ry
812 :
えっちな21禁さん:03/07/06 02:37 ID:lll2IshU
スレ違いな話は早く終われって言ってんの!
最近って言うか、ずーっと「さえた」スレばかり読んでいますから。
間が開いたら過去ログを読み漁っていたり。エロ動画をダウソしたり
しながらですが(´Д`;)
でも漏れのおてぃむてぃむはちょっと大きいよ。
814 :
すりんきい:03/07/06 02:40 ID:Nj7jRU4Z
そのうち、おじさんが「お〜、もうあかんぞ〜」っと言って俺の彼女のアソコが気持ちよくていったんです。一応外出ししたんですけど、あまりにもギリギリで白いのがエリのアソコに思いっきりかかったんです。
そしたらなんと、そのまま、また入れて、続けだしたんです。
絶対少しくらいは中で出てる!って思ってたけど、なんにも言いませんでした。
815 :
すりんきい:03/07/06 02:41 ID:Nj7jRU4Z
エリはなんの抵抗もしませんでした。完全にエロ女になってました。
そしてアナルを眺めながら座りバック、腰をこれ以上ないとゆうぐらいにおしりに押し付けて、パコパコパコパコいってました。
816 :
すりんきい:03/07/06 02:42 ID:Nj7jRU4Z
エリは「はぁんはぁん」と、いつもよりもすごいやらしーエロ声を上げてました。
今もエリの中でおじさんの精子が出続けてるんだろうな〜・・・って思ってたら、最後はエリを仰向けにして、エリのエロイムチムチの体を弄びながら、エリの陰毛の上に射精しました・・・。
そのまま陰毛は精液でヌチャヌチャになりました。
そしたらせっかくだったので、「おじさんの、キレイにしてあげな」って俺がゆうと、エリは自分の汁とおっさんのがまざった汁まみれのおっさんのチンを、金玉から亀頭までキレイに舐め取って、飲み込んだのでした。
最後におじさんにキスをしてました。おじさんはそれからもしばらくエリの胸をもんだり、アソコをいじるなど散々楽しんで、どっかへいっちゃいました。
三時間は絶ってたと思います。
一応妊娠はしてなかったのでよかったです。
今ではおじさんに犯されたエリに余計に興奮してたまりません。
コッソリ結合動画を撮って、ネットちじんに送ったりして楽しんでます。
すごく長くなってごめんなさい、オワリます・・・。
>>814 それはかなり危なげな気が…(´Д`;)
すりんきぃ君、遠慮せずに君も彼女に突っ込みたまえ。
何、見ている方が楽しいとな。相当イイヤツじゃのう?
694氏、まだ起きてる??
>>816 乙彼様でした。萌えました(´Д`*)ハァハァハァ
動画ホスィ…
すりんきいタソお疲れ様、今夜は贅沢な二本建てだな
美香との交際は1年半近く続いた。
しかし、別れはいつかやってくる。
美香との別れは最悪だった。彼女の兄やその彼女まで巻き込んだ。
そしてもう会わないという誓約書を書かされた。
(その原因はここでは書けない!!勘弁してください…。)
その日は人生で一番泣いた。
それから美香とは半年以上会うことはなかった。
半年後、一通のメールが来た。
知らないメアドだった。
「今日、○○の駅でみました。(^^)/~」
メアドをよく確認してみる。美香の名前が入っていた。
「!?」
俺は驚いた。絶対連絡しないでって言ってきたのは美香からだったから。
懐かしさがこみ上げる。
一日たりとも彼女を忘れたことがなかった。声を聞きたった。会いたくてしょうがなかった。
俺は即座にメールを返した。
こうして美香と再び仲良くなっていった。
美香は俺と別れた後、付き合った男が一人いたらしい。
激しい嫉妬と嫌悪感に襲われたが、まだそのときは序章にすぎなかった。
美香はほとんど変わっていなかった。
就職が決まり引っ越したこと、兄が結婚した事、いろんな話を聞かせてくれた。
そして美香と寄りを戻すことに…。
>>824 ええええええええええ
一番美味しい所が秘密なのぉ!?
美香と再びセックスする機会が訪れた。
ずっと美香に会うことを願っていた俺にとっては、夢のような話だった。
美香を忘れられず、他の女に目もくれなかった俺の、半年振りのセックスだった。
彼女の体は相変わらず魅力的で、俺の性欲を極限まで高めるには充分だった。
「美香ずっと好きだったよ…。」
「……ありがとう。」
彼女と唇を交わし、舌を絡める。うれしさで涙が出そうだった。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
美香の乳首を舐める。いやらしく乳首が立ち、美香は恍惚の笑みを浮かべる。
乳首を吸いながらパンツに手を入れる。綺麗に生えそろった陰毛が俺をそそらせる。
ちゅばちゅばと美香の体中を舐める音が部屋の中に響く。
もう美香の体は俺の唾液まみれだった。
時間をかけた愛撫が終わり、俺はコンドームを装着した。
「美香、入れるよ…。」
俺は自分のモノを美香に挿入した。半年振りにつながることができた。
「あん、あっ、あっふ、あん。」
「はぁはぁはぁはぁ、気持ちいい。マジで気持ちいいよ。美香ぁ…。」
そのときは俺と別れた後付き合ったっていう彼氏のことは頭になかった。
「体位変えようか。」
俺の提案に彼女は頷いた。
「あの…、バックでもいいよ。」
「えっ!?」
俺は思わず耳を疑った。
「マジで!?」
付き合っていたとき彼女はバックが嫌いだった。かなり痛いかららしい。
一回だけ試みてみたが、彼女が痛いというので、俺たちの中でバックという体位は
やらなくなっていた。
「…なんで?痛いって言ってたじゃん。」
「でも、やってて痛くなくなった。」
「……………。じゃあバックでしようか。」
俺はできるだけ冷静を装った。でも心がどうしようもなく痛かった。
彼女とはあまり長く続かなかった。
お互いの生活環境の違い、行き違いなどが多く、お互い学生だったころと比べ
会える時間もずっと少なくなり、交際を続けることができなくなったことが原因だ。
でも、それは本当の理由ではないと思う。
今でも彼女とは友達としてうまくやっています。
俺が彼女のことを本当に好きだったことが伝われば、書いててよかったかなって思います。
美香以上人を好きになることはこの先無いと思う。
なんか書いているうちスレ違いの匂いがしてきましたが、その辺は勘弁して下さい。
834 :
えっちな21禁さん:03/07/06 02:55 ID:eayMgcEI
↑氏ねよ童貞
>>824 >(その原因はここでは書けない!!勘弁してください…。)
さらっとキボンヌ。
え?終わり?
837 :
えっちな21禁さん:03/07/06 02:59 ID:Gfr92P36
今夜はクソが二本建てだな
乙彼様でした。
>>833 > 俺が彼女のことを本当に好きだったことが伝われば、書いててよかったかなって思います。
伝わってきました。本当に好きだから別れることになったんだと思います。
ホント駄文ごめん…。すっげー恥ずかしくなってきた。
自分の想像していた文章と全然かけ離れてて鬱…。
待ってて起きててくれた方がいたらごめんなさい。
よかたよー
ってか、別れる原因や元彼のこととかは?
漏れの想像だと別れた原因は妊娠じゃないかと思ったり。
最初は生だったのに再会した時はゴムありだったし・・・。違うかな?
元彼のことはぜんぜん想像できんw
845 :
すりんきい:03/07/06 03:06 ID:Nj7jRU4Z
余談ですけどほんといいですよ、本当に。
オヤジのチンポ汁がかわいい彼女の中にたえず出続けて、それが彼女の体にしみついてるってかんがえただけでもう。
実際精液もかき回されてるんですけどね。
ホントクソスレですね。
でももう一回あんな機会がないかな〜って思います。
あのな、エロだけが目的なら他にスレがいっぱいあるだろ。そっちに行けよ。
すりんきいさんの体験談はスレに相応しいと考えますが。
>849 じゃ、おまえも消えてくれ
まぁ、それだけ14発目の1が優れてたってことだね(w
おいおい、争い事は辞めようやブラザー達よ
854 :
えっちな21禁さん:03/07/06 03:29 ID:ESyqw4pv
>>694もう来るなよ
855 :
.:03/07/06 03:31 ID:1r7HAdQ2
いま、834がいいこといった。
結局なんだったの?
誰かわかるように説明汁!
うん、すりんきいのは簡潔でよいよ
内容もさえてるし
良介とか694のは安っぽいエロ小説
最近はこんなのが増えててツマランね
よけいな描写とか台詞が多すぎる
で、エロ描写は官能小説みたいな描写で萎える
その状況とそこに至るまでの過程だけで鬱勃起できるヤツを求む
こんなエロ小説みたいなのマンセーなヤツは少数派でしょ?
エロ小説なら他で発表しようよ
用意できたけど、来るなと言われたからうpしないほうがいいかな
>>694 煽りをまともに受けちゃだめ!待ってます!
694氏
気にせずかいたらええのぉ。
読みたくなけりゃスルーする罠
>>860 このままで住民を納得させるのは難しいよ。
そこまでする必要があるかどうかわからんが・・・
>>840 やけぼっくりに火がついて、でも、又すぐ終わっちゃう経験って僕にもあるけど、
(やはり寝取られ)時が経てば、本当の意味で良い経験だったと思うよね。
僕の場合、その後相当な人数の女性と付き合った(はめたが正解)けど、彼女
との経験があったからこそ、うまくやれたってのが本当の所だと思います。
694さんも、その内、素晴らしい彼女が見つかると思うんで、大きな心で
頑張ってください。
貴重な体験カキコ、ありがとうございました。
ってか・・・
浮気なんてしなさそうなラブラブの彼女が実は・・・
っていうのが読みたい世みたい読みた〜い
そういうのはないのでしか?最初からヤリマンや寝取らせはあんま萌えないです・・・。
869 :
えっちな21禁さん:03/07/06 03:53 ID:0gUgduMK
>>ブラザー達よ
このスレが好きで集まった兄弟だろ?
漏れは今の2作品は嫌いではない。
まぁスレ違いだったとしよう。それを毎回叩いてたらキリ無いし、次に書こうと思ってる神も書きにくい罠。
このスレが良くなって逝って欲しいなら、欲しいなりの対応が漏れ達にも必要だわ。
マジレスダサイ(´д`;)
今回初めて参加させてもらいましたが、 煽りってマジ救えないと思いました。
読み手に報酬を払っているわけではないのに、 なぜつまらんとかもう消えろとかいえるのか…。
(でも自分のはしょうがないかも…。)
煽りに負けないつもりでしたが、正直途中で書いていく自信がなくなりました。
思い出し、心を痛めながら書いていたので…。
社会的に相手にされないから、こういう場でしかコミュニケーションがとれないんだろうな…。
煽りに対して今はそういった哀れみの目でみています。
これからの書き手のためにもホントやめてほしいよ。まあ何を言っても無駄だろうが…。
つーか2chで本気で語る俺もどうかしてるのかな!?
>>866 ありがとう。あなたの言葉がきけて、書いてて良かったと思いました。
他の皆さんもありがとうございました。
では
っつーか、自作自演の叩きやめなよ。
>>871 あんた、偉いよ。えらい。がんがった。
皆もこれkらも煽りはきにせずあげてくれよ
>>873 まもるもせめるもさんにもすごく感謝でつ。
これから先、しばらくROMらせてもらいます。
書き手の皆さん頑張ってください!
>>874 いんや。ちがうど。
あげとるやつだ。
ID違うけどな
そのくらいにしとけば(w
そのうちコテ叩きが始まるから。
そもそも読み手でコテつけてるのか、わけわからんけど・・・
漏れの日本語のほうがわけわからんな。
お笑い板の住民だからそのまま付けっぱです。今夜はもう誰も書きそうにありませんなー
お笑い板の住民でそのまま付けっぱです。今夜はもう誰も書きそうにありませんなー
>>勇者さん
そろそろ体力の限界が近いです・・・
二重カキコスマソ
漏れも寝ます。
694氏
せめるもまもるも氏
お疲れ様でした
>>書き手諸氏
氏ねとか消えろとかはただの荒らしなのでスルーする度量は必要。
ただ、若干スレ違いっていうか、題材は良いのにうまく表現できてなかったことに
すごく惜しいなぁとは思ったが。それについての意見とかは若干仕方ないところがあると思われ。
まぁ所詮2ちゃんなんだし深く考えることでもないさ。煽る香具師も荒らす香具師もどこでもいるんだし。
書き手は好き勝手書くし、読み手は好き勝手言う。それが2ちゃんの良いとこであり悪いところでもある。
まぁ、マターリいきませぅ。
>>864 寝てしまって落とせていないし・゚・(ノД`)・゚・。
でも
>>865 >
>>694 > ゲッツ。サンキュ
> きついのぉ
って人生経験豊富そうなまもるさんが言われているので大体わかります。
これからガンガレ!! 応援してるよ!!
今のウチにクソカキコ
ん〜っと、今から数年前の話
始まりはちょうど今頃の季節かな
就職して2年目で、彼女は一つ下の派遣社員
俺が就職するちょっと前から来てて職場の最年少ギャルだった
若い男も少なかったし、おとなしい子だったので
特に彼氏の話はなかったようだ
で、俺はそれまでちゃんと彼女なんかいたことなかった
彼女とも1年間ほとんど話すことはなかったけどかわいいな〜とは思ってた
で、いろいろあって彼女の先輩を利用してデートの約束をした
1回目のデートでは告白できなくて、2回目のデートですっげー時間かけて告白
彼女は電車通勤だったので、その駅まで送ってった
駅で3時間かかってやっと告白、抱きしめてキス、で交際開始
それが今頃だったね
886 :
885:03/07/06 06:26 ID:CZKChDbv
その後、デートしたりしてたけどなかなかHに持ち込めないまま秋に
童貞ではなかったけど、彼女を大事にしたいし、
「ヤリタイ」って感じを出すのがなんかイヤだった
大体、あんな事になるなんて思ってないから焦ってなかったのも事実
毎日職場で会ってるしね
職場での彼女の評価(?)は多分処女、彼女の先輩ももしかしたら処女って言ってた
昔から浮いた話はないし、合コンに誘っても来ない
女子更衣室でのエロ話にも恥ずかしがって混ざってこなかったとのこと
ちなみに彼女の自宅は結構遠かった
彼女は自宅近くの駅まで自分の車で来て、そっから電車で通勤してた
連続投稿規制排除のためのカキコ
ドキドキ
888 :
885:03/07/06 06:33 ID:CZKChDbv
その日は突然だったね
ちょっと残業した後、彼女は普通に帰っていった
周りに恥ずかしいのもあったけど送るのは時々だった、遠いしw
派遣の人が帰った後も俺は後片付けとかして退社した
いつもなら近くのバス停に彼女がいる時間帯
ここに彼女だけの時は送ってた
でもそこには彼女はいなくて、他の派遣社員がいた
この段階で?だった、なぜならこの人も同じ方向のバスに乗る人だから
で、とりあえずお疲れさまとか言いながら、それとなく彼女のことを聞くと
「さっき誰か男の人の車に乗ってったよ」だった
DOKIDOKI
890 :
885:03/07/06 06:37 ID:CZKChDbv
色々なことが頭をよぎったけど、
あの時間だとウチの職場の人も帰る時間だし
恐らくこっち側の駅まで行く人が乗っけていったんだろうと考えて帰宅した
(ちなみに俺ン家は逆方向)
で、風呂に入って冷静に考えると急に不安になってきた
こういうのってあるんだね、虫の知らせか?
だいたい彼女だけ乗っけていくなんて変でしょ?
そのころ携帯なんて持ってなかったから、
アホな俺は「今すぐ彼女の駅まで行こう」だった
高速を使えば時間的にちょうど位だったしね
ちなみに俺は若葉マークで高速初めて、しかも天候は小雨、恐かったよw
でもなんとか無事に駅に着いた
彼女の乗る電車が来るまでまだ時間があった
こっちの方は雨ふってないんだなとか思いながら駐車場に止めた
そこには彼女のマーチもあった
891 :
885:03/07/06 06:41 ID:CZKChDbv
とりあえずホッとして彼女を待つことにした
一応車は影の方に止めた
電車から彼女が降りたのを見たらそのまま帰るつもりだった
いろいろ不安になってると雨が降ってきた
しばらくしたら電車が来たけど彼女は降りてこない…
終電だったので電気も消えて真っ暗
あれ?
ワケわからなくなった俺は、車置いてったんだとか
その彼女を乗せた車は多分家族の車だったとか、
都合が良くて意味不明な事で納得し、帰宅することにした
最後に彼女のマーチを確認しようと近づいた
もしかしてナンバー違ってたりしてとか思ったのよ、合ってたけどさ…
そしたらマーチの隣にあった車から人の気配がするのよ
892 :
885:03/07/06 06:48 ID:CZKChDbv
俺の車からは影になってて気付かなかったけど、
地面の濡れ具合から結構前から止まってたみたいだった
ふと、目をやると…(あ、俺は斜め後ろ左にいた)
男が助手席の女にのし掛かってた
俺に気がついたようで、男は慌てながらも、多分さりげなく運転席に戻った
よくやるな〜とか思って立ち去ろうとすると車は走り出した
で、なんていうか車がUターンするとき運転席が丸見えになった
そん時、見覚えのある顔が目に入った
固まる俺
そう、助手席には彼女…さえてたのね
チラッと見えた彼女の服装は乱れてたね
一瞬だったけど目があった
その時の俺が何を思ったかは覚えてないけど
気がつくと泣きながら車に乗ってた
で、追跡ですよwナンシーより緊急連絡だよ
WAKUWAKU(´Д`*)
894 :
885:03/07/06 06:59 ID:CZKChDbv
しばらく追跡すると車が止まって男が出てきた、俺も車を止めて出てった
ソイツは「○○のことは俺本気だから〜」とか臭いこと言ってた
俺もなんか言った、覚えてないけどね
最後にソイツは、「俺のこと殴ってイイから」って言った
「警察とかには言わないから、好きなだけ殴っていいよ」も言った
…なんだこれドラマ?っていうかあんたダレよ?なに?Why?頭真っ白だったよ
結局、何故か頭の中で殴っちゃ駄目って思ったので彼女と話させろって言った
俺がなに言っても彼女は泣きながら「ゴメンサイ」の一点張り
その後でよくワケのわからない説明を受けたが目眩がした
最初は彼女を殴ろうと思ってたけど立ってるのがやっとだった
せっかくだから男の方は殴ろうと思ったら
彼女が「やめて、この人は悪くないの」みたいなことを言った
急にバカバカしくなった、やっぱりドラマ?みたいな、それに殴るの格好悪い気がした
最後は「もういいよ…」と言って帰った
俺はこの間も泣いてたと思う、自分の車に乗るとホントに前が見えなくなるくらい泣いた
翌日から彼女は会社に来ず、しばらくして辞めた
>>894 朝飯を食べながら読んでいたけど…
涙ぐんじゃいました・゚・(ノД`)・゚・。
それって凄い辛すぎる…
896 :
885:03/07/06 07:04 ID:CZKChDbv
後日、彼女の先輩が彼女に聞き出したのと合わせて状況を理解したよ
一応その先輩には全て話して慰めてもらった…
その男は彼女の同僚の旦那で新婚、結婚前には3人で遊びに行ってたようだ
そのうち何となく寝てしまった、結婚後もこっそりと不倫で継続
彼女は俺とつきあい始めたからもうやめようと思っていたらしい
でも、男は「○○がいないと駄目だ」とかトンチンカンなこといってたらしい
さらに別れるなら死ぬとかいって死のうとしたとか…
で、あの日は奥さんとは離婚するから俺と結婚してくれって言われてたんだと
そんでなんかカンドーしてカーセックルへ…らしい
こいつら頭おかしいね、俺には理解できんかった、なんで結婚したのアンタって感じ
その後、男はホントに離婚wで、彼女と結婚だとよ
結局、俺はキスしてちょっと胸揉んで終わりだよw
彼女の乳首すら見てないし、乳輪のサイズも知らないよ
ヘタレだね、で、色々あって今に至りこのスレにいると…
その後も変な女としか付きあえん…
ようやくスレタイを読める語り部が来たね、このスレにも。
899 :
885:03/07/06 07:12 ID:CZKChDbv
今でもあの日の彼女の乱れた服装、それもちょっとしか見えなかった胸元の肌
そして助手席で突かれながら男に抱きついていた彼女の姿
これは一瞬しか見えなかったから、どっちかっていうと、あの異常な状況には鬱勃起だね
まあ正確にはオナニー中によぎるんだけなんだけどね…
あれからは親の敵のようにカーセックスするようになったかも
もしかしてホテル代ケチってるって思われてるかもしれないくらいカーセックスw
てな、感じですかね
後ね、彼女はホントに俺が好きだったし、高速で来てくれたのが
嬉しかったって先輩に言ったそうだ(すでに意味不明)
なんか、そういうのって別れた後も自分に酔ってるよね〜
それと、泣きすぎると目の周り腫れるのね、ビックリした
あの後もふられっぱなしだけど、あんなのは最初で最後だよ
以上、イマイチだけどネタ供給
じゃあチェリーボム見て寝ます
>>899 乙かれ〜。
先輩って、(離婚された)彼女の同僚の話とか聞いてなかったのかなぁ・・・
ちょっと気になる。
885氏、イイ!
俺のトラウマさんの再来かとオモタよ。
>>899 完成されていないその文章に、逆に惹きつけられました。
904 :
885:03/07/06 07:31 ID:CZKChDbv
>>901 結婚する前に3人で遊びに行っていたらしいってのは知ってたみたい
でもまさかその男が二股→不倫コンボ決めるとは思わなかったって言ってた
で、ありがちなんだけど、この件が発覚後は「そういえばなんか怪しかったかも…」とか噂になったらしい
あと彼女と、離婚された娘は高校の同級生で親友同士だったそうです
まさか自分の旦那と不倫してるとは夢にも思わなかっただろうね
うろ覚えだけど彼女を派遣会社に誘ったのもこの娘だったかと(逆かも)
男はその娘が派遣された会社で知り合ったって聞いた
彼女からは、あの後1度だけ電話が来たけど切っちゃった
なんか言ってたから聞いとけばネタになったねw
そんな余裕無かったけどさ…
>>904 親友に寝取られた娘も、まともな恋愛や友達付き合いとか
出来なくなるよねぇ。
乙でした。
そいつら不幸になっちまえばいいのに・・・(つД`)
離婚したその嫁さんも可哀相だよな。
>>885 ナンシーから緊急報告 ワラタ
懐かしいね…
引用前後しますが。
>>904 > 男はその娘が派遣された会社で知り合ったって聞いた
> 彼女からは、あの後1度だけ電話が来たけど切っちゃった
あそこまで現場を押さえられとき言っておきながら何が言い
たかったんだろうね。でも電話は切ってしまって正解だった
と思う。話を聞いたら
>>885さんが余計引きずっちゃうかもし
れないですしね。
>>885さんが愛した彼女を他人に言われるのは癪に障るか
もしれないですが、平気で親友を欺くような女とは別れて正
解です。
>>908 誰よりも激しく同意
貴方とは意見がよく合うなぁw
>>885 その女、氏の仰るとおり単に自分に酔っているだけ。
親友を裏切り、恋人を裏切り、現場を押さえられても電話などしてくる無神経さ…
本人としては氏に対する罪悪感から、せめてもの罪ほろぼしのつもりでした事だろうが、結局は自分の中のわだかまりを消したかっただけ。
本気で筋を通すつもりでいたとは思ませんな。
私の時は到底許す事などできる筈もなく、現場を目撃、その場で両方ボコ(相手の男、かっこつけて自分はどうなってもイイといってましたので)、我ながらエグイとは思いましたが股間蹴り上げてやりました。
911 :
910:03/07/06 10:39 ID:yp1Cks5O
続き
なんか泡吹いたみたいになって気絶してましたが放置しました。
で、納得いかない私はDQN時代の人脈を使い、追い込みをかけ、その二人は結局別れましたね。アッサリと。
『オレ、コイツに本気だから』
しかし、現場を押さえた時の相手の男のこのセリフにブチ切れましたね。
こっちだって本気だったんですから。
日々の楽しみを削って、二人の将来のためにとコツコツ貯金したりと、歯を食いしばって頑張っていただけに、その時の怒りは激しかったです。彼女ともはっきりと将来を誓いあってましたから。
912 :
910:03/07/06 10:42 ID:f6L0et5O
と、思い出し怒りに任せてのカキコ。
駄文で失礼しました!
>>911 ・゚・(ノД`)・゚・。
ガンガレ!!
俺もこのスレ見てて、彼女が浮気してないか心配になってきた、、、、、
>>これは一瞬しか見えなかったから、どっちかっていうと、あの異常な状況には鬱勃起だね
まあ正確にはオナニー中によぎるんだけなんだけどね…
この辺がイタタっつー感じだよねぇ。
オレもさ、彼女とやってるとき、こいつが変なヤシに抱かれてたの
想像すると鬱勃起
>>909氏
過去に親友に寝取られた経験がおあり?
もしそうなら、よろしければカキコを。
>>910氏
かなりこのスレにマッチした内容かと。
よろしければ、より詳細なカキコキボンヌ。
>>914 心配したら負け。
俺は完全に信用している。
ただちょっとは気になるけど。
だが、例え浮気が発覚しても執着するつもりはない。
新しい女探すよ。
そんな俺は彼女と遠距離恋愛。会うのは月1の泊まりだけ。
このスレを見た各国の人々の感想。
米国「このスレを見たストレスで太ってしまい、恋人にもふられた。ひろゆきを相手に裁判を起こします」
英国「僕がネトラレ男だったら、浮気相手に決闘を申し込むね」
中国「寝取り男は煮付けにしてあげるといいアルヨ」
姦国「アイゴー、ネトラレはウリナラ起源ニダ。ウリナラのマネをする日本人は謝罪しる!」
>910
どう女の方をボコったのか詳細希望。女のその後も。
学生のころ彼女とふざけてHをビデオに撮った。
ともだち五人くらい読んでおれの部屋で飲んだとき、おれが買出しに言ってるうちに
みんなで見てやがった。
もーれつにくやしかったが
なんか興奮してしまったよ。。
彼女には言えなかった。
友達らと彼女はクラスメートだったため、彼女と顔を合わすたび連中はニヤニヤ。
彼女は「なんか最近みんなおかしーね」とかいってたな。
結局気づかなかったみたい。
「?」の顔してる彼女にまた萌えた。
すれ違いかな スマソ
>>激しく言い!!
>920
ビデオうpキボン。
>>>激しく言い!!
何も言いたい(w
って、漏れも「何も〜」とか書いてる鬱・・・「何を言いたい」な。
923 :
あ:03/07/06 16:38 ID:yIzd8ACR
>921
コピペ。私も見たいの!!
私は前スレから読み始めた
「自分の彼女が自分以外の人にさえたHな〜」スレ初心者なんですが
今までの書き込みで、「これだけは読んでおけ」とか
「これ読まずして語る無かれ」という話がありましたら紹介して下さい。
できれば「何発目の誰々の話」と教えていただけたらありがたいです。
>>926 あっ、それはもう当然のごとく読んでました。
>>927 俺のトラウマさんの今読みましたー
めちゃくちゃおもしろかったです。
さすが一発目から読んでいるだけあって目が肥えてますね。
ありがとうございます。
もっと他に無いですかー
>>925 うにさん、A美の彼さん、やさいさん 他。
どれもこれも、凄い話がてんこもりです。
映画に出来そうな位のストーリーかも。
>>929 やさいさんが好きかも。ちょっと趣向が変わっていますが。
何度かお世話に(ry
このスレも幼稚になってきたな。
ガキ臭くてたまらん。
若造の自己陶酔な文章は読んでてイタイ。
文句は寝取られてから言え。
933 :
えっちな21禁さん:03/07/06 21:03 ID:8AHo6qR1
でも、確かに最近は糞オナニー小説ばかり 僕の官能小説読んでスレになってる
934 :
:03/07/06 21:23 ID:1vQPTkMU
16発目つくってください
935 :
ネトラレ@:03/07/06 21:37 ID:9r5BI00p
私が会社の関係で出席した会合で懇親会の時にナンパしてゲットした
コンパニオンの元彼女の話です。
936 :
ネトラレ@:03/07/06 21:42 ID:9r5BI00p
時間かかりそうで迷惑かけそうなのでやめておきます。
メモってないんで。
938 :
ネトラレ@:03/07/06 21:44 ID:9r5BI00p
あ、はい。了解致しました(^^)
んなわけで、何方かに次スレよろしくお願いしたいです。
(´-`).。oO(前スレの1氏に新スレお願いしたいなぁ・・・)
>>938 今のうちにコピペ連投出来るようメモ帳に準備しる!!
期待してるよん。
942 :
ネトラレ@:03/07/06 22:59 ID:9r5BI00p
一応、メモ完成しましたが文才がないのと内容は期待できるものでは
ないのでご了承下さい。
始めてもよろしいですか?
943 :
えっちな21禁さん:03/07/06 22:59 ID:4T18qHvM
>>942 OKでつ。ちなみに投下中はメール欄にsageと入れたほうがいいでつ。
935続き。
出会いはそんな感じ。
彼女は30で私は21だった。
彼女は童顔なのだが妙にセクシーさも兼ね備えていた。
胸はEカップでスタイルは抜群に良かった。顔も。
私は一目惚れでぞっこんだった。
初めてのデートの時に私は「コンパニオンのバイトよくやるの?」
と尋ねた。
彼女「うん、たまにねえ。」(この時はあまり気にならなかった)
ちなみに彼女の本職は病院での老人介護だ。
新スレになってからの方がよかんべ?
彼女と出会って3週間ぐらいでセックスをするようになった。
こんなにハマッた事は過去にないぐらいだった。
彼女のルックス、テクニック、癒される精神。
心技体すべてがあった。
私は、ぞっこんしてしまうと尽くすタイプになってしまう。
彼女のわがままはできるだけ叶えたつもりです。
彼女の事は信頼して自由にさせていた。
しかし、2年目ぐらいに気になる事が多々あった。
頻繁にメール、電話の入る彼女の携帯。
私はちょっと不自然に多いなと思っていた。
まあ、女友達も多いからしょうがないかな。
ある晩、連絡をとっても彼女が携帯に出ずに音信不通だった。
心配になったので彼女のアパートに行って合鍵で開けた。
誰も居なく留守だった。彼女の部屋で少し待つ事に。
30分くらいして彼女が帰ってきた。
酔っぱらっている。
そんな彼女を介抱しながら私は?と思った。
彼女の服の胸元に白っぽい跡があるのだ。
しかも、まだそんなに時間が経ってないようで、触ると少しヌルっとした。
恐る恐る臭いを嗅いだ。!!?っん?嗅いだ事のある臭いだ。
間違いなく精液の臭いだ。私は頭の中が真っ白になって体中が痙攣し始めた。
彼女は酔いつぶれて眠ってしまっているので私は気が引けながらも彼女の携帯を
見てしまった。
すると、「今日のセックス良かったよ(ハート)」「今度は生で(ハート)」など
のメールがほとんどだった。しかも、複数10数人くらいだったかの男にだ。
彼女の携帯を盗み見るなんてその時が初めてだったが中身が強烈過ぎてトラウマに
なり、以後、現在に至る迄、付き合っている女の携帯を見れなくなった。
しばらくして、彼女は目を覚まして私を見るなり少しビックリしていたが、「介抱してくれたの? ありがと(はーと)」といいながら私に抱きついて来た。
私は、恐ろしくて話を切り出せなかった。(情けない話ですが)
彼女は、キスをしてきて私の股間を撫でまくってチャックを開けて盛りのついた
メス犬のようにフェラをしてきた。
あまりの気持ち良さにそのままセックスしてしまった自分が情けない。
しかも、他の沢山の男に喰い物にされていると思うと興奮をしてしまった。
私は、この事を自分の胸の中にしまって見逃そうと決心した。
それだけ、彼女が好きだった事もあったが自分にも何か責任があるのでは?と
思ったからだ。
それから2週間ぐらいしたある日、例によってまた彼女と連絡がつながらない。
私は彼女が遊びに行きそうな所に行った。
流石、2年間付き合っただけあって私の感はあたっていた。
今思うと感が当たった事が悔やまれる。
彼女はカラオケが好きなので行きつけのカラオケに言ったら彼女の車が前向き駐車で駐車してあった。
さすがに、彼女はカラオケ中だろうと恐る恐る車の運転席を除くと…
全てが終わった。
彼女が見知らぬ男に一生懸命フェラしているのだ。
その時の男の至福の顔を忘れられない。
私はいてもたってもいられず車の窓をノックした。
彼女はこちらを見るなり青ざめていた。
男は何がなんだかわからずズボンをはこうと必死だった。
私は涙しながらその場を走り去った。
その晩、彼女から電話とメールで弁解の内容が来た。
電話は嫌だったので切っていた。
メールでの弁解:ごめんなさい、でも今日が初めてだよ。
魔が差したの。許してね。
○○(私の名)とは結婚したいと思うし。
私はそれを読んで腹が立った。初めてじゃないし、複数じゃねえかと。
私はメールで介抱した晩に携帯を見た事などを問いつめた。
彼女の返事:え? 最低!! 何考えてるの!? 変態!
私の事どうのこうの言えないね!
謝ってよ!!
と、逆切れされた。
私は多分初めて怒った:最低はどっちだこのアマ!
これ以上言ってもおまえみたいな
のには解らんだろうしもう俺の前から姿消してくれよ!!
私はその後のメール、電話は全て無視した。
やりなおしたいとかのメールだったが、奴との関係が切れる直前のメールは
こんな内容だった。
彼女と最後のメール:○○にも原因があるよ。
○○は優し過ぎて理解があり過ぎた。
私はそのメールを見て何様だと思い完全にふっきれた。
以後、彼女からメール、電話一切来ない。
終わりです。
955 :
ネトラレ@:03/07/06 23:16 ID:9r5BI00p
終わりです。期待するような内容でなくてすみませんでした。
ネトラレ@さん、俺があなたの友人ならたとえ女でもそいつを殴ってたでしょう。
957 :
ネトラレ@:03/07/06 23:21 ID:9r5BI00p
956さん
私も本当はそうしたかったです(^^;)
でも、後から解った事ですが、元彼はただの色魔だったみたいです。
年下キラーで。
>も、後から解った事ですが、元彼はただの色魔だったみたいです。
男だったのか・・・
>>955 複数の男やフェラの男とはどういう関係だったの?
960 :
ネトラレ@:03/07/06 23:23 ID:9r5BI00p
あ、ごめんなさい。
間違えました。ヤリマンだったそうです。
言葉の使い方間違えました。すみません。
961 :
957:03/07/06 23:24 ID:67XULkts
>でも、後から解った事ですが、元彼はただの色魔だったみたいです。
これ、俺も気になった。
どういう事??
962 :
957:03/07/06 23:26 ID:67XULkts
すまん、亀だった。
でもこれでさえなかったらスレ違いか…。
ネトラレ@さんはさえるどころじゃなかったのかねえ?
963 :
ネトラレ@:03/07/06 23:26 ID:9r5BI00p
959さん
そうですね、全部が全部じゃないですけど、私みたいにコンパニオンの
バイトの時に釣り上げたり、街でストレートにセックスしたいと逆なん
したりして拾って来たようですよ。
はっきりは本当かどうか解らないですけどね。
彼女の元親友に聞きました。
私と付き合い始めた頃は普通だったらしいです。
964 :
なお:03/07/06 23:27 ID:OrRk3Ysp
>>963 >彼女の元親友に聞きました。
>私と付き合い始めた頃は普通だったらしいです。
彼女がそうなってしまった原因とか、きっかけについて
何か言ってませんでしたか?
966 :
885:03/07/06 23:30 ID:CZKChDbv
他人のザーメン触ったうえに臭っちゃったよ…
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも、現場目撃すると鬱倍増だよね
どう言い訳されても意味無いしね
967 :
ネトラレ@:03/07/06 23:32 ID:9r5BI00p
961、962さん
いつからヤリマンに変わったのかはっきりわかりませんが。
何かをきっかけに突然変異したそうです。
元親友と書いているのはそんな元彼についてゆけず絶交したからです。
本当に男を食いあさるだけで、愛情があったのは私だけだったらしい
です。わかんないですけど。でも、今思い出すと私のあそこはぎんぎん
ですがトラウマからか憂鬱になります。でも、ネタにしてしこってます。
>>967 >何かをきっかけに突然変異したそうです。
ネトラレ氏に心当たりは?
969 :
ネトラレ@:03/07/06 23:36 ID:9r5BI00p
965さん
それが原因が全く解らずに元親友とは今だに連絡を取る中ですが
その事については口を堅く閉ざし続けてます。
私も、それ以上聞けません。
気になったので「俺が原因かな?」と聞いたらそれだけは絶対に
違うと言われたので少し安心してしまいました。
970 :
ネトラレ@:03/07/06 23:38 ID:9r5BI00p
私は浮気とかしなかったのでそっちではない事はたしかです。
他にもあったのかも知れませんね(悲)
971 :
えっちな21禁さん:03/07/06 23:39 ID:fmzwzzD2
元カノと読むのかなぁ、、
元カレと読んじゃうからわかりづらいのかなぁ、、
>>970 付き合ってる間(気づく前)、彼女の言動や行動でおかしい
ところってありましたか?
973 :
ネトラレ@:03/07/06 23:41 ID:9r5BI00p
971さん
元かのです。すいません。
974 :
ネトラレ@:03/07/06 23:46 ID:9r5BI00p
今考えると、う〜ん。
しょっちゅう「○○は理解がホントあるよね〜、でも嫉妬とかして
くれないの?」と言っていました。
もしかするともうちょっと嫉妬する素振りとかを見せた方が良かった
かもしれません。本当は他の男と飲みに行くのは嫌だったんですが、
彼女の交友関係を狭めたりしたくなかったので、そんな素振りは
見せませんでした。ポーカーフェイスでした。
でもさ
付き合いだした頃はエッチ嫌いなんて言ってたのに、
逝くことを覚えたたとたんにエッチ好きになって
おまけに浮気までしゃがった。
ってこともあった。
976 :
ネトラレ@:03/07/06 23:48 ID:9r5BI00p
975さんへ
それも考えてみたのですが30歳だけあって付き合った人数は
それなりにいて逝くって事はもうだいぶ知ってましたから…。
私がレッスンされちゃった方ですね(笑)
>>976 ちなみに彼女と結婚することって考えてました?
年齢差はあるけど。
980 :
ネトラレ@:03/07/06 23:58 ID:9r5BI00p
そうですね〜。
あの時は本気で考えていたかもしれません。
口に出した事はありませんでしたが。
老人介護しているだけあってよくできた女性でした。
981 :
ネトラレ@:03/07/06 23:59 ID:9r5BI00p
口に出してプレッシャーをかけたくなかった事が一番です。
>>980 彼女の年齢を考えると、考えるところがあったのかもしれませんね。
結果的には開き直っちゃった訳ですが・・・
この辺で尋問を終わらさせてもらいます(w
14発目の1でした。
ウチュ
>>ネトラレ氏
乙でした。
985 :
ネトラレ@:03/07/07 00:22 ID:6ksc9K6J
皆様ありがとうございました(^^)/
消化
987 :
えっちな21禁さん:03/07/07 00:40 ID:bTdw5/a1
面白いな〜鬱
1000ゲトー、ずさーずさー!
1000
a
ふう。。。足跡
992
994
1000
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1000
997
998 :
えっちな21禁さん:03/07/07 02:09 ID:trY0BgZS
1
999 :
えっちな21禁さん:03/07/07 02:09 ID:trY0BgZS
ketsu
998
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。