1 :
えっちな21禁さん:
とりあえず復活でつ。
萌える貴方も、萌えられた貴女もどうぞ宜しく。
2 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:01 ID:a8R2kMnT
3 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:02 ID:a8R2kMnT
4 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:02 ID:a8R2kMnT
5 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:02 ID:a8R2kMnT
6 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:03 ID:a8R2kMnT
区切り下手でスマソ
逝ってきます…
7 :
えっちな21禁さん:03/01/16 01:44 ID:ZPUIPB1V
↑お疲れ〜!!
復活をよろこびます。
9 :
金山まさし:03/01/16 03:13 ID:UK6kDJ05
お おお
かんどうした!!(古い?)
11 :
えっちな21禁さん:03/01/16 05:16 ID:N8vpoU0A
ID:UPx2LscOは見ていてキモかったのは確かだけど、
でもこのスレは過疎化を進める原因になってるって事は頭に入れておきな。
12 :
:03/01/16 05:26 ID:gt5y4NBi
13 :
えっちな21禁さん:03/01/16 12:14 ID:UXailwqR
がんがれ
14 :
えっちな21禁さん:03/01/16 12:20 ID:GWunIdmo
15 :
あげ:03/01/16 20:54 ID:iyHITAQb
期待あげ
16 :
えっちな21禁さん:03/01/16 22:26 ID:BoPUN+Lj
ほぜんあげ
17 :
1:03/01/16 22:35 ID:hRRo87Ng
うにたんYOたまには新しい綾子さんの音声ください。
18 :
山崎渉:03/01/17 06:16 ID:8M6ZiAfq
(^^;
19 :
七誌:03/01/17 10:30 ID:QLBQNQdL
hosyu
20 :
:03/01/17 14:13 ID:QLBQNQdL
神こうりんしてくれー
21 :
えっちな21禁さん:03/01/17 14:27 ID:X3DMa8W8
以前カキコした人たちの後日談がないなあ
やはりネタで続き考えるのに飽きたのか
エロが書ければよかっただけなのか
ひょっとしてマジでその後捨てたり捨てられたり修羅場になったりで
それどころじゃなくなったのか・・・
22 :
えっちな21禁さん:03/01/17 17:59 ID:nPxzv6YG
かつて交際していた彼女は、デパート販売員(デパガ)。
ど〜も、この仕事は尻軽と思われているようで。
取引先接待のために、上司から指名を受けて
コンパニオンのような役割をさせられたことはあった。
ま、人から頼まれるとイヤと言えないタイプだったのを見透かされていたみたい。
23 :
:03/01/18 00:18 ID:hfxf+o1m
とりまえず、age
25 :
えっちな21禁さん :03/01/18 02:01 ID:eEusa7PK
ちょいとお聞きしたいんですが過去スレで
文化祭だか何だかの学校行事でナンパされて音楽室でH。
んでS子(だったかな?)のオッパイがゆれてて・・みたいな話
どの辺だったか覚えてる方いませんか?
途中まで読んだところでスレ落ちしちゃって気になってたんですが
過去スレがすべてHTML化されたようなのでできれば読みたいと思ってるんですが
頭から探してください。
それもまた楽しいですよ。↑
27 :
えっちな21禁さん:03/01/18 13:37 ID:FyLB6hOS
28 :
残酷夢想:03/01/19 00:02 ID:RVeMpLxX
ここにもしかしたらいるかもしれないDQNな厨房などに俺の厨房時代の話を伝えたい。
俺は厨房時代に海の近い少し田舎に住んでいた。そこで初めて女と付き合ったんだよ。
んで、厨房とはいえ祭りのときとかはちょっと遅くまで遊んでたんだよ。んでまだ青かったから
キス止まりでしかもその先の事はあんまり考えてなかったんだな。で、ある祭りがあった日に彼女と夜7時頃の海岸を歩いて
たんだよ。まあ自分は結構調子こいてた小僧だったからいる奴ほとんどにガンつけながら歩いてたわけだ。
もちろん厨房丸出しって感じで。そしたら当然からまれるわけよ。
29 :
残酷夢想:03/01/19 00:38 ID:RVeMpLxX
ところが俺はケンカもしたことないくせに調子こいてた小僧だったからからまれたらかたまっちゃってよ。
それなのに目つきだけはまだにらんでるんだな。四人のヤンキーさん達にからまれて「何だおい。」と首をつかまれて
俺は何も言えずにかたまってた。ちなみに彼女はスカートにTシャツで胸も中々あったから当然そっちに話がいくわけさ。
顔もまじでかわいいんだよ。なんで俺が付き合えるのかってよく言われてたし。で、ヤンキ−達が「いいねえ彼女。」となって
三人が彼女を囲むみたいにじろじろ見始めた。俺は声を出そうと思ったけどびびっちゃって出ないんだよまじで。んで、「こっちこいよ」
って無理やり砂浜を歩かされてテトラポットがあるほうまで連れてかれた。俺はびびってるのと彼女に情けないのとで彼女の事が見れなくて
黙ってついていったんだけど彼女も黙ってついてきてた。
31 :
残酷夢想:03/01/19 01:54 ID:RVeMpLxX
そこで一人がでかいサバイバルナイフをだして顔につけてくるのでもうやばかったね。
で、おれはナイフつけられながらじっとしてろって言われてじっとしてた。他の三人が彼女に近づいて
彼女の胸を後ろからもみ始めたんだけど彼女は脇をしめて「いやっ」って座ろうとした。でも胸をもむ奴は
力強くて無理やり彼女を立たせた。もう一人が前から足を持って彼女の体が宙に浮く形になった。
彼女は小さく「いやいや」って言ってたけど三人目が口を抑えるようにして三人で彼女を砂浜に寝かせた。
32 :
残酷夢想:03/01/19 02:03 ID:RVeMpLxX
胸をもんでた奴が今度は彼女の両手を上で抑えて足を抑えてた奴はそのまま彼女の両足の間に座る形で彼女の足を
つかんでた。口を抑えてたやつは「静かにしないとぶっころすぞ」と言って彼女のTシャツをまくり始めた。彼女の肌は
白くてすごいきれいだったと思う。で、白いブラが見えてホックを外された。ブラを上にずらすと彼女の乳首が見えた。
彼女の胸は乳首も含めてすごいきれいだった。ただ明るい場所じゃなかったからそう見えただけかもしれない。男は
無言で胸をもみ始め、すぐ乳首をいじりはじめた。彼女はじっとしてたけど乳首をいじられると体をくねくねさせながら
「んん〜」って悲しそうな声をだした。今度は乳首を舐め始めた。男が口に含んだ瞬間彼女はまた「ん」と声がでたが一瞬だった。
33 :
残酷夢想:03/01/19 02:21 ID:RVeMpLxX
そして男はそのまま彼女のスカートをめくり白いパンツがあらわになった。俺はかなり前から高層ビルが建ってしまっていた。男はパンツの上から
彼女の股のつけねを触り始めた。彼女は激しく体をくねらせ「いやいや」言ってたが小声なので男は気にしないようだった。そしてパンツの中に手が入った。
彼女は「んん〜」とまた悲しそうな声をだした。男はしばらくこねくりまわしてるようだった。で、男はパンツを下に下げた。彼女のあそこが見れた興奮で
俺は東京TOWERを建築してしまった。パンツを膝くらいまで下げたあと男はまた彼女のあそこをいじりはじめた。そして角度的に指をいれようとしたみたいだった。
彼女は「痛いー」と泣きそうな声で体を動かしていた。男はそれでもしばらく入れようとしていたようで腕はピストンしていた。たぶん入っていたんだろう。
その間彼女は「痛い−うう〜」とずっと言っていた。この頃になるともう泣きが入っていた。
34 :
えっちな21禁さん:03/01/19 02:25 ID:cCYwusGs
続きキボ-ン
35 :
残酷夢想:03/01/19 02:33 ID:RVeMpLxX
次に男はズボンを脱ぎ始めた。彼女は黙っていた。そして足を抑えていた奴が「騒いだらぶっころすからな」と言って足を離した。そしてズボンを脱いだ男が彼女の股の間に入り
挿入しようとした。彼女はぐすぐす泣いていた。男が腰をぐっと進めると彼女は「いたーい」と少し大きな声を出したので足を抑えてた男が慌てて口を抑えた。そしてとうとう男が
ピストンしだした。情けないことに俺はエッフェル塔も建造中だった。口を抑えられていたので彼女の声は「うーうー」としか聞こえなかった。男はピストンしていたが急に高速になって
動きを止めた。彼女の中で果てたのだ。そして男が彼女から離れると口を抑えていた男も手を離した。その後はなぜか他の男達にやられることなく彼女は解放された。俺は「10分ここにいろ。動いたらぶっころすからな。」と言われたのでしばらくじっとしてた。
男達が海岸を昇って見えなくなったところで俺は彼女の近くに行き倒れてる彼女を抱き起こした。彼女は少し泣いていた。
36 :
残酷夢想:03/01/19 02:40 ID:RVeMpLxX
俺は「ごめん」と言った。彼女は泣きながら服を直して俺のことは無視だった。俺は「大丈夫?」
と聞いた。彼女は「うん」とうなずき「もう帰るね」と言って歩き出した。俺は「家まで送るよ」と言ったが
「いいよ」としつこく言うので「わかった」と言ってその日は別れた。次の日学校だったが彼女は休んだ。
俺は電話しようにもできず更に次の日にようやく彼女に会えた。俺は放課後彼女に「今日一緒に帰ろう」と
誘い、一緒に帰った。帰り道はずっと無言で彼女の家の近くまできてしまった。俺は「体大丈夫?」とようやく
一言聞いた。彼女は「うん。大丈夫」と言ったので少し安心してしまった。
37 :
残酷夢想:03/01/19 02:46 ID:RVeMpLxX
彼女は「私のこと好き?」と聞いてきたので俺は「うん」と言うと彼女は笑ってくれた。そしてその後
段々と元のような仲に戻った。しかし完全にエロ系の話はできなくなりそこだけはぎくしゃくしていた。
彼女とは中学二年から付き合い始めて三年の時別れた。別れた理由はこのこととは全然違う。俺はまじでへたれだったけど初めてからまれると俺ほどじゃないにしろびびると思う。
でかいナイフとか出されて
囲まれると逃げようにも逃げれないと思うし。厨房がもしいたら気をつけて彼女と楽しんでくれ。以上だ。
残酷夢想さん>
とりあえず、乙。
スレ復活早々、良いネタを、ありがとう。
久しぶりに、この鬱感を楽しめるよ(´・ω・`).
39 :
残酷夢想2:03/01/19 18:34 ID:RVeMpLxX
前回の彼女と別れて一週後、次の彼女と付き合った。しかしながらまたもややられてしまった。ここで書くに値するかどうかはわからないけど
まず一回目。これはやられたわけじゃないんだけど夏休みだったと思う。俺は少し田舎に住んでいたので普段電車に乗る事などまずなかった。
そしてある日皆で青春81切符に乗って千葉にあるのに東京なんたらというテーマパークに行くことになった。俺はもちろん皆も電車に乗った事など
ほとんどなかった。そうとも知らずに某とても混む電車に乗ってしまった。まさにちょうど通勤で混む時間だった。彼女も含めて女は三人。男は三人
だった。位置的には厨房なので男と女のグループで少し離れていた。そして麻異破魔に到着した。なぜか女達は泣き顔だった。女達は「ちょっとトイレ行って来る」
と言ってみんな行ってしまった。
41 :
残酷夢想2:03/01/19 23:28 ID:RVeMpLxX
その日はそのまま楽しい一日を過ごし、二、三日後部活帰りに一緒に帰る時にそのときあったことを聞いた。
彼女「あのさあ血葉まで行った時私たちすぐトイレいったじゃん?」
俺「おお」
彼女「実はさあ、痴漢されたんだよね。。」
俺「ほんとに!?」
そしてちょっと沈黙。
彼女「やっぱり言っといたほうがいいと思って。。」
俺「。。」
42 :
残酷夢想2:03/01/19 23:35 ID:RVeMpLxX
すまん↑省略になった。
俺は青かったのでそれほどむかつかなかった。というより一緒に帰るのも緊張してたのでちゃんと話を理解できてなかったのかもしれない。
俺は「何されたの?」と聞くと彼女は「途中ですごい混んだじゃん?そのときに私たち少し離れちゃったんだ。それで助けを求める事もできなくて。
初めはスカートの上から触ってきただけだったんだけど段々めくられて直接触ってきたの。」俺は何も言えずに黙って聞いてるしかなかった。「抵抗したんだけど全然やめなくて。。」
と彼女はぼそぼそ話した。
43 :
残酷夢想2:03/01/19 23:50 ID:RVeMpLxX
俺は「それで?」と聞くと「そのあとパンツの上から触ってたんだけど中まで手が入ってきてすごい気持ち悪かった。。
」俺は「後ろの方だけ?あのー。。前まで触られたの?」と聞いた。彼女は「うん。。」と言った。俺は「もしかして皆やられたの?」
「うん。Aちゃんは血が出てたって。。」と聞いた。そして彼女は「あとね、無理やりつかまされたの。。」と追い討ち。
俺は黙っていた。さらに「手で出されたの。。。」ととどめをさす。この話はこれで終わった。このときは現実味がなくて
すごい興奮もしなかった。今思うともっと聞いとけばよかったと思う。
44 :
残酷夢想2:03/01/19 23:51 ID:RVeMpLxX
書き忘れたけど彼女は「でも私はまだいいの。Aちゃんは血がでてたって。」といってました。
敗れたのかな?もっと詳しい内容を期待した人すんまそ。以上です。
45 :
残酷夢想2:03/01/19 23:53 ID:RVeMpLxX
Aのこと書いてた。すんまそ。
残酷さん、こうふんしましたぽ。
ええかんじですなあ。
置換いい・・・
47 :
えっちな21禁さん:03/01/20 15:35 ID:Ec+fu554
保全挙げ
48 :
えっちな21禁さん:03/01/20 21:58 ID:n0VlEAsA
age
49 :
残酷士:03/01/20 23:20 ID:eiP1fOJ4
とても鬱なお話。高1の時付き合った彼女と付き合ってから一ヶ月目くらいの時。彼女はまあ普通のJKです。
まだ処女だけどルーズはいてスカート短かったからあんまりそうは見えなかったかも。付き合ってから手はつないで
ディ−プキスはしたものの、まだ胸ももんでなかった。これは起こった後に全て彼女に聞いたので俺の反応とかなしで
書く。ある日彼女が学校から帰るとき駅で中学時代の友達と会った。友達といってもかなりDQNな野郎で薬やってる系の
危なさだった。彼女は一応知り合いだったのでちょっとだけ話して帰ろうとしたがちょっと待てよと言われて帰れなかった。
50 :
残酷士:03/01/20 23:27 ID:eiP1fOJ4
また少し経ってから彼女が帰ろうとしたが「俺の家こいよ」と言われ、ついていくしかなかった。ここで普通帰ろうと思えば
帰れるんだけどそいつはまじで危ないやつで何しでかすかわからないほどのやばさだった。で、家に入ると布団のある部屋まで
いって座らされ無理やりキスされた。そのまま寝かされて舌を入れられた。彼女は歯を食いしばって入らないようにしたらしい。
そしたら歯茎とか裏唇を舐め回された。そしてパンツを脱がされまんちゃんを舐めまわされた。しばらく舐めたあと、ちんちゃんを
くわえさせられた。気持ち悪かったけど怖くて抵抗できなかった。少しくわえたあと、挿入された。ものすごく痛かったらしい。
51 :
残酷士:03/01/20 23:33 ID:eiP1fOJ4
その男は初めからやたら奥深くまで腰を打ち付けて激しく動くので本当に痛かった。何分くらいやられたかわからなかったけど
最後は中で出された。すごい量がでたのでわかった。おしっこされたのかと思ったと言っていた。終わった後男はようやく解放してくれた。
いそいで家に帰るとパンツがすごい濡れて血がついて大変だった。風呂で洗ったけどしみてうまく洗えなかった。ということを聞きました。
とても鬱。
52 :
えっちな21禁さん:03/01/21 00:02 ID:ICa/Vr8/
age
54 :
みか:03/01/21 02:43 ID:F1XlGfdy
バンド練で午前0〜5時の深夜パックでスタジオに入った後。
翌日も用事があり帰るのが面倒になり一番近所にあった昔付き合ってた男のマンションへ。
彼は「お疲れ」と簡単な料理を作ってくれ日本酒で乾杯。
疲労困憊の所に酒が入った私は訳が分からなくなっていました。
当時付き合ってた彼氏と上手くいっていなかった頃だったこと、彼がお兄さんみたいな存在だったことから身体摺り寄せて思わず甘えてしまった。
彼が戸惑っていたにも関わらず背中に抱きついたりしてたので彼も萌えたのか、ベッドイン。
久々の彼とのセックス。彼氏に対する罪悪感の中で激しく抱き合いました。
乳首を舐められたりあそこを舐められたりして、濡れた頃に挿入。
宙に浮いたような感じで彼に責められました。出したり挿れたりする感じがもう……。
以来その人とは関係を絶ってるけど、たった1回の罪でした。
age
56 :
>>54:03/01/21 03:28 ID:P4yKPhnI
イイ!
57 :
えっちな21禁さん:03/01/21 16:03 ID:96KM+SuK
age
58 :
:03/01/22 01:46 ID:xwo+WIBE
age
59 :
DIO:03/01/22 02:00 ID:yHWCmZxf
高2の時彼女がくそどもと旅行に行ったのだ。やつは浮気した。当然だ。俺は確信していたぜ。風の強い日に
しょんべんすると自分にひっかかるってことと同じくらい確信していたぜ。それなのにIIIIII!!!。
逝かせた俺が馬鹿だったAAAAAAAAA!!!
若いね^^
62 :
えっちな21禁さん:03/01/22 12:03 ID:bBsxzPT6
abe
あべかよ(w
64 :
晴天の霹靂:03/01/22 17:34 ID:7G1B3DRo
前スレ消えた?と思ったら、またあってほっとしました。
また色んな話が読めるのが楽しみです。(不謹慎)
頑張ってください。
ここの話って彼女と付き合ってる間の話でつよね?
漏れだったら辛くて寝込んでしまそうだす。
66 :
う:03/01/23 21:29 ID:pQjlR2fy
ほしゅ
67 :
えっちな21禁さん:03/01/23 23:53 ID:NjNWeQEa
あげ
68 :
ぺれファン:03/01/24 11:26 ID:EhJyuuOO
前スレの、[ぺれ]の寝取られ話の後日談が聞きたくてたまらない。
69 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 21:23 ID:ZW5f4oiR
俺の彼女が痔になって病院にいったんじゃなあ。そこはちょっと太ったおっちゃんの先生と若くてきれいな看護婦が一人、おばちゃんが一人
だったんだな。彼女はまず「じゃあズボン脱いでベッドに横になってください。」と言われカーテンを引いたベッドに横になったんだな。
そしたら看護婦が「あ、下着も脱いでください」と言ったのだよ。時期は夏。彼女は上はTシャツ一枚だったので完璧にけつ丸出し。横になったら
一応看護婦が毛布みたいなのをかけてくれたらしい。そして待つ事3分。その間に次の人の診察をしていたらしい。そして先生がマスクと手袋を
はめて登場。毛布をめくられいよいよ診察開始。
70 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 21:42 ID:ZW5f4oiR
まず片方の手でぐっと左側に穴を引き寄せられそしてどっちの指かわからないが違う指で右側にぐっと思い切り穴を広げられた。すでにその時かなりの痛みがあったとさ。
そしてその状態で指を「ぐりゅっ!!」とねじ込まれた。瞬間体が痛みでかたまってしまった。声がでなかった。それを三回やられてその診察は終了。「あー血がつきますね。
念のためもうちょっと調べてみましょう。」と言われて今度はまんPをぐっと広げられて少し見られたあと指で入り口あたりをなでまわされた。ひんやりして何か塗られている感じだったらしい。
そして「ぐりゅっ」と指を突っ込まれてピストン。奥の方まで指を入れてくるのでびっくりしたと言っていたが恐らく気持ちよかったのだろう。しばらくして「こちらのほうは問題
ないみたいだから恐らく痔でしょう。薬を塗っておきますね。」と言ってけつの穴に薬を塗られた。
71 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 22:13 ID:ZW5f4oiR
その話を聞いて俺はそんな馬鹿な話があるかと思ってその医者にいく事にした。早速行ったのだがそこには聞いたとおりの太ったおっちゃんととてもかわいい看護婦さんがいた。この看護婦さんはまじで
かわいかった。誰似というわけではないがとにかくかわいい。俺は「最近痛い時があるんです。」と嘘を言って診察してもらった。「じゃあ脱いで横になってください」と言われたのでベッドで脱ごうとしたが
その時看護婦が毛布を持って待っていたのでなんとでかくなってしまった。俺は「すいません」と言いながらでかくなったものを見せつけながらトランクスを脱いだ。上はTシャツだったのでその姿は想像して
くれ。看護婦は笑いながら「いえ。生理現象ですから」と言ってくれた。俺はそのまま横になると看護婦が毛布をかけてくれた。その後彼女が言ったとおりの診察が始まったが俺のちんPの診察はなかった。
その後俺が起き上がると看護婦が毛布を取ってくれた。
72 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 22:28 ID:ZW5f4oiR
しかしまだ俺はでかくなっていたので看護婦は「すごいね」と小声で言って手こきしてくれた。時間的には20秒くらいで終わったがまじびびった。あまりにかわいい人が突然
思いもかけないことを始めたので緊張して出るものも出なかった。看護婦は笑いながら「またね」と小声でささやいていった。そして一週間後また俺はその病院に行った。俺は「まだ
血が出るときがあるんですが」と嘘を言うと「じゃあ大腸検査をしたほうがいいかもしれませんね。」と言われたので俺は「それってすぐできるんですか?」と聞くと「大腸検査っていっても
30センチくらい見るだけだからすぐだよ」といわれた。俺は「じゃあお願いします」と言った。すると看護婦に「用意して」と言ってとりあえず廊下に出された。そして看護婦に呼ばれて違う
診察室に入った。
73 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 22:34 ID:ZW5f4oiR
看護婦は「ズボンを脱いで横になってください」と言った。俺は何をされるのかわからず横になったが変なことを期待しているうちに
またでかくなった。そしてそのまま座って待っていたら看護婦が注射器のでかいものを持ってきた。俺は「なんですかそれ」と聞くと
「館長です」と言われた。そして「また大きくなってるね。ほんと元気だねえ」と笑っていた。俺は「いや看護婦さんがかわいいからまじやばいっす」
と言ってみた。すると「これじゃだめね」といってまた手こきを始めてくれた。前回はカーテンでしきられた部屋だったが今回は壁で仕切られているので
前よりは人が来る心配はない。と思う。
74 :
万と乳首の猫だまし:03/01/24 22:45 ID:ZW5f4oiR
今回は少し期待していったので前ほど緊張はなかったがかなりどきどきした。1分くらい続けられたところで俺はおもむろに胸に触ろうとした。看護婦は立ち上がって
「だめ」と耳元でささやいた。俺は顔がすごい近づいたので緊張しまくりだった。するとなんとキスをしてきた。これにはもうびっくりで固まった。俺はその後何もできず
ただ手こきされ「もうだめぽ」と言うと口に含んでくれた。そのひんやりしたような熱いような感覚にもう大爆発だ。看護婦はそれを流し台に流して帰ってきた。そして「じゃあ館長ね」
と言って横になりぶすっと挿入された。俺はその後検査され特に以上なしだった。しかし看護婦とはそれっきりで
大航海時代の幕開けとなった。
75 :
えっちな21禁さん:03/01/24 23:09 ID:fj9sJKHf
>>万と乳首の猫だまし
つーか、看護婦との話のほうがメインになってるだろう。
定期age
78 :
えっちな21禁さん:03/01/26 01:36 ID:tL/hbdAF
あげ
79 :
:03/01/26 01:39 ID:Vp8OVjPq
彼女の日記を見た
会社の先輩とカーセックスしたって書いてあった
浮気だった
でも最後のページにさよならって書いてあった
すでに別れていた
・・・・・無茶苦茶複雑気分!
定期age
82 :
えっちな21禁さん:03/01/26 14:38 ID:6KmpT6yC
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
83 :
PURE-GOLD:03/01/26 14:41 ID:M7GfwBil
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age
age
abe
87 :
えっちな21禁さん:03/01/28 16:14 ID:kdWHwNZl
abe
「人の彼女にしたHなこと」っていうスレはどうだろう?
89 :
:03/01/28 16:28 ID:qSfWdrf2
91 :
えっちな21禁さん:03/01/29 12:24 ID:rodjyhaK
age
92 :
後悔沙希に起たず:03/01/30 02:58 ID:UYPPJC8w
俺の彼女沙希が高2なんだが女友達4人と計五人で激流下りに行ったんだがどうやら違う激流を下ってきやがった...。
94 :
:03/01/30 14:02 ID:xVSPjJOz
>>92 私の友達もラフティングに行ってガイドの男の人と・・・って言ってた。
95 :
__:03/01/30 14:43 ID:H3+2CYtU
良スレage
96 :
えっちな21禁さん:03/01/30 15:52 ID:wLyfP7wD
彼女に留守番させてたら 友達がきて・・・
97 :
えっちな21禁さん:03/01/30 15:57 ID:wLyfP7wD
帰って来たらなんとなく様子が変だったんだ。
彼女は耳とか真っ赤で、なんとなく二人とも乱れてた。
怪しい・・・と思ったけどその時は問いただせなかった。
友達は営業だったけどそれから時々俺の家に仕事中による事が多くなった。
俺が仕事でどうしても出るような時でも 彼女がいると
「もう少し涼ませてよ」(夏だった)なんて言って帰らなかったんだ。
98 :
岡野:03/01/30 16:16 ID:Vx1azuPa
俺は大学の近くに1人暮らししてて、彼女もたま〜に
泊まりにくるから、先日合鍵を渡しておいたんだけど、
さっき、授業終わって部屋帰ったら鍵が開いてて、彼女
がきてるんだと思って、部屋に入ろうとすると、なんと
彼女の笑い声がして、恐る恐る部屋に入り様子を伺うと、
彼女が上半身裸で、男が膝枕しながら彼女のEカップの
巨乳を吸いまくっていた・・・・・
99 :
えっちな21禁さん:03/01/30 16:17 ID:L53VGed1
ある日も友達の車が俺のアパートの近所に停めてあるのを見て
急いで部屋に戻った、彼女が来る予定だったからだ。
だけどドアを開ける勇気がなくなってしまった、何かしてたらどうしよう
1階だったから 外から周って様子を見ることにした。
ドキドキしてきた、自分の心臓の音がうるさいくらいだった。
彼女の声がした、「ダメだよ、何時に帰ってくるかわかんないもん」
奴は「大丈夫だよ、今日はミーティングがあるって言ってたから」
彼女「ちょ、いやあ ダメだよ、お願い・・・」「ちょっとだけ いいから ほら」
血の気が引くような、いや 血が頭に上ったのか 何も考えられなくなっていた。
奴の彼女と俺の彼女は友達だった、その紹介で俺達は出会ったんだ。
だから彼女も俺だけじゃなく 友達も裏切っている事になる。
思えば彼女は奴の好みだった、美人じゃないが細くてあどけないような顔
胸も小さかったけど 考えればそれも奴の好みだったんだ。
>99 イ`
101 :
えっちな21禁さん:03/01/30 16:42 ID:40YDe17e
スカートを捲り上げた奴は「オオ…」とため息をもらした。
彼女は結構下着に凝るタイプの女の子で 服装に反してわりと派手な下着を
着けていた。「胸が小さい方がたくさん可愛い種類のブラがあるんだ」
なんて聞いた事があった。だんだん 俺は聞き入るのに夢中になった
彼女は口では抵抗してるようだったけど、身体は抵抗していないようだった。
奴のセリフで確信した「なんだよ ぐちょぐちょじゃん」
その女と別れて生きろ!
103 :
えっちな21禁さん:03/01/30 16:58 ID:EP3NkDCY
カーテンの隙間から彼女の腕を抑えつけて 上にのしかかる(ように見えた)
奴の背中が見えた、彼女ももだえていた、控え目に。
でもそれがなんだかよけいに俺を興奮させた。
少しアパートから離れてから 奴の携帯に電話をした、
なんと すぐに電話に出やがった!もう終ったか、ふん 早いな
なんて思ったけど なんとなく違うように思えた、
彼女に挿入しながら話してるのだ、弾む息をちょっと押さえようとしてる
持ってる携帯を投げたくなってしまった。
奴は「おまえんちの近所に来てたんだ、これから行ってもいいか?」
てがわなわなふるえて、声も震えてたが、もうちょっとしたら帰るわ
と言うと奴は「タイミングが悪いな 今日は帰るよ」と電話が切れた。
帰ると彼女はいなかった、置手紙があって 「また来週きます」だって、
まもなく俺らは別れた。もう抱く元気もなかったからさあ。。
だけど その夏の出来事で たまにこいちゃう俺って…
104 :
えっちな21禁さん:03/01/30 17:15 ID:d+/+FpdW
昔の話ですよ もう俺嫁いるし、Dカップだし
105 :
えっちな21禁さん:03/01/30 17:17 ID:d+/+FpdW
あ、ID変わってるし・・
106 :
sage:03/01/30 17:50 ID:S2bcmSGI
ウチのカミさんは過去の男の話には絶対乗ってこない。
どうすれば喋ってくれるのか・・・・・・・・
しらない方がよいこともあるよ、喋りたくないのではなく
とても喋れないのかも。
108 :
後悔沙希に起たず:03/01/31 01:58 ID:IwNAyWqS
>94
まじか?ラフティングって水着になるしインストラクターかなりかっこいいやついるから最悪だ。一緒に撮った写真見たけど
中々イケメンだった。その場で破いたけどね。あ〜思い出すとむかつく...。
109 :
えっちな21禁さん:03/01/31 09:38 ID:xnU1prhN
age
110 :
sage:03/01/31 12:09 ID:B/d4wjcd
>107 知らない方がイイだろうけど、知りたいんでつ。
実は本当に何もなかったりする罠。
112 :
えっちな21禁さん:03/01/31 15:03 ID:ZPlppbZd
baka
113 :
sage:03/01/31 15:35 ID:D/9OPd9r
>112 お前がbaka。
114 :
amutamok:03/01/31 23:07 ID:cmwq+MmB
ちょっと書きこみさせてください…
私は妻に浮気を何度もされている情けない男です。
それでも妻と離婚することが出来ずにいます。
私は妻が初めての相手でした。
私は極度な早漏なので妻を自分のおちんちんだけで逝かせることが出来ません。
妻はおちんちんだけで逝くのが夢なので、先日の浮気では1ヶ月もの間、家出をして男と過ごしていました。
一応別れて帰ってきてはくれたのですが、どうやらその男はすごいおちんちんの持ち主だったようです。
妻は何度も何度もそのおちんちんによって突かれまくったようでした。
妻は何度も何度もそのおちんちんによって絶頂感を味わったのでしょうか…。
私は妻を自分のおちんちんではほとんど突くことができません。
妻はその男との浮気内容を本当に事細かく説明してくれます。
そのたびに私のおちんちんは勃起し、脈を打ちますが、妻からの刺激ですぐに逝かされてしまいます。
妻は今はセックスさせてくれますが、浮気をしている時はやらせてくれません。
そんな私の話、聞いてくれますか?
ありがとうございます。それでは…
妻はあの男と初めてセックスしたときは洗っていないおちんちんを洗っていないおまんこにぶちこまれそうです。
妻はホテルに入った瞬間、押し倒されておっぱいを揉みまくられたそうです。
妻は押し倒されてスカートとパンティだけを脱がされて、汚いおちんちんを刺し込まれたそうです。
上半身は服を着たまま、洗っていない汚いおちんちんを刺しこまれたそうです。
あの男はそのまま、30分ほどピストン運動を繰り広げたそうです。
妻は最初、(うそ…どうしてこんなに突けるの…??)と思ったらしいです。
ちなみに私は早漏です…。
妻はあの男にもっと声を出す様に言われたらしく、アン♪アン♪アーーーン♪と大声を張り上げていたようでした。
その後、あの男は逝かないでおちんちんを抜き、妻と一緒にシャワーをあびにいったらしい。
お風呂の中でも、あの男のおちんちんは起っており、湯船の中でも挿入されたらしい。
妻はあの男のおちんちんと身体を、タオルは使わず手だけで綺麗に洗ってあげたそうです。
お風呂から出た後のあの男のおちんちんは更にたくましく、凄かったらしい。
妻はおまんこが壊れるかと思ったらしい。
私では決して味わうことの無い感覚だったと思います…。
あの男も思い切り突きたいので最初は…コンドームを装着していたらしい。
夏場だったのであの男も妻も汗びっしょりになったらしい。
最初はおちんちんとおまんこを洗っていなかったので、異様な臭いが部屋中に充満していたらしい。
またそれが、妙に興奮する材料になったそうです。
あの男のおちんちんは長さは短かったので奥までは届かなかったそうです。
でも太さはまあまあだったらしい。(というか、太かったそうです)
特にカリ首が凄かったようでした。私は先が細いおちんちんなんです。
なによりも高速ピストンが激しく、太いおちんちんは妻のおまんこを激しく摩擦したらしい。
高速ピストンは1時間以上にも及んだらしい。
>>114 奥さんの年齢、スリーサイズなど分かると
いっそうよいです
あの男は旦那である私に対抗意識を持っていたそうです。
旦那のことを根堀り、葉掘り聞いてきたらしい。
それに妻はすべて答えていたらしい。
旦那が早漏で激しく突かれたことが無いと聞いたあの男は、喜んだのか?妻のおまんこをそれはもうめちゃくちゃ突きまくったらしい。
突いて突いて突き刺された妻は毎回必ず、(お願い…もう逝って…)とお願いしたらしい。
腕を浴衣のヒモで縛られてうつ伏せにされて、お尻を上に突き上げさせられて
バックで30分以上ガンガンに突き刺されることが多かったらしい。
そうして、1ヶ月以上の家出の後、帰ってきた妻の身体はそれはもう変わり果てたものだったです。
1ヶ月間もあの男にいいように突かれまくって、精子をかけられまくった妻は身体の臭いがまったく変わっていたのです。
妻を迎えにいった車の中でそれは感じました…。
怖くて妻の顔が直視できなかったです…。
でもほんのり臭ってくる異様な臭いは明らかに私と生活していたときとはまったく違う臭いでした…。
しかし、不思議なことに私のちんこは異常に固く勃起して、脈を打っていました…。
妻は反省しているのか、その時は何も言わずに終始無言でした。
妻を家に連れて帰り、妻を私の部屋に1ヶ月ぶりに入れました…いえ、帰ってきてくれました…。
そこは1ヶ月前、妻が家出する前、最後にセックスをした部屋でした。
その時期は、ずーーっと妻は私とのセックスを嫌がっており、私もほとんど妻の身体に触れることが出来ませんでしたね。
そしてそのまま部屋に入れるとすぐに私は妻の唇にキスをしました。
そしてギューーっと抱きしめたが、その異様な臭いが気になって仕方が無かったです。
すぐに服を脱がしたのですが、それでも妻の身体からの異様な臭いは消えませんでした。
パンティとブラジャーだけの姿にしたのだが、妻は何も言わずにじっとしています。
まるで人形のような感じですね。
妻はとても美人でスレンダーなボディで、身長167p、体重48`の体系を今でも維持しています。
私はそうして無言でいる妻をベットに寝かせ、ブラジャーを外しました…。
私のちんこは妻から発生してる異臭と久しぶりの裸体でもうギンギンに硬直していました…。
気のせい?か乳首がすこし大きくなったような気がしました。
まだこの時はあの男とのセックスの件を聞き出すまえなので、どんなセックスをしていたかは解らないときでした…。
たぶん本当に乳首はでかくなっていたんでしょうね…。
そしていよいよパンティを脱がしたその瞬間…。
私はびっくりしたのと悔しさと…興奮??したのを今でも忘れないです…。
1ヶ月間ぶりに帰ってきた妻のパンティを下ろしておまんこをみたら…。
なんと…。なんと…。どうして…???
私は屈辱と悔しさ…、怒りと悲しみ…、驚きと興奮…
色々複雑な感情が頭の中をぐるぐる渦巻きました…。
妻のおまんこは…。これが私の妻のおまんこ??
もう私のおちんこはビンビンに硬直して、寝たまま横を向いてる変わり果てた妻のおまんこにゆっくり私のおちんこを挿入しました…。
私は1ヶ月ぶりに妻のおまんこに挿入しました…。
変わり果てた妻のおまんこに…。
一気で申し訳ございません。
これはネタではありません。
私の妻におきたまぎれもない事実です…。
私はいまでもトラウマとなっています…。
身長167p、体重49`、バストはたぶん…82くらいでしょう。
ブラジャーのサイズはCカップのアンダーが65です。
スカートサイズは7号です。
妻はかなり美形でスレンダーボディです。
>>122 >妻のおまんこは…。これが私の妻のおまんこ??
解説きぼんぬ
125 :
_:03/02/01 00:54 ID:hZ2zlSwi
別スレと同じ話じゃん・・・。(´−`)y─┛~~
メールでなら、妻の裸体を送ります…。
私の苦悩を理解していただける方、お待ちしております…。
1ヶ月ちょっとの家出で、変わり果ててしまった妻のおまんこ…。
ちょうど1ヶ月ほど前にも、同じベットで同じように妻とセックスしたっけ…。
そのときは妻に男がいるなんて、まったく気づかなかった…。
そのときも今の様に、ベットに横になり、動かなかったっけ…。
1ヶ月前は完全に私を拒絶していた妻。
どうして私を拒絶しているのかそのときはわかりませんでした…
ぜったいに別れると言い張って、謝っても謝っても許してくれなかった。
私の性格が嫌い…男らしくない…!もう嫌い!嫌い!大嫌い!触らないで!!
そういって身体を触らせてくれなかった妻。
まさか、あの男がそう言わせていたなんて…。
そのときにはまったく気づきませんでした…。
それでも一晩中、私と離婚すると言い張っていた妻も、私の頑張り?で疲れてしまってベットに眠りかけたときには、妻もあきらめたのか?私が身体を触ってもなぜか怒らなくなりました。
人形のように横になって動かない妻…。
あのスレンダーで細い体が本当に人形のようでした。
あのとき実は妻は私とセックスをしないようにあの男に命令されていたらしいのです。
それでもなんとか私は人形のような妻のおまんこにおちんちんを挿入しました…。
以前、仲の良かったころは早漏の私でも、少しでも長持ちするように妻は腰を動かしたり
おまんこをキュっと締めたりはしなかったのですが、そのときはすぐに逝ってもらいたかったのでしょう…
3回ほど腰を振り、おまんこを2回ほどキュキュっと締めたので、早漏の私はすぐに逝ってしまいました。(本当になさけない…)
妻のおなかの上にたっぷり精子を出してしまいました。
私がティッシュで妻のお腹の上に出した精子をふき取っている姿を見ていた妻の目は、私をあざ笑っているように思えました…。
きっとあの男と比べていたんでしょう…。
その次の日でした。
妻が家出をしたのは…。
1ヶ月ぶりに私の部屋のベットに寝ている妻を見て、そのときのことを思い出していました。
あのときと今は、なぜか情景が似ています…。
やはりベットに横たわる妻…。
無言で横を向いています…。
スレンダーな白い細いボディはまるで人形のよう…。
でもあのときと違っているのは…
妻から発生している悪臭と、変わり果てたおまんこ…。
それでも1ヶ月ぶりのおまんこはとても心地よく、気持ちがよかったです。
でも私は悲しいかな、早漏なので、ものの数秒で妻のお腹の上に大量の精子を吐き出してしまいました…。
1ヶ月前と同じですね…。
こんどは妻は私を見てあざ笑ってはいませんでしたが…。
妻はとても綺麗でしたが、私は妻の悪臭がとても気になったので、妻をお風呂に連れていきました…。
そこで私は妻を頭の上から足の指の先まで…1時間くらいかけて…丁寧に洗ってあげました…。
私の大事な可愛い妻…人形のような妻…、やっと帰ってきてくれた妻…。
でも妻から発生する悪臭はその後も2週間くらいは取れませんでした。
あの男は、本気で妻を愛していた様で、私に対して相当対抗意識をもっていたようでした。
妻は実は私とアナルセックスの経験があります。
たったの2回だけですが…。
どうもそれをあの男は妻から聞き出したらしく…。
妻にアナルセックスを求めてきたそうです。
妻は断ったそうですが、それでもあの男は強引に妻のアナルに攻撃を仕掛けてきたそうです。
妻はアナルにあの男のおちんちんを挿入されてはいないと言っています…。
アナルセックスはしていない!と言っています…。
でも指は入れられたと白状しています。
バックであの男は妻のおまんこに自分のおちんちんを挿入して、バックの状態のまま高速ピストンを1時間以上繰り返し、その間ときおり妻のアナルにあの男は自分の指を挿入して、妻のアナルの中から妻のおまんこに挿入している自分のおちんちんをグリグリ触っていたそうです…。
なんてことをさせていたんでしょうか…。
さすがにこれを妻から聞いたときは、倒れそうになりました…。
私は妻とアナルセックスしたことがあるといっても、早漏なので、少しアナルに入ったかどうかで逝ってしまっています。
もしかしたら完全には挿入できていないのかも?という程度なんです。
どちらにしてもほんの数秒程度のアナルセックスです…。
妻は…バックでの高速ピストン中に…アナルに…あの男の指を…入れられている…。
とても辛いです…。
ひょっとしたら、妻は本当はアナルにもあの男のおちんちんを挿入させているかもしれません。
アナルセックスをしているかもしれないです。
アナルで数十分も突かれまくったのでしょうか???
変わり果てたおまんこの下…、アナルも気のせいか少しゆるんでいるような…。
これはまたいつか、妻にお願いして、真実を白状してもらうことにします…。
今は一応信じておきます…。
以上です…。お騒がせしました。
そして、ありがとうございました。
134 :
えっちな21禁さん:03/02/01 06:45 ID:hCVEGS/f
135 :
えっちな21禁さん:03/02/01 07:10 ID:AolazdXX
中学校の時の彼女が
担任の先生(かなりのロリコンだった中一の男も女も後ろから抱きつく変態教師)
に風がふいたときパンツおもいっきり見られた。すっげ〜複雑な心境だった。
ネタ募集保守
137 :
えっちな21禁さん:03/02/02 10:06 ID:qib3pdMA
138 :
えっちな21禁さん:03/02/02 10:25 ID:rliGH9Oz
139 :
えっちな21禁さん:03/02/03 00:32 ID:KrX6xPVg
あげ
140 :
えっちな21禁さん:03/02/03 17:10 ID:gsccIgaX
あげ
141 :
ダメオ :03/02/03 18:16 ID:hOhVt1xo
>amutamokさん、わたしんちも同じような状況ですが、わたしは、鈍感なのか
他の男のザーメンが残っていても、匂いも味も気になりません.
ソーローですが、なでたり、舐めたり、手まんしたり、ありとあらゆる前技を
つづけると、ばかにされてるけど、時には真剣に反応します. ソーローにこだわらず、
喜ばす方法をみつけたらいいのでは。
142 :
えっちな21禁さん:03/02/04 15:36 ID:UYlBvXy9
age
143 :
21禁さん:03/02/05 02:56 ID:bs02F8mq
144 :
:03/02/05 11:09 ID:Ad+omz6j
age
145 :
えっちな21禁さん:03/02/05 14:39 ID:L25uwxrF
uwa
146 :
えっちな21禁さん:03/02/05 15:06 ID:fu+RP3B9
147 :
えっちな21禁さん:03/02/05 17:27 ID:wkbazn5P
あが
148 :
えっちな21禁さん:03/02/06 01:03 ID:v1WEClD/
>>amutamokさん
う〜ん・・・想像するだけで、すごいですね。(汗)
私も早漏なので気持ち分かります。なんか。。。辛いですよね?(汗)
う〜ん・・・その後どうなったのでしょうか?もし書けるのでしたら、その後もお聞かせください。
149 :
えっちな21禁さん:03/02/06 12:03 ID:aM18vDIr
あげ
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
◯( ´∀` )◯ < 150っ!!
\ / │
|⌒I、│ \__________
(_) ノ
∪
>150
良いトリップだ。
152 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:06 ID:bF4ARbkU
俺も学生時代にすげー鬱な寝取られ話があります。
当時、俺はA子という女と付き合っていました。
A子は顔はまぁまぁかわいいほうで、少々ぽちゃっとした
抱きごこちのいい女でした。
そして、同じゼミの友人山本(仮名)と俺はよくつるんでいました。
こいつにも彼女はいたのですが、色黒の不細工で鶏がらみたいな女で
色気も何もあったものではないです。
153 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:11 ID:bF4ARbkU
英子と俺は同級生で1年の時同じクラスでその時から付き合いだし、
ゼミはお互い別々のものに入りましたが、一緒に旅行に行ったり、
休みの日は彼女の部屋で過ごしたりしてました。
山本の彼女は村上(仮名)といい俺たちと同じゼミでした。
俺、山本、村上は同じゼミでよくゼミの飲み会やゼミ旅行とか共にしていた
ので、自然と仲良くなりよく英子を含めて4人で出かけるようになったんです。
154 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:16 ID:bF4ARbkU
山本は両親が年をとってからできた子供だったのでかなり甘やかされて育てられていました。
うちは父が非常に厳しくて何するにも不自由でしたが学校行事の時やこの山本と出かけることは
快く許してくれました。
山本はおっさんに好かれるタイプのやつで、俺に対しても凄くよくしてくれていました。
俺が彼女と2人きりで清里に旅行に行くときもゼミの合宿のふりをしてくれてアリバイつくりのために
わざわざ、うちの母がいるときにやつの車で清里まで行く振りして迎にきてくれたり旅行が終わったとも
わざわざ、駅で拾ってくれた後家まで送り届けていかにも合宿帰りかのようにしてくれていました。
155 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:19 ID:bF4ARbkU
だから俺も山本の事は心底から信用していたし、英子も山本さんっていい人ね。
っ言っていました。
俺も、自分の友人がよく言われるのはうれしかったです。
ただ、こんな言い奴が村上みたいな不細工の鶏がらと付き合っているのが信じられませんでした。
確かに、山本はお世辞にも顔はいい男ではなかったけれども、性格は最高の奴でした。
それに対して不細工村上は性格もかなりひねくれていたので俺は嫌いでした。
156 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:23 ID:bF4ARbkU
そんなある時、うちの父が関東のある地方の海辺に別荘を買いました。
もう目の前はすぐ海ですが、そこは特に綺麗なわけでもないし海水浴場でもありません。
まぁ、半ばだまされたようなものでしょう。値段はそんなに高いものではなかったので
週末過ごす分にはいいものでした。
1Fはリビングとバス、トイレ。
2Fは寝室が二つありました。
157 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:25 ID:bF4ARbkU
俺は英子と一緒に海水浴をしたいと思い、ある計画をたてました。
山本と2人で別荘で過ごすと父には言い、俺と英子と山本と村上の
4人で行こうと思いました。
寝室は2つあるので俺と英子、山本と村上で寝ればいいやと。
山本に相談した結果あっさりとOKしてくれました。
158 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:29 ID:bF4ARbkU
ここで、ひとつ英子と俺のことを説明しておきますが、
自慢するわけではないけど俺はけっこうもてるほうです。
ただ、俺は巨乳好きなので、はっきりいっちゃうと
英子とは乳目当てで付き合っていました。
顔はまぁまぁでしたが英子は爆乳でした。
週末はほとんど英子の部屋でセックス三昧でした。
英子は地方からの上京で都内のワンルームで一人暮らししていました。
俺は自宅だったので必然的に英子の部屋に入り浸るようになったのです。
159 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:33 ID:bF4ARbkU
英子は爆乳の割にはあまり遊んでいなく、俺がはじめての相手でした。
だもんで、フェラは下手だし乳がでかい割にはパイズリさせてもあまり気持ちよくなかった。
しかも、セックスは絶対にゴムつきでした。
安全日なら外だしの生くらいいいじゃないかと言っても聞いてくれません。
160 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:36 ID:bF4ARbkU
つまらない前置きが長くなってしまって申し訳ない。
これから本題に入ります。
夏休み、俺は父の別荘で4人で2泊3日の宿泊を計画し、山本の協力のおかげで
実行する事ができました。
この別荘で起きた出来事は俺にとっては大変な出来事でした。
161 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:40 ID:bF4ARbkU
当日、別荘につき、ひととおり買い物をすませてから前の砂浜で海水浴の
真似事をして遊んでから晩御飯に別荘の庭でバーベキューをしました。
この時は、肉を食べながらビールを飲んだ程度でした。
そして、完全に日が落ちてから俺と英子がまず一緒にシャワーして
その後に山本と村上が一緒にシャワーしました。
俺たちは山本達がまっているのでさっさとシャワーを済ませて、
先に夜の酒飲みの準備をしておくからゆっくりシャワーしてろと山本には言いました。
162 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:43 ID:bF4ARbkU
酒の準備をしている間に、俺は軽く英子にフェラチオさせたくらいで特に
Hなことはしませんでした。
山本たちがシャワーしている間に準備を済ませておくためです。
缶ビールくらいしか俺たちは用意しなかったのですが、山本がオヤジの
お酒を持ってきたとかでマッカランというスコッチをもってきてました。
俺は安いバーボンとかサントリーの安物くらいしか知らないのでそれを楽しみにしてました。
で?
164 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:46 ID:bF4ARbkU
山本達のシャワーも比較的短い時間ですんでしまったので、早速、ビールで乾杯して
、俺は山本の持ってきたマッカランを試してみました。
するとやっぱ、いい酒は味が違いますね。
初めはストレートでいけよと山本が言うのでそのとおりにしてみましたが
物凄く飲みやすくてこれならいけると思いました。
しかし、山本はもったいないから初めだけで後は水割りかロックにしろ
というので俺はロックで飲むことにしました。
165 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:49 ID:bF4ARbkU
英子と村上はウイスキーはダメだとのことで初めはビールでそのうち
焼酎のサワー割を飲みだしました。
俺と山本は笑いながらガキだな〜とかなんとか言ってました。
やっぱ大人の味だよなとかなんとかガキみたいな事を言いながら・・・
しばらくロックで飲んでいたら、昼間の疲れもあったのか物凄く眠くなってきました。
ふと気がつくと英子も村上も眠そうにしてたのです。
この時は皆つかれてんだろうなとかなんとか思っただけでした。
おぉっ!!!!!
167 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:51 ID:bF4ARbkU
山本は全然眠そうではなくて、お前は酒強いなとかなんとか言いながら、
俺は英子とセックスもしたかったし、この辺で今日はお開きにしようぜ
とか何とか言っていたのは記憶にあるのですが、その後の事は記憶が無いのです。
168 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:54 ID:bF4ARbkU
次に俺が気がつくと、昼間の間に俺と英子が使うといってかばんやら荷物を置いた部屋
で真っ裸で寝ているのに気がつきました。
それも、真っ裸の英子が俺のことを起したから気がついたという感じです。
おや???
170 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:57 ID:bF4ARbkU
しかも、英子はかなり怒っていました。
俺は、酔っ払って寝ちまって、楽しみにしていたHができなかったので英子も怒っているのだと思いました。
というのも、英子が生理でセックスできない時は英子がフェラで俺のことを
いかせてから、俺が指で英子のクリトリスを弄くっていかせるということしていたのですが、
俺が先にフェラでいった後、英子のこといかせようとしながらクリを弄くりながら居眠りする事がたびたびあったからです。
「だから、さきに秀樹(俺の仮名)のこといかせるの嫌だったんだよ」
とかいってマジで怒られたりしてたからです。
171 :
えっちな21禁さん:03/02/06 19:58 ID:bF4ARbkU
しかし、この時の英子の怒り方は異常でした。
マジで怒っていたのです。
172 :
えっちな21禁さん:03/02/06 20:00 ID:bF4ARbkU
申し訳ないが、今日はここまでで、また明日続きを書かせてください。
出し惜しみするようで嫌なのですが、マジでちとこれから用事があるのです。
読んでくれた人には申し訳ないけれども許してください。
トリップ付けてって♪
神候補の幕間に、某就職サイトの恋愛コーナーで見つけたネタ。
これをコーナー第一回にもってくる毎○の担当は寝取られ属性持ちとみた。
想像して下ちい。彼女がこんな状態だったら・・・。
―――――――――――――――――――――――――――
わたしには彼とセフレ、いわゆるヤリ友がいます。
どちらが好きかって聞かれたら、当然彼の方です。
でもヤリ友の彼だって、友だちとして大切な人です。
当然、お金のやり取りもないです。
ホテル代は払ってもらっているけれど。
でもあちらにお金のないときは、
わたしが払ったり催促ナシで貸したりもします。
彼とはもう、3年付き合っています。
友だちの紹介で付き合い始めて、ずっとですね。
1年半前に、彼が転勤になって。
それほど遠くはないんですが、
会うのに電車で片道3時間ぐらいかかるんです。
だからそれほど、頻繁にはあえなくなりました。
デートはいつも、買い物をしたり部屋でビデオをみたり。
とりたてて、特別なことはしないことが多いです。
で、あっちの友だちの方とは去年、数合わせの合コンで知り合いました。
帰り道、そのままホテルへ行っちゃったんです。
自分でも、びっくりしました。
ヤリ友とは、別にそれほど変わったことはしていません。
いわゆる普通のえっちだと思います。
どんなっていわれると、困りますね。毎回違いますから。
彼女じゃないから乱暴とか、自分勝手とか。
そんな人じゃありません。なら二度目はないですよ。
おたがい、相手の反応はちゃんと見ます。
ヤなことはしない。スキンはつける。これは最低限のルールです。
あとは、夢中だからおぼえていません。
その友だちにも、当然彼女はいます。
でも彼女は、えっちが好きじゃないそうです。
ちらっと聞いた話では、
彼女はアダルトビデオのイメージが強いみたいで。
ああいうことは、したくないのだそうです。
その気持ちは、わからなくもないです。
イメージって大事ですから。
一度抱いたら、そこから抜け出すのはむずかしい気がします。
わたしは、ホテルのベッドのピンッと張ったシーツのイメージですね。
そこへ閉めたカーテンの隙間から光がさして、
埃がキラキラしている感じ。
あ、親がうるさいので、夜はあまり遊べないんです。
だから、昼間ばっかりで。
ヤリ友との関係は、彼には当然秘密です。
彼のことは、傷つけたくありません。
彼との関係は、一生続いてほしいです。
結婚もしたいし、子どもも欲しいんです。
あっちの友だちとは、微妙ですね。
このテンションがずっと続くとは思えません。
いつかフェイドアウトして、それでおしまいになるんでしょう。
じゃなきゃ、本当のただの友だちになるか。
それでおたがい、傷つくこともないと思います。
彼にもそういう友だちがいたら、ですか。
ちょっと悲しいけど、それもアリかなと思います。
でもできれば、知りたくはありませんね。
ふたりの間の、今のちょうどいいバランスを崩したくないんです。
179 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 09:56 ID:P9axuk8I
テスト
その時の英子の怒り方は尋常ではありませんでした。
俺は単にHしないで寝てしまったからだろうと思いましたが、その程度の怒り方ではなかったのです。
「何をそんなに怒っているんだよ」
「ふざけないでよ、私が寝ている間にヤッタでしょ」
「あー?寝ちまったからやってねえよ・・・」
「バカじゃないの?いいかげんなこといわないでよ、おっぱいや顔にもかけたでしょ」
「してねぇよ」
しかし、よく見てみると英子の顔や体には精液が乾いてテラテラと光ったナメクジの
はった後のようなものがたくさん張り付いてました。
「・・・確かにやっちまったようだな・・・」
「あんた、なかだしまでしたでしょ」
「・・・」
そうなんです、英子はなかだしされたから怒っているのでした。
俺は本当にやった記憶はありません。
しかし、確かに、英子のおまんこからは精液臭い白くてドロドロしたものが出てきてました。
英子がまんこをしぼるとまた中からどろりと出てきました。
匂いをかぐと確かに精液でした。
俺は訳がわからず言い訳しました。
やったはずの俺のちんちんは汚れてないのです。
生チンはめたなら汚れているはずだとか・・・
しかし、部屋にはティッシュが散乱してます。
「あんた、いつも終わった後ティッシュを投げ散らかしてんじゃん」
「拭けば綺麗になるにきまってるじゃん。言い訳する男って大嫌いなのよね」
俺はこのままだと泥沼化すると思い、酔ってやっちまったこととはいえ本当に
申し訳の無い事をしてしまった。
今夜は飲まないと英子と約束をした。
それでもやはり英子の機嫌は直らなかった・・・
しかし、俺達は山本の車であいのりしてきたから途中で帰るわけにもいかなかったので
英子はしぶしぶ残っているという感じがした。
そのことは山本や村上にも分かったみたいで山本が心配してどうしたんだ?
とかなんとか聞いてきた。
俺は正直に山本に今朝の出来事を隠すことなく全て打ち明けた。
そしたら山本も事情がわかったらしく、
「酔ってやったこととはいえ秀樹(俺の仮名)が全面的に悪い。
俺も一緒に謝ってやるから機嫌を直してもらおう」
ということになり、
山本も「飲ませすぎた俺が悪かった、今夜はほどほどにするから許してやってくれ」
とか何とかいって取り直してくれた。
そんな山本の協力もあって英子は条件を提示してそれを飲めば機嫌を直すといった。
それは、今夜は俺と山本、英子と村上のペアで寝ることとする、
そしてヴィトンのバッグをプレゼントする・・・
聞くところによるとヴィトンのバッグは10万以上するようだ・・・
俺はこの時、既に就職も決まっていたし、バイトで月15万円ほど稼いでいたので
これは仕方が無いと思い条件を飲むこととした。
186 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 10:28 ID:P9axuk8I
そうして昼間は砂浜で軽くビールを飲んだり浮き輪で遊んだりなどして
昼飯に焼きそばを作ったりして和やかな雰囲気で何とか過ごせた。
夜は再びバーベキューをすることにした。
外食も近くにたいしたものは無いし、やはりただ焼くだけで手間がかからないのがいいからだ。
どうせ、今夜は山本と寝ることになっているから英子とやることはできないだろう。
そう思うと、もう飲まないと英子と約束したのに俺はまたマッカランを飲み始めた。
英子も村上と寝る事になっているから安心したのかやはりマッカランの水割りを
飲みたいと言い出した。
山本は本当にいい奴でこのときもこまめに動いてみんなの飲み物を作ったり
バーベキューが焦げないようにしたり炭の追加をしたり忙しく働いていた。
英子はそんなかいがいしく働く山本を見ながら
「山本君っていいひとよねー。私秀樹より山本君と付き合えばよかった」
「何いってんのよー。山本なんて気はきくけど顔とか全然秀樹君の方がいいしー」
「長く付き合うなら見た目なんかよりやっぱ性格よねー」
とかなんとか村上と話していた。
確かに山本はいい奴だ。俺と英子の間を取り直してくれたし、高い酒差し入れてくれたし
いつも俺のお願いを聞いてくれる。
そんないい奴なのに彼女がこの鶏がらのカラスみたいな村上ってのも納得できないな。
朝からおつ。
つづききぼんぬ。
190 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 10:51 ID:P9axuk8I
俺はそんなことを考えていた。それくらい村上の事が嫌いだった。
とにかく女のくせしてちっとも働こうともしない。
昨日もバーべキューも後片付けも俺と山本と英子がしたし
今も働いてるのは山本、こいつはいったい何様のつもりなんだ???
俺はなんだか腹が立ってきた。
191 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 10:54 ID:P9axuk8I
こいつが山本の彼女でなければ俺は絶対に口もききたくない相手だった。
そんなことを考えながら楽しんでいるうちにバーベキューは終わりになった。
後片付けは思ったとおり俺と山本の仕事になった。
使った食器は英子が洗った。
村上はテレビを見ながら昨日の残りのサワーを飲んでいた。
俺は村上にちっとは手伝えよといいたかったが彼氏の山本が黙っているので
何も言うことはできなかった。
ほんと、こいつはいい奴だよな。いい奴過ぎるぜ・・・
俺は山本の事をマジでそう思った。
後片付けが終わると今度は山本が持ってきたモノポリーでもやろうということになった。
このときも山本は忙しく立ち回り、銀行役も兼ねながらまた酒をつくったりしてくれた。
「秀樹、昨日みたいになると困るからそれくらいにしてよー」
「大丈夫、今日は僕がついてるから秀樹にも飲ませてやってよ
ちゃんと見張っておくから大丈夫だよ」
「山本、お前、ほんといい奴だな。山本もこう言ってるし、今日は別々に
寝るんだから飲んでもいいじゃないか。これしか楽しみないんだからよ」
「秀樹のH、やることしか考えてないんだから」
「私の前で下ネタやめてくれない」
「・・・」
この村上って奴は、ホントに場の雰囲気も読めない奴だ。
こんなつまんねぇ事言い出すから場がしらけてしまった。
俺としてはエロイ雰囲気に持ち込んで何とか英子とやりたかった。
やりまくるつもりでゴム2ダースも持ってきたのに1個も使わず終いかよ。
俺はマジつまらなかった。昨日、英子になかだししたといっても
俺の記憶の中にそれは残っていない。
しかし、酔っていたわりになかだし、乳射、顔射に腹の上にも出してるようだった。
4発もやったのか???
195 :
えっちな21禁さん:03/02/07 11:05 ID:pGfB63jV
続き禿キボ!
俺は昨日の事を思い出すと鬱になっていった。
記憶にも無いなかだししたせいで俺はヴィトンのバッグを買わされることに
なったうえに今夜もやれそうに無い。
セックス三昧になるはずだったこの目的も果たせずにいたから不機嫌にもなる。
モノポリーをやりながら飲んでいたのだがふと眠気が襲ってきた。
197 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:09 ID:P9axuk8I
俺は昨日の二の舞になるのが嫌だったのでとりあえず、英子に俺の代打ちを頼み
テラスのデッキチェア−でタバコを吸って眠気覚まししてこようと思った。
タバコに火をつけて外に出たあたりまでは覚えているのだがそれ以降の記憶が再び消えた・・・
198 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:13 ID:P9axuk8I
この次に俺の意識が戻った時は激しい痛みでだった・・・
俺は事情がよく飲み込めなかった。
どうやら山本が怒りながら俺のことを殴っていた。
寝ていたところを上半身起して殴ったようだった。
俺は再び倒れこんだ。今度は数発蹴られた。
山本は何か叫びながら俺のことを蹴った。
199 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:15 ID:P9axuk8I
激しい痛みで俺ははっきりと覚醒していった。
すると俺は真っ裸だった。
場所は昨日、山本と村上が寝ていた部屋だった。
隣にはやはり真っ裸で事情がよく飲み込めていないような村上がいた・・・
なんてことだ・・・俺は大嫌いな村上とやっちまったのか・・・
200 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:18 ID:P9axuk8I
騒ぎを聞きつけてしたの部屋からボーとした英子もやってきた。
「朝から何騒いでんのよーーー」
英子は鼻血を出しながら山本に殴られている俺を見てギョッとした。
真っ裸の俺と村上がそこにいたからだ。
村上はまだボーとして事情が飲み込めていないようだが英子はすぐに理解したようだ。
201 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:21 ID:P9axuk8I
英子は物凄い形相で俺の頬をたたくと、今度は村上に飛び掛っていった。
山本はそんな英子を引きとめると
「こんな奴らはほっといて2人で帰ろう」
そう言うと荷物を片付けだした。
俺と村上はいまだに事情がつかめづにいたが、真っ裸で2人で寝ていたのは
どうしょうも無い事実だった。
202 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 11:23 ID:P9axuk8I
村上は自分のまんこを調べると、今度は俺に向かって怒りだした。
「あんた私の中に出したでしょう」
どうやら村上のまんこの中にもなかだししたようだ。
村上の怒り方は尋常でなかった。
「レイプだ!」
と騒ぎ立てだした。
村上は警察に訴えてやるとか何とか騒ぎ立てだした。
山本と英子は片付けが済むとマジで2人で帰ろうとする。
俺はとりあえずパンツだけはいて2人を引きとめようとした。
しかし、2人の石は硬いようだった。
村上は山本にすがりつくようにして
寝ている間に俺にレイプされたと訴えていた。
しかし、山本はそんな村上の懇願も聞かずに村上を振りほどくと
マジで英子と2人で車で帰っていった・・・
俺たちは山本の車で来ていたからこんな不便なところに置き去りにされたら
たまらなかったので必至に違うんだとかなんとか訴えたが無駄だった。
後に残されたのは俺の大嫌いな村上だけだった。
しかも、村上は俺をレイプで訴えると大騒ぎしている。
こんな奴と2人きりで車がなければ辺鄙な別荘で取り残されてしまった。
しかも警察を呼ぶとか何とか大騒ぎしている。
早く続きを・・・
続き早く〜!!
じらさないで…
山本と英子の策略だたりして・・・
そんなんだたらむちゃくちゃ鬱だ・・・
209 :
えっちな21禁さん:03/02/07 14:04 ID:vuHb2EqR
いや、山本1人の策略のよーな気がする…
エロネタゆーより小説のよーに気になってしまぅでないか。
時間があいてしまってすみません。用事があったもので。続きを書きます。
俺はとにかく、村上に土下座して謝りました。
俺はベランダのデッキチェアーでタバコを吸ったところまでは覚えているがそれ以降は記憶がないと。
でも、本当に申し訳の無い事をした、謝って済む話ではないが許して欲しい。
とにかくこんな鶏がらカラスに土下座する事事態むかついて仕方が無いが警察という言葉にびびりまくった
俺は平謝りに謝った。
そこで村上のバカが条件を出してきた。妊娠していた場合は責任をとって欲しいと・・・
この言葉を聞いたとたんに俺は目の前が真っ暗になった・・・
性格が悪い上に色気も無い不細工な鶏がらが俺の嫁に???しかも、ガキができた場合
こんな不細工に似ていたらかわいがるきもしねぇ。責任なんか取りたくねぇ。
しかし、警察という言葉にびびっていた俺は責任を取ると約束してしまった。
もし、妊娠していなくても、なかだしされた上に、彼氏の山本に無残にも捨てられたので
責任を取って欲しいと・・・
責任って一体なんだか分からんが俺はそれにもうなずくしかなかった。
そして、私にもヴィトンのバッグを買って欲しいと。
どうせ、こんな酷い事をしたんだから英子にはふられるのは目に見えているしゼミも
違うから今後顔をあわす事も無いのだから英子にバッグをかってやる必要もないよ
とかなんとか言っていた。
その村上の一言で急に俺は英子の事が気になりだした。
かなり怒って山本と一緒に出て行った。お互い恋人に裏切られたもの同士で慰めあおうだなんて
ことになったりはしないか・・・
しかし、山本は俺の親友だ。これほどまでつくしてくれた友人だ。まさか、落ち込んだ俺の彼女に
手を出すはずが無いとそう思った。
213 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 15:48 ID:P9axuk8I
しかし、ふと思った。
俺は、あんなにつくしてくれた親友を裏切った。
大切なかけがえの無い友人の彼女を寝取ってしまった。
いくら酔ってしまったとはいえ不覚にも嫌っていた村上のまんこになかだししただなんて。
俺は英子と付き合う前に2人ほど付き合ったことがある。
その時の1人とは生でやっていた。しかし、必ず外に出して中にもらした事など無かった。
かなり射精を我慢の限界までコントロールする自信はある。それが、英子にしろ村上にしろ
酔っていたとはいえなかだしするなんてありえないことだった。
214 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:03 ID:P9axuk8I
俺は英子を裏切ってしまった事もショックだったが
よりによって親友の山本を裏切った事の方のショックの方が大きかった。
とにかくなんとか怒る村上も気持ちを鎮めたので、仕方なく我々2人で
電車で帰ることにした。
父の別荘は便の悪いところにあった。電車の駅までは歩いたら30分はかかった。
しかも電車も1時間に数本しかない。また、村上のバカが大荷物を持ってきていて
それを俺はかつがされるはめになった。朝っぱらから日差しが非常に強く感じた。
汗が頭のてっぺんから足の先まで流れているような気がした。
シャツはべとべとで額から流れる汗が眼にしみた。
俺は駅に着いてからも山本の携帯に連絡を入れてみたが電源は切られているのか
全くつながらなかった。当然といえば当然の事だ。
俺はこの後電車で大嫌いな村上と2人きりで帰らなければならなかった。
酷い苦痛だった。話も全く合わない。村上とはなすことといえばゼミの話と
ゼミの他の仲間の事くらいしか共通の話題が無かった。
しかも、別れしなには次のデートの約束までさせられた。
当然、ヴィトンのバッグを買わせるために新宿の伊勢丹に連れて行けときた・・・
伊勢丹にヴィトンが売っているのかどうかは俺は知らないが・・・
俺は家に帰るとすぐに山本の自宅に電話を入れてみた。
すると人のいい山本の母さんがまだ帰っていないと伝えた。
何かあったのですか?と聞かれたが、俺はいろいろと世話になったので
お礼を言いたかったのだと、帰ったら宜しくお伝えくださいと言って電話を切った。
別荘から山本の家までは車ならたいして時間はかからない。
多分、奴の事だから英子の事を部屋まで送っているのだろう。
それから帰るとなると夜になるかもしれないな。
俺はそう考えた。
俺は何とか山本に許してもらって再び英子との間を取り直してもらおうと画策した。
はっきり言ってかなりずうずうしい頼みごとをすることは俺にも分かっていた。
しかし、俺はそんな稚拙な事を考えるくらいパニクッていたし、それだけ英子の事が
好きで好きでたまらなかった。
はじめのうちは英子の体(巨乳)目当てで付き合っていたが、今、こうなってみたら
英子の事を本気で愛しているという事が分かった。
だから、山本なら俺の気持ちをわかってくれると・・・
夜になって山本の携帯にようやくつながった。
しかし、当然のように奴は出てくれなかった。
それでもしつこく鳴らしつづけると電源を切られてしまった。
俺はここで少々冷静になることができた。
今朝の失態からまだ時間もそんなに経っていない、奴の怒りも当然だと。
しばらく、奴にも頭を冷やさせようと。
その間に、村上の事だけはなんとか始末しておこう。
バッグを買うのは止むを得ない。しかし、再び山本との間をとりなおして
俺達は再び元鞘に収まろうと。
しかし、一応、英子の携帯にも電話を入れてみた。
呼び出しコールがなることはなく、着信拒否されているとかなんとか
アナウンスが流れるのみだった。
ここで、俺は少々不安になった。
まさか、山本が英子の部屋にあがりこんでいる事は無いだろうかと・・・
220 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:30 ID:P9axuk8I
俺はそう思うといてもたってもいられなくなった。
俺は狂ったように、父のサニーに乗り込むと英子の部屋に向かった。
うちからだと英子の部屋までは約1時間、この時間帯ならそれくらいでつくだろう。
俺はあせりながら車を走らせた。
道はそんなに混んでいなかったため1時間かからずに英子のマンションについた。
マンションの側に車を停める。あたりを見渡すが山本のおんぼろパルサーは停まっていなかった。
英子の部屋の明かりはついていなかった。真っ暗だった。
221 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:34 ID:P9axuk8I
実は、俺は英子の部屋の合鍵を持っている。
この時は、もしかしたら山本が英子の部屋に上がりこんで英子の事を犯しているのではないか!
そんなことを考えると頭に血が上って、裏口の扉を合鍵を使って開けると
(全ての部屋の鍵で開くようになっている)非常用階段を駆け上った。
そして、英子の部屋までいくと、問答無用で英子の部屋のドアを開けた。
中からは人の気配も無かった。俺は部屋の中をチェックしてみたが、旅行かばんも無いし
どうやら山本と英子はまだ帰っていないようだった。
222 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:37 ID:P9axuk8I
「そんな、バカな」
この時間になってもまだ英子が帰った形跡が無いと言うことはまだ山本と
一緒にいるに違いない。
俺は震える手で携帯から山本の自宅の番号を呼び出してコールした。
再び山本の母さんが電話に出た。俺はゼミのことで緊急の話がしたいのだが
携帯がつながらない、どこにいったか知らないかと聞いてみた。
223 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:39 ID:P9axuk8I
やはり、山本から自宅に連絡はあったようで、先ほど俺から俺いの電話があったことは
伝えておいたとのことだが、俺と別れた後、バイトに行ってそこで飲み会があるから
今日は帰れないと連絡があったとのことだった・・・
俺は、山本のバイト先を知っているので、急いで奴のバイト先に行ってみた。
英子の部屋からだと少々遠いが、英子の貞操の危機だと思うといてもたってもいられなかった。
224 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:41 ID:P9axuk8I
おそらく、英子の部屋を出てから2時間近くは過ぎただろう。
山本のバイト先についたときには既に閉まっていた。
こうなることは予想できたが、どうしょうもなかった。
たとえバイト先がまだ営業していたとしても、山本の居所を
知っているわけが無いのに・・・
225 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:43 ID:P9axuk8I
英子は部屋に帰っていない、山本も家には帰っていない。
そしてもう深夜をまわっている。
当然、2人は一緒にいてきっと夜をともに過ごしているのだろう。
俺の大切な英子が山本にやられるだなんて・・・
あの巨乳を山本の奴がいたぶるのかと思うと涙が出てきた。
226 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:46 ID:P9axuk8I
結局夏休みの間に山本の自宅に電話を入れたが奴は居留守をつかったり
本当にいなかったりで話をすることができなかった。
ゼミの飲み会や自主研究会にも奴は顔を出さなかった。
英子は大家に鍵を無くしたとか何とか言ったのだろう。
鍵は交換されて合鍵が使えなくなっていた。
非常口や表玄関の鍵は開くが英子の部屋の鍵は開かなくなっていた。
227 :
.:03/02/07 16:51 ID:LNLOpudh
おながい。はやくづつきを。
228 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:52 ID:P9axuk8I
俺は村上と約束の日に会ってヴィトンのバッグではなくて
伊勢丹でコムサ・デ・モードのスーツとワンピースを買わされた。
金額的には10万円程度だった。ヴィトンのバッグよりは安上がりだと思った。
俺はかなりやけくそになっていた。鶏がらカラスのような村上の体型には
コムサのスーツがよく似合っていた。
「これで色が白かったらちっとはかわいく見えるかもな」
俺はそんなことをふと思っていた。
村上はでっかいバッグにワンピース、スーツに合わせたシャツと
スーツの上着を入れてもらい(パンツは直しに出した)非常に
上機嫌だった。
229 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:54 ID:P9axuk8I
俺はこの時かなりやけになっていた。
山本には無視される、英子の部屋の合鍵は使えなくなっている。
当然、英子の携帯は非通知はもちろん俺の自宅、俺の携帯、公衆電話からの
着信を拒否設定しているようだった。
そんなこともあり、俺は上機嫌の村上を歌舞伎町裏のホテル街に連れ込んだ。
230 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 16:58 ID:P9axuk8I
そこで、今度は本当に村上とやってしまった。
今度はさすがになかだしはしなかったがなまはめのフィニッシュは腹射だった。
ついに、俺はこれで名実ともに村上の彼氏になっちまったのかな。
そう思うとかなり鬱だった。
顔は不細工で色黒、鶏がらみたいに痩せていて乳はおそらくAカップで乳首も黒い。
なんだか骨ばっていて抱きごこちもよくない。これで性格も悪いと着たらいいところは
何もなかった・・・
そういったら少々言いすぎだが、村上にもいい点は一つだけあった。
頭だけは非常によかった。
231 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:00 ID:P9axuk8I
村上の協力のおかげで卒論の下準備は完璧だった。
資料もばっちり。構想にも相談に乗ってくれた。
夏休みの間にもう十分準備はできてしまった。
あとは執筆するだけだった。
232 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:07 ID:P9axuk8I
夏休みの間にゼミの飲み会や自主研究会で俺と村上が仲良くしているのを
ゼミの中間達はみているので、山本が夏休みの間に一度も顔を見せないのは
俺と村上ができてしまってそれがショックだからだと皆は思っているようだった。
233 :
.:03/02/07 17:11 ID:LNLOpudh
がんがれ!
234 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:12 ID:P9axuk8I
この時点までだと、俺が山本の彼女を寝取った話ということになっている。
事実、俺は伊勢丹での買い物帰りに俺の意思で村上をやっちまった。
確かに山本の彼女を寝取っている。別荘での事件でも確かに山本の彼女を寝取っている。
それに、大嫌いだった村上にもだんだんと情も湧きつつあった。
しかし、あいかわらず、英子に対する愛が失われたわけではなかった。
所詮、村上とやったのはやけになっていたわけだし、コムサの服を買ってやったんだから
それくらいしても罪にはならんだろうという軽い気持ちだった。
235 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:20 ID:P9axuk8I
そして夏休みも明けてついに後期が始まった。
4年になると授業はほとんどない。
必修の課目が数科目あるだけであとはゼミがあるくらいだ。
1週間のうち学校に行くのは2日くらいだ。
しかし、俺のゼミは割と自主研究が多くて週に4日間くらい学校に行く事もあった。
あいかわらず山本は自主ゼミには出なかったがゼミには出席してきた。
236 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:39 ID:P9axuk8I
俺は、ゼミが終わると真っ先に山本の下へ駆け寄った。
「話したい事があるから頼むからきいてくれ」
「お前とはもう口をききたくない」
「お前の気持ちは凄く分かる、どんなに謝っても許してもらえるとは思わないが
謝らずにはいられない」
「じゃ、勝手に謝ってろよ」
山本は冷ややかに言った。
「しかも、お前は村上とよろしくやってるみたいじゃねぇかよ」
「・・・」
俺は二の句も次げずにいた。
237 :
えっちな21禁さん:03/02/07 17:41 ID:18SBEpUV
もしかして黒幕は英子か?
238 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:41 ID:P9axuk8I
「違うんだ・・・」
「何が違うんだよ、お前の顔など二度と見たくない」
山本はそういうと部屋を出て行った。
「もう、山本なんか放っておきなよ」
村上は俺の腕をつかむとそう言った。
他のゼミ生たちは好奇の目で俺たちのことを見ていたのが気になったので
俺は村上の手を振り解いて山本の後を追った。
村上が何か言っていたが俺は何も聞いていなかった。
239 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:44 ID:P9axuk8I
俺は山本が階段を下りているところで奴に追いついた。
「頼むから聞くだけでも聞いて欲しい」
「忙しいんだよ」
「殴りたければ好きなだけ殴ってもいい、だから俺の話を聞いて欲しい」
「俺は忙しいし、お前の事など殴る価値もない」
「お前の気持ちは分かるが頼むから聞いて欲しい」
240 :
だけど みじめ・・:03/02/07 17:48 ID:CTS5gjXk
3:3でボーリングをやって、飲んだ時の帰り道、飲み過ぎたモレの彼女の
ことを介抱するフリをして89センチのEカップのパイパイをモミモミしながら
ディープキスをしていた「相澤!」オイ、オレが何も見てないって思うなよ!
まあ、彼女がいないから可愛そうだから見逃してやるけど、くやしいからあの日は
4回もやった しかも、バージンのアナルまでしたけどチ○ポ痛くて切れそうだった
ざまあみろ・・相澤!
241 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:48 ID:P9axuk8I
俺があまりにもしつこいから奴もとうとうじゃ、歩きながら話せよといってくれた。
俺は、まず、あの別荘での事件の事から話し始めた。
モノポリーをやりながら飲んでいるうちに急に眠くなったので眠気覚ましに
デッキで潮風にあたりながらタバコでも吸おうとした。
タバコをくわえながらデッキチェアーに腰掛けたとこまでは覚えているがその後は全く記憶にない。
何故、そこから2階の部屋に行ったのかも覚えていないと。不思議でしょうがないと。
1日目も何故、いつのまにかに部屋に帰ったのか覚えていないと。
242 :
だけど みじめ・・:03/02/07 17:52 ID:CTS5gjXk
・・・だけど、佐藤の女がやつが合コンに行ってた留守に、それを知ってて
知らないフリして、酒飲ましてヤッちまったのはm(__)mって思ってる。
でも、佐藤の彼女ぺちゃパイのクセして締まる締まる 切れそうだったよ
243 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:53 ID:P9axuk8I
「一日目はお前が酷く酔っ払って、同じく酔った英子をお前が抱えて部屋に行ったんだよ」
山本は面白くなさそうにそう言い放った・・・
英子?こいつ、何故、俺の英子の事を呼び捨てにしてやがんだ???
俺は少々というかかなりむかついたが、その後の事も奴に聞いた。
「2日目はデッキチェアーでお前が寝ちまったから、俺と村上でお前の事
2階まで運んだんだよ」
「その後はしばらく3人で飲んでいたんだけれどもいつのまにか俺たちも寝ちまって
気がついたら俺と英子だけがリビングでひっくり返って寝ていた。俺は嫌な予感がして
2階に上がったら思ったとおり真っ裸でお前らが寝ていたんだ」
244 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:57 ID:P9axuk8I
「ちょっと待ってくれよ、俺が先につぶれて寝ていて、村上が俺の寝床に
忍び込んだという事は考えられないか?」
俺は何とかならないかとよく考えずに軽口をたたいてしまった。
「お前は、ここまできてまだしらばっくれるつもりかよ!」
「お前はお前の部屋に寝かしたんだよ。ちゃんと服も着てた」
「だが、翌朝お前は真っ裸で隣の俺らが寝る部屋にいたんだよ」
「どう考えてもお前が村上の寝ている横に忍び込んだとしか思えないだろ」
山本の怒りは本気のようだった。
245 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:02 ID:P9axuk8I
「ごめん、本当に申し訳ないことをした」
「お前は村上とよろしくやってんじゃねぇか」
「イヤ、そんなつもりじゃないんだ。お前と村上の間をとりなおしてやるから
頼むから許してくれ」
「いまさらあんな女とやり直す気は毛頭ない」
「そんなこというなよ、あいつ、頭はいいし、卒論とか手伝ってもらえるじゃんか」
「俺はお前と違って卒論なんて既に終わってんだよ、まぁ村上には手伝ってもらったがな」
「そうだろ、村上がいればいい論文がかけるよな。卒試も教えてもらえるだろ、考え直せよ」
「お前に汚された女にはもう用はねぇよ」
「・・・」
246 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:05 ID:P9axuk8I
「お前もしつこい奴だな、俺にはもう新しい女ができたんだよ」
「・・・」
俺はこの時非常に嫌な予感がした。
まさか・・・
「・・・お前、まさか、え、英子と付き合ってんじゃないだろうな」
「そのとおりだよ、お前にはもう関係のない話だがな・・・」
「ちょっと待てよ、いくらなんでもそりゃないんじゃないか?
お前は俺の一番の友達だと思ってんのにお前、よくそんな事できるな」
「何言ってんだか」
ガンガレ!!
248 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:17 ID:P9axuk8I
この時の衝撃はかなり酷かった。
しかし、言う事は全て山本のほうがまともだった。
確かに、俺の方が山本の彼女に手を出した。
しかも英子と一つ屋根の下で過ごしていたにもかかわらず・・・
当然、その現場にも山本もいた。
お互い裏切られたもの同士、かなり落ち込んだ状態で車で行動を
ともにしていたらそういう関係になるのも無理はない。
俺に山本を批判する権利などなかった。
しかも、その後、俺は自分の意志で村上と寝ている。
249 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:22 ID:P9axuk8I
「何言ってんだか」
山本のこのセリフはかなり堪えた。
俺はバカかもしれない。
自分の事ばかり考えていた。
英子の気持ちも山本の気持ちも考えていなかった。
英子にしてみれば自分の彼氏が自分というものがありながら
しかも同じ空間にいたのに他の女と真っ裸で寝ている姿を見たのだ、
ショックはかなりでかかっただろう。
250 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:26 ID:P9axuk8I
山本も信じていた自分の親友に彼女を寝取られたのだ。怒って当然だ。
それをどの面下げて彼女との仲を取り直してくれと頼めるのだろうか・・・
しかも、山本と英子が付き合っているとは・・・
俺は悲嘆にくれた。英子とはここのところものすごく親密になってきたし
卒業して仕事にも慣れたら婚約してもいいなぁとか思ったりしていた。
山本とは卒業後も一生付き合える友達だと思っていた。
251 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:30 ID:P9axuk8I
俺はこのままかけがえのないものを二つ同時に失うのは我慢できなかった。
「二兎を追うものは一兎も得ず」俺はこの時点で英子の事はきっぱりと諦めて
山本との付き合いを大事にしたいと思った。
「山本、本当に許してくれ。俺は、英子の事はきっぱりと諦める。
英子にも本当に申し訳のないことをしたと伝えて欲しい」
「・・・」今度は山本が無言になった。
「俺は、女のことで山本との友情をこわしたくない。村上に手を出した
俺が言うのもずうずうしい話だが、俺のことを許して欲しい」
252 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:33 ID:P9axuk8I
「お前・・・」
さすがに山本も言葉が出なかった。
「ずうずうしいにもほどがあるぞ・・・」
山本はやっとのことでそう口にした。
「分かっている。本当にずうずうしいと思う、でも、お前との友情を
こわしたくない。英子とお前の事も心から祝福したい」
「お前・・・なんて奴だ!」
普通に読み物として続きが気になる・・・
ガンガレ!
ケタケタと笑う黒い尻尾の生えた英子が見える・・・
続きカマーン!!
257 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:56 ID:P9axuk8I
「何が祝福だ!」
山本は顔を真っ赤にして怒り出した。
「お前は自分が何をしたか分かってないようだな」
「気に障ったなら勘弁してくれ」
俺はとにかく謝るしかなかった。
こびへつらってでも山本との友情は壊したくなかった。
258 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:01 ID:P9axuk8I
「許す許さないの問題じゃないんだよ」
「俺がゼミ生の間でなんて呼ばれているかお前知ってんのかよ」
山本は瞬く間もないくらい早口でまくし立てた。
「負け犬とか寝取られとか捨てられ君とか言われてんだよ」
「皆、別荘での事件を知らないから、俺が村上に捨てられたとしか思われてないんだよ」
どうやら山本は村上に捨てられたと思われているようだった。
確かに、事情を知らない奴らから見ると村上が俺に乗り換えたくらいに思えるだろう。
俺と山本を比べると成績はどっこいどっこいだけれども、教授受けは俺のほうがいいし
俺の自宅は都内のまぁ、割と高級な部類に入る住宅街だが奴の自宅ははっきり言って
郊外は郊外でも本当の田舎だ。いわゆるチバラギ。容姿も俺のほうが勝っている。
そんな奴が誇れるのは奴のまめまめしく動き回るところと誠実な人柄。
いわゆる「いい人」であった。裏を返せば「毒にも苦にもならない男」。
面白みにはかける。しかし、俺は奴にはいろいろと借りがあった。
これからも奴には世話になりたいと思っている。
奴はあらゆる条件で俺にコンプレックスを抱いていたのかもしれない。
今考えてみると、奴も、友人の女遊びのアリバイに使われたり等、
やつのプライドを今まで踏みにじってきたのかもしれない。
俺は、そんな自分勝手な自分に嫌気がさした。
「頼む、許して欲しい」
俺は、はじめて屈辱感に満ち満ちて奴に許しを乞った・・・
261 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:16 ID:P9axuk8I
「お前、マジで謝っているのか?」
山本は俺が涙目になって謝っているのを見て少々戸惑っているように見えた。
「お前が俺に何でそんなに謝るんだよ」
奴はだんだんしどろもどろになってきた。
物凄く挙動不審に見える。
しかし、俺はかまわず続けた。
「村上との事は本当に申し訳ない」
「お前の気のすむような幕を引くつもりだ」
俺は山本のご機嫌を取るように続けざまに言った。
「お前が気のすむようにする、だから俺たちの関係も元に戻したい。
今すぐという訳じゃない。あんなことがあったんだ。
時間をかけて元に戻したいと思っている」
おぉっ!!
263 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:19 ID:P9axuk8I
「お、お前、何で、俺なんかに・・・」
山本は目をきょろきょろさせてせわしなくハンカチで汗を拭いたり
めがねのレンズを拭ったりしている。
こいつは何故、急に落ち着きがなくなったのだろうか?
俺には分からなかった。
言葉もどもり気味になってきている。
264 :
.:03/02/07 19:19 ID:/oiitUH/
おりゃっ!
ついに真相が!!
266 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:23 ID:P9axuk8I
「お、お前の気持ちはわわ分かったよ、そこまで言うならちちちちと考えてみるよ」
いよいよ山本の挙動は不審になってきた。
周りの人たちも俺たちのことを訝しそうに見ているのが分かった。
「ととととにかく、これくらいにしてくれよ」
「よかったらどこかでもっと話せないか?」
「お、お前も知ってんだろ。おおお俺の家は遠いんだよ」
「すまん、でも、まだ時間も早いし、いいじゃないか」
「だダメだっつて言ってんだろ」
「しつけぇよ」
山本はそう言うとまだ人もまだらな駅の改札へと消えていった。
267 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:26 ID:P9axuk8I
「あいつ、何をあんなに慌ててんだ?変な奴だな」
「しかし、英子とあいつじゃ釣り合いがとれねぇよな」
「とりあえず、奴を手なずけておけば後は何とかなるだろ」
俺はそんなことをひとりごちていた。
奴が挙動不審になっていくうちに俺は落ち着きを取り戻し、
しおらしい気持ちもいつしか失せていた。
再び、山本を使って英子とやり直ししたいと思うようになっていた。
268 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:29 ID:P9axuk8I
俺はマイルドセブンを取り出し一服した。
にやりと笑いながら煙をゆっくりと吐き出した。
「話は終わったの?」
後からいきなり肩をたたかれて心臓が止まるほどびっくりした。
後には村上が立っていた。
「今更山本に謝って何してんのよ」
「男には男の事情ってもんがあんだよ。お前には関係ねぇよ」
俺は冷たくそう言った。
「何よーもうー」村上はじゃれ付くように俺の頭をぽこぽこたたいた。
269 :
えっちな21禁さん:03/02/07 19:30 ID:kPdN3IZ9
270 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:33 ID:P9axuk8I
俺と村上はまるで俺の悪巧みを知らない奴が見たら仲のいいほほえましい
カップルにしか見えないかもしれない。
俺自身もそう思うくらい感じがよかった。
そこに、同じゼミの奴が来て
「お前らこのくそ暑いのにいちゃいちゃすんなよ。
見てるこっちが暑くなるよ」
とかなんとか言ってからかってい言った。
「おいおい、そんなんじゃねぇよ」
俺はそいつに向かって言った。
271 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:36 ID:P9axuk8I
「いいじゃーん」そう言うと村上は俺の腕にしがみついた。
「ひゅーひゅー」やつらはそんなことをいいながら改札に向かっていった。
「じゃーなー」
「おう、じゃ次の発表はお前だからな」
「いちゃつきすぎてレジュメ作れなかったなんて言い訳するなよ」
「うっせーよ、早く帰れよ」俺は奴らに向かってそう言った。
272 :
えっちな21禁さん:03/02/07 19:41 ID:2qhF/ioM
先ほど道程を卒業しました 終わってみるとこんなもんかって感じです
しかも僕はイキませんでした 不感症なのかな〜 ちょっと悩んでます
やっぱオナニ〜しすぎなのかな〜 どうすればビンビンになるかだれかマジレスくらはい
273 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:41 ID:P9axuk8I
「ねぇケンタにでもよってなんか食べていこうよ〜」
「しょうがねぇな、じゃ、行くか」
俺たち2人は誰がどう見ようと完璧に仲のいいカップルのようにしか見えなかった。
大学からの帰り道でこんなことしていれば当然、皆に見られるのは分かっていたはずだった。
しかし、俺は山本を使い英子と仲直り、できれば元鞘に収まる方法を画策していたので
そこまで頭が回らなかった。
そう、俺と村上がいちゃつくのを英子は見ていた。
そんな英子に俺は全く気がつかなかった。
もちろん、このことは後で知ったことだが・・・
しばらくして、俺は以前のようにとは行かないが山本と次第に言葉を交わすようになった。
奴は相変わらず自主研究会は欠席していた。
「お前、あんまり自主研欠席ばっかしてっと教授ににらまれるぞ」
「余計なお世話なんだよ。ちっと口をきくようになったからって軽口たたくなよ」
「すまん・・・」
山本との関係はこんな感じだった。
俺は必至に打ち解けようとしたが奴はそうではないようだ。
それも当然といえば当然なのだが。
それに比べて俺と村上の関係は次第に深まっていく。
村上は自宅から通っていたので都内に住んでいる俺と会うのは
学校のある時と土日くらいしかない。
村上は神奈川県のあるサーファーで有名な町に住んでいて学校まで約1時間かかる。
俺は都内の中央線沿線の23区ないに住んでいるから、お互いの自宅は遠かった。
だから会うのは学校の図書館で卒論や自主研の準備をしてその帰りにドトールや
スタバでしゃべったり時には庄屋で飲んだりした。
俺のバイトがないときには歌舞伎町裏のホテル街で過ごす事もあった。
こうしていくうちに村上は俺に対して本気になっていた。
俺もだんだんと村上の事が好きになっていくのが分かった。
でも、やはり英子とのセックスは忘れられない。
連れて歩くにしても村上では物足りなかった。
村上は最近は俺がプレゼントしてやったコムサの服を着るようになってからは
大分まともになったがやはり華やかさに欠けている。
英子と一緒に歩いているとすれ違う男たちの視線が英子の巨乳にいくのが面白かった。
特に英子は胸元が大きく開いた服やからだにぴったりとフィットするシャツを好んでいた
からただでさえでかい乳が強調されるので視姦されまくっていた。
かく言う俺も、英子の巨乳目当てで付き合っていたのだから男たちの気持ちは分かった。
俺も、見られるくらいなら別に気にすることはなかったので英子の好きなようにさせていた。
279 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:08 ID:P9axuk8I
俺は、心のどこかで村上に気持ちが傾きつつもまだ英子の事は諦めていなかった。
その後も、山本懐柔策をすすめていたがさっぱりうまくいかなかった。
今となっては、奴がうちに遊びに来たりすることも一緒にのみに行く事もなくなった。
しかし、俺が話しかけるとどんどん挙動が不審になっていくのが変だった。
俺は話題が勤めて英子の事に触れないように努力した。
山本は英子の事など全く話題に出さない。
俺は英子の事が気になって仕方がなかったが奴から口火を切らないかぎりこちらからは
なんとも切り出せなかった。
280 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:12 ID:P9axuk8I
別荘事件から5ヶ月ほど過ぎた初冬のある時、再び事件が起きた。
ここから先の事件は俺が直接体験したことではなく伝聞に過ぎない。
しかし、その伝聞を裏付けるような決定的物証があった。
だからこの伝聞は限りなく事実に近いものだと思われる。
しかし、あくまで伝聞のため詳細は脚色もあるし俺の推測もある。
そのことだけはあらかじめご了承願いたい。
しかしながら、今日一日俺はこの書き込みにかかりきりであった。
さすがに疲れた。
はじめのうちは事実のみを淡々と書き込みたかったが次第に
あの時の記憶が蘇るとともに耐えがたいほどの怒りの衝動に駆られた。
感情が指に乗り移りキーボードを淡々と打ちつづけた。
さすがに、俺は作家でも何でもないのでうまく書けているとは思えない。
しかし、この後が俺にとっての本題と言える。
ワクワク・・・
>>281 おつかれさまでした。
本題ってなんだろう・・・
楽しみにしています
つまらん能書きを連続で書き込み申し訳ない。
以上に書き込んだとおり、俺はできればこのまま書き続けたいが
俺にも俺の生活があるため、少々時間を頂きたいと思う。
あっさりと事実だけを書き込むならばおそらく一時間もあれば終わると思う。
しかし、それでは俺自身も納得できないし、なにより俺の気持ちを十分表現
できないことが悔しくてたまらない。
わがままを言うようで申し訳ないが、皆に喜んでもらえるような表現を
したいため今日はここまでで、後日再開させて欲しい。
285 :
?:03/02/07 20:20 ID:KdPx1R2y
はっきり言ってお前は神!
例えネタであっても素晴らしい。
きっちり完結させてくれ!!
面白く読む事が出来て、イイ のだが
所々有る誤字や間違った慣用句が興を削ぐ
コピペじゃないのか・・・。
マジで◆2BKt7TrzAkは神。
続き待ってるYO!!
皆さん感想ありがとう。
誤字は直接書いているので推敲している間がなくて申し訳ない。
間違った慣用句は俺の勉強不足だ。
正直に言って間違っているところを教えて欲しい。
今後の勉強になるのでお願いします。
晩飯もまだなので今日のところはこれで勘弁してください。
マジで疲れました。
それでは皆さん、次の時も読んで下さい。
誤字なんかどーでもイイ!!
山本の友人さん、続きをなるべくお早めにオナガイシマす!!
久々に神となる方でつあなたは。
絶対山本あやしい…
さて、クイズです。
真の悪玉は誰でしょう?
@山本
A英子
B山本のおかあさん
291 :
えっちな21禁さん:03/02/07 21:37 ID:FjHEZn1l
現在このスレはハァハァの域を越えています。
早く読みたいでつ
村上が真の悪
>>288 誤字脱字などさほど気にならんぞ。
それを差し引いても有り余る魅力がある。
続きが激しく気になる。
今日のところはお疲れでした。
山本の友人さん
続き楽しみにしています。
ゆっくりでもいいので、頑張ってくださいね。
マジでハァハァの域を超えて、
今後どうなるのかスゴクドキドキする。
このスレの最初から見ているオレだけど、
H度はさほどでも、ストーリー度は群を抜いてる!!
もう小説の域。
うに氏に続く、神の称号をオレは与えたい!!
ごゆっくり、あせらず、名文を書き綴ってください。
久々に神がキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
陰ながら応援させていただきます!
続きが禿楽しみです。
がんがってください☆>山本の友人さん
久々に読み甲斐のある神が出てきたねぇ。yama氏も途中で終わってしまったし、山本の友人氏の今後に多いに期待しております。
どうぞがむばってくらさい!!
山本と村上が真の悪と逝ってみる。
寝取られ創作スレはここですか?
300 :
えっちな21禁さん:03/02/08 15:47 ID:Ynm0aYFj
ねたでもいいので早く次を読ませてください。
(;´Д`)ハァハァ 全然しないな。
でも推理小説としては秀逸だ。
まあ、ココまで馬鹿な主人公もどうかと思うが・・・
スレタイがスレタイだから山本が二人に中田氏したことは確実だし、
もしそれ以外の展開なら何故ここに書いてるのか意味不明だし、
だとしたら、なんでこんなにもったいぶった展開の遅さなのだろうと
疑問が沸々と・・・
>302
事実の羅列だけでも文章に起こそうとすると結構時間がかかるもんなのよ。
一緒に新たな神を称えようぜ
>>303 そんなに多くの事実が書かれてるようには思えないのだが。
もっとも、邪魔をするつもりはないので、この話はこれで。
302タン、ご自身の体験談をうpしてくだしゃい♪
スレ違いだったら、どこのスレに書き込んだのか教えてね!
>>305 何故うpしないといけないのか?
何故教えなきゃいけないのか?
明確な理由をおしえてちょ。
>>306 302タンの体験談って、きっと完璧な文で構成されているんだろうな・・・
と思っただけでし。是非読んでみたいでし。
>>307 完璧ではないが無様ではない。
君もその粘着質を大いに発揮してなんか書け。
どこに書いたかは教えてくれなくてもいいよ。
なんか変な奴が一匹いるな・・・
310 :
.:03/02/09 11:32 ID:58e/ZHdh
うん、いるね・・・。
競馬板に”さよ”というウザいコテハンがいて「でしでし」うるさいんだが
>>307はそいつっぽいな
313 :
えっちな21禁さん:03/02/09 20:32 ID:fcVN/svO
保守age
「さえた」で検索すると一発だね♪
しばらく休暇を楽しんでいましたが、楽しみにしている人もいてくれているのでまた再開します。宜しくお願いします。
初冬のある時、俺は午前中必修科目があったため学校に出てきた。
この時期にもなると自主研もゼミもあまりなく、各々が卒論に取り掛かっていた。
俺は、村上の協力もあり、論文も完成までもう一歩というところまで来ていた。
必修科目では俺と山本と村上は顔をあわせるのだが最近山本は必修科目には出席していなかった。
俺はこのところバイトと卒論が忙しくて村上とはゼミと必修科目くらいでしか会っていなかったが
メールや電話は毎日欠かさずにしていた。
この日も、俺は村上と授業が終わったらHホテルに行くつもりでいた。
もちろん村上もそのつもりでいることは前からのメールや電話でお互いに分かっていた。
授業が終わると最近は渋谷方面に遊びに行っていなかったので、渋谷をぶらついて食事してから
円山町にでも行く事にした。
食事もファーストフードで早々に済ませて、マルイやパルコをちょっとのぞいて俺たちは円山町に向かった。
俺はホテルの中で村上とキスをしながらあることを思いついた。
山本の性癖はどんなものだったのだろうかと。
俺は巨乳がすきで英子と付き合う前に2人ほどと付き合ったことがあったが
その2人も巨乳の部類に入るほうだった。
しかし、村上ははっきり言ってぺチャパイである。
はじめのうちは半ば脅されて村上と付き合っていたが、今ではすっかり俺の彼女になっていた。
からだは英子の方が魅力的だったが村上はテクニックがあった。
英子のフェラは歯があたるし、奥までくわえ込むこともしないはっきり言ってへたくそで
ちっとも気持ちよくなかったが、村上はとてもうまかった。
もしかしたら、山本が教え込んだのかと思うとかなり鬱がはいった。
俺は村上とキスをしながらそんな事を考えていた。
しかし、いつ、村上にそんな過去のことを聞き出そうか?
お互いの元彼元彼女を知っている。知っているというよりも、俺が村上を山本から
寝取った事になるのだろう。
そんな事を考えながらキスをしていたので俺は勃起しなかった。
「ねぇ、何考えているの?」
ちっとも勃起しないし、キスにも集中していなかったので村上は不安そうに聞いてきた。
「いや、ちょっと卒論の事考えていた」
俺は、過去のことを考えていたなんて言えなかった。当然である。
「口でしてあげようか?」
村上はそういうと俺自身をやさしく口に含んだ。
村上のフェラは最高だった。過去の3人と比べようがないくらいだった。
村上は口の中に唾液をためると、俺をくわえながらその唾液を俺自身にだらだらと垂らしながら
指を巧みに使って感じさせてくれる。
はじめて村上にしてもらった時は村上が俺のチンチンを根本までくわえ込んでいるのかと思っていた。
しかし、実際は村上の唾液でねとねとになった指使いがまるで口の中を思わせるくらいに巧みだったのだ。
はっきり言って、俺は村上にフェラしてもらうのが大好きだった。
321 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 12:05 ID:lwJj/kDQ
「うっ、気持ちいい・・・」
村上は巧みに口と指を行使して俺は完全に勃起していた。
「ねぇ、もういれてもいい?」
村上は俺にそう言った。
俺は黙ってうなずいた。
村上は俺の上にまたがるとゆっくりと腰を沈めた。
村上は既にぐちょぐちょに濡れていた。
俺自身も村上の唾液でねとねとになっているので簡単に村上と一つになれた。
俺の意識のある時ではじめて村上としたのは俺が村上に警察に行かない代償に
伊勢丹でバッグを買ってやるといって買い物した帰り、歌舞伎町裏のホテルでのことだった。
この時は、バッグではなくコムサのワンピとスーツを買わされた。
そのことでむかついてた俺は村上を憎しみをこめて突き入れるだけではっきり言えばこれこそ
レイプと変わらなかったと思う。
俺も気持ちはよくなかったし、村上はなおさらだろう。
しかし、その後、勉強を手伝ってもらったり、周りから恋人同士として扱われていくうちに
いつしか、2人は本物の恋人同士になっていった。
村上とのセックスが最高だと気がついたのは俺が山本と何とか話をしようと説得して結局、
挙動不審になった山本に逃げられた後、村上に誘われてケンタッキーで食事した帰りに
歌舞伎町のホテルでのことだった。
このとき、村上ははじめてフェラをしてくれた。そして村上のリードで騎乗位でした時、
今までにない快感に襲われたのだった。
村上の腰使いは非常に巧みだった。前後の動きや上下、回転運動を巧みに織り交ぜながら
俺のことを攻撃してくる。村上は危険日以外はなまでOKだった。
しかし、なかだしはNGだった。いく時は騎乗位の時は俺が
「もうだめ、いく・・・」というと村上はすばやく腰を上げて俺のチンチンをくわえてくれる。
そして、俺は村上の口の中に放出してくれる。放出し終わると村上は精液を飲み込んでくれる。
これも、俺にとってはたまらなかった。英子はなまはNG、フェラは下手、パイズリもいまいち。
フェラが下手だから口内射精すらしたことがなかった。
だから俺の精液を飲み込んでくれる村上に愛おしさを感じた。
村上は土地柄かボディーボードをするために日に焼けて真っ黒でまるで土人のようだったが、
俺が色白なのを好きなものだから最近はボディーボードもほどほどにしているようだ。
一度色黒になったらそう簡単に元に戻るものではないがそこまでする村上がかわいくて仕方がなくなってきていた。
次第に、俺は英子の事も忘れて、村上にのめり込んでいった。
そうなると必然的に山本も相手にしなくなる。
どうせ、英子は俺のことを捨てて山本にはしった女だ。俺の頭にはそのことが刻み込まれていたからだ。
俺は、自分の上半身を起すと村上と向かい合う形の座位になり、村上を抱きしめた。
ふと、英子のからだはこうした時など「抱きごこちはよかったな」と思うことはあった。
しかし、抱き合う事により村上はからだを安定させてより激しく動く事ができるようになる。
俺と村上はお互いの唇をむさぼりながら激しく腰を動かした。
俺は興奮の度合いが高まり、村上に今しか無いと言うタイミングで例の話を切り出していた。
「なぁ、山本としていた時もこんなんだったのか?」
「やめて、もう、彼との事は思い出したくないの」
村上はそれでも動きを止めなかった。村上はいくのが近づくと白目をむくので俺には分かりやすくてよかった。
まだ、村上はいきそうではない。
しかし、かなり激しく動いているからいくのもそう先のことではないな。
俺は、そう思い、質問を続けた。
「美香(村上の名前)のフェラは最高だよ、どこで覚えたの?」
「知らない・・・」
「美香のこと全て知りたいんだよ、全てを知った上で受け入れたいんだよ」
「イヤ・・・」
村上は白目をむき始めた。
「イヤならやめるよ」
俺は、そう言うと、村上の上半身をベッドに倒すと、俺自身を抜こうとした。
「やめないで」
いく寸前でじらされた村上は泣きそうな目で俺に懇願した。
「じゃ、俺の質問に答えろよ」
「それは、イヤ」
「なんでなんだよ、俺は美香の過去のこと全てを知りたいだけなんだよ」
「知ったからって、美香のこと嫌いになるわけじゃないよ」
「美香の全てを知った上で、美香の全てを受け入れたいんだよ」
「嫌いにならないと約束してくれる?」
「もちろん、約束する」
「話すから、もう意地悪しないで」
「分かった」
「いかせてくれる?」
「ああ、もちろん」
俺はそう言うと、村上の両足を脇に抱えると、村上のなかに再び侵入した。
一時間以上連続乙です
村上は正常位よりも騎乗位や座位の方がいきやすいため、俺はすぐに村上の上半身を
起して座位の体勢にした。
こうすると、あとは村上が自由に動いて自分でいってくれる。
村上は再び激しく腰を動かし始める。
「美香はいつからこんなにHになったの?」
「こっ、こんなになったのは秀樹(俺の仮名)がはじめてだよぉ」
「嘘だろ、はじめからそうだったじゃないか」
「ち、違うぅ、こんなに激しくはなかったよぉ」
「はじめていったのはいつだよ?」
「イヤ」
「イヤじゃないだろ、言うと約束しただろ」
「あぁー、どうしても言わなきゃダメェ?」
村上はせつなげな喘ぎ声とともに言った。
「言わないとやめるよ」
「2年の時のサークルの先輩・・・」
村上がはじめていった相手が山本ではなくて俺は少々安心した。
俺は2年のころの村上の事はあまり知らなかった。というよりも気にもとめていなかった。
村上は2大学に入学するとすぐにマリンスポーツ同好会に入っていた。
そこで知り合った先輩としばらく付き合っていたらしい。
しかし、先輩が卒業するとすぐに別れる事になった。
どうやら先輩には本命の彼女がいたらしく、就職してからあまり時間がなくなり
二股をかけるのが難しくなったので捨てられたらしい。
「な、なんだよ、じゃ、美香はセックスフレンドにされていたのかよ・・・」
「いやぁ、怒らないで、ごめんなさい」
村上は喘ぎながら本当に申し訳なさそうに謝りつづけた。
「ごめんなさい、もう、秀樹以外とはしないから許して」
334 :
.:03/02/10 12:57 ID:DCJiaNar
神、始動!
「その先輩とはなまでやっていたの?」
「うん、怒らないで・・・」
俺は嫉妬の念で勃起度が増したようだった。
「・・・なかに出していたの?」
「うん・・・」
衝撃的だった。なまでやられたのも我慢できないが、なかだしまでされていたとは。
「精液も飲んでいたの?」
「うん・・・怒らないで」
「怒ってないよ」俺は、顔も知らないその先輩にはっきり言って憎しみを感じた。
美香のことを愛していてやったことならともかく、自分には本命の彼女がいて、
その彼女とやれない時の性欲の捌け口に村上の事を利用していた事が許せなかった。
「俺だって、美香の中に出した事がないのに・・・」
「違うよ、秀樹も中に出したよ」村上は申し訳なさそうに言った。
「そういえばそうだけど、俺、覚えていないし、美香だって覚えてないだろ」
「ごめんね、ごめんね」村上は再び白目をむき始めた。エクスタシーが近づいている証拠だった。
俺は、質問はそのくらいで、今は村上をエクスタシーに導く事に専念した。
「いってもいいよ」
俺は村上をぎゅっと抱きしめるとそうつぶやいた。
村上も俺にしがみついて腰を激しく前後に振った。
村上は白目をむいて息遣いも胸の鼓動も激しくなった。
「あぁぁぁ」
村上はせつなげな声をあげると静かに俺の体に体重をあずけた。
村上の全身は汗ばみ、呼吸は乱れ、胸の鼓動が俺の体を伝わって全身で感じる事ができた。
村上はエクスタシーに達したのだった。
俺は静かに、上半身を後に倒し仰向けになった。
村上の上半身もそれに伴い俺に覆い被さる。俺たちはいつもそうしていた。
村上の息を整えるためだった。その間も、俺は、村上の全身を抱きしめてゆっくりと腰を
上下に動かしたり回転運動させたりして余韻を楽しませていた。
「ごめんね」
息の整った村上は言った。
「いいんだよ、俺が聞きたがったんだし」
「まだ、秀樹いってないのに先にいっちゃった」
「私の中でまだ凄く硬くなっている。なんかいつもよりも硬いみたい。鉄みたいだよ」
確かに、俺はいつもよりも興奮していた。村上が過去にしたセックスの話を聞いて興奮
したことは確かだった。
俺は、いやらしくねちねちと腰を回転運動させながら村上をさらに責める事にした。
「その先輩とはどれくらいしていたの?」
「先輩は一人暮らししていたし週に4回くらいはしていたと思う」
この言葉は再び俺に嫉妬させるのに十分だった。
俺も村上も自宅通いで家も離れているから、俺たちが愛し合う事は多くても月に2,3回しかなかった。
俺が、一月に愛し合うのよりも多い回数を週でこなしていたというのがたまらなかった・・・
「フェラもその先輩が仕込んだの?」俺は悔しくてたまらなかった。
その悔しさがさらに勃起度を高め俺を粘着質にさせた。
ガンガレ!!
「そう、ごめんね・・・」
いちいちあやまる村上の言葉がさらに俺を嫉妬させてさらに興奮させた。
「フェラでいかせたこともあったの」
「うん・・・」
「外でHしたことあるの?」
「先輩の部屋のベランダでしたことがある」村上は恥ずかしそうに言った。
この言葉のショックは今までで一番大きかった。
「ベ、ベランダで???」
不毛な道をすすんでるみたいだけど、
おまえステキだよ
「夜だったし、バスタオルを干しているその陰でしたから外からは見られていないよ」
「・・・」
はっきり言って村上は便女扱いされていたのだ。俺だったら本気で愛している彼女を
誰かから見られてしまうようなベランダで犯すことなど考えられなかった。
「ごめんね」
「学校でやったことはあるの?」
俺は心臓が止まるくらいにどきどきしながら聞いた・・・
「学校でしたことはないよ・・・」
俺はホッとしたような期待はずれなような気がして妙に複雑な気分だった。
「学校でHはしてないよ・・・」
「・・・」Hはしてない???ほっとしたのはつかの間、村上の言葉を理解するのに時間がかかった。
「Hはしていないってどういう意味?」
俺は再びゆっくりと腰を動かしながら聞いた。
「フェラさせられたことがある」
村上は俺のからだに全体重をあずけて俺のことをぎゅっと抱きしめた。
「ごめんね、ごめんね」
「いったい、どこで?」
「図書館のトイレでさせられたの」
「いつ?」
「2年の時、昼休みとか授業中の図書館って人が少ないでしょ、
本棚の影でフェラしろって言われたけど、それだけは無理って断ったの。
そしたら、じゃ、トイレでしろとか言われて・・・」
「一度だけ?」
「ごめんね、ごめんね」
「何回もしたの?」
村上は俺の質問には答えずに、ごめんねと繰り返すのみだった・・・
確かに、図書館は試験前以外は会計士や司法試験などを目指しているような奴ら
しか勉強していないから、トイレのなかなら誰にも悟られずにフェラすることも
できるかもしれないが、このことはショックだった。
俺も利用していたような場所で村上がそんなことをしていたのは衝撃だった。
村上はその先輩に完全におもちゃにされていたのだ。
なまはめ、なかだし、精液を飲ます、屋外プレイに図書館でのフェラ、しかも
週に4,5回やられていたとは・・・
俺の女はその先輩に性欲処理工場にされていた・・・その事実は俺に激しく
嫉妬の念を抱かせて勃起度は最高潮に達していた。
はっきり言って、知りたくなかったような事実だった。
村上のテクニックは凄かったのでそれなりの経験はあるのだろうなとは思っていたが
ここまで酷い事をされていたというのが悲しかった。
俺は、村上に対してすまないと思った。
村上もこんなことを思い出したくはなかったのだろう、俺に何度もごめんねと繰り返すのみだった。
「初体験はどうだったの?その先輩がはじめてなの?」
俺は、その先輩に村上の処女を奪われたのかと思っていた。
そう思うとたまらなく悔しくて悲しかった。
「違うよ、はじめては高校の時の地元のサーフィン仲間だったの」
これも衝撃だった。
「何歳の時?」
「16の時」
「相手は?」
350 :
sage:03/02/10 13:55 ID:fXCiNXo9
読ませるねぇ〜
351 :
えっちな21禁さん:03/02/10 13:55 ID:vchbO0tr
みてまーす がんがれ山本の有人
村上はただのヤリマンです。
「22歳だったの」
「学生?」
「ううん」
「社会人?」
「定職にはついてなかったみたい。サーフィンショップでバイトみたいな事
しながら、朝夕とかサーフィンしていたの」
サーファーってのはDQNな奴しかいないのかよ・・・
俺はかなり腹ただしかった。ろくな仕事もしてないプータローの22歳の野郎に
16歳のころやられてしまったというのがショックだった。
「そのサーファーとは何回もしたの?」
「ううん、あんまりしていないよ」
「あんまりしてないってどういう意味だよ」
「怒らないで、もう、してないよ」
「もうしてないってどういうことだよ?」
355 :
えっちな21禁さん:03/02/10 14:03 ID:fXCiNXo9
村上ってそんなにブサイクじゃないのでは?
なんかそんな気がしてきたのは私だけでしょうか?
「ごめんなさい、怒らないで」村上は泣きそうな声で訴えていた。
「怒らないから正直に全て話して欲しい」俺は、落ち着いてそう言ってみた。
「3年生の時までたまに会ってたの・・・」
「3年生って高校の?」
「去年のこと・・・」
これもまた俺には衝撃的だった。去年までそのサーファーと会っていた???
「いったいどういうことなんだ・・・」
「ごめんなさい」
「ごめんじゃ分からないだろ・・・」
「だって、その先輩が他にも女の人がいるって分かっていたから、
先輩がやっているなら私もいいだろうと思って・・・」
「なんで、そうなるんだよ」
「その先輩と会っていても携帯とかなっても保留にしたりとか
しょっちゅうメールとかはいてってきたりしていて、凄く不安になって、
でも、その先輩に嫌われるのはイヤで・・・」
「だからって、なんで他の男と寝るんだよ」
「先輩が、他の人としているのが我慢できなかったの、地元でボディーボード
してると、その前の人ともたまに会うし、それで誘われたから・・・」
「美香が16の時22だったってことはそいつもう28くらいのおっさんじゃないかよ
そんな奴と・・・」
「違うよ、去年までしか会ったないから」
「1年も2年も一緒だろ!」
「怒らないでよぉ」
「だから言いたくなかったんだよ」村上はほとんど涙声でそう言った。
確かに、村上にとっては思い出したくもない出来事だろう。
それに、俺が無理やり聞き出そうとしていたのだし、怒るのは筋違いかもしれない。
「他にはいないのかよ?」
「お願いだから怒らないで」
「怒ってないよ!」
「何で、そんな言葉使いなの?普段みたいにしゃべってよ」
俺は確かに頭に来ていた、言葉も自然と荒っぽくなっていた。
「分かったよ・・・」
「まだ普段と違うよ」
「もう、大丈夫だから話してみて」
「怒らない?」
「怒らないよ」俺はまだ他にも嫌な話が出てきそうな気がしていた。
「去年、不倫した・・・」
この言葉は衝撃が大きかった・・・
「去年って、さっき地元のサーファーともやったって・・・」
「いったい、どうなってんだよ・・・何人とやってんだよ!」
俺は嫉妬や悔しさを通り越して激しい怒りを感じた。
「その先輩と付き合っている時に、地元のサーファーと関係していて
その先輩と別れた後もその人とはしばらく続いていたのだけれども、
その人も、他に女がいてすごく落ち込んでいて、そんな時、バイトしていた
コンビニの店長に飲みに誘われて」
「コンビニの店長とやったのかよ!」
あちゃ・・・
「違うの、コンビニの店長じゃないよ」
「じゃ、なんなんだよ!」
「店長と飲みにいった店のバーテンがいい人だったの・・・」
「・・・」俺は黙り込んでしまった。
「店長の行きつけの店で、そこに若い人がいて、その人が話していて
いい人だったからこの次に会いましょうってことになって」
「そいつから誘ってきたのかよ」
363 :
??? ◆v/MIS1B0Nw :03/02/10 14:26 ID:IzI8RHKq
いわゆるヤリマンでつか?
「えっ・・・私の方から誘ったの」
「なんで、そんな奴誘うんだよ!」
「怒らないでよ、だから話したくなかったのに」
「分かったよ、怒らないから」
「その地元のサーファーの人にも彼女がいて、だから落ち込んでいたのだけれども
そのバーテンも凄く人のいい人で、」
「そりゃ、客商売してんだからそう見えんだろ」
「もう、話すのやめる」
「ごめん、もう横から口はさむの止めるから」
「それで、その次の日のお昼にその人と会ったの」
「うん、それで」
「ワインを飲みながらお昼ご飯を食べていたんだけども」
「なんで昼まっからワインなんて飲むんだよ」
「もうー」
「ごめん、もう黙っているから」俺は口にチャックをするしぐさをして黙りこくった。
「話しているうちに、その人、結婚しているって言い出して、最初のうちは
冗談かと思っていたんだけれども、それが冗談じゃなくて」
「気がついたらワインも2本あけてしまっていて、気分が悪くなって
家に帰るのもめんどくさくなって気がついたらホテルにいたの」
「そいつはワイン飲んでたんじゃないのかよ?」
「その人は車だったから、はじめの1杯か2杯くらいしか飲んでなかったみたい」
「じゃ、はじめかっらやるつもりで美香にのませていたんじゃないのか?」
「違うよ」
「何でかばうんだよ、店長と飲んでいるとき、男に二股かけられていて落ち込んでいるとか
そんな話してたんだろ。その話をそいつ聞いてたんだろ?」
「多分・・・」
「お前、バカかよ・・・」
「だって、私かわいくないし、秀樹だって私の事からすとか鶏がらとか言っていたじゃない、
だから自分に全然自信がなくて、」
村上は涙を流しながら自分の気持ちを正直に吐露した。
「だから、もしかしてこの人はとか思うとすがりたくなって」
「ごめん、もう、泣くなよ、怒ってないから」
「ごめんね、もう秀樹以外の人とは絶対にしないから・・・」
「そのバーテンには何されたんだよ」
「何もしてないよ」
「何もしてないはずないだろ!ホテルに連れ込まれたんだろ!」
「普通にしただけだよ」
「普通ってどんな体位でやったんだよ」
「正常位でしただけだよ、フェラもなにもしてないよ」
「なまでやったのかよ・・・」
「してないよ、多分」
「多分ってどういうことだよ」
「なまではしてないよ」
「そいつとは1回だけかよ」
「・・・」
次はやーく
「2回した・・・」
「2回ってその日に2回したってことか?」
「それから1ヵ月後くらいにもう一度したの・・・」
俺は怒りを通り越してあきれてしまった。
これだけ嫌な話を聞かされた俺はいつのまにかちんちんも萎えてしまっえいた。
自分の女がとんでもないヤリマンだったという衝撃的な事実が萎えさせてしまったのだろう。
「何で妻帯者なんかと何度もやんだよ!」
「1回きりでもうやめようと思っていたの、その時だって、気持ち悪くて
どうでもよくなっちゃたの」
「じゃぁ、なんで、もう一度会っているんだよ」
「また連絡があって、前に話し聞いてもらっていたから、また聞いてもらいたかったの」
「で、なんでまたやるんだよ」
「その時もお昼ご飯に会って、またワインを飲んでいたらいつのまにかにホテルに行っていて」
「でも、もうイヤだからって思っていたの」
「じゃ、なんで断らないんだよ!」
「断ったら、お前みたいなブスはやってもらえるだけでもありがたく思えよって怒鳴られて
物凄く恐くなって、それで・・・」
「なんなんだよそいつは!ぶっころしてやる!」
「やめて、だから言いたくなかったのに」
「秀樹が怒らないっていうから話したのに!」
「そんな野郎許しておけるかよ!」
「なんでそんな奴と2回も・・・悔しいよ」
「お願いだから悲しまないで、もう、秀樹以外とは絶対にしないから」
「そいつ中に出したのかよ?」
「出してないよ、ホントだよ。お腹の上に出してたよ」
「一回目も中に出してないのか?」
「一回目もお腹の上にだしていたよ、中に出してないよ」
「さっき、なまでやっていないとか言っていたじゃないか!嘘ついていたのかよ!」
「ごめんなさい、ホントのこといったら怒ると思ったから・・・」
村上は俺の誘導尋問にひっかかってつい本当の事を言ってしまったのだ。
この事実も俺のことを憂鬱にした。よりによって妻帯者と・・・
しかも、二股をかけられて落ち込んでいるところを慰めるふりをして妻帯者のくせして
こいつは極悪人だ。二股の中でも妻帯者が一番性質が悪い。本当に殺してやりたいくらいだ。
しかもなまでやられているとは。
「じゃ、美香の経験は16にプーサーファにやられて、大学に入ってからマリスポの
先輩にやられて、再びプーサーファーにやられてバーテンにやられて・・・」
「その後、ゼミで山本君と知り合ったの」
俺が知りたかったのは山本の性癖だった。
それが思わぬ方向に向かって俺を憂鬱の谷底へと叩き込まれるとは思わなかった。
「山本とはどんなことしてたんだよ」
「えっ、そんな事も言わなくちゃいけないの?」
当然だろ!俺はそれが一番知りたかったんだ。心の中でそうつぶやいた。
「えー、だって友達だったのにそんなこと聞きたいの?」
「あんな奴、今じゃ友達でも何でもないよ」
「怒らない?」
「もちろん、約束するよ」
やはり、友人の性癖は気になるものだった。
村上、喋り過ぎ。
ってか、嫉妬させて激しいセックスしたいから
ワザとバラしているのかな?
「あいつとはどんなHしていたの?」
「えー、やっぱやだよー」
「奴とはじめてしてのはいつどこで?」
「3年の時、夏のゼミ合宿があったでしょ」
「ああ、そういえば、あの時、軽井沢の合宿所に山本の車でいったよね」
「そう、山本君と秀樹と私とSさん(女性)の4人で合宿所まで行ったじゃない」
「帰りもその4人だったよね。Sの家が埼玉県のT沢だったから、彼女をはじめに下ろして
そういや、次に俺が高井戸の駅でここでいいよとかいって降りたな」
「それで、湘南の美香の家まで山本が送ってやるとかいっていたな」
「まさか、その時に・・・」
「もう、いいでしょ、そんなことは」
「いいや、聞きたい、そこまで話したら最後まで聞かせろよ」
「そんなことよりHしようよ、秀樹まだいってなかったんでしょ」
俺のちんちんはすっかり萎えて村上のおまんこからいつのまにか外れていた・・・
確かに、中途半端で終わっているが、話の続きが気になってしまいHに集中できそうになかった。
村上は、Hに集中できない俺にはおかまいなしに再び俺のモノを口に含んだ。
「あっ、さっきしてたままだから拭いてないよ」
「んぐっ、大丈夫、自分のだし、気にしないで」
「あっ、気持ちいい・・・」
何度されても村上のフェラは絶品だった。
あれだけの経験をしていればそれも当然か・・・そう思うとまた鬱が入った。
「なぁ、山本にもこうしてフェラしてやったのか?」
「ングッ、趣味悪いよ〜、もうやめてよ」
美香は、本当に嫌そうだった。しかし、俺は気になって仕方がない。
「美香の全てを知りたいんだよ。山本との事も含めて全てを知りたい」
「全てを知った上で美香のことを受け入れたいんだ」
村上は俺の裏筋に舌を這わせながら
「どうしても言わなきゃだめなの?」と聞いてきた。
「美香の全てを知りたい、隠し事はしたくない、過去も現在も未来に渡っても」
「さっきから私ばかりじゃん。秀樹も昔の事いってよ。英子とはどうだったのよ」
俺はまさか自分の事を聞かれるとは思っていなかったからかなり動揺してしまった。
「えっ英子の事はもう終わった事だろ、関係ないよ」
「だったら、私も山本君のことは関係ないもん」
村上はすこしすねて俺のアレに歯をたてた。
「いてぇ!歯たてるなよ!!!」
「だって秀樹がずるいからじゃんかー」
384 :
@@:03/02/10 16:06 ID:5CvSPYNs
それでそれで
「英子とは何でもないよ。あいつとはなまでしたこともないし、口の中にだしたこともない。
ましてや、美香みたいに飲んでくれるだなんて事はありえなかったよ」
「でも、英子の方がかわいいし、おっぱいもでかいし、一人暮らししてるから秀樹とHたくさん
したんでしょ」
村上は唾液でぐちょぐちょになった俺自身を巧みな指使いで愛撫しながら言った。
俺は村上の愛撫で完全に勃起していた。
「たしかに、回数はたくさんしたけど、内容は薄っぺらだよ、美香のほうがずっといい・・・」
確かに村上の方がテクニシャンだ。一度味わったらやめられない・・・
体つきや容姿では英子は抜群だった。ただ入れて出すだけなら英子の方が抱きごこちはよかった。
しかし、英子は完全に受身で、サービス精神は限りなくゼロに近かった。
フェラは嫌いだし、なまはめは望むべくもない。
やせぎすで色黒で不細工の村上はそれらを補って余りある位の女だった。
性格もひねくれていると思っていたが付き合ってみるとそれは俺の思い過ごしだった。
今では物凄くいとおしいと思うようになっている。それは勿論セックスのみならず、
全てを含めてだ。
村上はキスもうまかったし、俺の乳首を舐めたりかんだりして愛撫する。
フェラチオをする時は裏筋から玉袋まで舌を這わせてあまつさえアナルまでをも
舐めあげてくれる。時にはアナルの中に舌を捩じ込むようにして愛撫をくわえた。
英子はおろか今まで付き合ったほかの女もそんなことをしてくれる人はいなかった。
最後にはフィニッシュした精液を飲み込んでくれる。
それはなまはめしてフィニッシュを村上の口の中で迎えるときもそうだった。
時には口元まで射精を我慢できずに胸元や口周りにぶちまける事もあった。
そんな時でも村上は、自分の体にかかった精液を指で掬い取りそれらを舐め取り飲み込んでくれた。
「大好きな秀樹とたくさん愛し合いたいよ」
村上はそう言うと再び俺のモノを口にくわえた。
「俺も、美香とたくさん愛し合いたいよ」
「秀樹は美香とたくさんHしたんでしょ?」
「たくさんっていってもそんなにはしてないよ」
「一日に何回くらいしてたの?」
「せいぜい2回くらいが限界だったよ。たまっている時で3回くらいかな」
俺自身は美香の愛撫にたまらずに勃起していた。早く、いきたい。
いつのまにか、俺はそう思っていた。さっきまではHに集中できなかったのに・・・
別荘で村上に抱いた感情。つまり、外見だけではなく、性格ブスに対する嫌悪感が、
ただ、学業が出来る、セックスがうまいというだけで愛情に変化するとは考えられ
ないんだがなあ。
そこらの矛盾も今後埋めてもらえるとありがたい。
それくらいに、村上のフェラは素晴らしかった。
「ねぇ、美香のおまんこにいれたいよ」
「じゃ、英子との事全て話して・・・」
「・・・」
「言わないならやめちゃうよ」今度は村上が俺のことをいたぶる番だった。
「お願い、やめないで」
「じゃ、全て隠さずに話してね。私も秀樹の全てを受け入れたいの」
>>388 >「秀樹は美香とたくさんHしたんでしょ?」
「秀樹は英子とたくさんHしたんでしょ?」
>389
そうか?俺は山本の友人の気持ちがよく分かるけどなあ。
>>389 386で別荘で村上に抱いていたひねた性格だと思っていたのは俺の思い過ごしだった
とは書いておいたが、確かに説明不足かもしれないので、以下の文章をそこに挿入しておいて欲しい。
別荘で村上が皆が支度したり後片付けをしているのに手伝いをしなかったのは、当時の俺が露骨に
村上の事を嫌っていたので村上も俺のことが嫌いだった。お互いにそういう雰囲気は感じていたので
山本が俺の別荘でWデートをしようと誘った時はイヤだった。
なにせ、別荘は茨城県の某海岸で湘南在住の村上から見れば最低の田舎だったのだろう。
海なら、自宅のすぐ目の前に(本当に目の前ではないが)サザンで有名な烏帽子岩の見える海岸があるからだ。
それに、村上は山本がたいして好きではなかったのだが、そのことはまた会話の中でふれていくことなので
ここではかかない。
そんな状況で俺と英子がいちゃついてるは、本来なら海といえばボディーボードを
楽しみたいのに浮き輪でチャプチャプしているわで楽しくなかった。
また、自分の彼氏が下男のように働いているのも面白くなかった。
それらがあのような態度を取らせていたのだった。
>>391 サンキューそのとおりです。英子の間違いです。
つづき、
しかし、実際に付き合ってみると、美香は
セックスだけではなく、いろいろと俺につくしてくれた。
卒論の手伝いもそうだが、2人でホテルに行くときは手作り弁当を持ってきてくれたり
俺のことを喜ばそうとして必至になっているのが見て取れた。
また、コムサの服を買ってやったときも物凄く嬉しそうにしていた。
普段はサーファーファッションの村上なので普通の女子がするようなおしゃれぎとか
もっていなかったし、彼女にとってはコムサの服でも高級なグッチやシャネルのスーツ
並に喜んでくれた。また、色が黒いのを除けばスリムな体型をした村上にはコムサの
服が非常によく似合っていた。
当然、今までは単に友人の山本の彼女としか見てなかった村上と恋人同士として一緒に
いることにより情がうつっていったといのもあるだろう。
それを差し引いても余りあるくらい村上は俺につくしてくれた。
何もなまでやらせてくれたり精液を飲み込んでくれるから惚れていったというわけではない。
そのことだけは理解して欲しい。
何分、もの書きではないので十分に推敲もせず思いつくままに書き込んでいるので
至らない部分は多々あると思いますが、どうしても納得のいかない点がありましたら
遠慮なく指摘あるいは質問してください。煽りと判断されるもの以外は誠意を持って対応します。
ありがとうございました。
その後の山本と英子はどうなったんですか?
400 :
389:03/02/10 16:53 ID:8UvI+GB7
流れを止めてまで説明していただかなくてもよかったんですが。
今後は「そえは後ほど」程度で、あとから山本の友人さんの文体・リズムで
(台詞など含め)書いてもらえるとありがたいです。
とにかく、返答ありがとうございました。
401 :
389:03/02/10 16:54 ID:8UvI+GB7
ああああ。。。
「そえは後ほど」×
「それは後ほど」○ 念のため。(汗
「英子とは1年の時のニ外(ドイツ語)のクラスが一緒だった。美香は中国語とっていたから
クラスは別だったからその当時は知らなかったよ。俺はサークルはアウトドアスポーツだったし
美香はマリスポだったからね」
「はじめのうちは、語学のクラスの仲間同士でつらんだりしていただろ、その時、
同じクラスの奴らとアウトドアに入ったんだ、新歓コンパの時、英子も同じクラス
だったし、あのおっぱいに惹かれて向かいの席を取って仲良くしようと試みたわけだ」
「もーーーう、どうせ、私はおっぱいないわよ!」
村上は怒ったような表情を見せておれのちんちんに再び歯をたてた。
404 :
えっちな21禁さん:03/02/10 16:58 ID:R6kkURfd
山本の友人さん
あんた最高にいいよ!
がんばって書いてくれ。
>>399 それも後ほど出てきます。
「いててぇ、ごめん、ごめん、今ではもう巨乳になんかこだわっていないって、
今では美香だけだよ」
「ふぉんほに?」
村上は俺のモノをほおばりながらそういった。くわえられたまましゃべろうとすると
妙に気持ちがよかった・・・
「ホントだって。その時は、サークルの先輩なんかも英子の事狙っていて、口説けなかったんだけど
夏休み前の前期テストで俺も英子もドイツ語成績が悪くてさー全然ダメだったんだよね」
「帰りすがらそんな事はなしながら夏休みどうする?みたいな話になって、英子と
遊びに行きたいなーとか話しているうちにじゃ、私の部屋にこれから行こうってな感じになったんだ」
「英子の部屋にいって缶ビールとか飲んでいるうちにそういう雰囲気になって、
俺はまえまえから英子の事気になっていたし、英子も俺のこと気になっていたらしい。
でも、英子は俺がはじめてだったから・・・」
村上は俺のものを口から出すと
「英子って秀樹がはじめての人だったんだ・・・」寂しそうにそう言った。
「男の人ってはじめてじゃないとダメなの?」悲しげなひとみで村上は聞いた。
俺はまた、心を打たれた。そりゃ、心のどこかでは初めてのほうがいいに決まっているだろ!
と訴えていたが、今の俺にとっては村上はかけがえのない存在だった。
だから口が裂けてもそんなことは言えなかった。言える訳がなかった。
「そんなことはないよ。過去の美香がいるから今の美香がいるんだ。
俺は過去のことはともかく、今の美香とこうしていられることに幸せを感じているよ」
「ありがとう、私も秀樹とこうしていれて幸せだよ」
俺と美香はお互いの唇を激しく求め合った。
「大好きだよ」
「私も大好き」
「英子ってどんなセックスしていたの?」
「俺が英子のまんこ舐めてゴムつけて突っ込んで射精するだけだよ」
「英子が生理の時にフェラとかさせたけれども歯はあたるし、あごが疲れたとかいって
数分も続けられなかった」
「じゃ、乳がでかいんだからパイズリさせても気持ちよくないし、あまりいいセックスは
していなかったな」
「英子とはなまでしてないんだよね」
「全然してないよ。ゴムつきだけだよ」
「じゃ、私となまでたくさんしていいよ」
そう言うと村上は再度俺にまたがって一気に腰を沈めた。
村上のフェラでいきり立っていた俺のものは村上の唾液でねとねとになっていたこともあり
村上の中にぬるりとなんの抵抗もなく入っていった。
「あぁぁ」村上はせつなげな色っぽい声を出して俺の上に状態を倒した。
「英子とはなまでしてなくてもたくさんしていたんでしょ?」
「ゴム付だからダッチワイフとやってんのと変わんなかったよ」
「英子とやるというよりコンドームとやるって感じだよ」
「で英子も俺とやるというよりコンドームとやるって感じじゃないかな?」
「秀樹は私とするときは何回もしてるけど英子とはどうだったの?」
「ゴムつけていたし1日1回が標準で多くても2回くらいだよ」
「さっき多い時は3回したって言ったーーー」
「それはよっぽどたまっていた時に3回したことがあるってだけだよ」
すねる村上をなだめるように言った。
「あー、思い出した、秀樹さっき英子となまでやったことないとか言っていたけど
別荘でなまでなかだししたとかいっていたじゃん!」
俺はすっかり忘れていた。というよりも俺自身はやった記憶は全然なかった。
「次の日、私にもなかだししたじゃん、嘘つき!」
村上はおてんば娘のように俺をいじめるように言った。
「忘れていた、でも、俺、全然覚えたないし、英子だって覚えていなかったよ」
「あん時は、よっぽどひどく酔っ払っていたんだろうな、村上はあん時、山本と
やっていたんだろ?やっぱ山本ともなまでやっていたのかよ」
ニヤリ
「ずるい、話題転換しようとしている」
「してねぇよ」
「あの時は、私も酔っ払って寝てしまったから覚えたないけど、山本君とはしてないよ」
「嘘つけ!」
「ホントだってば、いくら酔っ払っていてもやったかやらないかくらい分かるわよ」
「ふーん、次の日俺としたのは覚えてんの?」
「されたことは分かるけど、どんなふうにされたか覚えてないな」
「でも、中に出された事は確かだよ、危ない時だったからホントびびったよ」
「危険日だったの?」俺は背中に冷たいものがはしった気がしたがその時幸いにも
村上は妊娠しなかった。
キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーーー!!!
「今は私の事じゃなくて秀樹の事が話題なの」
「英子の事もっと話してよ」
「話すようなことはもう何もないよ」
「英子の部屋は学校から近かったから帰りに必ず寄ってやるような感じだったかな」
「やだー」村上は腰を前後に振りながらそういった。
「つーか、美香だって先輩とやりまくっていたじゃないか、しかもなまで」
「今は私の話じゃないの、今度私にふったら、やめちゃうよ」美香は頬を含まらせて言った。
もうしわけないが、今日はこの辺で勘弁してくれ、
昼飯も食わずにずーーーと書きつづけて疲れました。
楽しみにしてくれている人がいるので続きは必ず書きます。
それでは失礼します。
乙かれ。
いよいよ佳境ですね。楽しみにしてます。
昼からずーっとリアルタイムで
読ませていただいてました。
ほんと乙かれさまです。
また続き楽しみにしてます。
420 :
えっちな21禁さん:03/02/10 17:43 ID:vchbO0tr
乙カレー
そして受験生なのにずっとリアルタイムで読んでた自分も乙カレー(゚Д゚)
メモ帳にでも溜めて一気に連続投稿してくれるとうれしいですが贅沢なお願いですね、すみません
仕事が手につかなんだ(w
モツカレー
またの降臨心待ちにしてるゾ。だが、あまり無理はするなよ。
なんか、すっごい劣等感の強い女の子なんですねぇ。
まぁ、漏れにデリカシーがないだけか。
モツカレ
英子は山本に調教され抜群のテクを身につける。
それを偶然目撃した秀樹は鬱になる。
結局、村上と結婚することになるが、それはそれで幸せな
家庭生活を送る。
英子は山本に飽きられ他の男を渡り歩き
最後にはソープ嬢にまで堕ちる。
秀樹は偶然入ったソープで感動の再会。
山本はその店の経営者となっていた。(完)
>424 そんなのおもしろくないでつ
期待アゲ。
英子タンの存在がいまいち語られなくなったのは、今後のハァハァな展開への
伏線でつか?
寝取られ進行中って感じで。
次回は村上たんに嬲られながら山本のエッチ癖を語られ、主人公寝取られ属性
開花するに100万ペリカ。
427 :
えっちな21禁さん:03/02/11 00:43 ID:Cz0VHLyQ
あかん。さげてしまったわぃ
>>山本の友人さん
ホントにネ申だね!
こんな読み応えのある話は久しぶりだYO!
429 :
えっちな21禁さん:03/02/11 09:27 ID:Cz0VHLyQ
そろそろ期待アゲ
430 :
えっちな21禁さん:03/02/11 09:40 ID:cXO7MpLG
久しぶりのグッジョブだな
432 :
そういえば:03/02/11 12:18 ID:pqjctGoy
正確にはまだそのときは漏れと付き合う前なんで違うかもしれないけどたまに遊びに行ったり何となくキスしたことあった奴がツアコンにやられてしまった話ならある。それもそれがはじめて。
433 :
そういえば:03/02/11 12:20 ID:45tfwQvK
結局その後漏れと付き合ったのだが(もうとっくにわかれてるが)ちゃんと付き合ったのは俺がはじめてだったらしい。で、その話を延々とされた。
434 :
そういえば:03/02/11 12:23 ID:eTHV8gz2
まあ彼女もそこそこいい年だったし(23)まわりもみんな当然やってたんでいいかとおもったと言ってたがすごくきつかった。がめっちゃ萌えた。何回おかずにしたかわかりません。
435 :
えっちな21禁さん:03/02/11 12:24 ID:EQlXcszl
436 :
えっちな21禁さん:03/02/11 12:50 ID:VcOhbOyD
彼女が他人とやるのを見たかったのでかなり酔わせてから実行しましたが、あんなに悲しい顔で感じている彼女に興奮しました…。男3人はキツかったかな?
437 :
:03/02/11 12:54 ID:wCAxTKg+
438 :
えっちな21禁さん:03/02/11 13:29 ID:jgw9uAPb
>>436 おいおい、あんた人間のクズだな。
で、詳細は?
439 :
えっちな21禁さん:03/02/11 13:41 ID:YRU/vNas
440 :
えっちな21禁さん:03/02/11 13:45 ID:x4nkvbDA
山本の友人さん!続き期待してます!(;´Д`)ハァハァ
442 :
えっちな21禁さん:03/02/11 16:35 ID:VEmWvkCS
443 :
えっちな21禁さん:03/02/11 16:35 ID:EQlXcszl
444 :
えっちな21禁さん:03/02/11 17:42 ID:kqgStdmM
445 :
えっちな21禁さん:03/02/11 18:51 ID:1RvoxLf1
>436 別に詳細なんか書かなくていいよ。
想像つくから。喪前の最低っプリそんなにアピられてもね。
446 :
えっちな21禁さん:03/02/11 19:09 ID:LNj/TAaz
レイプされるのみたと思う気持ちなんとなくわかる
447 :
えっちな21禁さん:03/02/11 19:12 ID:r0abtMzN
なぜって?自分以外の人と違うエッチしてるかもしれないから
448 :
436ですが:03/02/11 20:58 ID:JjDTNAhU
ちゃんと彼女の同意を得てエッチしました。最初に俺がやってから他の男2人に任せたからジーッと見ることができました。
>>436 結婚するまで、もしくは結婚を前提に付き合う相手でなければ、
複数プレイをさせてはいけないと思うがどうか?
450 :
えっちな21禁さん:03/02/11 22:00 ID:kqgStdmM
山本山
451 :
えっちな21禁さん:03/02/11 22:03 ID:sjOlJv++
あー漏れの彼女も昔レイプされたことあるらしいんだけど・・
なんかつき合う前からそれらしい事言ってたから大体想像はついてたんだけど
つき合う時に私昔レイプされたことあるけどそれでもいい?
みたいな感じで言ってきたのね。
でもどうなんかな〜正直そこまで深刻そうじゃないし
お前それはただ遊ばれたのをレイプって言ってるんちゃうかと・・
正直どうでもいんだよね。今日日処女の女のほうが珍しいし・・
ってまぁそんな感じで付き合いはじめたんだけど
Hな事は全然させてくれないのね。トラウマだからって・・
とりあえず無理やりやられたのはいいがその後の漏れができないってのが
気にくわ〜〜〜ん!!
って感じで言ったら詳細を話し始めた・・
まぁ男の部屋についてったら3人がかりでやられたとかいう
よく聞く話なんだがえらく細かく話すモンで余計興奮してもーたよ。
聞けばまぁ結構ひどい事されてるんだが
でもやっぱりはじめについてったお前が悪いんじゃないかと小一時間・・
452 :
ロゼタン:03/02/11 22:09 ID:lpEsTgn7
ほんとにレイプされたのなら 黙ってるはずでちゅ・・・
453 :
じょん:03/02/11 22:13 ID:HSGYiFee
ロゼタンは男の子?
454 :
ロゼタン:03/02/11 22:14 ID:lpEsTgn7
455 :
じょん:03/02/11 22:16 ID:HSGYiFee
じゃネカマの男の子?
456 :
ロゼタン:03/02/11 22:37 ID:lpEsTgn7
はて?
458 :
えっちな21禁さん:03/02/12 08:26 ID:JZhSJTV+
山本の友人 つづきキボンヌあげ
459 :
:03/02/12 09:54 ID:lnlEuS2h
>>451 やりたいだけなら別れたら。
一緒にいる意味ないし。
そのほうが両者にとってもいいっしょ。
でもそうじゃないならどうすればいいかわかるよな。
まあ頑張れ。
英子との事は、本当にたいしたことはない。
普通に会って、ゴム付で突っ込んで射精するという単純な排泄行動にも似たものだった。
フェラも下手だったし、巨乳の割にはパイズリも気持ちよくなかった。
「ホントに英子とはそんなもんだよ。ただ、毎日のようにやったという事くらいかな」
「その時はそれで満足していたけれども、今は美香とこんなになってしまったからもう
英子となんかやる気も起こらないよ」
「絶対に他の人とやったらイヤだよ。特に英子となんかして欲しくない」
村上は俺のものをギュット締めながら言った。
「あー、そんなに締められたらいっちゃうよ・・・」
俺は肝心な事を村上から聞き出すのに苦労した。彼女は山本との事を話すのは本当に嫌そうだったからだ。
しかし、サークルの先輩や地元のサーファーやバーテンにやられた話はかなり衝撃的だったから山本の話を
聞いてもたいした事はないだろう。俺はそう思ったのでまた、村上に聞いてみた。
「なぁ、あの合宿の帰りに山本とやったの?」
「もうー、山本君の話はもうしない約束でしょ」
「さっきも言ったとおり美香の全てを知りたい、全てを受け入れたい」
「山本がどうやって美香を愛撫したのか、美香がどうやって山本を受け入れたのか」
「全てを知りたい、俺は山本以上に美香のことを愛したい」
「だって、秀樹は秀樹だよ、山本君と比べようがないよ」
「弘樹が今までで一番だよ。一番かわいがってくれているよ」
村上は俺のしたからの突き上げで感じ始めているようだった。
このままだとまた俺のペースにもっていけそうだった。
俺は下から村上のおしりをこねくり回すような回転運動をくわえながらグラインドさせた。
村上のおまんこはぐちょぐちょといやらしい音をさせながらネトついていた。
「俺を下ろした後、山本とやったのか?」
俺はできるだけいやらしくねちっこく村上に迫った。
「イヤ、やめて・・・」
「あーーー?やめて欲しいのか?」
俺は意地悪くそう言うと腰の動きを止めた。
「イヤ。やめないでぇ・・・」
村上は苦悶の表情を浮かべながら訴えるような目つきで俺の眼を見つめた。
「何を止めて欲しくないんだ?」
「欲しいの」
「何が欲しいんだよ」
「動かして欲しいの・・・」
「なんだよ、はっきり言えよ」ありがちだが、俺は村上の口からいやらしい単語を引き出したかった。
「もっと腰を動かして欲しいの・・・」
「あー?腰を動かす?じゃ、どけよ、どいたらいくらでも腰動かせるからな」
「意地悪、私のアソコで動かして・・・」
「なんだよ、アソコじゃ分からないよ」
「・・・イヤ・・・」
「イヤならやめるよ」
「違うの、秀樹の意地悪・・・」
「はっきり言えよ」
「・・・・・・・・・・・・・」村上は小さな声で何かいった。
いった内容は大体想像がつくがそれでは俺は満足しなかった。
「何言ってるか全然分からないよ。じゃ、俺はタバコでも吸うかな」
「私の・・・・動かして・・・・」
「聞こえないよ」俺は恥ずかしがる村上に物凄く興奮した。
「私のおまんこを秀樹のおちんちんでめちゃくちゃにして」
・・・ついに村上の口からいやらしい言葉が発せられた。
言わせるまでのシチュエーションは興奮したが、いざ言わせてみたら何の事はなかった。
こんなもんじゃ満足しない。村上の口からもっといやらしいことを言わせよう。
もっと羞恥にさいなまれる村上の事を観察したい、そのためには・・・
「山本のこと聞かせてよ。聞かせてくれないと、やめちゃうよ」
「今、いやらしい事言わせたじゃない・・・」
「美香のこと全て知りたいんだよ」
「全てを知った上で受け入れたいんだよ」
俺はさっきから同じ事を繰り返していた。まさか、村上の過去を聞いて興奮したからとは言えないし、
それ以外の言葉は思い浮かばなかったからだ。それに、恥ずかしがる村上のしぐさや表情にも萌えた。。。
「お願いだよ・・・」俺はねちねちと腰を動かしながら言った。
村上の感じる耳の穴にも舌を這わせた。そして耳元でささやくように言った。
「大好きだよ、大好きな美香の全てを知りたい」
「あん、そこまで言うなら・・・」村上は感じる耳を攻められたのであえぎあえぎ答えた。
耳元でささやいたのも功を奏したのかもしれない。
「山本とは俺と別れた後にやったの?」
「別れたなんて縁起でもない事言わないで・・・」
「じゃ、俺を高井戸で下ろした後に?」
「その時はまだ、そんな気分じゃなかったし、そんなつもりじゃなかったの」
「でも、あの後、ちょっと道路も混んでいてなかなか進まなかったの」
「山本君って悪い人じゃないんだけどなんか陰湿な感じもするし、その時は
好きでも何でもなかったし・・・」
「じゃ、なんでそんな奴と付き合ったりしたの?」
「あの時、合宿の疲れもあったし、渋滞していたし、それで眠くなっちゃって」
「寝ている間にやられたのか!?」俺は、かなり鬱になった・・・
「違うって・・・」
「まさか、渋滞している環八でそんなことできるわけないじゃない」
「まぁ、そりゃそうだけど、ちっと道を外れりゃホテルとか公園とかあるし」
「山本君がそんなことするわけないじゃない」
「まぁ、そりゃそうだよな。あいつが寝ている女をやっちまうなんて、
そんなことをできる奴じゃないもんな」
確かに山本はそんなことをするような奴ではなかった。
469 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 11:26 ID:o5CesuMR
俺は山本にはいろいろと世話になっていた。
英子と逢引するのにも旅行に行くのにも山本をだしに使って挙句にはアリバイつくりのために
俺の自宅にまで送り迎いまでしてもらったこともあるくらいだ。
山本はいつだって人のことを考えて行動してくれるやつだった。
「あの山本が寝ている美香をやっちまうなんてことあるわけないよな」
「そうだよ、でも、助手席に乗っているだけの私が眠くなるくらいだから
ずーと運転していた山本君は凄く疲れていたのだと思うの」
「そうだろうな、行く時は俺も運転してやったけど帰りはあいつずーと
運転しっぱなしだったよな。途中変わってやればよかったな」
「そう言えば、俺も後ろで居眠りしていた気がする」
「それで、私も途中寝ていて気がついたらもう東名に乗るところだったの」
「ふーん、でも東名のったら美香の家まで遠回りじゃないか?第三京浜まで
行った方が早いよな・・・」
「そうだよね、でも山本君って家が茨城じゃない、多分、道を知らなかったんだよ」
「そうかもな。あいつ田舎もんだから仕方がないよな」
「そんなこと言ったらかわいそうじゃん」
「ごめん、ごめん、かりにもあいつお前の元彼だもんな。結果、俺が寝取った事に
なっちまうんだよな」
「もう、そのことはいいよ。お互い酔って訳分からなくなっていたし、
今はこんなに幸せだもん」
「美香ってかわいいよな」
「そんなことないよー」
俺たちはお互いをギュッと抱きしめあった。
美香は締めたり緩めたりガ自在にできた。俺は美香の中でとろけるような感覚に陥っていた。
「気持ちいぃ・・・美香・・・大好きだよ」
「私も・・・」
がんばれ!!
「それで、東名に乗るあたりで眼を覚ましたんだ」
「うん、私が目が覚めたのもちょっとトイレしたくなってきちゃって・・・」
「サービスエリアでやったとかいうんじゃ・・・」
「もう、そんなとこでやるわけないじゃない」
「私も、山本君にトイレ行きたいって言うのもなんかいいづらくて」
「でも、我慢も限界あるし」
「横浜町田の近くでトイレ行きたいってついに言ったの」
「ふむ・・・」俺の脳裏にあのあたりの風景が浮かんだ。あのあたりは・・・
ホテルがたくさんあったよな・・・まっまさか・・・
「美香のほうからホテルに誘ったのか・・・」
「・・・」
「まさか、違うよな」
「・・・ごめん・・・」
「・・・」俺は言葉が出なかった。
「・・・」美香も黙りこくってしまった。
「さっき、そんな山本のこと好きでも何でもなかったって言ったじゃないか」
「だって、山本君、ずーと運転していて疲れていたみたいだし、私も眠っていて
なんだか山本君に悪くて、トイレも行きたかったから、ホテルに行ってもいいよ
って言っちゃったの・・・」
ヤリマン・・・俺の頭にはその4文字が浮かんだ・・・
なんで・・・そうなんだよ・・・
「ごめんね、でも、あの時秀樹は英子と付き合っていたし」
「俺と英子の事は関係ないだろ」やはりこんな話聞かされて面白いわけがなかった。
そういえば、山本、村上と付き合う前はしょっちゅうソープに行っていたいたっけ。
確かに、あんまりもてない奴だった。俺はソープにいったことがなかったから、
山本からいろいろな情報を仕入れていたっけ。
いろいろなテクニックとか、そういえば、パイズリの方法も奴に聞いたっけ。
ソープではローション使うって言っていたけど、俺と英子はローション使わずにやっていたから
あまり気持ちよくなかったのかもな・・・
もしかしたら、今の村上には山本が仕込んだのだろうか・・・
鬱だ・・・
俺の頭の中にはいろいろな事が浮かんでは消えていった。
村上のフェラ、腰使い、締めたり緩めたり自在にできるのも奴が仕込んだのか・・・
そう言えば、一緒に風呂に入った時もボディーシャンプーで俺のこと楽しませてくれる。
あれなんて、山本から聞いていたソープのテクニックそのものじゃないか・・・
続ききぼん
479 :
えっちな21禁さん:03/02/12 13:26 ID:UDkaHQVF
落ちるなら言って…
すみません、突然用事があったのと食事のため中断してしまいました。
481 :
.:03/02/12 13:33 ID:NDWCJPG1
キターーー
「それで、横浜町田インターのホテルに行ったのか?」
「うん・・・もうやめようよ、つらいよ・・・」
ここでやめられたら蛇の生殺しだよ・・・俺は心の中でつぶやいた。
「つらいのは分かるけれども続けて欲しい」
「違う、私もつらいけど、秀樹物凄くつらそうな顔してるよ」
「こんな話聞きたくないんでしょ・・・」
確かに、聞いていてつらい話だった。しかし、他人のエロ話というのは興奮するものだった。
それが自分の彼女となるとなおさらだ。今までにない嫉妬心が俺の中の何かを熱くさせていた。
この時の俺にはこの感情が何かは理解できなかった。
ただはっきりしているのは、「この続きを聞きたい」それだけだった。
自分の彼女が過去に親友と寝ていた。そして、その親友からこの素晴らしいテクを
仕込まれた、その事実がたまらなく俺の中の何かに熱く訴えていた。
「全てを受け入れたい、どんなにつらいことでもそれらが今の美香を形成しているのなら
俺はそれを全て受け入れたい。だから、全部聞かせて欲しい」
>ただはっきりしているのは、「この続きを聞きたい」それだけだった。
はげどう
「トイレに行くために私と山本君はあるホテルに入ったの。もう、我慢の限界って
訳ではなかったけど部屋に入ると私はすぐにトイレにいったの」
「そこで、トイレしながらあーこの後どうなるんだろうとか考えていたの」
「山本君っていい人なんだけれども、彼氏にするってタイプじゃないし、
それに同じゼミだから一度きりの関係とかにしちゃうとその後の事とか気まずくなるじゃない」
村上は俺の上に覆い被さりながら話を続けた。
「いくらそんなことを考えていても全然まとまらなかったの」
時々村上はヴァギナを収縮させながら途切れ途切れに言った。
「でも、やっぱホテルに来ちゃったんだしやることはやるんだろうな」
「いくら山本君でもここまで来て何もしないってことはないだろうな」
「そんなこと考えていた・・・」
村上は微妙にヴァギナを収縮させながら話を続けた。
俺は収縮に合わせるように腰を回転運動させる。
時々、村上は感じているような声をあげる。その度に話は中断する。
普通の状態ならこんな話できないだろうな。俺はそんなことを考えながら腰を動かしていた。
俺の頼みで言いたくない事を言っている村上が俺にはとてもかわいく感じた。
村上は俺の頼みを何でも聞いてくれる。村上は俺のためにつくしてくれている。
そんなことがこんなところからも感じ取る事ができた。
「いつまでもトイレに閉じこもっている事もできないから、意を決してトイレを出たの」
「山本君は落ち着かない様子でなんだか部屋の中をきょろきょろしていたの」
「もしかしたら、山本君って童貞なのかな?って思ったの」
「ばかな!あいつのソープ通いは有名なんだぞ!」俺は心の中で叫んだ。
勿論、奴は親友だったし、村上の元彼だ、そんなことは声に出して言える訳はなかった。
「でも、違かったみたい。私の服とか脱がすのは上手じゃなかったけど」
「どちらかというと、彼が私に覆い被さってきて服を脱がそうとしてたけどあまりなれてないみたいだった」
「・・・そりゃそうだ、ソープでは服を脱がせるなんて手間は無いからな・・・」
俺は再び心の中でつぶやいた。
「なかなかブラのホックが外れないから私が自分で取ったのはよく覚えているけれども
その後の事はあまりよく覚えていないかな」
「って、なんで?」
「あまりよくなかったし」
「・・・」俺は何もいえなかった。そりゃ、ソープでは受身だからな。
じゃ、村上のテクはその前の先輩から仕込まれたのか?
「でも、彼、回数は多かった」
「・・・」多かったって?奴もただでやれると思って張り切っちまったのか?
「多かったってどれくらい・・・」
「あの日だけで6回くらいしたかな・・・」
「ろっ6回って・・・」
「前の先輩も多かったけど山本君は特別に多かったかな」
「さ、猿じゃん・・・」俺は絶句してしまった。
ゼミ合宿の時前の晩は遅くまで飲んでいたし、奴はずっと車運転していたのに
いったいどこにそんな体力が残っていたのだろうか?
「前の先輩も多かったってどれくらいしてたの?」
「だいたい一日3回から4回くらいかな・・・」
「そ、そんなに・・・」
「ごめんね・・・」また村上は悲しそうな声で俺の耳元でささやいた。
「でも、今は秀樹だけだから・・・」
「どんな体位でしたの?」
「はじめは正常位、後はバックとか上になったりとか・・・」
「なまでしたのか?」
「・・・うん・・・」
そりゃそうだろうな、ゴムしたって枕もとに置いてあるのはせいぜい2個だ。
それ以上やる奴はあまりいないのだろうな、せいぜい2回ってのが相場なんだろうな・・・
俺は自分の事にあてはめてそんなことを思った。
「なかだししたの?」
「ううん、外に出していたよ」
「6回もやっていたら先走り液とか残り汁とかがおまんこに入るんじゃないのか?」
俺にはこの回数も衝撃的だったが、奴の精液が村上のおまんこに流し込まれたのが
やはりショックだった。
「そうかもしれないけれども・・・」
「ゴムつけてとか言わなかったのか?」
「ゴムつけると何か痛くて、あまり好きじゃないし」
「・・・」確かに今までの話聞くと経験した相手は皆なまでやっているみたいだった。
今まで妊娠してないのが不思議なくらいだ・・・
まっ待てよ・・・俺はまだ村上に今までに妊娠した事はあるのかなんて事は聞いたことが無かった。
もしかしたら、堕胎したことがあるとか、隠し子がいるとか・・・
俺は目の前が真っ暗になった。目の前って本当に真っ暗になるんだな・・・
「・・・」
俺は言い出すことができなかった。
まさか自分の彼女に「オロシタコトアル?」
なんて聞くことなどできなかった。
ガンガレ!!
「山本君って凄い絶倫ていうのかな?単なるスケベだったのかもしれないけど」
「いった後、また私にフェラチオさせるのよ。白い私の液とかついてるから
終わった後のおちんちんとか舐めるのはあまり好きじゃなかったんだけど」
だったら舐めるなよ・・・また俺は心の中でつぶやいた。
「それでやわらかくなった山本君のが私の口の中でまた硬くなっていって」
「それで私に上になれとか、後ろ向きになれとかいろいろな格好させられて」
「それで、6回くらいしたのかな・・・」
俺は堕胎の事が気になって、村上の話に集中できなかった。
いつのまにか、村上の中のおれのちんちんは柔らかくなりだしていた。
堕胎の事を考えていたら萎えてきたようだった。
「何度も何度もフェラさせられたけれども、その時も山本君、注文が多くて」
「口の中に唾液をためてやれとか、ためた唾液をおちんちんに滴れさせながらやれとか
舌の使い方がどうとか、袋の方も舐めろとか、お知りの穴も舐めろとか・・・」
「歯があたらないようにしろとか、滴った唾液を吸い込むように頭を上下させられたり」
「とにかくいろいろリクエストさせられたの・・・」
「フェラチオの仕方とか先輩からはひととおり教わっていたけど山本君のは何か異常な
くらいこだわっていたみたい」
「ねぇ、秀樹、大丈夫?」
「えっ?」
「つらいんでしょ?もうやめようか?」
「な、なんで?」
「だって、秀樹のおちんちん柔らかくなってきちゃった・・・」
「このままだと抜けちゃう・・・」
村上が少し力をいれて締めたらおれのちんちんはぬるりと村上のおまんこから締めだされた。
「あっ・・・」俺は声にならない叫びをあげた
「ぬけちゃった・・・」
村上はそう言うと、俺の上から降りて横に腰掛けた。
そして抜けたばかりの俺のちんちんを口に含んだ・
「あっ、美香、さっき、自分の液がついたの舐めるのいやだって・・・うっ」
俺の言葉は、あまりにもの快感に遮られてしまった。
ぶじょっじょぼっという音をたてながら村上は言った。
「秀樹のだったら大丈夫だよ」
そういうとまた村上はちんちんを口に含んだ。
さっき、山本に言われたようなテクニックを使い、俺はいつのまにかまた元通りの
硬さまで回復していた。
「美香、最高だよ・・・」あまりの快感にそれだけ言うのが精一杯だった。
山本の奴、村上のことをとんでもない女に仕込みやがったな・・・
俺は嬉しいような悔しいようなな何とも言えない複雑な心境になった。
確かに、英子とは比べ物にならない。愛情の深さも村上の方が上だ。
村上は容姿の事を気にしているが、最近はボディーボードもすっかりご無沙汰で
色も急には白くならないだろうが、肌の荒れは少なくなった気はする。
心なしか体つきも女っぽくなったかもしれない。
ボディーボードをしている時は、体に余計な肉はついてなく筋肉質だったが
最近は程よく筋肉も柔らかくなったというか脂肪がついてきたのだろうか、
抱きごこちがよくなった気もする。
それらも、俺の村上に対する感情の変化がただそのように感じさせているだけかもしれない。
やはり、今の村上は色黒で鶏がらのような体つきをしていた。
ぐちょっぶちゅっじゅぼっというような音をたてながら村上は愛撫を続けていた。
「山本から教わった舐め方なの?」
俺は快感に耐えながら質問をした。
「・・・、ごめん、そうかもしれない・・・」
「やめようか?」村上はすまなそうに言った。
「やめないで・・・気持ちいいよ・・・」俺は複雑な気持ちだったが快感には逆らえなかった。
「もう、過去のことだから、気にしなくていいよ・・・」
やっとのことで俺はそう言った。
「その日は、ホテルに泊まったの?」
「うん、さすがに休憩だけで6回もできないよ」
村上は俺のモノの横側に舌を這わせながら言った。
「美香の家は外泊にはうるさくないの?」
「うん、一応、家にはもう一泊するとは連絡したけどもね」
今度は美香の舌は俺のちんちんと玉の付け根に舌を這わせながら言った。
「射精した後の精液はどうしたの?どこに出してどう始末したの?」
美香は今度は俺の玉を口に含んでしわの間に舌を這わせるような感じで口の中で転がした。
「あーーー、暖かくて気持ちいぃ・・・」俺は思わず声にしてあえいでしまった。
「ふふふ、秀樹かわいい・・・」村上は俺の亀頭にキスをするとそう言った。
「うぅぅ、あっ・・・」村上は口を使っての愛撫を続けた。
あやしい,,,
「ねぇ、どこに出したの?」俺は快感に見をよじらせながら質問を続けた。
「どこって、別に普通のところだよ・・・」村上は口での愛撫を続ける。
「普通のところってどこ?」
「お腹の上とか、おっぱいとか・・・」
「とか?他は?」
「顔にもかけられたかな。。。」
まただ・・・そう言えば、奴は顔シャのオプション料金が気に入らないとかなんとか
よく言っていたのを思い出した。
村上に対する山本の野郎のやり方が俺の怒りに火をつけた。
あいつ、村上の事をなんだと思ってやがったんだ。ソープ嬢のような扱いしやがって。
「野郎、そんな酷い事ばかりやらせていたのかよ」
「怒らないで、もう、あんなことはしないから」
村上はやさしく諭すようにそう言うと亀頭を口に含んだ。
そして、絶妙な舌使いで俺自身を責めあげた・・・
「秀樹も顔に出したいなら、いいよ」
今度は村上は裏筋に舌を這わせながら言った。
「秀樹のだったら口の中に出したのも、顔にかけたのも全部飲んであげるから」
「うっ、気持ちいい・・・」
「その日はそれ以外にはどんなことしたの?」
俺は再び快感に耐えながら質問を続けた。
「後は、Hビデオを見ながらそれと同じような事させられたり・・・」
「えっ、凄い変態な事させられたの?」俺はどきどきしながら聞いた。
「ううん。それは普通のだったよ」
「普通ってエロビデオに普通のものなんかあるかよ」
「えー、なんかそのビデオの中でフェラしていたらそのとおりにさせられたり
正常位でしてたらそのとおりにしたり、体位を変えたらそのとおりにしたり」
「・・・それだけ?」
「うん、それ以上変な事はなかった・・・と思う」
「思うってなんだよ、正直に話してよ」
「大丈夫だよ、他にはしてないよ」
「ホントに?」
「ホントだってば」
「・・・」
「もーう、疑っているの?ここまで話して隠す事なんかするわけないじゃない」
がぶっという感じで村上は亀頭に軽く歯を立てた。
「いててて・・・分かった、信じる、信じるからやめて」
「だめだって、そこはマジで痛いんだから」
「私の事を信じない罰だよ」
「分かった、分かった、信じるからもう絶対にやらないで」
「うん。。。」そういうと村上は歯をたてた部分に舌を這わせてくれた。
514 :
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/12 15:42 ID:o5CesuMR
山本の奴は村上にいろいろな事を仕込んだんだな、俺はふと英子の事が気になってしまった。
もしかしたら、英子も山本の毒牙にかかって今ではとんでもない淫売に変わってしまったのだろうか?
あれだけの体をしているのだからあれにテクニックが備わったら一体どうなるんだ?
かわいくて巨乳でテクニシャン・・・
515 :
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517 :
山本の友人 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 16:03 ID:IqNg/4vN
519 :
えっちな21禁さん:03/02/12 16:06 ID:8m2L1S9B
神降臨す
うに以来の神だな
520 :
山本の友人 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 16:25 ID:IqNg/4vN
英子・・・
俺がはじめてだと言っていた。俺がはじめてなんだからなんでも下手であたりまえだった。
パイズリだって、気持ちよくないからとその後全然しなくなったが、もっと練習させておけば
気持ちよくなっていたかもしれない。
フェラだって俺がやり方を指導してやればもっとよくなっただろう。
俺は、だんだんと英子の事が気になりだした。
「何考えているの?」
「えっ、何で?」
俺は動揺を覚られないように即座に答えたが実際はかなり動揺していたかもしれない。
「だって、何か考え込んでいるみたいだったよ」
「普段は感じている時は眼を閉じているのに、今は眼が開いていた」
「それに、感じてくれてないみたいだった・・・」
「違うよ・・・」次の言葉が直ぐには思いつかなかった。俺は黙りこくってしまった。
山本は黙ってろ!!
ID:IqNg/4vNは偽者。トリップもコピペしてるだけ。
◇2BKt7TrzAk の◇が白抜きは偽者です。
「やっぱり山本君のこと、気になるの・・・」
「う、いや、違う、違くない・・・えっ、う、うん、うん、あぁ」
しどろもどろになりながら答えた。
まさか、英子の事が気になったとは言えるはずがなかった。
「そうだよね、気になるよね。だって秀樹と山本君って親友だったもんね」
寂しそうに村上は言った。
「いや、もう、今では違うけどもね」俺はまだしどろもどろだった。
527 :
山本の友人 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 16:48 ID:IqNg/4vN
>>524 だから、荒らすなって言ってんだろ?
ったく、黙って見るだけにしろよ。
↑お前がややこしいハンドル使うから荒れんだろ
荒らしてんのお前。つーかさげろや、ヴぉけ。
「私がたくさん感じさせてあげるから、もう、忘れよう」
「あっ、ああ」なんとはなしに気の抜けたような間抜けな返事をした。
村上は俺のアナルに舌をはわしだした。
「あっ、うぅぅ・・・うんんん、あっ」
俺はアナルを舐められるのがたまらなかった。英子をはじめてする今まで付き合った
女たちはそんなところまで舌を這わせてくれる人はいなかった。
ここは、マジで気持ちがよかった。
530 :
山本 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 16:57 ID:IqNg/4vN
>>528 オイオイ、
ドサクサに紛れて人のせいにしてんじゃねーよ!
誰がヤマモトやっちゅーねん
「たくさん感じていいからね」村上はアナルをこじ開けるように舌を侵入させてきた。
「うん、あっぁぁぁ、うううぅ」俺は快感に身をよじらせた。
村上の舌技は本当に凄かった。
そんな快感にしたりながらも俺は再び英子に思いを巡らせていた・・・
英子も山本のアナルに舌を這わせているのだろうか・・・
はじめてだった英子、純情可憐だった英子、フェラチオすら恥ずかしがっていた英子・・・
そんな英子になかだししてしまったんだな、俺は。
いくら酔っていたからって酷いことしたな。しかもその翌日には俺の親友の彼女と寝ていたんだ、
怒って当然だよな・・・
少々荒れ気味なの意で休憩します。
しばらくお待ちください・・・
>>山本の友人さんへ
もう、秀樹感激♪
悔しいけれど、お前に夢中♪
早く続ききぼーん!!
ホンモノさん、その調子でニセモノを無視してくだちい。
535 :
山本 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 17:01 ID:IqNg/4vN
537 :
山本 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 17:12 ID:IqNg/4vN
楽しく読んでるんだし、もう荒らすのはやめようぜ!
俺はそんなことを考えつつも、村上の口撃にも反応しなければならなかった。
気持ちいいのかよくないのか分からないような喘ぎ声を時々出したりしていた。
村上の舌技は凄いものがあったが、今はそれよりも英子の事が着になって仕方がなかった。
英子が山本からこんな仕込をされているのか・・・そう思ったら、村上の話よりも
俺は興奮しだした。
ビクッと体が反応する。村上が俺のアナルに指を入れ始めたのだった。
今まで舌でアナルをこじ開けるように舐められた事はあったが指入れははじめてだった・・・
「うっ・・・や、あっ・・・」俺は恥ずかしいやら気持ちいいやら、またはじめての事に対する
恐怖心から思わず声をあげていた。
今日中にクライマックスがおがめるかも……(ワクワクドキドキ
「だ、だめ、だめだって」俺は慌てて村上をさえぎった。
「秀樹が他の事考えているから、罰だよ・・・」
村上は既に右手の第一間接まで沈めていた・・・俺は腰を引こうとするが村上は
しっかりと抱え込んで放さなかった。
村上はボディーボードで鍛えていたから割と腕力はあった。
しかし、やはり男と女では力には差がある、俺は本気では抵抗していなかった。
恐かったが、アナルにも興味はあった。いつか村上のアナルも犯してやろうと狙っては
いたが、まさか俺のほうが先に村上にアナルを奪われるとは思ってもいなかった。
「はうっ・・・うぅぅぅ」俺の心は恐怖とまだ見ぬ快感との狭間で揺れ動いていた。
もう、英子の事など考える余裕もなかった。というより英子の事も忘れていた。
それくらい恐くてまた気持ちがよかった。
ぬぷっという感覚とともに村上の人差し指は俺のアナルを突き抜けた。
「根本まで入ってるよ・・・」
村上はいやらしくそう言うと中で微妙に指を振動させた・・・
「あっーーーー、うぅぅ」
俺は今までに味わった事のない感覚をアナルに感じていた。
もう、頭の中は真っ白だった。
「これも、山本君に教わったの。凄く気持ちいいでしょ?」
「あ、うん、うっ、うぅぅ、んふぅ」
俺は快感にのたうちまわっていたことだろう。
これも山本が仕込んだのか・・・
「でも、美香のアナルは山本にはやられていないんだろ・・・」
俺は息も絶え絶えになりながら言った。
543 :
山本 ◇2BKt7TrzAk:03/02/12 17:47 ID:IqNg/4vN
「うん、おしりは処女だよ」
「ここは秀樹のためにとっておいてあるよ」
「まだ誰にもやられてないよ」
村上は俺のことを責めながらそう言った。
「うぅ・・・」俺は気が遠くなりそうな感覚に声も出なかった。
じゅぼっちゅばっ・・・村上は右手で俺のアナルを責めながら
口と左手を使ってフェラチオを始めた。
「あぁ・・・」俺は我慢の限界に達しつつあった。
「ふぐっむふ、我慢しなくてもいいのよ」村上は咥えながらそのように言った。
村上の口からはよだれがだらだらと流れながら俺自身をべとべとにしながら
動きを激しくした。アナルの中の指も妖しくうごめいていた。
「顔に出す?口の中がいい?」
村上はいったん口を俺から離すと唾液でべとべとになった左手で愛撫をくわえながら聞いた。
「うっ、口の中に出したい。飲んで欲しいぃ・・・」
俺はやっとのことでそういうことができた。
「んっふふっ、秀樹かわいい。。。女の子みたいに喘いでいるよ」
村上はべとべとの俺のちんちんにねばつく唾液を垂らしながら言った。
唾液は村上の左手の指とからまりあいながら俺を刺激しつづけた。
「あっ、我慢・・・できない、口に出したい」
俺は快感に耐えられず咥えてくれるように懇願した。
「ふふふ、秀樹のおちんちん、棒みたいにかちこちになっているよ」
「お、お願い、口に、出したい・・・」
まぁ俺が一番邪魔してるんだけどね。
自他共に認めるクソなのでもう書き込みしません。
俺は真剣に懇願した。
「我慢、できない・・・お、ね、がい・・・」
村上は左手の動きを激しく、右手の指はゆっくりと回転するように動かした。
村上は一向に咥えてくれるそぶりも見せない、顔を俺の腰に近づけたと思うと
俺のちんちんに息を吹きかけたり唾液をたらしたりするだけだった・・・
俺はすでに我慢の限界に達していた、ちびっちびっと白い液体が
村上の唾液にまみれた鈴口からこぼれているのが見えた。
「う、うううぅ・・・」
村上は軽く鈴口に舌を這わせた・・・
村上は俺のちびりちびりと漏らした精液を軽く舐め取った。
「お願い、咥えて・・・」俺はついに我慢の限界を超えた。
「まだ、だめよ・・・」
村上は意地悪くそう言うとさらに指の刺激を強めた。
再び唾液を垂らしながら左手の薬指を亀頭の裏側に滑らせた。
「あぁぁ、お願いぃ・・・でる、でちゃうぅぅ」
俺は自分のちんちんを凝視した、もうだめだ・・・心の中でつぶやいた。
左手で亀頭の愛撫を受けているおれのちんちんは見たこともない位の大きさに膨れていた。
亀頭がいつもより一回りくらい大きくなっているのが見える。
その亀頭の鈴口からは白い液体がドロドロと溢れ出した。村上はさらにその溢れ出る液体を
唾液でべとべとになっている左手の指にからませた。そして俺のちんちんを精液でべとべとに
なるくらい愛撫した。
「あれー、おもらししちゃってるよ・・・」村上は意地悪くそう言った。
しかし、俺はまだ我慢していた。
こんなに精液がドロドロとゆっくり溢れ出ていたが俺はまだ達成感を味わっていない。
まだ、我慢しているのに・・・
俺は不思議だった。これまでにないくらいに大きく膨れた俺のちんちんからは
いまだかつてない位の精液がゆっくりと湧き水が染み出るように溢れ出ている、
それなのにまだ射精感を味わっていない。
まだ、金玉をぎゅっと締め付けて尿道を思い切り締めて我慢を続けているつもりだった。
それなのに精液はドロドロと徐々に溢れていた。
「あっ・・・」
村上がアナルの敏感な場所を刺激した瞬間、俺はこれまでにない位の勢いで村上の
顔をめがけて射精してしまった。
俺のちんちんは勢いよく4,5回脈打ち、その度に精液を飛ばした。
村上はそれら全てを顔で受け止めてくれた。
一発目は上唇から鼻にかけて、二発目は右眼から鼻にかけて、三発目は右の頬に、
四発目は勢いも緩まり首から胸にかけて飛んだ。そして最後の五発目は勢いなく
俺のちんちんを伝って村上の左手にだらだらと流れていった。
「みっ美香・・・」俺はそれ以上は言葉にならなかった。
村上は、さっき山本に顔射された話にショックを受けていた俺を癒すために我慢の限界を
超えてまでじらさせてついに限界を超えて射精した精液を顔面で受け止めてくれたのだった。
「美香・・・」俺は感激のあまり声を詰まらせてしまった・・・
「こんなにたくさん、でちゃったね・・・」
そう言うと、村上は静かに俺のアナルから右指をゆっくりと抜き、まづは左手に流れた
精液を舐めた。そして、上唇のあたりに射精した滴る一発目をいやらしく舌で救って舐めた。
さらに村上は、さっきまで俺のアナルに入っていた右手の人差し指を口に入れてしゃぶった。
「あっ、だめだよ、それは・・・き、汚いよ・・・」
俺は慌てて村上の右腕をつかんだ。
村上はゆっくりと口の中の指を抜いて言った。
「秀樹のだから汚くないよ」
「好きだよ」
俺はたまらなくなり村上を押し倒して覆い被さると夢中になって村上の唇を吸った。
村上の唇を舌でこじ開けて舌と舌を激しくからめあった。
「んっ、ふっ、ぐぅ・・」村上は喘ぎとも鼻息ともつかない息遣いをした。
俺は、唇を離すと、今度は村上の顔にかかっている俺の精液を舐めた。
はじめに右目のまぶたを舐めた。
「あっ、だめだよ、それ、秀樹の・・・」
「いいんだ、そうしたいんだよ」
俺は村上の顔にかかった精液を舐め取りながら言った。
鼻にかかった精液右頬にかかった精液・・・
俺は自分の舌を使って村上の顔を綺麗に舐めあげていった。
自分の精液は生ぬるく卵の白身のようなどろりとした感触だが
味はしなかった。はっきり言ってぬるりとした感触が気持ち悪かった。
自分の精液が自分ののどを通る時は最悪の感触だった。
「うぐっ・・・」
のどに張り付くような感覚がする・・・
「大丈夫?無理しないで、私、秀樹の飲むの好きだから私に飲まさせて」
そういうと村上は残っている、あごから首、胸にかけての精液を残らず
両手ですくって舐め取った・・・
「美香・・・なんていとおしいんだ」
俺は心底そう思った。
「私も秀樹の事とても愛しいよ」
「うん、これからもずーと一緒にいようね」俺は柄にもなくこんなことを言った。
もう、この時は山本のことも英子の事も頭の片隅にもなかった。
もう、俺にはこいつしかいない。そう思うと愛しい村上の事を抱きしめづにはいられなかった。
この日、はじめて俺は前もって親に報告する事無しに外泊した。
さすがに、父親が怒ると恐いので電話で友達のところに外泊するとだけ母に伝えた。
そして、この日は朝まで村上と愛し合い続けた。
この逢瀬以来、俺と村上は誰がどう見ても完全に恋人同士であった。
もちろん、俺も村上もそのつもりでいた。
初冬にもなれば学校に行く機会も減り、また、就職先での行事なども始まっていた。
俺も、就職先の現場訪問や簡単な説明会などがあった。
俺は、できるかぎりの時間を村上と過ごした。授業がなくても学校に行き教授の研究室や
図書館で勉強をしたり学校の近くのドトールなどで将来の事を語り合ったりしていた。
同級生たちも就職先の行事が忙しかったり、まだ内定をもらっていない奴らは必至に就職活動を
続けていた。当然、公務員試験を受ける奴もいた、そういった奴らはどこかにこもって勉強したり
予備校に通ったりしていたのだろう。
俺たちは同級生とほとんど出くわす事はなかった。
時々、村上のサークルの後輩や俺たちのゼミの後輩と挨拶を交わす程度だった。
この日、俺は家で卒業試験の勉強をしていた。
この担当教授は厳しいことで有名だった。
俺は村上のおかげで勉強に対する意欲も沸いてきて、
卒業試験の科目は全て優を取ろうと思っていた。
「この教授は、なかなか優をださないんだよなー」
そんなことを先輩たちが言っているのが思い出される。
しかし、今の俺には村上がいる。
村上が作ってくれたいくつかの模範解答を丸暗記して、
それをもとに自分なりの模範解答をいくつか作ってみた。
それを村上が添削してくれるというシステムで勉強を続けていた。
「あー、もっと早く村上と付き合っていればよかったな・・・」
「そうしたら、いい成績をとってもっといいところに就職できたかもな」
俺はそんなことを考えながら勉強していた。ちょっと村上の事を考えていたら勃起してきた。
がんがれ
今週は、村上が忙しくて会っていなかったからな。
たまっちまってるよな・・・
オナニーでもするかな。
俺は勉強を中断してせんずりでもここうかなと思ってベッドに横になった。
ズボンに手をかける寸前で携帯電話が鳴り出した。
「うん?村上からかな?」俺は画面に眼をやった。
村上美香・・・その名前は画面にはなかった。
画面には携帯電話の番号だけが表示されていた。
新展開キターーーーーー!!!
566 :
えっちな21禁さん:03/02/12 19:30 ID:l6lsKVKs
今日は終わりですか?
「ん?」
しかし、見覚えのある番号だった。
この番号は・・・
568 :
566:03/02/12 19:32 ID:l6lsKVKs
と思ったらキターーーーー!!!
あまり考えていても仕方がないので俺は出ることにした。
「もしもし」
「・・・」
「もしもし?」
「久しぶり・・・」
聞き覚えのある声だった。
そう、この声は紛れもなく英子の声だった。
「え?え、英子???」
「・・・」
いったいいまさら英子が俺に何の用だろうか?
この時ふと思ったのが、別荘でなかだしした時にヴィトンのバッグを買う約束して事だった。
まさか、今更、バッグを買ってくれというわけでもなかろう・・・
いい!
今、俺は村上ととてもうまくいっていた。
だからはっきり言って英子からの電話は迷惑この上なかった。
そういえば、村上に言われて英子の番号もメモリーから消していたのだった。
「なに?」
俺はかなり不機嫌にそう言った。
俺自身の気持ちはともあれ少なくとも英子にはそう聞こえただろう。
「・・・」英子は電話口で黙ったままだった。
「俺、今忙しいんだよ、悪いけど、切るよ」
俺はそう言うと電話を切った。
「今更、なんなんだよ」俺はひとりごちた。
すっかりオナニーする気持ちも失せてしまった。
気になるうぅぅ
「あぁ、まったく」俺はもやもやした気分でベッドに横になった。
「美香に電話でもしてみるかな」俺は再び携帯に手をのばした。
すると、携帯が再び鳴り出した。うん?画面には再び携帯の番号が表示されていた。
「ちっ、またかよ・・・」
俺はうんざりしながら携帯に出た。
「なんだよ」
早くうぅぅ
「・・・」今度はなにか聞こえた。
くぐもったような、なにかすするような声だった・・・
「こっこいつ・・・」やってやがる。
やりながら電話してきやがった・・・
相手は山本・・・
キャ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
「おい、いいかげんにしろよ!」俺は切れていた。
「お前ら、俺のことをからかうつもりなのかよ!」
怒った時点で俺は相手のペースに乗せられていることは十分承知していた。
しかし、怒らずにはいられなかった・・・
「おい、何考えてんだよ!」
電話口の向こうで英子の巨乳を揉みし抱きながらにやつく山本の顔が脳裏に浮かんだ。
俺は顔がまっかになって頭に血が上るのが分かった。
この時に、真剣に山本と英子にたいして憎しみを抱いた。
「お、怒らないで・・・」
英子は突然大きな声で訴えた。
元彼女の喘ぎ声を電話で聞かされて怒らない奴がこの世にいるだろうか?
怒るなというほうが無理である。
「ふざけんな!」
俺は再び怒鳴った。
おそらく電話の向こうでは英子の乳首にむしゃぶりつきながら英子のまんこに
ちんぽを突き刺しているにやけ顔の奴がいると思うと我慢できなかった。
「違うの!・・・」
電話からは鼻をすする英子の声が聞こえた。
こいつマン汁だけでなく鼻水までたらしてやがルのかよ・・・
俺は絶句した・・・
「なんで怒っているの?・・・」
なんだか様子が変だった。
今度はグスンという声がした。
「ヒッ」と息を吸い込む時にする声もした。
「・・・」
「泣いているのか?」
「うぅ、グスン」かすれたような喘ぎ声に聞こえたのは英子は泣いていたからだった。
はぁはぁしているように聞こえたのは涙をこらえているからだったのだ。
「どうしたんだよ」
さすがに別れた女とはいえ女の涙には弱かった。
修羅場の予感……
|д゚)それで?それで?
「違うの・・・」英子は泣きながらそうつぶやいた。
「何が違うんだよ」俺には全く理解できなかった。
英子が山本といないということが分かると少しホッとしたようななんともいえない
妙な気分だった。
「私たち・・・違うの・・・」
「私たちって、英子と誰のことだよ?」
「グスン、私と・・・」
英子は途切れ途切れにぼそぼそと話していた。
「私と秀樹のことなの・・・」
「えっ?」
いよいよ俺は理解できなくなった。
「何言ってんだよ!俺、頭おかしくなったのかな?」
俺は本当に混乱してきていた。
ドキドキ....
わくわく
「何言ってんだか訳わかんねぇよ!」
「それに、なんでないてんだよ」
「俺と英子の事ってなんのことだよ」
俺は矢継ぎ早に質問をした。
こうして英子と話していると俺はいつしかあの夏のころの俺たちの関係に戻っているような
感覚に陥っていた。
サーバーの負担がどうのこうのと出てきてなかなか書き込めません。
疲れたし、今日はここまでで勘弁してください。
おつかれ!
593 :
424:03/02/12 20:29 ID:HpdekZ9Z
もう捨てられたのか・・・展開が早いな。
まあ、漏れが考えていたとおりの筋書きになって来たな。
山本はソープマニアだし・・・
しかし、自分の思いを文章にするのは非常に疲れます。
自分の気持ちを余すことなく表現したいので書き込みも遅くなり申し訳ないです。
メモにでも書いて貼り付けて欲しいとの意見もありましたが、
いざそうすると文章が思いつきません。
掲示板に書き込むという何気ない動作の方が私にとっては一番表現がしやすいようです。
申し訳ありませんが、もう少し私のやり方に付き合ってください。
読んで頂いてる皆さんには申し訳ないという気持ちとくだらないたわごとを読んでくれていることを感謝します。
付き合いますでし
がんがれ
( ´∀`)がんがってください、応援してます。
読者より。
がんばって下さい。
楽しみにしてます。
だんだん文章がこなれて読みやすくなってきてる。
がんばれ
599 :
424:03/02/12 20:56 ID:HpdekZ9Z
なんだかんだ言って期待してるでよ。ばんばえ!
暇つぶしに初めて来たこの板で、初めて読んだのがこのスレ・・・
ぬぁぁぁ続きが気になるぅぅぅ
なんか、状況が目に見えてよい!
筆が走るところとそうでない所の微妙な感じがGOOD!!
しかし、俺の中では村上の外見は鶏がらのまま。
惚れたあとの、村上の印象・外見を描くこときぼんぬ。
>>601 漏れの中では村上のルクースは工藤静香ですが何か?
>>602 ソレイイ!!
漏れのなかのイメージそれに変換!!
(;´Д`)ハァハァ
ウッ
いい所でやめるなぁw
続き、期待してます!
英子=乙葉
のイメージですが。
続き禿げしくキボンヌ。
606 :
えっちな21禁さん:03/02/12 21:46 ID:lqjgN37g
山本の友人さん!あなた神です!!
もうハァハァなんかどーでもいいくらい面白いです!続きキボンーーー!!!
今日はおつっス★
いいところで引くなあ。
連続ドラマみたいだ。
ゆっくり休んでまた書いてくだされ。
610 :
しおり:03/02/13 00:20 ID:NgG4R48+
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ここまで読んだ】 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
◆2BKt7TrzAk
とんでもない神が現れたもんだ・・・
大変だと思いますが
最後まで頑張ってくだされ。
う〜ん!犯罪の匂いが出てきましたね
わたしの、推理が正しければ、彼は現在人間不信に陥ってると思います
おっと、野暮なことはこれ以上書きません
みなさんと一緒に結末まで静観いたします
ううう・・・古畑さん。僕も人間不信です・・・特にあなた。
うーん、読ませるねぇ。yamaさん以来の読み応えだ。
山本の友人 ◆2BKt7TrzAk ガンガレ!
615 :
いやがらせ:03/02/13 05:55 ID:peutv9sI
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ここまで読んだ】 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
616 :
えっちな21禁さん:03/02/13 06:30 ID:p2Bg8HJX
俺のなかでは村上は「ヒミズ」の夜野なんだが。
>>617 ばか〜(泣
頭に染み付いちゃったじゃない。
漏れのイメージ
英子=小池栄子
620 :
えっちな21禁さん:03/02/13 12:46 ID:QhXytq2c
ところでyamaさんは?
621 :
FREW:03/02/13 12:51 ID:kCWdRJO4
彼女は雨の日に元彼の家に遊びに行った
濡れていたので着替えを借りた
風呂の脱衣所で着替えていたら覗かれたらしい
着替えを終わって出たあと怒ろうとしたら襲われそうになった
気の強い彼女は思いきりパンチを食らわしたらしい
自分の友達でもある元彼に次に会った時顔にあざができていた
そう言えば英子と口をきいたのもあの事件以来だった。
事件後、俺は英子を説得するために電話も何度もしたし部屋も何度も訪ねた。
しかし、携帯は着信拒否にされていたし、部屋の合鍵も使えなくなっていた。
夏休みが終わるまでの1ヶ月以上、俺は英子に話すことさえも拒否されていた。
学校が始まれば話を聞いてもらえる。そう思っていたが俺はいつしか村上との
関係が深みにはまっていった。
そんなある時、ゼミで山本と一緒になった時に山本に英子との関係を取り持たせようと
ずうずうしくも考えた俺は山本にもとの友情を取り戻そうと説得した。
その時に奴の口から出た言葉は「英子と付き合っている」・・・
その言葉は俺にとっては衝撃的だった。
山本は確かにいい奴だったが英子とはつりあいが取れないといったらいいのか、とにかく
奴は「いけていない」男の典型的な例と言ってよかった。
キターーーーー(゜∀゜)ーーーーーーー!!!
何か腹の底でたくらんでいるような陰湿な目つきをしていた。
もともと親は年を取ってからできた子供だったために奴は甘やかされて育ったところがあった。
周りの奴らは気味悪がって付き合いたがらなかったが、俺はそんな奴を友達の一人として向かえてやった。
それどころか、ゼミ生の中では一番の友人になっていた。
しかし、それは今考えてみると奴が便利な男だったからだ。
奴は2年間浪人していたから俺よりも2つ年上だったこともありゼミ生たちは少々敬遠していた。
そんな中で俺は奴と口をきいているうちに、一緒にゼミ合宿に行こうという事になる。
その車中に村上もいた。
ふと、その時、村上の事があたまに浮かんだ。
俺は、頭を振って思考を現在に戻した。
今、俺は村上と幸せにやっている。もう、英子とのことは過去のことだ。
「ごめん、野暮な事言ったかな」
「ところで、佐伯さん、用は何かな?」
俺はもう、二度と英子と呼ぶことはあるまい。心にそう誓い、冷たく言った。
「お願い、そんな、昔みたいに英子って呼んで・・・」
英子はまた涙声でそう訴えた。
「俺たちは、もう、とっくの昔に終わっているじゃないか」
「今は山本と付き合っているんだろ」
俺はまた熱くなって口調も乱暴になっていた。
「違う・・・」
英子はそう叫ぶと、今度は、はばかることなく泣き声をあげた。
「ど、どうしたんだ・・・」
俺は、激しく嗚咽する英子に戸惑った。
あんなに気の強い女だった英子が嗚咽するだなんて・・・
「おい、泣くなよ・・・」
「いったい、何があったんだよ」
俺は戸惑うばかりだった。先ほどの決心もいつのまにか忘れていた。
「おい、英子、しっかりしろよ。どうしたんだよ」
「泣いていちゃ分かんないだろ」
泣くばかりで質問に答えない英子に痺れをきたした俺はついに言った。
「今どこにいるんだよ・・・」
「英子の部屋か?」
それでも英子は泣いているだけで答えることができなかった。
「話にならないよ、何か言いたい事があって電話してきたんだろ?」
俺は時計をちらりと見た。今の時刻は午後9時10分・・・
今から出れば英子の部屋まではオヤジのサニーで飛ばせば1時間程度で行けるだろう。
ガンガレ!
「今、部屋にいるのか?」
「俺に電話してきたのは俺と話をしたからなのか?」
「なにがあったんだよ」
俺が聞いても英子はただ泣いているだけだった。
「今から、英子の部屋に行くぞ」俺はそう言った。
「いいんだな?」
英子がかすかにうなずいているのが分かった。
俺は訳がわからないままに自分の部屋をあとにした。
10時30分過ぎ・・・
予定よりも30分ほど遅れてしまったが仕方がない。
俺は英子の部屋を見上げてみた。電気はついている。人影は見えない。
携帯の着信履歴から英子の携帯の番号を呼び出す。
カタカタカタと番号を呼び出す音がする、そして呼び出し音、一度、二度
「もしもし」
二度目がなるか否かで英子は受話器を取った。
「今、英子の部屋の下まで来たんだけど・・・」
「ごめんなさい、電話でもよかったのだけど・・・」
「泣いていて話にならなかったから、普通じゃないと思って・・・」
「ありがとう、直ぐに部屋まで来て・・・」
「分かった」
「鍵は開けておきます」
「うん」
俺は英子の部屋にいた。
俺の目の前には英子がいる。
いつのまにか、少々やつれた雰囲気だ。
頬もこけて、体も一回り小さくなったような気がした。
それは尾羽打ち枯らした英子の雰囲気がそう感じさせているだけかもしれなかった。
健康的なイメージだった英子がなんだか不健康そうな女に変わっていたので驚いた。
しかし、豊かな英子の胸は健在だった。
やはり、英子の胸は目立つ。服越しではあったが英子のおっぱいは郷愁を感じさせた。
いつしか、俺の気持ちはあの頃へと飛んでいた。あの別荘へと・・・
秀樹タン。浮気はイクナイ。
638 :
えっちな21禁さん:03/02/13 13:57 ID:dJbWyL/d
浮気・・・ イイ!
「なぁ、落ち着けよ、ちょっと待ってくれよ」
俺は血が出ている鼻を右手で押さえながら山本と英子の前に立ちふさがった。
山本は何も言わずに俺のことを突き飛ばした。
「た、頼むよ、おい」
俺は今度は後ろから山本の肩を掴んだ。
しかし、山本はその手を振り解きそのまま車へと向かっていった。
「行こう」山本は英子に向かって一言だけ口にした。
英子も黙ってその言葉に従った。
待ってました。今日もたのしませてね。
「え、英子、待ってくれよ、違うんだよ」
俺は今度は英子にすがりついた。
すると、後から山本が俺のことを英子から引き離した。
「しつけぇよ!」
「山本、頼む、聞いてくれ、違うんだ!」
俺は山本にもすがりついた。
「気持ち悪いんだよ!」
そう言って奴は俺のことを蹴飛ばした。
「こ、こんなところにおいてかないでくれよ!」
「車がないとどうしょうもないだろ!」
俺はしつこく奴に懇願した。
「いいかげんにしろ!ホントにずうずうしい奴だ!」
奴はそう言うと今度は俺の右足を蹴飛ばした。
「うっ」俺は思わずへたり込んでしまった。
「お前はいつもそうなんだ、自分勝手なんだよ」
奴はそう言うと自分のパルサーに荷物を積んだ。
「英子ちゃんの荷物もここに積んでおくよ」
奴は運転席の後ろの席に英子の荷物も放り込んでいた。
「頼む、聞いてくれ・・・」
「山本君、お願い、私は寝ている間に無理やりやられたの・・・」
今度は村上も山本にすがりつくように言った。
山本は黙って車に乗り込みエンジンをかけた。
「英子ちゃん、乗りなよ」
「・・・うん・・・」英子は俺たちのことをちらりと見たが、やはり怒りはとけてないらしく
すぐに山本の車に乗り込んだ。
俺は、運転席のドアに手をついて、山本に訴えた。
「お、おい、頼むよ、話を聞いてくれ!」
しかし、山本は俺のことを見ようともしない。
ギアをバックに入れると助手席に手を回して後方に顔を回して物凄い勢いでバックしていった。
「頼む、話だけでも聞いてくれ!」
俺は、パルサーを追いかけながら叫んだ。
しかし、山本はアクセルを緩める事もなく、別荘地の区画を出ると、直ぐに方向転換して
国道へ出る道を登っていった・・・
646 :
(TT||TT):03/02/13 14:40 ID:ZEu26mmb
続きーーーーーーキボン
「ねぇ、英子ちゃん、このあとどこか行こうか?」
山本はハンドルを握りながら言った。
「いいよ、そんな気分じゃない」
英子はショックのあまりそれどころではなかった。
まさか、秀樹が・・・村上さんの事は鶏がらとか言って嫌っていたのに・・・
「あいつの別荘なんて周りに何にもないとこだったけど大洗海岸にでも行ってみない?」
「あそこは海水浴場だから人もいっぱいいるしいろいろあるから面白いよ」
「メロンとかすきじゃない?メロン狩りとかあるよ、ぶどう狩りもできるけどまだじきじゃないかな」
「水戸にでも行こうか?偕楽園とかもあるし、徳川の博物館とか、それに買い物もできるよ」
「県北に行く?温泉とかもあるよ、英子ちゃんと一緒に温泉に入れたら幸せだな、ははは」
山本はしつこくいろいろと英子を誘ってきた。
英子は土地鑑もなく山本が言っている全てのものにも興味はわかなかった。
英子はただ自分の部屋に帰りたいだけだった。
649 :
えっちな21禁さん:03/02/13 14:52 ID:1ZJTUOH2
「帰りたい・・・」英子はつぶやいた。
山本は何も言わずにドライブを続けた。
英子はこのまま山本が自宅まで送ってくれるものと思い込んでいた。
始めてきた土地のため方向も碌に分からない。山本がどこに向かっているのかも分からない。
「何か音楽でも聴く?ドリカムとか好きでしょ?行きのときそう言っていたよね」
「それともグレイとか聞く?リクエストがあったら言ってよ」
「英子ちゃん、カセット何か持ってないの?ごめんね、古い車だからCDとかMDとか聞けなくてね」
山本はいろいろと英子の気を惹こうとしているようだったが今の英子の耳には全く入らなかった。
その後、山本は英子の事をいろいろと連れまわした。
「ここが水戸市だよ、で、ここが有名な偕楽園、春は梅で有名なところなんだ」
「水戸黄門って知ってる?あの人はね、本当にいたんだよ。でも全国を漫遊した
ってのは作り話なんだけどもね」
「どうする?メロン食べたくない?メロンの試食ができるところがあるから行こうか?」
その後も、山本は英子のことを連れまわした。
「ねぇ、お腹減らない?ファミレスにでも行こうか?」
「何食べたい?ガストとか好き?あそこはドリンクバーがあっていいよね」
「僕は、ディニーズとか好きなんだよね。パスタがおいしいよね」
山本は英子の気を惹くためかいろいろと英子を連れまわしたが英子の印象には何も残っていなかった。
ただ時間がいたずらに過ぎ去るのみであった。
「ねぇ、自分の彼女と親友が寝ていたのになんで平気なの!」
ついに英子は切れて怒鳴った。
「えぇ・・・ぜ、全然平気じゃないよ・・・すげーむかつくよ・・・」
「だから、秀樹の奴ぶん殴ってやったよ」
「いい気味だったよな。いつも人のこと利用しやがって、いい気味だ」
「抵抗しないから何発もぶん殴ってやったよ、鼻血だしてたよね」
ガンガレ!!
「あいつ、ろくな奴じゃないよ、いつも人のこと利用してさ、自己中だよね」
「それに、僕の彼女を寝取るなんてとんでもない奴だ。しかも、なかだしだなんて、
絶対に許せないよね」
「そうだ、あいつ、英子ちゃんの事も酷いこといってたよ」
「えっ?」はじめて英子は山本の言葉に反応を示した。
655 :
424:03/02/13 15:09 ID:YwN2cAT0
山本必死だなw
「私の事酷く言っていたの?」
「えっ・・・あっ、ああ、うん、酷く言っていたよ」
「なんて言っていたの?」英子の顔は青ざめていた。
酔っ払ってやってしまったことは腹ただしいけれどもまだ許せるかもしれない。
自分の中で整理がついたらもう一度秀樹との事を考え直そう。秀樹も反省しているかもしれない。
そう考え始めた矢先のことだったため我が耳を疑った。
「ひ、秀樹、私のことなんて言ったの?!」
英子の口調は強くなっていた。
「あっ?うん、悪く言っていたよ・・・」
「何て言ったの?」
「うん、とにかく酷い内容だった」
「聞かせてよ、何て言ったの?」
山本がじれったかったため英子の怒りは次第に大きくなっていった。
秀樹に対する怒りなのか、山本に対する怒りなのか英子の中ではごちゃごちゃになっていた。
658 :
えっちな21禁さん:03/02/13 15:24 ID:BsR1Lm9z
わくわく
「何で、黙っているの?村上さん取られちゃったんでしょ!もう友達でも何でもないんでしょ」
「何でかばっているのよ!」英子はハンドルを握る山本の腕を引っ張った。
「あっ、危ないよ・・・運転中だよ」
「山本君が秀樹の事かばうからでしょ!」
「あっ、危ないって・・・」
英子は山本の腕を放さなかった。
「話すよ、話すから、腕、放して」
山本はふらつく車を立て直しつつ言った。
「分かった」英子は腕を放した。
「何て言っていたの?」
「うん、あー、その、なんだ・・・」
山本はしどろもどろになっていた。
「そんなに言いにくい事なの?」英子は悲しげに言った。
「う、うん、とにかく酷かった・・・うん」
「たくさん言っていたの?」
「うん、そ、そうだよ。たくさん言っていた」山本は手の甲で仕切り無しに額の汗を拭っていた。
「一つだけでもいいから聞かせて・・・」英子は次第にうつむき加減になっていった。
「えー、あの、そのね、うん、酷かった」
「なんで、そんなあいまいな事しか言ってくれないの?」
もともと山本は優柔不断な奴だったが、この時は特にそうだった。
山本は予想外の事に出くわすとパニックに陥る傾向があった。
この時もそうであった。
662 :
えっちな21禁さん:03/02/13 15:35 ID:mveqCdXu
次第に英子の怒りは激しくなっていった。
「なんなのよー」
英子は突然怒鳴った。
「えっ、あ・・・」
山本は何もいえなかった。
「言いなさいよ」今度は山本の腕だけでなく意髪の毛にも手をかけた。
「あっ、危ないよ、やめてよ」
「なんなのよー、皆で私の事をばかにして」
突然、対向車のヘッドライトが車内を照らす。激しいクラクション。
英子が運転中の山本の腕や髪を引っ張るので対抗車線にはみだしてしまったのだ。
「危ない!!!」
山本は慌ててハンドルを切った。
車は走行車線に戻りかろうじて対向車をよける事ができた。
「やめてよ、危ないよ」山本は青ざめた顔で言った。
「いいのよ、もうどうなっても、ぶつかればよかったんだ」
英子は無茶苦茶になっていた。
「山本君も秀樹も死んじゃえばいいんだ」
この時、英子の怒りは優柔不断な山本に向けられるべきものであったが
全て俺に向けられていた。
ガンガレ、ガンガレ
666 :
えっちな21禁さん:03/02/13 15:44 ID:BAWKYaaE
わくわく
「話すよ、話すから、運転の邪魔しないでよ」
いつしか周囲は暗くなってヘッドライトをつけなければあたりは見渡す事もできなくなっていた。
この日、英子と山本は朝早く別荘を出ていたから12時間以上は経っていた。
そんなにもの長い時間、山本は英子の事を連れまわしていたのだ。
英子は地方から上京して大学に通っていたため、都内以外は全くといっていいほど
土地鑑がなかった。だから、山本が連れまわすままにこの時間まで来てしまった。
こんな時間になるまで気がつかなかったのも、俺と村上が寝ていたことに対するショックもあっただろう。
「運転しながら話すような事柄じゃないよ」
山本はハンドルを握りながら答えた。
「なんていうか、落ち着いたとこでないと話せないよ」
再び山本はおどおどしたようなしぐさを見せ始める。
「俺も運転疲れているし」
「じゃ、どこかファミレスとかないの?」
「それもなんだかな、そんなとこで話すような内容じゃないでしょ」
山本は再び手の甲で額の汗を拭い始めた。
悪魔の囁き。。。
書きこみ援護
「もう、いいわよ」
「えっ、いいって何が・・・」
「もういい!」
「ダメだよ、きちんとしておかないと」
再び山本はしどろもどろに答えた。
「何をきちんとするというのよ」
「だから、秀樹が英子を悪く言っていた事を」
「もういい」
672 :
(TT||TT):03/02/13 15:57 ID:ZEu26mmb
ドキドキ
「何も聞きたくない」英子は両手で耳をふさいでしまった。
「ダメだよ」
「あいつ、このままほっとくわけにはいかないよ」
山本は必至に英子の気持ちをつなぎとめようとした。
「もーーーーいい!」英子は大声で叫んだ。
山本は慌てて車を道路わきに寄せて停めた。
「落ち着いて、あいつのこときちんと話すから」
山本は慌てて言った。
「もういい」
英子は同じ言葉を繰り返すのみだった。
「もういい」は英子の口癖みたいなものだった。
俺とケンカした時もよく口にしていた。
また、プレゼントをおねだりしているときにこちらがはぐらかしていたりすると
怒って口にすることもあった。
英子の「もういい」は俺にとっては「もう仲直りしよう」のサインでもあった。
しかし、この時の英子の心境はなんであったのだろうか?
「もう、帰りたい」英子は涙声になりながら言った。
「えっ、あ、うん」山本はそういったが車を走らせようとはしなかった。
「もう帰りたいよ」英子は完全に泣いていた。
「えっ、泣いてるの?泣かないでよ」
「帰りたいよ」
「喉かわいていない?ここにお茶があるから飲まない?」
山本は後ろの自分のかばんから500mlのペットボトルのお茶を出した。
英子は黙って首を振った。
「いいから、飲みなよ、落ち着くからさ」
山本はペットボトルの口を自分であけて英子に手渡そうとした。
急に話が飛んでない?ミ,,゚Д゚彡
再び英子は黙って首を振った。
「飲みなよ、落ち着くからさ、さ、さ、早く飲みなよ」
山本は英子の口元にペットボトルを寄せた。
「いらない!」英子は怒鳴った。
「早く、帰りたい!」
680 :
ジョエル:03/02/13 16:15 ID:t4kxZLCX
だれか手伝ってやれよ。かわうそ〜に
639から過去にとぶわけですね。
車は人通りのない道路の脇に寄せて停めていた。
時折車が通り過ぎていくだけの寂しいとおりだった。
道の両脇は林のようなところだった。どうやらゴルフコースのようにも見えた。
「飲み物もいらない、もう帰りたいよ」
英子は泣きながら答えた。
当人が居ない時の描写を書いてるから
これは実話でなく小説なの?
684 :
えっちな21禁さん:03/02/13 16:19 ID:ZTDMdDgG
がんば!
解説。
681の言うとおりです。
実は、俺が泣いている英子の部屋にいき、過去の出来事を英子の口から聞きました。
その内容をただ書くだけでは面白くもなんとも無いと思い、英子の性格と山本の性格を
考えて細部には憶測と脚色をくわえて書いてみました。
自分で経験したわけではないので多少支離滅裂になっているかもしれません。
気に入らないようでしたら英子の口から聞かされた「事実」のみを書いてみます。
どうでしょうか?
>>685 分かりました、すいません。
今まで道理に進めて下さい。
687 :
えっちな21禁さん:03/02/13 16:23 ID:NBjXDKwR
このままでお願いします!
このままつづけてー
>687
ageないでー
いやこれは過去に飛ぶ前に
「英子の話というのはこうだった」
という一文が脳内補完されれば・・・解決するようなしないような。(w
と、とにかく推移を見守ろう。
この流れで、続きお願いします。
ああしまった、リロード忘れてる間に話が進んでいた。
会話の内容ってのは得てしてそのまま書くと支離滅裂になるので、
多少の脚色は理解を助けるものと思いますよ、わたしは。
言葉が足りなくてすみません。
ちょっと小説ぽっくしてみようかなと思って失敗しました。
その点、物書きを商売にしている人は凄いです。体力のいる仕事でもありますね。
しかし、このまま続けて欲しいという人もいるので、このスタイルで続けてみます。
神のやりたいように、おながいします
695 :
えっちな21禁さん:03/02/13 16:31 ID:kNMM/Gib
がんがれ!
英子が泣きつづけるので山本は仕方がなくという感じで車を発進させた。
しかし、山本の目つきはいつしか陰湿になっていた。
「あー、のどが渇いたらいつでもこのお茶飲んでいいから」
そう言うと山本はペットボトルをクーラーの吹き出し口にぶら下げたドリンクホルダーに置いた。
「なんかすっかりおそくなっちゃったね」
山本はにやけながら言った。
「俺もずーと運転していたから疲れちゃったよ」
英子はそんな山本のことを全く無視して助手席から見える景色を眺めていた。
そこには真っ暗な森が続いているのみで何も見えなかった。
景色を見ているというよりは泣きはらした自分の顔を眺めていたのかもしれない。
アンタヤラレチャウヨー
山本は再び車を道路わきに停めた。
「ど、どうしたの?」不安になった英子は山本に聞いた。
あまり山本とも口をききたくなくなっていたが、こんなところで車を停められたら
不安で仕方がなかったからだ。
「あ、うん、ちょっとね」
山本はそう言うとシートベルトをはずして後の自分のかばんをなにやらあさりだした。
山本は道路地図ともう1本のペットボトルを出した。
お茶がぁゃιぃ・・・
701 :
えっちな21禁さん:03/02/13 16:38 ID:s/85bw3C
英子がんがれ!
気になって仕事が手につきません。
「どうしたの?道に迷ったの?」
英子は不安そうに山本に聞いた。
「大丈夫だよ、心配ないから」
山本はそう言って地図を開いた。山本は何か考え込むように地図をにらんでいた。
「ねぇ、ここはどこなの?」
「あっ、うん。大丈夫だよ」山本はそう言うとペットボトルの口を開いた。
プシュッという音がした。そして山本はそのまま飲み始めた。
英子は山本のしぐさを黙ってみていた。
「ぬるくなったコーラは不味いな」
山本はそう言うと再びキャップを閉めた。
「だったらお茶を飲みなよ、ぬるくてもコーラよりはましかもよ」
英子は自分の側についてるホルダーからお茶を取ると山本に差し出した。
「いいよ、俺はあまりお茶好きじゃないんだよ」
「じゃ、何で買ったの?」
「あっ、うん、女の子は皆コーラとかよりお茶のほうが好きでしょ」
「うん、そうだね」
「だから、うん、買ってあったんだよ」
「ふーん、そうなんだ。だから山本君は気がきくねって皆言うんだね」
「そんなことないよ。ホント、それ飲んでいいからね」
「うん」
英子はそう言うとお茶をホルダーに戻した。
「欲しくなったらもらうね」
決して批判するつもりではないんですが、上手くない小説は気分が乗らないというか・・・。
せっかくどきどきする内容なんですから、できたら英子さんと神との会話をお聞かせ願いたい。
英子!!!そのお茶のんじゃだめーーーー!!!!
栄子ぉーー!!
ぬるくなったコーラがまずい?おれは好きだけどなー
それより
>>540で神のアナルに右手の第一関節まで
入ってるのだが・・いきなり拳が?
それが気になってしょうがない。
山本は横目で英子のしぐさを見ながらこころなしかチッと舌打ちした。
「ん?どうしたの?」
「な、何でもないよ、うん」
「えっ?もしかしたら変なところに迷い込んじゃったの?」
「えっ?いや違うよ、大丈夫」
山本タンが極楽とんぼの山本にだぶってしょうがありません
山本は悪いやつだな
714 :
えっちな21禁さん:03/02/13 16:58 ID:3qTaUWrk
禿同
山本はその内ちんこ出すな。
716 :
(TT||TT):03/02/13 17:02 ID:ZEu26mmb
山本コエー
やっぱりお茶に仕込んでいたのかよ。
睡眠薬レイプでつか?
でわ諸君。
秀樹=ひろゆき
英子=乙葉
山本=極楽の山本
村上=ヒミズの夜野
ということでよろしいか?
マジレスですまんのだが、ヒミズの夜野って誰?
秀樹=野島兄
英子=咲耶
山本=山田
村上=眞深
稲中の古谷(作者)の作品でつ。
723 :
424:03/02/13 17:16 ID:YwN2cAT0
えーい!イライラするな!
さっさとヤッチマエ!
・・・とも思うが、この焦らされ具合がまたたまらん!
>>709 よく読んでください。右手の人差し指と書いてあるはずです。
何箇所かで表現してますので、部分だけ読まれたら勘違いするかもしれないですが・・・
あ。わかりづれぇ。
ヒミズって漫画があるのよ。
それに出てく夜野ってのが
俺の村上のイメージにヒットしますた。
>>724 今ちょっと荒れ気味だから、休憩したほうがいいかも?
できたらまた夜にでも、お願いします。
728 :
?:03/02/13 17:23 ID:NLm+bVLx
黙って見てりゃいいのに・・・
気にしないで付けてくりー
文盲は(・∀・)カエレ!!
山本さん、続きお願いしますね!
732 :
424:03/02/13 17:36 ID:YwN2cAT0
>>731 山本に頼んでどうする(w
秀樹でしょ!
ところでフルネームが判明してるのは佐伯英子だけだな。
おいおい分かってくるのかな?
佐伯英子(仮名)
村上美香(仮名)
山本(仮名)
秀樹(俺・仮名)
あくまでも仮名ですので探しても無駄です。まぁ、みんな近い名前ではありますが
お願いです。探さないでください。
山本はしばらく考え事しながら地図を眺めていた。
「ねぇ、ここ暗いしなんか恐いからもっと人気のあるところに行こうよ」
山本はしばらく考え込んでいた。
「ねぇ、とにかく車出してよ」
「あっ、あぁ、ちょっと待っててね」
「恐いよ、なんかもっと明るいところに行こうよ」
「うん、分かったよ・・・」
山本はしぶしぶ地図をダッシュボードに放り投げると車をゆっくりと発進させた。
「ねぇ、もう時間も遅いし、私帰りたいよ」
「うん、分かってるよ、だから今考えていたんじゃないか」
山本はだんだんと不機嫌になっていった。
「私、早く帰りたいって言っていたのに山本君がいろいろと連れまわしたんじゃないの」
英子もだんだんと腹が立ってきたのが山本に口答えするようになっていた。
「連れまわしたとかは酷いんじゃないのか、落ち込んでいるから気晴らしさせようとしたんじゃないか」
山本の口調も激しくなりだした。
「それに、お前の彼氏が俺の女に手を出さなければこんなことにならなかっただろ」
「・・・」
英子はまたあの時の光景が頭に浮かんだ。
英子はだんだんと頭に血が上っていた。
俺に対する怒りと山本に対する怒りが折り重なり激しく増殖されその矛先を
どこに向けたらいいのか分からなかった。
このまま山本が何か言ったらその怒りは山本に向けられていただろう。
しかし、この時、偶然にも山本は黙り込んで何かを思案していた。
車内の雰囲気は重苦しいものに変わっていた。
英子は手持ち無沙汰であった。
「息苦しい・・・」英子はこの雰囲気に押しつぶされそうになっていた。
ふとクーラーの吹き出し口のカップホルダーに気がついた。
そこにはお茶があった。
「息苦しい・・・」のどもカラカラになっていた。
援護。
英子はカップホルダーに手をのばした。
「あっ!危ない!!!」
山本は叫ぶといきなり急ハンドルを切った。
「イヤ!!!」
英子は激しく体を揺さぶられた。
「な、なに!どうしたの?」
「なんか、動物が横切った・・・イタチか猫か?」
「びっくりした・・・」
「ご、ごめん、驚かせちゃったね・・・」
740 :
えっちな21禁さん:03/02/13 18:05 ID:gZHwMkh5
英子タン、オチャ飲んじゃダメダー!
741 :
709:03/02/13 18:05 ID:REwJjrVg
>>山本の友人
勘違いでよかったです!がんばってくれぃ!
「ごめんね、もっと早く帰ればよかったね」
山本はこの機会を利用してこの重苦しい雰囲気を和らげようとした。
「ううん、いいの、山本君私の事気遣ってくれたのにね。
私の方こそ酷い事言ってごめんなさい」
「いいんだよ、英子ちゃんが元気出してくれれば嬉しいよ」
「ありがとう、元気だすね」英子は微笑んだ。
「ねぇ、猫・・・轢いちゃったの?」恐る恐る英子は聞いた。
「大丈夫だよ、きちんとよけたから。でも、危ないよな」
「真っ暗だから気がつくのが遅れたら轢いちゃうところだったよ」
「私、猫好きだから轢かなくてよかった」
車内の雰囲気は先ほどとはうってかわって和やかなものになっていた。
「ねぇ、今どの辺を走っているの?」
「今、うん、茨城だよ」
「えっ!まだ茨城なの?」
「ごめん、いろいろまわったから・・・」
「もう10時過ぎてるし、早く帰りたいよ」
「あっ、うん、大丈夫、大丈夫だよ」
「さっきからどんどん人気のないところに向かっていない?」
「あっ、こっちのほうが近道なんだよ」
「近道なのはいいけれどもさっきからすれ違う車もいないしなんだか恐いよ」
「大丈夫、俺、道知っているから」
「さっき迷ったとか言っていなかった?」
「大丈夫、ちょっと自身がなかったから地図を見ただけ」
山本はさらに車を進めた。英子もこうなったら山本を信用するしかなかった。
山本は片手でハンドルを握りながらコーラを手にとった。
「あっ、ふた開けようか?」
「うん、お願いするよ」
山本はそう言って英子に手渡した。
キャップを回転させるとプシューという音を立た。
「まだ気が抜けてないみたいだね。よかった」
英子はそう言って山本に渡した。
「私も喉かわいちゃった」
英子はそう言うとお茶のペットボトルを手に取った。
時計の時刻は10時30分を示していた。
「ねぇ、山本君、今日中に私の部屋に着くのかな?」
英子はキャップを回転させながら山本に言った。
「うーーーん、もう10時半だからね・・・12時までというのは難しいかな」
「えーーー、ここそんなに遠いいの?」
「うん、ごめんね」
「さっき泣いたから喉かわいちゃった」
「うん、お茶、飲みなよ。遠慮はいらないから」
「ありがとう、いただくね」
英子はキャップを取り外した。
山本は英子の動作を横目で観察していた。
英子の動きは非常にゆったりとしたものだった。
749 :
えっちな21禁さん:03/02/13 18:33 ID:MXH/Vmeb
英子のお茶に睡眠薬が入っていたというオチか?
村上も秀樹も飲んでる最中に薬入れられて爆睡
その間に山本が・・・・
ということだろ?
嗚呼、無情……
英子は取り外したキャップをダッシュボードの上に置いた。
「ねぇ、ちょっと冷房がぬるくない?」
「えっ、あっ、あぁ、うん、そ、そうかもしれないね」
しどろもどろになりながら山本は答えた。
「お、温度下げようか?」
「うん、これさぁ、ホルダーがクーラーのところについているでしょ」
「あっ、うん、そうだね」
「ここにしばらく置いておいたら冷たくなるかな?」
「えっ!変わらないよ、そんなことしてもあんま効果ないよ」
「そうかなー少しは冷たくなるよ多分」
「変わんないよ、無駄だよ・・・」
「そう?試してみようかな」
そう言うと英子はキャップをはめて再びホルダーに戻した。
「・・・」
山本は再び黙りこくってしまった。
英子も山本と話をしていたも面白くないので黙っていた。
車内の雰囲気は再び重苦しいものになっていった。
車外は暗闇だった。英子の心を表しているかのようだった。
なんで秀樹は村上さんなんかと・・・英子は考えてみた。
いくら考えても理解できなかった。
秀樹は私の事を愛していてくれた。いつも私の事を好きだと言ってくれていた。
それが一体何故・・・
いくら酔ったからとはいえ酷すぎる。
前日は酔って私の知らない間に私の中に射精した・・・
今までそんなことした事一度もなかったのに。
確かに、外で出すから生でやらせて欲しいと何度かお願いされた事はある。
英子は妊娠するのが恐かったからそのお願いを何度も断った。
秀樹は私が嫌がることを無理やりやるような人じゃない。
なまでやることでさえ拒否していた私に秀樹がなかだしするなんて・・・
それに、秀樹は何度も何度も眠っている私の事を犯しつづけた。
中に出しただけではなくほぼ全身に射精されたあとが残っていた。
顔、胸、お腹、そしてアソコにも・・・少なくても四度は犯されたのかもしれない。
いくら付き合っているとはいえ、眠っている間に私が一番嫌がっていたことをするなんて。
レイプ、そう、レイプと変わらない・・・
いつのまにか、英子の頬を涙が伝っていた。
車窓に映る自分の顔が涙でグシャグシャに見えた。
もう、死にたい・・・英子はそう思った。
信じていた彼氏に寝ている間にレイプされた。
その彼氏は翌日は親友の彼女をレイプした。
あんな人だとは思わなかった・・・
英子の頬を伝う涙は止まらなかった。
758 :
えっちな21禁さん:03/02/13 18:55 ID:f3aQ6gki
ガンガレ
「どうしよう、ガソリンがなくなってきた」
山本は突然、口を開いた。
「えっ、えっ」
英子は泣いていた事を覚られまいとして慌てて顔をそむけたまま声を出した。
「秀樹を迎えに行く前に満タンにしておいたけど走り回ったからな・・・」
「途中で給油するつもりだったけど、頭に来ていたし英子ちゃんを励まそうとか
思っているうちに忘れていたんだ・・・」
英子はバックからハンカチを取り出して涙を拭きながら答えた
「えっ、どこかガソリン入れるところはないの?」
「えっ?あっ、あぁ、俺のバイト先が近くにあるけれども・・・」
えっと、まだ英子はお茶飲んでいない訳ね。(^^;
とりあえず、ガンバレ!
「えーと、時間は・・・やべ、もう11時だ・・・」
「えっ?だめなの?」
「ごめん、11時で終わりなんだよね。この辺のスタンド閉まるのが早いんだ」
「それでも、僕のバイト先は遅くまでやっているほうなんだよ」
「でも、11時で終わりだから・・・」
「今からとばせば間に合わないの?」
「ごめん、近いといっても30分くらいかかるかな?」
「じゃ、もう送らなくていいから近くの駅まで連れて行って」
「駅?、あぁ、電車ね」
「もう遅いし、電車で帰る」
「いいけど、駅も遠いよ。うん、駅に着く頃には終電終わっているよ」
「なんで?だってどんなに遠くても12時前にはつくでしょ?」
「ここは田舎だから下りの電車は割と遅くまであるけど上りはもうないよ」
「それに12時にもなったら下りだって終わってるよ・・・」
「・・・」英子は再び黙り込んでしまった。
山本は再び車を道路の脇に停めた。
「ごめん、僕、家に電話しておかないと親が心配するから」
「今日帰るって言ってあるからね」
「・・・」
「ホントにごめん」
そう言って山本は車を降りると携帯で自宅に電話をした。
764 :
えっちな21禁さん:03/02/13 19:12 ID:Rdzuj0El
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俺も田舎に住みたい・・・
英子は非常に不安になっていた。
今までに茨城になど一度も来た事がない。それにたとえ来た事があったとしても
こんな林の中の寂れた道ではここが一体どこなのか想像もつかない。
頼りになるのは山本だけだった。
車外に目をやると山本は電話で何か説明をしているようだった。
秀樹から聞いたことがあるけれども、山本君は両親が年を取ってからの子供だって言っていた。
だから、多分とても心配されているんだろうな・・・
ふとカップホルダーに入ったお茶に眼が止まった。
英子は何も考えずに手にとってみた。
山本君はクーラーのところにあっても冷たくなるわけがない無駄だと言っていたが
そんなことはなかった。手に取ると心持冷たくなっていた。
「ふふふ、私の思ったとおりだ」
英子は自分の考えたとおりになったことが嬉しかった。
「少し飲んでみようかな?」
中身も冷えているかもしれない。
英子はキャップに手をかけた・・・
「ごめん、ごめん、親に説明するのに時間がかかっちゃった」
山本がドアを開いて中に入ってきた。
お茶のキャップをはずしている英子に気がつくと、
「ごめん、じゃましちゃった?いいよ、お茶でも飲んでゆっくりしてて」
「えっ、ううん、これ、冷えたよ」
「ん?何のこと?」
「クーラーで冷えるわけないって山本君いったでしょ?」
「えっ?そんなこと言ったっけ?」
「もーとぼけちゃって、これ、ほら、触ってみて、冷えているでしょ?」
「あっ、あぁ、ホントだ冷えてるね」
「私の言っていたとおりでしょ」
「うん、そ、そうだね、うん、せっかく冷えたから飲んじゃいなよ」
「うん」
771 :
えっちな21禁さん:03/02/13 19:29 ID:gZHwMkh5
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ カナ?????
「そうだ、山本君飲みなよ、疲れているでしょ、はい」
英子は山本に手渡そうとした。
「い、いらないよ、ぼ、僕、お茶嫌いだから」
「嫌いなの?珍しいよね、お茶嫌いな人って」
「えっ、う、うんまぁ嫌いというか、あまり好きじゃないんだよ」
「そうなの」英子はそう言うと再びお茶をホルダーに戻した。
「もう少し、冷やしてから飲もうっと」
「・・・」
山本は黙りこくった。
「ん?どうしたの?」
「あっ、な、なんでもないよ」
山本は慌てていった。
「お母さん、心配していたの?」
うーん。引っぱるねぇ。うまい!
「あっ、そんなことないよ、大丈夫だよ」
「でも、もう帰らないと心配するでしょ?」
「いいや、バイトに行ってバイトの連中と飲むから今夜は帰らないって言っておいた」
「えっ?帰らない???」
「うん、飲んだら運転できないからよくバイトの連中の所に泊まったりするんだよ」
山本は嘘をついていた。英子に言った内容は確かに母親に言った事である。
しかし、山本はバイト先でも変人扱いされて飲みに誘われたことなど一度もなかった。
「ねぇ、ところで私、どうしたらいいの?」
「ガソリンがないなら私の事送れないでしょ?」
「電車もないんでしょ?」
英子は心配になって山本に聞いた。
>774
ある意味、焦らしプレイ・・・俺達に対してナー!(苦笑
「うん、なんとかするよ」
「・・・」
再び車内には重い沈黙が流れた。
沈黙が続くと英子はだんだんと腹が立ってきた。
なんで私はここにいるの?
自分で自分に問い掛けていた。
こうなったのも全て秀樹のせいであった。
あんなに楽しみにしていた海水浴、別荘でのひと時、そして愛し合うふたり・・・
その計画は大無しにされた。それどころか、寝ている間に一番されたくないことをされて
あげくには親友の彼女と寝ていた・・・
考えただけで頭がどうにかなりそうだった。
大作だな
誰か、後日まとめてくれるのかな
「うーーーん、どうしようかな?」
何も考えのない山本に対しても怒りが湧いてきた。
「じゃ、山本君の家に泊めてよ!私の寝る位のスペースはあるでしょ!」
「えっ・・・、こ、困るよ・・・だって、親がいるし」
「別に一緒に寝てなんかするわけじゃないから平気でしょ」
「だっ、だってお母さんにバイトの連中と飲みに行くって言っちゃったし」
「私がお母さんに説明するわよ」
「だ、ダメだよ、お母さんに嘘ついたことがばれちゃうよ」
>>779 (・・怒りはお茶を飲んで冷まさないと・・)
はっきりしない山本に対しても英子の怒りは爆発寸前だった。
「じゃ、ホテルに連れて行ってよ、ビジネスホテルとかあるでしょ!」
「えっ、ここは田舎だから、そんなものないよ・・・」
「駅の側まで行けばあるでしょ!」
「あっ、えっ・・・な、ないよ、それに駅までガソリンがもたないよ」
山本の答えはしどろもどろを通り過ぎて支離滅裂になっていった。
「じゃ、私にどうしろというのよ!!!」
「えっ、このへんじゃ、うーーーーん」
山本は考え込んだ。言っていいのか悪いのか・・・最高に悩んだ。
山本は今まで女をホテルに誘った事はなかった。
山本が素人童貞を卒業した相手の村上とホテルに行った時は
車中で「居眠り」していた村上が偶然目を覚ました時にトイレに行きたくて
「ホテルに行ってもいいよ」と言ってくれたからである。
自分からラブホテルに行こうだなんて言い出すことができなかった。
「そ、そんなに怒らないでよ、お茶でも飲んで落ち着いてよ」
「なんなのよ!このまま車で過ごさなければならないの?」
英子は怒って怒鳴った。
山本は慌ててホルダーからお茶を取り出してキャップを取り外して英子に手渡そうとした。
「もういい!」
英子は山本の差し出すペットボトルを払いのけた。
山本の準備していたペットボトルのお茶は後部座席にまで吹っ飛んでしまった。
それは後部座席の山本のかばんに当たってそのまま座席にひっくり返った。
「・・・」後部座席に目をやる山本の顔は青ざめていた・・・
山本の表情を見た英子も後部座席を振り返った。
お茶は後部座席に流れ出し、座席はおろか山本のかばんと英子のかばんも濡らしているようだった。
「ご、ごめんなさい・・・」
なんか冗長でつまんないぞ
山本の顔が異常に青ざめているのをみて英子はとても悪い事をしたと思った。
英子は急いで後部座席に転がるペットボトルを拾い上げるとハンドバックから
ハンカチを取り出して座席を拭こうとした。
その間も山本は黙って身動き一つできずにいた・・・
山本は額から汗を流し、顔は青ざめ、表情は強張っていた。
英子は急いで座席を拭ったが、ハンカチ一枚では足りなかった。
「ご、ごめんなさい、ティッシュある?」
取り付くように英子は言った。
「ねぇ、山本君!大丈夫?なんか変だよ・・・」
あまりにも呆然とする山本を気遣って英子は山本の肩に手をかけた。
「ねぇ、しっかりして・・・」
「どうしたの?」
英子は汗ばむ山本の額の汗をバックから取り出したポケットティッシュの
1枚で拭ってあげた。
「本当にごめんなさい。せっかく山本君が用意してくれたのに、ほとんどこぼしちゃった」
「シートもよごしちゃって・・・」
「・・・」
山本は何も言えずに黙っていた。
「ねぇ、山本君。ホントにこの辺は泊まる所何もないの?」
英子は山本の肩をさせえるようにして言った。
「お茶、こぼしたのはごめんなさい」
「でも、私の方はもっと死活問題なのよ」
「まさか、女の子に車の中で野宿しろとでも言うの?」
「えっ、あぁ・・・」
ようやく山本は言葉を発する事ができた。
「よかった、山本君、どうにかなっちゃったのかと思った」
「あー、うん、あぁ」
山本は気のない返事だかなんだかわからない言葉にならない単なる声を発するだけだった。
お茶作戦失敗したわけか
漏れの中では
英子=乙葉
村上=工藤静香
山本=内山(だっけ?デブの芸能人)
「山本君、この辺はあのホテルもないの?」
英子は恥ずかしそうにいった。
「えっ?あっ、な、なに?」山本はようやくわれに帰ったように返事をした。
「ほら、例えば・・・ラブホとか・・・」
英子はうつむきぎみにいった。
「あっ、あぁ、う、うん」
山本は慌て気味に返事をした。
「あっ、あるよ、うん、そういえば、近くにあったな」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 救済がありますように……ナムナム
,__ |
/ ./\ \_______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
ようやく山本は言葉を発する事ができた。
「あー、あそこなら、ぼ、僕のバイト先の近くだし、うん、大丈夫」
「朝になったらガソリンも入れられるよ」
山本は急に饒舌になった。
「そうだよね、英子ちゃん車の中で過ごすわけにも行かないよね」
「うん、疲れているだろうし、うん、シャワーでも浴びてゆっくりと休んだ方がいいよ」
「そうだ、そうだ、多分、あそこならゆっくりできるよ、大丈夫」
「山本君、変なこと想像しちゃダメだよ」
「えっ、な、何」
「ホントにただ休むだけだからね」
「あっ、あっうん、わ、分かっているって」
「別々に寝るんだよ」
「えっ?あー、うん、うん。分かっているよ」
そう言うと山本は車を急発進させた・・・
798 :
424:03/02/13 20:32 ID:YwN2cAT0
急発進ワロタ
今の場面って英子の告白なのか?
流れとしては秀樹のモノローグっぽいんだが
いずれにせよ、ちと長すぎ
ここまで読んでいただいた皆さんには申しわけありませんが
そろそろ疲れたので続きはまた今度という事にさせてください。
少々、脚色が度を過ぎて引っ張ってしまいましたが、
英子の話の内容はほぼこのとおり推移していきます。
この英子の言葉を裏付ける物証も数々発見されました。
それらも後々話の中で明らかになります。
>799
英子の告白から得た情報を本人がモノローグ風に仕立ててるんだ。
いずれにせよ、べつに小説ってわけではないんだから長さも気にするなよ。
>800
おつかれ。
紆余曲折の末、結局ホテル行っちまったのか
しかし英子は村上と違って身持ちが硬そうだけど、またクスリの登場?
806 :
えっちな21禁さん:03/02/13 20:39 ID:gZHwMkh5
乙〜
モツカレー
今日も仕事に身が入らなかったよ(w
次回の降臨楽しみにしてるよ。
秀樹氏(・∀・)イイ
長くても(・∀・)イイ!
調子がいい時は流れを変えちゃいけないんだね(w
部屋の中で英子が真実を告白していく過程を
楽しみたい人のほうが多かったのかな?
(告白している英子の描写も含めて)
W杯での日本vsトルコ戦を何故か思い出してしまったよ。。。
>>友人タン、期待してるよ〜ガンガレ!
810 :
:03/02/13 20:59 ID:ZFSyXVnN
このスレで終わるかな?
811 :
えっちな21禁さん:03/02/13 21:09 ID:vCi2s10v
出来れば早く完結してほしい!!
受験生なのに、気になっちゃって集中出来ないっ!!
どうかお願いします!
812 :
えっちな21禁さん:03/02/13 21:11 ID:GGvRNBzS
ちょっと長すぎでつ。早く結末書いて!ちなみにいつ頃結末書く予定なのよ?だいたいあと何回書くとか考えてるよね?
813 :
えっちな21禁さん:03/02/13 21:12 ID:BAWKYaaE
808
長くちゃやだよ
814 :
えっちな21禁さん:03/02/13 21:12 ID:dMrxqH0N
早くかけ
815 :
えっちな21禁さん:03/02/13 21:15 ID:RBLmHh+3
まぁまぁ面白いけどさぁ…ひっぱりすぎ。コマーシャルの多いテレビ番組みたい。コマーシャルでひっぱいといて、内容は……(以下略
816 :
しおり:03/02/13 21:24 ID:BAWKYaaE
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ここまで読んだ】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
817 :
:03/02/13 21:27 ID:3iZqv9sR
>>811 受験、アキラメレ!(・∀・)
<今後の展開予想>
ラブホにうまいこと連れ込んだ山本だが、
謝って自分の作った睡眠薬入りのお茶をガブ飲みしてしまい、
グースカピースカ寝てしまう。
不審を感じた英子は、寝ている山本のチンポをシゴきあげ精子を採取し、
レイプされた時に体に付着していた精子をおもむろに取り出し、DNA鑑定を行った。
ピタリ一致し、事の全てを悟った英子は身の危険を感じラブホを出ようとするが、
山本が目を覚ましてしまった!
額から滝のように汗をかいて襲いかかる山本!
逃げまどう英子!
そして、ハァハァな巨乳プレイへと突入するのであった・・・
>>818 アンタのつまらなさ加減にゃあ、なさけなくって涙も出ない。
>>809 漏れも泣きながら英子が告白する場面と、
怒りに燃える主人公の場面きぼんぬ
821 :
えっちな21禁さん:03/02/13 22:26 ID:ngAIR+/x
>>819
ワラタ
>>820 英子が山本君の肉棒の奴隷となる過程もきぼんぬ
824 :
えっちな21禁さん:03/02/14 00:19 ID:du+RIVLm
このスレ残り足りないかもね
825 :
婦女子:03/02/14 00:27 ID:OUL3JA8G
早く読みたいなっ!
826 :
えっちな21禁さん:03/02/14 00:48 ID:lPGH9rv0
続き切にキボンヌ
だからってあげんなよ。
>>818 >DNA鑑定を行った。ピタリ一致し、事の全てを悟った英子は身の危険を感じラ
>ブホを出ようとするが、山本が目を覚ましてしまった!
なんかおかしくねーか?
>>828 いつ、誰が鑑定するんだよ!
って、事か?
テンポが悪いな。
うにさんの方がよかった。
>>829 DNA鑑定に何日かかると思ってんだよ!っていうことじゃないの?
833 :
えっちな21禁さん:03/02/14 04:47 ID:q+0fkmi6
山本があまりにもうじうじと引っ張るのが我々のイライラに拍車をかけてるんだわさ。
何やってんだ、さっさと押し倒せ、俺ならとっくにモノにしてるぞ(wみたいな。
まあここでの伏線が後の展開に効いて来ると信じてまたーり待ちましょう。
写メール買ったばっかで、何でもイイから撮りたかった。
山本=極楽の山本
佐伯英子=小池栄子
村上美香=ナニワトモアレのバカ殿
山本はラブホの部屋の写真の着いたパネルを一目見て何も考えずにある部屋のボタンを押した。
値段はどの部屋も同じような設定だった。ただ、都内のホテルに比べると割安な感じはした。
英子は自分の荷物とハンドバッグを山本は自分のスポーツバッグをかかえて受付で鍵を受け取ると
足早にエレベータへと急いだ。英子は特に慌てる様子もなく山本に従った。
A.
まぁ初H記念なんやろうねぇ。中三の女と部活の先輩だった高1の男ってとこか?
北ぁー
「やだー、この部屋、お風呂丸見えじゃない・・・」
山本の選んだ部屋は風呂場がガラス張りで中身が丸見えの部屋だった。
「こんなんじゃやだよー、他の部屋に変えてもらおうよ」
「だ、だめだよ、ここはみんなこんな部屋だよ、おんなじだよ」
山本はしどろもどろに言った。
「だ、大丈夫だよ、見ないようにあっち向いてるから、平気だよ」
「やだよ、そんなこと言って絶対見るんだから」
「ホント、平気だってば、見ないよ」
「えー、お風呂はいるのやめようかな・・・」
「えっ?疲れているからお風呂はいりたいっていっていたじゃない、入りなよ、見ないから」
「でも・・・やっぱり丸見えなのはイヤだわ」
「お風呂にゆっくりつかってごらんよ、リラックスできるよ」
「うん・・・・そうかもしれないけどな・・・」
英子は悩むように考え込んだ。
「そうだよ、お湯につかってゆっくりすれば嫌な事も忘れられるし」
「そうそう、ほら、ここ、バスフォームがあってさ、泡風呂になるよ」
「ほらほら、大丈夫だって、絶対に見ないって」
山本は説得するのに必死だった。
「うーーーーん・・・」英子は悩んでいた。
「そうだね、リラックスできるかもね・・・」
「じゃ、遠慮なくはいっちゃおう、でも、絶対見ちゃダメだよ」
「も、も、もちろん、だ、だだ大丈夫だよ、へーきへーき」
山本は顔を真っ赤にさせながらそんなことを言った。
「じゃ、お風呂いれてこよ−と」
英子はそう言うと、バスタブにバスフォームを入れてお湯を勢いよく注ぎ始めた。
英子が風呂の準備をしている間に山本はなにやらかばんの中をあさっていた。
山本のかばんはたった二泊の男のかばんにしてはなにやら大きいものだった。
たしか、服はTシャツとジーパンくらいなもので、おそらく二日間とも同じジーパンだったろう。
夜も短パンにTシャツ程度のものだった。
「んー?山本君、何してるの?」
風呂場から戻った英子は聞いた。
「えっ!い、いや、別に。昨日の残りのスコッチあるから飲もうかなと思って・・・」
そんなことを言いながら山本はボトルを取り出した。そこには琥珀色の液体が
4分の1くらい残っていた。
「ふーん」英子は気のない返事をした。
「え、英子ちゃんも飲む?」
「うーん、今はいらない、これからお風呂はいるもん」
「じゃ、じゃ、お風呂から出たら飲みなよ」
「んー、あんまり飲みたくないな・・・」
「飲んでぐっすりと休んだらいいよ」
「いいよ」
英子はバッグの中身をあさりながら気のない返事をした。
英子はバッグの中から巾着袋を取り出すとトイレの中に入っていった。
英子は特に気にもとめていなかったが、山本はなにやら嬉々として飲み物を作っていた。
しばらくして英子が体にバスタオルを巻いてトイレから出てきた。
「あっ、え、英子ちゃん」山本はびっくりしたような顔をしていた。
「これからお風呂はいるけれども絶対に見ないでよね」
「あ、あぁ、うん、だだいじょうぶ、見ない、見ないよ」
「それじゃ」英子はそれだけ言うと風呂場へと向かった・・・
英子は山本の様子をうかがってみた、どうやら向こうを見ているようだが
何気に顔を傾けてこちらをちらりちらりと見ているような様子だった。
やっぱりな・・・英子は心の中で思った。
見ないとか言っても気になるのは仕方がない。
こっそり盗み見ようとしているのがよく分かる。
やっぱり山本君も男だからね・・・
英子はそう思いながらもバスタオルをはらりとはずした・・・
「あっ!」
思わず山本は声をあげてしまった。
「えっ?どうしたの?」英子は風呂場から山本に声をかけた。
「なっ、なんでもないよ・・・」
「ふーん・・・」
英子はそう言うとシャワーを浴び始めた。
英子のバスタオルの下は別荘で着ていた水着だった。
淡いピンク色と白色の生地を織り込んだビキニだった。
英子は見ないと言っている山本を信用しないわけではなかったが
水着を着て入浴する事にしたのだった。
英子はシャワーを浴びると泡立った浴槽につかった。
「ん・・・気持ちいい・・・」
ふと山本のほうを見てみると明らかに肩を落としてがっくりとしているようだった。
やっぱりな、水着を着ておいてよかった。
山本君には悪いけれどもやはり裸を見られるのはイヤだった。
しゅわしゅわと音を立てる泡・・・ほのかなバラの香り・・・
英子は眼をつぶって泡の感触と香りを楽しんだ。
しかし、気持ちはそれらとは裏腹に沈みこんでいった。
お風呂は英子をリラックスさせるどころかさらに悲しくさせた。
無性に孤独感を強めるだけだった。
英子の頬を涙がつたう・・・ダメだ・・・
あの時の光景がまたも脳裏に浮かぶ・・・
しだいに英子の涙の量は増えていく。
それに伴い喉もなりはじめる。
息遣いも荒くなる。
悲しい、つらい、くやしい・・・
「うっ、うっ、うっ」
英子の口から嗚咽が漏れる・・・
浴室は音がよく響く。
英子の嗚咽も反響をしていた。
「どうしたの?大丈夫?」
心配そうに山本が声をかけてきた。
「うっうっうっ・・・」
英子はそれには答えず泣くのをこらえているようだった。
「ホントに大丈夫なの?」
山本はしつこく聞いてきた。
英子は無視するように黙って涙をこらえていた。
「え、英子ちゃん、水着着ているから俺も一緒に入ってもいいでしょ?」
山本は調子に乗ってそんな事を言ってきた。
「ダメだよ!」英子はようやくのことで声を出した。
朝から乙です。
「お願いだから独りにさせて・・・」英子は泣きながら答えた。
英子の涙はもう止まらなかった。なりふりかまわず泣き叫びたかった。
たとえ浮気をするにしても、現場を見せ付けられるだなんて・・・
とても人のすることではないと思った。
鬼だ、悪魔だと・・・
すみません、急用で出かけることになりました。
またのちほど続きを書きます。
乙カレー。
待ってるよ。
861 :
?:03/02/14 12:16 ID:ORFq2fIM
再開を待つ!
862 :
_:03/02/14 13:12 ID:tk9/UgQV
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 山本の友人まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
期待してるよ〜
遊人?
865 :
424:03/02/14 14:02 ID:AviB1iyV
山本ブッコロヌ!
866 :
えっちな21禁さん:03/02/14 14:14 ID:ej/IKM56
867 :
えっちな21禁さん:03/02/14 16:31 ID:CHQNmnTb
遊人さんがんがれ!
早くも続きに萌え〜♪
神ですな>遊人氏。。。
いつしか、英子は落ち着きを取り戻していた。
入浴の効果が多少はあったのかもしれない。
また、思い切り泣く事により冷静さを取り戻す事ができたのかもしれない。
今、英子はラブホテルの浴槽につかっている。
そしてそこには、秀樹の親友だった山本がいる。
英子は特に山本と関係をもつつもりは全くない。
しかし、秀樹はその親友である山本の彼女である村上と寝たのである。
しかも英子はその現場を目撃してしまった。
おそらく、山本も英子と同じ心境のはずである。
その山本が私の事を気遣ってくれている。
山本君も傷ついているはずなのに・・・
山本君はいい人だし、今日くらいは・・・
英子の心の中でまるで悪魔がささやいているようだった。
秀樹に踏みにじられたからだ。
秀樹に傷つけられたこころ。
もう、秀樹なんてどうでもいい。死んでしまえばいいんだ!
英子は心の中でそう叫んでいた。
死んじゃえ!もう、秀樹なんか知らない。どうにでもなってしまえばいいんだ・・・
秀樹に復讐してやりたい・・・
英子の脳裏には「復讐」の二文字が浮かんだ。
どうやって復讐したらいいのだろうか?
まさか本当に命を奪うわけにはいかない。
殺したい、それくらい憎しみを抱いてはみたものの
英子には殺人などとても無理な話だった。
いや〜、読ませますねぇ。
時間を忘れて読みふけってしまいました。
山本の友人さん、完結したら是非私のサイト(アダルトサイト)に掲載許可
して頂けませんか?
興味が有りましたら完結後でもいいのでレス頂きたいです。
872 :
えっちな21禁さん:03/02/14 17:35 ID:WECZholQ
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ここまで読んだ】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
なら、秀樹にも同じ苦しみを味あわせてやればいいのだ!
そう、秀樹も苦しめばいいんだ!
秀樹が嫌がることをしてやればいいんだ。
そのためにはどうしたらいいのだろうか?
秀樹の携帯も自宅の電話も念の為公衆電話も着信拒否にはしておいた。
>>871 ご自由にどうぞ。ただし、個人を特定するような行動はしないでください。
例えば、どこの大学かを調査したり、具体的なゼミ名や個人名を調査したり
または、私たちの年齢を調査するなどはやめてください。
それと、掲載する場合は申し訳ないですが、ご自分でコピーなどして拾ってください。
特に著作権の主張などはしませんが、私の話で儲けたりとかはしないでください。
>>871 追伸
一応サイトのアドレスを教えてください。
そうだ、秀樹は私の部屋の合鍵を持っている。
いつでも自由に出入りができてしまう。
管理人さんに事情を説明して部屋の鍵を取り替えてもらおう。
理由などはいくらでも説明できるだろう。
他にどんな事ができるだろうか・・・
ぬるめのお湯にしたとはいえ、あまりにも長くつかりすぎたため頭もふらふらしてきた。
このままではいけない・・・考えもまとまらない。
英子は泡も半分以上消えてしまった湯船から上半身を起した。
水着の上からとはいえ豊満な英子の胸にまとわりつく泡は非常にいやらしく見えた。
まってますた
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ここまで呼んだ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
英子は上体を起こし右足から静かにあがった。
左足も湯船から抜く・・・泡にまみれた英子のからだからお湯がしたたりおちた。
水着を着ているためにかえっていやらしかった。
ビキニのボトムからしたたるお湯はまるで愛液が溢れているかのようだった。
山本がちらちらと見ているが水着を着ているのであまり気にしなかった。
からだにまとわりつく泡を流すためにシャワーを浴びた。
すこし湯あたりしてしまったためにぬるめというよりほとんど冷水といっていい
位の温度に設定してみた。
つ、つめたい・・・気持ちいい。
冷たいシャワーは熱くほてったからだを冷やしてくれた。
また、血が上った頭も冷やしてくれていた。
英子はほてったからだを冷やして、髪とからだをバスタオルで拭きながら浴室から出てきた。
「お風呂入って思い切り泣いたらなんだか落ち着いちゃった」
「山本君もお風呂入ったら?お湯、抜いておいたよ」
英子は魅力的なからだをしていた。
いくら水着を着ているとはいえ、はちきれんばかりの巨乳と滑らかなラインを描く
腰の肉付きは隠しようがなかった。
山本の視線は英子のからだに釘付けになっていた。
「やだー、山本君、目つきがH!」
「ダメだよ、そんな目で見ちゃ、恐いよ」
英子はバスタオルでからだを隠して言った。
「ご、ごめん、え、英子ちゃん、あまりにも魅力的だから・・・」
山本は慌てて視線をそらせて言った。
「美香とは大違いだよ。英子ちゃん、とても色っぽい・・・」
「ダメだよ、私たちはそんなんじゃないんだから」
「だっ、だって本当の事なんだよ、美香なんて細くて色黒だし」
「ダメだよ、自分の彼女の事そんなこと言っちゃー」
883 :
山本:03/02/14 18:11 ID:XtzuLuxz
さて これからどうやってセクースに持ち込むか。。。
「あ、あんな奴、彼女じゃないよ!」
山本は珍しく強くいった。
「ご、ごめん・・・あんなことがあったあとだもんね」
英子はさびしげに言った。
「山本君もつらいんだよね・・・」
「じゃ、僕もシャワー浴びてくるよ」
そう言って山本はタオルと備え付けのガウンを持って浴室に入っていった。
「覗いてもいいよ」山本はおどけてそういいながら扉を閉めた。
「ばかー、山本君の変態!」
英子もおどけてそう言った。
もちろん、英子は山本の入浴シーンなど見たくないから後ろ向きでいた。
英子は有線放送のパネルをいじくり、お気に入りのジャンルを探してみた。
「うん、これにしよう」
お気に入りのヒップホップのチャンネルにした。
英子は洋楽のブラックミュージックが好きだった。
そう言えば秀樹とは音楽の趣味もあっていた・・・
お互いにかぶるCDが何枚もあっておかしかった。
ただ、私は輸入版が好きだったけれども秀樹は日本製を買っていた。
輸入版は歌詞カードがついていないのが多いから、あと和訳があったほうがいいよ。
そんな風に言っていた。しかも、日本製はテキスト処理されていてオーディオによっては
曲名が表示されたりしていた。それがいいんだと・・・
申し訳ないですが、今日はここまでです。
他にもやらなければならないことがいろいろあるため、
しばらくは休業します。
その間に誰かつなぎをしてくれたら幸いです。
(゚Д゚)ハァ?
くだらん小説化しなきゃとっくに終わってただろ
それでやることあるからしばらく休む…もうアフォかと
800げと
890 :
?:03/02/14 18:32 ID:ORFq2fIM
早く帰ってきてくれー!
続き期待してるぞ!
892 :
えっちな21禁さま:03/02/14 18:35 ID:LVRyRZ+y
てっか初期に比べて小説化が激しいな
>>888 お前みたいな奴がいるから、いい書き込みがないんだよ
ケチしか付けられない奴は氏ね
そろそろ次スレを用意する頃合ですね(w
友人タンの場合、「さえた〜」スレで最後までカキコしてもらってから
別スレに分離というのがいいのかな?
>>友人タン、早く戻ってきてね!!
しっかしこの分だと、あと2スレぐらいかけないと終わらないんじゃねえの?
897 :
えっちな21禁さん:03/02/14 18:59 ID:23NbNRUp
もう、早く終わらせろや
898 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:02 ID:23NbNRUp
無駄な描写おおすぎだろ。回想とかさ。それ省け。
899 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:03 ID:bdWTRiRi
はーやーくーかーいーてー☆彡
900 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:04 ID:WECZholQ
友人さん、これネタでしょ?だから話の続き考えるのに時間が必要なんでしょ?長々とのばしてるのもそういう理由でしょ?
901 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:05 ID:pX1goLg7
ネタ━━(゚▽゚)━━!!
902 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:07 ID:x1/dUcIV
あ
903 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:09 ID:3rGv3E7K
僕の話を聞いてください。僕の彼女は僕の弟とHしてました。ショックでした。確かに弟の方がかっこいいけどさぁ。あんまりだ。
904 :
?:03/02/14 19:11 ID:ORFq2fIM
ネタだろうが十分面白かろうが。
次が読めなくなるようなレスはやめんか、カスめ
905 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:14 ID:AU7JqXIP
いくらなんでもながすぎだろ
906 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:14 ID:oRL1GguW
信者うざい
907 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:15 ID:oRL1GguW
ラーメンが食いたい。食わせろ。
908 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:15 ID:DlU88hWq
英子とやりたい。やらせろ。
909 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:15 ID:x1/dUcIV
金が無い。 どうしてくれよう
911 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:21 ID:Gm4PqPTS
お茶を飲みそうで飲まないところがあまりに現実味がない。
ひっぱり過ぎ…。
912 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:29 ID:du+RIVLm
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【ここまで読んだ】 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
913 :
えっちな21禁さん:03/02/14 19:38 ID:x1/dUcIV
村上=オセロのやつ。なまえナンだっけ?
915 :
えっちな21禁さん:03/02/14 20:18 ID:lrRbJsqH
中島好きだ。鶏ガラじゃねーよ
そういやA彼のネタスレはどうなったんだろ・・・
俺の中では、村上は中谷美紀なんだが・・・
920 :
えっちな21禁さん:03/02/14 22:00 ID:oRL1GguW
921 :
えっちな21禁さん:03/02/14 22:01 ID:pX1goLg7
ここまで読んだ
922 :
えっちな21禁さん:03/02/14 22:26 ID:4YhsrWSa
ここまで読んだ
923 :
えっちな21禁さん:03/02/14 22:29 ID:4YhsrWSa
ここまで読んだ
今ごろ必死でネタ考えて創作してるわけか(プ
925 :
えっちな21禁さん:03/02/14 22:45 ID:3m4C4y8S
神だとか持ち上がられちゃって、どんどん無駄な描写が増えていくな。
別に「右足から出た」とかどうでもいいよ。
926 :
?:03/02/14 22:47 ID:lZ7MT33W
ネタすらない奴がえらそうなことを言う・・・
どんな駄作でもネタのある奴が神だというのに。
で、ネタがなくなるとまた文句を言うわけだ。
クズだな
思い出と創造は大きくなるものなのさ
まあまあみなさん。
読みたくなきゃ読まなきゃいいハナシなのに、
ワザワザ面白くもないクズレスを入れてくれるっつーことは、よほど暇なんですよ。
こうやってみんなが楽しんでるレスだとなぜかけなしたくなる、歪んだ性格。
許してあげましょうね。無視っつーことで。
>>926 なんでもかんでも神っつーのはどうなんだ?
ストーリーには興味あるんだよ。描写に興味がないだけ。分かる?
930 :
?:03/02/14 23:54 ID:ZglFBPeD
>>929 お前のためだけに書かれてるわけじゃない。
描写に興味のある奴もいるだろ?
そういうのを独善的というのだ。
書いてくれてるんだ。
少し気に入らないくらい黙ってみてろ虫けら。
え?俺のためだけなの?
じゃ、長いよ。
専用スレも出来たし、皆さんマターリ萌えましょう
>>929 ケチつけるだけなら俺でもできる
まずお前が例文を書いてみろ
ネタでいいから
937 :
えっちな21禁さん:03/02/15 00:35 ID:BvtUmS4A
山本の友人さんの話はズリネタになるならないは別にして、最後まで読みたいと思うよ。実話じゃなきゃだめだっつーことになると世のエロ漫画家エロ小説家はただのほら吹き野郎になっちゃうしな。
変に小説仕立てにしてつまらなくなったから不満カキコも増えたんだろ
なんか作者が自分に酔ってる感じもするしな
子供を作れない夫が、自分の友人に妻を抱かせる
とゆう話を2ちゃんのどこかで過去見たんですが、
知ってる人います?
940 :
えっちな21禁さん:03/02/15 01:52 ID:YwrvCxiv
彼女を社長にねとられて、相談した彼女との共通の女友達も
社長とできてて、結局その彼女とも別れたうえに、
会社もやめたんだけど、その女友達の陰謀がどうのこうのっていう話があってさ
結局それも、専門スレまでできて、盛り上がったけど
作者がオチを思いつかなくて、海外行くとかいって
逃げちゃったやつがあったよね。
今回のもそんな感じになりそう。
941 :
おいおい:03/02/15 01:56 ID:U1TYHrPa
次スレは???
>>468 山本タンはいったいどういう人なんでしょうね・・・
944 :
えっちな21禁さん:03/02/15 16:56 ID:iWS9f/NA
ここまで読んだ
945 :
えっちな21禁さん:03/02/15 17:07 ID:T4kPpBL7
山本の友人さんが続きを書けるように次スレきぼん!
946 :
えっちな21禁さん:03/02/15 17:09 ID:7uFGvToR
甘い。甘過ぎる。
もう一度読み直せ!
村
上
は
不
細
工
>940
yamaさんの事だな
>>947 漏れもそれが不思議でならない。
なんでこんなに盛り上がってるの?
鶏がらだよ?w
>>949 それわかるなー。
ずっと仲良かったコがいるんだけど、そのコと彼氏も前は仲良かった
んだけどひょんなことから彼氏とそのコがいがみ合って、
しかも彼がクラスで仕切ってる方だったからクラス全員がそのコの
ことのけ者にしだして、私も彼に「なんであんなのと仲いいの?別に
おまえ達の友情壊すつもりはないけど、やっぱわかんないわ」とか
言われてる間に、彼の為にじゃなくて心底その子に嫌悪感がでてきて
縁切れちゃった。
この逆も然り、だと思うんだけど。
951 :
424:03/02/15 19:01 ID:NW48vyZm
>>950 嫌な彼氏をお持ちでつね。
ちなみにきみは、長いものにはまかれる主義でまわりにすぐ洗脳され、頭ん中はオトコのコトのみ、なタイプなんでつね。
盛り上がってるのは英子の胸です。
巨乳だよ?w
954 :
えっちな21禁さん:03/02/15 20:43 ID:A8sEH3VN
新スレキボン
1961
956 :
えっちな21禁さん:03/02/15 21:54 ID:ovC+Jm89
期待age
早く続きキボンヌ
958 :
re:03/02/15 22:54 ID:NN0X7yDp
彼女にはめ撮りさせたい。カメラマンや助手に脱がされて触られて撮られているところをみたい
959 :
えっちな21禁さん:03/02/15 22:57 ID:XtCyHtvu
960 :
re:03/02/15 22:59 ID:NN0X7yDp
ちがいます、ふつーのOLです。
961 :
えっちな21禁さん:03/02/15 23:15 ID:fugkGgEY
962 :
えっちな21禁さん:03/02/15 23:30 ID:mn/nWqxz
OL萌え〜
963 :
re:03/02/15 23:32 ID:NN0X7yDp
誰か撮影してください
>>964 それなら、豚骨みたいなのでもいいのかと小一時間・・・w
もうすぐ1000行きそうなので、新スレで続きキボンヌ。
967 :
えっちな21禁さん:03/02/16 10:38 ID:KrrAGbGI
つまらなくなったからといって、キツイ言葉で批判するから話が完結しない。
スレ違いならともかく、せっかく話を提供してくれる人が現れているのだから、アドバイスにしてももう少し優しく言った方が…。
また、書き手も長くなってきたら自分から専用スレを立てたりすれば、荒らしを防げる。
いくらファンがたくさんいても、スレの半分を一人で消費するのは、確かにやめたほうがいい。
968 :
えっちな21禁さん:03/02/16 11:51 ID:1rJ9tzGc
誰かスレたてました?
970 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:06 ID:OiJzWL9Z
100
971 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:3lj4EtL+
続きキボンヌ
972 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:KMAL9f0w
続きキボンヌ
973 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:OKykUDe6
続きキボンヌ
974 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:g8PB6RV+
続きキボンヌ
975 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:S4X8npUQ
続きキボンヌ
976 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:5CxI4V2s
続きキボンヌ
977 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:07 ID:aqC9Lz42
続きキボンヌ
978 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:09 ID:roOzCgGP
979 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:09 ID:S4X8npUQ
出来れば2ちゃんで作ってよ!!
980 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:11 ID:KMAL9f0w
ここまで読んだぜ!!
981 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:12 ID:3lj4EtL+
早く新しいスレたててアドレスかいて
982 :
◆HNETAwXUPg :03/02/16 12:14 ID:C9Gp4V4L
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985 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:33 ID:HayHNYAN
彼氏が欲しいの
たすけて!
986 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:53 ID:HNFA20W+
ったくふざけんなよ!!最後あんなに引っ張っといて
逃亡かよ!!
987 :
えっちな21禁さん:03/02/16 12:58 ID:8pgocOkF
もうすぐ1000行くのでドサクサに。
彼女は帰宅途中の最終電車内で「オカズ」にされてしまいました…。
ボックス席(っていうのか?鉄オタじゃないからわからんが向かい合う座席)で
彼女の向かいに座った20〜25歳くらいのサラリーマン風の野郎が
寝ている彼女の巨乳をオカズにしてオナーニしてたそうです。
それぐらい許してやれ
989 :
1000:03/02/16 13:15 ID:qoyaWAoH
1
990 :
1000:03/02/16 13:16 ID:qoyaWAoH
1000
991 :
1000:03/02/16 13:24 ID:HNFA20W+
1000
992 :
えっちな21禁さん:03/02/16 13:29 ID:7KnWD8Jq
1000
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