【関東軍】満州事変と満州国9【国際連盟】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
過去スレ
【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎【満州国】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1285684536/
【関東軍】満州事変と満州国【満鉄】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1298123145/
【関東軍】満州事変と満州国2【満鉄】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1304888504/
【関東軍】満州事変と満州国3【満鉄】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1309631283/
【関東軍】満州事変と満州国4【満鉄】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history2/1311687126/
【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎2【満州国】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1301907187/
【関東軍】満州事変と満州国5【満鉄】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1317533496/
【関東軍】満州事変と満州国6【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1346452837/
【関東軍】満州事変と満州国7【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1358617350/

前スレ
【関東軍】満州事変と満州国8【国際連盟】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1362932203/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:03:48.85 ID:iD3NwEa70
前スレ>>910
党大会の選挙で選ばれたって、われわれが選挙というとき思い浮かべる
多党制による普通選挙とは違いすぎるね。一党独裁制のもとにおける
選挙は普通、制限選挙とすらよばれないんだが。

制限選挙でどのような資格制限が課されるかというと、納税額
性別、人種、教育、信仰などで、党員資格で選挙権が制限されるのを
制限選挙とよぶなんて聞いたことがないね。

>そもそも溥儀には選んでくれる有力者なんかいなかったわけでw

まあ、帝政復活をのぞむ現地の有力者がいたからこそ、溥儀は
復活できたわけでね。 満州国初代総理がそうだったしね。
ほかにも何人か帝政復帰をのぞむ現地有力者はいたんでね。
溥儀を選んでくれる有力者がいなかったというのは間違いだねw
3名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:21:53.94 ID:vLI40qrl0
>前スレ928
え、こっちは何の悪意も無く質問しただけだよ。
あれだけ連投で書いてるのにも関らず、
史学板で資料・文献名すら貼るのは面倒なの?
大分前から孔子の子孫案を繰り返し書いてるから
知りたいと思っただけだし。
スレ住人は確認も出来ないじゃん?
資料出して、後はそっちで判断しなって方が楽でしょ。
このままだと孔子の子孫案出る度に
【要出典】とかになるし、
重ねてお願いするけど、ご教示頂ければ。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:37:32.14 ID:aK32rh7W0
>>3
確認したければ自分で調べればいい。
前スレでも書いたとおり、僕は教えて君の為に面倒なことをやるつもりはない。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:46:18.50 ID:vLI40qrl0
>>4
資料・文献名一つ書くことが
何で長文を連投するより面倒なの。
孔子の子孫云々は
君が繰り返し書き始めたことで、
何でこっちが骨を折らないといかんの?
ググっても少しばかりヒットするだけだし、
出典書いてくださいよ。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 13:52:34.81 ID:aK32rh7W0
長文連投なんてしてないけど。
手元に無い史料をいちいち教えて君の為に出してくるのが
面倒だからやる気がないと言ってるだけ。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 14:03:43.91 ID:vLI40qrl0
>>6
いや文献名書くだけよりは長く書いてると思うけどw
最初素朴に質問投げかけただけだったのに
いきなり敵意もたれたのにも驚いたし、
何故、ここ迄頑なに拒絶するのか意味分からん。
手元にないのなら後日でもいいですけど。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 14:10:45.18 ID:aK32rh7W0
敵意なんて持っちゃいない。
面倒だからやる気が無いって書いてるだろう?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 14:13:33.54 ID:aK32rh7W0
大体の場合、この手の教えて君は意図的に「足止め効果」を狙い、
議論を中断させたり本旨とは関係のない方向へと誘導するケースが少なくない。
だから僕は、基本的にこの手の質問には答えようとは思ってない。
どんな意図があるかは関係なくね。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 14:24:33.73 ID:vLI40qrl0
>>8-9
やっぱり敵意持ってるじゃないですかw
史学版で出典訊いたら足止め狙いとか意味分からんw
出典訊いた後は
ああそうなんですか頑張って調べてみますで終了ですよ?
面倒なんだったら意見違う人みても
レスしない方が一番楽なんじゃないですかね。
正式な文献名でなくても例えば、
山室「キメラ」中公みたいな書きでも伝わるのに。
そんなに面倒かねー。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 16:43:26.67 ID:+OBK7Y80P
>>2
君がいっているのは自由選挙w
一党独裁のもとの制限選挙で
党員という身分を被選挙権の制限とした選挙だから制限選挙。

なにか難しいこと言ってるか?
用語にこだわってるようだが、
全国各地の代表者から推戴されて選出されたのと、
東北行政委員会から推戴されたのとじゃずいぶん違うぞw
12名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 22:53:33.41 ID:7uI+s+ge0
>>11
君の言う制限選挙の定義は、どの字引ひいても載ってないからねえ
君のいうことよりは、俺は字引のほうを信じるね。

東北委員会からの推挙か。 溥儀を選んでくれる有力者は
いなかったというのは間違いと認めたねw 過ちては則ち
改むるに憚ることなかれ、だ。 結構結構w
13名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 00:13:44.93 ID:Jw6ZJgjEP
>>12
>溥儀を選んでくれる有力者は
>いなかったというのは間違いと認めたねw
いなかったなw
なにせ東北行政委員会の推挙というのは建前だからだ。
なにせ推挙以前に日本による溥儀への打診が行われているからなw

>君の言う制限選挙の定義は、どの字引ひいても載ってないからねえ
字引w
WIKIより
制限選挙(せいげんせんきょ)とは、全ての人が選挙権を有する普通選挙とは反対に、選挙権の資格要件を設定して制限を設けた選挙制度を指す。
制限選挙の資格制限は主に次のようなものがある。
身分 - 身分制議会。特定の身分の出身者にだけ参政権を与えるもので、イタリアやオランダの領邦など、近代以前に多い。

身分は制限にならないという字引でもあったかい?w
14名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 00:19:44.18 ID:oMDWcs8f0
>>897>>901
>>で、なんで満洲はスレ違いなのですか?
>「満洲」が、現実の満州事変にも満州国にも直接は関係がないから。

直接関係あるかないかは、受け手側の判断だから、何とも言えません。
満洲は満州を語るために使用しているだけでしょ。
紛らわし指摘だと思いますが、
明らかに混乱したのは受け手側だと思います。

満州事変を語る上で、領土や民族自決権を問題にするのは普通で、それには満洲や女真は欠かせません。
これ、どこでも(大学ゼミなど)普通に議論されませんか?

本質(事実)を語るために、推測やタラレバを語るのは普通に行う事です。
満州人が直接自決運動してなくても、満州国が満州人自身の国としての建国理念があれば、道理上、満州事変の正当化の理由になると考えます。(これだけでは未だ不十分ですが)
だからこそ、関東軍の失策を本質(事実)として非難しています。

満州事変の史実以外のレスが禁止なら、確かにツマラナイ議論にしかなりません。

>大学のゼミ以下だね。
>歴史観が、単なるもの知りの範囲で終わってしまってるんだよ。

出て行った人方々の気持ちも理解出来ます。
歴史観より歴史の事実を語るスレという事ですね。
ここが、満州事変の事実だけを語るスレなら仕方がないですね。

この議論は、これ以上しても意味が無さそうなので、これでやめます。
失礼しました。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 00:22:57.61 ID:oMDWcs8f0
>>894>>895>>896
ベルナールについて、要点だけかいつまみますと、

パリ不戦条約で裁くことに異を唱え、法以前に社会に存在する自然法で、裁くことを主張しでいます。

自然法については確かに難しい議論ですが、
パリ不戦条約により、戦争は違法で犯罪行為、として、裁くことに異を唱えてます。
戦争が政治の手段として戦争ありきとしているのだから、法律以前に、自然法で裁くべきと主張しています。
人間本来の姿、良心、で裁くべきとの見解。

つまり超訳すると、侵略戦争を裁く法律があろうとなかろうと、
不戦条約のこじつけで裁かなくとも、
「平和に対する罪」という名で裁けると言ってます。
つまり、パルの事後法をも批判。

以下、主な言動や評価。

天皇を起訴していないのは、自然法に照らし合わせれば、
責任者不在の裁判なので、部下を裁く事は出来ないとしています。

満州事変は戦争ではないとしています。中国も戦争と呼ぶ事を避けていたからです。
また、満州事変は防衛のためとしています。

日本では、天皇の責任に触れたため、避けられます。
そのため、パルに焦点があてられた結果となります。

フランスでは、ニュルンベルクにしか焦点があたらず、
東京のベルナールは注目もされませんでした。

アメリカには、原爆の責任に触れたため避けられました。

満州事変に関しても、法的な事実よりも、既成事実が大事だと主張し、
満州侵攻後、関東軍と国民党とは停戦協定を結んでいる事などから、
日本の満州支配は、中国側も容認していたと主張しています。

満州事変が戦争で無いというメモについては、>>831の抜粋参照。

こんなところですか。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 00:50:09.43 ID:eJIl70n+i
>>15
>歴史観より歴史の事実を語るスレという事ですね。

あんたか誰ぞやの
指摘の通り
受けた教育
感受性によるな

ゆとりやニートには
無理だ
歴史観なんて
語れない

教科書に書いてある
事実の自慢
しか出来ない

歴史の信ぴょう性や
本質を追求するより
書いてある事が
事実だと
疑いもなく信じる事で
学習が完結
してしまっている

そういう人には
歴史観は
形成されない
17名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 00:52:30.47 ID:eJIl70n+i
ベルナールの
自然法を追求すると
正義の裁き
行き着くところは
神の裁きまでに
行き着いてしまう

大衆には
法律の方が
扱いやすい

ベルナールの
意見は
正しい主張だが
自然法のヘゲモニー
裁きに対する
線引きや定量化が
普通の人には
理解が難しく
受け入れられなかった
18名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 19:21:55.63 ID:PZoUdSJ6P
>>16-17
横レスだが
事実じゃなくて神話としての歴史物語を語りたいなら
学問板よりオカルト・宗教板のほうがふさわしいと思うよ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 19:51:31.42 ID:McUD1UG80
>>13
>なにせ推挙以前に日本による溥儀への打診が行われているからなw

打診があったからなんだっての? 脅迫や欺罔によって無理槍
溥儀をかつぎだしたならともかくも。 打診というのは、相手に意思が
あるかどうか見極めるためにやるもので、つまり満州の支配者として
返り咲きたいというのは溥儀の意思が反映しており、いずれにせよ
関東軍が強制したわけではないということだ。

>身分 - 身分制議会。特定の身分の出身者にだけ参政権を与えるもので、
>イタリアやオランダの領邦など、近代以前に多い。

そこに「政党」について書いてあれば完璧だったんだけどねえw
そこでいわれる「身分」なるものは、特定の身分の出身者とは
貴族などの階級的身分をさすので、政党に所属することは
含まれないね。 近代以前のイタリアやオランダで特定の政党に
属するものに選挙権が与えられて議会がつくられたという例を
君があげられれば話は別だが、まあきっと無理だろうw
20名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 20:48:38.05 ID:PZoUdSJ6P
>>19
>返り咲きたいというのは溥儀の意思が反映しており
推挙した側の意志はどこへいったんだw

>貴族などの階級的身分をさすので
どこにそんなことが書いてあるのかね?
その場合、階級的身分のみが制限選挙の必要事項であると書いてないとおかしいじゃんw
僧侶という職業が資格だったフランス三部会とかどうすんですかねw

>近代以前のイタリアやオランダで特定の政党に
>属するものに選挙権が与えられて議会がつくられたという例を
>君があげられれば話は別だが、まあきっと無理だろうw
そりゃ無理だな。
その時代に特定の政党なんてないものw
まあそれがわかっていて言ってるんだろうけど。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 21:15:45.86 ID:McUD1UG80
>>20
>推挙した側の意志はどこへいったんだw
いくら溥儀を推挙した連中が溥儀のカムバックを意思したって
溥儀本人にやる気がなけりゃどうしょうもない。溥儀だけ
やる気あっても、溥儀のまわりの誰もやる気なけりゃ、やっぱり
うまくいかないだろうし。 ある程度の意思の一致は必要なわけだよ。

>その場合、階級的身分のみが制限選挙の必要事項であると書いてないとおかしいじゃんw
制限選挙の要件は、身分学問宗教納税性別人種と書いてあって
政党が要件とされた事例がないから、政党は必要事項とはいえんと
いうことだ。異議があるなら、制限選挙の事例として政党が要件と
された事例を示さないとね。

三部会にしても、聖職者貴族平民という三つの身分によって
別れたわけで、政党によって別れてたわけじゃないからねえ。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 22:11:26.21 ID:PZoUdSJ6P
>>21
>いくら溥儀を推挙した連中が溥儀のカムバックを意思したって
なにをいっておるんだおまいは・・・
だったら関東軍が最初に聞く必要性が皆無だろうに。
せいぜい会見の手はずを整えてやるくらいなら助けた程度になるだろうが
まずいきなり委員会の意向を聞くでもなく溥儀の意向を
無関係なはずの関東軍が聞いて委員会に推戴させたから民族自決じゃないよねって話だ。

>政党が要件とされた事例がないから、
おいおい、身分とは階級的身分のみって話はどこにいったんだよw
党員は身分だと言うだけの話だ。
選挙権被選挙権が制限されているのが制限選挙でなくてなんだというのだね?
23名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 22:16:22.53 ID:PZoUdSJ6P
まとめると、
ある特定の集団のみが選挙権をもつってのが制限選挙の意味であって、
身分学問宗教納税性別人種ってのはその区分けだとみていいだろうね。
もし異論があるなら、政党のみは集団として特別であるという
理論をたててもらえないかな?
字引に書いてないとかじゃなくてさ。
まあその場合の理論は字引にはこの世のすべての事象が完全に網羅されていることを証明すべきだがw

制限選挙(せいげんせんきょ)とは、全ての人が選挙権を有する普通選挙とは反対に、
選挙権の資格要件を設定して制限を設けた選挙制度を指す。

資格要件が党員という身分では駄目で、
階級的身分のみがこの資格要件である、。
なぜなら階級的身分は世襲によって行われるので云々って感じでな。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 22:21:23.46 ID:TIZMhpdK0
>>18
横レスでスレチだが、
>>16-17は、
限りなく事実に近いと思うぞ。

というか、
おそらく意識的にだと思うが、
何気に自然法とうまくマッチさせて、
言い当てている。

まあ、神話に感じてしまうなら、
それは哲学の問題だ。
そもそも自然法なんて、ある意味哲学だし。
自然法は、哲学が違う人からすれば、
宗教やカルトと紙一重。
理解するには難しい。

これが、大衆受けしなかった理由だね。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 22:36:06.49 ID:McUD1UG80
>>22
>だったら関東軍が最初に聞く必要性が皆無だろうに。
委員会の意向を先に聞こうと、溥儀の意向を先に聞こうと
どっちでも大して変わらんだろうw 委員会の意向を先に
聞かねばならない必然性がわからない。

>>24
まとめると、政党内の選挙は制限選挙とはいえないってことだ。
選挙に資格要件を課する選挙は、すべて制限選挙といえるかと
いうと、そんなことはないわけでね。年齢による選挙制限は
制限選挙の事例とはみなされない。公民権が停止されたものは
選挙権も停止されるが、これも制限選挙の事例とはいえない。

同様に政党を要件とする選挙も制限選挙とはいえないと推定
されるわけだな。 政党要件がある選挙は制限選挙などと
粗雑な推論するやつの理論を採用するなら、現代のすべての
選挙は普通選挙ではなく、制限選挙といわざるえまいw
26名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 22:50:42.09 ID:pIi0uCa80
満州事変は塘沽協定で停戦し、事実上終結したんだよ。だから、そんな案件を裁判の俎上に
乗せること自体おかしい。東京裁判に関してはおかしな部分が山のように存在するが、満州
事変を無理やり裁いて「侵略」と決めつけたのも明らかにおかしい。

満州事変は侵略ではない。パール判事の判決文のとおりである。
そもそも、侵略と決めつけたのは米英シナの判事くらいじゃないか?
27名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 23:03:49.41 ID:PZoUdSJ6P
>>24
感じるとかの話じゃなくて事実に基づかない感性の代物なら
仮にそれが真実だったとしても神話にすぎないんですよ。
そんでそいつは科学の議論の対象になれないんです。
なにせ科学は事実をもとに議論するしかないのに、
根拠はないけどこれが事実に思える人と思えない人が語り合ったところで
なんの結論も出ないんですから。

>>28
日本の当初の主張通り自衛だからことが終わったら付属地にもどるわってことだったら終わってたかもなw
28名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 23:07:02.58 ID:PZoUdSJ6P
>満州事変は侵略ではない。パール判事の判決文のとおりである。
>そもそも、侵略と決めつけたのは米英シナの判事くらいじゃないか?
さすがにそれは昭和も50年を過ぎたら通用しないよw
彼は満州事変を中国軍が起こした鉄道爆破から起こったから侵略じゃないっていってるのでw
29名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 23:36:36.48 ID:pIi0uCa80
>>28
それは違う。パールはリットン報告書を基に判決を起草している。侵略と呼べない理由は

1.日本の特殊権益の承認と正当性の確認
2.国家ぐるみの反日ボイコット運動
3.防共。国民党単独では不可能。

以上の点を鑑みて、満州事変を断じて侵略戦争と呼べないと断じた。
パールは、満州事変が高度に日本の自衛に関わる問題であると見抜いたのだ。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 23:47:24.95 ID:PZoUdSJ6P
>>29
そのこともいってるけど基本的には中国側から攻撃を仕掛けてきたので自衛だって結論。
つか、自作自演で自衛が成立するって
いかに日本びいきのパルでもんなこたいわんでしょw
31名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/20(金) 23:53:20.23 ID:xfs1TkqT0
>>27
自然法を理解していないのでは?

科学に基づく裁きとかは、歴史的には最近の価値観だよ。
というより、法学と哲学が明確に分離して考えるようになったのは、いつだと思っているの?
いや、学問的には分離していても、現実的にはリンクしているし。

例えば、あなたは、
何故、人を殺してはいけないの?
の問いに対して、
法律で決めたからと言うのが、
科学が事実に基づいた回答で、正解だと言いたいの?

科学では測れない倫理とかは無視なのね。

それなら、納得。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 00:12:55.26 ID:/Wfeq/8LP
>>31
自然法の法源は理性ですよw

>科学では測れない倫理とかは無視なのね。
科学って人類共通の考え方なんで
感性だけでしか理解できない倫理なら意味はありませんよ
33名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 00:16:30.90 ID:/Wfeq/8LP
というかね、君が感じていることをどうやって共通認識に持ち込むのかね?
君にしか理解できない倫理を理解できると自分でいってるだけの基地外だけが
満州事変の正しさを理解できるというなら
まあ、まず間違いなく正しくないわなw

ポエムが好きならそういう板にいってやれば?
34名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 00:22:04.47 ID:e6EdiofRi
>>32
>自然法の法源は理性ですよw
つまらん回答だ。
では理性と感性の違いと共通点は?

>科学って人類共通の考え方なんで

だから、科学て裁くという価値観は、歴史的には最近だと言ったでしょ。

満州事変当時は、まだ、倫理的な価値観が多く占めていたよんだよ。
自然法だって珍しくない。

もう一度聞くけど、
例えば、あなたは、
何故、人を殺してはいけないの?
の問いに対して、
法律で決めたからと言うのが、
科学が事実に基づいた回答で、正解だと言いたいの?
35名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 00:29:02.25 ID:J4wwXMGW0
>>33
あなたの意見がまさに自然法が、受け入れられなかった結果だよ。

ベルナールの考えが、他人には理解出来ない。
だから、>>16-17は事実に近いと書いた。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 00:32:19.07 ID:J4wwXMGW0
他人には理解出来ないというより、
理解しようとしないが正しいかな。

法律の方が扱いやすいから。
>>17の通り。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 09:29:17.23 ID:/Wfeq/8LP
>>34
>では理性と感性の違いと共通点は?
つまらん質問だ。
違いは理性が感性の上位互換であること、
共通点はやはり理性が感性の上位互換であること。
これでわからなければ君の感性が間違っている。

な、なかなかおもしろい答え方だろw
これで感性に頼った判断基準というものが
いかに無益なものか理解できると思う。

>満州事変当時は、まだ、倫理的な価値観が多く占めていたよんだよ。
不思議に思うんだが、法律ってのは基本自然法の成文化であるし、
倫理的な価値観を成文化したものともいえる。
(悪法とか非成文法とか例外を除く)
なにか君のいいようでは法律には反しているが
倫理には反していないという不思議なことを考えているようだな。
たとえば殺人が倫理に反していない社会では
法律で殺人が禁止されることはまずない。
*つまり法律で決めたからと(以下略)の問いは最初から無意味である。

さてその場合の唯一の例外はその法が悪法であり
あまりに実情から乖離していたのであっというまに廃棄されざるをえなくなった
つまり、新たな倫理規定の具現化という法の役目の一つを果たせ得ぬほどの乖離が
あった場合だろうが・・・まあ無理でしょw

といったように論理で語らないとどうにもならんが
君がやりたいのはこういうんじゃないんでしょ?
満州事変は正しい、考えるんじゃない、感じるんだ!
ルーク、フォースを使え系の感性()wでさ。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 09:48:01.64 ID:J4wwXMGW0
>>18
>事実じゃなくて神話としての歴史物語を語りたいなら

事実でなく神話だと断定しているは何故ですか?

ベルナールの自然法については>>16-17が、確かに的を得てますよ。
というか、かなり深い表現です。


自然法についてですが、
東京裁判では、当初はウェッブも自然法で裁こうと主張していましたね。
実定法主義の同僚判事に批判され、断念してますが。

当時は、法実証主義に対する反対も多く、その代表格が、ベルナールですね。
ニュルンベルクでも、法実証主義で裁くには不十分だった事が明らかでしたし。
しかし、東京裁判では法律で侵略戦争を裁こうとする、法実証主義が多数派になりますね。

どうしても、日本に侵略の罪を負わす事で、自分たちの過去の侵略を帳消しにしたい意図が伺えます。
恐らく、そういう意図があったのかも知れません。

ベルナールはパルと違い、侵略戦争を裁く法律が無くても、自然法で裁く事が出来ると主張。
その上で、満州事変は戦争でなく防衛のためとしています。
法の事実より、既成である塘沽(タンクー)協定を重要視し、国民党は関東軍の満州支配を容認していたからと結論付けています。
従って、東京裁判で日本の容疑の開始としていた、満州事変は起点とは認めず、15年戦争も否定しています。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 09:57:05.27 ID:B6TgM0Av0
裁判で採用された共同謀議は自然法だね。
つまり英米法ということ。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 11:11:17.17 ID:/Wfeq/8LP
>>38
書いてあることを読めば、事実さえ受け入れず(東京裁判だからという理由だけで否定している)
ベ氏のいうことは一般人に受け入れられない代物だが評価する、
となればもはやそれは普遍性、不変性を備えていない自然法とは別のもの、
すなわち特定の人間だけが受け入れられる物語であり
事実を模した神話だって話だけですよ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 11:20:35.33 ID:/Wfeq/8LP
ちなみにベルナールの自然法を用いる論が否定されるのは
何をどう考えても当たり前なんだけどなw
普遍性をもった国際自然法なるものが当時(つか今でも)実在しない以上、
たかが国際司法裁判所を作るのに30年以上かかった国際社会の利害調整と成文法化が終わるまで
裁判に結果を出せないという結論にたどり着くのは必然だから。
そうでなければ、すなわち理性に頼るのでなければ
判事団が神となって結論を出していく無意味な作業をするしかない。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 17:55:07.11 ID:EGlnx6v90
>>37

>君がやりたいのはこういうんじゃないんでしょ?
>満州事変は正しい、考えるんじゃない、感じるんだ!
>ルーク、フォースを使え系の感性()wでさ。

全くもって違うぞ。
論点をずらさないでよ。
>>16-17を肯定したのは、何気に自然法を言い当てた意見だから賛同した。

君は自然法の本質を勘違いしているのか。
他人のレスの意味を理解出来ないか。
それとも、科学では測れない、倫理感の議論は理解不能なのか。

先ずは、論点ずらさないで、以下の問に答えなよ。

例えば、あなたは、
何故、人を殺してはいけないの?
の問いに対して、
法律で決めたからと言うのが、
科学が事実に基づいた回答で、正解だと言いたいの?

実証主義と自然法の本質を突いた質問だよ。
早く答えなよ。


>>27

>感じるとかの話じゃなくて事実に基づかない感性の代物なら

事実に基づかない感性って何?
>>16-17の事ですか?
倫理、哲学感が他と異なる君の感性って事の、指摘にもなるんだよ。

>なにせ科学は事実をもとに議論するしかないのに、

と言うのなら、

何故、人を殺してはいけないの?

の問いに対して、
君の言う科学は事実をもとにした回答をしてくれ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 18:07:26.55 ID:EGlnx6v90
>>27

満州事変の事実がある。
ただし、侵略かどうかの事実は、

法的根拠で決めるのか。
自然法による根拠で決めるのか。
神の裁きの根拠できめるのか。
倫理感の根拠で決めるのか。
科学は事実に基づく根拠で決めるのか。
勝者に都合の良い法律の根拠で決めるのか。

によって結論が変わる。
満州事変の事実は変わらないが、
事実の裁きを何で決めるかによっては、侵略かどうかの事実結果が異なる。

東京裁判で多数派となった法的実証主義は、第二次対戦後、東京裁判から多数派になる。

君の言う、事実に対する科学とか、科学は事実に基づくと議論と言うのは、本質の追求にはならない。
>>16-17がある意味、的を得ていると言った理由。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 18:14:57.01 ID:EGlnx6v90
ただし、
事実だけを議論するスレなら、
歴史観を語るのでなく、歴史を語るスレなら、
的を得ていない。
>>16-17や追従したレスはスレチだね。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 18:58:39.77 ID:/Wfeq/8LP
>>42-44
ようわからんけど本質ってなに?
なにやら価値があるようにいってるけど
何を基準にして追求するのかでずいぶん変わってくるみたいに思えるが?

>先ずは、論点ずらさないで、以下の問に答えなよ。
論点をずらさずに法実証主義と自然法の関係について37で答えたのだが?
つか法実証主義にも大陸法と英米法系があるんだが
どっちの話でやればいいんだい?
それによってすらその質問の結論は変わってくるんだがw
46名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 19:26:10.31 ID:BG2DsvZ80
ほん‐しつ【本質】国語辞書
1 物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「―に迫る」「―を見きわめる」

2 哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。

偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。

実存に対立し、そのもののなんであるかを規定し、その本性を構成するもの。

3 論理学で、思惟の対象を定義する諸限定。類・種のごとき普遍をさす。→実体 →属性 →本体
辞書:大辞泉
提供:JapanKnowledge
47名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 19:26:50.56 ID:BG2DsvZ80
本質
本質(ほんしつ)(希 ουσια (ousia), 羅 substantia / essentia)とは、あるものがそのものであると云いうるために最低限持たなければいけない性質をいう。もしくはそうした性質からなる理念的な実体をいう場合もある。

或る存在を必然的にその存在として規定する内実がその本質である。伝統的には、「それは何であるか」という問いに対する答え(「何性」)として与えられるもの。

それに対して、ものに付け加わったり失われたりして、そのものが、そのものであることには関わらない(必然性のない)付帯的な性質を、偶有(性)という。

一般的には広義の使われ方として、「見せかけ」や「表面上の事柄」に対する概念としての「正体」や「真髄」など「ものの奥底にある表面的でない、中心的な、本当の「性質」の意味で使われる。

対義語は現象。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 20:01:45.78 ID:BG2DsvZ80
>>45

冷静になったら。

>ようわからんけど本質ってなに?

この返しはないよ。
見ているのも疲れる。
>>43は、分かりやすい指摘だろ。


>論点をずらさずに法実証主義と自然法の関係について37で答えたのだが?
>つか法実証主義にも大陸法と英米法系があるんだが
>どっちの話でやればいいんだい?

>>42-44は、こんな回答を求めて無いでしょ。
論点をずらしていると言われても仕方が無い。


先ずは、
素直に下記を答えなさいな。


>>なにせ科学は事実をもとに議論するしかないのに、

>と言うのなら、

>何故、人を殺してはいけないの?

>の問いに対して、

>君の言う科学は事実をもとにした回答をしてくれ。




>>45さん、お願いです。

何故、人を殺してはいけないの?

教えて!!!!!
49名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 20:45:40.86 ID:/Wfeq/8LP
>>46
冷静になったら。
この返しはないよ。 >>46
君のいいかただと複数の本質があるようにみえるので
君のいう本質ってなんだいって聞いたんだよ?
普遍性が皆無でしょ。

>君の言う科学は事実をもとにした回答をしてくれ。
社会的要請でFA
社会的要請があれば死刑という人を殺す行為を行うのが人類社会だ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:00:28.17 ID:o1+oO7b+0
柳条湖事件が自作自演の爆破だったとしても、それほどのことをしなければならないほど、日本人居留民は
追い込まれていたのだ。また、日本政府もシナとの間に300件を超える懸案事項を抱え、
にっちもさっちもいかなくなっていた。幣原外交は、完全に行き詰っていたのだ。

このままでは、日本人はシナに住めなくなる、日本の権益がシナに奪い取られる、という
危機感は高まっていた。関東軍の石原莞爾は、これらを一気に解決する方法として、満州
軍事占領を唱えたが、却下された。それに代わる方法として編み出されたのが、満州国
建国である。

満州国が打ち建てられ、親日国家として機能すれば、満州の日本人は安泰であるし、シナとの
懸案事項も全て満州国との間で解決できる。満州にある日本の権益も守られる。一石三鳥
だったのだ。これらは全て、日本の自衛に関わることであって、シナの敵対的態度が招いたもの
である。満州事変は、当時の尺度で見て、明らかに侵略と呼べるものではない。自衛だ。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:32:04.96 ID:2BdDlg4s0
>>14
>直接関係あるかないかは、受け手側の判断だから、何とも言えません。
こちらは、関係性の有無を、事実を元に説明しているわけだが。
納得いかなければ反論すればいいのだが、それをせずに同じ事を繰り返すのはやめて欲しいな。

>満洲は満州を語るために使用しているだけでしょ。
いや、何も語ってないんだが。
発端は、満州人への土地の返還と言う論理で満州事変を正当化しようとするレスに対して始まった議論だ。
それに対して「満洲」がどう関係するのか、全く語られていない。

>満州事変を語る上で、領土や民族自決権を問題にするのは普通で、それには満洲や女真は欠かせません。
もちろん。そして、領土についても自決権についても、こちら側からは説明がなされているが?
君らの言う、満洲や女真については、事実的には何の異論も出されていない。
その先、満州事変と満州国との関係性について語られるべきなのに、そこで止まって、お題目のごとく、女真、満洲と繰り返すだけではないか。

>本質(事実)を語るために、推測やタラレバを語るのは普通に行う事です
しかし、議論の流れや論点を無視したタラレバは、論点ずらし、詭弁の材料でしかないのだが。

ここまでのレスでもそうだが、現実の議論の流れや論点を無視して、いきなり原則論的なものを持ち出してくる。
原則論は正しく見えるが、それを利用した論点ずらしでしかない。

>歴史観より歴史の事実を語るスレという事ですね。
学問板としては当然のこと。
歴史観とは、事実と論理の裏打ちが無ければ、単なる主観、願望でしかない。
「歴史観」の主張には、根拠となる事実と論理が伴っていなければならない。
逆に言えば、事実と論理を元に語っていけば、「歴史観」はおのずと語られるものだ。「歴史観」などと言う単語を用いる必要すらない。
「歴史観」と言う言葉を持ち出すのは、事実と論理に基づいた主張や議論が行き詰ったがための逃避でしかない。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:34:53.19 ID:XENPEVbB0
横レス

>>45
>何を基準にして追求するのかでずいぶん変わってくるみたいに思えるが?

だから、何を基準にするかで変わるから、
本質を追求しろとの指摘だよね。
本質は変わらないから。
>>43は、満州事変の侵略を例にして、それを説明しているね。

なるほど、>>16の言う事に一理ある。


>>49
>社会的要請でFA
>社会的要請があれば死刑という人を殺す行為を行うのが人類社会だ。

質問では、
何故、いけないの?
に対して、
いけない理由が、社会的要請って事なのね。
2業目の解釈だけど、
あなたは、死刑という人を殺す行為は認める訳ね。それが、人類社会の普遍って事でいいよね。

「死刑という人を殺す行為」という表現についてだけど、
法的な死刑行為を言っているのか?
それとも、
法的なものではなく、社会的要請から行われる殺人行為を言っているの?

つまり、死刑は法的行為のみ許されるかどうか。を聞きたい。


おそらく、質問者か誰かが指摘すると思ってどうしようか迷ったが、
面倒臭くなったので、
この次、あなたのレスをみてから、レスしようと思った事も書く。

2業目についてだけど、
死刑を認めていない、
禁止している国もあるので、
あなたの言うところの、普遍性は持っていないよね。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:42:50.13 ID:2BdDlg4s0
>>50
>300件を超える懸案事項
そりゃ、軽犯罪レベルの事件まで個別に数えての数字。

>日本人はシナに住めなくなる
現実として、満州在住の日本人の生命や財産が脅かされた具体的な事例はないのだが。

>日本の権益がシナに奪い取られる
もともと期限付きの借り物の権益でしかないのだが。

>これらを一気に解決する方法として
国家間の紛争や懸案は、国際連盟に提訴して仲裁を受けるのが、日本の条約上の義務なのだが。

>満州国が打ち建てられ、親日国家として機能すれば
それを外国である日本が立てる事が侵略以外の何者でもないのだが。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 22:58:29.53 ID:MUSiuDQh0
>>53
>300件を超える懸案事項
これは外交問題化したもの。軽犯罪レベルを入れたら何万件になるかわからない。

>日本人はシナに住めなくなる
生命の危険を感じるような嫌がらせは日常的にあったし、日本人への不売等のボイコットがあれば住みにくくもなる。
嫌がらせで心が折れれば住めなくなる。

>日本の権益がシナに奪い取られる
権益を期限前に強引に奪い取れば犯罪だ。日本には権益を守る権利がある。

>これらを一気に解決する方法として
反日ボイコット自体が九カ国条約違反であり、日本がそれに対して九カ国条約で対応するのは不可能。
しかも、九か国条約があったとしても、連盟は無関係で、提訴しても無意味。

>満州国が打ち建てられ、親日国家として機能すれば
日本と溥儀とが共同して打ち建てたのだから、侵略ではない。そもそも、国家建設に外国勢力が介入
しても、当時、それを「侵略」とする根拠は無かった。だから、連盟は日本を侵略者と認定しなかった。

バカは無知だなw
55名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/21(土) 23:56:40.02 ID:RUHfVRf+P
>>52
>本質は変わらないから。
本質が変わらないのに追求手段によって
変わるようなものは本質じゃないのでは?ということなんだが。


>あなたは、死刑という人を殺す行為は認める訳ね。それが、人類社会の普遍って事でいいよね。
?? そういう風に読めました?
むしろ死刑ですら社会的要請によるものですから
国家どころか下手をすると民族、村落レベルで人類社会って
いくつもあるものですから普遍性など存在しないってことになると思うが。
それがあるとするのが自然法であり、
俺はこれによって裁判の結果をだすなど不可能だと思ってます。

>あなたの言うところの、普遍性は持っていないよね。
上述のようにそんなものあるなんて言った覚えはありません。
例えば江戸時代には切り捨て御免という私的死刑すら許されていたわけですが
これは身分制度維持のための社会的要請によるものです。
こんなの江戸時代の日本にしか通用しないもので
これによって人を殺すのはいいとする場合、
本質は何かとか考えるだけばかばかしいでしょ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 00:02:30.31 ID:kd+/kvu5P
>>54
>これは外交問題化したもの。軽犯罪レベルを入れたら何万件になるかわからない。
なぜ軽犯罪レベルを入れるんだw
そんなもの入れたら日本はいまでも外国人を迫害してることになるぞw

>生命の危険を感じるような嫌がらせは日常的にあったし
具体的にどうぞ。
いろいろと調べてみたが具体的な事件例がほとんどでてこないんだよな。
いつどこで誰がそういう危機にあったって資料はないの?
日常的にあったというなら満州日々新聞あたりに普通に載ってておかしくないはずだが
そういう記録がないのはなぜだろうね。
そして君はどうしてそのことを知ったのだね?

>権益を期限前に強引に奪い取れば犯罪だ。日本には権益を守る権利がある。
奪い取ってなんかいませんけど?
返せと交渉する用意はあっても実力を使おうとしてない以上、
先に攻撃を仕掛けて黙らせればそれは犯罪ですよ。

>反日ボイコット自体が九カ国条約違反であり、
そんな9カ国条約ありませんが?
ボイコット自体は当然の権利ですし、条約に個人の売買を強制する事項なんかありません。

>日本がそれに対して九カ国条約で対応するのは不可能。
なんで? まずは9カ国会議にかけてそれが無為に終わってからいえることで
なにもせず武力を用いたらそれこそが犯罪だw

>日本と溥儀とが共同して打ち建てたのだから、侵略ではない。
まぎれもなく中華民国の領土である領域に国家を建てれば侵略ですな。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 06:26:57.04 ID:Qjbx2ggA0
>>49>>55
>社会的要請でFA
>社会的要請があれば死刑という人を殺す行為を行うのが人類社会だ。

先ずは、回答どうも。

あなたの意見は、普遍性な事象は存在しないから、自然法はありえないという事だね。

つまり、例として用いた、
何故、人を殺してはいけないの?
に対して、
あなたは、普通の人間なら誰もが感じる倫理的な悪、絶対悪、つまり本質的な悪は無いって言うのね。

人類共通の倫理的な価値観は無いと。
人を殺すのは絶対悪だから、殺してはいけない。は成り立たないと。

それなら納得。

社会要請があれば、死刑だろうが、人を殺しても良いとなるのね。
つまり、
戦争、侵略戦争も社会要請があれば良い、とも受け取れるし、
それは、
戦争、侵略戦争は絶対悪であるという、東京裁判史観とは矛盾するね。

第二次対戦のような歴史上類のない戦争こそ、自然法で裁きを行うべきとした、ベルナールの理念は、当時は普通の考えであったし、主張は間違っていない。

あなたの指摘の通り、自然法があり得ないなら、理念が正しいと言うのも理屈に合わないが、
しかし、絶対普遍な事象や、人間が本来持ち合わせている価値観は、部分的には存在するものだし、
自然法を照らし合わせ、適用価値が存在する事象のみ、自然法を適用して裁く事は可能であり、
それがベルナールを含め自然法判事の立証方法だから。

社会要請があれば、人を殺しても構わないとする法律の方が、むしろ愚かとも言える。

東京裁判もある意味同じで、戦勝国の要請によって決められた裁判。
その評価が人によって異なるのも仕方がない。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 08:58:07.13 ID:R6DEpzFeI
自作自演ということに関東軍擁護派は嫌悪感覚えないのだろうか?

俺はこの時点で、もう擁護だの正当化だのしたくない。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 10:10:02.25 ID:awH1JtPc0
関東軍による自作自演で始まった満州事変については、前史として状況を見ていく必要がある。
昭和恐慌という暗い世相の中で1931年に行われた松岡洋右(当時立憲政友会の代議士)が、
帝国議会において「満蒙問題は我が国民の生命線」として、幣原外相の協調路線を批判。
松岡によれば、満蒙問題は日本の主権・生存権にかかわるとした。こうした主張が歓迎された
背景には、次第に特殊権益の保持が認められなくなりつつあった国際世論と、民族自決という
概念が次第に中国を含む植民地の人々に認識され始めたという時代背景に対する一種の苛立ち、
批判されている日本の弁明といった面を持っていた。また、松岡が言う「満蒙」という
地理的な領域は、当時日本が占有していた内蒙古の東部という限定性を曖昧にして、主張者が
自由にイメージできるというレトリックも含んでいた。

現実としては日本の権益の範囲は日本とロシアによって境界線が引かれ、中国はその課程において
関与することはなかった。いわゆる日露秘密協定である。そして、その後日本は中国に対しても
1915年に「南満州及び東部内蒙古に関する条約」を結び、満蒙権益を認めさせようと図った。
これが一般的に「対華21か条」と呼ばれるもので、渋る中国だったが結果として受け容れた。
こうした過程を通じて日本は満蒙の概念を曖昧にしていった。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 10:31:07.51 ID:awH1JtPc0
こうした曖昧な概念の条約を結んだため、リットン調査団の報告書では
日本側が主張する「中国が行った満鉄の併行線施設は禁止条項に反する」という
主張に対して、「日本と清国との交渉の中で議事録に残っている程度の発言内容を
条約といえるのか」という指摘があった。また、日新条約締結時に、これが
禁止条項であるとする認識は日本側の外務省にあったとは言い難かった。
何より関東軍は都合が良ければ併行線施設を認めている。こうした矛盾する
日本側の言い分は、調査団はもとより諸外国にとっても受け容れられる者ではない。

そうした中で日本陸軍は松岡発言を宣伝に利用し在郷軍人会の講演などで度々引用する。
「満鉄に併行する線は、満鉄の利益を侵害するから敷かないという厳格なる取り決めが
あるのでありますが、それを無視して我が国の抗議を負いながら之を造ったのであります」
(1931年3月参謀本部第二部長建川美次少佐)
この宣伝活動が効果的だったことは1931年7月に行われた帝大生対象の意識調査にも
現れており、88%の学生が「直ちに武力行使すべき」と答えている。
他方、満蒙に対する投資額は1926年の統計では約14億円に達し、その85%が
満鉄・政府によるものであったことも、こうした風潮を助長させた。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 10:45:31.82 ID:awH1JtPc0
前述した国内の情勢にあって、関東軍は別な視点から満蒙問題をとらえていた。
当時関東軍作戦主任だった石原によれば「満蒙問題解決の唯一の方法は満蒙を我有とするにあり」
「シナ問題満蒙問題は対シナ問題に非ずして対米問題なり」(満蒙問題私見)と考えており、
そうしたことから満州事変を企画・立案した。彼は不戦条約違反を問われることを考慮し、
出来るだけ回避することも模索していたが、その実は条約に抵触するかどうかについては
余り深く考えてはいなかった。また、「満蒙私見」にあるような意図は出来るだけ伏せて
中国の条約違反を煽る工作も行った(前述した建川少佐は関東軍の策謀を知り得る立場にあった)。

これらの事実から分かるのは、満州事変の自作自演は国内世論を誘導する前工作については
実を結び、実行した後も世論の支持は大きかったことへと繋がる。また、その後の日中戦争や
太平洋戦争における軍の秘密主義(いわゆる大本営発表)を助長させる画期となったとも言える。
また、綿密な国内工作に比べ対外的な工作は実に脆弱でほとんど行ってなかったに等しい。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 11:43:42.39 ID:kd+/kvu5P
>>57
そら、ちょいと理解が違う。
自然法で裁くのは理想的でいいんだがWW2どころか現在ですら不可能だというだけ。
理由は人類が統一政体すら持ってない状態で、誰もが納得する普遍的な道徳律そのものが存在してないから。
もしかしたら将来的には成立するかもしれないが
要はベルナールはその時点でできもしないことを求めたわけでしかない。
もし、実行されたとしてその正体は戦勝国の自然法(w)にしかならないわけだから
現実の東京裁判より普遍性をもたない代物にしかならんだろうね。
特に感性で本質をというなら、極端な復讐裁判以外の何かになったらかえってびっくりだ。
理想を否定しているのではなく、理想を実現しようとするとかえってろくでもないことになるという予測。
もちろん異論はあるだろうが、
俺は戦勝国の判事の理性なんてものにそんな期待がかけられないと思うので。


まあ、それ以前にね、
日本は自分の正当性を証明するのに戦争という手段を選んだわけだ。
互いに自分が正しい相手が間違ってるといいあって相手を納得させられなかったから
実力で相手に押しつけようとしたわけだ。
その総括としての裁判で敗者の納得できる結論なんぞでるはずもないでしょ。
東京裁判が不当だとかばからしい限りで、
日本は相手がわからしたら不当な結論を実力で押しつけようとして
負けたら実力で押しつけられましたってだけ。
不当でない結論がでるようなら最初から戦争なんかしてないってw
63名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 11:50:04.75 ID:kd+/kvu5P
んで自然法の話に戻すと、
裁判に使えるレベルのそういう普遍的な道徳律があるなら
そもそも戦争って起こってないでしょって結論になる。
道徳以外の面の実利面でも近代戦争なんて真面目にやったら儲けがでないんだからさ。

よって侵略戦争が絶対悪というのもあたらない。
日本の侵略戦争が絶対悪とされただけなのは
あれが日本と連合国の戦争の結果起こった裁判からも明らか。
ただし、その論理が前例となり現在の国際司法裁判所に採用されていることは
評価すべきでしょうね。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 15:01:33.55 ID:H3feFK+u0
満鉄爆破が自作自演であったとしても、満州事変は侵略ではない。
権益を守り安定的に維持するためには手荒い真似は避けられない。

特に、シナのようにまともな交渉が通用しない相手(シナには武器
を突きつけた時だけ交渉可能というのがイギリスの得た教訓)には、
一撃食らわせる必要がある。

満鉄運行妨害、排日ボイコット、中村大尉事件、満鉄平行線問題、
等々、過激な日本権益圧迫、日本人排斥に対して手を打つとすれば、
軍事行動以外あり得ない。

満州事変は侵略ではない。

満州事変の動機を見た限りおいては、それ以外の結論は見いだせない。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 15:03:27.75 ID:H3feFK+u0
>>56
思い込みが激しいだけの無知な奴にいちいち反論するのは面倒だな。
お前の書き込みが本当に正しいのか、お前自身でよく吟味してみろ。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 16:29:37.64 ID:UHUURT9V0
>>64
>権益を守り安定的に維持する
守るだけでなく、何倍にも拡大しちゃってるんだが。
君の脳内満州事変と現実は違うんだよ。

>手荒い真似は避けられない
その手荒い真似に出る前に、連盟に提訴すると、日本は条約で約束してるんだが。

>シナには武器を突きつけた時だけ交渉可能というのがイギリスの得た教訓
いや、イギリスは武器抜きに中国と交渉してるよ。
なにせ、威海衛の租借地を期限が切れたからと返還してるくらいだし。

>一撃食らわせる必要がある
繰り返すが、その前に連盟に提訴すると日本は条約で約束してるんだが。

>満鉄運行妨害、排日ボイコット、中村大尉事件、満鉄平行線問題、
全部、条約のグレーゾーン内の問題だね。
特に、中村大尉事件は、日本が彼をスパイとして送り込まねば起きなかった事件だが。

>過激な日本権益圧迫、日本人排斥に対して手を打つとすれば、 軍事行動以外あり得ない。
さらに繰り返すけど、軍事行動を起こすほどの問題があるならば、まず連盟に提訴するのが、日本の条約上の義務。

加えて他所では、より直接的に武力蜂起して宗主国を排除しようとした勢力を日本は援助してるのだが。
英に対する主権回復闘争は許されるけど、日本に対する主権回復闘争は許され無いというダブスタに、
何の正当性も説得力も無いよ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 17:21:08.66 ID:awH1JtPc0
>>64
>満鉄爆破が自作自演であったとしても、満州事変は侵略ではない。
>権益を守り安定的に維持するためには手荒い真似は避けられない。
>>59>>60>>61で示したとおり「権益維持目的は」国内向けに行った
表向きの大義名分に過ぎず、関東軍の策謀目的は石原の「満州問題私見」の通り
満蒙領有と対米問題としていた。手荒い真似をすることではない。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 21:06:44.19 ID:9QEBezp50
>>62
>>57
>そら、ちょいと理解が違う。
>自然法で裁くのは理想的でいいんだがWW2どころか現在ですら不可能だというだけ。

理想はその通り。
不可能なのは異論。全ての事象に適用は出来ないが、部分的には可能と考える。
それまで特に欧米は自然法で裁いてきたのも現実。

東京裁判から法実主義が多数派になり、自然法が少数派になってしまった。
その決定には勝者の思惑があった。(その思惑は省略。)

しかしながら、侵略戦争は絶対悪という概念、まさに自然法的な概念を、勝者が敗者に押し付けたのが東京裁判での問題。
勝者と敗者の思想や理念は普遍では無い。

つまり、第一次対戦以前のヨーロッパの侵略と日本の侵略とは、普遍とは言わずとも何が違うのか、その理由を明確にせず、法実主義で裁いた東京裁判に、普遍的な価値求めたり、絶対とする現在の価値観に疑問がある。

>ただし、その論理が前例となり現在の国際司法裁判所に採用されていることは

その評価の仕方が、あなたと私の違いだね。
法実主義も絶対とは言えない。
例えば、情状酌量とかの判断においては、法律とは別に、裁判官や陪審員の倫理的な判断や酌量は必ずある。
絶対悪とか倫理的な判断は、人によって違いがあってはいけない。

私は自然法の部分的な適用が現在は無く(概念はある)、東京裁判ではそれすらの議論さえ実現出来なかった。
そういう意味で、東京裁判の論理が前列となったのが残念でならない。
自然法以外にも、東京裁判には欠陥がある。
特に、満州の侵略の裁量に、法実主義と自然法に違いがあってはいけない。
結果は普遍でなければならない。
東京裁判に普遍的な価値は無い、とするのが私の意見。

勿論、異論はあると思う。


>裁判に使えるレベルのそういう普遍的な道徳律があるなら
>そもそも戦争って起こってないでしょって結論になる。

この議論も面白いのですが、この問題は哲学の分野からの理解が必要なので。
あくまでも、自然法の部分的な照らし合わせ、採用は可能だと思います。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 21:17:10.24 ID:9QEBezp50
あとあなたとの意見の相違。>>57

>社会的要請でFA
>社会的要請があれば死刑という人を殺す行為を行うのが人類社会だ。

社会要請があれば、人を殺しても構わないとする法律の方が、むしろ愚かとも言える。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 21:23:03.08 ID:MeqUpQzT0
>>66
>守るだけでなく、何倍にも拡大しちゃってるんだが。
満州国と日本との交渉で、懸案事項は全て解決した。権益は守られたのだ。何か勘違いしている
ようだが、満州国は日本の植民地ではない。バカには植民地に見えるようだ。

>その手荒い真似に出る前に、連盟に提訴すると、日本は条約で約束してるんだが。
そんな条約は無い。連盟規約には書いてあるが、条約ではない。バカには条約に見えるようだ。

>いや、イギリスは武器抜きに中国と交渉してるよ。
租借期限がきた租借地を返すのは、イギリスの判断として是だった訳だからそこに交渉の
余地は無い。バカには交渉があったように見えるようだ。

>全部、条約のグレーゾーン内の問題だね。
それは、お前が決めることではない。

>中村大尉事件は、日本が彼をスパイとして送り込まねば起きなかった事件だが。
中村大尉がスパイだったという証拠を見せてみろ。ま、バカには無理だろう。

>より直接的に武力蜂起して宗主国を排除しようとした勢力を日本は援助してるのだが。
良く時系列を辿ってみるんだな。状況は刻々と変化しているのだよ。バカにはわからないかもなww
71名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 21:26:39.19 ID:9QEBezp50
東京裁判の欠陥。

特に、満州の侵略の裁量に、法実主義と自然法に違いがあってはいけない。

>>43の通り。

>満州事変の事実がある。
>ただし、侵略かどうかの事実は、

>法的根拠で決めるのか。
>自然法による根拠で決めるのか。
>神の裁きの根拠できめるのか。
>倫理感の根拠で決めるのか。
>科学は事実に基づく根拠で決めるのか。
>勝者に都合の良い法律の根拠で決めるのか。

>によって結論が変わる。

>満州事変の事実は変わらないが、
>事実の裁きを何で決めるかによっては、>侵略かどうかの事実結果が異なる。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/22(日) 22:43:15.96 ID:eDKJQGRP0
>>70
>権益は守られたのだ。
反論になっていない。
守るだけでなく拡大しているといってるんだが。
自衛の範疇を越えたら、それは自衛ではなくなる。
新たに権益を獲得したなら、それは権益を守った事にはならない。

>満州国は日本の植民地ではない。
植民地だよ。
日本政府から派遣された日本人が日本政府の指示に従って運営している国家なんだから。

>連盟規約には書いてあるが、条約ではない。
連盟規約はベルサイユ講和条約の一部なのだが。

>バカには交渉があったように見えるようだ。
現実にやってるんだが。
返還の段取りなどを交渉で決めているんだが。

>それは、お前が決めることではない。
ならば、条約違反だと君が決め付ける事も出来ないが。

>中村大尉がスパイだったという証拠
日本自身が、北満州の軍用地誌調査を命じたと認めているんだよ。
他国領において勝手に軍用地誌調査を行うのはスパイ行為だが。
中村大尉は任務中の死亡として靖国神社に合祀されているね。
他国領で、身分を偽り、相手国の承認を得ない任務活動が、スパイ行為でなくてなんだというのか。

脳内の自分に都合のいい満州事変と言う幻想を脱却して、いい加減現実を見たらどうかね?
73名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 00:53:30.00 ID:XnjTZ6c10
>中村大尉殺害事件

調査のために普通に道を歩いていた日本人将校を、残虐に殺害したら
戦争だろうに。ナニ正当化してるの?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 04:16:47.06 ID:Ri89VpWV0
>>73
>調査のために
他国領を勝手に調査して良い訳があるか。
それも身分を偽って。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 05:29:35.83 ID:XnjTZ6c10
>>74
日本の公道を普通に歩きながら現地視察してる米軍将校がいたら虐殺していいの?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 06:15:38.12 ID:Ri89VpWV0
>>76
国土全域を観光地として開放してる現代日本じゃないんだよ。
まるで例えになってない。

公道→立ち入り禁止区域
普通に→身分偽装
現地視察→無許可
虐殺→職質したら麻薬とか持ってて、逃亡したので撃った(中国側の主張)
77名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 08:20:06.58 ID:bzRAm7x8P
>>65
反論がないということなので
あなたは自説の正しさが証明できないということが理解いただけたようでなによりですな。
つかまんま返すよw

>>75
中村大尉が公道を普通に歩いていたのではないことは
日本側が認めている事実なのですが?
治外法権もってますから日本側に引き渡して裁判にかければ
まぎれもないスパイ行為で有罪判決が出る行為です。
そもそも米軍将校にたとえる時点でw
例えるなら何度か尖閣巡ってやりあった後、
民間人に偽装した中国軍将校がって話でしょ、これ。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 08:38:33.99 ID:bzRAm7x8P
>>68
>特に、満州の侵略の裁量に、法実主義と自然法に違いがあってはいけない。
>結果は普遍でなければならない。
>東京裁判に普遍的な価値は無い、とするのが私の意見。
それについてはこう述べてますよね。
>まあ、それ以前にね、
>日本は自分の正当性を証明するのに戦争という手段を選んだわけだ。
>互いに自分が正しい相手が間違ってるといいあって相手を納得させられなかったから
>実力で相手に押しつけようとしたわけだ。
>その総括としての裁判で敗者の納得できる結論なんぞでるはずもないでしょ。

戦争ってそもそもが普遍的な価値が成立してないから起こるんですよ。
つまり出発の時点で両者間に共通の価値観がないわけで
(なにせ両者が自分こそが正しい、相手が間違ってる、でないと戦争にならん)
それを決闘によって両者間の結論を出すのが戦争。
それを普遍的価値観で裁けるようなことなら
最初から国際裁判所にでも持ち込んだ方が楽だし金もかからん。
でも日本が選んだ手段は違うでしょ。

>社会要請があれば、人を殺しても構わないとする法律の方が、むしろ愚かとも言える。
中絶ってどう思います?
まあそこまでいかなくてもテロリストによって人が殺されてもかまわないから
その要求は絶対にのむべきではないというやり方は?
直接の答えを求めているわけではありませんが、
現実社会ってそういうものでしょってお話です。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:02:24.99 ID:bzRAm7x8P
ちなみにこれは憶測であることを断っておくが
満州事変を国際社会の普遍的な価値観で裁いたらもっとろくでもないことになるとおもう。
まず日本による満蒙の特殊権益という出発点においてすら
隣り合う両国においては通常の国際法や習慣と異なる特殊な権益がある、
つまり条約上の権利になくともそういうのが存在するというもの。
こんなこと世界の誰も認めてはいませんので
いきなり普遍的どころか日本だけが特別って話です。
ね、日本が不当だと思わない、つまり特殊権益の正当性を認めてくれるような
”普遍性をもった”裁判結果が出る可能性が出発点の時点でおおこけしてるのがわかるでしょ
80名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:31:50.03 ID:XnjTZ6c10
当時の満州を生きた体験者の証言

> 日に日に高まる排日運動
> 
> 満洲の野に排日行為は日に日を追って拡大し、その上、米、露の策動も加わって日・支両国の
> 正面衝突はただただ時間の問題に過ぎないとすら信じられるに至った。

> (中国)官憲が先頭に立って排日・抗日の敵愾心を扇動、言論機関を指導して日支開戦論を高唱

> 日本側が正式に中国側に抗議したものだけでも五百有余件に及んだが、具体的にはなんらの解決を得ることができなかった。

> なかでも有名な中村大尉虐殺事件

> さらに満洲視察中の内田満鉄総裁が襲撃されたり、北京にある張学良氏は「日本の武力恐そるるに足らず」と放言するなど、
> 日本に対して抗うというよりはむしろ、侮るともいえる態度に変わり、満洲の不安は日に日に増大するにいたった。

元華北普安協会会長 小日向白朗(「目撃者が語る昭和史 第3巻 満州事変」
81名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:40:13.40 ID:cEHovpJf0
>>80
>小日向白朗
20歳でモンゴルのウランバートルを目指す旅に出たが馬賊に襲われ捕虜となり、命と引き替えに
馬賊の下働きとなる。その後、数多くの戦いで頭角を現し、のち馬賊の聖地である千山無量観で
道教と武当派の中国拳法等の修行をつみ、大長老の葛月潭老師より「尚旭東(しゃんしゅいとん)」
の名と破魔の銃「小白竜(しょうぱいろん)」を授かった。この瞬間小日向白郎は中国全土の馬賊の
総頭目となった。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:42:31.71 ID:XnjTZ6c10
>>76
>公道→立ち入り禁止区域
>現地視察→無許可

いいや。「日本人ハ条約ニ依リ満洲二於テ自由二旅行居住スルノ権利ヲ有シ且ツ其ノ身体ノ安全ヲ保障セラレ居レリ。」(外務省)
であって本来日本人は日中間の条約に基づいて自由に満州を旅行して良いのだよ。

その上、中村大尉一行は中国側の許可証も所持していた。

>>77
>中村大尉が公道を普通に歩いていたのではないことは
>そもそも米軍将校にたとえる時点でw  >中国軍将校がって話でしょ、これ。

中村大尉は視察しながら普通に歩いていましたね。
それと中国人将校が日本の公道を視察しながら普通に歩いていたら虐殺していいと思うの? 君は。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:44:07.74 ID:cEHovpJf0
 小日向白朗(こひなたはくろう)という人物がいる。彼は、日本軍の満州侵略に合わせて、
その尖兵(せんぺい)となって暗躍した人物である。
 自分だけは、1982年(昭和58年)まで無事に生き延びて81歳で日本で平安に死んだ。
「日本人馬賊王」(二見書房刊)という自伝まで書き残している。 私は、こういう人間たちを
絶対に尊敬しない。
 本当は、彼は、中国人との合いの子(混血児)であり、日本軍の隠れ軍属として日本の特務機関の
指令でずっと動いたのだ。そして、日本軍は、裏で中国共産党と繋(つな)がっていた。
さらにはこの「日本人馬賊」たちは、戦後は、アメリカ軍に雇われて、謀略人間として生きている。
 以下の文章を冷静に読むと、この小日向白朗が、何度も中国軍に捕まりまがら、必ず助け出されている
という奇妙な事実を知るはずだ。 こういう謀略人間たち、というのは、度(ど)し難(がた)い。
 ”阿片王”と呼ばれた上海特務機関の 里見甫(さとむはじめ)と同じような人間たちだ。
 大きな歴史に翻弄された人間たち、と言えばそういうことになるが、彼らの陰(かげ)でどれほどの
多くの人間たちが裏切られ、無惨に殺されていったことか。

副島隆彦
84名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 09:51:53.32 ID:cEHovpJf0
>>82
>中村大尉一行は中国側の許可証も所持していた。
中村が所持していた許可証は、彼が教育家として申請したものなので虚偽申請。
しかも彼が踏み込んで銃殺されたのは一般公道などではなく危険地帯。
中村側にも問題があったことは石橋湛山や江口圭一も指摘している。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:00:32.55 ID:bzRAm7x8P
>>82
へえ、いつ満州の通行の自由が条約で結ばれたんだ?
21箇条においても南満州と東部蒙古だけだと思ったが。

あと、通行の自由とは申請されれば許可を出すという自由であって
その申請が虚偽である場合にも通用するって言いがかりにすぎませんよw
86名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:11:04.98 ID:cEHovpJf0
中村大尉事件
柳条湖事件に先立つ昭和6年(1931年)6月27日、参謀本部から対ソ作戦のための
兵要地誌調査を命じられた中村震太郎大尉が、日本人の旅行が禁止されていた大興安嶺方面に
農業技師と偽って潜入し活動していたところ、中国軍に怪しまれ同行の3人と共に殺された
事件である。

日本では中村大尉らが軍事スパイ活動をしていた事を伏せて公表されたため、新聞、雑誌などは
「一般旅行者を虐殺した暴戻なる支那」と中国に対する憎悪をあおり日本中が「支那討つべし」と
憤激に沸いた。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:14:47.27 ID:XnjTZ6c10
>>84
>中村が所持していた許可証は、彼が教育家として申請したものなので虚偽申請。

まあ中国側が細かくウソをつくことは知られているけれど。これも調べてみると
ハルピンの総領事館は中村大尉に発行された護照に職業の記載は無いとしている。
危険地帯なので正式な許可証を得たのに無視して殺害するとは極めて悪質。

『(中村大尉が)東北四省全部に出入し得る護照を所持していたにも拘らず、故なく逮捕、虐殺する如きは言語道断だ』
ハルビン特務機関長 沢田茂大佐

日本側の官民併せての怒りも当然と分かる。ついでに諸外国も日本支持。

「今や支那中央当局が外国人保護の能力なきは益々明瞭となり中村事件は徒に支那側の言い分に耳を傾くる事の
如何に慎むべき必要あるかを示す更に有力なる警告なり」英国タイムス誌
88名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:21:10.04 ID:bzRAm7x8P
>>80
不思議だね。
そんだけ事件が起こっているのになんで自作自演なんかせにゃいかんかったのw
89名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:22:04.91 ID:XnjTZ6c10
中村大尉殺害事件についてまとめ。

1.「元来、日本は清国との条約協定に基づき、清国内地に於いて日本人は、至る所に居住往来の自由を享有していたが、
  排日、侮日の政策から、日本人の居住、日本人の事業は露骨に圧迫」片倉衷氏 関東軍参謀

2.総領事館は中村震太郎大尉のために、地域調査のため調査官を派遣するので許可証を支那側に要求し護照を得る。
  特に職業の記載は無し。(農業技師とウソをついて護照を得たと言うのは捏造)

3.中村大尉ら虐殺事件の発覚を受けて片倉大尉等が調査を開始する。

調査結果
 中村大尉らは食堂で食事中に捕縛され連行された、関玉衡の命令で所持品を押収された。尋問 (通訳劉)
 護照を提示するも無視される。

  問 名前は 
  答 自分は中村震太郎、井杉は自分の雇人、ロシア人は(略)
  
  問 何のために来たか
  答 この方面の開墾と鉄道を視察に来た

 関玉衡一味は一行四人の口に綿を詰め込み、縛り上げ、革鞭で半時間ばかり打ち続け、皮は敗れ、肉はむき出しとなる無惨な姿となる。
 続いて一行は大車にのせられ、東山溝で下車させられ、銃殺され、遺体は石油をかけて焼却された
 関玉衡は「本回のことは極秘だ」として部下に口止めし、中央に報告せず、証拠隠滅を図った。

以上、片倉衷 関東軍参謀の現地調査。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:23:52.51 ID:bzRAm7x8P
>ハルピンの総領事館は中村大尉に発行された護照に職業の記載は無いとしている。
リットンがそれを調べたら
>中村震太郎大尉は日本現役陸軍将校にして日本政府の認めたるが如く日本陸軍の命令による使命を有したり。
>哈爾賓通過の際、支那官憲は同大尉の護照を検査せるが同大尉は農業技師と自称せり。
>其の際、同大尉は其の旅行地域は匪賊横行地域なる旨警告せられ右事情は同大尉の護照に記載せられたり。
>同大尉は武器を携帯し且売薬を所持し居たるが支那側に拠れば売薬中には薬用に非る痺薬ありたり。
だそうなw
虚偽申請はハルピンにおいて中国側の検査を受けた際の物。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:24:00.08 ID:XnjTZ6c10
>>88
中国政府主導の下で日本の民間人を迫害するけど、日本軍は怖いので手出しせず。
それで少々口実作りが必要だったのだよ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:25:26.88 ID:XnjTZ6c10
>>90
よって農業技師あるいは陸軍士官というのは中村大尉が口頭で述べただけのことと分かる。許可証発行とは関係なし
93名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:39:57.67 ID:bzRAm7x8P
>>91
口からでまかせですなあ。
満鉄の線路は日本の民間施設じゃないのかねw

>>92
片倉・リットン両者によって中村が職業の記載なしに
一般旅行者だと嘘をついていたことがわかりますね。
んで正体がスパイだったことは日本自身が認めてます。
捕まえるのは当然でしょ。
なにが中国側の嘘だって?

>許可証発行とは関係なし
これ、陸軍大尉が軍事スパイにいくといって許可証が発行された事件じゃないよw
94名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:46:02.35 ID:cEHovpJf0
>>88
それはもちろん、小日向白朗が関東軍の肝いりで暗躍した人物だったから。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:52:35.88 ID:XnjTZ6c10
>>93
>満鉄の線路は日本の民間施設じゃないのかねw

アノね。関東軍は鉄道警備を任務としているんだよ。

>一般旅行者だと嘘をついていたことがわかりますね。

一般旅行者の訳がないだろw 危険地帯に観光に行くわけじゃ無い。調査目的と説明して許可を得ている
96名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 10:59:39.99 ID:cEHovpJf0
>>95
参謀本部から対ソ作戦のための兵要地誌調査を命じられたのを隠してだけどね。
立ち入り禁止地域に入り込んだときは農業技師と偽った。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 11:10:27.10 ID:XnjTZ6c10
>>96
>地誌調査を

視察調査しただけで処刑されるなら自衛官が海外に視察に行っても処刑されるな。

だいたい何処かの国の軍歴を持つ人間が来日して視察して、帰ってから報告書を作成することは
全然問題ない。ごく普通の当然の行為なんだよ。幾ら平和ボケの戦後日本人とはいえ常識を持とう。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 11:17:06.04 ID:XnjTZ6c10
当時の満州について体験者談

>  「満人側の日鮮人迫害や鉄道侵害事件などが年中行事化していた。

> 総領事は『厳重抗議』をしたというきまり文句を繰り返すだけで、
> 『厳重抗議』は370件もたまっていた。軍も傍観しているだけだった。
> だから日本人会で、青年連盟の岡田猛馬君が『関東軍は刀の抜き方を忘れたか。
> 腰の軍刀は竹光か』と名演説をぶって全満をうならせたものだ。

 山口重次(当時満鉄営業課員)「目撃者が語る昭和史 第3巻 満州事変」
99名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 11:30:39.93 ID:cEHovpJf0
>>97
本来の身分と目的を隠して立ち入り禁止地域に入れば処刑される可能性もあるだろうね。
小泉が言うところの自己責任ってやつ。

山口重次が所属してた「満洲青年連盟」は関東軍の偽装工作に協力していたグループ。
その立場を考えればどんな人物か分かると思うけどね。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 11:58:39.04 ID:bzRAm7x8P
>>95
>アノね。関東軍は鉄道警備を任務としているんだよ。
でたらめをごまかすのにまたでたらめか。
じゃあ、満鉄の施設はまったく治安の問題がなかったということだねw
>  「満人側の日鮮人迫害や鉄道侵害事件などが年中行事化していた。
も嘘だったということでw

>一般旅行者の訳がないだろw 危険地帯に観光に行くわけじゃ無い。調査目的と説明して許可を得ている

>日本では中村大尉らが軍事スパイ活動をしていた事を伏せて公表されたため、新聞、雑誌などは
「一般旅行者を虐殺した暴戻なる支那」と中国に対する憎悪をあおり日本中が「支那討つべし」と
憤激に沸いた。

>だいたい何処かの国の軍歴を持つ人間が来日して視察して、帰ってから報告書を作成することは
>全然問題ない。ごく普通の当然の行為なんだよ。幾ら平和ボケの戦後日本人とはいえ常識を持とう。
中村大尉は軍歴を持つ人間じゃなくて現役軍人で
国境地帯の軍備調査というスパイが目的ですが?
平和ぼけもいいかげんにしてほしいな。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 12:38:47.62 ID:XnjTZ6c10
>>99  >>100
>目的を隠して立ち入り禁止地域に >国境地帯の軍備調査という

はあ? 全然問題ない。きちんと調査が目的と説明してるし、本来は条約に基づいて日本人は自由に
移動できるのだから。その上で、中国側の面子を立て、彼らの要望に応じ、許可証を得ただけのこと。
もちろん合法的な調査活動中の軍人が不法に殺害されたこの事件に対し、諸外国も当然ながら中国を非難。

>「一般旅行者を虐殺した暴戻なる支那」と中国に対する憎悪をあおり
バカw 日本でも「中村大尉殺害事件」として報道されてたよ。一般旅行者じゃないから。

>じゃあ、満鉄の施設はまったく治安の問題がなかったということだねw

しかし詭弁も大概に。関東軍が行動を起こしたら非難し、逆に国際問題を引き起こさないよう
関東軍が可能な限り堪えていたら、それを逆手にとって・・・
何をどうしても日本が悪いことにしないと気が済まない人みたいですね。彼方はw
102名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:10:04.61 ID:bzRAm7x8P
>>101
>きちんと調査が目的と説明してるし、
してないじゃんw

 問 何のために来たか
 答 この方面の開墾と鉄道を視察に来た
事実 この方面の軍備をスパイしに来た

この事件はいつ農業技師を殺した事件になったんだろうw

>その上で、中国側の面子を立て
メンツをたてるもなにも護照ってのはビザのことだからとらなきゃまずいよw

>もちろん合法的な調査活動中の軍人が
往来の自由とはどこでも勝手に入れる権利とした法律があるならどうぞ。
つか合法的な調査中の軍人が自分は農業技師であると偽らねばならない理由がないわw

>しかし詭弁も大概に
そんなことをいわれてもなあ。
関東軍に手出しができなかったので民間をおそってた、
満鉄は関東軍が守っていたから手出しができなかったといったのは君では?

>関東軍が可能な限り堪えていたら、それを逆手にとって・・・
自作自演でこらえていたとかどう逆手にとればいいんです?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:14:18.89 ID:bzRAm7x8P
この事件での中国側の落ち度は裁判なしで処刑したこと。
これにつきるね。
治外法権によって日本に引き渡されたとしても
日本の法律に照らしてスパイとして重罪になるのは疑いがない。
それとも当時の日本ではビザさえ持っていたなら
軍事機密を調査し放題だったというのかい?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:16:37.37 ID:cEHovpJf0
>>101
>全然問題ない。
総領事館に身分を偽って在地許可を申請することが問題ない?
随分変わったこという人だ。

>きちんと調査が目的と説明してるし、
農業技師としての調査と虚偽申告していることがリットン調査団で明らかにされている。
本来の目的は日本陸軍の命令による対ソ戦を想定した兵要地誌作成が目的。

>本来は条約に基づいて日本人は自由に
>移動できるのだから。
中村が立ち入ったのは本来は外国人が入り込めない禁止地域。
その地域に入り込むため現地の総領事館に虚偽申請を出した。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:22:30.28 ID:bzRAm7x8P
つか合法的調査だとか当時の日本ですら主張しなかったことをしれっとよくいうわw
中村大尉の手帳がリットンに公開されて
そこには張学良軍の陣地の配置、兵力などが詳細に記入されていたので、
政府も陸軍もまったくいいわけができなかったことをさ。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:53:00.91 ID:XnjTZ6c10
>>100
>新聞、雑誌などは 「一般旅行者を虐殺した暴戻なる支那」と中国に対する憎悪をあおり日本中が「支那討つべし」と

一応追加の指摘。一般旅行者では無い、れっきとした現役の日本軍将校を虐殺するという中国側の暴挙に対して激怒した日本国民。

>中村大尉は現役陸軍将校なりしが 此の事実は強硬迅速なる軍事行動の理由として日本側により指摘せられ

>9月最初の二週間中日本新聞は陸軍において問題解決の為他に方法無きを以て武力に訴えるべきことに決定せりと繰り返し述べたり。
「リットン報告書」

>>102
>この方面の軍備をスパイしに来た >この事件はいつ農業技師を殺した事件になったんだろうw

ああ、彼方の妄想は要りません。中村大尉の任務は地誌作り。ど田舎の中国軍など関係ない。
もちろん単なる鉄砲撃ちしか能の無い筋肉バカに地誌作成は無理。
中村大尉は農業技術を始め多彩な技能を持つ優秀な人材だったのだが。

>往来の自由とは

はあ、日中間の条約に文句があるなら締結した清政府および継承した中国政府の方にどうぞ。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 13:59:54.54 ID:XnjTZ6c10
この中村大尉殺害事件だが、大尉らを殺害した中国軍の関中佐は、事件を秘密にして当の中国政府にも報告せず。
そして大尉らの金品を奪い仲間と分配した。スパイなどという話など始めから無かった。
連中は単なる匪賊・強盗集団だっただけのこと。ま、中国の地方軍閥には良く有る話だが。

日本政府の中国に対する方針
> 
> 一.謝罪
>   (略)最モ厳粛ナル方法ヲ以テ謝罪ス
> 
> 二.損害賠償
>   中村ノ為メ七万三千百八十円、井杉ノ為メ二万七千二百六十二円 (略)
> 
> 三.責任者ノ処罰
>   屯墾隊団長代理関中佐以下直接責任者ヲ厳刑ニ処ス
> 
> 八月一九日 幣原外相 訓辞
108名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 14:11:14.90 ID:XnjTZ6c10
>>103
>軍事機密を調査し放題だったというのかい?

はあ、ど田舎の、匪賊か軍隊か区別もつかないような連中のどこに軍事機密が?

>>104
>総領事館に身分を偽って在地許可を申請することが問題ない?

いや?地誌作りのために、ごく普通に調査しただけ。軍歴を記載する義務など無い。
そして「対ソ戦を想定した兵要地誌作成が目的。 」つまり対ソ目的。

>>105
>中村大尉の手帳がリットンに

>支那側に拠れば中村大尉は身辺に日本軍事地図一葉及日記帳二冊を含む書類を携帯せることを
>発見せられたるが、右は同大尉が軍事偵察若しくは特別の軍事的使命を帯びたる将校なりしことを証するものなり。

誰かが地図と日記帳を持って歩いてたら殺害されるのか? それが理由になるわけ無いだろうに。もうホントバカかと。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 14:13:05.24 ID:XnjTZ6c10
>支那側に拠れば中村大尉は〜
これは「リットン報告書」より
110名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 14:19:38.75 ID:XnjTZ6c10
>>102
>満鉄は関東軍が守っていたから手出しができなかったといったのは君では?

そんなこと言ってないよ〜w 関東軍を直接攻撃することは避けてただけ。
中国側の邦人迫害に、耐えに耐えて、最後にやむを得ず実力行使に出ただけの話
111名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 16:07:10.74 ID:bzRAm7x8P
>>107
>中村大尉の任務は地誌作り。ど田舎の中国軍など関係ない。
>もちろん単なる鉄砲撃ちしか能の無い筋肉バカに地誌作成は無理。
>中村大尉は農業技術を始め多彩な技能を持つ優秀な人材だったのだが。
ああ、彼方の妄想は要りません。
現物がしっかりあるのに、軍隊の陣地配置が必要な農業があるかよw

>そして「対ソ戦を想定した兵要地誌作成が目的。 」つまり対ソ目的。
じゃあ、目的外の中国軍配置図なんか作った時点で処刑されても当然ですね。

>>108
>はあ、ど田舎の、匪賊か軍隊か区別もつかないような連中のどこに軍事機密が?
なるほど、張学良はスパイすら逮捕してはいけないとw
むちゃくちゃな言いがかりしないと擁護できない日本の権利ってw

>誰かが地図と日記帳を持って歩いてたら殺害されるのか? それが理由になるわけ無いだろうに。もうホントバカかと。
説明したとおり、陣地・兵力配置などを調べてメモしていたからですね。
当時の日本の基地のどこでもいいですが同じことしても捕まらなかったならおっしゃるとおりかもね

>右は同大尉が軍事偵察若しくは特別の軍事的使命を帯びたる将校なりしことを証するものなり。
殺害はともかくスパイであることは支那側ではなくリットンも認めるところですが。
というより、日本側がとっくに認めてますからw

>中国側の邦人迫害に、耐えに耐えて、最後にやむを得ず実力行使に出ただけの話
だからなんでそれが頻繁に起こってるのにわざわざ自作自演せねばならんのかって話だが?
満鉄は関東軍が警備しているんだろ?
その満鉄が攻撃されたらそれを理由にやむを得ず実力行使すればいいだけのはなしで、
なんで自作自演までしてやむを得ずの理由をわざわざ自力で作り出したんだよ
112名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 16:10:15.95 ID:bzRAm7x8P
>はあ、日中間の条約に文句があるなら締結した清政府および継承した中国政府の方にどうぞ。
いえいえ、日本は中国にスパイの自由を求めた条約を結ばせたとおっしゃりたい君に文句があるだけですよ。
なにせそんな馬鹿なことは当時の誰一人としていってないので。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 17:24:47.10 ID:XnjTZ6c10
>>105 >>111
>軍隊の陣地配置が必要な農業があるかよw
>中村大尉の手帳がリットンに公開されて そこには張学良軍の陣地の配置、兵力などが詳細に

記入されているわけ無いんだが。だいたい中村大尉が訪れてすぐに拘束されて殺害されてる。
何も調べる時間など無いのに、どんなスーパーマンでも中国軍の陣地の調査など不可能。
それに所持品は関中佐一味が強奪してて、手帳の現物なんか無いし、犯人の関中佐らは中国当局に
よって逮捕投獄されたものの逃亡してる。

口から出任せもいい加減にするように。合法的な現地調査を行ってる日本軍将校を不法に殺害した事件なのだよ。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 17:31:37.53 ID:XnjTZ6c10
>>111
>>右は同大尉が軍事偵察若しくは特別の軍事的使命を帯びたる将校なりしことを証するものなり。
>殺害はともかくスパイであることは支那側ではなくリットンも認めるところですが。

リットン報告書を細かくトリミングして嘘をつくんじゃ無い。
正しくは「支那側が〜この日本人は地図と日記帳を持ってたからスパイだ!」と主張してるだけ。

>支那側に拠れば 中村大尉は身辺に日本軍事地図一葉及日記帳二冊を含む書類を携帯せることを発見せられたるが
>右は同大尉が軍事偵察若しくは特別の軍事的使命を帯びたる将校なりしことを証するものなり。
(リットン報告書)

地図と日記帳くらい誰だって持ってるのに。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 17:44:22.12 ID:SqP+5ITKi
ベルナールは
中村事件に関するスパイ行為(土肥原)について
軍が情報機密を集める機関を組織する事は
当然の権利としている
スパイ活動の何が問題なのか


本官には、こうした事実の中に起訴するに値するなにものをも見出すことができない。

外国における諜報組織は、もしその国で軍隊が維持されていなかったとしても、普遍的なしきたりによって認められているものなのだ。

ましてや、すでにその国に軍隊を駐屯させてある時などにはより合法的なものとなるのである。
実際、外国に派遣されてきたあらゆる軍隊が現地に諜報機関をつくってきたではないか。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 18:57:45.17 ID:bzRAm7x8P
>>114
>リットン報告書を細かくトリミングして嘘をつくんじゃ無い。
それをしたのは君だよw

>支那側に拠れば中村大尉は身辺に日本軍事地図一葉及日記帳二冊を含む書類を携帯せることを
>発見せられたる”が、”右は同大尉が軍事偵察若しくは特別の軍事的使命を帯びたる将校なりしことを証するものなり。

>地図と日記帳くらい誰だって持ってるのに。
なんかため息をつきたくなるが、その地図と日記帳に軍事機密が書き込まれていたから
リットンはそう判断したって話だ。
ネット上にはみあたらなかったけど、これ公開されて写真がとられているからね。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 19:43:55.12 ID:bzRAm7x8P
とゆーか、送った側も送られた側もスパイだって認めており、
支那側の提出した証拠が、その証明だとリットンが述べることについて
なにかおかしく思う点があるのか?
もういきなり冒頭に

中村震太郎大尉は日本現役陸軍将校にして日本政府の認めたるが如く日本陸軍の命令による使命を有したり。

とあるわけで、支那側が主張しているだけじゃないのだがw
118名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 19:51:42.14 ID:XnjTZ6c10
さて中村大尉殺害事件について。中国側の対応。

まず中国当局は始めは「事実無根」とか「日本側の詐称」とか言い張っていた。これは時間稼ぎと言うより
犯人の関玉衝らが事件を秘密にしていたため、本当に知らなかったと思われる。

しかし中村大尉虐殺事件が事実であると判明したため、屯墾兵第三団長・関玉衝の身柄を拘束し軍法会議での査問を決定した。

ところが関玉衝は「中村大尉一行虐殺事件の犯人は部下にあったとは認めるが、自分は中村大尉処刑を文書でも口頭でも命令した覚えは絶対無い」
などと言い張り事件への関与を否定した。(責任を部下になすり付けて自分だけ助かろうと)

最終的に中国側は「中村大尉の死に対し責任あることを認め又速やかに事件が外交的に解決せらる可き希望を表示せる」(9月18日会議)
(リットン報告書)

・・と、ついに中国側も中村大尉虐殺事件の非を認めるに至った。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 19:57:13.78 ID:XnjTZ6c10
>>116
>ネット上にはみあたらなかったけど

はあ。ではネット以外に、なんか資料ある?

>>117
>中村震太郎大尉は日本現役陸軍将校にして日本政府の認めたるが如く日本陸軍の命令による使命を有したり。

当たり前。視察は観光旅行では無いのだよ。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 20:27:53.68 ID:XnjTZ6c10
>>113
ちょっと訂正。

中村大尉虐殺犯の屯墾兵第三団長・関玉衛は最終的に死刑になった。
『全文 リットン報告書』. 渡部昇一(解説・編)
121名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 21:08:54.29 ID:74vfLFo10
>XnjTZ6c10
何か勘違いしてるようだが、他国領の地誌を勝手に作っちゃ駄目なんだよ。
地理情報ってのはそれだけで軍事機密になりえるんだから。

現代の自由主義諸国のように全土の地図を公開してればともかく、
そんな時代でも国でもないんだから。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 21:46:58.41 ID:muJ34rddP
>>113
意味がまったくわからないんだが。
中村大尉の来満は6月で9日に現地入り、捕まったのは27日。
口から出任せもいい加減にするように。

>>119
>当たり前。視察は観光旅行では無いのだよ。
軍の命令でその国の許可すらなしに視察()Wするのをスパイ行為と呼んでいいでしょうね。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 21:57:08.83 ID:U8e1dXfH0
>>116
要するに、リットン報告書によれば、シナは中村大尉虐殺の非を認めていたわけだ。
スパイだと言い掛かりをつけたのもリットンではなく、シナの軍人だ。

何で嘘を吐くんだい?低能君。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 22:08:45.28 ID:muJ34rddP
>>123
はい?
どこを要したんだ?
いいがかりもなにもいきなり

>中村震太郎大尉は日本現役陸軍将校にして日本政府の認めたるが如く日本陸軍の命令による使命を有したり。
と陸軍が派遣したスパイだと日本政府が認めているが?
125名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 22:19:23.99 ID:ygwwixIy0
>>121
>何か勘違いしてるようだが、他国領の地誌を勝手に作っちゃ駄目なんだよ。

視察はOK 帰国してから報告書を書いたり地誌を作成したりするのも自由だよ。

>>122
>許可すらなしに視察

許可を得てるから問題ないし、そもそも日本人の満州の通行は条約に基づき自由だよ。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 22:22:42.28 ID:ygwwixIy0
>>124
>>中村震太郎大尉は日本現役陸軍将校にして日本政府の認めたるが如く日本陸軍の命令による使命を有したり。
>と陸軍が派遣したスパイだと日本政府が認めているが?

アノ〜政府機関の一員が国の命令により視察に出かけたことは事実だけど、公務員が諸外国を視察したからって
全部スパイじゃ無いからw スパイ映画の見過ぎと、平和ボケはほどほどに。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 22:31:23.01 ID:oh61Qglj0
>>115

>スパイ活動の何が問題なのか

たとえスパイだとしても、何も問題無いよね。

中村事件は、日本の世論が対中国に対して強行策を取るべきと、後押しした後押しした事件だよね。
つまり、満州事変のきっかけとなる事件。
これに対して、東京裁判の多数派判事は、逆にスパイ行為で起訴出来るとしたところ、ベルナールに一蹴されたんだよね。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 22:47:02.32 ID:ygwwixIy0
ところでスレの流れを見てると「スパイ」って何なのか分かってない人が多いようなので、一般論としてスパイの説明でもしてみよう。

まず映画007のように高級車を乗りまわし、大金を使って、派手にドンパチやらかして大活躍する
スパイなんか現実には居ない。本当のスパイは目立たない平凡な普通の人として諜報活動する。

旧日本軍も他国も実際にスパイを使っていたけれど、本当のスパイは目立たない普通の人間。
中国でスパイ活動をするなら目立たない普通の中国人を雇う。
米国でスパイ活動をするなら目立たない普通の米国人を雇う。
映画では無いのだから当たり前。

相手国に対し本名で許可書をとって、たどたどしい相手国の言葉を喋り、大金を持ち歩き、
立派な馬を引き連れて、堂々と行動するスパイがいたら目立って仕方がないw 

そして軍事情報を集めるに当たって合法的に集めるものと違法な手段を使って集めるもの(スパイ他)とが有る。
普通に合法的な調査活動で情報を集めてもなんら問題ない。軍事にも役立つ情報だからと言って必ず違法な
手段を行使して集めるわけではない。
中村大尉の調査活動にしても別にスパイではなく合法的な調査。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 23:43:31.29 ID:NM8OtGJn0
>>78
>>まあ、それ以前にね、
>>日本は自分の正当性を証明するのに戦争という手段を選んだわけだ。
>>互いに自分が正しい相手が間違ってるといいあって相手を納得させられなかったから
>>実力で相手に押しつけようとしたわけだ。
>>その総括としての裁判での納得できる結論なんぞでるはずもないでしょ。

>戦争ってそもそもが普遍的な価値が成立してないから起こるんですよ。
>つまり出発の時点で両者間に共通の価値観がないわけで
>(なにせ両者が自分こそが正しい、相手が間違ってる、でないと戦争にならん)
>それを決闘によって両者間の結論を出すのが戦争。
>それを普遍的価値観で裁けるようなことなら
>最初から国際裁判所にでも持ち込んだ方が楽だし金もかからん。
>でも日本が選んだ手段は違うでしょ。

裁判は別。結果に対して普遍性は保つべき。
被告と原告の論理が違っているのは当たり前。
ちなみに、自然法は被告と原告の論理については、普遍を求めていないよ。容疑に対して間違っていれば犯罪とするだけ。
今後の類似裁判結果が普遍であれば良い。

日本の選んだ手段について問題があるのなら、それについて裁けば良い。
自衛か侵略かも含めて、勝者敗者の双方も、自然法や法実主義の観点で裁くべき。
東京裁判も国際裁判所だけどね。極東国際軍事裁判所。
自然法と法実主義で違う判決なら、どちらが間違っているという事。

あと、戦争が起きるのが、仕方が無い前提で、戦争ありきの前提で裁こうとするのが、自然法のあり方ですよ。
それに対して、東京裁判の多数派は、不戦条約を盾にして戦争は絶対悪として裁いていますね。

>>社会要請があれば、人を殺しても構わないとする法律の方が、むしろ愚かとも言える。
>中絶ってどう思います?
>まあそこまでいかなくてもテロリストによって人が殺されてもかまわないから
>その要求は絶対にのむべきではないというやり方は?
>直接の答えを求めているわけではありませんが、
>現実社会ってそういうものでしょってお話です。

であれば、あなた自己矛盾してませんか?
>社会的要請でFA
>社会的要請があれば死刑という人を殺す行為を行うのが人類社会だ。
社会要請があれば、侵略戦争してもいいって事だし。
満蒙は生命線だから自衛の為に戦争するのが、社会要請であり現実社会だ。
それが日本の動機だ、
社会要請=日本の動機
とも言えちゃうよ。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 23:45:02.86 ID:NM8OtGJn0
>>79
>ちなみにこれは憶測であることを断っておくが
>満州事変を国際社会の普遍的な価値観で裁いたらもっとろくでもないことになるとおもう。
>まず日本による満蒙の特殊権益という出発点においてすら
>隣り合う両国においては通常の国際法や習慣と異なる特殊な権益がある、
>つまり条約上の権利になくともそういうのが存在するというもの。
>こんなこと世界の誰も認めてはいませんので
>いきなり普遍的どころか日本だけが特別って話です。
>ね、日本が不当だと思わない、つまり特殊権益の正当性を認めてくれるような
>”普遍性をもった”裁判結果が出る可能性が出発点の時点でおおこけしてるのがわかるでしょ

塘沽協定の話は省略するとして、

だから、満蒙の権益があったか無いかを裁けば良い。
自然法に照らし合わせて。
今後の類似裁判結果も普遍であるように。

被告と原告では動機が違うから、自然法は成り立たないと言っているの?
裁かれる側(容疑者)が間違っていた場合は、違っていて構わないよ。
違っているから犯罪なんだよ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/23(月) 23:56:11.39 ID:muJ34rddP
>>125
君さ、わかっててやってるでしょ。
通行の自由があることと軍事機密による通行禁止はなんら矛盾しない。

>公務員が諸外国を視察したからって
>全部スパイじゃ無いからw 
他国の軍事機密を無断で盗み取るのをスパイといいますな。
詭弁にもほどがあるわ。

>>129
>裁判は別。結果に対して普遍性は保つべき。
なんで別なの? 戦争の結果がないとありえなかった裁判なのに。
これが国際司法裁判所に提訴した結果だというならそりゃわかりますけど、
そもそも両者の主張が普遍性をもたない以上、
普遍性を保つべきもなにも最初からそんなものありゃしないっていってるんだわ。

>社会要請があれば、侵略戦争してもいいって事だし。
そうだよ? それが正しいと言うことをアメリカに押しつけようとして戦争に訴え
負けたから正しくないという結論を押しつけられたわけだ。
なんら矛盾はない。

>だから、満蒙の権益があったか無いかを裁けば良い。
それを裁判所じゃなくて国家間の決闘たる戦争に訴えて結論を得ようとし、
負けて当然不服のある結論を押しつけられたのだが、
じゃあ戦争なんてせずに訴えておけって話でおわりでしょ。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:01:08.13 ID:bpV3UdYk0
>>125
>視察はOK
先方が許可してればね。
しかし、中村大尉が調査してるのは立入禁止区域。

>許可を得てるから
中村大尉らが受けた護証ってのは今で言うビザであって、外国人である中村大尉の入国を認めただけのものでしかないんだが。
立入り禁止区域の視察の許可証なんかじゃないよ。

>日本人の満州の通行は条約に基づき自由だよ。
それは南満州限定。
自由に動けるのは公共スペースとされてる部分だよ。どこでも、例えば私有地や建物内まで入り込んで勝手にうろついて良いというわけではない。
さらに、その南満州でも中国側官憲の法令には従う事になっている。
法令で立ち入り禁止区域が設定されたら入れない。

君らは、観光ビザで入国したソ連や中国の軍人が、自衛隊の基地に勝手に入り込んで、写真を取りまくっても良いと言ってるようなものだが。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:01:48.26 ID:/4IGKV5cP
思うに国民というくくりで存在する国家の行為と
人類という普遍性を求められる自然法ってあいいれないんじゃね?
自然法が国家の行為を普遍的に左右できるなら
自然法を普遍的に適用する唯一の人類統一政府が
もうとっくにできててもおかしくないよね。
そもそもそれなしには普遍的な自然法が人類を律することは不可能だしね。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:07:32.79 ID:bpV3UdYk0
>>127
>公務員が諸外国を視察したからって
立入り禁止区域に入れば駄目でしょ。

>たとえスパイだとしても、何も問題無いよね。
つまり、君らは阿部内閣が通そうとしている機密保護法の類は必要ないと。
北朝鮮とかロシアとか中共は喜ぶだろうねえ。

>>128
>合法な調査活動
立入禁止区域に入ってる時点で合法ではないんだが。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:16:12.06 ID:bpV3UdYk0
>>115
諜報機関を組織する事はどこの軍でも行ってるが、
諜報される側がその諜報活動を容認しなければならないなんて事は無いが。
他国の自国に関する諜報活動を、摘発し処罰する権利もまた認められている。

ベルナールは土肥原らが諜報機関を組織した事まで有罪とすることに反対したのであって、
スパイ行為を無罪などとは言ってないのだが。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:40:24.89 ID:9ngG17CY0
>>131
>>社会要請があれば、侵略戦争してもいいって事だし。
>そうだよ? それが正しいと言うことを>アメリカに押しつけようとして戦争に訴え
>負けたから正しくないという結論を押し>つけられたわけだ。
>なんら矛盾はない。

あれ、認めるの?
確認するけど、
日本が侵略戦争をしてもいいと思ったかでは無く、
あなたが、社会要請があれば侵略戦争してもいいと思っているとの指摘だよ。

あなたは正しいと思っていたが、戦争に負けたから、正しくない結論を、アメリカから押し付けられた、と言うなら。

それなら、誤解していた。失礼。
それなら、あなたは東京裁判の結果は正しく無い、間違っていると認めでいるのだから。
それなら構わん。
法実主義者と勘違いしていた。

正しく無い結論と認めているに、採用されなかった自然法の良いところを見習え、と言っても無駄だったね。

自分は、東京裁判の法実主義にも問題ありで、その結果を戦後史観として、後生大事にしているのは問題だと言いたかった。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:53:31.50 ID:/4IGKV5cP
>>136
正確には国家行為に正しいも正しくないとしか思ってない人間ですね。
戦争に訴えた時点で相手が正しくないと思ってることを
互いに実力で押しつける行為に正しいとかむなしいだけですから。
唯一の価値判断は国益のみですがまあこの場合は関係ないでしょう。
侵略だろうが虐殺だろうが、それが国益になるなら
自然法を蹴散らしてでも国家はすべきでしょう。
なにせ国家の存在理由は国民の最大多数の最大幸福の実現にあるのですから。

ちなみに日本人が東京裁判を不当だとするのは普通だと思いますし
かなり早い段階で指摘したはずですが、
ただそのことにまったく意味がないと思ってます。
日本人こそが最初に相手が不当だと思うことを押しつけようとしたんですからね。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:58:34.60 ID:pawNSYVl0
>>51
>こちらは、関係性の有無を、事実を元に説明しているわけだが。
>納得いかなければ反論すればいいのだが、それをせずに同じ事を繰り返すのはやめて欲しいな。

>>満洲は満州を語るために使用しているだけでしょ。
>いや、何も語ってないんだが。
>発端は、満州人への土地の返還と言う論理で満州事変を正当化しようとするレスに対して始まった議論だ。
>それに対して「満洲」がどう関係するのか、全く語られていない。

よく読めば、満州事変を正当化していないでしょ。
むしろ関東軍の失策を指摘していますよ。

>もちろん。そして、領土についても自決権についても、こちら側からは説明がなされているが?
>君らの言う、満洲や女真については、事実的には何の異論も出されていない。
>その先、満州事変と満州国との関係性について語られるべきなのに、そこで止まって、お題目のごとく、女真、満洲と繰り返すだけではないか。

現実に満州人が自決運動をしてようが、してまいが構わないと反論しているんですよ。(ジョンストンの資料をみれば王政復古の運動はあったとしている)
関東軍が民族自決の為の国、という建国理念を持つべきだったという指摘でしょ。
その民族が何かと言えば、女真や満洲だと言う事です。
一貫した土着の土地に対する民族については、
漢民族は南は揚子江中下流から、北は黄河中下流付近。
女真は満洲(外満洲、遼東半島、熱河省は除く。)付近。
って事。
女真、満洲って言えば分かる事だと思います。

>しかし、議論の流れや論点を無視したタラレバは、論点ずらし、詭弁の材料でしかないのだが。

>ここまでのレスでもそうだが、現実の議論の流れや論点を無視して、いきなり原則論的なものを持ち出してくる。
>原則論は正しく見えるが、それを利用した論点ずらしでしかない。

>学問板としては当然のこと。
>歴史観とは、事実と論理の裏打ちが無ければ、単なる主観、願望でしかない。
>「歴史観」の主張には、根拠となる事実と論理が伴っていなければならない。
>逆に言えば、事実と論理を元に語っていけば、「歴史観」はおのずと語られるものだ。「歴史観」などと言う単語を用いる必要すらない。
>「歴史観」と言う言葉を持ち出すのは、事実と論理に基づいた主張や議論が行き詰ったがための逃避でしかない。


全くあなたは、歴史観を理解出来ていないのでは?
あなたの言う事実って何。
教科書やネットに書いてある事。
事実に対する矛盾は、もう自然法と法実主義を用いて議論されてますよ。>>43とか。
あなたの反論は無いようですが。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 00:59:58.17 ID:/4IGKV5cP
>合法な調査活動
んじゃ、法律に則ってみようか。
中村大尉は治外法権をもつ日本人だから
日本の法律で調べるべきだろうね。
中国の法律も知らんことだし

軍機保護法
第1条
@ 本法ニ於テ軍事上ノ秘密ト称スルハ作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項又ハ図書物件ヲ謂フ
A 前項ノ事項又ハ図書物件ノ種類範囲ハ陸軍大臣又ハ海軍大臣命令ヲ以テ之ヲ定ム

第2条
@ 軍事上ノ秘密ヲ探知シ又ハ収集シタル者ハ6月以上10年以下ノ懲役ニ処ス
A 軍事上ノ秘密ヲ公ニスル目的ヲ以テ又ハ之ヲ外国若ハ外国ノ為ニ行動スル者ニ漏泄スル目的ヲ以テ前項ニ規定スル行為ヲ為シタル者ハ2年以上ノ有期懲役ニ処ス

第3条
@ 業務ニ因リ軍事上ノ秘密ヲ知得シ又ハ領有シタル者之ヲ他人ニ漏泄シタルトキハ無期又ハ3年以上ノ懲役ニ処ス
A 業務ニ因リ軍事上ノ秘密ヲ知得シ又ハ領有シタル者之ヲ公ニシ又ハ外国若ハ外国ノ為ニ行動スル者ニ漏泄シタルトキハ死刑又ハ無期若ハ4年以上ノ懲役ニ処ス
(昭和12年改訂の条文しかみつからなかったが法律そのものの制定は明治32年)

はい、合法的な調査でもなんでもありません。
現場で書かなければ合法とか何を元にいってるのかわかりませんが、
外国(この場合は中国でない外国=日本)に漏泄すれば死刑もありうるってことですな。
ま、裁判なしで処刑したのは不法行為だと思いますがw
140名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 03:03:10.45 ID:9NEm/UMwO
お前ら満州好きだなwwwwwwwwwwwwwww
141名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 20:39:17.44 ID:j/867nxw0
>>139
>裁判なしで処刑したのは不法行為だと思いますが
その裁判無しの「処刑」ってのも、中国側の主張によれば、逃亡を図ったので射殺した、という事だしねえ。
確実に不法と言えるのは、事件を報告せず、死体を勝手に処分し、遺品も隠匿した事。
死体損壊罪と遺品の窃盗罪かな。
日本が満州事変なんか起こすから、真相解明がすっ飛んじゃってるんだよね。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 21:49:34.53 ID:XWBhqrvt0
なんだかんだ言っても、満州事変は侵略ではない。これが結論。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 22:10:58.00 ID:Xcf04l9U0
>>141
そもそも、当の関玉衝が「オレは殺ってない。無実だ!」と主張してる。
更に中国側も非を認めて、関を投獄して、最後は死刑になってるしw

今更なにを言ってるのかと?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 22:26:24.04 ID:Xcf04l9U0
>>132  >>134
>立入禁止区域に >ビザ

ビザじゃないよw。中村大尉は立ち入り禁止区域に入るための許可証(護照)を得ている

>「日本人ハ条約ニ依リ満洲二於テ自由二旅行居住スルノ権利ヲ有シ且ツ其ノ身体ノ安全ヲ保障セラレ居レリ。
>然ルニ奉天及遼源交渉員ハ(サンズイ偏+兆)南及其付近並吉林省北部地方二於ケル日本人ノ遊歴ヲ禁止スル目的ヲ以テ
>日本人ノ護照ニ対シテハ常ニ右禁止区域ヲ記セル付箋ヲ貼付シ来レリ。
>我方逐次ノ抗議ニモ拘ラス支那官憲ハ最近鉄領、安東、営口、通化、海龍等ノ交渉員ニ対シテモ同様右制限ノ付箋ヲ貼付方訓令セリ。」
「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」外務省

そもそも日本人の通行は自由。清帝国の条約は中国が継承したので問題なし・・・のはずが言い掛かりを付けてくる中国。および君ら。

>>131 >>139
>軍事機密を無断で盗み取る

はあ、中村大尉は関玉衝ら屯墾兵の基地など別に調べてないので関係ありませんね。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 22:42:13.20 ID:Xcf04l9U0
>他国の軍事機密を

ところでw なんか勘違いしてる人が多いみたいだけど。中村大尉は知っての通り地誌作成のための調査に出かけている。
そして大陸は広大。日本列島よりもずっと広い。
誰かが馬に乗って、例えば北海道の地誌作りをしてみようと思ったとする。その大変さが少しは想像できるだろうか?
田舎の屯墾兵など相手にしてる暇は無い。

というか情勢不穏な地域、例えば中東の武装勢力らの軍事・基地情報とかを、馬に乗った数人の男らで盗ってこれると
思う人間が居るのが不思議w やっぱり映画007の見過ぎ。中村大尉らをスーパーマンか何かと思っているのかと。

アメリカ軍とかの機密情報ならスパイ活動で盗ってきたいと思うし、実際スパイを送り込んでいたらしいけど
中国屯墾兵などという田舎軍相手に優秀な人材を危険にさらす意味が無い。日本軍が本気出せば簡単に蹴散らせるのに。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 23:09:47.24 ID:pCI4jjp10
民主主義諸国は、自分たちの利益が脅かされるとみれば中国で頻繁に武力を使った。

満州事変における日本の武力行為は、それ以上のものではなかった。 

 http://kenjya.org/boppatu.html 《ヘレン・ミアーズ 「アメリカの鏡・日本」》
147名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 23:14:08.14 ID:/4IGKV5cP
>>144-145
>はあ、中村大尉は関玉衝ら屯墾兵の基地など別に調べてないので関係ありませんね。
意味がわからんな。
沖縄の基地を偵察した中国軍人を成田で捕まえることはできないとでもいうのだろうか。

>というか情勢不穏な地域、例えば中東の武装勢力らの軍事・基地情報とかを、馬に乗った数人の男らで盗ってこれると
>思う人間が居るのが不思議w 
いや普通のことだけどw
偵察小隊という5人編制の部隊がいるのをご存じ?

>中国屯墾兵などという田舎軍相手に優秀な人材を危険にさらす意味が無い。日本軍が本気出せば簡単に蹴散らせるのに。
帝国陸軍は簡単に蹴散らせるから偵察もしないという田舎軍隊だったとでもw
148名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 23:17:35.03 ID:/4IGKV5cP
>>144
スパイの許可証をもっていたらよかったですねw
ところで日本は外国人往来の自由がありますが
スパイ防止法ができても往来の自由をもとに
基地偵察とかしても中村大尉と同じく合法だから
スパイを逮捕してはいけないとか言う人ですか?
149名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 23:21:40.42 ID:/4IGKV5cP
ちなみに往来の自由があろうが
入ってはいけないところをもうけるのはなんら条約違反ではないのだがw
日本人の俺には憲法に保障された通行の自由があるが、
例えばおまえの家に勝手に立ち入ることは可能かね?
君はそれは憲法違反だ、どうぞ自由に出入りしてくださいというのかい?
国防上の機密地帯についても同じことだ。
どうしてもというならスパイの自由の条約を結ぶべきだったねw
150名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/24(火) 23:40:20.28 ID:/4IGKV5cP
つか満州の往来の自由を認めたとか嘘でしょw
南満州と東部内蒙古だし
151名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 00:37:35.78 ID:S6R1EZLN0
中村事件自体は、当時、満州において日中間に多発したトラブルの
堆積のうえに最後の一積みを加えたようなもんでしょ。

そこにいたるまで重大なトラブルが多発して、ほとんど実際的に解決が
できないという状態だったといわれるが、それは本当にそうなのか
膨大なトラブルの責任は満州において日中どちらに比重があるのか
やはり背景をどのように分析するかで事件の解釈も相当変わるだろう。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 00:56:13.29 ID:dWqL6u0O0
>>151
>重大なトラブルが多発して、
具体的にどうそ。

と、何度言われてもスルーして、同じ事を繰り返している。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 02:09:57.30 ID:S6R1EZLN0
>>152
>国民党に合流した張学良は、革命外交を行い、排日運動を実施した。まず満鉄包囲線を敷設し、
>葫蘆島に築港して満鉄枯渇政策を行った。さらに1909年(明治42年)9月4日に調印された
>「間島に関する日清条約」に違反し間島居住の朝鮮民族を迫害し、1930年(昭和5年)5月30日には
>間島暴動となって、朝鮮民族に対する虐殺、暴行、略奪が行われ、同年9月には朝鮮民族15名の
>銃殺事件と中国官憲による日本警官2名の射殺事件が発生した。このほか満州のいたるところで
>朝鮮人農民は迫害され、1931年(昭和6年)7月には万宝山事件が発生した。また1915年(大正4年)
>5月25日に調印された「南満州および東部内蒙古に関する条約」の第3条の規定に違反して、
>満鉄付属地以外に居住する日本人に対して迫害を加え、日本人に土地家屋を貸与した
>中国人を処罰した。

張学良や国民党が革命外交をおこない、排日運動を実施したってんだから
日本側とトラブルになるのはあたり前だろ〜
154名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 04:38:22.17 ID:boAohqOe0
>>147 >>148
日本に視察に来てる中国人将校がいても、逮捕できないでしょ?
155名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 06:53:48.67 ID:d5dmITnz0
>>154
虚偽申請で入獄許可をとって、立ち入り禁止地域に入り測量なんてやらかしたら
拘束されて国外追放されるか、国内法で裁かれるかするだろうな。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 08:16:49.72 ID:XGLSY8RqP
>>154
その中国人がたとえパブリックエリアでも身分を偽って在日米軍基地にはいり、
航空機の配備状況とかを探っていけばMPに逮捕されますけど?
だいたい軍機保護法をみればわかるとおり、
>軍事上ノ秘密ヲ探知シ又ハ収集シタル者ハ6月以上10年以下ノ懲役ニ処ス
とありますから、逮捕できますね。
要は日本政府の許可を得た視察()wでないと逮捕されるってことですわ。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 09:09:27.26 ID:OJroMCuGO
>>155
虚偽申請で許可なんか取ってないよ。きちんと調査目的と
説明した上で取ってる。
もちろん測量機材なんて持ってないし
158名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 09:14:06.56 ID:OJroMCuGO
>>156
軍事基地になんて入ってないからw 大尉らは一般の食堂で
食事してたところを捕まって虐殺されただけ。

単なる強盗殺人事件。犯人の関が逮捕され死刑になるのは当然。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 09:20:20.11 ID:d5dmITnz0
>>157
>虚偽申請で許可なんか取ってないよ。
農業技師であると偽って現役陸軍将校の身分を隠すことが
虚偽申請に当たらないと考えているなら、
君の考え方は到底一般社会の常識を大きく逸脱している。
ここまで酷い言い訳も珍しい。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 09:30:31.59 ID:XGLSY8RqP
>>158
軍事基地のパブリックエリアと断ったはずですが?
それにスパイだと判断されたのは食事をしていた行為ではなくて
他の場所で軍事機密たる兵要を盗んでいた行為ですが?

>もちろん測量機材なんて持ってないし
いやもってたけどw
161名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 09:45:44.79 ID:d5dmITnz0
中村大尉一行が所持していたもの
ピストル、測量機、地図、日記帳、違法薬物(麻薬)など
162名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 12:06:42.37 ID:S6R1EZLN0
要するに、中村大尉事件の背景にある抗日、排日運動の実態を
理解しないと、なぜ中村事件に日本の世論が憤激したのかは
理解できないと。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 12:22:05.55 ID:XGLSY8RqP
>>162
だったら事件について適当な嘘ばっかりいってないで
さっさと実態を説明したらどうなんだ?
日本人が追い出されそうになってたんだろ?
10万いる在満日本人が年間500人ほど犠牲になっていたとかなら
すぐにわかるだろうに。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 12:28:50.38 ID:d5dmITnz0
>>162
>中村事件に日本の世論が憤激した
中村大尉が虚偽申請して禁止地域に立ち入ったことや、
スパイ目的という事実を隠して報道されたことに加え、
軍部や在郷軍人会らがこの事件を利用し宣伝したため。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 12:33:57.00 ID:XGLSY8RqP
まあ、満州青年同盟やら陸軍やらのデマゴーグを理解しないと
なぜ中村事件に日本の世論が憤激したのかは
理解できないということなんですがねw
166名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:28:09.29 ID:S6R1EZLN0
>>164
適当な嘘? んじゃ、>>153にある引用のどこが嘘なのか
指摘してみろよw

満州の朝鮮民族に対する虐殺、暴行、略奪があったという
話だが、当時の朝鮮は日本なんで、朝鮮人の安全に対する
責任は、当時の日本には相応にあったわけだな。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 14:31:01.49 ID:d5dmITnz0
当時の史料でも、中村大尉事件を利用して満州に軍を展開しようと企てていた陸軍と
事件の真相を知っている天皇や側近らとの対立があったことが明らかになってるね。

天皇は、「中村大尉事件は今日の問題となり居るが、この問題のため出兵の申請あるも
許可せざるに付き、その旨」鈴木貫太郎侍従長をして牧野伸顕内府に伝えさせた。
(『牧野伸顕日記』)

12日南(陸相)は西園寺から、軍が満州に無頼の徒を送って これを利用していることを
厳しく批判され、(中略)さらに、「満蒙の土地といえども支那の領土たる以上、事外交に
関しては、すべて外務大臣に一任すべきものであって、軍が先走ってとやかく言うことは
甚だけしからん話である」と説教された。
14日に開かれた陸軍省部首脳者会議は「当初すこぶる強硬な議論であったところ、
(南)陸軍大臣が陛下の思し召しを伝えてから、打って変わって、今日の(現地)軍の画策を
どうにかして未然に防ぎたいということにな」った。
(『原田日記』)
168名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 15:04:34.42 ID:d5dmITnz0
>>167の『原田日記』では中村大尉に対して、元勲の西園寺が「無頼の徒」と
認識していたことが分かる。そして西園寺は、この問題を「(陸軍が)利用している」とし、
南陸軍大臣に厳しく叱責していた。天皇も元勲も中村大尉のスパイ行為を
快く受け取っていなかった事実が浮かび上がる。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 15:24:29.10 ID:XGLSY8RqP
>葫蘆島に築港して満鉄枯渇政策を行った。
そういう言いがかりをつけただけのこと。
満鉄の内田総裁曰く満鉄の培養線になるのでかえって利益があるとのこと。
神戸大学新聞文庫の満州日々新聞より

>>「間島に関する日清条約」に違反し間島居住の朝鮮民族を迫害し、1930年(昭和5年)5月30日には
>間島暴動となって、
張学良の仕業じゃないですね。
朝鮮人の共産主義者が扇動した事件で、
つまり朝鮮人が朝鮮人を殺した事件なんですよ、これw

>満鉄付属地以外に居住する日本人に対して迫害を加え、日本人に土地家屋を貸与した
>中国人を処罰した
どんな連中が迫害されたかご存じですか?
かなりの割合で旅館経営者が迫害されたのですが、
さて日本人は治外法権を持っていると言うことで
中国人のごろつきどもが日本人に土地家屋を貸与して犯罪につかわせていたんです。
んで、系経験を停止してごろつきどもを逮捕したわけです。
たしか30件ほどある事件のうち、24件がそうだったとおもったが
アジ歴の資料のどっかにあったと思った。

>このほか満州のいたるところで
>朝鮮人農民は迫害され、1931年(昭和6年)7月には万宝山事件が発生した
ここで中国人が迫害された万宝山事件が出てくるところにうさんくささ大爆発w
なんでいたるところで迫害されたのにそっちのほうがでてこないんだよ。

ほれ、いちいちでたらめを指摘してやったぞ。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 15:37:04.99 ID:d5dmITnz0
万宝山事件を持ち出すと否が応でも東洋拓殖の悪行を指摘せざる得ないけど
それでもいいのかな?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 17:46:38.01 ID:S6R1EZLN0
>>169
>そういう言いがかりをつけただけのこと。
>満鉄の内田総裁曰く満鉄の培養線になるのでかえって利益があるとのこと。

満鉄平行線問題で、満鉄と外務省のあいだに見解の対立が
あったのは事実だが、これは外務省の見解がいいがかりで
満鉄の認識が全面的に正しいといえるものでもあるまい。

当時、軟弱外交と指弾された幣原外交においても、満鉄
平行線問題は1905年北京会議に照らしてみれば
条約違反であると認識されてたので、外務省は原則論に
もとづいた主張をしてたので、単なる「いいがかり」と
みなすのは不当であろうw
172名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 17:54:06.62 ID:S6R1EZLN0
>>169
>つまり朝鮮人が朝鮮人を殺した事件なんですよ、これw

間島暴動では、日本領事館などの官公庁や鉄道施設・電灯会社なども
襲撃対象になってるので、だから日本の公安警察が鎮圧に動いたのでね。
日本に無関係なわけないよね。

>中国人のごろつきどもが日本人に土地家屋を貸与して犯罪に
>つかわせていたんです。

犯罪? なにやってたのやら。 日本人は治外法権もってるから
日本人が満州でやっても犯罪にならない行為だが、現地人が
やったら犯罪になる行為? どんな行為だろう頭ひねるね。
173名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:17:29.42 ID:d5dmITnz0
>>171
>平行線問題は1905年北京会議に照らしてみれば
>条約違反であると認識されてたので
いやあ、加藤陽子はその関東軍の主張をかなり強引なものだと書いてるぞ。
条約締結時に併行線を明確に禁止するという相互の確認もなく、
議事録のおまけ程度で附則として書き加えられたものだってね。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:22:21.75 ID:S6R1EZLN0
>>169
>ここで中国人が迫害された万宝山事件が出てくるところにうさんくささ大爆発w

当時の外務省では、万宝山事件は東三省における朝鮮人の待遇を
どうするかという根本問題の解決しなければ、結局解決しないという
意見があったので、つまり万宝山事件は単なる孤立した一事例ではなく
満州における朝鮮人全体にかかわる問題だという認識があったわけだ。

>>170
東拓が朝鮮人の土地を奪ったんで、土地を奪われた朝鮮人が満州に
進出せざるえなくなったっての? まあ、東拓が土地奪ったのが不当な
やりかただったとして、満州に行った朝鮮人が正当な契約によって土地を
入手もしくは借りたなら、それを無視していい理由にはなるまい。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:25:46.57 ID:S6R1EZLN0
>>173
関東軍の主張じゃなくて、外務省の主張なんだって。幣原内閣における
外務省の有田アジア局長が満鉄との「競争線」について「絶対阻止ノ
必要アリ」と主張してたんだよ。平行線問題は関東軍だけ認識していた
関東軍がでっちあげた問題ではないってことだ。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:28:32.76 ID:d5dmITnz0
>>175
正確に言うと吉田茂がそう主張していたんだよ。
外務省の総意ってわけじゃない。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:34:06.72 ID:S6R1EZLN0
>>176
これが当時の外務省の主張でないとはいえんね。省内には別の
意見もあったろうが、局長の見解ではそうだったということだ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 18:41:15.46 ID:S6R1EZLN0
満洲事変前に於ける我が権益侵害事例 大連商工会議所 篠崎嘉朗 1932年5月25日
http://books.google.co.jp/books?id=zTw-0T0vqVQC&pg=frontcover

リットン調査団がくるまえに、日本の権益を侵害された事例をまとめて
おこうと、大連商工会議所がまとめた小冊子に権益侵害の事例が
たくさん載ってるね。

もっぱら商業上の契約をめぐるトラブルであるな。借金踏み倒しに
はじまり、不当課税、商業行為への妨害活動、不当なる立ち退き
要求、裁判における賄賂、その他もろもろの契約違反について
現地の日本人商業者が絶大なる不満をもっていたことが
わかるね。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 19:07:53.75 ID:2y4fzL3v0
>>167
貼ってあるのってこれ?
http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/?mode=m&no=35
180名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 20:00:49.95 ID:XGLSY8RqP
>>166
ああ、ちなみに適当な嘘ってのは中村大尉事件における
合法的な調査だのその場で書かなければ合法だのといったこともあるんだがな。

>>171
>満鉄平行線問題で、満鉄と外務省のあいだに見解の対立が
グレーゾーンにあることを一方的に違反だと決めつけるのを言いがかりといわないでなんというんだ?

>日本に無関係なわけないよね
誰もそんなこたいっておらん。
張学良の排日政策といった口でなぜ朝鮮人が朝鮮人を排撃した事件を出さねばならんのだ?
万宝山事件といいなんで満州事変の原因ってのはこうとんちんかんな話ばっかりが
代表例としてもちだされるんだ?
普通はここで例えば奉天事件で朝鮮人15人が張学良軍に虐殺されたとかいう話を出すべきだろ?
だから張学良の排日政策によって危機に陥っていたというためにさ。
なんで朝鮮人が朝鮮人を排撃した事件をだす?
なあ、なんか不思議なこと言ってるか?

>犯罪? なにやってたのやら。
警官が踏み込めないだけでなんでもできますけどなにか?

>当時の外務省では
ではそもそも万宝山事件なんか関係ないじゃないかw
あの事件、日本人(=朝鮮人)が中国人の土地に勝手に水路を開くのを
領事館警察が手助けして中国人側にけが人が出て水路は完成、
それを半島で朝鮮人虐殺の誤報が流れて中国人が虐殺された事件だぞ?
つまりほぼ一方的に中国人が迫害された事件なんだ。
朝鮮人の待遇どうこうという意見が出る方がおかしいわw
181名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/25(水) 21:35:09.03 ID:DLypOR8r0
満州事変は正当防衛だな。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 00:58:16.82 ID:4nz6lNXx0
>>147
> 偵察小隊という5人編制の部隊がいるのをご存じ?
> 帝国陸軍は簡単に蹴散らせるから偵察もしないという田舎軍隊だったとでもw

あの〜w ここは戦争板や軍事板じゃないのでマニアックな知識は要らないけど基本常識は必要ですよ。
戦争中の偵察はスパイじゃ無いから。
偵察隊の兵士を捕まえて虐殺したら重大な国際法違反の犯罪です。仮にも学問板なのだから少しは知識を持とう。
それと、そういう偵察隊は広大な地域の地誌作りとかしませんのでw 最前線の極狭い地域での活動。

>>149 >>150
> ちなみに往来の自由があろうが > 例えばおまえの家に勝手に立ち入ることは可能かね?
> つか満州の往来の自由を認めたとか嘘でしょw 南満州と東部内蒙古(限定)だし

それじゃ子供の口げんかw 中国での往来の自由というのは今で言う”ビザ無し渡航”。
北京を日本人が普通に歩いていても虐殺されたりしませんよw
183名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 01:10:57.44 ID:4nz6lNXx0
>>160
> >中村大尉は関玉衝ら屯墾兵の基地など別に調べてないので関係ありませんね。
>沖縄の基地を偵察した中国軍人を成田で捕まえることはできないとでもいうのだろうか。
>在日米軍基地にはいり、 航空機の配備状況とかを探っていけばMPに逮捕されますけど?
>軍事基地のパブリックエリアと

はあ、だから中村大尉は、どこの軍事基地をスパイしたんですか? 有りもしない行為のでっち上げも大概に

>>159
> 農業技師であると偽って

いや?中村大尉は農業技師でもあるのだから当然。

>>161
> 中村大尉一行が所持していたもの  ピストル、測量機、地図、日記帳、違法薬物(麻薬)など

「支那側に拠れば中村大尉は身辺に日本軍事地図一葉及日記帳二冊を含む書類を携帯せることを発見せられたる」
リットン報告書
184名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 01:19:30.29 ID:4nz6lNXx0
>>155
> 虚偽申請で入獄許可をとって、立ち入り禁止地域に入り

日本人の中国入国は、いわゆる”ビザ無し渡航”になるので入国は問題なし。

中国側は治安が悪い地域だからといって”立ち入り禁止地域”を条約に違反して
作っていたけれど中村大尉らは、きちんと中国側から護照を得て、その地域の活動も
認められているので、これも問題なし。職業を偽って護照を得た事実は無い。

活動中、治安の悪い地域では軍人よりも、農業技師と答えた方が穏当、としただけのこと。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 04:35:41.05 ID:RCu02yAd0
>>183
>どこの軍事基地をスパイしたんですか?
特定の基地ではなく北満州一帯だね。許可無く兵力配備状況とか調べるのはスパイ行為。
兵用地誌調査=軍事情報の収集だから。

>いや?中村大尉は農業技師でもあるのだから当然。
公務中にその公務以外の身分を名乗って良い訳が無かろう。

>>184
>日本人の中国入国は、いわゆる”ビザ無し渡航”になるので入国は問題なし。
いや、そんな協定は結ばれてないが。
関東州や満鉄付属地はビザ無しもありえたかも知れんが、それ以外の地域には必要だよ。
(だからこそ中村大尉一行も護照の発行が必要だった)

>中国側から護照を得て、その地域の活動も認められているので
護照とは身分証明書であって、通行や視察、調査の許可証ではないんだが。
現在では護照はパスポートと訳されるが、当時は現代のパスポートのようになってなくて、
1回限定のビザに類似したものだった。

>活動中、治安の悪い地域では軍人よりも、農業技師と答えた方が穏当、としただけのこと。
官憲に対しそれはない。
公務中の公務員が現地当局に身分を偽って良い訳が無い。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 08:06:31.99 ID:tyGwFjdN0
>>177
>省内には別の
>意見もあったろうが、局長の見解ではそうだったということだ。
それではまるで吉田の主張が主流で幣原が少数派だった様な印象を持たせるが、
実情は省内に意見の対立があり、吉田が反幣原派として申し入れをしたということ。
吉田の主張が省内のマジョリティでは決してなかった。
そして、吉田の主張は当然だが関東軍の主張と符合していた。

それはともかくとして、日本が排日運動に手を焼いていたのは確かだが、
併行線問題は日本が主張している様な明確な条約違反とは言い難かったことが、
より事態を複雑にしていた。排日運動にも酌むべき事情があったということ。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 09:44:12.56 ID:4nz6lNXx0
>>185
>兵力配備状況とか調べるのはスパイ行為。

でも、どこの軍事基地を調べたのか何も分からないのではスパイとして逮捕する根拠も無いね。
「何の証拠も無いがお前はスパイだ 死刑!」なんて無法は通用しない。

>いや、そんな協定は結ばれてないが。 関東州や満鉄付属地はビザ無しもありえたかも知れんが

でも、そういう条約を清帝国と結んでいるのだけど。外務省のソース >>144
中国は”中華民国は日本と協定など結んでいない!””清帝国との条約は「革命外交」で無効だ!”
などと主張してるけれど国際社会では通用しない。
満州の一部地域を「禁止区域」と中国側が勝手に設定したので、仕方なく中村大尉一行も護照を得た。
農業技師が農業技師と名乗って悪いことも無いし普通に合法。何の法律にも触れない。無法は中国側。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:00:00.34 ID:UGNcsjMpP
>>182
>それと、そういう偵察隊は広大な地域の地誌作りとかしませんのでw 

>どこの軍事基地を調べたのか何も分からないのではスパイとして逮捕する根拠も無いね。

ねえ、毎回毎回口からでまかせばっかりで楽しい?
わずか数レスですら矛盾がでてるじゃないか。

>中国での往来の自由というのは今で言う”ビザ無し渡航”。
また口から出任せかよ。それは密入国というんだよw

>はあ、だから中村大尉は、どこの軍事基地をスパイしたんですか? 有りもしない行為のでっち上げも大概に
偵察した地点も足取りもはっきりわかってますけど?
参謀本部が出した命令もわかってますが、”中村大尉は農業技師でもあるのだから”とかでっち上げも大概にな
むしろなんでいまごろどこのとか聞いているんです??

>>184
そういうことがおっしゃりたいなら条約上の根拠をどうぞ。
つか当時ビザなし渡航なんて存在しないのだがw
189名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:05:39.07 ID:4nz6lNXx0
資料の追加

> 他方ニ於テ支那官憲ハ護照ヲ携帯シテ旅行中ノ日本人ニ対シテ屡々迫害ヲ加ヘタリ次ニ述ブル中村事件ハ
> 実ニ日本人旅行者ニ対スル民国官憲ノ迫害ノ無数ノ事例中顕著ナル一例ナリ。
> 
> 中村大尉事件−
> 中村大尉ハ奉天及川山口伝賓支那官憲ヨリ正式ニ発給ヲ受ケタル護照ヲ所持シシタリ。大尉カ二個
> ノ護照ヲ所持シタルハ奉天ニ発給セラレタル護照ニハ(サンズイ偏+兆)南地方ノ旅行ヲ禁止スル旨ノ
> 符筆アリタルニヨリ更ニ斯ル制限ヲ付セサル護照ヲ哈?賓ニ於テ受取リタルニ依ル
「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」外務省

中村大尉に限らずきちんと護照を持っている大勢の日本人が迫害されていた事が分かる。それも中国官憲による迫害。
こういった事実の積み重ねが満州国の独立へと繋がっていった
190名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:06:45.51 ID:UGNcsjMpP
>>144
ああ、なるほど日本がいいがかりをつけたということですね。
当時は出国許可証たるパスポートと入国許可証たるビザの両方が必要な時代ですよ。
特に記載がない限りその慣習が生きていると考えなきゃだめでしょ。
というか現代ですらビザなし渡航には特別の協定が必要だ。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:08:19.49 ID:UGNcsjMpP
>>189
もちろん、スパイが捕まえられた事件だけじゃなくて
他にもいくつかあったって話なんですよねw

なぜ満州事変はこの手のうさんくさい事件ばっかりが代表になるのかw
192名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:12:00.78 ID:4nz6lNXx0
>>188
> ねえ、毎回毎回口からでまかせばっかりで楽しい?

何を批判してるのか分からないのだけど。戦争中の偵察と、平時の視察は違う、との説明は難しい?
条約に関するソースもすぐ上のレスに出てるし。

> 偵察した地点も足取りもはっきりわかってますけど?

ほお、で、何という軍事基地をスパイしたんですか? 

> 参謀本部が出した命令もわかってますが

分かってるよ。地誌作りだね。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:13:54.80 ID:4nz6lNXx0
>>190-191
まあ、中華民国は清帝国が結んだ条約も守ろうね。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:19:32.48 ID:UGNcsjMpP
>>192
>戦争中の偵察と、平時の視察は違う、との説明は難しい?
はあ、少人数では偵察できないので、偵察してるでしょって話をしたんだがねえ。
違うというならむしろ臨戦態勢の敵のいない平時のほうがやりやすいでしょうに。

>ほお、で、何という軍事基地をスパイしたんですか? 

>分かってるよ。地誌作りだね。
わかってないじゃんw
対ソの主決戦方面及び興安屯墾地区の作戦資料の蒐集が任務
だから政府も認めてるし、資料も残ってるっていったのに。
なにが理由で地誌作りなんて・・・というかなんで農業技師が地誌をつくるのかね?
ようは郷土誌だから地理学の分野だろうに
195名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:21:49.00 ID:UGNcsjMpP
>>193
ビザなし渡航なんていう条約は結んでないので守りようがないですねw
196名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:27:45.44 ID:4nz6lNXx0
>>194
> はあ、少人数では偵察できないので、偵察してるでしょって話をしたんだがねえ。
> 違うというならむしろ臨戦態勢の敵のいない平時のほうがやりやすいでしょうに。

いや、だからw 戦時中の偵察索敵じゃ無いと言ってるんだよ。スパイでもないよ。単なる平時の視察。

> なにが理由で地誌作りなんて・・・というかなんで農業技師が地誌をつくるのかね?

でも地誌を作れ、って命令されたんだから仕方ないじゃないか。地誌は地誌。完成した地誌の活用方法には色々ある。
あと農業技師が地誌を作ってはいけないという法律も無い。何の能も無い筋肉バカには無理なので。

>>195
でもちゃんと>>144にあるし、違うというのなら外務省に抗議して下さいよ。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:38:56.25 ID:UGNcsjMpP
>>196
>単なる平時の視察。
平時でも他国の兵要地誌を盗むのはスパイでしょ。
そもそもあなた少人数だから盗めないってたから
見つかっただけで即銃撃がくるような戦時ですら少人数でもやってますよって指摘なのに
反論になってないですよ?

>でもちゃんと>>144にあるし、違うというのなら外務省に抗議して下さいよ。
??
144にあるとおり、この条文ではビザなし渡航が許可されているなどということにはなりませんが?
つか、これ、立ち入り禁止地区を設けたのは不当であるという抗議だよね?
んで、立ち入り禁止地区があるのは当然でしょって反論はあるけどさ。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:41:28.48 ID:UGNcsjMpP
あ〜、あと兵要地誌の作成が任務なのに
必死になって兵要のほうをあ〜あ〜きこえな〜いっていうのはやめてもらえませんかねえ。
銀行強盗が銀行で金を強奪して逃げたのに
銀行に入るのは合法だから銀行強盗は合法みたいなのが
どこの宇宙で通用するのかしりませんが、
いってる君もばかばかしいでしょ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 10:53:52.77 ID:tyGwFjdN0
>>198
それにプラスして「客を装って」というのも言い訳できない事実だね。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 11:01:55.57 ID:4nz6lNXx0
>>197-199
> スパイでしょ。

視察は普通に問題ないよ。帰国して報告書作ったり地誌を作成したりするのは自由。
そもそも上レスで批判したのは「大尉らが軍事基地に潜入して〜」などと有りもしない
捏造を語ってる連中のこと。

> 見つかっただけで即銃撃がくるような戦時で

あの、戦争中の偵察と平時の視察は違うと。どう違うかの説明は無意味なスレの無駄遣いになるのでしませんw

> ”ビザなし渡航”が許可されているなどということには

う〜ん。じゃソース。

> 1918年(大正7年)1月15日付で駐中国芳沢謙吉臨時代理公使より陸徴祥外交総長に宛てて
> 「外国人本邦入国規則ノ除外ニ関スル交換公文」が発せられたことにより、日中相互に旅券を免除することが確認されました。
外務省記録「旅券査証出入国ニ関スル諸外国ノ法規並取扱関係雑件」

> あと兵要地誌の作成が任務なのに > 銀行強盗が銀行で金を強奪して逃げたのに

はあw 強盗は違法ですけど、合法的に得た賃金は問題ありませんね。その資金で食事しようが防犯対策(国防)に使おうが自由。
同じく合法的な視察で得た情報を、何に使おうと自由なんですよ。
ただ、戦後の平和ボケした日本人だと「兵」とかの単語に異常反応する人もいるけどね。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 11:07:54.62 ID:tyGwFjdN0
>>200
>視察は普通に問題ないよ。
なら、事情をよく知る西園寺はどうして「軍が満州に無頼の徒を送って これを利用している」
なんて言ったのかな?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 11:12:09.97 ID:UGNcsjMpP
>>200
>視察は普通に問題ないよ。帰国して報告書作ったり地誌を作成したりするのは自由。
陣地の地図を作成していたので十分に問題ですよw

>あの、戦争中の偵察と平時の視察は違うと。
そりゃ説明できないよな。日本の軍機保護法によっても
両者の違いで中村大尉の行動を合法化できないもの。

>強盗は違法ですけど
許可も得ず他国の兵要地誌を盗むのが違法ですね。
自由どころか軍事機密を他国に漏らすのが違法だとなんど説明されたら理解できるんだい?
203名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 11:30:14.75 ID:4nz6lNXx0
>>202
> 陣地の地図を作成していたので十分に問題ですよw

いや、関玉衝ら屯墾軍の基地の陣地の地図作成なんてしてないよ。作成してたら流石に捕まるだろうし。
日本に視察に来てる外国人が地図を持っていたとして、その地図に自衛隊の駐屯地が載っていても
死刑にする理由にならないでしょ。

> >あの、戦争中の偵察と平時の視察は違うと。
>そりゃ説明できないよな。

うん。まあw 戦時中の偵察部隊の後方には主力軍とか控えていて直ちに攻撃してくれるしね。確かに色々違う。
関係ない話だけど

> 許可も得ず > 軍事機密を

許可を受けての視察は別に違法じゃ無いよ。外国人将校が日本を視察しても別に処刑されないし。
普通に道を歩いてる人に軍事機密が見つかるような国が有ったら、それはそんなとこに軍事機密をおいてるアホな国が悪いw
204名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 11:48:29.94 ID:UGNcsjMpP
>う〜ん。じゃソース。
あはは、なんで出国許可証たる旅券=パスポートの免除が
入国許可証たるビザの免除になるんだいw
これを根拠にしてビザがいらないはずだとかいっているなら
そりゃ言いがかり以外の何者でもない。

ちなみに日英通商航海條約より
第一條
兩締盟國ノ一方ノ臣民ハ他ノ一方ノ版圖內何レノ所ニ到リ、
旅行シ或ハ住居スルモ全ク隨意タルヘク而シテ其ノ身體及財產ニ對シテハ完全ナル保護ヲ享受スヘシ

ま、要するに往来の自由とはこのほぼ定型文によるもので
当然英国人が日本に入国するには入国許可証たるビザが必要。

>>203
>日本に視察に来てる外国人が地図を持っていたとして、その地図に自衛隊の駐屯地が載っていても
その地図に兵要が書き込まれていました。
つまり自衛隊でいえば航空機のバンカーの位置だったり燃料庫の位置とかの攻撃に重要な情報がね。

>いや、関玉衝ら屯墾軍の基地の陣地の地図作成なんてしてないよ。
手元にないのでそこかは知らんが、陣地の位置、兵力配置、増援がどこからどの程度来るって地図を作成してましたな。

>普通に道を歩いてる人に軍事機密が見つかるような国が有ったら
なので外国人立ち入り禁止地区に指定しました。
外務省の抗議がいかにいいがかりかわかってくださったようですね。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:05:37.20 ID:4nz6lNXx0
>>204
> あはは、なんで

いや〜「旅券査証出入国ニ関スル〜」は旅券査証なしで日中間を行き来できるという説明なんだけど。

> 航空機のバンカーの位置だったり燃料庫の位置とかの攻撃に重要な情報がね。

はあ、誰かが軍事基地に潜入して、そうした情報を記録していたらスパイですね。中村大尉とは関係ない話だけど。

> (軍事機密)なので外国人立ち入り禁止地区に指定しました。

いやいや君の空想は関係ないw 中国側は治安が悪いので立ち入り禁止と説明してるし、日本人は護照を得てるので問題なし。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 12:33:24.84 ID:UGNcsjMpP
>>205
君の持ってきた文章でも旅券の免除は書かれていても
査証の免除はどこにもないが?

>はあ、誰かが軍事基地に潜入して、そうした情報を記録していたらスパイですね。
つまり、中村大尉がそういう軍事地図を作成していたら関係あるでよろしいですね?

>いやいや君の空想は関係ないw
ああそうですか。まあいいですけど。
んじゃ法律に則って判別してみましょ。
第一条 本法ニ於テ軍事上ノ秘密ト称スルハ作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項又ハ図書物件ヲ謂フ
2 前項ノ事項又ハ図書物件ノ種類範囲ハ陸軍大臣又ハ海軍大臣命令ヲ以テ之ヲ定ム

おや、立ち入り禁止区域でなければOKとかどこにも書いてませんね。

>中国側は治安が悪いので立ち入り禁止と説明してるし
なあ、軍機で立ち入り禁止と説明しないと軍事機密を盗んでもいいってことになるのか?
207名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 14:08:17.49 ID:4nz6lNXx0
>>206
>旅券の免除は書かれていても 査証の免除はどこにも

あのw 旅券が無いのに査証をどこに刻印するんですか? 君の額?

> つまり、中村大尉がそういう軍事地図を作成していたら関係あるでよろしいですね?

あのw 例えば、とある某が「君は泥棒だ!」と言ったとする。

君 「どこの家に泥棒に入ったというのだ?」 
某 「知らないが、とにかく民家に侵入して金品を盗んだら泥棒」

君 「俺は合法的に公道を歩いていたりしただけだ。」 
某 「許可も得ず立ち入り禁止区域に入り込むのが違法ですね。なんど説明されたら理解できるんだい? 」

君 「だから俺は立ち入り禁止区域になんか入ってない」
某 「んじゃ法律に則って判別してみましょ。 刑法○○条 ・・・・おや、立ち入り禁止区域でなければ物を盗んでOKとかどこにも書いてませんね。 」
  「なあ、法律で立ち入り禁止と説明しないと労棒が物を盗んでもいいってことになるのか? 」

君 「だから俺は泥棒なんかしてない・・・・」
某 「つまり、君が他人の家に侵入していたら泥棒と関係あるでよろしいですね? 」

・・・・君は面白い奴だなw
208名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 19:57:46.69 ID:UGNcsjMpP
>>207
>あのw 旅券が無いのに査証をどこに刻印するんですか? 君の額?
えーと、査証は旅券に刻印せねばならないという決まりがあるのものではないのですが・・・
入国許可証なんですよ、あれ。

>あのw 例えば、とある某が「君は泥棒だ!」と言ったとする。
なぜ、君があんたのいってたことをいってるんだ?
確かに君は面白いやつだなw
というか、こっちのいったことくらい理解してからそういうのは書くべきだぞ?
めんどいのでいっこだけ。
>君 「どこの家に泥棒に入ったというのだ?」 
>某 「知らないが、とにかく民家に侵入して金品を盗んだら泥棒」
対ソの主決戦方面及び興安屯墾地区の作戦資料の蒐集が任務とはっきりいってるし、
足取りを知りたかったのか?
209名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 20:00:07.74 ID:UGNcsjMpP
訂正
知らないのはどこの地図か手元にないのでわからないが、
中国軍の陣地の配置、兵力状況という軍事機密を記入した地図の写真が存在する。
要するに
>某 「盗んだ金品があり、民家に侵入して金品を盗んだら泥棒」
210名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 20:13:13.52 ID:UGNcsjMpP
というか、おまえさん、合法的活動なら軍事機密を盗んで外国に渡しても
スパイにならないって本気でいってるの?
スパイの定義は情報入手の合法違法にあるとか正気じゃないでしょ。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 20:47:52.43 ID:4nz6lNXx0
>>208-210
>査証は旅券に刻印せねばならないという

うんw 旅券に刻印するものなんだけどね。査証は。”旅券持ってないけど査証くれ”って言っても通らないと思うよw

> 対ソの主決戦方面及び興安屯墾地区の作戦資料の蒐集が任務とはっきりいってる

そうだね。だから? 「興安屯墾地区〜」の合法的資料蒐集は違法でも何でも無いよ

> 知らない > 地図か手元にないのでわからない

>君 「どこの家に泥棒に入ったというのだ?」 
>某 「知らないが、とにかく民家に侵入して金品を盗んだら泥棒」

君 「俺は違法に物を盗んだことは無い」
某 「というか、おまえさん、合法的活動でなら物を盗んで外国に渡しても 罪にならないって本気でいってるの? 」
  「泥棒の定義は金品入手の合法違法にあるとか正気じゃないでしょ。 」

・・・君は相変わらず面白い奴だな
212名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/26(木) 23:58:43.33 ID:VnJJdtLti
お前達、
朝昼晩夜中に2ちゃんとは、いい身分だな。
税金は払えよ。
国民の義務も果たせない奴が、歴史を語るなよ。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 00:14:31.98 ID:0HSNIVLeP
>>211
>うんw 旅券に刻印するものなんだけどね。査証は。
はい? それとは別に入国許可証を発行してはいけないというルールありませんけど?

>・・・君は相変わらず面白い奴だな
>合法的資料蒐集
なにをいってるんだおまえは?
日本語が理解できないふりをしてるのかね?
銀行強盗のたとえで説明してやっただろ?
銀行に入るのは合法でも強盗するのが違法だって。
興安屯墾地区の作戦資料の蒐集が立派に違法だ。
中村大尉が従うべき日本の法律に照らしてみて合法的だっていうんなら
その論拠をどうぞ。
軍事機密を外国に漏らすのが合法的だって反論してくれや。
ひたすら合法合法と念仏を唱えてないでさ。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 17:54:43.16 ID:Uh/GQqC50
>>180
>>満鉄平行線問題で、満鉄と外務省のあいだに見解の対立が
>グレーゾーンにあることを一方的に違反だと決めつけるのを言いがかりといわないでなんというんだ?

その伝でいけば、満鉄平行線問題は一切条約違反でないと主張するのも
一方的な決め付けでいいがかりだなぁ。外務省が条約違反と主張したのは
外務省なりの根拠があったので、一方的にいいがかりといえるもんでもない。
主張が対立してるからといって、満鉄と外務省の主張が対立してるからと
いって、一方の主張を一方的にいいがかりと決め付けるのは、おかしな話だねw

>張学良の排日政策といった口でなぜ朝鮮人が朝鮮人を排撃した事件を出さねばならんのだ?

そりゃ日本の支配下にある朝鮮人が、日本の支配下にない朝鮮人を排撃
したのなら、日本の問題になるわけでね。何かおかしなこといってるか?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 17:58:40.97 ID:Uh/GQqC50
>>180
>ではそもそも万宝山事件なんか関係ないじゃないかw
>それを半島で朝鮮人虐殺の誤報が流れて中国人が虐殺された事件だぞ?

外務省はおおいに関係ありっていってるわけさ。
単なる誤報でもって、朝鮮国内の中国人が虐殺されたって
それは満州で朝鮮人が日本帝国主義の手先とみなされて
ずっと嫌がらせを受けたという背景があったからこそ
そんな虐殺事件がおきたんだろう。誤報にしても、虐殺が
おきるってのは、よっぽどのことだよ。事件の土壌を考察すれば
朝鮮人の待遇の関係があることは理解できるはずだがねえ。

そこまで考察を深めないで、表面的な理解にとどまってるから
外務省がこの事件を満州全体の朝鮮人の待遇とつなげて
考えたことの意味が理解できないのさw
216名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 17:59:58.46 ID:Uh/GQqC50
>>186
吉田の意見が省内のマジョリティであったかどうかはともかく
当時の外務省を代表する意見ではあったわけだね。

排日運動にも酌むべき事情があった、それはそうかもしらんが
じゃあ、日本側の事情も考慮はすべきだろうよ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 18:33:52.50 ID:Uh/GQqC50
満州事変は関東軍の暴走ではあるが、それが政府による追認に
いたったのは、外務省の条約問題に関する見解、>>178にある
ような在満日本人商業者の不満、在満朝鮮人の不満などが
関東軍への支持につながり、結果として政府が関東軍の行為を
追認というかたちになっていたのだろう。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 20:25:04.35 ID:0HSNIVLeP
>>214
>その伝でいけば、
中国は何が並行線にあたるかはっきり定義してくれと求めていたのを拒否して
グレーゾーンのままに置いておきながら
いざそれより遙かに離れた鉄道の建設を始めると条約違反だというのが一方的だな。
というわけで誰もそんなこたいっておらん。

>そりゃ日本の支配下にある朝鮮人が
間違いなくおまえの頭がおかしい。
日本の支配下にない朝鮮人が張学良でないかぎりなw

張学良が満州の日本人を排撃していた。
間島暴動という朝鮮人が朝鮮人を排撃する事件で死者がでるほどだった。
このほか満州のいたるところで朝鮮人が迫害を受けていた。

総論・各論・結論の構成のなかでなぜか各論だけが
まったく関係の無い事件がでてくりゃ普通はおかしい。
いたるところで迫害をうけていたならそういう事件をいくらでもだせるはずなのに
なにがおかしくないんだ?
まあ、この暴動で一番死傷者が多かったのは中国人だということがわかると、
なんでそんなものをわざわざ日本人排撃の一例としてあげるんだろっておかしく思うはずだがね。

>外務省はおおいに関係ありっていってるわけさ。 、
なんで背景となる事件が最初にどころかまったくでてこずに
関係があるってだけの話だけがなぜ出てくるのかねw
撤退を考えるほど迫害されていたんじゃないのか。
一番大事なところはいっぱいあったですませておいて
実際には迫害されていないどころか逆に迫害した事件が出てくるっておかしいとおもわないのかね?

まあ、答えは簡単、それまでまったく問題視されてなかったのを
陸軍や満州青年同盟がやたらと針小棒大に煽ったからこういうトンチンカンな話になったんだよ。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 20:44:42.15 ID:0HSNIVLeP
>>217
うん、まずいきなり事実さえ
まともに把握できていない代物しか出てこないあたりがすごいよね。
並行線禁止について条約なんかないのに条文で厳然と禁止されているとかいってるあたりさw
220名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:12:44.50 ID:4OR8wHIj0
要するに、中村大尉は調査をしていただけ。
合法的な調査活動だ。

スパイ、いわゆる軍事探偵というものは、日本の民間人が、敵地の庶民や乞食のような恰好を
して野宿をしながら、軍事機密を「盗み取る」のである。日露戦争の頃には、多くの軍事探偵が
朝鮮半島に入り込んでいたが、日本に無事帰国できたものは全体の2〜3%だったという。

大半の軍事探偵は、捕まって処刑された。中村大尉は軍事探偵ではなく、軍人だ。
軍事探偵と決めつけて処刑していいはずがない。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:24:41.53 ID:bkGwn1oE0
>>214
>一方の主張を一方的にいいがかりと決め付けるのは、おかしな話だね
あいにくと、日本の行動が、いいがかりだと認めたようなものでね。
そういった問題を二国間で解決できない時は、国際連盟に提訴して調停を受けるのが、日本の条約上の義務だった。
それをせずに、自作自演の鉄道爆破の罪を相手に着せて、自衛と称して占領支配しようとするのは、自分の言い分が客観的には通用しないと認めたようなものだ。

>>217
どんなに見解の相違や不満があろうと、満州全域を占領支配する理由にはならんのだが。
先にも言ったように、問題があるなら軍事行動に出る前に国際連盟に提訴するのが、日本の義務。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:30:17.26 ID:0ezD7NEd0
> そういった問題を二国間で解決できない時は、国際連盟に提訴して調停を受けるのが、日本の条約上の義務だった。

ところがそんな義務はなかった
223名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:42:27.06 ID:bkGwn1oE0
>>220
>合法的な調査活動だ。
中村大尉は軍命令で軍用地誌調査をしていたわけ。
軍用地誌には軍事情報は必須なわけ。
合法だというなら、中国側が軍事情報の収集を認めたというソースを。
それが認められていなかったと言う状況証拠ならあるよ。
合法活動中なら、現地官憲に対し、公務中の公務員が正規の身分を名乗らないのはおかしいから。

>日本の民間人が
中村大尉は軍服も着ておらず、民間人を装っていたわけだが。

>軍事探偵と決めつけて処刑
そんな事実は確認されてないんだが。
明らかなのは、中村大尉らが殺されたという事だけ。
それに関して、不審者として取調べ中に逃走を図ったので射殺した、と言うのが中国側の主張。
その主張の検証は満州事変のおかげで行われていないんだよ。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/27(金) 23:48:14.22 ID:bkGwn1oE0
>>222
国際連盟規約=ベルサイユ条約12,13,15条に規定されているが。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 00:04:57.57 ID:vlgYGtXlP
>スパイ、いわゆる軍事探偵というものは、日本の民間人が、敵地の庶民や乞食のような恰好を
>して野宿をしながら、軍事機密を「盗み取る」のである。
ねえ、何度もいったように、別にそういうことをしようがしまいが
軍事機密を外国に漏泄するとスパイという違法行為なんだよ?
だいたい、合法的に取得した情報をどうしようと自由というおまえの妄想では
スパイの一般的なやり方である相手側協力者はまったく合法だと言うことになり、
現在の日本ですら公務員の守秘義務違反で懲戒免職すら不可能になるのだがw
226名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 00:08:56.74 ID:vlgYGtXlP
つか仮にスパイ防止法がかつての軍事機密保護法並に復活しても
身分を偽って自衛隊に入って職務上得た情報を中国あたりに流しても、
君の脳内国家は彼を何らかの罪に問うことは不可能だなw
合法的に調査活動の結果なんだからw

>大半の軍事探偵は、捕まって処刑された。中村大尉は軍事探偵ではなく、軍人だ。
>軍事探偵と決めつけて処刑していいはずがない。
おや、中村大尉は農業技師と偽っていたのでは?
軍事上の偵察活動なら軍服を着用して軍人たる身分の証明を
きちんと行わねばならないはずですがまたでたらめを言い始めましたねえ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 00:13:29.30 ID:vlgYGtXlP
ちなみにハーグにおける間諜=スパイの定義は
第29条:交戦者の作戦地域内において、敵勢力に通報する意志をもって、隠密に、または虚偽の申告の下に行動して、
情報の蒐集をしようとする者を間諜とする。故に、変装せずに、軍人として情報収集の為、敵軍の作戦地域内に侵入した者は間諜と認めない。
軍人であるか否かに係わらず、自軍または敵軍宛の通信を伝達する任務を公然と執行する者も間諜と認めない。

要するに中村大尉のように身分を偽っているばあい
軍人扱いしない=捕虜の権利がないってことだ。
軍人であるかどうかなんかは関係ない。
裁判なしで処刑したのは不法だがねw
228名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 00:49:06.33 ID:Uodk8EpUi
張学良、朝鮮民族迫害

間島事件、万宝山事件
「南満州および東部内蒙古に関する条約」の第3条の規定違反発生

紛争

日本の警察も被害受ける

日本は支那を非難
(その他省略)

支那は抗日に発展

中村大尉調査

中村事件




日本側世論は中村事件が満州事変の発端

東京裁判で日本のスパイ活動を起訴


中村の調査活動は

スパイか
違法か合法か

ではスパイだとしたら問題あるか
>>115
229名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 01:13:19.21 ID:aMSbxz+i0
>軍人であるかどうかなんかは関係ない。
>裁判なしで処刑したのは不法だがねw

スパイであるかどうかなんかは関係ない。
裁判なしで処刑したのは
満州侵攻の動機としては成り立つからねw
230名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 09:09:04.62 ID:KQ3nhBC/0
天皇も西園寺も成り立たないと考えていたが。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 12:14:59.85 ID:vlgYGtXlP
>>229
いっそのこと日本人であったかどうかすら関係なくしたらどうですかw
犯罪者の処刑すら武力侵攻の動機になるって
君の脳内の当時の日本は暴力団かなにかですか?

まあ、そのとおりなんですがねw
後には親日中国人を殺したからカチコミかけたるわと平気で言いますし。
さすがに別件で殴り込んだがw
232名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 17:36:45.72 ID:dMRofnoC0
>>218
>遙かに離れた鉄道の建設を始めると条約違反だというのが一方的だな。

遙かに離れたってどのくらいだよw 条約違反というくらいだから、満鉄の
利益を毀損するくらいの距離であったと、日本側は認識してたんだろう。

>いたるところで迫害をうけていたならそういう事件をいくらでもだせるはずなのに

>>178のようなパンフレットみれば沢山のってるよ。読みたくないの?
読むのが嫌なの? 満州の朝鮮人が弾圧された事例の見出しを
抜き書きすると

一面被奥地の鮮人大弾圧事件
農安縣鮮農圧迫事件
寧古塔鮮人圧迫事件
東支東部線奥地鮮農圧迫事件
吉林省長鮮人排斥訓令
間島における圧迫(土地所有権否認、鮮人の不法逮捕処罰)
南満州各地における鮮人追放事例の続発
233名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 17:49:21.55 ID:dMRofnoC0
>>218
>まあ、答えは簡単、それまでまったく問題視されてなかった

朝鮮人が南満州で中国人に大量に圧迫されていたからこそ
万宝山事件で朝鮮人の中国人への不満が爆発したわけでね。
資料をみれば、朝鮮人が不満をいだく理由もわかるわけだねw

>>221
調停?満州事変については中国側が調停を申し立てたね。
それでリットン調査団がくるわけだが、満州事変を自衛行動と
認めなかったリットン調査団も、日本の権益に対する不法な
侵害が続発してたことは認めてたのでね。とりあえずリットン
調査団を受け入れたことで、調停にかけることは容認した
わけだね日本側は。しかしまあ、リットン調査団は満州国の
承認を認めなかったから、いまさら独立宣言を取り消すわけには
いかない日本側は、結局調停結果を受け入れなかったわけだね。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 17:59:40.82 ID:ePkugZzUP
>>232
>遙かに離れたってどのくらいだよw
それまでの慣例では30キロ。このとき非難されたのは一番近いところでも100キロを超える。
だいたい日本側が認識したからなんだっての?
距離なんかしらねえけど日本様が認めないから並行線ってんなら、もはやまぎれもない言いがかりでしょ。

>満州の朝鮮人が弾圧された事例の見出しを
・・・なあ、満州から日本人が追い出されそうになってたという話じゃないのか?
つまり朝鮮人以外の日本人は大して問題になってなかったとでも?

ちなみにいっておくけど、張学良が朝鮮人を弾圧したってのは
基本的に密入国してきた連中を追い払ってただけだからな?
これはきちんと抗議してるし、日本側も国を脱けられるのは面白くないので認めてることだ。

>資料をみれば、朝鮮人が不満をいだく理由もわかるわけだねw
その資料の万宝山事件もでたらめそのものですがねw

>調停?
ついでに横レスしておくとでたらめにもほどがあるな。
武力に訴える前に調停を申告すべき義務があるという主張に対して反論にもなってない。
満州事変は調停の結果にすら中国側が従わず、
やむを得ず武力に訴えた事件じゃねえぞ?
235名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:00:39.44 ID:dMRofnoC0
>>219
平行線禁止については秘密協定で取り決めたというねえ。

「満洲に関する条約附属秘密議定書」の第3条がいわゆる満鐵平行線禁止規定となっている。
条文は次のとおり。

「清国政府ハ南満州鐵道ノ利益ヲ保護スルノ目的ヲ以テ該鐵道回収以前ニ該鉄道ニ近ク若シクハ之ト併行シ
該鐵道ノ利益  ヲ害スル虞アル他ノ鐵道ノ本線又ハ支線ヲ施設サセルベキコトヲ約ス」

(『支那及び満洲関係条約及び公文集』外交時報社、1934 年、660 頁)

1906年1月6日、「満州ニ関スル日清条約」において、小村外相は清国と
以下のような秘密約束をしたと述べているね。

>又一ノ旅順長春間鐵道ト竝行スル幹線ヲ敷設セス又南満州鐵道ノ利益ヲ害スル
>枝線ヲ敷設セストノニ条アリ

日清条約を批准した日本側の責任者はすくなくともこういってるわけだね。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:07:09.09 ID:ePkugZzUP
つかよく見てみたらリットン調査団向けに作られた
嘘だらけのプロパ文書じゃねえか、これ。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:11:48.75 ID:ePkugZzUP
>>235
うん、それ単なる嘘だから、
秘密議定書とかだまされる方がどうかしてるレベルの嘘ですし。

調査委員の極東到着以前にありては日本の主張するが如き約束が現に存在するやに付大いに疑問ありき。
右紛争は久しきに亘る重要なるものに鑑み、委員は緊要なる事実に関する情報を得る為特別の苦心を払えり。
東京、南京及北京に於いて一切の関係文書を審査せり。

”而して今や吾人は彼の所謂「併行線」に関する1905年11―12月の
北京会議における支那全権の約束なるものは何れの正式条約中にも包含せられあらざること、
彼の問題の約束は1905年12月4日の北京会議の第11日目の会議録中に存することを陳述し得。”

御仁は右北京会議録中に記載ある他彼の約束を包含する文書はほかに存せざることに付
日本国及支那国参与員よりの同意を得たり

リットンが調査して日中両国が認めたことですな。
なんで結論が出る前の嘘を何十年もたって今頃掘り返しているんだよw
238名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:15:52.77 ID:dMRofnoC0
>>234
>日本様が認めないから並行線ってんなら、もはやまぎれもない言いがかりでしょ。

お互いの主張をぶつけるのが交渉の基本なんだから、日本側が自己の利益に
そった主張をするのは当然だろう。じゃなに、平行線禁止規定なんてのは有名
無実は、そんなものはあってもなくてもどうでもよく、中国はそんな規定を無視して
好きなところに線路をひけると、結局そういう話になってしまうわな。

>つまり朝鮮人以外の日本人は大して問題になってなかったとでも?

もちろん日本人が圧迫された事例も、パンフにはたくさん載ってるよ。
パンフ読めないおまえじゃ、何が問題になってたか理解できないだろうがね。

>その資料の万宝山事件もでたらめそのものですがねw

万宝山事件では大量の朝鮮人が殺された誤報がもとでおきた
事件という話だがね。誤報があったということは、事件そのものが
デタラメということを意味しないねw
239名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:21:53.77 ID:bZLTzXv80
>>232
>満州の朝鮮人が弾圧された
基本的にそれらは不法入国者の取締りなんだが。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:23:21.13 ID:dMRofnoC0
>>234
>満州事変は調停の結果にすら中国側が従わず、

中国の排日運動について、国際連盟がなんら強制力をもって
排除することはできないんだから、当事者の日本がやるしか
ないじゃないかw 国際連盟の性質も理解せず、空論を吐いても
しょうがないねw

>>236
この文章がプロパガンダという可能性はあるが、事実と違う嘘
だらけというなら、それなりに反証は必要だろうw このパンフは
満州事変の正当性を主張する日本側の典拠のようなもんだ。
それだけの重要性があるんだから、歴史学者がちゃんと検証した
結果をみないで、一方的にプロパガンダと決め付けるのはどうかと
おもわれるねえ。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:27:10.43 ID:dMRofnoC0
>>237
何、小村は嘘ついたっての? 平行線問題に関する条文は
正式条約中に包含されてるのではなくて、秘密協定に
あるという話だからね。 リットン調査団は正式条約について
しか考慮してないからだろう。

>>239
条約を無視して鮮人を逮捕監禁というのが、日本側の主張だからね。
不法行為をおこなってるのは、つまり支那の官憲ってわけだ。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:33:27.07 ID:bZLTzXv80
>>240
>国際連盟がなんら強制力をもって排除することはできない
いや、まず経済制裁が手段としてあるし、軍事制裁すら可能なんだが。

>当事者の日本がやるしかないじゃないか
だから、その前にまず、国際連盟に提訴しなきゃ。
提訴しても解決しなかった場合に、初めて日本の武力行使が正当化されるわけで。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:42:22.75 ID:dMRofnoC0
>>242
>いや、まず経済制裁が手段としてあるし、軍事制裁すら可能なんだが。

訴えればなんでもかんでも制裁対象になるというわけではないからねえ。
却下される事案も相当多いね。朝鮮やフィリピンや印度が独立したい
なんて訴えやっても、国際連盟は却下するだけで、日本や英米に制裁
くわえてくれるわけじゃないし、つまり事案によっては国際連盟から
公正な判断を期待できない事例もあるわけだ、当時の世界をみればね。

だからまあ、国際連盟の判断も、日本と同様、当時の歴史的制約に
しばられているとみなさざるえないねw
244名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:51:24.43 ID:ePkugZzUP
>>238
>じゃなに、
なあ誰もそんなことは一言もいってない。
いっていたのは並行線で日本の権益を侵害していたから武力行使は正当化されるということだけだ。
互いの交渉の結果を待つしかない状態で
日本側主張を武力によって実現しようというなら紛れもない侵略だよ。

>もちろん日本人が圧迫された事例も、パンフにはたくさん載ってるよ。
あまりのしょぼさに見たおまえさんが出せなかったくらいになw

>誤報があったということは、事件そのものが
>デタラメということを意味しないねw
何を言っておるんだおまえは。そのパンフを読んだのか?
工事はどういう権限に基づく物なのか領事館警察の護衛の元に完成したのに破壊され、
日本側に誰一人死人がでてないのに官憲にそそのかされた暴徒に
言語に尽くしがたい残忍暴虐なことされたってのがでたらめでなくてなんだと言うんだ?

>何、小村は嘘ついたっての? 
なあ、そういうおまえさんの妄想は結構だから。
秘密条約とは条文が秘密になってるだけで条文そのものが存在しないと条約にならないが、
リットンの調査ではそんなものはどこにもなく、会議の議事録の中で語られただけと明記してある。
これを小村が嘘をついたといっておかしいかね?

>条約を無視して鮮人を逮捕監禁というのが、日本側の主張だからね。
密入国を許可する条約があったらどうぞ。
というか、そもそもそんな主張をしてないけどなw
単に密入国者であることをかくして言わずに
退去を命令されたので迫害だといってるだけで。

>それなりに反証は必要だろうw
万宝山事件しかり中村大尉事件しかり、立派に反証されておりますな。
一生懸命合法的に銀行に入ったら金を盗んでも合法だといった人はいましたがねw
245名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 18:53:28.19 ID:ePkugZzUP
>>243
日本側が主張するように支那の暴虐が現実に存在するなら
却下される心配なんか必要ないだろw
そもそも却下されるかもしれないから
話し合いなんかせずに殴りつけて言うこと聞かせましたというなら
もはや侵略以外のなにものでもないじゃないですか
246名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 19:17:34.12 ID:dMRofnoC0
>>244
>互いの交渉の結果を待つしかない

日支間で交渉はさんざんやって、日本側にとって
満足な結果がでなかったということだな。

>あまりのしょぼさに見たおまえさんが出せなかったくらいになw

しょぼい? しょぼいかどうかはこれを見て判断するべきだな。

借款並に購買代金の不払い
満鉄線運行の妨碍
商祖権の蹂躙
土地没収
排日を目的とせる不当課税
鉱業権益の蹂躙
森林事業の圧迫
邦人企業経営に対する圧迫
邦人の居住及び旅行に対する妨碍

中村大尉事件についても、パンフは諸外国人に比して
日本人だけに遊歴を制限する差別待遇をしていたのが
原因だと主張してるね。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 19:22:18.48 ID:bZLTzXv80
>>243
>朝鮮やフィリピンや印度
加盟国でも独立国でもないからねえ。

>国際連盟は却下するだけで
植民地や被支配国の独立は、宗主国の内政問題。
国家間の問題を処理する国際連盟の権限外。
却下するしかないでしょうが。
それ以前に、朝鮮やフィリピンや印度が提訴した事実も無いけど。

国家間の問題である日中問題の連盟への提訴に関しては、まったく的外れな事例。

>公正な判断を期待できない事例
可能性の問題でしょ。だからと言って、条約に定められた提訴をしない理由にはならんな。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 19:28:42.96 ID:ePkugZzUP
>。じゃなに、平行線禁止規定なんてのは有名
>無実は、そんなものはあってもなくてもどうでもよく、中国はそんな規定を無視して
>好きなところに線路をひけると、結局そういう話になってしまうわな。
ちなみに日本人ならそういう恥ずかしいことは言わないでください。
あれだけ余計な知識があるのになんでリットンすら読んでないのやら・・・

新民屯―法庫門鉄道計画に関する1907年の公文の交換に際し、慶親王は支那政府を代表して日本公使林男爵
宛1907年4月7日付の通告中北京会議において日本全権は南満州鉄道よりの特定哩数に依り「併行線」なる語の定義を定むることには
同意を拒否したるも「日本は満州の開発の為支那国の将来執ることあるべき措置を妨ぐるものに非ず」と宣言することを述べたり。
故に支那政府は日本が南満州に於いて鉄道建設を独占する権利ありとする正当なる主張権を有したりとすることに付いては
常に之を否認し来れりと雖も右期間中事実上南満州鉄道の利益を明白且不当に害する鉄道を建設すべからざるの義務あることは之を承認したるものの如し。
 支那側において何が併行線なりやに関する定義を希望したるも、右定義は未だ定められたることなし。

勝手に引けるどころかきちんと並行線の定義をしてくれと要請したのに拒否、
すでにこの時点で権利を放棄したとしてもいいくらいだが、
(なにせ自分からどういう権利か明らかにしようとしない)
少なくとも無視してひけるようにとか日本人だけはいっちゃいけないと思うがね。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 19:36:09.71 ID:ePkugZzUP
>>246
>日支間で交渉はさんざんやって、日本側にとって
>満足な結果がでなかったということだな。
だから次の手順である提訴をもってしても解決しない場合、
すなわちそれ以外の手段がなくなったので武力行使に訴えた自衛とやっと主張できますな。
つか、満足な結果がでないって支那が侵略してもいいっていってくれなかったんですかw

>しょぼい? しょぼいかどうかはこれを見て判断するべきだな。
その内容をよく見ましょうね。

>中村大尉事件についても、パンフは諸外国人に比して
>日本人だけに遊歴を制限する差別待遇をしていたのが
>原因だと主張してるね。
ふむ、ではこれをとりあげようか。
中国側がなぜ差別したのか一例できちんと載ってるね。
商人を装い日本の政府の内命を受け国情探索するやつがいるからきをつけろ、と。
そりゃ、おまえ、スパイを送ってくるような国の人間は警戒されるだろw
現代アメリカだって中国のスパイが機密事項に触れないように中国人だけ差別してるわw
250名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 20:29:42.86 ID:TlJVmtsD0
>>213
> 銀行に入るのは合法でも強盗するのが違法だって。 興安屯墾地区の作戦資料の蒐集

強盗は違法だね。預金の引き下ろしや銀行からの融資は合法だけど。
同じく視察による興安屯墾地区の地誌資料の合法的蒐集も問題なし。

> 中村大尉が従うべき日本の法律に照らしてみて合法的だっていうんなら

ああ視察は合法だね。簡単な話。

>>223 >>226 >>227
> 中村大尉は軍服も着ておらず > 軍事上の偵察活動なら軍服を着用して軍人たる > 軍人扱いしない=捕虜の権利がないってことだ。

まるでダメだな。軍人が軍服を着る義務が有るのは戦争中の戦場において。平時は私服OK。
自衛隊員が私服で街を歩いていても処刑されないでしょ? 
アホなレスばかりしてないで、少しは国際法を知るようにw
251名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 20:38:43.58 ID:TlJVmtsD0
>>226
> 身分を偽って自衛隊に入って職務上得た情報を中国あたりに流しても、

それは歴としたスパイだね。中国軍に入隊し、信用を得て、中国軍の組織の上級幹部に昇進して
知り得た機密情報を流せば文句なしにスパイ・・・・でも中村大尉とは全然関係ない話。
無関係な無駄話は、ほどほどにw

>>223
> 中村大尉は軍命令で軍用地誌調査をしていたわけ。
> 軍用地誌には軍事情報は必須なわけ。 合法だというなら

まあ、戦後日本人が平和ボケして軍事知識皆無なの多いは分かっているけれど。
仕方ないので基本の解説。まず「情報」ってナニか? 
とある地域の自然の地形や気候や人口や産業や歴史文化などに関する情報は
・・・軍事情報か? 企業・産業に活用すべき情報か? 鉄道敷設に必要か? 開墾に必要な情報か?

つまり「情報は情報」。軍用に使っても良いし、鉄道敷設に役立てても良いし、開墾に役立てても良い。

「軍」という単語を見た瞬間「何か判らないが違法なモノだ! 犯罪だ!」って騒ぐ連中も居るかもしれないけどw
合法的な軍事活動というモノもあるんだよ。自衛隊の東北災害復興とか。合法的な情報収集とか。色々。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 20:57:55.67 ID:TlJVmtsD0
>>147
> 帝国陸軍は簡単に蹴散らせるから偵察もしないという田舎軍隊だったとでもw

ちょっと、この一行がちょっと気になったのでレスしてみる。まず国作法上正当な軍事活動である偵察と、
不正規活動であるスパイとの区別が出来てないのは、典型的平和ボケ日本人だから仕方ないとして。
関東軍はスパイを使っていたか? たぶん使っていたと想像できる。

まず、わずか一万人の関東軍が、数十万人もの中国軍を蹴散らして満州事変を成功させた。

これについては、関東軍に批判的な左翼グループを含めて、ほとんどの人間が
「皇軍は極めて精強。何十倍の人数でも惰弱で腐敗した中国軍に勝って当たり前」
・・・と思ってる。つまり関東軍は中国軍の100倍くらい強い!!と。w

そうかも知れないが、実際には皇軍兵士も生身の人間。スパイを送り込んで詳細な情報を得ていたのだろう。
満州事変勃発に際して、敵側の手薄な時期を狙い、敵側の要所をピンポイントで的確に叩いた。
こうして事変を成功へと導いた・・・と想像することが可能

違法と言えば違法なんだが分からなければOK スパイなんて今でも世界各地に居るし。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 21:21:26.83 ID:sbkVZq0k0
>>249
>だから次の手順である提訴をもってしても解決しない場合、

提訴、提訴ってね、解決の見通しも立たない状況で提訴して何の意味がある?それに、提訴した
ところで、シナが連盟の言うことを受け入れるという保証も無い。それに懸案事項は300を超える。
個別案件についていちいち提訴していたら、何年たっても解決の糸口はつかめまい。連盟は裁判所
じゃないんだから、二国間で話し合って解決しろ、と言われてお仕舞だ。

結局、軍事力に訴える以外の道は無い、と当時の人間なら馬鹿でも分かる。幣原は性格と立場から
交渉での打開を模索していたが、結局行き詰った。

満州事変は日本の国益を守ったのだ。それはそれでよい。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 22:22:11.80 ID:dMRofnoC0
>>244
>リットンの調査ではそんなものはどこにもなく、会議の議事録の中で
>語られただけと明記してある。

会議録の議事録で語られているってことは、会議で存在は語られていた
ということは間違いないな。 それで日本政府によって1932年1月14日に
公表されたのが、>>235にある秘密議定書第三条と。日本政府が公表した
秘密議定書の信憑性がリットン調査団がまったく肯わなかったということかね。

しかしまあ、日本の歴史研究者でも秘密議定書の存在を前提として
満州事変を語っている研究者は少なくないというからねえ。
北岡伸一、佐藤元英は秘密議定書の存在を前提にし、加藤陽子は
会議の議事録に秘密協定があったという声明、日本側による
秘密議定書の存在を主張してるというからね。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 22:27:53.62 ID:dMRofnoC0
>>244
>密入国を許可する条約があったらどうぞ。

じゃまあ、満州にあって退去を強要された朝鮮人がみんな密入国者
だったという証明をどうぞ。満州には元から朝鮮人、朝鮮族が大勢いた
わけだしね。

>万宝山事件しかり中村大尉事件しかり、立派に反証されておりますな。

いやいや、全然反証されてないねえ。日本側の主張によれば、中国は
日本人だけに他の外国人と同じような通行の権利を許さず、差別待遇
していたという話なので、これに反証するには、当時の中国人が
日本人に対する差別待遇なんか全然やってなかったと証明すればいいわけだ。

>>245
>支那の暴虐が現実に存在するなら却下される心配なんか必要ないだろw

バカだなぁ。現実に暴力が存在しても、それへの抗議は却下される
そんなの当時の情勢においては当たり前の話だな。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 22:57:30.22 ID:dMRofnoC0
>>247
>朝鮮やフィリピンや印度が提訴した事実も無いけど。

朝鮮は国際会議に提訴したね。ハーグ密使事件。
で、結局朝鮮の訴えは認められなかったわけだね。
朝鮮人は独立のためのテロ事件を、その後も何回も
おこすわけだが、テロ事件のような不法行為をおこす
くらいなら、国際連盟に訴えればよかったのにと批判
しても意味ないだろう。これはすべての殖民地における
闘争の合法性とも関わる問題だね。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 23:03:06.01 ID:dMRofnoC0
>>248
定義は書いてあるじゃんw

>満州鉄道の利益を明白且不当に害する鉄道

ということだな。んで、日本側は再三支那側に抗議した
というが、全然とりあえわれなかったとパンフにはあるね。
日本は実は全然抗議してなかったというなら、パンフには
嘘が書いてあるわけで問題だが、実際に抗議してたの
なら、それなりに根拠あるだろう。それに満鉄の処遇に
たいする日本の不満は、平行線問題だけじゃないんで
間島条約で日本の資本によって建設する予定だった
鉄道がさっぱり建設されず、満鉄線培養のために巨額を
投じて支線を建設したにもかかわらず、それらの借款や
購買代金は踏み倒され、満鉄の維持に必要な物資の
収容を妨碍し、満鉄への運行妨碍の件数もはなはだしかった
というのでね。満鉄への圧迫というのは、これらの問題を
総合して捕らえる必要があるというわけだな。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 23:06:30.82 ID:ePkugZzUP
>>250
>同じく視察による興安屯墾地区の地誌資料の合法的蒐集も問題なし。
なあ、再三繰り返しているが日本の法律でもそこが違法行為だぞ?
中村大尉はその収集した物を陸軍には秘密にするつもりだったのかw

>まるでダメだな。軍人が軍服を着る義務が有るのは戦争中の戦場において。
おまえがなw
戦時であれば軍人が同じことをしていても合法だが、
身分を偽って行うと間諜となるというのを戦時国際法で説明した。
(もっともスパイの定義を引くために説明したのだが)
平時であれば軍人の捕虜の権利もなにもなく、ただの犯罪だ。
平時に他国兵士を攻撃したら死刑にならないかね?
戦時にはならないがねw ほんとにまるで駄目だなおまえ。

>合法的な軍事活動というモノもあるんだよ。
だから陣地の位置情報を探っていたので違法。
だれもいってないことに反論した気分になっては駄目だよ

>解決の見通しも立たない状況で提訴して何の意味がある?
手続きの問題だからきちんとする意味があるな。
やりもせずに駄目だと思ったから実力でやりましたは通用しないでしょ。

>無関係な無駄話は、ほどほどにw
身分を偽って合法的に入隊したことが
身分を偽って合法的に入国したことと無関係と。
もうちょっと具体的に反論しような。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 23:13:36.82 ID:ePkugZzUP
>>254
>会議録の議事録で語られているってことは
確固たる条文上の権利でないことを理解できたようで何よりです。
語られたことに効力があるかどうかは条文にすらなってないので
まったくの別問題だということも理解していただきたい物ですね。

>しかしまあ、
それは簡単、日本側が勝手にそれらの発言を秘密議定書として
”中国側にも”秘密にして後から権利を主張していただけの話。
つまり秘密議定書は実在するよ、日本の外務省の書庫だけにw
いうまでもなく条約として意味のあるものじゃない。

>じゃまあ、満州にあって退去を強要された朝鮮人がみんな密入国者
>だったという証明をどうぞ。
入国許可証があればそういうことはいわれない。
身元のきちんとしてる人間なら誰でももってるからな。

>当時の中国人が
>日本人に対する差別待遇なんか全然やってなかったと証明すればいいわけだ。
おまえさんは自分の出してきた文書すらよんでないのか?
そこにはきちんと、”実質”日本人だけ差別されるものだと書いてあるだろうが。
つまり、法令上外国人全員に適用される物で、対象が日本人が多かろうが差別にはあたらん。
今日本に存在する外国人の大半は中韓人だが
外国人皆平等に追放したら中韓差別になるかね?
260名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 23:18:13.10 ID:ePkugZzUP
つかだな、
きちんとした許可証があるのに追放されたとかいうなら
その文書に載らないっておかしいと思わないのか?
まあそれ以前に・・・そもそも日本は植民地である朝鮮人の出国を厳しく制限していたので
密入国でもしなけりゃ満州にはいないんだがw
261名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/28(土) 23:28:57.34 ID:MU2amRF00
>>259
>つまり秘密議定書は実在するよ、日本の外務省の書庫だけにw

これ誰の記述?
262名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 00:18:54.13 ID:OyiVOnVqi
>>260
朝鮮人と満州の朝鮮民族の違いは?
263名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 01:47:35.94 ID:9ZPduQhn0
>>259
>確固たる条文上の権利でないことを理解できたようで何よりです。

まあ、当時の外務省が確固たる権利として主張していたことに
君が同意してくれればいいのさw 日本の平行線に関する
権利主張が永遠不変にして不滅の権利であるなどと主張する
つもりはないし。

>いうまでもなく条約として意味のあるものじゃない。

日本がその条約にしたがって権利主張してるんだから
意味がないわけないだろうw そんなものが存在しなければ
大日本帝国は権利主張すらできないはずだからねえ。

>入国許可証があればそういうことはいわれない。

入国許可証? 万宝山事件で支那側が朝鮮人農民を土地から
退去させようとしたとき、入国許可証をもってないという理由で
追い出したわけじゃないぞw 朝鮮人に対する排撃が入国許可証
不携帯という理由であげられた事例を教えてもらえないかねえ。
パンフみても、入国許可証不携帯という事由で朝鮮人や日本人が
が排除されたという事例は見当たらないからねえw
されたって
264名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 01:53:45.83 ID:9ZPduQhn0
っていうか、満州全域で中国人と朝鮮人の摩擦が発生した原因と
いうのは、朝鮮人が入国許可証を所持していなかったせいなのか?

そんな明白な原因ならば、当時の外務省がいくら盲目であったにせよ
明白なる問題の原因を認識して、対応策を考えることくらいできると
思われるがなぁ。

まあ、入国許可証不携帯が原因で、当時の満州にいた朝鮮人が
大量に満州から追い返されたことを示している資料の提示がない
限り、入国許可証不所持が問題の根本原因であるという主張は
信じられないねえw
265名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 02:24:25.83 ID:glsCPizM0
>>251
>とある地域の自然の地形や気候や人口や産業や歴史文化などに関する情報は
>・・・軍事情報か? 
軍事情報ですが何か。特に、地形や気候は重要な軍事情報ですが何か?

>企業・産業に活用すべき情報か? 鉄道敷設に必要か? 開墾に必要な情報か?
それらにも活用できても軍事に関わるものであれば軍事情報だが?
まさか、君は軍事情報は軍事にしか使えない情報、などと思い込んでいるわけじゃないだろうな。
全くどっちが平和ボケで軍事知識皆無なのやら。

>合法的な情報収集
合法的な情報収集ってのは、相手国が公開している情報を収集する事なんだが。
問題の地域は外国人立入禁止区域であり非公開。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 02:33:54.69 ID:glsCPizM0
>>253
>解決の見通しも立たない状況
解決の見通しがつかない状況だから提訴するわけなんだが。

>提訴して何の意味がある
自国の主張に正当性を持たせる意味があるのだが。

>連盟は裁判所じゃないんだから
連盟には常設国際司法裁判所が設置されているのだが。

>二国間で話し合って解決しろ、と言われてお仕舞だ
現実に中国側が提訴した時は、調査団を派遣して調査し、勧告案を出しているが。

>満州事変は日本の国益を守った
長期的には日本の国益を損なったのだが。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 02:51:17.46 ID:eW4Huife0
満州スレの常連、ダガーさんの〜だが連発キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
268名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 03:22:38.24 ID:N3y+TtAm0
>>253も常連のオナニスト中卒携帯オヤジ
慰安婦スレが同時に上がってきた時点で気付けよ。

ID:sbkVZq0k0
http://hissi.org/read.php/history2/20130928/c2JrVlpxMGsw.html
269名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 03:43:02.13 ID:Zexlzzy30
>>262
当時で言うところ、
満州の朝鮮民族とは朝鮮族、つまり中国に居住する少数民族。
満州開拓時の朝鮮民族だけではない。
対する、
朝鮮人とは朝鮮半島の人、日本に併合された大韓帝国出身の人。

ただし、朝鮮族も朝鮮半島の人も、どちらも朝鮮民族。

なので、あなたの指摘は正しく、
>>260
>まあそれ以前に・・・そもそも日本は植民地である朝鮮人の出国を厳しく制限していたので
>密入国でもしなけりゃ満州にはいないんだがw

はイミフ。
朝鮮族と朝鮮人の区別が出来ていない。

当時の満州には、少数民族としての朝鮮民族は居る。
張学良が迫害したのは、満州の朝鮮民族。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 04:01:13.95 ID:Zexlzzy30
今では中国の朝鮮族は、朝鮮人ガオリーバンズ高麗棒子を嫌っている。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 11:11:42.09 ID:MPnLMCmQP
>張学良が迫害したのは、満州の朝鮮民族。
一応いっておくが、んな面倒なことはしてないぞ?
張学良が迫害()wした理由は治外法権を持つ日本人である朝鮮人を使って
満州侵略の足がかりにしようとおもったこと。
よって、移民をしたいならきちんと帰化しろ、
それができないならとっとと帰れって方針をとった。
まあ、治外法権持った人間との雑居は犯罪の輸出と同義語である側面があるので
ある意味当然の政策ともいえる。
かつての不平等条約時代、欧米ですら日本のこの主張に対してなにもいえなかった。

>>264
>っていうか、満州全域で中国人と朝鮮人の摩擦が発生した原因と
>いうのは、朝鮮人が入国許可証を所持していなかったせいなのか?
誰もそんなこと言ってないので間違いなく盲目なのはおまえ。
密入国してきておいて逮捕もできない連中が増えれば誰だっていやがる。
外務省の対策はどしどし送り返せ。

>まあ、入国許可証不携帯が原因で、当時の満州にいた朝鮮人が
>大量に満州から追い返されたことを示している資料の提示がない
なぜ大量に? 君が出してきた資料をみてもせいぜい数十人程度にみえるが?
まあ大量というなら許可証不携帯すなわち国籍不明の朝鮮人が大量にいたことを証明すればいいのか。
ttp://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00499436&TYPE=HTML_FILE&POS=1
現在満洲各地に散在する鮮人同胞は其の数或は百万といい百五十万というが、
兎に角百万以上の者が存在し且つ満洲国建国後益々移住者の増加を見つつある状勢であるが、
此の中建国前の古い入住者の大半は我国の朝鮮併合前、即ち朝鮮に民籍法が実施されていない前からの入満者であって、
戸籍を有しないのみならず、又国籍が厳密の意味において判明しないものすらあるといわれている
 要するに満州国建国後ですらどれだけの人間がいるのか日本が把握できてないのが数十万人レベルで存在していたわけですな。
んでなんでそんなのが問題になったかと言えば
>昨年四月下旬突然満洲国において無籍鮮人に対しては土地商祖権の取得登記を拒絶する旨の声明が行われ
というふうに張学良みたいに身分証明を持ってない人間の土地を奪う(W)といったから。
奪うどころか密入国者が土地を持つことができないのは当たり前だがなw
272名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 13:04:20.33 ID:9ZPduQhn0
>>271
>張学良が迫害()wした理由は治外法権を持つ日本人である朝鮮人を使って
>満州侵略の足がかりにしようとおもったこと。

ソースだしな。

>誰もそんなこと言ってないので間違いなく盲目なのはおまえ。

おめ〜>>259でいってるやんw

>入国許可証があればそういうことはいわれない。
>身元のきちんとしてる人間なら誰でももってるからな。

入国許可証があれば、密入国だなんだっていわれないって。
これはなんだよw ただの冗談か? 紛らわしい冗談だな。

国籍や戸籍が把握できてないって話だが、戸籍や国籍が
はっきりしない=密入国者じゃないからな。 で、戸籍や
国籍がはっきりしないから、張学良が満州から追い出したのか
これについては証明がまだだね。張学良側の資料提示よろしくw
273名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 13:13:21.79 ID:9ZPduQhn0
もちろん在満朝鮮人の戸籍や国籍がはっきりしないから
張学良が満州から朝鮮人を追い出そうとしたのか、それの
証明ね。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 14:18:01.10 ID:MPnLMCmQP
>>272
>ソースだしな。
頼むからリットン調査書くらい読んでからでなおしてきてくれ。
第五節 満州に於ける朝鮮人問題だ
275名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 14:48:39.26 ID:ueuk0JHui
>>260
>まあそれ以前に・・・そもそも日本は植民地である朝鮮人の出国を厳しく制限していたので
>密入国でもしなけりゃ満州にはいないんだがw

満州に朝鮮人はいないんでしょ。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 15:18:49.23 ID:SMoslamL0
>>266
>解決の見通しがつかない状況だから提訴するわけなんだが。
提訴と言ういい方は正しくない。連盟理事会に働きかけるというのが正しい。

>自国の主張に正当性を持たせる意味があるのだが。
連盟に働きかけても、自国の主張を鵜呑みにしてくれるほど連盟は甘くない。

>連盟には常設国際司法裁判所が設置されているのだが。
連盟に働きかけることと、国際司法裁判所に提訴することは同義ではない。
繰り返すが、300もある案件についていちいち裁判所などに訴える暇はない。
日本人への圧迫を即座に止めさせる必要があったのだ。

>現実に中国側が提訴した時は、調査団を派遣して調査し、勧告案を出しているが。
繰り返しになるが、シナは連盟の事務総長と連盟理事会に窮状を訴えたわけであり、
裁判に訴えたわけではない。お前の主張では、シナは国際司法裁判所に訴えるべき
だったんじゃないのか?

>長期的には日本の国益を損なったのだが。
長期的に見ても日本の国益を損なっていない。満州事変とシナ事変とは連続性が無く、
完全に別物だということを忘れてもらっては困る。満州事変がシナ事変の原因になった
訳では無い。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 15:27:59.64 ID:9ZPduQhn0
>>272
リットン報告書から、朝鮮人が入国許可証を所持してないが故に
張学良は朝鮮人を満州から放逐したと述べている箇所を引用してくれw

引用できない限り、そちらのいうことは信用に値しないね。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 15:31:31.16 ID:9ZPduQhn0
ちなみにリットン報告書では、満州に大量に移住した朝鮮人というのは
密入国者としてみなされてるのかな? それもできたら明らかにしてくれ
よろしくw
279名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:01:14.06 ID:MPnLMCmQP
>張学良が迫害()wした理由は治外法権を持つ日本人である朝鮮人を使って
>満州侵略の足がかりにしようとおもったこと。
については理解できたのかね?
それがリットンに書いてあるといったのだが?
280名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:07:07.07 ID:MPnLMCmQP
ああ、ここ以外のところはみてもなかったわw
>国籍や戸籍が把握できてないって話だが、戸籍や国籍が
>はっきりしない=密入国者じゃないからな。 
はて、合法的に身元のはっきりしない人間が入国できるのかね?
まあだとしても身元のはっきりしない人間を国外に追放するのは当然ではないかな?
281名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:07:40.92 ID:9ZPduQhn0
>>279
リットン報告書に書いてあるなら、該当箇所を引用してくれ〜

張学良がそういう認識のもとに、朝鮮人の排撃をやったと
リットン報告書が述べてるなら、張学良の朝鮮人排斥の動機に
ついて、リットン報告書は、ある説明を与えているとはいえよう。

で、つづいてその評価にうつり、満州からの朝鮮人排斥は
まったく正当であるか、理解しうるか、それとも不当であるのか
判断がくだされるであろうことが予想されるのだが、リットンは
どう評価してんだろうね〜

リットンに書いてあるなら、該当箇所を引用しなよ。 さっきから
リットンに書いてあると繰り返すだけで、まったく該当箇所から
ひとつも引用がないんだが、原文をみられると都合が悪かったり
するのか?w
282名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:19:45.85 ID:MPnLMCmQP
んじゃ、ご希望のものを

右朝鮮人の二重国籍問題は支那の国民政府及満州の地方官憲をして挙げて朝鮮人の無差別的帰化を喜ばず、
彼らが假に支那国籍を取得したる後将来農地獲得に関する日本の政策の手先となるべきことを恐れしむるに至れり。
1930年9月、吉林省政府の公布せる同省内の土地売買に関する規則中には「帰化朝鮮人が土地を買収せんとするときは
右朝鮮人は永久に帰化市民として居住する手段として右土地を買収せんと欲するものなりや、
将又日本人の為に買収せんと欲するものなりやを審査するを要す」との規定あり。
然れども地方官吏は時に上級官庁の命令を励行することあるも
屡省政府及南京内政部の認可を擁する正式証明書の代わりに、
仮帰化証を発給する等其の態度一貫せざるものあり。
之等地方官吏中特に日本領事館より遠隔の地にある者は朝鮮人よりの出願ありし場合は、
直ちに斯の種証明書の発給を承諾せることしばしばなり。
而して彼等は時に実際朝鮮人に帰化を強制し、或は之を国外に追放せるが、
右は日本側の政策及帰化手数料より得る収入の影響を受けたるものなり。
更に支那人側の主張する所によれば日本人中には之を傀儡地主として使用し
又は之等帰化朝鮮人よりの譲渡により土地を獲得せんが為にしばしば自ら通謀して
朝鮮人帰化の企みを為すものある由なり。然れども概括的に言えば、
日本官憲は朝鮮人の帰化を排し出来得る限り其の法権を彼らに及ぼしたり。

退去命令はいうまでもなく帰化していないすなわち身元不明な朝鮮人が
許可を得ていない違法な土地習得を行った場合。
まさか、中国国籍をもった人間を退去させたところを、
日本が日本人迫害だと抗議したなんていわないよね?
283名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:24:55.55 ID:MPnLMCmQP
評価ねえ。

日本の主張の重大なるに鑑み、又満州に於ける朝鮮人の哀れむべき状態に鑑み、
委員会は本問題に対し特別の注意を払えり。而して本委員会は必ずしも右非難の全部が事実を適当に叙述せるものとは認めず又
朝鮮人に適用せられたる右抑圧手段の或ものか全然不正なりしものと断ずることなしと雖も、只満州の或地方における朝鮮人に対する支那の行動に関する右一般的記述を確認するものなり。委員会は其の満州滞在中朝鮮人団体の陳情委員と称する多数の代表者を引見せり。
 満州に於ける此の大なる少数民族なる朝鮮人の存在が土地商租、
司法管轄権及警察、並びに1931年9月事件の序幕を為せる経済的抗争に関する日支紛争を複雑ならしめたることは明白なり。
大部分の朝鮮人の欲する所は只自由は其の生計を稼がすとするに在るも、其の中には支那人又は日本人より
又は其の両者より「不逞鮮人」と呼ばるる団体ありて、右は日本の統治より朝鮮を独立せしめんと主張する者及其の同志、
共産主義者、職業的犯罪人密輸入者及売薬業者を含む職業的犯罪人、並びに支那人匪賊と結託して
其の同胞より恐喝取財を行い又は金銭を強制する者を包含し居れり。朝鮮人農民自身も其の無智、無用心により
又彼らより更に狡猾なる家主又は地主より借財せる為、しばしば自ら圧迫を招来せり。

ま、日中双方のいってることが正しいわけでもないし
全部が全部じゃないけど圧迫されてもしょうがないろくでなしがいたよねってあたりかな
284名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:40:21.55 ID:9ZPduQhn0
>>282
>屡省政府及南京内政部の認可を擁する正式証明書の代わりに、
>仮帰化証を発給する等其の態度一貫せざるものあり。

正式証明書の代わりに仮帰化証をだします。仮帰化証を取り消すか
どうかは、当局の胸先三寸です、その気になればいつでも取り消せます。
なんて話じゃ、相手は困るよねえ。当局が、「態度一貫せざる」んじゃ
受けるほうは右往左往せざるえないんで、違法か合法化はまったく
支那当局の恣意によっているのではないかと、こういう「一貫せざる態度」に
ついての記述をみると考えざる得ないねえw

>之等地方官吏中特に日本領事館より遠隔の地にある者は朝鮮人よりの
>出願ありし場合は、直ちに斯の種証明書の発給を承諾せることしばしばなり。
>而して彼等は時に実際朝鮮人に帰化を強制し、或は之を国外に追放せるが、
>右は日本側の政策及帰化手数料より得る収入の影響を受けたるものなり。

日本側からの帰化申請手数料がもらえるから、(仮)証明書は
いくらでも発行するが、都合が悪くなったら証明書は取り消すって
あまり誠意ある態度とはおもえないねw だから態度が一貫しない
なんて非難されるわけでね。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:49:34.54 ID:9ZPduQhn0
>>283
>日本の主張の重大なるに鑑み、又満州に於ける朝鮮人の哀れむべき状態に鑑み

満州の朝鮮人についての、日本側の主張が重大であるとリットン調査団は
認識していたことがわかるね。日本側の主張は決してどうでもいい話では
なかったわけだねw

パンフに迫害としてあげられている事例は、土地購入についての
トラブルもあるが、小作人争議についての事例も数多いな。
当たり前だが、流民として他地域に流入するような民衆は
土地をかえるほどの財産をそんなにもってるわけがないし
支那人の地主に雇われて、小作人として働くのが大部分だった
わけだな。 で、支那人地主が横暴をふるった事例というのも
日本側のパンフに数多く収められているので、「満州に於ける
朝鮮人の哀れむべき状態」というのは、それを指してるわけだな。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 16:54:23.66 ID:9ZPduQhn0
>>283
>朝鮮人に適用せられたる右抑圧手段の或ものか全然不正なりしものと断ずることなしと雖も、
>只満州の或地方における朝鮮人に対する支那の行動に関する右一般的記述を確認するものなり。

満州地域の朝鮮人が支那人に圧迫されてるという日本の主張はすべて事実であり
かつ不正であるとリットン調査団が認めたわけではないが、「一般的記述を確認」
とはいってるね。つまりまあ〜そう書いてあることは認めると。

別に日本側の主張が全部嘘だといってるわけではないね。まあ、支那側を非難
してるわけでもない、玉虫色の記述であるね。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 17:49:14.71 ID:VYc9x19J0
>>258
> なあ、再三繰り返しているが日本の法律でもそこが違法行為だぞ?

いやいやw 視察が違法だなんて日本の法律のどこに書いて有るんだ?

> 平時に他国兵士を攻撃したら死刑にならないかね?

死刑になるよ。屯墾軍第三団長・関玉衛は逮捕されてしっかり死刑に処せられている。
平時に他国の将校を不法に殺害した犯人なのだから当然だねw

> >無関係な無駄話は、ほどほどにw
>身分を偽って合法的に(中国軍に)入隊したことが

中村大尉は中国軍に入隊してないので関係ないね。日中間の出入国は問題なし。無駄話は終了。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 17:49:47.74 ID:VYc9x19J0
>>265
> >とある地域の自然の地形や気候や人口や産業や歴史文化などに関する情報は
>軍事情報ですが何か。特に、地形や気候は重要な軍事情報ですが何か?

はあ、こっちの言い方が悪かったかな? 情報は軍事でも民間産業でも何にでも使えると説明したのだが。
とある情報は軍事情報でもあるし、視点を変えれば民間に活用できる情報でもある。
・・・で、だから? 

> 合法的な情報収集ってのは、相手国が公開している情報を収集する事なんだが。

で、きちんと相手国からの護照を得て、公開されている情報を合法的に視察し収集したわけだ。中村大尉は。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 18:40:50.83 ID:glsCPizM0
>>276
>提訴と言ういい方は正しくない。連盟理事会に働きかけるというのが正しい。
印象操作ご苦労さん。
連盟規約12条
聯盟国ハ、聯盟国間ニ国交断絶ニ至ルノ虞アル紛争発生スルトキハ、当該事件ヲ仲裁裁判若ハ司法的解決又ハ聯盟理事会ノ審査ニ付スヘク、
且仲裁裁判官ノ判決若ハ司法裁判ノ判決後又ハ聯盟理事会ノ報告後三月ヲ経過スル迄、如何ナル場合ニ於テモ、戦争ニ訴ヘサルコトヲ約ス。
仲裁裁判でも、司法的解決でも、理事会の審査でも、提訴と言う言葉で問題ないが。
条約上、定められた手続きの履行を求めているわけだが、「働きかける」と言う、よりあいまいな言葉を使いたがるのには何か理由があるのかね?

>連盟に働きかけても、自国の主張を鵜呑みにしてくれるほど連盟は甘くない。
鵜呑みにしてくれなきゃダメなわけ?
日本は、主張の中身を吟味されたら、通らないと解ってるから提訴しなかったと言うのかね?
竹島に関する韓国のように?
君自身、日本に正当性は無かったと、結論付けているわけだね。

>300もある案件についていちいち裁判所などに訴える暇はない。
一括して訴えれば済む事だが。

>日本人への圧迫を即座に止めさせる必要があったのだ。
だから、それを武力でやる前に、当該事件ヲ仲裁裁判若ハ司法的解決又ハ聯盟理事会ノ審査ニ付ス 義務が日本にはあったんだよ。

>シナは国際司法裁判所に訴えるべきだったんじゃないのか?
既に武力行使がなされているから、15条に基づき、連盟理事会への提訴になるんだよ。

>満州事変とシナ事変とは連続性が無く、 完全に別物
一方が他方の国土を占領状態にある中、更なる衝突が起き戦争に発展したんだ。
先の占領が無関係だと言い切るほうがおかしい。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:04:12.90 ID:MPnLMCmQP
>>287
>いやいやw 視察が違法だなんて日本の法律のどこに書いて有るんだ?
もう自分でもわかってるんだろ?
そういう寝言はもういいからさ。
第二条 軍事上ノ秘密ヲ探知シ又ハ収集シタル者ハ六月以上十年以下ノ懲役ニ処ス

>死刑になるよ。
ようやく身元を偽った軍事偵察行為が平時でも間諜として扱われることが理解できてなによりです。

>中村大尉は中国軍に入隊してないので関係ないね。日中間の出入国は問題なし。無駄話は終了。
身分を偽って潜入したのですが?
偽った身分では自衛隊に入隊するのは問題なしということじゃないのかねw
小学生の何時何分じゃねえんだから、せめて法律上のいいわけができないものかい。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:05:23.28 ID:MPnLMCmQP
>で、きちんと相手国からの護照を得て
きちんと軍事スパイをやりますから通行許可をくださいといったのかねw
292名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:08:00.93 ID:MPnLMCmQP
というか・・・スパイの罪を問うのに
合法的に入国したか否かなんかそもそも関係ないし、
身分を偽って入国した時点で合法的でもなんでもないよなw
293名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:19:18.64 ID:glsCPizM0
>>288
>とある情報は軍事情報でもあるし、視点を変えれば民間に活用できる情報でもある。
>・・・で、だから? 
いや、それはこっちのセリフなんだが。
軍事情報を収集していたという主張に対して、軍事情報か? と問いかけたのはそちらでしょ。
民間に活用できる情報であっても、軍事情報である事を君は認めたわけだ。
・・・で、だから?

>きちんと相手国からの護照を得て
護照ってのは身分証明書。現代ではパスポートと訳されるし、当時ではビザに類似したものなんだよ。
調査許可証じゃないんだ。

>公開されている情報を
立入禁止区域なんだから非公開。

>合法的に視察
公務なのに軍服を着てない以上、合法的な視察にはならんよ。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:25:41.81 ID:VYc9x19J0
>>290-292
>  もう寝言は・・・

同じネタで悪いけどw 某氏が言った「君は泥棒だ!」

君 「合法的に道を歩いていただけだ!」
某 「もう自分でもわかってるんだろ? そういう寝言はもういいからさ。 刑法第○○条〜年以下ノ懲役ニ処ス 」

君 「誰かが犯罪を犯したら刑罰を受けるよ。 」
某 「ようやく盗みが泥棒として扱われることが理解できてなによりです。 」

君 「きちんと許可のある所しか歩いていない」
某 「身分を偽って潜入したのですが? 偽った身分では自衛隊に入隊するのは問題なしということじゃないのかねw 小学生じゃねえんだから」

君 「普通に○○地方を旅行しただけだ。職名を名乗りながら歩く義務は無い」
某 「きちんと盗みをやりますから通行許可をくださいといったのかねw 」

某 「というか・・・窃盗の罪を問うのに、合法的に許可証を得たか否かなんかそもそも関係ないし」
君 「俺は泥棒なんかしていない!」

・・・ま、とにかく、どこの軍事基地からナニをスパイしたのか盗んだのか、そこから説明して貰わないと話が始まらないな〜w
295名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 19:31:17.30 ID:VYc9x19J0
>>293
> ・・・で、だから?

・・・だから、何でも無いね。普通の情報ですと。

> 現代ではパスポートと訳されるし、当時ではビザに類似したものなんだよ。
> 調査許可証じゃないんだ。

君の「パスポートと訳される」はイイがw 実際には旅券・パスポートは無用なんだ。当時の日中間では。
で、普通に護照を得て普通に視察しただけ。立入禁止区域への視察許可証。

> 公務なのに軍服を着てない以上、合法的な視察にはならんよ。

いやw 日本を視察する○○国の将校に軍服を着る義務って無いから。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 20:03:59.03 ID:MPnLMCmQP
>>294
なあ、その問答は反論してあげたはずだが?
相手側のいうことを切り貼りでねつ造する詭弁使わないといけない時点でお察しだわ。

>・・・ま、とにかく、どこの軍事基地からナニをスパイしたのか盗んだのか、そこから説明して貰わないと話が始まらないな〜w
『目撃者が語る昭和史』第3巻 の片倉衷の満州事変の章の写真をご自分でお確かめください。
つうよりさ、合法的な視察とかいいながら
兵要地誌の作成が違法であることは認めたのかね?
297名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 20:07:36.57 ID:MPnLMCmQP
だいたい
第二条 軍事上ノ秘密ヲ探知シ又ハ収集シタル者ハ六月以上十年以下ノ懲役ニ処ス
といわれ、合法的な視察でもなんでもないことに
なにひとつ反論できずにやりとりを書いて何がしたいんだ?
馬鹿でもだますつもりなのか?
298名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 20:35:36.47 ID:VYc9x19J0
>>296-297
> 地誌の作成が違法であることは認めたのかね? > 『目撃者が語る昭和史』第3巻 の

しかし地誌作りが違法とは初耳ですな。それと『目撃者が語る昭和史』第3巻は持ってるが
軍事機密を入手した写真は載ってないんだけど。

> 第二条 軍事上ノ

しかし刑法○○条で窃盗は罪ですと書いてあるからと言って君は泥棒? 
話につながりが無いと気づかないかな。反論の必要すら無いのに

軍事機密を不法に盗んだらスパイだけど、合法的な視察は問題なし。これが、そんなに難しい話?
299名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 20:59:27.48 ID:MPnLMCmQP
>>298
>しかし地誌作りが違法とは初耳ですな。
それを軍事機密と指定したのなら違法だな。

>しかし刑法○○条で窃盗は罪ですと書いてあるからと言って君は泥棒?
ごめん、言ってる意味がわからん。
窃盗が罪ですとかいてあって、窃盗を行ったなら泥棒ってそんなに難しい話?
肝心の所を抜かして反論の必要がないってw

>軍事機密を不法に盗んだらスパイだけど
あのう、違法不法が入国の方法だけって判断基準はなんですかね?
明確に軍事上の機密を集めることが違法だと書いてあって、
中村大尉がやってたのは軍事上の機密を集めることだからスパイだっていってるんですが。

>それと『目撃者が語る昭和史』第3巻は持ってるが
それはすまんかった。
見た図書館で検索して記憶だけでレスしたから間違えた。
時間がとれれば調べにいくわ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 21:03:26.37 ID:MPnLMCmQP
つか、
外国の地図作成って重要な軍事機密ですがねえ。
衛星によって意味をなくした点は多々ありますが
中国の調査船が潜水艦の作戦行動のために
日本の領海に入って調査してるのを問題視されてるのも初耳ですかね。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 22:47:31.64 ID:kfbq3oxK0
>>295
>・・・だから、何でも無いね。普通の情報ですと。
だから、何でもないではなくて、軍事情報だと言ってるし、君もそれをみとめてるじゃないか。

>実際には旅券・パスポートは無用なんだ。当時の日中間では
旅券無しでも入国審査にパスできると言う話。
入国審査が無いわけではない。この護照はビザみたいなものなんだよ。

>立入禁止区域への視察許可証。
いや、違うよ。
奉天で最初にとった時は、立入禁止区域の但し書きがあった。
護照が立入禁止区域への視察許可証あるなら、この奉天での発行がありえない。
この但し書きは、既に公布してある立入禁止区域を旅行者に念押すために記載するもの。
但し書きがないからと言って、立入禁止区域が消滅するわけがない。
(但し書きが無ければ、知らなかったと言う言い訳の材料にはなるけどね。)

>日本を視察する○○国の将校に軍服を着る義務って無いから。
あるよ。
どこの国でも公務中の軍人は軍服着用が原則。
ただし、日本での場合は、日本から制服着用を避けてくれとお願いする場合がほとんどになるがね。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 22:53:27.59 ID:o84gqbTI0
>>289
>条約上、定められた手続きの履行を求めているわけだが、「働きかける」と言う、よりあいまいな言葉を使いたがるのには何か理由があるのかね?

お前、リットン報告書を読んだこと無いだろ。リットン卿が報告書の冒頭ではっきり書いているんだよ。
お前、最低だな。なんか、議論するのがアホらしくなってきた。


と言う訳で、ソースはWIKIだけで、リットン報告書を読んだこと無いお前とはもう議論しない。以上。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/29(日) 23:14:10.79 ID:23684kitP
逆に聴きたいんだけど合法的でない調査ってなんだろうなw
ゾルゲですらドイツの記者と偽った身分で合法的に入国し、
合法的に情報を集めていたわけなんだが。
情報源も合法的に非公開情報を得た人ばっかりだし。

まあ、情報収集の方法が合法的だろうと
法律上それを漏らすのは違法ってだけの話を
漏らす点について無視して合法だといってるだけなんだろうが。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 00:46:41.52 ID:grVdhlbs0
http://hissi.org/read.php/history2/20130929/U01vc2xhbUww.html
ID:o84gqbTI0
http://hissi.org/read.php/history2/20130929/bzg0Z3FiVEkw.html

中卒携帯オヤジの相手するなよ。議論になったらこいつはネットカフェに入り浸りになり、
こいつ自身がますます不幸になるだけでなく、こいつがついでに他のスレに書き込むことで
この板全体が迷惑する。
過去何年にもわたって、こいつと議論することの無意味さに気付いて何人も自主的に議論から
降りている。
こいつと議論する人も無駄に時間と労力を奪われるという馬鹿を見ることになる。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 05:12:06.22 ID:LCgB8v/HO
(´・ω・`)つ旦
306名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 07:36:45.13 ID:ddqxXXL60
>>302
>リットン卿が報告書の冒頭ではっきり書いているんだよ。
渡部訳のリットン調査報告書の緒論において、条約に基づく行動を取るよう理事会に「訴えた」となってるが?

>ソースはWIKIだけで、リットン報告書を読んだこと無い
ブーメランかね?

>いお前とはもう議論しない
敗北宣言乙
307名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 19:28:25.97 ID:AtW0hGkX0
>>299-300
> 窃盗を行ったなら> 肝心の所を抜かして反論の必要がないってw
> 中村大尉がやってたのは

だからどこの軍事基地からナニを盗んだんですか? それが肝心なところなんだけど君は何も答えない。
それでは話にならない。
よって「君は泥棒だ!どこの家から何を盗んだか判らないが!」というバカな指摘も成り立つわけ。

> 図書館で検索して記憶だけでレスしたから間違えた。 時間がとれれば調べにいくわ。

どうでも良いが調べてからレスしよう。誤解や記憶違いによるレスは他の皆にとっても時間の無駄だから。

> 外国の地図作成って重要な軍事機密ですがねえ。

間宮林蔵じゃないから地図の作成は無理だよ。日本列島より広いし何年かかるか判らない。おおざっぱに視察して回って地誌を作るだけで精一杯。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 19:32:41.05 ID:AtW0hGkX0
>>301
> だから、(略)軍事情報だと言ってるし、君もそれをみとめてるじゃないか。

違うよ。軍事にも民間産業にも学術調査にも何にでも使える情報だとしか言ってない。

>  護照はビザみたいなものなんだよ。

いや日本人には入国審査も旅券査証も無用。護照は中国側が条約を無視して設定した立ち入り禁止地域に
入る資格のこと。
中国側が日本人に面倒な制限を強いるので、仕方なく複数の護照まで取って視察に出向いている。

> >日本を視察する○○国の将校に軍服を着る義務って無いから。
>あるよ。

無いよ。国際法上そんな規定は無いから。

ところで中村大尉を「スパイ」扱いする人が居るけれど、大尉の任務・行動にスパイらしいところは皆無。
そもそも中村大尉にはスパイの適正が全くない。そんな人物をスパイに使うようなアホな軍隊が満州事変を成功させるはずも無く
309名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 19:35:23.93 ID:AtW0hGkX0
・・・ところで余りにバカすぎるレスだったためか見落としが有った。

>>139
> んじゃ、法律に則ってみようか。軍機保護法 (略) はい、合法的な調査でもなんでもありません。
>>206
> んじゃ法律に則って判別してみましょ。 > おや、立ち入り禁止区域でなければOKとかどこにも書いてませんね。
>>213
> 立派に違法だ。中村大尉が従うべき日本の法律に照らしてみて軍事機密を外国に漏らすのが
>>226
> 君の脳内国家は彼を何らかの罪に問うことは不可能だなw 合法的に調査活動の結果なんだからw
>>258
> なあ、再三繰り返しているが日本の法律でもそこが違法行為だぞ?
> 中村大尉はその収集した物を陸軍には秘密にするつもりだったのかw
>>297
> だいたい 第二条 軍事上ノ秘密ヲ > 合法的な視察でもなんでもないことに

これは何を言ってるのか正直判らなかったのだが、よくよく読み返して見たら、日本の機密情報を外国に漏らしたら有罪という法律の曲解または勘違い。
「第1条 @ 本法ニ於テ軍事上ノ秘密ト称スルハ作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項又ハ図書物件ヲ謂フ 」

これは当然の話。逆に中国軍の機密を外国に漏らしたら中国当局に捕まるだろう。ところが面白いことに日本人の中村大尉が
中国軍の機密を持ち出したら日本の法律で逮捕されると思ってるらしいw
「日本の法律でもそこが違法行為だぞ?  中村大尉はその収集した物を陸軍には秘密にするつもりだったのかw 」

しかし中国軍の機密を誰かが持ち出しても日本では別に罪に問われない。中国人協力者だったら日本軍から報奨金くらい出るだろうが。
平和ボケにしても面白すぎるw もしも当人の渾身のボケだったとすれば、スルーして悪かったなと
310名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 21:24:43.73 ID:rKSwhSTU0
>>306
>渡部訳のリットン調査報告書の緒論において、条約に基づく行動を取るよう理事会に「訴えた」となってるが?

はいはい、読んだふり、読んだふりwww
311名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/30(月) 22:17:05.35 ID:aWwO1JYV0
>>310
ほら来た、中卒携帯オヤジ。低レベルな奴>>306は低レベルな奴を呼び込む。
類は友を呼ぶ、というやつ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 10:23:26.14 ID:LLUNFooz0
>>308
>違うよ。軍事にも民間産業にも学術調査にも何にでも使える情報だとしか言ってない。
…だから、何?
軍事情報を集めていたというこちらの主張に対し、何の反論にもなっていないのだが。
軍事に使える以上、軍事情報になるだろ。何でもない情報ではないのだよ。
もう一度聞くが、軍事にしか使えない情報でないと、軍事情報ではないと言うのかね?

それと、中村大尉が任務に忠実であったなら、兵力、武器の配備状況や、中国軍駐屯地周辺の弱点や抜け道などの地理情報、軍事上の要害地について調べて記録してないわけがないんだよ。
それらを調査してないと言うなら、君は中村大尉が任務に怠慢でサボタージュしていたと誹謗していることになるんだが。

>いや日本人には入国審査も旅券査証も無用。
入国に旅券は要らなくても、生活において身分証明書は必要なわけ。
運転しなくても免許証取って持ち歩いてる人が大勢いるだろ。
護照ってのは身分証明書なんだよ。

>護照は中国側が条約を無視して設定した立ち入り禁止地域に入る資格のこと。
だから、立ち入り禁止区域に入る許可証に、立ち入り禁止の但し書きが付いてくるわけがないだろうに。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 10:32:04.79 ID:LLUNFooz0
>無いよ。国際法上そんな規定は無いから。
各国とも基本的に公務中の軍服着用は義務付けてる。世界の常識。
(現在の自衛隊もね)
全世界がやってる国際慣習法。

例えば旧海軍の「海軍服装令施行細則」には
第一條 高等武官准士官公務ヲ帶ヒスシテ勤務廳外ニアルトキハ規定ノ制服ヲ
著用セサルコトヲ得
と言う例外規定があるように、原則軍服着用が義務付けられてるんだよ。

>大尉の任務・行動にスパイらしいところは皆無。
は? 軍用地誌情報の収集に、軍服を着用せず、現地民に見えるような平服で、身分を偽り、立ち入り禁止区域に入り込む。
これがスパイらしくなければ何だと言うのかな?

>そもそも中村大尉にはスパイの適正が全くない。そんな人物をスパイに使うようなアホな軍隊が満州事変を成功させるはずも無く
うわ、自説のためには本当に中村大尉や旧軍まで誹謗し始めたよ。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 10:57:24.26 ID:TYjysDrz0
>国際法上そんな規定は無い
と言ってる奴は便衣兵をどう理解してるんだろう?
南京事件では便衣兵を不当なモノと見なし、便衣兵狩りを正当化してるけど
軍人が軍務で軍服を着用せずに任務を遂行していたなら、
それは民間人に偽装していることになるはず。更に護照の虚偽申請を
問題にならないとする理屈にも唖然とする。それだけで犯罪だよ?
315名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 20:07:20.22 ID:mQ8hAB5pP
>>309
>これは当然の話。逆に中国軍の機密を外国に漏らしたら中国当局に捕まるだろう。ところが面白いことに日本人の中村大尉が
>中国軍の機密を持ち出したら日本の法律で逮捕されると思ってるらしいw
えーと、最初の最初を読み落としてますよ〜
日本人は治外法権を持っているの日本の法律を適用して裁かれるので日本の法律をだしたってのをさ。
つまり”中国軍の機密を持ち出したら日本の法律で逮捕される”んですよw
当時の中国で殺人を犯したら逮捕されないとでも思いました?
治外法権があれば日本の法律、なければ中国の法律で裁かれる。

余りにバカすぎるレスだったので見落としてあげたほうがよかったかい?
まさかそこがわかって無くて議論しているつもりだとはびっくりだわ。
なるほど合法的な視察だの寝言をいってくるわけだ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 20:13:01.18 ID:mQ8hAB5pP
>だからどこの軍事基地からナニを盗んだんですか?
トウ南地区の屯墾部隊の兵要地誌作成というのはずっと前にいっているが?
317名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 22:10:04.69 ID:34DFvyrA0
満州事変が勃発したとき、シナは連盟事務総長と連盟理事会に働きかけ、連盟規約第11条に基づいて緊急措置を取るよう訴えた。

だが、なぜかここで連盟規約第12条を持ち出すバカがいる。

その後、戦火が広がると、シナは連盟規約第10条、第11条及び第15条に基づいて、新たに連盟に訴え直した。
因みに、連盟規約第10条とは、

第一〇条〔領土保全と政治的独立〕聯盟国ハ、聯盟各国ノ領土保全及現在ノ政治的独立ヲ尊重シ、且外部ノ侵略ニ
対シ之ヲ擁護スルコトヲ約ス。右侵略ノ場合又ハ其ノ脅威若ハ危険アル場合ニ於テハ、聯盟理事会ハ、本条ノ義務
ヲ履行スヘキ手段ヲ具申スヘシ。

つまり、シナは「満洲事変は侵略アルヨ」と言って連盟に泣きついたのである。しかし、結果的に連盟は満州事変は
侵略である、という決議を行わなかった。日本が侵略者とされ非難されることもなかった。

即ち、当時の世界常識から考えて、満州事変は侵略ではなかったのである。
バカは認めないが。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 22:23:22.92 ID:mQ8hAB5pP
>>317
状況が落ち着いたら付属地に戻ると日本政府が公式に述べたため
とりあえず調査してみようという決議がでたことであって、
当時の世界常識から考えて、満州事変は侵略ではなかったなどということではないのである。

もちろん、馬鹿には認められないがねw
319名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 22:34:34.62 ID:34DFvyrA0
>>318
リットン報告書が連盟に提出された後も、日本が侵略者と糾弾されることは無かった。

つまり、リットン卿の調査結果から、日本を侵略者と決めつける証拠は何一つ出なかった
のである。

即ち、当時の世界常識から考えて、満州事変は侵略ではなかったのだ。
馬鹿は認めないが。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 22:38:44.07 ID:VqjQLc7L0
リットン調査団によって、自衛に非ずとの判定がされ、その報告書が総会で採択されている。
自衛でなければ侵略。
侵略認定はされているんだよ。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 22:52:55.22 ID:34DFvyrA0
リットン調査団は、満州事変は自衛ではない、という判断はしていない。

そして第九章で
「問題は極度に複雑だから、一切の事実とその歴史的背景について十分な
知識をもったものだけがこの問題に関して決定的な意見を表明する資格がある」

「一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたといったような
簡単な事件ではない」

と述べ、侵略認定をしなかった。それは第十章を見ればよく分かる。

>自衛でなければ侵略。
>侵略認定はされているんだよ。

典型的な素人判断。リットン報告書の第四章からつまみ食いをしているに過ぎない。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 23:02:32.00 ID:34DFvyrA0
リットン報告書で満州事変は侵略である、と言う報告がなされれば、日本は侵略者として
糾弾され、制裁されなければならない。だが、連盟でそういう動きは無かった。

そう言う連盟の動きを見れば「侵略認定はされているんだよ」は嘘であることがはっきり
分かる。

日本はリットン報告書の内容にかなりの部分納得がいっていたが、ただ一つ「満州国不承認」
が受け入れられず、国際連盟を脱退した。

だが、リットン報告書では、日本の主張にかなり配慮した提議をしていた。満州自治政府を
設立すべき、という提議がそれである。満州事変が侵略であるならば、このような提議はあり得ない。

原状回復すべし、という提議がなされたはずである。シナ主権であっても、シナの影響力の小さい
満州自治政府が出来れば日本にとっても悪くは無かった。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 23:13:46.26 ID:mQ8hAB5pP
>>321
それは侵略であるか否かの話と関係ないところですがw
そもそも、リットン報告書は侵略かどうかを決める調査書じゃありませんし。

つか侵略かどうか以前に、自衛以外の戦争がすべて国際法違反なんですが、
侵略じゃない、違法行為なだけだとでも?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/01(火) 23:16:21.75 ID:mQ8hAB5pP
つか、知ってるかね?
現在の国連ですらイラクのクウェート侵攻について侵略であるという決議は出してないんだ。
安保理には侵略であるか否かを決定する権限があるのにね。
出されたのは解決案であり、それを拒否したから湾岸戦争が起こった。

ま、イラクのクウェート侵攻なみの正当性はあったと思いますよw
325名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 02:51:46.01 ID:I37V9jUR0
>>317-324
ほ〜ら、始まったw
中卒携帯オヤジと釣られた左翼小児麻痺者の「リットン報告書」無限ループ。
何年間にもわたって繰り返されてきた徒労。
そしてこの左翼小児麻痺者はやがて去り、新たにやってきた左翼小児麻痺者が
この板に残る中卒携帯オヤジと同じ議論を繰り返す。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 06:09:43.29 ID:8dmX2Wdx0
>>322
いつもの断章取義。
そこは表題からして、「問題の複雑性」であり、否定は「簡単な」にかかる。
侵略を否定する文章ではない。

>>325
かといって、放置しておくとそれに騙される被害者がでるんだが。
それが君の望かい?
327名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 14:36:19.12 ID:9ybV3V9/0
そもそも満州侵略は、出先の軍の暴走を追認した結果という。本来なら日本国内的にも厳罰が下る違法行為

こんなのを嘘いってまで正当化したい理由がさっぱりわからないよ・・・
それこそ反日ってレベルじゃねーw
328名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 19:56:00.35 ID:HSlS3aKw0
>>313
> うわ、自説のためには本当に中村大尉や旧軍まで誹謗し始めたよ。

あの〜誹謗なんてしてないよw 「痩せた小柄な男には相撲取りになる適正が無い」と説明しても誹謗中傷では
無いだろ? 単なる説明。スパイという仕事にも適性があるんだ。

士官学校を出た優秀な軍人特有の、鋭い目、鍛えられた身体、短髪、軍人らしいキビキビした動作。
これらの特徴はスパイには全く不適格。簡単に他国の軍人とばれるから。
スパイとはまず目立たないこと。
凡庸な風貌、不潔な長髪、ダラーっとした態度、等々がスパイとしての適性。

まず始めに軍人をスパイに使う理由なんて無い。他人のレスだが、日露戦争当時の軍事スパイにだって
軍人なんか使ってなかった。
日本軍の士官なんかをスパイに使ったら目立ちすぎてすぐ発覚する上に、ばれたら誤魔化しが効かない。

だから何の取り柄も無い無い平凡な、にーちゃん、おっちゃん、おばちゃん等々をスパイとして使う。
仮にスパイ活動が発覚しても、「そんな奴は知らない、こそ泥か何かだろ?」と、とぼけたら済む。

そもそも上レスにスパイとは何か?と幾つか説明のレスがあるはずだが読んでないかな。痩せた小男ばかりを
新弟子にする相撲部屋があったらすぐ潰れるだろ? 士官ばかりをスパイにする軍隊があったらすぐ負ける。

もちろんスパイなんかに興味ないならそれでも良いけど、スパイについて語る資格も無いよ。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:08:52.92 ID:9dawWmQ70
軍部大臣現役制と統帥権、これらが元凶のもとだよ。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:10:45.81 ID:EFR+aFzJP
>>328
だから兵要地誌作成という将校偵察の任務が与えられているじゃないか。
戦場で必要な技能だぞ、これ。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:13:22.88 ID:EFR+aFzJP
つか・・・そんなアホな理由で中村大尉はスパイじゃなかったんだよ!とかいってたの?
なんつうか、おまえさん、それで誰かだませると本気で思ってるんですか?
スパイといったら映画の秘密任務レベルだとしか思ってないようですけど。

>まず始めに軍人をスパイに使う理由なんて無い。
駐在武官というそれこそ公認のスパイがいましてね・・・
332名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:15:04.78 ID:HSlS3aKw0
>>312
> >違うよ。軍事にも民間産業にも学術調査にも何にでも使える情報だとしか言ってない。
> …だから、何? 軍事情報を集めていたというこちらの主張に対し、何の反論にもなっていないのだが。
> 軍事に使える以上、軍事情報になるだろ。何でもない情報ではないのだよ。

う〜ん。じゃ説明するけど、論理学っぽくて結構面白いw

まず「情報は情報」これは理解するね? で、その情報が軍事に使えるか?民間で活用できるか?両方ともか?
それを決めるのは情報を受け取った日本側である。情報を渡した側では無い。

ある国が他国の公開している人口統計を見て、それを軍事作戦に役立てるなら軍用。学問等に役立てるなら民用。
軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。情報を与えた側に選択権は無い。
だから反論は無用なんだ。日本が勝手に決めて良いこと。そもそも中国側の反論など無い、君らが勝手に騒いでるだけ。

>兵力、武器の配備状況や、中国軍駐屯地周辺の弱点や抜け道など

そんなのは地誌情報では無いね。中村大尉らの視察任務の範囲外。

> >いや日本人には入国審査も旅券査証も無用。
>入国に旅券は要らなくても、生活において身分証明書は必要なわけ。

そもそも当時の中国旅行は旅券も不要なのだから、ちょっと遠目の国内旅行。

> >護照は中国側が条約を無視して設定した立ち入り禁止地域に入る資格のこと。
> だから、立ち入り禁止区域に入る許可証に、立ち入り禁止の但し書きが付いてくるわけがないだろうに。

だから「立ち入り禁止の但し書き」に対処するため、もう一つの護照を得ている。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:17:13.42 ID:WQevJySp0
満州で売春宿開いたら
儲かったかなWwwww
朝鮮女使ってwww
334名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:19:18.26 ID:WQevJySp0
リットン調査団なんか
とうの昔に解散してるお
吉本の
335名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:22:37.98 ID:HSlS3aKw0
>>313
> >大尉の任務・行動にスパイらしいところは皆無。
>スパイらしくなければ何だと言うのかな?

うん。全然スパイらしくないとしか言えない。

>>314
> >国際法上そんな規定は無い
>と言ってる奴は便衣兵をどう理解してるんだろう?

戦争中なら国際法違反だね。でも平時なら私服で街を歩いても処刑されないよ。

>>315-316
> 治外法権を >つまり”中国軍の機密を持ち出したら日本の法律で逮捕される”んですよw

はあw・・・としか。だいたい治外法権のあるのは租界。満州全域は租界じゃ無いから。

> >だからどこの軍事基地からナニを盗んだんですか?
> トウ南地区の屯墾部隊の兵要地誌作成というのはずっと前にいっているが?

ああ、それは間違い。とある地域の地誌作成が任務。特定の基地の内部情報なんか無用。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:27:31.78 ID:HSlS3aKw0
>>330-331
> 地誌作成という

そうだね。でも地誌の作成は民間人でも出来るよ。ただ危険な地域なので軍人にやって貰ったんだ。
ところが治安を守るべき中国・屯墾軍が強盗団に早変わり。これでは幾ら優秀な軍人でもどうにも出来ない。

> スパイといったら映画の秘密任務レベルだとしか思ってないようですけど。

まあ某スパイ映画のように鍛え抜かれた外人俳優がカーチェイスを繰り広げたり銃撃戦したりとかw 本物のスパイはしないね。

> >まず始めに軍人をスパイに使う理由なんて無い。
> 駐在武官というそれこそ公認のスパイがいましてね・・・

そうだね。だから?
337名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 20:56:32.21 ID:EFR+aFzJP
>>336
横レスかね? それともなにかの精神の病気なのかね?
一つ前に言ったことをすっぱり忘れてしまうような。

>士官学校を出た優秀な軍人特有の(以下略
というのでそういうレスをつけたのだが・・・
だいたい民間人だろうがそうでなかろうが行為の内容がスパイという問題なんだがね。
あなたは軍人にはできないという主張をとりさげるのかねw

>>335
>はあw・・・としか。だいたい治外法権のあるのは租界。満州全域は租界じゃ無いから。
え・・・つまり、あなた治外法権についてなにもわかってないと今頃おっしゃるんですか??
不平等条約である治外法権とは正確には領事裁判権ですから満州全域だろうが
中国の領土上すべての地域でてきようされるんですが?

 第二十條
帝國臣民ニ對スル裁判管轄權
C國ニ在ル日本國臣民ノ身體財產ニ關スル裁判管轄權ハ
當該日本國官吏ニ專屬ス日本國臣民或ハ一切ノ他國臣民又ハ人民ヨリ
日本國臣民竝ニ其ノ財產ニ係ル訴訟ハ總テC國官吏ノ干涉ヲ受クルコトナク右官吏ニ於テ審理判決スヘシ

>ああ、それは間違い。とある地域の地誌作成が任務。特定の基地の内部情報なんか無用。
思い込み以外にソースがあるならどうぞw
338名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 21:20:31.60 ID:HSlS3aKw0
>>337
> 駐在武官というそれこそ公認のスパイがいましてね・・・
> あなたは軍人に(スパイ)はできないという主張をとりさげるのかねw

あのねw なにかの形容詞を本気にするんじゃない。駐在武官は合法的な情報収集を行っているんだよ。
駐在武官が本当に非合法活動・スパイ活動をやらかして、それが発覚したら国外退去処分。

> 思い込み以外にソースがあるなら

それは君が出さないとね。疑いを賭けた側に証明責任が有るので。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 22:43:47.10 ID:L7uRSQhO0
>>328
軍人が任務としてスパイ行為を行うのは当たり前の事なんだが。
君は職業的スパイと、任務による一時的なスパイ行為を混同させて、すり替えようとしているだけだ。

>>332
>論理学っぽくて結構面白い
君のは論理学じゃなくて詭弁学だろ。

>軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。
既に評価の下されている情報の取り扱いの話を、一般的な新規情報の評価の話にすり替えている。
さらには、兵用地誌に必要な情報として収集してるんだから受け取った中村大尉が軍用と決めている。
論点をずらそうとした挙句、ずらした先でも破綻してるとは…

>情報を与えた側に選択権は無い
なあ、君はこんなところででたらめを強弁しようとしてないで、新聞でも読んで今提案されようとしている秘密保護法の勉強でもしていたらどうだ?
あれは情報を与える側が選択権を持つという前提の法律なんだが。

>そんなのは地誌情報では無いね。中村大尉らの視察任務の範囲外。
兵用地誌には必要な情報だよ。
意図的に兵用を外して、意味をすり替えてるね。

>ちょっと遠目の国内旅行。
国内旅行でも、身分証が必要な場合もある。
治安に不安のある土地ではIDは必須だ。
平和ボケできる日本じゃないんだからさあ。

>だから「立ち入り禁止の但し書き」に対処するため、
論点がずれてる。
但し書きの有効性が問題なのではなく、護照が立入禁止区域への立入許可証であるなら、立入禁止区域の但し書きがなされるのはおかしいだろうって事なんだが。

君は根拠もなしに護照が立入許可証だと決めつけてるだけ。

>もう一つの護照を得ている。
ハルピンでは立入禁止区域を但し書きで念押すと言う措置が取られていなかっただけ。
また、その護照にも匪賊横行地域の但し書きが書き加えられている。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 22:51:22.67 ID:EFR+aFzJP
>>338
>あのねw なにかの形容詞を本気にするんじゃない。駐在武官は合法的な情報収集を行っているんだよ。
それは本気でいってるんだろうか・・・?
軍事機密を見る機会があってもこれは法に触れるから情報収集してはいけないと
目をそらす駐在武官は君の脳内にしかいないと思うがねえ。
もしかして外交官も合法的な情報収集しかやってないかもねw

>駐在武官が本当に非合法活動・スパイ活動をやらかして、それが発覚したら国外退去処分。
駐在武官がそういうことやっても、本国側の許可がないと強制退去させられないはずだが??
341名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/02(水) 22:54:56.04 ID:EFR+aFzJP
ああ、もうボガチョンコフ事件から10年以上たってるのか。
ただ単に無知なだけだと思うが・・・
ちなみに駐在武官たる自衛官が中ソからペルソナノングラータくらってる、
つまり非合法活動したからこいつをひきあげろって処分受けたの知ってる?
342名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 01:45:54.33 ID:t6H1SZA90
>>340-341
>つまり非合法活動したからこいつをひきあげろって処分受けたの

そうだね。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 02:16:15.37 ID:t6H1SZA90
>>339
> 君は職業的スパイと、任務による一時的なスパイ行為を混同させて、すり替えようとしているだけだ。

中村大尉の視察活動はスパイでは無いと説明しているのだが。目立ちすぎて全く無理。
例えば>>312とかの言う
> それと、中村大尉が任務に忠実であったなら、兵力、武器の配備状況や、中国軍駐屯地周辺の弱点や抜け道などの
> 調査してないと言うなら、君は中村大尉が任務に怠慢でサボタージュしていたと誹謗していることになるんだが。

一般に大部分の中国人は貧しい。そんな中で大金を所持し、現地の痩せ馬とは違う立派な馬に乗り、堂々たる態度で
町に訪れる人物は、娯楽なんかろくに無い田舎で直ちに話題の中心となっている。
訪れた先々でスーパーカーを乗り回すジェームスボンド並に目立ち、衆人環視から注目されている有名人が、隠密行動して
敵の軍事基地から機密情報を盗み出すことが出来るかどうか?少しは想像力を働かせよう。

> 受け取った中村大尉が軍用と決めている。

そうだね。「軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。」わけだから。

> 既に評価の下されている情報の取り扱いの話を、一般的な新規情報の評価の話にすり替えている。

全然。まったく。そもそも誰も評価してないよ。大尉らは何の情報を得たのか? 
それすら判明してないのに「既に評価の下されている」もナニも無い。

> 新聞でも読んで今提案されようとしている秘密保護法の勉強でもしていたらどうだ?

ああ、中村大尉が中国軍に入隊してたら、そうだねw 彼方の言うことは詭弁というより単にバカバカしいだけ。

> 兵用地誌には必要な情報だよ。

何の情報が必要か必要でないか、そもそも彼方が決めることでは無い。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 09:43:34.21 ID:F3+HtKDrP
>何の情報が必要か必要でないか、そもそも彼方が決めることでは無い。
おまえが決めることでもないな。
じゃあ、誰が決めるかというと・・・法律で決まってる。

第一条 本法ニ於テ軍事上ノ秘密ト称スルハ作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項又ハ図書物件ヲ謂フ
2 前項ノ事項又ハ図書物件ノ種類範囲ハ陸軍大臣又ハ海軍大臣命令ヲ以テ之ヲ定ム

おや、「軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。」じゃないのかねw
ま、そもそもが根拠のない思い込みだから当然ですが、
スパイがこの情報はそのように使わないといったら許されるのが当たり前な世界は
君の脳内にしかないのでw
345名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 14:47:09.24 ID:nS2LF56e0
自国の犯罪行為は、嘘ついてでも正当化したくなる

仮に犯罪自体を認めるとしても、他国よりはマシだとやっぱり嘘ついてでもしたくなる

人間ってホント、馬鹿だよね
特にこういう「日本の当時の本来の法からみても違法行為。天皇に直接問いただされても嘘はいた不忠軍人の暴走」さえ必死に擁護してる連中って
346名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 15:29:39.73 ID:t6H1SZA90
>>344
はあ、誰かが、軍の作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項又ハ図書物件を
盗み出して外国に流出させたら逮捕されるね。
でも中村大尉とは全然関係ない話w 無駄話もほどほどに。

>>345
非常時の自衛のための軍事行動は基本的に合法だけど、更に政府が追認すれば何の問題も無いよ。完全に合法。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 15:41:36.51 ID:nS2LF56e0
>>346
だから政府や天皇にまで嘘ついて虚偽で追認させたんだろ

不法を合法と騙したんだから、駄目にきまってるだろwwww

それがばれた今になっても、そんな惨めな破綻擁護しないと耐えられないおまえさんみたいなのの馬鹿さ加減を笑ってるのwwww
348名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 15:43:58.23 ID:F3+HtKDrP
兵要地誌は普通に軍の作戦、用兵、動員、出師其ノ他軍事上秘密ヲ要スル事項だね。
むしろ、それ以外に何に使うのかってレベルの話だ。
一生懸命地誌を作ろうとしていたとかいってるが、兵要地誌である限り無駄w
陣地配置だの兵力配備状況だのを地図上に書き記しているものが
兵要地誌なんだからねえ。

いっそのこと中村震太郎大尉じゃなくて農業技師中村大尉(たいじょう)さんが
観光旅行に出かけただけのことにしたらどうですかw
そうすれば全然関係ない話になりますよw
関係ないというだけでどう違うのか説明もできない無駄話もほどほどにね。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 15:49:25.75 ID:F3+HtKDrP
>非常時の自衛のための軍事行動
自作自演の非常時ってアホにも考えつかんなw

ちなみに参謀本部がつくる兵要地誌とはこういうの
ttp://www.lib.ocha.ac.jp/GAIHOUZU_Web/Index.html
ま、これが軍事上の機密でなかったらなんだって話になるな。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:36:06.19 ID:77aa5j6u0
日本側の国内法国際法双方に違反する行為がすべてバレてたわけでもない当時ですら、アウトで
少数いたまともな日本の識者からは、「こんなことしてたら世界から孤立、日本は滅茶苦茶になるぞ」と予見された満州侵略だからな
で、結果はその通りで明治以来きづいた利権をすべて失い、無条件降伏になるまで止まらず
結果論的にみても正当化しようもない愚行だったな
351名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 19:58:50.92 ID:arIVDY2Y0
満州を占領しておきたい。
しかし日本が満州を占領することは、自衛権ではとうてい説明できないからな。
日本もそれはよく知っていた。
じゃあどうするか。
日本の傀儡国家を作ってしまえばいい。
これはあかんやろ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 20:03:50.60 ID:LCF7x1lV0
せやかて工藤
353名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 21:05:42.01 ID:BEJqxi+f0
石原莞爾神話(酒田出張法廷で
「裁くとすればまず自分だろう」と堂々と言い切った、
という捏造)はいい加減葬り去られて欲しい。

尋問調書でも宣誓供述書でも嘘と隠蔽ばっかじゃないか。
人は死なせておいて自分は保身、で大言壮語は人一倍。
一番嫌いな軽蔑する人間だ。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 21:24:11.88 ID:+kXBn9Eh0
非常時における緊急避難的行動だよ。満州事変は。よって合法。政府追認ok

ちなみにどこぞのイラクに派遣された自衛隊も、いざとなったら
"自作自演"で行動を起こす予定だった。
他国の部隊が攻撃を受けてても自衛隊は一切支援できない。国内法を尊守する限り見殺し。
そこで、自分たちが攻撃されました、自衛です!、と口実作って参戦する予定だった。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 21:31:30.60 ID:BEJqxi+f0
>>354
そこまでして自作自演を正当化したいのか・・・。
みじめだね。

板垣も保身ばっかだった。木戸日記の提出で
日中戦争中の陸相としての横暴ぶりが暴かれたもんだから
巣鴨と市ヶ谷を往復するバスの中で木戸を「余計なこと書きやがって!」
と罵っている。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 21:54:29.81 ID:+kXBn9Eh0
でも非常時には綺麗事を言ってる場合じゃ無いからね。行動を起こすことは間違いではない
357名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 22:19:38.05 ID:SsnjJK7q0
その非常時がでっち上げなんだから、本当は非常時でもなんでもなかった。
綺麗事を言ってる場合だし、行動を起こすことは間違いだったんだよ。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 22:24:22.18 ID:2jrhr4no0
幣原外交に何の期待もできない状態では、日本人居留民は関東軍に頼るしかない。
居留民たちの願いが叶って、関東軍はシナに一撃食らわせ、満州の権益は完全に
安泰となった。それが満州事変。れっきとした正当防衛である。

たとえ自作自演であっても、守るべきもののためならやむを得ない。


非常時だったのだ。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 22:40:27.48 ID:2jrhr4no0
リットン卿も言っている。

「(満州事変は)一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたといったような
簡単な事件ではない」

複雑怪奇な満州事変の原因は、元をただすと全てシナの条約違反、諸協定違反に起因
するものである。単純に「侵略」と片づけられるものではない。だから、連盟は、
規約第10条で訴えられたにもかかわらず、日本を侵略者と認定しなかった。

満州事変は侵略などではないのである。
その証拠に、リットン卿は「満州自治政府」という踏み込んだ解決案を提案している。
満州国と近いではないか。

これが国際世論の意志だ
360名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 23:15:52.94 ID:F3+HtKDrP
>>354
>非常時における緊急避難的行動だよ。
自作自演なんだから非常時でもなんでもねえじゃんw
そんなに条約違反がひどいなら
それを理由にして行動を起こせばいいだけの話で
相手から攻撃を受けたなんて自作自演する意味がない。
それが国際世論の意志ならなw
361名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 23:21:38.92 ID:n1nLmShk0
>そんなに条約違反がひどいなら
>それを理由にして行動を起こせばいいだけの話で

それやっても日本の侵略だ馬鹿
362名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 23:21:52.67 ID:t6H1SZA90
>>348
>兵要地誌は

・・・何なのか君らは全く理解してないので、スパイの話に続いて基礎の解説をしましょう。

旧日本軍の兵要地学・兵要地誌を、今の軍事用語に直すと軍事地理学Military geographyとなる。
軍事的な観点から地理・地誌・緊要地形などについての研究で、これを自然地理学的領域と人文地理的領域に区分する。

自然地理
 つまり物的要因で、空間的な関係性、地形、水系、土質、植生、海洋、気候、日照時間、磁場など。
 自然環境は軍事力の運用に重大な影響があるため。
 山岳地帯の行動の困難さ、また熱帯地帯の濃密な植生による軍事の行動の制約等々

人文地理
 人口、社会構造、民族集団、言語、宗教、産業、交通網等々 特に人口は重要な要因で、人口構造、年齢集団、男女比率、都市形態などが重視される。
 他に、文化、言語、教育水準、識字率、治安など。
 また資源も重要な要素で。また特に戦略的な重要性を持つ産業資源等々。

これらが兵要地誌
363名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/03(木) 23:26:35.65 ID:t6H1SZA90
>>360
しかし中国側にひどい迫害を受けている状況下。民間人の犠牲を見て見ぬ振りするにも
限度が有る。関東軍が直接攻撃されてないからと言って無為無策はいかがなモノか?

自作自演も仕方ないよ。非常事態なんだから。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 09:48:07.52 ID:+WAiou7A0
リットン調査団報告は、当時の日本自身が国連脱退までして拒絶したものなのに
それをさらにトリミングしてまで侵略じゃない(涙)とするコピペアホって、どんだけ恥晒せば気が済むの?
それとも間接的に日本を馬鹿にしてるかやっぱ・・・
365名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 14:17:50.15 ID:9iYfFHbV0
>>363
>中国側にひどい迫害
ひどいって具体的にどんな?
死傷者や建造物の破壊を伴うような迫害は存在しない。
言うだけなら、在日がひどい迫害を受けているとか言ってた某国と同じだね。

>見て見ぬ振りするにも限度が有る
見て見ぬふりしないで、まず、国際連盟なり九か国条約会議に提訴すればすべきだったね。
それをやってなおも解決しないなら、武力行使にもある程度の名分は得られたのだから。

>自作自演も仕方ないよ。非常事態なんだから。
本当に非常事態なら自作自演は不要だよ。
非常事態に見せかけるために自作自演をやったんだから。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 16:37:19.20 ID:PkCDKTYB0
と、いうかリットン調査団は当時の事情全てを調査しつくしたわけでもなかった、という前提さえ抜けてそう。
全部事情知られてたら、それこそ即座に侵略認定で制裁発動までいってただろうな。
日本の脱退逃げはどの道かわらんだろうけど。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 16:45:15.76 ID:4H0ClTp80
>>363
君のイメージするスパイってこんな感じ?

防諜――スパイに気をつけよう
http://d.hatena.ne.jp/tadanorih/20121130/1354283691
368名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 18:13:33.17 ID:PkCDKTYB0
在留邦人を危機に陥れてたのは、出兵口実欲しさに抗日をわざと煽ってた関東軍だったわけだが。
満州事変でも、邦人を電車ごとぶっ飛ばそうとしてたのは関東軍だが。

本気で邦人がやばかったら、自演する必要性自体発生しない。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 18:44:58.36 ID:WaClyCc10
>>365
>ひどいって具体的にどんな?

ググれば?

>日本人(外国人)が商工業・農業を営むために支那の土地を租借する権利を認められたにもかかわらず、張作霖・張学良は
>日本人に土地を貸した者を死刑とした。
>また、排日教育により反日感情を煽り続けていた。学校においては排日教育を行い、軍隊においては排日宣伝を行い、
>排日唱歌、排日軍歌を歌わせ、満州の人々に反日感情を植えつけ続けたのである。
(現在の支那(中華人民共和国)も相変わらず同じことをやっている)

> 満州における排日運動が強まるにつれ、日本人と支那人の間の衝突が増加し続けた。
>迫害やテロを含めると、昭和6年(1931)9月ごろには満州を巡る日本と支那の間の懸案は実に300件を上回っていた。
h ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1931-40/1931_manshu_jihen_made.html

最近でも反日暴動などで大きな被害を被って、何の補償も受けられない在中邦人らが大勢いるのに。現実を少しは認識しよう

>>367
なるほど、当時の子供向けコミック本も、今となっては貴重な資料ですね。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 18:50:53.58 ID:WaClyCc10
>>368
いやいや非常時の緊急避難。自衛隊だったいざとなったら”自作自演”で危機を演出して
イラクで軍事行動を起こそうとしていたわけだから。
平和ボケしてる人間には理解できないにしても、その場の状況を思いやる必要があると思うな〜

>万宝山事件、中村大尉殺害事件などで満州は限界まで緊迫した状態になっており、
>支那側が中村大尉の殺害を認めた日の夜、柳条湖事件が勃発したのである。略
>日本人居留民を保護しようというのが、満州事変のそもそもの目的だったのだ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:30:38.73 ID:0laJz4490
「将来の大戦争(対ソはては対米)に備えるため、満州分捕っておこうぜ」
という一部軍人の勝手な妄想的戦略の具現だからなあ満州侵略
当然、日本全体の正式な意思決定の元やったわけじゃないから外交との歩調もぐだぐだ
これで上手くいくほうがどうかしてる
法的道義的にはもちろん、戦略的にも悪手
372名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:34:50.84 ID:C8vaBuTX0
それならばそれを堂々と主張して攻撃をすればいいんじゃないですか?
なぜ野盗まがいの夜襲ですか?しかも理由はl自作自演の鉄道爆発だし。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:45:16.80 ID:C8vaBuTX0
そもそも張作霖が日本人に土地を貸し与える者を死刑としたソースは?
ググっても君の挙げたhp以外に見つからなかったのだが?

大体張作霖は日本の支持を得て勢力を伸ばしているわけだから、
裏はともかく表でそういう政策を取るはずがなかろう。

って、張作良は親父が日本の陰謀で爆殺されているわけだから、
日本に友好な姿勢を取るとでも思っているのか?
374名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:49:35.82 ID:WaClyCc10
>>372
> それならばそれを堂々と主張して攻撃をすればいいんじゃないですか?

そんなことを言われても、海外派遣の自衛隊が「すぐ隣で他国部隊が攻撃されてるから支援のために参戦します」
と堂々と主張して攻撃するのは無理でしょ? 仕方ないから対策として”自作自演”を想定していたのだよ。自衛隊は。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:53:41.09 ID:C8vaBuTX0
想定はあくまで想定。実際に行うとは話は別問題。
つまり、自作自演でもしなければ正当な理由がなかっただね。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 19:55:54.90 ID:0laJz4490
既に何度も指摘されてるが、本当に抗日が危険なレベルなら関東軍が出兵の理由欲しさに抗日を煽ることも、自演することもなかった
嘘と捏造で、当時の日本の法から見てもすべてわかってたら違法だとしかいいようがない侵略を無理に正当化しようとする
これ、意図的反日より酷い日本sageだよ
377名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:06:48.50 ID:WaClyCc10
>>373
>張作良は >日本に友好な姿勢を取るとでも思っているのか?

張学良の私情なんかで、邦人が迫害されている状況は困るね〜

あと満州における中国側の条約無視や邦人迫害の全体像を知るには、ちゃんと本を読んだ方が良いと思う。

>  支那の革命外交
> 支那政府は改定期限の来た条約は全て無効であるという革命外交の論法をかざし、その期限の来た
> ベルギイとの条約をまず廃棄した。

> 王外交部長は、日本公使たる記者の質問に答えて、新聞紙の発表は真相を伝えたものであ
> ることを肯定し、外国の利権回収はもちろん、満洲をも包含するものであって、旅大の租借
> 権も満鉄の運営も、何れも皆公表の順序によって、支那側に回収する積りであると説明した。

>   満洲における排日
> かかる情勢の下に、満洲における日支問の紛争は漸次増加して、日支双方の交渉条件は山積するに至った。
> 
> 日本は満洲において商租権を取得し、鉄道附属地以外においても、土地商租の権利があるが、日本人や多年定住してい
> る朝鮮人の土地商租は、支那官憲の圧迫によって、新たに取得することは愚か、既に得た権利すら維持困難な有様で
> あった。満洲鉄道の回収運動も始まった。支那側は満鉄に対する併行線を自ら建設し(後略
重光葵「昭和の動乱」
378名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:09:44.42 ID:0laJz4490
そもそも満州事変は、「抗日運動をどうにかする」目的でやられたんじゃない。それなら史実が示す通り、逆効果もいいところ
実際には、東條英機らも参加していた軍人の派閥が「満州を日本の勢力下に置く」という方針を立てたのに則ったもの
原因は関東軍の独断暴走だが、軍中央にも呼応した連中がいたのはこのため
満州事変実施が事前にバレそうになると、「ばれたはやくやれ」という電報が飛んだぐらい

こういった史実を無視して、嘘いってまで天皇から日本国民までを騙して行われた侵略を正当化するアホ脳って、よくいる自称だけ愛国だろうなあ・・・
379名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:13:08.10 ID:WaClyCc10
>>375-376
もしもイラクで自衛隊の目の前で、友好国軍が攻撃されて、自衛隊が”自作自演”により
口実作って軍事支援して、それがばれたら実行した自衛官は処罰されることになる理屈だけど。
でも非常時と言うことで日本政府から追認されると思うよ。

もちろん、「嘘と捏造で、今の日本の法から見てもすべてわかってたら違法だとしかいいようがない
行為を無理に正当化しようとする これ、意図的反日より酷い日本sageだよ 」

と言う指摘は有り得ると思う。上の自衛隊隊長の言うことは間違いなく違法だからね。
しかし、そこを敢えて全責任をかぶってでも実行に移すのが男って奴では・・・
380名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:13:48.24 ID:C8vaBuTX0
ちゃんと本を読んだからこそ聞いているのだが?
って、張作霖が日本人に土地貸し与えた者に死刑をする法律を作ったソースは?
後学のために教えてくれよ。

って、張学良の私情に迫害をされているになら
それを堂々と言えばいいんじゃないですか?
って、自作自演の鉄道爆発の夜襲しか手がなかった時点でそこまで迫害されていない
という何よりの証拠ではないのか?
381名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:23:42.25 ID:WaClyCc10
>>380
> 張作霖が日本人に土地貸し与えた者に死刑をする法律を作ったソースは?

これ?

> 6月22日に中華民国は懲弁国賊条例を公布した。これは日本人に土地を貸したものは
> 公開裁判なしに死刑に処すもので、土地商租権は調印と同時に早くも空文と化し、中国は条約に違反した。

> って、張学良の私情に迫害をされているになら それを堂々と言えばいいんじゃないですか?

言ってるけど無視されてて。21世紀の現代でも反日暴動が起こって、その邦人被害について中国政府に
文句言ってるけど賠償の動きは全くなし。国連で非難してもほぼ無意味。邦人泣き寝入り。これが現実なんだ。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:27:04.79 ID:UvzUNXmU0
満州が火種になって日本は世界から孤立、無条件降伏への転落を驀進

「日本全土が焦土になっても、満州を守る」と満州強奪後に外務大臣がイった発言してるけど

ホントに日本焦土にされたうえ、満州も結局中国に奪い返されましたという泣くしかないオチ
383名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:29:44.76 ID:WaClyCc10
あと勘違いしてる人も居るみたいだが満州事変は大勝利で終結してるよ。日清日露戦争と同じく。
失敗したのは太平洋戦争など。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:32:12.28 ID:C8vaBuTX0
違う。それは対華21要求に対抗するために袁世凱政権が制定したものじゃないですか?
1915年の段階では張作霖は関係ないよ。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:32:57.52 ID:TN+GPVrxP
>>379
>しかし、そこを敢えて全責任をかぶってでも実行に移すのが男って奴では・・・
実行に移した石原ってやつが戦後にGHQからの追求になんていったのか調べてからいったほうがいいよ。
つか、責任を被らないために自作自演したのに何を言ってるんだろ、この人はw
386名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:34:49.69 ID:TN+GPVrxP
>>381
>これが現実なんだ。
それでまず国連に訴えることさえせずに
いきなり中国侵攻したら侵略扱いされる現実を無視して
これが現実なんだ(ドヤァ)ってギャグのつもりか?
387名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:35:06.97 ID:C8vaBuTX0
満州を占領した時点ではすでに日本は中国軍閥とその背後にいるアメリカとの
対立は不可避だろうね。その延長線上が太平洋戦争ってわけだ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:35:16.49 ID:UvzUNXmU0
満州事変の骨子を引いた石原莞爾は、事変成功後に傀儡国家建設方針が決まると残念がり、

「好機再ビ来リテ遂ニ満蒙領土論ノ実現スル日アルベキヲ期スルモノ」

と堂々と書いた
ところが数年すると、現地に入った日本人のあまりの横暴に嫌気が差して満州国を本当に独立国にしろ、
悪さする日本人は大陸から総撤退しろとまでいうようになる

いかに満州強奪が日本人の良識・風紀にも悪影響を与えたか、想像できる
389名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:38:08.26 ID:C8vaBuTX0
ああ、それなら俺も読んだことがあるような気がする。
誰も満州国のために働こうとはしない、残念ながら関東軍もそうなりつつであることを
嘆いたね、石原は。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:44:01.31 ID:WaClyCc10
>>385-386
> つか、責任を被らないために自作自演したのに何を言ってるんだろ、この人はw >それでまず国連に訴えることさえせずに

バカ正直なのはお坊ちゃまっぽくていいけどw 黙って行動する事も必要じゃないかな。もちろん今も昔も日本は国連に
中国の非道を訴えて居たけれど、当然のように無視。国連が日本のために中国に対して軍を派遣してくれるわけじゃない。
口で中国人に文句を言っても効かないし。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:50:38.24 ID:TN+GPVrxP
>>390
どう必要なんだい?
学問板なんだからもう少し合理的な話をしてくれないかねえ。
自作自演で自分でやらかした責任を他人になすりつけようとしたのが
そこを敢えて全責任をかぶってでも実行に移す男になったりしたように、
君のいってることは意味がわからなさすぎるよ。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 20:55:10.62 ID:C8vaBuTX0
黙って行動をするにしても少なくともそれなりにの根回しが必要だろう。
1プレイヤーが他のプレイヤーを無視した行動はどうなるかは
今更言うまでもないだろう。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:08:56.61 ID:WaClyCc10
>>391
> どう必要なんだい?

黙らないで、きちんと「イラク駐留の我が自衛隊は、他国軍が攻撃されたら憲法を無視して支援します〜」
とか語ったら収拾つかなくなるだろ? 挙げ句に責任者はクビ。
それはイイとして、本当に他国が攻撃されてて、自衛隊がボケーッと見てるだけだったら相当困ったことになるだろう。

よって責任をかぶって黙って行動するしかないし、それが最も合理的な行動と言うことになるわけ。

>>392
> 黙って行動をするにしても少なくともそれなりにの根回しが必要だろう。

実は満州では現地住民に対し密かに周到な根回しが済んでいて、それが成功の主要な理由の一つ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:13:51.57 ID:C8vaBuTX0
成功していないからこそ、リットン報告書では満州事変は
自発的な独立を否定されたじゃないですが。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:17:11.96 ID:WaClyCc10
既成事実を作ってしまえばこっちのもの。満州国の建国を承認する国々も数多い
396名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:19:24.07 ID:C8vaBuTX0
主要国からドイツイタリア以外は支持されていないがな。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:23:30.20 ID:Iu3wE2tI0
国家承認の無効要件に同盟国だからアウトなんてないがな
398名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:23:32.47 ID:RwgTMW7Q0
イギリスやアメリカの会社の支店が満州国に進出していたくらいだから。
満州国の繁栄は世界レベルからみても無視できない存在になりつつあったのだ。
シナ事変が起きなければ、米英の承認も時間の問題だったと言える。

蒋介石を転向させた西安事件は極めて怪しい。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:26:09.71 ID:C8vaBuTX0
別に無効要件を言っているのではない。
当時の主要国は完全に英米の2強。彼らの支持がなければ所詮は少数派に過ぎないがね。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:43:22.86 ID:cyaWy9+D0
遅レス失礼

>>343
>目立ちすぎて全く無理
スパイ行為に目立つ目立たないは関係ない。
目立ちながら行おうが、秘かに行おうが、許可されない情報の取得と言う、スパイ行為の本質とは無関係。
論点ずらしでしかない。

>そうだね。「軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。」わけだから。
その仮定を認めたとしても、中村大尉の収集した情報は軍事情報であり、君が言うような「何でもない」情報ではない。
君は論点ずらしに変な仮説を持ち出してきたが、その仮説に従っても、「何でもない」情報と言う君の主張は破たんしているんだよ。

>そもそも誰も評価してないよ。
常識的に、軍事情報のカテゴリーにはいる情報の話をしていたんだ。
その前提がある以上、既に軍事情報と言う評価は下されている。
それでは都合が悪いから、「軍用か民用か?決めるのは情報を受け取った側である。」だの、
「情報を与えた側に選択権は無い」だのの妄論を唱えて、軍事情報ではないと印象操作しようとしたんだろ。

>ああ、中村大尉が中国軍に入隊してたら、そうだねw
またも論点ずらし。秘密保護法は情報を有する側が情報の性質を決定できるという例として出したもの。
「情報を与えた側に選択権は無い」と言う妄論に対する反例だ。
秘密保護法で罰せられる対象(人間)の話なんかしていない。

>何の情報が必要か必要でないか、そもそも彼方が決めることでは無い。
実際に作成されている兵用地誌などから、必要とされる情報の種類くらいは自明だ。


>>362
…だから何?
> 自然環境は軍事力の運用に重大な影響があるため。
> 山岳地帯の行動の困難さ、また熱帯地帯の濃密な植生による軍事の行動の制約等々
と自ら書いているように、それらは重要な軍事情報足りうるし、軍事力の配置状況なども、人文地理に含まれる。
兵用地誌作成に軍事情報は必須だし、兵用地誌作成に要する情報収集と言う任務を帯びた者が軍事情報を集めていないはずがないと言う主張に対して何ら否定する要素は無いのだが。

あ、それと、確かに兵用地誌はMilitary geographyの訳だし、軍事地理学もMilitary geographyの訳だが、
兵用地誌=軍事地理学ではないよ。geographyには学問としての地理学と、地理、地形、地勢などの二つの意味があるから。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:53:25.42 ID:TN+GPVrxP
>>393
>それはイイとして、本当に他国が攻撃されてて、自衛隊がボケーッと見てるだけだったら相当困ったことになるだろう。
その場合、自作自演自体がまったく必要ないのだがw
自分のいった大前提すら無視しないと必要性が説明できない時点で
君の間違いが証明できたわけですね。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 21:56:39.93 ID:TN+GPVrxP
ちなみに困ったことにはなりませんよ?
日本はそのように行動すると派遣する前から宣言して派遣したのであり、
現実にそのように行動するだけのはなしですから。
治安維持活動でサマワにいってるオランダ軍と違い、
人道復興支援活動にいってるのに、
自作自演で治安活動に介入するなんていう馬鹿がいたら、
黙って行動しようが宣言して行動するのを正当化できるとか馬鹿じゃねえのかと。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 22:26:14.00 ID:WaClyCc10
>>401 >>402
集団的自衛権がどうのこうの〜〜と
404名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 22:33:14.95 ID:WaClyCc10
>>402
いやー無理w 日本国内の国会答弁がどうあれ、犠牲者を前にして
自衛隊が何もしなかったら非常に困った立場に追い込まれる。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 22:44:36.13 ID:TN+GPVrxP
>>403-404
結局自作自演がまったく必要のないことだということは否定できませんでしたね。
なにが非常時なのやら。
だいたい、その犠牲者とやらは自作自演が必要ならば
自国の鉄道を爆破した関東軍のように自衛隊自身が作ることになるんだが
何もしなかったことよりもっと困った立場に追い込まれるとおもわないかね?
これでもまだ自作自演は非常時云々というつもりかい?

あとおまえはもう一度国会答弁を見直してきてから出直せ。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/04(金) 23:02:05.33 ID:C8vaBuTX0
というが建前は鉄道爆破だけど、
石原の目的は最終戦争を備えるために満州を占領しておこうというものだろう。

そこのどこにも邦人保護のためだと言っていないのだがね。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 03:23:03.91 ID:g0TPoW3j0
>>405
自衛隊員にも犠牲が出るかもしれないね。それでもやるしかないだろうね。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 06:51:39.85 ID:/9/Zg/cn0
>>370
>いやいや非常時の緊急避難。自衛隊だったいざとなったら”自作自演”で危機を演出して
イラクで軍事行動を起こそうとしていたわけだから。

今度は佐藤隊長を誹謗かね?

オランダ軍に攻撃が行われてる現場に偵察を出して、巻き込まれて攻撃を受けたら、自衛行動に出ると言うもの。
相手の攻撃は現実に存在しており、自作自演でもなんでもない。
偵察行動自体は正当な行動。(挑発とみなされグレーに入るかもしれないが)

自説のためには平気で事実を捻じ曲げる捏造体質はいい加減にしてほしい。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 07:36:32.96 ID:YSSnRtJRO
イラクにしても結局は現場の判断。その後は日本で自衛隊の
行動の是非を問うだけ。
もちろん賛否両論出る。明らかな違法行為と厳しく
糾弾する声もあれば、自衛隊を肯定する声もあるだろう。

国民世論の動向など色々鑑みて、最終的には時の政府内閣の判断。
安倍、野田、管、鳩山、麻生、等々、そのときの内閣次第かな?
410名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 08:11:28.20 ID:/9/Zg/cn0
>>393
>実は満州では現地住民に対し密かに周到な根回しが済んでいて、それが成功の主要な理由の一つ。
大多数の住民にではなく、一部有力者にのみだよ。
吉林なんか、熙洽(き こう)を落下傘候補的に省長に押し込んだはいいが、吉林軍の大半が離反して、関東軍が討伐しなきゃならなくなったし、
黒竜江省では、省長の馬占山を関東軍の息のかかった者にすげ替えようとして失敗し、なんとか馬占山と妥協して一度は取りこんだものの、すぐまた離反されてる。
抗日馬賊も増えたし、リットン調査団には1500対2で日本と満州国に敵意を示す手紙が送られてきている。
住民の一部である一部の有力者への根回しを、大多数の住民への根回しにすり替えた詭弁。
大多数の住民の支持があったかのように思わせる印象操作。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 08:58:28.89 ID:HOfdnipc0
満州事変や満州国の正当性がないということが幾度も指摘されていながら、
執拗に擁護する情熱はある意味で凄いな。まるで勝てる見込みが無い作戦を
企画立案して実行した牟田口をみているようだ。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 09:33:48.83 ID:80OOzO4FP
>>407
なんでやるしかないんだよw
自衛隊員が偽装してオランダ人を殺してまで
それを理由に自衛隊が戦闘に介入することが
>自衛隊員にも犠牲が出るかもしれないね。それでもやるしかないだろうね。
って意味がわからんな。
>それはイイとして、本当に他国が攻撃されてて、自衛隊がボケーッと見てるだけだったら相当困ったことになるだろう。
どころの困ったことになるだろうに。


>イラクにしても結局は現場の判断。その後は日本で自衛隊の
>行動の是非を問うだけ。
これを是とする日本人がいたらびっくりだわw
413名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 09:46:13.69 ID:XlS+UazG0
というが、張作霖が日本人に土地を貸し与えた者を死刑にしたとかいうソースは?
ずっと待っているんだけど?
結局提示されたのは袁世凱が第一世界大戦の時に、日本から無茶の要求を突きつけられた
要求に対するカウンターの条例一件だけ。しかも張作霖とは何らか関係のない代物だし。
本を嫁と言われたけど、悪いけど、多分君よりは読んでいると思う。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:00:46.77 ID:XlS+UazG0
上でも言ったけど、張作霖は元々日本の支持を得てのし上がって来ているから、
裏ならともかく、表であからさまに日本を刺激する行為をするはずがないだろう。
そして日本はこのような反日の人物に首相を始め少なからぬ要人が支持をしていたというのか?
常識でわかる話だがね。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:08:48.09 ID:HOfdnipc0
通説では柳条湖事件に関する張作霖の関係について、
本国(と田中義一首相)の考えは「まだ利用価値がある」としていたため、
関東軍が本国を当てに出来ないと判断し独断専行で暗殺に至ったというものだからね。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:21:36.21 ID:YSSnRtJRO
>>410 >>411
>住民 >牟田口

そうはいっても成功してるじゃないか? 満州事変。結果が全てを表してる
417名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:22:39.32 ID:XlS+UazG0
親父を暗殺された息子が暗殺者に対して友好な態度を取るわけがなかろう。
しかも日本は暗殺者を処分せずうやむやにしたわけだから、
さらに火に油を注いたわけだ。

関東軍の無責任な態度が中国の反日感情に一役を買って出たには間違いないだろう。

大体日本人居留民を守るためだって?
これは何の冗談だ?ソ連軍が侵攻した時に居留民を残して真っ先に逃げたのは
誰のことですか?
418名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:29:34.98 ID:XlS+UazG0
結果論?じゃ、どういう結果になったのか?
満州国は崩壊し、居留民は取り残された悲劇の最後に迎えることが多く、
脱出できたのは一握りだったかね。そして無数の中国残留孤児の悲劇を生んだわけだ。
そして対立してきたアメリカと太平洋戦争で国土が焼かれた。
これが結果だ。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:40:57.33 ID:80OOzO4FP
>>416
>そうはいっても成功してるじゃないか? 満州事変。
??
なにをもって成功と言うんだ?
莫大な国費をかけて何の役に立つのかもわからない土地を取ったのが成功なの?
軍事的に成功というならアメリカにとってベトナム戦争は
大成功だったというお話になるし
イラク戦争など奇跡的な大成功だわなw
420名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:41:09.21 ID:IKYaX20u0
満州国内に駐屯していた日本国軍は邦人を守るためにいたわけではないからね。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 10:49:33.11 ID:YSSnRtJRO
太平洋戦争は失敗したね。大勝利だった満州事変と違って。

もちろん満州国の建国と発展も非常に立派な結果を残した。
唯一の失点は満州の大油田を発見できなかったこと。
石油さえあれば太平洋戦争なんて起きなかったかったのに
422名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 11:06:27.89 ID:XlS+UazG0
上でも書いたけど、日本が満州を占領した時点でもう大陸の中国軍閥、
上のソ連そして利権を持つ英米との対立は避けられず、太平洋戦争の原点が
満州事変なんだからね。君の結果論基準では失敗としか言えないわな。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 11:12:09.73 ID:IKYaX20u0
中国大陸への侵略も失敗だったけどな。
理由はいくつかある。
短期決戦で決着できると思い込んだこと。
抗日意識と軍事力に対する見通しを誤ったこと。
国際情勢も読み違えたな。
そこから、中国大陸への侵略が際限もなく拡大し、長期化してしまった。
これが中国大陸への侵略に失敗した理由だ。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 11:53:47.07 ID:js4Z513y0
満州事変の成功が、日華事変、太平洋戦争の失敗の原因。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 16:54:21.11 ID:MhAQl6Hli
1937年の大日本帝国と中華民国との
争いの呼称について
北支事変
日支事変
日華事変
支那事変
日中戦争
どの呼称を使用するかによって
そいつの年齢やレベルが分かる

日中戦争の呼称は論外
426名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 17:46:43.13 ID:XlS+UazG0
そんなの好きのように使えばいいんじゃないの?
テレビはもう普通に日中戦争を使っているし、ウイキはどちらでもくぐれるよ。
どちらにせよ、論外と決めつけるの些か強引すぎるのではないのか?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 18:24:37.35 ID:/9/Zg/cn0
>>411
むしろ主犯の一人の関係者かもね?

次男が国会議員とか日本遺族会の事務局長とか何か幹部級の地位についてたとか、あの一族は結構はびこってるから。
しかし、遺族会の幹部になるなんて面の皮厚いよな。
遺族大量生産のきっかけだろうが。
あ、遺族会の勢力大拡大の功労者とも言えるか。
論功行賞? まさかな。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 18:29:24.14 ID:/9/Zg/cn0
>>416
あれを成功と言うなら、ムッソリーニのエチオピア侵略も、ヒトラーのポーランド侵略も、成功だった事になるがな。

住民への根回しは成功の理由の一つになりうるが、成功したからと言って根回しが出来ていた事にはならない。
逆はかならずしも真ならずなのに、逆を真と決めつけた詭弁だな。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 19:18:47.12 ID:/VJ/SOR80
>>413
悪いが教えてあげない。理由? 面倒だから。
教えて君の為に僕がいちいち自前の史料を引っ張り出し、「さあ、どうぞ」と
示してあげる筋合いもないしね。反論なら受け付けるよw

大体の場合、この手の教えて君は意図的に「足止め効果」を狙い、
議論を中断させたり本旨とは関係のない方向へと誘導するケースが少なくない。
だから僕は、基本的にこの手の質問には答えようとは思ってない。
どんな意図があるかは関係なくね。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 20:13:46.11 ID:XlS+UazG0
了解した。つまり、君が引用した資料には裏付けがないということだね。
そもそも裏付けのない資料は引っ張っては来られるわけがありませんね。

だから君はそれを示せずに逃げの一手を打ったわけだ。
史学議論は行う際にはきちんと相手が求められた場合は根拠と裏付けを提示するのが礼儀で無いでしょうか?
それができない時は、その論を信じるに値しないということだ。

ちなみに僕は君が主張する足止めを行うつもりがないですよ。
大体誘導ではなく、君の論を裏付ける史料はなんだと聞いているわけですからね。
君が提示された時点で終了。何の足止めにもなり得ませんよ。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 20:24:02.31 ID:XlS+UazG0
僕に反論したということは381さんでことでよろしかったかな?
違ったらごめんなさいだが。
昨日提示された懲弁国賊条例は1910年代に袁世凱政権が制定したもので、
1920年代に台頭してきた張作霖満州軍閥には何らかの関わりもないものよ。

張作霖が日本人に土地を貸した人を死刑にした根拠はなんですか?

もちろん答えられませんよ。

だってないですからね。ないものは出しようがありません。
自前の史料だと言っているようですが、はっきり言いましょうか?


あなたは嘘つきです。あるいは自分に都合の良い史料を検証もせずに鵜呑みしただけの
ことでしょう。根拠を示せずに自分の論を述べ続けるのなら
もうここには書き込まない方がいいと思うますよ。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 20:48:49.34 ID:crFWJal7P
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
433名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 21:20:55.14 ID:iYxUzlsu0
>>425
>どの呼称を使用するかによって
>そいつの年齢やレベルが分かる
確かに。
年代によって受けた教育思想の違いがあるからね。


>>426
1980年代頃以前の国定教科書に日中戦争という記載は無い。
そもそも日中戦争という言葉が出始めたのが1980年代頃から。
日中戦争という言葉が何故作られたかを知るべき。
後から発生した言葉に置き換わるのは歴史の捏造だよ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 21:28:52.85 ID:HEpC848q0
日華事変か日中戦争でいいでしょ。

当の相手が嫌だ、不快だ、使わないでくれと言ってるのに
「支那、支那」って言い続ける変人も多いんだよな。

大昔、石原慎太郎と今思えば知日派の中国人学者が討論してて
その学者が何度も日本語で「石原先生、『支那』は使わないでください」
って丁寧にお願いしているのに石原が余りに「支那、支那」って言うもんだから
とうとうぶち切れて「これ以上先生が『支那』というなら
私は日本人を『倭人』と呼びます」って言ってた。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 21:33:39.54 ID:HEpC848q0
石原莞爾も板垣征四郎も大嘘つきの臆病で卑劣な人間に過ぎなかったんだが
前に書いたように色々神話が横行しているんだよね。

漫画『ジパング』でも石原は聡明な大物扱いだった。
そういうサブカルチャーも神話の定着に一役も二役も買うんだよな。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 21:40:59.72 ID:iYxUzlsu0
>>434
日中戦争と言う呼称は、>>425の言う通り論外でしょ。
不快だとかの問題では無い。
当時、使用されていない言葉に、後から置き換えるのは歴史の捏造。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 21:52:34.85 ID:y0XWsOPe0
>>435
卑劣だよな?
何で、大物扱いされてんだか
アメ公に負けといてw
大言壮語結構だが
結果がすべてさ。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:11:55.83 ID:/9/Zg/cn0
>>436
>当時、使用されていない言葉に、後から置き換えるのは歴史の捏造。
んな事はない。
戦争なんか、途中で性質が変わったり、終わってみないと実態が掴めない事も多いから、終わってから名称を付け直すことはよくある。
後で起こった戦争との関係から名称が変更されることもある。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:33:42.75 ID:iYxUzlsu0
>>438
プロパガンダで名称が変わった例は日中戦争だけ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:37:00.48 ID:iYxUzlsu0
そもそも日中戦争という言葉が出始めたのが1980年代頃から。
日中戦争という言葉が何故作られたかを知るべき。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:37:09.83 ID:XlS+UazG0
そんなことはないだろう?
大東亜戦争がいつも間にか太平洋戦争に変わっているし。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:42:00.59 ID:OtiIMEx+0
呼称問題について纏めると、

ID:MhAQl6Hliは、呼称でレベルと年齢が分かる。「日中戦争」の呼称は論外。
ID:HEpC848q0は、中国人が嫌がり、不快に思う「支那」を使い続けるのは変人。
ID:iYxUzlsu0は、当時、使用されていない言葉を後から置き換えるのは歴史の捏造。
ID:/9/Zg/cn0は、戦争の性質変化や実態把握により、名称が変更される事はありうる。

こんなところか。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:42:22.41 ID:iYxUzlsu0
大東亜戦争はGHQが禁止したから。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:46:24.39 ID:iYxUzlsu0
30年以上経過してから、呼称を変更するのは歴史の捏造だよ。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:47:00.88 ID:XlS+UazG0
それなら日中戦争だけじゃないよね。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:49:53.07 ID:XlS+UazG0
ちなみに名称変更を捏造だと思うのは勝手だが、
世間一般では君の主観で基準を決めているわけじゃないんで。
悪しからず。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:52:44.56 ID:MhAQl6Hli
プロパガンダで
数十年後に
呼称が変わり
変わった方の呼称を
使用するのは論外
448名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:55:33.34 ID:iYxUzlsu0
>>446
君は日中戦争という言葉を後生大事にすれば良い。
別に構わないよ。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/05(土) 23:57:48.65 ID:XlS+UazG0
>>448
僕は上で言ったじゃないですか?
好きのように使えばいいんじゃないですかっと。
自分の価値観と合わない呼び方だからって、論外と決めつける方がおかしいだろう。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 00:05:24.12 ID:cc24kia00
プロパガンダで変更した日中戦争の名前を、価値観として重視するなら構わないよ。
プロパガンダで歴史が変わるということに抵抗がないなら。
そういう価値観があるなら別に構わないよ。

価値観の違いというなら議論にならない。
自分はもう終わりにする。
失礼した。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 00:19:43.26 ID:AvL6YK6Bi
日中戦争と呼ぶのが
価値観の違いと
言うのなら
プロパガンダの成功だ

受けた教育の違いだな
歴史は一つなのに

仕方が無い
452名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 00:27:57.60 ID:PkjjGk6W0
>>429
僕くんの「足止め効果」wのコピペやん。

928 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/09/19(木) 11:58:36.27 ID:aK32rh7W0 [6/6回(PC)]
>>913
悪いが教えてあげない。理由? 面倒だから。
教えて君の為に僕がいちいち自前の史料を引っ張り出し、「さあ、どうぞ」と
示してあげる筋合いもないしね。反論なら受け付けるよw

9 : 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/09/19(木) 14:13:33.54 ID:aK32rh7W0 [4/4回(PC)]
大体の場合、この手の教えて君は意図的に「足止め効果」を狙い、
議論を中断させたり本旨とは関係のない方向へと誘導するケースが少なくない。
だから僕は、基本的にこの手の質問には答えようとは思ってない。
どんな意図があるかは関係なくね。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 00:58:18.71 ID:NPA4vYsR0
>>447 450 451
実際は全面戦争なのに、戦争じゃありませんよと宣伝、印象付けようとした、
北支、日華、支那事変の方こそプロパガンダだろ。
日中戦争の方が、実態を踏まえた適切な呼称だよ。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 01:55:28.61 ID:By12SE0R0
当時の呼称は「支那事変」だよ。
そもそも当時は、「中国」という呼び名は一般的ではなく、「支那」と呼んでいたからね。
現在は「日中戦争」というときの「中」は当時の支那を意味している。
「中(支那)」には汪兆銘の国民政府や蒋介石の国民政府もあったし、共産党軍もいた。
それらと戦ったから日中戦争と呼んでいる。
だから、支那事変でも日中戦争でも好きに呼べばいんじゃね。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 06:32:51.94 ID:QbsUQCF90
満州事変直前、当時の邦人らの苦境

> 張学良は、いまや中華民国となった土地から日本人を追い出すため、激しい排日運動を展開した。
> 日本が認められていた土地商租権を、中国侵略の手段であり領土主権の侵害であるとして「懲弁国賊条例」を適用。
> 
> 1929年には「土地盗売厳禁条例」「商租禁止令」など60におよぶ法令を発して、土地・家屋の商租禁止と、以前に
> 貸借した土地・家屋の回収をはかった。
> 最も被害を受けたのは日本人として入植した朝鮮人で、日本の投資に対する保証や見返りなど考えず、
> ここは中国なのだからすべて置いて出て行けと言うばかり、現地居留日本人の危機感はつのり、窮状を打破するには武力による解決もやむなしと考えるに至った。
東洋史家・東京外国語大学講師 宮脇淳子氏
456名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 06:49:22.60 ID:QbsUQCF90
>>419
> >そうはいっても成功してるじゃないか? 満州事変。
>なにをもって成功と言うんだ? > 軍事的に成功というならアメリカにとって

なるほど満州事変とアメリカの戦争政策との対比は一考に値するね。21世紀初の大事件といえば2001年の911テロ。
これにより2001年10月アフガニスタン戦争が始まった。そして米軍は勝ってアフガニスタンを制圧しました!

で、戦争から10年以上経っている現在の様子は・・・

> 現在でも全ての生活物資が不足しているばかりか住居や水といった生きる事に必要な最低限の条件も満たされていない状況です。
> また空爆などにより、保健・医療・教育といった分野の施設が破壊されてしまいました。
> そして現在でも無数の地雷が埋められています。また、部族間の対立といった大きな問題も抱えています。

> 現在のアフガニスタンは栄養不良の子どもが50%という社会です。そして、栄養不良の多くの子どもたちが“はしか”や
> “麻疹”にかかり、命を失ってしまいます。
> アフガニスタンの子どもたちはアフリカなどで見られるガリガリに痩せ細ってしまう栄養不良とは違い、身長が伸びないといった慢性的な栄養不良なのです。

> 今アフガニスタンの人々は給料がもらえず生活の基盤ができていません。また基本的な社会サービスが受けられないといった中で苦しんでいます。
> 更に、これから350万人ともいわれる難民がアフガニスタンに帰還してくるわけです。
> 帰還民が戻って来た時に教育を受ける場所どころか自分の住む家も治療を受ける場所も何も無いわけです。この様な状況において治安が悪化するのは当然だといえます。

アフガニスタンの現状
ttp://www.fujitv.co.jp/charity/sofar/04/afg_01.html
457名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 07:04:59.94 ID:QbsUQCF90
「私が満州で見聞きしたこと」

> 桂さんは新京市内の「文化服装学院」に編入しましたが、新京は、満人、漢人、白系ロシア人など様々な人が
> 住み、バロック風の巨大な建物が林立する活気ある街だったそうです。
> 昭和17年春、桂さんは卒業と同時に満鉄に入社したそうです。
> 満鉄は鉄道経営だけではなく、炭鉱、製鉄、港湾施設、ホテルなど80社ほど関連会社を経営したコンツェルンの総帥でした。
> 「満鉄調査部」といえば当時満州国最高のシンクタンクだったそうです。

> 桂さんの職場は、エレベーター付きの5階建の建物で、1階から4階までがデパートであったところだそうです。桂さんは、
> 4階の婦人部勤務、他の女子社員達は社服を着用していたのですが、桂さん達デザイナーは、スーツ、ドレスなどの私服でした。
h ttp://chelse.iza.ne.jp/blog/entry/1832442/

> 満州と言えば、知る人ぞ知る「水豊ダム」がある。 水豊ダムは1937年から44年(41年に一部発電開始)にかけて、
> 朝鮮総督府と満州国政府が共同で、当時の「国際河川」である鴨緑江に築いた大ダムである。
> 日本政府の国策によって建設されたものである水豊ダムは重力式コンクリートダムで、高さ166・4m、長さ899・5m、堤体積311万uという当時世界最大級であった。

満州事変(水豊ダム)
h ttp://iwai-kuniomi.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-68ee.html

発展した満州経済
h ttp://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/10/post-d61d.html
458名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 07:09:11.06 ID:QbsUQCF90
>>411
>満州事変や満州国の正当性がないということが幾度も指摘されていながら、 執拗に擁護

いやむしろ、こういうことを言い張ってる連中の方が理解できないよ。
人々が自由で豊かに生きる権利に「正当性がない?」 ナニを言ってるのかと。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 07:42:16.71 ID:QbsUQCF90
あと細かいところで

>>410
> >実は満州では現地住民に対し密かに周到な根回しが済んでいて、それが成功の主要な理由の一つ。
>大多数の住民にではなく、一部有力者にのみだよ。

前近代社会では、それで充分。日本では政治家が選挙で国民一人一人に笑顔で握手したりするけど
これは国民皆が一票を持ってるから。そもそも基本常識。平和ボケが過ぎるw

>>388
> 日本人の良識・風紀

少々威張ってた日本人が居たにしても大したことではない。宗教家の石原莞爾は道徳的潔癖症だったのだろうが。

隣のモンゴルではソ連の支配下物凄い数の粛正・虐殺が行われていた。当のソ連国内でも容赦無い粛正の嵐。

アメリカ合衆国は一般に豊かだが20世紀半ばまで人種差別が酷かった。

> 黒人に対する凄惨なリンチが行われるようになった。これら一連の黒人差別に根拠をあたえる
> 法律は黒人取締法であり、それによって黒人分離策がすすめられ、またKKKなどの人種主義者による
> 公然としたリンチなどの虐待が行われた。

> 当時の黒人へのリンチでは、殺された黒人の死体が木につり下げられ、奇妙な果実(strange fruit)と言われた。
> 「‥‥信じられないことだが、黒人に対するリンチがあらかじめ予告され、女性や子供まで見て楽しむために
> 集まり、木に吊された「奇妙な果実」から心臓や肝臓の薄切りをみやげに持ち帰ったという。」<猿谷要『物語アメリカ史』p.116-118
ttp://www.yk.rim.or.jp/~kimihira/yogo/04yogo12_3.htm

満州国はユートピアではないが、新たに誕生した国家としては上々の部類。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 08:28:03.49 ID:NPA4vYsR0
>>455
>中国侵略の手段であり領土主権の侵害
事実、そうだからねえ。
そういう状態から主権を回復する事は、ある程度の正当性を認められる時代になっていた。
日本自身、ビルマやインドで、主権回復の武力闘争団体を支援している。

>日本の投資に対する保証や見返りなど考えず、
>ここは中国なのだからすべて置いて出て行けと言うばかり
主権回復闘争ではよくある主張。

それらが、満州全土を占領して傀儡国家を作る理由になると言うのなら、最初からそれを主張して宣戦して侵攻すれば良い。
自作自演で鉄道爆破と言う中国側の攻撃をでっち上げた事実が、日本自身、そんな理由で満州全土を占領支配できないと理解してい事を示している。


>>457
経済発展や統治の成功が侵略の免罪符にはなる時代は終わってるんだよ。

>>459
>前近代社会では、それで充分。
残念ながら、当時は既に前近代ではないんだよ。
もちろん、日本も近代国家であって、前近代国家ではない。
日本の行為の正当性は日本の発展段階に合わせた基準で図られるんだよ。
それとも日本が前近代国家だとでも?

>満州国はユートピアではないが、新たに誕生した国家としては上々の部類。
統治や運営が上手くいっていても、建国の経緯の正当性とは無関係だね。
これも論点ずらし。関係のない話を始める詭弁の類。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 08:33:24.57 ID:uCuKCb5Gi
>>453
議論の本質は
そこでは無い

実態が戦争であれば
北支戦争
日支戦争
日華戦争
支那戦争
とすれば良いし

戦後
数十年経過させず
直ちに
変更すれば良い

であれば
何の問題も無い


この
プロパガンダ問題の
本質は
事変と戦争の
違いの議論では無い
462名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 08:34:26.58 ID:uCuKCb5Gi
日中戦争の
呼称問題の
議論の本質は
>>450の指摘の通り

プロパガンダで

歴史が変わる事

教科書の記載が変わる事

それを何の抵抗も無く
受け入れてしまう事

そういう日本人がいる事

あと結果として
中国共産党からは
(現在は
中国=中国共産党)

支那という言葉が
歴史上消えて行く事

中国共産党が日本に
事変でなく
戦争に勝った事実が
歴史上残る事

だから
日中戦争という
呼称が
プロパガンダとして
必要だった

日教組や左翼思想者と
利害が一致した
結果の賜物

これが問題の本質
463名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 08:35:55.10 ID:uCuKCb5Gi
>>454
議論に値しない
レベルが知れる

現在
および
1980〜1990年代
日中の中と言えば
中国共産党の
中国の意味

中華民国だと言う
中国人は
一人もいない
464名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 09:07:41.18 ID:a01KheF70
日中戦争と云う言葉はなかった。
うそ、あるじゃないかと若い世代には反論されそうだけど、本当になかった。
今でも一定の年齢以上の日本人にはとても奇異な響きをもつ言葉だ。
支那大陸への出兵と戦闘行為は、戦中を通じて支那事変あるいは日支事変と呼ばれてきたし、戦後もそうだった。

日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。

日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。

日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。

日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。

日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 09:41:55.47 ID:QbsUQCF90
>>460
> そういう状態から主権を回復する事は、ある程度の正当性を認められる時代になっていた。

認められてないよw きちんとお金を払って購入した個人の土地や資産を無法に取り上げる行為が認められる事なんてない。
中国は植民地では無く、国連に加盟している立派な主権国家なのだから国際法を守ろう。
どうしても国際法や条約を無視して民間人を迫害するというのなら仕方ない。別に独立国を作るしか無い。

更に張学良軍は日本に対し非常に険悪>>80な上に莫大な軍事費を投じ近代化と軍拡を進め、関東軍にも最終的に攻撃を仕掛けてくることが明らかだった。

> 日本人や朝鮮人に対する暴力が広がり,小学生が学校に通うにも,関東軍による保護が必要だった。 
> そのような状態の中で,学校を閉鎖するにいたった。

> 関東軍自体も、満洲軍を刺激しないよう気を配った。
> 軍の訓練の時には、実弾を持たないようにし、
> 訓練の日時や場所も満洲軍に報告した。
> 
> しかし、満洲軍は実弾を持って、関東軍と同じ場所で軍事訓練を始めたり、
> 銃を向けたりしてきた。」
関東軍司令官 本庄繁

> (張学良らは)日本の経営している鉄道及び大連の商港を無価値たらしめんと企図するに至った。
> これらの現象を目前に見ている関東軍は、その任務とする日本の権益及び日本人・朝鮮人の保護は、
> 外交の力によっては到底不可能で、もはや武力を使用する以外に途はないと感ずるようになった。
重光葵「昭和の動乱」

満州事変は自衛のためのやむを得ない手段です。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 09:44:25.31 ID:QbsUQCF90
>>460
その他は反論と言うより、君が話の流れが分かってないだけ。
始「成功してるじゃないか? 満州事変。」
    ↓
「なにをもって成功と言うんだ? > 軍事的に成功というならアメリカ」
    ↓
「満州国の発展し成功している様子 & 米軍に侵略され悲惨なアフガニスタンの様子」
    ↓
「経済発展や統治の成功が侵略の免罪符にはなる時代は終わってるんだよ。 」
満州国が成功したかどうか?が流れだ。免罪符なんて誰も言ってないし人の生きる権利に免罪符だの不要

始「黙って行動をするにしても少なくともそれなりにの根回しが必要だろう。 」
    ↓
「実は満州では現地住民に対し密かに周到な根回しが済んでいて、それが成功の主要な理由の一つ。 」
    ↓
「(満州の)大多数の住民にではなく、一部有力者にのみだよ。 」
    ↓
「(満州の)前近代社会では、それで充分。 」
    ↓
「残念ながら、当時は既に前近代ではないんだよ。 日本も近代国家であって」
日本は近代社会だけど、当時の満州は前近代社会。満州の近代化は満州国建国から始まる。

始「石原莞爾は 日本人の横暴に嫌気が差し」「日本人の良識・風紀にも悪影響を与えた」
    ↓
「ソ連国内でも容赦無い粛正の嵐。 アメリカの酷い人種差別」「満州国の少々威張ってた日本人など大したことではない。」
    ↓
「統治や運営が上手くいっていても、建国の経緯の正当性とは無関係だね。 これも論点ずらし。関係のない話を始める詭弁の類。 」
話の流れと全然関係ない話を始めているのは君だよ。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 10:08:43.89 ID:09ZYS9Ts0
満州事変及びその後の日本軍の行動は自衛とは言い難い。
byリットン報告書
さらに1933年の国際連盟総会でも日本軍の行為は自衛ではないと
日本と棄権したタイを除き満場一致で可決されているわけだ。

やむ得ない手段だという主張は少なくとも当時の国際調査で否定されているがね。
それと張学良が一方的に悪いかのように書かれているが、
そもそもの原因は日本軍の一部軍人の暴走による張作霖の爆殺が影響していることが
大きいではないか?武力を用いてならないまでに追い込まれたの
日本側の不手際ではないのか?
468名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 10:52:31.90 ID:8ifr6kOFP
日中戦争がプロパガンダ??
相手が支那って呼ばれるのがいやだっていうから
文句のつけようのない呼称に変えただけだろ?
どういう意図があるのか説明しないでプロパといえば意味があるんかいな
469名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 10:54:30.16 ID:QbsUQCF90
しかしアメリカ合衆国独立を支援したフランス軍にしても、フランスの自衛とは言えないだろう。
でも、結果はアメリカ合衆国なり満州国なりが建国され独立が達成されたというのが事実。あと

侵略といったような簡単な事件でもない。
byリットン報告書

建国直後は承認してくれる国が少なかったけれど、後に多くの国々が満州国を承認した。
やむを得ない手段だよ
470名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 10:57:34.54 ID:8ifr6kOFP
>>469
つまり違法な戦争でFAですね。
戦争自体が違法なんですから
471名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:00:16.74 ID:8ifr6kOFP
ああ、いうまでもなく違法でありやむを得ない手段で無かったという意味ですよ。
自衛とはいえないってのは。
しょうがないでしょ、張学良軍にいかなる意味でも日本攻撃の計画は一切無かったと認定され、
実際に自作自演でもしないと自衛とすらいえなかった状況なんですから。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:03:33.14 ID:09ZYS9Ts0
アメリカ独立って、国際連盟できる前のそれこそが前近代のことではないのか?

それと、君は侵略ではなく、「自衛」だと明記している。
>>465の最後の行で。そこのどこにも侵略という表現を用いておらず、
あくまで自衛と明記したので、僕はそれを否定するためにリットン報告書を引用した。

従って、リットン報告書では侵略と言った簡単の事件ではないと明言したのは事実だが、
君の主張する自衛は明らかに否定しているよね。

上でも書いたけど、主要国で承認したのはドイツとイタリアだけ。
当時の世界の中心は英米。彼らの支持がなければ、多くの国が支持したとは言えません。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:14:55.96 ID:aWzgp2WB0
中国大陸と無関係なうえ、日本と軍事同盟を結んでいた枢軸国の承認では
国際的な承認を得たとは言えないな。少なくとも九カ国条約の中で、
当事者の日中以外の7カ国の承認が必要。それではじめて国際的な承認と言える。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:21:39.11 ID:09ZYS9Ts0
張学良を一方的に非難しているけど、もちろ張学良がやっていることが正しいとは
言わない。だけど、彼にそこまでの反日の態度を取らせたのは誰か?
そこを明記しない、あるいはできないのは君の限界かもしれないね。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:25:32.23 ID:IdXnNvYpO
主語隠しは結構使われる手段だよなww
476名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:26:12.29 ID:09ZYS9Ts0
しかし、驚きだね。何しろ一士官が国の首脳陣はもちろん、
所属する軍の上層部からの指示すらなく、自分の判断だけで外国要人を
爆殺という手段で暗殺したわけだ。しかの予備役に編入するという
大甘の処分で済ませているんからね。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:31:47.89 ID:aWzgp2WB0
>>476
陸軍に彼らのシンパシーが大勢いて、天皇や西園寺の指示を骨抜きにしてるからね。
終いには西園寺や田中総理まで取り込まれて天皇から叱責される始末。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:35:31.98 ID:09ZYS9Ts0
>>477
ええ、しかも天皇の叱責がなければ、
予備役編入の処分すらないままにうやむやに終わったかもしれんな。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:46:58.40 ID:QbsUQCF90
> さらに満洲視察中の内田満鉄総裁が襲撃されたり、北京にある張学良氏は「日本の武力恐そるるに足らず」と放言するなど、
> 日本に対して抗うというよりはむしろ、侮るともいえる態度に変わり、満洲の不安は日に日に増大するにいたった。

> 日本人や朝鮮人に対する暴力が広がり,小学生が学校に通うにも,関東軍による保護が必要だった。 
> 満洲軍は実弾を持って  > 銃を向けたりしてきた。

ところで今の尖閣問題や反日暴動などでも分かるが、中国人は「奴らが悪い! 土地を盗んだ悪党だ!」とか
ワーワー騒いでから攻撃してくる。数が多くてやっかいだが、ある意味分かり易い単純な連中。

本当に怖いのは罵られてもニコニコ笑いながら耐えて、直前になって豹変し敵の喉を切り裂く男。まあ日本のことだけど。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 11:49:31.10 ID:QbsUQCF90
> 日本人は無理な要求をしても怒らず、 反論もしない。笑みを浮かべて要求 を呑んでくれる。
> しかし、これでは困る。反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、
> それができない。それでもう一度無理難題を 要求すると、またこれも呑んでくれる。
> すると議会は、いままで以上の要求を しろという。
> 
> 無理を承知で要求してみると、
> 今度は笑みを浮かべていた日本人ががまったく 別人の顔になって、
> 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話のわからない人だ。
> ここに至っては、刺し違えるしかない」 と言って突っかかってくる。
> 
> 英国はその後マレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを 日本軍に撃沈され、シンガポールを失った。
> 日本にこれほどの力があったなら、 もっと早く発言して欲しかった。
チャーチルの「対日世界大戦回顧録」から
481名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:01:38.75 ID:QbsUQCF90
>>472
> 自衛は

鉄道の小規模な爆破事件だけでは自衛とは言えないね。でも他の数多くの要因が述べられて
いるわけで侵略とも言えない。つまり、侵略or自衛、白か黒か、そう単純には言えないと。

>>473
世界一巨大な20世紀の国家と言えば1922年に建国されたソビエト連邦。そんな大国をアメリカ合衆国が
承認したのは10年以上も遅い1933年。満州国は僅か13年の寿命だったが数多くの国々が承認していた。充分。

>>474
権力と金と欲にまみれた独裁者親子に同情したり擁護したりする気にはなれないな〜
482名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:15:24.14 ID:09ZYS9Ts0
ちゃんと読んでますか?(苦笑)
「侵略」とは単純に決められないけど、でも「自衛」じゃないことは明言されている。
少なくとも自衛は黒判定。

同情になれないのは君の主観だから、コメントしようがないけど、
少なくとも外国要人を暗殺の手段で抹殺するのは犯罪ではなくて?
483名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:20:02.98 ID:a01KheF70
>>462

日中戦争の呼称問題は、
シナという呼称もそうだけど、
中共が日本に勝った戦争にしたかった。
って事だよね。
つまり、
日本と戦争したのは国民党では無く、
中共だという印象を与えたかった。

戦後数十年経過して、
中と言えば(中華民国では無く)、
中華人民共和国だと定着しているから、
日中戦争という呼称に変えた。

しかし、
中なので中華民国だとも言えるからって、
シナは差別表現として、
日本の左翼思想者を利用した、
巧みな中共の戦略だよね。


日本のマスコミは、シナという言葉が、
差別だからと呼称を日中戦争に変えたが、
本質は違うところにある事を訴えていた人もいた。
ネットも無かった時代だし、
マスコミは表向きは、シナは差別、事変で無く戦争、
だと左翼的な報道しか無かった。
森元首相の発言問題もあったし。

今の殆どの中国人は、
日中戦争は中共が日本に勝った戦争だと思っている。
支那事変なら支那って何?ってなるからね。
プロパガンダとしては成功だよ。


今の人とか、ゆとり世代は、
こういうのは知らんよ。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:20:46.08 ID:QbsUQCF90
ちゃんと読んでるよ。鉄道で起きた小さな爆破事件だけで自衛戦争を名乗るのは無理という指摘は
その通りと思うよ。でも他にも色んな要因がある
485名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:23:32.98 ID:09ZYS9Ts0
他の要因があるから侵略は言い切れないけど、でも自衛ではない。
だから黒判定。
486名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:28:38.11 ID:QbsUQCF90
単細胞のアメリカ人じゃないんだから2値判定は止めよう
487名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:31:13.83 ID:09ZYS9Ts0
2択ではなく、素直に読めばそうしか言い切れないけど?
少なくとも自衛上やむ得ないという言い方はできないだろうね。
灰色にしてもだ。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:39:02.98 ID:aWzgp2WB0
>>483
学問板でそういう学問的な価値のない話をするのはやめようよ。
無意味、無駄以外の何物でもないんだからさ。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:47:51.09 ID:AEmU/tDF0
>今の殆どの中国人は、
今の殆どの日本人もだな。


中共としては、支那事変を戦ったのは国民党だから、支那でも、豚でも、呼称なんて何でもいいはずなのに。

確か国民党政府とか蒋介石という文言を入れるべき、という学者がいたな。
日華国民党戦争にすれば良かった。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 12:52:08.27 ID:8ifr6kOFP
>>484
まったく読んでないじゃんw
そのほかの要因とやらは自衛とまったく関係ないぞ?
基本は張学良軍に攻撃計画もそれに向けた動きもなかった。
よって自衛は成立せず。
例外として鉄道爆破に伴う自衛が成立する可能性があるが、
鉄道が3時間遅れたくらいの損害で軍事行動を起こすのは自衛とはとてもいえない。

もしかして、日本人が迫害されていた〜ってのが自衛の理由になると思ってた?
張学良軍が日本人排斥攻撃計画でももってたわけでもないのに
そんなこと、自衛・侵略の判定にまったく考慮されてませんから。
そういうのはきちんと話し合いを尽くしてやるべきことだって話ですから。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 13:01:58.33 ID:8ifr6kOFP
プロパで1980年代からというんでちょい調べてみたが

1960年代に入り、マルクス主義とは歴史観が異なる日本国際政治学会が編纂した日本国
際政治学会太平洋戦争原因研究部編『太平洋戦争への道』(全8巻、朝日新聞社、1962 〜
63年)は、「太平洋戦争」と題した理由として、読者の問いに以下のように答えていた24。
「慎重に討議を重ねた結果、『支那事変』の代りに『日中戦争』を、『大東亜戦争』
の代りに『太平洋戦争』という呼称を採用することを決めました。これは、日本
側からの一方的呼称よりは、国家と国家との関係から把握する国際政治的呼称に
よるという見地に立ったもので、・・・実際にも学術上ではWar in the Pacific(太
平洋戦争)の名称が国際的に行われています」

逆じゃんw
少なくとも中狂がどうこうとかどういう根拠でいってるんだ?
なんかブログくらいしかみあたらないんだけどさ、
どうしても支那と呼んでいやな気分をあじあわせてえってゲスな根性がみえみえでw
492名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 13:03:04.88 ID:NPA4vYsR0
>>489
>中共としては、支那事変を戦ったのは国民党だから
おいおい、国共合作を知らんのかね?
共産党も国民党と組んで、日本と戦っていたんだよ。

だから、
>中共が日本に勝った戦争(>>483)
も間違いじゃあない。

それ以前に、日本は1930年に公式には支那と呼ばず、中華民国と呼ぶと閣議決定しているんだがな。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 16:08:16.36 ID:TH8+Fgvq0
日中戦争という呼び方は日教組と左翼の賜物と言っているようだけど、
調べてみたら、つくる会の教科書ですら日中戦争と書かれているよね。

なんでも陰謀論と結びつけるのは如何なものか。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/06(日) 21:41:13.50 ID:KqLRap8F0
15年戦争史観は明らかにおかしい。

満州事変は塘沽協定で平和的に停戦合意し、その後3年あまり、軍事衝突の無い
平和な時代が続いた。シナ事変とは完全に乖離している。満州事変とシナ事変を
連続して捉えるのは明らかに間違って居る。

日中戦争などと言ういい方は、使用するべきではない。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 00:02:13.16 ID:dsALVqgG0
満州事変とは別に日中戦争が起きた、でいいんじゃない? これなら15年戦争史観にならない
496名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 00:32:22.97 ID:Snn6h6fR0
日中戦争は日本と中華民国(蒋介石政権)との間で行われた戦争だよ。
日中戦争は1937年から始まってるから、それ以前のぶんは日中戦争とはいわないから気をつけてね。
497名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 03:07:55.95 ID:i/QbwTyx0
>>492
君の言っていることは正しいが、
レスを部分読みしていないか?

>>489は、
中共のプロパガンダとしては、という意味でしょ。
支那や豚では駄目で、国民に浸透している「中」でないと駄目だと、言いたいのでは。
国共合作なんて、それこそ中共は消したい歴史だよ。
それに、支那事変は明らかに日本と中華民国(国民党)との紛争だし。

>それ以前に、日本は1930年に公式には支那と呼ばず、中華民国と呼ぶと閣議決定しているんだがな。

支那事変の呼称としては、
後に大東亜戦争に含むとしたが、
支那事変が正式名称であった事に変わりは無いよ。

>>493
つくる会の時は、2001年、既に日中戦争の呼称が定着した後で、この年の検定の論点は「進出」か「侵略」。あの有名な新聞社の大誤報の時だから。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 03:09:47.79 ID:i/QbwTyx0
いずれにせよ、1980年代頃以前の教科書には、日中戦争なんて言葉は無い。
というのは事実。

ましてや、当時の日中(日支)とも、日中戦争なんていう公式な呼称は無い。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 04:23:05.17 ID:kncz0w8J0
確かに1980年代以前は、テストで支那事変や日華事変を、日中戦争と書いたら不正解だ。

もし、事変で無く、戦争とするなら、
支那戦争か日支戦争か日華戦争の方が相応しいと思う。
支那が差別だとするなら、日華戦争で良い。

当時の日本人、兵隊、軍人は、日中戦争や太平洋戦争で戦ったなんて意識は無い。
当時は、支那事変や大東亜戦争だよ。

まあ、竹島や尖閣で戦争が起きれば、最初は、竹島戦争や尖閣戦争という呼称で、
負ければ、独島戦争や釣魚戦争となるのは仕方無いと思う。

しかし、支那事変が日中戦争になったのは、戦後30年以上経過し、当時を知る人達が鬼籍に入り出した後だし、
太平洋戦争の呼称問題とは、明らかに性質が違う。

森発言の時、マスコミや左翼の反応は異常だと思うし、
自分も明らかに中共の作為を感じている。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 04:35:52.75 ID:kncz0w8J0
まあ、中共は日本に戦争で勝って建国したという根拠を国民に提示しないと、国家の体裁が保てないから。

日中戦争の呼称変更は、天安門事件が更に追い打ちをかけたかも知れない。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 08:27:13.44 ID:NXq5KTes0
>>494
>満州事変は塘沽協定で平和的に停戦合意し、その後3年あまり、軍事衝突の無い
>平和な時代が続いた。
これは嘘ですね。塘沽停戦協定以降は華北分離工作による間断のない日本軍の侵略が
引き続き行われており、平和な時代とは言い難い時代でした。その中で日本の傀儡の
チャハル省蒙古軍によるホンゴルトの中国軍攻撃という代理戦闘も起きています。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 13:11:10.85 ID:zBWmsGdzP
>日教組や左翼思想者と
>利害が一致した
>結果の賜物
>これが問題の本質
というんで、そりゃちょいおかしいなと思って調べてみたら
むしろアンチマルクス主義で現在教科書作成の主流となってる日本国際政治学会が
国名でやるべきだというきちんとした理由でもって定めた基準による命名。
そこに左翼や日教組の変なイデオロギーによるものだというのは
単なる言いがかりでしょ。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/07(月) 19:56:37.78 ID:lKiKEXiw0
定着したというのであれば、保守系の教科書はそのまま使ったということは
追認したということだ。ついでに、現在でも日中戦争を使っている以上、
保守系ですら呼び方として否定できないということじゃないですか。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 01:15:34.96 ID:f0rfTRou0
>>503
>追認したということだ。ついでに、現在でも日中戦争を使っている以上、

保守系は避難した。
というより、教科書問題で、
保守系や右派はマスコミに叩かれたよ。
大手新聞社の大誤報は有名だろ。
あれじゃ言論封じだよ。
だけど新聞社はおとがめなし。
そこまでして、マスコミを利用して叩いたんだよ。
明らかにマスコミの反応は異常だろ。
森の時もそうだったし。
そういう世相感だよ。

>>502
何故、戦後数十年以上経過して、
支那事変だけを国名に変えるのか?

>むしろアンチマルクス主義で現在教科書作成の主流となってる日本国際政治学会が
>国名でやるべきだというきちんとした理由でもって定めた基準による命名。

それは、呼称問題が起きた後、支那差別から、事変か戦争かになり、
戦争とするなら国名でという、呼称問題の解決案としてでしょ。

きちんとした理由なら、日華戦争にすべき。

他に国名で無い戦争はどうなの?
太平洋戦争とかは問題にしないの?

だからこの問題は、何故、支那事変だけに呼称問題が起きたかでしょ。

部分的な事実より当時の世相はどうなの。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 01:35:04.11 ID:Iz5sPa5Z0
確かに自分も違和感があったよ。
新聞各社の誤報は醜かったけど、
それを報じる新聞社は無かったよね。

森は何であんなに叩かれたんだ。
森の年代なら当然だし、
殆どの教科書が日中戦争に書き換えられたが、
確か注記も多く、2001年の山川には、注記で支那事変の記述があったのに。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 04:41:28.70 ID:QzPI4WG70
>>504
>太平洋戦争とかは問題にしないの?
問題にならないだろうね。元々は日本海軍が使っていた呼称だったし、
日本の戦争相手は米英だけではなくオランダやオーストラリアなど複数ある。
また、戦争領域も太平洋という広域にわたったことからも
太平洋戦争という呼称が戦争の性質をもっとも良く言い表している。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 07:42:41.23 ID:qQ/DwWZK0
>>506
言っている事はもっともだけど。

>むしろアンチマルクス主義で現在教科書作成の主流となってる日本国際政治学会が
>国名でやるべきだというきちんとした理由でもって定めた基準による命名。

>何故、戦後数十年以上経過して、
>支那事変だけを国名に変えるのか?

に対する答えになってないよ。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 07:52:16.55 ID:QzPI4WG70
>>507
ん?
太平洋戦争という呼称についての話なんだけど。

>他に国名で無い戦争はどうなの?
>太平洋戦争とかは問題にしないの?
509名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 11:25:15.00 ID:ssBYxk1MP
>きちんとした理由なら、日華戦争にすべき。
中華民国だから別にかまわないんじゃないのかね。
そこにこだわると大日本帝国と日本国にこだわるべきだ、
とか際限ないじゃん。
また、現在の台湾だけにしかない中華民国との
台湾ではまったく戦闘のない戦争だったと考えると
むしろ妥当性は十分に存在するとおもうがねえ。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 13:49:59.87 ID:ARGAi+HPO
うちの爺さんはチョンバレ戦争って呼んでるけど、意味が分からない。
呼称って当事者の恣意的な意味が付けられてるからなぁ。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 13:50:35.49 ID:xmdHZhcxi
一般的な略称
中華=華=中華民国(国民党)※
中国=中=中華人民共和国(共産党)

※現在は台湾を指す場合あり
512名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 14:25:32.56 ID:KKDnXVJfi
国名の意味であえて「中華」を用いる場合には、中華民国を指すことが多い(中華航空〈チャイナエアライン〉など)。
中華人民共和国の略称として用いられることもあるが、現在は「中国」と略するのが一般的。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 14:48:08.49 ID:EoATiLh30
チョンバレってのはまがいもののメッキが剥がれる様子を表しますな。
日本軍の「精強さ」を信じさせられてきたことの自己嫌悪からの表現でしょう
514名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/08(火) 15:38:35.12 ID:X7OBZ/QC0
チョンバレって初めて聞く言葉だけど、クグッてみたら関西でよく使われる言葉なのか。

チョン=ちょっと、一瞬 バレ=ばれる
つまり、一瞬でばれてしまう、隠していてもバレバレ

関東ではまず使わない。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 00:52:18.48 ID:3sQUGYalO
>>513-514
色々とご推察有難うございます。
特に固まった政治イデオロギーがあったというより、仲間内でそう呼んでたみたいです。
確固たる信念の本、戦場に行った訳ではないようですが、
色々思いはあると思います。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 09:24:40.24 ID:KxKhIB/o0
>>511
>何故、戦後数十年以上経過して、
>支那事変だけを国名に変えるのか?
別に、支邦事変だけに限った話じゃあない。
当初の呼称をより適切と思われる呼称に変える事は、歴史でも他の分野でもあり得る事。
例えば、「インド大反乱」はかつて「セポイの乱」と呼ばれていたが、名称が変わったのは比較的最近。
乱がおきた当時から100年以上たってから。
明治維新も維新、あるいは御一新だったのが、後からつけられた名前。
また、江戸時代には藩の呼称はなかったが、今では〜藩と呼ぶ。

何でもない事に陰謀を見出す陰謀論者の病理だね。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 10:35:10.92 ID:BrO+93640
>>516
>歴史でも他の分野でもあり得る事。
そういうことだね。日本史でも現在では征夷大将軍職にある頭領の武家政権を
〜幕府と呼び始めたのは江戸中期になってから。呼称を時代通り正確に呼ぶならば、
鎌倉幕府は実在した当時最も普及してた「鎌倉殿」と呼ぶべきかどうかって話になる。
別にそう呼んでもいいのかも知れないが、今さら一般化した呼称を変えることもない。

支那事変(日中戦争)の話で言えば、近年は「アジア太平洋戦争」という呼称も
研究者の間ではよく使われ始めている。これは、日中戦争と太平洋戦争とが不可分で
歴史上の流れの中で分けることが難しいという認識による。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 11:38:32.41 ID:apIpging0
アジア太平洋戦争よりも大東亜戦争の方が良いと思うけど
519名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 14:36:13.24 ID:4IZTqmoIi
>>516>>517
レスを良く読んでみると、趣旨が違うような、、、

インドや明治維新の例は別にいいけど。
自国の歴史名称を勝手に変えるのを、
問題にしている訳では無いよね。

だから、何故、支那事変だけか?
の答えにはなって無いような、、、
日本国内で民意を得て変更したと言えるの?

一番普及した名称なら、明らかに、支那事変か日華事変だよ。

変更プロセスが、外圧、マスコミの偏重、左派による批判で、
プロパガンダ的な不自然さがあるから問題なんでしょ。

そもそも変更理由は何?
支那が差別?事変が嘘?
なら、日華戦争でしょ。

華は中華民国。
中は中華人民共和国。
が、一般的だと思う。

自分も、
中共が日本鬼子をやっつけた、戦争にしたいという思惑が、、、
中共の存在意義の洗脳に思えるけど。

だから、今の中国人は、中華人民共和国が戦勝国だと思っているよ。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 15:31:03.38 ID:iaCCzcC2i
何で森元首相は叩かれたの?
あの年代は普通に使うだろ。
あの森叩きの事実が全てだよ。

ある時期から急に、支那差別バッシングだよ。
支那そば→中華そば
シナチク→メンマ
異常だよ。

孫文だって支那を使用していた。
蒋介石だって、China、チャイナ、シーナ、チーナ、チナ、支那、シナの呼称に文句は言ってないよね。

支那を差別的な意味とし、80年代頃から急に主張したのは、中共および日本の左派だよね。
何でなの?

支那事変の名称問題は歴史問題では無く、
明らかに政治問題でしょ。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 17:53:15.29 ID:l286U0nMP
>>519-520
一言で言えば君の思い込み≠民意。

>変更プロセスが、外圧、マスコミの偏重、左派による批判で、
>プロパガンダ的な不自然さがあるから問題なんでしょ。
んで、日中戦争を使い始めた人々の意図を紹介してあげたわけだが
彼らは日本におけるむしろ左派の反対勢力。

>何で森元首相は叩かれたの?
さて、支那がなんで忌避されるようになったかと言えば
蒋介石が1946年「今後はわが国を中華民国と呼び、略称は中国とするよう」主張したから。
それを受けて外務省が 支那の呼稱を避けることに關する件として各所にこのように通達。
 中華民國の國名として支那といふ文字を使ふことは過去に於ては普通行はれて居たのであるが
其の後之を改められ中國等の語が使はれてゐる處支那といふ文字は中華民國として極度に嫌ふものであり,
現に終戰後同國代表者が公式非公式に此の字の使用をやめて貰ひ度いとの要求があつたので
今後は理屈を拔きにして先方の嫌がる文字を使はぬ樣にしたいと考え念のため貴意を得る次第です

よって
>支那を差別的な意味とし、80年代頃から急に主張したのは、中共および日本の左派だよね。
>何でなの?
むしろ学術上支那事変を日中事変と呼び始めたのが
それから15年以上たってからなので遅いとさえいえる。
80年代から云々にいたってはもはや君の気のせい。

>華は中華民国。
>中は中華人民共和国。
>が、一般的だと思う。
も、同じこと。
中華民国の代表蒋介石が支那じゃなくて中国と呼んでくれといってるわけだからなw
522名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 18:04:15.91 ID:l286U0nMP
では80年代云々はなにかといえば
それを使うといやがるから理屈抜きでやめましょうということが40年も続いてきた状況で
わざわざ使いたがる連中が反中感情の高まりとともに沸いてきただけの話。
なんとか理屈つけて相手のいやがる呼び方してやろうってだけだから、
性根の卑しさを自慢してるのと同じだとしか思えんわ。

>だから、今の中国人は、中華人民共和国が戦勝国だと思っているよ。
1949年にすなわち戦争が終わった後に自国が成立したことを知らない中国人がいると思うのかw
少なくとも今の中国人は日本との戦争に勝ったと思ってるだろうが、
そのとき中華民国の国民だった連中が大半なんだから間違いじゃないなw
むしろ、そのとき、台湾にいて日本の国民だった連中が大半の中華民国の連中が
そう思うよりよっぽど正しいだろw
523名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 22:33:20.51 ID:/g+1Xf2Gi
蒋介石の宣言はその通り。>>521の通り。
外国のChina、シナ、シーナなどは問題なし。
しかし、蒋介石は支那の呼称に対して、
撤回しろとは言っていない。>>520の通り。

外務省の通達は敗戦により、民主主義国家として機能していない出来事。
民主主義国家が理屈抜きなんて事をしたら、民主主義国家とは言えない。
また、都内のマスコミに対しての通達であり、法的な効力は無い。
>>521
そこまで調べたのなら、何故、マスコミにだけ通達したかも調べなよ。
戦時中は戦争推進イケイケドンドンのマスコミが、急に左派になるかも調べなきゃ。

中共が数十年後クレームを出すのがおかしい。タイムラグあり過ぎ。>>489の通り。
蒋介石や中華民国がクレームを出すならごもっとも。

2000年代前半の教科書には、注記で支那事変の記載はまだあった。
なので、森叩きは不思議。

中共の存在価値は、>>519の通り。

>1949年にすなわち戦争が終わった後に自国が成立したことを知らない中国人がいると思うのかw

建国は知っているよ。
中国人と会話したら分かるよ。
中日戦争、抗日戦争は、中共と日本との戦いだと思っているよ。
毛沢東に負けた蒋介石なら、中国人はみんな知っている。
日本に勝った蒋介石や中華民国なんて、みんな知らないよ。

80年代は、今迄問題に無かった、靖国問題、教科書問題など起きた不思議な年代。
この頃は、支那事変の呼称は日華事変が主流。
日中戦争はまだ少数派。支那事変は注記が多くなる。
天安門事件から江沢民の反日教育へつながるのが80年代。

>>521
??
>彼らは日本におけるむしろ左派の反対勢力。
支那が差別とするのだから、呼称を変えたいのが左派はあたり前。
中共と日教組は左派。
利害が一致するのはあたり前。>>462>>504の通り。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 23:27:17.09 ID:bb/uHOtB0
自分は、
イクサナ「1937」ガビク(戦さ長引く)
のが日課(日華)事変
と覚えさせられたな。

注記か括弧書きで、支那事変と書いてあったと思う。

恥ずかしながら、
森発言で日中戦争の存在を知った。

世代の違い、教育の違いとは怖いな。

>>425の言っていることは分かるよ。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 23:41:53.79 ID:bb/uHOtB0
>>429
テストで何人かは、苦し紛れに日中戦争とか日中事変と書く奴がいたな。
勿論、不正解。
日華事変は正解。支那事変も勿論正解。


逆に今は、
支那事変て書いたら不正解なの?

十数年前に首相が叩かれる位だから、当然不正解かな?
何方か学生の方、教えて下さい。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/09(水) 23:42:57.67 ID:bb/uHOtB0
>>429>>499
アンカミス
527名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 00:32:45.39 ID:/R7qICvfO
シナが中華人民共和国になったんだから略して中国でよくね?
シナに固執する意味が分からん。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 02:40:32.69 ID:JPAuzaXR0
歴史的名称としては必要じゃないかな? 今は中国だけど、かつては清帝国だったり、明だったりしてたわけで。
長い歴史上の統一名称として「支那」は必要。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 12:07:24.38 ID:Db+jLfYnP
>>523
>しかし、蒋介石は支那の呼称に対して、
>撤回しろとは言っていない。>>520の通り。
なあ、シナ事変ってのはシナチクとかそういう地名の意味で使ってるんだろ?
そんで地名じゃなくて国家名でやろうっていう命名基準だから
日中事変になったことも説明したのになんでそんなこといってくるんだ?

>日本に勝った蒋介石や中華民国なんて、みんな知らないよ。
>中共の存在価値は、>>519の通り
俺たちのじいさまが戦ったといえる人間が99%の共産中国と
俺たちのじいさまは日本人だったという人間が85%の中華民国と
どちらが戦った国であるかという意識を持つか、説明の必要がありますかねえ?
中狂政府とは戦ってないと言えば事実ですが、肝心の中華民国自体が変わりすぎて
そんな意識を持たせるために呼称を変えようとかいう以前の問題でしょうに。

>中共が数十年後クレームを出すのがおかしい。タイムラグあり過ぎ。
日中国交正常化はいつのことでしょうw
それから10年、日本で教科書が問題になったときに
いまだに教科書ではそんなことになってるのかとクレーム出すのがおかしいと?
少なくとも国家の窓口単位ではくだんのお達しのごとく支那は使われていないわけだしな。

>外務省の通達は敗戦により、民主主義国家として機能していない出来事。
>民主主義国家が理屈抜きなんて事をしたら、民主主義国家とは言えない。
>また、都内のマスコミに対しての通達であり、法的な効力は無い。
ttp://ja.wikisource.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3%E3%81%AE%E5%91%BC%E7
%A8%B1%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E9%97%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BB%B6
本信送付先 各省次官、内閣書記官長、法制局長官、統計局長、内閣審議室、各都道府縣、終戰聯絡地方事務局長

まあ要するに政府内通達であり、国民への法的云々、民主主義云ぬんまったく関係ありません。
気を利かせた送付先の人たちが同じ物をマスコミに見せたのかまではしらんがね。
つか、国家関係で相手のいやがる呼び方をするのが民主主義の結論だったらびっくりしますわw
宗教、文化に基づく好悪の感情はどこにでもあり、理屈抜きで対処するのは当然でしょ。
そもそも、法的に効力があるとかいうんじゃなくて
相手がいやがってるんだからやめましょって話でしょこれ。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 20:57:21.26 ID:jda/xkSbi
何か、スレを見ると、

1.歴史教育上の呼称問題(文科省)
2.プロパガンダ上の呼称問題(マスコミ他、政治的思想)
3.外交上の国の呼称問題(外務省)

を、あえて混同させているのかな?

1.2.は関連しているが、
3.は別問題だろ。

3.は、正式名称で呼ぶ。これは常識。
1.は、相手国の都合というより、自国の歴史上の名称で呼ぶのが普通。
というより、自国の歴史は否定出来ないから。
中国を支那と呼んだ歴史は否定出来ないから。

だって、
英語名はThe Second Sino-Japnese War
あきらかにメチャクチャ。国名というか王朝が違う。

歴史的な呼称は、相手国の都合で変えるものでは無く、呼称は自国の歴史なんだよ。
だから、第二次日清戦争だって構わないんだよ。

インドシナ戦争だって構わない。

だけど、支那事変だけが叩かれ対象になった理由。
森が叩かれた理由。
これは、2.だろ。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 21:03:32.99 ID:jda/xkSbi
もし、日露戦争を日ロ戦争と表記を変えたら、数十年後は、帝政ロシアとの戦争だと思う人は少なくなるでしょう。

日が登ると露「つゆ」は消えるから、露は侮辱表記だとするロシア人もいる。
日本人が当時、ロシア人を「露助」と蔑視した事も、露西亜人や今のロシア人は知っている。

江戸時代の魯西亜という表記は、
魯は魯鈍(愚か)を連想すると、当時の帝政ロシアが抗議し露西亜となった経緯がある。

しかし現在、ロシアは日露戦争を日ロ戦争に変えろとは言わない。
歴史的な表記は別。
ロシアのマスコミも騒がない。
理由は考えれば分かる事。
ロシアと中国は違う。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 22:46:48.60 ID:3RhbW6AQi
×英語名はThe Second Sino-Japnese War
⚪︎英語名はThe Second Sino-Japanese War
533名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/10(木) 22:48:12.50 ID:3RhbW6AQi
英語名はThe Second Sino-Japnese War

英語名はThe Second Sino-Japanese War
534名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 00:04:31.45 ID:EwZE8fiEP
>ロシアのマスコミも騒がない。
>理由は考えれば分かる事。
>ロシアと中国は違う。
そりゃおまえ、漢字が読めるロシア人なんてほとんどおらんから、だろ。
日が登ると露「つゆ」は消えるから、露は侮辱表記だとするロシア人が
多くいれば話は別だろうが。

>歴史的な呼称は、相手国の都合で変えるものでは無く、呼称は自国の歴史なんだよ。
>だから、第二次日清戦争だって構わないんだよ。
公表物でない自分の心の中のことなら文句なんかでないと思うよw

んで、歴史的にいうなら
ttp://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib01474.php
昭和5年10月31日 閣議決定
然ルニ右支那ナル呼称ハ当初ヨリ同国側ノ好マサリシ所ニシテ殊ニ
最近同国官民ノ之ニ対シ不満ヲ表示スルモノ多キヲ加ヘタル観アリ
其ノ理由ノ当否ハ暫ク措キ我方トシテ右様支那側感情ヲ無視ステ従来ノ用例ヲ墨守スルノ必要ナキノミナラス
近来本邦民間ノ用例ヲ見ルモ中華民国ノ呼称ヲ使用スルモノ頓ニ増加シツツアル状況ナルニ
顧ミ目下ノ処支那政府ヨリ本件改称方ニ付何等申出来レル次第ニハアラサルモ此際我方ヨリ進テ
従来ノ用例ヲ変更スルコト時宜ニ適スルモノト認メラル

歴史教育上含めて支那にこだわる理由はないと支那事変直前からいってるわけだw
なのに支那事変と名付けたのは・・・・”右支那ナル呼称ハ当初ヨリ同国側ノ好マサリシ所ニシテ”が理由だろ。
要するに嫌がらせの呼称だって話じゃないのかな、これ。
従来ノ用例ヲ変更”せざる”コト時宜ニ適スルモノト認メラルわけね。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 00:12:10.88 ID:EwZE8fiEP
んで外務省と教科書は別だっていってるんだが、
それなにか意味あることなの?
社会にでて民間でしか使えない呼称を
わざわざ公教育機関で教える意味がわからない。
公立教育機関で公務員になるには不適格な教育を
やらなきゃらならん理由があるなら教えてくれ。
公務員になったとき、わざわざ教えることを一つ増やさねばならない理由が、
これまでそういう使い方をしてたからとか馬鹿すぎるとしかw
1980年までそういう教科書だったというなら、
それは社会にでて役に立たない教科書の方が間違ってるわ。

ぶっちゃけ呼称なんてわかりやすければどうでもいいし、
相手がいやがってるから変えた、
そんなら変えたものがひどくわかりにくいのでもなければどっちだっていい罠。
日中戦争だと中華民国ではなく中狂が戦ったようにとらえられるとか
構成員の実質からみればむしろ日華事変のほうがわかりにくいくらいだしね
536名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 00:43:59.31 ID:3hLJKYpo0
>>524
自分も、戦さ長引く、、と
覚えたよ。
懐かしいな。

日中戦争なんて、ピンとこない。

東シナ海は問題無いのに。

確かに、受けた教育の違いは恐ろしい。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 01:28:27.15 ID:fRmcK4Ez0
>>534-535
長い割には個人てきな主観で身が無いレス。
チラウラに!

>>530
支那事変を例にすれば、
プロパガンダによって、歴史が変えられた。
というのは正しいかもね。

今でも日中戦争という呼称に、違和感を感じる人も多いが、
違和感を持つ人が年々少なくなっていく。

支那事変が日中戦争に変わり、支那という呼称が消えていく。
支那そばやシナチクも消えてい。
印度支那は消え、インドシナに変わる。
東支那海は消え、東シナ海に変わる。
支那は消えるが、シナ、シーナ、チナ、チーナ、China、チャイナは残る。

何故か、支那事変はシナ事変に変わらなかった。

つまり、対日本、支那、支那事変だけに限るから、違和感があるんだよ。
この違和感は、プロパガンダから出たものだから、矛盾が生じる。

決して差別的な意味では無く、
中国を支那と呼んだ歴史も無くなる。

プロパガンダによって、歴史は変わる。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 03:36:27.28 ID:cnOfNAoi0
孫文は普通に支那を使用していた。
当時の日本は、中国より支那が広く普及していた。
当時の中国人も支那と呼ばれることに抵抗は無かった。
むしろ30年代以前は、支那が好まれていた。

蒋介石は支那を否定していない。
自分の作った王朝名称の中華民国で呼んでくれと言っただけ。
中華思想の通例従い、漢字一文字にすれば問題無かった。

中国人が支那に反感を持ったのは、
日本と関係が悪化した30年代頃から。
その頃、日本に来た中国人留学生達が、
日本人が支那を使用しているから、反感を持ったのが始まり。
それだけの理由。だから意味は無い。
日本人が使用していたから、というのが理由。
日本人が蔑視して、支那を使用していた訳では無い。

国名についての事の始まりは、
中国の勝手な理由に対して、日本が理由も無く応じた。
日本の学者や役人の無能さ。

中共が教科書にまで踏み込んできたのは、
80年代から。
マスコミが騒ぎ、中共プロパガンダがそれに乗っかり、マスコミがさらに乗っかった。
靖国も同じ。

中共は最近、シナは差別ではないと認めた。
理由は、東シナ海やインドシナがあるから、行き詰まったとの説が有力。
本来、支那は差別では無いし、支那は中国でも使用されていた。
東支那海、印度支那。
ただし、漢字の支那は、支は「末端」「支店」という意味があると、日本が支那を表記するのを禁止した。

シナ事変なら構わないはずたが、シナ事変を推奨する気配は無い。
日本の学者は、日教組や左翼思想が多いから。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 03:42:30.35 ID:cnOfNAoi0
>>534

頭大丈夫か?

>>ロシアのマスコミも騒がない。
>>理由は考えれば分かる事。
>>ロシアと中国は違う。
>そりゃおまえ、漢字が読めるロシア人なんてほとんどおらんから、だろ。
>日が登ると露「つゆ」は消えるから、露は侮辱表記だとするロシア人が
>多くいれば話は別だろうが。

江戸時代の魯西亜という表記は、
魯は魯鈍(愚か)を連想すると、当時の帝政ロシアが抗議し露西亜となった、、、

読めないの?メクラですか?

>>歴史的な呼称は、相手国の都合で変えるものでは無く、呼称は自国の歴史なんだよ。
>>だから、第二次日清戦争だって構わないんだよ。
>公表物でない自分の心の中のことなら文句なんかでないと思うよw

英語名はThe Second Sino-Japanese War
、、、

読めないの?メクラですか?
540名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 07:58:45.13 ID:LpbcPTSBi
ID:EwZE8fiEP
>>534

???
レスのつまみ読みで返答ですか?
それとも論点ずらし?
君の主観は分からん。

>そりゃおまえ、漢字が読めるロシア人なんてほとんどおらんから、だろ。

魯西亜が露西亜に変わった理由は?
>>531に書いたのだけど。
確かに漢字が読めるロシア人は少ないけど。
ロシア人は、魯は分かる奴が多いけど、露が分かる奴は少ないと言いたいの?
単なる論点ずらしかな???


>公表物でない自分の心の中のことなら文句なんかでないと思うよw

The First Sino-Japanese War
The Second Sino-Japanese War

これ意味分かる?
君は英語や欧米の知識は小学生ですか?
>>530では相手国の主張より、自国の歴史感が優先される例を挙げたのだが。。。

人の心の中より、君の心の中は大丈夫かな?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 09:03:18.71 ID:EwZE8fiEP
>>539-540
頭大丈夫か?

>魯西亜が露西亜に変わった理由は?
魯はおろかものの意味をもった使う漢字だろ?
だから露から露に消えるかわら悪い意味を”連想”するほど
漢字に詳しいロシア人がそんなにいるかっていったのに。
どこが論点がずれてるんだ?

歴史的な呼称(というより条約分実物の表記)である日魯通好条約が
日露修好通商条約に変更されても文句をいわない君たちと
支那で文句をいう君たちと感覚に大差はないと思うけどね。

>>530では相手国の主張より、自国の歴史感が優先される例を挙げたのだが。。。
ああ、ごめん。あまりにばからしいこと言ってるんでまともに答えてなかったけど撤回するわ。
上述のレスでもわかるとおり、きちんと抗議してきた物は
相手がいやがっているので
”相手国の主張より、自国の歴史感が優先される”わけじゃないんってことだよ。
つまり君が出さねばならないのは誰にどう抗議されようと自分の国では
こういう歴史的呼称を使うという例であって、
おかしな呼称だとは思えるのに誰も文句をつけてないから
変えてない呼称じゃないでしょ。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 09:19:04.15 ID:EwZE8fiEP
ってもしかして元のレスの論点ずらしを説明せんと
なぜまともにレスしなかったかが理解できない??

江戸時代の魯西亜という表記は、
魯は魯鈍(愚か)を連想すると、当時の帝政ロシアが抗議し露西亜となった、、、

つまり露で問題ない呼称であると帝政ロシア政府では認識されており、
その状況はすぐさま訂正されて現在に至るわけだ。
今文句をつけるロシア人が存在するとしても
そんなロシア人が多数を占めてるわけでもないから
>>ロシアのマスコミも騒がない。
>>理由は考えれば分かる事。
つかせめて露呼称反対のデモとかあってからそういうことをいえって話だな。
ロシアマスコミの品性問題じゃないだろうに。
ひるがえって支那についていえば問題だと中華民国建国早々から認識されており、
名乗ったこともない国名で呼ぶのはやめろといわれそこから
15年以上たってさらに重ねて要請される有様。
この両者の状況を比較してさらに30年たっても使い続けている我が国にたいして
プロパガンダとかいう以前の問題じゃないかねえ。
これが主観?
543名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 10:37:46.40 ID:HNtD0EAF0
>日中戦争なんて、ピンとこない。
こんなこと言ってる人たち、どんな生活をしてきたんだろうか。
1980年代以降、教科書、新聞、週刊誌、学術書にいたるまで、日中戦争の表記が一般化され、それでやってきていたと言うのに。
新聞の一面にも何度も大見出しになっている言葉だと言うのに。
普通に生活してれば、日中戦争の言葉は自然に目にし、耳に入ってるはずなのに。

つまり、この人たちはそれ以前に教育を受け、その後全く歴史的、学問的な書物はもちろん、新聞さえろくに読まずに過ごしていたとw
それが今になって、学問板に出没しているとw
544名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 21:03:06.39 ID:4WuiMUN70
中国軍は頑強だった。
理由は2つ。
1つは「抗日意識の強さ」だ。
具体的には中央政権の国民政府(主席・蒋介石)と中国共産党(政治局常務委員・毛沢東ほか)が「抗日」で一致し、
ともに戦おうと手を結んだことが原動力になっている。
蒋介石は本来、反共産主義者で共産党を打倒し国家統一を果たすことが第一の目標だったんだが、
日本が傀儡国家の満州国を作ったから、華中の豊かな経済地帯と、満州・華北の経済が分離してしまったため、
このことは蒋介石としては国家統一の阻害要因にほかならないと考えるようになった。
この日本の華北分離工作は、民衆の抗日意識をも高めてしまった。
この抗日意識をすくい取ったのが共産党なんだよな。
蒋介石は日本の傀儡国家満州が国家統一という目標の邪魔になる。
毛沢東は抗日民族統一戦線の形成を広く呼び掛ける。
蒋介石を支持する米国やソ連の意向は、国民政府(蒋介石)と共産党による抗日統一戦線の結成を評価する立場だったから、
大勢は合作へと決していった。
中国軍が強かったことのもう一つの理由は、蒋介石の主導で、ドイツをはじめとする軍需品の購入、
顧問団の活躍があったということだな。
共産党軍については、20年代に起源をもつソ連からの資金や軍事顧問団の援助があった。
そんなわけで中国軍は頑強だった。
日本が中国軍に負けたのは仕方ないわな。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 21:08:41.01 ID:EwZE8fiEP
ところでプロパガンダといってる人は
日中戦争というとどういう目的が達成されるプロパガンダだっていうんだ?
546名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 22:11:06.45 ID:GlMXoG4f0
大体保守系の教科書ですら日中戦争を使っているし、
この事実は保守系ですら追認したというということじゃん。

上で森云々、新聞の捏造や叩きとか言っているけど、
あれから何年経っているんだよw
お前の世界はあれから動いていないのか?
ちなみに今の試験では日中戦争だと書いても世界だし、
新聞テレビも日中戦争を使っている。

ピンとこない人はきっと80年代以降世間から離れているが、
何処かの山奥で仙人暮らしでもしているにかな?
547名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 23:35:06.12 ID:oSi97Ltni
>>543
解釈が変だぞ。どうでもいいけど。

支那事変や日華事変と比べりゃ、日中事変がピンとこない。
そういう人もいるでしょ。

どの呼称がピンとくるかは、
受けた教育や世代の違いがあると。
>>425>>464の通りじゃないの。

>>536は、
戦さ長引く、、日課、、日華事変。で覚えたのだから、
日中戦争だとピンとこないんだろ。
語呂合わせとしてもね。

中には、支那事変=日中戦争がピンと来ない奴もいるだろう。


>>543
このスレにいる奴は、
学問版を気取っているけど、
実態は大半が、ゆとりかニートの集まりだろ。
>>543、君も仕事して、税金払えよ。

大体、
午前10時過ぎから2ちゃんやっている奴が、
他人の生活の事を、どうこう言えるのか?

そんな暇あるなら、真面目に納税しようぜ。
未成年の厨房じゃないんだろ。


なあ、ニート君!国民の義務を果たそうぜ!
548名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 00:52:13.26 ID:1bBwLB0K0
>>545
おそらく中共の存在価値。
>>462>>483>>519>>523が、
的を得ているのでは。

最近の国際政治学では、中国の政治体制維持としてプロパガンダの使用を指摘している。
ケ小平以降の中国指導者が、指導力不足を補うため、中国の政治体制を維持する方法として、反日などで国民の支持を得る手法。
天安門事件や江沢民以降よりその傾向が強くなる。
反体制的な思想が共産党に向かないようにするのが目的。

日本を倒した中国共産党こそ、中国の指導者として相応しいという、政治的な洗脳が必要。
なので、日本に勝ったのは中国国民党であってはならない。

おそらく、支那事変や日華事変より日中戦争の呼称の方が、中国共産党が戦った戦争だと思って国民が陶酔しやすいから。
中共は国民党が勝った戦争にはしたくない思いがある。
また、日本が差別的に支那を使用していた事実を消したい。
日本から差別された(事実かどうかは問題ではない)という、可能性すら消したい。

こんなところじゃないの。
こういうのは、歴史馬鹿には分からんよ。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 00:59:28.97 ID:1bBwLB0K0
>>543
>>546

当時から新聞やテレビなどマスメディアの情報に厳しい方と、
自負されているような方なら、是非聞きたい。

支那事変などの呼称変更や侵略進出の記載問題が頻繁に行なわれた、教科書検定について聞きたい。
このスレで話題になっている、80年代から、新聞やテレビなどでも騒がれ出したのだが。

もし、中国、韓国、北朝鮮の主観に基づく歴史を迎合する制度によって、
日本の教科書が書き換わるとしたら、あなた方はどう思うの?

もし、「近隣諸国条項」において、書き換わった呼称が日中戦争だったら、違和感はもたないのかな?

「近隣諸国条項」は、当然知っているよね。
新聞やテレビでも、大きく扱っていたよね。
新聞すら誤報するのが、教科書検定問題だから、もし、として聞いている。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 02:10:16.43 ID:p+5dcSfw0
なんか定年退職して暇をもてあましてるオヤジ達の集いの場になってない? ここ
551名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 09:05:51.81 ID:fNeWrfbqP
>>548
それだと日本の教科書に手を突っ込む意味がわからんがw

>なので、日本に勝ったのは中国国民党であってはならない。
中華人民共和国の成立は1949年。
日本の呼称をいじくってどうやって洗脳するんだよ・・・

>おそらく、支那事変や日華事変より日中戦争の呼称の方が、中国共産党が戦った戦争だと思って国民が陶酔しやすいから。
陶酔するも何も前にも言ったとおり
今現在共産党の国の構成員(のおじいちゃん)の99%が日中戦争を戦った人たちだ。
中華民国=台湾にむかっておまえらそのとき日本人だったろといっても9割近くはなにもいえない。

>また、日本が差別的に支那を使用していた事実を消したい。
>日本から差別された(事実かどうかは問題ではない)という、可能性すら消したい。
不愉快だからやめろと共産党成立以前すら公式ルートで2回も要請があったのに
事実を消したいとかw
だいたい消したいなら公式ルート通じて要請しちゃだめじゃんw

>こういうのは、歴史馬鹿には分からんよ。
以上の考察よりただの陰謀論であることがよくわかりました。
つか、そんなことするより自国の歴史教科書から
孫文から初めて蒋介石国民党を取り除くほうが先なんだが
いくらでも自由になる教科書を放置しておいて他国のを優先するって馬鹿にしかわからないプロパだな
552名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 09:10:27.76 ID:fNeWrfbqP
ttp://www7.plala.or.jp/juraian/ctextbook.htm
抗日戦は共産党を中心に記述される。国民党軍の活躍に関する記述もあるが、共産党軍の「戦果」に比べると軽視されている感は否めない。

うん、記述は消去されてないみたいですね。
だいたいその当時共産党員だったという人は何十万人程度だった、
そんで中華民国国民だったのはそれ以外全部なわけですから、
呼称を変えたらだませるようなレベルの代物なんでしょうか?
プロパっていっても完全な嘘をしんじさせるのはほぼ無理ですし、
そもそも1949年の建国をそのプロパとの矛盾なしにどうやって教えたらいいんでしょうね。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 09:25:02.75 ID:ufZAPcn50
そもそも国共合作を無視して、日中戦争を戦ったのは国民党だけであって
中国共産党とは戦ってないってのが間違いだと思うんだが。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 10:09:38.71 ID:fNeWrfbqP
たぶんさ、教科書問題は中国の外交カードであることを拡大解釈して
中国のプロパガンダも兼ねていると根拠の乏しい陰謀論にまでしちゃったと思うんだけどね。
なにせ、どうやっても支那事変では共産党が関与して無くて
日中戦争だと共産党だけが関与してたって説明ができないもの。
呼称だけ変えたら中身が変わるかっつうはなしだよな。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 11:21:09.24 ID:C6EY2s730
>>549
無理、無理。
ゆとり世代やニートは、そういう本質の追求は出来ない。
そういう本質を追求するような教育を受けていないから。

確か過去スレでも、誰かが指摘していたよね。

歴史はソースを見つけることで、目的達成という人種だよ。
そこで思考が停止するから、本質の追求なんて出来ないよ。

歴史ソースの自慢比べだったら、ネットが普及した現在は、ゆとりやニートに向いている。
質より量だから、暇がある奴には持ってこいだよ。

でも、>>549のような呼称問題の本質を突いた質問は予想できていないだろ。

ゆとりやニートの価値判断は、
知っているか知らないかだから。
呼称が変わる経緯や、何故変わったかなんて関係ないんだよ。
変わった結果の呼称を、知っているか知らないかだよ。

>>543>>546のレスなんか、
これだけレスが続いているのに、日中戦争を知っているか知らないかのレスだろ。


しかも噛み合ってないよね。
というか、噛み合うはずがないか。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 11:25:11.43 ID:C6EY2s730
近隣諸国条項の見直しは、
安部の成果だね。

中共による無用な呼称変更は無くなる。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 11:26:50.58 ID:C6EY2s730
>>541
馬鹿だ。>>531>>539>>540をよく読んだ方が良い。
論点ずらしにしか見えない。

魯西亜を露西亜に変えたのは、帝政ロシアが抗議したから。
魯がおろかだという意味だから。
それは、>>531に記載済み。

レスの趣旨からして、にもかかわらず、
国名表記は抗議しても、歴史的な表記は抗議はしていない。のが普通だ。
という趣旨でしょ。

おそらく、ロシアは中国と違い、国力がある現在でも、プロパガンダは必要としていないから。
と言いたいのだと思うけど。
ロシアを持ち出した理由はそれでしょ。
プロパガンダを持ち出すのは、中共政府だけ。

ロシア人が漢字の意味を知っている、いないの趣旨にしちゃうのは、
趣旨が理解出来ないのか、論点ずらしと言われるだけ。


The First Sino-Japanese War
The Second Sino-Japanese War
これを知らんのは、致命的だね。

早く答えた方が良い。


>>542
後からとって付けたレスするなよ。
もう、白けている。

お前のレスは、長い割に、
言い訳か、主観のオンパレード。
せめて、相手の趣旨は理解しようよ。

お前、何か恥ずかしく無いか?
見ているこっちの方が恥ずかしいぞ。


せめて、>>530>>531>>539>>540に、
真摯に答えた方が良い。本当に白けるぞ。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 11:36:06.23 ID:C6EY2s730
「近隣諸国条項」を撤廃すれば、
南京事件、支那事変を政治プロパガンダとして利用は出来ても、
教科書の記載変更に至る事は無くなるだろ。

しかし、
当時のマスコミ、
宮沢喜一の罪は重い。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 13:08:47.62 ID:Gq2I76Aq0
>>558
妄想だよ。
近隣諸国条項の制定以前、侵略進出問題の報道(いずれも1982年)以前に、既に日中戦争の語は教科書に登場している。

中韓の圧力だけで教科書の記述が変えられることはない。
変更には史実に基づく合理的な理由があるんだよ。

近隣諸国条項は、事実を捻じ曲げてまで迎合しろと言うものではない。
表現の範囲内で配慮しろと言うだけのものでしかない。
現に、日本海を東海と呼ぶべき、なんて合理性を欠く主張には迎合してない。

また、これを根拠とした検定意見が付くこともほとんどないのが現実。
これに引っかかると思われるものは、それ以前に、学説の主流や政府の公式見解に反するものであり、近隣諸国条項を持ち出すまでもない。

結局、支那事変が日中戦争に変えられたのにも、合理的な根拠があったわけだ。
まず、第一にどう見ても「事変」に収まるものではなく明らかに戦争だった。
「日中」になったのも、戦後の日本では中華民国も中華人民共和国も中国と略し、それをさらに「中」と略すのが一般化していたから。
「華」は特に台湾政権を指す言葉とされ、国名の略号としては不適当とみなされた。
「支」については1930年に日本自身が中国の略号としては不適切と閣議決定している。
(それに逆らい支那事変と定めたことこそ、政治的な都合によるプロパガンダによるものだった)
560名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 13:49:09.09 ID:5Wbg+IAN0
>>559
違うでしょ。違うというより視点の違いか。
近隣諸国条項以前より、日中戦争の記載があった事実より、
プロパガンダが近隣諸国条項を盾に呼称変更を利用した点だよ。
それにより日本のマスコミも含め、合理的な根拠より、近隣諸国条項が優先されてしまった点。
マスコミの誤報はその当時の世相を反映している。

事変か戦争かの議論や、支那の蔑視議論があったのは、君の指摘や過去レスの通り。
戦争か事変かの議論は、この呼称問題の本筋では無いと思うので省略するが。。

しかし、歴史的な表記として合理的な結論は出ていない。
80年代からの呼称変更が多いのは、マスコミを利用したプロパガンダの影響を受けたのは事実。
その根本が近隣諸国条項。
あと、東海のような航海地理名称は、歴史的名称とは別だよ。航海法にも影響するから。

それと君も、
外交上としとの国の呼称と、歴史的な呼称問題、教科書検定問題による呼称問題を混同していないか?
違いは>>530の通り。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 13:52:43.21 ID:5Wbg+IAN0
中共のプロパガンダって、支那事変の呼称だけでは無いよ。
教科書検定で言えば、
南京事件、中国へ侵略か進出か、731、最近は天安門事件から沖縄、尖閣など、
反日に繋がるありとあらゆるもの。
それを中共の正当化へ繋げて行く。

また、中共のプロパガンダって短期的な戦略では無いよ。
少しずつ、少しずつ目に見えないレベルから、何年、何千年かけてでも洗脳していく、革新的戦略だよ。

中共のプロパガンダについては、
中国の国内事情と、
日本国内における、中共とマスコミや政治家との関連が分かって無いと、
呼称問題も含め、その本質は理解できないよ。

単に、支那事変が日中戦争に変わっただけの問題では無いから。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 14:18:37.55 ID:5Wbg+IAN0
外交上の国の呼称は、相手国の正式名称で呼ぶ。
歴史的名称については、自国の歴史や呼び名を呼称にするのが普通。

前レスで、既に指摘済み。

The First Sino-Japanese War
The Second Sino-Japanese War
日露戦争、インドシナ戦争

が良い例でしょ。
歴史的な呼称変更はその国の歴史の変更に繋がる。
外国が抗議すればそれは内政干渉にも繋がる。
この問題は、日本に対してだけ、日本側の呼称だけが教科書問題になったから。


自国での歴史的な呼称を使用するのが普通。
日本が当時の中国を支那と呼んだ歴史は変わらないのだから。
支那事変(戦争)が合理的だし、それが歴史的な呼称に相応しい。

倭だって差別な意味があるけど、和に変えようとはしない。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 14:30:54.65 ID:5Wbg+IAN0
>「日中」になったのも、戦後の日本では中華民国も中華人民共和国も中国と略し、それをさらに「中」と略すのが一般化していたから。

>>483が既に指摘済み。
議論がループするが、中共のプロパガンダも、「中」にしたかったため、
マスコミも含め、「中」を支持した。


>外交上の国の呼称は、相手国の正式名称で呼ぶ。
当然、相手国が指定した略称名や、二国間で了承した名称でも構わない。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 15:13:02.79 ID:06YroRj20
>>561
尖閣の棚上げを隠そうとする外務省こそがプロパガンダなんだが
敗戦まで満州事変のデッチ上げを知らんかったようなお間抜けに
なって空手形の国債を買うような愛国者様にならんようにな。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 15:33:56.13 ID:AIYzjhzbi
>>535
>んで外務省と教科書は別だっていってるんだが、

、、、、

>ぶっちゃけ呼称なんてわかりやすければどうでもいいし、
、、、、
、、、、

無駄レス。

最後は主観の感想文かよ。
チラウラ。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 15:56:11.18 ID:hWaQZRID0
【政治】 中国外交部「抗日戦争勝利68周年…正義が悪に勝ち、光が闇に勝ち、進歩が反動に勝った偉大な勝利である」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378296943/


中国共産党では、日中戦争は、正義の中共が悪の日本鬼子を倒し、大勝利した戦争としている。

これが実態。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 16:07:10.15 ID:hWaQZRID0
【日中】駐米中国大使「日本は米国の原爆のみで敗れたのではない。戦勝国である米中ら世界秩序への挑戦は許されない」[10/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1381323030/


日本を打ち負かした側には米国と中国も入っているのは言うまでもないと述べた。

これが実態。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 16:09:04.74 ID:hWaQZRID0
これが実態。
これがプロパガンダ。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 18:42:33.85 ID:fNeWrfbqP
>>555
そりゃかみ合わないさ。
本質なるものが学問とはあわないって自分で言ってるのに
学問板に来ている時点でもはやアウトだろw

>レスの趣旨からして、にもかかわらず、
>国名表記は抗議しても、歴史的な表記は抗議はしていない。のが普通だ。
>という趣旨でしょ。
はあ、で? 
だから日露修好通商条約は日魯通商条約と歴史的な表記をすべきだというのが
支那呼称問題に当てはめたときの話でしょ。
ロシア人なら日魯通商条約と歴史的な表記をされても問題にしないとはとても思えないがねえ。
そのロシア人が露と消えるとか漢字知識豊富な人ほどさ。

あと、反論できないならとってつけたとかいっても無視するしかできませんからw
なにせ反”論”になってないただの悪口に”論”で返すことは不可能ですので。
以降は無視しいたしますがあしからず。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 18:57:35.02 ID:fNeWrfbqP
日中事変というと共産党が勝ったと思え、
支那事変、日華事変というと共産党が勝ったと思えないプロパガンダって
どうやって成立するんでしょうね。
日魯戦争だとロシアは負けてないことにでもなるのだろうか・・・
そういやスターリンって日露戦争でロシアは負けたので
満州はその復讐とかいってたような。

1904年の日露戦争でのロシア軍隊の敗北は国民の意識に重苦しい思い出をのこした。
この敗北はわが国に汚点を印した。わが国民は、日本が粉砕され、汚点が一掃される日がくることを信じ、そして待っていた。

負けたのはソ連共産党じゃないのに不思議だねえ。
どういうプロパガンダなんだろうw
571名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 18:57:36.27 ID:AIYzjhzbi
>>569
君のレスはもう噛み合ってないし、
言い訳ばかりなのは、みんな分かっているよ。
学問版を気取ってないでさあ。


The First Sino-Japanese War
The Second Sino-Japanese War

これに早く答えなよ。
みんな、待ってるよ!
572名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 18:58:06.73 ID:IbfCwukiO
( ^ω^)満鉄駅弁食べたいお

名物 爆破弁当
573名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 18:59:59.89 ID:AIYzjhzbi
論点ずらしたいのは、もう飽きたよ。
プロパガンダも分からないみたいだね。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:07:05.38 ID:MAtQEOvD0
>>569
遅レスだね。
>>531に対するレスなの?
今更、日魯と日露の話をされても噛み合わないよ。
レスのテンポがズレているか、論点をずらしたいのか。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:09:10.30 ID:izLj44NF0
完全にしらけたな。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:14:47.59 ID:fNeWrfbqP
>>571
誰がまってるんだ??
とっくにレスしてあげたのに過去ログすら読めない人がまってるのかw

やっぱり無視した方が良さそうな人ですね。
本質でも追究しててくださいよ、オカルト・宗教板あたりで
577名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:15:06.17 ID:MAtQEOvD0
末尾Pの人は、
人のレスを部分読みしたレスが多いから噛み合わない。
ようやく理解出来たかと思えば、遅レスだし。
論点はもうそこじゃないし。
言い訳ばかりだし。

そら白けるよ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:19:49.60 ID:MAtQEOvD0
>>576
支那事変の英語表記も分からない奴。

歴史的な表記は自国での呼称を使用した例なのに。
明らかにこいつのレスがおかしい。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:23:47.47 ID:fNeWrfbqP
>>574
なあ、テンポがずれてるってどういう意味?
論点は変わってないんだろう?
そちらが以前と論点をずれたことを主張しているなら
たしかに以前の論点について返答されたら論点ずらしに失敗するから困るだろうが、
なんで自分で論点ずらしやらかしておいて相手を論点ずらし呼ばわりするんだ??

あ、ごめん、まったく反論が含まれてないね。
気にしないで無視してくれてもいいよ。

>>573
実は全部プロパガンダでエイリアンの洗脳なんだよ。
もちろん俺にはわからないがねw

なんだおまえら、要するに論点ずらしがしたかったんだな。
日中事変というと共産党が勝ったと思え、
支那事変、日華事変というと共産党が勝ったと思えないプロパガンダが成立しうるかって論点から
なんとか話をそらしたいんだろうなあ。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:27:19.28 ID:R9lDipHi0
The Second Sino-Japanese War
に、対するレスが、

>>534
>>だから、第二次日清戦争だって構わないんだよ。
>公表物でない自分の心の中のことなら文>句なんかでないと思うよw
↑↑↑
>>576さん、これおかしくない?
581名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:30:20.53 ID:fNeWrfbqP
こういう返答がほしかったのかなあ

>だって、
>英語名はThe Second Sino-Japnese War
>あきらかにメチャクチャ。国名というか王朝が違う。

The First Sino-Japanese War 第一次日本と中国の戦争
The Second Sino-Japnese War 第二次日本と中国の戦争

”中国の”というのがどういう意味で使われているのか説明が必要かねえ。
いやまあ国名とか王朝とかいってる段階で
The Second Sino-Japnese Warが第二次日清戦争だと思ってるみたいだけどなw
単なる勘違いだろうとおもって簡単にしか触れなかったのがいけなかったかねえ。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:31:46.90 ID:N1MxJgfP0
完全にしらけたな

プロパガンダって奴は歴史書には書かれないからな。

君には無理だよ。>>548の通り。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:48:50.93 ID:fNeWrfbqP
>>582
だから学問にならないことは学問板以外でやれってw
サッカー板で野球の話をしようとしてしらけたなとかいってる馬鹿には無理だよ。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 19:52:37.39 ID:N1MxJgfP0
白けついでに

だから、Sinoを中国とするなら支那は?
自国の歴史呼称は自国の呼び名の議論でしょ。

だけど、この戦争名の場合は、Sinoは清で良い。

清仏戦争は中国とフランスの戦争と訳すのか?

普通にSinoの意味をアメリカ人に聞いてみな。

確かに
Qingは清
Zhongguoは中国
Chinaも中国
だけど。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 20:08:18.34 ID:AIYzjhzbi
>>583
しらけた。

馬鹿はお前。ファビョるな。
永遠に噛み合わない。

学問版を気取っても、
馬鹿なニートの集まりだよ。

歴史的な呼称は、自国の歴史的な呼び名で呼ぶ。
事実と異なる場合は変更。
そうでない場合は、変える必要は無い。
ただし、近隣諸国条項でおかしくなった。
それは中共のプロパガンダが影響。

近隣諸国条項が見直され、廃止になれば、今後呼称問題も少しは改善される。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 20:23:10.26 ID:jlGzJ7L50
>The Second Sino-Japnese Warが第二次日清戦争だと思ってるみたいだけどなw

完全なレスの部分読み。>>530を良く読め。

歴史的呼称は自国の呼び名で呼ぶ議論。

後、念のため、
みんな分かっているからいい事だけど。。
Sinoだけなら、中国のでも構わない。支那と同意。
Sino-Japaneseなら、日清か日華か日支が普通だから。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 20:26:58.35 ID:+4PWfjkw0
>>586
分かってないのは、末尾Pだけでしょ。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 21:07:59.07 ID:I5DWPpqj0
確かに、>>530の王朝がメチャクチャは誤解を招くかもしれないが、
趣旨は伝わるし問題ないよ。

末尾P君の国名にすべきのレスに対しての意見だし。
しかも、歴史的な呼称は自国の呼び名でという前提の意見でしょ。

The First Sino-Japanese War
The Second Sino-Japanese War

国、王朝が違うのに同じ名前の戦争だからおかしいが、その国の呼び名なら、なんでも構わないという意味で、通じるよ。
極めて普通だよ。>>581がおかしいよ。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 22:13:17.26 ID:Gq2I76Aq0
>>560
>プロパガンダが近隣諸国条項を盾に呼称変更を利用した点だよ。
だから、そんな事実はないんだって。
呼称変更は近隣諸国条項より先なんだから。
戦後、歴史研究が進んで、こちらの方がより適切だと言う説が主流になって、変更されたのが現実。
支那事変より、日中戦争の方が、より適切な呼称なんだよ。
だから、変更したに過ぎない。

>それにより日本のマスコミも含め、合理的な根拠より、近隣諸国条項が優先されてしまった点。
これも妄想だね。
違うと言うなら具体的事例をどうぞ。

当時の呼称を変更するのは歴史の書き換えだ、と言う主張には、インド大反乱のように、より適切な呼称に変更されることはある事を示した。
支那事変より、日中戦争の方がより適切な呼称であることも説明した。
近隣諸国条項により、教科書は支那事変から日中戦争に書き換えられた、と言う主張は間違いだった。
で、次は?

>>561
>少しずつ、少しずつ目に見えないレベルから、何年、何千年かけてでも洗脳していく、革新的戦略だよ。
陰謀論者の典型的な妄想症例。
そのうち、郵便ポストが赤いのも、共産党のイメージカラーを浸透させるための中共のプロパガンダによるものだとか言い出すんじゃなかろうか。

プロパで歴史的事実が歪められているというなら、それを具体的に論証してくれ。
根拠もなしにプロパだプロパだと連呼してたところで、それ自体がプロパでしかない。
  
前にも歴史観だの言ってた人がいたが、本質も、歴史観も基礎となる事実の積み上げ無しには成立しない。

中共がプロパガンダをやっていると言う事と、そのプロパガンダによって事実が歪められていると言う事は、別の問題。
なのに、中共がプロパをやってる、から、これはプロパによるものだ! へ飛躍してしまう。
事実をもとにした論証を飛ばして、自分は本質を掴んでいると陶酔するのと、同じ病理。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 22:38:30.63 ID:Gq2I76Aq0
>外交上としとの国の呼称と、歴史的な呼称問題、教科書検定問題による呼称問題を混同していないか?
>違いは>>530の通り。
むしろ、混同させているのは君らの方。
歴史教育と言うより歴史学上の呼称変更を、プロパガンダによる呼称変更だと決めつけて絡んできたのだから。

>>530
>1.は、相手国の都合というより、自国の歴史上の名称で呼ぶのが普通。
しかし、より適切な呼称への変更はあり得る事。

>中国を支那と呼んだ歴史は否定出来ないから。
誰もそんなもの否定していない。
支那事変の日中戦争への変更は、支那事変と呼んだ歴史を否定するものではない。
インド大反乱への名称変更が、かつてセポイの乱と呼んだ歴史を否定するものではないように。
歴史的事実に対する現在の呼称と、かつてどのような呼称で読んでいたかと言う歴史は、別の話なのだから。

>だから、第二次日清戦争だって構わないんだよ。
>インドシナ戦争だって構わない
ゆえに、日中戦争だって構わない。

>森が叩かれた理由。
>これは、2.だろ
むしろ3だな。首相が政府見解に反する発言をしたから叩かれた
591名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 22:59:02.70 ID:I5DWPpqj0
>>589
>呼称変更は近隣諸国条項より先なんだから。

それは皆既知だ。
呼称変更はどの国でも行われている。
日中戦争もそうだ。

近隣諸国条項以降、教科書の歴史的な呼称が数多く変わった事実。
支那事変が日中戦争に置き換わったのは、80年代以降が多いよ。


>支那事変より、日中戦争の方が、より適切な呼称なんだよ。

この理由は?
この部分が君との最大の相違だね。
まさか、事変より戦争というのなら、議論のループ。
それなら、支那戦争や日華戦争で良い。

差別だというなら、Shinoやインドシナは?
最近は中共はシナは蔑視で無いとしたね。
支那は蔑視と対日本だけに禁止指摘したが。
ならシナ事変で良い。


>違うと言うなら具体的事例をどうぞ。

指摘の通り、実際には他国の指摘を受けて、
文部省が書き換え指示を行った例は無い。

ただし、マスコミの煽りや中韓北の内政干渉が可能になり、事前に修正するケースが多発した。いわゆる言葉狩り。
確かに、80年代以降に支那事変が日中戦争に呼称変更したケースが多いのだが、実数が把握出来ていない。
これは指摘されても仕方ない。
昔はソースがあったのだが。

>プロパで歴史的事実が歪められているというなら、それを具体的に論証してくれ。

南京事件の被害者数(注記も含む)。
支那事変の呼称変更。80年代以降に明らかに変更したケースが多い。
中国の教科書の抗日戦争。

森叩き。それ以降、政治家は支那事変と言えなくなった。


>ゆえに、日中戦争だって構わない。
であれば、支那事変(戦争)で構わない。


>むしろ3だな。首相が政府見解に反する発言をしたから叩かれた

外交上の国名に支那の呼称は禁止は公式だが、
歴史的な呼称として、支那事変が駄目なのも公式か?
森叩き以降は非公式禁止だが。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 23:03:21.33 ID:IbfCwukiO
JR満鉄行きたいな。
593名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 23:06:17.69 ID:I5DWPpqj0
セポイの乱は実態が、セポイだけでなくインド全土で事実が変わったから。
事実が変われば変更。

支那事変はそれとは性質が違う。
もし、支那が当時、中国と呼ばれていたなら、
日中戦争に変えるべき。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/12(土) 23:10:03.17 ID:I5DWPpqj0
帝国の正式名称は支那事変。
以降、大東亜戦争に含むとしたが。
当時、日中戦争とされた記録も呼称も無い。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 01:31:47.75 ID:IeiWsIHnO
じゃあ寿司餃子戦争にしようよ
596名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 12:44:35.82 ID:F1Y+IHCN0
>>535
>んで外務省と教科書は別だっていってるんだが、
>それなにか意味あることなの?
>社会にでて民間でしか使えない呼称を
>わざわざ公教育機関で教える意味がわからない。
>公立教育機関で公務員になるには不適格な教育を
>やらなきゃらならん理由があるなら教えてくれ。
>公務員になったとき、わざわざ教えることを一つ増やさねばならない理由が、
>これまでそういう使い方をしてたからとか馬鹿すぎるとしかw
>1980年までそういう教科書だったというなら、
>それは社会にでて役に立たない教科書の方が間違ってるわ。

完全に馬鹿ですか?
外交上の国の呼称と、歴史的な名称の呼称は別だと何度言ったら分かるの?
君は歴史、歴史的な呼称を何だと思っているの?

これが、君らのいう学問版のありかたなの?
歴史追求って、当時の事実より、歴史的な事実より、
今の公務員が教わる内容が全てなの?
日教組が教える教科書が全てなの?

やはり、学問版を気取っていても、内容はゆとりニートだ。
思考回路が停止している。


>社会にでて民間でしか使えない呼称を

学問版なんだろ、一部の人しか使えない呼称、、、では無く、歴史的にどうだったか、真実は何かを追求しないのか?
歴史としてその呼称は何かだろ。


>それは社会にでて役に立たない教科書の方が間違ってるわ。

支那事変、日中戦争、歴史的にみてどっちの呼称が正しいかだろ。

君のような、ゆとりニートは、
日教組が決めた教科書が全てだから仕方ないか。
なんでも国に、他人に、決めてもらいなさい。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 12:59:50.05 ID:EnhRgIIIP
>>584-587
ただの勘違いだといったのに
Sinoの意味くらい確認してからそういうレスをつけてくれないかなあ。
>だけど、この戦争名の場合は、Sinoは清で良い。
うんまあ、これではっきりとわかったんだけどね。
では最初に聞くけどなんでSinoが清になるんだい?
清は英語表記するならChing(むりに日本語にするならチン)であってSinではないよ。
というか・・・なんで中国の国号を欧米人が呼ぶのに日本語読みのシンで呼ぶと思い込んじゃったんだよ・・・
あまりに単純な勘違いなので「心の中でどう呼ぼうがそれは自由だよ」っていってあげたのまで
おかしいと思わなかったのか?
この程度の勘違いをドヤ顔で指摘するのがいやだったから
おかしく思うようなレスを返してあげたのに最初は読まず、
次は確認すらせず早く答えろとかいい加減にしろって。
こんな馬鹿が2,3人いるとでもいうんだろうか。

>末尾P君の国名にすべきのレスに対しての意見だし。
>しかも、歴史的な呼称は自国の呼び名でという前提の意見でしょ。
国名にすべきといったのは日本の協会が60年代にそういう方針で日中戦争を決めた、
だから日本では日中戦争になったので80年代がどうこうというプロパではないよねという話。
欧米がなんでSinoを使ってるのかは知らんがね。
欧米の割とインチキな名付けをどうこうしてもしょうがねえし。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 13:13:11.38 ID:EnhRgIIIP
>>596
うん、君が馬鹿だ。
外交上の国の呼称と、歴史的な名称の呼称は別だと何度言ったら分かるの?
とはまさにこちらが言いたいね。
教科書の呼称はどちらかね?
学校では歴史学に基づいた教育を行うが
社会に出るための教育を行うのであって歴史学者になるための教育を行う訳じゃない。
つまり外交上の国の呼称を教える方が便利だから教えてるだけって話をしたわけだ。

なんで義務教育の教科書で学術的なことしか教えていないと思いこんじゃってるんだよ・・・
わかりやすい例で言うと今の高校教科書では質量保存の法則を教えている。
しかし実際には相対性理論以降この法則は否定されていて間違った法則だが、
自然科学の考え方を習うトレーニングとして有用ということで
現在でも教科書に載っている。
つまり、教科書に載るのは将来有用なら載るわけで
それが必ずしも学術的に正しい物が載るとはかぎらない。
外務省と教科書は別だどころか
将来学者にでもならない限り外務省(というか社会だわな)にいく人にとって
有用な呼び方を教えるのがただしい教科書のあり方。
学者になる人は教科書だけが全部じゃないんだから
学術書をきちんと読みなさいよってことだあね。
要するに日教組が教える教科書が全てだと思ってるのはおまえさん。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 13:27:31.79 ID:EnhRgIIIP
もし598で理解できないというなら
君の好きなロシアでいえば
教科書には日魯修好通商条約と正しい歴史的呼称がのっているかねw
なにせ正式な交換批准書にも載ってる名称だ。
学術的名称と外交は別だとかいうなら日魯でないとおかしいっていう話を
君たちは主張しているわけだからね。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 13:48:15.00 ID:N7SADvPj0
>>591
>近隣諸国条項以降、教科書の歴史的な呼称が数多く変わった事実。
だからそれを具体的に。
その因果関係も。
時期が同じと言うだけでは何の証明にもならない。陰謀論やトンデモ論が陥りやすい錯誤だよ。

>支那事変が日中戦争に置き換わったのは、80年代以降が多いよ。
教科書は基本的に通説の集大成。
教科書に用いられた用語はそれ以前に出現していて、学会などでも主流になっているものだ。
支那事変と言う言葉を作った層が消えての世代交代の時期でもあったろう。
影響がゼロとは言わんが、基本的には偶然の一致。
プロパガンダがある事と、プロパガンダが効果を発揮して事実が歪められたことは、別の話。
後者を主張するなら、それを論証せねばならない。

変更にはそれ以前からの流れが無くては不可能。
1972まで西側社会にろくな国交すらなく、国共内戦、文化大革命で国内が荒れ、経済力も低かった中共に、どこまで外国を操作する力があったと言うんだろうか。
強大なしかし虚構の敵を設定するのは陰謀論の常。
それを真実と思い込むとトンデモになる。

>事変より戦争というのなら、議論のループ。
まあ、そうなるね。君らが私の論拠に対して納得せず、反論もなしに同じことを繰り返しているからね。

しかし、あれは事変であって戦争と呼べないなんて、内容を知ってればとても言えないと思うがね。
内容を無視して事変と呼びたがる心理は、政治的なもの以外想像しにくいけどね。
2でもって1に介入しているのは実は君らの方で、自分がそうだから中共のプロパガンダで変えられたと思い込みたがっているんじゃないかね?

>支那戦争や日華戦争で良い。
歴史研究が進み、実態が国民に浸透していくと、支那事変の語が見直されるようになったわけだが、
その過程で、支那や日華は説得力を持たなかった。
特に「支那」は、日本自身が使用を控える事にしたのをあえて使用したもの。
「事変」も合わせて、政治的プロパガンダだったと言える。
となれば、歴史用語としてはプロパガンダ臭のする語が避けられるのもおかしくはない。
日中戦争は、そういう認識や背景をもとに、学術方面から提唱された言葉。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 13:51:56.82 ID:N7SADvPj0
>南京事件の被害者数(注記も含む)。
中共の主張通りを確定数として記載している例はないが?
確定できていないのだから数字がぶれるのは当たり前。
基本は東京裁判認定の20万だしね。

>支那事変の呼称変更。80年代以降に明らかに変更したケースが多い。
プロパガンダによるものと論証できていない。

>中国の教科書の抗日戦争
今問題にしているのは日本の話のはずだが。
関係ない話を関係あるかのように持ち出す詭弁。

何一つ出せなかったと。

>森叩き。
事実として、首相の発言としては不見識。
基本的に一国の首相の発言は全て政治的なものとして取られるのは当たり前。
代替用語がなければまだしも、日本自らが使用が不適切とした用語を含む言葉は使うべきではない。
昔そう習ったもので、と言う言い訳にしても、その後、大学生として、新聞記者として、政治家として一体何を学んできたのか、と言う話になる。

>政治家は支那事変と言えなくなった
元都知事とか言い続けてる連中は後を絶たないが?
その度に、中韓に外交カードを提供しているわけで、実は中韓の方が有り難がってるんじゃなかろうか。
つーかさ、中共が謀略しかけてるならこちらだと思わんか?

>であれば、支那事変(戦争)で構わない
君らの論拠は、それがかつて使われ流布されていたというものだが、それが不適切な理由は既に述べた。

>歴史的な呼称として、支那事変が駄目なのも公式か?
公式と言うより、政治上、儀礼上の常識だね。
一般用語としても、既に支那事変より日中戦争の方が適切とされている。
「支那事変」はかつてそう呼んでいた、言うならば歴史的遺物。
その意味で、歴史的呼称ではあるのだが、現用用語として用いるのは不適切だね。

どうみても、ここまで日中戦争が流布していると言うのに、支那事変を使いたがるのは、
現に使ってる人間の顔ぶれを見ても分かるように、政治的思想的意図に基づいているとしか考えられない。
「支那事変」はもはや、歴史用語ではなく、政治的、思想的用語だよ。
(まあ、もとから、政治的プロパガンダとしての名称だったのだけどね。)
602名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:00:56.49 ID:N7SADvPj0
>>593
>セポイの乱は実態が、セポイだけでなくインド全土で事実が変わったから。
いや、事実は変わってないよ。
名称が事件を表現するのには不適切とされて変更された。

それは支那事変も全く同じ。

>支那が当時、中国と呼ばれていたなら
中国と言う呼称も、中華と言う呼称もあったよ。
(日本の場合、中国地方との混同を避ける意味もあってあまり使われてなかったのは事実だけど。)
603名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:03:59.28 ID:XR9hMTO9i
支那事変の呼称は、GHQが禁止した大東亜戦争とは性質が異なる。
日中戦争の呼称も、現在はマスコミの影響で広く普及してしまい、教科書も変更されている現実を考えれば、もはや否定することは困難と考える。

教科書については、日中戦争と支那事変を併記するか、支那事変については下記を注記すべき。

日中(日支)双方が宣戦布告しなかったこと。
大日本帝国が正式に定めた名称は、支那事変であること。
(以降、日本政府は日中戦争に変更していません。よって支那事変か日華事変が正式名称であること。)
なお国際的には「Second Sino-Japanese War」であること。
くらいは記載すべき。

高校の一部の教科書は忠実であるが、小中学校については検討が必要か。

それを踏まえ、あとは、使用する側の判断である。
時と場所を適切に考えた上、適切な呼称を使用すれば良い。

>>425の指摘は、この問題の本質を提起している。
しかし、このスレは学問版といいながら、何故の追求が出来ない人の集まり。
日教組の教科書が歴史の全てだと言う価値観、学校教育が歴史の全てだとするのなら、
それでも構わないが、>>549の指摘は考慮すべきかと思う。
たださ、学問版としては存在価値は無い。

末尾Pは、呼称問題の本質がまだ理解できないらしい。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:17:20.61 ID:SNB0u1fk0
支那で起きた事変なんだから「支那事変」でいっこうに問題ないよ。
じゃあ事変とは何かと言えば、国際法上の戦争、
すなわち当事国が戦争状態に入ることを宣言(宣戦布告)しておこなわれる戦争ではない紛争・衝突の事態のことだ。
国際法上は戦争ではなく、軍事上は戦争以外の何物でもない、
奇妙な戦争だったということを理解して「支那事変」という呼称を使うのならなにも問題はないよ。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:24:06.27 ID:pJ/a2nsC0
横レス失礼

>>602
>>593
>>セポイの乱は実態が、セポイだけでなくインド全土で事実が変わったから。
>いや、事実は変わってないよ。
>名称が事件を表現するのには不適切とされて変更された。

>インド全土で事実が変わったから。

突っ込むつもりは無いが、
文脈から、事実認識が変わったからと読めるが。


>それは支那事変も全く同じ。

>>支那が当時、中国と呼ばれていたなら
>中国と言う呼称も、中華と言う呼称もあったよ。
>(日本の場合、中国地方との混同を避ける意味もあってあまり使われてなかったのは事実だけど。)

???

だから、>>593さんは、>>591で、
支那戦争か日華戦争と、、、
591=593と思うが、、


>>支那事変より、日中戦争の方が、より適切な呼称なんだよ。

この理由が良く分からない。

国の呼称として、支那の呼称はやめる。
これは、正しい。
歴史的な呼称は、その国の呼び名の呼称がふつ。

自国の歴史呼称を外圧や要請によって、変えるべきということ?
Sino-JapaneseはのSinoもか?

支那事変を日中戦争に変える必要は?
歴史的な問題でかの?政治的な判断?

政府の支那事変の公式見解は?
606名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:24:59.10 ID:pJ/a2nsC0
歴史的な呼称は、その国の呼び名の呼称がふつ。

歴史的な呼称は、その国の呼び名の呼称が普通。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:32:58.28 ID:pJ/a2nsC0
戦争が事変と言うなら、
支那戦争、日華戦争にならず、

支那が差別なら、
シナ事変や日華事変にならない理由だよ。

日中の中が、中華民国より、中華人民共和国の認識が高まってから、
検定問題が始まり、近隣諸国条項は中華人民共和国の要求で、台湾は要求していない。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 14:50:14.93 ID:pJ/a2nsC0
戦争が事変と言うなら、

事変が戦争と言うなら、
609名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 18:26:55.81 ID:nsXxrQ5q0
いずれにせよ、中共が戦後何も言わず、80年代に唐突に言ってきたのならば、そう主張する側は
1980年から2013年までになんにも問題提起されていない事実になるよな。

違うのなら、中共のプロパガンダだとする側はこの30年間何をしてきたのか?という問題にも繋がるし。
上でも言ったように保守系ですら追認した事実は変わらない。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 18:37:05.45 ID:EnhRgIIIP
>>603
その本質とやらが歴史とはなんら関係ないことなんだろ。
そんなもんしらんがな。
学問板と関係ないことなら他でやってくれ以外になにか聞きたい言葉でもあるのかねw

プロパが本質なのかと思って
そんな意味にとる馬鹿いねえだろと答えてやれば
反論すらできなかったしなw
611名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 18:40:34.15 ID:nsXxrQ5q0
というが論点そらしかどうかは知らんが、
ここ満州スレだよな?一応?
日中戦争だがシナ事変だがどうでもいいから該当スレでやってくれ。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 18:52:46.11 ID:ga2Jm/ux0
>>603
同意。
つまり使用する側の判断しかない。
>>425の指摘の通り。

また、学問版を自負するのなら、
外交上の国名の呼称と、
歴史的な名称の呼称の違いは認識すべき。

つまり、国名が支那から中華民国に変わったから、支那事変の使用は間違いという認識は別問題。


>>603
歴史的な呼称はその通り。
支那事変で構わない。


>>605
政府の支那事変の公式見解は支那事変。

正確に言うと、
大日本帝国の公式名称発表から変更していない。

中華民国の呼称については、支那から中華民国または中国。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 18:57:38.88 ID:p9VvfWed0
支那の呼称変更プロパガンダはあったよ。
森叩きの時、多くの支那そばの看板やメニューが変わった事件だよ。
あれは不自然だよ。

在日華僑の店も変えざる得なかったはず。
たしか、在日三世の店ね主人がいっていた。
この前迄は何の問題も無かったのに、急に知らない日本人が支那そばやシナチクにクレームをつける。
普通の中国人は支那に抵抗感は無いのに、と言っていた。

おそらく、クレームをつけたり、電話してきて、支那そばの呼称に文句を言った日本人は、プロパガンダの工作員だよ。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 19:23:39.15 ID:IBwP8Am60
>>601

>どうみても、ここまで日中戦争が流布していると言うのに、支那事変を使いたがるのは、
>現に使ってる人間の顔ぶれを見ても分かるように、政治的思想的意図に基づいているとしか考えられない。
>「支那事変」はもはや、歴史用語ではなく、政治的、思想的用語だよ。
>(まあ、もとから、政治的プロパガンダとしての名称だったのだけどね。)

支那事変を使いたがると決めつけるのが分からん。
歴史的な呼称として、支那事変が日中戦争に変わった経緯と理由を問題にしているだけだよ。

おそらくみんな、正当な理由があるなら、
日中戦争だって構わないし、満州事変だって中国東北戦争でも構わないよ。

中国東北戦争も当時議論になったが、
中国で満州、満洲という表記が残っていたし、諸外国も満州国の歴史は認めていたから、
呼称議論の対象から消え、中共が指摘する傀儡を記載するかの議論に変わった。
支那も孫文の文献など残っていたが、何せ当時の中華民国だから。
中共やマスコミは分かり易い支那事変の呼称を的にした。

数や普及の話で決めるのなら、
何故、変わったかが必要で、それを議論にするのでは?
そこにプロパガンダ的要素が無かったのかも含め。

国名の支那の呼称は別として、支那事変の呼称変更の数に、大きく変化があったのは、教科書問題から森叩き後近辺でしょ。

>>601は、支那事変の呼称の方が政治用語と思っているのなら、
完全に日教組の左翼思想の教育結果の賜物だよ!

受けた教育の違いとは恐ろしい。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 20:16:35.83 ID:IBwP8Am60
80年代からの日本は左派に向いていたからね。
教科書問題、宮沢談話、天安門、村山談話、河野談話、、、
なんでも自虐の歴史感だよ。

冷戦終了が近づき社会主義や左派のイデオロギー者が必死だった時代だ。
頼みは中国共産党という時代だね。

日本は戦後50年のイベントに向け、戦後を払拭するため、中韓に異常な程、気を使い過ぎた。
教科書の見直しや近隣諸国条項もいわば、中韓へのご機嫌取りだった。

その結果が、戦後レジュームの脱却どころか、自虐史観が植え付けられた時代になってしまった。
当時の政権は左派過ぎた、しばらくして、自民党もリベラルへ戻り、それに対する左派の不満が、森叩きに繋がったのだと思う。

あの当時の世相感は、知らない人には理解出来ないと思う。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 20:24:40.58 ID:EnhRgIIIP
>おそらく、クレームをつけたり、電話してきて、支那そばの呼称に文句を言った日本人は、プロパガンダの工作員だよ。
誰のどういうプロパガンダ工作なんだ?
中狂が勝利者という珍説は否定してあげたが反論はまだないな。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 20:42:19.11 ID:EnhRgIIIP
>>615
おまえさん、ほんとに80年代に生きていたのか?
80-90年代なかばにかけてバブル崩壊直前まで
ジャパンアズナンバーワンの戦後の絶頂期で
自虐史観pgrという時代だったのだが・・・

あの当時の世相感は、知らない人には理解出来ないと思うって
その当時目が見えなかったとかいわんだろうなw

いやまあ、天安門とか日本と関係ない話や
95年の村山談話、93年の河野談話が入ってるあたりでお察しなんだろうが
618名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 21:59:01.51 ID:K3LH6A0p0
80年代からは、
戦後50周年にの95年に向けて、
戦後の脱却を目指したのは事実。
また、謝罪外交であったのも事実だね。

1982(昭和57)年
8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕
「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」
「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」

1983(昭和58)年
1月 中曽根康弘首相
「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、これを厳粛に受け止めなければならない」

1984(昭和59)年
9月7日 昭和天皇〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕
「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」
中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕
「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」
「深い遺憾の念を覚える」

1990(平成2)年
3月 中山太郎外相
サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁
5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕
「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」
5月 今上天皇
「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」

1992(平成2)年
1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕
「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」
「胸がつまる重い」

1993(平成5)年
8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕
「先の戦争は侵略戦争」
11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕
「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」

1994(平成6)年
7月24日 村山富市首相〔訪韓〕
「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」

1995(平成7)年
8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕
「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」
619名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 22:25:51.95 ID:K3LH6A0p0
天安門事件により、
中共のプロパガンダが活発になった事は考えられる。
知日派が更迭されたしな。
江沢民の反日教育は、天安門事件の影響が大きいから。

支那そばの件は、工作員かプロパガンダから分からんな。
ただし、いつの頃か記憶が定かでないが、
支那という言葉狩りみたいな時期があったのは確か。
支那そばの看板やメニュー変更は確かにあった。
全体的には一部だと思うけどね。
やり過ぎだと思ったし、あの時期は異様な雰囲気はあったな。

そうか、あの森発言の頃かもしれないな。

その後、支那そばの店も新店が出来ているから、一時的な出来事か。

自分は、小中高と日華事変だった。
戦さ長引く、、は教わらなかった。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 22:41:40.15 ID:K3LH6A0p0
中国の抗日戦なければ、第二次世界大戦の連合国勝利はなかった

中国では9月3日を、抗日戦争および世界反ファシスト戦争、つまり第二次世界大戦の勝利記念日としている。
1945年9月2日に日本の重光葵外務大臣が降伏文書に署名をした翌日に、北京市内で祝賀式が行われたからだ。
中国共産党機関紙の人民日報は3日付で、「中国の抗戦がなかったら、世界反ファシスト戦争の勝利はありえなかった」とする論説を発表した。


中国では、支那事変の2分法から、現在もこういうプロパガンダが日常茶飯事である。
共産の一党独裁の体制維持に繋がる内容が多い。

丹羽さんみたいな、プロパガンダ協力者は何人もいるのでは。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 22:58:43.10 ID:a+3RSBkv0
>>601
>>森叩き。
>事実として、首相の発言としては不見識。
>基本的に一国の首相の発言は全て政治的なものとして取られるのは当たり前。

あの当時、山川でさえ未だ支那事変の記載があった時。
南アフリカで生まれた年を聞かれ、支那事変の年と言っただけだよ。

何故、日本のマスコミが南アフリカでの公式発言の趣旨とは関係ないコメントを騒ぎたて、
中共政府を焚きたてる必要があるのか?
左派や中共とマスコミのプロパガンダと言われてもしょうがない。

その後の鳩山の追求発言や、マスコミの論調である、戦後教育云々の方が反日プロパガンダで叩かれるべき。

広く普及した名称を使用するのが、常識とするなら、
あの当時、森叩きの時は、森に不見識と
は、一概に言えないと思う。
まだ、森の世代も含め支那事変の呼称認識者も多かった。

政府公式は未だ、支那事変だよね。
それが森叩きで、以降は非公式禁止。

広く普及した方を使用するなら、中共のプロパガンダは成功だね。
何せ数が多い。反日教育で大成功だ。
益々、靖国、尖閣、プロパガンダ推進だ。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/13(日) 23:25:23.76 ID:a+3RSBkv0
自分もしらけついでにもう一度言う。

国交を結んでいる国に対する呼称は、
正式名称もしくはその国が指定した略称を
使用する。

歴史的な名称についての呼称は、
その国の歴史的な呼び名で構わない。
それが普通。
しかし、事実や事実認識が変わった場合は訂正する。

もし、外国が他国の歴史呼称や内容の変更を要求した場合、
それは内政干渉となり外交問題に繋がる。



通常は、内政干渉はあり得ないのだが、
日本の場合は、世界でも稀な近隣諸国条項があるため、
水面下の事前調整が行われる。
教科書問題のときは、マスコミが先行して誘導し、それが誤報であったため、
更に近隣諸国の指摘を受ける事になった。


学問版と自慢しながら、
日中戦争の方が、広く普及したから相応しいとか、
呼称は分かり易い方で構わないなんて、
そういう結論なら、ゆとりニートの未納税問題以前に、
歴史を語る資格は無い。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 00:23:40.05 ID:RhV6SPjzP
>何故、日本のマスコミが南アフリカでの公式発言の趣旨とは関係ないコメントを騒ぎたて、
>中共政府を焚きたてる必要があるのか?
>左派や中共とマスコミのプロパガンダと言われてもしょうがない。
うん、ただの思い込みだね。
あの頃連続する森の失言にマスコミが大喜びで飛びついていただけの話だから。
ttp://blog.livedoor.jp/asia256/archives/98754.html
わずかこれだけ失言を繰り返せばそりゃマスコミも逐一報告するよw
信じられるかね、一国の総理が毎月のように失言を繰り返すんだぜ。
中狂を焚きたてたかはしらんがねえ。
なんつうか80年代を知ってるという全く知らない人しか言わないようなこといったり、
失言繰り返した人のたった一つの失言だけとりあげてプロパガンダと言われても仕方ないとかいったり
それこそ実のないプロパガンダじゃないかw

んで、どういうプロパガンダなの?
支那事変を日中戦争に変更すると中国はなにを宣伝できるの?

>>622
>それが普通。
日露友好通商条約や日露戦争は普通じゃないのかw
日魯が普通の世界に帰られるといいね

>学問版と自慢しながら
自慢なんかしてませんよ?
自慢げに本質とやらが歴史学ではわからないというから
そんじゃその本質は学問板で扱う代物じゃないですよねってつっこみなんだからさ。
だから異星人のプロパガンダと変わらない本質はオカルト板でやってくれといったんだ
624名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 00:28:33.54 ID:RhV6SPjzP
つか、総理就任会見で相手国が不愉快だからやめてほしいといっていた支那を用い、
さらにアフリカでも繰り返したのが非難されて
どうして左派や中共とマスコミのプロパガンダと言われてもしょうがないってことになるのかなあ??
しかもそれは学術用語だから他国の干渉を受けないのが普通とか、
いつから就任会見やアフリカでの公演が学会の発表会になったのか。
どう考えても一国の総理としては不見識でたたかれる対象になるのが普通。
意味がわからないよ。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 01:16:44.32 ID:poTGMIwP0
>>617
横レス。
自分もしらけたので、どうでもいいけど。
馬鹿にレスすると馬鹿になる気がする。
君みたいのは、wikiの方が納得するのかな。

>80-90年代なかばにかけてバブル崩壊直前まで
>ジャパンアズナンバーワンの戦後の絶頂期で
>自虐史観pgrという時代だったのだが・・・

経済と政治的な悲壮感や諸外国に対する引け目感は別。
今では当たり前の土下座外交。
これほど日本人の自尊心が傷き、自虐史観の始まりとなった出来事は無いのでは。

日本の土下座外交の始まり、不幸の始まりは80年代から。
中韓のプロパガンダを増長させ、近隣諸国条項が出来た原因である、
宮沢喜一の罪は重い。


以下wikiより抜粋。

謝罪外交(土下座外交)は、歴史教科書問題のときの昭和57年夏の宮沢喜一官房長官談話にはじまり、
このときに中国と韓国が他国の教科書検定に口出すという内政干渉という暴挙に屈したことにはじまったとし、
それ以来の謝罪外交によって日本国家は犯罪国家として認定されてしまったと指摘している。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 02:19:25.48 ID:kaYZurFk0
話題の年代から見て定年になったばかりかな? この親父たちは。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 02:20:19.37 ID:jy/+K+0m0
>>624
>つか、総理就任会見で相手国が不愉快だからやめてほしいといっていた支那を用い、

だから、国の呼称と歴史的な呼称は別。
森は、生まれた年は、支那事変の年だと、、
でも、森叩きの論点はそこでは無いから。

しかし疲れたよ。君は、指摘されると良く調べるみたいだけど、、、
論点が噛み合わない。
おそらく指摘に対する、趣旨や背景とか世相を理解していないのでは?

森が最終的に、マスコミに指摘されたのは君の言う通り。そんなのは既知だよ。
公式には、福田官房長官のコメントの通り。

この問題は何故叩かれたのか?
叩かれた真相経緯が不自然なのが問題。
当時の世相が問題。

この問題は>>621さんの指摘の通り、戦後教育云々という、マスコミや中共のコメント、背景にあるプロパガンダも含めて考えないと。

最初から支那という不適切な発言を理由に、森を叩いたなら、
異常な問題にならなかった。
問題になるのは仕方ないとしても、疑問が残る事は無かったと思われる。

中共と日本のマスコミは、
「森は戦後の教育を受けたはずなのに、、」、支那事変と言うのは、、云々と、、

日本の戦後教育はけしからん論調で、
中共と日本のマスコミが同じコメントで、「戦後教育を受けたはずの首相が、、」として、
日本の戦後教育を叩いたから、逆に疑問を持たれている。

これは中共の内政干渉問題なんだが、マスコミが加担したから問題なんだよ。
教科書問題の時と似ている。

森は戦後教育を受けたとしても、支那事変と教わっている事は、日本人なら皆承知している。

日本人なら日本のマスコミなら、森や石原の年代に対して、
戦後教育を受けたはずなに、という論調で支那事変発言を避難し、
更に日本の教育批判をするのは、的を得ていない事は知っているはず。
普通の日本人なら、「戦後教育を受けた、、」このような報道はしない。

中国政府のコメントを紹介するので無く、全く同じコメントで自社報道したマスコミに、
中共と繋がりのある偏重報道だと、
疑いを持った保守系論者や一部の記者が追求したが、
何故か支那というのが差別だからと、論点が変わってしまった。
工作があったかは不明だが、明らかに中国と繋がりがある報道だとされた。

また、鳩山が後日、国会の追求でこれも全く中共と同じコメントで避難したから、
中共からの繋がりを逆に疑問視された。
鳩山はこの頃から、中共と繋がりがあったとされる。
尖閣発言でも繋がりは明らか。

後日、中共のプロパガンダにマスコミが乗っかったと、一部の保守系メディアが逆避難報道したが、
例のマスコミからの謝罪回答は無かった。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 02:44:38.97 ID:jy/+K+0m0
>>626
馬鹿かですか?

定年親父で無くても語れるだろ。
ゆとりニートなら無理か。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 03:00:43.08 ID:VtRTJ0vi0
結局、支那事変の呼称は、
日教組が中国からの政治圧力から変えた。
外圧、内政干渉で歴史的な名称を変える例は世界でも珍しい。
相応しい呼称変更とは言えない。
他国の歴史を迎合する不適切な行動。

ウィキより、

戦後の学校教育では当初「日華事変」に統一されていたが、昭和50年代以降は徐々に「日中戦争」という呼称が広まった。
これは日中双方が「事変」としていたが、事実上の戦争であるとの歴史学界による学説、
さらに主として日本教職員組合など教育現場やマスコミが、占領軍(GHQ)や中華民国・中華人民共和国(建国前)両政府の「中国を侮蔑するニュアンスを含む」とする政治的圧力をうけて「支那」という言葉の使用を避けた為である。


さらに主として日本教職員組合など教育現場やマスコミが、占領軍(GHQ)や中華民国・中華人民共和国(建国前)両政府の「中国を侮蔑するニュアンスを含む」とする政治的圧力をうけて「支那」という言葉の使用を避けた為である。


主として日本教職員組合など教育現場やマスコミが、、、


主として日本教職員組合
630名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 03:01:40.03 ID:VtRTJ0vi0
日教組とプロパガンダについて、
ウィキより、

中学校の授業で「百人斬り競争」を歴史的事実として教えていることが報告された。これについて藤岡信勝は、中国のプロパガンダを教えている点で問題であり、学習指導要領にも反すると批判した。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 08:03:48.18 ID:xAL5+BEj0
その藤岡のつくる会は普通に日中戦争という名称をつかっているけどね。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 08:49:32.44 ID:IMbGBKvS0
外務省記録「各国国名及地名称呼関係雑件」のなかに、1930年(昭和5年)10月に、
浜口雄幸内閣が中国の呼称を常則として「中華民国」とするとの閣議決定を行った際の記録が残されています。
この閣議決定が行われるまで、日本政府は、条約や国書を除いて中国を「支那」と呼称するとの閣議決定(1913年6月)に基づき、
中国の呼称として通例「支那」を使用していました。
しかし、中国は侮蔑的なニュアンスの強い「支那」という呼称を好まず、
「中華民国」を用いるよう求めていました。
たとえば、中国国民政府文書局長であった楊煕績は、1930年5月に日本と中国との間で結ばれた関税協定において、
日本が条文中に「支那」という字句を使用した事を批判し、
「今後日本側カ重ネテ斯ノ如キ無礼ノ字句ヲ使用スルトキハ我方ハ之ヲ返附スルト共ニ厳シク詰責シ以テ国家ヲ辱シメサルコトヲ期スヘシ」と論じていました。
こうした中国官民の感情に配慮して、外務省は1930年10月27日に中国の呼称変更を閣議に請議し、同月30日に閣議決定となりました。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/qa/sonota_02.html

中国官民の感情に配慮して、中国の呼称変更を画策したのは外務省や。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 08:53:07.42 ID:rpFnf/Fp0
>>629
そのWikipediaの箇所は「要出典」になってるが?
要するに根拠や裏付けがないということ。
常識で考えても日教組に教科書の記述を変えさせるような権限も力も無い。
そんな力があれば「つくる会」の教科書が検定を通るはずがない。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 09:25:00.13 ID:xAL5+BEj0
ウィキを差別するつもりはないが、仮にも学板なんだから
ほぼ全てのソースはウィキなのを正直どうなのか?
しかも用出典のものばっかで、それを明記せずにあたかも確定したかのように
書くのは如何なものか?
635名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 09:48:49.32 ID:jy/+K+0m0
確かに、
ウィキを問題にするかしないかは自由だ。

学問版と揶揄するなら、
反論は、ウィキでないソースなり、学問版的な回答をすれば良い。

ぐぐれば、日教組と教科書とプロパガンダの関連なんていくらでもある。

全て正しいとは言わないが、
プロパガンダとは正しい事実行為ではないから。
むしろ間違ったものがプロパガンダ。

あとは、調べるか、スルーするかでいいでしょ。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 09:49:06.71 ID:rpFnf/Fp0
この戦争は、占領軍の指示で「大東亜戦争」なる名称が否定され、米軍の呼称である「太平洋戦争」と呼ばれて
現在にいたっています。この「太平洋戦争」という呼称は、満洲事変にはじまる中国との戦争が読めないとして
「15年戦争」、ついで第二次世界大戦の全構造に位置づけるべく「アジア太平洋戦争」なる名称が学問上で
使用されています。

「15年戦争」という位置づけは、1931年9月の満洲事変が1937年7月からの日支事変に拡大し、さらに
1941年12月の対英米開戦となり、1945年8月15日の終戦詔勅の放送、9月2日の降伏文書調印で終結するまでの
15年間の戦争であったという認識を示したものです。

大濱徹也
筑波大学名誉教授
1937年生まれ。1961年、東京教育大学文学部日本史学科卒業。文学博士。
http://www.nichibun-g.co.jp/magazine/history/021.html
637名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 09:50:02.45 ID:rpFnf/Fp0
>>635
>ぐぐれば、日教組と教科書とプロパガンダの関連なんていくらでもある。
クグッてもいかがわしいブログくらいしかヒットしないんだが。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 09:58:15.88 ID:RhV6SPjzP
>>625,627
はあ、>趣旨や背景とか世相を根拠にしたいなら、
学術的名称は別だとか馬鹿なことを言い出すのはやめにしたら?
就任会見や講演が学術的な発表な場でないことから説明せねばならんのかね?
もちろん一般の場で学術用語を使っていけないというルールはないが、
ただの良いわけだわな。支那事変という言葉を使わないと正確にいいあらわせないというわけじゃないだから。

ほんとに論点ずらしてばっかりいるよね、しらけた人たちは。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:05:56.48 ID:RhV6SPjzP
確かに日教組は教育委員会を通じて教科書採用の場に口を出すことは可能だ。
しかし、教科書検定の場にはまったく口が出せない。
前者をもって後者が存在するという根拠のない陰謀論は
確かにいくらでもあるなw

>経済と政治的な悲壮感や諸外国に対する引け目感は別。
>今では当たり前の土下座外交。
>これほど日本人の自尊心が傷き、自虐史観の始まりとなった出来事は無いのでは。
秦の陰謀史観でも読んで出直していらっしゃいな。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:22:03.75 ID:jy/+K+0m0
>>625>>639
今は土下座外交が普通だから、たぶん80年代のインパクトがない。
これだけ謝る国も珍しい。
結果として、土下座外交は国益をそこねた。
宮沢には罪があると思う。


>しかし、教科書検定の場にはまったく口が出せない。

選考委員は天下りやOB多いけどな。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:34:20.75 ID:jy/+K+0m0
>>636-637
関連もぐぐれば。
ぐぐり方は人それぞれだから。

ところで、
君は15年戦争論者なの???
それは構わないが、
だったら、15年を分割した場合の考え方など、1937年は日支事変だよね。
少なくとも日中戦争論者では無いよね。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:42:50.03 ID:rpFnf/Fp0
>>641
>関連もぐぐれば。
クグッてもそっち系のブログやサイトしか出てこないけど。学術的な論証をしている
サイトがあるなら教えて。自分が見る限り右派系かトンデモさん関係しか見当たらない。

>君は15年戦争論者なの???
僕は「論者」ではないよ。学者の意見を紹介しただけ。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:53:21.36 ID:jy/+K+0m0
>>638
君は過去に複数の方から指摘された
Sino-Japanese
を説明しないと。
国の名前と歴史的な名称の呼称の違いの説明は?
君は国にすべきと言う意見では?

あと
>学術的名称は別だとか馬鹿なことを言い出すのはやめにしたら?

学術的名称の学術的を使い出しているのは君では?
国の名称、歴史的な名称の呼称は、、の「歴史的名称」は数々既出だけど。

いわゆる、外交上の国の呼称と、教科書記載の歴史的名称の呼称は別で構わない。
いくらでも例はある。

日中戦争はこれをも無視して書き換えられただけ。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:57:30.77 ID:kaYZurFk0
>>628
いやw 昭和末頃の話を、こんな熱心に語るのは、あの時代を生きたオヤジ達だろう。
それは構わないんだが、スレ違いなんだよな〜w
645名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 10:58:19.63 ID:rIJWI/c60
>>603
> >>425の指摘は、この問題の本質を提起している
いやいや、日中戦争が中共の外圧やプロパガンダで作られ教科書に載せられた用語だと言う、
根拠のない憶測で、相手のレベルを決めつける事が、本質の提起にはならないよ。
あ、ある意味、この「問題」の本質や>>425のレベルは見事に表してるか。

>、何故の追求が出来ない人
君らの望む「何故」の答えが、根拠のない妄想でしかないから。
事実に基づく合理的な追求なら付き合えるけど、妄想に基づく、根拠のない推測を認めろと言われても相手にはできない。

>日教組の教科書が歴史の全て
それが間違っていると言うなら、それを論証しろと何度言えば…
日教組だのプロパガンダだのによる改変だと、根拠もなしに決めつけてるだけ。
それこそがプロパガンダだと言うのに。
そもそも、日教組の教科書って何? 日本の教科書はすべて文部省(当時)の検定受けてるんだけど。
教科書は通説の集大成。可能な限り間違いや極論は排するように出来ている。
捏造や誤りは発覚、確定すれば速やかに訂正される。
教科書をバカにするのはトンデモさんの共通症例。

> >>549の指摘は考慮すべきかと思う。

>もし、中国、韓国、北朝鮮の主観に基づく歴史を迎合する制度によって、
>日本の教科書が書き換わるとしたら、あなた方はどう思うの?
もちろん、それは否定すべき。
主観に基づく事実に反する歴史など、どこのものであろうと否定されるべき。
文明国における大前提レベルで言うまでもないこと。

そして、実際にそれがなされていたのかと言えば、何も実証できなかった。
結果として、発展性のない議論を始める論点ずらしでしかなかった。
この議論においては考慮に値しないね。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:00:31.33 ID:rIJWI/c60
>>605
>文脈から、事実認識が変わったからと読めるが。
事実認識が変われば呼称変更が可と言うなら、支那事変から日中戦争への変更など何の問題もない。

>この理由が良く分からない。
明らかに戦争であり、事変の範疇に収まるものでない。
「支那」の名称は当時既に使用すべきでないとされていたもの。
それをあえて使用したのは政治的意味をこめたプロパガンダ性を持っており、歴史用語としては不適切。
地理的意味では満州が除外されてしまう。
日華では国民党政権限定と言う意味合いもある。
国民党、共産党ひっくるめて(満州を領する)中国全体と戦っていたという認識に立つなら、日中とするのが適切。

>歴史的な呼称は、その国の呼び名の呼称がふつ。
うん、日中戦争も日本で決めた日本における名称だよ。
何度も言うけど、歴史的な呼称ってのは最初に呼ばれたものが永久不変なわけではない。

>自国の歴史呼称を外圧や要請によって、変えるべきということ?
そんな事は誰も言ってない。
そもそも外圧や要請によって支那事変から日中戦争への変更が行われたわけではない。
戦後、歴史研究が進み、事実認識も変わったから、より適切な用語として
日中戦争が用いられるようになった。それだけの事。
それを根拠もなしに、外圧やプロパガンダによるものだとか、難癖つけてるだけの事だよ。

戦後、歴史研究が進み、上意下達式に政治的意図を含めて定められた支那事変より、適切な名称として1960年代ごろから学会などで主流になっていった。
それが一般にも十分に浸透したとみなされてきたから、教科書にも載るようになった。
進出問題(これ自体は誤報だったが、独伊を侵略とし、日本だけ進出とするなど記述の不統一があったのは事実)や近隣諸国条項が出てくるにはその後。
背景には日中国交正常化や中国(パンダ)ブームなどもあり、政治的状況と全く無関係とは言わないが、基本的に時期が一致しただけで、外圧やプロパガンダによるものではない。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:05:10.83 ID:rpFnf/Fp0
>>640
>選考委員は天下りやOB多いけどな。
文科省選定の教科用図書検定調査審議会なのに、どうやって日教組が多くなるの?
これを見る限り委員は大学教授などの学者で占められてるんだけど。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/meibo/05040101.htm
648名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:14:00.33 ID:qYoSzrKqi
>日中戦争は、戦中世代が次々に鬼籍に入り始めた80年代頃から、中共の指図を受けた左翼勢力が必死に広めた造語だ。

造語かどうかは別にして、
戦中派は鬼籍に入ったので、その人達の意見が聞け無いのが問題。
おそらく、支那事変は支那事変という意見かもしれない。

普通はまだ存命中か完全に鬼籍に入った100年後に、政府公式見解として呼称変更すべき。
戦中派が少数派になった時に行なうから、問題として残ってしまった。

今でも、政府公式は支那事変から変更していない。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:17:36.41 ID:rIJWI/c60
>>614
>歴史的な呼称として、支那事変が日中戦争に変わった経緯と理由を問題にしているだけだよ。
それが、中共のプロパガンダや近隣諸国条項によるものだと言う主張がなされ、
実証できず、反証されて、そこで終わりのはずなんだけど。

>国名の支那の呼称は別として、支那事変の呼称変更の数に、大きく変化があったのは、教科書問題から森叩き後近辺でしょ。
いや、その頃にはすでに日中戦争の方が一般化していたが。

面白いものを見つけた。
受験用のポータブル世界史辞典 数研出版 1974年改訂新版では、
日華事変のみ。日中戦争も支那事変も項目はもちろん別称としても載ってない。
このころでは、受験的には日華事変のみが正解だったのだろう。

そして山川の教科書 詳説日本史再訂版1981年では日中戦争となり、注釈には北支事変、支那事変と呼ばれたこともあるとされている。
本文内に異称は無いので、日中戦争が正解とされるはず。

変更が進んだのはこの間と思われる。
たぶん、この間に検定要綱が変わったんだろう。
時期的に日中国交正常化、中国(パンダ)ブームと一致しているので、影響は皆無ではないだろうが、
当時の中国に、日本世論を操作する力なんか無いよ。

いずれにせよ、支那事変は既に1970年代には代表的用語ではなくなっていたわけだ。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:19:49.22 ID:jy/+K+0m0
>>647
ごめん。
学校側の選定採択の委員の間違い。
教科書の選定側との提供側の癒着の話をしたかったのだが、
どうでもいい話だね。
失礼しました。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:37:13.35 ID:RhV6SPjzP
>>640
天下りはおおいねw
元日教組かはしらんが。
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/meibo/1334240.htm
今の日教組の組織率が25%ぐらいだっけ。
このうちOBになりそうな校長の数を4で割ると
臨時委員に数人いるかもってぐらいの数だなあ。

つか労組に所属する管理職って存在しないからOBって意味あるのかなw
652名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:40:13.40 ID:jy/+K+0m0
>>649
確かに、
変わってしまった今では、
支那事変にしがみつくのは確かにどうかと思う。

だけど、この議論の趣旨は、
支那事変の呼称変更がいつ、何故行われたか?
変更に正当性があったかだよ。
民主主義国家として正しいプロセスを得た変更であったのか?
歴史的な呼称はその国の歴史であるから。


戦中派の意見はどうだったのか、死んだ人に意見は求められない、だとすれば時期としても妥当性があったかだ。
森や石原や戦争体験者だけが特別に、支那事変と呼ぶ訳では無いでしょ。

呼称変更に確かなる正当性があれば構わない。
それが、結果として数の論理しかないのなら、
南京や日中戦争の進出か侵攻か侵略みたいに、
教科書問題と度に変わっていくのは違和感を持つ。


政府公式がまだ支那事変のままだし。
正確には手をつけないが正しいか。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:47:25.09 ID:RhV6SPjzP
>>643
>国の名前と歴史的な名称の呼称の違いの説明は?
>君は国にすべきと言う意見では?
ごくおおざっぱに説明すると
80年代に中狂や左派のプロパガンダで日中戦争になったというので
国にすると決めたのは62年マルクス史観に反対する連中がきめたことだよって指摘した。
その後はどういうプロパなのか本質がどうのとかいうだけで
意味不明なことをいわれてるので話がすすんじゃおらんがね。

ちなみに俺は名称なんかどうでもいいという意見しかもってないな。
統一しないと不便だけど他人がいやがる呼び方してまでやらねばならない理由を見いだせない。
その意味で今現在国名でという基準が一般的なら
わざわざめんどくさい思いをして変更せざるを得ない理由は俺にはない。
もちろんこれこれこういう効果をもったプロパであるというなら話は別だが、
馬鹿には見えない本質があるのでございますとかいう連中のいうことを聞く必要性があるのかねえ?
まさか日中戦争というと中狂が勝ったことに見える裸の王様の真似はできないだろw
654名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 11:47:59.25 ID:qYoSzrKqi
そもそも日教組の構成は、
現役の教職員だけではない。

この中にも天下り多数。

民主党、社民党、旧社会党の支持団体。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:04:22.09 ID:jy/+K+0m0
>>653
質問の回答になっていない。
残念だ。

呼称がどうでも良いなら、スルーで良い。
プロパガンダに反応しなくても良いのでは。
無駄な会話に入らない方がよい。
返レスも含め無駄レスが続くだけ。

自分は戦中派の意見が優先されるべきだと思う。
80年代以前の書物で、日中戦争の文字を見つけるは困難だから。


>まさか日中戦争というと中狂が勝ったことに見える裸の王様の真似はできないだろw

一度、中国に行って、最近の中国の歴史書を読むか、中国人と会話すれば分かるよ。
お勧めはしないけど。

自分は中国に行って考え変わった。
ここからはチラ裏だな。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:10:12.84 ID:RhV6SPjzP
>>654
日教組はどこにでもいる。
ほら、君の後ろにも!

だから自分たちの思い通りにならないことは全部日教組が悪いんだ!!
ってのをこんなところでやるのはやめてくれませんかねえ。
名簿まで出してあげたのにせめてこいつとこいつは日教組の構成員だって
具体的に言えばいいのにw

俺もいおう、実はあの名簿の8割はエイリアンなんだ。
あの中にもすり替わり多数
自民党、民主党、社民党、旧社会党の支持団体。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:17:15.73 ID:RhV6SPjzP
>>655
おいおい、おまえの好きな答えが返ってこなかったので
回答になってないってw

>呼称がどうでも良いなら、スルーで良い。
>プロパガンダに反応しなくても良いのでは。
理由も説明できないけど
そうすべきとかいってるアホがいるのでつっこんだんだがなあ。

>自分は戦中派の意見が優先されるべきだと思う。
>80年代以前の書物で、日中戦争の文字を見つけるは困難だから。
最初に使われ始めたのが60年代だというのをスルーですか・・・
そもそも戦中派なんて1割も生き残っていないのになんでそこにあわせるんだ??

>一度、中国に行って、最近の中国の歴史書を読むか、中国人と会話すれば分かるよ。
なあ、中国にいかない人にはみえない理由でございますで君なら納得できるのかね?
ならば、君は今すぐ今来ている服を全部脱いで
いかない人にはみえない服を着て町中を後進すべきだ。
黄色い救急車がきてすぐにふさわしいところに連れて行ってくれる。
本質の人といい、なんで説明ってことができないんだろうな?
658名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:29:23.39 ID:rpFnf/Fp0
実際に起きていた時代の呼称を最優先するなら、鎌倉幕府も聖徳太子もNGだね。
公式に時の政権が用いた呼称しか認めないというのなら、天武天皇以前の天皇は天皇と呼んじゃいけないね。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:49:36.28 ID:qYoSzrKqi
>>653

末尾Pは完全スルーだな。
しつこい割に、レスの返事は論点がずれている。
意味がない。

構ってちゃんか?
ゆとり君だろ。

呼称問題もプロパガンダにも興味ないなら、
無駄レスするな。
もうレスのやりとりが無駄に感じる。

とりあえず、こんな学問なら意味無いな。もう十分しらけたので、自分が去るよ。

失礼した。


日本の三大汚点世代。

団塊
バブル
ゆとり
660名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 12:54:43.73 ID:RhV6SPjzP
つか学術上は別とか当時の人間の呼称を優先とか
なんで名称なんてどうでもいいっていったのかわかってないんだろうなあ。

学問上の呼称は最初につけた奴が便宜上勝手につけるのであり、
そのルールはその時点ではまったく基準がない。
ある一定の慣習によってその後基準がつけられることもあるが
これもやはり便宜上の基準であり、当時の呼称が不便なら平気で変更される。
有名なものは後の基準から外れてもそのままなんていくらでもある。
こんなもん、当時の人たちだって同じなんだわ。
要するに便宜上つけただけに過ぎない物にこだわる理由をまったく見いだせないから
他人がいやがるってんならやめればいいし、
きちんと説明できるプロパの結果でしかないっていうなら過去のを掘り返してもいい。
んで、プロパについてはオカルト板で語るにふさわしい本質しか出てこないなら
日中戦争でいいじゃんってだけの話だわ。
それがいやなら、遠慮無く中国にいってくれや、そこでしかわからないことがあるってんならさ
661名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 13:00:13.11 ID:RhV6SPjzP
>>659
遠慮無く本質とやらに語ってきてくれたまえ。
こことは別の場所でな。
精神病棟の壁あたりが相手としてふさわしいぞ。
君みたいにひたすら論点ずらしと本質()wを聞いてくれるのはそこだ。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 13:07:25.33 ID:RhV6SPjzP
つか左派と中狂のプロパガンダ、日教組の干渉、
なにひとつ根拠のない陰謀論しかないのに
きちんと否定してやったら論点がかみ合わないとか・・・

だからかみ合うようにしてやったろ。
全部エイリアンの陰謀だって。
根拠は出せませんし説明もできないですが
それがわからないのはおまえらが本質を理解できてないだけです。
ほら、これなら理解できるんだろ?
おまえらが言ってることを主語だけ入れ替えしてみたわけだからな
663名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 13:39:28.84 ID:jy/+K+0m0
>>660
もういいよ。つまらんら議論にしかならない。
君の言い訳はゆとりの回答そのものだよ。
ゆとり対応マニュアルの一般例そのもの。

話の中身の正否云々の問題では無く、
相手とのコミュニケーション、会話能力の問題かもしれない。
まあ、2ちゃんだしな。仕方ないか。
気にするな。

だけどもう十分にしらけた。

80年代頃以降における日本の検定教科書問題において、
支那事変の呼称が日中戦争に変わった点。

⒈呼称変更の正式な理由
⒉検定問題におけるプロパガンダの有無
⒊変更における際の民主主義的なプロセス過程の有無
⒋森叩きにおけるマスコミの異常な加熱理由
⒌日本政府の公式見解と謝罪外交(日中戦争・支那事変に対する政治家の対応)

あまり良い議論では無かったな。
一般的な議論で終始するのは、リソースレベルの問題かもね。
目新しい話題も中身も無かった。


自分もしらけたので失礼する。


学問版として、
得意の後出しレスでも何でも、後はご自由に。

それと、
問題提起の>>425さん。
戦さ長引くのが日課、1937年日華事変。
支那そばの看板の情報提供には感謝します。
勉強になりました。

では。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 14:54:46.30 ID:rpFnf/Fp0
結局、ID: jy/+K+0m0は>>642には答えられずか。
「日教組と教科書とプロパガンダの関連なんていくらでもある」と言いながら、
実は一つも証明できず捨て台詞置き土産に逃げ出すわけだ。

>教科書の選定側との提供側の癒着の話
というのも、実態がないね。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 15:59:48.36 ID:8Z4Nc4Fr0
>>664
横レス。
醜いからやめようよ。

もうレス主はスレ抜けしたから、
どうでも良いけど、
君のレス何?だからしらけるのでは。

レス元の>>635の趣旨は、

>学問版と揶揄するなら、
>反論は、ウィキでないソースなり、学問版的な回答をすれば良い。

これが言いたいのでしょ。


>>635は、
>ぐぐれば、日教組と教科書とプロパガンダの関連なんていくらでもある。
>全て正しいとは言わないが、
>プロパガンダとは正しい事実行為ではないから。
>むしろ間違ったものがプロパガンダ。

ぐぐれば変なプロパガンダばかりだから、
という意味じゃないの?
自分は普通にそう感じたけど。

君の言っている変なリンクこそ、プロパガンダだって意味も含んでいると思わないの?
その中のプロパガンダに気がつかないの?
大部分が糞情報なのは、2ちゃんも一緒だろ。

プロパガンダの意味や実態を理解しているの?


>>635は、こうも言っている。
>あとは、調べるか、スルーするかでいいでしょ。

君はウィキで無い反論をすれば良いのでは?
もしくは、スルー。



何か、このスレというか住人さん、おかしく無いか?
学問版を自負している奴が、論点ずらした変な返レスしかしていない。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 16:05:49.34 ID:8Z4Nc4Fr0
何か変だよ。このスレ。
確かにしらけるよ。

主観の反論か、論点ずらした相手の避難。
これが学問版なの?
>>663の言う通りでは。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 16:15:29.95 ID:rpFnf/Fp0
相手の論拠を問うことが論点ずらしになると書いてる人の方が変ですね。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 16:41:11.75 ID:rIJWI/c60
>>652
>支那事変の呼称変更がいつ
戦後から1980年ごろにかけて徐々に。
少なくとも、受験用語としては1975年ごろに用いられなくなっている。

>何故行われたか?
歴史研究が進んで不適当だと考えられるようになったからでしょ。
学会から先に変更が進んでいたんだから。

>変更に正当性があったかだよ
不当な変更である事を示す具体的な証拠は何一つ提示されていない。

>民主主義国家として正しいプロセスを得た変更であったのか?
民主主義政権下の日本で進んだ流れだから、民主的に進んだと思われる。
基本的に、学会の意見集約、議論のプロセスは民主的と言っていい。
非民主的に行われたと言うなら証拠を出してくれ。

既に何度も答えてるのに、君らは、具体的な根拠も示さず、中共のプロパだ外圧だと繰り返してるだけじゃないか。
どちらがプロパガンダなんだか。

また、君らは教科書から始まったと考えてるようだが、元になる通説がなきゃ、教科書の書き換えなんてできない。
基本的に教科書は通説の集大成なんだから、教科書が変更されたなら、それは変化の最終段階と言って良い。
変化はそれ以前に始まり進行していた。
その変化が中共のプロパガンダによるものと言うなら、内戦や文化大革命真っ最中の中共が、国交も無い日本に世論を一変させるほどの宣伝工作を仕掛けていた事を論証してくれ。

>戦中派の意見はどうだったのか
戦中派ってのは戦争期に幼少年期を過ごした世代。
戦争について客観的に見れる年でもなく、事態を評価する知識にも欠けてる状態で、
それこそプロパガンダを思い切り刷り込まれた世代。
むしろ重視すべきは実際に戦場にも行って、大人として戦争の始まりから終わりを見てきたその一つ上の世代だ。
その戦前派が社会の中心層だった時代に、支那事変は死語になり、日華事変から日中戦争に用語は変化していった。

そして、その層が死んだり、リタイアしたころに、戦中に教育を受けた層が社会の実権を握るころに、復活してきた呼称が支那事変なんだよ。
1980年代って、戦中派が40〜60代の、社会の実権を握ってる時代だぞ。
そのころ死んでいったのは戦前派であって、戦中派ではない。
むしろ、本当に戦争を知ってる戦前派が鬼籍に入り、重しが取れたので、戦中の洗脳教育が解けてない連中が騒ぎだしたのが現実だろ。

>>655
>一度、中国に行って、最近の中国の歴史書を読むか、中国人と会話すれば分かるよ。
そういう根拠があるなら、具体的に出せばいいものを。
根拠はありますよ、私は知ってる、だけど内容は明かさない、では議論になるわけがない。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 16:50:34.71 ID:rIJWI/c60
>>665
おかしいのは具体的な論拠を何一つ出さずに、自説を繰り返すだけの方だよ。
ぐぐればあるというならそれを示せばいいのに、やらないから、議論にならない。

確かにwikiは論拠としては信頼性に難がある。
しかし、何も出さないよりははるかにましだ。

そもそもはいきなり、日中戦争は論外、とか言い出したのが発端。
どう論外なのかと言えば、中共のプロパガンダによって変えられたというばかり。
具体的な論拠は示さず、こちらが反証してもスルーして、プロパガンダがと繰り返すばかり。
根拠はある、だけど内容は明かさない、じゃあ議論にならない。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:04:47.28 ID:rpFnf/Fp0
Wikipediaを論拠にする人はせめて「要出典」となってない、
ちゃんと裏付けがあるものを出してね。
根拠が出せなきゃ「あるある詐欺」だよw
671名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:07:31.19 ID:xAL5+BEj0
結局プロパガンダとする側はウィキ、、、しかも要出典以外に根拠を提示せずに
逃走しているのが実態ではないかな?
あると主張する側が根拠を提示せずに調べばいくらでも出てくるといえば
みんなが納得するとでも思っているにかね?
ゆとりだと人をバカにしているようだけど、プロパガンダとする側はゆとりなんでしょ?
あまりにも手法が幼稚すぎる。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:34:55.72 ID:RhV6SPjzP
他のスレでもいたけど
定期的に沸く論点ずらしとかわかってないというだけで
どう論点がずれたとか具体的なことは一切言わないけど
おまえは間違っているという結論だけを押しつけて来る奴だな。
議論するつもりはまったくないくせに
相手に議論するつもりが無いといわんばかりの惨めな人だわ。
とにかく自分の言うことを説明せずに
相手が悪いと言うことしかいわないからそもそも議論にならない。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:37:04.12 ID:gGmWLzSL0
すみません。盛り上がっているところ、
教えて下さい。

>>668
>>652ではないので、横レス失礼です。

>>支那事変の呼称変更がいつ
>戦後から1980年ごろにかけて徐々に。>少なくとも、受験用語としては1975年>ごろに用いられなくなっている。

受験用語とは何を言いますか?
受験用語=教科書と考えていいのですか?
なら、違うと思いますが。
90年代前半の教科書は日華事変のものがありました。

ソース希望します。


>歴史研究が進んで不適当だと考えられるようになったからでしょ。

何が不適当?事変ですか、支那が不適当ですか?
皆が指摘している
Second Sino-Japanese Warは?

何を不適当としたのか、具体的なソース希望します。

>その戦前派が社会の中心層だった時代に、支那事変は死語になり、日華事変から日中戦争に用語は変化していった。

その中心だった頃は具体的にいつですか?
俺の爺さんは戦争経験者だけど、死ぬまで支那事変と言っていたから、これはあり得ないと思います。
戦前派なら、尚更、支那事変ですよ。

これもソース希望します。

>むしろ、本当に戦争を知ってる戦前派が鬼籍に入り、重しが取れたので、戦中の洗脳教育が解けてない連中が騒ぎだしたのが現実だろ。

何の洗脳教育ですか?
益々意味が分かりません。
主観ですよね。

これもソース希望します。


>また、君らは教科書から始まったと考えてるようだが、元になる通説がなきゃ、教科書の書き換えなんてできない。

そうは、言ってないようにみえますよ。
80年代に教科書の変更が多かったと。
これに違和感を感じてるという趣旨だったような。



これは明日、職場で盛り上がります。
是非、全てソース希望します。


あと、前レスにあったと思いますが、
政府の公式見解の支那事変については、どう思いますか?
674名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:41:31.58 ID:xAL5+BEj0
横からだけど、
>あす、職場
どんな職場なんだ?私、気になります。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:42:19.58 ID:gGmWLzSL0
>>674
それは勘弁して下さい。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:47:30.40 ID:xAL5+BEj0
>>675
いやいや、こんな話題で盛り上がるのはどう考えても可笑しいだろう?
減るもんじゃないでしょ?答えてくださいよ。
こんな話題で盛り上がるのは自宅警備出なければ、なんなんだろう。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:51:45.12 ID:gGmWLzSL0
>>676
困りましたね。
それより、教えてもらえませんか?
678名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:53:23.73 ID:xAL5+BEj0
80年からの変更に違和感を感じると言いましたね?
でもあれから30年以上経過している、保守系の自虐史観からの脱却から主張している
つくる会ですら日中戦争という名称を用いていることには
違和感を感じたという方はこれまで30年間何をしてきたのか?

これまでもし何も言ってきていないののは
消極の是認としてうけられてもしかたがないにでは?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 17:59:01.54 ID:xAL5+BEj0
>>677
教える?何を、そもそもあなたが聞いているのは私ではないはずだ。
わたしも違うことを明記した上で、横からだと書いているはずだが?
答えてやってもいいけど、私が言ったならともかく、
言ってもいないことのソースは答えられませんよ。

それとも私の意見なら答えてやってもいいけど、
あなたの職との交換で。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:12:09.34 ID:gGmWLzSL0
>>678
>80年からの変更に違和感を感じると言いましたね?

私の意見ではありませんが、レスをみる限りということで。

おそらく、日中戦争でも構わないのだと思います。
別に支那事変の呼称に固辞している訳ではない。
というようなレスがあったかと思います。
支那事変に拘っている人もいるかもしれませんが。。

私自身は、もし、
80年代以降に教科書の呼称変更が多いのであれば、
教科書検定問題と関連がある?かもしれない?という指摘に説得力があるかなと、
思っただけです。

政府の公式見解は、支那事変なら尚更と思っただけです。

>>679
なら結構です。
失礼しました。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:32:20.45 ID:b83uZHd70
>>667
>相手の論拠を問うことが論点ずらしになると書いてる人の方が変ですね。

確認したければ自分で調べればいい。
前スレでも書いたとおり、僕は教えて君の為に面倒なことをやるつもりはない。

大体の場合、この手の教えて君は意図的に「足止め効果」を狙い、
議論を中断させたり本旨とは関係のない方向へと誘導するケースが少なくない。
だから僕は、基本的にこの手の質問には答えようとは思ってない。
どんな意図があるかは関係なくね。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:37:34.33 ID:iBdTL/xdi
>>681
これあんたの決めゼリフですか?
飽きました。
しかも横やりじゃないの?
683名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:44:56.77 ID:iBdTL/xdi
>>678
ID:xAL5+BEj0

お前人として最低だな。

>>680には何か答えてやれよ。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:49:55.80 ID:xAL5+BEj0
人として最低?結pそれは結構最後の褒め言葉として受け取っておこう。
答えるも何も肝心のこちらが聞きたいことはもう結構ですっと、言われているのに、
これ以上何を答えろと?あんたバカでしょ?
685名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 18:57:47.94 ID:iBdTL/xdi
>>684

>>673はともかく、
お前は>>678にたいする、>>680のレスには答えるべき。
>>680の結構です。は>>679に対してだろ。

馬鹿はお前。
2ちゃんで、職業を聞く馬鹿。
しかも2ちゃんで交換条件出す馬鹿。
人として終わり。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 19:06:41.12 ID:xAL5+BEj0
>>685
お褒め預かり光栄ですね。君の罵倒はこちらにとって褒め言葉でしかないよ。
私が聞きたいのは職業のこと。>>678は単なる余興以外の何物でもないよ。
答えてくれるのならともかく、結構ですと言われた以上、これ以上論点がずれそうな話題を
切り込む必要はどこにあるんだ?

へえ、2ちゃんで職業を聞くことや交換条件を出すことがバカで人として終わりなの(爆笑)

思い込みは激しい方のようだけど、ソースは?
ルールをいくら読んでも見当たらないのだが?ここまで言い切ったということは
まさか俺様ルールじゃないよね?もしそうならそれこそ身勝手だろうね。ボケ。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 19:38:48.63 ID:xAL5+BEj0
大体680にしても、こちらが言っていることに対して何にも答えられていない。
>>678で言いたいのはプロパガンダとする側が80年、80年からだと主張しているけど、
もしそうなら、プロパガンダする側はこの30年間何をしてきたのか?の一点と、
保守系ですら日中戦争の名称を是認、使っている現実をどう思うかの2点だけですわ。

それに対して返答として、自分は名称としてとちらでもいいとか、
プロパガンダとする側の方が説得力があると思うの感想という2点だけでしょ。

これをどう返せっと?もしかしてコミュ障?
688名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 20:24:03.18 ID:RhV6SPjzP
横なのでひとつだけつっこんどいてあげる

>>>その戦前派が社会の中心層だった時代に、支那事変は死語になり、日華事変から日中戦争に用語は変化していった。
>その中心だった頃は具体的にいつですか?
>俺の爺さんは戦争経験者だけど、死ぬまで支那事変と言っていたから、これはあり得ないと思います。
>戦前派なら、尚更、支那事変ですよ。
支那事変を使ってた俺のじいさまとやらが死ぬ、
すなわち孫がいるような老齢にいたった人間が社会の中心層から外れているわけだから
ありえないどころか言ってるとおりになってるんじゃん。
なにを疑問に思ってるんだ?
689名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 22:47:41.82 ID:y4ChIitT0
>>666
やはりこのスレ変だよ。
もう頭おかしいとかのレベルでない。
会話が成立していない。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:43:08.38 ID:rIJWI/c60
>>673
>受験用語
既出。
過去レスくらい読んでください。>>649 
IDやレス番たどれば出てくるんだから。

>何が不適当?事変ですか、支那が不適当ですか?
これも既出 >>646
それとも、別の用語がより適切とみなされるようになったと、表現すればよろしいか?

>Second Sino-Japanese Warは?
米英がそれが適切と考え、そう呼んでるのに異議はない。
同様に、日本も日中戦争が適切と考え、そう呼ぶようになった。
それが中共の外圧やプロパガンダによるものだと言うなら、根拠を示して論証すればよいだけ。
(全くしてくれなかったけどね)

>その中心だった頃は具体的にいつですか?
1945〜1970末ごろ。
年齢で逆算してくれ。そのくらいの計算はできるでしょ。
満州事変の1931年に20歳前後で、1980年には70歳前後になる。

>俺の爺さんは
一例だけで一般化はできない。
大正生まれのうちの祖母は日中戦争と呼んでたね。
現実に、彼らが社会の中心を担っていた時代に、日華事変、日中戦争への置き換えが進んでいた。

>洗脳教育
天皇は現人神、大東亜戦争は聖戦、etc
戦中に特に強調されていた。
ソース? 「国体の本義」とか修身教科書とか。

>そうは、言ってないようにみえますよ。
はあ? 80年ごろから日教組や中共による造語だとか、広められたとか言ってるけど。

>80年代に教科書の変更が多かった
十分に浸透すれば同時期に相次いで変わるのは当たり前。
教科書は通説に基づくものなんだから。
逆の例だけど、捏造が発覚した旧石器は教科書から一斉に消えたよ。

>違和感
当たり前の現象に違和感を感じることに、こちらは違和感を感じているよ。
君はどちらに違和感を感じているのかな?

>政府の公式見解の支那事変については、どう思いますか?
政府が歴史学上の問題に介入することになるから、放置も有りかと。
政府の公式名称と学術上、一般上の名称が違うのは珍しくもなんともない。
特に条約類なんか、公式名称で読んでたら大変だし。
政府としても、下手にいじると外交的にも、内政(票田)的にも問題になりかねないから、触れずに済ませてるみたいだしね。

>>690
>教科書検定問題と関連がある?かもしれない?という指摘に説得力があるかなと、
思っただけです。
だから、過去レス読もうね。
検定問題が起きる前から日中戦争への書き換えは始まっている。
教科書の書き換えは変化の最終段階みたいまもので、支那事変〜日華事変〜日中戦争への変化は、それ以前から進んできていたんだと、反論済み。

結局、君も反論レスを無視して、日中戦争は論外と言う妄論を繰り返しているよ。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:47:42.05 ID:RhV6SPjzP
>>689
反論されるとひたすら相手のせいにして
本質がわかってないだの論点ずらしだのいうだけで
説明から逃げ回ってりゃ会話になるわけねえだろ。
結局プロパなるものの証明はできなかったわけだしな。
まさか本質がわかってないというとプロパであることが証明できるとかいわないだろw
692名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:49:34.34 ID:oIHZn6k50
政府の公式見解が「支那事変」というのはどこ見れば分かるの?

外務省は「日中戦争」としているようだけど。
(たとえば「日本外交文書 日中戦争」2011年刊)
693名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:50:05.25 ID:L5Jr6Clg0
すみません
694名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:54:10.22 ID:L5Jr6Clg0
すみません、>>673です。
お手数ですが、
ソースが欲しいのですが。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/14(月) 23:57:27.58 ID:RhV6SPjzP
ああ、いまさらだけど
>Sinoだけなら、中国のでも構わない。支那と同意。
>Sino-Japaneseなら、日清か日華か日支が普通だから。
あまりにばかばかしいな。
Sinoを清と勘違いして部分読みとかいいわけしてごまかせるとおもってんのかね。
しかもこれなに?
>Sinoだけなら
Sinoってのは連結形。Sino単体で使われることはない。
単体でChineという言葉がしっかりある。
だいたい普通とかいってるんだが3つも意味があるものが普通かよw
つか清も華も支もまとめて中国のという意味で使われているだろ、この場合。
勘違いにさらに勘違いを重ねてぐだぐだどころじゃねえw

論点ずらしとか本質とかいってる暇があったら少しは調べろよ・・・・
696名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 01:41:04.17 ID:kWYBfg740
>>690
すみません、>>673です。
お手数ですが、
ソースが欲しいのですが。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 06:14:45.23 ID:2QTto77H0
だから過去レス読んで。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 07:50:50.79 ID:D/3esQ5b0
>>690>>668

>>673にソース出してやれば。

>少なくとも、受験用語としては1975年ごろに用いられなくなっている。

日本史、世界史合わせて、
確か数十社位あったかと思う。
いつ頃から、日中戦争に変更されたか?
支那事変が受験用語として無くなるか?

自分もソース希望。

それと、注記に支那事変があれば、支那事変も正解だから。
自分の受験経験もそうだし、知り合いの予備校関係者の人に確認した。

あと、高校入試や大学入試の傾向から、注記の方を覚えさせるのは珍しくないよ。
予備校や塾に行った事があるなら経験あるだろ。
歴史は難関校の受験程、注記重視だよ。

東支那海や印度支那も適切かどうかも含めて。
シナ事変にならなかった理由もね。


申し訳ないが、自分もソース希望。
699名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 07:55:25.57 ID:D/3esQ5b0
>>697
>だから過去レス読んで。

君の過去ログは、ソースじゃないでしょ、
700名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/15(火) 08:25:28.45 ID:D/3esQ5b0
>>697
ごめん、東支那海や印度支那は趣旨と違うね。

>>505
>確か注記も多く、2001年の山川には、注記で支那事変の記述があったのに。

森叩き時、これが記載済み。

>>649を含め、注記はみんな認識済みだよ。

検定教科書の数十社?が全て、日中戦争に書き換わったのはいつ?いち頃が多い?
小中学も含めは注記、併記の支那事変、日華事変も無くなったのはいつ?
701名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 04:26:36.58 ID:SA+NJvu+0
主張の根拠になる事実は過去レスに全部出てるよ。

それより、なんで一方にだけ要求するのだろうか。
違和感を感じるなあ。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 08:26:04.67 ID:ebo5BRro0
感覚的だが、
教科書検定問題の80年代は、支那とか侵略侵攻進出が騒がれたな。
森発言時は支那そばまで影響があったからな。
どちらの時も呼称変更は多かったかも知れない。
この時の政府の公式見解が、支那事変だとしたら、確かに不思議な現象だね。

感覚的なものなので、違うかも知れない。
やはり、ソース欲しいね。

誰でもいいから、
自分もソース希望。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 08:45:30.21 ID:bCTeUwmIi
>>701
>主張の根拠になる事実は過去レスに全部出てるよ。

そうかな?>>668なんかは、
一部の事実のつまみ食いに、あとは、主観の付け足しオンパレードに見えるけど。
まあ、それは両者一緒か。
>>652>>673に対して、ソースをもとにした回答は無いよね。

>それより、なんで一方にだけ要求するのだろうか。

ウィキを避難したのは良いが、ソース出ないからでは?
一方への要求になったのは、その反動の流れだね。
過去ログ読めと言った人が、指定したレス、および過去ログみても、ソース無いからでは?

確かにソース欲しいね。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 08:48:28.68 ID:bCTeUwmIi
誰でもいいから、ソース欲しい。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 11:22:28.18 ID:77xHG6BB0
>>703
そのつまみ食いしてる一部の事実がソースだろ。

>一部の事実のつまみ食いに、あとは、主観の付け足しオンパレードに見えるけど。
お前の主観な。つまみ食いや主観と言うなら、それをきちんと説明しろや。

>まあ、それは両者一緒か。
他人事のように言うが、お前自身はどうよ。
どさくさ紛れに反論できなくなった「日中戦争は論外」派を「日中戦争は適切」派と同等にするな。

>ウィキを避難したのは良いが、ソース出ないからでは?
自分で認めてるじゃん。つまみ食いとはいえ事実に基づいていると。
ソースが出てるのに、それを認めたくないだけだと自白してる。

>一方への要求になったのは、その反動の流れだね。
またも自白乙。つまり、お前は論外派側に立ってるわけだ。

議論で勝てなくなった論外派が、中立を装って印象操作で適切派を攻撃しているだけだな。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 11:28:08.33 ID:K96o87DW0
>>705
>ソースが出てるのに、それを認めたくないだけだと自白してる。
要出典はソースにはならないよ。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 11:41:20.14 ID:bCTeUwmIi
>>701
>主張の根拠になる事実は過去レスに全部出てるよ。
根拠になるのが事実か知りたいから、
ソースが欲しい。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 12:05:25.52 ID:US85F3pJ0
>>705
醜い。
揚げ足の言い合いだな。

自分もソース希望。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 12:24:18.65 ID:7DGB6eio0
>>705
○○派とか気持ち悪い派閥分けはどうでもいいんで
>>673の希望に応えてソース出せば早い話と思う。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 13:51:27.16 ID:77xHG6BB0
受験用語云々や日中戦争の使用時期は書名が出てる。
戦中派と戦前派の活動年代は足し算引き算ができるなら聞くまでもない。
そんな事にまでソース希望とか馬鹿だろ。

日中戦争は論外とか言ってるやつにも言えよ。
論外派と適切派の議論に割りこんで、適切派にだけソースソースとか言う。
で、その間論外派は沈黙っておかしいだろ、どう見ても。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 15:08:30.42 ID:HJkcxxh2P
国会議事録でここ10年+支那事変で検索するとわずか3件、
ひとつをとりあげると
平成17年06月02日 外交防衛委員会
○政府参考人(西宮伸一君) 御指摘の在上海総領事館、広田外務大臣当時のことでございますが、
まず、発出した電報につきましては、外交史料館に保存されております簿冊、支那事変関係、
これ、原語が支那事変と書いてありますのでそのように申し上げますが、
支那事変関係百六十三冊ございまして、すべて公開済みでございます。この中にいろんなものが含まれている可能性がございます。

同じ条件で日中戦争で調べると37件。
じゃあ昭和50-60年はどうだろと支那事変56件、日中戦争10件。
次に昭和60-70年で支那事変16件、日中戦争90件

80年代に抗議があったんで変化があるようにみえるが
これ、2000年に入ってやらかしちまえば森元がたたかれるのは当然じゃね?
少なくとも不見識だよなあ。何十年もいる自分の職場で激減している支那をおおっぴらに使うのは。

*10分ほど調べて中身をあまり観ていないので
もっときちんと調査したら結果が違ったという反論は受け付ける。
つか誰かきちんとやってくれw
712名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/16(水) 16:12:38.10 ID:MCcZmUS3O
ヤキソバヤキソバ〜wwwwwwwwwwwwwww
713名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 00:32:05.09 ID:NpdEWiuH0
>>711
昔はソースがあったが見つからない。

>80年代に抗議があったんで変化があるようにみえるが

これは予想通り。教科書検定問題だと思われる。

>これ、2000年に入ってやらかしちまえば森元がたたかれるのは当然じゃね?

いやだから、論点が違う。
というより、趣旨が正しく伝わっていない。
自分も他の人も恐らく、森を擁護するわけではない。
>>621さん、>>627さんの指摘にあるけど、叩き方が異常というか違和感を感じている。
森が普通に公人として叩かれるのであったなら、問題なかったと思う。
であれば、自分もこの件は問題にしない。

>>627さんの言う通り、
正確な報道は忘れたが、
マスコミが「戦後教育を受けたはずの首相が支那発言」
(生まれた年を聞かれ、森は生まれた年は、支那事変と同じ年と答えた。)
と叩いた点だよ。
どちらかというと、最初は戦後教育がメインだったと思う。

この当時、普通の日本人や見識者なら、森が教わったのは明らかに「支那事変」と知っている。
また1937年生まれの殆どの人が、生まれた年は支那事変、と答えるのが普通だと知っている。
(だからと言って、森が支那事変と言って良いという意見では無い。)

マスコミの、「戦後教育を受けた、、」は正確で無い。
普通の見識者なら、森の年代には使用しない表現を、マスコミが使用した。
もっと言うと、マスコミのこの報道は事実として正しくない。
何故か、偶然かどうか分からないが、中共も同時に、同じ内容のコメントを出している。
続いて、鳩山が全く同じコメントで国会で追求している。

それに対して、一部の見識者や評論家が、
中共のコメントは仕方ないとしても、
日本のマスコミが戦後教育、、、とは、森に対する指摘としては不自然で、
中共のコメントを調査もせず、そのまま報道したか、
中共に近い人間がそういうコメントを意図的にしたか、
もしくはマスコミが中共にリーク(靖国と同じ方法)したのでは?
とマスコミに意見追求した。

そうしたら、支那は差別語だからと、マスコミの戦後教育云々の報道問題が、とたんに単なる森の差別発言問題となり、
支那そばやシナチク問題に発展した。

最初は、戦後教育と森の避難から、いつの間にか森だけの問題になって、
そのモヤモヤ感があった世論が、「じゃあ支那そばはどうなんだよ?」に向かったような、、、
それが、違和感や異常な不自然さに感じたからだと思う。

普通に最初から森は見識ない首相、と叩かれていれば、恐らく自分もスルーだよ。

主観と言えばそれまでだけど。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 01:10:40.07 ID:iSeofSygi
>>710
ソース無いなら、、、だな。

君の逆算した年代で構わないから、
日中戦争に用語が変わったという、
ソース希望。

>その戦前派が社会の中心層だった時代に、支那事変は死語になり、日華事変から日中戦争に用語は変化していった。

ソースは?

>そして、その層が死んだり、リタイアしたころに、戦中に教育を受けた層が社会の実権を握るころに、復活してきた呼称が支那事変なんだよ。

ソースは?

>むしろ、本当に戦争を知ってる戦前派が鬼籍に入り、重しが取れたので、戦中の洗脳教育が解けてない連中が騒ぎだしたのが現実だろ。

ソースは?
715名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 01:30:44.78 ID:VMr4Pkjx0
>>710
>日中戦争は論外とか言ってるやつにも言えよ。

多分、当のレス主はレス抜けしたかも。
自分は誰でも良いが、

>>673>>680
>私自身は、もし、
>80年代以降に教科書の呼称変更が多いのであれば、
>教科書検定問題と関連がある?かもしれない?という指摘に説得力があるかなと、
思っただけです。
>政府の公式見解は、支那事変なら尚更と思っただけです。


君だけなんだよ。>>673>>680の質問や、ソース要求に対して、
過去レスにあると答えたのは?

教科書の支那事変の呼称変更は、
80年代や、森叩きの頃が、多かったのか?

だから、1975年には、受験用語として使用していないなら、

ソース希望。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 04:08:23.99 ID:rExNqgMD0
>>713
>また1937年生まれの殆どの人が、生まれた年は支那事変、と答えるのが普通だと知っている。
>(だからと言って、森が支那事変と言って良いという意見では無い。)
そうかな。森の年齢だと小学校入学くらいで終戦だろう?
1932年生まれの祖父は日中戦争って呼んでたけど。

それと、森がこの手の話題で攻撃されたのは「神の国発言」も同様だったけど、
神社本庁をバックにしているのをメディアが知ってたからでしょ。
ご存じかどうか知らないが、神社本庁というところは戦後教育を目の敵にしていて
教育勅語復権運動をやったり、元号法制化のときも熱心にロビー活動してきた。
単に年齢だけの問題じゃないことはよく知られていたから攻撃材料にされたんでしょ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 12:37:51.05 ID:SDeRIBWGP
>>713
えーと、すまん、論点が違うって・・・・

じゃあまあソースがないので是非がわからんが、
それでは話がすすまないのでおまえさんのいうマスコミのたたき方
および戦後教育の把握ミスが事実だったとしよう。
その場合さ、論点は日中戦争の呼称の是非どころか、森の認識すらどうでもよく、
当時のマスコミの戦後教育に対する認識の是非にしか過ぎないよね?
この発言が不見識なのは国会議事録での表現の頻度をみても否定できないところで
マスコミがたたくのは当然だと俺は思ったが、
君はそれを戦後教育を引き合いに叩くのはおかしいっていいたいわけなんでしょ?

でもさ、それって近代日本史板で扱うような論点?
それ以前にこの話題にまったく無関係な論点じゃないか?
異常なたたき方だから本来叩く理由のないことを叩いているプロパの証拠であるって話かと思ってたんだけど、
マスコミが論拠を間違えてるだけじゃないの、君の主張によれば。

だとすると君はマスコミ板で主張すべきことを日本近代史板で主張しているので
結論をいえば論点ではなく板が違うんだよ。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/17(木) 23:54:12.14 ID:ixfu2WDU0
>>715
結局、こういうのってその時の世相をリアルタイムで、生で感じて無いと何とも言えない。

理屈は分かるが絶対証拠は残らない。
多分あなたの言っている事が本当なら、おそらく、外部的な要因が働いたのかも知れない。

でも、その当時の世相感を感じて無い人からすれば、だから何?の世界だよ。

ソースを求めるのは理解出来るが、こういうのって、歴史には反映されないから、ソースなんて見つからない可能性が高い。

東日本大震災について、福島原発について、国民の一人ひとりが共有出来ないように。
歴史って当時者では決められないのかも知れない。

そういう意味で、世相感と歴史の結果が同一で無い、事実に対する違和感や異常さは理解出来るよ。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 00:15:32.23 ID:nOhgSb9Ai
>>718
歴史なんて、後世の歴史学者の主観で作られる部分もあるからね。
当時の世相感や論理なんて関係無いよ。

歴史なんて所詮、暗記ものだし、暇がある人向き。
論理よりもソースをどれだけ見つけられるか。
確かに、ゆとり世代やニート向きだよ。
まさに2ちゃん向きだね。

だから、世相感や論理の議論は噛み合わないのかもね。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 01:23:49.23 ID:bC+/bpjP0
>>657
中国に行けば、反日、反日、反日の抗日戦争のドラマやドキュメンタリー沢山あるし。
毎日、24時間放送している。
人民解放軍が小日本帝国軍をやっつけるよ。w涙
そして、中華人民共和国の建国。
お決まりパターン。

反日工作はプロパガンダというより、もう中国共産党の文化だよ。

でも、人によって、場所によっては、日本人にとても親切だよ。

池袋や神保町に行けば、中国の歴史教科書も売っているよ。
でも今は釣魚島の本ばっかり。

もし中国へ行くなら、
侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館へ行くべし。
これは「華」だな。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 09:28:39.92 ID:EmQItigf0
>>715
>だから、1975年には、受験用語として使用していないなら、
>
>ソース希望。

でてるじゃん。
>>649
受験用のポータブル世界史辞典 数研出版 1974年改訂新版では、
日華事変のみ。日中戦争も支那事変も項目はもちろん別称としても載ってない。

確かに過去レス嫁だわ。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 12:13:13.43 ID:DW6krMZRP
>>720
ようやく中狂では日本の教科書をいじるまでもなく
自分たちが日本と戦って勝ったという認識を持ってることが理解できたようですね。
日本を追い出して建国したってんなら、建国した生まれてもいない国が日本と
戦争したなんて認識は持ちようもありませんからねw
いやあ、その程度のことを中国までいかないと認識できない人っているのかと思いましたよ。

>反日工作はプロパガンダというより、もう中国共産党の文化だよ。
だから、中国が反日でいうことが全部嘘であるということにならないのは
中国いってもわからないかね?
人民解放軍が小日本帝国軍をやっつけるよ()wも全部嘘じゃない。

>>718
>結局、こういうのってその時の世相をリアルタイムで、生で感じて無いと何とも言えない。
それね、間違いなくあなたの勘違い。
20年も前の世相を生で感じていた時の感じ方と
20年も前の世相を生で感じていたと20年もたって思い起こしているものが
同じ物なわけがないものw。
一番いい方法は20年前のあなたをタイムマシンで連れてきてしゃべらせることだが不可能なので
そのとき書いたものとかをみて思い起こすのが近いがそれでもリアルタイムと同じ物じゃない。
なに、理解するのは難しいことじゃないさ、
観測点たるあなた自身が20年前のあなたとまったく同じ感じ方をする人間じゃないってだけだから。

まあ、それ以前に生のリアルタイムの感じ方そのものが大概間違ってるんだけどねw
歴史学の主砲である後から両方からの資料集めて観た方が事実に近いのが当然なので、
一面からしか観てないどころか新聞読んだだけの”リアルタイムの感じ方”と合致するわけもない
なに君がプロ野球の名勝負といわれるものをテレビなり球場で観たことがあれば
適当な名勝負回顧の雑誌を一冊読むだけでわかるようなことだ。
各選手や監督、裏方までがどう考えていたかの感想までついたものに
球場から眺めていただけの情報量しかない君の感じ方が勝てるはずもあるまいよ。
つまり、情報が十分に提供されていたときとそうでない時では感じ方が違うのは当たり前で、
足りない時の感じ方になにか意味があるのかって言ってるのがわかります?
719に至ってはなにやら足りない時の方が意味があるようなゆとりそのものの感じ方してるから
かえってよくわかるでしょw
てかこないだからゆとりと馬鹿にしてる奴がゆとりの行動をとるってなにかのギャグのつもりなのか??
723名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/18(金) 17:30:58.35 ID:MX6ynHzB0
日本における戦争呼称に関する問題の一考察
庄司潤一カ(旧防衛庁防衛研究所主任研究官・戦史部上席研究官)

1962年〜63年 朝日新聞社『太平洋戦争への道』
日本国際政治学会編纂・日本国際政治学会太平洋戦争原因研究部編
「国体政治学的呼称による見地に立って」
「支那事変」を「日中戦争」に、「大東亜戦争」を「太平洋戦争」に用いることを決めた。

15年戦争 
初出→1974年三省堂「新日本史」
注釈「当初日本政府は<支那事変>を含めて<大東亜戦争>と呼んだ」
「一連の紛争を<十五年戦争>と呼ぶ者がある。この方が一層適切であろう」
※「太平洋戦争史」(歴史学研究会刊)で家永も認めている様に1970年前後は
「十五年戦争」の呼称はまだ普遍性を有してるとはいえない。

アジア・太平洋戦争
初出→1985年国際政治学者・柳沢英二郎、加藤正男共著「現代国際政治40s〜80s」(亜紀書房)
「日本にとっては、日米戦争はアジア(東南アジアを含む)勢力圏確立の手段であり」
「したがって、『アジア・太平洋戦争』という呼称が、国際政治上はもっとも適当」
724名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 06:59:13.02 ID:IU+FPju80
>>721
だから、
受験用語って、、、
お前とは別な、過去レスに書いてある通り、
支那事変は、注記で残っているよね。
注記の方が受験で重要な場合あるだろ。
注記だって試験問題で出題されるだろ。
難関校の試験対策は注記も覚えるよ。

お前、受験した事ないの?
塾とか予備校とか講習に行った事無いの?
ニートなの?
注記は覚えないの?
名前さえ書けば合格できる馬鹿学校出身なの?

>確か注記も多く、2001年の山川には、注記で支那事変の記述があったのに。

注記で残っているのに、受験用語で使用されていないって、言うなら、
ソース出せって事。


小中高、日本史、世界史、教科書出版社は合わせて数十社あるよ。
いつ頃が支那事変の呼称変更が多かったのか、注記記載が無くなるのも含め、
ソース希望。

お前こそ過去レス読め。

>>673>>698の答えになっていない。

みんな、何で、平日の昼間に書きこめるの

他にやること無いの?
みんなニートですか?


あと、ソース要求はそれ以外もあるだろ。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 07:58:12.09 ID:iJpt3iby0
>>722
中共のプロパは、国内向けと日本向けがあるのだが。。。
知っているよね。

>人民解放軍が小日本帝国軍をやっつけるよ()wも全部嘘じゃない。

中共プロパの、ドラマや建国ドキュメンタリーの抗日戦争には、国民党軍は出てこないから。。。
知っているよね。

>それね、間違いなくあなたの勘違い。
あなたの主観に思えるけど。
>>718さんの主張は、
当時を知らんから、知らん奴は世相感の話は出来ないの意。
あなたの場合は、その当時の世相はともかく、
反日教育が開始してからの中国の事実も知らん奴だから、
尚更、話にならんというという事だよ。。。
知っているよね。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 09:07:17.34 ID:JN7Mbai8i
>>719
所詮ゆとりニートの馬鹿スレ。
主観と自己弁護のレス。
議論が噛み合ってない。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 09:16:38.39 ID:GRWfvXbaP
>>725
>中共のプロパは、国内向けと日本向けがあるのだが。。。
んで、日本向けに森を叩いたというのはどういう意味をもったプロパなのかね?
毎度のことながら説明すらまともにせずに理解されると思ってる奴が
どうやって話ができるのか不思議でならんわ。

>あなたの場合は、その当時の世相はともかく、
>反日教育が開始してからの中国の事実も知らん奴だから、
いや
>中共プロパの、ドラマや建国ドキュメンタリーの抗日戦争には、国民党軍は出てこないから。。。
なんてこといってる君が反日教育が開始してからの中国の事実を知ってるようには思えないのだがw
中狂が誕生して以来反日教育やってるよねw
戦前ですら反日教育やってるはずだがいったいいつから開始していると思ってるの?
そもそも内乱相手のことを”ださない”のは当たり前でプロパでもなんでもないのだがw

>あなたの主観に思えるけど。
世相感という主観そのもので構成されているという事実もしらん奴だからそういうこというんだよw
当時を知らないと話すらできないというのが一番よく証明している。
おまえが死んでしまえば何の価値も残さない代物だし、
そもそも観測点たるおまえ自身が10年もすれば変化している時点で極めて低い価値しか持たない。
これがおまえのいう世相感の客観的な価値だ。
そんなものを歴史に持ち込もうとしている時点で・・・話にならんと言うことだよ。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 09:33:02.60 ID:GRWfvXbaP
つか世相感とかいってるけど
要するに、当時自分がそう思いました、
今現在そう思うという証拠はいっさいだせませんが
当時を体験していればわかります、
それが自分の正しい根拠ですとかいわれても
議論にもなんにもならんって理解できてる?

なにせ反対側は当時そう思わなかった人間だし、
国会議事録での使用頻度からみても80年代ならともかく
とっくに激減してしまっている21世紀に入って使用するのは不見識への反論にならないでしょ。
使用頻度からみて君の感じた世相感とやらが間違ってるのは事実ですし。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 09:42:32.89 ID:DKl0vdYC0
>>723の庄司潤一カによる研究論文でも明らかなとおり、
「日中戦争」という表現は1960年代初め頃には学問分野で使われ始めていたので、
プロパガンダに屈してとか、日教組による操作云々は関係ないですよ。
庄司潤一カによれば、「大東亜戦争」や「支那事変」を使いたがるのは、
主に右派イデオロギーを持つものに多く見られる傾向だそうです。
一方で、イデオロギーに関係なく呼称を変えるべきではないとする学者も
一部ではありますが存在しているとのこと。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:07:19.98 ID:AsjIbtcD0
>>727
マスコミと中共のコメントが、最初は何故か、戦後教育問題の指摘で、同じだった事実。マスコミと中共の癒着。
加藤千洋みたいな奴。
こういう奴が増えた。

戦後教育問題としての教科書改訂問題から、マスコミは左派、日教組、中共に従う流れ。
冷戦終了後の左派は、中共に頼る流れ。
天安門事件以降の中共は、体制維持のため、反日教育を行う流れ。
反日教育に日教組が関わる流れ。
輿石みたいな奴。
仙谷みたいに支援する奴。
鳩山みたいに今でも中共のコメントをそのまま使用する奴。
ここから、民主党大躍進。

宮沢、村山の左派政権から、右よりになり、森に変わった事によって、江沢民の対日本方針が強行路線に変わったため。
中共としては、天安門事件の影響と、ケ小平死後、国内に対する反共の抑制に、反日を利用する必要があった。
また、台湾ミサイル危機から、対外に対する牽制も必要だった。
その為中国はプロパガンダを行った。

森は、中共の、江沢民政策の格好の餌食になった。時期的なめぐり合わせが丁度合った。
当時は首相だが、文科省のドンでもある森に権力を与えると、教科書の逆書き換えになるのを恐れたため、
日教組がマスコミを煽った。

中共プロパガンダ政策の内容については、スーザンLシャークの中国分析書を参照してくれ。
日本人の分析より、アメリカ人の分析の方が、主観なく読める。

直接、森との関係は書かれてないが、馬鹿でなければ、理解できるはず。

日本では、中国-危うい超大国しか書物は出版されて無いけど。これは入門書だからイマイチ。
英語ならたぶんワシントンポストなど、幾つでも見つかると思う。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:19:07.66 ID:AsjIbtcD0
>>729
レス主が既にいないかも知れないけど、
問題を整理したいのだが?
プロパガンダ議論は、80年代以降、教科書問題や森発言当時の書き換えで、プロパガンダ要因があったかどうかでは無いの?
だから、まずは、80年代以降の教科書書き換えが多いのか、ソースが欲しいのでは?
レスを見る限り、そのように読めるんだけど。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:32:23.07 ID:GRWfvXbaP
>>730
いやだからな、それはそのプロパの効果であって(効果として実在するかはしらんがw)
これはどういうプロパだったのかを聞きたいのだが・・・・
日華事変とわず日中戦争というと中狂が勝ったことになるプロパ!って
アホなこといってた人がいるくらいだからまずそこを確認して
そういう効果があるのかどうかの検討にはいらないと意味はないと思いません?
戦後教育を問題にしたのが非であっても
国会ではすでに20年以上前から明らかに支那と表現されなくなってる事実は変わらないわけで、
そこをひっくり返してそんな効果があるようなすごいプロパだったんでしょ?
もしかしたらニャントロ星人の仕業かもしれませんよw
内容すら無視してそういう効果があるのはエイリアンの仕業であると考えた方がよっぽど合理的です。
中狂といえど地球人には違いありませんからね。

>森は、中共の、江沢民政策の格好の餌食になった。時期的なめぐり合わせが丁度合った。
>当時は首相だが、文科省のドンでもある森に権力を与えると、教科書の逆書き換えになるのを恐れたため、
使わなくてもいい支那なんて言葉使った時点で森の非は明らかですがなにか?
一国の代表が隣国が不快として国会で使用されなくなった表現を出す点でアウト、
一度だけなら教育のせいにしてつい使ってしまったと言い訳できても、
二回目は反省すらしていないわけですからどうやってもフォローのしようがないでしょ、
だいたい犠牲も何もほぼ隔月で失言繰り返していた森が餌食になるとかw
733名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:40:45.45 ID:JN7Mbai8i
>>731
レスの元主では無いが、
合っている。
議論が噛み合わないのは、このレスの特長。
我慢できない人は出ていく。

>>730
スーザンLシャークがこのスレに出てくるとは。2ちゃんは奥が深い。
スーザンLシャークは、周恩来に気に入られたんだよね。
ニクソン訪中の立役者で、クリントン時代は政府の対中政策のトップだった人だよね。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:48:04.11 ID:DKl0vdYC0
>>731
>プロパガンダ議論は
だから、そんな議論は無意味だと言ってる。学問上の先行的表現があって、
それが敷衍されるに従って教科書の表記が変化していったという以外の根拠はないでしょ?
やれプロパガンダだ、マスコミの偏向だ、日教組による操作云々だというのと
教科書の記述が変わった因果関係とが説明できる?
735名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 11:49:54.45 ID:GRWfvXbaP
>>731
そしたら、プロパガンダがあったという人が出すべきじゃねえの?
教科書検定誤報事件に基づいて中韓から抗議があって
教科書書き換えが始まったのは事実なんだから。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 12:03:52.65 ID:AsjIbtcD0
>>732
>だいたい犠牲も何もほぼ隔月で失言繰り返していた森が餌食になるとかw

森は文科省のドンだから叩きがいがあるのでは。
失言癖もあるから。マスコミの餌食になり易い。
自分の記憶が曖昧で申し訳ないが、この南アフリカ発言は、公式な場では無く、ぶら下がり的な場より、更に場当たり的な場での誘導発言だと思ったが。
違っていたら失礼。
国会で発言していたら当然問題。

過去レスで誰かが書いていたが、
生まれた年を当時の呼び名で言った事だとしでも、公人としては支那発言は避難されるべきかも知れない。
また支那事変という歴史的な当時の呼称について、公人が発言出来ないのもおかしい。
もし過去レスの通り、当時の政府の公式見解が、支那事変なら。

しかし、森が受けた当時の戦後教育がどうこうの批判は、確かに違和感を持つ人がいてもおかしくないと思うが。
このマスコミ批判は的はずれには、自分は同意する。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 12:13:22.20 ID:AsjIbtcD0
>>735
そうかも知れないけど、もう誰でもいいのでは、両者ともこの点はソース提供出来ていない。
唯一、過去レス読めという人がいただけ。

多分、最初のレス主は持っていたのかもね。
で、後から>>673が理屈が成りたつのに、反対派が多いから、ソース希望という流れだよね。

でも、もう誰でもいいね。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 12:22:07.08 ID:AsjIbtcD0
>>733
シャークは、共産党の体制維持には、ケ小平以降の指導者では厳しい事を、見抜いていた視点には恐れいる。
ただは日本の事はあまり知らない様だ。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 13:17:09.97 ID:GRWfvXbaP
>>736
>自分の記憶が曖昧で申し訳ないが、この南アフリカ発言は、
ざっと調べてみたが森が支那事変と公式の場で発言したのは
就任会見のときとこのアフリカの時。
就任会見のときはそれほどでもないが、繰り返せばそりゃ叩かれるよ。

>また支那事変という歴史的な当時の呼称について、公人が発言出来ないのもおかしい。
ん? 学問の場とかで当時支那事変と呼ばれていた日課事変とかいうなら発言できるよ?
でも、公人が他人がいやがると表明している当時言われていた歴史的な呼称をしちゃだめでしょ?
例えば首相が生まれた町のとなりの部落とは
えたひにんどもの子孫ですとか歴史的な当時の呼称にしたがって発言して叩かれなかったら
そのほうがおかしいと思うよ。
そもそも当時の呼称が今の日本の正式な呼称でなければならないという理由はありませんし。

>>737
確かに誰が出してもいいけどw
現状として教科書検定誤報事件に基づいて中韓から抗議があって
教科書書き換えが始まったのは事実であり、プロパのソースは出てこないことから
プロパではなかったと結論づける以外ありえないと思うがね。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 13:25:53.75 ID:GRWfvXbaP
というかさ、事実として反日プロパでありえないでしょ、この森たたきは。
事実
・支那の呼称は中国側から不快であると表明されている。それこそ100年も前から
・森が複数回支那の呼称を使用した
・戦後教育で支那の呼称が排除されたのは80年代以降である。

このへんはいいかな? 訂正はもちろん受け付ける。

プロパの可能性があるマスコミ”虚偽”報道
・森は戦後教育を受けたにもかかわらず支那の呼称を平気で使うので叩いた

さて、このプロパによってなにが事実と異なるかといえば当然戦後教育。
プロパによって日本は外国のいやがる呼称を使わないように教育していた正しい国w
そんな状況ですら不適切な用語を使う森という個人の資質は問題だ。
日本は本当に正しいことをしてるのにいったいこの総理は何だ!ってプロパだよねw
えーと、中国の反日教育のためのプロパだっけ?
当時の世相感を知ってると反日だと思えるって・・・うん、頭おかしいの?
741名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 13:47:49.18 ID:JN7Mbai8i
>>736
歴史的にも公的にも支那事変という呼称であるし、
その歴史的な呼称を公人が発言したらといって、叩かれるは如何なものか。

国名の呼称発言では無いし。
歴史的な呼称については、本来は自国の問題。

>>736
>このマスコミ批判は的はずれには、自分は同意する。

中共ならこの批判は有り得るという事だ。
これが中共からの批判なら的当たりだ。
事実、中共は全く同じ批判をコメントした。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 14:43:53.39 ID:AsjIbtcD0
>>740
戦後教育や指摘云々や、森叩きのプロパガンダ云々、はその通り。

いや、過去レスからすると、
戦後教育云々の理由が少し違うかな。
マスコミは、森が当時受けた教育について、明らかに避難していた。
戦後教育を受けているはず、、、の大報道。
これは、日本人なら違和感を感じる人は多い。
何故なら森の世代は支那事変だから。

だからマスコミが、森に対して、森が受けた戦後教育が云々と、避難するのはおかしい。

森個人の見識を叩けば良いだけ。
森が受けた戦後教育を云々を、中共や外国人が避難するなら理解できる。

当時の戦後教育云々をマスコミが叩くから、
世論は、馬鹿なマスコミに対して、支那そばはいいのか?になったって事でしょ。

レス主では無いから、何とも言えないが、
やっと、いくらか噛み合ったレスになったかな。
でも主観は違うけど。

国の呼称と、歴史的な呼称は別。
過去レスにも書いてあるけど。
政府の公式見解は支那事変。

おそらく先週くらいにこのレスがあれば。
みんな、少なくとも、しらけなかったかのでは。

>当時の世相感を知ってると反日だと思えるって・・・うん、頭おかしいの?

レス主では無いから何とも言えないが、
過去レスからみても明らかに趣旨と違う気がするけど。
これが噂の、論点ずらし?
後出し、、、に見えるけど、、、
頭おかしいまで言うかな。

世相感の話はまた別の話だし、点では無く線で議論しないといけないし、
長くなりそうだし、蛇足部分だし、
自分はどうでもいいや。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 14:50:27.63 ID:AsjIbtcD0
>>741
同意。

>中共ならこの批判は有り得るという事だ。

だから、
中共と日本のマスコミが、当時に戦後教育を避難したのは、偶然かどうか。
鳩山は中共との関連か。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 15:09:18.23 ID:JN7Mbai8i
確かに、>>740の森発言の返レスが、
2週間前にあれば。
スレ抜けは減ったかもな。

時間をかければ調べる事は出来る。
しかし、世相感については難しい。
主観の違いは補えても、世相感の違いは補えない。

まあ、世相が違うのに世相感の議論をしても仕方が無い。
確かに、知らない奴からすれば、
だから何?の世界だ。


>中共と日本のマスコミが、当時に戦後教育を避難したのは、偶然かどうか。

意図的だな。
戦後教育のキーワードが唐突すぎる。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 20:13:53.60 ID:GRWfvXbaP
>>742
なにがいいたいのやら今ひとつわからないが、
当時のマスコミのたたき方が反日プロパガンダだというから
ちょっとその内容について整理してみただけ。
そしたら、事実は抗議があったにもかかわらず30年近く放置して
支那事変を使い続けた日本とその教育を隠蔽して、
日本は悪くないんだよ、この森ってのが教育を生かせないサメ頭なんだよといってるわけだから、
これは彼らがいうところの中狂の”反日”プロパガンダに思えたら
頭がおかしい以外の表現方法は思い当たらないなあ。
しかも世相感だのと根拠のない思い込みで正当化するって、
当時の新聞記事すらまともに読んでない証拠じゃない。
それで、本質はわからないだの世相感だのいってりゃ、
まあエイリアンの地球支配を信じてる人と大差ないでしょうに。
結局なにがどう反日プロパなのか自分自身ですらわかってなかったわけで、
それなのに反日プロパは実在する!とかいってたらさ。

あと、とらえ方が違うっていうんならどうぞ突っ込んでください。
あれは聞いても世相感だとかいうだけの馬鹿にあきれ果てて
こっちのほうからプロパであった場合の主張をしただけなので
間違いかもしれないんだからね。
だから早く出すべきだったとかいうのも筋違い。
これこれこういうプロパであると説明がありそれが納得できる物なら
別に俺だってあんなレスはいちいち書く必要がない。
プロパだという人は別の効果があるといいたい可能性は否定しないが、
まあ、世相感とか持ち出してる時点でお察しでしょw
746名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 20:17:03.02 ID:GRWfvXbaP
というか正直ね、
日華事変といえば共産党が関係していないように思えたり、
日本をほめている反日プロパがあるという支離滅裂な話を
本質や世相感がわかれば理解できるって言ってるような人を表現するのに
頭がおかしいと表現する以外になにか方法があります?
誤解とか言うレベルじゃないでしょ。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 20:22:05.98 ID:GRWfvXbaP
>国の呼称と、歴史的な呼称は別。
>過去レスにも書いてあるけど。
>政府の公式見解は支那事変。
森元も発言がおれの村の隣はえたひにんの子孫がすんでる部落だった、
俺が子供の頃はえたひにんは普通に使う言葉だった。
だから総理になっても部落の連中をえたひにんといって何が悪い、
歴史的に江戸時代からえたひにんといってるじゃないか、
国の呼称と歴史的な呼称は別とかいって通用すると思います?
なんならインディアンでもいいですけど、
相手のいやがる呼称は使わないってのは大人の良識レベルと違いますか?

特に森元の場合、どうしても使いたいならこういえばいいだけなんですよ?
「日華事変、当時の言い方で言えば支那事変」
きちんとこれは歴史的な呼称であるとするだけで叩かれないのに
何の反省もなく繰り返すならそりゃ叩かれますよ。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/19(土) 23:24:13.32 ID:Yh1tidMM0
神の国とかいっちゃう田舎者(これこそ侮蔑後だなw)を
擁護したがる奇特者に何を言っても無駄だな。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 13:48:08.21 ID:cUBfcU9Ei
えたひにん発言って森か?
麻生でなかったか?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 14:35:49.00 ID:FfLfMgpv0
>>745-747
森のえたひにん発言が事実だとしたら、
支那事変発言より、公人としての罪は重い。

マスコミは、戦後教育がどうとかなどで叩くのでは無く、堂々と、えたひにん発言で叩くべき。

マスコミは中共と同じ論調で叩かず、
えたひにん発言を主に叩くべき。

尚更マスコミ対応に違和感を持つ。




でも、えたひにん発言が事実なら、マスコミはともかく、
当時の自民党の影の実力者でドンである、
野中が黙っているはずないんだが。

何故、日本のマスコミはえたひにんで森を叩かない?
支那事変、神の国、寝た子発言どころでは無いはず。
野中はどうした?
751名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 15:31:32.29 ID:OFCIU6r/0
えたひにんは、同和問題に繋がるからな。
現在、ニート、ホームレス、プー、貧民、犯罪者、乞食、物乞い、特殊清掃の呼称は良いのだから、、、。
特殊清掃以外は、今でも納税なしの階級だ。
特殊清掃もバイトが多く未納税が多いようだ。



いずれにせよ、マスコミは、
森個人や首相としての見識を叩けば良く、
森が受けた、戦後教育を叩くのはおかしいよ。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 17:51:42.68 ID:FQDWdcq40
>>724
>注記の方が受験で重要な場合あるだろ。
注記が重要視されるのは、主に史実の原因とか影響について補足されてる場合。
異称、別称については注記が重視されることはないよ。
あくまで、本命は本文の記述なんだから。

>注記だって試験問題で出題されるだろ。
>難関校の試験対策は注記も覚えるよ。
本文に無く、注記にある補足的な事項にまで踏み込んだ問題ってのは確かに出るけど、
名称に関しては、本文にちゃんと本命の記述があるんだから。
異称を書いても×にならないだけで、正称を×にして異称を〇にするような試験問題なんてないだろ。
あると言うならソースを。

>注記で残っているのに
君いわく、本文より重視されると言う注記に、支那事変が残っていると言うなら、
そもそも、教科書の書き換えなど起こってないことになるのではないのかね?

>2001年の山川には、注記で支那事変の記述があったのに
1980年以前の話を、なんで2001年のソースで論じようと言うんだろうか。

>小中高、日本史、世界史、教科書出版社は合わせて数十社あるよ。
うん。でも基本的に表記や記述は横並び。
通説からはずれたものは教科書としては出せない。

>ソース希望
支那事変の語が全く載ってない、1974年版のポータブル世界史辞典。
参考書の類は受験に出るかもしれない単語は外さないはずだから。

>あと、ソース要求はそれ以外もあるだろ。
戦中、戦前派の活動時期や洗脳教育うんぬんについても回答済み。

基本的には、教科書問題以前に日中戦争への書き換えは始まっていたこと、
1974年版のポータブル世界史辞典に、支那事変は項目としても異称としても載ってないこと。
この事実を元にした主張なんだが。

そこからの論理展開に反論してくるならともかく、ソースソースと言われても出してあるんだから過去スレ読めとした言えんよ。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 18:16:09.71 ID:pBWmoiMcP
>>749-750
国の呼称と、歴史的な呼称は別というので、
支那をえたひにんに変えたらどうなのって当てはめただけ。
君らが当然だっていってるのはこういうことだよってわかりやすくなったろってことだ。
どうしても使わざるを得ない学問上の場合でも配慮して
別だと言うことをきちんと示した上で使っているのに、
公の場で首相の地位にある人が使用したら叩かれるのは以上でもなんでもないでしょ。

>マスコミは、戦後教育がどうとかなどで叩くのでは無く、堂々と、えたひにん発言で叩くべき。
上述のように歴史的呼称なら別なんでしょ。口から垂れたクソくらい自分の責任でなんとかしろよ。

>マスコミは中共と同じ論調で叩かず、
>えたひにん発言を主に叩くべき。
もうね、いい加減にしてほしいのよ。
中狂が日本の戦後教育はすばらしいものだったというプロパをしてたなんて寝言は、さ。
いやまあ、世相感なんて出して平気でいられる馬鹿さ加減から期待はしてないけども、
あんた自分が何言ったか理解すらできてないでしょ。
きちんと読めばそんなことあるはずがないのは740で指摘したとおり、
まともに読みもせずに当時根拠もなく自分がそう思いこんじゃったってのを
世相感という主観オンリーの戯言で他人をだまそうとしてたの。
俺が最初に違和感といわれて戦後教育持ち出すのはおかしいよねっていったのを、
戦後教育はそうじゃないとかいうことしか気づけない時点で君の世相感は間違ってたんだよ。
中狂のプロパっていうからなにか別の意図があるのかなとおもってしばらく待っていたのに、
結局は勘違いだったんでしょ。
それを再び持ち出そうってどういう了見なのさ
754名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/20(日) 18:21:24.38 ID:cUBfcU9Ei
マスコミと中共プロパガンダとは密接な関係がある。
ソースは、ちひろ。で十分だろ。
755名無しさん@お腹いっぱい。
>>731
>プロパガンダ議論は、80年代以降、教科書問題や森発言当時の書き換えで、プロパガンダ要因があったかどうかでは無いの?
教科書書き換えに関しては、検定問題以前に既に始まっている事はソースをつけて示した。
教科書は通説に基づくものであり、教科書の変更は通説の変更の最終段階なんだよ。
教科書の書き換えが始まったと言う事は、通説の変更はそれ以前に始まっている。
つまり、君らの言うプロパガンダの行われる以前に、君らの言うプロパガンダとは関係なく、通説の変更が起きて進み、それを受けて教科書の変更が始まった。
その直後に、教科書検定問題が起き、その渦中で変更が進んでいったので、教科書問題に伴うプロパガンダによって、変えられたのだと思い込んでいるだけ。

違うと言うなら、そちらこそソースを出して論じてくれ。

>>735
>教科書検定誤報事件に基づいて中韓から抗議があって
>教科書書き換えが始まったのは事実なんだから。
いや、日中戦争への書き換えは教科書問題以前から始まっている。