1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2013/02/05(火) 20:27:54.55 ID:X2Y7nTQj0 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/05(火) 20:28:56.11 ID:X2Y7nTQj0
■山本五十六の大罪をまとめると @日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人の黒幕。 第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 A対米戦争を要求した。 海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。 アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論) 山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論) B山本五十六の真珠湾奇襲によって 参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。 C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず 馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ 大損害を出させた。 D補給が続くわけが無いアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など攻略、 太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、 陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。 E挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、 日本軍をインド洋から太平洋へおびき出したい連合軍の罠に まんまと引っかかり、空母4隻を失う大失態を犯しながら 何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。 Fマスコミを戦争扇動に利用 記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。 G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。 G笹川良一、児玉誉士夫といった 商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
>>1 >>1 >国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)
よくそれを言う馬鹿者が一杯!いるのだが
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の意味は南方要域を占領した後に
戦争をどうやって終結させるかを言ってるのだ。
書いてある文字のとおりの「終末促進に関する」意味である。
(作家の保坂正康氏が起案者へ直接聞いて確認している)
@対米戦武力発動への作戦準備命令(ハワイ作戦も含む)が
御前会議で認可、発令されたのが11月5日。
A「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が採択されたのは11月15日。
B日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議が
米国が日本側提案を拒否した場合に、
11月5日の決議に従うことを採択したのが11月22日。
Cハル・ノートが提示され、
これを米側の全面拒否と判断したのが11月26日。
結局、11月5日の御前会議決議の状態で12月8日に至ったのである。
(Aの時に@が否定されたのではない)
>>2 >山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃
当時の山本は海軍省の次官であった。
海軍省は軍政機関であり、政府に属し軍政・人事を担当する。
実戦部隊に対する関与は出来ない。
当時のさまざまな文献を見ても山本が直接関与したなどというものはない。
有るというなら示して説明してほしい。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:38:57.88 ID:IB63hdtH0
>>1 また延々とバカ話の繰返しか?
海軍は8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦を連絡している。
以後陸海軍共同して作戦の研究を行い10月末には完成し、
11月3日に参謀総長と軍令部総長はこの作戦(ハワイ作戦を含む)を 天皇陛下に説明している。
陸軍参謀総長はそれを自分の耳と目で認識している。
8月22日〜12月8日まで陸軍大臣が3ヶ月もの間、知らないなどと 云うことが有りえようか?
事実は下記のようになる。
天皇陛下が遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて、
陸軍参謀総長も遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて
東郷外務大臣は11月29日には開戦日12月8日を知った。
陸軍参謀本部作戦当局が8月22日にハワイ作戦を知らされ、
以後、海軍側作戦当局と相互に同作戦を含む南方作戦の研究立案を行い10月末までには完成した。
陸軍大臣兼務の東条首相自身は次のごとく供述書に述べている。
・「陸軍大臣としてハワイ作戦の概要を参謀総長より承知していた」
・「陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」
・「陸軍大臣は統帥部の決定には参画できず、その最後的決定後通報を受けるのであります」
東条内閣組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を
御前会議におけるご決断の為の事前資料として天皇に上奏した。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
ハワイ作戦計画は陛下に上奏して御裁可を受けた。
従って、「陸軍大臣」として東条首相は遅くともこの時に、その通報を受けた筈なのだ。
東条首相はハワイ作戦の作成には一切関与しておらず責任はないが、
天皇に忠実で気に入られ、日に何度も参内し胡麻すりと揶揄されていた東条首相、
憲兵隊司令長官として実績をあげ、諜報網活用に卓越していた東条首相が
この頃に参謀総長より非公式に概要は知らされていたと思わぬ理由はない。
知らないとか知らさないなどの理由が見つからない。
○仮に、知らないのが事実であったとしたところで、それは「陸軍側が情報を止めた」ということである。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:51:54.58 ID:IB63hdtH0
@東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○昭和16年8月に海軍より開戦劈頭に戦力差を埋めるための 真珠湾攻撃を研究中と内密に伝達されている。 「海軍が開戦劈頭真珠湾奇襲を研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法であること及び 絶対に秘密を保持されたいと伝えられた。 陸軍側は海軍の苦心のあるところを十分諒解し、 何等意見を述べなかった。そして陸軍側でこの作戦を知っていたものは、 参謀総長及び次長以下作戦関係主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典: 明治百年史叢書杉山メモ 下巻 資料解説 P6 ○「軍令部作戦当局はハワイ空襲作戦と共に対米英蘭作戦構想の骨格を概成し、 8月22日、参謀本部作戦部に対し次のような要旨の検討案を連絡した。略、 軍令部が何ゆえ反対していたハワイ作戦について陸軍側に通告したか、おそらく陸軍側が マレー作戦に対し過度に空母や飛行機の協力を胸算するのを封ずる為であったろう。」 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P416 ○「8月22日海軍作戦課はハワイ奇襲作戦の腹案を極秘事項として陸軍作戦課に提示してきていた」 出典: 「情報なき戦争指導」 杉田一次 著 ○「海軍は 略 8月下旬にはハワイ空襲をも陸軍に通告するに至り」 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P383 ○「開戦にあたり、日本海軍が真珠湾を攻撃する企図を以って研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。これは軍令部作戦課から 参謀本部作戦課に極秘裡に通報せられたもので、 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法なること及び絶対に 秘密を保持せられたき旨が伝えられた。 陸軍統帥部は海軍側の苦心の存するところを十分諒解し、何等の意見を述べなかった。 陸軍側でこの作戦を知っていた者は、参謀総長及び次長以下作戦関係の 主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典: 「大東亜戦争全史」 著 服部 卓四郎(元参謀本部作戦課長) P.183 ○9月11〜20日に海軍大学校において行われた海大図演に 参謀本部からも作戦関係部員が臨席した。 9月16日にはハワイ空襲作戦に関する特別図演が行われた。 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P481
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:54:02.82 ID:IB63hdtH0
A東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○参謀本部第一作戦部の「田中第一部長は9月22日の海軍研究会に臨み、 その状況を概要次のように記している。 略 6. ハワイ空襲をX日とすれば、マレーの航空第一撃はX日ないしX−1日とする。 但し上陸はX−1日夜に謀略を併用して行う。」 出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P481 ○「昭和16年10月9日ないし10月13日、山口県室積沖在泊中の旗艦「長門」において 連合艦隊のハワイ空襲作戦を含む最終図演が行われた。 これには参謀本部作戦課の久門有文中佐および竹田宮恒徳王少佐が加わった。」 「昭和16年10月19日、永野軍令部総長はハワイ作戦実施に同意の決裁を下した。 参謀本部首脳及び作戦当局はその計画を知らされていたので、 意見があれば表明し得る筋合いであるが、もとより、そのようなことはなかった。」 出典: 戦史叢書 大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯(5) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P406 ○海軍軍令部が10月20日ハワイ攻撃を決定したのを受け、 陸軍側は南方作戦計画の時刻規制等を検討した。 「参謀本部は10月23日、次ぎのような研究案を得た。 略 ハワイ空襲は日本時間のX日零時、すなわちハワイの黎明であるが シンガポールにおいてはX−1日22時の真夜中前である。 略 かくて大本営陸軍部としてはハワイ空襲とマレー作戦の時刻の規制に関しては 陸海軍中央協定所定でなんら差し支えないものと考えた。」 出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P541〜543 B東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○11月3日には永野海軍軍令部総長と杉山陸軍参謀総長が昭和天皇に陸海両軍の 作戦内容を上奏するため列立して読み上げた。ハワイ空襲作戦も詳細な説明を行っている。 ご下問奏答あり。 出典: 戦史叢書(76) 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<5> 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P336 ○「ハワイ奇襲実施についてもこのときに遅くとも正式な作戦として陸軍側に伝わっており、 東條首相自身、参謀本部作戦課に知らされている。」 出典: 『海軍大学教育』「第三章 真珠湾作戦と海大」実松譲 光人社 出典: 『明治百年史叢書 杉山メモ -大本営・政府連絡会議等筆記- 上下巻』参謀本部編 原書房 ○11月3日に杉山元参謀総長と永野軍令部総長は列立して作戦計画について昭和天皇に報告した。 真珠湾攻撃の決行日についてのご下問奏答の一部。永野は開戦予定日を日本時間で答えている。 御上:海軍ノ日次ハ何日カ 永野:8日ト予定シテ居リマス 御上:8日ハ月曜日デハナイカ 永野:休ミノ翌日ノ疲レタ日ガ良イト思イマス 出典:『明治百年史叢書 杉山メモ -大本営・政府連絡会議等筆記- 上下巻』参謀本部編 原書房 ○11月4日、陸海軍合同軍事参事官会議での軍令部総長の説明についての描写で 「真珠湾攻撃の件については何等触るる処ありませんでした」と書いている。 東条さんがここで何故に、わざわざ、そのように記述したのか。 軍令部総長が「第一段作戦という言葉を使ってハワイ作戦を表現し、他者から秘匿していた」 ということを言っているのである。 東条さん自身も作戦を知っていたからそう言えるのだ。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:55:20.34 ID:IB63hdtH0
C東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○11月8日から3日間、陸軍大学校において連合艦隊司令長官と南方軍総司令官、 南方部隊指揮官である第2艦隊司令長官と南方軍総司令官との間で作戦協定が行われ 10日に調印された。開戦劈頭に機動部隊によるハワイ奇襲の計画があることや その重要性をひそかに説明しハワイ作戦優先の了解を得た。東京協定と称せられた。 出典: 戦史叢書 「海軍航空概史」 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P162 出典: 戦史叢書 「ハワイ作戦」 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P229 ○11月29日の重臣会議において東条さんは天皇の陛下の前にて 自らの説明の時に 「ハワイ攻撃の事は勿論其他攻撃に関する純統帥事項は告げず」と記入している。 また午前中、政府と重臣たちとの間の懇談で日米交渉のことについて問われた際、 「純作戦事項のことについては説明をさけたのであります」とも述べている。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー ○11月30日 東条首相拝謁時 『(前略)海軍ノ一部ニ作戦ニ就キ不安ヲ懐キ居ル者アルヤニ 拝謁セラルル御話アリシトノコト(布哇作戦ノ予想ニテ犠牲ノ多カルヘキ御話ナリシカト思ハル) ニテ、首相ガ拝謁ノ時首相ニ御下問アリシ (首相)少シモ聞及無之旨奉答』 出典: 昭和天皇発言記録集成 下巻(芙蓉書房出版) P.96 ○・12月1日の御前会議の席上、東条さんは政府及び統帥部が 原枢密院議長の質問に対して答えた際、 「この時の説明に際してハワイ攻撃其の他の統帥事項に関する具体的の事については 少しも口外せず」と述べている。 ・「帝国は1941年12月1日より開戦準備に入り大本営陸海軍統帥部の 企画に基き敵の大包囲圏を「ハワイ」、「比島」、「香港」、及び「マレー」 の4箇所において突破するの作戦に移りました。 12月8日(日本時間)早暁其の攻撃を実施しました。 而してこの攻撃は何れも軍事目標に指向せられたのであります。 此の攻撃作戦は統帥部において極秘裡に進められたのであります。 私は陸軍大臣としてその概要を参謀総長より承知して居りました。」と述べている。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:56:02.98 ID:IB63hdtH0
D東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ・「12月4日の連絡会議で「真珠湾其の他の攻撃作戦計画及作戦行動わけても 攻撃開始の時間は大本営においては極秘として一切之を開示しません。 従って連絡会議出席者でも陸海軍大臣以外の閣僚等は全然之を知りません。 私は陸軍大臣として参謀総長より極秘に之を知らされて居りましたが他の閣僚は知らないのであります。」 ・12月8日未明、東郷外相より、ルーズベルトからの親電を天皇に上奏してよいかと問われた際に、 「私は直ちに上奏には異存なしと告げるとともにもはや海軍の機動部隊の飛行機は 母艦より飛行の開始を為しているであろうと答えたのでありました」と述べている。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー ○少なくとも11月はじめには「真珠湾作戦」は陸海軍協同で合意の上で立案されている。 9月から陸海軍統帥部は協議を重ね、図上演習を行い細部の詰めを行った。 10月20日には真珠湾攻撃が決定され、これとおおむね同時刻にマレーの空襲と上陸を 開始することになり、10月下旬の「陸海軍中央協定」で合意した。 11月7日は、東京で南方作戦全般に関する「陸海軍最高司令官協定」が結ばれた。 この内容は、作戦日程を練り上げて開戦80日後にジャワ上陸を行うように修正が加えられた。 1941年11月8日に「海軍作戦計画ノ大要」を海軍軍令部総長永野修身と 陸軍の参謀総長杉山元が侍従武官長宛てに発信している。 これには海軍軍令部次長伊藤整一と陸軍参謀本部次長塚田功ら総務部長、 主任部長、主任課長など作戦の中枢部の軍人が名を連ねている。 この上奏文は,陸海軍高官が認めた最終攻撃計画であり, 開戦予定日(12月8日)の1ヶ月前に真珠湾攻撃計画も含め, 大元帥昭和天皇に報告された。 「海軍作戦計画ノ大要」 「兵棋ニ依ル作戦計画御説明ニ関スル件」(1941年11月8日) 謹ミテ海軍作戦計画ノ大要ニ付奏上致シマス 第一段作戦ニ於ケル陸軍ト協同シテ行フ南方要域ノ攻略作戦ニ関シマシテハ只今参謀総長ヨリ奏上 致シマシタ通で御座イマ スノデ此処ニハ海軍単独ノ作戦ニ関シ申述ベルコトト致シマス 開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ第一航空艦隊司令長官ノ率ヰル 航空母艦六隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ布哇在泊中ノ敵主力艦隊ヲ空襲致シマス 右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ布哇北方ヨリ近接シ 日出一、二時間前「オアフ」島ノ北 方約二百浬附近ニテ全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ 碇泊中ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フ ル計画デ御座イマス・・・・・・・以下略。 出典:参謀本部作戦課『昭和十六年上奏関係文書綴』〔防衛庁防衛研究所図書館所蔵〕巻一所収 出典:大本営陸軍部上奏関係資料 / 現代史料出版 東出版
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:57:06.54 ID:IB63hdtH0
東京裁判では12月8日の攻撃を米側が日本の外交暗号解読して事前に知っていたことが 弁護団によって裁判過程で明らかにされた。しかし米側は真珠湾が攻撃対象とは 明確に認識できず警報を出さなかったことも判明。 また、ハワイにおいても米軍が先に日本軍を攻撃して特殊潜航艇を撃沈していることも 明らかになった。 また、最後通告も日本側は攻撃前にワシントンの日本大使館には送信していることも判明。 真珠湾の被害は、米側の怠慢による被害であるし先制攻撃は米側自身がやったこと。 以上から、なんで有罪にされる理由などない。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:58:39.70 ID:mXRBPE7I0
山本五十六が勝手に強行した真珠湾奇襲は 国際法に違反した犯罪行為である。 主権国家に先制攻撃を仕掛ける行為は「侵略戦争」だと、 当時の国際法で決まってた。 尚、陸軍の作戦は すでに戦争状態にある英国に対し、ドイツの同盟国として 日本も参戦したのだから、何の問題も無い。 英国もポーランドとの同盟を理由に 自国が攻撃されたわけでも無いのに、対独宣戦布告したのだから 日本の対英宣戦布告もこれと同じで、なんの問題も無い。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:59:37.58 ID:IB63hdtH0
陸側の「英米可分論」は誤りだった。 日本軍が南方へ進出してもアメリカは立ち上がらないだろうとする「英米可分論」が日本陸軍首脳部には、 昭和16年春まで支配的であったが結局は英米は同じ穴のむじなであった。 ルーズベルトは、日本軍が南方の英領や蘭領を攻撃した場合に、米国は参戦すべきであるという決意を、 すでに11月28日の会議で明らかにしており、翌月2日、ハリファックス駐米英国大使を通して、 日本の南方武力進出に備えて対米武力援助を最終的に保障している。 マレー上陸作戦だけでも、日米開戦は必至だったのである。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 00:59:40.66 ID:SPLMK8+HO
陸軍=土百姓上がり
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:00:48.17 ID:mXRBPE7I0
>>9 米国は事前に察知していたのだから
山本五十六の犯罪が免除される、だ?
バカかおまえは?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:06:06.46 ID:mXRBPE7I0
【山本五十六こそが日本を犯罪国家に貶め大負させたA級戦犯】 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。 そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、 しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、 我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。 山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、 最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、 惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:07:53.00 ID:SPLMK8+HO
男子僚の個室の表札に「山本五十六」ってネタで掲げてたっけな。 人間、意味不明なことしたくなることあるからな。 今思えば陸軍みたいな寮だったが。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:10:15.76 ID:SPLMK8+HO
教授に一度、突っ込み入れられた以外にクレームはなかった。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:11:19.73 ID:mXRBPE7I0
開戦時の帝国海軍=無能の東北賊軍連合
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:11:44.81 ID:SPLMK8+HO
世はバブル景気に乱舞しとった。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:13:07.54 ID:mXRBPE7I0
米内光政(岩手・盛岡藩)総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣 及川古志郎(岩手・盛岡藩)海軍大臣・軍令部総長 山本五十六(新潟・長岡藩)連合艦隊司令長官 南雲忠一(山形・米沢藩) 嶋田繁太郎(東京・幕臣)海軍大臣・軍令部総長 井上成美(宮城・仙台藩)
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 01:13:41.96 ID:SPLMK8+HO
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 08:36:23.80 ID:PG67xNPS0
>>10 マッカーサー元帥が1951年5月にアメリカ上院で、「大東亜戦争は資源供給が断たれた日本が失業者を出さないために行った戦争であり、
防衛のためであった」という趣旨の証言をした。
対独開戦とイギリスへの軍事的援助を公然にするために、アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領は、
日本が平和的解決を求めていたにもかかわらず日本側から先制攻撃をせざるを得ないように、計略を巡らせていた。
そのためハル国務長官は、日本の出方を暗号解読によって知ったうえで、アメリカの戦争準備ができるまで時間稼ぎをしていた。このことは、
1941年8月の米英首脳会談において、イギリス首相に対して日本への圧力(開戦決意)を示唆していること、
また当時のアメリカ陸軍長官の1941年11月25日の日記の記載にも、「いかにアメリカ側の被害を少なくして、日本から先制攻撃をさせるように追い込むのかが問題だ」
と大統領が発言したとされていることからも明らかだ。
いわゆる「ハル・ノート」によって最終通告を受けた日本は、自存自衛のために対米開戦したが、ハル長官は1945年11月に開かれたアメリカ上下両院合同調査委員会に提出した供述書に、
当時を振り返り「日米交渉には、最初から平和的解決をするチャンスは100分の1もなかった」と記していた。
盧溝橋事件は、中国側の意図的な発砲を発端とする事件である。中国国民党との抗争で衰退した中国共産党は、抗日戦による党勢拡大を狙っており、
そのためにも国共合作をより一層強固にする必要があった。
また、同事件は1935年に発表された「八・一宣言」にある抗日の主張を実現するための運動の一環である。
毛沢東主席は1964年に日本社会党訪中団に対し「日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらしてくれた、おかげで中国人民は権力を奪取することができた」と発言している。
これは、中国共産党の策謀があったことを暗に認めるものである。
韓国併合も、国際法上問題はなかったものである。
日本の戦争責任とは、以上の謀略を見抜けなかった為政者の道義的責任である。
英霊は純粋な気持ちで散華したのであり、首相は罪悪史観を払拭して靖国神社に公式参拝すべきである。
現在では日本の戦争行為は「侵略」ではないと、言う説が多いのだが貴殿は中国、朝鮮などの「日本略戦争説」を
正しいと言われるのだな?
前にも言ったが真珠湾攻撃自体、ハワイの占領が目的ではないし、無差別爆撃でもない。「予防戦争」或いは「自衛戦争」である。
それに後述するが、当時は「侵略」とはどのような行為を示すのか、その定義すらなかったのに…
何の根拠で「侵略」と決めつけるのか?その理由を具体的な根拠を示して頂きたい。
>>11 ルーズベルト個人の考えだけで開戦はできんぞ?
宣戦布告するには議会の承認が必要
そして日本に宣戦布告したら三国同盟により自動的にドイツとの戦争に突入する
対独戦に消極的だった当時の米議会が果たして承認するかねえ
個人的にはしてももっとあとになってからだと思ってるが
その意味からも山本の認識は間違っていたと言わざるを得ない
私見だがあと一年開戦が早ければアメリカの介入もなく枢軸国側の勝利に終わっていたろう
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 08:56:35.23 ID:PG67xNPS0
>>10 「現代国際法上における侵略の定義については西欧国際法における国際犯罪概念の発展段階により徐々に形成されてきたものであった。
国際連盟期における国際連盟規約11条、ジュネーブ議定書、ロカルノ条約、不戦条約などで戦争の違法化が合意されつつあったものの、侵略の定義化は非常に困難であった
。オースティン・チェンバレンは侵略を定義すれば無実のものにとっては罠となり、侵略を企図する者にとっては抜け道を探すための基準となると述べ、その定義化に反対している[1]。
ラムゼイ・マクドナルドが「侵略の責任の帰着を判定するの能のある者は戦後五十年を経て筆を執る歴史家であって、
開戦の際における政治家にあらず」と述べている[2]。
その後国際軍縮会議で一応の合意が見られたのは、国際条約上の義務を無視して開戦した場合に侵略とされるということであったが、条約違反の認定で相互に意見が異なるのは当然であり、
問題が完全に決着したとは言い難い情況であった[3]。
明文として侵略を定義した条約としてはソビエト連邦および周辺諸国を中心として締約された侵略の定義に関する条約(英語版)が最初のものである(1933年7月3日署名、1933年10月16日発効)。
しかしこの条約自体は東欧圏を中心とした8カ国(のち9カ国)によるものにとどまり、国際的な承認を受けたものとは言いがたいものであった。
国際連合による侵略の定義の決議 [編集]
国際連合発足後、朝鮮戦争に関する討議が行われている最中の1950年11月3日、ソビエト連邦代表は侵略の用件を列挙する形で侵略の定義の決議案を提出した。
しかし列挙方式か、一般的抽象表現で行うかについて争いがあり、いずれの提案も成立しなかった[4]。
その後たびたび侵略の定義に関する特別委員会が設置されて討議が行われたが、結論が出たのは24年後の1974年になってからであり、12月14日に国際連合総会決議3314が成立した[4]。
「侵略」の定義が確定したのは「1974年になってからである。」
定義のない1941年の真珠湾攻撃に限定して、この行為だけが「侵略」だと言うのは明らかにおかしい。
先制攻撃=侵略戦争だと言うのであれば昨今のアメリカの軍事行動の全てが侵略戦争となる。
貴殿の説は全く根拠がない。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 09:15:18.88 ID:PG67xNPS0
>>22 ルーズベルトは「私は戦争をつくる。」と発言している。
どのような手を使ってでも日本に戦争させるであろう。
仮にハルノート受諾しても、更に困難な要求を日本に叩きつけて来るのは明白である。
アメリカ議会が参戦に消極的でも、国民の66%は参戦に賛成していた。
日本には戦争以外、道が無かったのである。
>>24 開戦の権限は議会にあって米国民にはない
まあベトナムのときみたいに自作自演をやる可能性はあるがね
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 10:58:42.82 ID:IB63hdtH0
よく云われる誤解に、南部仏印進駐を押した海軍が悪い、というものがある。 事実は、ドイツの勝利に浮かれた陸軍が 対ソ作戦を踏み出しかけていることへの 牽制 の意味も持っていた。 対ソ作戦とは100%の戦争を意味する。 仮に日本が対ソ戦(独ソ戦に参戦)した場合 ・日本は蒋介石政府とソ連を相手に戦いをしつつ、 背後で緊張関係にある(戦争準備を進めている)アメリカと対峙せねばならなくなる ・6月の時点で蘭印との交渉は決裂しており、石油、鉄、アルミ、ゴム、航空燃料など、 日本が必要とする物資の供給は完全に絶たれており、国内に残されていた限られた 備蓄だけで先の見えない戦争をしなければならない事態に陥る。 ・イギリス支援を焦るアメリカは対独包囲網の形成のためにソ連との結びつきも強めて おり(レンドリース法)、日本がドイツと共にソ連を挟撃した場合、三国同盟が発動された と判断し(口実にして)、唯一輸入することが許されていた物資である石油の供給をも絶つ。 ・欧州戦線の状況次第では、アメリカの判断で戦を仕掛けてくる恐れがあった。 ・日本の外交的立場は圧倒的に不利で、最早アメリカと外交交渉を継続できる余地はなく、 石油の残量がなくなれば破局の道を辿るほかなかった。 ・当時の陸軍はノモンハン事件の大敗や日華事変の泥沼化によって、 国民の信頼を失いかけており、陸軍中堅層を中心に大戦果を望む声が強くあった上、 陸軍の参戦を願う国民の声もあり、関東軍の挑発行動によって第二の盧溝橋事件・ノ モンハン事件を通じて戦闘がはじまる惧れがあった。 ・北に行ってアメリカが黙っていれば良いがそうもいかない。 北に行けば、日ソ戦争が勃発すするということである。 南に行けば米の強硬姿勢も予想されるがまだ、戦争状態にならない。 その時点で一定の譲歩をすることで、北進ほどのダメージは避け得る。 海軍は日米関係を好転させる見込みがある南を押したのである。 ○6月に実施された陸軍の関特演が ソ連の対日参戦の口実を与えてしまったことを忘れてはならない。 ・ソ連政府は、首都モスクワにドイツ軍が迫っている時に、関東軍特種演習が行われたことによってモスクワ救援のための部隊 をシベリア方面からの移送が妨げられた事は日ソ中立条約違反の利敵行為であるとしてこれを非難して、この時点で日ソ中立 条約は効力が「事実上」消滅しており、ソ連対日宣戦布告が中立条約期限切れである1946年4月以前に行われていても国際法 上問題は無いと主張し、ソ連対日参戦を正当化する論拠とした。 ・関特演=関東軍特殊演習とは、ドイツのソ連侵攻の情報を察知した参謀本部がドイツ軍の勝利に乗じて対ソ戦を開始しようと 画策し、そのための動員計画につけた名称である。旧軍については色々読んできたがこれを擁護する議論はみたことがない、 という程の愚挙。 ドイツ軍の破竹の進撃が止まって対ソ開戦も沙汰やみとなり(8月9日に41年中の対ソ開戦を断念する旨決定 )、ソ連に対日参戦の口実を与えただけに終わった。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 11:17:41.80 ID:IB63hdtH0
>>14 また延々とバカ話の繰返しか?
巷間言われるような連合艦隊が独断で計画実行したなどというのは
全くの事実無根の話しである。
御裁可の後に
統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっているのだ。
したがって、参謀総長から当然通報は行われていなければならないのである。
何と言おうが、11月5日以降はもう陸軍側の問題なのだ。
「御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっている」
これは東条首相自身が宣誓供述書で明確に述べていることなのだ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 11:18:16.61 ID:IB63hdtH0
>>14 海軍は8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦を連絡している。
以後陸海軍共同して作戦の研究を行い10月末には完成し、
11月3日に参謀総長と軍令部総長はこの作戦(ハワイ作戦を含む)を 天皇陛下に説明している。
陸軍参謀総長はそれを自分の耳と目で認識している。
8月22日〜12月8日まで陸軍大臣が3ヶ月もの間、知らないなどと 云うことが有りえようか?
事実は下記のようになる。
天皇陛下が遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて、
陸軍参謀総長も遅くとも11月3日にハワイ作戦詳細を知っていて
東郷外務大臣は11月29日には開戦日12月8日を知った。
陸軍参謀本部作戦当局が8月22日にハワイ作戦を知らされ、
以後、海軍側作戦当局と相互に同作戦を含む南方作戦の研究立案を行い10月末までには完成した。
陸軍大臣兼務の東条首相自身は次のごとく供述書に述べている。
・「陸軍大臣としてハワイ作戦の概要を参謀総長より承知していた」
・「陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」
・「陸軍大臣は統帥部の決定には参画できず、その最後的決定後通報を受けるのであります」
東条内閣組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を
御前会議におけるご決断の為の事前資料として天皇に上奏した。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。
ハワイ作戦計画は天皇陛下に上奏され御裁可を受けた。
従って「陸軍大臣」として東条首相は遅くともこの時に、その「通報」を受けた筈なのだ。
東条首相はハワイ作戦の作成には一切関与しておらず責任はないが、
天皇に忠実で気に入られ、日に何度も参内し胡麻すりと揶揄されていた東条首相、
憲兵隊司令長官として実績をあげ、諜報網活用に卓越していた東条首相が
この頃に参謀総長より非公式に概要は知らされていたと思わぬ理由はない。
知らないとか知らさないなどの理由が見つからない。
○仮に、知らないのが事実であったとしたところで、それは「陸軍側が情報を止めた」ということである。
東京裁判のキーナンの尋問を持ち出す者がいる。
しかし、ここで東条首相は真珠湾攻撃を認知した日を
これほど不明瞭に、しかも日時の明確な証言は行ってはいない理由は何か?
知った日を忘れたなどということは有り得ないのである。
この理由は、
・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としている。
実際には11月5日御前会議からである。
・キーナン尋問において、天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、
この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。
したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば
・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。
・天皇の戦争責任が追求される。
からである。
結局、東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを防いだのである。
最終的にハワイ作戦実施命令と日時が確定したのは12月2日であるから
確かに東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 11:40:40.43 ID:IB63hdtH0
>>22 >議会の承認が必要だと?
長い日米交渉の過程も、ハルノートも
米国議会は全く知らない。
米国民も全く知らない。
・中国大陸で日本軍攻撃のために送り込まれたAVGは書類上は紛れもなく義勇軍である。
しかし実態は彼らは米国軍隊出身者であり、機体をはじめ維持運営するための一切を米国軍隊と
米政府が支援しているものだ。FDR政権が承認したものであるのも判明している。
・真珠湾の何ヶ月も前に日本本土無差別爆撃計画JB-355を承認していたのもFDR政権である。
・米国は
何故、対日経済圧迫、必要物資入手の妨害を行ったのか?
(在米日本資産凍結、石油輸出の全面禁止、在英日本資産凍結、日英通商航海条約等の廃棄、
在蘭資産の凍結と日蘭民間石油協定の停止、屑鉄と鋼鉄の対日輸出禁止、日米通商航海条約廃棄、
蘭印ほかブラジルやアフガニスタンなどとの石油などの資源買い付け交渉に介入妨害など)
何故、前年、太平洋艦隊とその司令部をハワイに進出させ航空勢力をも強化したのか?
何故、米国内において戦争準備行動、対日軍事増強に狂奔していたのか?
何故、米首脳者たちの対日圧迫言動が数多く行われたのか?
何故、米英蘭豪比等の南方地域における戦備拡大、対日包囲網結成が行われたのか?
何故、米国は仏印、泰に対する対日離反の策動を行ったのか?
など々、 これらのことは「東条英機宣誓供述書」に詳細に述べられている。
これらを米議会も米国民も全く知らない。
それがアメリカだ。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 12:30:35.99 ID:SPLMK8+HO
昭和恐慌の混乱に乗じて勝手に中国侵略を始めて日本を国際的 孤立に導いたのは陸軍だろ。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 13:24:22.99 ID:SPLMK8+HO
今と一緒だ。石原の暴走を野田や安倍が追認して、退くに退けない。 負けでもしたら海自に責任転嫁するか。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 13:25:36.76 ID:SPLMK8+HO
台湾まで向こうに回しよって。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 13:50:20.23 ID:SPLMK8+HO
理想論としては護憲平和主義としても、その一方で国の独立も 守らなきゃ意味がない。植民地奴隷になるために平和主義を やってるわけではないからな。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 13:56:48.07 ID:SPLMK8+HO
他国への隷従化は禁止であると日本国憲法にもちゃんと記されてる。 諸外国と対等の立場に立てと。
>>29 君が挙げていることよりも対日宣戦布告は自動的にドイツとの戦いに突入するということの方が重要
アホな米国民は知らずとも議員たちがこれを知らないわけがない
間接的な援助などはあるだろうが即開戦はなかった可能性は高い
ルーズベルトはとにかく粘り強く議会を説得しなけりゃならないからね
その間に日本はインド洋まで進出してロンメル軍団を支援すればよい
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 14:07:19.25 ID:IB63hdtH0
天皇陛下と参謀総長がハワイ作戦詳細に事前に接していた資料。 11月3日 杉山、永野両総長は、列立してそれぞれ作戦計画を上奏した。 允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。 永野軍令部総長は軍令部作戦当局が準備した上奏文案を読み上げた。 ハワイ空襲作戦については、 「開戦へき頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、 布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前 「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。 本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、 奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。」 米主力艦隊との決戦については、 「我方ノ作戦開始前米国ガ先手ヲ打ッテ、其ノ主力艦隊ヲ挙ゲテ進攻シテ来ルガ如キコトハ有リ得ザルモノト判断シテ居リマスガ、万一斯カル事態ガ生起致シマシタ場合ニハ、 南方攻略作戦ノ発動ヲ差控ヘマシテ、我艦隊ノ全力ヲ挙ゲテ先ヅ之ヲ邀撃撃滅致シマス腹案デ御座イマス。米国主力艦隊トノ決戦ニ関シマシテハ、・・・・・以下略。」 参謀本部作戦当局は、作戦開始前に米主力艦隊が進攻してきた場合の対応について、海軍側に削除を要求している。 その言い分は最終的には認められることになる。 この上奏文案ではそれはまだ修正されていないが、ご下問あった場合の奏答例を用意していた。 最終的に修正を経て11月8日の 「海軍作戦計画ノ大要」 「兵棋ニ依ル作戦計画御説明ニ関スル件」(1941年11月8日) として上奏された。 出典:戦史叢書 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯(5) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 (これ以前に知っていたという説もあるが現在までの所その資料を得ていない)
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 14:14:22.99 ID:SPLMK8+HO
他国の隷従国家になるということは政府が国民の声に耳を貸さなく なるということであり、主権者としての地位を国民が奪われることだ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 14:24:40.21 ID:SPLMK8+HO
国際協調と国家主権はバランスを考えなければならないが、 国際平和を破壊するならず者政治家を監視する責任も国民には ある。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 14:29:16.30 ID:IB63hdtH0
>>35 議会などいくらでも操作できたではないか。
事前に日本軍の攻撃を外交暗号解読によって知っていた米国が
どのような非難の言葉を発したのか?sneak atack?
(よくもヌケヌケと。厚顔無恥の極みというものだ)
ましてや、米の外交暗号解読は、違法で不法な民間会社の有線国際電報の盗聴によったものである。
○日本の対米戦争決定はどういう過程を経て決定されていったのか?
誰が承認し命令を出したのか?知っているのだろうか・・
ロンメル軍団支持? HAHA漫画だね。
その時こそ即参戦当たり前じゃないか。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 14:47:00.26 ID:SPLMK8+HO
対ソ防共問題があるから米世論も必ずしも反日一辺倒ではなかった ろうに、中国侵略をこじらせて何もかも失った。 右翼としても惜しい話であろうw
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 15:01:01.81 ID:SPLMK8+HO
アメリカの独占資本家にもナチシンパが沢山いた。 ユダヤ人は赤色分子ばかりだからなw
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 18:31:51.29 ID:PG67xNPS0
>>35 海軍は燃料が足りないから、陸軍だけでやってくれ。
英国海軍と日本海軍は元々、親密な盟友なので戦わない。
暴走バカ陸軍がやっぱり日本を滅亡させる。
軍事はカネがかかるしな。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 20:52:28.37 ID:A4lMWRrz0
ナチスどうたらいうてもシオニストと協力関係やん ヒトラーは金持ちユダヤ人から資金パクっだけで イギリスはユダヤ難民撃沈してるし、アメリカも冷淡 当時知るスパイのベラスコもいつまでホロコーストw言ってんねんいうてたし
45 :
☆ :2013/02/06(水) 21:04:34.89 ID:mXRBPE7I0
>>21 おまえどんだけ頭悪いんだ?
海軍がやった真珠湾奇襲は、国際法で侵略戦争に該当する。
不戦条約が禁止した侵略戦争とは、主権国家に対する先制攻撃。
相手が先制攻撃を仕掛けて、それに応戦した戦争は自衛戦争で問題が無い。
あるいは相手が近々間違いなく、確実にこちらへ先制攻撃を加えてくると、
しかもそれは核兵器のような、相手に致命的破壊力を有するような兵器が使用されるとか
それを確実に証明できるような証拠があり、
それを防止するためだと誰もが納得する事案ならば
自衛戦争だと認められるだろう。
真珠湾奇襲は、まったくそれに該当しない。
経済制裁で石油を売らないからとか
大統領が戦争を望んでいるからとか
おまえが言ってるそんな漠然とした一般論が
先制攻撃を正当化できる理由に、なるわけがない。
そんないい加減な理由ならば、アメリカは世界を征服しようとしている、
だから攻撃を加えてよいという、テロリストの理屈じゃないか。
お前の言うような幼稚なテロリストの理論やいい訳が、国際社会で通用するわけがない。
なお、日中戦争は侵略戦争には該当しない。
理由は不戦条約に抵触していないから。
両方の当事国が戦争ではないと認識して以上、
戦争行為に至っていないのだから、国際法上は
不戦条約違反かどうか検討する以前の対象外だろ。
だから国際法上は侵略戦争に該当しない。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 21:11:58.07 ID:A4lMWRrz0
対ソ防衛なのにヒトラーがソビエトと中立条約結んだ為、平沼内閣が意味が分からんと辞職 その後日本もソ連と中立結んだらヒトラーが条約破りソ連攻め 日本はいつの間にか日米開戦しソ連に仲介頼もうとしたらソ連が攻めてきて意味分からん状態
47 :
☆ :2013/02/06(水) 21:12:50.38 ID:mXRBPE7I0
>>36 なんどもデタラメ書くなボケやろう。
11月8日に作成された「兵棋ニ依ル作戦計画御説明ニ関スル件」の内容を
どうやって11月3日に読み上げたんだ?
資料が出来る前に、その内容が読み上げられたとか
矛盾してるだろがボケが。
しかも読み上げたとか、なにを根拠に?
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 21:29:50.04 ID:PG67xNPS0
>>2 南京空爆の虚偽記載。
>情報が操作されている部分
(1)南京爆撃は、日中両国の(国家レベルの)大規模な武力衝突の後に発生したものであり、両国とも紛争状態にあることを認識していたので、いわゆる奇襲攻撃ではない。
宣戦布告は開戦手続きの一つにすぎないので、両国が実質的に紛争(事実上の戦争)状態にあれば、武力行使に先立つ宣戦布告・通告はかならずしも必要ではない。
国家レベルの武力衝突が始まった第二次上海事変においては、中国側が先に武力を行使したと思われるので、むしろ宣戦布告を行なう責任は中国側にあるとも考えられます。
(2)南京爆撃は、軍事目標主義に沿って行なわれ、無差別に市街地を狙ったものではない。空爆というのはその性質上、一般市民に多大な被害をもたらすものであるが、
これは現在でも止むを得ないと考えられている(空爆自体は禁止されていない)。例えば当時既に中国側も爆撃により市民を殺傷しており、
後に連合国が行なった数万人単位の市民大量殺戮爆撃など比較しても、南京爆撃が特別残虐であるとは言えない。
(3)南京爆撃が大規模になり、誤爆が予測されという理由で、日本軍は軍事上の不利を承知で、爆撃予告を行なっている。
海軍は人道的配慮で爆撃予告をしたが、逆にそれを米国メディアが悪意を持って報道したのが真実。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 21:45:54.70 ID:PG67xNPS0
>>2 隔離演説に海軍を批判する根拠がない。一種のプロパガンダ。
>ルーズベルトの隔離演説 1937年10月15日
宣戦の布告も警告も、また正当な理由もなく婦女子をふくむ一般市民が、空中からの爆弾によって仮借なく殺戮されている戦慄すべき状態が現出している。
このような好戦的傾向が漸次他国に蔓延するおそれがある。彼ら平和を愛好する国民の共同行動によって隔離されるべきである。
出典『戦史叢書籍・支那事変陸軍作戦T』
『南京事件』P38 笠原十九司 岩波新書より
これがいわゆる「隔離演説」です。
ここでは名指しはされていませんが、時期的、内容的に考えて日本軍の爆撃(南京を含む)をさしていると考えてよいでしょう(あるいは、南京爆撃であると暗示した)。
ただし、これは一種のプロパガンダですから額面通りに受け取ることはできません。まずこの演説だけを聞くと、(名指しはされていないが)
日本軍が、平和的関係にある国家に対して、突如として無差別都市爆撃を行なったというように受け取られますが、これは事実ではありません。実に巧妙な印象操作なのです。
簡単に反論するとこのようになります。
(1)奇襲攻撃ではないので、宣戦布告の有無は問題にならない。
(2)南京爆撃は軍事目標主義にそって行なわれていた。
(3)歴史的に考えても、誤爆や空爆による民間人殺傷について南京爆撃が特別に酷かったという事実はない。
このように、隔離演説をもって日本軍の南京爆撃を非難するのは基本的に無理があると考えてよいでしょう。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:11:22.55 ID:PG67xNPS0
>>2 >海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。
陸軍も徐々に「南進論」に傾くのである。
海軍の主張ではなく、禁輸で資源が入って来なくなって、
ようやく石油の重要性に気がついたでけである。
はっきり言ってバカとしか思えないが、陸軍の無知さは尋常ではない。
では、「北進論」なら勝機があるように書いているが本当だろうか?
ノモンハンの通り、日本が負けるが、あえてここは…
仮に善戦してシベリア奥地にソ連軍を追い詰めたとしましょう…
それで、補給線が延び切った状態で冬が来て…
シベリア版八甲田事件で終了です。
そして石油が枯渇して日本は何も出来ずに滅亡します。
北進論って意味ないんですよ。
1941年12月。ドイツのバルバロッサ作戦失敗。
これじゃあ、日独で挟み撃ちも出来ません…。
52 :
☆ :2013/02/06(水) 22:14:36.65 ID:mXRBPE7I0
>>50 >簡単に反論するとこのようになります。
バカかテメーは?
米軍がやった都市無差別爆撃、核攻撃は
本来は陸戦規定で禁止された戦争犯罪だが
そのまえに日本のバカ海軍が
中国への都市無差別爆撃と、ハワイへの不法な攻撃があったから
その報復としてやられている。
相手が不法な攻撃を仕掛けた場合、報復としての同じような不当な攻撃は
問題なしとなってしまう。
だからアメリカの核攻撃も無差別爆撃も
山本五十六が率いたバカ海軍せいで、日本はアメリカを批判できないし
アメリカに不当性は無いと、そうなってしまったわ。
53 :
☆ :2013/02/06(水) 22:20:16.63 ID:mXRBPE7I0
>>51 >はっきり言ってバカとしか思えないが、陸軍の無知さは尋常ではない。
陸軍より、おまえと山元五十六のほうが
何百倍もバカなんだが?w
海軍によって南進なんかしなけりゃ、アメリカの禁石は
無かったんだが?、
アホの山本五十六が率いたバカ海軍によって
どんどん日本全体が悪い方向へ進んでいる。
54 :
☆ :2013/02/06(水) 22:23:22.75 ID:mXRBPE7I0
山本五十六を擁護する人間には、 もう正常な日本人は、一人もいないと。 そういうことだなw 頭のおかしいこのバカ以外に、だれか 真面目な擁護とか書けよw
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:31:31.64 ID:PG67xNPS0
>>52 はあ?真珠湾の宣戦布告の遅れは海軍のせいじゃないよ。
他に違法性あんの?
具体的に何の条約に違反してんのかな?
先制攻撃も「予防攻撃」「自衛攻撃」なら違法ではない。
ただ、「騙し討ちだ!」とアメリカ人が騒いだだけじゃないの?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:37:28.10 ID:PG67xNPS0
>>53 すでに連合国のソ連に参戦して、アメリカが日本に制裁しないワケねぇだろ。
北進したら、もっとヒドイ制裁食らう事もわかんないバカ!
お前、アメリカナメとるの?ルーズベルトやる気満々なんだよ。
57 :
☆ :2013/02/06(水) 22:38:13.11 ID:mXRBPE7I0
>>55 バカかおまえは?
宣戦布告の有無は関係ない。
陸戦規定違反だが、とりあえずそれは別の問題で
問題は
不戦条約違反。
経済制裁を理由に、相手国に先制攻撃をやって良い
などという言い分は
テロリストの理屈で、おまえの言い分は
テロリストの言い分の次元で話にならん。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:39:51.53 ID:PG67xNPS0
59 :
☆ :2013/02/06(水) 22:45:56.78 ID:mXRBPE7I0
>>56 だから、おまえのような単細胞頭のバカの山本五十六が
お前の言う理屈と同じで
だからアメリカに先制攻撃を食らわせて
叩く必要があると
山本五十六は、お前と同じ理屈で
対米先制攻撃を強く訴え要求した。
正常な人間が客観的に見て
そんなことしたら、それこそルーズベルトの思う壺で
バカだと思うはずだが
おまえはその自覚が無いのか?w
日独で防共を唱えてソ連を追い詰めれば
アメリカ共和党が、必ず日本を支持する。
そうなれば民主党ルーズベルトは、手足が出せず
相当に困ったはずだな。勿論、参戦なんか出来ない。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:49:35.82 ID:PG67xNPS0
>>57 「不戦条約違反」
>自衛権を認め合い、しかも自衛権の発動が正当なるか否かの判断が
当事国に委ねられている場合、
「戦争放棄」の宣言や条約が
いかに空虚なものになり終わるか、多言を要すまい。
米国人の中には
「不戦条約は世界世論という弱々しき圧力を除いては、
一本の歯も持っていない。それは“新年の決意”あるいは
“サンタクロースヘの手紙”のようなものである」
と嘲笑する者も居たのである(T.A.Bailey 前掲書)。
意味なし。
61 :
☆ :2013/02/06(水) 22:53:15.80 ID:mXRBPE7I0
>>60 不戦条約によって明瞭だが
かりに不戦条約が無くとも
経済制裁を理由に
相手国を攻撃してかまわない
などという言い分は
現在も当時も通らない。
海軍の真珠湾奇襲は、どんな解釈をしても
弁護の余地の無い不当な攻撃で犯罪行為だな。
524 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2013/01/25(金) 16:06:57.83 ID:z5BvBM4Y0 真珠湾攻撃は多くの誤解と不当な認識を招いているがその事実を記す。 8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから 同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。 東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで 前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、 11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。 11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。 11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。 11月5日の御前会議でこの国策が正式決定(御裁可)された。 御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について 通報が行われる決まりになっているのである。 ・「私は陸軍大臣としてハワイ作戦の概要は参謀総長より承知していました」 ・「陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」 ・「陸軍大臣は統帥部の決定には参画できず、その最後的決定後通報を受けるのであります」 これは東条首相自身が宣誓供述書で述べていることである。 陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。 しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、また統帥に政府は関与せずの制度 になっていたので責任を問うことはできない。 東京裁判のキーナンの尋問を持ち出す者がいる。 しかし、ここで東条首相は真珠湾攻撃を認知した日を これほど不明瞭に、しかも日時の明確な証言は行ってはいない理由は何か? 知った日を忘れたなどということは有り得ないのである。 この理由は、 ・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としている。 実際には11月5日御前会議からである。 ・キーナン尋問において、天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、 この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。 したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば ・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。 ・天皇の戦争責任が追求される。 からである。 結局、東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを 防いだのである。東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。 非道な東京裁判で本当によく頑張ったものである。 ハワイ作戦詳細は遅くとも11月3日に陸軍参謀総長が自身の目と耳で 認識していたのである。 それは11月3日の海軍軍令部総長とともに天皇の前で 作戦計画を上奏したときである。 軍令部総長は12月8日という日時を含むハワイ作戦の詳細を 読み上げている。 ハワイ作戦は誰が何といおうがこの時に陸軍中央の最高責任者に 伝わっている。 もし、東条首相が知らなかったなどが事実であるのなら、 それは陸軍側の問題である。 巷間言われるような連合艦隊が独断で計画実行したなどというのは 全くの事実無根の話しである。
525 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2013/01/25(金) 16:15:03.59 ID:z5BvBM4Y0
>>522 >>523 巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の愚かで間抜けな人物たちである、
・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』
御裁可の後に
統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっているのだ。
したがって、参謀総長から当然通報は行われていなければならないのである。
何と言おうが、11月5日以降はもう陸軍側の問題なのだ。
「御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっている」
これは東条首相自身が宣誓供述書で明確に述べていることなのだ。
「東条英機宣誓供述書」を捏造やデタラメとする意見がある。
しかし、これは東京裁判に使用された資料である。
東条首相の裁判は1947年12月26日にはじまり弁護人の冒頭陳述の後、
この「東条英機宣誓供述書」が3日間に渡って朗読された。
したがって、デタラメや捏造ではない。
国立国会図書館に出版第1刷の原本が保管されている。
それはweb上で誰でも自由に見ることができる。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:57:23.08 ID:PG67xNPS0
>>59 対米戦決めたの陸軍じゃん!
来春対ソ戦したい言うて、嫌がる山本に真珠湾早くやれって急かしたの
陸軍じゃん!
526 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2013/01/25(金) 16:17:31.56 ID:z5BvBM4Y0
>>522 >>523 真珠湾攻撃は
天皇陛下が承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。
11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。
「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、
第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、
布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、
布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、
碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。
本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、
其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、
戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。
尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。 以下略」。
また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
528 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 2013/01/25(金) 17:42:15.36 ID:z5BvBM4Y0
>>522 >>523 巷間、多くの素人作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。
・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』
・茂木弘道『史実を世界に発信する会』
世の中にその恥をさらしているではないか。
笑われ、生き恥をさらせばよい。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:09:07.97 ID:PG67xNPS0
>>61 > アメリカの空戦教科書によれば、アメリカは自国の「政治的中心地」を爆撃された場合は同様の「報復」を行なうという風に読めます。
太平洋戦争に序盤に日本軍が行なった真珠湾攻撃は、軍事目標(艦隊)に対する攻撃ですから都市爆撃には該当しないと考えられますが、
アメリカは日本の首都東京を無差別爆撃しました。(昭和17年4月のドゥリットル爆撃、ミッドウェー海戦の前に行なわれた都市爆撃)
ということから考えると、アメリカも「空戦法規(案)」で禁じられていた都市爆撃を違法であるとは考えていなかった、
ということであり、フランスも爆撃の精神的効果を認めています。
お前の日本海軍批判は基地外だ。アメリカ・仏の教本には真珠湾攻撃のようなケースは違法と認識していないぞ。
それに、「自衛戦争」の定義もない条約なのに、お前が勝手に違法行為と言ってるだけではないか?
オナニーと同じ。意味なし。
68 :
☆ :2013/02/06(水) 23:18:58.27 ID:mXRBPE7I0
>>67 相手が先制攻撃をかけてくるか
あるいは、それが間違いない客観的証拠があるなら
真珠湾奇襲は合法だが
そういう正当性が何も無いんだが?
真珠湾奇襲が、何に対する自衛攻撃だと?
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:22:10.83 ID:1vj4BWfX0
>>47 よく読め。
そこにちゃんと書いてあるぞ。
陸軍の希望等を取り入れて修正したものが11月8日の最終文書になる。
基本的な内容は変わりはない。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:23:27.12 ID:1vj4BWfX0
「海軍作戦計画ノ大要」 「兵棋ニ依ル作戦計画御説明ニ関スル件」(1941年11月8日) 謹ミテ海軍作戦計画ノ大要ニ付奏上致シマス 第一段作戦ニ於ケル陸軍ト協同シテ行フ南方要域ノ攻略作戦ニ関シマシテハ只今参謀総長ヨリ奏上 致シマシタ通で御座イマ スノデ此処ニハ海軍単独ノ作戦ニ関シ申述ベルコトト致シマス 開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ第一航空艦隊司令長官ノ率ヰル 航空母艦六隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ布哇在泊中ノ敵主力艦隊ヲ空襲致シマス 右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ布哇北方ヨリ近接シ 日出一、二時間前「オアフ」島ノ北 方約二百浬附近ニテ全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ 碇泊中ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フ ル計画デ御座イマス・・・・・・・以下略。 出典:参謀本部作戦課『昭和十六年上奏関係文書綴』〔防衛庁防衛研究所図書館所蔵〕巻一所収 出典:大本営陸軍部上奏関係資料 / 現代史料出版 東出版
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:25:20.84 ID:PG67xNPS0
>>56 >T-34に負けたドイツ軍より弱い陸軍がシベリア占領して、何の意味があるの?
ねぇ、マイナス50度以下、体感温度マイナス80度…。
おにぎりカチーンだよ。
そんなとこで日本人が戦闘…いや生存すら出来ると思ってんの?
お前戦争の意味わかるの…?
72 :
☆ :2013/02/06(水) 23:26:12.29 ID:mXRBPE7I0
>>69 陛下から質問があった場合に備えて、その場合に準備した
資料なんだが?(11月8日)
それが11月3日に陛下に読んで聞かせたなら
だったらそんなもん、準備する必要が無い。
まったく理屈が通ってない。
「読み上げた」と何に書いてあるんだ?
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:26:55.01 ID:1vj4BWfX0
[11月5日「御前会議で戦争決意」が確定されるや、陸海軍事務当局は11月7、8日、 「対米英蘭開戦名目骨子案」と「対米英蘭戦争終末促進要領」の研究に取り組んだ。 後者は、結局のところ「米の戦意ヲ喪失セシムルニ勉ム」と書かれたもので、 それは11月15日の連絡会議で採択されたが、結局は腹案の域を脱しないものであった。] 11月29日、政府・重臣懇談会ののち、大本営政府連絡会議で次のとおり12月1日の御前会議議案を決定した。 「11月5日決定ノ「帝国国策遂行要領」ニ基ク対米交渉ハ遂ニ成立スルニ至ラス帝国ハ米英蘭ニ対シ開戦ス」 次に米国に対する外交は開戦企図を秘匿するため、依然交渉を継続するといういわゆる偽装外交を行うことに決定した。 この日、東郷外務大臣は初めて開戦日が12月8日であることを知らされたのである。] 出典:「戦史叢書 支那事変 陸軍作戦(3)」 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 p462
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:28:24.73 ID:1vj4BWfX0
11月3日に杉山参謀総長と永野軍令部総長は列立して天皇陛下に対英米蘭戦の作戦(ハワイ作戦を含む)を上奏した。 この時の天皇陛下のご下問の一部がメモとして残っている。 オ上:香港ハ馬来作戦ノ開始ヲ確認シテカラヤルコトハ分ッタ。支邦ノ租界ハドウスルカ。 杉山:租界接収及交戦権ノ発動ハ目下研究シテ居リマス。 オ上:租界ハ香港ノ後デヤルダラウナ。 杉山:サウデ御座イマス。他ノ方面デヤルト馬来ノ奇襲ハ駄目ニナリマス。 オ上:租界ハ何時頃ヤルカ。 杉山:外交トモ関係アリ、何レ改メテ申上ゲマス。然シ先キニヤルコトハナイ様十分注意致シマス。 オ上:「モンスーン」デ上陸ガ困難ニナルト言フテ居タガ、十ニ月ニナッテモ上陸ガ出来ルカ。 杉山:段々悪クナリマス。又最近従来申上ゲタヨリハ更ニ困難ナコトモ判明致シマシタガ、未ダ至難ト迄ハユカナイト思ヒマス。 日ガ延ビレバ実ハ困難ガ増スノデ、一日デモ早イ方ガヨイト思ヒマス。 オ上:馬来ハ天候ノ関係カラドウカ。 杉山:馬来ハ機先ヲ制シテ空襲ヲヤル様ニ考ヘテ居リマシタガ、気象上カラハ雨ガ三、四日連続降ルノデ奇襲ヲ主ト致シマシタ。両案(筆者注 甲案、乙案を指す)ヲ考ヘテ適当ニ律スルコトヲ考ヘテ居リマス。比島ハ大丈夫ト思ヒマス。(気象統計ノ天覧ヲ願ッタ) オ上:総理ハ航空ノ命令ヲ早ク出スコトヲ話シテ居タガアレハドウカ。 (筆者注 国策再検討のために遅れている航空部隊の南方への転用命令を、十一月五日の御前会議による国策決定前に出したいという統帥部側の希望を、前日の上奏の際東条首相から特に言上し、お許しあるよういわゆる口添えがしてあった) 杉山:航空関係ハ大連、青島、上海等デ出発出来ル様ニシテ待ッテ居リマス。然シ出発日次ガ延ビルコトノ不利ニ就テノ対策ハ、種々研究ノ結果大命ヲ御前会議終了後ニ発セラレテモ、何トカ間ニ合フ様ニナリマシタ。又其ノ方ガ筋ガ通ッテ居ルト思ヒマス。 オ上:筋ノ通ッタ方ガヨロシイ。泰ニ対スル外交交渉ハ大義名分カラ言ヘバ早クスルヲ可トシ、又軍ノ奇襲カラハ遅イ方ガヨイト思フガドウカ。 杉山:仰セノ通リデアリマス。決意致シマセヌ時期デハ企図ガ暴露シ適当デハアリマセズ、又現在ハ相当ニ切迫シテ居ルノデ気ヲツケル必要ガアリマス。ヨク外務側ト相談シテ研究致シマス。 オ上:海軍ノ開戦予定日次ハ何日カ。 永野:十二月八日ト予定シテ居リマス。 オ上:八日ハ月曜日デハナイカ。 永野:休ミノ翌日ノツカレタ日ガ良イト思ヒマス。 オ上:他ノ方面モ同ジ日カ。 永野:距離ガ相当ニハナレテ居ルノデ、同時ニハナリ得ナイト思ヒマス。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:29:32.65 ID:1vj4BWfX0
・11月5日御前会議後作戦計画上奏時の御下問奉答 会議後作戦計画の上奏に際してはよく御納得せられたりと拝す、直ちに御允裁を賜りたり お上:此際秘密保持の点から軍司令官以下を何時頃現地に向け出発せしむるか 杉山:・・・期日は未た確定して居りません お上:何時迄秘密か保てるか 杉山:・・・何とも申上けられませぬ お上:北を騒がせるな 『杉山メモ』より
76 :
☆ :2013/02/06(水) 23:30:12.55 ID:mXRBPE7I0
>>71 >T-34に負けたドイツ軍より弱い陸軍がシベリア占領して、何の意味があるの?
その効果は
@米英との戦争が回避できる。(物理的に不可能だから)
A反共のアメリカ共和党と共闘して
親ソ・民主党ルーズベルトを追い込める。
77 :
☆ :2013/02/06(水) 23:32:17.76 ID:mXRBPE7I0
そもそも北進論は シベリア占領なんて、そこまで言って無いわ。 あくまで政治的な政略で、ソ連との全面戦争ではない。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:33:01.81 ID:PG67xNPS0
>>68 だから「不戦条約」自体が曖昧で、解釈次第で如何様にも取れる。
だからアメリカ人がこの条約を失笑しているんだよ。
それに「自衛戦争」の定義すらもない。
最も重大な「侵略」については国連で1970年代にようやく定義された。
つまり、この時代の条約など、抜け道が幾らでもあって意味が無いと言う事だ。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:33:59.19 ID:1vj4BWfX0
御前会議後の天皇と参謀総長のやりとり(1941年12月1日) 御前会議後両総長南方軍ニ対スル任務ニ関スル命令上奏ノ際ノ御下問奉答 オ上 此ノ様ニナルコトハ已ムヲ得ヌコトダ ドウカ陸海軍ハヨク協調シテヤレ 杉山 誠ニ有難イ御言葉ヲ拝シ感激ニ堪エマセヌ、両総長ハ幕僚長トシテ死力ヲ尽シテ将兵ヲ指導シ聖慮ヲ安ンジ奉リマス オ上 今朝以来ノ状況ニ変化ハナイカ 杉山 本朝上奏致シマシテカラハ米「マリーン」ガ四百名ヅツ二度「マニラ」ニ入ツタ外、変ツタコトハ御座イマセヌ 竜顔イト麗シク拝シ奉レリ 出典:参謀本部編『杉山メモ』(原書房、1967年)上、544 頁。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:40:43.64 ID:PG67xNPS0
>>77 なら、やらない方がいいじゃん。
北進しても石油止められるんだから。
1滴の石油も得られず、自滅するより…
石油奪う為にアメリカと戦うか、ハルノート受諾するかだろ…
ちなみにハルノート受諾しても、アメリカの嫌がらせが終わる保証はないからな。
81 :
☆ :2013/02/06(水) 23:41:02.77 ID:mXRBPE7I0
>>78 >つまり、この時代の条約など、抜け道が幾らでもあって意味が無いと言う事だ。
だから、なにをやってもかまわない。
とはならないが?
当時は、何やってもかまわない時代だったというのか?
明らかに不当な山本五十六のハワイ先制攻撃は
弁護できる理屈は全く無い。
82 :
☆ :2013/02/06(水) 23:43:13.61 ID:mXRBPE7I0
>>80 >北進しても石油止められるんだから。
何いってんだおまえ?
南部仏印進駐以前は、石油はアメリカから入ってたが?
南進しなけりゃ、石油は止められていない。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:48:48.46 ID:1vj4BWfX0
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/06(水) 23:57:03.46 ID:PG67xNPS0
>>81 誰もそんな事は言っていない。
条約に不備がある以上、それを順守しようが、しまいが…
自国で都合の良い判断で戦争が行使されると言うだけの話。
85 :
☆ :2013/02/07(木) 00:02:12.29 ID:/cyo2Iuy0
>>84 真珠湾奇襲が、国家の判断で決行されたなら話は別だが
海軍が勝手に強行したのだから、その責任は海軍が負えと言う話だ。
海軍の犯罪行為なのに、関係ない東条がその責任をなすり付けられて
海軍はアメリカに媚を売って、他人事のように責任を逃れ
何の責任も取らなかった。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:02:26.76 ID:lcvTwhZG0
>>82 いい加減にしてくれないか。
独ソ戦以降にソ連と交戦すれば、日本は枢軸国側決定だろ。
それに対しアメリカが黙って黙認してくれるとかバカな事言うつもりか?
禁輸より厳しい制裁が来る事間違いなし!
87 :
☆ :2013/02/07(木) 00:05:47.53 ID:/cyo2Iuy0
終戦直前まで海軍幹部らは、若者に特攻を強要していた。しかし 敗戦と同時に手の平を返し それまでのバカな作戦を、他人事のように振舞った。 それでは、海軍の特攻で死んだ若者は バカみたいなもんじゃないか。
88 :
☆ :2013/02/07(木) 00:08:57.40 ID:/cyo2Iuy0
>>86 おい政治音痴のアホ
日本は反共の米共和党と組んで共闘し
新ソの米民主党を叩く。
追い詰められるのは
民主党ルーズベルト政権。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:11:59.47 ID:lcvTwhZG0
>>85 バカ発言!
アメリカにしてみりゃ、陸軍も海軍も関係ない。日本軍は日本軍だ。
真珠湾攻撃はもう何度も論破されてるだろ!バカ!
じゃあ、従軍慰安婦問題や原住民に対する強姦殺人、毒ガス弾問題…
全て、陸軍が戦後放置した責任だ。
731部隊の問題も…
陸軍関係者は謝罪くらいしたんだろうな?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:20:42.87 ID:AqVhK9Ew0
>>82 違うよ。
一般に8月1日の石油禁輸からとされているが、実際上は
南部仏印進駐以前の6月21日に発せられた「石油製品輸出許可規制」から
日本には一滴の石油も入ってこなくなっていたのだ。
「空気の研究」猪瀬直樹著
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:21:46.78 ID:lcvTwhZG0
>>88 お前バカだなあ…
何が反共だよ。
独ソ戦でソ連と握手して大量の武器援助したのはどこの国?
日本に降伏を促す為、満州侵攻を要請したのはどこの大統領?
そんな、いい加減な事言ってどうすんの?
そんなに俺バカです…。って認めてもらいたいの?
もういい…お前がバカなのは十分みとめるから…。な、な…
>>88 よし。俺も土足がバカと認めてやろう。満足か?w
93 :
☆ :2013/02/07(木) 00:23:29.13 ID:/cyo2Iuy0
>>89 左翼の化けの皮が、はがれてきたじやないかw
所詮、エセ右翼と左翼は同じアホで
アホがアホの山本五十六を賛美しているw
>>93 真珠湾攻撃が妥当=山本五十六賛美
って誰も賛美はしてないがなw
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:27:24.13 ID:AqVhK9Ew0
>>85 この馬鹿者何度云えばわかるのか!
真珠湾攻撃そのものが東京裁判で裁かれたのではない。
以下が東条大将が有罪とされた訴因である。
1 .昭和三年一月一日〜昭和二十年九月二日までの共同謀議(東亜、太平洋、インド洋地域の支配を確保しようとしたこと)
27.昭和六年九月十八日〜昭和二十年九月二日までの中華民国に対する戦争(満洲事変)
29.昭和十六年十二月七日〜昭和二十年九月二日までのアメリカ合衆国に対する戦争
31.同上期間の全英連邦に対する戦争
32.オランダ王国に対する大東亜戦争遂行
33.昭和十五年九月二十二日、フランス共和国に対する戦争
54.昭和十六年十二月七日から〜昭和二十年九月二日までの戦争法規違反
96 :
☆ :2013/02/07(木) 00:27:37.48 ID:/cyo2Iuy0
>>91 死に体だった米民主党を
山本五十六のバカが、復活させ勢いつかせてしまった。
日本は悪で、ソ連共産勢力は善だと
そんなふうに米世論は認識してしまった。
すべては、山本五十六のバカが
そのように狂わせた。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:32:29.26 ID:AqVhK9Ew0
>>85 真珠湾奇襲は国家の判断だ。
政府と統帥部の頂点の天皇陛下も御裁可された。
政府代表東条首相も陸軍参謀本部も大本営陸軍部戦争指導班も承知。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:35:35.76 ID:lcvTwhZG0
>>87 ああ、こいつのことか?
>フィリピン方面の航空部隊の陸軍第四航空軍司令官であった富永恭次中将は若いパイロットたちに「諸君は”神で”ある」と言って激励?して精力的に特攻隊を編成して出撃させたのである。
特攻隊が出撃する際は「私も最後の一機で出撃する」とまで言っておきながらアメリカ軍が迫ってくると部下を置き去りにして台湾へ逃亡したのである。
ただでさえ不足している戦闘機を司令官命令で護衛につけて、さらに「胃潰瘍の治療のため」という軍医の診断書も用意していたそうだ。
フィリピン決戦において「最後の一戦で本官も特攻する」と嘘をつき、62回約400機の特攻を命令し部下達を全員戦死させておきながら自分はさっさと台湾に敵前逃亡している。
しかも、富永は一旦予備役に編入後、満州の軍司令官に任命されている。
因みに飛行機の積荷は芸者とウィスキーだった。
浮かばれんなぁ…。
99 :
☆ :2013/02/07(木) 00:36:13.50 ID:/cyo2Iuy0
民主党ルーズベルトは 自国が攻撃されない限り、アメリカは他国の戦争に絶対に参戦しないと そう公約して、何とか三選できた。 しかし、ボロボロの状態。 日本の民主党政権末期と同じようなもん。 いくらでもスキはあるわけで、日本が復活しつつある 反ソ・共和党と共闘すれば 親ソ・民主党ルーズベルト政権なんか いくらでも追い詰められる状況にあった。 それを山本五十六のバカが・・・
100 :
☆ :2013/02/07(木) 00:37:57.07 ID:/cyo2Iuy0
>>98 その話は全部大嘘。
なんだったら、別スレたてようか?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:44:42.53 ID:lcvTwhZG0
>>96 嘘ばかり…
真珠湾とソ連援助は全く関係ない。
対ソ戦でアメリカはソ連と握手した。
文句はヒトラーに言え!
てか、ナチスにまんまと乗せられて、三国同盟結んだのが、
日本滅亡フラグ確定なんだよな。バカな陸軍。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:53:18.54 ID:AqVhK9Ew0
「機密戦争日誌」は 大本営陸軍部戦争指導班の正式な業務日誌である。 同班の参謀が、毎日の業務を交代で記述し、庶務将校が清書した、 戦争指導班としての業務日誌である。下記によれば、 同班員が、対米戦を待ち望み、ハワイ奇襲も認識していたことがわかる。 11月5日、 略、茲ニ外交、作戦二本建ナガラ帝国ノ対米英蘭戦争決意確定ス。 9月6日以来ヲ回想シ波瀾重畳ノ曲折ヲ懐ヒ真ニ感慨無量ナルモノアリ。 過去ハ過去トシ不満ハ之ヲ水ニ流シ去ッテ将来ニ努力セン。 希ハクバ外交不調ニ終リ対米開戦ノ「サイ」投ゼラレンコトヲ。 11月23日 一、日曜トテ部内閑散ナリ 米大使「ハル」会談モ行ハレズ ニ、対米交渉ノ峠モ茲数日中ナリ 願ハクバ決裂ニ至ランコトヲ祈ル 11月27日 一、略 ニ、略 米の回答全ク高圧的ナリ而モ意図極メテ明確 九國条約ノ再確認是ナリ 對極東政策ニ何等変更ヲ加フルノ誠意全クナシ 交渉ハ勿論決裂ナリ 之ニテ帝國ノ開戦決意ハ踏切リ容易トナレリ 芽出度々之レ天佑トモ云ウベシ 之ニ依リ國民ノ腹モ固マルベシ國論モ一致シ易カルベシ 11月28日 一、米ノ回答全文接受 内容ハ満州事變前ヘノ後退ヲ徹底的ニ要求シアリ 其ノ言辞誠ニ至レリ盡セリトイウへシ ニ、米ノ世界政策對極東政策何等變化ナシ 現状維持世界観ニ依ル世界制覇之ナリ 三、今ヤ戦争ノ一途アルノミ 11月29日 一、ニ、三、略 四、午後三時重臣懇談終了 御上モ充分納得遊バサレタルガ如シ 引續キ連絡會議開催 全員意義無ク對米英蘭戦争開戦ニ決ス 當班過去一年ノ足跡ヲ顧ミ誠ニ感慨無量ナリ七月ニ六日 資産凍結以来苦悩ニ苦悩ヲ重ネテ事遂ニ茲ニ至ル噫 五、開戦企図秘匿ヲ如何ニスヘキヤヲ研究セルモ 現状推移ノ外名案ナシ 米未ダ戦争準備全クナシ 独ノ對「ソ」戦争急襲以上ノ對「米」戦争急襲正ニ成就セントス 先入主観ノ禍害茲ニ最タリ 「ヤンキー」ノ對日輕侮モ旬日ヲ出デズシテ思ヒシラシメラルベシ 六、略
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:55:39.38 ID:lcvTwhZG0
>>99 根拠出せ。
>>100 お前のくだらない与太話など聞いても暇つぶしにもならん…
バカなのは認めてやるよ。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 00:58:56.14 ID:AqVhK9Ew0
>>99 このバカが!!
対米戦決議は日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議等の
多くの会議で決定されたことだ。
>>101 三国同盟は結局日独ともに有効活用出来なかっただけ
同盟締結したらさっさとイギリスに宣戦布告して南進していれば良かったんだよ日本は
ヒトラーが言っていたようにね
インド洋まで制圧すれば中東のイギリス軍は壊滅したろうし中国も援助ルートを断たれて屈伏しただろう
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 16:22:03.71 ID:lcvTwhZG0
>>105 英国と戦争始めて、ルーズベルトが黙って見ていると言う根拠がない。
当然、禁輸以上の制裁を食らうのは間違いない。
占領した英国領からの資源だけでは日本は長くは持たない。
「屈伏しただろう 」と言う願望に過ぎない。
ヒトラーの言う事は全くあてにならん…。
ヒトラーの戦略もバルバロッサの途中まで。
以後はただのヒステリックな基地外。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 22:19:52.41 ID:lcvTwhZG0
陸軍の決断力の無さが日本を破滅させた。 >中国戦線の泥沼化で、日本国力の停滞・低下が進行していた。 当時の日本陸軍兵力は、190万人。現在の中国の人民解放軍の陸軍兵力が150万人程度。 中国人口の10分の1以下の国民しかいないのに、これだけ膨大な数の生産の主力となる青年男性を、 物資消費のみの臨戦態勢下に長期間置き続けたため (軍人以外にも、軍需物資の生産・輸送など経済の拡大再生産に役立たない部門に就いていた労働力は相当大きい。更にそれに付帯する資源・資金の浪費は巨大。)、長期戦となったことによる国力の損耗が大きく、普通の国であれば、渡海侵攻を中止し撤退すべき状況であった。 1938年 国家総動員法 1940年 食糧配給制開始 中国戦線では、食糧を現地調達。 ⇒ 他国への侵攻作戦において、自給自足の農村地帯で、食糧を現地調達したのでは、占領地を安定統治することは不可能。 安定統治出来ない占領地を唯々拡大する軍事作戦は、『軍事行動』の国家的目的を失っている。 つまり、1941年の対米開戦以前の段階で、国益をベースにした国家戦略から見れば、中国から撤退すべき状況になっていた。 つまり、対米開戦はあり得ない状況となっていた。 誰も中国戦線からの撤退を決定できなかった。 政府には、軍の指揮権がなく、 陸軍は、中国から撤退すれば、『撤退=失敗に終わった日華事変』をなぜ始めたのかという原因追及が起こり、 利益なく何十万もの戦死者を出した責任を取る必要があったが、その覚悟をもって責任を取る人間が居なかった。 結局、これが全ての始まりであった。無責任な陸軍が日本を破滅させた。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 22:34:25.12 ID:/cyo2Iuy0
■海軍の五十六こそが 日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。 山本五十六の行為は 何もかも予算の獲得が目的で、 大量の海軍航空兵力を獲得配備し海軍の利権拡大だけが狙い。 第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 22:40:44.47 ID:/cyo2Iuy0
・ 日本にこんなバカがいたとは ・・・orz ←ヒトラー総統 .:::::::;' 日本が勝つためには ';:::::::. :::::::::i 最初の一撃でアメリカ人に l::::::::. ::::::::::! 立ち上がれないほどの i:::::::: ::: ダメージを与えることでございます ::: ' ― ―‐ -- 」 L_::::: それによってアメリカは、恐れおののき  ̄ ̄ ̄ __,. -┐ いとも簡単に講和に応じるでありましょう _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', そのための秘策は出来ております r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策でございます ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' アホの山本五十六w
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 22:43:00.23 ID:/cyo2Iuy0
『何よりも人の命を守る事を優先させた確固たる信念。 その意に反し、日米開戦が不可壁になろうとも、 決して逃げることなく連合艦隊司令長官の職にあり続けた 強固な責任感。 そして周囲の反対を押し切り、真珠湾奇襲を成功に導いて ゆるぎない決断力。 まさに今の日本に求められる、困難な時代における真の意味でのリーダー。 それが山本五十六の「実像」に他ならない』 ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ と妄想をわめく自称歴史探偵団w 歴史捏造作家 半藤一利
>>105 南進しようとしてもインドネシアの石油は、オランダ亡命政府が軍資金言としてアメリカ系のメジャーへ
独占供給しているので、実質アメリカの利権。
インドネシアの油田を占領しようとしたら、アメリカがストップかけますぜ。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 22:53:01.90 ID:lcvTwhZG0
>>108 大嘘バカ。
>49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 21:29:50.04 ID:PG67xNPS0
>>2 南京空爆の虚偽記載。
>情報が操作されている部分
(1)南京爆撃は、日中両国の(国家レベルの)大規模な武力衝突の後に発生したものであり、両国とも紛争状態にあることを認識していたので、いわゆる奇襲攻撃ではない。
宣戦布告は開戦手続きの一つにすぎないので、両国が実質的に紛争(事実上の戦争)状態にあれば、武力行使に先立つ宣戦布告・通告はかならずしも必要ではない。
国家レベルの武力衝突が始まった第二次上海事変においては、中国側が先に武力を行使したと思われるので、むしろ宣戦布告を行なう責任は中国側にあるとも考えられます。
(2)南京爆撃は、軍事目標主義に沿って行なわれ、無差別に市街地を狙ったものではない。空爆というのはその性質上、一般市民に多大な被害をもたらすものであるが、
これは現在でも止むを得ないと考えられている(空爆自体は禁止されていない)。例えば当時既に中国側も爆撃により市民を殺傷しており、
後に連合国が行なった数万人単位の市民大量殺戮爆撃など比較しても、南京爆撃が特別残虐であるとは言えない。
(3)南京爆撃が大規模になり、誤爆が予測されという理由で、日本軍は軍事上の不利を承知で、爆撃予告を行なっている。
海軍は人道的配慮で爆撃予告をしたが、逆にそれを米国メディアが悪意を持って報道したのが真実。
50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 21:45:54.70 ID:PG67xNPS0
>>2 隔離演説に海軍を批判する根拠がない。一種のプロパガンダ。
>ルーズベルトの隔離演説 1937年10月15日
宣戦の布告も警告も、また正当な理由もなく婦女子をふくむ一般市民が、空中からの爆弾によって仮借なく殺戮されている戦慄すべき状態が現出している。
このような好戦的傾向が漸次他国に蔓延するおそれがある。彼ら平和を愛好する国民の共同行動によって隔離されるべきである。
出典『戦史叢書籍・支那事変陸軍作戦T』
『南京事件』P38 笠原十九司 岩波新書より
これがいわゆる「隔離演説」です。
ここでは名指しはされていませんが、時期的、内容的に考えて日本軍の爆撃(南京を含む)をさしていると考えてよいでしょう(あるいは、南京爆撃であると暗示した)。
ただし、これは一種のプロパガンダですから額面通りに受け取ることはできません。まずこの演説だけを聞くと、(名指しはされていないが)
日本軍が、平和的関係にある国家に対して、突如として無差別都市爆撃を行なったというように受け取られますが、これは事実ではありません。実に巧妙な印象操作なのです。
簡単に反論するとこのようになります。
(1)奇襲攻撃ではないので、宣戦布告の有無は問題にならない。
(2)南京爆撃は軍事目標主義にそって行なわれていた。
(3)歴史的に考えても、誤爆や空爆による民間人殺傷について南京爆撃が特別に酷かったという事実はない。
このように、隔離演説をもって日本軍の南京爆撃を非難するのは基本的に無理があると考えてよいでしょう。
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:01:08.93 ID:/cyo2Iuy0
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ 山本五十六の妄想で毎日射精w 捏造歴史作家 半藤一利
>>111 具体的にどうストップするの?
ルーズベルトに開戦の権限はないんだが?
だいたいアメリカが即参戦するのならとっくにドイツと戦争している
しかし史実は違うよね?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:04:58.32 ID:+bHBPYTf0
やっぱルーズベルトが悪だな 国民党支援し日本と戦争させ、ルート遮断する為フランスの許可を得てインドシナ駐留したら制裁、次いでハルノートだから 満州は実は含めないとか詭弁に過ぎないだろ、そもそも満州国認めてないし わざわざ削ってるしな 明らかに戦争追い込む意思満々
>>115 フィリピンから少数部隊を事前に警備要員としておくりこんで、
その一方で外交ルートを通じて日本政府に通告するだけだが。
インドネシアの油田で産出される油はアメリカが独占して購入している
日本軍に渡す油はないと。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:23:33.24 ID:JKW+Nogu0
>>116 ルーズベルトに非は無い。
海軍の五十六こそが日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。
山本五十六のこの行為は何もかも予算の獲得が目的で、
大量の海軍航空兵力を獲得配備し海軍の利権拡大だけが狙い。
第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し
日中間を泥沼戦争状態にした。
山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し
米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)
を利用して新聞で戦争扇動し
陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。
■山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用
山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。
これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:32:12.52 ID:JKW+Nogu0
ハワイをテロ攻撃し アメリカを戦争に、無理やり引きずり込んだ 世界最悪の馬鹿司令官 山本五十六(笑)
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す根拠出典@ ○昭和16年8月に海軍より開戦劈頭に戦力差を埋めるための 真珠湾攻撃を研究中と内密に伝達されている。 「海軍が開戦劈頭真珠湾奇襲を研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法であること及び 絶対に秘密を保持されたいと伝えられた。 陸軍側は海軍の苦心のあるところを十分諒解し、 何等意見を述べなかった。そして陸軍側でこの作戦を知っていたものは、 参謀総長及び次長以下作戦関係主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典: 明治百年史叢書杉山メモ 下巻 資料解説 P6 ○海軍は昭和16年8月22日、参謀本部作戦課に対し次のような要旨の検討案を連絡した。 略 軍令部が何ゆえ反対していたハワイ作戦について陸軍側に通告したか、おそらく陸軍側が マレー作戦に対し過度に空母や飛行機の協力を胸算するのを封ずる為であったろう。 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) P416 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 杉山メモを無かった事にしようとしてまたもwikiでリバート食った間抜けの法螺吹き土足くんw
土足の能力が中学生のそれにも及ばない証拠の一w
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1356958973/44-47 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:04:28.34 ID:tTQjTTBiP
>>40 >>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
>>イギリスでは評価されている。
>>★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
>>牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
>>これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
>>佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
↓
>スウィンソンの原文
>"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
>and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
>But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
法螺吹きの捏造改竄屑土足が何だって?w
間抜けの朝鮮土足は
「英軍の評価は一致して〜」とか書いてたっけなw
だが、アーサー・スウィンソンは土足の駄法螺のような評価は
していないw
つまり、「英軍の評価は一致して〜」と言うのはその時点で土足の目先の駄法螺w
英軍の評価はそもそも一致してないw
次に、アーサー・スウィンソンの評価以外ではそもそも原文(英語の原文章)が無いw
「英軍の評価」を云々するなら英語の原文が無ければそれは間抜けの法螺吹き以外では
「評価」の話以前w
何故なら土足はアーサー・スウィンソンの文章の件でも判るように平気でトリミングや
捏造をする屑の法螺吹きだからw
屑の能無し朝鮮土足くんw
45 名前:☆ 投稿日:2013/01/01(火) 11:34:29.66 ID:nzJW+xbw0
>>44 なにを言いたいのか何が問題なのか
おまえの書き込みは毎度支離滅裂で論点をあやふやにしている。
まともに論戦すれば、お前は直ぐに吹っ飛ぶだろうからなw
反論があるなら明確に具体的かつ論理的に書け朝鮮人
46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:36:42.24 ID:Dr1Sqn0jP
>>45 おまえ、まともに論戦なんかできないじゃんw
論拠に反論されると信仰告白しかしないんだから。
47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:39:07.31 ID:Dr1Sqn0jP
つか44をみれば
具体的に引用が原文をトリミングした物で
そこには牟田口が反論しなかったことが結論として書かれているのに、
牟田口が正しかったという評価自体がおかしいってわかるのに支離滅裂?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:45:45.10 ID:lcvTwhZG0
昭和16年7月2日、宮中、東一の間において独ソ戦争後の国策を議題とした御前会議が開かれた。 【原】 はっきり伺いたいのは、日本が仏印に手を出せばアメリカは参戦するや否やの見通しの問題である。 【松岡 絶対にないとは言えぬ。 【杉山】ドイツの計画が挫折すれば長期戦となり、アメリカ参戦の公算は増すであろう。 現在はドイツの戦況が有利なるゆえ、日本が仏印に出てもアメリカは参戦せぬと思う。もちろん平和的にやりたい。 【原】 わかった。自分の考えと全く同じである。 すなわち英米との衝突はできるだけ避ける。この点については政府と統帥部とは意見一致していると思う。 ソ連に対してはできるだけ早く討とうということに軍部・政府に希望をいたします。 ソ連はこれを壊滅せしむべきものである。以上の趣旨により本日の提案に賛成である。 7月2日の御前会議決定を受け、軍部は直ちに国策を実行に移した。 北方のソビエトに対しては演習を名目に国境を接する満州に70万人を超える兵力を大動員した。 独ソ戦争の推移次第ではソビエトに攻め込むという作戦であった。 しかし、ほどなく独ソ戦争が膠着状態となり、この計画は中止された。 一方、南方については南部仏印への進駐が実行された。 南部仏印一帯はアメリカにとっても重要な戦略拠点であった。 日本の進出を東南アジア一帯を支配する計画的な一歩ととらえたアメリカは日本に対し強い懸念を抱いていたのであった。 アメリカは日本への警告として、まず日本の在米資産の凍結を実施。 アメリカでの日本の経済活動をすべてアメリカ政府の管理下に置いた。そして日本の進駐を確認した上で、石油の対日輸出禁止という強硬策を打ち出した。 当時日本はアメリカに石油の75%を依存していた。 アメリカ政府は日本の南部仏印進駐がアメリカの安全保障にとって死活的な問題であると言明し、初めて軍事上の脅威であるという認識を示した。 【牛場友彦氏談】 アメリカとの交渉の結果、シナの撤兵をやめなきゃもう会談は実現しないと思ってましたからね。 近衛さんはシナの撤兵を東条をつかまえて何遍議論しましたかね・・・ 東条は絶対に言うこときかない。及川海相も応援してくれたんですけど絶対だめでした。 これは(シナは)日本軍の心臓だって言うんです。絶対撤兵は許さないという・・・ 当時アメリカは日本の大陸政策を厳しく批判していた。 藤井日誌には石油禁輸を受けた二日後の8月3日に原案を書き、局長の同意を得たと記されている。 しかし陸軍は対米戦争の決意が明記されていないと、海軍案に反発した。 戦争準備を急いでいた陸軍は国の最高方針として戦争決意を固めることを求めた。 陸軍によって戦争決意が明記された国策案は直ちに部局長会議に上げられた。しかし海軍は戦争決意の表明に難色を示した。 陸軍案は当初、「戦争を決意し・・・」と明記。 しかし海軍首脳がそれに反対したため結局、「戦争を辞せざる決意のもとに」という海軍案で落ちついた。 戦争決意という重大な問題が文章上の表現をめぐる議論に終始したのである。 スタンフォード大学にホーンベックの膨大な資料が残されている。 これらの資料から当時の彼の対日認識を知ることができる。 ホーンベックは頻繁にハル国務長官に意見を具申しており、長官にあてて提出した覚書が多数残されている。 ホーンベックは近衛首相のもとで日中戦争が始まり、三国同盟が結ばれ、南部仏印進駐が行われたとして近衛に対し不信感をあらわにし、その責任を追及している。 ハル長官もこうしたホーンベックの意見に同調し、首脳会談には消極的であった。 しかし、東京のグルー大使は繰り返し首脳会談の実現を訴えた。 グルーは、日本は誤算が生んだ危機的な状況から抜け出そうともがいていると述べ、首脳会談が危機打開の最後のチャンスだと訴えた。 しかし、ホーンベックはグルーの意見に反論。 断固たる態度こそ日本を抑えることができるとし、妥協ではなく力によって日本を封じ込めるべきだと主張した。 こうして10月2日、アメリカ国務省は日米首脳会談を事実上拒否する回答を日本側に示した。 日本の陸軍はアメリカの回答をもって日米交渉も事実上終わりと判断した。 >杉山が仏印進駐を楽観的に考えて実行したのが痛すぎた… アメリカ側が、日本を敵視した要因。 日中戦争(陸軍の責任) 三国同盟(陸軍の責任) 南部仏印進駐(海軍の主張ではあるが、杉山が認知している。) そして、対米戦が陸軍によって決定された事実が明記されている。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:48:50.85 ID:JKW+Nogu0
______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ ↑ と妄想をわめく自称歴史探偵団w 歴史捏造作家 半藤一利
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/07(木) 23:57:01.64 ID:JKW+Nogu0
■海軍の五十六こそが 日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。 山本五十六の行為は 何もかも予算の獲得が目的で、 大量の海軍航空兵力を獲得配備し海軍の利権拡大だけが狙い。 第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/08(金) 00:05:16.67 ID:ZYNMsTq/0
>>124 しつこい大嘘バカ。
>49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 21:29:50.04 ID:PG67xNPS0
>>2 南京空爆の虚偽記載。
>情報が操作されている部分
(1)南京爆撃は、日中両国の(国家レベルの)大規模な武力衝突の後に発生したものであり、両国とも紛争状態にあることを認識していたので、いわゆる奇襲攻撃ではない。
宣戦布告は開戦手続きの一つにすぎないので、両国が実質的に紛争(事実上の戦争)状態にあれば、武力行使に先立つ宣戦布告・通告はかならずしも必要ではない。
国家レベルの武力衝突が始まった第二次上海事変においては、中国側が先に武力を行使したと思われるので、むしろ宣戦布告を行なう責任は中国側にあるとも考えられます。
(2)南京爆撃は、軍事目標主義に沿って行なわれ、無差別に市街地を狙ったものではない。空爆というのはその性質上、一般市民に多大な被害をもたらすものであるが、
これは現在でも止むを得ないと考えられている(空爆自体は禁止されていない)。例えば当時既に中国側も爆撃により市民を殺傷しており、
後に連合国が行なった数万人単位の市民大量殺戮爆撃など比較しても、南京爆撃が特別残虐であるとは言えない。
(3)南京爆撃が大規模になり、誤爆が予測されという理由で、日本軍は軍事上の不利を承知で、爆撃予告を行なっている。
海軍は人道的配慮で爆撃予告をしたが、逆にそれを米国メディアが悪意を持って報道したのが真実。
50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/06(水) 21:45:54.70 ID:PG67xNPS0
>>2 隔離演説に海軍を批判する根拠がない。一種のプロパガンダ。
>ルーズベルトの隔離演説 1937年10月15日
宣戦の布告も警告も、また正当な理由もなく婦女子をふくむ一般市民が、空中からの爆弾によって仮借なく殺戮されている戦慄すべき状態が現出している。
このような好戦的傾向が漸次他国に蔓延するおそれがある。彼ら平和を愛好する国民の共同行動によって隔離されるべきである。
出典『戦史叢書籍・支那事変陸軍作戦T』
『南京事件』P38 笠原十九司 岩波新書より
これがいわゆる「隔離演説」です。
ここでは名指しはされていませんが、時期的、内容的に考えて日本軍の爆撃(南京を含む)をさしていると考えてよいでしょう(あるいは、南京爆撃であると暗示した)。
ただし、これは一種のプロパガンダですから額面通りに受け取ることはできません。まずこの演説だけを聞くと、(名指しはされていないが)
日本軍が、平和的関係にある国家に対して、突如として無差別都市爆撃を行なったというように受け取られますが、これは事実ではありません。実に巧妙な印象操作なのです。
簡単に反論するとこのようになります。
(1)奇襲攻撃ではないので、宣戦布告の有無は問題にならない。
(2)南京爆撃は軍事目標主義にそって行なわれていた。
(3)歴史的に考えても、誤爆や空爆による民間人殺傷について南京爆撃が特別に酷かったという事実はない。
このように、隔離演説をもって日本軍の南京爆撃を非難するのは基本的に無理があると考えてよいでしょう。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/08(金) 00:32:41.37 ID:N93uFGwo0
>>124 >第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった)
上海の海軍陸戦隊4千はドイツの近代装備と訓練を受けた5万の中国軍と対峙したが、
陸軍の責任者・石原は狼狽し「海軍を見捨てよ。」と発言。
これに激怒した米内は陸軍の講和に協力しなかった。
これを陸軍は批難する資格はない。
海軍を見捨てる陸軍に協力する事などありえない…。
バカ陸軍。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/08(金) 01:28:28.92 ID:desi/wdr0
>>108 >>118 >>124 いったい、あなたは何を基にしてそれをいうとるんかね?
同一の書き込みを繰返し書いてるが
どんな本にそれが書いてあるんじゃね?
教えてくれんか?
コピペうっざ。何度も年表程度の間違いすら引き起こして指摘されているのに、コリねーな。 荒らしか。
山本五十六という人物について思うに、もし、あの真珠湾攻撃作戦が大失敗に終わって、機動部隊が全滅していたら、 おそらく彼は退役させられて、戦争も陸軍主導の戦争になって、戦後も生き続けたことだろうな。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/17(日) 00:25:47.77 ID:2HNp6myK0
それがどうしたんじゃ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/17(日) 08:53:56.14 ID:/T1BKb5I0
山本はバカ
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/17(日) 09:33:37.17 ID:ULUCDAyM0
真珠湾作戦の博打では勝ったかな思う あれ成功してもう達成したかな
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/17(日) 13:09:42.52 ID:NlDMq6Xa0
対米戦争は日本政府と統帥部とその頂点の天皇陛下が決めたことだ。 連合艦隊はその命令に従って行動しただけのこと。 アメリカがなぜ前年、ハワイに太平洋艦隊と司令部を進出させたか。 中国大陸からの日本本土無差別爆撃計画(JB-355)とその承認が 前年から数ヶ月前にかけて行われていた。FDR政権による。 真珠湾の10年以上も前から米軍人による日本攻撃加勢は実施されていた。 フライング・タイガース(AVG)もFDR政権と米軍の支援のもとに行われた。 米を倒すなどということを云うことを当時の政府も軍も全く考えてはいなかった。 米の継戦意欲を独伊の勝利を利用して、消滅させるということに頼っただけだった。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/17(日) 13:10:50.86 ID:NlDMq6Xa0
ここは
>>1 のように全く根拠も出せない連中が
誹謗中傷を延々と書き込んで逃げて行くだけの低レベルサイト。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 17:56:28.38 ID:d7qC5WbQ0
対米戦決めたの陸軍。山本は最後まで対米戦に反対していた事実があるのに、 何の根拠も無く言いがかりをつけるのは頭オカシイ…。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 19:43:04.62 ID:pCQtPZBZ0
山本さん、井上さん、米内さん、天皇陛下、本当に御免なさい。 こんな当時の陸軍みたいなKYな亡霊が居て。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 21:42:33.91 ID:d7qC5WbQ0
>>137 中国との講和を米内が妨害したから、海軍が日中戦争を泥沼化させたと言いがかりつけよるんよ。
上海の海軍陸戦隊4千がドイツの近代装備と訓練受けた中国軍5万と対峙し、
この事態に陸軍の最高責任者石原は狼狽し「海軍を見捨てろ!」と発言して
海軍を援護しなかった。当然、米内は激怒した。
米内は陸軍の講和を邪魔したのではなく、単に協力しなかっただけの話。
米内にしたら、海軍を見捨てた陸軍に協力する理由などないからね。
陸軍の自業自得なんだよね。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 22:12:52.81 ID:HmA0UOpR0
陸軍に対する怒りで戦争拡大し泥沼化させるのかよw
全ては、満州国の建国にある。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 22:26:09.71 ID:d7qC5WbQ0
>>139 そうだよ。海軍怒らせた陸軍の自業自得。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/18(月) 23:26:12.19 ID:HmA0UOpR0
海軍の陸軍への怒りの末に泥沼化し米の罠にはまり対米戦にもなったんですが
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 00:15:34.86 ID:TbCwzewE0
>>138 >この事態に陸軍の最高責任者石原は狼狽し「海軍を見捨てろ!」と発言して
その証拠は?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 00:22:07.03 ID:TbCwzewE0
>>138 当時上海には欧米他列強がいるわけで、それらと協力して
十分に停戦は可能だった。
それを米内ら海軍は、いきなり大規模な空爆を開始し
同時に米内は南京攻略まで訴えている。
どう考えても米内な停戦させるより、計画的に泥沼化を望んだ
としか思えない。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 01:26:20.47 ID:lFtaNXyx0
>>144 >当時上海には欧米他列強がいるわけで、それらと協力して ?
あのね、欧米他列強は基本的に中国を援助して日中間の紛争が継続することが
彼らの利益になるんだよ。中国に彼らの利権がある。特に英などは膨大な利権を
持っていた。大量の武器や物資も中国に売り込んで儲けていた。
紛争が続けば続くほど儲かるんだから。
そんな連中が日本に協力するか?
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 01:39:47.62 ID:Cw3ycr440
>>145 紛争は経済活動にマイナスだが?
武器産業だけは儲かるだろうが、それだけが経済活動の全て
ではなく、欧米列強が日本に協力するわけが無い、などと
偏狭な頭で決め付ける方がおかしいだろが。
むしろ敵は共産勢力で、蒋介石の中国政府にそれを押さえ込ませるよう
協力する方が遥かに有効だったわ。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 15:33:41.20 ID:Vh1eSKrJ0
>>146 紛争が終結するとは、可能性から云えば、
それまでに日本が押さえた領域が維持されることだろう。
したがって欧米列強にとってはプラスになることはない。
紛争が続けば軍事物資がドンドン売れるのだ。
中国がそれら物資を作る力はないからだ。
今でも欧米列強後継国は新興国にそういうことをやって儲けているではないか。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 16:31:37.03 ID:AobiACHq0
>>145 の意見は的を得ている。
英・米は中国に武器、日本に鉄くずなどを売って莫大な利益を上げたのだ。
日・中を戦争させることが彼らの目的であった。
海軍はおそらくそれを見抜いていたのだろう…。
鈍感な陸軍には見抜く力が無かったのだろうか…。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/19(火) 20:06:49.83 ID:HxRqvl9I0
■海軍の五十六こそが 日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人である。 当時の海軍は何もかも海軍次官の山本五十六が 牛耳っていたいたわけだが、何もかも予算の獲得が目的で、 得意の海軍航空兵力を大量に配備し海軍の利権拡大だけを 考えていたのであろう。 山本五十六海軍次官は、第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 これは周到に計画していた策略であろう。 山本五十六主導の海軍が今日強行した南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) その結果、世界中が日本を非難し (国連が無差別爆撃を非難した非難決議を採択) 全中国人が反日で一致団結する結果を招く。 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六はマスコミを日中戦争推進に利用 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。
一番の問題は、南雲中将の腰抜けぶりだな。淵田中佐が、戦後に語った記事で、よく分かる。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 00:31:31.20 ID:X4rnpZ670
150 ID:HxRqvl9I0 こいつはあちこちに同一の山本批判スレッドを作り続けている狂人である。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:02:11.70 ID:X4rnpZ670
>>1 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は
南方作戦(ハワイ作戦を含む)が 11月5日の御前会議を経て天皇に裁可された後に、東条首相がそれを早期に終わらせる
為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけでドイツ他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
攻撃場所にハワイが出ていないということを以って、
これに反した行動をしたなどと云う言い掛かりをしている。
多くの目に晒される連絡会議などにかけられ討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当たり前のことだ。
機密漏洩の惧れのあるからだ。
ハワイ以外のどこも明確には書かれていない。
ハワイという地名は機密秘匿上の理由で書いてないだけなのだ。
陸軍首脳も天皇も攻撃地点がハワイであるのは知って居たのである。
>>1 はこんなこともわからず、腹案に反したなどと因縁をつけてる愚か者!
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:09:27.00 ID:MguRJM7j0
>>153 裁判で東条は海軍がハワイを攻撃すると知ったのは
12月だと証言している。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:27:35.23 ID:X4rnpZ670
>>154 真珠湾攻撃は多くの誤解を招いているがその事実を記す。
8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定(御裁可)された。
御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について
通報が行われる決まりになっているのである。
これは東条首相自身が宣誓供述書で述べていることである。
陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。
しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、また統帥に政府は関与せずの制度
になっていたので責任を問うことはできない。
東京裁判のキーナンの尋問を持ち出す者がいる。
しかし、ここで東条首相は真珠湾攻撃を認知した日を
これほど不明瞭に、しかも日時の明確な証言は行ってはいない理由は何か?
知った日を忘れたなどということは有り得ないのである。
この理由は、
・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としている。
実際には11月5日御前会議からである。
・キーナン尋問において、天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、
この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。
したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば
・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。
・天皇の戦争責任が追求される。
からである。
結局、東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを
防いだのである。東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。
非道な東京裁判で本当によく頑張ったものである。
ハワイ作戦詳細は遅くとも11月3日に陸軍参謀総長が自身の目と耳で
認識していたのである。
それは11月3日の海軍軍令部総長とともに天皇の前で
作戦計画を上奏したときである。
軍令部総長は12月8日という日時を含むハワイ作戦の詳細を
読み上げている。
ハワイ作戦は誰が何といおうがこの時に陸軍中央の最高責任者に
伝わっている。
もし、東条首相が知らなかったなどが事実であるのなら、
それは陸軍側の問題である。
巷間言われるような連合艦隊が独断で計画実行したなどというのは
全くの事実無根の話しである。
御裁可の後に
統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっているのだ。
したがって、参謀総長から当然通報は行われていなければならないのである。
何と言おうが、11月5日以降はもう陸軍側の問題なのだ。
「御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっている」
これは東条首相自身が宣誓供述書で明確に述べていることなのだ。
「東条英機宣誓供述書」を捏造やデタラメとする意見がある。
しかし、これは東京裁判に使用された資料である。
東条首相の裁判は1947年12月26日にはじまり弁護人の冒頭陳述の後、
この「東条英機宣誓供述書」が3日間に渡って朗読された。
したがって、デタラメや捏造ではない。
国立国会図書館に出版第1刷の原本が保管されている。
それはweb上で誰でも自由に見ることができる。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:34:37.42 ID:X4rnpZ670
・キーナン尋問において、 天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、 この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。 したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば ・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。 ・天皇の戦争責任が追求される。 からである。 東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを防いだのである。 事実、ハワイ作戦の日時最終確定日は12月2日であるから 東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。 非道な東京裁判で本当によく頑張ったものである。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:43:10.68 ID:MguRJM7j0
>>156 話しが矛盾してるだろが
東条が天皇をかばうなら11月初旬には知っていたと
答えるはずだが?
供述書ではそうなっている。
しかし実際の答弁では12月に知ったと証言した。
これじゃ全然、天皇をかばえないんだが?
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 02:48:42.55 ID:MguRJM7j0
裁判での東条の供述書と実際の答弁が まるきり全然、内容が食い違っており どちらかが大嘘の捏造になるわけだが 当然、供述書の方が捏造された嘘の資料だわな。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 03:13:33.20 ID:X4rnpZ670
>>157 供述書のどこに東条首相が11月に知って居たと書いてあるのだ?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 03:16:11.66 ID:X4rnpZ670
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 03:30:18.60 ID:X4rnpZ670
・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としているが 実際には対米戦が決意され戦争準備に入ったのは11月5日御前会議からである。 裁判の尋問でこの11月5日の件はまだ取り上げられていない。 ここで東条首相が次の事実を 証言したなら (11月5日に東条首相自身が参謀総長より作戦の連絡を受けていたこと、天皇が作戦を裁可したこと) 天皇の戦争関与が明るみに出ることになる。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 20:22:13.11 ID:Qu90dBWU0
タイショウ・山本は只者でないな 真珠湾は普通の奴ならまずできないがやったんだよ! 空母が居たらそれで太平洋の空母は沈めてた その後ミッドウェーの博打で大西洋の空母にも勝っていたら超名将とされたよね^^
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/20(水) 20:55:45.29 ID:MguRJM7j0
>>161 おまえ何わけわからん事書いてんだ?
真珠湾奇襲の責任を天皇に及ばないようにする為には
東条が真珠湾奇襲の責任を全て負わなくてはならない。
こんなことは小学生でも理解できる。
ならば当然、東条は真珠湾奇襲作戦に関与していなくてはならない。
あるいは、最低でも事前にそれを承知していた。という事でなくてはならない。
でなくては、当人が「知りませんでした」では、東条以外に
真珠湾奇襲の罪の責任を負う人間を引きずり出せ
という事態になってしまう。
これじゃどうしよもない。
これも小学生でも理解できる話し。
こういった背景から、ハワイ不法攻撃の責任を
東条になすり付けるためには、東条は早い時期から
それを知っていて承知していたという事にしなければならないから
捏造・創作した「東条供述調書」では、あいまいながらも
私は知っていましたよ、というような内容になっている。
ところが、現実の裁判での答弁は
この部分は、まるきり食い違った。
12月まで知らなかったと、台本(供述書)とは
まるで違う証言をしてしまった。
おそらく事前の打ち合わせで、十分な確認が出来なかったのだろう。
それで「供述書」が、全くの捏造物だと
バレてしまったわけだな。
>>154 あれは、ハワイを攻撃する艦隊が出発したのを知ったのは12月に入ってからという話だが。
陸軍がドイツ並みの機甲師団を持っていたら、山本も大陸侵攻を推しただろうな。 ソビエト軍を挟み撃ちで壊滅させることで、シベリア方面からウラルにかけての資源確保。 米英の中国撤退、中国軍の降伏。アジア諸国・インドを見かけ上の解放独立国化。 完璧なシナリオだな。たれ、れば、の話だけどね。
>>165 ソビエト戦が始まる前のフランス戦でのドイツの装甲師団の半分はチェコ製戦車で
充足してたんだけど。
>>166 チェコの戦車は、日本のペランペラン戦車より優秀だからね。
ドイツはむしろヒトラーという独裁者がいて統御取れたが 日本は内閣、陸軍、海軍と指揮系統3つ全て同等だったのがな
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 02:44:22.80 ID:AipYtmVT0
>>163 裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。
これは裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。
11月5日に戦争計画が御前会議で決議され天皇の裁可を経て戦争準備が始まった。
この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。
しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。
また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。
東条首相が隠さねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。
東条首相が守るべきは
第一に天皇陛下である。
第二に日本が戦争準備に入った理由である。
これらが「11月5日」に関係しているのである。
供述書に書いたのはハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったとしている。
日本の戦争理由はハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果であることを明確にしたいが為である。
11月5日に天皇が御前会議に臨席し決議を裁可していたことは天皇の戦争責任とみなされるからである。
東条首相はハワイ作戦作成に一切関与はしていない。
また東条首相はハワイ攻撃の責任で有罪とされたのではない。
真珠湾攻撃そのものが東京裁判で裁かれたのではない。
以下が東条大将が有罪とされた訴因である。
1 .昭和三年一月一日〜昭和二十年九月二日までの共同謀議(東亜、太平洋、インド洋地域の支配を確保しようとしたこと)
27.昭和六年九月十八日〜昭和二十年九月二日までの中華民国に対する戦争(満洲事変)
29.昭和十六年十二月七日〜昭和二十年九月二日までのアメリカ合衆国に対する戦争
31.同上期間の全英連邦に対する戦争
32.オランダ王国に対する大東亜戦争遂行
33.昭和十五年九月二十二日、フランス共和国に対する戦争
54.昭和十六年十二月七日から〜昭和二十年九月二日までの戦争法規違反
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 02:57:34.72 ID:AipYtmVT0
>>163 東条首相が知らないとか知ってたというのは
>>155 の記述をよく読めば理解できるはず。
東条首相が知っていようが知らなかろうが、11月5日以後は
もう「陸軍側の問題」なんです。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 03:24:49.91 ID:8fy+Qre20
>>170 海軍は政府にも陸軍にも正式に通知せず
独断でハワイを攻撃したと
認めるわけだな?
正式に通知したなら公文書として正式な記録が残るが
それが一切無い。
要するに、大元帥が情報を独占したのが悪い
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 04:50:27.14 ID:AipYtmVT0
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 04:52:20.13 ID:AipYtmVT0
書類は終戦時にどうなったかも知らないのか
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 04:59:02.23 ID:AipYtmVT0
東条首相が知っていようが知らなかろうが、11月5日以後は もう「陸軍側の問題」なんです
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 10:49:49.01 ID:19pUw1WB0
日本海軍の暗号は米軍に解読されていた。山本五十六長官はそれが原因で 撃墜されてしまう。はっきり言ってアメリカに情報戦で遅れをとっていた。その状況を 打開しようと 陸軍参謀本部の釜賀一夫少佐が東大数学科の高木貞治教授を訪ね、 敵の暗号解読と暗号作成とを依頼したのは、昭和18年夏のことだった。 傍受したアメリカ軍の暗号を、疎開していた東大数学科の教授や学生達に送り込むと 彼らはたちまち暗号解読の成果を上げた。実際、広島や長崎に米軍爆撃機が くることは無線を解読して分かっていた。しかし、もはや迎え撃つ戦闘機がなかった。 戦後、陸軍の釜賀一夫少佐はこう語った。 「あと二年早く昭和16年)から数学者を使い始めて暗号の解読と研究にいたら、 あんなに簡単には負けなかっただろう」 あまり語られない歴史秘話のひとこまである。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 15:43:29.20 ID:AipYtmVT0
>>176 いい情報だね。
米軍暗号解読はあまり語られないね。確かに。
でもどの程度の難度の暗号だったのだろう。
現場同士での連絡には低レベルが使われていたんだろう。
また、解読はできなかったが通信解析という手法で軍の動きを
予測することが行われていたのは知られているんだが。
どんな本に載っているんだろう? ひょっとして、
「暗号を盗んだ男たち」檜山著 光人社刊 ?
これから我が日本の裾野から科学技術や産業のレベルをみんなで
高めていきましょう。
誹謗やけなしに終始していては何にも生まれない。
みんなで勉強していこうじゃないか!
確かに陸軍の暗号は解析されにくいものだった。海軍のは、攻撃沈没した日本の潜水艦などから、解析が進んでいたと言う。 それにしても、安全性からなのかも知れないが、どうして優秀だった陸軍の暗号方式を海軍は使わせて貰えなかったのだろう?
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/21(木) 20:32:21.26 ID:8fy+Qre20
>>173 てめーはアホか?
いつになったら参謀本部や東条が
海軍の真珠湾奇襲を知っていた証拠が出せるんだ?
グタグタ書いてるだけで
その証拠が一つも提示されてないんだが?
ダラダラ長文を書かなくていい。
簡単明瞭にただ一点一言で、その決定的証拠を示してみろよ。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:13:30.51 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○昭和16年8月に海軍より開戦劈頭に戦力差を埋めるための 真珠湾攻撃を研究中と内密に伝達されている。 「海軍が開戦劈頭真珠湾奇襲を研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法であること及び 絶対に秘密を保持されたいと伝えられた。 陸軍側は海軍の苦心のあるところを十分諒解し、 何等意見を述べなかった。そして陸軍側でこの作戦を知っていたものは、 参謀総長及び次長以下作戦関係主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典: 明治百年史叢書杉山メモ 下巻 資料解説 P6 ○昭和16年8月22日参謀本部は対米英戦争を決意した。 「軍令部作戦当局はハワイ空襲作戦と共に対米英蘭作戦構想の骨格を概成し、 8月22日、参謀本部作戦部に対し次のような要旨の検討案を連絡した。略、 軍令部が何ゆえ反対していたハワイ作戦について陸軍側に通告したか、おそらく陸軍側が マレー作戦に対し過度に空母や飛行機の協力を胸算するのを封ずる為であったろう。」 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P416
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:14:17.06 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○「海軍は 略 8月下旬にはハワイ空襲をも陸軍に通告するに至り」 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P383 ○「開戦にあたり、日本海軍真珠湾を攻撃する企図を以って研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。これは軍令部作戦課から 参謀本部作戦課に極秘裡に通報せられたもので、 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法なること及び絶対に 秘密を保持せられたき旨が伝えられた。 陸軍統帥部は海軍側の苦心の存するところを十分諒解し、何等の意見を述べなかった。 陸軍側でこの作戦を知っていた者は、参謀総長及び次長以下作戦関係の 主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典: 「大東亜戦争全史」 著 服部 卓四郎(元参謀本部作戦課長) P.183 ○9月11〜20日に海軍大学校において行われた海大図演に 参謀本部からも作戦関係部員が臨席した。 9月16日にはハワイ空襲作戦に関する特別図演が行われた。 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P481 ○参謀本部第一作戦部の「田中第一部長は9月22日の海軍研究会に臨み、 その状況を概要次のように記している。 略 6. ハワイ空襲をX日とすれば、マレーの航空第一撃はX日ないしX−1日とする。 但し上陸はX−1日夜に謀略を併用して行う。」 出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P481
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:14:57.57 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○「昭和16年10月9日ないし10月13日、山口県室積沖在泊中の旗艦「長門」において 連合艦隊のハワイ空襲作戦を含む最終図演が行われた。 これには参謀本部作戦課の久門有文中佐および竹田宮恒徳王少佐が加わった。」 「昭和16年10月19日、永野軍令部総長はハワイ作戦実施に同意の決裁を下した。 参謀本部首脳及び作戦当局はその計画を知らされていたので、 意見があれば表明し得る筋合いであるが、もとより、そのようなことはなかった。」 出典: 戦史叢書 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯(5) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 出典: 戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P406 ○海軍軍令部が10月20日ハワイ攻撃を決定したのを受け、 陸軍側は南方作戦計画の時刻規制等を検討した。 「参謀本部は10月23日、次ぎのような研究案を得た。 略 ハワイ空襲は日本時間のX日零時、すなわちハワイの黎明であるが シンガポールにおいてはX−1日22時の真夜中前である。 略 かくて大本営陸軍部としてはハワイ空襲とマレー作戦の時刻の規制に関しては 陸海軍中央協定所定でなんら差し支えないものと考えた。」 出典:戦史叢書 「大本営陸軍部」(2) 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P541〜543 ○11月3日には永野海軍軍令部総長と杉山陸軍参謀総長が昭和天皇に陸海両軍の 作戦内容を上奏するため列立して読み上げた。ハワイ空襲作戦も詳細な説明を行っている。 ご下問奏答あり。 出典: 戦史叢書(76) 大本営陸軍部 大東亜戦争開戦経緯<5> 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P336 ○「ハワイ奇襲実施についてもこのときに遅くとも正式な作戦として陸軍側に伝わっており、 東條首相自身、参謀本部作戦課に知らされている。」 出典: 『海軍大学教育』「第三章 真珠湾作戦と海大」実松譲 光人社 出典: 『明治百年史叢書 杉山メモ -大本営・政府連絡会議等筆記- 上下巻』参謀本部編 原書房
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:15:37.76 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○11月3日に杉山元参謀総長と永野軍令部総長は列立して作戦計画について昭和天皇に報告した。 真珠湾攻撃の決行日についてのご下問奏答の一部。永野は開戦予定日を日本時間で答えている。 御上:海軍ノ日次ハ何日カ 永野:8日ト予定シテ居リマス 御上:8日ハ月曜日デハナイカ 永野:休ミノ翌日ノ疲レタ日ガ良イト思イマス 出典:『明治百年史叢書 杉山メモ -大本営・政府連絡会議等筆記- 上下巻』参謀本部編 原書房 ○11月4日、陸海軍合同軍事参事官会議での軍令部総長の説明についての描写で 「真珠湾攻撃の件については何等触るる処ありませんでした」と書いている。 東条さんがここで何故に、わざわざ、そのように記述したのか。 軍令部総長が「第一段作戦という言葉を使ってハワイ作戦を表現し、他者から秘匿していた」 ということを言っているのである。 東条さん自身も作戦を知っていたからそう言えるのだ。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:16:23.89 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○11月8日から3日間、陸軍大学校において連合艦隊司令長官と南方軍総司令官、 南方部隊指揮官である第2艦隊司令長官と南方軍総司令官との間で作戦協定が行われ 10日に調印された。開戦劈頭に機動部隊によるハワイ奇襲の計画があることや その重要性をひそかに説明しハワイ作戦優先の了解を得た。東京協定と称せられた。 出典: 戦史叢書 「海軍航空概史」 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P162 出典: 戦史叢書 「ハワイ作戦」 防衛庁防衛研修所戦史室編纂 P229 ○11月29日の重臣会議において東条さんは天皇の陛下の前にて 自らの説明の時に 「ハワイ攻撃の事は勿論其他攻撃に関する純統帥事項は告げず」と記入している。 また午前中、政府と重臣たちとの間の懇談で日米交渉のことについて問われた際、 「純作戦事項のことについては説明をさけたのであります」とも述べている。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー ○11月30日 東条首相拝謁時 『(前略)海軍ノ一部ニ作戦ニ就キ不安ヲ懐キ居ル者アルヤニ 拝謁セラルル御話アリシトノコト(布哇作戦ノ予想ニテ犠牲ノ多カルヘキ御話ナリシカト思ハル) ニテ、首相ガ拝謁ノ時首相ニ御下問アリシ (首相)少シモ聞及無之旨奉答』 出典: 昭和天皇発言記録集成 下巻(芙蓉書房出版) P.96
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:17:07.55 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○・12月1日の御前会議の席上、東条さんは政府及び統帥部が 原枢密院議長の質問に対して答えた際、 「この時の説明に際してハワイ攻撃其の他の統帥事項に関する具体的の事については 少しも口外せず」と述べている。 ・「帝国は1941年12月1日より開戦準備に入り大本営陸海軍統帥部の 企画に基き敵の大包囲圏を「ハワイ」、「比島」、「香港」、及び「マレー」 の4箇所において突破するの作戦に移りました。 12月8日(日本時間)早暁其の攻撃を実施しました。 而してこの攻撃は何れも軍事目標に指向せられたのであります。 此の攻撃作戦は統帥部において極秘裡に進められたのであります。 私は陸軍大臣としてその概要を参謀総長より承知して居りました。」と述べている。 ・「12月4日の連絡会議で「真珠湾其の他の攻撃作戦計画及作戦行動わけても 攻撃開始の時間は大本営においては極秘として一切之を開示しません。 従って連絡会議出席者でも陸海軍大臣以外の閣僚等は全然之を知りません。 私は陸軍大臣として参謀総長より極秘に之を知らされて居りましたが他の閣僚は知らないのであります。」 ・12月8日未明、東郷外相より、ルーズベルトからの親電を天皇に上奏してよいかと問われた際に、 「私は直ちに上奏には異存なしと告げるとともにもはや海軍の機動部隊の飛行機は 母艦より飛行の開始を為しているであろうと答えたのでありました」と述べている。 出典:「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」 WAC出版 出典:「東条英機宣誓供述書」 国立国会図書館近代デジタルライブラリー
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:17:37.82 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 ○少なくとも11月はじめには「真珠湾作戦」は陸海軍協同で合意の上で立案されている。 1941年11月8日に「海軍作戦計画ノ大要」を海軍軍令部総長永野修身と 陸軍の参謀総長杉山元が侍従武官長宛てに発信している。 これには海軍軍令部次長伊藤整一と陸軍参謀本部次長塚田功ら総務部長、 主任部長、主任課長など作戦の中枢部の軍人が名を連ねている。 この上奏文は,陸海軍高官が認めた最終攻撃計画であり, 開戦予定日(12月8日)の1ヶ月前に真珠湾攻撃計画も含め, 大元帥昭和天皇に報告された。 「海軍作戦計画ノ大要」 「兵棋ニ依ル作戦計画御説明ニ関スル件」(1941年11月8日) 謹ミテ海軍作戦計画ノ大要ニ付奏上致シマス 第一段作戦ニ於ケル陸軍ト協同シテ行フ南方要域ノ攻略作戦ニ関シマシテハ只今参謀総長ヨリ奏上 致シマシタ通で御座イマ スノデ此処ニハ海軍単独ノ作戦ニ関シ申述ベルコトト致シマス 開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ第一航空艦隊司令長官ノ率ヰル 航空母艦六隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ布哇在泊中ノ敵主力艦隊ヲ空襲致シマス 右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ布哇北方ヨリ近接シ 日出一、二時間前「オアフ」島ノ北 方約二百浬附近ニテ全搭載機約四〇〇機ヲ発進セシメ 碇泊中ノ航空母艦、戦艦竝ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フ ル計画デ御座イマス・・・・・・・以下略。 出典:参謀本部作戦課『昭和十六年上奏関係文書綴』〔防衛庁防衛研究所図書館所蔵〕巻一所収 出典:大本営陸軍部上奏関係資料 / 現代史料出版 東出版
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:26:47.95 ID:koTiW7kr0
東条英機首相と陸軍はハワイ攻撃を知っていたことを示す典拠 「海軍が真珠湾を攻撃する企図を以って研究中であることを、 陸軍側が知ったのは昭和十六年八月であった。 これは軍令部作戦課から参謀本部作戦課に極秘裡に通報せられたもので、 開戦当時における海軍の劣勢を補うためには最良の方法なること及び 絶対に秘密を保持せられたき旨が伝えられた。 陸軍統帥部は海軍側の苦心の存するところを十分諒解し、何等の意見を述べなかった。 陸軍側でこの作戦を知っていた者は、参謀総長及び次長以下作戦関係の 主要幕僚の極めて少数と、陸軍省首脳のみであった。」 出典:『大東亜戦争全史』 服部 卓四郎(元参謀本部作戦課長) 著 P.183
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:28:39.46 ID:WVIN1eso0
>>186 そのような根拠も裏づけも無い、証拠になって無い証拠を
しかも政治的意図ミエミエで如何わしい
そのようなゴミを
いくら山のように持ってきても
事実にはならんわボケ
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:33:37.14 ID:WVIN1eso0
東条は裁判で 海軍がハワイを攻撃すると知ったのは 12月だと答えている。 しかも、あやふやで、日にちはハッキリ覚えてないと。 12月1日か2日 という証言より遅かった可能性は高いが それより前ということは、ありえない。 信頼できるのは、この東条の 裁判での生の証言のみ。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 00:37:31.40 ID:WVIN1eso0
だいたい12月1日か2日なら 東条はそれは御前会議の直前か直後、 そんな重大な日の直前直後の そんな重大な報告を 東条が忘れるわけがない。 したがって、これより事実は遅い 本当に奇襲直前に知らされたのは明白だわな。
陸軍には憲兵隊があったから、海軍の情報は筒抜けだった。 従って、東条の立場で知らないというのは、あり得ないと考えるのが妥当でしょ。 ただ、陛下に対して忠義の厚かった東条が、知らない振りをしていたかのも。
真珠湾攻撃は多くの誤解と不当な認識を招いているがその事実を記す。 8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから 同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。 東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで 前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、 11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。 11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。 11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。 11月5日の御前会議でこの国策が正式決定(御裁可)された。 御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について 通報が行われる決まりになっているのである。 ・「私は陸軍大臣としてハワイ作戦の概要は参謀総長より承知していました」 ・「陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報を受けるのであります」 ・「陸軍大臣は統帥部の決定には参画できず、その最後的決定後通報を受けるのであります」 これは東条首相自身が宣誓供述書で述べていることである。 陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。 しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、また統帥に政府は関与せずの制度 になっていたので責任を問うことはできない。 東京裁判のキーナンの尋問を持ち出す者がいる。 しかし、ここで東条首相は真珠湾攻撃を認知した日を これほど不明瞭に、しかも日時の明確な証言は行ってはいない理由は何か? 知った日を忘れたなどということは有り得ないのである。 この理由は、 ・供述書において、対米戦が決意され戦争準備に入ったのは12月1日の御前会議以降としている。 実際には11月5日御前会議からである。 ・キーナン尋問において、天皇が11月5日御前会議の頃に、既にハワイ作戦を知り、 この御前会議における決議を裁可している事実は取り上げられていない。 したがって、東条首相が事実をそのまま証言したならば ・供述書と矛盾し11月5日御前会議の天皇関与が追求される。 ・天皇の戦争責任が追求される。 からである。 結局、東条首相は天皇陛下が法廷において追求されることを 防いだのである。東条首相は証言で偽証はせずに天皇をかばったと言える。 非道な東京裁判で本当によく頑張ったものである。 ハワイ作戦詳細は遅くとも11月3日に陸軍参謀総長が自身の目と耳で 認識していたのである。 それは11月3日の海軍軍令部総長とともに天皇の前で 作戦計画を上奏したときである。 軍令部総長は12月8日という日時を含むハワイ作戦の詳細を 読み上げている。 ハワイ作戦は誰が何といおうがこの時に陸軍中央の最高責任者に 伝わっている。 もし、東条首相が知らなかったなどが事実であるのなら、 それは陸軍側の問題である。 巷間言われるような連合艦隊が独断で計画実行したなどというのは 全くの事実無根の話しである。
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記の愚かで間抜けな人物たちである、 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっているのだ。 したがって、参謀総長から当然通報は行われていなければならないのである。 何と言おうが、11月5日以降はもう陸軍側の問題なのだ。 「御裁可の後に 統帥部から陸海軍大臣に作戦計画が通報されることになっている」 これは東条首相自身が宣誓供述書で明確に述べていることなのだ。 「東条英機宣誓供述書」を捏造やデタラメとする意見がある。 しかし、これは東京裁判に使用された資料である。 東条首相の裁判は1947年12月26日にはじまり弁護人の冒頭陳述の後、 この「東条英機宣誓供述書」が3日間に渡って朗読された。 したがって、デタラメや捏造ではない。 国立国会図書館に出版第1刷の原本が保管されている。 それはweb上で誰でも自由に見ることができる。
真珠湾攻撃は 天皇陛下が承認し、 政府代表東条首相も承知、 陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、 海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、 陸海軍合意の上で作戦が作られて 国策として実施されたものである。 11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。 「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、 第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、 布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、 布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、 碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。 本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、 其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、 戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。 尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。 以下略」。 また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 11:40:45.20 ID:koTiW7kr0
>>188 >>189 >>190 あなたがどうしてもそう思いたいならそう思えばよい。
「東条陸軍大臣は知らなかった」のが本当だったら、「陸軍側が知らせなかった」だけだ。
陸軍作戦計画は裁可された後に陸軍大臣に知らせる決まりになっているのだから。
陸軍参謀総長も陸軍作戦当局もいつ知ったと思ってるんだ?
なんで東条陸軍大臣だけが知らないのかな?
>>155 と
>>156 と
>>169 に書いてあるのが理解できんのか?
キーナン尋問での証言の意味についてもここに書いてある。
○東条さんが知っていようが知らなかろうが、
11月5日の御裁可以後は 「陸軍側の問題」なのです。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 11:54:30.76 ID:koTiW7kr0
11月3日杉山、永野両総長は、列立してそれぞれ作戦計画を上奏した。 允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。 永野軍令部総長は軍令部作戦当局が準備した上奏文案を読み上げた。 ハワイ空襲作戦については、 「開戦へき頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ 基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前 内地ヲ進発致シマシテ、布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進 セシメ、碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦 ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日 敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入 手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。」 米主力艦隊との決戦については、 「我方ノ作戦開始前米国ガ先手ヲ打ッテ、其ノ主力艦隊ヲ挙ゲテ進攻シテ来ルガ如キコトハ有リ得ザルモノト判断シテ居リマス ガ、万一斯カル事態ガ生起致シマシタ場合ニハ、南方攻略作戦ノ発動ヲ差控ヘマシテ、我艦隊ノ全力ヲ挙ゲテ先ヅ之ヲ邀撃撃 滅致シマス腹案デ御座イマス。米国主力艦隊トノ決戦ニ関シマシテハ、・・・・・以下略。」 参謀本部作戦当局は、作戦開始前に米主力艦隊が進攻してきた場合の対応について、海軍側に削除を要求している。その言 い分は最終的には認められることになる。この上奏文案ではそれはまだ修正されていないが、ご下問あった場合の奏答例を用 意していた。 戦史叢書 大本営陸軍部大東亜戦争開戦経緯(5)防衛庁防衛研修所戦史室編纂
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 12:45:00.83 ID:koTiW7kr0
>>188 >>189 >>190 は
何を云っても示しても、読むことも理解もできない方のようなので無駄と思うが、
「仮に東条さんがハワイ作戦を知らなかった」、ということが事実であったとしたら
それは 「陸軍側が東条さんに知らせなかった」、ということでしかない。
その理由は
>>180 〜187、
>>192 〜194、
>>196 に書かれてあるように
参謀総長ら陸軍首脳がハワイ作戦を認識し関与していたのは明白な事実であるからだ。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 13:12:08.08 ID:koTiW7kr0
裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。 これは昭和22年12月26日裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。 11月5日に戦争計画が御前会議で決議され天皇の裁可を経て戦争準備が始まった。 この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。 しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。 また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。 東条首相が隠さねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。 裁判で東条首相が守らなければならなかったことは、 第一に天皇陛下である。 第二に日本が戦争に入った理由である。 これらが「11月5日」に関係しているのである。 供述書に書いたのはハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったとしている。 日本の戦争理由はハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果である、ことを明確にしたいが為である。 しかし、事実上の戦争準備は11月5日から動き出していた。 11月3日にハワイ作戦の説明を受けていて、 11月5日に天皇が御前会議に臨席し決議を裁可していたことは天皇の戦争責任とみなされるからである。 東条首相はハワイ攻撃の責任で有罪とされたのではない。 東条首相はハワイ作戦作成に一切関与はしていない。 真珠湾攻撃そのものが東京裁判で裁かれたのではない。 以下が東条大将が有罪とされた訴因である。 1 .昭和三年一月一日〜昭和二十年九月二日までの共同謀議(東亜、太平洋、インド洋地域の支配を確保しようとしたこと) 27.昭和六年九月十八日〜昭和二十年九月二日までの中華民国に対する戦争(満洲事変) 29.昭和十六年十二月七日〜昭和二十年九月二日までのアメリカ合衆国に対する戦争 31.同上期間の全英連邦に対する戦争 32.オランダ王国に対する大東亜戦争遂行 33.昭和十五年九月二十二日、フランス共和国に対する戦争 54.昭和十六年十二月七日から〜昭和二十年九月二日までの戦争法規違反
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 13:13:07.73 ID:koTiW7kr0
ttp://meityo.blog44.fc2.com/blog-entry-44.html より、
あの戦争について書かれた本はすさまじく多いが、
そのほとんどが主観的・感情的なものばかりで、
戦争の歴史的真実を伝えているとは思われ難いものばかりである。
歴史書というにはほど遠いものばかりといってもよい。
歴史書とは歴史的真実に対して善だとか悪だとかを決めるものではないはずである。
なぜその歴史的真実が起こったのかを解明するのが歴史書の役割の1つではないのか。
あの戦争は侵略戦争で悪の戦争であったという類型的な本ばかりで、
なぜあの戦争が起こったかをそれこそ科学的・論理的にわかりやすく書かれた本は
ほとんどといっていいくらいなかった。あの戦争に関しての夥しい不毛な本のために
私たちは知らず知らずにあの戦争の真実から遠ざけられていったのではなかろうか。
<あの戦争は日本は悪かった>だけでは何も解決されないであろう。 略
私は『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読んで、
あの戦争は負けるとわかっていてもやらざるを得なかった戦争だという思いを強くした。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 13:14:20.76 ID:koTiW7kr0
11月3日に杉山参謀総長と永野軍令部総長は列立して 天皇陛下に対英米蘭戦の作戦(ハワイ作戦を含む)を上奏した。 この時の天皇陛下のご下問の一部がメモとして残っている。 オ上:香港ハ馬来作戦ノ開始ヲ確認シテカラヤルコトハ分ッタ。支邦ノ租界ハドウスルカ。 杉山:租界接収及交戦権ノ発動ハ目下研究シテ居リマス。 オ上:租界ハ香港ノ後デヤルダラウナ。 杉山:サウデ御座イマス。他ノ方面デヤルト馬来ノ奇襲ハ駄目ニナリマス。 オ上:租界ハ何時頃ヤルカ。 杉山:外交トモ関係アリ、何レ改メテ申上ゲマス。然シ先キニヤルコトハナイ様十分注意致シマス。 オ上:「モンスーン」デ上陸ガ困難ニナルト言フテ居タガ、十ニ月ニナッテモ上陸ガ出来ルカ。 杉山:段々悪クナリマス。又最近従来申上ゲタヨリハ更ニ困難ナコトモ判明致シマシタガ、 未ダ至難ト迄ハユカナイト思ヒマス。日ガ延ビレバ実ハ困難ガ増スノデ、一日デモ早イ方ガヨイト思ヒマス。 オ上:馬来ハ天候ノ関係カラドウカ。 杉山:馬来ハ機先ヲ制シテ空襲ヲヤル様ニ考ヘテ居リマシタガ、 気象上カラハ雨ガ三、四日連続降ルノデ奇襲ヲ主ト致シマシタ。 両案ヲ考ヘテ適当ニ律スルコトヲ考ヘテ居リマス。比島ハ大丈夫ト思ヒマス。 (気象統計ノ天覧ヲ願ッタ) オ上:総理ハ航空ノ命令ヲ早ク出スコトヲ話シテ居タガアレハドウカ。 杉山:航空関係ハ大連、青島、上海等デ出発出来ル様ニシテ待ッテ居リマス。 然シ出発日次ガ延ビルコトノ不利ニ就テノ対策ハ、種々研究ノ結果大命ヲ御前会議終了後ニ発セラレテモ、 何トカ間ニ合フ様ニナリマシタ。又其ノ方ガ筋ガ通ッテ居ルト思ヒマス。 オ上:筋ノ通ッタ方ガヨロシイ。 泰ニ対スル外交交渉ハ大義名分カラ言ヘバ早クスルヲ可トシ、 又軍ノ奇襲カラハ遅イ方ガヨイト思フガドウカ。 杉山:仰セノ通リデアリマス。決意致シマセヌ時期デハ企図ガ暴露シ適当デハアリマセズ、 又現在ハ相当ニ切迫シテ居ルノデ気ヲツケル必要ガアリマス。ヨク外務側ト相談シテ研究致シマス。 オ上:海軍ノ開戦予定日次ハ何日カ。 永野:十二月八日ト予定シテ居リマス。 オ上:八日ハ月曜日デハナイカ。 永野:休ミノ翌日ノツカレタ日ガ良イト思ヒマス。 オ上:他ノ方面モ同ジ日カ。 永野:距離ガ相当ニハナレテ居ルノデ、同時ニハナリ得ナイト思ヒマス。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/22(金) 19:09:39.10 ID:koTiW7kr0
>>1 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は
南方作戦(ハワイ作戦を含む)が 11月5日の御前会議を経て天皇に裁可された後に、
東条首相がそれを早期に終わらせる為の方策を中堅将校に作成を命じたものである。
11月13日までにそれは出来上がり、15日に連絡会議で採択された。
従って正味数日で作り上げただけでドイツ他との調整など行われていない。
題名のとおり「終末」を「促進」するという意味であって、
ハワイ作戦を否定するものではないのだ。
攻撃場所にハワイという地名が出ていないということを以って、
山本連合艦隊司令長官がこれに反して独断で行動をしたなどと言い掛かりを付けてている連中がいる。
多くの目に晒される連絡会議などにかけられ討議される国策に、
明確な攻撃地点を書く訳もないのは当たり前のことだ。
機密漏洩の惧れのあるからだ。
ハワイ以外のどこも明確には書かれていない。
ハワイという地名は機密秘匿上の理由で書いてないだけなのだ。
陸軍首脳も陸軍作戦当局も天皇も攻撃地点がハワイであるのは知って居たのである。
>>1 はこんなこともわからず、腹案に反したなどと因縁をつけている愚か者!
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 00:43:36.90 ID:EjdgLDab0
>>202 海軍・山本五十六が極秘で強行したハワイ奇襲は
だれがどう考えても
米の継戦意志を喪失させて
戦争終結を促進させるという腹案の根本を
真っ向から潰す行為で国家の方針を無茶苦茶にする行為。
そんなことは海軍もわかるはずで
海軍は政府に何も伝えず、勝手に独断で強行したわけで
こんなバカな話しは無い。
政府の知らないところで海軍のアホが勝手にやったハワイ奇襲の責任は
その全責任が海軍にある。
統帥権の独立した海軍が、その結果責任を
全て負うのは当然だろが。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 00:49:24.20 ID:EjdgLDab0
ハワイを奇襲攻撃して米艦隊を全滅させて その結果が 米の継戦意志を喪失させるのか、増大させるのか こんなことはバカでも推測できるはず。 それが出来ない無能海軍幹部は、対米戦争の大敗・大損害の結果責任を 全部負うのが当然なのに、海軍幹部はだれもその責任を感じず だれも責任を負わず 他人事のように戦後は手の平を返しアメリカに媚を売った。 こんな愚かな海軍は、世界に無いわな。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:15:49.38 ID:O7aJ/wiR0
>>203 >>204 政府と統帥は独立しているのだ。
陸軍が政府に連絡していたのだろうか?
また、ハワイ奇襲の責任とは何を指しているんだ?
対米戦争の責任とは何だ?
アメリカに媚を売ったとは何を指しているのだ?
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:26:30.23 ID:O7aJ/wiR0
>>203 >>204 これまでに書かれてあることが読めぬのか?
そんな言い掛かりに対する回答は全てそこに書いてあるではないか。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:29:47.61 ID:EjdgLDab0
>>206 政府と陸軍は、海軍のハワイ攻撃を
知っていた、知らなかったに関わらず
その責任は負っていない。
ハワイ不法攻撃の全責任は海軍にある。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:47:41.66 ID:O7aJ/wiR0
>>207 そう思ったら裁判にでも訴えたらどうなんだ?
日本でもアメリカでも訴えてみろよ。
それでこそあなたの陸軍の親への誠意が試されるというものだ。
本当にそれが正しいと思うなら裁判を起こしているはずだろう。
どうなんだ?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:54:30.14 ID:O7aJ/wiR0
>>207 東京裁判が不当であるとして、さっさと再審請求をすればよい。
あなたの陸軍の親への誠意が試されるというものだ。
グジグジ云ってないでさっさとやれ!
あんたの親への誠意を見せてやれ!!!
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 01:57:19.81 ID:EjdgLDab0
>>208 訴える相手は世間。
世間に徹底して訴える。
そして正論と真実を言ってるこちらが、
100%必ず勝利する。
おまえが敗北する。
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 02:14:51.87 ID:O7aJ/wiR0
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 02:17:07.46 ID:O7aJ/wiR0
>>210 どうぞ御勝手に御勝利してくださいませ。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 02:23:48.20 ID:O7aJ/wiR0
205どうなったんだ?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 02:47:41.80 ID:O7aJ/wiR0
>>210 ハワイ奇襲の責任とは何?
対米戦争の責任とは何?
極秘で強行したハワイ奇襲とは?
アメリカに媚を売ったとは何?
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/23(土) 09:30:24.82 ID:O7aJ/wiR0
>>205 総理大臣は陸軍大臣の兼務している東条英機なんだが。
総理大臣が政府の関係者に入らないなら仕方ないけど。
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 05:28:00.29 ID:8mY0zsnh0
東京裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。 これは昭和22年12月26日から裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。 11月5日に戦争計画が御前会議で決議され天皇の裁可を経て戦争準備が始まった。 この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。 しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。 また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。 東条首相が秘匿せねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。 裁判で東条首相が守らなければならなかったことは、 第一に天皇陛下である。 第二に日本が戦争に入った理由である。 これらが「11月5日」に関係しているのである。 東条首相は供述書に、ハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったと書いている。 日本の開戦理由がハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果である、ことを明確にしたいが為である。 しかし、事実上の戦争準備は11月5日から動き出していた。陸海軍へ準備命令が天皇允裁後、発令されていた。 11月3日にハワイ作戦の説明を受けていた天皇が、11月5日に御前会議に臨席し決議を裁可していたことは 天皇の戦争関与とみなされるだろう。 東条首相は、したがって、この11月5日の前後のことを秘匿せねばならなかったのは明らかだ。 だからキーナンの尋問で、ハワイ作戦を知ったのは12月1日の御前会議以降の日付けを答えるしかなかったのだ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 06:13:31.76 ID:t5gf9pxv0
海軍が独断でハワイを攻撃 【山本五十六こそが日本を犯罪国家に貶め大負させたA級戦犯】 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。 そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、 しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、 我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。 山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、 最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、 惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 06:19:37.70 ID:t5gf9pxv0
■山本五十六の大罪をまとめると @日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人の黒幕。 第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 A政府・陸軍に対し、南進、対米戦争を第一に要求。 海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。 アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論) 山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論) B山本五十六の真珠湾奇襲によって 参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。 C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず 馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ 大損害を出させた。 Dアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など補給を無視し攻略、戦線拡大 太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、 陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。 E日本艦隊をインド洋から太平洋へおびき出すため 挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、 ミッドウエーで空母4隻を失う大失態を犯しながら 何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。 Fマスコミを戦争扇動に利用 記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。 G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。 G笹川良一、児玉誉士夫といった 商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 07:08:42.41 ID:8mY0zsnh0
裁判で東条首相は海軍の作戦については一切知らないと述べている。 一国の総理大臣が海軍のことを一切知らないということがあるのだろうか。 これから戦争を行うという重大な時に海軍の作戦も知ろうとしなかったのだろうか。 事実であればこれほど無責任な態度もこれほど無能な総理大臣もないだろう。 しかし、事実はそうではないだろう。東条さんは多くの点で有能であった方だ。 そうであった筈はない。自ら知ろうと思えばいくらでも出来たはずであるし、 ヒト・モノ・カネの流れからも当然に様々に情報は入ってきた筈だ 海軍の作戦全てについて知ることはできないであろうが一切知らないなどあり得ない。 知っていても、当時の制度では政府と統帥部は独立し、 陸海軍も互いに独立していることになっていたから 建前上は知らないというしかないのが当たり前だ。 知ったのは遅くとも11月5日の御前会議前後であろう。 御裁可の後に陸海大臣はその通報を受ける決まりだったのだから。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 07:09:38.33 ID:8mY0zsnh0
東京裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。 これは昭和22年12月26日から裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。 11月5日に戦争計画が御前会議で決議され天皇の裁可を経て戦争準備が始まった。 この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。 しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。 また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。 東条首相が秘匿せねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。 裁判で東条首相が守らなければならなかったことは、 第一に天皇陛下である。 第二に日本が戦争に入った理由である。 これらが「11月5日」に関係しているのである。 東条首相は供述書に、ハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったと書いている。 日本の開戦理由がハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果である、ことを明確にしたいが為である。 しかし、事実上の戦争準備は11月5日から動き出していた。陸海軍へ準備命令が天皇允裁後、発令されていた。 11月3日にハワイ作戦の説明を受けていた天皇が、11月5日に御前会議に臨席し決議を裁可していたことは 天皇の戦争関与とみなされるだろう。 東条首相は、したがって、この11月5日の前後のことを秘匿せねばならなかったのは明らかだ。 だからキーナンの尋問で、ハワイ作戦を知ったのは12月1日の御前会議以降の日付けを答えるしかなかったのだ。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 07:12:14.05 ID:8mY0zsnh0
東京裁判で東条首相は海軍の作戦については一切知らないと述べている。 一国の総理大臣が海軍のことを一切知らないということがあるのだろうか。 これから戦争を行うという重大な時に海軍の作戦も知ろうとしなかったのだろうか。 事実であればこれほど無責任な態度もこれほど無能な総理大臣もないだろう。 しかし、事実はそうではないだろう。東条さんは多くの点で有能であった方だ。 そうであった筈はない。自ら知ろうと思えばいくらでも出来たはずであるし、 ヒト・モノ・カネの流れからも当然に様々に情報は入ってきた筈だ 海軍の作戦全てについて知ることはできないであろうが一切知らないなどあり得ない。 知っていても、当時の制度では政府と統帥部は独立し、 陸海軍も互いに独立していることになっていたから 建前上は知らないというしかないのが当たり前だ。 知ったのは遅くとも11月5日の御前会議前後であろう。 御裁可の後に陸海軍大臣はその通報を受ける決まりだったのだから。
東条は木戸に言い含められたからね。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 07:48:01.09 ID:8sABzvtn0
軍事作戦実行したのはハルノート後、交渉成立したら軍事作戦は中止するつもりだったんだよ でもルーズベルトは日本への先制爆撃も署名してるわけだから もう交渉不可能となった日本が先に攻撃したってだけだね 米が日独伊に怒ったとかナチスがどうたらは戦後の話で、当時のアメリカはナチスにもなんら関心なく、もっぱら極東利権や 中国での日本との対立とヨーロッパでのチャーチルの参戦要求の方
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 12:35:42.29 ID:Ggz+Jp7K0
>>225 >でもルーズベルトは日本への先制爆撃も署名してるわけだから
もう交渉不可能となった日本が先に攻撃したってだけだね
デタラメ抜かすなよな。
アメリカは議会の同意が無ければ参戦は出来ない。
ハルノートは最後通牒ではないし
海軍がアメリカに先制攻撃なんかさえやらなければ
アメリカの参戦は無かったな。
全面戦争ではなく軍事衝突の範囲で収まったはず。
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 12:41:01.22 ID:Ggz+Jp7K0
>>225 >でもルーズベルトは日本への先制爆撃も署名してるわけだから
それは海軍が中国に対する都市無差別攻撃をやっていたから
その不当性を蒋介石夫人がアメリカ議会で訴えて
米国議会も、それは不当だと認められて
では、アメリカは中国に航空機を提供すると決めただけだろ。
アメリカが直接参戦すると言う事ではないし
日本にとっても、この程度は全く脅威ではない。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 12:43:01.95 ID:Ggz+Jp7K0
ちなみに中国への都市無差別爆撃を主導したのも 当時海軍を主導していた海軍次官の山本五十六 だったと考えられる。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 13:48:11.58 ID:sSgcqIAW0
1941年5月 対日奇襲作戦「JB355」を策定。 6月 米パイロットら三百人サン・フランシスコを出港。 7月23日 ルーズベルト大統領がゴーサイン。 7月25日 アメリカ在米日本資産凍結。 7月26日 イギリス在英日本資産凍結。 7月27日 蘭印よりの日本、満州、中国、仏印への輸出、輸入に対し全面的許可制、在留邦人資産凍結。 7月28日 日本軍、南部仏印進駐。 8月1日 アメリカ対日石油輸出を全面禁止。 8月下旬 シンガポール米パイロット三百人集結。計画では9月下旬に奇襲爆撃決行を予定。対独戦で苦戦するイギリスに爆撃機の貸与,遅れた。 12月7日 日本側の真珠湾奇襲攻撃決行。 散々交渉してハルノートで中国から全面撤退要求、石油解禁はなし。 既に備蓄してた石油多く消耗。 さらに防衛圏作る為には米植民地フィリピン攻撃が必要。(フィリピンだけを抜かせば参戦しなかったかもーとか後知恵) しかも真珠湾は海軍への攻撃だけど、始めから本土住人へ無差別爆撃狙ってたね^p^
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 14:02:47.49 ID:sSgcqIAW0
昭和12年8月13日、中国国民軍による全面攻撃が上海在留邦人を守備していた日本海軍陸戦隊に対して開始された。 日本海軍は敵の根拠地を攻撃すべく首都南京の「軍事政治経済の諸機関」に対する空爆を計画し、各国総領事にこれを予告し、 非戦闘員に対する避難勧告を行った。 これを無差別攻撃の始まりとする論者もいるが、市民を無差別に攻撃するものではないので、当然のことながら国際法違反とはされていない。 たった一人死んだのを見ただけで南京大虐殺があったと言い出した、東京裁判でも裁かれてません^p^
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 17:23:32.66 ID:0sDByh1Y0
シナ事変は日本政府、陸軍も、中国の蒋介石も 望んでいなっかた。 しかし両国の内なる反乱勢力は戦線拡大を望んだ。 共産党のスパイだったとされる張治中が率いる上海の中国軍と 戦線を広げて予算と兵備を拡大させたい海軍の両者が ともに暴走して戦争状態にして泥沼化させ 両国政府に無理やり戦争状態を追認させたと言える。
>戦線を広げて予算と兵備を拡大させたい海軍 陸軍の間違いだよねw
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 18:35:03.51 ID:JGVW86140
>>226 日本がどこを攻撃したって前面戦争になったろうよ。
陸軍代表で政府代表の東条首相でさえ、供述書で、
「まず日本をして一撃を加えしめるよう仕向けるというがごとき戦争指導手段が
アメリカ側に考えられておったということはその当時は予測して降りませんでした」
と書いているんだから。
裁判でアメリカの策謀が弁護団によって持ち込まれていたから、
この言葉が出てきたんだろ。
>>228 はソースを出せよ。何度も云われてんだろう?
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 18:37:04.98 ID:JGVW86140
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 18:41:05.91 ID:JGVW86140
Fully 10 years before the advent of Claire Chennault's Flying Tigers, American pilots and airplanes were involved in an air war over China. What was to become the Sino-Japanese War in 1937 actually began with a Japanese incursion in Manchuria in 1931. This conflict festered for the next six years. In that period, pilots from the US, Britain, France, Italy, Russia, and probably Germany took part in battles in the skies over China. The fighting history of US-built aircraft in combat inside China actually extends back to 1930, when American-produced light bombers were used in action against two northern warlords. In 1931, 20 light bombing-observation airplanes were ordered from Douglas. These are believed to have been the Type 02MC-4, large two-place, radial-engined biplanes, which were used as trainers at the Nanking flying school. The invasion of Manchuria by Imperial Japanese Army units in September 1931 added impetus to the strengthening of the Chinese Air Force, not least because the Japanese attack put an end to a civil war between factions based in Nanking and Canton. The factions included all of the loose-cannon independent warlords except for a holdout in Fukien province.
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 18:56:43.73 ID:0sDByh1Y0
>>233 バカのオマエが、中国に対する都市無差別爆撃を主導したのは
山本五十六ではない。なんていい張るなら
それなりの説得ある説明をしたらどうだ?
だったら、だれが主導したと言うんだ?
この問題は最重要で、だれが主導したのか曖昧なままで
これまでのように誤魔化しで済まされるような軽い問題ではない。
主犯を特定する必用が絶対にある。
でなくては日本国民は、自国の近代史を何も知らない
バカ国民・無知国民になってしまうわ。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 19:00:32.30 ID:0sDByh1Y0
>>233 >日本がどこを攻撃したって前面戦争になったろうよ。
未だにそんなこと言ってるアホは
山本五十六なみの頭悪いバカだけだが?
そんな適当ないい加減な根拠で、真珠湾奇襲という不法攻撃を
ごまかせると思うなよ。
国民をなめてるのかおまえ?
>>237 アメリカがフィリピン占領なら勘弁してくれるってどんだけオメデタイんだろw
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 22:03:41.35 ID:Azfmv5VO0
>>238 汚い騙し討ちの攻撃さえしなければ
当時の情勢で米国世論が参戦を支持することは
絶対にありえなかったわ。
フィリピンなんか、封鎖すれば無駄に攻撃なんぞしなくても
敵は干上がる。
オメデタイのは、それをぶち壊した
山本五十六のアホと、それを賛美しているおまえみたいなバカ
最後通告遅れは外務省と米国日本大使館のミス。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 22:15:59.41 ID:Azfmv5VO0
>>240 またそんな大嘘のごまかしかよ
最後通告なんか宣戦布告ではないのだから、そんなもん攻撃前に出しても
まったく結果に違いは無いだろが。
>>241 残念ながら、この結果にルーズベルトはほくそ笑んだのだから、日本にとっては残念なことだった。
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/26(火) 23:52:04.07 ID:wPJYGeD90
山本元帥は確かに戦争が巧いとは言えないかも知れない…。 しかし、人間として誇れる御仁であり、多くの方々から支持されている。 いかに元帥を悪く言おうが、これが現実なのである。 これからも、永遠に日本の英雄として語り続けられる御仁である。 山本元帥の言われ無き悪評を流す愚か者どもは栄光ある旭日旗の元にひれ伏すがが良い…。 大日本帝国海軍こそ敵からも感謝され、尊敬される揺ぎ無き日本の誉れである。 国民を見捨てて逃げるような陸軍に我が海軍を批判するなど出来るはずもあるまいて。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 09:51:41.41 ID:AltLbcgH0
裕仁さんはなぜか島田繁太郎を気に入っていた。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 20:09:55.55 ID:x1qT5OB80
山本元帥批判者は根拠を出せ。 議論にならん…。 お前たちの妄想、捏造に永久に付き合うのは時間の無駄でしかない。 すでに幾度も論破されているにも関わらず同じ発言を繰り返すのは 精神が破綻していると言われても仕方ないぞ。 檻のある病院に入って、二度と出て来るな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 20:14:59.78 ID:Zz7jk1uM0
イソロクめっきが禿げてボロボロだな
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/27(水) 20:20:57.41 ID:x1qT5OB80
>>247 何のメッキが剥げたのか言ってみろよ。
批判するなら具体的に根拠出して批判したらどうなんだ?
お前も病院に入れ。
ニューギニア、ミッドウェー、アリューシャン、ガダルカナルには戦略的価値はゼロ。 あんな所で米軍と戦ってはいけない。 それよりも、インド洋の戦略的な価値は大きく、エジプトの英軍への補給になっており、ソ連への支援物資も送られていた。 より巨大なのはインドの戦略的価値で、インドを失えば大英帝国は崩壊、第二次世界大戦に勝っても無意味とも言える。 チャーチルはルーズベルトに必死で泣きついたに違いない。 日本空母機動部隊を太平洋におびき出して欲しい。 そのためアメリカはドーリットル空襲を行い、それが山本五十六の記憶を蘇らせた。 日露戦争当時、ロシアのウラジオ艦隊は通商破壊を行なっていたが、日本海軍はそれをなかなか補足できず、国民の非難は第二艦隊司令官、上村彦之丞に集中し、自宅に投石までされた。 山本五十六のこの記憶がミッドウェー海戦を決断させたのだと思う。 心情はわかるので、山本五十六を批難するのはつらいけど、情緒的に作戦を決めてはいけない。 アメリカは山本五十六の心まで読んで作戦を立てたのだろうか。
追加すると、日本国民が情緒的すぎるのが敗因とも考えられる。 日露戦争当時も、ウラジオ艦隊の被害は限定的だったから、上村提督を非難するのはおかしい。 ガダルカナルで消耗戦をやるぐらいなら、あの時点でインパール作戦をやった方が余程良い。 山本五十六は善人で、牟田口廉也は悪人となっているが、戦略的視点からはどうか。 こういう議論は、私も情緒的な日本人だからわかるが、死者に鞭打つ気がしてやりにくい。 しかし、あえて冷静に再検討する時期が来ているようにも思う。
>あえて冷静に再検討する時期が来ているようにも思う。 罵倒合戦が大好きな土足が言っても笑うところに過ぎないなw
>>250 1942年の第2段階作戦でインパール作戦なんか出来ませんと報告書を上げたのは
牟田口なんだが。
それに第一弾作戦が終了後(ビルマ侵攻作戦も含む)の終了後の第2段階作戦での
インド洋制圧作戦をしょっぱなの入り口から却下したのも陸軍ですが。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 04:01:26.80 ID:23Jfosn70
>>252 >1942年の第2段階作戦でインパール作戦なんか出来ませんと報告書を上げたのは
牟田口なんだが。
またそういう大嘘を。
牟田口は当時、アッサム侵攻は無理だが
インパール攻略を無理だとは言って無い。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 04:05:22.66 ID:23Jfosn70
>>252 >それに第一弾作戦が終了後(ビルマ侵攻作戦も含む)の終了後の第2段階作戦での
インド洋制圧作戦をしょっぱなの入り口から却下したのも陸軍ですが。
それも大嘘。
陸軍が海軍の進言したセイロン攻略に兵を出せないと言ったのは
これからビルマ作戦をやろうという時期。
ビルマ攻略とセイロン攻略に陸軍が同時に兵力を
出せるわけが無いので当然の話。
このように海軍信者は
嘘ばかり言っている。
>>254 海軍が出したのは第2段階作戦の話で、第一弾作戦のビルマ線の終了後のことですが。
>インド洋の戦略的な価値は大きく、エジプトの英軍への補給になっており、 >ソ連への支援物資も送られていた。より巨大なのはインドの戦略的価値で、 >インドを失えば大英帝国は崩壊、第二次世界大戦に勝っても無意味とも言える。 まぁシミュレーションゲームとしてなら面白いなw
56叩きの奴らって、反論されてもそれに対して何も返さないよな。 議論になってないんだけどw
アッツ島とかガダルカナル島に陸軍を投入するよりは、インド洋方面。 特に、仏領マダガスカル島ディエゴ・スアレス攻略作戦「アイアンクラッド作戦」は1942年5月5日に行われて、5月7日にディエゴ・スアレスは陥落しています。 マダガスカルのディエゴ・スアレスは、エジプトの英軍の補給路の安全にとっては最重要の拠点。 日本がその前にディエゴ・スアレスを確保して、戦艦2隻と軽空母2隻ぐらいを派遣しておけば、ロンメル軍によるスエズ運河占領も有り得た。 戦艦、航空機、潜水艦でイギリスの補給線は立ち切れたと思う。 スエズ攻略、中東の石油が手に入るなら、ヒトラーもスターリングラード突入は思いとどまったのではないか。 ドーリットル空襲の効果なのか、的はずれなMO作戦で、日本は同時期に珊瑚海海戦やツラギ攻略。 これらは戦略的にはほぼ無意味で、日米お互いに戦力消耗するなら、完全に国力が劣る日本に不利。
>>259 まぁシミュレーションゲームとしてなら面白いなw
>>259 マダガスカルはビシー政府に忠誠を誓ってるから、英軍が攻め落としてくれないと
攻略できないんだが。
進駐するにしてもドイツ側の作戦区域のため、調整に時間が掛かるし、ビシー政府が
仏印進駐の経緯で日本側に不信感を持ってるからまず無理だよ。
まぁ所詮ゲーム感覚だからw
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:07:35.97 ID:bSpgJezl0
>>256 >21号作戦はインパールが目的ですけど。
またもや大嘘乙
インパールはマニプル州で、アッサム州とは
別の地域だろ。
このように海軍信者は嘘ばかり言っている。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:09:43.00 ID:bSpgJezl0
>>255 >海軍が出したのは第2段階作戦の話で、第一弾作戦のビルマ線の終了後のことですが。
大嘘言うなよ。
マレー作戦が第一弾作戦で、ビルマ作戦は
その後の第二段作戦だが?
このように海軍信者は 嘘ばかり言っている。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:18:07.31 ID:bSpgJezl0
>>261 「21号作戦はインパールが目的ですけど。」
と作為的な大嘘を書いたあんたは、ちゃんと逃げずに
反論しろよな。
>>265 あんた、引用した文章を全然読んでないのかよ。
>>264 開戦と同時にビルマに進行している第一段作戦だが。
第2段階作戦は、南方資源地方確保の終わった開戦から半年以降の作戦を予定してたものですけど。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:27:16.72 ID:bSpgJezl0
陸軍は第一弾作戦(マレー作戦)終了後に 第二段作戦としてビルマ攻略作戦を計画した。 この時海軍は、セイロン攻略作戦を陸軍に提案したが ビルマ攻略作戦と同時に出来るわけが無いから それは陸軍は無理だと断わり、セイロン攻略はとりあえず保留となって まず海軍はインド洋作戦を実施した。 陸軍のビルマ作戦と海軍のインド洋作戦は重要な関連があり 陸軍のビルマ攻略作戦が短期に大成功したのは、実は 海軍のインド洋作戦・ベンガル湾作戦が 敵の後方撹乱として大きな効果があったからと言える。 しかし以降、こういった有効な陸海軍共同作戦は無くなった。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:28:00.96 ID:bSpgJezl0
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:34:02.42 ID:bSpgJezl0
大嘘ばかり言わないでくれ 同じWIKIだが、21号作戦の説明は こちらが正しい 日本軍のインド北東部進攻計画(二十一号作戦) [編集] 援蒋ルートは実はもうひとつ生き残っていた。アッサム州のチンスキヤ飛行場からヒマラヤ山脈を越えて昆明へ至る「ハンプ越え」[4](The Hump)と呼ばれる空輸ルートである。 危険性が高く、輸送量は月量5,000トンが限度だったが、人と物資の往来は続けられ中国軍は戦力を蓄えていった。 日本軍はハンプ越えを遮断すべく、雨季明け後の10月頃を目標に、第18師団と第33師団をもってインド北東部へ進攻する「二十一号作戦」を立案した。 だが補給確保の困難を理由に第18師団長牟田口廉也中将も反対し[5]、作戦は実施には至らなかった。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:38:23.48 ID:bSpgJezl0
>>256 >ビルマから近いインパールは、インドに駐留するイギリス軍の主要拠点であった。ビルマ-インド間の要衝にあって、連合国から中国への
主要な補給路(援蒋ルート)であり、
よくもこんな大嘘が・・・
アッサムからパンプ越えが当時の援蒋ルートなのに
インパールがそのルート上にあるような
大嘘が書かれている。
このように海軍信者は 嘘ばかり言っている。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 13:56:35.40 ID:bSpgJezl0
嘘ばかり書き込んだID:5EYe4SUY0は 逃げたなw 山本五十六の作戦を擁護し 陸軍のインパール作戦を批判している、こういった連中は 嘘ばかり言っており、このように真面目に論争すると 直ぐに逃げてしまうw
まぁ嘘ばかりついているのは土足だけどなw
>>270 これが正しいとする根拠は?それにそもそもこれはWIKIのどのページの引用だ?
引用先も明確にできないソースは議論するに当たらないけど。
>>268 先遣隊はシンガポールがまだ落ちないうちの1月4日に国境を突破し第15軍主力も1月20日に国境を突破するという
どうみてもマレー作戦支援の第一段作戦の範囲内ですが。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 15:50:04.36 ID:3xVfitvp0
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 15:51:13.12 ID:3xVfitvp0
>>275 ビルマ攻略作戦は開戦初頭の計画には無い
第二段作戦。
そんなこと常識だが?
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 16:13:29.68 ID:3xVfitvp0
インパール作戦批判で必ず言われるのは 牟田口は18師団長時代にはそれに補給が無理だと反対したのに 15軍司令官になって、それを強行したという批判。 しかしこれは大嘘。 牟田口が師団長時代に反対した二十一号作戦は インド北東部(アッサム州)を攻略する作戦で ビルマルートが絶たれて、ハンプ越えルートに切り替えた 最後の援蒋ルートを遮断する作戦。 インド東部(マニプル州)のインパール攻略は ビルマ防衛を主な目的とした作戦で 二十一号作戦とは作戦地域が全然違う。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 16:15:09.69 ID:3xVfitvp0
その大嘘の書き込みの具体例
252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 21:56:49.84 ID:kdQ3umSA0
>>250 1942年の第2段階作戦でインパール作戦なんか出来ませんと報告書を上げたのは
牟田口なんだが。
それに第一弾作戦が終了後(ビルマ侵攻作戦も含む)の終了後の第2段階作戦での
インド洋制圧作戦をしょっぱなの入り口から却下したのも陸軍ですが。
>>277 第2段作戦じゃなくて第一段作戦の追加作戦というのが常識ですけど。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 16:29:09.13 ID:3xVfitvp0
アッサム侵攻(二十一号作戦)は ・最後に残った連合軍から中国への唯一の補給ルート、援蒋ルート完全遮断 ・この方面で展開する英印軍(インパール等)、米支軍(南空、レド等)の補給ルート完全遮断 ・インド独立支援、独立国家となったビルマ防衛 といった重要な目的が満載で、というか 大東亜戦争の目的そのもの、といって良い重要な作戦だった。 だから陸軍は、第二段作戦としてなんとしても 二十一号作戦をやりたかったわけで、牟田口もそう考えていたわけだが 海軍によって戦線が太平洋へ拡大したため、以後のそのような戦況によって どんどん出来ない状況となった。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 16:31:23.07 ID:3xVfitvp0
>>280 ビルマ攻略作戦と同時期に、それを支援する形で
海軍のインド洋作戦、ベンガル湾作戦が実施され
それによってビルマ攻略作戦は大成功となった。
これは第二段作戦だが?
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 16:37:56.47 ID:3xVfitvp0
>>280 それで
インド北東部、アッサム州攻略を目指した二十一作戦と
インド東部、マニプル州攻略を目指したウ号作戦(インパール作戦)
は全然違う作戦だと
認めるのか認めないのか?
>>282 第一段作戦ですが。
他の作戦が異様にうまく行ってビルマ作戦の終了が遅れただけの話。
海軍の要求したセイロン島攻略作戦はビルマ作戦終了後の作戦ですが。
そもそもセイロン島攻略作戦の提出は2月で3月のインド洋作戦には間に合わない5月以降に
実施する作戦の話。
>>283 21号作戦はインパールを経由してアッサムに進行する作戦だから。
ウ号作戦は1943年に立てたられた21号作戦の焼き直し版でしかありませんが。
>>281 せめてミッドウェーで負けた時点で、太平洋方面で艦隊決戦を目指すのは駄目と認識するべき。
昭和17年6月末の時点で大和は健在だし、空母も瑞鶴、翔鶴、準鷹、瑞鳳、鳳翔、龍驤と6隻保有していた。
米豪離断作戦をやめて、インド攻略に集中すれば、まだ勝機はあった。
当時の米国海軍の戦力では、ラバウル、トラックの防衛線を突破するのは難しい。
何よりも日本側は自軍の基地航空機の行動範囲内で戦いたい。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 18:09:58.87 ID:3xVfitvp0
>>284 >そもそもセイロン島攻略作戦の提出は2月で3月のインド洋作戦には間に合わない5月以降に
実施する作戦の話。
デタラメ言うなよな。
連合艦隊は2月末の図演でセイロン攻略を含んだインド洋作戦を提案しており
この時期陸軍はラングーン後略がを目指している時期。(3月8日ラングーン後略)
陸軍はこの後、3月以降〜5月にビルマ全域の後略を予定しており
(これが第二段のビルマ作戦)
海軍が提案したセイロン後略に兵力を出せる余裕が無い。
(まずはビルマ完全後略)
だから海軍は、セイロン攻略を除いた形のインド洋作戦を実施した。
これが史実だが?
陸軍は
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 18:16:28.31 ID:3xVfitvp0
>>284 >21号作戦はインパールを経由してアッサムに進行する作戦だから。
ウ号作戦は1943年に立てたられた21号作戦の焼き直し版でしかありませんが。
焼き直しだという言い分を、仮にそうだとしても
攻略地域も、その目的も全然違う21号作戦とウ号作戦を
まるで同じであるかのように言いくるめて嘘を宣伝している。
汚いやり口だな。
・21号作戦
インド北東部、アッサム州を攻略
援蒋ルート遮断が主な目的
・ウ号作戦(インパール作戦)
インド東部、マニプル州を攻略
ビルマ防衛拠点構築が主な目的
と、まるきり別の作戦で、補給の難易度なども全然違う。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 18:29:27.35 ID:3xVfitvp0
21号作戦は、あくまでアッサムを攻略する作戦で その支作戦としてインパール攻略も含む。 しかしウ号作戦はインパール攻略だけを目的に 大幅に計画を縮小した作戦で、これならば 牟田口も含め、当時の参謀はみんな可能だと判断して 実行されている。 牟田口の暴走でも何でも無い。 (計画の細かな部分で意見の相違はあったが)
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 18:34:43.43 ID:3xVfitvp0
海軍のインド洋作戦は、あまり評価されていないが 本当な大きな成果を挙げている。 それは4月5月の陸軍のビルマ作戦を 非常に有利にさせる効果があった。 インド洋作戦の支作戦であるベンガル湾作戦の通商破壊で 連合軍は後方がガタガタとなり総撤退に陥った。 これが本来の陸海軍の共同作戦の成功の見本。
>しかしウ号作戦はインパール攻略だけを目的に >大幅に計画を縮小した作戦で、これならば >牟田口も含め、当時の参謀はみんな可能だと判断して >実行されている。 そうだな。ディマプールへ進撃させようと牟田口が暴走した (しかも河辺に止められるw)だけでな。 >インド洋作戦の支作戦であるベンガル湾作戦の通商破壊で まったく関係ない。英軍が退却したのは退路を陸上部隊に 絶たれてたから。包囲に弱かったからだ。
そしてウ号作戦は限定攻勢でインパールすら占領する 必要が無かったw
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 18:44:47.71 ID:3xVfitvp0
>>290 >そうだな。ディマプールへ進撃させようと牟田口が暴走した
(しかも河辺に止められるw)だけでな。
インパールを攻略するためにも(それ以上の効果を得るためにも)
一時的にディマプールを攻略するという
15軍のアイディアは正しかったと
当時の連合軍関係者の全てが、それを認めている。
>>292 アイデアだけの話な。ウ号作戦の作戦構想と違う話だ。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 19:06:35.79 ID:3xVfitvp0
>>293 >ウ号作戦の作戦構想と違う話だ。
前から指摘してるが、ディマプールがウ号作の作戦地域外
だという根拠は無い。
大陸指第一七七六号
「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
東北部インド=ディマプール
(インパールは東部インド)
>>294 大陸指第一七七六号
「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、
インパール付近、東北部インドの要域を占領確保することを得」
↑
原文にはこれないよなw
で ビルマ方面軍ウ号作戦準備要綱 な
(5) 「インパール」付近の策源覆滅後は主力を以って同地付近の要域を又有力なる
一部を以って「コヒマ」付近の要域を占拠し持久態勢を確保す
そして 15軍作戦計画骨子
(ロ) 第31師団は主力を先ず「インドウ」「ウントウ」「ピンポン」「ピンレブ」の地区に集中す
ると共に一部を「タマンティ」「ホマリン」「パウンピン」等「チンドウィン」河に推進す
攻撃部署は主力を以って「ホマリン」及び同上流域地区に於いて「チンドウィン」河を渡河し
「レイシ」「フォートケアリ」を経て「コヒマ」に有力なる一部を以って「ホマリン」付近に於いて
「チンドウィン」河を渡河し「ウクルル」−「マラン」道に沿う地区を「コヒマ」に突進し同地の
要域を占領して「アッサム」方面より予想する英印軍の増援を阻止す
状況に依り一部を「インパール」に転進せしめ「インパール」会戦に参加せしむ
ディマプールのデの字もないな。
コヒマ道を遮断して持久作戦だよなw
矢印ずれたな 大陸指第一七七六号 「南方軍司令官はビルマ防衛の為、適時当面の敵を撃破して、 インパール付近 、 東北部インドの要域を占領確保することを得」 ↑ 原文にはこれないよなw
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 21:51:31.35 ID:3xVfitvp0
>>296 おまえ朝鮮人か?
日本語で古文には句読点は無い。
現代文に訳す時には句読点を入れる。
しかし相変わらず土足は作戦構想とか師団の運用とか理解できないんだな。 そんなのが「ディマプールが」とかいっても話にならんな。
まぁウ号作戦の本質からして33師団長が「防御に転換する」という 意見具申がウ号作戦要綱やビルマ方面軍命令に合致していることが 日本語の読めない土足には理解できないのは仕方の無いことであろう。
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 23:34:09.56 ID:ajE5d6lz0
>>300 牟田口の指揮は正しく佐藤がアホで、あと一歩で日本軍は勝利していたと
イギリスでは牟田口の作戦指導は評価されている。
■アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
■スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
■アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団がディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
■マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
■第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、
師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。
佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/03(日) 23:38:17.34 ID:ajE5d6lz0
大東亜戦争は十分に勝機があった。 それを海軍・山本五十六の身勝手な暴走によって 何もかも国家の方針が狂わされ 大敗する結果を招いた。 なにもかも玉本五十六が悪い。 これが最終結論だな。
アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』 では佐藤中将の戦術眼をベタ褒めだったがなw
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、 しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。 山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、 惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
>>300 愚かな土足には勿体無いが師団の任務分析について書いてやろう
(1)任務分析について
指揮官が達成することは、任務である。
任務分析については、幕勤(幕僚勤務)に記述されていることに尽きるのであるが、
やや表現を替えて言えば、何のために、何を、どのような優先順位(内容的に、時間的に)で、
実施するのかを明らかにすることである。時折見かける任務分析の中に「師団の地位は先遣さ
れた独立師団である。」だけで終わっているものがあるが、それでは中途半端な分析であって、
前記に続けて「だから・・・である。」まで明らかにすることが必要である。
その為には、いろいろな方法があるが一例を示せば、まず何のために(地位、役割から演繹
される目的)を明確に把握することが大切である。次いで何をなすべきか、即ち具体的に達成
すべき事項を明らかにすべきである。
この際、まず必要性の面から任務を最大限に達成する(任務の上限とも言うべき目標(事項)を、
最小限度に達成する目標(事項)及びその中間の目標(事項)を明らかにする。
また、部隊の能力(戦闘力の構成、時間、兵站支援等支援能力)から上記考察した達成すべき
目標(事項)を検討し、その実行可能性をつめ、次いでそれぞれの地形における具体的戦術行動を
考える。こうすることにより、「必ず達成しなければならない目標(事項)」「達成することが
望ましい目標(事項)」及び「時間的優位性」を明らかにすることができる。
ここでやや邪道ではあるが、問題を作成する側に立場を置いてみると、付与した戦闘力、時間、
地域等の条件の中で、簡単に達成可能な任務、あるいはその反対に如何にしても達成不可能な任務
を付与することはない。上手にやれば達成できるし、下手にやれば達成できないように任務を付与
することになる。
従って、問題を受領後、まず必成目標、達成することが望ましい目標、優先順位の付与等を
分析することが問題解決への最短距離となる。
>>301 >>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
>>イギリスでは評価されている。
>>★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
>>牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
>>これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
>>佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
↓
>スウィンソンの原文
>"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
>and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
>But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
法螺吹きの捏造改竄屑土足が何だって?w
間抜けの朝鮮土足は
「英軍の評価は一致して〜」とか書いてたっけなw
だが、アーサー・スウィンソンは土足の駄法螺のような評価は
していないw
つまり、「英軍の評価は一致して〜」と言うのはその時点で土足の目先の駄法螺w
英軍の評価はそもそも一致してないw
次に、アーサー・スウィンソンの評価以外ではそもそも原文(英語の原文章)が無いw
「英軍の評価」を云々するなら英語の原文が無ければそれは間抜けの法螺吹き以外では
「評価」の話以前w
何故なら土足はアーサー・スウィンソンの文章の件でも判るように平気でトリミングや
捏造をする屑の法螺吹きだからw
屑の能無し朝鮮土足くんw
44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:04:28.34 ID:tTQjTTBiP
>>40 >>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で、インパール作戦はあと一歩で成功していたと
>>イギリスでは評価されている。
>>★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
>>牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
>>これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
>>佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
↓
>スウィンソンの原文
>"Mutaguchi was right, there could be no doubt whatsoever;this was what Napoleon called 'the favorable moment',
>and Sato had only to hold Dimapur for a month to bring the British to the brink of disaster.
>But Mutaguchi dared not disobey Kawabe; and the moment passed. "
法螺吹きの捏造改竄屑土足が何だって?w
間抜けの朝鮮土足は
「英軍の評価は一致して〜」とか書いてたっけなw
だが、アーサー・スウィンソンは土足の駄法螺のような評価は
していないw
つまり、「英軍の評価は一致して〜」と言うのはその時点で土足の目先の駄法螺w
英軍の評価はそもそも一致してないw
次に、アーサー・スウィンソンの評価以外ではそもそも原文(英語の原文章)が無いw
「英軍の評価」を云々するなら英語の原文が無ければそれは間抜けの法螺吹き以外では
「評価」の話以前w
何故なら土足はアーサー・スウィンソンの文章の件でも判るように平気でトリミングや
捏造をする屑の法螺吹きだからw
屑の能無し朝鮮土足くんw
45 名前:☆ 投稿日:2013/01/01(火) 11:34:29.66 ID:nzJW+xbw0
>>44 なにを言いたいのか何が問題なのか
おまえの書き込みは毎度支離滅裂で論点をあやふやにしている。
まともに論戦すれば、お前は直ぐに吹っ飛ぶだろうからなw
反論があるなら明確に具体的かつ論理的に書け朝鮮人
46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:36:42.24 ID:Dr1Sqn0jP
>>45 おまえ、まともに論戦なんかできないじゃんw
論拠に反論されると信仰告白しかしないんだから。
47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 11:39:07.31 ID:Dr1Sqn0jP
つか44をみれば
具体的に引用が原文をトリミングした物で
そこには牟田口が反論しなかったことが結論として書かれているのに、
牟田口が正しかったという評価自体がおかしいってわかるのに支離滅裂?
土足の国語力は捏造すらまともに出来ないレベルの証拠w
49 名前:☆ 投稿日:2013/01/01(火) 11:56:41.68 ID:nzJW+xbw0
牟田口は河辺に逆らわなかった。
だから牟田口が悪い。
アーサーはそう結論した。
こんなトンチンカンな訳をするやつがいるならば
そいつは詐欺師だなw
アーサーは河辺を単細胞のバカだと書いているんだから
牟田口が正しいと結論したと考える以外の解釈はありえない。
50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 12:01:26.31 ID:Dr1Sqn0jP
>>49 誰もそんなこたいってないな。
>牟田口の指揮は正しく佐藤が馬鹿で
が間違っているといってるんだよ。
まあ、そもそも佐藤が馬鹿だとすると
河辺に反論すらせずに佐藤にディマプールへいくなという命令を出した
牟田口が間違っているのだがw
あと、アーサーの一個連隊派遣案はすでに旅団が道中に陣取っており、
師団がディマプールに到着していることからとっくに破綻しているんだけどね。
51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/01(火) 12:05:18.75 ID:Dr1Sqn0jP
まあ、それ以前に牟田口構想はアッサム侵攻なので
アーサーがいうようにディマプールを落として基地と鉄道を破壊するような命令はださないんじゃないのか?
ソックパペット使いの屑土足の間抜けぶりw
ソックパペット使いの屑が何だって?wwwwwwww
土足
49 名前:☆ 投稿日:2012/12/01(土) 21:21:01.58 ID:0g3Y5h3M
IDを出して継続して論戦する自信と勇気のある相手は
ここには一人もいない。
牟田口を批判してる人間はアホしかいないと
おまえらが証明してくれてるw
↓
428 名前:ゆうか(リハビリ中) ◆rVSVPJKDOk 投稿日:2012/12/11(火) 22:36:44.12 ID:bi/F3dYN
>>426 はやく不破の証言の証拠出せや
429 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/12/11(火) 22:39:16.92 ID:???
>>427 >>428 おまえuaaだろ
430 名前:ゆうか(リハビリ中) ◆rVSVPJKDOk 投稿日:2012/12/11(火) 22:46:11.18 ID:/GpiYS6Q
>>429 違いますがなにか?
因みに本物のゆうか殿
名前:ゆうか(リハビリ中) ◆8CgZw1O5dc 投稿日:2012/12/11(火) 22:27:45.09 ID:f/QllwA0
>>91 >正当な理由も無く主権国家を攻撃をすることは
アメリカがやった禁油措置等、経済制裁は武力行使同じだと
専門家も言ってますよ
土足 「佐藤がディマプールを攻略しさえしていれば〜」 ↓ スウィンソン原文 「佐藤がディマプールまで指呼の距離に迫った際に牟田口が河辺に 『ディマプール攻略の支援を依頼した』が、河辺は『ディマプールは15軍の (担当)戦域ではない」と却下した ↓ 土足 「牟田口は悪くない〜」 ↓ 全員 「河辺に戦理を以って説得できない時点で牟田口の命令違反w」 ↓ 土足逃亡w
土足
昭和18年6月、大本営、南方総軍以下の参謀が参加したラングーンへ兵棋研研究会において
ビルマ防衛のため、内戦軍はインパールを攻略する事は不可欠だと
全会一致で確認され、それに全く異論は出ていない。
さらに状況によっては一部は、ディマプール攻略(アッサム鉄道寸断)に転ずる
なんて話は当然のことで、牟田口の指揮は全く常道で
反戦平和主義者はどうか知らんが、当時の状況と軍事的な見地から
批判されるいわれなど全く無い。
スレ住人
52 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/12/01(土) 21:36:21.06 ID:???
>>51 横だけど反論を
>おまえの評価なんか、だれも聞いて無いか?w
といって逃げ出しちゃってる君のいってること全部が負け犬の言い訳なんだがw
53 名前:名無し三等兵 投稿日:2012/12/01(土) 21:38:21.41 ID:???
つか、ラングーンでの結論がこうだったというなら、
その結論を”どんな理由で”支持するのか述べもしないのに
論戦もなにも始まらないのがわからないものかね?
なにせ君、論じるべき”論”が皆無でいきなり結論だけ言ってる状態なんだもの。
↓
土足言い訳も思いつかず逃走w
土足
49 名前:☆ 投稿日:2012/12/01(土) 21:21:01.58 ID:0g3Y5h3M
IDを出して継続して論戦する自信と勇気のある相手は
ここには一人もいない。
牟田口を批判してる人間はアホしかいないと
おまえらが証明してくれてるw
↓
【独裁者】山本五十六【暴走】8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1355065212/ 63 名前:☆ 投稿日:2012/12/11(火) 00:08:26.32 ID:6++ORBoe
>>60 こっちはコテハンなんだが?
バカにはできまいw
バカだからしょうがないな。
83 名前:uaa ◆jFOwbcqkaU 投稿日:2012/12/11(火) 00:50:35.83 ID:6++ORBoe
>>82 どうでもいいこと書くな
…と斯様に反論が出来ないと論点をずらし、話題を逸らすのが朝鮮土足の特徴ですw
その逃げ様だけは牟田口を称揚するに相応しいと言えましょうw
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/09(土) 02:46:44.79 ID:2qdpkSly0
なんなんだ?この解説文章は?w 日本を無理やり対米戦争に引きずり込んだ戦犯をw <以下引用> 歴史を顧みれば、今とよく似た時代がかつてこの国にあった。 昭和初期からあの戦争が始まる10数年。 当時もまた、人々は不況に喘ぎ、雇用不安と所得格差に 苦しみ、総理大臣は次々と短期間で交代を繰り返していた。 そして、軍部、マスコミ、知識人、国民、そのすべてが 渾然一体となって日本はアメリカとの戦争に突入して行った。 しかしそんな中、軍人でありながら誰よりも強硬に日米開戦に反対し続けた男がいた。 聯合艦隊司令長官・山本五十六である。 山本五十六の名は「真珠湾攻撃」の策略家、日本を代表する 海軍軍人として今でも広く知られているが、その実像を知るものは少ない。 例えば日本と米国の国力の差を熟知していた視野の広い国際感覚。 くるべき戦争は国をあげての総力戦になると断じ、 日本国土が空襲に遭い戦禍に見舞われることを危惧する卓越した先見性。 何よりも人の命を守ることを優先させた確固たる信念。 その意に反し、日米開戦が不可避になろうとも、決して逃げることなく 聯合艦隊司令長官の職にあり続けた強固な責任感。 そして、周囲の反対を押し切り、真珠湾攻撃を成功に導いた揺るぎない決断力。 まさに、今の日本に求められるリーダー。 それが、山本五十六の実像である。 開戦以来、一度もぶれることなく、ただ一つの明快な目的を果たすために闘い続けた。 それは、戦争に勝つことではなく、敵の戦意を失わせるほどの ダメージを負わせ講和(和平)の道を探ること。 一刻も早く戦争を終わらせるために・・・・・・・ 聯合艦隊司令長官 山本五十六 解説 半藤一利
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/09(土) 02:49:36.35 ID:2qdpkSly0
>くるべき戦争は国をあげての総力戦になると断じ、 日本国土が空襲に遭い戦禍に見舞われることを危惧する卓越した先見性。 何よりも人の命を守ることを優先させた確固たる信念。 だったら、オメーが対米戦争断われよ・・・ と、小学生でも突っ込みが入るわなwww
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/09(土) 06:08:49.92 ID:G4MmNDxr0
>>313 >>314 また、このヒマな痴呆老人が書いとるか・・。
自分の書いた根拠無いことに、
他人がムキになって反論してくる様子を面白がっている、
愉快犯というべき犯罪者です。
相手にせず、放っておきなさい。
てすー
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/09(土) 12:08:04.26 ID:mjb+WAP60
A海軍の暴走が、日本を対米戦争に引きずり込んだ 陸軍参謀本部の北進論に対抗するために海軍は南進論を主張し、 同時に海軍は対米脅威論を宣伝し、アメリカを仮想敵国にすることを政府に要求。 そのための兵力配置の予算も要求。 海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。 その結果、南部仏印進駐が確定し 海軍は直ちに南ベトナムに航空兵力を配備した。 この海軍の兵力配備がアメリカの直接的な脅威となり (山本五十六連合艦隊はこの時既に対米戦争を決意していた) アメリカは日本への石油輸出禁止を決定した。 アメリカとは戦争すべきではないという陸軍側の再三の警告を無視し(米英可分論) 山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論)
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
>>317 私も真珠湾攻撃は反対だが、昭和17年5月頃までは思いの他上手く行っていた。
イギリスはインドが危機にさらされており、日本海軍がインド洋にいては戦いを続けられなかったのでは。
チャーチルはルーズベルトに、日本海軍を太平洋におびき出すように懇願したと思うよ。
そこで考えだされた作戦がドーリットルの日本空襲だ。
山本五十六がドーリットルの日本空襲に反応したのが致命傷だった。
相手は苦しいから、あんな冒険的で効果の少ない作戦をせざるを得なかった。
そんなことは、少し考えれば分かりそうに思うが。
百歩譲ってミッドウェー海戦は仕方がなかったとして、ガダルカナルの戦いは全く無意味。 ラバウルから遠いガダルカナルで戦って、日本の優秀なパイロットは大量に戦死した。 特に陸軍の兵は多数が餓死しており、補給無しで勝てるわけない。 その上に潜水艦や駆逐艦を補給に使ってしまった。 ミッドウェーの後でも、インド洋に向かうべきだった。
日本からの距離という点では、ハワイは奇襲効果はあったと思うが、 戦略的には、東南アジアからインド洋にかけての欧米占領地の攻略と ソビエト東部攻撃の方が、早期講和に持ち込めたのではないか?
>>321 賛成だね。
インド攻略、インド洋の通商破壊が重要だが、ソビエト東部攻撃も良い。
スターリングラード攻防戦ではジューコフのシベリア軍団が活躍した。
日本はセイロン島を占領したら、次はソビエト東部攻撃をするぞと脅す。
スターリンとチャーチルが日本との講和を主張すれば、ルーズベルトも従うだろう。
ヒトラーは怒り狂うが、先に講和するのが良い。
例えばインドを独立させてしまうと、チャーチルはやけくそになって、日本との講和には応じないかもしれない。
>ソビエト東部攻撃 さて必要な師団はどれくらいだい? >早期講和に持ち込めたのではないか? イギリスとドイツのかな?
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/11(月) 10:12:10.63 ID:1GBYngYw0
>>1 山本五十六批判者がよく持ち出すものに
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」がある。
大本営政府連絡会議を参謀総長が記した杉山メモには、
11月13日
「対南方戦争終末促進ニ関スル件」ヲ審議研究ス
本件ハ腹案程度ニ止ムヘキモノナリトシ
若干修文ヲ加ヘ土曜日ノ次期会議ニ於テ決定スル事トセリ
と記述されている。
文字どおりの「腹案」なのだ。
ハワイ作戦を含む陸海軍の南方作戦が天皇によって裁可されて、
軍隊へその準備命令が発令されたのが11月5日である。
天皇の意向を受けて、東条首相が戦争早期収束を模索する方策を
作成するように海軍省軍務局に指示したのが11月7日である。
これは11月9日に出来上がり、陸海軍省、陸海統帥部の首脳部局に
回覧され11月15日の連絡会議で採択された。
しかし、上記の「腹案程度ニ止ムヘキモノナリ」のとおり、
その後の大本営政府連絡会議や御前会議でも一切取り上げられた形跡がないのである。
こんなものを持ち出して山本を批判している奴らは無知蒙昧の大馬鹿者たちである。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/12(火) 07:24:19.04 ID:LcQ4h6V+0
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/13(水) 08:26:57.69 ID:g0aCPus10
>>313 >>317 馬鹿云ってんじゃない。
あなたは対米戦争は誰が決めたかも知らないのだろうか?
当時の実質的な日本の最高意思決定機関であった大本営政府連絡会議や他の多くの会議において
専門部局が集めたデータをもとに長時間の討議を経て決定されたものである。
ましてや、東条内閣組閣後に、天皇陛下の白紙還元の御諚でそれまでの国策を一から再検討したが
結局、「対米戦争」を国策として決定せざるを得なかった事実をあなたは知っているだろうか?
そんな会議に山本は一切、関与してはいない。そもそも彼は東京にはいないのだ。
瀬戸内海柱島泊地の戦艦の司令部にいたのだから・・・。
あなたは海軍と山本とを混同しているのではないか?
山本は海軍の多くの組織の1つの部門の長であったに過ぎない。
国策としての命令に誰が逆らえるというのか。
それから、
南進論なんか幕末・明治時代からあるんだ。
特にそれが明確な国策へと意識されてきたのが
1930年代、満州事変以降、英米との関係が悪化して日本の国際的な孤立化が進むと、
「南進」はその後の国策の有力な選択肢の一つと考えられるようになり、
場合によっては武力を伴ってでも実施すべきものであるとされた。
1936年8月7日、広田内閣の五相会議で対外問題を中心とする重要国策が決定された。
帝国の根本国策が「外交国防相まって東亜大陸における帝国の地歩を確保するとともに
南方海洋に進出発展するに在り」とされ、「東亜共栄圏」の盟主構想が、
南方進出の方針として重要国策と決定された。
武力南進が実際に国策として決定されたのは1940年のことである。
この武力南進は陸軍省軍務局長の武藤章の発案に基づき企画院の鈴木貞一が調査企画を行った。
7月27日の大本営政府連絡会議で武力を行使しても東南アジアに進出することが決められた。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/16(土) 12:01:27.08 ID:UqQap/pF0
>>1 「何もかも悪い」のはお前自身だ。
そこらのいい加減で無知蒙昧で呆れた本の受け売りを丸ごと信じ込んでるとは・・・。
自分で調べたことがないのだろう。
本に書いてあればそれは真実だと思う幼稚さ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 14:30:06.32 ID:ggQ2594x0
>>1 は陸軍の子孫なんだろうが 陸軍がどうの海軍が悪いのなどと
いつまでも女こどものようなことを云って
日本に対立と憎しみの種を播いているのはもう終わりにしなさい。
そんなことやってると日本など消滅してしまうぞ。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/17(日) 20:23:16.13 ID:2PBOaCoUO
今さっき山本五十六のDVD見たよ! 南雲忠一はとんだクソ野郎じゃん 山口多聞のかわりに赤城と一緒に沈めばよかったのに
南雲は大艦巨砲主義者だったのに、最後まで戦艦による戦いには参加出来ず、挙げ句の果てにはサイパン島で自決。 どいつもこいつも、年功序列で、与えられた職場で活躍できず!日本海軍の悪しき伝統!!
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/18(月) 01:16:53.86 ID:VWiR7TT50
>>330 とんだクソ野郎とは愚かな真珠湾奇襲を強行し
アメリカを無理やり戦争に引きずり込んだ山本五十六のアホと
そいつを賛美している、正真正銘の馬鹿と認定された
半藤一利のことだろ?
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/18(月) 01:21:15.15 ID:VWiR7TT50
(宮崎正弘のコメント) 当該映画を見ておりませんので、なんとも言えませんが、あの「正真正銘のバカ」の半藤一利が原作ですから、出来映えもさもありなん。 ちなみにご投稿を掲載前に若手の軍事評論家三氏に見て貰って意見を聞いたところ、次の回答がありました。 甲氏曰く。 「ご指摘のすべてについて同意です。終戦時、陸軍は3長官が会同して「今次敗戦の責任は陸軍が負おう」と合意したので陸軍は一切言い訳をしなかったのに対し、 海軍は戦後「今次大戦、我が海軍はアメリカに負けてよかった、陸軍に負けなくてよかった」と放言したと伝わっています。 また、阿川弘之らが礼賛論をまくしたててため海軍善玉、陸軍悪玉が定着したようです。 歴史は真実を伝えなければなりません。私たちの世代で是正する義務があると思います」
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/18(月) 01:53:51.25 ID:HPyE81dn0
イソロクめ
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/18(月) 04:30:39.18 ID:FWoPn2tr0
>>331 >>332 >>333 陸軍もアメリカ領土を奇襲攻撃してるんだが・・・あの12月8日に・・。
比島、瓦無島だ。
陸軍も英領も奇襲攻撃してるんだが・・・海軍より早く通告前に・・・。
日本政府も知らなかった。
遅くとも10月始めに陸軍が奇襲攻撃することは決まっていたことだよ。
10月7日、東条陸軍大臣は近衛首相の対談で、
「緒戦の奇襲攻撃に多くの期待が掛けられている。戦機を失うことは日本の為にはならない」
と述べている。
あんたら知らないのじゃないか?
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/18(月) 04:48:44.65 ID:FWoPn2tr0
>>1 >>331 >>332 >>333 アメリカと戦争をやれという命令は
日本政府や統帥部の偉い人たちが決めたことだ。
それにもとずいた天皇陛下の命令である。
山本五十六はその決定に一切関与していない。
そもそも東京にはいないのだから・・。
いっそ山本がフォースの力で統帥部を支配したとでも言われるほうがマシだねw
この戦争の終末に、原子爆弾でとどめを刺されるとは、陸海軍はもちろんのこと、 その前に死んだ山本五十六も、思いもしなかったことだろう。 山本は、本土空襲を一番憂慮していたのだそうだが。
第二次大戦時の外相だった 東郷茂徳の孫で、父親の文彦も外交官の三代続きで、外務省ロシア局長やってた 東郷和彦の双子の兄・茂彦が元新聞記者で、朝日新聞記者時代に 痴漢で逮捕されてたがそのことは隠蔽されており、その後ワシントンポストに転じてから再び 痴漢行為で逮捕されて以前からの数多くの行為が明るみにされてる。この 痴漢記者・東郷茂彦がワシントンポストでスクープしたのが雅子妃皇太子妃内定情報だった。 父・小和田が外務省だから、弟の和彦が、兄の名誉回復のために流してやったのかもしれないが、そうした私情からか、こういう 痴漢記者に情報扱わせたことが、思い返せば今に至る皇太子妃の回復不能な鬱症状の不吉な流れの発端だったのだろう。 兄の和彦も鈴木宗男と二島先行返還路線で突っ走った挙句に贈収賄事件にまみれて失脚している。そもそも日米開戦についても 祖父・茂徳の、ハル・ノートの扱いを含む、日米交渉能力の拙さに相当の責任があったことが自明である。こう考えれば、 東郷一族全体が、日本国に与えた損害は計り知れないと言えるが、この 東郷家は、実に、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に日本に連行されてきた陶工の子孫なのである。 その苗字は日露戦争の東郷平八郎から借り受けたものなのか、日露戦争の結果として 朝鮮は日本に併合されるに至っており、茂徳の開戦詔勅への署名が、日本の敗戦と朝鮮独立をもたらしている。 そう考えれば、 朝鮮人の血と遺伝子が、 数百年ぶりに果たした 復讐劇だったと言えるではないか。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/19(火) 09:54:43.14 ID:cdeL33e30
>>338 まだこんなケツの穴の小さいドア方なこと言ってるヤツがいるのか?
昔の日本は各地域に行き来も不自由であったから
山奥の古い村組織でそんな生き方してた。
他人や他所の地域と自分たちを比較して
自分が優れば奢り高ぶり、自分が劣れば相手の些細なアラをさがしまわり、
とにかく相手をけなすことで自分たちの生きる喜びにしていた。
生きる喜びが相手をけなすことというどうしようもない品性。
島国根性、村八分などという言葉もある。
>>338 の考え方はそんなどうしようもない昔の日本の汚い断片だ。
早くこんな考えが消滅してしまうのを願っている。
日本人などというのはいろんなところから、
韓国からも中国からも南の島からも
北の方からも日本列島に流れ着いたのだ。
ドーリットル空襲前の世界情勢を考えて、最善の作戦を考えます。 第二次世界大戦全体を考えると、マダガスカルの天然の良港ディエゴ・スアレス確保。 日本が英国、中国と講和したいならインパール作戦。 両方に有効なのはセイロン島攻略作戦。 おそらくイギリスはそう考えて、アメリカに太平洋側で挑発して欲しいと依頼した。 上の作戦は、世界地図を見れば誰でも考えそうに思えるが、当時の日本人には不可能だったという議論が多い。 それじゃ当時の日本人は三国時代の中国人に遥かに劣ることになる。 諸葛孔明の天下三分の計は誰でも分かりそうじゃないのに、孔明は考えてしかも実現している。 当時は中国の全土の地図があったかどうかすら怪しい。 三国時代に比べると情報技術が格段に進歩していたので、上の作戦なら孔明でなくても考えられそうに思うが。 ちなみにこれは山本五十六を非難しているのじゃないよ。 連合艦隊司令長官レベルで作戦を考えてはいけないので、日本は東條英樹が全権を握るのが遅すぎた。 統一的な作戦指導が出来るスタッフを集め、東條が全体の戦略を決めるべき。 みんな三国志ぐらいは読んでいるだろうから、世界地図を見て孔明になった気分で考えれば良かった。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/20(水) 12:00:37.16 ID:sGFkJtTX0
>>341 世界情勢の判断は専門部門が行い、それが各統帥部へ伝えられた。
また、それをもとに国策としての戦争計画が作られた。
第1段作戦が完勝と言えるほどの好調裡に経過していた昭和17年3月の段階で、
日本の最高意思決定機関である大本営政府連絡会議は
「世界情勢判断」「今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱」を採択し
米英の大規模反抗は18年以降であり、
今や攻勢的戦略態勢に転じうる気運になったとの判断を示し、
海軍省、軍令部の作戦形成に影響を与える。
これらが連合艦隊へ通知されて行くことになる。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/20(水) 12:56:01.71 ID:sGFkJtTX0
>>1 私は多くの山本批判本も読んで知っている。
そしてそれらを検証もしている。
そのうえで,それらの本こそが他人を騙しているトンデモ本であることを
知って驚くとともに憤りを感じているのだ。
山本への批判で正しいというものは、
どんな人間でも普遍的に持っている欠点でしかない。
そんなことによって山本のすべてを非難するなどというなら、
どんな人間だって批判しなければならないことになる。
山本が云ったとされる言葉がある。
君らはくそもせんのか。屁もこかんのか。女も抱かんのか?
君らが屁もくそもせん、女も抱かんというのなら話を聴こう。
まさにこのとおりだ。
>>341 僕はメルカトル図法でしか地誌が理解できない無能のくずです、
なんて態々説明する必要はないよw
何故なら十二分に無能のくずだと判るからw
三国志とかw
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/29(金) 14:37:05.11 ID:mOs3D6+S0
@東条首相が東京裁判でハワイ作戦を知ったのが12月であったかの印象を与える証言を行った理由 東京裁判の事前過程で先ず最初に東条首相自らが日本人弁護士に語った内容をまとめた供述書が作られた。 これは昭和22年12月26日から裁判冒頭で3日間に渡って読み上げられた正式の裁判資料である。 11月5日に戦争計画が御前会議で決議され、天皇の裁可を経て戦争準備命令が発令された。 この日以降に陸海の軍隊が動きを開始していったのだ。 しかしこのことを東条首相は供述書に一切書いていない。 また、裁判の尋問でもこの11月5日のことを一切述べていない。 東条首相が秘匿せねばならなかったこと、それが「11月5日の御前会議」である。 裁判で東条首相が守らなければならなかったことは、 第一に天皇陛下である。 第二に日本が戦争に入った理由である。 これらが「11月5日」に関係しているのである。
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/29(金) 14:38:19.20 ID:mOs3D6+S0
A東条首相が東京裁判でハワイ作戦を知ったのが12月であったかの印象を与える証言を行った理由 東条首相は供述書に、ハルノート提出後の12月1日の御前会議の決議から戦争準備に入ったと書いている。 日本の開戦理由がハルノートによって日米交渉が不成立となったことによる結果である、ことを明確にしたいが為である。 しかし、事実上の戦争準備は11月5日から動き出していた。陸海軍へ準備命令が天皇允裁後、発令されていた。 11月3日にハワイ作戦の説明を受けていた天皇が、11月5日に御前会議に臨席し決議を裁可していたことは 天皇の戦争関与とみなされるだろう。 裁判で東条首相は海軍の作戦についてはハワイ作戦どころか、一切知らなかったと述べている。 一国の総理大臣が海軍のことを、一切知らなかったなどということがあるのだろうか。 これから戦争を行うという重大な時に海軍の作戦も知ろうとしなかったのだろうか。 事実であればこれほど無責任な態度もこれほど無能な総理大臣もないだろう。 しかし、事実はそうではないだろう。 東条さんは有能であった方だ。そうであった筈はない。 自ら知ろうと思えばいくらでも出来たはずであるし、 ヒト・モノ・カネの流れからも当然に様々に情報は入っていた筈だ 海軍の作戦全てについて知ることはできないであろうが一切知らないなどあり得ない。 知っていても、当時の制度では政府と統帥部は独立し、 陸海軍も互いに独立していることになっていたから 建前上は知らないと答えるしかないのが当たり前なのだ。 知ったのは遅くとも11月5日の御前会議前後であろう。 陸軍参謀総長も陸軍作戦当局もハワイ作戦は知っていたのだから。 御裁可の後に陸海大臣はその通報を受ける決まりだったのだから。 (これは東条首相自身が供述書に述べていることである) したがって、 天皇陛下を守る為に、 東条首相は、この11月5日の前後のことを秘匿せねばならなかった。 だからキーナンの尋問で、ハワイ作戦を知ったのは12月1日の御前会議以降の日付けを答えるしかなかったのだ。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/29(金) 23:20:30.29 ID:R3Z1oH8V0
★日本を暴走させ大敗させた無能賊軍連合 ■海軍 米内光政(岩手・盛岡藩)総理大臣・連合艦隊司令長官・海軍大臣 及川古志郎(岩手・盛岡藩)海軍大臣 山本五十六(新潟・長岡藩)連合艦隊司令長官 南雲忠一(山形・米沢藩) 嶋田繁太郎(東京・幕臣)海軍大臣 井上成美(宮城・幕臣) 児玉誉士夫(福島・二本松藩)海軍特務機関
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/29(金) 23:30:02.74 ID:2tM28Kyb0
当時面白いのはなぜか海軍のプロが通商作戦の概念が薄く 陸軍の石原なんかの方がシーレーンだとか知ってた点
シーレーンの考えは、少なくとも開戦まで、考えることがなかったようです。 実際、船団護衛をしながら戦争を続けるのではなく、接近してくる敵艦隊と短期決戦する方法しか考えてなかったからね。 しかも、船団護衛担当の士官は「くされ士官」と蔑まされていた日本海軍の悪しき認識が、兵站を軽視する原因にもなっています。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/30(土) 02:12:34.67 ID:t+gx+cZE0
.:::::::;' 日本が勝つためには ';:::::::. :::::::::i 最初の一撃でアメリカ人に l::::::::. ::::::::::! 立ち上がれないほどの i:::::::: ::: ダメージを与えることでございます ::: ' ― ―‐ -- 」 L_::::: それによってアメリカは、恐れおののき  ̄ ̄ ̄ __,. -┐ いとも簡単に講和に応じるでありましょう _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', そのための秘策は出来ております r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策でございます ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山○五○六 日本にこんなバカがいたとは ・・・orz ←ヒトラー総統
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/30(土) 08:54:37.28 ID:csfZFSiI0
>>351 戦いに臨む軍人が全軍の士気を挙げる為にそう云うのは当たり前のことだよ。
君はそんなことも理解できんのかね。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/30(土) 10:59:02.03 ID:csfZFSiI0
>>351 おいおい、
いったいそんな言葉を誰が作ったんだ?
山本はそんな言葉など述べていないぞ。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/03/30(土) 12:32:30.70 ID:csfZFSiI0
>>351 あんた何も知らんのだね。
それは、
1月に海相に充てた手紙の中で、
「日本はアメリカより軍備・国力が劣るのだから彼らと戦争に入ってはならない。
しかし、どうしても戦争がやむを得ない状況になったら、・・」
という言葉が最初にくるのだ。
そしてその後に続く文の意味は、
「もしそうなったら、開戦へき頭に一気に敵をやっつけて
士気を阻喪するほどに持っていく気構えでやるしかないだろう」
といういうことだ。
勝手に変な文句を入れるなよ。
巷間、多くの素人作家が 「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、 海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。 その代表例は下記のいいかげんで不勉強の愚かで間抜けな人物たちである。 ・小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』 ・佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 ・西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』 ・若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』 ・茂木弘道『史実を世界に発信する会』 世の中にその恥をさらしているではないか。 笑われ、生き恥をさらせばよい。 反半藤一利史観乙w
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/06(土) 12:23:56.16 ID:MYY6KnnG0
>>351 その考えは当時の軍部(海軍も陸軍も)全体がその考えだったのではないかな。
8月9日に北方作戦から南方作戦に専念し始めた陸軍が作戦を立案するなかで取リ得るのは
迅速さが要求される情勢と国力の面からいうなら奇襲攻撃だったろう。
8月22日に軍令部から参謀本部作戦担当にハワイ奇襲作戦の概要が連絡されていて、
その後、ごく限られた関係者のみではあったが同作戦と陸軍の作戦の研究を
陸海相互に行って10月末には完成し、11月3日には軍令部総長と参謀総長が
天皇に陸海軍作戦を説明している。恐らく参謀総長は8月中にハワイ奇襲作戦を
知ったであろう。また、東条首相は10月7日に近衛首相との会談で
「開戦初頭の奇襲作戦に多くの期待がかけられている。戦機を逸してはならい。」
と述べていることと、供述書の「私はハワイ作戦は陸軍大臣として参謀総長より承知していた」という言葉
を合わせて考えれば、東条首相は陸軍大臣として10月初めまでには知っていたということは否定できないだろう。
■海軍の五十六提督こそが 日中戦争拡大を唱え、泥沼化することを憂えた人である。 山本五十六提督の目論みは海軍の航空艦隊拡大、予算の獲得が目的で、 大量の予算を獲得し、帝国海軍を機動部隊のみの編成と、諸島を不沈空母とした航空基地で埋め尽くす事。 第二次上海事変を平和裏に解決すべく船津和平工作に望みをかけた。 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し日中間を泥沼戦争状態にした陸軍を憎んだ。 山本五十六提督が窺い知らぬ所(海軍次官に海軍の指揮・発動権限はない)で海軍が主導した南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 国連は海軍による都市無差別爆撃に対する非難決議を採択。 以後、米内海相は関与していないが、黒潮会(山本五十六提督が育てた記者クラブ) を利用して徹底して新聞で戦争非拡大を図ろうとしたが、 陸軍参謀本部と関東軍の共謀による妨害で叶えられず。 何もかも、海軍の戦争不拡大が目的だと考えられる。 山本五十六提督はマスコミを日中戦争締結に利用しようと画策した 山本五十六提督は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争不拡大扇動機関に育てた日本の先駆的功労者。 これは日本で始めて山本五十六提督がやりだした戦争不拡大の手法。 次の言葉に、山本五十六提督の国防というものの考え方が、言い表されている。 「百年兵を養うは、何のためだと思っているのか。ただ国家の平和を護らんがためである。 もしこの命令を受けて帰って来られないと思う指揮官があるなら、今より出動を禁止する。 即刻辞表を出せ」 開戦直前でも、この冷静かつ明確な命令を出す凄さは、山本五十六提督以外には、あり得ない。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/08(月) 05:35:49.78 ID:FVYJRxf50
何にでも、誰に対してでも、裏を見よう、悪を見ようとする者どもがいる。 自己の人生においても、裏を見て、悪を見て、そして苦しい生涯を過ごすのだろう。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/10(水) 02:12:59.71 ID:Bbd049BQ0
>>1 通説と逆のことを発掘すれば世の中の評価が高まるからね。
何の根拠もない与太話や三文週間紙の記事を集めて適当に辻褄合わせれば
ハイ!「物事の真実をえぐる快刀乱麻の筆致」が一丁出来上がり!!!
近年こんなのが増えてる。
韓国人や中国人が誇大な表現や捏造してまで慰安婦や南京事件を
世界中に触れ回っている姿にそっくりじゃないか。
有りもしないアラを探し回り、関連した情報をそれに結び付けて
辻褄合せの論理を組み立てて今では恰も事実であったかの如き様相を呈している。
他人を貶めることが生きがいとなっている人々だ。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/17(水) 09:26:37.73 ID:AAWgAkGh0
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/18(木) 03:02:23.75 ID:mM/ak5cH0
>>1 当時は政府や統帥等の全ての国家情報は天皇陛下のもとに報告されていた。
もし、山本長官が国家の決め事に反して行動していたのなら、
天皇陛下が山本長官に対して下記のように
12月3日に宮中に呼び出し激励の言葉をかけることも、
12月10日にハワイ作戦後に太平洋上の本人にお褒めの言葉を送ることもなかったであろう。
昭和16年12月3日山本聯合艦隊司令長官は、
天皇陛下に拝謁おおせつけられ参内。
陛下より下記御言葉を受ける。
天皇陛下勅語
朕茲ニ出師ヲ命スルニ当リ卿ニ委スルニ聯合艦隊統率ノ任ヲ以テス
惟フニ聯合艦隊ノ責務ハ極メテ重大ニシテ真ニ国家興廃ノ繋ル所ナリ
卿基レ多年艦隊練磨ノ積ヲ奮ヒ進ンテ敵軍ヲ勦滅シテ武威ヲ中外ニ宣揚シ
以テ朕カ信倚ニ副ハンコトヲ期セヨ
昭和16年12月10日ハワイ作戦の戦果により
山本聯合艦隊司令長官に陛下から下記御言葉が送られた。
天皇陛下勅語
聯合艦隊ハ開戦劈頭善謀勇戦
大イニ布哇方面ノ敵艦隊及航空兵力ヲ撃破シ偉功ヲ奉セリ
朕深ク之ヲ嘉尚ス
将来益々奮励シテ前途ノ大威ヲ期セヨ
出典:戦史叢書 ハワイ作戦 防衛庁防衛研修所戦史室編纂
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/18(木) 03:33:27.30 ID:mM/ak5cH0
>>362 天皇陛下は「遅くとも」11月3日にはハワイ作戦の説明を受けているのだ。
もっと早く知っていたという説もあるがそれを証明する史料はまだ見ていない。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/19(金) 01:33:38.52 ID:IZ4IDj/l0
アメリカ国民を本気で怒らせるような攻撃は 絶対にマズイと、こんな簡単なことを思考停止して なぜこのバカは強行したんだ? ヤケクソか?
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/19(金) 02:48:28.66 ID:7jj5wgs80
>>364 本気で怒らせるような攻撃?
それがアメリカの狙いだったんだろ?
日本がそうするように仕向けたのだが。
「怒らせた」とかお前はアメリカ側の論理で話をしてやがる。
冗談じゃない。怒ったのは日本だぞ!
当時の日米は互いに仮想敵国でアメリカは既にさまざまな挑発行動をしていた。
こんな簡単なことも分からぬドアホのバカかお前は?
アメリカを奇襲攻撃したのは陸軍も海軍も同じ。
10月7日に東条陸軍大臣は近衛首相に
「最初の奇襲攻撃に多くの期待がかけられている。戦機を逸してはならない」と述べている。
8月9日に南方作戦一本に切り替えた陸軍は、もうこの時点で陸軍も米領奇襲を計画していたことがわかる。
当時の軍部は何としてでも、南方資源地帯を確保する為に奇襲攻撃でいくことは共通概念だった。
開戦の詔勅にいわく、
「彼ハ毫モ交譲ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間
却ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ増大シ 以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移
セムカ東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ
事既ニ此ニ至ル 帝國ハ今ヤ自存自衛ノ爲蹶然起ツテー切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ」
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/19(金) 04:34:18.71 ID:7jj5wgs80
下手な大工 釘を打ってるときに、金槌で自分の手を打ってしまって 金槌に八つ当たり。 金槌が悪い、こいつが悪い、何もかもこいつが悪い!
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/22(月) 00:55:35.31 ID:2lW23c9L0
>>1 朝鮮人や中国人が誇大な表現や捏造をして慰安婦や南京事件を
世界中に触れ回っている姿にそっくりじゃないか。
有りもしないアラを探し回り、関連した情報をそれに結び付けて
辻褄合せの論理を組み立てて今では恰も事実であったかの如き様相を呈している。
他人を貶めることが生きがいとなっている人々だ。
他人のアラを探しまわり欠点だけしか見ようとせず、
事実を捻じ曲げ、偽りを捏造し、自己を正当化し、
他人を誹謗中傷し貶めることが人生の生きがいとなった可愛そうな人々である。
愚かを通り越して哀れというほかは無い。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/22(月) 07:41:20.12 ID:3FZYKguH0
歴史群像 No.118 2013年4月号
■ 第2特集
遠すぎた“チョークポイント”
【戦略分析 インド洋作戦】
太平洋を疾駆する南雲機動部隊に、英東洋艦隊撃滅の命令が下った。
主敵である米空母部隊に背を向けて、なぜ彼らはインド洋に足を踏み入れたのか。
最新の軍事理論をキーワードにインド洋作戦を徹底分析!
http://rekigun.net/magazine/index.html これを読んだら、日本軍にはインド洋方面に本格展開して西亜作戦を貫徹する国力は
もともとなかったようだ。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/22(月) 12:25:25.79 ID:ln1HtGCu0
金槌は叩く為の道具。 愚か者は 金槌で釘を打って、ついでに自分の手を打ってしまって 金槌に八つ当たり。 金槌が悪い、こいつが悪い、何もかもこいつが悪い!
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/27(土) 03:08:59.39 ID:NHIGhQHL0
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策でございます ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 米英中ソの首脳を大喜びさせた 長岡のこのアホの存在が、あまりにも痛すぎた。 バカが国軍の海軍を率いて 勝てるわけが無いw
>>370 ウリの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) 半藤なんか俺様の思い付きの反証ソースになるから大嫌いだ$#(=”
| | ウリは正しいニダシコシコ・・・ ウリは正しいニダシコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
朝鮮ゴキブリシコリアン土足w 法螺吹き故禁治産人w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
自作自演大好きソックパペット使いの法螺吹き能無し朝鮮野郎wwwww
朝鮮ゴキブリシコリアン土足のバカコピペなんざゴキブリの糞だから意味が無いwwwwww
バカで屑だから他人を貶める事だけが生きがいwwwwwww
屑の能無し朝鮮ゴキブリシコリアン土足くんwwwwww
誰もバカ妄想を認めてくれないからバカコピペするんだよな、朝鮮シコリアン土足くんwwwwwwww
シコシコバカコピペしてシコシコ公開オナニー朝鮮ゴキブリシコリアン土足くんwwwwwww
図星さされて火病する朝鮮シコリアン土足くんwwwwwww
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/27(土) 06:17:58.71 ID:EcwmyQlN0
金槌は叩く為の道具。 愚か者は 金槌に八つ当たり。 釘を打って、ついでに、自分の手も打って、 壁の額縁も頭に落っこちて、 金槌が悪い、こいつが悪い、何もかもこいつが悪い!
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/27(土) 08:41:57.93 ID:EcwmyQlN0
他人の悪口を言う人は、 自分が劣っていることを、自ら宣言している人である。 自分に自信があれば、他人の悪口を言うことはない。 自分で認識している自信で自尊心を維持出来るのだ。 自分に自信が無い人は自らの自尊心を維持するために、 ターゲットに対して、悪口を言うことで、相対的に相手の価値を下げようとする。 自分に自信が無く、弱いから、先に攻撃して、自尊心を保っている。 頭が悪いので、浅はかで、僻み根性が強い。 立ち回りや、逃げるのが上手い、自分の口を汚さずして、相手をいじめる人など、実に巧妙。 しかし、多くの人は理性によって悪口を言うことを抑制できる。
米海軍側はミッドウェーを数的優位で奇襲する必要が無いのに奇襲を試み逆に奇襲を受けた、 目的を一つに絞らなかった事と述べている 米海軍側は日本軍が攻めてくるのと規模を把握し来たら戦いを挑むと決めてた、 日本側はミッドウェー島攻略したら米空母が出てくるかもしれないが出てこないかもしれない 作戦を絞れなかった、しかも油断してた しかし山本死後も良いとこなかったからやはり海軍組織のもんだいぢゃね
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/29(月) 01:12:48.53 ID:/Jh4jGLL0
>>374 >海軍組織のもんだいぢゃね
では陸軍組織は?・・・・・と行くと、もんだいじゃね、ということか。
すると・・・国家・国民が・・・ということか。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/30(火) 11:40:30.28 ID:CWgOlQt00
>>1 世の中の重大な勘違いを指摘しておく。
◎ハワイ作戦は陸海ともに賛成していたからこそ実施されたのである。
昭和16年10月7日、東条陸軍大臣と近衛首相との対話
東条:「大義名分はもちろんである。よく考えてみることは結構である。
しかし、時期を遷延し、戦機を失ってはならぬ。
ことに対米戦では当初の奇襲作戦に多くの期待がかけられている。」
近衛:「軍人はとかく戦争をたやすく考えるようだ」
東条:「対米交渉に見込みがあればおやりになるがよろしい。・・」
出典:戦史叢書 大本営陸軍部2 (島貫武冶大佐の回想)
これから判ることは、
◎陸軍も海軍も、この段階でこの作戦に賛意を示し、重要な支作戦の一つとして認識していたということ。
「当初の奇襲作戦」とは陸軍の奇襲攻撃だけを言っているわけではない。 ハワイ作戦のこと。
なぜなら、
陸海ともに当初からアメリカを奇襲攻撃することは共通目標だったのであり、
8月9日に南方作戦一本に切り替え、攻撃計画案を研究していた参謀本部作戦当局に
8月22日軍令部側からハワイ奇襲案が連絡されて以後、相互に作戦案を互いに研究、
調整を行っていて10月末までには概成されていくのである。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/30(火) 12:20:59.31 ID:CWgOlQt00
日本が戦争に入ってまずやるべきことが南方資源地帯の確保であった。 資源地帯の確保、これが日本の最大の開戦理由。 これを漸減邀撃作戦では達成できない理由 @南方作戦中の艦船がハワイから出撃する米艦隊に襲われてしまう。 A要域を確保してもシーレーンを切られてしまい、石油や資源を入手できない。 B南方要域に米英蘭諸国が急速に防備を固めつつあったので一刻も早く確保する必要があった。 敵の防備(要塞化など)が進んだ状態では確保は不可能となる。そのタイムリミットが昭和16年12月。 C漸減邀撃作戦で何度も図上演習を行っていたが結果はいつも敗北であって、他の方法が必要だった。 D日本列島の地形を考えれば、敵がどこに来るか、いつ来るかの主導権を相手が握っていることで防御は不利。 東からアメリカ太平洋艦隊が、西からは米英蘭豪の連合国艦隊が進攻することに対して、 日本はこれらを同時に連合艦隊主力で防御することはできない。 Eまごまごしていると大西洋に分散している米艦隊も太平洋に廻されて勢力的に対抗できなくなる。 F米軍がさまざまな挑発行動をしており、米軍から先制攻撃も有り得るというのが陸軍と海軍の共通概念だった。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/04/30(火) 12:49:41.16 ID:CWgOlQt00
対米英戦を決定したのは実質的な日本の最高意思決定機関である、 大本営政府連絡会議をはじめとする多くの会議で各種資料をもとに 決められたことだ。 天皇陛下の承認後、攻撃命令が山本連合艦隊司令長官に出されたのである。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/01(水) 22:04:32.17 ID:21TI+RzP0
そういえば建国時海軍が学んだのはイギリスだからね。 まず米国で私設中央銀行を設立し米政府を乗っ取る。 ハザール系ユダヤ人と協力しロシア革命を起こしロシア政府を乗っ取る。 米露二極を中心に世界大戦を起こして、地域大国である日本・ドイツ・オーストリア・清・オスマントルコなど属国する。 君主制は国家の統合性を高めるので、国際金融資本の本拠地のある英蘭両国と北欧の小国以外の属国地域では君主制を廃止する。 第一次世界大戦でかなりの部分が成就された。 残る第二次大戦でハルノートなどの過酷な対日制裁が行われていたのであったのだった。
ハンバーガーの圧倒的カロリーの前に寿司は敗北したのさ。 いくら芸を凝らした寿司を作っても、大量生産可能で高カロリーのハンバーガーには勝てない…。
神風特攻隊=ジハード=自爆テロ
【何もかも】シコリアン土足【こいつの公開オナニー】 ↓ ウリの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる! ______ ___________ V ヽヽ〃 / ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ ( _) 半藤なんか俺様の思い付きの反証ソースになるから大嫌いニダ$#(=” | | ウリは正しいニダシコシコ・・・ ウリは正しいニダシコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄) / _/ \____/ ↑ シコリアン土足w 法螺吹き故禁治産人w 土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww 自作自演大好きソックパペット使いの法螺吹き能無し朝鮮野郎wwwww 屑の能無しシコリアン土足くんwwwwww 誰もバカ妄想を認めてくれないからバカコピペするんだよな、シコリアン土足くんwwwwwwww シコシコバカコピペしてシコシコ公開オナニーシコリアン土足くんwwwwwww
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/17(金) 03:39:34.81 ID:x5kLP3fJ0
ミッドウェー海戦で激戦中に将棋指してる馬鹿だからな
ゲームボーイよりましだろ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/22(水) 00:17:30.62 ID:Dox6KXny0
将棋を休み時間にやってて何が悪い?
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/22(水) 00:52:43.93 ID:Dox6KXny0
将棋の件は従兵長の某という人物だけがある本に書いていることである。 この人物は、それまで何度もマスコミの取材を受けていたが 一度もそんなことは話してはいなかった。 当時から60年もたったある日、突然、将棋のことを本に書いたのである。 その本の至るところにトンでもない誤りが散見されるのだ。 したがってメモや記録などをもとに書いたものでは無い。 60年も前のことを、メモもなく他人の言動や行動や表情を正しく再現できるのだろうか? ほとんどの人はできないだろう。 例え数年前のことであっても誰がそんなことをできるのだろうか・・・。 本人は90歳にもなろうという老人である。 当時作戦室にいた他の誰もこんなことは記録に残していない。 良い表現をすれば、 本人の記憶が事後に得られたさまざまな情報によって再構成されたもの。 別の表現では、ボケや思い込みということ。 また、陸軍側の人間による捏造ということも有り得る。 (90歳の老人が何のために本まで書く必要があるのか?) この本だけが将棋の件を記録している唯一のものであるが 「勤務時間中に行っていたなどとは一切書いてない」。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/26(日) 13:17:47.75 ID:yjUddW7O0
そうなったのは、全て海軍とマスコミの責任。 @日中停戦、対ソ防衛専念を訴えた陸軍に対し 海軍が中国無差別爆撃を強行し、日中間の泥沼化を決定的にした。 A北進論を唱える陸軍に対し、海軍が南進論を主張し それを実行したために事態が悪化した。 B米英可分論で対米戦回避を進言した陸軍に対し 山本五十六が米英不可分論を主張し、無理やりアメリカを戦争相手に引きずり込んだ。 Cハワイ攻撃を反対した軍令部に対し、強硬にハワイ奇襲を主張し 実行した結果、全米国民が反日・参戦支持になってしまい アメリカに全面参戦・総力戦が出来る結果を招いた。 D山本五十六は対米戦に全兵力をつぎ込むことを主張し それを全て消耗し、アジアでの対英戦勝利の好機を逸した。 日本があのような大敗を喫したのは 全部、海軍と山本五十六と、それを持ち上げたマスコミの責任だな。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/26(日) 15:59:48.03 ID:d4nTcovA0
>>387 いつも同じコピペかい。
根拠も出せんことをグダグダとみっともない。
見苦しい。
実際の戦闘の時、山本はどんな服装だったの? 背中にタンク?ガスマスク?はしょってたの?
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/26(日) 16:32:14.46 ID:chh6axPl0
戦死時は、前線視察のため三種軍装。南方では二種軍装着用が多い。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/27(月) 22:21:49.62 ID:tTbYu5f90
>>389 タンクとかガスマスク・・?
なにからそう思ったのかぜひ知りたい。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 00:50:39.36 ID:d9MTw8KU0
Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 10:01:26.10 ID:bM++B2SO0
>>392 ここでは
誰もそんなことやっちゃいない
妄想のまぬけ爺
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 10:07:09.38 ID:bM++B2SO0
>>392 人の心すなほならねば、僞りなきにしもあらず。
されども、自ら正直の人、などかなからん。
己すなほならねど、人の賢を見て羨むは世の常なり。
至りて愚かなる人は、たまたま賢なる人を見て、これを憎む。
「大きなる利を得んが爲に、少しきの利を受けず、僞り飾りて名を立てむとす」と謗る。
おのれが心に違へるによりて、この嘲りをなすにて知りぬ。
この人は下愚の性うつるべからず、僞りて小利をも辭すべからず。
假にも賢を学ぶべからず。
狂人の真似とて大路を走らば、則ち狂人なり。惡人の真似とて人を殺さば、惡人なり。
驥(き)を学ぶは驥の類(たぐ)ひ、舜を学ぶは舜の徒(ともがら)なり。
僞りても賢を学ばむを賢といふべし。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 22:25:51.33 ID:kMw3K0m00
世間は山本五十六ばっかり持ち上げて、俺たち陸軍は戦犯にされた。 だから、山本を叩く、ウソでもなんでもいいから叩く、 みんな山本のせいにしてやるのだ。 捏造して叩いてるんだ。 日本人は戦争のことなんか忌避しているだけで、ほとんどのやつらは知らない。 だから、ウソを言ってもばれない。 一部のやつらにばれたって、関係なし。 大部分の馬鹿な日本人を騙してやるわ。 それで、世論が納得し史実として定まっていけばよい。 みんな山本五十六のせいにしてやるぞ! 捏造して、ウソついてな。騙してやるわ日本人を。 みんな山本五十六のせいにしてやるわい、ヒヒヒヒ。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 22:31:57.25 ID:kMw3K0m00
山本連合艦隊司令長官の格好よさと有能さがねたましくて、ねたましくてしょうがない! だから俺たち陸軍は、戦争の原因を全部、山本のせいにしてやってるんだ! 何でもかんでも、ウソついて、みんな山本の仕業にしてやってるぞ! 馬鹿な日本人はわかりゃしない。ウソ言ってもわからん。 みんなひっかかってやがる。ハハハハハ。 おれたち陸軍が捏造したんだよ。 山本がうらやましくて、ねたましくて、どうしようもねえ! じゃんじゃん捏造を今後も続けて山本をやっつけるぞー、ウッシッシ。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/29(水) 23:57:48.14 ID:kMw3K0m00
ワッハッハッハッハッハー 2ちゃんはじめ多くのブログにはおれたちがウソを書きなぐっている。 みんな山本五十六をおとしめる書き込みだ。 陸軍の俺たちがやってるぞ! おれたち陸軍側の人間が戦犯とされたことの報復だ。 世間が山本をもちあげているのが、悔しくて悔しくてたまらんからだ。 山本五十六は格好いもんな。有能だもんな。 そんな山本がねたましくてねたましくてたまらん。 だから、いろんなブログにウソを書き連ねてある。 いろんなとこに山本に対するウソだらけの悪口を書いているのが俺たち陸軍だ。 わかったか? ハハハハ。 今後もやったるでー!! 俺たち陸軍が、ウソだらけの書き込みをな。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
>>395-397 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/30(木) 00:09:08.04 ID:Z3UDcQC90
ワッハッハッハ このスレに書いた山本への書き込みも全部捏造だよ。 でも、そんなのたいていの日本人はわかりゃしないほどのオバカサンばっかり。 みんな信じやがってるじゃないか、俺たち陸軍側の謀略をな。 みんな山本のせいにするんだよ。捏造でなあ。 俺たち陸軍がウソ言ったら、みんな信じ込んだものなあ、そこらの日本人は・・・。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
>>399 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/05/30(木) 07:28:31.40 ID:Z3UDcQC90
世間は山本五十六ばっかり持ち上げて、俺たち陸軍は戦犯にされた。 だから、山本を叩く、ウソでもなんでもいいから叩く、 みんな山本のせいにしてやるのだ。 捏造して叩いてるんだ。 日本人は戦争のことなんか忌避しているだけで、ほとんどのやつらは知らない。 だから、ウソを言ってもばれない。 一部のやつらにばれたって、関係なし。 大部分の馬鹿な日本人を騙してやるわ。 それで、世論が納得し史実として定まっていけばよい。 みんな山本五十六のせいにしてやるぞ! 捏造して、ウソついてな。騙してやるわ日本人を。 みんな山本五十六のせいにしてやるわい、ヒヒヒヒ。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
>>401 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwww
今日も今日とて牟田口の背中を撃ちまくるwwwwww
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/01(土) 00:07:15.89 ID:N6GNUWAw0
山本が格好よく映画に描かれているのが許せん!! 俺たち陸軍は戦犯で、ジャングルで飢え死にしたのに 山本がもてはやされてるのが許せん!! 俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて どうしようもねえ。 みんな山本に罪をなすりつけてやるわい。 誰もわかりやしないからな。戦死してるんだから何をいっても許されるわ。 捏造して、罪をなすりつけるってのはこんなに気持ちがええもんだな・・ 他のいろんなブログでもウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だよ。 フワッハッハッハ 海軍の山本五十六がこそがA級戦犯 @日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。 ■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、 陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。 山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに 黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 ハワイ奇襲と言う 最悪の愚行を独断で強行した海軍を 批判した近衛の発言 (本当にうんざりしたというような言葉つきで) 「今日の宮中は真珠湾攻撃礼讃でもちきりだった。 岡田大将さえ杯を重ねて、たいへんな勢いだった。 やっぱり岡田も軍人ですね。 そして言うには 『山本はやっぱり偉いよ。末次でも真珠湾攻撃をやらせたら航空母艦は少しは残しておいたろうに。 山本は全部をこの作戦にぶちこんでしまった。 山本はポーカーの世界的名手じゃったが、奴はポーカーの手を真珠湾に使いおったのだ。』 と大変な御機嫌で、それを取り巻く老人達が何もわからずにお太鼓を叩いていた。 不愉快でしたね。低級ですね。この調子じゃ、最後まで行ってしまうかも知れませんよ。」 近衛の発言 富田健治『敗戦日本の内側』
>>403 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
よう卑怯者のシコリアンwwwwwww
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/01(土) 00:49:57.82 ID:N6GNUWAw0
山本を叩く、ウソでもなんでもいいから叩く、 みんな山本のせいにしてやる。 捏造して叩く。 日本人は戦争のことなんか忌避しているだけで、ほとんどのやつらは知らない。 だから、ウソを言ってもばれない。 一部のやつらにばれたって、関係なし。 大部分の馬鹿な日本人を騙してやるわ。 それで、世論が納得し史実として定まっていけばよい。 みんな山本五十六のせいにしてやるぞ! 俺たち陸軍の罪をこいつ山本になすりつけてやるわい。 Hman Los688 Miwa.SS 岩見 その他の wikiに寄生しているアホどもに告ぐ 不正な手段で偏向、中傷編集した 牟田口、東条、冨永、辻、松岡、岡、石川、その他多数wの編集を 直ちに公正に復旧せよ さもなくば、その報復として徹底して 山本五十六 及び 半藤一利を 2ちゃんで叩きまくるwww
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/01(土) 09:11:33.30 ID:xZGlMSY30
みんな山本に罪をなすりつけてやるわ。 他のいろんなブログでもウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だ。 ジャンジャンうその書き込みしてやるわ。 何の根拠もない書き込みも、思いつきの出まかせでもなんでも書いてやるわい。 馬鹿な国民は、反戦!反戦!ととなえてるだけで戦争のことなんぞ知ろうともせん。 何を言おうが、ウソを言おうがわかりゃせんわい。 海軍の山本五十六がこそがA級戦犯 @日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人。 ■海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行し、戦争を煽り、 陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。 山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の航空兵力配備。その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに 黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織)を利用して徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)をことごとく妨害し潰した。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 ジャンジャン、うその書き込みやったるわい!!!!!!!
>>405-406 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
よう卑怯者のシコリアンwwwwwww
セットで貼れば土足の名前がシコリアンと定着するなwwwwwww
歩く法螺吹き改竄捏造トリミング野郎が何をしても「ああまたあのシコリアン」と思われるだけさw
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/07(金) 21:23:04.92 ID:md3x/18T0
もう山本五十六の評価は地に落ちた。 今後こいつは評価されることは無いと断言できる。 こうなったのは半藤一利を中心とする山本五十六信者が さんざん他人を罵倒しまくった結果、反感と恨みを買い はね返って来て叩かれる結果を招く。
>>408 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
よう卑怯者のシコリアンwwwwwww
セットで貼れば土足の名前がシコリアンと定着するなwwwwwww
歩く法螺吹き改竄捏造トリミング野郎が何をしても「ああまたあのシコリアン」と思われるだけさw
シコリアンの屑妄想に付き合う理由なんぞ誰にもないんだぞw
何しろ捏造改竄トリミング上等の法螺吹き野郎だからなwwwwww
ミッドウェイ級は艦上機の運用効率が悪いから空母のサイズとして過大であると言う意見があるけど、 ミッドウェイ級の運用効率が悪い理由は大型空母なのにアングルド・デッキが無くて発着艦作業が効率的でないからだよ。 実際、アングルド・デッキが発明された後は大型空母でも効率的・効果的な艦上機運用が可能となった。 1930年代にアングルド・デッキが発明されていれば、基準排水量6万tで飛行甲板が装甲化された翔鶴級が双発艦上機を運用して真珠湾を壊滅させていた事だろう。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/10(月) 15:14:32.69 ID:/Zw+z32T0
山本が格好よく映画に描かれているのが許せん!! 俺たち陸軍は戦犯で、ジャングルで飢え死にしたのに 山本がもてはやされてるのが許せん!! 俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて どうしようもねえ。 みんな山本に罪をなすりつけてやるわい。 誰もわかりやしないからな。戦死してるんだから何をいっても許されるわ。 捏造して、罪をなすりつけるってのはこんなに気持ちがええもんだな・・ いろんなブログでウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だよ。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/10(月) 15:16:16.44 ID:/Zw+z32T0
山本がもてはやされてるのが許せん!! 俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて どうしようもねえ。 みんな山本に罪をなすりつけてやるわい。 誰もわかりやしないからな。戦死してるんだから何をいっても許されるわ。 捏造して、罪をなすりつけるってのはこんなに気持ちがええもんだな・・ いろんなブログでウソの書き込みをしてるのが俺たち陸軍だよ。 山本が格好よく映画に描かれているのが許せん!! 俺たち陸軍は戦犯で、ジャングルで飢え死にしたのに 山本がもてはやされてるのが許せん!! 俺たち悔しくて悔しくて、こいつがねたましくてねたましくて どうしようもねえ。
>>411-412 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
よう卑怯者のシコリアンwwwwwww
セットで貼れば土足の名前がシコリアンと定着するなwwwwwww
歩く法螺吹き改竄捏造トリミング野郎が何をしても「ああまたあのシコリアン」と思われるだけさw
シコリアンの屑妄想に付き合う理由なんぞ誰にもないんだぞw
何しろ捏造改竄トリミング上等の法螺吹き野郎だからなwwwwww
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/06/15(土) 22:58:28.15 ID:Zxs8O7M30
>>1 おい、いつまで幼稚で無知な素人タイトルを掲げてるんだ?
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/04(木) 07:58:06.05 ID:VoMzg8Eo0
戦争に至った国策はどこで作られたかと言えば、 ほとんどは陸軍省で作られ、一部は海軍省で作られた。 山本の連合艦隊は戦闘部隊であり、陸軍省でも海軍省でもない。 国策を決めた御前会議に至る多くの会議・討議そしてそれらのもとになった資料。 それらに山本が出席したのだろうか ? 一度も呼ばれもしてない、資料も意見も求められもしなかった。 こんな、現場の部門に責任を押し付けてどうするんだ? 命令を出した社長や重役たちは、いったいどこへ行ったのか? こんなことさえ理解できない愚かな国民たちです。 だから負けたんでしょう。 「自分は関係ないです」と、当時の軍人や政治家を非難する国民。 何の反省もしてない国民。 日本。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/14(日) 16:19:18.39 ID:u6wzP1Yd0
>>415 海軍は政府の配下に無い独立した組織だろ。
その海軍が無茶苦茶な対米戦をやったのだから
対米戦争惨敗は海軍の責任だな。
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/14(日) 16:21:35.14 ID:u6wzP1Yd0
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策でございます ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 米英中ソの首脳を大喜びさせた 長岡のこのアホの存在が、あまりにも痛すぎた。 バカが国軍の海軍を率いて 勝てるわけが無いw
>>417 ウリの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
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ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーニダよ
( _) 半藤なんか俺様の思い付きの反証ソースになるから大嫌いだ$#(=”
| | ウリは正しいニダシコシコ・・・ ウリは正しいニダシコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
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/ ゝ |
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朝鮮ゴキブリシコリアン土足w 法螺吹き故禁治産人w
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
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419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/25(木) 12:00:10.35 ID:PN4pqIFF0
>>1 >>416 素人作家がカネ儲けのために書いたインチキ本でも読んだんだか・・・
一つ覚えのパカパカ行進曲
コピペばかりだね。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/07/25(木) 13:54:46.03 ID:PN4pqIFF0
>>1 ほほう、まだこんな幼稚でバカなこと云ってるヤツがいるんだな。
こういう連中は自分で資料を厚めて調べた経験がないのだろう。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 00:38:43.69 ID:tTDgqLCQ0
★こうすれば日本は勝てた 米軍への先制攻撃は絶対しない。 米国民と米国議会が、ルーズベルトが米国参戦することを 絶対に承認させない事を最大源に重視しつつ 独と連携し1年を目処に英国を敗北寸前に追い込む。 その大儀は三国同盟でドイツ支援と アジア解放。 英国はポーランドとの同盟を理由に対独宣戦布告したのだから 日本が同じように対英宣戦布告しても 英国に文句は無い。 もし米艦隊が、それに対し直接妨害に出てきたら その時は南シナ海でそれに対し大損害を食らわす。 (そうなればルーズベルトは議会と世論から叩かれる) 米国の挑発、太平洋への陽動には 絶対に乗らない。サイパンのみを防衛し こちらから太平洋では絶対に仕掛けない。 こうして英国の敗北を人質に アメリカにそれなりに納得できる条件を提案し 和平交渉を持ちかける。 ざっとこんな感じか。 別に難しくもなんとも無い。 中学生でも考えられる定式的なな戦略だわな
>>421 東條や牟田口の背中を撃つバカ妄想を書きなぐるシコリアン土足に告ぐw
一.今からでも遅くないから中学生の勉強でもし直せw
二.土足がどのようなバカ妄想を書き殴ろうが法螺吹きであるからシコリアンAAを貼り付けるぞw
三.シコリアン土足の父母は土足が屑の法螺吹きで有るので皆泣いておるぞw
別に土足が誉め殺しをしようが土足シコリアンの証拠になる以外何もないなwwww
よう卑怯者のシコリアンwwwwwww
セットで貼れば土足の名前がシコリアンと定着するなwwwwwww
歩く法螺吹き改竄捏造トリミング野郎が何をしても「ああまたあのシコリアン」と思われるだけさw
シコリアンの屑妄想に付き合う理由なんぞ誰にもないんだぞw
何しろ捏造改竄トリミング上等の法螺吹き野郎だからなwwwwww
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 05:44:37.83 ID:vH5W2JTO0
>>421 小国日本が取って来た(取り得た)戦法とは、
・日清戦争 1894年明治27年7月25日、日本軍が豊島沖で清国艦隊を奇襲攻撃(宣戦布告は8月1日)
・日露戦争 1904年明治37年2月8日、日本軍が旅順港でロシア艦隊を奇襲攻撃(宣戦布告2月10日)
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 08:25:52.23 ID:vH5W2JTO0
>>1 奇襲攻撃を決めたのは陸海軍とも同じだ。
昭和16年8月13日に、陸軍は独自に南方作戦構想を概成している。
「南方作戦構想陸軍部」というのがそれである。
この内容は「12月上旬に奇襲作戦を開始して、米領の比島、グアム島を含む南方要域を攻略する」というのが骨子である。
結局、ハワイ作戦があろうがなかろうが、実際に12月8日に陸軍がアメリカ領を奇襲攻撃したのだから、
「リメンバー ○○」という言葉が、参戦を待ち構えていたルーズベルトによって作りだされたのだ。
また腹案のことを理解してないね。
腹案なんかいつできたんだ?
11月15日だろ。
(11月13日に一人の陸軍省軍務局軍務課高級課員が一晩で作ったもの)
もうその時には陸海ともに計画は成立している。軍隊の行動は動いていた。
大勢の目にさらされる国策である「腹案」に攻撃場所が書いてあるわけないだろ。
腹案と矛盾しないからこそ、
また、腹案を成功させる為の重要な支作戦として
真珠湾攻撃は考えられていたのだ。
腹案の成立目的は「戦争終末のさせ方」であり、「攻撃計画」ではない。
腹案なんぞを持ち出すのは不勉強な素人作家どもの本でも読んだのだろう?
腹案はたしかに11月15日に採択はされてるが、
実態は「腹案」という名称が示す程度の扱いのものなのだ。
杉山陸軍参謀総長が「大本営政府連絡会議」の状況を記録させた
日誌の11月13日の記述は、
対南方戦争終末促進ニ関スル件ヲ審議研究ス
本件ハ腹案程度ニ止ムヘキモノナリトシ
若干修文ヲ加ヘ土曜日ノ次期会議ニ於テ決定スル事トセリ
とある。
まさに、「腹案程度に止めるべきもの」という存在なのだ。
陸海軍の作戦計画は10月末に完成していた。
11月5日の御前会議の後に陛下の裁可を受けている。
この日から軍部の作戦の準備行動は動きだしたのだ。
当然それまでに陸軍も海軍も計画のすり合わせを行っている。
それは8月22日に軍令部から陸軍側にハワイ奇襲計画安が伝えられて
から始まっている。
だから、腹案は作戦の為のものでは無く、
終末法の為のものであるが「腹案程度」のものなのだ。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 08:46:19.42 ID:vH5W2JTO0
>>1 腹案の最重要点はアメリカの厭戦意識を引き出す為の第三項(ニ)であり、
「対米宣伝謀略を強化する」「その重点を米海軍主力の極東への誘致並びに
米極東政策の反省と日米戦の無意識を指摘することにおき、アメリカ世論の厭戦誘致に導く」とある。
言わんとするのは、ドイツがイギリスやソ連を含む欧州を屈服させればアメリカは厭戦に傾き、
対日戦争を停止するだろうというのが骨子。
しかし、厭戦に傾くという根拠はどにあるかと言えば、
「アメリカが民主主義国であるから、国民の間に厭戦気分が横溢すれば戦力的に低下していく。
そうなった時に停戦を要求してくるだろう」という願望と分析があったと、戦後この高級課員は語っている。
一参謀が一晩でで作った案が、戦争終結の為の国策として成立すること自体、
戦争目的だけはあってもその実現と終結の方法がまったく無かったということ。
「とにかくやってみよう」という漠然とした考えで戦争に入ったことが分かる。
これが陸軍省軍務局が立てた戦争終末のための「腹案程度のもの」の実体である。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 08:50:20.36 ID:vH5W2JTO0
「腹案」は「対米英蘭戦争終末促進に関する腹案」
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/12(月) 09:51:13.66 ID:vH5W2JTO0
「腹案」は「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/13(火) 08:57:41.27 ID:oDo3QTwf0
「腹案」は連絡会議での採択前は。 「対南方戦争終末促進ニ関スル件」とも称されることがあった。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/26(月) 23:02:09.04 ID:+BLCyTUV0
ところでさ レスとちとちがうんだけど おちついてるみたいなんで脱線。 うちのおじいさんの弟が もうなくなったが 子供のオレに戦争中の話を聞かせてて、 山本長官撃墜をみたっていうんだな。 なんでもブーゲンビル飛行場の工兵だったらしい。 本日山本長官が視察に来るってんで、 みんなで掃除して、時間どおりにきたよっせいれつーって、 ずらっとならんでお出迎えーってまってたんだって、 長官機がみえて、下降始めて、あーきたきたっ帽ふれーーって みてたら 急に空中戦が始まって、あれれ?なになに?とか騒ぎになったらしいけど、 みんな整列してて、戦闘機乗りも整列してしまってて、はあ?って感だったらしい。 で、えー?なになに?とみてるまに撃墜されて、しまったんだって。 あっという間だったらしい。 飛行場の目の前で撃墜されたのかよって ほんとかな?
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:16:21.03 ID:u56e243p0
>>421 日本が何を目的に開戦したのかわかってないんじゃないか?
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:18:36.11 ID:u56e243p0
日本が開戦した最大の理由、且つ、絶対に達成すべき目標が、 石油その他の資源地帯である「南方要域を日本が確保すること」である。 これを達成するためには早期の奇襲攻撃が必要 理由 @米英蘭が戦争準備(武器・兵員増強、要塞化など)をこれら南方要域に急速に行っていた。 これらの戦争準備が完成した後では日本がこれらの要域確保は困難となる。 A日本海軍はアメリカの「スタークプラン」によって、開戦が遅くなればなるほど軍事的に不利な状況となる。 大きな戦力差がない今の内に戦えば、勝機があるとする考えが統帥部では支配的だった。 昭和16年7 月米国は突如として「スタークプラン」という膨大な海軍拡張計画を発表した。 この「スタークプラン」が日本海軍を驚愕させる両洋艦隊法案と通称されるもので、 主な内容は、ア.艦艇7 割増強、イ.海軍機1.5 万機に増強、ウ.1941 年からの6 ヵ年計画で予算約100 億ドルであった。 B昭和16年春までに米英間で英米参謀会議が米国参戦の場合の統合的総括的戦略の作成を目的として実施されていた、 など米英間に多くの軍事協力があり、「米英不可分」と見なさざるを得なかった。 (この参謀会議は、昭和16年1月末より計14回開かれている)
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:21:40.99 ID:u56e243p0
C米英蘭豪等の連合軍が同時に複数の場所で攻撃、あるいは陽動作戦を繰り返すなどの 状況には対応できない。広大な日本列島や内南洋をどうやって守れるのか。 (敵は、彼方から責めると見せて、此方から来る、此方からと見せて彼方から、来たり来なかったり) D時間が経てば大西洋に分散している米艦隊も太平洋に廻されて勢力的に対抗できなくなる。 E米軍がさまざまな挑発行動をしており、米軍から先制攻撃も有り得るというのが陸軍と海軍の共通概念。 (JB355、フライングタイガース、米英蘭謀議の兆候など) F時間が経てば敵の遅延策にはまり、敵の攻撃を待ち受けるということだけで石油を消費してしまい戦闘不能となる。。 G相手の戦備が整わない早めの時期に開戦すれば勝機につなげ得る。 H遅れれば気候上、海洋は荒れて大部隊が作戦を行うには適さない。 I作戦実施時の明るさを考慮(月明有無なども) J早期開戦したほうが石油量の点で長期的に戦える。 (備蓄・消耗量・還送油量などの企画院資料から) これらの時間的許容限を考慮して12月上旬とした。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:23:18.20 ID:u56e243p0
従来の漸減邀撃作戦では達成できない理由 @南方作戦中の艦船がハワイから出撃する米艦隊に襲われてしまう。 A要域を確保してもシーレーンを切られてしまい、石油や資源を入手できない。 B南方要域に米英蘭諸国が急速に防備を固めつつあったので一刻も早く確保する必要があった。 敵の防備(要塞化など)が進んだ状態では確保は不可能となる。そのタイムリミットが昭和16年12月。 C漸減邀撃作戦で何度も図上演習を行っていたが結果はいつも敗北であって、他の方法が必要だった。 D日本列島の地形を考えれば、敵がどこに来るか、いつ来るかの主導権を相手が握っていることで防御は困難。 東からアメリカ太平洋艦隊が、西からは米英蘭豪の連合国艦隊が進攻することに対して、 日本はこれらを同時に連合艦隊主力で防御することはできない。 Eまごまごしていると大西洋に分散している米艦隊も太平洋に廻されて勢力的に対抗できなくなる。 F米軍がさまざまな挑発行動をしており、米軍から先制攻撃も有り得るというのが陸軍と海軍の共通概念だった。 G敵の遅延策にはまり、敵の攻撃を待ち受けるということだけで石油を消費してしまい戦闘不能となる。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:24:31.35 ID:u56e243p0
日本人自身がこれを知らないのだろう。 ↓ ・日清戦争 1894年明治27年7月25日、 宣戦布告前に 日本軍が豊島沖で清国艦隊を奇襲攻撃 (宣戦布告は8月1日) ・日露戦争 1904年明治37年2月8日、 宣戦布告前に 日本軍が旅順港でロシア艦隊を奇襲攻撃 (宣戦布告は2月10日) 我が国の栄光の元が奇襲にあったのであれば、 後輩たちがどうしてこれを見習わないなどということがあろうか?
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:30:51.97 ID:u56e243p0
海軍の伝統的な対米戦の方式は漸減邀撃作戦であったが、 しかし、これはあくまでも石油などの戦略物資が満たされていて 米側一国だけが攻めてくる場合の作戦であった。 しかし、昭和15年以降の対米関係は、これまでの作戦条件が成立しないものとなった。 米国を筆頭に多数国による経済制裁のため、戦略物資が枯渇し、 南方要域の資源地帯を確保し共栄圏を作ることが絶対必須の目的となった。 南方要域確保と多数国相手の戦争となる場合の作戦がハワイ作戦であった。 英蘭だけに攻撃限定などしても米が参戦するのは明白。 南部仏印に進駐しただけで米国が石油全面禁輸をしてきたではないか。 英蘭だけに攻撃を限定したところで対米戦争になるのは明白なことなのに 現在の多くの言論人たちがこんな虫のよいことを言うウのは 当時もあった願望論を述べているのに変わりはしない。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 06:35:12.21 ID:u56e243p0
東條陸相の開戦理由説明要旨 昭和16年11月4日軍事参儀院会議にて。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////// 永野総長の説明のように二年後の戦局の見通しもつけられないのに、 開戦を決意した理由は次のとおりである。 四年にわたる対支戦果をもって動かず隠忍自重する方策はあるが、 その場合二年後の状況は油は不足し米国の準備は整い、 特に航空兵力はいちじるしくわれと懸隔し、南方要地は難攻不落の状態となり、 わが対南方作戦は難しくなる。 その場合米が積極的に出ればわれは屈服のほかはないであろう。 以上は物の面から考えてである。 支那事変の見地から見ると対日経済封鎖はますます強化し、 われとして策の施しようがなくなるであろう。 こうなるとその影響は重慶、ソ連に反映するのはもちろん満州、台湾、朝鮮の向背も心配となる。 従って手を拱いていては昔の小日本に戻ることとなり、わが光輝ある歴史を汚すこととなる。 以上により、二年後の見通しが不明であるため、無為にして自滅に終わるより難局を打開し て将来の光明を求めようとするものである。 南方資源地域を確保し全力を尽くして努力すれば、将来勝利の基は開きうるものと確信する。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 10:58:26.01 ID:u56e243p0
戦争の見通しと終結方法は・・
それを判断するのはエライ方々。
大本営政府連絡会議、御前会議、参儀院会議、などに出席した人々。
結局、
南方要域を確保でき1〜2年程度の間戦えるのなら、開戦しろ、という命令が出た。
そして
>>436 の東条さんの開戦理由説明。
戦争終結法は「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が取りあえずは、名目的根拠になった。
>>431 > 日本が開戦した最大の理由、且つ、絶対に達成すべき目標が、
>
> 石油その他の資源地帯である「南方要域を日本が確保すること」である。
こういう説明を読むたびに、わざわざハワイまで行って石油タンクを見逃したマヌケさを思うんだが。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 16:17:37.60 ID:u56e243p0
確かにタンクその他をやっていたら・・と思いますが・・・。 2次攻撃隊の被害も多かったし、それらを整備しても使える機体数はぐっと減る、 実施したとしても夜にかかってしまい、航空機を収容できないし、敵の反撃はさらに強力になる。 まごまごしていると敵空母や潜水艦の攻撃を受けてしまう。 はじめから 機動部隊に与えられた使命は、 「開戦劈頭機動部隊ヲ以テ布哇所在敵艦隊ヲ奇襲シ其ノ勢力ヲ減殺スルニ努ム」 とあるように「減殺に努力すること」が目的で、効果については触れてない。 (大海指第一号別冊 対米英蘭戦争帝国海軍作戦方針) 南方要域攻略が主目的であり、攻略が完了するまでの間、 それを妨害するハワイの米艦隊をできるだけ減らしそこに暫時釘付けにしておくのが目的でしょう。 タンクの油はそれほどの量ではなかったようですよ。
ニキ三スケが満州の利権を手放すわけないし 嶋田繁太郎がなぁ 支那方面艦隊司令長官で重慶爆撃も裏で関与しただろ 伏見宮博恭王もかなり黒いだろ
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/27(火) 20:18:52.03 ID:X2DJav4n0
. . _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が生き残る /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 参戦絶対不支持だった米国世論と議会が一転 それらが全面参戦を決意。 米英中ソの首脳と共産勢力を大喜びさせた 長岡のこのアホの存在が、 日本にとってあまりにも痛すぎた。 長期戦略も展望も、何も無し。 このようなバカが国軍の海軍を率いて 勝てるわけが無い
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/28(水) 02:52:30.51 ID:vBdwYCe10
>>441 これまでに書いてあることが読めないのか?
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/28(水) 03:04:51.83 ID:vBdwYCe10
日本国民はこれを知らないのだろう。 ↓ ・日清戦争 1894年明治27年7月25日、 宣戦布告前に 日本軍が豊島沖で清国艦隊を奇襲攻撃 (宣戦布告は8月1日) ・日露戦争 1904年明治37年2月8日、 宣戦布告前に 日本軍が旅順港でロシア艦隊を奇襲攻撃 (宣戦布告は2月10日) 我が国の栄光の元が奇襲にあったのであれば、 後輩たちがどうしてこれを見習わないなどということがあろうか? 海軍の伝統的な対米戦の方式は漸減邀撃作戦であったが、 しかし、これはあくまでも石油などの戦略物資が満たされていて 米側一国だけが攻めてくる場合の作戦であった。 しかし、昭和15年以降の対米関係は、これまでの作戦条件が成立しないものとなった。 米国を筆頭に多数国による経済制裁のため、戦略物資が枯渇し、 南方要域の資源地帯を確保し共栄圏を作ることが絶対必須の目的となった。 南方要域確保と多数国相手の戦争となる場合の作戦がハワイ作戦であった。 英蘭だけに攻撃限定などしても対米戦争になるのは明白。 南部仏印に進駐しただけで米国が石油全面禁輸をしてきたではないか。 現在の多くの言論人たちが虫のよい願望論を述べているのは 当時の人々と変わらないのではないか?・・・。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/28(水) 15:35:04.58 ID:vBdwYCe10
>>1 >国が決めた大東亜戦争の基本方針?
>開戦前に政府と陸海軍が取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」?
基本方針でもないし別に取り決めてもいないよ。
単に、「腹案程度に止めるべきもの」をとりあえずは採択しておいた、というだけです。
>>424 ハワイ作戦も11月5日に天皇陛下から裁可されてすでに動き出していました。
この「腹案程度に止めるべきもの」が採択されたのは11月15日。
「腹案程度に止めるべきもの」の目的は、戦争終結方法をどのようにするかということだ。
ドイツがイギリスやソ連を含む欧州を屈服させるような状況になれば意義はあるのだが。
すでに動いていた作戦計画に、終結方法もある、という名目的根拠や安心感を与えて
くれたという効果くらいはあったろう。
1941年11月7日にルーズベルトがソ連にフ レンドリーリースしたから 帝国日本としてもドイツにお友達作戦実行しただけに思えるな 真珠湾攻撃は ドイツ・帝国日本 共通の邪魔者はアメリカだったからな しょうがねぇだろ お友達なんだから(笑)
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/28(水) 23:11:47.41 ID:43BA3T+V0
山本五十六は生きていた(ヒトラーと同じくこっそりと・・・)
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/08/29(木) 06:49:38.94 ID:m+oBVg/R0
1は構って欲しいんだろ だからマンガ以下のゴミ情報を発信してるんじゃね
山本さん(56)
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/02(月) 23:42:50.56 ID:UaWxdcz20
山本長官は出来立ての戦艦大和に乗ってハワイ攻撃に出発されました、 「空母攻撃ではものたりない」の言葉をのこして、
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/03(火) 00:02:11.33 ID:dcwS8L6T0
またマンガ・・
>>441 オレの思い付きは全て正しい!ソースなんか捏造で誤魔化せる!
______ ___________
V
ヽヽ〃 /
ヽ〃 英文?翻訳文?区別なんか出来ねーよ
( _) ウリは正しいニダ!ウリは正しいニダ!!!
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
/ _/ \____/
↑
シコリアン土足w 今日も今日とて捏造擁護で牟田口を貶め幸福絶頂wwwww
土足はいよいよ言葉に詰まるとバカコピペしか出来ない無能だからなw
しかしその行為は当に「ウリは正しいから正しいニダ」と火病して喚く朝鮮人そのものwwww
屑の能無しシコリアン土足くんwwwwwww
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/19(木) 13:33:52.34 ID:nduaKGsd0
>>1 あんた、その腹案を読んだことあんの?
まったくそんなこと書いてないぞー。
最初からアメリカを攻撃することもはっきりと書いてあるぞー。
対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案 (昭和十六年十一月十三、五日?) 二 日独伊三国協力して先づ英の屈服を図る。 (1) 帝国は左の諸方策を執る。 (イ) 濠州印度に対し攻略及通商破壊等の手段に依り、英本国との連鎖を遮断し其の離反を策す。 (ロ) 「ビルマ」の独立を促進し其の成果を利導して印度の独立を刺激す。 (2) 独伊をして左の諸方策を執らしむるに勉む。 (イ) 近東、北阿、「スエズ」作戦を実施すると共に印度に対し施策を行う。 (ロ) 対英封鎖を強化す。 (ハ) 情勢之を許すに至らば英本土上陸作戦を実施す。 (3) 三国は協力して左の諸方策を執る。 (イ) 印度洋を通ずる三国間の連絡提携に勉む。 (ロ) 海上作戦を強化す。 (ハ) 占領地資源の対英流出を禁絶す。 三 日独伊は協力し対英措置と並行して米の戦意を喪失せしむるに勉む。 (1) 帝国は左の諸方策を執る。 (イ) 比島の取扱は差当り現政権を存続せしむることとし、戦争終末促進に資する如く考慮す。 (ロ) 対米通商破壊戦を徹底す。 (ハ) 中国及び南洋資源の対米流出を禁絶す。 (ニ) 対米宣伝謀略を強化す。 其の重点を米海軍主力の極東への誘致並米極東政策の反省と日米戦意義指摘に置き、米国輿論の厭戦誘発に導く。 (ホ) 米濠関係の離隔を図る。 (2) 独伊をして左の諸方策を執らしむるに勉む。 (イ) 大西洋及印度洋方面における対米海上攻勢を強化す。 (ロ) 中南米に対する軍事、経済、政治的攻勢を強化す。
>>454 わけもわからずコピペか?
11月13日に審議され 15日に大本営政府連絡会議で採択。
但し、あくまで「腹案」として採択されたもの。
11月13日の陸軍参謀総長の日誌に
「腹案程度に止むべきものとして採択す」と書かれている。
>>455 日本がドイツと同盟締結したことがアメリカをして対日強硬政策を取らせ、
日米対立、戦争へと向かっていったことを忘れてはならない。
その同盟を主導したのが陸軍。
その陸軍軍人主導内閣が東条内閣。
東条首相を批判する気はないが、軍人としての経歴しかない人間が戦争指導者に
なったところで、戦争しか考えられない。
>>454 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 (昭和十六年十一月十五日採択)
方針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、
更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
要領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、
戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
↑
極東・東亜・南太平洋の米根拠地とは比律賓(フィリピン)と瓦無島(グアム島)のことであるのが常識。
>>455 東条首相が実際どうだったかは今でも明らかではない。
法廷での「証言」は事前にキーナンと打ち合わせて練習していたといわれている。
それは、ひとえに、天皇陛下を罪に問わない為、そして
裁判の場に陛下のことを出さない為に行われたのだ。
仮に、
東条首相が「知らなかった」「一週間前に知った」というのが事実であったとしても
それは、陸軍が情報を止めたということになるのだ。
なぜならば、11月5日に天皇陛下の裁可を得たハワイ作戦計画は参謀総長は知っていたのである。
一緒の場所で共に陸海の計画を読み上げているのであるし、陸軍計画にもハワイ作戦と関わる部分も含まれている。
「作戦計画は天皇の裁可の後に陸海軍大臣に通報されることになっていた」と
東条首相は供述書に書いている。
だから、この11月5日の裁可の後に通報されているはずなのだ。
それが違うとしたら・・原因は? 言わなくともわかるよね。
また、東条首相は、供述書に「私は陸軍大臣としてハワイ作戦の概要は参謀総長から承知していました」と書いている。
この供述書はキーナンとの取引きを行う前、裁判の前に書かれたものである。
>>458 追加
比律賓(フィリピン)と瓦無島(グアム島)を攻撃したら対米戦争になるのは自明。
また、それらを攻撃しなくとも、アメリカが参戦するのも自明。
なぜなら、昭和16年春までに、米英参謀会議が何度も開かれていて参戦謀議が行われていたのだ。
既に6月6日に陸海軍統帥部で決定された「対南方施策要綱」で、「英米可分」の考え方はもはや通用しないと認識されるに至る。
陸軍も「米英不可分論」というのは放棄していた考えだよ。
>>457 その通りと思う。
スターリン、ヒトラー、チャーチル、ルーズベルトのように全権を把握し、全体を見る指導者が必要だった。
満州事変、日華事変の時点では、現地の陸軍が勝手にやっていた。
それは第二次世界大戦になっても変わらなかったと思う。
東條英樹は大東亜戦争と思って始めたはずだが、いつの間にか、実質的には太平洋戦争になった。
>>459 その可能性もあると思う。
しかし、東條英樹は止められなかったんじゃないか。
東條には、ある程度の終戦までの戦略的構想はあったのだろう。
そうでないと、開戦時のような大作戦は立てられないだろう。
腹案を見ても陸軍にはある程度の戦略的な視点があった。
それに比べると、海軍は技術的な視点に傾きやすいと思う。
だから、山本五十六が真珠湾攻撃を考えたのは批難出来ないし、むしろ優れている。
統帥権の独立も問題だが、海軍と陸軍が別々というのが致命的だった。
せめて、両者を統合した国防省を作るべきだった。
>>462 猫も杓子も「フクアン」、「フクアン」と言うのが最近の流行。
この「腹案」なんだけども、腹案の成立時機から見てもわかるように、日本は
別に腹案にもとずいて対米戦を決めたわけじゃないので、勘違いしないようにしましょう。
腹案の終末条件が成立するのはドイツが欧州全部を屈服したときだけではないのかな?
それが既に願望論的破綻をしていると思うが・・・。
「福餡」だったらよかったね。おいしそう・・・
>>454 笑ってしまいそう。何で大事なとこを抜かしてるのかな?
腹案には、まず、第一は米英蘭の根拠覆滅と書いてあるよ。
開戦した目的はなんだったの?
>>455 キーナンと東条首相が天皇を裁判から外す為に打ち合わせていたと言うことは書いた。
>>459 法廷の証言はその結果であることを考慮しておく必要がある。
しかし、宣誓供述書は裁判が始まる前に作られたものであって。
キーナンとの取引はないと考えてよい。
宣誓供述書に東条首相は、
「私は陸軍大臣としてハワイ作戦の概要は参謀総長から承知していました」と書いている。
この記述が全てを語っている。
知っていたんでしょ。
陸軍参謀本部は8月22日に軍令部からハワイ作戦案を連絡されていたしね。
後は
>>459 の通り。
東條英樹は、大東亜会議も主催したし、インド国民軍の創設も援助し、チャンドラ・ボースを招いた。 かなり戦略的思考が出来たと思うよ。 ところが、海軍を制御出来ず、東京裁判では、自分から海軍のことはわからないと証言した。 その辺が東條英樹の限界だったか。
関東軍憲兵隊長官として実績を上げて、諜報網活用に通じていた人物が 知らなかったとは思えない。 何もせずとも、 軍隊が動く膨大なヒトモノカネの動きから自然に情報は入ってくるはず、 また、常にアンテナを張って情報入手に留意しなければならない、 当時日本が未曾有の危機に陥っていることは子供にも理解できること、 先の戦略を立てられるのなら当然海軍情報も知らねばならないはず、 その地位が首相という役職。 東条さんは有能でまじめな天皇思いの几帳面な人だった。 宣誓供述書は、この人が後世に残したいと考えて当時の状況を書いたものだ。 一度それを読んでほしい。 「日本に戦争計画はなかった。諸外国の対日圧迫により、応急的に戦争に入った為」 という意味のことが書かれている。
諸氏ご参考まで。 当時の世論や新聞は対米戦強硬論を煽るものが多かったので、おかしな国民だ思っていたのだが、 下記のように政府が誘導(昭和16年8月6日閣議決定)したものであることがわかった。 「国論昂揚ニ関スル件」昭和16年8月6日閣議決定 帝国ハ現下英米特ニ米国ノ対日圧迫頗ル急ナルニ対応シ速ニ帝国ノ毅然タル態度ヲ内 外ニ明示スルト共ニ国論ノ昂揚特ニ国民ノ志気ヲ最高度ニ発揚シ以テ来ルヘキ事態ニ備 フルハ刻下緊急ノ要務タリ、之力為従来ノ言論取締ノ規定ニ拘ラス左記諸項ニ準拠シ情 報局ヲシテ対英米国論昂揚ノ為敏活機敏ニ所要施策ヲ講セシム 一、英米ノ不当ナル対日圧迫ニ対シ日本国民ハ断乎之ヲ排撃抗争スルノ決意ト気魄トヲ 内外ニ充溢セシムルコト 二、英米ハ支那事変ノ背後的勢力タルコト及其政治的経済的軍事的対日包囲ノ形勢 刻々我ヲ脅威シツツアルノ事実ヲ具体的ニ中外ニ深刻ニ徹底セシムルコト 三、大東亜共栄圏確立ノ成否カ即チ帝国死活ノ岐ルル所ナルコトヲ極力強調スルコト 四、米英ノ新聞記事其他ノ対日言論ハ努メテ之ヲ発表スルト共ニ之ニ徹底的反駁ヲ常ニ 附加スルコト 五、以上輿論指導ハ煽動、挑発的言辞ヲ避ケ勉メテ冷静、理智的ニ実施スルコト 六、露骨ナル対蘇刺戟ハ別ニ指示スル迄差控フルコト
>>1 陸軍の小せがれか孫か知らんが、
「ハワイ」が悪い、「ハワイ」が悪いとしきりに言ってる連中が多い。
しかし、その連中がお題目のようにフクアン、フクアンと持ち出している「腹案」だが、
そこには、ちゃんと、第一方針にアメリカを攻撃すると書いてあるじゃないか。
「極東・東亜・南太平洋における米英蘭根拠を覆滅」と。
趣旨から言って当然ハワイも含むとして誤りではない。
ハワイをやらなくとも、米領を攻撃するのだから対米戦となったのだし、
陸軍だって8月13日に独自に米領奇襲攻撃を計画しており、実際に12月8日に実施した。
陸軍の小せがれどもに「ハワイ」が悪いなどと言われる筋合いはない。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/24(火) 20:25:44.70 ID:7dN+PP5K0
>>466 >キーナンと東条首相が天皇を裁判から外す為に打ち合わせていたと言うことは書いた。
そんな証拠が有るのか?
証拠を残すわけないだろ。 周囲の話が残っている。それは東京裁判関係の本を参照されたし。
>>471 天皇が訴追されず戦争責任を問われなかったのが何よりの証拠。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/25(水) 15:03:28.51 ID:EOAaAQDg0
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/09/25(水) 15:06:26.01 ID:EOAaAQDg0
五十六も竜馬と同じ「飼い犬」だった。
面白い小説だねえ。
天皇って何なんだよ 時の覇者に婚姻して・・・・不覚考えれば苦悩もある ユダヤの定義もオカルトだな
どうも日本の歴史・軍事フォーラムは誹謗中傷ばっかりなんだなあ。 あいつが悪い、こいつが悪い、根拠もないアラを探してきて掲載し、 けなして、おとしめる。罵倒・誹謗。そしてそれへの反論。 こればっかり。 外国のものは、決してそうじゃない。 新しい事実を探して見つけて教え合う。 決して相手を罵倒しない。 まったく日本のものとは違う。 各投稿諸氏もそろそろ、 そんなことに気がついてくれるのではないかと願っているこの頃だ。 不毛な議論は、 物事を断定し、人をけなして、過去を語る。 実りある議論は、 物事を断定せず、人をほめて、未来を語る。
>>478 _,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' | イェ〜イ
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ 山梨県在住・自称不動産経営こと、
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::| 無職のコンテナ君、見ってる〜?
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
IPアドレス 114.184.108.142
ホスト名 i114-184-108-142.s04.a019.ap.plala.or.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 光
都道府県 山梨県
>>479 陸軍のせがれ君!
おいおい、それ誰の情報だ?
他人に迷惑かけるような
おかしななことやると法律で罰せられるぞ。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/03(木) 01:11:02.09 ID:ib9yPZPB0
中国共産党が指導する中国人は一番好きな日本人は 山本五十六だということのようだ。 アメリカと真っ向勝負した英雄だとそういう扱いらしい。 これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから そうなったと思われる。 中国共産党からみれば、このバカの暴走のおかげで 共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。 中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった 山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中の 利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。 中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w
>>481 >山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中
いったい何を根拠にそれを言ってるんだ?
出してみろよ。
何十年も前から何一つ答えられず、根拠も出せないくせに・・・
自分らの妄想と願望を延々と撒き散らしている・・
いったいどこの国の住民だ?
ここは学問日本近代史である。
自分の親の陸軍の不名誉挽回の為に他人を誹謗中傷する場ではないぞ。
>>1 _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', おとっちゃんの罪を挽回するには r::- _
:::::::::'、 他人に罪を押し付けることが /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 陸軍バカ息子
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/16(水) 16:31:12.41 ID:K/HAZPSM0
>>1 _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', おとっちゃんの罪を挽回するには r::- _
:::::::::'、 他人に罪を押し付けることが /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 陸軍孝行息子
\☆/ __|__ /\ , , /\ .∩ / [◆] [◆] \. ∩ l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ | ヽ \ ` ⌒´ / / j \  ̄ 陸軍孝行息子 ̄ /
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/16(水) 23:32:46.11 ID:0QBVZ4MM0
中国共産党が指導する中国人は一番好きな日本人は 山本五十六だということのようだ。 アメリカと真っ向勝負した英雄だとそういう扱いらしい。 これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから そうなったと思われる。 中国共産党からみれば、このバカの暴走のおかげで 共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。 中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった 山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中の 利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。 中国共産党にとって、 大東亜戦争の国家方針をブチ壊し日本を大敗させた アホの山本五十六は、まさに神w
>>1 >>486 _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', おとっちゃんの罪を挽回するには r::- _
:::::::::'、 他人に罪を押し付けることが /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 陸軍孝行息子
真珠湾の石油タンク群を攻撃しても アメリカは、大量のタンカーを短時間で建造するよ
私は真珠湾攻撃反対論者だが、真珠湾攻撃はあれで十分。 航空機が戦艦を魚雷で沈めるとは、信じ難い作戦で大成功でしょう。 後は米艦隊は放置で良かった。 勝てる戦争とは思えないが、奇跡的に勝機が生まれたのに。 ドーリットル空襲にびびって、日本の方針がおかしくなった。 山本五十六の日露戦争当時の記憶が蘇ったのだと思う。 上村艦隊がウラジオ艦隊を捕捉できず、国民の非難が集中して、上村提督の家に投石があった。 アメリカがそこまで読んでいたとしたら、あまりにも凄い作戦だった。
ミッドウエーは1月頃にすでに、連合艦隊の計画案にあった。 ドーリットル空襲が実施要因ではなかった。 日本が優勢な早期のうちだけが、相手を撃滅できるチャンスだったから。 遅くなればなるほど相手は建艦が進んで日本に勝ち目がなくなるのは 数字上でわかっていたから。 しかし、緒戦の大勝利に慢心して・・・。これは国民的性質だろう。
米艦隊の戦力が整ったのは昭和18年になってから。 タラワ上陸が昭和18年11月。 急ぐ必要は無かった。 何よりも、米艦隊を殲滅しも米本土上陸は困難。 艦隊決戦の意味はあまりなかったと思う。 それよりはインド洋に戦力を集中するべきだった。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/18(金) 03:19:49.74 ID:lGj3DtMq0
人類史上最悪の結果を招いた山本五十六の大罪は このまま水に流して見逃せるような軽い罪ではない。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/18(金) 05:20:55.96 ID:gfyZhldU0
>>492 ↑
アメリカの走狗と成り下がり、
陸軍の罪悪を隠蔽しようとする愚か者。
人類史上最悪の結果を招いたのはアメリカである。
なぜ日米交渉を行っていたのか。
暗号解読しておきながら何故戦争に至ったのか。
近衛の首脳会談を何故拒否したのか。
陸軍が対米戦と関係ない?
笑わせるんじゃない。
人類史上最悪の結果を招いたのはアメリカである。 なぜ日米交渉を行っていたのか。 不法に日本の暗号を解読して日米交渉に臨んでおきながら何故戦争に至ったのか。 近衛の首脳会談の提案を何故拒否したのか。 アメリカはハワイ作戦を訴追できなかった!ことからも明らかである。 アメリカ自らの責任を隠蔽する為であった。
>>492 >>493 ●陸軍は対米戦争を望み日米交渉が決裂することを祈っていたのだ。
これを見よ!
↓
参謀本部第20班15課(戦争指導班)業務日誌
・11月5日
希ハクバ外交不調ニ終リ対米開戦ノ「サイ」投ゼラレンコトヲ
・11月14日
部内・・如何に外交成立を憂慮しあるやをしるべし
・11月21日
野村電到着ハルは乙案に不満
之にて交渉は愈々決裂すべしめでたしめでたし
・11月23日
日米交渉の峠もここ数日中なり
願わくば決裂に至らんことを祈る
・11月25日
交渉妥結を念願する野村来栖と、
決裂を念願する、陸軍特に参謀本部と、正に正反対なり
・11月27日
交渉は勿論決裂なり
之にて帝国の開戦決意は踏み切り容易となれり
めでたしめでたし之れ天佑とも云うべし
・11月28日
今や戦争あるのみ
・11月29日
老衰者に皇国永遠の生命を託すべからず
吾人は孫子の代迄戦い抜かんのみ
米未だ戦争準備全くなし
独の対ソ戦争急襲以上の対米戦争急襲正に成就せんとす
先入主観の禍害茲に最たり
ヤンキーの対日軽侮も旬日を出でずして思い知らしめらるべし
497 :
陸軍参謀本部 :2013/10/18(金) 21:28:26.43 ID:gc0Wbl1J0
願はくば日米交渉決裂に至らんことを祈る、 今や戦争あるのみ、吾人は孫子の代迄戦い抜かんのみ / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <∴> <∴>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/19(土) 11:08:51.17 ID:Cyq65WqF0
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
大東亜戦争の原因は、日中戦争を引き起こした陸軍にある。 それを隠蔽しようとするバカ者ども!! これを見よ!! 陸軍の姿を。 願はくば日米交渉決裂に至らんことを祈る、 今や戦争あるのみ、吾人は孫子の代迄戦い抜かんのみ / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <B> <K> \.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
500 :
陸軍孝行息子 :2013/10/19(土) 12:30:19.44 ID:rbGJGMDz0
>>1 >>498 まったく根拠のない言い掛かりをつけて責任を押し付けるバカ息子でございます。
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', おとっちゃんの罪を挽回するには r::- _
:::::::::'、 他人に罪を押し付けることが /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <B> <K> \.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 陸軍孝行息子
>>1 >国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
>「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
>まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
バカ言うのもいい加減にせい!
いったい、どこにそんなことが書いてあるんだあ?
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は国が決めた基本方針じゃないし、
当時は大東亜戦争なんていう名前もまだ存在せん。
開戦した目的もわかっていない大馬鹿。
>>1 >東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった?
まったくのウソ。
@東条さんは宣誓供述書で「私はハワイ作戦概要は知っていた」と記している。
A10月7日に近衛首相と会談し「対米戦での奇襲」に言及し、
「開戦初頭の奇襲作戦に多くの期待がかけられている。戦機を逸してはならない。」
と述べている。当時の状況から、これがハワイ作戦を指すのは納得できる。
B参謀本部はハワイ作戦を8月22日に軍令部から連絡されていた。
参謀本部戦争指導班の業務日誌に次のように記されている。
「米未だ戦争準備全くなし 独の対ソ戦争急襲以上の対米戦争急襲正に成就せんとす
先入主観の禍害茲に最たり ヤンキーの対日軽侮も旬日を出でずして思い知らしめらるべし」
これらから、陸軍も早い段階からハワイ作戦に賛成していたことがわかるのである。
>>1 >>498 まったく何も知らない小僧
●ハワイ作戦は陸軍も海軍も賛成していたから実施されたのであって、
結果を見て、俺たちは知らなかったなどと言い逃れをして、責任全てを押し付けている卑怯者たち。
こんな連中ばヵりじゃ日本が負けるの当たり前だわな。
●戦果発表については、国家が情報統制をしていたのである。
それは法律で決められていたこと。
海軍の戦果発表は大本営海軍報道部が担当。
大本営海軍部は連合艦隊とは別組織であり、連合艦隊より上位の組織である。
大本営海軍部の発表は、多くの法律や政府指示によっている。
そのひとつに「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」がある。
これは昭和16年12月8日発行の日本政府が定めた施策である。
これによって大本営発表は、
「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」
「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」
するように指示されているのだ。
また、意図的にごまかしたというよりも、混乱している戦場からの兵士の報告を
そのまま鵜呑みにして発表していたことも誤差が大きかった原因である。
そして、新聞等のメディアに発表する項目は誰が選ぶかと言えば、省部のエライ人たちが決めるのである。
連合艦隊司令部や山本が決めるわけではない。
多くの人はこのことを知らないで「山本がウソの命令でだました」などと批判している。
>>1 >>498 まったく何も知らない小僧
対米戦争は国家が決めたこと。
昭和16年に開かれた4回の御前会議すべてに「対米戦争決意」と「戦争準備」が
うたわれていたのである。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/21(月) 23:05:28.28 ID:1IYxU1/b0
中国共産党が指導する中国人の一番好きな日本人は 山本五十六だということのようだ。 アメリカと真っ向勝負した英雄だとそういう扱いらしい。 これは中国共産党がそのように書籍で宣伝しているから そうなったと思われる。 中国共産党からみれば、このバカの暴走のおかげで 共産勢力が拡大できたのだから、神様のようにありがたい人物だと思う。 中国共産党と日本の国交再開も、田中角栄、笹川、児玉といった 山本五十六の子分のような薄汚いどす黒い連中の 利権めあての裏での取引、暗躍があったからこそ。 中国共産党にとって、アホの山本五十六は、まさに神w
『大東亜戦争の実相』 瀬島隆三 「陸海軍の作戦部隊は12月1日までまだ作戦準備の段階にありました。 すなわち陸軍にあってはさきにふれたように、11月6日初めて作戦軍の 戦闘序列が下令され、11月15日にこれらに対し南方要域攻略の作戦 任務が付与されましたが、その侵攻作戦の開始は留保されておりました。 海軍にあっても作戦部隊例えば真珠湾攻撃部隊について言えば、「待機 地点」たる南千島またはマーシャル群島を出航して「作戦海面」たる真珠 湾近傍に向かいつつありましたが、これらにはまだ作戦任務は付与され ておりません。単にいわゆる開戦準備の配置についたにすぎません。 もとより対米交渉が妥結すれば帰投することになっておりました。 12月1日の御前会議により今や開戦の廟議が決定したしましたので、 同日午後及び翌2日にわたり陸海軍両統帥部長は列立して、陸軍にあ っては作戦実施命令(進攻作戦開始命令)、海軍にあっては作戦任務 命令及びそれに次ぐ武力発動命令の允裁を仰ぎました。かくして12月 1日連合艦隊司令長官に対する作戦任務が下令され」、翌2日陸海軍 作戦部隊に対し、12月8日を期しての進攻作戦開始または武力発動 の命令が発令されてたのでありました。」
>>1 >>505 こんな無知で幼稚でアホな連中が他人に責任を押し付けようと
している姿には言葉がない。
こんな連中がいたから日本は負けたのである。
国策の命令によって動いただけの人間に責任を押し付けてるバカもの。
>>1 >>505 こういう人たちは事実が問題なんではなく
ウソでもいいから相手を貶める文章を探しまわる。
それを自分もウソとわかっていても、正しいと言い張る。
そんなウソの文章をもとに自己の新たな説を創造してゆく。
こういう人たちは、相手を誹謗しアラを探し貶めるというのが生きがいなのである。
こんな人たちがいても新しい世界は生まれない。
いつまでも憎しみを増幅してゆく連鎖を創造しているだけなのだ。
私はこんな人たちのようにはなりたくはない。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/23(水) 01:45:08.79 ID:KUKiWoxw0
■山本五十六の大罪をまとめると @日中戦争を勃発させ泥沼化させた。 十分停戦可能だった第二次上海事変を口実に 中国無差別爆撃を強行した当時の海軍の主導者。 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) A対米戦争を要求した。 海軍の主張で南進論も国策となってしまったが アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論) アメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論) B反対を押し切って強引に強行した山本五十六の真珠湾奇襲によって アメリカ世論を参戦支持一色に豹変させ アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。 C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず 馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ 大損害を出させた。 D海軍航空機を防弾装備皆無の 自爆機ばかり開発させた。 Eだれが考えても挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、 まんまと罠にかかり空母4隻を失う大失態を犯しながら 何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。 F補給が続くわけが無い無意味なガダルカナルやポートモレスビー攻略、その他戦線拡大を主導し 協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、陸軍の補給戦の 護衛を無責任に放棄し物資が尽き、あちこちで餓死玉砕。 Fマスコミを戦争扇動に利用 記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。 これは山本五十六が日本で始めてやらかした戦争扇動の手法。 G笹川良一、児玉誉士夫といった 商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
>>1 >>505 >>509 こういう人たちは事実が問題なんではなく
ウソでもいいから相手を貶める文章を探しまわる。
それを自分もウソとわかっていても、正しいと言い張る。
そんなウソの文章をもとに自己の新たな説を創造してゆく。
こういう人たちは、相手を誹謗しアラを探し貶めるというのが生きがいなのである。
こんな人たちがいても新しい世界は生まれない。
いつまでも憎しみを増幅してゆく連鎖を創造しているだけなのだ。
私はこんな人たちのようにはなりたくはない。
511 :
陸軍孝行息子 :2013/10/23(水) 06:52:21.26 ID:eBv5i5Hp0
>>1 >>498 >>505 >>509 まったく根拠のない言い掛かりをつけて責任を押し付けるバカ息子でございます。
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', おとっちゃんの罪を挽回するには r::- _
:::::::::'、 他人に罪を押し付けることが /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
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/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 陸軍孝行息子
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/23(水) 07:09:50.08 ID:jj8GpAhpO
なんで奇襲すると知っていたが、ハワイ奇襲を知っていたになるんだよ。
>>509 あまりにもひどいウソなので一言。
@東条元首相(陸軍大将)は戦後次のように語っている。
「シナ事変発生の原因はシナ全地域に亘る排日、侮日、日貨排斥、在支居留民に対する迫害、
権益に対する侵犯等の不法行為に存す」と。
そもそも陸軍が起こした満州事変とそれ以来の華北分離工作が全中国に反日運動
を引き起こして上記の東条さんの言う状態になったのだ。
海軍が居留民保護の為に、陸軍のいない華中上海に出動せざるをえなかったのだ。
A陸軍が対米戦に入ったのは陸軍自身の意思による独自の行動である。
まったく海軍とは関係ない。陸軍は石油がほしくて南方に出ざるを得なかったからだ。
南方に出れば対米戦となるからだ。それは陸軍側の業務日誌に書いてある。
B対米戦争はエライ人たちが決めたこと。山本は命令されて動いただけ。
C山本は国の方針に従ったからこそ、12月3日に宮中に呼ばれて天皇陛下から激励の言葉も
ハワイ作戦後にもお褒めの言葉ももらっている。
陸軍は国の方針に反して中国大陸でも太平洋戦線でも無謀な作戦を繰り広げた。
それこそが太平洋戦争の原因。
D技術上の制約及び当時の敵との戦闘はそれを必要としないものと考えられたからであった。
Eドーリットルの空襲に引っかかったのじゃない。
エライ人たちが何とかしろと騒いだからだし、計画自体は前からあったのだ。
山本は辞任を何度も申し出たがエライ人たちから続けろと言われたのだ。
人事権の一切は海軍省にある
F戦線拡大を主導したのは政府と大本営である。そこで決めた国策である。
Fマスコミは日中戦争以来国家の情報統制のもとにあった。
発表内容は山本が選ぶのでも書くのでもない。
山本とは一切関係ない部門が行うのだ。
G児玉とは会ったこともないし、笹川とは次官時代に業務上会っただけのことで
友人だったわけではない。山本は政界・財界・軍人やから飲み屋の女将さんや小学生まで
いろんな多くの人と付き合いがあった。
以上、
>>1 >>509 はまったくの言い掛かりで、
ひどい無知の愚か者しか言わない内容。
愚か者というよりも、
ウソとわかっていてそのウソを撒き散らして貶めようとしているだけの卑怯者。
>>513 真珠湾攻撃は山本の独断であって参謀本部も海軍も政府も陸軍も関係ないよ。
そしてアッツとか米豪遮断作戦とかも意味ねーだろ。
ミッドウェイはまだハワイ攻略の為と考えれば理解できなくもないけど、
ガ島いくくらいなら、インドに行けばよかったんだよ。
アッツとか意味不明だ。陽動?兵力の分散っていうんだよあれは。
当時は日本のほうが大軍なんだから、まっすぐ全力で行けば米軍が防げなかったのに、
あえて兵力を分散して、陽動などで作戦行動を送らせた。そのままミッドウェイに全力で行けばよかったんだよ。
またインドにいけば米軍は日本軍の迎撃はオーストラリアから大回りしないといけない分疲弊しただろうに。
なんで日本から最も遠いガ島で消耗戦するんだよ、アホじゃないかと。
日本に直接くるのもあいだに島が多い分確実に発見されるし、諸島を全部落とすのは無理だ。
インドを陸海でせめて、チャンドラーボース上陸させて、
インパールを落として蒋介石を孤立させていれば、状況はかなり良くなっていた。
そしてそれは米英中がとても嫌がる行為なのにそれをしないで、
日本から遠く、豪からも近い近いガ島で消耗戦。
正直山本は日本を負けさせるように軍を動かしていたとしか思えないレベル。
>>514 独断という意味は何を指してるのかな?
そう言う理由を出してもらおうじゃないか。
真珠湾陸軍も軍令部も賛成したから実施されたんだよ。
陸軍は別に海軍に動かされて対米戦をやったわけじゃない。
陸軍も油がなくて対米戦をやったんだ。南方に出ることは対米戦を認識したから。
そのことは参謀本部の業務日誌に出ている。
インパール作戦が国家の基本方針だったとでも言いたいのだろうが、
そんな方針なんかなかったぞ。
開戦直後の12月末に陸軍の田中作戦部長は次期の作戦を
@日ソ戦、A日支戦、Bインド作戦、Cインド洋日英戦(セイロン攻略など)、D西亜(西アジア)作戦
をメモしていた。田中作戦部長は対ソ戦を春以降にやることを重視していたという。
アメリカと戦争になってるのに対ソ戦だとかインド作戦だとかを考えていたこと自体がもう、陸軍の考え方が
おかしいということがわかる。
昭和17年2月4日の大本営政府連絡会議において、東條首相は次の作戦をどうするかを提起した。
追々作戦ノ進捗ニ伴ヒ比島、「マレー」、「ビルマ」等ニ対スル予定ノ作戦一段落セバ
今後如何ニ戦争ヲ指導シテ行クヘキヤノ問題ハ統帥関係ノミナラズ国家トシテ
大イニ研究セナケレバナラヌ
17年2月の段階でもまだ次の作戦はどうするかは決まっていなかったのだ。
開戦時に設定していた進出限界線は西はビルマ、東はラバウル、南はチモールであった。
そして、17年2月22日の大本営政府連絡会議は「世界情勢判断」を審議し、その過程において
ドイツがイギリスに上陸し屈服することも、ドイツが西アジアに進出することも、独ソの和平もない、
と判断しているのだ。インパールがどうのという情勢じゃない。
昭和16年10月7日、東条陸軍大臣と近衛首相との対話
東条:「大義名分はもちろんである。よく考えてみることは結構である。
しかし、時期を遷延し、戦機を失ってはならぬ。
ことに対米戦では当初の奇襲作戦に多くの期待がかけられている。」
近衛:「軍人はとかく戦争をたやすく考えるようだ」
東条:「対米交渉に見込みがあればおやりになるがよろしい。・・」
◎陸軍も海軍も、この段階でこの作戦に賛意を示し、
重要な支作戦の一つとして認識していたということがわかる。
「当初の奇襲作戦」とは陸軍の奇襲攻撃だけを言っているわけではない。
ハワイ作戦のこと。
なぜなら、
陸海ともに当初からアメリカを奇襲攻撃することは共通目標だったのであり、
8月9日に南方作戦一本に切り替え、攻撃計画案を研究していた参謀本部作戦当局に
8月22日軍令部側からハワイ奇襲案が連絡されて以後、相互に作戦案を互いに研究、
調整を行っていて、10月末には概成され、11月3日に天皇陛下に説明、そして、
11月5日の御前会議を経て決議されたのである。
>>515 続き
開戦初頭に一気にアメリカを奇襲攻撃するというのは、陸軍も考えていたのである。
昭和16年8月13日に、陸軍は独自に南方作戦構想を概成している。
「南方作戦構想陸軍部」というのがそれである。
この内容は
「12月上旬に奇襲作戦を開始して、遅くとも17年5月以前までに、
香港、マレー、シンガポール、比島、グアム島、英領ボルネオ、蘭印の攻略を完成す」
というのが骨子である。
別に海軍が作った作戦案ではない。陸軍が独自に構想したもである。
>>515 続き
ミッドゥエーやアリューシャンが正式に作戦範囲と設定されたのは
昭和17年3月7日の大本営政府連絡会議においてであった。
また、
この日の同会議は「世界情勢判断」と「今後採るべき戦争指導の大綱」を決定した。
・「世界情勢判断」で、米英の大規模攻勢が可能となる時機は概ね昭和18 年以降になる。
・「今後採るべき戦争指導の大綱」で、「機ヲ見テ積極的ノ方策ヲ講ス」とする積極策も採るとした。
会議で決議されたこれらの判断をもとに海軍は攻勢策を採るに至る。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/24(木) 00:07:52.82 ID:CLTgStkR0
日中戦争が泥沼化した原因は、山本五十六が強行した南京無差別爆撃 @バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現) Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる) 海軍・米内、山本五十六体制が無差別爆撃を強行 中国討伐を煽り、 陸軍参謀本部が進めた日中停戦をぶち壊した。 山本五十六の目論みは海軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の航空兵力配備。 その宣伝のため南京無差別爆撃は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、反日勢力を刺激し無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 海軍次官・山本五十六が主導したと考えられる南京無差別爆撃の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は海軍による南京無差別爆撃に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別爆撃を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、山本五十六海軍次官は米内海相とともに 黒潮会(山本五十六が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 陸軍参謀本部の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害 その後も海軍は、対米戦回避を目的とした陸軍の 北進論、日米諒解案、米英可分論などもことごとく妨害し潰した。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 山本五十六は記者クラブ(黒潮会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/24(木) 00:54:12.64 ID:BDASduCKO
奇襲するはハワイ奇襲を意味しないわけだが?
ハワイ奇襲なんかしたらアメリカと講和が困難になるのは馬鹿でもわかる。 アメリカと長期戦になれば勝ち目がないのも馬鹿でもわかるだろ。 山本の判断はおかしいと言わざるを得ない。
>>515 この場合の独断とは本来の防衛大綱などにない行動を司令長官の独断で勧めた事をいう。
ハワイ奇襲なんてのは日本の防衛計画にはない。
陸軍も当然知らない。アメリカを奇襲攻撃する計画がある事と、
ハワイを奇襲攻撃する計画がある事は全くの別物である。
攻撃そのものは成功したから良かったものの、途中で発見されたりして、
空母打撃軍が全滅してしまう可能性もあるくらい危険な作戦。
また奇襲に成功していながら、追撃を怠り基地施設の破壊を怠ったりと穴が大きい、
これは空母と少数の護衛だけで出したので反撃を恐れたのだろうけど、
ならそんな博打ははなからやらないほうがよかった。
ただの挑発行為にしかならない。
やるのなら陸軍の力も借りて数個師団の上陸兵を用意して占領してしまえばよかったんだよ。
思ったより戦果が大きかったけど、船数隻程度で終わる可能性も高かった事を考えれば、
ただアメリカの敵意を煽ったようにしか見えない。
陸軍は南方に出る事でアメリカと対立するとは思っておらず、 石油禁輸されるとは想像していなかった。 松岡は南部仏印進駐すると米英との対立が不可避になるから辞めろ。 ドイツと挟撃してソ連に攻め込め(あと知恵だがこれをやっていればよかった) もしやるならシンガポール占領計画くらいは立てておけと言ったが、 陸軍はそんな事になるわけねーだろと楽観していた。 陸軍の読みの浅さを示すものだが、陸軍が南進で米国とぶつかるとは思わなかったのがわかる。 何より当時陸軍は重慶の手前の宜昌まで占領しており、重慶まであと数百キロにまで迫っていた。 護衛つけて余裕で爆撃出来る距離。三国志でいえば夷陵が宜昌にあり、重慶に白帝城がある事から、 どれだけ近くなのか理解出来るはず。 重慶侵攻が計画されており、ここで南進する必要はなかった。 むしろ南進した事で重慶攻略が行われなくなり、蒋介石政権が延命できた。 蜀の地まで追い込んでおきながらだからな。 >アメリカと戦争になってるのに対ソ戦だとかインド作戦 いやだからこそ必須の作戦と言える、米国なんて放置して良い。 米国は日本近海にきたならばその時初めて迎撃すればよい。 本来の日本の防衛計画はそうだ。あえて不利な敵地まで出向いて対処する必要はない。 そしてソ連や英国を脱落させない限り、枢軸国に勝ち目はない。 逆にソ連が落ちれば枢軸国にはもう負けはなくなるよ。 ドイツは絶対に陥落しなくなるからね。
>>521 それまでの防衛大綱が成立する条件とは、
・日本が石油やその他の資源を自由に保持使用できる状態を言う、
・1国主体の敵国だけと戦うこと
を前提としている。
しかし、昭和15年以降はこれらの前提がまったく成立しない状況となった。
アメリカを筆頭に多数国から対日経済封鎖をされ、敵国数が全世界的規模に拡大。
したがって、「それまでの防衛大綱」ではダメなんだ。
>>521 >陸軍も当然知らない。アメリカを奇襲攻撃する計画がある事と、
>ハワイを奇襲攻撃する計画がある事は全くの別物である。
いったいこれはなにを理由にそう言っているのかな?
いい加減な素人作家たちの本にはそう書かれてあるようだが・・
>>524 元々日本の防衛計画は日本近海かフィリピン近海で米軍と戦うというもの。
そういう計画で海軍を作って編成している。
補給を軽視とかいう連中がいるけど、そもそも日本海軍の防衛計画は、
東南アジアを征服して持久戦というものではないのだから、作ってなくて当たり前。
別にこれは悪い事ではないが、
ならその計画を無視して戦線の拡大をすれば破綻するのはわかりきっている。
そして東南アジアまではまだいいとしても、アッツとかミッドウェイとかガ島とかセイロンとか、
いくらなんでも広げすぎ。ただでさえそういう護送船団計画もないのに、
戦線を広げればさらに護衛は分散し、少ない輸送船では前線に輸送に追いつかなくなる。
ていうか本土にすら届かなくなった。
アメリカですら日本近海まで艦隊を派遣するのは難しかったのを考えればそこまで、
戦線を広げる意味がなかったのはわかると思うが。
防衛計画以上の事をやろうとするなら、東南アジアでやめておけばよかったんだよ。
なんで防衛計画以上の事をやろうとするのに、その上さらに戦線を拡大しないといけないんだ。
>>525 知っていたという証拠がない。
というか海軍が作戦行動をいちいち陸軍に教えるとも思えない。
その逆もまたしかり。それが日本の官僚制度。
>>523 >米国は日本近海にきたならばその時初めて迎撃すればよい。
確かに日本に石油やその他資源があるならそれも良いかも知れん。
俺もそうやるだろうな。
しかし、当時の日本は「待ち」の戦争はできない状態にあった。
全世界的な経済封鎖を受けていた日本は
昭和16年7月に国策として定めた大東亜共栄圏建設が焦眉の急となった。
・待って防衛に徹していたら、資源地帯は絶対に占領できない。
なぜなら、英米蘭が植民地へ武器兵員増派や要塞化など防御強化を行っていたから。
・待っているだけでは、アメリカとの戦力差が拡大し勝機は絶対に望めない。
なぜなら、平時でも日本の対米戦力比は昭和16年末で7割、17年に6割5分,18年に5割と
なることが判明していたから。海軍は対米戦力比7割を戦争時に対等以上の戦いができる
数字と設定していた。アメリカは日本と戦争になったら、いつ来るか、どこに来るか、
あっちから、こっちから、来たり来なかったりして日本を翻弄する主導権を握っている。
それに日本が対応しているうちに国力を消耗し切る。その時にアメリカが攻めてくれば為す術もない。
日本が比較的に戦力比が高いうちに一気に攻めて相手を減らしてゆく、それしか勝機はない。
したがって、戦争をやるなら昭和16年末に奇襲攻撃で行くしかなかったのだ。
それは陸海共通の認識。
で、大東亜共栄圏を確保した後の戦争の止め方をどうするかについては、
当時はドイツがヨーロッパを制覇するだろうという予測があって、戦争終末方法については
陸軍省軍務局が作った「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」が根拠となった。
ドイツの勝利でアメリカが戦争を止めるだろうという見込みだった。
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/24(木) 09:30:18.25 ID:etglbCOH0
山本五十六は英米蘭側 コミンテルンの通牒者も多かった
>>524 膨大なヒトモノカネが動くのに何で知らないのか?
もしそれが事実だったらそれだけでも日本が負けた理由。
無能陸軍? 無能内閣?
実はそうではない。
計画を敵にさとられないように極く一部の関係者に限定していたからである。
8月22日にハワイ奇襲案は軍令部作戦当局から参謀本部作戦部に連絡されている。
以後、陸海作戦担当者相互に南方作戦として研究・調整を行って10月末までに完成。
いくつか例をあげれば、
・9月11〜20日に海軍大学校での海大図演に参謀本部作戦関係部員が臨席。
・9月22日に参謀本部第一作戦部の田中第一部長が海軍研究会に出席して、
陸軍のマレー作戦とハワイ作戦との調整を行っている。
・10月9日〜10月13日、山口県室積沖在泊中の旗艦「長門」において連合艦隊の
ハワイ空襲作戦を含む最終図演が行われ、参謀本部作戦課の久門有文中佐および
竹田宮恒徳王少佐が加わっている。
・11月8日から3日間、陸軍大学校において連合艦隊司令長官と南方軍総司令官、
南方部隊指揮官である第2艦隊司令長官と南方軍総司令官との間で作戦協定が
行われ10日に調印された。これがハワイ作戦優先の了解を得た東京協定の成立である。
>>526 >知っていたという証拠がない。
>というか海軍が作戦行動をいちいち陸軍に教えるとも思えない。
これについての答えは
>>515 と
>>529 参照。 出典は戦史叢書(複数、記載者も複数者)
そして、東条首相自身は明確に書いている。
・真珠湾その他攻撃作戦計画および攻撃開始時間については
「私は陸軍大臣として参謀総長より極秘にこれを知らされておりました」
・真珠湾攻撃作戦については
「私は陸軍大臣としてその概要を参謀総長より承知しておりました」
当然である。
なぜなら、11月5日に天皇陛下から裁可された陸海軍の作戦計画が
「帝国陸軍全般作戦計画」と「帝国海軍作戦方針」であるが、この作戦計画は
裁可された後に、陸軍大臣、海軍大臣に連絡されることになっているのである。
この「帝国海軍作戦方針」にはハワイ作戦が記載されているのである。
陸軍参謀総長も、天皇の前でハワイ作戦計画を読み上げる軍令部総長を見て聞いているのである。
8月以来、参謀本部部員たちも海軍側と相互に研究していた南方作戦の重要支作戦を、
参謀総長がどうして陸軍大臣に伝えないなどということがあろうか?
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/24(木) 15:12:31.74 ID:oR6DxbHn0
>>530 >8月以来、参謀本部部員たちも海軍側と相互に研究していた南方作戦の重要支作戦を、
>参謀総長がどうして陸軍大臣に伝えないなどということがあろうか?
なんで参謀総長が陸軍大臣ごときに伝えなきゃならないの?
あの陸軍省の言うこと聞かない参謀本部が?
仮に伝えられたとしても、陸軍大臣兼首相に過ぎない東条には作戦には介入できないんだが?
>>531 それは当時の?陸軍内部の問題。
東条陸相に言おうが言うまいが陸軍の内部問題。
しかし、東条さんの述べた、東京裁判における宣誓供述書によれば、
・陸海軍大臣は作戦計画に関しては陛下に上奏して御裁可を受けた後にその通報をうけるのであります。
・陸軍大臣は統帥部の決定には参画できず、その最後的決定後通報を受けるのであります。
とある。
陸海大臣は介入できないが通報は受けるのが決まりだったことがわかる。
参謀本部や軍令部が作った作戦計画は天皇裁可の後に陸海大臣に知らされることになっている。
したがって、11月5日の御前会議後に
>>530 記述の作戦計画が天皇から御裁可を受けているのであるから、
当然、統帥部の参謀本部が陸軍大臣でもある東条さんに通報するのが行われていなければならないのだ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/24(木) 20:04:31.73 ID:oR6DxbHn0
>>532 >東条陸相に言おうが言うまいが陸軍の内部問題。
陸軍内部の問題にとどまらん。
参謀総長が三長官会議で陸軍大臣を拒否すれば内閣がぶっ飛ぶ。
てか、それが近衛内閣の前の米内内閣だったわけで。
>参謀本部や軍令部が作った作戦計画は天皇裁可の後に陸海大臣に知らされることになっている。
天皇裁可されたらもう陸軍大臣にはなんにもできんのよ。
東条が9月6日の御前会議を白紙還元したことだって奇跡みたいなものだったんだから。
東条さんが知らないのが事実だったとしたら、 参謀本部が何かの目的で知らせなかったということだ。 しかし、東条さんは関東軍憲兵隊長官で実績を上げた有能な人だ。 さまざまな人脈やヒトモノカネの動きから知っていただろう。 推測でしかないが、 例えば10月7日の東条陸軍大臣と近衛首相との対話 東条:「大義名分はもちろんである。よく考えてみることは結構である。 しかし、時期を遷延し、戦機を失ってはならぬ。 ことに対米戦では当初の奇襲作戦に多くの期待がかけられている。」 近衛:「軍人はとかく戦争をたやすく考えるようだ」 東条:「対米交渉に見込みがあればおやりになるがよろしい。・・」 出典:戦史叢書 大本営陸軍部2 (田中新一作戦部長日誌) この 「ことに対米戦では当初の奇襲作戦に多くの期待がかけられている」という言葉は、 比島や瓦無島のことではないだろう。陸軍はこれよりもっと大規模のマレー奇襲作戦を 予定していたのだから。「ことに対米戦では・・」の意味は陸海が共通に一番関心を 持っていたのがハワイ作戦であったことの表れであろう。 ◎海軍は陸軍の参謀本部に知らせていたが、それ以降は陸軍内部の問題
>>1 >>509 ウソを言うのはやめなさい。
日中戦争が太平洋戦争の原因である。そして、
@
日中戦争が泥沼化した原因は、陸軍が満州事変以来から強行した華北分離工作
の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、全中国に反日抗日運動が引き起こされ
た為であった。
@バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。
その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し
無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
>>1 >>509 ウソを言うのはやめなさい。
日中戦争が太平洋戦争の原因である。そして、
A
陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって
北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の
主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。
陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/25(金) 20:14:51.83 ID:55sSP9yf0
★真珠湾奇襲は、海軍が勝手に強行した キーナン検事「あなたは、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために、日本を出発した日を知っているでしょう」 東條英機「今知っているというお尋ねですか。その当時知っておったかというお尋ねですか」 キーナン検事「私が尋ねているのは、今知っているかということです」 東條英機「今、裁判所において私はその知識を得ました」 キーナン検事「いつ艦隊は出発しましたか」 東條英機「どこをですか」 キーナン検事「東京を」 東條英機「それは知りません。私がこの裁判所で得た知識は、ヒトカップ湾と言いましたかね。二十三日か、二十六日に出たというふうなことを知ったのです」 キーナン検事「あなたは現在、この連合艦隊の作戦命令は、十一月五日に発せられたということを知っておりますか」 東條英機「知りません。作戦準備命令がその頃出たということは、この法廷で承知しました。準備命令です。お間違えの無いように」 キーナン検事「そしてまたあなたは総理大臣として、この艦隊が十一月の二十三日にしろ、二十六日にしろ、日本を出発したということもまた知らなかったのですね」 東條英機「事実において知りません」 キーナン検事「そうして真珠湾に対する攻撃が現に起ってしまうのちにいたるまで、これを攻撃する意思を見出すことができなかったと推定するか ― 。」 東條英機「それは違った推定です。」 キーナン検事「それではあなたはいつ真珠湾を攻撃するということを、艦隊が真珠湾に向かって進行中であることを知りましたか」 東條英機「それは十二月一日の御前会議の決定にもとづいて、当然に私は攻撃を開始するということに向かって行動しつつある。こういうふうに想像しておりました。 しかもその間において日米交渉が万一にでも打開できれば技術上許す範囲において何時でも作戦行動を停止・・・・以下略」 話しを遮ってウェブ裁判長「それを知った日付を答えなさい!」 キーナン検事「法廷に申し上げます。この証人はばかばかしいほどの限度まで行き過ぎております。 私は単にいつ真珠湾攻撃の意思を知ったかというその日付を訊いただけであります。 証人に対して、この質問に答えるよう指示を与えていただきたいと思います」 ウェブ裁判長「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」 東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」 キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。 すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」 東條英機「もう一遍言ってください」 ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。 それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」 東條英機 「それは否と答えましょう。」 キーナン検事「それでは最初に知ったのはいつか。」 東條英機「イエスとかノーで答えるというのはツライです。御前会議においては真珠湾攻撃云々ということは出ていなかったのです。それを私は否と答えた。」 キーナン検事「それでは御前会議において作戦部隊が合衆国あるいはその領土を攻撃のため出動中であるといづことが明らかにされたか。」 東條英機「そういう作戦に関する具体的なことは御前会議、連絡会議において採り上げられませんでした。そういうことは統帥部から提案すべきものではないのです。」 ウェブ裁判長「いつ最初に真珠湾が攻撃されることになっていることを知ったか?」 東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」 キーナン検事「いつの」 東條英機「昭和十六年十二月の」 キーナン検事「私はこの証人から非常に正確なことを聴きだすことが出来なかったことをお詫びいたします」
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/25(金) 20:22:50.78 ID:55sSP9yf0
海軍が独断でハワイを攻撃 【山本五十六こそが日本を犯罪国家に貶め大負させたA級戦犯】 ■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。 そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、 しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、 我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。 山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、 最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、 惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
>>537 アメリカは日本統治の為に天皇を利用することが得策と考え、
東京裁判では天皇を訴追しないことを決めた。
キーナンは、その為に法廷での模擬問答の練習を拘置所内で東条元首相に
させていたといわれる。そのことは多くの東京裁判の書物が伝えている。
しかし、「東条英機宣誓供述書」は裁判が始まる前に元首相が口述したものである。
したがって、キーナンによる影響はなく、最も真実に近いものである。
その証拠にこの「供述書」は裁判途中に出版されたが、GHQから発禁処分となり
平成10年に再出版されるまで誰の目にもふれられることはなかったのである。
法廷でのやりとりは東条さんのまじめな人間性がよく現れている。
キーナンに法廷問答の練習をさせられて、一応答えはしたが、必ずしも正しくはないことを
答えることに対して東条さんが良心の呵責を感じたから時間がかかったのだ。
12月1日というのは「正式に開戦が確定した日」であるから、
この日に公式に聞いたという意味では決してウソではない。
しかし、11月5日にすでに「非公式に」開戦は決意されてハワイ作戦も裁可されて
いて、東条さんが供述書に記したように、規則上はその知らせを受けているはずなのだ。
後は
>>532 参照。
>>538 いったい、
いつまでそんな素人作家のいい加減な本なんかをよりどころにしているんだ?
まったく進歩も何もないなあ。
自分で図書館に行って資料を探してこい!
ミッドウェー海戦の事を思うと悔しくて仕方ないが、よく考えるとあそこで勝ってもどうしょうもない。 あれで勝って米機動部隊を殲滅しても、日本側にかなりの損害はあったと思うし、相撃ちに近い結果だっただろう。 何故なら、珊瑚海海戦とミッドウェー海戦、その後の南太平洋海戦などを考えると、日米の機動部隊はほぼ互角。 ミッドウェーを占領しても、維持は大変だし、ハワイを攻略するには大変な犠牲を払うことになる。 ハワイを攻略している間に、スターリングラードとエル・アラメインでドイツが負けて、枢軸国の勝機は去る。 つまり、太平洋に日本機動部隊を呼び込んだ時点で、アメリカの戦略は成功している。 インド洋の通商破壊を徹底していればどうだったか。 特にインドとエジプトへの補給が絶たれると英国は大ピンチ。 その状況なら、ヒットラーもスターリングラード突入はさせなかったと思う。
そう、なかなかいい考えだよね。 日本がアメリカのように充分な余力があれば、やるべきだったと思う。 だが日本の当面の課題は大東亜共栄圏を守る為に主敵アメリカの来攻を阻止することだ。 その場所が太平洋。 インド洋から日本を攻めてくる敵は存在しないだろう。
ミッドウェイは致命傷ではありません。
むしろ勝っていれば、ハワイ攻略で消耗戦に持ち込まれた可能性が大きい。
あの時の搭乗員の死亡は日本側110名、アメリカ側208名です。
ミッドウェイ海戦についての質問です。 よく当海戦で「歴戦のパイロットを失った」...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1268780267 日本にとって痛かったのはソロモン諸島での航空戦で1500機の航空機を失い、同時に搭乗員も失ったことです。
ラバウルからガダルカナルは遠く、墜落すれば搭乗員の生還は不可能。
せっかくハワイ攻略を中止したのに、ガダルカナル攻略で歴戦のパイロットを失うとは。
アメリカ側は物量にまさるので、消耗戦に持ち込めば勝利。
ところがアメリカの立場で考えると、ラバウル、トラックあたりで待たれると、困ったのではないか。
当時は空母の数が足りず、攻撃力は不足でしたし、史実では、戦力が整ってからでも、アメリカはラバウル攻略を避けました。
第二次世界大戦全体から考えると、北アフリカ戦線、ロシア戦線が重要で、天王山に相当し、インド洋の制海権は戦局を左右します。
ところが、ハワイやガダルカナルの戦略的価値は少なく、将棋で言えば玉と反対側の香車ぐらいと価値と思います。
>>527 論点がズレている。
勝つために南方獲得や、攻めをするのはまだいいよ。
問題なのは南方獲得した後にさらに全周囲に宣戦広げたこと。
どっか一方ならまだわかる。
南方を獲得してそこに入りこむ他国の艦隊を返り討ちにして絶対防衛権を固辞してドイツ頼み。
アッツ、ミッドウェイからハワイへいきアメリカを太平洋からたたき出して、
その過程で米海軍を駆逐する事で対米講和を目指す、
オーストラリアに侵攻して占領する為にニューギニアと米豪遮断作戦。(かなり無駄だけど)
セイロン攻略し、マダカスカルを救出し、インドに自由インド軍を送り支援する事で、
インド洋の不安定化し大英帝国に脱落させ、蒋介石を孤立させ、ソ連支援ルートの邪魔もする。
けどこの全部を中途半端にやって貴重な燃料使ってあっちこっち行き来して、
その間に敵さんの回復の時間与えてるわけですよ。バカじゃないかと。
戦線広げれば戦力は広範囲に分散するし、補給も追いつかなくなる。
さらに艦隊が弱まれば離島からの撤退は困難になり、補給が尽きて餓死。
アメリカで例えるとわかるかな?千島列島と硫黄島とマリアナと沖縄と台湾とフィリピンとニューギニアとインドネシアに、
同時侵攻したりしたらおかしいと思うでしょ。
アメリカはかなり最短ルードでムダなく進んでいる。フィリピンだって実は海軍やりたくなかったくらいだし。
そういえばレイテも酷いな。戦果誤認は仕方ないにしても、それが間違いだと分かっても訂正せずに作戦遂行。
陸軍はレイテに戦力を移そうとしたらアメリカ軍健在なので物資と人員が輸送中に大半失われ水死と餓死。
フィリピン陥落の要因は実際これ。それで戦力引き抜いたので沖縄が手薄になり、海軍は栗田がレイテ手前で陸軍見捨てて退却と。
ていうか南方獲得だけでも良かったんだけどな。 連合軍は極力維持しないといけないわけで、 アメリカの場合はフィリピンにいる何万という軍民が人質になっているに等しい。 真珠湾で艦隊が壊滅して、残りの艦隊も東南アジアなどですりつぶして助けられない状況なら兎も角、 艦隊が健在なのに助けないという行動は、政治的にも海軍の立場的にも出来ない。 本来の予定通りフィリピンや日本近海で海戦になった可能性も高く、 当時の両軍の質と量なら日本が圧勝してもおかしくない。 実際そのまま普通に戦争になって海戦で大敗した場合ヤバかったw というのは皮肉としてアメリカ側の研究者からも言われている事。 んで真珠湾はまだいいとしても、そのあとがなあ。 そのままセイロン攻略やインド攻略してろと。太平洋という盾があり、 米軍が反攻にでようと思ったら44年まで待たないといけないのを考えると、 インドが独立運動などで荒れれば大英帝国が厳しくなり、脱落はないにしてもチャーチルあたりは失脚しそうだったのにな。 いやその前に松岡のいうようにあの時北進していればか。
>>530 いやだから、アメリカを奇襲攻撃することと真珠湾奇襲は別でしょ。
実際作戦の内容までは御前会議までは上がらないのが常なんだし。
>>515 田中自体がかなり胡散臭い。
コイツの言い訳が多量に入っている戦死業書は特に。記憶力がよくて細部にわたっても証言した?
いやただたんに嘘突きまくっていただけだろと。
つかなんで田中をだして陸軍の意見みたいに言うんだ?
武藤とか中国に対しては積極派であっても、対米戦は絶対反対派なのもいるし。
そもそも陸軍はアメリカが大国というだけでなく、対米戦の場合主導権が海軍に移ってしまうから乗り気ではないのだが。
>>532 陸軍内部の問題ではあるが、軍政の陸軍省と軍令の参謀本部の仲が険悪なのは有名な話じゃないのか?
派閥争い主導権確保の為にやっちゃっても別に驚かないと思うんだが。
日本海海戦の評価を間違ったのが致命傷。 あれはロシアが勝ったら日本の負けだが、日本が勝っても決定打にはならない。 ロシアで反乱があって、ロシアも講和せざるを得なかったので、決定打のように錯覚した。 太平洋で米艦隊を殲滅したって、日本の戦力でアメリカに上陸できるとは思えないし、アメリカが講和に応じるはずがない。 対米艦隊決戦を求める思想自体がおかしい。 むしろ太平洋は、第二次世界大戦全体から考えると裏庭みたいなもの。 昭和18年以前の米艦隊なら放置で十分。
田中新一、新潟出身、なんで処刑されなかったのか不思議な戦犯 山本五十六、新潟出身 ていうかむしろスパイであって欲しいレベル 本間雅晴、新潟出身 バターン死の行進で有名 角田覚治、新潟出身 強行作戦しまくりで航空隊を壊滅させた 建川美次 新潟出身 三月事件や十月事件などのテロ計小林省三郎画に参画したと言われている。 小林省三郎 新潟出身 こいつも515や226との関連が疑われてた。 岩淵三次 新潟出身 山下の方針に逆らってマニラで市街戦をやって米軍の攻撃にマニラ市民を巻き込んだクズ。 新潟もんの縁故出世でこの時多数の将官に新潟出身者がいたが、 ひどいのばかりだな。
>>542 主敵アメリカの来攻を阻止するには、トラック、ラバウルで防御で十分。
ソロモン航空戦では、日本の損害1500機に対してアメリカは800機。
当時は日本のゼロ戦がアメリカの戦闘機に勝っていた状況だから、防御していたら損害は向こうが大きかった。
ラバウル攻略は難しかったに違いない。
米国の空母戦力が整うのは1944年。
そこまで日本機動部隊はインド洋で活動し、太平洋は防御一本で良かった。
>>549 素晴らしい考えだな。
アメリカのように余裕があればそういう作戦が良い。
ひとこと言うと、防御態勢を取ると、
>>527 にあるように、
@戦力差
なにも戦闘がなくとも対米戦力差が開いていって、まともな戦いにはならないのが数字ではっきりしている。
アメリカは建艦計画を実行して軍艦や空母もどんどん作っていたのだから。
A攻撃の主導権
来攻する場所がこちらの都合のよい場所や時期に来てくれるわけじゃない。
場所と時期をを選ぶ主導権はアメリカが握っている。場所の数も。
陽動作戦もかけるだろう。
したがって、戦力的に有利なうちに可能な限り攻勢を取り、相手を減らしていくしか道はない。
それを行っているうちに、
ドイツが欧州を屈服するなかでアメリカは継戦意欲を喪失するだろう、
という陸軍省の作った「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」の最需要点が戦争の終点。
海軍も陸軍もそう言う考えで開戦に入ったのだ。
一度、大本営政府連絡会議の記録や参謀本部の日誌などを見てはどうかな。
だれかれがどうだこうだと言える筋合いなのかが分かると思う。
>>544 >>545 >>550 参照
ま、暗号を解読されてたってのがもう致命傷だったな。
後知恵でああやればとかこうやればとか言うのはサルでもできるがな。
>>546 確かに御前会議では作戦計画は陸海とも出してないが、その後に
天皇に計画を上奏しているのだ。そこで両総長とも計画を読み上げている。
両総長とも互いにその計画詳細を耳で聞いているわけなんだ。
当然、その前から概要は部下たちから報告されていたろうが。
8月22日にハワイ作戦案が参謀本部作戦担当に伝えられてから
陸海作戦担当者たちは結構相互の研究会などに出ているのだ。
アメリカの戦力が整う1944年までに大英帝国を屈服させるしか講和の道は無い。 昭和1942年4月のセイロン島沖海戦の後、太平洋は防御に徹し、インド洋の通商破壊のため、潜水艦に加えて戦艦、空母を使う。 ヒトラーも、エジプトの補給がままならないと知れば、北アフリカのロンメルを支援するのではないか。 ロシア戦線でのブラウ作戦がドイツにとっては失敗で、スターリングラード突入は愚策、ドイツは東部戦線では持久に徹するべき。 その上で、日本はセイロン島占領、ドイツはスエズ運河占領を目指し、最終的には英国との講和を狙う。 日独がこの方針をとった場合が、一番勝機はあったと思う。 その場合、インド洋で米機動部隊と日本機動部隊の決戦となる可能性大。
>>548 昔の小さな日本にはこんな人たちが一杯いたな。
相手のアラを何とか探し出し、
自己が優れば喜び傲慢に彼を見下し、相手が優れば妬み彼を誹謗する。
地域の差をもその優劣の延長にとらえたがる人たち。
そんなことを生きがいとするしかなかった時代。
小さな日本の小さな人たち。
それが占領地において些細な違いで相手を見下し傲慢無礼に扱った。
そんな積み重ねが戦争に至り、戦争犯罪として断罪されたと思っている。
トーホグ人は糞 薩長など西日本中心だった明治は大国へとのし上がったが、 昭和は初期の敗戦はトーホグ人達による昭和維新で国を滅ぼされた。 なお戦後復興も西国首相中心で行われ、(岸佐藤兄弟に池田)田中角栄(新潟)からおかしくなった。
>>552 インド洋で米機動部隊と決戦?
それ共栄圏を奪われるということだが。
米機動部隊はどこから来るのかな。豪州南?
>>555 横レスだが決戦主義はいい加減に捨てろよ。
インドを解放して大英帝国を弱らせ、蒋介石を孤立させるためだろ。
そして米国がそれを邪魔しようと思ったら、オースと周りしかない。
東南アジア突っ切って救出とか米国は絶対にしない、なぜなら補給や退却が無理になるから。
東南アジアに突っ込んでくるなら、基地航空隊と連携して叩けばよい。
ラバウルのはるか彼方で戦うよりずっと有利に戦える。
サイゴグ鮮人どもは
>>548 >>554 のように、日本人としての意識を持っていない。
自分たちサイゴグ鮮人どもの利益だけを願い、
自分たちサイゴグ鮮人どもで徒党を組み互いに協力し、
サイゴグ鮮人ども以外の日本人に協力などはまったくせず、
彼らを誹謗し足を引っ張り、貶めてきた。
日本国の利益を願うのではなく、自分たちサイゴグ鮮人どもだけの利益を願って生きてきた。
このような民族が日本に存在することが、様々な悪を日本にもたらしたのである。
>>550 米国が戦力が整うまで動かないというのなら44年まで米国は動けなくなる。
そしてそれならそれで問題ないと見る。
東南アジアを確保しつつインドにいくか、ハワイまで打通するかのどちらか。
またインドやハワイにいけば、米国は戦力が整っていなくとも戦わざるを得ない。
けど米豪遮断作戦では意味ないだろ。大回りルートにすればいいだけだし、
それやるくらいならインド洋に出て行ったほうがいい。オーストやインドからの物資供給の邪魔をできるし、
ああいう大帝国は植民地が孤立すれば自給できないものが多数あるので、
深刻なインフレになる。国内の不満は独立運動などにつながる。
艦隊決戦を目指すならハワイのほうがまだまし。
暗号は海軍がひどすぎるだけだと思うが、陸軍は最後までほとんど解読されていない。
それどころか陸軍は米国の暗号もある程度解読していた。
ていうか暗号表が紛失しても、そのまま同じ暗号を使い続けるとかありえん。
>>555 架空戦記になってしまうけど。
インド洋の制海権を奪われたら、大英帝国は崩壊のピンチにさらされます。
英海軍は南雲機動部隊とは勝負にならなかったのだから、どうしても米国に救援を求める。
英国に脱落されては困るから、米海軍も救援に向かうでしょう。
コースは喜望峰回りで、ケープタウン近郊のサイモンズタウンには英海軍の根拠地があるので、そこから来るしかない。
米機動部隊はハワイから喜望峰まで、地球を半周しなければならない。
その点でも有利。
>>557 ま、空想と妄想するのは自由だな。いくらでもやってくれ。
ただ、当時の人がいた情況は我々には絶対に理解はできないし、
なによりも彼らは専門家だ。
はるかに我々よりも多くの情報を基にして動いた。
しかし後世の我々から見れば誤った情報もあったのだろう。
なによりも、暗号が解読されていたことは、
誰が指揮してどんな作戦を立てても、その結果はどうなるかは考えるまでもない。
米軍は陸軍の暗号解読をやる必要はない。 海軍暗号に集中するだけで大方の動きはわかるし、 海軍艦船を沈めれば陸軍の兵員物資も沈むのだから。 武器性能も人員数も米側が圧倒。 それに陸軍捕虜がベラベラしゃべってくれるのだからな。 なにしろ、米軍の飛行機に乗って日本軍陣地を上空から案内したうえ 詳細に説明までしてくれた陸軍将校がいたんだからな。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/27(日) 11:22:37.22 ID:gl44CrZr0
新潟は裏日本だろ。東北に含めないでくれ。
どうでもいいこと言うな
>>563 東北の半分は裏日本だろ。どこの国の出身なんだ?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/27(日) 13:37:57.42 ID:CJcCBMXt0
★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
>>566 アハハハ・・今度はそんなの探してきたか・・アハハハ
対日非難決議だとか持ち出してきたってダメだよ。
一番大事なのは、
「山本らが強行した」のが事実かどうか?ということだ。
いつになったら、それを証明できるんだい?
これまで何年も何の証明も資料も出せていないではないか。
そして繰り返し、自分ら陸軍側の責任回避の為に、自己の願望を記しているだけだ。
いい加減にせい。
資料と証明を待ってるぞ!
新潟は北陸や中部に入るんじゃないのか?区分で東北に分類されているのは見たことないが。
>>1 に書いてあることが、あまりにもひどい内容なので一言。
@
>「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は国が決めた大東亜戦争の基本方針?
違うぞ。
基本方針ではない。「腹案」として採択しただけ。
採択当時、国家としての基本方針は未だ定まってなかったが、
作戦計画だけはすでに定まっていたのだ。
11月5日御前会議の後に天皇の裁可を受けた、
「帝国陸軍全般作戦計画」と「帝国海軍作戦方針」がそれである。。
12月8日の陸海軍の攻撃はこれにもとづいておこなわれた。
A
>まずアジアで英軍を屈服させることとなっている ?
違うぞ。
まず第一にやることは、
米英蘭の根拠を覆滅して重要資源地域並主要交通線を確保し、
自存自衛の長期自給自足の態勢を確立すること、と書いてある。
B
>東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった ?
違うぞ。
東条首相は、「知っていた」とおっしゃっている。(宣誓供述書)
C
>戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝した ?
違うぞ。
発表する戦果については、出してもよいものを陸海軍省や統帥部のエライ人たちが会議で決める。
選ばれた戦果は国の方針に従って修飾が施されるのだ。
現場の連合艦隊はまったく、関与していないのである。
以上、
>>1 はいい加減な素人作家の本を丸写ししてるだけのいい加減な人。
自分で調べてみろよ。
連合海軍が嘘八百の戦果を報告してんだろ。 途中であまりにおかしいなと思ってもメンツかかっているから訂正しない。
>>570 では、
本当にそうなのかどうかを調べてみてください。自分の願望と推測でなく。
そして、
大本営発表がどのようにして行われていたのか調べてみてください。
待っています。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/10/30(水) 01:06:17.47 ID:aALld+xJ0
■山本五十六の大罪をまとめると @日中戦争を勃発させ、泥沼化させた張本人の黒幕。 第二次上海事変を口実に(停戦は十分可能だった) 南京無差別爆撃を強行し、無理やり反日勢力を刺激し 日中間を泥沼戦争状態にした。 山本五十六が主導した海軍の南京無差別爆撃に対し 米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) 以後、米内海相とともに黒潮会(山本五十六が育てた戦争宣伝組織) を利用して新聞で戦争扇動し 陸軍参謀本部の日中停戦工作を徹底して妨害していた黒幕。 何もかも、海軍の利権拡大が目的だと考えられる。 A対米戦争を要求した。 海軍の主張によって、南進論が国策となってしまった。 アメリカとは戦争すべきではないという陸軍の警告を無視し(米英可分論) 山本五十六がアメリカとの戦争を第一に主張した(米英不可分論) B山本五十六の真珠湾奇襲によって 参戦反対だったアメリカ世論が参戦支持一色に豹変し アメリカを無理やり全面戦争に引きずり込み、世界大戦に発展させた。 C国の方針を無視し極東での陸軍の作戦を支援せず 馬鹿で無謀で意味の無い太平洋戦線を過酷な戦場にさせ 大損害を出させた。 D補給が続くわけが無いアリューシャン、マーシャル、ガダルカナル、など攻略、 太平洋の半分まで戦線拡大、海軍の飛行場の配備を進め それに協力させられ派遣された陸軍部隊は、海軍が制海権を維持できず、 陸軍の補給船の護衛を無責任に放棄したため物資が尽き、アッツ島等あちこちで餓死、玉砕。 E挑発の陽動作戦であるドーリットル空襲に愚かにも引っかかり、 日本軍をインド洋から太平洋へおびき出したい連合軍の罠に まんまと引っかかり、空母4隻を失う大失態を犯しながら 何の責任も感じず司令長官の職を辞任しなかった。 Fマスコミを戦争扇動に利用 記者クラブ(黒潮会)を利用し、新聞社を戦争扇動機関に育てた。 これは日本で始めて山本五十六がやりだした戦争扇動の手法。 G海軍航空機を防弾装備皆無の自爆機ばかり開発増産させた。 G笹川良一、児玉誉士夫といった 商売金もうけが全てのエセ右翼のヤクザが最も親しい友人だった。
573 :
↑ :2013/10/30(水) 08:11:57.33 ID:9N8C4NY+0
>>572 ●世界中が認めている帝国陸軍の大罪
他人に責任を押し付けようとする卑怯な帝国陸軍
これではダメなのは当然だわな・・・
太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、
陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、
中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。
@バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。
その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し
無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって
北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の
主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。
陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
●陸軍は「アメリカとの戦争を望み」「日米交渉が決裂することを祈っていた」のだ。 これを見よ! ↓ 陸軍参謀本部第20班(戦争指導班)業務日誌より抜粋 ・11月5日 ねがはくば外交不調に終り対米開戦の「サイ」投ぜられんことを ・11月14日 部内・・如何に外交成立を憂慮しあるやを知るべし ・11月21日 野村電到着ハルは乙案に不満 之にて交渉はいよいよ決裂すべしめでたしめでたし ・11月23日 日米交渉の峠もここ数日中なり 願わくば決裂に至らんことを祈る ・11月25日 交渉妥結を念願する野村来栖と、 決裂を念願する陸軍特に参謀本部と、正に正反対なり ・11月27日 交渉はもちろん決裂なり 之にて帝国の開戦決意は踏み切り容易となれり めでたしめでたし之れ天佑とも云うべし ・11月28日 今や戦争あるのみ ・11月29日 老衰者に皇国永遠の生命を託すべからず 吾人は孫子の代迄戦い抜かんのみ 米未だ戦争準備全くなし 独の対ソ戦争急襲以上の対米戦争急襲正に成就せんとす 先入主観の禍害ここに最たり ヤンキーの対日軽侮も旬日を出でずして思い知らしめらるべし
南京大虐殺とか言っている時点でもうお前のレスに価値はないよ。
ああ、そもそも、タイトルからして、 とんでもないウソだらけのこんなスレは価値ないよね。
大本営発表とはどのような手続きで作成されたか。 @戦地の部隊から入ってくる情報は、 大本営陸軍部、同海軍部とも作戦部によって重要度に応じてランク付けされる。 Aそのうちの重要情報は、毎朝開かれる大本営の定例部長会議に回される。 (部長会議となっているが、陸軍大臣,参謀次長,海軍大臣、軍令部次長、も出席) この会議で戦況についての情報と見解を統一しておく。 Bこの毎朝の会議で、「大本営発表」として国民に伝えるべき戦果が選ばれる。 Cそれを陸海軍の報道部長がそれぞれの報道部に持ち帰る。 報道部員は大本営の作戦参謀とともに、どこまで情報を明かしていいのか、 どのような内容にするのか枠組みについて打ち合わせを行う。 Dこのとき主導権を握っているのは、作戦参謀の側であり、報道部員は直接には 意見を言えない。戦況の全体図は作戦参謀が最もよく把握しているからであり、 最終的に報道部が作成した大本営発表の草案には作戦部の考え方が反映していた。 E陸軍報道部の場合、この草案を発表文とするには、参謀総長の諒解と軍令部総長の 承諾が必要である。海軍報道部も同様の経緯で発表文を作る。軍令部総長の諒解と 参謀総長の承諾が必要。
@ 新聞の報道統制を目的として、さまざまな法規が作られたのは 日中戦争の開始前後からであり、 これは国家が法律で言論を統制したものである。 日中戦争直前の1936年(昭和11年)7月に、最初の国家的中央情報機関である、 内閣情報委員会が設立された。 内閣書記官長を委員長とし、陸軍省軍務局長、海軍省軍務普及委員長等を含む、 委員7名の常任委員と各省次官級の委員と10名の常勤事務官で構成され、 情報に関する重要事務の連絡調整を任務とした。 情報局の最重要部局は、新聞雑誌の用紙統制の実権を握り、 報道一般に関する指導と取締りを担当する第二部であった。 1939年9月に改組強化されて内閣情報部となった。 情報統制を行った主な管轄機関は内務省警保局であり、 担当部局として、 外務省情報部、陸軍省新聞班、海軍省軍事普及委員会があった。 (放送については逓信省電務局無線課) これら各庁の連絡調整を行ったのが情報委員会であり、 1939年には「国民精神総動員に関する一般事項」が職務に加えられ、 1940年(昭和15年)12月に内閣情報部から「情報局」となって 戦時言論統制体制が完成した。
A 国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。 ・「不穏文書取締法」1936年(昭和11年)6月15日 治安を妨害する事項を掲載した記事の発行責任者明記と納本義務違反処罰 ・「時局に関する記事取り扱方に関する件」1937年(昭和12年)7月警視庁 反戦・反軍的言説を為しあるいは軍民離間を招来せしむるがごとき事項の掲載禁止。 ・「北支事変に関する宣伝実施要領」(1937年昭和12年7月22日、情報委員会) 如何なる犠牲を払いても徹底的に支那を膺懲して之を覚醒せしめ、 日支紛争の根本原因を芟除し、東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下の 不動の決意を固め、之を対外的特に支那に反映せしむ。 ・「軍機保護法の改正」1937年(昭和12年)8月 ・「出版懇話会」の発足1937年(昭和12年)10月 出版関係54社と検閲当局で構成され、出版物の統制強化。 ・「支那事変に対する宣伝方策大綱」(1938年昭和13年1月17日、内閣情報部) 如何なる犠牲を払いても徹底的に抗日勢力を壊滅せ しめ、事変の根本的解決を図り 日満支三国の提携を実現し、以て東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下不動の 決意を益々鞏固ならしむ。
B 国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。 ・「国家総動員法」発布1938年(昭和13年)4月1日 新聞等出版物掲載を制限禁止する権限を政府に与え、 治安や金融に関する記事も事前に言論統制し得ることなった。 ・「軍用資源秘密保護法」発布1939年(昭和14年)3月24日 ・「新聞指導要綱」1941年昭和16年 ・「新聞紙等掲載制限令」1941年(昭和16年)1月11日 総動員業務に関する官庁機密や軍事上の秘密や外交上秘匿すべき記事掲載を制限 ・「国家保安法」発布 1941年(昭和16年)3月7日 ・「国論昂揚ニ関スル件」閣議決定1941年(昭和16年)8月6日 ・「現下ノ対米外交ニ対スル輿論指導方針」1941年昭和16年10月3日閣議決定 ・「対米英問題に関する輿論指導方針」1941年昭和16年11月4日東条内閣閣議諒解 ・「日米英戦争に対する情報宣伝方策大綱」1941年昭和16年12月8日閣議決定 「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」 「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」 ・「大東亜戦争に対する情報宣伝対策大綱」1941年昭和16年12月8日発布 ・「言論出版集会結社等臨時取締法」制定1941年(昭和16年)12月19日 言論・結社・出版が許可制となった。 ・「新聞事業令」1942年(昭和17年)1月10日 ・「戦時刑事特別法」1942年(昭和17年)2月24日 ・「国論の統一を維持する為外交交換船帰国者に対する言論指導要領」1942年昭和17年8月3日情報局 ・「出版事業令」1943年(昭和18年)2月 ・「大東亜戦争ノ現段階ニ即応スル輿論指導方針(案)」1943年6月28日閣議了解 ・「国民総蹶起運動指導要綱」1944年昭和19年5月4日 ・「決戦輿論指導方策要綱」1944年10月6日閣議決定、
上記の一例をみると、 たとえば、国論を対米強硬論に煽り立てたのは下記のように日本政府の指導によるものである。 「国論昂揚ニ関スル件」昭和16年8月6日閣議決定 帝国ハ現下英米特ニ米国ノ対日圧迫頗ル急ナルニ対応シ速ニ帝国ノ毅然タル態度ヲ 内外ニ明示スルト共ニ国論ノ昂揚特ニ国民ノ志気ヲ最高度ニ発揚シ以テ来ルヘキ事態 ニ備フルハ刻下緊急ノ要務タリ、之力為従来ノ言論取締ノ規定ニ拘ラス左記諸項ニ準 拠シ情報局ヲシテ対英米国論昂揚ノ為敏活機敏ニ所要施策ヲ講セシム 一、英米ノ不当ナル対日圧迫ニ対シ日本国民ハ断乎之ヲ排撃抗争スルノ決意ト気魄ト ヲ内外ニ充溢セシムルコト 二、英米ハ支那事変ノ背後的勢力タルコト及其政治的経済的軍事的対日包囲ノ形勢 刻々我ヲ脅威シツツアルノ事実ヲ具体的ニ中外ニ深刻ニ徹底セシムルコト 三、大東亜共栄圏確立ノ成否カ即チ帝国死活ノ岐ルル所ナルコトヲ極力強調スルコト 四、米英ノ新聞記事其他ノ対日言論ハ努メテ之ヲ発表スルト共ニ之ニ徹底的反駁ヲ常 ニ附加スルコト 五、以上輿論指導ハ煽動、挑発的言辞ヲ避ケ勉メテ冷静、理智的ニ実施スルコト 六、露骨ナル対蘇刺戟ハ別ニ指示スル迄差控フルコト
>>577 追加
大本営陸海軍部の発表は、多くの法律や政府指示によっている。
これらにもとずいて、作戦参謀と報道部は戦果に修飾を加える。
そのひとつに「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」がある。
これは昭和16年12月8日発行の日本政府が定めた施策である。
これによって大本営発表は、
「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」
「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」
するように指示されているのだ。
また、意図的にごまかしたというよりも、混乱している戦場からの兵士の報告を
そのまま鵜呑みにして発表していたことも誤差が大きかった原因であるし、
戦力的に確認を行うに足るだけの力がなかったことにも起因する。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/04(月) 13:46:57.05 ID:3M2FIdqV0
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』 「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。 政府はこのことを知らされていない。 略 国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、 そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、 最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」 ■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』 「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。 このことは海軍軍令部総長も知らない。 もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略 腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。 しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。 我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。 ■茂木弘道『史実を世界に発信する会』 その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。 略 山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、 山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。 結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。
585 :
:2013/11/04(月) 14:11:49.91 ID:LQkOTgEk0
>>584 こいつはアホカ?
物笑いになってるゴミのような本、こんなのしか出せないとは・・・
哀れで、哀れで・・・・・・
自分の親の陸軍の名誉を挽回しようとしている親孝行な息子なんだろうが。
人を誹謗してくれとは、親たちも言ってはいないだろうに・・・哀れだな。
太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、 陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、 中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。 @バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現) Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる) 陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、 第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に 上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角 地域を占領確保するという計画であった。 その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って 日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。 陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。 その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し 無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって 北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害 その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の 主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。 何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。 陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
●真珠湾攻撃は陸軍も軍令部も賛成したから実施されたものである。
陸軍は別に海軍に動かされて対米戦をやったわけじゃない。
陸軍も油がほしくて対米戦をやったんだ。
南方に出ることは対米戦になると認識していたから、
海軍よりも、むしろ陸軍の方が積極的に対米戦を望んだのだ。
陸軍がアメリカと戦争したがったことは、次のいくつかの例が証明している。
・参謀本部戦争指導班(参謀次長直轄)の業務日誌
>>496 ・ 陸軍も海軍の研究会や図演などに参加して、作戦と関わっていた。
>>529 ・東条陸相と近衛首相との会談
>>534 ・三井物産の幹部が戦後に次のように証言した。
昭和16年8月に石油が全面禁輸されたので物産は某取引先と石油輸入の交渉を
行っていたところ、陸軍側からその交渉を中止させられた、と。
陸軍は石油が無いという状況を自ら作って戦争に入る口実にしたのである。
・開戦前日、ルーズベルト大統領からの天皇宛て親電を陸軍が留め置き遅らせた。
7月2日の御前会議で、国策として、 「情勢ノ推移ニ伴フ帝国国策遂行要綱」が決められ、 大東亜共栄圏を建設のためには如何なる障害も排除し 対米戦も辞さない決意と戦争準備がうたわれていたのだから。 大東亜共栄圏建設の為には南方要域が必要である。 日本は防衛に徹した戦いはできない。 なぜなら、すぐに相手は攻めて来ない。 石油も鉄もその他資源はたっぷりあるんだから。 日本は石油が無い、他の資源もない、昭和12年頃から日中戦争のために 統制経済に入っている状態。待てば待つほど消耗してゆくだけ。 敵はあっちから来ると見せて、こっちから。こっちからと思いきや来ない。 そんなことをやってるうちに日本は体力的に消耗し切る。 この時にアメリカは攻めてくるだろう。同時に複数の場所から、多国籍連合軍として。 その時日本は為す術もなく占領されるだろう。 軍令部は昭和16年6月から8月にかけて対米作戦の研究を行っており、 日本海軍の対米海軍比率は、 昭和16年末に7 割、17年に6 割5 分、18年に5 割と徐々に低下していく予測だった。 海軍の試算では、対米7 割が勝算の見込める数値だった為と、 米英蘭が植民地に武器兵員を増派し防御体制構築中である為 対米戦をやるならば早ければ早いほうが良いという結論。 そのため軍令部ではハワイ作戦の準備が着々と進められていた。 別に山本主導じゃない。 数字の上から見ても軍令部はそうするしかないのだ。
>>1 >>454 これを隠していたってのには笑わされるね。
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 (昭和十六年十一月十五日採択)
方針
一 速に極東における米英蘭の根拠を覆滅して自存自衛を確立すると共に、
更に積極的措置に依り蒋政権の屈服を促進し、独伊と提携して先づ英の屈服を図り、米の継戦意志を喪失せしむるに勉む。
要領
一 帝国は迅速なる武力戦を遂行し東亜及南太平洋における米英蘭の根拠を覆滅し、
戦略上優位の態勢を確立すると共に、重要資源地域並主要交通線を確保して、長期自給自足の態勢を整う。
凡有手段を尽して適時米海軍主力を誘致し之を撃破するに勉む。
何故、対米戦争をやることになったかと言えば、 中国大陸で陸軍が独断で版図拡大に励んできた結果であろう。 それによって米が対抗するために中国へ兵器や軍事物資や人員を送ったことにより 日中戦争にまで発展した。 陸軍が泥棒猫のように領土拡張したからだ。 ハワイ作戦がアメリカを怒らせた?では、日米戦争がなければ、陸軍は更に泥棒行為を続けたであろう。 それが良かったことなのか? いつかアメリカとの紛争になったであろう。 なぜならばアメリカの対アジア戦略を端的に示すならば、 第1段階 ・・・・ 中国市場の制覇を目指したアメリカはライバルと見なした日本を中国から追放するための戦略を行使した。 第2段階 ・・・・ 欧州大戦勃発によってアメリカの援助を必要としたイギリスに対して、その植民地のアメリカへの解放を要求し、 イギリス植民地に関する主導権を認めさせようとした。 第3段階 ・・・・ 日本の仏印進駐(北・南)をアジア植民地体制への挑戦とみなし、欧米 協力して植民地支配体制を維持しようとし、対日圧迫を強化した。 第4段階 ・・・・ 欧州大戦の勝利の実績をもって、他の欧州諸国に対してそのアジア植民地を 事実上アメリカが経済的に支配できる体制の確立を認めさせた。 第5段階 ・・・・ アメリカは太平洋における海軍力及び必要基地を建設することにより、 アジアにおけるアメリカの経済覇権の体制を維持強化させようと考えた。
>>584 あまりにもひどいウソなので一言。
@東条元首相(陸軍大将)は戦後次のように語っている。
「シナ事変発生の原因はシナ全地域に亘る排日、侮日、日貨排斥、在支居留民に対する迫害、
権益に対する侵犯等の不法行為に存す」と。
そもそも陸軍が起こした満州事変とそれ以来の華北分離工作が全中国に反日運動
を引き起こして上記の東条さんの言う状態になったのだ。
海軍が居留民保護の為に、陸軍のいない華中上海に出動せざるをえなかったのだ。
A陸軍が対米戦に入ったのは陸軍自身の意思による独自の行動である。
まったく海軍とは関係ない。陸軍は石油がほしくて南方に出ざるを得なかったからだ。
南方に出れば対米戦となるからだ。それは陸軍側の業務日誌に書いてある。
B対米戦争はエライ人たちが決めたこと。山本は命令されて動いただけ。
C山本は国の方針に従ったからこそ、12月3日に宮中に呼ばれて天皇陛下から激励の言葉も
ハワイ作戦後にもお褒めの言葉ももらっている。
陸軍は国の方針に反して中国大陸でも太平洋戦線でも無謀な作戦を繰り広げた。
それこそが太平洋戦争の原因。
D技術上の制約及び当時の敵との戦闘はそれを必要としないものと考えられたからであった。
Eドーリットルの空襲に引っかかったのじゃない。
エライ人たちが何とかしろと騒いだからだし、計画自体は前からあったのだ。
山本は辞任を何度も申し出たがエライ人たちから続けろと言われたのだ。
人事権の一切は海軍省にある
F戦線拡大を主導したのは政府と大本営である。そこで決めた国策である。
Fマスコミは日中戦争以来国家の情報統制のもとにあった。
発表内容は山本が選ぶのでも書くのでもない。
山本とは一切関係ない部門が行うのだ。
G児玉とは会ったこともないし、笹川とは次官時代に業務上会っただけのことで
友人だったわけではない。山本は政界・財界・軍人やから飲み屋の女将さんや小学生まで
いろんな多くの人と付き合いがあった。
以上、
>>1 >>509 はまったくの言い掛かりで、
ひどい無知の愚か者しか言わない内容。
愚か者というよりも、
ウソとわかっていてそのウソを撒き散らして貶めようとしているだけの卑怯者。
>>1 に書いてあることが、あまりにもひどい内容なので一言。
@
>「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」は国が決めた大東亜戦争の基本方針?
違うぞ。
基本方針ではない。「腹案」として採択しただけ。
採択当時、国家としての基本方針は未だ定まってなかったが、
作戦計画だけはすでに定まっていたのだ。
11月5日御前会議の後に天皇の裁可を受けた、
「帝国陸軍全般作戦計画」と「帝国海軍作戦方針」がそれである。。
12月8日の陸海軍の攻撃はこれにもとづいておこなわれた。
A
>まずアジアで英軍を屈服させることとなっている ?
違うぞ。
まず第一にやることは、
米英蘭の根拠を覆滅して重要資源地域並主要交通線を確保し、
自存自衛の長期自給自足の態勢を確立すること、と書いてある。
B
>東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった ?
違うぞ。
東条首相は、「知っていた」とおっしゃっている。(宣誓供述書)
C
>戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝した ?
違うぞ。
発表する戦果については、出してもよいものを陸海軍省や統帥部のエライ人たちが会議で決める。
選ばれた戦果は国の方針に従って修飾が施されるのだ。
現場の連合艦隊はまったく、関与していないのである。
以上、
>>1 はいい加減な素人作家の本を丸写ししてるだけのいい加減な人。
自分で調べてみろよ。
593 :
:2013/11/04(月) 19:47:44.67 ID:LQkOTgEk0
>>1 はいったい何を学んだのだろう。
文字くらい読めるはずだと思うのだが、原文さえも自分で読んだことはないのだろう。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/09(土) 05:16:42.46 ID:Iq0BdF050
山本五十六の大罪で重大な一つに ミッドウエーでの大敗を隠蔽し、大嘘の報告をした事実が在る。 海軍は国民と陸軍をだましたばかりではなく 天皇へも嘘の奏上をしている。 天皇がミッドウエーの大敗を知っていたかどうかだが 知っていたと言うのが定説となっている。 戦後の関係者の回想録では、一致して天皇は 事実を知っていたとなっている。 海軍は天皇には正直に事実を奏上したと これが定説になっている。 とんでもない大嘘 7月14日に天皇に奏上された艦隊編成には なんとすでに撃沈されて存在しないはずの赤城と飛龍が 記載されているとの事。
595 :
:2013/11/09(土) 09:10:58.53 ID:p4W/ulyi0
>>594 おいおい dosok-3がコテハン解除して投稿かい?
その資料どこから持ってきたんだ? 出してみなよ。
596 :
:2013/11/09(土) 12:39:35.52 ID:p4W/ulyi0
>>594 ←よくこんな無知なことを言うヤツがいるんだよなあ。
連合艦隊からは軍令部に戦況の報告を逐次行ってるんだ。
・翌日6月6日午前中には永野軍令部総長は天皇陛下に状況報告している。
・木戸内大臣もそのことを6月6日の昼1時に武官たちから報告されたと日記に記している。
・軍令部第1部第1課作戦班長の佐薙毅中佐は日誌に「空母すべて沈没」したことを書いている。
日本の通信隊の能力も知らんのか?
真珠湾の上空で発信したト連送を、瀬戸内海柱島の戦艦の受信機ですらとらえているんだ。
日本各地にある通信隊は、ミッドウェーでの軍艦が逐次戦況報告をしてるのを傍受できたろう。
隠そうにも隠しようもない。
以上より、言えることは連合艦隊から軍令部へは即時に状況が伝えられている、ということ。
新聞等のメディアが正確に報道しなかったのは事実であるが、それは次の理由による。
・国家の報道規制によって新聞の報道は為される。
・その多くの規制の一例を上げると、
「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」昭和16年12月8日閣議決定 は、
「我が戦果を大きく」
「敵の被害は大きく報道」
「我が損害を過大視せしむざる如く」
「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」
するように指示されているのである。
報道は大本営陸海報道部が上記にもとずいて作成された内容を
新聞社に流すのである。
まったく、現場部門の連合艦隊は関与していないのである。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/09(土) 21:57:16.98 ID:Iq0BdF050
★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
598 :
:2013/11/09(土) 22:08:39.31 ID:GgTgvE+g0
>>597 おい、いつまでサル芝居やってんだよ?
何の根拠も証拠も出せないくせに。
同じことを延々と繰り返してるばかもん。
599 :
:2013/11/09(土) 22:36:52.75 ID:GgTgvE+g0
>>1 >>597 おい、
お前の陸軍の親が泣いてるぞ。
こんなウソの書き込みをしてまで、他人を誹謗してまで、親の自分らの
名誉回復などしてほしくない、とな。
>>1 >>597 いやそいつは小学生だよ。相手にしないで放っておきなされ。
そのうち勉強して、なんで戦争になったかがわかるだろう。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/11(月) 01:05:15.27 ID:xzbAFKXW0
日本がやるべき政略はアメリカ世論の分断であり
日本、満州国支持の共和党を支援して、親共・民主党ルーズベルトを追い込むべきだった。
当時の米国がいかに、反戦、孤立主義だったか
これを見ればわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=LqfM-nPQWrU ならば、米国とは世論を最重視して
米国民全部を敵に回さないよう、慎重に防御の戦いで行くべきなのは当然。
小学生でもそう判断する。
分断させるべき中国、米国に対し、どちらも
逆に団結させる結果を招いたのは、山本五十六の強行した作戦が原因なのは明らか。
こんな幼稚な攻撃は、ありえんわな。
力で押さえ込める相手ではない事が明らかな相手を
力でねじ伏せようとして上手く行くわけがない。
山本五十六のアホが日本を大敗させたと言う事は疑いようがない。
>>601 ←この人何にも知らないのかね。
山本五十六などは命令で動いた現場部門の軍人。
それを叩いてるほど愚かな話はない。
何故開戦に至ったのか、誰がそれを決めたのか、どのようにしてそういうことになったのか。
それを話し合い、今後の日本や世界の平和につながるように動くのならよいことだが
>>601 は自己の係累者の責任を他人に押し付ける目的に、根拠の無い誹謗を繰り返している愚かな人である。
>>601 エライ方々が決めた国策の、エライ方々が決めた「対米英蘭戦争」が目的とした、
大東亜共栄圏建設とは、米英蘭の植民地を武力で奪い取ることであった。
それをやればアメリカとの戦争になるのはサルでもわかる話じゃないか。
当時のアメリカ世論は11月15日の段階で、日本との戦争は64%が肯定している。
質問:日本と戦争になっても日本の強大化を防ぐべきだと思うか?
はい: 64% いいえ:25% 意見なし:11%
それなのにハワイをやったからアメリカと戦争になった
などと言ってるのはサル以下の存在である。
山本は対米戦争に反対していたが、軍人として国家の命令に反することはできない。
やむなくその命令に従って行動しただけのことである。
アメリカから参戦した場合と日本側から奇襲攻撃した場合では、 米国側の世論が異なるよ。 米国側から参戦して真珠湾並の大敗をして、東南アジアの殖民地を奪われ、 フィリピンで米兵の多くが病気や餓死で死亡した場合場合米国の厭戦気分はどうなるかな?
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/16(土) 15:17:57.61 ID:MaATBocV0
★山本五十六はチンピラゴロツキの親玉
山本五十六の子分であるチンピラヤクザの笹川、児玉は
上海で海軍の保護下、中国から金品を略奪し放題で
その略奪物資は、海軍の航空隊が運んでいたとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=vAMl1XkagSk 児玉機関が上海で海軍保護下でそういった不正をやっていたこと知られているが
実際にそれを指揮していたのは、やはり笹川だという。
これは全く知られていない事実。
そうなるとやはり、その背後も黒幕は山本五十六しかいない。
>>605 おい小学生程度の頭の坊主
お前がここに書くのはまだ早い。
もっと勉強してからにしな。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/16(土) 19:25:20.20 ID:eY7CwoSM0
女と博突の生涯であった山本五十六の正体は、 頭が極度に劣化した無能人間で、 高いIQを必要とする大海軍の指揮官の適性がなかった。 それを示すエピソードを挙げておこう。 米内光政/山本五十六/井上成美/大西瀧治郎/豊田貞次郎の五人が、 揃いも揃って、常軌を逸した"バカ・アホ・間抜け"であることを示した「水ガソリン事件」である。 米内や山本らは、H20(水)にはC(炭素)が含まれていると信じた。 彼らは、小学校四年生の水準すらなく、その頭は異常であった。 『山本五十六の大罪 連合艦隊司令長官 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像』 中川八洋 東京大学工学部航空学科卒
>>607 中川ハチコーの本は読んだが
こいつは、日本が開戦した目的がわかっていない。
それでああだこうだと書いてやがるし、週刊誌程度の
馬鹿ネタを掻き集めて来ただけで、何の検証もやってないのだ。
こちらで検証したらまったくのウソばっかり。
その本の7割は山本と関係ない共産主義シンパの話だったよな。
はっきり言うなら、皇室に歯の浮くようなお世辞を献上して
日本で生き残りを図る似非右翼の一派だな。
通説と逆のことを言うことが「発見だとか業績だとか」とみなされることを
狙った、トンデモねらいのたぐいの本だ。
小学生程度の頭の坊主
お前がここに書くのはまだ早い。
もっと勉強してからにしな。
歴代内閣総理大臣ランキング 【S1】伊藤博文 【S2】原敬、吉田茂、池田勇人 【S3】山県有朋、桂太郎、鈴木貫太郎、幣原喜重郎、小渕恵三 【A1】加藤友三郎、加藤高明、東久邇宮稔彦王、岸信介、福田赳夫 【A2】西園寺公望、山本権兵衛、鳩山一郎、佐藤栄作、大平正芳 【A3】黒田清隆、松方正義、高橋是清、犬養毅、竹下登 【B1】田中義一、石橋湛山、田中角栄、三木武夫、橋本龍太郎 【B2】若槻礼次郎、浜口雄幸、斎藤実、岡田啓介、細川護熙 【B3】寺内正毅、米内光政、片山哲、芦田均、鈴木善幸、中曽根康弘、安倍晋三、麻生太郎 【C1】清浦奎吾、東条英機、宇野宗佑、海部俊樹、宮沢喜一、羽田孜、福田康夫、野田佳彦 【C2】広田弘毅、林銑十郎、平沼騏一郎、阿部信行、小磯国昭、森喜朗、小泉純一郎 【C3】村山富市、鳩山由紀夫、菅直人 【D1】大隈重信、近衛文麿
>>1 その他
しかし、日本人てのはほんとにバカなのかね?
こんな小学生でもちょっと図書館へ行って調べればウソだとわかることを誰もやらない。
それで、こんなタイトルで3周目だとは・・・!
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/24(日) 12:59:27.12 ID:W8uiPhCA0
バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。
歴代内閣総理大臣偏差値ランキング 【72.5】伊藤博文、原敬 【70.0】桂太郎、幣原喜重郎、吉田茂、池田勇人 【67.5】山県有朋、鈴木貫太郎、岸信介、小渕恵三 【65.0】加藤友三郎、加藤高明、東久邇宮稔彦王、福田赳夫 【62.5】西園寺公望、山本権兵衛、鳩山一郎、大平正芳 【60.0】黒田清隆、犬養毅、佐藤栄作、竹下登 【57.5】松方正義、高橋是清、石橋湛山、田中角栄 【55.0】若槻礼次郎、田中義一、三木武夫、橋本龍太郎 【52.5】浜口雄幸、斎藤実、岡田啓介、細川護熙 【50.0】片山哲、芦田均、安倍晋三、麻生太郎 【47.5】寺内正毅、米内光政、鈴木善幸、中曽根康弘 【45.0】東条英機、海部俊樹、宮沢喜一、福田康夫、野田佳彦 【42.5】清浦奎吾、広田弘毅、林銑十郎、宇野宗佑、羽田孜 【40.0】平沼騏一郎、阿部信行、小磯国昭、森喜朗、小泉純一郎 【37.5】村山富市、鳩山由紀夫、菅直人 【35.0】大隈重信、近衛文麿
バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。
バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 13:37:57.42 ID:CJcCBMXt0 ★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
バカ作家、エセ保守、平和ボケ団塊左翼らがいい加減に流布してきた大嘘の近代史は、 全てを再検証し見直す必要がある。 日本を大敗させたアホの戦犯は、独断でハワイ奇襲を強行し アメリカを本気で怒らせ、全面参戦を決意させた史上最悪の愚将・山本五十六である。 山本が主導した太平洋戦線の作戦全てこそが、 インパール作戦より全ての面で遥かに愚劣、補給も勝算も考えない 無茶苦茶な作戦で、展望のない無駄な戦いであった。 インパール作戦こそが開戦前に国が決定した 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」 に示された大東亜戦争の本来の国家方針に従った国運をかけた大儀ある重大な作戦であり、 牟田口の指揮は、その通りやれば作戦は難なく成功しており、無謀な作戦だったとは言えない。 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 13:37:57.42 ID:CJcCBMXt0 ★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
★山本五十六はチンピラゴロツキの親玉
山本五十六の子分であるチンピラヤクザの笹川、児玉は
上海で海軍の保護下、中国から金品を略奪し放題で
その略奪物資は、海軍の航空隊が運んでいたとのこと。
https://www.youtube.com/watch?v=vAMl1XkagSk 児玉機関が上海で海軍保護下でそういった不正をやっていたこと知られているが
実際にそれを指揮していたのは、やはり笹川だという。
これは全く知られていない事実。
そうなるとやはり、その背後も黒幕は山本五十六しかいない。
606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/16(土) 16:53:34.08 ID:QMe2LJf/0
>>605 おい小学生程度の頭の坊主
お前がここに書くのはまだ早い。
もっと勉強してからにしな。
607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/16(土) 19:25:20.20 ID:eY7CwoSM0
女と博突の生涯であった山本五十六の正体は、
頭が極度に劣化した無能人間で、
高いIQを必要とする大海軍の指揮官の適性がなかった。
それを示すエピソードを挙げておこう。
米内光政/山本五十六/井上成美/大西瀧治郎/豊田貞次郎の五人が、
揃いも揃って、常軌を逸した"バカ・アホ・間抜け"であることを示した「水ガソリン事件」である。
米内や山本らは、H20(水)にはC(炭素)が含まれていると信じた。
彼らは、小学校四年生の水準すらなく、その頭は異常であった。
『山本五十六の大罪 連合艦隊司令長官 亡国の帝国海軍と太平洋戦争の真像』
中川八洋
東京大学工学部航空学科卒
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 13:37:57.42 ID:CJcCBMXt0 ★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。 566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/27(日) 13:37:57.42 ID:CJcCBMXt0 ★教科書が隠蔽する海軍・山本五十六らが強行した南京渡洋爆撃の結果 国際連盟の対日非難決議とルーズベルトの対日非難演説 日本はこの時期すでに国際連盟を脱退して久しかったが、その国際連盟でも中国への都市爆撃問題は取り上げられ、 1937年9月28日、総会は23国諮問委員会の対日非難決議案を全会一致で可決した。 全文は以下の通りである。 「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/04(月) 14:14:19.40 ID:LQkOTgEk0 太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、 陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、 中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。 @バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現) Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる) 陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、 第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に 上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角 地域を占領確保するという計画であった。 その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って 日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。 陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。 その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し 無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって 北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害 その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の 主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。 何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。 陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
573 :↑:2013/10/30(水) 08:11:57.33 ID:9N8C4NY+0
>>572 ●世界中が認めている帝国陸軍の大罪
他人に責任を押し付けようとする卑怯な帝国陸軍
これではダメなのは当然だわな・・・
太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、
陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、
中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。
@バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。
その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。
第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった)
南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し
無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。
陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果
・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説)
・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。
・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。
・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。
以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって
北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し
徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり
日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の
主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。
陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
大本営発表とはどのような手続きで作成されたか。 @戦地の部隊から入ってくる情報は、 大本営陸軍部、同海軍部とも作戦部によって重要度に応じてランク付けされる。 Aそのうちの重要情報は、毎朝開かれる大本営の定例部長会議に回される。 (部長会議となっているが、陸軍大臣,参謀次長,海軍大臣、軍令部次長、も出席) この会議で戦況についての情報と見解を統一しておく。 Bこの毎朝の会議で、「大本営発表」として国民に伝えるべき戦果が選ばれる。 Cそれを陸海軍の報道部長がそれぞれの報道部に持ち帰る。 報道部員は大本営の作戦参謀とともに、どこまで情報を明かしていいのか、 どのような内容にするのか枠組みについて打ち合わせを行う。 Dこのとき主導権を握っているのは、作戦参謀の側であり、報道部員は直接には 意見を言えない。戦況の全体図は作戦参謀が最もよく把握しているからであり、 最終的に報道部が作成した大本営発表の草案には作戦部の考え方が反映していた。 E陸軍報道部の場合、この草案を発表文とするには、参謀総長の諒解と軍令部総長の 承諾が必要である。海軍報道部も同様の経緯で発表文を作る。軍令部総長の諒解と 参謀総長の承諾が必要。 578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 17:36:39.58 ID:9N8C4NY+0 @ 新聞の報道統制を目的として、さまざまな法規が作られたのは 日中戦争の開始前後からであり、 これは国家が法律で言論を統制したものである。 日中戦争直前の1936年(昭和11年)7月に、最初の国家的中央情報機関である、 内閣情報委員会が設立された。 内閣書記官長を委員長とし、陸軍省軍務局長、海軍省軍務普及委員長等を含む、 委員7名の常任委員と各省次官級の委員と10名の常勤事務官で構成され、 情報に関する重要事務の連絡調整を任務とした。 情報局の最重要部局は、新聞雑誌の用紙統制の実権を握り、 報道一般に関する指導と取締りを担当する第二部であった。 1939年9月に改組強化されて内閣情報部となった。 情報統制を行った主な管轄機関は内務省警保局であり、 担当部局として、 外務省情報部、陸軍省新聞班、海軍省軍事普及委員会があった。 (放送については逓信省電務局無線課) これら各庁の連絡調整を行ったのが情報委員会であり、 1939年には「国民精神総動員に関する一般事項」が職務に加えられ、 1940年(昭和15年)12月に内閣情報部から「情報局」となって 戦時言論統制体制が完成した。
A 国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。 ・「不穏文書取締法」1936年(昭和11年)6月15日 治安を妨害する事項を掲載した記事の発行責任者明記と納本義務違反処罰 ・「時局に関する記事取り扱方に関する件」1937年(昭和12年)7月警視庁 反戦・反軍的言説を為しあるいは軍民離間を招来せしむるがごとき事項の掲載禁止。 ・「北支事変に関する宣伝実施要領」(1937年昭和12年7月22日、情報委員会) 如何なる犠牲を払いても徹底的に支那を膺懲して之を覚醒せしめ、 日支紛争の根本原因を芟除し、東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下の 不動の決意を固め、之を対外的特に支那に反映せしむ。 ・「軍機保護法の改正」1937年(昭和12年)8月 ・「出版懇話会」の発足1937年(昭和12年)10月 出版関係54社と検閲当局で構成され、出版物の統制強化。 ・「支那事変に対する宣伝方策大綱」(1938年昭和13年1月17日、内閣情報部) 如何なる犠牲を払いても徹底的に抗日勢力を壊滅せ しめ、事変の根本的解決を図り 日満支三国の提携を実現し、以て東亜永遠の平和を確保せんとする帝国上下不動の 決意を益々鞏固ならしむ。 580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 17:44:08.30 ID:9N8C4NY+0 B 国家が行った言論統制の一部を列挙すると下記のようになる。 ・「国家総動員法」発布1938年(昭和13年)4月1日 新聞等出版物掲載を制限禁止する権限を政府に与え、 治安や金融に関する記事も事前に言論統制し得ることなった。 ・「軍用資源秘密保護法」発布1939年(昭和14年)3月24日 ・「新聞指導要綱」1941年昭和16年 ・「新聞紙等掲載制限令」1941年(昭和16年)1月11日 総動員業務に関する官庁機密や軍事上の秘密や外交上秘匿すべき記事掲載を制限 ・「国家保安法」発布 1941年(昭和16年)3月7日 ・「国論昂揚ニ関スル件」閣議決定1941年(昭和16年)8月6日 ・「現下ノ対米外交ニ対スル輿論指導方針」1941年昭和16年10月3日閣議決定 ・「対米英問題に関する輿論指導方針」1941年昭和16年11月4日東条内閣閣議諒解 ・「日米英戦争に対する情報宣伝方策大綱」1941年昭和16年12月8日閣議決定 「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」 「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」 ・「大東亜戦争に対する情報宣伝対策大綱」1941年昭和16年12月8日発布 ・「言論出版集会結社等臨時取締法」制定1941年(昭和16年)12月19日 言論・結社・出版が許可制となった。 ・「新聞事業令」1942年(昭和17年)1月10日 ・「戦時刑事特別法」1942年(昭和17年)2月24日 ・「国論の統一を維持する為外交交換船帰国者に対する言論指導要領」1942年昭和17年8月3日情報局 ・「出版事業令」1943年(昭和18年)2月 ・「大東亜戦争ノ現段階ニ即応スル輿論指導方針(案)」1943年6月28日閣議了解 ・「国民総蹶起運動指導要綱」1944年昭和19年5月4日 ・「決戦輿論指導方策要綱」1944年10月6日閣議決定、
上記の一例をみると、
たとえば、国論を対米強硬論に煽り立てたのは下記のように日本政府の指導によるものである。
「国論昂揚ニ関スル件」昭和16年8月6日閣議決定
帝国ハ現下英米特ニ米国ノ対日圧迫頗ル急ナルニ対応シ速ニ帝国ノ毅然タル態度ヲ
内外ニ明示スルト共ニ国論ノ昂揚特ニ国民ノ志気ヲ最高度ニ発揚シ以テ来ルヘキ事態
ニ備フルハ刻下緊急ノ要務タリ、之力為従来ノ言論取締ノ規定ニ拘ラス左記諸項ニ準
拠シ情報局ヲシテ対英米国論昂揚ノ為敏活機敏ニ所要施策ヲ講セシム
一、英米ノ不当ナル対日圧迫ニ対シ日本国民ハ断乎之ヲ排撃抗争スルノ決意ト気魄ト
ヲ内外ニ充溢セシムルコト
二、英米ハ支那事変ノ背後的勢力タルコト及其政治的経済的軍事的対日包囲ノ形勢
刻々我ヲ脅威シツツアルノ事実ヲ具体的ニ中外ニ深刻ニ徹底セシムルコト
三、大東亜共栄圏確立ノ成否カ即チ帝国死活ノ岐ルル所ナルコトヲ極力強調スルコト
四、米英ノ新聞記事其他ノ対日言論ハ努メテ之ヲ発表スルト共ニ之ニ徹底的反駁ヲ常
ニ附加スルコト
五、以上輿論指導ハ煽動、挑発的言辞ヲ避ケ勉メテ冷静、理智的ニ実施スルコト
六、露骨ナル対蘇刺戟ハ別ニ指示スル迄差控フルコト
582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 17:59:11.49 ID:9N8C4NY+0
その結果、国論は対米戦への動きを強めていく。
帝国議会衆議院昭和16年11月18日「国策遂行に関する件」決議状況をみると、
総員起立して全会一致で可決している。島田議員の部分参照。
東条首相、東郷外相、賀屋蔵相もこれへの答弁をしている。
http://teikokugikai-i.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/077/0060/main.html
>>577 追加
大本営陸海軍部の発表は、多くの法律や政府指示によっている。
これらにもとずいて、作戦参謀と報道部は戦果に修飾を加える。
そのひとつに「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」がある。
これは昭和16年12月8日発行の日本政府が定めた施策である。
これによって大本営発表は、
「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」
「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」
するように指示されているのだ。
また、意図的にごまかしたというよりも、混乱している戦場からの兵士の報告を
そのまま鵜呑みにして発表していたことも誤差が大きかった原因であるし、
戦力的に確認を行うに足るだけの力がなかったことにも起因する。
太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、 陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、 中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。 @バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現) Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる) 陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、 第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に 上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角 地域を占領確保するという計画であった。 その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って 日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。 陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。 その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し 無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって 北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害 その後も陸軍は、対米戦回避を目的とした日本政府の 主義方針に反した行動をとり続けるなどしてことごとく妨害し潰した。 何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。 陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/25(月) 21:18:45.82 ID:DleoKkwL0
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、悪いのはこのバカw こいつの暴走が世界を狂わせた 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、悪いのはこのバカw こいつの暴走が世界を狂わせた 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、悪いのはこのバカw こいつの暴走が世界を狂わせた 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、悪いのはこのバカw こいつの暴走が世界を狂わせた 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 02:31:20.96 ID:2mFNS7zz0 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。 日独で英国を追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、 その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、 対米和平へと持ち込む事を目標としていた。 (太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている) しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し (東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、 ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。 山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が対米・太平洋戦争になってしまう。 海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、 世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう 引きずり込まれた。
「諮問委員会は、日本航空機に依る支那に於ける無防備都市の空中爆撃の問題を緊急考慮し、 かかる爆撃の結果として多数の子女を含む無辜の人民に与えられたる生命の損害に対し深甚なる弔意を表し、 世界を通じて恐怖と義憤の念を生ぜしめたるかかる行動に対しては何等弁明の余地なきことを宣言し、ここに右行動を厳粛に非難す」 それより一週間後、ルーズベルト米大統領はシカゴにおいて「隔離演説」として知られるようになった対日非難演説を行う。 「世界の国の9割は、一般的に認められる法と道義の標準にしたがい、平和な生活をしたいと力めているにもかかわらず、 残りの1割の国は極めて好戦的で、他国の内政に干渉しあるいはたこくの領土に侵入することにより、 世界の秩序及び国際法を破壊しつつある。現に宣戦の布告もせず、 何等正当な理由もなくして婦女子を含む非戦闘員を空爆により無慈悲に殺害しつつある状態である。 これは特定の条約違反などという問題ではなく、国際法及び人道の世界的問題で、いかなる国も無関係ではあることはできない」
自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。 633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/26(火) 00:17:24.46 ID:5fOUffVc0 618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 02:31:20.96 ID:2mFNS7zz0 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた 「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、 まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
六、露骨ナル対蘇刺戟ハ別ニ指示スル迄差控フルコト
582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/30(水) 17:59:11.49 ID:9N8C4NY+0
その結果、国論は対米戦への動きを強めていく。
帝国議会衆議院昭和16年11月18日「国策遂行に関する件」決議状況をみると、
総員起立して全会一致で可決している。島田議員の部分参照。
東条首相、東郷外相、賀屋蔵相もこれへの答弁をしている。
//teikokugikai-i.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/077/0060/main.html
627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 14:54:34.91 ID:9/xxY84m0
>>577 追加
大本営陸海軍部の発表は、多くの法律や政府指示によっている。
これらにもとずいて、作戦参謀と報道部は戦果に修飾を加える。
そのひとつに「日英米戦争に対する情報宣伝方策大綱」がある。
これは昭和16年12月8日発行の日本政府が定めた施策である。
これによって大本営発表は、
「我が戦果を大きく」「我が損害を過大視せしむざる如く」
「人心の不安混乱を惹起するが如きことなからしむる」「敵の被害は大きく報道」
するように指示されているのだ。
また、意図的にごまかしたというよりも、混乱している戦場からの兵士の報告を
そのまま鵜呑みにして発表していたことも誤差が大きかった原因であるし、
戦力的に確認を行うに足るだけの力がなかったことにも起因する。
新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。
623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 14:52:11.20 ID:9/xxY84m0
573 :↑:2013/10/30(水) 08:11:57.33 ID:9N8C4NY+0
>>572 ●世界中が認めている帝国陸軍の大罪
他人に責任を押し付けようとする卑怯な帝国陸軍
これではダメなのは当然だわな・・・
太平洋戦争の原因は日中戦争であり、日中戦争が泥沼化した原因は、
陸軍が満州事変以来、華北分離工作の過酷で無謀な強硬作戦を繰り広げた結果、
中国全土に反日抗日運動が引き起こされた為であった。
@バラバラだった中国人が、抗日で一致団結(国共合作が実現)
Aアメリカ世論が対中国支援を支持(親日、満州国支持の共和党も反対できなくなる)
陸軍は昭和12年度対支作戦計画において、すでに南京攻略計画を明記しており、
第九軍(3個師団)をもって上海附近を占領し、新たに第十軍(2個師団)を杭州湾に
上陸させ太湖南側から、両軍相策応して南京に向かい、上海・杭州・南京を含む三角
地域を占領確保するという計画であった。
その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って
日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。
地域を占領確保するという計画であった。 その実現のために強攻策をとり続けたあげく、中国討伐を煽って 日本政府が進めた日中停戦をぶち壊した。 陸軍の目論みは陸軍の利権拡大、予算の獲得が目的で、 大量の兵力配備。 その宣伝のため南京攻略戦、南京虐殺は強行されたと考えられる。 第二次上海事変を口実に(船津和平工作などから見て停戦は十分可能だった) 南京攻略戦を無理に実施し南京無差別虐殺を強行し、反日勢力を刺激し 無理やり日中間を泥沼戦争状態にした。 陸軍が主導したと考えられる南京攻略戦、南京無差別虐殺の結果 ・米国大統領が歴史上初めて日本を批判(隔離演説) ・国際連盟は陸軍による南京無差別虐殺に対し非難決議を採択。 ・国共合作が実現。バラバラだった全中国人が抗日で一致団結してしまった。 ・蒋介石夫人がアメリカ議会で日本の無差別虐殺を非難。アメリカ議会の賛同を得る。 以後、陸軍は陸軍省、参謀本部一体となって 北斗会(陸軍が育てた記者クラブ・戦争宣伝組織)を利用し 徹底して新聞で中国討伐を煽りまくり 日本政府の日中停戦工作(船津和平工作、トラウトマン工作)を妨害
何もかも、陸軍の利権拡大が目的だと考えられる。 陸軍は記者クラブ(北斗会)を利用し、 新聞社を戦争扇動機関に育てた日本の先駆者である。 624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/25(月) 14:52:46.35 ID:9/xxY84m0 大本営発表とはどのような手続きで作成されたか。 @戦地の部隊から入ってくる情報は、 大本営陸軍部、同海軍部とも作戦部によって重要度に応じてランク付けされる。 Aそのうちの重要情報は、毎朝開かれる大本営の定例部長会議に回される。 (部長会議となっているが、陸軍大臣,参謀次長,海軍大臣、軍令部次長、も出席) この会議で戦況についての情報と見解を統一しておく。 Bこの毎朝の会議で、「大本営発表」として国民に伝えるべき戦果が選ばれる。 Cそれを陸海軍の報道部長がそれぞれの報道部に持ち帰る。 報道部員は大本営の作戦参謀とともに、どこまで情報を明かしていいのか、 どのような内容にするのか枠組みについて打ち合わせを行う。 Dこのとき主導権を握っているのは、作戦参謀の側であり、報道部員は直接には 意見を言えない。戦況の全体図は作戦参謀が最もよく把握しているからであり、 最終的に報道部が作成した大本営発表の草案には作戦部の考え方が反映していた。 E陸軍報道部の場合、この草案を発表文とするには、参謀総長の諒解と軍令部総長の 承諾が必要である。海軍報道部も同様の経緯で発表文を作る。軍令部総長の諒解と 参謀総長の承諾が必要。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/26(火) 21:04:12.56 ID:xUqb2wmo0
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
Bこの毎朝の会議で、「大本営発表」として国民に伝えるべき戦果が選ばれる。 Cそれを陸海軍の報道部長がそれぞれの報道部に持ち帰る。 報道部員は大本営の作戦参謀とともに、どこまで情報を明かしていいのか、 どのような内容にするのか枠組みについて打ち合わせを行う。 Dこのとき主導権を握っているのは、作戦参謀の側であり、報道部員は直接には 意見を言えない。戦況の全体図は作戦参謀が最もよく把握しているからであり、 最終的に報道部が作成した大本営発表の草案には作戦部の考え方が反映していた。 E陸軍報道部の場合、この草案を発表文とするには、参謀総長の諒解と軍令部総長の 承諾が必要である。海軍報道部も同様の経緯で発表文を作る。軍令部総長の諒解と 参謀総長の承諾が必要。 640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/11/26(火) 21:04:12.56 ID:xUqb2wmo0 ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
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ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
. _ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六 なにもかも、悪いのはこのバカw こいつの暴走が世界を狂わせた 山本五十六の主導で海軍は南京無差別爆撃で日中戦争を勃発させ ハワイ奇襲を強行し(東条ら政府閣僚は誰も知らない)、それによって 自国が直接攻撃されない限りアメリカは戦争に絶対参戦しない というルーズベルトの公約は反故になった。 全米国民が対日・対独全面戦争を支持と米国世論は一転。 敗北寸前だった英国首相チャーチル、スターリン、蒋介石、毛沢東らは 勝利を確信し歓喜した。 これによって日独は大敗、日本は300万の犠牲者が出た。
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _ :::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` ' ::::::::':、 唯一の策である!! ,.:'::::::: ::::::::ヽ / ̄\ /::::::: ::::::::丶 | | ,.::':::::::::: ::::/ ,:、 \_/ _,..:':::::::::: / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \ / , ' \  ̄  ̄ / `、 \ ./ , ' 山本五十六
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww
ヽヽ〃 / ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ! ( _) | | シコシコ・・・ シコシコ・・・ | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ /⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) / ゝ | / _ ゝ___)(9 (` ´) )j / 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ… / ) (彡 | / _/ \____/ 山本五十六を絶賛して毎晩射精w 半藤一利wwww / ,..':::::::> _|__ ... く:::::::::: / ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \ / ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩ / , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j / , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \ / , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \