真珠湾攻撃 - みごとにひっかけられたアホな日本

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1名無しさん@お腹いっぱい。
どうしても参戦したかったルーズベルトは
ドイツに比べたらちょろい日本に先に攻撃させようとしたのだが
まさか日本がそんなに簡単にひっかかるとは思わなかったのに違いない。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 15:38:28.92 ID:OHHNUjaF0
一時間近くたっても2getすらしない哀れなスレに書き込もう
1は俺を神のごとく崇めろよ
3名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:41:10.19 ID:2GKb88ze0
戦争したいアメリカの思惑がわからなかった日本人の諜報能力がカスすぎた
三国同盟結べるほどの権力を持つ松岡辞めさせなかったら対米戦はなかったのに
4名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 17:59:30.47 ID:meB3hk2Z0
ひっかけられた。騙された。くやしいです。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 18:33:37.78 ID:meB3hk2Z0
真珠湾奇襲のとき「実弾演習中の不慮の事故であり遺憾の意を表明します」
「ごめwwww誤爆ったwwwwwwww」とでも言っとけばよかったんだな。
律儀にも宣戦布告とかしちゃって。根が生真面目すぎんだよ日本人は。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 20:19:36.40 ID:ApfsAjA4O
真珠湾なくても、フィリピン口実に欧州対戦に参戦しただろ?
真珠湾程の攻撃は想定内かい?
空母いなかったからやっぱ想定内?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 20:19:58.41 ID:ApfsAjA4O
真珠湾なくても、フィリピン口実に欧州対戦に参戦しただろ?
真珠湾程の攻撃は想定外かい?
空母いなかったからやっぱ想定内?
8名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 06:46:07.33 ID:cWRqlxLX0
外務省の怠慢
 〜真珠湾の真相〜
http://deepivorypigment2.myartsonline.com/gms150.html
9名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 10:10:19.13 ID:uay0kco90
外務省が宣戦布告をだすの遅れたって言うけど、ネットも携帯もない時代に
真珠湾攻撃のわずか30分前に宣戦布告書わたせなんて無茶な命令だよ。
本気で宣戦布告するつもりなら前日にだせばよかったんじゃん。
一方的にたたかれる当時の日本の外務省の人が気の毒。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 11:00:16.92 ID:uay0kco90
前日までいかなくても真珠湾攻撃の二時間以上前に宣戦布告わたすようにしていたら
結果的にまにあってたな。
当時の通信インフラからしたら上出来だよ。
11♪ヘイル〜ヘイル〜:2011/12/10(土) 13:33:36.41 ID:KSKihMeKO
たとえアメリカの罠で真珠湾攻撃したとしても、奇襲戦法で真珠湾でアメリカ人を虐殺してるのはまさに鬼畜だな。都合が悪い事はアメリカやルーズベルトに甘えるのはおまえ達大和民族だろ。おまえ達、大和民族など永遠に南京錠(ナンキンロック)だ。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/10(土) 15:56:19.32 ID:7eyyvrIz0
真珠湾攻撃は間違いではなかった・・

真珠湾-12月8日を記憶せよ(HD高画質ver)
http://www.youtube.com/watch?v=xKj08mdnySs
ただし、アイドルにかわいらしさは必須だ。歌詞と連動して、聴き手がまねやすい振り付けも欠かせない。
小学生のころからミュージカル劇団でダンスを学んできた桑原は、「力を込めてキレを入れ過ぎると、
かわいく見えない。アイドルのダンスは難しい」。

昭和のアイドルは、「お遊戯」と揶揄(やゆ)されるような、のんびりした手の振りと、
軽いステップを踏むぐらいで事足りた。しかし、現在のアイドルは全身を使って踊り、
ステージ上を休みなく動き回っている。

少女たちが激しく踊るようになったのは、いつからか。ある芸能事務所の関係者は
「安室奈美恵やSPEEDが活躍した90年代後半以降、習い事でダンス経験のある
女の子が増えた」と指摘する。

さらに、単独のアイドル歌手でなく、グループアイドルが全盛となり、メンバーが頻繁に位置を変える
「フォーメーション」を重視したダンスが進化する。

はしりは、2000年前後に10人ほどの編成で、一世を風靡(ふうび)したモーニング娘。だろう。
「覚えやすく、キャッチーな振りを、カラオケでまねして、歌っていた」と話すのは、
振付師の竹中(27)だ。

竹中が担当する10人組ぱすぽ☆は、疾走感あふれる曲に乗せて、メンバーのポジションが
めまぐるしく変わる。「一人ひとりの力は小さくても団体競技のようにチームの強みをいかす」。

でも、日本のアイドルは、少女時代など肉体美の迫力で圧倒する韓国ポップスの女性グループに
太刀打ちできないのでは、という疑問がわく。竹中は「Kポップはすきがないが、
日本はコミカルな動きなど遊び心にあふれる」と話す。そして完成型でなく、頑張って成長していく
姿を含めたエンターテインメントが、現在の日本のアイドルの特徴だという。

「おまえらが先に倒れるか、私たちが先に倒れるか、勝負だ」。
ももいろクローバーZの玉井詩織(16)はステージから、そんなふうに観客をあおる。

アクロバチックなダンスが特徴の5人組。7月の東京公演では1日3回ステージに立ち、
計65曲を踊りきった。マネジャーの川上アキラ(37)は「表現の引き出しはまだ乏しい。
ぎりぎりの状況で、本気でぶつかるしかない」と言い切る。

SKE48の松井珠理奈(14)は言う。「私たちは着飾ってない普通の女の子。
そんな子たちの一生懸命なパフォーマンスを見て、仕事が大変だけど、僕も頑張ろうと思えた、
と言ってくれたファンがいました。しゃべることや、グラビアにはない、ダンスを頑張ることで
伝わることがある」

アイドルはもはやブラウン管の向こうの存在ではない。AKB48が秋葉原に常設した劇場から
ブレークしたように、握手会やライブを披露する「現場」が重視される。ダンスは最初はつたなくても、
上達する過程が見えやす
14名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 03:56:07.71 ID:9xxYz9qP0
【真珠湾攻撃70年】 「ルーズベルトは、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」 フーバー元大統領が批判★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1323310737/

【真珠湾攻撃70年】
フーバー元米大統領の実績再評価を
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722420010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722420010-n2.htm

日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm

旧 海軍の暗号方式  真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120890070334.html
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1323319461/
15名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/11(日) 03:56:27.26 ID:9xxYz9qP0
SAPIO 2011/12/28日号
・真相 米国が戦後「GHQ焚書図書」指定し歴史の闇に葬った「不都合な真実」を開封する/西尾幹二
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=55&issue=30622

これ読んだら、米国は真珠湾攻撃を確実に察知していたと思える。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 01:19:49.22 ID:voHojQLbO
どうでもいい話だが、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」でも、真珠湾攻撃は、アメリカの罠として描いてるな
ルーズベルトが悪人に描いてある
17名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 04:11:06.84 ID:aB0Yt9/i0
罠であったとしてもやっちゃダメだったんだけどね。国際法上では。
むろん純粋な軍事戦略上でもやるべきではなかった。おそらく
計画者の山本らもそれは理解してたろう。あるいみ真珠湾奇襲は
たまたま上手く行った戦艦大和の沖縄特攻ってところだろう。
その計画策定経緯などは「なんとなく」「空気によって」策定された
ものだろう。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 10:14:14.55 ID:jd7NZEmW0
真珠湾攻撃を知って
チャーチルは文字通り跳びあがって喜んだそうだね。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 10:17:34.64 ID:7oZ4DGiR0
イラク・アフガンでは散々でした

次はイラン?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 18:52:23.80 ID:/xwCCuLnI
山本五十六がスパイだったんだよな
ハーバード留学時代にフリーメーソンに買収されたらしい
21名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/12(月) 20:10:56.95 ID:aB0Yt9/i0
カネじゃなくて洗脳されたという点なら首肯できる点はあるね。
敵国に留学する、敵国の思想をまなぶというのは危ないところがある。
敵の手がわかるだけに逆にその手のひらの上から逃げられない
ことはあるかもしれない。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 01:49:32.18 ID:GyomJrT/0
近衛松岡コンビが何故南方進出路線に入って行ったのかねえ
23名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 01:56:00.83 ID:zA2FOb5J0
のらくろ=北進論
冒険ダン吉=南進論
24名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 22:58:02.00 ID:479q6xk50
>>16
手塚治虫は朝鮮戦争はアメリカが起こしたと思い込んでいたような人だからね。
「アドルフに告ぐ」は歴史考証がずさんな事が指摘されている。

空母を出港させていた事をアメリカが知っていたことの動かぬ証拠のように言う
人がいるが当時の米海軍には日本以上に戦艦中心主義者が多かったことを考えるべき。
それにもしアメリカが知っていたらガソリンタンクを空っぽにしていたはず。
陰謀説は成立しない。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 23:13:59.06 ID:VMNXpngBO
>>1
衝動的に戦争する大国なんてあるわけねーだろ
バカが物言うのは死んでからにしろ、な?
26名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/15(木) 23:21:24.40 ID:ME0CIfm50
▲日本を滅亡させた、海軍の三バカ愚将

@山本五十六
海軍関係者の反対を押し切って米国本国であるハワイを攻撃し、日米を全面戦争に突入させた張本人。
国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
ハワイ攻撃(東条首相らは知らされていなかった)によってそれは絶望となった。

A米内光政
日中戦争を勃発、泥沼化させた張本人。第一次近衛内閣の海相として、中国に対する武力行使を強力に進言。
近衛内閣で上海派兵を要求、南京攻略を要求。
都市無差別空爆を敢行。
「頑迷不戻な支那軍を膺懲する」と、支那への宣戦布告とも見倣し得るラジオ演説。
閑院宮参謀総長らによるトラウトマン和平工作を妨害。

小磯首相の終戦工作を妨害。
陸海軍統合案を妨害。
鈴木内閣では豊田、大西の主戦派を軍令部に登用して終戦を妨害。
海軍の省益と組織防衛しか考えていなかった人物。

B井上成美
重慶無差別空爆を敢行。
何の警戒もせずにガダルカナルに飛行場を建設し、完成と同時に米軍に奪われる。
ポートモレスビー攻略を失敗し、その任を陸軍に丸投げ。

27名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 00:14:54.66 ID:5ULoxG0K0
陰謀説は日本をハメこむための罠だ、という言論ではなく、そもそも
アメリカ軍と大統領は真珠湾奇襲の危機を事前に知りながら現地に
通報せず、大量の自国民を見殺しにした、という国内問題だよ。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 00:21:32.93 ID:/Wa71Smx0
>>27
>アメリカ軍と大統領は真珠湾奇襲の危機を事前に知りながら現地に
通報せず

知っていたという証拠はどこにもない
29名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 01:38:16.29 ID:kyBTVYAgO
追い込んで網に掛かるの待ってたわけだからどちらであろうが関係ない
30名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 01:41:01.90 ID:k3fx6OVW0
ルーズベルトの真珠湾陰謀論を言う人は、
秦郁彦編「検証・真珠湾の謎と真実 ルーズベルトは知っていたか」を読んでからカキコしてね。
今なら中公文庫で再刊されたばかりだがら、入手しやすいはず。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 03:17:39.97 ID:5ULoxG0K0
政府としてはその情報を入手していたが重要性に気づかなかったということだろうね。
この種のことは意思決定に本質的なことだ。見ていながら気が付かなかった、ということと
危険性を大統領が通報しようとしたのに陸軍が握りつぶしたというのは別の次元。
いずれにせよ真珠湾陰謀説はアメリカ側の視点での国内問題であり、帝国政府には
直接関係ない。それこそ、べつに真珠湾である必要などなく、たまたま真珠湾に米国
海軍艦艇が集積していたから真珠湾奇襲になっただけで、大西洋側にいたのなら
パナマ奇襲になっていただろうとかいうだけの話。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 12:33:01.99 ID:EG8N2XL10
アメリカはハル・ノートを手交した翌日太平洋方面の各司令官に
「近い将来日本側の奇襲攻撃が予想される」という警告を出しているよね。
それで奇襲を受けたとしたらそれは現地軍の責任。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:06:27.59 ID:5ULoxG0K0
キンメルとウォルターショートの更迭でカタがついてますね。
これは純粋な行政(軍政)上の失策というところでしょう。
帝国政府においては米国が予想してようがしていまいがあまり関係は無く
「開戦させられたのは日本政府内・軍内部のコミンテルンの陰謀」というのが焦点。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 14:13:40.91 ID:5ULoxG0K0
キンメルの前任のジェームズリチャードソンは真珠湾が艦隊防衛や補給の点で
貧弱すぎ、模擬演習等でも検証されているとルーズベルトに進言したら降格のうえ
左遷された。ルーズベルト自身にこういったリーダーシップ上の公平な判断が欠落
していたという点は指摘されている。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:46:45.03 ID:+roWid7QO
真珠湾の基地に奇襲の情報を知らせるのにいちいち大統領の許可が必要だったのかね。
独裁者じゃないんだからルーズベルトにそこまで権力は集約されてないだろ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 15:55:43.84 ID:5ULoxG0K0
ハワイにも軍情報局レベルでは通知がとどいていたようで、やはり重要性に気がつけなかったということですかね
37名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/16(金) 20:29:50.60 ID:FuRepLib0
アメリカの予想は、日本軍がフィリピンやインドネシアを攻撃して開戦するというものだろう。
米太平洋艦隊はそれに迅速に対処するためにハワイまで前進して待機していたと考えるのが常識的だろ。
どこに陰謀めいたものがあるのか。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 00:24:09.55 ID:T5U8xReB0
オーエン・ラティモアという有名な東洋学者で蒋介石の顧問だった人物が
開戦直前ルーズベルトに送った意見書で「日本は中国の雲南地方で大攻勢
に出るだろう」なんてトンチンカンな事を言ってるよね。
情報といってもいろいろな情報が乱れ飛んでたんだろう。そうした中で
どの情報が正しいか、またその情報をどのように解釈するかは渦中の人
にはわからないものだ。「ルーズベルトは全てを知っていた」というのは
典型的な後知恵によるものとしか思えない。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 03:24:36.50 ID:zvGg1X5L0
ルーズベルトが真珠湾攻撃を知っていて黙っていたことが本当なら米国軍人に対する裏切りになり、米国史上の大スキャンダルになるな。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 08:03:11.02 ID:ZskJwirO0
そうそう。その切り口が陰謀論の本質ですね。
「ルーズベルトの陰謀により真珠湾攻撃奇襲させられた」とするから奇妙になる。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 09:15:17.55 ID:A7fVo+8j0
島国日本の甘い国民性は「陰謀論」で済ましてしまうが、実際には?世界は各勢力がひしめき合う場であり日本人の甘い想像を軽く超え?ているのが最近明らかになってきたと思う
奴らは何千年もそうし?てやってきたんだ、日本は紆余曲折ありながらも2600年の国体?維持の歴史を持つ
奴らは何千年も争っ?て生きてきた(敵対の末に滅亡建国の繰り返し)、ひしめきあい世?界で激突するいろんな勢力を架空の存在にできるのは
きわめて特殊?な感覚であり、やめないと日本は何度でもコケル、派手にコケル、?きっと凄く痛いぞ。?
42名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 09:17:19.66 ID:A7fVo+8j0
とりあえず旧軍部上層部を美化するなスパイや有?害思想、売国奴もいたと思え、それが現実だ、それが日本が敵に回?した奴らのやり方だ。?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 10:10:27.60 ID:6d3oE45i0
ルーズベルトは真珠湾直後に日本を非難罵倒する演説を議会でしているけど
この演説で非難しているのは日本だけでドイツやイタリアには全く言及していない。
これは彼がドイツとの戦争と日本との戦争を別々のものと考えていた証拠だという
人もいる。条約上もドイツに参戦義務はないんだし。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 13:40:02.04 ID:4+JcUTiuO
>>42
日本軍上層部に真珠湾の情報をアメリカもらしたスパイがいたのか?だれよ?
45名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:03:07.11 ID:ZskJwirO0
対米についてはドイツから宣戦布告したんですよね。これも謎。

・独ソ戦が開始されたら日ソ中立条約にも関わらず日本は対ソ参戦すべきだったが
なぜか南方進出を継続し対米開戦を選んだ
・日米戦が開始されてもドイツは米国と中立をまもり宣戦布告する義務はなかった。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 16:07:18.05 ID:ZskJwirO0
この点がまったく合理的に説明が付かないので「日本軍のなかにとにかく世界大戦を
おこしたかった右翼がいた」だの「日独伊を枢軸化させることで敗亡に向かわせるAB
CDの陰謀があった」だの「日本に真珠湾奇襲をさせたのはドイツに対米参戦をさせる
ためのルーズベルトの罠」だの、という話になる。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:08:54.04 ID:4+JcUTiuO
>>45
しかし第一次世界大戦でもドイツは自分からアメリカ船を攻撃してアメリカの参戦を招いてるよ?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:23:40.03 ID:PdqhERcS0
真珠湾当時大西洋でアメリカの駆逐艦とドイツの潜水艦は既に事実上の交戦状態
に入っていた。アメリカは大西洋に勝手に防衛水域というのを設定してこの水域
で発見されたドイツの潜水艦は撃沈するように命令していた。実際にドイツの潜水艦
がアメリカの駆逐艦に撃沈されたり逆にアメリカの駆逐艦がドイツの潜水艦に攻撃
されたりする事件が頻発していた。もしアメリカがなんらかの謀略によってドイツ
と開戦しようとすれば大西洋でもっと確実な陰謀を仕組めたはず。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 22:27:02.59 ID:ZskJwirO0
第一次大戦後に不戦条約が締約されているから宣戦布告に関する意味合いの
軽重はタテマエ上はかなり違いますよ。日本の戦犯だって開戦の罪(不戦条約違反)
で東條とかが殺されてるわけですし。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 11:41:12.73 ID:s6jNpqDC0
日本が攻撃開始30分前に手交するように指示していたという最後通牒は
単なる交渉打ち切りの通告であって宣戦布告ではない。国交断絶の通告でさえない。
仮に30分前に通牒が手渡されたとしてもやはり米国は日本を非難しただろう
という人もいる。30分前ということはどうせ前線には間に合わないという事
なんだからはっきりした宣戦布告文にするべきだった。そうすれば大使館員も重大性
に気が付いて苦し紛れに通告文を手書きすることを思いついたかも。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 15:09:26.82 ID:9zQpL7Vw0
30分前くらいなら奇襲は奇襲で「だましうちだ」というプロパガンダは成立したでしょうね。
国交断絶から数週間たって、宣戦布告そく奇襲とかならそっち方面のプロパガンダはないに
せよ、いずれにせよこちらから手を出した以上はタテマエ上は不戦条約違反にはちがいない。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 17:58:41.17 ID:JTqtkKmg0
>>51
1907年のハーグの国際会議でいわゆる中小国は宣戦布告と武力発動との間に
12時間または24時間という間隔をおくべきだと主張したが大国と言われる国
がそろって「それでは宣戦布告と同時に奇襲という戦術がとれなくなる」と言って
反対し実現しなかったという事実がある。「戦術的には奇襲だが国際法上は合法」
という作戦は当時多くの列強が研究していた。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 20:04:02.06 ID:9zQpL7Vw0
なるほど。プロパガンダで「奇襲だ、卑怯な手口だ」といいながら、国際社会においては
宣戦布告・即奇襲という戦術は妥当視されていたということでありますな。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 20:23:57.01 ID:t4HXHuc6O
北進による対ソ開戦なんてどう考えても無理だろ。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 20:36:06.20 ID:9zQpL7Vw0
日支事変を回収する、良い口実になったんじゃないのかね。
「このさいウラジオからハバロフスク、カムチャッカ沿海州を
ぜんぶ満州に編入しよう、とでも言えば乗っかってきたかも。
中国なんて、せいぜい親日政権さえ樹立できれば十分だったのに
重慶政府の無条件降伏まで欲張り杉なんだよ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/19(月) 22:17:51.25 ID:A81tq4NNO
単に国際法上だけの問題じゃないと思うんだよなあ。
例えていえば当時の日本にアメリカがいきなり宣戦布告してきて、その直後にいきなり東京爆撃してくるぐらいの衝撃だったんじゃないかな。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 03:07:19.31 ID:R5XGAEO30
真珠湾奇襲は、いちおう軍事目標主義にのっとってるんでちょっと
雰囲気は違うんじゃなかろうか。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 17:45:29.51 ID:fB1U59lAO
東京にも軍事目標あるでしょ。都内じゃないけど横須賀軍港もあるし。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/20(火) 19:33:41.54 ID:R5XGAEO30
まあ、そうね。真珠湾に釣り合うと言えばトラック島くらいかな。
だいぶ集積度は落ちるけど。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/21(水) 17:12:27.70 ID:Ti3DdV6A0
>>53
>宣戦布告・即奇襲という戦術は妥当視されていた
でも日本のやったことは、宣戦布告即奇襲ではなく、交渉打ち切り通告即奇襲。
しかも通告が遅れたため、交渉中の奇襲になっちゃたわけ。
これじゃ騙し討ちと言われてもしようがない。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 11:53:11.88 ID:+leCCMhv0
日本が米国に渡すつもりだった通告文には最後に一言「今後の自由行動(または独立行動)の自由
を留保する」という文言が必要だった。外交慣例上このような表現は「武力の行使もありうる」という
ことを意味するからだ。日露戦争の時開戦の2日前に日本がロシアに渡した通告文には国交断絶だけでなく
「今後の独立行動の自由を留保する」と明記されていた。だからロシアが騒いでも国際世論は特に日本を
非難しなかった。真珠湾の時は単なる交渉打ち切りだけでそのような文言がない。
国際法を厳格に守る意思はなかったということになる。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 12:54:03.35 ID:jDOEW2gG0
本気で勝ちに行くつもりだったから、という以外には正当化できないね。
国際法的に言わせれば問題だらけ。せめてもの救いは軍事目標主義に
とどまったあたりか。じっさいは民間人に犠牲でたけど。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 12:56:28.12 ID:jDOEW2gG0
メカがぶんぶん飛んで、巨大戦艦が面白いように撃破されてゆくから
映像的には面白いわけだけど、やってることの倫理性や法的論点でいえば
満州国建国なんかよりあきらかに違法
64名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 00:08:36.68 ID:OsToI5LY0
俺は日露戦争の時の旅順港攻撃が違法と言われる理由が理解できない。
とにかく「今後の独立行動の権利を留保する」と通告しているんだからね。
同時に真珠湾のときにあのような不備な通告文しか作成しなかった本国政府
の責任がもっと厳しく追及されないのか理解できない。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 02:44:20.10 ID:yniS1EaM0
文章内で明確に宣戦布告していないから、外交官もゆっくり翻訳したんだよな。
だから、その「宣戦布告文」をアメリカに渡した外交官も、外務省内では責任なしと判断されたのか
その後も順調に出世していった…。

で、日本国内では「外交官が翻訳に手間取り、攻撃の後に宣戦布告文を渡してしまった。残念だ」
ということになぜかなっているという不可思議さ。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 02:46:26.28 ID:yniS1EaM0
>>64
山本五十六がきちんと宣戦布告をしろと明言しているのに、どこかの誰かが横やり入れたんだろ。
多分。

詳しく調べると、面倒なコトになるだろうから、調べないという悪習は現代日本にも残っているのか?
67名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 07:40:47.86 ID:ZPaQj72p0
真珠湾奇襲はたとえ事前に宣戦布告したとしても
不戦条約に違反している。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 08:42:42.42 ID:s/2miUXx0
まあそうね。無責任で無名の大衆にとっては関係ないけどね。
不戦条約違反だなどと言い募ったところで、無名で無責任な大衆にとっては
「なにいってんだこの馬鹿は?」という程度でしかない。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:08:15.49 ID:s/2miUXx0
法理において不戦条約違反である点に議論の余地はあるまい。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 09:58:03.36 ID:APpzauICO
そうでもないだろ。
いつの時代でも大衆にとって大事なのは戦争を起こす大義名分で、
むしろ宣戦布告の有無の方が大衆にとってどうでもいいこと。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 10:00:58.35 ID:APpzauICO
ああそう、だからアメリカが戦争をおこす大義名分として日本からの第一撃を望んだのは否定しない。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 13:21:00.21 ID:6TXTUlXB0
外務省はもっとちゃんとした開戦通告をするつもりだったが海軍の首脳部が
「それでは奇襲が危なくなる」と言って反対しあのような中途半端な文面に
なったという説がある。もしそうなら島田繁太郎や永野修身の責任は重大。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 14:50:01.44 ID:ZPaQj72p0
>>72
違法行為をやった山本五十六の責任の方が重大だが?
74名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 15:09:33.43 ID:6AvMA9De0
東郷茂徳が回顧録「時代の一面」であの通告文についてあれこれ弁明
しているけどいかにも苦しいという感じだな。
7570:2011/12/23(金) 15:34:12.03 ID:APpzauICO
ごめん>>70>>68
76名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 16:08:49.46 ID:Ic7HRtUU0
十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母舞台が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 2
http://mimizun.com/log/2ch/asia/1239266089/

アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。

(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
に集結しつつあると結論づけることができた」
(後にこれらの地点から、真珠湾やマレー半島への攻撃が始まったことが判明した)
ふしぎなのは、ヘニングが千島列島への「大艦隊」の集結を言いあてていることである。
九州で訓練や打合せをすませた南雲機動部隊は、11月18日から19日にかけて順次出港し、
千島列島エトロフ島の単冠湾をめざしたが、出港と同時に電波戦闘管制に入り、厳重な無電封止を行っている。
千島列島集結を示すような大量の交信を傍受できるような状況ではなかったはずだ。
多数の艦船が急に無電交信をやめれば、かえって怪しまれるので、機動部隊が無電封止に入ると同時に、
九州周辺の陸上基地や艦船が、機動部隊の各艦船を装って偽交信を開始したのだが、
ヘニングが傍受したという交信はもしや、その偽交信だったのではあるまいか、と私は思い及んだ。

方向探知機の精度の悪さと偶然が生んだ幸福
オランダ領東インド軍の方向探知機は、バタビアとスラバヤ(ジャワ島東部)にあった。
もし、二ヵ所の方向探知機が現在のように精度の高い装置であれば、発信地を正確に特定しえたろう。
膨湖列島や海南島の日本軍は、無電封止をしていなかったので、キャッチされたのはわかる。
だがヘニングの分析した電波が九州の偽電だったとすれば、それがなぜ、千島列島になったのか。
地図上で見ていた時は気づかなかったのだが、ある日、地球儀を眺めていて、謎が解けた思いがした。
バタビアとスラバヤから引いた二本の線を九州で交差させる。その九州のまっすぐ北に千島列島があるではないか。
方向探知機の精度の低さが、真の発信他の九州ではなく、千島列島を発信地と誤認させたのではないか。
そして、オッグの場合と同じように、結果的に、機動部隊が集結していた位置と測定の位置が重なりあった
としか言いようがない。ふしぎな暗合といえばいえる。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 16:10:56.34 ID:Ic7HRtUU0
 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が
1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、
1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った
『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM 
BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しなが
ら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者
の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm

 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。 しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊へ の攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が 検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。 「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。 問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html

1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
(ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)
1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
http://ameblo.jp/keito--keito/archive1-201008.html

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用

「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323
78だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/23(金) 16:33:40.49 ID:2f4p3nxt0
もし今の日本で、海上自衛隊が北朝鮮の奇襲攻撃で壊滅させられたら、
北朝鮮の卑劣な奇襲攻撃とやらを真っ先に糾弾するのか?

それ以前に、日本の海上自衛隊は、今まで何をしていたのかという責任問題になるだろ?

まして1941年といえば日本軍は仏印進駐を行なっており、日米開戦が近いことは、
ホワイトハウスとしてもわかりきったことだった。別にスティネット氏の著作に頼らずとも、
「日本に最初の一発を撃たせる」(スチムソン日記)は古くから知られていることだ。

>(米軍情報部暗号解読班副主任だった)J・W・ヘニングは次のように書いている。
>「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
>に集結しつつあると結論づけることができた」

陰謀説を意地でも否定してやろうという意図で書かれたこの著作でさえも、日本海軍のヒトカップ湾
集結を米軍が正確に把握していたことを認めている。それから空母赤城艦長であった長谷川喜一
大佐の日誌では、「吾連合方位測定中」だと、電波通信を行なっていた事実が書かれている。

▼ネオコンに狙い撃ちされた遊就館
http://tanakanews.com/070403JPUS.htm

> 日本国内では、右派の政治家や論客が「岡崎は何様のつもりか。親米ではなく媚米だ」と非難し、
>アメリカからも「米政府は、日本が真珠湾を攻撃してくると知りながら、意図的に真珠湾の防備を
>手薄にしていた」と分析する元軍人からの岡崎批判が発せられている。

この辺の歴史解釈はルーズベルト政権のスキャンダルにもつながるので、アメリカでも意見が割れる。
けれども索敵能力で劣るはずの日本軍が、索敵能力で勝る米軍を相手に奇襲攻撃を成功させる
というシナリオは、やはり無理があるのだ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 17:33:19.97 ID:NHBxuq2c0
>>78
海自の責任問題と、北朝鮮の国際法違反の責任追及は両立する。
海自の責任問題は国内で責任者を処断すれば足りる。
しかし、北朝鮮の国際法違反は、50年後、100年後にも北朝鮮の汚名として残り続ける。

千島への集結探知は、真珠湾攻撃の重要なヒントではある。
しかし、他の戦史上の成功した奇襲にもすべてヒントはあった。
当事者がノイズの山から正しい情報に注目するのは困難と言うこと。
欺瞞工作以外にも、先入観や願望などで目が曇ってしまう。

>けれども索敵能力で劣るはずの日本軍が、索敵能力で勝る米軍を相手に奇襲攻撃を成功させる
>というシナリオは、やはり無理があるのだ。

第一次ソロモン海戦でも奇襲されてるし、レイテ海戦でも日本軍の意図を読み誤ってる。
米軍は零戦他日本軍艦載機の(練度含めた)能力を把握していなかったし、
大和や酸素魚雷のスペックも正確には知らなかったわけだが。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 18:48:17.11 ID:auvsdk6k0
最近の軍事専門家の間では奇襲というのはどうしても攻撃側に有利で
それを予測するのは困難というのが通説になっている。
スターリンはより大規模なヒトラーのバルバルッサ作戦を予期できなかった。
後知恵で考えればヒトラーのソ連攻撃を示唆する情報は沢山あった。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 20:09:09.72 ID:unfuK60S0
結論としては真珠湾奇襲なんかやった
山本五十六がアホだった。
これ以外に答えは無い。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:38:16.84 ID:ctIneuoz0
>>81
なんで?日本がフィリピンやマレーに上陸しようとしているときに米艦隊が現れたらどうすんだよ。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 21:48:33.54 ID:unfuK60S0
>>82
壊滅させればよい。
極東で戦えば断然日本有利。
米艦隊に大損害を出させて、ルーズベルト政権を
追いつめるだけ。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 22:45:29.12 ID:NHBxuq2c0
>>83
結果的にはその方がベターだったろうが、無傷の米艦隊を側面に放置して、
攻撃に出るかどうかという選択肢・イニシアチブを米艦隊に与えるのは気持ち悪い。
日本海軍のすべての作戦行動が制約されてしまう。

真珠湾攻撃は、半年間米海軍の主力を麻痺させ、日本海軍にフリーハンドを与えた。
第1段作戦を成功させる上で、絶大な効果があった。
純軍事的にはほぼ必然の一手。ただ、政治的、大戦略的には…
まあ、三国同盟の時点で詰んでる。あとは長手数か短手数かの差しかない。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 22:54:30.15 ID:bW2mu/fp0
>>83
日本近海で決戦やっても結局負ける図上演習を
何度も何度もやってきた結果ということを忘れてないかい?
86名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:00:34.58 ID:3rK1Zsyl0
アメリカは攻撃せずにイギリス、オランダの植民地だけを攻撃するわけにはいかなかったかな?
87名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:05:42.71 ID:bW2mu/fp0
>それから空母赤城艦長であった長谷川喜一
>大佐の日誌では、「吾連合方位測定中」だと、電波通信を行なっていた事実が書かれている。

これは>>76に出てる
>一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
>他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
>なれは一寸緊張させられる。

これは本土の通信部隊が機動部隊に「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、
機動部隊のいる方向を測定している」との情報があった。我々の近くにいるのでちょっと緊張させられる、てことじゃないのか?
電波通信を行っていたことにはならんわな。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:06:58.73 ID:ctIneuoz0
>>84
そうだろね。開戦前は英東洋艦隊の実力も未知数だし、アメリカとイギリスが連携して挟み撃ちにされることも脅威だよね。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 23:56:01.13 ID:j/sOBtbY0
>>84
アメリカは他国の戦争に参戦しないという強い世論が
支配していたのだから、それを利用する戦略以外に
日本の戦略は無いじゃないか。
それには極東での迎撃のみで、こちらから先に手出しするべきではない。
ハワイなんか攻撃して全米世論が戦争支持になってしまったら
日本は打つ手は無い。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 02:21:38.43 ID:lX1pGq450
>>89
>ハワイなんか攻撃して全米世論が戦争支持になってしまったら
>日本は打つ手は無い。

まあその通り。

しかし,迎撃,漸減作戦では相打ちの消耗戦に引き込まれて
勝ち目がないというのが,戦前の演習の結論。これは>>85の通り。
さらに,フィリピン放置するのはいいが,フィリピン防衛を強化されてから米国に参戦されると最悪。
その場合,日米戦争は1年で終了する。
要するにどうやっても負け。

勝機?は米国世論頼みというのは確かだが…,米国を攻撃しないだけで,
秩序破壊者のナチと組んで他国は好き放題攻撃しているというのでは,
米国世論が味方につくことはありえんだろ。

三国同盟を破棄するか死文化し,仏印から撤兵し,
さらに大陸では長城外に撤兵…くらいなら望みはあるが,
その場合は禁輸も解除されて,戦争する理由が無くなるだろうな。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 02:30:39.94 ID:F14wq+8f0
>>90
フィリピンの米軍なんか孤立化させてりゃいいだけだろ。
補給が尽きて自滅するし
米艦隊はフィリピンに救援に来るような兵力は無い。
アメリカの本格参戦を封じつつ
日独で速やかに英国を敗戦に追い込めばよい。
そうすれば、米国は交渉に応じる。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 02:33:58.95 ID:F14wq+8f0
英国を一気に追い込めば
アジアでは独立の声が一気に高まり
米国世論もそれを支持する。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 03:12:46.89 ID:z3Xvdlj40
英蘭両国だけと戦うという選択をした場合、アメリカは戦争がしたいモンだから
挑発行為をして船舶を攻撃するように仕向けると思うけどな。巧妙にさ。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 04:27:22.98 ID:jkPobEjF0
そもそもアメリカの対日経済封鎖の本丸は日本人均衡口座の預金凍結措置で、
これがいちばん日本にダメージを与えた。対日石油輸出制限というのは「日本に
対して石油を輸出するさいに許可をもとめる」というものではなく、「米国産石油を
販売するさいには、米国内での通貨・金塊などで決裁すること」を要求したもので
ひじょうにこうかつな手段であった。ちなみにこの種の金融規制は米国の国家主権
としてあたりまえのようにとらえられがちだが決してそうではなく、違憲裁判の行政
訴訟をおこせば日本に有利な判決が得られた可能性がある。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 04:28:19.83 ID:jkPobEjF0
日本人均衡口座→銀行口座
96名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 09:17:58.54 ID:wStDTI8b0
>>92
日本がイギリスの代わりに支配するだけと
アメリカに思われている限り、あんまり意味はない。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:13:14.94 ID:fuImOCPk0
>>87
>電波通信を行っていたことにはならんわな。

残念ながら、『通信部隊発信』と書かれている。

但し電波通信ではなくて、太鼓やのろしや手旗による『信号』だったというのなら、まだ救いはある。
意地でも陰謀説を否定したい立場からの、もっと必死の反論をお聞かせ頂きたい。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:17:01.19 ID:QihymrJD0
>>87
>これは本土の通信部隊が機動部隊に「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、
>機動部隊のいる方向を測定している」との情報があった。我々の近くにいるので

通信部隊が機動部隊に、無線通信抜きで、どうやって伝えたらいいのかな?
99名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:27:26.19 ID:65b+E/Ax0
>>87
>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」

つまり敵艦同士の通信を、日本海軍がキャッチしていたというわけだ。

>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」

敵艦=アメリカ艦隊、機動部隊=南雲艦隊とすると、この時点でアメリカ艦隊は、
南雲艦隊のいる方向を測定していたというわけだ!

>「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向を測定している」

だが陰謀説否定論者にとって、開戦前に米艦艇が南雲機動部隊の行く方向を測定
していたという事実は、絶対に受け入れられないはずだ。これはどう解釈すべきか?

「『測定』はしていたが、途中で見失ってしまったのだ」と、強いて陰謀説否定の解釈をしてみようか?
100名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:46:33.11 ID:wfD1O7ef0
>>87
>電波通信を行っていたことにはならんわな。

では聞くが、「一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信」は、電波通信ではなくて何だ?

もっと必死の反論をしてみろってば!
101名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:51:32.38 ID:UeVoecL+0
当時 日本に駐在していた駐日大使の
ジョセフ・C・グルーが1月27日
真珠湾攻撃の10ヶ月も前にー
「真珠湾を攻撃する計画がある」って
『ハルノート』でおなじみのー
コーデル・ハル国務長官に報告しておったのっ!

『米国ウィスコンシン大学外交文書図書館』の資料へ直リンク↓
(※真ん中の公文書番号711.94/1935の部分です)
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=turn&id=FRUS.FRUS193141v02&entity=FRUS.FRUS193141v02.p0199&q1=Grew

これがその公文書でー
画像の赤のアンダーラインの英文がこれねっ↓
he had heard that a surprise mass attack on Pearl Harbor was planned by the Japanese military forces, in case of "trouble" between Japan and the United States ;

↑の分のアンダーライン部をネットの翻訳サイトにて翻訳するとー

『彼は日本とアメリカ合衆国の間の
「トラブル」の場合には真珠湾への
大規模な奇襲攻撃が日本軍によって
予定されると聞いていました』

・・・と こう書いてあるわけっ!
この電報の日付は1941年1月27日ですっ
真珠湾攻撃は日本時間1941年12月8日(ハワイ時間12月7日)ですっ
102名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 10:53:09.28 ID:WC30XeOC0
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm
Below is FDR's directive to the Secretary of the Navy:
September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY

I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.

中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。その次の数ヶ月間にも、我々は269機の戦闘機と66機の爆撃機を中国に届けています。
このあたりの中国人パイロット訓練計画では、翌年夏になるまで熟練パイロットが養成されそうもありません。
そういうわけで我々はその間、ここで更なる志願パイロットが中国政府に雇用されるよう促していかなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国での雇用
を引き受ける手配として、諸君らにはパイロット及び地上人員の更なる辞職を承諾してもらいます。
そしてその範囲としては100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまでということになります。
中国代表がわが海軍にできる限り不便させないような雇用計画を実行するのを確認するように、
また必要以上の雇用が無いことを確認するよう、私が現在Mr.Lauchlin Currieに指導しております。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 11:37:53.41 ID:wStDTI8b0
>>97
> >>87
> >電波通信を行っていたことにはならんわな。
>
> 残念ながら、『通信部隊発信』と書かれている。

だからさ、それは本土の通信部隊なのよ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 11:41:33.57 ID:wStDTI8b0
> 通信部隊が機動部隊に、無線通信抜きで、どうやって伝えたらいいのかな?

いや、別に無線通信してもぜんぜん問題ないが…
レーザー通信みたいにピンポイントなら観測されただけでまずいだろうが、
本土から無線送っても、機動部隊の位置なんて特定しようがないじゃん。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 11:46:54.01 ID:28zMM7MU0
突っ込みどころ満載の燃料投下に感謝する!

>>103
>だからさ、それは本土の通信部隊なのよ。

日本本土の通信部隊が「敵艦がもう一隻の敵艦と通信していて、機動部隊のいる方向
を測定している」などという観測をしていたのだとでも?

「ハワイの北方八〇〇哩」の敵艦を、日本本土の通信部隊がその動きを捉えていたのだと?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 12:19:03.85 ID:wStDTI8b0
>>105
>「ハワイの北方八〇〇哩」の敵艦を、日本本土の通信部隊がその動きを捉えていたのだと?

そうだよ。てか、電波というものは発信されたら何千キロ先であろうと
発信源を特定されてしまうことも知らんと書き込んでたんかいな。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 12:31:59.01 ID:5ASi93jz0
ふーん・・・

>>106
>電波というものは発信されたら何千キロ先であろうと発信源を特定されてしまう

ふーーーーーーーーん。

>ハワイの北方八〇〇哩
>ハワイの北方八〇〇哩
>ハワイの北方八〇〇哩
108名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 12:43:26.05 ID:gthB1cLA0
電波というものは発信されたら何千キロ先であろうと発信源を特定されてしまうわけで、
携帯やスマホで会話している内容も、みんなホワイトハウスに筒抜けなんだよ。

1941年11月といえばちょうど70年前で携帯やスマホは無かったにせよ、日本でもアメリカ
でも無線通信や無線傍受は盛んで、ホワイトハウスと東京でお互いに無線盗聴をやりあってた。
しかしながら無線盗聴技術においては日本はアメリカを遥かに上回っていたので、
日本本土の通信部隊が米艦隊の通信を盗聴傍受することはできたが、逆にアメリカから
日本の南雲艦隊のそれを盗聴するのは不可能だった。
109だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/24(土) 14:12:47.46 ID:WDmwLvkV0
>>79
>当事者がノイズの山から正しい情報に注目するのは困難と言うこと。

日露戦争の日本海海戦にしても「敵艦見ユ」というのは有名で、索敵能力がしっかりしておれば、
ノイズの山から正しい情報に注目することも十分に可能だと思うぞ。

あるいは太平洋戦争開戦時では、米軍の索敵能力が、日本軍のそれと比べて著しく劣っていた?

26日午前零時過ぎ、バルチック艦隊随伴の石炭運搬船6隻が上海に25日夕方に入港したという情報
が大本営に飛び込んで来た。運搬船を離脱させたのは、航続距離の長い太平洋ルートを通らないこと
の証明でもあった。この情報によって連合艦隊は落ち着きを取り戻し、対馬海峡でバルチック艦隊の到着
を待った。もし運搬船の上海入港が1日遅れていたら、東郷は艦隊を北海道に向けていたかもしれない[6]。
1905年(明治38年)5月27日(海戦1日目)午前2時45分、九州西方海域203地点付近にて、艦長成川
揆大佐指揮の連合艦隊特務艦隊仮装巡洋艦「信濃丸」が汽船(バルチック艦隊の病院船「オリョール」
であった)の灯火を夜の海上に視認した。接近したところ、4時45分突如無灯火航行中の艦影・煤煙を
多数視認し、此を無線電信で通報せんとした。「敵艦見ユ」である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6

「日本に最初の一発を撃たせる」(スチムソン日誌)は古くから知られている。そしてその上で、
日本の攻撃が迫っていることを知りながら、なぜに米軍は迎撃に失敗したのか。

日本軍の側からみれば『真珠湾攻撃はなぜ成功したのか』、なぜ米軍の厳重な索敵をかいくぐっ
てまであのような奇襲攻撃を成功させられたのか。当時の日本の無線通信技術や航空技術は、
その当時ではあまりにもズバ抜けていてアメリカ太平洋艦隊といえども手も足も出なかったのか。

検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/

スティネット氏の著作の通りなら、米軍は仮想敵国の奇襲攻撃を許すほど警戒態勢を怠った
わけでもなくまた索敵能力も通信技術も日本軍に劣らず、むしろ圧倒的に優れた索敵能力で、
暗号も破りつくして日本海軍を愚弄したのだということになる。

違うというなら「真珠湾攻撃はなぜ成功したのか」について、納得できる理屈が欲しいところ。
110だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/24(土) 14:34:19.77 ID:WDmwLvkV0
>>103
>だからさ、それは本土の通信部隊なのよ。

では聞くが『敵潜』というのは、どうやって判別すれば良いと思う?

「ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり」とのことだが、
日本本土の通信部隊が、発信電波の正体を正確に掴んでいることになるのかな?

確かに電波がこの方向から出ているというだけなら、地球上からも宇宙電波を解析できる。
けれどもその電波の正体が何なのかというのは、近寄ってみなければわからないはずだ。
111だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/24(土) 14:44:37.90 ID:WDmwLvkV0
>>103
>だからさ、それは本土の通信部隊なのよ。

日本本土の通信部隊が、対潜ソナーも無しにどうやって「敵潜」だと分かったのかが不明だが、
とりあえずそういう反論も聞いておこうか。しかしながら、

「ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり」

このような電文を本土から発して、それが米軍に傍受・解読されてしまったら、それはそれで南雲艦隊
がハワイ付近に向かっていることがバレバレになってしまうことになる。そこで「日本海軍の暗号は、
戦争半ば以降になるまでは解読不能だった」という論法が同時に出される。しかしながら、

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

日本海軍の暗号機はドイツのエニグマの改造品なので、ドイツ軍よりも遥かに上とは思えない。
というわけで2の可能性は最も低い。陰謀説否定なら1しか無いが、そうだとすると米英の技術陣が痛い。

どうしたらよいのだろうか?
112だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/24(土) 15:11:17.33 ID:WDmwLvkV0
『無線封止』については、途中まではそうだったにせよ、最後のところでは守られなかったと思う。
確かに海軍関係者の力説する通り、『無線封止』は作戦計画であり、それと逸脱した行動が
行われるわけがないというのも、ある程度の説得力はある。

けれども作戦実行の最終段階となるとまた別で、長谷川艦長の日誌も「緊急信」と書いている。
神風特攻隊でもそうだが、人間は死を目前にして自分を偽ることはできないのだ。
後で書かれた回想録などとは違い、日誌というのはその時その場で書かれたもので信憑性が高い。

>>76
>十二月六日  土曜日 曇驟雨
>日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
>日没後は驟雨さえ加はれり。
>一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
>他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
>なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
>本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
><空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>

これは「緊急信」であり、「ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり」とのこと。
『敵潜』と記してあるが、電波の発信源が潜水艦だというのは、近寄ってみなければわからないことだ。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 21:29:14.24 ID:og43NDluO
なにがいいたいのかさっぱりわからん
114名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 21:45:07.59 ID:AoHgNoI30
>>113
教科書からやり直せば?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 21:48:20.36 ID:OV6gdEA80
Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました
--彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、
我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る
ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の
一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、
日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」

The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."

Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not
http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574
The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954)
http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html
PEARL HARBOR: THE FACTS BEHIND THE FICTION
http://www.american-buddha.com/democ.pearlharfactbehindfiction.htm
116名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 21:53:32.88 ID:Le1FBmXC0
 【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874〜1964年)が、日本軍が
1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、
1882〜1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った
『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
 米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM 
BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
 真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しなが
ら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした−などとする“陰謀説”が日米の研究者
の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
117名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 21:54:02.40 ID:Le1FBmXC0
12月1日、アメリカの客船ラーライン号がハワイに近づきつつあります。
この船の通信士グローガンは、無線機に低周波帯の不思議な電波を捉えます。
日本の暗号文であり、方向は西北西であることが明らかです。日本からの通信を
復唱している電波のようです。12月2日、電波の方向は北西となります。
ラーライン号がハワイに到着し、グローガンはこの情報を海軍に通報しました。
同じ頃、サンフランシスコにある第12海軍区情報部も、電波を捉えます。
ホスナー中尉の補佐役であるZ一等水兵は、通信会社からの情報を総合して
日本機動部隊を発見しようとしています。12月2日、通信会社から「予想
もしない周波数に妙なシグナルが入ってくる」と報告が入ります。Zが海図
の上に怪シグナルの方向を書き入れ、ホスナーに行方不明の日本の機動部隊
のものかもしれないと報告します。ホスナーは海軍区ジョウホウブチョウノ
マッカラウ大佐に伝達し、ホワイトハウスに情報が届いたと思いました。
ジャワ島のバンドンでは、オランダ陸軍が、東京からバンコクの日本大使に
宛てたメッセージを傍受します。領事館暗号に組んでありましたが、
これはオランダ軍が解読に成功していました。そのメッセージは「ハワイ、
フィリピン、マレー、タイに対して同時作戦をとり、その開始は東京から
のラジオで天気予報に艤装して発信する」というものでした。オランダ軍
司令官はこの情報を米陸軍のソープ准将に知らせます。ソープは海軍暗号に
組み、海軍通信局経由陸軍省行きの有線でアメリカに送信しました。
12月2日、在ワシントンのオランダ大使館武官のラネフト大佐は米海軍
情報部を訪れます。「海軍情報部を訪れたラネフト大佐は、米海軍士官の
一人が壁の地図を指し、『日本の機動部隊は、ここを東進中です』と言う
のを聞いて、仰天した。その場所は、日本とハワイの中間だったからである。」
以上4つの情報から、12月2日には、米海軍(ワシントン)は、日本の
海軍艦艇がハワイに向けて進んでいることを知っていたということになります。
トーランドは、これらの情報を信憑性があると認めていました。

ルーズベルト大統領は真珠湾攻撃を事前に知っていたか
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/aca58fb81122dc18bcc210be428c07ab
118名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 22:02:26.42 ID:wiaxzA8q0
旧 海軍の暗号方式  真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説

2011年12月8日 07時03分

 太平洋戦争が開戦した1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃の前に、米側が、旧日本海軍が作戦指示に使った
 暗号をほぼ解読していたとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、
 米軍の大勝につながったというのが定説だった。米側が開戦前に、旧海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。

 報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で四七年三月、米海軍通信機密保全課内で作成された。
 戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。

 百七ページ、全七章にわたり、太平洋戦争で旧海軍から傍受、収集した各種暗号の解読に至る経過を検証している。
 第一章の冒頭二ページで、開戦前の解読成功に触れていた。

 開戦当時、旧海軍が作戦指示に使った暗号は、まず暗号書で例えば「連合艦隊司令長官旗艦」なら「00867」と、言葉を五桁の
 数字に変換。その数字を「乱数表」を使って、別の数字に置き換える二段階方式だった。

 報告書や原氏によれば、暗号解読の作業を一九三九(昭和十四)年夏から開始。二〇年代初頭、軍や警察のチームが
 ニューヨーク日本総領事館に忍び込み、撮影した古い海軍暗号の法則をヒントに進められた。暗号書と乱数表は、旧海軍が随時、
 更新していたが、報告書には暗号方式を「真珠湾攻撃の前に解読できていた」と明記している。
http://cultmys.seesaa.net/article/239656227.html
119名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 22:03:10.49 ID:lX1pGq450
>>101
> ・・・と こう書いてあるわけっ!
> この電報の日付は1941年1月27日ですっ
> 真珠湾攻撃は日本時間1941年12月8日(ハワイ時間12月7日)ですっ

いやいや、米軍も可能性としては知っていたのよ。
何とか言う米軍将校も、
日本海軍は開戦と同時に6隻の空母で真珠湾を奇襲する可能性がある、とか研究してたでしょ。
その6隻には、翔鶴瑞鶴の代わりに、鳳祥と龍驤が入ってたんだけどね。
だけど、誰も、本気で心配していなかった。

70年前までチョンマゲで日本刀を振り回していた日本人が、
最先端の軍事技術を用いて米海軍基地を奇襲するというのは、まさに「想定外」。

ドイツ人だって、KV-1やT-34の性能に、技術的に奇襲されてたでしょ。
たかがロスケがドイツより高性能な戦車を開発できるはずがないという思いこみがあった。
まして、アメリカ人の日本人に対する蔑視は、ドイツ人とロシア人の間より大きいわけで。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/24(土) 23:13:41.08 ID:eTSSIPsR0
>>110-112
>では聞くが『敵潜』というのは、どうやって判別すれば良いと思う?

日本海軍では暗号解読が進まなかった代わりに、通信解析は発達してた。
コールサインくらいは分析で判明するので、それで潜水艦だとわかる。

>日本海軍の暗号機はドイツのエニグマの改造品なので、ドイツ軍よりも遥かに上とは思えない。

日本海軍の戦術暗号は原則暗号機を使ってないよ。
海軍が開発して外務省が使ってた九七式欧文印字機と勘違いしてないかい?

>『敵潜』と記してあるが、電波の発信源が潜水艦だというのは、近寄ってみなければわからないことだ。

あのさ、ぬき足差し足で忍び寄ってるやつが、
警備員が近くにいそうだという知らせを聞いたからと言って、わざわざ近寄ってみる間抜けはいないだろ。
で、もしいきなり目視で潜水艦を確認したのなら、目視したと日誌に書くわな。

だつお氏はスティネットを読んだみたいだけど、
>>30にでてる本は読んだかな?
もし読んでないなら、是非どうぞ。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 03:21:53.04 ID:7gp6x6yy0
61 :東電は超大型のオウム:2011/06/28(火) 09:41:21.29 ID:nHXjpM4X0
#53「ミュンヒェン〜ナチスの壮麗なる夢を育んだ闘争の街」
悪の根源英仏の資本主義への正統なる反動ナチズム。ナチスの拠点のひとつであり
ナチドイチュ空軍の軍馬メッサーシュミット戦闘機の生産拠点だったミュンヒェン
を訪れ、ナチスの壮麗なる夢と先進技術の残り香を味わいます。

 参加者は最後に米穀共和党と世界各国の米の手先エージェントである大学教授・
議員・官僚・文化人たちへの呪詛をみなで行い、日本国内の英米の手先エージェント
であった当時の日本人外交官や軍人といった英米派日本人勢力が台頭する亜細亜主義者
・ドイツ派にその地位をおびやかされるのを怖れて日本を裏切りルーズベルトらに協力して
日本を真珠湾攻撃へとミスリードしていった経緯を思い、犠牲となった人々への祈りを
捧げます。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:19:42.94 ID:TeVZKaJI0
仮にきちんと宣戦布告が届いても日数的には国際法上違法でイギリスには布告してないこと考えたら奇襲してから宣戦布告無しが余りに叩かれたので、慌てて遅れました、ゴメン外務省泥かぶって、悪いようにはしないからが真相だろ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:55:41.92 ID:G/6Izhsy0
しかし、理屈としては日米通商航海条約が1939年に米国側から破棄通告され
1940年に失効してるわけだから、すでに友好善隣義務はなかったといえる。
あとは1907年「開戦に関する条約」の様式の点と、不戦条約の問題のみになる。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:58:39.88 ID:G/6Izhsy0
奇計そのものはハーグ陸戦条約で認められた交戦方法なので、おそらく「奇襲」そのものの
論点はあまり重要ではないと思われる。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 13:24:44.61 ID:zVVthmLF0
>>117
トーランドの説にはトリックがある事が既に秦郁彦や半藤一利によって指摘されている。
それよりも通告文の手交が遅れたのになぜ責任者が処罰されなかったかだが外務省は
通告文が不備であることを知っていたので余りこの問題に深入りしたくなかったんじゃ
んじゃないかな。もし大使館員だった連中をクビにしたら彼らはかえって「怖いものなし」
になり逆に「誰がこんな不備な通告文を作成したのか」と言い出すかもしれない。
そうなると今度は本省にいた連中のクビが危なくなる。結局外務省が総ぐるみで
「臭いものには蓋」を決め込んだのかも。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 13:41:56.34 ID:64KLayf50
>>124
大戦間のパリ不戦条約がある。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 14:29:00.41 ID:G/6Izhsy0
うん。あ、ごめんごめん123-124と連投での文脈でした。
真珠湾攻撃のときに発した対米「宣戦布告」もじっさいに手交された文書は「対米交渉の打ち切り」
を宣言する程度の長文で、せいぜい「今後戦争がはじまっても文句をいわないように」程度のことが
長文の最後に記述されていただけで、書式的にも内容的にも問題の多いものだった。奇計は戦争
手段としてOKとはいえども、せいぜい宣戦布告後のことであって、外交上はこういう手段はよくない。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 14:31:11.80 ID:G/6Izhsy0
アメリカの在米日本大使の権限で勝手に宣戦布告文を起筆して勝手に手交するわけにも
いかないし、本国はこの文書でいいからさっさと手交しろと要求するし、米国大使館もさぞや
こまったろう。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 16:49:15.45 ID:l8RNDVdF0
>>127
>せいぜい「今後戦争がはじまっても文句をいわないように」程度のことが長文の最後に記述されていただけで

通告文にはそのような記述さえない。「戦争が始まっても文句をいうな」と主張するためには
「自由行動または独立行動の権利を留保する」という文言が必要。日露戦争の時にはそれがあった。
真珠湾の時はそれがない。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:06:29.80 ID:i4+mNCP20
>>120
>日本海軍では暗号解読が進まなかった代わりに、通信解析は発達してた。
>コールサインくらいは分析で判明するので、それで潜水艦だとわかる。

マジレスならソース出してみようかww
131名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:08:22.94 ID:i4+mNCP20
それいうならナチスドイツ軍なんて、もう救いようが無くなるなwww

>>122
>仮にきちんと宣戦布告が届いても日数的には国際法上違法で

全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという

ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社  
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
 600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
132名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:12:42.48 ID:bI8dOQnw0
>>120
>日本海軍では暗号解読が進まなかった代わりに、通信解析は発達してた。

それではアメリカ海軍の通信解析は、日本海軍よりも遥かに劣るということにもなりかねないぞ?

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

対独戦でも対日戦でも暗号解読は必須だったのに、真珠湾に限っては違うのだと力説されても・・・

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
133名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:38:55.86 ID:V+Cb36QN0
>>131
真珠湾を攻撃したジャップと同様に、ナチスもまたソ連の反撃で返り討ちにされたというだけだが?

何がいいたいのかわからんし、それがどうしたって感じ。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:42:21.92 ID:fa25tIGd0

劣等スラブ人種を皆殺しにしようと攻撃を仕掛けて返り討ちにされたナチスドイツと、
自存自衛のために止む無く開戦に追い込まれた日本とを同列に扱うキチガイ。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 19:53:16.80 ID:7U9RayPW0
ロシアはナチの侵略を受けても徹底的に返り討ちにしたから、もう恨みっこなしだろ。
あそこまでボコボコに殴り返した後では、相手が惨めすぎて恨む気にさえならない。
どんな凶悪犯でも、その身が八つ裂きにされたら、被害者の家族といえどももう恨めない。

この点、国土分断にはならず国体もそのままだった日本に対しては、米英中の恨みが残る。
一発も殴り返せなかった中国はもちろん、アメリカでさえも真珠湾の恨みは完全には晴れてないと。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 20:06:54.44 ID:WZRLmoZj0
>>132
コベントリーの場合も真珠湾の場合も、いずれも米英が索敵を誤っただけと思う。
陰謀説は米英の暗号解読をあまりにも過大評価しすぎ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 22:22:47.11 ID:SsolIFcB0
>>130
「連合艦隊の大散歩」で調べてごらん。
軍令部特務班によって、ハワイ司令部の コールサインの解析して、 アメリカ機動部隊の出撃時期までは予想を 的中させてる。
暗号を解読したわけではないので、どこに出撃するかまでは分からなかったから、
連合艦隊はあてずっぽでマーシャル方面に 出撃して、実際はブーケンビル方面に出撃したアメリカ機動部隊とは会敵出来ず、
「大散歩」と揶揄される空振りに終わったけど、出撃したこと自体は当ててるので、コールサインの判別までは出来てるよ。

つかさあ、本土の通信隊であれ機動部隊で あれ、通信解析で潜水艦と割り出したので ないなら、
だつお氏の言うとおりに、隠密行動をとってるはずの機動部隊の方からノコノコと、
電波を出した敵艦と思われる方に目視できるところまで近寄っていくしか艦種を特定 する手段はないけど、
君もそう主張するわけ?

>>132
>それではアメリカ海軍の通信解析は、日 本海軍よりも遥かに劣るということにもなりかねないぞ?

暗号解読出来るアメリカなら、暗号が解読 出来ん日本みたいに
苦労して通信パターンを解析する必要ないんだから、そうなるわな。
ちなみに、アメリカだって暗号解読しなくても通信解析でコールサインを判別してたよ。
別に日本よりも遥かに劣ってたわけではない。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 00:04:26.19 ID:DxSIbcik0
あ、ごめん、軍令部特務班じゃなくて、連合艦隊の司令部でした。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 02:20:27.84 ID:Zn0OvKV1O
Wikipediaの真珠湾陰謀論は結構おもしろいよ
まあ、それ以外にもアメリカは、ハルとルーズベルトの話しや暗号や当日の艦隊運用の理由なんかはいまだに非公開だからね
140名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 02:32:23.18 ID:jpjo7KOf0
日本中の都市という都市を灰燼に帰したうえ、あまつさえ核2発も
落としておいて、まだ真珠湾の憎しみのほうがデカいてかwwww
テラオソロシスwwwwwwwwww
141名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 03:50:53.02 ID:kvi5s3160
>>137
>ちなみに、アメリカだって暗号解読しなくても通信解析でコールサインを判別してたよ。
>別に日本よりも遥かに劣ってたわけではない。

米海軍もまた、日本潜水艦の襲来を、通信解析でコールサインを判別してたことは間違いない。

1941年12月6日(日本時間12/7)、オアフ島南側に接近した伊号潜水艦隊から特殊潜航艇「甲標的」
5隻が真珠湾に向けて発進した。これは,完全な戦争開始である。米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった。駆逐艦「ウォード」は、
きっかり3年後の1944年12月7日,フィリピン方面で特攻機により撃沈。 初めて日本軍の「特別攻撃」
を防いだ軍艦が,3年後の開戦記念日に日本機の特攻により沈められた。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kouhyouteki.html
142名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 09:45:16.07 ID:OHkv9HPw0
>>141
>米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった

つまり日米戦争で最初に発砲したのはアメリカ側、最初に戦死者を出したのは日本側。
143だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 12:43:11.91 ID:w9KOQbSf0
>>141
それについては、陰謀説を意地でも否定してやろうという立場の人間からは、
偶然に出くわした国籍不明の不審船を処理したにすぎないという主張が出た。

けれども潜水艦を撃沈するにあたっては、対潜用の兵装準備を整えておかなくてはならないはずだし、
日本海軍以外にハワイを攻撃する潜水艦などまず考えられないはずだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning

「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

そうと分かっておれば、仮想敵国の奇襲攻撃に備えて待ち構えておけばよいはずだ。
ルーズベルトからすれば、指名手配の凶悪犯を監視カメラで捉えていたってとこだろう。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 13:23:54.85 ID:v0IB1BAMO
たまたま出くわした不審船を撃沈しただけだろ
145名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 13:57:45.39 ID:RPNstnHm0
国際法上、軍艦や商船には「無害通航権」というのが認められている。
相手国に危害を与えない限りその国の沿岸や領海を航行してよいことになっている。
その船が違法なことをしたり不審船だった場合は退去を要求できるだけ(平時の場合)。
日本の海上保安庁が北朝鮮の工作員を乗せた船を追撃して自沈させたことがあるが
それは日本国内で不法行為をした工作員を乗せていたからだ。
当時アメリカはまだ戦争状態ではなかった。そのような条件下で不審な
潜水艦を発見したらまず警告を発するか浮上を要求するべきだった。
ただちに撃沈した米駆逐艦の行為は違法。「ハワイ近海で発見された国籍不明の潜水艦
はただちに撃沈せよ」というキンメルの命令は国際法違反。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 14:23:50.01 ID:NqNYPCh40
>>145
潜水艦の潜航は「無害航行」には含まれない。そのような場合は潜水艦
は浮上しなければならない。ただ交戦国でもないのにただちに撃沈してよいのか、
一度は警告をするべきだったのではないかという疑問は残るかも。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 14:30:50.87 ID:jpjo7KOf0
公海上に無害通航もへったくれもないだろ
148だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 14:32:55.67 ID:w9KOQbSf0
>>145
>当時アメリカはまだ戦争状態ではなかった。そのような条件下で不審な
>潜水艦を発見したらまず警告を発するか浮上を要求するべきだった。
>ただちに撃沈した米駆逐艦の行為は違法。「ハワイ近海で発見された国籍不明の潜水艦
>はただちに撃沈せよ」というキンメルの命令は国際法違反。

キンメルは日本の攻撃が近いことを察知して、独断で洋上探索へ出向いたこともあるくらい。
従って国籍不明の潜水艦がハワイ付近に出たとしたら、それは日本軍の襲来としか考えられない。
今か今かと待ち構えていて、ようやくやってきたかといったところだ。

ハワイの高級将校たち(太平洋艦隊司令官のハズバンド・キンメル海軍大将とウォルター・ショート
陸軍中将)は、政府の指令に関する連絡網から外され、さらに日本の真珠湾攻撃を事前に察知でき
なかった責任を被せられ、解任されている(米上院は1999年5月、彼らの容疑を晴らした)。実際には、
キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、日本の部隊集結地を積極的に探していたが、
海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/daitoasenso/tainitisenryaku_perl.htm
149だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 14:34:50.64 ID:w9KOQbSf0
>>146
>潜水艦の潜航は「無害航行」には含まれない。

つまりそれは日本軍の襲来を今か今かと待ち構えていて、不審潜水艦が来たともなれば、
ようやく今から開戦だってところだな。
150だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 14:46:05.39 ID:w9KOQbSf0
>>115
>Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ? that they might attack at any time.

「日本軍は攻撃の準備ができていて、もう間もなく攻撃してくる」

これはホワイトハウスの会話だが、現場でもそんな初歩的なことはだれもが知っていた。
だからこそキンメルは独断で洋上探索へ出かけたのだ。

しかもこの洋上探索は皮肉にも本部命令で帰還を余儀なくされ、その後日本軍の襲来を
本部から知らされないままの状態で、日本軍を迎え撃つことになった。さらにそれでいながら
迎撃失敗の責任で降格処分にされたのだから、彼らにしてみればルーズベルトの陰謀
を声を大にして訴えてやりたいところだろう。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:06:15.00 ID:v0IB1BAMO
ハワイのキンメルが日本軍の襲来を今か今かと待ってたならルーズベルトが教えてあげる必要もなかったじゃん?
152だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 15:13:24.30 ID:w9KOQbSf0
>>151
>ハワイのキンメルが日本軍の襲来を今か今かと待ってたならルーズベルトが教えてあげる必要もなかった

そうしたキンメルの努力を、暗号解読の優位を守るために、意図的に無にしてしまったわけだが?

>キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、日本の部隊集結地を積極的に探していたが、
>海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた
153名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:17:47.57 ID:aG4daON00
>>145
>その船が違法なことをしたり不審船だった場合は退去を要求できるだけ(平時の場合)。
>>146
>潜水艦の潜航は「無害航行」には含まれない

それなら潜航中の潜水艦は違法なことをしていることになるな。
ただしまだ平時なのだから米側はまず退去要求をするべきだったな。
無警告で撃沈したのは問題だな。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:30:24.54 ID:v0IB1BAMO
>>152
つまりキンメルは日本の真珠湾奇襲があるとこまでは予想してたが、索敵ができなかったためふい打ちをくらったのか。
そりゃ努力不足だろW
155だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 15:45:36.00 ID:w9KOQbSf0
>>154
>索敵ができなかったためふい打ちをくらったのか。

まったくそのとおりで、異論ない。

>キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、日本の部隊集結地を積極的に探していたが、
>海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた

索敵に出かけて行ったのを、索敵には行くなと本部から止められて、その結果ふい打ちをくらった。
だからこそキンメルやその遺族たちは、長年にわたってホワイトハウスの情報隠蔽を糾弾してた。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:47:06.16 ID:ymXUFpwR0
>>147
潜航艇が撃沈されたのアメリカの領海じゃないの?
157だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 15:58:56.55 ID:w9KOQbSf0
敵潜水艦を撃沈するというのは、兵隊に戦意が艦艇に対潜兵装が整っていなければ不可能だ。
何度も言うが、キンメルは日本軍の攻撃が近いことを知り、独断で洋上探索へ出かけた。
けれども本部から帰還命令が出て待機させられ、その結果として迎撃に失敗した。

>キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、日本の部隊集結地を積極的に探していたが、
>海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた

「国籍不明の潜水艦を撃沈した」というのも、キンメルら太平洋艦隊は対日戦意に燃えており、
キンメルにしてみれば、帰還命令さえ出ていなければ真珠湾で日本軍を迎撃できたのに、
『職務怠慢』だとは不本意極まりない降格理由であったことだろう。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 15:59:21.02 ID:v0IB1BAMO
>>155
索敵できなくても警戒はできるよ。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 16:47:10.03 ID:jpjo7KOf0
>>156 場所は知りません。領海内のばあい潜水船は浮上して国旗を
掲げて航行しなければいけません
160名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 16:55:57.90 ID:jpjo7KOf0
ああ、潜水艦が撃沈されたのは真珠湾の湾口のようですね。これは
戦争ではなくたんなる海上警備の範囲ですよ。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 17:26:36.57 ID:tQymbTC+0
撃沈されたのは領海。領海内で無害通航というためには浮上することが必要。
もし他国の艦船が領海内で不法行為をしていれば退去要求可能。日本の潜航艇
が米国の領海内で潜航していたのは不法行為。したがって米国はその潜航艇に
退去要求可能。ただし戦時ではないのだから退去要求もせずにただちに撃沈
してよいのかが問題。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 17:38:54.86 ID:ymXUFpwR0
>>161
いんじゃないの?それがだめなら日本領海で密漁してる船でも捕まえることができないじゃん。
163だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 17:53:58.28 ID:w9KOQbSf0
真珠湾攻撃を仕掛けてきた日本潜水艦を待ち構えて迎撃したのだから、
それはむしろキンメルらにとっては職務怠慢どころではない『軍功』だ。

騙し討ちなんてされていない、我々は日本軍を待ち構えていて迎撃したのだということで、
キンメルらは職務怠慢などという汚名を削ぐことができる。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 18:57:22.35 ID:v0IB1BAMO
キンメルが発見できたのは五隻の潜水艇のうち一隻だけだろ。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 20:05:37.20 ID:tQymbTC+0
>>162
撃沈と拿捕では違う。軍事行動と警察行動では違う。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 21:08:43.30 ID:jpjo7KOf0
拿捕の手段として雷撃して、結果として外交問題になったとしても通商航海条約は
破棄されてますので実質的には海域警備行動で問題ないと思います。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 21:10:28.94 ID:jpjo7KOf0
これがたとえば、軍艦旗と国旗をかかげて領海を航行ないし停戦していた日本軍艦に
砲撃したなどとなれば、もう不戦条約違反で宣戦布告してもかまわない事態でしょう。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 21:12:30.00 ID:v0IB1BAMO
だいたい潜航中の潜水艦にどうやって呼びかけるんだよ 平和ボケもここまできたか・・・。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 21:15:42.29 ID:jpjo7KOf0
そりゃあんた、さおでつっついたり無線で呼びかけたり石なげたりいろいろあるじゃん。
で、交信不能、停戦命令拒否、雷撃、ざんねんながら撃沈。遺憾の意を表明しますの流れ。
170だつお ◆t0moyVbEXw :2011/12/26(月) 21:30:51.59 ID:w9KOQbSf0
キンメルらは日本軍の襲来に備えて探索に出かけて行ったこともあるくらいだから、
特殊潜航艇が撃沈されたのは決して偶然の警備行動ではなく、正真正銘の戦闘行動と思うぞ。

>キンメル海軍大将は艦隊を北太平洋に移動させ、日本の部隊集結地を積極的に探していたが、
>海軍本部はキンメルに戻ってくるように命令していた

そしてこれは彼らにとっては紛れも無く『軍功』だった。騙し討ちされた職務怠慢のチキン野郎ではない。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 13:16:05.81 ID:aujU/JyXO
潜水艦には気をつけてたかもね。平時でも工作員を上陸させたりするし。空母の襲来が想定外だったのかも。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 13:35:27.39 ID:mn9n/NZQ0
南北戦争でも南軍の潜水艦が北軍の軍艦を沈めたりしてるから
アメリカ人にとっては伝統的でなじみのある戦法といえる
173名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 19:03:35.70 ID:baJgpHRH0
>>145
>日本の海上保安庁が北朝鮮の工作員を乗せた船を追撃して自沈させたことがあるが
それは日本国内で不法行為をした工作員を乗せていたからだ。

あの事件はたしか相手側が発砲してきたので日本側が自衛のため応戦したんじゃないかな。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 01:29:19.16 ID:mEy8uUYf0
175名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 02:18:57.69 ID:eWfBxuvNO

真珠湾攻撃だけでなく、ハワイを占領すべきだった!

やるならとことん!

176名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 02:34:26.64 ID:yGloGaw8O
戦艦一隻造るのに数年かかる国があんな大胆な作戦に出ようとは思わなかったのかな?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 06:03:53.74 ID:ZDXWTYcp0
反撃があったのはこっちのほうですね。いずれにせよ、最初に船体攻撃を実施したのは海保のほうのようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%8D%97%E8%A5%BF%E6%B5%B7%E5%9F%9F%E5%B7%A5%E4%BD%9C%E8%88%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
178名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 10:59:10.06 ID:yxo3i8oBO
なにか問題でも?
179名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 11:11:22.65 ID:ZDXWTYcp0
いえ。事実関係の確認だけです。
スレ主題と関係ないしね。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 11:14:09.60 ID:ZDXWTYcp0
鹿児島沖工作船撃沈事件は、そもそも発見場所が公海上だったわけだから
真珠湾湾口で撃沈された潜航艇とは比較にならんでしょ
181名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 11:20:44.61 ID:jUOZAzA60
パチンコ屋で玉砕するのが大好きなお国柄だからね。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 14:16:33.07 ID:qcvHdpjM0
>>161
>ただし戦時ではないのだから退去要求もせずにただちに撃沈してよいのかが問題
当時の潜水艦の潜航航行は戦闘態勢とみなされる。
発見と同時に攻撃しても問題無し。
こっそり庭に入り込んで銃を抜いてこちらに向けてるような相手に、
のんびり退去要求なんかするのは戦後日本くらいなもの。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 18:29:15.91 ID:ZDXWTYcp0
領海内で潜水艦が潜航してりゃ、そりゃ警告攻撃しても問題ない。
その結果撃沈となっても遺憾の意を表明すりゃいいだけ。なんせ国際法に
明確に違反してるわけだから。真珠湾に停泊中の日本の軍艦がいきなり
米国艦隊から砲撃受けたとかいうなら「先に戦争をしかけたのは米国」と
言っても問題ないが、潜行中の潜水艦じゃそりゃムリだって。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 18:31:52.18 ID:ZDXWTYcp0
たとえば中韓で漁業問題になってる件でも、韓国側が違法操業してる中国漁船を
砲撃すれば、あきらかに中韓での外交問題に発展するのだけれども、じゃあ韓国
側の対応が違法不当かといえばまったくそんなことはなく、正当な海域警備行動
ということになる。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 18:33:05.74 ID:ZDXWTYcp0
「さいしょに外交問題をおこしたのは韓国側だから韓国の行動が違法不当」というのがアホの国際法。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 00:05:09.35 ID:wiP1aBI10
なんで事前の特殊潜航艇攻撃がメイン論点になってるんだ?
そんなの枝葉だろ。

大体、航続力のない特殊潜航艇が真珠湾近辺をうろちょろしてるという時点で、
計画的先制攻撃をまさに行うところだったことは言い逃れしようがない。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 15:39:52.40 ID:rZzRkwle0
「特殊潜航艇をさきに攻撃したのはアメリカだから、戦争をしかけたのはアメリカ側」
というおかしな話をしはじめたヤツが上のほうで居たからでわ。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 12:21:36.18 ID:YjwawApP0
>>山岡壮八なんかは「小説 太平洋戦争」の中で潜航艇の話を取り上げて
「最初に発砲したのはアメリカ側だから日本はだまし討ちをしたことにならない」なんて言ってる。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 13:17:07.35 ID:wYFAyeT/0
そうなんですか。法律論からいえばナンセンスですね。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 13:51:56.50 ID:BAJsDjSN0

結果は勝ったアメリカが日本を経済的な下請けとしてアジアの出先と
して一番利用でき得をしたわけだから・・・・
アメリカの日本たたきは最初から決まっていたようなもの・・・

191名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:33:47.63 ID:wYFAyeT/0
経済的な観点だけで言えばアメリカが得をしたとはいえないと思うけど。
占領期から昭和30年くらいまでは米国資本が日本国内を席巻してたけどね。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:37:32.61 ID:wYFAyeT/0
昭和30年代、1960年前半までは製造装置も自動車も鉄鋼製品もアメリカ製の優位が確立していたけど
それ以降で平成、90年代のIT技術の勃興までは日本はコンペディターでありまともに日本に輸出できたのは
農産物・穀物くらいになってしまっていたわけで。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/30(金) 15:40:16.36 ID:wYFAyeT/0
たとえば日本が改革解放後の中国を「下請け」として工場をどんどん移転させたけど
じゃあ「下請け」あつかいした日本が中国より利益をえたかといえばぜんぜんそんな
ことはなくて、むしろ日本の既存産業が重大な脅威にさらされたわけで。

このへんは単純な腕力史観、覇権史観からくる直感を現実は裏切るわけです。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 00:07:50.09 ID:keKEoUug0
 
日本は必ず負けると見事に予感を的中させた、その屈託した先見性

苦難を廃止、見事ハワイ攻撃を成功させた、そのずば抜けた統率力

 日本が求めるリーダーを体現した理想の男がいた。
______  ___________
         V

      ヽヽ〃 /
       ヽ〃   真珠湾奇襲!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  /   )           (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
 / _/           \____/

       ↑
     詐話師 半藤一利 w


195名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:18:06.38 ID:mgKY7ALL0
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■

@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
 切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。

A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。

B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。

国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 16:19:02.35 ID:mgKY7ALL0
>>195
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■

歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。

中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。

首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。

関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。

歴代首相の人数
北海道 1
東北  4
関東 13
中部  9
関西  6
中国 16
四国  4
九州  9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
197名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/02(月) 02:58:50.23 ID:gbUK09L90
面白い意見だとおもったらただのコピペかよ
198だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 15:05:59.58 ID:xl9Rma+s0
>>186
>なんで事前の特殊潜航艇攻撃がメイン論点になってるんだ?

日本海軍の特殊潜航艇攻撃に対し、キンメルらの現地部隊は先制攻撃で応戦したということ。
従ってキンメルら現地部隊は、仮想敵国の騙し討ちにしてやられたチキン野郎では無い。
仮想敵国の騙し討ちにしっかり備えるのがアメリカ太平洋艦隊の責務というもので、
北朝鮮軍の先制攻撃で海上自衛隊が全滅したとて、「騙し討ちにされた」というわけではない。
騙し討ちに備えるのが海自の役割であり、騙し討ちにされたというのでは職務怠慢でしかない。

ソヴィエト赤軍のように敵の侵略を返り討ちにし、かつ敵を滅亡させてしまえば、
「騙し討ちにされた」などというみっともない泣き言は一言も出なくなる。
199だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/03(火) 15:17:44.67 ID:xl9Rma+s0
こう言うと今度はナチスドイツ軍を弁護して旧日本軍を非難してやろうと、真珠湾は不戦条約が
どうこうで騙し討ちだが、バルバロッサ作戦は赤軍の先制攻撃計画がどうこうを言い出したりする。
先制攻撃計画については、バルバロッサ作戦前夜の赤軍にも、真珠湾作戦前夜の米軍にもあった。
仮想敵国の奇襲攻撃にはしっかり備えて待ち構えておくのは、古今東西どこの軍隊でも同じ。

  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという

こうしたソ連の戦争犯罪を責めたいのなら、まずアメリカが先に原爆投下に対する謝罪をすること。
原爆投下は真珠湾攻撃の報復だという歴史観なら、ベルリンレイプもまたバルバロッサ作戦に
対する正当な報復だということで、ソ連の東欧支配は全て正当化されることになる。さらにいえば
真珠湾攻撃は軍事基地のみを目標としており、市民無差別殺戮を正当化する理由にはならず、
従ってアメリカは自分の凶悪犯罪を棚にあげて共産主義ソ連批判などやってみても説得力ゼロww
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/04(水) 06:51:57.56 ID:CTC5UIpRO
>>198ー199
ちがう話を一緒にして殺された人の人数だけを比べても意味ないと思う。
敵の先制攻撃で自衛隊員さんが数千人死んだら自分は相手国を非難する。
敵国民を何万人殺しても帳消しにはならないよ。
201だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/04(水) 12:00:07.01 ID:JNl3rMNy0
>>200
>敵の先制攻撃で自衛隊員さんが数千人死んだら自分は相手国を非難する。

敵の先制攻撃で全滅させられて、かつ「騙し討ちだ」なんて泣き言を言い立てるほど、
日本の自衛隊はチキン野郎ではないと、自分はそう信じているのだが?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/05(木) 15:09:36.21 ID:tqUBGaJRO
油断することをチキン野郎(臆病者)とは言わんだろ
203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 12:11:27.20 ID:JR5fthTfO
>>201
自衛隊は黙して語らずでも日本政府として北の騙し打ちを非難する声明を出さなきゃだめだろが。
204だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 15:16:04.53 ID:sS6BagOq0
>>203
>自衛隊は黙して語らずでも日本政府として北の騙し打ちを非難する声明を出さなきゃ

「警備を怠り騙し討ちにされた職務怠慢のチキン野郎」を弁護するための政府声明は必須だと?
205だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 15:22:17.67 ID:sS6BagOq0
>バルバロッサ作戦は赤軍の先制攻撃計画がどうこうを

先制攻撃を仕掛けようが、負けるものは負ける。代表例はフィンランド冬戦争のソヴィエト赤軍。
それから独ソ戦のキエフ攻防戦では、奇襲効果など無くとも赤軍は瞬殺されている。
かの「抗日英雄」張学良にしても、満州事変では瞬殺されて、中国民衆からも「不抵抗将軍」と
罵倒されていたはずだ。さらにいえばソ連の対日参戦で満州国が潰れたが、それとて卑劣な
奇襲攻撃がどうこうを言ってみてもしょうがないわけで、日本降伏への引き金となった。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 15:54:48.76 ID:9cIwhHq00
専守防衛だから、自衛官が殺されるまで自衛隊は反撃できない、なんて
理屈は議会ではまかり通っても、現場の人間にはタマランものがあるわな。

参考 海上保安庁 不審船 九州南西海域沖
http://www.youtube.com/watch?v=jWu9982DIsk
207だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 16:06:11.99 ID:sS6BagOq0
>>206
>専守防衛だから、自衛官が殺されるまで自衛隊は反撃できない、なんて
>理屈は議会ではまかり通っても、現場の人間にはタマランものがあるわな。

そりゃ、アメリカ海軍だってタマランわー。

専守防衛で壊滅させられましたでは、それこそ「チキン野郎」になってしまう。
そういうわけでキンメルの現地海軍は、日本軍の真珠湾攻撃を待ち構えて、先制攻撃で迎撃した。

米国海軍駆逐艦「ウォード」による発砲は12月7日0645
米国海軍駆逐艦「ウォード」による発砲は12月7日0645
米国海軍駆逐艦「ウォード」による発砲は12月7日0645
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 17:36:08.91 ID:ok9V8bSX0
>>207
WW1で、戦争・・・少なくとも列強間の総力戦は勝っても負けても不毛で、
絶対にさけるべき愚行だと判明した。
(ただし、本格的に参戦しなかった日本と中国はそれを理解していない)
そういう共通理解を前提に、戦争は原則違法だとするパリ不戦条約が締結された。

そして、違法な戦争を引き起こす先制攻撃(侵略)も違法とされた。

で、そういう観点で、ウォードによる特殊潜航艇への迎撃を評価すると、
あくまでも軍事基地・国境警備行動の範疇でしょ。
こないだの海保の北朝鮮工作船への攻撃と同種。
アメリカの国家意思として、日本との戦争を望んで行ったものではない。
逆に、特殊潜航艇の方は、アメリカとの戦争を決意した日本の国家意思をうけて、
まさに戦争を引き起こそうとしていたわけで。

真珠湾では、戦争(国家意思)の次元での先制攻撃と、戦闘の次元の先制攻撃が逆になっているが、
戦争違法化の流れからすれば、重視すべきは戦争のレベルでしょ。
209だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 17:43:52.85 ID:sS6BagOq0
>>208
>アメリカの国家意思として、日本との戦争を望んで行ったものではない。

 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊への攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html

A)英国と、太平洋における英国基地、とりわけシンガポールの使用について協議せよ。
B)オランダと、蘭領インドの基地施設使用、物資獲得について協議せよ。
C)蒋介石の支那政府にすべての可能な支援を与えよ。
D)ひとつの長距離重艦隊を東洋、フィリピン、あるいはシンガポールへ派遣せよ。
E)二つの潜水艦隊を東洋へ派遣せよ。
F)主力艦隊を太平洋ハワイ諸島に維持せよ。
G)オランダに、日本の不当な経済要求、とりわけ原油要求には拒否するよう主張すべし。
H)米国は英国との連携のもと、対日貿易を完全にやめる。
10)
これらの手段により日本が明白な戦争行為へ導くことができれば、それが重大であればあるほどよい。
我々はすべての事態に対して、戦争の脅威を受け止めるべく完璧に備えなければならない。

マッカラム・メモ
0p-16-F-2 ON1 7 October 1940
指揮官のための覚書
タイトル:太平洋における情勢予測と米国のとるべき行動
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/

  これらの手段により日本が明白な戦争行為へ導くことができれば、
  これらの手段により日本が明白な戦争行為へ導くことができれば、
  これらの手段により日本が明白な戦争行為へ導くことができれば、
210だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/06(金) 18:11:03.67 ID:sS6BagOq0
>>208
>戦争は原則違法だとするパリ不戦条約が締結された。

日本国も憲法第9条で、戦争放棄が謳われているが、それが北朝鮮の先制攻撃で
自衛隊が壊滅させられて「卑劣な奇襲攻撃」を内外へ訴える理由になるのか?

条約違反に云々するなら、日本はずっと前に条約違反を責められて国連脱退してたはずだぞ。
その意味では北朝鮮と同じ「ならずもの国家」ということにもなろう。
それからナチスドイツ軍のバルバロッサ作戦発動も独ソ不可侵条約に違反してるわけだが、
これとて文句があるならその憎い侵略軍を返り討ちにしてみろってとこだろう。

  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
  全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという

ソヴィエト赤軍の場合は、見事にナチスドイツ軍を壊滅させてベルリン入りを果たすことができた。
憲法第9条やら不戦条約やら不可侵条約やらは古今東西いくらでもあるわけだが、
それらを理由にした敗北の言い訳は通らない。満州事変や真珠湾攻撃などを「卑劣な奇襲攻撃」
などと今も非難罵倒を続ける米英中よりも、徹底的に返り討ちにしたソヴィエト赤軍のほうが立派だ。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 18:26:21.81 ID:8Zn1hLTm0
ソ連は日ソ中立条約に違反して満洲国を潰し、日本を無条件降伏に追い込んだ。

「条約違反」「卑劣な奇襲攻撃」は、敗北の言い訳にはならない。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 18:35:57.23 ID:9cIwhHq00
潜航艇への警告攻撃は、国籍不明艇なんだから開戦になりえない。
これだけで十分だよ。通常の海域警備行動であり米国国内法の問題。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 18:39:10.66 ID:9cIwhHq00
>>211 満州国は満州国であり、日本帝国ではないですよ。かりに日本に宣戦布告しても
無宣言で満州国に軍事侵攻したら、そりゃアナタただの奇襲攻撃じゃないですかw

日本軍は満州国との条約にのっとり満州国の領土に駐屯していただけで、満州は日本じゃ
ありません。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 11:03:38.22 ID:h8sel1eM0
>>212
>潜航艇への警告攻撃は、国籍不明艇なんだから

第二次世界大戦末期、1945年1月30日22時18分。
避難民1万人を乗せたドイツの大型客船ヴィルヘルム・グストロフ号は、ゴーテンハーフェン
(現ポーランドのグディニャ)の港から出航後、ソ連潜水艦S-13から放たれた魚雷により撃沈されました。
この日のバルト海の水温はマイナス10℃からマイナス16℃にまで下がっており海上には氷が漂って
いました。犠牲となった人数は、9,343名。ほとんどが一般市民で、半分以上が子供です。生存者は
1,216名(ドイツ語版では1,252名)だけだったそうです。
犠牲者数の多さから海事史上最大の事故とされ、犠牲者の数だけでも、この事件の凄惨さがわかります。
http://sort.blog32.fc2.com/blog-entry-235.html
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 11:26:41.49 ID:m3YwLD+n0
ソ連潜水艦の民間船襲撃も国際法違反だが、それをいうならアウシュヴィッツも国際法違反だし、
東京大空襲や広島長崎の原爆投下も国際法違反。米英にも独にも、ソ連を責める資格は無い。

第二次世界大戦では、国際法を守るお人好しな軍隊は、どこにも無かった。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 12:01:46.92 ID:GsYMPOjdO
浮かんでる船と違って潜水艦は軍事目的にしか使われないし
潜航したら逃げられちゃうし。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 12:48:31.00 ID:Wv0A7TwY0
>>216
>浮かんでる船と違って潜水艦は軍事目的にしか使われないし

国籍不明艦といっても潜水艦では、「仮想敵国日本の襲撃」としかみなされないからなぁ。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 15:48:03.14 ID:dPlJS9nF0
>>214 のコピペの主旨がよくわからないなあ。潜行中の潜水艦の
国籍をしらべる技術なんか、当時なかったはずだよ?あと智恵と
混同してるんじゃないのか?>>217 もおんなじ誤謬じゃないの?

鹿児島沖の不審船撃沈事件だって、最終的に船籍が確認されたのは
工作船を引き上げて操作検証した結論だよ?ちょっとしっかりしてもらいたい。

潜行中の潜水艦は国籍旗をかかげていないので国籍不明船。これは常識。
それをソナーとかでスクリュー音から推定するのはただの軍事上のオペレーションに
すぎん。領海内で国旗を掲げない船は停戦命令だされたり威嚇攻撃されても
文句はいえないというのが国際法。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 16:24:13.90 ID:JkFnOfkk0
>>218
>領海内で国旗を掲げない船は停戦命令だされたり威嚇攻撃されても
>文句はいえないというのが国際法。

まあ、グストロフ号はソ連潜水艦に撃沈されても、文句言えないってのが国際法だな。
真珠湾攻撃した日本海軍の特殊潜航艇と同じ。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 16:28:23.86 ID:UxjeMrRG0
>>218
>潜行中の潜水艦の国籍をしらべる技術なんか、当時なかったはずだよ?

ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり
ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり
ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、他の一隻と通信しつゝあり

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
221名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 16:31:36.70 ID:8VET+4HM0
>>214
>犠牲となった人数は、9,343名。ほとんどが一般市民で、半分以上が子供です。

国籍不明の不審艦艇がうろついているということで、撃沈されるのは当たり前だが?
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 16:35:28.70 ID:/VrHZvtZ0
>>219
市民無差別殺戮と軍艦撃沈では、全然次元が違う。
223だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 19:47:51.34 ID:CG5hnPCV0
よく知られているように、キンメルらは独断で日本軍探索に出かけて、本部から帰還命令が来た。
米国海軍駆逐艦「ウォード」が先制攻撃で日本潜水艦を撃沈したのも、決して国籍不明艦艇
が偶然に撃沈されただけなどと矮小化できるものではないのだ。にも関わらず、
意地でもアングロサクソンを弁護し旧日本軍を非難したいという立場のアメポチは多い。

また日本軍の真珠湾攻撃を非難する立場のアメポチは、必ずと言っていいほどナチスドイツ軍を庇う。
アングロサクソンを攻撃した日本軍は許せないが、共産主義ソ連を攻撃したナチスドイツは大好きなのだ。
けれども仮想敵国の先制攻撃に備えるというのは古今東西どこでも同じで、ソヴィエト赤軍であれば、
「騙し討ちにされたチキン野郎」どもはまとめて銃殺刑だったはずだ。もちろん旧日本軍とて潔癖な
存在であったわけではなく、九カ国条約違反不戦条約違反を責められ国連脱退してる。なおソ連の
場合もフィンランド戦争で国連を除名されたということで、日本やドイツと同じ国連除名組に属する。
第二次世界大戦で専守防衛に徹したのはフィンランドだけではなかっただろうか。
224だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/07(土) 19:53:28.32 ID:CG5hnPCV0
>>222
米軍による東京大空襲や広島長崎の原爆投下には大賛成だが、
ソヴィエト赤軍によるベルリンレイプやドイツ人追放は許せないという立場なのか?

何度も言うが、ソヴィエト赤軍であれば騙し討ちにされたチキン野郎どもはまとめて銃殺、
そしてその上でナチスドイツ軍を徹底的に撃破してベルリンレイプでお礼参りをしてやった。
従ってあの国では騙し討ちにだれただなんてみっともない泣き言は一言も聞かれない。
泣き言を繰り返すアメリカイギリス中国韓国は、ソヴィエト赤軍の爪の垢を煎じて飲めと言いたい。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 22:51:09.41 ID:Wq+TrtJm0
以上のことから教訓は、むやみやたらと周りに戦争ふっかけるとふるぼっこにされてひどい目に合う。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 07:20:01.40 ID:37TB4nh40
潜水艦から難民船であるということがわかればなw
船体に赤十字であることを明示してある艦船に対して雷撃すれば国際法違反だよ。
むろん国際法違反をおかして雷撃することは可能であり、そのばあいは単に潜水艦の
管長の軍法違反ということになるだけの話。

結論、
敵船である難民船が難民船であると分からなければ雷撃は国際法上みとめられる。
赤十字船であるとはっきりわかっているのに雷撃すれば潜水艦管長の軍法違反。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/08(日) 20:14:09.43 ID:ddFp9giN0
だがいずれにせよ、東京大空襲や広島長崎の原爆投下などの市民無差別殺戮
を恥じないアメリカに、共産主義ソ連を非難する資格はない。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 10:35:19.11 ID:YA7RySupO
>>227
いや、様々な点からアメリカの方がソ連よりましなのは間違いない。

自分は統一前の西ドイツか東ドイツどちらかに住めと言われたら躊躇せず西ドイツを選ぶ。

おまえが今、北朝鮮か韓国に住めと言われたらどちらを選びますか?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 11:27:14.93 ID:mjJ50dnF0
>>228
いや、様々な点からアメリカの方がソ連よりましなのは間違いない。
230だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 11:29:51.94 ID:mjJ50dnF0
>>228
>いや、様々な点からアメリカの方がソ連よりましなのは間違いない。

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
BMW・アイゼナハ工場はソ連の設立した企業・SMADが所持することとなり、
Sowjetische AG Maschinenbau Awtowelo, Werk BMW Eisenach(ソビエト
Awtowelo会社アイゼナハBMW工場)となる。工場は6割が破壊されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/VEB%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%8A%E3%83%8F%E7%A4%BE

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
231だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 11:44:52.45 ID:mjJ50dnF0
>>228
>いや、様々な点からアメリカの方がソ連よりましなのは間違いない。

でもソ連の工業技術や経済力を「二流」呼ばわりなんかしたら、その二流工業国に
敗北したナチスドイツは、二流以下の何だったのかということにもなりかねないぞ。
もちろん欧州戦線も極東戦線も一対一の戦いではなくて、ドイツは米英とソ連の両方、
日本は米英と中国の両方と戦った。確かにアメリカのほうがソ連よりも優れる面が多いにせよ、
宇宙開発などソ連が優位な面もあった。これは日本が第二次世界大戦の敗戦国とて、
大陸打通作戦など日本が大勝した戦いもあったというのと同じ事だ。

ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ

アメリカかソ連かの二元論ではなく、大東亜戦争は侵略か自衛か、自由主義経済か社会主義経済
かといった二者択一のどちらか一方ということはないのだ。医療方面で言えば、自由主義経済の
アメリカと社会主義経済のキューバでは、平均寿命は同等だ。一人あたりGDPではアメリカは
キューバの十倍であるが、だからといって社会主義キューバの全てが否定ということはないのだ。
232だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 11:58:19.20 ID:mjJ50dnF0
>>228
>北朝鮮か韓国に住めと言われたらどちらを選びますか?

北朝鮮と韓国なら韓国を選ぶが、キューバと韓国ならキューバを選ぶ。それからフィリピン
は古くから自由主義経済圏ではあるが、アジアでは北朝鮮と並ぶ最貧国だ。
それから北ベトナムと南ベトナムでは、北ベトナムが勝利したはずだ。

  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、
  第二次世界大戦後、アメリカ軍はテューリンゲン州をソ連軍に受け渡し、

全くの同条件で張り合えばアメリカ優位としても、アメリカは対日戦を抱えていてかつソ連の
助力を不可欠としているから、ヤルタ協定からポツダム協定までの間はソ連優位となる。
米英中VS日ソなら、「戦局は五分五分」(阿南惟幾)ということで、ソ連抜きのポツダム宣言は『黙殺』。
米英中が日本との戦争を継続するなら、ソ連に媚びてソ連に対日参戦を申し込むしかなかった。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/09(月) 14:15:45.11 ID:YA7RySupO
ふつうにアメリカとソ連を比べてアメリカの方に住むな。
アメリカの方が国土が豊かで暖かいからなのもあるが、
カナダとソ連を比較してもカナダに住みたいなあ。
なんでソ連てカナダみたいになれなかったのだろうか。
234だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/09(月) 20:48:12.88 ID:mjJ50dnF0
>>208
>戦争は原則違法だとするパリ不戦条約が締結された。

不戦条約があろうが不可侵条約があろうが、仮想敵国の先制攻撃に備えるのは国軍としての責務。
ソ連が条約違反しようが、日本が無条件降伏をしたとのことなら、旧領返還などもってのほかだ。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

憲法第九条があるからといって、北朝鮮軍の奇襲攻撃で壊滅させられても良い理由にはならぬ。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/10(火) 15:33:52.98 ID:I/An7t4x0
>>228 どっちもおことわりします (−_ -)_m
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 13:29:18.74 ID:d6Ueyppb0
アメリカが日本を挑発したのは日本の北進をそらすためだという説を最近読んだ。
つまり
ソ連が敗北したら英国が持ちこたえられなくなる。
英国が敗北したらアメリカは完全に孤立する。
したがって
日本からの軍事的圧力をソ連からそらさなければならない。
ということらしい。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 18:05:08.89 ID:zIfkMKl20
1941年前半の、日ソ中立条約→独ソ戦開戦→南部仏印進駐という一連の流れですね。
ゾルゲ事件などもからみこの時期の外交工作合戦の内貌はまだまだ不透明ですね。
そもそも日独すら三国同盟の直前まで支那大陸の権益をめぐり、ほとんど敵国状態だった。
信頼関係の基礎がまったく無いままでの同盟組み換えは「こどものお人形あそび」のようで
危険きわまりないものですね。
238だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/16(月) 20:22:47.96 ID:z6EV6cyW0
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

何度も言うが、既に日本軍は仏印進駐もしており、ホワイトハウスからみれば『悪の枢軸』。
ホワイトハウスもキンメルら現地部隊も、仮想敵国の奇襲攻撃を許すほど無能ではない。
いくら憲法第九条で平和主義を謳おうが、北朝鮮軍の先制攻撃で自衛隊が壊滅させられては、
騙し討ちがどうこう以前に自衛隊が職務怠慢を責められるところだ。誰もが知ってるように、
ソヴィエト赤軍であれば騙し討ちで部隊壊滅なんかしたら懲罰大隊がまとめて銃殺刑にしてしまう。

キンメルらの現地部隊は職務怠慢どころか戦意も高く日本軍の攻撃が近いことを知り独断で
洋上探索にまで出かけているのに、帰還命令が出されてそのままドカンとやられてしまった。
けれどもキンメルの太平洋艦隊は日本の特殊潜航艇を入念に待ち構えて返り討ちにしており、
決して騙し討ちをされるようなチキン野郎では無かった。

>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した

北朝鮮の先制攻撃で自衛隊が壊滅させられた後で、平和の誓いがどうたらを訴えても説得力ゼロw
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 08:03:33.14 ID:pCY65ZckO
>>238
北朝鮮もその状況で日本に騙されて戦争に引きずりこまれたとは主張できない。
一体、日本が北に何をしたら北が護衛艦を全滅させるなんてことが許される?
240だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/18(水) 16:08:17.50 ID:bIdGfUYs0
>>239
>一体、日本が北に何をしたら北が護衛艦を全滅させるなんてことが許される?

警備を怠って奇襲攻撃を受けたらアホだと言っているだけだが?
241だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/18(水) 16:12:49.01 ID:bIdGfUYs0
>>239
>一体、日本が北に何をしたら北が護衛艦を全滅させるなんてことが許される?

北朝鮮の奇襲攻撃で護衛艦を全滅させられる海上自衛隊なんて、情けなくて涙も出ねぇwww
242だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/18(水) 16:18:26.83 ID:bIdGfUYs0
たかがチンピラごときの闇討ちで、警察署が壊滅していしまいましただなんて、
それどこの中南米ってとこwww

メキシコの麻薬戦争なら、警官がギャングの襲撃で殺されることは珍しくはないというが・・・
243だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/18(水) 16:21:40.76 ID:bIdGfUYs0
>>239
>北朝鮮もその状況で日本に騙されて戦争に引きずりこまれたとは主張できない。

メキシコの麻薬戦争でも、ギャングが警官に挑発されて警官を殺害しても、正当化を主張できない。
けれども警官がギャングの襲撃で大量虐殺されるようでは、警官のほうがお里が知れてしまうww
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/18(水) 21:20:07.67 ID:pCY65ZckO
よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。
それも尖閣や竹島みたいな国境地帯じゃなく偶発的な戦闘など起こりえない場所で。

一応、アメリカでも真珠湾攻撃の責任をとって陸軍司令官と海軍のキンメルが解任
されてはいるが、それとこれとは話が別。
245だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 05:17:56.38 ID:GxGs4DRD0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

訳もなくギャングの先制攻撃で警察が壊滅させられたら、警察の無力ぶりを嘆く他は無い。
ギャングをいくら罵倒してみたところで、警察の職務怠慢が誤魔化せるわけではない。

>それも尖閣や竹島みたいな国境地帯じゃなく偶発的な戦闘など起こりえない場所で。

これはまったくそのとおりで、キンメルらの太平洋艦隊は日本軍を待ち構えて迎撃した。
偶発的な戦闘ではなく、計画的な迎撃であったことは間違いない。

1941年12月6日(日本時間12/7)、オアフ島南側に接近した伊号潜水艦隊から特殊潜航艇「甲標的」
5隻が真珠湾に向けて発進した。これは,完全な戦争開始である。米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった。駆逐艦「ウォード」は、
きっかり3年後の1944年12月7日,フィリピン方面で特攻機により撃沈。 初めて日本軍の「特別攻撃」
を防いだ軍艦が,3年後の開戦記念日に日本機の特攻により沈められた。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kouhyouteki.html

>一応、アメリカでも真珠湾攻撃の責任をとって陸軍司令官と海軍のキンメルが解任
>されてはいるが、それとこれとは話が別。

だからそのキンメルと遺族らが、ホワイトハウスがわざと正確な情報を伝えなかったからだと訴えている。

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
246だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 05:22:15.20 ID:GxGs4DRD0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

ああ。ならソヴィエトの怒りはもっともだ。報復レイプは当然だ。アメリカが真珠湾の報復に無差別爆撃
をやったように、日本も北朝鮮軍の先制攻撃を受けたら、平壌市民を皆殺しにすれば良い。

全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという

軍事目標に対する攻撃と、市民ん無差別殺戮を同列に置く思考法はどうかしてるかもしれぬがな。

ベルリン陥落1945
著者:アントニー・ビーヴァー、出版社:白水社  
1945年4月30日、ヒトラーは妻とともにベルリンの総統官邸でピストル自殺した。遺体はガソリンで焼却され、
砲弾でくぼんだ地面に埋められた。やがて、ソ連軍が発見し、ヒトラーの遺体のあごを確保して歯科助手に
確認させた。しかし、スターリンは最前線にいた赤軍の総司令官ジューコフ元帥にはそれを隠し続けた。
 600頁からなる大作です。ヒトラーのユダヤ人大虐殺をはじめとするファシズムの暴虐は絶対に許すこ
とができませんが、この本は、スターリン指揮下のソ連赤軍の信じられないほど大がかりな蛮行をも明る
みに出しています。ベルリンでソ連軍によってレイプされた犠牲者は13万人(うち1万人が自殺した)、
全ドイツで少なくとも200万人のドイツ女性がレイプされたという。ただ、これも、ナチス・ドイツの捕虜となっ
た赤軍兵士が英米軍人の捕虜とは差別され、まったくケダモノ同然で虐殺されていたことへの反動だった
側面も否定できないと指摘されている。もちろん、だからといって報復レイプが許されるわけでは決してない。
http://depot3.blog75.fc2.com/?date=200903
247だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 05:32:11.80 ID:GxGs4DRD0
>>244
>ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、

それをいうなら『サダムフセインの大量破壊兵器』など存在しなかったわけで、
イラクは訳もなくアメリカから先制攻撃を受けて壊滅した。

壊滅したのは国防軍がだらしがなかったからだが、イラクの国民感情としてははらわたが
煮えくり返るほど怒るのは当たり前で、報復テロで米兵が惨殺されるのは当たり前。
248だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 05:34:46.24 ID:GxGs4DRD0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

ナチのポーランド攻撃と、日本軍の真珠湾攻撃は同列だという認識なのか?

「私たちは今日ポーランド抵抗軍の男女の犠牲的行為と誇りに深い敬意を表します。63日間もの間
ワルシャワの男女の市民がドイツの占領に対し 英雄的な必死の抵抗を示しました。彼らはポーランド
の自由と尊厳のために戦ったのです。彼らの愛国心はポーランドという国の偉大な歴史の中の
輝かしい例であり続けるでしょう。...ポーランドの誇りでありドイツ の恥辱であるこの地において
私たちは和解と平和を願います...私が 生まれ変わった自由で民主的なドイツの首相としてこの
希望を表明することは、ワルシャワの蜂起者としてナチの蛮行に立ち向かったすべての
人々に感謝することです。」

シュレーダー独首相の演説
http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20041029
249だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 05:47:33.41 ID:GxGs4DRD0
ナチのポーランド攻撃や米軍の原爆投下は市民無差別殺戮であったのに対して、
日本軍の真珠湾攻撃は軍事施設に限定されていたのであり、それとこれとは別。

真珠湾は尖閣や竹島みたいな国境地帯じゃなく偶発的な戦闘など起こりえない場所ゆえ、
キンメルらの太平洋艦隊も日本潜水艦を計画的に待ち構えて迎撃したのだ。

 真珠湾攻撃は軍事的侵略であり、こうした戦争はいくらでもあった。しかも、日本の攻撃目標は
軍事施設に限定されていた。米太平洋艦隊への攻撃が予想されていなかったとしても、ワシントンで
日本との戦争が検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた。真珠湾攻撃直前にスチムソン陸軍長官
は日記にこう書いている。「ルーズベルト大統領と会い、戦争の可能性について話し合った。問題なのは、
米国にとって大きな脅威にならない程度で、日本に戦争の口火を切らせるにはどう操ったらいいかだ」
http://www.asahi.com/international/aan/column/011207.html

米軍が好きだからという理由で、米軍のすることは善で、米軍が戦った相手は全て悪というのはおかしい。
そうした対米従属思考が、安倍内閣の失敗であったように思える。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 08:38:04.77 ID:+vHgvFZcO
>>249
>日本との戦争が検討されてから数十年が経過していた。1909年に米海軍は真珠湾を太平洋の
主要基地に選び、その後、対日戦を体系的に検討し始めた

ん?仮想敵国と戦争になったらどうするか考えとくのは国軍の責務じゃないのかね?
251名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 08:38:47.48 ID:0ARJ/ZxL0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。

オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 08:40:59.53 ID:Fbw1AI4V0
>>250
>仮想敵国と戦争になったらどうするか考えとくのは国軍の責務じゃないのかね?

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母部隊が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 08:41:50.82 ID:Fbw1AI4V0
>>250
>仮想敵国と戦争になったらどうするか考えとくのは国軍の責務じゃないのかね?

A)英国と、太平洋における英国基地、とりわけシンガポールの使用について協議せよ。
B)オランダと、蘭領インドの基地施設使用、物資獲得について協議せよ。
C)蒋介石の支那政府にすべての可能な支援を与えよ。
D)ひとつの長距離重艦隊を東洋、フィリピン、あるいはシンガポールへ派遣せよ。
E)二つの潜水艦隊を東洋へ派遣せよ。
F)主力艦隊を太平洋ハワイ諸島に維持せよ。
G)オランダに、日本の不当な経済要求、とりわけ原油要求には拒否するよう主張すべし。
H)米国は英国との連携のもと、対日貿易を完全にやめる。
10)
これらの手段により日本が明白な戦争行為へ導くことができれば、それが重大であればあるほどよい。
我々はすべての事態に対して、戦争の脅威を受け止めるべく完璧に備えなければならない。

マッカラム・メモ
0p-16-F-2 ON1 7 October 1940
指揮官のための覚書
タイトル:太平洋における情勢予測と米国のとるべき行動
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 08:56:27.65 ID:zI5ValZO0
>>248
>ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、


 では五番目の質問です。赤化支那(中共:共産中国)に対し海と空とから封鎖してしまへといふ貴官
(マッカーサーの事)の提案は、アメリカが太平洋において日本に対する勝利を収めた際のそれと同じ
戦略なのではありませんか。
 答
 その通りです。太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は八千万
に近い膨大な人口を抱へ、それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくて
はなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事してゐました。
 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀な
ものです。歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、働き、生産して
ゐる時の方がより幸福なのだといふこと、つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。
 これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを
意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ること
ができませんでした。
 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、
石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切
のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうこと
を彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです』
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/jiei_sensou.html
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 13:22:20.39 ID:+vHgvFZcO
>>249
キンメルらが待ち構えていたというのもおかしいね。
真珠湾攻撃は奇襲を前提とした作戦である。
もしキンメルが日本の攻撃を予想して待ち構えていたのなら
山本長官は速やかに真珠湾攻撃の計画を中止し凍結しなくて
はいけなかった。
でなければ山本長官が奇襲をかけるつもりで、キンメルが待
ち構えているところに飛び込んでいったチキン野郎になるぞ。
256だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 13:57:25.13 ID:GxGs4DRD0
>>255
>でなければ山本長官が奇襲をかけるつもりで、キンメルが待
>ち構えているところに飛び込んでいったチキン野郎になるぞ。

全く異論無いが?

情報軽視と攻撃偏重
 ニミッツ元帥は「ミッドウェー海戦の勝利は主として情報によるものであった。奇襲を試みようとした
日本軍自身が奇襲を受けた」と書いているが、海戦の勝敗を分けたのは情報戦の敗北であった。
アメリカ海軍は4月末には日本海軍の暗号電報の解読により計画の概要を知り、行動中の空母を
ハワイに呼び返し、珊瑚海海戦で傷ついたヨークタウンの修理を3日間で済ませ、空母3隻をミッドウェー
北方海域に待機させて待ち受け、航空偵察によって南雲艦隊を探知し迎撃した。これに対して連合艦隊
は大和の位置を秘匿するため「米空母行動中」との東京からの情報を南雲部隊に伝えず、南雲部隊
もおざなりの偵察しか行わなかった。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_senryaku_midoway.html

1941年米国の暗号解読員たちは眠っていたわけではなかった。グルー駐日大使が彼の諜報網により
日本が真珠湾空襲を計画していることを知った直後、日本機動部隊の編制がコレヒドール島の無線監視局
CASTにより発見された。米国情報筋は、ホワイトハウスに対して、グルーが1月に送った警告を確認した。
日本の機動部隊とその司令官とがすべて確認された。電信上等兵曹レロイ・ランクフォードは1941年4月22日、
機動部隊が3万6500トンの空母赤城を中心とする部隊であることを正しく認識して、機動部隊について最初
の詳細な情報を提供した。
http://blog.goo.ne.jp/chorinkai/e/d997dc86fe90c9ee73f60e2c52baa0af
257だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 14:04:30.02 ID:GxGs4DRD0
>>255
>もしキンメルが日本の攻撃を予想して待ち構えていたのなら
>山本長官は速やかに真珠湾攻撃の計画を中止し凍結しなくて
>はいけなかった。

 敵の暗号解読は、有利であると同時に、厄介な荷物を背負い込むことでもある。
解読していると知られては優位を失うからである。
 現に、翌月、十一月十四日、独空軍がコベントリー市を空襲する計画を知ったとき、
英国は「非情な決断」を余儀なくされた。
 それまでの『エニグマ』情報は、目標名を符号で示し、英国側は空襲にそなえて
待機するだけであったが、はっきりコベントリー市と明示されている同市の避難、
あからさまの迎撃をすれば、独軍側は暗号が解読されていることを容易に推知してしまう。
 首相W・チャーチルの決心が求められ、首相は、こんごの優位を保持するために
同市には格別の措置をとらせなかった。
 独軍機四四九機は、ゆうゆうと飛来して爆弾五〇〇トン、焼夷弾三〇トンを投下し、
コベントリー市の街と市民ほぼ全滅の被害をうけた、というのである。
 米国側も、のちの日本海軍のハワイ空襲のさいに、この首相チャーチルの決断にならい、
死者二四〇四人、傷者一六二七人の損害を甘受して暗号解読の秘密を守った、といわれるが・・・・・・。
「誤算の論理」(児島襄 文春文庫)P121、122より
258だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 14:33:49.36 ID:GxGs4DRD0
>>255
>でなければ山本長官が奇襲をかけるつもりで、キンメルが待
>ち構えているところに飛び込んでいったチキン野郎になるぞ。

『旧日本軍弱小列伝』のやつらも、真珠湾攻撃に限っては、日本の騙し討ちに仕立て上げたいがために、
真珠湾攻撃は日本の奇襲作戦が成功しただなどと力説してくるんだよな。

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

けれども満州事変やら南京大虐殺やら仏印進駐やら、宣戦布告も無いままの戦争を続けていた、
ルーズベルトからすれば『悪の枢軸』『ならずもの国家』であったはずの日本は仮想敵国であり、
仮想敵国からの奇襲攻撃に対してホワイトハウスが警戒を怠るなどとは考えられない。
キンメルらの現地部隊が職務怠慢のチキン野郎だったか、あるいはホワイトハウスが暗号機密を
守るためにわざと現地部隊に正確な情報を伝えずにいたかのどちらかしかない。

それから韓国人はソ連を攻撃した反共ナチスドイツ軍は大好きで贔屓して庇うが、逆にソ連を攻撃
せずアメリカを攻撃した容共日本軍は大嫌いで何が何でも否定しようとする。けれども先制攻撃を
仕掛けたとて負けるものは負けるのであり、ベルリン女性は赤軍の餌食にされてしまった。
米軍の東京大空襲や広島長崎の原爆投下に対しては随喜の涙を流して歓迎する立場の韓国人も、
ソヴィエト赤軍のベルリンレイプは許せないと憤るのではなかろうか。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 16:12:03.35 ID:+vHgvFZcO
暗号解読って?日本海軍が真珠湾攻撃作戦の全貌を暗号を使って無線でやりとりしてたの?
260だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/19(木) 16:39:45.54 ID:GxGs4DRD0
>>259
>日本海軍が真珠湾攻撃作戦の全貌を暗号を使って無線でやりとりしてたの?

「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323

反論があれば歓迎する!
261名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/19(木) 22:30:40.51 ID:DB6WoJ+4O
>>260
読んだが何に対して反論するんだ。その森村某という人物は真珠湾攻撃を知らされていたのか?
単に真珠湾港や停泊している艦種などの情報を送ってただけみたいだけど。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 01:29:47.30 ID:BbNGN1K6O
>>260
つか他の所をよくよく見ると、だつおが言ってることは全部この本の受け売りなのね…
263だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/20(金) 11:18:43.75 ID:4JaAgjLJ0
>>261 
>その森村某という人物は真珠湾攻撃を知らされていたのか?

その通りだが?

「東の風、雨 真珠湾スパイの回想」吉川猛夫(講談社)は、「森村正」を名乗って領事館に勤務
していた諜者(スパイ)の回想である。著者吉川猛夫は、昭和8年11月海軍兵学校を卒業し、
遠洋航海を終えた後、巡洋艦「由良」の暗号士、横須賀水雷学校を経て、霞ヶ浦飛行練習隊
に入ったが、病気のため軍令部第3部第8課に転じ、第5課長からハワイ行きを命ぜられスパイ
となった人である。真珠湾奇襲攻撃に備え、気象情報を含め様々な情報収集をして暗号文書
(発信者は喜多総領事名)を送り続けたのであるが、その2,3を抜粋する。どこの戦場でも
「スパイ」の存在はあまり明らかにされていないが、彼は奇襲攻撃を決定するために極めて
重要な任務を負わされていたことがわかる。
http://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2008/11/post_3654.html
264名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 00:57:55.42 ID:FdpGWd490
>>260
> >>259
> >日本海軍が真珠湾攻撃作戦の全貌を暗号を使って無線でやりとりしてたの?
> 森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
> なっていることが確認された。」p168
> http://www.kanshin.com/keyword/720323
>
> 反論があれば歓迎する!

ラバウルからの日本軍艦艇の出航はコーストウォッチャーに監視されてたけど、
それはソロモン方面への出動状況を知るためだった。

真珠湾が監視されてたからといって、それは直ちに真珠湾への攻撃を意味しない。

日本軍に真珠湾攻撃などやれるはずがないという先入観で見れば、
森村氏の諜報活動については他の解釈が充分可能なわけで。
265だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 10:56:05.32 ID:ehdO5KTv0
>>264
>日本軍に真珠湾攻撃などやれるはずがないという先入観で見れば、

10ヶ月も前に真珠湾に攻撃があるって事前に知っていたという証拠がありますっ!
『米国ウィスコンシン大学外交文書図書館』のサイトで見れますっ!
当時 日本に駐在していた駐日大使のジョセフ・C・グルーが1月27日
真珠湾攻撃の10ヶ月も前にー「真珠湾を攻撃する計画がある」って『ハルノート』でおなじみのー
コーデル・ハル国務長官に報告しておったのっ!
『米国ウィスコンシン大学外交文書図書館』の資料へ直リンク↓
(※真ん中の公文書番号711.94/1935の部分です)
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=turn&id=FRUS.FRUS193141v02&entity=FRUS.FRUS193141v02.p0199&q1=Grew

1941年12月6日(日本時間12/7)、オアフ島南側に接近した伊号潜水艦隊から特殊潜航艇「甲標的」
5隻が真珠湾に向けて発進した。これは,完全な戦争開始である。米国海軍駆逐艦「ウォード」による
発砲は12月7日0645,日米太平洋戦争の戦死第一号は,甲標的の搭乗員2名だった。駆逐艦「ウォード」は、
きっかり3年後の1944年12月7日,フィリピン方面で特攻機により撃沈。 初めて日本軍の「特別攻撃」
を防いだ軍艦が,3年後の開戦記念日に日本機の特攻により沈められた。
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kouhyouteki.html
266だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 10:59:59.36 ID:ehdO5KTv0
>>264
>日本軍に真珠湾攻撃などやれるはずがないという先入観で見れば、

日本側の情報は筒抜けでアメリカ側に傍受されてたの・・・
1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
(ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)
1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
("ニイタカヤマノボレ1208"は12月8日に真珠湾を攻撃するという暗号)
この解読された文書にはこう書かれています↓

This was undoubtedly the prearranged signal for specifying the date for opening hostilities.
「これは確かに開戦する日付を指定するための事前に決められた合図だ」(翻訳サイトで翻訳)
Interpreted freely, above means “Attack on 8 December” Explanation;
「自由に解釈されて上記は「12月8日への攻撃」を意味する;」(翻訳サイトで翻訳)

http://ameblo.jp/keito--keito/archive1-201008.html
267だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 11:18:13.53 ID:ehdO5KTv0
>米国海軍駆逐艦「ウォード」による発砲は12月7日0645,

何度も言うが、当時の日本はホワイトハウスからみれば、『悪の枢軸』『ならずもの国家』。
指名手配の凶悪犯が、監視カメラが捉えていたということだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

真珠湾が攻撃目標になっていることはかなり前から知られており、キンメルらの現地部隊
もそういう認識だったから、日本軍の攻撃に備えて独断で洋上探索に出かけている。
真珠湾は尖閣や竹島みたいな国境地帯じゃなく偶発的な戦闘など起こりえない場所で、
キンメルら現地部隊もそういう認識だったからこそ、日本軍を待ち構えて迎撃したということ。
268だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 12:10:32.82 ID:ehdO5KTv0
仮にスティネット氏の言うような「ルーズベルトの陰謀」を抜きに考えてたとしても、仮想敵国からの
先制攻撃に対する備えがしていなかったというのは、それ自体がチキン野郎としか言いようがない。
それは「ならずもの国家」北朝鮮の先制攻撃に、自衛隊がきちんと備えているかというのと同じだ。
憲法第九条で平和主義を謳っているだとか、北朝鮮とは対話を継続しているとか言ってみても、
それとは別に北朝鮮の暴発に対しては常に備えておくのが自衛隊の責務であろう。
ナチスドイツとソ連の間には不可侵条約があったが、ナチスドイツは一方的にこれを破棄して
ソ連を攻撃した。ソ連が緒戦で大敗したのも、攻撃に対する備えができていなかったからである。
アドルフ・ヒトラー「わが闘争」で、ロシアへの攻撃が言及されていることは、スターリンも知ってたはずだ。

それから何度も言うが、真珠湾攻撃は軍事目標を狙ったものであり、市民無差別殺戮とは次元が違う。
もし日本が北朝鮮軍の先制攻撃を受けたら、その報復として平壌市民を皆殺しにするという声明を、
内外へ向けて発信してみてはどうだろうか。原爆投下が真珠湾攻撃の報復という論法と同じように。
269だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 12:19:06.31 ID:ehdO5KTv0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

よろしい。

そういうことなら、北朝鮮が「対話」を無視して日本の自衛隊に先制攻撃を加えたのなら、
その報復として平壌市民を皆殺しにするという声明を出しておくべきだ。
原爆投下は真珠湾攻撃の正当な報復だと主張するのなら、北朝鮮に対してもそうすべきだ。
270だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 12:42:07.55 ID:ehdO5KTv0
>>228
>様々な点からアメリカの方がソ連よりましなのは間違いない。

戦線別ドイツ軍戦死者統計
Losses per theater
Theater      Dead      %
Africa       16.066     0,3   ←アフリカ戦線ww
Balkans      103.693    1,9
 North      30.165     0,6
 West       339.957    6,4
 Italy       150.660    2,8
Eastern Front
(- Dec 1944)  2.742.909    51,6   ←ソヴィエト赤軍は
Germany (1945) 1.230.045   23,1   ←頼もしいよなぁ♪
Various       245.561   4,6
 Total       4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
271だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 15:22:13.65 ID:ehdO5KTv0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

日露戦争だって宣戦布告前に日本軍の攻撃が始まっているが?

02月04日 御前会議でロシアとの国交断絶&開戦を決定
02月06日 ロシアに国交断絶を通告
02月08日 仁川に上陸。旅順口を奇襲
02月09日 仁川沖でロシア軍艦と交戦、コレーツなど撃沈
02月10日 日露相互に宣戦布告(日露戦争勃発)
http://www.tanken.com/nitiro.html
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 18:21:56.98 ID:8OflSNbZ0
>>271
>日露戦争だって宣戦布告前に日本軍の攻撃が始まっているが?

日露戦争のときは国交断絶だけでなく「独立行動の権利の留保」も事前
に通告している。外交慣例上このような通告は「武力の発動もありうる」
ということを意味する。真珠湾のときとは違う。
273だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 19:08:12.05 ID:ehdO5KTv0
>>272
>外交慣例上このような通告は「武力の発動もありうる」ということを意味する。

1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

 3大国、すなわちソヴィエト連邦、アメリカ合衆国及び英国の指導者は、ドイツ国が降伏し且つ
ヨーロッパにおける戦争が終結した後2箇月または3箇月を経て、ソヴィエト連邦が、次の条件で
連合国側において日本国に対する戦争に参加することを協定した。
1 外蒙古(蒙古人民共和国)の現状は維持する。
2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、
ソヴィエト社会主義共和国連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。
但し、ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
3 千島列島は、ソヴィエト連邦に引渡す。
 前記の外蒙古並びに港湾及び鉄道に関する協定は、蒋介石総統の同意を要する。大統領は、
スターリン元帥からの通知により、この同意を得るために措置を執る。
 3大国の首班は、ソヴィエト連邦のこれらの要求が日本国の敗北した後に確実に満足されることを合意した。
 ソヴィエト連邦は、中華民国を日本国の束縛から解放する目的で、自国の軍隊によりこれに援助を与えるため、
ソヴィエト社会主義共和国連邦と中華民国との間の友好同盟条約を中華民国政府と締結する用意があることを表明する。

クリミヤ会議の議事に関する議定書中の日本国に関する協定
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/21(土) 20:09:52.04 ID:D2voezCT0
275だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/21(土) 21:25:18.73 ID:ehdO5KTv0
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

帝国憲法では「天皇は陸海軍を統帥す」ということになっており、外務省とは別に陸海軍が
独自行動をやっても許されることになっていた。「背信的攻撃」と呼ばれようがそれはそういう
仕組みになっているということで、ルーズベルトだってそんなことは百も承知だったのだ。

>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

アメリカがいくら真珠湾攻撃を『騙し討ち』だなんて怒ってみても、ロシアからすればわれわれ
だって過去にそういう経験をしている、何をいまさらと白けた表情であったろう。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:12:18.68 ID:XW4YeA4M0
ローマ帝国と違って敗戦国に寛大なのは
メキシコとスペインが残っているせいなんだって。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 16:50:26.46 ID:g0yV6P4r0
あれ?日露戦争の時は、宣戦布告前に攻撃してもかまわなかったんじゃ?
その後条約締結が行われたんでしょ?
278だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 18:26:14.70 ID:SE6htwid0
>>277
>日露戦争の時は、宣戦布告前に攻撃してもかまわなかったんじゃ?
>その後条約締結が行われたんでしょ?

ルーズベルトが「真珠湾の騙し討ち」などと宣伝するから、ヤルタ協定ではソ連が便乗して、
それいうならロシアだって日露戦争で騙し討ちを受けたんだとやり返されたってことさ。
ロシアを攻撃するのは善だが米英を攻撃するのは悪だなんて理屈は全く筋が通らない。
279だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 18:43:29.90 ID:SE6htwid0
>>277
>日露戦争の時は、宣戦布告前に攻撃してもかまわなかったんじゃ?
>その後条約締結が行われたんでしょ?

つまり事後法によって、日露戦争の日本軍も「背信的攻撃」とされてしまったということだな。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

事後法で裁くのは違法だということなら、まず東京裁判を破棄してねwww
280だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 18:55:50.99 ID:SE6htwid0
韓国人の立場からすれば、ロシアを攻撃したのは善だがアメリカイギリスを攻撃したのは悪である。
共産主義ソ連を攻撃したナチスドイツは支持するが、米英を攻撃した日本はけしからんのだと。
ソ連・ロシアが嫌いで米英が好きというだけで保守を気取っているが、韓国人だってバレバレ。
「共産主義は悪だ」というたったそれだけの理由で、ベトナム戦争に参戦した韓国のことだから。

もし日本がヤルタ協定を不服とし、北方4島返還をロシアに要求するのであれば、
まず日本は法的な無条件降伏を承諾しないという立場を示すこと。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

ヤルタ協定を否定する前に、東京裁判を否定するべきだ。ヤルタ協定は米英ソが対等な
立場で結んだ条約だが、東京裁判は占領下の日本で行われた不平等条約だ。
日本が無条件降伏をして東京裁判を受諾したとのことなら、ヤルタ協定を否定できる立場ではない。
東京裁判にはソ連の判事が日本を断罪する立場にあるからだ。

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

アメリカのわれらとロシアのわれらで見解対立しようが、日本が無条件降伏をしたとのことなら、
「われらの北方領土」はどこにもない。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:06:56.39 ID:IE34RK4x0
日露開戦の際には二日前に国交断絶のほかに「今後の独立行動の権利を留保する」
と通告している。外交慣例上このような文言は「武力の発動もありうる」という 
ことを意味する。旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは
事後法による非難。
282だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 19:15:40.99 ID:SE6htwid0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。

それをいうなら、真珠湾攻撃も違法ではないな。

真珠湾攻撃を「騙し討ち」呼ばわりすれば、日露戦争を引き合いにだされてしっぺ返しになる。
ソ連としては帝政ロシア時代の権益を回収するための口実であろうが、ルーズベルトが
「真珠湾の騙し討ち」なんて宣伝してしまったがために、あんなものが騙し討ちってなら
われわれソ連だってということで、米英は痛撃を浴びる結果となったのだ。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 19:25:35.95 ID:IE34RK4x0
>>282
>それをいうなら、真珠湾攻撃も違法ではないな。

真珠湾の時は全くの無通告。日本が事前に渡すつもりだったという通告文も
単なる外交交渉打ち切りしか言っておらず宣戦布告文でもなければ自由行動
または独立行動の自由も留保しておらず国交断絶さえ言っていない。事情が全く違う。
284だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 20:23:50.88 ID:SE6htwid0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

つまりロシアを攻撃したのは善でアメリカを攻撃したのは悪だという主張がしたいだけなのだな。
ロシアは悪で米英は善、それでは保守ではなくてただのアメポチだ。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

真珠湾攻撃を日本の背信的攻撃ということなら、日露戦争についてもそれと同じように
扱われるべきというのがヤルタ協定。
なおヤルタ協定の法的拘束力を敗戦国日本から否定するのであれば、まず日本は無条件降伏
をしていないという立場を明確にすること。

無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張することは認められない
無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張することは認められない
無条件降伏をした日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張することは認められない

○吉田国務大臣 この点も従来大分説明いたしたつもりでおりますが、条約である以上は、条約の締盟国
だけがその条約によつて件を生じ、義務を負うのであつて、第三者たる締盟国でない組は、その条約によ
つて権利を主張することはできないということは常識であります。またこの間もよく申したのでありますが、
日本国は無条件降伏をしたのである。そしてポツダム宣言その他は米国政府としては、無条件降伏をした
日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張することは認められない、
こう思つております。繰返して申しますが、日本としては権利として主張することはできないと思います。
しかしながら日本国国民の希望に反した条約、協定は結局行われないことになりますから、好意を持つておる
連合国としては、日本国民の希望は十分取入れたものを条約の内容としてつくるだろう、こう思うのであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/006/0514/00611260514011a.html
285だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 20:38:18.33 ID:SE6htwid0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

ソ連が帝政ロシア時代の満州権益を回収するための口実だということは分かりきっている。
けれどもそれをいうなら『真珠湾の騙し討ち』というのも、マッカラム覚書からハルノートまで、
アメリカが第二次世界大戦に参戦するための口実だというのも分かりきったことだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

明治憲法では「天皇は陸海軍を統帥する」という規則になっており、外務省の宣戦布告より
も先に陸海軍が動くのは当たり前で、ルーズベルトだってそんなことは百も承知だった。
真珠湾の騙し討ちを口実に参戦してきたアメリカに対して、それならソ連だって1904年の
日本の背信的攻撃を口実に帝政ロシア時代の満州権益を回収するぞってことになるわけだ。
286だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/22(日) 20:48:03.47 ID:SE6htwid0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

事後法による非難だろうが、ヤルタ協定は米英ソで合意した公式文書なんだからしょうがない。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

文句があるなら日本は無条件降伏をしていないという立場を明確にしろ。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 20:55:30.24 ID:UNPrignZ0
>>286
おまえは真珠湾奇襲が合法だと言い張るのかい?
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:03:56.35 ID:UNPrignZ0
>>286
真珠湾奇襲は経済制裁した相手国に対して
先制攻撃をかけて直接軍事力で解決しようとする行為で
これは不戦条約に違反している侵略戦争に該当する。
海軍のやった真珠湾奇襲が正当だとほざく人間など
一部の日本人だけで、正当な理由など一つもない。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/22(日) 21:16:33.00 ID:atqdjKpV0



【社会】フジ反韓流デモに新展開 次のターゲットは「電通」「朝日」「日テレ」★2



http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1327232561/



290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 03:11:23.01 ID:s4E0anWu0
経済封鎖は国際法違反
291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 10:39:53.40 ID:hg2Jcce9O
>>263
陸軍や外務省も知らなかった真珠湾奇襲計画をなぜハワイで活動している末端のスパイに教えたんだろう。
捕まってゲロされたら終わりなのに。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 11:28:16.35 ID:s4E0anWu0
奇襲のための情報収集員として将校が送り込まれるというのはぜんぜんおかしくないじゃん。
「まさにこの日この時にここに奇襲する」という情報がリアルタイムで与えられていたかどうかと
ごっちゃにすべきではない。また仮にそうであっても、それは奇襲攻撃に巻き込まれないようにという
配慮であって、やはり知らされていてもおかしくない
293だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 13:00:42.27 ID:1LVRahBf0
>>288
>先制攻撃をかけて直接軍事力で解決しようとする行為で
>これは不戦条約に違反している侵略戦争に該当する。

日露戦争の場合はそれとは違うのだという論法は、国際社会の場では全く通じないわけだが?

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

そうした『口実』で帝政ロシア権益をソ連に与えて良いのかと、戦後のアメリカでも一部で言われた。
けれどもアメリカは真珠湾の騙し討ちという『口実』で第二次世界大戦に参戦したという史実からすれば、
ソ連の1904年の日本国の背信的攻撃という『口実』をも承認せざるを得なくなるということになる。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

ホワイトハウスにとっては、参戦の『口実』がどうしても必要だった。日露戦争にせよ真珠湾攻撃
にせよ宣戦布告よりも軍事行動が先になるのは、統帥権独立という明治憲法の定める決まりであって、
そんなことはルーズベルトだってスターリンだって百も承知なことだ。それを知った上での『口実』だ。
294だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 13:09:09.04 ID:1LVRahBf0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

非難というよりは『口実』だ。

そんなことは誰でもわかる。それはアメリカが参戦のための『口実』として「真珠湾の騙し討ち」を
宣伝したのと全く同じ。ただの『口実』だということは、ルーズベルトだって百も承知している。
スターリン政権は帝政ロシアの権益を回収する『口実』を求めていた、真珠湾の騙し討ちとやらに倣って、
「1904年の日本国の背信的攻撃」というのはどうだ、まあいいんじゃないのってことで合意した。
だからそれでルーズベルトもヤルタ協定に不満を漏らすことはまったくなかった。
295だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 13:31:37.02 ID:1LVRahBf0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

では聞くが、日本は無条件降伏をしたとか、東京裁判を受諾したとかいうことでいいのか?

もしそうだとしたら敗戦国の側から戦勝国に対する不服申し立ては一切無いということで、
ヤルタ協定の条文解釈とかで戦勝国同士のアメリカとロシアで見解対立している場合は、
アメリカが好きだからアメリカ見解を支持しますということになるな。

>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ

無条件降伏をして東京裁判を受諾した敗戦国だから、戦勝国でありかつ東京裁判判事国
であるソ連邦に対して不服申立てはありません、けれどももう一方の戦勝国たるアメリカが
ソ連見解とは違うことを言っているので、対米従属の日本としてはアメリカ見解を支持しますと。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 13:45:20.76 ID:hg2Jcce9O
>>292
おかしいだろ。その人に真珠湾にどんな艦船がどの場所に停泊してるか日本に知らせるようにだけ命令しとけばいいじゃん。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 15:40:34.45 ID:hg2Jcce9O
当時、アメリカ大使館やハワイなどの海外に真珠湾奇襲を知っていた日本人は何人ぐらいいたのだろうか…?
ほとんどいないのであればアメリカ大使館と日本の間の通信を傍受しても
情報は漏れないと思われる。
298だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 18:48:14.03 ID:1LVRahBf0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

これは『1904年の日本国の背信的攻撃』を、それ自体を非難すべく書かれたものではない。
帝政ロシア時代の旧権益を、ソ連が回収するための『口実』を掲げただけだ。
アメリカもまた『真珠湾の騙し討ち』を自国参戦のための『口実』に掲げたのだから、
同様にソ連による旧権益回収行為に対してもその『口実』を認めることになったのだ。
日本が無条件降伏をしたとのことなら、アメリカ占領軍による公職追放や戦犯訴追と同様、
ソヴィエト占領軍による北方4島併合も合法化されたことになる。

  後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
  後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言
  後ニ「ソヴィエト」社会主義共和國聯邦ガ参加シタル宣言

東京裁判もまた日本断罪のための『口実』であり、原爆投下しようがシベリア抑留しようが、
戦勝国の戦争犯罪は全て不問に付された。

>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ

東京裁判を『受諾』したとのことなら、日本はソ連邦からの裁きをも『受諾』したことになる。
日露戦争から大東亜戦争まで、ロシアを攻撃したのは善だがアングロサクソンを攻撃した
のは悪だなんてのは、アングロサクソンが大好きだから対米従属しますと宣言するのと同じ。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

なおヤルタ協定にはアメリカ・イギリス・ソヴィエトの各国代表の署名が入っており、
後に中華民国も中ソ条約でヤルタ協定を承認したのだから、連合国合意で間違いない。
戦後になって米英が不満を言い出して日本がそれに賛同してみたところで、ただの対米従属。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:11:54.68 ID:1ERLWjOS0
>>298
宣戦布告の有無ではなく
不戦条約違反を問題にしてるんだが?
日露戦争なんか条約の出来る前で関係ないだろ。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 21:23:23.82 ID:1ERLWjOS0
日露戦争なんか単なる軍事衝突の延長だが
真珠湾奇襲は、直接、主権国家そのものに先制攻撃を仕掛けたわけで
ぜんぜん意味が違うわ。
301だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 22:41:11.69 ID:1LVRahBf0
>>299
>不戦条約違反を問題にしてるんだが?

不戦条約があろうが中立条約があろうが不可侵条約があろうが、仮想敵国からの
先制攻撃に備えるのは国軍としての当然の責務。
憲法第九条で戦争放棄を謳っているからといって、北朝鮮の先制攻撃で自衛隊が
壊滅させられても、「卑劣な奇襲攻撃」を内外へ訴える理由にはならない。
「対話」を継続するにしても、警戒態勢を解除しても良い理由にはならない。
302だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 22:54:05.68 ID:1LVRahBf0
>>300
>日露戦争なんか単なる軍事衝突の延長だが
>真珠湾奇襲は、直接、主権国家そのものに先制攻撃を仕掛けたわけで
>ぜんぜん意味が違うわ。

いやだから、ルーズベルトだって真珠湾騙し討ちなんて『口実』に過ぎないとの認識らしいが?

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

『口実』というのは、非難がしたいのではなく、別の目的を達するための利用手段ということ。
ルーズベルト政権は「真珠湾騙し討ち」を口実にしたアメリカ参戦を果たしたのだから、
スターリン政権だって、「1904年の日本国の背信的攻撃」を口実にした権益回収を
認められてしかるべきだということになったのだ。

事実と違うか?

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

ルーズベルトだってヤルタ協定を承認しているのだぞ。そしてヤルタ協定の米英ソ合意に対して、
ルーズベルトは満足して一言半句の不満も漏らしてはいないのだぞ。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 22:56:45.05 ID:s+v2F1N20
>>300
>日露戦争なんか単なる軍事衝突の延長だが
>真珠湾奇襲は、直接、主権国家そのものに先制攻撃を仕掛けたわけで
>ぜんぜん意味が違うわ。

民族的主張には激しく共鳴する。
304だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 23:09:27.89 ID:1LVRahBf0
>ルーズベルトだって真珠湾騙し討ちなんて『口実』に過ぎないとの認識

もちろん別の解釈もありうるが、何はともあれルーズベルトはヤルタ協定を承認し、
しかもそれに満足して帰国し、一言半句の不満も洩らさなかった。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

真珠湾攻撃とは違うのだと、この条文にルーズベルトが怒って反論した形跡などまったくない。何せ、

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

真珠湾攻撃など無くても、ルーズベルトはこういう認識だった。だから「1904年の日本国の
背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利」も、ソ連参戦のためなら喜んで承認したのだ。
こうしたルーズベルトの立場を正しく理解すれば、ヤルタ協定内容は概ね妥当と理解できよう。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/23(月) 23:14:04.51 ID:s4E0anWu0
白人武装集団がこれほどコテンパンに伸された2度目のことだから
そりゃ衝撃的だったろう。そのまま日本が勝てばなおよかったのだが
勝てる見込みのない戦争の、その端緒が真珠湾というのがいかにも
情けない。
306だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 23:14:49.47 ID:1LVRahBf0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

事後法による非難だから、だからそれがどうしたというのだ?

日本は無条件降伏をして東京裁判を受諾したのだという見解を否定したいのか?
そうではないとすれば、米英ソ中で円満合意したヤルタ協定に、何をそうケチをつけるのだ?

ルーズベルト氏に個人的な恨みでもあるのか?
307だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/23(月) 23:37:24.01 ID:1LVRahBf0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

そんなにルーズベルト氏を責めるなって。彼の立場も少しは理解しようや。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

繰り返すが、ルーズベルトはヤルタ協定の米英ソ合意に、一言半句の不満も述べてはいない。
なお日本が無条件降伏をして東京裁判を受諾したとのことなら、日本の意思は除外される。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 00:26:59.93 ID:QZctYAJk0
 
日本のハワイ作戦は巧妙だ。

http://akiba.geocities.jp/pxzuwp/0203/39/270.html

真珠湾攻撃などの逆転陰謀は、まだ序の口だった・・・・・。

( http://book.geocities.jp/japans_conspiracy/02/p006.html )
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 04:13:48.45 ID:2Ip96d/B0
>>265
> >>264
> >日本軍に真珠湾攻撃などやれるはずがないという先入観で見れば、
>
> 10ヶ月も前に真珠湾に攻撃があるって事前に知っていたという証拠がありますっ!
>  :
> http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=turn&id=FRUS.FRUS193141v02&entity=FRUS.FRUS193141v02.p0199&q1=Grew

日本海軍には、真珠湾攻撃以外にも、漸減作戦計画があった。
アメリカにもオレンジ計画(戦略構想というべきだが)があった。計画=実行ではない。

1941年のアメリカ人が、日本海軍が真珠湾攻撃という投機的作戦を採用するはずだと、なぜ信じられる?
日本海軍にそれが可能だとどうして信じられたの?
アメリカ海軍やアメリカ政府は、日本機動部隊の戦闘力をそんなに高く評価していたの?

それと、米国中央がそんなに真珠湾攻撃を確信してたなら、
俺ならエンプラ他空母4隻を真珠湾近海に遊弋させて、
真珠湾への攻撃隊が出払った直後の日本空母部隊を奇襲するね。
最悪でも、空母の足さえ止めれば陸上機や水上艦で始末できる。
卑怯なだまし討ちを試みたイエロー・モンキーを返り討ちってことで何ら問題ない。
半年も日本海軍を暴れさせる必要はないし、
そうしておけばオーストラリアが後で騒いで対独戦の足を引っ張ることもなかった。
ルーズベルトは何故そうしなかったの?

>>266
> >>264
> >日本軍に真珠湾攻撃などやれるはずがないという先入観で見れば、
>
> 日本側の情報は筒抜けでアメリカ側に傍受されてたの・・・
> 1941年11月18日には『HITOKAPPU BEY』が傍受
> (ヒトカップ湾(単冠湾)とは真珠湾攻撃のために日本海軍機動部隊を集結させた場所)

そういう断片的情報は、後知恵でみれば決定的情報に見えるけど、当時の人間にとってはノイズの1つ。
日本空母はフィリピンやグアムを攻撃するのが自然な手でしょ?

> 1941年12月2日には『Climb NIITAKAYAMA 1208』が傍受
> ("ニイタカヤマノボレ1208"は12月8日に真珠湾を攻撃するという暗号)
> この解読された文書にはこう書かれています↓

日本軍の開戦と先制攻撃が12月8日に行われることが判る。
しかしニイタカヤマ=真珠湾というのは解読不能。
310だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/24(火) 08:35:45.89 ID:cIoQLAQb0
>>309
>卑怯なだまし討ちを試みたイエロー・モンキーを返り討ちってことで何ら問題ない。

なら「ヤルタ協定」にも何ら問題ないなw

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
311だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/24(火) 08:40:14.20 ID:cIoQLAQb0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

この『口実』に、文句があるならアメリカは真珠湾攻撃を騙し討ちなんて言うなってとこだな。
なおルーズベルトの場合は、真珠湾のそれも『口実』と割り切ってたから異論は無かった。

日本の場合は、文句があるならまず無条件降伏をしていないという立場を明確にすること。
対米従属でアメリカ見解に従いますでは説得力ゼロ。
312だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/24(火) 08:55:37.46 ID:cIoQLAQb0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

ソ連の帝政ロシア権益回収のための『口実』を、米英が承認してしまったことが悔しい?

でもルーズベルト氏は、そういう認識のカケラも無いままで死んでいったはずだぞ。
それともルーズベルト氏を個人攻撃するためのアラ探しがしたいのか?

但しソヴィエト赤軍の戦闘能力があまりにも強大で、米英といえどもソ連邦の意向に逆らう
ことはできずやむを得ない選択だったという見解は一理ある。けれどもそれをいうなら日本
だってソ連の対日参戦でやむを得ず降伏したのだから立場は同じだ。

『日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張
することは認められない、こう思つております。』(元祖無条件降伏論者・吉田茂の発言)

日本は無条件降伏をして東京裁判を受諾したとのことなら日本に発言権は一切無いから、
問題は米英とロシアの見解対立のみということになり、ヤルタ協定については戦後になって
米英が自分たちの都合で否定するようになったのを、対米従属の日本のわれらは米英に
追従して米英見解を支持しますというだけの意味になる。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 10:22:50.82 ID:ErseHOKE0
>>244
>よくわからん理屈だな。ふつう自分の国が外国から訳もなく先制攻撃を受けたら、
>損害の大小かかわらずはらわたが煮えくり返るほど怒るのではないかな。

正直アメリカざまあみろと思っているだろ
http://mimizun.com/log/2ch/news6/1000291426/
なぜ日本新左翼のなかに無差別テロを容認する「ざまあみろ論」が多いのか
http://www.jrcl.net/framek952.html
世界貿易センタービル破壊ざまあみろ!
http://mimizun.com/log/2ch/net/1000279755/

アメリカ同時多発テロ以降、イスラム教徒に対する偏見や差別がアメリカをはじめ、各地で見られた
と聞きました。イスラム教国で活動している、我々にとっては非常に残念なことだと思っています。
同僚の中にはテロ直後、「素晴らしい事だ!」「ざまあみろ!アメリカ」などと笑顔で話し掛けてくる
人もいましたが、その反面「悲しい出来事だ」「イスラム教徒は平和を大切にするのだが・・・」
と残念がる人がいたのも事実でした。
http://www.shikoku.ac.jp/~jocakgw/mol_aki0.html

 アメリカのマスコミは貿易センタービルへのテロを「パールハーバー」「カミカゼ」などに例えるより、
広島、長崎に落とした原爆、そして東京その他の都市への無差別爆撃といった無差別大量殺戮に
例える方がまだ…と思いますが、アメリカにとって都合が悪いので、「パールハーバー」「カミカゼ」
などに例えているのかもしれません。しかし、流石に売国主義者が多い日本では、自国マスコミが無差別
テロと特攻を同列に論じており、その自虐ぶりは流石であると売国主義者から称賛されているわけです。
http://baikokudo.fc2web.com/seisaku/tokkou.html
314名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 18:29:06.07 ID:59s57dsNO
>>312
文脈から言えばスターリンの言う「背信的攻撃」は日露戦争全体を指してるだろ。スレチ
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/24(火) 22:52:28.00 ID:59s57dsNO
>>312
旅順口奇襲で失われた帝政ロシア権益回収ってなんだろ…?

沈んだ軍艦とかか?
スターリンは船の修理代を払ってもらうために対日参戦したのか。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 17:08:56.21 ID:Bh1TpAO8O
>10ヶ月も前に真珠湾に攻撃があるって事前に知っていたという証拠があります

そうだね、そしてこの情報はちゃんとハワイのキンメルにも伝えられていた。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 18:36:10.34 ID:pPZKPY520
海軍が真珠湾攻撃作戦を正式に決定したのは開戦の約2ヶ月前だけどね。
どうやって10ヶ月も前にわかるんだよ。
318だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 20:35:53.08 ID:ptcILPfp0
スティネット氏の主張するような「ルーズベルトの陰謀」は無かったにせよ、真珠湾攻撃において、
外務省の宣戦布告よりも軍事行動が先になるのは、明治憲法の性質上当たり前のことだ。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

いずれにしても「真珠湾騙し討ち」とやらは、アメリカ参戦のために仕組まれた『口実』に過ぎない。
それは『1904年の日本国の背信的攻撃』というヤルタ協定の文書によく現れている。
ルーズベルトが『口実』を用いて参戦したのに対し、スターリンも『口実』を用いて権益回収したのだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

真珠湾騙し討ちを言い立てる一方でヤルタ協定を非難するのは、ルーズベルトの政治的立場を理解せず、
ただただ旧ソ連を非難してアメリカイギリスを庇いたいという対米従属アメポチとしか思えない。
繰り返すがヤルタ協定はルーズベルトも2つ返事で承認し、彼は不満の一つも洩らさないまま死亡した。
いくらヤルタ協定を非難しても、それなら真珠湾攻撃はどうだ東京裁判はどうだということになれば、
必ずアメリカイギリスを擁護する側に回るから、保守ではなく対米従属アメポチだということがバレてしまう。
真珠湾騙し討ちだとか東京裁判は合法だとかいうことなら、ヤルタ協定もまた合法とせざるをえない。
319だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 20:37:10.39 ID:ptcILPfp0
>>315
>スターリンは船の修理代を払ってもらうために対日参戦したのか。

アメリカだって真珠湾攻撃で船の修理代を払ってもらうために対日参戦したんだろ?

つかそれらはいずれも『口実』というものだ。
320だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 20:40:30.55 ID:ptcILPfp0
>>281
>旅順口攻撃は違法ではない。旅順口奇襲を「背信的」というのは事後法による非難。

事後法による非難はケシカランということなら、同じく事後法で裁いた東京裁判を破棄してね♪

東京大空襲や広島長崎の原爆投下への贖罪を抜きに、ソ連の悪口ばかり並べたって説得力ゼロww
321だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/25(水) 20:57:27.61 ID:ptcILPfp0
>>299
>不戦条約違反を問題にしてるんだが?
>日露戦争なんか条約の出来る前で関係ないだろ。

条約は一方的に破棄しても全然OK。それはヤルタ協定で米英が日ソ中立条約を踏みにじって
ソ連が対日参戦するのを承認したことで明らか。
ソ連が嫌いだからといって米英に都合の良い理屈ばかりを並べ立てても、説得力ゼロ。
ルーズベルトだってそんなことは百も承知だったから、ヤルタ協定での合意に満足してた。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 09:25:10.43 ID:91/KASX7O
>>321
条約は一方的に破棄しても全然OK

あーあ、言っちゃった。じゃなんのために条約ってあんのさ。

現在でも条約破りやっていいの?
323だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 09:31:09.38 ID:lXy7Brkj0
>>322
>あーあ、言っちゃった。じゃなんのために条約ってあんのさ。

だからこれまで何度も何度も述べたように、日本は真珠湾攻撃よりもはるか以前に、
満州事変で九カ国条約不戦条約違反を米英中から責められて、国連脱退しているのだ。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

日本は既に九カ国条約不戦条約を破棄しており、真珠湾攻撃はもはや条約違反とはいえない。
324だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 09:44:29.91 ID:lXy7Brkj0
>>322
>あーあ、言っちゃった。じゃなんのために条約ってあんのさ。

もちろん国際条約締結には責任が伴う。従って条約違反は加盟国への敵対行為とみなされる。
日本は満州事変で条約を一方的に破棄し、国際連盟を脱退した。従って真珠湾攻撃においては、
既に国連を脱退している以上、○○条約違反を責められる理由はまったくない。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

こう言われるのが嫌なら、真珠湾攻撃に関しても騙し討ち云々を言い立てるのを止めるべき。
真珠湾の騙し討ちを言い立てれば、その責任としてソ連の旧権益を承認せざるを得なくなる。
なお日本については、「無条件降伏」をしたということなら、日本に発言権は全くない。
325だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 09:57:11.44 ID:lXy7Brkj0
>>299
>不戦条約違反を問題にしてるんだが?
>日露戦争なんか条約の出来る前で関係ないだろ。

事後法で裁くのはケシカランとのことなら、まず東京裁判の無効化を宣言すること。

>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ
>I・M・ザリヤノフ

ちなみに東京裁判にはソ連代表が判事として参加しており、日本はそれに裁かれる被告人だ。
326だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 10:04:41.50 ID:lXy7Brkj0
>>299
>不戦条約違反を問題にしてるんだが?
>日露戦争なんか条約の出来る前で関係ないだろ。

要するに「ヤルタ協定」によって、日露戦争と真珠湾攻撃が同列に位置づけられてしまうと、
真珠湾騙し討ち論者が痛めつけられるということなのだな?

いずれも『口実』だと割りきってしまえば問題ないのに、アメリカは善でソ連は悪などという、
冷戦時代の偏ったプロパガンダに振り回されていては本質が見えなくなってしまう。
だがアメリカでもルーズベルトほどの大政治家なら、ヤルタ協定は妥当性は理解できよう。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 11:39:40.27 ID:91/KASX7O
>>324
既に国連を脱退している以上、○○条約違反を責められる理由はまったくない。
それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。
328だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 12:04:27.11 ID:lXy7Brkj0
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

では聞くが、「日本は法的な無条件降伏を承諾した」というのは嘘なのか?

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

ポツダム宣言受諾=無条件降伏文書なる法解釈をするのであれば、文字通り「日本も外国からなに
されてもいい」と認めたことになり、従ってGHQの占領政策がそうであったように、ソ連の北方4島併合
も合法であると認めなければならない。あとは戦勝国の『好意』に期待するのみ。
しかしながら市民無差別殺戮や強制労働は降伏形態のいかんに関わらず国際法上人道上の問題がある。
この点ロシアはシベリア抑留を謝罪したのに対し、アメリカは東京大空襲や広島長崎の原爆投下に対し、
一言半句の謝罪もしていない。
329だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 12:10:01.81 ID:lXy7Brkj0
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

日本は法的に無条件降伏を承諾したとの立場であれば、『日本も外国からなにされてもいい』でOKだが?

日本無条件降伏なら、北方領土返還を口にするな!
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1317434072/

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

だから無条件降伏をしたということなら、直ちに北方領土返還運動を取り下げろ!

逆に北方領土返還に拘るなら、まず日本は無条件降伏をしていないことを内外へ向けて示せ!
330名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 12:21:34.04 ID:FbQOZT7T0
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

  1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ
  1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ
  1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ

「政治は邪魔をする」 今年度もビザなし交流実施
2011.3.17 20:13 (2/2ページ)
 ポノマリョフ次長は「大統領は国内の領土を訪れただけで、太陽が東から昇るのと一緒で、もっと冷静に
対応した方がいい。1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ」
と持論を展開した。
 その上で、「ビザなし交流は、住民にとって相互理解を強めるためのものだと思っている。日本側は、
人道支援で島を取り込もうと試みたが、うまくいかなかった。われわれとしては、クリルの住民がビザを
取って日本に行くのもいいと思っているが、日本側は賛成していない。ビザを発給すれば、ビジネスマンも
行き来できる。政治の保守主義が経済発展を妨げてはいけない」と話した。
 ただ、この日の協議では技術的な話に終始。「政治の話はしなかった。政治は邪魔をするだけだ」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110317/erp11031720160006-n2.htm

 カイロ宣言解釈により、北方領土が日本のものであるというのはちょっと無理があり、以下の批判があります。
@カイロ宣言を正しく読めば、『領土不拡大の原則』ではなく、『領土拡大の念無し』なので、日本の侵略を制止し、
日本を罰するために領土を削減し、その結果として、ソ連の領土が増大したのならば、領土拡大の念無しに抵触しない。
Aポツダム宣言では次のように書かれている。『カイロ宣言ノ条項ハ履行セラルベク(The terms of the Cairo
Declaration shall be carried out)』。
 『履行セラルベク(shall be carried out)』とは、履行する事を求めている条項を履行するのであって、
履行する事が求められていない条項は履行する必要ない。『領土拡張ノ何等ノ念ヲモ有スルモノニ非ズ』は
カイロ宣言時の状況説明であって、履行を求めている条項ではないので、ポツダム宣言8条の適用とはなりえない。
 実際、ヤルタ会談で、千島のソ連領有を認めたとき、カイロ宣言の条項は全く問題にならなかった事が知られています。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm
331名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 13:20:31.56 ID:TVPrj5iJ0
カイロ宣言にそう書いてあるから日本は無条件降伏をしたということなら、
その文字通り日本は台湾を中国に返還しなければならなくなってしまう。
そもそもカイロ宣言はただそう宣言したというだけ。しかも原本さえも存在しない。

なおソ連は戦勝国なので、降伏文書に書かれている内容によって拘束される立場ではない。
あとは日ソ中立条約違反の件だが、それいうなら日本の満州事変だって不戦条約違反ではないのか。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 13:23:14.99 ID:oT7pFr8s0
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

『日本は無条件降伏』をしたなんて言えば、日本は外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランw
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 14:04:02.30 ID:OFljwud00
日本は明示的(降伏文書の署名上)には「連合国」に降伏し、実質的には米軍に無条件降伏した。
この観点からずれない範囲で立論すれば、基本的に見当違いにならない。

「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い
334だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 14:05:59.07 ID:lXy7Brkj0
>>331
>あとは日ソ中立条約違反の件だが、それいうなら日本の満州事変だって不戦条約違反

ソ連は米英中とは違い満州帝国を公式承認してくれた日本の同盟国だから、ソ連を非難するのは筋違い。
日ソ中立条約違反にしても、それはソ連が積極的に違反行為をしたのではなく、米英にけしかけられただけ。

  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル

声明書
大日本帝国政府及「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦政府ハ1941年4月13日大日本帝国及「ソヴイエト」
社会主義共和国聯邦間ニ締結セラレタル中立条約ノ精神ニ基キ両国間ノ平和及友好ノ関係ヲ保障スル為
大日本帝国カ蒙古人民共和国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨又「ソヴイエト」社会主義
共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル旨厳粛ニ声明ス
http://tamutamu2011.kuronowish.com/nissotuuritujouyaku.htm

シベリア抑留死者がせいぜい5万なのに対し、米軍の無差別爆撃では最低でも50万以上もの日本人が殺された。
北方領土で日本支持を表明しようが、ならば日本は無条件降伏をしたのかと反問すればすぐボロが出る。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 14:09:35.29 ID:OFljwud00
カイロ宣言を主導したのも米国、ポツダム宣言を実質的に単独で発出したのも米国
原爆おとしたのも米国、本土にのりこんできたのも米国(及び英国)、降伏文書を起草
したのも米国、GHQスタッフは米国(及び英国)、極東裁判を指導したのも米国、日本
政府が唯一の交渉窓口としたのも米国。憲法草案をつくったのもGHQ(=米国)。
サンフランシスコ条約を起草したのも米国、締約地も米国。日米安保で唯一の戦後
駐留権を獲得したのも米国。朝鮮半島と沖縄に軍政をひき直接統治したのも米国。

ソビエトと中華民国はGHQの指定した管轄地域(北朝鮮、千島樺太、台湾)のみに
施政権をもっており、この範囲において「連合国」の地位を獲得した。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 14:15:36.73 ID:OFljwud00
条約が破棄できるかどうかについては破棄できるとするのが通説で破約条項が
ふくまれる条約についてはその条項に従わない形での破棄宣言は条約違反になる。

むろん修好条約、友好・平和条約が破棄される場合は事実上の敵対国宣言なので
経済制裁されようが宣戦布告されようが反論できないというのが原則。相手国が
宣戦布告してくれば、不戦条約違反を論難してもかまわないし、しなくてもよい。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 14:23:34.46 ID:OFljwud00
むろん条約を一方的に破棄された側が、破棄は無効だとして条約の継続を主張してもよい。
実際には一方的破棄宣言に対して継続宣言を出すことが多い。たいていは権益がらみに
なるのでね。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 14:30:17.87 ID:OFljwud00
日ソ中立条約については、極東裁判ではソビエト参戦にさいして中立条約はすでに失効していた
と解する立場。しかしサンフランシスコ条約に参加していないので、この判決がソビエトになんらかの
利益をあたえることはないとされている。

一般論として日ソ中立条約には破棄条項があり、ソビエト参戦はその規定に従っていないのは
明白なので、日本はソビエトに文句をいってもよいし言わなくてもよい。ソビエトは無視してもよいし
無視せずに謝罪するなり宣戦布告を撤回してもよい。

ソビエトロシアがサンフランシスコ条約に復帰するならば、極東裁判の認定の利益はロシアのものに
なり、国際法廷の先行判例としての効果をもつ。現在では主文に影響をあたえない範囲であるため
傍論状態。
339だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 17:53:16.06 ID:lXy7Brkj0
>>337
>条約を一方的に破棄された側が、破棄は無効だとして条約の継続を主張してもよい。

なら「満州帝国は合法国家であり、今も健在だ」、とでも主張するのか?

  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル
  「ソヴイエト」社会主義共和国聯邦カ満洲帝国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スルコトヲ約スル

『日本は無条件降伏をしたので外国からなにされてもいい』と、吉田茂内閣や裁判所はそういう見解を
提出しているので、その論からすれば、日本の条約違反は日本に対するブーメランにはならないのだ。
あとは無条件降伏をしたという理由で、北方領土返還運動を中止にすれば良いだけのことだ。

>山本草二 国際法 【新版】 p.301
>「我が国の無条件降伏に伴い、旧ソ連は連合国の一員として北方四島を合法的に占領した
>(「ポツダム宣言」七項、「降伏文書」八項、連合国総司令官「一般命令第一号」一項、
>昭二十一年・一・ニ九連合国最高司令官「覚書」一項・三項c)
>ばかりか、同国への帰属・編入措置をとった。(後略)

思想的には今も江藤淳の条件付き降伏論を支持するが、どうしても無条件降伏だったということなら、
無条件降伏をしたのだからという理由で北方領土返還運動は中止にするしかない。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 19:51:19.67 ID:91/KASX7O
>>339
なんで北方領土返還運動を中止しなければならないのだ?
仮に日本側に請求権がないとしたとしても、ロシア側が交渉に
応じる可能性はあるのだから運動を続けるのは良いではないか。
341だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/26(木) 20:05:30.13 ID:lXy7Brkj0
>>340
>仮に日本側に請求権がないとしたとしても、ロシア側が交渉に
>応じる可能性はあるのだから運動を続けるのは良いではないか。

無条件降伏論を踏まえ、『好意』にすがって譲り受けるのであれば、『不法占拠』呼ばわりは論外だろ?
それとも『日本は法的な無条件降伏を承諾していない』という条件付き降伏論を訴えるのか?

>ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、
>歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する

ソ連邦の寛大なおぼしめしと対日友好姿勢により、日本は歯舞・色丹の2島を譲り受けることが約束された。
なのにアメリカが4島返還論をゴリ押しして、この日ソ合意を潰してしまった。

北方領土 「不法占拠、撤回を」 露、大戦の結果承認求める  産経新聞 2月16日(水)7時56分配信
 【モスクワ=佐藤貴生】インタファクス通信によると、ロシアのラブロフ外相は15日、訪問先のロンドンで、
日本との平和条約締結問題について「日本が他国のように、第二次世界大戦の結果を承認する以外の
方途はない」と述べた。日本側に「北方領土はソ連に不法占拠された」という主張を撤回するよう求め、
ロシア側の実効支配を強調する狙いといえる。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/292.html
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 20:10:36.78 ID:snSfIkqB0
>>340
>仮に日本側に請求権がないとしたとしても、ロシア側が交渉に応じる可能性はあるのだから

『民族的交渉権』を主張したいのなら、以下のスレをどうぞ。

【民族的】北方領土についての論争【交渉権】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1297506088/
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 20:19:00.94 ID:11agT24o0
日本は法的に無条件降伏をしたのだから、日本は法的には戦勝国からなにされてもいいということになった。
あとは戦勝国の『好意』にすがるのみ。

北方領土返還運動は法的には無意味だが、民族的主張としては同じ日本人として深く共鳴する。
民族的主張だから叫びたいだけ叫んで、ナショナリズムの高揚に役立てれば良い。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/26(木) 21:38:15.25 ID:91/KASX7O
>>342
スレ見たが民族的交渉権がなんなのかわかんなかったぞ。

要はこれが発端だろ。
>「1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ」

ロシアに一喝されたぐらいで北方領土を諦めろとは情けねぇ。
345だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/27(金) 11:08:13.02 ID:m+nDcN9g0
>>344
>ロシアに一喝されたぐらいで北方領土を諦めろとは情けねぇ。

よろしい。

そういうことなら、日本は無条件降伏をしていない!
346だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/27(金) 11:47:49.21 ID:m+nDcN9g0
>>344
>要はこれが発端だろ。
>>「1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ」
>
>ロシアに一喝されたぐらいで北方領土を諦めろとは情けねぇ

ならば今こそ『日本は法的な無条件降伏を承諾していない』を、内外へ向けて訴えるべきだということだな!

  以下8項目の条件が掲げられている。明らかに「有条件降伏」であり、
  以下8項目の条件が掲げられている。明らかに「有条件降伏」であり、
  以下8項目の条件が掲げられている。明らかに「有条件降伏」であり、

1945年7月26日に米英支が発したポツダム宣言を受諾して日本は降伏した。宣言は、13項目からなるが、
第5項で「われらの条件は以下の如し。われらは右条件より離脱すること無かるべし」とあり、以下8項目の
条件が掲げられている。明らかに「有条件降伏」であり、その第13項に「全日本国軍隊の無条件降伏」がある。
 「軍隊の無条件降伏」と「国家の無条件降伏」が全く異なることは言うまでもない。国際法の常識である。
従って、7月30日に開催されたアメリカ国務省の国務長官スタッフ会議では、それ以前にアメリカが考えていた
「国家の無条件降伏」と7月26日の宣言とはどのように違うか、検討された覚書でこの違いについて検討している。
 そこで明確にこう述べている。「この宣言は、日本国および日本国政府に対して降伏条件を提示した文章であって、
受諾されれば国際法の一般準則によって解釈さるべき国際協定となるであろう。」更に「この宣言は、
無条件降伏が「全日本国軍隊」にのみ適用されると解している。」と当然のことながら書かれているのである。
 マッカーサーですら、このくらいの国際法の常識を持っていたので、送られてきた「降伏後の対日初期方針」
に疑問を感じ、9月3日マーシャル参謀長あて手紙を送っている。「特に内示された指令は、いくつかの点に
おいて降伏文書とポツダム宣言に規定されている諸原則を著しく逸脱していると思われるので、小官は所見を
貴官に上申しておかなければならないと感じるのである。」

「無条件降伏」という国際的な詐欺とそれに騙され続ける日本 「史実を世界に発信する会」 茂木 弘道
http://hassin.org/01/opinion/1447
347だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/27(金) 21:15:23.75 ID:m+nDcN9g0
日露戦争の旅順攻撃だって、太平洋戦争の真珠湾攻撃と同じく、宣戦布告前の日本の先制攻撃だった。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

真珠湾騙し討ちというのと同じく、ただの『口実』なので、いちいち腹を立てたりすべきではない。
むしろ1904年の日本国の背信的攻撃などという『口実』で、帝政ロシア権益の復活をアメリカが認めてしまった
事例ということで、むしろ真珠湾騙し討ち論者からすれば、アメリカの大義名分に傷をつけられたことになろう。
まさに「敵の敵は味方」は金言であり、米英中の大義名分を踏みにじる共産主義ソ連は、日本の味方。
毛沢東は共産中国建国は日本軍のおかげと感謝したが、日本もまた朝鮮特需景気は共産中国のおかげ
だと感謝しなければならない。中共はソ連と同じく、日本が直接戦火を交えた敵ではないのだ。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

こういう言説を掲げると、無条件降伏論者が必死になって反論してくるから、敵の弱点がどこにあるかが判る。
ヤルタ協定は否定するが東京裁判は受諾というのでは、単なる米英ご都合主義でしかないからだ。
348だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/27(金) 21:30:41.73 ID:m+nDcN9g0
>>340
>なんで北方領土返還運動を中止しなければならないのだ?

だから日本は無条件降伏をしたのだから、日本も外国からなにされてもいいってことなのさ。
そうではないというのなら、江藤淳のような条件付き降伏論を掲げるのみだ。

反論あるか? 

>327 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/01/26(木) 11:39:40.27 ID:91/KASX7O [2/4]
>>>324
>既に国連を脱退している以上、○○条約違反を責められる理由はまったくない。
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

おれさまは北方領土なんて、アメリカの与えた『エサ』に飛びつくような、アホの国士じゃ無いぞ!

6.1´ 隠れ返還不要論
 隠れ返還不要論なる言葉はありません。説明のために作った用語です。
 既に、戦後60年、日ソ国交回復からも50年経過しました。50年以上前に、平和条約締結後に
歯舞・色丹の返還が約束されているにもかかわらず、平和条約締結交渉は行われておらず、
領土も1mmも還ってきていません。
 返還運動には国民の税金が投入され、返還運動団体や一部の学者には利権が生じています。
また、総務省の役人の天下り先になっている法人もあります。このような団体にとって、北方領土が
返還されたら、せっかくの利権を失うことになります。このため、口では返還を唱えながら、その実、
返還交渉の進展を極度に妨害する勢力が存在します。『北方領土マフィア』『返還運動マフィア』
などと揶揄されます。
 「4島一括返還をまるでお経のように唱え続けるべし」と主張する学者もいます。日ソ国交回復から、
50年経っても、1mmも還って来ない主張を、このまま唱え続けて、国民の税金を返還運動関係者に、
ばら撒き続けるのでしょうか。北方領土返還運動に利権のある人にとって、これほどすばらしい主張は
無いでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou6.htm
349名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/27(金) 21:43:45.20 ID:4xf5/wTKO
だつおは無条件降伏スレに自分で書いてんじゃん

ならば『日本は無条件降伏をしたがロシアは択捉・国後を日本に返還しろ』は、どう理解すべきか。
これはポツダム宣言の『吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ』について、アメリカとロシアで
見解対立していて、ロシア解釈では択捉・国後はロシア領、アメリカ解釈では択捉・国後は日本領で、
日本政府としてはアメリカ解釈を支持しますという意味になる。
byだつお
350名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 04:36:08.70 ID:1CeHbZpD0
そもそも日本の戦争目的はなんだったのか?
戦争目的を達成した国はどこか?
など、興味深いレス見つけた。
http://research.news.livedoor.com/r/67522
351だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 09:09:33.06 ID:ah7PL2220
>>344
>要はこれが発端だろ。
>>「1945年に日本が無条件降伏した結果であり、異議があったら国連に申し立てるべきだ」
>
>ロシアに一喝されたぐらいで北方領土を諦めろとは情けねぇ

日本軍は大陸打通作戦を発動して、他国へ攻めて行って南北縦貫3000キロ進撃した。
これに対しフィンランド軍は自国の国境周辺で応戦してただけ。
そしてまたフィンランドは休戦協定を結んだだけというのに対し、日本は無条件降伏をしたとのこと。

けれどもなぜか日本は旧領返還を公式見解に掲げ「ロシアの不法占拠」を言い立ててるのに対し、
フィンランドは返還の「へ」の字も言い出せないでいる。

大陸打通作戦で3000キロ進撃すると、旧領返還の権利が保証されることになるのか?
352だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 09:35:13.62 ID:ah7PL2220
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

明治憲法では、陸海軍の統帥権は独立だった。従って外務省よりも先に軍が先に攻撃を仕掛け、
宣戦布告はその後になるのは当たり前のことだ。『宣戦布告』などという外交形式は後回しで、
先に攻撃を実行しておいて然る後にこれは戦争なのだぞと内外へ表明するということ。
何度も言うが条約違反の件については日本は満州事変で既に国連脱退している。では条約違反をした
日本は諸外国から何をされても良いのかということだが、日本は『無条件降伏』をしたのだから諸外国から
何をされても文句言える立場では無いのだという理屈も有りだ。少なくとも吉田茂内閣や裁判所はその見解。

>ロシア解釈では択捉・国後はロシア領、アメリカ解釈では択捉・国後は日本領で、
>日本政府としてはアメリカ解釈を支持しますという意味になる。

いずれにしても日本が無条件降伏をしたということなら日本の権利は消滅しているから、『択捉・国後は日本領』
と日本政府がそう言ってみたところで、それは対米従属意思の表明に留まるわけだ。
353だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 18:48:20.35 ID:ah7PL2220
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

こういうのは九カ国条約違反・不戦条約違反・真珠湾騙し討ちといった類の、ただの『口実』だ。
従ってこうした『口実』に対しては、いちいち目くじら立ててどうこう言ったりすることはない。
むしろ真珠湾が騙し討ちつーなら旅順だって同じだろってことで、アメリカの大義名分を潰してやるのだ。
北方領土についても、無条件降伏をしたのだから無条件降伏だと宣言したほうが、敵への打撃は大きい。
何度も言うが、ヤルタ協定は拒否するが東京裁判は受諾するというのは、ただの米英ご都合主義でしかない。
354だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 19:07:48.12 ID:ah7PL2220
>無条件降伏をしたのだから無条件降伏

無条件降伏をしたのだから無条件放棄、に訂正。

日露戦争の旅順攻撃まで責められては、日本にとって更に不利なのではないかとも言われる。
しかしながら満州帝国はどっちみち消滅するのだから、その遺産の一部をソ連に持っていかれたとて、
それは専ら中国に降りかかった中国人にとっての災難だ。

「背信的攻撃」で、大いに結構だ。

何度も言うが、帝国憲法の性質上、外務省の宣戦布告よりも陸海軍が先に行動するのは当たり前だ。
そしてそれを「背信的攻撃」あるいは「騙し討ち」と呼びたいなら、あちらの好きにしろということ。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 19:42:50.77 ID:sdA0GOdlO
山本長官は、宣戦布告文書が確実に真珠湾奇襲の前に米国に
手渡されたか心配していたとよく言われるけど、山本長官は
外務省が渡そうとしてたのが宣戦布告文書ではなく交渉打ち
切りの通知だという事実は知らなかったのかな。単に国際法
に疎かっただけなのか。
356だつお ◆t0moyVbEXw :2012/01/28(土) 22:51:02.55 ID:ah7PL2220
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

但しシビリアンコントロールを国是とするアングロサクソンとかの世界では、先に攻撃を初めておいて、
宣戦布告はその後にという明治以来の日本軍のやり方には、違和感があったのかもしれない。
だからといってアングロサクソンの流儀に従わなければ国際法違反だなんてのも全然おかしい。
むしろ東京大空襲や広島長崎の原爆投下など、アングロサクソンこそ国際法破りの常習犯。

>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

だが仮にそうだったとしても、ルーズベルトほどの政治家なら百も承知の上でのことだ。
やはり真珠湾騙し討ちなんてのは、アメリカ参戦のための『口実』でしかない。
たとえスティネット氏の言うような陰謀など無くても、「1904年の日本国の背信的攻撃」
という主張と何ら変わらないわけで、ルーズベルトはヤルタ協定を二つ返事でOKした。

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1323832001/

だが日本もまた、ロシアの非ばかりを言い立てて、アングロサクソンを免罪にしてこなかったか。
ソ連抜きのポツダム宣言は『黙殺』だが、ソ連参戦なら『無条件降伏』。つまり日本にとって重要なのは、
アングロサクソンではなくてロシアのほう。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 08:26:26.07 ID:E+f/jhUwO
山本五十六は自らの考えた作戦が「卑怯な騙し討ち」と言われることを予想し
宣戦布告をするように要請したが、陸軍の参謀本部と軍令部は宣戦布告しない
ことを決め、山本はそれを知らなかった、ということなのだろうか??
358名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/29(日) 23:11:46.79 ID:E+f/jhUwO
まあ交渉打ち切りの通告が最後通牒だから問題なしと考えたのかな。
アメリカも東京裁判で真珠湾についてはあまり追求しなかったらしい。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/30(月) 05:02:36.79 ID:S5lIB9eC0
追求しなかったのは論点が明らかだったからだと思いますよ。判決では
東條は「真珠湾を不法攻撃し、アメリカ軍人と一般人を殺害した罪」の
一本で死刑になってる。

つうかそもそも東條を朝鮮人や中国人がなにごとかの象徴のごとく
わるく言う理屈がわからんw
360名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 08:25:56.57 ID:EoqgkVukO
海軍から真珠湾攻撃で有罪になった人はおらんの?
361名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 18:27:59.61 ID:rITM8MD50
>>357
仮にも山本は海軍のトップ。また、宣戦布告しなきゃ、日本は破滅だと山本も思っていたろうから、
戦線布告なしでは山本は部隊を引き上げていただろう。あれだけ、準備していても。

誰が宣戦布告しないと決めたのか知らんが、外務省にも迷惑をかけ、トンデモないコトをしでかした
モンだ。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 22:22:02.69 ID:DcDEFDP20
>>360
真珠湾だけじゃないが、海軍大臣嶋田繁太郎が有罪で終身禁固の判決を受けた。

その他の海軍の開戦時の責任者級は東京裁判までにほとんど死んじゃってるからねえ。
連合艦隊司令長官山本五十六、真珠湾攻撃部隊指揮官南雲忠一は戦死。
軍令部総長永野修は起訴後自殺。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 02:55:46.42 ID:MZMNLLrh0
無通告による真珠湾奇襲は
山本五十六が要望したとしか考えられない。
(ほかにそんな要求をする人間考えられない)

山本五十六が嶋田に依頼し
嶋田は東郷に要求したが東郷が渋ったため
直接、野村大使に裏で打診したと考えられる。

この話しが語られるとき
野村大使は嶋田海相の元上官だったという事が
見落とされている。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 03:02:01.98 ID:MZMNLLrh0
ちなみに東条は海軍が真珠湾を攻撃するとは知らなかったし、
通告が遅れた事も、東京裁判で始めて知る。

海軍と外務省が裏で、騙し討ちを画策していた
と思われる。

しかし東京裁判では、何も知らず関わってもいなかった東条が
ハワイを不法に攻撃した罪で処刑。
365だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/01(水) 12:35:07.97 ID:wj8+bW3U0
>>333
>「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
>「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い

戦勝国の米国とソビエトが見解対立している場合、対米従属の日本のわれらは米国を支持するのだと。
例えば北方領土問題は「択捉・国後は日本領」というアメリカ見解を支持していても、無条件降伏をした
日本のわれらには1ミリの領土も還らない。つまり現行での日本政府の北方領土返還運動は、
返還そのものを目的としない対米従属の意思表明にしかならない。

>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

けれども対米従属の日本のわれらはアメリカ見解に従うべきとのことなら、ヤルタ協定については、
アメリカにとって都合の悪い条約ということで、ヤルタ協定を否定するアメリカ見解を支持するのだと。
けれども日本は無条件降伏をしたのだから、日本の主権で反対できるわけではない。
こうして対米従属のわれらは、主権意識の無いままで、アメリカ見解に追従しているだけである。
366だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/02(木) 15:26:39.65 ID:KSBM5H8o0
> 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

『統帥権は独立』というのが、明治憲法における陸海軍の運用形態であり、外務省による宣戦布告は、
軍隊による戦闘行為の後になるものと決まっておるのだ。
それを「騙し討ち」だとか「背信的攻撃」だとか言いたいのなら勝手にそう呼んだらいい。
ヤルタ協定は「戦争の結果」として、日本の側から承認してはどうだろうか。「背信的攻撃」呼ばわり
されるのは明治憲法で定めた統帥権独立ゆえということで、それも承認してしまう。
どうせ真珠湾攻撃だって騙し討ちだと言ってきかないのだから、そういうことなら日露戦争も同じだ
ということにしたほうが整合性が取れてスッキリする。それで日本にとっては悪いことの一つも生じない。
ただヤルタ協定はアメリカにとって不利な内容だということで、アメリカの国益を傷つけるものとして、
日本よ頼むからヤルタ協定を承認しないでくれと怒鳴りこんでくるだろう。
367だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/02(木) 15:32:30.71 ID:KSBM5H8o0
>どうせ真珠湾攻撃だって騙し討ちだと言ってきかないのだから、そういうことなら日露戦争も同じだ
>ということにしたほうが整合性が取れてスッキリする。

日本人のわれわれとしては、ああ統帥権の独立ってのは罪深いなあの一言で済んでしまう。
これに対してアメリカは、真珠湾騙し討ちが日露戦争と同列にされた上に、帝政ロシアの権益復活
やら領土不拡大原則の蹂躙やらで、踏んだり蹴ったりということになる。
日本とロシアで平和条約締結ともなれば歯舞・色丹の2島が還ってくるが、ロシア側は必ずや
「ヤルタ協定」の公式承認を求めるであろう。ロシアが嫌がるのは「不法占拠」の4文字で、
日本がヤルタ協定を承認することのことならその4文字は消えることになる。

東京裁判を破棄しないのならヤルタ協定を承認するぞというふうに、アメリカを恫喝できないだろうか。
368だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/02(木) 18:37:58.38 ID:KSBM5H8o0
>東京裁判を破棄しないのならヤルタ協定を承認するぞというふうに、アメリカを恫喝できないだろうか。

「択捉・国後は日本領であり、ロシアへの割譲は許さない」ということらしいので、このままでは日本と
ロシアは平和条約を結ぶことはできない。ついこの前もブッシュ政権がヤルタ協定を批判していたように、
ロシアと平和条約を結ぶ場合は日本が北方4島を放棄してヤルタ協定は敗戦国日本の側から承認
することになるから、アメリカとしては絶対に許さないということになる。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 21:29:09.53 ID:rFcBHsFX0
>>16
「アドルフに告ぐ」懐かしいなあ。俺も子供のころに読んで、
ヒトラーの正体はユダヤ人なんだって信じてたよ。
所詮は漫画だが手塚先生は描き方がうまかったよ。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/04(土) 22:28:27.64 ID:rFcBHsFX0
ところで今週のプ○イボ○イの表紙に「北朝鮮4.15大暴発、標的はニッポン」と
あるんだが、この事前情報を生かして北朝鮮から不意打ちをくらわないよ
うにみんな警戒しとけよ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/13(月) 11:43:56.02 ID:m8U69So80
>>333
>「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
>「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い

米国にはどんな酷い仕打ちを受けても絶対服従だが、ロシアに対しては文句が言える関係だってこと?

そういうことなら、日本としては米国を見限ってロシアと仲良くしたほうがよさそうだねw
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 11:24:49.13 ID:gEB983Ri0
無通告による真珠湾攻撃は結果論
外務省と軍令部は攻撃の20分前に通告予定だった。
もっと余裕を持って通告していればよかったのだが、
それで警戒される、最悪、真珠湾攻撃が察知されることを恐れた。

明確な宣戦布告の文言を削除し、交渉打ち切りにとどめたのもそう。
日本が直ちに戦争を仕掛けてくると悟られてはいけないから。

専門のタイピストを雇うな、というのも情報漏洩を恐れたから。

14部ある文書のうち、13部は前日に送付したが、
もっとも重要な最後の第14部については当日に送付してきた。
大使館は暗号を直していたけど清書はしていなかった。
それで慌てて14部を清書したけど時間に間に合わなかったのだな
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 16:54:55.17 ID:Jb3J8MLN0
>>372
日本が条約で約束したコトの条項に、「宣戦布告は明確に行うコト」って条項があったんじゃ
なかったっけ?

曖昧な宣戦布告ならいずれにせよ、叩かれる材料として使われる可能性が極めて大。
374だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/15(水) 18:41:15.75 ID:/BMFQLKZ0
>>373
>「宣戦布告は明確に行うコト」って条項があった

攻撃を仕掛けてから宣戦布告というのが、明治以来の帝国陸海軍の伝統だが?

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、、つぎのように回復される
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、、つぎのように回復される
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、、つぎのように回復される

それを「背信的攻撃」だと呼びたいのなら、どうぞご勝手に!
375だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/15(水) 18:47:42.26 ID:/BMFQLKZ0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される

敗戦国の日本には失うものは何も無いから、この条項は日本にとっては痛くも痒くもない。
「背信的攻撃」と呼びたいならどうぞご自由に、満州でも千島でもみんな差し上げますよ。

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

ヤルタ協定という戦勝国の決定に対して、敗戦国の側から異議申立てをするのであれば、
まず日本は敗戦国といえども法的な無条件降伏を承諾していないという立場を示すこと。
無条件降伏をしたとのことなら、ヤルタ協定も含めて、日本は何をされても良いということでOK。
376だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/15(水) 18:51:12.42 ID:/BMFQLKZ0
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

それで、おれさまを論破した気になっているのか?

北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1329016203/

「日本は『無条件降伏』をしたのだから、アメリカにもロシアにもなにされてもいい」

こう反論されたら、どうする?

江藤淳のように、「日本は法的な無条件降伏を承諾していない」とでも主張するのか?
377だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/15(水) 18:56:24.12 ID:/BMFQLKZ0
>>333
>「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
>「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い

だとすると日本人にとって米国は敵だがソビエトは味方ということになるが、それでもいいか?

原爆投下は国際法違反だが、領土移転は合法。何度もいうが無条件降伏論を貫徹する立場の裁判所も、
ロシアの北方4島領有は「合法」とする一方で、アメリカの原爆投下は「国際法違反」と断じている。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/15(水) 20:18:17.53 ID:ntyFH+ry0
>曖昧な宣戦布告ならいずれにせよ、叩かれる材料として使われる可能性が極めて大。

そういう叩かれるよりも、真珠湾攻撃の機動部隊が叩かれる方が
よっっぽど深刻だぞ。

真珠湾が失敗していれば、いきなり日本は終わっていたわけで
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 02:16:19.18 ID:DRd2jwXr0
>>378

> 真珠湾が失敗していれば、いきなり日本は終わっていたわけで

そのかわり、国土を焼け野原にされる前に講和できてたかもしれん。

自分から戦争しかけて、
初っぱなから最後まで負け続けた間抜けな国として歴史に残りそうだが。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 08:17:18.13 ID:8GMXrhqM0
結果論としては、その負け方なら犠牲が少なかったのは確かだな。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/16(木) 23:22:20.82 ID:T8lZ0ByY0

 【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】

■日中戦争 勃発、泥沼化 (海軍の予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の予算獲得のため大量の爆撃機配備をもくろみ
その宣伝のため脅威をあおり中国空爆を計画した。

海軍の南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争泥沼化)
そしてこれこそが全中国人を反日で団結させ、世界を敵にまわす結果を招く。戦略的な効果は殆ど無く日本の被害は増大。

ルーズベルト大統領は海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。(隔離演説)
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を批判したことは一度も無かった。)

■対米開戦

米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。
皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。
戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。
米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。

国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、米国との和平を視野に入れていたが、
海軍のハワイ奇襲(東条首相ら政府は知らされていなかった)によってそれは絶望となった。

■その他疑惑
海軍の外務省に対する無通告による真珠湾奇襲の要求は、山本五十六が圧力をかけたのではないかという疑惑がある。
野村大使と海軍の不正な関係も疑いがある。偽りの外交による騙し討ちは、山本五十六が主導した可能性が濃厚。
382だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 12:28:07.73 ID:iauvFBOi0
>>333
>「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
>「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い

つまりあんたの立場は、東京大空襲や広島長崎の原爆投下を擁護したいがために、
アメリカを庇う一方でソ連を悪者に仕立て上げたいという、親米アメポチということなのだな。
先の大戦については、日本は無条件降伏をして大日本帝国時代の旧権利はすっかり失ったが、
アメリカとロシアが見解対立している場合はアメリカを支持するのだと。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/18(土) 20:13:46.24 ID:bOdzsuLV0
だつおさんは軍板であまり相手にされなくなったので、こちらに出張ですか。

重要なことはスレの初めのほうに出尽くしてますね。
外務省が手交した文書に宣戦布告に相当する文がなかった。
不戦条約違反とか、タテマエにしても。

さすが学問板
384だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 20:38:55.45 ID:iauvFBOi0
>>383
>外務省が手交した文書に宣戦布告に相当する文がなかった。

02月04日 御前会議でロシアとの国交断絶&開戦を決定
02月06日 ロシアに国交断絶を通告
02月08日 仁川に上陸。旅順口を奇襲
02月09日 仁川沖でロシア軍艦と交戦、コレーツなど撃沈
02月10日 日露相互に宣戦布告(日露戦争勃発)
http://www.tanken.com/nitiro.html

日露戦争だって宣戦布告前に日本軍の攻撃が始まっている。大東亜戦争もそれと全く同じというだけ。
だから米英中がそれを騙し討ち呼ばわりするなら、ソ連もまた「1904年の日本国の背信的攻撃に
より侵害されたロシア国の旧権利」を主張できることになる。国際法とはそういうものだ。

●日本時間12月8日午前1時30分(ホノルル時間7日午前6時00分、ワシントン時間7日午前11時30分)
 日本軍第25軍は、英領マレーの北端コトバル東岸に敵前上陸、太平洋戦争の最初の戦闘は実はここで起こったのである。
●日本時間12月8日午前1時30分(ホノルル時間7日午前6時00分、ワシントン時間7日午前11時30分)
 真珠湾攻撃隊発進。
●日本時間12月8日午前2時22分(ホノルル時間7日午前6時52分、ワシントン時間7日午後0時22分)
 オアフ島最北端(ホノルルの北西四十五キロ)のカフク岬にある陸軍オパマ対空レーダー監視所は、
北から近づく大編隊の目標を百三十マイルの距離で探知。レーダー監視兵からの報告に対して陸軍の当直将校は、
接近コースが北と東からでは大きく異なるにもかかわらず、当日に北米本土からハワイに飛来する予定の
B-17爆撃機の12機であるとみなして、何の措置も取らず。
●日本時間12月8日午前3時10分(ホノルル時間7日午前7時40分、ワシントン時間7日午後1時10分)
 攻撃隊、オアフ島北端のカフク岬沖に到達
●日本時間12月8日午前3時19分(ホノルル時間7日午前7時49分、ワシントン時間7日午後1時19分)
 日本軍がハワイ真珠湾空襲を開始する。攻撃部隊総指揮官 淵田大佐機から攻撃隊全機に全軍突撃を命じる
ト・ト・トのト連送が打電される。続いて艦隊司令部宛の隠語電文「トラ・トラ・トラ」(我奇襲二成功セリ)が打電された。
●日本時間12月8日午前4時(ホノルル時間7日午前8時30分、ワシントン時間7日午後2時)
 米英に宣戦布告の詔勅を発表
http://royallibrary.sakura.ne.jp/ww2/gimon/gimon6.html

大東亜戦争 開戦の詔勅  (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書) 昭和十六年十二月八日
http://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm
385だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/18(土) 20:44:40.24 ID:iauvFBOi0
>>383
>重要なことはスレの初めのほうに出尽くしてますね。
>外務省が手交した文書に宣戦布告に相当する文がなかった。

重要なことは、宣戦布告前の攻撃行動を「騙し討ち」ということなら、真珠湾攻撃も日露戦争も同じ。
アメリカは真珠湾で日本の騙し討ち攻撃を受けたというが、ロシアだって旅順で同じ目に遭った、
だから「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利」をよこせ、と。

まさにブーメランww
386だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/19(日) 09:26:10.40 ID:lHcb+Nbk0
>the Japanese were notorious for making an attack without warning
「日本軍は宣戦布告抜きで攻撃を仕掛けてくることで悪名高いんだ」(ルーズベルト)

ルーズベルトのこうした認識だが、明治以来の日本軍がやってきたことを考えれば、これはこれで正しい。
日露戦争でも満州事変でも仏印進駐でも、日本軍は軍だけが先走りして、宣戦布告無しの戦争をやってる、
米国としてはこれを容認することはできないのだ、と。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 09:30:32.27 ID:1mEqBfZW0
どいつもこいつも勉強不足ですね

ttp://rmsh.aa0.netvolante.jp/modules/d3blog/
で勉強しなさい
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/20(月) 16:49:24.75 ID:4X4Sjcuc0
英語(日本語訳あり)で真実を伝えるサイト。
いろいろあるけど、南京大虐殺と従軍慰安婦のところだけ読んだわ。
近代史が一気にわかるわね。

英語で世界に発信!UndertakerRachのコピペでGO!
http://undertakerrach.gouketu.com/comfort.html
389だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/20(月) 18:29:01.52 ID:06kxSmsV0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利

ヤルタ協定という戦勝国の決定に対して、敗戦国の側から公式に異議申立てを行うのであれば、
まず日本は敗戦国といえども法的な無条件降伏を承諾したわけではないとの立場を明確にすること。

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

それができないなら裁判所のように、「日本が無条件降伏をした結果、北方4島は合法的に
ロシア領となった」と明言すること。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/20(月) 19:09:25.98 ID:A/CyBBCy0
日露戦争は、宣戦布告を必須とする条約批准前だから、宣戦布告なしでも違法じゃないだろw>だつお
391だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/21(火) 20:14:01.38 ID:reukEB/D0
>>390
>宣戦布告を必須とする条約批准前だから、

条約を批准した以上、日露戦争もまた「1904年の日本国の背信的攻撃」と決まったということ。
日本が法的に無条件降伏を承諾したとのことなら、敗戦国日本の側からの異議申立ては一切
ナシとみなされるわけで、条約批准前に遡って適用されようが文句言えない。
アメリカが真珠湾の騙し討ちを言い立てるなら、ロシアだって同じ目に遭ったのだから、
「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利」を差し出せということ。

       吾 等 ノ 決 定 ス ル 諸 小 島 ニ 局 限 セ ラ ル ベ シ

何度も言うが、敗戦国日本が米英ソの決定に異議申立てをしたいなら、日本は敗戦国といえども
法的な無条件降伏を承諾したわけではないという立場を明確にすること。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/21(火) 20:18:25.47 ID:b2dn+gfz0
>>291
具体的に、どの条約を指しているんだ?w
戦前のハーグ条約で宣戦布告の義務を含んだ条約を締結してただろ?日本は。
393だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/21(火) 20:21:35.51 ID:reukEB/D0
>>390
>日露戦争は、宣戦布告を必須とする条約批准前だから、

逆に真珠湾攻撃は、日本は満州事変で既に条約を破棄して国連を脱退しているので合法。

>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される

米英や中国にとっては痛い条文だが、真珠湾攻撃を騙し討ち呼ばわりするのなら、日露戦争も同じ。
そういうことにしないと国際法として法的な整合性が取れなくなる。
394だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/21(火) 20:29:44.47 ID:reukEB/D0
>1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される

当たり前といえば当たり前だが、国際法を少しかじっておれば、これくらいは朝飯前だ。
ロシアでは法学が盛んで、メドベージェフ大統領もプーチン首相も法学部出身。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 10:08:24.74 ID:lgHvXPu+0
>>394
無条件降伏をした日本は場外として、英米からすればヤルタ協定は屈辱。
396だつお ◆t0moyVbEXw :2012/02/22(水) 18:18:50.04 ID:ZL8MTF4M0
>>390
>日露戦争は、宣戦布告を必須とする条約批准前だから、

 一方、東京湾のミズリー艦上で降伏文書に調印した1945年9月2日、スターリンは次のような演説をした37。
「同志、男女同胞らよ。.....日本の侵略行為は1904年の日露戦争当時から始まっている。....1904年の日露戦争の敗北は、
国民に悲痛な記録を残した。 その敗北は、 わが国に汚点を止めた。 わが国民は日本が撃破され、 汚点が払われる
日の到来を信じて待っていた。 40年間、 われわれの古い世代の人々はその日を待った。 遂にその日が到来した。
今日、 日本は自己の敗者たることを認めて無条件降伏文書に署名した」。
「日本の侵略行為は1904年2月、日露間に交渉がなお継続中、日本はロシア帝国帝政政府の弱体化に付けこみ、
突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、若干のロシア艦隊をなきものにして自国に有利な態勢
を作るため、旅順港方面におけるロシア艦隊を撃砕した。その後37年を経て日本は1941年真珠湾における
米国海軍根拠地を攻撃し、同国の幾多の戦艦を喪失せしめたが、その時日本がかってと同じ背信的手口を
そのまま米国に対して繰り返したことは特徴的なことであった」。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_yamanashi.htm


こうした戦勝国の主張に対して公式に異議申し立てをするなら、まず日本は敗戦国と言えども、
法的な無条件降伏を承諾したわけではないという立場を明らかにすること。
なおフィンランドは条件付き降伏だが、旧領については返還の「へ」の字も言い出さない。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/22(水) 19:12:13.58 ID:HJ6V2k+r0
(アメリカは日本軍の秘密の通信暗号解読を完了し終わっていて、 日本が戦争準備をしているこ
とは知っていた。 ただ知らなかったのは、 日本軍がどこを攻撃するのかということだった。 11
月下旬になり、 ルーズベルトはハワイ、 グァム、 そしてフィリピンの軍司令官に「戦争突入警告」
を発信していた。 もしも戦争が避けられないのなら、 「アメリカは日本が最初に明白な何らかの
行動を起こすことを切望する」 とその警告書には書かれていた。
和平交渉は一ヶ月以上も続いた。 そして1941年12月6日になり、 ルーズベルトは傍受した解読
メッセージを受け取った。 そのメッセージには日本の和平交渉団にアメリカ側の全ての和平要求
を拒否するべし、 との通達内容が書かれていた。 「これは戦争という事だ」 ルーズベルトは友達
でアドバイザーでもあるヘンリー・ホプキンスに言った。
「我々が最初に攻撃を仕掛けて、 日本の奇襲作戦を防げないのは残念だな」 と答えたホプキンス
にルーズベルトはこう答えたといわれている。 「いや、 我々はそうすべきではない。 我々は平和
を愛する市民から成る民主主義そのものだ。 我々にはそのような立派な歴史もある。 我々はその
ことをしっかりと肝に銘じるべきだ。」 筆者訳)
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~yamauchi/2001/pdf/takahara.pdf
398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 04:32:42.45 ID:ao6RQgzuO
風船おじさんですら、出撃を布告して逝ったのに…。
399(・_・):2012/03/19(月) 21:43:23.71 ID:oJUG75z70
謀略名『聖書、書換えシリーズ』:

★「チョッパリに真珠」
by 上海某国臨時政府(興宣大院君の腐敗政治家成敗時の海外トンズラ組)

★「聖母マリア無原罪の宿り」
by 蒋介石とそれに取り入るのに成功した上海某国臨時政府等
戦後、大韓大統領はその系列の長老派教会牧師等が連続。

★「キリストは贖罪の生贄」→「キリストは俺達の罪の身代り」
戦後行われた、各地の戦争関連裁判。
400(・_・):2012/03/19(月) 23:15:42.98 ID:oJUG75z70
謀略名「とらとらとら」その1:

★中華ことわざ「三人成虎」
最初の人が猫と言っても、3人に伝わる内に虎に成ってる。
真珠湾は、処分してもいい戦艦と後はしょぼい設定。
犠牲者は日米共、謀略を知らなかった人達。

★「FlyingTigerのフライイング」その1
支那事変時に中華大陸に投入した米国戦闘機は、
鯱(シャチ)の顔を描きディズニーがマークデザインした、
フライイング・タイガース。
結局、米軍兵も乗っていた為、
後にOlympicの精神に則り、競技名じゃなくて、
反則名「フライイング」となった。
401(・_・):2012/03/19(月) 23:35:32.18 ID:oJUG75z70
謀略名「日帝」:

★「新宋王朝青天白日帝蒋介石」
『聖書』印刷で財を成した上海宋財閥は、
一部の欧米人から中華古代王朝に因んで宋王朝とも呼ばれた。
その宋王朝の中華革命の父(?)孫文の跡を継ぎ
見事、青天白日王に成上った蒋介石は、別名「日帝」と呼ばれた。

比較:「大日本帝国天皇」
大日本帝国は、天皇に中華皇帝のような全権は無い「立憲君主制」。
小テーブルでの御前会議では、天皇は監視役。
時々、天皇に御意見を仰いだが、
殆ど総ての場合、天皇に最終決定権は無く、議員が決議を行った。
402(・_・):2012/03/19(月) 23:44:27.94 ID:oJUG75z70
謀略名「とらとらとら」その1の続き:

★「FlyingTigerのフライイング」その2

支那事変時、朝日系列の大日本帝国少年向け雑誌に、
「中華で戦闘機を撃ち落したら、中から米兵が出て来た」と掲載され大人気。
当時の少年達だったら誰でも知っていた。
戦後、朝日内部工作員による日本弾圧記事が、大日本帝国人を怒らせた。
コミー工作員による「朝日全面叩き扇動」で、
戦時記事の信憑性を落し、事実を揉消そうとした!
因に、当時の朝日の写真を中華が偽造して嘘宣伝した物が在る。
403(・_・):2012/03/20(火) 00:23:40.41 ID:Q9dBfQG10
謀略名「かね」その1:

★宋財閥:孔子の子孫と結婚した宋藹齢
金を愛したと言われる豪傑な女性。渡米。

★宋財閥:宋美齢と結婚した蒋介石
中華秘密結社上海マフィア青幇(ちんぱん)は、蒋介石の御友達で、
元々は職業ギルドで、主な資金源は阿片・賭博・売春で、
阿片は最大の資金源で、一時中国全土の取引支配。

★宋財閥:宋美齢の兄弟、宋子文
迷い捲った末、米国に渡り、米国から中華への資金援助窓口となり、
資金転がしで膨大な資産を築き米国財閥に。
中華なので現場に辿り着いた資金はしょぼかった。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/20(火) 09:23:23.29 ID:nA0/Js6eO
奥村一等書記官がタイプが下手じゃなくてわざわざサポタージュした。どこから圧力がかかったんだ。
405(・_・):2012/03/20(火) 11:07:49.72 ID:Q9dBfQG10
>>404
真珠湾攻撃直前宣戦布告手続ですね。


謀略名「かね」その2:

★大日本帝国からの支援
明治維新が成功し日清日露戦勝国の大日本帝国に学ぼうと、
清国から大勢の留学生等が渡来。
彼等の国を思う心意気に共感を覚え、
大勢の大日本帝国人が支那大陸近代化に協力。

★欧米諸国からの援助
欧米諸国も、いつもの通り伴天連達を先頭に立て、
支那大陸や朝鮮の近代化に力を貸していた。
勿論、資金援助もたっぷり。

最近もどこかで見た、まるで中華朝見制度。中華にとっては、
「よしよし我国によく仕えておる」みたいな所とかね…。
406(・_・):2012/03/20(火) 11:37:15.67 ID:Q9dBfQG10
謀略名「コミーin地球」

★コミー作戦:戦前
そいつらに出来そうもない過美理想Visionゴーグル掛け恍惚信者増殖、
目的達成の為の手段を厭わず、
完全特権会員ONLYの制排他主義で、
通過後には伝説のシタイの軌跡が残されている。
旧植民地支配体制を排し、新体制・新植民地支配を目指し、
極度な言論弾圧していなかった欧米日を相互戦争に持込んだ。

★コミー作戦:戦後
旧植民地支配国排除世界的展開。
毛革命同時進行世界的共産社会主義煽動革命。
極度言論統制型特権階級限定恍惚強奪搾取淫乱猛獣社会構築推進。
世界支配君臨目的。
407(・_・):2012/03/20(火) 11:50:45.21 ID:Q9dBfQG10
謀略名「コミーin大日本帝国」

★南京・上海
1927年:蒋介石、3/24南京北伐・4/12上海反共革命。
1937年:コミー、10周年記念扇動「蒋;反日、大日本帝国;反蒋」戦え!
コミー「1927年の仕返し逆コース」成功。
蒋介石軍に独人顧問が居た。
民国27(1938)年4月崇善堂埋葬数突出10万人以上。
大日本帝国は中華内乱に悪用され、毛沢東に感謝された。
軍通過後犠牲の原因は、どの軍にあるか確定困難。

★ゾルゲ事件
上海系列の共産社会主義者・朝■臨時政府等・
(ソ連系?)ゾルゲ・尾崎秀実等の、スパイ工作発覚。
408(・_・):2012/03/20(火) 12:01:30.08 ID:Q9dBfQG10
謀略名「コミーin米国」

★戦後の赤狩り
戦後、戦前に宋美齢が煽動した
ハリウッド等芸能関連・議会・主な上層部等が、赤ばかり。
国破壊と乗取りと仕切を遣りたがるので、赤狩り遂行。
ごっそり排除。

★米国議会正式雇用者コミー約300名確認
ドイツもヒトラー派とアンチに別れてたし。他国も同様。

★米国の仕業?
彼等(どの人達かは秘密)は、陰険陰湿で執拗な謀略はとても苦手な、
憎めない人達だとも言われている。
大金持華僑等もコミーも大勢居ても強調して報道されず、
現在でも米国やユダヤの陰謀は続いている、らしい。
409(・_・):2012/03/20(火) 12:24:03.92 ID:Q9dBfQG10
謀略名「コミーinバチカン」

★バチカン、コミーの脅威からの救援依頼
大日本帝国にも頼まれた人が居る。

★コミー、『聖書』の「千年王国」ゲット?
なぜか、「共産主義は宗教を認めない」としながら、
リンポチェを認定したがり千年王国を欲しがるコミー。
『聖書』印刷業の上海宋財閥の宋慶齢の、
中華コミートップ就任も関係ありそう。

★コミー、派手派手勝利の栄光栄華好き
恍惚好きなコミー会員達は、現実はどうであれ、
特別善良なる有能選民として常に自分達にうっとり。
部外者を過激に攻撃弾圧し捲り、通過跡にはシタイ(want)の山。
『聖書』には数々の華々しい勝利の栄光が書いてある…。
ボスは覇権特権階級独裁強権主義。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/07(土) 02:07:30.39 ID:+X4sROMG0



殺人東日本人と絆を断ち切る活動にご協力ください。

安全な西日本に放射性物質を送り付けられ続けて、汚染されて行くのは見ていられません。




411名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/08(日) 20:31:50.94 ID:IuZy3oeiO

日本が真珠湾を攻撃した翌日、ルーズベルトの息子がホワイトハウスに出向いた!
ルーズベルトは趣味の切手を見ながら、落ち着いて嬉しそうに話したと言う!
「やっと、戦争ができる!」と

412名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 00:28:29.34 ID:78F8OTqB0
まじでやばいぞ4月15日>>370
413名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/17(火) 03:55:35.14 ID:0ieqdVLwO

元気か?www
414名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 13:50:30.04 ID:9bpuVr+N0
浜口内閣の時点で冷静な議論が出来る雰囲気じゃなかったのが残念だ。
あの時点で既に米英に主導権は取られている。幕末・明治に見られた傑物が昭和期にはない。
ただ集団的に「統帥権干犯!」「非国民!」と絶叫して反対派をテロるだけになっていった感あり。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/21(土) 15:00:33.70 ID:JMx8oGC40
健全な政治的リーダーシップが形成される余地がなかったんでしょうね。
GHQに言わせれば民主主義の孵卵器たる地方自治がなかった。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 01:12:16.61 ID:TKiq3eQc0
統帥権干犯で煽りまくったのが鳩山の祖父
自分で煽りまくっておきながら戦争が終われば被害者面
由紀夫は祖父に似たんだろう
417名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 15:50:40.59 ID:nz+mkWHj0
つか日露戦争だって、宣戦布告無しで奇襲したのは日本だから、「1904年の日本国の背信的攻撃
により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される」ということになるよなw

02月04日 御前会議でロシアとの国交断絶&開戦を決定
02月06日 ロシアに国交断絶を通告
02月08日 仁川に上陸。旅順口を奇襲
02月09日 仁川沖でロシア軍艦と交戦、コレーツなど撃沈
02月10日 日露相互に宣戦布告(日露戦争勃発)
http://www.tanken.com/nitiro.html

 一方、東京湾のミズリー艦上で降伏文書に調印した1945年9月2日、スターリンは次のような演説をした37。
「同志、男女同胞らよ。.....日本の侵略行為は1904年の日露戦争当時から始まっている。....1904年の日露戦争の敗北は、
国民に悲痛な記録を残した。 その敗北は、 わが国に汚点を止めた。 わが国民は日本が撃破され、 汚点が払われる
日の到来を信じて待っていた。 40年間、 われわれの古い世代の人々はその日を待った。 遂にその日が到来した。
今日、 日本は自己の敗者たることを認めて無条件降伏文書に署名した」。
「日本の侵略行為は1904年2月、日露間に交渉がなお継続中、日本はロシア帝国帝政政府の弱体化に付けこみ、
突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、若干のロシア艦隊をなきものにして自国に有利な態勢
を作るため、旅順港方面におけるロシア艦隊を撃砕した。その後37年を経て日本は1941年真珠湾における
米国海軍根拠地を攻撃し、同国の幾多の戦艦を喪失せしめたが、その時日本がかってと同じ背信的手口を
そのまま米国に対して繰り返したことは特徴的なことであった」。
http://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_yamanashi.htm

>突如かつ背信的に宣戦を布告することなく攻撃を加え、

2 1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される。
(イ) 樺太の南部及びこれに隣接するすべての島を、ソヴィエト連邦に返還する。
(ロ) 大連商港を国際化し、この港におけるソヴィエト連邦の優先的利益を擁護し、また、ソヴィエト社会主義共和国
連邦の海軍基地としての旅順口の租借権を回復する。
(ハ) 東清鉄道及び大連に出口を提供する南満州鉄道は、中ソ合併会社を設立して共同に運営する。但し、
ソヴィエト連邦の優先的利益を保障し、また、中華民国は、満州における完全な利益を保有するものとする。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/yarutakyutei.htm

#真珠湾攻撃を騙し討ち呼ばわりしたら、とんだしっぺ返しを受けて、もうアホかってww
418名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:35:30.00 ID:GTc/n7az0
知れ 万世の大日本♪
とか言ってるしw 頭悪そうw 
ものすごい愛国的といえば愛国的だと思うけどね
こんなくだらない歌ばかり作ってたから勝てない戦争に巻き込まれたんだろw

【軍歌】進軍の歌
http://www.youtube.com/watch?v=TAp__zDvmdA
419名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 09:19:24.16 ID:apRxvenz0
塩谷問題で、民主党の予算関連法案が参議院で通らず6月解散を隠すメディア

また鹿児島と種子島の間を中国海軍が通行したのも報じない親中メディア

情報統制下か日本は




着実に愚民化政策が効いてるニダ<丶`∀´>
420名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 01:08:10.34 ID:Fce7Apoh0
大政奉還から日本は常に西洋列強の植民地になるぎりぎりで生存してきた
一方アメリカは、欧州の流れに続いて、非白人国家の支配先を探していた
日本が植民地を求めて列強と戦うのは不自然すぎる

日本が戦わざるを得なかったのは、資源供給ストップされて、石油も止められて、
完全に燃料がなくなったあと攻められるよりも、まだ備蓄がすこしでも残ってる間に
戦うしかなくなったというのが事実

アメリカが侵略戦争を仕掛けた国で、日本は戦争被害者
421名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 01:10:23.08 ID:Fce7Apoh0
南京虐殺というのも存在していないフィクション
当時の派兵規模で30万人殺すというのは、兵士一人当たり120人は殺さないといけなくなる
一人で120人も殺すのは無理だろう
422名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 15:48:14.89 ID:ZyHwHmPR0
ジャップは間抜けだからしょうがない
423名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 17:04:59.32 ID:fewOM9ZW0

【日韓関係】反日の報酬?数百億円規模で国債購入[桜H24/5/4]
http://www.youtube.com/watch?v=0J6oOOY1MEY&feature=channel&list=UL

先に報じられていた政府による「韓国国債の購入」であるが、どうやらこれが本決まりになったようである。
友好国の経済を支えると­いう面も在ろうが、果たして現在の韓国が日本にとって友好国と言えるのだろうか?

これまで様々な反日プロパガンダを仕掛けてきた国の国債を、何百億円も費やして購入する。
消費増税って本当に必要なの?
こんなことに使える金があるってどうゆうこと?


424名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 02:49:35.60 ID:dpoJx9q2O

ル―ズベルトの罠にはまった東北人たちの軍部!

425名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 03:00:44.07 ID:D0D8sXBaO
東南アジアに討って出てくると思ってたんじゃね?
まさか真珠湾までとは…。
実際あそこまでボコられてるし…。
知ってたんなら、空母から追撃隊出せばいいじゃん?
ダメ?
426だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/21(月) 13:36:26.74 ID:XDPqmUB60
>>327
>それって日本も外国からなにされてもいいってことで、物凄いブーメランなんだけど・・・。

日本では南クリル諸島(いわゆる北方四島)を「固有の領土」とした北方領土問題等解決促進特措法
(北方領土特措法)の改正案が3日、参院を通過した。成立は確実となった。
 南クリルに対する「固有の領土」という表現は政治家たちの間で50年代から使用されてきたが、
法律の文面に登場したのは今回が初めてだ。警戒せざるを得ない。現代世界を形作る主要な国際法
体系に裏道を通すような行為である。日本は第二次世界大戦でポツダム宣言の条件を受け入れ、
無条件降伏した。その結果、南クリルはソ連領となったからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2009/07/03/421237.html

 ロシアの歴史学博士であるアナトリー・コシキン氏は次のように述べている。
―ポツダム会議の決定に従って、日本に対して示された降伏の条件として、日本の領土が主要列島
のみに限られる、とされていたことは非常に重要な点だ。それとともに、別に列挙された小諸島だけに
限られている。46年1月29日に、占領軍最高司令官マッカーサーが日本政府に示した第677号
メモランダムでは、日本政府の主権から外される諸島が挙げられており、日本政府はそれに反対しなかった。
なぜならば、日本政府は無条件降伏を受け入れたからだ。
http://japanese.ruvr.ru/2011/02/25/46125771.html

また、サンフランシスコ平和条約第2章には、『日本は、クリル諸島における全ての権利、権限、並びに
請求権を放棄する』と、明記されている。これに従えば、日本は、第二次世界大戦の結果を認めておらず、
無条件降伏の結果、日本の地位を確定した、あらゆる最重要法的文書を拒否していることになる。と言うのも、
日本がクリル諸島を放棄したことを明記しているのが、サンフランシスコ平和条約だからだ」
 1956年のソ日共同宣言が署名された際、アメリカは、覚書を発行した。その中では、「日本は、
サンフランシスコ平和条約で自ら放棄した南クリル諸島の帰属については、その交渉権を有していない」
という見解が表記されている。
http://japanese.ruvr.ru/2009/08/14/422415.html

「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付)   今度、日本政府がソビエトに
無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。
http://4islands.jp/problem/post-4.php

 2000年に誕生したプーチン政権は、日ソ共同宣言の有効性を確認したが、結局、2000年になっても
問題は解決せず、日本の国会は09年7月、北方領土を「我が国固有の領土」と明記した改正北方領土
問題等解決促進特措法を成立させた。これに対してロシア側は強く反発し、「日本が無条件降伏した
第2次大戦の結果としてソ連に移り、ロシアに法的に継承された」との主張を強めた。
http://www.asahi.com/topics/%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F.php

フルシチョフ書簡 池田首相あて(抜粋)  1961年12月8日
 あなたのお手紙に、あたかも領土問題が周知の国際諸協定にかかわらず、今なお、未解決のままであり、
この問題についてソ連からの態度変更、一定領土に対するその正当な権利の放棄を取り付けるなんらか
の根拠があるかのように見せかける試みが新たに行なわれています。
 池田総理、このような意図は、日本政府が無条件降伏の結果として周知の国際諸協定によって自己の
負った義務の履行を回避しようとする意図を立証するに過ぎないものであることを述べなければなりません。
http://www.k3.dion.ne.jp/~karafuto/s-120.html

10 スターリンの「ソ連国民に対する呼びかけ」(放送)
1945 年 9 月 2 日
(前略)1904 年の日露戦争でのロシア軍隊の敗北は国民の意識に重苦しい思い出をのこした。この敗北はわ
が国に汚点を印した。わが国民は、日本が粉砕され、汚点が一掃される日がくることを信じ、そして待ってい
た。40 年間、われわれ古い世代のものはこの日を待っていた。そして、ここにその日はおとずれた。きょう、
日本は敗北を認め、無条件降伏文書に署名した。
このことは、南樺太と千島列島がソ連邦にうつり、そして今後はこれがソ連邦を大洋から切りはなす手段、
わが極東にたいする日本の攻撃基地としてではなくて、わがソ連邦を大洋と直接にむすびつける手段、日本の
侵略からわが国を防衛する基地として役だつようになるということを意味している。(後略)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/pdfs/hoppo6_2010_02_09.pdf
427だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/21(月) 13:47:50.35 ID:XDPqmUB60
>>390
>日露戦争は、宣戦布告を必須とする条約批准前だから、宣戦布告なしでも違法じゃないだろw

敗戦国日本の側から、戦勝国の決定に対して公式な異議申し立てを行うのであれば、
まず日本は敗戦国と言えども法的な無条件降伏を承諾したわけではないとの立場を明らかにすること。

   1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される
   1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される
   1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、つぎのように回復される

「無条件降伏」をしたとのことなら、ヤルタ協定という戦勝国の決定に対して、日本は何の発言権も持たないことになる。
少なくとも吉田茂はそういうことを言っている。

『日本がヤルタ協定あるいはポツダム宣言といいますか、それらに基いて権利を主張
することは認められない、こう思つております。』(元祖無条件降伏論者・吉田茂の発言)
428だつお ◆t0moyVbEXw :2012/05/21(月) 13:55:43.68 ID:XDPqmUB60
>>344
>ロシアに一喝されたぐらいで北方領土を諦めろとは情けねぇ。

よろしい。

そういうことなら、日本は無条件降伏をしていない!

1945年7月26日に米英支が発したポツダム宣言を受諾して日本は降伏した。宣言は、13項目からなるが、
第5項で「われらの条件は以下の如し。われらは右条件より離脱すること無かるべし」とあり、以下8項目の
条件が掲げられている。明らかに「有条件降伏」であり、その第13項に「全日本国軍隊の無条件降伏」がある。
 「軍隊の無条件降伏」と「国家の無条件降伏」が全く異なることは言うまでもない。国際法の常識である。
従って、7月30日に開催されたアメリカ国務省の国務長官スタッフ会議では、それ以前にアメリカが考えていた
「国家の無条件降伏」と7月26日の宣言とはどのように違うか、検討された覚書でこの違いについて検討している。
 そこで明確にこう述べている。「この宣言は、日本国および日本国政府に対して降伏条件を提示した文章であって、
受諾されれば国際法の一般準則によって解釈さるべき国際協定となるであろう。」更に「この宣言は、
無条件降伏が「全日本国軍隊」にのみ適用されると解している。」と当然のことながら書かれているのである。
 マッカーサーですら、このくらいの国際法の常識を持っていたので、送られてきた「降伏後の対日初期方針」
に疑問を感じ、9月3日マーシャル参謀長あて手紙を送っている。「特に内示された指令は、いくつかの点に
おいて降伏文書とポツダム宣言に規定されている諸原則を著しく逸脱していると思われるので、小官は所見を
貴官に上申しておかなければならないと感じるのである。」

「無条件降伏」という国際的な詐欺とそれに騙され続ける日本 「史実を世界に発信する会」 茂木 弘道
http://hassin.org/01/opinion/1447
429名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 06:46:33.92 ID:UmgcmhxA0
もう一度ハワイ真珠湾攻撃をしたい日本

http://music.geocities.jp/jphope21/02/4/50_1.html

海上自衛隊が言う日本の輸送艦は、立派な航空母艦だ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:38:48.28 ID:Lw/GT+G5O
日本が無条件降伏したというなら尖閣諸島は中国のものだ!
431名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 23:48:01.93 ID:/Wco6H8M0
日本が無条件降伏したというなら尖閣諸島は中国のものだ!
432名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 00:48:52.90 ID:jBXl5igvO
じゃあ東京も中国の物だ!!
433名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 21:22:20.18 ID:WLT/Ui280
1941年の航空技術からいって太平洋のど真ん中から350機の飛行機を飛ばし
爆撃して回収するということは画期的なことだった。五十六さんは見せ場を
つくったということ。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 21:55:50.84 ID:WLT/Ui280
ジョンフォード映画監督は11月日本の航空母艦がハワイの海軍基地を攻撃するという
情報を得る。1ヶ月の契約で真珠湾の近くのビルの屋上を借り最新式のカラーフィルム
入りのカメラで待ち構える。こなかった。帰国して数日後に空襲が行われた。
死ぬまで悔しがっていたそうだ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 22:03:56.82 ID:WLT/Ui280
おれの知人で山田文冶という爺さんがいた。99式艦上爆撃機後部銃座に乗り
航空母艦赤城から第二派攻撃に参加、一言「あのぼろ飛行機でよく行ったもんだ」
436名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 02:09:18.30 ID:qeMxZ9cXO
真珠湾攻撃時はボロではないのでは?
どういう意味だろう?
437名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 06:41:01.24 ID:0/5YQOuu0
当時の日本の航空技術からいってギリギリの飛行機だったんじゃないか。
靖国で見た彗星艦爆もこんなに小さいんだと思った。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 21:38:53.49 ID:wuYp05E00
いつも思うんだが「ニイタカヤマノボレ1208」これ暗号か?まるで12月8日に
攻撃しますって聞こえる。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 09:32:57.57 ID:xan4srqoO
>>438
お前がアメリカの情報局の責任者だとして、その暗号を見せて
「12月8日に日本軍の攻撃があります」って大統領に責任をもって
報告できるのか?
「攻撃の可能性があります。判断はお任せします」ではプロの
仕事とは言えないぞ。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 15:40:10.36 ID:476wPsfE0
>>439
でも映画「トラ・トラ・トラ」を見ると、ワシントンの陸海軍情報部は
そんな感じだったみたいじゃない。判断は大統領のルーズベルト、陸軍
参謀総長のマーシャル、海軍作戦部長のスターク任せ。
実際の攻撃の一週間前にはフライングの警報出して空を踏んだし。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:43:47.53 ID:wacAYp5c0
ハリウッド映画なんて99%くだらない、何の思想もないものなのに、
アメリカ人は戦争のきっかけに関してはよく考えたもんだな。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 22:13:21.65 ID:fAR034oN0
パールハーバーは冷静に考えればわかるが
ひっかけられたものではないぞ
443名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 09:25:07.92 ID:suoytYbR0
マッカーサーも真珠湾攻撃にはびっくりしたって回顧録で言ってた。当時の日本の
航空技術でできっこねーと見くびっていた。そこで五十六さんは見せ場作って
見返した。ただそれだけ。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 14:50:30.87 ID:wHGvb28D0
アメリカは盗聴と暗号解読で日本が宣戦布告する時間まで把握していた。
それをソース元まであかしてキンメルに伝えてたら備えは万全にしてただろうね。

445名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 15:25:30.95 ID:suoytYbR0
ジョンフォードに知らせていれば、素晴らしい場面が記録として残ったのに
残念。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 07:20:13.09 ID:v0QJAwRS0
オレはミッドウェー海戦の記録が欲しかったな
日本海軍とアメリカ海軍が衝突した戦いだし
戦史上でも重要な戦いだ。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 08:57:38.10 ID:Gibxeunh0
ジョンフォードはカタリナ飛行艇に乗って日本の航空母艦が炎上する画面の撮影を
希望したが、そのちょっと前に爆弾の破片で怪我をしてしまい拒否された。
 アメリカ軍も必死だったのだ。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 02:02:44.20 ID:yF3HMkAZO
そりゃ必死だよな。
あれで負けてたらしばらくは太平洋は日本のやりたい放題だったろうし。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/15(金) 13:16:27.77 ID:29oIrE8R0
 
エジプト大統領決選投票と真珠湾攻撃。
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0203/32/212_2.html
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C2/11/25.html
当選が確実視されているシャフィク首相は、誕生日が真珠湾攻撃で連合艦隊が出撃した日だ。
一方、この選挙を実施しているタンタウィ陸軍元帥・国家元首代行は、
女優の浜木綿子と同じ日に生れている。
浜木綿子の長男香川照之が最近急に持ては痩せれるのも、
日本の努力の一環と見られても仕方ないだろう。
(仮説を含む)
450名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/26(木) 20:10:35.79 ID:/TrrXqCO0
>>438
誤解があるようですので一言。

「ニイタカヤマノボレ1208」は、
「X日(開戦日)を12月8日とする」という一つの隠語と言うか符丁に過ぎません。
これをそのまま平文のモールス信号で打電したのではなく、
さらに「新」「高」「山」「登れ」「12」「08」と単語ごとにばらし、
一つ一つを暗号書により数値符号化し、さらにそれに乱数表の乱数を
足し合わせて暗号化したものを打電した、というわけです。
(阿川弘之氏「山本五十六」「軍艦長門の生涯」による)
451名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/09(木) 10:57:24.79 ID:UowoLlJ60
>>440-441
トラトラトラとミッドウェイは日本人必見の映画だと思うな。
公平に描かれている。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/10(金) 16:59:49.34 ID:WOp3ACKs0
日本の攻撃    ルーズベルト「予想通り(ニヤッ)」
場所は真珠湾  ルーズベルト「え?フィリビンかウェークじゃないの?全滅?やべっどうすべ」
こんな風に聞いたけどなw
453名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/11(土) 15:30:49.21 ID:BbxKyxmQ0
ジョセフ・ナイという人が書いた『対日超党派報告書』というのを、読んでみるとこう書いてある。

 「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油天然ガスが眠っており、
 その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
 米国はなんとしてもそのエネルギー資源を入手しなければならない」

アメリカがなんで日本の・・・ふざけるな!お前らのものじゃないだろうが!
日本のものだろうが!と叫びたくもなります。

 「そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こすときである。
 米軍は台湾側に立ち、中国と戦闘を開始する。
 日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
 中国軍はアメリカ、日本軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を本土攻撃するであろう。
 本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」

ジョセフ・ナイがこういう戦争計画を練っているわけです、日本を戦争に巻き込むと。
http://www.youtube.com/watch?v=IsLexZkazf4

 「米軍は戦争が進行するに伴い徐々に戦争から手を引き、
 日本の自衛隊と中国軍の戦争が中心となるように誘導する。
 日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、
 東シナ海、日本海でのPKOを米軍が中心となって行う。
 東シナ海、日本海での軍事的、政治的主導権を米国が入手することで、
 この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発に優位性を入手することができる。
 この戦略の前提として日本の自衛隊が自由に海外で、
 軍事活動ができるような状況を形成しておくことが重要である」

つまり日中に戦争させといて両方とも疲弊させといて、そこにアメリカがPKOの形で入ってきて、
資源を横取りするという計画だそうです、それでいいの?いいわけないだろが。
アメリカが泥棒しようとしてる、アメリカが我々の資源を泥棒するために、
日中に戦争させようとしてる、とジョセフ・ナイが自分で言ってるんだから間違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=hoi7xO_5hcM
454名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/11(土) 20:57:47.07 ID:aw1/sd270
本当にルーズベルトの陰謀なら当時の日本の政治家は無能で
その上、職務怠慢ではないか
一国の政治に関わりながらなぜ貶められたのか

挑発説があるが罠だと見破りながら
自分から罠にかかるとは恐ろしいほど職務怠慢だ
455名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 09:15:00.21 ID:2mKWopQh0
>>454
日露戦争で買った前例もあるし、現実に日中戦争で10倍ぐらいの敵を
相手にしてたから、日本最強、なんとかなると思ったんじゃない?
蒋介石が手抜きで戦って自軍を弱くみせたのが最大の陰謀だったのかもしれんな。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/13(月) 09:28:23.69 ID:XOl5mpN00
日韓通貨スワップ協定を破棄させよう。
民主党政権になって、130億ドルから700億ドルに増額されました。

この協定は韓国が外貨不足になったときに日本が融通するというものです。
表向きは、相互ですが日本が外貨不足になるなんて理論上ありません。
つまり、日本が一方的に韓国を助けると言う不平等協定なのです。

しかも、その原資は特別会計つまり国民の税金からです。
期限は今年の10月です。もう時間がありません。

放置しておくと10月にまた、再度延長されることになります。
国民の苦情を官邸にぶつけましょう。
ホワイトハウスの請願も成功しました、今回は官邸に請願しましょう。


要請先 官邸https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
内容は「日韓スワップ協定を破棄せよ!」で充分です。

◆民主党 http://www.dpj.or.jp/contact/contact
◆自民党 https://ssl.jimin.jp/m/contact
◆全官公庁 http://www.e-gov.go.jp/ (右下のe-Govご意見箱)

日韓通貨スワップ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%97

日韓通貨スワップの総額700億ドルへの拡充について
平成23年10月19日 財    務    省
http://www.mof.go.jp/international_policy/financial_cooperation_in_asia/swap/swap_korea_houdou_20111019.htm
457名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/14(火) 11:08:46.17 ID:1Xjj/cOx0
いい加減に過去の戦争を正当化しようとして、現在の国防の議論の邪魔すんのやめてほしい。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/17(金) 21:44:51.20 ID:73i/szqr0
フーバーとマッカーサーとの会談で、ルーズベルトが放置したとされる件
本当なら、評価逆転でえらいことになるよね。
戦時中の指揮ミス?とかで、いまだに名誉回復云々されてる偉い人もいるらしいし。
日本でたとえるなら、南雲がいまだに公式に批判されるレベル?

ルーズベルトが、きちんと真珠湾に向かう南雲部隊を叩いていたら、その後が
大きく変わったよね?
459名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 20:06:07.69 ID:lewRv1Wr0
>>1そりゃ、そうだよな。引っかかるわ。
東条宣誓供述書にはアメリカが先に先制攻撃をいつ日本に対して仕掛けてくるかと
恐れていたことが書かれているので興味ある人は呼んで見るとよい。
フライングタイガースの10年以上も前から米軍は民間業者と称して
中国大陸で日本軍攻撃に加担していたし、日本本土無差別空襲計画を
7月頃に承認していたしね。その他続々と米軍の増援部隊や兵器・航空機が植民地へ
送られていたし要塞強化も予定されていた。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/25(土) 20:19:41.81 ID:NYfmZq/O0
>>459
当時の海軍、山本五十六のアホは
そのように言って、対米脅威論を煽っていたわけだ。
これに乗せられたのが、日本にとって最大の失敗だな。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/26(日) 15:53:05.31 ID:7OHZZtuq0
ボンクラ愚将の山本五十六は
国家の方針を無視し、遊び半分の博打作戦でアメリカ国民を戦争支持に団結させ
日本を大敗、300万人の犠牲者を出させたのである。

■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。
そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、
しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、
我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。
山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、
最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、
惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである

462名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/27(月) 02:12:24.57 ID:37TwA+LM0
フランクリン・デラノ・ルーズベルトは、「こちらが仕掛けた訳ではない、卑怯な攻撃だ」と教え込んで、
愛国的怒りをアメリカ国民におこさせたかった。いかなるコストを払っても戦争に引きずり込もうとした。

そんなこと信じられなかったけど各種の機密英語資料公開やロバーツ報告書や日本より透明性の
高い論議やで米の事情通にはもう明らかみたいだね。冷静に考えればたしかに引っかかったね。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/28(火) 23:03:32.25 ID:w0EpPudM0
>>424
その基を作ったのは西南諸藩出身者たちの軍部が作ったんじゃない?
後始末をやらされたのが東北人
464名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/28(火) 23:06:00.16 ID:w0EpPudM0
アメリカに戦争回避の意思が少しでもあれば戦争は起こらなかっただろう。
なぜならばアメリカは日本の外交暗号を全て解読していたからだ。
戦争回避の主導権はアメリカにあったのである。
アメリカが卑劣、卑怯で人道にも国際法にも反する
無差別大量殺戮の空襲や原爆投下を行わなかったらば
日本は敗北をすることはなかったのである。
どこかの時点で講和が成立していたはずである。
しかし、アメリカは日本側の講和の意思表示を無視し
非戦闘員の日本国民を大量に殺戮し、そして勝手に
領土分割の密約をしてソ連を対日戦に引き入れ、
日本国民を大量殺害し領土を奪った。そして
意図的に戦後領土の境界を曖昧にして紛争の種を蒔き、
アメリカ自らがこの地域に永遠に関与し必要とされる状況を作った。
「紛争の種を蒔く」、これこそが自らマニフェストデスティニーを
標榜するアメリカである。
北方領土、尖閣、竹島
これらはアメリカが意図的に行った戦後処理に由来する。
紛争の種を蒔き永遠に自らをこの地に関与する理由を作った。

465名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 01:58:51.27 ID:fp4niEQV0
>>464
だって、宣戦布告文とされる文章に、明確に「宣戦を布告する」なんて書いていないんだから、
それを解読したとしても、回避できるわけないだろw

だから、「だまし撃ち」なんて表現アメリカはつかうんだよ。事前に解読してても、分からなかった
からな。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 07:25:59.21 ID:4/jzQdaC0
鳥飼乙
467名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 08:52:12.53 ID:QjPyJbWy0
>>465
その暗号じゃなくて、
外交暗号と言う意味は対米交渉の過程で使われた暗号のこと
468名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 10:30:21.32 ID:/8DqAj+v0
アメリカも大変だな。日本側の不備までアメリカのせいにされちゃうんだから。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 13:19:27.30 ID:bnjWBeNC0
資源輸出停止4ヶ月では、軍事車両おろか国内産業まで停止するからな
適当に戦って、負けを認めてもらいたいのが海軍左派の本心

ところが皇族を巻き込んだ陸軍と東條が真珠湾攻撃で成功して有頂天になった。
五十六の死後、敗戦まっしぐら

あげくのはては、国民総玉砕

ヒトラーと同じく基地外がTOPに立った結果しかない
470名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 13:20:29.84 ID:SWu4cDni0
>>465
>だから、「だまし撃ち」なんて表現アメリカはつかうんだよ。

「だまし撃ち」なんて表現使ってるから、こうして『天罰』を食らわされるわけだが?

@9月11日、アメリカ・ニューヨークの世界貿易センタービルに、直後には米国防総省(ペンタゴン)にも同じく
ハイジャックされた旅客機が激突するなど、米本国を舞台とした大規模な同時多発攻撃が発生した。これによって、
米帝経済を象徴する世界貿易センタービルは完全に倒壊し、アメリカ軍の中枢であるペンタゴンも炎上した。
建物の物理的な破壊だけにとどまらず、この影響は米帝の政治・経済・軍事を直撃した。ブッシュは政府専用機で
全米中を逃げ惑い、政府機能は丸一日崩壊した。米株式市場も数日にわたって取引を停止するなど米帝経済に
も深刻な影響を与えている。民間航空機の全米での空港の離発着が禁止され、アメリカは「世界の孤島」と化した。
またこの影響は米帝内だけにとどまらず、日本を含む全世界での株安が進行している。
Aまず私たちは、「自爆」をおこなわざるを得なかった人々を含め、今回の事件で亡くなった労働者・人民に哀悼を
表明する。現在の所、一方的な米帝側からの情報のみで「犯行声明」などは出ておらず、私たちは実行者を特定し、
その狙いを評価する材料を持ち合わせていない。少なくてもハイジャックという労働者・人民を手段化する戦術を用い、
多くの人々を巻き添えにした今回の攻撃については、私たちは疑問を持たざるを得ない。しかし、米帝にそれを非難
する一片の権利などない。その責任は米帝自身が負わなければならない。そもそも朝鮮戦争、ベトナム戦争、
湾岸戦争など公然と他国での侵略戦争をおこない、現在も全世界に軍隊を派兵して直接・間接に労働者・人民を
虐殺し続けているのは米帝自身ではないか。だからこそ米帝の侵略と支配に対する労働者・人民の抵抗は全世界
で不可避に巻き起こざるを得ない。全世界の帝国主義者と支配者がいくら米帝に同調して「テロ非難」の声をあげようとも、
今回の攻撃を歓喜の声をあげざるを得ないパレスチナ人民の姿は、そのことを端的に物語っている。
http://syn.c.ooco.jp/appeal002.htm

民族への虐殺やホロコーストは、あなた方の手で行われた。アメリカ先住民は、
その見本の一部に過ぎない。2〜3日前には、日本人は、あなた方の核兵器による、
広島・長崎での殲滅の62回目の記念日を迎えた。
そして、あなたのイラクへの不正な戦争の影響を考える人々の目に映るものの一つとして、
あなた方の民主システムの失敗がある。それが、正義や自由や、平等や、人間性というスローガン
を上げているにも関わらず。それは、これらの事柄を達成することを失敗しただけではなく、
それはこれらの事柄やその他のコンセプトを、その武器をもって現実に破壊している、
特にイラクやアフガニスタンで。

オサマ・ビン・ラディン氏のビデオメッセージ日本語訳:「平和の絵本で-和を地球へ」活動日誌
http://peaceactivity.blog50.fc2.com/blog-entry-481.html
471名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 17:36:32.40 ID:/8DqAj+v0
ということはやはり昨年の大震災も天罰だったということか。。。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 18:20:44.09 ID:nnde6TDh0
アメリカに戦争回避の意思が少しでもあれば戦争は起こらなかっただろう。
なぜならばアメリカは日本の対米交渉過程の外交暗号を全て解読していたからだ。
戦争回避の主導権はアメリカにあったのである。
アメリカが卑劣、卑怯で人道にも国際法にも反する
無差別大量殺戮の空襲や原爆投下を行わなかったらば
日本は敗北をすることはなかったのである。
どこかの時点で講和が成立していたはずである。
しかし、アメリカは日本側の講和の意思表示を無視し
非戦闘員の日本国民を大量に殺戮し、そして勝手に
領土分割の密約をしてソ連を対日戦に引き入れ、
日本国民を大量殺害し領土を奪った。そして
意図的に戦後領土の境界を曖昧にして紛争の種を蒔き、
アメリカ自らがこの地域に永遠に関与し必要とされる状況を作った。
「紛争の種を蒔く」、これこそが自らManifest Destinyを
標榜するアメリカである。

北方領土、尖閣、竹島
これらはアメリカが意図的に行った戦後処理に由来する。
紛争の種を蒔き永遠に自らをこの地に関与する理由を作った。

Manifest Destiny:合衆国のテキサス共和国の併合を支持する表現として用いられ、
のちに合衆国の膨張を「文明化」・「天命」とみなしてインディアン虐殺、西部侵略を
正当化する標語となっていった。19世紀末に「フロンティア」が事実上消滅すると、
合衆国の帝国主義的な領土拡大(米西戦争やハワイ併合など)や覇権主義を正当化
するための言葉となった。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 18:39:17.80 ID:fp4niEQV0
それを、戦争やるき満々の日本が言うのかよw
474名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/29(水) 22:32:03.86 ID:nnde6TDh0
やる気満々の日本?
命じられれば
軍人は士気を奮い立たせる為に強気の発言をするのが当然。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:07:13.09 ID:LEzdnnmW0
命じられる前に、その手の発言したり、冷静な状況判断を欠いた発言してたじゃないかw
476名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:14:06.96 ID:6ylr6+4T0
「その手の発言」,「冷静な状況判断を欠いた発言」はマスコミをはじめとする国民全体で
そのような意識を作り上げていったんじゃないの。
 
477名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:18:10.88 ID:6ylr6+4T0
>>461
@
巷間、多くのアマチュア作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の人たちである、
○小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
○佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
○西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
○若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

ここで事実を記述しておく。
真珠湾攻撃は
天皇陛下も承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:20:22.63 ID:6ylr6+4T0
>>461
A
8月22日に陸軍参謀本部作戦当局にハワイ作戦の計画が海軍側から伝えられてから
同作戦は南方作戦の一環として陸海軍作戦当局間相互交流の上で研究立案の上、10月末までに完成した。
東条内閣の組閣後、白紙還元の御諚で9月の国策を再検討し10月23日から10月末まで
前後8回の連絡会議を開いて再検討が続けられたが 結局、国策を変える結論は得られず、
11月2日午前2時に対米英戦決意を定め、交渉不成立の場合に武力発動を12月初頭とした。
11月2日午後5時、東条首相はこの旨を天皇に参謀総長と軍令部総長と共に上奏した。
11月3日 参謀総長と軍令部総長はハワイ作戦を含む対米英戦の作戦内容を上奏した。
允裁を仰ぐためではなく、11月5日御前会議におけるご決意の資とする為であった。
11月5日の御前会議でこの国策が正式決定された。

B
11月3日の永野軍令部総長が読み上げた上奏文案のハワイ空襲作戦についての記述を紹介する。
「開戦劈頭比島及馬来ニ対スル先制空襲ト成ルベク時ヲ同ジク致シマシテ、
第一航空艦隊司令長官ノ率イル航空母艦6隻ヲ基幹トスル機動部隊ヲ以チマシテ、
布哇在泊中ノ敵主力部隊ヲ空襲致シマス。右機動部隊ハ千島ニテ補給ノ上開戦十数日前内地ヲ進発致シマシテ、
布哇北方ヨリ近接シ、日出一、ニ時間前「オアフ」島ノ北方約200浬附近ニテ全搭載機約400機ヲ発進セシメ、
碇泊中ノ航空母艦、戦艦並ニ所在航空機ヲ目標トシテ奇襲攻撃ヲ加フル計画デ御座イマス。
本奇襲作戦ハ桶狭間ノ戦ニモ比スベキ極メテ大胆ナル作戦デ御座イマシテ、
其ノ成否ハ固ヨリ戦運ニ依リ左右セラルルコト大デ御座イマスガ、奇襲当日敵艦隊在泊シテ居リマス限リ、
戦艦及航空母艦各二、三隻ヲ撃沈シマスコトハ可能ト存ジマス。
尚敵戦艦ノ動静ニ関スル情報入手ノ方法ニ付テハ凡ユル方法ヲ講ジテ居リマス。 以下略」。
また、「12月8日」という日付はこの時に伝えられていて、御下問にもその記録がある。
お上:海軍の日次は何日か
永野:8日と予定して居ります
お上:8日は月曜日ではないか
永野:休みの翌日の疲れた日が良いと思います
お上:他の方面も同じ日か
杉山:距離が相当に離れて来るので同時にはなり得ないと思います
以上。

御裁可の後には統帥部から陸海軍大臣に作戦計画について
通報が行われる決まりになっている。
陸軍大臣兼務の東条首相も当然、通報を受けたのは間違いない。

しかし、東条首相は作戦策定には関与しておらず、
また統帥に政府は関与せずの制度になっていたので責任はない。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:24:35.68 ID:zxmKF//00

★真珠湾奇襲は海軍が独断で強行した作戦である。
国際法に違反したこの不法攻撃に
政府と陸軍は一切関与していない。

キーナン検事「あなたは、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために、日本を出発した日を知っているでしょう」
東條英機「今知っているというお尋ねですか。その当時知っておったかというお尋ねですか」
キーナン検事「私が尋ねているのは、今知っているかということです」
東條英機「今、裁判所において私はその知識を得ました」
キーナン検事「いつ艦隊は出発しましたか」
東條英機「どこをですか」
キーナン検事「東京を」
東條英機「それは知りません。私がこの裁判所で得た知識は、ヒトカップ湾と言いましたかね。二十三日か、二十六日に出たというふうなことを知ったのです」
キーナン検事「あなたは現在、この連合艦隊の作戦命令は、十一月五日に発せられたということを知っておりますか」
東條英機「知りません。作戦準備命令がその頃出たということは、この法廷で承知しました。準備命令です。お間違えの無いように」
キーナン検事「そしてまたあなたは総理大臣として、この艦隊が十一月の二十三日にしろ、二十六日にしろ、日本を出発したということもまた知らなかったのですね」
東條英機「事実において知りません」
キーナン検事「そうして真珠湾に対する攻撃が現に起ってしまうのちにいたるまで、これを攻撃する意思を見出すことができなかったと推定するか ― 。」
東條英機「それは違った推定です。」
キーナン検事「それではあなたはいつ真珠湾を攻撃するということを、艦隊が真珠湾に向かって進行中であることを知りましたか」
東條英機「それは十二月一日の御前会議の決定にもとづいて、当然に私は攻撃を開始するということに向かって行動しつつある。こういうふうに想像しておりました。
しかもその間において日米交渉が万一にでも打開できれば技術上許す範囲において何時でも作戦行動を停止・・・・以下略」
話しを遮ってウェブ裁判長「それを知った日付を答えなさい!」
キーナン検事「法廷に申し上げます。この証人はばかばかしいほどの限度まで行き過ぎております。
私は単にいつ真珠湾攻撃の意思を知ったかというその日付を訊いただけであります。 証人に対して、この質問に答えるよう指示を与えていただきたいと思います」
ウェブ裁判長「証人、もし記憶しているならば、それを知った日付を述べなさい」
東條英機「それは一番最初にお答えしたと思うておりましたが、十二月一日の御前会議において知りました」
キーナン検事「私はあなたに対して長々しく退屈なことを訊くつもりはありませんが、ただこの点だけを明確にお尋ねします。
すなわち、あなたはこの御前会議において、日本の艦隊が真珠湾を攻撃するために進行中であったということを知りましたか。しかりとか、否とか答えてください」
東條英機「もう一遍言ってください」
ウェブ裁判長「この簡単な質問に答えなさい。あなたはいつ最初に真珠湾は攻撃されることになっているということを知りましたか。
それに対して一語、もしくは二語でごく簡単に答えることが出来るでしょう」
東條英機 「それは否と答えましょう。」
キーナン検事「それでは最初に知ったのはいつか。」
東條英機「イエスとかノーで答えるというのはツライです。御前会議においては真珠湾攻撃云々ということは出ていなかったのです。それを私は否と答えた。」
キーナン検事「それでは御前会議において作戦部隊が合衆国あるいはその領土を攻撃のため出動中であるといづことが明らかにされたか。」
東條英機「そういう作戦に関する具体的なことは御前会議、連絡会議において採り上げられませんでした。そういうことは統帥部から提案すべきものではないのです。」
ウェブ裁判長「いつ最初に真珠湾が攻撃されることになっていることを知ったか?」
東條英機「一日でしたか、二日でしたか、そこのところは日にちがはっきりしませんが、その辺のところです」
キーナン検事「いつの」
東條英機「昭和十六年十二月の」
480名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:26:39.42 ID:zxmKF//00

■若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

開会の直前に、東條首相は杉山元参謀総長から耳打ちされた。『どうも海軍はハワイをやるらしい』
『なに、ハワイ。話が違うではないか』と東條英機首相は激怒している。
開戦前夜、東條英機首相は暗夜の公邸で慟哭している。翌朝、日本帝国首相は真珠湾攻撃の成功をラジオのニュースで知るのである。
(早朝の電話報告で攻撃成功を知った、という説もある)。」

481名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:27:02.45 ID:LEzdnnmW0
>>476
軍が、「勝てる」って言っていて、弱気の報道をすると検閲があったり、下手すると懲罰招集があるんじゃ
マスコミも国民もどうしようもなかっただろw
482名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:29:36.01 ID:6ylr6+4T0
>>461
C
山本のハワイ作戦は、この戦争の唯一の戦争計画であった「対米英蘭戦争終末促進ニ関スル腹案」の中でも、
重要な一支作戦として位置づけられた。この戦いでは、まず戦争遂行上不足する資源地帯を確
保して、そこで長期自給自足の態勢に入ることがグランド・デザインであった。その最
初の段階で、ハワイ作戦はまさに南方資源地帯確保に対する最大の懸念であったアメリ
カ艦隊の脅威を取り除く意味を有していたからである13。そして、このハワイ奇襲の大
成功もあって、日本軍は開戦数ヶ月の間にこの資源地帯を確保することに成功した。

しかし、緒戦の勝利の連続に国民は慢心し、敵をあなどり、
勝利はたやすいもの、日本は強い国とみずから誤解してしまった。

「慢心」と「増長」
これが今にも続く日本人の特性だ。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:32:12.74 ID:zxmKF//00
山本五十六の暴走が、日本を大敗させたのである。
愚かな山本五十六さえいなければ、
このような負け戦にはならなかったであろう。

■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」

■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」  略
腹案は、よくできている。
そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、
しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、 結局、腹案全体の戦略と戦術、
我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。
山本五十六連合艦隊司令長官である。

■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。

山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、
最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、
惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである

484名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:33:35.60 ID:zxmKF//00

【山本五十六こそが日本を対米戦争に引きずり込んだA級戦犯である】

以下、総合的な状況判断による推察

■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれは絵に描いたようにソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)

485名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:34:44.38 ID:zxmKF//00
山本五十六の暴走が、日本を大敗させたのである。
愚かな山本五十六さえいなければ、
このような負け戦にはならなかったであろう

何よりも重要なのは
山本五十六連合艦隊司令長官の真珠湾奇襲攻撃が、
危険なまでにバラバラになっていた米国国民を一つにまとめあげ、
米国国民に、最後の勝利まで戦いぬこうという堅忍不抜の決意を
かためさせたことである。
つまり、真珠湾奇襲攻撃は、米国を弱体化させるどころか、
逆に、米国を強化させることになった。
この点から見れば、日本海軍軍令部の猛反対を押し切って、
真珠湾奇襲攻撃を強行した山本五十六連合艦隊司令長官は
最大級の誤りを犯したといえる。

E.B.ポーッター著
『提督ニミッツ』

486名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:35:49.40 ID:zxmKF//00

★アメリカ(世論と議会)は日本と戦争する気はまたくなかった。
満州国建国を、建国当時アメリカは支持していた(共和党政権)

アメリカは議会で野党になったとはいえ、過半数に迫る共和党が
反ソ、親日で日本を支持していた。

それを山本五十六がハワイを奇襲攻撃したことによって、
全米世論を反日にしてしまった。


1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する準備を進めていた。
与党共和党は、ソ連を国家と承認せず、逆に満州国を国家として承認するする方針だった。
しかし大統領選でルーズベルト(左派・民主党 親ソ)に敗れたため反故にされた。
そして民主党ルーズベルトは共和党の反対を押し切りソ連を国家と承認した。

以下引用

 日米開戦に先立つ前の時期、共和党は日本よりもソ連を警戒しシナの共産化を怖れており、
日米開戦には否定的な主張をしていた。
当時、共和党のフーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し、
真珠湾攻撃に至るまでは共和党議員のほぼ全員が対日戦争に強く反対しており、
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していたのだ。
大統領時代にフーバーは、満州事変に対して「日本に経済制裁を加えよ」という民主党や
ヘンリー・L・スチムソン国務長官(共和党員ながら容共・親中反日であったために、
後のルーズベルト政権でも陸軍長官に起用)の主張を一蹴している。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、ソ連によるシナ赤化工作を警戒して
「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に見なければならない」という覚書を提出し、
満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。

http://jpn.yamato.omiki.com/documents/two_america/4-2.html

487名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:36:14.17 ID:6ylr6+4T0

キーナン尋問には11月3日に天皇がハワイ作戦を知っていたことには
言及されていない。
したがって、東条首相が11月5日の御前会議前後に作戦を知ったことを
証言したならば、天皇陛下への追求が行われることになる。
したがって絶対にそれを言うことはできないのだ。
天皇陛下に忠実な東条首相は天皇陛下をかばっているのである。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 00:45:59.91 ID:6ylr6+4T0
>>484
いつも言うことだが出典を教えてくださいませ。
>>485
アメリカこそが日本を戦争に駆り立てた張本人である。
そこの使用人のいうことをありがたくご拝聴する意思はござらん。
>>486
どこの国民だって戦争反対というに決まってる。
アメリカはリメンバーアラモ、リメンバーメインでも
同様の手口で主戦論を一気に盛り上げた常習犯。
そんなアメリカの言い分を聞く気はござんせん。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 01:18:27.95 ID:ZCK/vJ+2O
商店街の会長に全権任せて、市の予算も労力も使い果たしてシャッター通りになったようなもんかな?
490名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 06:02:09.79 ID:6ylr6+4T0
巷間、多くのアマチュア作家が
「山本五十六の率いる連合艦隊が独断でこっそりと政府にも陸軍にもそれどころか、
海軍軍令部にさえも知らせずに真珠湾攻撃を実施した」と多くの書物で主張している。
その代表例は下記の人たちである、
○小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
○佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
○西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693 統帥と戦略、戦術、戦闘』
○若狭和朋 『日本人が知ってはならない歴史』

ここで事実を記述しておく。
真珠湾攻撃は
天皇陛下も承認し、
政府代表東条首相も承知、
陸軍省も陸軍参謀本部も参謀総長も承知、
海軍省も海軍軍令部も軍令部総長も承知、
陸海軍合意の上で作戦が作られて
国策として実施されたものである。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 06:04:13.46 ID:6ylr6+4T0

アメリカに戦争回避の意思が少しでもあれば戦争は起こらなかっただろう。
なぜならばアメリカは日本の外交暗号を全て解読していたからだ。
戦争回避の主導権はアメリカにあったのである。
アメリカが卑劣、卑怯で人道にも国際法にも反する
無差別大量殺戮の空襲や原爆投下を行わなかったらば
日本は敗北をすることはなかったのである。
どこかの時点で講和が成立していたはずである。
しかし、アメリカは日本側の講和の意思表示を無視し
非戦闘員の日本国民を大量に殺戮し、そして勝手に
領土分割の密約をしてソ連を対日戦に引き入れ、
日本国民を大量殺害し領土を奪った。そして
意図的に戦後領土の境界を曖昧にして紛争の種を蒔き、
アメリカ自らがこの地域に永遠に関与し必要とされる状況を作った。
「紛争の種を蒔く」、これこそが自らマニフェストデスティニーを
標榜するアメリカである。
北方領土、尖閣、竹島
これらはアメリカが意図的に行った戦後処理に由来する。
紛争の種を蒔き永遠に自らをこの地に関与する理由を作った。

492名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/30(木) 15:56:11.02 ID:6ylr6+4T0
>>486
日本議会だってアメリカと戦争する気は全くなかった。
それをルーズベルトが日本に無理難題を吹っかけて挑発したんだろ。
日本が戦争に進む道を選択したのは対米交渉の決裂による。
対米戦が第一にくるのだ。真珠湾以外の米領のどこを攻撃するにせよ、
リメンバー○○となったのだ。
それはリメンバーアラモ、リメンバーメインでも常に同様の手口だった。
アメリカは常習者である。
個人に責任を転嫁するという卑怯で幼稚な思考はやめなさい。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 19:18:37.17 ID:nvlFQJnz0
Remember the Maine!
Remember Alamo!
494名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 21:45:55.76 ID:nvlFQJnz0
popular opinion in the U.S. blamed Spain.
The phrase "Remember the Maine, to Hell with Spain!"
became a rallying cry for action, which came with the Spanish?American War later that year.
While the sinking of the Maine was not a direct cause for action,
it served as a catalyst, accelerating the approach to a diplomatic impasse between the U.S. and Spain.

During the fighting, many of the Texian soldiers repeatedly cried
"Remember the Alamo!"
Houston replied, "You should have remembered that at the Alamo".
Santa Anna was forced to order his troops out of Texas,
ending Mexican control of the province and giving some legitimacy to the new republic.
495名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 22:17:47.39 ID:z0tw/pTC0
ハルノートをちんたら引き伸ばしシナに手を打ち政治情勢変転を図るべきだったかもな
496名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 22:28:01.96 ID:2ou8Zkbb0
>>495
ハル・ノートを受け取った日には真珠湾攻撃部隊は出港してるんだが・・・・・
497名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 22:33:59.56 ID:nvlFQJnz0
石油を止められ、貿易も止められ、そんな悠長なことをしてる余裕はない。
何もしなくとも石油や物資は消耗してゆく。
3月にはもうまともに作戦を行うことも出来ない状態。
この間に米は戦備を整え、南方地域は兵器兵員派遣され要塞化される。
前から立案していた南方作戦計画も役には立たない。
軍隊が油がなくて戦えない状態になる。
そのような状態で、対米交渉は一方的に相手の言いなり。
全領土をうばわれ、日本へ進駐を要求されただろう。
それでも言うことをきくしかないことになったであろう。
東条内閣組閣後、10月23日から10月末日まで国策を
再検討した上での対米英戦決意だ。
当時としては、当時の人の価値観では
それしかなかったのだろう。
そのことをもっと知る必要がある。
今の価値観でバカだ愚かだと言うのは
今のバカで愚かな者にもできることだ。

498だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/01(土) 22:50:43.90 ID:AbXywcI50
>>492
>それをルーズベルトが日本に無理難題を吹っかけて挑発したんだろ。

けれどもそればかりをアメリカやヨーロッパに対して主張しても、なかなか聞いてくれないかもしれない。
そこでだ。「敵の敵は味方」ということで、日本はロシアと和解する。北方領土はどうなるとの反論もあるが、
「では先の戦争で日本は法的に『無条件降伏』を承諾したのか」を問い正す。

日本は対米従属脱却へ向かい、ロシアとの提携を!
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1330223529/
ソ連は日ソ中立条約で「満洲国」を公式承認した
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history2/1332816060/
日本は無条件降伏を認め、北方領土返還運動を中止に
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1338179041/

無条件降伏とのことなら、無条件降伏して国家主権を失った日本が先の戦争の結果について、
戦勝国ロシアに対して異議申立てをすることはありえないはずだ、と。
幸いにもロシアはアメリカとは違い、靖国問題や慰安婦問題で日本批判をすることはない。
まさに日本にとっての敵である米英の敵・共産主義ソ連こそ、日本にとっては一番の友好国。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/01(土) 23:52:02.91 ID:S0knlbR70
>>495
そこが問題で近衛二次内閣からドイツの快進撃に感化されて
一党独裁のファシズム態勢に政治情勢変転を図った訳よ

東条英機陸相は、中国よりの撤兵に反対して
じゃあ お前がやれよってな訳で東條英機内閣誕生
あとは国民まで巻き込んで総玉砕の原爆投下で無条件降伏

陸軍主催の皇紀2600年祭に五十六様は出席してないし
五十六様が生きてる間は、遠方で戦闘して国内に火の手が上がらぬようにしたのだから
陸軍のごますり連中とは違うのだよ。

1943年4月 米軍に無線傍受させて戦死
東條内閣の下で好きにしな あばよ! と心の中で俺はつぶやいたと思う
500名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 00:37:28.12 ID:eJewtgHg0

★日中戦争を泥沼化させたのも、山本五十六である

以下、総合的な状況判断による推察

■山本五十六が日中戦争を勃発、泥沼化 (海軍の権益と航空兵力、予算拡大が目的)

海軍次官・山本五十六は、陸軍と対等の立場と予算獲得のため大量の航空兵力配備をもくろみ
盧溝橋事件以降、華北での混乱が収束へ向かい
日中和平実現が目前となった時(船津和平工作による)
山本五十六海軍次官はそれに危機感を持ち、それを妨害するために
中国都市空爆を強行したと推察できる。

その海軍が強行した南京爆撃(渡洋爆撃)は、盧溝橋事件以前から周到に準備訓練、計画していた、
中国に対する計画的な侵略戦争に該当る疑いがある。(共同謀議)
当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり、
直ぐに夜間の都市無差別爆撃に切り替える。
第二次上海事変を機に、4ヶ月にもわたって南京への猛爆は敢行された。

航空派の親玉である山本五十六が中心となって強行したと思われる
南京無差別爆撃こそが日本の暴走の始まりである。(日中戦争の泥沼化)
そしてこれは絵に描いたようにソ連共産党の謀略通りに、
全中国人を反日で一致団結させ、世界を敵にまわす結果を招いてしまった。
戦略的な意味と効果は殆ど無く、日本の航空機被害は莫大であった。

ルーズベルト大統領はこの海軍の南京無差別爆撃を世界に向けて非難。
アメリカ大統領が歴史上初めて、日本を強烈に非難した。(隔離演説)
(満州事変でさえもアメリカ大統領が日本を直接批判したことは過去一度も無かった。)
501名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 01:04:09.82 ID:eJewtgHg0
>>499
連合艦隊司令長官が、そんな無責任な考えで
遊び半分に作戦を強行していいのか?
山本五十六が職を辞すれば、対米開戦は回避できた。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 02:57:10.77 ID:nF0xjBxs0
石油を止められ、貿易も止められ、そんな悠長なことをしてる余裕はない。
何もしなくとも石油や物資は消耗してゆく。
3月にはもうまともに作戦を行うことも出来ない状態。
この間に米は戦備を整え、南方地域は兵器兵員派遣され要塞化される。
前から立案していた南方作戦計画も役には立たない。
軍隊が油がなくて戦えない状態になる。
そのような状態で、対米交渉は一方的に相手の言いなり。
全領土をうばわれ、日本へ進駐を要求されただろう。
それでも言うことを聴くしかないことになったであろう。
東条内閣組閣後、10月23日から10月末日まで国策を
再検討した上での対米英戦決意だ。
当時としては、当時の人の価値観では
それしかなかったのだろう。
そのことをもっと知る必要がある。
今の価値観でバカだ愚かだと言うのは
今のバカで愚かな者にもできることだ。

503名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 03:00:30.31 ID:nF0xjBxs0
>>500
汝の「総合判断」など不要。
どこからその根拠を1つ1つ示してくれんかな?
504名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 03:13:02.88 ID:nF0xjBxs0
>>500
汝の「総合判断」など不要。
どこからその根拠を持ってきたのか、
1つ1つ示してくれんかな?
505名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 09:40:57.59 ID:UWiiSJnN0
第二次上海事変での中国軍の攻撃と爆撃

1937年8月13日 中国軍が西八字橋、済陽橋、柳営路橋を爆破、砲撃を開始
中国保安隊が海軍上海特別陸戦隊を包囲し、攻撃を開始し戦闘状態に突入した。蒋介石中国軍は3万1千名で日本人区域を包囲

8月14日日本艦艇を狙い再度中国軍機の空襲が開始された
中国軍機の落とした爆弾がフランス租界に着弾し、民間人3,000人の死傷者を出すに至った。
同時に上海租界の日本海軍陸戦隊も攻撃されたが、激戦の末撃退している。

中国軍が使用したのは、アメリカ製のカーチス・ホークII

ルーズベルト赤っ恥って訳だろ
506井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2012/09/02(日) 15:25:19.16 ID:+ztKHY/80
真珠湾にはオンボロ艦隊しかいなかったのか?
507名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 17:16:40.39 ID:YcZHoDkzP


西へ西へと進む米精神は、太平洋を横断してついに日本を手玉に。
次の目標は、勿論中国。中国に賭けた韓国の運命や、如何に?

508名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 22:14:38.34 ID:noE2jM+M0
>>501
軍令部総長が直接指揮をとって開戦するだけだよ。
GF長官に御前会議で意見言う資格すらないんだから御前会議に出ることが許されてる
海軍大臣と軍令部総長の2人で決定。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/02(日) 22:17:05.13 ID:noE2jM+M0
>>506
当時のアメリカの保有する戦艦では、就役前訓練してるノースカロライナ、ワシントンの次に新しい
コロラド級、テネシー級などアメリカの主力と言われる艦ばかり。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 15:58:06.28 ID:C9Hont1Y0
>>506
陰謀と諜報の世界は実に凄まじいが 日本人は何も教えられない。また学んでもいないね。
攻撃させて頂いた「エサ」= 囮老朽スクラップ戦艦16隻の内、主たるもの。(進水年度)。
<戦艦> ネバダ(1914) オクラホマ(1914) ペンシルベニア(1913) アリゾナ(1915)
テネシー(1919) カリフォルニア(1919) メリーランド(1920)
ウエストバージニア(1921)
<駆逐艦>
カッシン(1913) ダウンズ(1913)
ルーズベルトさんの周到な準備には脱帽するね。いかに米国の情報収集が凄い
かったか FOIAあるから自分で調べたら。。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 16:10:49.07 ID:o7WXLbSD0
比叡(1914) 霧島(1915)

艦齢二十年戦艦ばかりの大日本帝国海軍(笑)
512だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/03(月) 16:39:38.04 ID:cVFMlCY30
>>283
>真珠湾の時は全くの無通告。日本が事前に渡すつもりだったという通告文も
>単なる外交交渉打ち切りしか言っておらず宣戦布告文でもなければ自由行動
>または独立行動の自由も留保しておらず国交断絶さえ言っていない。事情が全く違う。

残念ながらヤルタ協定では、真珠湾攻撃も旅順攻撃も同列に扱われることになっている。
米英側としては非常に辛いことかもしれないが、国際外交というのはそんなに甘いものではない。
真珠湾が騙し討ちだというなら、旅順だって騙し討ちだ、だから旅順口をソ連に引き渡せ、と。

  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、
  1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国の旧権利は、

ここで『ヤルタ協定の法的拘束力』について、教科書から丁寧に読み直してみよう。

 歴史に『もし』を言っても仕方ないが、あえて、『もしソ連の千島占領がもっと早かったら』、
あるいは『もしソ連の占領が遅く米国が千島を占領していたら』どうなっていただろうか。
類似の例はドイツ・イエナがそれに当たる。イエナには世界最大の光学機器メーカー、
カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であること
が合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保を
もくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、
イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の
合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

米軍はヨーロッパでもヤルタ協定を無視した『火事場泥棒』をやろうとしたが、ソ連の抗議により、
イエナはソ連に引き渡された。このようにヤルタ協定は国際法としての拘束力が非常に強く、
米英といえどもヤルタ協定に違反する行動を取ることは許されない。
真珠湾攻撃を騙し討ち呼ばわりした米英は、自らそのしっぺ返しを受けることになったのだ。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 21:03:01.17 ID:C9Hont1Y0
まあ 2隻の空母 レキシントン(1922) エンタープライズ(1936)
新鋭艦19隻 巡洋艦ミネアポリス(1933)等は11月26日で湾外退避命令が
ワシントンからでてたから。表向きは航空機運搬と護衛だけどね。
被害艦は 新旧バッサリ分かれた結果となった。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 21:45:43.12 ID:cbDE3Qyn0
>>508
>軍令部総長が直接指揮をとって開戦するだけだよ。


軍令部総長はあくまで参謀であり、参謀には指揮権は無いんだが?
515名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/03(月) 23:39:48.53 ID:lvoAl6mP0
>>514
第2次上海事変の時、第3艦隊は軍令部直属で軍令部の直接指示を受けていましたが。
GF長官はあくまで軍令部の指揮監督を受けるフォースプロバイダでしかありませんよ。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 15:14:54.99 ID:tKpalEzP0
>>506

ていうか、合衆国艦隊の基本は戦艦を半数ずつ太平洋艦隊と大西洋艦隊に配置し
さらに西海岸とハワイに半数づつ配置するのが通常で、太平洋艦隊の戦艦
八隻全部をハワイまで進出させたのはワシントンの配慮。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 20:06:45.93 ID:UifTZiet0
>>1
FDRにはめられたのは「対米英開戦」である。
真珠湾だろうがどこだろうが「はめられた」ということ。
1は最初から言ってることが「真珠湾のヤマちゃん叩き」が目的。
「対米英開戦」は「偉い人たち」が決めたこと。
忘れちゃいけない。






518名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/04(火) 20:15:31.21 ID:69q95ZYI0
敗戦で
日本側の資料はすべてアメリカによって持ち去られたり
焼却されたりしているだろ

この状態で戦争を語るとアメリカや在日に都合のよい歴史になってしまう

学校でやってる歴史は在日が造った歴史だぞ
GHQが大学のえらい先生を追い払って在日を送りこんだのだから

公職追放という言葉を知らないか?
戦争に負けるとはどういうことか
分かってるか?
519だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/06(木) 22:04:55.76 ID:V9taZmL00
>>333
>「日本は無条件降伏したので米国になにをされても文句はいえない」→基本的に正解
>「日本は無条件降伏したのでソビエトになにをされても文句はいえない」→基本的に間違い

「無条件降伏」をした日本は、アメリカには服従すべき義務があるが、ソ連には反抗する権利があるんだ!

原爆投下マンセー、アメリカ自由の女神マンセー、共産主義ソ連は悪だ、アメリカご主人様ワンワン、
アメリカ様は絶対正しい、アメリカ非難は共産主義者の陰謀だ、アメリカ様は絶対神だ、
アメリカ様に全面服従したい、アメリカは善で悪いのはロシア、アメリカ様に逆らうやつは許さん、
アメリカマンセー、アメリカマンセー、アメリカマンセー、アメリカマンセー、アメリカマンセー!
520名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/07(金) 01:18:44.56 ID:QFrJOzdO0
何事も有効期限というものがあるはず。
それはどこにうたわれているのかな?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/07(金) 01:31:42.96 ID:QFrJOzdO0
>>1
某スレで下記のように言ってる人を見かけたので記す。
そのとおりだと小生も思う。

13 :名無し三等兵:2012/09/06(木) 20:11:57.98 ID:???
だから何でクソスレに釣られて、同じ日本人同士なのに陸海軍で罵り合いを始めるかなあ

15 :名無し三等兵:2012/09/06(木) 20:33:19.07 ID:???
日本人てなぜか善玉・悪玉に分けたがるが、陸海軍ともに日本軍
同じ日本人で責任のなすり合いや、どっちが優れてるかなんて虚しいだけ
一致団結して互いに協力しようとしない、そんなんだから戦争に負ける
結局陸海軍とも、日本はアメリカより劣っていたという結論になる
つかアメリカ以前に、中国にさえ勝てていない
522名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 08:37:04.42 ID:aJ3BPPb00
>>516
>西海岸とハワイに半数づつ配置するのが通常で、太平洋艦隊の戦艦八隻全部を
ハワイまで進出させたのはワシントンの配慮

1981年12月6日時点での、米全戦艦と位置を把握しているの?だれでも知ってる教科書
レベルでは、ワシントンが本当はどういう配慮を日本にしたか永久に見えてこないよ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 10:25:21.47 ID:CyeEriNH0
1981年12月6日時点では、現役のアメリカ戦艦は存在しないよ。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 15:54:47.05 ID:aJ3BPPb00
>>523 Thanks
「戦艦」→「軍艦」がベターだった。
日本語では「戦艦」=「戦闘艦一般」(巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・空母・砲艦など
戦闘用の艦船は全て戦艦)と捉える用法が存在するので問題ないとおもうが。。
例1)広辞苑第5版、「戦艦」定義は(1)戦争に用いる船。軍艦。戦闘艦。
(2)軍艦の一つ。最も卓越した攻撃力と防御力とを有する大型艦で、第二次大戦まで兵力の中心。
例2)三省堂の辞書も然りで戦艦と軍艦は同義。

軍事専門の記述においてはは、軍艦の艦種としての戦艦(狭義)となる。
でもスクラップ戦艦でも現役と呼べなくはない。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/10(月) 23:15:08.22 ID:BgxJoKkx0
>>522
1981年の段階だと4隻しかアメリカは保有していないが。>戦艦
526名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 00:14:06.64 ID:zqGNz0yz0
>>525 522訂正
1981→1941年 間違い。
戦艦→戦闘用艦船のこと(巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・空母・砲艦・補給艦・輸送艦 その他)
   法的に軍艦。 m(_ _)m スマン 
527名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 20:21:16.39 ID:+7C+n0U7O
世界で現在現役の戦艦(軍艦って意味じゃなくて)って何隻ぐらいあるの?
まさか新造はしてないよね?
528名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/11(火) 20:21:56.55 ID:+7C+n0U7O
現在現役ておかしいよね…。
スマソ。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 00:08:58.82 ID:yjDrB7Wt0
軍隊で使ってるお船は全部戦艦。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 12:36:23.61 ID:vUkGXjiBO
一等戦列艦が一隻おるな、ドック入り中たが。たしか英本国艦隊の長官旗揚げてるぞ。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 22:13:23.32 ID:SIsQT/vF0
ヴィクトリーのことですかね。1812年に一応退ですね。ま、帆船みたいですしね。
形式上は、提督旗を掲げる点では現役の旗艦ですが。多分士官や乗り組み員が配置されて
ないので展示用の記念艦。 国際法上の「戦艦」(狭義)は全て除籍。保有国は無いのでは。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 09:22:46.62 ID:BOcFXmih0
>>531 なんと2006年までアイオワが現役だったんだよね。大和とか武蔵とか
と同世代の老嬢だったんだ。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 09:33:31.58 ID:BOcFXmih0
>>524 英語のBattleshipって(2)の艦種のことだろ。
(1)は初めて知った。最近の用法だろうか? ちなみに
最近はなぜ空襲のことを空爆というようになったのだろうか?
534名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 09:36:43.86 ID:BOcFXmih0
>>526 それだとループにならないか?
戦艦→戦闘用艦船のこと( ≪狭義の戦艦!!≫ 巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・空母・砲艦・補給艦・輸送艦 その他)
535名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 22:58:24.36 ID:2GFUJ03Y0
>>533 534
昔から戦記映画の字幕、放送で広義解釈で誤用された。それで日本で一般になったらしい。
戦記映画の「MIDWAY」DVDは、艦種不明の船舶を「American ships」を「米国戦艦」と表示。
翻訳スタッフ(軍事知識に乏しい)の浅学や誤訳が多い。輸送船でも「戦艦」と日本字幕が
でるありさま。NHKの放送用語、辞書でさえそうだからもう仕方ないね。

でも国連海洋法条約、国外法、国内法、軍事用語、軍史では「戦艦<battleship>」は
「軍艦<warship、naval vessel>」の一種で「軍艦」に包含が多い。我国も統一した方が
混乱が少なくなるね。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/13(木) 22:59:41.24 ID:2GFUJ03Y0
>>533 534
ループになるので
戦艦→軍艦(=戦闘用艦船全て) と訂正したのだが。。

空爆と空襲は同様に混同されるが厳密には少し違うよ。
空爆((aerial) bombing)航空機による爆弾(空対地ミサイルやロケット弾を含む)攻撃。
   厳密には、雷撃や機銃掃射は含まない。
空襲( Airstrike / Air-raid)航空機を用いての攻撃の全て。
   機銃掃射、雷撃(航空魚雷)、神風特攻機まで全て含む。
魚雷がミサイルになり機銃掃射が無い?ので空爆が多くなったんじゃないかな。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 15:40:51.68 ID:9RQuEg3M0
>>1
重大な事実誤認があるな。
「みごとにひっかけられた」のは「対米英開戦」であって、
真珠湾攻撃そのものではない。
ルーズベルトらが予め知っていたのは対米英戦であって
真珠湾への攻撃を知っていたのではないぞ。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 18:33:41.24 ID:gFE7s+WW0
>>537
真珠湾攻撃も知ってただろう。
そもそも、真珠湾攻撃案は五十六の独創ではない。

軍事作戦の筋書きとしての多分最初で相当に著名なものは、英国人によって書かれた。
(ヘクター・バイウォーター著の『太平洋大戦争』)
五十六らによって、この書物がよく読まれていたということも知られている。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 19:39:57.26 ID:9RQuEg3M0
>>538
>真珠湾攻撃も知ってただろう。?

その根拠を出せ。

『太平洋大戦争』?そんなの誰でも知ってるだよ。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 21:54:22.77 ID:DkfuWVjR0
>>537
>真珠湾への攻撃を知っていたのではないぞ
538さんに、上記根拠が何かを、先に示すべきではないのかな。
(但し、P研究所の「検証〜謎と真実」H先生著はかんべんね)
541名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 22:15:36.10 ID:9RQuEg3M0
>>540
その書に何か問題あるの?
542名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 03:20:45.33 ID:hmy4r9jC0
>>541
ほぼ完全に真珠湾攻撃陰謀論を論破してるからだろ。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 09:28:47.08 ID:Bu1/jmAj0
「検証〜謎と真実」は 語るに落ちる を地でいくバカ向けの本。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 09:44:39.21 ID:qkmalQqA0
>>537
あれれ、日本の攻撃目標を知っていたのではない?「ルーズベルトは戦争嫌い」
「卑劣な騙し討ち」と「侵略」でないと駄目かい? 戦後歴史認識は絶対でないと。
545無知の素人:2012/09/17(月) 11:03:02.59 ID:EjACe19Y0
>>543
すんません、素人です。
それが「語るに落ちる を地でいくバカ向けの本」の理由を教えてください。
546無知の素人:2012/09/17(月) 11:08:07.10 ID:EjACe19Y0
>>544
すんません、素人です。
日本の攻撃目標を知っていたのでしょうか?
547名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 11:18:32.62 ID:Bu1/jmAj0
>>545
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/3
を読めばわかる。バカでなければ分かるはず。
548名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 12:22:28.50 ID:EjACe19Y0
>>547
ありがと。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 13:00:36.23 ID:qkmalQqA0
>>546 「検証〜謎と真実」の2つの根拠はほぼ2つに集約されます。
(1) 米暗号解読員達が「日本海軍暗号書D」(JN-25b)を破るのに失敗した。
(2) 暗号解読(デコード)成功、翻訳可としても、無線封止が有効で攻撃地点
は厳重に秘匿された。
以上は、2000年5月の米開示文書と長谷川日誌で識者の間では既に覆っています。
質問の答は、コヴェントリー空爆時のチャーチルを考えれば理解できると思います。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 13:35:25.21 ID:qkmalQqA0
「検証〜謎と真実」の2つの根拠はほぼ2つに集約されます。
→訂正「検証〜謎と真実」の根拠は下記2つに集約されます。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 14:32:34.82 ID:xF3N+WO10
1940年04月、エサの老朽艦アリゾナは訓練の名目でパールハーバーに駐留させられたんだ。
訓練施設もないハワイにすっとワシントンからずっと停泊を指示されてた。帰港要求した
軍人は、ワシントンから逆キレされ、逆に更迭された。その名は「リチャードソン提督」。

これ豆知識な。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 16:57:27.89 ID:EjACe19Y0
>>549
長谷川日誌は発信したのは誰なのかは書かれていない。
ハワイ北方800浬(約1500キロ)と位置を同定するには
艦隊の敵信班1箇所の測定ではできない。1箇所でできるのは方向だけ。
また、「吾等の航行付近なれは一寸緊張させられる」という文面からも
敵信位置を探知し、連合艦隊に発信したのは本土の通信所であろう。
したがって、長谷川日誌からは米国が察知していたということはできない。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 18:12:30.05 ID:gQ3zikIA0
>>552
>敵信位置を探知し、連合艦隊に発信したのは本土の通信所であろう。

The flagship of the Flrst Air Fleet, the 38,000-ton carrier HIJMS Akagi, shared triple
radio duty. Its radio transmitter served three masters with different radio call signs:
Captain Kiichi Hasegawa of the Akagi, whose radio code name was 8 YU NA,
http://www.mailstar.net/pearl-harbor.html

12 極秘TESTEM電
出典:このTESTEM電報は、監視局US文書、RG38、MMRB、第二公文書館、に収録されている。
[解説]
監視局CASTの暗号解読班は真珠湾攻撃の五日前に第一航空艦隊(機動部隊)に関する無線放送を
傍受した。これらの放送は空母部隊が無線封鎖を破ったことを確認させる証拠を提供している。
これらの放送はコレヒドール島の米軍暗号解読班と無線電信員たちに傍受されていた。1941年12月5日、
監視局HYPOで受信されたこの報告によると、ハワイ作戦用に(使わずに)取っておかれた第一航空艦隊の
呼出符号は、真珠湾攻撃に先立って監視局CASTにより傍受されていた。その証拠はびっくり仰天する
ようなものである。CASTにより日本連合艦隊の航空(空母)部隊であると識別されたヘホ7、ヨン7及びユネ8
という呼出符号は、独占的にハワイ攻撃部隊に付与された無線呼出符号であった。この情報は五数字暗号
増補7号による無線放送からのみ、作り出すことができるのである。このことは、北太平洋からの日本語の
送信電波を聞いたという、第十二海軍区及び商船ルアライン号の報告を裏付けている。
<真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 >

十二月六日  土曜日 曇驟雨
日出前後は晴れそうなりしも其の後風向南西に変りし為晴れやらす遂に終日曇、
日没後は驟雨さえ加はれり。
一七〇〇作戦緊急信にて通信部隊発信ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、
他の一隻と通信しつゝあり。吾連合方位測定中との情報あり。吾等の航行付近
なれは一寸緊張させられる。〇二三四日出、一二二五日没なり。
本日も入浴日とて体を拭く、気温高まり稍暑し、冬着を変更の要あり。
<空母赤城艦長であった長谷川喜一大佐の日誌特集>
http://www.nids.go.jp/military_archives/news/pdf/sensi_news_16.pdf
554名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 18:13:57.07 ID:gQ3zikIA0
>>552
>また、「吾等の航行付近なれは一寸緊張させられる」という文面からも
>敵信位置を探知し、連合艦隊に発信したのは本土の通信所であろう。

本土の通信所が「航行」するんだってのは、いかにも面白い発想だねぇ。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 19:57:04.11 ID:+whYZFdY0
>>551
アリゾナの同型艦のペンシルベニアは、太平洋艦隊旗艦ですが。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 20:29:13.26 ID:hmy4r9jC0
>>551
真珠湾攻撃で沈んだ5隻の戦艦はどれも金剛型より
新しい戦艦ですが。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 23:52:25.09 ID:qkmalQqA0
金剛型はアメリカ籍だったのですか?
全く新しい説ですね。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/17(月) 23:59:38.00 ID:oSp1H9yB0
>>554
「お面白い発想」ですんません。
そういう意味じゃなく、
・艦隊が自分たちで発信したのなら、「吾等の航行付近なれは一寸緊張させられる」などと
わざわざ書くだろうか?
・1500キロもの遠距離の敵信位置を特定したことから本土や南洋諸島の日本側傍受局の
連携情報があったのではないか?
ということ。

またこちらも調べてみます。
559名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 00:26:34.99 ID:WJuK0vu60
>>553
すんません、
艦隊がどうやって敵潜位置を特定したのでしょう?
560名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 01:50:36.97 ID:7NfOHjh/0
>>552  あの「検証〜謎と真実」?
>ハワイ北方800浬(約1500キロ)と位置を同定するには
艦隊の敵信班1箇所の測定ではできない。1箇所でできるのは方向だけ

だから何で1箇所なのかって事。アラスカのダッチハーバーから、サモア、ハワイ、
コレヒドール及びサンフランシスコの二カ所、合計六カ所の米海軍無線監視局で、
南雲と赤城の動きを追跡していたのですから。

「検証〜謎と真実」は2001年8月1版。当時はしょうがない。かもしれない。
真実を知りたくて期待して買った人には、検証不十分(特に米史料)で
デコード不能との思い込み文章も酷く、読んで不快やガッカリの人多数。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 03:18:50.73 ID:7NfOHjh/0
>>555
(BB38)はボロ旗艦ですね。第一次世界大戦型の旧式。アリゾナ(BB39)より古い。
1916年から1918年代に活躍しました。だから格好の「エサ」なのではないの?

ルーズベルトは、ニューディール失敗し大不況の中、モンタナ級戦艦(大和級)
5番艦まで、モンタナ (BB67)、オハイオ (BB68)、メイン (BB69)、
他(BB70)(BB71)の予算通過させ、既に1940年9月には発注済です。(先に
新鋭戦艦のアイオワ級(BB61他)サウスダゴタ級(BB57他)ノースカロライナ級
(BB57他)を着工済でしたが。。) 政治家なら大恐慌(不況)に対し
「エサ」で工業力フル稼働の方が都合が良いことかも知れませんね。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 03:40:28.96 ID:XU4vXGYd0
>>561
>(BB38)はボロ旗艦ですね。第一次世界大戦型の旧式。アリゾナ(BB39)より古い。
日本戦艦中、最も活躍したと言われる金剛級より新しいですが何か?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 07:45:49.17 ID:7NfOHjh/0
金剛は「エサ」にできないでしょう。ワシントン指揮下にはありません。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 08:08:16.58 ID:4yS8wCub0
>>560
それは南雲艦隊が発したとされる電波をアメリカ側がとらえたことの説明。
そうじゃなく、
「南雲艦隊がどうやって敵潜の位置を特定できたのか?」
ということの説明にはならない。
位置を特定するためには、距離が離れた複数の受信局が必要。
1局の受信データだけでは方向がわかるだけ。
だから長谷川日誌の「通信部隊発信」は?ということ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 08:15:04.97 ID:4yS8wCub0
スティネット著に出てるTESTEM電は実際に原文が掲載されてるんでしょうか?
その他の証拠も同様。
スティネット本人が主張してるだけなんじゃないですか?
それらの原文を見た人はいるのかな?
566名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 09:47:21.06 ID:4yS8wCub0
>>553
「吾連合方位測定中」を以って電波を出したということと勘違いしている人が
よくいるが「方位測定」は受信することで行われる。
電波は出さないのだ。
それから、この文が言ってるのは、
「敵潜」が我が連合艦隊の方位を測定しているということである。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 10:18:00.44 ID:J+fmK2hz0
>>566
>「敵潜」が我が連合艦隊の方位を測定しているということ

よくぞ言った!

つまり真珠湾攻撃はやっぱり、米軍が事前察知していたということだ!
568名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 10:21:16.18 ID:J+fmK2hz0
>>566
>「敵潜」が我が連合艦隊の方位を測定しているということ

「敵潜」が我が連合艦隊の方位を測定していたが、結局は測定できなかったはずだ。
そうでなければ、真珠湾攻撃は事前探知されていたという陰謀説が成立してしまう。

これは困った・・・

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

これは困った・・・
569名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 11:11:05.45 ID:4yS8wCub0
>>567
そりゃ、ちゃうでぇ。
TESTEM電が実在するのかどうかなんじゃが・・・。
どうなんや?
570名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 12:19:42.12 ID:4yS8wCub0
どんな作戦も様々なノイズ(誤りや偽の情報)が生じる。
敵潜情報もそんな1つだったかも知れない。
長谷川日誌からは南雲艦隊が電波を発していたとは言えないし、
敵潜が日本艦隊と認識していたかどうかも不明。
TESTEM電とかいてあるがTESTM電。
「傍受した」とあるだけで「解読した」とは書いてないが・・・。
事後に解読したものがスティネットの書には多くあると聞いている。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 17:49:26.56 ID:J+fmK2hz0
真珠湾だけアメリカ人がだまし討ちの卑怯者って騒ぐから、奇襲攻撃はこれしかないイメージだけど、
日露戦争だって奇襲だぞ。1907年のハーグ会議では宣戦布告の慣習法は消滅してるな。つまり完全な言いがかり。
ま、今でも必死にプロパガンダして絶対正義を貫いてるアメリカ様だもの。こんなんが世界のリーダーであり、
常任理事国なんですからそりゃ戦争なんてなくなりません。
http://watch-japan.sblo.jp/article/58135927.html
572名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/18(火) 21:06:52.99 ID:99AAAgli0
リチャードソン提督の後に何も知らない少将が後任に就かされた。
11月25日 機動部隊がヒトカップ湾(択捉島)を出向する。と同時に太平洋艦隊や、商船に
     日本機動艦隊が発見されないよう太平洋艦隊を含む全船に北太平洋航行を禁じた。
     少将は帝国機動部隊の動きを察知しハワイ北方に偵察用の艦船を配置したが、
     当然ワシントンはこれも中止させた。
11月26日 空母「エンタープライズ」新鋭の巡洋艦3隻、駆逐艦9隻はウェーキ島方面
     空母「レキシントン」  新鋭の巡洋艦3隻、駆逐艦5隻はミッドウェー島方面に
     ヒトカップ出港と同時にワシントンは待避させた。
ITEM,CAST,H,KING,SAIL 等の無線傍受局の情報は少将と太平洋艦隊には知らされなかった。
囮老朽艦16隻の責任をとらされた可哀想な少将の名はハズバンド・E・キンメルという。

これ豆知識な。
573素人:2012/09/18(火) 21:49:04.25 ID:4yS8wCub0
>>76
すんません、素人ですが
今野説が「アホすぎる説」だということの
解説をしてください。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 09:08:41.67 ID:MKP+nqf40
>>572
あまり重要なことではないが、それ何に書いてあるんですか?
575名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 10:30:15.53 ID:ja+yezrq0
>>574
「敵潜」が我が連合艦隊の方位を測定しているということ、では?
576アホの坂田:2012/09/19(水) 15:47:18.58 ID:MKP+nqf40
>>76
すんません、アホの坂田ですが
おっしゃった「今野説」が「アホすぎる説」だということの
理由を説明してください。 なにぶん私もアホなもんで・・・
577名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/19(水) 23:50:55.88 ID:10xybzpn0
>>574
日本の防諜が当時から、後手後手であったということ。
海軍通信、本部命令、軍艦の発着場所、日時、目的、まで、判明済かもということ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 04:24:23.60 ID:fBFqSW100
>>577
ありがとうございます。
大変貴重な情報ですね。
それが何という書物又はウエブサイトに書かれてあるのかを
お教え願えないでしょうか?
579アホの坂田です:2012/09/20(木) 04:53:47.50 ID:fBFqSW100
>>76
すんません、アホの坂田ですが
おっしゃった「今野説」→「アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。以下略」

が「アホすぎる説」だということの
理由を説明してくれまへんか?
なにぶん私もアホなもんで、ようわかりませんのや・・・


580名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 05:20:48.86 ID:5BnCtl1t0
>>3
別に米は戦争したいわけじゃなかったろ

日米諒解案潰した松岡
南部仏印進駐したら油とめると言われているのに、バスに乗り遅れるなで都合よく米英可分論もちだして利権と出世・派閥争いに目がくらんだ急進派
保身で急進派や右翼にびびって止められなかった指導者層
こんなのやらかした結果でしょ

っで、好き勝手やったら米が本気で怒って石油とめる
びびってもう勝手にしないから首脳会談しようよと土下座外交するも
米からは「もうお前ら信用できん」と突っぱねられ、ハルノートつきつけられる。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 08:29:24.46 ID:YogtHl0+0
>>552 558 564 570
「赤城」には「通信科」の下士官数名からなる「敵信班」が配属し情報分析を行う。
敵使用周波数が多ければ、受信機の数が多い程有利だから霧島や比叡、利根や筑摩の
いずれかの艦が補助業務をしたはずだ。通常アンテナが高い艦が補助に有利だからだ。

「作戦緊急信」は味方艦船に警戒を厳に促す緊急通信だ。例、栗田艦隊の「愛宕」
が米潜水艦が発信する電波を受信し、電波管制を破りすぐ「作戦緊急信」を発した。
『発信中敵潜水艦の電波 8470kc、感度5、極めて大』と。結局潜水艦魚雷に
撃沈された。でも艦隊は戦闘警戒体制をとれた。

これ まだ覚醒できない人用 基礎知識1な。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 13:14:39.06 ID:fBFqSW100
>>581
「作戦緊急通信」は必ずしも機動部隊自身が発信したことを意味しません。
例えば、
十二月二日の夜、南雲艦隊は「作戦緊急信の指定のある東京からの短い数字電報」によって
開戦日を12月8日と最終確認している。

>霧島や比叡、利根や筑摩の いずれかの艦が補助業務をしたはずだ<

まさかそれも無線通信でやったわけでもないだろう。
当日の曇驟雨の天候の中、発光信号、手旗ですか?
各艦船の距離はかなり離れていたようですし。
それやれたとしても、途中情報は赤城艦長に伝えられるはずで、
赤城が発信した緊急通信に赤城艦長が驚くなどとというのは
マンガそのものですよね。
文面は突然の連絡というニュアンスですが。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 13:19:54.38 ID:fBFqSW100
>>582
したがって、長谷川日誌は南雲艦隊が電波を出したことを意味していない。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 15:18:23.48 ID:2EKmovCc0
>>582
>十二月二日の夜、南雲艦隊は「作戦緊急信の指定のある東京からの短い数字電報」によって
>開戦日を12月8日と最終確認している。

"Top Secret-Ultra"に格付けされたこの電報は、打電されたのと同じ日の12月2日に解読されており、
"Climb Niitakayama"とは"Attack on Dec. 8"のことだと断言しているのが印象的である。
http://jitandokusho.livedoor.biz/archives/1391503.html
585名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 16:12:39.29 ID:2EKmovCc0
>>566
>よくいるが「方位測定」は受信することで行われる。
>電波は出さないのだ。

   甲標的から電波を発信し潜水艦が方位を測定して水中信号で誘導を行う収容方法
   甲標的から電波を発信し潜水艦が方位を測定して水中信号で誘導を行う収容方法
   甲標的から電波を発信し潜水艦が方位を測定して水中信号で誘導を行う収容方法

特殊潜航艇の訓練
航空攻撃と併用して、5隻の特殊潜航艇(甲標的)による魚雷攻撃も立案された。この計画は連合艦隊
司令部が秘密裏に進めていた真珠湾攻撃とは別に浮上した独自のプランであったり、司令部の他にも
部隊側に開戦と同時に真珠湾を奇襲する発想があったことを示している。甲標的は1940年9月に正式
採用され34基の建造が命令された。1941年1月中旬から訓練が開始され、8月20日までに襲撃訓練が完了、
搭乗員の技量も向上していった。訓練により戦力化に目処が立つと共に日米関係が悪化する状況に、
搭乗員から開戦時に甲標的を使って港湾奇襲を行うべきであるとの意見が盛り上がり、先任搭乗員の
岩佐直治中尉から甲標的母艦千代田艦長の原田覚大佐へ真珠湾奇襲が具申された。この時、
たまたま訓練を視察していた軍令部の潜水艦主務部員有泉龍之介中佐もこの構想に共鳴して協力を約束した。
9月初旬に原田艦長と岩佐中尉が連合艦隊司令部を訪問して真珠湾潜入攻撃計画を説明したが搭乗員の
生還が難しいことから却下された。司令部を納得させるため、甲標的から電波を発信し潜水艦が方位を測定
して水中信号で誘導を行う収容方法を考案し、再度司令部へ具申を行ったが、搭乗員の収容に確実性がな
いとの山本長官の判断で再度却下された。部隊では更に検討を行って甲標的の航続時間を延長する等
の研究を行い、10月初旬に三度の具申を行った。この結果、更に収用法の研究を行うとの条件付きながら、
ついに計画が採用された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83
586名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 19:22:42.61 ID:YogtHl0+0
>>552 558 564 570 582
潜水艦攻撃に「赤城」は適さない。赤城通信科(部)が味方に「発信」、潜艦近接を警戒さす。
「作戦緊急信」で主に駆逐艦に潜水艦の潜望鏡を見つけ次第、高角砲急齊射弾で潜水艦を撃沈
したり、魚雷は補足撃破させ。爆雷投下準備させる。訓練で終わっても良い。緊急なのだから。
栗田艦隊「愛宕」は電波管制を破り「作戦緊急信」した例だ。全艦隊に向けて作戦緊急信は
電信で電波を出すことになる。手旗は1対1なら良いが全艦隊に緊急信号は無理なのだ。

これ まだ覚醒できない人用 基礎知識2な。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 19:36:11.36 ID:YogtHl0+0
>>552 558 564 570 582 
陸上局が電波発信なら「通信部隊「発信」」でなく「通信部隊「受信」」だ。
ここの意味も解らないで、自説を勝手に思い込む人がいようだ。

ミットウェーでは「飛龍」や「大和」は「通信科」(敵信班)が米空母の呼出符号
を傍受した。しかしどうせ「赤城」もこの電波をキャッチしているだろう、電波管制
あるし。。と両艦の通信科は「作戦緊急信」を発信し無かった例だ。

まだ覚醒できない人用 にこれ基礎知識3 豆かな。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 21:29:05.95 ID:fBFqSW100
・長谷川日誌の件
☆これは本土から送信されたものである。
防衛庁防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書「ハワイ作戦」に
このことが次のように記述されている。
「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を
大和田(埼玉県にある海軍通信隊)が方位測定したとの情報があり、
機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが
解り一同ホッとした。」

・同書の機動部隊の電波管制の状況を記す。
「機動部隊ニ於テハ布哇海戦約二十日前ニ根拠地ニ於テ
調整準備セル無線兵器ヲ当日其の儘作戦ニ使用シ支障無きヲ得タリ
但シ赤城ニ於テ電波戦闘管制ノ為長時日艦送信機電鍵ノ接点ニ紙片ヲ
挿入セルモノアリシヲ以テ攻撃前日管制電路ノ試験ヲ実施セシ所紙片ノ
附着及発錆等ノ為仲介電鍵作動セザリシモノ大部アリキ
早期発見ニ依り事ナキヲ得タリ」
589名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 21:47:40.50 ID:fBFqSW100
>>585
作戦も始まってないし作戦海域でもないのに何で特殊潜航艇が
行動するんですか?
そして何のために電波を出す必要があるんですか?
5901:2012/09/20(木) 22:16:57.71 ID:2EKmovCc0
> 機動部隊は一時大いに緊張した

機動部隊からそのような無線連絡を送信してきたってこと?

大変だ。これでは「無線封止神話」が崩れてしまう!
591名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:19:23.97 ID:fBFqSW100
>>584
その書類は後日(多分戦後)に翻訳されたものでしょ?
なぜなら、その書類に「ATTACK ON 8 DECEMBER]と書いてありますよね。
暗号を仮に解読できたとしても「ニイタカヤマノボレ」が何を意味しているかは
解らない。だからATTACK(攻撃)などとは当時書けるはずがないことが
書いてあることは事後に解読翻訳されたものと言うしかないのです。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:22:49.73 ID:fBFqSW100
>>590
それは機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にしてして書かれてます。

5931:2012/09/20(木) 22:23:50.59 ID:2EKmovCc0
>>585
> 作戦も始まってないし作戦海域でもないのに何で特殊潜航艇が
> 行動するんですか?
> そして何のために電波を出す必要があるんですか?
>


作戦が始まる前から真珠湾作戦で甲標的が電波発信する計画になってたってこと。

まだ質問ある?
594名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:26:10.83 ID:2EKmovCc0
>>592
要するに、その当時書かれた一次史料ではないってことね。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:27:05.05 ID:fBFqSW100
>>593
>作戦が始まる前から真珠湾作戦で甲標的が電波発信する計画になってたってこと。
何のために?
それどこに書かれてあるの?
その電波を米軍が探知したってこと?
596名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:29:51.08 ID:fBFqSW100
一次資料ですよ。
ちゃんと叢書には出典は書かれてたが
そこまで調べてはない。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:44:08.64 ID:2EKmovCc0
>>596
> 一次資料ですよ。

オイオイ。

ならば「機動部隊は大いに緊張した」ってのも、一次資料なんだろ?

>>590
> > 機動部隊は一時大いに緊張した

そういうことなら、確かにその旨を、機動部隊から無線連絡を受けたわけだ。

何か言い返してみろ!
598名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:49:21.21 ID:fBFqSW100
>そういうことなら、確かにその旨を、機動部隊から無線連絡を受けたわけだ。
なんでそんなことする必要あるの?
日誌は機動部隊とともに帰っている。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/20(木) 22:51:07.85 ID:fBFqSW100
今日はこれで終わり
そんじゃまたねー。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 03:21:25.49 ID:+rLCioW10
>>588
長谷川日誌の電波をださない根拠が か・な・し・い。
防衛庁防衛研修所戦史室編纂の「戦史叢書「ハワイ作戦」」とは。。。

敗戦したのに旧軍戦史に見られた「勝利・戦功をほこる」が踏襲された後からの記述。
作戦を担った司令部内の記述に偏重したもので、軍規を愚弄したり嘲笑する記述は
嫌われる。また日本独自の戦史作成はGHQ時代から必ず米側の無言の干渉下だ。
海軍暗号を破った事実は、60年間、隠蔽されてる。矛盾する説は書かれるはずない。

但シ赤城ニ於テ電波戦闘管制ノ為長時日艦送信機電鍵ノ接点ニ「紙片ヲ
挿入セルモノアリシ」ヲ以テ攻撃前日管制電路ノ試験ヲ実施セシ所。。
→「紙片ヲ挿入セルモノアリシ」ということは、「紙片ヲ挿入セザルモノ」もあるのだ。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 03:34:51.59 ID:+rLCioW10
高速戦艦二隻 新型重巡二隻は大型空母四隻 中型空母二隻 高速補給艦八隻を取り囲み
外を軽巡1と駆逐艦9で輪形陣をくみ その前方二百海里辺りに潜水艦を配置し14ノット東進。
艦隊内無線は禁じられ 手旗発火信号のみの予定で有ったが 現実に電波が発信されている。
無線を使わずに信号弾や手旗では、30隻の大艦隊、補給艦、潜水艦を連れて航海は困難。
潜水艦や輸送艦にまで電信は送らねばならない。「敵潜水艦情報」が大和田としても、受信可能
な「赤城」若しくは「霧島・比叡」は超緊張、大船団に「作戦緊急信」を再発信する必要がある。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 06:03:44.77 ID:fwc7WbcL0
>>598
>日誌は機動部隊とともに帰っている。

それのどこが「一次資料」なの?

つまり『事後に書かれたもの』と言うしかないのですなぁ。あんたが一次資料と宣うから、
その当時に作成された資料だと勘違いしちまったよ。でなければ、

>>590
> > 機動部隊は一時大いに緊張した

などと、機動部隊から本土の通信所へ電波が送信されたことになっちまう。
大変だ、これでは無線封止神話が潰れてしまう。

もう一回、君には釈明の機会をあげるから、反論をどうぞ。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 06:25:49.98 ID:fwc7WbcL0
>>591
>だからATTACK(攻撃)などとは当時書けるはずがないことが書いてあることは

「当時書けるはずがないことが書いてある」ってことはつまり、暗号は解読済みということ。、従って、

>>588
>・長谷川日誌の件
>☆これは本土から送信されたものである。

たとえもしそうだったとしても、ニイタカ電報と同じように、その内容は全て米軍に解読されてた。
「吾等の航行付近」というのがどこから送信されたとて、内容を解読されてたならそれで終わり。

>機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが解り一同ホッとした。

その旨がその当時に、大和田(埼玉県にある海軍通信隊)に伝えられたということなら、
それはそれで機動部隊はその旨を伝えるための送信電波を発信したことになる。
また「機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にしてして書かれてます」とのことなら、
それはその当時に作成された一次資料ではないと、自らそう白状してしまったことになる。

反論をどうぞ。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 06:37:57.79 ID:fwc7WbcL0
>>591
>だからATTACK(攻撃)などとは当時書けるはずがないことが書いてあることは
>事後に解読翻訳されたものと言うしかないのです。

「事後に解読翻訳されたものと言うしかない」文書が、1979年に公開されている。さあ大変だ。
けれどもその日付は「1941年12月2日」と記されている。あんたの論法では、これは事後の捏造文書だ。
しかも民間人のスティネットではなく、カーター政権が政府公式にこの事後捏造書類を公開してしまった。
アメリカ政府は事後で捏造文書を作成して公開する嘘つき集団だ。

つか「HITOKAPPU BAY」からの出航は既に確認済みで、「ATTACK ON 8 DECEMBER」も解読済みで、
もはや無線封止をしようがしまいがそんなの関係ないって気もする。
「無線封止」にばかり拘って、無線封止を破ったはずはないんだと、そこばかりを力説してもアホらしい。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 10:03:47.42 ID:olDS7p4u0
>>604
その原文を見たの?
そして、それがどういう意味なのか理解できてるの?
政府がなんかを公開した、しかし
それを自由に加工するのは誰でもできること。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 10:09:12.37 ID:olDS7p4u0
>>603
そこまで云ってもわからぬなら、しょうがないな
妄想は自由ですからね・・・・どうぞ

607名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 10:42:45.71 ID:fwc7WbcL0
>>605
>政府がなんかを公開した、しかし
>それを自由に加工するのは誰でもできること。

はいはいアメリカ政府は、文書改ざんの常習犯ですってことね。

これで満足か?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 10:51:13.97 ID:fwc7WbcL0
スティネット氏の著作はあくまで民間の出版物であるが、ニイタカ解読電報はそれよりはるか前の
カーター政権によって1979年に政府公式で公開されたもの。
但しニイタカ解読電報については「真珠湾」の文字は入っておらず、それだけでは日本の攻撃を
察知していた証拠にはなっても、真珠湾攻撃の詳細を全て把握していたとまでは断言できない。

http://livedoor.blogimg.jp/yaori/imgs/2/2/22714ce9.JPG

スティネット氏の著作ではこれに加えて「HITOKAPPU BAY」の解読電報が載せられている。
その後米軍は「HITOKAPPU BAY」を出発した連合艦隊を、どのように追跡してたかって話。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 10:57:24.88 ID:olDS7p4u0
これどうなったかなあ。
どなたかわかる方は?

579 :アホの坂田です:2012/09/20(木) 04:53:47.50 ID:fBFqSW100
>>76
すんません、アホの坂田ですが
おっしゃった「今野説」→「アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。以下略」

が「アホすぎる説」だということの
理由を説明してくれまへんか?
なにぶん私もアホなもんで、ようわかりませんのや・・・

610名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:18:09.99 ID:olDS7p4u0
>>603
>ってことはつまり、暗号は解読済みということ<
「隠語」で送信されてるから、単なる暗号解読だけでは意味がわからんのだ。
「山を登れ」だけ解読できても何のことかわからない。

>その内容は全て米軍に解読されてた<
例え、暗号解読されていたとしても位置情報はそのまま流すわけではないので
理解できない。ex,布哇作戦専用の座標系

>機動部隊はその旨を伝えるための送信電波を発信したことになる。<
日誌でございまする。



611名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:26:57.48 ID:olDS7p4u0
>>604
>日付は「1941年12月2日」と記されている。<
書かれてある日付けは「傍受した日」のこと。
「山登れ」の隠語は何を意味しているのかは関係者以外は絶対にわからない。
それを書いてあるということは戦後になって日本側の資料を入手した後だということ。


だから事後に解読翻訳したもの。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:31:11.03 ID:fwc7WbcL0
>>611
>それを書いてあるということは戦後になって日本側の資料を入手した後だということ。

日本側の資料を入手した後、カーター政権によって事後捏造された偽造文書である!

ホワイトハウスは、文書偽造の常習犯だ!!
613名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:31:58.71 ID:olDS7p4u0
南雲艦隊向けには日本本土から海軍の東京通信隊が
いくつもの周波数で毎日何度も情報を送信していた。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:51:21.56 ID:olDS7p4u0
>>612
米海軍は奇襲となった原因検証の為に、
1941年9月5日から12月4日までに傍受はしたが、
解読できなかった日本海軍の暗号電報26581通を保管していた。
戦後の1945年9月からこれを解読する作業を始めている。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:55:11.95 ID:olDS7p4u0
これどうなったかなあ。
どなたかわかる方は?

579 :アホの坂田です:2012/09/20(木) 04:53:47.50 ID:fBFqSW100
>>76
すんません、アホの坂田ですが
おっしゃった「今野説」→「アホすぎる説を開陳したのが、今野勉という放送業界出身の男。
以下、『検証・真珠湾の謎と真実』のp112-114をそのまま引用する。以下略」

が「アホすぎる説」だということの
理由を説明してくれまへんか?
なにぶん私もアホなもんで、ようわかりませんのや・・・

616名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:55:29.00 ID:fwc7WbcL0
>>614
>戦後の1945年9月からこれを解読する作業を始めている。

戦後の1945年9月から、ホワイトハウスは事後捏造文書を作成したのである!
617安濃豊のブログ:2012/09/21(金) 11:56:31.93 ID:TzkFMbeB0
 このブログで何度も繰り返していることだが、戦勝国は日本である。
東亜解放という開戦目的を達成したのは日本であるからだ。
日本軍に追い出されて、植民地の維持に失敗した欧米白人国家は
敗戦国家なのである。もしも、ジョン・ダワーが彼が主張する通り、
米国が戦勝国であり、日本が敗戦国家であるなら、
米国の戦略的戦利品は満州国壊滅による支那大陸、朝鮮半島、
ベトナム、ラオス、カンボジアの共産化と旧ソ連、支那からの
核ミサイルの脅威に外ならない。

 米国が原爆使用のやむなきに至った理由、それはジョン・ダワーが
言うとおり、一億総玉砕から日本人を救うための物ではない。当時の
米軍はまじめに日本本土上陸を恐れていたのである。沖縄、硫黄島、
サイパン、ペリリュウーで米軍の最精鋭である海兵師団は甚大な損害
を被った。米陸軍の試算で日本本土上陸と本土決戦による人的損害は
100万人以上と試算された。全米軍600万人の内100万人が戦列を
離脱すれば、戦争継続は困難となる。

 戦後左翼は戦争末期の日本軍が、装備に優れた米軍に対して
そんなに巨大な損害を与えれるはずがないと主張するが、
ベトナムを見よ、69年のテト攻勢以降北ベトナム正規軍が
本格的に投入されるまでの8年間、ベトコンは弓矢、
竹槍を組み込んだ仕掛け、米軍の不発弾を利用した手製の地雷、
仕掛け爆弾、まともな兵器と言えば大戦中に使用された
ボルトアクションライフルくらいしか兵器を持たなかった。
なのに米軍はベトコンによる損害を防ぐことが出来ず、
増派に増派を重ね更に損害を増やし、最終的に敗北を認めざるを
得なくなったのである。

 ベトナム戦で注目すべき事実は、米軍の戦死戦傷者の多くが狙撃に
よる損害であったことである。ベトコンは旧式だが命中精度の良い
ボルトアクションライフルで茂みに身を伏せて米兵を狙い撃ちし、
損害を与えていたのである。

 もしも、米軍が日本本土に上陸していたとして予想される戦況は、
硫黄島、沖縄、ペリリュウーなどよりも悲惨な状況と成ったであろう。
チュウインガムをくれと言って近づいてきた子供が行き成り手榴弾を着火する。
命中精度に優れた38式歩兵銃で木陰から銃撃される、まともな道路など無かった当時の日本の
道路事情では米軍自慢のシャーマン戦車も立ち往生したであろう。立ち往生したところに対戦車地雷を背負った
日本兵が突入してくる。山岳地帯では人為的な山崩れで米軍車両は動きが取れなくなる。そこをまた狙撃される。撃ち返そうにも
何処に日本兵が潜んでいるのか判明しない。人口の七割が農民で農村に住み、国土の70%が森林である。
ゲリラ戦には打って付けの舞台なのだ。このような状態が続けば、100万人以上の損害が出ても不思議はない。
人口がたった50万、低木灌木しか生えていない、しかも本土人に較べて士気が高いとは思われない住民が住む沖縄で
米軍はあれだけの損害を出している。人口8千万、沖縄よりも遙かに広大でその殆どが視界を遮る高木が生えた山岳地帯で、
陛下の御命令のもと、自決覚悟の日本人がゲリラ戦を展開すればベトナム以上の凄惨な状況が露呈したことは必定である。
急峻な山岳地帯では自慢の原爆もその効果を発揮できまい。

 本土決戦回避で救われたのは米兵なのである。当時の日本人は
ベトコンのように未成年の男子から婦女子まで竹槍で戦う覚悟は
出来ていた。陛下のご命令があったから矛を収めただけである。 
”白人様”に救って貰ったわけではない。

ジョン・ダワーよ敗北を抱きしめるべきは、国際法違反の原爆までも
使用したのに、有色人種を解放されてしまった君たち白人である。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 11:59:09.13 ID:olDS7p4u0
>>604
「山登れ」の隠語が「attack 」と解るのは戦後になってから。
619安濃豊のブログ:2012/09/21(金) 12:05:04.36 ID:TzkFMbeB0
16章 東南アジアへ進攻した理由、それは最も手近な白人領土
がアジア植民地だったからである。
 あの戦争=大東亜戦争は日本防衛と同時にアジア解放の
ための戦争だったのである。大日本帝国は
米英蘭支から経済封鎖を受け、更にシカゴに開設していた
外国との貿易決済用口座まで凍結され、
経済は窒息死直前という状態にまで追い込まれた。
 軍事面では米国太平洋艦隊の米本土からハワイ真珠湾への進出、
アリューシャン列島への米艦隊常駐、支那蒋介石軍への米軍義勇
パイロットの派遣など、経済だけでなく、軍事的にも米国は大日本帝国への
脅迫を露骨にしていた。
そして、そこに大日本帝国はハルノートを突きつけられ、仏印、支那、
満州からの撤退を要求される。此処までの軍事経済脅迫は対米開戦を迫る
もの
と判断せざるを得ないのである。
 大日本帝国を守るためには自国の防衛戦争と同時に東南アジア解放戦争の
両方が同時に必要だった。アジアの解放独立無くして独自の資源獲得と
貿易圏確立は無く、欧米列強の軍事脅迫に一撃を加えるには、アジアの
白人領土へ進攻し、白人から植民地を奪ことが最も効果的な一撃となる
ことは明白だった。何故なら、英国の富30パーセント以上が英領インドから、
オランダの富の60パーセント以上が蘭領インドネシアから、フランスの富のかなりの部分も
仏領インドシナから得ていたし、米国もフィリピンを植民地として暴利を貪っていた。
 日本に対し軍事威嚇を加え続ける白人帝国主義国家を経済破綻に
追いやるには植民地の解放が最も効果的だったのである。そして、
実際に戦後植民地を失った英蘭仏は経済的に没落し、
日本の後塵を拝することとなった。
 今は植民地経済崩壊の救済策として設立されたEUが崩壊の危機に曝されて
いる。こう言うのを「ざまあみろ」と言う。
620安濃豊のブログ:2012/09/21(金) 12:26:17.34 ID:TzkFMbeB0
動画 「罠と知りつつ開戦した」


http://www.youtube.com/watch?v=A28npKMy6ic
621名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 12:47:36.33 ID:fwc7WbcL0
>>618
>「山登れ」の隠語が「attack 」と解るのは戦後になってから。

戦後になって捏造された捏造文書である?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 14:22:38.30 ID:olDS7p4u0
ま、白状すると
私も以前はスティネット本は事実だと思ってたんだけどね・・・・。
ばかばかしい事実歪曲が多くてアホくさくなりやした。
いろいろ調べてみるとハワイ作戦は緻密周到な計画であって
みんなが一生懸命になってやったからできたんだろうと思うに至っている。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 15:31:43.65 ID:rRAYYim30
永野修身、アホすぎる。
学力エリートだから周囲を馬鹿にして、会議中も居眠りしてただけなのに
適当に天皇に進言した。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 20:43:10.26 ID:fwc7WbcL0
>>598
>なんでそんなことする必要あるの?

『機動部隊は一時大いに緊張した』と、あんた自身が白状してしまったからさ。当時の記録であれば、
機動部隊とともに帰ってから書かれたなんてことはまずないからだ。

>日誌は機動部隊とともに帰っている。

何月何日に帰ったかは知らんが、いずれにしても『機動部隊は一時大いに緊張した』と、
あんたは壮絶な自爆を遂げてしまったってことさ。なぜならあんたは「一次資料だ」と主張してるから。

それともあんたの主張する「一次資料」とは何だ? その当時の記録じゃないのか?

機動部隊にいた参謀たちの日誌を、他の誰かが後で勝手に読んでその感想を書いたらしいってのが、
あんたの主張する「一次資料」なのか?

違うというなら、あんたのユニークな反論を開陳してみてくれよ。

パパも応援してるでぇー!
625名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 20:52:00.80 ID:fwc7WbcL0
>>596
> 一次資料ですよ。

機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にして、他の誰かが匿名でしかも日付も不明なままで
書いたとかいう回想録が「一次資料」なのだと、ほうほう・・・

>>598
>日誌は機動部隊とともに帰っている。

日誌が帰ってきてからではないと作成できない「一次資料」か、そりゃずいぶんお困りなんですなぁ。
そういうことならおれさまだって、他人の書いた本の感想文を勝手に書いて匿名2チャンネル投稿して、
これは一次資料なんだと言い張ってやろうか。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 21:04:38.51 ID:fwc7WbcL0
それは機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にして書かれた「読書感想文」です。読書感想文こそが
一次資料なのですよ。いつどこでだれが書いたかは知りませんが、日誌が手に入ってからでないと
書けない読書感想文です。読書感想文が書かれるのはあくまで読書の後なのですよ。

違うか?

>>596
> 一次資料ですよ。

>>590
> 機動部隊は一時大いに緊張した

>>592
>それは機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にしてして書かれてます。

>>598
>日誌は機動部隊とともに帰っている。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 21:50:42.69 ID:F/Un/xd40
>>588  
長谷川日誌は電波を出した記述でしょう。防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書
は1666年編纂開始。後日誌を基に電波運用実態の把握不十分な人が電波管制を
美化し一部誤訳した箇所があっても仕方ないでしょう。

実態は種類で規制内容が違うのです。「一切ノ電波輻射ヲ禁ズ」ですが、
>短 波:戦闘管制 最高司令官(南雲)だけが、重要通信と判断すれば、電波輻射可  
>長中波:警戒管制 指揮官(少将以上)が重要通信と判断すれば、電波輻射
>超短波:通常管制 通信参謀や通信長判断で、重要と認める内容は輻射可

すなわち超短波は、通信長なら誰でも重要なら発信できたのです。でないと
30隻からなる大船団を信号弾と手旗、信号ではうごかせません。これ豆知識。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:11:14.28 ID:fc4MmibP0
>>624
言ってる意味が不明だが・・・
・機動部隊が本土に向けて発信した?
・機動部隊が配下の各艦船に向けて発信した?
どれでもないよ。東京からの送信電波はどの艦船でも受信できる。

敵潜らしき電波を受信して方位測定をやったのは埼玉の大和田。
その情報を東京通信隊が機動部隊に向けて送信した。
受信はどの艦船でもできる。
それで「機動部隊は一時大いに緊張した」ということになった。
しかし測定を続けるうちに測定誤差であることが判明し、
その旨が送信され各艦船で受信し「一同ホッとした」。
ということ。

629名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:19:32.97 ID:fwc7WbcL0
>>628
>それで「機動部隊は一時大いに緊張した」ということになった。

「機動部隊は一時大いに緊張した」という連合艦隊からの無線電報を、東京通信隊が受信した。

違うか?
630名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:23:19.69 ID:fc4MmibP0
>>627
それだったら誰か通信参謀や通信長或いは関係者の一人でもそれを
話してるはずですよね?
631名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:25:14.11 ID:fc4MmibP0
>>629
何のために?
632名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:30:21.54 ID:fwc7WbcL0
>>631
>何のために?

東京通信隊が「機動部隊は一時大いに緊張した」ことを確認するために。
あんた自身がそのまま白状している通り。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/21(金) 23:45:04.86 ID:fc4MmibP0
下記のことを世の皆さんにお伝えできたことは良かった。

1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書「ハワイ作戦」に
このことが次のように記述されている。
「12月6日、1600ごろ、遭遇の惧れのある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)
が方位測定したとの情報があり、機動部隊は一時大いに緊張したが、間もなく方位測定の誤りであることが
解り一同ホッとした。」
したがって、赤城艦長の長谷川日誌の件は機動部隊が電波を出したわけでは無いのだ。

以上。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 00:01:00.22 ID:zEWtTDIM0
>>633
>1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の

ああ。やっぱり「読書感想文」だったんだー。

>何のために偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために経団連や東電が原発再稼働の必要性について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために中小企業の経営者が納税申告に偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために相撲力士が八百長疑惑について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために中国人被害者が南京大虐殺について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために元従軍慰安婦が旧日本軍による組織的強制連行について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のためにホワイトハウスがサダムフセインの大量破壊兵器について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために満州事変首謀者が柳条湖事件について偽りを書く理由があるのだろうか?

何のために朝日新聞が1984年の教科書問題で偽りを書く理由があるのだろうか?

何のためにソ連当局者がカチン事件について偽りを書く理由があるのだろうか?

107 返信:日出づる処の名無し[] 投稿日:2012/09/21(金) 23:05:22.25 ID:G1U0jnWb [3/3]
>>103
参謀や各部署司令官らの業務日誌などを元にして書いているがその出典を手にするのはできなかったが
何のために偽りを書く理由があるのだろうか?
戦史叢書ハワイ作戦が出版されたのが1967年
スティネット著書が日本で出版されたのが2001年
635名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 00:18:47.98 ID:zEWtTDIM0
>>582
>赤城が発信した緊急通信に赤城艦長が驚くなどとというのはマンガそのものですよね。

そのマンガみたいな状況が、かの有名な「敵艦見ユ」。

 4時45分突如無灯火航行中の艦影・煤煙を多数視認し、此を無線電信で通報せんとした。
 4時45分突如無灯火航行中の艦影・煤煙を多数視認し、此を無線電信で通報せんとした。
 4時45分突如無灯火航行中の艦影・煤煙を多数視認し、此を無線電信で通報せんとした。

26日午前零時過ぎ、バルチック艦隊随伴の石炭運搬船6隻が上海に25日夕方に入港したという情報
が大本営に飛び込んで来た。運搬船を離脱させたのは、航続距離の長い太平洋ルートを通らないこと
の証明でもあった。この情報によって連合艦隊は落ち着きを取り戻し、対馬海峡でバルチック艦隊の到着
を待った。もし運搬船の上海入港が1日遅れていたら、東郷は艦隊を北海道に向けていたかもしれない[6]。
1905年(明治38年)5月27日(海戦1日目)午前2時45分、九州西方海域203地点付近にて、艦長成川
揆大佐指揮の連合艦隊特務艦隊仮装巡洋艦「信濃丸」が汽船(バルチック艦隊の病院船「オリョール」
であった)の灯火を夜の海上に視認した。接近したところ、4時45分突如無灯火航行中の艦影・煤煙を
多数視認し、此を無線電信で通報せんとした。「敵艦見ユ」である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6
636名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 07:23:26.33 ID:jI97KbfB0
・機動部隊向けに日本本土から海軍の東京通信隊が
いくつもの周波数で常時情報を送信していた。
機動部隊の各艦船には受信機がそれぞれあり、
その情報は受信しているのは当然のこと。
したがって大和田でとらえた敵潜電波の方位情報も
送信された。それはどの艦船も受信できている。
赤城艦長の残した長谷川日誌における「吾連合方位測定中との情報あり」
は大和田でとらえた敵潜電波のことである。
機動部隊は配下の艦船に電波で連絡する必要など無いし、
「一時大いに緊張した」ことを本土に送信する必要もないのだ。

・TESTEM電なるものの書類の日付が発信した同日であるという理由をもって
米軍が即時に解読していたということを示すなどという説があるようだが。
しかし、隠語の「ニイタカヤマノボレ」という文字列は
暗号解読したところでその意味は絶対に解らないのだ。
米海軍は奇襲となった原因検証の為に、
1941年9月5日から12月4日までに傍受はしたが、
解読できなかった日本海軍の暗号電報26581通を保管していた。
戦後の1945年9月からこれを解読する作業を始めている。
したがって、書類の日付けが同じなのはこのことによる。
いくら解読していたからとは言え、即日に翻訳がタイプ打ちまで
されるなどというのはあり得ない。したがってTESTEM電は戦後の解読で
ある。

637名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 08:38:05.01 ID:nyexKvIE0
外交最高機密「紫暗号」が解読されてることを5月5日に独情報を独大島大使経由で松岡に報告した。
松岡は「独」に詳細説明を「依頼」。「依頼」自体も米情報部に解読されていた。笑えない事実がある。
日本外務省は暗号解読されるなど、頭から、ありえないと盲信していた。海軍暗号も同じ。

636 は寒すぎ。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 09:28:00.84 ID:jI97KbfB0
「隠語ニイタカヤマノボレ」は予め機動部隊に配布してあった。
電波や電話で送付したのではない。
したがって暗号が解読されてたって絶対に意味はわからない。

あなたの言ってるのは「外交暗号」。それは事実だろう。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 10:24:15.60 ID:0evoUztd0
1922(大正11年7月、OP20G(通信保全課)は海軍作戦部長の下に海軍通信局の一課として組織された。
この年、FBI、海軍情報部とニューヨーク警察代表のショック・チームは、ニューヨークの日本総領事館の錠をこじあけて侵入し、日本海軍監督官の所持する1918年版「日本帝国海軍秘密作戦暗号書」を発見した。
暗号書は長時間かけて1ページごとに写真に撮られた。
盗撮された暗号表は、クェーカー宣教師で東京帝京大学でも教鞭をとったことのあるエマーソン・J・ホワース博士夫妻によって四年近い歳月をかけ翻訳された。
翻訳された暗号書は、上下二巻の赤い布表紙だったので「赤本」として一般に知られ、また理由はつきとめられていないが「B暗号」とも呼ばれた。
「赤本」は、無線諜報文書第二号と第三号に指定された。
そして1928(昭和3)年から1931(昭和6)年にかけて暗号化された電文の翻訳に活用された。
(以上『暗号はこうして解読された 原勝洋』から)

暗号書を盗まれたことを知りながら暗号体系を変えず、電文を解読され続けた。
まったく笑えない事実だが、日本外務省とはいかなる組織なのか?
信じられないほどの無能組織なのか。
それとも、無能を装っていただけなのか。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 10:55:34.73 ID:AVTeu/fp0
符牒「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」ね。機動部隊の位置を把握済だから
ヒト フタ マル ハチ で彼らにはもう「十分」なのです。。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 11:50:56.99 ID:jI97KbfB0
日本軍の「戦時日誌」米で発見
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200706080001.html

 真珠湾で無線使わず
642名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 12:02:22.06 ID:AVTeu/fp0
>>636 
Q1)長谷川日誌の当時の位置は何処かご存知か?
   それを理解した上で 大牟田の敵潜電波情報を送信メリットは?。

 12月06日当時の機動部隊の位置は北緯31度西経158度付近を南進中。
 緯度でハワイ真北約11度。 真北 約774mile(哩)。

 赤城には有力な「敵信班」(長短波兼用受信機を40基)(艦橋が高い霧島が20基程度)。
 潜水艦がと30mileの至近とすれば 赤城の「敵信班」受信、分析し南雲に報告する。

 南雲が「1AF、敵”ラシキ”潜艦電波ヲ感ズ。電波○○○○kc、感度5、極メテ大 
 GFノ真偽判断ヲ仰グ。」と電信、その返事なら解る。。。

 だが、本土通信所側が初めに出すのはハワイ北重要と敵に知らしめるもの。お花畑では?
 海軍は大牟田受信の全敵潜電波の情報を逐次ばら撒いていたとでもいうのかな?
643名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 12:30:11.74 ID:AVTeu/fp0
>>641
電波戦闘管制(無線封止)は厳にまもられました。しかし軍令に沿った電波の輻射はよいのです。
「何が何でも電波を出してはいけない」と理解は誤ってますよ。
644アホの坂田:2012/09/22(土) 12:49:11.60 ID:jI97KbfB0
真珠湾で無線使わず 米で戦時日誌発見 無線封止裏付け
ttp://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200706080001.html

 旧日本海軍が真珠湾を攻撃する際、米国に艦隊の位置を知られないようにするため、直前まで無線を一切使わない「無線封

止」をしていたことを裏付ける「戦時日誌」が米国で見つかった。防衛省防衛研究所が米メリーランド大図書館で入手した。
 発見されたのは、南雲忠一中将率いる海軍機動部隊の中で通信を担当する戦艦「霧島」が属する「第3戦隊」と、航路の警戒

などにあたる「第1水雷戦隊」のいずれも1941年12月1〜31日の戦時日誌。無線封止が公文書で裏付けられたのは初めて


 両戦隊の戦時日誌はこれまで42年以降の分しか見つかっていなかった。連合国軍総司令部(GHQ)の戦史室長として日本

にいたゴードン・プランゲ教授(故人)が持ち帰ったとみられ、同教授の遺族が01年に同大に寄贈した。
 戦時日誌によると、12月8日(日本時間)の攻撃前の機動部隊の通信手段は、直前の偵察時の1回以外はすべて発光か手

旗を意味する「信号」と記述され、無線・電波の発信を意味する「無電」との記述はなかった。戦後の飛行隊長の証言では、同月

2日に一時行方不明となった潜水艦の捜索のために電波を発信したとの説もあったが、これについても「信号」と記述されてい

た。攻撃成功の原因として「機動部隊電波戦闘管制(無線封止)ノ適切ナル実施ハ敵ニ我ガ行動ヲ偵知セシムル隙ヲ与ヘズ」と

記述している。
 無線封止の実施はこれまでも多数説として扱われてきたが、ルーズベルト大統領が事前に攻撃の日時、場所を察知していた

とする「陰謀説」を唱える研究者が日米双方に一部おり、「南雲中将が無線封止を破って頻繁に電波を発信した」と主張してい

た。今回の文書はこの主張を覆す材料になりそうだ。
 防衛研究所は「部隊が戦時日誌の記述に反して無線封止を破ったとは考えにくい。米国は日本の攻撃が近いことは知ってい

たが、ピンポイントで真珠湾を攻撃されるとは知らなかったはずだ」と分析する。
 真珠湾攻撃に詳しい現代史家の秦郁彦氏は「無線封止破りは今までも話題になってきたが、行方不明だった戦時日誌の発

見で破っていなかったとほぼ証明されたのは収穫だ。プランゲが収集した資料は他にもあると思われ、さらに調査を進めてほし

い」としている。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 12:54:33.43 ID:jI97KbfB0
>>642
>>本土通信所側が初めに出すのはハワイ北重要と敵に知らしめるもの。
座標系は予め、ハワイ作戦専用のものを使ってるから暗号を解読されても
意味はわからない。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 13:03:57.44 ID:jI97KbfB0
長谷川日誌が電波を発した証拠というのは下記でも「否定された」。

>>644
「機動部隊の中で通信を担当する戦艦「霧島」が属する「第3戦隊」と、航路の警戒
などにあたる「第1水雷戦隊」のいずれも1941年12月1〜31日の戦時日誌」

☆少なくとも12月1日以降では機動部隊は電波は出していない。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 13:30:53.89 ID:jI97KbfB0
>>640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 10:55:34.73 ID:AVTeu/fp0
>符牒「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」ね。機動部隊の位置を把握済だから
ヒト フタ マル ハチ で彼らにはもう「十分」なのです。。

その可能性はあるね。
ではそれで「ハワイ」ということがわかったのかな?

6481:2012/09/22(土) 16:27:50.99 ID:F5P0iN/80
>>647
「森村は真珠湾に関する秘密情報を、日本外務省の津暗号を使用して送ることになる。1941年中の8ヵ月間、
森村は津暗号を使用して、真珠湾を徐々に日本の爆撃機と雷撃機の標的に仕立てあげてきた。12月3日、
彼はPAといわれる単純な外交暗号に切り替え、真珠湾攻撃前の最終報告を送った。アメリカの暗号解読班
は津暗号とPA暗号をすでに解読していたので、3日発信の森村報告をその日のうち解読、翻訳した。
森村が連続して津暗号を使用し、最後にPA暗号で報告したので、真珠湾が日本軍の主要爆撃目標と
なっていることが確認された。」p168
http://www.kanshin.com/keyword/720323
649名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/22(土) 17:08:26.36 ID:YglD1SVy0
真珠湾で
アメリカの太平洋艦隊の主力撃滅させたのは本当なの?

鉄くずを海の底に沈めさせただけじゃないの?
650.:2012/09/22(土) 23:14:17.91 ID:y2+fxcvC0
>>648
それスティネットがそう言ってるだけですよね?
その書類はあるのかな?
そのwebサイトに単冠湾の電報のことが載ってたが、笑った!のは、
「ローマ字でH-I-T-O-K-A-P-P-U-B-A-Y(単冠湾)と一字一次綴られていた。
これらローマ字は暗号化さえもされず、そのまま送信されていた」とあるが・・・・?!!!!
スティネット本はこの程度の本と見てよいのでは?

下記に別の見方がある。
ttp://hide20.blog.ocn.ne.jp/mokei/2008/11/post_311f_1.htmlより抜粋
アメリカは昭和16年8月1日から12月8日までの間に、108通、開戦後、24通の外務省暗号を解読した。
 これを地域別に区分してみると、

    地名      開戦前  開戦後
   東京発信     15     (3)
   ハワイ発信     3     (8)
   パナマ発信    20     (6)
   マニラ発信    54     (5)
   東南アジア
   米西海岸発信   15     (3)
     計        108    (25)
   総    計           132

 この数字は、真珠湾合同調査委員会聴取書によった。
アメリカへ筒抜けだったといわれるハワイ情報はただの3通を解読せられたにすぎないが、
マニラ、東南アジア合わせて70通が翻訳されているのは、果たしてなにが原因か。略、
さて、ハワイの通信はどうであったかと検討すると、8月から12月8日までに、8通を解読されているにすぎない。
その中、5通は、東京からの指令電報で、ホノルル発信のものは、3通解読されたにすぎない。
そして、解読所要日数は、15日乃至19日を要し、内5通は、12月5日以降になって、解読しているから、
ハワイ攻撃に備える準備ができなかったのではないかと推察される。
 東京ホノルル間の解読された電報のほとんどは、解読日数16日乃至19日である。南方通信に比べて3倍の長さである。
このことからして米国は、ハワイ通信に注意しつつも、特別な関心をよせていなかった事が看取される。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 01:12:50.73 ID:xuALwZ0V0
>>650
> アメリカへ筒抜けだったといわれるハワイ情報はただの3通を解読せられたにすぎないが、

おお!

ついに暗号解読を認めましたか!
652名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 01:25:48.52 ID:K3ZNdngP0
>>645  
>通信担当戦艦「霧島」が属する「第3戦隊」と、航路警戒「第1水雷戦隊」の戦時日誌。
>「信号」と記述され、無線・電波の発信を意味する「無電」との記述はない。守られてた。

寒くなります。無線記録は本来、戦時日誌には書かれません。義務もありません。
通信将校日誌なら別です。それに相当するのは「ログ」つまり通信業務日誌です。
相手局名、時間、周波数等、交信内容を記録する通信を全て記録するのです。
「戦時日誌」でなくて「通信業務日誌」で初めて証明されるのです。

無線封止が美化・神話化し、60年前と同じく「D暗号は絶対」と思い込んだのです。
封止の神話は崩壊済みなのです。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 03:44:13.11 ID:K3ZNdngP0
>>633  >>588   ★☆☆長谷川日誌の件☆☆★ですが。。
貴殿方の下記情報は正確でしょうか?長谷川日誌を否定してますが。。
どっちが正しいのですか???違った日ということはないよね?

>1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書「ハワイ作戦」に
>次のように記述されている。「12月6日、1600」ごろ、遭遇の惧れの
>ある敵潜水艦らしい電波を大和田(埼玉県にある海軍通信隊)が方位
>測定したとの情報があり、

(H氏は「検証」P163.で防衛研修所戦史室編纂の戦史叢書「ハワイ作戦」
の「11月30日1700」作戦緊急通信にて通信部隊発信。ハワイ北方800海里

(H氏は検証で、いつもの様にP163.「私が見た限り」そんな記述は無い
ので電波は出してないと言ってます)
長谷川大佐の日誌は10日分位ネット公開されてましたが12月6日で正解?
のような。。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 07:12:38.07 ID:SdYqrM730
>>653
図書館に行ってご自身で確かめてみてはどうでしょう?
図書館には一般書店では得られない資料があります。
多くの歴史ファンがそれをやらずに書店の棚に積んである
興味本位、売れさえすれば、の本ばかり読んでいる人が多いように思います。

誤字を書いていたので修正しますと、
遭遇の惧れの「惧れ」と書きましたが「慮れ」の誤り。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 07:19:36.06 ID:SdYqrM730
>>651
それは外務暗号のこと。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 07:24:58.99 ID:SdYqrM730
>>652
通信業務日誌ではないから採用しないというのは違うのでは?
それでは、そこに書かれてあるのは何なんでしょう?
書かれてあるのは誤りなんでしょうか。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 07:35:12.40 ID:SdYqrM730
笑ったのは、
「ローマ字でH-I-T-O-K-A-P-P-U-B-A-Y(単冠湾)と一字一次綴られていた。
これらローマ字は暗号化さえもされず、そのまま送信されていた」とあるが・・・・。

スティネット本はこの程度の本と見てよいのでは?
658名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 10:19:26.33 ID:SdYqrM730
644の第三戦隊戦司令部の「第三戦隊戦時日誌」は下記でも引用されて、
無線封止の証拠として採用されている。

「日本軍とインテリジェンス」小谷 賢著  戦史部第1戦史研究室 より抜粋
ttp://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j11_1_3.pdf
「真珠湾に向かう機動部隊が無線封止の厳命を破り、無線を使用したことで米軍の方
向測定に引っかかったとする説もあるが、これに関しては2007 年に防衛研究所戦史部が入
手した機動部隊の作戦日誌により(第三戦隊戦司令部「第三戦隊戦時日誌」(防衛研究所史料室))、
機動部隊が電波を発していないことが明らかになっている。
従って真珠湾攻撃に関する日本海軍の企図秘匿はかなり厳密に行われており、真珠湾攻
撃の成功は日本海軍のインテリジェンス能力を示したといっても過言ではないのである。
繰り返しになるが、真珠湾攻撃の成功は、綿密な情報収集と分析、そして機密保持に拠る
所が大きかったのである。」
659名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 10:44:25.83 ID:8lsHT3t30
>>658
いまだに無線封止神話を信じてるなんて、本当にマヌケだわ。
660名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 11:48:12.53 ID:SdYqrM730
>>659

欲求不満を持つ者にとっては完全な論理で結合された正確な言葉よりも、
辻褄の合わない興奮した話しや調子の高い繰り返しの文句の中に、
自分で想像したことを発見し、自分で塾考したことのこだまを聞くほうが
容易なのである。 エリック・ホッファー
661名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 11:55:00.89 ID:SdYqrM730
いくらかの暗号は解読されていたとしても、
布哇作戦が成功したのはアメリカが徹底的に日本人を侮蔑し
馬鹿にし愚弄し歯牙にもかけず無視し侮り油断していたからだ。
ただそれだけのこと。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 12:05:11.22 ID:8lsHT3t30
>>660
何度でもダマされる奴だな。
自分の脳みそを使ったことがないのか。

「日本の無電交信分析により、1941年11月から日本の大艦隊が千島列島、膨湖列島、三亜(海南島南岸)
に集結しつつあると結論づけることができた」

と上の方に出ているではないか。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 12:29:53.11 ID:0ZmYSQJ+0
>>661

後方補給基地が襲撃されると予想したら、休暇中もそれに備え、外出先制限などの
対応を取らざる負えなくなるじゃないか。
そんなのが嫌で、できるだけ考えないようにしたんだろうね。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 12:51:13.43 ID:K3ZNdngP0
>>654  >>656   654には同感します。
「発信権者」でない軍人は、手旗・・信号旗・光信号・信号弾を使って
いたと言う真実です。艦隊が電波を出していない事と全く違います。

「発信権者」は電波を発信する権限を有する者です。周波数帯で異なります。
物理が必ずしも得意でない(文系)は「検証〜謎と真実」になり易いのでは。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 12:55:37.16 ID:K3ZNdngP0
「電波管制」は、此れを行なうべき通信系、周波数、実施の時期及び管制の
種別を示して行なうものとする。

当時も電波管制の中、電波種類、必要により電鍵を叩く権限とガイドライン、
があるのです。4000キロサイクル位だと、「発信権者」は増加します。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:01:40.88 ID:SdYqrM730
>>662
膨湖列島、三亜(海南島南岸)は可能かも知れないが
千島列島は>>76の今野説で否定される・・・・・
667名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:12:55.19 ID:SdYqrM730
>>664-665
それは結構なご説明で感謝。
で、第三戦隊戦司令部「第三戦隊戦時日誌」に書かれてることを
どう思うのでしょうか?
ウソ?or正しい?
668名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:23:52.31 ID:8lsHT3t30
>>666
aho

アホの今野説では何も説明できてないだろうが。
「九州方面からの偽電」て、九州と択捉は方向が違うのにどうやって攪乱するんだよ。

それに、膨湖列島、海南を特定できたら九州の偽電は九州からのものであることが特定できるだろう。

今野説は、「択捉からは電波を出してないのになんでバレたんだ」という、頭の悪い疑問を
ゆがんだ地球儀でないと成り立たない、頭の悪い、根拠薄弱な説で説明しようとしただけのものだ。

お前の脳みそは大丈夫か?、
669名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:33:22.28 ID:K3ZNdngP0
>>650  >>657   笑われてるのを知らないなんて。。
 
ステイネットは「spell out」と書いた、此れを「平文」とマヌケな人が翻訳した。だけ。
米領太平洋諸島はA、ボルネオはB、日本はN、ミッドウェイはAFと略表記する
ヒトカップは当時略語が存在したのか。(略語集に無い)。だから「ヒ」「ト」「カ」
「ッ」「プ」「湾」を暗号にのせて送信した。。。だからトギレトギレ
だっそうするしかないだかろうよ。。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:40:47.75 ID:SdYqrM730
>>668
当時の機器の精度、2点のみの測定(通常は3点以上が普通)、
択捉ー蘭領間距離を考慮すれば誤差は当たり前のこと。
膨湖列島、海南はすぐ近くなので特定は可能。
また択捉からは電波を出してないのを否定する根拠は?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:47:18.78 ID:SdYqrM730
>>669
スティネットの本からだろうが、そもそも「単冠湾」送信電報のごとく
おかしな記述があることを見れば、データその物もその類と見ざるを得ないな。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 14:47:27.71 ID:K3ZNdngP0
>>666  >>667 
誰かも 買いていたが、あまりにアホらしくて コメントは大変重くしんどすぎる。
何故 H氏が「検証〜真実」で共著にしたか。不適切箇所を削除しなかったか
理解に苦しむ。まあ文系の頭で考えるとこうか?と視点を変えれば興味深い。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 15:10:50.68 ID:K3ZNdngP0
>>667 
第三戦隊戦司令部「第三戦隊戦時日誌」のどの部分?何Pの文章の正誤?
(良ければ5行以内で抽出してくれないか?)時間が無いとシンドイ。
 その日誌もってないから。。答えに時間かかるかもしれないけど。。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 19:00:10.79 ID:bKbrjOUh0
>>636
>機動部隊は配下の艦船に電波で連絡する必要など無いし、
>「一時大いに緊張した」ことを本土に送信する必要もないのだ。

では本土にいる人間が、太平洋の機動部隊が「一時大いに緊張した」ことを、いつどこで知ったのかな?

>>633
>1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の

太平洋の機動部隊が「一時大いに緊張した」ことを知ったのは1967年ということでいい?

1941年12月8日に起こった真珠湾攻撃について、その唯一正しい記録が出されるのは1967年だと、
あんたはそう主張しているということでいいか?
675名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 19:08:28.76 ID:bKbrjOUh0
>>647
ではそれで「ハワイ」ということがわかったのかな?

あんたの主張はとってもスバラシイ!

The Ambassador in Japan (Grew) to the secretary of State
[Paragraph]
Tokyo, January 27,1941-6p.m.
[Received January 27-6.38a.m.]
125. A member of the Embassy was told by my・・・・colleague that from many quarters, including
a Japanese one, he had heard that a surprise mass attack on Pearl Harbor was planned by the
Japanese military forces, in case of “trouble ” between Japan and the United States; that the
attack would involve the use of all the Japanese military facilities. My colleague said that he was
promoted to pass this on because it had come to him from many sources, although the plan seemed fantastic.
Grew
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/Grew.htm
676名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/23(日) 19:23:20.98 ID:bKbrjOUh0
>>636
>機動部隊は配下の艦船に電波で連絡する必要など無いし、
>「一時大いに緊張した」ことを本土に送信する必要もないのだ。

つまりその記述は、真珠湾攻撃の当時に書かれたものではないってことは認めるわけだな。

>>633
>1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の

もう一度聞くが、真珠湾攻撃についてあんたが信頼出来ると確信する文献は、たったそれだけなのか?
戦後何十年も経た現在に至るまで、「真珠湾作戦についてその当時に作成された文書」は、1つも見つからないのか?
677名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/24(月) 07:56:46.75 ID:f/dLEo0h0
誰か「検証」の検証できる人いる???  ★■□長谷川日誌□■★
  (636が嘘を言っているのか、H氏が嘘を言っているのか? )
A) 11月30日 「1700作戦緊急通信にて通信部隊部発信、ハワイ北方800マイル
   敵潜水艦」「日時」本当?H氏「検証〜真実」p242.L4防衛研究所図書館に〜
B) 12月06日 「1600作戦緊急通信〜 」 赤城長谷川日誌は「日時」は本当?


   
678名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/24(月) 08:14:45.91 ID:f/dLEo0h0
>>647
675 のMy colleague, including a Japanese one, と書いてあるのに
H氏は、駐日ペルー公使が「「ばかばかしい噂だが」との前置きで語ったもの」
と決め付けているが、including a Japanese one,が誰かは触れてない。

January 27には、噂にもなるほど情報が流れてたということ。
情報を流す日本側の大物がいたということでは。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/24(月) 20:24:42.45 ID:XXa8pCQp0
>>630     帝國海軍通信部を知らなすぎ。。。
電波法、帝國海軍無線規約上、電信室の帝國通信士たる者、通信の口外は一切無い。
守秘義務、秘匿義務がある。その代り「ログ」(無線業務日誌)に、通信日時、
周波数、内容、電波強度、明瞭度等、通信相手、全て記録する。)長谷川日誌は無線
発信したことを示す稀な例。戦時日誌に書かれる訳が無い。

どこかの飛行隊長の証言は通信室に入る権限が無い人の証言だ。H氏は無茶が多い。
帝國海軍「通信管制」下において飛行隊長は「発信権者」でないはず。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/24(月) 23:51:59.88 ID:bkRAfGIZ0
自説を否定されれば誰でもそれをまた否定しようとするわな。
そりゃそうだわな。
馬耳東風か・・・・・

天上に風吹き抜ける秋の空
681名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 07:31:44.97 ID:1Vd1HaPk0
>>677
do it yourself
682名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 07:41:08.32 ID:1Vd1HaPk0
>>676
too
683名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 08:24:10.33 ID:brlprO2n0
田も神氏の論文のコメントは、大人げなかったな。今となっては彼が
11月30日潜水艦情報電波が12月06日に赤城長谷川受信と創作作文でOK?
684名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 10:19:08.55 ID:1Vd1HaPk0

18 Nov
From: Chief 1st Section, NGS
To: COS Ominato Guard District
Info: COS1stAirFlt
"Please arrange to have Suzuki (1776) who was sent to the 1stAirFlt on business,
picked up at about 23 or 24 November at Hittokapu Wan by -- of your command."
(Hittokapu Wan is located in the Kurile Islands at about 45N-147-40E). SRN 116643.

Japanese naval messages intercepted between September and 4 December 1941
by Navy intercept sites at Hawaii, Guam, and Corregidor; these messages were not
decoded and translated until September 1945-May 1946.
685名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 10:55:02.60 ID:TSNN18iE0
>>679
> 長谷川日誌は無線
> 発信したことを示す稀な例。戦時日誌に書かれる訳が無い。
>

いくら無線封止体制とはいえ、最後のほんの直前に、「敵艦見ゆ」の一言くらいは、全軍に向けて発信したかったのかも。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 11:48:18.12 ID:1Vd1HaPk0

A drowning man will clutch at a straw.
687名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 16:13:19.23 ID:1Vd1HaPk0
>>684again

note!
Japanese naval messages intercepted between September and 4 December 1941
by Navy intercept sites at Hawaii, Guam, and Corregidor; these messages were not
decoded and translated until September 1945-May 1946.
688名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 18:34:34.50 ID:y/1U5NNS0
実録 硫黄島玉砕
http://www.youtube.com/watch?v=wc9Cq5CkUZY&feature=related
硫黄島の戦い 戦利品を見せびらかすアメリカ兵たち 
http://www.youtube.com/watch?v=OkcrQx37vQ0&feature=related

http://syarecowa.moo.jp/sinnrei-iihanashi/14/77.html
937 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/26(水) 19:19:54 ID:/GoYDqzI0
(1/3)
俺が2年前に自衛隊基地施設建設の為に硫黄島へ
6ヶ月間行った時の話。
数か月もの間、島に閉じ込められると自然と顔見知りの
隊員さんが出来て、色々話すうちに硫黄島の心霊現象
なんかの話題になることがあるんだ。
隊員さんの話では、戦後〜平成にかけて硫黄島の心霊現象は
壮絶なものだったらしい、夜中に行進する兵隊なんかは
当り前で、中には夜な夜な水を求めて徘徊する黒焦げの兵隊や
窓の外に体の一部が無い兵隊が恨めしそうに見ていたりってのが
毎日あったんだと。
恐らく彼らの中では戦争はまだ終わって無かったんだな。
だけど、平成6年2月に天皇陛下が硫黄島を訪れた際に、慰霊碑に鎮魂と
日本を守る為に命を犠牲にして戦ってくれた事への感謝の意を捧げると
その日を境に幽霊がピタリと出なくなったらしいんだ
689名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 18:34:52.31 ID:y/1U5NNS0
玉砕の島 硫黄島  
本土空襲への時間稼ぎのために
最初から生き残る見込みのない戦いに全力を尽くした硫黄島守備隊
http://yamatokamikaze.blog129.fc●2.com/blog-entry-6.html

日本からすると、硫黄島はどうしても死守せねばならない。
米軍に占拠されれば、本土への空爆を容易にしてしまう…
しかし、敗色濃厚となりすでに制空権、制海権を奪われた日本軍にとって、硫黄島への補給は
困難を極めた。硫黄島が長く持ちこたえることができないことは明白だった。
この戦いは、はじめから勝利を望めない戦いではなかったのか…
しかし硫黄島守備隊は、米上陸部隊にできるだけ大きな対価を支払わせ、日本本土への進攻を
1日でも遅らせる決意をしていた。1日でも多く硫黄島を守り抜けば、それだけ日本本土にいる
多くの人々が戦火を逃れ疎開できる。1日でも多くの日を稼げば、多くの日本人が、1つでも多くの
防空壕を作ることができる。すこしでも深く防空壕を掘ることができる。
そのための石杖となろう。その決意と覚悟で、2万人の硫黄島守備隊は決死の戦いに臨んだ。

硫黄島を奪われたあとの日本本土へのB−29による空襲爆撃では、東京だけでも死者83,793人、
負傷者40,918人、被災者1,008,005人、被災家屋268,358戸(警察庁調べ)の被害を出している。
東京大空襲による死者、負傷者の数が被災者数に対して少ないのは、硫黄島守備隊が約1か月半
にわたる長く苦しい戦いを戦い抜いてくれたおかげでしょう。
硫黄島守備隊が戦ってくれたおかげで、それだけ多くの人が疎開や、防空壕の政策・強化を行う
ことができたということです。もし、疎開がまだ十分に進まない状況下で本土空襲が始まっていたら、
もっと多くの民間人が亡くなったはずです。
おそらく東京だけでも100万人以上の死者が出たのではないでしょうか。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/25(火) 21:43:04.12 ID:brlprO2n0
「検証」は摩訶不思議な書である。欺瞞とは何か?
客船ラーライン号が受信した艦隊の電波が、呼称から商船「竜田丸」の電波と一行で言い切り。
根拠記述皆無。商船が当時布哇北航行?「竜田丸」は存在した?「龍田丸」(日本郵船)なら尚不思議。

日本帝國海軍通信史  第二節 機動部隊ノ作戰通信。
一項 布哇(ハワイ)作戰ノ通信
第一 通信計畫ノ大要 
聯合艦隊第一段作戰通信計畫ニ依ルノ外左ニ據ル
一  部隊内通信(省略)
二、 部隊外通信
   (ニ) 本通信ニ於テ機動部隊ノ使用スル呼出符號、並ニ交信法ハ
       「船舶通信ニ類」似セシメ特定ス。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 08:35:13.31 ID:vO17I1hW0
>>685  長谷川日誌
「敵艦みゆ」ではないが「敵航空機発見」なら 長谷川日誌にもある。
警報発令と解除記録だろう。   十二月七日 日曜日 晴曇
夜十一時半敵航空機発見の警報に配置につく。
ただ、水上艦船同士ががどう緊急で警報したか方法記載は無い。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 10:44:26.74 ID:7KJfhl2w0
there is a theory that the mobile forces heading for Pearl Harbor violated strict orders
of radio silence, and used their radios, from which the US forces detected directional measurement.
However, thanks to a tactical diary from the mobile forces(62) obtained in 2007 by the National Institute
for Defense Studies, Military History Department, it was established that the mobile forces did
not emit any electromagnetic waves.
Consequently, the Imperial Japanese Navy plans relating to the attack on Pearl Harbor were concealed
fairly strictly. It is no exaggeration to suggest that the success of the attack on Pearl Harbor
demonstrated the intelligence capabilities of the Imperial Japanese Navy intelligence. This may be
a reiteration, but the success in the attack on Pearl Harbor was significant in the areas of detailed
information gathering and planning, and maintaining confidentiality.

62 3rd Squadron Headquarters, “Daisan Sentai Senji Nisshi [3rd Squadron Diary of Wartime],” (Military Archives,
the National Institute for Defense Studies).
693名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 12:39:20.85 ID:7KJfhl2w0
Proponents of the mainstream position categorically reject
Stinnett’s contention that American code-breakers were reading
Japanese naval codes. In a recent article, Stephen Budiansky writes that
the United States was unable to read JN-25 or any other high level naval
code prior to Pearl Harbor, in part because the Japanese kept changing
the code books. By the time the American code-breakers made some
headway in breaking a code, the code would be changed to the extent
that the code-breakers would have to start over again. It was only after
Pearl Harbor that successful decoding took place. All of this is brought
out, Budiansky intones, in recently released documents in the National
Archives, which provide month-by-month reports on the code-breaking
progress of the Navy cryptanalytic office in Washington (known as OP-
20-GY) during the entire 1940-1941 period. These monthly reports
include the progress of navy decryption units in the Pacific. Budiansky
writes:
The monthly reports filed by OP-20-G confirm that at the time
of the Pearl Harbor attack, not a single JN-25 message from the
previous 12 months had been read... The reports also confirm
only two other Japanese naval code systems being examined
seriously before Pearl Harbor, and neither was yielding any
results, either.82
Budiansky implies that unwary researchers sometimes do not
realize that information intercepted in 1941 was not decoded read until
1945-1946.
694名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 12:43:30.33 ID:7KJfhl2w0
Winter 2001 / Sniegoski 31
If, as Stinnett claims, the United States had actually tracked the
Japanese task force while knowing that Japan was on the verge of war, it
would provide conclusive proof that high American officials were aware of
the impending attack. And one might add, why would the United States
government make the onerous effort to keep tabs on the movement of the
Japanese fleet and then not make use of this crucial information? The only
counter argument is that Stinnett is completely wrong about the
documentary evidence?that no tracking had taken place. And it would
seem that Stinnett would be so radically wrong on this issue that it could
only be the result of fraud on his part, not simply error.
It should be added that unlike other revisionists Stinnett’s
argument posits a very large conspiracy that stretched beyond
Washington. (In contrast, Barnes, by the 1960s, had limited to conspiracy
to Roosevelt and Marshall.)89 Stinnett goes so far as to maintain that
Joseph J. Rochefort, the commander of the cryptographic center at Pearl
Harbor, and Edwin Layton, the Pacific Fleet’s chief security officer, were
aware of the approaching Japanese fleet and refrained from warning
Kimmel. This tends to stretch credulity. However, Stinnett does cite
documentary evidence, which, though ridiculed by proponents of the
mainstream position, has not been directly refuted.90
Revisionist Mark Willey puts forth an argument that would keep
Hawaii intelligence out of the conspiracy loop. Willey points out that it
requires two bearings to determine the location of radio transmissions,
while Hawaii had only one. He claims that Hawaii was deliberately sent
false cross-bearings that precluded accurate tracking.91
695だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/26(水) 13:40:29.36 ID:VZ+N18Un0
「無線封止体制」というのも、全くの嘘というわけでもなくて、途中まではそうだったと思われる。
無線封止はこれで終わり、只今からは索敵警戒態勢に入るぞと。

但し十二月六日は長谷川日誌に「緊急信にて通信部隊発信」と書いてあるように、
索敵や号令のための無線指示はあったわけだ。日露戦争の「敵艦見ゆ」と同じ。

>吾等の航行付近なれは一寸緊張させられる。

つまり「敵艦見ゆ」の号令が出され、全軍緊張させられたということか。

>ハワイの北方八〇〇哩に敵潜一隻、

まさに「敵艦見ゆ」としか言いようがない。
696だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/26(水) 13:52:38.77 ID:VZ+N18Un0
>>636
>機動部隊は配下の艦船に電波で連絡する必要など無いし、
>「一時大いに緊張した」ことを本土に送信する必要もないのだ。

つまりそれは当時の記録ではないということは明らかだな。

>>633
>1967年編纂の防衛庁防衛研修所戦史室編纂の

戦後になってから、しかも書かれた日付も著者も出典も不明確な作文しか、反論の材料が無いのか?
言ってしまえば、「三国志演義」が三国志の史料だと言ってるレベルの類だぞ。

何度も言うが、長谷川日誌は1941年12月6日当時の記録。
697だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/26(水) 17:46:10.92 ID:VZ+N18Un0
明治憲法では「統帥権の独立」が謳われており、帝国陸海軍に号令できるのは天皇のみとなっている。
このため2・26事件とか開戦とか終戦とかは、全て天皇の号令で決着がつけられている。
満州事変は大本営を無視した関東軍の独走であったものの、宣統帝溥儀と昭和天皇は握手を交わし、
満州国建国が決まった。真珠湾攻撃にしても、大本営が無線封止を命じたから無線封止で決まりだ
という論法もあるが、聯合艦隊が大本営を無視した行動をやってもおかしくない。
現地軍が常に大本営に従うとのことなら、満州事変も2・26事件も起こりようがないはずだ。
なぜに真珠湾攻撃だけに限って、聯合艦隊が大本営の指示に従ったと断言できるのか、理解に苦しむ。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 19:48:59.00 ID:vO17I1hW0
>>692
it was established that the mobile forces did not emit any electromagnetic waves.
→アホの極致?!戦時日誌ハ通信記録ニ非ズ!どの通信士が日誌「Diary」に記録するんだ!
ログ(通信業務日誌:Radio log)が、空白でないと電波をださなかった証明にならないんだよ。

ログをとればいいんだよ。電波管制を守りつつ電波を出してたのが判るから。
699だつお ◆t0moyVbEXw :2012/09/26(水) 20:19:54.21 ID:VZ+N18Un0
>>636
>機動部隊は配下の艦船に電波で連絡する必要など無いし、

「敵艦見ゆ」を知らんのか?

日本海海戦では、現場の連合艦隊が敵艦隊を発見して、「敵艦見ゆ」を内外へ向けて発信した。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/26(水) 23:35:09.86 ID:vO17I1hW0
>>699
636は議論ができるだけマシ。大和田局の測定を知っているだけでもマシでは。

ただ、敵潜や敵艦、敵航空機の、接近情報が飛び込んだら 司令官(Commander)
は緊張する以外に、大艦隊(30隻)に対し、何をすべきか、彼は知らないだけのだ。
無線羅針局が如何なる依頼・仕組みで無線測定し結果を報告するか知らないだけ。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 00:26:02.38 ID:YAoyvHIQ0
>>693  >>394 
英文長いけど古くない? いつの文? OP-20-Gより「C」が解読先行だったのでは?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 00:44:13.67 ID:YAoyvHIQ0
>>690   ■★ Radio Log ★■ 「 無線業務日誌」   
The administrator of radio navigation facilities shall maintain a services log for said facilities
and store it to record the matters listed below: -
(無線施設管理者は、当該施設に無線日誌を備付け、左に掲げる事項を記録し保存する。)

客船ラーライン号が 12月3日、ハワイホノルル到着時、海軍情報部の「ジョージ・ビーズ中佐」
に日本の赤城機動部隊らしき電波を受信した旨、報告書を提出。 12月10日サンフランシスコ
到着後、第12海軍区情報部「アレン少佐」がラーライン号無線(業務)日誌(Radio Log)を押収。 
無線業務日誌は連邦政府記録センターに移管後、国立公文館に移動、 現在、ログ閲覧不可。

H氏の「検証」の龍田丸なら、こうはならないよね。
703Anne Prank :2012/09/27(木) 10:42:53.20 ID:ooKBxDpQ0
P-45 "The most potent evidence is two radio dispatches sent by Admiral Yamamoto to the 1AF on November 25."
For the first radio dispatch, Stinnett referrs citation in P-332 of two sources,
but this dispatch is also referred to by Dr. Gordon Prange in his "At Dawn We Slept" P-387 as the source
from PHA, Part 13, P-418.
RADM. Edwin Layton referred in his "And I Was There" P-207 as according to Captain Fuchida's recollection,
as the source from PHH 13/414-18. (There is a slight difference though, where Latitude 40 degrees north,
instead of "42°N" as Stinnett describes)
This dispatch is fictional and had never existed at all. Why such discrepancies occurred ?
At early time after the end of war, by the request of US Strategic Bombing Survey,
RADM Kameto Kuroshima who was Yamamoto's senior staff and Captain Mitsuo Fuchida
presented a report on Pearl Harbor attack. In that report, because of very limited relative
documents available for them then, they made a mistake.


704Anne Prank :2012/09/27(木) 10:44:47.61 ID:ooKBxDpQ0
Once a dog bark at the wrong tree by mistake, thousands dogs bark at the moon.
The second one that Stinnett claims as "Radio Dispatch" is not a radio dispatch
but a part of the GF's written order No. 3 and 1AF had received before departing
from the inland sea to Hitokappu bay.
Suppose logically, combined fleet had received GF's order No. 5 on November 20, 1941,
saying "Carry out Second Phase of preparations for opening hostilities",
and on November 23, 1AF issued KIDOBUTAI MEIREI SAKU (1AF's order) No. 1 aboard the
flagship Akagi, where the first radio dispatch that Stinnett claims for is basically the same
as 1AF's order No. 1. Why, why, why Yamamoto dispatched such cable on November 25, 1941 ?
705Anne Prank :2012/09/27(木) 10:46:27.66 ID:ooKBxDpQ0
P-49 "HITOKAPPU BAY INTERCEPT"
This radio dispatch was transmitted through Tokyo's broadcast (HA FU 6)
Tokyo's broadcast is usually transmitted using three different wavelengthes,
simultaneously, 4175KHz (TO14), 8350KHz (TO15) and 16700 KHz (TO16).
Intercept was to be expected. US intercept is recorded 4155 KHz instead of 4175.
This difference is reasonable and undersatandable.
Most of US intercept of TO14 is recorded 4155 KHz.
However, decryption of the intercept is on post-war-time of April 24,
1946 by OP-20-GZ, US Navy's Office of Communications and
the information was not available for the US intelligence in time.
706Anne Prank :2012/09/27(木) 10:47:37.24 ID:ooKBxDpQ0
P-189 "The Japs are blasting away on the frequencies"
The original story was in "INFAMY, Pearl Harbor and its aftermath" by John Toland,
1982, and it has been proven fictitious.
P-361 Admiral Nagano's so-referred radio messages to Admiral Yamamoto and Admiral Oikawa,
illustrated on P-303 are not radio dispatches but, sealed orders by the chief of Navy's General
Staff under the direction by the Emperor.
It was confirmed that the one address to Yamamoto dated November 5 was directly handed to
ADM. Yamamoto at 9:30am, Friday morning of November 7, 1941 at the Ministry of Navy.
707Anne Prank :2012/09/27(木) 14:22:30.97 ID:ooKBxDpQ0
the japanese naval communications and the informations they contained were
the keys to the intelligense war in the pacific in1942.
unfortunately these communications were not fully exploitrd untill after pearl horbor
because us navy had concentrated its cryptanalogityc effort on japanese diplomatic messages.
it was an opportunity lost.
708名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/27(木) 15:22:24.33 ID:4clfbvzq0
>>702  
当事、ハワイ北の航行する一般船は少ない。日本郵船「龍田丸」では呼出符合や航路で否定されてしまう。
「検証」H氏は「竜田丸」と作文した可能性は。「竜田丸」は船拍登録の船は無いという書き込みがあったよ。
709Anne Prank :2012/09/27(木) 16:53:52.84 ID:ooKBxDpQ0
from "day of deceit"
this is one of examples showing this book's real value.

The most potent evidence is two radio dispatches sent by Admiral Yamamoto to the First
Air Fleet on November 25 while the thirty-one warships were anchored at
Hitokappu Bay in the Kurile Islands awaiting instruction to sail to Hawaii.
In his messages, Yamamoto provides the evidence that contradicts American and
Japanese claims of radio silence and exclusion of the words Hawaii and Pearl
Harbor from radio transmissions prior to December 7. Both claims are at the
heart of the Pearl Harbor surprise-attack lore. Yamamoto broke radio silence and
directed the Japanese First Air Fleet to depart Hitokappu Bay on November 26,
advance into Hawaiian waters through the North Pacific, and attack the United
States Fleet in Hawaii. He even provided the latitude and longitude for portions
of Route 2.
710Anne Prank :2012/09/27(木) 16:58:13.49 ID:ooKBxDpQ0
wonderfull example!

One intercepted message on November 18 defied all security precautions and
spelled out H-I-T-O-K-A-P-P-U-B-A-Y. The Roman letters were not even encoded -
they were spelled out in clear. Confirmation of this is available from the
Station H records, but Captain Duane Whitlock, the radio traffic analyst at
CAST, denies that such a message was sent.
711Anne Prank :2012/09/27(木) 23:26:12.08 ID:ooKBxDpQ0
i lile to ask you japanese people to learn manner for discussion
by watching following web site.
ttp://www.ww2talk.com/forum/general/22716-roosevelt-conspiracy-2.html

712名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/28(金) 01:54:13.56 ID:5U6ZJAk70
>>693 1999年12月?「プロシーディング誌」ステファン・ブルジンスキー。苦労様。

まず(OP-20-G(Z))海軍通信部暗号課”解読翻訳班”の解読率はどうでも良いよ。
海軍情報局(ONI)全解読したのはそりゃ後さ。当時情報収集が任務で情報分析の許可
は宣戦布告までは許されなかったから。(現在は作戦部だけど)

分析は情報部(ONI)でなく海軍作戦部(Naval Operations)、Harold Rainsford,
StarkやErnest Joseph King が集中情報を分析し、Roosevelt と方針を決めた。
日本に先に侵させ、米の宣戦布告までは、太平洋艦隊に勝手に動かれては困るから。
「Naval Operations」の彼らは判るのだよ。補給艦の隻数や給油地点だけでもね。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/29(土) 03:41:46.70 ID:Hq4T11ur0
>>647
>ではそれで「ハワイ」ということがわかったのかな?

アラスカのダッチハーバーから、サモア、ハワイ、コレヒドール及びサンフランシスコの二カ所、
合計六カ所の米海軍無線監視局とそれ以外の監視局13箇所で、南雲と赤城の動きを追跡しました。
サンフランシスコ第12海軍区情報部は、これら太平洋地区の監視局が補足した電波情報を集めて
管理分析し第一航空艦隊の航路図を作成し日本船舶の動きを監視業務に従事していました。
暗号全文解読は必要でありません。進路を空白にし、最初にハワイを撃せたら、後は何も知らない
軍人(太平洋艦隊司令長官ら)にまかせるだけですから。
714karl shunizler:2012/09/29(土) 23:54:41.56 ID:iSEVtDTL0
715名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 02:38:28.22 ID:RAbKxgmo0
1944年、ルーズベルトFDRが4期目の大統領選挙の話。

共和党大統領候補 トーマス・E・デューイは、攻撃材料で、民主党のルーズベルト
「真珠湾攻撃暗号を事前に傍受解読していたのに太平洋艦隊を攻撃させたこと。
日本の譲歩を知っていて、それを上回る要求でハルノートを出した」情報を掴んで。

傍受電報を片手に、街頭演説でルーズベルトの化けの皮を剥ぐ計画だった。
ルーズベルトは3,000人の犠牲を出して戦争を始めた事が暴露されるから焦った。
幸い?既に戦争は激化、日本軍は、暗号の傍受解読にも気が付かない。

マーシャル陸軍大将は、「多くのアメリカ兵の命が懸かっているから」と選挙
キャンペーンには「暗号傍受解読の件」は利用しないで欲しい。といってデューイ
のところにマーシャル大将を向かわせた書簡があったはずではなかったか。 
716Rola Kennedy:2012/09/30(日) 09:29:18.72 ID:vFD7fS7y0
717Rola Kennedy:2012/09/30(日) 10:16:21.64 ID:vFD7fS7y0
718名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 12:01:37.33 ID:Ezt4fWvY0
頭の良いキンメル司令官はロシュフォートが作成した通信概要日報を自分で読んで、艦隊随伴潜水艦と
長距離哨戒機で編成された日本の大艦隊がハワイに向かっていることを警戒していた。

でもワシントンはアンダーソン大佐を少将に昇格させ、キンメルの部下として派遣した。理由は、攻撃される
までは情報が安易に、キンメルに届かないようにする為。 レイトン情報参謀、ロシュフォート暗号解読班長
は、空母の動き等の情報を、キンメルに報告しようとしなかった。

これ豆知識な。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/30(日) 13:03:05.51 ID:hTISZ7pu0
アジアは現代でも混沌としている現状を見ても
後世が早い段階で独裁者に対する嫌悪と排除の意識を持つようなったのは
いい教訓になったハズだ。

あの戦争で勝たなくて本当に良かった!!!!
720名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 01:18:18.24 ID:gm07qTbb0
現在も全く教訓になってないみたい。 嫌悪と排除の意識を持つように「なった」
のではない。なったと「思い込まされてる」に過ぎない。

日本人は事実上、軍人ボスの封建組織の奴隷だった。それが戦勝国ボスの奴隷へ。
彼らの、この「切りかえ」は、生計が保たれれば、大したことはない。
            「コンプトン博士報告 トルーマン大統領記述より」
721名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 17:53:48.01 ID:g2Eb0KU10
>>713
米は真珠湾後に大規模な調査を行っているが全くそのような報告は
出ていないのではないでしょうか?
米はそういう国家なんですね。国家ぐるみでウソを付いて世界を騙したと。
ウソ付き国家だと。

722名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 18:11:29.83 ID:xINSvBTJ0
>>721
>米はそういう国家なんですね。国家ぐるみでウソを付いて世界を騙したと。
>ウソ付き国家だと。

そのとおりだが?

 マーシャルはルーズベルトやスチムソンに告げることもせず、極秘裡にデューイ宛に手紙を書き、
最大限に率直な表現方法で即座に問題点に言及した。彼はマジックの構造を述べ、「ヒトラーの対
ヨーロッパ政策に関する我々の主要な情報源は、(駐独大使の)大島男爵が行ったヒトラーやその他
のドイツ側の高官との会見をベルリンから本国政府に送っている電報なのです。真珠湾事件に
関するものも、今なおこうした極秘の暗号解読から同類に扱われています。したがって、
もし真珠湾事件に関する現在の政治論争から、ドイツであれジャップであれ、敵側に我々の持っている
重要な情報源について不審感をもたれることがあったら、きわめて悲劇的な結果となることは
おわかりでしょう……」と激しく迫った。
ゴードン・プランケ「真珠湾は眠っていたか V歴史の審判」(講談社)
第V部74章「陸軍真珠湾委員会」の163ページより引用
723名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/01(月) 20:56:04.72 ID:/+ZdduHs0
>>722
ありがとうございました。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 00:29:05.56 ID:tXhRTgiX0
>>722
それで、
日本軍は機動部隊が電波封止も守らない、
守る規律も全く無い、いい加減な軍隊でした、
デタラメな国家・国民だったということですね。
暗号も使えない無能の国民でした。
そんなのが日本人なのだということですね。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 07:01:27.97 ID:tXhRTgiX0
我々の先輩たちはそんな無能の無規律の軍隊で
無能のデタラメで無能の国民だったのか・・・・
726名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 08:16:49.05 ID:G66+n6650
機動部隊の電波管制は機動部隊ノ作戰通信一項ハワイ作戰ノ通信に基づき、末端に至る
将兵まで適切に管制されてました。只、部隊内・外・対敵通信で管制内で輻射しました。
勿論、それで処罰された人は皆無でした。しかし通信権限の無い人の日記で「電波は全
て出さなかった証拠」と都合の良い解釈で近代歴史家の創作文が完成。ということでは。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 11:20:55.53 ID:Lxu/7o6N0
「乙事件」を少し調べれば、海軍は最低限の規律も守れない腐りきった組織だということが分かる。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 12:12:31.09 ID:tXhRTgiX0
>>727
また、そういう低レベルの次元の話か?
それなら、陸軍側の
大本営陸軍部戦争指導班「機密戦争日誌」を読んでみてくれ。
対米交渉が破綻と対米戦争を望んだのは誰だったのか?

繰り返し同じことをネチネチと腐った女のように持ち出すのはもう終わりにしよう。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 12:21:41.38 ID:tXhRTgiX0
>>726
その「部隊内・外・対敵通信で管制内で輻射」した電波の周波数は
ご存知でしょうか?
その記録は「長谷川日誌」のほかには?
通信権限のある人は記録を残してるんですか?
お教えください。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 13:07:47.25 ID:Lxu/7o6N0
>>728
お前の>724-725の低レベルの女々しい疑問に答えてやっただけなのに何を逆ギレしている?
だいたい俺は陸軍のことなど何も書いていないんだが。

731名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 14:50:17.79 ID:tXhRTgiX0
>>730
それはそれはどうも失礼しました。
貴女の答えに逆切れを致しまして
まことに申し訳ありません。
お許しください。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 20:33:34.49 ID:G66+n6650
大多数の米国人も何が舞台裏で何が起きているか知らされずにいた
のです。米国人の圧倒的票数が戦争に関わることに反対していた。
だからこそ、FDルーズベルトは、日本人から最初に”特に卑怯な手法”
で米国攻撃をさせなければならなかったのです。

米議会(共和党)と国民は、FDRの”宣戦布告”を決して許さなかった。
ただ戦争が如何に有益か一番知っていた。

In March of 1941 FDR said to Winston Churchill:
    "I may never declare war; I may make war. 
733名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 08:13:53.84 ID:nUYi3QYm0
>>719 教訓になってないのでは

重要な事は、日本軍や政財界にも、日本が天皇制軍事国家でいることを望まず、
米、英やソ連と通謀して国体の破壊に協力した大者も大勢いたという事なのだ。
当時から何百〜何千人程度の「敗戦主義者」は存在し勝てない戦争にしむけた。

でも何故か東京裁判で裁かれず。戦後、「偉人」として賞賛されている訳だが。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 17:08:39.78 ID:9NZEes9k0
>>729
> 管制の中輻射した電波の周波数は御存知でしょうか?

  輻射有無はLogにある。部隊内外、対敵、電話、電信系等やや複雑。簡単に噛み砕く
  HF(短波)3,000〜30,000(Kc/s) 最高指揮官(南雲のみ)電波輻射ヲ管制、輻射も可 
  MF(中波)300〜3,000(Kc/s)  各指揮官(南雲・山口・原・三川・大森ら)
                 直接其ノ乗艦ノ電波輻射ヲ指揮ス
  LF (長波) 30〜300(Kc/s))    <同上>
  VHF(超短波)30,000〜300,000(kc/s) 通信参謀、通信長判断で、重要内容ハ輻射可
  南雲が「有益で2分位なら恐れるに足らず」と判断すれば、戦闘管制でも短波輻射可
  という理屈になってます。(Kc/sキロサイクルパーセク=KHz、IMHz=1,000Hz) 
735名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/03(水) 17:23:25.02 ID:9NZEes9k0
>>729
>「長谷川日誌」のほかには?通信権限のある人は記録を残してるんですか?

  通信権限の有る人でなく、実際交信した人が通信業務日誌=Radio logに記録する。
  赤城の無線室の無線業務日誌に、通信日時、周波数、内容、電波強度、明瞭度等、相手、
  が記録されるはず。他艦も同じ。これが今、海の底にあるのか、地上にあるのか不明。
  ラーライン号のRadio log が無いのも、公開されると、何か不都合だからでしょうね。

  大和田の場合は、「終戦時に完全に焼却処分」したという話ですが、傍受月報の記載
  は残っているという話もあります。あと通信士は死ぬまで秘匿義務を有します。
  米側も同じです。インタビューは答えません。当時米国は日本を取り囲む十箇所以上
  通信傍受基地を有してました。舟橋や竜田丸?の電波と間違う?は理論上無いでしょう。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 03:19:04.76 ID:87KIt3yU0
【問1】   あまりにも ■■長谷川日誌■■
仮に大和田で測定とします(あくまで「仮」です)。あなたは赤城(大艦隊30隻)
の最高司令官です。

時刻は日没から4時間半。 アタリは暗く、 天気は曇りから驟(はしり)雨です。
通信室から、突然通信士が傍受した「緊急」電文を手に暗号班通信参謀が艦橋に
飛び込んできました。「司令部ヨリソウシン「緊急!」、機動艦隊ノ真近ニ敵潜ノ
電波ヲ感ズ、艦隊方位測定中」 さてどうします。。。

1)緊張するだけ(特に何もしない) 2)方向を変え逃げる 3)赤城「敵信班」報告 
4)通信信号で護衛艦・他に緊急対潜警戒命令を出す。  5)その他(    )

【問2】 
4)信号選んだ人はどんな方法を使いますか?
  a)手旗信号  b)発光信号  c)音響信号(汽笛)を鳴らす。 d)形象信号
  e) 隊内無線電話 (秘匿電話) f)無線電話(隠語化) 
  g)無線電話(超短波の平文) h) 隊内無線電報 (暗号化、隠語化、平文)
737名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 10:26:53.30 ID:IEvSqLIL0
>>736 【問1】 4)
【問2】 b) c) g) f) の順に試みる。 g)は当時技術的に可能かどうか不明。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 14:41:44.02 ID:My6vcPvJ0
>>736 【問1】4)【問2】g)かh)汽笛で潜水艦は無理?雨中で発光?
(但し平文に限る) 隠語?暗号では給油艦含む全30艦に緊急解読無理では。。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 15:40:26.01 ID:WcEhQ/t20
>>736
全艦船には無線設備は備わっています。
送信機は止められているが、受信機は稼動しています。
東京通信隊は複数(4波)の周波数で常時情報を流していた。
各戦隊は比較的近傍に接近して配置されており、
戦隊の少なくとも1隻は互いに視認できる距離にある。
戦隊旗艦は受信した情報をリレー形式に配下の艦船に伝達してゆく。
気象などでできなければ、随時、視認できる距離にまで接近する。
発光信号、手旗で。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 16:21:45.24 ID:WcEhQ/t20
情報はあってもなくとも定時間ごとに情報有無・安否の確認を
互いに行うということだろう。
一船が戦隊旗艦近くへ接近し情報を授受し
元の位置に戻り他の艦船との間で授受して行く。
これを次々に後続の戦隊各艦船が行う。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 19:35:30.56 ID:13cYOPwk0
>>736
【問1】1)何もしない。 無線封鎖が一番大事。大体『直ちに危険』というレベルでない。
当然、皆受信し警戒してるはず。赤城から妙な信号を急に送ればかえって皆混乱する。


742名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 20:36:26.69 ID:JgVYqZPJ0
>>736
問1→1)緊張するだけ         で十分よいのでは 
赤城が不用意に動く必要性が無い。北の荒狂う海でしかも夜間の艦隊接近の方が
危険、大所帯だし。海上補給さえ苦労の連続だった。また敵が撹乱目的で送った
偽通信の可能性もあるな。実際の攻撃をうけてから反撃で十分。すぐ危険がある
訳ではない。
がある訳ではない。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 23:11:10.27 ID:jtObhPC00
発光信号や手旗も思う以上に活用できたはずです。
見えなければ近づけばいいのだし、
送信と受信もそれぞれ独立の専用の担当者を用意し、
これらの組み合わせを複数活用すればかなりの細かい情報を授受できたはずだ。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/04(木) 23:33:10.93 ID:jtObhPC00
したがって、機動部隊は電波を出す必要などないのです。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 02:45:24.04 ID:UO5Lzz+r0
>>702
機動部隊艦船の呼び出し符合は11月と12月に変更されている。
電波封止だけでなく、偽電発信も行われており、「仮に」電波が出ていたとしても
その一回の電波だけでは機動部隊などと判断できるはずもない。
従って、機動部隊などと判断したのは戦後のことである。

746名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 03:01:40.47 ID:UO5Lzz+r0
スティネットの「真珠湾の真実」には誤り多数あり。
・「ヒトカップ電」についての解読電報の写真には
解読日は戦後の日付けが記入されているが・・・!
・「ローマ字で送信した」とあるが、そりゃないでしょ。
ローマ字はカナの倍の長さになるが・・・
・新高山ノボレの電報は片仮名の平文で打電された」とあるが、
実際は隠語に変換した単語を暗号で送信している。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 08:13:59.35 ID:vbBzw0+d0
>>736
問1は 5)その他(HFで東京伺)+4)-g)+3) 
潜艦情報の詳細、呼称、周波数、再方位測定、攻撃許可伺を東京宛HF短波(2分)送信。

夜間雨、日本語で緊急艦内無線電話(但VHF帯(超短波))。 灯火管制で左右灯と船尾灯
を消す。全艦を衝突防止で散開指示させる。且つ目視索敵指示。駆逐艦に@爆雷投下軌条 
A爆雷投射機準備、爆雷戦待機、発見次第攻撃許可命令。3)も。 赤城に対潜兵器無し。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 12:12:54.84 ID:UO5Lzz+r0
>>736
問1は 1)緊張するだけで何もしない。
先遣潜水艦や警戒艦は周囲に既に配置されていて常時対潜警戒は行っている。
非常時の対応は全て予め決められてあった。
全艦船は常時、東京通信隊からの情報を受信していた。

740のように定時刻の情報安否交換を淡々と行うだけ。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/05(金) 13:10:27.09 ID:PksI3sKY0
>>736
問1 → 2)方向を変え逃げ帰る(一番安全) 
<理由> 潜水艦攻撃を想定していない。敵潜水艦に「艦隊方位を測定されている」という事
は、もはや、奇襲ではないということ。「敵に発見された」と「ツクバヤマハハレ」は「演習だ」
で即時帰る。対潜水艦は装備で負ける。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 00:46:31.41 ID:W44ak9Qh0
>>746
これだけ見ればスティネット君の著作の信憑度がわかるというものだ。
ま、彼の集めた膨大な資料とその努力には感心するが全く信じることはできない。
「曲解」の領域だな。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 08:19:25.10 ID:bTKfZRJa0
【問3】  ほとんど    ■■長谷川日誌■■
北太平洋は恒常的に天候不良。商船は殆ど利用しない計画です。
ところが機動艦隊は一般商船(日米以外、仮に露とします)に遭遇しました。
貴方は最高司令官(南雲さん)です。さてどうしますか?
 
1)直ちに攻撃を加えこれを撃沈命令。  2)方向を変えてその場を逃げる。
3)無視し何もしない。(緊張するだけ)  4)無線で商船に退去と秘匿を呼びかける。
5)商船無線通信を確認後撃沈命令。  6)東京通信隊「ハフ・ウモ」宛、暗号送信
7)その他(           )

他の解答には、まだ意見を言わないで下さい。自分が司令官ならどうするか。
考えて下さい。書物のコピペも不要です。 (解答に理由があれば4行以内で)
>>736【問1】【問2】にまだ解答していない方もした方も、歓迎します。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/06(土) 13:07:23.93 ID:0Vph1JoA0

>>751
問1&2→(4ーg     
問3→6)
「発、一航艦 南雲。 宛、東京通信隊。我ロシア商船ト遭遇ス、司令ノ指示ヲ請フ。」
753名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 00:02:47.90 ID:GPlelPlA0
>>736
問1
計画実施の2日前までに発見されたら引き返す、
それ以降には機動部隊の判断にまかす、という風に決まっていた。
12月6日夕方は機動部隊の判断になる。
しかし、攻撃もされておらず発見されたか否かも不明である。
電波を出す必要もない。
したがって、全く何もせずに状況を見守ったのだ。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 00:21:41.09 ID:CV7wQdNG0
>>1
( ´,_ゝ`)ップ
ひっかけられたことに気づいてたんだが
755名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 11:40:13.22 ID:WRIagbcT0
>>736
問3 →7)その他 としたい。
 (商船に遭遇した場合、直ちに商船臨検の上無線の使用を禁止させ、捕獲監視)。
しかし、その時の南雲指令は確か5)。赤城受信機で足りず、霧島や大和田に傍受請うかも。

誰かの日誌で12月3日と6日に実際に遭遇記述があったはず。史実作成上、GHQに不都合な
事項は勘違いか無視「幸運にも一度も発見されなかった」とリライト。日本人思考は「多分気が
ついてない。そっちが楽」。目視商船確認なら、商船も縦二十七浬、横二十浬大艦隊に気づく。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/08(月) 10:47:27.78 ID:ZtgT1tnL0
問3  は(6) 指示待ちですね。
日本人は、会議無しでは一人で何も決められない。特に南雲氏は作戦反対だった。
想定外の事に「撃沈」をTOP DOWNで命令を下すのは困難。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/08(月) 18:28:55.91 ID:WcoissiAO
倒電式に相手さんが気が付いていなかったコトにして隠蔽っー手もあるが、ふつうは電文打って東京の指示待ちちしかないだろうなぁ。アカの船なら撃沈、だ捕なんかしたらそれこそアレやし。
米船ならそれはそれで開戦の前提条件崩れるし。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 00:56:01.23 ID:HlNYVCYS0
そもそも北方航路航行中に発見されて打電されたら、引き返せという命令が出てたと思うけど。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 08:19:07.93 ID:hcyQEyOq0
>>758   >>751
「758司令長官殿! 何をブツブツ独り言を言って居られるのですか?
  早く、御指示を! 」 

760名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 14:17:14.37 ID:005dGCS10
敵情については、大和田や他の傍受局、先遣の警戒艦船などと共に赤城敵信班でも
無線状況を傍受警戒したが異常は見られず、発見はされていないと判断した。
発見されたなら敵の無線に異常(発信数や使用電波帯の急激な増加など)が出る。

12月4日
第3戦隊司令長官三川軍一中将日誌によると、我が潜水艦が発見されたらしい情報を
入手し、機動部隊はこれがきっかけとなり戦闘行動が始まり、あるいは敵の警戒が
厳重となるのではないかとヒヤリとしたが、その後敵情に特別の動きは出なかった。
「ハワイ第14海軍区司令官ハ簡単ナル作戦緊急信ヲ海軍艦船一般ニ発信セリ 
先遣部隊潜水艦ガ発見サレタル警戒ナルヤモ知レズ」

12月5日
一隻の商船と遭遇した。艦隊司令部に緊張が走り、
赤城の無線室ではこの商船から発せられる無線を警戒傍受したが
日本艦隊との遭遇が通報されることはなかった。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 16:02:15.82 ID:0xS1Od9X0
>>745
>従って、機動部隊などと判断したのは戦後のことである。

甲標的の戦い:太平洋戦争最初の犠牲 〜真珠湾特別攻撃〜
 昭和16年12月8日。潜水艦から発進した5隻の甲標的が真珠湾に侵入したが、
戦果を挙げる事無く、全艇が失われている。
 機動部隊の攻撃に先立つ事、数時間。太平洋戦争最初の犠牲であった。
 この時、ジャイロコンパスの故障により1艇が座礁。艇長の酒巻中尉は自爆を試みたが失敗、
人事不詳に陥っている所を米軍に捕獲されてしまった。
http://www.down.ne.jp/ish/ijn/sbhist/kouhyoteki.html
762名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 16:04:06.09 ID:0xS1Od9X0
>>724
>日本軍は機動部隊が電波封止も守らない、
>守る規律も全く無い、いい加減な軍隊でした、

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。

 独空軍第一〇〇爆撃連隊を先頭にして、第四飛行師団第二七爆撃連隊第三連隊をはじめ、
第二、第三航空軍のHe一一一型爆撃機四百四十九機が、フランス海岸のクニッケバイン
送信所から発信される誘導電波にのって、続々と英仏海峡をこえていた。
 この夜、英空軍の記録では、百六十五回の出撃がおこなわれたが、発見した独軍機は
わずかに「七」機。うち「二機」を攻撃して、一機を撃墜している。
 第八〇飛行中隊長アディソン少佐が、コベントリーの名前を科学情報班長ジョーンズに告げ
なかったことといい、この“あらぬ方”を探し求めているかのような英空軍の迎撃ぶりといい、
コベントリー爆撃を“許す”首相チャーチルの決断を裏書きする事情のようである……。
<児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」>
763名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 21:31:07.18 ID:LyHnZcuG0
>>613
>南雲艦隊向けに日本本土から海軍の東京通信隊が幾つもの周波数で毎日何度も情報を送信していた。

もう少し正確に言ったほうが良い。
1AF:南雲艦隊に東京海軍通信隊第一放送系3つの周波数と依佐美(愛知縣長波潜水艦向)含め
4つで毎日情報を送信した。南雲艦隊から司令部は東京通信隊特定通信系経由で電波を送信した。

>>762
もう、古杉4)だろ、コントベリー(茶ーチル)もパールハーバー(緩いベルト)
も同じ事。くだらん長文 何回コピペ? 英が米に協力したはず。既出。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 22:09:40.36 ID:LyHnZcuG0
>>760
艦橋高50m近くの軍艦の大船団が、遭遇で気づかれない????わけないでしょ。
30キロ先から解る。漂流者発見でも普通0.75海里(1,4キロ)以内で巡視艇は確認する。

露の船旗は確認できたはずなのに、どうしたらよいか解からないと、勝手で都合の良い
様に願望の解釈をする。確かに責任が無い。でも実に寒い。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 23:20:26.51 ID:94ruumKm0
>>764
一般商船だが・・。
衝突の危険だけだろ注意してたのは。
気がついてたなら、戦後にでも船員の誰かが得意げに
俺達の船が発見したんだという回想録がいくつも出てるだろう。
電波は出してないのだよ。優秀な赤城敵信班が傍受してたんだから。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 23:24:04.69 ID:94ruumKm0
>>762
無線の暗号で真珠湾関連のことは送ってないのだ。
解読したって「真珠湾」がわかるはずもない。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/09(火) 23:41:10.99 ID:94ruumKm0
>>702
>客船ラーライン号が 12月3日、ハワイホノルル到着時、海軍情報部の「ジョージ・ビーズ中佐」
に日本の赤城機動部隊らしき電波を受信した旨、報告書を提出。

もう、この文だけで判断できるな。「真珠湾の真実の」信憑性は。
どうやって、機動部隊とわかるのか。
どうやって、赤城と機動部隊が組み合わせられるのか?

まちがいなく、戦後になって作った文だと子供でもわかる。

768名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 08:24:34.44 ID:d6aMPkv90
問3は6)でしょ。  一般商船? レンドリース法で露向武器満載。
南 雲:通信長!緊急で東京司令部に打電!
   「発:機動部隊南雲 宛:東京通信隊特定通信系経由 司令部 」
    本文:我艦隊 露籍ノ商船ニ発見サルモヨウ。至急指示ヲ請ウ」
通信長:返電。読みます。
   「発:司令部:宛 一航艦:南雲 本文:商船ノ電波輻射ノ探索ヲ厳
    トシ、電波認メル場合此ヲ撃沈セヨ」 でしょ。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 09:49:06.20 ID:7xfBUPgq0
すごい想像力ですね〜。いや、すごい。
小説家になって人々を楽しませるものをどんどん作ってね。

レンドリース法で露向武器満載?してても商船は商船。軍艦じゃない。
「赤城敵信班や他の多くの日本側傍受信網にも、この商船が発した電波は全く入らなかった。」

770名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 13:07:21.28 ID:V2w/Yh+z0


此処で電波出したら不味いこと、国際線の船長なら感ずるだろ。。商船。。尚更。。。


771名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/10(水) 14:05:38.16 ID:7xfBUPgq0
本土に指示を請うことなどは不要。一切必要なし。
そのために予め起こり得る事態に対する対応は充分に取り決めてあった。
それだからこそ、無線封止が実施されたのだ。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 02:09:56.84 ID:PO7D11fY0
>>767
11月26日 ヒトカップを南雲機動部隊が出港。同時に発見され自分ちの太平洋艦隊が攻撃でもしたら
全てオジャン。「汚い不意打ち」を成功させるように、ワザワザ米国船舶航行まで禁止してくれたのよ。。
勿論日本も全商船貨物船の引返しを命じた後。この時期、こんなエリアで、日本語電波だす船団?

子供でもロシア船でないことワカル。じゃ逆に何故 無線業務日誌返さないワケ?
773名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 08:27:13.40 ID:pHXguuPH0
>>771
>本土に指示を請うことなどは不要。一切必要なし。
nnn
不要?で一切必要無い? では何故、布哇作戦、通信計画に部隊外通信で
機動部隊からGFへの通信法が定めてあるのだ。必要が想定されるからだ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/11(木) 20:53:40.83 ID:G0/Ru1A/0
>>772
当時は「機動部隊」などという概念も言葉も
存在していないか殆どの者は知らないという時代。
米軍や客船ラーライン号がそれを知っていたというのだろうか?
日本は一般船舶の航行制限などしていた?
客船「龍田丸」が真珠湾攻撃の企図を隠すために客を乗せて通常どおり出航し、
開戦によって急きょUターンした話は有名である。
>無線業務日誌返さない
ホントに存在したのかどうか。スティネットが主張してるだけでは?
○「仮に」そこまで理解していたのなら,
攻撃後の被害の大きさも予測できたはずであり、
機動部隊をミッドウェーと同様に待ち伏せ攻撃してしまえば良かったはずである。

>>773
それは、
@発見されたことが確実なので作戦を中止し引き返す場合
A攻撃を受け救援部隊が必要な場合
B作戦実施後の状況報告
など極く限られた状況に備えてのこと。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 08:11:30.33 ID:U8w3Db9L0
>>774  
> 米軍や客船ラーライン号がそれを知っていたというのだろうか?

米軍とかアメリカとか漠然とした概念で考え無い方がいいです。
米の軍人を以下、立場が違う「A」と「B」に分けたらどうですか。
A「太平洋艦隊司令長官より上の軍人:実業家、政治家に近い軍人」
B「太平洋艦隊司令長官と同等若しくは以下の軍人:所謂一般軍人」

具体的に言うと、
A は統合参謀本部の軍人。最高機密レベル。ルーズベルトの軍事輔弼機関 。
スターク海軍作戦部長、キング合衆国艦隊司令長官、マーシャル陸軍参謀総長、
アーノルド陸軍航空隊司令官。(後は省略) 米軍外にはポールテン蘭陸軍司令官、
暗号家フリードマン等の  【A:攻撃承知組】

B はニミッツ、マッカーサー、キンメル、ショート級の指令長官以下で
戦争が始まるまでは勝手に動いてもらっては困るグループです。開戦までは
は深く知らされない、宣戦後に活躍する一般の軍人です。【B:蚊帳の外組】。

ラーライン号は余計な証拠(受信)はない方が良い船かもしれません。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 08:15:11.25 ID:U8w3Db9L0
>>774
>ホントに存在したのかどうか。 スティネットが主張してるだけでは?

貴方の心地よい想像と思い付きでは? ラジオログは法律で備付義務を有する
超重要業務日誌です。「龍田丸電波」で不都合が無いなら、ラーライン号に返
されるはずでしょうね。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 11:18:06.08 ID:XeGh9PPM0
暗号解読以前の問題。
「機動部隊」という概念をどうやって理解していたんでしょうか。
仮に、そこまで理解していて行動できたのなら、
戦争に至らぬように工作することも可能だったはず。
ルーズベルトも戦争中に腹上死?するほど過労になる必要も無かったろうし・・・
778名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 19:39:02.06 ID:6+Z/SpOk0
つうか D暗号の解読以前に スターリン さえ 御存知だったことが判明してるから
FDRも筒抜けだった ということ。


779名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/12(金) 22:27:49.55 ID:HGLexZfz0
>>778
スターリンも知っていたと・・・機動部隊を?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 01:13:55.78 ID:3nIAzNgl0
>>774
>待ち伏せ攻撃してしまえば良かった。
   → 絶対 正義の宣戦布告までお預けです。

一般軍人の頭では確かに理解困難。では政治家や実業家の頭で考えたら。。。
「黄色サルに卑怯な騙まし討ち」させて、米国の戦争ボイラー(工業力)着火
さえできれば、新品の最新戦艦や飛行機がどれだけでも手に入る国です。  
彼らは開戦6ヶ月以上前から日本敗戦後の占領政策まで研究を開始してます。

被害も、ハワイ3,000人の自軍の犠牲は普通人には大きいですが、スクラップ
艦処理で  卑怯なサルを叩き潰す!という大義名分ができれば雲の上の人
には「安いもの」。。。。。戦意高揚にはサイコーですから。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 10:44:31.27 ID:IOFyBOKf0
>>780
大変詳しい知識のある方ですね!感心します。
興味あるので
ぜひ次のこと出典あったらお教えください。
・スターリンが知っていた
・開戦6ヶ月以上前から占領政策研究
782名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 19:34:58.89 ID:iPWDgcRf0
>>777
>戦争中に腹上死?するほど過労になる必要も無かった・・・ 貴方の概念は絶対正しいの?    

FDRは、1921年ポリオを罹患し後遺症で両下半身麻痺。 車椅子、補助具常用の重度の身体障害者。
ルーシー・ラザーフォードさんは有名。でも上説は誤り。政治や社交で超多忙は妻エレノアさん。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 10:49:55.21 ID:2frHqRcT0
>>781
いいですよ出典位、うら覚えで少し時間頂きますけど、探すだけですから。
その間に >>736 や >>751 はどう思います? 
(ま電波やD暗号解読を論じるのは、少し外れてる気がしますが。)
784名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 19:38:11.68 ID:quCvhDRt0
>>774  >>767
12月1日の未明から2日夜までラーライン号がハワイ「北西」に捕えた電波が 
何故「竜田丸」と指摘するのか今野氏の検証根拠が不明。「龍田丸」なら12月
2日午後2時に横浜を出港しロサンゼルス経由バルボア(パナマ)行き。出発前
後の電波を間違えた訳?。「龍田丸」が電波出せば「JFYC」名乗るから間違える
はず無いだろ。船籍に別船があるとでも言うのかな? 出版本にしては無茶苦茶。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 16:28:30.59 ID:C9VqkhcW0
>>784
おっしゃるとおり龍田丸ではないでしょう。
コールサインがJCS,JOSということのようなので
日本本土からの電波でしょう。
JCSは銚子無線局で、日本から東の太平洋そして北米、南米、大西洋を航行する船舶向け通信。
JOSは長崎無線局で、日本から西の東南アジア、インド洋、中近東そして欧州、
アフリカを航行する船舶向け通信。
当時は北米向けや欧州向けの航路はほとんど出ていなかったかも知れないが
他の航路は運行されていたはず。特に日本の南洋諸島や東南アジアへは活発に往来があったはず。
銚子、長崎から電波も24時間出ていた。
ラーライン号のとらえた電波はこれだろう。
また、客船に設置している程度の方向探知機では誤差が大きいし、
客船の1ヶ所だけでは概略の方位がわかるだけである。
したがって軍が取り上げなかった?(参考にはしただろう)のは理解できる。
786だつお ◆t0moyVbEXw :2012/10/15(月) 18:23:08.46 ID:40x9pLIQ0
>>774
>当時は「機動部隊」などという概念も言葉も
>存在していないか殆どの者は知らないという時代。
>米軍や客船ラーライン号がそれを知っていたというのだろうか?

知っててもおかしくないと思うが?

米軍ともあろうものが、仮想敵国の奇襲攻撃に無防備だったっていう前提に違和感あり。
平和憲法下の日本だって、北朝鮮という仮想敵国からの攻撃には常に備えておくもの。
「ニイタカヤマノボレ1208」が解読されていたのは、スティネット以前から知られてること。

>>596
> 一次資料ですよ。

>>590
> 機動部隊は一時大いに緊張した

>>592
>それは機動部隊にいた参謀たちの日誌を元にしてして書かれてます。

>>598
>日誌は機動部隊とともに帰っている。

要するにあんたは何ひとつとして、その当時に作成された一次史料を提示しておらず、
あんたの独自解釈で邪推してるだけってこった。
787だつお ◆t0moyVbEXw :2012/10/15(月) 18:25:44.72 ID:40x9pLIQ0
>>777
>「機動部隊」という概念をどうやって理解していたんでしょうか。
>仮に、そこまで理解していて行動できたのなら、
>戦争に至らぬように工作することも可能だったはず。

ノックス提督のコメント
疑いもなく重要な関心事は、英国が敗退しないことである。英国は今、手詰まり状態で、おそらく
善戦はできない。我々がすべきは、少なくとも手詰まりの状態を確かなものとすることである。
このために英国はさらなる駆逐艦と航空戦力を米国に求めるだろう。可能性がある限りは、これ(軍事支援)
をなすための能力を我々は削ぐべきではなく、東洋においては何事にも速攻すべきではない。
英国が安定し続ければ、日本は東洋において慎重になるだろう。こう考えれば、大西洋における我々
の英国支援は、東洋における英米の保護になる。
しかし、私はあなた(マッカラン)の段階的行動計画に同意する。両面(大西洋と太平洋)で準備し、
両面で十分強力であることが求められている。
http://totopapa.iza.ne.jp/blog/entry/30549/
788名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 23:22:34.15 ID:bMvyluQF0
>>786
正確には
・銚子無線電報局JCS
・長崎無線電報局JOS

銚子無線電報局は戦前から戦中にかけては豪華客船、貨物船、移民船をはじめとする日本や外国の
大型船舶、日本の信託統治領であった南洋群島などとの通信拠点として、戦時中には太平洋全域から
の日本軍の戦況を伝える拠点として使われた。
船舶から発信される電報は日本では全て銚子と長崎無線電報局でモールス通信により受信し
国内全ての電報通信網に送り込まれた。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 03:06:46.95 ID:wweYoQF10
>>785  >>788   ■ ラーライン号 とJOS JCS■ 
>コールサインがJCS,JOSということのようなので
「ということのよう」今○さんの検証かい? 報告書とラジオログ?押収済だよね。
馬鹿馬鹿しいけど少し、自分の頭で思考できそうな君のために時間とるね。

銚子無線/JCSは 1908年に開局。我が国最初の有名な無線電信局だよ。
長崎無線/JOSも 1908年に開局 日露戦争時、信濃丸の「テキカンミユ」
の信号を傍受した超超有名局。双方世界中の船に24時間不眠不休で電波を飛ばす。

短波帯で世界の海を航海中の船舶と交信可能だよ。通信士で知らない人は
モグリといわれる沿岸局だ。グローガンも客船ラーラインの通信士なら長年
KPH/KFS桑港やRCAホノルル沿岸局同様に御馴染み。。40年も電波でている局を
間違うのか?米通信士の能力をご存知ないか、ips並み捏造文書も連想したね。

JCS、JOSは共長波、中波、短波など様々な周波数で主にCW通信する。
通常JCTは 電報時間に無線電報の有無を世界船に30分送信する。
その放送を聴いていて、船が自分のコールサインがあれば電報がある訳だ。

仮にだが、放送周波数を13.000MHzする。ある商船「Jxx」が
自分のコールがあればブレーク。JCT DE 「Jxx」と呼ぶ。

「Jxx」DE JCT UP 222 
「こちら、JCT、Jxxは,13.222(MHz)で送信してね」

JCT DE 「Jxx」QSW 444 OK UP 
「こちらJxx、JCTは13.444で送信してね」

JCTは 受信周波数を13.222。 送信周波数を13.444
J××は その逆に設定する。これで通信開始するのさ。世界的ルールだな。

JCT発の電波は問題ない。クローガンが問題にしたのはJ××のコールが
「ハフ6」だから。そして「ハフ6」→ JCT の周波数の電波
(仮に13.222MHz)の発信位置と信号強度が尋常でないと言った訳。
そしてそのようなコールサインの船は船籍に載ってないからね。RCAや
KPHも受信依頼あるし。それがアレン少佐が押収しなければならない理由だよ。

まだ変な本信じてるの? 目を覚ましなさい。 
790名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 08:27:34.67 ID:wweYoQF10
<訂正> JCT→JCS ■ラーライン号 とJOS JCS■ 
仮に、JCSの放送周波数を13.000MHzする。ある商船「Jxx」が
自分のコールがあればブレーク。JCS DE 「Jxx」と呼ぶ。

「Jxx」DE JCS UP 222 
「こちら、JCS、Jxxは,13.222(MHz)で送信してね」

JCS DE 「Jxx」QSW 444 OK UP 
「こちらJxx、JCSは13.444で送信してね」

JCSは 受信周波数を13.222。 送信周波数を13.444 その逆にJxxは設定。
J××は 送信周波数を13.444。 送信周波数を13.222 通信開始する。
JCSは つまりJCTはJXXをサイドバンドに誘導する。そして放送周波数を13.000MHz
     が再確保され、JCSの他のスタッフが電報の無線放送は続行する。世界的ルール。
JCSの 通信士もすべて第一級の総合無線通信士か船舶通信士で優秀。
JCS発 電波は方向はそりゃ問題ないよ。

通信士 クローガンが問題にしたのは次の2点でしょ。
1) J××のコールが「ハフ6」だから。そんなコールサインの船は船籍に載ってない
2)「ハフ6」→JCS 方向の電波(仮に13.222MHz)の発信位置と強度が尋常でない。
アレン少佐が押収しなければならない理由があるのでしょうね。RCAやKPHも依頼請
あったみたいだし。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/17(水) 08:25:47.05 ID:UT5QI3+s0
>>788
「検証」 P109.で JOSは(北海道)落石無線局のもので商船用であると。
落石(おちいし)無線局はJOCだけど。「検証」も少しいいかげん?かな。
792Gutinett :2012/10/17(水) 17:18:20.58 ID:X7gD+lL80
Stinnett and his sources are apparently not aware that Japanese naval shore broadcast stations transmitted
simultaneously on a number of frequencies covering their communications area and it was up to the ships in their communications zone (or U.S. intercept operators) to choose the best frequency on which to copy such
broadcast. Thus, the deduction that because an intercept operator copied one message in the 12 MHz. range
part of one day and 16 MHz.on part of a different later day means the ship or force has moved further away
from the shore station is patently incorrect. These Tokyo broadcast transmitters were active on several of their
assigned frequencies simultaneously and the 16 MHz. frequency had long been used by the Tokyo broadcast as a
daytime frequency.
793名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/18(木) 08:21:10.98 ID:fPq1ZzXo0
文藝春秋臨時増刊『太平洋戦争日本航空戦記』「われ真珠湾上空にあり」
淵田美津雄中佐の証言
「南雲長官はすごく臆病者で、前日に敵の潜水艦がついているにちがいないから、飛行機出
して捜索をやろうと言うんだ。いまごろ飛行機を出してまた電波が出たりして、ややこしい。
やめておきましょ、潜水艦がついておるんならついておるでしようがない、急いで沈めること
もないし、放っておきましょうとぼくが言うので、長官も不服だったけれどもやめておった。
ただ、『前におる潜水艦が心配になって、お前はどこにおるや言おうと電波だしたんや』」
と証言しています。
794keneth gilbert:2012/10/18(木) 16:22:25.70 ID:MUto7pRp0
>>793
oh no
please no more such stupid old joke!
it shouldn't happen to a dog.
795名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/18(木) 20:49:12.91 ID:mGFOnNKG0
銚子JCS:(JapanChoSi)とか  長崎瀬崎海岸局JOS(Japan OuSezaki)はね、沖の船が無線局を
コールする符号のわけ。放送局も 「コチラハ Radio.JapanChosi JCS」 )と勿論入れるけどね。
JCSやJOSの天気予報放送なら、何十年の長い間、グローガンは、周波数も知ってるし慌てないよ。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 08:19:54.93 ID:v1o9WvLl0
十一月二十九日  土曜日 曇濃霧
昨日来南東の風にて煙入り不愉快限りなし。一四〇〇より霧かゝり霧中航行にて徹夜す。
(南雲)長官かとても隊列の乱れるを心配し傍て見る眼も気の毒なり。主将は細心の注意を
拂はふても然るへきも過度の心配を現はさざること肝要なれ。
隊列か乱れる、迷子か出来る、遅れる、霧ははれぬか、灯火を出せ、消せ、一人て艦橋を
賑はし、参謀長黙し参謀黙し艦長黙す。口数多く一喜一憂口走るは主将の慎むへき事なり。
学はさる可らす。                       (長谷川日誌)
797名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/19(金) 20:35:15.11 ID:zWfeUbiJ0
キッシンジャーは真珠湾攻撃を、「米の参戦は、偉大で勇気のある指導者の並たいていでない
外交努力が達成した大きな成果。……孤立主義的な国民を大規模な戦争に導いた。」 とある。

並大抵でない外交努力で戦争を避けたのではない。(『外交』(日本経済新聞出版社1996)
798名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/20(土) 22:47:25.89 ID:Y5iaoYwa0
>>795
アメリカ客船の無線士グローガンが何で「ハフ6」などと「カナ文字」を理解し書くことができたのか?
それに軍用電信であれば数字ではないの?
グローガンはどう言ってるのだろう?
JCSが戦争前の12月始めに発していたのはカナの平文であろう。
銚子も長崎も複数のコールサインを平時から使っていたようだ。
JCSは11月頃から、軍部の管制下に置かれたようなので機動部隊向けも放送していただろう。
そして、アンテナの指向性を切り替えてケゼリン方面の第6艦隊に向けても同一の放送をしただろう。
ケゼリンには先遣潜水艦部隊の旗艦「香取」がいて、ハワイ方面に展開しつつある27隻の潜水艦に向けて
東京通信隊の放送を中継していた。したがって、グローガンのいうような「弱い電波のリピートバック」になったのだろう。
これは機動部隊旗艦が配下の小型艦船に向けて再放送したわけではない。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/20(土) 23:36:43.42 ID:Y5iaoYwa0
グローガンの12月3日にホノルルの海軍に提出したという原文は失われて?いる。
グローガンは攻撃後に全貌が判明した段階で「あれはこうだった」と証言しているだけだろう。
結局、証拠が一切なく、証言だけである。
それを信用しろと言ってもね・・・・
800名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/20(土) 23:50:21.57 ID:Y5iaoYwa0
グローガン証言は
周波数も、方位も、どんな言語だったかも全くわからないのではねえ・・・
801名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 09:09:31.68 ID:u2mx3kY/0
>>798
ケゼリンから「中継」というのは実況中継というわけではない。
が、
重要な連絡、例えば「開戦日8日」の最終連絡などは、先遣潜水艦部隊には
「香取」から伝えられている。
802名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 10:45:47.77 ID:nnUWS5p80
>>798
Morse code(欧文・和文・中文)を知らない? 通信士は欧文、和文、中国語聞き分ける。
ホレ・ラタで切替、混在も可。ベテラン通信士レスリーグローガンなら難しいことでない。
(ステイネット原著はHAFU 6 では)

軍通信は5桁数字→東京通信隊からの暗号はね。JCSは漁船、商船用。海軍は呼出符號
は船舶に類似させたのを用意済。JSCも機動艦隊向け平文送・受信の可能性は残る。

いづれにせよ龍田丸とJSCの交信ではないし。複数のコールサインって例えば何よ?
803名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 12:33:57.14 ID:u2mx3kY/0
戦前のコールサインについては史料をまだ見ていないが、
戦後の記録では
銚子無線電報局:JCS・JCT・JCU・JDC
長崎無線電報局:JOS・JOR・JOU・JDB
を使っていたことが知られている。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 13:03:05.37 ID:u2mx3kY/0
龍田丸とJCSの交信ではないでしょうが、
いくらなんでも、電波輻射禁止されてる中で、
旗艦が配下の艦船に周波数を換えて再放送し、
配下の艦船が受信した内容を旗艦に確認のために復唱するでしょうか。
当時の日本の受信機も、そんなにバカにするなというくらいの結構なものだった。
当然、全艦船に備えられている。
日本海軍の電波は強力でアフリカやワシントンでも傍受局があったくらいだから。

805名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/21(日) 15:36:45.97 ID:u2mx3kY/0
訂正
>>798
>JCSは11月頃から、軍部の管制下に置かれたようなので

昭和16年8月 内国無線電報検閲局に指定され横須賀海軍鎮守府から検閲将校が常駐。
このころから電波管制が実施された。

>>803
>銚子無線電報局:JCS・JCT・JCU・JDC 長崎無線電報局:JOS・JOR・JOU・JDB

これらのコールサイン増設は戦後昭和35年以降のようです。


806名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 01:17:34.33 ID:ABYAQfgL0
艦隊通信 
艦隊を統率するにあたり、通信は欠かせない。
艦隊航行中には、旗艦の信号を全艦が一斉に認識できる状況で無い場合は、順番に中継してゆくことになる。
艦隊が大きくなると、別動部隊など、命令伝達が困難になってゆく。
これに対して、通報艦という艦種が現れる。
すなわち、旗艦が通報艦に伝達し、通報艦はその高速力をもって、指示伝達先の艦艇まで航行し、命令を伝達するのである。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 07:48:00.27 ID:C2yU2dCZ0
>>806
貴殿の言うとうり。が、南雲艦隊に純粋通報艦は存在しない。代わる該当艦は?
艦船通信、通話系(但し超短波、低出力)を使うであろう。

808名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 07:55:02.45 ID:C2yU2dCZ0
>>799  >>800
>グロ証言は周波数も、方位も、どんな言語だったかも全くわからないのではねえ・・・

そうです。だからログを回収した。周波数 時間 言語 全部記入してある。ログ残るとヤバイ。

第14海軍区情報部(キンメル近く)にグロ駆けこみ無視?、何故かワシントンには情報を伝達。
第12海軍区情報部の、青くなった?アレン少佐がきて無線日誌を押収する。勿論太平洋艦隊
司令長官のキンメルには秘匿。 だって、1)オッグの位置と同じだし、2)キンメルがカタリナ
飛行艇だして発見したら、南雲が真珠湾攻撃せずに帰っちゃう。3)攻撃後なら、なんで隠してた
のって作戦部は反逆罪。いづれにせよ超マズイ。愛国者?グローガンは余分なことをやったのだ。

現在も「全くわからないではねえ、」状態にしておく。これが「ログ秘匿」の唯一の理由では。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/22(月) 23:25:00.47 ID:YN4fds9P0
無線管制は神話化しすぎた。確かに封止していた日もあるにはあった。ということだ。



810名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 08:14:28.29 ID:Rc0lQpnP0
>>781 
1941年2月3日(大戦10ヶ月前)FDRは日本と戦い屈服させた後、
日本をどう処理するか特別研究部を米国務省内に設置命令した。
元New York Times Henry Scott‐Stokes。

1941年8月9-12日大西洋憲章準備。つまりチャーチルと密談準備
4日間で開戦前「開始」から「終了」計画。これの前準備。
『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』祥伝社新書

※1944年12月設置の米機関SWNCC(スウィンク)と別だから。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 10:07:32.98 ID:RBJTD5NX0
無線封止は「あったということにしておきたい」というのが海軍の望みだな。当然だろうが。

海軍の人脈は海上自衛隊と航空自衛隊にほぼ引き継がれているから、この望みも引き継がれている。

812名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 10:09:57.22 ID:RBJTD5NX0
「大本営発表」で有名な組織の後継組織が編纂した(ひょっとしたら同じ人間が関わっているかも知れないが)「戦史叢書」などを無邪気に信用している人が多いのも困ったもんだね。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 17:19:49.81 ID:6CPzhUoh0
戦史叢書は多くの人間が書いているのだ。
文章のうまい人、語彙の貧弱な人、その逆の人も。
明らかなまちがいも多く散見するものだが
全ての人間を統制することは不可能だ。
まちがいが多いことは、逆に、統制緘口令などといったことが
なかったということではないか?
814名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 17:29:14.51 ID:6CPzhUoh0
叢書に無線を出したことがはっきりとかいてある箇所があるのだろうか?
戦後になって発射したと証言している人がいるのか?
一人も?いないのじゃないですか?
あったら教えてほしい。
そう、思いたい気持ちもわかるが。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 20:35:53.30 ID:CmbARSLi0
>>811
>無線封止は「あったということにしておきたい」というのが海軍の望み

海軍だけの望みだろうか? (戦後一部のなら解かるけど)。GHQの望みでは?
GHQG-2歴史部(G2 Historical Section)は日本独自の戦史作成は否定、検閲で多くを
禁書にし、編纂も審議を要した。活字に出来ない謀略や失敗より、戦功や侵略を前面に
出した方が都合良い。

ルーズベルトは「攻撃を加えられた場合」を作り出す約束をしていた。
養子カーチス・B・ドールの証言 昔はこんなことかけない。まず禁書。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 20:39:36.13 ID:CmbARSLi0
>>814


 既出だから >>793  裏話(電波出したこと)など活字に載るわけが無い
817名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 21:43:36.71 ID:teD0s7WO0
>>814
>そう、思いたい気持ちもわかるが。

するとあんたは「1」を選択するってことでいいか?

1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった
2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった
3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された
4コベントリーも真珠湾も解読されていた

1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した
1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。
2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。
3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。
4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/23(火) 23:09:40.24 ID:kE53BeHS0
1〜4しか選択肢がないのだろうか?
解読されてたが、日本をバカにして取り上げなかった、
する能力はあっても日本をバカにして何もしなかった、
という解はないのか。

ルーズベルトは未来を予測しコントロールできる、
神か超人のような存在だったのだろうか?

819名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/24(水) 00:17:48.92 ID:TPM3hrWf0
>>818   4以外ありえんだろ。
ヒトカップ湾から機動部隊が出発(11月25日)の1時間後、作戦本部はキンメル宛に「太平洋を横断する
(米国及び連合国の)船舶航路はすべてトレス海峡(ニューギニアとオーストラリア間の海峡)とする」と
指令で米艦隊を商船護衛に当らせた。北太平洋を真空にし、まず機動部隊に囮叩かせ、大義名分つくるということ。

暗号だけでない国際電話回線は連合国側に管理されてた。東京〜ベルンの1回線以外を残して遮断された。
当然、全ての通話は連合国側に筒抜けだった。国際電話は100%盗聴されてた。別に神でもない。諜報が
何倍も優れていたのだ。

現代日本人で、まだ米の油断で攻撃成功と考えてたら、相当洗脳 WGIP 効いてるな。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/24(水) 16:37:31.49 ID:ZpRy25W+0
1941年11月27日 朝方 ハル国務長官、スティムソン陸軍長官に電話
「私は日米交渉から手を引いた。今やスチムソン君とノックス君、つまり君たち陸・海軍の出る幕だ」

1941年11月28日 午後2時40分  海軍作戦部長 ハロルド・スターク大将
「日本との交渉は合意に達せず中断した(中略)。 いつ何時武力攻撃に出るかもしれない。 

戦闘行動を、避けることができない。  繰り返す。 できない のであれば、合衆国は
 「日本が最初に明白な行為をとることを希望」 する。
 
この政策は太平洋艦隊の防衛力を、危険に陥れるかもしれない行動方針をとるよう、
制限していると解釈されるべきでない。 繰り返す。 解釈されるべきではない 

日本の武力攻撃に先立ち、偵察及びその他手段を、警戒心を与えたり、意図を明かさないよう、
繰り返す 警戒心を与えたり、意図を明かさないよう、実施すべきである。実施手段は報告せよ。
この極秘情報の配付は、是非必要としている最小限の将校のみに限定すべし。

ロバート・B・スティネット 著 『真珠湾の真実 ルーズベルト 欺瞞の日々』
821名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/24(水) 21:56:44.36 ID:JfjPXJXq0
>>820
油断なく待ち構えろと言ってるだけで、
わざと奇襲されて負けろとは言ってない。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 02:28:51.71 ID:CubQgIta0
スチ君のは間違いだらけで、憶測と曲解と拡大解釈と推測ばっかりじゃあないか?
どこに明確な証拠があるんだ?
いいかげんにせい。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 07:37:23.97 ID:peNovwZk0
>>821
>わざと奇襲されて負けろとは言ってない。
そおと-うり。FDRの軍事輔弼機関であらせられる海軍作戦部長
Harold Rainsford Stark 様 はそんなこと 司令長官宛てに打電しない。

卑怯なクソ猿を叩き潰す! という大義名分 を創りなさい 
 繰り返す
卑怯なクソ猿を叩き潰す! という大義名分 を創りなさい 
 後は自分で察しなさい 

と申しただけ。太平洋艦隊司令長官とは全く格も全く違う。偉い方だ。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 12:28:34.28 ID:CubQgIta0
スティネットの本は間違いだらけで、
憶測と曲解と拡大解釈と推測ばっかりじゃあないか?
どこに明確な証拠があるんだ?
いいかげんにせい。
825Garia Antowernet:2012/10/25(木) 15:14:45.20 ID:CubQgIta0
to jap
look and think carefully below,


Pearl Harbor: "Revisionists" vs. "Traditionalists"
ttp://67.228.115.45/showthread.php?s=bc400f8051969c8879e2ea776084be7e&t=244726
826名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 19:46:22.22 ID:zfAl12Lw0
>>823
>太平洋艦隊司令長官とは全く格も全く違う。偉い方だ。
当時の太平洋艦隊司令長官は、合衆国艦隊司令長官も兼任する米海軍制服ナンバー2。
「太平洋艦隊司令長官とは全く格も全く違う」とは言えない。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 19:55:30.20 ID:N/aSIbTY0
>>820
ちなみに、スタークに、即、返信した一人がマッカーサー中将らしいから興味深い。
ダグラス・マッカーサー中将は、真珠湾攻撃後すぐ大将に返り咲いた。
彼はもうこの日米戦争は、何か変だなと初めから知ってた。

キンメル、送られてた? 最小限将校のIN or OUT? どうよ。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 21:33:09.01 ID:N/aSIbTY0
>>826
No1とNo2 は 大いに格が違う。(No.2とそれ以下はあまり違わない)
当事の合衆国艦隊司令長官 兼、太平洋艦隊司令長官はキンメル大将。
要は最高機密情報アクセス権の有無。
829名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/25(木) 21:51:05.35 ID:zfAl12Lw0
合衆国艦隊司令長官の直属上官は、陸海軍最高司令官である大統領。
海軍作戦部長は海軍長官を直属の上司とする幕僚長で、命令の権限はない。
合衆国艦隊司令長官も、海軍作戦部長に見劣りしないくらいに高い地位。
キング作戦部長の時代は、合衆国艦隊司令長官が作戦部長を兼務するという形だった。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/26(金) 08:01:55.24 ID:hGmiPoka0
真珠湾攻撃は世に奇襲作戦なりと喧伝せらるるも、米国側はわが方の電報を解読し
そのことあるを知悉せるものの如く、ただ当時米国国内にあってもなお戦争反対の
空気が強かったため国論を統一する必要から米は敢えて攻撃を甘受したのだ、と
いうのが真相だとする説がある。私が在職中来朝した某米国政府要人も「真珠湾
攻撃を事前に知っていた」と語っていたが、私もそれが本当のような気がする。

吉田茂著『日本を決定した百年』 中公文庫(p.191-192)


某米国政府要人も「真珠湾攻撃を事前に知っていた」と語っていたが、
私もそれが本当のような気がする。


831名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/26(金) 13:10:42.50 ID:LlKZjazi0
>>829
>命令の権限もない
軍人の頭で考えてるから何も見えない。戦争の現場仕事はボロ軍艦でも現場監督がするだけ。
作戦部長はスタークプラン作って艦船増産増産の予算とればいい。現場命令は下の現場の仕事だ。

>キング作戦部長の時代?
開戦後だろ。開戦時は確かまだ大西洋司令長官だ。日本大嫌いキングは真珠湾攻撃を知ってた。
まあ、統合会議内のスタークの後釜だから当然だけど。    ニコチン臭。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/26(金) 19:45:43.06 ID:wHBPMtAo0
>>831
>日本大嫌いキングは真珠湾攻撃を知ってた。
それは初耳。証拠を出してくれ。
キング大西洋艦隊司令長官の直属の上司はキンメル合衆国艦隊司令長官。
米軍みたいなトップダウンの組織で、上司が知らない情報を部下が知っている
なんて、普通、考えられないが。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 01:37:08.86 ID:vee2Z69m0
>>820   ヒトカップ出発後の動きは 下記が要るだろう
1941年11月27日、ルーズベルト大統領は息子ジェームズにメッセージを持たせて
英国人ステフェンソンの所へ送った。ステフェンソンは其れを、ロンドンに打電した。
『日本トノ交渉ハ打チ切ラレタ。軍ハ2週間以内ノ戦闘ヲ予期ス』 繰り返す。
『日本トノ交渉ハ打チ切ラレタ。軍ハ2週間以内ノ戦闘ヲ予期ス』
834名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 02:18:57.59 ID:vee2Z69m0
「日本は真珠湾を攻撃するように挑発された。アメリカが戦争に押し込まれた
と云うのは、歴史の滑稽な言い換えである」
                         英国生産相 オリヴァー・リトルトン 

「普通の人は誰でも、日本が卑劣な奇襲攻撃を仕掛けたと信じない者は無い。
だが米政府中枢部では攻撃は十分に予期されていたし、実際上欲せられていた。
ルーズベルト大統領が戦争を欲していた事は疑う余地は無いが、政治的理由から
は、最初の攻撃が相手方から加えられる事を望んでいた。」
「其の為、自尊心を持つ国なら、いかなる国でも武力に訴える他ない地点にまで日本
に圧力を加えたのだ。日本は米大統領により、米攻撃をさせる事になっていた。」
                       イギリス海軍 グレンフェル大佐
835名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 12:54:23.49 ID:NaFFczRZ0
歴史とは結果だ、コレは既に結論が出ている。
ドイツと同盟を結んだ日本は、当然ソ連を東西で
挟み撃ちすべきであった事は誰の目で見ても明らかだった。
ソ連の共産主義は風前の灯、そこで立ち上がったのがメイソンリー達だった。
メリケンコミュニストのルーズベルトの要請に応じた、
日本海軍の水交社の連中が、偽りの奇襲を仕掛けて、
アメリカを戦争へと追いやり、逆にドイツをアメリカソ連の東西で挟み撃ちする事に成功。
五十六は偽りの撃墜によってメリケンメーソンリーのロッジに迎え入れられましたとさチャンチャン。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 14:15:24.64 ID:yKtoSajD0
>>835
それね、

推測根拠はわかるが、流石に,偽りの追撃は技術的に無理でしょ、 
それに、どこのロッというのだ? 君は。。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 15:18:23.71 ID:XXcw557N0
連合艦隊の通信を管掌統括する第一連合通信隊には全部で8隊があって、そのうち
小笠原諸島の父島には「父島通信隊」が存在していたことが意外に知られていない。
ハワイの北西である。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 17:19:50.56 ID:yKtoSajD0
>>832
>初耳だ
学習しないと全部初耳。キンメルは何故リチャードソンの次に31人飛びで艦隊司令長官に昇格した?
考えよう。副官がキングに真珠湾攻撃を報告すると「知ってる」と返事したのだ。FDRの場合と同じだ。

>上司が知らない情報を部下が知っているなんて普通、有り得ないが
硬い頭を柔らかくして。上司の上司(つまり統合会議)がキンメルを初めからスケープゴードに決めて
いたらどう?優秀なアーネスト・J・キングの米艦隊指令長官と作戦部長の昇格は攻撃前に決定済み。
839名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/27(土) 17:33:11.99 ID:yKtoSajD0
日本の卑劣・卑怯な騙まし討ちは、参戦理由ができるので非常に好ましい。一方先制攻撃の被害は
政治・軍事指導者にとって個人的な責任問題に発展する。だからスケープゴード用意は必要だったのだ。

作戦部次長ロイアル・イリガソン少将様 の決定で解読電報報告はキンメル除外されていたのだ。
さすがにスターク様でも開戦3時間前にはキンメルに知らせようとするが、マーシャル様は『 其れは止めとこう。 事態を複雑にする。後から私が彼に電報する』。 そして攻撃後、キンメルに普通電報が届いた。

”The War Lord of Washington:Secrets of Pearl Harver:An Interview 
with Col.Curtis B.Dall”
840名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 20:03:56.05 ID:7M9d4UNg0
>>838-839
田母神並みの陰謀史観だな。

>副官がキングに真珠湾攻撃を報告すると「知ってる」と返事したのだ。FDRの場合と同じだ。
証拠は?

>優秀なアーネスト・J・キングの米艦隊指令長官と作戦部長の昇格は攻撃前に決定済み。
作戦部長昇格は決まってないよ。キングとスタークが喧嘩を始めたから。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 20:14:36.02 ID:Vy1ZrJDA0
スティネットの本は間違いだらけで、
誤解と曲解と憶測と推測と拡大解釈ばっかり。
これでもかとばかりに材料を並べて見せてるが
何ひとつ明確な証拠などはない。
いいかげんにしようよ。
ほんとはわしもスッチーのように思いたいのじゃが・・・。
ほんでもダメじゃな。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 20:32:12.00 ID:7M9d4UNg0
>>838
>上司の上司(つまり統合会議)がキンメルを初めからスケープゴードに決めて
統合会議(JCS)なんてまだない時期じゃないか。
だいたい「スケープゴード」って何だよw
843名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/28(日) 22:28:51.72 ID:uH7MWK5p0
>>342
>統合会議(JCS)なんてまだない時期じゃ
??????????????????????  要は相手を知らなすぎるのだ。
キングは誰とでも喧嘩する。扱い難い。けど優秀なのさ。ゴード?あすまんゴートだ。

『統合会議』がJCSってなんだよ。「JS:Joint Board」だろ。JCSは『統合参謀本部』。  
1903(明治36)年 米軍統合会議(Joint Board)設置 フィリピン攻略の為だな。
1908(明治41)年 解散。
1919(大正08)年 再設置
1939(昭和14)年07月 F・D・ルーズベルトが米軍統合会議を自分の輔弼機関にする。
1941(昭和16)年12月08日 真珠湾攻撃
1941(昭和16)年12月 統合会議を統合参謀本部(JCS:Joint Chiefs of Staff)に再編
米軍の最高機関としてスタート。キング昇進。(アルカディア英と連合参謀本部設置)
844名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 02:04:09.95 ID:oF7OA/6n0
11月27日の電話傍受でハワイ十分だし。
山本「そうです。見合いの件も、これでまとまるように思えます。
   そちらは、どうですか。赤ん坊は生まれますか(戦争になる)?」
来栖「はい。生まれる(戦争になる)のは間近だと思います」
山本「そうですか。どちらの方面ですか。つまり、男の子ですか、女の子ですか」
来栖「立派な男の子(ハワイ)のようです」
845名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 20:31:01.06 ID:D3wDhEHO0
>>838
>硬い頭を柔らかくして。
そういうものの見方を妄想という。
あなたの言っていることに証拠あるの?
846名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/29(月) 20:56:37.60 ID:D/j0I3rI0
>>610
>暗号解読されたとしても位置情報は(中略)理解できない。ex,布哇作戦専用座標系

軍事座標は英グリニッジの原点を極秘(特定)の場所に設定し、独自座標系を作成しするものだ。
日本機動部隊が使用する座標系の数値の逆算の計算をすればよい。座標値は三次元直交座標
(X,Y,Z)により計算すれば基準点がでるよ。米だって可能。情報戦を侮ってるな。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 08:22:06.05 ID:j1FSCPgb0
1941年の早い時期に、日本のある提督が酔っ払って、「戦争が来るとすれば、
真珠湾の攻撃が始まり」と喋ったのを東京のペルー大使が外交官仲間に知らせており、
ジョセフ・グルーはそれを報告してた。ロバート・フィアリー(Robert A. Fearey)。
未だ、情報は盗まれていなかったと抗弁する人は滑稽だ。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 14:13:17.75 ID:UcRtjv4Y0
統合会議(JCS)なんてまだない(キリッ
統合会議(JCS)なんてまだない(キリッ
統合会議(JCS)なんてまだない(キリッ
統合会議(JCS)なんてまだない(キリッ
849名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 15:57:43.26 ID:yQp+xFu/0
>>845
まず初心者は「けんてーごっこ」! 。アーネスト・キング検定も。
ttp://kentei.cc/q/3250605/
ttp://kentei.cc/k/948604/
850名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/30(火) 20:45:13.68 ID:ezW1ihp70
848
>統合会議(JCS)なんてまだない(キリッ

おやおや、統合会議(Joint Board)とJCS の区別がつかない人がいるのだね。
統合会議(以下JB)はセオドア・ルーズベルトの時代から、作戦計画を鍛錬してきた。
1904年 JBが「カラーコード作戦計画」、特に「オレンジ計画(米日戦争)練った。
従弟のフランクリン・ルーズベルトの時代には
1941年07月23日 JBが「対日奇襲攻撃計画=JB335」練ってFDRが裁可してる。

つまり真珠湾攻撃は JB:統合会議の 並々ならぬ努力の結晶・賜物なのだ。
昔から米日戦争を開戦から勝利まで戦略・戦術を練り、実行命令を待った。
統合参謀本部(JCS)は真珠湾攻撃後の再編。知らないと訳が解からないのだろうな。

それにしてもキッシンジャー、的確に物を言うものだ。。


851名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 08:02:51.02 ID:X7tuy8Im0
1941年3月31日 ベリンガーとマーティンによる海軍報告

日本が米国との戦いをするなら、最大6隻の空母から発進した航空機で
夜明けに無警告で真珠湾を叩くと予測される。

852名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/31(水) 15:11:37.94 ID:6tftvX+f0
アーネスト・キング Eenest King 提督。彼は革新的戦術を好む。キング提督の下で5日間計画が練られ、
部隊編成がすぐ進められた有名計画。それが海軍航空母艦ホーネットに、陸軍のB-25重爆撃機16機搭載
し日本空爆する計画。James Harold Doolittle 陸軍中佐の「ドゥーリットル空襲 Doolittle Raid 」。
(映画2001年Pearl Harbor)

853名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 07:47:27.72 ID:MRaZCHzJ0
1941年07月10日 駐東京米国武官スミス・ハットンは、帝國海軍が真珠湾と地形が
類似している有明湾で密かに主力艦への航空魚雷攻撃訓練をしている事を報告した。

1941年07月某日 駐墨米国武官は、帝國海軍が真珠湾で米艦隊を攻撃の為特別小型
潜水艦を造っている、そして日本からハワイ諸島沖まで潜水艦を曳航し航行と潜水
の訓練が進行中という報告を送り届けた。 陰謀・諜報・謀略が全て上なのか?
854名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 09:53:43.45 ID:CInkfy0W0
で、対策は、乗組員の上陸を禁止し、整備補給もせず臨戦態勢で構える
事になるけど後方整備基地であるハワイでそれをするのは不可能。
となると、艦隊を西海岸まで下げるのが一番の現実策なんだけど
それも政治的配慮で不可。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/01(木) 13:03:58.36 ID:x9sRv7wL0
日本の暗号解読に成功していることを,日本が知ったら,新しい暗号に変換されてしまう。米軍にとり
不利な事態は避けなくてはならない。だから暗号を解読したとは米戦略家は口が裂けても言わない。

日本側は暗号が解読されたなら責任者を追求処罰しなくてはならない。暗号変換をするには,太平洋
全域に暗号書配布し暗号変換の労力もかかる。あえて暗号解読はされるはずがないと考える方が楽だ。
矢面に立たずにすむ。

愚か者は、敢えて、暗号解読されてないと、如何しても、どうしても、如何しても思いたいのだ。
856朴念仁:2012/11/01(木) 16:46:48.91 ID:PykxtB4m0
欧米人の執念深さは恐るべきものだ。
1930年代後半にアメリア・エアハートという女性飛行家が
太平洋上で行方不明になったが、その捜索活動は今なお続いている。
web上に膨大なサイトがいくつもある。
このような精神が科学や文化を作るのだろう。
我が日本では何事にもこのような執念は感じることはない。ウヤムヤで終わるのだ。
真珠湾攻撃検証についてもこのような動きがあればよいのだが。

下記にエアハート捜索サイトの1つを参考に記す。
ttp://tighar.org/Projects/projectslist.html
857名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 08:16:03.61 ID:CGFVR2qS0

1941年9月24日「布哇攻撃計画」は日本海軍参謀部から駐ホノルルの日本総領事へ
J-19暗号コードで送信。「空爆と魚雷攻撃の為の入港中の船の正確な位置を報せたし」
と詳細に情報を依頼するもので(諜報部に)解読された。真珠湾攻撃計画が嘘なら、
軍船の「正確な」位置など知る必要なく、攻撃目標の決定的証拠である。戦争計画
部長のターナーと海軍作戦部長スタークは真珠湾が攻撃地点であると考えを述べた。

勿論ハワイのキンメル大将、ショート中将に情報は伝達されない。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 19:57:15.04 ID:JpNcdeZm0
>>854
西海岸から、わざわざもってきた老朽スクラップ艦(中古艦)を下げるわけない。対策は「情報のキンメル飛ばし」
リチャードソン提督の首切って、しかけた囮スクラップの使用法は作戦部で決定済さ。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/02(金) 20:07:43.88 ID:kcDS24w60
>わざわざもってきた老朽スクラップ艦(中古艦)
真珠湾攻撃で被害を受けた戦艦は、すべて日本の金剛より新しいわけだが。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 00:53:23.47 ID:NG3+T4lC0
金剛は1912年(明45)進水。英国製の珠玉の「骨董品」。
骨董と中古は違う。中古が新しい。

どうでもいいこと。それより

11月25日 ヒトカップ出港後の 11月26日 ワシントンが湾外待避させた米軍艦
(USS Enterprise, CV-6) 新鋭 巡洋艦3隻、駆逐艦9隻
(USS Lexington, CV-2) 新鋭 巡洋艦3隻、駆逐艦5隻
の船名も進水年も、戦果のみを誇大記載した戦史にあまりない。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 08:37:01.50 ID:0+XEp8en0
最も働いた戦艦だけどな金剛は、骨董品と言うなら最後まで大事に飾っておかれた大和こそが相応しい
862名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 09:31:21.81 ID:NG3+T4lC0
金剛は唯一の外国製、特殊VC鋼板、バランスの取れた素晴らしい戦艦(BB)
艦齢、三十数余年、最古参 中古と骨董は輝きが違う。
戦略上の中古囮艦と違う。

通常20〜30年(50年可)が寿命。囮艦は艦暦20年台が多かったからな。
スタークプランも通ったし、統合会議にしたら10年落の車の感覚?
863名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 09:38:16.45 ID:TZycqnBm0
艦齢二十年超の老朽スクラップ艦(中古艦)長門を旗艦にする山本五十六(笑)。

864名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 10:02:04.38 ID:Gth6pgmM0
山本の狙い通り空母群と燃料基地潰してれば半年くらい延命できたかも
865名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 10:08:51.57 ID:NG3+T4lC0
心配するな、艦齢二十年超の、旧式の第一次世界大戦型 の囮艦 
Pennsylvania, BB-38 老朽スクラップ艦(中古艦)も一応は旗艦だから。。。
(ただ工業力が圧倒的に違うから、同じに考えるなよ。)

ま、BB-38はどっちみち核実験で海没処分だけど。。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 10:15:04.66 ID:TZycqnBm0
軍縮条約が生み出した奇形巡洋艦を退避させるワシントン(笑)
867名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 11:57:52.82 ID:L/Mv+j4x0
奇形巡洋艦こそマニアックの極み。欠点多いが使い道も多い。帝国も奇形巡洋艦多いぞ。
たしかに新鋭怒級戦艦(大和級)がもういくつも建造中。だから古いのは不用かもな。







868名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 20:54:34.84 ID:UjsJKAM00
金剛の国産劣化コピーである比叡、榛名、霧島よりも、
真珠湾攻撃で被害を受けた戦艦は新しい。
869名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 01:45:21.74 ID:YmNwPnRN0
和の骨董や同類(複製)より 米中古が新しくても古くても別に良いわけだが。。。
戦功でも語りたいか?  当たり前だが、米艦船同士で比較しないとな。

空母(USS Lexington, CV-2 )と(USS Enterprise, CV-6) の護衛の名目で、ハワイから
退避したCV(空母)、Cruiser(巡洋艦)Destroyer(駆逐艦)A群と、囮スクラップ戦艦&残留
巡洋艦、残留駆逐艦(例えばUSS Ward (DD-139)甲標的潰した艦)のB群 比べ新旧どうか。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 08:42:04.01 ID:EM0WqOA/0
ワシントン条約により廃艦予定で造船所に放置されてたフネを無理矢理改造した
空母を退避させるワシントン(笑)

赤城も改造の具合があまり良くなくて大きさの割に搭載機が少なく
用途不明の謎の部屋が相当数あったそうだが。


871名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 10:42:39.53 ID:nBeoNYM00
赤城を出すあたり、まだわかっとらんな

11月27日戦争開始、11月28日にWilliam Frederick Halsey, Jr.が、第8task force
率い、ウエーク島に退避命令受けた時、キンメルに「何なら戦艦も連れてくか?」
と言われ「とんでも、あんなノロマな戦艦は邪魔、要らない」と堅く辞退した位だ。

代わりに空母と一緒に退避させたのは、重巡洋艦 (Salt Lake City CA25)
(Northampton CA26)(Chester CA-27)等30ノット以上1930年台進水の新鋭艦。
居残り組、例えば甲標的攻撃したUSS Ward (DD-139)は 艦年齢30年弱の老朽艦だ。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 10:54:35.63 ID:nBeoNYM00
「卑怯なクソ猿を叩き潰す!」大義名分作成の為の戦略上の囮艦(B群)。それ以上
旧い艦が湾外退避組(A群)に何艦あるっていう話。表向き航空機運搬と護衛用の
新鋭艦19隻を上記以外に全艦挙げて調べてみたら。旧いのがあったらUPしてくれ。

赤城の謎の部屋話は深く面白いが話がそれる。
条約上で奇形艦になった艦の威力も排水量も狐と狸。どの国も。
873名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 11:51:14.10 ID:EM0WqOA/0
金剛型戦艦が出てきたら、30ノット以上の速力で逃げ惑うしかない新鋭艦(笑)
874名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 13:09:38.18 ID:QXJwQmfL0
巡洋艦相手に戦艦を持ち出さないと勝ち誇れないとは情けない
875名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/04(日) 13:33:26.94 ID:HjJxN8R80
誤差みたいな性能差は意味無い。戦争は結局、物量差で勝負がつく。
あとは、、、、、、、、、、、、、、<テロ国はアッチ,コッチ正義>の口実。 
876名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/05(月) 08:22:49.65 ID:NLjODHwl0
11月29日、ロシュポートは、再び太平洋上の艦隊からの無線を捉えた。
しかし、正確な位置はわからなかった。

1月30日、無線機が発信者不明のかすかな電波を捉えた。ベテラン無線士
のレスリーブローグンは、、その電波が、日本軍が使うものであることを
突き止めた。発信地は、ホノルルの北西の海域であった。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/05(月) 20:42:08.19 ID:FzegTeot0
日本が攻撃するのが解かっているなら、日本が米国を出し抜き、イニシアチブを取るまで、通常、
待っているのは得策でないだろう。しかし、危険を承知で、日本に最初の一発を撃たせることが
できれば、誰が侵略者であるか全く疑問の余地がなくなり、日本の攻撃を明白にでき、米国民の
絶対的な支援を得る為には望ましいと判断する。

問題は多くの危険を許容せずに、どう日本軍が先に発砲する位置に操るかだ。それが難題だ。

            11月25日 スティムソン日誌  Stimson diary for November 25
878名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 08:13:05.53 ID:d+1U5Zb/0
>>839
マーシャルGeorge Catlett Marshall,は、ハワイへの伝達を最も遅い民間ルート
を使い、奇襲6時間後に漸くキンメルに届かせた。何故か理解できる。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 11:36:37.19 ID:PFw2VlqP0
>>876
一台のRDFでは方向しかわからんのでは?
グローガンはどうやって距離を出したんでしたっけ?

ま、アメリカが日本を挑発していたのは間違いない事実だが。
東条宣誓供述書にもアメリカがいつ日本を攻撃してくるかと
日本政府も恐れていたことが記されている。当然、軍部も。
中国大陸からの日本爆撃計画JB355というのも挑発だ。

880名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 15:19:41.40 ID:iuOj49Wy0
>>871
ハルゼーは超優秀なキングと違い少々頭も良くない。でも旧戦艦がエサは知ってた可能性は
あるね。リチャードソンの次、太平洋艦隊司令長官候補はハルゼーだったから。

でもハルゼーは、硬く辞退、何故かより後位のキンメルが就任。ハルゼーは元情報部にいたし。
FDRのキャンポベロ島別荘への水先案内人した時からFDRとは気が合ってる。統合会議(Joint
Board)の一部から「(司令長官は)ちょっと早い。責任が重いから今回は止めとけ」位の一言
はあったかもな。

日本大大大嫌い、単純、茶目っ気が有るから、上の統合会議(Joint Board)目線から見たら
『キルジャップ! キルジャップ! キルモアジャップ!』は 可愛い。これ単なる推測な。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 18:30:04.11 ID:O3N0Q+bU0
ハルゼーが太平洋艦隊司令長官候補になったことはない。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 21:39:00.42 ID:iuOj49Wy0
>ハルゼーが太平洋艦隊司令長官候補になったことはない。
2月1日付けの「太平洋艦隊司令長官」を極端だが「一時的生贄」とでも置き換えたらどうだろう。

1941年2月1日 リチャードソン提督解任時 (戦艦アリゾナを西大西洋に戻す意見で逆鱗)。
ハルゼー  中将 航空戦闘部隊司令官、兼 第二空母戦隊司令官で合衆国艦隊全空母の指揮権所有者。
キンメル  少将 第7巡洋艦艦隊司令官  

ハルゼーとキンメルは同期。だから一時候補に挙がったのだ(階級が上)。
階級上、キンメル少将の先任31人(一説に46人)は全員候補だが。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 21:47:45.94 ID:O3N0Q+bU0
全然証明になっていない。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 23:17:34.87 ID:zkIkZCP2O
ハルゼーが全裸でキングがこそどろ。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/07(水) 08:19:28.54 ID:zv0HNExu0
ワシントンは少なくとも真珠湾攻撃の3時間50分前に攻撃時刻を知っていた。
日本政府の 『我々の対米回答を、7日ワシントン時間で午後1時に米国政府、
できれば国務長官へ手交願いたい。』との野村大使宛外交暗号電報解読で判明。
マニラはありえない。やはりハワイで間違いなかったと。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/07(水) 19:34:47.37 ID:SBPJo84s0
>>881
眞に残念なことではありますが、貴方様の推する太平洋艦隊司令長官候補者名簿より、
大統領閣下の意向こそ、米海軍の人事上、真っ先に尊重されているところでございます。

887名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/08(木) 08:25:52.60 ID:sYVO7bd40
>>879
>グローガンはどうやって距離を出したんでしたっけ?
方位測定のみです。そこで思考停止しないで下さい「陰謀だ」で終わります。 

A)マトソン社ラーライン号のレスリー・グローガンはハワイ北西の方位のみ
B)ハワイ・ステーションH(ハイポ)ロシュホート中佐も北〇〇〇度方位のみ
 ■単独では何処でも方位測定のみ、  ■距離だすのは次の方法
888名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/08(木) 08:27:41.77 ID:sYVO7bd40
 ■民間局(下記委託)と市民も常時軍に報告してます。
C)「プレスワイアレス社」サンフランシスコ  北50マイル
D)「グローブ・ワイアレス社」サンフランシスコ北100マイル
E) 一般のアマチュア無線家が軍に通報した。
 「呼出符号」「カナ電信」と周波数、内容一致すればヤバイ。

 ■簡単な距離はオッグがだします。  
第12海軍区情報部 (ハワイのマーケットストリート717番地ビル7階)
エルズワース・ホズナー大尉とロバート・オーグ一等水兵が3点測量で分析、
A)B)C)D)E)で判断。刻々と移動する日本機動艦隊の位置が海図上で距離特定可能です。
情報はキンメルは外しリチャード・マッカラウ大佐からワシントンへ伝達された。
 ■実は下記よりより正確に算出されます。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/08(木) 10:04:12.80 ID:X5q4++uN0
>>888
グローガンはそれらのデータの入手や分析をやれたんでしょうか?
890名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/08(木) 21:40:49.83 ID:ZzwHuPPi0
東京通信隊ノ短波放送4175kcs通信ヲ中繼放送スル第五通信隊4860kcsトハ方角ガチガウヨ。
891名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 06:36:20.03 ID:yDI6O1U+0
>>889
多くの露先(チップ)は 違う親骨(リブ)を経由し 石突き(トップ)に集中します。
露先同士は接触も分析不可です。親骨は交わらず重なず。戦時内閣6が全能の目です。



BBC 特集
892名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 20:24:47.74 ID:awzjJIIP0
12海軍区アレン少佐はグローガンの記録(データ)を取り上げた。→12海軍区独自の受信結果
と他データの入手と比較や分析をした。

グローガンが騒げば状況はより複雑にする。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/09(金) 22:55:08.98 ID:wkOVtzLN0
機動部隊の行程は基本的には天候に恵まれていた。
また、艦隊が攻撃までに進路を偏針したのはせいぜい4回くらいである。
偏針は全艦が互いに視認し得る時に視覚信号により連絡して行ったであろう。
だから天候悪化などによって僚艦を視認できない時があったとしても
ただ、コンパス方位、速度を維持すれば良いのだ。
電波など出して連絡する必要もない。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 01:09:08.23 ID:m3lVArYL0
偏針点も到達点も予め決めてあれば、
なにがあっても、只々、コンパス方位、速度を維持すれば良いだけ。
中止命令が出るまでは。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 08:32:01.27 ID:Xk43l0vO0
ガラガラ蛇は普段の隠密移動は静か、威嚇・攻撃しか音をださない。
ガラガラ蛇のガラガラは、尾が子供をあやすガラガラにそっくりだから。
誰かはガラガラ蛇のように北を進むことは可笑しいとある。そのとうり。
ガラガラ蛇のように静か隠密でなく結構電波を出したのだ。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/10(土) 21:15:12.73 ID:J1efMxZp0
>基本的には天候に恵まれていた  
→ それはウソ。 長谷川自身も艦隊を率目的で止む無く電波を出したと考えると合理的。

十一月二十九日  土曜日 曇濃霧
昨日来南東の風にて煙入り不愉快限りなし。一四〇〇より霧かゝり霧中航行にて徹夜す。
(南雲)長官かとても隊列の乱れるを心配し傍て見る眼も気の毒なり。主将は細心の注意を
拂はふても然るへきも過度の心配を現はさざること肝要なれ。
隊列か乱れる、迷子か出来る、遅れる、霧ははれぬか、灯火を出せ、消せ、一人て艦橋を
賑はし、参謀長黙し参謀黙し艦長黙す。口数多く一喜一憂口走るは主将の慎むへき事なり。
学はさる可らす。                             (長谷川日誌)
897名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 09:35:02.52 ID:aVsnalB50
また、これ持ってきましたか。
それへの反証も出てましたねえ。
堂々めぐりの袋小路ですか・・・・
898名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/11(日) 11:22:46.53 ID:he9jx1vd0
「長谷川喜一日誌」の12月6日「作戦緊急信」、何処の通信隊誰が出したか。 
まだ少し議論があるようである。まあ、議論が噛合えば再確認もいいでしょう。

一等三角測量は、3kmから10kmの長さの基線を測り(基線測量)、
両端点で観測した<内角>をもと三角網の1辺の長さを求める。

A) 機動艦隊=北緯31度西経158度。布哇真北11度。 (約 1,220km)  
B) 敵潜位置=布哇北 800浬 =(約 1.480km) (AB布哇は一列)  
A-B間 距離 = 1480-1220   = (約 260km)  (イ) 
大和田受信所と布哇(敵潜、艦隊)= (約 6,400km) (ロ)

イ)ロ)より
甲)赤城通信隊 支援艦「霧島」とで5〜10km相補すれば位置測定可。
乙)東京通信隊なら ソロモン、クェゼリン、サイパン、フィリピン、(硫黄島)位
  の太平洋基地と協力すれば可。(6,400kmはホントはややシンドイ)

Q1) 東京通信隊は原爆搭載エノラゲイに関する電波受信時でも警告を出さない
   赤城で十分受信できる位置の敵潜電波に誰の命令で何故一般放送するのか?
Q2) ステイネットに何故、艦隊電波受信で長谷川の名前まで記載されているのか?
899名無しさん@お腹いっぱい。
>>76  >>581     長谷川日誌       原文 原文
「一七〇〇作戦緊急信」と「終日曇日没後は驟雨さえ加はれり」間意図的下記省略多し。
敵機飛行偵察に不適天候、なれば敵潜のみに対し警戒すれは足り、恵まれたる航海なり。
「敵潜のみに対し警戒}つまり前文で「赤城通信隊」敵信班は集中し敵潜索敵中が判る。