【クズ崎は】大物近代史家総合スレの18【出入厳禁】
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 21:55:11 ID:DSke+ELi0
東大……北岡伸一・御厨貴・酒井哲哉・三谷博・加藤陽子・鈴木淳・中村尚史・武田晴人・五百旗部薫
京大……永井和・伊藤之雄・高木博志・籠谷直人・山室信一・谷川穣・中西寛・奈良岡聰智
九大……山口輝臣・宮地英敏
阪大……米原謙・坂元一哉
名大……羽賀祥二・川田稔
北大……白木沢旭児・松浦正孝
一橋……吉田裕・渡辺治
筑波……中野目徹・千本秀樹・伊藤純郎・波多野澄雄
広大……勝部眞人・河西英通・布川弘・小池聖一
お茶……小風秀雅
本女……成田龍一
青学……小林和幸
中央……松尾正人・吉見義明・佐藤元英・服部龍二
防大……河野仁・五百旗頭真(校長)
首大……源川真希
早大…… 大日方純夫・鶴見太郎・安在邦夫・北河賢三・堀真清・小林英夫・劉傑
慶大……柳沢遊・玉井清・笠原英彦・清水唯一朗
立大……粟屋憲太郎
上智……高橋久志
明大……山田朗・後藤春美
同大……西田毅
立命……赤澤史朗・桂島宣弘・小関素明
関学……豊下楢彦
関大……大谷渡
日大……古川隆久
歴博……安田常雄
埼大……一ノ瀬俊也
千大……安田浩・三宅明正
日文……戸部良一・瀧井一博
静大……荒川章二
山口……纐纈厚
駒大……村井良太・ 熊本史雄
専大……新井勝紘・大谷正
関東……林博史
明学……原武史
國學院…阪本是丸・上山和雄・菅井益郎・柴田伸一・樋口秀美
中部……山本有造
奈良女……小路田泰直
大経大…家近良樹
学習院…井上勲・井上寿一
東女…黒沢文貴
昭和女…千葉功
北九州…小林道彦
静県…森山優・平山洋
奈良…佐々木克
茨城キリスト…斉藤聖二
国士舘…勝田政治
聖心…佐々木隆
麗澤…櫻井良樹
東経・・・有山輝雄
帝京…筒井清忠・影山好一郎
大正…福地惇
東英和…増田弘
カリフォルニア…長谷川毅
渋沢財…木村昌人
防研…中島信吾
鹿大……日暮吉延
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 21:56:29 ID:DSke+ELi0
OB
東大……伊藤隆・高村直助・三谷太一郎・石井寛治・坂野潤治・宮地正人・原朗・中村隆英
京大……中村哲・松尾尊兌・佐々木克
九大……有馬学
阪大……芝原拓自・猪飼隆明
名大……塩沢君夫・安川寿之輔
東北……
北大……田中彰・永井秀夫
一橋……中村政則・細谷千博・森武麿
神大……五百旗頭真・鈴木正幸
市大……毛利敏彦・広川禎秀
早大……鹿野政直
慶大……池井優・寺崎修
都立大……佐々木隆爾・御厨貴
立大……
明大……
法大……江村栄一・松尾章一
同大……
京府……井口和起
立命……岩井忠熊・鈴木良
龍谷……木坂順一郎
関学……
関大……小山仁示
筑波……大濱徹也・臼井勝美
広大……
防大……戸部良一・田中宏巳
日大……秦郁彦
歴博…‥
日文……
千大……秦郁彦
静大……
専大……
名城……原口清
奈女……中塚明
東経大…色川大吉
神女…山本四郎
乙。次回から、OBのところにハーバードの入江先生の名前も加えたらどうよ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 22:11:28 ID:bY3qQmd+0
>>2に追加
MIT……ジョン・ダワー
コロンビア大……キャロル・グラック
>>3に追加
ハーバード……入江昭
ロンドン大……イアン・ニッシュ
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 00:14:59 ID:lLxGl68X0
前スレは終わりの方で荒れ気味のまま決着つかずに終わちゃったな。
決着なんかいつもつかないだろ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 08:51:52 ID:iavYJyjd0
決着ならとうに付いてるな。
学者オタの惨敗という形で。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 10:14:54 ID:I1u9/+pG0
前スレ読んだ限り全然そうは見えなかったけど。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 10:19:22 ID:a4SuKSfJ0
中塚もたいがいだが、林博史もHPのエッセーで北朝鮮擁護してる。
林博史発言録(ほんの一部)
>>宮城晴美『母の残したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言』(高文研)を読み直しましたが、
実に優れた研究であると改めて感じました。これを根拠に日本軍が「集団自決」を強制したことを否定しようとする
文部科学省の教科書調査官らは、日本語がわからないバカか、よっぽどの悪意の塊か、どちらかでしかないでしょう。
こんなひどい奴らと、学生時代に、同じ大学の同じ研究室にいたとは…………。
>>今回の会談で、日本政府は植民地支配について一応の謝罪をしましたが、国家賠償も
個人補償も認めませんでした。 強制連行された朝鮮半島の人々について、どこでどのように
して死んだのか、それを遺族に報告し謝罪することをやったのでしょうか。 まったくやっていません。
日本政府のやり方と北朝鮮のやり方は実は同じレベルの対応をしているとしか言えないでしょう。
なのに圧倒的多くの日本人は、自分たちのことは棚に上げて、北朝鮮だけを非難する、実に身勝手でエゴイストです。
>>日本(アメリカも)が北朝鮮を敵視しつづけてきたことが、北朝鮮を追いやり、悪質な犯罪を
くりかえさせることになったこと、 そうした敵対関係を をつづけたために拉致問題の解決が遅れた
ことも見ておく必要があるでしょう。
>>北朝鮮を批判するときに、日本も日米安保によって核兵器を肯定する安全保障政策をとっており、
多くの国民もそれを支持している ことをどれほど 自覚しているのでしょうか。自分のことを棚にあげて、
よく他人を非難できるよ、とあきれます。自らが核兵器に依存しない 安全保障政策をとること、それなしに
北朝鮮を批判する資格はないでしょう。北朝鮮も日本も本当に自己チューの国としかいいようがありません。
ttp://www32.ocn.ne.jp/~modernh/14essay.htm
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 11:21:31 ID:13+vbtKM0
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 11:25:41 ID:13+vbtKM0
>>13 それだと誰もこのスレには出入りできなくなるぞ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 11:34:46 ID:hQ4L1kFv0
>>11 こんな痛いこと言ってて本人は恥ずかしくないのかな?
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 11:58:49 ID:iavYJyjd0
学者オタの定義
・貧乏で頭が悪く大学院に行けなかったため、アカデミズムに強いあこがれとその裏返しとしての憎悪を抱いている
・政治指導者の伝記を読んでは自分も日本を動かした大物になったかのような幻想を抱いている権威主義者
・そのため田中正造のような反権力に活躍した人物やその研究者を憎んでいる
・政治史しか興味がないと広言するというあり得ない視野の狭さを誇る(たぶん大学でロクな教育を受けられなかったせい)
・特定の政治史研究者にストーカーのように執着するが、たぶん本人には褒め殺しとなるので迷惑
・「客観性が大事」とか偉そうに言う割には「反日」とか「親韓」とか「売国奴」とかイデオロギー的レッテル貼り大好き
こうしてみると、学者オタはやっぱりこのスレには要らないから出て行くべきだな。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:06:58 ID:OzI1X8l00
学者オタは確か軍事史にも関心あるとか言ってなかったか?
20 :
修正:2010/10/19(火) 12:09:33 ID:iavYJyjd0
学者オタの定義
・貧乏で頭が悪く大学院に行けなかったため、アカデミズムに強いあこがれとその裏返しとしての憎悪を抱いている
・政治指導者の伝記を読んでは自分も日本を動かした大物になったかのような幻想を抱いているパラノイア、権威主義者
(子どもの頃いじめられたため)
・そのため田中正造のような反権力に活躍した人物やその研究者を憎んでいる
・政治史・軍事史しか興味がないと広言するというあり得ない視野の狭さを誇る(たぶん大学でロクな教育を受けられなかったせい)
・特定の政治史研究者にストーカーのように執着するが、たぶん本人には褒め殺しとなるので迷惑
・「客観性が大事」とか偉そうに言う割には「反日」とか「親韓」とか「売国奴」とかイデオロギー的レッテル貼り大好き
・学問や思想信条の自由を認めないので、中国や北朝鮮へ行った方が居心地がよいと思われる
こうしてみると、学者オタはやっぱりこのスレには要らないから出て行くべきだな。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:20:47 ID:QYyJC2Iz0
日本に限らず、憲法で売国の自由を認めてる国なんて無いから。
本日の学者オタ ID:QYyJC2Iz0
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:21:59 ID:iavYJyjd0
ほ〜ら、学者オタID:QYyJC2Iz0は法学部出たのに憲法について何もわかってないから。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:28:03 ID:ZXJHI9LF0
憲法の思想信条の自由や学問の自由は、売国行為を正当化する論拠にならないでしょ。
本日の学者オタ ID:ZXJHI9LF0
まず、「売国行為」を誰が判断するのか教えてもらおうか。特高警察?
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:30:08 ID:iavYJyjd0
学者オタID:ZXJHI9LF0のいう「売国」は単なる政府批判も含まれるからな。
こいつは中国や北朝鮮並の全体主義者だな。
どこの国でも学問の自由や思想信条の自由は、国を売る自由なんて保障していない。
>>11で取り上げられてる、林の発言は、客観的に読めば、売国奴や反日と言われても仕方のないものでしょ。
本日の学者オタ ID:uwN7impF0
憲法を一から勉強し直してこい。
それと、27の発言の一行目と二行目は論理的に何の繋がりもないぞ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:50:46 ID:iavYJyjd0
>林の発言は、客観的に読めば、売国奴や反日と言われても仕方のないものでしょ。
全体主義者の学者オタID:uwN7impF0の主観丸出しだな。
本人は客観的なつもりらしいが。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 12:53:54 ID:mTa1mABr0
>>29 ちょうど、社会主義者が自分たちを科学的と自称して、ほかの連中を非科学的と排斥するのと同じ。
学者オタの正体見たりだ。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 13:04:35 ID:i5/FlVON0
早速、実のない議論が展開されてるな。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 13:08:48 ID:iavYJyjd0
全体主義者の学者オタが消えれば、もっと身のある議論が出来るのにな。
で、ID:iavYJyjd0は
>>11の林の発言をどう見てるの?
35 :
(・3・):2010/10/19(火) 16:09:29 ID:bxjDoBvh0
明確な侵略や諜報活動への協力行為を行わない限り、言論や経済活動の
範囲内で売国する自由も認められる、少なくとも本来認められるべきなのが自由主義国家なんだけどな。
ただ、現在進行中の核開発や国家犯罪を擁護したり相対化したりする
発言をすれば、それは被害を受ける側を蔑ろにするという非難は免れないだろうね。
言論は自由だが、それ相応の評価は受けるというわけだ。
相応の社会的評価を受けるのは当然だが、何が「売国」か定義出来ない以上、
「売国」を根拠に学問の自由、表現の自由を制限することなんて出来るはずがない。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:17:47 ID:EE2Ml/+x0
前スレで中村政則『労働者と農民』の武藤山治に関することで論争
起きてたけど、実物読むと、鐘紡の争議の件で、中村は武藤の温情主義・
家族主義について「いつまでも労働者をだますことはできない」「所詮は
資本家の利益のための温情に過ぎなかったことを、この争議は赤裸々に暴露した」
とか書いてるから、武藤を持ち上げる論者はもちろん、武藤の温情主義・家族主義
自体も厳しく批判してる。だから、学者オタのほうが正しいよ。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:35:11 ID:iavYJyjd0
「所詮は資本家の利益のための温情に過ぎなかったことを、この争議は赤裸々に暴露した」
という中村先生の指摘が間違ってるなら学者オタの勝ちかもしれんが、間違ってないんだから
またしてもオタが無様に敗北しただけのことだな。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:43:39 ID:IZ6qMlUI0
その時の論争でクズ崎は、中村先生が批判したのは武藤の温情主義自体じゃなく
武藤を持ち上げる論者だと言っていたわけだから、クズ崎が間違いで学者オタの方が合ってるぞ。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:46:04 ID:iavYJyjd0
中村先生は「武藤は労働者の利益なんか考えてなかった」と言ってるわけだから
学問的にみて何も間違ってないな。よって負けたのは先生に一人で意味不明な
言いがかりをつけてた学者オタだな。
はっきり言って、どっちでも良いよ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:50:24 ID:iavYJyjd0
ていうか学者オタがなんか一人でキレてただけで
「論争」とかいう御大層なものじゃなかったしな。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 17:55:46 ID:JCCoehPc0
その中村の見解は資本家への悪意に満ちた偏見だろ。「最後のの講座派」
とか言われてるくらいだから、資本家や地主は全員悪辣な搾取者でなきゃ
都合が悪いんだろうが。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 18:00:54 ID:JCCoehPc0
誤記訂正
×最後のの ○最後の
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 18:54:59 ID:iavYJyjd0
また学者オタが一人で勝手に興奮してタイプミスしてるな。
頭の悪い奴だな。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 18:56:32 ID:JCCoehPc0
実際中村のその主張はどう見てもおかしいしな。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 18:59:17 ID:JCCoehPc0
クズ崎は
>>11であげられてる林の北朝鮮擁護発言のことはダンマリだな。
自分の主張に都合が悪いから。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 18:59:19 ID:iavYJyjd0
おかしいのは学者オタの頭だな。
中村先生の主張のどこがおかしいのか何一つ説明できてないからな。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:01:19 ID:iavYJyjd0
学者オタは自分のバカ臭いタイプミスのことはダンマリだな。
一人で勝手に興奮してたのがバレて恥ずかしいんだろうな。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:01:55 ID:JCCoehPc0
で、
>>11の林の発言についてはどう申し開きするの?
どうみても北朝鮮を擁護しているようにしか読めないけど。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:03:48 ID:iavYJyjd0
学者オタが鬼の首でもとったように必死だな。
>>49 ちゃんと自分で気づいて訂正したわけだから、ダンマリというのは間違いでしょ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:14:22 ID:iavYJyjd0
興奮してタイプミスしました、すいませんでしたって謝れよ、学者オタ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:24:03 ID:CtqebvAh0
>>11の林の発言は、どう読んでも北朝鮮擁護にしか読めないな。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:25:10 ID:iavYJyjd0
学者オタは武藤の件で追い詰められると話題そらしをはじめるな。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:27:42 ID:CtqebvAh0
で、クズ崎は
>>11の林の発言にはどう申し開きするの?林が北朝鮮を擁護
する発言をしたという動かぬ証拠を突きつけられたわけだけど。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:29:44 ID:iavYJyjd0
で、学者オタは中村先生が何も間違った発言してないのに
先生を誹謗中傷した件についてどう申し開きするのかな?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:31:27 ID:CtqebvAh0
上の中村の主張は資本主義を否定するものだな。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:32:57 ID:CtqebvAh0
で、クズ崎は
>>11の林の発言にはどう申開きするんだ?早く答えろよ。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:34:46 ID:iavYJyjd0
で、学者オタは中村先生中傷の件についてどう申し開きするんだ?早く答えろよ。
林の北朝鮮擁護の動かぬ証拠を突きつけられたクズ崎が必死に話題そらしをしてるな。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:40:11 ID:iavYJyjd0
中村先生中傷の動かぬ証拠を突きつけられた学者オタが必死に話題そらしをしてるな。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:44:01 ID:QCYKeR2k0
学者オタの主張のどこに中村さんを誹謗中傷した部分があるんだ?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:45:58 ID:QCYKeR2k0
それに、クズ崎は動かぬ証拠なんて一つも突きつけてるようには見えないが。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:48:10 ID:iavYJyjd0
必死だな、中村先生を中傷した学者オタ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:49:13 ID:QCYKeR2k0
クズ崎には、自分が気に食わない書込みはすべて「学者オタ」の
書込みに見えるんだな。これは相当末期だな。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:49:16 ID:iavYJyjd0
本日の学者オタ
ID:CtqebvAh0
ID:iavYJyjd0
ID:QCYKeR2k0
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:50:25 ID:QCYKeR2k0
学者オタが中村さんを誹謗中傷したという根拠は?
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:50:44 ID:iavYJyjd0
学者オタは、自分が気に食わない学者はすべて「反日」「親北朝鮮」の
レッテルを貼ってるな。これは相当末期だな。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:53:05 ID:QCYKeR2k0
学者オタが中村さんを誹謗中傷したという根拠は?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:53:51 ID:iavYJyjd0
また学者オタID:QCYKeR2k0の話題そらしか。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:55:26 ID:QCYKeR2k0
言えるわけないか、ただのいいがかりだもん。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:56:52 ID:iavYJyjd0
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:58:06 ID:iavYJyjd0
やっと学者オタが林先生にただのいいがかりをつけたことを認めたな。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:58:14 ID:QCYKeR2k0
いやクズ崎の「学者オタが中村さんを誹謗中傷した」という主張の
根拠のことだよ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:59:13 ID:QCYKeR2k0
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 19:59:59 ID:iavYJyjd0
学者オタは林先生にいいがかりをつけたことを認めたんだから
次はちゃんと謝罪すべきだな。さ、謝罪しろよ学者オタ。
>>67 遂に自分自身まで学者オタ認定か・・・
いくとこまで逝っちゃったな・・・
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:03:03 ID:QCYKeR2k0
>>11を読めば、林が親北朝鮮なのは明らかだろ。
それに言いがかりつけてるのはクズ崎だろ。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:04:31 ID:iavYJyjd0
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:06:11 ID:QCYKeR2k0
>>11で取り上げられてるHPのエッセーの林の発言はどう見ても北朝鮮擁護だろ。
そうじゃないと見るほうがかなり無理がある。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:07:39 ID:iavYJyjd0
無理があるのは学者オタのイデオロギーにまみれたレッテル貼りのほうだな。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:30:10 ID:o0l1EtwG0
バカは論争をしても、自分が論破されていることが理解できないから、
論争で無敵だと言うが、クズ崎もその部類であることがはっきりしたな。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:31:11 ID:iavYJyjd0
バカは論争をしても、自分が論破されていることが理解できないから、
論争で無敵だと言うが、学者オタもその部類であることがはっきりしたな。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:32:13 ID:iavYJyjd0
「論争」とかいうほどの御大層なものじゃないからな。
学者オタがなんか一人で勝手に興奮して喚いてただけだしな。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:37:04 ID:MTEyBLXN0
林は拉致を価値観が異なる戦前の植民地支配や、あったかどうか疑わしい強制連行を
引き合いに出して相殺しようとしたり、日米が原因で拉致が起きたと言わんばかりの
ことを主張してるんだから、北朝鮮擁護じゃないというのは無理があるだろ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:38:51 ID:iavYJyjd0
まだ学者オタがなんか一人で勝手に興奮して喚いてるな。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:56:02 ID:o0l1EtwG0
クズ崎は、批判されたことに正面から答えようとせず、相手の言っている
ことを目的語を変えてオウム返しにしているだけの、脊椎反射の世界で
生きている下級生物であることも、今さらながらはっきりしたな。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 20:57:34 ID:iavYJyjd0
まだ学者オタがなんか一人で勝手に興奮して喚いてるな。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:00:29 ID:o0l1EtwG0
クズ崎の辞書に、「論争で負ける」という字句はないw
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:04:03 ID:o0l1EtwG0
クズ崎は今、最低でも三人に袋叩きに遭っているのが分からないんだな。
さすがは、論争で無敵の論客w
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:04:47 ID:iavYJyjd0
昼間から今まで一人で「論争」して一人で「論争に勝った」気分でいるとは
暇人だなあ、学者オタはw
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:06:56 ID:iavYJyjd0
学者オタID:o0l1EtwG0がやたら「論争」にこだわるのはアカデミズムに対する根深い劣等感の
せいなんだろうな。
誰も学者オタなんかと「論争」なんかしてないのに滑稽なことだな。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:12:06 ID:o0l1EtwG0
>>92 >昼間から今まで一人で「論争」して一人で「論争に勝った」気分でいるとは
>暇人だなあ、学者オタはw
自分がそうだから、他人も同じだと考えるんだろうな。
こっちは昼間から2ちゃんねるに書き込むヒマないよ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:15:08 ID:iavYJyjd0
昼間他人から見下されながら辛い労働をして、夜の「論争」に「勝利」したと信じ込むことで
せめてもの憂さ晴らしをしてるわけだな、学者オタID:o0l1Etw0は。
みじめな奴だ。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:18:46 ID:o0l1EtwG0
俺がここのスレを見る前に、クズ崎は撃沈されてたがな。
クズ先は論争に「無敵」だから、それが分からないんだな。みっともないな。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:20:00 ID:iavYJyjd0
お前が「論争」に「無敵」なのはよく分かったから、もうクソして寝たら?学者オタ。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:22:56 ID:o0l1EtwG0
俺はクズ崎と論争してないよ。惨めな負けっぷりを晒しているのを
冷やかしているだけ。
被害妄想で、自分を批判して来るのはみんな「学者オタ」に見えるんだな。
病院行って、頭診てもらってこいよ。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:25:02 ID:iavYJyjd0
はいはい、よかったねぇ「論争」に「無敵」の学者オタでw
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:26:14 ID:o0l1EtwG0
俺の書き込みのどの部分が、「論争」に見えるんだい?
病院行けよ、クズ崎。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:28:09 ID:iavYJyjd0
最後に何か言った方が「論争」に「勝利」できると思い込んでるんだね、
学者オタID:o0l1EtwG0はw
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:32:44 ID:o0l1EtwG0
「論争に無敵」のクズ崎には負けたよw
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 21:33:50 ID:iavYJyjd0
ほ〜らやっぱり最後に何か言った方が「論争」に「勝利」できると思い込んでるよ、
この学者オタID:o0l1EtwG0w
学者オタ公式認定委員会クズ崎委員による
本日の認定学者オタ
ID:QYyJC2Iz0
ID:ZXJHI9LF0
ID:uwN7impF0
>>67のとおり
ID:o0l1EtwG0
以上7名
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/19(火) 23:43:31 ID:iavYJyjd0
あれ?スレの終わりに出てくるとかいってなかったっけか、このIDキチガイ君はw
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 00:14:04 ID:7y613Rsd0
不毛なやりとりだな。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 01:13:09 ID:s7fYsnXL0
>>106 あれ?はい、透明処理キリリィッ!じゃなかったの?
あこういうことっすね例によってw→
>>101>>103 んもぅ、負・け・ず・嫌・い・さ・ん
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 08:02:07 ID:sb1a5cPa0
たしかスレの終わりにまた来ますとか言ってたIDキチガイが
かまってほしくて104レス目に早くも再登場かw
んもぅ、さ・び・し・が・り・や・さ・ん
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 08:05:02 ID:sb1a5cPa0
あるいはIDキチガイ君は前スレの1000レス目で「お前の必死の書き込みは
ろくに読まれてない」と言われたのがよっぽど悔しくてスレの終わりまで
待てなかったので104レス目で早くも登場してきたのかな?
んもぅ、負・け・ず・嫌・い・さ・ん
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 08:39:03 ID:sb1a5cPa0
ウププププフプッ!
↓
986 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/18(月) 21:18:36 ID:MyR+sTmI0
学界オタ、俺おまえのオタクだからさ〜
毎日5分で簡単にまとまるから、ガンバって面白い書き込み頼むぞ
これから毎回スレが終わる頃にこうして発表してやるからな〜
^^^^^^^^^
>>112 いやそれ
「スレが終わる頃にまとめを晒して差し上げる」という意味なんだが、
そう読めなかった?マジで(驚)
スレが終わる頃ならまあいいだろ、どうせ荒れて終わるんだし。
そう読み取れもせず・意図も汲み取れず、
で、透明処理して見えない筈じゃなかったのかね?
そんな頭じゃ、なるほど論文書くなんか到底無理だわな。
まそんなとこも含めて、俺だけはおまえのファンだから、強く生キロ
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 10:12:45 ID:pYLkUk/1O
お、速攻で長文の言い訳ごくろうさん、なんだかんだ言って悔しいんだね〜IDキチガイ君w
透明処理の件だけど、気が向いたら遊んでやるけどウザけりゃ無視なんでそれで勘弁してね、
I・D・キ・チ・ガ・イ・君ww
クズ崎よりダメな奴が紛れ込んでるな。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 10:21:43 ID:pYLkUk/1O
言っとくけど115は俺じゃないからね、IDキチガイ君w
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 11:43:18 ID:4+ipmcB40
伊藤之雄が安重根に伊藤博文と共通する親しみを感じてるのはどうかと思うな。
日本の発展に貢献した初代首相とただのテロリストを同列に論じるなんて。
>>117 もう分かったから、そのネタは封印しような。
お、速攻で頭の悪さまるだしの負け惜しみごくろうさん、
お願いなんだけど、IDキチガイなんて、おまえがいうなよ悲しいから。
俺は大物近代史家クズ崎研究者だよ?世界唯一の。
せめてクズ研とかクズマニアとかクズオタくらいにしてくれよ〜
>>116 ところで学者オタ5号、(←意味わかる?)
いま携帯しか使えなくてかったるいからさ〜
暗くなるまで待って(←意味わかる?)
ね、学・者・オ・タ・5・号ww
クズ崎と混同されるとかなわんから、トリップを付けることにした。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 13:44:21 ID:pYLkUk/1O
IDキチガイ君が俺に対する屈辱と悔しさに打ち震えてるぅww
これからも君のことはIDキチガイ君と呼んであげるから心配いらないよ、I・D・キ・チ・ガ・イ・君ww
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 15:24:31 ID:1ztkq8Kj0
藤野豊が著書で自分が研究の世界に入った頃は、政治史研究者は自民党長期政権を
打倒するために政治史を、軍事史研究者は戦争根絶や軍縮を実現するために軍事史を
研究していたと好意的に書いてるが、これらのスタンスは歴史学の政治利用であって、
事実の探求が第一であるべき歴史学者の態度としては問題だろ。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 16:31:54 ID:pYLkUk/1O
日韓併合は歴史学的に合法とかわめいて歴史学を国際政治に利用しようとしてる
学者オタがそんなこと言っても説得力がな。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 16:44:48 ID:YSDEWebv0
藤野は被差別部落やハンセン病対策についても著書で戦前の日本を厳しく批判してる。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 16:56:34 ID:pYLkUk/1O
自分が日本人であることが唯一の誇りである学者オタとしては、戦前の日本が少しでも批判されると
まるで自分が批判されたようで我慢できないんだろうな。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:15:09 ID:YSDEWebv0
上でも取り上げられてるけど、砂川さんというライターの人が、
足尾鉱毒事件について田中正造を厳しく批判して古河鉱業の鉱毒
予防工事を高く評価しているな。仮説の域を出ていないけど。
田中のことを嘘付き呼ばわりまでしてるし。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:18:13 ID:pYLkUk/1O
学者オタって怪しげなライターとかノンフィクション作家の珍説が大好きだよな。
もちろんアカデミズムではまるで相手にされてないのにな。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:21:15 ID:YSDEWebv0
本の中身ではなく、肩書きだけで判断するとはとんだ権威主義者だな。
ノンフィクション作家が書いたものでも良質なものは専門家からも評価されてるのに。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:24:01 ID:pYLkUk/1O
で、その田中についてかかれた本のどこが「良質」なのか言ってみろよ学者オタ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:26:53 ID:YSDEWebv0
田中=善 古河=悪という、単純な2項対立の図式を採らず、田中の発言の
嘘や矛盾も厳しく指摘し、従来効果薄とされていた古河の予防工事を
再評価している点。無論、仮説の域を出ておらず、学界ではほぼ黙殺され、
ネット上では矛盾も指摘されてるから鵜呑みにはできないが。。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:28:43 ID:pYLkUk/1O
学者オタはかつて作家の書いた伊藤博文の伝記を無視した伊藤之雄を肯定してたのに、
都合のいいときだけ「作家の書いたものも良質だ」とか言ってるのは奇怪だな。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:30:14 ID:pYLkUk/1O
さすがアカデミズムに縁のない学者オタ、ネットの情報がすべてだな。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:36:13 ID:YSDEWebv0
伊藤さんが参照しなかったのは、それが伝記「小説」だからだろ。
小説は参考に出来ない。逆に作家の書いたものでも良質のノンフィクション
なら参考文献に出来る。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:44:44 ID:pYLkUk/1O
学者オタが偉そうに「参考文献にできる」とか知ったかぶりしてるが、
実際は否定的・批判的に「参照」されてるだけだからな。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 17:56:04 ID:YSDEWebv0
保阪正康の『東條英機と天皇の時代』とかは歴史学者からも好意的に取り上げられてる。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 18:06:14 ID:sb1a5cPa0
そんなの見たことも聞いたこともないな。どの学者がどの著作で
「好意的に」取り上げてるのか言ってみろ、学者オタ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 18:18:49 ID:YSDEWebv0
古川隆久さんの『東條英機』や『近現代日本人物史料情報辞典』第一巻の
加藤陽子さん執筆の東條英機の項目。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 18:40:55 ID:sb1a5cPa0
そりゃ一般書だから一般人の嗜好に合わせてるだけであって、
本格的な歴史学の論文や研究書ではあり得ない話だな。
学者オタの読書レベルというかお里が知れる話だな。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:09:17 ID:YSDEWebv0
情報辞典は一般書じゃないけど。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:11:59 ID:sb1a5cPa0
一般書だろ、学者オタでも読めるんだから。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:16:36 ID:YSDEWebv0
『近現代日本人物史料情報辞典』は、近現代史の様々な分野で活躍した人物の
著作や伝記の有無や、一次史料の有無とその所蔵機関を、各巻とも50音順に人物別に列挙
してるものだから、どちらかというと研究者向けだよ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:18:51 ID:sb1a5cPa0
一般書だろ、学者オタみたいな「偉人」好きの一般人に買わせるよう
低価格で出てるんだから。
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:24:05 ID:YSDEWebv0
3巻まで出てるけど、一番安い1巻でも税抜きで6500円するんだけど。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:31:30 ID:YSDEWebv0
史料情報辞典まで一般書とか言ってるところを見ると、偉そうなこと言ってるくせに
クズ崎は学問のこと何もわかってないな。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:34:28 ID:sb1a5cPa0
アカデミズムの感覚からすると6500円の辞典なんて十分「安い」からな。
それを「高い」とか言ってビビってる学者オタが他人を「学問のこと何も分かってない」
呼ばわりとは笑止千万だな。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:36:48 ID:sb1a5cPa0
「学問のこと何も分かってない」のは学者オタご本人だな。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:48:35 ID:aKxm/AqC0
一般書で6500円は高額でしょ。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:52:14 ID:sb1a5cPa0
お前の感覚だとそうなんだろうな、
お前の感覚ではな。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:54:49 ID:aKxm/AqC0
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 19:58:49 ID:aKxm/AqC0
どう見ても研究者向けの辞典を一般書と断言してはばからないあたり、
クズ崎のお里が知れるな。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:04:33 ID:sb1a5cPa0
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:21:49 ID:8i+H1EgS0
研究者とかを主な対象にしてるわけだから、一般書ではないだろ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:29:56 ID:sb1a5cPa0
>作家・マスコミ関係・図書館
この簡単な日本語すら読めないんだな。哀れな学者オタは。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:32:24 ID:FRVE2cCu0
作家とかマスコミは一般読者じゃないだろ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:34:05 ID:sb1a5cPa0
研究者以外は一般人だからな。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:37:18 ID:0GoWXkaT0
『近現代日本人物史料情報辞典』執筆者の一人だけど、あれは研究者向けで
一般書ではないよ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:38:47 ID:sb1a5cPa0
とうとう成りすまし戦法か。学者オタの無意味な負けず嫌いにも困ったものだな。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:45:54 ID:K/wR0y+x0
秩父事件も近代史家も含めて過大に評価されてる傾向があるな。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:47:14 ID:sb1a5cPa0
秩父事件を過小に評価したがる学者オタには困ったものだな。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:52:11 ID:hrO2Jla/0
一般人には史料は必要ないからな。だから、一般書には細かく
註を付さないわけだし。
ところで、クズ崎はあの辞典に参加していなかったんだな。
かなり広く声をかけていたのにな。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 20:56:14 ID:sb1a5cPa0
本当に辞典に参加してたならどの項目を担当したか言ってみろ、学者オタ。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:01:34 ID:K/wR0y+x0
2004年には事件120周年を記念して事件とその関係者を顕彰する映画も
作られたな。その映画のキャッチコピーの一つが「120年前の日本に
凄いやつらがいた!」だけど、どこが凄いんだか。凄い割には佐々木隆さん
や御厨貴さんとかが書いた通史類では、ほとんど言及されてないし。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:03:14 ID:sb1a5cPa0
>凄い割には佐々木隆さんや御厨貴さんとかが書いた通史類では
何なのこの権威主義的かつバカ臭い発想はw
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:05:28 ID:K/wR0y+x0
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:11:44 ID:sb1a5cPa0
学者オタの定義
・貧乏で頭が悪く大学院に行けなかったため、アカデミズムに強いあこがれとその裏返しとしての憎悪を抱いている
・政治指導者の伝記を読んでは自分も日本を動かした大物になったかのような幻想を抱いているパラノイア、権威主義者
(子どもの頃いじめられたため)
・そのため田中正造のような反権力に活躍した人物やその研究者を憎んでいる
・政治史・軍事史しか興味がないと広言するというあり得ない視野の狭さを誇る(たぶん大学でロクな教育を受けられなかったせい)
・特定の政治史研究者にストーカーのように執着するが、たぶん本人には褒め殺しとなるので迷惑
・「客観性が大事」とか偉そうに言う割には「反日」とか「親韓」とか「売国奴」とかイデオロギー的レッテル貼り大好き
・学問や思想信条の自由を認めないので、中国や北朝鮮へ行った方が居心地がよいと思われる
こうしてみると、学者オタはやっぱりこのスレには要らないから出て行くべきだな。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:26:58 ID:VNgUxRmp0
秩父事件って、借金で首が回らなくなった農民たちが追い詰められた末に起こした反乱
なわけだから、全然凄くないし、まして圧政を敷く政府を倒すため、自由と変革を求めて
立ち上がったというのは美化しすぎでしょ。上の映画がとくにそうだけど、
近代史家でも色川大吉とかは事件を高く評価してるし。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:52:23 ID:sb1a5cPa0
悲惨な生活に対する不満を良心的近代史家や朝鮮叩きで紛らわすしか能のない
学者オタよりは凄いだろ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:55:09 ID:2MfHiwI40
クズ崎の特徴
・頭が悪いのに金づるとして三流大学院に合格したために、自分は研究者の適性があると勘違いしている
・反権力の人物の評伝を読んでは自分も弱者のために権力と闘った偉人になったかのような幻想を抱いてる
エセ人道主義者でパラノイア
・そのため伊藤博文などの権力者やその研究者を激しく憎悪してる
・戦前の日本を全否定するなどありえない視野の狭さを持つ
・言動や研究姿勢に非常に問題のある特定の近代史家を「良心的」とやたら持ち上げる
・自分が気に食わない意見に対してはすぐ「学者オタ」「バカウヨ」のレッテル貼りに走る
・「良心的」と持ち上げている近代史家の一人は、昔他人の論文盗用したことがある上に、
「極右」とか「バカ」とか感情的イデオロギー的レッテル貼りが大好き
・些細な誤字脱字を鬼の首を取ったようにあげつらって得意になる
・そのくせ、自分が誤字脱字を指摘されると「揚げ足取り」と言うご都合主義ぶり
・異論を認めず、かつ日本を憎悪してるので、中国や北朝鮮に移住して帰化したほうがいいと思われる。
改めて見ると、やはりクズ崎はこのスレの癌だな。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 21:59:17 ID:sb1a5cPa0
さすが低能学者オタ、他人のオリジナルを一部改変して盗用するのが関の山だな。
どの口で他人を「盗用」とか偉そうに批判できるのかな。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:03:01 ID:nAzPDml60
上で取り上げられてる映画「草の乱」も、色川大吉や井上幸治とかも
秩父事件を美化し過ぎだと思うな。借りたものはちゃんと返さなきゃ。
それに、高利貸しなんかに借りたのがそもそも間違いだろ。
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:12:16 ID:sb1a5cPa0
さすが世間知らずのおぼっちゃま学者オタ、なぜ高金利の金貸しが現代の日本にも
いるのかすらご存じないとはな。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:13:15 ID:sb1a5cPa0
しかも松方デフレとか政治家の失政には知らんぷり決め込んでるしな。
今時、とっくに故人の井上幸治とか、もう学界からは事実上引退してる色川大吉とかwwwww
この学者オタって奴、民衆史系の学会とか覗いたことねーだろwwwwww
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:16:41 ID:sb1a5cPa0
>それに、高利貸しなんかに借りたのがそもそも間違いだろ。
パンがなければブリオッシュを食べればいいのに
に匹敵する愚かしい発言だな。
学者オタオタってどういうことかっていうと
>>67 ID:iavYJyjd0(←学者オタ5号)=ID:sb1a5cPa0=ID:pYLkUk/1O
ってことね。
皆さん、僕の悩みを聴いてください。
僕は大物近代史家クズ崎先生を研究してるオタなんですけど
先生の代表的著書・・著書・・著書・・・無ぇーーーーッ!
では先生の論文、・・・論文・・論文・・・無ぇーーーーッ!
無ぇーーーーッ!ににににちゃんの書き込みしか、無ぇーーーーッ!
状態なもので・・・・、
先生がここでの執筆活動をライフワークにしていらっしゃいます関係上、
先生の研究に際しては、ここのレスを峻別して拾い集めるしかないのでございます。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:20:54 ID:nAzPDml60
財政史が専門の室山義正さんは『松方正義』で松方デフレを高く評価している。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:21:38 ID:sb1a5cPa0
そりゃ松方の伝記なんだから松方をヨイショするのは当たり前だな。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:24:41 ID:nAzPDml60
高利貸しなんて、現代のヤミ金と同じように法外な利息吹っかけてくる
連中なんだから、連中もたいがいだが、そういう連中に金借りた方も
不注意だろ。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:25:47 ID:sb1a5cPa0
>それに、高利貸しなんかに借りたのがそもそも間違いだろ。
パンがなければブリオッシュを食べればいいのに
に匹敵する愚かしい発言だな。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:27:44 ID:nAzPDml60
>>180 伝記だからといってその対象人物をヨイショしてるとは限らない。
日本近代史じゃないけど、ツヴァイクの『ジョセフ・フーシェ』や、
ポール・ジョンソンの『ナポレオン』は、それぞれフーシェとナポレオンに
かなり批判的だし。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:28:05 ID:0GoWXkaT0
>>162 クズ崎のそんな挑発に乗るかよ、バ〜カ。
項目ごとに執筆者名が書かれているから、なんで実名暴露する必要あるんだよ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:28:20 ID:sb1a5cPa0
ここは日本近代史だからそういう話はスレ違いだな。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:30:31 ID:sb1a5cPa0
>>184 そんな業績にもならん辞典項目の執筆してる暇あったら、
論文の一本も書かないと無職だよ?バカ院生君w
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:33:20 ID:nAzPDml60
日本近代史でも藤村道生『山県有朋』は山県に批判的な伝記だ。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:33:50 ID:BBCzCghK0
>>184 先生がその書籍の存在自体を知らなかったからって
そんな言い方で苛めるな〜!!age
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:35:21 ID:nAzPDml60
松方財政は痛みはかなり生じたけど決して失政じゃないぞ。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:36:36 ID:sb1a5cPa0
伝記を売るためにはその人物をヨイショしないといけないからな。
最近でもそういう邪な意図で書かれた伝記が書店に並んで学界の失笑を浴びてるわけだが。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:37:17 ID:nAzPDml60
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:37:49 ID:sb1a5cPa0
それは言えないな。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:38:39 ID:nAzPDml60
さっきも言ったように、藤村の『山県有朋』は山県の伝記だが、
かなり山県に批判的なんだけど。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:39:46 ID:nAzPDml60
あとハーバート・ビックスの『昭和天皇』も、伝記だけど昭和天皇を
かなり批判してるんだけど。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:40:23 ID:sb1a5cPa0
それは最近の一部の伝記とは異なり、藤村先生が学問的良心をもって
執筆したからだな。近頃はそういう骨のある先生がいなくなり
売れればよいという浅はかな学者ばかりだからな。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:41:25 ID:nAzPDml60
>>192 何で言えないの?具体例を出さなきゃ不公平だし説得力無いよ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:42:10 ID:sb1a5cPa0
そんな挑発には残念ながら引っかからないな。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:43:08 ID:nAzPDml60
言えないのは憶測で物言ってるからだな。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:45:00 ID:sb1a5cPa0
言ったら学者オタが傷つくからな。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:45:55 ID:nAzPDml60
ビックスの件はどう説明するの?伝記だが昭和天皇にかなり批判的だけど。
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 22:54:35 ID:sb1a5cPa0
ビックス先生も藤村先生と同様、学問的良心の人であり
弱者の味方だからな。
先生・・・
2ちゃんにばかり張り付いててロクに本も読んでいないことが露呈しちゃって
今日は厄日っすね・・・
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:08:13 ID:NCgSQ/nF0
>>201 ビックスの『昭和天皇』は何人もの近代史家から否定的な評価をされてるんだが。
日本語版監修の吉田裕はもちろん、中村政則とか左派の近代史家は高く評価してたけど。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:11:57 ID:sb1a5cPa0
>何人もの
これは誇張が入りまくりだな。せいぜい1人か2人の特異な学者だろうな。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:15:46 ID:NCgSQ/nF0
>>204 主に伊藤之雄さん、秦郁彦さん、御厨貴さん、坂野潤治さんがそれぞれ著書や
書評、オピニオン誌などでビックス本を批判してる。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:18:09 ID:NCgSQ/nF0
いずれも特異な学者ではなく、正統派の実証主義史家だよ。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:18:23 ID:sb1a5cPa0
やっぱり特異な学者だったか。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:19:57 ID:NCgSQ/nF0
この4人のどこがどう特異なの?
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:21:32 ID:sb1a5cPa0
政治史・軍事史か興味がないと公言するなどあり得ない視野の狭さを誇る
学者オタには理解できないだろうな。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:24:38 ID:NCgSQ/nF0
で、秦さん達が特異だという根拠?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:26:46 ID:sb1a5cPa0
×で、秦さん達が特異だという根拠?
○で、秦さん達が特異だという根拠は?
また学者が敬愛する近代史家をけなされて興奮のあまり手が震えてるな。
下らん揚げ足取りはいいから、その4人が特異だという根拠を早く言えよ。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:40:07 ID:0GoWXkaT0
クズ崎は、そういう質問には答えないよ。
奴ができるのは揚げ足取りだけ。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:40:37 ID:Jn3Flcpk0
結局、秦さんや御厨さん達が特異な学者だという根拠は何なの?
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:43:01 ID:0GoWXkaT0
>>215 2ちゃんに張り付いてる暇があったら論文の一本も書かないと無職だぞ、バカ院生w
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:48:50 ID:0GoWXkaT0
自分とは比較にならないクズ崎大先生に、そんなこと言われるとは思わなかったw
>>211 それをいうならこうだろう
× また学者が
○ また学者オタが
~~~~~
大先生、ボロボロになり動揺のあまり手が震えてるな
~~~~~
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/20(水) 23:54:20 ID:z6zecCxF0
>>173 松方財政は痛みは決して小さくなかったけど、失策じゃないよ。
つーか松方が蔵相になる以前からデフレ始まってたことがあきらかになってるのに、
いまだに「松方デフレ」って言ってる時点で
経済史の新しめの研究知らんだろ?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 06:26:17 ID:7l5W+CpB0
>>220 >つーか松方が蔵相になる以前からデフレ始まってたことがあきらかになってるのに、
それって大隈財政が途中で変質を余儀なくされたってことか?
>>220 それは松方が大増税したからデフレになり民衆が困窮を強いられたという
基本的事実を見落とした、人目を引くための珍説に過ぎんな。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 12:47:59 ID:D7K9boVu0
その辺は諸説あるだろうけど、少なくとも松方財政は痛みはかなりあったけど、
経済財政を再建・強化したわけだから失策ではないというのは事実じゃない?
そもそも西南戦争の時の紙幣増発→インフレがめちゃくちゃで、
農村の地主がバブル状態だったからな。
おそらく中国で近い将来バブルが破裂したら、
秩父事件どころの騒ぎじゃすまんと思う。
インフレになると農村の地主って儲かるの?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 14:49:06 ID:XlZenYqa0
小松裕は田中正造の他にも、安部磯雄の書いたスイス礼賛本のことも『「いのちと」帝国日本』で
好意的に取り上げてたな。実際のスイスは当時から安部が言うほど理想国家ではないのに。
>>226 米価も相当騰貴したが、それ以上に絹織物生糸関係でボロ儲け。
秩父はもちろんその産地で派手に栄えた(現在の秩父市外とは少し場所がずれてる)。
>>227 どういう感じで好意的に取り上げてたの?
あと、「実際のスイスは当時から安部が言うほど理想国家ではないのに」の含意は?
>>228 なるほど。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/21(木) 17:03:36 ID:Fxa5We1c0
>>229 小国主義の系譜の一つとして取り上げられてた。あと、スイスは当時から重武装国な上に、
相互監視社会だったし、スイスも安部本が出た当時は 女性には参政権がなく、与えられたのは
日本よりも遅い1971年。しかもこれは国政選挙権の話で、州レベルでは90年代まで無かった
ところもあるくらい。
>>230 なるほど。まあ読んでないから何とも言えないけど、
戦後のある時期、「日本=東洋のスイス」論なんてのもあったし、
国際関係における自立性に魅力を感じたってところかな。
学者オタが反権力の有名人とその研究者を心から憎んでるのがよくわかるな。
歴史上の権力者を崇拝する学者オタにとって、彼らの悪事を一生をかけて糾弾した田中のような
人物は
できることなら歴史から抹殺したいぐらい都合の悪い存在なんだろうな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 00:23:10 ID:mbBUtjjE0
実際問題、田中正造よりも伊藤博文や陸奥宗光、原敬とかの方が政治家としての
実力・実績は上だと思う。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 02:31:29 ID:TChNx6os0
同じく困窮した農民でも、武相困民党は秩父困民党と違って合法路線で
戦ったわけだから、それを踏まえても、秩父事件ばかりを持ち上げるのは
どうかと思う。
合法合法というが、
十五年戦争以降の大日本帝国は国際法違反しまくりだっわけだが。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 03:11:19 ID:gQ5HuI6G0
ってか日清・日露戦争でも捕虜虐殺や民衆虐殺してたんだけどな
>>235 毎度の書き込みに反応するのもなんだけど、
伊藤や陸奥、原も田中正造なんかと一緒にされたらかなわんと思うだろうし、
田中にとっても伊藤と比較されてもなーってところじゃない?
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 08:07:06 ID:8a2/DbC/0
正直田中は自分を捨てて民衆のために尽くしたから今でも多くの人に
尊敬されてるけど、伊藤や陸奥、原なんて自分のことしか考えてなかったから
今尊敬してるのって学者オタか地元の愚民くらいのものだと思う。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:01:12 ID:UQPnXXOR0
伊藤も陸奥も原も私心を捨てて日本の発展に尽力したよ。 陸奥は知らんが、
伊藤と原は田中同様、死んだとき財産らしい財産残してないし。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:48:13 ID:aXqnUQ+rO
Wikipediaに「私的蓄財はほとんどないとされていた伊藤だが、実は公債だけで
14万円(2009年換算で約28億円)も溜め込んでいたことが明らかになっている」と書いてあるんだけどな。
ちなみにソースは学者オタが敬愛してやまない伊藤之雄の『伊藤博文』www
これは学者オタ撃沈だなw
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 15:28:31 ID:tmBMemF4P
ちなみに大久保利通は、死んだとき財産どころか、莫大な借金があったそうだ。
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 15:41:49 ID:aXqnUQ+rO
Wikipediaに「返済を求める商人はいなかったし、政府は協議の結果、大久保が生前に
鹿児島県庁に学校費として寄付した8000円を回収し、さらに8000円の募金を集めてこの1万6000円で
遺族を養うことにした」と書いてあるな。
権力者ゆえの特別な待遇であり庶民には考えられない話だな。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 15:46:29 ID:aXqnUQ+rO
子孫も板垣退助と違って襲爵を辞退したわけでもないしな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 17:15:23 ID:Y85BuvRW0
>>245 それらの措置をしなかったら遺族が路頭に迷っちゃうだろうが。借金にしても、
私的な目的のために借りたものならともかく、政府の歳入の不足を補うために大久保が
個人名義で借りたものだったわけだし。大久保ほどの功労者が国家のためにした借金の
ために、遺族を路頭に迷わせることなんて出来るわけがないでしょ。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 18:17:45 ID:aXqnUQ+rO
なんかいろいろ言い訳してるけど、庶民には考えられない優遇措置であることには変わりないな。
庶民は死んだからといって借金棒引きとかないからな。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 18:24:25 ID:aXqnUQ+rO
そもそも政府の歳入を補うのに個人で借金とか封建制ならともかく近代国家ではありえない話だな。
一言でいうなら公私混同の最たるものだな。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 18:39:32 ID:Y85BuvRW0
大久保のした借金は国の歳入不足を補うためにしたものだから、私的な目的でした庶民の借金とは
同列には論じられないんじゃない?
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 19:28:03 ID:rGFxywoh0
>>250 そういうのを「公私混同」っていうんだけど、日本語が理解できないんだね。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 19:30:53 ID:rGFxywoh0
ところで伊藤が実は公債だけで14万円(2009年換算で約28億円)も溜め込んでいたことが
敬愛する伊藤之雄先生の研究で明らかになったことについて、学者オタははどう申し開きするのかな。
上の方で秩父事件にかんして「借りた金は返さなきゃ」とか言ってるのに、
大久保のインチキ借金は不問に付すのか。
さすが頭ん中が破綻してる学者オタだなw
つーか、農民の貯め込んだ金をデフレ政策によって収奪して
その基礎を築いたのが明治絶対主義政府だからな。
学者オタは無教養だからマルクス「資本論」の原始蓄積過程なんか知らんだろーが。
>>253 国家の歳入の不足を補うという、公益のためにした大久保の借金と、自分や家族の生活のためという、
私益のためにした秩父の農民の借金を同列に論じるのはおかしいだろ。借金の性格も額も全然違うんだから。
それに、大久保の借金のどこがインチキなの?佐々木克さんを始め、大久保が個人借金で歳入不足を補っていた
ことを批判的に書いてる学者や著書は管見の限り見当たらない。
しかも、今時マルクスの理論を持ち出してくるなんてな。
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 06:28:14 ID:OZEO8ObY0
伊藤博文、陸奥峰密、原敬の系譜の間に位置する星亨の研究って案外少ないよな
星こそが日本の政党政治をある意味決定づけたキーパーソンだと思うんだけどな
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 08:29:02 ID:QCstk5amO
尊敬する大久保をけなされた学者オタ254がキレてるな。
大久保の借金はどうみてもインチキだろ。国家の歳入不足を個人の借金で補うなんて、
最初はよくてもしだいに公の金と私の金の区別がつかなくなって不正に発展するのは
明らかだから近代国家では厳禁だものな。
学者オタがそんな一般常識もご存じないとは哀れだな。
伊藤博文の蓄財を巡るやりとりは面白かったな。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 11:39:59 ID:gv01ks0ZO
色川大吉とかは、歴史は英雄ではなく、名もなき民衆が作ってきたものだと
主張してるな。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 11:45:24 ID:+4RsiKIG0
色川とかどうでもいいから、
241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 14:01:12 ID:UQPnXXOR0
伊藤も陸奥も原も私心を捨てて日本の発展に尽力したよ。 陸奥は知らんが、
伊藤と原は田中同様、死んだとき財産らしい財産残してないし。
と偉そうに発言したことをまず謝罪しろよ、学者オタw
>>254 >しかも、今時マルクスの理論を持ち出してくるなんてな。
つーか、実証主義バカで理論に無知な学者オタはもともとマルクスどころか
ウェーバーもウォーラスティンもフーコーも読んだことねーだろ。
まあ、学部卒の限界だなw
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 11:59:37 ID:YcYXClY80
マルクス馬鹿にされたのがよっぽど腹に立ったんだな。
マルクスの理論をご託宣のように扱うのは間違いだが、
マルクスだと聞いただけで峻拒するのも間違い。
田中正造は日清戦争は支持したわけだから、生涯ずっと反権力だったとは言えないでしょ
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 13:30:17 ID:+4RsiKIG0
政府のやることは一から十まで一切合切反対しないと「反権力」とはいってはいけないとは、
なんともお目出たい学者オタだな。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 14:50:15 ID:IR06JMjh0
色川は、民衆を過大評価してるな。その結果、秩父事件や私擬憲法も過大評価してるな。
実際は、明治憲法と各私擬憲法との間には言われてるほど内容に差はなく、むしろ明治憲法より
強い君主権を規定している私擬憲法もあるのに。
私擬憲法にもいろいろあるのは事実だが、内容もさることながら、
民間レベルでそうした動きがあったこと自体を評価してるんじゃないか?
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:13:49 ID:+4RsiKIG0
学者オタは権力者を崇拝してるな。その結果、伊藤や大久保も過大評価してるな。
彼らが私心を捨てて国のために尽くしたとかいう俗説を鵜呑みにしてるけど、
実際には公債だけで現在の金額で24億円も溜め込んでたというのに。
>>266 その強い君主権を規定している私擬憲法というのが、私擬憲法の中でも特に
有名で内容が先進的だと評価されている、植木枝盛の「東洋大日本国国憲按」
と、色川自身が発見した千葉卓三郎の「五日市憲法」なんだけど。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:52:17 ID:+4RsiKIG0
学者オタID:seg1zWer0がいくらいちゃもんを付けたところで、五日市憲法が「現日本国憲法に近い基本的人権の尊重を重視し、
国民の権利保障に重点をおいたものとなっている」(wikipedia)という事実は一切動かないのにな。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:56:35 ID:N2+7HzWT0
>>270 だから、私擬憲法を過大に持ち上げるのは適切じゃないということ。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:57:25 ID:N2+7HzWT0
>>271 ウィキがソースかよ。以前誰か書込みを散々ウィキからの盗用だなんだと言って、
ウィキから引用するのは恥ずかしいみたいなこと言ってたくせに。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 15:59:31 ID:+4RsiKIG0
>>273 さすが学部卒の学者オタ、ウィキペディアに書いてあることを自分の意見のように
盗作する(=お前)ことと、情報源はウィキペディアであることをちゃんと明示する(=俺)
ことの区別すらも付かないとはな。
>>272 それは論理がかみ合ってないよ。
こちらが266で指摘したのは、私擬憲法の具体的な中身が重要というより、
民間レベルで憲法案を作っていたという事実が重要なんじゃないか、という点。
比喩的に言えば、実体法じゃなくて手続法の話をしているんだから、
「実体法はこんなに●●だった」と言ってみたところで反論にならないよ。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 16:06:28 ID:+4RsiKIG0
学者オタは私擬憲法が先進的であればあるほど、崇拝する政治家たちの作った
大日本帝国憲法の後進性・絶対主義性が暴露されてしまうからなんとか私擬憲法を
おとしめようと必死だな。
>>272 あと、別個に実体部分について議論することもやぶさかじゃないけど、
具体的に「強い君主権を規程」しているのって、どの条文案のことなの?
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 16:10:18 ID:+4RsiKIG0
学者オタが植木枝盛の「東洋大日本国国憲按」が国民の革命権まで規定しているという
重要な事実をしれっとスルーしてるのは笑えるな。
ウィキペディアをソースに使うのは基本的に不適切じゃないか?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 19:01:23 ID:rVCCuY110
もし植木案や千葉案のような、欧米特に英仏の思想をほぼ直輸入した憲法を
制定していたら、たちまち適応不全を起こしてオスマン帝国の二の舞になっていたと思う。
>>280 しかし、実際の帝国憲法も欧米のプロイセンを模範にしていたのでは?
あと、思想も結構だけど、具体的にどの条項が問題だと?
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 19:12:49 ID:rVCCuY110
>>281 確かにプロイセン憲法を参考にしたけど、決してデッドコピーではないよ。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 19:17:50 ID:rVCCuY110
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 20:18:56 ID:+4RsiKIG0
大日本帝国憲法はプロイセンのデッドコピーだからな。
なぜなら何一つとして先進性がないからな。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 20:20:12 ID:+4RsiKIG0
これは学者オタの単なる憶測であって何一つ根拠がないな。
280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/23(土) 19:01:23 ID:rVCCuY110
もし植木案や千葉案のような、欧米特に英仏の思想をほぼ直輸入した憲法を
制定していたら、たちまち適応不全を起こしてオスマン帝国の二の舞になっていたと思う。
>>284 植木案や千葉案の、具体的にどの条項が適応不全を起こしそうだと?
普通に議院内閣制にしたほうが安定したろうよ
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 21:32:59 ID:feaDTkvU0
坂野潤治さんも、田原総一朗との対談本『大日本帝国の民主主義』で、「明治憲法より昭和憲法の方が
民主的だなんて意見は、己の無知をさらけ出すだけだ」「明治憲法も昭和憲法同様民主的に運用されて
いた」と言ってるんだがな。
>>289 ID:rVCCuY110と同じ人?そうだったら、上(287)の疑問に答えて欲しい。
違うんだったら、学者オタと呼ぶかどうかはともかく、
同じような考えの人が違うIDで色々登場していて紛らわしいから、
トリップを付けてくれないか?
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 21:41:13 ID:feaDTkvU0
>>288 当時、幕藩制国家から近代国家に変わってまだ日が浅い日本に、いきなり
イギリス流の議院内閣制導入したって円滑に機能するわけ無いだろ。政党も
国民も成熟していなかったんだから。現に、日本初の政党内閣として生まれた
隈板内閣は、与党内の旧自由党系と旧進歩党系の内輪もめが原因で、たった4ヶ月で終わってるし。
>>291 結論的にはそうかも知れないけど、
仮に議院内閣制を導入していたら山県系も吏党の育成に努めただろうし、
むしろ、戦後日本のような一党優位体制になっていた可能性はないか?
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:01:43 ID:+4RsiKIG0
>>289 統帥権の独立を認めていた大日本帝国憲法のどこが「民主的」なんだか。
頭おかしいのかな。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:03:15 ID:llH7kQcV0
秦郁彦さん、今年78歳だけど『軍事史学』に注がびっしり付いた
ご論稿をご執筆されていたね。
「まだまだ現役で、新しいテーマにも着手していきたい」という
エネルギッシュさが伝わってきて、こちらの身も引き締まる。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:06:57 ID:+4RsiKIG0
院生が軍事史学なんかに投稿しても就職に有利などころかマイナスなのにな。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:11:24 ID:5XxW6IhH0
>>295 お前みたいな思想の持ち主が、日本の大学では圧倒的多数派だからな。
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:17:37 ID:+4RsiKIG0
事実を指摘されたバカウヨ院生がマジギレしてるな。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:24:35 ID:gv01ks0ZO
>>292 一党優位体制になる以前に、オスマン帝国のように憲法停止に追い込まれた
可能性の方が高い。中世以来の議会政治の蓄積があり、民権家が理想視し
ていたイギリスでさえ、選挙による政権交代や、議院内閣制や2大政党制が
確立したのは、ディズレーリやグラッドストンが活躍した19世紀後半のこと。
イギリスですらこれだけ時間がかかったんだから、まして近代国家になって
日が浅い日本がいきなり導入しても、たちまち機能不全を起こして政治は混乱し、
憲法停止になるのがオチ。政党も成熟していなかったんだし。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:29:47 ID:+4RsiKIG0
>一党優位体制になる以前に、オスマン帝国のように憲法停止に追い込まれた
>可能性の方が高い。
こんなもの単なる憶測だな。何の根拠もなく言ってるだけだし。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:34:08 ID:gv01ks0ZO
>>299 根拠ならそちらが引用した文の後にちゃんと書いてあるだろ。
>>298 良かったらトリップを付けてね。
それはともかく、憲法停止はどうかなあ。
オスマン帝国の場合、皇帝自身がミドハト憲法に批判的だったという背景がある。
それに対して日本の場合、伊藤之雄先生もたびたび言及しているように、
明治天皇以来、天皇は立憲的で抑制的なわけだから、憲法停止の意欲はない。
一方、山県ら明治の元勲にとっても、戊辰戦争以来の正当性は天皇を奉じている点にあるんだから、
天皇の名で発布される欽定憲法たる憲法を彼らが停止することも実際上、出来ない。
とすると、オスマン帝国の事例は日本には妥当しないんじゃないかと思う。
加えて、別に議院内閣制=二大政党制ではない。
したがって、ディズレーリ・グラッドストーンの時代を前例として引くのはおかしくて、
むしろウォルポールを挙げるべき。
学者ヲタのついていけない領域に入りつつあるねw
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/23(土) 22:46:21 ID:+4RsiKIG0
>>300 イギリスで時間がかかったから日本も時間がかかるに違いないという学者オタの論理はおかしいな。
工業化なんかも日本は後進のメリットを生かしてイギリスよりもかなり早く進んだわけだし。
>>303 その点も確かにおかしくて、以前のスレではたびたび、
「日本の民主化は国際的にも早かった」「普選化は云々、婦人参政権も云々」という話があったのに、
議院内閣制だけ「イギリスで長い時間がかかった、だから日本ではムリ」という論理は、
控えめに言ってもご都合主義的。
坂野先生を自説の補強に引くなら、『明治デモクラシー』にも触れないとアンフェアだし。
>>174 色川は今年も著書出したり講演をしたりと、学会に顔出してるかどうか知らんが、
研究者としてはまだまだ現役みたいだよ。
>>301 >>298で「議院内閣制や2大政党制が」と書いたように、自分も議院内閣制=2大政党制とは
みなしてないよ。
>>304 ムリとは別に言っていない。自分が言ってるのは、当時の日本とイギリスとでは
国情、特に政党の完成度や国民の成熟度が違うわけだから、違いを無視ないしは
軽視していきなりシステムだけ直輸入していたら機能不全を起こす可能性が極めて
高かったのではということ。日本の民主化が早かった云々は、
>>303の言う、後発
のメリットを活かして、欧米諸国の例を参考にして、社会の変化や国民の成熟度の
深化、政党の発達などに応じて漸進主義的に政治参加の機会を拡大していった結果
であって、大正・昭和期ほど政党が発達しておらず、国民が成熟していない明治中期に
いきなり普選やイギリス風の議院内閣制を導入しても上手く機能した保障はない。
>>293 むしろ、逆説的意味で当たっているかもよ。
今の日本人だって「法の支配」・「法の下の平等」・「罪刑法定主義」・「推定無罪」を理解しているか疑問だし、
世論と称する意見は明らかに「法治国家」よりも「勧善懲悪」を法に期待しているじゃないか。
自分は
>>307だが、
>>308とは別人だから。規制の影響で代行スレを通じて投稿してるから、違う
人が同じ代行スレで投稿してるとIDが同じになってるケースがまま有るし。
代行スレを通じて投稿する場合もトリップ付けられればいんだが。
>>255 確かに星亨は日本の利益誘導型政党政治の基礎を作った、いわば元祖田中角栄なのに
知名度は低いな。評伝は数冊出てるけど、有泉貞夫さんの『星亨』が最も参照されてるよ。
確か、日露戦争直前に立憲政友会の攻勢にグロッキーした桂太郎が帝国憲法の停止を思いついたらしいが、誰からも賛同を得られなかったって話を聞いたことがある。
伊藤之雄が、伊藤博文の憲法に対する考え方について、『伊藤博文』で
こんな指摘をしてるみたいだぞ。
伊藤の憤りは、イギリス風の憲法を理想とする大隈重信や福沢諭吉、民権派も、
ドイツ風を目指す岩倉具視や法制官僚の井上毅ですら、大隈が2年後の国会開設を
唱えていたように、憲法が簡単にできると思っていたことだった。伊藤は、憲法の
条文を作るだけではなく、それを機能させるためには、国民意識の成熟、官僚制・
教育制度・地方制度など様々な改革が、同時に必要であると考えた。(中略)日本の
歴史と伝統を背負った天皇にどのような役割を与えるかも、注意深く検討する必要があった。
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2159090
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 09:48:26 ID:qJh2Lc230
>>308って本人は気の利いたことをいってるつもりだろうが
何を言ってるのか意味不明だな。
>>313 分かりやすいだろう。
つまり日本人は国家の事とか社会のことは全部お上(政治家と官僚)がやればいいし、怪しい人間は片っ端から逮捕して処罰すれば万事OK。
江戸時代以前の日本の統治体制はそうだったし、現在でも日本人の本音はそういう体制を望んでいる。
大日本帝国憲法も日本国憲法も所詮は欧米の圧力によって作らざるを得なくなった法律でしかなく、日本の伝統・文化に反した国家体制を生み出したに過ぎない。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 11:11:48 ID:qJh2Lc230
やっぱりバカだな、こいつID:P+4K5m6C0w
>>307 普選が時期尚早ってのはその通りだろうけど、議院内閣制自体はどうだろうか?
307の論理ってのは、大学の教科書にも書いてあるような「常識」だと思うけど、
「機能不全」ってのは具体的にどういう状況を想定している?
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 17:03:43 ID:81H57LxE0
うお、すごいど忘れなんで助けて
この2、3年以内だったと思うんだけど、昭和戦前期の政治に関わった政治家か役人かの日記が出版されたんだけど、それが誰のだったか忘れてしまった
以前近代史板でもそれについてのカキコがあったと思ったんだけど
心当たりあったら教えてくだされ
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 18:45:16 ID:KJarNEza0
>>316 今の日本でさえ、議院内閣制は機能不全を起こしているじゃないか。
大臣がコロコロ変わる日本の政治風土に議院内閣制は不向きだと思う。
権力者を憎悪しているクズ崎は色川大吉の歴史観を支持してるんだろうな。
>>318 307と同一人物?じゃあどういう政体が日本に向いていると?
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 19:53:59 ID:qJh2Lc230
権力者を崇拝している学者オタは色川大吉の歴史観を憎悪してるんだろうな。
322 :
[´・ω・`] p2126-ipbf2904hodogaya.kanagawa:2010/10/24(日) 21:10:20 ID:aG9fZfPl0
>>316 議院内閣制自体もやがては導入すべきだが当時の日本には時期尚早だったと思う。
同時期のイギリスに比べて、日本では議院内閣制の担い手たる政党の政権担当能力や
組織などがまだまだ弱体だったことは、隈板内閣の失敗が証明している。よって、
いきなり憲法で議院内閣制導入しても、政党人は猟官に走り、議会特に衆議院が党利党略を
めぐる争いの場と化して混乱し、議会の解散や政権の崩壊が頻繁に起こるなどして、政策の
実行に支障をきたしていたと思う。ちなみに自分は
>>318とは別人。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 04:46:18 ID:ERDlKWbFO
>>293 現代でも君主制を採用する国々の大半は、名目上は君主が軍の統帥権者だよ。
それに、統帥権が独立していたと言われている戦前の日本でも、統帥部の発言
力が大きくなるのは満州事変以降わけても日中開戦以降で、それまで特に平時
における統帥部の発言力は陸海軍省より比べて遥かに小さかったということが
伊藤之雄さんや小林道彦さん、森靖夫さんらの研究で明らかになりつつある。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 08:13:20 ID:u8OBiJjR0
と軍部に対する政府の発言権がほとんどなかったという中学教科書レベルの
常識すらご存じない学者オタが専門家面して申しております。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 11:57:29 ID:ERDlKWbFO
>>324 軍部に対して政府が発言力がなかったなんて認識は事実じゃないよ。
>>322 隈板内閣の失敗というのは、@軍部及び官僚機構に基盤をもたない、A進歩党内部の軋轢、
という要素に由来する、元々の政権基盤の脆弱さがもたらしたものじゃないかな。
この内、Aは今でいう連立政権の失敗みたいなもので議院内閣制に必然のものではないし、
@については、軍部や官僚機構に統制が利く元老連が政党を率いることで克服されたのでは。
政党人の猟官運動や党利党略による混乱は大正・昭和期にもつきものだったし、
憲法秩序を崩壊させるほどの要素になったかというと疑問だと思う。解散の連続になると言っても、
戦前期の解散総選挙は、田中義一政友会内閣の時ですら政友会が1議席差で勝利したように、
有形無形の選挙干渉もあって基本的に政権党が勝利するものだったし。
結局、どういう政党が出来るか次第じゃないかと思う。
長州党 対 薩摩党のような形になら政治がストップすることもあったろうけど、
藩閥党 対 民権党のような形なら、戦後の自民党 対 社会党みたいに、
案外長期間、一党優位体制が続いたんじゃないかと思うんだけどなあ。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 19:26:35 ID:78Rw9C/EO
岩波書店には共産党員がたくさんいそうだな
岩波の新卒採用は昔から東大ばっか。
収入・待遇はもちろんマスコミ最高クラス。
>>326 隈板内閣が与党内の内輪もめや、猟官で山縣系官僚閥との対立をいたずらに
激化させたことによって短命に終わったことは、まさに、当時の日本の政党の
組織や政権担当能力がまだまだ弱体だったことを示すものじゃない?そちらも
指摘しているように、大正・昭和期ですら党利党略や猟官による弊害は小さく
なかったわけだから、この2つの時代より政党や国民が成熟していない明治後期に
いきなり憲法で議院内閣制導入しても、大正・昭和期以上に弊害のほうが目立って
議院内閣制に対する信頼が失墜し、定着がかえって遅れた可能性も否定できないんじゃない?
あと、田中内閣で行われた第一回普選を与党勝利と言ってるけど、与党は選挙前に
知事などを政友会系に入れ替え、大規模な選挙干渉を行ったにもかかわらず、民政党を
一議席上回っただけで単独過半数は確保できなかったから、実質的には与党の負けだよ。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/25(月) 22:27:27 ID:u8OBiJjR0
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 00:53:12 ID:zfViR8K90
>>328 岩波書店は出版社であって、マスコミではない。
それとも、特定思想を流布する宣伝塔だ、と言いたいのかね?
岩波書店の歴史本は物凄く左に偏っているので、正直言って、
読んだら人格が変わるのではないか、と正直思う。それは、日本人
としてのアイデンティティーが崩壊すると言う意味だ。
歴史は民族の美しい虹である、というのが世界のスタンダード
なのだから、日本人だけが自虐の殻に閉じこもって美しい虹を
見ようとしないのは、国際的に見て、非常に奇異な現象だろう。
日本人にも、アイデンティティーが必要なのだ。これからの歴史
教育は、民族の美しい虹を説き、日本のすばらしさを強調するものに
したほうがよいと思う。
岩波の本はソースを出し、それをどう思想的に料理するかに頭を費やした上で世に出る。
しかし、君が尊ぶ右派の本は、ソースを捏造し、頭に描いた「よき国日本」の幻想に従って書き、世に出る。
そのため、比べると左派臭を強く感じても、岩波の方が価値がある。
右派の本は大抵嘘扇動の類だ。
右派の人に言いたいのは、もっと根拠のあることを書くようにして欲しいということだ。
ID:zfViR8K90
ID:zfViR8K90
↑
捏造常習犯名越は信用し、岩波に難癖つける糞ウヨw
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 08:25:58 ID:PS+32hDS0
>日本人だけが自虐の殻に閉じこもって美しい虹を
>見ようとしないのは、国際的に見て、非常に奇異な現象だろう。
中国や北朝鮮、韓国を見習おうってことだな。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 10:55:03 ID:/Nk5qCl40
>>324 その説はもう古くなりつつある。 というか、いやしくも院生(?)が
中学の歴史教科書の記述を盲信してどうすんだよ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 12:25:22 ID:jlVgSr6mO
>>335 アメリカやイギリス、ロシアやタイ、インドやインドネシア・・・等々を見習うって言うことだ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 13:00:49 ID:pT13dn640
>>336 さすが学部卒の学者オタ、学界の承認も経てない珍説を鵜呑みとは。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 13:21:43 ID:/Nk5qCl40
クズ崎は自分が気に食わない説は全て「珍説」扱いしてるな。多くの一次史料
や文献を用いた緻密で実証的な分析に裏付けられた説なら仮説と言うべきなのにな。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 13:24:15 ID:pT13dn640
さすが学部卒の学者オタ、珍説といわれても何一つ実のある反論が出来ないとは。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 14:36:44 ID:/Nk5qCl40
>>169に追加
・自分の偏ったイデオロギーにそぐわない学説は、どんなに実証的なものでも全て「珍説」呼ばわりする
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 14:42:42 ID:pT13dn640
学者オタの定義
・貧乏で頭が悪く大学院に行けなかったため、アカデミズムに強いあこがれとその裏返しとしての憎悪を抱いている
・政治指導者の伝記を読んでは自分も日本を動かした大物になったかのような幻想を抱いているパラノイア、権威主義者
(子どもの頃いじめられたため)
・そのため田中正造のような反権力に活躍した人物やその研究者を憎んでいる
・政治史・軍事史しか興味がないと広言するというあり得ない視野の狭さを誇る(たぶん大学でロクな教育を受けられなかったせい)
・特定の政治史研究者にストーカーのように執着するが、たぶん本人には褒め殺しとなるので迷惑
・「客観性が大事」とか偉そうに言う割には「反日」とか「親韓」とか「売国奴」とかイデオロギー的レッテル貼り大好き
・学問や思想信条の自由を認めないので、中国や北朝鮮へ行った方が居心地がよいと思われる
【追加】・自分の偏ったイデオロギーに合う学説は、どんな珍説でも全て「通説」呼ばわりして失笑を買っている
こうしてみると、学者オタはやっぱりこのスレには要らないから出て行くべきだな。
>>329 貴兄との見解の相違は、恐らく、どのような政党を念頭に置くかの違いだと思う。
そちらは議院内閣制と言うと、板垣自由党や大隈改進党が交代で政権につくイメージなんじゃないの?
こちらはそうではなく、仮に明治憲法で議院内閣制を規定した場合、
伊藤・山県ら維新の元勲と言われる人たちが憲法に適合するように戦後自民党のような保守党を形成して、
ちょうど戦後自民党内閣がコロコロと内閣改造をやって派閥間でポストの授受をやっていたように、
長州閥と薩摩閥などの主要派閥間でポストをパスしていく感じになったのではないかと見ている。
それは猟官と言えば猟官だし、腐敗もしただろうが、ともかくも保守安定政権になったのではないだろうか。
田中義一政権時の総選挙が実質的には与党の負けなのはその通りだが、この場合重要なのは形式。
議院内閣制の要諦は、改選第一党が政権を担うということ。
すなわち、干渉有りの総選挙において常に保守党が第一党になれば、板垣自由党や大隈改進党は万年野党となり、
ともかくも合憲的、合法的に保守党が政権を担い続けることになる。
それが良いことかどうかは別にして、こういうalternativeも有り得たのでは?
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 20:35:08 ID:pzgIkQpK0
伊藤さんや小林さんとかの実証的な分析に裏付けされた説を珍説呼ばわりしたり、
伊藤さんや秦郁彦さんとかを大物じゃないと公言して憚らないクズ崎は、さぞかし
ご立派な業績を持ってるんだろうな。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 21:06:36 ID:PS+32hDS0
たかが学部卒の学者オタID:pzgIkQpK0よりはあるだろうな、業績w
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 22:05:52 ID:z8+9vu0O0
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/26(火) 22:48:23 ID:jlVgSr6mO
また始まったか
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 01:44:03 ID:/VqXgYlO0
>>343 伊藤はともかく、山県は政党や議会政治に強い不信感を持っていたから、
政府系の保守政党の結成に同意したかは疑問に思う。それに史実でも、
藩閥政府による激しい選挙干渉(特に第2回総選挙)にもかかわらず、
ほぼ常に民党が衆議院の多数派を形成したわけだから、藩閥系の保守政党が
常に第一党、民党が常に万年野党になっていたとは限らないのでは?
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 15:28:16 ID:jBcfl7870
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 16:40:03 ID:lrumF6Yf0
>陸軍は戦争継続で一致していたたという通説
また学者オタが興奮してタイプミスしてるな。まさにお前が「痛たた」って感じだな。
>>348 うん、確かにカギは山県系だろうね。
ただその点は前提に遡るのであって、実際の憲法に議院内閣制が規定されれば、
それは山県系も含めて賛成(少なくとも反対しない)が得られたということだから、
その段階に至れば、山県系も、例えば桂太郎らは参画したのではないかと思うけどね。
そうなれば、吏党系も地方地主層に配慮した候補者を擁立して惨敗はなかったんじゃないかと思うが、
地方への利益誘導が多くなって軍拡や資本の集積は難しかったかも知れないな。
>>350 相変わらずクズ崎は些細な誤字脱字をあげつらうことしか出来ないんだな。
無知だから書き込み内容には触れられずに。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 21:33:57 ID:Jgtlopae0
と学者オタがいつもの逆ギレをしてるな。
バカだから自分の間違いは認められずに。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 21:55:12 ID:ySnzieX/0
荒らしや他人のケアレスミスをあげつらって得意になってるクズ崎は、
自分のしてることがどれだけ虚しいことか解ってないんだろうな。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 22:36:53 ID:Jgtlopae0
むなしいのは読めもしない学術書や学者の名前を書き込んでは学者通を気取る学者オタだな。
ところで戦争終結過程の人は文章が下手だな。まるで学者オタの文章のようだ。
あと鈴木多聞の研究なんかは無視だし。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 08:23:58 ID:q7JaipJQ0
紀要論文も満足に書けず、2ちゃんに駄文を書き込むことしか出来ない
文章力皆無のクズ崎が偉そうに他人の文章批判してるよ。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 09:13:16 ID:gc7+diG0O
と学者オタが偉そうに批判しても論文と無関係な学部卒だから説得力がな。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 10:48:03 ID:NwgLkBC20
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 14:39:31 ID:6MUbhnwa0
>>239 同感。田中正造と比較するのは3人に失礼過ぎると思う。実績では田中は
3人に遠く及ばないし。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 15:30:42 ID:AUHbjse50
伊藤の資産の件については、不正な手段で溜め込んだものなら問題だろうが、
合法的に溜め込んだものなら問題無いでしょ。資産を溜め込んでいたからと
いって私心しか無いというのは間違いだ。現に伊藤は日本の発展に貢献してる
わけだから。「金持ち=悪人」なんてのはマルクス主義的な偏見だな。
無論、中には悪辣な金持ちもいるが。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 15:42:12 ID:gc7+diG0O
で、伊藤が合法的に金を溜め込んでたという根拠は。政治家の特権を生かして貯めたとしか思えないよな、常識的に考えて。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 15:47:55 ID:gc7+diG0O
まず学者オタは伊藤が資産を残しませんでしたとかいう大嘘をいけしゃあしゃあとついてたことを謝罪すべきだろ。
>>360 同感してもらうのは嬉しいけど、俺は別に伊藤、陸奥、原>田中と言ってるわけじゃない。
野球選手とサッカー選手を比べるような話だ、と言っているだけ。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/28(木) 22:30:10 ID:CxPGMIqt0
もし伊藤之雄さんが、当初の予定通りミネルヴァで『陸奥宗光』書いていたら、
足尾の件はどう言及していただろうかな?陸奥擁護かな?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 01:06:12 ID:KispuGxk0
在野の人はもちろん、故由井正臣や小松裕ら近代史家でも田中正造の
「亡国演説」を高く評価してるな。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 04:42:35 ID:/gAMWc2Q0
伊藤に個人資産があることを指摘した伊藤之雄さんの『伊藤博文』にも、
不正な手段で溜め込んだという記述は見当たらないから、おそらく合法的に
蓄えたものだろ。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 04:45:07 ID:/gAMWc2Q0
>>364 田中もその3人と同じく政治家だったわけだから、その例えはあたらないんじゃない?
違う分野の人物同士を比較したならともかく。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 08:20:51 ID:5mx/XHkK0
>>368 『伊藤博文』に「伊藤の蓄財は合法的だった」と明記してあるならともかく、
そうじゃないんだからお前の意見は単なる憶測、珍説であり、よって無意味だな。
政治家が巨額の蓄財をしている場合、不正な金であることは歴史上にもいろいろ例があるしな。
田中角栄とか。
そもそも金儲けにうつつ抜かしてる暇あったら、もっと国家国民に尽くすべきだろ?
現に大久保や原は財産らしい財産残さなかったわけだし。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 08:22:51 ID:5mx/XHkK0
>>369 3人は国家のため尽くした政治家で、田中は民衆のため尽くした政治家だから
同じ政治家でも方向性が違っているので「同列には論じられない」と
言われてるのに、頭が悪くて理解できなかったんだな、哀れな学者オタは。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 15:07:38 ID:OQKjw32P0
もし田中正造の主張通り、足尾銅山の操業停止や、軍備を全廃してその分
浮いた金を教育や福祉に回し、外交で平和を保つことを実行していたら、
日本は終わっていた可能性が高いな。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 15:08:09 ID:SDDxuevv0
>>370 不正な手段で溜め込んだと判明しているなら伊藤さんもそう書いてるはずだろ。
書いてないということはそうじゃないということでしょ。
あと、伊藤は十分国家国民のために尽くしてるだろ。資産があるからダメだなんて
いうのは左翼的な偏見もいいところ。
>>373 公正な手段で溜め込んだと判明しているなら伊藤さんもそう書いてるはずだろ。
書いてないということはそうじゃないということでしょ。
頭悪いな、学者オタw
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 17:22:00 ID:KispuGxk0
近代史家でも小松裕とかは高く評価してるが、銅山の操業停止にしても、
軍備全廃論にしても、田中正造の主張は非現実的だな。特に後者が。当時
の国際環境や、外交と軍事は車の両輪であることを田中は理解していないし、
仮に軍備を全廃した場合、多くの職業軍人(特に将校)が失業するというのに、
彼らの処遇をどうするかについて田中は何も言及していないし。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 17:58:59 ID:crQ5IY3DO
最初に
>>368で詭弁を使った学者オタが、どの口で他人を偉そうに批判できるんだろうな。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 18:05:31 ID:4RfvPGjo0
もし田中正造の主張通り、足尾銅山の操業停止や、軍備を全廃してその分
浮いた金を教育や福祉に回し、外交で平和を保つことを実行していたら、
日本は終わっていた可能性が高いな。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 18:21:44 ID:crQ5IY3DO
学者オタが何をわめいても、田中が民衆のために尽くした業績は否定されないのにな。
ご苦労なことだな学者オタ。
>>375, 378
足尾銅山の操業停止が非現実的だったかどうかは判じかねるが、軍備全廃は確かに非現実的な発想だと思う。
(軍人が失業するという点については、軍事費を産業振興にまわして官業や民業で吸収する、という答えが返ってきそうだが)
だけど、田中の安全保障観が間違っているからといって、公害問題の面での先駆者という業績まで否定するのは行き過ぎ。
それはちょうど、ノーベル賞受賞者がたとえ共産党のシンパであっても、自然科学の分野での業績は否定されないことと同じ。
あるいは、たとえある大物近代史家が政治活動をしたとしても、その人の歴史学分野での業績評価は別になされるべきことと同じ。
伊藤や陸奥、原らを高く評価するのは結構だと思うんだが、
わざわざ田中を全否定しなくても良いのでは。どうしてそんなに田中にこだわる?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 19:55:29 ID:5mx/XHkK0
政治的活動をする学者は、研究内容の客観性が疑わしいな。by学者オタ
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 20:41:29 ID:/uwuUS8N0
>>380 外国の知識人と一緒になって、自国の政府に自国に不利なことを認めろなんて言う
声明や、朝鮮学校にも高校無償化措置を適用しろなんて言う要望書に名を連ねるような
近代史家は、研究内容の客観性に疑問符が付けられても仕方ないだろ。研究にそのイデオロギー
のバイアスがかかってる可能性が高いし、事実かかってることが多いからな。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 20:47:24 ID:5mx/XHkK0
>>382 怪しげな自称知識人と一緒になって、自国の政府に自国に不利なことを言わせないような「流れ」 を作れと言う
声明や、思想的に偏向した教科書の執筆者一覧に名を連ねるような
近代史家は、研究内容の客観性に疑問符が付けられても仕方ないだろ。研究にそのイデオロギー
のバイアスがかかってる可能性が高いし、事実かかってることが多いからな。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 20:48:49 ID:5mx/XHkK0
学者オタの言ってることが全部自分にはね返ってくるのは笑えるな。
>>382 375や378と同じ人?だったら、田中正造にこだわる理由は何?
それとは別に、貴兄の言っていることは半面の真理でしかないよ。
なぜなら、貴兄自身が「歴史学は政治(政府)に仕えるべきだ」という、
学問的真理とは何ら関係ない、1つのイデオロギーに立脚しているわけだから。
自己の良心に従って学問的真理を追求した結果、自国の政府の立場と異なる結論が得られた。
この場合、国家権力による弾圧をも恐れず研究成果を発表するのが学者の務めだし、
その自由を担保するのが学問の自由という人権、憲法上の権利なわけだよ。
学問より政治を優先させるのであれば、無理にこの板で話題を振らなくても良いと思うよ?
別の板にいけば、たくさん賛同を得られるんじゃない?
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 21:18:01 ID:/uwuUS8N0
>>385 「学問は政治に奉仕すべき」だという考えに批判的だからこそ、その種の声明に
名を連ねる面々には批判的なんだが。特に前者の声明については、日韓基本条約
という、国際法にも抵触しているから問題でしょ。
>>386 >自国の政府に自国に不利なことを認めろなんて言う声明や、
これは、歴史家が「自国の政府に自国に不利なことを認めろ」と要求することはケシカラン、
という立場からの発言だろ?なんで自国に不利なことを主張しちゃいけないの?
それが学者としての良心に基づくものであれば仕方ないじゃん。
つまり、「『学問は政治に奉仕すべき』だという考えに批判的」としながら、
その実、「学問は(反政府的)政治に奉仕すべきではない」と言っているに過ぎない。
だから半面の真理だってこと。
日韓基本条約について言えば、あくまで二国間条約の話だから、
日韓で新たな条約を結んで賠償請求に応じることは国際法上も全然問題ないよ。
外交政策として賢明か否かは別の問題だけど。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:02:25 ID:5mx/XHkK0
>学問より政治を優先させるのであれば、無理にこの板で話題を振らなくても良いと思うよ?
>別の板にいけば、たくさん賛同を得られるんじゃない?
俺は前々からこいつID:/uwuUS8N0にこれと同じ事を言ってるんだけど、バカだから全然理解できないんだなこいつ。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:05:43 ID:5mx/XHkK0
ID:/uwuUS8N0のバカさ加減は、↓みたいなとち狂ったことを
平気でのたまうことからも一目瞭然だな。
>日韓基本条約という、国際法
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:17:57 ID:/uwuUS8N0
>>387 最後の3行の事がまかり通るなら、決着済みの問題をいくらでも蒸し返していいことになる。
他国と条約結ぶ国なんか一つもなくなるな。いつ蒸し返されるか分からないし。
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:18:53 ID:/uwuUS8N0
実際には蒸し返せないからいろんな条約が結ばれてるんだけど。
頭悪いな、学者オタ。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:30:32 ID:/uwuUS8N0
>>392 >>387は蒸し返せると言う趣旨のことを言ったから、それに対して
蒸し返せないとこちらは反論したんだが。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:39:49 ID:/uwuUS8N0
クズ崎は
>>389で条約が国際法の一種であることを知らないという醜態を暴露したな。
>>393 一般的には蒸し返せるだろ。お前の理屈だと一度結んだ条約は未来永劫
改定も廃棄もいっさい出来ないという狂ったことになるからな。
学者オタは二国間条約は必ずしも国際法とは言えないということを
知らないという醜態を暴露したな。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/29(金) 22:51:58 ID:/uwuUS8N0
条約は一般的には蒸し返せるが、実際にはなかなか蒸し返せないからこそ
いろんな条約が結ばれているという筋の通った説明をしてやったのに、
やっぱりバカだから理解できなかったな、この学者オタ。
>>380 銅は当時日本の主要な輸出産品だった上に、日本国内で産出される銅の実に
四分の一は足尾銅山から産出されていたものだったから、足尾銅山の即時操業
停止も非現実的な主張だったことは否定出来ないよ。仮に操業停止した場合、
日本の輸出産業が打撃を受けるのはもちろん、鉱夫など、銅山で働いている
多くの労働者が失業することになる。操業停止を主張する以上、田中はそれによって
生じるであろう、これらの問題についての対案も提示する必要があるが、それについては
ほぼ言及していないし。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 06:15:21 ID:ivg0UzW90
>>398 ということは、そちらも日韓併合の合法性の問題や賠償問題は、日韓基本条約と
付属協約で解決済みであり、蒸し返すのはおかしいという意見に同意ということだね?
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 07:33:31 ID:4FhjudWIO
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 08:46:46 ID:mfHhUNX00
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 08:49:22 ID:mfHhUNX00
>>401 蒸し返していいという意見をいうのは自由だし、それを否定する
ファシストの学者オタID:orLXaH9G0は死ぬか、中国北朝鮮へ行けばいいとは思うなw
>>390 >最後の3行の事がまかり通るなら、決着済みの問題をいくらでも蒸し返していいことになる。
>他国と条約結ぶ国なんか一つもなくなるな。いつ蒸し返されるか分からないし。
これは残念なレベルの短絡思考。
分かりにくかったら、私人間の契約で考えてみれば良いよ。
(例)AさんとBさんがある契約を交わしたが、Bさんは後日、契約内容にやはり不満だとAさんに主張した。
→この場合、Aさん側が「好意として」契約内容を見直すことはA−B両者間の合意で出来るが、
Aさん側にそのつもりがない場合、契約書を根拠に当初の契約の有効性を主張することが出来る。
つまり、事実問題として韓国側が蒸し返すことは出来るが、
法的レベルにおいては(条約も国際法だから)、日本側は突っぱねることができる
(究極には、国際司法裁判所に持ち込んで勝訴することが見込める)。
ここに条約を結ぶ意味があるし、将来蒸し返される可能性があるから条約を一切結ばないというのは、
将来離婚を持ち出される可能性があるから結婚しない、というくらい噴飯モノの理屈。
387で書いたことは、日本政府が好意を示す形で、新たな条約を韓国と結ぶことは
日韓両政府が合意すれば出来る、ということだけ(外交政策として賢明かは別問題だよ)。
これがワケの分からない「国際法」とやらで認められないとしたら、逆に、どの国も条約を結ぶことに慎重になるよ。
日韓両国間の条約を、日韓両国の合意で上書きしようとしたら、第三者的な「国際法」に邪魔される。
こんなのは、主権国家体制の何たるかをわきまえない発想だよ。
中塚明といい、林博史といい、中村政則といい、クズ崎が「良心的」と
持ち上げてる近代史家って、左翼学者ばかりだな。
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 18:13:37 ID:mfHhUNX00
また学者オタが良心的学者に対するレッテル貼りと誹謗中傷に勤しんでるな。
頭が悪いからレッテル貼りしか能がないとは哀れだな。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 20:53:55 ID:YQywi0t70
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 20:54:37 ID:YQywi0t70
(続き)
>>387 あと、こんな行動がそちらが言う「自己の良心に従った行動」になるのなら、
この世に良心に基づかない行動なんか一つも存在しないことになる。
あと、日本以外の国でも外国の知識人と一緒になってこういった行動しよう
ものなら、確実にバッシングの嵐にあうと思う。
>>408 それは◆kmi8UVofJgもわかってるべ。
>>385>>387はそういう主旨とは別の説明だべ。
だから、あんさんが言うように、「知識人なら名を連ねたことは軽率」
という点はたぶん同意だべさ。
それをもって「反良心的・反進歩的」と呼ぶことに同意かどうかは別として
>>408-9 そもそもこの話の出発点は田中正造なんだから、もし同一人物ならなぜ田中にこだわるのか教えて欲しいし、
別人なら、混同してしまわないようにトリップを付けて欲しい。
その上で、
>例の日韓の知識人による共同声明については、声明自体はもちろん、それに名を連ねた
>日本の「知識人」も厳しく批判されているよ。
厳しい批判があるのは結構なこと。俺自身も声明に賛同しているわけじゃないよ。
ただ、自由な言論を歓迎しているということ。
>「併合条約は当初から無効だった」という史実に反することを日本政府は認めろと
>言うものだから、
「当初から無効」というのはあくまで法的評価の問題だから、「史実に反する」というのとは違うけどね。
まあこの辺は前スレでもあったやりとりだから省略。
>…とかはまさに古田さんの言うように「反良心的・半進歩的」と言われても仕方がないよ。
これも表現の自由だから、どうぞご自由にという話だな。
けど、「進歩的」「反動的」というような罵り合いには興味ないね。
>あと、こんな行動がそちらが言う「自己の良心に従った行動」になるのなら、
>この世に良心に基づかない行動なんか一つも存在しないことになる。
そこまで断じる自信はないけど、そうかも知れないね。
重要なのは、学者的良心に基づく研究発表の自由、意見表明の機会が奪われないこと。
この点にはさすがに反論ないよな?
>あと、日本以外の国でも外国の知識人と一緒になってこういった行動しようものなら、
>確実にバッシングの嵐にあうと思う。
バッシングにも負けずに自己の良心を貫くというのは、学者として素晴らしいことだな。
歴史学にとって修正主義ってのはある種、必然のようなものだし、
その時に素人によるバッシングなんか気にしてたら学術的議論なんて出来ないしな。
米国での原爆論争(原爆投下の目的・必要性を巡る議論)なんてのも似た事例じゃないの?
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 21:24:18 ID:mfHhUNX00
>重要なのは、学者的良心に基づく研究発表の自由、意見表明の機会が奪われないこと。
学者オタはこの点反論あるだろw
なにしろ「国益」とやらに反する言論は「憲法違反」なんだそうだからw
クズ崎の言動は学問板にそぐわないな。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 22:20:50 ID:mfHhUNX00
学問板にそぐわないのは言論の自由というか自分の偏ったイデオロギーにそぐわない発言を認めない
学者オタID:YQywi0t70だな。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 22:59:14 ID:mfHhUNX00
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:08:41 ID:mfHhUNX00
IDキチガイ君が辛抱たまらず釣られて出て来たな。
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:10:23 ID:mfHhUNX00
ID:JIuC/pWz0
410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 21:05:17 ID:JIuC/pWz0
>>408 それは◆kmi8UVofJgもわかってるべ。
>>385>>387はそういう主旨とは別の説明だべ。
だから、あんさんが言うように、「知識人なら名を連ねたことは軽率」
という点はたぶん同意だべさ。
それをもって「反良心的・反進歩的」と呼ぶことに同意かどうかは別として
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:12:52 ID:mfHhUNX00
IDキチガイ君はなぜいつものように「ボクはIDキチガイではありません」と
言わないのかな?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:14:16 ID:mfHhUNX00
IDキチガイ君ID:JIuC/pWz0もいっちょまえに議論に参加してみたくなったんだね。
410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/30(土) 21:05:17 ID:JIuC/pWz0
>>408 それは◆kmi8UVofJgもわかってるべ。
>>385>>387はそういう主旨とは別の説明だべ。
だから、あんさんが言うように、「知識人なら名を連ねたことは軽率」
という点はたぶん同意だべさ。
それをもって「反良心的・反進歩的」と呼ぶことに同意かどうかは別として
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:35:04 ID:mfHhUNX00
めんどくさいからいつもリンク先クリックしてないと知ったらIDキチガイ君は嘆き悲しむだろうな。
>>411 田中正造を特に取り上げたのは、反権力とされる人物の中で特に有名だから。
別に田中を悪人呼ばわりするつもりはない。ただ、運動家や、左派の近代史家
(特に小松裕とか)が、今の価値観や法を基準に田中とその主張を過大に持ち上げ、
軍備全廃論のような非現実的な主張も「憲法九条の先駆だ」なんだと、手放しで絶賛して、
当時の日本の国家指導者や国家体制を不当に低く評価していることに批判的なだけ。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 23:53:39 ID:mfHhUNX00
>手放しで絶賛して
>不当に低く評価している
こういう歴史上の事実と無関係な学者オタの個人的な価値判断は
外の人にはどうでもいいことであり、よって迷惑だからここに書き込むのは
遠慮すべきだな。
自国の政府に不利な行為をその自国の政府に要求する活動を積極的に行う学者を
研究内容の客観性が疑われても仕方がない、研究にそのイデオロギーの
バイアスがかかってる可能性が高いと言いながら、逆に自国の政府に有利な
(その内実が「大きなお世話」であるとしても)活動を積極的に行っている学者については、
その点は頬かむりして研究内容を持ち上げてるのが学者オタ。「自国の政府に不利な行為を
その自国の政府に要求する活動を積極的に行」っている事実を指摘すること自体を
止めろと実質的に主張しているのがクズ崎。
>>427 条約で決着済みの問題を、外国の知識人と一緒になって蒸し返す声明を出した
知識人特にここでは近代史家は、疑われても仕方が無いんじゃない?
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 06:03:38 ID:W3uX1FzZ0
大物予備軍の「鈴○多○」氏の単著ってまだ出ないの?
某大出版会の。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 07:02:21 ID:8JzTcDv+O
大物予備軍で単著あるのって誰?
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 08:51:33 ID:fbUKWnjK0
>>428 自分の偏ったイデオロギーにそう「政治的な流れ」を現政権に作れと要求する
声明を出したり、政治的に偏った内容の歴史教科書を作ってる近代史家も、疑われても仕方ないんじゃない?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 11:40:52 ID:ddsZz1DAO
>>430 清水唯一朗さん、片山慶隆さん、河西秀哉さん、奥健太郎さん、森靖夫さん、
門松秀樹さんなど
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 13:20:18 ID:fbUKWnjK0
政治史軍事史にしか興味がないと公言するなど、あり得ない視野の狭さを誇る
学者オタらしい人選だな。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 13:29:33 ID:fbUKWnjK0
清水唯一朗
奥健太郎
門松秀樹
片山慶隆
河西秀哉
森靖夫
学者オタは視野も偏ってるが選んだ面子の出身大学も偏ってるのは
なにか理由があるのかな?w
しかも学者オタが選書しか著書がない約2名を「単著あり」とか
してるのは笑えるな。選書は学術書に比べて業績と認められる
度合いはかなり低いというのがアカデミズムの常識なのに
ご存じないとは哀れだな。
あらゆる分野を専門にしている近代史家なんていないのにな。それに、片山さんと
河西さんが出した単著は、選書だけど学術書並みに詳細な脚注ついてるんだけど。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 15:58:15 ID:fbUKWnjK0
ぷ
学者オタが恥の上塗りしてるよw
選書は選書であって学術書では絶対にないからな。
脚注がついてるから学術書並みですとか、ぼくは中身ではなく形式でしか
物事を判断できませんと自白してるに等しいな。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 15:59:20 ID:fbUKWnjK0
で、なぜ6名のうち3名が特定大学の特定学部の特定ゼミ出身者なのか
理由を言えよ、学者オタ。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 16:01:21 ID:fbUKWnjK0
脚注がついてるから学術書ですって言うならお前の書いたクソ卒論だって
学術書になるが、もちろんそうじゃないよな?学者オタ。
>>438 選書でも学術書並みに詳細な脚注がついてるわけだから、「選書は学術書に
比べて業績と認められる度合いはかなり低い」というのはこの場合言い過ぎと
いう趣旨で言ったのに、クズ崎は理解できなかったようだ。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:05:53 ID:fbUKWnjK0
選書に脚注が付いていようがいまいがしょせん選書は選書に過ぎず、
学術書に比べて業績と認められる度合いはかなり低いと
親切に教えてやったのに、学者オタは頭が悪くて理解できなかったようだ。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:08:58 ID:fbUKWnjK0
で、なぜ6名のうち3名が特定大学の特定学部の特定ゼミ出身者なのか
理由を言えよ、学者オタ。
門松秀樹は笠原英彦門下。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:34:15 ID:fbUKWnjK0
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:36:42 ID:fbUKWnjK0
選書があっても学術書がないと公募とかでも不利になるのに、
学者オタは学部卒の悲しさでそういうアカデミズムの常識を
とんとご存じなかったんだな。かわいそうにな。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:54:06 ID:8JzTcDv+O
しかしだな。
選書を書いた後に、片山さんは関西に就職したわけで、最近は一般書の方が就職に有利だったりするんだな。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 17:55:03 ID:fbUKWnjK0
でたよ、特異な例をあたかも一般例のように語るお馬鹿さんがw
片山氏は歴史学畑じゃなくて政治学畑だったから可能だったことだよ
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 20:02:39 ID:W3uX1FzZ0
新書・選書だからといって、必ずしも学術的ではないとは思わない。
ただ、甘め・論理飛躍・不十分のところがあっても新書・選書だから
ということで、大目に見られるのも事実。
まぁ、『史学雑誌』等のガチ書評という土俵上で評価・批判される
対象にはならないのは確かで、ここからも新書・選書の性格がわかろう
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 20:35:35 ID:ddsZz1DAO
最近の史学雑誌は評判悪いだろ
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 20:45:56 ID:tOAcHZGJ0
クズ崎の特徴
・頭が悪いのに金づるとして三流大学院に合格したために、自分は研究者の適性があると勘違いしている
・反権力の人物の評伝を読んでは自分も弱者のために権力と闘った偉人になったかのような幻想を抱いてる
エセ人道主義者
・そのため伊藤博文などの権力者やその研究者を激しく憎悪してる
・戦前の日本を全否定するなどありえない視野の狭さを持つ
・伊藤之雄氏や秦郁彦氏といった、多大な業績のある近代史家を、身の程も弁えず大物ではないと言ってはばからない
・自分が気に食わない意見に対してはすぐ「学者オタ」「バカウヨ」のレッテル貼りに走る
・自分に批判的な意見はすべて「学者オタ」の書込みに見える重度のパラノイア
・言動や研究姿勢に非常に問題のある特定の近代史家を「良心的」とやたら持ち上げる
・「良心的」と持ち上げている近代史家の一人は、昔他人の論文盗用したことがある上に、
「極右」とか「バカ」とか感情的イデオロギー的レッテル貼りが大好き
・些細な誤字脱字を鬼の首を取ったようにあげつらって得意になる
・そのくせ、自分が誤字脱字を指摘されると「揚げ足取り」と言うご都合主義ぶり
・異論を認めず、かつ日本を憎悪してるので、中国や北朝鮮に移住して帰化したほうがいいと思われる
・自分が気に食わない学説は、たとえ説得力のあるものでも全て「珍説」扱いする
改めて見ると、やはりクズ崎はこのスレの癌だな。
>>451 新書や選書に限らず、査読誌で書評されたことがある一般書は少なからずあるよ。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 21:37:21 ID:fbUKWnjK0
>>454 そりゃ大物が研究の副産物などを生かして書いた選書や新書の話だな。
若手がいきなり選書・新書を出しても「こいつは選書・新書しか書けない奴」と
みなされて軽く見られ、就職にも響くのがオチだからな。
上に出てる例でも、選書で就職できるのはせいぜい地方私大のパンキョー程度で
それ以上はまずないからな。
こういうことはアカデミズムの常識なんだけど、悲しいかな学部卒の学者オタは
ご存じなかったんだな。
>>425 じゃあ、田中批判というよりは田中研究批判なわけだね。
それならどんどんやってもらえばいいけど、そうすると、「伊藤・原は一流、田中は三流」みたいな言い方は語弊があるね。
>>428 >疑われても仕方が無いんじゃない?
どう疑われると? まあ、政策提言の類をする以上、ある種の立場に立っていることは事実だし。
「条約で決着済みの問題」という点については、韓国政府自体は覆す態度は取っていないようだが、
在野を中心に色々な意見があるのはやむを得ないな。ご不快に感じるかも知れないが。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 21:44:16 ID:fbUKWnjK0
学者オタ袋だたきだな。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/31(日) 22:01:17 ID:fbUKWnjK0
学者オタがバカのくせに口をとがらせて必死の抵抗だな。
ほんとに1日中張り付いて待ち構えてるんだな。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 00:20:23 ID:YP7AUfzC0
>>455 2ちゃんでアカデミズムの一員ぶって悦にひたってもポストは得られないぞ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 12:24:03 ID:qkF6RLW10
無名の民衆が歴史を作ってきたという色川大吉の歴史観はどう思う?
自分は色川の歴史観は民衆を過大評価し、著名な人物を過小評価してると思うんだが。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 13:10:52 ID:8b3uqSDJ0
色川大吉や
>>165の映画は秩父事件を美化し過ぎだろ。政府転覆を目論んだ
反乱を「自由と変革のための戦い」と持ち上げるなんて。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 13:12:12 ID:Pu6vJ0yA0
色川大吉や
>>165の映画は秩父事件を美化し過ぎだろ。政府転覆を目論んだ
反乱を「自由と変革のための戦い」と持ち上げるなんて。
>>458 足尾銅山事件自体について詳しくないから断言できないけど、
>銅は当時日本の主要な輸出産品だった上に、日本国内で産出される銅の実に
>四分の一は足尾銅山から産出されていたものだったから、足尾銅山の即時操業
>停止も非現実的な主張だったことは否定出来ないよ。
この点については、政府や産業界の立場からすればそうだっただろうね。
ただ、wikipediaによれば政府も累次に渡って鉱毒予防令を出して、(多分にアリバイ的要素があると思うけど)
予防措置が期限内に取られない場合には閉山措置もちらつかせていたらしいから、
特定鉱床だけの閉鎖とか、有期の操業停止とかまで不可能だったかは分からないけども。
>仮に操業停止した場合、日本の輸出産業が打撃を受けるのはもちろん、鉱夫など、銅山で働いている
>多くの労働者が失業することになる。操業停止を主張する以上、田中はそれによって
>生じるであろう、これらの問題についての対案も提示する必要があるが、それについては
>ほぼ言及していないし。
この点は勇み足な主張だと思う。
周辺住民、農民には鉱毒の受忍義務は無いんだから、常識的に考えてみて、
操業の停止を要求するに際して、「対案」なんか提示する必要はないだろう。
そんなことまでしなきゃ被害を訴えちゃいけないということであれば、
それは事実上、住民は泣き寝入りしろってことになるよ。そういう主張?
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 13:28:45 ID:sT60qaICO
学者オタは民衆を過小評価して権力者を持ち上げすぎだから目くそ鼻くそだな。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 14:06:23 ID:nMDnAQVl0
まず「操業即時停止」とか大きくふっかけておいて、それから現実的な落としどころを
探るのが相手に要求を呑ませる際の交渉のやり方だと思うんだけど、
世間知らずの学者オタはそういう世の中の仕組みをご存じなかったんだな。
まあ学者オタみたいな無名の民衆よりは
中塚明氏や林博史氏の方が社会的に影響力があることは確かだなw
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 18:02:00 ID:sT60qaICO
学者オタって言葉のあやとか行間を読むことが一切できず、言われたことや書いてあることをそのまんま受けとるよな。
まさにアスペルガーそのものだな。
ここで一端の研究者ぶって悦に浸ってる院生崩れは世間知らずだな。
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 20:08:49 ID:uIXDAU3E0
ここで一端の歴史通ぶって悦に浸ってる学者オタは世間知らずだな。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 20:11:29 ID:uIXDAU3E0
ていうか
×悦に浸ってる
○悦に入ってる
だしな。さすが歴史通の学者オタ、日本語も得意だな。
>>466 被害住民には対案を提示する義務はないが、田中正造は政治家なわけだから、
対案を提示する義務があるのでは?
>>468 田中は終始、即時操業停止などを主張するばかりで、現実的な落しどころを
探った形跡は管見の限り無いんだけど。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 21:52:39 ID:qkF6RLW10
学問に無知な院生崩れだけに、揚げ足取りしか出来ないんだな。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 22:16:26 ID:uIXDAU3E0
>>474 そりゃお前の探し方が悪いだけだな、世間知らずの学者オタ。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 22:21:39 ID:uIXDAU3E0
「対案を出せ」というのは批判され追い詰められた権力者がいわば逆ギレして吐くセリフと
相場が決まってるからな。
学者オタも間違いを指摘されると決まって「揚げ足取り」と逆ギレするしな。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 22:37:18 ID:Kw4kt19u0
日本政治史の最高権威
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 23:49:49 ID:sT60qaICO
三谷太一郎先生のことだな。何しろ学士院会員なんだからな。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 23:54:05 ID:sT60qaICO
学者オタが圧倒的権力を持ってる当時の政治指導者たちと一介の代議士に過ぎない田中を
同じ「政治家」だから対等であるかのように言ってるのはどうみても間違ってるな。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 00:16:30 ID:5OpbeXXDO
政治史って権威主義的でキモいなぁ。
国家の中枢に入りたかったけど入れなかった人たちの負け惜しみっぽく見える。
サバルタンを語らせてこそ歴史学者だろ。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 00:20:47 ID:ZlsGDkP4O
>国家の中枢に入りたかったけど入れなかった人
学者オタのことだな。
>>477 些細なミスを鬼の首を取ったようにあげつらうのは、誰の眼から見ても
揚げ足取りだと思うぞ。
クズ崎はアカデミズムの一員になりたかったけどなれなかった人だな。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 07:41:14 ID:caZJ0Agp0
>>477 田中正造は(当時は選挙権持ってる人間はかなり少ないとはいえ)
選挙によって国民から代表として選ばれた代議士なんだから、ある政策
について反対の場合、ただ批判するだけでなく、対案も提示しなければ
無責任だし、非生産的。批判だけなら誰でも出来る。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 08:00:41 ID:SQFGfU6u0
>>477 「対案」を出して現実に存在する鉱毒問題を解決する「責任」があるのは
圧倒的な権力を持ってる権力者の方であって田中じゃないからな。
対案が出せないというのは権力者の無能無策を証明してるな。
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 08:03:29 ID:SQFGfU6u0
>>477 現実に存在する鉱毒問題に「対案」を出して解決するのは圧倒的な権力を
持ってる権力者の「責任「であって田中の「責任」じゃないからな。
オタみたいに対案を出さないから田中は無能とか言うのは
単に権力者の無能無策を証明してるだけの話だな。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 08:04:58 ID:SQFGfU6u0
>批判だけなら誰でも出来る。
この言葉はそっくり学者オタID:caZJ0Agp0にお返しするな。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:15:40 ID:4SQm/6MF0
>>487、488
ある政策に反対する以上、対案を出すのは当然でしょ。お前の理屈がまかり通るなら、
野党は与党のやることなすことに批判だけしてればそれでいいことになる。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:25:06 ID:ApwdAocJ0
>>478 外交史では細谷千博さん、軍事史では秦郁彦さんが最高権威
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:49:58 ID:sPiHaZfA0
>>490 >野党は与党のやることなすことに批判だけしてればそれでいいことになる。
一般的にはその通りなんですけど。与党が「対案を出せ」とか逆ギレするのは
無為無策なときと相場が決まってるからな。
つまりお前が田中を批判すればするほど当時の政府の無為無策ぶりが際立ってるだけなんだけど。
マジで頭悪いな、学者オタw
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 12:57:57 ID:sPiHaZfA0
しかもオタは今の野党と明治時代の田中とでは資金力や政策立案能力に圧倒的な差があることを
意図的に無視して「田中も今の野党のように対案を出せ」とかバカの1つ覚えのようにほざいてるしな。
やっぱり頭悪いな、学者オタw
>>474,486
同一人物だと見なしてまとめて答えるけど、それで良い?
同じ人ならトリップを使うか、「474だけど」などと名乗ってね。
>被害住民には対案を提示する義務はないが、田中正造は政治家なわけだから、
>対案を提示する義務があるのでは?
以下で述べるとおり、そんな義務はありません。
>田中正造は(当時は選挙権持ってる人間はかなり少ないとはいえ)
>選挙によって国民から代表として選ばれた代議士なんだから、ある政策
>について反対の場合、ただ批判するだけでなく、対案も提示しなければ
>無責任だし、非生産的。批判だけなら誰でも出来る。
まず、「ある政策について反対の場合」ってあるけど、足尾事件は政策を巡る問題なの?
私企業 対 周辺住民という私人間紛争じゃないの?それとも、国策企業だから政策マターという意味?
その上で、「政策を巡る議論では対案を出せ」という主張が成り立つのは、
ともに等価な政策オプションが並立している場合だけ。
見落としているのか意図的に無視しているのか分からないけど、
この問題の出発点は、周辺住民や農民には鉱毒被害を甘受しなきゃいけないいわれはないって点だよ。
ゼロベースで政策オプションを議論すべき話じゃなくて、住民側のマイナスをいかに救済するかが論点。
であれば、住民側が古河鉱業に対して操業停止を求めるのは474も認めるとおり自然な話だし、
古河側の対応が不満足なものであれば、行政に対して救済を求めるのも自然な流れ。
その際、政府の対応が鈍いということであれば、代議士たる田中が国会において政府を追及することも当然。
そして、言うなれば「いかに住民の被害を救済するか」という論点に対する田中の「提案」が「操業停止」なわけで、
政府の側が国策の観点から「操業停止」を不適切と考えるのであれば、被害への金銭補償や古河への行政指導などを、
政府が「対案」として提示するべき話。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 13:43:12 ID:GnZhOtMA0
>>492 その通りじゃないよ。あまりにも無責任過ぎる。それに当時の政府は田中に
「対案を出せ」とは言ってない。そもそも、最初に鉱毒問題を議会で提起したのは
田中の方からだし。操業停止を主張する以上、既に
>>399が書いてある、それによって
生じるであろう弊害をどうするかについても、きちんと提案を出すのが政治家として
当然なすべきことでしょ。それをせずに、ただ政府批判と操業停止という理想論、
原則論を繰り返すだけじゃ実現性に乏しい。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 14:26:04 ID:sPiHaZfA0
当時の政府ですら田中に「対案を出せ」とはいわなかったのに、
お前が田中に「対案を出せ、でなければ無能」とか偉そうに言うのは
まさにお前の大好きな「後知恵で歴史を裁く」行為そのものだな。
選挙民の付託を受けた田中の使命は鉱毒問題を解決するよう政府に要求するまでであって
その解決は政府の使命だからな。
俺はお前に何度もいってるんだけど理解できないようだから繰り返してやるが、
お前が田中に「代案を出せ」といえば言うほど当時の政府の無能さが際立つ、
ただそれだけの話だからな。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 17:50:31 ID:ApwdAocJ0
同時代人である福沢諭吉も、↓の論文によると、足尾鉱毒事件については
『時事新報』で鉱毒調査委員会の答申を絶賛し、「押し出し」と呼ばれる、
被害住民による請願運動を批判して、裁判所に訴えて法で争えと主張したそうだけど。
福沢諭吉と足尾鉱毒事件 : 足尾鉱毒事件研究の一環として(一)
三浦 顕一郎 白鴎法學 22
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110001161298
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 18:01:09 ID:ZlsGDkP4O
それは第三者に過ぎない福沢の個人的な評価であって、同時代人か何か知らんが
田中が従う義務は全くないのに何得意になってんだろうな、この学者オタ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 19:00:35 ID:SQFGfU6u0
さすが学者オタ、尊敬する福澤先生のおっしゃることなら何でも鵜呑みだな。
当時の日本にとって、銅は近代化政策に不可欠な資源だったから、操業停止は
難しかったんじゃない?
>>500 466でも述べたが、論点はそこじゃない。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 20:08:08 ID:SQFGfU6u0
学者オタの言い分に従うと、戦前の日本は近代化のためなら国民の生命財産幸福なんか
ないがしろにされて当たり前の暗い国だったということになるな。
>>494 >>474とは別人だが、
>>399が既に指摘してるように、当時の日本では銅は
主要輸出品で、足尾銅山は日本の銅の実に四分の一を産出していた。
当時の日本は銅を輸出して得た利益で輸入したり、また殖産興業を進めていた
わけだから(無論殖産興業には国民から徴収した税金も使ってるけど)、足尾の件は
単なる公害問題ではなく、政策というか国策とも関わる問題なんじゃないか?
>>503 なるほどね。
そうすると、政府はますます周辺住民、農民との関係で配慮する義務があるわけだな。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 21:37:47 ID:SQFGfU6u0
学者オタは国策のためには民衆の生命財産はないがしろにされて当然とか
驚くべき珍論を吐いてなんら恥じるところがない恥ずかしい奴だな。
学者オタの、国策のためには民衆の生命財産はないがしろにされて当然という発想、
まさに旧共産国の論理ですなw
ああ、今でも北朝鮮や中国では国策のために民衆の生命財産がないがしろにされてますなw
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 11:48:11 ID:LbxCbgtXO
2001年度の東大入試に近代日本の銅と貿易に関する問題が出てたな。
あれは良問だった。
日本産銅史の武田晴人が出題したのかと思ってたけど、実は違う人が作問したらしい。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 12:28:28 ID:LTOVSaFf0
由井正臣や小松裕とかは、著書で田中正造の「真の文明は、山を荒らさず、
川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」や、「天の監督を仰がざれば、
凡人堕落。国民、監督を怠れば、治者は盗を為す」、「民を殺すは國家を殺すなり、
法を蔑にするは國家を蔑にするなり、人が自ら國を殺すのである」などの発言を
高く評価してるな。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 12:50:15 ID:OnarvomC0
>治者は盗を為す
正しい指摘だな。地位を利用して公債だけで現在の28億円も溜め込んでた奴がいるくらいだからな。
>>502 その評価は、現代の価値観と偏狭なイデオロギーに基づく不当な評価だな。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 18:06:04 ID:OnarvomC0
つまり、学者オタが田中とかについて言ってることは
全部「現代の価値観と偏狭なイデオロギーに基づく不当な評価」なわけだな。
学者オタの元気がなくて寂しいな。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 20:37:41 ID:n3ndUIJ80
>>507 具体的にはどんな問題で、誰が問題作成したの?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 21:22:16 ID:r2dsXrv30
林博史や安川寿之輔など左派の近代史家は、「日本が全て悪い」という結論ありきで
論を組み立てる傾向があるね。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 21:37:22 ID:OnarvomC0
学者オタは「日本が全て正しい」という結論ありきで
良心的近代史家を中傷する傾向があるね。
林博史は以前、ドイツに比べて日本は過去の戦争について謝罪と反省と補償が
足りないという趣旨の批判をしてたな。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 08:45:46 ID:yBjn5rHRO
何も間違ってないな。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 12:24:35 ID:SWHHC4VQ0
>>517 間違ってるよ。「ドイツ見習え論」なんて今では朝日でも言ってない。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 15:52:46 ID:yBjn5rHRO
何も間違ってないな。オタがなんかブツブツいってるようだけど。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 16:10:31 ID:lUH0ZHku0
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 17:36:00 ID:cvqGtdwt0
当時の政府関係者特に陸奥宗光や原敬とかは、田中正造のことを苦々しく思っていたんだろうな。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 17:36:49 ID:cvqGtdwt0
>>506 当時と現代じゃ価値観が違うから、同列には論じられない。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 18:28:38 ID:ayJsl7GH0
>>523 権力者が権力を生かして私財を現在の28億円も溜め込むのは
明治時代だろうが現代だろうが悪に決まってるな。
偉そうに「同列には論じられない」とか言ってる学者オタはバカ丸出しだな。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 18:33:56 ID:ayJsl7GH0
>>522 田中正造のことを苦々しく思っているのはお前だろ、学者オタID:cvqGtdwt0w
>>516 そりゃ今となってはマヌケ過ぎる発言だな。
2004年にはポーランド議会がドイツに賠償請求決議したが、請求額は
ドイツの国家予算のほぼ二年分に相当する6400億ドルという莫大な
ものだったし、今年に入ってもギリシャのパンガロス副首相が
「ドイツに賠償を求める」と発言したりとか、今ではドイツの戦後処理
とそれをもてはやしていた連中のお粗末さは明らかになってしまった。
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 19:56:14 ID:ayJsl7GH0
>>526の理屈だと、日本の戦後処理も中韓から賠償要求が出てる以上「お粗末」ということになるな。
ドイツのようにそれらの国の議会で21世紀に入っても具体的な額を示して
賠償請求決議が採択されているとは知らなかったなあ。
ご存じらしいから後学の為に是非教えて欲しいね。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 20:14:03 ID:cvqGtdwt0
伊藤博文は「東洋のビスマルク」を自負していたとよく言われてるけど、
瀧井一博さんによると、伊藤はイギリスのディズレーリのことも遊説で
よく引き合いに出していたそうだ。民権家や民党はそのライバルの
グラッドストンを高く評価していたけど。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 20:18:11 ID:ayJsl7GH0
>>528 誰も議会とか具体的な額とか一言も言ってないのに何一人で興奮してんだ、この学者オタw
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 20:19:39 ID:ayJsl7GH0
>>530 また学者オタがムダな偉人知識を披露してるな。
最近昔ほど学者知識を披露しなくなったのはなぜなのかな。
また出身校がばれるのを警戒してるのかな。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 22:04:08 ID:ayJsl7GH0
>>533 学者オタは戦前の日本を悪く言われるのが我慢ならないだけの単なる
バカウヨだから、そんな難しいこと聞いてもムダだと思うよ。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 22:10:41 ID:GXejq8tc0
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 22:11:23 ID:GXejq8tc0
>>527 しかも、近代史家では林博史とか、「ドイツ見習え論」を主張している
面々は、ヴァイツゼッカーの「過去に目を閉ざすものは云々」発言を
よく引用するけど、同じ演説で彼が「悪いのはヒトラーとナチスで一般の
ドイツ人は被害者」という趣旨のことを主張している点や、彼の父親が
戦犯として有罪判決を受け、本人も回顧録で父親に対する判決を不当だと
批判している点、ポーランド侵攻をポーランド「進駐」と言った点とかは
華麗にスルーしてるしな。
>>536 こいつみたいにささいな瑕疵をあげつらい、
あたかも全体が信用ならないものであるかのように
印象操作するのはバカウヨの常套手段だな。
>>536 日本だってよく似てるじゃないか。
悪いのは東条英機に代表される軍部であって、日本国民は被害者だとか、
割と庶民感情に根付いている発想じゃないか。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 23:36:57 ID:cvqGtdwt0
>>527 先に大戦についての日本の戦後処理については、サンフランシスコ講和条約や
二国間条約で決着済みだから、賠償要求を出す中韓側がおかしいのであって、
日本の戦後処理がお粗末という評価はあたらない。
それに対して、ドイツはそれらの条約に相当する条約を連合国との間に締結していない。
ドイツはとりあえずホロコーストに関しては積極的に賠償をしてるし、
その点は歴史問題の処理の方法論としては見習うべきところがあるだろうね。
(ただ、「ホロコースト否定の禁止」などは、問題があると思うがね)
もっとも、一般の戦争犯罪に関しては、ドイツの戦後処理もまた問題が多く、
戦後処理を巡る、他国との対立もそれなりにあるのは確かだね。
まあ、日本よりマシかも知れんが、「ドイツを見習え」と言えるようなものじゃないな。
というか、前提となる戦争犯罪を巡る事実関係が違う以上、どっちがマシか
比べられるような問題じゃないし、結局はドイツの分析して是々非々で
取り入れていく、という話にしかならないわな。
>>540 ドイツは連合4カ国との間では2+4条約を結んでいるし、その他の国(ポーランド・ギリシアなど)との間では
個人補償協定を結んでいるよ。
>>542 ウソをついてはいけないな。
ドイツはポーランドやギリシャとの間では個人補償協定など結んでいない。
例えばギリシャとでは1960年に二国間協定を結んでいるが、これは
「ギリシャが国内にあるドイツの財産を接収する事で、請求権は相互放棄する」
というもの。2004年に戦時中のギリシャのディモスト村で起きた虐殺
事件についてギリシャ人が個人補償を求めた裁判についてドイツ最高裁は
「個人が戦争で受けた被害について自国政府以外に補償を求める事は
出来ない」という判決を下して請求を却下している。
ポーランドとでは1956年にポーランドが請求権の放棄を宣言しているが
ドイツ側からは法的処理がなされていない(これは請求権の放棄を行う
と請求権の肩代わりでドイツ政府が接収財産の請求をされるので、故意に
ドイツ政府が対応していないから)。
このためにドイツ人から未だにポーランドに対する財産返還請求が
行われ、欧州人権裁判所にまで提訴したため2007年にはドイツ・ポーランド
関係は「戦後最悪」とまで言われる程険悪化した。
ちなみに2008年に欧州人権裁判所は「裁判所が設立される前の事柄について
判断を下す立場に無い」としてドイツ人の請求を棄却している。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 00:58:51 ID:z0W5IPtg0
ディモスト村の件では敗訴後にギリシャ人の原告は再度ドイツ連邦憲法裁判所に
憲法異議の申立てをしたけど2006年2月にやっぱり不受理が決定している。
これ以外にも2008年にはイタリアの破棄院にてドイツに対して戦時中の虐殺事件の
賠償を命じる判決が下ったが、これについてドイツ政府は当然ながら賠償支払いを
拒否している。
「外国の個人が受けた戦争被害について賠償・補償しない」というドイツ政府の立場
は変わることなく一貫しているにも関わらず、なぜか「ドイツを見習え」という人間
はそういう都合の悪い事は無視するんだよな。
>>541 >ドイツはとりあえずホロコーストに関しては積極的に賠償をしてるし、
それはよく言われるけど、実際にはドイツ政府のプロパガンダが入っている。
実態は以下のような代物
連邦補償法によって、補償金が毎月支給されることになった者に対しては、当局によって次のような処置がとられた。
すなわち、それまでその者に支給されていた社会福祉関連の月ごとの給付金を、ちょうど補償金の分だけ減額するという処置である。
「ヒトラーの長き影(三元社)ウヴェ・リヒタ著」
これでは社会保障費を「ナチス被害者への補償」と言い換えただけだ。
もちろん全てが同じだとは言わないが「積極的」にやる気があったのではない事は分かるだろう。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 07:13:06 ID:Ms8dRHcx0
>>538 それらは些細どころか、かなり重大な瑕疵だろ。
>>539 日本には「一億総懺悔」という考えもあるよ。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 08:03:37 ID:sfCtDc1Q0
>>546 「一億総懺悔」って、こんなに不甲斐ない臣民であったために天皇陛下に余計なご心労をおかけ
して申し訳ございませんって、みんなで天皇に謝ろうキャンペーンだしな(´・ω・`)
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 09:38:25 ID:OmCyCD0d0
>>546 学部卒で無教養な学者オタID:Ms8dRHcx0は、丸山眞男のいう有名な「無責任の体系」なんかもご存じないんだろうなw
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 11:25:56 ID:a7zezOVm0
>>548 研究の進展によって、戦前日本の国家構造は丸山の言う「無責任の体系」の
一言で片付けられるほど単純なものじゃないことが判明しつつある。
>>549 そういうのは、具体的にどういう「研究の進展」か、
単純なものじゃなければどういう風に複雑なのか、
その辺を指摘しないとまた「珍説」だと斥けられちゃうよ。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 12:23:24 ID:OmCyCD0d0
学者オタって二言目には「〜の一言で片付けられるほど単純じゃない」とか
「単純には比較できない」とか偉そうにいうけど、実は「僕ちゃん何も考えてないし、
考えたくもありません」と自らの「単純」ぶりを暴露してるだけのことだからな。滑稽な奴だ。
田中正造の言ったことやったことで、一つでも日本のプラスになったことってあるの?
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 21:48:25 ID:kRadrkh+0
学者オタID:mIRpM5je0の書き込んだことがこのスレのプラスになったことは何一つとしてないな。
>>552 田中正造を貶すのか、田中正造研究を貶すのかどちらかにしたら?
周辺住民や農民は喜んでるんじゃないの?
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 22:22:37 ID:kRadrkh+0
「偉人」の伝記を愛読して自分も偉人、権力者になったつもりの滑稽な学者オタは
反権力で皆に慕われた田中と彼を称揚する学者の両方が憎いんだな。
>>550 またって言うけど、伊藤博文が韓国併合には消極的で、併合に同意した後も、
植民地議会と韓国人の大臣で構成される責任内閣による自治の形で韓国を統治
することを構想していたという説は、史料的裏付けもあるから珍説ではないよ。
>>556 それと、丸山眞男の言う「無責任の体系」とどう関係がある?
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 22:57:18 ID:kRadrkh+0
>>556 尊敬する伊藤先生の説を珍説認定されたのをよほど根に持ってたんだな、
学者オタは。
>>557 それとは関係ないよ。ただそちらが「また」とか言ったから、その説を
珍説扱いしたクズ崎の言い分を鵜呑みにしてると思ってその説に言及しただけ。
>>558 瀧井一博さんも中公新書の『伊藤博文』で伊藤さんのその説に賛同してるんだけど。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:03:40 ID:kRadrkh+0
>>559 やっぱり「無責任の体系」について何にも知らないんだな、学者オタ。
そのくせ瀧井がどうのこうのと相変わらずムダな学者知識を自慢したりして
恥ずかしい奴だな、お前は。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:04:34 ID:kRadrkh+0
学者オタが伊藤・瀧井の説をろくに理解も出来てないのに「鵜呑み」にしてるだけの話だな。
学者オタは例の丸山論文については直接読んでないと思う。
大方、師匠の玉井某が適当な引用していたのを再引用してるだけだろ。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:08:05 ID:kRadrkh+0
『現代政治の思想と行動』も読んでないくせに瀧井がどうのこうのと学者通を気取るとは
恥ずかしすぎるな、学者オタ!
さっきから思ってたんだが、丸山はスレ違いじゃないか?
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:13:47 ID:kRadrkh+0
さすが学者オタ、自分のオタ知識が及ばない話は全部「スレ違い」w
んなわけねーだろ、バカかお前はww
>>559 伊藤博文の件は別に異論ないが、根拠を併せて示さないと、
クズ崎からは「珍説」扱いされちゃうよ、とご注進申し上げただけだ。
丸山眞男がスレ違いか否かについては、彼の思想自体が思想史の文脈で語られるくらいだし、
田中正造と同じくらいに検討の対象になり得るのでは。
それに、「無責任の体系」についてはモロに国体論や近代日本政治に関する論説だし。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/05(金) 23:20:04 ID:kRadrkh+0
学者オタが何か史料的「根拠」を挙げて自説を説明したことなんか今まで一度もないからな。
なぜなら学者の説をよくわかりもしないくせに「鵜呑み」にしてるだけだから。
自分の理解の及ばない話は「スレ違い」とか「レッテル」を貼ってごまかそうとするし、卑怯な奴だ。
クズ崎また通報されてたな
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 02:01:11 ID:ibxTe2BY0
>>1 >>基本的に存命中の方についてお願いします
安川寿之輔や中塚明とかは、秦郁彦さんが批判する「思想が先走る歴史を書く人」
「住みよい日本の中心で反日を叫ぶ輩」の典型だな。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 06:54:44 ID:ya+9Kb1e0
林博史は、敗戦をアジアの人たちと喜べという趣旨の発言をHPのエッセーで
言ってたな。自国が戦争に負けたことを喜べなんて言うのは問題だな
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 08:43:22 ID:KxbC18Qk0
>>570 学者オタID:ya+9Kb1e0は林先生の言う「日本語がわからないバカか、よっぽどの悪意の塊か」の
どっちかではなくて両方だな。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 08:44:51 ID:KxbC18Qk0
>>571 当時の日本でも「これで命が助かった」と喜んだ人は大勢いたんだから問題ないな。
学者オタID:ya+9Kb1e0がいつもこのスレで論争に破れボコボコにされてるのは喜ばしいな。
>>571 うちの祖父なんかは、とにかく戦争が終わってホッとしたもんだ、と常々言ってたけど、
それも売国奴の問題発言ってことになっちゃうの?
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 10:42:46 ID:KxbC18Qk0
学者オタ的には当然売国奴認定だろうな。
「思想が先走る歴史」が大好きなのは実はオタご本人だからな。
>>574 その程度の発言なら別に問題発言ではないだろ。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 17:54:49 ID:30bXQoDf0
中塚明はそんなに日本が嫌いで朝鮮が好きなら、韓国か北朝鮮に移住して
帰化すればいいのに。
落ち着いて
単に「命が助かった」と言って喜ぶならともかく、
↓の林の発言は、どう読んでも自国が戦争に負けたことを喜べと言ってるんだが。
アジアに目を向けると、今年は対日戦勝利60周年の年です。1945年は、
アジア諸国が日本帝国主義の侵略戦争と植民地支配から解放された年です。
それは同時に日本国民が戦争と暴力支配から解放された年でもあります。
今年8月は、日本の侵略戦争と暴力支配から、日本人も含めてアジアの
民衆が解放された記念すべき年であり、それをわれわれ日本人は中国や韓国、
東南アジアの人々と共に喜びを分かち合うべき記念の年であるはずです。残念
ながら、侵略戦争を正当化することしか頭にない連中が跋扈している現状では、
そうしたことは夢物語でしかないでしょう。
ttp://www32.ocn.ne.jp/~modernh/14essay.htm
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 21:51:59 ID:30bXQoDf0
安川寿之輔は、わざわざ自腹で中国まで行って福沢批判の講演してるんだな。
何が何でも福沢諭吉を全否定したいという歪んだ執念を感じる。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 00:18:31 ID:Q4/m+ZXQO
580からは、何がなんでも福澤先生と戦前日本を全肯定したいという歪んだ執念を感じるな。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 00:37:15 ID:TYhHq1fQ0
>>579 当時の人たちは自国が戦争に負けたから「命が助かった」わけで、その意味では
「自国が戦争に負けた」ことを喜んでるのに、何を意味不明なこと言ってるんだ?この学者オタは。
まあ学者オタみたいな卑怯者が当時生きてたら敗戦に悔しがるどころか
真っ先に「ああ自国が戦争に負けたおかげで命が助かった」と欣喜雀躍してただろうな。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 09:21:38 ID:Rjvmqc080
『徹底検証◎昭和天皇「独白録」』
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20061012/p1 不謹慎だけど思わず笑ってしまったのは、粟屋憲太郎の次の指摘(100頁)。
粟屋 これはバカな例ですけど、『週刊文春』に渡部昇一が、天皇が南京事件について触れて
いないから南京事件はなかったんだと、かなり知能水準を疑われることを言っているのには驚きましたね。
まあ渡部昇一が「知能水準を疑われる」ようなことを発言するのは珍しくないので「驚き」はしないが、
これが「南京事件否定論者」の水準だよ、ってことで。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 11:48:40 ID:cbOfVxm60
>>582 戦争に関しては負けるより勝つほうが命が助かる可能性が高い。
それに単に「命が助かった」と言って喜ぶのは戦争が終わったことを
喜ぶものではあっても、負けたことを喜んだとまでいかないだろ。
負けたことを喜ぶ発言というのは、
>>579の林の発言みたいな主張でしょ。
それもアジアの人たちを共に敗戦を喜べなんて。
ドイツでは「ドイツ人は他国同様ナチスの被害者」という発言を首脳が
よくするけど(ヴァイツゼッカーの「荒れ野の40年」でもちゃっかり
そう言ってる)、周辺国では「お前らは『加害者』の癖に何言ってやがる」
という評価だよな。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 12:36:57 ID:cbOfVxm60
>>583 粟屋のその指摘は正しいと思うし、渡部のその主張は自分もおかしいと思うが、
その座談会は粟屋や藤原彰や山田朗といった、左派の近代史家が「昭和天皇
には戦争責任がある」という結論ありきの座談会で、何がなんでも昭和天皇が
悪いという方向に無理やり持っていっている場面が多々ある。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 12:53:46 ID:U6Q042Lf0
>>584 何バカみたいな屁理屈こねてんだ?この学者オタ。
当時の人は負けたから命が助かったわけだから、負けたことを喜んだと言っても
全然不思議じゃないだろ、バカw
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 12:54:59 ID:U6Q042Lf0
>>586 粟屋先生の指摘が正しいんだったらつべこべ余計なこといわずに黙ってろよ、
このスレ汚しがw
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 13:01:12 ID:U6Q042Lf0
あと
>>585に「ヴァイツゼッカーとかはスレ違い」ってちゃんと言えよ、学者オタw
学者オタ、最近元気ないよな。ネタも使い回しが多いし。
>>542-543 ドイツが他国と結んだのは、包括協定で個人補償を相手国政府の裁量に
委任する内容だよ。
そういう意味では、日本とアジア諸国が結んだ条約とあまり違いがない。
直接個人補償の対象になっているのは、旧第三帝国領に居住していた人で、
これは国籍を問わない。
>>545 その本以外のソースplz。
その本しかソースが見つからないし、またその本を引用してるのは
「『ドイツに見習え』は間違ってる」という趣旨の文章のみで、
ドイツ現代史や戦争責任を取り扱ったサイトでは上がっていない。
(つまり、ドイツ史家や戦争責任研究家には相手にされていない電波本の可能性が高い)
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 19:17:19 ID:cbOfVxm60
>>587 自国の敗戦をアジアの人達と共に喜ぶべきだなんて言う林の主張は
どう考えてもおかしいんじゃないか?
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 19:43:50 ID:TYhHq1fQ0
>>593 お前の偏ったイデオロギーからすればおかしいだろうな、学者オタ。
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 19:48:27 ID:TYhHq1fQ0
学者オタの偏ったイデオロギー、価値観
国家>>>>>個人の命
敗戦当時の人々の実感
自分の命>>>>>国家
つまり学者オタは自分の偏ったイデオロギー、価値観に照らして
当時の人々を「どう考えてもおかしい」と断罪してるわけだな。
まさに「思想が先走った歴史を書く学者オタ」だな。
たまたま連合軍とGHQがまともだったから、国民は彼らのお目こぼしに与れただけだろ。
占領した連中次第で、国民は便衣兵だのスパイだのと言われて虐殺されまくって、
「負けて良かった」とは到底言えない事態になってた可能性もあったろう。
当の旧日本軍自身がそれを地で行っている(占領地域で元の政権(中国なら国民党、
植民地なら旧宗主国)より悪辣なことをやった)。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 20:57:29 ID:cbOfVxm60
日本以外の国でも、自国が戦争に負けて喜ぶ奴なんて売国奴以外いないだろ。
まして先の大戦での日本の敗戦を、「日本国民が侵略戦争と暴力支配から解放
された」ことと見なして、それをアジアの人たちと共に喜びを分かち合おうなんて
いう
>>579の林の主張は噴飯モノじゃない?
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 20:58:56 ID:cbOfVxm60
>>595 戦争終結によって自分の命が助かったことを喜ぶことと、自国が戦争に
負けたことを喜ぶことはイコールではないのでは?
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 21:04:09 ID:TYhHq1fQ0
>>598 限りなくイコールに使いだろ、バカかお前w
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 21:05:23 ID:TYhHq1fQ0
また学者オタが自分の偏ったイデオロギーにもとづき敗戦当時の人々に
「売国奴」のレッテルを貼って喜んでるな。一生やってろ、クズがw
だから、命が助かったというのは、結果論に過ぎないんだってば。
一般論として、戦争に負けるというのは、日本軍占領下の南京みたいな状況になることなんだよ。
少なくとも、そのようになる可能性を潜在的にもった状況。それが、「戦争に負ける」の意味だよ。
そのことを踏まえて、なお「戦争に負けた」ことを喜べるのか?
「戦争終結で命が助かった事を喜ぶ」なら米軍の兵士だって同じだった
だろう。
実際にそれで喜んだ人間は日本が戦争に勝っていたら、歓喜していた
のは間違い無いわけだし。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 21:49:44 ID:TYhHq1fQ0
>>601 そんなことは俺に聞かずに当時の人間に聞けよw
>>602 どっちも「日本が負けた」ことを喜んでたんだから何の矛盾もないな。
>>603 お前は米軍兵士が日本が勝った時も歓喜していたと思っているのかw
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 21:53:13 ID:TYhHq1fQ0
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:00:44 ID:TYhHq1fQ0
学者オタの偏った価値観だと↓のような発言も「売国奴」認定だな、なにしろ日本が負けることを願ってるんだからなw
死生談義の結論は臼淵大尉の持論により一応結末を見た。
「進歩のないも者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた
敗れて目覚める、それ以外どうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか
俺たちはその先導になるのだ 日本の新生に先駆けて散る まさに本望じゃないか」
その発言は吉田満の創作じゃんw
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:05:14 ID:+PSXGHbh0
自分が批判してるのは
>>579の林博史の主張であって敗戦時の日本人ではないけど。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:05:56 ID:+PSXGHbh0
>>603 敗戦時命が助かった、ホッとしたとか言った日本人は、自分や家族の命が
助かったことを喜んだのであって、日本が負けたことを喜んだわけではないだろ。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:08:10 ID:TYhHq1fQ0
>>607 学者オタがこういう発言をどう評価するかが問題なのであって、
事実かどうかはどうでもいいんだけどwマジ頭悪いな、お前w
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:09:39 ID:TYhHq1fQ0
>>609 結果的に「日本が負けたこと」を喜んでるだろ、何しろ負けずに戦争継続してたら
命はなかったかもしれないんだからなw
バカかお前w
>>610 歴史上実際に起きたことについて言及してるのに、創作発言を持ち出すのはおかしいだろ。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/07(日) 22:26:19 ID:TYhHq1fQ0
>>613 じゃあクズ崎自身の言で済む話じゃん
なんでわざわざ吉田満の言葉を引っ張ってきたんだよ?
「吉田満」(正確には臼淵大尉)によって権威付けしたかったんだけど
>>607でアッサリ否定されたから
>>610で言い訳してるだけなんじゃないのか?
>>613 創作発言を持ち出し、「事実かどうかはどうでもいい」なんて居直るのは、
歴史学の否定だな。実際の発言を引っ張ってこなきゃ、判断のしようがないだろ。
「拝啓 マッカーサー元帥」を読めば、いかに当時の日本人が敗戦に
よる終戦を感謝してたかわかるだろ
アメリカに併合してくれって請願してたのだっているんだしな
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 07:58:16 ID:R+55xThx0
井上成美も戦後「戦争に負けてよかったとか言うのは間違い」という意味のことを
いってたというからな。
逆に言えば当時多くの日本人が「負けてよかった」といってたということだからな。
さあはやく当時の日本人に「売国奴」の「レッテル」を貼れよ、学者オタw
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 10:57:01 ID:Bnmi/rgt0
>>497や小松裕等によると、田中正造は若い頃福沢諭吉の著書から多くの
ことを学び、福沢同様イギリスの立憲君主制を理想の政治形態と見ていたそうだ。
もっとも、そのイギリスの政治家も田中の軍備全廃論を聞いたら一笑に付しただろうけど。
当時はノーマン・エンジェル卿の平和論なども受け入れられた時代だし、
一笑に付されたということは無かろう。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 11:29:00 ID:GVe1lSIO0
尖閣ビデオみたい?うん。じゃ見せる!
http://www.youtube.com/watch?v=XJuxv-8_dG4 そうです。
それで、あれは衝突をしようとしたのではなくて、海に落ちた隊員を殺そうとして、それで何度も人に向かってぶつかっている絵です。
だからそれを編集するっていうのが方針です。
だからそれをみている人は結構いるんです。
ですから、ぼくも見ましたけども、あの〜それを実際に、国の方は公開しないでしょうし、編集するでしょうし、でもこれ事実、言わないといけないですよね。
あれは中国船の方が、人を、あそこで一生懸命ですね、人を殺そうとしている、そういうやつなんです。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 11:32:21 ID:2BCqoM2V0
>>616 事大主義的な卑しい連中だな。マッカーサーが離日するときもやたら
感謝してたし。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 12:13:29 ID:2BCqoM2V0
>>617 吉田満の創作発言持ち出して叩かれたから、今度は井上成美の実際の発言
を持ってきたな。しかしクズ崎の手にかかれば、井上の正論も悪用されるんだな。
日露戦争の時は勝ったのに学者オタみたいな社会底辺の無知蒙昧な民衆が
怒り狂って暴動起こしたけどな。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 12:44:10 ID:RgVrcAL/0
>>623 いつの時代も対外硬みたいなのがB層に排外主義を煽るんだよな
昭和天皇でさえ、こう嘆いておる
聖談拝聴録原稿(木下のメモ)B「結論」
以上緒論及び本文に於て戦争の原因とその防止の不可能なりし所以を縷々述べて来た
が、結論として概括的に私の感想を話そう。
先ず我が国の国民性に付いて思うことは付和雷同性が多いことで、これは大いに改善の要
があると考える。近頃のストライキの話を聞いてもそうであるが、共産党の者が、その反対者を
目して反動主義者とか非民主主義者とか叫ぶと、すぐこれに付和雷同する。戦前及び戦時
中のことを回顧して見ても、今の首相の吉田などのように自分の主張を固守した人もいるが、
多くは平和論及至親英米論を肝に持っておっても、これを口にすると軍部から不忠呼ばわりさ
れたり非愛国者の扱いをされるものだから、沈黙を守るか又は自分の主義を捨てて軍部の主
戦論に付和雷同して戦争論をふり廻す。
かように国民性に落ち着きのないことが、戦争防止の困難であった一つの原因であった。将
来この欠点を矯正するには、どうしても国民の教養を高め、又宗教心を培って確固不動の信
念を養う必要があると思う。又このことが日本民族の向上ともなり、世界に向かって人種平等
を要求する大きな力ともなることと思う。
次に軍備のことであるが、抑々軍備は平和確保の為の一手段である。しかるに従来の有
様を見ると、平和の為に軍備をするといいながら、軍備が充実すると、その軍備の力を使
用したがる癖がとかく軍人の中にあった。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 12:59:42 ID:P6gBTN1L0
学者オタID:2BCqoM2V0は日ごろ「現在と過去では価値観が違うから歴史を裁いてはいけない」とか
偉そうにいってるのに、
>>621で昔の日本人に自分のゆがんだ価値観を当てはめて「事大主義的な卑しい連中」
とか断罪してるのはどうみてもおかしいだろ。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 14:56:39 ID:1N0/gDw00
>>625 ついこないだまで「鬼畜米英」と悪し様に罵って戦争していた国に、負けるやいなや
手のひらを返したように媚びへつらうような言動をするような人間は、いつの時代
どの国でも卑しい奴として軽蔑されるだろ。
>>626 じゃあ岸信介なんかは卑しい奴の最たる者ってことになるな。
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 15:10:08 ID:RgVrcAL/0
「拝啓 マッカーサー元帥」には児玉誉士夫が出した、GHQに阿る内容の書簡も収められてたな
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 16:34:16 ID:jGJ0+Qq+0
>>627 岸の場合はその評価は当てはまらないよ。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:22:33 ID:KQUwwmBjO
>>626 鬼畜米英とかわめいてたのは当時の軍であって、一般国民には一定度の親米意識が
戦前から存在してたことが吉田裕などによって指摘されてるんだけど、
バカだからご存じなかったんだね、学者オタは。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:26:08 ID:KQUwwmBjO
そもそも626は学者オタが自分の偏ったイデオロギーで過去を断罪してるだけの話だから無価値だな。
オタは自分の都合のいいときだけ平気で過去を断罪するダブスタ野郎だな。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:28:14 ID:KQUwwmBjO
そういえばこないだまで「鬼畜ルメイ」とか罵倒してた人物に勲章を贈った卑しい政府もあったよな、学者オタ。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:32:07 ID:jGJ0+Qq+0
>>630 軍やマスコミの宣伝によって一般人でも鬼畜米英とかアメリカに対する
敵愾心を持っていた人は少なからずいるだろ。現に、戦時中に刊行
されていた国策グラフ誌の『写真週報』でも、米英の残虐性を強調
する記事やイラスト、漫画が多く載っている。一般人で政府や軍に
ツテがある人や、外電が聞ける人は少なかったから、そういった
雑誌記事に影響された人は少なくないと思う。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:37:42 ID:KQUwwmBjO
ぷ
国策プロパガンダ誌で民衆意識が語れると信じてるバカが一匹w
しかしさすが学者オタ、師匠の学風をうけついで『写真週報』には詳しいなww
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:48:00 ID:KQUwwmBjO
なんとか言えよ、学者オタ。特に『写真週報』に詳しい理由とかw
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:53:39 ID:jGJ0+Qq+0
>>634 既に言及したように、当時は国民の情報源は限られていたわけだから、
国策グラフ誌から国民意識を探ることは可能じゃない?無論、記事の内容を
額面通り受け取ることは出来ないが。これは当時の他の雑誌や新聞も同じだけど。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:54:43 ID:KQUwwmBjO
師匠の書いてたことをついつまんじゃいましたって正直に認めろよ、学者オタw
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 17:57:39 ID:KQUwwmBjO
636みたいなバカ意見をオタの師匠が大真面目に書いてたとしたらすげえな、マジでw
そもそも占領された弱い立場の人間が占領軍に協力して身の安全を図るのは
日本を含め、世界中で普通にあった事なんだから「当たり前の人間の習性」以上
でもそれ以下でも無い話だろ。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:00:24 ID:R+55xThx0
つまり、学者オタは「当たり前の人間の習性」にしたがって動いていただけの
当時の日本人に自分の偏ったイデオロギーをあてはめて「事大主義的な卑しい連中」とか
後知恵で断罪してるわけだな。「卑しい」のはお前だろ、学者オタw
安川寿之輔が相変わらず戦前の日本と福沢諭吉を全否定する講演をしてるな。
福沢諭吉と『坂の上の雲』─「暗い昭和」につながる「明るくない明治」 安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)
ttp://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-c567.html >>すでに安川は、T『福沢諭吉のアジア認識─日本近代史像をとらえ返す』(2000年)、
U『福沢諭吉と丸山眞男─「丸山諭吉」神話を解体する』(2003年)、V『福沢諭吉の戦争論と
天皇制論─新たな福沢美化論を批判する』(2006年、すべて高文研)の3著において、戦後日本の
福沢諭吉研究に圧倒的な影響を及ぼした丸山の福沢研究が、壮大な虚構の「丸山諭吉」神話であることを
論証し、丸山門下生を含めて、基本的に反論のない原状にある。
安川の中では、平山さんからの批判は無かったことになっているようだ。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:27:45 ID:R+55xThx0
>>641から戦前の日本と福沢諭吉を全肯定する学者オタの歪んだ執念が伝わってくるな。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:42:45 ID:YsSxJ/gb0
>>639 負けた途端それまで激しく憎悪していた国の将軍に手のひらを返して媚び
へつらう手紙出したり神のごとく持ち上げたり、それまでさんざん持ち上げて
いた自国の指導者をこれまた手のひらを返して悪し様に罵り、その家族にまで
ひどい仕打ちをするのはどう考えても卑しいだろ。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:45:20 ID:R+55xThx0
>>643 あれ?「今と昔では価値観が違うから後知恵で歴史を裁いてはならない」んじゃなかったのか、学者オタ?
学者オタって最近の総力戦体制研究の成果全然知らないんだな。
東大経済学部の有沢広巳を中心とした学者・官僚グループは
戦時中すでに敗戦後の改革をにらんだプロジェクト作業をひそかに進めてたんだが。
つまり戦後の日本の繁栄は日本が負けると信じて疑わなかった連中のおかげwwww
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:48:26 ID:YsSxJ/gb0
>>644 当時の価値観で考えても、そういうことやった奴は事大主義的で卑しいだろ。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:50:08 ID:YsSxJ/gb0
>>645 それは別に自国の敗戦を喜んだわけでも、昨日までの敵に媚びへつらうのとも違うだろ。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:50:12 ID:R+55xThx0
>>646 当時の価値観でそういうことやった奴が卑しいという証拠をだせよ、学者オタ。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:52:24 ID:R+55xThx0
あとなぜ『写真週報』にやたら詳しいのかも白状しろよ、学者オタ。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:54:53 ID:YsSxJ/gb0
>>649 『写真週報』ならアジ歴のHPで誰でも閲覧できるんだけど。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:57:25 ID:R+55xThx0
国策グラフ誌
という用語までそのまま師匠からつまんでるくせに何すっとぼけてんだ、学者オタw
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 19:58:32 ID:R+55xThx0
学者オタって佐藤元英がらみで口を滑らせ大やけどしたのに全然懲りてねえwwバカ杉ww
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:02:07 ID:R+55xThx0
黙ってないで何とか言えよ、学者オタw
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:05:04 ID:YsSxJ/gb0
特に東條英機を戦時中あれだけ持ち上げときながら、戦後手のひらを
返したように悪し様に罵り、家族にまでひどい仕打ちをしたのは最低だろ。
もっとも、東條政権末期には人気は地に落ちていたそうだけど。
あと
>>629はスルー?
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:11:58 ID:R+55xThx0
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:16:57 ID:R+55xThx0
学者オタが師匠の件を持ち出されて嫌がってるな。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:19:02 ID:Aouob3kI0
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:19:50 ID:YsSxJ/gb0
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:19:55 ID:R+55xThx0
東条は当時の価値観では捕虜になるくらいなら死ぬべきだったのに死ななかったんだから
叩かれても仕方ないな。
それなのに現在の価値観で当時の日本人を裁いてる学者オタww
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:20:53 ID:R+55xThx0
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:22:13 ID:R+55xThx0
学者オタが自分に貼られた学者オタというレッテルを嫌がってるな。
でも学者オタなんだから仕方ないな。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:24:50 ID:YsSxJ/gb0
>>659 家族特に孫まで叩くのはやりすぎだろ。
>>660 『戦時日本の国民意識』を参考にしただけで学者オタ扱いされちゃ
たまったもんじゃないな。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:27:42 ID:R+55xThx0
>>662 さすが学者オタ、孫本人の言い分を証拠もないのにまるっと鵜呑みだな。
さすが学者オタ、師匠の研究を鵜呑みにしましたとついに認めたな。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:30:34 ID:R+55xThx0
何とか言えよ、学者オタ。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:33:17 ID:YsSxJ/gb0
>>663 玉井さんの本参考にしただけで玉井門下扱いとは。
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:34:49 ID:R+55xThx0
さんじゃないだろ、君だろ学者オタ。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 20:49:01 ID:YsSxJ/gb0
>>453に追加
・玉井清氏の著書を参考した者を全て玉井門下扱いするほど短絡的
そういや昔「国民会館叢書」とかいうバカウヨしか読まないシリーズ本書いてる
キワモノ学者のことも話題になったなw
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:14:14 ID:R+55xThx0
>>667 必死だな、学者オタ「君」w
短絡的なのは煽られてうっかり正体を暴露した君の頭脳ww
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:15:37 ID:R+55xThx0
×・玉井清氏の著書を参考した者を全て玉井門下扱いするほど短絡的
○・玉井清氏の著書を参考【に】した者を全て玉井門下扱いするほど短絡的
また学者オタが興奮して日本語がおかしくなってきてるな。短絡的な頭脳だな。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:17:24 ID:R+55xThx0
>>671 クズ崎は自分が不利になるとすぐ揚げ足取りに走るな。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:23:31 ID:R+55xThx0
また正体を暴露された学者オタが「揚げ足取り」と逆ギレしてるな。
>>671 クズ崎は自分が不利になるとすぐ揚げ足取りに走るな。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:26:52 ID:R+55xThx0
何とか言えよ、ク〜ズ。
些細な誤字脱字を鬼の首を取ったようにあげつらうのは誰が見ても揚げ足取りだろ。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:31:16 ID:R+55xThx0
学者オタが興奮して誤字脱字をやらかして指摘されると「揚げ足取り」とよけい興奮し出すのは
何度見ても笑えるな。もはやこのスレの風物詩だな。
クズ崎が揚げ足取りを指摘されると決まって「興奮して逆ギレしてる」と
自分が逆ギレするのがもはや恒例になったな。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:37:42 ID:R+55xThx0
学者オタが揚げ足取りを指摘されると決まって「興奮して逆ギレしてる」と
自分が逆ギレしてさらにみんなから失笑されるのがもはや恒例になったな。
×さらにみんなから失笑される。
○クズ崎が一人で勝手に喚いてるだけ。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:42:13 ID:R+55xThx0
学者オタの正体の話になるととたんになんか有象無象が涌いてくるな。
バカな後輩を持ってご苦労なことだな。
クズ崎の荒らし行為や揚げ足取りにみんなウンザリしてる。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:56:06 ID:R+55xThx0
学者オタの一方的で偏向した歴史の断罪にみんなうんざりしてる。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 00:03:27 ID:VUeGka2P0
戦時期の音楽については特に古川隆久さんや戸ノ下達也さんが精力的に研究成果を発表してるな。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 01:06:08 ID:a1wdvNxg0
政官関係については近年は清水唯一朗さんが実証的な研究書を出してる。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 01:10:31 ID:a1wdvNxg0
清水さんの著書の特徴の一つは、一般的に評価の低い隈板内閣を、政官関係の
視点から再評価してることだな。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 08:31:48 ID:bv7bH6rr0
また学者オタが先輩をヨイショしてるな。先輩もバカな後輩のせいで迷惑だな。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 08:32:33 ID:bv7bH6rr0
清水さんじゃなくて清水君だろ、学者オタ。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 08:38:50 ID:bv7bH6rr0
学者オタって「誰々が何々を再評価した」とかオタ知識を得意げに披露するけど
どう「再評価」された結果通説が変化したかは言ったためしがないよな。
そこがオタのオタ知識の限界だな。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 11:21:13 ID:mPsxgaue0
瀬畑源はブログで情報公開や文書管理の問題に熱心に言及してるのに、
朝鮮学校無償化を答申した有識者会議のメンバーの顔ぶれや議論の内容が
非公開であることにはほぼスルーしてるな。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 11:30:06 ID:lQ31zUX90
林博史とかは、先の大戦でのわずか2、3年の日本の東南アジア占領をことさら「侵略」と
非難しながら、それ以前の数十年ないしは数百年の欧米の植民地支配はほぼスルーしてるな。
日本近代史の研究者だからだろ。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 12:13:22 ID:/OWehKhf0
学者オタID:lQ31zUX90のいってることって、いたずらをしてお母さんに怒られた幼児が泣きべそかきながら
「だって○○ちゃんもおなじいたずらしてるもん」とか言い訳してるようなもんだな。幼稚な奴だ。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 14:12:47 ID:Sj7Y8Sjy0
>>698 それは理由にならないだろ。タブスタにもほどがある。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 14:22:54 ID:/OWehKhf0
タブスタ(笑)は自分に都合のいいときだけ平気で歴史を
「事大主義的で卑しい」とか偉そうに裁く学者オタID:Sj7Y8Sjy0、お前だろ。
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 14:48:01 ID:/OWehKhf0
タブスタ(笑)学者オタが一時期静かだったのは規制くらってたからだな。
代行依頼までして書き込んでくるとは、オタの歪んだ執念を感じるな。
学者オタのコメントがまだ代行されてなかったから、代わりに書き込んでおいてやるよ。
「
>>619 ディズレーリやセシル・ローズあたりが聞いたら鼻で笑っただろう。」
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 15:12:53 ID:/OWehKhf0
発言を鼻で笑われてるのはタブスタ(笑)野郎の学者オタなのにな。滑稽なことだ。
学者オタは元々、
「もっとも、そのイギリスの政治家も田中の軍備全廃論を聞いたら一笑に付しただろうけど。」
と大見得を切っていたが、619にノーマン・エンジェル卿の事例を指摘されたら、
「ディズレーリやセシル・ローズあたり」と、大幅に限定してきた。
それ自体滑稽なことだが、「イギリスの政治家」としてディズレーリの次にセシル・ローズしか出てこないのも甚だ滑稽。
イギリス本国の議会で議席すら持ってない人物を事例に挙げるなよ、と。
大方、ディズレーリの次にグラッドストーンを挙げたかったが、軍備全廃論に否定的か自信がなかったため、
高校の世界史で習ったセシル・ローズなら大丈夫だろう、と思って挙げたというくらいだろう。
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 15:24:55 ID:L8fWo7xd0
他の時代についてはわからんが、最近の○川弘○館の近代史関係書籍(A5版)には
激しくイマイチ感を覚える。
近代史に限れば、刊行点数は少ないけど、名大出版会、ミネルヴァ書房のほうが
質が高いと思う。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 15:35:44 ID:/OWehKhf0
学者オタの無根拠かつ十把一絡げの決めつけに激しくイマイチ感を覚えるな。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 16:42:02 ID:2UIqggnu0
>>706 セシル・ローズは本国に議席は無かったとはいえ、ケープ植民地首相として
帝国主義政策を積極的に推進した人物だから問題ないんじゃない?ローズや
ディズレーリに限らず、あの時代のイギリスの政治家の大半は田中の軍備全廃論
を聞いたら鼻で笑ったと自分も思う。
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:00:37 ID:9TMjuz8E0
上でいろんな意見が出ているが、自国が戦争に負けたことを「侵略戦争と
暴力支配からの解放」とみなし、それをアジアの人々と共に喜ぶべきだと
いう
>>579の林博史の主張は、あの戦争で亡くなった日本人を冒涜しているな。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:13:22 ID:Sj7Y8Sjy0
あと、ドイツのビスマルクも田中正造の軍備全廃論を聞いたら
鼻で笑ったと思うな。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:18:13 ID:93DxiWxJO
ビスマルクが田中の議論なんか耳にするはずはないんだから無意味な珍指摘だな。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:28:36 ID:93DxiWxJO
一億歩譲ってもし仮にビスマルクに鼻で笑われたとしても、田中は痛くも痒くもないだろうな。
考え方が180度違うんだからな。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:34:16 ID:Sj7Y8Sjy0
>>712 もし耳にしたらという仮定に基づいて言ったんだが。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:35:07 ID:Sj7Y8Sjy0
>>713 ビスマルクに鼻で笑われて痛くも痒くもなくても、自らが理想視する
イギリスの政治家に鼻で笑われたら田中も凹むんじゃない?
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:43:15 ID:93DxiWxJO
ありえない仮定に基づく議論は無意味だという常識すらご存じない学者オタの
珍論を田中が聞いたら鼻で笑うだろうな。
もちろん俺も鼻で笑ってるんだけど。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:47:16 ID:Sj7Y8Sjy0
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:51:02 ID:93DxiWxJO
話そらしてないでまず716にちゃんと答えろよ、学者オタ。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:57:28 ID:Sj7Y8Sjy0
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 17:58:47 ID:93DxiWxJO
じゃ716も正論でいいんだな、学者オタ。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 18:14:37 ID:bv7bH6rr0
反論がないようだな。では、学者オタID:Sj7Y8Sjy0が「政治家の○○が田中の軍備全廃論を
聞いたら鼻で笑ったに違いない」とかほざいてるのは田中本人にも鼻で笑われるレベルの
珍論ということでw
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 19:30:52 ID:QAXzW/tl0
当時の価値観で考えても非現実的な田中正造の軍備全廃論を、憲法9条の先駆
だなんだと、戦後の価値観で過大評価する亡き由井正臣や小松裕の主張は不適切だな。
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/09(火) 21:46:38 ID:bv7bH6rr0
軍備全廃論が当時の価値観だったとかいうのは、単に学者オタの歪んだ価値観を
明治時代に投影してるだけの話だな。
違うというならオタは軍備全廃論が非現実的だという客観的な根拠を出さないといけないな。
世論調査でもしてたのかな、明治時代に。
また一〇〇〇〇〇〇〇〇歩譲って軍備全廃論が非現実的だというのが当時の価値観だったとしても、
その時代の価値観と同じ事なら学者オタみたいな愚物でもいくらでも言えることだからな。
田中が当時の価値観と違うことをいったところに田中の思想史上の偉大さがあるというのに
視野の狭い政治史バカの学者オタは哀れにも皆目理解できなかったんだな。
オタみたいに時代の価値観と違うことを言ったという理由で愚物認定してたら
思想史上の巨人たちは全員愚物ということになるが、もちろんそんなことはないからな。
不易流行という言葉があるように、時代に拠らないものもあるわけで
軍備全廃なんてのがいつの時代でも単なる夢想なのは「不易」の部分だな。
偉人といわれているのは、当時は異端であっても再評価されているケースであって
そういう意味では、「思想」には「流行」の要素もあるのだろう。
ただ単に当時の価値観と違うことをいってたことに思想上の偉大さを見出すだけなら
タダのキチガイでも偉大な思想家になってしまうな。
クズ崎の頭の中ではそういうことが全く整理されていないから、
相手を否定したい一心で、またぞろ「明治時代に世論調査」だのとアホ言えちゃうんだろうな。
それに、クズ崎の田中正三に関する見解とて
別に自身で研究して導き出した見解でもなんでもないんだから、
『現代の価値観によって再評価されているという「権威」に拠っている』に過ぎないわけで
要するに「後出しジャンケン」に過ぎず、
学者オタの罵倒に使う「後知恵で断罪」なんてフレーズは
実はそっくり自分にも当て嵌まってるんだよな。
そういうことには気づいてもいない。
田中正三の主張だって、
現代の価値観をもってしても評価に値しない部分もあるはずで
誰かがそういう点を述べれば学者オタ認定で罵倒・全否定なんてのは、
まさに「全か無か」の捉え方しかできてない証左。
ま、クズ崎の言ってることは半面の真理ってとこもあるんだろうけど
本人が100%無謬と思い込んでいるから始末が悪い。
そういうことが
>>723からよくわかる。
>>723 当時は帝国主義全盛の時代だったわけだから、軍備全廃論は非現実的だろ。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 09:07:09 ID:3UjBmk+vO
>>728 だからお前は「視野の狭い政治史バカ」認定されてるんだな。
小松先生なんかも田中の軍備全廃論を思想史の観点から評価してるのに、教養のないお前は滑稽にも理解できてないんだな。
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 09:30:54 ID:c3cW/YOk0
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 09:35:21 ID:oLmKdig20
そんな中学レベルの歴史知識もない奴のご高説なんか無視だな、無視w
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 09:44:12 ID:c3cW/YOk0
>>731 誤記はともかく、主張自体は正論だと思うんだが。クズ崎の意見を
見事に論破してるし。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 10:02:53 ID:c3cW/YOk0
田中正造を持ち上げるのはいいとしても、安重根や長谷川テル、宮城与徳
といったテロリストや売国奴を持ち上げる面々はどうかと思う。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 10:13:40 ID:oLmKdig20
学者オタが俺に屈して「田中正造を持ち上げるのはいいとしても」と敗北を認めたな。
前は田中を愚物呼ばわりしてたのに、根性のない奴だな。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 10:23:08 ID:c3cW/YOk0
クズ崎がまた勝手に勝利宣言してるな。長谷川や宮城とかを持ち上げるのに
比べたらという前提付きなのに。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 10:30:45 ID:oLmKdig20
学者オタがまた無様に言い訳してるな。前は田中や田中を賛美してる研究者を
愚物と罵倒してたのに、俺にいろいろ教えて貰ったとたん「田中正造を持ち上げるのはいいとしても」
と主張を変えたんだからな。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 10:32:40 ID:oLmKdig20
オタが田中では勝てないから困って安とか長谷川とかを
新たに持ち出してきただけの話だな。
>>711 そりゃビスマルクと相容れるわけないだろ。だからどうした、って話だ。
>>715 天皇に直訴するような人間が、そんなヤワなわけねぇだろ。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 14:17:25 ID:ASYo3bnN0
安や長谷川や宮城はそれぞれテロリストと売国奴だからな。
そういった奴を持ち上げるのに比べたら田中を持ち上げるのはまだマシな方。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 14:24:17 ID:oLmKdig20
なんか学者オタが必死に言い訳してるけど、オタが以前は田中とその研究者を愚物扱いしてたのに
このスレで叩かれた結果「田中正造を持ち上げるのはいいとしても」と屈服を強いられたのは
隠しようのない事実だな。
ブレブレだな、学者オタ。
>>739 念のため聞いておくと、中岡良一ならぬ中岡艮一、佐郷屋留雄なんかも同罪ということだよな?
五・一五事件や二・二六事件の青年将校らも同じだよな?
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 16:32:48 ID:VhmtsZYx0
ってか、戦前にテロ行為を行ったのってウヨしかいないんだけどな
朝日平吾とか中岡艮一って、天皇制マンセーの人だしな
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 17:07:36 ID:oLmKdig20
忘れてたが、学者オタって中岡艮一を中岡良一と信じ込んでたくせに
原の業績とかを偉そうに語ってたんだよなw
指摘されると「揚げ足取り」とか無様な言い訳してよけいみじめなことになってたしw
「似てるから間違えても無理はない」という、鼻で笑われるような強弁もあったな。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 17:29:35 ID:3UjBmk+vO
教科書に載ってないから知らなくてもよいとかいうバカすぎる言い訳もあったなw
>>741 それらの面々がやったことも決して正当化されるものではないだろう。
>>742 虎の門事件の難波大助や、朴烈事件の朴烈と金子文子は右翼じゃないぞ。
クズ崎がやってることは実際ただの揚げ足取りや荒らしだしな。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 19:46:12 ID:veii3x3E0
>>747 いくら逆ギレしても、中岡良一と間違えてたり田中正造の評価について
屈服したという暗い過去は消えないな。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 20:45:30 ID:ePaYj8dD0
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 20:49:49 ID:veii3x3E0
>>750 そりゃお前の頭が悪いんだな、気の毒に。
このスレには些細な誤字脱字をあげつらっては喜んでるクズが多いな。
大方そんな奴は2ちゃんに入り浸ってるから研究疎かにして師匠に
見放され、アカポスを得られる見込みなんて無い奴だろうけど。
>>752 確かに「てにをは」の類の誤字脱字を論うのは大人げないが、
中岡艮一の間違いはちょっとイタタタ…だぞ。読み方も違うわけだし。
ま、いずれにせよ、クズだと思うんなら相手しなきゃ良いじゃん。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 21:03:05 ID:veii3x3E0
学者オタは俺にイジられてなんぼの存在だからな。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 22:16:18 ID:ePaYj8dD0
伊藤隆さん、教科書改善の会や教育再生機構主催のシンポジウムに
精力的に出てるな。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/10(水) 22:17:25 ID:veii3x3E0
また学者オタが学者の政治活動を紹介してるな。学者なのに政治活動ってどうなのかな。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 00:10:40 ID:Vf7rAply0
近代史家では中塚明とかが、安重根を高く評価し、伊藤博文を韓国併合を
推進した張本人だと厳しく批判してるけど、安の次男の安俊生が父が伊藤を
暗殺したことを伊藤の霊前と伊藤の次男に謝罪したことや、俊生が韓国では
親日派の烙印押されていることはほぼスルーしてるな。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 07:35:23 ID:fN8wjz+2O
また学者オタが中塚先生に「だから何?」と鼻で笑われそうな話を得意気に書き込んでるな。
伊藤さんのそれらの活動は政治活動じゃなくて教育活動じゃないか?
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 11:10:26 ID:VS9Ywkrx0
鼻で笑われてるのは中塚だな。伊藤之雄さんからも批判をほぼスルーされてるし。
中塚が左翼色丸出しの新刊出すたびに学界の大半は「またかよ」「相変わらずだな」
と鼻で笑ってるだろう。
>>757 上杉慎吉の息子はマルクス主義者だったらしいが、
そのことが上杉慎吉の研究に何か影響を与えると思うかね?
上杉慎吉の研究者が息子の思想についてスルーしたら問題だと思うかね?
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 11:14:41 ID:2rRU4CII0
伊藤が中塚先生の筋道だった批判に何も抵抗できず沈黙してるだけの話なのに、
学者オタが勝手に代理で勝利宣言とはまた香ばしいな。
学者オタがウヨ思想丸出しの書き込みするたびにこのスレの住人の大半どころか
オタ以外の全員が「また学者オタかよ」「相変わらずだな」と鼻で笑ってるだろう。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 11:16:04 ID:2rRU4CII0
>>759 教育活動とは学生・児童を相手にするものだから、立派な政治活動だな。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:41:18 ID:p34s8bad0
>>763 歴史教科書の是正や、教育の再生が活動目的なんだから、対象は主に
教員や生徒でしょ。なら教育活動だろ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:46:52 ID:fN8wjz+2O
そのバカ臭い理屈だと、日教組の教研集会も立派な教育活動だな。授業改善が目的なんだから。
そして、朝鮮学校の授業料無償化を求める運動も教育活動ということか。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:50:52 ID:uzfznQSb0
中塚の批判なんて反論する価値もないからスルーしてるだけの話だろ。
北岡伸一さんや加藤陽子さんも、西尾幹二やナベショー、小林よしのり
からの批判はスルーしてるし。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:52:27 ID:h1VDdPzN0
>>765 それは自分達の偏ったイデオロギーで授業を改悪しようとするものだから、
教育活動ではなく政治活動だろ。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:55:29 ID:fN8wjz+2O
768は764にたいする批判として立派に通用するよなw
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:56:31 ID:h1VDdPzN0
>>766 それは政治活動を超えて完全に反日売国活動だろ。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 12:58:36 ID:fN8wjz+2O
ま、黙ってるのは普通反論できずに困ってるからだよな。学者オタも中岡良一問題については黙ってるわけだし。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 13:01:21 ID:qBcsLqrp0
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 13:06:20 ID:fN8wjz+2O
771
反論って、まさか字が似てるからとか教科書にのってないから
間違えてもしかたないとかいう幼稚な逆ギレのことじゃないよな?w
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 13:06:22 ID:uzfznQSb0
>>771 その理屈だと、北岡さんや加藤さんとかは西尾や小林に反論できず
論破されたことになるな。御厨さんも。
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 13:07:22 ID:fN8wjz+2O
反論しない以上そうとられても仕方ないな。
>>768 すげーダブルスタンダードだな。
要するに、右翼の活動=教育活動、左翼の活動=政治活動って言いたいんだろ?
一般には、どっちも政治活動だよ。
>>770 無償化を求める運動も、対象は教員や生徒だし、良好な教育環境を求める運動だから、
764の基準で行くと教育運動と言わざるを得なさそうだが。
>>772 「似てるから間違えても仕方ない」ってのは反論じゃなくて負け惜しみって言うんだよ。
ほんとここ2年ばかしなんでもかんでも政治とごっちゃにする奴増えたなぁ2ちゃん
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 14:16:20 ID:uzfznQSb0
>>776 伊藤さんは右翼じゃないし、改善の会も再生機構も右翼団体じゃない。あと、
日本人を拉致した国の学校であり、生徒に反日教育や金親子への個人崇拝を
施している朝鮮学校に日本国民の税金を投入すべきだという要請は、売国活動だろ。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 14:27:24 ID:uzfznQSb0
伊藤隆さん:×右翼 ○中道保守
教科書改善の会・日本教育再生機構:×右翼団体 ○保守系教育団体
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 15:14:39 ID:ZTVzvC4K0
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 15:17:12 ID:fN8wjz+2O
>>778のゆがんだ右翼イデオロギーだとそう見えるんだろうな。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 15:19:21 ID:fN8wjz+2O
学者オタのゆがんだイデオロギー基準だと郵便ポストが赤いのも左翼の陰謀だな。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 15:28:24 ID:fN8wjz+2O
学者オタに「右翼」の概念はないからな。それ考え出すと自分が
正真正銘の「右翼」だってことを否応なく認めざるをえないからな。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 18:14:45 ID:hnbqcAQd0
中塚明はそんなに日本が嫌いで朝鮮が好きなら、韓国でも北朝鮮でも
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 18:37:21 ID:2/GPz26O0
なんか学者オタID:hnbqcAQd0の必死さって宗教がかった必死さだよな。
マジでキモイな、こいつ。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 18:53:38 ID:KDdnB6VL0
中塚明はそんなに日本が嫌いで朝鮮が好きなら、韓国でも北朝鮮でも
より好きな方に移住して帰化すればいいのに。そうすれば表向き大歓迎されるのにな。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 18:57:47 ID:s+zd11lF0
日本の歴史認識や歴史教科書だけを一方的に批判し、中国や韓国のそれには
ほぼ無批判の中塚や安川ら左派近代史家の姿勢はダブスタにも程があるね。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 18:58:14 ID:2/GPz26O0
中塚先生は日本のためを思って日本にあえて厳しくしてるだけだから、
学者オタがなにをほざこうが鼻で笑われるのがオチだな。
もちろん日本を愛してるんだから帰化なんかするわけないしな。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:01:07 ID:2/GPz26O0
>>789 右翼の政治活動は教育活動と持ち上げるのに
中道の教育活動は政治活動と誹謗中傷する学者オタはタブスタ(笑)にも程があるな。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:14:02 ID:s+zd11lF0
>>790 中塚に日本を愛する気持ちなんてカケラもないだろ。朝鮮を愛する気持ちは
たくさんあるだろうが。本当に日本を愛してるなら、上で言及されているような
ダブルスタンダードや、竹島を韓国名の独島と呼んだり、朝鮮学校の無償化を
主張したりするような真似はしないだろ。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:14:59 ID:rOQcutLk0
中塚明はそんなに日本が嫌いで朝鮮が好きなら、韓国でも北朝鮮でも
より好きな方に移住して帰化すればいいのに。そうすれば表向き大歓迎されるのにな。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:17:02 ID:2/GPz26O0
>>792 お前みたいに日本人であることしか能のないクズを更生させようと思って
あえて日本に厳しく接してるだけだな。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:32:27 ID:s+zd11lF0
秦郁彦さんも指摘しているように、近代史家では中塚や林や安川のような面々を、
中韓の人々は表向きは高く評価し、また利用してるけど、心の底では軽蔑してるだろうな。
何故なら中韓に限らず世界の国々では愛国心やナショナリズムを大事にしてるから、
中塚らのようにそれらがカケラも無い面々は信用できないし。
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:36:14 ID:2/GPz26O0
秦郁彦さんもID:s+zd11lF0みたいな日本人であることしか取り柄のないクズは
内心軽蔑してるだろうな。
こいつには知性も教養もなく、あるのは偏狭なナショナリズムだけだからな。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:43:58 ID:s+zd11lF0
秦郁彦さんは『歪められる日本現代史』で、中塚らのような日本人を
「反日日本人」と呼んで厳しく批判してる。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:46:16 ID:2/GPz26O0
秦郁彦さんはID:s+zd11lF0みたいな右翼が喜んで買ってくれるから
そう書いてるだけで、内心では軽蔑してるだろうな。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 19:51:35 ID:/f/rUNH80
政策研究大学院大学名誉教授
東京大学名誉教授
亜細亜大学教授
埼玉大学教授
東京都立大学助教授
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 20:02:43 ID:2/GPz26O0
日本学士院会員
宮内庁参与
東京大学名誉教授
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 20:26:35 ID:s+zd11lF0
若手の戦争犯罪研究者があまり増えないのは、林博史とかと
同類に思われたくないからだな。
>>794 確信もって言い切っちゃってるけど、論拠は?
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 22:31:58 ID:2/GPz26O0
>>801 確信もって言い切っちゃってるけど、論拠は?
なんだ答えられないってことは
いつもの超能力による結論か
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 22:55:03 ID:hhQ61Kp00
クズ崎はこのスレひいては学問板の恥さらしだな。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 22:59:30 ID:2/GPz26O0
ぷ
軍板に出張して近代史板の恥をさらす学者オタw
159 :名無し三等兵:2010/11/11(木) 22:11:45 ID:???
伊藤之雄さんにもHPかブログ開設してそこで書評とかしてほしいな。
すごく話題になりそう。
160 :名無し三等兵:2010/11/11(木) 22:21:42 ID:???
>>159は学者オタといって日本近代史板の恥さらしだからスルーよろしく
>>805 でも自ら晒しあげに来てるんだから偉いよ。
それも、1日中張り付いて何年も連続皆勤賞って
並みの人間にできることじゃないぜ。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:10:26 ID:2/GPz26O0
でも自ら晒しあげに来てるんだから偉いよ。
それも、1日中張り付いて何年も連続皆勤賞って
並みの人間にできることじゃないぜ。
↑
学者オタのことだな。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:12:50 ID:hhQ61Kp00
>>807 クズ崎はもう2年くらい近代史家スレに張り付いて荒らしてるよ。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:13:41 ID:2/GPz26O0
学者オタはもう4年くらい近代史家スレに張り付いて荒らしてるな。
もっとも正月は帰省のためか欠席だがな。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/11(木) 23:15:31 ID:2/GPz26O0
学者オタID:hhQ61Kp00って何を考えて軍事板で伊藤之雄の名前出してるのかな。
なんか病的な気持ち悪さを感じるな。
軍事板まで粘着していって学者オタとか書き込んでるのも
かなり病的なキモさがあるがな。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 07:13:02 ID:t5MGMsae0
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 08:12:58 ID:OVrj/pkR0
再軍備の話なんだからスレ違い。軍事板でやれよ、学者オタ。
もちろん伊藤之雄の話はここでやっていいということではないがな、学者オタ。
まあ、再軍備を巡る政治過程ということだから一応OKなんじゃないか。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 13:04:55 ID:0vWMl/Sn0
鉄道史については、今は主に老川慶喜さんや松下孝昭さんとかが精力的に
研究成果や史料集を世に問うてるね。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 13:32:34 ID:Xsd1ieuP0
伊藤之雄さんは何故受賞歴がないんだろうな?良書を何冊も出してるのに。
人脈の問題もあるんじゃないか?
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 17:02:11 ID:KgwfO2QXO
817
お前が「学者オタで賞」でも送ってやったらどうだ?鼻で笑われるだろうが。
>>293 美濃部達吉も佐々木惣一も憲法の条件解釈から、統帥権が内閣から独立しているとは言えないが、
慣行として統帥権の独立が存在しているいう解釈だったらしい。
統帥権独立の制度はあくまで慣行であって、憲法で規定されてたわけではないんじゃないの
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 20:38:51 ID:v+Zz43se0
伊藤隆さん、もう80近い高齢なのに、一次史料の発掘や公刊、オーラルヒストリーや
教育活動を精力的にやってるね。その情熱とバイタリティーには脱帽せざるを得ないな。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 20:55:13 ID:OVrj/pkR0
×教育活動を精力的にやってるね。その情熱とバイタリティーには脱帽せざるを得ないな。
○政治活動を精力的にやってるね。その情熱とバイタリティーには脱帽せざるを得ないな。
>>820 条件解釈って何?
あと、慣行が明文の憲法典に優越しているというのは、それこそ非立憲的なんじゃないか?
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 21:54:33 ID:RpNkDRy00
秦郁彦さんは80近くの高齢だけど精力的に論文を発表してるな。
老いてもなお、研究への情熱を失わないバイタリティーには頭がさがる。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 22:07:09 ID:6l4yrjxG0
大物で、結構惚けが進行中の人も多いことは知っている
昔の栄光を知ってるからこそ、もう人前に引っ張り出さないでもいいやんとも思う
OH先生は大変お元気で何よりです
ボケって、一定の年齢に達したら発症するとか、
それまで何ともなかった人に突如として発症したりすれば見分けが付くけど、
個人差もあるし、大体は徐々に進行してくるから厄介だよな。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/12(金) 22:45:07 ID:OVrj/pkR0
>>821のように同じ話をもう何回も何回も書き込んでる
学者オタは若年性痴呆症じゃないかなあ
若年性痴呆症なのはクズ崎の方じゃね?ワンパターンな荒らしと
揚げ足取りしかしていないし。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 00:26:12 ID:nN5UbSBS0
誤字脱字を繰り返して注意されると「揚げ足取り」と烈火のごとく逆ギレする
学者オタは痴呆症(被害妄想に陥り周囲に攻撃的な態度をとる)そのものだな。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 00:29:04 ID:nN5UbSBS0
中岡良一は痴呆じゃなく単なる阿呆だけどな。
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 06:38:56 ID:kDw5MNnh0
>>627 その根拠は?岸は優れた見識を持った官僚・政治家だっただろ。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 09:09:57 ID:nN5UbSBS0
また学者オタが日本の権力者は全員優れた見識を持ったことにしたがってるな。
しかし実際の歴史は↓だからな。
・侵略の結果できた満州国で権力を振るい放題
・東条内閣で商工大臣として対米英戦争を推進(ナチスドイツで言えば
シュペーアのようなもの、能力はだいぶ落ちるが)
・東京裁判でA級戦犯として逮捕(不起訴となったのはあくまで反共路線への転換という
アメリカ側の都合、無罪だったということでは全然ない)、公職追放
・以上の経歴にもかかわらず、対米自立を模索するどころか追従に汲々として安保改定を推進、
対米従属路線を維持強化(吉田茂のような戦前からの米英協調論者なら筋が通ってるが、
もちろん岸は全然違う)
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 09:38:20 ID:o9yet7oHO
岸が東條と対立したのも次官への格下げという私怨からだしな。
>>831 戦前反米、戦後親米は卑しい奴、というのが626の定義だろ。
それに従えば、岸信介なんかが典型、と言っているわけだ。
文句言うなら626(831自身?)に言ってくれ。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 13:38:34 ID:ew1Ioda90
>>832 首相時代に国民年金や最低賃金制といった、社会保障制度を拡充したことはスルー?
戦時中に成立した国民年金制度は社会保障なんかじゃなくて、
もともと単に政府の財源を増やすことが目的。
最低25年以上保険料支払い続けなきゃいけないなんてのは、
当時の平均余命からすりゃ年金受給資格に達する奴も実際はほとんどいねーだろって思惑がミエミエ。
ちなみに勤労者の源泉徴収制度も戦時中に始まったことも忘れるな。
相変わらず学者オタはモノの本質がわかってない権力の手先バカだな。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:11:38 ID:ew1Ioda90
>>836 戦時中に創設されたのは厚生年金の方で、国民年金は戦後に初めて創設された制度だよ。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:23:21 ID:wYsMLKPd0
筒井清忠『近衛文麿』ってどこが新知見なの?
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:52:15 ID:9reCX/+y0
>>835 お前の発言って、ホロコーストの話してるときに「ヒトラーがアウトバーンを建設指したことはスルー?」とか
真面目な顔して質問するようなもので、ドイツだと鼻で笑われるだけはすまず逮捕されるだろうな。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:53:41 ID:9reCX/+y0
×建設指したことは
○建設したことは
学者オタが鬼の首を取ったように揚げ足取ってくるからな。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:55:55 ID:ew1Ioda90
伊藤隆さんが矢次一夫と共に行った岸へのインタビューをまとめた
『岸信介の回想』や、原彬久さんの『岸信介』及び原さんが晩年の
岸本人に行ったインタビューを編集した『岸信介証言録』を読むだけでも、
岸が決して卑しい人物ではなく、優れた官僚・政治家だったことがよく分かる。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 14:59:05 ID:ew1Ioda90
>>839 岸を貶めるために、実績に触れないのは不公平だろ。それに、ヒトラーと
岸を同列に論じるのはおかしいだろ。
>>841 だとしたら、626の基準が間違ってるってことだな。
繰り返し言うが、文句は626(841自身?)に言ってくれ。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 16:16:56 ID:9reCX/+y0
>>842 なんでおかしいのか言ってみろよ、学者オタ。
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 16:18:22 ID:9reCX/+y0
>>841 ↑
こいつ本人の自慢話を信じ込んで「彼は素晴らしい人物だった」と感激するバカwww
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 16:40:21 ID:9reCX/+y0
学者オタが民衆の反米→親米は「事大主義で卑しい」と断罪するのに権力者の
同じ行為は「優れた見識」と持ち上げたり、従軍慰安婦とかの証言は頭から嘘つき
呼ばわりして「証言は信用できない」と切り捨てるのに、同じく権力者のそれは
同じく「優れた見識」と鵜呑みにして賛美してるのは、どこからどうみても
タブスタ(笑)だろ。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:13:14 ID:wYsMLKPd0
旧薩摩藩士で近代警察の父、「大警視」川路利良(かわじとしよし)が、
鳥羽・伏見の戦い(1868年)に従軍した未発表の陣中書簡が、東京都内の川路家に残されていることが分かった。
砲弾飛び交う戦場の生々しい様子や、次々に倒れる戦友への思いなどが活写されている。
書簡は約2・8メートルの長さ(縦約16センチ)があり、開戦から2日がたった1月5日の戦闘から記述されている。
川路は当時、35歳で足軽部隊の「兵具方(ひょうぐがた)一番隊長」を務めていた。
最大の激戦となった石清水八幡宮(京都府八幡市)の戦いでは、大砲の弾が飛ぶ中、
長州軍などと共に「馬追いのごとく」突撃し、幕府軍を敗走させた。
書簡では、「世の中に戦ほど面白いものはない。戦も上手になったので討ち死にすることはないから心配しないでほしい」と自信を見せ、
「江戸城へ乗りこみ徳川慶喜(よしのぶ)の首をとる」と意気込む様子も記されている。
大坂城の慶喜が江戸へ船で逃げたあとに、郷里の薩摩へ書き送ったらしい。
磯田道史・茨城大准教授(幕末史)は
「薩摩人は基本的に寡黙だが、この書簡では親類の死を『愁嘆(しゅうたん)限りなき候』と後から書き加えるなど、
感情を交え生き生きとした描写があり、とても貴重」と話している。
◆川路利良=1834〜79年。
戊辰戦争で活躍し、維新後、新政府に東京の治安維持担当に登用される。
明治5年(1872年)に近代警察制度を学ぶためにヨーロッパへ渡り、
帰国後の74年に東京警視庁が創設されると大警視(警視総監)となった。
西南戦争では、官軍として西郷隆盛率いる薩摩軍と戦った。
ソース 2010年11月13日12時54分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20101113-OYT1T00364.htm?from=main6
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:21:08 ID:3vMg7y7q0
>>846 岸がアメリカに接近したのには保身もあっただろうが、それ以上に
当時の日本をとりまく国際環境に鑑み、好むと好まざるとに関わらず、
対米関係を基軸としなければならないという、国益上の観点からアメリカに
接近したわけだから、卑しくないどころか、政治家として大局的で優れた判断だろ。
それに対して、民衆の場合はもっぱら自己の保身のために負けるやいなや手のひらを
返したようにアメリカやマッカーサーに媚びへつらう手紙を出したり、東條を罵倒して
その家族にまで酷い仕打ちしたわけだから、どうみても事大主義的で卑しいし、岸の
ケースとは同列に論じることは出来ない。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:24:17 ID:3vMg7y7q0
あと、原さんの『岸信介』は岩波新書から出てる岸の評伝だよ。だから、
インタビュー類だけで判断してるわけではないよ。
>>848 なんでそんなに民衆が嫌いなの?自分も民衆なんじゃないの?
「自己の保身のために」ってのは、「自国の安全保障のために」アメリカに接近した岸とどう違うの?
民衆だって自分たちの生活があるわけで、「好むと好まざるとに関わらず」
アメリカ的なものを受け入れざるを得なかったんじゃないの?
それこそ、卑しくないどころか、庶民として「大局的で優れた判断」なんじゃないの?
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:46:49 ID:wYsMLKPd0
「百姓に歴史がありますか、豚に歴史がありますか」
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 18:45:41 ID:vPbiBV5b0
>>850 自己の保身のためにアメリカに接近するのと、国の安全保障のために接近するのとでは
全然違うだろ。
あと、連合国特にアメリカの占領下に置かれた以上、アメリカ的なものを受け入れざるを得ない
まではわかるけど、手のひらを返したようにアメリカやマッカーサーに媚びへつらう手紙を積極的に
出したり、反対に昨日まで持ち上げてた東條などを悪し様に罵り、本人だけならまだしもその家族
にまで酷い仕打ちをしたのは無節操で卑しいでしょ。
>>852 じゃあ民衆はどうすりゃ良かったというわけ?鬼畜米英を貫くべきだったと?
よく考えてほしいんだが、民衆は自分たちの生活、利益を第一に考えて活動する、
それが結果として国家の繁栄にもつながるというのが自由主義、資本主義の社会じゃないのかね?
それで良いんじゃないのかね?
さらに、民衆がマッカーサーを歓迎したことは、自由党(のち自民党)政権にとって好ましいことじゃなかったかね?
親米世論がなければ日米安保が60年も続くことはなかったんじゃないのかね?
つまり、民衆の親米意識は国の安全保障と「全然違う」ことはなく、
むしろ国の安全保障そのものに繋がっていたんじゃないのかね?
そもそも、岸信介ら戦前派の政治家が親米に転向した背景にも、自己の政治的基盤を確固たるものにするためという
政治家としての自己利益の観点がなかったと思っているのかね?まさか、「昭和の妖怪」とまで言われる大政治家について、
「純粋に国の安全保障を考えている」なんてピュアな人物だと思っているんじゃ無いだろうね?
さらに、東條英機を心から「持ち上げていた」民衆がどれだけいると思っているのかね?
そして、東條の家族に「酷い仕打ち」をした民衆がどれだけいると言うのかね?
端的に言って、岸信介が鬼畜米英から親米に転向したことも、
民衆が鬼畜米英から親米に転向したことも、いずれも時流を読んだリアリスティックな判断であり、
自己利益の追求であったとともに、国の安全保障にも資する判断だったわけだよ。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:04:27 ID:o9yet7oHO
学者オタは岸が日本が独立したにもかかわらず対米自立路線をとらなかったことを意図的に無視してるな。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:07:12 ID:o9yet7oHO
852とか必死だな。学者オタが痛いところを突かれたのがよくわかるな。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:16:00 ID:o9yet7oHO
一番リアリスティックな政治判断をしたのは昭和天皇だよな。保身のためにマッカーサーに謝罪に
行ったりして退位もせず天寿を全うしたんだからな。
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:40:10 ID:NAvPvmHP0
>>843 >>626の基準は間違ってないよ。岸は保身のためだけにアメリカに
接近したわけじゃないし。
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:40:27 ID:HEIaQAUu0
>>853 アメリカやアメリカ的なものを受け入れたあるいは受け入れざるを得なかったのは
いいとしても、媚びへつらう手紙を出したりするのは行き過ぎだし、その必要性もなかっただろ。
あと上で書いたように、岸がアメリカに接近した理由には自己の保身もあったことは
自分も否定していない。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:48:43 ID:HEIaQAUu0
>>844 岸はヒトラーのような独裁者ではないし、ましてやホロコーストのような大量虐殺はしていない
>>858 分かった分かった、面倒くさいから百歩譲って媚びへつらう手紙を出したのは行き過ぎだとしよう。
しかし、仮にそうだとして
1.そういう手紙を出したのは民衆の何%?一部の例を以って、民衆全体を卑しいと一般化する根拠は?
「一部には卑しい民衆もいたし、卑しい政治家もいた」という言い方で良いのでは?
2.「媚びへつらう」の基準は?比較的寛大な統治であったことに感謝するのも「媚びへつらう」ことになるのか?
ソ連が統治するよりも日本にとって良かった、というのは大体コンセンサスがあると思うのだが。
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:50:25 ID:nN5UbSBS0
>>858 思いっきり否定してるだろ、学者オタ。やっぱり若年性痴呆だなこいつ。
852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 18:45:41 ID:vPbiBV5b0
>>850 自己の保身のためにアメリカに接近するのと、国の安全保障のために接近するのとでは
全然違うだろ。
>>859 まぁ、2ちゃんのネトウヨでは「あの時(60年安保)、岸がサヨクを皆殺しにしていればまともな日本になっていた」と岸叩きをしている奴はマジで見かけるけどね。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 19:52:21 ID:nN5UbSBS0
>>859 ある人物の悪事を問題にしているとき、その人物の善行を持ち出して
悪事を相対化しようとするのは話のすり替えだって言われてるのに
気がつかないとは頭が悪いな、学者オタ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:03:44 ID:HEIaQAUu0
>>860 1『拝啓マッカーサー元帥様』によると、そういう手紙は多く出されたそうだし、
手紙ではないけど、史料集にも載ってる流言に関する敗戦直後の内務省や司法省
の報告書などにも同様の発言が多く報告されてる。
2そりゃソ連の統治よりはアメリカの統治のほうがはるかにマシだが、アメリカを
過度にヨイショし、マッカーサーを神のごとく持ち上げるのは媚びへつらいでしょ。
>>861 >>848の前半部分読め。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:09:14 ID:HEIaQAUu0
>>863 悪行だけを切り取って、功績を意図的にスルーするのは人物評価としては
不公正だし、第一、上で岸の悪行としてあげられてる事柄も事実じゃない
部分があるし。
あと、
>>839でヒトラーを持ち出してきたのはそちらからなんだけど。
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:09:32 ID:wYsMLKPd0
ID:CBg+c60j0 も ID:HEIaQAUu0 も『拝啓マッカーサー元帥』くらい読めや
せっかく岩波現代文庫で復刊されたんだしな
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:11:26 ID:nN5UbSBS0
>>864 お前は
>>848で言ったことを取り消して
>>852の発言をしてるんだから、
お前は岸は保身なんか考えてませんでしたと愚かにも明言してるんだな。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:12:42 ID:nN5UbSBS0
>>865 岸の功績を持ち上げて悪行をスルーしたいだけのお前が偉そうに言うなよw
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:16:15 ID:nN5UbSBS0
民衆の悪行はやたら強調するのに岸の悪行は華麗にスルーするとは
タブスタ(笑)にも程があるな、学者オタ。
>>864 マッカーサーへわざわざ手紙を書こうという国民が人口4000万の内、
多く見積もっても数千人もいたか疑問だし、英語で書ける人間はさらに少なかったと思うが、
その辺はこの際すべて捨象しよう。その上で、整理しようじゃないか。
「終戦後、民衆の中にはマッカーサーを過度に持ち上げる傾向も散見され、
また政治家の中にも、自己保身の立場からGHQにすり寄る者があった。
彼らの多くは戦前、鬼畜米英を唱えていたわけであり、その意味では事大主義的と
評価されても仕方ない動きではあったが、そうした動きはあくまでも一部であり、
多くの民衆・政治家は、より大局的な立場から戦後のアメリカ的なものと
プラグマティックに付き合っていったと言えよう。」
こういう整理で問題ないよな?久しぶりに意見の一致を見られそうだな。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:34:03 ID:NAvPvmHP0
岸って何か悪行しでかしたっけ?
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 20:44:20 ID:nN5UbSBS0
戦時中鬼畜米英を煽ってた指導者層と煽られてた民衆を同じ基準で
親米に転向したから事大主義的とか批判するのはおかしいだろ。
当然指導者層のほうがより激しく批判されるべきだな。
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:34:28 ID:NAvPvmHP0
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:12:39 ID:nN5UbSBS0
どうでもいい些末なことだし、そんなに気に入らないならここじゃなくて
産経にメールして直接文句言えよ、学者オタ。
メールだとスルーされるだけだから、電話した方が良いぞ。
とりあえず苦情係が人生相談に乗ってくれるだろうから。
>>875 クズ崎が今さら人生相談しても手遅れだろ
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 00:23:53 ID:VOz88PrT0
>>851 百姓には歴史はあるけど、豚にはないだろうな。
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 00:28:46 ID:VOz88PrT0
>>867 >>848で言ったことは何も取消してないよ。
>>852は
>>850の「「自己の保身のために」って
のは、「自国の安全保障のために」アメリカに接近した岸とどう違うの?」という質問に
対する回答だもん。
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 07:32:35 ID:FiSIKQy60
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 07:37:50 ID:FiSIKQy60
何にも知らないくせに偉そうだな、学者オタは。
851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 17:46:49 ID:wYsMLKPd0
「百姓に歴史がありますか、豚に歴史がありますか」
877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 00:23:53 ID:VOz88PrT0
>>851 百姓には歴史はあるけど、豚にはないだろうな。
養豚の歴史はありそうだけどな。興味ないけど。
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 13:56:08 ID:DaZ7VOhk0
>>863 その理屈だと、北朝鮮による日本人拉致や核開発について、日本の植民地支配や
実在が疑わしい強制連行を引き合いに出したり、日米が原因で拉致が起きたかの
ように主張して北朝鮮の犯罪を相殺ないしは相対化しようとする
>>11の林博史の
言動も話のすり替えということになるけど。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 14:16:37 ID:okpCpo/u0
>>882 北朝鮮の悪事を話してるのに北朝鮮の善行をもちだして擁護しようとしたなら
確かに「話のすり替え」だろうが、全然違うのでお前の意見は却下
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 16:57:29 ID:xcge0euM0
>>885 開戦時の閣僚として戦争に反対しなかったこと。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 17:30:01 ID:b4EHCtr/O
満州でも侵略戦争に反対するどころか自己の出世のため権力を振るい放題だったしな。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 17:46:50 ID:xcge0euM0
>>886 岸が閣僚になったのは開戦約2ヶ月前だから、反対していたところでどうしようもなかっただろ。
>>887 岸は満州国の経済運営に辣腕をふるって、同国の重工業の発展に貢献してる。
日産コンツェルンの誘致にも成功したし。
>>888 抗議辞職することも出来た。吉田茂は東郷茂徳に対して、そうするように勧めていた。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 17:59:34 ID:xcge0euM0
>>889 仮に辞任していても代わりに参戦派の人間が就任して結果は同じだっただろう。
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:07:11 ID:b4EHCtr/O
閣僚が一人でも反対すれば内閣総辞職という戦前のシステムすら
ろくに理解してないとは笑えるな、学者オタ。
内閣が総辞職してればドイツの退勢とか情報も入ってきて風向きが変わった可能性も大いにあるしな。
>>890 北岡伸一説だと、もし開戦決定がずれ込んで1942年になっていたら、
独ソ戦の展開を見て日本も政策を再考した可能性がある、と(『日本の近代』5巻)。
この反実仮想が妥当かどうかは別にしても、
「岸信介が辞任していても参戦派の人間が就任して結果は同じだった」ということと、
「岸信介が閣僚として開戦決定に参加したことが悪行である」ということとは論理的に関係しないと思うが?
論理的に反論するのなら、「岸には閣議決定に反対する自由は無かったから仕方ない」と主張すべきでは?
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:10:36 ID:b4EHCtr/O
もちろん辞職した閣僚はテロの標的になっただろうが、それが怖くて
開戦に賛成したとすれば、国より自分の命を優先した卑しい行為だな。
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:10:49 ID:xcge0euM0
>>891 外相の東郷茂徳が、開戦後大東亜省設置に抗議して辞任したけど、東条内閣は
存続したんだが。
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:19:11 ID:b4EHCtr/O
そりゃ開戦直後で東條の権力基盤が磐石だったからだし、大東亜省設置と開戦とではことの重大さがまるで違うからな。
開戦という重大問題を決める上で全員一致が得られなかったとすれば内閣総辞職は避けられなかっただろうな。
やっぱり何もわかってないな、学者オタ。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:25:11 ID:yZ/ptORD0
原さんや孫の安倍元首相も指摘してるように、岸は外交・安保では反共や
憲法改正・再軍備を志向した「タカ派」だけど、内政では貧乏を「三悪」の
一つに挙げ、国民年金法や最低賃金法を成立させるなど、社会的弱者への
配慮も怠らなかったな。
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:27:41 ID:FiSIKQy60
また学者オタが岸の悪事を話してるのに善行を持ち出して悪事をもみ消すという
絵に描いたような話のすり替えをしてるな。バレないでも思ってるのかな、こいつ。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:29:46 ID:FiSIKQy60
>孫の安倍元首相
しかもスレ違いもいいところだしな。
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:31:04 ID:yZ/ptORD0
岸は特に悪行はしてないだろ。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:40:42 ID:FiSIKQy60
学者オタ ID:yZ/ptORD0は頭が悪くて
>>886すら読めないのかな?
>>899 ID:xcge0euM0と同一人物?だとしたら、IDを使い分けなさんな。
別人だとしたら、スレの流れをちゃんと読んでから書き込みなされ。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 18:59:25 ID:yZ/ptORD0
仮に罪があったとしても、岸に関しては罪より功の方が大きいと思う。
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 19:03:23 ID:FiSIKQy60
>>902 そりゃお前の単なる個人的な主観だから無意味だな、学者オタ。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 19:08:59 ID:yZ/ptORD0
安保改定と社会保障制度の拡充は岸の、特に首相時代の実績でしょ。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 19:21:57 ID:FiSIKQy60
また学者オタが岸の悪事を話してるのに善行を持ち出して悪事をもみ消すという
絵に描いたような話のすり替えをしてるな。バレないとでも思ってるのかな、こいつ。
クズ崎はどうか知らんが、俺は岸の業績は認めて良いと思う。
ただ、学者オタが言ってることは論理が破綻しているから、支持できない。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 19:37:58 ID:FiSIKQy60
学者オタが発言すると正論も珍論に聞こえるからな。
ちょっとの外出の間も学者オタが気になって気になって
帰宅と同時に速攻カキコか、ご苦労だの。
909 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 20:09:45 ID:FiSIKQy60
学者オタが俺にイジられるのを鼻をフンフン鳴らして待ってるからな。
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 22:05:22 ID:y6dTkAxy0
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/14(日) 23:20:26 ID:cJJNAo5f0
しかし、戦前からの親米派の系譜に属して協調外交を主張していた政治家よりも、
戦前対米戦争を煽り、戦後に転向した政治家のほうがより積極的に親米を主張し、アメリカからも
より大事にされるというのは、何とも皮肉な話だなw
官僚としての岸はナチドイツに留学して学んだことが大きい。
山室信一『キメラ』に書いてあったけど、
「合理化」って用語も岸が日本に持ち込んで定着させたんだってな。
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 07:42:31 ID:eE+QPBdA0
戦前はナチスドイツとずぶすぶだったのに、
戦後は手のひらを返してアメリカのケツの穴を舐めてたわけだな。
>>911 1.岸の親米を、保身のためだと認めてみたり、保身じゃないと言ってみたり、
しまいには、仮に保身のためだとしても、と後退してみたり、フラフラしてる点。
2.岸が東条内閣で抗議辞職しなかったことについて、
「抗議辞職していても戦争は起こっていた」と、論理的に関係のない話をしている点。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 12:44:10 ID:0qYB/AQR0
学者オタのブレブレは今にはじまったことじゃないからな。
最初は田中正造とその研究者を愚物扱いしてたのに、あとから
「田中正造を持ち上げるのはよいとしても」と前言撤回してたからな。
どうして最後まで愚物扱いを貫かないのかな。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 13:55:42 ID:Z4SGQ3dD0
>>910 著者は日大大学院文学研究科出身だから、たぶん古川隆久さんのお弟子さんだな。
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 14:01:20 ID:uXcXYPgx0
尾崎行雄も過大評価されてる感じがするな。連続当選記録はすごいけど、
これといって政治家として目ぼしい実績あげてない上に、所属政党はコロコロ
変えてるし、第一次大戦までは対外硬派だったしな。小林道彦さんの『桂太郎』
読む限り、むしろ尾崎が第一次護憲運動で厳しく批判した桂太郎の方が実績あるし、
優れた政治家だと思う。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 14:08:35 ID:0qYB/AQR0
学者オタが田中正造で叩かれたのに懲りて尾崎行雄叩きをはじめたな。
オタが「実績」とかいってるの伊藤隆と三谷太一郎がどちらが「実績」あるかを
大まじめに論じようとしてるみたいなもので、バカ臭いことこのうえないな。
>>919 学者オタも過大評価されてる感じがするな。懲りずに書き込んでる点はすごいけど、
これといってインサイダー情報を提供していない上、主張もIDもコロコロ
変えてるし、中国・朝鮮ネタになるといつも対外硬派だしな。最近のやりとり(を)
読む限り、むしろ学者オタがちまちま批判しているクズ崎の指摘の方が的を射ているし、
マシだと思う。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 16:39:41 ID:mk8vgCe20
これまでのクズ崎の発言でマトモなものは皆無だろ。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 16:50:01 ID:DkCFUNe1O
学者オタのブレブレ発言の数々よりはマシだな。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 18:10:10 ID:eE+QPBdA0
>>919 >小林道彦さんの『桂太郎』読む限り
もしこの学者オタの書き込みを小林が見たら鼻で笑うだろうな。
小林は桂を「実績」ある「優れた政治家」として賛美する目的で
本を書いたわけでは全然ないからな。
ましてや尾崎と比較して「功績」の優劣を云々するなんて
キチガイ扱いされるだけだろうな。
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 19:36:26 ID:mk5jmTqM0
>>924 小林さんの『桂太郎』は保守反動のイメージが強い桂を再評価した評伝。
>>925 そんな再評価は小林先生の以前の研究書を含め、すでに広範に流布している。
再評価を再確認した評伝、とでもすべき。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:06:00 ID:eE+QPBdA0
学者オタって「再評価した」とか偉そうに言うけど、「再評価」の結果
桂の見方がどう変わったのかについてはいっさい述べたことがないよな。
読んでもいないくせに「再評価」という言葉を使ってみたいだけだろうな。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:26:37 ID:vwPvHROc0
歴史認識については、防研の庄司潤一郎さんが、ドイツのそれも含めて
精力的に論稿を発表してるな。
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:34:44 ID:vwPvHROc0
>>436-437 はあ?てめえがやるべきはまずてめえが消えた後の
>>428-429に始まる疑問に答えること。
そして他にもレスしてきた東海スレなどにいき、同じようにてめえが消えた後のてめえに対するレスを読んでそれに答えること。
だろうが、その頭にちゃんとそういう愛知スレないから立てろみたいなてめえよがりの思考以外の部分があるというならな。
三谷博先生や服部龍二先生らの著作は無視かよ。
931 :
828:2010/11/15(月) 20:37:12 ID:vwPvHROc0
932 :
929:2010/11/15(月) 20:37:45 ID:vwPvHROc0
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:38:20 ID:eE+QPBdA0
学者オタは精力的に学者とその著作の名前を書き込むけど、
中身については何も書き込まないよな。読んでも理解できないからだな。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:40:21 ID:vwPvHROc0
色川や小松裕などは無名の民衆や反権力の人物及び事件を過大に持ち上げ、
権力者を不当に低く評価する傾向があると思う。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:47:01 ID:eE+QPBdA0
学者オタID:vwPvHROc0は無名の民衆や反権力の人物及び事件を過度に貶め、
権力者を不当に高く評価する傾向があると思う。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:49:02 ID:vwPvHROc0
>>930 別に無視はしていない。その2人は共著や単著の形で成果を世に出してるけど、
庄司さんの場合は著書じゃなくて、主に学術論文やオピニオン誌の論説の形で
日独の歴史認識について成果発表してるから、三谷さんや服部さんのより知られて
無いと思っただけ。
>>934 代行スレからご苦労なことだ。
また呼び捨てに戻ったの?いつも同じことばかり書いてて、学習効果ないの?
以前のクズ崎の推理はなかなかだったが、やっぱり慶応出とはとても思えんな。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 20:55:15 ID:eE+QPBdA0
学者オタID:vwPvHROc0は学者の名前や研究の成果発表については知ってるが、著書や研究の中身はご存じないと
思う。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 21:39:59 ID:uZOOjFZJ0
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 21:45:22 ID:Ih9qLpRM0
森靖夫さんも今年出した学術書で、林銑十郎について「中堅層のロボット」という
従来のイメージを否定し、永田鉄山と共に陸軍の統制回復に尽力したと再評価してたな。
学者オタの書き込みって、いつもこのパターン。
「(著者名)さんも(作品名)で、(テーマ)について(「あとがきから抜粋」)と再評価していたな。」
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:20:52 ID:eE+QPBdA0
>>939 近代史家の著作について論評せずに、何を論評するんだ?学者オタ。
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:23:58 ID:eE+QPBdA0
>>940 学者オタはネットの書評からも適当につまんできてさも自分が読んだかのように
装うからな。
さすがは盗作が伝統の慶応出身だな。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:39:10 ID:uZOOjFZJ0
荒らしと揚げ足取りしか出来ないクズ崎が偉そうに何を言っても説得力ゼロ。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:41:08 ID:eE+QPBdA0
学者オタって進退窮まるといつもこの
>荒らしと揚げ足取りしか出来ないクズ崎が偉そうに何を言っても説得力ゼロ。
という最後っ屁をバカの一つ覚えのようにかますな。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/15(月) 22:44:21 ID:eE+QPBdA0
何だこの露骨な自演はw
723 名無し三等兵2010/07/24(土) 12:26:06 ID:???
森靖夫『日本陸軍と日中戦争への道』はどうですか?
728 名無し三等兵2010/07/24(土) 23:10:18 ID:???
>>723 マジ名著。必読。林銑十郎の見方がかなり変わるよ。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 03:13:12 ID:PaqeAH3i0
>>940 40年も前に、松本清張が明らかにしている。
派閥的な動きで林は陸相にはなったが、いざ要職についてみると
派閥よりも全軍を優先せざるをえないポストという重責を自覚し
永田バックアップのもと、露骨に反真崎になった。
教育総監更迭も林、永田(+総長宮)のライン。
真崎に「貴公は俺との友情を裏切るのか」みたいなことを言われている。
永田の存在は確かに大きかったがあくまで必要条件で、
中立の渡辺が原理原則の立場から支援するという十分条件があって
はじめて林は粛軍の決意を固めたのが実相だろう。
それはさておき、森さんの本は、アクセスの難しい史料を沢山集めていて
その点は評価すべきだが、目新しい歴史的事実はほとんどないと思う。
したがって、通説云々を崩すところまでいっていないというのが読後感。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 04:48:57 ID:gfmG2vYbP
>>916 1の指摘は当たってないよ。岸のアメリカへの接近は保身のためでもあり、
国益のためでもあったという主張で一貫している。
>>848をよく読め。
>>852は
>>850に対する反論として言っただけで、
>>848を取消したわけじゃない。
いい年して日本語の読解力無さ過ぎ。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 05:12:32 ID:GPkIhTfS0
>>947 松本清張以降も、林については研究者の間ではロボット説が有力だったし、
他にも藤原彰や井上清などが主張した「軍は非民主的で好戦的な集団」
「統帥権が独立していたから軍が独走した」「参謀本部が陸軍省より強い力を持っていた」
という通説を立派に覆してると思うし、軍部大臣文官制の導入に陸軍や永田が必ずしも
否定的ではなかった点を論証したことは新発見でしょ。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 07:48:54 ID:wTbhkwZW0
>>948 いくら後知恵でいい分けてしても、お前が岸は保身でしたとか国益でしたとか
両方でしたとかブレたのは明白なんだからもうあきらめろ、学者オタ。
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 07:49:18 ID:4DmrNTII0
自分が気にくわない奴は全て「学者オタ」扱いとは、このスレはどうしようもない奴が多いな。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 07:59:43 ID:wTbhkwZW0
>藤原彰や井上清
今さらこんな大昔の研究叩いても無意味というか滑稽だよな。
現在の研究水準と勝負すべきなのにな。
>「軍は非民主的で好戦的な集団」
「民主的」の定義が何かオタは提示すべきだな。定義次第でなんとでも言える話だからな。
あと「好戦的」でなく「反戦的」な軍隊なんてどこにあるんだ?具体例を挙げてみろ、学者オタ。
>「統帥権が独立していたから軍が独走した」
明治大正は知らんが昭和戦中期については間違ってないな。
したがって森が「通説を否定した」とかいうのはオタのひいきの引き倒し。
>「参謀本部が陸軍省より強い力を持っていた」
そもそもこんな「通説」は存在しないな。人事権は陸軍省が握ってるわけだし。
>「軍部大臣文官制の導入に陸軍や永田が必ずしも否定的ではなかった点を論証した」
今さら反対するまでもないことだから特に何も言わなかったことをつかまえて
「必ずしも否定的ではなかった」とか言ってるとしたら、学者オタ並みの珍論だな。
森も迷惑だろうな、学者オタに持ち上げられたばかりに自慢の著書が
何か珍論みたいなことになっちゃって。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 08:09:39 ID:wTbhkwZW0
そもそも
>「軍部大臣文官制の導入に陸軍や永田が必ずしも否定的ではなかった点を論証した」
みたいなことを「論証」していったい何の意味があるのかな。
「実は軍部大臣文官制」は実現していました」とか「実は陸軍や永田は熱烈に賛成して
いましたが政党の反対でつぶれました」とかいう話なら当時の陸軍や政党のイメージが
変わる話だから新発見だろうが、そんなたいした話でもないしな。
まさに「論証のための論証」、もっと悪く言えば「クソ実証」そのものだが、
視野の狭い政治史バカの学者オタにとってはなんか「大発見」にみえるのかな。
俺には理解できんが。
>>950 このスレでブレてないのは
おまえの学者オタへの粘着思慕ただ一念だけだよな
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 08:45:53 ID:wTbhkwZW0
>>954 お前の俺に対する粘着思慕もブレてはないが尚一層の忠勤が求められるな、IDキチガイw
じゃあ、大物近代史家クズ崎先生の、今スレにおける執筆活動のまとめを示すとするか
スレも終盤だし、先生も忠勤ご所望ということでw
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:29:41 ID:wTbhkwZW0
まだ950番台なのにさかってるな、IDキチガイ。
前スレの1000で「誰も読んでない」と止めを刺されたのが
トラウマになってるようだな。
>>959 いや違うんだよ
昨日巻き添えアク禁くらっちゃってwww
早めに書き込んどかないとさ、せっかくのまとめだし
961 :
クズ崎先生語録:2010/11/16(火) 09:35:06 ID:XSkTFQp/O
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:35:39 ID:wTbhkwZW0
主人の許可も得ずに発情とはとんでもないバカ犬だな、IDキチガイ。
まあせいぜいガンバレ、やっぱり誰も読んでないけどな。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:38:35 ID:XSkTFQp/O
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:43:49 ID:XSkTFQp/O
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:45:05 ID:wTbhkwZW0
暇だから読んでやってるが、
>あれ?スレの終わりに出てくるとかいってなかったっけか、このIDキチガイ君はw
これよっぽど悔しかったんだな。IDキチガイ…
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:45:46 ID:XSkTFQp/O
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:47:59 ID:wTbhkwZW0
>あれ?スレの終わりに出てくるとかいってなかったっけか、このIDキチガイ君はw
これ悔しかったですと認めろよ、IDキチガイw
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 10:11:37 ID:wTbhkwZW0
早くしてくれないかな、IDキチガイ君w
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 10:27:45 ID:wTbhkwZW0
連投で規制食らったんだな、IDキチガイ君w
しはらくしたらまた書き込めるから早くしろよ、IDキチガイ君w
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 10:44:18 ID:wTbhkwZW0
やっぱり口だけの学者オタにも劣る無能者だったな、IDキチガイ君ww
956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 09:21:46 ID:XSkTFQp/O
じゃあ、大物近代史家クズ崎先生の、今スレにおける執筆活動のまとめを示すとするか
スレも終盤だし、先生も忠勤ご所望ということでw
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 10:55:41 ID:TYxPYu9w0
>>952、953
昔だろうが井上や藤原らの主張が通説を形成しているんだから検討しなきゃいけないでしょ。
彼らが主張した統帥権の独立を根拠に参謀本部が陸軍省より強い影響力を持っていたという見方
がこれまで有力だったし、今も一般的なイメージはそう。それに、陸軍では文官制が導入された
場合のことも想定して機構改革案も立案していた。反戦的じゃなかったら好戦的だなんて言うのは
詭弁。「軍隊=好戦的」だなんて左翼丸出しのイメージだな。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 11:17:32 ID:wTbhkwZW0
>>972 お前のバカ臭い反論は案の定まったく反論になってないな。
>彼らが主張した統帥権の独立を根拠に参謀本部が陸軍省より強い影響力を持っていたという見方
>がこれまで有力だったし、今も一般的なイメージはそう。
今時こんな「通説」を真面目に掲げてる著作か研究者を具体的に挙げてみろ、学者オタ。
>陸軍では文官制が導入された場合のことも想定して機構改革案も立案していた。
こんな「案」が省部のどのレベルで立案され、承認されたのか、どこまで実現したのか
についてお前の方で具体的に言わない限りなんとも言えんな、学者オタ。
仮にこんな案が作られたとしてもお前の書き込みと同じで鼻で笑われただけだと思うがな。
>反戦的じゃなかったら好戦的だなんて言うのは詭弁。
じゃ好戦的でなければ何だったって言うんだ?この学者オタは。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 11:18:58 ID:wTbhkwZW0
森も迷惑だろうな。自慢の著書が学者オタの頭の悪いまとめのせいで
先行研究の整理がまったくなってないようなことになってしまって。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 11:22:00 ID:wTbhkwZW0
なんか森を恨んでる奴の褒め殺しにつきあわされてるような気すらしてきたな。
>>970 よくわかったな。さすが経験者はちがうなあw
それでおまえはいつもPC使い分けたり携帯併用したりと
涙ぐましい対策してたんだな。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:00:13 ID:wTbhkwZW0
>>976 >あれ?スレの終わりに出てくるとかいってなかったっけか、このIDキチガイ君はw
これ悔しかったですと認めてさっさと作業再開しろよ、IDキチガイ君w
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:01:16 ID:XSkTFQp/O
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:02:00 ID:wTbhkwZW0
>>979 >あれ?スレの終わりに出てくるとかいってなかったっけか、このIDキチガイ君はw
これ悔しかったですと認めてさっさと作業再開しろよ、IDキチガイ君w
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:04:35 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:06:01 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:07:45 ID:e1Y6rGTOO
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:08:14 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:08:30 ID:YXyKAJhK0
クズ崎の理屈だと、殆どの国の軍隊は好戦的な集団ということになるな。
反戦的な軍隊なんて基本的に存在しないし。
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:08:49 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:09:54 ID:wTbhkwZW0
>>988 話そらしてないでとっとと「好戦的な軍隊」の反対は何か言えよ、学者オタw
992 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:13:04 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:14:38 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:14:54 ID:Q0/hEol40
庄司さんは日独の歴史認識に関する論稿のいくつかで、安易な
ドイツ見習え論を厳しく戒めてるね。
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:15:50 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと1000いっちゃうぞ、IDキチガイ君w
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:17:34 ID:wTbhkwZW0
>>995 学者オタはこのスレで安易な権力者賛否論を厳しく戒められてるね。
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:18:17 ID:wTbhkwZW0
はやくしないと尻切れトンボで無能認定だよ、IDキチガイ君w
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:19:17 ID:XSkTFQp/O
やっぱこのタイミングが正解だったかw
クズがファビョって埋めにくるからな。
ホレ、999のタイミングで最期っ屁かませよクズ崎w
だけどいくら今日でも次スレまで引きずっちゃダメだよ〜ん
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/16(火) 12:19:48 ID:wTbhkwZW0
どうしたんだ、IDキチガイ君!!スレの最後に総括しますっていう
約束を守れよ、IDキチガイ君!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。