1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
石原爺様ももうすぐ晩年80歳
そろそろこの友人3人の歴史的立ち位置を語ろう。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 20:07:05 ID:RbzS4p0v0
三島はぁ〜
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 20:29:14 ID:OZBgr+5K0
司馬は左翼だな。石原三島は右派
くそすれ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 20:56:55 ID:OB4jZMa30
くそれす
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 04:15:28 ID:iXH4tJRE0
石原>司馬>三島
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 09:15:47 ID:l4tfBC/DO
>>6 文学者、芸術家としてのレベルはその真逆だけど。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 17:13:58 ID:EvA7z84dO
司馬の歴史観はおかしい
ゲイ三島は芸術家としてはまったく駄目
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 20:12:39 ID:Y7qZclvH0
三島と司馬は公式には一度だけ対談してるね。
石原の著書は国会議員、若造の時のより老いた時の作品の方が総じて良い。
司馬遼太郎は生前よく石原を旅に誘って日本中を練り歩いたそうだ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 12:41:47 ID:7ZuW+rXJO
…ひとたび叛心を抱いた者の胸を吹き抜ける風のものさびしさは、千三百年後の今日のわれわれの胸にも直ちに通ふのだ。
この凄涼たる風がひとたび胸中に起つた以上、人は最終的実行を以てしか、つひにこれを癒やす術を知らぬ。
三島由紀夫
「日本文学小史 第四章 懐風藻」より
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 12:43:12 ID:7ZuW+rXJO
西郷さん。
明治の政治家で、今もなほ「さん」づけで呼ばれてゐる人は、貴方一人です。
その時代に時めいた権力主義者たちは、同時代人からは畏敬の目で見られたかもしれないが、
後代の人たちから何らなつかしく敬慕されることがありません。
あなたは賊として死んだが、すべての日本人は、あなたをもつとも代表的な日本人として見てゐます。
(中略)
…あなたの心の美しさが、夜明けの光りのやうに、私の中ではつきりしてくる時が来ました。
時代といふよりも、年齢のせゐかもしれません。
とはいへそれは、日本人の中にひそむもつとも危険な要素と結びついた美しさです。
この美しさをみとめるとき、われわれは否応なしに、ヨーロッパ的知性を否定せざるをえないでせう。
三島由紀夫
「銅像との対話――西郷隆盛」より
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 12:44:10 ID:7ZuW+rXJO
あなたは涙を知つてをり、力を知つてをり、力の空しさを知つてをり、理想の脆さを知つてゐました。
それから、責任とは何か、人の信にこたへるとは何か、といふことを知つてゐました。
知つてゐて、行ひました。
この銅像の持つてゐる或るユーモラスなものは、あなたの悲劇の巨大を逆に証明するやうな気がします。
……………………。
三島君。
おいどんはそんな偉物ではごわせん。人並みの人間でごわす。敬天愛人は凡人の道でごわす。
あんたにもそれがわかりかけてきたのではごわせんか?
三島由紀夫
「銅像との対話――西郷隆盛」より
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 18:01:54 ID:z9wIK8Lb0
荒らすなバカ
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 18:08:04 ID:zgLs1tpqO
スレの趣旨に沿った内容のコピペが一回貼られただけなのに、
文面のカルトっぽさからついつい荒らし認定されてしまう。
それが三島由紀夫。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 08:18:51 ID:xy3goc1r0
三島は西郷が嫌いで大久保利通が好きだった
石原も西郷については著書で酷評している。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 09:56:59 ID:AaMxdO9FO
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 18:28:53 ID:Ad3NEvSC0
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 23:33:41 ID:fop4FJtgO
このやうな日本の生温い状況が、現在および将来にどのやうな意味を持つてゐるかを探つてみれば、
これは安保以前、安保以後の問題ではなく、精神の問題であると考へられる。
精神といふと、またいつもの精神主義かといはれるかもしれないが、われわれの決意としては、
吉田松蔭の「汝は功業をなせ、我は忠義をなす」との信念で行くほかないと思つてゐる。
「功業」といふのは、自分が大政治家として権力を握らなければ役立たない。
そしてその権力を背景として自分の考へたことを実現していくことが「功業」の意味で、
それはいづれは大勲位の勲章をもらつて、うまくすると国葬にまでしてもらへるみちです。
しかし、「忠義」は枯野に野垂れ死にするみちです。何の効果もなく、人のわらふところになるかもしれず、
その瞬間瞬間には、全く狂人の行ひとしか見えないやうなことになるかもしれないわけです。
三島由紀夫
「『孤立』ノススメ 六、松蔭は狂はなければならなかつたといふことについて」より
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/02(月) 23:39:12 ID:fop4FJtgO
吉田松蔭が「狂」といふことを盛んに言ひ出したのは晩年ですが、やはり松蔭の時代にも、全てを
シニカルに見てわらひ飛ばすやうな江戸末期の民衆の世界があつたわけで、とにかく毎日が楽しければよく、
明日のことなど考へる必要がないではないか、お国なんかどうなつてもよいといふやうな民衆の
心理的基調があつた。さういふ基本的メンタリティがあつたわけです。
さういふ状況の中で、松蔭は、孤立して狂つてゐるのではないかと疑はれるほど精神が先鋭化していくのを
自覚したに違ひない。そして、松蔭が異常に孤立した、自分一人しかゐない、自分が狂人だと思つた段階から
明治維新は動き出したわけです。
三島由紀夫
「『孤立』ノススメ 六、松蔭は狂はなければならなかつたといふことについて」より
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/03(火) 04:31:54 ID:aofWmx+n0
>>16 デタラメ書くな。
田原坂には三島が書いた碑が建ってるぞ。
>>20 三島の幕末論のトンチンカンさはいかんともしがたいな。
幕末だけでなく日本史全般ダメだな。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/07(土) 00:46:06 ID:yeWEfA1u0
日本史総論みたいなことを言い出すとだいたい叩かれるからなあ。
各論から異論、反証がでるのはしかたないんじゃないの。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/07(土) 05:28:06 ID:piHUSvSa0
司馬も三島も素晴らしい文人だが
石原はなんなの。
しょーもない昼ドラ恋愛小説ちょろっと書いただけやんけ
あの戦争で日本は変わってしまった、とよく言われるが
日本が変わったのは、正確には太平洋戦争の前後ではない
致命的な改悪はもちろん戦後の事だが、戦前から既に自滅を求めるような動きはあった
昔の日本は現在も世界の主流である制限選挙制を採っていて、
選挙権を持つのは人口の数%にあたる高額納税者だけだった
日本がまだ世界最強の国家だった頃の制度だ
投票は記名式で投票率は90%を超え、選挙や政治の腐敗などほとんど無かった
それが昭和3年(皇紀2588年)、普通選挙が実施され
25歳以上の男子であれば誰でも投票できるようになってしまった
この時点でもまだ女子、「生活ノ為公私ノ救助ヲ受ケ又ハ扶助ヲウケル者」
(今で言う生保やニート)や「一定ノ住居ヲ存セザル者」に選挙権はなかった
止めを刺したのが昭和20年(皇紀2605年)の衆議院議員選挙法改正による婦人参政権の実現
満20歳以上なら女でもニートでもホームレスでも、誰もが選挙権を持つに至ってしまった
自己破産しても選挙権が無くなる事はない。ここから破滅へのカウントダウンが始まった
無職がネットで好き勝手に政治を語り、身の程も知らずに選挙権まで行使する
その結果が先の参院選、都議選、衆院選における帰化鮮人政党の圧勝。日本が完全に終わってしまった
日本の終焉は決して大戦によるものではなく、たとえそれが一部の勢力によるものだとしても
日本人自らが求めたものだと言えるかもしれない
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/09(月) 21:37:10 ID:qcSoT1wE0
特定水準以上の経済力、教育を持つ者のみが国政権を握っていた方が強い。
という前提ならば、封建制を敷く薩摩藩は議会制民主主義のイギリスに勝ってなければならないし、徹底的な官僚制を敷いていた清朝もイギリスに勝っていなければならない。
何の基準も書かずに日本国が最強だったと書くのは如何なものかと。
気持ちは分からないでもないが。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 05:43:42 ID:1u6yQhAJ0
>>22 日本史に限らずあらゆる分野についてトンチンカンだった。
が、それが三島の真骨頂。
ある分野について特別に専門というか、第一人者とか先駆者であったことがない以上、普通の分析したって所詮誰かが言ったことにしかならんからな。
人と違う、誰も予想だにしないような視点からモノ言わなきゃ全く目立たない。
典型的天の邪鬼。
たとえば、今までの定説より三島の新説が取って代わったなんて事象無いもんな。
逆説とかなんとかで文体で持たせているだけ。
それはそれで大いに楽しめるけどね。
>>28 あんたの三島への理解が全くトンチンカンだよ。
独自とか個性なんか目指してないからね、三島は。
三島の著書をろくに読んでもいないと、こうもトンチンカン評になるんだね。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 17:01:02 ID:X80xOWAi0
以前どこかの日本思想史研究者が書いてたが、
陽明学が日本近代化の基礎になった優れた思想だというのは
井上哲次郎が言い出しっぺなのだが、
しかし井上はのちに誤りを認めて自説を撤回した。
ところが不勉強な勘違い野郎の三島は井上の旧説を鵜呑みにして
陽明学を絶賛してしまった。
だから三島は間抜けだと。
まあ日本思想だけじゃなく、バタイユあたりの西洋思想も
ちゃんと理解していたかどうか三島はあやしいがなw
東京のど真ん中にロココ調だかの洋館建てて、その庭でふんどし一丁になってサンマ焼いて、それをナイフとフォークで食ったりするのが三島なんだろ。
そういうトンチンカンぶりは好きだな。
>>30 「あんたが言うような、経緯」で三島が論文を書いた事実はどこにもないよ。
勝手なトンチンカンな思い込みご苦労さまでしたね。
>>31 そんな話聞いたことないけど。
誰かの作り話の類いでしょうね。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 18:40:07 ID:Rz2hDFtM0
>>29 お前が三島の著作をロクに読んでいない事の方が問題だ。トンチンカンを連発する程度の知能しか無い事を自覚されたい。
三島を含めお前が読むべき本は何百冊とある。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 18:40:24 ID:X80xOWAi0
城山三郎は三島の経済ネタ小説「絹と明察」を素人理解とか言ってコキ下ろしてたな。
>>33 文字通り受け取ってやんの、バッカじゃなかろうか
>>34 いや、三島の著書はほぼ全部、読んでるよ。全集も評論、対談は全部持ってますから。
>>35 経済ネタ?ぷっ、何を言ってんだか。
トンチンカンにもほどかあるわ。そいつもあんたも。
>>36 文字通りじゃなくても、その、あんたの脳内変換のイメージ自体が所詮トンチンカンな架空ですからね。
三島オタは三島しか読んでないから城山三郎も知らないのか。
城山ごときにこき下ろされてるんかぁ。
ファンとしてはちょいと恥ずかしいもんがある。
本当のファンなら、そんな小物に何言われようが恥ずかしともなんとも思わないはず。
ファンのふりご苦労さまでした。
城山三郎、ググってみたら、佐高信に好かれてる護憲派じゃん。
どうせ、そういう観点から三島が嫌いで、的外れの批判したんでしょうね。
バカサヨはすぐに政治経済とか、そんな矮小の自分の反権力観点からでしか作家の作品を見れないイデオロギーバカばっか。
今頃になってググってはじめて城山三郎のこと知ったなんて、
三島オタの無知、不勉強ぶりは酷いもんだなw
ちなみに城山は三島より二つ年下だが、
海軍特別幹部候補練習生として軍隊内で壮絶なリンチ、しごき、苛めを体験してる。
虚弱体質で徴兵検査不合格になったコンプレックスから、
大人になって軍隊ごっこやってた遊んでた三島なんぞとは鍛えられ方が全然違うんだよ。
元々経済学者であった城山の「絹と明察」批判は
「企業組織や労働運動に対する描き方が浅薄で知識不足」とかいう趣旨で、
政治的イデオロギー以前の問題。
三島オタのキミ、「バカサヨ」なんて言葉使うだけで、
学歴コンプレックスのひきこもりニートだってことがバレバレだから、
もう少し勉強し直してから出直してきなさい。
恥かくだけだよwwwwwww
>>44 だからなんで城山三郎が正しいって言えるわけ?
そんな描き方が薄いとかは、自分の考えているような権力構造の描き方をしてない、ってだけのただの主観の問題でしょう。
自分の経済小説の視点からしか見れないバカの典型でしょ。
純文学を読めない、九条カルトがご苦労さまでした。
>>44 それと、三島を批判するなら、あんた自身の目で「絹と明察」読めば?
そんなネットで一部分拾ったようなものを大袈裟に誇張して貶しても、あんた自身が三島の小説を全然読んでないから、
何の説得力もないトンチンカンで恥さらすだけだよ。
言われないでも俺はとっくの昔に「絹と明察」なんか読んでるわけだが。低学歴クンよ。
俺に言わせれば、あの小説に出てくるハイデガー解釈も例によって三島流のデタラメ解釈、ハッタリ。
存在論的哲学を武士道かなんかと一緒にしてるよ三島のバカはwwwww
48 :
47:2009/11/17(火) 15:59:10 ID:HrstwAwY0
あと俺はネットで拾ったんじゃなくて、ちゃんと本読んで書いてるんだからね。
ググって初めて城山三郎のこと知ったネット低学歴君とは違うよキャハハハ
>>47 ハイデッカー解釈?
別に解釈なんかしてませんけど。関係ない武士道まで持ち出して読んでないの丸出し。
読んでもないのに、上っ面情報で、知ったかぶり読んだふりご苦労さまでした。
>>48 それと、そんな単なる小物作家のことを知ってることと、学歴なんか全く関係ないのね。
たいした学歴でもないようで、バカ丸出しでお気の毒でした。
「ハイデッカー」だってwwww
ダメだこりゃ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 19:14:23 ID:W1qRt5RlO
>>51 ハイデッカーだろうがハイデッガーだろうがハイデガーだろうが、たいした違いでもないけどね。
そもそも完全に正確な発音を片仮名に表記なんかできないから。
中身に反論できず、つまんないことに火病ってお気の毒でした。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 19:34:55 ID:6scPLMsk0
ここ、一応近代史板だし、
しかも最近「落日燃ゆ」とか「官僚たちの夏」とか立て続けにテレビドラマ化されてるのに
城山三郎知らないってありかよ。
どんだけど素人、情報弱者なんだよw
まあみんな、子どもをイジメて遊ぶのはいいかげんやめようよ。
「九条カルト」なんてもろにお子ちゃまネトウヨ丸出しの用語だしなw
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 21:51:42 ID:W1qRt5RlO
みんなだって(笑)
多くても二人のくせに。バカサヨが必死にご苦労さまでした。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 21:58:57 ID:W1qRt5RlO
>>53 つまんない中途半端なテレビドラマなんか見てないから、いちいちマイナー作家の名前なんか知らねーよ。
歴史上の人物じゃないしね、そんなやつ自体。
団塊ハゲ爺が歴史板でサヨク活動ご苦労さま。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 03:38:54 ID:kFL6EjlW0
横からなんだが、三島由紀夫全集買うくらいの読書好きが城山三郎を知らないっていうのがむしろ驚きだよ。
時代的には当時同じ雑誌に名前が載っててもおかしくない作家なんだが、何を意固地になってんのかがむしろ分かりません。
武田泰敦とか山本七兵なんかも範疇外になるのかね?
別に悪意を持って聴いてるのではないので誤解しないでね。
一人の作家だけやたらに入れ込んだことが無いので(歴史版の人なので)全集、対談、その他を購入するまでの経緯を知りたいよ。
司馬遼太郎は何となくダラダラと司馬でも読むかあと買い続けてたが、特段に情熱があった訳でも。大感激するほどの何かが合ったわけでもなかったからなあ。
海軍へ志願で入ったヤツなんてクソだって思ってんじゃねーか?
三島は「総長賭博」もそうだけど
下らんのを自分がほめた事で注目されるようになるのを
楽しんでいるようなところがあるな。
あ〜あ、城山三郎もハイデガーも知らないって堂々と開き直っちゃったよ。
「私は無知でバカです。それで文句あっか」ってw
それから三島オタのキミ、偉そうな口振りだけどど、
本当は「絹と明察」も読んでないだろ。
登場人物の口を借りてハイデガー解釈を開陳する個所がしっかりあるんだよ。
まあ相変わらず三島らしいとんちんかんな解釈だけどなwwwwww
>>56 私は三島が生きてる当時のことは全く知らないし、特に読書家じゃないから知らないよ。
全集も2000年から発売されたやつだよ。
三島由紀夫を読んでるからその作家を知らなきゃいけない、なんて言われるような二人の接点なんか、
三島のエッセイを読んでいてもありませんけど。
三島の文芸、文化評論、の類いなどにも全く名前が出てきませんよ。
>>59 それを単なる解釈と受け取るあんたがバカだよ。
それに、あんたのハイデッガー解釈が正しいわけじゃないしね。
知らなきゃいけないとかそういうレベルの問題じゃないんだけどなあ。
たとえて言うなら、日本の総理大臣で海部俊樹ってのがいたけど知ってる?ってそんな感じ…
いや、全然ちがうか?
>>62 名前も知らなかったけど?司馬遼太郎やらはよく聞くからもちろん知ってるよ。
三島しか読んでない人間に「三島は偉い」って主張されてもなあ。
説得力ゼロよ。
>>64 誰もそんなこと、私はあんたに説得なんかしようとしてませんけど。
三島が嫌いなら嫌いで別にそれは構わないし、そんな人を説得する気なんかさらさらないから。
嫌いとはっきり言えばいいのに、なんだかんだ回りくどく客観ぶってくるバカアンチの三島に対する無知なバカレスに反論してるだけ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 17:57:39 ID:bD344NM1O
流れを読まずに独り言。
これ読んでる、って言われて退く順は、
三島>>司馬>>>石原
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 19:41:53 ID:zRM/zrIC0
ウヨク厨房だから、たとえば「大江健三郎知らない」っていうならわかるけど、
城山三郎知らないのはヤバイだろ。
政界財界の保守派にも支持者・読者多い作家だぜ。
こういう奴が三島以外に何読んでるのか興味あるな(実は何も読んでない?)。
ゆとり教育きわまれりか。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 19:43:41 ID:zRM/zrIC0
そういや城山の「落日燃ゆ」なんてどっちかっつーと右翼が喜びそうな内容だし。
>>67 大江健三郎ならいくつか読んでますよ。
九条護憲みたいなイデオロギー的には嫌いだけど、文学作品自体は結構、面白いのがあったよ。
三島好きが、大江を知らないわけないでしょう。対談集に大江との対談も載っているし。
他にも私は、ちょっとずついろんな文学者のいくつかは読んでますよ。
谷崎、漱石、川端、公房、梶井、横光、太宰…等々。
ちなみに石原慎太郎は読もう読もうと思いながら、まだ読んでません。イデオロギー的には特に反発はありませが。
右派だから、どれを読んでなきゃおかしいなんて、あなたの発想自体おかしいと思いますけどね。
その保守の政治家や財界人が、みんな三島文学を読んでるとは思えないし。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 20:45:26 ID:1KU+fa10O
大江健三郎=馬鹿左翼
歴史音痴の文学オタクがなんでこの板に書き込んでるの?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 03:11:36 ID:H5H7AwALO
三島由紀夫はただのゲイ
ここは日本近代史板だから、
「城山三郎は読んでるけど、三島は読んだことない」
というのはありえる。
しかし
「三島は読んでるが、城山の「男子の本懐」や「落日燃ゆ」も読んだことない、
どういう小説かも知らない」
っつーのは理解不能。何しに来てるのって感じ。
(もっとも文学板へ行って同じこと書いても笑い者にされる可能性があるが)
粘着アンチ三島がID変えてまでキモいスレ
城山三郎なんて純文学じゃないから話題にもなってないけど。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 13:05:13 ID:rxWaO3yf0
所詮自由主義史観から生まれた妄想の産物。
司馬にしても三島にしても城山にしてもあくまで「物語」によってしか歴史を語るしかできない。
文学で歴史を語ったところでそれはただのお話しだからwww
>>76 あんた何か勘違いしてんじゃね?
三島の文学は歴史小説じゃないんだけど。
その二人とはジャンルが全く違うでしょ。頭大丈夫?
だからさあ、「純文学」の三島オタ君がなんで日本近代史板をウロチョロしてんの?
(三島がほんとに「純文学」なのかどうか知らんが)
まさか、文学板あたりで
「キミは不勉強。出直してこい」
とかバカにされて悔しくて、
この板ならイケるかもしれないと勘違いしたんじゃないよね?w
日本近代史板でもキミなんかより三島をよく読んでる奴はいくらでもいるんだから、
ナメちゃいかんよ井の中の蛙君。
>>78 別にこの板になんか居着いちゃいないけど。スレ立て人じゃないし。
三島貶しを叩きにくるだけで。
文学板でも、アンチは無知でバカしかいないからね。三島作品読んでないの解るし。
あんたこそ、このスレにうろちょろ関わらずに、他スレで近代史やってれば?
司馬も三島もまだ生きていたら、今の鳩山政権をどう思っていたろうね。
三島は政治と言うものに期待していなかったから、なんとも思わないだろうが、
戦後日本が好きだった司馬は今の民主党政権をどう思うのか、肯定か否定か、
とっても興味があるね。
司馬原作大河ドラマの一部にサヨク自称歴史研究者がクレームつけてますね。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 12:33:26 ID:UAnlGKcsO
学識者らでつくる「坂の上の雲」放送を考える全国ネットワークは26日、
NHKで29日から放送されるドラマ「坂の上の雲」に関して、
司馬遼太郎氏の原作小説には「重大な歴史認識の誤り」があるとして、
視聴者に事実との違いを伝える措置を講じるよう要望した。
同ネットワークは、最近の研究では
「当時、ロシアが日本を侵略しようとしていたことを示す歴史的事実は無い」とし、
日露戦争は「祖国防衛戦争」だったとの司馬氏の認識は誤りだと指摘。
著作権に配慮した上で訂正や補足を行うか、
ドラマ放送期間中に日清・日露戦争の経緯の検証番組を放送することなどを求めた。
記事引用元:時事ドットコム(2009/11/26-18:45配信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2009112600874
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 19:11:23 ID:Teoph7xv0
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 19:31:02 ID:YFKw7k/VO
ゲイ右翼三島由紀夫はサル以下
三島の「文化防衛論」は意味不明・論旨メチャクチャの駄文
文化防衛論はすごいよ。40年も前から朝鮮左翼勢力の陰謀を暴いて警告してるから。
あれを批判するのは図星をつかれた朝鮮スパイだけだと思う。
>>87 三島もこんな低学歴丸出しの嫌韓ウヨに持ち上げられて
今頃草葉の陰で迷惑してんだろな。
たとえ思想的には対立しても東大全共闘なんかとはまともに議論できるのでいいと言ってたし、
それから楯の会も有名大学の学生しか入会を認めなかったりして
基本的にエリート主義の塊だったからな。
まともな教養と無縁な低学歴層が右翼保守勢力の大衆的支持基盤になってる現状みたら絶望するだろうな。
>>88 いや、海外のスパイ勢力に警戒するのは日本人として当然のことで、右翼左翼関係ないこと。
あなたのような平和ボケが一番、三島が迷惑してた存在です。
「文化防衛論」が朝鮮スパイだってよwwwwww
どっからそんな解釈出てくんだwwwwwww
こいつ頭ワルイというよりただの電波じゃねーかwwwwwwww
>>90 解釈?解釈もなにも、そのものずはり朝鮮大学校批判や共産党批判、在日朝鮮問題のこと、それを政治戦略に使う勢力について
はっきりと述べられてますよ。
あなた全文読んでないでしょう。
三島がそんな通俗的なことをほんとに主張してたとしら、
渡部昇一とか小林よしのりとか田母神とかのレベルの奴だったということになってしまうんだが。
いいのかねえ?
まさに贔屓の引き倒しというか、
結局こういう無知な信奉者のせいで三島はどんどん貶められていってるような気がするわけだがw
朝鮮大学校や共産党の批判をしたら、ただちにその三者と全部同じになる、っていう
あなたのその短絡的思考(一面の共通だけで同一視)のが変でしょう。
朝鮮大学校批判は「反革命宣言」に書かれてますよ。
どうも、はじめまして、高卒の私は三島の本を一冊も読んだ事が有りま
せん、あの有名な演説の動画しか見た事がありません。いつもは漫画ば
かり読んでいるので、多分、窪塚程度の歴史的知識しかありません。
だから全部じゃ無いにしても全集まで読んだって人は素人目には凄い事
だと思います。ずぶの素人がずうずうしいかも知れませんが、三島由紀夫
に入門するなら、どの本を最初に読めば良いのでしょうか?教えてくれ
たらありがたいです。
安部譲二をモデルにした「複雑な彼」
複雑な彼って映画化されてますよね、
小説と映画どっちを先に鑑賞するべきでしょうか?
映画「複雑な彼」は原作者も主演俳優も自殺してる壮絶な作品だなw
>>95 三島の小説でおすすめ必読は「金閣寺」「仮面の告白」「豊饒の海」ですが、
小説ではない「葉隠入門」や「不道徳教室講座」も比較的読みやすく入門としておすすめ。
「複雑な彼」は三島の小説のなかでは、片手間に書いたあまり重要なものではないから、
優先的に読むことはないですね。
軽いものなら「永すぎた春」や「潮騒」「純白の夜」の方が面白いですよ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 07:44:26 ID:8nORKKGg0
石原は死後、いつか伸テルが総理になり、良純も芸能界の大御所になって、
福田和也が論壇のボスとなり持ち上げるから評価が上がるよ。
しかも人生そのものが面白いから映画やドラマ、漫画化されて
石原>>>>>>>>三島>司馬
になる。
「文化防衛論」は少なくとも今読むとひどい内容だなあ。
なにしろ日本文化を「本質」として論じてるし、
「民族」の概念理解も到底現在の研究水準に追いついていない。
あれじゃ田母神論文の方がマシだろ。
三島も今生きてたら、恥ずかしくて全集からはずしてんじゃないかな。
おっと、低学歴で独学の三島オタ君はカルチュラル・スタディーズやポストコロニアリズム批判なんて
知らんだろうから、「文化本質主義」なんて話持ち出しても馬の耳に念仏かw
都知事は米兵の子供引渡しを横田基地、米軍に要請しようよ
>>101 「文化防衛論」は今を予言してるし充分通用しますよ。
北朝鮮人や共産主義のなごりのサヨク自称学識者には耳障りなだけでね。
そういうあなたのような反発があるという意味で充分に機能してますよ。
>>100 石原さんは、嫌いなところもあるけど単純で普通のいいおじさんで、あんまり歴史に残るようなアクはないと思うけど。
三島や司馬のように読まれてる作品もないよ。
>>100 そういえば、三島由紀夫さんの生涯とかって映画化(ドラマ化)されているんですか?
たとえば林房雄の「大東亜戦争肯定論」なんかは、
全体的には電波な調子だが、日本近代について鋭く洞察している部分もあるので、
右はもちろん、左の論客によっても引用されることはある。
しかし三島の「文化防衛論」はありゃどう見てもダメだろ。
学部の学生レベル。点数付けたら0点。
今時まともに引用するバカがいるとすれば西尾幹二ぐらいだろ。
そういや新潮文庫版で解説書いてるの西尾だった・・・
>>106 なんでそんなにムキになってんの?ダメなら無視すりゃあいいでしょ。
あんたが必死になればなるほど、何か読まれちゃまずいんでしょうね。
朝鮮人問題は国内の民族問題じゃなくて、難民問題だとはっきり書いてあって左にはずいぶんと都合悪いからね。
それから新潮文庫からは出てませんが。ちくま文庫ですよ。ろくに読んでもないのがバレましたね。
>>105 Mishimaという映画がアメリカで作られてますよ。
美輪明宏とのエピソード部分にクレームをつけた三島夫人が亡くなって、10年以上経っても何故か日本発売されません。
>>107 ネット右翼のくせに林房雄の「大東亜戦争肯定論」も知らなかった無知ぶりを
まず恥じ入りなさい。
あ、それから僕は厨房のキミなんかよりもずっと三島由紀夫関係文献を古くから
「批判的に」熟知してる研究者なんで、
絶版になった新潮文庫の「裸体と衣装」もとっくの昔に読んでるんだよ。
新潮文庫版も知らないでよく三島オタを自認できるな。
まあ、大学の文学部に入って少し文献考証の仕方でも学んで、出直してきなさい。
>>109 林房雄の「大東亜戦争肯定論」くらい知ってますよ。三島が評論してるからファンなら知らないわけないでしょう。
それから私は右翼でも左翼でもないしね。
朝鮮問題だけをスルーするあんたがバカなサヨクってだけの話だよ。
そんなバカサヨだから三島のその言論が耳障りで気になって三島をチェックしてるんでしょうね。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 10:27:01 ID:kHpfc61D0
「文化防衛論」は永井陽之助の「平和の代償」に触発されて書かれた論文だと
粕谷一希が自著に書いていたけど、確かに言論の自由に関する論考は
文学者の立場からのものとしてある程度読めるとしても、
政治学的観点からの高い評価はなかなか望めないん代物なんじゃないですかね。
「俺もこのくらいのことは書けるんだぜ」という見栄が出すぎているような気がする。
>>112 三島は、政治学的観点だけからしか考えられず、文化を破壊する右も左も両方の政治勢力を批判してる人だから、それはある意味当然でしょう。
それにしても、なんで三島批判者は、「誰々が三島をこう言ってた」とか他人の孫引きしかできないんだろ。
三島論は現実に今の現状を活写予言してるから、そんな批判全く意味ないんだけど。
そうですか、美輪 明宏とそこまで親密だったとは初めて知りました。なんで映画
が日本で発売されなかったのでしょうか…でも、もし再映画化するなら三島役は
窪塚がいいと思います。
なんか適当にスルーしてるけど、
「文化防衛論」が収録された新潮文庫の『裸体と衣装』を知らなかったということで、
実はただの初心者だったことがバレちゃったね、三島オタ君。
(初心者だからそんなに熱くなるのかな?)
おそらく文学版の三島スレで袋叩きにされて追い出されてしまい、他に行き場がなく、
仕方なく日本近代史板なんかをウロチョロしてるのだろうw
どうでもいいけど新潮文庫版がいつのまにか絶版になってるのは西尾幹二の解説のせいか?
>>116 あんたみたいな年寄りしか知らないよ。そんな絶版文庫。今はちくま文庫だし。
それに本当のオタなら全集買うでしょ。
文学板では文学作品の中身へ具体的に言及できるアンチな誰もいませんよ。
あんたみたいな小説も戯曲も読んでない単なる反ウヨ見地からしか云々言えないバカ、
あえて思想をなきものにするために茶化すバカだけしか来ないからね。
あんたこそ、ニュー速で論破されて、こんな過疎サヨだらけの歴史板で空威張りしてるんでしょうね。
自己紹介ご苦労様でした。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 16:51:21 ID:xEzul6jS0
石原の書いた三島の本は
運動神経の無い三島を馬鹿にしてるなw
>小説も戯曲も読んでない
と人に対して決めつけつつ、自分は三島しか読んでないから、
「サド侯爵夫人」の元ネタ書いた澁澤龍彦のこともたぶん全然知らないよ。
この厨房君は。
>>119 知らないわけないでしょ。
そんな誰でも知ってるような表明的な知識を空威張りで言うしかないあんたの浅さが笑えるよ。
>>118 でも石原はその本で、文化防衛論を褒めてますよ。
慌てて「澁澤龍彦」でググってウィキの項目必死に読んで勉強してる
>>120であったwwwwww
バレバレwwwww
三島しか知らない三島オタは他の作家についてはググらないと何も知らないからな。
ちなみに「澁澤龍彦が城山三郎について論じてるエッセーは?」と聞かれても答えられないだろ。
↓ ↓ ↓
43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 10:07:52 ID:W1qRt5RlO
城山三郎、ググってみたら、佐高信に好かれてる護憲派じゃん。
どうせ、そういう観点から三島が嫌いで、的外れの批判したんでしょうね。
バカサヨはすぐに政治経済とか、そんな矮小の自分の反権力観点からでしか作家の作品を見れないイデオロギーバカばっか。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 18:36:07 ID:kHpfc61D0
>>121 石原が文化防衛論を褒めてた?記憶に無いな。
そもそも石原は天皇に批判的だから、
三島の文化防衛論が理解できるとは到底思えないが。
三島と石原は天皇の話になるといつも揉めてたからなw
軽くスルーすればいいものを、
ググって初めて城山三郎知ったなんて書いちゃったのはマズかったな。
あとあとまでずっとついてまわるぞw
そもそもここ、スレタイが司馬で、
城山といえば色んな意味で司馬の好敵手だからな。
まあ背伸びして「大江健三郎読んでる」なんてハッタリかましちゃう
文学かぶれのお子ちゃまだから、あまり苛めるのはやめていいかげん許してやろうよw
>>123 私はサド侯爵関係で澁澤と三島の繋がりや書簡のやりとりや澁澤の三島論を知ってるだけで、
そんな特に三島文学と関係ないことは興味ないから。
そんなもの三島研究に何の関係もないからね。これから知ろうとも思わないよ。
どうでもいい前のことで話をズラしてバカがお疲れさまでした。
>>125 私は別に司馬も興味ないからね。そんな対立も知らないの当たり前でしょ。
そもそも時代小説みたいなのは好きじゃないから。
大江健三郎は読んでますよ。なにか三島ファンが大江を読んでたらあんたの中では不思議なんでしょうか?
なんでハッタリと思うのかまるで意味不明だけど。
>>124 褒めてますよ。もう一度よく見たら?
それから石原は取り立てて特に天皇批判はしてないでしょ。三島との天皇観の重みが違うだけで。
石原が若い頃、天皇制廃止論者だったの知らないの?????
まいったなこりゃw
話にならん。
政治的に転向した今でも、さすがに口に出してはっきりは言わないが、
天皇皇室なんてまったく崇敬してないと思う。
>>129 へ〜そうなの?そりゃ驚いたわ。
どの著書で述べているか教えてください。
三島が、「石原も小田実も同じだ」って言ってた意図は解るけど、そこまでの偽右翼とは知らなかったよ。
本当のことですか?ちゃんとソース出してね。
>>131 ふ〜ん。まあどうでもいいわ。もともと石原裕次郎の兄ぐらいにしか思ってなかったから。
でも、よくよく読んでも、積極的に天皇廃止しようとしてたってほどの発言じゃないね。
ただの何も考えてない人ってだけの話ね。
三島オタくん、君さあ、
なにか書くたんびに無知さらけだして恥かくだけだから、
いいかげん文学板に帰ったら?マジで。
あ、そっちでも大恥かいてもう帰ることできないんだっけ?w
それから大江健三郎読んでるとか言ってるけど、
大江の「万延元年のフットボール」とかは
キミが嫌いな左翼歴史学=民衆史をベースにして書かれてるから、
はっきり言って読んでも無駄、理解不能だと思うよ。
悪いことは言わんからやめときなさい。
>>136 ああそうですか。
大江文学は、左翼じゃなけりゃ共感できないようなチンケな文学なんだ。
よかったね。
哲学板の人気スレとそのテンプレAA
【IQ】なぜウヨクは低学歴なのか?【低そう】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1197864987/l50 ※参考:「図解これがネットウヨク(保守派)」
/ ̄ ̄ ̄ ̄\←日教組への反発を言い訳に勉強しなかったので中身からっぽ。
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)←「株」という字が「妹」に見えてしまうほどのヲタク。
(6 (_ _) )
_| ∴ ノ 3 ノ←元慰安婦の女性を「売春婦」呼ばわりして恥じない。
(__/\_____ノ__
/ (__)) )
[]_ | | 日本会議ヽ←国民の歴史という「大きな物語」との一体感に酔い痴れている。
|[] | |______)
\_(___)三三三[□]三)← いま童貞。これからもずーっと童貞。
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
| 正論 |::::::::/:::::::/
(_____);;;;;/;;;;;;;/
(___|)_|)←戦争被害者の声を踏みにじることによってしかアイデンティティーを維持できない。
107:考える名無しさん 2008/05/16(金) 02:11:21 0
サヨクはインテリ特有の傲慢さのせいで、「賢い民衆」から支持されなかったのだが
128:考える名無しさん 2008/08/02(土) 23:35:03 0
むしろ興味深いのは
かくもバカなウヨクに
賢いはずのサヨクが敗北を重ねていることだな
129:名無しさん@社会人 2008/08/03(日) 18:44:25 0
そうそう日本共産党は結党以来万年野党で一回も勝った事がない
社民党は二回だけ勝って与党になったが次の選挙で敗北して野党転落
つまりサヨクがバカなのか、それも
>>1 の言うバカウヨクに負けつづける
ほどのバカ
ウヨクもバカならサヨクはもっとバカ、それでも何十年も先進国でありつづける
ってのはなんなんでしょう。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/05(土) 15:04:48 ID:QuOMNlM+0
矮小な肉体
ウヨクって、民主党はもちろん自民党の加藤紘一・野中広務・河野洋平あたりも
左翼呼ばわりして毛嫌いしてるよな。
じゃあ、ウヨクの意見代弁してくれる政党って何処なんだろ。
公明党あたり?w
面白いスレだなw
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 03:45:34 ID:7HKv/nhh0
三島の本は石原の文章より質が悪い
まあ若造だったから仕方無いのか
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 15:06:35 ID:wvvPl6+d0
>>138 そんな極右の人達の話持ち出されてもナあ…
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 17:52:19 ID:QlZ7VqW9O
>>147 日本文化や天皇を保持して自国自衛できるのを目指す主義が極右に見えるって、あんたはどんだけ極左なんだか。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 22:46:12 ID:81gXLK2+O
三島由紀夫=統一協会
三島は神道です。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 23:40:29 ID:UL+7XBXVO
チンドン屋三島w
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 23:53:20 ID:qPqjOv4H0
早世した父親は美しいイメージを残すから、さういふ遺児は父権に対していい感じを抱いて育つ可能性が高い。
石原氏の先考(亡父)も早く亡くなられたときいてゐる。
よき強き美しき父に自らを同一化する特権が氏には備はつてゐる。
石原氏が若くして一種の父権を確立したのは、思想にもよらうが、生ひ立ちにもよらう。
(中略)石原氏はその点、父親を説き、強い男らしい子を育てる教育を説くのに最適任の人である。
太陽族の先祖のやうに言はれながら、氏がじつはよき家庭人であることはきこえてゐる。
スパルタは戦士を育てることを家庭教育の主眼とした男性的国家であつた。
三島由紀夫
「著者・石原慎太郎氏のこと『スパルタ教育』カバー」より
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 21:17:06 ID:XtDTyKMJ0
一極世界支配陰謀について
その第一はCFRが世界政権の創設を唱えていることである。
この主張が最終的に意味することは、
全権力が単一の全世界的権力者に集中され、
各国の主体性と境界が除去されるということである。
CFRはそれとなくそれを浸透させているといわれている。
世界的に見たら、三島を知っている人は多いが、司馬や石原を知っているのは
少ないだろ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 03:23:43 ID:MXSxJb+A0
石原慎太郎は反天皇でした。 それがなぜか今ではアホウヨから閣下と呼ばれるw
↓
天皇制問題と石原慎太郎
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=2058935 「成婚パレード投石事件(1959〔昭和34〕4月10日)」について
当時、石原慎太郎は『文藝春秋』1959年8月号に
「あれをした青年」というエッセイを寄せ,こう述べていた(161頁下段)。
天皇が国家の象徴だなどという言い分は,もう半世紀もすれば,
彼が現人神だという言い分と同じ程度笑止で
理の通らぬたわごとだということになる
というよりも問題にもされなくなると,と僕は信じる。
彼を取調べ,彼を裁き,彼を気違いという名目(?)
で放り出した人たちも同じだったに違いない。
彼のいうとおり現代では狂っている人間がまともで,
まともな奴がおかしいということを誰もが感じているのだ。
>>148 >日本文化や天皇を保持して自国自衛できるのを目指す主義が極右に見えるって
三島はカルト右翼だろ。確信犯的な。
「武士」
(理想)葉隠が真髄。「武士道とは死ぬ事と見つけたり」
(現実)でも実際は汚職や斜陽族みたいな勤め人化したんだぜ。葉隠の作者も戦童貞で長生きしたぜ。
「天皇」
(理想)天皇は現人神だ。特攻隊が神なら天皇は大神だ。
(現実)人間宣言なんかしやがって。現実には天皇神による奇跡なんか起きないね。
三島は現実を知り、それを語りつつ、
脳内で理想化・妄想化された武士道や天皇に殉じたんだよ。
まさに確信犯的なカルト右翼。
158 :
157:2010/03/31(水) 07:47:32 ID:yHiKMP4M0
訂正
×斜陽族
○社用族
カルト右翼って感じじゃなく、現代のコスプレイヤーをさらに強化、極めたヤツって感じなんだよな。
三島は先見の明があったなんていわれるが、時代はまだ三島に追い付いてないって気もする。
三島の先見性は異常
天才過ぎる。
>時代はまだ三島に追い付いてないって気もする
>三島の先見性は異常
天皇神話とか、葉隠崇拝とか、古い文化を美化妄信してるだけ。
ちょっと愛国者ぶればマンセー、それが作家だと天才マンセー
とか見ていて痛々しいね。
一般人がまねしても、単なる馬鹿だぞ。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 18:37:27 ID:dKCRTQcR0
>>161 普通に凄いと思うが(^_^;)
40年前の三島には既に先の未来の日本が見えていた事が
現代でそんな人いるかい?
誰にも真似なんてできないよ
>>162 未来が見えてたって何?
戦後の日本は武士道を忘れ利己的な商人化し、誇りもない存在になっていくとか?
商人を蔑視する風潮は戦前からあり、未来予知でも何でもない。
望み通りに自衛隊を国軍にしても、徴兵制でもないし、国民皆に武士道なんて無いだろうよ。
中国など、共産国の直接間接支配の脅威とか?
三島の時代は左翼運動が活発な時代であり、共産国の脅威も、未来予知でも何でもない。
アメリカが日本軽視して中国と接するとか?
米ソ対立。ソ連と中国が、共産国同士なのに対立始める。日本は子分。
で状況分析すると、アメリカが中国との接触を計ろうとするのも、自然な流れかもね。
あと在日も、国内の少数派問題ではなく、異民族に対する国際問題、とかも語ってるな。
単に、当時の問題を分析してるだけだろ。
問題が現在に継続してる様にも見えるだけで、
未来予知というのは大げさ。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/31(水) 22:52:31 ID:dKCRTQcR0
誰も超能力の意味でいったんじゃないんだけど・・・。
まぁいいや、天才に変わりないからな。
>>163 何その三島に対する上っ面なにわか判断。
ムキになって批判してるわりに、全く本人の著書も作品も読んでないのが丸出しだ。
分析してるだけじゃなく、その当時の人間達が北の楽園だの朝鮮賛美していた時代に、三島は現在の朝鮮人の
暴れぶりを的確に予想してますよ。
それから、欧米なみの犯罪、家族間親子間の亀裂、殺人、鬱病、麻薬、ギャンブル依存の蔓延、若者の気力減退を予想してます。
人を非難するなら、その本人の著書や作品ぐらい読みましょう。
>>163 アメリカと中国の接近も、三島が予言した時点では誰も予想してない時期だよ。それだけ分析してただけでも、
普通のボンクラな政治家や知識人より、小説家なのに明らかに三島のが頭脳明晰だったのは事実。
167 :
159:2010/04/01(木) 06:49:52 ID:NjNfSgcL0
>>161 >>162 全く違う意味で時代を先取りしてるって言ったんだがな。
コスプレイヤー、オタクとしてのことを言ったんだよ。
時代が追い付いてないとは言ったが、実はそんな時代は永遠に来ないかもしれんがな。
>>165-166 三島が米中接近を語り出すのが昭和43年頃(父著作)とし、中ソ対立は前から起きてる。
まあ中ソ対立の深刻化、米中接近で、彼の分析が当たった事はすごいけど、
「敵の敵に近づく」は、単に古今東西である話。
>北の楽園だの朝鮮賛美していた時代に、三島は現在の朝鮮人の暴れぶりを的確に予想
おまえ痛い奴だなw
朝鮮人は、とっくの前に暴れてたって。
むしろ犯罪率や生活保護率などが高い問題要因だから、国を挙げて帰還運動してたんだろ。
>犯罪、家族間親子間の亀裂〜
古き伝統が廃れ、もしくは欧米の文化流入により、人々の荒廃。
とか、三島以外にも、無数の人が言ってる。
それと三島の時代より、今の方が少年犯罪も減り、逆に荒廃も収まったとも言える。
とにかく165はレベル低すぎ。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 09:46:20 ID:I8xS6u6k0
石原作品のマンガ化、アニメ化を!!
>>168 無数?具体的に誰が?誰が酒鬼薔薇みたいな犯罪を当時昭和60年代に予見してたんですか?その人達の名前と文献を挙げてください。
できなけりゃ単なるあんたのハッタリだね。
三島と同じ見識の人が無数にいたなら、なぜその問題に全く対処できなかったの?無数にいたなら当時の三島の言うことをなぜ珍しがったの?
いなかったから、その主張を理解もできず、時代錯誤だとか懐古だとか右翼だとか的外れなバカな反応しかなかったわけでしょうに。
朝鮮人の暴れぶりっていうのも、そういう意味だけじゃなく、差別だの戦争被害だのを盾に様々な政治的間接侵略してくることだよ。
中共のウイグル圧迫も言及して未来の日本へ警告を発してますよ。間接侵略してくることをね。
誰がこんなことまで、昭和60年代に的確に予見してたのか具体的に名前を挙げてみな。
>>170 >誰が酒鬼薔薇みたいな犯罪を
戦前から、猟期犯罪はあったね。無知な人が多いけど。
そもそも現在は、三島時代より少年犯罪も減ってるってのw 未来荒廃を分析とか見苦しい。
>>>犯罪、家族間親子間の亀裂〜
>>古き伝統が廃れ、もしくは欧米の文化流入により、人々の荒廃とか、三島以外にも、無数の人
>無数?具体的に誰が?
まさに無数だ。
日本の保守を自称する人物や、中東など海外の保守派など、
「伝統衰退・欧米文明の流入が、人心を荒廃させる」なんて主張は普遍的にある。
もっとも、自らが支持する、保守的な文化のマイナス面は、完全棚上げでねw
現実は、長所短所あろうとも、欧米文明の流入も含め、世の中の体制はどんどん良くなってる。
江戸時代や戦前よりも。
>三島の言うことをなぜ珍しがったの
三島の支持者が少ないのは当然。
天皇を中心とした伝統を守る事を主眼とした国軍復活とか。
時代錯誤なんだよw
三島「自衛隊の国軍化は絶望だ、ずっとアメリカのポチだ、最後の武士道みせて死んでやる」
と面白い死に方をしたが、多くの人は事件を正当化してない。
フランス革命時とかの絶対王政でなく、主張の通る民主社会なのだから、まともな政治活動しろって。
「将来を見通してたから支持」
とかの擁護もあるが、上記のように、妄信するには値しないレベル。
自衛隊の国軍化でアメリカから自立、を目指すには、核保有の議論も必要。
三島「自衛隊の一部を国連軍に預け、憲法改正して核武装」
とか面白い事いってるが、三島を掲げるなら、この主張の立証が必要。貿易面など国際関係も含めてな。
>>171 戦前、戦中の犯罪の質と、経済的に豊かなになった現代の少年犯罪の質は全く違いますよ。
やっぱり具体的な発言者の名を挙げられないんだ。そんな限定された保守なら、無数じゃないし、
そもそも三島の主張はあんたが言ってるような、西欧を拒否するとかの単純なものじゃないしね。懐古主義でもないし。
よく知りもしないで、勘違いしてバカ晒しでした。
>>173 敗北者乙w
伝統崩壊や、欧米文化流入による人心荒廃とか、別に珍しくもない主張。
だから無数で正解。
三島を支持したいなら、
>>172の様な三島発言の正当性を立証しろ。
でなければ資格無し。
>>172 それから三島は、日本も核武装しろ、とははっきり主張してはいませんけどね。
よく本人の文章を読まずに、何を勝手に妄想してんだか。
まあ三島は、帝国主義復活の主張者ではないし、
やや左ぎみの平和主義的な人に対しても、肯定的に見てる部分はあるな。
その点は、どうしようもない低脳ウヨより上等。
>>175 敗北者&無知者乙w
海外の取材に対しても、核武装を視野にしてると表明してるよ。
その為の面白い算段が上記だろ。
でさ、
「ずっとアメリカのポチは嫌、僕は武士だ〜」
で死んだ三島だが、
海外からの取材で答えた
「自衛隊の一部を国連の予備軍にすれば、核武装できる」
とか自立した国家の見解なの?
>>177 あんたが無知か勘違い乙。それに、自衛隊二分論は、憲法改正できない場合の構想だからね。
さっきあんたが、それで憲法改正とか言ってたのは、あんたのデタラメ脳内妄想だよ。
三島は昭和45年に、日本はアメリカやソ連と同レベルの技術水準で核武装できないから、
戦争抑止力となるような核武装はできない。今後の核武装はナンセンス、って明言してますよ。
>>178 それと、三島は戦術核と、戦略核は分けて考えてるから、あんたみたいななんでもかんでも、
核保有イコール核武装みたいな単純バカの発想じゃないから。
>>179 とにかくお前が、
「自衛隊を二分、一部を国連予備軍にし、そして憲法改正なされれば核保有可」
と三島が海外取材に対し構想を語ってた事、も知らないのは分かった。
で、何を主張したいの?三島の偉大さ?としたら何が?
>>181 だから、自衛隊二分論は、憲法改正できない場合の構想だから。
三島の正式論文くらい読めば?
その発言は、あんたが勝手に脳内で、別の話をくっ付けて混同してるだけだよ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 18:12:46 ID:LuAxUrQ50
>>171 合田一道著
『日本猟奇・残酷事件簿』あたりを参考にしてくれ。
首切り等の死体損壊がある猟奇的な事件(阿部定も戦前だね。)が大量にある。
なお、三島は酒鬼薔薇事件を具体的にどこで予想していたのかな?
あなたが三島を英雄視するのは自由だが。嘘を平気で書くな。
ここは一応学問版だ。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 18:18:13 ID:J87tQH/W0
ここまで見てると
kkcz4syPO の方が分があるな
4Z2Kvh3WP はただの三島がチヤホヤされるのが
気に入らないだけだろう。
>>182 >その発言は、あんたが勝手に脳内で、別の話をくっ付けて混同してるだけ
はいID:kkcz4syPOの負け。
別の話をくっつけ、ではなく、同じ文脈の中で
>>181を語ってるっての。
>>186 間接侵略に対しては、自衛隊の自発防衛は安保条約でも自衛隊法で認められてますから、局地的な戦術核も別に違反にならないんだよ。
三島の考えとしては局地的戦術には自主的に対処できる、核保有できる、ってことでしょう。
これは憲法改正とは関係なく現憲法でも可能で別に憲法違反じゃないし、もし自衛隊が二分されれば、
間接侵略のためらなら更に正当化されるに決まってんでしょ、国内防衛のための国軍なんだから。
>>183 三島の「午後の曳航」読んだことないの?
酒鬼薔薇事件が起こったときに、三島の「午後の曳航」を連想した有識者はたくさんいるからね。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 20:31:21 ID:LuAxUrQ50
「午後の曳航」のどの記述が、
酒鬼薔薇事件の
1発生時間
2内容
3動機
4被疑者と被害者の特定
以上最低4点を指し示しているか提示してくれ。
>酒鬼薔薇事件が起こったときに、三島の「午後の曳航」を連想した有識者はたくさんいるからね。
では何の説得力もない。
>>189 動機なんて犯人しか解らないことを云々しても意味ないでしょう。
強いていえば、怨恨とか強盗とか従来型のはっきりした客観的な動機がない、ってところが共通してるよ。
あんたに説得力なくても大勢の有識者が、酒鬼薔薇事件と「午後の曳航」に登場する少年たちのメンタリティーを
想起したわけだから、ある意味、未来の子供達の残酷、それを生み出す社会の虚無感を予見してたわけ。
そんなことが見えないなら学問板にいる資格ないんじゃない?そんな人はいくら文献で知識仕入れてもムダ。
阿部定などの痴情のもつれ愛僧事件と、相手を限定しない猟奇殺人、無差別大量殺人は本質的に全く別物なのに
一緒にしてる時点で間抜けだし。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 06:06:39 ID:U3NcfOHG0
有識者どもがさかきばら事件から「午後の曳航」を想起したことと、三島が「午後の曳航」でさかきばら的なことを予言してた(俺はそんなことは思わんが)こととは全然別問題じゃん。
質が全然違うじゃねーか。
だから「有識者」ってバカにされるんだ。
さかきばらの動機はどうでもよくて、なんで「午後の曳航」と結び付けるのかも理解できんな。
動機の部分を掘り下げてこそ小説との接点が出てくるはずだろ。
要するに想像した有識者どもは単なる印象の問題だけじゃねーか。
そもそも「午後の曳航」は、日本の近未来的青少年像じゃなくて、当時の、あるいは昔からの青少年が持つ普遍的な問題、三島自身の問題なんだがな。
>>184 三島がチヤホヤされて気に入らない奴は大抵日教組
>>191 バカじゃないのあんた。
青少年が誰しも持ってる問題、人間性、男性のなかにある問題だからこそ、
それが近未来の社会でどう変質してグロテスクに出現するか予想、想像できた、ってことでしょう。
「午後の曳航」を読んだことのある多くの人達が酒鬼薔薇事件で、その小説の少年達を
想起したことは事実なんだから、二つのものに何らかの青少年の野蛮性が近代の虚無のなかで
怪物化していく問題が提起されてた、ってことになるんだよ。
三島は、文学者というのは、患者でもあり医者でもある、と言ってるから、そういう
問題を敏感に予見して分析してたのは自明のこと。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/04(日) 17:09:05 ID:vM0LFdE+0
>>193 相変わらずダメだな、こいつは。
>酒鬼薔薇事件が起こったときに、三島の「午後の曳航」を連想した有識者はたくさんいるからね。
これがなんで三島の先見性につながるやら。
酒鬼薔薇事件で「午後の曳航」を想起するのはかまわんさ。感想だもん、いちいち目くじら立てん。
が、それが三島の先見性云々って言うなら、小説と事件の関連性、相似性の具体例をひとつやふたつあげてみろや。
別に近未来を描いたわけでもない小説のガキどもの理屈(三島自身の思考なんだが)と事件に及ぼした影響とかそういう具体例をさ。
>怨恨とか強盗とか従来型のはっきりした客観的な動機がない
この程度でお茶濁すなよ。従来型の形而下的な動機じゃなく、精神的、形而上的動機のほうが、重要な意味を帯びると思うんだが、そっちは忖度しないのかな。
また、そういう犯罪は別に新規でもなんでもないからな。
>それが近未来の社会でどう変質してグロテスクに出現するか予想、想像できた、ってことでしょう。
そんな先のこと書いてるのかよ。
変質って何だよ。後の時代でそんな便利なことすれば何だって先見できてたってなっちまうよ。
まあ自分の意見でなければ、多くの有識者の意見でもいいぜ。
俺は事件のとき「午後の曳航」が話題になったなんてちっともみたことがないが、まあ積極的にウォッチしてたわけじゃないから見逃したのだろう。
その俺が見逃した多くの有識者どもは、揃いも揃って、想起したって感想を述べただけではなかろう?
小説のガキのメンタリティとか三島の思考と事件のつながりについて言ったヤツくらいいるだろう。
街頭インタビューの受け答えみたいなそこいらの感想を有識者どもが垂れ流してたなんてことはありえなーから、2,3例くらいすぐ出るだろ。
それにしても、多くの有識者が、とか、お上が、権威が、多数が言ってるからってことに頼るタイプのやつって何なんだろね?
司馬小説を史実と思い込む輩が結構いるが
アレ何なんだ?
>>194 三島が近未来を描いてなかったと、どうして断言できるの?
舞台設定なんか福次的なものだから当時の舞台だから未来じゃないとか言えないからね。
自らの精神要素から近未来の少年たちを予想することぐらいできるでしょう、それが作家、文学者という人種なんだから。
バカじゃないの?あんた。
酒鬼薔薇少年の文章から見える虚無と、午後の曳航の少年たちの虚無にある種共通のものを読み取った人々が
いたのは事実なわけなんだから、予見とみられても仕方ないんだよ。
あんた一人が反発したところで、受け取る側にそう感じる人があれば予見になるわけ。
昭和60年代当時に酒鬼薔薇的な事件はないわけだから、作者がそう意図しなくても作品自体は無意識の予見の書なんだよ。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/06(火) 01:58:26 ID:Uz/176aF0
そうそう もっとも、自らが支持する、ある意味保守的な文化のマイナス面は、大抵棚上げでねw
一般に予見にしろ、原本があったにしても
省いたり偏向したりあるいは微妙に付加したもの
そこに意思があり問題があると主張するものこそがね、
こうした批判は微に入り細をうがち詳細な比較対象が行われ略述は難しいだろうとばかりにね。
だから痛烈に批判されるであろうポイントはそこにある。
しかも、人を非難するのは実は徳がなくては出来ないのであるとかなんとかとばかりに傲慢であり
私は徳があるから安寧を保てるであろう立場であって、ガキ引き連れてこういうことを書いてもいいのよぉ
と取られてしまう事も考えない浅はか者なのでしょう。
『お前一人が』などと主導権きどりであるバカ者しかり でもあるんだが
口述なぞには出ずじまいにしろ予見とはあるものだろう。
一人おちょくられてどえりゃぁ大変だがね、となれど言葉を飲む者の辛苦たるやこれいかに!
ツケでおまっせ〜である あいつらやらんわけがありませんがなぁ あいつらにされてどうすんだよ俺
な騒ぎも暗く染み入りな御時世を経過さながら
さまざまな史料が目に触れやすくなった現在から眺めると
それが広く日の目を見るようになると、相当に怪しいところが指摘されるものなのだ・
単純であるには天才・・・
なるほど皆「シンプルなユニオン」という表現を好むものだが
しかしそれはあなた方にとっても何の意味もないことです
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/14(金) 01:41:58 ID:t90wfMctP
ま、まずはナ、
女の子を壁に立たせてナ、膝まづいてスカートをゆっくり捲くるんヤ。
下から女の子の顔を覗き込むようにするとナ、恥ずかしそうに俯くデ。
目の前には、可愛いパンティーに包まれたふっくらした股間のお出ましヤ。
でナ、最初にパンティーに顔全体をこすり付けて香りと肌触りを楽しむんヤ。
パンティーの生地越しに頬ずりしながらナ、今度は太ももを舐めまわしてみぃ・・、まずは前菜ヤ。
太ももの付け根から膝小僧までナ、ペロペロペロペロしてたら女の子の息遣いが荒くなってくるデ。
今度はパンティーの股間に鼻先をこすりつけてみぃ。
女の子のお尻に両手を回してナ、尻肉を揉みしだきながらナ、スゥーハァースーハー深呼吸してみぃ。
なんとも言えん甘美で芳しい香りが、鼻腔の奥から肺まで抜けていきよるやロ・・・。
も〜う、チンポはビンビンや。
おもむろにパンティーをひざまでズリ下げてやナ・・、
一気にカブリついたらんかい!
メインディッシュや、遠慮したらアカンで。
土手筋をベロベロ舐めて味わったらナ、舌先丸めて穴はホジホジしたれ。
じんわりトロ〜リ甘い蜜が口いっぱいに広がってくるヤロ。
残したらアカンで!もったいないからナ・・。
で、さんざん頂いたらナ、ブチュ〜っとお豆に吸い付いたらんかい。
舐めやすいように指先で鞘を広げるようにしてナ、
チューチュー吸って舌先でレロレロレロレロ嬲ってみい、
アァァ〜ン、ハアァァァ〜ンとナ、
そっ、そぉらぁ〜、い〜ぃ声で鳴きよるデ・・・。
200 :
三宮銀三郎:2010/06/20(日) 08:27:18 ID:XsUYn/850
三島? 入院してたとき、その食堂に本棚にあった「金閣寺」読んだきり。別に、何にも感じなかった。後世に残るのは、「文学」より、むしろ、例の割腹自殺事件じゃあない?
石原? 「わが人生の時の時」が面白かった。確かに、ある種の審美感は感じた。
司馬? 例の三島事件のとき、この人は、この事件は「政治的」よりも「文学的」な事件とか発言していたな。そのとおりだよ。司馬の審美感?これに対してこれからの課題。
>>200 でも司馬はその後、晩年には三島の政治的先見を認める立場になってます。江藤淳などもその口です。
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
安保ではピンとこなかったけど、財政でさすがに分かった。日本人ダメだ。
子や孫にツケまわしてむさぼって。別に戦争したわけじゃないのに。