>>810 >物事には定義というものがあります。
だから、君の価値観は自由論で行くと、定義に従うかどうかも自由になってしまう。
>この世における議論の対象外ですので、とっとと異次元にでも行って下さい。
まったくもってこちらのセリフだよ、それは。
>慣習はその集合に含まれる者にしか意味がありません。
明治以降、日本は国際社会と言う集合に属しているのだが。
>正当不当論は暴力を糊塗する修辞にすぎません。
正当不当論こそ法の精神だが。それが修辞に過ぎなくなっていると言うなら、それを論証すべき。
君のやってる事は、そう言う論証を飛ばして、修辞的な正当不当論だと言いがかりをつけているに過ぎない。
>僅かでも人類の築き上げてきた理性なり道徳律
それによる判断が、満州事変に対するリットン調査団の報告書であり、国際連盟の採択決議なんだが。
それを拒否し、「負けたんだから黙って従え」と言う態度でいるのが日本なのだが。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/11(木) 17:39:26 ID:/Xg7Nutn0
>>813 >批判的な人が最も用いたがる
>罪刑法定主義による事後法批判は、残念ながら国家による裁きは個人に対しては恣意的に
>用いてはならないという概念によるものですから、法理論上も国際軍事裁判において
>用いるのは適切ではないというのが国際法上の有力な説になっています。
ここが少しおかしな文章になっていますので、推敲ついでに修正しておきましょう。
批判的な人が最も用いたがる罪刑法定主義による事後法批判ですが、
残念ながらこの刑法上の考え方は国家による裁きは個人に対しては恣意的に
用いてはならないという概念によるものです。法理論上も国際軍事裁判において
用いるのは適切ではないというのが国際法上の有力な説になっています。
これで文章としてスッキリ分かりやすくなったでしょう。
>>811 > どこにあるのでしょう?
なんども指摘しています。見えないふりですか?
> 横レスがすり替えやマナー違反なんてはじめて聞きました。
また誤魔化したね。「横レスが」ではなく、横レス…つまり他人の会話に
割り込んで、尚かつ、何の断りも前置きもなく議題を別のものに摩り替え
るのはマナー違反ですよ。断りが無いから、現に話が噛み合わなかった。
その噛み合わなさに先に気付いた私が、元の議論はこれだと説明しても、
なお君は無視して自分の話題をごり押ししたよね。厚顔無恥だね。
> ポツダム宣言に明記された「戦犯を裁くを根拠としています
公正公平でない裁きは、別の言い方をするとリンチです。
> 不公正な裁きとは何を指しているのでしょう。
誤魔化さないでください。各論ではなくこれは原則論です。認められた
特別な理由が無い限り、法の下では平等性と中立性が求められます。
特定の国籍を持った者だけを罪人にしたり、争いの当事者が他方の当事者
を裁いたりするのは、公平とは見なされないでしょう。
> 歴史学者がいつ裁定を下したのでしょう。
これも誤魔化しですね。そうでないなら先ずは間違ったことを真摯に訂正
なさい。歴史学者は裁定など下さないと書いたのは私です。彼我の区別も
つかないのかな? そして、裁定でなければひとつの意見に過ぎませんね。
> 〜といった国内法を出しています。
意味不明です。やり直しなさい。
> 違反した事実があったと言ってるだけです。
違反したかどうかは裁定がなければ決定できないでしょ。頭大丈夫?
>>812 > 別に逃げていませんが。
居直りですね。各論で言葉に詰まると総論に逃げ、総論で詰まると各論に
逃げる。議題の次元を摩り替えて逃げるのはディベート初心者がよく使う
最も稚拙なテクニックですよ。
> サーバの負荷はあなたが考えることではなく、運営側が考えればいいこと
さすがマナー知らずだけのことはありますね。
>>813 > 戦争犯罪を裁くというそれまで行われてこなかった方法
これが事後法ですね。不遡及の原則に反します。
> 本がポツダム宣言を受諾しているという事実です。
核兵器まで使った無差別殺戮を背景とした強制を合意と呼ぶなんて、なんと
いう欺瞞でしょうか。これを認めたら暴力の下に何でも正当化できてしまう。
もはや法と呼んではいけません。
> 既存の国際法を用いていますから、事後法にはなりません。
不遡及には罰則も含まれます。罰則のない法で個人に極刑を科すのは明らか
に原則に反します。どんな行為が犯罪でそれに対してどんな刑罰が用意され
ているのか、事前に明示されていなければなりません。
> 国家による裁きは個人に対しては恣意的に用いてはならないという概念
ここで言う国家とは権力者つまり統治者のことであり、占領軍もまた統治者
同様の権力者だということを忘れてはいけません。
> 法理論上も国際軍事裁判において用いるのは適切ではない
適切でないのではなく、想定されていなかったということです。それほど法理から
逸脱しているということでもあります。
>>814 > 君の価値観は自由論で行くと、定義に従うかどうかも自由になってしまう。
違います。法の裁きには原則があります。私の論理はその原則を逸脱する
ものではありません。
つまり、定義を逸脱するなら異次元にどうぞ…ってことですわ。
> 日本は国際社会と言う集合に属しているのだが。
漠然としすぎています。国際社会の原理原則は、未だ暴力に依るところが
大きいので、法の論理ではなく力の論理だと言ったのですよ。
> 修辞的な正当不当論だと言いがかりをつけているに過ぎない。
違います。単純に暴力を根拠とするものは法ではないと言っただけです。
> それによる判断が、満州事変に対するリットン調査団の報告書であり、
> 国際連盟の採択決議なんだが。
違います。国際政治の場における各国代表は自国の利益代表であり、国益の
追求を責務としています。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 08:34:02 ID:071InNNz0
>>816 >なんども指摘しています。
指摘とはあなたの「意見」でしょう。あなたの読解力を疑ったことは無いのですか?
例えば10人が私のレスを読んで10人全ての人が「日本語能力がない」と判断した
わけではありませんから。あくまであなたの主観による意見に過ぎませんね。
>何の断りも前置きもなく
この段階でいまさら言うこととも思えませんが。私は既に自分が横レスしたことを
あなたに伝えていますので。こんなことに執着する意味が分かりません。
>公正公平でない裁きは、別の言い方をするとリンチです。
ですから何が硬性ではないかと訊いているのですが、あなたからは納得できるレスを
まだいただけていません。
>特定の国籍を持った者だけを罪人にしたり
あなたは「特別な理由がない限り」との前提を示しましたが、ポツダム宣言こそ
特別な理由ですよ。その理由を日本は受けいれています。
>裁定でなければひとつの意見に過ぎませんね。
いいえ。判断です。と、私はいいました。裁定ではなければ意見だというのは、
あなたの「意見」ですね。私が判断しているというのは、判断材料という、裏付けとなる
史料や証拠、法学面での有力な学説などを元にしているからです。あなたの個人的な意見とは
ここが大きく違うんですよ。あなたの意見にはその裏付けがありません。
>意味不明です。
あなたが法的な根拠を認めたくないのか分からないのかまでは責任が持てません。
>違反したかどうかは裁定がなければ決定できないでしょ。
裁定ではなく法に垂らした場合どうなのかという「判断」ですよ。何度も言っていますが。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 08:52:18 ID:071InNNz0
>>817 >各論で言葉に詰まると総論に逃げ
ですから逃げてなんかいませんよ(笑い
>さすがマナー知らずだけのことはありますね。
要するに相手に無駄な作業を強いても構わないということですね。
あなたの姿勢は了解しました。
>これが事後法ですね。不遡及の原則に反します。
いいえ。それは事後法とはいいません。法は既に存在しているんですよ。そして、
その違法性を裁くという合意も出来ています。国際法では罪刑法定主義の原則は
求められていないんです。
>核兵器まで使った無差別殺戮を背景とした強制を
核兵器使用は別の問題ですし、警告を無視して戦争を継続させたのは日本の意志です。
逆に言えば徹底的に叩きのめされなければギブアップしなかったということです。
戦争なのですから当事者が敗戦を受けいれなければ戦争は継続されます。
>不遡及には罰則も含まれます。
ですからそれは罪刑法定主義による国家が個人に課す刑法の場合なんですよ。
国家同士の合意によって戦犯を裁くという行為には援用されません。
あなたの立場に立つ有力な学説はありませんので残念ながらその反論は無力です。
>適切でないのではなく、想定されていなかったということです。
想定されていなかったから適切ではないという批判でしょう?
何だか揚げ足取りをしているみたいですが、特別法でそうなったのだし、
罪刑法定主義による法の不遡及性は国内法を前提とした法理なのですから、
国際法で想定されないのは当然です。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 09:34:08 ID:071InNNz0
申し訳ないのですがID: I12Quth/0 の法学の知識は酷すぎます。
東京裁判を批判している人の多くも同様ですが、この程度の知識で不当だと言ってる人が
結構いるのですから困ったものです。国内法と国際法の運用の違いや法理の規範射程範囲、
習慣法の用い方についてなど、全く理解できてないレベルでの否定論には辟易します。
不当性を言いたいのでしたら、もう少し法的な教養を裏付けに持った上で言って欲しいですね。
これでは何度繰り返しても無意味です。
まあようは負けたということがわるいだけで、それ以外は何の問題もない。
今のアメリカを見ていればわかること。
眉間にしわを寄せて理性があるようなことを言っていようが、勝ったやつに靡くというのが世の常だからね。
日本人が国内で凶悪な犯罪者をけちょんけちょんに締め上げられるのも法律がある」から出し、国に人権を保障してもらっているからだし、何より警察がいるから、だからな。
あたりまえになりすぎていて、麻痺している馬鹿が何人がいるようだけど。
東京裁判の話まで出てきているが、ありゃあどう考え立ってリンチだわな。
ポツダム宣言を受け入れたっていう体裁だから、云々と言うが、ポツダム宣言のよりどころがなぜかカイロ宣言だということがやっかいなわけだ。
買い物帰りの主婦の井戸端会議がその家の正式な家の意見といっているようなものだし、なにより、無条件降伏をしたのは日本軍であって日本政府じゃないしね。
ところで、
「戦犯であろうとも、その拘留中に講和条約が結ばれたら戦犯は戦犯でなくなり釈放される」
ということをごぞんじな人はこのスレにいるんか?
>>822 >それ以外は何の問題もない。
そこまで言うと、自分から敗北に突っ込んで行った愚かさまで肯定してしまうぞ。
利用できるはずだった、いくつもの安全装置を自分から外したあげくの対米戦突入と敗北だ。
>ところで、
>「戦犯であろうとも、その拘留中に講和条約が結ばれたら戦犯は戦犯でなくなり釈放される」
>ということをごぞんじな人はこのスレにいるんか?
ところで、
SF条約で「戦犯であろうとも、その拘留中に講和条約が結ばれたら戦犯は戦犯でなくなり釈放される」が拘留を続けるという条件があったことを
ということをきみはご存じか?
>>819 > こんなことに執着する意味が分かりません。
だったら的外れのことをしつこく言わなければいい。自分の非は絶対に
認めないくせに…やっぱり支那人かな? 白状しちゃいなよw
> 何が硬性ではないかと訊いているのですが、
平等性中立性と言ったでしょ。それとも何がとは何のこと? 意味の通った
日本語で書いて下さい。
> ポツダム宣言こそ特別な理由ですよ。
強者の一方的な欲望では理由になりませんね。
> 判断です。と、私はいいました。
やはり間違ったことは認めないんですねw そりゃ意見を言うにはそう判断
した理由があるでしょう、でも個人的判断はあくまでも意見です。日本語
学校に行き直したらいかがですか。
> あなたが法的な根拠を認めたくないのか分からないのかまでは
ほらまた日本語が理解できてない。
>>793で君は「違法行為が原因で〜
抜き差しならない状況に陥った」と断言しています。だから私は「違法」
である根拠と「陥った」とする因果の根拠を訊いているんですよ。
> 裁定ではなく法に垂らした場合どうなのかという「判断」ですよ。
君は
>>811で「違反した事実」と言ってます。ある人物がある行為を違反
であると考えたからって、それだけで「事実」にはなりません。それは
あくまでも個人の意見であって「事実」という表現は不適切です。日本語
は難しいですか?
例えば、小沢一郎が受け取った金は賄賂だから収賄罪だというのは
個人の意見です。裁判で事実認定され、有罪になって初めて収賄という
事実が確定するんです。法とはそういうものなんですよ。
>>820 > ですから逃げてなんかいませんよ
あ〜面倒くさい。とうとう「孤立〜」の間違いを誤魔化し通したねw
> 要するに相手に無駄な作業を強いても構わないということですね。
自分さえよければいいんですね。君の自己中精神はよく判りました。
君は、自己中が法や歴史を語ったらこうなるという見本だな。
元来国際法とは国家間の行き違いを回避する為に、あらかじめ申し合
わせたガイドラインみたいなものです。ですから例外を除いて個人や
国家を裁く様には作られていません。解釈上の対立があっても政治的
解決をするものなのです。ですから東京裁判を法廷だと捉えるのは、
根本的に無理筋なのです。あれは政治儀式です。
特別法は何でもありではありません。通常特別法は、一般法の範囲内
の特別な範疇における弱者保護を目的としてつくられます。だから強者
を制限する強行規定を多く含むのが常です。
つまり、強者がその思惑のままに、一般法を超えた全く新たな規定を
でっち上げることは、法理に反するんです。強者が弱者を裁く目的で
作ったのでは、本末転倒になってしまいますからね。
法とは強者の隠れ蓑ではありません。法とはむしろ強者を制約するもの
です。法にはその背景となる思想があります。法の不遡及も、権力者が
恣意的に個人を裁いてはならないという思想から発しています。それが
可能になると個々人の持つ自然権の意味がなくなってしまいますからね。
だから、国家に限定する理由はないのです。
君の論理はポツダム宣言が合意だったとの愚論が基になっていますね。
しかし無差別殺戮による強制を正当化するのは、法の論理ではなく
暴力の論理です。暴力の論理に正当不当はありません。
ポツダム宣言に法的意味を持たせたかったなら、最低限、本土に対する
無差別殺戮を始める前に合意していなければなりませんでしたね。
それに宣言の文言は曖昧です。曖昧な場合は受諾者、若しくは弱者に
有利に解釈するのが法の常識でもあります。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 10:22:08 ID:KPLwVLC80
>>825 >だったら的外れのことをしつこく言わなければいい。
的はずれなことに執着しているのはあなたですが(笑い
>平等性中立性と言ったでしょ。
何がどの様に「平等性中立性」なのか説明できていませんね。私が聞いているのは
あなたの「感想」ではなく「根拠」なんですよ。
>強者の一方的な欲望では理由になりませんね。
ポツダム宣言は連合国が要求し日本が受け容れたものですから両者に合意形成が
されたものです。日本政府はその交渉過程で天皇の地位保全は要求していますが、
戦犯を裁くという条項に対しては何も要求をしていません。
>やはり間違ったことは認めないんですねw
間違っているのはあなたですよ。裁定と意見しか歴史上の出来事を判断できないのですから。
私は何度も言うように裁定や意見ではなく、事実の積み上げから導き出された結論を
判断しているだけです。
>「違法行為が原因で〜抜き差しならない状況に陥った」と断言しています。
事実ですから断言しても何も問題はありません。
>「違反した事実」
違反した事実は対象となる法に照らして判断するのですよ。知りませんでしたか?
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 10:31:46 ID:KPLwVLC80
>>826 >とうとう「孤立〜」の間違いを誤魔化し通したねw
誤魔化してもいませんし逃げてもいませんが。
>自分さえよければいいんですね。
引用符がどれだけの負荷として迷惑行為になるのかあなたはそれを示せていません。
それなりに負荷が掛かるというのは理解できますが、迷惑行為と呼べるほどの負荷とは
思えないんですよ。議論をする上で2〜3の引用符程度で問題になるとは思えません。
>ですから例外を除いて
その例外がポツダム宣言なんですよ。だから何度も「特別法」だと説明していますね。
あなたの言うのは「一般法」についての認識ですから的はずれです。
>通常特別法は、一般法の範囲内
>の特別な範疇における弱者保護を目的としてつくられます。
国際法にそんな定義はありません。論拠を出しましょう。というかさ(笑い
ポツダム宣言が特別法だという意味をわかってないじゃん。
>法とは強者の隠れ蓑ではありません。
そうですよ。だから国際規模で行われた侵略戦争や国際法違反を、その行為者であり
強者の立場として行った日本の戦争指導者が裁かれたのです。
>君の論理はポツダム宣言が合意だったとの愚論が基になっていますね。
愚論ではなく事実です。
>>827 > 的はずれなことに執着しているのはあなたですが
とことん卑劣なんですね。議論から外れた横レスをしたのは「君」です。
そして、その指摘を受けてさえ自己正当化しているのも「君」です。
> 何がどの様に「平等性中立性」なのか説明できていませんね。
裁判がですよ。議題を忘れたんですか?w
> ポツダム宣言は〜両者に合意形成がされたものです。
違います。史上希にみる暴力によって強制されたものです。
> 間違っているのはあなたですよ。
また誤魔化すんですか? 802→805→808「君がでなく歴史学者がって
書いてあるでしょ」
> 裁定と意見しか歴史上の出来事を判断できないのですから。
何を言ってるの? 法の解釈は最終解釈権を持った者が裁定しない限り
確定しないんですよ。それ以外はすべて意見です。
> 事実ですから断言しても何も問題はありません。
> 違反した事実は対象となる法に照らして判断するのですよ。
判事気取りご苦労さんw
>>828 > 誤魔化してもいませんし逃げてもいませんが。
アメリカの孤立主義を持ち出したのは「君」です。私はそんなことには
一切触れていません。
> 議論をする上で2〜3の引用符程度で問題になるとは思えません。
自己中の言い訳はもう結構。
> 何度も「特別法」だと説明していますね。
> ポツダム宣言が特別法だという意味をわかってないじゃん。
特別法は強者の欲望を満たす魔法の法ではありません。
> 強者の立場として行った日本の戦争指導者が裁かれたのです。
ご都合主義の矛盾が露呈しましたね。日本の場合は解釈上の対立があっ
ただけで誰も裁いていませんし、その対立において日本は無勢でした。
> 愚論ではなく事実です。
暴力支至上主義なら法を持ち出して正当とか不当とか言わないで下さい。
白々しい欺瞞に吐き気がしますから。
>暴力支至上主義なら法を持ち出して正当とか不当とか言わないで下さい。
>白々しい欺瞞に吐き気がしますから。
日本が厨国に加える暴力ならマンセーでアメリカが日本に加える暴力には
反対と言う事ですね。 わかります。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 00:14:58 ID:lADlIYV10
で、満州国とポツダム宣言にどういう関係があるの?
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 02:56:37 ID:tqe4Yf+AO
携帯中卒親父って生きてて恥ずかしくないの?
>>818 アク禁により、遅レス失礼。
>法の裁きには原則があります。私の論理はその原則を逸脱するものではありません。
その原則も価値観によって形成されている。
価値観は自由で、それ以前の合意や慣習に基づいたものであっても従う理由は無い、と言うのだから、
君は法の原則の逸脱を主張しているんだが。
>国際社会の原理原則は、未だ暴力に依るところが
>大きいので、法の論理ではなく力の論理だと言ったのですよ。
純然たる力の論理だけではない。大義名分や慣習法もある程度の力となり、拘束力を持っている。
なにより、当時の国際秩序は現状維持ではあっても、国際的な合意に基づいている。
>違います。単純に暴力を根拠とするものは法ではないと言っただけです。
では、当時の国際秩序に基づいての正当、不当の判断に意義は無いと言うことだね。
さらに、自衛にあらざる軍事行動と言う、明らかな暴力によって満州を占領支配している、日本の行為は法的にも正当で無いと言う意見にも異議は無いと言うことだね?
では、君は一体何が言いたかったのか・・・
>国際政治の場における各国代表は自国の利益代表であり、国益の
>追求を責務としています
国際連盟において、各国は協定や条約や合意に基づく国際秩序を形成していた。
その秩序の維持が国益にかなうと判断していたからだ。
国際連盟における国益の追求は、その国際秩序の範囲内で行われている。
確かに、各国の国益追及の結果、その秩序が歪められる事もあった。
しかし、それで利益を与えられたのは、明らかに日本の方だ。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 21:46:18 ID:lADlIYV10
満州事変は侵略ではない。
リットン報告書を精査したパールがたどり着いた結論であるから間違い無い。
パールは国際連盟の撤退勧告についても触れ、この状態で日本軍が撤退すれば、
シナの安全も日本権益の安全も保てない、国際連盟の撤退勧告はあまりに非現実的、
と言わんばかりの厳しい批判も行っている。
なお、パールの判決文に論理的矛盾があるという言い掛かりをつける馬鹿がいる。
「日本軍の占領地域の侵略的な膨張」と「満州事変は侵略戦争ではない」という結論と
が矛盾すると言うのだ。
だが、普通の日本人が見れば分かるとおり、「侵略的」は膨張の有様を示す形容詞で
あって、膨張そのものを侵略と決め付けるものではない。馬鹿でも分かることである。
しかも、aggressiveとは(理由無く)攻撃的・積極的という意味合いがあり、膨張の
様子がそのようなものだったといっているに過ぎない。
一方、「満州事変は侵略戦争であるとは考えない」と言うのは、満州事変の侵略性の
明確な否定であって、この結論と、前述の侵略的な膨張とは全く矛盾せず両立するの
である。
馬鹿は、この一部分をもってパールの論理的矛盾を証明した、と鬼の首を取ったように
喜ぶが、パールがそんな単純な馬鹿ではないのは誰の目にも明らかである。こいつらの
論理矛盾説は完全に論破されているのである。
>>835 > 君は法の原則の逸脱を主張しているんだが。
法はもちろん合意や慣習には解釈がつきまといます。そこに正当不当を
持ち込むなら裁定が必要です。裁定が下るまで正当不当は決定しません。
> 大義名分や慣習法もある程度の力となり、拘束力を持っている。
大義名分は他者を説得するための手段です。事前の合意は説得の手間
を省くための手段です。
> 国際秩序に基づいての正当、不当の判断に意義は無いと言うことだね。
国際秩序とはパワーバランスです。その優劣は政治的なものであって、
裁定とは異なります。「意義は無い」が誤変換でないなら…言い過ぎっすw
> それで利益を与えられたのは、明らかに日本の方だ。
使えれば使うし使えなければ使わない。当たり前なことですよ。
正当不当とは、ある価値観に合致するか否かということです。ですから
価値観が定まらなければ正当不当も存在しません。
ある規範を法が表現している場合でも法には無数の解釈があり、それぞれ
の者が自己の価値観を基準に、利益と不利益を天秤に掛け解釈している
のが実情です。
だから時として、他者の解釈と対立することがあります。そして対立者同士
がどうしても歩み寄れない場合、国内法では最終解釈権者が裁定を下し
ます。それによって正当な解釈が決定し、それ以外の解釈は不当となります。
国際法も前半部分は同じです。各国は慣習とか前例とかいう漠然とした
ものを基準に、国益とリスクを天秤に掛け解釈しています。
だから得られる利益が大きい場合には、時として非常にユニークな解釈が
飛び出したりします。
それは当然他国との対立を生みます。ところが国際法には最終解釈権者が
いません。その実態は国家間の申し合わせであり、他国との軋轢を穏便に
回避する為のガイドラインに過ぎないからです。
国際法の対立は、政治的に決着するしか方法がありません。国連決議も
東京裁判もSF条約もみんな政治決着なのです。
政治にも無数の選択肢がありますが、政治には優劣があるだけで正当不当
はありません。少数意見が不当で犯罪だったらえらいことです。
もちろん強権独裁下だったらあるかも知れません。しかし、それは近代法の
価値観からは外れるものです。
つまり、外れた価値観を基準にするなら「異次元へ」とは、こういう意味なの
です。判事気取りで独断を押しつけようとしている者もいる様ですが、そんな
輩は自惚れた独裁指向者に過ぎません。
>>836 >パールがたどり着いた結論であるから間違い無い
選任手続きに誤りがあり、裁判官としての経験が疑われ、専門はヒンズー法で国際法の専門家とも言えず、独特な民族主義的な主張を持ち、後にはインド政府から正式な政府代表ではないとされた人物の、個人的見解に過ぎない。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 10:42:23 ID:TJXw26lK0
満州事変に対して行った各国の動向は後に大規模なアジア・太平洋戦争という
最悪の事態を招いた。満州事変勃発時に日本政府が発表した「満洲に何ら領土的野心を持っていない。
事態の解決後、ただちに日本軍は撤兵する」という公式見解に各国は期待し、速やかな問題解決を
する動きを見せなかったことが後々まで尾を引いた。関東軍はそうした国際社会の期待を
あざ笑うかのように錦州爆撃を行い、張学良政権否認声明を出した。この段階まで行くと、
最早「自衛戦」という表向きの言い訳は通用しない。錦州は日本の鉄道所在地から150マイルも
離れており、自衛戦と呼ぶにはあまりに無理があったからだ。さらに、関東軍のこの行動は
政府の発表とは大きく反したものであったから、日本政府は連盟各国に対する信頼性も失った。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 10:11:34 ID:316aehna0
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 22:05:15 ID:RBpNLdAf0
満州事変は侵略ではない。
満州国建国運動であり、権益防衛闘争である。
溥儀は自ら進んで帝位につき、日満議定書以降、日本は失った権益を全て取り戻した。
満州事変は日本にとって輝かしい歴史の1頁である。
石原莞爾の智謀は、戸石城を謀略で落とした真田幸隆や、油売りから身を起こして、
美濃の国主になった斉藤道三にも匹敵する。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 22:20:05 ID:Dm47imHG0
>>842 そんなウソついてまで、日本を美化したいわけ?
>>840 張学良政権の脆弱な状態の満州で、軍閥やら夜盗やらの長慮跋扈するような土地でおびえながら暮らすのが問題ないと?
「そうは言っていない」というのならば、国際社会という名前の西洋社会に尻尾振って生きるべきだったという風に聞こえてくるが、相違ないか?
>>844 >日本を美化したいわけ?
それをいったら、当時世界のどこの国もほめられたものではありませんから。
列強はあたりまえに、植民地国ですらも最低の国。
満州国ってだせーネーミングだな
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/17(水) 17:05:50 ID:I8pMHAev0
田原総一郎「イラク戦争が侵略じゃなかったら、満州事変も侵略じゃないよ」
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/17(水) 22:00:15 ID:qAxi2bD/0
イラク戦争と満州事変を比べてみる。
ただ、両者には決定的な違いがある。イラク戦争には大義名分がなかった。フセインは査察を
受け入れ、大量破壊兵器は痕跡も見つからなかった。イラクを攻める理由は全くなかった。
しかし、日本は満州において、九カ国条約違反に当たる多くの不当な圧迫や嫌がらせを受け、
日本人は生活できない程になっていた。満州事変はまさしく権益防衛戦争であった。また、
横暴なシナの影響を排除し、満州人のための国を作るための満州国建国戦争でもあった。
満州事変には、極めて正当且つ合理的な動機があったのである。
満州事変は侵略ではない。たとえイラク戦争が侵略であったとしても、満州事変は違う。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/17(水) 22:05:35 ID:qAxi2bD/0
リットン報告書第九章によれば、
「(満州事変は)一国の国境を隣接国の武装軍隊が侵略したといったような単純な事例ではない」
のであり、満州事変の侵略性は明確に否定されている。後にリットン報告書を精査したパールも、
諸般の事情も勘案した上で「満州事変は断じて侵略戦争ではない」と断定した。第三者が中立的に
判断すれば、満州事変は侵略などではないのである。
なお、「(満州事変は)一国の国境を隣接国の武装軍隊が侵略したといったような単純な事例ではない」
と言う言葉が示すとおり、否定は「単純な事例」にかかる。中学生英語だ。
馬鹿は、否定が「単純な」にかかると言い張るが、完全な間違いである。
>>845 それまでさんざん尻尾振ってきてるじゃん。
まあそういうことだな。
リットンの報告書は当時の国際常識からすれば公平で妥当な内容。
満州事変は侵略戦争ではないけど、満州国が日本軍による傀儡政権であるのも確か。
関東軍を引き上げてリットンの調停案に乗るのが当時の日本にとっては最良の手だったのに
日本が蹴ってダメにしてるんだからお話しにならない。
あれを受諾すれば実質的に日本の影響がかなり大きい非武装地域になるわけで
満州に軍を入れる行動は、日本やソ連どころか中国も禁止されてる。
満州地域の防衛責任は国際連盟が受けるから、手を出した国に対する攻撃は
国際連盟によって承認されうる。
リットン報告書の国際警察的な満州駐留は当時本当に可能なのかという問題もあるし、
鴨緑江で国境を接し、満鉄と満鉄付属地の利権を持している日本以外九か国条約違
反となる排日運動や当時は大きく日本にとって問題とされた万宝山事件、中村大尉殺
害事件、満州での日本に対する権利侵害、テロ、妨害事件、経済圧迫事件等々300件
を「速やかに」解決可能な物になる程国際警察による満州管理は可能なのかどうか、当
事国も当事国である日本にとっては待っている事は「不可能」という判断があったからこそ、
内田外相の強硬意見だった訳だし、松岡も聯盟脱退を何とか回避して日本の主張を聯
盟に納得させる為に四苦八苦していた訳で。
今だから云える「聯盟案に日本は従うべき」という案は、結局後出しじゃんけんでしかないと
思うのだが。
42対1、棄権1が喧伝されているが、当時は欠席13も日本としては国際世論の一つの流
れとして重視していたから、聯盟加盟国全てが日本に対してNoを突き付けた訳では無い
という事も理解しないと。
なるほど欠席国は
アルゼンチン、ボリビア、チリ、キューバ、サントドミンゴ、
アビシニア、ホンジュラス、イラク、リベリア、メキシコ、パラグアイ、サルバドル、ペルーですが、
NOを突きつけた訳ではないどころか、南米諸国は政情不安で満州どころではない状態だったのも理解しないといけませんなw
つかチャコ戦争開始直後で連盟に代表を送るどころではない状態。
>853
>万宝山事件、中村大尉殺害事件
あたりは中国が悪いとはいえないよ。
どうもわからないのだが当時の力関係からいって中国が日本にテロをしかけるとかありえないとおもうのだが、
具体的な事件とかあったら教えてくれないかね。
なぜか中国による迫害を持ち出す人は誰一人としてこれに答えられないんだ。
>当事国である日本にとっては待っている事は「不可能」という判断があったからこそ
満州全域を武力制圧できる実力を持ち、
実際に日本人がいるよな所は全部武力鎮圧している日本軍が
どう待てなかったのか不思議な判断ですよね。
>>855 聯盟でリットン案が審議された時はもう日本は既に満州国を承認している。リットン卿自体も
1928年時点の現状復帰は「不可能」という認識ではあったが、其審議された国際警察とやら
が編成され、満州に入り、日本が権益を持つ満鉄と満鉄付属地域での経済妨害や事件等
々が規制される迄どれだけのタイムラグが生じるか計り知れないだろ。
満鉄付属地には日本、朝鮮からの私企業、団体、個人がもう明示的に経済活動を行って居
る訳で、「聯盟で決まったんで、関東軍は引き上げますわ。皆さん自分の身は自分で守って下
さいな。」等という事が国家として或は関東軍独立守備隊として言える訳が無い。
まして日露以来の権益を「ハイ、さいですか」とさっさと放棄出来る筈も無い。
当時の状況、常識と国家観、防衛観を無視して、飽迄も現在の視点でのみ近代史を見ても
不都合だと思うのだがね。
つまり、引き返し不能地点まで
行動していること自体が問われてるわけでしょ。
>>856 >聯盟でリットン案が審議された時はもう日本は既に満州国を承認している。
国際機関の調査中に、問題の新政権を承認するって方がおかしいだろ。
>1928年時点の現状復帰は「不可能」という認識
リットン勧告の内容は日本に関しては原状復帰なんだが。
中国の自治政権に外国顧問による監視をつけるってだけで、ほとんど原状回復と言える。
何せ、張学良が自治政権の長として復帰する事すら有りえるのだから。
「原状復帰」をことさらに否定するのも、「侵略」と言う言葉を避けばがら、実質的に侵略認定しているのと同じ、日本に対する政治的配慮だろう。
>日本が権益を持つ満鉄と満鉄付属地域での経済妨害や事件等々が規制される迄どれだけのタイムラグが生じるか計り知れないだろ。
関東州や満鉄付属地からの撤退なんて要求されてないのだから、日本自身が事変前同様に行えば良いことだが。
>日露以来の権益を「ハイ、さいですか」とさっさと放棄出来る筈も無い
誰も放棄しろなんて言ってない。従来の権益はそのままだよ。問題とされているのは、
満州事変で拡大した部分だから。
>当時の状況、常識と国家観、防衛観を無視して、飽迄も現在の視点でのみ近代史を見ても
不都合だと思うのだがね。
いや、当時の国際秩序に基づいた判断だよ。
むしろ日本こそ、当時の状況、常識と国家観、防衛観を無視して、一時代前の論理で動こうとしていた。
それが通じない事も分っていて、当時の常識に合うよう、自衛だと偽装工作までしている。
>>850 >否定は「単純な事例」にかかる。
そうだとしても、そこで否定されているのは、侵略の一つの単純な事例であるviolationであり、侵略全般を指すaggressionではない。
その一節で侵略性を否定しているとするのは間違いである。
「宣戦を布告することなくして疑いもなく支那の領土たる広大なる地域が日本軍隊に依り強力を以て押収、占領せられ且右行動の結果として該地域が支那の他の部分より分離せられ独立を宣言するに至れるは事実なり。」
「日本軍の軍事行動は正当なる自衛手段と認むることを得ず」
「現在の政権は純粋且自発的なる独立運動に依りて出現したるものと思考することを得ず。」
と、日本の侵略性に対する明らかな指摘は、リットン報告書の各所に示されている。
日本がリットン案に乗らなかったことこそが侵略でなかった証拠。
満州国建国が見せかけの大儀ではなく、溥儀ら満州人との
真実の約定だったから、自分だけ利益を得るような不実なまね
は出来なかった。
パリ不戦条約は侵略戦争の禁止をしているのであり、防衛のための戦争は禁止していない。
で、
やっかいなのは、その戦争が侵略であるか否かを決めるのは『戦争を始めた国』の判断、ということになっている。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/18(木) 13:07:20 ID:iMkgsvZA0
リットンの報告書は自衛行為ではないと断定してる。
>>857 >つまり、引き返し不能地点まで
生活水準を上げたい。
うまい飯を食いたい。
etc.....。
で、常に判断を下してきた人間たちがやすやすとこれを言うべきではないと思う。
今、この状態をどうにかしたい。
の一心で常に択一の選択を迫られ、ギリギリのところでやってきたんだから。
>>858 >問題とされているのは、満州事変で拡大した部分
日本の領海外で日本領にむかって、でも届かないようにミサイルを定期的に発射されれば誰でも文句を言う。
自分の家の敷地でなくても、家の前で何をするでもなくやくざチンピラ風情が一週間もうろちょろすれば警察に通報もする。
満州建国後に関東軍が撤退すれば、数刻のうちに満州国はなくなっていただろう。
1.ままならないものが、自分の土地の隣で嫌がらせをしてくる。
2.本国内では職もなく貧困であえぐ人間がいる。
3.なら、ここに植民地なり友好国を作ってブロック経済を徹底しよう。
という石原のぶっ飛んだ発想そのものには驚かされるしあきれもするが、信条的には理解できる。
国内法、というよりもこの場合は軍法では大問題であって有罪ではあるが、んなこたあ国際連盟ではなんの問題にもなっていない。
事変後の満州治安は飛躍的に向上し感謝もされている。くだんのリットンも、その統治をすばらしいと言っている。
言っちゃあなんだが、侵略だろうがなんだろうが、住んでいる人間が感謝しているのならばそれでよい。
そして両手ばなしで受け入れられる政策などあるはずもない。事変そのものを快く思わない連中が当時からいたように、だ。
これだけは明言できる。
事変前、関東軍が満州から撤退すれば国内から批判が上がったし、
事変後満州建国と共にでも関東軍が撤退すれば、満州国から非難を受けていた。
逆に、あの地域に野心を持っていたロシア、ソ連に対抗するためにイギリスやアメリカの要望で呼び戻されていた可能性すらある。
事変も起こさずに内にこもっていれば(いわゆる専守防衛)、満州地域は経済的に干上がっていた可能性だってある。
んなもんだ。