1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
歴史学会がこういった論文をきちんと尊重すべき。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 20:18:09 ID:vl8UpAUhQ
近現代史に対する、極めてバランスのとれた論文だと思った。
まず歴史学会が事実であると保証すべきじゃないか?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 20:28:18 ID:ECLZiZNR0
進歩派どころか保守派の歴史学者達の成果さえ無視した論文を尊重する訳が無いでしょ
こんな幕僚長のいる中で防大の校長やってる五百籏頭さんも大変だな
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 20:44:08 ID:vAvUKKqs0
保守派の現代史家・秦郁彦氏も呆れ顔
「論文は子引き、孫引きのつぎはぎだらけで、事実誤認だらけ・・・・・」
しかしこの程度のコピペ雑文で300万円たぁ〜濡れ手でアワのタダ貰いw
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 20:50:16 ID:l1WhE79wO
役職にある人が本当のこと言ったらまずいでしょ。
事実は日本はまだアメリカの占領地域だし。
文系の論文って皆こんなものだよ
そもそも論文ですらないでしょw
一次史料を全く使用しない「論文」をどう尊重しろと?
これで300万とは、まじめに努力している貧乏院生が報われないよなぁ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 22:39:49 ID:r6aUBviw0
売国奴政治家どもにとって知られたくない事実を航空幕僚長が書いちゃったから
やっきになってモミ消そうとしてるんだよな
問題設定と論証と結論がないと論文とは言えない
あれはただ感情にまかせて綴った作文にすぎない
作文試験なら落第だろうな
アーパーが主催で審査は渡部昇一と
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 01:34:20 ID:D2o3C1pMO
よしりん『戦争論』シリーズのレベルだな
審査委員長が渡部昇ちゃんと聞いて納得
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ < 張作霖爆殺事件については
/ ⌒(__人__)⌒ \ < 「マオ( 誰も知らなかった毛沢東)( ユン・チアン、講談社)」、
| |r┬-| | < 「黄文雄の大東亜戦争肯定論( 黄文雄、ワック出版)」、
\ `ー'´ / < 及び「日本よ、「歴史力」を磨け( 櫻井よしこ編、文藝春秋)」などによると、
ノ \ <最近ではコミンテルンの仕業という説が極めて有力になってきている。
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) <ソースが櫻井よしこだっておwwwwwwww
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // <孫引きじゃなくてソ連の公文書を出して来いおwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 01:44:37 ID:xPdELEO9Q
批判するなら反証を出すべきでは?全文精読したが、極めて真摯で日本を愛している
誠実な論文であると思うよ。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 02:04:37 ID:p8wJ84130
論文は愛を表現するものじゃない。
愛をささやきたいなら詩を書けばよい。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 03:49:20 ID:xPdELEO9Q
自衛官が論文応募しちゃいかんのなら公務員も私立以外の教授先生とかも
駄目じゃないとフェアじゃないよな?
当然、日教組とかも駄目じゃないと不公平だろ。
自衛官の論文だから学術的に価値がない、と思ってるなら差別。
16 :
稚拙な駄文:2008/11/02(日) 03:50:26 ID:Cfswl9BI0
論理的にも稚拙
>日本は条約守ってたのに
北京駐留はそうだが、満州事変〜華北介入は条約蔑ろにしてる。
>張作霖殺害もコミンテルンが極めて有力
逆にコミンテルン説は根拠に乏しい。陰謀論にのまれすぎ。
>アメリカの慎重な罠に引っかけられた
ナチと組み、直前(北部仏印)まであった妥協案を無視し、南進選んだ日本。
>日本だけが侵略国家といわれる筋合いはない。
これはもっとも。
17 :
稚拙な駄文:2008/11/02(日) 03:51:27 ID:Cfswl9BI0
日本だってご都合主義。
西欧列強と同様に、
租借地等で半植民地になった中国を抑え、中国悪者&権益狩り場にする。
西欧列強と対立すれば、
西欧列強を悪者にし、植民地を奪い勢力下に置きたがる。
恥ずかしげもなく、目先の大義名分を用意。
国の縄張り争いが本質で、その他は二の次三の次。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 03:56:18 ID:AonNySUE0
>>17 あのなあ、国際政治なんてどこの国だってご都合主義なんだよ。
すべて国家エゴで動いてるだけさ。
戦争でも一国だけが100パー悪いなんてことはないんだよ。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 04:05:52 ID:HnceAFjS0
>>13 >批判するなら反証を出すべきでは?
だから、日本の都合のいい事例だけ引っ張って日本植民地統治特殊論を唱えられてもなw
この板ではチロ某という糞コテが、まったく同じことを何年も繰り返してるんだが、
それと同じ内容なんで、相手にする気もないよ
もっと欧米の事例を勉強した上で比較してくれとしかいいようがない
この際、国会で鳩山と麻生が大いに議論すればよかろう
今までの歴史観に一石を投じてくれた幕僚長に俺は感謝したい
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 04:25:32 ID:e2Kz8oYW0
同じ見解を強制しようとするファシズムのほうが異常だろ。
ものごとには必ず光と影の部分がある。
コップ半分の水を「もう半分」「まだ半分」と解釈は自由だろ。
侵略、自衛、解放、いろんな人が戦争に関わっていろんな思惑があった。
一言でくくれるほど、スケールの小さい戦争してないぞ。
しばらくは統一見解が大好きな左巻きのひとの醜い顔が楽しめるな。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 04:27:37 ID:e2Kz8oYW0
同じ見解を強制しようとするファシズムのほうが異常だろ。
ものごとには必ず光と影の部分がある。
コップ半分の水を「もう半分」「まだ半分」と解釈は自由だろ。
侵略、自衛、解放、いろんな人が戦争に関わっていろんな思惑があった。
一言でくくれるほど、スケールの小さい戦争してないぞ。
しばらくは統一見解が大好きな左巻きのひとの醜い顔が楽しめるぞ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 04:28:56 ID:g88VNFVr0
このオッサン、きっと2chにカキコしてたよ、間違いない
侵略戦争を問題にしてるわりに不戦条約の解釈もないが、
国際法知らずに務まるんだな
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 05:03:33 ID:HnceAFjS0
>>22 >同じ見解を強制しようとするファシズムのほうが異常だろ。
そういう問題じゃなくて、無知極まりないと言ってるんだが
たとえば
>我 が 国 は 満 州 や 朝 鮮 半 島 や 台 湾 に 学校を多く造り現地人の教
>育に力を入れた。道路、発電所、水道など生活のインフラも数多く残して
>いる。また1924 年には朝鮮に京城帝国大学、1928 年には台湾に台北帝国大学を設立した
>こ れ を 当 時 の 列 強 と い わ れ る 国 々との比較で考えてみると日本の
>満州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っ
>ていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがインド人のために教育を与えることはなかった。
実際
↓
国立フィリピン大学設置(1908):アテネオ・デ・マニラ大などは私立。
ラングーン大学設置(1920):1878年にカルカッタ大の支部としてカレッジ設置。
インドシナ大学設置(1917)
香港大学設置(1910)
シンガポール大:前身として2つのカレッジ、ジョージ7世医科大(1905)とラッフルズカレッジ(1928)があるが、
これが合併してマラヤ大になり、両国分立後に南洋大を吸収してシンガポール大に
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 05:14:37 ID:HnceAFjS0
>>22 >侵略、自衛、解放、いろんな人が戦争に関わっていろんな思惑があった。
欧米の植民地支配からの解放とかいって打ち立てた大東亜共栄圏
なのに、仏印はフランス領としてそのままフランスの植民地支配を継続させたっての
は、このおっさんの中ではどう言い訳されるんだろうね
無知と不勉強に基づく妄想を勝手気ままに言っておいて、「新しい見方」だ「解釈
は自由」だのとは笑わせる
物理学会に、天動説を発見したと持ち込んで相手にされず発狂してるレベルと同じ
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 05:50:47 ID:g88VNFVr0
幹部自衛官の中には、仕事や対外的な交渉などで民間のような苦労が少なく
只、のんべんだらりと人生を送って歳だけは重ねるというケースが結構多い
ゆえに歳相応の成長をせず幼児性を残したまま重要なポストにつく
己の発言が、対外的にも国内的にも、また所属する日本政府にどんな影響を
与えるかということにさえ想像が及ばない。駄々っ子が自分の鬱憤をぶちまけている
だけ、という結果にしかならん(日米戦は米国の陰謀なんて政府機関の高級幹部に
書かれたら相手だって心中穏やかではない、困るのは日本政府のみ)。これは現状では
騒がれないだろうが、日米間に亀裂が入ったときには問題にされる。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 06:44:06 ID:e2Kz8oYW0
>>27 はいはい
君が「発狂」って言葉使ってファビョってる時点で
シナチョンアサピが大〜好き人間だってことはわかったwww
おまえ「妄言」って単語も好きだろwww
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 07:02:27 ID:5hQyiv4I0
【1】 旧日本軍は条約・合意に基づいてのみ、軍を配置した。参考文献なし。
【2】 コミンテルンに操られた蒋介石のテロに対して、軍を動かした。参考文献なし。
【3】 張作霖事件なども他国が関与したので、日本のみの責任ではない。参考文献・ユン・チアン、黄文雄、 櫻井よしこ。
【4】 朝鮮と台湾の人口が増えた。参考文献・統計年鑑。
【5】 朝鮮と台湾出身者で、日本軍で出世した例。参考文献なし。
【6】 日本政府は李朝と清朝のプリンスに、皇族や華族を嫁がせた。参考文献なし。
【7】 欧米の植民地支配と日本の支配は異なる。参考文献なし。
【8】 日本は他国との合意の下で軍を動かした。参考文献・秦郁彦、渡部昇一。
【9】 すべてはコミンテルンのしわざだったんだよ! 参考文献・月刊正論。
【10】 戦っていなかったら欧米の植民地だった。 参考文献なし。
【11】 アジア・アフリカの今は、日本のおかげである。 参考文献なし。
【12】 安保・竹島・北方領土について。著者の感情。
【13】 自衛隊の行動制約は東京裁判のマインドコントロールであるとの主張。
【14】 日本軍は東南アジアで好評である。参考文献なし。
【15】 日本ってすばらしい。著者の感情。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 07:03:00 ID:5hQyiv4I0
都留文科大の笠原十九司(とくし)教授(日中関係史)
「侵略は一九七四年の国連総会決議で定義されていて、日本の当時の行為は完全に当てはまる。(昭和初期の)三三年にも、日本は署名していないが『侵略の定義に関する条約』が結ばれ、できつつあった国際的な認識から見ても侵略というほかない」
纐纈(こうけつ)厚・山口大人文学部教授(近現代政治史)
「根拠がなく一笑に付すしかない」
「日本の戦争責任資料センター」事務局長の上杉聡さん
「特徴的なのは、満州事変にまったく触れていないこと。満州事変は謀略で起こしたことを旧軍部自体が認めている。論文は『相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない』というが、満州事変一つで否定される」
小林節・慶応大教授
諸国に仕掛けられた戦争だったとしても、出て行って勝とうとしたのも事実で、負けた今となって「はめられた」と言っても仕方がない
水島朝穂・早大教授
内容のひどさは言うまでもないが、最高幹部が底の抜けたような政治的発言をして三百万円もの賞金をもらうのは資金援助に近い
日本は侵略国家であったのか - 池田信夫 blog
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/64997180aceb68c1cc4902d31e47e594 いま話題の田母神俊雄航空幕僚長の論文は、「ハル・ノートを書いたのはコミンテルンのスパイだった」とか「盧溝橋事件は中国共産党の謀略だった」などという初歩的な事実誤認だらけで、論旨も『正論』の切り抜きみたいなものだ。
【1】「国際法上合法的に」について、
これは戦前から変わらない日本の官僚機構の実定法主義を端的に示している。この論理でいけば、ヒトラーもムッソリーニも合法的に権力を掌握したので、問題はないことになる。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 07:28:25 ID:HnceAFjS0
>>29 >>26>>27で具体的に指摘してやってるんだから、意味のある反論してみてくれたまえ
近代史やってる人間は、この幕僚長は無知で勉強不足のため事実誤認だらけだ
ということで衆目一致してるんだからな
【日本の近現代史に詳しい現代史家の秦郁彦さんの話:
「論文は事実誤認だらけだ。通常なら、選外佳作にもならない内容だ。
私の著書「盧溝橋事件の研究」も引用元として紹介されているが、
引用された部分は私の著書を引くまでもなく明らかなデータだけ。
事件の1発目の銃弾は( 旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという
見解には触れもせず、「事件は中国共産党の謀略だ」などと書かれると誤
解される。非常に不愉快だ。」
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 08:08:31 ID:xPdELEO9Q
近現代史やってる人間からみたら、しごく真っ当な当たり前の事実を書いただけの論文だよ。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 08:20:33 ID:HnceAFjS0
>>33 >しごく真っ当な当たり前の事実を書いただけ
ふーん、じゃあとりあえず張作霖爆殺はコミンテルンの仕業ってのを実証する史料を教えてくれな
>>15 自衛官というのはね、とーても大切なお仕事だから、自衛隊法で厳しく綱紀粛正が定められているのよ〜ん
どんなに立派な論文でも、自衛官としての義務に反してまで発表する自由はないの。
まして、論文というのも憚られるような駄文ではねぇ┐(´ー`)┌
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 08:40:18 ID:HnceAFjS0
渡部昇一袋叩きだな
どう反応するのだろう?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 09:30:35 ID:xPdELEO9Q
>>34 はいはい、つまり近代史板はサヨの巣窟ということでよろしいですね?
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 09:49:26 ID:ftsuWHO60
>ふーん、じゃあとりあえず張作霖爆殺はコミンテルンの仕業ってのを実証する史料を教えてくれな
こんな資料あるの?あったらとっくにどっかで発表されているんではないか?
あくまで推論で話しているに過ぎず、こんなこと要求したら議論も進まないのでは
ないか?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 10:43:36 ID:HnceAFjS0
>>39 だってこの論文についてのスレみてたら、事実は間違ってないのに言論弾圧だとかって手合いばっかりだからさw
だからその事実とやらを教えてくれと頭を下げてるまでさ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 11:04:09 ID:g88VNFVr0
>>32 ( 旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという
の部分は訂正されたよ、(中国の)宋哲元(有力軍閥)の29軍の兵士に
朝日の執筆者のミスリード
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 11:26:53 ID:xPdELEO9Q
じゃあ聞くが、ふつう論文を出すときに必ず間違ってないという保証をしないと
出しちゃいけないのか?
審査があり、正しいと判断されたからこそ論文として認められたわけだろ?
思いつきの嘘の論文が最優秀賞をとるとでも?
論文捏造なんてどこにでもありますが
まあ、これはそれ以前の論文だがな
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 12:05:28 ID:HnceAFjS0
>>42 >審査があり、正しいと判断されたからこそ論文として認められたわけだろ?
キチガイが審査してればキチガイ系が「正しい」となるわな
なんのために日本物理学会が早朝にトンデモ系セッションを設けてるか考えてみろよな
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 12:27:48 ID:zr+u4DEa0
>>42 普通、論文は提出したのち複数の専門家(レフリー)によって審査される。そこで根拠の不確かなもの、
論理的整合性や概念規定の妥当性、論文の意義などが審査される。
それがこの論文では全く機能していない。その意味では、この自衛官はバカだが、それを通した渡部昇一
はもっとバカだ。
おれが仮に審査するとすると、以下のようなことを書く。
1.「侵略国家」という概念について
侵略という概念は、「A戦争はB国の侵略を意図したものであった」「C国はD国を武力によって侵略し、植民地とした」
などのように、国家の特定の行為の評価として用いる概念である。
しかし「侵略国家」とした場合、それはどのような国家のことを指すのか。
「侵略戦争を行ったことがある国家」なのか、「当該時期において侵略戦争を行っている国家」なのか、
あるいはほかの概念なのか、概念規定が不明確である。
「侵略国家」の概念を明確にせずに、「日本が侵略国家か否か」を明らかにすることはできない。
2.論旨が不明確
A.他国との比較
「もし日本が侵略国家であったら、当時の列強で侵略国家でなかったのはどこかと問いたい」
→日本が侵略国家か否か、が議論の中心なので、他国が侵略国家かどうかは関係ない
「侵略国家」概念が不明確だから起こる論旨の混乱である。
B.日本の植民地経営はよかった
植民地経営の内実は、「侵略国家か否か」には関係ない。
どんなにすばらしい植民地経営をしても植民地を侵略して得た場合、当該の行為は侵略である。
C.コミンテルンのしわざ、ルーズベルトの陰謀、アジア・アフリカの独立
北方領土、竹島、東京裁判史観、大東亜戦争の諸外国の評価
日本が侵略国家か否か、を明らかにすることに何の関係もない
日本軍や大東亜戦争の現地での評価に関係なく、軍事行動全般や国家の政策が侵略か否か、
が問題である。
3.実証性
一次史料を一つも用いていないため、論拠がない。
(これはこれまでに言われているので詳細は省く)
以上のことから、本論文は掲載不可とする。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 12:35:10 ID:g88VNFVr0
読売によると、アパ側(渡辺も)は事前に田母神に対し、肩書きが公表されても
支障はないのか?と質したら、問題ないと答えたとあるがホントかな?
官房長には事前に論文の件を報告したとも・・・・・
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 12:39:32 ID:ftsuWHO60
内容はともかくとして、制服組のトップがこのような論文を公に
するのはまずいでしょ。気持ちはわかるが・・・
歴史家の間では、当然って、歴史家が語るのと軍のトップが言うのと
話は違ってくる。
勝てば官軍負ければ賊軍、という言葉を作ったのは第二次大戦のちょっと
前まで権力を握っていた薩長閥ではなかったか?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 12:45:12 ID:g88VNFVr0
白石隆(政策研究大学院大学副学長)
史実や歴史の定説は、史料に基づく検証や反証を通じてかたまっていくもの。
多くの歴史家からみて〈奇矯※〉な説を高官が公然と出すということは…。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 14:23:14 ID:HnceAFjS0
歴史って専門知と世間知の間の参入障壁が狭そうに見えるから、誰でも入ってくるよね
昔のことを話せば(扱えば)、それで歴史だと思いこんでさ
せめてせめてE.H.カーの「歴史とは何か」くらいは読んでほしいよな
ちなみにあれってイギリスの市民向けラジオ講演なんだよな
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 14:27:30 ID:x1q/CnpT0
>薩長
事実関係だけをいえば
薩長藩閥の威力は昭和初期には既に薄れている
というか反発が凄かった。
東條英機なんか陸軍の長州閥への反感をばねにして出世したようなもの。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 14:29:13 ID:ftsuWHO60
だから第二次大戦のちょっと前と書いてある。第二次大戦時とはいってない。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 14:34:55 ID:x1q/CnpT0
>勝てば官軍負ければ賊軍
これは他ならぬ日本が「優勝劣敗」を楯に正当化していたのだから
いざ自分が敗者になった途端、「連合国は卑劣な手を使った」
なんていうのは見苦しい限りだと思う。
東京裁判に口供書を提出した徳富蘇峰なんか
「お前、戦時中の自分の著作で書いてたことを綺麗に忘れたのか?」
と殴り飛ばしたくなる。
彼の終戦後日記(講談社)なんか読んでいて腹立ってくるよ。
まじで読むのが苦痛だった。
「皇室中心主義」の筈の蘇峰が昭和天皇に責任を擦り付けて
「陛下は誤りを犯されたが、自分は間違っていなかったのだ!」
としつこく喚き散らしている。
もともとは、「第二次世界大戦後から今日に至るまで、欧米や
アジアなど諸外国と日本との関わりを中心に、歴史に埋もれた
真実をもとに国際情勢の推移を解き明かし、独自の近現代史観で
日本の活性化に役立つ提言をまとめた論文」を募ったみたい。
ttp://www.apa.co.jp/newsrelease/pdf/new08-06-02_2.pdf けどなぜか、主に戦前から戦中にかけての事柄について、心に移り行く
よしなしごとを、そこはかとなく書きつくったような論文が最優秀賞を
取っちゃってるし。アーパーは、300万円で話題を買ったんだねぇ。商売上手だ。
どうでもいいけどこんな論文一本で300万も貰えるのか?
本一冊のサントリー学芸賞でさえ300万ぐらいじゃなかったか?
たしかに利益供与、いや賄賂と言われても仕方ない罠。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 14:54:51 ID:x1q/CnpT0
国防のトップが戦史から学ぶべきは
「何故我国は負けたのか、二度と敗戦など迎えないようにするにはどうすればいいか」
であって「あの戦争は我国は悪くなかったのだ」などと感情論を振り回すことではないよね。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 15:01:30 ID:9Q/hnJta0
うろ覚えだが、中韓の制服組トップはもっと過激なこと言ってなかった?
西太平洋を中国の支配圏にするだの、対馬を征服するだの。過去の戦争を
正当化するのは駄目で、未来の戦争を正当化するのはオーケーなのか?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 15:01:38 ID:HnceAFjS0
>>53>>55 「歴史に埋もれた真実」「日本の活性化に役立つ提言」ってことなら話は早い
なぜ日本は無能な人間が社会や組織の上層部に巣くい、結果国や組織の
進路を誤らせるのか
旧日本軍はこのテーマを見る上で、人材が豊富すぎるくらい溢れかえってる
>>59 なぜ自分が組織のトップになれたのか論じれば、
二度と同じ過ちを繰り返すことなく、日本の活性化に役立つ貴重な提言になったのにね。
>>58 同じレベルで煽り合いされると中韓を馬鹿に出来なくなるので困る
>>58 だから中韓は所詮「dqn国家」なんだよ。
誰も中韓は素晴らしい平和国家だなんて言ってない。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 15:15:23 ID:gIvq1gTa0
ねえねえねえねえ
そんなことより聞きたいんだけど
「近年はソ連情報機関の資料が発掘され、少なくとも日本軍の…」
「ソ連情報機関の資料」とやらは
幕僚長の主張を裏付ける一級史料なんでしょ?
どうして幕僚長は具体的に引用してないの?
侵略、帝国主義だったのは、今現在から振り返れば、間違いないと言える。
遅れてやって来た帝国主義国、日本
植民地政策のへたくそ国、日本
欧米列強の脅威になりつつある国 日本
力が増しつつある植民地を持たないアメリカ
イギリス等は植民地政策に一日の長があった。日本は暴力的政策で反感を買った。
結論:
幕僚長は今回の処置に不満があるなら、「歴史学研究」に堂々と投稿して審査受けてみろ。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 15:43:15 ID:g88VNFVr0
>>63 『KGB極秘文書は語る』(文春社)を読むと
KGBの文書が正確なら瀬島龍三は間違いなく露探
またケネディを暗殺したとされるオズワルドはKGBから米のスパイ視され
アパートに盗聴器まで仕掛けている
張作霖暗殺だって各地に存在するKGBの下請けスパイが自分の功績を大きく
見せるため、誇大な報告をしてきたのを一応文書に残したメモ程度のシロモノ
KGBの仕業だとすれば河本大作は冤罪で獄死したことになるし、実行犯の
東宮大尉(後戦死)、神田中尉、桐原中尉らは戦後も否定しなかったの?
時の海相・岡田啓介は次のように記している。
「(張作霖爆殺の)計画を発意したのは関東軍司令官村岡長太郎中将で、河本は
はじめ反対したが、のち単独で全責任を負って決行したということだった」
朝日新聞は決して田 母 神 論 文の全文は紹介しない、なぜなら
今 回 の 田 母 神 論 文 で 反 日 朝 鮮 人 が 最 も 恐 れ て い る の は 創氏改名することなく陸軍中将にまで昇進した朝鮮人軍属がいたこと
中には天皇陛下から金賜勲章を与えられた朝鮮人軍属もいたこと
朝鮮王室が日本に丁重に迎えられ、
そのお后には昭和天皇のお后候補にも挙がった高貴な女性が迎えられたこと
朝鮮王室最後の殿下は陸軍中将にまで栄進・活躍されたこと
>
> このような歴史的事実が公になることだ。
>
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf >
> つまり・・・
> 日本人は朝鮮人を奴隷のように扱ったニダ<丶`∀´>
> 創氏改名を強制され民族の誇りを傷つけられたニダ<丶`∀´>
>
> という朝鮮人のウソがバレバレになってしまいます。
> ┓( ̄∇ ̄;)┏ ヤレヤレ
>
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 15:49:47 ID:HnceAFjS0
>>65 「軍事史学」に投稿しても粛々とリジェクトされるだろ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 16:05:21 ID:g88VNFVr0
こんな駄文長々と新聞の紙面割くほどの価値はなし。
秦氏曰く
通常の懸賞論文コンテストなら、選外佳作にもならない内容だ、とバッサリ
また歴史学研究会でも季刊戦争責任研究でもいいから、
ここがおかしい田母神論文とか廉価版で出してほしい
あれパンピー向けだから意外と疲れた時に楽に読めるんだ
秦先生もお気の毒でした
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 16:14:44 ID:HnceAFjS0
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 17:20:55 ID:fuPi1EEw0
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 17:23:53 ID:g88VNFVr0
KGB文書、瀬島龍三に関する記述(追加)1945/9〜1946/9にかけての
多数の尋問で、瀬島は詳細な証言を提出。そのなかには、自分の職務の
性格に関する自筆証言を出したのみか、対ソ戦準備関連の日本政府と
軍司令部の行動を批判的に評価。これらはいずれも、彼が東京裁判の
証人として適任であることを示している。
瀬島は農家であっても父親は郡役所に勤める中級の暮らし、陸幼に入学の
際には林銑十郎大将(林が陸士に入る前の役所時代に父の同僚)が保証人
にも関わらずKGBには貧農の生まれ、と申告している。ソ連が労働者農民
の国という先入観からソ連に媚を売っている、嫌らしいw)
>>65 内容が未熟かどうかは問題じゃないよ。
更迭されたのは自衛官が政府見解に沿わない論文を書いたからで、もし中身がかなり精密だったとしても関係ないと、表向きはそうなってるんじゃないだろうか。
民間人が書いたならどんな駄文でも民間企業が主催したもんだから、誰も騒がんかっただろ。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 18:11:54 ID:HnceAFjS0
>>74 >政府見解に沿わない論文を書いたからで
いや、「軍」のトップがトンデモ史観に毒されるほどの低脳だってのを全世界に絶賛
大公開したことが問題になったんだがw
それくらいトンデモな内容
歴史学者からのコメント
>都留文科大の笠原十九司(とくし)教授(日中関係史)
「侵略は一九七四年の国連総会決議で定義されていて、日本の当時の行為は完全に当てはまる。
(昭和初期の)三三年にも、日本は署名していないが『侵略の定義に関する条約』が結ばれ、
できつつあった国際的な認識から見ても侵略というほかない」
>纐纈(こうけつ)厚・山口大人文学部教授(近現代政治史)
「根拠がなく一笑に付すしかない」
>秦郁彦・元日本大学教授(近現代史)
「論文は事実誤認だらけだ。通常なら、選外佳作にもならない内容だ。
私の著書「盧溝橋事件の研究」も引用元として紹介されているが、
引用された部分は私の著書を引くまでもなく明らかなデータだけ。
事件の1発目の銃弾は( 旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという
見解には触れもせず、「事件は中国共産党の謀略だ」などと書かれると誤
解される。非常に不愉快だ。」
>白石隆(政策研究大学院大学副学長)
史実や歴史の定説は、史料に基づく検証や反証を通じてかたまっていくもの。
多くの歴史家からみて〈奇矯※〉な説を高官が公然と出すということは…。
憲法学者・法学者からのコメント
>小林節・慶応大教授
諸国に仕掛けられた戦争だったとしても、出て行って勝とうとしたのも事実で、
負けた今となって「はめられた」と言っても仕方がない
>水島朝穂・早大教授
内容のひどさは言うまでもないが、最高幹部が底の抜けたような政治的発言をして
三百万円もの賞金をもらうのは資金援助に近い
論文とは直接関係ないのだが、当時、ある意味、国の決定事項を
佐官クラスの軍人が決定しているんだな。これは驚くべき事。
当時の軍人の思い上がり傲慢さは目に余るものがある。
まず軍自体特に陸軍が統帥権を錦の御旗に突出した。国の決定機関が
軍へ移った。そして軍内ではどうか。将官クラスは御輿の上であった。
担ぐのが佐官クラス。今で言うと政治家と官僚の関係
下克上じゃないが問題はすべて将校は同じ学校を出ている事が問題だった。
だから佐官クラスの決定で国が動くということになった。
昭和の軍人の間違ったエリート意識はすごいものがある。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 18:43:22 ID:HnceAFjS0
どっかのメディアがナベショーのコメントとらんかねw
馬鹿の上塗りしてくれること、大請け合いなんだが
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 18:44:50 ID:g88VNFVr0
他に賞金獲得者はいないというからやはり何かの資金提供でないのか?
最初から空幕長が入選するように仕組まれた出来レース
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 18:50:30 ID:g88VNFVr0
出来レースならわずかな金欲しさに内閣を窮地に追い込んだ売国野郎
国会での紛糾は確実、自民党が通したい法案の成立も不透明
>>75 まあ世間では「秦?だれそれ?」って感じで、歴史学者よりも政治家なんかの反応の方が注目されてる気がするけどね。
鳩山兄は今回の件で自民党を強く追求するとか言ってたけど、民主にも似たような認識の議員がゴロゴロ居るんだよなww
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 19:35:48 ID:TLz3yn1N0
明らかに釣り師だろ
懸賞付き論文なんだから審査員が喜ぶように書くものだよ
>「軍」のトップがトンデモ史観に毒されるほどの
>低脳だってのを全世界に絶賛大公開したことが
>問題になったんだがw
次は政府のトップかな?
麻生とか、結構トンデモっぽいからな。
だいたいアキバ系はトンデモ系とおもってよいw
渡部昇一が歴史学者を気取ってるのが可笑しい。
歴史学で論文書いてレフェリー付きの雑誌に載せたこと有るのか?
「マッカーサーは自衛と証言した」
「ソクラテスも裁判と判決を分けている」
渡部昇一の電波は止まらない
英文学者として真面目にやってればいいのにな>渡部
講談社学術文庫に何冊か入ってる所を見ると
昔は英文学者としてはそこそこ評価されてたんだろうな。
でも勘違いして専門外に手を出した。
>勘違いして専門外に手を出した。
渡部昇一然り、藤原正彦然り。
後者については数学辞典第三版では
かろうじて名前だけ出ていたのが
第四版になったら名前すらなくなった。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:03:56 ID:g88VNFVr0
英文学ではあまり金にならん、あまり人が手を出さんウヨ的論評を
某雑誌などに書けば定期的に安定した金が入る
むかしは上智大かどっかの教授だったが今は定年でないのか?
ここ最近日本はまた左に傾いてきた感じがするな
2ちゃんの風潮も2、3年前に比べたらサヨっぽい論調が叩かれにくくなったし
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:20:47 ID:x1q/CnpT0
俺は今上を始めとする皇室への敬愛の念はかなりあるし
保守系を自認しているけど、2chでここ数年流行ってた
「ウヨっぽい論調」は、論者が戦前の体制の実態を知った上で
行ったものだとは到底思えない。
東條はじめ戦犯らの言動を擁護したり、「東京裁判史観」を批判する為に
戦時中最も否定された「言論、思想の自由」を持ち出してくるのを見ても
彼らがいかに戦前の歴史を知らないかわかる。
日本はドイツではないから
「民主主義を否定するために民主主義の基本理念を利用する」
ことも「思想、言論の自由」の一環だとは思うが
そういうことを平然とやる人間は知識か良心かどちらかが欠落していると看做す。
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:26:35 ID:ftsuWHO60
>>90 天皇陛下を敬愛する理由はなにか?教えて欲しい。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:33:51 ID:x1q/CnpT0
今上陛下は憲法に規定された
象徴としての責務を誠実に孜々として務められているから
それだけで自分は自然と頭が下がるよ。
皇室、王室への敬愛の念というのは
文字通り心情的なもので、全てが合理的に説明できるわけではないから
それだけではないけど。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:39:33 ID:x1q/CnpT0
俺の皇室への敬愛の念は、戦前流の国体観念から見たら
完全に戦後民主主義に「毒されて」はいるだろうね。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 21:40:47 ID:x1q/CnpT0
そういえば自衛官の皇室に対する意識ってどうなのかね。
やはり基本的には無関心層が多いかな。
>>89 秋田だけだよ
今のウヨは反論したらチョンしかいえない馬鹿ばっかりになってるし
昔サヨを叩いたのと同じように馬鹿を叩くのが楽しいってだけ
今、調子に乗ってる馬鹿を叩くのが2ちゃん
福田和也も本業のフランス文学とは関係なく、
文藝春秋御用達で十五年戦争ネタで稼ぎまくってるしな。
日本近現代史はバカな大衆に迎合しさえすれば、美味しい分野なんだよ。
サヨがかってきてるって言うけどそんなことはないと思う。
左翼の戦前日本は全くの暗黒時代で、日本が諸悪の根元、旧日本軍は鬼畜の集団みたいな考えはこの板ではほとんどみない。
かつての左翼の主張が出鱈目だったから右寄りの主張が流行って、それが落ち着きだしたとするべきじゃないだろうか。
つうか今日の朝日の社説は久々にいきいきとしてたな。かえって「田母神の論文は半分くらいあってんじゃね?」と思う人が出てきそうなくらいだ。
>>97 実際本文読んだ上で擁護してるやつもいる品
ああいうのが一般受けするんだろうか?
商業誌にも載せられないレベルだと思うが
>>98 歴史ってさ、他の学問と比べて敷居が低いと思うんだ。
だから素人が多少物知りになった気で論文めいた物書いたり、一般の人が信じちゃったりするんじゃ…
おもしろけりゃ何でもいいんでしょ。
戦後すぐの「眞相はかうだ」を皮切りに、歴史の話題は「そーなんだー知らなかったー!」という大衆の知的好奇心を満たすことが求められている。
従軍慰安婦や731部隊や南京大虐殺だって、コミンテルン陰謀説やパール判事やアインシュタインの予言だって、ウソでもおもしろけりゃ受ける。
もしかしたら、記紀からして、歴史はおもしろければいいのかも。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 00:46:09 ID:4N6QQO2Z0
これを無視したらいかん。問題視すべきだ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 01:24:30 ID:PDLdzSF+0
>>76 >だから佐官クラスの決定で国が動くということになった。
>昭和の軍人の間違ったエリート意識はすごいものがある。
そんなの現在でも同じ。
フリーライターやボランティアだって3人集まれば国を脅迫して国策を変えられると思い上がる。
当時と現在の違う点は、政治家がそうした脅迫に屈しないということだけだ。
いや記紀は堂々としたもんですよ
序にちゃんと諸豪族の持ってる神話を集めて都合よく編纂捏造したって書いてある
104 :
のうたりん:2008/11/03(月) 02:28:31 ID:Z1BCtb420
コミンテルンの謀略説というのはどうなの?近衛が戦時中に言ってるし
割と最近も陳立夫がインタビュウーで言ってる。一笑にふせないような・・・
誰か否定でも肯定でも資料知ってる人教えて
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 03:27:46 ID:ttXUzHRI0
言論弾圧(笑)
ネトウヨ頑張って
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 05:29:50 ID:BO9AcmM60
>>99 世間知と専門知の垣根が低そうにみえる分野だよね
とある業界団体の会報編集者が、歴史にも手を出してみましたと言うから
読ませてもらったら何のことはない、編年体の事項羅列と昔の文献の転載しかしてない
それでも本人は歴史家になったつもりで得意満々だった
公務員である(おっと、もしかしたらもう独立行政法人だから公務員ではないのかも)国立大学の教授がウヨ・サヨ丸出しな論文書いても
「近隣諸国に対して不敬」とかで処罰されたり首になったりしてないのになぁ。
そんなの問題にしてたらあっちでもこっちでも滝川事件だの天皇機関説事件だのになっちゃうのでは?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 06:19:26 ID:BO9AcmM60
>>107 >「近隣諸国に対して不敬」
なんか
ことの本質がわかってないね
軍のトップが電波にとりつかれてて、その延長で日本の再軍備を唱えたりするのと
学界の研究とでは次元が全く異なる
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 07:42:13 ID:j3VTDzID0
過去の悪事がばれそうになった真犯人が躍起になって告発者をつぶそうとしてるのは面白い。
自分が真犯人ですよと宣伝しているようなものだ。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 08:31:09 ID:BO9AcmM60
>>109 何言ってるのか意味わからんw
奴の内容が正しいとかって太鼓判押してる連中は、
張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だっていう
史料を提示ぃてくれ
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 08:38:46 ID:jbg+olJvQ
逆だろ。日本軍のせいだという証拠が無いのになすりつけられてる。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 08:39:20 ID:p6zMXHAi0
>>110 『誰も知らなかった毛沢東』(黄文雄)
『黄文雄の大東亜戦争肯定論』(黄文雄)
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 08:50:24 ID:p6zMXHAi0
>>111 佐々木至一(第10師団長を経て1941/4に予備役、戦時中に死亡、いわゆる支那通)
も自叙伝で、張学良を殺すよう河本に書簡を送ったのはワシだ、と書いてるね
岡田啓介日記では、発案者は村岡長太郎関東軍司令官、実行責任者は河本大作
児島襄の『日中戦争T』では河本から実行を命じられた下級将校(大、中尉:実名)
の具体的な行動も詳細に紹介されている。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 08:52:24 ID:p6zMXHAi0
張学良を殺すよう×
張作霖を殺すよう○
>>85 おいおい、『知的生活の方法』なんて1976年とか大昔からやってるけどw
30代の右な人は小林よしのりより渡部昇一じゃないの?
「日本史から見た日本人」
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 09:07:32 ID:p6zMXHAi0
hahaha、知的生活ね (
>>85 ではないが)
書斎にはエアコン入れるべし、食事は黒パンにチーズ、飲み物はワイン
以前、読んだことあるw 探せば物置から出てくるかもな?
この程度なら、毒にも薬にもならんが、彼の歴史モノは噴飯
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 09:09:16 ID:j3VTDzID0
>>110 >奴の内容が正しいとかって太鼓判押してる連中は、
>張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だっていう
>史料を提示ぃてくれ
だから、そういうふうにいきり立って躍起になってつぶそうとするのは何故かと。
つまり、お前が過去の悪事がばれそうになった真犯人ってことだろ。
他にどう解釈すればよいのか。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 09:33:46 ID:DJORO+7P0
ここで史料なんて出て来るわけないから、状況証拠の積み重ねで推論
するしかねえべ。
「躍起」だから真犯人て、ここはおまえの願望を書くところじゃない
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 09:59:44 ID:j3VTDzID0
>>119 だから、どうしてそんなに必死なのかと聞いている。
お前が真犯人でないなら、その理由を説明しろ。
答えないなら答えないで結構。
どちらにしろ、俺はお前が真犯人だと確信しているから。
ID:j3VTDzID0
ID:2tZ6ltBCO
ID:j3VTDzID0のほうが必死
真犯人はこいつだ
『誰も知らなかった毛沢東』(黄文雄)
『黄文雄の大東亜戦争肯定論』(黄文雄)
ってのは、どういうレベルの本なの?
>>122 一応拓殖大学教授の書いた本だからそんなにトンデモではないんじゃね?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 11:11:55 ID:j3VTDzID0
>>123 まあ、そだな。でも見てなよ。真犯人一味が、なんとか証言者を
誹謗中傷して貶めようと躍起になるところを。
拓殖大学日本文化研究所の華麗なる面々
*井尻千男(教授 兼 研究所長/新しい歴史教科書を作る会顧問)
*藤岡信勝(教授/自由主義史観研究会会長/新しい歴史教科書を作る会会長/社会化教育学)
*遠藤浩一(教授/新しい歴史教科書を作る会元理事/政治学)
*高森明勅(客員教授/新しい歴史教科書を作る会理事/神道学)
*石井昌浩(客員教授/新しい歴史教科書を作る会元理事/教育学)
*黄文雄(客員教授/)
*佐藤優(客員教授/)
*城内実(客員教授/前衆議院議員)
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 12:52:54 ID:vecDwmHH0
>>113 佐々木至一なんてコミンテルン工作員呑もう現信じているのか?w
>>122 黄文雄先生は、数少ないマルクス主義に汚染されていない歴史学者であり、政治学者である。
>>125 客員教授ではなく客員講師でしょ
そいつら年に1、2回一般市民向けの公開講座で講演する程度です
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 13:09:23 ID:JFSY4edt0
目的の為には手段を選ばない共産主義者の卑劣な闘争戦術の一つが加入戦術である。
爆弾闘争だけが闘争戦術ではないし、共産主義者も決して一枚岩の徒党を組まない。
中国共産党は政権を奪取するために、あえて党員を国民党に加入させて、国民党を
意のままに操縦しようとしました。戦前の日本でも同じです。共産主義者は軍部に加入して
軍部を意のままに操縦しようとしました。そうしてわざと間違った政策方針に仕向けるようにしたのです。
それがうまくいけば、共産主義者は、それ見たことか、国民党が何とか事件を仕出かした、
軍部がやらかしたと、嬉々として大宣伝に大はしゃぎを繰り広げます。
なんのことはない。全部、一から十まで全部共産主義者の自作自演なんです。
共産主義がこの世に現れてから、こうして歴史が歪曲されているのです。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 13:11:54 ID:JFSY4edt0
ID:L9sEQP8r0が
>>124 を証明するために
>>128 と書き込みしました。
もっと頑張りましょう。
桜田淳の講評
http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-6d76-1.html 田母神論稿の「正しさ」と「愚かさ」
■ 田母神航空幕僚長更迭の件について記してみる。
雪斎も、件の論稿を読んでみた。
率直にいえば、雪斎は、この論稿には高い評価を与えられない。
「不可」に限りなく近い「可」というところである。「不可」にしなかったのは、
「自分と意見を異にする論稿は、否定的に評価する」真似は、したくないからである。
少なくとも、懸賞論文で「最優秀」を取るようなものではあるまい。
選考した人々の見識は、どうなっているのであろうか。
というのも、これは、雑誌『正論』辺りに載ったならば、
航空幕僚長が書いたということを除けば、他の論稿に埋没するような
「没個性的な」中身であるからである。
とある漫画家の漫画に影響されて、保守論壇の作品に触れ始めた若者が、
そういうものを必死になって真似して自前の論稿を書けば、
こういうものができるという風情であろう。
要するに、この論稿を航空幕僚長が書く「必然性」が、まったく判らないのである。
田母神航空幕寮長更迭に関する各紙の反応
毎日新聞
「更迭は当然」
「このような人物が空自最高幹部に上り詰めたのは大いに疑問」
「このような発言を許してしまった背景には、右傾化した政治の現状があるのでは」
朝日新聞
「こんな歪んだ考えの持ち主が空自トップにいたとは驚き、呆れ、心胆が寒くなる」
「右派言論人が好んで使う実証性の乏しい歴史解釈や身勝手な主張がこれでもかと並ぶ」
「首相は田母神氏を批判したがそれでは不十分であり、徹底的に組織の問題を調べ報告せよ」
読売新聞
「航空自衛隊のトップという立場を忘れた極めて軽率な行為であり、更迭は当然」
「論文は事実誤認などが目立ち、粗雑な内容だ」
「歴史認識は個人の自由だが、空自トップである以上その影響を考えるべきであり、それが分からないなら資質に疑問がある」
産経新聞
「政府の一員として影響を考えなかったことは反省すべきだろう」
「だが空自トップを一編の論文や歴史観を理由に弁明の機会も与えぬまま更迭するのは異常であり疑問だ」
「村山談話に反するとは言え、談話はあくまで『見解』であり『政策』ではないし侵略か否かにも様々な意見対立がある」
「村山談話の再検討や見直しを求める声はあり、それについて内部から疑問を呈したものならそれは非難されるべきでない」
「個人の歴史観を抹殺するのであれば『言論封じ』として将来に禍根を残す」
「今政府がやるべきは村山談話について議論を行い、必要あれば見解を見直すことだ」
http://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/777317/ >審査委員長は渡部昇一氏。実は小生も審査委員の1人であった。
花岡氏は産経新聞客員編集委員…
産経フルボッコ乙
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 15:05:35 ID:BO9AcmM60
>>111 >逆だろ。日本軍のせいだという証拠が無いのになすりつけられてる。
河本大作も花谷正も自分たちがやったっていう記録を残してるんだが・・・・・・
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 15:48:30 ID:ttXUzHRI0
公務員であるサヨ日教組が、君が代不起立すれば
「公務員だから言動は制限されるべき」と言い、
公務員であるウヨ空幕長がトンデモ論文発表すれば
「言論弾圧反対!言論の自由!」と叫ぶ
まさに愛国無罪
ネトウヨはどこかの国の人に似ている
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 15:48:37 ID:vz5X9Auk0
>>133 河本大作の記録て何。
河本大作は、戦後は、太原戦犯管理所という所に入れられて、支那共産党の戦犯管理
の中で、三年間過ごし、そこで亡くなった。手記も何も書いていない。
河本告白記というのは河本の義弟で作家の平野零児が書いている。
平野零児は戦前は治安維持法で何度か警察に捕まっている。その人が河本の一人称を
使って書いた。その内容も当時、ほとんど誰も確認せずにそのまま活字になっている。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 15:55:53 ID:RN706Cnm0
>>135 「聞き書き」だから信憑性を疑うというなら、ほとんどの一次史料が使えなくなるぞ。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:01:22 ID:yUcLY6/h0
公務員であるサヨ日教組が、職務放棄すれば
「言論の自由」と言い、
公務員が勤務時間外に自分らの気に入らない論文発表すれば
「火あぶりにして串刺しにしろ」と狂ったようにわめきたてる
まさに共産主義万歳のダブルスタンダード
バカサヨははどこかの国の人に似ている
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:07:24 ID:yUcLY6/h0
>>136 共産主義者の自作自演の捏造文書が一次資料だって?
お前にとってはそういうことになるのか?
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:11:21 ID:BO9AcmM60
>>137 ナベショー程度のオカルト電波史観に軍トップが毒されてて、それを肩書きつきで
発表して、しかも英文付で全世界に公表したことで、こんな馬鹿がトップにいるっ
てのがバレバレになったから慌てて左遷されただけのこと
要は組織のトップたる知性を持ち合わせてないから、資質不適当ということで辞めさせられただけ
ちなみに今回のは言論の自由など誰も妨げられていない
このおっさんは、今までも同じこと言ってきてるし、今後も言い続ける
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:13:45 ID:BO9AcmM60
>>138 花谷正も手記で関東軍の犯行だと言ってるんだが
まさか花谷正までコミンテルン扱いする?今流行の幕僚長みたいにさw
昭和六年春頃には柳条溝事件のおよその計画が出来上つていた。きつかけ
を作るのは易しいことであるが、その後の処置が問題である。張作霖爆死事
件の時の教訓を生かして計画は綿密に樹てられた。考えてみるとあの頃は未
だ機が熟していなかつた。張作霖一人を殺しただけでその後に来るべき行動
が何もなかつた。中央部との連絡が全くないし、隣接朝鮮軍との何の打合せ
もなかつた。国民の満州に対する関心も薄くて、すべて足並がそろわなかつた
のである、その上、浪人を使つたり支那人の浮浪者を使つたりして、結局日
本軍がやつた陰謀だということが露見してしまつた。
http://ww1.m78.com/sinojapanesewar/hanatani.html
しっかし、日本を左右する組織のトップが2chレベルの妄言を信じているなんてな。
戦前の状況ともなにやら一致する気がするし、有事に対応できんのかいな。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:20:09 ID:RN706Cnm0
>>138 では、その内容が「自作自演」であり「捏造」であることを証明してくれ。
まずは「有事」を生み出すことが先決であると
そういう判断なんだろう
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:26:52 ID:yUcLY6/h0
>>139 はあ?左遷?それが何か?左遷されようが右遷されようが、それは組織の裁量だ。
俺の知ったことではない。
俺がいっているのはお前みたいに知性のかけらもない輩が基地外みたいにいきり立っていることだ。
>ナベショー程度のオカルト電波史観に軍トップが毒されてて、それを肩書きつきで
>発表して、しかも英文付で全世界に公表したことで、こんな馬鹿がトップにいるっ
>てのがバレバレになったから慌てて左遷されただけのこと
なんでお前みたいなゴミ虫がここまで口汚く罵らないと気が済まないのかと聞いているのだよ。
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:27:54 ID:yUcLY6/h0
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:28:54 ID:BO9AcmM60
>>144 ナベショーを誉めろという方が無理
おまいは、太陽は実は冷たいとかって物理学会でトンデモ発表する連中をどうやって誉めるの?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:32:06 ID:BO9AcmM60
>>146 ああ、基礎知識がないと飲み込めないか
物理学会なんかでもトンデモ系の連中が電波系「新説」を持ち込んできて収拾が
つかないから、早朝にトンデモ系だけの隔離セッションやってるのよ
で、そこから出て貰わないようにしておく一方、トンデモ系の連中は学会発表でき
たって満足してwin-winの関係を保持してるのよな、今のところ
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:35:56 ID:yUcLY6/h0
>>146 別に褒めもしないし貶しもしませんが?
へー、面白いねーと思ふだけですが、何か?
いちいち朝鮮人みたいに大げさにぶったまげないといけませんか?
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:38:32 ID:RN706Cnm0
>>148 で、「自作自演」であり「捏造」であることの証明はまだ?
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:57:06 ID:p6zMXHAi0
張作霖爆殺
やってもいない張殺害で関東軍司令官は予備役編入、河本は定職(後退役)
関東軍参謀長、独立守備隊長は譴責かよ
おまけに田中義一首相は天皇の叱責受けて辞任、おまけに死亡
ウヨもこういう問題になると、ソ連の工作員(ナウムなんたら)とか怪しげな
三国人(黄某)とかを信じて、秦郁彦や日本の現代史家のの説を捏造扱いW
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 16:59:15 ID:vz5X9Auk0
>>140 張作霖爆殺後に関東軍に赴任してるから彼の手記も伝聞に過ぎない。
本人でも当事者でも無い人間の手記なら伝聞と考えるのが普通だろ。
花谷手記
私が関東軍参謀で満州に赴任したのは昭和三年八月張作霖爆殺の二ヵ月後であつた。
ほんとに
世 に 陰 謀 論 の 種 は つ き ま じ
て感じですね。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:05:56 ID:RN706Cnm0
>>151 > 私が関東軍参謀で満州に赴任したのは昭和三年八月張作霖爆殺の二ヵ月後であつた。
すると、「コミンテルンの陰謀」というのは、爆殺現場にいた(あるいは直接指揮系統のどこかにいた)
人物による一次史料を根拠としているのですな?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:09:00 ID:DJORO+7P0
>>134 いや逆だよ。全く逆、
日教組のくされ教師が君が代を歌わなくても左遷はされないだろ。
今回は軍のトップは更迭された。
そういう意味では日教組の教師は非常にたちが悪い。
彼らは日本のことよりも中国や韓国が大事だからね
前にも書いたが、確かに立場をわきまえない今回の件は悪い。
いってることは事実かもしれないが、負ければ賊軍の賊軍の将は
言えない事もあるのだ。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:25:01 ID:EAlYWIAV0
まともな学説を退けてまで
この幕僚長の電波論文を支持する理由ってなんだろうね・・・。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:26:39 ID:p6zMXHAi0
>>151 また聞きは証拠にならんと言うのなら実行者の一人東宮鉄男大尉の日記は?
(爆発に関わったのは他に、神田泰之助中尉、桐原(後藤井に改姓)貞寿工兵中尉
(階級は全て事件当時)。東宮、桐原は後に戦死。日記はネットでも読めるはず
最初導火線による爆発を考えたが火炎、臭気で気づかれる恐れがあると電気爆発に
変更、それには爆薬に精通した工兵将校が必要と桐原中尉を選んだ
支那側の工作員のせいにするため、吉林軍営長・劉裁明に依頼、麻薬中毒の支那人
3人(1名は逃げた)の提供を受け、それを殺害して線路近くに放置、身元を覚られぬよう
懐の朝鮮紙幣を抜き取り、代わりの工作用の書類、ソ連製手りゅう弾などを周りに置いた
点火装置を押す桐原中尉がもたついたので東宮大尉が予備点火装置のswを押した
後に司令官らが処分されたのを知り、東宮大尉は全ては自分の責任なのに、だが自分が
名乗り出たら余計大事になると我慢した
>>141 素人はこの人に限らず「本に書いてあることは真実」と信じているから、2chの外でも妄説だらけだよ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:29:18 ID:yUcLY6/h0
>>155 だから、お前みたいなゴミ虫が論文を読みもしないで電波論文と決め付けて誹謗中傷・
悪口雑言に朝から晩まで毎日夢中になっている理由は何だ?
そこまでしてお前が匿いたい真犯人は誰なんだ?
説明できるならしてみろよ。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:32:40 ID:RN706Cnm0
>>158 一次史料をひとつも使用せず、一般書籍の記述を「無批判に」引用した文章が、
「論文として」電波以外の何なんだ?
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:35:50 ID:ttXUzHRI0
言論弾圧(笑)
表現の自由(笑)
愛国無罪(笑)
ネトウヨ(笑)
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:37:38 ID:EAlYWIAV0
>158
幕僚長「論文」なら全文を読んだよ。
一般人の俺でも時間さえあれば書ける低レベルの内容。
なんで「低レベル」なのかも一々説明せねばならないのかな。
近現代史をかじった人間なら政治的立場の如何を問わずに「低レベル」と言わざるを得ない。
説明しても君は妄想の産物である「真犯人」に敵意を燃やし
俺が左翼の手先だと言い募るだろうよ。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:43:09 ID:EAlYWIAV0
この「論文」が全文「中韓が隠蔽したがっている真実」を衝いていて
中韓の手先である売国奴たちが慌てふためいて愛国者の幕僚長を更迭した
という物語が擁護派の脳内では本当に出来上がっているんだろうな・・・。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:49:28 ID:BO9AcmM60
>>158 >だから、お前みたいなゴミ虫が論文を読みもしないで電波論文と決め付けて誹謗中傷
あはは、ここに出入りしてる人間には、学術論文執筆経験者も相当数いるから、
幕僚長の低レベルさは他の板よりもすぐに理解出来てるよ
ニュー速あたりからわざわざ出張してきてご苦労だとは思うけどさ
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 17:49:31 ID:RN706Cnm0
その辺の書店で売ってる一般書をつまみ食いしただけの文章が「『隠蔽したがっている真実』を衝いて」
いるのだとしたら、日本の出版界も大したものだ。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:07:31 ID:O1S0E9Ij0
>>159 話を摩り替えるなよ。論文のレベルなんてどうでもいいんですよ。
電波でもなんでも結構。
俺が聞いているのは、どうしてお前ごときが朝から晩まで口汚く
罵らないといけないのかということです。
論文がそんなに気に入らなかったのか?
それとも多くの人に読まれては困るお前の恥が論文に書かれていたのか?
なんでそんなに必死なの?
と聞いているだけです。
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:12:34 ID:EAlYWIAV0
横レスだけど
俺個人の意見だが、航空幕僚長という国防のトップの一人が
戦史についてあんなお粗末な認識を持っていたということに
結構深刻な危機感を抱いているから。
だから批判する。
あんなのを放置して、
「『論文のレベルなんてどうでもいい』けど幕僚長の愛国心はよく分かる」なんて甘やかしていたら
本当に日本の国防は危うい。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:19:47 ID:EAlYWIAV0
>>165 しかし君、「電波でもなんでも結構」というが
国防の重責を担う幕僚長が電波を発信したら叩かれるのが普通だとは
全く思わないのかな?
アパは、自分で決めた論文のテーマを大きく外れる論文を最優秀賞に選んでいるんだねぇ。
名前を隠して審査したなんて言っているけど、これは真っ赤なウソだね。
ニギヤカシに来てくれたお調子公務員に300万円のワイロを贈っただけだねぇ。
>第二次世界大戦後から今日に至るまで、欧米やアジアなど
>諸外国と日本との関わりを中心に、歴史に埋もれた真実を
>もとに国際情勢の推移を解き明かし、独自の近現代史観で
>日本の活性化に役立つ提言をまとめた論文を広く募ります。
ttp://www.apa.co.jp/newsrelease/pdf/new08-05-01.pdf >だれが書いたものか分からないまま、内容だけで判断した結果である。
>論文はこれである。 www.apa.co.jp/book_report/index.html
>「日本は侵略国家であったのか」と真っ向から問いかけ、多くの事実を
>あげて、たんたんと論理的に記述されていた。文句なく最優秀賞に
>ふさわしいと判断した。
ttp://hanasan.iza.ne.jp/blog/entry/777317/
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:21:57 ID:p6zMXHAi0
懲戒免職や、退職金剥奪。300万円で我慢せい!
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:22:21 ID:ttXUzHRI0
公務員であるサヨ日教組が、君が代不起立すれば
「公務員だから言動は制限されるべき」と言い、
公務員であるウヨ空幕長がトンデモ論文発表すれば
「言論弾圧反対!言論の自由!」と叫ぶ
どこかの国にも負けないほどに「愛国無罪」を叫び
一昔のサヨクにも負けないほどにトンデモ陰謀論を信じる
サヨクのトンデモ陰謀妄想癖+どっかの国のキチガイ愛国無罪思想=ネトウヨ
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 18:48:50 ID:RN706Cnm0
>>165 私の発言のうち、「朝から晩まで口汚く罵」っていると感じた部分を抽出してくれ。
もしかして、人違いしてる?
> それとも多くの人に読まれては困るお前の恥が論文に書かれていたのか?
多くの人に読まれると恥ずかしい『我が国の恥』が書かれている。
別段必死ではないので「なんでそんなに」と聞かれても答えられない。あしからず。
論文の内容は自分の目で確認した方がいい。一次資料の検討をせずに、
保守系言論人の都合のいいところを切り貼りして投稿すれば賞金をもらえる。
同様の事をほかの人がやって賞をもらえないのであれば、資金援助と言われても
仕方ないと思われ。しかし、防研の資料を一つくらい引用してもよさそうなものなのに一つもないんだもの。
学術論文じゃないから渡部は気楽に審査したのかもしれないけど渡部はもっと
しっかり見ろよといいたい
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 19:16:50 ID:p6zMXHAi0
渡辺は自説に反することは見ない、自分の主義主張に沿う論なら電波でも引用
秦郁彦が書いてるが、歴史修正主義者(ウヨ評論家他)はいくら反証を挙げても
納得しない(あくまで自説の正当性に執着)。ネットウヨそのまんま
大体、黄なんたら、いう日本でメシ食うために日本人に媚びた野郎の赤本まがい
書き物をネタ元にしてるのだからオツムの程度が知れようというもの
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 19:24:54 ID:BO9AcmM60
>>173-174 昔から有名な電波だしね、ナベショーは
田中角栄裁判に関する論争での立花隆の渡部昇一評
「反論され論破されてもそれがわからないから、何度でも同じ事を繰り返す」
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 19:36:35 ID:U5TBPpNp0
>>166 1.俺はお前が国防に関心があるとは露とも考えていない。単に口実にしているだけだと思う。
2.俺は航空幕僚長が国防の重責を担っているとは露とも考えていない。
3.俺は航空幕僚長がどんな認識を持っていようとも国防にいささかの影響があるとは考えていない。
4.俺は、北方領土が露西亜に不法占拠されても、竹島が韓国に武装占拠されても、
尖閣諸島が中国に侵されても、日本人が北朝鮮に拉致されても何の危機感を持たなかった奴が
いう危機意識と称するものは一切信じていない。
5.仮に幕僚長の認識が問題だとしても、それは個人に対する誹謗中傷・悪口雑言を正当化する
口実になるとは全く考えない。
6.仮に国防上なんらかの問題だとしても、それは法制度・人事システムの問題であって
個人の資質に帰するのは妥当だとは考えない。
7.以上の認識に基づいて、俺はお前は単なるお調子者の馬鹿ものか、共産主義者の傀儡だと信じる。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 19:46:05 ID:EAlYWIAV0
>>176 勝手に妄想してなさい。
しかし「俺は・・・考えていない」と
根拠も示さずに主観的思い込みの羅列で反論になると考えているのだから
度し難いね。
>>176 あんたも右寄りな言論を擁護したいがために、口実つくってるだけだろが。
×口実
○難癖ね
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 19:56:23 ID:RN706Cnm0
>>176 1.俺は〜と思う。
2.俺は〜考えていない。
3.俺は〜考えていない。
4.俺は〜一切信じていない。
5.〜全く考えない。
6.〜考えない。
7.〜だと信じる。
骨格を抽出すると、この人の主張が良く理解できますね。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 20:00:18 ID:RN706Cnm0
このへん、同一人物かな。
孤軍奮闘ご苦労なことだが、来る板を間違えているな。
>109 >117 >120 >124
>137 >138 >144 >145 >148 >158
>165
>176
航空幕僚長の認識というより、合理性がないだろ。
合理性がないのは軍人としてダメだろ。
Venona Files にしてもハリーホワイトがスパイだったという部分はその部分を
直接引用しないとだめジャマイカ。あと、論文の最後の方に「実行支配」という言葉
を遣っているけどこれってどうよ。「実効支配」じゃないとしっくりこないんだが。
朝日新聞の社説もたいがいだけどな
>>182 徹底して研ぎ澄まされた合理性があるからこそ、
軍人クラウゼヴィッツは200年以上を経ても読まれているんだよね。
この疫病神さんの論文は、来月あたりには完全に忘れ去られているレベル。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 20:45:56 ID:BO9AcmM60
213 名無しさん@九周年 [] Date:2008/11/03(月) 20:44:06 ID:J11qdpS00 Be:
コミンテルン陰謀論の具体的な証拠を示せと言う書き込みにたいして
↓
>979 名前:偽モルダー ◆EKi/oYChcA [] 投稿日:2008/11/03(月) 20:05:03 ID:bbhU957v0
>しかしブサヨども必死だねぇ
>どこの誰がいつどうやって、それがわかれば誰も苦労しねぇっての
>工作員どもがあからさまな痕跡を残すと思うか?
こんなのありかよww
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 20:47:56 ID:RN706Cnm0
>>185 陰謀論てなそんなもんだ。
明白な証拠が存在したら「陰謀論」として成立しないもん。
このレベルで空軍トップなんだから、あっさり謀略にはめられるんだろ
田母神の存在自体が陰謀論の成立要因
420 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2008/11/03(月) 18:15:08 ID:???
段落ごとに一行要約
【1】 旧日本軍は条約・合意に基づいてのみ、軍を配置した。参考文献なし。
【2】 コミンテルンに操られた蒋介石のテロに対して、軍を動かした。参考文献なし。
【3】 張作霖事件なども他国が関与したので、日本のみの責任ではない。参考文献・ユン・チアン、黄文雄、 櫻井よしこ。
【4】 朝鮮と台湾の人口が増えた。参考文献・統計年鑑。
【5】 朝鮮と台湾出身者で、日本軍で出世した例。参考文献なし。
【6】 日本政府は李朝と清朝のプリンスに、皇族や華族を嫁がせた。参考文献なし。
【7】 欧米の植民地支配と日本の支配は異なる。参考文献なし。
【8】 日本は他国との合意の下で軍を動かした。参考文献・秦郁彦、渡部昇一。
【9】 すべてはコミンテルンのしわざだったんだよ! 参考文献・月刊正論。
【10】 戦っていなかったら欧米の植民地だった。 参考文献なし。
【11】 アジア・アフリカの今は、日本のおかげである。 参考文献なし。
【12】 安保・竹島・北方領土について。著者の感情。
【13】 自衛隊の行動制約は東京裁判のマインドコントロールであるとの主張。
【14】 日本軍は東南アジアで好評である。参考文献なし。
【15】 日本ってすばらしい。著者の感情。
421 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2008/11/03(月) 18:26:40 ID:???
>>420 秦郁彦の本から参考にされているのは
「盧溝橋事件の時の、日本の支那駐屯軍の数は5600くらい」
ってところだけだぞ。
422 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2008/11/03(月) 18:28:09 ID:???
>>421 そりゃ、秦郁彦が「変な引用をするな!」とキレるわけだw
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:40:04 ID:3Q2LeCx80
航空幕僚長の論文を読んでみた。
嘘は書いてなかったね。
全部本当だった。
中国・朝鮮人には耳の痛い真実も書いてある。
大東亜戦争は、多くの東南アジア諸国で肯定的に
評価されている。否定的に評価しているのは
中国と南北朝鮮とフィリピンのみ。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:42:41 ID:RN706Cnm0
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1225704309/96 :名無しさん@九周年 :2008/11/03(月) 21:39:22 ID:1uvNREPxO
現自です。
特別勤務中につき、携帯からの書き込みです。
「アパグループ」ってのが素性不明で非常に怪しく、
結局応募はしませんでした。
しかし、「目指せ300万!」とか「ドシドシ応募しよう!」
みたいな事が煽り文句の書かれたチラシ(応募要綱)は、
各職場に配布されてましたよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これが真実なら、いよいよ謀略臭いね。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:43:22 ID:RN706Cnm0
>>189 あなたがどのように「全部本当だった」ことを証明したのか、それが聞きたい。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:54:19 ID:3Q2LeCx80
>>191 読めば分かる。嘘は何一つ書いてない。
というか、どこにどういう嘘が書いてあるか、誰も何も指摘していないんだが。
秦の指摘も具体的に何を言いたいのか、厳密には良く分からない。
結局、朝日新聞が信用できないから、秦が本当に怒っているかどうかも分からない。
本当のことを言って更迭される。
村山談話の呪縛は日本を暗黒に染めたな。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:58:59 ID:RDlEpAUY0
史料がただのひとつも引用されてない「歴史論文」ってはじめて見たわ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 21:59:45 ID:3Q2LeCx80
>>188 1から11はグって見れば、全部本当のことなんだよね。
自衛隊までまでが東京裁判の呪縛で行動制限されているというのも、
政治家と戦ってきた高級自衛官にしかわからないことだろう。
現実に、自衛隊の国際平和維持活動への参加は、非常に特殊で、
戦闘を行わないことが前提になっている。
これは明らかにおかしい。他国の軍隊ではありえないこと。
要するに、諸悪の根源は憲法第九条である。
日本国憲法から憲法第九条を削除するべきである。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:00:48 ID:BO9AcmM60
>>192 例えば朝鮮植民地政策について
朝鮮を植民地にしてから20年たった時点で、宇垣一成朝鮮総督がこんな記録残してるけど
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地
に現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れに
よりて収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7
年3月31日付)
「宇垣一成日記 2」 みすず書房
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:09:54 ID:p6zMXHAi0
自衛隊は自衛隊、軍隊紛いだけど軍隊ではない
自衛官は軍人ではなく公務員(特別職)
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:31:28 ID:RN706Cnm0
>>192 > 読めば分かる。
出たな、何もできない奴の殺し文句。
やれやれ。
我が国は満州や朝鮮半島や台湾に学校を多く造り現地人の教育に
力を入れた。(中略)
また1924 年には朝鮮に京城帝国大学、1928 年には台湾に台北
帝国大学を設立した。日本政府は明治維新以降9 つの帝国大学を設立
したが、京城帝国大学は6 番目、台北帝国大学は7 番目に造られた。
(田母神:p3)
これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満
州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っ
ていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがイン
ド人のために教育を与えることはなかった。
(田母神:p4)
↑これが嘘だ。
The current system of education, with its western style and content, was introduced & funded
by the British in the 19th century, following recommendations by Macaulay.
ttp://en.wikipedia.org/wiki/History_of_education_in_India#Education_under_British_Rule
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:39:16 ID:p6zMXHAi0
ご高説は結構だが、女房が怒るだろうなw
定年まで2年残して馘首、幕長なら結構貰ってるから
2年分の得べかりし利益の損失は3500万〜4000万円を300万と交換
天下っても例え三菱でもそんなにはくれん象。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:40:26 ID:ZNmM/RP/O
>>195 宇垣はコミンテルン工作員。
国を売り、皇軍を弱体化させて日本を戦争に引きずり込んだ。
そんな売国奴の捏造紙切れなんか信じてるなんて、ブサヨの知性には開いた口がふさがらないよ。w
困ったらコミンテルンワロタ
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:45:16 ID:ttXUzHRI0
ネトウヨは本当に全文読んでるのか?
読んだ上で支持してるのか?
コミンテルンの陰謀論、本気で信じているのか?
ネトウヨはバカなのか?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 22:48:43 ID:Adu0ZYwY0
田母神幕僚長のあれは、論文じゃねぇ。
個人的な意見を書きなぐったレベル。
たしかに近代史についてそこそこ知ってるなら頷ける部分は多いだろうけど、
全く知らないやつ、特に韓国や中国にかぶれている人間には
全然説得力のない戯言にしか聞こえないだろう。
おそらく物議を醸すために、わざとテキトーに書いて投稿しやがったな。
>>199 ウヨ御用達メディアで一生使ってくれるでしょ。
就活成功だよ。
>>203 逆じゃないの?
近代史について知らない奴なら頷ける部分は多いだろうけど、
近代史を知ってる人間には
説得力のない戯言にしか聞こえないだろう。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 23:07:14 ID:Adu0ZYwY0
>>205 学校の教科書レベルの知識を「近代史に詳しい」というのならたしかにそうだな。
そして、教科書も読まないようなゆとりは、戯言どころか興味もないだろう。
がんばれT氏、反論する日本人がそろそろ出てきても良いはずだ!
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 23:41:59 ID:C4PlOqCY0
陰謀論者には是非とも中韓に潜伏して奮闘してほしい
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 00:29:40 ID:xWDmNJvn0
内容が正しいかどうかわからないが
スカッとした!
超気持ちいい!
愛しか感じる
日本☆愛
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 01:50:36 ID:w+2yVGqtO
彼は防大卒だよ。許してやれよ。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 02:05:28 ID:yCnPp2zM0
ウヨサヨ論争以前に、あんなのがトップに上り詰めることができる程度の
組織だってことにかなり危機感を持つ。
そもそも防大で戦史を講義してる教官だってあんなに程度は低くない。(当たり前か)
どうやったらあんなしょうもないのが出世できるのか。
単なる詰め込み教育をやったとしてもああはならない。
もしかして学生をロクに教育せずほったらかしにしてんじゃないのか?
イオキベさんが校長にされたのって、自衛体内でああいう歴史観をもった人が増えてて、
それを押さえ込むためにされた人選だったのかな。そんな気がしてきた。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 02:20:25 ID:Xk1DGh4n0
反論者を説得するための論文というよりも…
自衛隊を舐めきってる韓国や中国の指導者に対して
「日本の自衛隊のトップはこういう認識をもってますよ。
自衛隊には武力行使する根性はないと見くびっているようですが
いざとなったら我々は開き直って、人殺しもしますからね」
というアピールだろうな。
もし幕僚として、そこまで考えてたのならGJだ。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 02:34:21 ID:yCnPp2zM0
全然そんな内容になってないでしょ。
ただ「日本は侵略国家じゃない、もっと誇りを持て!」だけで。
翻訳するにしても、あまりにも日本人に向けた内容になってる。
第一、この論文自体マイナーな懸賞論文に投稿したものであって、
こんなに騒ぎになることを想定していたわけでもない。
そこまで深く考えての内容とは考えられない。GJでもなんでもない。
牽制だったら領海ギリギリまで出張ってパトロール強化したほうがよほど効果的。
中韓への牽制なら日米同盟の強固さをアピールするとか、
自衛隊の装備品の優秀さや、隊員の錬度や士気の高さを見せつけれやればいい。
そもそも中韓が軽んじてるのはあくまで日本の「政治力」のほうであって、
日本の潜在的な「軍事力」のほうには十分警戒してるだろう。
コッチには核アルヨ
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 02:57:38 ID:JJEVBOaYQ
事実を書いたら更迭。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 07:12:11 ID:4mO0vMFV0
>>197 日本だけが植民地に高等教育を行ったように幕僚長は書いてるけど、実際は
欧米も植民地に大学くらい作ってるんだよな
そういう基礎知識が欠落したまま対比して、日本の植民地支配は善政!とか言ってるんだから、どうしようもない
国立フィリピン大学設置(1908):アテネオ・デ・マニラ大などは私立。
ラングーン大学設置(1920):1878年にカルカッタ大の支部としてカレッジ設置。
インドシナ大学設置(1917)
香港大学設置(1910)
シンガポール大:前身として2つのカレッジ、ジョージ7世医科大(1905)とラッフルズカレッジ(1928)があるが、
これが合併してマラヤ大になり、両国分立後に南洋大を吸収してシンガポール大に
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 07:17:49 ID:JJEVBOaYQ
つまり日本の植民地統治が優れていたことは認めるわけだな。
>>219 何を根拠に?
例えばイギリス支配下のインドなんて、20世紀前半世界に名だたる工業国で、
先進国向け輸出で圧倒的な貿易黒字を稼ぎ出していた
その原動力は製鉄業で、銑鉄作れない日本もインド銑鉄に大きく依存
それだけの製鉄業を作り上げ、世界の各先進国まで貿易依存させていたインドって、すごいと思うけどね
日本の植民地でそんなとこあるか?
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 07:54:44 ID:QYDkba1X0
内容に関して喧々囂々はかまわないけど、作文を論文というのは
やめた方がいいと思う。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 07:56:54 ID:4mO0vMFV0
>>221 まあ学術論文ではないわけだけど、評論文ってことかな
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 08:20:29 ID:QYDkba1X0
俺は彼の歴史観以前に、トップがあの文章力じゃまずいと思う。
意見の展開の仕方や、参考資料の使い方もなっていない。
もう少し学術論文を書く練習をしてから書き直してほしい。
五百旗頭さんに見てもらってれば、こんな事には、ならなかっただろうに。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 08:23:24 ID:4mO0vMFV0
>>223 まあナベショー一派とつるんでるかぎり、そんな形式さえも問われず、今後も「受難者」としての肩書きで、
ますますの電波発信機になって悠々自適の余生をおくるんじゃね?
>>214 鉄砲玉をトップに据えるなw
まぁ、一度も戦わずに空将まで上り詰めて、命の危険を感じることもなく自衛官人生を全うできたのだから、平和国家万歳って感じじゃん。
>>213 本に書いてあることを鵜呑みにし(どんな怪しい本でも)、子引き孫引きの何がいけないのかわからない。一般人はみんなこんなレベルだよ。
右寄りだったり左寄りだったりすると近代史に関しては電波な本が多いから電波に毒され安い。
この自衛官は専門外のことに詳しくなったつもりで思い上がったのがいけなかった。心の中に秘めて謙虚にしてたら良かったんだよ。
自衛隊組織そのものを叩くのは酷。自衛官としてはちゃんと仕事してたのかもしれないしさ。
>>223 学術論文じゃないしw
民間の小論コンテストだよw
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 08:59:53 ID:4mO0vMFV0
>>227 >本に書いてあることを鵜呑みにし(どんな怪しい本でも)、子引き孫引きの何が
>いけないのかわからない。一般人はみんなこんなレベルだよ。
よりによってオカルト系だからな
引用してる元ネタ自体が、史料的根拠もないまま妄想を書きつづってる本だって
のに、それをそのまま写されてもな
おまいは一般人だからって言って、世界史上の重大事件は宇宙人によって引き
起こされてきたってような本を、無邪気にそのまま受け入れるわけ?
極論を言えば、今回のケースはそのレベル
理系だと擬似科学に入れられる手合い
>>213 >ウヨサヨ論争以前に、あんなのがトップに上り詰めることができる程度の
>組織だってことにかなり危機感を持つ。
ペーパーテストの秀才君は使えないって
太平洋戦争で学習しなかったのか?
>>228 民間の小論コンテストだろうと便所の落書きだろうと、まともな文章を書く能力がないとさらしちゃったことに変わりはない。
学術論文のお作法は、学術論文の執筆以外にも幅広く適用できる、まともな文章を書くための基本的な常識だ。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:10:44 ID:4mO0vMFV0
>>230 旧日本軍の高級軍人の昇進・人事制度ってかなり解明されてるけど、自衛隊幹部の昇進制度ってどうなってるんだろうね?
軍功で昇進ってのが絶対になくなったわけだし
>>232 それも気になるし、事務方と制服組の関係もどうなってるのか
知りたい。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:17:12 ID:F9392IwL0
>>218 どうしようもないのはお前の方だろ。
フィリピンって人口が1億人近くいるんだよ。
それが国立大学がたった一つだけだ。
それでどうしろと。
ほんの一握りのエリートがいれば十分ってことか?
そりゃ大学くらいは作ったのだろうな。
でも、それで日本がやった教育行政と比肩できるのか?
やっぱりお前はどうしようもないよ。
>>230 18歳のある日、たまたまテストの結果が良かったおかげで防大に入学。
あとは、エスカレーターだかベルトコンベアだかに乗っているだけ。
ペーパーテストで選ばれてはいるけれど、「秀才」ではないだろう。
大日本帝国陸軍以下の人事制度w
だけど、戦争がないおかげで日本安泰。弥栄!
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:25:45 ID:RXd9iV/d0
卒業論文の一つも書いたことのない馬鹿ばかりという結論でFA?
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:40:32 ID:o2jY4tSA0
>>234 > フィリピンって人口が1億人近くいるんだよ。
独立後の1950年代に2000万人くらいだったと記憶しているが、植民地時代の5分の1に
減ったってことか?
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:42:06 ID:zijIHq+kO
>>213 五十旗頭さんも嘆いてるだろうな
あれじゃあ高校生の感想文だ。
>>236 小論、卒論の区別が付かない馬鹿ばかりでFA
>>235 幕僚長になるには防大でてからエスカレーター式とはいかんよ。
ニ佐までは保証されてるけどね。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:50:31 ID:F9392IwL0
>>220 お前は本当にどうしようもない奴だな。
歴史の長さが違うんだよ。
イギリスは18世紀からインドを植民地化してましたよ。
日本はまだ江戸時代で太平の眠り状態だ。
そりゃ100年かければ、どんな国だって工業化できるさ。
イギリスがあれだけ力入れればな。
日本の植民地か?ぎりぎり19世紀末に
清朝に放置されていた台湾を割譲されたのが最初だわな。
それで、「日本の植民地でそんなとこあるか? 」なんてふんぞり返られても困るよ。
そっちが大学生なのに、こっちはまだ小学生みたいなものだ。
なにがどうすごいんだよ!
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:53:17 ID:o2jY4tSA0
>>241 植民地時代のフィリピンの人口が「1億人近く」であったソースをよろしく。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 09:54:07 ID:F9392IwL0
>>229 おいおい、中国人が宇宙人なのか?
お前の方がオカルトだろう。
>>234 >そりゃ大学くらいは作ったのだろうな。
>でも、それで日本がやった教育行政と比肩できるのか?
ん?幕僚長はこう言ってるんだが
それでも「書いてる事実は正しい」とかまだ言うの?
↓
これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満
州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っ
ていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがイン
ド人のために教育を与えることはなかった。
>それが国立大学がたった一つだけだ。
>ほんの一握りのエリートがいれば十分ってことか?
植民地期の朝鮮で人口は3000万弱か
で、帝国大学が1924年にようやく1校作られたけど、学生は内地からの日本
人が大量に流入して、学生比率は日:朝=7:3だったけどな
この人の論文って、例によって満州事変の自作自演陰謀なんかの都合の悪い部分は完全スルーの某ウヨ漫画丸写しの内容みたいなんだが……w
あと日本の行為の多くは、当時の日本自身の国内法にすら違反した点が多々あった、それ以前の問題という点もきれい過ぎるほどスルーw
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 10:55:35 ID:zijIHq+kO
審査委員長があの渡部昇一だからな。レベルは知れてるよ
>>245 満州事変w
満州事変起こした日本が全部悪いっていう15年戦争史観ですねw
>>247 悪くないの?
自作自演で日本国家の財産たる権益鉄道を爆破した挙句、天皇だけが持つ統帥権を侵して勝手に軍出動、占領。
これって第一次上海事変の自作自演(日本軍が日本人僧侶に危害を加えさせて口実として攻撃)と並んで、当時の日本自身の法にすら反するトンデモ行為なんだが。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 11:06:48 ID:o2jY4tSA0
>>247 あのさ、
>>245は「満州事変起こした日本が全部悪い」なんて一言も言ってないよ。
ここは一応「学問」板なんだから、そういう非論理的な発言はやめようよ。
250 :
248:2008/11/04(火) 11:08:53 ID:TSrOGoTt0
(切れた)
だから、こういう都合の悪い行為を完全スルーしてて、それで日本は悪くなかった論を唱えても。
結局ベクトルが違うだけで批判している側と同じことをしているとしかいえないわけだが。
日本の教育は高等教育ではなくて、初等教育に力をいれて、
底辺から底上げするタイプだよ。
高等教育だけに力をいれるのは、植民地支配の常套手段。
現地の有力者の子弟のみに、道をひらき彼らに支配させるという分断統治の常套手段。
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 11:30:49 ID:F9392IwL0
>>244 >>241でも書いたことだが、イギリスはインドの植民地化を18世紀から着手している。
それでいつ大学を作ったというんだ?
>で、帝国大学が1924年にようやく1校作られたけど、学生は内地からの日本
>人が大量に流入して、学生比率は日:朝=7:3だったけどな
「ようやく」じゃないだろうが。日韓併合が1910年。その時の朝鮮は小学校すらほとんどない状態だ。
大学どころじゃないんですよ。小学校・中学校・高校。そこから始めなきゃしょうがない。
小学校作っても親が教育に無理解・無関心だから子供を小学校に通わせようとしない。
別に朝鮮人を笑うつもりなどないよ。それは日本人だって昔はそんなものだったし、
昭和になったって、学校行くぐらいなら農作業手伝えなんていう親はいくらでもいたのです。
6・3・3制にしてもノンストップで大学入学まで12年かかる。
日本は14年で大学を作った。これはようやくどころではない。驚異的なスピードだ。
お前は所詮、歴史を上っ面しか見てないし、何でも日本を貶めないと気が済まないのだろうが、
幕僚長の論文はともかくとして、お前ごときにそれを批判する資格など無いよ。
>>218 つまり日本が善政といわれるゆえんが、初等教育の拡充をして、
国民全体の底上げをしたことにある。
一部の有力者だけに施したのでは、ただの分断統治としかいえないわけ。
基礎知識以前の問題として、欧米と日本の政策の違いがわかってないでしょう。
なおフィリピンで識字率がけっこう高かったのは、教会がやったからです。
>>220 ぶっちゃけその利益は東インド会社が全て得て、
その利益は本国である英国に還元しているんですけどね。
まあ租借地時代の日本の満鉄も似たようなものですが、これは満州の一部の租借地なので、
満州全体の利益を考える必要がなかったためです。
それに途中で満州国に移しましたし。
>>252 だから内実(実際は日本人のため同然)を無視してそれこそ14年でとりあえず大学だけ作りました、という上っ面を見てない人がいっても。
鏡に映った自分を罵倒しているだけとしかいえないってばw
>>248 満州軍閥が日本の権益を侵害したのが理由にある。
中国側の自業自得。
いいとこ満州事変の責任は五分でしょう。
>>255 日本は、パリ不戦条約で紛争解決に武力をいかなる理由があっても用いない、と約束した。
だから、五分はありえない。
そもそも権益侵害が正当な理由になるのなら、日本軍が自作自演する必要性自体がないわけだが。
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 11:42:06 ID:4mO0vMFV0
>>253 >ぶっちゃけその利益は東インド会社が全て得て、
>その利益は本国である英国に還元しているんですけどね。
ん?インドのタタ製鉄を主体とする貿易黒字の話は20世紀の話だぞ
1874年に組織が消滅する東インド会社が、なんで還元活動できるっての?w
日本賛美する連中手って、なぜか時系列に無頓着なんだよな
さらに満州事変は、九ヶ国条約や国連規約にも違反している。
もし軍閥による侵害とやらが事実なら、武力行使(しかも自作自演で日本自身の財産を侵害w)する前に。
条約会議なり国連会議なりに訴えるのが筋。
(満州事変以来、日本が訴えられて違法だ、とそれらから判断されたのが史実だがな)
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 11:46:14 ID:F9392IwL0
>>245 >この人の論文って、例によって満州事変の自作自演陰謀なんかの都合の悪い部分は完全スルーの某ウヨ漫画
別に都合が良いも悪いもないだろ。お前はそれで鬼の首でも取ったつもりかも知れないが、
そんなこと嬉しげに言い立てているのは幼稚だよ。
歴史に学ぶものなら、どうして関東軍がそうした陰謀をこらさざるを得ないまで追い込まれたのかという
問題意識を持たなければおかしい。どうして国民はそうした関東軍を支持したか。
どうして政府はその問題を解決できなかったか。そういう問題を考えないとおかしい。
そういういろんな問題を完全スルーしているお前ごときがどうして他人をとやかくいえるのだろうか。
お前を見てると、「やーい、こいつ小便もらした!」と囃し立てている小学生に思えてならない。
小学生だから2ちゃんやっちゃ駄目だとはいわないが、お前は少しは自分の知能を疑った方がよいだろう。
>>259 追い込まれたんじゃなくて、関東軍が自分からやらかしたわけだが。
しかも日本政府自身には無断で。
日本国内法的にも違反行為なわけだが。
必死に言葉を連ねているが、具体的にそれが何なのかひとつぐらい挙げてくれよ。
右往左往じゃどうしようもないw
>>256 違うね、ケロッグブリアン条約は自衛は除くとある。
侵害された権益を守るためには正当な手段だよ。
軍を動かす名目が必要だったから、自作自演しただけ。
>>257 鉄鋼の話じゃない、
インドの産業の話。
そして東インド会社が解散するのはもっと前だよ、
>そして東インド会社が解散するのはもっと前だよ、
これは削除、戦後の話をしていたので、1874と正しい数字書き込んでいたのを見誤った。
>>261 だから矛盾している。
正当な自衛なら、自演する必要性自体が発生しない。
お陰で日本の行為は違法だ、と当時からすでに批判の嵐だったわけだが。
だいたい当時の日本軍からして、いってるのは権益侵害に対する自衛じゃなくて。
攻撃仕掛けられたから反撃しました、だからなぁ。
もっともそのどさくさで広大な領土を奪い、抵抗しなかった軍閥兵を負いたて殺したんだから自演がばれてないうちも言い訳不能だったんだが。
>>263 違うね。
日本の行為は利権の防衛のためであるとして、
英仏など中国に権益を持っている列強は、
おおむね日本の弁護をしている。
>>258 満鉄の伏線化など、これは全て条約違反なんだが?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 12:02:07 ID:o2jY4tSA0
>>259 で、植民地時代のフィリピンの人口が「1億人近く」であったソースはまだかね?
>>260 満州事変は関東軍「だけ」が悪者なんですねw
戦争は正義と悪の対決w
>>265 してない。日本の行動は、事変勅語に国連で撤兵が決議されかけ(全会一致の原則を利用して日本が反対票一だけで潰した)た。
弁護らしきものがされていたのは、日本が明らかに自衛の範囲を超えて占領をはじめたことがばれるまでの短い間だけ。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 12:02:57 ID:F9392IwL0
>>254 内実を見てないのはお前の方だよ。日本人だって昔は大学進学率は低かった。
戦前はほんの一握りのエリートだけといっても過言ではない。
大学が大衆化したといえるのは戦後の高度成長で庶民も子弟を大学に入れる余裕ができてからだ。
日韓併合の時代の朝鮮はどうか。親は小学校を見たことも無い、字もかけないが当たり前。
日本はなんとかかんとか進学を促進するように苦心したが、そう簡単にことが進むわけも無し。
そんな状態でいきなり大学生が生まれるわけもない。
お前が馬鹿じゃないなら、それぐらいの理屈は分かるはずなんだが。
ともかく、日本統治時代に高等教育を受けた階層が戦後の韓国の政界・実業界・スポーツ界などで
幅広く活躍して、独立後の韓国をリードしたのですよ。
日本統治時代は朝鮮人にとって厳しかったかも知れない。
しかし、それは大人が子供の頃、いたずらして親によくぶん殴られたことがあったなあというのと同じ話。
日本は感謝されることがあっても恨まれるいわれなど全くない。
お前は偏狭な日本悪者論に囚われているが歴史とはそんなものではない。
>満鉄の伏線化など
これさっぱり意味わかんない。誤字?
>>269 だから具体的に。
戦後日本と当時がごっちゃになっててわかりにくいし。
その論法でいえば、植民地時代に宗主国で教育を受けたために独立後リードした人材が輩出したのはイギリス等でも同じだから、彼らも日本と同列ということですよ?
>>267 だけ、なんて一言もいってないが。
追認した日本政府も事後共犯だし。実は相当数の本国幹部も同意していて、政府が馬鹿な行為止めさせるために使者を出したら「バレタハヤクヤレ」と電報すら打っているからな。w
>>268 している。最後まで弁論をしたうえで、
満州国の成立に関してだけは、反対しただけ。
日本軍の行動は権益を守るためというスタンスはかえていない。
>>270 複線
このくらいもわからんとはなあ、さっぱり知らないんだろうね絵。
>>273 根拠は?
日本の行為は侵略を禁じた不戦条約違反である、と何度も決議されているわけだが。
日中戦争中の決議なんか一番強烈で、これに対するために加盟国は中国をみんなで支援しよう、と決議されているぐらい(日本は離脱済みだったので、直接制裁はできなかった)
>複線
それでもよくわからん。
満鉄を自分で複線にしたのがなんで相手の違反になるの?w
平行線の間違いじゃないの?
しかもこれは当初日本は自分達も利用できる、と歓迎していたもの。
条約で禁止されている平行線の定義もなかったしな。
三島由紀夫が切腹したときこの人は22歳だったみたいだけど、
防衛大学って年齢枠23までだよね?この人はあの時どこにいたんだろう
>日中戦争中の決議なんか一番強烈で、これに対するために加盟国は中国をみんなで支援しよう、と決議されているぐらい
ブリュッセル会議でも実質無視。
満州事変は不戦条約違反と決議されたこともない。
>しかもこれは当初日本は自分達も利用できる、と歓迎していたもの。
満鉄包囲網と反発してる。
満州事変の反省はリットン報告の国際連盟案を飲めばよかったということ。
蹴る必要も国際連盟脱退する必要もなかった。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 12:17:37 ID:F9392IwL0
>>263 全然矛盾してません。
自衛は自衛なんですよ。それは関東軍も国民も政府も同じ認識だ。
柳条湖事件は国際社会に訴えるために起こしたのではない。
中国人が満鉄を爆破したから、満州事変を起こしたなどとは日本は国際社会に主張などしていない。
そんなことのために関東軍の一部の将校らが企画した訳ではないのです。
柳条湖事件はあくまで国内向けのパフォーマンスに過ぎないのですよ。
関東軍の暴走のきっかけ作り、暴走の正当化の為にね。
例えれば、親から喧嘩しちゃいかんといわれている子供が自分でこぶを作って誰々に殴られたと
嘘をついたような話。自作自演ってそういうことなんですよ。
確かに嘘をついたのはけしからんが、だからといって子供を責めるだけでは問題は解決しない。
どうして子供がそうしたのかを考えないと人の親になる資格などない。
と、小学生に諭しても無駄かも知れないが。
>>276 >>278 頼むからクチからでまかせはいい加減やめてくれない?
いちいち指摘するのもめんどくさいから。
国際連盟、10月5日諮問委員会で日本の軍事行動を九カ国条約・不戦条約違反とする決議採択(翌10月6日、総会でも決議)。
リットン調査団相手でも、日本はあれは爆破されたための自演でした、と答えているわけだが。
クチからでまかせいっても通じないよ?
280 :
279:2008/11/04(火) 12:24:30 ID:TSrOGoTt0
自演でした→自衛でした
運命とよぶにせよ、使命とよぶにせよ、われわれは、われわれのものでない強い力、即ちわれわれを推し動かす力、われわれがコントロールできないと思われる衝動の働きをみとめる。
良心すらその力の命令に合わせねばならぬ。廉直この上ない人々、疑いなき人格の持ち主が、心から己が国の罪を非難しながらも、
それを他の国々の犯した罪よりは軽いと大目に見るのはそれゆえである。愛国心は、国民すべてを偽善者とする。集団的良心はわれわれすべてを老いぼれにし、頓馬にする。
(新渡戸稲造「集団的良心」)
まぁ、こういう悪癖にはまったんだろ。
まして自国の罪すら認めようとしない愚かな人、口からでまかせあたり前のそれ以前の問題の連中のレベルにいたっては……w
>>279 爆破のケースと日本の権益侵害の事実を認めて、
日本の行為の正当性を認めたことは矛盾しない。
んで決議はただの案だろ。
>>267 満州事変だけ切りとったらほとんど関東軍に非があると思うぞ。
誰も日本が一貫して悪だとはいってない。
>>261 > 違うね、ケロッグブリアン条約は自衛は除くとある。
> 侵害された権益を守るためには正当な手段だよ。
不戦条約が「自衛」の定義をしてないのは無法者の捏造工作を避けるためであると、
バカウヨの大好きなケロッグが言っている。
>>284 ケロッグはこうもいっているね。
自衛の判断はあくまで独自にやれると。
というかでないと問題なんだけどね。
他国に根回しして侵略した場合、欧米は侵略されている国の自衛権を認めないので
その被害国を懲罰することも可能となる。
だから大国によって、小国の自衛権が損害されないように、
その判断はあくまで自国がもつことになっているんだよ。
だから事実上ザル法なの。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 12:52:13 ID:F9392IwL0
>>284 その通りだね。すなわち柳条湖事件は自衛であることの根拠にはならないし、
その根拠にするために起こしたことでないのは明らかであります。
>>279 なんかレスしてくれたらしいが、日本語になってないぞ。
答えたのは誰?誰がどういう立場で答えたの?あれは?とは何か?
>>279みたいにぼやけた書き方だとなんのこっちゃさっぱり分からん。
そう答えた人がいたとして、それはその人の認識・立場を表明しただけで
政府の公式見解でもなんでもないのだが。
んでマッコイ(米)やクローデル(仏)などの調査団のなかには、
日本に同情的な意見もあった、
ただ代表のリットン(英)があの中では反日だった。
彼があげたものも、英国である程度まともに仕上げられて、
報告書になったというわけだ。
>>285 > ケロッグはこうもいっているね。
> 自衛の判断はあくまで独自にやれると。
それが正当でない場合は世界の輿論に対して責任を負う
バカウヨはなんで文脈無視するの?
満州事変においては、日本政府は必ずしも最初から追認したわけではない。
幣原外相などは、占領地から撤兵する勅令を天皇から出してもらって、解決に動いている。
当初のアメリカらの柔軟な態度は、むしろ日本の行為ではなく、それを押さえようとする側への援護射撃。
「荒馬のような陸軍を引き留めた幣原という男は、実に不敵なものだ。私はそれを非常に頼もしく思い、日本に対しては強圧的な態度を取らず、幣原の国内的権威を失墜(しっつい)させないよう大いに努めた」
(アメリカ国務長官・スチムソン)
が、この勅令を関東軍はまたも無視。結果、日本は自分で軍を押さえる意思なし、と強硬態度へ。
そして、日本政府も事変を追認するようになった。
「日本が焦土と化しても、満州を守る」
(内田外相)
と正気とも思えんことを国会で宣言。
いつの時代も、馬鹿な大言は冷戦な判断より受けるもの。
結果は、本当に日本は焦土と化してしかも満州は日本の手から離れるんだが。
>>288 そして世界の世論なんてもんは、
大国が好き勝手に決めるものでしかないということなんだよ。
>>290 当時英国がブロック経済に移行して、
世界的な貿易量が半分以下にまで落ち込んでおり、。
独自の経済圏を必要とする事態になっていた。
なので満州がないと、当時の日本はやっていけません。
少しでも大きい市場と資源これが必要なんですよ。
>>291 日本の行為が違反である、というのは当時の国連加盟国が総会で決議したことですが
ちなみにアメリカは参加国ではなくオブザーバーで投票権はなかった。
>>292 その中で、日本の貿易量は回復し増加しているわけだが。
1933年にはイギリス抜いて綿織物輸出で世界一に。
貿易が悪化するのは、事変の処理に完全に失敗し日中戦争が激化してから。
だいたいブロック経済云々いうのなら、日本だって輸入品に高い関税かけていたからお互い様。
日本の生存に必要だからって、他国のもの切り取るのが許されるわけない、と反軍演説で有名な斉藤隆夫議員が当時からいってますよ。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 13:11:45 ID:hcaye0CG0
>>290 当時の新聞も正気とも思えん記事を連日のように書きなぐって関東軍を煽ったからな。
じゃあ、政府の権限で新聞を発禁にすれば良かったのだろうか?
>>294 拡大したのは、ブロック内で大幅に増えたから。
朝鮮や満州などの域内貿易を飛躍的に増やし、
そこの対日依存度をかなりの割合にまであげている。
いわば、他国に売れない分を、日本ブロック内でまかなかったケース。
そして最初に関税かけたのは。他国だよ日本がブロック経済化するのはかなり後。
んで回復した一番の原因は低為替を利用した結果だよ、円安で輸出競争力がついただけ。
>日本の生存に必要だからって、他国のもの切り取るのが許されるわけない、と反軍演説で有名な斉藤隆夫議員が当時からいってますよ。
斉藤が馬鹿だからね。
日本に必要ならとって当然。日本の国会議員がんなこといっちゃいけないね。
緊急避難というものだよ。
馬鹿が許されるのは航空幕僚長までだよね
>>296 違う。統計が残っているが、欧米圏及びその植民地圏への輸出を増やした結果。
対満州が増加するのは、それ(対欧米及びその経済圏向け)が頭打ちになった1936年以降。
ブロック経済化したのは日本が先で、いわゆる高橋財政が行われた時期。
イギリスが対日関税上げたのは、満州事変の後ですが。
時系列が逆。
なんですぐばれる嘘ばかりつくんだ?
>>298 俺は統計に基づいていっているよ。
あと高橋財政が行われたのは、満州事変後というか最中だよ。
高橋の蔵相就任が31年12月
満州事変が31年九月
英がブロック経済に移行したのも奇しくも同じ31年九月
(英連邦全体であげたのは、もう2,3月あとだけど、高橋就任前なのは確実)
満州事変という戦争がおこったから、金使いマクって、景気回復をはかり、
円が金解禁を凍結で暴落したことを利用して、低為替で景気回復をはかったわけ。
そしてそうなったら今度はインフレになるから、差支出削減をして、
バランスをとろうとしたら、暗殺されてしまったという流れ。
ウヨクは呼吸するように嘘をつくw
それも初歩調べすればすぐばれる嘘を。
日本の(当時英米植民地だった)対インドネシア貿易シェア
1929(昭和4)年には10.6%、そして1937年には25.4%
ブロック経済のせい、どころか順調に伸びてるじゃん。
これってウヨ御用達の某養成講座にすら載ってる数字なんだが。
満州事変はブロック経済打破のためなんかじゃねぇ。
>>300 間違い。高橋財政化では、軍費は微増しているが景気刺激できるほど増えてない。
金融政策と貿易振興の結果。円レートを安く抑え、輸入品には高い関税かけてな。
事変が起こると赤字国債が発行され、財政全体を圧迫して貿易で出た黒字を食っていたのが現実。
満州事変はブロック経済打破の為でもなんでもないよ。
犯された、もしくは犯されつつある日本の権益を守るためであって、
それ以上でもそれ以下でもない。
だがその最中に英国がブロック経済に入り、日本も構築する必要が生じた。
だから満州事変を追認して、経済圏に組み込む必要が生じた。
>ブロック経済のせい、どころか順調に伸びてるじゃん。
一部の例で全体を語るのが詭弁なんだが。
そして英国は三割以上の高率の関税をかけたが、
日本は通貨の下落と、国内の産業の効率化で、それを乗り切ったというだけの話。
ちなみに効率化ってのは、下請けの買い叩き、今大手が国内でやっていること。
>>303 へぇ。日本の権益が侵されたのなら、会議に訴えるなりして正当な手段で対抗すべき、というレスはガイシュツなんだが。
なぜ、自演陰謀かました挙句にそれこそ本来権益のかけらも無い領土ぶんどるのが正当になるんだ?www
必死に間違いをごまかしたり、明白な数字を矮小化しようと必死になっているが。
>追認して、経済圏に組み込む必要が生じた。
それこそまさに日本の身勝手。条約破りと国連でも九ヶ国会議でも違反とされるのは当然。
まして、挙げた傾向が大嘘だと既に判明してるのにね。それにしても現在換算で億単位の貿易を、一部といいぬけるとは豪気な詭弁ですなぁw
>>302 だから高橋就任は事変後だというのに。どこの平行世界にすんでいるんだ、
お前は。
さらに予算を作って、それが反映されるのはどのくらいかかるのかわかっているのか?
>>305 だからその件じゃ事変は無関係、といってるだろうに。
でまかせだけじゃ飽き足らず、ついには人のレスまで誤読するようになったか?
>>304 そりゃ関東軍の暴走だからだよ。
簡単な話。
んで日本が文句いっても、無視していたのが満州軍閥
そしておこったことを有効に活用するだけだ。
>まして、挙げた傾向が大嘘だと既に判明してるのにね。それにしても現在換算で億単位の貿易を、一部といいぬけるとは豪気な詭弁ですなぁw
なにが大嘘なのかね?
そしてインドネシア貿易の全体に占める割合はどの程度だと思っているのかな?
それに為替差益くらいで、利益がろくにでないわけだが。
当時の日本と同じで、ウヨクの言うことは嘘ばかりか。
ま、ブロック経済が理由になるのなら、日本が関税上げた時点で台湾とか他国に取られても仕方ないよ、といいたいらしいが。
それとも日本だけは特別、取ってもいいが取られるのは許さん、というウヨクデフォのダブスタなのかな?
>>305 だから事変によって、赤字国債を大量にだして、
金の再禁止によって円を下げて、輸出企業を守って、
景気回復したのが、高橋財政なんだよ。
事変が無関係なんてどこの馬鹿だよ。
事変が金使ってくれたから、国債を刷って、景気を促進できただけ。
>>308 日本が上げたのは、英仏などの後。
>間違い。高橋財政化では、軍費は微増しているが景気刺激できるほど増えてない。
>金融政策と貿易振興の結果。円レートを安く抑え、輸入品には高い関税かけてな。
>事変が起こると赤字国債が発行され、財政全体を圧迫して貿易で出た黒字を食っていたのが現実。
高橋就任したのは12月なのに、事変が起こると赤字国債が発行されたってのが意味不明。
時系列がおかしい。
高橋が日銀の引き受け限度額10億にまで引き上げ、赤字国債の発行に踏み切ったのは斉藤内閣の話で、
ここでやっと景気が回復していったわけながなあ。
つか貿易黒字を、財政赤字が食うっていったいどういう理屈なんだ?
正しい歴史だと。高橋は就任してまず金再禁止をして円を下げて、
輸出を振興させた。財政も満州事変ということで、大幅に増やした。
(恐慌で税収は減少している)
で齊藤内閣のころ高橋は満州事変の経費は現状でも調達可能だったわけだが、
日銀限度額を1億2000万から10億にまで増やし。
公債を5億2900万まで発行した(予算の三割)
ちなみに高橋が狙ったのは通貨供給量の増加による、金融危機の回復
公共投資を増やし、消費拡大を狙った、ケインズ的な乗数理論。
ちなみに高橋はこのとき赤字国債の発行を軍部に認めさせる為に、
軍事費の増大も容認している(第65議会)
結果陸海で一億近い予算の膨張を認めた。
さらに低金利だったため。インフレにふれたわけだ。
その金が軍需産業などに流れて、日本の工業化がやっと始まる。
>>304 >へぇ。日本の権益が侵されたのなら、会議に訴えるなりして正当な手段で対抗すべき、というレスはガイシュツなんだが。
なぜ、それを日本だけに求め、中国にいわないんだ?会議ってなんだ?
正当な手段ってなんだ?お前のは抽象的で中身が無いことばかり。
>なぜ、自演陰謀かました挙句にそれこそ本来権益のかけらも無い領土ぶんどるのが正当になるんだ?www
>必死に間違いをごまかしたり、明白な数字を矮小化しようと必死になっているが。
そういう嘘をつくなって!領土なんかぶんどってませんがな。
>>312みたいなこと言ってるのがいますけど
>>311さん大丈夫でしょうか?
こんなの味方だと後ろから撃たれかねないと思いますが?
それは俺も思っている。突っ込みどころ満載だからなあw
俺宛じゃないし。いいかと思ってる。
リットン報告書とか読んでみるとわかるけど、
(角川が復刻版をだしている)
そんなに酷い内容でもないんだよね。
日本の立場もある程度分かっているようだし。
最初のあたりの日支間の諸問題とか読んでいると、
中国側にも責任はあるわけなのがわかる。
そりゃ昭和天皇も松岡嫌いになるわな。
松岡の私見で脱退しているわけではないよ。
そもそも全権大使とはいえ、大使の独断でそれはできない。
脱退すると大使がいって、席上を立っても、実際には脱退されない。
三月の猶予期間があり、政府がその行動を追認しない限り、
脱退できない。
ちなみn昭和天皇は越境した何にもせんじゅうろうを気に入っていたりして、
軍部を庇っているから、
この件で松岡を攻めることはできん。
日本が朝鮮にしたのは搾取で欧米が植民地にしたのは搾取じゃないってどんだけダブスタだよ。
マレーシアだのインドネシアだのはモノカルチャー経済を強いられて現住民族は随分な目に遭ってるわけだがそれは見えませんか?
そりゃ目をつぶってたら見えませんよ。欧米を見る時も目を開けてくださいね。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 14:48:37 ID:2xC0BZmI0
「日本が満州事変いらい十数年にわたって中国を侵略し、南京事件をふくめ中国国民に多大の苦痛と損害を与えたのは、
厳たる歴史的事実である。それにもかかわらず、中国は第二次大戦終結後、百万を越える敗戦の日本兵と在留邦人にあえて報復せず、
故国への引きあげを許した。昭和四十七年の日中国交回復に際し、日本側が予期していた賠償も要求しなかった。
当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていないはずである」
(秦郁彦教授)
外務省の白鳥がリットン報告書を悪意のあるように改竄して、
報告していたのではないかといわれている。
白鳥などは国連ではなくて、列強と直接交渉して協調できるのではないか、
というスタンスだね、俺も賛成だ。
高橋もこれに近いことを言っているし。
>>819 ぶっちゃけ追撃する余裕がなかっただけ。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:13:05 ID:hcaye0CG0
>>319 関係ない恥さらしを晒すのはやめようよ。かわいそうだよ。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:16:32 ID:2xC0BZmI0
>>322 関係あるじゃん。日本は満州事変以来侵略した、とれっきとした学者がいっている。
しかもこの秦氏は、慰安婦問題で実地調査して吉田清治証言の嘘を暴いたことで有名でもあり、いわゆる右左どちらかに偏った学者ではない。
それが実証的に見て、侵略は事実としている。
それともやっぱり慰安婦問題で吉田証言は本当だったのかい?恥さらしのいうことだそうだからな、君の偏見では。
秦郁彦・元日本大学教授(近現代史)
「論文は事実誤認だらけだ。通常なら、選外佳作にもならない内容だ。
私の著書「盧溝橋事件の研究」も引用元として紹介されているが、
引用された部分は私の著書を引くまでもなく明らかなデータだけ。
事件の1発目の銃弾は( 旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという
見解には触れもせず、「事件は中国共産党の謀略だ」などと書かれると誤
解される。非常に不愉快だ。」
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:31:19 ID:hcaye0CG0
>>323 秦氏は中国共産党の傀儡ですわ。腹話術師の人形と同じ。
腹話術師の人形でもたまにはまともなこともしゃべるだろう。
どんな人間でもいうことが全て正しいことも有り得ないし、全て間違っていることもないんですよ。
それは腹話術師の人形も同じこと。
お前は毛語録でも読め!少しは知恵もつくだろ。
都留文科大の笠原十九司(とくし)教授(日中関係史)
「侵略は一九七四年の国連総会決議で定義されていて、日本の当時の行為は完全に当てはまる。
(昭和初期の)三三年にも、日本は署名していないが『侵略の定義に関する条約』が結ばれ、
できつつあった国際的な認識から見ても侵略というほかない」
纐纈(こうけつ)厚・山口大人文学部教授(近現代政治史)
「根拠がなく一笑に付すしかない」
白石隆(政策研究大学院大学副学長)
史実や歴史の定説は、史料に基づく検証や反証を通じてかたまっていくもの。
多くの歴史家からみて〈奇矯※〉な説を高官が公然と出すということは?。
憲法学者・法学者からのコメント
小林節・慶応大教授
諸国に仕掛けられた戦争だったとしても、出て行って勝とうとしたのも事実で、
負けた今となって「はめられた」と言っても仕方がない
水島朝穂・早大教授
内容のひどさは言うまでもないが、最高幹部が底の抜けたような政治的発言をして
三百万円もの賞金をもらうのは資金援助に近い
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:33:00 ID:2xC0BZmI0
>>326 ふーん。じゃあ中国の見解に逆らう、いわゆる南京事件中間派、と目される意見を主導してきた事実はどう説明するの?
都合の悪い意見や事実をレッテル貼りで全否定しようとして失敗するのも大概にしてくれw
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:33:23 ID:hcaye0CG0
>>325 しょうがいないだろうが。秦郁彦の著書でまともなのは明らかなデータだけだからな。
誰もお前の見解なんか聞いてないって。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:34:57 ID:2xC0BZmI0
>>329 お前の意見はすべてまともでないレッテル貼り全否定オンリーなんだが。
それでれっきとしたプロの、しかも根拠ある人の意見をどうこういえると思ってるの?w
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:35:17 ID:hcaye0CG0
>>328 そこは芸の細かいところさ。お前みたいな単純馬鹿では中国共産党の傀儡すら務まらんのですわ。
>>318 >日本が朝鮮にしたのは搾取で欧米が植民地にしたのは搾取じゃないってどんだけダブスタだよ。
それって、ウヨが日本の植民地はノン搾取で欧米は搾取だという一面だけを強調
せんがために、無視してる歴史的事実を強調するために言ってるだけだろ
もとが極論のところに、あえて対極の極論をぶつけることで、元の議論は果たして正しいのか?ということを提起してるわけだ
日本の善政とかで上げられる植民地へのインフラ投資や教育、国家財政の
持ち出しなどは、何も日本だけに限らず、列強のどこの植民地でもみられた
話なんだけど、ウヨが勉強不足で欧米のことを何も知らんから、欧米の事例を
懇切丁寧に教えてやってるんだ
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:36:33 ID:hcaye0CG0
>>330 お前みたいな権威主義者でコピペマシンが俺の意見ををどうこういえると思ってるの?w
>>326 >秦氏は中国共産党の傀儡
コミンテル陰謀厨始まったなw
田母神は渡部の傀儡だなw
保守派の歴史学者秦にさえ酷い内容って言われるレベル
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:42:04 ID:2xC0BZmI0
つーか日本は悪くない! という感情論の産物。
学術的に見た結論じゃないよ、元から。
当時の日本は自分が約束した条約、さらには日本自身の国内法すら散々破ったんだから、侵略者という言葉が気に食わないのなら無法者だ。
>>333 いっておくが、オレがコピペしたのは秦氏の南京事件に絡めた見解一件のみな。
頭に血が上ってIDすら見えなくなったかw
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:49:55 ID:hcaye0CG0
>>337 無法者には無法で接するのも法なのだ。無法者には法律など通用せんからな。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:52:47 ID:MeY9a6c20
アリフィン・ベイ(インドネシア、ナショナル大学日本研究センター所長・政治学博士)
日本に占領された国々にとって、第二次世界大戦とは、ある面では日本の軍事的南進という形をとり、
他面では近代化した日本の精神的、技術的面との出会いであった。日本が戦争に負けて日本の軍隊が引き
上げた後、アジアに残っていたのは外ならぬ日本の精神的、技術的遺産であった。この遺産が第二次大戦
後に新しく起こった東南アジアの民族独立運動にとって、どれだけ多くの貢献をしたかを認めなければな
らない。日本が敗戦国になったとはいえ、その精神的遺産は、アジア諸国に高く評価されているのである。
その一つに、東南アジアの教育に与えた影響があげられる。(中略)(日本は)目標達成のためにどれほ
ど必死にやらなければならないかということを我々に教えたのであった。この必死の訓練が、後のインド
ネシア独立戦争の時に役立ったのである。(「魂を失った日本」未央社、57〜65ページ)
ブン・トモ(インドネシア、元情報・宣伝相)
我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗
した。インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我
々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をも
ち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、”これからの独立
は自力で遂行しなければならない。独力でやれば五十年はかかる ”と思っていたが、独立は意外にも早く
勝ち取ることができた。
>>339 じゃあ無法者の日本はそういう扱いされても文句なかった、といいたいんだねw
つまり史実よりもっと日本酷い目にあえばよかったと。
自衛隊の最高幹部が、学術書ではなく、非専門家が書いた通俗本で
流布されているだけの説を参考文献としてひいているのを
考えると頭が痛くなる。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 15:55:34 ID:MeY9a6c20
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおい
た。」
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄
圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でない
ことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセーションを巻き起こす
出来事であった。それはまた永続的な重要性を持つ出来事でもあった。なぜなら1840年のアヘン戦争
以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していたからである。
1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵でないことを決定的に示した。この啓示が
アジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。
(昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)
>>340 それってコヴァが暴れてたときよく他板までコピペされてたものだけどさ。
実際には一部抜き出しとか時には真っ赤な嘘で、事実はこう↓
■1988(昭和63)年5月24日 第112回国会 参議院外務委員会 第10号議事録
政府委員(外務省条約局長):斉藤邦彦
参議院議員:吉岡吉典
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/112/1110/11205241110010c.html 吉岡吉典:サンフランシスコ講和会議(*1)でアジア諸国が、幾つもの国が
日本の侵略を厳しく糾弾する演説をやっている問題なんですね。私、事前にこれに関連して質問するということも通告しておきましたので、
どういう国が日本の過去の侵略について厳しい批判を行ったか、外務省の方から述べていただきたい。
政府委員:サンフランシスコ講和会議の際に日本より被害を受けたと述べた国は、
ラオス、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ベトナム、オランダといった諸国であると承知しております。
吉岡吉典:私が読んだところではまだ幾つかありますけれども、数はいいわけです。これらの国の演説というのは、
私が読んだ本によれば、事前にダレス特使がいろいろ圧力をかけたり、買収工作をやって本会議でこういう演説が行われないようにさんざん
工作した(*2)にもかかわらず飛び出した発言で、当時の吉田首相は、ダレスの力も大したことないなと側近に語ったということまである本で
書かれている。例えばインドネシアはこう言っていますね。「日本人による占領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。
第一に、約四百万名の人命の損失があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。」、こう言っています。四百万人が殺された。
フィリピンの演説を読んでみますと、こう言っています。「千八百万の人口のうち、われわれは百万以上の生命を失いました。
生命の損失の他にわが国民は未だに癒されない程深い精神的傷手を蒙りました。」後、続くわけですけれども、
私は改めてこの議事緑を読んで、こういうことを日本国民にも知らせないできた。同時にサンフランシスコ平和会議の受諾演説で吉田首相はこういうアジア諸国の批判に答えてもいない。外務省どうですか。
政府委員:受諾演説の中にはそういうくだりはなかったと承知しております。
吉岡吉典:日本の戦争のおかげで独立したと感謝を述べた国が一つぐらいありましたか。
政府委員:そのような声明を行った国はなかったと承知しております。
>>340>>343 しかもそのコピペ元の名越本では、ネルーのように後からやっぱり日本は酷かった、失望したと褒めてたのをやめた後段は無視して抜き出しとかもあったね。
そこを出さないというのは、学習したんだろうか?w
どうせなら歴史の直視自体を覚えればいいのに。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 16:01:23 ID:o2jY4tSA0
>>342 同意。
政治的問題を抜きにしても、そこが最大の問題だと思う。
ジオン>旧日本軍>ティターンズ
これでFA
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 16:02:14 ID:MeY9a6c20
ジョイス・C・レブラ女史(アメリカ、コロラド大学歴史学部教授)
大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、各国の青年を教育し、
組織し、独立精神を振起した点にある。その遺産は戦後も様々な形で生き続けている。
日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。
今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、許してはならない
もう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。民族主義者は、日本占領期間中に(日本軍
により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植民地復帰に対抗した。そして、
日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んでしまったという
ことをイギリス、オランダは戦後になって思い知ることになるのである。(中略)
さらに日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を与えた。日本軍敗走の跡には、二度と外国
支配は許すまいという自信と、その自信を裏付ける手段とが残ったのである。東南アジアの人間は
今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を身につけ、独立を求める牢固たる意志に
支えられていた。(「東南アジアの開放と日本の遺産」秀英書房、256〜7ページ)
>>345 たぶん、某所から一生懸命コピペしてるから
忙しくて通じてないと思うw
■パキスタン チャンドリイ・モハメッド・ザフルラ・カーン外相(1951年9月6日)
「四年になんなんとする間に、日本の侵略の潮はアジア各国に放火と殺戮(さつりく)とを齎(もたら)したのであります。その潮がやっと堰(せ)き止められ遂(つい)に押し返されました。
その跡に残りましたのは、荒廃した土地、打ちひしがれて、困苦、貧窮、屈辱に喘ぐ人々でありました。最も耐え難ったのは屈辱、人間の尊厳に対する暴行侮辱でありました。
遂にその終末が参りました。そしてその幕切れはまったく突然でありました。日本の占領すなわち死の苦しみに対する熾烈(しれつ)な記憶は依然として消えずしばしば悪夢となって蘇ってくるのであります。
それが生き残った者の状態であります。彼らは甘んじて許しも致しましょう。又努めて忘れようとさえ致しましょう。しかしあの無残な、苦難の下に生命を失った人々は何となりましょうか。
この人々を忘れ、この人々に代って許すということは一層難しいと思われるのであります。」
■インドネシア アーマド・スバルジョ外相(1951年9月7日)
「日本人による占領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。第一に、約四百万名の人命の損害があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。
私はここでその数字を述べることは差し控えましょう。何故ならそうすることはこの会議の主旨にそわないでありましょうから、しかし私の政府は、具体的事実と数字をつかんでおり、
それらを適当な時期に適当な場所で提出するでありましょう。」
■フィリピン カルロス・P・ロムロ外相(1951年9月7日)
「私は、ここで、日本の最も近い隣国の一つであり、不釣合いに重大な破壊を受け、日本のために損害を受けた国を代表して述べているのであります。
千八百万の人口のうち、われわれは百万以上の生命を失いました。生命の損失の他に我が国民は未だに癒されない程深い精神的傷手を蒙(こうむ)りました。
四年間に亘る野蛮な占領と侵略者に対する不断の抵抗の後、我が国民経済は完全に破滅し去ったのであります。フィリピンがその地域と人口に比して、
アジアで最も大いなる惨禍(さんか)を受けた国であるということは意義を挟む余地のないところであります。」
■ベトナム トラン・バン・ヒュー首相(1951年9月7日)
「ヴェトナムは、アジア全民族中物資的のみならず、その人民の生命においても最大の戦禍を蒙ったものであることは誰しも否めないところであるからであります。
そして占領の悲劇的環境が悲惨な結果に陥し入らしめた幾多ヴェトナム人に対し私が今日敬虔(けいけん)な思いを致さなかったならば、私は我々の死者に対する追悼の義務に欠くることなるでありましょう。
我が国の蒙った物質的損失もこれに劣らず甚大であり、且つ我が経済は、今もなお困苦の裡(うち)にあります。道路、橋梁(きょうりょう)は、断たれ、
村々は、破壊され、病院、学校は、損失を蒙り、港湾、鉄道は、爆破された。すべては再建させなければならず、しかも不幸にも我々が現在可能以上の資源を必要としております。」
■ラオス サヴァン首相(1951年9月6日)
「長い長期の戦争であり、そのぜい弱な資源を挙げて侵略者に抗戦したラオスは
、その土壌、遺跡及びその建物に関して被害を蒙(こうむ)ったのみならず、その経済的及び道義的組織も、
侵略者の課しうるすべてのものによって被害を受けたのであります。しかしながら、解放以来、ラオスはその痛手から回復し、
その民主的制度はラオスをして最も進歩した国の中に列せしめたのであります。
すなわち、戦争の犠牲者として、ラオスは今日自由にして且つ、民主的国家群の中にその地位を占めたのであります。」
■カンボジア フレング外相(1951年9月6日)
「極東における穀物、魚類、木材、家畜、ゴムの主要生産地の1つであるがゆえのその極めて重要な経済的潜勢力とともに、
その地理的戦略的地位のために、我が国もまた、真っ先に日本によって占領されたのであります。この事のために、我が国は、今次大戦によって
最も大きな被害を受けたという悲しむべき栄誉を持つ国にその名をつらねているのであります。
公的私的財産の受けた大きな被害、長期にわたる占領、日本派遣部隊に対する我が国経済の犠牲による扶持(ふち)、国土の三分の一の数年にわたるき損、
これらは、要するに我が国の上にふりかかった禍(わざわい)であります。」
実際にはウヨクお得意の、俺だけが聞いた本音、とかの与太話ではない、各国首脳の意見はこれなんだが。
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 16:06:21 ID:4mO0vMFV0
コミンテルン厨は本当に馬鹿だよな
太平洋戦争末期も、終戦工作はじめた近衛グループは陸軍からアカだとマークされ、
近衛は近衛で、陸軍は敗戦で日本を滅ぼしてから社会主義にしようとしてるアカだと天皇に告げ口
以前2chでも、昭和天皇はアカで、コミンテルンの手先とか言ってる奴がいて失笑しまくりだった覚えがある
一億総コミンテルン
>>350 なぜ歴史学者ではなく 各国首脳に聞いてるのか意味不。
政治と歴史の検証はまた別の話。
そのときの政治判断で 黒が白にも白が黒にもなる。
つまり世界はコミンテルンの支配下にあったんだよ!
>>354 他の人がもう出してくれたけど、学者の意見も日本が黒、ですがw
だいたい日本の一連の行為がどこをどうしたら白になるんだ?
日本の一方的都合で戦争に巻き込まれて大損害こうむった国からすりゃ永遠に黒だろ。
>>356 いや 俺は黒だと思ってるんだが。。。。
まあ白とか黒とかはっきりするものじゃないと思うけどね。
>>358 他の板ならいいけど ここは史学板だから
言っただけの話。
日本には原爆に感謝してるやつもいるんだから、
日本のアジア開放に感謝してるやつがいてもいいんじゃね?
>>360 いや、学問板だからって学者の意見だけというのは(汗
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 16:17:35 ID:hcaye0CG0
>>361 > 日本には原爆に感謝してるやつもいる
原爆落としたこと事態に感謝してる奴はいくら何でもいない…
>>364 最期の海軍大臣、米内光政はいってるけどね。
原爆とソ連参戦は天佑だった、と。
でないと日本は負けを認めて降伏せずあがき続けて酷いことになってただろう、という諦めからくるもんだけど。
>>364 オレは感謝してるよ
ポツダム宣言;国土壊滅
鈴木貫太郎;断固戦争完遂に邁進
ショック療法しかないね
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 16:53:14 ID:4mO0vMFV0
アメリカ戦略爆撃調査団の報告書を読むと、海上輸送路を封鎖した段階で
戦争の決着はついたって言ってるんだよな
なのにアメリカは都市への無差別爆撃をやり、原爆まで落とした
こうしたアメリカの戦争犯罪についてこそ問題提起すべきなんじゃないのか?国士ずらしたウヨどもは
現実にはその方面もサヨがやってるだけで、ウヨは華麗にスルー
なぜかシナとチョンにしか噛みつかないんだな、ウヨは
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 17:06:40 ID:hcaye0CG0
>>367 国共内戦の時代、中国共産党は国民党を日本と戦わせようと様々な謀略をこらした。
それは国民党に叩かれたら中国共産党がもたないから。
そしてむりやり日本と国民党を泥沼の戦争状態に引きずり込んだ。
ID:4mO0vMFV0は中国共産党の傀儡らしく、中国共産党の戦略に倣っている。
見事な忠犬ぶりと褒めてもよい。
>>368 君、張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だっていう史料をもってきたら相手してあげるよ
それまでさようなら
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 17:10:52 ID:JlceZujK0
>>368 >むりやり日本と国民党を泥沼の戦争状態に引きずり込んだ。
その前に自ら介入してたくせにw
満州事変後の蒋介石も、とりあえず汪の「一面抵抗・一面交渉」を受け
日本との闘いを避け、むしろ対共産に向かった。
日本の華北分離が軋轢を煽り、抗日一致とかの悪い方向に向かわせた。
あとは小事件〜華北制圧〜南へ飛び火、とエスカレート。
>>370 秦先生は、日中戦争を「盗人にも三分の理」と称したが、絶妙な表現だよね
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 17:32:15 ID:hcaye0CG0
>>369 わけわからん。
俺は張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だなんて書いた覚えないし。
お前、コミンテルンの何?どうして張作霖爆殺事件にこだわるの?
俺に噛み付かれると、お前はしどろもどろだから、なんとか追い払いたいのだろうけど、
それにしても意味不明な言いがかりは止めてくれよ。
それにお前の欲しい資料って何だ?今日僕は張作霖を爆殺しましたとでも書いてあるコミンテルン君の
絵日記か?そんなもの持ってないけど。
それにさようならといわれる覚えもないな。
問い詰められて困るのなら無視してくれればよいよ。
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 17:34:37 ID:JJEVBOaYQ
>>369 証拠を残さないようにこっそりやるから陰謀なんだが。
>>373 それはそうだけどw
なかったことを証明するのは不可能。
だからあったとする側が証明する必要がある。
歴史学ではあったとする証拠が求められる。
小説なら空想を膨らませて、コミンテルンがどーのこーのって
いくらでも書けばいいけどね。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 18:15:03 ID:V+LwUD080
>>373 じゃあ何でお前は陰謀と知ってるのか?w
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 18:17:26 ID:NFlMAE5g0
植民地支配の悪事や軍隊の悪事を隠したり美化したりするのが、
世界の標準で普通のことだから、
普通の国のように隠したり美化したりできないことが不満なんだろ。多分。
普通でない異常な国も悪事を隠したり美化したりするから、
隠さず美化せずを貫く方がかっこいいと思うけどな。近くに異常な国があるから。
日中が前面衝突した第二次上海事変をみても
日本の侵略と言い切るのは難しい。
秦氏の著書はだいたい読んでいるが、
日本の侵略性が八割は言いすぎだと思うね。
いいとこ五割だろう。
侵略性って何?
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 18:32:53 ID:QYDkba1X0
八割とか五割ってなんだよw
どうやったら算出可能?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 18:50:01 ID:JPrUOlvF0
>>374 どうして、そんなにコミンテルンにこだわるのか?
とっくの昔に解散して現存しないのに。
お前ってコミンテルンの何?
どうして、そんなにムキになるの?
不思議だ。どうでも良いことだろ。
>>380 コミンテルンの陰謀ってのが証拠無いよねって
いってるだけだけども。
コミンテルンの陰謀なんてのを証拠無しで信じられるほうがすごい。
煽られてここまで伸びたか…
>>382 なんだ、この幕僚長、「論文」の意味すら理解できてねーじゃねーか。
しょせん兵隊屋じゃこのレベルか。
こういう時にさ、きちんとした研究者がいなかったりしたら、ナベショー一派の見解が
粛々と通るんだよね
以前、斉藤孝先生の「歴史学入門」(だったか)に歴史家の要不要を、オーウェル
「1984年」との関連で説いてる箇所があって、すごく印象に残ってる
>>381 でも謀略なんて国際社会では普通だよ。平和ボケ?
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:29:56 ID:WB/Oj7SP0
>>325 > 秦郁彦・元日本大学教授(近現代史)
> 事件の1発目の銃弾は( 旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという
> 見解には触れもせず、「事件は中国共産党の謀略だ」などと書かれると
第29軍と言うのは宋哲元軍のことで、つまり初めに攻撃したのは中国軍なんだが。
秦はボケてんのかな?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:35:02 ID:Xk1DGh4n0
これは論文として価値があるもんじゃない。
自衛隊の幕僚長がこういう考えをもっているという事実が重要。
頼もしいじゃないか。
仮にも軍の人間が韓国や中国に迎合する必要はない。
>>387 ああ、それ朝日の誤植だから
ちゃんと訂正記事も出てるよ
ってか秦さんの議論をちゃんとトレースしてる人間には、すぐに朝日の間違いだってわかるんだけどね
以外と知られていない事実を明記したことも田母神氏の功績になるかな。
論文の初めの方に19世紀後半、大陸に軍を配備したがこれは中国や朝鮮と
正式な条約や協定を結んで軍を配置していること等。
何も知らない人は初めっから日本が侵略戦争して占領したと思い込んでいる。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:36:39 ID:8+0puIBz0
>>381 どうして、そんなにせっかちに結論を急ぐのか?
どうして、ムキになって否定したいのか?
俺はコミンテルン陰謀説を信じる立場でも否定する立場でもない。
まあ、あのコミンテルンなら有っても不思議ではないという立場だ。
でも別にどっちでもいいんですよ。
騙された方が馬鹿なんだから。
ただ、どうして、こんな論文もどき程度のことでお前が狼狽して慌てふためいて証拠がどうしたこうしたと
連日連夜走り回っているのか不思議でたまらない。
その理由はお前が悪事の露見を恐れている真犯人であるとしか考えられない。
蒋介石ら国民党軍によるテロや邦人虐待が語られている。これも
意外と日本人に知られていなかった事実。
もっとも最近の中国人の横暴さ無法さはテレビなどで一般に知られてきて
いるから理解も得やすいかな。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:40:07 ID:o2jY4tSA0
>>386 あなたがどうして「謀略なんて国際社会では普通だ」ということを知っているのか、よ〜く考えて
みよう。
思い出したら、それをここに書いて欲しい。
>>387 朝日新聞に訂正のってたぞ。秦が間違えたわけじゃなく、アカヒがかってにいれたものだよ。
朝日も田母神叩いてるけれど、所詮結論ありきの偏向史観で同じ穴のムジナだな。
247 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/11/02(日) 16:06:33 ID:DIyGM1CA
国立国会図書館に行け。
Comintern Archives: Files of Communist Party of Japan
コミンテルン文書―日本共産党ファイルのマイクロフィルムが存在するから。
ソートしてなくてすまない
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:43:13 ID:8+0puIBz0
>>391 >以外と知られていない事実を明記したことも田母神氏の功績になるかな。
戦後、共産主義者に席巻された歴史学会が共産主義に不都合な事実は全て隠蔽したからね。
露西亜の日本人に対するシベリア強制連行だけはさすがに隠蔽しきれないとみて、
シベリア抑留と言い換えたけどね。
こういう論文が世に出ると歴史学者の過去の悪事が露見するってことを恐れている輩が
著者を貶めようと躍起になっているのだろうね。
田母神氏、空自誌にも持論「侵略はウソ」 昨年5月号
戦時中の日本の侵略を否定する内容の論文を執筆して更迭された、防衛省の田母神(たもがみ)
俊雄・前航空幕僚長(60)が昨年、空幕長に就任した後、空自の隊内誌に同様の趣旨の文章を
執筆していたことがわかった。浜田防衛相は更迭の理由として「政府見解と異なる意見を公にする
のは空幕長として不適切」と述べたが、その文章が出た時点では省内で問題にはならなかった。
空自は「個人の一つの考え方という受け止め方だった」としている。
文章は空自幹部らが購読する「鵬友」の昨年5月号に掲載された。幹部らが個人の研究を発表
する場で、誌面で「発表された意見などは公的な見解ではない」と断っている。田母神氏は巻頭で
「日本人としての誇りを持とう」と題し、「戦後教育の中で我が国の歴史と伝統はひどい無実の罪を
着せられてきた。その代表的なものが、日本は朝鮮半島や中国を侵略し残虐の限りを尽くしたとい
うものである」とし、「ウソ、捏造(ねつぞう)の類であると証明されているが、多くの日本国民はそれを
事実として刷り込まれている観がある」と書いている。
「南京大虐殺」に触れ、「混乱の中で本当の民間人が巻き添えになったことはあったかもしれない。
しかし日本軍が中国の民間人を組織的に虐殺したことは全く無かったのである」と主張している。
また統合幕僚学校長だった04年に同誌に書いた文章でも同様の歴史観を主張。隊員にも一般の
月刊誌への投稿を勧めていた。田母神氏の文章は政府見解とは異なるが、空自幹部によると、
「『こうした考えもある』として発表したという認識だった」という。浜田防衛相は10月31日夜、報道陣に
「かなり思い切ったことを言う方だな、というのは聞いていた」と語っている。(川端俊一、樫本淳)
ソース:朝日新聞 2008年11月3日3時1分
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY200811020198.html 空自誌にも・・・・・・
>「南京大虐殺」に触れ、「混乱の中で本当の民間人が巻き添えになったことはあったかもしれない。
>しかし日本軍が中国の民間人を組織的に虐殺したことは全く無かったのである」と主張している。
これなどは戦史叢書などでよく知られている事実です。南京虐殺など捏造と
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:46:06 ID:Xk1DGh4n0
だいたい、最初から「我が国は卑劣な侵略者です」なんて思ってたら
自衛戦争すらできんがな。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:47:48 ID:4mO0vMFV0
>>391 >論文の初めの方に19世紀後半、大陸に軍を配備したがこれは中国や朝鮮と
>正式な条約や協定を結んで軍を配置していること等。
勉強不足自慢大会乙
そもそも欧米の植民地支配自体、被支配国との間に締結した条約や協定に
基づいて植民地化してる
その際の形態は、保護領(国)であったり、併合であったり、租借だったりと、種々の形態をとってる
相変わらず欧米の事例を知らないまま、日本特殊論を唱える井の中の蛙が哀れに思えてきた
>>404 事実関係に触れずに非難だけするのは良くないね。単なる悪口
>>405 単に歴史的事実を語っているだけだぞ
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:53:46 ID:qKdJBiRN0
これは論文とは言えない最近の研究結果の寄せ集めだけど
言ってることは間違っていないよ、特にコミテルンに言及した部分
中共は当然だが国民党軍にもアメリカにも日本にもコミンテルンのスパイが居たのはすでに立証されている
アメリカではラフイリン・カリー大統領補佐官、ハリー・ホワイト元財務次官が在米GPUメンバーだった、これはソ連崩壊後の情報公開でわかった
ルーズベルトはチャーチルと昭和16年8月9日から12日にかけてニューファンドランド島で行われた大西洋会議で「たとえ攻撃されなくても極東の戦争に参加する」と約束してるのはチャーチルの演説で判る
これを遡る盧溝橋事件では国民党軍の中に中京のスパイ張克侠第29軍副参謀長、張治中南京上海防衛隊司令官が居たことも張治中の回顧録の中で本人が明らかにしている
蒋介石自身にしても西安事件以降コミンテルンとの密約が疑われる
まぁ、これは確実な証拠がまだ無いから断言は出来ないけどね
日本では朝日新聞記者の尾崎秀実がゾルゲ事件で有名だろう
近衛文麿のアドバイザーとして開戦を執拗に工作したことは明らか
ここまで資料が揃ってるのにこれを陰謀論などと言うのは勉強不足か最初から連合国側の洗脳にやられてると言われても反論出来ないんじゃないの?
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:54:32 ID:4mO0vMFV0
>>402 >これなどは戦史叢書などでよく知られている事実です。南京虐殺など捏造と
あは、偕行社が1980年代末にまとめた「南京戦史」及び「南京戦史資料集」では、一転して南京虐殺を認めてるけどね
これは、事件当時に南京にいた部隊関係者からの証言が多数寄せられた結果なんだけどね
偕行社も異例の「お詫び」を出さざるをえなくなった始末
なんで、それには触れないのかな
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 19:56:50 ID:4mO0vMFV0
>>407 >言ってることは間違っていないよ、特にコミテルンに言及した部分
だから、張作霖爆殺事件はコミンテルンの陰謀だという史料を教えてくれと、何度もお願いしてるんだが
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:00:56 ID:DV4e42og0
勿論ちゃんとした史料批判に基づいた歴史的事実なんだろうね
中国や韓国のことばっか気にしてるが、
仮にも現在の同盟国である米国までも「謀略で日本をハメた」呼ばわりしてんだから、
こっちの方も大問題じゃねーのか。
国軍首脳として。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:04:54 ID:hqsFz+Cq0
>>411 国内的影響と共に、対外的には同盟国を陰謀の首謀者呼ばわりして
サンフランシスコ条約を真っ向から否定していることも考慮してクビにしたんだろうな。
こう思うと幕僚長ってやはり馬鹿だったな。
>>391 > 正式な条約や協定を結んで軍を配置していること等。
>
> 何も知らない人は初めっから日本が侵略戦争して占領したと思い込んでいる。
日中共同声明で謝罪してることも頭に入れておいてほしいね
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:07:16 ID:Xk1DGh4n0
世の中が平和なうちは、空自幕僚長なんて誰がやっても同じような気がする。
よかったじゃないか、定年間近に注目されてさ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:07:22 ID:8+0puIBz0
>>393 蒋介石は上海クーデターと呼ばれる中国共産党員虐殺事件を指揮した人物だ。
裁判なしに見つけ次第銃殺という新撰組も真っ青という人物だ。
そういう人物が異民族である日本人にだけ手ぬるいなどということは有り得ない。
でも、蒋介石だけが特異な人物であった訳ではない。
中国人の人を人とも思わない猟奇的な残虐性はとてもここには書けない。
そんな中国人を統制することは日本人のように甘っちょろい民族には不可能だったのだ。
それが満州国の失敗だということ。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:07:35 ID:wmrknjwI0
>>407 張治中の回顧録てどこで手に入るのおせ〜て
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:08:36 ID:DV4e42og0
これの英文版まで作っちゃってるけど、米軍の人間が見て
「あ、日本の軍人は未だにバカなんだな。
やはり極東の防衛は米軍が責任を持たなければ」
なんて感想を抱いたりしたら、幕僚長の意図と完全に反する結果になるな
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:13:15 ID:8+0puIBz0
>>411 全く問題ではない。なにがどうして問題なのか理解できない。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:13:22 ID:hqsFz+Cq0
幕僚長の記者会見の一問一答はあるかな。
開き直りと自己正当化に終始した上
退職金もアパの懸賞金300万円もしっかり貰うってことだが。
まあそれでもいいけど、右翼の理想とする「国士」って
「私の主張は既に明らかに出来たので、退職金も要らないし
懸賞金もこの際返上する」というイメージがあったのだが。
>>409 ん?張作霖爆殺について俺は語ってないけどな
言い直すよ、「言ってることは大筋において間違っていない」
この手の歴史観はパール判決書以来ずっとくすぶってたけど
近年の研究でパールが判断を保留した部分もどんどん日本を擁護できる事実が出てきてるよ
上に書いたことなんかパール判決時には判明してなかった部分
張作霖については俺は判断保留してるけど今後新資料が出てくる可能性は有ると思うね
俺は大東亜戦争の責任は日本にも有ると思うけど
それより多くの責任が連合国側に有ったと言いたいだけ
田母神だってそうだろう
>>407 あとは、フリーメイソン、海軍・水交社の謀略ルートも
解明して欲しいもんだ。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:15:17 ID:hqsFz+Cq0
>>418 東京裁判を受諾したサンフランシスコ講和条約を真っ向から否定しているから大問題。
なお、今更「あれはジャッジメントを受け入れただけであって・・」などという
議論は不可ね。小泉が首相としてはっきりと「判決も含めて裁判そのものを受諾」と認めている。
>>420 >張作霖については俺は判断保留してるけど今後新資料が出てくる可能性は有ると思うね
俺もそれについては同じ考えです。なにも慌てて結論を出す必要はないと考えています。
昨晩も、張作霖爆殺がコミンテルンの陰謀だったことは蒋介石日記に書いてある!
とかって気張ってた奴が、問いただしてみてもその日記の日付すら答えられずに
はぐらかしてたな
日付さえ言ってくれれば、ある時期の部分はフーバー研究所での閲覧筆写が
あるから照合できるのにさ
>>419 「退職金6000万円も ぜひ国庫に納めてさせてください。」
ここまでしないと国士じゃないと思う。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:17:59 ID:hqsFz+Cq0
サンフランシスコ条約を今更否定するなんて
ウヨがよく指摘する
「韓国国会は日韓基本条約を今更反古にしてやり直せとほざいている」
(俺もそういう決議をする韓国国会は馬鹿だと思うが)
ということと一体どこが違うんだ?
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:19:10 ID:8+0puIBz0
>>422 >東京裁判を受諾したサンフランシスコ講和条約を真っ向から否定しているから大問題。
荒唐無稽ないいがかりだ。言論弾圧を正当化するための口実だ。
>なお、今更「あれはジャッジメントを受け入れただけであって・・」などという
>議論は不可ね。小泉が首相としてはっきりと「判決も含めて裁判そのものを受諾」と認めている。
それが何か?全然関係ない。
>>427 君はもう退場したまえ。
韓国や中国と変わらない思考能力。
ポツダム宣言と講和条約11条は国辱だよな
それを招いた戦争を「輝かしい歴史」というんだから困ったもんだ
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:21:59 ID:8+0puIBz0
>>426 幕僚長がいつ立法機関になった?
幕僚長が何を否定した?
幕僚長が何をやりなおせと要求した?
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:22:47 ID:DV4e42og0
>>420 「近年の研究でパールが判断を保留した部分もどんどん日本を擁護できる事実が出てきてるよ」
誰の研究か教えていただけますか?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:26:37 ID:hqsFz+Cq0
>>427 「言論弾圧」だって、プッ。
そういう台詞は幕僚長辞めて一民間人になってから言ってね。
もっとも「元幕僚長」という肩書きでも許されねーと思うけどね。
「敗戦国日本がサンフランシスコ条約を否定」するなら
「韓国も日韓併合をあれは不法だったNIDA」
と うちの猫が言ってたのを聞いたらしい。
>>420 >近年の研究でパールが判断を保留した部分もどんどん日本を擁護できる事実が出てきてるよ
ん?パルって日本は侵略したけど、法整備がなってないから裁けないとしか言ってないんだけど
まあそれはともかくとして、東京裁判史観を否定するのもどうかと思うよ
だって、あの時にオーストラリアやソ連から出ていた昭和天皇の戦犯指定を却下
して、アメリカの単独占領に役立つ道具として天皇を利用するという方針が
アメリカの占領政策の神髄だったわけで、それを日米共同で演出したのが東京裁判。
曰く、平和主義者の昭和天皇の意向に背いて、軍部が独走して軍部専制
のあげくに戦争に突入した、と。
これこそ東京裁判で日米が共同してしたてあげたストーリーだが、ウヨ連中は
これに反対するんだよなw
実は、この見直しは歴史的事実に照らしても結構だと思うんだ
何しろ、近年の研究で昭和天皇自身が戦争指導の最前線に立って、作戦
立案にも大きな影響を与えていた事実が次々と判明してるからね。
だから東京裁判史観を見直して、昭和天皇の戦争責任を問うことは、今歴史学に要請されてる課題だと思うんだ。
なんか気があって嬉しいよ
政府見解に逆らった奴はクビって前例作っちまったなw
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:36:26 ID:hqsFz+Cq0
>昭和天皇自身が戦争指導の最前線に
保守の俺でも、それは認めざるを得ないんだよな。
ただ国内法上は帝国憲法第3条で免責になるし
国際法上も政治的決着とはいえ当時訴追されなかった以上
法的に今頃蒸し返すのはどうかと思うけどね。
陛下の御言動そのものは無論検証されねばならないが。
(天子さまといえども歴史の検証からは免れ得ないとは思う)
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:38:43 ID:hqsFz+Cq0
付言すれば、よく引用される梅津の
「私は陛下の幕僚長に過ぎないので」という言葉は
梅津の責任逃れだと思う。参謀総長として輔翼の責任があるだろ。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:39:00 ID:8+0puIBz0
>>435 歴史学は政治と独立でないと成立しません。
独立とは政治は歴史に介入できないし、歴史も政治に介入できないということ。
歴史を政治に従属させてご都合主義的に歴史を歪曲するのが中国共産党のやり方だが、
共産主義者は死んでくれ。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:40:28 ID:wmrknjwI0
>>436 前例も何も、政府に属する構成員が政府と異なる意見を主張したら馘首でっせ
外務省の某国駐在の外交官がイラク戦争に異を唱えたら日本に召還され即クビ
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:44:20 ID:DV4e42og0
>>439 じゃあ歴史に大いに口を出してくれた自民党保守派諸君も「死んで」良いんだね?
>>436 戦前からそうでしょ。
何も変わってないよ。
>>435 昭和天皇は別に平和主義者じゃないよ。
確かに対米戦には反対派であり、御前会議では発言などしないのに、
明治天皇の言葉を持ち出したりしたわけだが、戦争が決まったら積極的に意見をしている。
戦争を避ける努力は最低限してはいるが、平和主義者かどうかといわれると違うと思うね。
つか国家元首が戦争しているのに、会議にも参加しないで、作戦にも目をとおさないようなら、
そいつは元首失格だ。
ちなみに俺は天皇責任論者でもある。法的には無答責ではあるが、
「こいつの」判断ミスもあるだろうね。
ちなみに靖国にいかない、今上天皇は市ねと普通に思うね。
お前ら一家の為に死んだ人も要るってのに、恥ずかしくないのかねえ。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:46:50 ID:DV4e42og0
自分の反対派に「死んでくれ」とか言うのは止めてくれ、見てて愉快じゃない
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:48:25 ID:hqsFz+Cq0
>靖国にいかない、今上天皇は
何で?あんなウヨ丸出しの神社に行かずとも
武道館の式典でちゃんと慰霊されているだろう。
あんな神社に象徴天皇が今頃参拝されたらそれこそ大問題だ。
そもそも終戦時11歳の今上陛下に何の責めがあるんだ。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:50:38 ID:8+0puIBz0
>>441 いつものことだが、得意の歪曲だな。
自民党が歴史に口を出したことなど今まで一度たりともないよ。
いつも、歴史に介入したのは共産主義者だけですよ。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:50:52 ID:hqsFz+Cq0
靖国は、ウヨ丸出しのくせに
「(価値観も感情も千差万別だった筈の)
戦没者追悼の唯一の代表」気取りで
陛下御親拝を要求し続ける靖国が悪い。
そもそも軍部独裁など日本にはない。
軍部ですら独裁できなかったのが当時の日本だ。
各省庁、陸海外務がそれぞればらばらに動き、
政党、議会勢力も好きに動いていた。
そういうのをまとめるものがいなかったのが当時の日本で、
軍部が独裁しているなら、まだましだったろう。
責任者を決めず、合議で動かすというのは昔からの日本の慣習みたいなもので、
戦国大名の多くもこういうケースばかりだから、実に日本的なシステムではあるが。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:51:47 ID:8+0puIBz0
>>443 いや、反対派とは思ってない。人間以下の鬼畜外道としか思ってないから。
お前も死んでくれ。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:54:54 ID:nlC9PUzC0
ごく少数のバカサヨが大騒ぎしてるな。
大勢いるように見せかけているが、無駄だ。
日本にバカサヨは非常に少数しか存在しない。
なぜなら、日本人は総体的に賢い民族だからだ。
おちこぼれのバカサヨはごく少数。
>>444 兵士達は靖国でいくといい死んでいったわけ。
その場所に参らず、別のところでやっている時点で裏切りといっていい。
天皇陛下万歳と死んだ人も大勢いるだろうに。皇室は彼らの為に、参拝する義務がある。
そのウヨのおかげで彼らがあるというのに、ほんと恥さらし一家だわ。
昭和天皇になると、もう怒りを禁じえないね、
靖国で切腹すべきだろ?
なにしているんだよ。直後は混乱期で無理だったとして、その後機会はいくらでもあったし、
そのうえ途中からいかなくなるし、なに考えているんだか。
前空幕長更迭問題で幹部7人処分 防衛相は給与1カ月返納
前空幕長更迭問題で防衛省は4日、田母神(たもがみ)俊雄
・前航空幕僚長(3日付で定年退職)が、昭和戦争などに関して
政府見解に反する論文を投稿した問題で、
増田防衛次官を指揮監督義務違反で減給1か月(10分の1)、
渡部厚人事教育局長を注意義務違反で戒告の懲戒処分とした。
田母神氏から口頭で論文発表の連絡を受けていた中江官房長は
注意義務違反で内規に基づく注意処分となった。
一方、浜田防衛相は浜田防衛相は閣僚給与の1か月分、
北村誠吾副大臣と武田良太、岸信夫両政務官も給与の半月分を、
それぞれ自主的に国庫に返納する
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000042-yom-pol 幕僚長が去った後の犠牲者・・・・
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:59:06 ID:hqsFz+Cq0
>>450 「靖国で」
こんな国策宣伝をそのまま戦没者全てがそのまま信じて
死んでいったと信じている時点で、君も一種のウヨではないか?
>ウヨのおかげで
皇室を支えたのは神懸りのウヨじゃない。
地味にその日その日を生きていた普通の国民だ。
その国民の多くは今更ウヨ神社なんぞにアイデンティティーを求めてなんぞいない。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 20:59:32 ID:8+0puIBz0
>>447 >各省庁、陸海外務がそれぞればらばらに動き、
>政党、議会勢力も好きに動いていた。
そんなの今だって同じだよ。フリーライターやボランティアも一人一人好きに動くのが日本なのだ。
統制しようとしてもファシズム、独裁者、御用新聞、君側の奸、大政翼賛会とかレッテル貼られて、
大学教授、日本弁護士連合会、朝日新聞、福島瑞穂から集中砲火浴びます。
>>451 50人以上も自衛官が応募していたらしいから、これから大変だねぇ。
>>449 その割には 新風は1議席も取れませんね^^
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:01:35 ID:hqsFz+Cq0
皇室はウヨ神社なくとも存在し得るが
靖国は皇室なくしては存続し得ない。
そこが皮肉な所であるといえばある。
>>440 すると、神武天皇は架空の人物とか、建国記念日は2/11ありえない
とか言ったらクビでいいのかw
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:04:16 ID:hqsFz+Cq0
俺に言わせればウヨ神社こそ終戦直後に
祭神を各々の故郷に還す儀式でもやって解体すべきだった。
世の中、バカウヨだらけなら
政府も幕僚長、瞬時に更迭しなくても
良かったのにね。
2chのネットウヨ=世論
と間違えてる人は真正なのだろうか。
>>452 >死んでいったと信じている時点で、君も一種のウヨではないか?
俺はウヨだよ、天コロが嫌いなだけで。
そしてそういう人が一人でもいるなら、参るべきだよ。
いや一人でもいる可能性があるならね。
>皇室を支えたのは神懸りのウヨじゃない。
皇室の為に命を落とした多くの人たちだよ。
遺族が参拝を求めているように、その遺族の意見は君とは違うようだが?
>>456 皇室になんの価値があるのか知りたいんだが?
>>459 これに反発して首にしろという世論?
自分の狭い世界にこもっているから、そんな夢見るんだよ。
>>458 終戦直後に?笑わせるね。確実に「世論」からフルボッコだろう、
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:09:27 ID:nlC9PUzC0
自衛隊は、日本国防衛という大任を帯びており、有事には日本国と日本国民の為に
命がけで戦ってくれる。尊敬に値する人々であります。
かつて、イラクのサマーワで平和維持活動を行った陸上自衛隊は、現地の人々から
高く評価され、日本に撤収した時も、新聞各紙からその労をねぎらわれた。社民党
・共産党ですら、自衛隊批判は控えた。
なぜか。有事に頼れるのは自衛隊のみであり、自衛隊こそが日本の守護神だからである。
自衛官が、先達の旧日本軍の勇敢な戦いぶりを評価し、彼らが自存の戦争を戦ったと
考えるのは至って当然でしょう。自衛官でない我々が客観的に見ても、大東亜戦争が
侵略戦争であったとは、微塵も考えられない。
東京裁判は勝者の復讐劇であって、国際法を無視した違法裁判であったのは現代の
常識であります。航空幕僚長が個人的にそういう見解を発表して何が悪いのか?
彼は、自衛隊を愛し、日本を愛し、日本を覆う自虐史観を憂えていたのでしょう。
日本は北朝鮮ではない。自衛官が事実を無視した村山談話にこびへつらうようでは、
日本を守ることなど到底不可能だろう。
>>462 >勇敢な戦いぶりを評価
戦いたくないのに赤紙で駆り出されたり
爆弾抱えて大勢の若者が死んだ事を美化してるのですね。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:14:37 ID:hqsFz+Cq0
>>460 なるほど、ヒトラーやムッソリーニばりの
共和主義的右翼か。
「ホーエンツォレルン家の奴らを吊るせ」と喚き散らした
初期ナチスの跳ね上がりみたいなもんだね。
素朴に君主制を信奉する右翼より
遥かにたちの悪いウヨだな。
皇室は明治になって色々潤色させられたとはいえ
日本の歴史と伝統の体現者だ。
これ以上はスレ違いになるのでこっちからはやめるよ。
将軍様が民主主義のプロセスを無視して政治に口出しするようになったら
まさに北朝鮮そのものやんけ
>>457 神武天皇が実在してるってのは政府の公式見解なの?
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:21:46 ID:nlC9PUzC0
幕僚長は、政治に一切口出しなどしていません。
彼は、自分の思うところを論文発表しただけのこと。
そして、その内容に嘘はない。
デタラメが書いてあれば、「捏造自衛官」という宣伝も出来るが、
嘘は何一つ書いてないので、朝日新聞もまともな批判が出来ず、
的外れで感情的な、政治的観点での批判に終始している。
こんなことで国会を紛糾させようとたくらむ奴がいるとしたら、
そいつは売国奴だ!
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:22:09 ID:hqsFz+Cq0
幕僚長は「論文」を読む限りさすがに皇室には一定の敬意はあるようだが
まあ国家体制の根幹である象徴天皇制を守るべき自衛隊としては当然ではある。
ただ皇室に累を及ぼす虞があるから、こういう露骨な政治的「論文」で言及すべきではなかったな。
>>467 航空自衛隊の田母神俊雄・前航空幕僚長(60)が民間の懸賞論文で
「わが国が侵略国家だったというのはぬれぎぬ」などと書いたことについて、
石破茂農水相は4日、閣議後の定例会見で「政府の意見と
大きく異なることを言うのは、政府の意見が割れているように思われる。
文民統制の点でも好ましくない」と批判。空幕長更迭を「当然」とする見解を示した。
石破農水相は「農水相の立場を離れ一政治家としての発言」としたうえで、
「発言は個人の自由だが、政府の見解と違うことをいうのは、政府の意見が
割れているように思われる。好ましくない」と批判。
さらに「文民統制という観点から(航空自衛隊という)実力集団の責任者が
言うのは良いこととは思わず、措置(更迭)は当然」とした。
自衛官辞職や懲戒処分を求める意見もある中、空幕長職の更迭後、
通常の自衛官の定年が60歳であることを理由に定年退職が
発令されたことについては「定年前であったら別の選択肢もあっただろう」と述べた。
石破農水相は、元防衛相で、田母神前空幕長の上司だった時期もあるが、
当時は前空幕長に対して発言に注意を求めていたとした。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/192516/
>>467 その内容に嘘は無いってまじでおもってるのかいな?
もう一度1からレスを読み直すといいよ。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:31:09 ID:wmrknjwI0
>>457 なんであれ、政府の公式見解に政府の構成員が反対したらクビに決まってるがな
飲み屋で仲間内で喋りあうのなら勝手だし女房に愚痴るのも自由
だが、公然と世間の目に触れるような意見を公表したらクビに決まってる
元レバノン大使は、イラク戦争に問題あり、と公電送っただけで(世間には知られてない)
本国召還、事務次官の署名入りの退職勧奨されて退職。
紀元節云々はおそらく日教組のことを指していると思うが彼らは地方公務員
政府職員ではない。
>>464 それ以外の右翼がいるならむしろ知りたいね。
皇室ヲタは右翼でもなんでもないよ。
ただの馬鹿。そこらの主婦のことだね。
お前もそうだろ?
>>465 論文発表が民主主義のプロセス無視ねえw
神武天皇実在が政府見解なわけね〜だろバーカ。
どこの教科書にそんなこと書いてあんだよ。
戦前の国定教科書じゃねーんだぞ。
>>471 そのとおり日本はいまだに民主主義でもないし、言論の自由なんてないってこと。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:35:37 ID:nlC9PUzC0
政府と異なる考え方をもつのは自由だが、それを対外発表するのは好ましくない、
というのが石破大臣の見解のようです。
ならば、村山談話なるものを消去するのがベストでしょう。
諸悪の根源は、デタラメ・事実誤認だらけの村山談話であり、村山談話は日本の
自虐史観の集大成である。
さらなる悪は憲法第九条。憲法第九条は削除するべきだ。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:36:19 ID:hqsFz+Cq0
>>472 君が脳内で定義しているだけの「右翼」だろうに。
日本で共和主義を唱えるヒトラーばりの右翼なぞ団体としてあるのかね。
(ヒトラーは旧皇室を散々利用したが、陰で侮蔑していた)
具体的名前を教えてくれないか?
俺は男だけどさ、別に主婦を馬鹿にする気はないな。内助の功ってものはでかい。
>>475 ぜひ 実現できる政党に投票してください。
以上。
政府の執行機関の長が反政府じゃ困るよ
民主的に選ばれた政府の方針をマインドコントロールだなんて思ってる人間に
兵を任せるのは危険すぎる
479 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:43:07 ID:wmrknjwI0
>>475 村山談話は閣議で公式に決定され村山が内閣首班として代表しただけ
村山が一人で勝手に発表したわけではない。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:45:19 ID:nlC9PUzC0
>>478 政府方針=村山談話は、客観的に見て間違っているだろう。
但し、彼は自衛官だから、有事にはシビリアンコントロールの下、自衛隊を
指揮するであろう。マッカーサーも共和党支持者なのにルーズベルトに従った。
軍人とはそういうもの。
なんだ、日本は被爆国じゃないのか
バカウヨはおもしろいな
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:48:13 ID:nlC9PUzC0
>>479 諸悪の根源、村山談話は、戦勝国にとっては気持ちの良い言葉に聴こえるようだ。
だから、安倍はアメリカの圧力で村山談話継承を余儀なくされた。
村山談話を叩き潰した時、日本は真の独立国になれるであろう。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:49:40 ID:67ZRVNG60
ていうか右翼って拉致や竹島問題に対し政府に圧力すらかけてないよな。
なにやってんの?
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:50:00 ID:nlC9PUzC0
憲法第九条を撲滅しろ
>>478 彼が職務を使って、なんらかの反政府的な行動をしたんだっけ?
関係ない場所でもの言論で政府批判するのも認めないスタンスなのかな。
ならすばらしい俺より右翼だな君は、全体主義をマンセーするとよい。
>>476 日本の右翼と左翼はおかしすぎる、
右翼は皇室マンセーばかりで、
左翼ただの売国奴。
欧米の左翼は愛国者であるし、個人の人権などを大切にし、侵害されていれば、
中国などでも指摘するが、日本で指摘する奴はいない。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:51:15 ID:U+89Z8uJ0
_,.. ---- .._
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,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ.
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,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.| てめえの狭すぎる価値観をさも正しい価値観であるかのごとく人に押し付けようとする
. /:.:.:.:\:.:.:.:.`:、ソ/:.:| | | おフランスかぶれの白痴ばあさんID:KfwWQp9nがはやく死にますように。
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:У:.:;l /./
. /:.:.:.:.:.:.:.r'´`‐,`、:/.,.:‐{ | !`:、
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:52:03 ID:U+89Z8uJ0
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:52:46 ID:nlC9PUzC0
>>483 真性右翼はバカサヨと違って派手なパフォーマンスを嫌う。
真性右翼は政治の舞台裏に潜み、舞台回しを行っている。
拉致や竹島問題にも右翼は関与しているが、表には決して出ない。
真性右翼は、地味だが確実に影響力を行使している。日本国の為に。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:54:33 ID:hqsFz+Cq0
>Uu6x0y3k0
君は要するに幕僚長の言動を擁護したいわけか。
所詮ウヨだな。
戦後民主主義を真っ向から否定するあの「論文」を
「言論の自由」で擁護するとは自己矛盾も甚だしい。
醜悪な極まりないね。
>>484 >憲法第九条を撲滅しろ
で、撲滅してどうしたいの?
>>485 日本の右翼と左翼は国内の政敵を叩くことしか考えてないからね。
「中国を叩くなんて右翼だ!」「アメリカを叩くなんて左翼だ!」
こんな単純な認識だから彼らは思想が徹底してないんだ。
そのあたりコヴァは頭悪いし電波だけど、ちゃんと「反米」してから可愛いげがあるよ。
>>489 ヴォルテールも知らん馬鹿が、言論の自由を語るな。
(厳密にはヴォルテールが言ったわけではないが)
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 21:59:39 ID:nlC9PUzC0
航空幕僚長は、文民統制の下、自衛隊の指揮を行う。
要は、きちんと日本の為に働けばよい、と言うだけのこと。
大東亜戦争は侵略戦争でない、と発表すると、文民統制にそむくことになるか?
ならないだろ?
一自衛官であれ航空幕僚長であれ、言論の自由はあるはず。
特に、軍人なら、先祖の戦った大東亜戦争の真の姿を知りたいと思うはず。
そして、幕僚長は自分なりの検討の結果一つの結論にたどり着いた。
「大東亜戦争は侵略戦争ではなかった」
これは正しい。正しいことを言って処分されるのは恐怖政治の国である。
彼の捨て台詞「北朝鮮と同じ」はまさに正しい。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:01:22 ID:hqsFz+Cq0
>>492 あのねえ・・・
重大な責務を負う人間は
好き放題感情の赴くままに発言する自由なんてないの。
自分で自分の「こういう事本当は言いたいんだよ」って感情を
抑制する事も出来ん人間に国防を委ねられるか。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:02:00 ID:nlC9PUzC0
戦後民主主義は、バカサヨのつくった狂った民主主義である。
本当の民主主義は違う。
個人の尊厳と、国家の尊厳に基づく民主主義こそが真の民主主義である。
自虐に染まり、東京裁判マンセーの戦後民主主義には何の価値も無い。
>>484 憲法9条を撲滅して軍備増強したいのかね?
アメリカに思いやり予算で払ってる額では済まないだろうね。
国連での信用も無くしアジア圏で一気に緊張は高まる。
アメリカの傘からも外れる可能性は高い。
後はウヨクの好きな戦争でも しますか。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:06:33 ID:nlC9PUzC0
>>494 だから、「捨て台詞」なんだよ。
辞めていく人間が、退任の会見で何を言おうが勝手だろう。
もはやかれは自衛官ではないのだから。
だが、自衛隊の士気低下を憂う彼は、自虐史観の払拭を必須と考えた。
それには、大東亜戦争の真の姿を知り、侵略戦争ではなかったという
事実をきちんと認識する必要がある。
これは重要なこと。
彼の目的は、自衛隊を鼓舞すること。
だから、最後まで、自分は正しいといい続けた。
これでいい。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:07:07 ID:hqsFz+Cq0
ヴォルテールの金言を持ち出しさえすれば
「どんな重大な責務を負う人間のどんな発言でも無条件に
その自由を擁護せねばならない」とでも思ってるの?
『ルイ14世の世紀』の著者たる彼が知れば、卒倒するか哄笑するだろうよ。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:08:22 ID:nlC9PUzC0
>>496 君は、憲法第九条の条文を読んだことが無いようだねw
プッ
>>494 言論と職務の違いもわかんない馬鹿ですかね?
自らの思想の為に、職務をおろそかにするなら、
そいつは確かに問題だ、
だが政府見解と違う思想をもち、それを発表することはそれとは別の話。
議員は好き勝手に発言する、だが大臣として国会に呼ばれているときには、
省の立場を表明する公的な立場と、私的な立場というものがあるんだよ。
そして公的な立場があるからといって、個人の言論の自由は侵害されないよ。
自衛隊のトップとして、公的な機関で発言をしたら別だがね。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:11:05 ID:8+0puIBz0
>>489 戦後民主主義=歴史捏造主義なのか?
戦後民主主義=言論の自由ではないのか?
矛盾しているのはお前の方じゃないか?
どうみてもお前の方が醜悪極まりない。
「言論の自由」とは、「言論の自由絶対反対!労働者階級人民は断固団結せよ!」という言論も自由なんですよ。
「民主主義」とは「民主主義絶対反対!帝國臣民は天皇親政に従え!」という言論も自由なんですよ。
ただし、個人攻撃、悪口雑言、誹謗中傷、捏造歪曲は言論にはあたらない。
それが理解できないなら、お前こそが戦後民主主義を否定しているのだよ。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:12:19 ID:nlC9PUzC0
憲法第九条を削除し、自衛隊を規定する別の法律を作ればよい。
幕僚長はさすがです。
民主党に餌を与えて
自衛隊の新テロ特措法もおかげさまで間に合わなそうです。
後に残る隊員にはトバッチリを受けても関係ない。
自衛隊内の士気を低下させて去るとは素晴らしい。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:14:47 ID:hqsFz+Cq0
>>500 君、悪いけどさ
公務員でも民間企業の職でもいいから
「社会的に仕事を」持ったことってあるの?
それともまだ学生?
航空幕僚長としてあんな政治的「論文」を発表する
その悪影響も理解できないのか?
>議員は好き勝手に発言する
これがそもそも間違いだ。
今まで何人の国会議員がホテルの宴会場などで色々な失言問題を起こし、
挙句離党その他に追い込まれた?
いや、まだ早いからこそ共和主義的ウヨクなんて馬鹿げたものに嵌るのか。
>>503 世論が許すならぜひそうしてください
ちなみに どこの政党に入れれば実現するかも
教授していただけると助かります。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:17:57 ID:o2jY4tSA0
それほど長文ではないから、全文を転載するよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
戦後50周年の終戦記念日にあたって
平成7年8月15日
先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲
となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。
敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりま
した。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努
力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から
寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、
米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたい
と思います。
平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになりま
す。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えてい
かなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を
確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を
培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジ
ア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2
つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題につい
ても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいり
ます。
いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の教訓に学
び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植
民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えま
した。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、
ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史
がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責
任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広め
ていかなければなりません。同時に、わが国は、唯一の被爆国としての体験を踏まえて、核兵器の究
極の廃絶を目指し、核不拡散体制の強化など、国際的な軍縮を積極的に推進していくことが肝要であ
ります。これこそ、過去に対するつぐないとなり、犠牲となられた方々の御霊を鎮めるゆえんとなると、
私は信じております。
「杖るは信に如くは莫し」と申します。この記念すべき時に当たり、信義を施政の根幹とすることを内
外に表明し、私の誓いの言葉といたします。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:18:10 ID:nlC9PUzC0
>>505 チャイニーズの顔色がそんなに気になるか?
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:19:33 ID:nlC9PUzC0
>>507 すげえな。事実誤認だらけじゃん。
幕僚長の論文の方が圧倒的に正しいなww
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:20:58 ID:o2jY4tSA0
>>509 私はこの政府声明を全面的に支持するものではないが、「事実誤認だらけ」というからには、
事実誤認を10箇所程度、指摘して貰えないだろうか。
もちろん、ソースを添えて。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:21:15 ID:8+0puIBz0
>>505 >挙句離党その他に追い込まれた?
追い込まれた、ではないのです。大学教授、日弁連、朝日新聞、福島瑞穂の中国共産党の派遣した
内政干渉四天王が追い込んだのですよ。
追い込まれた方だけに問題意識を持ち、追い込んだ方に問題意識を持たないのは政治的偏向に
他ならない。
何が悪影響か?たかが論文もどき程度のことで。ちゃんちゃらおかしい。騒ぎすぎだ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:21:23 ID:Uu6x0y3k0
>>505 普通にサラリーマンですが、それがなにか?
>航空幕僚長としてあんな政治的「論文」を発表する
全く問題ないですな。
>今まで何人の国会議員がホテルの宴会場などで色々な失言問題を起こし、
だから日本には言論の自由がないといっているんだ、
日本は戦前からなんの進歩もしていない。
欧米なら全く問題にはならないだろうな。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:21:52 ID:nlC9PUzC0
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:22:45 ID:hqsFz+Cq0
>>508 俺は中国共産党政府は嫌いだよ。
でもね、彼らにとっては今回の問題
結局は日本政府に相当恩を着せたことになるだろうね。
幕僚長の言行はまさに「利敵行為」。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:24:35 ID:o2jY4tSA0
>>513 1分36秒以内にこれだけの文章を読んで理解する能力の持ち主だ、何をやっても「名○○」に
なれるだろう。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:26:32 ID:hqsFz+Cq0
>欧米なら全く問題にならない
ドイツで制服トップが
「ナチス時代の我が祖国は素晴らしかった」
とか一言言ったら即罷免だけどね。
言っとくけどドイツは「国防軍神話」が罷り通っている国だが
それを持ち出しても不可ね。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:26:38 ID:Uu6x0y3k0
>>514 なにが「恩」になるんだろうねえw
逆だろうに。麻生売国政権に感謝の土下座してると思うよ。
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:28:08 ID:wmrknjwI0
>>500 私的な立場で自分の意見公表するのなら肩書き入れるべきでないね
アパグループのHP見るとしっかり最優秀藤誠志賞(懸賞金300万円、他)
田母神俊雄様(航空幕僚長)てある
この件についてアパや渡辺昇一は本人に問題ないのか?と確認したが、
田母神は心配ない、と答えた(読売報道)というが
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:28:18 ID:hqsFz+Cq0
>サラリーマンですが
社外の人間との交渉とかで苦労したことないんだろうね・・・。
羨ましい限りですな。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:29:36 ID:Uu6x0y3k0
>>517 ドイツはナチス関係は逮捕だからな、言論の自由はないね。
ただ国防軍関係なら全く問題はないが。
ドイツは自衛戦争だったというのは普通にある。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:33:11 ID:Uu6x0y3k0
>>520 その程度のこともこなせないなら、引きこもっていろ。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:33:28 ID:hqsFz+Cq0
ドイツを「ナチス関係」を以て言論の自由がない
というなら大概の西欧諸国には少なくとも政府要人には言論の自由は無いね。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:35:34 ID:hqsFz+Cq0
というか、絶望的なまでに「言論の自由」の幼児的拡大解釈に拘って
国防トップの重責というものをまるで理解していないのが悲惨すぎる。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:36:51 ID:wmrknjwI0
>>522 自衛官は身内だけでの仲間誉め、茶坊主、お山の大将、天上天下唯我独尊で成り立ってる
外へ出れば業者には尊大、米軍人にはヘイコラ。これで人生送れる
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:37:09 ID:Uu6x0y3k0
ドイツ以外で、んな基地外な法律がある国あったっけ?
村山談話だけなら「あれは社会党主体政権のイレギュラー」で済むが、
自民党政権は自民党政権で小泉談話を出してしまったからね・・・・
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:42:25 ID:8+0puIBz0
>>519 >肩書き入れるべきでないね
入れなかったら入れなかったで、職位を明らかにせずにこそこそと論文を発表していたといわれるだけ。
何でもいいんですよ、理由は。首にするための口実に過ぎませんから。
お前の手口と狙いはもうばればれですから。
>>528 国内だけならそいういう考えもできるが
英訳されて 世界に電波が飛んだとき
肩書きが入っているものと入っていないものでは
論文の持つ意味は大きく変わるだろう。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:46:17 ID:wmrknjwI0
>>528 何度も言うが、コソコソだろうが公式だろうが政府方針に官僚が
公然と反対すればクビに決まってるんだよ、しつこい!
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:51:07 ID:Uu6x0y3k0
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:51:24 ID:67ZRVNG60
敗戦国には言論の自由がないだろう。
別にドイツは濡れ衣なんて背負ってない。
蒋の侵略に対し天皇が上陸・在中邦人の救出を強く望んで始まった戦争というのは事実。
平和な中国にいきなり日本軍が侵略をしたということにしておかなければいけない方が不自然。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:51:37 ID:wmrknjwI0
どうしても政府の方針に不満なら官僚辞したうえ政党立ち上げて思いを
国民に訴えて多数の仲間を当選させるか
同士を募って革命起こすしかないんだよ(クーデターもあるがw)
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:52:20 ID:8+0puIBz0
>>524 お前は問題を摩り替えていますよ。
俺は元航空幕僚長が罷免されたこと自体どうこういってませんし、そうした政府の判断も
どうとも思わない。政府は政治的判断でそうしただけのことですからね。
それは言論の自由とは全くレベルが違う。
というか、俺以外の誰も罷免怪しからんとはいってないし、言論の自由だから罷免良くないとも
いってないと思いますが。
問題なのは国防トップの重責という単語を錦の御旗のように振りかざして論文そのものを
闇に葬ろうと躍起になっている勢力の策動なのですよ。
俺が問題だといっているのは、国防トップの重責と呪文を唱えれば、下劣な個人攻撃が許されるのか
ってことですよ。それじゃ、お前は何を理解しているというのだろうか。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:56:20 ID:Uu6x0y3k0
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:57:05 ID:eBYLiv+UO
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 22:59:06 ID:hqsFz+Cq0
>闇に葬ろうと
このネット時代、一旦ネット上に出たものをどうやって闇に葬ると?
>下劣な個人攻撃
明確に愚劣な言動をした公人を批判するのが何故個人攻撃になるのか。
>>536 >論文そのものを闇に葬ろうと躍起になっている勢力の策動
その勢力とは?
曖昧な表現でわかりにくいので教えてください。
>>521 > ただ国防軍関係なら全く問題はないが。
ルーデルには言論の自由が保障されてたな
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 23:01:48 ID:8+0puIBz0
>>524 >>536 だけでは言葉足らずのようだ。
端的にいえば、国防トップの重責を口実として言論の自由を弾圧してはならないってことです。
言論の自由も国防トップの重責もどちらも大事です。
しかし言論の自由が国防トップの重責を軽んじてよい理由にはならないし、
国防トップの重責が言論の自由を軽んじてよい理由にもならない。
結局のところ、お前にとっては言論の自由も国防トップの重責もどうでもよいことなのでしょう。
お前は自分の気に入らない論文を闇に葬る為の口実として言葉遊びをしているだけのこと。
>お前は自分の気に入らない論文を
>闇に葬る為の口実として言葉遊びをしているだけのこと。
批判するも肯定するも
それも言論の自由だと思いますが・・・・
>>543 ぶっちゃけ大方の自衛官はあんな「論文」とっと闇に葬って欲しいと思ってるんじゃないか?
お調子者の猛将のせいでまたマスコミやらに叩かれるし、このスレにも自衛隊組織を偉そーに批判する知ったかがでるし。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/04(火) 23:11:00 ID:8+0puIBz0
>>538 保守派って誰のこと?保守派役の役者さんのことかな。
>>540 >このネット時代、一旦ネット上に出たものをどうやって闇に葬ると?
分からないなら、お前の持っている工作員マニュアルをもう一回読めよ。
>明確に愚劣な言動をした公人を批判するのが何故個人攻撃になるのか。
オカルトとか復古主義者とかレッテルを貼るのは個人攻撃に他なりません。
たとえ愚劣な言動であっても人格を踏みにじり、名誉・尊厳を傷つける権利はお前には無いのです。
それが人権というものではないですか?公人には人権が無いのですか?
工作員マニュアルがあるのなら興味があります。
教えて欲しい。
名誉や人格を踏みにじられてお困りでしたら
良い弁護士をつけられるのが良いかと思います。
人権は憲法が保障しておりますので
裁判を起こすべきですね。
論文が闇にって、この馬鹿が何か独自に検証したわけ?
元ネタは闇ですか?
>>548 闇と聞いて闇鍋を連想、お腹が減ってきました。
夜食タイムです。
正当防衛と過剰防衛の区別がつきにくいように、当時の独立国が中国に持っていた利権や自国民の生命財産を守るための戦いと侵略
戦争の区別もつきにくいものであると思うんだわ。
こういう各国の権利が錯綜しているところで、100%の自衛も100%の侵略も峻別し難いだろう。そもそも、「他国の領土に租界を持って
利権を得ている」のも侵略状態であるとすれば当時の列強と称する国のほとんどが中国を侵略していたと言い切っても間違いにはならぬ。
それはただ、19世紀末から20世紀前半における世界の常識と、20世紀後半以降の世界の常識が全く異なるものに変化した故の違和感
以外の何物でもない。
少なくとも、現在我々の持っている侵略に対するイメージは、日本が列強から「侵略した」と判定された地域(交換条約で得たはずの千島
も含め)を喪失した後も植民地をしばらくは持ち続けていた諸外国の同世代人と共有することはできない。
ましてや19世紀末の人間とは共有することが不可能のみならず彼らから見れば我々のようなおめでたい人々は鴨以外の何者でもない。
もし、現代日本が19世紀にタイムスリップしたなら、近代兵器を所有しているにも関わらず直ちにどこかの国の植民地になれるであろう。
ID:nlC9PUzC0消えたな…
別の携帯かなんかで書き込んでるかもしれんが。
支離滅裂なことを連レスしたり、自分から釣り宣言したり、変な煽り屋だったな。
防衛大では日本軍の失敗を「コミンテルンの陰謀」と教えてるの?
今もコミンテルンの陰謀に備えて15対1の格闘訓練とかに励んでます
>>552 > 防衛大では日本軍の失敗を「コミンテルンの陰謀」と教えてるの?
筑波大の中川先生はコミンテルン大好き
防衛大で国際政治に謀略なんて存在しないなんて
教えてたら笑える。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 01:24:21 ID:W+N2ydYZ0
ネトウヨは田母神さんを最後まで支持しろよ
ネトウヨはコミンテルン陰謀論を最後まで信じろよ
ネトウヨは後から得意の手のひら返しをするなよ
ネトウヨは後から黒歴史だったなんて後悔するなよ
今回の件は、まともな保守とバカなネトウヨを
区別するリトマス紙なんてことには絶対ならないから
安心して最後まで支持し続けろよ
防大大丈夫か?
「インパール作戦が失敗した原因はコミンテルンの陰謀である」
とか教えていたら笑ってしまうな。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 02:16:10 ID:atbbbMuZ0
今頃ユダヤ・在日・CIA・モサド・KGB関係者あたりが日本でのあまりのコミンテルン人気に嫉妬しまくってるに違いないw
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 02:36:36 ID:h1rJfsG50
>>445 >自民党が歴史に口を出したことなど今まで一度たりともないよ。
自民党の構成団体の一つ、遺族会や靖国神社、日本会議(の前身から)
なんか数十年も前から皇国史観の復活を目指して策動してるじゃん
遊就館の展示も天孫降臨で始まって、逆賊足利尊氏はいまだにちょー軽い扱い
こういう国家神道カルトを背景としてるから、森の「神の国」発言なんかも出るわけで
今から10数年前には自民党が組織した歴史検討部会で「大東亜戦争の総
括」なんて本出して、それこそ今回の話のような修正主義を自民党主導で行ってる。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 04:30:59 ID:Lo8ClTXK0
>>560 自民党に構成団体など存在しない。そこに列挙している団体はいずれも自民党ではありません。
>それこそ今回の話のような修正主義を自民党主導で行ってる。
それが何か?
それに歴史検討部会って自民党だけの話なんですよ。
何をどう検討しようが自民党の勝手です。
自民党主導で行うのは当たり前の話です。
共産党の歴史検討部会を自民党が主導しますか?
自民党の歴史検討部会を共産党が主導しますか?
自民党が歴史に口を出したことなど今まで一度たりともないのです。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 05:15:28 ID:h1rJfsG50
>>562 >自民党が歴史に口を出したことなど今まで一度たりともないのです。
定期的に自民党閣僚が歴史修正主義発言してるじゃん
他にも例えば最近でも教科書検定に合わせて、こんなことやってましたね
自民党の歴史修正主義の策動は、教科書を舞台にしてもう何十年も前から
続けられてるんだけどね
↓
集団自決で軍命令なかった 自民歴史議連 沖縄小委
自民党有志の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(歴史教育議連、会長・中山成彬元文部科学相)は19日、沖縄戦の集団自決をめぐる史実を検証する「沖縄問題小委員会」(萩生田光一委員長)を開き、住民に集団自決を強要する軍命令はなかったと結論づけた。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 06:20:57 ID:ianoX7660
軍命令なんてあるわけないんだけどw
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 06:32:50 ID:6wjjdv480
戦後は恭順の意か何か知らんが世間に騒がれても沈黙してた梅澤らが
世間の空気が変わったとばかり、戦後60年も経って一般が忘れたころ
何とち狂ったか、唐突な裁判沙汰w
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 06:56:45 ID:TklRPt79Q
策動www
修正主義www
赤いタヌキが出たようだ
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 07:23:03 ID:6wjjdv480
>>566 歴史修正主義者(ウヨ論者)という言葉は秦郁彦も使っているよ(正論誌上で)
歴史修正主義者は、自分の主張(今回の空幕長論文の類)が反証されても
絶対に認めようとしない、頑固である。(要するに詭弁を弄してでも己の正当性を
執拗に繰り返す)
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 08:31:41 ID:dbsm0vqN0
ここって一応「日本近代史」板だよな?
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 08:43:41 ID:IEOR2iI10
田母神前航空幕僚長の証人喚問をさっさとやれよ。
NHKのノーカット完全中継。
田母神独演会は、何時。
学会は無視してないじゃん。
あきれ半分、冷笑半分で否定している。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 10:59:18 ID:xeFS3ZEr0
>>563 歴史修正主義者とは、集団自決の軍命令なる虚妄を捏造、妄信、固執する不逞の輩のことですよ。
天下万民から政権を託され、教育行政に責任を持つ自民党が、かかる虚妄を糾さないなら、
いったい誰がそれをやるというのでありましょうか。
それは政権担当者として当然の責務に他なりません。
それを悪逆卑劣な歴史修正主義者が、歴史修正主義だの、策動だのと、笑止千万極まりない。
歴史修正主義者は教育行政に不当な介入を行ってはならない。
それが教育基本法の定めるところである。
悪霊退散!
与党が公文書焼却なんて愚行を今更蒸し返すわけないだろ
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 11:40:58 ID:f+Djsp/Q0
てすと
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 11:41:33 ID:f+Djsp/Q0
>>572 きみ、ボキャブラリーが宗教右翼そのものですね。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 11:42:59 ID:f+Djsp/Q0
「論文の要旨」
日本はコミンテルンの悪辣な陰謀にだまされ、
なぜかアジア解放という偉業をいやいやながら成し遂げました!
「論文要旨」
コミンテルンの陰謀によって、アジアは植民地から解放され、日本には米軍基地が残りました。
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 11:47:26 ID:h1rJfsG50
自演で他国の領土ぶんどった行為を正当だ、とするウヨが自衛隊幹部とは恐ろしいなぁ。
むしろ論文さらして更迭されてよかったよ。
実権持ってたら何やらかしたか……
「攻撃は最大の防御」ってのも酷い
立場をわきまえる云々じゃなく自衛官として駄目だろ
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:16:18 ID:xeFS3ZEr0
>>578 それはあくまで「政治」の問題です。「政治」のことは最終的に主権者に責任があります。
「歴史」は「政治」に介入してはいけない。それは主権者の権利を侵すことになります。
また、一方「政治」は「歴史」に介入してはならない。
実際に自民党は「歴史」に介入などしていないのです。
教科書行政はあくまで教科書行政だけのこと。
「歴史」は「歴史」です。「歴史」は教科書行政に左右されてはなりません。
三権分立の政治の世界と学問の世界はそれぞれ相互に独立しています。
学問が政治に媚びへつらうことなどあってはならないのです。
学問を政治に従属させる思想は共産主義特有の思想であって、それは普遍的な思想では有りません。
当然ながら自民党は決して学問を政治に従属させようとはしていません。
それを当たり前と思い込んでいるのは共産主義者だけです。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:17:48 ID:xeFS3ZEr0
>>580 「攻撃は最大の防御」は、古今東西、人類普遍の知恵です。
>>581 なら歴史関連の文書隠すなよ。
さらに、裁判でこんな証言がでましたよ、というだけで勝手に教科書から記述削除したのも政府だろ(そして当の裁判ではそう主張した側は敗訴)
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:25:04 ID:xeFS3ZEr0
>>583 「攻撃は最大の防御」とは攻撃偏重という意味では有りませんよ。
意味が分からないなら、担任の先生にでも聞いてください。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:29:47 ID:xeFS3ZEr0
>>584 >なら歴史関連の文書隠すなよ。
>さらに、裁判でこんな証言がでましたよ、というだけで勝手に教科書から記述削除したのも政府だろ(そして当の裁判ではそう
それは「政治」の世界のお話です。事の是非は主権者が判断すればよろしい。
ここは学問板です。学問の立場として「歴史」を語る場です。
「歴史」は「政治」に介入してはならない。
>>585 実際には防御施設に篭った相手を叩くには最低三倍の兵力がいる、といわれているように防御優位な面も珍しくないわけだが。
特に自動火器が発達してからは、攻撃偏重は自殺行為。
その証明が機関銃に白兵突撃かまして玉砕という名の全滅を繰り返した日本軍。
戦略的にも、先に手を出した日本は敗北したじゃないか。
具体的にいえないのなら、別にいいけどねw
この自衛官並のアホってことで。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:30:34 ID:0dg2N67FO
痛いな
こんな問題が騒ぎになるのは政治思惑がらみとみた
>>586 だから是非を判断しようにも、隠蔽されたらできないじゃん。
矛盾することばかりいってるんじゃないよw
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:34:18 ID:h1rJfsG50
>>586 >「歴史」は「政治」に介入してはならない。
ほかならぬそれをやったのが、今回の幕僚長じゃないのかね?
オカルト史観を根拠に、日本の再軍備を説いてるわけだが
例えば戦争論で有名なクラウゼヴィッツは、「攻撃より防御のほうが強力な方式である」といっているわけで、普遍などではないわけだが。
まして自衛官が憲法違反の先制を主張するなんて論外。
また軍人が法律破りしてもとがめられない時代が着てほしかったんだろうがね、この人は。
イラク戦争のときも攻撃されるのわかってるのに
どうしてイラクは先制攻撃しないのか不思議でしょうがなかったw
>>561のページで現役自衛官が田母神支持で団結を訴える書き込みがあるな
非常に気持ち悪い
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 12:57:37 ID:xeFS3ZEr0
>>589 >だから是非を判断しようにも、隠蔽されたらできないじゃん。
隠蔽も含めて主権者は是非を判断しなければなりません。
それは何だって同じことですよ。
だから是非を判断しようにも、隠蔽されたらできないじゃん。では小学生の泣き言だ。
>>590 >ほかならぬそれをやったのが、今回の幕僚長じゃないのかね?
>オカルト史観を根拠に、日本の再軍備を説いてるわけだが
何もやってませんよ。「政治」が「政治」に介入しただけのこと。
それは当たり前の話。
幕僚長は「歴史」ではありません。
>>591 >例えば戦争論で有名なクラウゼヴィッツは、「攻撃より防御のほうが強力な方式である」といっているわけで、普遍などではないわけだが
「攻撃より防御のほうが強力な方式である」が「攻撃は最大の防御」と矛盾すると理解されているなら
公園の砂場からやりなおしたらいかがでしょうか。
>まして自衛官が憲法違反の先制を主張するなんて論外。
憲法が国を守ってくれるなら、そもそも自衛官なんて必要ありません。
そういう立場である自衛官が憲法に縛られていては論外です。
咎められようが咎められまいが、職務に殉ずるのが自衛官の本分でありましょう。
そうした覚悟が無いなら自衛官たる資格が無い。
いかなる言論であっても、言論が法律破りになることはない。
それは戦前の治安維持法の時代の話です。
あなたは共産主義者は拷問に合えばよいと考えているのですか?
>>593 タモガミさん 逝ってるね。
興味深い発言がたくさんある。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:00:52 ID:f+Djsp/Q0
>それは戦前の治安維持法の時代の話です。
あなたは戦前の日本を否定するわけ?
自虐史観ですね〜
>>594 だから隠蔽されたものをどうやって判断するんだってきいてるんだよw
無茶苦茶すぎてお話にならない。
日産のゴーンの例を出して異民族支配を歓迎せよ、と言ってるぞ
良いのか、ネトウヨは?
>公園の砂場からやりなおしたらいかがでしょうか。
罵倒はいいから、具体的にいってくれ。罵倒しかできないなら無理にレスしてくれなくて結構だからw
>そういう立場である自衛官が憲法に縛られていては論外です。
釣りだよねぇ、これはいくらなんでも……
軍人が憲法を超越した立場であるべきって……
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:15:09 ID:xeFS3ZEr0
>>596 >あなたは戦前の日本を否定するわけ?
>自虐史観ですね〜
乱暴で粗雑な決め付けですね。あなたは暴力団ですか?
>>599 >罵倒はいいから、具体的にいってくれ。罵倒しかできないなら無理にレスしてくれなくて結構だからw
あなたに最適の提案を申し上げたつもりでしたが、そう受け止められたのは残念です。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:18:43 ID:f+Djsp/Q0
「自衛隊は憲法を無視していい」
と主張するやくざ性・暴力性には負けますよ(笑)。
ここまで読んだ文章を読むと酷すぎる。
昨日の煽ってた人がまたきたのでしょうか。
>>600 あははは、あれが最適とはねぇw
つまり具体例も、どこが矛盾しないのかも説明できない程度のお方なわけね。
やっぱりレスしてくれなくていいよ。スレ資源の無駄だからw
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:20:40 ID:f+Djsp/Q0
気違いエッセイの支持者は、やっぱり気違いなんだよなあ。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:23:22 ID:f+Djsp/Q0
謀略は日本もやっていたし、昔は(今も)当たり前だったから。
「昔は侵略は当たり前だから、日本だけ非難されるのはおかしい」というのなら、
「昔は謀略は当たり前だから、コミンテルンだけ非難されるのはおかしい」
となんで主張しないのか。
それ以前に、コミンテルン陰謀の根拠がまるでないのだが。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 13:29:08 ID:xeFS3ZEr0
>>605 それ以前に、コミンテルンだけ非難されているという事実がまるでないのだが。
ID:xeFS3ZEr0先生フルぼっこ会場はここですか?
>>607 でも まだ普通に応対してくれるから
変なネトウヨよりは良い人だと思うよ。
方向性が違うだけだと思う。
ただ方向を決める軸が見えないだけで・・・・・
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 14:02:06 ID:W+N2ydYZ0
ネトウヨはいい加減に愛国無罪をやめてくれ。
愛国的(実は売国)な事なら、どんなトンデモ理論でも、
盲目的に支持しやがる。ネトウヨは是々非々って言葉を覚えろよ。
本当の愛国者、まともな保守はトンデモ陰謀論は批判する。
トンデモ論が淘汰される事によって、まともな保守勢が、
世間に広がっていくからだ。
ネトウヨは田母神さんのトンデモ陰謀論文を読んでないだろ。
ちゃんと読め。
読んだ上で、まだ支持してるなら、新風にでも入れ、手遅れだ。
バカなネトウヨと新風は、まともな保守にとってマジで迷惑だ。
トンデモ陰謀論とトンデモ行動を起こした田母神さんが、
どんだけ国益を損なったか冷静に考えて見ろ。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 14:03:04 ID:f+Djsp/Q0
ネトウヨはよく人の文章をコピペして、しょーもない改変するよねえ。
何のしゃれにもなっていないし、気持ち悪いだけなんですが。
>>ID:W+N2ydYZ0
は意味のないコピペ爆撃ですのでスルーでお願いします。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 14:54:08 ID:ZrvA16gH0
今朝の産経の投書コーナーで思いっきり空爆長擁護してる意見のせてて
笑ったw
読者投稿利用して自社の主張を代弁させるやり方は朝日とそっくりww
産経vs朝日の構図ですね。
両社が合併したら丁度良い新聞社になりそうですw
下流社会層を吸収して産経の部数伸びてるらしいぞ。
朝日は伸び悩みw
>>615 他の全国紙もサンケイみたいにネットで紙面を読めるようにすりゃいいのにね・・・
月315円で
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 16:06:46 ID:h1rJfsG50
>>615 この典型例だね
↓
■日本はどういう社会になりつつあるのか
若者向け月刊誌「サーカス」に「都市ゲリラ化するニッポン」という特集記事があった。(中略)
アメリカ追従の小泉・竹中政権下の日本では貧富の格差が開く一方で、
不穏な集団自殺やカルト宗教、詐欺事件、そして凶悪異常犯罪が頻発。
さらにニート、フリーター、失業者700万人が社会への「怨み」を持ち始めている。
その「怨み」の矛先が強者(為政者・富裕層)ではなく、
マイノリティーやさらなる弱者に向い、
ネオナチズムともいうべき人間の良心に反した差別主義となってあらわれ、
あるいは見当違いの排外主義に転化している。
彼らには、複雑な現実を変えるための政策を考える知恵も、気力もないため、
単純な「善悪二元論」「原理主義」に陥りやすい。
そのお粗末な頭脳は、狡猾な為政者たちや詐欺師・カルトから
見透かされ、利用され、操作され、カモにされる対象になっている・・・
結局、搾取される負け組みサラリーマン、フリーターが
犯罪、暴力、差別流布等の反社会的行為の中心になる。
社会の「負け組」が排外主義や人種差別主義を煽る右派カルトや職業右翼に騙されて、
結果的に支配階級に奉仕する被搾取階級になっているという皮肉な構図が透けて見える。
ドイツのネオナチやフランスの移民みたいにそのうち暴動が起きると予想。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 17:13:37 ID:PLhrCOYw0
>>617 >彼らには、複雑な現実を変えるための政策を考える知恵も、気力もないため、
>単純な「善悪二元論」「原理主義」に陥りやすい。
ID:h1rJfsG50に物凄く当てはまっているようだね。
お前は中国が善で日本軍が悪だというんだろ?善悪二元論だわな。
日本軍は悪者ではないといったら、オカルト扱いされるんだろ?原理主義だわな。
そういえば、お前は北朝鮮の日本人拉致事件がまだ疑惑だった時も
捏造だのオカルトだの云ってたな。
もう忘れたのか?
北朝鮮の日本人拉致事件がまだ疑惑だった時に
日本共産党だけがずっとこの問題を訴え続けてたんだよね
不思議!
他はマスコミが騒ぎ出してからなのに
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 18:18:27 ID:xajIH9suO
>>612 さすが産経w ネタの為にちょっくらコンビニまで買いにいってくる
>>620 最初にいったのは元民主のあのお方だよ。
共産党はなんもいってない、
元民主というか、民社党だろ。
他にも民社党の議員で、拉致に関する国会質問してる人は何人かいたはず。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
田母神航空幕僚長を支持します [政治]
田母神俊雄幕僚長の更迭に抗議するスレ [戦争・国防]
航空幕僚長 「侵略国家は濡れ衣」と論文で主張、更迭へ [大学生活]
田母神航空幕僚長よく言った 拍手 [外交政策]
三島由紀夫Part27 [文学]
↑ ↑
嫌だね〜。
こういうスレに溜まってる連中って、負け組のフリーター・ニートばっかだろ。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 20:58:29 ID:iX6Ob3ac0
>>32 >>75 >>325 http://blogs.yahoo.co.jp/yjisan/57445078.html 朝日新聞の恥ずかしい「事実誤認」を以下に引用します。
引用文中()内は朝日の記者の補足ですが、翌日次のような訂正文が掲載されてました。
---以下引用---
1日付の空幕長更迭問題の記事の関連で掲載した現代史家の秦郁彦さんの談話で「事件の1発目の銃弾は(旧日本軍の)第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず」とあるのは、
「事件の1発目の銃弾は(中国の)第29軍の兵士が撃ったという見解には触れもせず」
の誤りでした。盧溝橋事件で1発目を撃ったと秦さんが明らかにしている第29軍は中国の有力軍閥だった宋哲元の軍でした。訂正します。
---以上引用---
『中国』と『日本』を間違え、
秦説を正反対の説にしてしまった朝日新聞。間違えるにも程があります。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 21:03:10 ID:h1rJfsG50
>>619 >日本軍は悪者ではないといったら、オカルト扱いされるんだろ?
張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だっていう史料を提示してくれと言ってるだけなんだが・・・
確たる証拠も無しに(出せずに)ぶっ飛んだことを言うことに賛同できないだけのこと
あんたは、幕僚長の書いてあることに無条件賛成派のようだから、彼に代わって史料提示してみてくれよな
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 21:13:31 ID:/jDrdsG30
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 21:36:17 ID:PLhrCOYw0
>>626 >あんたは、幕僚長の書いてあることに無条件賛成派のようだから、彼に代わって史料提示してみてくれよな
とんでもない。無条件賛成派ではないよ。中立派だ。
どうして無条件反対派と無条件賛成派に色分けしたいのかな。
お前が単純な「善悪二元論」「原理主義」だからだろうけどな。
俺はお前と違うよ。
お前は北朝鮮の日本人拉致事件がまだ疑惑として見られていた時も
証拠を出せとやたらいきまいていたよな。
でも、そういう連中って主体思想を礼賛していた金日成の信者ばかりだった。
ってことは、張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だっていう史料を提示してくれとやたらいきまいている
お前は共産主義を礼賛しているコミンテルンの信者なのだろう。
出せといわれても日本人拉致事件が北朝鮮の仕業だという証拠など俺は持ってないさ。
だからといって、基地外みたいに日本人拉致事件が捏造だと騒ぐ根拠も俺は持ってない。
それと同様に張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀でないという根拠も俺は持ってない。
コミンテルンが世界中でそうした謀略を凝らして、スパイ網を構築していたのは事実だし、そういうことも
あってもおかしくはないと思っているだけのことさ。
目的の為には手段を選ばないのが共産主義なのであり、北朝鮮もそうであり、お前もまたそうなのだ。
中国共産党は国民党の評判を地に落とすために、あえて国民党に加入してとんでもない事件を起こした。
日本の共産主義者は軍の評判を地に落とすために、あえて軍に加入してとんでもない事件を起こした。
これこそが自作自演なんだよ。それに比べれば、関東軍の一部が起こした柳条湖事件は児戯にも等しい。
そして、それを関東軍の自作自演と言い募ることこそが共産主義者の自作自演なのだ。
まあ、現実は単純な「善悪二元論」「原理主義」では到底理解できないほど複雑なものなのだよ。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 21:41:53 ID:cgX1hVq70
>>628 すごい。
じかにトンデモの飛躍論理を見たよ。
新展開?
発覚!F15癒着 空幕長アパ代表
ttp://gendai.net/?m=view&c=010&no=21466 「侵略戦争は濡れ衣」の論文で自衛隊を追われた田母神敏雄・前航空幕僚長(60)。論文を募集
し、田母神氏に「最優秀賞」を授与したアパグループの代表(65)とのズブズブの関係が明らかに
なった。なんと、昨年8月に石川・小松基地でF15戦闘機に搭乗させたというのだ。民間人の搭乗
は初めて。高額の燃料はすべて税金。賞金300万円の謝礼ということはないのか。
***
はあ?何コレ。
>>629 ないという証拠を出し合うのではなく、
あるという証拠を出し合うのが正しいんじゃないか?
ないことの証明なんて無理なんだよ。
所謂、悪魔の証明ってやつだ。
従軍慰安婦が軍隊に強制されてないっていう証拠をだせ!
っていわれても無理だろ。
こういう場合は強制があった派が
従軍慰安婦が軍隊に強制されたという証拠を出さないといけない。
コミンテルンの陰謀であったとするならば、
コミンテルンの陰謀では無かった派が
コミンテルンの陰謀ではなかったという証拠を出すのではなく、
コミンテルンの陰謀だった派が
コミンテルンの陰謀であったという証拠を出さないといけない。
だからこの場合は
満州事変は日本側の自作自演だったっていう証拠を求めればいいんだ。
多分すぐ出せるとおもうけどね。
ウヨが自衛隊のパトロンやってるってことでしょ
>>630.633
ずぶずぶな関係だったんだろうけど、
謝礼という意識はなかったんじゃないかな。
そんな単純な事じゃないと思う。
多分だけどね。
300万円を渡すならば、何らかの利益がアパグループに有るはずだ。
自衛隊からの利益誘導だったら、幕僚長やってもらってたほうがいいんだし。
何か別の意図があるんじゃないの?
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:03:02 ID:XaK4m1330
>>631 俺は、コミンテルンがやってない証拠を出せなどと要求してないが?
コミンテルンがやったという証拠を出せとやたらいきまいている連中はコミンテルンの信者だけだろと
いっているだけだが。
俺はコミンテルンがやってようがやってまいがどちらでもいいんですよ。
俺はコミンテルンの信者でも何でもないからな。
俺にはムキになる理由もないし。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:04:05 ID:q3Gms4K80
田母神航空幕僚長の論文は普通に立派なことを語っていて何も問題はない。
しかるに日本政府はなにかに怯えて、彼の地位を外し、彼は解任はされなかった
が、定年退職の形式でやめさせられた。政府としては苦肉の策だろうが、なぜ
そんなにビクビクするのか。アメリカから一歩ずつでも「独立」した方向へ進もうと
する今の日本人の精神的情勢がまったく分っていないのである。
tp://www.nishiokanji.jp/blog/?p=741
>>637 西尾氏って歴史教科書とかに絡んでるガチガチの保守系の人だろ。
偏った人の見識載せられても「そうだね。立派だったね」ぐらいしか同意できないぞw
>>635 幕僚長辞めさせられるとまでは思ってなかったと思う。
肩書き料という名目が一番近そうだ。
なんかさ、真面目な歴史学の研究者に対しては
左翼とかアカってレッテルを貼って、
彼らの書いた真摯な論文は顧みることなく、
渡部昇一とか西尾幹二とか小林よしのりとか
そういう歴史学の専門家じゃないエセ歴史家が適当に
書いたものばかり信用する奴が意外とおおいのな。
なんか水からの伝言とか血液型性格判断とかゲーム脳とか
そういう偽科学の問題と似てる気がしてきた。
でも、2chでも意外と冷静な奴らも多いな。
>>640 2chの中でこの板は まともだと思う。
板変えると妄信的な奴は多いよw
>>641 色んな板にいってみたが、ひどいところもあったな。
ここ以外で一番まともだったのはVIPだったw
ニュー速とかも意外と。
475 :名無し三等兵 :2008/11/04(火) 23:17:01 ID:???
>>473 まとめるなら、こうじゃね?
論旨1:日本は侵略国家じゃない。日本は張作霖〜対米戦でコミンテルンに引っかけられ戦争に至っただけ。
論旨2:戦争の結果、アジア各国は独立した。つまり欧米列強の植民地主義からの解放戦争だ。
結論(論旨1+論旨2)
コミンテルンは日本を罠にかけることで、アジア各国を欧米列強の植民地主義からの解放した
軍板当該スレより
俺にはあの論文でどうやって日本のほこりを取り戻すつもりなのか
ちっとも理解できん。
詐欺にあって国を滅ぼしたことを自慢するってどこまで自虐的になれば
気が済むのかとしかいいようがない。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:32:19 ID:6wjjdv480
アパ社長をF戦闘機に搭乗させていたことが発覚
懲戒処分の事例だな。防衛省はこれがばれる前に定年退職扱い
腐っとる。国会で徹底的に追及してもらわねば!
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:34:35 ID:6wjjdv480
F戦闘機に搭乗させていたことが発覚 ×
F15戦闘機に搭乗させていたことが発覚○
646 :
名無しさん@お腹いっぱい:2008/11/05(水) 22:44:21 ID:q7Hhsewx0
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:47:29 ID:XaK4m1330
>>638 でも、お前はガチガチの共産主義者の偏った人に対しては
真面目な歴史学の研究者だの真摯な論文だのと盲目的に賛美するんだよな?
どうして?
ガチガチの共産主義者ってのは、共産主義に組しない学者を片っ端から学会からいびり出して追い出した。
そうしておきながら、歴史学の専門家じゃないエセ歴史家と決め付ける。
これって自作自演と呼ばないか?
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:55:07 ID:XaK4m1330
文化大革命ではケ小平や劉少奇が走資派とレッテルを貼られ、徹底的な中傷キャンペーンが行われた。
航空幕僚長はオカルト信者のエセ歴史家とレッテルを貼られ、徹底的な中傷キャンペーンが行われている。
いったいどこが違うのか?
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 22:56:08 ID:diDvhao+O
こいつの文章一目で分かるんだから、いい加減放置汁
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 23:01:27 ID:XaK4m1330
>>640 偽科学とはマルクス経済学、科学的社会主義、ルイセンコ学説のことをいうんだお。
前者は事実無根の中傷、後者は単なる事実の指摘という風に根本的に違う。
「第二次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって
利益を得た国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々
とは日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々
である。日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前
においてアジアとアフリカを支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられて
いたような不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(アーノルド・トインビー)
>>652 他の板からのコピペですが、参考にどうぞ。
■パキスタン チャンドリイ・モハメッド・ザフルラ・カーン外相(1951年9月6日)
「四年になんなんとする間に、日本の侵略の潮はアジア各国に放火と殺戮(さつりく)とを齎(もたら)したのであります。その潮がやっと堰(せ)き止められ遂(つい)に押し返されました。
その跡に残りましたのは、荒廃した土地、打ちひしがれて、困苦、貧窮、屈辱に喘ぐ人々でありました。最も耐え難ったのは屈辱、人間の尊厳に対する暴行侮辱でありました。
遂にその終末が参りました。そしてその幕切れはまったく突然でありました。日本の占領すなわち死の苦しみに対する熾烈(しれつ)な記憶は依然として消えずしばしば悪夢となって蘇ってくるのであります。
それが生き残った者の状態であります。彼らは甘んじて許しも致しましょう。又努めて忘れようとさえ致しましょう。しかしあの無残な、苦難の下に生命を失った人々は何となりましょうか。
この人々を忘れ、この人々に代って許すということは一層難しいと思われるのであります。」
■インドネシア アーマド・スバルジョ外相(1951年9月7日)
「日本人による占領期間中にインドネシアが被った損害は二重であります。第一に、約四百万名の人命の損害があり第二には数十億ドルの物質的損害があります。
私はここでその数字を述べることは差し控えましょう。何故ならそうすることはこの会議の主旨にそわないでありましょうから、しかし私の政府は、具体的事実と数字をつかんでおり、
それらを適当な時期に適当な場所で提出するでありましょう。」
■フィリピン カルロス・P・ロムロ外相(1951年9月7日)
「私は、ここで、日本の最も近い隣国の一つであり、不釣合いに重大な破壊を受け、日本のために損害を受けた国を代表して述べているのであります。
千八百万の人口のうち、われわれは百万以上の生命を失いました。生命の損失の他に我が国民は未だに癒されない程深い精神的傷手を蒙(こうむ)りました。
四年間に亘る野蛮な占領と侵略者に対する不断の抵抗の後、我が国民経済は完全に破滅し去ったのであります。フィリピンがその地域と人口に比して、
アジアで最も大いなる惨禍(さんか)を受けた国であるということは意義を挟む余地のないところであります。」
■ベトナム トラン・バン・ヒュー首相(1951年9月7日)
「ヴェトナムは、アジア全民族中物資的のみならず、その人民の生命においても最大の戦禍を蒙ったものであることは誰しも否めないところであるからであります。
そして占領の悲劇的環境が悲惨な結果に陥し入らしめた幾多ヴェトナム人に対し私が今日敬虔(けいけん)な思いを致さなかったならば、私は我々の死者に対する追悼の義務に欠くることなるでありましょう。
我が国の蒙った物質的損失もこれに劣らず甚大であり、且つ我が経済は、今もなお困苦の裡(うち)にあります。道路、橋梁(きょうりょう)は、断たれ、
村々は、破壊され、病院、学校は、損失を蒙り、港湾、鉄道は、爆破された。すべては再建させなければならず、しかも不幸にも我々が現在可能以上の資源を必要としております。」
■ラオス サヴァン首相(1951年9月6日)
「長い長期の戦争であり、そのぜい弱な資源を挙げて侵略者に抗戦したラオスは
、その土壌、遺跡及びその建物に関して被害を蒙(こうむ)ったのみならず、その経済的及び道義的組織も、
侵略者の課しうるすべてのものによって被害を受けたのであります。しかしながら、解放以来、ラオスはその痛手から回復し、
その民主的制度はラオスをして最も進歩した国の中に列せしめたのであります。
すなわち、戦争の犠牲者として、ラオスは今日自由にして且つ、民主的国家群の中にその地位を占めたのであります。」
■カンボジア フレング外相(1951年9月6日)
「極東における穀物、魚類、木材、家畜、ゴムの主要生産地の1つであるがゆえのその極めて重要な経済的潜勢力とともに、
その地理的戦略的地位のために、我が国もまた、真っ先に日本によって占領されたのであります。この事のために、我が国は、今次大戦によって
最も大きな被害を受けたという悲しむべき栄誉を持つ国にその名をつらねているのであります。
公的私的財産の受けた大きな被害、長期にわたる占領、日本派遣部隊に対する我が国経済の犠牲による扶持(ふち)、国土の三分の一の数年にわたるき損、
これらは、要するに我が国の上にふりかかった禍(わざわい)であります。」
>>622 昭和63年3月26日の共産党の橋本敦参院議員(当時)
「誘拐された人達は救出せねばならぬという、それが人道上も国際法
上も主権国家として当然、日本政府が毅然とした対処を」
これが最初じゃないかな
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 00:01:21 ID:cMJJS3w70
>>651 確かに文化大革命は事実無根の中傷だった。
しかし、それが分かったのは数百万人あるいは数千万人ともいわれる中国人民が虐殺された後のことだ。
毛沢東に操られた紅衛兵は単なる事実の指摘といいながら無実の中国人民を虐殺したのだ。
それでは、お前は何故今、紅衛兵になりさがり、単なる事実の指摘といいながら無実の航空幕僚長を虐殺するのか?
お前は誰に操られているのか?どうしてお前は歴史に学ばないのか?悲しいことだ。
名釣り師さん頑張って!!
>>630 水産実習船えひめ丸転覆沈没事件のとき、アメリカ海軍は軍のパトロンを潜水艦に乗せて接待していたらしいけど、日本でも同じような関係があるなんて、なんかキモチワルーい。
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 01:17:46 ID:sXqoeBGQ0
> コミンテルンがやったという証拠を出せとやたらいきまいている
> 連中はコミンテルンの信者だけだろといっているだけだが。
ほう、では俺がコミンテルン信者である証拠出せ。
落ち着けとしか言いようがない
お前らだんだん変な方向に話が向かっていますよ?
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 01:52:09 ID:cMJJS3w70
>>658 お前がコミンテルンがやったという証拠を出せとやたらいきまいていること
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 02:04:05 ID:mFE+z3gKO
>>661 確かに。
>>642にもあるように、学問としての視点のない人間が意外に多いことに驚かされる。
コミンテルンの陰謀のせいにして日本軍の失敗を隠蔽するのもきっとコミンテルンの陰謀。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 03:42:48 ID:sXqoeBGQ0
>>660 なんだそりゃw
トートロジーもいいところではないか。
コミンテルンの工作員が居たことと、そいつが対象国家を操ってたことの
区別も付かないようなヤツにはその程度のことしか言えないんだろうが。
>>661 >「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを
>「勉強不足」「愛国心の欠如」「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に
>浸るところにあるように思われます。
言うねえゲル長官w
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★ユ◆◆ダ◆◆ヤ人→★ロ★ックフ★ェラー=ブ★ッシュ=★クリ★ントン=★ヒラ★リー=★ヒト◆◆ラー=オ★サ◆◆マ・◆◆ビ◆◆ンラ◆◆ディン
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毎◆日◆新◆聞◆スレ荒らしは2◆ちゃん運◆◆営(統◆◆一協会)
http://◆◆n◆amidame.2ch.net/t◆est◆/◆rea◆d.c◆gi/◆nhkdr◆◆ama/1◆◆22564560◆0◆◆/
>>670 天下り規制をかいくぐって、ちゃっかり癒着企業に収まっているんだね。
空爆長もほとぼり冷めた頃にはアパの役員にでもなってるだろう。
自衛隊法
(私企業からの隔離)
第六十二条 隊員は、営利を目的とする会社その他の団体の役員若しくは顧問の
地位その他これらに相当する地位につき、又は自ら営利企業を営んではならない。
2 隊員(第三十六条第一項の規定の適用を受ける自衛官及びこれに準ずる者
として防衛省令で定めるものを除く。)は、離職後二年間は、営利を目的とする会社
その他の団体の地位で、その離職前五年間に在職していた防衛省と密接な関係に
あるものに就くことを承諾し又は就いてはならない。
3 前二項の規定は、隊員が、防衛省令で定める基準に従い行う防衛大臣又は
その委任を受けた者の承認を受けた場合には、適用しない。
4 防衛大臣は、前項に規定する承認のうち、第二項の地位に就くことに係る承認を
行い、又は行わないこととする場合には、政令で定める審議会等に付議し、その
議決に基づいて行わなければならない。
5 内閣は、毎年、遅滞なく、国会に対し、前年において防衛大臣が行つた第三項の
承認の処分(第一項の規定に係るものを除く。)に関し、各承認の処分ごとに、
承認に係る者が離職前五年間に在職していた防衛省における官職、承認に係る
営利を目的とする会社その他の団体の地位、承認をした理由その他必要な事項を
報告しなければならない。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 06:42:32 ID:2Rtxbbnv0
/ // / // ______ / // /
/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
か っ も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
| 約 ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
| 束 ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| し ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .ゃ .立 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! な て .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
〈 ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__ /
,.:'⌒ヽ ´ | | , i |ノ `ヾr-、
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 07:19:51 ID:lt51WNEw0
>>628 >日本の共産主義者は軍の評判を地に落とすために、あえて軍に加入してとんでもない事件を起こした。
さらっと書いてるこれは何ですか?
226事件はコミンテルンの陰謀とか、終戦工作時の近衛の陸軍批判みたいに、敗戦で国を滅ぼしてから社会主義日本にしようとしているとかいう奴ですか?
>>636 >俺はコミンテルンの信者でも何でもないからな。
>俺にはムキになる理由もないし。
実証主義に従ってるまでですよ。思いこみだけで勝手に物事を断じることはできませんからね
証拠はないけど信じるとかいう、程度の低い妄想で、アメリカのイラク攻撃の
口実にも通じますね
>>670 やはりAPA下り利権があったということですね
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 09:27:33 ID:l+lBXG9L0
>>674 >実証主義に従ってるまでですよ。思いこみだけで勝手に物事を断じることはできませんからね
>証拠はないけど信じるとかいう、程度の低い妄想で、アメリカのイラク攻撃の
>口実にも通じますね
中世の西欧では、天動説が広く信じられていた。思いこみだけで勝手に物事を断じていた。
証拠はないけど信じるとかいう、程度の低い妄想で、アリストテレス哲学に頑なに固執していた。
ガリレオ・ガリレイはアリストテレス哲学を盲目的に信じることは無かった。
彼は天動説を疑った。そして天動説では説明できない天体現象を発見した。そして地動説を仮説として
提唱した。地動説の方が合理的に天体現象を説明できると謳った。
しかしローマ教皇庁は彼を異端と決め付け、裁判にかけ終身刑を言い渡した。
そして今、お前はいった。
実証主義に従ってるまでですよ。思いこみだけで勝手に物事を断じることはできませんからね
証拠はないけど信じるとかいう、程度の低い妄想で、アメリカのイラク攻撃の
口実にも通じますね
そういいながら、お前は天動説を盲目的に信じている。そして彼を異端と決め付け、裁判にかけ終身刑を言い渡した。
お前は、自分がローマ教皇庁だと思い込んでいるのであろう。
>>675 この「お前が」口調は いつもの人ですな。
煽るだけ煽ってドロンですからスルーしても
オッケーですね。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 09:40:49 ID:l+lBXG9L0
かつて社会党は金日成に心酔し主体思想を盲目的に信じていた。
多くの日本人失踪事件が実は失踪事件などではなく、北朝鮮の日本人拉致ではないかという疑惑が論じられた時、
社会党は実証主義に従ってるまでですよ。思いこみだけで勝手に物事を断じることはできませんからね
証拠はないけど信じるとかいう、程度の低い妄想で、アメリカのイラク攻撃の
口実にも通じますね といいながら、拉致は捏造と決め付け、北朝鮮の日本人拉致疑惑を頑なに否定した。
そして北朝鮮の日本人拉致疑惑が疑惑でなく事実であったと分かった時、社会党は国民の支持を失い、
選挙で議席を失った。社会党は社民党と名前を変え、主体思想信者の支持だけで、細々と議席を保っている。
つまり田母神氏と社民党は思考方法が一緒だとこういうわけですな
そのとうりですね
田母神空幕長ら自衛隊トップ7人に政治献金疑惑 自衛隊法違反か
昨年7月の参議院選挙で初当選した元陸自1佐・佐藤正久参議院議員(自民)の政治資金管理団体に、
田母神俊雄・航空幕僚長や折木良一・陸上幕僚長ら制服組トップを含む7人の現職幹部自衛官が、
計46万円の政治献金をしていたことがわかった。
政治的中立を求めた国家公務員法違反の疑いがあるだけでなく、隊員の「政治的行為」を厳しく制限した
自衛隊法に違反する可能性が極めて濃厚だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3839510/
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 09:50:40 ID:l+lBXG9L0
多くの日本人失踪事件が実は失踪事件などではなく、北朝鮮の日本人拉致ではないかという疑惑が論じられた時、
良識的な多くの国民はにわかに信じることができなかった。まさか、そんなことがあろうかと。
しかしひょっとすると、そういうことかも知れないと疑いもした。長い間、どちらとも判断しかねていた。
良識的な多くの国民は社会党の狂信的な拉致は捏造キャンペーンも信じなかったし、
社会党の拉致は捏造合唱団に加わることも無かった。
社会党の拉致は捏造合唱団に加わったのは主体思想信者だけだった。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 10:13:02 ID:hyTlY66h0
田母神って神主の息子らしいね。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 10:16:15 ID:l0nSHjol0
「青少年に対し祖国の前途に対する希望の灯を奪い、祖国蔑視、
祖国呪詛等の精神を植え付けることが、革命への近道だ」
カールマルクス
田母神空幕長ら自衛隊トップ7人に政治献金疑惑 自衛隊法違反か
昨年7月の参議院選挙で初当選した元陸自1佐・佐藤正久参議院議員(自民)の政治資金管理団体に、
田母神俊雄・航空幕僚長や折木良一・陸上幕僚長ら制服組トップを含む7人の現職幹部自衛官が、
計46万円の政治献金をしていたことがわかった。
政治的中立を求めた国家公務員法違反の疑いがあるだけでなく、隊員の「政治的行為」を厳しく制限した
自衛隊法に違反する可能性が極めて濃厚だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3839510/ これやばいだろ・・・
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 10:56:03 ID:9BR9Q/dU0
自衛隊幹部って馬鹿でもなれると言う証明だな。
1970年代末に自衛隊元幕僚が書かいたと言う第3次大戦もので、登場人物が
核兵器をピカドンと呼んでいて目が点になった覚えがある。
「御用学者」というお馴染みの呼称があるけど、
田母神みたいなのは「御用軍人」って呼んでいいのかな。
つーか、あれだよな、こいつとアパの関係ってのは、
時代劇に出てくる悪代官と悪徳商人そのものの関係だな。
>>657 別の言い方をすれば、米海軍や航空自衛隊に限らずどこの国の軍も普遍的にそういう関係を持ってるという可能性もあるぞ。
普遍的だとすれば、「キモチワルーい」と思っている
>>657がおかしいのかもしれない。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 11:51:50 ID:lt51WNEw0
>>675 >お前は天動説を盲目的に信じている。
言ってる意味がわからんw
張作霖爆殺事件については、張本人ほか関係者多数が関東軍の仕業であると
の記録を残しているにもかかわらず、ひとつも証拠がないコミンテルン謀略説を
主張することこそ、地動説が実証されてるにもかかわらず、天動説を妄想してるの
と同じことだろ
聞く耳をもたないわけではないから、何か言うなら証拠を持ってこい、と言ってるだけなんだが
>>686 普遍的に気持ち悪い関係だよ。
ゆらゆら揺れたらブランコでも宇宙船でも気持ち悪い。
ゴキブリは台所で見ても南極で見ても気持ち悪い。
飲み過ぎたら泡盛でも馬乳酒でも気持ち悪い。
このようなズルズルベッタリ関係がどこの国の軍隊にもあるのならば、
どこの国の軍隊でも気持ち悪い。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 12:03:49 ID:lt51WNEw0
なんか色々「旧悪」が出てきてるw
航空自衛隊の“将軍様”
田母神幕僚長が贅沢な「燃料垂れ流し出張」 1泊2日で100万円超か
国の財政が逼迫するなか、燃料費高などを理由に09年度予算で
前年比5割超増しの1799億円もの燃料費を概算要求した防衛省。
そんな折、空自イラク派遣に対する名古屋高裁の違憲判決に対し
「そんなの関係ねえ」と発言したことで知られる田母神俊雄・航空幕僚長が、
今年4月の北海道視察で、大型ヘリとジェット機を独占的に使い、
燃料を垂れ流すかのような贅沢な出張をしていたことが分かった。
試算によれば、燃料費だけで70万円〜100万円以上。地球温暖化も、
暖房費高騰に苦しむ北国住民のことも、“将軍様”には「関係ねえ」のか。
【Digest】
◇大型ヘリ、ジェット機独り占めで出張
◇毎時ドラム缶10本の燃料が煙に?
◇燃料代は非課税70万〜100万円也
◇「時間的制約」「警備上の理由」というが…
◇民間機とJRで行く春の北海道出張
◇要警備の最高司令官が、なぜビジネスホテルに?
◇「長官用の宿泊施設がない」という不思議な理由
◇宿泊費1万3300円支給。「領収書捨てた」
◇泊まった部屋の種類も「覚えていない」
◇巡視15分、訓示20分。そして「懇親会」へ
◇田母神訓示「誰かのために頑張れ」を解釈すると
--------------------------------------------------------------------
◇大型ヘリ、ジェット機独り占めで出張
筆者の手元にあるのは、今年4月15日から16日にかけて田母神俊雄・空幕長が、北海道の空自根室分屯基地と、
襟裳分屯基地を視察した際の計画などの関連文書である。情報公開請求によって入手した。
航空幕僚長とは、航空自衛隊のトップで防衛大臣を補佐する重要なポスト。
田母神氏は今年4月の (続く)
http://www.mynewsjapan.com/reports/907
水に落ちた犬はなんとやらですね
この際だからと他人の不祥事までタモっさんのせいにされたりするんじゃなかろうか
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 12:19:28 ID:lt51WNEw0
小堀まで出てきてたよw
【正論】小堀桂一郎 空幕長更迭事件と政府の姿勢
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/193029/ > 田母神論文を一言で評するならば、空幕長といふ激職にありながら、これだ
>け多くの史料を読み、それについての解釈をも練つて、四百字詰め換算で約
>18枚の論文にまとめ上げられた、その勉強ぶりにはほとほと感嘆するより他の
>ない労作である。
> 筆者は現職の自衛隊員を含む、若い世代の学生・社会人の団体に請
>はれて、大東亜戦争の原因・経過を主軸とする現代史の講義を行ふ機
>会をよく持つのだが、これからはその様な折に、この田母神論文こそ教科書
>として使ふのにうつてつけであると即座に思ひついたほどである。
400字18枚なんて学部生のレポートレベルで300万かよ。
いいご身分だな。
俺様なんて1000枚超える博士論文出してまだ職無しだぜ〜。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 13:40:15 ID:vv19MEb70
論文とはいいながら、脚注が無いし、引用文献に学術書が一つしかないし、
句読点が少なくてだーと書いてて稚拙だった。
あれで300万は確かに無いと思った。
渡部さんがたもっさんと前から繋がってたんじゃねえの?
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 13:56:34 ID:SR8zOB1C0
>>687 >言ってる意味がわからんw
小坊には難しいたとえだったか。すまんね。
中世の人たちが天動説を信じていたのは、当時の天体観測技術のレベルで認識できる
天体現象が天動説でも十分説明できたというのもあるのだよ。
それで中世の人たちは天動説が実証されてるにもかかわらず、地動説など持ち出す人が現れたから、
自分らの地位を脅かす危険人物として怒って排斥しようとした。
お前がいう関東軍の証拠というのは、天動説でも説明できる程度の天体現象に過ぎないってこと。
記録を残しているということはコミンテルン謀略説でも説明できるし、全く矛盾しないのだ。
俺はコミンテルン謀略説など主張していない。
それで説明がつかない事実があるだろうかという疑問をいっただけだよ。
どうしてお前が「何か言うなら証拠を持ってこい」と大上段に振りかぶって居丈高にえらそうに
ふんぞり返らないと気がすまないのかと聞いているだけなんだが
そんな奴のいう「聞く耳」など俺は信じない。お前こそ、お前の聞く耳の証拠を持って来い。
何か言うなら証拠を持ってこいというのがお前の主張なら、まずお前から始めるべきだろうが。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 14:09:48 ID:pltr/XLF0
よくウヨクって陰謀論で○○したのは外国の陰謀だ、日本ははめられたっていうけどさ。
つまり日本は他国にいいように操られた駄目国家だっていいたいの?
そして誘導されたにせよ、やらかした行為の主体はやっぱり日本だから責任逃れは無理。
二重に日本に駄目出ししたいんですか、自称国士様達は?w
まして陰謀論は、証拠がないからこそ陰謀論とまり。そんなのを元にして……。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 14:20:28 ID:Onu9D62A0
相手にせずの支那事変の泥沼化も
コミンテルンの陰謀だろ・・・
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 14:45:25 ID:8YdqIhEUO
こんにちは、ぼくコミンテルン。
神風は皇軍の誉れだけど、回天はコミンテルンの陰謀。
誘導したつもりだったのに、おまえらノリがいいのね
703 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 15:31:16 ID:lt51WNEw0
>>695 >何か言うなら証拠を持ってこいというのがお前の主張なら、まずお前から始めるべきだろうが。
通説で基本史料とされている河本手記他、多数の関係者の証言に何も違和
感を感じないし、それを基にしてなされている各研究を全面的に支持している
なんでこれ以上の史料提示が必要なの?
新奇なことを言うには新資料が必要なのは当然のこと
それさえも出せない説など相手にされなくて当然
証拠はないけど、世界史上の大事件は宇宙人によって引き起こされていましたと言ってるのと同じレベル
他人を納得させたいなら証拠が必要
四の五の言わないで、コミンテルン陰謀厨は史料を出せばいいだけのことなんだよな
今時分、モスクワの公文書館は相当資料公開が進んでるんだし
田母神・前空幕長の論文から思うこと
石破 茂 です。
(前略)
「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、
読んだとしても己の意に沿わないものを「勉強不足」「愛国心の欠如」
「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところに
あるように思われます。
在野の思想家が何を言おうとご自由ですが、この「民族派」の主張は
歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においては
ブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。
加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための
具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です。
「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」確かに事後法で
裁くことは誤りですが、では今から「やりなおし」ができるのか。
賠償も一からやり直すのか。
「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家では
ありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。
「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、
開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が
政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。
戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす
真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は
一体どうなるのか。
敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。
何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、
私には全然理解が出来ません。
(後略)
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
石破さん、結構ちゃんとした歴史感覚があるんだなw
というかこれが普通かもね。
幕僚長論文があまりにひどくて、普通程度でも
凄いまともに見える。
この幕僚長が関東軍みたいな真似する可能性もあったわけだ。
おそろしや。
>>705 通常戦力大幅削減してMDに入れ込んでるアフォに
歴史観なんてあるわけないw
「少年犯罪者に刑事責任は問えない」って言い張る連中と
言ってる論理がまったく同じだな。バカウヨどもは。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 16:44:14 ID:lt51WNEw0
コミンテルン陰謀厨の代表的人物に中西輝政がいるけど、こいつはこんなDQNだしなw
↓
「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
(中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)
ナベショーも「神聖な義務」論とか振りかざすDQNだし、コミンテルン厨ってのは
人間性にどこか共通点があるのかもしれない
石破はあんな顔でも理論派だからな。、国会のディベートでも凄い強いしな
ただ、東京裁判は誤りとは認めているし、日本は嵌められたとも言えるみたいだね。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:06:55 ID:SR8zOB1C0
>>703 すごい大ボケかましてくれてるみたいだけど、俺が要求したのは、
お前に「聞く耳」があるという証拠のことだよ?
ぐだぐだいってるが全然証拠になってない。
日本語が分からないようだね。まあ中国人の割には達者な日本語だとは思ふけど。
何をどうやったら「聞く耳」があるという証拠になるのか
冷静になれよ
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:26:18 ID:MEXGdLQv0
>>711 なんだよ「思ふけど」って。
旧仮名遣いを使いたいならちゃんとやれ。
すごい大ボケかましてくれてるみたいだけど、俺が要求したのは、
お前に「聞く耳」があるといふ証拠のことだよ?
ぐだぐだいつてるが全然証拠になつてない。
日本語が分からないやうだね。まあ中国人の割には達者な日本語だとは思ふけど。
あるいは、
すごい大ボケかましてくれてるみたいだけど、俺が要求したのは、
お前に「聞く耳」があるといふ證據のことだよ?
ぐだぐだいつてるが全然證據になつてない。
日本語が分からないやうだね。まあ中國人の割には達者な日本語だとは思ふけど。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:27:20 ID:lt51WNEw0
>>711 張作霖爆殺事件がコミンテルの陰謀だってことを史料を提示して論証してくれ、ということ
そういう真面目なやり方なら、お話は聞いてみますよ、と言ってるだけ
日本史学界の通説を覆そうというのだから、確固たる証拠があって主張されているんだと思うけどな
だったら、その議論の根拠としている史料を提示すれば、すぐにすむこと
なぜ四の五の言って、根拠となる史料の提示を拒んでいるのかがよくわからないな
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:33:29 ID:6NVTxUZS0
とにかく全盛期のソ連はアメリカのみならず世界中の国家を操れる
優秀な諜報組織を持った凄い国家だったってことだよ
フリーメーソンに比べればコミンテルンなんてカス
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:37:33 ID:Q9Wq9YyW0
超大国による国際的謀略戦なんて良くある話。一つの説として田母神しは論文に提示したけれど
謀略なんて映画の中だけの話と思っている平和ボケの日本人は幸せなのかも
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:42:47 ID:lt51WNEw0
>>717 >平和ボケ
ってかさ、コミンテル陰謀厨は、張作霖爆殺も日中戦争も226事件も太平洋戦
争も日本国憲法制定もすべてコミンテルの仕組んだ陰謀だと言ってる
ほかにもまだ色んなものがコミンテルンの陰謀にされてるんだろうけどw
もはや何かの病気だと思うしかない
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:52:52 ID:lt51WNEw0
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:57:01 ID:SR8zOB1C0
>>712 >聞く耳をもたないわけではないから、何か言うなら証拠を持ってこい、と言ってるだけなんだが
↑といったのはID:lt51WNEw0であり、
>>687 なんだな。
ということは、「聞く耳をもたないわけではない」といったID:lt51WNEw0は、その証拠を出す
準備がある筈ではないのか?
何をどうやったら「聞く耳」があるという証拠になるのか?俺も分からん。
でもID:lt51WNEw0は分かっている筈だよな。
何か言うなら証拠を持ってこいといったのはID:lt51WNEw0ですよ。
自分が出せないものを他人にえらそうに要求するID:lt51WNEw0ってどんな奴だろうと冷静に
考えただけなんだけど。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 17:58:12 ID:703kNnyf0
ユダヤ・フリーメーソン陰謀論と同じだろうな。
「俺だけが真実を知っている!
あいつらは愚民だから騙されているんだ!
いや、あんなに俺を批判するなんて、奴こそコミンテルンの手先に違いない!」
俺の主張を受け入れないことこそ、コミンテルンの手先である証拠だ!」
こういう輩にどれだけ真摯に説得しても時間の無駄に終わる。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:00:42 ID:703kNnyf0
他人を「お前はコミンテルンの手先に違いない!」と喚いている人間は
一体何を根拠にしてそう主張しているんだ?
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:01:18 ID:6NVTxUZS0
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:01:27 ID:703kNnyf0
他人を→他人を「・・・」と決め付けて喚いている
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:01:47 ID:Q9Wq9YyW0
>>718 誰かが一つの説・可能性を提示しただけで、そんなに大騒ぎする必要もないのではないかと・・・・
提示した人が自衛隊の高官だっただけで
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:03:57 ID:703kNnyf0
自衛隊の高官どころかトップの一人が
「説・可能性」とすら呼べないお粗末な認識を示したことが大問題なんだが。
>>720 いや、その理屈はおかしいw
聞く耳がある証拠なんていまの議論には何の関係もなくない。
議論の中心は幕僚長論文が学問的に正しいか否かだ。
その流れでコミンテルン陰謀説ってのが
証拠のないトンデモ理論だって>>ID:lt51WNEw0は言ってる。
ここまでは議論の流れを逸脱していない。
それに対して、聞く耳が無いだとかそういう事をいうのは
論理のすり替えだよ。
>>720は別にコミンテルン陰謀説を支持してるわけではないんだよな。
なのに、何で陰謀説は根拠が無いって言われると噛み付くんだ?
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:05:20 ID:Q9Wq9YyW0
どうして? 説や可能性を述べるのは自由のはず。
>>725 バカがバカの受け売り書いただけだけど、
バカが自衛隊の高官をやっているのはどう考えてもまずい。
>>723 なんというか、愛国心にあふれるばかり、
ウリナラ半万年の歴史とか、
檀君神話によると、中国大陸はウリナラが支配していた、
日本もウリナラが支配していた!
っていうやつ等と同程度ですよ。
・・・・・・恥ずかしい。
>>728 いいえ。自由じゃないよ。
何を根拠にそんなおこがましい考え違いしちゃったの?
もしかして、コミンテルンの陰謀で作られたとかいう日本国憲法第21条を根拠に言ってるの?
だったら、コミンテルンの陰謀を妄想する前に日本国憲法を学ぶべき。
>>730 ま、「可能性」とか「説」はともかく、日本軍が大陸に駐留したのは侵略戦争ではなく
協定・条約を中国と結んだ結果だという事実は何も知らない人を驚かせるだろう。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:10:43 ID:703kNnyf0
つまりは国防の大任にあたる能力の無い無能な人物が
その任にあったということだからな。
「自由のはず」と散々擁護派は言うが
まずは「論文」の価値評価について聞きたいね。
時間さえあれば民間人の俺でも書けるような
「論文」執筆能力しかない無能に重任をまかせるほど
日本国に余裕はないだろう。
あんな論文で300万もらえるなら、
大学院生は皆、億万長者だってのw
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:13:29 ID:703kNnyf0
「自由」「自由」と連呼して幕僚長を擁護する人は
彼が政治的に全く逆の「論文」を執筆、発表しても
同じく擁護するんだね?
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:15:56 ID:lt51WNEw0
>>733 >協定・条約を中国と結んだ結果だという事実は何も知らない人を驚かせるだろう。
だから、欧米の植民地支配も被支配国との協定や条約にもとづいた結果なんだが
何も日本だけが特殊ではないことだし、協定条約の存在で侵略か否かなどと
論じることもできない
つまり、協定条約に基づくものは侵略じゃない、という基準を定めれば、欧米の
植民地支配も侵略じゃないことになるからね
どうも植民地支配の比較して日本は善政とかって言いたい連中は、
欧米の植民地支配を、大航海時代の新大陸占領くらいで理解が止まってる
印象を受ける
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:20:57 ID:Q9Wq9YyW0
>>736 と言うか「右翼」と称される人々が自由と権利、及び国民の義務と責任を重視していて
「左翼」と称される人々が国家による言論統制、自由の制限を重視していると言うことが
浮き彫りになっている事例だろう。今回のは。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:22:02 ID:lt51WNEw0
話は横道にそれる、ν+のAPAと幕僚長の癒着についてのスレで、APA会長がF15に
乗せて貰ってたことを報じる記事について、証言もないから妄想記事だとか叫んでて、
APAのHPで公開されてる会長の搭乗シーン動画を示されて瞬殺されてるのにはワロタ
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:22:28 ID:Q9Wq9YyW0
>>737 まずアボリジニやインディアンと、どう言う条約を結んだのか聞きたいが
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:22:36 ID:703kNnyf0
>>738 だから、「右翼」は幕僚長が正反対の「論文」を書いても擁護するの?
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:24:45 ID:lt51WNEw0
>>740 だから、そういうのは初期の話だと
帝国主義時代といわれる19世紀半ばからは、協定条約による植民地化が普通
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:27:21 ID:Q9Wq9YyW0
>>741 某防衛省長官がかつて日本は侵略戦争をしたと語っているが解任を要求した人って居るのか?
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:27:46 ID:703kNnyf0
補足すれば、実態は詐欺同然だが
アメリカ政府は一応インディアンと数多くの
「土地譲渡」の条約を結んではいるよ。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:28:02 ID:Q9Wq9YyW0
>>742 それでフィリピンとアメリカがどういう条約を結んだのか聞きたいが
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:28:05 ID:MEXGdLQv0
超大国による国際的謀略戦なんて良くある話。(
>>717)と博識ぶりを披露した本人が、
まずアボリジニやインディアンと、どう言う条約を結んだのか聞きたいが (
>>740)とは
恐れ入る。
この問題が持ち上がってからずっと感じていることだが、どうして「民族派」(「擁護派」、
「ネトウヨ」とも)の人たちって、こういうのばかりなんだろう?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:28:59 ID:Q9Wq9YyW0
>>744 その後、保護にされている条約ね。明らかに条約を無視するアメリカと中国が悪い。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:29:25 ID:703kNnyf0
>743
政府要人が政府見解と一致する認識を示すのは寧ろ普通ではないのかね。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:31:53 ID:Q9Wq9YyW0
村山富市は社民党議員なのだが、当時の自民党の都合により内閣総理大臣にでっち上げられている。
しかし社民党を支持する日本国民なんて少数派。日本国民からろくに支持されても居ない爺さんの無駄話が
後の日本政府を拘束するというのはトンでもなく非民主的な話。
自民党が悪いのだから自民党は国民に謝罪し村山談話を否定した方が良い。日本が民主主義国であるのならそうすべき。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:31:57 ID:703kNnyf0
日本だって九カ国条約に思いっきり違反しているのだが。
廣田弘毅が巣鴨の尋問調書できちんと認めている。
廣田は終戦後の身の処し方は潔かったが
政治家・外交官としては有害な施策しかしなかったね。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:33:52 ID:Q9Wq9YyW0
>>750 その辺は田母神氏の論文を読むと良い。中国人らの様々な迫害行為に対し
日本人が苦しめられていたことが書かれている。それで、やむなく自衛戦を戦う結果になった。
>>745 うーむ。世界史も大事だよ?
米西戦争って知ってるか?高校で習うと思うが。
フィリピンの歴史を簡単にいうと、
16世紀にフィリピンをスペインが植民地化した。
16世紀っていうと、日本でいうと戦国時代とかその辺りだ。
その後米西戦争の後、パリ条約でスペインからアメリカに
フィリピンが売却された。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:40:13 ID:lt51WNEw0
>>745 すでにフィリピンはスペインの植民地だったから、米西戦争後のパリ条約で
スペインからアメリカへ割譲された
もっともスペインに対して独立運動をおこなっていたフィリピン現地人は、それを
認めず第1次共和国を樹立し、米比戦争を起こすが鎮圧されるのが1902年
って聞くと日本特殊論を唱えたくなるだろ
でも、ここからをよく聞け
日本が最初に獲得した植民地台湾も、1895年の下関条約で清から割譲され
たけど、日本統治に反対する台湾人が台湾民主国樹立宣言を行って日本軍と戦争して数ヶ月で鎮圧される
ただ台湾独立のゲリラ闘争はその後も長く続き、全島を平定できるのが1915年だ
な、遅れてきた帝国主義国の日米は、植民地獲得の方法が似てるだろ
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:43:26 ID:Q9Wq9YyW0
>>753 なるほどアメリカとフィリピンが条約を結び、日本と中国が条約を結んだと。
そして反抗する現地人も居たと
いずれにしても日本と中国が条約を結んだのは確か。
>>749 村山談話は閣議決定を経て発表された談話だ。
閣僚21人中、社会党6人、自民党13人、さきがけ2人。
否定する論文を発表したいなら、まず自衛隊を辞めて、まともな資料に基づく論文を発表すればいいだけ。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:47:10 ID:MEXGdLQv0
>>754 > いずれにしても日本と中国が条約を結んだのは確か。
あなたの書き込みを読んでいると、何も知らない中学生のように見えてくるね。
近代の世界において、統治者がいる土地(つまり無主の地ではない)に他国の軍隊が、
条約も協定もなしに駐屯できると思うのか?
>>754 いや、ちょっとちがくて、条約を結んだのは
アメリカとスペイン、日本と中国だな。
それぞれ、戦勝国のアメリカと日本が
敗戦国であるスペイン、中国から領地を分捕ったってことだ。
まあ、条約を結んだから侵略国家じゃないっていいたいのならば、
「侵略国家」の定義を最初に決めないといけなかったよな。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:49:05 ID:Q9Wq9YyW0
>>755 >論文を発表すればいいだけ。
もう論文は発表しているじゃないか。対する反論と言えば論文中の「一説」に対してしか
無いけれど左翼も「事実」への反論は無理みたい。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:50:36 ID:Q9Wq9YyW0
コピペだが、この辺の話しかな
642 :名無しさん@3周年:2008/11/04(火) 18:16:53 ID:dqlBIIyb
論文より引用
> 日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが
> 相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。
了承を得たという証拠は?
> 我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、
> これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。
どんな条約?論文には書いてありません
・・・
と、こんな調子でほとんどの行にツッコミを入れたくなるほど根拠のなさが伺えます。
647 :名無しさん@3周年:2008/11/04(火) 18:37:53 ID:zdpkWfPX
>642
>どんな条約?論文には書いてありません
満洲、ポーツマス条約
朝鮮、日韓併合条約
支那、北京議定書(辛丑和約)、所謂 『義和団最終議定書』
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:53:13 ID:lt51WNEw0
>>754 >いずれにしても日本と中国が条約を結んだのは確か。
うん、北清事変ごの北京議定書(1901年)で、清国は日本を含む8カ国に
対して、黄村・楊村・郎房・天津・軍糧城・塘沽・盧台・唐山・?州・昌黎・
秦皇島・山海関への駐兵権を認めたよね
条約を結んで中国に軍隊を送ってたのは日本だけじゃないし、それを理由に
日本が侵略国じゃないというのなら、他の国も当然侵略国じゃないよねw
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:54:27 ID:Q9Wq9YyW0
>>759 このうち日本が大陸に最初に派遣されることとなったのが北京議定書
自称義和団と称する暴徒とともに中国政府が、日本はじめ各国に宣戦布告して
戦争を仕掛けてきた。
自衛のために日本他諸外国の軍隊が戦い、戦後の駐留協定が北京議定書。
結局、侵略戦争を仕掛けてきた中国が悪いと分かる。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:56:39 ID:MEXGdLQv0
>>762 ちょっと待て。
今話題になっているのは「誰が悪いか」ではなくて、「欧米列強は条約も結ばずに侵略したが、
日本は条約によって駐留したのであるから侵略ではない」という主張に対する検証ではないのか?
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 18:58:31 ID:Q9Wq9YyW0
>>763 いや「論文」の話しをしているのであって全世界各国の行動を論じているわけではない。
そんなことをしたらキリがない
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:00:41 ID:OZu0UB3r0
>>762 「侵略」なる曖昧レッテル語が好きな輩は低レベルが多いが。
半植民地となった中国の排外行動が侵略なら、
欧米の植民地を奪い勢力下に置こうとした日本も侵略者だな。
欧米の植民地も形式的には条約に基づいたりするし。
まあやってる側は、どちらも解放者を自称する。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:02:04 ID:MEXGdLQv0
>>764 いや、だから「論文(笑)」の中の、「欧米列強は条約も結ばずに侵略したが、日本は条約によって
駐留したのであるから侵略ではない」という主張に対する検証をしてたんじゃなかったの?
って話だよ。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:03:20 ID:OZu0UB3r0
>>762 >結局、侵略戦争を仕掛けてきた中国が悪いと分かる。
もともと理不尽なアヘン戦争をきっかけに、列強に介入されたのは中国だが。
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:04:41 ID:Q9Wq9YyW0
>>765 それも田母神論文に有るから論文に沿って反論して欲しい。でないとスレ違いになる。
例えば中国軍は日本に対しテロ行為を仕掛けてくるし惨殺事件も引き起こしている。
これは自衛隊が在日米軍の横田基地周辺のアメリカ人家族を攻撃し暴行惨殺する
ようなもの。トンでもない話し。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:04:47 ID:MEXGdLQv0
>>764 それより、戦史に詳しそうなあなたに質問なんだが、日本軍がマレーシアやインドネシア、フィリピンなどに
駐留していたのは、それぞれ何という条約に基づくの?
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:05:46 ID:Q9Wq9YyW0
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:06:50 ID:OZu0UB3r0
>>770 侵略者への排外行動も侵略者かよw
くだらない水掛け論。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:07:19 ID:Q9Wq9YyW0
>>769 それも田母神論文には無い話しだからスレ違い。
田母神氏は「朝鮮半島や中国大陸」へは条約に基づいて
日本軍が駐留したのが初めてと説明している。
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:07:22 ID:MEXGdLQv0
>>762 > 結局、侵略戦争を仕掛けてきた中国が悪いと分かる。
このとき、中国は何という国を『侵略』したの?
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:08:13 ID:Q9Wq9YyW0
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:09:03 ID:Q9Wq9YyW0
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:09:57 ID:OZu0UB3r0
>>772 北京駐留は条約に基づくが、満州事変〜華北分離は条約を蔑ろにした行動だな。
それと盧溝橋後の市民惨殺(通州)の犯人は中国軍ではなく、日本の傀儡所属だが。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:10:02 ID:MEXGdLQv0
>>772 しかし彼は、「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。」と言っているよね。
マレーシアやインドネシア、フィリピンなどに駐留していたのは「侵略」ということでいいのかな?
>>753 最初に世界を手にいれたスペイン、ポルトガル以外はみな後発組
現地住民の鎮圧と覇権争い、ずっと繰り返されてきたと思うが
アメリカと日本だけ違うといいたいなら、もっとわかりやすく書きなよ
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:10:52 ID:MEXGdLQv0
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:11:46 ID:OZu0UB3r0
ID:Q9Wq9YyW0のくだらない主張w
「中国は侵略者への対抗で侵略者になりました」
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:13:23 ID:lt51WNEw0
>>770 >もともと理不尽なアヘン戦争をきっかけに
欧米の事例が次々出てくると混乱してるねw
もうちょっと促進してやるよ
>蒋 介 石 国 民 党 は 頻 繁 に テロ行為を繰り返す。邦人
>に対する大規模な暴行、惨殺事件も繰り返し発生する
アヘン戦争勃発直前のアヘン没収に対して、商務監督エリオットは本国に対し、
「イギリス臣民の財産が武力によって強奪され亡失された。これは1国の他国にたいするもっとも恥ずべき暴力である」と報告して、戦争への道筋をつけた
わかりやすく言えば、イギリス商人が中国のテロにあって生命財産の危機に
晒されてるから自衛のために戦争してくれって要請なんだが
欧米の事例をみるにつけ、日本は欧米とちがって侵略ではないとかいう
話の論拠がどんどん崩れ落ちていくでしょw
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:14:16 ID:Q9Wq9YyW0
>>776 >>780 それに対する答えが
>>768 反論をどうぞ。今の日本人は在日アメリカ人を
幾らでも虐殺しても良いと思ってる訳では無いでしょうが。
>>777 「論文」の話しに興味がなければ別スレで語る方が良いと思うよ
>>779 つまり最近のイラクや当時の中国大陸に、協定に基づいて合法的に駐留していた
日本に対する侵略行為。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:17:31 ID:Q9Wq9YyW0
>>781 それはウソw 中国ではアヘンを非合法品として取り締まりの対象にしただけ。
それに対し軍事行動に出たのだから侵略者はイギリス。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:17:45 ID:OZu0UB3r0
>>782 >協定に基づいて合法的に駐留していた日本に対する侵略行為。
日本も条約に基づいてた欧米植民地を力で奪ったろ。
ID:Q9Wq9YyW0のくだらない主張w
「中国も欧米も日本も侵略者」
侵略の定義もあいまいなのにご苦労だなw
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:18:53 ID:Q9Wq9YyW0
>>784 それは論文の話しとは別だからスレ違い。
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:19:34 ID:MEXGdLQv0
>>782 自国に駐留する外国軍への攻撃を「侵略」と規定するなら、侵略の範囲がどんどん広がるな。
そんなこと「論文(笑)」に書いてあったかな?
787 :
議論価値もない作文w:2008/11/06(木) 19:20:06 ID:OZu0UB3r0
日本だけが侵略者じゃないとか、
日本統治にプラス面も存在したとか、
日本敗北を含めた結果論で現地独立に影響したとか、
別に彼がいまさら言う必要もないし、
多くの他国も同様な正当化は出来る。
彼は日本の行動の正当化で、根拠不確かな陰謀論にすがってる。
この時点でレベル低い。支持者も含め。
はっきり言って、あの作文自体は議論にも値しない。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:23:09 ID:MEXGdLQv0
ID:Q9Wq9YyW0は「論文の話しとは別」という砦に逃げ込むことに決めたようだ。
では、「論文(笑)」には、
> これを当時の列強といわれる国々との比較で考えてみると日本の満
> 州や朝鮮や台湾に対する思い入れは、列強の植民地統治とは全く違っ
> ていることに気がつくであろう。イギリスがインドを占領したがイン
> ド人のために教育を与えることはなかった。
とあるが、英国はインドに学校を作り、教育を行なったという事実がある。
これは「論文(笑)」の間違いだよね?
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:24:33 ID:Q9Wq9YyW0
>>786 もちろん自国に駐留する外国軍への攻撃は「侵略」だよ。その証拠?と言うか思考実験として
「論文」の例えのように自衛隊が在日米軍を攻撃したらどうなるか考えたら分かる。
アメリカ人が「日本人の行動は自衛ですね、アメリカ軍は素直に本国に帰ります」と言うかな?
>>787 だから論文の内容に興味が無いなら別スレで語ってくださいと。反論は論文に基づいて論じてください
在日米軍基地を攻撃したらテロじゃないのか?
侵略とはまた別だろ。
主権とか領土を一方的に侵すことを侵略っていうんじゃね?
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:28:17 ID:lt51WNEw0
>>789 >だから論文の内容に興味が無いなら別スレで語ってくださいと。反論は論文に基づいて論じてください
間違った前提からは間違った結論しかでてこない
そもそもこの論文が間違ったことを前提にしてるから、それを正してあげてるだけじゃん
論文で論及していることの反証を出されると、論文に基づいてないとかってw
頭大丈夫なの?
論理学とか復讐した方がいいよ
>>791 >>789は高校生だろうから、論理学を習ってなくても仕方がないよ。
まあ、大学でも全員が論理学の単位とるわけでもないしな。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:30:30 ID:MEXGdLQv0
ttp://www1.umn.edu/humanrts/japanese/JGAres3314.html より
第一条(侵略の定義)
侵略とは、国家による他の国家の主権、領土保全若しくは政治的独立に対する、又は国際連合の
憲章と両立しないその他の方法による武力の行使であ って、この定義に述べられているものをいう。
第二条(武力の最初の使用)
国家による国際連合憲章に違反する武力の最初の使用は、侵略行為の一応の証拠を構成する。
ただし、安全保障理事会は、国際連合憲章に従い、侵略行為が行われたとの決定が他の関連状況
(当該行為又はその結果が十分な重大性を有するものではないという事実を含む。)に照らして正当
に評価されないとの結論を下すことができる。
第三条(侵略行為)
次に掲げる行為は、いずれも宣戦布告の有無に関わりなく、二条の規定に従うことを条件として、
侵略行為とされる。
(a) 一国の軍隊による他国の領域に対する侵略若しくは、攻撃、一時的なものであってもかかる侵入
若しくは攻撃の結果もたらせられる軍事占領、又は武力の行使による他国の全部若しくは一部の併合
(b) 一国の軍隊による他国の領域に対する砲爆撃、又は国に一国による他国の領域に対する兵器
の使用
(c) 一国の軍隊による他国の港又は沿岸の封鎖
(d) 一国の軍隊による他国の陸軍、海軍若しくは空軍又は船隊若しくは航空隊に関する攻撃
(e) 受入国との合意にもとづきその国の領域内にある軍隊の当該合意において定められている条件
に反する使用、又は、当該合意の終了後のかかる領域内における当該軍隊の駐留の継続
(f) 他国の使用に供した領域を、当該他国が第三国に対する侵略行為を行うために使用することを
許容する国家の行為
(g) 上記の諸行為い相当する重大性を有する武力行為を他国に対して実行する武装した集団、団体、
不正規兵又は傭兵の国家による若しくは国家のための派遣、又はかかる行為に対する国家の実質的
関与
第四条以下省略
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:30:56 ID:SR8zOB1C0
>>727 すり替えでもなんでもない。摩り替えているのはまさしくお前、お前のほうなんだよ。
>なのに、何で陰謀説は根拠が無いって言われると噛み付くんだ?
それはお前の摩り替えだ。俺は一度もそういわれて噛み付いたことなどないよ。
コミンテルン信者が何と主張しているか。
コミンテルン信者は、コミンテルン陰謀説を唱えるなら、その証拠を今すぐ持って来い!と主張している。
だから、俺は証拠が無ければ何もいえないのか?証拠が無ければ仮説を唱えてはいけないのか?
証拠がなければひとつの可能性すら提示できないのか?と聞いたんだよ。
そこまで証拠を執拗に求めるのであれば、それを求めたID:lt51WNEw0だって
ID:lt51WNEw0に聞く耳があると主張する以上、その証拠がある筈だろうねと聞いたまでのこと。
俺は言論の自由、学問の自由を守りたいだけだ。言論弾圧者を許せないだけだ。
俺は誰も指示してはいないし、何も妄信してはいない。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:33:13 ID:Q9Wq9YyW0
>>790 >793
過激派か何かが攻撃すればテロだが、その国の正式な軍隊や自衛隊が攻撃すればれっきとした戦争。
また軍隊というものは、その国の主権の一部。
>791
だから論理学とかを語りたいのなら別スレで
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:35:13 ID:MEXGdLQv0
>>795 落ち着け。
今聞いているのは、「戦争かどうか?」じゃなくて、「侵略かどうか?」だよ。
そのことは理解しているのかな?
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:36:20 ID:lt51WNEw0
>>794 論より証拠
学会でも理論を駆使した空中戦の議論を展開する研究者がいるけど、
具体的な反例が出てきたら、それでおしまい
そもそも、>証拠がなければひとつの可能性すら提示できないのか?
という可能性を考えるにもなんらかの証拠に基づいているだろうに
それとも、コミンテルン陰謀説は先天的に獲得されたものなのか?
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:36:44 ID:Q9Wq9YyW0
>>796 だから中国軍による日本への侵略戦争だと言っているのだが。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:39:53 ID:8YdqIhEUO
>>739 それもコミンテルンの陰謀だよwwwwwwwww
コミンテルン大好きwwwwwwww
>>794 >だから、俺は証拠が無ければ何もいえないのか?
>証拠が無ければ仮説を唱えてはいけないのか?
>証拠がなければひとつの可能性すら提示できないのか?と聞いたんだよ。
当たり前だろww
小説なら証拠が無くても好きに書けばいいけど、論文だぞw
仮説を唱えるなら、根拠となるものが必要だろw
なにをいってるんだw
それに聞く耳があるからこそ、証拠をもってこいっていってるんだろ。
聞く耳が無いなら、証拠のあるなしに拘らず、
「はい、妄言妄言ワロスワロス」って言ってるだろ。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:43:48 ID:MEXGdLQv0
>>798 中国国内における、中国軍の日本軍への攻撃は、
>>793の第三条(a)〜(g)のどれに該当する?
>>800 その説についての根拠は論文に載っていたと思うが
>>801 もしも今の日本国内における、自衛隊の在日米軍への攻撃が有ったら(d)に該当する
>>802 どの部分だよw
根拠にもならんものばかりだとおもうけど?
>>802 >近年ではソ連情報機関の資料が発掘され
うん、それで近々モスクワに行く用事もあるからさ、この史料の出典を教えてくれっていってるのよ
漏れは黄だの櫻井だのの本買う気はないけど、擁護派はそういうの買って読んでるんでしょ
>>804 根拠は一ページ目の下半分と二ページ目の上半分に載っているが。
それに付いての反論ならご自由にどうぞ。
>>805 ソ連の資料見るのって大金かかるんだぞw
>>805 日本人の著作物が嫌いなら「マオ」でも読めば?
>>806 >それに付いての反論ならご自由にどうぞ。
だから、「張作霖列車爆破事件は「コミンテルンの仕業という説が極めて
有力になってきている」を立証している「ソ連情報機関の資料」を
具体的に教えてくださいと、何回お願いしてることやらw
論文に沿ってるよね、これ?w
>>805 wikipediaによると
>ソ連崩壊後に公開されたGRU公文書などを分析し、
>2006年、ロシアの歴史研究家ドミトリー・プロホロフが唱えた説。
らしいよ。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:51:08 ID:MEXGdLQv0
>>803 文脈から考えて、
>>793 第三条(d)の「他国の」とは、「自国内に駐留する場合」は含まないと思われる。
なぜなら、(e)において同様の軍隊を「受入国との合意にもとづきその国の領域内にある軍隊」と
表現しているから。
>>807 何度か行ってるからわかってる
>>808 それもいらん
「ソ連情報機関の資料」の情報だけが欲しいんでお願いします
論文の内容に沿ってるよね?これも
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 19:59:43 ID:0TlOLdBQ0
>>800 >それに聞く耳があるからこそ、証拠をもってこいっていってるんだろ。
成立しない命題ですね。
どんな根拠や証拠も片っ端から否定するつもりでも、そういうだけならいえますからね。
それは全然、聞く耳がある証拠にはなりません。
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:00:55 ID:0TlOLdBQ0
>>804 ほうら、ほらほら、ID:aVhmDsFe0が早速、
>>804 で聞く耳が無いことを証明しましたね。
コミンテルンの陰謀で先の大戦が勃発したことは事実です。
蒋介石もコミンテルンの手先で日本を内戦に引きずり込み、
ハルノートもコミンテルンのスパイによって書かれました。
すべてはコミンテルンの陰謀でした。
これらはすべて史実です。
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:06:06 ID:mFE+z3gKO
>>798 満州事変を起こされ満州では協定で譲歩したものの、さらに華北に影響力を増していく関東軍を見て何も思わないほうがおかしいけどな。
するとロシアの南下による朝鮮半島への影響力を恐れた日本が国交断絶を言い渡し先制攻撃した日露戦争は侵略戦争と。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:07:26 ID:cUihR5j/0
史料さえ出せばすむ話なんでしょ
なんで幕僚長擁護派史料出さないん?
>>819 一つの説として提示しただけのことだが、もう左翼は上げ足取り
しか反論の方法が無くなってきたかな?
>>820 さあ? 19世紀末から協定にそって日本は合法的に駐留していた。
その大陸に合法的に住んでいた日本人を迫害し虐殺し、挙げ句
侵略戦争を仕掛けてきた中国軍に対し自衛のために戦ったと説明しているだけ
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:15:03 ID:N2I8MaUYO
近衛も東条も鈴木も、南雲も栗田も牟田口も辻も源田もコミンテルン工作員です。
>>810 読んできた(笑)
本当だったらすごいね。
まずまともな研究者なら支持しないと思うよ。
>>822 「論文を真実」とか田母神さんは言ってなかったっけ?
史実
・コミンテルンの陰謀で先の大戦が勃発した
・蒋介石はコミンテルンに操られていた
・ハルノートもコミンテルンのスパイによって書かれた
正当な評価を受けているユン・チアンの『マオ』や
桜井よしこさんや黄文雄さんの学術書を読めば
これらが極めて有力な説であることがわかります。
かなり固く難解な学術書なので一朝一夕で読めるとは思いませんが。
【陸、海幕僚長も論文問題をバッサリ斬り捨てる】
自衛隊トップの斎藤隆統合幕僚長は6日の記者会見で、
田母神俊雄前空幕長=3日付で定年退職=が
日本の侵略行為に関し政府見解と異なる内容の論文を発表したことについて、
「空幕長という立場にある者として、ふさわしくない。
政府の決定に愚直なまでに従うべきだ」と批判した。
折木良一陸幕長も6日の会見で「公の立場での発表であり、不適切だ」などとした。
赤星慶治海幕長も既に批判している。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:34:19 ID:MEXGdLQv0
>>817 あなたの脳内には「侵略」か「自衛」かの二択しかないのか?
田母神・前空幕長の論文から思うこと
石破 茂 です。
(前略)
「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、
読んだとしても己の意に沿わないものを「勉強不足」「愛国心の欠如」
「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところに
あるように思われます。
在野の思想家が何を言おうとご自由ですが、この「民族派」の主張は
歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においては
ブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。
加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための
具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です。
「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」確かに事後法で
裁くことは誤りですが、では今から「やりなおし」ができるのか。
賠償も一からやり直すのか。
「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家では
ありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。
「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、
開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が
政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。
戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす
真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は
一体どうなるのか。
敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。
何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、
私には全然理解が出来ません。
(後略)
http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:45:59 ID:OZu0UB3r0
>>822 >侵略戦争を仕掛けてきた中国軍に対し自衛のために戦ったと説明しているだけ
中国の排外行動だって、侵略者との闘いだよw
日中戦でどちらが先かは水掛け論だが、
相手主権の地に介入したのは日本だけだね。租界も主権も中国。
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:48:36 ID:0TlOLdBQ0
>>829 >結局、論議を避けた政府の方に問題がある。まあ議論はこれから幾らでもできるけれど。
そうかな。それはそれでいいと思うけど。政府には政府の立場があるから。
要は持論を取るか、職を取るか、どちらか片方に決めろということでしょう。
元幕僚長は持論を取って職を辞した。筋は通っていると思いますけどね。
そして職を辞した以上は言論は自由です。その論を支持するかしないかは、読む側の自由ですが、
言論の自由は守らねばなりません。私は言論弾圧者を許しません。
すべては“コミンテルンの陰謀”であった。
有史以来、我々はずっとコミンテルンに動かされてきたのだ。
だから、実際に正当な評価を受けてる著作を読もうとしなかったり、それら
を暴論と決め付ける態度をとっていたり、あるいは歴
史の因果関係を誠実に理解しようとしなければ真実は見えてこないということです。
あなたのように真実の歴史を端っから否定する態度をとる
にほんじんがいる限り、田母神氏が論文で述べられたとおり、我が国は滅亡
の一途を辿ることでしょう。先の大戦の
勃発にこみんてるんの影響がどれだけ大きかったか、真実を知るとぞっとします。
独ソ戦もスターリンの陰謀で始まったことはあまり知られていませんよね。
我に返り、目を閉じ耳をすませば聞こえてくるはずです。「コミンテルンの足音」が。
私は今後発信する。これらの史実を、いつか闇に葬らせないために。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:52:42 ID:G8NJK6wk0
コミンテルンの陰謀論を唱えるくせに
ソ連史に関心の無い人多すぎ
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:55:04 ID:Q9Wq9YyW0
>>832 >相手主権の地に介入したのは
中国側ですよ。その国の軍隊が正式に協定を結んで駐留する場合
軍隊と基地はその国の主権の地。
そして田母神論文に有るとおり日本は中国政府と協定を結んで合法的に駐留していた。
他に領事館や軍艦なども国際法上の国家主権の場。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:58:37 ID:Q9Wq9YyW0
>>832 > 中国の排外行動だって、侵略者との闘いだよw
これは中国人特有の「愛国無罪」思想。中世的な暗黒大陸では通るのかも知れないが
近代国家では通じません。
他国人だからと言って暴行・略奪・殺人を行うことは単なる犯罪。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 20:58:57 ID:703kNnyf0
野に下った以上は確かに自由だよ。
制服を着ている以上発言に制約があるのは当たり前だけどね。
まあこれからはいくらでも
「日本はコミンテルンに騙されただけの被害者!」と叫んで
史学界から嘲笑されて続けてもらいたい。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:00:00 ID:Q9Wq9YyW0
誰かが一つの仮説を提示しただけで大騒ぎw
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:01:42 ID:G8NJK6wk0
「中世的な暗黒大陸では通るのかも知れないが
近代国家では通じません。
他国人だからと言って暴行・略奪・殺人を行うことは単なる犯罪。 」
その評価ををそっくりそのまま日本軍に適用しても宜しゅうございますね?
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:02:31 ID:703kNnyf0
>>839 審査委員長の渡部が言ったなら「ああまたか」で済んだよ。
航空幕僚長が馬鹿な事を言ったから当然騒ぎになる。
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:05:36 ID:OZu0UB3r0
「発端」
日本 華北介入〜制圧
中国 停戦中に事件
「拡大」
中国 南の日本軍(上海租界駐留)を攻撃。
日本 講和機会を条件つり上げでフイにし、相手にしない宣言で、重慶まで追いかける。
当時の侵略定義はあいまいだが、
相手主権の地に介入したのは、日中間で日本だけ。
上海租界も、主権者は中国。そもそも日本租界でもない。
【陸、海上幕僚長も論文問題をバッサリ斬り捨てる】
自衛隊トップの斎藤隆統合幕僚長は6日の記者会見で、
田母神俊雄前空幕長=3日付で定年退職=が
日本の侵略行為に関し政府見解と異なる内容の論文を発表したことについて、
「空幕長という立場にある者として、ふさわしくない。
政府の決定に愚直なまでに従うべきだ」と批判した。
折木良一陸幕長も6日の会見で「公の立場での発表であり、不適切だ」などとした。
赤星慶治海幕長も既に批判している。
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:06:18 ID:OZu0UB3r0
こちらが条約や相手主権も蔑ろに介入してたのは棚に上げ、
あいての停戦違反だけ鬼の首を取ったようにあげつらうw
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:10:33 ID:JqTtDlNo0
日本の自衛隊の航空幕僚長が本当のことを言って大騒ぎになる。
中国人はさぞかし大喜びだろうねぇww
騒ぎすぎるのは、はっきり言ってみっともない。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:10:36 ID:MEXGdLQv0
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:13:44 ID:Q9Wq9YyW0
>>840 もちろんダメ。自衛戦争は近代国家による国家主権の発動。極めて正当な行為だからです。
暴徒の略奪・破壊行為と自衛隊の戦闘行動との区別くらい付くでしょ?
>>841 昔、統幕議長だった栗栖弘臣と言う人が、敵国の攻撃を受ける非常事態において自衛隊の行動を規定する
有事法制の整備を求める発言をして、それが雑誌に載った。
すると大騒ぎになって当時の防衛庁長官・金丸信に事実上解任されてしまった。
その後、有事立法・有事法制の研究と検討が総理から防衛庁へと指示され、結局日本人の「国防論議タブー」を破る
きっかけとなっている。
極めて正当な意見を語っても騒ぎになるのが日本の現状。
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:14:41 ID:OZu0UB3r0
>日本の自衛隊の航空幕僚長が本当のことを言って
責任を「コミンテルン」に丸投げで終了なら、
同じような馬鹿を何度も繰り返すだろうw
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:14:42 ID:JqTtDlNo0
「日本は中国を侵略した」史観を信仰しているバカ信者がいるようだねw
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:16:15 ID:Q9Wq9YyW0
>>844 論文の都合の悪い箇所は読めない特殊な目を持っているのか? w
条約に基づいて相手国の主権を尊重しつつ大陸に合法的に駐留したのだよ。日本軍は。
852 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:16:33 ID:N2I8MaUYO
川村官房長官は共産党員と親しいコミンテルン工作員
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:17:45 ID:Q9Wq9YyW0
>>848 いや諜報・情報戦をもっと重視するようになると思う。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:18:31 ID:OZu0UB3r0
>>851 北京駐留は条約にも基づくが、
満州事変〜華北分離は条約を蔑ろにした行動。
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:18:43 ID:JqTtDlNo0
責任をコミンテルンに求めれば、陰謀に嵌められないための教訓が得られる。
コミンテルン陰謀なるものを追求すれば、他の勢力の陰謀に対する対処法も得られる。
陰謀には必ず伏線がある。
陰謀嫌いの人間は進歩が無いんだよねw
こういう脳天気な奴は、いつか誰かの陰謀に嵌められてバカを見るんだろうよ
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:20:03 ID:Q9Wq9YyW0
>>854 論文の都合の悪い箇所は読めない特殊な目を持っているのか? w
中国側の邦人迫害・暴行・虐殺などに対する自衛戦闘を行ったのだよ
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:20:13 ID:703kNnyf0
>>847 自衛隊板で、栗栖と田母神を一緒にするなと
言っていた人は結構多かったよ。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:21:42 ID:G8NJK6wk0
>>855 そこまで言うあなたは当然コミンテルンの陰謀についての史料を読んでおられますよね、
当然ロシア語の原文を
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:21:44 ID:OZu0UB3r0
>責任をコミンテルンに求めれば、
>陰謀に嵌められないための教訓が得られる。
コミンテルンよりも、軍人独走を許した体制への自省が、はるかに重要だってのw
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:23:36 ID:JqTtDlNo0
コミンテルン陰謀の本質は情報操作。
情報を上手に操る奴がこれからの世界を操ることになる。
中国人は古来から情報操作が得意だ。
中国に負けないためには、日本も情報戦部隊を作る必要がある。
昔、安倍総理がこれを作ろうとしたよな。
あの頃の日本には旭日の勢いがあったが、サヨの捏造歪曲に騙された国民が
安倍を見放してしまった。
これもれっきとした陰謀であり、情報戦である。
国民はサヨの情報操作に踊らされて、貴重な愛国主義的民族主義者を葬ってしまった。
日本人にはマゾのバカが多い。
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:24:24 ID:OZu0UB3r0
>>857 満州事変が権益侵害への自衛なら、
変な自作自演せずに、それを理由に軍を起こせばよい。
華北部倫理に関しても、非武装地帯の匪賊排除名目でも、
現地を切り離して政権をたて、関税破りの密貿易まがいとかする正当性はない。
あと通州事件の犯人は中国軍ではなく、日本の傀儡所属な。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:26:17 ID:Q9Wq9YyW0
>>858 それは時代が違うから。当時は統幕議長ともあろう者が、とんでも無い発言をした
見たいに言われている。
時代が変われば人の「常識」も変わる。だから栗栖氏の発言は当然に思えるだけ。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:26:42 ID:JqTtDlNo0
>>857 ID:OZu0UB3r0は中国人なんだろw
中国人が何しようと愛国無罪なんだよ。
865 :
862:2008/11/06(木) 21:27:45 ID:OZu0UB3r0
華北部倫理→華北分離
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:28:44 ID:703kNnyf0
>通州事件の犯人は日本の傀儡所属な
そう。
何故か八路軍だと思い込んでいる右翼が多いんだよね。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:28:53 ID:MEXGdLQv0
>>857 「中国側の邦人迫害・暴行・虐殺などに対する自衛戦闘」って柳条湖事件を言ってるんじゃあるまいな。
あれは、こみん☆てるんの謀略だぞ。
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:30:18 ID:JqTtDlNo0
満州事変が好きなら満州国スレへ行ったらよい。
中国人大歓迎w
現代史家 秦郁彦による田母神論文批判(週刊新潮より)
1.張作霖爆殺事件は関東軍河本大作大佐によるものと
いう史実が判明している。コミンテルン説などありえない。
2.盧溝橋事件で劉少奇が外国人記者との会見で
「現地指揮官は自分だった」と証言していると田母神論文には
書かれているがそんな会見は存在しない。
3.事件の首謀者を中共と書いているが、論文に引用されている
私(秦郁彦)の著書『盧溝橋事件の研究』では事件の首謀者
=中共説をはっきり否定している。私は軍閥宗哲元率いる
第29軍の兵士が偶発的に撃った銃弾と結論付けている。
4.太平洋戦争がルーズベルトの罠なんて学問的には誰も
認めていない。コミンテルン陰謀説など風が吹けば桶屋が
もうかる的な妄想。
5.ハリー・ホワイトは当時ハル・ノート当時は次官ですらなく
財務省の一部長に過ぎない。ホワイトがハル・ノートを決めたなんて
言いすぎ。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:32:01 ID:Q9Wq9YyW0
>>866 だから満州国などで国家機関の主要な地位を中国人に任せなかったのだよ。
まだまだろくな教育も受けていない蛮族同然の連中。
彼らを保安隊に使ったのは強盗団に銃を与えて治安維持を任すような行為。
これは日本人の失敗の一つ。中国人を信用してはいけないというのが教訓です。
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:33:36 ID:OZu0UB3r0
日本だってご都合主義。
西欧列強と同様に、
租借地等で半植民地になった中国を抑え、中国悪者&権益狩り場にする。
西欧列強と対立すれば、
西欧列強を悪者にし、植民地を奪い勢力下に置きたがる。
恥ずかしげもなく、目先の大義名分を用意。
国の縄張り争いが本質で、その他は二の次三の次。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:36:36 ID:JqTtDlNo0
極左在日朝鮮人の人生に明るい未来など無い。
なぜ、極左在日朝鮮人が日本近代史を貶めるのか?
幕僚長の論文を読めば、こいつらの嘘が見破れるが「大東亜戦争が自衛戦争であれば、
日本は再軍備をし再び侵略戦争を始める」というサヨの論理は理解不能だ。
「いつか来た道」とか「戦前回帰」とか煽るの好きだよねぇw
何をそんなに恐がっているの?
今の時代に日本がどこを侵略するって言うの??
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:42:13 ID:703kNnyf0
>>872 俺は逆だよ。
あんな馬鹿な人間が幕僚長だと諸国が知って
「日本与し易し」と侮るのが心配だ。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:44:11 ID:MEXGdLQv0
>>870 あなたは、
>854 満州事変〜華北分離は条約を蔑ろにした行動。
に対して、
>857 中国側の邦人迫害・暴行・虐殺などに対する自衛戦闘を行ったのだよ
と主張している。
因みに、満州事変の発端となった柳条湖事件は、以下のような経緯になっている。
@ 1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国の奉天(現在の中華人民共和国遼寧省瀋陽)
北方約7.5kmの柳条湖の南満州鉄道線路上で爆発が起き、線路が破壊された。
A 事件現場の柳条湖近くには、中華民国軍の兵営である「北大営」がある。関東軍は、爆音に驚いて
出てきた中華民国兵を射殺し、北大営を占拠した。関東軍は、翌日までに、奉天、長春、営口の各都市
も占領した。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/満州事変 より抜粋
これのどこが、「中国側の邦人迫害・暴行・虐殺などに対する自衛戦闘」なんだい?
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:46:10 ID:JqTtDlNo0
自国の過去の戦争の正当性を訴えるのは、先達を大切にする想いがあるからだ。
こういう人を粗末に扱う政治家達こそ「愛国心の無い軽蔑すべき連中」と、
外国人の目にはうつると思うんだが。
そもそも、この論文に関して、アメリカ始めかつての欧米の列強だった敵国
は何一つ文句を言っていない。文句を言ったのは韓国と中国のみ。
いつもこれだww
政治家連中の特定アジアコンプレックスには反吐が出る。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:49:12 ID:703kNnyf0
>>875 >先達
東條英機
「今大陸から撤兵したら20万の英霊に申し訳ない」
→最終的に英霊の数を10倍以上に増やしました。
877 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:49:19 ID:j8WGyTh90
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:51:28 ID:lt51WNEw0
>>875 トンキン湾事件から始まるベトナム戦争や、妄想に基づいて
国家を滅ぼしいまだに泥沼のイラク戦争なんかについて、
アメリカの世論でははっきりと誤りとする人達の方が多いけどね
国家の無謬性を盲信し、ただのイエスマンであることが真の愛国心とは思えないがね
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:52:42 ID:JqTtDlNo0
>>876 幕僚長の論文には「東條英機」は出てこない。揚げ足とりが下手だなw
底が浅い奴。
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:54:52 ID:JqTtDlNo0
大東亜戦争は、ベトナム戦争やイラク戦争とは全く次元の異なる戦争だ。
なぜ、こんなくだらぬ比較をするのか、理解不能だ。
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:56:19 ID:lt51WNEw0
>>879 おいおい、「先達」って語を辞書で引いてみろ
そしてよく考えてからレスしてくれ
擁護派ってのは基礎学力の足らない人達じゃないかと思わざるをえないぞ
882 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 21:58:38 ID:j8WGyTh90
マクマリーは指摘するのである。彼はこの満州事変に対しても、次のように書いている。
「我々は、日本が満州で実行し、そして中国のその他の地域に
おいても継続しようとしているような不快な侵略路線を支持したり、
許容するものではない。しかし、日本をそのような行動にかりたてた
動機をよく理解するならば、その大部分は、中国の国民党政府が仕掛
けた結果であり、事実上中国が『自ら求めた』災いだと、我々は解釈
しなければならない」
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:09:45 ID:mFE+z3gKO
拾ったので【ネタ】で投下
【1】 旧日本軍は条約・合意に基づいてのみ、軍を配置した。参考文献なし。
【2】 コミンテルンに操られた蒋介石のテロに対して、軍を動かした。参考文献なし。
【3】 張作霖事件なども他国が関与したので、日本のみの責任ではない。参考文献・ユン・チアン、黄文雄、 櫻井よしこ。
【4】 朝鮮と台湾の人口が増えた。参考文献・統計年鑑。
【5】 朝鮮と台湾出身者で、日本軍で出世した例。参考文献なし。
【6】 日本政府は李朝と清朝のプリンスに、皇族や華族を嫁がせた。参考文献なし。
【7】 欧米の植民地支配と日本の支配は異なる。参考文献なし。
【8】 日本は他国との合意の下で軍を動かした。参考文献・秦郁彦、渡部昇一。
【9】 すべてはコミンテルンのしわざだったんだよ! 参考文献・月刊正論。
【10】 戦っていなかったら欧米の植民地だった。 参考文献なし。
【11】 アジア・アフリカの今は、日本のおかげである。 参考文献なし。
【12】 安保・竹島・北方領土について。著者の感情。
【13】 自衛隊の行動制約は東京裁判のマインドコントロールであるとの主張。
【14】 日本軍は東南アジアで好評である。参考文献なし。
【15】 日本ってすばらしい。著者の感情。
885 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:13:42 ID:0TlOLdBQ0
>>878 中国の無謬性を盲信し、ただのイエスマンであることが真の共産主義とは思えないがね
珍しく板が盛り上がってるから、噂の論文読んでみたが
これって読書感想文だろw
お前ら熱くなりすぎ
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:20:50 ID:N2I8MaUYO
無謬の存在である旧軍や自衛隊の悪口を言い触らすのはコミンテルンの工作員
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:21:20 ID:lt51WNEw0
>>885 >中国の無謬性を盲信し
あはは、いいことひとつ教えてやる
大学に関係してるから、昨今の留学生を身近で知ってるんだが、
議論や論証の甘さを突いて、論文にならないことを指摘すると、
外国人差別だって逆切れするんだよな
こっちは相手の能力のなさを指摘してるだけなのに
今回の幕僚長の一件でも、言論封殺だのどうこう騒いでる連中
みてて、ああいう中国人留学生を思い出したよ
>>885 幕僚長の論文に異論を唱えているのが
全員共産主義者だとおもってるのかな?
まあ、中には居るかもしれないけど、共産主義者じゃないとおもうよ。
左よりとか右よりとか関係なく、すこしでも歴史学をかじった者にとって、
幕僚長の論文は荒唐無稽な妄言を書き連ねた論文と
判断される程度のものだよ。
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:22:57 ID:0TlOLdBQ0
>>886 そうだね。でも悪事がばれそうになった真犯人が慌てふためいて打ち消しに躍起になっている
ところが面白くてさ。
>>889 ×まあ、中には居るかもしれないけど、共産主義者じゃないとおもうよ。
○まあ、中には居るかもしれないけど、殆どは共産主義者じゃないとおもうよ。
に訂正。
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:27:46 ID:0TlOLdBQ0
>>889 そうだね。その程度のものに証拠を出せと息巻いている連中って何だろうね。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:29:15 ID:lt51WNEw0
まあ、今回の幕僚長の作文は、旧軍関係者や自衛隊関係者も関わる
軍事史学会にすら見向きもしてもらえない低レベルということさ
これでめでたくこのスレも終わりと
歴史学をかじったとか関係なく、
まともな概説書の一冊も読んでればあんな作文は書けないっす。
いや、史学板で史料を無視されてもな・・・
俺は陰謀論大好きだが、オカルト板でやるべき内容じゃねーか?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:29:51 ID:MEXGdLQv0
>>892 擁護派が必死だから面白がってるんじゃない?
だいたい秋葉原でフィギュア盗んだ三佐を停職なんか軽い処分にしたのがそもそも間違いだと思う。
幹部は窃盗しても懲戒免職にならないから犯罪しまくりなのぢゃ! (笑)
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 22:54:05 ID:703kNnyf0
満州国の溥傑夫人は「妃殿下」ではないということも
前幕僚長は知らないんだよね。
瑣末なようで意外と大事な点であって
関東軍は溥儀皇帝と皇后を改称した帝后以外に
帝室は認めなかった。
「満洲は満洲族のものだから、清朝を復興させた関東軍は正しい」
という人がいるが、満洲国は清朝とは全く別個の新国家で
皇帝本人が悲願としていた清朝復興を関東軍は否定している
悪事って根拠のない読書感想文を書いたことか?
それもネットウヨの妄言をつぎはぎしたようなレベルの。
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:24:20 ID:3VINc+Yk0
>>896 お前のレスをざっと見たが、面白がっているというレベルではないな。
中国擁護に必死だね。
中国擁護派は面白いね。
>>901 いつものくだらない煽りごくろうさん
極東板でクダ巻いてれば? ここは学問板だし
ここは中国を批判するスレじゃないから批判しないだけなのだが、
「中国を批判しないのは則ち中国擁護派」ってことになるのかねぇ……。
60-70年代のサヨクみたい。
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:37:27 ID:3VINc+Yk0
ここは幕僚長を批判するスレじゃないから批判しないだけなのだが、
「幕僚長を批判しないのは則ち幕僚長擁護派」ってことになるのかねぇ……。
60-70年代のサヨクみたい。
905 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:43:08 ID:JqTtDlNo0
幕僚長の論文に過剰な反応を示した韓国を叩くのは良し。
中国の顔色をうかがって幕僚長を更迭したエセ愛国政治家を叩くも良し。
幕僚長を批判する理由は特に無い。
日本国と日本国民を守る自衛隊員であれば、あれくらいの信念を持っていて当然。
そして、幕僚長の指摘は、瑣末な部分を除けば大筋正しい。
大東亜戦争が侵略戦争だ、というのは濡れ衣に過ぎない。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:48:21 ID:JqTtDlNo0
幕僚長の論文には武人の魂が溢れており、自衛隊の士気向上に向けた強い信念を
感じ取れる。自虐史観は自衛隊の士気低下という深刻な事態をもたらしているのである。
これを喜ぶのは、中国人と韓国人のみ。
米国にとっても好ましいことではない。自衛隊は日本の国防をになっているという重要な責務
を感じ取って欲しい。自衛隊は、厳密には憲法9条に違反していると見て正しいかもしれない。
だから、自衛隊士気向上の最善の策は、憲法9条の削除である。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:54:22 ID:JqTtDlNo0
日本版NSCが日本の情報戦の中枢となり、自衛隊の作戦をサポートするはずであった。
しかし、安倍総理を葬ったことで、日本の国防のさらなる強化は遠のいてしまった。
日本の国防の強化を喜ばないのは中国と韓国。
安倍を葬るために国民にインチキ情報をばら撒いて惑わせたのは朝日新聞。
サヨと在日朝鮮人は中国韓国の手先であり、常に日本の弱体化を狙っている。
自衛隊がいくら強くなっても、侵略などありえない。ただの幻想だ。
日本版NSCは絶対につくるべきだ。
それが、中国の覇権を阻み、韓国の嫌がらせを封じ込める強大な武器になる。
>>907 読書感想文は自分のブログにでも書いたら?
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/06(木) 23:59:31 ID:mFE+z3gKO
こういう精神論者が太平洋戦争を悲惨なものにしたんだろうな。
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:00:10 ID:JqTtDlNo0
日本の国連常任理事国入りに強く反対している国がどこか知っているか?
反日で成り立っている東アジアの3カ国のみ。
そして、民主党は国会で幕僚長の論文を問題として取り上げようとしている。
この論文は、国民生活とはかけ離れた幕僚長個人の意見である。
民主党は、「国民生活が第一」というCMを垂れ流しながら、国民生活とは
無関係なこの論文を政治問題化しようとしている。目的は国民生活に関連する
法案の審議拒否。
民主党は嘘つきだ。
>>909 読書感想文をここに書かないなら、このスレは何のためにあるのか?
そういう人は他にも大勢いるし、他人がブログに書いたことをわざわざコピペしている人もいる。
それではなぜ
>>907氏にだけ、そんな意味不明な綾をつけるのか?
>>907 の内容が気に食わないから嫌がらせしたいだけなの?
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:02:37 ID:JqTtDlNo0
>>910 抽象的な精神論ではなく、非常に具体的な国防のための処方箋が書かれているが。
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:08:33 ID:sqNluqwl0
いきなりはいってすみません。
スレ読ませてもらってたんですけど、
田母神氏の「我が国が侵略国家というのは濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)だ」
は、やはり間違いではないです。
結果的に侵略戦争的になったのは事実ですが、
これを語るには忘れられている事実があります。
ひとつ、日本は「侵略した地域」を破壊してきたか?
否、日本が侵略したとされた地域ではインフラが整備され
農業、工業が他国が支配した植民地に比べ飛躍的に進化している。
現に各地に日本がかかわった橋や建物、水道が今も稼働中。
強制抑留の悲劇を生んだ旧ロシアでも抑留者が作ったものは
今でもロシアの生活に大きく貢献している。
(これはちょっと意味合いが違うけど)
古いものがいつまでも稼働しているという事は
地元民が技術を継承している証拠。
当時は侵略者の強制労働とされたかもしれないが、
実際は自分たちの利益になった事を忘れてはならない。
日中戦争は日本と中国の戦争だったか?
否、清朝末期の(現)中国は小国が寄せ集まった多国国家で
「中国国民は決してひとつではなかった。」
従って、日本軍は当初八路軍というグループと戦ってたつもりだったが、
ゲリラ(山賊的なグループ)や、他の地域の自衛軍とかの
見分けがつかず、いつのまにか複数のグループ軍と交戦しており、
そのうち誰と何の為に戦っているのかワケがわからなくなり、
我を失って太平洋戦争で自滅した。
(ざっくりすぎるがそんなところ)
戦後60年。もうそろそろ正しい歴史を見直してもいい時期でしょう。
日本に恨みを持ってると言う方々は、
今なぜ大勢で文句を言えるのか?
生き残っているからでしょう。
侵略なら証言できる人間がこれほど多くはないのではないでしょうか?
戦争はしていたのでそれに付随した悲惨な出来事はあったでしょうが、
それなら日本人の一般人も同じ。
その事をわすれちゃいかんですよ。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:11:21 ID:/+miUjS70
民主党について気がかりなこと。
日本の国連常任理事国入りに関し、積極的に推進する姿勢を全く見せていないこと。
民主党は、世界における日本の発言力が強まることを歓迎していないのか?
理解に苦しむ。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:15:50 ID:sqNluqwl0
民主バカだもん。
マケインと同じで
毎日自虐ネタ。赤提灯通って下さい。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:17:23 ID:AK8SOyoo0
お前等のおかげで日本近代史板がこんなに賑わって嬉しいよ
>>911 >民主党は嘘つきだ。
とんでもない。民主党は嘘などついていません。
「民主党にとって国民生活が第一」とは民主党が正直に本音を吐露したコピーだと思います。
身代金を取るまでは人質の命が第一です。本当は、もう人質を殺してしまったかも知れない。
それでも少なくとも、まだ生きているように金づるに思わせなければならない。
無関係なこの論文を政治問題化しようとしているのは、
人質の命が惜しいなら馬鹿なまねはやめることだと脅したいから。
筋が通っていると思いますが。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:28:44 ID:enudktxy0
>>914 > 農業、工業が他国が支配した植民地に比べ飛躍的に進化している。
「他国が支配した植民地」ときちんと比較した資料を出さないと、何の説得力もないよ。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:43:12 ID:OAS1elJrO
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 00:48:35 ID:E48Q/dDy0
俺も300万円欲しいなあ
横からすみません。
いよいよラスト近いですね。ほんとお疲れ様。皆偉いよ。
語ってるレベルがこんな違うとは。擁護派は、この板に慣れてないんだな。
途中あまりの酷さに涙でてきた。
頼むからこれを論文と言うのは止めてくれ。
これはただの主観、主義主張。
論文と言うならその主張の論拠とその証拠を明確に示してくれ。
お願いします。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 07:19:13 ID:stEd2ANX0
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 07:22:26 ID:c2DUvf8v0
>>927 で、張作霖爆殺事件がコミンテルンの陰謀だという根拠は?
幕僚長の話の前提がコミンテルンの陰謀で対米中戦争せざるをえなかった
ということなんだから、コミンテルの陰謀を立証できないかぎり話全体が砂上の楼閣
その証明責任はコミンテルン陰謀厨にあるんだが
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 07:33:55 ID:Y/TSjgXM0
>>925 これほど突っ込みどころが満載だととても論文なんて呼べないよね。
形式・内容も作文と同レベルだし。
田母神もおまえら(ここで喧々囂々としてる人たち)も、3割ぐらいは正解。
うちのじいさんの話を聞かせてやりたかったな。満州では副県長、その後キャリア組の
再教育学校作った人だから詳しい。その爺さんに昔話をよく聞いたよ。
孫にだから本当のことをペラペラしゃべったw
俺も懸賞論文に応募すればよかったかもw
証拠も出せない陰謀を盲目的にマンセーするくせに、これだけ証拠物件が
あがってる日米密約については、軽やかにスルーするネトウヨってw
ウヨが大好きな幕末の志士が、日本の植民地化の危機と受け止めた治外法権
そのものなのにな
米兵犯罪の第1次裁判権放棄 日米密約の原文判明
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-24/2008102401_02_0.html 今年の夏に日本政府が慌てて法務省刑事局通達の公開を禁止したやつだけどさw
↓
国会図書館よ、お前もか 〜法務省が米兵犯罪の資料を閲覧禁止に〜
http://scrapjapan.wordpress.com/2008/08/12/ndl/ 裁判権放棄通達を非公開(沖縄タイムス記事)
http://lumokurago.exblog.jp/9441303/ 米兵裁判権放棄に関する法務省文書の閲覧禁止について
http://sekakata.exblog.jp/7388305 (略)
第1に、政府がすぐさま閲覧禁止措置にしたように、この日米地位協定違反の「密約」
は政府にとって何としても日本の主権者の目から隠したいもので、そして現在も効力を持
っているということである。実際、現在も米兵の事件は相当数が不起訴となっている。問
題の刑事局長通達が指示しているように、不起訴によって事実上裁判権を放棄する方法が
一般的に行われているのは間違いのないところだろう。
第2に、「廃棄された公文書」の扱いである。今回の場合、文書を所持していた関係者
から流れたか(たとえば関係者本人の死後、遺族が保有文書を売りに出すことは多い)、
法務省(あるいは警察庁)自体が現用でなくなって廃棄したのが古書市場に出たのかのど
ちらかだろうが、いったん廃棄ないし売却された文書を、いかに発行者とはいえ「閲覧禁
止」を要求することが果たして正当なのかどうか。以前、ある歴史研究者が防衛省防衛研
究所の所蔵資料で論文を書いたら、それが旧軍にとって不都合な内容だったために、その
資料が閲覧停止になったという話を聞いたことがあるが、今回の場合、すでに法務省の手
を離れた文書なのだから、より悪質である。
(略)
日米関係の「闇」の深さに戦慄を覚えると同時に、日本国家の文書管理の不透明さに改
めて驚きを禁じ得ない「事件」である。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 08:08:24 ID:QXlUdZ/F0
てすと
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 08:08:57 ID:c2DUvf8v0
イタリア軍元兵士「日本軍が真珠湾を攻撃しなければアメリカは参戦せず、我々は勝てたんだ」
http://mainichi.jp/select/world/news/20081102ddm007070091000c.html 「大体、日本人があんなことをしなければ……」。元兵士はようやく言えたという顔をした。
1941年12月の旧日本軍による真珠湾攻撃のことだ。「アメリカは参戦せず、我々は勝てたんだ」
ローマ南方の海辺の町ネットゥーノに暮らすサンテ・ペリッチャさん(85)は連合軍と独伊軍が
激突した42年のエジプト戦線、エル・アラメインの戦いの生き残りだ。独伊軍は兵員で13倍、
戦車数で70倍もの敵と戦い、2300人の犠牲者が出た。
(中略)
「日本軍もそのころ」と口をはさむと、険しい顔になり、冒頭の言葉が飛び出した。
「米軍が英軍の後方支援をしなければ、我々はあれほど死なずに済んだはずだ」との思いは強い。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 08:09:52 ID:QXlUdZ/F0
審査員の一人(中山議員の秘書)は、田母神論文に0点つけたらしいよ。
それなのになぜかこの論文が最優秀賞を取ったということは……。
>>893 戦史研究は自衛隊のなかでも地位がかなり低いということさ
民間のミリオタのほうが詳しいくらい
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 08:49:19 ID:0PTm6V1g0
,......._
/  ̄``ー-、
,l´ ヽ 自衛隊の幕僚長が「日本は悪くない」と論文を出したってね
/ ,r---、.....r‐'´``ヽ、 !、
l / ___ ! ! 自衛隊のトップがこの認識ですよ
l l ー‐‐ _,,,,,,,.. ミ l
l ,! '"''''''ヽ ! ´r____ 、 l ,/`i 自衛隊は世界でもトップクラスの軍事力を持ってるんです
ヽ!. '‐tr‐,! ' `´` , l!ヽ !
`! ー'´, 、 , ' lr'/ ホントにこれでいいんですかね?
ヽ ,!-.....-,!ヽ、 l'´
! _______,...._ ./ (ここから関係ない話ですが)東南アジアのどこかの国で軍事クーデターが発生して
ヽ '´ ー‐‐' `ー ' ,!、
`!、 、___,. ,.. _,ィ´ .ヽ、 無抵抗の市民を銃で乱射して殺しちゃったって事件あったじゃない?!
__,.....-‐‐'/´ !ヽ、___,..-'´ / !` ー、..._
,.-‐'"´ / ! r'___l / l ` ー-、_ 自衛隊のトップがこういう認識だと、いつこういうことが起きるかと寒くなりますよ
/ ! く l,.!、__/!/ .,! , `ヽ、
/ l / l/ l/ r‐'´ r'´ i (関係ない話を混ぜてのバカの思考コントロール。たのしーッ)
,! ! i´ ! / \ ,r'´ !
l ! l l / ヽ / ,r' l こういう輩をトップにすえた自衛隊と政府はどういう責任を取るんですかね?!
,r' l ヽ l./ / / l
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 09:20:19 ID:76WpJgAb0
w
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 09:46:21 ID:c2DUvf8v0
コミンテルン陰謀史観の代表者、中西先生が嗅ぎつけた新たな陰謀
↓
「阪神大震災の際、倒壊した在日朝鮮人所有家屋の下から武器庫が見つかり
そこには北朝鮮の武器が多数あったという。災害の混乱に乗じて在日朝鮮人たち
が蜂起する可能性も否定出来ない」(『Voice』2004年3月号)
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 10:19:57 ID:enudktxy0
>>937 この人に限らず、それなりの教育を受けたはずの人たちが何人も、トンデモ論の旗振り役に
なるという現状は、それこそ誰かの陰謀が進行中なんじゃないかと疑いたくなるけどね。
陰謀でないとしたら、「時代の空気」って奴か。
なんか不安だなぁ…
陰謀論を言っているのなんかいつもおなじみメンバーだけだから、心配することないよ。
矢追純一や韮澤社長がUFO語っているのと同じ。平和日本万歳な光景だ。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:10:42 ID:SHtq/jeI0
かつて、それなりの教育を受けたはずの人たちが何人も、北朝鮮による日本人拉致をトンデモ論と
決め付けて、疑惑追及の声が出たとき、激しく反発して叩き潰そうとした。
その旗振り役が社会党だった。社会党にとっては日本人の生命よりも友党である朝鮮労働党の方が大事だったからだ。
今、幕僚長の論文に激しく反発して叩き潰そうとしている人は何が大事なのだろうか。
なんか不安だなぁ…
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:12:00 ID:3cHb4PQoQ
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:15:50 ID:c2DUvf8v0
>>941 事実とまで言い切るんですから、証拠を提示するのは簡単ですよね?
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:40:49 ID:kDL8n1UJ0
こんなに論理的な話もできないアホがじゃんじゃん生産されているんだから
やはり戦後教育は見直されるべきだな。
それともそれもコミンテルンの陰謀なのだろうか。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:46:44 ID:QXlUdZ/F0
ほんと、右翼は平気でうそつくよな。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:48:00 ID:aTL7o9t90
ウヨサヨを文中に好き好んで入れている手合いのレスなど、読む価値なし。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 11:53:07 ID:NnlrN59Z0
コミンテルンをフリーメーソンと書き換えても成立しそうだな。
というか937自体がねつ造なのだがw
元の文章」(『Voice』2004年3月号)
9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に,倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかったとされる.当時から,消息筋の間の噂話として私自身,耳に挟んでできたが,この事実は,現在,多くの信頼できるソースで語られている.
そこ(多数の地下武器庫)には,2001年の奄美大島沖「不審船事件」で,北朝鮮工作船に搭載されていたものと同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲,機関銃)も多数隠されていた.
あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)はもし命中すれば,数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている.
それほどの破壊力を持つ兵器が,人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている.
いまも同じような武器庫が日本国内に多数存在すると見られている.
ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から,(ロケット砲・無反動砲,機関銃など)これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予測できる.
しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか,その答えは困難でない.
この日本国内,それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる.日本の,それも東京や大阪など大都市がれっきとした戦闘地域なのである.
このことを我々は片時も忘れてはならない.いまや
日本は国内における(重火器による大規模な攻撃)テロ,(本格的に武装した)ゲリラ行為に文字通り,本格対処すべき時代に来ているのである.
参照元:イラク復興特集・京都大教授・中西輝政「日本の国防力が目覚めるとき」
んで、結論から言うとこのたくさんの武器の発見そのものはありましたが、
戦前の代物で家人すらしらなかったものが出てきただけで、
”倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかった”とかいうものでもありません。
ましてや外国勢力に結びつけるなんてとてもとても。
あ、旧帝国の残党が民主主義のはびこる現代日本を破壊しようとするならあるかもw
その残党を操っているのは多分こみん☆てるん
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 12:25:04 ID:c2DUvf8v0
田母神さンのご高説w
「いわゆる反日思想の形を変えたものが平等主義」
「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
『翼』2004年6月号
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 12:35:55 ID:QXlUdZ/F0
>>950 >「私たちはもっと権力者や金持ちに敬意を表することを国民に教えなければならない」
その割には政府見解否定するし、麻生の意見も無視してますがな
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 13:20:17 ID:SHtq/jeI0
>>951 政府見解を否定しても、首相の意見に同意しなくても、政府の決定、政府の措置に従うのが日本の民主主義。
ID:QXlUdZ/F0の愛する国では、政府見解を否定することも首相の意見に同意しない事も許されないのだろうが、
ここは日本だから、日本の民主主義に敬意を持って尊重していただきたい。
それはID:QXlUdZ/F0にとってはさぞかし憤懣やるかたない、我慢できないことなのだろうけど、
ここは日本だから、日本の民主主義に敬意を持って尊重していただきたい。
「日本側は過去において日本国が戦争を通じて
中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」
日中共同声明
政府の決定なので従いましょう
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 13:30:34 ID:SHtq/jeI0
>>953 そのとおりだ。共産主義に騙され、共産主義者に操られてしまった責任は重い。
深く反省するべきだ。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 13:50:42 ID:OAS1elJrO
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 13:53:00 ID:c2DUvf8v0
ID:SHtq/jeI0 は自分の身の丈に合わない話に無理してつきあう必要はないんだぞ
まずは日本語で自分の意思を他人に伝えることができるようにする練習から始めたまえ
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 14:17:38 ID:SHtq/jeI0
工作員心得12.
煙たい論客とは議論せずに、ひたすら侮蔑して追い出せ!
自称論客w
大東亜戦争是認論くらいにしといて外交下手を批判する方向に持ってきゃいいのに自爆だもんな
困ったもんだ
自衛隊的には大迷惑だろう
全文読んだが、あれを論文と言い張る教養レベルに唖然とした。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 17:13:49 ID:EPLo/Ir20
>>961 読ませていただくからあれを超える論文を書いてください。是非書いてください。
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 17:15:42 ID:QXlUdZ/F0
>>962 賞金300万出してくれるなら、書いてやるよ。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 17:17:17 ID:QXlUdZ/F0
重複……
しかし、審査員の一人が0点つけたのに、なんで最優秀賞を獲得するの?
不思議ですね〜。
>>960 大多数の隊員は悪くないと思うけどね。トップがよくなかった。
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 17:58:48 ID:xATL6WTX0
あれが論文だってよ、ペッ(唾棄)
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 18:16:08 ID:8SpgL26C0
>>966 そうした審査で最高点と最低点を除外して平均点を出すのは、ごく普通の措置ですが。
中国では、そうしないのですか?
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 18:26:48 ID:QXlUdZ/F0
>>970 最高点と最低点を除外するの?
なんで?
そんな話聞いたことないけど。
>>971 なんで? って聞かれても知らないよ。中国には中国のやり方があるんでしょ?
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 18:42:06 ID:QXlUdZ/F0
ところでみなさん、
>そうした審査で最高点と最低点を除外して平均点を出す
これの意味が分からないんですが、どういうことでしょう?
なんで除外するのか、そんなことが日本で本当に普通に行われているのか、教えてもらえますか?
>972以外の方、お願い。
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 19:00:32 ID:8P9Y+1ty0
>>973 悪意を持って極端な点数を付ける輩を排除して、
平均を求めるには良い方法。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 19:01:39 ID:c2DUvf8v0
>>973 その方式はオリンピックでも採用されてるじゃん
何を今更w
フィギュアスケートとかではそういう感じで審査やってるよなw
でも歴史の論文審査では余りおこなわれない気がするが。
他の分野の論文審査はどうなんだろか。
渡部昇一の専門の英文学分野の論文審査では
多分採用されてるんだろう。知らないけど。
アパの実質社長が田母神にお願いしますよってやったデキレースだろ。
だいたい37周年ってなんだよw
>>874 条約を無視し邦人を迫害する中国人から邦人の安全を守るための反撃ですよ。
> 元外交官 岡崎久彦
>
> (反日運動で)最も効果があったのは、排日侮日運動です。利権回収といっても、条約上の権利はなく、実力で取り返そうとしても、
> かえって日本の武力にやられてしまいます。そこで日本に武力行使の口実を与えないギリギリの範囲で、
> 在留邦人、とくに女性、学童に、唾を吐く、石を投げる、殴る、小売を拒否する等のいじめで、満洲にいたたまれないようにする方策です。
> 重光によれば、これを国民党指導の下に国策遂行の手段として行いました。
> (略)
> 米国公使マクマリーによれば、日本はワシントン会議の条文と、その精神を最も忠実に守った国であり、
> ワシントン体制を守れるかどうかは、実際には中国の自制と、それをはっきりと中国に要求すべきだった
> 米、英、とくに米国の態度にかかっていました。
> しかし、排日侮日という形で、日本の権益が損なわれるのは、幣原の平和外交をもってしても
> どうしようもありません。
>
> 東京裁判では、日本が自衛のために戦ったと主張したのも、この歴史的背景があったからです。
幕末には薩摩藩士が英国人を切り殺したりとかいろいろあったけど、それを口実に
日本を武力占領してもOKってことね。
確か江戸の英国領事だったかが泊まっているところを浪人どもが襲った
って事件もあったしね。
日本は英国を侵略したw
幕府の役人はなかなか土下座外交をしたたかにやってよく日本を守ったよ。
それにくらべて自信過剰の昭和のバカ軍人ときたら・・・
>>980 馬鹿だな。殺人事件と軍隊による戦争との区別もつかないのか?
ナショナリズムによって
学問を歪めるのは愚かなことだ。
左翼だ、右翼だ、自虐だなんだというのを横にいったん置いて
冷静に評価してみれば、
田母神論文が程度の低い物だってのがわかると思う。
わからないなら、歴史をもう少し勉強しよう。
歴史学者は反省するべきだ。
歴史の専門家以外への学術成果のアピールという行為が不足している。
おかげで、非専門家である渡部昇一とか西尾幹二が
影響力を持つようになってしまった。
『国民の歴史』が書かれたあと学術的な分野での反論はあった。
一般向けへの反論もあったが、アピールが足りなかった。
日本史の学会は他の分野に比べて間口が広い。
しかしながら、一般に考えられている以上におくが深い。
一般人にもわかる程度(義務教育を終えた高校生でもわかる程度)に
噛み砕いて、学術的な成果を社会に向けて発信すべき。
教授が高校生向けに専門的な歴史学の基礎的な所をを教えるのもいいだろう。
大学のアピールにもなるし。
もっと一般人の歴史への理解が乏しい事を反省すべきだ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 19:48:34 ID:8P9Y+1ty0
>>981 薩摩藩士(武士階級)が事件を起こせば、
軍属が行った行為と見なされても不思議じゃない。
下手すれば戦争にも発展する。
盧溝橋の謎発砲音も、中国軍全体の意思で起きたと言うより、
ごく一部兵士の暴発説も根強いし。
>>977 あなたはご存知ないでしょうけど、3と7は結構日本人に好まれる数字なんですよ。
京王プラザホテルでも今年、ホテル開業37周年記念と銘打ってました。
まあ、なんでもいいんですよ。景気づけのセールストークですから。
限定販売とか、決算価格とか、その類と変わりません。
要は消費者と気を引ければ何でもいいわけで、37に特別な意味があるわけではないのです。
>>984 >盧溝橋
その事件は謎もナニも実際に中国軍から派手に銃撃されている。何しろ中国側の外交委員を
夜中に叩き起こして現地に連れてきて無抵抗の日本軍に対し一方的に銃撃している中国軍の
様子を自分の目で確認させ謝罪させている。日本軍が反撃するのも当たり前
>>983 >もっと一般人の歴史への理解が乏しい事を反省すべきだ
そう思う。盧溝橋事件などで何故日本軍が中国大陸に駐屯していたか? その理由も知らない
人が相当数居るらしい。
コピペだが、この辺の話し
642 :名無しさん@3周年:2008/11/04(火) 18:16:53 ID:dqlBIIyb
論文より引用
> 日本は19世紀の後半以降、朝鮮半島や中国大陸に軍を進めることになるが
> 相手国の了承を得ないで一方的に軍を進めたことはない。
了承を得たという証拠は?
> 我が国は日清戦争、日露戦争などによって国際法上合法的に中国大陸に権益を得て、
> これを守るために条約等に基づいて軍を配置したのである。
どんな条約?論文には書いてありません
・・・
と、こんな調子でほとんどの行にツッコミを入れたくなるほど根拠のなさが伺えます。
647 :名無しさん@3周年:2008/11/04(火) 18:37:53 ID:zdpkWfPX
>642
>どんな条約?論文には書いてありません
満洲、ポーツマス条約
朝鮮、日韓併合条約
支那、北京議定書(辛丑和約)、所謂 『義和団最終議定書』
>>968 汚染っつても田母神の文章配られたくらいでしょ?
どこまで本気にしてたかはわからないじゃん。
みんな素人なんだから、身近に強く主張する人がいれば「そんなもんかぁ」と感じるのは仕方がないし。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 20:34:46 ID:TwDjVujM0
馬鹿だな
なんでアパがあんな馬鹿げた懸賞論文を応募するのか、
なんで田母神が本人も驚く最優秀賞を取ったのか、裏を読まなきゃw
学問ごっこやってるヤツにはわからんだろうが。
ちなみに防衛省の記者クラブにネタを持ち込んだのはアパ自身
こんなネタ持ち込めばどうなるか馬鹿でも分かるw
やっぱりねw
300万は安いw
それ30分も前に3発銃声があった後の話だろ?
その20分後には日本軍による戦闘開始命令が出されている。
一般向けにリットン報告書を三行で
↓
ま
ん
こ
>>991 盧溝橋事件の始まりについて細部を少し詳しく記述すると
支那駐屯軍警備司令部 (第一連隊長牟田口廉也大佐)
昭和12年7月7日深夜 盧溝橋北方約1キロほど離れた日本軍の演習場(草原地帯)で、日本軍第八中隊の夜間訓練中。
突然第八中隊は銃撃を受ける。中隊は演習を中止。事態を重視した牟田口部隊長は、急遽、各隊の集結待機を命じた。
日本軍は事件不拡大方針の元に支那側の外交委員立ち会いにより現地調査を行った。
不法銃撃の事実を確認した支那外交委員は謝罪した。(夜間訓練の実施については支那側に前もって通告済み)
(この間も激しい銃撃が続き敵の銃弾が日本軍と支那外交委員の頭上を通過し続けている)
依然正体不明の敵による射撃が続く。しかし日本軍の応戦により敗走。遺棄遺体を調べた結果、宗哲元指揮下の
第二九軍・第三七師団・第二〇九団の将兵であることが判明した。
敵の正体を掴んだ日本軍は、第二九軍を包囲しながら厳重監視。支那側との会談を更に続ける。
しかし支那軍は援軍を呼び、日本軍に対し一斉に攻撃してきた。交渉決裂、戦闘が始まる。
夜間戦闘の結果、日本軍は13名の死者を出し、支那側は30人以上の死者と170名の負傷者を出して敗退した。
995 :
単なる駄文:2008/11/07(金) 20:59:06 ID:Qzwcc/0AO
日本だけが侵略者じゃないとか、
日本統治にプラス面も存在したとか、
日本敗北を含めた結果論で現地独立に影響したとか、
別に彼がいまさら言う必要もないし、
多くの他国も同様な正当化は出来る。
彼は日本の行動の正当化で、根拠不確かな陰謀論にすがってる。
代わりに日本側の責任(軍人独走など)は多く棚上げ。
この時点でレベル低いし害とも言える。支持者も含め。
はっきり言って、あの作文自体は議論にも値しない。
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/07(金) 21:03:29 ID:8P9Y+1ty0
>盧溝橋事件
向こうの激しい銃撃が始まる前に、
日本側が相手軍に向けた前進を開始してたのはどうなのか?
日本が大陸に協定にそって合法的に駐留したのも事実なのだが。
平和に駐留している日本軍に侵略戦争を仕掛けたのが中国軍
梅津
美治郎
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