1 :
赤松 :
2006/08/27(日) 15:54:06 ID:JSwJhgD+0
赤松大尉の名誉回復を祈って2get
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/27(日) 20:31:44 ID:geSMj1xx0
赤松大尉自身は不名誉を覚悟の上で承諾したんだろうが 反日サヨの宣伝に利用された事でで大尉の縁者にまで悪影響を及ぼしているからな
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/27(日) 20:50:56 ID:SwvUFtrk0
昭和天皇の靖国批判と同じ 検証できる生き証人がいなくなるのを待ってから「実は…だったんだ」と名乗り出る 俺達はみんな素人なんだから新しいモノが出るたび飛びついていたら馬鹿をさらす 専門家の事実検証を待ち理解してからでなければ議論にならない
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/27(日) 21:20:06 ID:odtYWg4O0
事実は曽野綾子氏の著書「ある神話の背景」(文芸春秋)で、 十分検証されている。 今回は、決定的な証人・証言が現れたということだ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/27(日) 21:59:18 ID:YCjT5ier0
みんなが飛びつく話題だと思いきや結構人少ないね
前から言われてるし
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 01:55:28 ID:AGRM55v90
沖縄戦の中で起きた住民の集団自決についてひとこと。 曽野綾子という三流文士が「神話の背景」なる本で、 「軍による自決の命令はなかった」と主張しているけれど、あの本はインチキ本ですからね。 曽野は、あの本の中で、住民が自決する際に手榴弾を使ったことを認めています。 ところが、その手榴弾がどこからもたらされたかについては完全に口をつぐんでいます。 手榴弾なんていう武器を住民が普段から持っているはずもなく、 どう考えたって軍から渡されたとしか考えられないわけですよ。 ところが、なんとしても「軍による自決命令はなかった」という結論を導きたい曽野は、 都合の悪いことにはだんまりを決め込んでいます。 曽野の件の本が出版された後、沖縄の新聞社が詳細な反論を掲載しています。 また、その後に曽野と沖縄の研究者との間で討論会が行われています。 ところが曽野は、曽野討論会でも、「手榴弾の出所」についてまったく答えないどころか、 「(集団自決の問題は)現在の地球的な状況の中では共にとるに足りない小さなことになりかけていると感じる」 などといった逃げ台詞を吐くような始末です。 これ以来、曽野は沖縄に対して逆恨みをするようになりましてね、 沖縄の米軍基地反対運動に対しても、 「あまり基地のことばかり問題にすると一般の人は観光に行きにくくなってしまう」 とか書いて、「観光客が減って収入が減ってしまうぞ」と恫喝しています。 まったくいかれたばあさんだぜ。 皆さん、曽野のいかれた本にだまされないように気をつけてくださいね。
ならばノーベル賞作家の大江健三郎先生はもっと下になりますね。
つーか、
>>1 の記事に対する他の新聞のスルーの方が凄いし醜い。
とりあえず否定・擁護の意見が出てもいいはずなのに。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 05:16:11 ID:XAH/oDHw0
「月はチーズで出来ているなどという主張にいちいち真剣に反論する天文学者はいません。 歴史学者の歴史修正主義に対する態度も同じ事です」
>>1 これが本当だとするとメディアと沖縄の人間は無実でかつ沖縄の恩人と言って良い人を
犯罪者扱いして60年以上に渡って非難し続けたことになるからな
松本サリンの河野さんがかわいく見えるくらいの事件だわ。
>>8 手榴弾は現地召集兵に「武器として」渡したそうです。
そうしたら、勝手に自殺用に使ってしまった。
14 :
世界@名無史さん :2006/08/28(月) 09:59:28 ID:kdbPBE5w0
極左新聞の醜い言い訳
>上陸一週間前に自決用の手りゅう弾を渡すなど、
なぜ自決用、さらに自決を命令といえるのだ。
「集団自決」の真実探る/渡嘉敷などで証言聞く
沖縄戦で起きた「集団自決・集団死」の真実を探るツアーが二十六日から行われ、
渡嘉敷村を皮切りに、三泊四日の日程で県内各地を巡る。
初日は本土や地元の参加者約四十人が「集団自決」の証言者で
沖縄キリスト教短大名誉教授の金城重明さん(76)の案内で、渡嘉敷村の「集団自決」の跡地を訪ねた。
今後、座間味村や読谷村、玉城村を訪れ各地の「集団自決」の実相や、
住民がなぜ追い込まれていったのかを学ぶ。
主催は沖縄平和ネットと同首都圏の会。
渡嘉敷島では、米軍が上陸した一九四五年三月、約三百人が「集団自決」で亡くなった。
当時十六歳だった金城さんも家族を手にかけた。
金城さんは「自決を命令する言葉があったかなかったではなく、軍隊によって
住民が追い詰められていったことが問題だ。上陸一週間前に自決用の手りゅう弾を渡すなど、
日本軍は巧妙に住民を追い詰めていった」と説明。「集団自決」は、直接、手を下さなかったが
日本軍による「虐殺」だと指摘した。
その上で、「集団自決」に軍命はないとし、教科書などの記述変更を求める
自由主義史観研究会などの動きに対して「間違った解説で戦争の真実を曲げることはできない」
「(こういう風潮を)戦争ができる国へと旋回した流れに、乗っている」と批判した。
参加者で、大学で平和心理学を研究する杉田明宏さん(46)は「証言者の話を初めてじかに聞いた。
活字では伝わらないものが伝わり、それを共有することが大事だと思った」と話した。
沖縄タイムス 2005年8月27日(土) 朝刊 26面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200508271300_09.html
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 11:55:03 ID:VWf6IZjy0
百人切り競争→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「多かれ少なかれ日本軍の蛮行はあったのだから」 南京大虐殺→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「数は問題じゃない! 多かれ少なかれ虐殺はあったのだから(便衣兵・虐殺の定義無し)」 従軍慰安婦→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義の強制性が問題だ! (無理矢理という話はスルー)」 朝鮮人強制連行→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義の強制…」 沖縄集団自決強要→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義…」 新たに何度でも日本の蛮行が明らかになる→筑紫が騒ぐ→嘘がバレる→筑紫がさらに嘘をつく。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 14:56:36 ID:JVddXSjg0
百人切りの記事は軍の検閲下の中で記載された記事 軍にとっては百人切りは勇者の証であり当事は戦意高揚になるからと判断して新聞発表させた 百人切りのイメージを残虐だと思うのは現代感覚 戦争中の人間には笹の才蔵や七本鑓のように大量殺人は英雄行為 だから軍が好んで新聞に書かせた 大本営発表は情報戦の一種だから戦時中の嘘は戦略の一種でもある 戦国時代も大戦中も敵殲滅が好んで使われた 言い方を変えれば皆殺しであり現代人には残虐行為ととられる
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/28(月) 23:35:47 ID:dyLCaTQc0
あれだな、「抗議の命令があった」なんて言い出すんじゃないか、中大の教授あたりがw
>>14 >当時十六歳だった金城さんも家族を手にかけた。
こいつって、自分の家族に向かってに手榴弾を投げて、皆殺しにしただけじゃん。
自分だけは生き延びているし。
心中を図ったなら、一緒に爆死しているか、良くてカタワになっているはずだしね。
単に、どさくさに紛れて家族を殺したかっただけじゃねえの?
それ以外に、どう考えても説明つかない。
19 :
数限りない悲劇を生んだ基地外国家 :2006/08/28(月) 23:42:38 ID:M5f4PCV80
昭和18年(1943年)10月21日、
学徒出陣式。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto04b.htm 雨の明治神宮外苑、
国立競技場、
若者75,000人。
戦況の悪化に伴って、20歳以上の学生の兵役免除が反故にされ、
戦場に送り込まれることになった25,000人の学生の出陣壮行会が行われた。
それは日本という国家が若者たちに襲いかかった国家殺人だった。
未来を抱えた若者の命を楯にして
天皇制という究極の利権体制を護持しようと図ったのである。
あの時も、
そして今も、
この国の若者たちは国家によって際限無く嬲り殺されて行く。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 10:33:44 ID:PUhTo9Gu0
>>19 今時こんな古い事をしゃあしゃあと言っちゃう香具師っているんだぁw
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 12:21:10 ID:JdVC2GKm0
沖縄戦で旧軍は住民の退路を絶つために家屋家財を焼き払うように命令していたし 件の島の近隣の別の島で民間人が手厚く遇されている情報も知らせなかった。 そして当時島に駐留していた兵隊も特攻隊だった。捨石として扱われた島民が 集団自決に及んだのは軍の目論見通りだったろうよ。戦陣訓マンセーってな。 不名誉の名誉なんて話にはどうあってもつながらんよ。 仮に新証言が事実だったとしても、赤松某はA級戦犯のバカどもと同じで単に自分のケツを拭いただけだ。 もちろんそれでも多くの死人は二度とは帰ってこなかったわけだから、その罪が消えるはずもない。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 13:07:30 ID:PUhTo9Gu0
>>21 >沖縄戦で旧軍は住民の退路を絶つために家屋家財を焼き払うように命令していたし
>件の島の近隣の別の島で民間人が手厚く遇されている情報も知らせなかった。
>そして当時島に駐留していた兵隊も特攻隊だった。
当時の生き残りの爺さん乙w
ついでにお前もくたばる前に何か証言して身奇麗になっとけよw
旧軍の体質を再現するかのようなバカウヨの発言が釣れて十二分に満足だなw
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 13:45:38 ID:X2LITNojO
>住民の退路を絶つために家屋家財を焼き払うように命令していたし どこのダレの命令?ソース希望。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/08/30(水) 13:55:34 ID:PUhTo9Gu0
>>23 いえいえ、こちらこそソースなしで捏造し放題のサヨク発言そのままのカキコが見られて、
大変楽しゅうございましたよw
28 :
整理 :2006/08/30(水) 14:50:04 ID:STa7Cwqc0
「これまでの経緯」 ・赤松氏や照屋氏達が軍の自決指示を示す書類を作成 ・それを基に公から年金が支払われる 「これからの行動」 ・書類作成者の証言を複数取り比較検証 ・被害者とされた人達の間で赤松氏名誉回復運動 「ヒント」 ・比較も出来ない証言一つじゃ根拠にならない
やっぱり琉球土人の嘘だったんだね^^
>>26 ちょwなにそのステキサイト。
携帯からだと見えないけど。みたいー。
>>26 軍内部の一次資料というが、そこにある日本軍内部の一次史料というのは、
有名な大田少将訣別電報だけだぞ。
内容を見てみたが、「砲爆撃」で家屋と家財全部が焼却された、とある。
失礼ながら、君の論拠を補強する内容ではない。
俺は君が自国民だろうが他国民だろうが区別はないし、
他国民の主張でも論拠のある旧軍批判は傾聴するが、君の議論はそれ以前だよ。
歴史を語るなら史料はきちんと読んだらどうだ。
>>30 大田少将訣別電報の原文が読める。
かなり感動的。
一次資料も読めない。バカサヨク。一人で泣いてろ。。。。。
てかもう誰もサヨがなんか言っても誰も信じないでしょ。 沖縄で何があったかはわからんが、 とりあえずサヨの反対が真実と思っておきゃOKって推定が働くのは無理もない。 で、事実今までその推定がことごとく当っていた。 自滅しすぎ。 ついでに旧日本軍風と言われる教条主義的・排他的な体質は、 社民、市民団体、日教組と、なぜか左巻き組織の方が強かったりする。 60年間嘘しかついてこなかったヤツらを誰が信じるかっつーの。
>>33 > てかもう誰もサヨがなんか言っても誰も信じないでしょ。
−−秦郁彦の近著で「歪められた日本現代史」(PHP研究所)というのがある。
その第一章に渡嘉敷島の事件を取り上げている。
これによると、集団自決に軍命令がなかったというきちんとした証言が、
これまでにも、いくつも出ているんだ。それをもとに、否定する本も
何冊も出版されている。
それなのに、サヨクメディアは、まったく無視。
秦氏は、単なる伝聞に過ぎない軍による自決の強制説が、
ちっとも訂正されない原因について、
沖縄タイムズと大江健三郎の二者を名指しで、
厳しく追及している。
つまり、この二者が、いくら強制を否定する新証拠や証言が
出ても、知らん顔して、以前のままの強制説を垂れ流していると
いうんだな。
皆も、一度この「歪められた日本現代史」(PHP研究所)を
読んで欲しい。
>>34 つまり、今頃この”新証言”とやらを持ち出している連中は、勉強不足の馬鹿と言う事だな。
秦郁彦 天皇の富田メモではバカウヨに否定されまくってるのにW
島唄のFLASHで大田少将の最期の電報の部分を読んだ時には号泣しそうになったぜ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/05(火) 20:43:53 ID:LpmqqEtKO
「ある神話の背景」は、ちょっと泣きそうになったな 「ひめゆりの少女たち」はどってことなかったのに・・・
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 09:21:53 ID:jjJGk5H90
赤松隊の住民殺害 戦闘が終わった伊江島から渡嘉敷島へ移住させられた「住民」の中から 米軍に選ばれた青年男女(女性数人含む)6名が 赤松隊への投降勧告の使者として派遣されたが 赤松隊長はこれを拒絶して使者を全員処刑。 集団自決の時、負傷して米軍に収容され 死を免れた16歳の少年2名(小峰武則、金城幸二郎)は 避難中の住民に下山を勧告しに行き、途中で赤松隊に捕まって射殺。 渡嘉敷国民学校訓導(大城徳安、召集隊)は 妻子を心配して自宅に数度帰るが これを、スパイの恐れがあるとみて斬殺。 8月15日、終戦を知らせに 米軍からの使者4名(新垣重吉、古波蔵利雄、与那峰徳、大城牛)が 投降勧告に行き、赤松隊に捕えられる事を恐れて 勧告文を木の枝に結んで帰ろうとしたが 内2名は赤松隊に捕まって射殺。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 16:16:52 ID:svE3cF420
「生きて虜囚の辱めを受けず」よりも、 「敵に殺されるまで死ぬな、自決しても敵に損害は与えない」とか、 「自決用に武器弾薬を残すのは損である、全て敵に対する攻撃用に使いきれ」とか、 「死ねばその後戦えないが、生きていれば後に連続して戦える可能性もある」とか、 「病気、負傷、物資不足などで戦えなくなったら捕虜になれ」とか、 「捕虜になったら、敵物資消費、かく乱、逃亡など努力せよ」とか、 教育すれば良かったのに。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 16:26:32 ID:1j3BCq8x0
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/07(木) 17:04:37 ID:wqI1wM1OO
>>40 そもそもそれは、気概みたいなものであって、そんな具体的な捉え方をするものではない。
>>39 ソレに関しては赤松元隊長もおおむね認めているが、状況的に止むを得ないところもあったと弁明している。
その弁明を提示する事無く、そこだけ書き込むのは、ある種の悪意を感じざるをえない。
自国の民間人を多数、殺しておいて自分は生き残っちゃうというのは・・・やっぱ、アレだろ
44 :
参考 久米島事件 :2006/09/08(金) 00:06:59 ID:A5nRRt4S0
「昭和47年4/4朝、TBSテレビ「モーニングジャンボ」は復帰直前の沖縄の琉球放送との
タイアップで、異例の2元中継を行った。TBSスタジオに現れたのは背広姿の59歳の紳士然
とした男性、一方、琉球放送スタジオにスタンバイしていたのは沖縄本島から西へ100キロほど
いった久米島(55平方キロ)という小さな離れ島の住民らであった」
「27年の時を越えて、テレビ画面を通して久米島の住民らの前に現れた59歳の男性、「あっ、
あいつだ、あの野郎が家族を殺したんだ」、興奮する住民ら、まさしく当時の兵曹長その人が
そこにいたのである。元兵曹長は事実関係について「はい、間違いありません」「スパイ容疑
でやりました。軍人として当然の事だったと思います」と認めた。久米島に住む女性は「スパ
イ容疑なら大人だけが殺されるはずなのに何の関係もない子供まで殺すなんて…。いまでも
『助けてくれ』という声が残っています。あんたは本当に人間なのか。わたしもあと2日後に
殺されると聞いてぞっとしました」、続いて久米島の男性が「私は殺された者の兄だ。あんた
を八つ裂きにしたい。私も海軍で飯を食った人間だ。海軍にはお前のようなのはいなかったはずだ」
「2つになる子供まで殺すなんて人間のすることか。どうしてそんな事をしたんだ。貴様は…」
http://www.geocities.jp/showahistory/history6/47b.html 鹿山兵曹長インタビュー
週刊ポスト 1972.4.2号
琉球新報 1972.5.28
http://agata.ciao.jp/blog/archives/000116.html
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/09(土) 18:54:53 ID:glmmHyzw0
>>44 参考wwww
正に左翼の問題すり替えの言動そのものだな。
渡嘉敷島の集団自決強制の主張とは何の関係も無い
百人切り競争→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「多かれ少なかれ日本軍の蛮行はあったのだから」
南京大虐殺→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「数は問題じゃない! 多かれ少なかれ虐殺はあったのだから(便衣兵・虐殺の定義無し)」
従軍慰安婦→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義の強制性が問題だ! (無理矢理という話はスルー)」
朝鮮人強制連行→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義の強制…」
沖縄集団自決強要→反日活動家が騒ぐ→嘘がバレる→「広義…」
新たに何度でも日本の蛮行が明らかになる→筑紫が騒ぐ→嘘がバレる→筑紫がさらに嘘をつく。
>>45 によると赤松大尉は反日活動家の左翼だそうですね。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/09(土) 19:37:23 ID:r9zk/4qTO
赤松はもとから命令はしなかったと主張しているが。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/12(火) 03:42:29 ID:LFsDJ6g60
赤松による子供殺しがバレてからは、ドン引き状態じゃねえかW 百人斬り 情で裁判官に訴える愚かな法廷戦術を取り、当然証拠無しで敗訴W 沖縄自決 罪の無い子供を殺した赤松の鬼畜ぶりが露呈W 逆効果じゃんW ウヨってバカばっかりだなW
これで引く奴はしょせんそれまでの思考しかできない奴だったって事。
信仰心が足りないって事だな。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/09/30(土) 17:36:30 ID:XmsmgYwu0
6月13日 米軍,偵察上陸.島民3人を拉致し情報収集.うち1人は連れ去られる途中に自決. 6月15日 久米島守備隊の指揮官が「米軍がまいたビラを拾って持っているものはスパイとみなして銃殺する」と同島民に対して布告. 6月26日 米軍上陸,連れ去った二人を久米島にて解放. 6月27日 米軍の降伏勧告を持って日本軍を訪れた島民を,利敵行為をしたとして銃殺. なおこの島民と同棲していた女性は,後日に自殺. 6月29日 開放された二人の家族と区長,警防団長,あわせて9人をスパイ容疑で日本軍が殺害. 9人は銃剣でメッタ刺しにされた後,家に火をつけて焼かれた. なお一人は中学生だった. 8月15日 終戦 8月18日 米軍の降伏勧告の取次ぎをしていた同島出身の降伏軍人とその妻子,あわせて3人が殺害される. 子供は1歳2ヶ月だった. 三人の遺体は家とともに焼かれた. 8月20日 朝鮮出身の島民とその家族,合わせて7人がスパイ容疑で殺害される. うちわけは,朝鮮出身の夫,同島出身の妻,長男10歳,長女7歳,次男5歳,次女2歳,生後数ヶ月の乳幼児. 以上,島に在住する20名が日本軍に殺害された. うち,4人は5歳以下の子供だった. 軍法会議,裁判などは行われなかった. あえて実名は伏せるが,殺害を命令した日本軍指揮官は,この事実を認めている. 言ってしまえば,わずか5歳以下の子供にスパイ行為などできるわけがないので,これは指揮官の独断で行った虐殺だと考えられる. ソースは「沖縄の日本軍 久米島虐殺の記録」「沖縄住民虐殺」ほか琉大付属図書館所蔵の資料. なお,これらの本には指揮官の実名と共に,そのインタビュー記録が載っている.
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/30(金) 20:51:49 ID:OBVu/sbQ0
やれやれ、日本の教科書も段々隣の国みたいな作り方になってきたな
54 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2007/03/30(金) 22:47:20 ID:JCxbLqju0
来年4月から高校で使われる教科書の検定が終了し、太平洋戦争末期に沖縄で起きた
住民の集団自決に日本軍が関与したとする記述に初めて検定意見がつけられ、すべて
の教科書から日本軍の直接的な関与が削除されました。文部科学省は「軍関係者の
新たな証言などから、日本軍が集団自決を命令したかどうか定かでなくなってきた
ため」と説明しています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ _____ __ 南京虐殺、従軍慰安婦に続き、集団自決も国の関与は
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / なかったといいたいようだが下の記事がある。
|ヽ | | m9ミ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| * 国は戦争犯罪の証言者となりうる民間人を抹殺して
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l おけば軍の戦争犯罪が表面化しないと考えたのでしょう。(・A・#)
07.3.30 NHK「“集団自決に軍関与”を削除」
http://www.nhk.or.jp/news/2007/03/30/k20070330000217.html 07.1.15 沖縄タイムズ「『集団自決』早期認定/国、当初から実態把握」
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200701151300_01.html * 戦後、集団自決の実態、従軍慰安婦の実態が明らかにされなかったのは
戦争が対米協力戦争だったから米も戦前の日本の体制を破壊しませんでしたし、
戦争犯罪も本当に追及しなかったのだと思われます。つまり終結後60年間
いまだ戦争は終わっていないという事に他なりません。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 01:19:44 ID:XiwBZsLsO
>>53 渡嘉敷のこの問題に関しては、事実関係の間違いを是正しただけだろ。
いったい何年間、捏造プロパガンダを垂れ流してきたんだ。
こんなこったから、今になって国粋ウヨの反動が凄まじいんだよ。
ただの動より「反」付きの動のほうが馬鹿みたいに勢いが激しいのは必然なのだ。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 13:09:44 ID:Jfd/EVwc0
日本軍というのはどのレベルの話なのかな? 大本営?32軍司令部?現場の兵士? それをはっきりさせないと議論はかみ合わないよ 住民を道ずれに自決した部隊はいたとだろうし 逆に牛島とか太田が住民にも自決させろと命令したとは思えない もしそうなら沖縄県民は32軍幹部を憎悪するはずだが彼らは憎まれてはいない
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 15:59:29 ID:Z6/urQN90
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 17:44:42 ID:mz+taNVS0
そもそも軍に民間人に対して自決を強要する権限はあるの? 軍人である特攻隊員に対してさえ入隊や出撃は志願という建前があったのに
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 18:23:41 ID:AB8OB+UFO
特攻隊ってカミカゼですか? 総人数…1000人くらいらしいが
住民に自決用の手榴弾配ってんだから、強要しているだろ。 現場の勝手な判断で十分な量があるわけでもない武器を渡すかね? 敵に使うために、徴用している人たちじゃないんだから武装の必要はないはずだし。 というか、非武装の民間人に、武器渡したらゲリラ(便衣兵)扱いにされて殺されてもOKとの認識じゃないか?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/03/31(土) 18:37:54 ID:XiwBZsLsO
>>60 手榴弾の出所は防衛隊員などの現地召集兵だよ。
兵隊に装備として渡していたんだが、それを責めるのは酷だろう。
むしろ、数名に一つの割合の機関銃、一人1〜2個の手榴弾…装備が貧弱なのを責める声もあるぐらいだ。
63 :
マジ?>特攻隊員に対してさえ入隊や出撃は志願,、、W :2007/03/31(土) 19:30:14 ID:tjmEQGv+0
>>61 それは、「正規の軍人」がやったんではありませんって言い訳なんでは?
現地召集兵だけで部隊編成しているわけじゃなくて、指揮官は正規軍人、兵士も混在でしょ?
正規軍人はしないのなら、勝手に手榴弾を渡した現地召集兵は処罰されたり、ぶん殴られたりしたの?
形式的には、国家の財産を民間に横流ししていることになると思うんだが。
当時、沖縄側の資料には裏付けがない、と書くだけで、私もまた沖縄にある二つの地方紙から
激しいバッシングに会いました。この調査の連載が終わった時、私は沖縄に行きましたが、その
時、地元の一人の新聞記者から「赤松神話はこれで覆されたということになりますが」と言われ
たので、私は「私は一度も赤松氏がついぞ自決命令を出さなかった、と言ってはいません。
ただ今日までのところ、その証拠は出てきていない、と言うだけのことです。明日にも島の洞窟
から、命令を書いた紙が出てくるかもしれないではないですか」と答えたのを覚えています。
しかしこういう風評を元に「罪の巨塊」だと神の視点に立って断罪した人もいたのですから、それ
はまさに人間の立場を越えたリンチでありました。
第34回司法制度改革審議会議事録
http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai34/34gijiroku.html 沖縄の新聞ひでー
>>64 渡嘉敷の集団自決前後の状況は、かなり混乱状態だよ。砲撃うけてるし。嵐だし。特攻失敗するし。w
手榴弾をそういうふうに老幼婦女子の自決に使うのは、もちろんその場においてもイケナイ行為だったと思う。
赤松氏は、「民間人は軍人ではないので死ぬべきではない」という考えの人なんだし。
ただ、処罰とかそんなんはあまり考える余裕がない感じするね。
ちょっと調べてみたら、防衛隊は在郷軍人会が編成したもので、法的には軍人ではなく義勇兵らしい。
装備訓練を指導するのは各部隊の隊長みたいなので、実質的には軍人だし、軍人として扱っていたようだ。
だが防衛隊員の中には、あんまり軍人の自覚が無いという人も居たように思える…。
67 :
66 :2007/04/01(日) 00:06:06 ID:oaI+/deIO
×装備訓練を指導するのは各部隊の隊長みたいなので 〇装備訓練を指導するのは軍の各部隊の隊長みたいなので
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/01(日) 10:48:21 ID:FWSkQIGl0
まず沖縄戦は本土決戦の最終戦だったため陸軍6万人が必死に抵抗するも30万の米軍に一方的に 殺された。当時の心境としてはもうこれに負けたら国家崩壊と考えていた以上、陸軍部隊は自決を 決意していたのは確か。部隊によっては住民も巻き添えにした現実はあったかもしれない。 ただそれが陸軍中央の意思として命令されてはいない。 現場部隊の暴走、これは南京大虐殺軟化と一緒の構図なんだよ。 つまり、歴史教科書に「日本軍に強制されて・・」はやりすぎ、日本軍の命令系統はそんな命令出してない。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/01(日) 12:19:51 ID:oxpiD58X0
住民を自決させることが日本軍の方針なら 手榴弾配るより、一箇所に集めて殺した方が早いだろう 32軍の幹部は狂人ではないのでそんな命令は出していないと思うが
>>68 現場の日本軍が(もし強制して)やったんなら、「日本軍が強制して」でおかしくないだろ。
中央からの正式な命令がないと、その勢力がやっていると言えないのなら
ナチスのユダヤ人虐殺も、米軍のソンミでの虐殺もそうは言えないことになる。
ソ連参戦後の日本人に対する乱暴狼藉なども「ソ連軍の」とは言えなくなるぞ。
日本人への暴行・略奪OKなんて正式命令でてないし。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/01(日) 16:39:13 ID:oaI+/deIO
>>70 その論理(現場の暴走)で「日本軍の強制」といわれてきたのが、覆った。
>>71 (多分ID変わっているが70です)
>その論理(現場の暴走)で「日本軍の強制」といわれてきたのが、覆った。
その場合に、「日本軍の強制」と書くのはおかしいけど、
>>68 が言っていることは違うでしょ。
上が知らなかったからといって、強制行為を現場がやったんなら
その組織がやったと書くことは間違っていない。
例えば、日本軍の前線で、戦果があったら「日本軍が勝った」って言うでしょ。
中央の命令じゃないので、あれは○○軍がやったんで、日本軍が勝ったっていうのはおかしい
とか批判しているようなもんだ。
ちゃんと”もし強制してやったんなら”って断っていますが。
そういう問題じゃない 問題は沖縄が県議会ぐるみで 嘘をかためて日本軍の強制だということにしていたということ
>>72 あー失礼。理解しました。
>>68 あたりは「渡嘉敷以外のケースを漠然と」語っているからなあ。
言わんとする所はわかるんだけど、こういう問題は一々様々だから
一つ一つのケースを個別に詰めないと、ちょっとむずかしいと思います…。
型に嵌めれないというかなんというか…。
まー、歴史はデリケートだという事ですかね。
次に何か起こった時も先島が捨石になる可能性は大きい、 歴史を教訓として、 手榴弾を配られたら目の前の自衛隊に向けて投げつけることにするよ。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 11:40:49 ID:Bey1TbSA0
北の拉致も現場の暴走だと将軍様はおっしゃています
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 12:15:56 ID:iUnER61QO
将軍様が白と言えば、黒いカラスも白いんだよ。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 18:12:06 ID:fu91WZHc0
解らないんだが そもそも住民を皆殺しにしなければならない動機は何だ? 証言以外に物証はあるのか? これに答えられなければ強制など無かったといっていいだろう
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 19:31:02 ID:+PJb2ae+0
>>78 時代の空気。
武器として渡したとしても、
陵辱したり虐殺されるのならば、苦しまない方法がある、
使い方はまかせる。←悲しい事だが追い詰めたアメが悪い。
などと推測してみる。
陣地作りに協力させてたからなんてblogがあるな。 国が滅びようとしているとき国はどうすべきなんですかね。 住民巻き込んで徹底抗戦 さっさと降伏
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 22:34:21 ID:iUnER61QO
硫黄島のように、完全に住民疎開をしてから軍は徹底抗戦するのがベストではなかったか。
>>81 人口が桁違いだから、輸送船確保するのは無理じゃないか。
もう潜水艦にボコボコ沈められている時期だし輸送船自体が足りない。
疎開させるにも何処なら安全なのかって話にもなる。
無敵皇軍、勝った勝ったと報道しているわけだしね、
「ここはもうヤバイから本土に行け」とも言いにくいでしょう。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 23:30:11 ID:8RApEspJ0
いまさら何で隠すの? 戦陣訓に従って沖縄住民にも自決を強要しただけだろ。 別にやましいことじゃないし。
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 23:42:13 ID:ei5yOegc0
一般住民は捕虜にならないので 生きて虜囚の辱めを受けるわけではないだろう 戦陣訓より一億玉砕の先駈けという意味ならあるだろう
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/02(月) 23:49:57 ID:iUnER61QO
>>82 疎開はやってたんだよ。確か相当の資金を国が出してやってた。
ただ、言うとうり人口が桁外れなうえに強制じゃないし色々あって軌道に乗るのに時間がかかった。
しかしそれでも対馬丸以外は無事で、10万人ぐらいは疎開できてたはず…。もっと徹底してればなあ…と。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 00:30:11 ID:zcGrzu0cO
[疎開について] 32軍としては、非戦闘員の完全疎開が希望であった。 政府は大蔵省から1500万円を予算として出し、輸送は陸海軍の輸送船、艦船を利用するものとした。 輸送は、のべ187隻におよび(うち遭難一隻)、約8万人が本土と台湾に島外疎開した。 北部への島内疎開も行われたが、南部に残された非戦闘員も多く、 沖縄戦後半の軍の南部撤退に伴い、巻き添えで戦死する住民も多かった。
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 00:47:08 ID:vBvVJOwu0
戦陣訓に従って住民に自決を強要したことは恥でもなんでもない。 堂々とその正しさを主張すればよいだけの話。 ところが、いままで一切そうしたことをしてこなかったくせに、 売国奴の子孫が首相になったとたんに騒ぎ出すなんて、 何か別の意図があるのかと勘ぐられても仕方がない。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 10:23:35 ID:2jIFSnaV0
ただ住民を巻き込んだゲリラ戦で米軍の出血をしいた事も確かだ。 日本軍には軍服を脱ぎ捨てて住民の服装で戦った部隊もいたからな
曽野綾子氏が現地調査したのは安倍政権発足前だぞ 何でもかんでも嘘をほざくあたりサヨ臭で鼻が曲がりそうだ
>>86 昭和15年の国政調査で沖縄県の人口は58万弱、疎開者の多くは子供じゃないかな。
これは本土でも同じだけど、仕事を持ったりしている大人はなかなか自発的に疎開は難しいと思う。
子供だと、集団でお寺なんかで生活だよね、それでも食べるものに困ったなんて思い出を語る人が多いけど
大人なら自力で生活していかないとならないだろうし。
>>89 最初の計画では水際撃滅だったんだけどね。
航空支援のもと、数百門からなる砲兵力で、敵上陸部隊を粉砕するっての。
が、大本営は何を思ったか、北陸兵からなる精鋭第九師団を引き抜く。
おかげで兵力は3分の2になり、持久戦術に転換せざるを得なくなった。
また、兵力不足解消のため、兵員を現地召集。
問題になっている手榴弾も、現地召集兵に武器として渡したものらしい。
で、それがいつの間にか、召集兵の家族の手元にあったと。
敵に投げるはずの手榴弾が、自決用に用いられるとは予想外だったろう。
>>92 >が、大本営は何を思ったか、北陸兵からなる精鋭第九師団を引き抜く。
フィリピンの次に攻めてくるのが、台湾か沖縄か日本軍には断定する情報がないからしょうがない。
結果的には判断ミスだけど。
水際防御だと、史実よりも早く終わったでしょうね。
戦力差が大きすぎて、上陸を阻止できたとは考えにくい。
第9師団がいても同じだと思う。
結果的に住民の被害は少なくなったかもしれないが。
>問題になっている手榴弾も、現地召集兵に武器として渡したものらしい。
>で、それがいつの間にか、召集兵の家族の手元にあったと。
これのソースを教えて欲しいのですが。
召集された兵隊が、家族と接触できるってのは、すごく可能性が低い話と思うのだけど。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 22:09:28 ID:zcGrzu0cO
>>91 大人は戦力にもなるしねえ…。17歳〜45歳の男子は召集していたみたいだし。
手榴弾の出所の件、借りて読んだので手元には無いからうろ覚えだけど、
「ある神話の背景」(曽野綾子)か「照屋氏の死に際の独白のニュース記事」か「沖縄戦と民衆」(林博史)
のどれかに書いてあったと記憶している。もしかすると全部に書いてあるかも。
書いて無かったらごめん。いずれにしろ大元は証言だろうけど…。
>>93 >これのソースを教えて欲しいのですが。
赤松大尉の証言でいいなら。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog472.html >手榴弾は配ってはおりません。只、防衛召集兵(JOG注:
>部隊に招集された地元民の成年男子)には、これは正規軍
>ですから一人一、二発ずつ渡しておりました。艦砲でやら
>れて混乱に陥った時、彼らが勝手にそれを家族に渡したの
>です。今にして思えば、きちんとした訓練のゆきとどいて
>いない防衛召集兵たちに、手榴弾を渡したのがまちがいだっ
>たと思います。
米軍の艦砲射撃で混乱した召集兵が、家族の元に走ったみたい。
まあ、まともに訓練も受けていない素人兵が、パニックに陥ったのも無理ないと思います。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 22:58:30 ID:QGE7ktEW0
赤松部隊を擁護している香具師は本当に曽野綾子の 「ある神話の背景」を読んだことがあるのかね? 曽野綾子の本にもハッキリ書いてあること。 赤松部隊は 1.自宅に帰りたい=敵前逃亡で処刑 2.夫がスパイ容疑で処刑された=妻も赤ん坊も処刑(自殺幇助であって処刑ではない) 3.米軍の依頼で投降を呼びかける使者になった学生=利敵行為で処刑(自殺幇助) 4.処刑されたのを見て米軍の投降を呼びかけるビラを置いておこうとした住民=スパイ容疑で処刑 5.爆弾から逃げてきた住民=追い返す。 6.赤松の上官の佐官連中=真っ先に逃亡。 7.手榴弾を住民に配る。 8.朝鮮人軍夫が住民の食料を略奪。山分け。 9.朝鮮人軍夫を多数使用。住民の持ち物を略奪して住民は前線へ送り返す。 隣の島の部隊は住民を巻き込まないように行動した。 もちろん朝鮮人軍夫の略奪行為は厳しく取り締まった。 その結果 赤松部隊のいる島は住民玉砕大量発生。赤松部隊は捕虜になるも朝鮮人軍夫とも良好な関係。 隣の島の部隊は住民を戦闘に巻き込むことなく撤退。捕虜になった後、朝鮮人軍夫にリンチに会う。 住民処刑をひたすら自殺幇助だと主張して擁護した曽野綾子すらも何故朝鮮人軍夫による 報復リンチが赤松部隊だけおこらなかったのか不思議がっているありさま。 赤松部隊の連中は「言葉が分からず意思疎通ができなかったから放置した」などとほざいていたけど。 赤松部隊の連中は恥を知らないのだろう。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/03(火) 23:27:19 ID:zcGrzu0cO
同じ本をよんでも捉え方は千差万別ということか。 やはり、脳みそというものは一人一人何もかも違うのだな。
>>95 ありがとう。
比較的小さい島であったことですね。
確かに、この場合なら家族と接触することは考えられるかな。
ただ、批判されていた立場の人の話ということは考慮する必要があるという気がします。
(リンク先だと、周辺の人にも聞いているみたいですけど)
ついでに、その召集兵はそのあとどうしたのかは書いてありますか?
家族と一緒に自決したのか、部隊に戻って赤松大尉と行動をともにしたのか。
赤松大尉が状況を知っているということは後者なのかな?
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/04(水) 16:38:05 ID:XQ3Vg/9O0
ところで東京に行ったきり帰ってこなかった前知事はどうなったの? 香川県知事に転任したことは知っているが
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 00:03:57 ID:3nrLVQXi0
戦場でたかが旗をなくしただけで大変な日本軍で 武器を紛失して無問題はあり得ないだろW しかも少年兵が親に手榴弾を渡すってW 子供が親に自決を強要したの?
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/05(木) 00:19:04 ID:bPcjkA2NO
成年男子は少年ではない。
102 :
【草莽崛起スペシャル 特別番組】 :2007/04/08(日) 10:13:37 ID:Vv3+PJC60
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/08(日) 12:14:55 ID:Kx2I01bt0
軍の命令はあったのにどうして今になって無かったとかいい張るの? 慰安婦にしても集団自決にしても最近おかしいぞ。 アメリカ軍より日帝軍の方が沖縄に迷惑かけたよね?早く謝罪しろよwwwww 今だって米軍と一緒に沖縄を虐める日本・・・・最低だ。 「沖縄は日本の物です!!!」とか主張するなら沖縄の人を見捨てるような 態度を改めたほうが良いぜ。だから日本って世界中から嫌われるんじゃないの?
言ったかいわないか、の問題だから結局微妙で終わるんだよね
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/08(日) 14:13:48 ID:Z/x0U7hwO
まあ言わなかったんだけどね。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/08(日) 15:20:22 ID:SZX8cDVE0
自決の命令をしようがしまいが 鬼畜の米兵に捕まったら何されるか分からんから 自決してしまうんじゃないのか?
つーか、集団自決は沖縄だけじゃなく、満州とかでもあったんだけどね。 で、後者が軍の命令とかは全く聞かない罠。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/08(日) 22:01:51 ID:xJ2ZcoSZ0
>>103 沖縄の座間味島を担当した少佐は軍の命令で住民を自殺に追い込んだなんて言ってないって言ってたけど?
米軍より日本兵のが非道いって・・・洞穴に逃げ込んだ住民を一斉に火炎放射器で焼き払った
米軍やり手榴弾を渡しただけの日本兵のが非道いのかな?
109 :
名無し :2007/04/09(月) 00:02:29 ID:RC/VtGPb0
沖縄戦は日本人の聖戦(ジハド)である。それをごまかすために占領軍 は日本軍悪者説を流した。食いついた日本人を米国や左翼は嘲笑した。 しかしそれも終わった。沖縄自衛戦は日本人のジハドである。 戦死した軍人、県民を顕彰しよう。 敵の手に乗り味方を裏切った者を罰しよう。イスラム教徒なら 裏切り者は目をくりぬくだろう。
ま〜、沖縄の米軍と満州のソ連軍じゃあ比較対照として 鬼畜と思われていた連中とマジモンの鬼畜ほどに違いがあるからなぁ。
と、満州では沖縄と違って軍民混在の状況でもなかったというのが大きいか。
>洞穴に逃げ込んだ住民を一斉に火炎放射器で焼き払った これ、当時の戦術として当たり前のことをやっただけだし。 米軍からしたら、中にいるのが非武装の住民なのか、日本軍なのか判んない 降伏してきた人間を殺すのは非道だけど、降伏を勧めないと非道ってわけではない。 まさか白旗揚げて全部の洞窟陣地説得しなきゃダメとか言わないだろうな?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/09(月) 17:40:53 ID:2T/HBcb40
悪かったのは全て日本帝国主義軍部及びテンコロ制って事で終了。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
住民避難が出来ないなら戦争すんな
>>114 ハァ?住民避難より国体護持の方が重要に決まってるだろうが。非国民は氏ねよ。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 15:52:15 ID:NRbQJHR10
そして満州の女子供老人たちも置き去り見殺しにされましたとさ めでたしめでたし
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 16:08:54 ID:OE5yH4AA0
>>114 1944年7月のサイパン陥落時に避難命令は出てるよ
ナンクルナイサーで非難しなかった琉球土人が悪いwwwwww
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/11(水) 16:38:53 ID:BWq2bLxY0
赤ら顔の南蛮人が上陸してきたら自殺したくなるのは当然だろ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/12(木) 19:21:35 ID:KLX9KSVB0
核爆弾を2発も非戦闘員の頭上に落とし30万人を抹殺した米国の非人道的行為に謝罪を求める国会決議を行い、 歴史教科書にはその非道振りをしっかり載せればいいだけ。 沖縄戦だって米軍上陸開始前の数万トンに及ぶ砲爆撃で死傷した数万の住民はOKで、日本軍が少しでも関係すると怒鳴りまくる 日本人の感覚がわからない
>日本人の感覚がわからない ここ修正。 プロ市民の感覚がわからない
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/12(木) 23:15:33 ID:TDDi/IaoO
>>119 何で、自分とこの兵士が死ぬかもしれない作戦(本土上陸)をせずに日本を降伏させることが出来た(とアメリカ人が思っている)
原爆をアメリカが反省せにゃならんのだ?
自分とこの国民の命と、他国の国民の命が等価なんて考えこそ、いわゆるプロ市民の感覚なんじゃないのか?
無論現代では、それを馬鹿正直にいえば、他人から批判されるかもしれないが。
前半の日本も非難決議すればいいってのは別に悪い考えじゃないけどね。
米議会が議決したって、日本が賠償とか謝罪って話じゃないんだから、日本が議決したって米も謝らないけど。
馬鹿っぽいから対抗してそんな決議するのはやめてほしい
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/13(金) 10:00:49 ID:aOIhxQ+x0
1 :35才主婦 :2007/04/13(金) 09:51:57 ID:6WhWq6Ac0 ・雅子さんをイジメないでください! 雅子さんは外交エリートの凄い人。 皇室の方に問題があるんじゃないですか? ・辻元清美さんは早稲田大学を卒業してるし 私たち庶民のためによく頑張ってくれてます。 ・自民党なんて嫌い! 自民党議員なんてお金持ちばっかりで私たち 庶民のための政治なんてしてくれない! ・みなさんは中国、韓国、朝鮮のことを悪く言いすぎ! ・アイススケートの浅田真央ちゃんが創価学会員でもいいじゃない! 毎日練習がんばって結果まで出してるし凄く良い子じゃない!
125 :
119 :2007/04/16(月) 15:58:02 ID:0OvkOl1X0
>>123 >馬鹿っぽいから対抗してそんな決議するのはやめてほしい
あのな米の非難決議のせいで日本は世界に「韓国人慰安婦20万人を強制連行して性奴隷にした国」だって
思われてるんだぞ!!こんな大嘘ながしやがって。対抗手段を考えないと十分ヤバイ。
米国が廃案にしたら、こちらも廃案にすればいい。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/16(月) 17:22:48 ID:fsP/TlnKO
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/19(木) 23:28:18 ID:Vy06Q/Sk0
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/24(火) 07:38:12 ID:vxs38pRF0
沖縄戦のスレって必ずグダグダになるよね。 歴史の真実を探りたいという人たちの中に、 単に敵対勢力を叩きたいだけの(左右)工作員が乱入してくるからなんだろうな。 左右どちらの工作員も、結局沖縄戦なんてどうでもいいわけ。 「日本軍は全員悪人、沖縄県民は一人残らず善良で賢い」とか、 「日本軍は全員善人、沖縄県民は一人残らず卑劣ででバカ」とか、 結局そういうことにしたいだけなんだよ。 また、過去の戦争から、 「戦争を起こさないためにはどうすればよいか」 「戦争が起こったらどうすれば勝てるか」 というような教訓を引き出そうという気も皆無。左右どっちもね。 で、沖縄戦についてはまるっきり無知。 「曽野綾子」は知ってるが「牛島満」は知らない。 「渡嘉敷島」は知ってるが「久米島」は知らない。 前にも沖縄戦のスレで神とか泉の名前を出しただけでもう話についてこれなくなったバカがいた。 左右どっちの工作員かは忘れたが、しょせん奴らの知識なんてそんなもの。 自分を洗脳してくれた人の言うことをそのまま拡声してるだけだからね。 その人が触れてないことは何も知らない。知ろうともしない。 そんな程度で沖縄戦について語る資格があるとか思ってる時点でおかしい。 そもそも、慶良間の集団自決が、 仮に軍の強制によるものだったからといって「日本軍=全員悪」ということにはならないし、 仮に軍の強制でなかったからといって「日本軍=全員善」ということにもならない。 それなのになぜ工作員どもは集団自決に拘るのか。 結局、沖縄戦については集団自決のことしか知らないんだろう奴らは。
>>128 左からみれば、非人道的な行為をやったのに、わざわざ検定で修正させて隠そうとする
右からみれば、やってもいないことで批難される元軍人さん&日本政府かわいそう
だからな。
どっちも感情と反対側への反感が入ってるんでまとまらない。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/04/24(火) 14:20:48 ID:ojDc5N+90
沖縄から疎開って言ったって、対馬丸みたいに米潜水艦の待ち伏せを喰らい海の底だと誰もが知っていたけど? 住民の多くが危険を冒すより離れた洞窟に逃げ込んでやり過ごす方を選んだんだけど、米軍は洞窟を攻撃したので計算が狂ったと。 住民しか居ない洞窟には老人や子供が多く、不慣れな日本語を使う米軍の呼びかけに誰が従うだろうか? 自分が追い掛けられている立場になれば判るが、安易に追い掛けて来た相手の言う事を信じれるか? そういう所に米軍は手榴弾や火炎放射器を使った。
右翼工作員は「汚名を着せられた旧軍の名誉のため」、などとは少しも考えていない。口だけ。 左翼工作員は「旧軍のせいで犠牲となった島民のため」、などとは少しも考えていない。口だけ。 「二度と戦争に負けないように」とか「二度と戦争を起こさないように」とも考えていない。 奴らの頭の中は、サヨ叩き・ウヨ叩きのみ。 そのための「ネタ」として、沖縄戦や集団自決を「利用」しているだけ。 口では英霊の名誉回復を言いながら、実際は彼らを利用している右翼工作員。 口では犠牲者への哀悼を言いながら、実際は彼らを利用している左翼工作員。 興味無いなら黙ってろよ。
疎開の件は、
>>130 のようにすぐ単純化したがる奴が多いな。
>海の底だと誰もが知っていたけど?
「海の底だと」って、北部と中南部が地続きであることを知らんのか?
「誰もが」ってことは県民全員ですか。実際に疎開した県民もいたことを知らんのか?
>>130 誤解があるな
疎開船の中で、撃沈されたのは対馬丸だけだ
>>131 まったくもって同意だ
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/05(土) 11:49:05 ID:9ucADWCa0
心中は日本の文化だろう。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 03:48:04 ID:Cp8J2dRa0
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/09(水) 21:01:27 ID:IF3cnMw90
「米兵に捕まったらレイプされるぞ、殺されるぞ!!」と喧伝した場合と、 「シビリアンは戦闘に参加せず、米兵にたいして抵抗せず投降せよ」と指示した場合、 どちらのほうが、より民間人の犠牲者は少なかっただろうか、ということだな。
ただ、当時の女性の価値観からすれば、レイプされたら自決する可能性が高いと思うけど。
でもウホッな兵士が多数でない限り少なくとも住民の半数は生き延びるだろう?
そんなにウホッがあったとは聞いてないようだが・・・ 伯母達も若い頃は美人だったが、まともにプロポーズされたようだ 田村の本には、乱暴狼藉を働いたブラックを、ホワイトが捜し出して見せしめにした事例が載っている
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 06:55:15 ID:WcCo3Eu90
アメリカ兵に捕まったら何されるか分からないって 言われなくてもそう思うんじゃないですか?戦争相手ですしね。 現にアメリカ兵は敗戦後に沖縄でレイプしてますし。 軍に言われなくても危険視するのが普通では?
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 09:08:24 ID:FfS75O6j0
ついでに、米兵の日本軍兵士に対する待遇は ナチスのユダヤ人に対する待遇をもはるかに下回る ・・・まぁ、ユダヤ人迫害の象徴として仰がれてきた「アウシュビッツ強制収容所」に なぜか「囚人用のプール」があり「土日にはそこで遊んでいた」という事実があるから、それと戦場を比べるのはどうかと思うけどさ
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 19:30:04 ID:alFRDkCSO
え?じゃあ、つまり、アウシュビッツは思われてるほど過酷な場所じゃないってこと?
>>141 >アメリカ兵に捕まったら何されるか分からないって
サイパン戦で生き残った
田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言
・「アメリカ軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた
婦女子全員が素っ裸にされ、数台のトラックに積み込まれた。
「コロして!」「コロして!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
・次には滑走路に集まった
老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、
アメリカ軍は全く無頓着に[蛮]行を続ける。
・火から逃れようとする老人や子供を、
米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。
2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を 見つけると、
両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。
「ギャッ!」といふ悲鳴を 残して
蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊と それを
見て笑う鬼畜のアメリカ兵ども。
・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、
アメリカ軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
・マッピ岬にたどり着いた[大尉]は、
岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた 婦人を見た。
さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が
五体をバラバラに切り刻まれて 倒れているのを眼前に見た。
『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」
中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表
参考までに 350 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/04/01(日) 18:42:26 ID:??? 戦後出版された水兵の日記の1944年(昭和十九年)七月の記述に、すでに十七個の金歯を集めた海兵隊員がいて、 その最後の金歯はサイパンで負傷してまだ手を動かしている日本兵の頬を、ナイフで切り裂きほじくり出して取った ものだ、と事もなげに述べられている。 (容赦なき戦争、ジョン・ダワー著) 351 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/04/01(日) 18:43:43 ID:??? 恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」 と気にも留めない海兵隊員の様子を目撃した。 (E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録) 53 名前: 勝てば官軍 負ければ賊軍 投稿日: 2001/05/30(水) 16:40 ID:CGKnhro6 アメリカの空の英雄・リンドバーグが書いた「リンドバーグ第二次大戦日記」(新潮社)には、 アメリカ海兵隊員等による日本人捕虜に対する残虐行為がいくつも書かれています 「人種偏見〜太平洋戦争に見る日米摩擦の底流」(ジョン・W・ダワー/TBSブリタニカ)にも 上記の残虐行為も含めて、人種偏見に基づくおぞましいほどのアメリカ兵による残虐行為 が書かれています。
>>145 日本兵の蛮行記録は疑うのに、この米兵の過剰な迄の蛮行証言は疑わないのか?
サイパンでは、米兵の残虐行為を見た事無いと言っとったぞ。
全員、品行方正であったとは思わんが、流石にそんなの聞いたら伝えてる。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 20:56:28 ID:oS593s8l0
敵国に上陸されたら 自決したくもなるだろ 普通の事だよ おまいらだって東亜のあの国と戦争して上陸されたら自決したいだろw
>>147 >サイパンでは、米兵の残虐行為を見た事無いと言っとったぞ。
サイパンは玉砕してるから、見たと証言できる日本人の生存者は少ないでしょうね。
>流石にそんなの聞いたら伝えてる。
・・・で伝えてるのが、
>>145-146 ただ、余り知られていないのは、終戦後アメリカ軍は
日本に対し厳重な報道管制・検閲を行っていたこと。
検閲によりアメリカ軍を批判するような出版物は禁止。
>米兵に捕まったら > 「飛行場に連れて行かれ、機関銃の乱射を受けたと聞いたら、(日本兵の)投降を > 奨励することにはならんだろう」 > > 「あるいは両手を挙げて出て来たのに撃ち殺されたのではね」と別の将校が調子を合わせる。 > > ・・・「ま、なかには奴らの歯をもぎとる兵もいますよ。しかし、大抵はまず奴らを > 殺してからそれをやっていますね」と、将校の一人が言い訳がましく言った。 > > 米軍将校との会話 「リンドバーグ日記」 > 「われわれは(日本人)捕虜を容赦なく撃ち殺し、病院を破壊し、救命ボートを機銃掃射し、敵の民間人を虐待、 > 殺害し、傷ついた敵兵を殺し、まだ息のある者を他の死体とともに穴に投げ入れ、死体を煮て頭蓋骨をとりわけ、 > それで置き物を作るとか、または他の骨でペーパーナイフを作るとかしてきたのだ」。 > > 一九四六年「アトランティック・マンスリー」誌 従軍記者エドガー・L・ジョーンズ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 21:16:18 ID:lPUeAhbD0
>>151 > 1943年8月の時点で,人口は日本人(台湾人、朝鮮人含む)2万9348人、チャモロ人、カナカ人3926人、外国人11人という。
> 4.1944年6-7月のマリアナ諸島サイパン島「玉砕戦」では,日本軍将兵・民間人約3万7000人が死亡し、守備隊は殲滅された。
> しかし,軍人・軍属の捕虜、朝鮮人労務者(飛行場設営部隊)捕虜について、軍は言及しなかった。
>
> 他方、日本の民間人約2万人の民間人のうち,約8000人が米軍によって殺害されたり、自殺に追い込まれたりした。
>
ttp://www.geocities.jp/torikai007/war/1944/saipan.html
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 21:38:32 ID:lPUeAhbD0
>>152 狭隘な地形で砲爆撃に巻き込まれたり、軍民の分離がしっかりしていないとそうなる。
当然、米兵の蛮行もあったろう。
戦陣訓を読んでいなくとも、それに準じる思想は当然あったが、恐怖だけで自決するというものでもない。
>>144 何をいまさら
囚人同士の結婚も許されていたし、出産も可能だった(要するに(;´Д`)ハァハァできたってことw)
毎日2000kcalを超える食事が、戦局が悪化するまで支給されてたし
どこが「絶滅収容所」なのかさっぱりわからん
一ヶ月ぐらいで釈放された奴もいるし
忙しい将兵にとって戦陣訓なんてのを覚えるほど暇じゃなかったし、総理の名で出された 文書なんて別に権威もないし、前線では邪魔だからって燃されてたりしてたんだけどね。 一般人も東条英機首相のことを、”東条上等兵”とからかってたくらい。東条氏は 生真面目できびきび歩くが、それほど内面に深みが無さそうに見えたせいもあるけど。 何にせよ戦陣訓と自決とはほとんど関係なし。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/11(金) 21:55:19 ID:lPUeAhbD0
>>155 俺は戦陣訓と自決が強く結びついていたとは言ってないだろ。
戦陣訓がそんなモノだったのは、国軍兵士が語るところだ。
だが、それは当然の事を今更・・・わざわざ言われなくとも分かっとるわい、という思いだったからだろ。
歴史版では、これぐらい知ってるのが当然と思っていたが。
赤松・梅澤両氏を歌功頌コしたいお♪ 永垂不朽な豊功偉績を調べ上げて絶讃するお♪ ↓ 沖繩人は本土の人の為に軍民を分けず奮不顧身に戦ってたのに 赤松氏は嬰児や方言を口に出した者を忌憚無しに殺してるお こんな凶残な軍人なんか讃美出来ないお、困ったお ↓ 沖繩人が軍命の集団自決を捏造して遺族年金を騙取したことにするお そして赤松・梅澤両氏を「住民の為に偽造をを黙認し汚名を甘受した軍人」として称讃するお 可歌可泣だお、逆に沖繩人は卑鄙だお、我ながら名案だお ↓ 厚労省:偽造された軍命書類など存在しません←今ここ
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/29(火) 15:21:53 ID:0kiPirP00
事実 梅澤氏は軍命を下していない 梅澤氏は『週刊朝日』で自分に汚名が着せられていることを知った 仮に座間味島の住民が軍命書を偽造し遺族年金を受け取っていたとすると 厚生省は梅澤氏に事実確認もせずに住民に年金を給付していたことになる しかし、そんなことは有り得ないので 「年金の為に軍命書を偽造した」とする説は捏造であることが分かる 事実、厚労省には偽造された軍命書の存在は確認出来ない 年金が受け取れたのは本土捍衛の為に戦い亡くなったから つまり軍命は無かったが 「住民の為に汚名を甘受した」というのは梅澤氏を讃美する為の産経の捏造
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/05/29(火) 16:02:50 ID:0kiPirP00
内地出身兵士の7割の死因は病気(性病、疫病)や飢餓 外地(沖繩、台湾、朝鮮、東南亞や太平洋諸島)出身の兵士の8割は交戦中、または事故で死亡 内地出身の兵士が病気になると本土に帰還させられたが 外地出身の兵士が病気になると特攻が義務付けられた
>>159 特攻って神風のことか?
馬鹿も休み休み言ってほしいね。
地雷かかえて戦車の下へ、の方じゃね?
>>161 朝鮮兵がそれほど勇敢だったとは知らなかった。
で、ソースは?
遺族年金のソースは曾野の妄想本だからな〜 「偽造された自決命令書」が出てこないと産経側は苦しいな
任務を履行せず震洋を毀壞、苟且偸生する道を選ぶ 恐怖心のあまり住民を間諜と錯覺し虐殺 米軍を無血上陸させ下跪、俯首稱臣、「功績」を讃えられ捕虜にさせてもらう 當之無愧な帝國軍人だ!!
ttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200705261300_04.html 原告側が証拠として提出した、元琉球政府職員が渡嘉敷村の「集団自決」に援護法を適用するため、
軍命を捏造したという内容の二〇〇六年八月二十七日付産経新聞記事に対し、
被告側は法適用の方針が明確になった時期に同職員が援護課に在籍せず、調査する立場にはないと指摘。
被告側は同職員の採用時期が証言にある昭和二十年代後半ではなく昭和三十年で、援護課職員ではなく
中部社会福祉事務所職員として採用されたことなどの人事記録を証拠として提出、
「元職員の証言は信用できない」と反論した。また、元職員が戦隊長とともに自決命令文書を書き、
厚生省(当時)に提出したという証言に対し、情報公開請求の結果、厚生労働省に文書がなかったと指摘した。
産経新聞記事で元職員は、昭和二十年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員を
務め、援護年金支払いのため渡嘉敷島で聞き取りを実施、住民の誰一人として「集団自決」が軍の命令だと
証言しなかったとしている。
しかし、被告側が今回提出した琉球政府の人事記録では、元職員は一九五五年(昭和三十年)十二月に、
琉球政府の中部社会福祉事務所に社会福祉主事として採用された。その後、五六年十月南部福祉事務所、
五八年二月社会局福祉課と異動、五八年十月には社会局援護課に勤務している。
これまでに被告側が証拠として提出した琉球政府資料によると、五七年五月に日本政府は「集団自決」犠牲者も
援護法の対象とする方針を明示、同年七月に処理方針を決定。被告側は「五八年十月まで援護事務に携わる援護課に
在籍していない元職員が、渡嘉敷島住民から聞き取りをしたり、援護法適用のため自決命令があったことにしたとは
考えられない」と指摘した。
原告が厚労省に「偽造された自決命令書」の提出を求めないのは謎だ 決定的な証拠になるのに
>>128 沖縄戦だけじゃないよ。明治以降の日本の歴史では、みんなそう。
まともな議論なんできない。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/20(水) 20:13:48 ID:MbcLGa3q0
クローズアップ現代 NHK
6月21日(木)放送予定
“集団自決”62年目の証言
〜沖縄からの報告〜
太平洋戦争で激しい地上戦の舞台となった沖縄。アメリカ軍の上陸後、多くの住民が日本軍
から渡された手榴弾などで自決を図った。これまで集団自決は日本軍によって強いられたと
され、教科書にもそう書かれてきた。ところが、この春、高校の日本史の教科書検定で、
大きな修正が行われた。集団自決をめぐる記述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除
されたのだ。一昨年、起こされた裁判の中で、当時の部隊長が「自分は自決を命令していない」
と主張していることなどが、その背景にある。この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める
声が相次いでいる。集団自決の実態を掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。
これまで固く口を閉ざしてきた住民も、ようやく自らの体験を語り始めている。未だ癒えることの
ない人々の痛み。集団自決を巡って、何が起きていたのか。沖縄戦から62年となるの慰霊の
日迎える沖縄から報告する。(沖縄平和祈念公園から中継)
(NO.2431)
ゲスト : 大城 将保さん
(沖縄国際大学講師)
http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei.html
赤松部隊を擁護している香具師は本当に曽野綾子の 「ある神話の背景」を読んだことがあるのかね? 曽野綾子の本にもハッキリ書いてあること。 赤松部隊は 1.自宅に帰りたい=敵前逃亡で処刑 2.夫がスパイ容疑で処刑された=妻も赤ん坊も処刑(自殺幇助であって処刑ではない) 3.米軍の依頼で投降を呼びかける使者になった学生=利敵行為で処刑(自殺幇助) 4.処刑されたのを見て米軍の投降を呼びかけるビラを置いておこうとした住民=スパイ容疑で処刑 5.爆弾から逃げてきた住民=追い返す。 6.赤松の上官の佐官連中=真っ先に逃亡。 7.手榴弾を住民に配る。 8.朝鮮人軍夫が住民の食料を略奪。山分け。 9.朝鮮人軍夫を多数使用。住民の持ち物を略奪して住民は前線へ送り返す。 隣の島の部隊は住民を巻き込まないように行動した。 もちろん朝鮮人軍夫の略奪行為は厳しく取り締まった。 その結果 赤松部隊のいる島は住民玉砕大量発生。赤松部隊は捕虜になるも朝鮮人軍夫とも良好な関係。 隣の島の部隊は住民を戦闘に巻き込むことなく撤退。捕虜になった後、朝鮮人軍夫にリンチに会う。 住民処刑をひたすら自殺幇助だと主張して擁護した曽野綾子すらも何故朝鮮人軍夫による 報復リンチが赤松部隊だけおこらなかったのか不思議がっているありさま。 赤松部隊の連中は「言葉が分からず意思疎通ができなかったから放置した」などとほざいていたけど。 赤松部隊の連中は恥を知らないのだろう。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/20(水) 21:59:55 ID:qe1nLVvc0
沖縄戦のアメリカ兵の手記で、マシンガンで叢で死姦している日本兵を 蜂の巣にした話があるが、犯されていた日本人女性は致命傷だったが、 まだ息があったそうだ。
>>128 >>167 善悪探し批判もイイが、その対象が「日本軍限定」というところに、彼方の洗脳過程が見えてくる。
アメリカ軍や中国軍が悪いとは思わないんだね。
>>171 どういうこと?
>彼方の洗脳過程
とは?
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 16:09:23 ID:NnrrIG8b0
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 20:01:33 ID:PGlgM/x+0
今日のクローズアップ現代は酷かったな。軍による強制があったといってる老人の証言を 、延々と垂れ流すだけ。変更番組の極致
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 20:08:35 ID:zXM079Y40
441 :名無し三等兵 :02/08/19 03:51 ID:3yMSaBtl
玉砕なんてものは実際には多くの地域で軍民問わず全滅戦を行った
アメちゃんのデマゴーグだよ。
443 :名無し三等兵 :02/08/19 04:02 ID:wyGi8rju
>441
沖縄では投降してきた一般市民を
ニヤニヤ笑いながら火炎放射器で焼いたり、
女子中学生を輪姦したあと射撃の的にしたりしてたらしいね。
旧軍の軍人は「投降しても殺されるだけだから最後まで戦え」って説得したのに
投降してハチの巣にされるアホな民間人が後を絶たなかったらしい。
479 :名無し三等兵 :02/09/09 19:13 ID:???
沖縄戦での米軍による民間人に対する残虐行為については、海兵隊員E・B・スレッジ著
「泥と炎の沖縄戦」で、その一端が伺えます。
(昔、地元新聞で連載されていた。異常な環境の中でキチGUY・・・否、そんな環境に
適応できる「正常」な状態になっていく兵隊達を、素面に戻った者の心で描いた回想録)
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から
手を切り取って戦果のトロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、
恐れおののく沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」
と気にも留めない海兵隊員の様子を目撃した。
(E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録)
http://homepage3.nifty.com/yoshihito/genbaku-1a.htm
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 20:45:00 ID:y/oWQxLmO
私の父母は生き残りです。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/21(木) 21:10:36 ID:K1Ybxogy0
俺の曾爺ちゃんも生き残りです。 アメリカーに助けられたから今俺はここにいる。
まあ、鬼畜米英ってスローガンとか、戦陣訓とかがあるから 「捕まったらどんな酷い目にあうか」ってことで、自決(名誉ある死)を薦めるってありそうだしな。 避難させる戦力も場所もないから。 そういうことをした軍人はいて当然と思うんだがなあ。 上級司令部からの組織的な指示はないと思うけど。 今の常識でいうと批難されるかもしれないが、当時の状況だと批難される行為でない気もする。 逆に、そんな命令を出していない軍人は、どういう指示をしたのかってのが気になる。 勝手に逃げろ? それも状況によっては避難される指示だろうし。
>>171 ぜんぜん意味が分からない。
アメリカ軍がいいとか悪いとか中国軍がいいとか悪いとか日本軍がいいとか悪いとか、
そういうたわごとをほざくだけのウヨサヨを批判して何が悪いのか?
>>179 世の中の人間、全てが善人なら良いが悪人も居るんじゃないかな?
>>180 もう少し流れを読んでから書き込んでくれないか。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 00:27:49 ID:Fy508s+40
「鬼畜米軍」と教わってたから皆それを信じていた。 だから米軍に嬲り殺しにされるよりはと自決の道を選んだ。 沖縄は日本軍の「被害者」だというのは戦後の見方でしかなく、 戦時中は沖縄も日本の一部であり、 内地と同様に軍国主義教育が行われていた と言う事実が忘れられている。 一緒に戦おうと言っていた日本軍が 島民を置いてとっとと逃げ出したから 沖縄人は裏切られたと感じることになった。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 04:08:40 ID:23z38jf60
>>167 我々が平和の名によって重んじているものは、短い間の休戦にすぎない。
その間立場の弱い者は正しい主張であれ不正な主張であれ
あきらめざるをおえない。
武力によってその価値を生かす時がくるまでは。
─ヴォイヴォルグ
全世界のテロリストや反政府武装勢力、犯罪組織なら、諸手を上げて賛成する論理だな >ヴォイヴォルグ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 13:57:39 ID:RNfVQ9TV0
つーかこないだから
>>128 や
>>167 に絡んでる奴は結局何が言いたいんだ?
言いたいことがあるならハッキリ言えよ。バカなのか?
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 18:10:57 ID:tI4M2isF0
沖縄の人は空気を読んで我慢している人が多い。 軍も個人として善悪を判断したくともできなかった。 だから軍人も被害者だと考える。 他人を責めるより自分が我慢する。争いを起こしたくないから。
188 :
白龍 :2007/06/23(土) 19:12:58 ID:/7PoIKud0
手榴弾など軍に関与はあきらか 沖縄の集団自決で日本軍の強制(指示)があったという文言(主語)を 削除しなければ(つけては)ならないというのはあきらかに問題があるであろうね。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/23(土) 19:23:53 ID:7dPbbEun0
軍の命令と書くと牛島・長・太田などの最高幹部が指令を出したことになってしまう そんな事実はないだろう 軍の関与というなら戦争無ければ自決しないので関与はある
鬼畜米英につかまったら拷問陵辱とさんざん洗脳したあげく、 手榴弾渡して「酷い目にあいたくなければこれを使え」って言っておきながら、 「でも死ねとは言って無い」ってか? 捏造捏造って言うが、 一件の捏造がその他全てのケース全てを捏造と断定する理由にはならないだろう。 南京や朝鮮なら差別意識から 「相手は特亜だから皆そうやって捏造したんだ」 と言えるだろう。 だがそうやって一部の事例を無理に普遍化したがるのは、 「日本軍は悪くない。正義の戦争だったんだ」以外の意見は皆否定したい精神疾患者だけだ。 もし捏造が大半だというなら、これまでそう言う目にあってきたと証言している 「日本人」も特亜と同じ扱いするのかしらね? ネット右翼って、結局単なる馬鹿かクズだな。
>>190 米軍が侵攻する前に、日本軍は『疎開しろ!』と言っていたわけだが?
で、疎開を拒否したのは他でもない、当の沖縄県民だったわけで。
自分で戦場に残ることを選んでおきながら、いざ巻き込まれたら『なぜ守ってくれない!』というのは虫が良すぎやしないか?
沖縄県民が悲惨な目にあったのは、自業自得の面もあると思う。
それが無かったとは言わんが、司令官たる渡辺中将が「最後は軍と共に玉砕するのだ」と言って周ってるわけだからな。
>>191 32軍首脳部は確かに疎開を推進しようとした。
だが、末端の兵士までその政策が行き届かず、
逆に「俺たちが守ってやるから疎開の必要などない」と吹聴して回るものまでいた。
また、軍の疎開推進方針に非協力的だった泉知事(←知ってると思うが沖縄県人ではない)の責任も大きい。
その上20年1月には現地第二次召集が行われ、17歳から45歳までの男子はほとんど召集された(つまり疎開は出来ない立場となる)。
2月には中南部から北部への疎開方針が示されたが、それで北部に疎開した人々がどうなったかはご存じの通り。
そうやって事実関係を一つ一つ見ていけば、疎開が進まなかったというのが、
32軍首脳の責任なのか、32軍の組織の問題なのか、泉の責任なのか、県民の自業自得なのか、
なんてことは一概に断言できるものではないことがわかる。
君の書き込みはあまりにもずさん過ぎて話にならない。
あらゆる物事に誰でも分かる因果関係を見出さないと気が済まないのだろうが、
歴史というのはそんなに単純なものではない。
>>190 ウヨクやサヨクはなぜか慶良間の事例を沖縄戦全般に広げたがるんだよな。
慶良間での集団自殺に軍の強制があったにせよなかったにせよ、
それはあくまで「慶良間での事例」に過ぎない。
沖縄の各所で32軍が多くの違法行為を行っていたのは事実だし、
また、大本営が彼らをそこまで追い込んだのも事実。
なぜかサヨクは「32軍も大本営も最悪」ということにしたがるし、
ウヨクは「32軍も大本営も全く責任はない」ということにしたがる。
まあそうやって歴史を単純化しないと彼らの脳味噌では理解出来ないんだろう。
俺は「32軍も大本営に翻弄されてひどい目にあった犠牲者」などと考えたりするが、
ウヨサヨ連中には全く理解できないだろうな。
関係ないがどっかでネトウヨが、
「教科書問題で騒ぐ沖縄県民はおかしいですね。集団自決がなかったというのは曽野綾子が証明しているのに」などと言ってて吹いた。
知らないならしゃべんな。何でこう、知りもしないくせに発言したがるのかねえ。。。
>また、大本営が彼らをそこまで追い込んだ いつも思うのだが、この種の人間は、どうして「米軍が沖縄県民に多大な被害を与え追い込んだ」と正しく理解しないのだろう?
>>193 そういう状況でも疎開した人は結構いた。
知事の妨害やデマがあったとしても、最終的に決めたのが沖縄県民だったのは紛れもない事実だろ。
>>196 それは言いすぎじゃないか?
なかなか家を放り出して逃げるという決心はつかないだろう。
本土でも、子供は集団疎開や親戚に預けても、親は都市部に残ってた例が多いんだから、
知り合いもいないような、船で何日もかかる本土に疎開するって決断はなかなかできないよ。
疎開先でどうやって生きていくの?
>>195 敵軍が被害を与えるのは当然だが、自軍に被害を与えられるのが信じられないからじゃね。
ましてや、敵軍が民間人を保護したともなれば。
>>195 「この種の人間」って何ですかね?w
まあそれはともかく。
>どうして「米軍が沖縄県民に多大な被害を与え追い込んだ」と正しく理解しないのだろう?
それはそれで当然理解してますよ。
「米軍が沖縄県民に多大な被害を与え追い込んだ」ことと、
「大本営が戦略的ミスで32軍に多大な被害を与え追い込んだ」ことは、どちらも事実です。
別に両者は矛盾するわけじゃないからね。
それとも大本営の32軍への対応に問題がなかったとでも?そんなこと言う人初めて見たが。
言っておくが、(大本営の)失敗を失敗として認識することは反日的行為でも何でもない。
次の戦争に負けないために、過去の失敗を研究するのは当然のことで、旧軍も自衛隊も当然やっている。
旧軍のミスをミスとしてとらえなかったら、次の戦争でまた負けるだろう。
日本を再び敗戦に導きたいのか?だとすればそれこそ反日的行為だろう。
>>196 君は広島・長崎の被爆者や東京大空襲の被害者にも、「お前らの自己責任だ」というつもりなのかい?鬼だな。
それから、君の論でいくと「軍や行政を信用する奴が悪い」ということになる。
つまり「政府は勝つと言ってるがこの戦争は負けるに決まってる。軍は我々を守ると言ってるがそんなわけない」と言って疎開するべきだった、ということになる。
要はいわゆる非国民になれということだろうが、当時としてはそれはかなり難しかったと思いますよ。
>>197 だったら、沖縄の連中はあとで文句言っているのはおかしい。
残れば確実に戦闘に巻き込まれるのは、わかりきったことだったんだから。
自分の意志で残った以上、戦闘に巻き込まれた云々言うのは筋違い。
軍が住民避難に何もしなかったのなら責任はあるだろうが、この場合はそうじゃない。
>>199 戦争での勝敗と、住民避難はまた別の問題。
例えば今の時代でも、敵が侵攻してくる地域に対しての避難勧告は当然だろう。
それでも言うこと聞かずに残る奴にまで、自衛隊は責任を持てない。
身勝手なバカ一人を守るため、自衛隊員に死ねということこそ鬼だと思うぞ?
だいたい、君の理屈だと、沖縄から疎開した一部の連中は非国民と呼ばれていたことになる。
また、それ以前に硫黄島などから疎開した人たちも、同様の扱いをされていたはず。
が、寡聞ながら、俺はそんな話を一度たりとも見聞きしたことはない。
単に俺が無知なだけかも知れないが・・・・よかったら、ソースを出してくれないかね?
>>200 だから、軍や行政の組織の中で、疎開推進策が不徹底だったということをまず理解してくれ。
32軍首脳は疎開を推進しようとしたが、それが県や末端に行き届いてなかったんだよ。
身近にいる兵士や行政が避難の必要はないというような対応だったので避難しなかった。
そういう人たちを「身勝手なバカ」呼ばわりするのはどうかと思いますよ。
>だいたい、君の理屈だと、沖縄から疎開した一部の連中は非国民と呼ばれていたことになる。
非国民云々ってのは、少し意地悪だったかな。すまん。
上記の事情を考慮した上で君の理屈を敷衍すると必然的にそういうことになっちゃいますよ、ということ。
>残れば確実に戦闘に巻き込まれるのは、わかりきったことだったんだから。
決して「わかりきった」ことではないと思うよ。特に一般市民にとっては。
身近なところにいる兵士が「疎開の必要はない」と言ってるわけだしね。
あと、名前欄が違うが
>>193 も俺の書き込みなので参照してくれ。
>>201 >疎開推進策が不徹底だったということをまず理解してくれ。
不徹底ということは知らなかったって事か?
それはないだろう・・・・現に何万人も疎開しているし、知らなかったはずがない。
>身近なところにいる兵士が「疎開の必要はない」と言ってるわけだしね。
誰が言ったかは知らないが、単純にバカだと思うぞ。
政府・軍上層部の言うことよりも、たかが末端兵士の言うことを信じたんだから。
やっぱ、自業自得だよ。
>不徹底ということは知らなかったって事か? 誰もそんなことは言ってませんよ。 >政府・軍上層部の言うことよりも、たかが末端兵士の言うことを信じたんだから。 >やっぱ、自業自得だよ。 何が正解だったかということは、今だから言えることであって当時はだれにも分からない。 現代の視点から過去を批判するのは注意した方がいいよ。君の言うのは所詮結果論に過ぎない。 君は年金払ってるかい?払うのと払わないのと、どっちが正解かということは現時点では誰にも分からない。 政府が「国を信じてください、払ってください」と言ってるので役所に行ったところ職員に「払ったら損しますよ」と言われたとしたらどうだろう? ちなみに、軍の疎開推進策(19年夏)で対象となったのは「60歳以上の老人、国民学校の児童ならびにこれを世話する女子」のみで、 この際同時に「戦闘能力ならびに作業力あるものは挙げて戦闘準備及び戦闘に参加する」ことが定められている。誰もが疎開できたわけではないのだよ。 32軍がこうした方針をとったのは、当時の状況を考えれば止むを得ない面もあるので一概に非難は出来ないと思うが、 「首脳部の方針が末端に行き届かなかった」というのは、軍隊として普通にまずい。 知っているとは思うが念のため。 それから、疎開疎開と簡単に言うが、受け入れ先の事情は考慮しているかい? 「正直、知らない奴らにゾロゾロ疎開してこられても困る」という地域もあり、そのことは沖縄県民も分かっていた。仕事や食料がないということも知っていた。 県内疎開について言えば、北部への疎開が推奨されたが、北部がどういう地域かということは中南部の住民も知っていた。 (事実、北部住民や北部に疎開した人々が食糧不足等で大いに苦しんだことは知ってるよね?) 疎開の手段については考慮してるかい? たとえば、北部への疎開は徒歩によるしかなかったわけだが、老幼婦女子には厳しいことだよね。 県外疎開については、対馬丸の事件は県民も知っていた。しかも軍が事件を隠していることも知っていた(他にも沈められた疎開船があるのではと当然不安に思うだろう)。 以上のようなことは、こういうスレに書き込むくらいだから君も当然知っているだろう。 それを知った上でなお「県民の自業自得」と断言する人は珍しい。 知ったかぶりの素人の中にはそういう人もたまにいるが、歴史系の板では煽りレスの類を除けば初めて見た。 たぶん、君のような主張をしている歴史学者・軍事学者がいるのだと思うが不勉強でよく知らない。 よかったら著書など教えてくれないか?
205 :
えICBM :2007/06/25(月) 04:26:27 ID:SWBEX9OI0
疎開については戦史叢書沖縄作戦に詳しく書いてるよ。 だれかコピペしてよ。 慶良間諸島の戦闘と集団自決も。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/25(月) 18:44:25 ID:qRDAxONs0
本土を守るために軍は戦った。 沖縄戦の意義はなんだろ? 沖縄も日本の本土だよね、それとも本土を守るための防波堤だったの? 命を奪ったのは鉄の暴風雨だけじゃない、軍に守るべきものと見られなかった命。 大日本帝国が終わり日本国になっても沖縄は占領統治。 植民地の独立が大義なのに沖縄は植民地。 銃剣とブルドーザーで土地を追われまるで大日本帝国の尻拭いをしているみたい。 沖縄といえば奇麗な海と言う人がいる。 でも海は元々奇麗なもの、東京の海も奇麗だったはず。 産業の発展と経済成長が海を汚した、沖縄はその時代主権がなかった。 沖縄の産物は沖縄のものではなく統治者のためのものだった。 沖縄は日本の一部ではなく日本のための沖縄だった。 今ほとんどの人は沖縄を当然日本の一部だと思っていると思う。 その前提で少しずつでも大日本帝国の負の遺産を日本中で分担してもいいかもしれない。 また日本国の発展の成果を分配してもいいかもしれない。 沖縄は戦後日本の陰を請け負ったのだから。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/06/27(水) 17:15:38 ID:zheXr6m90
アイヌ・琉球・高砂族・朝鮮・満州・他アジアの人々や領土を 当事は本土だとも日本人だとも思っていなかったろう。 当事植民地を持っていた全ての国は植民地やそこの住民は自国のための道具としていた。 自国を富ませるために戦争をしていた。
209 :
革命のごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/27(水) 22:49:41 ID:UB5/7M7B0 BE:321888588-2BP(210)
、 ) | 僕は未だかつて沖縄米軍基地を容認してはいない。 ( ノノ 米軍はアラーに敗する事を知るがいい!! , --" - 、 米軍基地の風評被害は沖縄の我慢の限界を超えており スチャ / 〃.,、 ヽ 日本政府は次の要求を早急に審議しなければならない。 ∧、 l ノ ノハヽ、 i /⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽国立大図書館の建設 |( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大琉球国の認証 \_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽映倫規定の分離及び皇室放送コードの排除 |_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽皇室天皇制不可侵の制定 [__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ [ニニ〉\/____/
>>207 当時もくそも、メリケンの戦略的な本音はそうだよw
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 00:39:23 ID:Lbv2X1c10
琉球民族へ告ぐ 日本国を転覆させようと工作している在日朝鮮等、筑紫哲也 (こと朴三寿は年に一回は沖縄に訪れて琉球人をたぶらかしていた)や左翼 勢力が日本本土と琉球を分断しようとしている。 今日の不穏な世界情勢を考えると現在のふぬけと成った日本人では中国韓国 北朝鮮には、とても対抗出来ない、いつまでも自虐史観を続けて過去をほじくり返す よりも誇りある日本と自尊心を取り戻さねば中国朝鮮の思うつぼになるばかりか いつかは日本本土、沖縄も中国朝鮮の植民地に成りかねない。 不平は数あれど先の大戦で日本列島が一丸となって戦い敗北し犬死にしたからと 言って韓国人のように他人を攻め内輪もめするのではなく、今は海の向こうの脅威に一丸 となって立ち向かう時ではないのか!!
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 17:44:52 ID:abjYthp70
本土を守るために軍は戦った。 沖縄戦の意義はなんだろ? 沖縄も日本の本土だよね、それとも本土を守るための防波堤だったの? 命を奪ったのは鉄の暴風雨だけじゃない、軍に守るべきものと見られなかった命。 大日本帝国が終わり日本国になっても沖縄は占領統治。 植民地の独立が大義なのに沖縄は植民地。 銃剣とブルドーザーで土地を追われまるで大日本帝国の尻拭いをしているみたい。 沖縄といえば奇麗な海と言う人がいる。 でも海は元々奇麗なもの、東京の海も奇麗だったはず。 産業の発展と経済成長が海を汚した、沖縄はその時代主権がなかった。 沖縄の産物は沖縄のものではなく統治者のためのものだった。 沖縄は日本の一部ではなく日本のための沖縄だった。 今ほとんどの人は沖縄を当然日本の一部だと思っていると思う。 その前提で少しずつでも大日本帝国の負の遺産を日本中で分担してもいいかもしれない。 また日本国の発展の成果を分配してもいいかもしれない。 沖縄は戦後日本の陰を請け負ったのだから。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 00:41:17 ID:a36sNXLj0
>>212 おまえは馬鹿かチョンか人の揚げ足しとる事しか考えていないクズ。
日本が戦争したのは日米露オランダ等による日本に戦争をするように
仕向けたからやむなくやったんだろうに。
大東亜戦争前は白人にとって黄色人種は猿、黒人はゴリラだった。
結局日本人は負け一時はやはり猿である事を証明したみたいなもんだ。
悔しかったら白人に言え。
日本軍には一切の落ち度はない。
大きな間違いは負けた事ただそれだけだ。
本州にも無差別爆撃や核爆弾二発も落とされただろうに。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 08:27:09 ID:gb66MDYq0
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊)『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 08:37:51 ID:dby7/NBJO
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 17:43:30 ID:/A3Us0gD0
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/07(土) 19:44:45 ID:VMv0NAHN0
>>216 ただの朝鮮工作員かもよ。
ネットの向こうの顔は見えないからね。
てか2ちゃんって何でこんなに人減ったんだ??? 芸スポもn+もえらい減ってたぞ。。。(^^)
219 :
:名無しさん@お腹いっぱい? :2007/07/09(月) 22:03:42 ID:j5CevVk90
220 :
:名無しさん@お腹いっぱい? :2007/07/10(火) 21:21:18 ID:6MAxg7wr0
結局、戦争で設けるのは死の商人(財閥系)泣くのは庶民(兵隊含む)
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/10(火) 21:58:32 ID:xYGqstCs0
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/11(水) 10:35:39 ID:ZEEQUnqj0
結局集団自決に関して軍の命令は無かったんだな。
224 :
:名無しさん@お腹いっぱい? :2007/07/12(木) 10:07:46 ID:pHy03HsJ0
ここでいう民間人て国民義勇隊も含むの? 義勇隊は交戦資格も捕虜になる資格もある戦闘員だということを判って話してるんだろうか? 日本の軍隊が自決を命じるなんて習慣的にないんだけどなぁ 捕虜になるなという教えは確かにあったわけだが、それを言うなら全戦線で自決命令が 出ていた事になっちまうよな
226 :
:名無しさん@お腹いっぱい? :2007/07/12(木) 11:40:26 ID:pHy03HsJ0
歴史は繰り返す。戦後レジームからの脱却=自衛隊による国民の監視。防衛庁>>省昇格。共謀罪。集団的自衛権。イラク。郵政民営化(検閲)着々と戦時体制になってる。 今をどうするかだ。
>>225 >日本の軍隊が自決を命じるなんて習慣的にないんだけどなぁ
軍人は、「降伏するくらいなら玉砕」だけど、民間人にはそれは言えないだろう。
(訓練も武器もないんだし、民間人に攻撃させるなんて国際法違反だし)
軍として、戦場にいる民間人をどうするかっていう方針とか考えがなかったというのが正直なところなんじゃないの。
有名な司馬遼太郎のエピソード(戦場に向かう戦車が、避難民に行動を阻害されると予想されますがどうしますか? ひき殺していけってやつ)
と同じで、軍隊としては作戦優先みたいな建前だけあって、
現場の指揮官が判断に困ったあげく(民間人を逃がす場所も、手段もないし、人手もさけない)、そう命じたこともあるってことじゃないのかな。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 21:42:26 ID:/dkJwadG0
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070706/srn070706000.htm 現代史家 秦郁彦 沖縄集団自決をめぐる理と情
≪攻撃用武器の手投げ弾≫
ついでに記すと、県議会では「集団自決の軍命令はあったはず」と主張する野党と「なかったらしい」と主張する与党の議員が対立、妥協のすえ意見書は「日本軍による関与なしに起こり得なかった」という争点を外した表現におちついたとのこと。
「関与」とは一部で日本軍の手投げ弾が自決用に使われたのを指しているらしいが、兵器不足に悩み、兵士に竹槍まで持たせていた日本軍にとって、手投げ弾は貴重な攻撃用武器だった。
現地召集の防衛隊員(軍人)に持たせていたものが家族の自決に流用されたのに、16歳だった語り部の元短大学長が「手投げ弾は自決命令を現実化したものだ」と語るのを、朝日が社説(6月23日付)で「悲惨な証言」と信じ込み、引用しているのはいかがなものか。
≪軍命令見つからない理由≫
さすがに社説ともなると冷静なタッチが多いなかで、朝日だけは突出した情緒論で終始している。
他にも日本軍は住民が捕虜になることを許さず、「敵に投降するものはスパイとみなして射殺する」と警告し実行していったとか、捕らえられれば「女性は辱めを受け、男性は残忍な方法で殺される。
日本軍はそう住民に信じ込ませた」と書いているが、いずれも事実無根に近い。
牛島軍は、県当局と協議して住民を予想戦場から遠ざけるため本土や本島北部への疎開を命じ、戦闘末期には米軍の保護に委ねるふくみで戦場外の知念半島への避難を指示している。
その結果、米軍記録によると28万余人の住民が投降した。そのなかには日本軍陣地へ投降勧告に出向く志願者がいて、スパイと疑われ処刑された例もあったが、例外的事件にすぎない。
http://www.jiyuu-shikan.org/tokushu2_hattori1.html 「住民スパイ虐殺説」に関しても、興味深い証言をされた。
よく言われているような「言葉(方言)で住民をスパイ扱いしたわけではありません。実際にスパイはいました。
移民のハワイ日系社会と通じていた」のだそうだ。宮平さん自身、夜中に高い崖の上から沖合に向けてチカチカと発せられる懐中電灯の光を何度となく目撃している。
何らかの信号を米艦隊に向けて送っていたのであろう。しかし、「梅澤隊長は終戦が間近であることを察知してか、スパイの住民を見逃していました。
そのため、住民の悪感情は全くありません。他の島ではスパイが見つかったら処刑したから住民殺害説が出来上がったのでしょう」とのことである。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 21:51:42 ID:/dkJwadG0
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 21:53:15 ID:/dkJwadG0
http://www.jiyuu-shikan.org/tokushu2_fujioka.html 赤松隊長は自ら罪を背負った
照屋さんは元琉球政府の職員で、「戦傷病者戦没者遺族等援護法」を適用するための資格審査の調査を担当した。
配給米を支給するための名簿をもとに、年齢からして軍に行っただろうと推定される住民32000人にアンケートを送り、軍に行ったことがあるか、あるとすれば何月何日どの部隊に所属したか、等々の質問項目に答えてもらった。
そうして膨大な資料をつくり、個々の住民がどのような形で軍と関わったかを調べ上げて、補償金の支給対象とするかどうかの資料とした。
恵さんの叔母さんはひめゆり部隊の一員として戦死しているが、その消息を調べてもらったところ、死んだ場所まで一発でわかったという。
照屋さんは、そうした調査に基づいて赤松隊長の自決命令などなかったと断言する。
しかし、軍の命令があったことにしなければ自決した遺族への補償金が支給されない。
そこで琉球政府社会局長の山川氏と渡嘉敷村長の玉井(喜八)氏が赤松氏を二、三回訪ねて、「命令した」と言ってほしいと依頼した。
赤松氏は初めは受け付けなかったが、度重なる懇願をついに受け入れ、「僕は軍で死ぬ運命にあったのに、生きているのは渡嘉敷の皆さんのおかげなので書きましょう」と言ってニセの文書にサインしてくれたという。
照屋さんは赤松隊長を「神様のような人」と評した。
ところが、赤松氏が癌に冒されて死期が近づいてから、奥様から玉井村長に電話があり、渡嘉敷村史から「命令があった」という記述を消してほしいと言われた。
玉井村長は三日も眠れないほど悩み、どうしたらよいか照屋さんに打ち明けた。
村史を訂正したら補償金を打ち切られる危険があり、また死者の戸籍の記述を全部訂正しなければならなくなるからだ。
結局、この話はうやむやになり、赤松隊長は名誉を回復しないまま昭和55年に他界した。
照屋さんは、「これは初めて話すことだが、絶対に口外しないで欲しい」とクギをさした。「口外すると沖縄では生きていけない、それこそ自決しなければならない」とも言った。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 21:58:27 ID:/dkJwadG0
照屋氏の証言は全面的に正しかった。 島民が補償を目当てに事実に反する軍令の存在を証言したのだろうな。
234 :
えICBM :2007/07/13(金) 02:07:26 ID:v/5UvQZF0
被告側は照屋氏の社会事務所等での履歴を昭和30年の採用からと見ていたわけだ。 だから、照屋氏の言う20年代後半での現地聞き取りは無理だと主張。 しかし、被告側は20年代後半の照屋氏の履歴を抑えていなかった。 実際は昭和29年末から30年にかけて嘱託として援護課勤務をしていた。 間違いとは言わないが、見事な片手落ちだ。
235 :
えICBM :2007/07/13(金) 02:20:18 ID:v/5UvQZF0
>>233 >>165 によると、
>産経新聞記事で元職員は、昭和二十年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人
>軍属資格審査委員を務め、援護年金支払いのため渡嘉敷島で聞き取りを実施、住民
>の誰一人として「集団自決」が軍の命令だと証言しなかったとしている。
だそうだ。
調査では軍の命令という証言を住人はだれもしなかったと。
>>232 にも
>照屋さんは、そうした調査に基づいて赤松隊長の自決命令などなかったと断言する。
とある。
照屋氏の証言で重要なのは、これだよ。
住民の証言では自決の命令は無かったって点。
軍命がないのに自殺したとすれば、それこそ悲惨な話だね。
これは日本軍の大失態だ。
一部のバカは「軍命はなかったのだから、軍は何も悪くない」と言っているようだが、
どうやったらそういう結論に至るのか全く理解できない。
もし軍命があったのなら、それは
>>221 の久米島虐殺事件のように「一部の軍人が軍規違反の行為をした」というだけの話だが、
軍命がなかったのに集団自殺が起こったのなら、それは軍全体の問題ということになる。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 03:45:04 ID:jN4zcTcqO
軍からの自決命令の有無が争点なのに 歩が悪くなるとそうやって論点をずらしにかかる 秦さんとかが指摘してる反日左翼の特徴そのもの
>>237 バカウヨとバカサヨの低レベルな煽りあいなんぞに興味はないからね。
そもそも
>>236 の書き込みのどこが反日左翼なんだか。
軍の問題点を指摘するのが反日だというなら、自衛隊の情報漏洩を批判する奴らも反日だということになる。
しょせん君も、
「軍命があったのだから日本軍は極悪非道の集団だ」とか、
「軍命はなかったのだから日本軍は善意に満ちた集団だ」とか、
そういうことを言いたがるバカサヨやバカウヨの一人なのかい?
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 05:55:36 ID:Pngz19xR0
軍命が有ったか無かったが論点のはずだが。
>>239 確かにここはそういうスレだったね。失礼。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/14(土) 11:58:19 ID:ul8a8MF90
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 09:48:13 ID:VR/ToN8A0
243 :
:名無しさん@お腹いっぱい? :2007/07/15(日) 12:00:49 ID:970OzKI70
244 :
:名無しさん@お腹いたい? :2007/07/15(日) 14:00:23 ID:970OzKI70
201>>疎開推進策が不徹底。台湾防衛のため貴重な戦力を割かれて、もう住民を組み込むしか手段の無い状態だったんだよ。で住民にまで(軍人勅諭)強制
沖縄の集団自決生き残り男性「歴史曲げずに伝えて」
★「歴史曲げずに伝えて」=沖縄の集団自決生き残り男性
「文部科学省には、歴史を曲げるようなことをしてほしくない」。
沖縄戦の集団自決で軍の強制があったとする記述に文科省が検定意見を付けたことについて、
集団自決の生き残りである中村一男さん(73)=沖縄県座間味村=は30日、こう語った。
座間味島で沖縄戦を体験したのは10歳の時。日本軍から手りゅう弾を渡され
「米軍に捕まったら体のあちこちを切り刻んでじわじわ殺される」と聞かされた。
「自決しろとはっきり言われたか記憶にないが、暗に自決しろと言っているのと同じだ」
と振り返った。別の家族が手りゅう弾で自決するのも見たという。
中村さんは「うやむやにするのでなく、歴史は歴史として後世に伝えなければいけない」
と静かに話した。
西山陣地に潜った日本皇軍大尉は、住民の所有する食料の五〇パーセントを強制供出を命じ、
違反者は厳罰に処した。
そして、伊江島出身の女性五名と男子一名が、米軍の命令によって降伏勧告状を届けに
赴いたところ、売国奴と罵られて一人一人自らの穴を掘らされ、後手に縛されて斬首された。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/nankin01.htm 沖縄における日本皇軍の横暴は末端の兵隊だけのものではなかった。
将校の中には「中国大陸や南方の占領地とでも錯覚したのか、軍政をしくなどと、
とんでもない放言をする」者もいた(浦崎純『消えた沖縄県』四五頁)。
また皇軍将校たちが那覇の「辻遊郭で日夜飲み騒ぐのを見せつけられた住民は……
この郷土沖縄がまるで外地同様植民地であって、あたかも外国軍隊が駐留しているのではないかと
の錯覚さえ感じ」た者もいた(『沖縄作戦における沖縄島民の行動に関する史実資料』24頁)。
また日本軍の将校は、監督した沖縄地域の有力者に対して、女学生などの若い女性を
自分の愛人にするために差し出すよう要求し、実際に多くの女性が皇軍将校専属の
慰安婦にされた(藤原編著前掲書、二二頁、川名紀美『女も戦争を担った』二一三頁)。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/yousukou.htm
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 15:33:02 ID:YqTsdRq20
>245 > 「自決しろとはっきり言われたか記憶にないが、 これで結論出てない?
つまり、これを含む証言を認めて採用するって事か。 >座間味島で沖縄戦を体験したのは10歳の時。日本軍から手りゅう弾を渡され >「米軍に捕まったら体のあちこちを切り刻んでじわじわ殺される」と聞かされた。
248 :
怒りを覚える。 :2007/07/15(日) 18:19:22 ID:MWJMbx2h0
今回の参議院選挙で、本気で自民党当選=ゼロを目指しませんか?。 このところの、自民党の発言は目に余るものがあります。 教科書改竄&首相容認、原爆仕方ない発言&首相容認→世論に驚き撤回。 本当に国民をばかにしています。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 18:28:41 ID:2G49QIAc0
むしろ反日左翼、歴史歪曲左翼を壊滅させるべきだろ。
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/15(日) 20:24:26 ID:/ONCw74VO
>>248 国民をバカにしているワケじゃないよ〉久間
不勉強で本人がバカなだけ
そんでも、福島だの辻元だのよりだいぶマシだけどなw
仕方ないとしかいえないと思うけど 戦争やってる以上降伏しない相手には全力で当たるだろ
253 :
250 :2007/07/16(月) 00:51:53 ID:v/SSn5KQ0
>>251 そうじゃないんだよ
他に日本を早期降伏に追込むより有効な手段を彼らは持ってたけど
あえてそれを封印して、原爆の実験と大々的な公開をやってのけたということ
まあ、そこまで言い切らなくてもそういう説が日米双方で有力になりつつあること・・・
防衛相(当時)はそのあたりを知らなかったから、米政府の準公式見解や
その後の冷戦に至る状況を彼なりに理解して迂闊な発言をしてしまったんだと思うよ
254 :
怒りを覚える。 :2007/07/16(月) 01:28:49 ID:HOefphvz0
253のコメントは、正しい認識だと思います。 250のコメントについては、「首相もばか」ということになるかと 思いますが、いかがでしょうか? 社民党は落ち目になって かわいそうだとは思いますが、自民連立した時に大勢は決した のかもしれませんね。 福島、辻本は、ばかだとは思いません が、泥船に乗っているうちは、政治的成果は期待できないかも しれませんね。 248について、少し補足させてください。 自分は、広島出身で、 原爆記念館の悲惨な写真を見ています。 また、原爆病院には 未だに原爆症で苦しんでいる人が沢山いることを知っています。 原爆症は、一世だけではありません。 そういう意味では、 アメリカは、ベトナムの枯葉剤、イラクの劣化ウラン弾も含め 継続的な人的被害を与え続けている国だということができると 思います。 話が少しそれましたが、そういう背景から、久間 の発言は、本当に許せないのです。容認した脳みその足りない 首相は、もっと許せません。
>>254 マジメなレス痛み入ります
>「首相もばか」ということになるかと思いますが、いかがでしょうか?
バカとは申しませんが、お世辞にも政局運営が上手とも申せません。
私自身はポストが人を作る面もあると思い、密かに首相に期待するところがあったのですが、
今のところ裏切られてますね。他に政権を任せられる党が無いのが我々の不幸というところでしょう。
福島、辻本は全然ダメだと思いますよ。
安部はまだしも、上記のように一国民として政局運営を見守ろうという気持にさせましたが、
この二人はテレビの討論番組でもネタ扱いでしょ、むしろ共産党の集票に貢献していると思います。
>補足の部分
久間氏の舌禍は前述のように無知が原因ですから、譴責程度が適当かと。
党利防衛のために不問に付そうとした、首相の行動はこれまた軽率の謗りは免れないとは思いますね。
許せないとか、そういう感情論とはまた別の話です。
尚、人的被害を与え続けずに繁栄した国家など歴史上ありません。
ここは歴史板です。歴史を真摯に学べばそのことがお判りのはずです。
それ以上の、政治的主張はべつの場所が相応しいでしょう。
>>253 >他に日本を早期降伏に追込むより有効な手段を彼らは持ってたけど
ねーよ。
あるなら具体的な計画名や、作戦名を言ってくれ。
上陸作戦を計画していたけど、本土(九州・関東)への上陸兵力なんて、ヨーロッパで戦ってた部隊を
わざわざ持ってこなきゃならない予定だったんだぞ。
(ドイツが降伏したとはいえ、占領任務に付いたり、ソ連に対する備えもしなければならないのに)
有効な手段? オリンピック作戦? オーバーロード作戦? どっちにしても連合軍の屍の山ができるわけだが… というか、日本はまだ降伏していなかったということを忘れているから困る だいたい当時は戦略爆撃は有効だと信じられていた そういう状況で都市を丸ごと吹き飛ばせる兵器(試験済)を実戦に投入しないわけがないだろう かつ核兵器の認識も当時は破壊力が馬鹿でかい爆弾程度でしかなかった以上、 核兵器の非人道性を言い立てるのは後付の理屈でしかないよ
オーバーロードじゃなかった、コロネットだわw ところで「広島・長崎への核攻撃の妥当性」と「核兵器の非人道性」は別の問題じゃないのかと思うが、 なぜみな一緒くたにして考えるのか私には理解できんよ
259 :
253 :2007/07/16(月) 13:01:30 ID:wyUGzAuXO
>>256-257 有効な手段とは国体保証だよ
20年の初夏における日本のほとんど唯一の戦争目標なんだから
スチムソン、グルー、ザカリアスあたりが各々提唱してる
ルーズベルトが急死しなければ、この路線もマンハッタン計画や509混成部隊と平行して進んだ可能性もあるが、
ところがトルーマンはほとんど見向きもしていないんだな
6月の末頃に条件提示されるか、せめてポ宣言から削除されなければ、
もっと早期に日本は降伏していたと俺は思うよ
260 :
怒りを覚える。 :2007/07/16(月) 14:09:12 ID:HOefphvz0
255について 丁寧なご回答ありがとうございました。 お門違いを理解しました。
>>259 それは敵に対して手加減を求めるのと同義じゃないの
最後の段の妥当性は別としても
勝てる戦いをやっている側が譲歩する必要がどこにあるんだ
>>259 国体保証って何を指すのさ?
昭和天皇の命なのか、天皇制なのか、日本を分割占領しないことなのか、植民地以外は領土を認めること尚か、陸海軍の保持を認めることなのか
大体、何でドイツと差を付けた対応しなければならないの?
それで、欧米の世論が納得するのかね?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/17(火) 02:50:37 ID:kJ2mOOsGO
>>261 譲歩ととるか、合理的ととるかはトップの考えかた次第でしょ
一番早期に確実に日本を降伏に追い込める方法であって、それ以上でもそれ以下でもない
トルーマンは原爆の演出の方をとったんでしょうな
スチムソンはトルーマンよりずっと前から原爆に関わっていたけど、
アメリカが原爆使用国の第一号になるのには及び腰だった
マーシャルだって命令書のサインをためらってる
あんなものは使いたくないと思った高官は思いの外多いよ
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/17(火) 03:02:43 ID:kJ2mOOsGO
>>262 国体とは天皇制
ここに逃げ道を作ってやれば日本は坂道をころげるように降伏への道を進んだのではないか?
>>ドイツとの比較
ベルリンをじゅうりんされ、組織的戦闘力を失った国への降伏条件と
百万人、1万機を温存している国では違う
戦後にリーダーを裁くべき国と利用出来る可能性のある国も違う
戦争を長引かせる言い訳は難しいが、終らせる言い訳は容易だ
単純にそういうことじゃないのかね
>>264 アメリカ単独で天皇制保証なんて提案が出来るわけないだろ、他の英中ソの合意抜きで。
で、東京裁判の結果が出てないのに、そういう案に各国が同意する理由は?
大体、戦後日本という国をどういう風に持っていくのか(利用するのか)アメリカ自体明確な方向性はないんだし。
冷戦が起こらなかったら、現代日本が成立したかどうかは疑わしいと思うぞ。
朝鮮みたいに東西陣営に分かれていたかもしれない。
>>265 つ「ポツダム宣言」
”日本国国民の自由に表明せる意思に従ひ” 日本国政府が樹立されることは保障済み。
268 :
えICBM :2007/07/18(水) 05:52:38 ID:dbn0ic9Q0
連合国にとっては、日独伊の戦争指導者を倒すのが究極的な戦争目的。 だから途中でその体制を守ってやるから手を打とうなんて話にはなりえない。 史実を見ても、戦争指導者を倒す確認を何回もしている。 そしてこれを原動力に、連合国各国政府、国民は戦争をしてるのだから、おいそれと転換は出来ない。 たしかに天皇制を守ると言えば日本は降伏しやすいのはたしか。 しかし、それをすれば連合国は内部で決定的な対立を生むだろう。 戦後体制を構築していく相手との間で亀裂を作ってまで、アメリカは日本に妥協しないだろう。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/18(水) 18:49:07 ID:aUhltenR0
軍が自決を迫っていないのなら、 どうして手榴弾を手に入れることができたの? まさか、軍が手榴弾を渡して、さまざまな圧力をかけ、 もう自決するしかできない状況を作ったけど、最終的に自決を迫るような 発言はしていない、ってこと? それなら軍が自決を迫っているのと同じだけど。
270 :
これは事実なのか? :2007/07/18(水) 19:24:14 ID:aUhltenR0
57 :日出づる処の名無し:2007/04/13(金) 23:36:11 ID:/wGHurvq 週刊ダイアモンド 2007年4月14日 145ページ 一部 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 『 沖縄の集団自決をめぐる教科書検定に異議を唱えたNHKの変更報道 』 桜井よしこ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・・・ ノーベル賞作家として”名声”を確立させた大江(健三郎)氏は、著書『沖縄ノート』で、 梅沢隊長らが「住民は、部隊の行動を妨げないために、また食糧を部隊に提供するために、 いさぎよく自決せよ」と命じたと断じ、にもかかわらず、命じた本人らは戦後も生き延び、 沖縄への謝罪もないままに、一般住民に埋没して生活していると糾弾する。 ”集団自決”の当事者らを、「あまりに巨きい罪の巨塊」「屠殺者」などの表現で痛罵してきたのが大江氏だ。 だが、事実は大江氏の著述とは正反対だったことは、すでに報じられてきた。 梅沢隊長の命令によって集団自決を迫られたと主張してきた座間味島住民のなかからも、 「命令があったというのは嘘だった」との証言が出てきたのだ。 1945(昭和20)年3月25日夜、住民代表5人が梅沢隊長を訪れ、 「足手まといにならないために、年寄り、女子ども、赤ん坊まで全員死ぬと決めています」と語り、 ついては玉砕用の弾薬が欲しいと請うたそうだ。梅沢隊長は驚き、「自決など考えてはならない、 軍は住民を守るために戦っている、後方退いて避難せよ」と諭した。 しかし、代表の一人だった助役の宮里盛秀氏が住民たちに集合を命じ、集団自決を決行。 それが真実だというのだ。 右の証言は、3月25日夜、梅沢隊長を訪れた住民代表5人のうちの一人である宮城初枝氏が 書き残したものだ。彼女は、集団自決が梅沢隊長の命令だということにしたのは、軍命によって 自決したのであれば、一般住民も国の補償金を受けられるという事情があったと説明、 梅沢氏に謝罪している。 ・・・
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/18(水) 19:33:26 ID:4yLUOc030
そういう極限状況に陥らないためにどうしたらよいのか。 今の、左翼教育には、その観点がない。
>268 >>連合国にとっては、日独伊の戦争指導者を倒すのが究極的な戦争目的。 乱暴な言い方をすればイタリア国王ではなくムッソリーニなわけでしょう。 そして現実に天皇を戦争指導者の列外に置く事はかなり前から検討されていた。 ルーズベルトがホーンベック等中国屋を出してグルーを起用したのは、 宮中は穏健派で陸軍に罪を被せてしまえというグルーの考え方を容れたからに 他ならないと私は思う(他に適当な理由が見当たらない)。 また、スチムソンが連合国内に決定的な亀裂を産むような原案を作成するほど 老いぼれていたとも思わない。 広大な太平洋正面で、世界第3位の海軍を相手に現実に勝利したのは連合国などという 曖昧なものではなく、ほぼ米国1国と考えて良いことは、誰の目にも明らかだ。 本土上陸作戦を行って、実際に血を流すのは米兵と一部の英兵なわけだし、 全ての連合国がアメリカには大きな借りがある。 英国さえ見方にしてしまえば、現実に戦後そうしたように豪、蘭など問題にならないだろう。 そしてソ連は参戦すらしていないのだから、お門違いという話になる。 戦時国際政治だからこそ、力関係を背景にした合理性はいろいろと創作できると私は考える。 自分の発言からスレ違いになっているので、続けるならどこか適当なところに誘導くだされ。
273 :
えICBM :2007/07/19(木) 06:35:55 ID:je+bTNBA0
>>272 グルーの起用だが、たしかにグルーは十年間駐日大使を務めたから親日とは思われる。
しかし、その前は欧州での履歴が長いようだ。
http://www.c20.jp/p/grew_j.html を参照
だから、対日終戦工作のために起用したというのはうがちすぎだろ。
アメリカは戦前も戦中も戦後も最重要なのは欧州であり、国務次官の起用も欧州での能力が最重要だう。
つまり、グルー採用の背景で親中、親日なんて持ち出すのは我々からみた狭い視野ではないかと思われる。
もっとも、起用の経緯がどうあれ、あの時点でグルーが国務次官になったのは、日本にとって幸運であった。
対日戦は結局日米戦と言って過言でないのは確かにそう。
ただ、君の意見には重要な視点が欠けている。
それは、戦ったアメリカという国家の戦争目的の問題である。
しかし、当のアメリカが戦争で疲弊とか反戦世論、厭戦気分の盛り上がりとかがあったわけじゃない。
参戦目標である日独伊の指導者の排除に突き進み、残すは日本だけという状況であった。
そして、その目的は時間がかかりと犠牲も出るが、確実に達することが出来る状況。
重要なのは彼等の国家的、国民的戦争目的は日本を終わらせることではなく、「戦争指導者の排除」であること。
下手に妥協をして戦争を終わらせても指導者の排除が出来ないなら、目的は達成とならない。
過言すれば勝利とはならないとも言えよう。
つまり、国体の護持を認めると言う事は、アメリカ政府、国民にとっても大きな転換である。
当時の政治状況からしてそれが可能だったとは思えない。
アメリカ国内が戦争に否定的なら他の連合国が反対しても国体の護持を妥協する事はあったかもしれない。
なんせ、アメリカの戦いなのだから。
けど、事実は全く逆で、あの時点でアメリカには大きな余力とやる気があった。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/19(木) 14:56:32 ID:P4mZQAOa0
大江は 曽野綾子の著作「集団自決の真実」で事実でないことが判明しても訂正・謝罪しようとしない男だ と言われてるけど、それは裏で自民党が動いて工作していると読んでいるからでしょう。 曽野がどっちに寄った人間かを考えると大江からすれば信じれないわな
グルー起用の件は、国務次官就任とほぼ時を同じくして「滞日十年」を発表し、 あるいは公演を行い、米国民の日本認識を啓蒙しているあたりから見ても、 戦争の終わらせ方と、戦後を睨んでのことだったと思っている。 しかしルーズベルトが何も語らずに死んだので、結局は藪の中ではあるね。 で、話を元に戻すと、日本を降伏させる原爆より有効な手段があったかどうかだが、 結局あったということでいいんでしょ。使い方が難しい手段ではあるかも知れないけど。 原爆よりはるかに安価で、即効性もあり、リスクが低い、その点に納得してもらえれば 問題ないですよ自分は。 あったという前提の元で、米指導者達がどのように考えたかという視点が大事だと思う。 論点が散漫として悪いが、一つ書かせてもらえば、 もう一つ原爆の妥当性の話として、他の決定的手段の有無と無関係に必要だったかという話がある。 多くの軍人は直前に知らされたわけだけど、マッカーサー、ニミッツ、アイゼンハワーなんかは、 原爆の終戦への効果や使用そのものにに否定的、 実行部隊である20爆撃群の参謀長になっていたルメイも使わずに勝てたと言っている。 実際にそうはならなかったし、彼らの業績が全て原爆に持っていかれることを危惧して のこともあるだろうから、割引が必要だが、軍人の意見として注目すべきだと思う。 「戦争指導者の排除」は「国家指導体制の解体・再編」とどの程度イコールになるのかがポイントだね。 同じように昭和帝を訴追すべきかどうかと、制度としての天皇制をやめさせるかどうかも別の話だし。 天皇を吊るせと言った意見も実際にあったわけだけど、 天皇制をやめさせなくても良いと考えて、ポ宣言原案にまで書いた人がいた事実もあるわけで、 このあたりは非常に選択の幅があると私は思うよ。 まったくスレ違いだから、続けるなら雑談スレでやろう
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/19(木) 23:31:06 ID:jH8LWZ5q0
なーるほーどねー
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/20(金) 22:04:09 ID:qwAGTxHi0
>>そういう極限状況に陥らないためにどうしたらよいのか。 立場を越えて、こうした視点を出せる人がもっと増えるといいね。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/20(金) 22:59:51 ID:T2xl+Q/60
強制連行や従軍慰安婦に謝罪、賠償しなければならないとか、 発言している政治家とかって何なの? 本当だと思うなら、あなたの全財産を賠償に当てなさい 自分で責任を負いなさい それが道理であり常識です 嘘だからできないのでしょうね プ 国民を騙して捏造を押し付けるのはやめなさい、血税は国民のものだ! ならず者国家に媚びるな エサを与えるな 売国 ○○党! 圧力団体が、マスコミを封じて(タブーにして)きたのは何故か? 在日特権、パチンコ、サラ金、創価学会、統一協会(摂理)が、 世間に知られるだけで、大ダメージ があるからに他ならない ここにもいるが、日本人に成り済まして、チョンが必死に妨害工作する理由はそこ 朝鮮総連・韓国民潭には、公安、在日ジャーナリストが入っている ネットに流れている情報や、出版物はそこからの提供 金も稼げて一石二鳥 NHKの政見放送(You Tubeで観られる)で暴露した、維新政党新風は本物 当選しなくても、決して無駄にはならない 世の中に真実が伝わる You Tubeで検索 「北朝鮮送金ルートを断て」 「維新政党新風」 家族、親類、友人、会社、学校、近所、ネットなどで多くの人に広めよう
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/25(水) 22:35:09 ID:VvDb95IX0
あのさ、あの時代の軍隊ってさ、平気で人を殺したよね? 村長が「自決したことにしてほしい」なんて頼んでも、 村人のために汚名を被るような軍人、それも大尉がいたの? あの時代だよ?
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/25(水) 23:13:46 ID:VvDb95IX0
どちらにせよ、大江が謝らない理由は、 裏で政治家が動いてるから納得できないんでしょ? 自民党は軍命令を取り消したほうが良いだろうし。 その辺で大江は納得してないから謝らないんでしょ
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/25(水) 23:59:56 ID:ZehQ8EfP0
軍命令なんて最初からありゃしないんだよ。 これも旧日本軍を貶めたい糞左翼のでっちあげだ。 左翼の捏造がこれでまた一つ潰された。ざまあみろだ、バーカ 大江なんて無視していいよ。こんなクズ
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/26(木) 00:02:21 ID:ZehQ8EfP0
大江からノーベル賞を剥奪しようぜ 「自分は戦後民主主義者であるから」というトンデモ理由で 文化勲章を辞退した大江健三郎には名誉ある国賊勲章を贈りたい。 願わくば朝鮮に帰化してもらいたい
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/26(木) 18:35:15 ID:rz2p+iH90
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/27(金) 00:19:45 ID:Rjt7k4x00
沖縄戦に関する自虐的な嘘の記述が教科書から削除されるのは誠に喜ばしいことである。 安倍総理も削除を撤回する気はないことを表明した。沖縄バカサヨの感情論は一蹴されたわけだ。 この人は、本当に歴史的事実について詳しい。正しい歴史観を持った頼りになるリーダーだ。 たとえ参議院銀選挙で敗北しても、日本のリーダーとして舵取りをお願いしたい。
座間味に関しては、助役の暴走が結論だろ。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 00:14:29 ID:s8bWhMRh0
279 280に返答どうぞ
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/10(金) 00:44:54 ID:RQH1ukIw0
軍人は、国のため、国民の為に戦ったのだ。 軍人であっても、一個の人間。 自分が何のために戦っているか嫌と言うほど分かっているはず。 常識で考えれば容易に分かること。 沖縄の集団自決に軍の命令などあるはずがない。 大江の嘘は曽野綾子に暴かれた。 大江は嘘つきの汚名を自ら着て死んでゆくのだ。愚か者め。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/24(金) 23:19:40 ID:9TWA9IV60
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/24(金) 23:28:18 ID:6fwaheZh0
>>288 無駄無駄。
教科書に記載するべきは歴史的事実でとその意義あって、嘘や歪曲された宣伝
は絶対に載せるべきではない。それは歴史ではなく宣伝だ。
宣伝文句を載せるために県民大会などを開いて政治的圧力をかけよう(何人動員するかな?)
などとは愚の骨頂。大切なのは、自分達が正しいとする歴史的事実
を裏付ける証拠を提出することだ!
バカの感情的集会には何の意味もない。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/08/24(金) 23:35:18 ID:9TWA9IV60
しかし残念ながら「検定意見反対」が沖縄の世論です。 ほぼ全ての県民が沖縄のマスコミに扇動されて「検定反対」を 唱えています。沖縄には既に一方的な感情論が渦巻いており、 建設的な議論ができるような雰囲気はありません。 >自分達が正しいとする歴史的事実 >を裏付ける証拠を提出することだ! まさに仰る通りですが、これに気づいていない県民が多すぎます。 最近も「軍命無かった派は証拠を提示すべきだ!」といった的外れな 投書が琉球新報に載ったばかりです。
いや〜、軍命あった派も、なかった派も、どちらも楽しそうだねえ〜w
こいつら所詮歴史の事実とかはどうでもいいんだよな
国のために戦った兵隊さんや自決した住民のみなさんを利用してるだけ
>>289-290 そんなバカどもはスルーすれば?とお前らに言っても無駄か
バカ相手にキャンキャン吠えたてるしか能がないもんね、君たちw
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/01(土) 04:07:08 ID:Dt7YPl4R0
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/10(月) 18:22:14 ID:LLi3X1ra0
集団自決を捏造するジジイババアどもはこんな年になってもまだ金が欲しいのか さっさと死ねよ
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/10(月) 18:33:11 ID:AWxyg5Md0
そのうち戦争に巻き込まれるだろうが、その時、捏造と言い張る連中は 思い知るであらう、やっぱ、事実だったんだ!官は信用できないと・・・
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 08:53:09 ID:X5G9oIKRO
沖縄決戦後に本州にアメリカ軍上陸してきたらお前の祖父母も自決させられたろうな。絶対。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 09:03:40 ID:aP0Lvzr40
沖縄人 まだ難癖つけてたかろうとしてるの?w
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/11(火) 12:19:37 ID:GspajrLU0
>>295 沖縄の後に米軍が上陸する予定だったのは九州だけど?
「轢っ殺して行け!」に象徴されるように国民の保護誘導の観点は無いが、
一々自決なんぞさせないって、そんなことにかまっているヒマは無い
まあ、俺が指揮官だったら敵に何ら損害を与えられない無意味な自決より、竹槍で突っ込ませただろうな・・・・ソ連がやったように。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/12(水) 23:15:16 ID:0JqlSGwh0
さて、安倍のバカもやめた訳だし、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 ==これでこのバカな歴史捏造も終わりだな、 9月23日の県民集会で、圧倒的な声で、教科書は元に戻るだろう みんな9月23日の県民集会には参加しようね、 県外の方は、それぞれの自治体で議会に「教科書検定撤回要求決議を出すよう働きかけてください ・・・ちなみに沖縄県では41の全ての市町村で、撤回決議がされています。 勿論県議会も。それも2回も 藤岡のようなバカな人間もこれでお終いだな
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 01:59:19 ID:zUFdaA+K0 BE:383660238-2BP(1717)
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 11:39:08 ID:kQNIT9Wr0
>>300 このブログ主、気がおかしいんじゃねえか?
こんな何年も前から、裁判やってさああ、何か沖縄に恨みでもあるのか?
もちろん、内容もまったく間違っている、嘘ばっかり書いている。
本土じゃああ、この裁判なんてたいしたニュースじゃないから、こういう
へんな人の書いたブログも許されるのだろうが、こいつ沖縄歩けねえぜ
それとも、炎上させてほしのか?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 14:22:55 ID:zUFdaA+K0 BE:255773928-2BP(1717)
>>301 具体的に間違ってる所を指摘してください。ブログ主は原告側弁護人ですよ。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 14:35:16 ID:zUFdaA+K0 BE:767318786-2BP(1717)
弁護人ではなく支援する会会長でした。。。訂正します
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 23:32:48 ID:kQNIT9Wr0
>>302 >具体的に間違ってる所を指摘してください。
1裁判の影響で、隊長から実際に自決しろと命令を聞いたという人が名乗り出ている
(それまで悲惨な体験故に、忘れようとしていた人を裁判は刺激した)
2宮城初枝は自分の本の内容が、つまみぐいされ、自分の意図とは間違って使われていると裁判で証言している
3神戸新聞などの記事は、本人に直接取材して書かれたものではない
何より
4当時、日本軍の命令が絶対であり、それは行政機関の上に存在した
軍の命令は、行政機関を通じて、一般住民に伝えられた。
直接1対1で命令を出したのでなくても、伝聞で伝えられても当然命令である
そしてそれは、天皇のために死ぬのは当たり前という思想を背景に、
現実的な、実際に実行を迫られる、具体的な命令だった
こうした意見は、多くの実際に体験した人間が述べているのであり、それらをまとめた歴史学者も
そう見ている。逆にそうではないとしている歴史学者はいない。
5こうした証言は金ほしさではない。援護法の施行前に、すでに同じ証言が1945年米軍相手になされている
6聞くところでは、原告側はすでに敗訴を覚悟している、裁判の目的はもうはたしたからと推測されている
・・・・こうしたバカな、とんでもない裁判が行われている事は怒るべき事であり
裁判支援者(つくる会のメンバー)は、・・・呪われるべきだ!
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/13(木) 23:46:26 ID:nN6Dkd8O0
結局水掛け論でおわるんじゃねーの?くだらない裁判だな。 曽野綾子の調べたことが正しいんじゃないのか?大江は沈黙してるし。 ま、デタラメを教科書にのせてはいかん! 軍が民間人に自決を強要したなんて、そんなデマは削除されて当然。 ザマアミロ、バカサヨどもめ! 最後の砦がつぶれたぜ、ひっひっひ。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 00:36:31 ID:uHgtHMwg0
>>304 >1 誰?
>2 なぜいままで命令が無かったとの主張を180度変えたのか。しかし先の裁判では梅澤さんが自決命令を出したと主張しているわけではなく、
軍に責任があり、そうであるなら部隊長の梅澤さんに責任があると考えるようになったに過ぎない、と言うことを認めている。
>3 その事については神戸新聞社にご確認を
>4 誰から誰に命令は伝わったの? 推定は命令を聞いたうちに入りませんよ。
その当時の状況と命令の有無は別にして考えるべき
>5 米軍の作戦報告書について(どうせ沖縄タイムスの記事でしょ)。米軍兵士の尋問が「正しく」「中立的」なものとして受け入れることには慎重にならなくてはならない。
慶留間島の話であって座間味・渡嘉敷とは関係ない。英文の英文和訳の不正確性。極めて恣意的な翻訳であり英文本来の意味をねじ曲げている。
原文を読もうぜ、原文を。
>6 ソース
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 00:43:04 ID:uHgtHMwg0
>>304 金城証人の証言に対する原告側の反論について、反論してください。(何か日本語的におかしいのは勘弁w)
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 00:53:26 ID:7mGZKz2c0
309 :
307 :2007/09/14(金) 00:59:05 ID:uHgtHMwg0
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 01:18:55 ID:7mGZKz2c0
>>306 >誰から誰に命令は伝わったの? 推定は命令を聞いたうちに入りませんよ。
裁判は継続中であり、来年初頭には判決がでるだろう。
そこで多くの事実が明らかにされ、裁判所の判断もわかるだろう。
しかし、私の知っている限りこの事件の肝要な点は2点であり
1慶良間・座間味の個別の2件の記述に関する争いなら原告は、必ず敗訴する。
・・・なぜなら沖縄ノートにも、家永氏の本にも、誰々が命令を出しました
とは書いてないからだ。そしてこれは、名誉毀損に関する訴えであり、誰が××した
が抜けていれば、名誉毀損にあたる訳がない、しかも
本は30年以上も前に出されたものだ。
2しかし岩波側は、歴史認識としても争っており、その点でも原告は必ず敗訴するだろう
なぜなら、「日本軍が自決しろと命じた」のか否かの、争いであれば、
実際の体験者、歴史学者がみな、命じたと言っているからである。
ここで問題なのは米軍上陸の前夜に、命じたか否かではない
それ以前にそうした命令(コレコレの場合にはこうせよ)は発せられており
日本軍支配下にある住民は、その条件になったからそれに従った、と体験者は述べているし、歴史学者もそう考えている。
本土のバカな中学生は、そうした事をまったく理解していないだろうが
沖縄人がいう、軍がいなければ自決などおきなかった、というのはそうした事情を意味している
又
今までこうした事情は明確には学術書には書かれてこなかった
それは、やはり網羅性などの点で難しい、と遠慮してきたからだろう、しかし裁判では聞かれれば
学者は自らの見解を証言せざるを得ない、
裁判がこうしたおそろしい事実(沖縄人にとってはよくわかっている事だが)を
むき出しにした、明らかにさせたと言えよう。
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 01:30:09 ID:7mGZKz2c0
>>307 >>・・・つまり「つくる会」+文科省+安倍首相が、「日本軍の強制を削ろう」と考え
>すごい妄想だね。関心するよ
本土のバカな中学生が知らないだけで、これははっきりしている
2005年に「つくる会」は沖縄プロジェクトを企画し、沖縄視察・慶良間/座間味視察を行った
そして教科書から日本軍強制を削ることを、その会誌?で報じている。
そしておきたのが、大江・岩波裁判であり、教科書から日本軍強制の削除だった
実際、裁判の支援者には「つくる会」のメンバーが名を連ねている
本土では関心が薄いから、意外かもしれないが、「つくる会」から見れば
従軍慰安婦は教科書から削らせたり、南京大虐殺の人数は、少な目を書くことを
教科書会社に従わせてきた。着実に実績をあげている。
残念ながら沖縄が今、餌食になっている。
しかし、絶対これは通らないだろう、沖縄の人の結集を見れば明らかだし
何より、事実に反している
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 01:42:08 ID:uHgtHMwg0
>>310 >1 両隊長を集団自決の命令者だという前提で、ペテン・屠殺者・戦争犯罪人と言い、ユダヤ人大量殺戮で知られるナチスのアイヒマンと同じく
拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべきであったろう」といった最大限の侮蔑を含む人格非難を執拗に繰り返していたがそれは名誉毀損にあたらないのか?
本は初版から50刷を重ねていていくらでも修正できるが
>2 で、誰が自決命令を聞いたの?
慶留間島では自決は起こったの?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 02:43:07 ID:7mGZKz2c0
>>313 >これを読めって zaq.ne.jp/osjes/
このマヌケは、何も知らない、2chのバカウヨの様だね、
「つくる会」はこうして、頭のからっぽな中学生を洗脳して、戦争をする国を作るのだろう
多くの人間は60年前の戦争で、こんなひどい事をしたから戦争は嫌だと思う、
しかし、このバカウヨは何も知らないから、すぐに騙され、60年前は良い戦争、
これからもう一度そういう国にすべきという甘言にすぐのる
こいつがバカウヨの本土の中学生なのは、すぐ判るね、何せ沖縄なら当たり前のことを知らないし
何より、自分の言葉で書けない、「○○を見ろ」と、いうのはまったく意味をなさない
まあ一つだけ書けば
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/kerama.html これよめ、バカウヨ
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 03:46:51 ID:uHgtHMwg0
>>314 読みました。自決命令はなかったとの結論に至りました
その当時の状況と軍命は別に考えるべきです。
あなたはレッテル貼りが好きですね。その短絡思考は直した方がいいですよ。
自分の気に入らない、見たくないものに対し拒絶ばかりしていてはいつまでたっても人間として成長しませんよ
暇があったらこれをどうぞ
>>307
寝るっ
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/14(金) 23:09:15 ID:S3V0KX2l0
>>315 俺も読んだ。確かに軍の「自決命令」など無かった、と断言できるな。
赤松隊長の名誉は回復されるであろう。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 02:07:02 ID:IEdGxx8+0
ほぼはっきりしているのは、米軍が上陸する前夜 赤松は「軍の「自決命令」など無かった、」しかし、それ以前に、 軍は「コレコレになったら自決せよという命令」をたくさん、十分出していることだ 歴史は少数の歴史修正主義者の手で書き換えられるようなことはない 今回の事件で、上記の =====> 問題なのは米軍上陸の前夜に、命じたか否かではなく、 それ以前にそうした命令(コレコレの場合にはこうせよ)は発せられており 日本軍支配下にある住民は、その条件になったからそれに従った、と体験者は述べているし、歴史学者もそう考えていること。 沖縄人がいう、軍がいなければ自決などおきなかった、というのはそうした事情を意味していること だ
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 02:17:25 ID:/UG7lY19O
はいはい広義の軍命広義の軍命
321 :
◆7NkNnd8L2Y :2007/09/15(土) 02:23:36 ID:2wE6ehg1O
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 02:35:26 ID:IEdGxx8+0
広義であろうが、何であろうが、軍がいなければ集団自決はおきなかった それを命令と呼ぼうが、強制と呼ぼうが、追い込んだと呼ぼうが同じ事だ もし これに疑問を持つなら、沖縄で人をつかまえて聞いてみればいい すぐにはっきりする事だ 本土のバカな中学生は、もっと歴史の勉強をすること、 一番簡単なのは、沖縄の記念碑の説明をしているおばあさんやお爺さんに 「軍命なんかなかったんですよね、勝手に死んだんでしょ」と聞いてみることだ バカな中学生には、殴られるような体験が一番、いい勉強かもしれない
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 03:31:31 ID:vHaUoYvO0
要するに彼等は「自決」したのです。 > 国語辞典 【自決】 (名)スル > > (1)自分自身に関することを他人の力を借りずに決めること。 > > (2)主義主張を貫いたり責任をとるため自殺すること。自害。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 04:48:53 ID:v1Sh4+i40
>>322 軍がいた所で自決があったところもあればなかったところもある。その反対も然り。
>それを命令と呼ぼうが、強制と呼ぼうが、追い込んだと呼ぼうが同じ事だ
同じなわけない。なぜ梅沢・赤松両氏が訴えたのか考えて下さい。
私も
>>314 を読んだのですからあなたも
>>313 のサイトを見てください。
人を貶める事でしか自己の優位性を保てないのであれば精神科への診察をお勧めします
暇があったらこれをどうぞ
>>307
もう「美しい国」路線は終わりだろ・・・ 勘弁してくれ
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 22:42:43 ID:IEdGxx8+0
>>325 同感、安倍もやめたし、沖縄の勢いを見たらもう決着はついてる
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 23:18:57 ID:/UG7lY19O
反論マダー?
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/15(土) 23:33:20 ID:ei6RLd8A0
>>322 >広義であろうが、何であろうが、軍がいなければ集団自決はおきなかった
>それを命令と呼ぼうが、強制と呼ぼうが、追い込んだと呼ぼうが同じ事だ
あれれ?お得意の論点すり替えですか?「軍命令があったから自決した」という
最初の主張はどこへ行った?
ごく最近似たようなことがあったね。軍による慰安婦の強制連行という捏造話じゃ
なかったっけ?
いくら感情論だけで頑張っても、事実は変わらない。軍命令があったなら、証拠を示せ、
確かな証人を複数連れて来い、と言うことなんだが要件は全く満たされていない。
嘘は教科書から削除されて当然だな。めでたしめでたし。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 00:38:14 ID:4+RSEpbj0
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709151300_01.html 【沖縄タイムズ 9月15日】
<審議なしでも「正当」/「集団自決」修正 文科省「手続き」強調/専門家不在も認める>
【東京】沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への日本軍の強制を削除した高校歴史教科書の検定問題で、
県高教組の松田寛委員長、琉球大の高嶋伸欣教授、野党国会議員らが十四日、文部科学省に布村幸彦大臣
官房審議官を訪ね、修正撤回を求める約四十二万人分の署名を追加提出した。要請団は教科用図書検定調
査審議会(審議会)日本史小委員会で沖縄戦に関する意見が出ず、審議の実態が無かったとの本紙報道を
指摘。出席者によると布村審議官は事実関係をおおむね認めたが、「手続きとしては正当に検定が行われ
た」と問題視しない考えを強調した。
会談後の記者会見で高嶋教授は「(合計五十二万人分の)署名の集まりを伝えたが、反応はさっぱりで門
前払い。まるで態度が変わらない」と厳しく批判した。
文科省は従来、軍強制の記述削除の理由を「すべての集団自決に軍の強制があったと誤解されるおそれが
ある」などと説明してきた。
要請団は修正前の清水書院の「なかには日本軍に集団自決を強制された人もいた」との記述を例に挙げ、
文科省見解に疑問を呈したが、布村審議官は「すべての集団自決に軍の強制があったと読み取る高校生が
出てくる可能性がある」と説明。
>>329 沖縄タイムスは左に寄りすぎていきなり右から出てこないか心配
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 00:52:59 ID:4+RSEpbj0
>>329 文科省も、「日本軍が集団自決を強制したケースもあった」と
考えている、という返事をしたということだな。
まぁ表向きの対応だわな。そこんとこは日本史小委員会の人に聞いてみないとわからん あの人の反論はまだかなぁ
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 23:49:29 ID:VSeWV9p70
>>331 いやいや、「一部の日本軍兵士が集団自決を強制したケースもあったかもしれない」
っていうレベルだろ?信憑性の乏しい証言ばかりで、証拠なんか何もないんだから。
そもそも、日教組が絡んでいるのが胡散臭い。琉球大の極左バカサヨ勢力も裏で工作
してるし。「野党国会議員」が何党の誰なのか隠しているのも、臭い。
沖縄タイムスはバカサヨに操られているようだな。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 23:52:39 ID:VSeWV9p70
結局、沖縄集団自決問題を捏造したのは、またしてもバカサヨということでFA? 南京事件、従軍慰安婦、靖国神社参拝問題、沖縄集団自決。 旧日本軍がらみの捏造を行ったのは、全てバカサヨと売国マスコミ。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 23:57:09 ID:VSeWV9p70
そして、どの問題を煽っても、バカサヨク連中の懐に金が入る仕組みになっている。 バカサヨクっていう連中は、旧日本軍を金儲けの道具に使う冒涜者・売国奴・国賊だな。 「脱正義論」を書いた小林よしのりの気持ちが良く分かるよ。 今回も、騙された、何も知らない「純粋まっすぐ君たち」が手弁当で署名集めに走ったのだろう。 可哀相に。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/16(日) 23:59:25 ID:4+RSEpbj0
[「集団自決」を考える](18) 識者に聞く(1) 安仁屋政昭沖国大名誉教授 沖縄戦の最中、軍民が混在する状況下で住民が犠牲となった「集団自決」。史実を塗り替えようとする動きが再燃する中、その問題点と「集団自決」の実態を四人の識者に聞いた。 ―沖縄戦で起きた「集団自決」とは。 「天皇の軍隊と、それに追随する市町村役場の管理職や徴兵事務を扱う兵事係らの強制と誘導によって、肉親同士の殺し合いを強いられたのが『集団自決』の実態である」 「日本語で『自決』とは自らの意思で、責めを負って命を絶つこと。自殺の任意性や自発性が前提となるので、言葉本来の意味において、沖縄戦では『集団自決』はなかった」 ―どのような状況下で起きたのか。 「『集団自決』は日本軍と住民が混在していた極限状態で起きている。沖縄戦は、南西諸島が米軍によって制海権も制空権も完全に握られ、民政の機能しない戒厳令に似た『合囲地境』だった。その状況下では、 駐留する日本軍の上官が全権を握り、すべてが軍の統制下にあった。地域住民への命令や指示は、たとえ市町村職員が伝えたとしてもすべて『軍命』として住民が受け取るような状況があった」 「地域の指導者や住民たちは、日ごろから軍の命令は天皇の命令だと教えられてきた。皇民化教育によって魂まで身命を投げ打った。軍の足手まといになるなら、死を選ぶことが軍の手助けになるという考えが徹底的に植え付けられていた」 「米軍の捕虜になることは結果として、軍の情報が漏れることになるので、死を選ぶことが『臣民の道』だと信じていた。それらの状況下で『集団自決』は起きた」 ―国や自由主義史観研の主張する「集団自決」とは。 「たとえば日本兵によるガマからの追い出し、食糧の強奪、住民殺害など皇軍の残虐行為を免罪しようとする意図がある。住民が犠牲的な精神によって『集団自決』を遂げ、皇国に殉じたという主張を浸透させたいのだ。 これは、一九八八年二月の教科書裁判沖縄出張法廷でも明らかになっている。自由主義史観研の主張もこのような流れを受けてのものだろう」 「自由主義史観研は渡嘉敷島と座間味島の『集団自決』だけをみて、部隊長命令がなかった。だから軍命がないとしている。だが、重要なのは軍による直接の命令の有無でなく、大局的に当時の沖縄の社会状況や支配構造をみる必要がある」 ―戦後六十年目にして「集団自決」の史実を書き換える動きをどう見るか。 「体験者や研究者、マスコミなどが長年にわたって実証的に記録してきた県民被害の実態を無視し、歴史の真実を否定している。有事法制の制定、自衛隊のイラク派遣、憲法九条の改正議論が起きている中、歴史を塗り替えようとする動きに警戒する必要がある」
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 00:06:18 ID:ZLCxNXce0
[「集団自決」を考える](20) 識者に聞く(3) 林博史関東学院大教授 ―「集団自決」に至る背景をどうとらえますか。 「直接誰が命令したかは、それほど大きな問題ではない。住民は『米軍の捕虜になるな』という命令を軍や行政から受けていた。追い詰められ、逃げ場がないなら死ぬしかない、と徹底されている。 日本という国家のシステムが、全体として住民にそう思い込ませていた。それを抜きにして、『集団自決』は理解できない。部隊長の直接命令の有無にこだわり、『集団自決』に軍の強要がないと結論付ける見解があるが、乱暴な手法だろう」 ―沖縄戦で住民が置かれた社会状況や支配の構図は。 「軍人がいると住民は投降できない。投降できないとしたら、壕に隠れていて、攻撃されるしかない。あるいは、軍人がいなくても在郷軍人など軍の意思をたたき込まれた者が『集団自決』の口火を切る」 「沖縄のような島では、逃げ場がなく、教育も徹底している。役場も軍も、そこから言われたことはお上の『命令』である。村の幹部らが『集団自決』を主導したとしても、幹部自体が国家の末端だから、『村が勝手にやった』とはいえない。 軍の免罪にはならない。個々の軍命令かどうかは、必ずしも重要ではなく、住民が追いつめられ、『自決』しかないと思い込ませる状況をつくったのは軍を含めた国家だということが前提になる」 ―軍民雑居や皇民化教育といった影響が大きいと。 「軍がいなかった島では『集団自決』はほとんど起きていない。移民帰りの人だけでなく、戦争に疑問を持つ人、民間人が戦争で犠牲になることはない、と素直に考える人はいた。地域のリーダーらが、 『死なないで生きよう』と言える状況にあったかどうか。軍が居ればまず言えない。慶良間のように小さな島では、なおさらだ」 ―沖縄戦に先立ち、サイパンでも「集団自決」で多くの住民が犠牲になった。 「サイパンも沖縄と同じ孤立した環境にあり、『米軍はひどいことをする』と事前に恐怖心が植えつけられていた。 捕まりそうになったら『自決』するしかないと思わされていた。沖縄では、民家に滞在していた軍人から、日本軍の中国戦線での蛮行が伝わり、米軍はもっとひどいと伝わっていた。 テニアン、フィリピン、沖縄と太平洋戦争の日本軍の敗北の過程で、軍と住民が一緒にいた地域で共通に起きた現象だ」 ―国から援護を受けるため、軍命による「集団自決」が強調された、との主張について。 「戦傷病者戦没者遺族等援護法(援護法)は、軍に協力した者にしか適用されない。軍に食糧を強奪されても『食糧提供』、壕から追い出されても『壕提供』と申請しなければならない。 戦闘協力者しか救済しようとしないので、『集団自決』でも軍命令と言わないと、援護の対象としないという考え方だった。政府がそう言うように誘導している。 国が始めた戦争を十分に反省しないで、被害者に被害者としてきちっと償わない政府の政策自体が問題であると言わなければならない」
どっちのサイドかわからないけど、こんな長文読む気せんわい。 あらしにしか思えん。
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:10:41 ID:ZLCxNXce0
http://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/chinzyutu1.html 宮城晴美の陳述書
3 甲B5『母の遺したもの』(2000年12月)について
あえて第四部(母・初枝の遺言―生き残ったものの苦悩)を書いたのは、戦後の梅澤氏の行動が許せなかったからです。
当時の守備隊長として、大勢の住民を死に追いやったという自らの責任を反故にし、謝罪どころか身の“潔白”を証明す
るため狡猾な手段で住民を混乱に陥れた梅澤氏の行動は、裏切り以外の何ものでもありませんでした。私の母も宮村幸延
氏も、亡くなるまで梅澤氏の行動に苦しめられ続けたのです。
母は梅澤部隊長に申し訳ないという気持ちにかられて告白し、手記を書き改めたのですから、
「決して自決するでない」と聞いたのなら、当然そのように私に話し、書いたはずです。
「決して自決するでない」との梅澤氏の言い分は、記憶にないことを、自分の都合がいいように、あたかも鮮明に記憶
しているかのように記述したものと思われます。もし記憶しておれば、梅澤氏はその時訪ねてきた助役・宮里盛秀氏の
名前を、前述の「仕組まれた『詫び状』」(乙18)117頁で紹介しましたように「宮村盛秀」と、遺族の戦後改姓の苗
字を書くはずはありません。
母は、少なくとも自分の目の前での部隊長の自決命令はなかったということでそのことを梅澤氏に告白し、手記を書き
改めたのですが、確かに3月25日の助役とのやりとりの際に、
梅澤部隊長は自決用の弾薬は渡していませんが、「今晩は一応お帰りください。お帰りください」といっただけで、
自決をやめさせようとはしていません。住民が自決せざるをえないことを承知のうえで、ただ軍の貴重な武器である
弾薬を梅澤氏自ら渡すことはしなかったというに過ぎなかったのではないかと思います。
後で述べるとおり、座間味島の日本軍は住民に対し、捕虜となることを禁止し、捕虜になった場合にいかに恐ろしい
ことになるかを教え込み、そして米軍上陸の暁には玉砕するよう訓示してきました。米軍の上陸が目前にせまったとき、
自決用の手榴弾を渡すなどして、住民を自決するしかない状況に追いやったのは日本軍です。
その最高指揮官が梅澤部隊長だったことを考えますと、
これだけ大勢の住民が「集団自決」に追い込まれた事実は否定しようがなく、梅澤氏が
自分には何ら責任がないのだと今日の行動に至ったことが、私にはむしろ疑問でなりません。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:19:21 ID:ZLCxNXce0
「集団自決」検定 調査官「つくる会」と関係
http://ryukyushimpo.jp/modules/news/article.php?storyid=24726 文部科学省の高校教科書検定で「集団自決」の日本軍関与について断定的記述をしないよう検定意見が付された問題で、
日本史を担当した同省の教科書調査官の1人が、「国粋主義的」「戦争賛美」などの批判がある「新しい歴史教科書・改訂版」(扶桑社)の監修者と同じ研究グループに属していた
ことが18日、分かった。同教科書の関係者が検定過程にかかわっていたことで、その中立性が問われそうだ。布村幸彦文科省審議官が衆院沖縄北方特別委員会で明らかにした。川内博史氏(民主)への答弁。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:24:34 ID:ZLCxNXce0
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:30:20 ID:sOulXXpN0
>>336-337 最初から逃げに入っててワロタ
結局は軍命は証明できないけどこの状況で誰が指示しようとそれは軍の命令と同じじゃー、って事ねw
>>339 急に証言を変えるとか…相当な嫌がらせを受けたんだろうね。可哀想に…
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:37:06 ID:sOulXXpN0
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:37:31 ID:ZLCxNXce0
体験者の娘「集団自決は軍が命令」 「沖縄ノート」訴訟
http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY200707270494.html?ref=rss 宮城さんは「島の中で住民と日本軍は濃密な関係にあった。軍は、米軍に投降すると、女性は強姦
されて殺される。男は八つ裂きにされるといった情報で住民に恐怖心を植え付けた」と説明。軍人
から自決用の手投げ弾を渡された住民もいたとし、「自決には軍命令があった」と指摘した。
母の故・初枝さんは当時、座間味にいて手投げ弾で死のうとしたが不発で生き残った。初枝さんの
手記をもとに00年に出版した著作「母の遺したもの」で、村幹部らが自決用の弾薬を求めた際に
原告の梅沢さんが「今晩は一応お帰りください」と答えたと書いた。
原告側は、この記述を命令がなかった根拠の一つにしているが、宮城さんはこの日、「隊長は部隊
の最高責任者。隊長が『投降しなさい』と言っていれば集団自決は止められた」と述べた。
一方、原告側証人として証言した渡嘉敷の戦隊の元中隊長、皆本義博さん(85)は、隊長の自決
命令を「まったく聞いてない」と述べた。集団自決への責任については「指揮官個人ではなく、帝
国陸海軍が背負ってきた責任があると思う」と述べた。戦隊の元幹部、知念朝睦さん(84)も
「隊長の命令はなかった」と述べた。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:39:37 ID:ZLCxNXce0
読売新聞ニュース 2007年9月11日(火)
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20070910i318-yol.html 沖縄集団自決の大江氏賠償訴訟、体験者「軍命あった」証言
尋問は非公開で行われ、沖縄県渡嘉敷島(渡嘉敷村)での集団自決を生き延びた沖縄キリスト教短
大名誉教授金城重明さん(78)が、被告側の証人として証言。金城さんは、「(状況的に)軍命
があったとしか考えられない」と述べたという。
尋問終了後に記者会見した原告、被告双方の弁護団によると、金城さんは米軍が島に上陸後の19
45年3月28日、駐留していた旧陸軍海上挺身(ていしん)第3戦隊の陣地近くでの集団自決で
母や兄弟に手をかけたことなどを話した。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:42:22 ID:ZLCxNXce0
クローズアップ現代放送記録 6月21日(木)放送
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2007/0706-4.html “集団自決”62年目の証言〜沖縄からの報告〜
太平洋戦争で激しい地上戦の舞台となった沖縄。アメリカ軍の上陸後、多くの住民が日本軍から渡
された手榴弾などで自決を図った。これまで集団自決は日本軍によって強いられたとされ、教科書
にもそう書かれてきた。ところが、この春、高校の日本史の教科書検定で、大きな修正が行われた。
集団自決をめぐる記述から「日本軍の強制」に関わる言葉が削除されたのだ。一昨年、起こされた
裁判の中で、当時の部隊長が「自分は自決を命令していない」と主張していることなどが、その背
景にある。この修正に対して、現地沖縄では、撤回を求める声が相次いでいる。集団自決の実態を
掘り起こそうと住民の手で聞き取り調査も始まっている。これまで固く口を閉ざしてきた住民も、
ようやく自らの体験を語り始めている。未だ癒えることのない人々の痛み。集団自決を巡って、何
が起きていたのか。沖縄戦から62年となるの慰霊の日迎える沖縄から報告する。
ゲスト : 大城 将保さん (「沖縄県史」編集委員)
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:47:04 ID:sOulXXpN0
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:48:55 ID:ZLCxNXce0
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:50:04 ID:sOulXXpN0
ところで、昨日のNHKのクローズアップ現代を見たのですが、沖縄の集団自決問題を取り上げてましたね。
「軍の関与」を消すような教科書検定に沖縄人は怒っている、と。
で、インタビューに出てきた大城将保と言う人が、「沖縄の人達は軍のために協力して飛行場や陣地の
建設に協力した。そのため軍の機密を知ってしまった。軍はその情報が敵に知られては困るから捕虜に
なるな、と自決を強要したんですよ」と言い、国谷キャスターが「でも、軍が命令したという証拠、
文書は残っていないんですよね」と言うと「当時の軍は全て口頭命令ですよ。証拠など残ってはいません。
だからこそ、実際の体験者の証言こそが大事な証拠です」と。あれ、どこかで聞いたような論理ですよね。慰安婦問題と一緒じゃん。
たとえば「NEWS23」では、あるお婆ちゃんが集団自決について証言してましたが、中身は又聞きだし、しかもその後のナレーションがこんなの。
「(彼女は)軍による強制があったかどうかについて 、多くを語ろうとはしませんでした」
多くは語ろうとしなかった――、そのことが全てを物語っているのでは?
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid317.html
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 01:53:47 ID:ZLCxNXce0
朝日新聞<社説> 沖縄慰霊の日 2007年07月12日
http://mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000110707120002 今年の慰霊の日は、昨年までとは趣が異なる。沖縄戦で犠牲になった人たちを悼むことにとどまらない。沖縄戦とは何だったのかを改めて考えようという動きが広がっているのだ。
きっかけは、「集団自決」についての教科書検定である。文部科学省が「日本軍に強いられた」という趣旨の記述を削らせた。軍の強制を否定する資料が出てきたというのだ。
沖縄では一斉に反発が起きた。各地の市町村議会に続き、県議会でも検定の撤回を求める意見書が全会一致で可決された。意見書は「日本軍による関与なしに起こり得なかった」と主張する。
保守、革新を問わず、憤ったのはなぜか。集団自決が日本軍に強いられたものであることは、沖縄では疑いようのない事実とされてきたからだろう。
沖縄の日本軍は1944年11月、「軍官民共生共死の一体化」の方針を出した。足腰さえ立てば住民を一人残らず動員し、生死を共にさせようというのだ。
子どもから老人まで駆り出された住民は、食糧や弾薬の運搬などだけでなく、戦闘員として敵に突入を命じられた。
陣地の構築にも動員されたため、住民は軍事機密である日本軍の配置まで知ることになった。そこで日本軍は住民が捕虜になることを許さず、「敵に投降するものはスパイとみなして射殺する」と警告し、実行していった。
一方で、「鬼畜米英」軍に捕らえられたら、女性は辱めを受け、男性は残忍な方法で殺される。日本軍はそう住民に信じ込ませた。
迫りくる「鬼畜」の敵軍。背後には投降を許さない日本軍。そうした異常な状態が集団自決をもたら
沖縄の人たちは「捨て石」にされ、根こそぎ動員されて日本軍と一緒に戦い、そこで集団自決が起きた。いまさら「日本軍は無関係」と言うのなら、それは沖縄をもう一度裏切ることになる。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:01:45 ID:sOulXXpN0
一行は渡嘉敷島に渡り、民俗資料館館長の金城武徳さんにお話と現地調査の案内をお願いした。
金城さんは当時13歳で、自決現場に居合わせたが、命を永らえた。集団自決の地に建つ「集団自決跡地」碑を
前にしての金城さんの証言は、実際に現場を知る者として迫真に満ちた内容であった。以下、金城さんの証言であるが、
『正論』平成18年11月号水島聡氏による「妄説に断!渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった」と重複する話を割愛して
肝心な点のみ記したい。
まず軍命令を流布した沖縄タイムス社刊『鉄の暴風』の記述について、「あれは全部、ウソ。島民はそのことを分かっているので、
あんな本は絶対に読みません。怒って捨ててしまう」と吐き捨てるが如く言われた。
自決に使用された手榴弾の出所に関しては「島の防衛隊が手榴弾を持っていました。戦闘が激しくなって、
各々が自分たちの家族のところに逃げてきていたので、持っていた手榴弾を自決に使った」と、座間味島と同様であることがわかった。
自決の地は谷間で、皆まとまって自決した。曾野さんの著書(引用者注:曽野綾子氏の『ある神話の背景』昭和48年発行)の通りで
間違いないことを確認する。悲惨な自決の様子を語られた後、金城さんは「本土の兵隊が『お母さん!』と叫び戦死したのに立ち会ったけれども、
島民は皆『天皇陛下万歳!』と言って自決しましたよ」と堂々とおっしゃった。
そして「赤松隊長(引用者注:渡嘉敷島守備隊長・赤松嘉次氏)は絶対に自決を命じていない。
自決の音頭をとったのは村長のほか、村の指導者たちだった」と何度も断言されていた。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid317.html
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:04:32 ID:sOulXXpN0
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:14:25 ID:ZLCxNXce0
読売新聞 教育ルネサンス「平和」の今(6)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai//20070522us41.htm 「未体験」超え 沖縄戦発信
沖縄本島北部のガイドについて計画を練る琉球大生たち 戦争未体験の世代も沖縄の平和学習を支える。ただ、語り部とガイドでは、戦争体験の有無が決定的に違う。
「住民の集団自決のように、その場にいなければ人々の心理状態が分からないこともある。高校生には、教えるというより、『このように伝えられているけど、どう思う』と、一緒に考えるようにしています」と法文学部3年の西山佳那さん(22)。
地上戦が行われた沖縄では、当時の県民約59万人のうち、県の調べで9万4000人が亡くなった。だが、その沖縄戦も、体験者の減少とともに、発信者の世代交代が進んでいる。
沖縄の平和教育 沖縄県教委は1993年、幼稚園から高校までの「平和教育指導の手引き」を初めて作り、
「本県は、世界に向かって平和の尊さをアピールする使命がある」と訴えている。沖縄戦を学ぶのは小学3年から。6年の社会科では体験者への聞き取り調査、高校の地理・歴史科では琉球王国時代
にまでさかのぼって、近現代史でグループ発表するといった案が示されている。
(2007年5月22日 読売新聞)
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:19:15 ID:ZLCxNXce0
読売新聞 2007年9月11日
「軍命あった」大江健三郎氏賠償訴訟、沖縄戦自決体験者が証言
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07091102.htm 沖縄戦時に旧日本軍が住民に集団自決を命じたとする大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」などで名
誉を傷つけられたとして、戦隊長と遺族が出版元の岩波書店と大江氏に損害賠償などを求めた訴
訟(大阪地裁)の出張証人尋問が10日、福岡高裁那覇支部で行われた。
尋問は非公開で行われ、沖縄県渡嘉敷島(渡嘉敷村)での集団自決を生き延びた沖縄キリスト教短
大名誉教授金城重明さん(78)が、被告側の証人として証言。金城さんは、「(状況的に)軍命
があったとしか考えられない」と述べたという。
尋問終了後に記者会見した原告、被告双方の弁護団によると、金城さんは米軍が島に上陸後の19
45年3月28日、駐留していた旧陸軍海上挺身(ていしん)第3戦隊の陣地近くでの集団自決で
母や兄弟に手をかけたことなどを話した。
軍の命令があったとする根拠として、金城さんは村長の「天皇陛下万歳」のかけ声で集団自決が
始まったことを挙げ、「『天皇陛下万歳』という言葉は(軍命により)玉砕する時の合図。村長が
独断で命令することはあり得ない」と述べたという。原告側は反対尋問で、「村長は自決しておら
ず、軍命であることの立証にならない」と指摘した。
この訴訟は、来年度の高校日本史の教科書検定で、文部科学省が「日本軍の強制があった」とする
記述を修正させた根拠の一つとなった。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:21:10 ID:sOulXXpN0
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:33:27 ID:ZLCxNXce0
ところで、昨日のNHKのクローズアップ現代を見たのですが、沖縄の集団自決問題を取り上げてました。「集団自決」に追い込んだ「軍の強制」を消すような教科書検定に沖縄人は怒っていると。 番組では、教科書検定の場面を見せて、文科省の役人が 林博史の本を取り上げて、これにも命令はなかったと書いてある、としたことを伝えた。 次のシーンで 林博史氏が、「確かにその部分にはそう書いてあるが、章全体を読めば日本軍がやらせた、強いた、そういうことを書いてある」と、困惑した様子を見せた。 大城将保(集団自決の著書がある)は国谷キャスターに「軍が命令したという証拠、 文書は残っていない」、「当時の軍は全て口頭命令ですよ。証拠など残ってはいません」と説明した。 2chなど一部のバカな中学生の間には、文書以外は証拠ではない、という「迷信」が流行っているが、裁判所の審問においても、また歴史学研究においても証言は、重要な資料であり、証拠となることは常識である。 例えば、従軍慰安婦裁判では、証言により最高裁でも「事実認定」が行われ、慰安婦の強制連行を裁判所が認めている(その上で損害賠償は、時効などの理由で却下) また、歴史学研究でも、右派御用達の秦郁彦は、当時の兵士・外交官などの多くの証言を、参考にして研究を行っている。 ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう ==>裁判でも歴史研究でも証言は重要な証拠であり、資料である。これを確認しましょう
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:38:35 ID:sOulXXpN0
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:44:57 ID:sOulXXpN0
早く金城の証言が軍が命令を行ったと断言できるのであれば、
>>357 のサイトに書かれてることに対して反論してくださいよ
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:45:58 ID:sOulXXpN0
あと、なぜ名誉毀損にならないのかちゃんと反論してください
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:46:13 ID:ZLCxNXce0
日本軍による「集団自決」強制記述の削除問題に関するネット状況はおもしろい 慰安婦などと異なり、ずっと関心は低くそのため、 右派のバカな中学生の、クソのようなHPの数もはるかに少ない。 また、現在では相当な自慰史観にある、読売新聞でも大きく取り上げたり、 またはひどい偏向報道の状況にはなく、単に沖縄の声を無視しようとしている(これだけでもひどい犯罪だが) この問題が、発生して半年しか経っていないこと、沖縄の問題であり、右派もまともな感覚を持つ市民も本土の人間は知らないためであると思われる。 沖縄県では、今年度中での検定撤回(すなわち改悪された教科書が世に出ない状態)を目指して 早急に運動を進めて、本土の人間をあまり相手のしていないとも言える。 最近の沖縄の新聞報道では、審議会が機能しておらず、検定において文科省の独断がそのまま通った経緯が明らかになっている。安倍(偏向)首相の退陣が決まった今、文科省が従来の、かたくなな 見解を放棄し、「政治的に配慮し」検定を撤回する可能性は大きい。 しかし、逆に沖縄だけの意見として検定を固執する事も考えられる。しかしその場合沖縄県民全体のきつい批判は必至であろう。 安倍首相を失った今、文科省の方針を誰がどう決めるのか?興味深い。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:47:44 ID:sOulXXpN0
はい、逃げた
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:50:13 ID:ZLCxNXce0
2007年9月14日(金)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-14/2007091402_01_0.html 主張 「集団自決」検定〜日本軍強制の否定を許さない
--------------------------------------------------------------------------------
高校教科書の文部科学省の検定で、沖縄戦での住民の「集団自決」について日本軍の強制にかんする記述が削除されたことに抗議し、検定意見の撤回を求める沖縄県民大会が二十九日に開かれます。
沖縄戦で犠牲となった十二万人の県民のなかに、日本軍による県民虐殺や日本軍の強制による「集団自決」があったことは明白な事実です。仲井真県知事や自治体、議会、地域諸団体がこぞって参加
する超党派の県民大会を成功させることが、歴史のねじまげを許さない県民の意思を政府につきつける力になります。
体験者の証言を無視
文科省の検定方針には、安倍首相をはじめ過去の侵略戦争を肯定し、日本軍の行為を美化する「靖国」派の意向が反映しています。「靖国」派の「新しい歴史教科書改訂版」の監修者と同じグルー
プで活動していた経歴をもつ文科省の教科書調査官を、政府が教科書検定にかかわらせたことでもあきらかです。
===>日本軍による「集団自決」の強制は、どんなにごまかそうとしてもごまかせることではありません。
許せないのは、悲惨な体験者の証言を安倍政権がいっさい無視していることです。「従軍慰安婦」問題でも同じ態度です。被害者の直接の証言を聞かないのは、歴史の事実を認めることをおそれてい
るからです。当時の日本軍幹部の言い分だけをとりあげて事実をねじまげるのは本末転倒です。
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:52:56 ID:sOulXXpN0
恥ずかしいから記事を貼る作業に戻るID:ZLCxNXce0
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:53:06 ID:ZLCxNXce0
「集団自決」検定問題 2007年8月23日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-08-23/2007082301_02_0.html 歴史研究者らアピール〜削除撤回を求める
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文部科学省が教科書検定で沖縄戦の「集団自決」について日本軍の強制・関与があったことを示す記述を削除した問題で二十二日、歴史研究者・教育者二十七人が検定撤回を求めるアピールを呼びかけました。
呼びかけたのは安仁屋政昭、荒井信一、石山久男、大日方純夫、高嶋伸欣、中塚明、西川正雄、浜林正夫、服藤早苗、峰岸純夫、宮地正人、米田佐代子の各氏ら。
アピールは今回の検定について「沖縄戦についての長年の研究の蓄積を無視し、合理的根拠を欠くきわめて恣意(しい)的なもの」だとし、検定意見を撤回し、著者・出版者による再修正を認めるよう求めています。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:56:30 ID:ZLCxNXce0
しんぶん赤旗
全員自決の訓示否定せず〜沖縄戦「集団自決」裁判 元軍人ら証言
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-28/2007072815_02_0.html 大阪地裁
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沖縄戦で、多数の住民が犠牲になった「集団自決」で、旧日本軍の命令・強制を否定する旧軍人ら
が、軍関与を指摘した『沖縄ノート』の著者、大江健三郎氏と出版元の岩波書店を「名誉棄損」し
たとして損害賠償を求めている裁判の証人調べが二十七日、大阪地裁で行われました。
証人として出廷したのは、原告側から「集団自決」が起きた沖縄県渡嘉敷村に駐屯していた陸軍海
上挺進(ていしん)第三戦隊(赤松嘉次隊長)の部下、皆本義博元中隊長と知念朝睦元渡嘉敷島守
備隊副官、岩波書店側から座間味村での「集団自決」語り部の母をもつ沖縄女性史研究家の宮城晴
美さん(『母の遺したもの』著者)の三人。
皆本氏は原告代理人の主尋問にたいし、赤松戦隊長とは親しく、戦隊と島の住民とも良好な関係に
あり、「集団自決」についても、切迫した戦況のもとで「軍命令など出す余裕はなかった」と全面
否定しました。
しかし被告代理人の反対尋問では「『集団自決』の隊長命令は聞いてない」としながら、「米軍と
の戦闘が中心で赤松戦隊長とは別行動だった」と戦隊長の動向を知る立場になかったことを証言。
太平洋戦争開戦を記念する「大詔奉載日」の儀式で「米軍が上陸したときには、全員が自決する」
との訓示があったのではないかとの質問に「赤松戦隊長あるいは代理が参加し、(訓示は)あった
と思う」と否定しませんでした。
宮城氏は著書で、隊長命令がなかったとの記述について、「不十分だった。その後の住民の証言な
どから軍の関与についてより検証した内容に改定版にむけて作業している」と語りました。
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 02:59:36 ID:ZLCxNXce0
2007年7月7日(土)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-07/2007070704_01_0.html 「集団自決」の島調査 沖縄県議会代表 生存者から聴取
--------------------------------------------------------------------------------
沖縄県議会の文教厚生委員会の議員らが六日、同県渡嘉敷(とかしき)島、座間味(ざまみ)島を
訪れ、「集団自決」を生き抜いた人から話を聞く現地調査を行いました。
軍の関与を示す記述を削除させた文部科学省の教科書検定意見にたいして、県議会と県内全四十一
市町村議会が撤回を求める意見書を可決しています。
四日には県議会や市町会など行政六団体が文科省を訪れ、撤回を求めました。ところが文科省が拒
否したため、県議会は再度、十一日に意見書を採決する見込みです。現地調査は、そのためのものです。
渡嘉敷村では、住民が山の谷あいに集められ、「集団自決」で人口約千四百人中、三百二十九人が
亡くなりました。母の「死ぬのはいつでもできる」との一言で、自決を思いとどまった吉川嘉勝さ
ん(68)は「日本軍がいなかった隣の前島では集団自決が起きていない。軍の関与がなければ、
島民が一カ所に集まって死ぬなんてあり得ない」と語気を強めました。
仲里利信・県議会議長(70)は「戦争を美化してはならないし、絶対に繰り返してはならない。
私たちは皆さんの体験を後世に伝える義務がある。検定意見を撤回させるまで全力で頑張る」と語
りました。
日本共産党の前田政明県議は「修羅場をくぐり抜けた生の証言に圧倒された。議員みんなが、撤回
させるまで頑張ることで一致できたと思う。有意義な視察だった」と語りました。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:02:13 ID:sOulXXpN0
まだかなー
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:02:48 ID:ZLCxNXce0
2007年7月5日(木)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-05/2007070504_01_0.html 沖縄戦「集団自決」検定問題 文科省は意見撤回を 赤嶺議員が質問主意書
--------------------------------------------------------------------------------
日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は三日、文部科学省が二〇〇八年度から使用する高校日本史の教科
書検定で、沖縄戦の強制集団死(いわゆる「集団自決」)に関する記述から日本軍の関与を削除さ
せた問題で質問主意書を提出しました。
主意書は、当時の沖縄の日本軍が「軍官民共生共死の一体化」の方針をとり、住民が捕虜になるこ
とを許さず、「自決」用の手りゅう弾を配った事例もあることに言及。「沖縄戦における『集団
自決』が、日本軍の命令・強制・誘導なしに起こり得なかったことは歴史的事実」と指摘し、検定
意見に至った経過と根拠についての具体的な説明を求めています。
また検定後の教科書で「集団自決」への日本軍の関与が削除される一方、伊吹文明文部科学相は
「軍の関与があったことは認めている」「日本軍の強制があった部分はあるかもわからない」と発
言しています。
主意書は、沖縄県議会と県内四十一市町村議会のすべてで意見書が可決されたことにもふれながら
検定後の記述が日本軍の関与そのものがなかったかのような「誤解を与える表現になっている」と
指摘。検定意見の撤回と記述の回復・訂正を求めています。
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:06:38 ID:ZLCxNXce0
2007年7月3日(火)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-03/2007070304_01_0.html 焦点 論点 「慰安婦」決議と安倍政権〜「価値観の共有」という幻想
--------------------------------------------------------------------------------
米下院外交委員会が「従軍慰安婦」問題で日本政府の公式謝罪を求める決議案を圧倒的多数で採択
したことにたいし、日本政府は「外国の議会のやることだから」(塩崎官房長官)と冷静さを装っ
ています。安倍首相にいたっては、「米議会で採択されるたくさんの決議案のひとつ」と事柄を小
さく見せようと懸命です。
ラントス外交委員長は「歴史をゆがめ、犠牲者に罪をなすりつけようとする日本の一部の人の試み」
への憂慮を表明しました。議員たちが「憂慮」した事態は三つあります。
@今年三月の「従軍慰安婦」の強制性を否定した安倍首相の発言。ワシントン・ポスト紙に載った強制性を否定し「慰安婦=公娼(こうしょう)」だとする自民、
A民主両党議員らの意見広告。そして、
B教科書から沖縄戦での「集団自決」で日本軍の強制を削除した問題です。
「戦後レジーム」発言と歴史認識の問題は一体です。野蛮な侵略戦争と暗黒の戦時体験の否定から
出発した、日本国憲法に象徴される戦後体制を否定して、どこに行くのか。先の戦争は正しかった
それをたたかった当時の日本は美しい国だった、その国をもう一度――という道が、戦後世界が共
有する「自由、民主、人権」の価値観といえるでしょうか。
憲法改悪と戦前回帰の国家づくりをめざす「靖国」派政治は、いま各分野で国民との矛盾を広げて
います。そればかりか、頼みにする同盟国からも異質に見られるように、国際的に通用しない孤立
の道であることが、今回の事態でいよいよ明らかです。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:07:38 ID:sOulXXpN0
怒ってるの?ごめんねーw
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:18:48 ID:ZLCxNXce0
各社しんぶん記事でわかった事 ====>裁判での証人証言の内容をを右派裁判支援団体とあかはた(または一般紙)では、違う伝え方をしている 1宮城氏&金城氏 一般紙:強制があったと証言 あかはた:強制があったと証言 右派:強制の証拠はなかった(反対尋問の内容) 2右派の証人の元日本下士官 一般紙:割愛、または、命令はなかった あかはた:命令を下す場面にはいなかったので知らない・集団自決の訓示があったかもしれない(反対尋問の内容) 右派:命令はなかった 現在進行中の裁判だから一般人は新聞記事を信用するしかないが、なかなか裁判の全体はつかめぬか? しかし朝日・読売などは裁判の基調(概要)を伝えるという基本基調を守っていれば、これを信用すべきだろう。 逆に 右派の裁判支援団体のブログだけを読んでいる、2chのバカな中学生は、現実認識がおかしくなるのは当たり前である。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 03:28:52 ID:sOulXXpN0
>>371 新聞は反対尋問はどうであれ証人の証言を載せることは当たり前なのでは?(できれば反対尋問についても詳しく
書いてもらうことを希望するが)
後、裁判に関与してない新聞社と関与してる支援団体のブログを同列に考えてるのが面白いねw
で、反論マダー?
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 11:23:07 ID:ZLCxNXce0
「集団自決」強制を削除させた教科書検定の問題と、従軍慰安婦問題は ほぼ同じ根源、「新しい教科書をつくる会」(藤岡信勝)と安倍首相らの 右派の偏った歴史修正主義的思想によるものだろう。 これを完全に指摘しているのは、あかはたであるが、他新聞各社も同様に捉えている 実際、従軍慰安婦問題と、「集団自決」強制削除問題では、似た点が多い 1従来の歴史への、90年代の右派の攻撃 2証言が大きな役割をする 3裁判が併行しておきている 4右派側は、これを政治問題とは言わず、学会でそうした議論がある、通説はこうだ、という 学術的・論理的説明(いいわけ)をする。 5しかし学会などの研究状況はまったくそうではなく、なんの議論もない。右派は議論があるかの ように言い立て、「議論中だから」本質を示す表現を削除せよとする 6右派の主張は曖昧でいい加減なものだが、ネットや一部右派メディアでは大きく取り上げ騒ぎ立てる 違う点は 1従軍慰安婦問題がネット上では大変なにぎわいをみせたのに比べれば、 「集団自決」強制削除問題はまだ火がついていない。 しかし沖縄世論が既に圧倒的に強く、すぐに収束と思われる。 2証言の質がはるかに高く説得力がある、「集団自決」を経験した・見た人の証言はまともに 聞けば誰も反論できないだろう。元慰安婦は、10代の少女で、遼か異国に連れ去られ、厳しい行動の制限を受けていた、このため証言できる内容は生活近辺に限られる。しかし「集団自決」証言者は その生活の場での経験であり、多くは今もそこに住んでいる。 これらの点からその証言に説得力は大である。 3研究が十分進んでいるとは言い難いが、上記の証言の質の高さを考えれば、 容易に結論が出ると思われる
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 15:33:06 ID:HxHCD4gsO
反論マダー?
証言だけなんでしょ 状況的に確定も難しいし 不毛だわ 裁判所も困る
証言だけだからって裁判所が困っていたら、痴漢で有罪になる奴はおらんわな。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 23:36:24 ID:DHLJYAre0
ソビエト共産党を盟主と仰いだ今の日本共産党は完全に衰退した。殆どの日本国民はそう思っている。 「革命を志向する極左の時代は完全に終わったし、二度と来ないであろう」と。 シナ政府の温家宝も、日本共産党を素通りして池田大作を訪問したではないか。 バカ旗は世界的に見ても完全に終わった。もう、無視してよい。 問題は、極左ではないが、左翼思想にかぶれた連中をたくさん抱えた糞朝日新聞社だ。 こいつらのご都合主義は既に述べてあり、裁判沙汰にまでなっているが、こいつらの 目的はあくまで金儲けであって、そのためなら、嘘もつく、事実も捻じ曲げ隠蔽する。 こいつらの金儲けの手段は「反日・親シナ・親朝鮮」であり、在チョンとバカサヨクの とは完全に一体化している。こんな糞新聞を子供の頃から読むと、たいていの人間は 洗脳されるが、ある程度の年齢になってより広い世界にふれると、売国新聞の腐った 体質に気づき、二度と読まなくなる。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 23:37:43 ID:DHLJYAre0
全共闘活動にうつつをぬかしたサヨク学生は、企業に就職できず、教師や公務員 になった。頭が悪くて企業に就職できなかった連中も教師にはなんとかなれた。 だから、一時期の日教組は切れ者の少数の左翼と烏合のバカサヨクの集まりであった。 今もそんなに変わっていないが、こいつらの狂った体質(例えば、終業直後、小学生 の机の上に赤旗を配ったりする)が嫌で日教組を避ける若者は増えている。 教育基本法改正反対の座り込みを議員会館前でつづけたこいつらは、教育労働者と言う名の ダニに過ぎない。こいつらは、教育現場を食い物にする寄生虫であり人間のクズである。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/17(月) 23:47:40 ID:DHLJYAre0
沖縄集団自決問題に、糞日教組と極左暴力集団と狂産党が関与している時点でアウト!! こいつらは、単なる反政府主義者であり、反日糞左翼に過ぎない。だから、ありもしない 軍命令による集団自決という絵空事をでっち上げ、あたかも真実であるかのように宣伝し、 売国マスコミを利用して、あくまでそれが真実であるかのごとく、声高に宣伝してきたが、 曽野綾子らの綿密な調査で全ての嘘がばれた。こいつらが嘘をついてきたのは、金銭目的 と、自信のないひ弱な日本人を育てるのが全てであり、手段を選ばぬ、脳みその腐りきった 拝金土下座主義者である。 だが、教育現場を食い物にするダニ集団・糞日教組ももう御仕舞いである。教育基本法 は無事改正された。役立たずのクズ教師=日教組は完全に淘汰されるであろう。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 18:42:47 ID:HupECFtG0
名誉毀損にあたると起訴された文とは何か? 沖縄ノート 大江健三郎 「慶良間列島において行われた、7百人を数える老幼者の集団自決は、上地一史著 『沖縄戦史』の端的にかたるところによれば、生き延びようとする本土からの日本 人の軍隊の《部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、 部隊の行動をさまたげないために、また食糧を部隊に提供するため、いさぎよく自 決せよ》という命令に発するとされている。沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる 本土の日本人の生、という命題はこの血なまぐさい座間味村、渡嘉敷村の酷たらし い現場においてはっきり形をとり、それが核戦略体制のもとの今日に、そのままつ らなり生きつづけているのである。生き延びて本土にかえりわれわれのあいだに埋 没している、この事件の責任者はいまなお、沖縄にむけてなにひとつあがなってい ないが、この個人の行動の全体は、いま本土の日本人が総合的な規模でそのまま反 復しているものなのであるから、かれが本土の日本人に向かって、なぜおれひとり 自分を咎めねばならないのかね?と開きなおれば、たちまちわれわれは、かれの内 なるわれわれ自身に鼻つきあわせてしまうであろう。」(69〜70頁) ==>これで梅澤・赤松氏を特定するのは不可能で、名誉毀損の事実がない
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 18:44:36 ID:HupECFtG0
同じく名誉毀損とされた文章 太平洋戦争 家永三郎 「座間味島の梅沢隊長は、老人・こどもは村の忠魂碑の前で自決せよと命令し、生 存した島民にも芋や野菜をつむことを禁じ、そむいたものは絶食か銃殺かというこ とになり、このため30名が生命を失った。」(300頁)
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 18:48:34 ID:HupECFtG0
渡嘉敷島で、赤松隊長が、住民に自決を命令したとする文献が多数存在する。 これは赤松から命令を受けたと、当時の兵事主任(富山真順・新城真順)がはっきり 証言しているからだろう。 原告側はこれらの証言が間違いであることを明らかにせねばならない。 ア 『鉄の暴風』(1950年)沖縄タイムス社発行(乙2) イ 『慶良間列島渡嘉敷島の戦闘概要』(1953年)渡嘉敷島遺族会(乙10「ドキュメント沖縄闘争 新崎盛暉編」所収) ウ 『秘録 沖縄戦史』(1958年)山川泰邦著(乙4) エ 『沖縄戦史』(1959年)上地一史著(乙5) オ 『悲劇の座間味島 沖縄敗戦秘録』(1968年)下谷修久発行(乙6) カ 『秘録 沖縄戦記』(1969年)山川泰邦著(乙7) キ 『沖縄県史 第8巻』(1971年)琉球政府編集(乙8) ク 『沖縄県史 第10巻』(1974年)沖縄県教育委員会編集(乙9) ケ 『家永第3次教科書訴訟第1審 金城重明 証言』(昭和63年2月9日)(乙11『裁かれた沖縄戦 安仁屋政昭編』所収) コ 『家永第3次教科書訴訟第1審 安仁屋政昭 証言』(昭和63年2月10日)(乙11『裁かれた沖縄戦 安仁屋政昭編』)所収) サ 『朝日新聞記事』(1988年6月16日付夕刊)(乙12) シ 『渡嘉敷村史』(1990年)渡嘉敷村史編集委員会編集(乙13)
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 18:51:05 ID:HupECFtG0
赤松隊長が、住民に自決を命令したとする文献例 ア 『鉄の暴風』(1950年)沖縄タイムス社発行(乙2) 「赤松大尉は、島の駐在巡査を通じて、部落民に対し『住民は捕虜になる怖れがあ る。軍が保護してやるから、すぐ西山A高地の軍陣地に避難集結せよ』と、命令を 発した。さらに、住民に対する赤松大尉の伝言として『米軍が来たら、軍民ともに 戦って玉砕しよう』ということも駐在巡査から伝えられた。」(33頁) 「恩納河原に避難中の住民に対して、思い掛けぬ自決命令が赤松からもたらされた。 『こと、ここに至っては、全島民、皇国の万歳と、日本の必勝を祈って、自決せよ。 軍は最後の一兵まで戦い、米軍に出血を強いてから、全員玉砕する』というのであ る。この悲壮な、自決命令が赤松から伝えられたのは、米軍が沖縄列島海域に侵攻 してから、わずかに五日目だった。」(34頁) 「住民には自決用として、三十二発の手榴弾が渡されていたが、更にこのときのた めに、二十発増加された。」(35頁) 「恩納河原の自決のとき、島の駐在巡査も一緒だったが、彼は、『自分は住民の最 期を見とどけて、軍に報告してから死ぬ』といって遂に自決しなかった。日本軍が 降伏してから解ったことだが、彼らが西山A高地に陣地を移した翌二十七日、地下 壕内において将校会議を開いたがそのとき、赤松大尉は『持久戦は必至である、軍 としては最後の一兵まで戦いたい、まず非戦闘員をいさぎよく自決させ、われわれ 軍人は島に残った凡ゆる食料を確保して、持久態勢をととのえ、上陸軍と一線を交 えねばならぬ。事態はこの島に住むすべての人間に死を要求している』ということ を主張した。」(36頁)
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:00:52 ID:HupECFtG0
座間味島においての、命令の証拠は 梅澤隊長は直接住民に命令を下さず、兵事主任・助役の宮里盛秀に命じたと思われる 宮里盛秀は、3/25夜住民に集合を連絡し、その後住民に「集団自決」がおきた 住民は宮里盛秀を介して、自決命令が出たと受け取った 梅澤隊長から、宮里盛秀への命令も以下のように明らかにされている 『座間味村の助役(兵事主任兼防衛隊長)の宮里盛秀氏は、1945年(昭和20年)3 月25日の夜、父盛永氏らに、「軍からの命令で、敵が上陸してきたら玉砕するよう に言われている。まちがいなく上陸になる。国の命令だから、いさぎよく一緒に自 決しましょう。敵の手にとられるより自決したほうがいい。今夜11時半に忠魂碑の 前に集合することになっている」と告げたとのことですが(乙51宮平春子氏陳述書)』 宮里盛秀は、その夜、父(宮里盛永)に隊長から自決命令を受けていると言った、父(宮里盛永)は戦後自叙伝にこれを記した また、この様子を、妹(宮平春子&?)が、聞いたと、戦後2007年、裁判所に陳述している、また宮城晴美に語っている
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:07:16 ID:HupECFtG0
座間味島での集団自決は、3/25夜 特に兵事主任、宮里盛秀のいた組合壕では67人とたくさん死んだ しかしこの時、宮里盛秀は本来壕に入るべきでない、他の組合の住人を追い出そうとした これは、集団自決が宮里盛秀自身が勝手に発案・命令したのではなく、従来からの 軍からの訓示に従い、各自勝手にしなさい、という行動の表れと、被告側は主張している 『宮里盛秀氏が命令して「玉砕」しようというのであれば、何も住民を壕から追い 出さず、一緒に死ねばよいだけのことですが、盛秀氏は、軍からの命令に従って自 分の家族と役場職員の身の処し方を考えていたと思われます。』
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:11:17 ID:HupECFtG0
住民から「米軍上陸時には自決せよ」とあらかじめ、「命令」されていた様子は 座間味島については以下のように具体的に、証言されている。 『座間味島の村民は、日本軍の隊長や兵士から、「米軍の捕虜となった場合は女は 強姦され、男は八つ裂きにされて殺される」などと脅され、いざというときは「玉 砕」(自決)するよう、繰り返し言い渡されていました。座間味村に駐留していた 日本軍は、村民とともに「玉砕」する方針を取っており、村民に対して米軍が上陸 したときは玉砕するよう訓示していました。』 1大詔奉戴日に座間味島の忠魂碑前で日本軍出席のもとで村民に「玉砕」の訓示が なされていたことは本書(96〜98頁)に書いたとおりです。これは、当時農業組合 の職員であった宮里美恵子さんや婦人会の活動をしていた宮里とめさんから、「こ の儀式に参加していた日本軍の将校から、鬼畜米英に捕まると女は強姦されてから 殺され、男は八つ裂きにされる。その前に玉砕するように」と訓示されたという証 言を記録したものです。住民の倍もの日本軍が駐留しているため、自分の家に泊ま っている将兵の名前以外はほとんど知らず、したがって訓示した将校の名前は知ら ないということでした。 2宮村文子さんは、基地大隊の小沢隊長が、1944年9月の駐留直後に座間味島の浜 辺に島の青年団を集め、米軍が上陸したら耳や鼻を切られるなどの虐待を受け、女は 乱暴されるから自決するよう指示されたということを鮮明に覚えています(乙41陳述 書)。私は宮村文子さんからこのことを直接聞きました。 3座間味村の阿嘉島と慶留間島に駐留していた海上挺進第二戦隊の野田義彦戦隊長は、 1945年(昭和20年)2月8日の大詔奉戴日に慶留間島の分校の校庭で住民に対し、 米軍が上陸したときは玉砕するよう訓示しています(乙48與儀九英氏の回答書、乙 49『座間味村史』上巻357頁、乙9『沖縄県史 第10巻』730頁)。 4米軍上陸前後に住民は日本兵から自決をするよう指示され、その手段として手榴 弾などが渡されました(乙9『沖縄県史』746頁宮平初子、738頁以下宮里とめ、甲 B5『母の遺したもの』46頁宮城初枝、100頁宮平重信、乙50『座間味村史』下巻61頁 宮里育江、乙51宮平春子陳述書、乙52上洲幸子陳述書、乙53・2007年5月14日付朝 日新聞朝刊記事、乙62宮里育江陳述書など)。
痴漢と同列に語る
>>376 が面白い。
戦争関係の話が、全てそれと同列になっていたら、世の中の軍人は犯罪者集団だな。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:16:46 ID:HupECFtG0
1945年4月、占領早期における住民への訊問の様子が米国資料でわかる 住民は、日本兵に、自決しなさい、と命令された(tell)と言っている。この資料は断片的なもので これの基になった訊問調書はまだ発見さていない、林博史氏は、米国で調査中であるが 裁判に間に合うかはわからない。 『1米軍の「慶良間列島作戦報告書」―「軍の自決命令」の存在 米軍歩兵第77師団砲兵隊の慶良間列島の作戦報告書が、2006年夏、関東学院 大学の林博史教授によって米国公文書館で発見された(乙35の1,2沖縄タイム ス記事)。 1945年(昭和20年)4月3日付の報告には、「約百人の民間人をとらえて いる。二つの収容施設を設置し、一つは男性用、もうひとつは女性と子ども用であ る。尋問された民間人たちは、3月21日に、日本兵が、慶留間の島民に対して、 山中に隠れ、米軍が上陸してきたときは自決せよと命じたとくり返し語っている」 と記されており、別の作戦報告書には、座間味島の状況について、「治療が必要な 民間人には第一医療部隊によって応急手当がなされ、さらに第六十八移動外科病院 によってきちんとした治療が施された。一部の民間人は艦砲射撃や空襲によって傷 ついたものだが、治療した負傷者の多くは自ら傷つけたものである。明らかに、民 間人たちは捕らわれないために自決するように指導されていた」と記されている。』
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:24:04 ID:HupECFtG0
梅澤氏自身が、宮城晴美氏への手紙で、軍の責任を認めている 『梅澤氏も、1980年(昭和55年)12月の私(宮城晴美)への手紙(乙66)で、 「村の方々の集団自決は当時の実情の如何を不問私以下軍側の影響力が甚大であり 当時軍を代表する者として全く申訳なき次第であります。」と、「集団自決」につ いて責任を認めていました。 』
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:29:17 ID:HupECFtG0
原告側の主張1 梅澤裕 陳述 私は、命令を出していない。3/25夜は死ぬなと言った 『ところが昭和三三年頃、週刊誌に慶良間諸島の集団自決が写真入りで載り、座間 味島の梅澤少佐が島民に自決命令を出したと報じられました。私は愕然たる思いに 我を失いました。そして一体どうして、このような嘘が世間に報じられるのかと思 いました。たちまち我が家は、どん底の状態となりました。人の顔を見ることが辛 い状態となりました。実際に勤めていた職場にいずらくて仕事を辞める寸前の心境 にまで追い込まれましたし、妻や二人の息子にも世間の目に気兼ねした肩身の狭い 思いをさせる中で生きることになりました。』
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:36:47 ID:HupECFtG0
原告側の主張2 座間味の「集団自決」に関して、証言者のひとり、宮城初枝は梅澤隊長は 命令していない、と梅澤に手紙を書いた。また、「母の遺したもの」の中で もそう、従来は嘘をついていたと書いてある。 ==>被告側の反論 宮城初枝の記録は、3/25夜に梅澤隊長が自決しろとは言わなかった。 という内容であり、けして、まったく命令しなかった、との意味ではない。 梅澤隊長からの命令は、事前に訓示の形で、広く住民に行き渡り、 直接的には兵事主任・宮里盛秀に、3/25ころ伝えられたと考えられる
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:45:25 ID:HupECFtG0
原告側の主張3 梅澤隊長から、自決命令をもらったと言われる宮城盛秀の行動については、 その弟宮村幸延氏から、「命令はなく勝手に自決した」という印鑑つきの念書 が梅澤氏に、戦後、渡されている。 ===>被告側の反論 宮村幸延氏は、当時島におらず状態を知らない。また宮村幸延氏はそんな念書 を書いた覚えはないと証言している。梅澤氏から要求があったが断った、もし それが自分のものならば、梅澤氏(または友人)の来宅時に、友人のふりを して朝7時まで一緒に飲み、泥酔している間に押させられたものだろう。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 19:54:08 ID:HupECFtG0
原告側の主張4 曽野綾子「ある神話の背景」では、渡嘉敷島の人はみんな、「集団自決」に軍の 命令はなかった、と言っている。 ==>被告側の反論 曽野綾子は、重要人物の兵事主任・富山真順に話を聞いていない。曽野綾子が来島した 時期島には、民宿は1件しかなく富山真順と顔を合わせているはずだが、富山真順は 聞かれた覚えはないと証言している。また曽野綾子は証言の中から、赤松隊長の命令 や軍の命令の部分を省いて本を書いている。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 20:00:37 ID:HupECFtG0
原告側の主張5 照屋昇雄(琉球政府職員・援護法担当)は、渡嘉敷島に戦後昭和20年代に 調査に行ったが、軍の命令がなかったと、みんな言った。援護法を受けるために 軍命を受けたことにした。それで「軍命でしたという書類」を作った。と 言っている。 ===>被告側反論 これは嘘である。照屋昇雄氏は、県の記録では援護法の関わったのは昭和30年以降。 座間味・渡嘉敷の「集団自決」は最初から、援護法の対象とされていたので、 特別何かする必要はなかった。 また、「その作ったという書類」は、県にはない。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/18(火) 20:29:44 ID:Fe/zmb+uO
軍の関与ってなんなの? 現場レベルの小隊長クラスが行ったことでも軍の関与?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:11:55 ID:6J5KH2kY0
>>380 2 さて、曽野綾子氏は、先程の司法改革審議会において、続けて次のように
述べておられます。
当時、沖縄側の資料には裏付けがない、と書くだけで、私もまだ沖縄にある
二つの地方紙から激しいバッシングに会いました。この調査の連載が終わった
時、私は沖縄に行きましたが、その時、地元の一人の新聞記者から「赤松神話
はこれで覆されたということになりますが」と言われたので、私は「私は一度も赤
松氏がついぞ自決命令を出さなかったと言っていません。ただ今日までのところ、
その証拠は出てきていないというだけのことです。明日にも島の洞窟から、命令を
書いた文書が出てくるかれ知れないではないですか」と答えたのを覚えております。
しかし、こういう風評をもとに「罪の巨魁」という神の視点に立って断罪した人もいた
のです。それはまさに人間の立場を超えたリンチでありました。
ここで赤松大尉を「神の視点に立って断罪」したとされているのが、「沖縄ノート」を書
いた被告の大江健三郎氏であることは、少しでも沖縄戦の歴史に関心を持つものに
とっては明らかなことでしょう。 ところが、驚いたことに、大江健三郎氏は、この
裁判では、「沖縄ノート」の表現は匿名であって、赤松大尉の実名を出さずに「渡嘉敷
島の元守備隊長」としているのだから、名誉毀損は成立しないという論法をとりました。
しかし、被告らが援用する昭和31年の最高裁判決がいう「一般の読者の普通の注意
と読み方」という基準は、ある表現が名誉を毀損するかどうかということに関する判断基
準であり、ここで問題とされている「匿名性」の有無、すなわち、著述された登場人物が
誰なのかという「同定可能性」の問題、あるいは、特定情報の共有者の広がりにかかる
「公然性」といった次元の異なる事柄を敢えて混同するものであり、そのことは、作家・
柳美里氏の小説「石に泳ぐ魚」にかかる名誉毀損が争われた事件の判決が、本件被告
らと全く同じ主張をしていた作家と新潮社の主張を退け、最高裁で維持されていることか
らも明らかです。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:13:50 ID:6J5KH2kY0
表現の「同定可能性」の判断は、共同通信北朝鮮スパイ報道事件判決が示し た基準、すなわち、原則として「その表現自体から表現対象が明らかであるこ とを要する」としても、「当該報表現以外の実名報道等が多数に上り、国民の 多くが当該事件にかかわる人物の実名を認識した後は、・・・多くの実名報道と 同じものだと容易に判明する態様での匿名表現は、匿名性を実質的に失う」と いう基準においてなされるべきなのです。被告らが要旨を朗読した準備書面(1) においても、赤松大尉が集団自決を命じたことを記載した多数の書籍が発行さ れていたことがあげられています。さらに、「沖縄ノート」にも取り上げられてい る赤松大尉が渡嘉敷島での慰霊際出席を阻止された事件を、多数の新聞、 週刊誌、グラフ誌が実名報道していることからすれば、「沖縄ノート」の匿名性 はもとから失われており、そこで大江健三郎氏がその内面の領域にまで立ち 入って描いた若干25歳の「元守備隊長」が赤松大尉であったことを、多くの読者 と国民が了解していることは、被告らがなんと言おうと否定しようのない事実なのです。 3 さて、被告らは、死者の名誉毀損に関し、「一見明白で虚偽であるにもかかわらず あえて適示したこと」を要するという主張をしています。死者の名誉毀損や歴史的事実 の論評に対して適用されるべき違法性判断の基準のありようについては、追って徹底 的に反論する予定ですが、ここでは、重大な視点をひとつ指摘しておきたいと思います。 それは、「沖縄ノート」も「沖縄問題二十年」も、赤松大尉の生前に著述され、曽野綾子氏 の「ある神話の背景」の出版によって、その虚偽性が濃厚ないし決定的になった状況の なかでも、出版・販売が続けられ、もって生前の赤松大尉の名誉を毀損し、その生活を 破壊し、筆舌に尽くし難い苦痛を押しつけてきたということです。 「沖縄ノート」は、単に死者の事跡や歴史を論じたものではありません。生身の人間として 生活していた赤松大尉の人格評価をその内面にまで立ち入って徹底攻撃する、まさに 「人間の立場を超えたリンチ」でした。 それがどのようなものであれ、死者に対する名誉 毀損ないし歴史的事実にかかわる表現に係る違法性判断の「緩和された」基準を適用す ることが許されないことは、人間の条理に照らし明らかです。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:14:46 ID:6J5KH2kY0
4 この裁判で責任を追及している岩波現代文庫の「太平洋戦争」は教科書 裁判で有名な家永三郎氏の著作です。 この「太平洋戦争」は、初版にあった渡嘉敷島での赤松大尉による集団自決 命令の記述を第二版から削除し、沖縄戦の集団自決については、梅澤少佐が 命令したとする座間味島でのものだけを掲載しています。 被告らの今回の準備書面では、なんと第二版が出版された1986年当時、梅澤 少佐の命令で座間味島での集団自決が生じたという《梅澤命令説》が歴史的事 実として承認されていたという驚くべき主張がなされています。そうであれば、教 科書裁判の過程において根拠を失ったために、第二版から削除された《赤松大 尉命令説》は、それが歴史的事実ではないことが承認されたことになりましょう。 また、既に述べたように、座間味島の集団自決における《梅澤命令説》が虚偽 であったことは、現在、歴史的事実として確定しています。 そして「太平洋戦争 第二版」が出版された1986年においても、既に複数の関係者 の否定証言から梅澤命令説は疑問視されており、沖縄県でも通史の見直しがなさ れていることが報道されています。岩波現代文庫の「太平洋戦争」が出版された20 02年には、宮城晴美著「母の遺したもの」(2000年12月発行)の出版により、 「梅澤命令説」の虚偽性は決定的になっていました。この時期に、敢えてこれを出版 した岩波書店の行為は、まさしく「歴史の捏造・歪曲」にほかならず、真実を重んじる べき出版社の社会的使命にもとるものといわなければなりません。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:15:42 ID:6J5KH2kY0
>>384 >>385 忠魂碑前に集合せよとの指示は、原告梅澤とは全く関係なく出されたものであ
ることは、宮城初枝の各証言ないし『母の遺したもの』をみれば明らかである。
初枝は、原告梅澤にあてた手紙のなかで、
「忠魂碑の前集合は住民にとっては軍命令と思いこんでいたのは事実でございます」
と村民の誤解を弁明している。
また、被告らは、宮村盛永の『自叙伝』(乙28)に「忠魂碑前で皆玉砕せよと
の命令があるから着物を着替えて集合しなさいとのことであった」ことを引用し、
これを短絡的に軍命令と結びつけようとする。しかし、当該記述の直前には、
「早速盛秀が来て家族の事を尋ねた」とあり、玉砕命令を告げたのが盛秀であ
ることが明らかになっている。
当時、座間味村の兵事主任兼助役であった盛秀は、宮村幸延が『証言』で自
決命令を出した当人であるとした幸延の兄・盛秀その人であった。宮城初枝に
よれば、助役であった盛秀は、道すがら出会った初枝を誘い、玉砕するため原
告梅澤に武器の提供を願い出て断られ、逆に「生き残るよう」説得されたのである。
宮村盛永の『自叙伝』には、盛秀らが「玉砕」の意思を固めていく過程が描か
れており、宮村幸延の『証言』(甲B8)の内容が真実に合致していることを裏付け
るものである。確かに宮村幸延は、集団自決当時座間味島にいなかった。しかし、
『自叙伝』をまとめた父・盛永から、兄・盛秀の最後を含め、ことの一部始終を聞か
されていたのである。 被告らは、外にも、村民が玉砕のため忠魂碑前に集合し
た事実を含む供述の存在を指摘するが、それが軍命令とは全く関係のないもので
あることは、既に明らかになっている。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:17:28 ID:6J5KH2kY0
>>386 被告らは、座間味島では、昭和19年9月10日の日本軍の駐留後は軍により
「米兵に捕まる前に、玉砕すべし」との心得の指導がなされたことを強調し、
それを「軍による自決命令」の根拠とする(被告準備書面(7)18、19頁)。
確かに座間味島では、昭和17年1月から太平洋戦争開始記念日である毎月
8日の「大詔奉戴日」に、忠魂碑前に村民が集められ、「君が代」を歌い、開戦
の詔勅を読み上げ、戦死者の英霊を讃える儀式が行われており、その中で、
戦時下の日本国民としての「あるべき心得」の一つとして「鬼畜である米兵に
捕まると、女は強姦され、男は八つ裂きにされて殺される。その前に玉砕すべ
し」との教えがあったのは事実であると思われる。 これは、『母の遺したもの』
に述べられているところの要約であるが(96ないし98頁)、重要なのは、そこに
続けられている下記の説明である。 「指導的立場にあったのは、村長や助役、
学校長、在郷軍人会の会員であり、昭和19年9月から駐留するようになった日
本軍であった。」 即ち、昭和17年1月から昭和19年9月までの2年8か月もの間
は、日本軍が島にいない中、村幹部らがいわば自発的に指導していたのであり
(なお、その間は、座間味島では防衛隊は組織されておらず、盛秀助役は防衛
隊長ではなかった)、日本軍が指導に加わったとしたとしても、昭和19年9月から
翌20年3月までのわずか6か月間のみなのである。 このような「玉砕」の指導
の主体や期間のみを取り上げても、後の自決命令が、「軍命令」あるいは「梅澤部
隊長命令」とされることの不自然さが浮き彫りとなって来る。 またそもそも座
間味島に駐留して来た梅澤部隊は、任務遂行上の必要から村民に協力は求めた
ものの、村民に対し、指導を徹底するとか軍命令を行き渡らせるなどという発想は
殆ど持っていなかった。特に「玉砕」に関してはそうである(原告梅澤の手記による
と、「島民は当時沖縄で最も愛国的な村民で誠心誠意の人達であった。皆一致団
結して協力して戴いたので大いに感謝し私以下部隊は親睦に留意し非違行為は
1件もなかった」(甲B14・40頁上段))。 村民からしても、急にやって来た軍隊
(当時、部隊長の原告梅澤にしても27歳の若者である)の短期間の指導だけで、
自決・玉砕をする決意が固まるわけはなく、むしろ、共に暮らす村の幹部らが長年
にわたり指導をしたからこそ、いざというときには自決・玉砕をする覚悟が出来て
行ったものと思われる。 具体的には、村民のリーダーである盛秀助役が、忠魂
碑の建立に尽力し、「大詔奉戴日」の儀式を中心的に執り行い、戦時下の日本国民
としての「あるべき心得」を村民らに指導して来たこと、そしてそれが彼の自決命令
の決断に繋がったことは、『母の遺したもの』216頁にも述べられている。 「彼は、村
の助役として、3年余りにわたって、『大詔奉戴日』の儀式を執り行い、住民の戦意
高揚、天皇への忠誠心を指導してきた中心人物であった。 追い詰められた住
民がとるべき最後の手段として、盛秀は『玉砕』を選択したものと思われる。それは、
各壕でそれぞれの家族単位でなく、全住民が集団で、忠魂碑の前で決行することに
意味があったようだ。」 尚、座間味島において昭和19年9月の日本軍の駐留後、軍
により「米兵に捕まる前に、玉砕すべし」との心得の指導がなされたことがあったとし
ても、それが「太平洋戦争」と「沖縄ノート」で述べられている《梅澤命令説》とは、懸け
離れた事実であり、そのような「心得の指導」の有無は、そもそも本件訴訟の争点とは
ならないことも、念のため付言する。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:18:30 ID:6J5KH2kY0
また、被告らは、宮村文子が「小沢隊長」が「アメリカ軍が上陸したら耳や鼻を 切られ、女は乱暴されるから、自分で玉砕しなさいと言いました」と述べている 点(乙41)をも新たに軍命令の根拠としているが、宮村文子のかかる説明が真 実であるとしても、その内容は《梅澤命令説》とは遠く離れた事実であり(原告梅 澤は指示の主体ではなく、小沢隊長の言葉も「命令」とはとても言えないもので ある)、本件訴訟の中心争点とは殆ど無関係の事実である。 「上記のような 『玉砕の心得』は座間味島に日本軍が来る前から日本軍が沖縄にも広めたのだ から、結局日本軍が悪い」というような議論も、《梅澤命令説》の真否が争点であ る本件訴訟においては全く不適切である。蛇足ではあるが、かかる玉砕の心得は、 「日本軍が一方的に広めた」というより、実際のところ国全体で共有した心構えで あり、軍だけでなく、政府や国会も同意し、国民も受け入れ、マスコミも喧伝したも のだったのであって(その心得の内容が正しかったのかについては別論である)、 被告らが「日本軍」を殊更に強調するのも正当とは思われない。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:19:40 ID:6J5KH2kY0
被告らは、既に虚偽であることが明らかになった座間味島の自決命令の他に、 今回は阿嘉島の野田隊長から、「いざとなった時には玉砕するように命令があ ったと聞いていました」とする大城昌子証言を持ち出して「自決命令の訓示」が あったする。 しかし、大城昌子証言は自ら玉砕命令を受けたものではなく、他人 から玉砕命令があったことを聞いたというものであり、単なる伝聞に過ぎない(しか も、玉砕命令を告げたのは、取材した当のインタビューアーである可能性もあり 、風聞の域を出ない)。しかも証言はその後に、「その頃の部落民にはそのような ことは関係ありません。ただ家族が顔を見合わせて早く死ななければ、とあせり の色をみせるだけで、考えることといえば、天皇陛下のことと死ぬ手段だけでした。 命令なんてものは問題ではなかったわけです」と続くのであり(乙9・730頁)、むし ろ島民には自決命令の有無と関係なく自決しようとしていた固い決意が看取される (この点は、『母の遺したもの』に書かれた座間味島における初枝と宮平つる子との やりとりや、盛永の『自叙伝』に描かれた自決の決意の形成過程と同種のものである)。 文字通り、「命令なんてものは問題ではなかったわけです」ということを受け止める べきである。 前記大城証言をもって、あくまで自決命令があったというのは、いかに も牽強付会の誹りを免れない。 座間味村には座間味島、阿嘉島、慶留間島が含ま れる。そして阿嘉島では、集団自決は一件も発生しなかったことを県史が認めてい るのである(乙9・700頁)。 阿嘉島の中村仁勇は「野田隊長は住民に対する措置と いう点では立派だったと思います。26日の切り込みの晩、防衛隊の人たちが戦隊長 のところへいって、『住民をどうしますか、みんな殺してしまいますか』と聞いたわけです。 野田隊長は、『早まって死ぬことはない。住民は杉山に集結させておけ』と指示した そうです。」と証言している(乙9・708頁)。 このような状況で自決命令が出るはずがない。 阿嘉島の中島フミは「軍曹に殺してくれとお願いした。するとその人は『お前たちは 心の底から死にたいとは思っていないから殺さない』といわれた」と証言している (乙9・718頁上段)。 自決命令が出ていれば、殺してくれと頼まれて拒絶する理由はない。 阿嘉島の垣花武一は「その後公然と逃亡許可がおり、6月22日、野田隊長は『降伏 したい者は山をおりてよし』という命令をだしたため、3分の2近くの者が小さい子供たち を連れて米軍の方に行きました」と証言している(乙9・725頁上段)。 野田隊長が予て 自決命令を出したとすれば、この段階で逃亡許可を出すことはあり得ない。 以上の事 実からすると、被告らが大城昌子証言を著しくねじ曲げて自決命令があったと強弁して いることは明らかである。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:24:31 ID:6J5KH2kY0
手榴弾(交付=)命令説には少なくとも二つの大きな問題点が存在する。 すなわち、まず、手榴弾(交付=)命令説は、いわば解釈の問題を論じて いるに過ぎず、主体者としての事実を断定できるものではなく、また、 《無慈悲直接隊長命令》の中身の事実の有無を立証できるものでもない ことである。つまり、手榴弾(交付=)命令説は、防衛隊等が渡したとされ る手榴弾交付行為を、島の軍隊の責任者である赤松大尉、原告梅澤少佐 の行為であると「評価する」というもので、手榴弾交付→赤松大尉・原告梅澤 少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実が認められるということにはなら ないのであり(十分条件ではない。)、事実として「手榴弾を渡したという事実」 と上記無慈悲な直接的な命令を言ったということは、どこまでいっても「イコール」 とはなり得ず、真実、無慈悲で直接的に命令を発したと立証できるものでは 到底ないのである。繰り返すが、『沖縄ノート』は《無慈悲直接隊長命令》の 命令主体者として断定した記述をしているのである。 今ひとつの大きな問題点は、仮に「手榴弾(交付=)命令説」が事実であっても、 「手榴弾(交付=)命令説」は、「沖縄ノート」等本件名誉毀損文書に記載された 「命令」の中身とは、大きく異なり、名誉毀損の前提となる事実の対象とは大きく 異なるという点である。 本件における赤松大尉率いる赤松隊、原告梅澤少佐率 いる梅澤隊は、特攻隊の役目を背負い、自ら死ぬことが予定されていた。そして、 特攻の後に生き残る住民に対して、「万が一のために」手榴弾を交付することは、 「沖縄の民衆の死を抵当」とはいえず、手榴弾を交付したとされる特攻隊員には 「本土の日本人の生」も予定されていない。「沖縄ノート」は、「沖縄の住民の死」と、 「本土の日本人の生」とを対比させることに主眼が置かれていることは間違いがない。 その例として、被告大江健三郎は、赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長 命令説》を出しているのであるが、「生」を考えない若しくは予定しない特攻隊たる 「本土の日本人」が、「万が一のために」、生き残っているはずの「沖縄の住民」に対し、 手榴弾を交付することになれば、被告大江健三郎が予期し前提とした「沖縄の民衆の 死を抵当に」「本土の日本人の生」と評価して論ずることはできないはずである。 特に、アメリカ軍の非道な無差別攻撃が展開されているなかにおいて、少なくとも 当時の日本人がアメリカ軍の残虐性を信じていた状況下で、将来上陸するアメリカ軍 の非道な行為による苦痛と汚辱の末に殺されるか、それとも自決の途を選ぶかという 究極的な選択をする場面において、「万が一のためには」として事前に手榴弾を渡した ことを以て、「沖縄の民衆の死を抵当」と評価することはできないのであり、ましてや、 曽野綾子が「人間の立場を超えたリンチ」と評したほどの凄まじい人格非難の言葉 (「罪の巨塊」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」等)を連ねることを正当化できるもの でもないのである。被告ら主張の事実を前提にするとその人格非難表現の正当化が できないということは、被告らが敢えて前提としていた事実と異なることを主張している ということである。 この「手榴弾(交付=)命令説」が出現した経過としても、曽野綾子の『ある神話からの 背景』等で赤松隊長による《無慈悲直接隊長命令説》の根拠がなくなった後に、突然 「命令説」の根拠として広められてきたものである。被告らは、この@説を主要な根拠 としているようであるが、これは事実に目を背けた詭弁と言わざるを得ないのである。 被告大江健三郎は、仮に防衛隊等が自決の為に手榴弾を配ったと『沖縄ノート』に命令 の内容が記載されており、これを以て「沖縄の民衆の死を抵当に」「本土の日本人の生」 をそもそも論ずることができるのか、そして、その事実を以て「罪の巨塊」「屠殺者」 「戦争犯罪者」「アイヒマン」等と最大限の人格非難していることが正当化できるのか 考えてみるべきである。正に『沖縄ノート』は、少なくても赤松大尉が、《無慈悲直接隊長 命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで 成り立ち得るのである。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:25:58 ID:6J5KH2kY0
なお、被告大江健三郎は、「定義集」(甲B57)において「両島で四百三十人を越える 「集団自決」の死者があり、島民が集まって行動を起こす日、守備隊長二人が、これまで 軍の命令したことは取り消す、「自決」をしてはならない、という新しい命令を出すことも なかった」という、名付ければ「命令取消・新命令不作為説」を新たに展開している。 甲B57には、手榴弾を事前に渡したことも記載されており、これも、「手榴弾(交付=)命令説」 の一態様と考えることができる。しかし上記の指摘、特に「手榴弾(交付=)命令説」では、 「沖縄の民衆の死を抵当」に「本土の日本人の生」を論ずることができない矛盾を含むもの であることについての弁解、『沖縄ノート』に記載された《無慈悲直接隊長命令説》とは 異なっていることについての説明は、被告大江健三郎からは一切ない。そもそも、 「命令取消・新命令不作為説」は、先行する命令において《無慈悲直接隊長命令説》 と同視できるという倫理的評価がある場合にはじめて成立しうるものである。いずれにしても、 「沖縄の民衆の死を抵当」に生き残った「本土の日本人の生」を論ずる前提事実とすることは できないのである。つまり、『沖縄ノート』の記載をそのままにしたままで、他の説を展開する ことによって正当化することはできないのである。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 02:27:21 ID:6J5KH2kY0
>>388 英文和訳の不正確性について
さて、上記問題点をひとまず置くと、大切なことは、乙35の1、乙35の2の沖縄
タイムスの記事に断片的に掲載されている英文のみから、どのようなことが読
み取ることが出来るかである。英文を仔細に検討すると、それが「軍命令」を立証
するという被告らの主張は、いよいよ怪しくなるばかりである。むしろ、この英文
を正確に読めば、慶良間島においても「軍命令」がなかったことを示す証拠と言
うべきものとなる。
乙35の1、乙35の2に掲載されている翻訳文は、林教授の訳であるが、極めて恣意的
な翻訳となっており、軍命令が存在するとの自己の見解を投影し、英文本来の意味を
ねじ曲げたものとなっている。
対象の英文原文は、次のようなものである。
「Japanese PW’s consisted of approximately 100 civilians, Two inclosures were
established, one for males and one for women and children. Civilians, when interrogated,
repeated that Japanese soldiers , on 21 March, had told the civilian population of Germa
to hide in the hills and commit suicide when the Americans landed. Interrogation also
revealed that Japs had been in much greater strength on the island but had been evacuated
to Okinawa in early March.」
この英文につき、林教授は、第1文、第2文のみを取り出し、次のように訳している。
「約百人の民間人をとらえている。二つの収容施設を設置し、一つは男性用、もう一つは
女性と子ども用である。尋問された民間人たちは、三月二十一日に、日本兵が、慶留間の
島民に対して、山中に隠れ、米軍が上陸してきたときには自決せよと命じたと繰り返し語っている」
(乙35の2)
そして、林教授は、この自らの翻訳文を基に、「軍命令」の存在を主張しているのである。
しかし、林教授による翻訳文は、英文和訳としても大いに不正確なものであった。
てすてす
ばいばいさるさんひっかかっちゃったorz
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 03:43:18 ID:6J5KH2kY0
「tell 人 to 〜」 の訳の誤りについて まず、文法と語彙の問題である。最も肝心な「命じた」と訳している部分である。 「tell 人 to 〜」は、「say to 人」若しくは「Do 〜」 と言い換えるのが普通であり、乙35の1の見出しのように「軍命」と訳すには、 全く不適切な言葉である。 「tell」の訳について、今日最も一般に使用されていると考えられるジーニアス 英和辞典をみると、「tell」の「基本義」は、 「情報を言葉で相手に伝える」 であり(甲C8・1957頁)、そこから、「話す;伝える」「知る」という大きな意味が 派生し、更に「話す」から「口外する」「言いつける」「・・・しなさいと言う」という 意味が派生することになるのである(甲C8・1957頁)。命令の意味合いは、 その延長上に派生するものであり、地位の上下を要しない「ask」(頼む) や 「require」(要求する) より、強い意味合いがあるとされていることに留意すべ きである。 他方、「命令する」という単語を、これも今日一般に使用されていると 考えられるジーニアス和英辞典でみると、 「order」、「command」、「direct」、「instruct」 という単語が示されているが(甲C9・1774頁)、「tell」は記載されていない。 上位の者が下位の者に言いつけることをいう「命令する」という日本語からは、 「tell 人 to 〜」は示唆されないのである。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 03:46:29 ID:6J5KH2kY0
甲C9・1774頁の「direct」の記載において、 「order、commandより弱く、instructより強い」(甲C8・550頁 「direct」にも「command 、orderほど強い命令ではないが、instructより強い」と同様の説明がされている。) と命令の強弱についても説明がされている。これも言葉の「原義」「基本義」をもってすれば、自ずと分かることである。 「order」の「基本義」は、「順序正しさから生まれた規律」であり、ここから、「規律・秩序」が派生し、 更に「命令」(決まりに従うような指示を出すこと)という意味が派生する(甲C8・1375頁)。 「command」の「原義」は、「まったく(com)任せる(mand)→指揮権をゆだねる」である。 ここから、「〈権力者が〉〈事を〉命ずる」「〈人に〉・・・するよう命令する(order)」という意味になるのである(甲C8・392頁)。 「order」と「command」との関係は、「order」がより一般的な用語であり、「原義」「基本義」からすれば、 どちらかというと「command」の方が強い意味を有することになろう(甲C10)。 「direct」の「基本義」は、「ある場所・方向へ直接導く」であり、ここから、「向ける」→「道を教える」、「指導する・監督する」、 「指図する」という意味が派生するが(甲C8・550頁)、上記和英辞典で「命令する」という意味を有するとされながらも、 英和辞典では、項目としては、「命令する」という意味は挙がっておらず、「指図する」という訳の項目の中の例文で 「The policeman directed that the crowd proceeded slowly」を「警官は群衆にゆっくり進むように命令した」と訳している ものがあるだけである(つまり、この「命令」は「指図する」と言い換えることが出来ることを辞書自体が示しているのである。)(甲C8・550頁)。 念のため「instruct」の「原義」は、「上に(in)積む(struct)→積み上げる→築く→教える」と派生し、意味の項目としては、 「指示する」「(細かく)指図する」の項目の中にこれらを強調する黒文字にして、強調されない白文字で「命令する」が 入っているのである(つまり、この「命令する」は、「指示する」「指図する」と言い換えることができるものである。)(甲C8・1028頁)。 以上からすると、上記和英辞典で「命令する」の意味を有する語を強弱で並べると、 command >order>direct>instruct ということになる。「tell」の「基本義」は、上記に述べたように、 「情報を言葉で相手に伝える」 であるが、これは、上記「direct」の「基本義」である「ある場所・方向へ直接導く」より、更に働き掛ける力は弱い。「原義」からすれば、 「instruct」の「教える」に近い。和英辞典において「命令する」という意味で、「tell」「require」「ask」を掲載していない意味は、 このことをもってしても分かるはずである。「命令する」を英訳する場合に、多義的でしかも、本来の「基本義」からすれば、 「direct」より弱い意味しか有していない「tell」を使用するのは不適切ということになるのである。 つまり、「tell」(「tell 人 to 〜」)は、「命令」の広い意味を持ち一般的な語でもある「order」や、上下関係に立ち、権力(権限) のあるものが公式(正式)に命令を下し、服従を予定することが前提となる言葉である「command」(本来の軍命令といえば、 これである。)や「order」よりは「命令」の意味は弱く、監督や指示を与える(しかし服従を予期している)語である「direct」という 直接「命令」という意味が導かれる語よりは極めて弱く、上下関係にない者同士の強い要求や依頼(「require」「ask」)のニュアンスを 有するのである(この点について纏めた辞書としては、甲C10の説明が詳しい)。本件の英文は、軍人によるものであり、この用語の 使い分けについても当然理解した上で「tell」を用いているものと考えられる。軍隊の文書というものは、その性質上極めて用語の 使い分けには厳しいものだからである。軍人が、民間人に対する「軍命令」(command)は存在しないことが前提で(民間人は、軍の部下ではない。)、 より弱い意味で多義的な「tell」を敢えて使用している――「order」でも「direct」でも「instruct」でもなく―― 英文について、「命令」と前後の 意味も考えずに訳すのは明らかに間違いというべきものである。 即ち、敢えて「tell 人 to 〜」の用法を使用している原文は、軍による自決命令の存在を否定することを示すものというべきなのである。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 03:50:53 ID:6J5KH2kY0
本件における「tell 人 to 〜」は、せいぜい「direct」より更に弱い意味を持つ「instruct」 (教える、指図する、指示する)のニュアンスを持つ「しなさいと言った」と訳すのが、 その文脈からも英文本来のニュアンスからも正しい翻訳であり、「tell 人 to 〜」を、 その前後の意味、語自体のニュアンスの違いも考えずに「命令」と訳し、そこから「軍命令」 の存在を読み込むことは明らかに誤りである。 「Japanese soldiers」なる主語について 林教授も、この英文の主語が、複数形であることを認めている(乙35の2)。 そのことは、翻訳文で命令とされたものが、特定の命令者による「命令」ではく、複数の 「soldiers」によるものであることを示唆している。つまり、ここから直ちに軍による「命令」を読み取ることは出来ない。 「soldiers」という言葉は、それを軍人が使用したとなれば、特別な意味を持つ。「soldier」は、 兵士一般を指す一般的な用語であり、士官(将校ともいう)「下士官」も含むものである。 この言葉自体が誰と特定して言っている語ではないのである。本件「原告梅澤少佐」なり 「赤松大尉」のような特定の将校が「命令」を出したというのであれば、例えば、将校である 高級士官の意味を含む「officer」を用いているはずであるが、これらの言葉は使用されていない。 翻って考えれば、この英文は、部隊の功績を示す「作戦報告書」である。仮に非道な命令を 日本軍の「officer」がしていると確認出来れば、積極的に「officer」と記載しているはずであるが、 そう記載されてはいないのである。 この「Japanese soldiers」という主語は、特定もされない一般的な「日本の兵隊達」と訳すのが 普通であり、組織的な命令の存在が想定されていたとは到底思えないのである。 「山中に隠れ、米軍が上陸してきたときには自決せよと命じた」について 林教授による上記翻訳文は、原文自体から考えれば無理があり、そこに軍命令を読み込みたいが 余りの恣意的な訳であると言わざるをえない。 まず、「when the Americans landed」は、「to hide in the hills and commit suicide」の 「to hide in the hills 」(山に隠れろ)まで係るものと解するのが自然である( 「commit suicide」の前に 「to」がないのは、これを一連の状況として理解すべきものであることを示唆している)。ところが、 林教授の訳文は、「commit suicide」に「to」が省略されていることを敢えて看過し、「to hide in the hill」と 「commit suicide」を分断している。「when 〜」が両方に係るとして翻訳すれば、「アメリカ軍が上陸したときは」、 「山に隠れ、そして自決しなさい」「と言った(tell)」ということになる。「山に隠れろと命令した」と訳するのは 明らかにおかしい。この英文は、「to hide」と「(to)commit suicide」とが共通して「tell 人 to 〜」の構文を 採っており、「tell 人 to 〜」も両者の動詞として共通する意味を持たさなければならないのであるが、 林教授は、「tell 人 to 〜」に「命令」の意味を持たせたいためだけに、敢えてこの訳文では、「to hide」(隠れろ) を分断させているのである。仮に、軍による「自決命令」が出ているのであれば、住民に「隠れなさい」と言うことはおかしい。 兵士達が、住民に対し、強制的な自決「命令」の遂行を妨げるかのように「山に隠れなさい」と言っていること自体、 「軍命令」を否定する証拠というべきである。何故「隠れなさい」と言ったかは、後述するが、占領軍の地元住民に 対する非道が、国際法の存在に拘らずよく見られることから、まず自分の命・名誉を守るためにこの対処をアドバイスしたのである。 つまり、訳文としては、「Japanese soldiers」(日本の兵隊達は)は、「アメリカ軍が上陸したときは、山に隠れなさい、 (そしていざとなったら)自決しなさいと言っていた。」と訳すのがニュアンス的にも正当である。
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 03:56:12 ID:6J5KH2kY0
被告ら主張の前提の誤りについて 被告らの主張、そして乙35の1、乙35の2の沖縄タイムスには、わざとかは知らないが、 あたかも占領軍であるアメリカの「善」を当然の前提にしている点が見受けられる。 林教授の意見にも、次のような箇所がある。 「日本の宣伝、つまりアメリカ軍は殺人者であり、男たちは殺し女は強かんすると教え込んで いた宣伝に従ったものであることが、すぐにわかった」(乙35の2) 「米軍に保護された島民たちからは、家族を殺したことを悔い、山に隠れている人たちに 本当のことを話して死なずに家に戻るように話したいとはっきりと言う人たちが何人も出てきた ということも書かれている。捕虜になることを恥辱と信じ、お国のために殉じようとしていたならば、 こういう意識にならなかっただろう。」(乙35の2)上記林教授の意見には、「日本は、『アメリカ軍は (事実はそうでないのに)殺人者』と嘘の宣伝をしており、実際にも米軍は島民を保護することは 当然であった」旨の、正にアメリカの「宣伝」を前提としている点で失当であり、この点を当然の前提とすると、 上記日本兵達が島民に何故「山に隠れなさい」と言ったのか、何故「自決しなさい」と言ったのかが見えて来ない。 忘れてはならないのは、占領軍が現地の民間人に対して非道な仕打ちをしていたことは、第二次 世界大戦前当時、そしてその後のアメリカ軍、ソ連軍、国民党軍、中国共産党軍、ベトナム戦争の 際の韓国軍、人民解放軍のチベット・東トルキスタン侵略の例を持ち出すまでもない。当時のアメリカ軍、 イギリス軍の非道についても、歴史的にも否定しがたい事実であることである(この一例が、甲B21の 『リンドバーグ日記』に記載された数々の事例である。)。アメリカ軍が上陸する前に、このことを知る 軍人一般が、住民に対して(まず)「山に隠れなさい」そして、いざとなったら「自決しなさい」と言ったことは、 当時の状況に照らして、非道なものとして非難すべきものではない。アメリカ軍が上陸する前に、その非道を語り、 その対処を言うことは、当時の認識としては決して間違ってはいないのである。アメリカ軍の日本の捕虜、 投降者に対する非道は、「リンドバーグ日記」(甲B21)にも記載されている。若干引用しておく。 「わが軍の将兵は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない。日本人を動物以下に取扱い、それらの 行為が大方から大目に見られていたのである。」(甲B21・532頁)。「われわれは声を限りに彼らの残虐行為をいちいち 数え立てるが、その一方で自らの残虐行為を包み隠し、ただ単なる報復措置として大目にみようとする」(甲B21・533頁)。 著者リンドバーグは、こうも言っている。 「とにかく投降した場合は必ず殺されると考えるようになれば、最後の一兵まで戦い抜くだろう」(甲B21・548頁)。 この言葉は、何故に日本軍が投降を躊躇し、住民に積極的に投降を勧めなかったか、何故に日本軍が客観的には (若しくは後から振り返ってみて)勝ち目のない戦いを続けたのかを考える上で留意すべき視点を提供している。 勿論、この裁判は歴史認識を問う場ではない。しかし、「山に隠れて、自殺せよ」という事前の日本兵達のアドバイスが、 「日本軍の嘘の宣伝」を基にしたものであるとする被告らの主張に見られる前提は、必ずしも事実に合致しないものであり、 俄に承服し難いものであることを指摘しておく。 「Jap」という語について 林教授の翻訳文にない英文の第三文には「Jap」という語が登場する。これが、日本人を侮蔑的軽蔑的差別的に 表現する語であることは周知のことである。公文書においても、この表現を使用する当時のアメリカの本質が 見受けられるものである。公民権運動が戦後の1950年代後半から始められたこと、当時アメリカ人であったはず の日系人が強制的に収容されたこと等の例をとるまでもなく、当時のアメリカは、極めて人種差別的な側面が強い 国家であることを忘れてはならない。リンドバーグがその日記(甲B21)に記しているように、アメリカ軍には、 日本人を「動物以下」のものとする偏見が満ちていたのである。この面からも、乙35の1、乙35の2の沖縄タイムスに 紹介されている「慶良間列島作戦報告書」の内容は、割り引いてみる必要がある。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:22:28 ID:6J5KH2kY0
以上を踏まえて、乙35の1、乙35の2の沖縄タイムスに記載された下記の英文を 正確に訳せば、次のとおりとなる。 「Japanese PW’s consisted of approximately 100 civilians, Two inclosures were established, one for males and one for women and children. Civilians, when interrogated, repeated that Japanese soldiers , on 21 March, had told the civilian population of Germa to hide in the hills and commit suicide when the Americans landed. Interrogation also revealed that Japs had been in much greater strength on the island but had been evacuated to Okinawa in early March.」 訳:「日本人の収容所には、おおよそ100人の民間人が含まれていた。二つの 収容所が設置され、一つは男性用と女性・子供用である。尋問された時、民間人達は 、3月21日に、日本の兵隊達は、慶留間(げるま)の島民に対して、アメリカ軍が 上陸したときは、山に隠れなさい、そして、自決しなさいと言った、と繰り返し言っていた。 尋問では、ジャップは、慶留間島ではるかに(恐らく3月始めより前にはとの比較) 大きな軍隊を保持していたが、3月始めには沖縄本島に撤退したとも伝えている。」 訳文としては、「to hide」の動詞を訳出する必要がある以上、「tell 人 to〜」を「命令」と 訳するわけにはいかない。そして、「tell 人 to 〜」は、そもそも、「軍命令」の意味は有しない。 「tell 人 to 」の訳は、せいぜい「direct」より更に弱い意味を持つ「instruct」(教える、 指示する、指図する)の意味しか有さない「人に〜しなさいと言う」の意味である。「山に隠れなさい」 ということは、前述した通り「隠れる」ことで命・名誉を守りなさいという言葉であり、これは 「自決命令」の遂行を妨げる言葉である。仮に軍からの「自決命令」が出ているのであれば、 兵隊達が「山に隠れなさい」というわけがない。つまり、原文は、「自決命令」が存在しない ことを示す証拠である。「commit suicide」の記載を含む第二文は、日本兵が、住民に対して 自決を「しなさいと言った」という行為を批判するため、敢えて掲載したものではないかと 推測されるのである。 先程も述べたが、この英文は「作戦報告書」である。アメリカ軍の部隊の功績を記載する 必要がある。第三文では、3月始めに日本軍が沖縄本島に撤退していたということも 記されている。それにも拘らず、当該アメリカ軍部隊としては、日本軍撤退後の慶留間島 における部隊の功績を書く必要があるのである。それが、第二文である。「commit suicide」 に関する住民の証言が「作戦報告書」に記載された理由は、キリスト教の宗教的側面を排除 して考えることは出来ないと思われる。「commit」(犯す)とあるように、自殺はキリスト教では 大罪である。課せられた神の試練を自ら放棄する強く責められる行為である。恐らく、 報告書に記載があるのは、キリスト教的観念を前提に、自殺という神を恐れぬ行為を、 民間人に軍人が勧めたというニュアンスが含まれ、これを敢えて記載することで、敵国日本の 悪性をアピール出来るものということであろう。キリスト教的観念からは、そもそも、 「山に隠れろ」まではいいとしても、「自殺しろ」と他人に言うことは、異常な奇異感を覚えるという ことになる(奇異感を覚えないとすれば、日本人だからである。)。 自殺、特に切腹行為を理解し難い西洋人に容易に理解出来るように努めた名著がある。 言うまでもなく、新渡戸稲造の「武士道」である。新渡戸稲造は、「武士道」において、「私は 自殺の宗教的もしくは道徳的是認を主張するものと解せられたくない。しかしながら 名誉を高く重んずる念は、多くの者に対し自己の生命を絶つに十分なる理由を供した。」 と記載している。ここで、新渡戸は、自殺を是認する主張としては受け入れないで欲しい 旨記載しているが、日本以外、特にキリスト教圏での自殺観について埋め難い考えの違い を吐露しているのである。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:27:01 ID:6J5KH2kY0
被告らは、軍が出した戦時訓などを引用し、「自殺は強制されなければされない」
旨の主張をしているが、そうではないのである。民衆は愚純ではない。根底にある
のは、日本における自殺観とキリスト教圏における自殺観との埋め難い考えの違い
である(集団自決を生き残った村民たちの証言を読んでいて感じるのは、誰かに
命じられたというより、むしろ皆で一緒に死にたいという心情であり、神への反逆で
はなく、世間に背を向けて心中する家族の心理状態に近いものである。)。恐らく、
「部隊報告書」に第二文が記載された意味は、次の理由からである。慶留間島には
ジャップの大きな戦力はなかったが(3月始めに撤退していると書いている。)、
(撤退後の)3月21日にも、民間人に軍人が、(キリスト教的正義に反する)「自殺」を
指図している(このような慶留間島で、部隊は戦ったのである)。 この第二文は、
キリスト教的正義感を持つアメリカ人に、神をも恐れない日本軍の悪性をアピールするものである。
結論
以上から明らかなように、乙35の1、乙35の2の沖縄タイムスの記事は、本件における
「軍命令」の存在を立証するものでは到底ない。むしろ、その英文は「軍命令」を否定
するものとさえ読めるものである。林教授の和訳については、本件で対象となっていない
「慶留間島」(それは「座間味島」でも「渡嘉敷島」でもない。しかも、そこでは、集団自決は
報告されていない。)における日本兵達による占領軍の非道という前提事実を踏まえてされた
島民に対するアドバイスについて、構文的にも恣意的に解釈されたもので、本件においては
何ら意味がないものである。渡嘉敷島と座間味島で発生した集団自決における「軍命令」の
有無が問題となっている本件において、これを証明するものとして、そもそも集団自決が発生
してもいない慶良間島において兵隊達が島民に語った言葉(それを命令と翻訳するには大いに
疑問がある)を記載した英文を「軍命令」の証拠として提出していること自体、被告らが主張している
「軍命令」の根拠が極めて乏しいこと露呈するものであると言わざるを得ない。
>>389 宮城初枝氏は、『母の遺したもの』の中で、「梅澤隊長による自決命令はなかった」と証言しています。
その初枝氏が、昭和38年に発行された『家の光』への投稿の中で、逆に「梅澤部隊長から
自決命令があった」と書き綴っていることから、被告らは、『母の遺したもの』における初枝氏
の証言の信用性には疑問があるといいます。
しかしながら、『母の遺したもの』には、著者である宮城晴美氏(初枝氏の子)が、はっきりと、
「(『家の光』の)原稿をまとめるにあたり、『自決命令』についてどう記述するか、母はずいぶん
悩んだ。」と書いています(甲B5の254頁)。つまり、初枝氏自身、『家の光』への投稿に際して、
自らの投稿内容が真実に反していることを十二分に認識していたのです。被告らの反論は、
全く反論になっていません。
現に、昭和57年6月、梅澤さんが座間味島で初枝氏に再会した際、初枝氏は、長年一人で
抱え続けて来た苦しい胸の内を一気に吐き出すように、「隊長は、自決してはならん、弾薬は
支給しないと明言しました。そのことを知っている唯一の生き証人です。」と話し、梅澤さんに
何度も謝罪しているのです(甲B33)。
そして、その翌月の昭和56年7月には、初枝氏から梅澤さんに、次のように切々と綴られた
手紙が届いています(甲B31)。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:39:04 ID:6J5KH2kY0
真実の歴史を残すためには此れから私のやるべき事が残っております。
あの悪夢のような二十五日の晩のでき事は五人の中、私一人が生存しその内容を
知り、語り伝えるための宿命だったかも知れません。
後、一人は生きていて欲しかったのでございます。
誰と話す事なく一人で悩んでいる訳でございます。
私の戦後は終っておりません。
今後、下谷さんが悲劇の座間味の本を再発行する事になりましたので好い機会
ですので訂正させて頂き度いと思います。当時の島のふん囲気の軍命を出し、
誰がも(誰もが)知れない真実を自分一人で知り乍ら、忠魂碑の前集合は住民に
とっては軍命令と思いこんでいたのは事実でございます。
何時も私の心境は梅沢様に対して済まない気持でいっぱいでございました。
しかし、村の方針に反する事はできませんでした。
お許し下さいませ すべてが戦争のでき事ですもの。
その後、更に初枝氏から梅澤さんに、『とっておきの体験手記』と題する手記の写し
も送られて来ました(甲B32)。それには、弾薬を渡すよう村の助役が申し出たことに対し、
梅澤さんがはっきりと拒んだことが書き綴ってあります。
初枝氏もまた、歴史の真実を知る一人であり、誰にも言えない苦しみを一人で抱え
続け来た人物でもありました。「梅澤隊長の自決命令はなかった」という初枝氏の証言もまた、
良心の呵責を解き放つための善なる魂の叫びであります。自らの証言で、他人を、
「自決命令を下した張本人」にまで仕立て上げてしまったという、深い心の傷を持つ者にしか
為し得ない、最大級の真摯性と迫真性を有する証言であります。
>>391 被告らは、宮城初枝が原告梅澤に詫びたことが事実であるとしても、それは昭和20年3月25日
の夜に助役らと原告梅澤に面会した際に原告梅澤から自決命令を受けていなかったということに
過ぎず、だからといって座間味島において日本軍(梅澤隊長)の自決命令がなかったことになるもの
ではないとの主張を続ける(被告準備書面(7)10頁。同16頁にもほぼ同旨の主張がある)。
では、いつ、どこで、どのような形で原告梅澤が住民に自決命令を下したというのか。この疑問に
被告らは何も答えることが出来ない。 他の日本兵に関する全く異なる場面のエピソードを引いたり、
「皇民化教育」、「軍官民共生共死の一体化の方針」、「軍の強制や関与」等々の言葉をマジックワード
のように用いて問題点をずらし、無理矢理に《梅澤命令説》を正当化しようとしているのみである。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:44:33 ID:6J5KH2kY0
>>392 宮村幸延氏が「隊長命令説は遺族等援護法の適用を受けるためにやむを得ず作り
出されたもの」と書き綴った『証言』と題する書面は、幸延氏が作成したものではないとか、
原告梅澤が同行した2人の男に幸延氏が泡盛を飲まされ、泥酔状態で書かされた可能性
があるなどと主張しています。しかしながら、本日提出した補充陳述書の中で梅澤さんが
述べている通り、梅澤さんが幸延氏と会った時、幸延氏は泥酔していたどころか、梅澤さん
に謝罪した上で、それまでの胸のつかえを一気に取り去るように、援護法を適用するために
軍命令という事実を作り出さなければならなかった経緯を切々と語りました。そして、今日の
座間味島の繁栄が梅澤さんの犠牲の上に成り立っていることを述べ、真摯な謝罪を繰り返したのです。
『証言』と題する書面は、その際、幸延氏自身が、一言々々慎重に言葉を選びながら作成
したものです。決して被告がいうようなものではありません。そのことを裏付ける証拠が書面
自体の中にもあります。書面の末尾には「梅澤裕殿」との宛名があり、そのうち「裕」の字が
明らかに誤っています。梅澤さんが自らの字を誤って書く筈などありません。また、書面の
筆跡は極めてしっかりとしています。幸延氏が泥酔状態であれば、筆跡に大きな乱れが
生じる筈です。これらの点を、被告らはどのように考えているのでしょうか。そればかりでは
ありません。幸延氏は、その後、神戸新聞社の取材に対しても、同様に、隊長命令説は援護法
の適用を受けるためにやむを得ず、『歴史を拡大解釈』してつくったものだと答えています。ところが、
被告は、なんと神戸新聞の記事は、幸延氏に対する取材のないまま造られた捏造記事だと主張しています。
これに対しては、この記事を書いた神戸新聞の中井元記者から、数回にわたり取材を行った
ことを証明する陳述書が提出されました。最早、その証言の信用性を疑う余地は全くありません。
被告らは、幸延氏の証言がその後になって変わったと主張していますが、神戸新聞の記事
がでたあと、幸延氏に直接会って事情を聞いた本田靖春氏の『第1戦隊長の証言』には、神戸新聞
の記事によって幸延氏が、村当局から強い圧力をかけられて苦しんでいたことを示唆する証言が
書かれています。幸延氏もまた、歴史の真実を知る一人でした。そして、戦後の日本の繁栄の中で、
誰にも言えない苦しみを一人で抱え続けて来た人物でもありました。「隊長命令説は援護法の適用
を受けるためにやむを得ず作り出されたもの」という幸延氏の証言は、正に、良心の呵責を解き放つ
ために人間に宿命付けられた、善なる魂の叫びであります。
>>393 富山真順氏の証言は、つぎのとおりです。
(略)
そして沖縄の出張尋問が終わった後の1988年3月30日、富山氏は、私に「玉砕場のことは
何度も話してきた。曽野綾子氏が渡嘉敷島の取材にきた1969年にも、島で唯一の旅館であった
『なぎさ旅館』で、数時間も取材に応じ事実を証言した。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/chinzyutu2.html
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:48:10 ID:6J5KH2kY0
富山真順の手榴弾の不発について 富山真順は、『ある神話の背景』(甲B18) や『沖縄戦を考える』(甲24)で昭和20年3月27,28日の自決命令説の虚偽が 明らかになったことから、昭和20年3月20日に手榴弾の配布を持ち出して 手榴弾の配布=自決命令説をこじつけようとした。その経過は原告準備書面(2) の第2(41〜44頁)、原告準備書面(3)の第2の2〜9(6〜11頁)、原告準備書面(5) の第4の3(48〜51頁)で強く批判した通りである。 更に手榴弾に関する富山真順の 証言の信用性のなさを指摘する。 ア 富山真順は週刊朝日の中西記者に、 「自分も手榴弾2個をもっていました。近くの石でコツコツと叩いたのですが、 はじめの一個は何秒たっても不発のまま。もう一個あるから、と思ってなげすてて 残りのをコツコツとなったのですが、これも不発。おかげで死にそこないました。」 後になってわかったことだが、手榴弾は、輸送中の安全を図ってネジをゆるめてあり、 使うときネジを締めなければならなかったのだ。」という(甲B20・16、17頁) イ しかし、 これも明らかな虚偽である。手榴弾は安全ピンを抜いた上で起爆筒を叩くことによって発火、 爆発する。手榴弾を石でコツコツと叩いただけでは発火しないのである。富山真順が 手榴弾を2個も爆発させることが出来なかったというのは、操作方法を間違っている可能性が高い。 ウ 更に手榴弾を、輸送中の安全を図ってネジを緩めるということはない。 使うときネジを 締めなければならないというのも全くの虚偽である。ネジを緩めようが、締めていようが安全ピン がついている以上、安全性には何ら影響がないからである。安全ピンをつけて輸送輸送中に爆発 した手榴弾の例は知られていない。安全のためにネジを緩めて輸送する必要は全くない。 輸送中にネジを緩めて、さらに使用する時にネジを締めるというためには特殊な工具(レンチ) を必要とする。戦線で直ちに使用に供される武器をレンチで締め直さなければ、使えないとすれば、 そのような手榴弾は実戦に役に立たない。 仮に富山真順の言う通りネジを緩めたとすれば、 自決のために手榴弾を配ったとき、ネジを締めたのを渡すか、締めて渡せというはずである。 しかし、そのような事実は全く触れられていない。それは、自決命令がそもそも無かったということ を意味している。 富山真順という人物は3月20日の手榴弾の配布という虚偽だけでなく、 「手榴弾のネジをゆるめた」という虚偽すら捏造する人物なのである。 赤松隊長命令説が破綻した 後でも、尚、命令の存在を強弁して3月20日の手榴弾配布を主張する富山真順のような人物がいる かと思えば、全く別の観点から自決命令に疑問を投げかける証言がある。 例えば、渡嘉敷女子青 年団匿名座談会では、「私の弟が自分は死なんぞと手榴弾を捨てて逃げてしまった」と証言する (乙9・788頁)。 これは、集団自決が軍命令によるものであることを否定する証言といえよう。 島民は、嫌だと思えば手榴弾を捨てることも出来たのである。集団自決は戦争に追い詰められた 島民の究極の選択だったのであり、軍命令により強制されたものではないのである。 渡嘉敷島での《赤松命令説》について被告らが主張する軍命令の根拠は、詰まるところ、 米軍上陸前の8月20日に手榴弾が配布されたという富山真順の証言に尽きるようである。 富山真順の証言が信用性に重大な疑問があり、その内容は真実であるとはいえない ことは、既に原告準備書面(3)に主張したとおりである。そしてまた、仮に、それが真実だとしても、 自決命令の根拠になりえないことも、そこで主張したとおりである。 被告大江健三郎と同じく、旧日本軍の残虐さを指弾し、終始沖縄の側にたつ姿勢を示して きた大江志及夫も、その著書『花栞の海辺から』(甲B36)に、手榴弾の配布があったことを 前提にしながらも、「赤松隊長が『自決命令』をださなかったのはたぶん事実であろう。 挺進戦隊長として出撃して死ぬつもりであった赤松隊長がくばることを命じたのかどうか、 疑問がのこる。」とする。 同様に林博史もその著書『沖縄戦と民衆』(甲B37)のなかで、3月20日の手榴弾配布があった という富山証言を何の留保もなく鵜呑みしながらも、「なお、赤松隊長から自決せよという 形の自決命令はだされていないと考えられる」としている。 米軍上陸前の手榴弾の配布が、仮にそれが事実であったとしても、 《赤松命令説》の根拠となりえないことは、これらの著作の記述からも明らかである。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 04:50:48 ID:6J5KH2kY0
>>394 被告は、被告準備書面(11)で照屋昇雄(元琉球政府援護課職員)証言が信用でき
ないと主張する。
被告はその根拠を、照屋が琉球政府に採用され中部社会福祉事務所の社会福祉主事
として勤務したのが1955年(昭和30年)12月であり、1956年(昭和31年)10月1日
には照屋が南部社会福祉事務所に配置変えとなり、さらに1958年(昭和33年)2月15日
に社会局福祉課に配置換になっていることをあげ、照屋が、社会局の援護局に在籍して
いたのは1958年(昭和33年)10月のことであるという。
そして当時、照屋は同局の庶務課に在籍していたのであるから、「昭和20年代後半から
琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を勤めていた」とする照屋証言は、
上記の琉球政府の人事記録に反しており虚偽であるとする。
2 辞令の存在と照屋証言の真実性
しかし、照屋は1954年(昭和29年)10月19日付で琉球政府から「援護事務を嘱託す
日給壹百五十円を給する 社会局援護課勤務を命ずる」とする辞令を受領しており(甲B63) 、
さらに1955年( 昭和30年) 5月1日付で琉球政府行政主席比嘉秀平より援護事務嘱託であった
照屋昇雄に対し「旧軍人軍属資格審査委員会設置規定第四条の規定により旧軍人軍属資格審
査委員会臨時委員を命ずる」とする辞令が発給されているのである( 甲B64) 。
照屋の証言と辞令からすれば、照屋が1954年(昭和29年)10月19日から、社会局援護課
に勤務し、援護事務嘱託として稼動し、さらに1955年( 昭和30年) 5月1日から旧軍人軍属資
格審査委員会の臨時委員として稼動したことが明らかである。
さらに1956年(昭和31年)1月8日に願により嘱託を解かれるまで照屋が援護事務業務を遂行
していたことも、琉球政府発行の公式書類により明らかである(甲B65) 。
照屋は真実、復員業務事務の中で復員調査票を作成し、さらに援護事務の一環として各部隊の戦況、
現地の状況を調査し、アメリカ側の資料とも照合して戦況調査を行ない住民の自決者についての
情報も集めて役所に提出した。
これらの活動結果がその後の集団自決に援護法の適用が決定された際の具体的な適用の際の
資料として活用されたものである。
この点については、原告が第7準備書面21頁において「この昭和31年頃までに、渡嘉敷村では、
琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めていた照屋昇雄が100名以上
の住民から聞き取りを実施していた。しかしながら、集団自決が軍の命令だと証言した住民は一人
もいなかった」と指摘しており、この指摘が時期の点でも正確であることが了解いただけよう。
3 補足
そうしてみると、被告提出の乙56の1ないし乙59は、照屋が1958年( 昭和33年) 10月まで援護
事務に携わる援護課に在籍していなかったとする被告主張の根拠にはなり得ないし、また「照屋氏は
1958年( 昭和33年) 10月まで援護事務に携わる援護課に在籍していなかった」とし照屋が渡嘉敷島
で住民から聴き取り調査をしたり、自決命令があったとして援護法適用のために活動したということは
考えられないとする主張も全く根拠がないことになる。
乙56の1及び2は、照屋が1956年(昭和31年)1月8日に願いにより(援護事務)嘱託を解かれた
前後の処遇に関するものである。
具体的に指摘すると、嘱託で働いていた照屋は、1955年(昭和30年)12月31日に琉球政府
に三級民生管理職として正式に採用されたので(乙56の1)、それを受けて直ちに願いを出し、
援護事務嘱託を解く決定を琉球政府になしてもらったのであり、その日付が1956年(昭和31年)
1月8日であったのである(甲B65)。年末年始を挟んだため8日程度の間が空いているが、
実質は完全に連続性のある身分の移動といえるのであり、乙56によって、逆に甲63ないし
65の真実性がより明らかになっている。
乙56ないし58のような援護課勤務でない別の時期の照屋の勤務に関する資料を提出して、
照屋が社会局の援護課に勤務したのは1958年(昭和33年)10月からであり渡嘉敷島住民の
ための援護事務は行っていないと被告が主張するのは、悪意に満ちた誤導というほかはない。
419 :
小沢じちろう :2007/09/19(水) 10:50:12 ID:KFTXyNDm0
大江氏は沖縄ノートを書く際に現地取材はしていない!! 現地の島まで行って住人に聞けなかったと言っていた 悲惨な話ゆえに行くのが憚られたかららしいが 言い訳になるか 売国奴が!!
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 11:43:40 ID:z0dX2JRp0
組織としての軍の命令じゃない。 とうぜん、参謀総本部からの命令はない。 しかし、軍人が民間の琉球人に死を強要したり殺害したのは事実。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 12:57:22 ID:U1Ggz/jr0
>>419 >大江氏は沖縄ノートを書く際に現地取材はしていない!!
当たり前でしょう!1970年当時まだ、沖縄は米軍支配下にあり、
沖縄戦研究もほとんどおこなわれていない。あった資料は、「鉄の暴風」(1950年)
だけである。
普通の人間なら、そうした資料を読み、沖縄の人達の話を聞いて、
軍により「集団自決」(集団死)においこまれた、
と書くのが当たり前である。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 13:15:25 ID:U1Ggz/jr0
>>420 >組織としての軍の命令じゃない。 とうぜん、参謀総本部からの命令はない。
研究者の、沖縄の人も、誰も、軍首脳部が討議して、住民を自決させた、
とは言ってない。
右派のバカを除いて、皆が「軍に追い込まれた、強いられた」と言っている
しかし右派&文科省はそれも消そうとしている
こうした細かい歴史記述、表現などを、2chの中学生は理解できないようだが
例えば、
http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/tokushu.htm ―沖縄戦で起きた「集団自決」とは。
「天皇の軍隊と、それに追随する市町村役場の管理職や徴兵事務を扱う兵事
係らの強制と誘導によって、肉親同士の殺し合いを強いられたのが『集団自
決』の実態である」
―どのような状況下で起きたのか。
「『集団自決』は日本軍と住民が混在していた極限状態で起きている。沖縄
戦は、南西諸島が米軍によって制海権も制空権も完全に握られ、民政の機能
しない戒厳令に似た『合囲地境』だった。その状況下では、駐留する日本軍
の上官が全権を握り、すべてが軍の統制下にあった。地域住民への命令や指
示は、たとえ市町村職員が伝えたとしてもすべて『軍命』として住民が受け
取るような状況があった」
「地域の指導者や住民たちは、日ごろから軍の命令は天皇の命令だと教えら
れてきた。皇民化教育によって魂まで身命を投げ打った。軍の足手まといに
なるなら、死を選ぶことが軍の手助けになるという考えが徹底的に植え付け
られていた」
===座間味島などでは、米軍上陸半年以上前から大量の日本軍が駐留し
住民を使役し、訓示し、住民の家に兵が間借りするなどして、同居していた。
その中では、再三
日本将校:「米軍はわれわれ日本軍が必ず追い返す。しかし
もし米軍が上陸するような事態になれば、男も女も全員、ひどい方法で殺される
その時には住民は潔く、自分の命をまっとうしなさい、玉砕するのが日本人である」
こうした訓示が繰り返された
そして米軍上陸の晩、手榴弾が配られた
===>これを現在では、「日本軍に集団自決に追い込まれた」と表現するのだ
・・・わかったかね、バカな中学生
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 13:21:00 ID:U1Ggz/jr0
日本軍が住民に米軍が上陸したら「死ね」と訓示した様子は以下のように証言されている 「母の遺したもの」著者:宮城晴美の証言 大詔奉戴日に座間味島の忠魂碑前で日本軍出席のもとで村民に「玉砕」の訓示が なされていたことは本書(96〜98頁)に書いたとおりです。これは、当時農業組合 の職員であった宮里美恵子さんや婦人会の活動をしていた宮里とめさんから、「こ の儀式に参加していた日本軍の将校から、 「鬼畜米英に捕まると女は強姦されてから殺され、 男は八つ裂きにされる。その前に玉砕するように」 と訓示されたという証言を記録したものです。住民の倍もの日本軍が駐留しているため、自分の家に泊ま っている将兵の名前以外はほとんど知らず、したがって訓示した将校の名前は知ら ないということでした。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:21:36 ID:6J5KH2kY0
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:24:02 ID:6J5KH2kY0
沖縄県教育長によるすばらしき「訓示」 教育長「県民大会 全校長参加を」 二〇〇七年度第二回県立学校校長研修会が七日午前、県庁で開かれ、仲村守和県教育長は 二十九日に宜野湾海浜公園で開催される「教科書検定意見撤回を求める県民大会」について、 「校長先生方も全員、参加していただきたい。職員にも声を掛けていただきたい」と述べ、大会へ の参加を呼び掛けた。研修会には、高校や特別支援学校の校長ら七十六人が出席した。 仲村教育長は「『集団自決(強制集団死)』は、住民に手りゅう弾が配られていることなどから、 日本軍の関与はあったと認識している」とした上で、「沖縄戦の実相を正しく後世に伝え、 子どもたちが平和な国家や社会の形成者として育つためにも、県民とともに声を上げなければならない」と訴えた。 実行委員会への参加について「行政の立場上入らない」としつつ、「(中山勲)県教育委員長の意思 表明など、協力できることについては積極的にかかわっていきたい」と明言した。 >教育長の訓示は、研修会冒頭に急きょ組み込まれた。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:24:43 ID:6J5KH2kY0
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:30:41 ID:6J5KH2kY0
高校球児を政治利用
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27243-storytopic-46.html 29日の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」について、県高校野球連盟は16日
までに、現在開催中の県高校野球秋季大会の日程を変更し、生徒や学校関係者が県
民大会に参加できるよう協力することを決めた。
29日には3回戦の8試合が行われる予定だったが、大会開催時間までに終了できるよ
う2試合とする。
県高野連の狩俣幸夫会長は「県教育長自らが学校長に呼び掛けた経緯もあり、参加し
たい生徒も多いはずで、中断して協力することは当然のこと」と経緯を説明。「平和教育
をリードしてきた沖縄で、県民がその思いを強く言う必要があるとして盛り上がっている。
そこから高校生が学ぶこともあるはずだ」と自身も大会に期待を掛けた。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:34:22 ID:6J5KH2kY0
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:38:09 ID:6J5KH2kY0
県バス協会に政治的圧力
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27089-storytopic-1.html 教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会の仲里利信実行委員長(県議会議長)
と玉寄哲永副委員長、平良長政事務局幹事が12日、那覇市泉崎の県バス協会を訪ね、
中山良邦会長に大会当日に本島各地域から会場に向かうバスについて、参加者の乗車を
無料にするよう要請した。
中山会長は「バス協会として協力できるものはやらないといけない。皆さんの意に沿えるよう、
(協会の)機関に諮った上で、返答したい」と述べた。
実行委では大会当日、交通混雑が予想されることから、参加者へ路線バスの利用などを
呼び掛けている。
仲里実行委員長は中山会長に、「交通の確保が重要な課題で、何としてもバス会社の支
援がなければならない。5万人規模の大会を達成するためにも尽力していただきたい」と伝えた。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/19(水) 16:43:18 ID:6J5KH2kY0
日経教育グループ、生徒職員に対し集会参加を強制
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27092-storytopic-1.html 日経教育グループの専門学校日経ビジネス(沖縄市、島袋永伸学校長)と日経
ビジネス工学院(沖縄市、同)那覇日経ビジネス工学院(那覇市、稲福孝則学校長)
の3校は12日、那覇市安里の同校で記者会見を行い、9月29日の「教科書検定意
見撤回を求める県民大会」に、特別授業の一環として3校の全生徒と全教職員約
1200人が参加することを発表した。島袋学校長は「たくさんの方たちが身を割く
思いで証言され、毎日たくさんの報道がなされているが、まだ学生の関心が低いと
いう危機感がある。今回の県民大会を機に、学生に考えるチャンスを与え、沖縄全
体へのうねりにしたい」と全員参加を決めた思いを説明した。さらに「みんなで考える
時期に来ている。ぜひ参加が沖縄全体に広がっていけば」と期待した。
県民大会までに全クラスで授業2コマ(100分)の事前学習を行うことも表明。
沖縄戦全体の概要を学び、今回の文部科学省による教科書検定問題について考え
る内容で、県民大会後に学生全員が感想文を書く予定だという。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 00:21:24 ID:yJD1lsI30
沖縄は本気だ。これから9/29までに毎日のように 検定撤回のなんらかのニュースが入るだろう。 本土の、バカな中学生は本土のメディアが取り上げない、そうしたニュースを ここで読んでよく勉強するように。
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 00:34:35 ID:odsTJVqe0
また反論できなくなったらレッテル貼りをしてお逃げですか?
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 02:15:08 ID:yJD1lsI30
お子さまは、岩波ブックレットでも読んで勉強しなさいね 沖縄・チビチリガマの“集団自決" 下嶋哲朗 岩波書店(岩波ブックレット) 1992
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 02:18:02 ID:odsTJVqe0
で、反論はしてくれないん?ww
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 02:30:42 ID:odsTJVqe0
チビリガマでの集団自決は軍と関係ないのにね。逃げる人にとっては集団自決ならなんでもいいと思ってるんかな
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 03:13:40 ID:odsTJVqe0
あ、チビチリガマの間違いね
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 14:07:04 ID:yJD1lsI30
>>435 >チビリガマでの集団自決は軍と関係ないのにね
困ったものだ、本土の中学生は勉強不足だ、
もちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
アホタレめ
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 18:10:55 ID:ig3d/u9D0
>>437 お前恥ずかしくないの?
少しは勉強しろよ。またレッテル貼りをしてお逃げになるつもりですか?w
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 18:20:16 ID:5CdszAnf0
元々、南部に軍を集中させて抵抗する作戦で地方人は 北部へ避難させる計画だったと、作戦を立案した八原 高級参謀が後に述べている。 これに地方人たちが積極的に協力してくれたことが悲 劇の原因。 本来は、地方人たちの身の処し方まで検討されていて 始めて作戦も完遂できるわけで、それから言えば、集 団自決の責めを軍のみに与えるのは間違いだと思う。 それに傷病兵の毒殺については既に決定されていた との話しもあることから言えば、集団自決はその延長 として突然出てきたのかもしれないが、強制があった と断定するには無理があると思う。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 22:36:18 ID:yJD1lsI30
>>438 お前恥ずかしくないの?
少しは勉強しろよ。またレッテル貼りをしてお逃げになるつもりですか?w
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
==>チビチリガマはもちろん軍による強制の例に決まってるだろう!
アホタレめ
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 22:49:28 ID:ig3d/u9D0
結局その程度か
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 23:12:54 ID:N7hIbu+Q0
>>440 しつこく言い張るしか能のない馬鹿がまた現れた。
いくら言い張ってもソースが無ければ説得力はゼロ。
これだから分からず屋の馬鹿は困る。
443 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/20(木) 23:43:20 ID:N7hIbu+Q0
沖縄で教科書検定意見撤回を求めて大騒ぎしている連中の特徴 @「沖縄の集団自決は軍命令で行われた」のかどうか歴史の事実認定に関する争いから逃げ、 疑いの無い事実だと決め付ける。 A「沖縄の集団自決は軍命令で行われた」と言い張り、売国マスコミを使って政治宣伝を行う。 B騒いでいるのは、糞日教組とバカサヨクと極左暴力集団だけ。こいつらの政治宣伝にだまされた 県民はつい反対運動に加担してしまったが、事実を知る沖縄県民はこいつらを「嘘つき」だと罵っている。 C「鉄の暴風」の検証を拒む。だが、曽野綾子らがこのトンデモ本の嘘を完全にあばいた。 D自分達バカサヨクの少数意見が、あたかも県民全体の意見であるかのように嘘の宣伝をする。 いつものバカサヨクの常套手段。もはや騙される人間は少ない。 E目的の為には手段を選ばない。弱者も企業も政治利用する。圧力もかける。傍若無人。良識がない。 F文部省の検定意見を「当然」とする沖縄県民の声を脅迫まがいの方法で弾圧している。 これは、かつて従軍慰安婦問題に関して小林よしのりの言論を弾圧しようとしたのに酷似している。 バカサヨクは情報公開を求めるくせに、自分達の組織に関する情報は一切公開しない。言論の自由 を声高に言い募るくせに、反対意見を不当な方法で弾圧する。こいつら、最低だぜ!
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/21(金) 00:49:40 ID:o2conxVU0
沖縄で教科書検定意見撤回運動を主導してる人間の大半が県外出身者だというとんでもない事実
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/21(金) 21:02:53 ID:TjLR09P60
(一般人に対して)権力のある末端の役人(軍なら二等兵クラス含む)が独断でやったとしても 一般人から見れば「軍の命令」。 企業でヒラ社員が下請けに何か強要したり、消費者を騙したりすれば 相手から見れば「会社の圧力」「会社が騙した」ことになる。 そういうことを認めたくないから右翼や日本の支配層(企業も役所も) 否定しようとするのが本質。(部下や末端社員が本当に独断でやった悪事 にまで責任追及されたはかなわない、という企業トップや幹部の)
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 00:31:30 ID:2AmoMeln0
>>445 >企業でヒラ社員が下請けに何か強要したり、消費者を騙したりすれば
>相手から見れば「会社の圧力」「会社が騙した」ことになる。
組織の中の一部の悪人が、組織の命令とは無関係に悪事を働いたなら、組織
には何の罪も無く、悪事を働いた悪人が悪い、となるのは当たり前です。
組織が命令を出したわけではないので、組織が裁かれる筋合いはありません。
これは、当然の理屈です。
仮に、平社員が脅してきても、納得がいかなければその上司に直接談判すれば
良い訳で、その上司が平社員を叱りわびればそれでおしまいです。
沖縄戦とは無関係な平和なたとえ話です。今の平和な世の中にはぴったりです。
不良分子は右翼や企業に限らず、左翼にもいます。なぜ左翼と書かないんでしょうか?
左翼全体が不良分子の塊だからでしょうか?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 00:40:10 ID:2AmoMeln0
斎藤次郎という左翼の教育評論家が大麻所持で逮捕されましたね。 左翼の人間は全員大麻を持っているのでしょうか?
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 01:11:30 ID:b6zOROgT0
>>442 >いくら言い張ってもソースが無ければ説得力はゼロ。
バカは、自分の無知で自分で宣伝する。バカは、自分の無知で自分で宣伝する。バカは、自分の無知で自分で宣伝する。
バカは、自分の無知で自分で宣伝する。バカは、自分の無知で自分で宣伝する。バカは、自分の無知で自分で宣伝する。
既に、何回も根拠は出ている。
林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 01:27:48 ID:b6zOROgT0
>>443 「集団自決」強制削除検定にまったかく無関心なバカな2chの中学生の特徴
@「沖縄の集団自決は軍命令で行われた」というのは1982年以降、教科書にも書かれている
完全に規定の歴史の事実認定だと言うことを、知らないバカ
A同時に、強制ではないなどという、研究者は誰もいないことを知らないで、ただ沖縄の人に
冷たく接する非人間
B産経新聞などバカマスコミしか読まない、嫌韓流などマンガしか読まないバカ
Cこうした2chのバカは、実態はヒッキーの高校生と思われるが、書いている文章を読むと
頭の中は中学生以下だろう
D「鉄の暴風」の証言は誰も異論を唱えていない事を知らないバカ
曽野綾子の本を読んだこともないのに、ただ強制は嘘だとだけ書く
E自分達バカウヨが圧倒的な少数意見なので結局何も変わらない
バカウヨは本も何も読まないで、嘘だ嘘だと書くだけ、
===>悔しかったら、コレコレだから何々と、10行以上で自分の言葉で裁判内容を説明してみなさい
===>あるいは、強制はないとする、研究書をあげてみなさい
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 01:34:11 ID:2AmoMeln0
必死ですね
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 01:56:16 ID:b6zOROgT0
====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある ====>既に、何回も根拠は出ている。 林博史「沖縄戦と民衆 / 林博史著. -- 大月書店, 2001」にはっきり書いてある
オイ、そろそろ時代背景的に高飛車なメリケン様が 先祖がえり始める時期か?w
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 12:03:19 ID:b6zOROgT0
東京行動200人規模 来月15、16日国へ要請(沖縄タイムズ)9月22日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-27401-storytopic-46.html 21日午後、県庁 29日に宜野湾海浜公園で開催される「教科書検定意見撤回を求める県民大会」
実行委員会は、県民大会後に行う文部科学省などへの東京要請行動について、10月15、16の両
日に200人規模で行う方針を決めた。21日、共催団体を集めた説明会の席上、明らかにされた。
説明会では5万人規模の大会実現に向け、全力を挙げることも誓い合った。
実行委によると、要請は首相や衆参両院議長、文科相などに行う方向で、現在、日程を調整している。
説明会では大会準備の進ちょく状況などの説明とともに、各団体へ東京行動への参加も呼び掛けられた。
「沖縄では顔の見える身近な人が『集団自決』を体験しているのに、本土との認識の断絶がもどかしい。
どうして沖縄だけの問題で終わってしまうのか」と指摘。その上で「県民の怒りが本土にも知れ渡るよ
う、大会を成功させたい」
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
本土の中学生も、2chのバカな中学生も、参加する機会です。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 14:36:20 ID:xF1uF3lu0
>>446 それなら国家公務員の地方自治体や許認可企業への実質的なタカリ
大企業の社員の下請けなどへの接待強要や便宜強要も官庁や大企業
は一切責任ない、というのですね。
集団自決問題も故安倍総理などのNHKへの従軍慰安婦報道介入の本質はそこ
(左翼も右翼もそこにはなぜか触れない)「事実上の圧力」を圧力とは認めない
いうのが本質なのに。これを圧力と認めると「現在の」日本の社会(企業や政治、官庁組織、団体も)
の仕組みの否定につながりかねないから。(それを理解できるかがDQN右翼と右翼の違い)
では質問
1、仮に小隊長あるいは下士官以下の雑兵が住民に自決命令や強要すれば
それは住民にしてみれば「軍の命令」ではないの?
2、悪徳な警官や出入国管理官が検問所や出入国審査のさいに袖の下出さないと
通さないのなら、警察や出入国事務所の指示でないの?
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 15:48:19 ID:DphDXhEQO
〉故安倍総理 何で勝手に安倍殺してるの?
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 16:10:23 ID:xF1uF3lu0
>>455 まだ生きてるの?最近姿見えないけど。
「影武者」みたいに死んだのに公表してないだけでないの?
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 21:49:05 ID:ovTbg07B0
/ \ / / ̄⌒ ̄\ / / ⌒ ⌒ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | / (・) (・) | | キモいんだよこの本土の土人が!! /⌒ (6 つ | | テメーらは精神障害でもあんのか? ( | / ___ | < 何とか言えよゴルァァァァァァ! − \ \_/ / \__________________ // ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ / ヽ ri/ 彡 / i ト、 __,,,丿)/ ζ | ! )`Y'''" ヽ,,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ! l | く,, ,,,ィ'" /. \ ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / | ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::||||||||||||||||||||||||||||||||| Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||) < ビシィ ( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ | ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./ ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、 ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉 ゝ ! / ∀ ! | / 人 ヽ ヽ | ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ |ノ | | / Y ヽ { | | j ) >>本ドジン ヽ
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/22(土) 21:52:31 ID:ovTbg07B0
ζ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ /||||||||||\ \ | わはははは ||||||||||||||||| (・| |||||||||||||||(6------〇つ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | / _|||||||| < この素人童貞やろう!! \ \_/ \____________ // ,,r'´⌒ヽ___/ ,ィ / ヽ ri/ 彡 / i ト、 __,,,丿)/ ____ | ! )`Y'''" ヽ,,/ /∵∴∵∴\ ! l | く,, ,,,ィ'" /∵∴本土人∴∵∴\ ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / ∵∴∵∴∵大和民族∴∴| ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::| ∵∴∵∴世界の嫌われ者∵∴∴∴| Y'´ / """''''〜--、∴∵∴∴ ) ( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ | ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ / ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、 ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉 ゝ ! / ∀ ! | / 人 ヽ ヽ | ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ |ノ | | / Y ヽ { | | j ) ヽ 〈 j ト-.| / )
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 00:07:10 ID:ifDJa10V0
>>454 「故安倍総理」と言っている時点で貴様が下品で最低の人間だと分かった。
多分、貴様のあほらしい質問は完全に無視されるだろう(自作自演を除く)。
沖縄集団自決問題で検定撤回を求めてる連中って、こんなクズみたいな人間
ばかりなのか。やはり、文部省の検定意見は正しいんじゃないのか?
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 00:16:06 ID:ifDJa10V0
>>454 そもそも、日本兵に「自決を強要された」という証言自体が捏造なのだろう。
赤松大尉の裁判では「兵士に自決を強要された」という信憑性のある証言は
何一つ出ていないが。
なんだか慰安婦問題のときに似てきたな。
一度は教科書に載せるのに成功しても、途中で嘘がばれて教科書から削除される。
教科書は歴史を語るものなのだから、嘘はいかんね。
かつて日本に統治された「自称先進国」の捏造プロパガンダみたいになっては困る。
朝鮮土人の民族の誇りを裏打ちしているのは、「嘘」「捏造」「歪曲」。
だから、朝鮮土人の深層心理は屈折していて、対日コンプレックスは計り知れない。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 00:45:13 ID:ehkezdM80
>>460 琉球のことなのだが。
ポツダム宣言受け入れていながら沖縄だけは
アメリカに売り渡して、その後再植民地化しているのはいかに?
琉球は独立。日本領ではない。琉球が日本領なら、台湾は中国領
東チモールもインドネシア領、シンガポールもマレーシア領。
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 00:56:09 ID:ifDJa10V0
そして、大事なのは、仮に住民を脅した日本兵がいたとしても、それはごく一部の 不良分子が勝手にやったことで、軍の正式命令ではない、と言うことだな。 日本軍は沖縄では極限状態で住民の保護と防衛の為に精一杯戦ったわけで、ごく 一部の不良軍人の問題行動のみをことさらにあげつらうのはおかしい。それをもって 「日本軍は鬼畜だった」とでも言わんばかりだが、実際はそうではなかった。 木を見て森を見ず、とはよく言ったものだ。分かったか?ブサヨ君たちよ。
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 00:58:09 ID:ifDJa10V0
>>461 琉球の歴史を論じたければ別スレを立ててくれ。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 01:04:56 ID:ehkezdM80
>>462 当時の状況では二等兵の命令でも一般人(内地でも)とっては軍の命令。
それならはっきりそういえ「兵どもい不届き者や犯罪行為を行うものもいた」
と政府が公式に。できないだろう?「兵はあくまでお国のため、残虐な行為あっても
それは命令でしかたなくやったから」としないと遺族(兵そもの)が納得しないので。
兵やその遺族にばかり気を使って。
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 01:07:36 ID:ehkezdM80
アメリカや旧ソ連でも兵は(たとえ徴兵された場合でも) もっと粗末に扱うぞ。日本ほど軍優先、兵性善説ではない。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/23(日) 01:50:06 ID:FoIH3oeT0
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467 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/24(月) 18:23:25 ID:xplC/vNz0
本土人が沖縄人から嫌われてる件。
正確には、本土からきたアホサヨクが嫌っているんだな。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 19:27:12 ID:xA+xXWt00
<軍が集団自決を命令した証拠1>
1945年5月下旬、第32軍が首里の司令部を放棄して摩文仁に撤退したときに、牛島
司令官が八原博通参謀に語った言葉から、言える。
「軍の主戦力は消耗してしまったが、なお残存する兵力と足腰の立つ島民とをもっ
て、最後の一人まで、そして沖縄の南の涯、尺寸の土地の存する限り戦い続ける覚
悟である。」
(弁護士)これは、その時点で沖縄守備軍はほぼ三分の二の兵力を失っていたと軍
事記録にありますけれども、牛島司令官はこのように、沖縄戦では一般住民も軍と
ともに玉砕をするということが、むしろ軍の方針としてあったと考えてよろしいわ
けですか。
(安仁屋)そのように考えるしかないわけです。
<軍が集団自決を命令した証拠2>
「根こそぎ戦場動員」(根こそぎ動員)で日本軍は島民も全員動員して戦った。こ
の動員方針が戦闘に役に立たぬ島民に集団自決を命じている。
(安仁屋)防衛庁防衛研修所の戦史部の編纂した「沖縄方面陸軍作戦」の八四ペー
ジ----この中に、いわゆる県民の根こそぎ動員を軍がどういうふうに考えておった
かという、その基本的な牛島司令官の訓示が出ております。七項目ございますが、
主な点を申しますと
@「一木一草ト雖モ之ヲ戦力化」するという方針が述べられている
A郷土防衛という精神で積極的に軍に協力をする、しろ、せよ
B同時に、沖縄県民に対しては、軍の作戦の邪魔をするな、させるな。
Cもう一つ大変重要なこと、「防諜ニ厳ニ注意スベシ」即ち、スパイに気を付けろ、
ということですね。そのことを厳しく言っております。
(弁護士)県民をそのような方針に基づいて根こそぎ動員をして行ったという、そ
の具体的な方法と言いますか、簡単に述べてください。
(安仁屋)
@島の限られた食料は全て日本軍が管理し、軍を優先し島民には余った食料を配分
すればよい(座間味島のような極限状態では島民のことは考えなくてよい)
A少しでも使える島民は老人、年少の子どもは防衛隊として、若年の女は看護婦
(学徒隊)として、軍の一部としろ
B防衛隊に入れず、軍の行動の足しににならない、女・子ども・老人などは、差し
迫った状況(孤島での米軍の上陸時など)では、邪魔にならぬようお国のために死
ぬべきである(集団自決すべきである)
C地方人(沖縄人)は教育が遅れ、天皇への忠誠心が低く、アメリカ軍に接触した
場合容易にスパイになると思われる。そうした沖縄人は厳重に処分すべきである。(疑わしい沖縄人は即座に処刑してよい、住民虐殺してよい)
安仁屋は実際にはここまで直接的に述べていないが、こう言っている
「地域の指導者や住民たちは、日ごろから軍の命令は天皇の命令だと教えられてき
た。皇民化教育によって魂まで身命を投げ打った。軍の足手まといになるなら、死
を選ぶことが軍の手助けになるという考えが徹底的に植え付けられていた。米軍の
捕虜になることは結果として、軍の情報が漏れることになるので、死を選ぶことが
『臣民の道』だと信じていた。それらの状況下で『集団自決』は起きた」
http://www.okinawatimes.co.jp/sengo60/tokushu.htm これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
これにより集団自決が、日本軍の命令であることがよく理解できるであろう。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 20:28:37 ID:BPSR2iUN0
日本軍に協力者だけ優遇という戦後補償にも問題があるのだが。 (軍に殺されたなら補償は一切なし、「軍への協力」による被害者ならあり。 「スパイ容疑」(実際は大部分がヌレギヌ(方言話したなど)もそういう扱い (軍の作戦の巻き添えというような扱い) 内地でも憲兵や特高に拷問されて死んだ人には一切補償しないのと同根。 (旧西ドイツでは「裁判なしで」殺されたりすれば戦死者と同じ補償) だから日本は戦後も国内的には戦前戦中と同じ(軍優先) 昭和20年代前半のような軍人への補償援護一切なしのままなら それはいいのだが。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:09:55 ID:xA+xXWt00
「集団自決(強制集団死)」を座間味島で体験し、当時十九歳の長姉を失った元小
学校長の宮城恒彦さん(73)。高校の歴史教科書で「集団自決」の記述から日本
軍関与の主語が削除されたことに対し、教育関係者から積極的に検定撤回の声が上
がることを期待する。
「『日本軍による』という最も大切な主語をあいまいにすることで政府は軍の責任
を免罪しようとしている。戦争を体験した教師が現場にいない今だからこそ、国に
抗議するべきだ」と訴える。
一九四五年三月二十六日、当時十一歳の宮城さんは家族四人、学校長ら二十人と壕
に隠れていた。そこに子どもを抱えた女性が米軍上陸や村幹部がいる産業組合壕の
「集団自決」を告げ、壕内に重苦しい雰囲気が広がった。校長の「天皇陛下万歳」
を合図に手榴弾が爆発、目の前で姉と担任の女性教諭が苦しみながら亡くなった。
母親らと壕を出た宮城さんは、家に火を付けて死ぬ家族、縄を木にくくり付け首を
つる人の姿を見た。この日だけで座間味島では百七十人以上が亡くなった。「日本
兵は住民に米兵に対する恐怖心を植え付け、生きることより死を迫った。『集団自
決』への軍関与は明らか」と断言する。そして「教科書は事実をきちんと伝えなけ
ればならない。検定にかかわった人は何度沖縄を訪れ、調査したのか。問い詰めた
い」と憤る。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kyokasyo_tadasu02.html
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:12:44 ID:xA+xXWt00
渡嘉敷島で「集団自決(強制集団死)」を体験した元小中学校長の吉川嘉勝
さん(68)は、文部科学省の教科書検定で高校歴史教科書から日本軍の強
制を示す記述が削られたことと、政府による教育基本法の改正、自衛隊の海
外派遣などが関連した動きだと感じている。「国は史実を抹殺することに躍
起になり、再びあの過ちを犯そうとしている。体験を記憶する最後の世代と
して絶対に黙っていられない」
一九四五年三月二十七日、当時六歳の吉川さんは家族七人と壕に避難してい
た。しかし、「北山に集まれ」との軍命が下り、土砂降りの雨の中、島北部
でのちに第一玉砕場と呼ばれた場所にたどり着いた。
「集団自決」が起きたのは翌二十八日。家族や親せきなど数十人が輪をつく
って一塊になる中、村長の訓示に続き、「天皇陛下万歳」の声。その後、周
囲では手榴弾の爆発音が響き渡った。吉川さんたちの集団も当時十六歳の兄
勇助(78)さんや、戦争帰りの義兄が持っていた手榴弾を使い自決を試み
るが、不発に終わった。そこで母ウシさんが叫んだ。「死ぬのはいつでもで
きる」。母の必死の訴えをきっかけに「玉砕場」から逃れたが、父次良は艦
砲の破片の直撃を受けて、即死した。この日、住民は手榴弾やかま、カミソ
リなどで首筋や手首を切るなど、あらゆる方法で「自決」を強いられ、三百
人余りが亡くなった。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kyokasyo_tadasu01.html
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:14:34 ID:BPSR2iUN0
兵=善人(命令されてやむを得ず殺人などをした) という遺族会御用達の考えが諸悪の根源。 軍の残虐行為(日本軍のみならず世界中の軍)の大部分 は上層からの命令ではなく下級士官や下士官や雑兵 どものストレス解消や私怨(戦友が殺されていることなど) によるもの。 遺族会のみならず左翼や反戦派ですら日本ではそう考えてるから重症。 ベトナム戦争当時の健全なアメリカ世論(帰還兵を罪人扱い) を思い出すといい。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:36:16 ID:xA+xXWt00
文科省は「教科用図書検定調査審議会で、この検定意見への議論はなかった」とも
説明するが、ある文科省関係者は「審議会で社会科を担当する第二部会では異論も
出たはず」と首をかしげる。
関係者によると、一部の委員から「このような検定意見をつけて大丈夫なのか」と
懸念の声が上がった。しかし、日本史担当者が「いまは軍命の有無がはっきりせず
、学会でも議論になっている」と説明したという。ここでも訴訟は理由に挙がって
こない。
文科省が、今回の教科書検定で沖縄戦における「集団自決」に関する参考文献の一
つに挙げている「沖縄戦と民衆」の著者で、沖縄戦の研究を続ける林博史・関東学
院大教授は「著書では(『集団自決』は)日本軍の強制と誘導によるものであるこ
とを繰り返し強調している。これが検定の理由にされているとしたら心外だ」と怒
る。
さらに「軍の強制を否定するような研究は過去二十年間をみても皆無だ」と指摘し
た。(社会部・吉田啓)
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kesareru_jijitsu01.html
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:38:42 ID:xA+xXWt00
現在、文科省で日本史を担当する調査官は四人。そのうち、明治時代以後の現代史
について論文や著作が確認できる一人は、「つくる会」が初めて発行した中学校の
歴史教科書で監修、執筆を務めた伊藤隆・東大名誉教授の門下生ともいわれ、共同
研究の実績もある。
衆議院教育再生特別委員会で、このことについて質問された伊吹文明文科相は「ど
この団体で誰と勉強していようと、そんなことは教科書検定とは何の関係もない」
と答弁した。
文部科学省教科書課の検定調査第一係長は、調査官の採用基準や、採用方法を尋ね
た沖縄タイムス社の電話取材に対し「私は担当ではないので分からない」と答え、
後日の返答を求めると「何で、そんなことに答えなければいけないのか」と回答を
拒否した。(社会部・吉田啓)
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kesareru_jijitsu02.html
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 21:50:42 ID:xA+xXWt00
「自分で死んだと言われたら、死んだ人たちは浮かばれない」。池原利江子さん
(84)=那覇市=は、語気を強めた。これまで、島の人たちに遠慮があったが、
教科書検定問題に危機感を募らせ、実名での証言を決意した。「親しい人たちの死
を無駄にしないために、真実を語ろうと思う」
そのとき隊長に「自分の家族を始末せよ。米軍に捕まってスパイになるならたたき
切る」と言われたという。自宅に戻った男性は同日夕、妻と子ども四人をかまで切
り殺した。自分も死のうとして死にきれずにいるのを親類の男性が、介錯した。
「伝染」するように、その後、十数日のうちに近所の三件で四十人以上が火を放っ
たり、包丁などで命を絶ったという。
知念さんは「命令がなければ誰も死なない。捕まったら大変と思い込まされていた」
と振り返る。事実は事実としてきちんと教えなければ、と思っている。
瑞慶覧長方さん(75)=南城市=は、学校と公民館で手榴弾で死ぬ方法を教えら
れた。日本軍の軍曹から「皆で頭をくっ付け丸く固まって、手榴弾を自分の胸の方
に上げて持つ」と習った。当時十三歳の瑞慶覧さんは、死ぬ方法を頭に刻み込んだ。
日本軍が、死に方を教える一方、恐怖で降伏できない状況に追い込んでいった。「
知らないことが一番怖い」。瑞慶覧さんはそう思い、子どもたちに、体験を語って
聞かせている。(社会部・安里真己)
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kesareru_jijitsu05.html
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 22:02:34 ID:xA+xXWt00
渡嘉敷島。西の御嶽と日本軍の北山(にしやま)陣地の谷間。一九四五年三月二十
七日、米軍上陸後、各地に避難していた住民が、軍命でフィジガー、後に第一玉砕
場と呼ばれる場所に集められた。
当時十五歳で役場職員の吉川勇助(78)がいた。米軍上陸直前、日本軍は、役場
を通して十七歳未満の少年を対象に、厳重に保管していた手榴弾を二発ずつ配った。
米軍上陸後、一発は攻撃用、もう一発は自決用と言い渡された。
役場職員の勇助は、フィジガーに来ても、村長の傍らにいた。不意に軍の陣地方向
から現れた防衛隊員が、村長に何かを耳打ちしているのに気付いた。迫撃砲や艦砲
射撃のすさまじい音と爆発の音、防衛隊員が村長に何を伝えたか、勇助の所までは
聞こえない。
しかし、村長は、防衛隊員の言葉に「うん、うん」と何度もうなずいた。おもむろ
に立ち上がり「天皇陛下万歳」と叫んだ。それが号令となった。フィジガーのあち
こちで、手榴弾がさく裂した。バン、バン、バン。勇助の輪でも手榴弾を爆発させ
ようとしたが、すべて不発だった。
村長の傍らで一部始終を目撃した勇助は「住民が勝手に死ぬことはあり得ない。村
長に伝えられたのは軍命だった」と語気を強めた。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai09.html
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 22:05:42 ID:xA+xXWt00
>>469-473 まで頑張って読んだ。
酷すぎる。
>>470 と
>>473 はどうでもいい。
本件とはなんら関係なし。
>>471 と
>>472 の証言からは、ただ「集団自決が起こった」という事実がわかるだけであり、
寧ろ軍からの自決命令はなかったという証言になっている。
>>469 が一番笑える。
<軍が集団自決を命令した証拠1>
まったく証拠になっていません。
「安仁屋」って人が誰か知りませんが、「軍と足腰の立つ島民で最後の一人まで戦う覚悟
がある」という会話があったというだけ。
「安仁屋」さんも「そのように考えるしかないわけです。」と言っている。
決して「軍が集団自決を命令した」と考えるしかないわけですなどとは言ってませんね。
<軍が集団自決を命令した証拠2>
これはもっとお話になりません。
(安仁屋)としていかにも「安仁屋」さんが語ったかのように@〜Cまで並べているが、これは
この文章を書いた人の「こうであって欲しいという欲望」を並べただけ。
そもそも「安仁屋」さんが言ったことは
・軍の足手まといになるなら、死を選ぶことが軍の助けになるとの考えが植えつけられていた。
・米軍の捕虜になるくらいなら死を選ぶことが臣民の道だと信じていた。
という2点だけ。
この2点はどちらも「軍の命令により自決が行われた」ことは表していない。
寧ろ、当時の社会情勢「当時の社会常識や新聞など報道機関の論調」により自決が行われた
という内容です。
一生懸命コピペしているので、軍の命令の証拠があるかと思いましたが、書かれている証言が
本当だと仮定しても(そもそも6歳や11歳程度の証言に信憑性があるか疑問ですが)、まったく
根拠のない話であることが良くわかりました。
ID:xA+xXWt00さんは、とんでもない歴史修正主義者ですね。
まずは「ロジカルシンキング」の講習でも受けてきてください。
貴方が書き込んでいることがまったく根拠足り得ないことが理解できると思います。
(多分返事もらえないんだろうな)
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 22:17:15 ID:xA+xXWt00
座間味島では、住民を集める連絡をした兵事主任で助役の宮里盛秀が、
その晩、「軍から命令が来ている」と肉親に語っている
その晩、「軍から命令が来ている」と肉親に語っている
その晩、「軍から命令が来ている」と肉親に語っている
その晩、「軍から命令が来ている」と肉親に語っている
忠魂碑に集合する時間が近づいた。座間味村内川山の家族壕を、兵事主任で助役の
宮里盛秀が家族を連れて、出ようとした時。末妹の宮村トキ子(75)の目前で、
父盛永が盛秀を呼び止めた。「盛秀、もうどうにも生き延びられんのか」。最後の
望みを託した問い掛け。盛秀は「お父さん、軍から命令が来ているんです。いよい
よですよ」。納得させるように言い含めると、再び歩みだした。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai47.html
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 22:27:13 ID:xA+xXWt00
沖縄戦研究者・安仁屋政昭沖国大名誉教授(4月3日朝刊社会面)
―文科省は『集団自決』は住民の自発的なものだといいたいのか。
「自決の問題は、市町村史などを調べれば調べるほど自発性や任意性ではなく、軍
命によって自ら死を選ぶ方向に追い詰められたというのが分かる。ああいう戦時体
制の中で今はやりの言葉で言うとマインドコントロールされている。文科省は『だ
から自らの手で死んでいった』と言いたいのだろう」
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/tou_intervew03.html 集団自決の命令は、今流で言えば、マインドコントロールである
その時になれば自分で死ぬように、日本軍が教え込んだの。それを命令ではないと言えるのか?
集団自決の命令は、今流で言えば、マインドコントロールである
その時になれば自分で死ぬように、日本軍が教え込んだの。それを命令ではないと言えるのか?
集団自決の命令は、今流で言えば、マインドコントロールである
その時になれば自分で死ぬように、日本軍が教え込んだの。それを命令ではないと言えるのか?
集団自決の命令は、今流で言えば、マインドコントロールである
その時になれば自分で死ぬように、日本軍が教え込んだの。それを命令ではないと言えるのか?
集団自決の命令は、今流で言えば、マインドコントロールである
その時になれば自分で死ぬように、日本軍が教え込んだの。それを命令ではないと言えるのか?
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/25(火) 22:46:07 ID:xA+xXWt00
386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/18(火) 19:11:17 ID:HupECFtG0 住民から「米軍上陸時には自決せよ」とあらかじめ、「命令」されていた様子は 座間味島については以下のように具体的に、証言されている。 『座間味島の村民は、日本軍の隊長や兵士から、「米軍の捕虜となった場合は女は 強姦され、男は八つ裂きにされて殺される」などと脅され、いざというときは「玉 砕」(自決)するよう、繰り返し言い渡されていました。座間味村に駐留していた 日本軍は、村民とともに「玉砕」する方針を取っており、村民に対して米軍が上陸 したときは玉砕するよう訓示していました。』 1大詔奉戴日に座間味島の忠魂碑前で日本軍出席のもとで村民に「玉砕」の訓示が なされていたことは本書(96〜98頁)に書いたとおりです。これは、当時農業組合 の職員であった宮里美恵子さんや婦人会の活動をしていた宮里とめさんから、「こ の儀式に参加していた日本軍の将校から、鬼畜米英に捕まると女は強姦されてから 殺され、男は八つ裂きにされる。その前に玉砕するように」と訓示されたという証 言を記録したものです。住民の倍もの日本軍が駐留しているため、自分の家に泊ま っている将兵の名前以外はほとんど知らず、したがって訓示した将校の名前は知ら ないということでした。 2宮村文子さんは、基地大隊の小沢隊長が、1944年9月の駐留直後に座間味島の浜 辺に島の青年団を集め、米軍が上陸したら耳や鼻を切られるなどの虐待を受け、女は 乱暴されるから自決するよう指示されたということを鮮明に覚えています(乙41陳述 書)。私は宮村文子さんからこのことを直接聞きました。 3座間味村の阿嘉島と慶留間島に駐留していた海上挺進第二戦隊の野田義彦戦隊長は、 1945年(昭和20年)2月8日の大詔奉戴日に慶留間島の分校の校庭で住民に対し、 米軍が上陸したときは玉砕するよう訓示しています(乙48與儀九英氏の回答書、乙 49『座間味村史』上巻357頁、乙9『沖縄県史 第10巻』730頁)。 4米軍上陸前後に住民は日本兵から自決をするよう指示され、その手段として手榴 弾などが渡されました(乙9『沖縄県史』746頁宮平初子、738頁以下宮里とめ、甲 B5『母の遺したもの』46頁宮城初枝、100頁宮平重信、乙50『座間味村史』下巻61頁 宮里育江、乙51宮平春子陳述書、乙52上洲幸子陳述書、乙53・2007年5月14日付朝 日新聞朝刊記事、乙62宮里育江陳述書など)。 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している 日本軍は集団自決のおきる半年以上前から、何回も 米軍が上陸するような事がおきたら「自分で死ね」と、命令(訓示)している
当時の日本人は米兵のことを鬼畜と信じていたから(信じ込まされていたから)、「生きて虜囚の・・・」ではないが、 同朋が米兵に酷い扱いを受けるかも知れず、日本軍の戦力から言ってそれを防ぐこともできないとすれば、 軍人が非戦闘員に自決を勧めた(形としては「命じた」)としても不思議ではない。これは沖縄でよく語られる 「軍は基本的性格として住民を守らない」のではなく、その能力が無く、日本人の「鬼畜米英」という思い込みが 自決に至らしめたというところだろう。一般住民がそれを望んだかといえば、そうではないかもしれない。 しかし中には、命令された訳ではないにもかかわらず、米兵に捕まれば強姦されると信じ、泣く泣く自ら命を 絶った者もいたのではないだろうか。 つまり、これは「日本軍が」自決を命じたのではなく、「日本が」それをさせたのだ。沖縄は本土の捨石となった、 犠牲になったというのなら、教科書には「沖縄県民は日本人の命令により自決させられた」と書くべきだろう。
沖縄戦 使用された銃弾の数は、アメリカ軍側だけで2,716,691発。 このほか、砲弾6万18発と手榴弾39万2304発、ロケット砲弾2万359発、機関銃弾約3千万発弱が発射された。 また、地形が変わるほどの激しい艦砲射撃が行われたため、この戦闘を沖縄では鉄の雨や鉄の暴風などと 呼び、またRain and a storm of the ironと呼ぶ。 陸軍の沖縄守備軍の数は86,400人、このほかに海軍陸戦隊が約10,000人弱、学徒隊などが20,000人で 総計して116,400人 戦死・行方不明 75,000名 捕虜 7,401名 沖縄県生活福祉部援護課が1976年3月に発表したところによると、日本側の死者・行方不明者は18万8136人、 沖縄県出身者12万2228人のうち9万4000人が民間人とされている 民間人の犠牲者を9万4千人と推計し、これに軍人・軍属の犠牲者28,228人を加えたものである。 なお、民間人の犠牲者には戦闘に協力した民間人5万7044人を含む。 当時の沖縄県の人口は約51万人だが県外疎開が学童疎開5586人を含む6万2千人いたため 約45万人と推計されており、生き残ったのは32万人
正直県民大会とか誰もいかねーよ
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/26(水) 20:54:22 ID:Irgmi/6w0
県民大会注視し対応/検定撤回で渡海文科相
【東京】渡海紀三朗文部科学大臣は二十六日、就任後初閣議後の会見で、二十九日
の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」について「どういう大会になるのか、
どういう意見が出るのか、見極めて対応させていただきたい」と述べ、大会規模や
決議内容を注視する考えを明らかにした。
沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への日本軍の強制を文科省が削除した高校歴
史教科書の検定問題に県内で強い反発があることについて「沖縄の人にとって実は
そうなんだろうなというのが率直な思い」と述べ、県民感情に理解を示した。
その上で「先の大戦で沖縄の方々が大変大きな犠牲を払われたことについては、
そういった方々の犠牲の上で現在があることを重く受け止めなければならない。そ
ういう思いを持たなければならないと強く思っている」と述べた。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709261700_04.html
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/26(水) 20:57:46 ID:Irgmi/6w0
渡海文科相 柔軟姿勢/「県民感情考え慎重に」
【東京】高校教科書から沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に対する日本軍の強
制を示す記述が削除された問題で、福田内閣で初入閣した渡海紀三朗文部科学大臣
は二十五日の会見で、沖縄側が検定意見の撤回を求めている問題について「県民感
情を考えたときに、より慎重に取り扱っていかなければいけない」と柔軟に対応す
る考えを示唆した。
渡海文科相は、同検定が歴史的事実を理解する専門家が参加し、内容を検討して
いるとの認識を示し、「政府がとやかく言うべきではないと正直思っている」とも
発言。その上で「しかしながら、中身の問題については沖縄の中で非常に大きい。
率直に私自身の実感だ。もう少し具体的事実がどうなのか精査した上で取り組みた
い」と述べた。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200709261300_02.html
結局沖縄の人って、南京で虐殺があったと主張する中国人や、日本軍が慰安婦を強制的に連行した と主張する朝鮮半島の人のように、「沖縄の民衆は酷い目に遭った」ということを宣伝し続けたいだけ なんじゃないですか?米軍基地の駐留問題もそうだけど、文句を言っていれば金は入ってくるし。
>>488 実際に同じ壕で集団自決があった生き残りの人とかまだ生存して証言しているのに
えらいこと言っているな。
集団自決自体を否定する人はいないよ。
そして避難中に兵士に壕を追い出されたり自決しろと言われた人がいたのも。
それが軍の命令なのか、混乱した現場で勝手に出た話なのかってことで揉めているだけ。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/27(木) 12:45:29 ID:1JgsOmVc0
>>489 「日本軍」(定義は?)が集団自決を命じたかではなく
「赤松隊長・梅澤隊長」が集団自決を命じたかどうかが裁判の争点。
491 :
489 :2007/09/27(木) 21:21:16 ID:Q8PaC5MI0
>>490 (たぶんID変わってるけど)おれは、裁判のことをいってるんじゃなくて、
>>488 が沖縄の証言全体を否定しているような
言い方をしているのに対してそういう悲劇はたくさんあったよとコメントしたんだが。
日本軍によって強制されて自決したということを言っているんじゃないよ。(これが裁判の論点だけど)
軍の命令ってのはあいまい(人によって捉え方が違う)と思うけどね。
例えば、普段から「捕まったらひどいことをされる。そうなるくらいなら死んだほうがましだ」と誤った(国際法やら理解していない)訓話なんかしていて、
実際に最期は自決に使えということで手榴弾を貰う。
それを信じて自決した人がいたら、その生き残りの人は「だまされた」とか「逆らえなかった」とか感じるのもしょうがないと思う。
あの時代に、政府(軍人)の言うことに疑問を持つこと自体難しかったろうし。
その遠因は、「生きて虜囚の辱めをうけず」っていうとんでもない(日本の伝統にもない)お触れを出した東条にあったろうし。
492 :
488 :2007/09/28(金) 00:30:35 ID:E6lSyJQG0
>>491 中国や朝鮮半島の事例になぞらえたことによって「事実でない事について文句を言い、謝罪などを
要求する」というこれらの事例と、集団自決のことを同一視しているような印象を与えたのは申し訳
なかった。
俺も集団自決があったという事実を否定するつもりは無いよ。そして多分集団自決の中には「軍命
によって起こった」ケースもあったのではないかと推測もする。ただ、その話が有名になったエピソード
の最大のものについて裁判が起こっている(隊長による命令の有無について係争中である)問題を
教科書に載せることに、なぜそんなに躍起になるのかが理解できないだけ。
俺は当時の日本では米兵に捕まれば酷い目に遭うという話がかなり広く信じられていて、それは
日本兵とて同じであっただろうと思っている。つまり、日本軍の命令といわれているものの中には
軍人が本当に良かれと思って、米兵に非人道的な扱いを受けさせたくなくて自決をさせた事例も
あったのではないかと。
そういう社会の風潮などの背景を説明せず、「軍の命令によって集団自決させられた」とだけ教科書
に載ってしまえば、日本軍が、兵士の食料を確保するため、戦闘の足手まといになる住民を排除
するために、米軍による捕虜の扱いについて意図的に嘘の情報を流布することによって、自決する
ように差し向けた(或いは軍命に従うようにさせた)という印象を与えてしまうだろう。そして、沖縄で
この問題についてマスコミや知識人が異常に執念を燃やすのは、まさにそういう印象操作が目的
なのではないかと疑っているわけ。
もともと軍人勅諭があった。 戦陣訓というのは、1941年1月に当時の陸軍大臣・東條英機が示達した訓令 問題の其の二第八「名を惜しむ」 「恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思ひ、愈々奮励してその期待に答ふべし、 生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」 1つの解釈として 「軍人として恥ずかしい行いをすれば、捕虜になった時はもちろん、死んでからも罪禍の汚名を着ることになったり、 同郷の者や故郷の家族から面目の立たない事になるのであるから、そういった軍人として恥ずべき行いはやってはいけない。」
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 01:17:07 ID:Q1pnQV0i0
キター! NHKBSのニュースで、市民集会を報道してた、これだ。 大江・岩波沖縄戦裁判と教科書検定 9・29沖縄県民大会 プレ集会@首都圏 9月29日(木) 開場:18時 開始:18時半 終了予定:21時 資料代:500円◆予約は不要です。当日会場に直接お越しください。 会場:文京区民センター 2A会議室 ★沖縄戦研究者からの発言★ 林 博史さん(関東学院大学経済学部教授) 林 博史は、 「これまでの研究で日本軍が直接住民に自決を命じなくても、自ら死ぬよう追い 込まれていったのが明らかになっている」 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。 そうか−−−−−−−−−−−!
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 02:42:47 ID:otP1SOwJ0
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
>>494 名文引用乙
左巻き得意技連発ww
>林 博史は、
>「これまでの研究で日本軍が直接住民に自決を命じなくても、自ら死ぬよう追い
>込まれていったのが明らかになっている」
事実関係の証明が難しくなると、論点をすり替える
事実の有無に関係なく状況などのより抽象的な範囲に論点をぼかす
>「日本軍の関与を否定する研究はまったくない」と述べました。
とんでもない捏造を行ったり、虚言を弄する
つまり 日本軍が直接住民に自決を命じたという証拠もないんだね
軍人個人が自決を命じたりしたことはあったかもしれないけど、軍上層部からそうしろと命じた事はないんじゃないの?
狭義の命令としては無いでしょうな 広義のは軍命令とは言わないのが歴史板としては正しい態度かと思う
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 12:45:46 ID:MKcn/qZg0
二等兵ですら一般人に威張ったり命令していた当時の情勢では 下級士官や下士官雑兵の独断の命令でも軍命令。 「違法」ではあっても。 それを否定するのは軍人の命や名誉>>>>>一般国民 という戦前戦中と同じこと。 「された方」に軍命令と感じさせるようなことであればそれだけで十分。 雑兵どもや遺族に気を使いすぎるからこういうことのなる。 (戦場での民間人に対する悪事は大半が下級士官や下士官雑兵のレベルでされるもの 彼らは「命令されたことやっただけ」の被害者ではない。ベトナム戦争やイラクでの アメリカ兵の悪事と同じ。一般ベトナム人やイラク人にしてみれば米軍がやった ということ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 12:53:08 ID:MKcn/qZg0
>>498 政治家や高級官僚、企業のトップや上層部たちが
秘書や部下たちの悪事が自分に関係ない、としたいから
この件で「軍の関与なし」としたいのだが。
(実際政治家の秘書の政治家名使った圧力や集金でも
半分以上は政治家に独断のこと多いーよほど性格に問題がある
猜疑心の塊のような議員でなければ)
>二等兵ですら一般人に威張ったり命令していた当時の情勢では 国民皆兵であった当時の国民はみんな二等兵なんぞにはなった事はあるからなぁ 一般の国民に対して二等兵なんかが威張れるわけがないだろうw うちの爺さんなんか、街で兵隊や下士官が騒いでいたりすると 「この非常時に軍人がそんなだらしないことでどうする」って説教してたくらいだ >「された方」に軍命令と感じさせるようなことであればそれだけで十分。 でた、すり替え!w 命令は無かったと認めてるわけだね
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 13:41:25 ID:Z9BQ5AuE0
信号無視した兵隊に警官が説教して、警察と軍がけんかになった事件があるが?
内務省と陸軍省の争いだろ そんなんは逓信省と外務省だっていいわけだ
それに交通ルール違反した兵隊に警官が説教した事実を裏付けているだけじゃないか
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 13:51:11 ID:MKcn/qZg0
>>502 沖縄は植民地扱いだった,日本軍>>一般人という関係.
占領中の米兵は二等兵でも日本人より威張っていたようなもの.
文化大革命やスターリンの粛清の犠牲者の相当部分は毛沢東やスターリン
共産党中央の命令ではなかったのだが(便乗や功名心で末端レベルが行ったもの)
それも同じ毛沢東やスターリンや共産党の命令ではない,というようなもの.
大虐殺や集団自決などは実はそういう部分が大きい.
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 14:02:11 ID:Q1pnQV0i0
>>497 >日本軍が直接住民に自決を命じたという証拠もないんだね
もちろんあります。
今回の裁判のおかげで、今まで喋らなかった人達が証言していますね。
詳しくは過去発言見てね
この裁判も、
教科書検定問題も
まったく、何も根拠のない所にこれだけの、事をできるのだなああと、
文科省と、それを指示した安倍首相?、そのアイデアを与えた「自由主義史観研究会」
の藤岡信勝と、
権力は怖いものだと、具体的によくわかりました。
裁判の経過報告を聞けば、原告の敗訴(つまり「集団自決」は日本軍の強制であるとの判決)
が出るのは、まず間違いない。
問題は、それが、どの程度明確に、また安仁屋教授などの意見が、どの程度明確に
判決文に書かれるか、ですね。
>>506 >米兵
またすり替えるの?
あと、威張っていたやつもいるとか適切な表現は出来ないのか?
煽り表現ばっかじゃないか?
>それも同じ毛沢東やスターリンや共産党の命令ではない,というようなもの.
色んな意味で全く比較対象にならん
文革、ソ連の粛清政策などは指針が明確に指導者から示されているし
実際にそうした行為に手を染めている
小磯も鈴木も杉山も梅津も「国民の自決」を推奨するような指導を行ったことは無い
現地指揮官の陸海軍将官もこのような作戦指導は行っていない
そもそも焦点は軍命令があったか無かったかであって、
上記のような証拠十分の事例を持ち出すのはおかしい
現場指揮官にそのような命令を出した者がいたとすれば、広義の軍命令には
なる可能性があるが、上層部の命令、ないし意向を汲んで行ったケースと、
現場の判断誤りで行われたものは歴史研究上は区別されるべきであり、
後者は軍律違反に過ぎない
>>505 >それに交通ルール違反した兵隊に警官が説教した事実を裏付けているだけじゃないか
注意された兵隊が「軍人に向かって何事か」と逆キレして、最終的に公の席で内務大臣(警察のトップ)が
陸軍大臣(陸軍トップ)に謝罪させられたけどな。
当時、いかに軍人が偉かったか(ルールにのっとった批判をしても、受け入れない)ってエピソードだが
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 18:10:22 ID:MKcn/qZg0
>>508 東条は軍人に対して自決強要している.
県民も準軍人というような扱い(軍への協力強要)
で末端の軍レベルではどうなるか予測できないのか?
陸戦をやっている軍人(日本軍だけでなく世界中どこでも)
は残虐者集団と化していることを(決して「命令でイヤイヤ残虐行為
をしているのではなくて)否定してくてたまらんのだろうが?
(旧軍人や遺族にばかり気を使って)米兵や中ソのことはすり替えではない.
すり替えということはおまえらが「日本兵は神軍,あるいは性善説」に染まっている証拠.
ベトナム戦争の米兵やアフガン戦争のソ連軍とベトナム人やアフガン人との関係
のようなもの(日本軍と沖縄県民との関係)
それならおまえらはアフガン戦争のソ連兵やベトナム戦争のアメリカ兵も
「(それぞれの)国のために闘って罪はない」というのか?
(911の前の)アメリカより日本は軍国主義的だな.
もし「軍の関与がない」としたいのなら政府が「一部の日本兵が残虐集団と化して
県民に暴虐行為を行ったことを沖縄県民に謝罪」すべきだろう.
遺族どもなどに気を使うよりも.
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 18:13:42 ID:MKcn/qZg0
>>508 おまえらの言ってることはおまえらが多分大嫌いな中国共産党
や人民解放軍と同じこと「兵は一切責任無し」という点で.
悪いのは兵,兵は死ね.というのが明治以降軍国化する前の日本の伝統.
沖縄戦の日本兵など県民の手で皆殺しにされるべきだった.
「落ち武者狩」のように.竹槍の正しい使い方はそれ.
沖縄戦の日本兵に根こそぎ動員された県民がたくさんいることを忘れてないか
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 21:28:40 ID:SDvis1T10
軍属の親父に車で家族が拾われたとか (隣組からハブられてたんすか、燃料乏しい中すごいね) 毒入りおにぎりで赤ん坊だった弟が殺されそうになったりとか (いつ毒味したんだか思いこみにしか見えないが) 家族を石で殴り殺しましたって (なんで家族撲殺して自分は生きてんだよ) 沖縄の県会議員の話があったよな クズの息子はクズって話しに失笑
本気で日本軍が沖縄人の命を軽視していたなら、集団自殺じゃなく特攻させるだろ。 それこそ南京での国民党軍のごとく後から銃で脅しつけてやればいい。 敵を減らすどころか、混乱を招き貴重な物資を損耗など理に合わない。 本当に無茶命令があり、それが受け入れがたいものなら内部から反乱がおこってしまう。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 22:18:30 ID:Q1pnQV0i0
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 23:21:36 ID:t/lTpEyj0
>>507 >>原告の敗訴(つまり「集団自決」は日本軍の強制であるとの判決)
すりかえもはなはだしい。
裁判は赤松・梅沢隊長に対する名誉毀損
ーつまり両隊長が集団自決を命じたかーかどうかが争われている。
「日本軍」とかいう何とでも定義できるものと話を摩り替えるな!
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/28(金) 23:45:00 ID:nE2PMmAH0
ID:Q1pnQV0i0
もうすぐIDが変わるけど、こいつ、このスレに粘着しまくってるな。
得意はコピペ。コピペの連続。
こいつの意見は
>>507 と返信
>>516 を読めば分かるとおり、焦点が狂っていて、
話を恣意的にすりかえようとしているのか、本当にアホなのか、いまいち
よくわからない。
沖縄戦で日本軍の自決命令があった、と言い張る連中のレベルはこんなに低いの??
だとすると、自決命令なんて本当は無かったんじゃないかって、思ってしまう。
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 01:21:00 ID:OINmfh1Y0
>>516 >裁判は赤松・梅沢隊長に対する名誉毀損
>ーつまり両隊長が集団自決を命じたかーかどうかが争われている。
こいつは馬鹿だよ、資料を何も読まないで書いてるよ、原告側も被告側も
裁判での準備書面(法廷での具体的な主張を書いたもの)をHPで公開してるけど
どちらも、日本軍が強制した事実があったのか、に焦点がある。
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
===>きちんと過去スレ読んでから書け、馬鹿
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 01:25:05 ID:OINmfh1Y0
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 09:08:24 ID:oGVv3VEk0
>>520 どう見ても単なるリップサービスです、本当に(ry
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 11:14:54 ID:sRDsI2RYO
>>520 そりゃあ全く無いわけがないだろう
だが命令があったとは官房長官は言ってないよ
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 11:30:53 ID:cJhLUMmT0
>>518 >>原告側も被告側も
>>裁判での準備書面(法廷での具体的な主張を書いたもの)をHPで公開してるけど
>>どちらも、日本軍が強制した事実があったのか、に焦点がある。
以下を見ろ。以下の書面では
「本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。」
と明記してある。
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/30/ 原告準備書面(8)の要旨
平成19年5月25日
1 被告らの争点ぼかし、論点ずらしについて
今回の準備書面の 頁以下では、今一度、対象となる「沖縄ノート」に記載された「命令」の中身について整理し、被告らの主張が如何に事実から目を背け、争点を混乱させる意図があるかについて、明らかにしました。
「沖縄ノート」において、被告大江健三郎は、「部隊は、これから米軍を迎えうち長期戦に入る。したがって住民は、部隊の行動を妨げないために、また食料を部隊に提供するため、いさぎよく自決せよ」
という命令が、赤松大尉・原告梅澤少佐によってなされたと断定した上で、
「沖縄の民衆の死を抵当にあがなわれる本土の日本人の生」と評価評論し、更に、峻烈な人格非難をしています。
重要なところですが、被告大江健三郎の評論の前提となった事実は、「沖縄の民衆の死を抵当」と対比される「本土の日本人の生」を示すことができる中身を持った「命令」であります。
これを私たちは、《無慈悲直接隊長命令》と名付けました。これに外れる「命令」があったとして主張・立証したとしても、名誉毀損における事実の対象を主張・立証したことにはならないのです。
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 11:31:32 ID:cJhLUMmT0
(続き) 被告らの論点ズラしの手法として大きく分けて3説があります。 @「手榴弾を渡した」ことが命令とする「手榴弾(交付=)命令説」、 A戦前の「共生共死」の思想等政治体制から「命令」があったと論じる「政治体制命令説」、 B慶良間列島での「集団自決」が日本軍の指示、強制等によりなされたとして「命令」があったとする「広義の強制(広義の命令)説」です。 これらは、いずれも、赤松大尉・原告梅澤少佐が《無慈悲直接隊長命令》を出したと断定できるものではありません。 (略) 正に「沖縄ノート」は、赤松大尉・原告梅澤少佐が、《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であり、世紀の悪人であるとの誤った事実を断定していることで成り立ち得るのですが、 被告らは、この《無慈悲直接隊長命令》を出した張本人であるとの立証には逃げてばかりいるのです。 このように《無慈悲直接隊長命令》を立証しえない事実を主張すること、これにより、争点を混乱させることは許されません。 ●本件の争点は、あくまで名誉毀損対象文書に記載されている赤松大尉・原告梅澤少佐による《無慈悲直接隊長命令》の事実の有無であり、それ以外のなにものでもないのです。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 16:59:42 ID:bHBj3LwE0
原告被告のみならず全国会議員と全上場企業の役員に問いたいのだが, 「軍の関与」や「軍の命令」って何?中隊長以下や下士官以下がその判断で命令 したのは「軍の命令」なの?警察でいえば警部以下が違法捜査を命令したり強行 (違法に連行しようとしたり,家宅捜査などを強行,盗聴に協力させる)した場合,それは警察の命令 と考えるのが普通でないの?
乞食集会乙
部下の起こした行為に対する責任≠部下に対する命令があった
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/29(土) 21:42:17 ID:sRDsI2RYO
>>528 大変簡潔でわかりやすく
また、正しい意見だね
>>526 きみもくどいね。
例を変えても君が言っていることは「普通ではない」とさんざん言われてるでしょう。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 01:20:01 ID:XIXYh3If0
黙認や結果的に部下がそうせざるを得ないこと(ゼネコンで談合や贈収賄しないと達成
できないようなノルマを出したり黙認)をしても?
それなら最近の企業や官庁不祥事の大部分もトップは辞任するのは誤りというのですね?
逮捕されたり有罪になったようなケースも不当逮捕や不当裁判.
最近はそういうのを有罪とするように(不作為も罪)なっていますが.
それは誤った傾向というのですね?山口組組長と有罪確定収監も.
>>530 戦犯や日本軍擁護するのは暴力団組長や幹部擁護(末端組員のことには組は一切責任なし)
と同じようなこと.
これを異常というような人が多いならその国や社会は軍国国家,軍国主義といえるでしょう.
日本が欧米からも「軍国主義」といわれていたのは(海外進出した日本企業が)
530のような駐在員ばかりだったため.
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 01:29:33 ID:XIXYh3If0
追伸 ミャンマー兵も全員死ね,地獄へ落ちろ!
>>531 だからぁ、何回突っ込まれてンのよ
「部下の判断ミスや規律違反の責任が上司や組織にもある」
ということと
「組織や上司が命令した」
ということは全く違うということが判らないの?
「命令」って日本語知ってる?それとも日本語勉強中の方?
534 :
gm :2007/09/30(日) 09:58:37 ID:L6nyN3mX0
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 10:07:37 ID:YZp+aWjX0
軍国主義は日本にとって隠したい真実。
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 10:38:13 ID:cWdMKCsV0
これが沖縄左翼の本性↓
■画像:
http://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf116739.jpg 沖縄戦で米軍の攻撃で亡くなった死者の写真を、
「『集団自決』で亡くなったとみられる住民たち」と写真説明を改竄して報じた
沖縄タイムス9月28日付「9・29県民大会特集」
■記事
来春から使用される高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決」の記述から、
日本軍の「強制」を修正するようにとの検定結果の撤回を求める県民大会がきょう、
沖縄県宜野湾海浜公園で開催される。
地元の新聞テレビは連日、この大会に向けて特集を組み、参加を促している。
キャンペーン報道を続けてきた沖縄タイムスは二十八日付で「9・29県民大会特集」八ページを作成。
その中に無残な姿で死んでいる住民の写真を掲載、
「沖縄戦の『集団自決』で亡くなったとみられる住民たち」と説明を付けた。
だが、これは米軍による住民殺害場面の写真であることは明らか。
写真を“捏造(ねつぞう)”してでも県民の被害者感情をあおる沖縄タイムスの報道姿勢に、
識者から批判の声が上がっている。
(編集委員・鴨野 守)
同特集は、一面で「沖縄の『真実』次代へ」、
二・三面で「歪曲される沖縄戦」、
四・五面で「各地の『集団自決』『虐殺』」、
六・七面で「教科書検定の推移」などを扱っている。
一連の沖縄タイムスの報道は、
▽日本軍と住民が混在した戦場では、軍による強制・誘導による「集団自決」が発生し、住民をスパイ視する虐殺が起こった
▽「軍隊は住民を守らない」というのが沖縄戦の教訓――という論調で貫かれている。
http://www.worldtimes.co.jp/special2/okinawa_times/main.html
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 14:08:55 ID:PhdDlnDCO
1、当時の米兵は「鬼畜米英」と教えられ、捕まると何をされるか解らないという、当時の状況を考えて見て下さい。 サイパンのバンザイクリフという崖に米兵に追い詰められた日本人が飛び下りる映像をみたことがありますか。 あの人達は日本軍に自決を命じられていたのでしょうか? それなら広島、長崎も日本軍のせいで原爆を落とされたと集会をしましょう。 旧軍人も戦場に強制連行されたと集会を開きましょう あの戦争は国民の歴史です。軍や天皇の責任にして何が変わるというのか。 沖縄を守るため純粋に死んでいった本土の人間も多くいたことを忘れないで欲しい。
その通り、そして当時の沖縄防衛部隊には 沖縄出身男子が大量に再召集されていたことも忘れないで欲しいですね 体勢批判もいいが、その目的の方向に事実を寄せて言ってはいけないです
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 16:15:12 ID:PhdDlnDCO
2、教科書の記述削除について。 沖縄があの戦争で多大な被害を被ったことは国民周知のことです。 しかし、教科書とはただの本ではなく、国民の教育における指針となるべきものです。 故に歴史、特に近代における記載にはイデオロギーにとらわれない客観的事実を記載すべきです。 日本が正しい戦争をしていた? 日本の戦争は間違っていた? そんなことは他の専門書に記載すればよい。 なぜ、あの時代に穏やかな島で生活をしていた住民が手溜弾で自決する程に追い詰められたのか。 なぜ戦争を始めたのか。 沖縄戦がなぜ起きたのか。 そういったことを生徒の心に問題提議するきっかけが教科書ではないでしょうか。 ただ勝手に戦争が始まって勝手に自決させられた。 かわいそうな話し。 だから戦争は反対! これでは生徒は何を考えればよいのですか? そこに自決は仕方がないと口が裂けても言えない、言論の自由に反するイデオロギー的な雰囲気が教室に溢れていると思いませんか。
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 17:36:30 ID:O/Hreann0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1.沖縄のヨコ社会と違い、タテ社会で育ってるため、競争意識が激しい 2.寛容な沖縄人と違って、他人に厳しく、冷淡な人間性 3.立身出世しか頭にないから、常に「お世辞」「おべっか」「ゴマすり」をする 4.本音と建前をきっちり使い分け、なかなか腹の内を見せようとしない 5.世界からエコノミックアニマルと揶揄されるように、腹黒な人間が多い 6.沖縄戦における旧日本軍(本土人)の沖縄住民虐殺
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 18:14:37 ID:PhdDlnDCO
本土が沖縄に嫌われる? 本土って何を指してるのですか? 例えば四国は本土? 本州のみ指してるのですか? 1、タテ社会?資本主義国家じゃあたりまえの組織の概念でしょ。 2、他人に厳しい?離婚率No.1の伴侶である身内にすら厳しいのはどこの県ですか? 3、立身出世?個人の努力を否定するのですか? 4、本音と建前?なんでもズケズケ言うアメリカのような文化が人に優しい文化とは思いませんが、 5、虐殺?言葉に意味を考えて下さい。 虐殺があったのならなぜ本土復帰ができたのですか?県民感情から考えて、虐殺をした国に復帰はできないと思いませんか。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 18:28:03 ID:vte3Snat0
諸外国の人間を数え切れないほどぶっ殺しただけでなく、自国の沖縄の 人間をも無理やり凄惨な方法で殺した。しかも今教科書から削除した。 こんな基地外国家は世界稀だ。イラクや北朝鮮と一緒だよ。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 18:50:49 ID:O/Hreann0
沖縄は1879年まで日本ではなかったが、明治政府の下、「琉球処分」と称して沖縄を日本に併合した。 沖縄の人の意思で日本に入ったのではなく、明治政府主導の下で日本に組み入れられたのである。 そして日本人でもなかった沖縄の人に無理やり日本人になることを迫ったのが明治政府の役人たち。 しかし、その後、第二次世界大戦で日本が敗北を喫すると、今度は吉田茂内閣の下、1952年4月28日に「サンフランシスコ講和条約」を発効し、手のひらを返すかごとく、沖縄をアメリカへ里子に出した。 結局、沖縄は戦後27年もの間、異民族統治下に置かれ、北海道から鹿児島までとはまったく違う歴史を歩むことになる。 本土人は都合がいいときは沖縄を日本だというが、このように時の為政者の裏切り行為を見ても分かるように、自分たちの都合が悪くなると、沖縄を他国へ売り飛ばすのである。
>>543 書いている事は、ある視点から見れば一理あるのかもしれないが、
それは歴史の一面でしかない。
沖縄が独立して誰が統治するのだろうか。
中国や韓国の干渉を防げるのか。
経済的に独立できるのか。
それらの問題を整理できないうちは単なる甘えとしか思えない。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 19:12:11 ID:O/Hreann0
ひとつの国を強引に併合するという手法は、到底褒められたものとはいえない。 主権や人権にかかわることを、そこに住む住民とのコンセンサスもなく、無理やり併合するというのは後世にわって厳しく糾弾されるものだ。 仮に日本が、他国から併合されたら当然、激しく抵抗するだろうし、すんなりと受け入れるものではなかろう。 何事においてもそうだが、無理を通そうとすれば、現在の政治を見るまでもなく、民意が許さないのである。
はいはい、とっとと、沖縄は日本から独立してね。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 19:39:55 ID:PhdDlnDCO
つまりこういうことだね。 江戸時代においては国とは各潘を指していた。 幕末においても日本という国家概念は薄く潘単位が国であった。 1871年の廃潘置県において芸州潘は廣島県となり日本に組み込まれた。 1945年日本が始めた戦争のおかげで原爆を投下される。 1871年幕府の直割領であった江戸は東京都として日本に組み込まれた。 1945年の東京大空襲にと10万人もの犠牲を出した。 日本は自らの都合で各地域の人間を犠牲にしている。 外国も県民もみんな日本のせいにすれば気がすむんだね。こりゃいい方法だ。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 19:59:38 ID:O/Hreann0
>>546 じゃあ何で併合したのさ? 矛盾してるよ。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 20:05:26 ID:O/Hreann0
それと、日本が先にアメリカから独立するべきだね。 日本は沖縄がなければ日米同盟すら結べない、そんな国。 沖縄に基地を置くことでアメリカのご機嫌を取ることができる、そんな国。 つまり沖縄なしではアメリカとうまく付き合えない、それが日本という国。 アメリカの下請け国家でいて、そんな偉そうなことは言えないよ、本土人。
550 :
gm :2007/09/30(日) 20:22:32 ID:r+FQRMW80
地球儀で、台湾から沖縄にかけての位置を見れば、 なぜ基地が必要なのかが良くわかる。 もしも琉球のままであったならば、今の形では存在しないでしょう。
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 21:00:19 ID:O/Hreann0
北朝鮮に近い新潟や秋田、山形に基地を置けばいいと思うがね。 沖縄に基地を置いても何の意味もない。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 21:04:39 ID:gRJLPlgs0
反日県はとっとと日本から出て行ってほしいな。 あんなところに巨額の税金をつぎ込むことはない。
>>552 シーレーンという概念を忘れている。
フィリピン、台湾、沖縄、この海域を抑えている限り、
特亜三国が太平洋に出て行くのを阻害している。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 21:36:38 ID:O/Hreann0
日本から出て行ってほしいなって言ってるけど、その日本に併合したのは日本人自身じゃん。
>>555 ”日本から出て行ってほしい”とか言う奴は、100%朝鮮人だから気にすんな。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 23:41:54 ID:tLqEKt6v0
これは、沖縄だけの問題ではない。 東條英機は、戦陣訓の中で「生きて虜囚の辱めを受けず」と 訓辞している。 本土の人間もいざというときは、自決することを強制していたのだから
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 23:49:04 ID:fvzsG/kt0
>>557 >「生きて虜囚の辱めを受けず」
これは、軍人に対する訓示だよ。非戦闘員には関係ない。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/09/30(日) 23:55:05 ID:fvzsG/kt0
今日の読売の社会面には、沖縄での検定抗議集会に11万人集まったと書いてあるが、 本物の沖縄県民は1万人くらいで、残りは本土から動因されたのであろう。 バカ左翼は必死だからな。 それにしても、町村官房長官の対応は見事だな。完璧とも言える火消しだ。 「いくら政治活動をしても、歴史的事実とは関係ない」ってつっぱねた形だ。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:06:26 ID:engCaOBx0
>>559 アホか? 本土人なんて数人しかいないって。
ほぼ全員がウチナーンチュ。それぐらいも知らんのかw
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:14:35 ID:tkCTTmxq0
>>560 だったら、そいつら全員、バカサヨに騙された無知なボンクラ共っていうことだ。
ウーナンチュって言うのは、単なるバカの集まりかww
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:33:50 ID:i5BeH/jD0
>>558 沖縄では、軍人が民間人にいざというときは自決するように、
教え込んでいたから、実質的に非戦闘員にも訓辞されていたんだよ。
そんなこと教えていたか?
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:34:50 ID:engCaOBx0
>>561 バカはおまえらヤマトゥンチュだろ。バカの低脳ウヨが偉そうにほざいてやんのww
ヤマトゥンチュはとっとと死ねや、おらー!
>>562 だったら、命令書が残っているはずだよね?
早く出してちょ。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 00:58:58 ID:tkCTTmxq0
>>563 教えてるわけねーじゃん、そんなこと。東條の訓示を女子供や老人に教えて何の意味があるんだ?
そもそも、沖縄では軍人が、民間人に「いざというときは自決するように」と教えていた訳じゃないし。
単なる作り話なんだよな。
「鉄の暴風」だって、書かれたのはアメリカ領のときであって、当然、日本軍を罵る作り話に満ち溢れた
プロパガンダなんだな。こんなトンデモ本に騙されるやつって余程、バカな低能児だぜ。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:05:03 ID:tkCTTmxq0
沖縄集団自決と南京事件とは、同レベルのくだらぬプロパガンダだだぜ。
大体、沖縄の人口は60万人以下だったはずで、 人口密集地に基地があるのではなく基地があるから 人口が増えただけ。今の人口は130万人。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:15:52 ID:engCaOBx0
>>569 間違い。沖縄の今の人口は137万人を超えている。
日本は沖縄のおかげでアメリカの傘の下にいられるということを忘れるな!
>>570 他県の人間として、沖縄の貢献には感謝してますよ
でも、国と県を可分とするような発言は、自らの利益を損なうものだと思います
私?沖縄の次に基地が多い神奈川県民です。
米軍?お友達ですよ。安保がある間はずっといて頂いても結構。
>>570 言葉たらずだったな。沖縄本島においてだ。
もし基地が無くなれば130万人は維持出来ないでしよう。
沖縄が日本にとって大切なのは理解してるが、
基地反対派に金が落ちる状況はもう止めにしなければならない。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 01:41:47 ID:i5BeH/jD0
>>566 命令書がなくても、
自決を教え込んでいたら実質的な強制でしょ。
>>573 先ず、命令が無いことは認めるのですね OK!
まんべんなく教え込むには、命令や通達に基づく組織的活動が必要だよ
沖縄戦において「追込まれたら住民に自決を推奨するように指導しろ」という
ような方針も、司令部の指導があったのかね?
↑なんか日本語ヘンだな、適当に繕って読んでくれ
>>555 併合されるのが嫌だったら抵抗したらよかったじゃないか。力で、あるいは支那に擦り寄るなりして。
それもしないで惰眠を貪っていたんだろ、自分たちが住んでいる島が地政学的にいってどれほど
重要かを知ろうともしないで。
本土に復帰するときだって、犠牲になりつづけるのが嫌だったら独立するチャンスだったんじゃないのか?
日本に復帰したほうが金が貰えるから元さやに収まったんじゃないの?
要するに沖縄の人間は何もかも人のせいにして、自らは働きもせずに金をせびる乞食だってことじゃない?
沖縄は正式に日本領となる以前は薩摩の属領だったのだが
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 03:24:14 ID:S9jRsGJH0
海軍の太田少将が電報で感嘆して云ってるように沖縄県民の軍に対する 協力ぶりは女子中学生のひめゆり部隊の奮闘を見ても明らかだろう。 それを乞食とか以前は薩摩の属領だったなどとよく言えたもんだな、 その沖縄の人達を見下した頭が事実を捻じ曲げる恐れがある 沖縄戦は本土決戦が行われていればその縮図で同じような光景が本土各地 で行われたであろう事は想像に難くない、各地で地獄絵図が繰り返された だろうな。
>>578 当時の沖縄で住民を巻き込んだ悲惨な地上戦があった事は知っている。電報のことも。
でも、その事に胡座をかいていつまでも支援を毟り取ろうとする現在の沖縄県民が乞食だと
言っている。沖縄だけで地上戦が行われたことは、今の沖縄県民にとっては打ち出の小槌
に等しい「特権」になっている。文句を言えば金は落ちてくるからね。
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 09:44:25 ID:engCaOBx0
>>579 バカだろ、おまえ。今回のことで沖縄県民が金を要求してるか?
何を根拠にそんなくだらんことを言ってるか?
何でもかんでも「金、金、金」というヤマトゥンチュと一緒にするなよな!
歴史的事実を事実として認めない「人殺しヤマトゥンチュ」はこれだから世界中からバカにされるのさ、キチガイどもが!
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 09:51:51 ID:engCaOBx0
>>571 神奈川のあんなちっぽけな基地と沖縄の基地を一緒にするのかよ?w
沖縄は国土の0・6%、そこに在日米軍基地の約75%が集中している。
それに本土の基地はほとんどが国有地(公有地)であって、沖縄の基地は圧倒的に私有地である。
これを見ても分かるとおり、沖縄の基地と本土の基地は比較にならないほど違う。
神奈川の小さい基地と沖縄の基地を同列に論じること自体が大間違い。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 10:00:09 ID:engCaOBx0
>>576 日本は沖縄がなければ日米同盟さえ締結できないんだから、あまり偉そうなことを言うなよ。
日米安保は沖縄の基地負担という犠牲の上に成り立っているんだからな。
沖縄なしでは外交もできない能なし政治家しかいないのが日本という国。
沖縄をダシにしないと何もできないんじゃないの?
それに人の土地を勝手に奪い取ってるんだから、本来なら本土人は泥棒と一緒。
そこに何らかの補償をするのは当然のことさ。
犯罪者民族の大和民族は土地泥棒という大罪を犯したんだから、その罪は一生かかってでも償うべき。
人殺し&土地略奪で世界的に有名な日本人(本土人)は沖縄だけでなく、全世界の嫌われ者ってことだよ。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 11:23:09 ID:WMTPzxLl0
>その罪は一生かかってでも償うべき …どっかで聞いたフレーズだ。 恨み妬みたかり精神では何にも進歩ないよ。 でも理解できないんだろーなあ、こーゆう奴は。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 12:00:56 ID:gtFSokbD0
>>574 >先ず、命令が無いことは認めるのですね
命令があったかことは、今回の裁判で明確になりました。
1渡嘉敷島では、従来から、兵事主任が、命令を受けたと皆が行っているし、日本兵が手榴弾を配った。
手榴弾を配ったときには、当然のように、これで死になさいと言っている。
2慶良間島では、従来宮城初枝さんが、命令があったと言っていたが、娘さんの本でそれは嘘だったことがわかった
・・・・しかし
今回の裁判で、命令を受けたと言われている兵事主任の妹さん2人が、
「その晩、兄が父に、命令が出ている、いよいよ今晩だ(いよいよ自決だ)」と話していた事を
証言し、陳述書を裁判所に提出している。
これは、だいぶ以前に無くなった兵事主任の父親自身も、手記の中で書き残してる。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
・・・今回の裁判に刺激され、新たな証言が出てきて、命令があったこと自体も、はっきりしてしまった。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 12:05:31 ID:gtFSokbD0
>>574 ちなみに命令書の有無はまったく問題にならない
当時の軍からの命令は、口頭で、兵事主任(本来は役場の徴兵担当者だが、軍から住民への命令も仲介した)
例えば
軍の壕の作成、武器弾薬の運搬、兵士を住民それぞれの家に泊めること、食料を供出すること
こうした
1944年以降、平時に行われた様々な民間人への、日本軍への協力命令も、
きちんとした命令書があるわけではない。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 12:10:50 ID:gtFSokbD0
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:05:45 ID:engCaOBx0
>>584 原爆? 何言ってんだよ。 日本が自分たちから仕掛けた戦争のくせに、原爆を落とされて怒るというのがちゃんちゃらおかしいな。
だったら戦争なんてするなよ。自分たちから他国にケンカを売っておきながら、逆にやられたら文句を言うなんてどういうことだよ?
原爆を落とされるのが嫌だったら、戦争なんかしなければいい。
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:13:42 ID:YMqZaCk0O
>>587 >全ての歴史書
ここだけでおまえの方がバカなことが分かるよ
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:13:58 ID:P5QUaGgA0
まぁ、地元住民からなる防衛隊が勝手に武器持ちだして自決させた程度でも 「軍関与」と広い意味では入る罠 防衛隊は正規軍扱いだから でも軍命令っていう点ではあやふやな証言しかない しかもそれを否定する証言まで出てるからねぇ 検定としては微妙な判断をせざるをえんでしょ
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:22:49 ID:engCaOBx0
渡嘉敷島や久米島では今でも軍による命令があったと証言している人が大勢いる。 どんな資料や文献よりも、当時を知る人間の証言に勝るものはないということ。
>>591 そう思い込みたいのは勝手だが
客観性とか妥当性を考えるとまた別問題ということなんだな
だいたい証言なんて簡単に嘘つけるだろうに
意図的に嘘つくつもりがなくても思い込みとかで言っちゃうこともありえるし
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:51:21 ID:engCaOBx0
嘘をついてるという証拠はないもんな。 日本人は自分たちの蛮行を認めたくないから嘘だと思い込みたいだけなんだろ。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 13:59:03 ID:engCaOBx0
>>588 まず自分の発言を訂正しなさい。
それからですね。
一つの事例を持ち出して全体を語るって馬鹿だと思わないか?
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 14:35:23 ID:engCaOBx0
何も訂正するものはない。 当然のことだろ。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 14:36:32 ID:engCaOBx0
一つ? いくらでも証言者はいるよ。 そんなことも知らないほうがバカだと思うが。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 15:01:29 ID:8UFN4zk90
軍に民間人を自決させる権限など無い もし命令があったのなら、それは偽命令であり出した人間個人の犯罪 新証言のように国から金欲しくて嘘ついたのなら、無論軍の責任ではない どちらにしろ軍命令による、というのはありえぬ
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 15:16:00 ID:engCaOBx0
日本軍が命令を下したの紛れもない事実。 日本軍による住民虐殺も歴史的事実。
カネ欲しさ、同情欲しさに嘘ついても不思議じゃあないだろうな 自決しようとする沖縄人を軍人が止めて集団投降したケースもある 本土の軍人は戦死時、母の名を呼んだが沖縄の兵士は「天皇陛下万歳」を叫んだ 現代の沖縄人は認めたがらないが、当時の人々はそれぐらい日本人たろうとしていたわけだ 戦後はその反動で極端なサヨク化したのも仕方ない
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 15:25:52 ID:engCaOBx0
日本軍が命令を下したの紛れもない事実。 日本軍による住民虐殺も歴史的事実。 人殺しや言い訳しかできない大和民族と、ぬちどぅ宝の琉球民族はそもそも異民族であり人種が違うね。
603 :
587 :2007/10/01(月) 15:30:14 ID:gtFSokbD0
>>589 >>全ての歴史書
>ここだけでおまえの方がバカなことが分かるよ
>>589 こいつも勉強不足の大馬鹿者だ
集団自決は、強制ではない、と書いた歴史書は存在しない。
そもそも沖縄戦の歴史に関心のある本土の研究家は少なく、歴史書の数もそう多くはない
現在、林博史がブックレットを執筆中だが、それがこの件に関しての
最新で、包括的で、決定版的なものになるだろう。
そこでは、強制云々に関して言えば、日本軍の責任に関し「より厳しいもの」に
なるだろう。
>>589 は馬鹿者、歴史書自体読んだことがないだろう
>>589 は馬鹿者、歴史書自体読んだことがないだろう
>>589 は馬鹿者、歴史書自体読んだことがないだろう
>>603 やっぱりお前のほうが馬鹿ジャン。
歴史書に「〜は強制された。」「〜は強制ではない。」なんてわざわざ書くかよ。
歴史書を政治的に使用しようとしてるからそんな阿呆なこと考えるんだよ。
そもそもお前が読んでるのは歴史書じゃなくてプロパガンダの本だろうけどな。
>>602 君もまずはロジカルシンキングを身に着けなさい。
恥をこれ以上掻きたくなければ。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 18:20:59 ID:engCaOBx0
自分たちでアメリカに戦争を仕掛けながら「原爆を落としやがって!」と憤慨する本土人ってどんな頭してんだよ。 人の家に泥棒に入って、「俺を殴りやがって!」と憤慨するのと同じようなもの(笑)。 あきれるね、本土人って。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 18:23:28 ID:engCaOBx0
日本軍が命令を下したの紛れもない事実。 日本軍による住民虐殺も歴史的事実。 人殺しや言い訳しかできない大和民族と、ぬちどぅ宝の琉球民族はそもそも異民族であり人種が違うね。
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 18:25:29 ID:S9jRsGJH0
>>579 日本の米軍基地の八割以上を沖縄に負担させて今なお苦痛を与えておいて
沖縄県民が乞食とは云えないだろう。そう云えばそれなら沖縄を独立させたら
いいだろうと言うかも知れないがそうすると沖縄に当然含まれる西南諸島を始め
膨大な未知の資源の眠っている領海を失う事になる。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 18:46:00 ID:d3+j1aVa0
琉球独立につながるから日本は台湾独立にも東チモール独立にも 反対(だったり)したのだが.中国と同根.(戦後に関しては) ハードとソフトの違いはあるが. アメリカも琉球独立させると,ハワイ独立につながりかねないから同じ. 軍事的意味など建前(とは言わないが二の次)
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 18:58:22 ID:engCaOBx0
文句があるなら沖縄は日本から独立しろというやつがいるが、それなら何で併合したのかって言いたいよな。 やることなすこと矛盾だらけの本土人は、これだから沖縄人から嫌われる。
>>606 米軍基地反対で、アメリカに戦争を仕掛けた日本は悪。
スタンスは反米、反日でよろしいか?
反日ならば当然、久間発言は支持するんだね。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:09:51 ID:engCaOBx0
日本とアメリカのケンカに何で沖縄が巻き込まれないといけないんだよ? おかしいだろ? 日米両者がやりあうのなら自分たちだけでやってろってことさ。
在○が煽ってるんでしょ?
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:12:45 ID:d3+j1aVa0
>>612 ポーランドと同じで独立だけはさせないという点で日米は共謀している.
旧ソ連でさえ,傀儡とはいえポーランドの独立させたのに.
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:12:55 ID:engCaOBx0
本土人は沖縄戦のことを何も知らないんだな。
たった一人で必死な書き込みがあるのですが、相手をするべきでしょうか?
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:13:49 ID:engCaOBx0
たった一人の人乙
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:14:06 ID:d3+j1aVa0
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:18:16 ID:engCaOBx0
沖縄は1879年まで日本ではなかったが、明治政府の下、「琉球処分」と称して沖縄を日本に併合した。 沖縄の人の意思で日本に入ったのではなく、明治政府主導の下で日本に組み入れられたのである。 そして日本人でもなかった沖縄の人に無理やり日本人になることを迫ったのが明治政府の役人たち。 しかし、その後、第二次世界大戦で日本が敗北を喫すると、今度は吉田茂内閣の下、1952年4月28日に「サンフランシスコ講和条約」を発効し、手のひらを返すかごとく、沖縄をアメリカへ里子に出した。 結局、沖縄は戦後27年もの間、異民族統治下に置かれ、北海道から鹿児島までとはまったく違う歴史を歩むことになる。 本土人は都合がいいときは沖縄を日本だというが、このように時の為政者の裏切り行為を見ても分かるように、日本人は自分たちの都合が悪くなると、簡単に手のひらを返すのである。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:19:30 ID:Spu8A6Z60
米軍占領時、アメリカは独立を薦めたのに 日本に戻してくれというのが沖縄人の総意だったな。 独立すればよかったのに。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:22:12 ID:d3+j1aVa0
>>619 戦後日本に米国領にさせるのはわかるが,その後に日本領にさせるのはおかしい
(潜在主権などない).米軍統治でなくなるなら国連信託統治領にすべきなのに
(サンフランシスコ条約ではいちおうそうなっていたはず).
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:23:31 ID:d3+j1aVa0
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:33:14 ID:GKiHuBB1O
武力を放棄して、たったの3000人の薩摩に降伏した歴史から何を学んだの? 命どぅ宝? じゃあ目の前で最愛の人が殺されかけても、自分の命どぅ宝って言って逃げんのか? 本土人は馬鹿? 本土からの観光収入が絶え基地の米軍が去ったら120万の人間をどう食わすの。 独立したらもう誰のせいにもできないよ。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:44:08 ID:d3+j1aVa0
>>623 盗人の論理.
独立すれば米軍と日本政府抜きに交渉して有利な条件
で基地提供すればいい.日本はそれを恐れてるだけ
(今は日米間で基地を沖縄に押し付け,その見返りで経済や安保で本土が
米国から譲歩されていい思いできてるのに,それができなくなるから)
>>619 沖縄だけが特別なのではないよ。
北方領土は未だに返ってない。
沖縄の日本本土復帰当時の沖縄住民の
気持ちを理解するべきじゃないの?
日本の政権の及ばないところでの
沖縄住民の本音は、本土復帰だよ。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:50:13 ID:d3+j1aVa0
>>625 日本の洗脳が聞いていただけ.
「日本領か米国統治か」の二つしかないように刷り込まれていた
(独立という発想がない,そんなの無理,と2ちゃんねるのバカな右翼のような
思考にされていた)
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:58:34 ID:a2Mf6aaz0
集団自決に関して「軍命令があった」と言う人の意見でよく聞くのは「伝聞証言」 つまり、証拠足り得ない証言… しかも軍命令が有ったという肯定派は 証言の不一致、比較できない証言、伝聞が多い 軍命令は無かった(聞いていない)という否定派は証言一致、もし軍命令が存在したら矛盾する事、直接聞いている等等… 軍命令云々については証言しかないから教科書に載せるのに文部科学省が戸惑ったのは当然 個人的趣味で集団自決について色々資料を漁っていた時の知識が役に立つぜ♪ この問題の最大の問題点は 「サヨク(平和主義者?)が村人と旧軍人との間に出来ていた『同義的協定』に付け込み 利用し、悪用し、都合のいい証拠、捏造、隠蔽を繰り返してきたことが問題」 そして沖縄と言う極めて小さな、排他的性質のある地域由縁の『言論の封殺主義』 何年か前に左翼系サイトでサヨク系の人達が集団自決について追い詰められてた。 そして一言「沖縄自体が群の支配下にあった。軍命令の有無は関係ない。強制は抗議にあった」
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 19:59:56 ID:a2Mf6aaz0
>ID:d3+j1aVa0 現在の価値観で過去を裁く ゴホン!ゴホン!
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:14:12 ID:C1ZnuCrL0
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:22:03 ID:GKiHuBB1O
沖縄の基地反対! よし、じゃあ基地をなくす為に再軍備をしよう。 日本の再軍備反対! じゃあ武力放棄しよう。 沖縄も独立させよう。 さぁーどの国が得をするでしょうか?
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:25:39 ID:C1ZnuCrL0
>>630 ?煽りはやめてまったりいこーぜー
沖縄といえば海…裸足で入れねえ…不便すぎ、何とかしろよ
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:34:35 ID:engCaOBx0
沖縄は1879年まで日本ではなかったが、明治政府の下、「琉球処分」と称して沖縄を日本に併合した。 沖縄の人の意思で日本に入ったのではなく、明治政府主導の下で日本に組み入れられたのである。 そして日本人でもなかった沖縄の人に無理やり日本人になることを迫ったのが明治政府の役人たち。 しかし、その後、第二次世界大戦で日本が敗北を喫すると、今度は吉田茂内閣の下、1952年4月28日に「サンフランシスコ講和条約」を発効し、手のひらを返すかごとく、沖縄をアメリカへ里子に出した。 結局、沖縄は戦後27年もの間、異民族統治下に置かれ、北海道から鹿児島までとはまったく違う歴史を歩むことになる。 本土人は都合がいいときは沖縄を日本だというが、このように時の為政者の裏切り行為を見ても分かるように、日本人は自分たちの都合が悪くなると、簡単に手のひらを返すのである。
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:50:03 ID:YilGuHfk0
今からでも遅くない文句ばかり言ってないでさっさと独立すればいい。 前から沖縄人は好かんかったが今回のことでもっと嫌いになったな。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:51:16 ID:engCaOBx0
じゃあ何で併合したんだよ? 独立しろっていうなら併合する必要はなかったよな? 矛盾だらけの本土人は、これだから世界中で嫌われるんだよ。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:55:04 ID:a2Mf6aaz0
>ID:engCaOBx0 必死乙w 異民族…あっそw でも沖縄って自分じゃ自立できないし、政治的にも経済的にも今の状態がしょうがないんだよね〜 命どう宝さ〜 命さへ有ればレイプカモン!拷問、略奪全然OK!さ〜 命どう宝さ〜。憲法9条さへ有れば世の中良くなるさ〜。 沖縄人を装った奴orキティさん
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 20:56:14 ID:a2Mf6aaz0
自分はいかにも沖縄人ですって感じで書き込んで沖縄のイメージダウンを狙う… 釣られたら負けかも
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:00:06 ID:engCaOBx0
>ID:a2Mf6aaz0 必死なのは君のほうだよ。日本は沖縄なしでは日米安保を維持できないし、アメリカと同盟関係を保てないんだから情けないよな。 自立っていうなら、アメリカの後ろで太鼓を叩いてないで、自分たちの意思をアメリカにぶつけてみることだね。 何でも「はいはい、アメリカ様」って、何でもアメリカの言いなりだんな。 まあ日本って国は所詮敗戦国だし、アメリカの下請け国家だから仕方ないか。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:00:43 ID:i1KSfDdY0
平和さん投稿日:2006/08/23 15:48:25 40歳〜49歳 男 日本は東アジアのみならず、沖縄の人達にまでひどい事をしたのですね・・ 同じ同胞の日本人として、恥ずかしいです。 縦読みのコメントで製作スタッフの方々を煽っている馬鹿な日本人がここのも居るようですが・・・・
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:01:18 ID:i1KSfDdY0
>ID:engCaOBx0 スレ違い乙
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:02:42 ID:engCaOBx0
日本は早くアメリカから独立するべきだね。精神的に子どもだから日本人ってのは。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:03:45 ID:rSGh5R470
政府は毎年5000億近くも沖縄関連予算を組んでいる (公共事業費と防衛支出費が9割)。 沖縄はお荷物だな。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:06:18 ID:i1KSfDdY0
ID:engCaOBx0 はサヨッチイ人の下働き♪? ていうかあなたは昼間からネット三昧…夜まで… 痛い ニートか?引きこもりか?主婦か?荒らし
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:08:59 ID:i1KSfDdY0
ID:engCaOBx0 日本人は…とか言う前に痛いよ あんたは… 沖縄は早く本土依存から独立するべきだね。精神的に子どもだから一部の馬鹿な沖縄人ってのは。 けどそうでない人はまとも
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:12:23 ID:engCaOBx0
沖縄がないと日米同盟すら結べない日本人が偉そうに。 独立しろと言う前に、君たち日本人こそアメリカに依存してないで独立してみたら? 独立できない人間が「独立しろ」っていうのが、ちゃんちゃらおかしくて(笑)!
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:17:40 ID:i1KSfDdY0
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>>644 沖縄最高ニダ ウリはお前を応援するニダ マンセー!マンセー!
スレ違いもいい所…これが○○クオリティニダ
627
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:27:48 ID:engCaOBx0
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>>645 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:32:51 ID:i1KSfDdY0
>>また日本軍の将校は、監督した沖縄地域の有力者に対して、女学生などの若い女性を 自分の愛人にするために差し出すよう要求し、実際に多くの女性が皇軍将校専属の 慰安婦にされた 昔読んだ眉唾本を思い出す
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:33:50 ID:engCaOBx0
沖縄がないと日米同盟すら結べない日本人が偉そうに。 独立しろと言う前に、君たち日本人こそアメリカに依存してないで独立してみたら? 独立できない人間が「独立しろ」っていうのが、ちゃんちゃらおかしくて(笑)!
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:38:48 ID:a2Mf6aaz0
ま、なんにせよコロコロ意見変えた所謂左翼系の識者にはびっくりした。
にしても沖縄の状況ってまだ閉鎖的なんだな…
>>627 でおk
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:42:41 ID:engCaOBx0
日本軍が命令を下したの紛れもない事実。 日本軍による住民虐殺も歴史的事実。 人殺しや言い訳しかできない大和民族と、ぬちどぅ宝の琉球民族はそもそも異民族であり人種が違うね。
>>648 「ママが悪いんだ。あたしなんか産まなきゃよかったのに。」w
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:47:00 ID:engCaOBx0
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>>651 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:47:08 ID:a2Mf6aaz0
ID:engCaOBx0 はいはいw スレ違いって知ってる?中身無し乙
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:47:36 ID:engCaOBx0
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>>645 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
655 :
痛い仔ウォッチャー :2007/10/01(月) 21:49:15 ID:a2Mf6aaz0
>ぬちどぅ宝の琉球民族はそもそも異民族であり人種が違うね 精神の退廃と言う ID:engCaOBx0はアンチ沖縄の工作員の可能盛大 そうでなきゃ痛い仔or人格障害(自己愛型)の可能性がある ずっと粘着してる…
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:50:31 ID:engCaOBx0
ID:a2Mf6aaz0はアンチ沖縄の工作員の可能盛大 そうでなきゃ痛い仔or人格障害(自己愛型)の可能性がある ずっと粘着してる…
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:52:56 ID:a2Mf6aaz0
鹿児島の離島、沖縄にはまだ「よそ者に走られてはいけない祭り」があると聞いたことがある よそ者が知ったら、そいつは殺したり、口止めする 何処で聞いたかって?飲み会でさw
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:55:10 ID:engCaOBx0
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>>657 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
659 :
痛い仔釣堀 :2007/10/01(月) 21:56:07 ID:L3BH0ZCL0
656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 21:50:31 ID:engCaOBx0 ID:a2Mf6aaz0はアンチ沖縄の工作員の可能盛大 そうでなきゃ痛い仔or人格障害(自己愛型)の可能性がある ずっと粘着してる… さあ大量だよ!大量だよ! 今日は一匹大物がいるよ〜!どうしようもない大物は自爆するまで楽しむよ〜!
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 21:58:12 ID:engCaOBx0
659 :痛い仔釣堀:2007/10/01(月) 21:56:07 ID:L3BH0ZCL0 656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 21:50:31 ID:engCaOBx0 ID:a2Mf6aaz0はアンチ沖縄の工作員の可能盛大 そうでなきゃ痛い仔or人格障害(自己愛型)の可能性がある ずっと粘着してる… さあ大量だよ!大量だよ! 今日は一匹大物がいるよ〜!どうしようもない大物は自爆するまで楽しむよ〜! 朝鮮人によく似た、のっぺり顔の本土人が笑えるwwwwwwwwww
661 :
痛い仔釣堀 :2007/10/01(月) 21:58:35 ID:L3BH0ZCL0
ID:engCaOBx0です。今日も痛い仔です。 部屋からは一歩も出ません。引きこもりです。 馬鹿を馬鹿と、KYをKYと自覚できません。 ID:engCaOBx0です ID:engCaOBx0です ID:engCaOBx0です…
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:01:36 ID:L3BH0ZCL0
>>朝鮮人によく似た、のっぺり顔の本土人が笑えるwwwwwwwwww 品性が透けて見える ていうか、スレの事については君には話しかけてない人多いんだから邪魔すんな。一人で独り言をどうぞ 自分の話ししか出来ないコミュニケーション下手な人は消えてくれ
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:03:29 ID:engCaOBx0
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>>661 ID:L3BH0ZCL0です。今日も痛い仔です。部屋からは一歩も出ません。引きこもりです。
馬鹿を馬鹿と、KYをKYと自覚できません。
ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:05:06 ID:L3BH0ZCL0
『こと、ここに至っては、全島民、皇国の万歳と、日本の必勝を祈って、自決せよ。 軍は最後の一兵まで戦い、米軍に出血を強いてから、全員玉砕する』 結局この言葉って捏造なんだから左翼系の学者というか運動家たちはひでーな 間違いを間違いと認めることが出来なくてズルズルと「広義の〜」と論点ずらした 慰安婦問題の時を思い出す
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:08:17 ID:engCaOBx0
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>>661 ID:L3BH0ZCL0です。今日も痛い仔です。部屋からは一歩も出ません。引きこもりです。
馬鹿を馬鹿と、KYをKYと自覚できません。
ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…ID:L3BH0ZCL0です…
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:14:57 ID:a2Mf6aaz0
>>568 >>沖縄集団自決と南京事件とは、同レベルのくだらぬプロパガンダだだぜ。
同レベルではないと思う
南京事件のほうはプロパガンダ戦争の意味合いが強いが、集団自決強要捏造疑惑についてはより悪質性が高い意図的な行為
左翼の人間理解の浅はかさが理解できて面白かった。「戦陣訓」ってそんなに強調するもんじゃないのにねえ
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:24:30 ID:6Z6Pswt3O
「神風特攻隊も軍の命令は、無かった」って教科書に書いたら?って思うよ! このレス見てムカッて来たら、沖縄の人間の気持ちが分かると思うのだがw
壊れちゃったw おこちゃまだったのか。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:27:15 ID:fJpLHrKv0
痛い奴がまた沸いた。スレ違いも程ほどにしろっての。 具体的にはいえないから言い方を変えて、論旨を変えて…もういいよ 広義の強制なんでしょ >>「神風特攻隊も軍の命令は、無かった」 はいはい
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:28:23 ID:fJpLHrKv0
>>沖縄の人間の気持ちが分かると思うのだが なにそれ?沖縄の人間の気持ち? もちろん大切だけど、そのために人を傷つけていいってもんじゃないし… 歴史研究は学問
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:28:47 ID:engCaOBx0
日本軍による沖縄住民虐殺は歴史的事実として後世に伝えられる。
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:33:46 ID:fJpLHrKv0
左翼系のマスゴミさんたちが隠蔽したというか切り捨てた証言や証拠から 歴史の再検証が有るのはいいこと。問題はそれにファビョらないことが大切 町村…
歴史は感情で書くものじゃないのにねぇ。相反する証言がある上に、どちらも決定的な証拠が無い 以上は記さないのが当然なんだが。左翼ってもしかして証言の数で歴史を決めるつもりか?
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:42:51 ID:engCaOBx0
日本軍による沖縄住民虐殺は歴史的事実として後世に伝えられる。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:45:17 ID:ShJ2P2wk0
同じ国の国民を殺しているのにそれすら否定する連中って単なる基地外じゃん。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:46:47 ID:fJpLHrKv0
>>左翼ってもしかして証言の数で歴史を決めるつもりか? 中世の暗黒時代から抜けてないというか、おこちゃまなんだよ 田嶋陽子みたいな感じ。普通は「馬鹿もん!」と一括してくれる人がいるんだけどね♪ 当時何があったかを知るのにイデオロギーを持ち込んで、捻じ曲げて、隠蔽して、捏造して… 朝日新聞とか左の文化人の悪行が90年代以降はがれてきた感じ。歴史の再検証は悪くない でも沖縄はまだ言論空間が閉鎖的なんじゃないだろうか?と思うくらい空気が重い
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:51:48 ID:a2Mf6aaz0
>>同じ国の国民を殺しているのにそれすら否定する連中って単なる基地外じゃん 韓国の竹島についての珍発言に似てる 基地が言って誰?大江健三郎とか沖縄の閉鎖的な人間だろうよ
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 22:59:52 ID:engCaOBx0
沖縄は1879年まで日本ではなかったが、明治政府の下、「琉球処分」と称して沖縄を日本に併合した。 沖縄の人の意思で日本に入ったのではなく、明治政府主導の下で日本に組み入れられたのである。 そして日本人でもなかった沖縄の人に無理やり日本人になることを迫ったのが明治政府の役人たち。 しかし、その後、第二次世界大戦で日本が敗北を喫すると、今度は吉田茂内閣の下、1952年4月28日に「サンフランシスコ講和条約」を発効し、手のひらを返すかごとく、沖縄をアメリカへ里子に出した。 結局、沖縄は戦後27年もの間、異民族統治下に置かれ、北海道から鹿児島までとはまったく違う歴史を歩むことになる。 本土人は都合がいいときは沖縄を日本だというが、このように時の為政者の裏切り行為を見ても分かるように、日本人は自分たちの都合が悪くなると、簡単に手のひらを返すのである。
680 :
587 :2007/10/01(月) 23:22:35 ID:gtFSokbD0
>>604 >歴史書に「〜は強制された。」「〜は強制ではない。」なんてわざわざ書くか
馬鹿がまた一匹、
沖縄戦の歴史書には、初期のものでは「日本軍に追い込まれた」
最近のものでは、はっきり「強制された」と書いてある
2chの馬鹿、本土の馬鹿は、ちゃんと沖縄戦を知るべし
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
沖縄戦に関する全ての歴史書では、追い込まれた、強制された、と書いてある
「だつお」をさらに劣化させたような奴が暴れてるなw
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 23:31:46 ID:a2Mf6aaz0
自暴自棄なのさ
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 23:46:45 ID:XdMs846I0
サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言
・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、
数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
晩行を続ける。
・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。
・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
倒れているのを眼前に見た。
『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」
中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/masscomi1.html
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/01(月) 23:53:21 ID:engCaOBx0
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>>657 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:02:55 ID:XdMs846I0
■渡嘉敷島の集団自決 「大尉は自ら十字架背負った」
同村の担当者は「命令があったかどうかは、いろいろな問題があるので、はっきりとは言え
ない。しかし、命令があったという人に実際に確認するとあやふやなことが多いのは事実。
島民としては、『命令はなかった』というのが、本当のところではないか」と話した。
今回の照屋さんの証言について、「沖縄集団自決冤罪(えんざい)訴訟を支援する会」の
松本藤一弁護士は「虚偽の自決命令がなぜ広がったのか長らく疑問だったが、援護法申請
のためであったことが明らかになった。決定的な事実だ。赤松隊長の同意については初めて
聞く話なので、さらに調査したい」とコメント。昨年、匿名を条件に照屋さんから話を聞いていた
自由主義史観研究会の代表、藤岡信勝拓殖大教授は「名前を明かしたら沖縄では生きて
いけないと口止めされていたが、今回全面的に証言することを決断されたことに感動している。
また一つ歴史の真実が明らかになったことを喜びたい」と話している。
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-2.html
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:11:53 ID:WQC1OXNc0
【正論】藤岡信勝 「政治的妥協」の愚を繰り返すな
■「沖縄集団自決」と教科書検定
≪「沖縄条項」制定の企み≫
沖縄では検定撤回を求める激しい運動が起こっている。文科省はどんなに沖縄の反対運動
が広がっても、検定を撤回することはないだろう。そんなことをすれば、検定制度の根幹が
吹き飛んでしまうからである。
しかし、それとは別の迂回した方法で「政治的妥協」が計られる危険性は十分にある。実は、
悪しき前例がある。中韓の内政干渉に屈して「近隣諸国条項」が制定された昭和57(1982)
年、高校日本史で「沖縄県民が日本軍の手で殺害された」という記述が検定によって削除され
るということがあった。これに対し沖縄の地元紙2紙が2カ月にわたるキャンペーンを展開。
県議会が意見書を採択し、国会質問に小川文相が「次の検定の機会に県民の方々の
お気持ちに十分配慮して検定を行う」と答弁した。
そして、昭和58年度の前倒し検定では、「日本軍により、戦闘のさまたげになるとして
集団自決を強要されたり、スパイ容疑などの理由で殺害されたりした県民も少なくなかった」と
いう記述が合格し、その後の沖縄戦記述の原型となったのである。
今進行している事態はそれと全く同じである。地元紙2紙が扇情的な記事を連日大々的に
掲載し「県民感情」をあおっている。すでに6月中旬までに、沖縄の41市町村議会のうち半数
を超える議会が検定撤回の意見書を採択した。
問題は参議院選挙を控えた政府・自民党が、来年3月までにこっそり教科書会社に自主訂正
を申告させて検定以前の記述を復活させるという密約をしかねないことだ。そうなれば、「沖縄」
だけを検定の埒外に置く「沖縄条項」とでもいうべきものが事実上制定されることになる。
日本人は沖縄の悲劇を心に刻むべきだ。しかし、今、検定撤回の動きを扇動している勢力の
狙いは、「県民感情」を利用して歴史をゆがめ、反軍・反国家・反体制運動を展開することなのだ。
政治家主導による目先の妥協で国益を損ねた「近隣諸国条項」の二の舞いを絶対に繰り返して
はならない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/58191/
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:12:24 ID:+z1Iasub0
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>>657 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:23:50 ID:pNf0YCDR0
ID:+z1Iasub0 これか…まだ粘着してるのか… 沖縄のイメージを落とさないでくれ
>>580 朝っぱらからこの板に粘着して書き込みまくる人がいるのでかなり亀レスになってしまったが、
今回のことに関して直接的には金を要求していなくても、沖縄が戦時中に酷い目に遭ったという
主張は、沖縄を特別扱いして日本政府から金を毟り取るためのお墨付きのようなもの。特別扱い
されるためには悲劇は悲惨であればある程良い。少しでも悲惨さを否定するような主張があれば
全力でこれを抹殺しようとする。悲惨な戦争の被害者というのが沖縄県民のアイデンティティーで
あり、乞食暮らしをする手形のようなものだからね、必死にもなるさ。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:29:38 ID:6FlIRs8lO
>>667 なんにも知らないんだね
航空特攻はちゃんと命令した記録があるよ
それも大命レベルで
沖縄住民自決強制は部隊命令の証拠もないじゃないか
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:29:43 ID:WQC1OXNc0
★沖縄特権 東京大空襲や大阪大空襲などでの死者や遺族には まったくお金が支給されていません。 沖縄県の集団自決の遺族は、(軍命令があったと主張することによって) 準軍属の公務中の死亡として認定された為に 遺族年金として年額1,962,500円が子どもだけでなく孫にも受給され続けています。 沖縄集団自決とは戦後62年経過しても年間200万円近くも貰える 一種の利権になっています。 既に一人当たりすでに受給額が1億円を大きく越えているのです。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:29:57 ID:+z1Iasub0
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>>689 日本人と朝鮮人って、彫りの深い沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:35:33 ID:+z1Iasub0
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>>689 日本人と朝鮮人って、彫りの深い顔の沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
日本人って朝鮮半島からの渡来人らしいね。だから顔がよく似てるんだ? アッハッハッハ!
>>581 基地面積のパーセンテージを論じることにどれくらい意味があるのか理解できないな。
米軍基地の隣に住む人にとってはそれが神奈川県の基地だろうが、沖縄県の基地だろうが
一緒。基地の大きさが3倍になったからといって、被害を被っている住民一人一人の被害が
3倍になるわけじゃない。
騒音被害に関して言えば線路の脇に住んでいる人だって迷惑は被っている。俺にとっては
基地の騒音より馬鹿なガキどもがマフラーを改造して深夜に爆走する方がよほど腹が立つ。
基地や線路の騒音には(人によって評価に差はあろうが)公益がある。バイクの騒音には一切
の公益が無い。
数字のまやかしで自分たちだけ被害者面されるのにはうんざりだ。
>>582 沖縄が日本から独立し、中国よりの政権になって一切の米軍基地をそこから追い出したとして、
即日米同盟が解消されるとどうして断言できる?
そもそも独立する能力も気概も無いくせに言うことだけは中国並みに立派だな。
日本は戦争に負けた。負けた日本には当然沖縄も含まれている。併合されたのは沖縄に独立
を維持する能力が無かったから。世界中が現代の価値観なら無抵抗や話し合いで独立は維持
できたかもしれないが、当時の世界は弱肉強食。日本が併合していなければ中国に飲み込まれて、
言論の自由も無い共産主義国家の奴隷になっていただろう。
そして、沖縄に基地が集中しているのは米軍にとって沖縄が地政学的に都合がよかったから。
別に日本が望んで沖縄だけに集中させたわけではない。
>そこに何らかの補償をするのは当然のことさ。
乞食が偉そうに
>>588 戦争は仕掛けるように仕向けられたとする説もあるわけだが、それは置いておくとして、
仮に日本がまったく不必要な戦争を一方的に仕掛けたのだとして、その日本には沖縄も
含まれているので、諸外国にとって見れば沖縄県民も同罪。
勝手に併合されたのであって、沖縄県民の意思ではないというだろうが、沖縄が自分たちの
力で独立を維持できなかった以上、一蓮托生。
>>612 日本人だから日本政府に蛆のようにたかって暮らせているんだろう?巻き込まれるのは
当然じゃないか。
とてもじゃないが、日本人が書いたものと思えんな。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:55:29 ID:pNf0YCDR0
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 00:59:23 ID:WQC1OXNc0
どっちも自省を欠いて酷いものさ。 どうして自決問題に関してのみ言及出来ないのだろうね。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:11:38 ID:pNf0YCDR0
>>701 高みに登る前に自分で調べてみては?
人を見下すならいくらでも出来る。
先の言葉ばかり並べていては、周りを説得できんよ。 しかも軍命派と勘違いしなさんな。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:23:16 ID:WQC1OXNc0
なして、沖縄乞食だけに援護金を払うのけ?
終戦前後の満洲における惨劇
http://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ioriya-notes/mondaishi/sangeki-2.htm 【終戦時満洲における日本人犠牲者】
◎ 終戦前後満州 死亡者= 24万5千 (日ソ戦闘間 約 6万、 終戦以後 約 18万5千)
(厚生省-『援護50年史』[H9]-P86)
◎ 開拓団= 在籍者27万 (内応召 4万7千、 実在員 22万3千) (満州開拓史[S41]-P436)
死亡= 7万8500 (内戦死,自決 1万1520、 病死 6万6980、 死亡 15人以上 77団)
☆ 麻山事件(哈達河開拓団) (東安省鷄寧県、混成) 避難中(ソ連軍・匪襲)、 戦死・自決421
☆ 佐渡開拓団跡事件 (東安省勃利県←宝清県、長野・茨城)
避難途中犠牲者をだしながらたどりついた7開拓団(3千名)は、20年8月、ソ連軍攻撃、自決5・・・
☆ 小八浪・中川村開拓団(三江省樺川県、埼玉、現荒川村)
昭20・8・13、避難途中ソ連軍、暴民に襲われ、老幼病弱者自決・幼児絞殺・溺殺等生地獄の惨状
を呈 した。戦死行方不明300名。約20日後方正に到着後も惨状は続いた。
☆ 小古洞・蓼科開拓団(三江省通河県、長野)
鶴岡炭鉱脱走の労働者等に連日女性が犯され、団長はじめ女性・子供254人が毒薬で自決。
☆ 五家站・来民開拓団 (吉林省扶余県、熊本、唯一の被差別部落移民)
全員青酸カリ自決(275人)。生存者は報告者として脱出した1名のみ。
☆ 瑞穂村開拓団 集団自決 (北安省綏稜県、混成)
原住民襲撃、9月17日、 総員1056名中自決495人の殆どが女子、子供。その後も犠牲者、
苦難が続き、 21年5月ハルピンで生存が確認されたのは僅か71人(8月引揚時点、118人)。
☆ 亜州白山郷開拓団 (龍江省・富裕県、チチハル郊外、石川ー匪襲) 8月27日 自決365名、生存64名
☆ 哈達湾開拓団 (牡丹江省寧安県、秋田−満軍反乱) 8月19日、自決247名、戦死77名
☆ 鳳凰開拓団(北安省徳都県、岐阜ーソ連軍、土匪) 8月24日、自決216名
☆ 敦化(日満パルプ)事件(吉林省)
工場社宅をソ連軍が占拠、連日夫人達が暴行され、ついに30余人が青酸カリ自殺をはかった。
死にきれず助かった人は子供をいれて5名であった。
☆ 東京荏原開拓団 (興安南省・西科前旗)
暴民に襲われ、ソ連機の攻撃を受け、双明子の青麻畑で自決 をはかる者相次ぎ、300余名に及んだ。
脱出組200余名も暴民に銃撃され多くの死者を出しばらば らにされ、帰国できた者はごく僅か。
☆ 仁義仏立講開拓団 双明子西方20qソ連軍威圧、土匪来襲、680名中、戦死・自決469、生還20。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:24:24 ID:Yd0fseo70
一言も軍命令肯定派とは言ってないし… 「どちらも自省を欠く」とか言いながら具体的でない… こう言う批判って簡単だから、出来たら詳しく頼むよ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:31:22 ID:+z1Iasub0
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>>689 日本人と朝鮮人って、彫りの深い顔の沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
日本人って朝鮮半島からの渡来人らしいね。だから顔がよく似てるんだ? アッハッハッハ!
では、君は具体的にどうすべきというのかな?
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:33:45 ID:+z1Iasub0
日本は沖縄がなければ日米同盟さえ締結できないんだから、あまり偉そうなことを言うなよ。 日米安保は沖縄の基地負担という犠牲の上に成り立っているんだからな。 沖縄なしでは外交もできない能なし政治家しかいないのが日本という国。 沖縄をダシにしないと何もできないんじゃないの? それに人の土地を勝手に奪い取ってるんだから、本来なら本土人は泥棒と一緒。 そこに何らかの補償をするのは当然のことさ。 犯罪者民族の大和民族は土地泥棒という大罪を犯したんだから、その罪は一生かかってでも償うべき。 人殺し&土地略奪で世界的に有名な日本人(本土人)は沖縄だけでなく、全世界の嫌われ者ってことだよ。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:38:29 ID:pNf0YCDR0
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:40:46 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1.沖縄のヨコ社会と違い、タテ社会で育ってるため、競争意識が激しい 2.寛容な沖縄人と違って、他人に厳しく、冷淡な人間性 3.立身出世しか頭にないから、常に「お世辞」「おべっか」「ゴマすり」をする 4.本音と建前をきっちり使い分け、なかなか腹の内を見せようとしない 5.世界からエコノミックアニマルと揶揄されるように、腹黒な人間が多い 6.沖縄戦における旧日本軍(本土人)の沖縄住民虐殺
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:44:46 ID:WQC1OXNc0
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:48:56 ID:WQC1OXNc0
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:49:44 ID:+z1Iasub0
集団自決は日本軍による命令だったのは歴史的事実である!
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:50:27 ID:+z1Iasub0
日本は沖縄がなければ日米同盟さえ締結できないんだから、あまり偉そうなことを言うなよ。 日米安保は沖縄の基地負担という犠牲の上に成り立っているんだからな。 沖縄なしでは外交もできない能なし政治家しかいないのが日本という国。 沖縄をダシにしないと何もできないんじゃないの? それに人の土地を勝手に奪い取ってるんだから、本来なら本土人は泥棒と一緒。 そこに何らかの補償をするのは当然のことさ。 犯罪者民族の大和民族は土地泥棒という大罪を犯したんだから、その罪は一生かかってでも償うべき。 人殺し&土地略奪で世界的に有名な日本人(本土人)は沖縄だけでなく、全世界の嫌われ者ってことだよ。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:54:31 ID:pNf0YCDR0
嘘も100回言えば本当になるんだそうな… ID:+z1Iasub0 痛いにも程がある このログを見返したら…この人一日中PCの前にいるのかも… リアルキティ
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:56:43 ID:+z1Iasub0
日本は沖縄がなければ日米同盟さえ締結できないんだから、あまり偉そうなことを言うなよ。 日米安保は沖縄の基地負担という犠牲の上に成り立っているんだからな。 沖縄なしでは外交もできない能なし政治家しかいないのが日本という国。 沖縄をダシにしないと何もできないんじゃないの? それに人の土地を勝手に奪い取ってるんだから、本来なら本土人は泥棒と一緒。 そこに何らかの補償をするのは当然のことさ。 犯罪者民族の大和民族は土地泥棒という大罪を犯したんだから、その罪は一生かかってでも償うべき。 人殺し&土地略奪で世界的に有名な日本人(本土人)は沖縄だけでなく、全世界の嫌われ者ってことだよ。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 01:58:25 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1.沖縄のヨコ社会と違い、タテ社会で育ってるため、競争意識が激しい 2.寛容な沖縄人と違って、他人に厳しく、冷淡な人間性 3.立身出世しか頭にないから、常に「お世辞」「おべっか」「ゴマすり」をする 4.本音と建前をきっちり使い分け、なかなか腹の内を見せようとしない 5.世界からエコノミックアニマルと揶揄されるように、腹黒な人間が多い 6.沖縄戦における旧日本軍(本土人)の沖縄住民虐殺
>>701 スレ汚しスマソ。
ID:engCaOBx0(日付変わって多分ID:+z1Iasub0)はもうコピペしか張らないみたいだし、もう寝ますわ。
スレ違いの謗りは免れないかもしれないけど、ことの真偽だけだったら裁判を見守ればいいんだし、
何で沖縄県民がこの手の問題に異常に火病るのか知りたいと思っただけなんだけどね。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:03:13 ID:pNf0YCDR0
>>718 >>何で沖縄県民がこの手の問題に異常に火病るのか知りたいと思っただけなんだけどね
俺も
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:04:45 ID:+z1Iasub0
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>>689 日本人と朝鮮人って、彫りの深い顔の沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
日本人って朝鮮半島からの渡来人らしいね。だから顔がよく似てるんだ? アッハッハッハ!
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:12:19 ID:RY3llDGi0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 2独立国であった琉球国を武力で日本国に併合し、太平洋戦争では、時間稼ぎの捨て石として、住民に多大な被害を及ぼした、という戦争の責任をまったく感じていない、更に知りもしない「歴史健忘症」の罪 3戦後も沖縄を米軍支配下のままに長く放置した。それだけでなく、占領開始当初は多くなかった米軍基地を、沖縄に集め安保条約での米軍基地の「負の負担」を沖縄に押しつけて長く平気な、恐ろしい罪 4沖縄戦の意味・本当にあった事を知らせようとしない本土のメディア。沖縄戦では日本兵によって沖縄人が殺された、「軍隊は住民を守らない」という言葉の意味を知ろうとしない本土人の馬鹿さ加減 5沖縄戦での悲惨な「日本軍による集団強制死」を、まるで殉国美談に書き換え、戦争ができる国にしようとする、恐ろしい本土人の戦争好きさ加減 6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、本来無くなったはずの基地を辺野古に、沖縄に再び押しつけた罪 7沖縄の食べ物や、あるいは観光だけには関心を示し、沖縄という土地と文化を知ろうとしない、一般本土人の恐ろしさ 8「集団自決」を沖縄人だけの問題と考え、沖縄戦とは日本での戦争の歴史という考え方の乏しい、メディア、一般人の恐ろしさ 9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、まるで大したことでないように扱う、メディア、役所、一般人 10「温度差」という、便利な言葉で、こうした沖縄への差別を温存し、馬鹿で利己的な本土人を告発したり、真実を教えようとしないメディア、知識人、政府の罪。 11本当は沖縄への差別を承知しながら、基地を沖縄に押しつけるため、敢えて知らないよ、と馬鹿のフリをしている政治家。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:15:35 ID:+z1Iasub0
本土ではバラバラ殺人事件はもちろんのこと、毎日のように殺人事件が多発している。 つい最近、東京では警察官によるストーカー殺人事件も最近あった。 昨日は京都で、若干16歳の娘が警察官の父親を殺したという事件が世間を驚かせた。 昨年の暮れには、東京の歯科医の息子が実の姉を殺しバラバラにして捨てたという衝撃的な事件もあった。 その数日前には同じく東京で、サラリーマンの妻が夫を殺しバラバラにして都内のいたるところに捨て去ったという事件があったばかり。 また、福島では高校生が実の母親を殺したあと、頭部を切断し、あろうことかその頭部をバッグに詰めて警察署に持っていくという奇々怪々な事件もあった。 10年前には神戸で当時中学生だった少年が、同じ地域に住む小学生を殺し、その子の頭部を学校の校門の上に置くという前代未聞の猟奇的な事件が起き、世間を震撼させた。 こんな気持ちの悪い猟奇的殺人事件は沖縄では起こり得ないことだ。 本土人のやることは狂気の沙汰だと言わざるを得ない。 これが野蛮な本土人が犯した凶悪事件の数々 【1987】藤沢・悪魔祓い殺人事件、コインロッカーバラバラ遺体事件 【1989】宮崎勤幼女連続誘拐殺人、バラバラ遺体プランター埋め事件 【1990】足立区・パート主婦バラバラ殺人事件 【1994】福岡・美容師バラバラ事件、井の頭公園バラバラ殺人事件 【1995】大阪・連続バラバラ殺人事件 【1996】小野悦男事件 【1997】神戸・小学生連続殺傷事件、大阪交野・夫バラバラ殺人事件 【1999】名古屋・女性インストラクター殺人事件、目黒不動バラバラ殺人 【2000】熊本・幼児遺体切り取り事件、ルーシーさん失踪殺人事件 【2001】大阪・附属池田小無差別殺傷事件 【2004】墨田区・公園バラバラ事件 【2005】京都・聖神中央教会連続強姦事件 【2006】大阪・雇い主刺殺事件 【2007】大阪・ペッパーランチ監禁強盗強姦事件 【2007】名古屋・OL拉致強盗殺人死体遺棄事件
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:25:34 ID:WQC1OXNc0
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:28:56 ID:+z1Iasub0
本土ではバラバラ殺人事件はもちろんのこと、毎日のように殺人事件が多発している。 つい最近、東京では警察官によるストーカー殺人事件も最近あった。 昨日は京都で、若干16歳の娘が警察官の父親を殺したという事件が世間を驚かせた。 昨年の暮れには、東京の歯科医の息子が実の姉を殺しバラバラにして捨てたという衝撃的な事件もあった。 その数日前には同じく東京で、サラリーマンの妻が夫を殺しバラバラにして都内のいたるところに捨て去ったという事件があったばかり。 また、福島では高校生が実の母親を殺したあと、頭部を切断し、あろうことかその頭部をバッグに詰めて警察署に持っていくという奇々怪々な事件もあった。 10年前には神戸で当時中学生だった少年が、同じ地域に住む小学生を殺し、その子の頭部を学校の校門の上に置くという前代未聞の猟奇的な事件が起き、世間を震撼させた。 こんな気持ちの悪い猟奇的殺人事件は沖縄では起こり得ないことだ。 本土人のやることは狂気の沙汰だと言わざるを得ない。 これが野蛮な本土人が犯した凶悪事件の数々 【1987】藤沢・悪魔祓い殺人事件、コインロッカーバラバラ遺体事件 【1989】宮崎勤幼女連続誘拐殺人、バラバラ遺体プランター埋め事件 【1990】足立区・パート主婦バラバラ殺人事件 【1994】福岡・美容師バラバラ事件、井の頭公園バラバラ殺人事件 【1995】大阪・連続バラバラ殺人事件 【1996】小野悦男事件 【1997】神戸・小学生連続殺傷事件、大阪交野・夫バラバラ殺人事件 【1999】名古屋・女性インストラクター殺人事件、目黒不動バラバラ殺人 【2000】熊本・幼児遺体切り取り事件、ルーシーさん失踪殺人事件 【2001】大阪・附属池田小無差別殺傷事件 【2004】墨田区・公園バラバラ事件 【2005】京都・聖神中央教会連続強姦事件 【2006】大阪・雇い主刺殺事件 【2007】大阪・ペッパーランチ監禁強盗強姦事件 【2007】名古屋・OL拉致強盗殺人死体遺棄事件
>>715 そうだね
ID:+z1Iasub0 こいつはついに狂ったらしい。
沖縄人の本音が聞けるよ。基地反対派は政府から金がもらえるそうだ。
私有地を貸して金を貰い、緩衝地帯で農業をして二重取り。
米軍に自己申告なので10坪を千坪で申告してもお咎め無しで、
申告した土地の合計は沖縄本島の3倍もの面積になるみたいね。
デモは本土から大量の動員がかかり、日当もでるんだと。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1170432 確かに何が何でもこの利権は守り抜きたいだろうよ。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:33:11 ID:+z1Iasub0
本土ではバラバラ殺人事件はもちろんのこと、毎日のように殺人事件が多発している。 つい最近、東京では警察官によるストーカー殺人事件も最近あった。 昨日は京都で、若干16歳の娘が警察官の父親を殺したという事件が世間を驚かせた。 昨年の暮れには、東京の歯科医の息子が実の姉を殺しバラバラにして捨てたという衝撃的な事件もあった。 その数日前には同じく東京で、サラリーマンの妻が夫を殺しバラバラにして都内のいたるところに捨て去ったという事件があったばかり。 また、福島では高校生が実の母親を殺したあと、頭部を切断し、あろうことかその頭部をバッグに詰めて警察署に持っていくという奇々怪々な事件もあった。 10年前には神戸で当時中学生だった少年が、同じ地域に住む小学生を殺し、その子の頭部を学校の校門の上に置くという前代未聞の猟奇的な事件が起き、世間を震撼させた。 こんな気持ちの悪い猟奇的殺人事件は沖縄では起こり得ないことだ。 本土人のやることは狂気の沙汰だと言わざるを得ない。 これが野蛮な本土人が犯した凶悪事件の数々 【1987】藤沢・悪魔祓い殺人事件、コインロッカーバラバラ遺体事件 【1989】宮崎勤幼女連続誘拐殺人、バラバラ遺体プランター埋め事件 【1990】足立区・パート主婦バラバラ殺人事件 【1994】福岡・美容師バラバラ事件、井の頭公園バラバラ殺人事件 【1995】大阪・連続バラバラ殺人事件 【1996】小野悦男事件 【1997】神戸・小学生連続殺傷事件、大阪交野・夫バラバラ殺人事件 【1999】名古屋・女性インストラクター殺人事件、目黒不動バラバラ殺人 【2000】熊本・幼児遺体切り取り事件、ルーシーさん失踪殺人事件 【2001】大阪・附属池田小無差別殺傷事件 【2004】墨田区・公園バラバラ事件 【2005】京都・聖神中央教会連続強姦事件 【2006】大阪・雇い主刺殺事件 【2007】大阪・ペッパーランチ監禁強盗強姦事件 【2007】名古屋・OL拉致強盗殺人死体遺棄事件
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:35:07 ID:+z1Iasub0
ID:mC/v3tdf0←こいつはただの捏造右翼。 右翼の邪魔者は沖縄を語る資格なし!
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 02:36:10 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 2独立国であった琉球国を武力で日本国に併合し、太平洋戦争では、時間稼ぎの捨て石として、住民に多大な被害を及ぼした、という戦争の責任をまったく感じていない、更に知りもしない「歴史健忘症」の罪 3戦後も沖縄を米軍支配下のままに長く放置した。それだけでなく、占領開始当初は多くなかった米軍基地を、沖縄に集め安保条約での米軍基地の「負の負担」を沖縄に押しつけて長く平気な、恐ろしい罪 4沖縄戦の意味・本当にあった事を知らせようとしない本土のメディア。沖縄戦では日本兵によって沖縄人が殺された、「軍隊は住民を守らない」という言葉の意味を知ろうとしない本土人の馬鹿さ加減 5沖縄戦での悲惨な「日本軍による集団強制死」を、まるで殉国美談に書き換え、戦争ができる国にしようとする、恐ろしい本土人の戦争好きさ加減 6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、本来無くなったはずの基地を辺野古に、沖縄に再び押しつけた罪 7沖縄の食べ物や、あるいは観光だけには関心を示し、沖縄という土地と文化を知ろうとしない、一般本土人の恐ろしさ 8「集団自決」を沖縄人だけの問題と考え、沖縄戦とは日本での戦争の歴史という考え方の乏しい、メディア、一般人の恐ろしさ 9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、まるで大したことでないように扱う、メディア、役所、一般人 10「温度差」という、便利な言葉で、こうした沖縄への差別を温存し、馬鹿で利己的な本土人を告発したり、真実を教えようとしないメディア、知識人、政府の罪。 11本当は沖縄への差別を承知しながら、基地を沖縄に押しつけるため、敢えて知らないよ、と馬鹿のフリをしている政治家。
>>727 まあ黙って、俺が貼った動画を見なよ。
沖縄人が語っている事をそのまま書いてあげたんだからw
>>722 お、もう寝ようと思ったけど「コピペしかしない」という文句に反応したのか、ちょっと違った書き込みしてきたね。
日本の総人口:1億3000万人弱
沖縄県人口:130万人あまり
(どっちもウィキペディアから。データの日付は違うけど、概略ってことで)
大雑把に言って100分の1くらいの人口だよね。
1987年以降の、世間を騒がせた15件ほどの猟奇的事件を列挙しているけど、1999年には沖縄で有名なアイドルの
親族が絡んだ事件があったね、人口比からいってどう思う?亡くなられた方を冒涜するつもりは無いかから詳しくは
書かないけど、この事件も凄惨な事件だったと思うんだが。
本土でもっと凄惨な事件が多いというなら全部出してみてくれ。少なくとも人口比以上に本土の事件が圧倒的に多い
というデータを。
あぁ、またスレ汚しちまった。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 03:53:59 ID:hChNLTRA0
「本当にすごいです。弾速が速く、ビッビッビという音と同時にババババーンと来ます。
野砲なんかと違って(艦砲射撃は)凄まじいものでした。あと怖いのは火炎放射器です。
あれでやられて亡くなった者も大勢います。
そして27日に渡嘉敷に米軍の第七七師団が上陸してきました。沖縄本島よりも先に。
うろちょろうるさい海上特攻の基地を先に潰しておこうと考えたようです」
「もうこのままでは全滅です。
私は伍長に俺とお前で二手に分かれて後退する、
行けるところまで行けと命令しました。
そういう状況の中、3月28日、村民が315名集団自決したのです。
恐らくパニック状態だったのでしょう。
大江健三郎あたりが主張する、軍が(集団自決の)命令を下したというのは
全く事実無根で、そもそも戦うことで手一杯、
そんな命令など下せる状況にあるのかと」
皆本義博・元陸軍中尉(海上挺進隊第三戦隊) 『特攻 最後の証言』P154-P169より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 04:15:53 ID:gRUj2Y3X0
>>722 >>724 >>726 と、これもコピペでしかなかったか。
>>728 もコピペで何度も貼っているけど、
>6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、
>9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、
強く訴えているのかいないのか、どっちかにしてくれw
じゃ、仕事にいってくるわ。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 08:10:55 ID:xO3XDtmOO
おーい。うちなんちゅー しーつもーんでーす。 まーずは。 戦略的に沖縄で本土決戦の時間稼ぎをするのは当然でしょ。それは硫黄島でもやったこと。 地理的な問題で、仮に沖縄を素通りしても九州でも同じことは起きてたのでは? 琉球併合? 当時は言語、民族、宗教が違う国まで帝国主義化した列強が植民地かしてた時代でしょ。 無関係な文化分類ではない沖縄を併合するのは当然じゃない。 しかも1867年の時点で琉球は薩摩の実質的な支配にあっていたわけで独立国家とはいえないよ。 どうですか? 日本国家は優しいものじゃないことを知っているなら甘えなさんな。 じゃあ。沖縄が今裕福な暮らしをしているのはなんでかな?
返還後の公共投資インフラの恩恵を受けているはずなのに。 基地は沖縄の産業なのにそれを否定してどうする。
>>734 時間稼ぎをするのは結構だけど、じゃあ国民総玉砕するまで戦い抜いてから言えと。
沖縄では時間稼ぎじまくって被害を拡大させたのに、沖縄が落ち原爆が落ちたら
ビビって降参てw
ヘタレが高いところから何を言っているのかとw
戦後になるまで日本軍の勝利を疑わず、それを信じて逃げ惑った沖縄人に、軍部の教えを
受け入れて行動した沖縄人に、者をいえるたちなの奴は今の日本にゃ殆どいない。
お前にもその権利はない。
薩摩の実質支配とか、いいからもう少しマトモに琉球史と沖縄併合時の出来事、そして
当時の基準においても国際法上独立国家とは何なのか、もう少し調べてから物をいえば?
ちなみに沖縄のシーレーンに完全依存していながら「甘えるな」て。
沖縄が中国に落ちたら、日本の海上輸送は終了なのに。
それだけの地理的メリットを受けていながら、甘えるなて。
まず東京以外の都道府県はビタ一文も沖縄にはキャッシュ投入できていないし、沖縄に落ちる
財政移入は、他の都道府県とまったく変わらないんですが。
地料やら本土ゼネコン等による基地施設関係予算まで沖縄への投資に計上して、甘えている
とか言うのは詭弁もいいところ。
沖振法ですら、オリオンビールや泡盛の酒税軽減以外は地元にほぼゼロと言って良いほど
お金が落ちなかったのに。
アホらし。都合が悪くなったらコピペ爆撃かよ。
上の方で土地面積の水増しの話があるけど、水増ししたのは本土不動産が本土人に 財テクとして地権を切り売りし始めたときなんで。 沖縄のせいにしないでくださいな。 そしてその水増し土地で地料を詐欺っているのも本土の地権者ですから。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 08:51:42 ID:kzxm4R4Y0
沖縄サヨクってマジで沖縄の人のことを考えてるの? 自分たちの被害者妄想につきあう証言をしなかったからって、照屋氏の経歴は詐称で証言も信用できないとか新聞で攻撃して それこそが捏造だったとあっさりバレてるじゃん 経歴云々で証言が信用できないとほざくのなら、なら他の証言者のは照合したんかい? それともこの卑劣さダブスタが沖縄の本性? だったらヤだな
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 08:52:41 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 2独立国であった琉球国を武力で日本国に併合し、太平洋戦争では、時間稼ぎの捨て石として、住民に多大な被害を及ぼした、という戦争の責任をまったく感じていない、更に知りもしない「歴史健忘症」の罪 3戦後も沖縄を米軍支配下のままに長く放置した。それだけでなく、占領開始当初は多くなかった米軍基地を、沖縄に集め安保条約での米軍基地の「負の負担」を沖縄に押しつけて長く平気な、恐ろしい罪 4沖縄戦の意味・本当にあった事を知らせようとしない本土のメディア。沖縄戦では日本兵によって沖縄人が殺された、「軍隊は住民を守らない」という言葉の意味を知ろうとしない本土人の馬鹿さ加減 5沖縄戦での悲惨な「日本軍による集団強制死」を、まるで殉国美談に書き換え、戦争ができる国にしようとする、恐ろしい本土人の戦争好きさ加減 6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、本来無くなったはずの基地を辺野古に、沖縄に再び押しつけた罪 7沖縄の食べ物や、あるいは観光だけには関心を示し、沖縄という土地と文化を知ろうとしない、一般本土人の恐ろしさ 8「集団自決」を沖縄人だけの問題と考え、沖縄戦とは日本での戦争の歴史という考え方の乏しい、メディア、一般人の恐ろしさ 9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、まるで大したことでないように扱う、メディア、役所、一般人 10「温度差」という、便利な言葉で、こうした沖縄への差別を温存し、馬鹿で利己的な本土人を告発したり、真実を教えようとしないメディア、知識人、政府の罪。 11本当は沖縄への差別を承知しながら、基地を沖縄に押しつけるため、敢えて知らないよ、と馬鹿のフリをしている政治家。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 08:53:56 ID:+z1Iasub0
本土ではバラバラ殺人事件はもちろんのこと、毎日のように殺人事件が多発している。 つい最近、東京では警察官によるストーカー殺人事件も最近あった。 昨日は京都で、若干16歳の娘が警察官の父親を殺したという事件が世間を驚かせた。 昨年の暮れには、東京の歯科医の息子が実の姉を殺しバラバラにして捨てたという衝撃的な事件もあった。 その数日前には同じく東京で、サラリーマンの妻が夫を殺しバラバラにして都内のいたるところに捨て去ったという事件があったばかり。 また、福島では高校生が実の母親を殺したあと、頭部を切断し、あろうことかその頭部をバッグに詰めて警察署に持っていくという奇々怪々な事件もあった。 10年前には神戸で当時中学生だった少年が、同じ地域に住む小学生を殺し、その子の頭部を学校の校門の上に置くという前代未聞の猟奇的な事件が起き、世間を震撼させた。 こんな気持ちの悪い猟奇的殺人事件は沖縄では起こり得ないことだ。 本土人のやることは狂気の沙汰だと言わざるを得ない。 これが野蛮な本土人が犯した凶悪事件の数々 【1987】藤沢・悪魔祓い殺人事件、コインロッカーバラバラ遺体事件 【1989】宮崎勤幼女連続誘拐殺人、バラバラ遺体プランター埋め事件 【1990】足立区・パート主婦バラバラ殺人事件 【1994】福岡・美容師バラバラ事件、井の頭公園バラバラ殺人事件 【1995】大阪・連続バラバラ殺人事件 【1996】小野悦男事件 【1997】神戸・小学生連続殺傷事件、大阪交野・夫バラバラ殺人事件 【1999】名古屋・女性インストラクター殺人事件、目黒不動バラバラ殺人 【2000】熊本・幼児遺体切り取り事件、ルーシーさん失踪殺人事件 【2001】大阪・附属池田小無差別殺傷事件 【2004】墨田区・公園バラバラ事件 【2005】京都・聖神中央教会連続強姦事件 【2006】大阪・雇い主刺殺事件 【2007】大阪・ペッパーランチ監禁強盗強姦事件 【2007】名古屋・OL拉致強盗殺人死体遺棄事件
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 09:54:33 ID:n6icSZ6E0
沖縄人は嘘つきです。金の亡者です。
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 10:00:24 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 2独立国であった琉球国を武力で日本国に併合し、太平洋戦争では、時間稼ぎの捨て石として、住民に多大な被害を及ぼした、という戦争の責任をまったく感じていない、更に知りもしない「歴史健忘症」の罪 3戦後も沖縄を米軍支配下のままに長く放置した。それだけでなく、占領開始当初は多くなかった米軍基地を、沖縄に集め安保条約での米軍基地の「負の負担」を沖縄に押しつけて長く平気な、恐ろしい罪 4沖縄戦の意味・本当にあった事を知らせようとしない本土のメディア。沖縄戦では日本兵によって沖縄人が殺された、「軍隊は住民を守らない」という言葉の意味を知ろうとしない本土人の馬鹿さ加減 5沖縄戦での悲惨な「日本軍による集団強制死」を、まるで殉国美談に書き換え、戦争ができる国にしようとする、恐ろしい本土人の戦争好きさ加減 6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、本来無くなったはずの基地を辺野古に、沖縄に再び押しつけた罪 7沖縄の食べ物や、あるいは観光だけには関心を示し、沖縄という土地と文化を知ろうとしない、一般本土人の恐ろしさ 8「集団自決」を沖縄人だけの問題と考え、沖縄戦とは日本での戦争の歴史という考え方の乏しい、メディア、一般人の恐ろしさ 9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、まるで大したことでないように扱う、メディア、役所、一般人 10「温度差」という、便利な言葉で、こうした沖縄への差別を温存し、馬鹿で利己的な本土人を告発したり、真実を教えようとしないメディア、知識人、政府の罪。 11本当は沖縄への差別を承知しながら、基地を沖縄に押しつけるため、敢えて知らないよ、と馬鹿のフリをしている政治家。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 10:22:01 ID:+z1Iasub0
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 10:24:28 ID:0UZGqsYM0
ただでさえ貧乏な沖縄から被害者利権を奪うなんて酷い!
>>738 その話し詳しく知りたいな。
本土の不動産が本土の誰に売り渡したのですか?
米軍接収時から水増しされていないなら、売るときに
水増ししたはず。そんなことができるのか?
で、その時期はいつ頃よ。
だとしたらその不動産は、詐欺ですよ。
知っている会社が一社でもあれば教えてちょ。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 10:45:28 ID:+z1Iasub0
一度、独立してみればいいのにねぇ。ド貧乏を経験すればいかに本土に頼って生きたきたかが分るだろ。 あ、そしたらどこぞの国みたいに謝罪だ賠償だとやかましくわめきそうw
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 11:24:12 ID:toDQETE10
証拠の提示ではなく、数の暴力や不利な証言する人へのレッテル張りで言論を左右しようとする沖縄サヨキモス
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 16:35:17 ID:+z1Iasub0
>>748 沖縄がなければアメリカと日米同盟すら結べない腰抜け大和民族が偉そうによ(笑)。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 17:15:57 ID:IgNixdIa0
沖縄では言いたいことがいえる 雰囲気ではないようだな。村八分の世界。 せいぜい匿名掲示板に書き込むぐらいで。
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 17:24:45 ID:rLO99Ueg0
教科書検定では参考文献として 林博史関東学院大学教授 沖縄戦と民衆 を判断材料にしたと文部省が言っていて、でこの教授が自分の書籍が 沖縄集団自決の日本軍関与を否定する方向で恣意的に利用されてはなはだいかんだ といってるそうですが、 なぜ、 ある神話の真実とかそいう書籍を文部省検定の判断材料にしなかったの 誰か知ってる人教えて。おしえてエロイ人。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 17:57:12 ID:0JvaTqQy0
【産経抄】10月2日
何か誤解があるのではないか。それとも意識的なすりかえか。先月29日に、沖縄県宜野湾
(ぎのわん)市で開かれた集会のことだ。沖縄戦で起きた住民の集団自決をめぐり、日本軍が
強制したとの記述を削除するよう求めた検定意見の撤回を求め、11万人(主催者発表)が
参加した。
▼集会で採択された決議では、「集団自決に軍が関与したことは明らか」だと、こぶしが振り
上げられている。文部科学省の検定意見は、軍の関与を否定しているわけではないのに。
たとえば、検定前のある教科書にこんな記述があった。
▼「日本軍は、県民を壕から追い出し、スパイ容疑で殺害し、日本軍のくばった手榴弾
(しゅりゅうだん)で集団自害と殺しあいをさせ、800人以上の犠牲者を出した」。この後半部分
が「日本軍のくばった手榴弾で集団自害と殺しあいがおこった」と修正された。果たして
「歴史の歪曲(わいきょく)」といえるのか。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/071002/edc0710020315000-n1.htm
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 18:05:09 ID:xO3XDtmOO
では アメリカの基地を追い出し、日本が再軍備をすることには賛成ですか? 日本から独立し、アメリカの基地も追い出し、沖縄軍を作ることは賛成ですか? アメリカの新しい州になるのは賛成ですか? 中国の一部となり対アメリカの最前線に位置することに賛成ですか? かつての琉球王国のように独立し武力放棄をすることに賛成ですか? 日本がお嫌いなら、どれでもお好きな条件を。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 18:52:58 ID:3lu3DqHW0
>1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 そもそもこれが嘘。自衛隊が間借りしてる、厚木とか三沢の基地を意図的に米軍基地から外してる。 沖縄人の卑怯なやり方。実際は50%どころか、もっと下。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 19:03:09 ID:+z1Iasub0
本土人が沖縄人から嫌われる理由 1沖縄に米軍基地の75%を押しつけておきながらまったくそれを悪い事だと思っていない、それどころか忘れている恐るべき自己中心的な、自分の利益しか考えない罪 2独立国であった琉球国を武力で日本国に併合し、太平洋戦争では、時間稼ぎの捨て石として、住民に多大な被害を及ぼした、という戦争の責任をまったく感じていない、更に知りもしない「歴史健忘症」の罪 3戦後も沖縄を米軍支配下のままに長く放置した。それだけでなく、占領開始当初は多くなかった米軍基地を、沖縄に集め安保条約での米軍基地の「負の負担」を沖縄に押しつけて長く平気な、恐ろしい罪 4沖縄戦の意味・本当にあった事を知らせようとしない本土のメディア。沖縄戦では日本兵によって沖縄人が殺された、「軍隊は住民を守らない」という言葉の意味を知ろうとしない本土人の馬鹿さ加減 5沖縄戦での悲惨な「日本軍による集団強制死」を、まるで殉国美談に書き換え、戦争ができる国にしようとする、恐ろしい本土人の戦争好きさ加減 6沖縄人の人の良さにつけ込み、沖縄人がこうした不公平・差別を強く訴えないのを良いことに、本来無くなったはずの基地を辺野古に、沖縄に再び押しつけた罪 7沖縄の食べ物や、あるいは観光だけには関心を示し、沖縄という土地と文化を知ろうとしない、一般本土人の恐ろしさ 8「集団自決」を沖縄人だけの問題と考え、沖縄戦とは日本での戦争の歴史という考え方の乏しい、メディア、一般人の恐ろしさ 9教科書改訂で何がおきたかはともかく、これだけ沖縄の多くの人が訴えている事を、まるで大したことでないように扱う、メディア、役所、一般人 10「温度差」という、便利な言葉で、こうした沖縄への差別を温存し、馬鹿で利己的な本土人を告発したり、真実を教えようとしないメディア、知識人、政府の罪。 11本当は沖縄への差別を承知しながら、基地を沖縄に押しつけるため、敢えて知らないよ、と馬鹿のフリをしている政治家。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 19:06:18 ID:6FlIRs8lO
>>755 共用の基地を入れると三割程度ではなかったかな
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 19:40:09 ID:+z1Iasub0
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>>689 日本人と朝鮮人って、彫りの深い顔の沖縄人と違って、のっぺり顔でそっくりだね!
日本人って朝鮮半島からの渡来人らしいね。だから顔がよく似てるんだ? アッハッハッハ!
>>757 共用の基地というか、在日米軍が使用権のある演習地とかだな。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 21:10:04 ID:+z1Iasub0
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/02(火) 22:25:54 ID:In51btFn0
「『1たす1は2』に納得いかない!県民の気持ちを考えろ!」 と、10万人集まって大きな声を上げて抗議すれば 1+1が3になるのか???? 誰か教えてエロい人。
762 :
言い直す :2007/10/02(火) 23:11:48 ID:In51btFn0
たとえ話で質問するので、誰か頭のいい人、頭の悪い俺に教えてきぼん。 数学の定理、便宜上仮に「ヒロユキの定理」とでもしましょうか。 今まで定説とされていたんだけど、いろいろ検証していくと、どうも証明に不備があるみたい。 よって、完全に白黒つくまで、これはテキストに載せられないな、となった。 これに腹を立てた活動家が 「ふざけるな!ヒロユキの定理は正しいに決まってるだろ!納得いかない!県民の気持ちを考えろ!」 と、何万人だか知らんが、集まって大きな声を上げて抗議すれば ヒロユキの定理が数学的真実になるのでしょうか? 仮にその、抗議活動の動機が善意であったとしても、いくらその活動が大多数の人数であったとしても、 政治的活動や多数決で学術的な価値判断をホイホイ変えて良いものなのでしょうか??
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/03(水) 00:01:16 ID:lX9kjwi60
沖縄県民も旧日本軍の一員ですよ。 被害者ヅラするなよ。 旧日本軍の罪は沖縄県民の罪でもある。
764 :
世界@名無しさん :2007/10/03(水) 00:06:25 ID:FyIwrEeS0
>>736 貴殿は沖縄県だけが犠牲になるくらいなら、国民がすべて玉砕するまで戦ったほうが良かったと考えているのね。
すごいね。自分が不幸だったら他人もみんな不幸でないと気がすまないって。
俺は戦争体験者である当時の沖縄県民を非難するつもりは無いよ。ただ、軍の命令による集団自決という事柄を
証明するのに当事者の証言だけで良いとは思わない。まして、体験者の証言だからといって神聖視して、異論を
挟むと軍国主義者のようにレッテル貼りをする人をみると反吐が出る。また、異論が唱えられ、まだ係争中の問題
を、100%間違い無しと決め付けて教科書に載せ、子供を洗脳しようとするなどは論外。教えるなら異議が唱えられ
ていることも併せて教えるべき。
シーレーンについてだけど、台湾が中国になってしまったら迂回距離も相当なものだから、経済に深刻なダメージを
受けるというのはわかるが、沖縄だけなら別に迂回していけばいいんじゃない?この件に関してはろくな知識がない
から、もしそうならもう少し詳しく経済に与える影響を教えてほしいな。
それと、なんで「都道府県」が沖縄に金を落とさなきゃならないのか理解できないんだけど。
もう一つ、基地が無くなったら経済が立ち行かない市町村は結構あるって聞いたけど、どうなの?日本政府が恵んで
いる予算以外にも、米軍基地があることで営まれる経済活動は無視するわけ?
基地を撤去しろと言い続けてきたのに、いざ移転、縮小となったらその土地に振興策として金を落とせって言ってるん
でしょ。日本から独立しないまでも、自分たちでなにかしようとかは思わないのかな。
まぁ、そういう年頃ということか。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/03(水) 00:41:46 ID:PAyaLdNv0
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/03(水) 00:43:00 ID:PAyaLdNv0
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/03(水) 00:48:36 ID:PAyaLdNv0
座間味島においての、命令の証拠は 梅澤隊長は直接住民に命令を下さず、兵事主任・助役の宮里盛秀に命じたと思われる 宮里盛秀は、3/25夜住民に集合を連絡し、その後住民に「集団自決」がおきた 住民は宮里盛秀を介して、自決命令が出たと受け取った 梅澤隊長から、宮里盛秀への命令も以下のように明らかにされている 『座間味村の助役(兵事主任兼防衛隊長)の宮里盛秀氏は、1945年(昭和20年)3 月25日の夜、父盛永氏らに、「軍からの命令で、敵が上陸してきたら玉砕するよう に言われている。まちがいなく上陸になる。国の命令だから、いさぎよく一緒に自 決しましょう。敵の手にとられるより自決したほうがいい。今夜11時半に忠魂碑の 前に集合することになっている」と告げたとのことですが(乙51宮平春子氏陳述書)』 宮里盛秀は、その夜、父(宮里盛永)に隊長から自決命令を受けていると言った、父(宮里盛永)は戦後自叙伝にこれを記した また、この様子を、妹(宮平春子&?)が、聞いたと、戦後2007年、裁判所に陳述している、また宮城晴美に語っている
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2007/10/03(水) 00:53:14 ID:PAyaLdNv0 「集団自決」強制削除検定にまったかく無関心なバカな2chの中学生の特徴 @「沖縄の集団自決は軍命令で行われた」というのは1982年以降、教科書にも書かれている 完全に規定の歴史の事実認定だと言うことを、知らないバカ A同時に、強制ではないなどという、研究者は誰もいないことを知らないで、ただ沖縄の人に 冷たく接する非人間 B産経新聞などバカマスコミしか読まない、嫌韓流などマンガしか読まないバカ Cこうした2chのバカは、実態はヒッキーの高校生と思われるが、書いている文章を読むと 頭の中は中学生以下だろう D「鉄の暴風」の証言は誰も異論を唱えていない事を知らないバカ 曽野綾子の本を読んだこともないのに、ただ強制は嘘だとだけ書く E自分達バカウヨが圧倒的な少数意見なので結局何も変わらない