【日中戦争】近衛はどーすれば・・・【日米交渉】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
左右両方からボロクソに否定されてる近衛だが、
彼はどうすれば良かったのか?
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 18:33:15 ID:a2vvpoW9O
日中→トラウトマン工作に乗る
日米→そのまま松岡にやらしとく
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 19:19:42 ID:58yLCcaN0
総理大臣に居座ったまま日米開戦を遅らせる
そのうちドイツが敗退するので軍部も開戦を主張しなくなる
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 19:50:41 ID:1RQX++eHO
近衛スレでやればいいじゃん。
重複。
51:2006/05/21(日) 20:01:41 ID:ma6CVByH0
「近衛はどーすれば・・・」つー視点だけに絞ってやりたいんがやっぱ
重複かな?
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 21:04:59 ID:UUHUZLdJ0
所詮は陸軍のロボット近衛、己の才覚では何もできんさ。三国同盟締結
支那一撃論までは陸軍と歩調を合わせた近衛だが、対米戦までいってしまっては
さすがの近衛もびびってもうた。慌てて対米緊張緩和に動いたが時既に遅し
陸軍主戦派は行け行けどんどんの一本槍。打つ手がなくなり総辞職
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 23:02:31 ID:cDBSL+oR0
近衛が首相のまま敗戦となったら戦犯一号は近衛になったのかな?
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 23:17:08 ID:f1biYTvi0
多分な。やっぱり毒のんで芯だのだろうか… 
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/22(月) 04:06:39 ID:WfzXNKDA0
講和にもってける決定的な場面で相手にセズとか
カッコつけたイタイ発言さえしなければどうとでもなったんじゃねーの
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 23:27:12 ID:ze+XlGPh0
そもそも近衛はなんで「対手とせず」なんていってしまったんだ?
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/28(日) 23:35:02 ID:E5wxcmdLO
蒋介石政権以外にも政権はあるもんね!、なんて。
12日本@名無史さん:2006/05/29(月) 01:04:29 ID:uVHrpWeA0
近衛を論じるなら、まず、この本を一読すべきだと思う。

大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六
中川 八洋 (著)
amazon.co.jp で注文すればすぐ手に入る。

近衛文麿は偽装した共産主義者だった、近衛文麿が軍部を巧みに操り、
大東亜戦争開戦に持ち込んだのだと著者は主張している。
目的は、日本の共産化。英米と開戦すれば、日本は敗れ、
その後、日本は共産化する・・というのが近衛の描いた構想だった、という。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 10:12:18 ID:BvuNmRP60
お金がもったいない
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 22:32:07 ID:S645Q2CX0
>>12
近衛が軍部を操れるタマかよw

15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 23:06:52 ID:x0+9Yd+20
近衛が軍部を操れるくらいなら、
細川は小沢を操れたな。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 09:37:16 ID:gs7JvVFU0
木戸日記(10月15日)より
「午前九時半、企画院総裁鈴木中将来訪、東条陸相の意向を伝達せらるる。概要左の如し。
近衛首相にして翻意せざる限り政変は避け難きものと思わる」(翻意とは支那からの撤兵を
呑み、避戦という近衛の意思を開戦に変えること)。鈴木の言葉を言い換えると、
伝家の宝刀、陸相辞任で内閣を倒壊させるという意味。
翌日、近衛は辞表提出、理由は対米戦争の是非で陸相と対立、閣内不一致で辞職さぜるを得ない。
書記官長・富田健次の回想、辞職前日に近衛が富田に語った内容
「海軍も反対、陛下も反対の日米戦争を、陸軍はやろうという。実にわからない。
負けるに決まった戦争をやることに私はどうしても賛成できない。しかし、東久邇宮さんは、戦争
反対でおられるし、この方なら陸軍を抑える可能性はあるから、一案だと思う。ここで東条のいうなりに
東久邇宮内閣を作って、戦争阻止はどうだろう」。東久邇宮内閣は陸軍中堅幕僚を抑えきれない
東条が頼った最後の案、これに近衛も乗ったが木戸内府の反対で・・・・・
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 12:43:34 ID:UhkniFdP0
>>10
単純に、どれだけ交渉を持ちかけても相手にしてくれないから諦めたんでしょ?
汪兆銘とねんごろになっておいて、彼に大陸をどうにかしてもらえば事態は収束できる
って信じてたんじゃね?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 13:09:32 ID:eFcQMMX/0
軍の暴走は抑えられないので、
松岡の言うように北進してソ連と戦争する。
中国との戦争どころではなく、苦戦して消耗し陸軍の信用は失墜する。
樺太、千島列島、本土は航空・水上部隊で死守する。
最後にはアメリカの仲介で大陸・半島から手を引き、
昭和デモクラシーが始まる。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 13:40:24 ID:Fit2r6e80
>>12
近衛が本当に共産主義者だったのなら1945(昭和20)年2月14日に昭和天皇に奉呈し、敗戦必至との認識のもとに、
恐ろしいのは敗戦よりもそれに伴う共産革命であり、政府は国体護持(天皇制擁護)を絶対の課題とすべきであると主張した、近衛上奏文を出したんだ?
共産主義者なら本土決戦やって、アメリカだけでなくソ連も攻めてきて日本本土を占領したほうが良いと考えるんじゃないのか?

20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 17:09:32 ID:E5phdUen0
>>19
単なる小説だからその辺は目を瞑ってやれ
21日本@名無史さん:2006/05/31(水) 07:55:35 ID:FogJOi7T0
>10
>14
>19
大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六
中川 八洋 (著)

この中には、こういうことが書いてある。

・近衛は、東大哲学科を中退し、河上肇(共産党員)に師事するため京都帝大法科に入りなおしたと自ら言っている。
・近衛は、ジョージオーウェルの論文を翻訳して、「社会主義論」を「新思潮」に発表している。
・近衛のブレーントラスト昭和研究会には、三木清、平貞蔵、笠信太郎、尾崎秀実などの共産主義者が一大参集していた。
・近衛がとった国家総動員法等の政策は、社会主義的改革を内容とするものにほかならない。
・近衛が作り出した大政翼賛会のモデルは、共産党一党独裁のソビエトであった。
・慮溝橋事件の直後、近衛は、現地部隊同士の和平が成立し撤退が開始されたことを知りながら、「北支派兵声明」を出した。
・近衛が「蒋介石を対手とせず」と声明を出したのは、日中和平の道を閉ざして、全面戦争に突入するためだった。
・近衛上奏文は、敗戦間近な時に、自らの正体を隠蔽する際の偽装工作だった。

鵜呑みにするわけでもないが、これらの主張が誤りと断定する客観的論拠に遭遇したこともない。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 09:49:11 ID:xE3K1zGkO
歴史を断定しちまっちゃ、お仕舞いよ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 14:09:00 ID:yogkmms40
近衛の政策というよっか、バックにいた陸軍の政策だろ(初期の近衛は陸軍の傀儡)
ジョージ・オーウェルの作品は西側反共国家でもてはやされたが(彼は社会主義にかぶれた
面もあるが)。国家総動員法は陸軍が主導した。大政翼賛会はナチスがモデル
24日本@名無史さん:2006/06/14(水) 07:33:23 ID:VHBK4DHU0
1935年のコミンテルン第7回大会で、スターリンは「人民戦線戦術」を採択し、
各国の特殊性を十分に踏まえ、「合法的場面の活用」戦術(できるだけ合法面に食い込んで、資本主義体制を内部から崩壊させていくこと)に転換した。
 これ以降、コミンテルンは、「天皇制打倒」というスローガンを掲げることは一切やめて、「天皇を戴いた強力な社会主義」路線に転換した。
 このあと近衛内閣が登場し、軍国主義が本格化していった。
 つまり、「軍国主義の本質」=「天皇を戴いた強力な社会主義」ということ。
 この軸でもって太平洋戦争史を眺めると、おどろくほど簡単に謎が解けてくる。

 この第7回コミンテルン大会で、スターリンはこういう演説をしている。
その後の歴史は、まさにこのとおりになった。
「ドイツと日本を暴走させよ!…日本の鉾先は蒋介石の中国へ向けさせよ。
…最終的には米国を参戦させてたちはだからせよ。日・独の敗北は必至である。
…疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」

25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 08:25:57 ID:2LKELBnB0
中川八洋は超のつくトンデモだろ。冷戦終わっても必死に反共やってる時代錯誤のアホ。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 09:05:02 ID:JEM0c2eR0
>>24
共産党陰謀論者の意見をまとめると
日本の軍部強硬派もアメリカのハルノートとかも
みんな共産党の手先が悪いんだもんなw
27日本@名無史さん:2006/06/14(水) 22:07:12 ID:BRSMBtVX0
ナチス党= National Socalistische Deutsche Arbeitier Partei
すなわち国家社会主義労働党で、北朝鮮にそのまま持っていっても何ら違和感がない名前。
ヒトラーや金正日を天皇に置き換えると、戦前の日本の軍国主義にそのままなる。
志位和夫のおじは、元関東軍情報参謀志位正二である。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 22:55:44 ID:/mSOm4qGO
ヒトラーや金と、天皇の違うところは、天は実質政治的には無力であったという所だな。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 12:44:11 ID:vULIeyh40
>>27
ナチ党は、極度の反共産主義だよ。スターリンを嫌っていた。だから、ドイツはソ連に進駐したし
日本(松岡)の思惑通り四国同盟にはならなかった。
ヒトラーは経済政策に関しては天才的だったと思う。
共産主義が行き詰まることだって想像ができていたんだろう。

労働者主義という言葉は、財産の分配という言葉には直結しない。
30 :2006/06/15(木) 14:18:54 ID:I+z+smVl0
石原莞爾のあやつり人形に甘んじる
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/23(日) 06:54:28 ID:z38qfINQ0
>29
反共産主義ということの意味だけと、
中核派と革マル派の内ゲバみたいなもので、近親憎悪みたいなもの。
社会党と共産党の関係のようなもの。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/29(土) 21:18:28 ID:DOAVNYNi0
「正論」8月号で、戦争に至る時代の背景に、
コミンテルンの謀略がどのようにうごめいていたか、
特集されており、詳細に論じられています。
近衛のことも書かれています。
参考に読まれることをお奨めします。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 19:51:52 ID:EQv9Rji+0
総辞職しても再々度の大命降下で組閣、第二次内閣で松岡を排除したように東条を
排除する。でも陸軍が陸相出さないから結局は流産、結局なにやっても徒労に終わる
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 19:54:09 ID:EQv9Rji+0
再々々度か(4次内閣)、ありえないなw
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 18:38:29 ID:3ehC3eVv0
戦後のように総理の権限がちゃんと確立されてから
総理をやってたらどうだったでしょうね
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 01:48:53 ID:nmdbaWiV0
昭和天皇を出家させて京都の仁和寺に入れる案を出した近衛文麿は、まことに
五摂家筆頭たるに相応しいではないか。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 07:15:15 ID:mVjMvD5q0
せんじ詰めれば、結局は“軍部大臣現役武官制度”が多くの元凶だった
いくら首相が指導力を発揮しようにも軍が反対すればお終い。そもそも
戦前の内閣制度は、首相も単なる閣僚に過ぎず、突出した権限を握っていたわけではない
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/04(金) 23:13:05 ID:+5mMGfZx0
クーリエ・ジャポン 018号 8.17 / 2006

世界が見たNIPPON

ストレーツ・タイムズ

パールハーバーは幻に終わった?米軍の機密文書が明かす新事実
(秘)計画「日本を先制攻撃せよ!」
太平洋戦争の幕を開けた日本海軍による真珠湾攻撃。
この奇襲をルーズヴェルトは「卑劣」と罵ったが、
彼が苛立った本当の理由は他にもあったようだ。
シンガポール紙によるスクープ。
http://blog.moura.jp/courrier/2006/08/17/index.html#006

石油禁輸後の日米交渉の最中に、ルーズベルトは中国大陸からの日本本土空爆に
GOサインをしており、ビルマ経由で戦闘機の搬送も始めていた。
その事実を日本側も把握し、日本側が把握した事実を米側も知っていたそうだ。
つまり、真珠湾がなければ、米側からの先制攻撃が開始されていたわけ。
ただ、スクープといいながら、だいぶ前に日本の新聞に報じられていた内容だったはず。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 21:55:24 ID:JCpE+uif0
外相を佐藤尚武のままにしとけばよかったんじゃないか?
40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/31(木) 23:55:24 ID:pXE55U8U0
近衛が共産主義者だというが
近衛に限らず当時のインテリは軍関係者を除けばほとんど共産主義者だったんだがな。
共産主義者でなければインテリにあらずな雰囲気があったらしい。
当時は、その出自を除けば近衛もごく一般的なインテリだったということだ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 01:26:01 ID:/O7vmQif0
>>40
馬鹿じゃなかろうか?文章に整合性がない。
42辻小姐:2006/09/01(金) 04:40:54 ID:WosnZ/wY0
>>1
中国大陸から撤退して、満州国の消極的な支援国となり、国共戦争を横目
に、内地と、朝鮮・台湾・ミクロネシアの開発に努めつつ、やがて敗れるで
あろう枢軸国の領土の支配権をめぐって、英米仏とソ連が仲たがいするのを
待ち、太平洋の一角に支配権を伸ばす。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 06:25:58 ID:b5EShcAJ0
軍関係者がインテリという設定自体が間違ってるw
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 06:38:21 ID:UUYsDeUs0
陸大も知らないんだな…
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 07:31:48 ID:b5EShcAJ0
それくらい知ってるさ、陸大で何を教えるというの?
指揮官、幕僚勤務に必要な専門知識が殆ど、そういうのは・・・
これから出かけるので面倒なカキコは暇な時にな
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 08:22:12 ID:ZmH8tRkr0
時間差はあったが対米英戦の頃には軍部にも共産主義者は
かなり入り込んでいる。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 10:38:04 ID:D1UH3Kam0
酒たまねぎや ura ホームページ

なんと素晴らしいサイトでしょうか

日中戦争は中国側の責任です。  >>25ちゃんと勉強いましょう。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 16:29:15 ID:asCXY0RW0
>>45
兵科がほとんどなのはその通りだけど数学や語学や歴史なんかもやってたよ

それ以前に陸士出てれば当時の感覚からすれば立派なインテリだよ
49愛国者:2006/09/02(土) 20:37:58 ID:pMqwamLS0
>>25

>冷戦終わっても反共やってるアホ

アホはお前だ、冷戦が終わったんなら、なんで中国共産党が中国を支配している。
中国,北朝鮮はなんで民主化しない、なぜ言論弾圧が有る。
共産国家はれっきとして存在する。しかも平等と生活保護をやめた結果
プラス面は全てなくなった。逆にマイナス面はたくさんある。
その最たるものがウソの情報によって国民を反日に駆り立てている中国だ
本日ただ今での共産主義の最大の被害者は日本だ
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 20:55:32 ID:+dLS5FlY0
日本の国内冷戦は終わってないだろ。

言わしてもらえば、マスメディアなんて、
いまだ東ドイツだ。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 00:38:16 ID:skoQCVLD0
『正論』 10月号
●NHKウオッチング第112回  中村粲
http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0609/mokji.html

冀察政務委員会最高顧問兼北平・天津市参議の夏文運が、
盧溝橋事件が拡大した責任の8割は中国側にあり、陰謀の主役は中共の
劉少奇と証言したそうだ。

参考資料として「昭和史研究会会報」
たぶん、これ。
   ↓
<第97号>目録

昭和史の証言
蘆溝橋事件の拡大
8割が中国側の責任
陰謀の主役は中共・劉少奇 元中華民国維新政府参議 夏文運
…事件の六原因
…張自忠の野心
…劉少奇の陰謀
http://www.interq.or.jp/asia/showashi/bulletin_bak.htm
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 23:17:18 ID:2Tm1ZtYV0
中村粲ww
お前らバカウヨは何でもコミンテルンの陰謀か?
それこそ自虐なんじゃねえのw
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 18:50:30 ID:exV/qBOY0
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/21(木) 19:05:58 ID:uCZQCTggO
そうだよコミンテルンなんて存在しなかったんだよ。ゾルゲも尾崎もグリコなんだよ。
中国は良い国だよ。日中は記者を交換して協定で仲良くやってんだから、水を差すような言動は慎んでチベット…
あ、ダレか来たな、うわなにをす
55名無し:2006/09/22(金) 00:23:41 ID:ptCSiRJe0
大東亜戦争はスターリンの戦略で理解するのが正しい。なぜなら彼だけが
第二次大戦の勝利者だからだ。米国派原爆まで開発したが支那から追い出され
てしまった。スターリンの研究が鍵だよ。日本は振り回されて滅ぼされた
だけである。日本の研究をしても何も出てこないよ。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 00:33:29 ID:RhoJDVMg0
>>55
>日本の研究をしても何も出てこないよ。

現地軍に対する中央の統制が厳格なら満州事変はなかった。
日本が国際法を厳守してたら満州事変はなかった。

日本が利益より和平を優先するなら華北分離工作はしなかった。

ま、偏った人の頭に異論は入らない様だがね。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 00:37:20 ID:ngLXfc/IO
国益を無視したら世論がついてきません。大正デモクラシーなんて無ければよかった。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 00:44:37 ID:RhoJDVMg0
>>55
>大東亜戦争はスターリンの戦略で理解するのが正しい。

きっかけ(南部仏印進駐→ABCD)もスターリンの陰謀か。

南進による禁輸措置の可能性は事前に知ってたが、
うすうす陰謀に気づきつつ引っかかった訳かw

東条英機も南進論を支持してたが、
彼も共産党(コミンテルン)の手先かw

本当に日本は赤子のような国だったんだなw
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/22(金) 00:54:07 ID:ngLXfc/IO
コミンテルン出ると「日本って白痴だったんだなwウヨの自虐ワロス」に持っていくやり方、もう秋田。
なんでそう極端に飛躍すんだろうねえ。「対手とせず」に尾崎の干渉があったと言って、南部仏印なんかお呼びじゃない。
60名無し:2006/09/22(金) 14:08:25 ID:ptCSiRJe0
スターリンの戦略はドイツと日本の挟撃を避けることだった。だから蒋介石を
西安事件で捕らえて対日戦争を起させた。支那事変だ。予想外の日本の圧勝
をみて日米戦争を企画した。それが太平洋戦争だ。米国政府内部は
大統領特別補佐官までソ連スパイだった。今は驚くべき事実が明らかに
なっている。日本政府にもソ連が浸透していた。ゾルゲ尾崎は南進を主張した。
スターリンの指示であった。直接のスパイと影響されて決断した人々が
いる。
ソ連スパイの特徴は機密を盗むだけではなく政策影響を与える
ことだった。だからスターリンはスパイ史上空前徹後の大成功を収めた
のである。それはソ連に油断していた米国で著しかった。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/23(土) 22:53:04 ID:3yBbAdxz0
はいはい、石川信吾も張学良も
みんなコミンテルンのスパイw
日本って白痴だったんだなwバカウヨの自虐ワロス
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 15:25:02 ID:gQ2Fa3io0
小林一三「企画院にアカがいる」
岸信介「アカがいるとはどういうことですか。このままでは収まりませんよ」

・・・だから、戦前の未熟な経済史観できょうさんしゅぎのいんぼおおとか言っても
はじまらんだろうが。
計画経済や統制経済やれば共産主義者か。バカか?
63名無し:2006/10/08(日) 17:27:40 ID:vOeJwUyy0
ルーズベルトは支那満洲を支配するために日本が邪魔だった。
だから日本民族を地上から抹殺するつもりだった。白人の恐ろしさである。
だから近衛首相が何をしようと、無駄であった。
米国はインディアンを滅ぼし、ハワイを滅ぼし、フィリピンを占領して
フィリピン人20万人を虐殺し、次に日本を狙ったのだ。
日本はスペイン人に狙われたインカ帝国と同じだ。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 17:28:26 ID:Fh9fZEBz0
特定アジア フラッシュ リンク集

http://linkflash.hp.infoseek.co.jp/



65名無し:2006/10/08(日) 23:57:31 ID:vOeJwUyy0
日本が南部仏印に進駐したのはフランス政府との合意だった。
ビシー政権は米国も認めていた。だからルーズベルトの言いがかりだった。
米国は満洲が欲しかった。だから何んとしても日本を滅ぼしたかったのである。
すでに蒋介石に大軍事援助を続け代理戦争をやらせてお、
日本敵視は明らかであった。だから日本側の問題ではなかった。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 09:15:09 ID:rEkEkPDt0
釣りに必死なバカがいるな
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 09:33:27 ID:GXK8P9IG0
名無しの何が釣りっぽいかといえば


一 切 ソ ー ス を 貼 ら な い

矛 盾 し た 日 本 語 を ど う ど う と 披 露 す る

反 論 や 質 問 に 答 え る こ と が で き な い 


ってとこか
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/09(月) 11:59:38 ID:CJqAHY/N0
米国は満洲が欲しかった。だから何んとしても日本を滅ぼしたかったのである。
>すでに蒋介石に大軍事援助を続け代理戦争をやらせてお、
>日本敵視は明らかであった。だから日本側の問題ではなかった。
名無しさん↑↑↑せめてここら辺のソースがほしい

大軍事援助←「大」何と比べて?
比較根拠無く「大」を使う厨は、サヨ系や反戦論者系に多いな。
代理戦争←誰の代理戦争???共産系に多い表現だな。

自分の意見は学んだ史実しか語ろうとせず、
自分と相容れない意見は受け付けず、
学んだ知識だけソースを提示することもなく、
振りかざす否定論者
本物の共産党員ともうけとれるがw
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/15(日) 19:50:40 ID:Tktt3vfd0
ハルノートには期限が明記してあったっけ?
期限が定めてなかったなら、ずるずるといつまでも引き延ばせばよかったのでは?
「わかりました。外地から撤兵します。しかし原住民にまだ自治能力がないので、もう少し待ってください」

10年後「もうちょっと待ってくれ、もうちょっと待ってくれ」
 ・
 ・
 ・
50年後「もうちょっと待ってくれ、もうちょっと待ってくれ」
 ・
 ・
 ・
100年後「もうちょっと待ってくれ、もうちょっと待ってくれ」
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/19(木) 00:43:57 ID:Tkz0efOv0
閑院、伏見、近衛ときたら亡国は免れない
71こんな奴らと戦争を続けたのが間違い:2006/10/26(木) 20:16:39 ID:dfLKpUA/0
 文芸春秋11月号は、中国人歴史研究家・趙無眠なる人の「日中戦争 中国も同罪だ」という
論文を掲載している。中国語で書かれた論文の原題は、「もし日本が戦勝国であったなら」。
筆者はアメリカ在住で、中国内のサイトでは民族の裏切り者と集中砲火を浴びている。

 本論文は、ネット上で自由に閲覧できたが、すでに規制の網がかかっている。日中関係を
考えるに当り、数々の示唆に富む論文を、埋もれさせてしまうのは惜しいと、文春が筆者の
許可を得て掲載したものである。

 「1938年6月9日、日本軍の西進を阻むため、国軍は鄭州の東北部にある花園口で、黄河を
決壊させた。堤を破った大水は、凄まじい勢いで流出、歴史上最も悲惨な大洪水となった。
3省44県・市が水没し、行方不明390万人、90万人が死亡した。

 では、これほど大きな悲劇を起こした作戦の戦果は、どうだったのか。“憤怒の雄叫びを
上げて、侵略者たちを飲み込んでしまった”と歌のなかで言っているような結果は、得られ
なかった。土肥原第14師団の一部を、一時的に足止めしただけである。

 1938年11月12日午前2時、湖南省政府は、日本軍接近の情報(実は誤りだった)に接し、
かねて決めていた焦土抗戦を実行、長沙の街に自ら火を放った。省の警備団が街を焼く命令
に従った。彼らは石油、爆薬、手榴弾を使い、門を閉じたまま焼き払った。

 事前の通知はなく、住民は目覚めると同時に火の海に叩き込まれた。ほとんどが生きた
まま焼かれた。火事は三日三晩、街を焼き尽くし、千年の歴史をもつ都市を、ただのガラクタ
に変えた。死者は2万人とされたが、それには難民や傷病兵は含まれていない。
http://blogs.yahoo.co.jp/kim123hiro/archive/2006/10/14
72ホッシュジエンの国内ニュース解説:2007/03/09(金) 13:29:49 ID:LmtJ1oSO0
 戦前、昭和天皇に侍従として仕えた故小倉庫次・元東京都立大法経学部長が
敗戦まで6年余りにわたって記した日記が発見された。1937年の盧溝橋事件に端を
発した日中戦争に関し「支那事変はやりたくなかった」と語るなど、戦時下に天皇が
漏らした肉声が記録されており、貴重な資料といえそうだ。
 日記の主な内容は10日発売の月刊「文芸春秋」4月号に掲載される。 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    王室同士親交の深かったイギリスの軍需産業が経営
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  /  不振であえいでいる時、日中戦争は起こったんだね。 
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 当時中国は英の植民地だったから、そこに日本軍が侵攻
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l  する事は、本来なら絶対ありえないんですよね。(・∀・ )

07.3.9 Yahoo「『支那事変、やりたくなかった』=昭和天皇、戦時下の肉声−元侍従が日記に記録」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070309-00000065-jij-soci
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/13(火) 23:48:13 ID:rUJv91Rr0
>>71
[掲載権独占]
中国人民が憤怒した衝撃論文
日中戦争 中国も同罪だ
悪いのは日本だけではない。我々中国は何をしたのか

趙無眠<ちょう む みん> (歴史研究家)
構成・本誌編集部
文藝春秋2006.11 (182p〜196p)

http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7681.jpg&date=20070304031141 (P182、183)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7682.jpg&date=20070304031209 (P186、187)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7683.jpg&date=20070304031228 (P192、193)
http://megalodon.jp/?url=http://vipup.sakura.ne.jp/512kb/src/512kb_7684.jpg&date=20070304031305 (P194、195)


抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実 (単行本)
謝 幼田 (著), 坂井 臣之助 (翻訳)
草思社 (2006/07)
http://qrl.jp/?256246

最近出版された在米中国人学者の本には凄いことが
書かれています。

西安事件のあとの「第二次国共合作」により、中国国民党と
中国共産党は共同して抗日戦に当ることになりましたが、
実は中国共産党から日本軍に、中国国民党軍の動静が逐次
伝えられていたということが書かれています。

理由はもちろん日本軍に国民党軍を叩かせ、疲弊させ、
きたるべき国共内戦で勝利するため。
そして歴史はその筋書きとおりになりましたね。怖い連中です。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 00:42:16 ID:O9phF1Mk0
>>73 新書版

『もし、日本が中国に勝っていたら』

趙 無眠 富坂 聰・訳
文春新書 初版発行日 20070220
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/6/60/55/9784166605583.shtml
75名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 15:36:11 ID:/pTQy9HH0
松岡を切り捨てたことはこのスレ的にどう?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 16:47:55 ID:Sg6ubXItO
第二次大戦不介入宣言したのに
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 22:38:15 ID:Xea1op8+0
>>76
>第二次大戦不介入宣言したのに
してたの?
自分が無知なだけかもしれんが、初耳
できれば、ソースを教えてほしい
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 23:02:49 ID:aFf7kIYC0
今更かもしれんが>>21
翼賛会の構想はむしろ美濃部式に近いんじゃないかな
各政党・軍人・市民などから集めた、 それこそ挙国一致的な政治にしたかったらしい、ような
だから組閣時に閣僚を偏らせなかったらしい

近衛はいろいろ言われてるけど、対手にせず 以外は頑張ってたんじゃないかしら
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 17:26:10 ID:GhMWG8XZ0
第二次大戦への不介入を宣言したのは阿部内閣じゃないかな
80名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 22:52:24 ID:Ou1goQzk0
月刊「FACTA」2007年6月号
「軍略」探照灯 田岡俊次
「集団的自衛権行使」の疑問
http://facta.co.jp/article/backnumbers/200706.html

 米海軍は挑発行動を取った例が多い。第2次大戦では真珠湾攻撃直前に、機関銃一挺を
積んだ機帆船ラニカイに星条旗を掲げ、米海軍士官1名の指揮でフィリピンからシャム湾に
向わせ、日本海軍に撃沈あるいは拿捕させて戦端を開こうとした。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 22:27:18 ID:X+b8LYBz0
米側で同時進行した日本本土奇襲開戦計画
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/5562/column/column088.html
■ アメリカは「真珠湾」以前に日本攻撃を計画していた
http://www.melma.com/backnumber_256_1360363/
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:19:35 ID:UW1H28CN0
近衛はどうすればよかったか?

独断専行した軍隊への兵糧を止める。
憲兵隊を派遣して司令官を逮捕し、軍法会議にかける。
マスコミが独断専行に喝采を浴びせ政府を非難するのなら、言論弾圧をする。
新聞社を取りつぶし、執筆者を特高警察で拷問し、思想転向を強いる。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:34:07 ID:6nyyIfx80
近衛はどうすればよかったか?

和平案を蹴らない
これだけ
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 12:53:33 ID:s8kWVbI10
松岡を追い出した後の外務大臣・アメリカ大使を大物知米派にするぐらいか。
野村だとどうしても外部者でミスが多かったらしい。
来栖を応援に送って、さらに混乱。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 14:17:19 ID:8Qp8DB3w0
★【戦時国際法】…当時は(現在も?)侵略も戦争も植民地支配も犯罪ではありません。

戦時国際法は、戦争そのものは合法、人道的見地から戦争手段と捕虜の取り扱いなどが国際法による規制の対象。
大東亜戦争に成文化されていた戦争法規は「陸戦の法規慣例に関する条約」と「ジュネーブ傷病者条約」の2つ。
それらの法は非戦闘員の殺傷、非軍事目標、無防備都市への攻撃、不必要に残虐な兵器の使用、捕虜の虐待などが厳禁されている。

米国が行った東京大空襲(無差別爆撃)や原爆投下は戦時国際法違反。
戦闘員と非戦闘員の分別を困難なものとした中国の便衣兵戦術は戦時国際法違反。
そして占領国の徴用(朝鮮人の徴用)は国際法(ハーグ陸戦慣習に於ける条約)に認められた合法行為です。

植民地支配が犯罪なら、グアム、サイパンなどの北マリアナ諸島やケイマン諸島、チベット、内モンゴル、東トルキスタンや
タヒチ、ニューカレドニアなどのポリネシア地域の植民地支配は犯罪になります。

これらは重要な事実ですので、しっかりと頭に入れておかなければなりません。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:48:15 ID:F9e4fjLR0
国際法違反じゃなくて、条約違反。
一次大戦終戦以降の植民地獲得の戦争行為は九カ国条約違反だろ
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/24(火) 20:57:40 ID:5cSY8jIs0
>>85
戦争も平和条約で原則禁止。
88武蔵国 ◆wJE1TEQYNM :2007/07/24(火) 22:09:41 ID:ilXe/br1O
サッサと腹を切って死ぬべきだったんだよ
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 10:57:44 ID:ykoGxGe90
オマエモナー
90名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:55:36 ID:EWce79+j0
陛下に泣き付いて、
1.陸軍大臣に優諚を賜りたいと言う
2.海軍大臣と軍令部総長は立場上本当の事を言上出来ないのだと言う
3.統帥事項を含むので、総理の権限ではこれ以上いかんともし難い
  陛下の意思で内大臣を納得させ宮中をまとめて頂きたいと言う
4.自分はことここに至らしめた責任を負って爵位を奉還すると言う
四つセットで9月3日から辞職までにやってれば、大体年内開戦は防げたんじゃないかな?
年内開戦が出来ないと、ドイツが負けはじめて陸軍の勢いは無くなるし、
海軍は存続の危機になるので、対米妥協も止むを得ないという趨勢になると思われる。
91名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 06:00:46 ID:zQd9uTCL0
暗殺されそうだな。
92ぴよぴよ:2007/07/30(月) 11:11:23 ID:M2IyOPDW0
1.外務大臣を東郷か重光か吉田に。
2.海軍大臣を米内か山本か井上に。
3.軍人の大臣現役制度を修正もしくは廃止。
4.言論統制を緩め、世論で対米戦の無謀さをあおる。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 11:51:18 ID:9aY0bLB40
>>92
>3
復活した理由知ってて言ってる?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 12:29:41 ID:fZkwuCS0O
>>92
実は4.の方向で逆に言論統制してたのは意外に知られていない
95名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 20:50:30 ID:ABbPUwsb0
>93
おしえてください。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 21:54:47 ID:9aY0bLB40
>>95
2.26事件で調べるといい。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 01:54:26 ID:HZ9Awctp0
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 19:31:25 ID:cHsy7d/QO
近衛は松岡を待つべきだった
99名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 23:15:39 ID:+8CqPRos0
中國人民最後還是勝利了
哈哈哈
100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 23:30:34 ID:+8CqPRos0
日本の人々の希望の歴史の明確な理解は右翼力によってだまされない
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 00:47:44 ID:8BOZC5gV0
>>100
日本語でok
102名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 01:05:57 ID:XBEiiY7iO
三国同盟阻止 これに尽きる。少なくともファシストと手を組めば必ず同列に見られる。南京大虐殺、慰安婦しかり
103DaiHanDeiGok:2007/08/09(木) 19:08:06 ID:k6H4VvTG0
中国的抗日戦争 中国人民完勝
偉大的中国 偉大的勝利
汝等倭人跪拝

104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 20:30:04 ID:lrMdnDKnO
近衛の閣僚センスのなさはすごいな。
特に外相と陸相。
なんで佐藤から広田なんかにしちゃったんだ。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 01:03:04 ID:BPfn6cpg0
>>104
きっと安倍晋三みたいな奴だったんだよ。
口先だけの男。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 01:29:10 ID:jdwaF9pw0
中国南部、ベトナムに進駐しないことだな。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 12:44:59 ID:F6XjbllW0
近衛はどうすればよかったか?

アメリカの著名な精神医学者を買収して、医学雑誌に「ハルノートを発表したハルは精神異常の疑いがある」
と学術論文を書かせる。
買収に応じなかったら、妻子を誘拐して脅す。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/17(金) 19:15:01 ID:GC3UAez10
しかし、近衛は最高の貴族である。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 01:27:49 ID:2sdARL0C0
現代人の感覚で言えば戦争回避の為に米国の要求を呑んで、謝罪外交って感じじゃない?
当時の人の感覚では、自国の利益と国民を守るには、戦争に踏み切るしか策はなかったんだと思う。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 03:14:10 ID:zzdDHqOF0
敗戦の責任も取らずに貴族面する近衛。
お前は謝罪と言う言葉を知らないらしいな。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 04:05:43 ID:0wBKrYcv0
青酸カリ飲んで自決してるんだが。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 06:31:57 ID:5UjieHuRO
結果として、世界の自由貿易体制の扉を開き、ブロック経済と、植民地支配そのものの戦後存続を不可能にして、今や人種差別は悪であるとの価値観も定着した。シナは統一して最大の貿易相手国であり、一君万民の平等社会はつい最近まで維持された。あれほど恐れたソ連は崩壊。
全て近衛、当時の日本が望んだ世の中になってるが、、、
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 06:37:42 ID:5UjieHuRO
ついでに、あれほど日本を飲みこもうとした、軍ファッショもいなくなり、むしろ今の日本には近衛みたいなのがゴロゴロいる。人の評判、パフォーマンス。優柔不断、無責任。女にだらしない。地位をもて遊ぶ。忍耐がない。面子が大事。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/20(月) 10:04:15 ID:GW1qbc5O0
>>113
食えるようになったら次に気にするのは外面。
金持ちになったら、「自分は他の人とは違うのだよ」となるのが人。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 22:20:17 ID:to0L/Xsf0
近衛は摂関筆頭の貴族だからな
これがなかったらもっと叩かれてたかもな
116名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 20:21:43 ID:5/BiAc3n0
自殺の直前に書いた遺書があって三好徹の「興亡と夢」など、
いろんな本にも掲載されてるがなかなかシビれる名文だよ。
ただの無能なヘタレ政治家じゃないと思うけど。

http://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/text/konoe_isho.html
117名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 10:42:15 ID:1zoeVKjN0
実際この人優秀だよ、それもものすごく
118名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:59:27 ID:GimBVKez0
近衛は木戸に嵌められた
119名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 20:18:50 ID:ueCdv50Q0
『中央公論』 2007年12月号

〈発掘 日米交渉秘録〉
戦争回避の機会は二度潰えた
「アメリカ国務省の対応は遺憾と言わざるを得ません」(細谷)
対談 細谷千博  佐藤元英
http://www.chuko.co.jp/koron/
    ↑
近衛は開戦回避のために奮闘していた。責任は米側にあった。
もっとも、日中戦争時の近衛の責任に遡ると話は別だが。


もともと日米戦争は避けられなかった。
    ↓
戦争体験者は訴える  
第二次世界大戦の真実

オレンジ計画
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/amerikahatyuugkusinnryakuwomokuteki.htm
120名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 20:36:37 ID:guxd68Ak0
馬鹿を言うな。
オレンジ計画謎米国の恐るべき陰謀の一端に過ぎない。

レインボー計画・国別カラー分類  
 黒…ドイツ
 茶…インドネシア
 淡黄色…ブラジル
 真紅…カナダ
 エメラルド…アイルランド
 金色…フランス
 ガーネット…ニュージーランド
 グレー…アゾレス諸島
 緑…メキシコ
 藍…アイスランド
 オリーブ…スペイン
 レモン…ポルトガル
 オレンジ…日本
 紫…ソ連
 赤…イギリス
 ルビー…インド
 緋色…オーストラリア
 銀色…イタリア
 黄褐色…キューバ
 スミレ…中国・国内問題介入ver
 黄…中国・国際紛争ver

<僕が勝手に考えたレインボー・プラン>

 群青…南極
 桃…インスマス沖の海底
 金…火星人
 白金…地底人
 ワイン・レッド…グランドフェンウィック
 黄緑…クーデター
 赤紫…コスタリカ

軍事板FAQより
 青…アメリカ・交戦国ver
 白…アメリカ・内乱ver
121名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 21:19:59 ID:ueCdv50Q0
>>120
日露戦争後に継続されたのは、オレンジ計画とブラック計画だけらしいよ。

マハンの地政学

 米国のアジア・太平洋戦略は、早くも一九〇〇年代初頭、強固な理論をつくりあげていた。
その思想的バックボーンが「アルフレッド・T・マハンの海洋戦略論」と、国吉は説く。マハンの
戦略論は「海の地政学」とも称され、要約すれば、世界制覇を成し遂げる米国の戦略理論であった。
 戦務省(現・国防省)の極秘戦略「カラープラン作戦」は、マハンの理論に基づいた同国初の
「世界戦略計画」という。敵対国・善隣国、それぞれを色彩で区別。
 ブラックがドイツで「永久ターゲット」。レッドが英国「日英同盟/一九〇二―二二年」で、敵対国
とみなす。次ぎにオレンジが日本で、英国同様に敵対国。グリーンが善隣関係国。そして、自国が
ブルーと、色分けしていた。
 カラープランは、大統領の承認を得ない「省内機密」であった。米国は、このカラープランに基づき、
オレンジ国・日本の作戦を見事に分析。「台湾の植民地化」「中国侵攻」「艦船の中城湾終結」など、
すでに予測していた。
 ペリー来琉から八十八年、マハン戦略論から四十年。日米は戦争に突入、そして沖縄が戦場となった。
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/kaizu20020718.html

 戦前の米国で、絶対にありえないというのに対英戦争を想定したレッド計画(Plan Red)が作られていた
ことからして、戦前の米国で対日戦争を想定したオレンジ計画(Plan Orange)(日本・米国・戦争(その6))
が早くから作られていたことを問題視するのはおかしい、という趣旨の指摘が読者からありました。
 この指摘の前段は誤りです。
 レッド計画は、当時の米国にとって最も重要な作戦計画であったのです。
http://blog.ohtan.net/archives/50954227.html

 西へ進むアメリカ海軍の憂慮は背後をイギリス海軍に攻撃される日英同盟の存在であり、 1920年10月には
日本とイギリスから攻撃された場合の戦争計画である「対日英戦争計画(レッド・オレンジ計画)」が作成されていた。
この最良の対策は日英同盟を解消することであった。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/hirama/yh_ronbun_kenkan_a_4.html

(37)「>34オレンジ計画ってのはたんなる外交/国防のための指針であり戦争にいたるための計画ではない。べつに
日本以外にも仮想敵国には全て同様のの計画が用意されていた。」(37)

(42)「>>37アメリカの「カラープラン」だが、ドイツを仮想敵国としたブラック計画は、第一次世界大戦で実行されたと
言える。グリーン計画も、1916年におけるパーシング将軍のメキシコ侵攻という形で実現した。ついでに言うと、
レッド計画の方も第二次大戦後の英植民地解体という形で実行されたと言える。米国のウッドロー・ウィルソンが
急先鋒となって、日英同盟を「旧時代の秘密外交の残滓」と攻撃。ウィルソンは、「同盟を残すなら米国は日英の
海軍力に匹敵するまで建艦を続ける」と脅している。そして、ワシントン軍縮会議で日英同盟は廃棄された。ちなみに
ウィルソンは、国際連盟規約作りの際、11対5で可決された日本提案の人種平等案を握り潰している。」(42)
http://wiki.fdiary.net/worldhistory/?%A5%A2%A5%E1%A5%EA%A5%AB%A4%CF%B2%BF%B8%CE%B8%B6%C7%FA%A4%F2%BA%EE%A4%C3%A4%BF%A4%CE%A4%AB%A1%A3
122名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 14:30:26 ID:PGReaWcL0
近衛内閣の書記官長・風見章の日記公刊へ
2008年03月10日09時23分

 日中戦争下の近衛文麿内閣で書記官長(現在の官房長官)、司法相を務めた政
治家、風見章の日記と手記が近く公刊される。日中戦争の拡大過程や太平洋戦争
に突入するまでの政治状況を生々しく証言する貴重な資料だ。
 1937年7月7日、北京郊外の盧溝橋で日中両軍が衝突。戦火は次第に拡大
した。
 8月初め、内閣書記官長の風見のもとを、朝日新聞主筆の緒方竹虎が訪ねた。
風見と緒方は、早稲田大の学生時代からの友人だった。
 風見の手記によると、緒方はこう提案した。
 「蒋介石をして反共クーデターを行はしめ、依(よ)つて以(もっ)て彼をし
て抗日方針抛棄(ほうき)の名分を獲得せしめ、日支国交調整交渉の機会をつか
ましむるも一策ならずや」
 国民政府の指導者、蒋介石に反共クーデターを行わせて抗日をやめさせ、国交
調整に入ってはどうか、というのだ。
 風見は「それが可能ならば十億二十億の金を蒋介石に与ふるも可なるを以て同
(緒方)氏の提案に賛成」し、首相の近衛にも伝えた。直後に上海でも戦火があ
がり、戦争は全面化した。
 風見は1886年、茨城県生まれ。大阪朝日記者、信濃毎日新聞主筆などを務
めた後、30年に衆院議員に当選。37年6月に発足した第1次近衛内閣で書記
官長、40年7月発足の第2次近衛内閣で司法相を務めた。この間、40年秋の
大政翼賛会発足につながる新体制運動を推進した。
 日記には近衛への失望もつづられている。39年秋、のちに横浜事件で検挙さ
れる労働問題研究者、細川嘉六が農村視察から帰った。農家の負担は限度に達し、
非戦的意識が高まりつつある……。風見は細川の話を近衛とともに聞いた。
 その後、風見は、近衛が「つまらなかつた」と言っていたことを人づてに知る。
 「深刻なる細川氏の話がつまらぬとありては、政治的感覚を疑はざるを得ざる
に至る」「国政の前途、ついに戦慄(せんりつ)を禁じ得ざる也(なり)」
 このほか、第1次近衛内閣嘱託で、ゾルゲ事件で死刑に処される尾崎秀実との
交流を示す記述も随所にみられる。
 編者の一人、北河賢三早大教授は「ジャーナリスト出身だけに、風見の文章は
面白い。当時の政局の細部が明らかになった」と話している。
 「風見章日記・関係資料 1936―1947」と題して14日、みすず書房
から刊行される。
http://www.asahi.com/culture/update/0309/TKY200803090194.html
123名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/29(土) 10:14:27 ID:wpyfCXtV0
昭和天皇に戦争責任はあったよな! Part14
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1206078985/
より
近衛文麿はソ連と通じていた真性のアカかどうか不明だが
昭和天皇(親英米、資本主義)と正反対の
反英米で親独ソの国家社会主義者であることは間違いない。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/09(水) 21:45:17 ID:GkQY330N0
昭和天皇に戦争責任はない。
責任は木戸、近衛、松岡にある。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/30(月) 02:07:04 ID:k1yKVXGE0
関連スレ
【ねえ】近衛文麿【フーミン】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1095180632/
126名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 19:20:45 ID:7noSzOH90
ソ連と内通する米内光政、大量戦死を“快楽”する山本五十六、祖国滅亡を計画した腐敗と狂気が渦巻く帝国海軍の全容と、
かくされていた太平洋戦争の真像が、戦後六十三年を経て、いま初めて明らかにされる。今後、本書を抜きにして現代史は語れない。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/13(日) 20:31:14 ID:fIfhGoV60
陛下に上奏して大陸撤兵の詔書を渙発して頂くほかない。

まあ近衛本人は軍か右翼に暗殺されるだろうが、非常時の首相ならまじで
それくらいは覚悟すべきだ。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 19:38:39 ID:8QSONDn70
日中戦争ってさ、もし日本が勝ったとして、日本は何を
要求するつもりだったわけ?

意味わかんないよねあの戦争。
満州事変までは、糞ウヨの妄想爆発だったとしてもさ。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 20:20:05 ID:WTgpK2VG0
俺たちがいまイメージする「戦中」の抑圧的体制って
国家総動員法始めその多くが近衛の施策なのに、本人は本気で自分を
「平和愛好者」とか思ってたのだろうか。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 20:21:37 ID:WTgpK2VG0
>>128

北支の割譲くらいは考えていたのでは?
131名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 23:37:18 ID:aWbQndxs0
今日は8月15日です。
日本人だけでなく、世界の人々にとって大事な日です。
戦争はいけません。
戦争は悲劇を生み、また更なる悲劇を生みます。
戦争反対。
平和主義ニッポン。
世界に訴えていかなければいけません。
二度と、ヒロシマ、ナガサキ、のような悲劇を生んではならないのです。
戦没者に対して、また罪も無い子供や女性の死の冥福を祈って、
合掌…………
132名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 23:41:15 ID:p7Tw6Mr80
摂関家当主で総理大臣、世が世なら関白太政大臣なんだから、
「俺の意見は陛下の意見、文句があるやつ不敬罪、逆らうやつは大逆罪」で押し通せば良かったのに。
                                     
133名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/29(金) 08:24:58 ID:B75mMF0x0
日本が負けないとまだ軍国主義が続いているかもしれないから
負けた本当によかったぁ
134名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 17:19:34 ID:DOV4C90E0
近衛は上海-南京で勝った後、蒋介石が言ってきた和平案を飲めば良かったよ。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 20:27:35 ID:3li3UvAF0
近衛は重要な閣議では何故か黙りこくっていることが多かったとか。

その間に陸相だの主要閣僚たちがどんどん過激な意見を言って
結局それを呑んでしまう。
136日本はG8の一員として:2008/08/31(日) 20:52:10 ID:DOV4C90E0
そうなのか?

閣僚の言うことを抑えるのも首相の仕事だろうに・・・
でも近衛首相は国民に人気あったし和平に関しては近衛が蹴ったのは確かだったよ。
南京まで行ってひと段落した後に近衛が講和を蹴って
参謀本部次長は泣いて勘弁してくれと言ったとかいないとか。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/01(月) 16:48:56 ID:8WH36S9xO
はっきり言って、支那事変初期から総動員をかけて居れば 一気に重慶まで押し込んで蒋政権は崩壊してただろ。
一貫して地域紛争の兵力しか投入してないわけで、初めから総力戦をするつもりで、対米戦用戦力やら対米開戦以降の兵力動員を
支那事変初期から投入してればあっさり戦争は終わってた
138日本はG8の一員として:2008/09/01(月) 17:01:33 ID:dvhJUuDh0
>>137
君の言う通りだ。
反撃で満足できないなら支那事変は全面戦争の覚悟でやるべきだった。
でもソ連がなぁ。

ホントソ連がなければ出来たかも知れない。
ドイツがソ連とやりあうから対米戦に出られたんだと思う。

でも重慶落としても戦争は終わらないかもしれないとも思う。
軍事的勝利と占領維持と対象国の政体変更は全部別物だし。

やっぱり上海-南京の軍事的勝利で切り上げるべきだったと思う。
うーん、近衛自重がFAで俺の中では動かないな。

あと軍国主義国家大日本帝国の徴兵率は平時で20%を超えたことがないので
総戦力投入を即時しろとかは無理だと思う。
ちなみに第一次大戦の前のフランスとドイツは平時徴兵率60%越え。

軍国主義って何なんだろうね。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 08:10:03 ID:QzXA7dLS0
重慶を落として蒋介石を降伏させても、延安の毛沢東がいるから、
中国は抵抗を続けるよ。
中国全土を征服するのはまず無理だし。
140日本はG8の一員として:2008/09/03(水) 13:01:24 ID:3Rzj5xjq0
>>139
軍事的勝利と占領維持と政体変更はイコールではありません。
歴史家からはボロクソ言われてますが中国大陸の占領方針は点と線でオッケーです。

南京の勝利でとっとと軍隊を引き揚げるのが一番ですが史実のように占領を選んだとしましょう。
しかしこれでも占領予算と軍事費で日本陸軍が大泣きするだけです。
軍事的に問題ないでしょう。どれだけ集まっても中国兵では勝てません。

主要都市を抑えちまえばこっち物のだったのです。
第三勢力が両国の間に干渉しなければそのまま重慶も延安も古代世界に逆戻りでした。
干殺し出来たのです。

しかしあるだけで目障りなソ連がいたのでのんびりやってられなかったのでしょう。
あと10年あればなんにもせず居座っているだけでお終いです。
全土征服など無駄なだけです。

抵抗力がなければ問題ありません。
日本の敗戦はそれでした。
141名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 14:11:15 ID:Wo4Hi4Mk0
前半尤もだが、後半の四行、意味不明
142日本はG8の一員として:2008/09/03(水) 15:12:47 ID:3Rzj5xjq0
>>141
失礼しました。
長くなると思ったのでつい端折りました。
突っ込みが有ったので遠慮なく長文です。

点と線を納得と思うなら私の与太話を理解するのは簡単です。
戦争は兵站が必要です。
中国大陸の道路事情を考慮すると主要都市をおさえればそうそう大軍移動できません。

そして近代国家は工業力が命でした。
なぜ世界が易々とヨーロッパ世界に軍事で下ったのかを考えれば分かります。
日本が占領した地域は工業地帯です。
ここを奪い返されない限り負けはありません。

兵器は消耗品です。
相手に対抗するだけの装備は自製しなければなりません。
中華民国は重慶遷都でこれができないからソ連やアメリカが物資を送る破目になりました。

ここでお分かりだと思いますが有効武力無き軍隊は軍隊ではありません。
一万人くらいの日本の侍でも機関銃10丁くらいでたぶん全滅です。(↓射程に関して突っ込みがあるかもしれません)
射程は2kmくらいだったと思いますから、弾さえしっかり補給できれば1km以内に近づくとかは無理でしょう。

ですから重慶だろうと延安だろうと装備がなければどれだけ兵隊がいても意味なしです。
日本占領地帯に傀儡政府が立ちました。汪兆銘です。(しかしこれを傀儡と呼ぶなら蒋は米、毛はソです)

140で軍事的勝利と占領維持と政体変更はイコールでないと書きましたが、
政体変更のケースです。日本の国力なら10年くらいで占領地帯が満洲国並みに発展していたでしょう。
こうなると蒋や毛が何やっても駄目です。

中国を一体領土として統括する必要など日本にはありません。
分断してしまえばいいのです。

意味不明の上2行がこれです。
これができない理由はその1行上に書きました。

下2行も同じようなものです。

戦時中の大日本帝国に対するアメリカ軍の本土上陸はありませんでした。
138に書いた様に徴兵率が低く総兵力はMAX600万(?のべかも)くらいです。
人口半分のドイツとフランスが第1次大戦で同じく600万くらいでしたから兵士のなりては日本中にいたでしょう。

しかし竹槍では勝てません。
小銃でも大砲でも同じことです。
必要なのは高射砲とB-29を落とせる飛行機でした。

これがなかったので大日本帝国は本土で戦わずして敗北です。
空から爆弾が降ってくるだけでしたから。
アホ軍人が絶対に徹底抗戦と叫んで本土決戦しても敗北は変わりません。

原爆は敗北の決定を早めました。
遅かれ早かれ敗北と言う結末は同じことですが死んだ人の数はどうでしょうね。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 12:08:08 ID:25HBClR90
>日本の国力なら10年くらいで占領地帯が満洲国並みに発展していたでしょう。

あんたさ、それが出来るぐらいなら将政権による日本権益侵害や抗日テロの嵐にだって耐えてたんじゃないの。
国民の要求はどうかわすんだよ。
144俺は人格を持った一人の人間として:2008/09/05(金) 13:08:10 ID:ODnWg18U0
>>143久々に頭にきたのでその点ご了承ください。
>耐えてたんじゃないの。

あんたさ、偉そうに書きこんでんだから頭いいんだろ、馬鹿な俺の国語能力くらい考えて文書けよ。
これじゃぁ、馬鹿な俺だとオカマが肯定してんのか疑問なのか分かんねーだろ。
疑問ならハテナくらい使って書け、世の中お前みたいに頭が良いやつばかりじゃねーよ。

俺はあんたと違って心が広くないからあんた呼ばわりするあんたに対して普通の反応できねーよ。

それでも書き込み受けたの分かったら、いくら便所の落書きでも返すが義理だ。
ほんとはあんた呼ばわりの相手なんざ付き合いたくねーが俺の人生の少しの時間をあんたのために使ってやるよ。

頭の良いあんたには言わなくても分かる前提だが歴史と違う時点でifの話だ。

あのさ、10年て書いたろ、俺は。
なげースパンで考えろよ。

陸軍がアタマ押さえんだから国民なんて関係ねーだろ。
学者もマスコミもかんけーねーよ。
特高張り付いてんだろが。しょっ引きゃいいんだよ。

あとテロの嵐って何だ。ジャニーズのことか?<俺みたいな馬鹿相手する為にハテナの使い方覚えとけ!

今の中東じゃねーんだぞ。ビルふっ飛ばせる爆弾とか転がってねーよ。
RPGもねーよ。マシンガンなんてテロ屋が望んでも早々手に入んねー時代だよ。

将政権による日本権益侵害てなんだ。侵害してんのは日本の方だ。
連中がそれを取り返す力なんてねーよ。
奴らのテロなんざ井戸に毒入れたり、くいもんに細菌注入したりして同胞ごと殺すようなもんだよ。
中国人は愛国心つえーな。日本憎しで意味もねー無差別テロしてくる連中応援してさ。自分が死んでもいいんだろうよ。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 13:32:45 ID:25HBClR90
>陸軍がアタマ押さえんだから国民なんて関係ねーだろ。

その時期の日本は戦時体制じゃないし、国内の統制もまだ進んでいない。
マスコミと政治家と国民が互いのナショナリズムを煽りあって暴支を懲らしめろと言い出したとき、それを止めるすべなどない。
第一、1945年の帝国崩壊まで陸軍がその権力でもって日本を指導していたことなどない。影響力はあったがね。

>将政権による日本権益侵害てなんだ。侵害してんのは日本の方だ。

まああちらの理屈ではそうだが、日本の理屈ではそうではない。
それで物別れして戦争になったわけだ。
146日本はG8の一員として:2008/09/05(金) 18:56:48 ID:ODnWg18U0
>>145
感情的な書き込みをしました。
あなたの書き込みの内容に同意できる、出来ないとは関係ない次元の話ですが感服しました。
144の返事を私が受けたとしたら、冷静でいられる自信はありません。

謝罪します。
申し訳ありません。

>>140
>>142
二つの書き込みの前提は南京戦終了後の話です。
142の例では極端な話ですが日米戦前夜でも条件を満たしていると思います。

戦争の名前などどうでもいいですが支那事変発生は1937年です。
10年後に大日本帝国はありませんので前提が南京戦終了ですと軍部独裁はあるので民意の点でご指摘されても困ります。

>第一、1945年の帝国崩壊まで陸軍がその権力でもって日本を指導していたことなどない。影響力はあったがね。
おっしゃるとおりです。
陸軍どころか大戦中は日本だけが独裁性なしです。

ですが大陸問題は陸軍の管轄です。
現実の歴史の話では無いので推測でしかありませんが、やれたでしょう。

ですから同意できる点は下から2行目だけです。
最後の一行もかなり広い意味では同意できますがこの戦争は中華民国が大日本帝国にいきなり襲いかかって始まりました。
北支工作が悪かったのではとみています。

私の書き込みはその意図が達成されているかどうかを別として、分かりやすさ優先です。
そのため時間軸が前後したり、ボカされたりしています。人名も極力出さない方針です。
指摘されれば答えようかとも考えますが見てる第三者は分かんないでしょう。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 19:09:27 ID:/tVNi1CF0
>政体変更のケースです。日本の国力なら10年くらいで占領地帯が満洲国並みに発展していたでしょう。
>こうなると蒋や毛が何やっても駄目です。
ここが致命的な欠陥だなあ。
1937以降の日本の国力だと占領地維持すらおぼつかなかったわけだし。
日中戦争の次の年にはすでに国家破産への道まっしぐら・・・
148名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 19:31:21 ID:/tVNi1CF0
いやまて・・・点と線の考え方そのものが致命的に間違っているじゃないかw
机上の空論以前だぞ、それじゃあ。
点と線をどうやって確保していたか考えてごらん。
逆立ちしても経済発展なんかあるはずもないじゃないか。
149日本はG8の一員として:2008/09/05(金) 19:33:18 ID:ODnWg18U0
>>147
私に対する突っ込みが多くて右往左往ですw
自業自得とはこのことですが与太話と書かれている点は考慮してくれないのかと凹んでいますw

占領維持は楽勝でした。
占領状態を維持できないはイコール撤退です。

治安状況となればご指摘の通りかもしれません。
今のアメリカのイラク駐留と同じでしょう。
これを阻むのが世論だけであり軍事的圧力でない点はご理解いただけると思います。

>日中戦争の次の年にはすでに国家破産への道まっしぐら・・・

恐れていた最大の突っ込みが来てしまったようです(汗w

いつから予算が持たなくなるかは断言できませんが日本が社会主義経済を導入後、
新国家である王政権を満州国並みにするのはかなり難しいでしょう。

日米戦がなければ・・・いえ、何しろ官僚たちが経済を握るのです。
どんな斜め下の滑り落ち方するか分かりません。
断言はまったくできませんね。

満州国並みは無理とか経済力考えろの突っ込みはビクビクして待ってました。
満州国並みは我ながら書き過ぎだよなぁ。

まあ、どの道他国が介入しなければ蒋、毛では追いつけないと思います。

それが言いたかったのです。

・・・そう言うことにしておいてくれませんかw
150日本はG8の一員として:2008/09/05(金) 19:48:41 ID:ODnWg18U0
>>148
私に対する突っ込みが・・・149で書きましたねw

たぶん点と線は間違いでは無いでしょう。
中華民国は日本より国土が広くて人口も多かったですから。

日本軍と中国軍で戦えば左と中国人の頭の中を別にすれば日本軍の完勝です。
例外はわずかでしょう。

ですが戦闘と占領は別次元の話です。

日本軍は>>142に書いた数字が正しいかどうかは自信がないのですが、
平時徴兵率が二割に達していなかったのは確かです。

平時で常備25万と300万ですから占領するなら点と線しか出来ないと思いますよ。
占領のために大動員て言うのも変な話です。
軍事的には今のままでも十分ですから。

それにお給料を払わないといけません。
陸軍予算からになりますからそうすると装備の更新とかは難しくなりますね。

>>134
これが私の結論ですね。やっぱり。
あ、コテハンついてませんが私です。
>>136とIDがいっしょです。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 20:18:42 ID:/tVNi1CF0
>>149-150
いや、な。
点と線を占領するってのはどういうことかっていうと、
ごくごくおおざっぱでつっこみどころが多いことを承知しながら、
点であるところの拠点=都市に一個師団なりをおくとしよう。
通常一個師団が防備する戦闘正面は6qと想定されている。
が、大陸での点と点の間は100qとか普通にあるので通常ならここに16個師団を置かないと面を制圧したことにならない。
けども、日本の常備師団全部使ってもそんなこたあ不可能なので、
それぞれの拠点に一個師団(とりあえず仮定のとおりとすると)おいて、
拠点間の線を結ぶ補給物資なりの移動については護衛の中隊なりを付随させて
その時だけ線を維持する。
もちろん警戒部隊をパトロールさせるなどの手法はとられているが、
当たり前だが十分な数があるわけでもないので
基本的には師団本部のある点に通常の戦闘正面より薄い防御態勢をとり
それ以外は無防備というのが点と線を占領するって状態。
さて、この状態で経済発展させようと考えると、
なんてことのない生糸の工場を一つ造るだけで
とてつもない護衛の労力をさかれることになる。
ぶっちゃけ、大陸に工場造るくらないなら国内に造った方が
軍事費によってコスト的に遙かにましってことになるわけ。
それだけの無駄を排しながら経済発展させられるってのは・・・米国の国力でもむつかしくないか?
152名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 20:25:32 ID:/tVNi1CF0
>占領維持は楽勝でした。
ということで占領維持は楽勝どころか、
占領地の広さの割には兵力の絶対数が不足しているので、
このように必要時に護衛兵力を出して辛うじて点の占領を維持しているわけです。
攻撃側はどこでも手薄なところを好きに攻撃できるわけですから、
それほど兵力を集中させる必要がありませんからね。
つまり、中国側は領土の広さを生かした消耗戦を仕掛けていたわけで、
日本は足抜きしたくてもできない状態に追い詰められていたわけです。
湾岸戦争でイラク軍はこれを狙いましたが、
おそらく戦史の教科書に載るであろうカンナエの戦いに匹敵する包囲殲滅戦によって粉砕されています。
これは現代米軍の持つ補給&機動&統制能力があって始めて成功した例ですから、
これを現地調達を基本とした帝国陸軍に期待するのは無理という物でしょう。
153日本はG8の一員として:2008/09/05(金) 22:03:54 ID:ODnWg18U0
>>151-152
突っ込み所アリを自覚されているようですので軽めに。

紛争地帯で占領中で戦争中です。
携わっているのが兵士ですからある程度の危険は前提だと思います。

全ての中国人が反日ではありませんし一般人にとって上が変わるのなんていつもの事です。
少し前は軍閥の時代でもありましたから統治がマシになってうれしい人も沢山いました。

別に民生品を軍が動かしたり護衛したりする必要はないでしょう。
テロリストと民間人では後者の方が多いですし。

被害があったら軍の出番でしょう。
補足されると死にますからそのうち相手も学習します。
ですから武装的なものより夜のうちにレールごと持って行ってしまうとかの方がきつかったと思いますよ。

あと補給を自覚されているのでそれも。

弾や食料がないと戦えません。
道路は日本が押さえてますからやってくるとしたら細い道か隠密です。
民衆からお国のためと言って奪わないといけないでしょう。

嫌がったら村ごと滅亡とかあったかもしれませんね。
通報されても困ります。

朝鮮半島の統治が台湾に比べてかなりスムーズだったのはこれが原因の一つだったと記憶しています。

「抗日のために有るだけよこせ!」ですから奴らが来たら日本軍に協力を頼むのは朝鮮と同じだったと思います。

結局軽く書いてませんね。申し訳ない。
154日本はG8の一員として:2008/09/05(金) 22:12:55 ID:ODnWg18U0
>>153の補足です。

第一次大戦で明らかになりましたが近代戦はディフェンスの方が強いです。
蛇足ですがこうなると乃木大将は愚将ではありませんね。日露は大戦の前でした。

以下は日中の兵士の戦力差です。ご承知でしたら失礼をお許しください。

上海の塹壕戦で中華民国は有利なディフェンスでした。
戦力は中75万対日25万です。
装備の差は実はそれほどではありません。
それに数が多いです。

ですが日本兵は優秀で戦術も優れていました。
結果有利なはずの中国側が負けます。
損害は25万対2万でした。
中国の損害はもっと多いでしょう。これは公表された数字ですので。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 04:23:01 ID:WG9Jr/f8O
アジアの安定を担う義務を負う戦勝国の日本が、租界の日系住民と資本を防衛する事と、英仏租界を英仏に代わり防衛する事は戦前の価値観では当然なわけです。
確かに中国側の視点は存在しませんが。

>>147
重慶まで押し込んで、汪兆銘政権が中国を十年安定統治したら国民党は形骸化するのでは?
アフガンだってあと数年すれば北部同盟がタリバンを殆ど押さえ込むだろうし
156名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 13:53:14 ID:woDAa3ng0
>>153
>別に民生品を軍が動かしたり護衛したりする必要はないでしょう。
>テロリストと民間人では後者の方が多いですし。
テロリストは民間人を狙わないので経済発展できますか、そうですか。

>補足されると死にますからそのうち相手も学習します。
はあ、そうですか。人間は万年単位で戦争をしでかし死んでますが
そのうち学習するんでしょうね。

>道路は日本が押さえてますからやってくるとしたら細い道か隠密です。
前述のように点と線の占領においては抑えているとはいえないんですよ?
所詮大陸に投入していた47個師団ではどうにもなりません。
例えばドイツ軍は日本が抑えていたとされる地域より遙かに狭いソ連に300万人(開戦時)投入してます。
それでも完全に制圧できていたとはいいがたいです。

>>154
>第一次大戦で明らかになりましたが近代戦はディフェンスの方が強いです。
それは正しいが、防衛側の守る地域が広範囲であるのに兵力が足りない場合、
攻撃側の兵力が少なくとも主導権がとれる分有利というのは
WW1どころかWW2ですら変わっておりませんがなにか?
157俺は人格を持った一人の人間として:2008/09/06(土) 14:41:30 ID:muELcDPJ0
>>156
ご自分の趣旨と違う発言を受けた時にケンカ腰になるのは避けていただけないでしょうか。
私も沸点がかなり低い方です。
私はキチガイ電波発言と人格攻撃はお断りです。
あなたは私にとって後者です。そのような意図があなたに無くとも少なくとも私にはそう感じられます。
受け答えはお断りするかもしれません。

場合によってはこれが最後の返信です。

>テロリストは民間人を狙わないので経済発展できますか、そうですか。

軍閥時代と蒋介石の時代と日本占領時代の統治で民衆が経済的に恵まれていたのはいつでしょうね。
日本占領時代はテロが有りましたがそれでも民衆にとって一番まともな時代です。
プライドは別ですが命には代えられません。これが出来ない奴がテロリストになったんでしょう。
民衆が金持ってないと経済は回りません。統治時代と比較して前の時代も考えてください。

>はあ、そうですか。人間は万年単位で戦争をしでかし死んでますが
>そのうち学習するんでしょうね。

だいぶマシになりました。
もうドイツとフランスの対立も終わりです。

悲劇が多く感じるのは兵器の発達のためです。
それが戦争を伏せぐ一因なのも確かです。
戦争のルール化はされました。昔はこれが文明止まりだったのですが今では国際ルールです。

それと学習と言ったのは戦闘行動の事であり戦争行動ではありません。

>前述のように点と線の占領においては抑えているとはいえないんですよ?
>所詮大陸に投入していた47個師団ではどうにもなりません。
>例えばドイツ軍は日本が抑えていたとされる地域より遙かに狭いソ連に300万人(開戦時)投入してます。
>それでも完全に制圧できていたとはいいがたいです。

まとめます。
「投入兵力が足りず点と線を押さえているとは言い難い。
ドイツはソ連戦でそれより狭い地域に300万突っ込んだけど完全制圧できなかった。」
でしょうか?

日本軍が点と線を占領統治の最終形態としてとらえそれを目指したわけではありません。
>>150でも書きました。出来る事をやってそれを指して点と線と言っただけです。

>それは正しいが、防衛側の守る地域が広範囲であるのに兵力が足りない場合、
>攻撃側の兵力が少なくとも主導権がとれる分有利というのは
>WW1どころかWW2ですら変わっておりませんがなにか?

戦闘、戦争の目的は勝つことです。
主導権だけ取ったって意味なしです。
日本軍は初めは戦略も戦闘も攻めでしたが統治地域は戦闘待ちです。
せいぜい巡回くらいでしょう。

このケースだと攻められても中国兵は主導権だけ取って大敗です。
現実に日本軍が戦闘意思を捨てない限りどんな拠点も取れませんし、取ったところでまた取られます。

歴史事実として中国兵は勝てませんでした。
占領地に軍人がいるのは治安維持ですが犯罪率を下げるためにいるのではありません。
軍事的脅威に対抗するためです。

そしてそれは占領地域を取られなければ十分です。ですが満足では無いでしょう。
被害0の占領と被害1000の占領は前者の方がいいに決まってます。
私が言っているのは十分の話であなたが求めているのは満足の気がしています。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 19:37:29 ID:woDAa3ng0
>>157
>軍閥時代と蒋介石の時代と日本占領時代の統治で民衆が経済的に恵まれていたのはいつでしょうね。
民族資本が成立しつつあった蒋介石時代。
民衆が金持ってないと経済は回りませんから。

>まとめます。
点と線というが正確には線は常時抑えているわけじゃありませんよ?

>>150でも書きました。出来る事をやってそれを指して点と線と言っただけです。
そのできることの実態を>>151で説明したと思うのですが?

>戦闘、戦争の目的は勝つことです。
いいえ。戦闘、戦争の目的はそれらが外交の一手段にすぎない以上、外交目的の達成にあります。
アメリカはベトナムで戦闘、戦争には圧勝しておりましたが、
アメリカをベトナム戦争の勝者とみなすことはできません。
まあ”勝つ”の意味次第ですがねw

>日本軍は初めは戦略も戦闘も攻めでしたが統治地域は戦闘待ちです。(以下略)
広大な大陸において要地のみに守備兵力がある、
つまりそれぞれがほとんど孤立した島のような状態で
無限に戦費を消耗させられる戦況では経済発展なんぞ望むべくもないと申し上げております。
あなたの述べている状況では日本軍のいない、あるいは少ない場所を攻め、
直接対決ではとっととにげる方策をとって消耗を強いていた中国軍が
常に主導権を持っていました。

>このケースだと攻められても中国兵は主導権だけ取って大敗です。
主導権だけって、あなた・・・引くに引けない、来た奴はとりあえず追い払えるけど、
攻め込むには兵力が足りない状況で国家予算を無駄食いさせられている戦況がそんなに満足ですか?

>そしてそれは占領地域を取られなければ十分です。ですが満足では無いでしょう。
ええと、戦争は陣取りゲームではないですよ?
結果として占領地が拡大することはあっても、そんなもんむしろどうでもいい要素なんですが・・・
159名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/06(土) 19:47:20 ID:woDAa3ng0
あ、もしかして日本が大陸で広大な敵地を占領しながら、
個々の戦闘では圧勝ともいえる戦果をあげながら、
対支戦争に負けつつあったことを説明せんといかんのでしょうか?
なぜ泥沼の大陸戦線と呼ばれていたか、とかね。
どうも、被害0の占領と被害1000の占領は前者の方がいいに決まってますなんて言われると、
ベトナム戦争より明確に悪い敗勢だったのは説明がいりますかね?
世界最大の経済力を持っていたアメリカがあんな狭い土地で負けて、
列強のはしっこの準後進国が広大な大陸に手を出して勝てるとか、
昭和16年の財政状態を見るだけでめまいがするような寝言だと思いますけど。
160俺は人格を持った一人の人間として:2008/09/06(土) 20:44:27 ID:muELcDPJ0
>>158
理性ある対応感謝します。
それと失礼を受けたので遠慮なく言わせていただきます。
相手の神経を逆なでする書き込みは避けられた方がいいと思いますよ。
ですが分かっていただいたようで改めて感謝します。

>民族資本が成立しつつあった蒋介石時代。
>民衆が金持ってないと経済は回りませんから。

たぶん無理でしょう。制度の方が問題になるはずです。
中国は昔から中国でした。

>点と線というが正確には線は常時抑えているわけじゃありませんよ?

私も道端で日本軍が寝泊まりしているとは考えていません。
その道を迅速に使えるたりといったことでしょう。
テロリストが民生品奪ったとしても通報されれば補足を覚悟しなければならない道と言う事です。

>いいえ。戦闘、戦争の目的はそれらが外交の一手段にすぎない以上、外交目的の達成にあります。

あたりまえの前提と思っておりました。
それと外交目的を達成するためになら負けてもいいはNOで同意していただけるかもしれません。
死人の多い負け戦は全体の士気が下がりますし。

>攻め込むには兵力が足りない状況で国家予算を無駄食いさせられている戦況がそんなに満足ですか?
>ええと、戦争は陣取りゲームではないですよ?
>結果として占領地が拡大することはあっても、そんなもんむしろどうでもいい要素なんですが・・・

あなたとはずいぶん意見が衝突しましたが、ようやく完全に同意できる意見がありました。
>>138の真ん中のでFAです。
ですから134でした。
コテハンはまだありませんでしたが>>136とIDがいっしょです。

本当にどうでもよかったんですよ。>>134(ID136と比較、私です。)
>>140>南京の勝利でとっとと軍隊を引き揚げるのが一番ですが史実のように占領を選んだとしましょう。
これはそれ以降の私の発言の前提でもあります。

国家予算の無駄です。
>>140>しかしこれでも占領予算と軍事費で日本陸軍が大泣きするだけです。
>>150>それにお給料を払わないといけません。
    >陸軍予算からになりますからそうすると装備の更新とかは難しくなりますね。
占領は無駄だと思っています。帰るべきでした。当然予算も無駄使いだと思っています。

近衛がアホだったせいで占領やってるわけですが、でもやるからにはその占領地域取られると嫌なんでしょう。

戦争は土地では無く兵力です。
上海でも日本軍の標的は南京では無く中華民国兵そのものでしょう。
南京に逃げたから結果、南京を占領です。
近衛がここで欲を見せただけの話です。その結果は滅茶苦茶ですが。

戦争行動の目的は敵兵を殲滅、もしくは無力化に有りそれによって外交で相手に条件をのませることでもあります。
南京戦後で蒋介石は屈服です。下げてきた頭に手を差し伸べるのが戦争から外交への本格シフトでしょう。
近衛がこの頭を蹴りあげたのが問題です。

有効戦力なしは初めから敗
>>159
あと少しで書き終わり、整えてあげる前でした。
私はお釈迦さまでは無いので3度目はありません。
お付き合いしていただけたことだけは感謝しております。
ご説明はしていただかなくて結構です。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 00:25:34 ID:URZIIUiw0
いやな、どうも当時の日本が引くもままならなくて、
国家予算は破綻寸前になったため、
相手を無視して勝手に戦線を縮小、
太平洋戦争開戦直前には80万の兵力を50万に減らさざるをえなかった戦況をご存じないのかと。
その状況でどうやって10年も居座るつもりかと聞きたかったのだがね。
そして太平洋戦争開戦時の43年を除けば、
常に軍事予算の過半を占めていたのは大陸方面(なんと海軍も)、
という状況から見て居座れば・・・・まあ、軍事的に勝利しつつも日本は破滅していたんじゃね?
クビが回らなくなってからも居座ってたら軍事的勝利もおぼつかないわな
162名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 12:10:20 ID:6BgPSCHo0
>>161
重慶攻撃やめて放置って選択もあったかと・・・

北京、南京、上海、香港だけで良いってw
163日本はG8の一員として:2008/09/07(日) 14:13:45 ID:3AoPupSE0
>>162
160のフリで糸を汲んでくれなかったので私の方が切れました。
ぷっつりですw

お互い頑張ったんですけど最後で呼吸が合いませんでした。
私はもうこれで上げてくれと頼んだのですが彼はまだやろうと・・・


>>161
さすがに勘弁してくださいw
観客いなかったのでどの道アウトだったかもしれません。

あなたが何をしたいのか気がついたのはかなり後のことでした。
ここは一つ頑張ろうと160だったんですが、もっと続けようはさすがにw

上手いと感じたので160では頑張って答えてみたんですけどねw

でも160以上の事は私の力量では無理だと感じたので。
しかし口調まで計算ずくとは恐れ入りましたw

ですので161では160の真意に答えてほしかったです。

おつかれさまでした。

この手口は初遭遇でしたよ。
勉強になりました。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 15:07:40 ID:URZIIUiw0
>>162
いあ、史実はほとんどその通りなんだよ。
重慶は爆撃こそしてみたものの、占領ともなると遠い雲の向こうのお話、
都市に軍隊を置いて制圧したのはいいが、広すぎて都市以外はほとんど放置、
そのままあんまり作戦を行えないまま終戦を迎えている。
最後っぺのようにそれまでの4年間ためにためた物資で打通作戦をしかけたものの、
すでに軍事的な意味はほぼ失われていた。
*2個師団が南方に陸路で進出できたのが最大の戦果、
ただし一回きりで2度と陸路は使えなかった・・・

>>163
あなたが当方の意図を汲んでくれないのは、私の力量不足ですかね?
161を見れば無茶を言うなよとしかいってないのは丸わかりだと思うのですが・・・
165名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 15:09:57 ID:URZIIUiw0
ここで話を元に戻すとシナ事変の戦争目的はなんだったのか、
そのために外交的・軍事的手段はどのようなものがとれたかということになるが、
端的に言えばシナが日本のいうことを聞くようになればよかった、ということなんだろうか。
そりゃあ、そもそも無理だろって話で終わりになるような気もするがw
166日本はG8の一員として:2008/09/07(日) 15:33:19 ID:3AoPupSE0
>>164
失礼しました。
マジモンの釣りかと思ったので(汗
159見てこいつ天才だ!と勘違いです。
全力でさぁ!釣り上げてくれ!とばかりに160でした。
申し訳ない。

私の話は何度も書いている様に日中に絞った関係です。
第三勢力介入無しが前提とお断りの上ですから、それならどんだけやっても負けはなく
兵力足りなきゃ足りるとこで分断国家化してしまえ、です。

満州でも何とかなるのでいけたと思いましたので。
社会主義経済導入で難しいのも分かりますけどね。
北支工作で蒋介石ブチ切れで戦争です。
分断は嫌でしょう。

日米、日ソ衝突があるなら山奥引っ込んで日本が負けるか弱るかのを待つのはOKですよね。

それ以外で長期短期とも中国側に勝ちは無しです。
勝てなくても負けは無いかもしれませんが工場地帯作れないと国家としては絶望的ですよね。

やっぱり何度も書いてるように南京戦終了で蒋介石の和平に応じて帰るべきでした。

首相は近衛ですし、和平の件では主導権とってますから近衛自重でFAです。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 18:49:53 ID:gTsSHg0B0

絶版常徳作戦 幻の重慶攻略 森金千秋
重慶侵攻の夢やぶれた江北・江南・常徳作戦

昭和18年大陸戦線の早期解決をはかるため、大本営は支那派遣軍に重慶振興計画を提示した。
それを受けて華中第11軍江北作戦、江南作戦、さらに常徳作戦と延べ22個師団を投入する大作戦を強行したが
、中国側の激しい抵抗に遭い、侵攻作戦は遂に挫折のやむなきに至った。

重慶攻略を企図して、江北・江南作戦を闘い、常徳作戦とともについえた
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n40085872
168名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 19:49:42 ID:URZIIUiw0
>>166
>>161で日本は個々の戦闘では勝ちながらも
日米開戦前に敗北しつつあったと申し上げております。
ま、当たり前なんですが当時の日本は列強とはいえ半後進国にすぎませんから
(工業機械の自給自足がまともにできず、欧米製品とくらべると10倍の性能差があった)
WW1で儲けた金も昭和恐慌あたりから食いつぶしている状態で大陸で戦争をおっぱじめ
国家予算の7割を食われる状況をを37年から続けておりました。
ttp://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/001/touh/t001126.htm
によれば支那事変公債187億だそうですから、国家予算が20-30億の時代によくもまあこんだけ発行したもんです。
どうやって返すつもりだったのか想像もつきませんが。
分断国家なんてさらに金の掛かることやってる状態だったと思います?

>勝てなくても負けは無いかもしれませんが工場地帯作れないと国家としては絶望的ですよね。
外国の影響を無視するっていっても外国から武器を買うことは否定しないでしょ?
例えばベトナムは武器工場なんてしゃれた物はほとんどなかったけど戦争はできましたよね。
つか、当時でさえ武器を自前で製造できない国家なんて世界のかなりの地域を占めているんですがw
169名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 19:55:49 ID:URZIIUiw0
いやまあそれ以上に日本が諸外国から軍需物資を無制限に手に入れ、
中国が諸外国から軍需物資入手を制限されるという
史実とはまったく逆の想定ってなにか意味があるのかなあ・・・

両方とも外国がないものとするならば、日本はそもそも大陸に手を出すことができません
つか近代国家として成立しませんw
170日本はG8の一員として:2008/09/07(日) 20:17:01 ID:3AoPupSE0
>>168-169
なるほど。
わかりました。

分からないのは北はアリューシャン列島、南は失念(オーストラリアに海軍の小型潜水艇が突っ込んだのは知っています。)、
東はガダルカナル、西はインドまでいって暴れまわった日本軍が半ば放置決め込んだ中国戦線で中国が盛り返せない事です。
(そういえば潜水艦が南大西洋で沈められてましたっけ?)

なんでなんですか?

アメリカに日本が倒されるの待ちは分かりますが、あなたのおっしゃるとおり外交で不利です。
得点稼げないので、戦後の発言力を考えると何としてでも取り返しに来たのでは?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 20:31:53 ID:6BgPSCHo0
>>168
>どうやって返すつもりだったのか想像もつきませんが。
>分断国家なんてさらに金の掛かることやってる状態だったと思います?

10%成長とかすりゃ余裕でしょう。

172 :2008/09/08(月) 01:16:18 ID:R56iYU3SO
>>165
ソ連の進出から国土を守れない革命後の中国→ソ連南下を防ぎ満州を日本が守る為満州事変→中国側反発
という前段階があり
終結後も中国側満州への浸透→中満国境を安定させる為現地勢力を擁立→中国側更に反発し緊張高まる→盧溝橋→一旦停戦→中国側上海日本租界を攻撃
これで開戦したんだから
日本側:満州国を承認し日系資本の安全を確保出来る統一政府の樹立。
中国側:満州と外国租界の回復
あたりじゃね?

しかし日本は英米に対抗し得る海軍を整備する必要があったから、欧州大陸…仏独ソ式の大陸軍は持てないし、大陸軍無しには広大な中国戦線で戦闘正面を維持できず攻勢を持続できない。
だから講和するしかなかったな
173名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 18:03:27 ID:feBuyGNq0
トラウトマン工作やったのに自ら退路を断ったから
174名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 22:57:11 ID:FzTA+vkE0
>>170
>分からないのは
それだけ暴れ回った日本軍に対して米国がとったのと同じ方策をとっていた。
戦力の充実を待ち、守勢防御による消耗を誘い→局地的な優勢をもって攻勢防御
→全面的な優勢を持って攻勢の3段階。
毛沢東のゲリラ理論でも同じようなこと言っているか
劣勢側の取り得る当然の選択肢なんだろうね。
175日本はG8の一員として:2008/09/09(火) 23:17:24 ID:Q3WItgsc0
>>175
どのように戦力の充実を待ったのでしょう。
人はともかく物資の方が分かりません。

日本側も充実させているならそれを上回るものだったのでしょうか。
局地的な優勢を持っての攻勢防御は有効だったのですか。

日本側は戦線の縮小拡大を自己設定でおこなっている様に見えます。
それに太平洋、東南アジア、オセアニアに展開し数年戦える戦力が有りますから余力は十分です。

その戦略では中国の勝利の可能性が見えないのですがどのような秘策があったのでしょうか。
176日本はG8の一員として:2008/09/09(火) 23:18:22 ID:Q3WItgsc0
>>175
自分指定してどうすんだよw
失礼、175は>>174あてです。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/09(火) 23:30:23 ID:f2ScVOAl0
大海(おほうみ)の磯もとどろによする波われてくだけて裂けて散るかも
178名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 00:18:21 ID:zAWNtYpU0
>>175
詳細は毛沢東の遊撃戦論を参照のこと。
おそらく毛沢東の当時の現状把握が、
あなたの後世の情報を駆使したものより優れていたことが理解できると思います。

>それに太平洋、東南アジア、オセアニアに展開し数年戦える戦力が有りますから余力は十分です。
それらの戦力が実際に戦った状況をご参照ください。
というか・・・太平洋での戦争を余力で戦ったとでも思っているのだろうか??
筒先いっぱいまで動員をかけてどうみても国家破産以外にどもならん状況に陥っているのですが・・・

>その戦略では中国の勝利の可能性が見えないのですがどのような秘策があったのでしょうか。
秘策も何も大陸で消耗を続けてにっちもさっちもいかなくなった日本に
勝利の可能性なんか皆無ですが?
どこか第三国に介入でもしてもらわない限り、
名誉ある撤退すら難しいと思いますがね。
179日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/09/10(水) 00:50:04 ID:26c6Rjxd0
>>178
現実に対する基本的な認識が私とあなたでは相当違うのでしょう。

それと聞いているのは毛では無く蒋なんですが・・・
両者では思想的な立場が違いますし。

日本軍が戦って得た状況は驚くべきものです。
チャーチルは日米の戦いを見てイギリスの現状では追いつけないと観念しました。

私より毛が優れているなどだれでも分かります。
ですがイギリスの首相が勝利不可と考えた日本に対しなぜ勝確信があったのでしょうか。

中国勝利の可能性が分かりません。
どこかの第三国に介入してもらわない限り、近代国家の維持でさえ難しいと思いますがね。

今の中国も外資が入らない地域はアフリカ呼ばわりされているんですが・・・
180名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 14:53:25 ID:0YVrlgmzO
新・東京裁判
決断しないリーダー、暴走する組織

@東京裁判は政治劇だーマッカーサ

A陸軍を蝕む官僚支配ー東條英機と梅津美治郎

B海軍善玉論は本当かー伏見宮と米内光政

C逃げる政治家たちー近衛文麿、広田弘毅

Dメディアの大罪ー朝日新聞とNHK

E天皇側近は二世、三世ー西園寺公望、牧野伸顕、木戸幸一

F昭和天皇 苦悩の果てにー開戦と聖断
181名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 21:31:37 ID:zAWNtYpU0
>>179
ちょっと訳が分からないんだが”思想”ってなんだろ?
資本主義と共産主義?
ちなみに遊撃戦論は「抗日遊撃戦争の戦略問題」他を元にした本だけど、
蒋介石は大陸に残した部隊に「抗日遊撃戦争の戦略問題」を手本にしろと言い残しているくらいで、
軍事”思想”はあんましかわんないはずだが・・・
というか、ある戦争の状況において、思想の違いでベストな方策が違ってくるとかあるんだろか?

>チャーチルは日米の戦いを見てイギリスの現状では追いつけないと観念しました。
出典希望。

>ですがイギリスの首相が勝利不可と考えた日本に対しなぜ勝確信があったのでしょうか。
大陸の広さ。

>どこかの第三国に介入してもらわない限り、近代国家の維持でさえ難しいと思いますがね。
はあ、では蒋介石への援助について調べてみましょう。
国民党政府が受けた援助は8.4億ドル(ちなみにソ連は108億ドルで桁が二つ違う)。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/nvcc/TR7.HTM
によれば彼らの直接戦費は513億ドル(前述のソ連は1162億、また、日本は516億ドル)。
さて、この場合、中国が日本に加えた戦費的な打撃であるが、
仮に半額が使われたとしよう(これでも実は少ない。多い年には7割が使われている)。
昭和16年の国家予算が20億ドル足らずの時代にじつに250億ドルである。
むろん、規模の大きい国民党の軍事費は日本の全戦費500億ドルに等しいが、
(これは国土防衛戦争だから避けようもないので仕方ないであろう)
8億ドルがあろうがなかろうがぶっちゃけ関係ない規模なのである。

追加
つまり彼らは開戦の詔勅にあるように英米の支援があったから戦争が出来たのではなく、
英米から物資を売ってもらえたから戦争ができた、というわけ。
このことは実は日本も変わりがないのである。
182日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/09/10(水) 21:55:17 ID:26c6Rjxd0
>>181
共産ゲリラは軍服着ないとか認識票付けないとかしますので民衆を盾にします。
交戦勢力の識別ができず民間人を誤射しても止むを得ない状況になるので違いありと思っていましたが。

結局おっしゃりたい事が分かりません。
その金額の支援があれば中国兵は勝てるのですか?勝てないのですか?
日本は大陸から兵を引くのですか?引かないのですか?

中国勝利の可能性が見えないと聞いたのであって、日本困難の事実を聞いたのではありません。
後者の方でしたらあなたにずいぶんと教えていただきましたが、前者の方はさっぱりです。

>出典希望。
出典の方は分かりません。
記憶から引き出しましたので。
ですので2chの書き込みは便所の落書きレベルと思って聞き流してくださって結構です。

ただ前後の話として書いてあったのはチャーチルは日米海軍のレベルを見て圧倒されたと言う事だったと思います。
ソードフィッシュでビスマルクと戦う軍でしたから。
それにチャーチルは海相を務めた経験があります。

陸軍より海軍の方が国家に求められるものは大きいものです。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 22:03:06 ID:0YVrlgmzO
その時 歴史が動いた
184名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 22:16:25 ID:zAWNtYpU0
>>182
>共産ゲリラは軍服着ないとか認識票付けないとかしますので(以下略)
えっと、だからといって前述した守勢防御からの流れは変わらないと思いますが?

>結局おっしゃりたい事が分かりません。
イヤ俺の方こそ分からないのだが・・・
日本が大陸に兵を維持し続けられないのは支援の額が僅少でしかない以上
それがあろうがなかろうが変わりがないと思いますよ。

>中国勝利の可能性が見えないと聞いたのであって、日本困難の事実を聞いたのではありません。
?? 日本が大陸で決定的な勝利を手に入れられないわけで、
それは大陸派兵が日本の国力を蝕みつつもなんの成果も上げられない事実を指します。
中国側は後は日本が撤退するのを待っていれば、自然に侵略軍を追い返して勝利、ということになると思いますが?
それが軍事費に事欠くようになってまともな戦闘力を発揮できない状態の日本軍を撃破する形になるか、
自然な形の撤兵になるかはわかりませんが。
もしかして中国が決定的な軍事的勝利をあげる可能性が見えないとずっと仰ってきたんでしょうか?
だとしたらベトナムやアフガンなどの例を挙げるまでもなく、
戦力の劣る側の勝利はみんなそんなもんですよ。
でなきゃそもそも戦争になってませんw

>ただ前後の話として書いてあったのはチャーチルは日米海軍のレベルを見て圧倒されたと言う事だったと思います。
ナポレオンのフランス大陸軍は世界最強!
それがフランス海軍が負けたことと関係ありますかねw
毛が思想が違うとか以上の差異だと思うんですけど・・・
185名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/10(水) 22:25:53 ID:zAWNtYpU0
>中国勝利の可能性が見えないと聞いたのであって
って、も、もしかして、国民党政府が日本本土を占領したりして
無条件降伏を強いるほど勝つ可能性ってことを言ってるのか?
なるほど、それなら私にもそんな可能性は見えませんね。
でも、違うんでしょう?
186日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/09/10(水) 22:58:43 ID:26c6Rjxd0
>>184
>それは大陸派兵が日本の国力を蝕みつつもなんの成果も上げられない事実を指します。

占領維持はそれだけで成果だと思うのですが、それを認識できない一般人などが突き上げをするのは分かります。
拠点から撤退するとその地域を取られますので継続的な戦果だと認識すべきだと思います。

>もしかして中国が決定的な軍事的勝利をあげる可能性が見えないとずっと仰ってきたんでしょうか?

そうではありません。
つまり以下のあなたの結論と私の結論がかみ合わない事をお互い問題にしていたのでは?

>中国側は後は日本が撤退するのを待っていれば、自然に侵略軍を追い返して勝利、ということになると思いますが?

次は私です。>>140
>あと10年あればなんにもせず居座っているだけでお終いです。
>全土征服など無駄なだけです。
撤退はなく占領維持で統治下に差がつきENDが結論です。経済力の点で満州国並みは取り下げましたが、この基本は変わっていません。

つまりお互いこの出発点を譲らず、その穴について話し合ってきたと私は思ってきましたが・・・

やはり平行線のようです。
>>179
>現実に対する基本的な認識が私とあなたでは相当違うのでしょう。

私とあなたの関係はこれですね。お互い妥協しないのでしょう。
支那事変についてそのような考え方がある事は分かっていましたし、日本は自由な意見を表明できる国です。
お互い取り下げろなどとは言わなかったと思います。

私は日本の占領維持はあなたに言われて、思っていたよりは難しいことが分かりました。
ですがやはり維持不能とは思えないので戦闘での盛り返しに話がシフトしていったと思います。そろそろ論点を修正ですかね。
187日本はG8の一員として ◆TwGPN8yzXo :2008/09/10(水) 23:00:04 ID:26c6Rjxd0
>>185
分かってるくせに悪い癖が出ますね。

お互い付き合う義務はないと思いますよ。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/11(木) 19:57:15 ID:2Q5NdzhC0
>>186
>占領維持はそれだけで成果だと思うのですが、それを認識できない一般人などが突き上げをするのは分かります。
>拠点から撤退するとその地域を取られますので継続的な戦果だと認識すべきだと思います。
その占領地維持のために引き起こされる消耗こそが中国側の狙いなので、
戦果が挙がっていると喜んでいる場合じゃないと思いますが。

>撤退はなく占領維持で統治下に差がつきENDが結論です。
1937年以来の8年間で統治下に差がついたようにはみえないのに、
さらに年間国家予算の数倍規模の軍事費を10年も出し続けられるほど日本は豊かではないというだけの話です。

>>187
悪い癖ってなぁ・・・
チャーチルの”海軍”の強さを認めた言葉とやらを持ち出して、
まさか大陸派遣軍の強さを証明しようなんてとても思えなかったので、
一応可能性を抑えたまででして。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 09:31:26 ID:kQcaIJcw0
戦争になったら男は全部殺す。

女性自衛隊員を捕虜にしたら、
連行して洗脳し情報を、聞き出したりし
いったん戻して、中枢部を破壊させる。
彼女らは四千年の秘術で逝きまくり、腰が抜ける
のもでる。

生き残った精鋭や一般人で170cm以上の長身美女は北京に連行して、
スポーツエリートやエリート将校と結婚させる。
チャイナベビーが数多く誕生する。

これらにより、男系の日本人は断絶する。

190名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 14:03:50 ID:7xLYgxvx0
近衛はどうすればよかったか?
ナチスドイツとビシーフランスの要請により仏領インドシナに進駐したら、米英蘭から非難を受け、さらに経済制裁まで受けることになってしまうわけだが、経済制裁発動の前に、米英蘭に協力要請すればよかったのでは?
「フランスが敗戦して無政府状態となってしまったインドシナの治安維持活動、日本軍だけではとても手が回りません。応援部隊を出してください」「フィリピンとかマレーシアとかインドネシアとか、すぐ近くにいるんだから協力できるでしょ」
ドイツが怒るかもしれないが、
「んなこと言ったって手が足りないんだからしょうがないでしょ。文句言うくらいなら最初から頼むな。自分でやれ!」
191名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 15:20:49 ID:JaK2KLxmO
ドイツの前に松岡がゴネます
192名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/22(水) 15:41:37 ID:L4aETMzO0
>>190
仏印進駐はドイツが要請したことじゃない。やろうがドイツにメリット無いしな。
日華事変の蒋介石支援ルート遮断のために自分からやったこと。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 18:35:37 ID:Pt4uaDZw0
定期的に馬鹿が出てくるな


「侵略国家はぬれぎぬ」=空幕長が懸賞論文で独自史観−中国などの反発必至

  航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長が「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬだ」
  などと主張する論文を民間企業の懸賞論文に応募、最優秀賞を受賞したことが31日、分かった。
  一貫して日中戦争を正当化する内容で、ホームページ(HP)で公開されている。
  中国などアジア諸国から反発が高まるのは必至で、国会でも追及されそうだ。

時事通信社 (2008/10/31-17:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008103100888
194名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 18:48:29 ID:kwpyrPwW0
>>193

まず論文を読んでから判断したいが
一体どういう内容なんだ?

プロの自衛官筆頭格が日中戦争を正当化するようではお話にならん。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:11:37 ID:NImBfvOH0
近衛は「関東軍は大日本帝国と一切関わりなし」と宣言して
軍には関東軍への物資や兵の補給やめさせとけばよかった。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:25:03 ID:Pt4uaDZw0
>>195
満州事変の時に、朝鮮軍にそういう断固たる処置を若槻か井上がとってればよかったんだよな
197名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:29:00 ID:NImBfvOH0
>>196
「不拡大方針」で現地が勝手に戦線拡大したのに見合うほどの補給はしていない。
だから、前線では大戦末期並みの悲惨な状況だった。(「赤い天使」(若尾文子主演の大映映画)ググって)
大戦初期の南方のほうがはるかに恵まれた補給(物資や医療)だったくらい。
そういう兵糧攻めを徹底的にやっとくべきだった(当時の関東軍将兵は犠牲のしても)
198名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 19:53:38 ID:Pt4uaDZw0
>>197
>そういう兵糧攻めを徹底的にやっとくべきだった

太平洋戦争時にはそれが目出度く実現して、戦死者の過半が餓死したけどなw
199名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:00:10 ID:8W55W+Ee0
>>193
現役の軍事官僚(空自最高幹部)がそんな論文公表すれば内外で問題化するのは分かりきったこと
国会でも叩かれ、困るのは政府や首相だってことはガキでも分かる。喋りたいことあったら退役してから
に喋れ、この程度の脳ミソしかない男が一軍のトップとはお粗末の極み
200名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:07:53 ID:Pt4uaDZw0
>>199
ニュー速では幕僚長マンセーのやんやの喝采だな
201名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:14:59 ID:8W55W+Ee0
いくら物知りでも大局観に欠ければ床屋政談や居酒屋の自称歴史通、軍事通と変わらん
202名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:18:02 ID:kwpyrPwW0
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

読んで保存した。
イロモノとして価値が出るな。

敢えて言う。
時間さえあれば本当にただの一般人の俺にでも書ける内容。
仮にも航空幕僚長で戦史を専門的に研究したこともあるはずの人間が
黄文雄とかを論拠にするものかね・・・。

結構まじで情けないわ。
これにマンセーする連中が「保守」を自称しているのも・・・。

ちなみに嵯峨浩には「殿下」の敬称は付けられない。
満州国においては康徳皇帝の実の弟君も
一介の市民で「帝族」ではない。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:22:07 ID:kwpyrPwW0
今後の予想。

幕僚長辞任確実。

防衛大臣もおそらく辞任だな。

またも御高齢の陛下に、深夜の新大臣認証式への出御をお願いするのかね。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:32:31 ID:Pt4uaDZw0
>>203
明治天皇以来、任期が、長→短→長と来てるから、次は短じゃないとバランスが悪いだろ
一応歴史家の皇太子が皇位につけば、なんか歴史学にとっても恩恵あるんじゃ寝?
205名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:37:12 ID:8W55W+Ee0
どうせ幕僚長で最後のお勤め、このお頭では統合幕僚長はムリ筋
どのみち退役前ののイタチの最後っ屁のつもりだろうが
後始末する人間こそ、いいツラの皮。麻生だってヒオンネはそうかもしれんが
政府高官としては口が裂けても公式では言えないこともある
206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:39:49 ID:8W55W+Ee0
なんでこうなったw
ヒオンネ→ホンネ
207名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:42:40 ID:ICI6NTME0
>>204
ロシアのハゲフサ持ち回り制と一緒にしちゃまずくね?
208名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 20:46:26 ID:kwpyrPwW0
>>204

御存命の方の寿命を彼是するなんて、
天皇制への賛否以前に人として失礼だろうが。

>>205
>後始末
ほんと大変だと思うわ。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 21:07:58 ID:NImBfvOH0
>>198
「赤い天使」は「戦争の悲惨さ」を描くものと捉えられているが
実は当時の日本の健全さ(東京は軍国主義に完全にはなっていない)
ことを示しているんだが。ベトナム戦争末期のアメリカ議会が
戦費予算削って(大統領がやるのなら不十分な装備で勝手にやれ
そのために米軍の戦死者増えても)いたのと同じ。当時の健全さには
戦後60年一貫して戻れなかった日本人。
>>204
現天皇は年齢的には十分長寿。既に明治天皇没時よりはるかに高齢。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 21:21:46 ID:kwpyrPwW0
幕僚長更迭。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 21:24:04 ID:8W55W+Ee0
田母神論文、どんな名論卓説が述べられているかと期待して読んでみたが
なんのこっちゃ、過去の「正論」や「諸君」ウヨ売文家が書いてた雑文の
寄せ集めコピペじゃんか!独自の歴史観なんぞ何処探してもない
これが自衛隊最高幹部クォリティかよ、ネットウヨと変わらんWWW
212名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/31(金) 21:50:21 ID:8W55W+Ee0
支那事変正当化を、盗っ人にも三分の理、と喝破した国際政治学者が
防大校長になったが、こんな先輩がいては防大も変われないな
213名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 03:35:49 ID:omcFHtNO0
>>212
いおきべさんのコメントこそ聞きたいよな
214名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 08:08:00 ID:HIoF9Ryu0
論文の選考委員長、渡辺昇一だってさ、さもありなんw
だいたい、募集したアパグループの社長て安普会(普三の後援会)
逮捕されたなんとかいう会社の社長と同じ穴のムジナ(同会)
会社は耐震偽装のホテル・マンション各地に造りまくり、昨年は
不細工な女(社長の女房)がTVに顔晒して連日の釈明騒動w
215名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 02:58:09 ID:qIDCJ8l80
もう一つのネットウヨのすくつである東亜+に行ってみたら、
「またオオニシカ」のネタ会場になっててワロタw
216名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 05:33:40 ID:HnceAFjS0
ちゅうか、元々ズブズブの関係で、今回は懸賞の名を借りて利益供与したってことだわな
どうせこいつはAPA下りするんだろうけど、両者の関係を洗うと面白そうだな

http://www.apa.co.jp/book_dvd/images/party02.jpg
http://www.apa.co.jp/book_dvd/index.html
217市民:2008/11/02(日) 14:23:34 ID:iy+VdMS90
少林拳と少林寺拳法

http://3rd.geocities.jp/jcpv02/0202/2/114.html

ひどいことに、そのシンボルマークはナチスドイツを連想させる。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/02(日) 23:48:21 ID:rjadfYa40
>>195
>>196
>>197

そうするつもりだったのに、マスコミが政府に罵詈雑言浴びせたのだ。
「兵士を見殺しにするのか!」と。
そうやって大衆を煽り立て、政治家を精神的に追いつめて、軍の暴走を許したのだ。
(一番の戦犯は、マスコミである)

近衛はどうすればよかったか?
独断専行軍に喝采を浴びせるマスコミを徹底的に弾圧すべきだった。
発禁処分にし、執筆記者は拷問にかけ思想転向を強いる。
そしてこれはできるかどうかわからないが、陸軍省とも相談し、憲兵隊を派遣して独断専行軍の司令官を逮捕、軍法会議にかける。
219名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 00:01:43 ID:N5JhyVJT0
>>218
国家総動員法の後にそうなりましたよ
220名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 07:23:54 ID:BO9AcmM60
>>218
>そうするつもりだったのに、マスコミが政府に罵詈雑言浴びせたのだ。

は?満州事変の朝鮮軍独断越境について、それを求める世論なんてないけど
寧ろ問題は、 統帥権侵犯を行った朝鮮軍司令官・林銑十郎の行動を昭和天皇が、西園寺公望の処罰進言を退けて嘉したばかりか、後に総理大臣に任命したことだ。

一番の戦犯は昭和天皇だ
221名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/03(月) 15:42:23 ID:2asLyQaS0
まだ満州事変と支那事変をゴッチャにして語るバカがいるな
222名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 07:38:27 ID:vEUNA1jW0
なるれす
223名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 14:28:35 ID:zpeaD2zy0
ハルノートについて、期限が定められていないのをいいことに、いつまでもズルズルと引き延ばす。
「わかりました。本土四島以外からは完全撤兵します。しかし現地人にまだ自治能力がありません。それが育成できるまで、もう少し待ってください」
10年後「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
20年後「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
50年後「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」



100年後「もうちょっと待ってください、もうちょっと待ってください」
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 15:30:11 ID:6wjjdv480
ハルノートて東条内閣になってからで内科医?
225名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 19:57:31 ID:xMzN1iT/0
>>223
満州以外の中国大陸にいる日本軍は米軍の手で虐殺してくれること
を逆提案する。 
226名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/16(日) 15:43:32 ID:KrVD0fSX0
「英米本意の平和主義を排す」

結局、全てはこれだろ。
英米に牛耳られてきた明治以降の日本にいらだってたんだろ。

近衛も軍部もドイツもソ連も中国もな。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/16(日) 17:48:07 ID:DUkPXVW50
近衛のせいて戦争フラグが完成してたんだから、誰が総理やっても戦争は避けられなかっただろうな
228名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/16(日) 18:48:46 ID:KrVD0fSX0
ところでさ、「英米」ってまとめてしまっていいの?

「英米」ってだれが言い始めたんだろ。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/16(日) 19:02:40 ID:KrVD0fSX0
第一次世界大戦後のドイツに対する同情って、どこからわいてきたんだ?
230名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 00:07:00 ID:kaAxqGQE0
なんで左翼っぽい人は近衛が好きなのかな。

英米本意の平和主義を排すとかいいながら、息子がアメリカ留学してたりして、
筑紫哲也にも似たようなところがある。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 13:52:17 ID:KVt03Bdd0
蒋介石相手にせず、といって交渉断絶した責任とって中国政府前で自決。
そして日中和平を嘆願。当然、まず身内の軍を説得してから。
これしかない。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 17:11:23 ID:HLLzefYo0
ホントの意味で中国の自主権を尊重しようとしてた日本の政治組織や政治家っていたの?

日本共産党?
233名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 18:03:51 ID:E9q7RPK2O
交渉断絶とか南進とか、コミンテルンの陰謀とか言う人多いけど、
引っ掛かるほうが間抜けすぎだと思うんだけど、どうよ?
234名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 21:31:27 ID:HLLzefYo0
「英米本位の平和主義を排す」

これが1918年のことだろ。
まだ日英同盟が健在だったときのことだ。
まじで近衛って「確信犯」なんだな。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 21:41:54 ID:oqm/01ci0
西園寺もなんでこんな人を後継者と看做してたの?

さすがに晩年は絶望していたようだけど。

>>232
幣原さんだろうか。

>>233
その通り。田母神氏の主張が真実なら
大日本帝国の指導層はまさに救い難い馬鹿揃い。

>>234
温厚な態度とは裏腹にプライドが人一倍高かったことと
その国際政治観もどこかで通じているかもね。
自国の国力を冷徹に見極めた「分相応」の態度を取れない。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/19(水) 23:53:11 ID:SEKEqv6n0
上奏文で共産主義の戦争になったのは陰謀だと言い訳しまくったのは牟田口レベルだが
自殺しただけ牟田口よりマシかw
237名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 22:10:11 ID:ApJ8O0AI0
このひとのせいで、日本は千年かかってもおろすことのできない重荷を背負ったんじゃなかろうか。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 23:20:51 ID:cnc+YVeK0
>>236
こいつの自殺こそ逃げの極地だろ。

東京裁判で、きっちり自己弁護と自己憐憫と電波を撒き散らしてから
死刑台に乗るべきだったよ。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 12:36:54 ID:2q6/MmBN0
>>230
反英米帝国主義の国家社会主義者だからでしょw
240名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 14:53:24 ID:61enKKJS0
渡部昇一「ヒトラーやムッソリーニ、二・二六事件の青年将校らは共産主義者である」
月刊『WiLL』2007年4月号
241だつお ◆t0moyVbEXw :2008/11/24(月) 18:50:20 ID:BUGpijrk0

 走 る ア ウ シ ュ ビ ッ ツ ・ 9 7 式 中 戦 車 チ ハ

中国人という生き物はどいつもこいつも反日欧米崇拝で、その存在自体が「ゴミ」。
中国人は老若男女問わず全てが汚物であり、「中国人殺戮は絶対善」である。
男の値打ちは中国人をどれだけ大量殺戮したかであって、太平洋戦線などはどうでもいい。
中国人という中国人を徹底的に殺戮して、無条件降伏はそれからでも遅くはない。
そもそも米英が極東戦よりもヨーロッパ派兵を優先したのも、

さ あ 皇 軍 の 兵 隊 さ ん 、 も っ と 中 国 人 を 虐 殺 し て 下 さ い

という意味が込められているからだ。中国人の人命がそんなに大切と思うのなら、
ヨーロッパ派兵はキャンセルして中国大陸に派兵しなければならない。
無条件降伏ならそれはそれで、中国人を皇軍の支配下に隷属させておくのが大切。
これでいくら日本は負けた負けたといっても、その弱小なる皇軍よりもさらに劣る
「中国人」という最劣等生物がまだ存在するんだということで自尊心が保てる。
そうではないというのなら、97式中戦車チハの使い道が中国人虐殺以外に何があったか教えてくれ。
キングタイガーであればM4やT34とも戦えるが、97式中戦車チハでは中国人殺戮しか思いつかないんでww
242名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 01:04:16 ID:wRgO4U1U0
★★★★大手マスコミが報道しない日本の真実★★★★

☆警察の目の前でも暴力を振るう中国人!
http://jp.youtube.com/watch?v=OLp6BkQ5Mp4&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=vUUoMx1IQnM&feature=related
☆【TBS】長野聖火リレー 日本の偏向報道【朝日】
http://jp.youtube.com/watch?v=1JGSyP46K48&feature=relate

☆お口直しに笑える動画 ドリフBGMで菅直人の弁解は通じるのか検証してみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2018390
☆ゴルゴ13最高傑作の一つ 白龍昇り立つ
http://tibet.turigane.com/golgopanchen.html
☆民主党の正体
http://jp.youtube.com/watch?v=Qe_-hhIdVK8

あと、若い人はマスゴミに就職してね。年収一千万円らくらく超えるから。

☆「拉致被害者を助けるため、日本人がすべきこと」
http://jp.youtube.com/watch?v=8jfJqbues4k&feature=related
☆アニメ「めぐみ」
ttp://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_megumi.html
243市民:2008/11/27(木) 22:32:21 ID:yr8dlUMs0
和歌山毒物カレー事件は日清戦争を記念

http://book.geocities.jp/jcxq03/02/3/26B.html

1894年のこの日、朝鮮半島豊島沖で日本海軍は清軍と交戦した。

この時の司令官東郷平八郎は、旗艦「浪速」の艦長だった。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/27(木) 21:44:46 ID:fntJRoHV0
岸総理は戦前、宿敵同士だった蒋介石と戦後台湾で会って話をしたことがあるんだって。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 23:19:00 ID:UICNn6lf0
米軍が兵士に携帯させるノート型PCの戦略的重要性に着目し始めた頃、ダイナブックで
ノート型PCの世界市場を切り開き、シェアトップだった東芝が、理不尽なPL訴訟に引きずり
込まれて、それまでの米国での稼ぎをすべて巻き上げられ、シェア争いから後退させられた。
もしそれが米国の謀略だったなら、当然、ノート型PCを駆動させるバッテリーにも米国は着目
していたはず。リチウムイオン電池の商品化に初めて成功し、世界シェアトップを走っていた
のがソニーだが、ソニー製リチウムイオン電池は、原因不明の発火事故に見舞われて大きな
ダメージを受け、同様にシェア争いから後退させられている。
そして、トヨタのハイブリッド車。
米国にとって脅威となる技術で世界シェアトップを走っていた日本企業がことごとく災難に
遭っている。これは本当に偶然か?

週刊朝日 2010年3月12日号
フォードにも多い苦情。なのにトヨタばかりに過酷な試練が…
トヨタ叩きは米国の“謀略”
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11290
http://megalodon.jp/2010-0303-0118-42/www.excite.co.jp/News/magazine/MAG1/20100302/59/
この記事では、トヨタ叩きの発端となったレクサスでの一家死亡事故について、真珠湾攻撃など、
米国の数々の謀略の歴史にまで触れて、仕組まれた謀略事件だった可能性に踏み込んでいる。
あの死亡事故はいまだに原因が判明していない。
宮崎貞至・元帝京大教授も自らの分析を話している。
米国の電磁パルス銃を使うと自動車のエンジンを止めたり、逆に急加速させることが可能で、
事故を起こしたレクサス車は、電磁波攻撃を受けたのではないかと。
【宮崎貞至】
http://www.lbs.co.jp/spn/search/profile/0025.html
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031507807&Action_id=121&Sza_id=C0

何故ソニー製のリチウムバッテリーを採用するんだ?
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sony/1162941077/
【米国】陰謀か?米国の過剰なトヨタ叩き(週刊朝日)[10/02/18]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1266504257/
246名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 15:07:26 ID:be1whMHb0
>>245
【米国】フォードにも苦情が多いのにトヨタ叩き 米国の電磁波攻撃による“謀略”説(週刊朝日)[10/03/05]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1267754797/
247名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/30(火) 02:15:37 ID:GOC++1Wd0
【歴史】日米開戦の原因は「人種理論」?韓国における日本の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認める「桂-タフト協定」[03/28]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1269779984/
248名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/01(木) 19:53:05 ID:6afcSYDh0
日本が強くなったら、反日に転じたアメリカ。
日本と支那が提携したら、アメリカにとって問題だった?
249名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/03(土) 08:08:20 ID:jjdrph0t0
支那人がを支那人殺戮したのが南京大虐殺の真相。
騒乱の地に和平をもたらした日本軍は神である。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/25(日) 01:20:38 ID:QTa5TzT00
『Voice』 2010年5月号
愛国心なき経営者は職を去れ
トヨタ問題で顕在化した米国の「経済の牙」
西尾幹二(評論家)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=285&nif=false&pageStart=0
http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12389

トヨタ叩きに表れた米国を貫く薄汚い本性を分析した西尾氏の秀逸な論考
(最後の方の部分はネット不掲載)
「かつての第二次大戦も日本が起こしたのではなく、戦争をしたがるのはいつも米国側で
あることが、今日のトヨタ叩きから誰もが推察できるようになった」と西尾は主張。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/10(月) 15:24:51 ID:TBFdTH3Z0
それじゃあ、どこで車売ればいいんですか?
日本だけではとても車の需要を満たすことはできませんよ
経営に愛国心を持ちこんだら、経済が上向くのか?
西尾はこういう経済論を無視するから嫌だ
しょせんはお前は哲学なんていう浮き離れした学問やってるから、俗事のことが分からんのだよ
教科書問題だって収拾つけずに逃げたくせに
252名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/24(月) 01:20:51 ID:n22saEVU0
WiLL 2005年8月号
■日下公人 「繁栄のヒント」

チャーチルの『第二次世界大戦回顧録』のなかにこんなことが書いてある。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、
それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると
議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを
浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、
そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違える
しかない」といって突っかかってくる。

これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、イギリスが
誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの
日記だが、チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、インドでも大英帝国の
威信を失うのではないかと心配しながら書いている。

チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は
外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をして
いない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。
http://mechag.asks.jp/187345.html
253名無しさん@お腹いっぱい。
>>125
【ねえ】近衛文麿【フーミン】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1095180632/
板が移転したよ。

姉妹スレ
鳩山由紀夫と近衛文麿の共通点
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/giin/1270087134/

ヴェノナ作戦★ルーズベルト政権内のソ連スパイ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1266244436/より

123 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/08/24(火) 22:04:51 0
日本を占領したGHQの中にもソ連のスパイらしき人が居たけどな。

そいつのせいで、近衛文麿は自殺したけど。