朝鮮戦争でレシプロ戦闘機をジェット戦闘機が駆逐した歴史的事実を無視して 「どう」といわれてもね。
>>918 「中高度・中低速の旋回戦に持ち込」まれずにすむんですよ、技量が五分で速度性能で上回りそこそこの数があれば。
技量で劣るんであれば不利な戦いを強いられ、そりゃ撃墜されても仕方ない。
不利な条件で戦わされれば負けます。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/02(月) 23:49:58 ID:jHF2atAs0
もともとドイツのファイターは高速・重火器で一撃必殺の戦闘思想がスタイル になっていた。機銃弾数は少なくとも強力な火器を積んだ。 Bf-109がいい例だ。制空戦闘機として開発されたこの機は高速で上昇・降下性 能も優れていたが、スピットファイヤのような旋回性能を利して巴戦を得意と するものではなかった。敵との速度差を利用して高速で捕捉して20mmの一撃で 破壊するのである。 この為、パイロット達には敵機の将来位置の認識力が求められた。アフリカの 星、マルセイユはこの機体を用いて2分で7機の敵機を落したというが、それは 巴戦で個々落したのではなく、最低の運動量と最適の機首移動だけで行われて いた。敵機の将来位置へ的確に弾丸を撃ち込んでいたのである。 熟練したMe-262の「燕乗り」達は、"その時"、敵機が止まって見えるという。 相対速度が大きく違うので敵機の動きがより遅く感じ、その将来位置を予測 しやすかったのであろう。高速道路でスポーツカーで一般車を抜く感覚に似 ている。
>>920 つまりジェットといえども万能じゃないということか。
推進力が飛躍的に上がった分強力な火器を搭載出来、相対的遠距離からの一撃離脱が可能。
かつ機体の防弾性能が上がった分出会い頭での被弾も高い生存率を誇るようになり、
上昇力の優位確保でほとんど俺のターンの戦いに臨めた。
ただし、上記性能をよく認識し局面に合わせて使いこなせるヤツが操縦して初めて可能な経済的優位性、と。
サンクスです。
>>919 駆逐っすか。詳細が知りたいなぁ。あんまネットじゃ転がってないんだよね。詳細描写が。
初期ジェットじゃ、けっこう費用対効果に伸び悩みがあった筈なんだよな、俺の脳内じゃ。
へぼい編隊だったんじゃないの?その駆逐されたレシプロの集団は・・・
ジェットの普及は初期段階では米ソの宇宙開発競争に近い心理で推進されるものがあった希ガス。
圧倒的新次元の空戦が実現されたから普及したというのはどうにもイメージが沸かんす。
>>921 ありやとございやした。夢を実現するドイツの優秀性と執念が感じられるご説明です。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/03(火) 15:42:44 ID:8yBCEQ4k0
三式12cm高射砲ってそこそこB29に対抗できたんでしょうか?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/03(火) 20:58:14 ID:Nr6uncTl0
秋水はどうした。秋水は!
>>922 朝鮮戦争でのレシプロからジェットへの変遷を知りたいなら
入手しやすい学研の朝鮮戦争上下を薦める。
まあ、200km/hも優速な敵戦闘機から如何に味方爆撃機を護衛するかを考えれば
キミのような発言はありえないんだが。
P-51やF4Uをヘボイ編隊とか言ってる時点でなぁ。
>>925 秋水は実験段階せ終戦になってしまって実戦には間に合っていない。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/04(水) 00:20:36 ID:+8XTKtsz0
>>922 ジェットの普及の初期段階は、米ソとも当時その技術をもっていたドイツからのコピーからはじま
った。
朝鮮戦争ではドイツで生まれた設計図をもつ異母兄弟同士が空中戦をはじめる事となってしまった
のである。
推力/重量比が1っつうのがジェット機のハイパーな能力。 つまり一定高度の中ではどんな状況でも機体を強引に嗜好方向へ持ってゆけるから失速による硬直化がない。 対してレシプロは推力が小さくもったりしてるので、ペラがちゃんと空気を噛んで翼が揚力をしっかり確保出来る 状況から脱するとすぐに失速し、またイチイチ加速しなおさなきゃならない。マンガみたいに一定の高速度で グリングリン廻り続ける訳ではないのだ。 つまり広い視野の中では動きが固まって見え「何やってんのアイツ挙動不審」状態になるので、 高速高機動のジェットからは格好の的となる。バ バケモノダー!! 全盛期のロナウドとヘッポコJリーガーほどの運動性能の差がここにある。 ロナウドがボールを保持すると彼は案山子同然のJディフェンスをあっちゅうまに抜き去りにして(護衛戦闘機効力失墜)、 とんでもない機動力と速度でゴールを決め(戦略爆撃機撃墜)走り抜けてしまう。 一方ヘッポコJリーガーがボールを保持すると彼はチンタラとドリブルを始め、 得意の動きにアクセントを持たせるヘッポコ技も、非常に狭い範囲でチョコチョコとコネてるからまるでゼンマイ玩具のようだ。 ようやく加速して敵陣へ走り出すも、トップスピードが一定を過ぎるとすぐファンブル(空中分解)するし、補足されやすく 敵ディフェンスのプレッシャーがかかると途端にヒラヒラと機動力を失い(失速)狭い範囲でグルグルし出す(硬直化) ので止まっているようにしか見えず、あえなくボールを放り出す(戦闘力喪失=被弾) 中には中村俊輔のような者も居るが、ペナルティーエリアまでのらりくらりとテクニックで侵入してもそこから先は 強力かつ的確なショットを撃てるほどの運動エネルギーを生めず、ヒラヒラとたなびいたまま最後にはラインの外 に吹っ飛ばされるのだ(迎撃完了) ちょっとはイメージできただろうか。 ロナウドが力を十分に発揮できない環境もある、お遊び用の狭いコートでの勝負だろう。 こういう環境では中村俊輔位の選手なら時には優位性が出る、つまり太刀打ち出来そうになる。 気持ちが病んで集中力を欠いている時のロナウドなら小野伸二程度のポテンシャルしか・・・あるいは・・・ これを中低空域戦闘でのジェット機の制約ととることが可能だ。 イメージ出来たかな。
>>929 推力/重量比が1になるのは、ジェット戦闘機の歴史(短いですが・・・)の中でもそうとう最近のこと。
F-15とかそこらへんの世代になっちゃいます。 当然そこらへんの機体がプロペラ推進の戦闘機と戦うなんてなぁ絵空事です。
プロペラ機の問題は、プロペラを強く早く回せば回すほど推進効率が落ちていってしまうということ。
その限界を超えるためにプロペラを使わない推進手段が必要になったという、そんだけの話です。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 11:51:50 ID:/WphCx2U0
ノースアメリカン F−86セイバー 1949年に制式採用 朝鮮戦争で大活躍 機体重量(自重/全備) 4,940kg / 9,200kg ジェネラルエレクトリック社製 J47−27ターボジェット×1基 推力 2,680kg
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 13:16:31 ID:1W2B4ZKe0
上のクソウゼェ長文を読んだ奴がいる・・・・!
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 13:35:41 ID:v5xwepg30
文章を簡潔に短く纏めるってのは一つの才能 読んでもらう、読ませる文章を書くのも才能 ま、所詮便所の落書きですから
96式艦戦とP-51が闘えばどうなるかっつう話だろ。 ジェットの話はもうお終いだ。 話を元に戻しましょう。 1945年8月10日時点で東京を爆撃目標に進むB29編隊の本土侵入コースに立ち現れて30%以上の損害を与え かつ作戦遂行を断念させるだけの迎撃編隊を組織するとするならどの航空機がチョイスされるでしょうか。 ・基地は厚木基地。 ・迎撃ポイントは横須賀−館山ライン以南 銚子−天津小港ライン以東。 ・時間はありませんから、時間帯も問いません(東京大空襲が昼間行われんとする仮定でも可ということです)。 天候は快晴。 ・使用航空機の所属国籍は問いませんが、混成は無しです。 それと厭くまでも45年8月10日以前に実戦配備され戦果を挙げている機体に限ります。 ・迎撃作戦機数の上限は20機まで。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 21:03:14 ID:sgNZO/HY0
F14トムキャットだな。カモ撃ちだ。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/05(木) 22:46:59 ID:YaWLLxVX0
>>934 >B29編隊の本土侵入コースに立ち現れて30%以上の損害を与え
>かつ作戦遂行を断念させるだけの迎撃編隊を組織
たかだか20機では当時の如何なる航空機でも為しえませんが?
せめて200機だな。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 00:55:27 ID:W9giw00V0
ファントムとイーグルはかっこいい名前だけどラプターって名前はかっこ悪い。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 01:48:14 ID:nZGFYBly0
日本語だと、マボロシと鷲と、猛禽。 ホーネットはスズメバチ。 トムキャットはお魚くわえたヤツ。
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 02:39:04 ID:YbKE694g0
>>936 >>たかだか20機では当時の如何なる航空機でも為しえませんが?
せめて200機だな。
200機程度では話にならない。
ドイツ空軍が44年11月に400〜750機で4回迎撃したが対空砲火も含めて3%がせいぜいいいところだった。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 02:40:21 ID:YbKE694g0
1944年11月2日 ロイナに向かった米重爆撃隊を雲の多い悪天候の中迎撃 米軍 重爆1174機(損失40機) 戦闘機968機(損失16機) 独軍 戦闘機490機(パイロット未帰還70名、負傷28名、損失120機以上) 1944年11月21日 米軍が悪天候を冒して出撃したため、独軍の迎撃が遅れ、組織的な防空戦にならず 米軍 重爆1291機(損失25機) 戦闘機954機(損失15機) 独軍 戦闘機400機(パイロット未帰還40名、負傷22名) 1944年11月26日 好天に恵まれ、比較的連携のとれた防空戦を展開 米軍 重爆1137機(損失34機) 戦闘機732機(損失9機) 独軍 戦闘機550機(パイロット未帰還57名、負傷30名) 1944年11月27日 雲の多い天候の下での迎撃。米軍は重爆隊と戦闘爆撃隊の組み合わせで出撃。 ドイツ防空隊は誤って、戦爆隊を迎撃。 米軍 重爆530機(損失なし) 戦闘機770機(その内戦爆460機、損失15機) 独軍 戦闘機延べ750機(パイロット未帰還37名、負傷者14名)
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 13:58:56 ID:ThaZlqFKO
ビグザムを量産した連邦軍みたい
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/06(金) 20:59:28 ID:hLQuAsyf0
そこで巨大架脚砲台の出番ですよ。
B29は反則変態だっつうことか。 −−−−終了−−−−−
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/08(日) 01:39:12 ID:g0fdq1YP0
ゴッドフェニックスを忘れるな。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/08(日) 19:42:08 ID:XmYI6D1C0
忍法では超空の要塞は落せない。
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/09(月) 23:50:39 ID:pyQMXgNU0
Me-262はエンジンが非常に壊れやすく 片方が壊れたら半分ぐらいの速度しか出せなかった欠陥商品だぜ
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/10(火) 20:07:07 ID:cn3o88cW0
大体通常じゃ飛べないはずの高度を平気な面して飛んでいる、機銃だらけで射撃手が何人もいるアホな存在に まともに太刀打ちできる相手がいたのかよ。何回考えても泣くぞ。もうここ20年泣いているぞ俺は。
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/10(火) 21:45:40 ID:wRikOP0p0
B29の進入高度が1万というのは極稀。(偵察型ならともかく) 機銃を積んでいるのはB29に限ったことではない。
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/10(火) 22:07:47 ID:CTdWqI0V0
>>947 B-29の機銃は与圧できないので無人です。機首の与圧室の中から遠隔
リモート操作で動かしているので、射撃手は何人もいません。
高速のMe-262が後方から追い抜きざまにロケット射撃されるとダメですね。
図体が大きすぎるのと相対速度が遅すぎるので、まったく回避できません。
>>949 実際にあったのか、そんなことが。オイ。猿。
実際ヨーロッパではME262を機銃で撃ち落とそうとしても旋回が追いつかなかった
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/11(水) 21:21:27 ID:LCxFfI0O0
何がジェットだ。皇国には「ふ号」兵器があるではないか。 ドイツと設計図を交換だ。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 00:47:54 ID:B1eKGxsK0
>>949 ,951
ヨーロッパ戦線はほとんどB-17でちょっとだけB-24だろ
>>949 ヨーロッパ戦線でB29が戦った記録はないだろ?
アメリカはB29を太平洋戦線に回していたしな。
955 :
じょん :2007/07/12(木) 16:33:20 ID:/9NuwprD0
>954 釣りだよな。 ドレスデン空襲とか。いろいろあるけど。 「メンフィス・ベル」って映画もあるし。 B29でベルリン爆撃に出ていって 高度1万メートルでも対空砲で落とされかけてた。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 22:15:34 ID:kHYSy0rX0
>>955 メンフィスベルはモロにB17なんだが映画観たことないのか?
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/12(木) 22:15:42 ID:GFZYeijD0
>>956 ヒント
>「メンフィス・ベル」って映画もあるし
>映画もあるし
>映画
映画をソースにするんじゃありませんw
ドレスデン空襲はランカスターとB17
961 :
949 :2007/07/13(金) 01:36:47 ID:Ch0jbD7q0
>>953 >>954 ヨーロッパ戦線はほとんどB-17でちょっとだけB-24だろ > そうですが、B-29でも
Me262との戦いの構図はほとんど変わらないと思われます。むしろ的としてはB-29
の方が大きく不利かもしれません。朝鮮戦争のB-29の損耗率をみるといいかも。
>>955 ドレスデン空襲はB-17で、B-29ではありませんね。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 01:46:14 ID:9eggT5wj0
>>961 高射砲によるものを見ても太平洋戦争のほうが断然落ちているよ。
>>961 朝鮮戦争でのBー29の戦闘機による被撃墜は10機程だったはず。
高射砲等、対空砲により損害の方が大きかった。
964 :
えICBM :2007/07/13(金) 13:35:52 ID:v/5UvQZF0
朝鮮戦争においてB-29はミグに簡単に撃墜されてしまった。 そのため、ミグが優勢な空域には進入しないで爆撃を行っている。 二次大戦の欧州、日本への爆撃のような危険な敵制空圏に侵入して任務をする事はさけたわけだ。 つまり、朝鮮半島では戦略爆撃はほとんどして無いから、二次大戦の欧州、日本での運用とは比較できない。 ちなみに、朝鮮で運用されたB-29は数十機の単位であったが、述べ爆撃回数は対日爆撃よりも多かった。
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 17:59:46 ID:j9OpsKuu0
たった180とか200メートルの滑走距離で空母ホーネットから B25を飛ばしたドーリトルってやっぱスゴいよ。 無鉄砲というか、クレイジーだ。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/07/13(金) 18:46:06 ID:h6sxL1uF0
ここは無知が多すぎる・・・・・
967 :
だつお :2007/07/13(金) 19:30:30 ID:/b8syqVJ0
>日本への爆撃のような危険な敵制空圏に侵入して任務をする事はさけたわけだ。
情勢は共産陣営にとってより複雑な展開になっていった。毛沢東がスターリン
に送った一九五一年三月一日付の至急電はこのような事実をよく立証している。
<前略>
(4)朝鮮での戦闘過程の中での現在の劣勢は、次のような問題によって発生
している。敵軍が火力で優位を確保しており、わが軍の輸送能力が弱い。空から
の援護がないため、敵の空爆によって前線に運ばれた補給品の三〇〜四〇%を
喪失しており、さらに敵は定期的に補給を受けている(たとえば、六月末までに
六万から七万名規模の米軍が朝鮮に到着しているはずである)。
われわれは四〜五月中に一〇個航空連隊が、戦闘に参加できるよう望んでいる。
しかし、現在までのところ朝鮮の領域内に使用できる飛行場は一つもない。なぜ
ならば、地上にはまだ雪が積もっており、飛行場の全面的修復作業をはじめるこ
とができないからだ。のみならず、最も深刻な問題の一つは、空からの援護が
期待できないため、将来にわたって修理作業を行えないことである。
「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社
During the war, FEAF units flew 720,980 sorties and delivered
476,000 tons of ordnance. For these numbers FEAF estimated it had
killed nearly 150,000 North Korean and Chinese troops and claimed
the destruction of more than 975 aircraft, 800 bridges, 1,100 tanks,
800 locomotives, 9,000 railroad cars, 70,000 motor vehicles, and
80,000 buildings. This damage was inflicted at the cost of 1,841 men
killed, wounded and missing, and 750 aircraft destroyed by the enemy.
http://korea50.army.mil/history/factsheets/air_f_fs.shtml U.S. Air Force in the Korean War
968 :
えICBM :
2007/07/14(土) 03:06:41 ID:mvlPbr4P0 >>967 その文のようにB29も敵地深くに侵入せず、国連軍の制空圏下で前線に向かう部隊や補給を爆撃したわけだ。
いわゆる航空阻止に性を出した。