1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2006/02/09(木) 05:05:28 ID:rdbHX3On0 やっぱり靖国史観の方が正しいんだよ。 高砂義勇兵の話とか聞くと、 日本兵が侵略目的とかで戦っていたとはとても思えないし。 ↓ 「おにぎり」 ある元日本兵は、同じ部隊で戦い、戦死した高砂族を慰霊するため、 この碑に赴き、そこで昼飯にと差し出されたおにぎりを見て、 いきなり涙を流し、慟哭をはじめたそうです 「俺はこの握り飯を彼の前で食うことはできない。」と。 彼の部隊は東南アジアで作戦中、食料不足で飢えに苦しみました。 そこで足腰が強く、ジャングルに強い高砂族の兵士が、遙か後方の基地まで食料を取りに行ったそうです。 しかし何日待っても帰ってこない。様子を見に行ったら、彼は部隊まであと少しというところで、 両手一杯の米を抱えて餓死していた。 米を持ちながらの餓死。信じられるでしょうか。 餓死するほどの限界に達しながらも、多くの日本兵が心待ちにしている食料には一切手をつけなかったのです。 慟哭した元日本兵は、そんな彼の霊前で握り飯を食うことができなかったのです。
41 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 21:52:35 ID:anL2qSDW0 当時高砂族を部下に多数部下に持っていたある陸軍少尉は、 戦友の病気見舞いに訪台、同時に日本政府が台湾の 戦後処理を放置しているのを見かねて 「我々日本人の恥である。戦友としてまことに忍びない。 国が補償しないなら、おれがする、ほんの気持ちだけど・・・・・」と旧部下の戦友20余名に各日本円10万円を 贈った。 高砂族の部下一同御温情に感泣して「こんな金をいただくわけにはいかない」と誠意のみ頂戴して全部返したといいます。
52 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 22:15:49 ID:BXHY9fCE0 ■高砂義勇兵のエピソード 過去から現在を通じて世界最強の傭兵と謡われる英国特殊部隊・王立グルカ連隊。 高山に住むため肺活力がある、ネパールのグルカ族により構成された傭兵団だ。 彼らは、ククリ(グルカナイフ)と呼ばれるマチェットを駆使し、多くの戦場を縦横無尽に駆けて敵兵を狩りまくった。 そんな彼らの最大のライバルが、日本帝国陸軍に所属していた、高砂義勇兵である。 台湾の先住民族の志願兵により構成された高砂義勇兵は、日本軍が苦戦していたグルカ兵の待ち伏せや奇襲攻撃に対して斥候を買って出た。 逆に樹上で逆待ち伏せをして撃退したり、夜間の斥候でグルカ連隊の意図を察知したり、ジャングル戦でグルカ兵と対等に戦った部隊である。 山地でのサバイバル能力に長けた彼らは、ジャングルでの行軍が不慣れな日本軍の先頭に立って密林を切り拓いたり、 いつ敵の襲撃があるか知れない状況の中、負傷した上官を病院船まで運んだりと、己を顧みず奮戦した。 彼らの忠誠心と純朴さは際だっていたという。 「戦友に食べさせる食糧を探しに出たまま所在不明になった高砂義勇兵が、後にジャングルで遺体で発見されたとき、両手に食糧を抱えたまま「餓死」していた… どんなに腹が減っても戦友の食糧には手をつけず、帰り道を見失う中で餓死してしまったというのだ」(産経新聞「日本人の足跡」第203回)
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 05:16:40 ID:rdbHX3On0
110 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/02/09(木) 00:24:27 ID:MHBUqGq00 何年前だったかな。10年以上前か・・・ テレビの深夜枠で結構ディープなドキュメンタリーやってたんだ。 高砂義勇隊の台湾ジジイが二人で戦後初めて靖国神社に参拝するって 内容だったと思う。一切日本語はしゃべらなかった。(編集でカットしてたのかな) 台湾ジジイ二人でくしゃくしゃの戦闘帽かぶってよろよろだ。 背中曲がってふうふう言いながら本殿へ歩いていくわけ。 でな、本殿へ近づくにつれてジジイの目が潤んでくるんだ。 そんで、顔はだんだんと温和になってくるんだ。 そこで全編通じてジジイがたった一言発した日本語。 「おい!・・・会いにきたぞ!・・・」 ジジイの目に何が見えてたのか解からんが、 本殿から「なんだ藻舞ら、ジジイになりやがって」 とか聞こえてたンかも知れんな。あのシーンは忘れられん。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/09(木) 11:26:29 ID:JltO8aRO0
レイテで敗戦を迎えた某著名人が語った言葉 敗走中に怖かったのは近くに寝ている友軍兵士だった。いつ殺されて 食われるかと思うと、安心して眠れなかった。
それ何て中国人?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 04:07:20 ID:XcVnFkbP0
やっぱり日本はアジアの解放のために戦っていたんだよ。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 06:17:40 ID:hvOsUV1+0
小学生用スレ
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 18:06:08 ID:sM5OdC8TO
日本軍が亜細亜のために必死で戦っていたことを 想像すると、ちんちんおっきする。まじで。
10 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/02/12(日) 18:52:30 ID:OHoODQly0
∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 19:56:21 ID:POyd+Caa0
台湾先住民の大活躍と、アジアの解放と何の関係があるんだ? 日本はアジアの解放のために戦っていましたと言うのならば、 日本がアジアの解放の為に戦っていた事が客観的に解る言葉を引用しろよ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 20:36:23 ID:Mvkwl9yYO
>>11 赤 左翼 少しは台湾の先人の事を考えましょう。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 20:37:34 ID:OHoODQly0
さんざん重複 極東とかでやれ
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 21:24:28 ID:XcVnFkbP0
>>11 いやだから、ああいう感じで戦っていたんだとしたら、
邪な軍なはずがないだろうと。
日本軍は聖戦と信じて戦っていたんだよきっと。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 22:02:26 ID:+ybNrTJC0
日本軍がアジアの開放だと・・・笑わせるな。 単なる資源確保に決まってんだろ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 22:11:54 ID:V5OI+QLYO
非宗教国家が自国の利益にならない戦争などするわけがないアル。 日本は天皇教アルか?
高砂義勇兵のスレはあってもいいと思うが・・・・。 要するにスレタイ変えろ。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 07:05:08 ID:RvC/QuNF0
アジア解放のためなぜ蒋介石と戦わなければならなかったのか?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 10:21:51 ID:hhYU1AwP0
日中戦争は、国際共産党コミンテルンの謀略。 ソ連共産党、中国共産党、日本共産党は示し合わせて 国民党と日本とを全面対決させようと画策。 両者を共倒れにして日中双方に共産主義国家を作ろうとしていた。 その時に活躍したのがスパイ・ゾルゲと朝日新聞社員ら。 太平洋戦争は蒋介石がその日中戦争中に アメリカに日本の背後を突かせようとして、 また英米蘭との利権争いの結果。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 15:39:08 ID:8/YNb38l0
>>15 激しく同意する。
帝国主義日本よ、二度と繰り返すな。
開き直りとはなにごとか。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 15:46:01 ID:lggZdnW20
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 15:47:26 ID:lggZdnW20
>>12 罵倒する事しかできず反論できてない。
しかも話題を逸らし別の事に話題を転換した。
思考回路が朝鮮人並です。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/13(月) 22:22:08 ID:hhYU1AwP0
盧溝橋事件とかも中国共産党のゲリラが行った謀略だし。 中共らとソ連のゾルゲらと日本の朝日社員らが 共謀して日中共倒れを狙った日中戦争に日本も国民党もハメられた。 結局蒋介石も台湾に敗亡、日本も明治以来の拡大した領土を失い、 勝利したのはソ連と中国共産党だね。 日本共産党は勝利してないからただの間抜け。 アメリカに占領されてしまったので 日本を共産化できず武力闘争にも失敗。 日共は何も得るところがなかったね。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 10:05:43 ID:m/YZqpw00
なら台湾と朝鮮を解放しろよ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 12:04:00 ID:f+61QPZC0
>>24 解放した後は結局、日本人が統治する事になるんだろ?
日本人が統治する事になるのなら、解放とは言わないじゃん。
まずは白人国家から切り離すのが先だろ。 有色人種蔑視の大義名分でアジアを植民地化して、 その手を日本にまで伸ばそうとした。だから植民地化された アジアの各国から白人を追っ払った所で、日本は同盟結ぶなり無理やりにでも 言うことを聞かせてでもするなりしてアジア全土を一つの共同体にして共に白人国家と 戦おうってのが先の大戦の流れだろ。 いくら追っ払っても元を叩かなければ、白人国家はまたアジアを植民地にしようと やってくる訳だから。解放は戦争に勝利してからの話しだな。 残念ながら志半ばで敗れちゃったけどさ。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 19:01:06 ID:Qt6DFUWX0
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 19:09:00 ID:WPxWjIPv0
世界史的には日本のせいで独立運動が戦後まで持ち越されたんだけどな。
そりゃ勝った連合国側は好きにいえるわな。 当たり前。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:05:24 ID:WPxWjIPv0
>>26 じゃあ占領後即座に独立させなかったのは何故だ?
満洲のほうがまだ筋が通ってる。
占領中に独立しとるわ
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:17:17 ID:hlrPebwT0
それはいつ
大東亜会議前
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:39:11 ID:f+61QPZC0
大東亜会議にはインドネシアとマレーシア、ベトナムの代表が呼ばれていません。
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 21:43:46 ID:f+61QPZC0
大東亜会議は日本のご都合主義によって成り立っている糞会議です。 "大東亜"会議の癖してモンゴル、台湾の代表は呼ばれてないし、 マレーシア、インドネシア、ベトナムの代表が招待されてない。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 22:36:55 ID:Afv5kripO
他は詳しくしらんが 台湾は日本の一部なんだから代表を呼ぶ必要はないだろう。
貧乏国日本は国を守るために大変だった。 当初、国を守るには周辺のアジア諸国が協力しあい列強からアジアを守るのがベストだったが、その周辺諸国たちがバカで実現できなかった では資源もない日本がとるべき道は1つ、戦争デアル。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 23:02:41 ID:p9a2d2DF0
>>38 まあ戦わずして負ける方を選ぶわけないしね。アジア諸国はともかく朝鮮と中国は酷いからね。
少なくとも日本からの歩み寄りを拒絶したのは向こうだし。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/14(火) 23:36:03 ID:WPxWjIPv0
とはいえ石油目的の政府の看板を真に受けて戦った日本兵がいたのは否定しない。 戦後も東南アジアに残って独立運動に加担した兵士も。 そういう兵士は政府からはあっさり見放され戦後補償も切り捨てられてきた訳だが。 そういう兵士こそ尊敬に値すると思う。
>>31 >じゃあ占領後即座に独立させなかったのは何故だ?
>>26 で見解が述べてあるのが読めないか?
>いくら追っ払っても元を叩かなければ、白人国家はまたアジアを植民地にしようと
>やってくる訳だから。解放は戦争に勝利してからの話しだな。
>>41 ひでえなw 戦争に勝利してからっていつよw
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 02:34:55 ID:gglFy+o50
解放して何で日本人が統治すんだよw それじゃ白人と変わらねぇw
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 10:36:55 ID:Lmz5s0c00
大日本帝国を正当化する奴の理論はクソなものだと思っている。
当時の日本は帝国主義的な国で、そこには日本の正義しかなくて
普遍的な正義(万人が認める)は無かった訳だ。
当時の日本は諸国を解放すると言うより、
日本の帝国主義的野望の為に戦っていた。
日本の周辺諸国を独立国として存続させるような真似はせず、
併合したのが最もたる理由だ。
アジアの解放の為に戦っていたと右派は主張するが、
であるのならばなぜ日清戦争、北清事変、日中戦争のように
なぜ同じアジア人と戦うようなマネをしていたんだ?
大東亜戦争は対中戦も含まれるから、
右派がアジアの解放と主張する大東亜戦争は対中戦を切り離して考える事はできんぞ。
>>43 同感です。結局、大日本帝国はアジア人の欧米国家でしかないのですね。
当時の世界ではそれが許された、それが常識だったという奴がいる。
しかし俺は言いたい。みんながやっているからって、自分もしていいと考えるのは
子供の理論なんだな。クラスのみんなが犯罪に手を染めているからって、
自分もしていいと考えるのはそれは子供だよ
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 11:49:10 ID:VxxmIG3CO
いや 最初から独立させるつもりだっただろう… インド支那諸国はほとんど独立しただろうよ 確かに野望もあったけど 現地の人間は白人を追い出した日本軍を解放者として見てただろう。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 12:00:26 ID:1J8579ci0
始めは解放者として歓迎されながら 白人支配階級を上回る暴虐さと 資源も食料も軍に持っていかれ日増しにきつくなる貧困で 抗日ゲリラ大量発生というのが現実。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 13:14:30 ID:NMw/NjHq0
>>44 確固たる国家観のない無知な人間の戯言。
当時の歴史の流れを良く勉強してください。
世界情勢なんていうものはいつの時代も小学校の勢力縮図と変わりません。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 15:34:37 ID:IWffVVIt0
>>44 当時はもう許されなかったんじゃない?
第一次世界大戦でもうこれ以上植民地を殖やすのはやめようという
当時の国際理解がわからなかったバカが多かったってことでは。
今もわかってないのが時々いるけど。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 15:38:26 ID:IWffVVIt0
>>45 戦後の独立闘争も熾烈なものだったんだよ。
日本人が好意的に見られてるのは
>>40 がいうような政府に見捨てられても
残って共に戦った日本兵みたいな人がいたからじゃないか。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 15:41:06 ID:KumsHosX0
資源取りに行ったけど、結局失敗しました 開放なんて全て夢です
アジア人が白人を撤退させたってのは当時は当時の世界では驚くべき事だったんだがな。 これ、とても大事。こここそが原点。 ここを語らずして、日本がいちいち出てこなくてもアジア各国は自力で独立したって論をぶつ のは妄想でしかない。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/15(水) 16:13:13 ID:5ekCwNiF0
映画ムルデカを見ましょう、それから判断しましょう。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 16:16:11 ID:1J8579ci0
右翼的ハウジングメーカー提供の自慰映画ですか? ベストガイを見て自衛隊を評価しろというくらい無茶だな。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 16:55:15 ID:Eq1ajQh40
>>51 アジア解放とか言って結局はアジア各国をバカにしてんじゃねーか。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 17:07:00 ID:Lmz5s0c00
>>45 >日本軍を解放者として見てただろう。
証拠はあるのか?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 17:08:30 ID:CbaJ94G20
ナチスドイツが宗主国をボコッてくれてる隙に乗じたんだよな。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/15(水) 17:15:49 ID:5ekCwNiF0
バカは支那と南北朝鮮だけーはい終了
これが火病です
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 17:25:35 ID:Lmz5s0c00
ドイツが蘭仏英相手に戦争しなければ、 植民地に力の空白が生じる事はなかった
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 17:29:24 ID:Lmz5s0c00
中国や朝鮮韓国の主張など相手にする気はないが、 第二次世界大戦では東南アジアの人間が何万、何十万と死んでいるんだよな 誇張や事実確認の不備もあると思うが、 東南アジアの人間を戦災に巻き込んで殺している時点で解放ではないよ
>>54 それはおまい個人の見解。
特定アジア以外でそんな事言ってる国がああるか?
あれば教えてくれ。
ソ ー ス つ き で !
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 18:21:20 ID:NMw/NjHq0
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 18:34:26 ID:zY1YSklh0
>>64 >>51 「アジア各国は自力で独立できなかった」なんてのは見下した考えじゃないか?
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 18:35:22 ID:NMw/NjHq0
>>60 アメリカ独立戦争でもインドネシア独立戦争でも、独立戦争では多くの戦死者が
出ています。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 18:49:10 ID:zY1YSklh0
独立戦争なら独立戦争支援と言えばよかったんだ。 石油めあての大東亜共栄圏てのがウサン臭杉。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 19:07:10 ID:Lmz5s0c00
確かに標語は「大東亜共栄圏」ではなくて、 「大東亜独立」でもよかったような気がします。
>>63 実際に半神格化されていた白人を我々と同じ東洋人の日本人が
追い払うのを見て、我々もやれば出来ると思うようになった、とか、
白人がほうほうの体で逃げ出すのを見て、我々は驚きと歓声の声を
挙げた、などの当時の証言が多数ある。
つまり当時のアジアは問答無用で欧米に圧されていた。
もちろん反逆は試みたがそれまで一度も成功した試しは無い。
これをもってアジア各国は自力では独立できなかったと言える。
決して見下しているのではない。これは事実なのである。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 21:56:59 ID:Eq1ajQh40
>>67 だったら独立戦争支援を掲げて戦えば良かったんじゃないか?w
当時の日本としてはほんとに独立されるとそれはそれで困るんだよ。
日本の場合そのへんがバレバレなんだよ。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 21:59:06 ID:qO1DDpVI0
アジア人が最初に覚えた日本語は「バカヤロウ」
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 22:02:20 ID:D6w4bK9v0
バゲロー
>>68 >だったら独立戦争支援を掲げて戦えば良かったんじゃないか?w
独立支援を掲げて戦ったじゃないか。八紘一宇や大東亜共同体がそれだ。
>当時の日本としてはほんとに独立されるとそれはそれで困るんだよ。
ほう、それは何故だい?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/15(水) 22:30:09 ID:Eq1ajQh40
>>71 八紘一宇は独立どころか天皇中心に世界をまとめるスローガンだろw
独立しても親英米親中政権が出来たら困るから日本がコントロールする必要があったんだよ。
>八紘一宇は独立どころか天皇中心に世界をまとめるスローガンだろw う〜む、解釈してるサイトによって意味も変わるから難しいな、これ。 おまいさんの知識と見聞したサイトではそうなってるかもしれないが、 俺の見たサイトなどではあくまで世界は対等にあるべきと言う解釈で 述べられてたからな。まぁ、これは大東亜戦争当事者にしか本意は解らないだろうな。 >独立しても親英米親中政権が出来たら困るから日本がコントロールする必要があったんだよ。 日本にとっては出来たら確かに困るだろうな。 でも圧政を敷き、白人至上主義による人種差別の下にアジア各国を植民地とした 英米に擦り寄る勢力は確かにあったが、戦時中、アジアにおいてはそういった勢力が主流になることは ありえないし、実際無かった。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 01:29:19 ID:GBRSmN/Y0
欧米の植民地政策を批判する奴が居るが、 欧米の植民地政策が過酷だったと言う証拠はあるのか? 大東亜戦争をアジアの解放戦争だと肯定するサイトはこの世に多いが、 欧米の植民地政策が過酷だったと説明しているサイトはこの世に少ないよな。 右翼は何処のサイトで欧米の植民地政策が過酷だったと知る事ができたんだね? 欧米の植民地政策が非人道的な悪政を強いていたと言うのなら、 具体的にどのような事があってどのような統治だったのか説明しているサイトが知りたいものだ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 01:33:54 ID:GBRSmN/Y0
アジアを欧米人の支配から解放したとしても、 欧米人に支配されていた方がよかったと言う話ではとても話にならないからな。 特に香港なんて、中国に返還されて中国共産党に統治されている今より 英国の統治下にあった方が反政府デモが無かったとは皮肉なものだ。 欧米人の植民地政策はさぞ酷いものなんでしょうね。 右翼は欧米人の植民地政策を批判するサイトを提示してください
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 01:58:11 ID:GBRSmN/Y0
東南アジア諸国が独立するのは第二次世界大戦が終了してからな訳で、 つまり第二次世界大戦中には東南アジア諸国は独立国家にはなれなかった訳だ。 日本はアジアの解放の為に戦っていたと言うのならば何で 東南アジア諸国は戦中に独立国家になる事ができなかつたんだ? 日本は欧米宗主国に対して東南アジア諸国が独立国家になれるように交渉でもしたのか? 欧米宗主国からの独立の為に戦っていたのならば、 日本が欧米宗主国に対して独立要求をしていたとしても不自然さはまるでない
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:00:25 ID:GBRSmN/Y0
仮に英国、フランス、オランダから独立要求が断られたとしても、 日本は英仏蘭米に対して独立要求をした記録はないのか?
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:03:26 ID:GBRSmN/Y0
そう言えば日清戦争の時は、 講和条約締結の際に清国に対して朝鮮の独立を要求しただろ? 日本国との平和条約では東南アジア諸国の独立を要求していないからまるで面白い(笑)
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:23:33 ID:KtO0JasD0
>>79 日清戦争のときは清が国際法とは無関係な伝統的な宗主関係で東アジアをしばっていたから
それに対して国際法的に正当に独立を要求することが出来た。
欧米の植民地は独立を要求する手続きがない。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:40:35 ID:GBRSmN/Y0
>>80 それは意味不明な意見だね。
ウィキペディアを調べた以上では、
どうも日本は第二次大戦中にカンボジア王国、フィリピン共和国、ベトナム帝国、ラオス王国
と言う国家を独立させたらしい(と言うか日本の占領中に東南アジアの人間が独立を宣言した)。
日本はこれらの国家が独立国家として存続できるように、
欧米宗主国に対して独立を承認するよう、働きかける事ができた筈だ。
俺の知る以上では独立のを認めるよう、
欧米宗主国に対して働きかけた史実を知らない。
※ウィキペディアで調べた以上では、
インドネシア、マレーシア、ミャンマー(ビルマ)は戦中に
独立できてないし独立宣言すら行えてない
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:42:52 ID:GBRSmN/Y0
シンガポール、ブルネイ、東ティモールも 戦中に独立できてないし、また独立宣言の記録もない
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:45:46 ID:dcU3lS0I0
ネット右翼の特徴 キチガイ隔離板あたりが主な活動地 もともとノンポリのただの馬鹿だったが、右翼コピペを見て感涙。 左翼偏向教育、マスコミ偏向報道から覚醒した自分だけが正しいと酔っている。 実社会では1%の支持者もいないカルト思想を書き散らす。 しかし、孤立が怖く支持政党は自民党にとどまるヘタレなので自分は多数派だと勘違い。 実際は国会に1議席もないカルト右翼思想。 ネット右翼仲間の書いた捏造を無条件で信じ込みコピペし続けて大恥をかく傾向 南京大虐殺の犠牲者数に対する自分の考えをかけない。(逆に1000万とか1億とか書いて幼児的に喜ぶ) 朝日新聞を意味もなく批判しつづけるのが何よりの幸せ 戦争論(小林のマンガ)並みの寒い侵略戦争の美化、正当化を飽きもせず書き続ける 論争に負けそうになると行き当たりばったりで、まわりのネットウヨでもフォロー不可能なトンデモ理論が登場 論争で追い詰められるとウイグルとチベットが登場。 朝鮮植民地化では学校建設と治水工事などがお気に入り。 民主党や朝日新聞の左翼性を過大評価。強敵を倒すことが俺の使命とばかりに外出もせず大張り切り。
>>81 それとインドとビルマ、日本はこれらの独立を承認し
枢軸国はこれに従った 十分だろ
宗主国たる敵対国が承認するはずもない
インドのボース、ビルマのモウはこれをもって独立だと
言っている
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 02:56:43 ID:KtO0JasD0
>>81 無意味かね?いちおう歴史学ではそういう理解なんだが。w
独立より石油が目的なんだからそんな働きかけしないのは当たり前だろう。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 03:25:01 ID:ABqOTDMa0
だいたい国家存亡のときなんだから、何より戦況を有利にすることに専念すべきだったろうし 大義名分のために一応形式的に独立させたのが本音では?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 07:10:31 ID:+gvXOk0/0
>>84 インドなんて全然解放していないだろう。
ビルマもアウンサウンから侵略者として駆逐されたし
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 12:11:18 ID:GBRSmN/Y0
>>84-87 君たちがそう言うのならば、
「日本はアジアの解放のために戦っていた」と言うのは嘘っぱちではないか。
結論を述べればこのスレッドは嘘だと言うことだね
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 13:28:17 ID:8yULeajnO
インドは自由インド仮政府って呼ばれてたから 独立扱いだろ。 チャンドラ・ボースは日本軍を利用したぐらいだし。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 14:21:46 ID:dcU3lS0I0
>>75 独立運動と弾圧が繰り返され、拷問や虐殺が繰り返された「だけ」ですね。フランスがアルジェでやった事がどれだけひどかったか。「欧米植民地支配が過酷だったというサイトがみあたらない→欧米植民地支配はよかった」
スゴイ発想だ。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 15:20:07 ID:GBRSmN/Y0
>>92 日本語の理解能力がない方のようですね。
日本語の勉強をし直してきてください
誰も欧米植民地支配はよかったとは一言も述べては居ない筈です。
南京大虐殺が証拠がないと立証できないように、
証拠が不十分だと述べている訳です
右翼は南京大虐殺で証拠を求めますよね?
証拠を示せない右翼は矛盾してませんか?
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 15:27:50 ID:GBRSmN/Y0
>>92 >独立運動と弾圧が繰り返され
不当な拷問や虐殺は別にしても、
独立運動の弾圧が不当な事だとは思えません。
日本は台湾民主国を弾圧していた歴史があり、
台湾民主国が実態のない名ばかりの机上の国だったとは言え、
弾圧していたのは事実です
帝国主義の時代の当時において弾圧することは悪ではない
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 15:48:04 ID:dcU3lS0I0
証拠不十分? なにそれ?
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 16:23:28 ID:dcU3lS0I0
>>94 金美麗さんは自分の父の例を挙げて、日本は中国と違って不当な虐殺など
はしなかったといっているね。
「台湾は50年間、日本に統治されました。日清戦争が終わって、清朝から台湾が割譲されたあと、日本軍が
入った時、戦闘行為の中で、1万人ぐらい亡くなっています。が、その後、政治犯として死刑になった人はひ
とりもいないんです。無政府主義者であった父親が受けた7年の判決が最長だったと、これはつい2〜3日前、
本人から、黄文雄(こうぶんゆう)さんから直接聞きました。日本の統治が終わった後、中国の蒋介石が入っ
てきた、2年後、1947年2月28日に台湾人が政府に抵抗した。その後、中国大陸から軍隊が入ってきた。2〜3
万人殺しました。たった2年足らずで。しかも犯行行為に関わった人たちだけじゃなくて、今後おそらく台湾の
リーダーになりうるインテリ全員を殺しました。」
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 16:25:51 ID:dcU3lS0I0
ためしにspanish heritage philippines killでざっと検索したら213,000件ヒットし、
適当に一つ開いたら、こんなのもあった。
http://www.epilipinas.com/heritage.htm In fact, they never were. America was its new ruler and had cheated the
Filipinos in believing that they were free. Thus, the Filipino American
War began shortly after U.S. colonization. Known in U.S. history books as
the Philippine Insurrection, it was a bloody precursor to Vietnam. The
Filipino American War was America's first true overseas war. The War
lasted from 1898 to 1902, and in those 3 years as many as 70,000
Americans died and close to 2 million Filipinos were killed. American soldiers
were ordered to shoot and kill every one over age 10. Filipinos over ten were
considered Criminals because they were born ten years before America
took the Philippines.
アメリカが新しい統治者としてフィリピンにやってきたときフィリピンは自由になる
とフィリピン人を欺しました。
従ってアメリカの植民地化と同時に抵抗戦争が始まりました。
フィリピン反乱として歴史書で語られるそれはベトナム戦争の先駆とも言われるもので
これはアメリカの初めての海外での戦いであり。1898年から1902年の3年にわたるもので
アメリカは7万人の死者を出しと200万人のフィリピン人を殺しました。
アメリカ軍は10才以上のフィリピン人は全て殺すように命令されていました。
どうしてかというと、10才以上のフィリピン人はフィリピンを占領する前に生まれていたので
犯罪者と見なされたからです。
98 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) :2006/02/16(木) 16:32:33 ID:3cuSXiUO0
フィリピン独立記念での演説 パルガス フィリピン大使 「大日本帝国は軍政を最終的に撤廃し、フィリピン共和国の独立を承認するというこのうえ ない形で、その高邁な精神と理念を証明した。 帝国はその全ての誓約と宣言を誠実に守り、フィリピン国民が憲法を制定し、自らの文化と 伝統に調和する国家を樹立する最大の機会を開いたのである。大東亜において日本帝国 はあまりに激しく、あまりに不当に圧政暴虐の侵略者として非難されているが、その寛容と自 由の実践は世界も驚くであろう。日本は帝国であったが一つの共和国を認め、まさにその樹 立に参画した」
99 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) :2006/02/16(木) 16:34:01 ID:3cuSXiUO0
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 18:25:40 ID:GBRSmN/Y0
>>96 だからそれがどうしたんだ?今は中国の話題ではなかろう。
>>97 英語圏のサイトから引用されても困る。
俺は英語が理解できないし、翻訳もあてにならないからね
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 18:27:46 ID:GBRSmN/Y0
>>95 論より証拠と言う事さ。
右翼は南京大虐殺の証拠を求めているだろ。
だから俺も、欧米の植民地政策が過酷だったと言う事の証拠を求めているのさ。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 18:29:32 ID:GBRSmN/Y0
>>98 フィリピン大使は日本帝国の対応を誉めているだけで、
日本はアジアの解放のために戦っていたとは一言も言ってない
ID:GBRSmN/Y0 は取りあえず行間を読む事から始めようか。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 18:36:11 ID:GBRSmN/Y0
>>97 >>97 は幾らなんでも事実とは思えないね。
南京大虐殺の犠牲者すら疑問視されているのに、
南京大虐殺より前の出来事の虐殺で
米国人が200万人ものフィリピン人を虐殺できる筈がない。
もっと信憑性の高いサイトを紹介して欲しい
ID:GBRSmN/Y0 の全情報源がイソターネットな件について
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 19:06:43 ID:GBRSmN/Y0
つーか本を読んでも内容は忘れてしまうしさ。 それに本を購入するのは高くつく。 別に俺は本を読まない訳ではないが、忘れるんだよな
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 19:07:58 ID:GBRSmN/Y0
それとさ、そんな事はどうでもいいだろう。
お前
>>105 は、何だ。反論ができなくなると人格攻撃か?
俺の人格を攻撃して話題を逸らそうってか?
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 19:21:01 ID:cVL9wJxR0
>>100 >翻訳もあてにならないからね
97さんの和訳は、間違っていません。 英語ぐらい勉強しませう。www
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 19:24:25 ID:GBRSmN/Y0
それよりもっと信憑性の高いサイトを提示しろよ。 USAを中傷するようなマネは絶対に許さないからな
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/16(木) 23:46:15 ID:cVL9wJxR0
ばかだな、おまえは! 提示されたサイトが信憑性がないってことをおまえが実証しろ!
111 :
fuんwaか :2006/02/17(金) 00:42:06 ID:tyM920Ea0
朝鮮の日本統治が始まる前の興味深い統計が有ります。朝鮮の人口は日本統
治が開始された1910年には1300万人でしたが終戦時には3000万
人になっていたのです。 当時の朝鮮は農業の生産性は少なく、幹線道路も
整備されておらず、流通は滞り、上下水道は無く、医師もおらず病院もく無
く、生活全般が貧しく衣食住全てに於いて最貧、最低だったからです。その
ような理由から朝鮮では長らく人口の増減は無かったのです。貧し過ぎる国
故に1300万人以上に人口が増えようが無かったのです。
ところが日本が統治しはじめてわずか35年で人口は倍以上の3000万に
も膨れ上がったのです。 何故か!?日本は統治時に多額の資金を朝鮮につ
ぎ込みました。道路を整備し、流通の流れを作り、学校を作り富の想像の知
識を教え、灌漑用水を作り、近代農業を教え、農作物の生産性を飛躍的に高
め、上下水道を整備し、病院を作り衛生的な生活を教えたのです。おかげで
朝鮮では貧しいが故に増えなかった人口が日本統治のおかげで爆発的に増え
たのです。
日本統治を求めたのは当時の朝鮮の最大政党でした。 あまりにも貧しい自
国の将来を憂い、当時の欧米列強と互角に渡り合う唯一の黄色人種でありア
ジアの盟主であり、最先進国の、金持ち日本に統治してもらい、朝鮮を豊か
にしたかったのです。 その朝鮮の最大政党に日本への統治を願い請われて
、日本は朝鮮政府と日本統治の条約を結んだのです。 これらの事は当時の
イギリスやアメリカなど先進国にも認知され、承認された史実であり、歴史
上の事実です。
その政党の思いは見事に的中しました。日本統治からわずか20年で170
0万もの人口増という証拠となって表れたのです。 日本は朝鮮を侵略した
のでは決して無く、援助したのです! 感謝されることは有っても、恨まれ
る事など絶対に無いのです!! 中国においても全く同じ事が言えるのです
。莫大な資金を中国につぎ込んで道路や鉄道を造り、日本統治時代、日本は
中国をそれ以前よりも遙かに豊かな国に変えてあげたのです!
当時の欧米列強の植民地政策としての侵略は凄まじいまでの富の収奪でした
。ところが日本には富の収奪どころか、道路を造り病院を作り、文字を教え
、、、、日本語も教えましたが、当時の朝鮮は諸外国と一緒で日本と違い一
般庶民は文盲だったので、ハングルも日本人の教師が朝鮮国民に日本の建て
た学校で国民に教えました。 建てた学校は日本と富の生産の仕方を教えた
のです。日本には、かの国達を指導し、導き、富める国にしようとしたこと
は数あれど、富の収奪の植民地政策など、どこを探してもあり得なかったの
です。 穀物にしても石油にしても当時の平均的な金額で購買をしていたの
です。 これらの事実をもってすれば日本はアジアを力づくで侵略したなど
との、間違った歴史認識を正すに十分だと思えます。
http://hw001.gate01.com/fuんwaか/ronreki.htm
112 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/17(金) 01:19:32 ID:sB6e6fY20
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 02:44:02 ID:fqYYcNuM0
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 07:07:51 ID:4cxmqE8T0
>南京大虐殺より前の出来事の虐殺で >米国人が200万人ものフィリピン人を虐殺できる筈がない。 できないと思う理由が解らん。 米国は米西戦争〜日本に占領されるまで、ずっとフィリピン人に対して弾圧加えていた訳だが。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/17(金) 07:42:43 ID:wzQWdb9L0
保護領化、銃剣で強制=ロシアで新資料−1905年の日韓協約 【モスクワ16日時事】日露戦争後、日本が韓国の外交権を奪い、朝鮮半島併 合につながった1905年11月の第2次日韓協約は、日本が銃剣の圧力により強制 したもので、韓国外相のなつ印を日本側が代行したとするロシア情報機関の機 密公電がモスクワの帝国外交資料館で見つかった。 過去の日韓論争では、韓国側が日韓協約は非合法で無効と主張、日本側は当 時の国際法では合法的で有効だとして対立したが、第三国による観察は論争に 一石を投じる可能性がある。この公電はロシアの歴史学者、ドミトリー・パブ ロフ無線・電子工科大教授の調査で発見された。 ソウルからの情報を基に、上海の情報拠点からロシア外務省に送られた公電 (05年11月24日付)は、11月17日の協約締結の状況について「14日から日本軍 の多くの歩兵部隊、騎兵隊、砲兵隊が邦人保護を口実に昼夜ソウルの路上にあ ふれ、宮殿を包囲した」「伊藤博文特使は将軍や部隊を引き連れて宮殿に乗り 込んだ」と伝えた。 17日の締結に関しては「韓国閣僚が署名に抵抗したため、日本側は強権を発 動。朴斉純外相の自宅に憲兵隊を送り、用意した条約文に署名を強要したが、 外相が拒むので、日本側が自らなつ印した。伊藤特使は『これで保護領協定が 締結されたと見なす』と宣言した」「高宗皇帝は『条約を認めるなら、死んだ 方がましだ』として拒んだが、日本の憲兵隊は宮殿内にもあふれ、抵抗できな い状況に追い込まれた」としている。
李氏朝鮮の圧制を武力で討ち倒して朝鮮人民を解放してあげた日本に朝鮮人民は感謝すべきだね。
△日本人はアジアの解放のために戦っていました。 ×日本はアジアの解放のために戦っていました。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 17:33:23 ID:guT/sVnS0
大東亜共栄圏の構想においては……個別国家の観念は許されるべきではなく、 大東亜共栄圏に属する各国は、一種の運命共同体を形作り、かくのごとき 共同体の運命を離脱して共栄圏以外の国家と結合するがごときは 許さるべからざることである。……大東亜共栄圏に属する各国が主権を 有することは、言ふまでもないが、この主権は大東亜共栄圏全体から離れて 個別的に存するものではなく、共々に大東亜共栄圏の道義的秩序を保持し、 発展せしむべき共同の責任に於いて結合せる主権である。大東亜共栄圏に 属する各国は、兄弟の関係に於いて結びつけられるべく、大東亜各国の 結合関係の中には、家の観念が内在してゐることを指摘しなければならない。 『大東亜戦争の意義』大串兎代夫 教學叢書 昭和17年3月 文部省教學局
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/19(日) 19:14:07 ID:URiaPflw0
植民地支配に関する事実関係については フランスとアルジェリアの間にも争いがあるみたいね。 アルジェリア戦争の戦没者数とか。フランス側はせいぜい数万だと言ってるが アルジェリア側(とフランスの左翼)は百万以上だと。
フランスでもそんなんがあるんだな。 いつも思うんだが、左って自国を貶めて一体何の得があるんだろうか?
現政権を打倒するのが目的だから
>>120 フランスと日本では左右の定義が全然違うと思うぞ
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/20(月) 18:17:50 ID:XTqHmIzk0
>>123 つ 「(とフランスの左翼)は百万以上だと」
>>119 BSでやってたね
植民地の肯定的な面を教科書に入れる法案は結局廃案になった
それもフランスのためではなく、フランス植民地時代にフランス側に憑いた
アルジェリア人の名誉のためだ
母国では裏切り者、フランスでは圧制に加担した抑圧者・・・
それを救ってやりたいと思って始めた運動だった
でもフランスの影響力のある国との関係を大切にしたいというトップの判断で
廃案にした
どっかの国とは大違いだねw
126 :
恩を仇で返す :2006/02/20(月) 20:28:05 ID:/MP7soOj0
1954年から62年にかけてフランス国内でもアルジェリアとの関係をどのように
するべきかは大変議論がありました(ここら辺はまたそのうち)。他方で、
1954年11月1日にFLNがアルジェで武装蜂起した後、アルジェリア人の中でも
「フランスのアルジェリア」を望む人たちはフランス軍に従軍乃至はフランス軍
に様々な形で協力しアルキと呼ばれました、その数は家族まで含めると
40万人に上るといわれます(当時のアルジェリアの人口は約1000万人弱)。
しかし、1962年の3月にエヴィアン協定が成立し停戦が決まると、仏軍は
撤退を始めます。しかし、その際仏政府は仏政府に協力したアルキの仏への
送還を禁止する旨の決定を下していたらしく、仏軍は協力者であったアルキを
置いて仏本国に帰ってしまいました。残されたアルキは「裏切り者」としてFLN
軍によって虐殺され(仏軍は休戦協定下にありFLNとの交戦が出来ないため、
見殺しにした)、また、数少ない仏本国へ送還されたアルキも、仏国内ではその
功績を認められるどころか収容所生活を余儀なくされた、というものです
http://zanputsuken.free.fr/tanuki/200109.htm
127 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) :2006/02/25(土) 00:52:53 ID:6/OfEFC/0
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 01:26:46 ID:Ezh9SvZp0
日本がアジアを解放する為に戦争した?えーーーーー? 日本軍は一時、北進か南進かで迷ってましたよね。 北進してたら、アジア解放になっていたんですか? 日米交渉ではなんとか戦争にならないように努力しましたよね? もし日米交渉が成功していたら、アジア解放できないじゃないの? もし日本がアジア解放のために戦うのなら、 関東軍なんかまるで無駄なんだからすぐに縮小すべきだったし、 日米交渉なんかやる必要もない。 アメリカと戦わずしてアジア解放はないんだから。 日本はどうしてアジア解放の役に立たない無駄なことを 沢山やってるんですか?
129 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国) :2006/02/25(土) 01:50:31 ID:6/OfEFC/0
131 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/25(土) 13:46:18 ID:JeXb6PKN0
でもおっぱい丸出しぢゃん韓国ってWAHAAA
http://photo.jijisama.org/ どうして寒い国でオッパイ丸出しなの
イザベラバードの本では ソウルは世界有数の悪臭を放つ街
子供たちは糞だらけの川や道路で転げまわっており 糞まみれで
犬はみんな疥癬持ちである。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 16:48:26 ID:PUX9Wn/w0
G7で共産党が国会に議席を持ってるのは フランスと日本だけです。未だにマルキシズムの幻想を持っている国民が いるという点は共通している。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/25(土) 20:10:20 ID:vy03t5N80
第一回のインドネシアで行われた第三世界の会議アジアアフリカバンドン会議 でインドネシアの初代大統領スカルノが「日本が戦ってくれたからこそ今の我々が あるのだ!」とぶちあげた。 会場は割れんばかりの大拍手に包まれた しかし支那代表の周恩来も来ていた。 おそらくこの時から支那の反日工作を始めさせる 決心をさせてしまったのだろう。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 20:45:04 ID:UOLwY4gZ0
アジア解放は結果論に過ぎない。 日本は米国から日本を守るために戦ったのが真実。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい :2006/02/25(土) 21:52:24 ID:vy03t5N80
結果論という一言ですますのは戦士した兵士に失礼だろうな インテリぶるなよ お前見たいのは声高に理想論だけ唱えて 肝心なときに最初に逃げ出す 役立たず野郎なんだよ。 特アに逝けウソ吐きでも充分生きていけるから
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/25(土) 23:12:26 ID:UOLwY4gZ0
何で失礼なんだ? 日本を守るために戦い、 戦死した方達は充分立派だと思うが・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 09:47:45 ID:8Vn3KWRMO
だかもしあの戦争に日本が勝てば亜細亜侵略は間違いなくしていただろう
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 10:34:51 ID:HKOtMCN10
太平洋戦争がアジア解放のための戦いならば、 日本は喜んで積極的に戦争したはずだ。 しかし、一部ウヨ連中には変なことを主張する奴がいる。 「ハルノートは日本への最後通牒だった。」 意味が解らん。ハルノートがどんな内容だろうが、 日本はアジア解放のためにアメリカと戦うはずだろう。 「パールハーバーはルーズベルトの陰謀だ」 意味が解らん。なんだか本当は日本はアメリカと戦うべきでなかった とでも言いたいのか?じゃあ、アジア解放はどうなる?
最近は何でも共産党やその背後にいるコミンテルンの 仕業にするのが流行ってるみたいだな
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 16:45:00 ID:3PkKewto0
>>139 一部のアホな右翼は自分たちが矛盾している事に気付けないのですよ。
右翼の考え方は「愛国無罪」ですから
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 16:52:09 ID:3PkKewto0
>>140 右翼は何でも日本のせいにするkoreanと同じですからね(笑)
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 17:27:36 ID:3PkKewto0
結論から述べると昭和の戦争は日本の侵略から始まった戦争で、 USAの侵略から日本を守る為の戦争とは言い難いんですがね 先に手をだしたのは明らかに日本の方だし
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 17:29:40 ID:3PkKewto0
american曰く 「第二次大戦は、日本の中国侵略及び西欧に対する侵略から守る為の戦争」
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 17:50:59 ID:HATIQN5AO
>>144 そんなん上辺だけ、実情は白人に脅威な日本を懲罰したかっただけ。
自分だちだけは正当化しているが、実際は白人エゴイズム対新興黄色人種国家の代理戦争
(゚Д゚)ハァ?
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 19:33:59 ID:cR4VbEDN0
>>138 侵略はありえない。
恐らくは日本は祖国を守るという目的を達し、
占領地域は欧米に返還していただろう。
なんじゃそりゃ
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 21:27:12 ID:HlIellSX0
日本がアジアを解放する為に戦争した?えーーーーー? 日本軍は一時、北進か南進かで迷ってましたよね。 北進してたら、アジア解放になっていたんですか? 日米交渉ではなんとか戦争にならないように努力しましたよね? もし日米交渉が成功していたら、アジア解放できないじゃないの? もし日本がアジア解放のために戦うのなら、 関東軍なんかまるで無駄なんだからすぐに縮小すべきだったし、 日米交渉なんかやる必要もない。 アメリカと戦わずしてアジア解放はないんだから。 日本はどうしてアジア解放の役に立たない無駄なことを 沢山やってるんですか?
150 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2006/02/26(日) 21:36:11 ID:5v8T2Q2j0
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 23:37:27 ID:b+t+PsyK0
日本は略奪のためだけに戦っていたんだよ。 それを正当化するネット右翼はキモイね。友達いるのかな?必要とされてる人間なのかな?ププ(笑)
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 00:28:14 ID:Xt+Umzvp0
まあ、半分以上真実かな。
>>151 略奪と侵略だけで戦争しているのは、お前の国籍のある中国だろ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 00:33:57 ID:7xqt6Zn20
とりあえず、アジアの欧米植民地のいくつかは大東亜戦争中に独立したよね。 その他も、共栄圏構想に従って独立するはずだったが、日本の敗戦で吹っ飛んだ。 この事実を見た感じでは「解放のため」という大義名分に反してはいないな。
大東亜政略指導大綱 (1943.5.31.御前会議決定) 「マライ」、「スマトラ」、「ジャワ」、「ボルネオ」、「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ 重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 01:04:30 ID:QoxYrKis0
有難迷惑だよな。当時の弱みに付け込んで何が「解放」だ。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 08:01:07 ID:nCNZvPHt0
そうだ。それを正当化する153,154はキ○ガイだな。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:09:28 ID:f3XYRrOB0
つーか何か可笑しいよな。 戦時中に「アジアの解放」と言う言葉は使用されてないのに、 何で太平洋戦争が「アジアの解放」になるんだ? 戦時中に、仮にプロパガンダだとしても「アジアの解放」「解放」「解放戦争」と言う 言葉は全く使用されない 太平洋戦争が「アジアの解放」と言われ始めたのは戦後の事だから、 太平洋戦争を「アジアの解放」と言うのは正確ではないな 戦時中のポスター(プロパガンダも含めて)ですら「アジアの解放」を訴えるものはない 故に太平洋戦争をアジアの解放とか言うのは間違い。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:13:04 ID:f3XYRrOB0
アレだよね。日本がアジアの解放の為に戦っていたと言うのならば、 なぜ陸軍は北進に固執したのかと。 アジアの解放の為ならば陸軍は海軍と共に南進すべきなのに、 実態は違って陸軍と海軍はたひたび方向論で衝突した それに対米戦に固執したのも変だよな フィリピンは独立を与えられているのだから、 日本は対英蘭戦に固執すべきなのに、 USAと戦うようなマネをしているし
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:17:56 ID:f3XYRrOB0
アジアの解放なのに中国と交戦状態にあるのもまた変だよな。 アジアの解放の為に戦っていたと言うのならば、 何でアジアの友邦を苦しめるようなマネをするんだ? 何でアジアの解放なのに、同じアジア人と死闘を繰り広げる必要性があるんだ? 右翼の言葉は矛盾している
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:20:20 ID:f3XYRrOB0
つーか日本の政策には不自然な点も多い。 折角、清の支配から朝鮮を解放させて独立国にしたのに、 1910年には韓国を併合するようなマネをしているし アジアの解放の為に戦っていたと言うのならば、 韓国は併合せずに独立国として維持させるべきだったのではないか?
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:25:25 ID:sTGmsRs40
ちぃ〜とは、調べて書き込めや。まるっきりバカジャンかよww
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:32:02 ID:f3XYRrOB0
日中戦争の原因や要因を中国人に押し付けているが、 仮に日中戦争が中国人に原因があって、中国人の方に過失が大きかったとしても、 日本が北進するようなマネをとれば、中国人に反発されるのは当然だろうに。 右翼の主張の変な所は、陸軍の北進を非難するようなマネは何もしないところ 日中戦争の原因や過失は中国人の方にあるとよく聞く。 でも中国のテリトリー、漢族の聖域に踏み込んだ時点で、 中国人との衝突は避けられない訳だ。 中国人のテリトリーに踏み込めば、反発されるのもそれは当然だと思うがね 日中戦争は陸軍の北進政策にあったと思うのだが、どうかね? 侵入者を撃退しようとするのは、寧ろ当然の事だと思うのだが アジア解放の為の戦力を二分するようなマネはなくなっていいしな
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:35:00 ID:f3XYRrOB0
二正面作戦をとらずに戦力を集中するようなマネをすれば、 もっと多くの地域を解放する事もできたのではないか? 欧米の支配を受けているのは東南アジアに限らずインド亜大陸もある訳だし 大体、アジアの解放の為と言うのならば何で北進するかねぇ。 清・中華民国・タイ王国と協力して欧米と対立すべきなのに、 逆の事ばかりしているしな
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:36:11 ID:f3XYRrOB0
>>162 お前が言葉で説明してみろよ。説明できないから、調べろと言っているだけではないか?
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 15:41:40 ID:f3XYRrOB0
満州国が合法的な方法で建国されたとしても、 満州事変が侵略じゃなかったとしも、 満州には漢族の方が多かった訳だから、 そりゃ漢族の住んでいる所に国家を作られれば反発を招くのは当然だわな 漢族の住む地域に進軍するようなマネをとれば、反発を招くのは当然だわな
じゃあ日本は戦争せずに列強から嬲り者にされた上で植民地にされればよかったって事でおk?
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 17:14:07 ID:f3XYRrOB0
>>167 欧米は未だしも、
清・朝鮮が日本を植民地にする事はどうやってもできないよね
最も、UKやフランスは地理的に離れた位置にあるから、
植民地にする事は地理的な理由で不可能だと思うけど
欧米と戦うのなら未だしも、清・中国と戦ったのは意味不明だな
なぜ陸軍が北進策をとったのかも解らないし
陸軍の北進策を非難しないようでは、
日本がアジアの解放のために戦っていましたとは口が裂けても言えないと思うけどね
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 17:22:48 ID:f3XYRrOB0
日中戦争は中国人が起した、中国人が先に始めた、 中国人は日本人を虐殺したので、中国人の方が悪い。まぁそれはいいとして 冷静に考えれば何で北進策をとっているんだ? アジアの解放の為の戦争をしていたと言うのならば、 明らかに向くべきベクトルが違うだろ 満州事変とか起して、明らかに行くべき方向が違っていれば、 戦うべき相手も違うよな 中国とはさっさと停戦して南進すべきなのに、 明らかに異なった事をしていたよね
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 17:31:16 ID:ioBx+c1K0
>>169 いや日中戦争は日本も汚い手を使っている。よく調べれ
171 :
砂漠の土竜 :2006/02/27(月) 17:36:37 ID:k22hbYuI0
>>諸君 このスレ馬鹿多いね。 満州事変は対ソや経済的におさえておく必要があった。 満州に漢人が多かったのも清朝末期に勝手に住み着いたものだろ。満人からすれば、漢人こそ侵略者。 日本は元々対欧米戦をやるきは無い。アメリカに追いつめられたすえの苦汁の決断。 そんな事もわからんとは。これだからニートは困る。社会の屑さぁん。
大東亜共栄圏とかアジア解放は最初は単なる戦争プロパガンダだったが その後戦争を通じてアジアにおける共通理念となり、 第二次大戦後のアジア諸国の独立によって結実した 正邪善悪で歴史を語る東京裁判史観ふうに言うと 太平洋戦争は自衛戦争であり正義は日本にあったことは明々白々 未だに日本政府において「東京裁判史観は間違いである」という コンセンサスを持てていないから種々の問題が生じる 安倍か麻生が首相になることがあったら その辺のコンセンサスを確立し 子供達に嘘を教える教育を根絶すべし
>>168 解らんでもないけど、当時(今でもだけど)華位秩序で物事を考えてる
中国がうざかったから仕方ない。
日本としても相手が「何が何でも中国が一番アル!」って感じじゃまともに付き合えると思えんし。
かと言ってアヘン戦争やアロー戦争でボロ負けしてイギリス(白人国家)の
犬になっちゃってる中国をそのままにしてたんじゃ、これから欧米相手に大東亜戦争を
戦っていくには不利だし。取りあえず中国ぶっ飛ばして大東亜共同体に組み込んで、
味方に付けた上で欧米と戦おうとしたんじゃね?当時の中国なんて化け物みたいに強い
国ではなかったし。
しかしその内アメ公が援蒋し始めて早く終わるはずの日中戦争が泥沼化。
なし崩しに中国戦線抱えたまま第2次世界大戦突入。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/27(月) 17:45:22 ID:ioBx+c1K0
>>171 おさえておくとか平気で言ってる地点でお前も馬鹿だな
まあせいぜい妄想で喜んでてね。
175 :
y :2006/02/27(月) 23:29:45 ID:k22hbYuI0
>>171 一行目・おさえておく必要があった。に修正
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 00:03:24 ID:HvfTGSFE0
>>171 また間違えた。
おさえておく必要があったから起こした。 に修正
ちなみに馬鹿とは誉め言葉です。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 00:22:55 ID:ckraGT510
アジアの解放 疑問1 満州について 満州は支那人の土地でない。それはそれで一理ある。 しかし、同じ理屈で、満州は日本人の土地でも全然ない。 当時の国際常識では植民地を持つのは当たり前。それはそれで一理ある。 じゃあ支那の中華民国が満州の植民地化を狙っても問題ないわけだ。 当時としては当たり前の行為じゃないか。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 00:24:42 ID:OvnQAIXv0
馬鹿な当時としてはね、いまだにこう逝ってる 人がいるとはね。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 00:31:04 ID:ckraGT510
アジアの解放 疑問1 中国共産化は日本の責任。 大東亜戦争は結果として東南アジア諸国の独立をもたらした。 それはそれで結果論としてアリだろう。 では同じ結果論として、日本がだらだら続けた支那事変によって 中国共産党が力をつけ、戦後大陸を共産化した。これは日本の責任だ。 大東亜戦争はアジア共産化戦争だった。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 02:04:30 ID:XJX/tiHh0
週末の時が近づいている。好むと好まざるにかかわらず、 それはわれわれすべての直面しなければならない、運命である。 2001/9/11世界は週末の目撃者であった。我々が見たもの経験したものは、 まもなく明るみにでるであろうはずの大災害とは較べくべくもないだろう。 これまで非常に多くの命が失われてきたが、それ以上に多くの命が失われるだろう。 今存在している、あるいは古代からある人間の政府は1つの完全な支配も出来なかった、 いかなる政府も失敗してきたし、失敗するだろう、これからたぶん次のようになる 中東和平の完璧な手の施しようのない瓦解 バチカンとエルサレムは宗教テロリストによって破壊される すべての宗教に世界的な規模での崩壊 すべての宗教が禁止される 世界中の平和と安全宣言に続いて、国連は臨時単一世界政府を樹立する、 新しい単一世界国家の市民が出現する アメリカ、イギリス、中国などの政府は瓦解し、その他の世界政府も瓦解し、無政府無秩序状態に陥る、 そこで新政府機構は少数エリート官僚といくらかの役人が支配する。新しい新世界政府が創出されるにつれて、 大量総統作戦が開始し経済復活し、病気、加齢などないし、ひとつの復元された人間の家族によって地球はひとつのパラダイスとなる。
>>179 じゃあ現在の中国の発展も、日本のおかげで中共が統一したのが原因ってこったな。
赤化しなくても中国大陸なんて昔から内戦や餓死だらけだったろ。
中国の歴史の中で現在は最高に豊かな時代。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 08:28:41 ID:dogUkxWg0
>>177 確かに。右翼は満州事変を正当化する根拠として、
当時はそれが当たり前だったと言うが、
であるのならば中国人が満州に移民して植民地化させるのも
それはそれで当たり前と言うもので、
仮に満州が中国人のものではなくて満州人のものだったとしても、
別に何も悪い事はしてないよね
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 08:32:10 ID:dogUkxWg0
>>173 日華事変は盧溝橋事件と言う言い訳が利くけど、
満州事変、日清戦争は言い訳が利きませんぜ。
最も、仮に満州に置いて中国人が日本人の生命、財産を脅かしていたとしても
警察力を強化すればいいだけの話で、
事変を起していいと言う言い訳にはならないよね
>>183 うん、まぁそれは解ってるさ。でも当時の日本にとって
邪魔なんだから仕方ない。色々理由つけて中国をねじ伏せようと
した訳だ。当時は食うか食われるかだからね。
今でもそうだけど、日本は中国と朝鮮とはとうてい仲良くやれる
とは思えないな。なんせ約束ってものを守らない国々だからねぇ。
ただ、他のアジアの国々では当時の日本の姿勢にそれなりに理解を
示してくれてもいるから、中国朝鮮の例を取って日本は好き勝手にアジアを
蹂躙したとは言われたくないってのが俺の意見だよ。
もっとも君が「日本はアジアを蹂躙した」って言っているわけじゃないんだけどさ。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 09:42:31 ID:dogUkxWg0
>>184 >邪魔なんだから仕方ない。
どう言う意味で邪魔なのか?意味解らない意見だ
中国が地理的に・・・例えばベネルクスのように
欧米の邪魔をしていたとでも言うのか?
邪魔だったら狼藉を働いていいのか?まるで思考がkoreanだな
清・中国両国は日本に侵攻する事はできないし、到底、無理だろう。
当時は清事態が犯されていて、国内は内戦で混乱している
大体、日本に襲来したのは元と女真だけ。
故に北方に脅威を感じる事はできないし、
実際、感じていたとしても限度と言うものはあるよね?
アジアの解放の為に戦っていたと言うのならば、
清・中国の協力は得られなくとも日本独自で戦う事ができた筈だ
無理に協力を求めるべきだとも思わないし、
それはボランティアのようなものだから、強制してはいけない
>当時は食うか食われるかだからね。
じゃあ終戦間際のソ連の対日侵攻及び領土略奪も仕方ないってもんだ
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 09:46:09 ID:dogUkxWg0
>>184 >蹂躙したとは言われたくないってのが俺の意見だよ。
そうか。
でも俺に言わせれば、右翼は右翼が最も忌み嫌う
中国人やkoreanと同じものを感じるから右翼は嫌いなんだよな
理論が無茶苦茶で、ダブルスタンダードの単なるわがまま史観
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 09:51:07 ID:dogUkxWg0
「アジアを蹂躙した」と言うのは間違いではない。 なぜ中国人は中国を侵攻する日本軍に抵抗し、日本兵を多数、殺害したのか? 日本人がどんなに弁解しても、向うは蹂躙されていると感じていた訳だ もし中国人が日本軍の事を解放軍だと見なしていたのならば、 命をかけてまで抵抗などせずに歓迎するよね?
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 14:58:43 ID:52OyUmnuO
>>187 ヒント 便衣兵 支那人の大半は日本人を歓迎したぞ。貧困層含め。
じゃあ 逆に聞くが 日本を憎いと思うなら 何故 支那人は満州や日本占領地に逃げこんできてるのですか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 16:41:01 ID:dogUkxWg0
>>188 >支那人の大半は日本人を歓迎したぞ。
日本軍の占領を受け入れる事が、歓迎している事になるのか?
>支那人は満州や日本占領地に逃げこんできてるのですか?
そりゃそう言うのも居るだろ
でもそれは日本軍を歓迎していると言えるのか?
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 16:42:25 ID:dogUkxWg0
>>188 は日本軍を歓迎する事と、
日本軍の占領を受け入れる事を勘違いしてないか?
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 16:56:57 ID:dogUkxWg0
>日本を憎いと思うなら 何故 支那人は満州や日本占領地に逃げこんできてるのですか? それと戦争なんだから、安全地帯に逃げ込むのは別に不思議な事ではないじゃん。 逆に利きたいが、満州や日本占領地に逃げ込んできたから 日本軍は歓迎されていた、日本軍は憎まれていないと考えるのも早いような気も
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 17:02:22 ID:dogUkxWg0
戦後の日本に置いてGHQの占領は穏便に進んだ訳だが、 日本はGHQの占領を歓迎していたからか? マッカーサー元帥に対して感謝状を贈った人も少なくないみたいだけど
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 17:02:54 ID:dogUkxWg0
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 17:13:43 ID:52OyUmnuO
確かに最初は殆んどの日本人がGHQに不信感を持っていた。 でも、アメの日本占領がうまく行ったのは 旧軍を悪玉に仕立てあげ自らを解放者と呼称したから
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/28(火) 17:24:33 ID:/+js1tsD0
詐欺国家韓国よ! 詐欺と強盗国家中国よ! 両国の家来か応援団同然の朝 日に毎日、NHKに反日左翼よ!この本を読め!! オマエ達の歴史捏造の 嘘八百の証明なり!! 月刊誌 WiLL 各号 月刊誌 正論 各号 月刊誌 諸君! 各号 歪められた朝鮮総督府 光文社 黄文雄 800円 捏造された昭和史 ワック出版 黄文雄 980円 近代中国は日本が作った ワック出版 黄文雄 980円 韓国は日本人が作った ワック出版 黄文雄 980円 参考資料:HP、恋愛manual→f u n w a k a論→歴史 より
>>185 >どう言う意味で邪魔なのか?意味解らない意見だ
>中国が地理的に・・・例えばベネルクスのように
>欧米の邪魔をしていたとでも言うのか?
よく読めよ。
中国が日本にとって邪魔だったのはこう言う理由だ。
@ロシアの脅威を和らげるべく、朝鮮を中国の属国から独立させ防波堤にしようとした
のを邪魔した。当時のロシアの脅威を知らんわけじゃないよな?
A上レスでも書いたが、欧米にボロ負けし白人国家の半奴隷に成り下がってる
中国は、地理的にも国力的にもこれから大東亜戦争を戦おうとする日本の
この上ない障害物。
>清・中国両国は日本に侵攻する事はできないし、到底、無理だろう。
>大体、日本に襲来したのは元と女真だけ。
日露戦争直前でさえ日本に無かった鎮遠を筆頭とする砲艦で日本を威嚇してきた事がある。
そのときの日本は止むを得ず九州の1港を開放せざるをえなかった。
また、この時中国軍水平が町で狼藉を働き数人の日本人が死亡している。
これにたいし当時の中国は治外法権で乗り切った。
更にそこからレベルアップしたWW2開戦直前の中国がナゼ日本に攻めてくる事が無理と思うのかまるで不明。
>清・中国の協力は得られなくとも日本独自で戦う事ができた筈だ
>無理に協力を求めるべきだとも思わないし、
>それはボランティアのようなものだから、強制してはいけない
>じゃあ終戦間際のソ連の対日侵攻及び領土略奪も仕方ないってもんだ
当時日ソ不可侵条約てものがあるんだが、知らないのか?立派な国際法違反だ。
中国の手助けは特に欲しくない。しかしこのカキコの上でも述べたとおり白人国家の手先
であるためそのままにしておくのは愚策以外の何物でもない。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 12:21:23 ID:7eYqUZyo0
>>196 昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色人種が、第一次世界
戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けたイエローモンキー日本を封じ込る為に、
当時からの世界最大の超大国アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪
取し、日本への輸出を禁止してしまったのです。
鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事なのです。
80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無いのです。 病気に罹る以前に、食料が無い、農
薬も肥料も、たった20%しか無いのです。 ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無
い。 食料を運ぶトラックも20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶ
しか無いのです。 そんな事が可能でしょうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場や会社、
店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。
こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイギリスロシアなど
の白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのでした。もちろんアメリカはそれを画策
し、そのように仕掛けてきたのです。 「日本よ!どうだ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、
方法は無いんだぞ!さっさと手を上げて降参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした
態度で、、陰に陽に迫って来たのです。太平洋戦争は絶対の生存の危機から脱出するため、生きるため
の聖戦だったのです。 当時のアメリカの政策は、ナチスヒットラーのユダヤ人根絶、アウシュビッツ
以上の人類史上まれにみる、一民族消滅を図る為の行為、愚劣な日本民族挑発行為だったのです。 こ
れに対抗し、生きるための行為、まさしく日本にとっての生きるための戦争、聖戦だったのです。
参考資料:HP、恋愛manual→f u n w a k a論 より
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 13:31:28 ID:BSHZoSDp0
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/03/01(水) 16:44:21 ID:AI6ajlflO
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 意外とおもしれーぞ
>>196 ハァ日露戦争?日清戦争だろ?しかも19世紀後半で海軍を日本に派遣できるから
20世紀半ばの中国はもっと強力とか何それ?想像で語ってるんですか?
全然状況が違う。歴史勉強しようね。
清はアヘン戦争やアロー戦争に負けても、欧米列強からはアジアの最強国と見られていた。
当時の清は4億の人口を抱えており、広大な国土や豊富な資源を保有していた。まだ欧米列強から見ると
「欧米>清>アジア諸国」であったわけだ。清は、アヘン戦争・アロー戦争の大敗から、自国に付いて見直し、
原因を西欧列強との強大な軍事力との差だと認識した。そして中体西用運動を起こす。ソフト面、
つまり命令系統や政体や制度、伝統を今のままにして、ハードの側面、軍事面・産業面の近代化を図った。
これが明治新政府との大きな差である。明治政府がソフト・ハードを同時に近代化を徹底したのに対して、
中国は中途半端な状態だった。結局日清戦争では古い命令系統や伝統に清軍は縛られ、日本に負けたのである。
そして、つい2、30年前に近代化を始めた日本に負けたわけだから欧米の清を見る目は変わる。
世界史の教科書を見れば分かると思うが、列強の中国の半植民地化はここから始まるのである。
アヘン・アロー戦争では欧米の主眼は開港と貿易であって、領土的野心があったわけではない。
あったとしても消極的なものだった。しかし日清戦争を皮切りに欧米列強は次々と租借地を獲得、
そこを拠点に鉄道の敷設権・経営権、鉱山の経営権、中国沿岸の漁業権など有りとあらゆる利権を獲得したのである。
さらに義和団事件は列強の動きを促進させ、駐兵権まで与えた。
ここでロシアが中国に対して領土的野心を見せる。義和団事件に乗じて満州を軍事占拠したのである。
イギリスはこのロシアの行動に対して危機感を強めた。しかし、フランスは露仏同盟を結び、ロシアに多額の資本投下を
していたことからロシアを支持、ドイツはバルカン情勢から目を逸らさせるため極東に関心を振り向けさせていたため
ロシアを支持。このような状況の中で三国干渉は行われたのである。
イギリスは自国が直接ロシアを叩くと、国力が消耗する上に、フランスの介入を招く恐れがあることから、清に勝ち、
名実共にアジア最強となって近代化を進める日本に近づいたのである。日本を前線に立たせ、自国は後方より支援する。
フランスがロシアについて日本に宣戦布告すればイギリスもフランスに宣戦する。これがイギリスの戦略であった。
日本も三国干渉や朝鮮まで勢力圏に含めようとするロシアに危機感を憶えていた。そして日英同盟が成立。
日露戦争がどのような結果となったかは周知の通りである。一方清では変法自強運動が起きていた。
これは中体西用運動で手を付けていなかったハードの部分を近代化する、明治維新を手本とした運動だった。
しかしこれは急進的過ぎたために地方が中央への忠誠を拒否。西太后率いる保守派がクーデターを起こし挫折する。
20世紀に入った清では西太后が死んだため宣統帝(溥儀)が皇帝となる。
しかしまだ幼子に過ぎない皇帝に政治が出来るわけが無く、実権は新式の数万の私兵を擁する袁世凱が握っていた。
1911年辛亥革命が勃発、孫文を大総統とする中華民国が中国南部に成立した。清は直ちに袁に討伐を命令、
革命軍を打ち破っていった。ここで袁は孫文と取引をする。清の皇帝を退位させる代わりに、大総統の地位を要求したのである。
孫文はこの要求を呑み、清は崩壊。中華民国が正式に樹立したのである。袁は強力な軍事力をバックに自身に権力を集中させていたが、
1916年袁が死ぬと、中央への求心力は消え去り、中国は49年に中華人民共和国が成立するまで、長い内戦に突入するのである。
こんな状態で日本に上陸すらできないでしょ?
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 15:48:35 ID:PgWHR5hy0
物凄い前のレスに返答とは律儀なやっちゃな。
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 18:33:54 ID:vhcddLku0
漏れは三年前のレスにレスしたことある 当然レスは帰ってこなかった スマソ
204 :
小学生が刹那主義にてうかうかと行動するにも似たり :2006/04/05(水) 22:18:36 ID:toqjyh5V0
山本五十六(三国同盟が締結された後の昭和十五年秋・嶋田繁太郎宛書簡) 「日独伊軍事同盟前後の事情、其の後の物動計画の実情等を見ると、現政府のやり方はすべて前後 不順なり、今更米国の経済圧迫に驚き、憤慨し困難するなどは、小学生が刹那主義にてうかうかと 行動するにも似たり」 (阿川弘之『山本五十六』(新潮文庫)所載)
205 :
武力で嚇(おど)せば対手は引き込むと考へるのは陸海軍の悪い癖で :2006/04/05(水) 22:26:55 ID:toqjyh5V0
『昭和天皇独白録』 「次は南仏印進駐であるが小林一三〔商工相〕が先方に出向いて和蘭当局と の間に開いた蘭印との通商協定会談(普通貿易品以外に石油其他特殊品の輸 入に付てであるが)が二月頃から不成立の見透が付き始めるや、陸海軍は共 に南仏印進駐の計画に乗り出した。武力で嚇(おど)せば対手は引き込むと 考へるのは陸海軍の悪い癖で満州問題でもそうだしここでも亦その手を用ゐた」 その結果が→対日禁油→ハルノート→ジリ貧を避けてドカ貧 でさあ、マレーシアにゴム、インドネシアに石油がなくても、日本は「アジア解放」のために 南進したの? 教えて、偽善者の人たちw
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 23:10:33 ID:mBHh8a5x0
>>197 >当時からの世界最大の超大国アメリカが次々にアジアを侵略し
米国より日本の方が露骨で悪質だと思いますよ。
>白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのでした。
米国が差別主義なら、日本からの移民など受け入れず、
日系人にアメリカ国籍すら渡さない。
つーか人種差別なるものがあれば、ドイツは同盟を結んではくれんぞ。
>同様俺達の植民地に成れ!!
証拠に乏しくまた根拠が無い。
>太平洋戦争は絶対の生存の危機から脱出するため
日本が列強から目をつけられたのは、
日本の政策に原因がある。
孤立を招くような政策を棚にあげて、列強を避難するのは頂けない。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 23:16:09 ID:mBHh8a5x0
そもそもさ、
>>197 の主張で変だと思うのは
なぜイエローの国家の中で日本だけが目をつけられたのかと言う点だ。
タイと中国は日本のように追い詰められてはいません。
タイと中国は日本のように、大戦を引き起こしませんでした。
太平洋戦争は悪い白人に追い詰められた戦争だと言いますが、
なぜタイと中国は追い詰められなかったんでしょうかね
タイはかなり際どい外交やってたんじゃなかったか? 領土も割譲したり。 中国はシラネ。アレじゃないか? 蒋介石の奥さんがルーズベルトに工作したとか聞いたが。 アメリカの要人が、蒋介石の奥さんは基地外だってコメントしたのを何処かで読んだ記憶があるんだ。
インド法曹界の長老パラディ・デサイ博士 「インドは間もなく独立する。この独立の機会を与えてくれたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年も早まった。 インドだけでなく、ビルマもインドネシアもベトナムも、東亜民族はみな同じである。インド国民はこれを深く心に刻み、日本の復興には惜しみない協力をしょう」
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/05(水) 23:52:59 ID:toqjyh5V0
ビルマで日本の傀儡政権の代表を務めたバモー博士 「全面戦争、特に外地でそれに従軍しているすべての軍隊と同じようにビルマにおける日本軍は、さまざまな性格と育ちの者の 寄り合いだったということから始めよう。それに加えて、当初の目ざましい勝利は彼らの多くを思いあがらせ、彼ら日本人の悪 い略奪的面をあらわにした。ピルマ人にとって、最も憎むべきだったのは、初めは少人数ではあったが、ビルマで戦うため極東 からの新しい師団の到着により、人数の増えた残忍な征服民族的優越感をもっている軍人たちであった。私は以前、それらの人々 を"朝鮮派"と呼んでいた。なぜなら、彼らは、朝鮮、満洲、中国で植民地戦争をし、そこの行政にたずさわり、それらの地で、 すべてのアジアが屈服すべき大日本の幻想をつちかったからである。彼らは、勝利と新しい夢と昔からの欲望と習慣で興奮して やって来た。彼らは彼らのアジアでの使命を固く信じ、どこへ行こうとも、その使命を実現しようと固く決心していた。一方、 シンガポールに南方軍総司令部が設立されて、彼らの権力は増大した。そしてその司令部は、"朝鮮派"によって完全に支配され ていた。司令部は、天皇に近い貴族の伯爵寺内寿一元帥の下にあった。これは結局、日本の軍国主義者たちが全東南アジアで 朝鮮的政策をとることを認めているようなものであった。 "朝鮮派"は、ビルマ人にピルマを英国から取り戻すために戦うのか、あるいはピルマを日本のものとしておくために戦うのか、 そこのところをはっきりしていないのに、私はまもなく気がついた。彼らの多数は、何らかのやり方で、朝鮮や満洲のような形で ピルマを日本のものとしておくことを考えていた。ピルマ人の根本的な歴史的、また政情の相違を全然考慮せず、日本はその植民 地と植民地戦争を扱ったと同じ態度でピルマに接した。日本軍隊のこれらの人種主義者たちは、すぐに、あらゆる権威、権力を 要求し、命令を出して、人を自由に使い、平手打ちをくらわせ拷問にかけ、財産と労働力を奪い取り、公けに支配者と呼ぱれ、 支配者らしく待遇されることを要求する程度までに征服民族者気どりであった」
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 00:02:19 ID:ggnWSGck0
>>208 >アメリカの要人が、蒋介石の奥さんは基地外だってコメントした
悪口を根拠に人種差別とするのは頂けんな。
悪口を根拠にするなら、2ちゃんねるは人種差別サイトだからな
ビルマ(ミャンマー) バーモウ初代首相 「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに 貢献した国はない。真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日 ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、 真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、 東条大将と大日本帝国政府であった」 (バー・モウ博士著『ビルマの夜明け』より) このバーモウというのは、戦争中は独立義勇軍で戦い、 独立後はビルマの初代首相になった人である。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 00:23:42 ID:bgV26LjC0
>>212 日本の傀儡政権の代表になって、アウンサン将軍たちに反乱起こされて日本に逃げて、
戦後はずっと日本にかくまってもらっていた人だよね。
ボ・ミンガウン(三十人志士メンバー・アウンサン将軍副官・独立後、内相、運輸相等歴任)
「ビルマの情勢を検討していた東條首相は、そのスローガンである「大東亜共栄圏」建設をめざし、
同時にビルマ国民の感情をなだめるために、飯田司令官の下に傀儡政府を組織して、名目的な独立
を供与する準備を進めた。まもなく飯田司令官は、バモオ博士を長とするバホー(中央)行政委員
会を設置し、一九四二年六月四日に全国に向けて発表した。(中略)この委員会は一九四二年八月
一日に、「ビルマ行政府」とその名前を変更した。しかし、「ビルマ行政府」とはいっても、飯田
中将の命ずる範囲の行政事務を担当したにすぎなかった。
(中略)
一九四三年八月一日には「独立」が宣言され、アディパティ(総統)バモオ博士の率いる政府が
出現した。この政府は、独立した政府とはいうものの、実際には総統にせよ、大臣たちにせよ、日
本軍指導部の認めた範囲内の権能しか持たなかった。アウンサン将軍は、日本の与えた「独立」が
本物ではなく、「メッキ」にすぎないことを見抜いていた。将軍はまた日本軍のやり口を熟知して
いた。さらに、連日のようにビルマ各地で起こっているファシスト日本軍の残虐行為についても将
軍は目配りを絶やさなかった。そして、もともと胸の内に秘めていた、日本軍に対して反乱を起こ
すという決意を、さらに固くするのであった。
日本の与えたビルマ人による行政が、名ばかりでお粗末なものにすぎず、また残虐行為の数々を
目の当たりにしていたビルマ国軍、人民革命党それに共産党の指導者たちは、一九四四年八月に秘
密の話し合いを持ち、討議の末に「反ファシスト人民自由連盟」を結成し、対日反乱についてこま
かい検討を行った」
(ボ・ミンガウン『アウンサン将軍と三十人の志士』)
そのアウンサン将軍も志半ばでくたばり、その後のネ・ウィン将軍が社会主義を導入したってワケか。 歴史ってのは皮肉なもんだねえ。これじゃあ良かったんだか悪かったんだか。
別に貧乏人が多い国が社会主義導入するのは悪いことじゃない。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 09:13:46 ID:ZyV9ipO/0
貧乏人が多い国が社会主義を導入して国民総貧乏状態突入か。 ネ・ウィンの独裁政治 経済政策の混乱や少数民族問題などで政策遂行能力を失ったウー・ヌ政権に対し、 62年、ネ・ウィンが軍事クーデターを起こし政権を奪取。 革命評議会を樹立し、「ビルマ式社会主義」が開始された。 憲法は停止され、政党は禁止、国会は解散させられた。 鎖国に近い外交政策と、統制経済は経済を疲弊させていき、 87年に国連から最貧国 (LLDC)の認定を受ける。 気の毒なお話しだな。涙を禁じえない。
ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea3.html ★フランス アンドレ・マルロー元文化相
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも
替え難いものを得た。それは、世界のどんな国も真似のできない
特別攻撃隊である。スターリン主義者たちにせよ、ナチ党員にせよ、
結局は権力を手に入れるための行動だった。日本の特別攻撃隊たちは、
ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか
名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。
代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重の
ファナチズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの
志向を失ってはならないのだ」
ちなみにフランスの教科書には「日本がアジアを開放した」と書かれてる。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 15:16:08 ID:C6/c0HrXO
アジア解放?当時の日本軍がやったことは違いなく侵略でしょ。お世辞にもアジアを救ったとはいえないな。むしろ問題ばかりが残った。話にならない。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 15:19:50 ID:ZyV9ipO/0
フランスに言ってやれよ。
昭和14年8月から開戦直前の昭和16年11月まで、陸軍軍務局軍務課に高級課員として勤務し、 武藤章軍務局長の下で開戦前の日米交渉、国策決定方針のほぼすべてに関与した石井秋穂大佐は、 戦後、太平洋戦争の開戦目的について次のように述べている。 「大東亜共栄圏の確立と言った見方を声高に説く論者もいるが、私は当時の開戦名目案の骨子を 作った者としてそれは違うと言いたい。 開戦目的はあくまでも自存自衛であり、日本は国家として石油の備蓄が無くなり、南方に頼らざるを 得なかったと言うことである。 あの時の国家政策に携わった者は、石油が無くなったらどうしようと言う恐怖感が大きかったと言う 認識で一致していた。」(「陸軍良識派の研究」、保阪正康、光人社)
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/06(木) 23:22:31 ID:fuf5ZFje0
>開戦目的はあくまでも自存自衛であり、日本は国家として石油の備蓄が無くなり、南方に頼らざるを >得なかったと言うことである。 >あの時の国家政策に携わった者は、石油が無くなったらどうしようと言う恐怖感が大きかったと言う >認識で一致していた。 んなことは、三国同盟を締結する前にじ〜っくりと考えるべきことだったんだけどね。 ところでこの石井秋穂とかいう人、もしかして海軍第一委員会のやつらとつるんでた?
ほんとの良識派は東條につぶされるか前線に飛ばされるかしてるけどな。
海軍第一委員会が如何なるモノなのかは知りませんが、開戦前の石井氏は海軍省軍務局第二課主席局員の 藤井茂中佐(親独・南進派なのに山本大将に目を掛けられ、開戦後GF参謀という複雑な人物)と一緒に仕事をしており、 後に国策として採用される「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を共同で起案作成するなどしていました。
事が終わってから 「自分は本当はこう思っていた、こうしたかった」 って言い出す類の香具師か。
インドシナ半島の最南端にまで進出しても、アメリカは黙って見てるだろう、
なんて本気で考えてたんだとしたら、いったいなんなんだろうなこの甘さは。
ナチスの同盟国にフィリッピンの目と鼻の先まで進出されて、しかもインドネシアの
石油を狙ってるのは明々白日、アメリカからすれば、どうみたって顕在化した脅威じゃん。
が、実は、南仏印に進駐すれば、当然、アメリカを刺激して、いずれ日米開戦必至だろう、
とわかっていながら、どちらかといえば対英米開戦には消極的だった陸軍にハッパをかけて、
南仏印進駐を強硬に推進し、日米開戦不可避の状況にわざと追いやった、といわれているのが、
親独派で対英米強硬派だった、石川信吾海軍省軍務局第二課長。
>>223 海軍第一委員会とは、昭和十五年に、海軍省と軍令部を結ぶ横断的な政策立案機関として
組織されたもので、メンバーは親独派・対米強硬派で占められ、石川信吾はその中心的メンバー
として、彼の部下であった藤井茂中佐は幹事役として、名を連ねています。
石川信吾は戦後、「太平洋戦争は俺が始めたんだ」と豪語していたとか。
>>224 本当にそういう人物であったなら、むしろ逆に「アジア解放戦争のつもりだった」とか嘯いて
自己保身と旧軍の弁護に走るんじゃあないのか?
それを言うならまず台湾と朝鮮から独立させれば良かったのにw
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/16(日) 09:55:18 ID:Soyf4x5T0
当時のエリートは玉音放送を拝聴した時、負けたとは思わなかったそうだ。 「これからもがんばりましょう」という陛下の御言葉ととらえたという。 だから敗戦を終戦と言い換えることを左寄りの日本史教師は問題にするが、寧ろ終戦が正しいんだよね。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/17(月) 00:29:41 ID:OSLhumzE0
>228 いや、どういいつくろっても負けは負けですから。 負け惜しみミットモナス
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 19:15:52 ID:kjRGE2qV0
日本はこの戦争の目的を、欧米諸国の支配からアジアを解放し、 共存共栄の大東亜共栄圏をつくりあげることだとして、 1943年にはビルマやフィリピンの独立政府を承認したが、 その実権は日本の手中にあった。 占領地域では、石油・ゴム・ボーキサイトなどの資源を強引に調達し、 現地住民を土木工事などにあたらせたほか、神社参拝の強制などをすすめたため、 しだいに反日気運が高まった。 とくにシンガポールやフィリピンでは、日本軍は多数の住民を殺害するなど残虐行為をおこなったため、 抗日運動が各地にひろがっていった。 日本は悪いことをしました。 他国が戦犯問題(靖国)に過剰になるのは当然といえます 現在の化石軍国少年たちよ 残念
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 20:04:23 ID:O9CRDmBg0
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 20:10:56 ID:kjRGE2qV0
ソースが2ch w
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 20:23:09 ID:kjRGE2qV0
そもそも、国が他国のために大いなるリスクと犠牲を払ってまで 尽くすような関わり方は断じて無い。 国と国の関係は利害関係で結ばれている。 また、戦争には大義名分がつきもの。大東亜共栄がまさにそれです。 当時、日本は満州に傀儡政権(第二中華政府)を造り、中国(蒋介石)へ侵攻。 同じく侵略国ドイツと同盟を結び、日ソ中立条約を結び、北方の憂いをなくし、 本格的に南進侵略を開始。 (ドイツ敵対国のイギリス、オランダなどの植民地を奪うため / つまり東南アジア) アメリカはこの危険国家を危険視し、何度も外交で解決しようとするも、 日本はハワイを宣戦布告前に卑劣攻撃。 経済制裁を受ける事態となった日本はアジアから搾取するほか道はなく、 一気に広大なエリアを侵略。 しかし、ミッドウェーの敗戦を期に形勢逆転。滅亡へのカウントダウンが始まった。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 21:04:42 ID:O9CRDmBg0
在日は半島に帰れ!
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/30(日) 22:38:07 ID:kjRGE2qV0
ははは 本性を現したな しっかり学べよ 恥ずかしくない日本人として。
上のほうに「大東亜戦争を戦うために中国を叩く必要があった」 なんて書いてるが因果関係がデタラメだ。 それに「アジア解放」といったところで日本政府がどれほどのことをしたのか。 「風がふけば桶屋が儲かる」という言葉があるが WW2での日本はせいぜい「風」に過ぎず、実際に桶を作ったわけじゃない。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 18:53:38 ID:vXAEYjxa0
いるよねぇ。こう言う命がけで戦った人々の行為をしたり顔で批判だけするヤツ。
「命がけで戦」わせた人々の間違いだろ
ハァ?w
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 20:33:38 ID:7zQSsVsN0
建前と本音ってあるじゃん。 政府としては 「大東亜共栄圏の名の下に東南アジアから資源を調達し、対米戦を行う」 「それには欧米植民地を叩き解放すべし」 で、この大儀を真に受けた兵士たちは 「われわれがアジアを開放するんだ!!」 と獅子奮迅の戦いをし、戦後のアジアの独立戦争に協力したものもいた。 どっちかだけが真実ってことはないよ。 両方とも真実。
「命がけでがんばった」といっても単なる自己満足でしょ インドネシア独立戦争に元日本兵が参加したといっても、それはあくまで彼らのボランティア 日本国・日本政府の公的な活動じゃない 個人の善意に基づく行動を、日本の成果に摩り替えるのはずるいよ
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/01(月) 21:25:12 ID:vASUk6i90
Pieceful scenes of Nanjing after Japanese Occupation
The Truth of The Nanjing of 1937.12 - 1938.2 (1)
http://www.youtube.com/watch?v=uq1ZEdp9-VM What really happened in Nanjing after Japan's
occupation in December 1937? "Massacre of 300 thousand
Chinese" as the Chinese Government claims?
You can watch some scenes in the following web page;
lives of Chinese people, including children having food,
as well as Japanese soldiers restoring the city.
Can these scenes possible if the "massacre of 300
thousand" actually took place?
The Truth of The Nanjing of 1937.12 - 1938.2 (1)
http://www.youtube.com/watch?v=uq1ZEdp9-VM
>>243 >「命がけでがんばった」といっても単なる自己満足でしょ
あの〜、おたくはエアガンで戦争してるんですか?
それと日本の成果云々は別に俺たちがそう言ってるんじゃなくて、
海外の学者たちがそう言う評価を下してるんだが。
>>245 いやね、
>>239 の
>いるよねぇ。こう言う命がけで戦った人々の行為をしたり顔で批判だけするヤツ。
という言葉が引っかかっただけなんだよ。
「命がけ」でも「一所懸命」でもどんな言葉でもいいけど、
行為の中身と、行為に向かう態度は分けて考えたほうがいいと思う。
「命がけ」でろくでもない事をし、「一所懸命」迷惑な事をする場合もあるのだから。
アジアの独立を日本の成果とするのは、やはりどこかずれている。
スレタイに沿って言うのなら「日本はアジア資源の入手のために戦っていました」でしかないし、
結果的にアジアが独立した事と、日本の対アジア政策は分けるべき。
頑張れば褒めてもらえるのは小学生のうちだけだよね。 で、対米開戦という愚かしい選択をした結果何百万もの日本人が死んでいったわけだが、 それを褒めてもらえると思うのはどうも頭おかしいよ?
>242 日本が降伏したあとに インドネシア独立戦争に参加した旧日本軍兵士を 「脱走兵である」として帰国も許さず遺族恩給も与えなかったのは日本政府なのだが? 旧軍兵は偉いよ。 でもその功績を日本政府が盗んではいかんだろ。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/02(火) 12:01:00 ID:sZUlY+pS0
>>247 ハァ?誰も褒めろなんて言ってねーだろ。
当時は戦争は別に違法でもなんでもない外交手段の一つだ。
所で「結果何百万もの日本人が死んでいったわけだが」
とか言っちゃってるけど、人が死なねー戦争があるのか?
おまいこそ頭がおかしいんじゃね?
本当にアジアが解放され独立したら、まずいだろう。 独立国なら、自分たちの持つ資源をどこに売るのも自由、製品を買うのも自由 独立して殖産興業を目指せば、工作機械を購入しなければならないが、 日本製の機械よりアメリカ製の方が高性能ということになれば、アメリカ製機械を買うでしょう。 資源も同じ。独立国なんだからより条件のいい方と取引するのを止めることはできない。 日本人が血を流し、戦費を使い独立させたあげく、資金・資源が欧米に流れていくなんてこと認められるわけがない。 日本製品の市場そして資源の供給源として、アジアに独立されちゃ困るんだよ。
当時にも解放戦争とか本気で信じてる人なんかいませんでしたが
↑無知w
太平洋戦争と呼ばず、大東亜戦争と呼ぼう
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/10(水) 13:34:34 ID:IsX4BmsB0
↑無知再登場w
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/10(水) 15:34:58 ID:S5xbZQUd0
>>251 信じていた奴はいただろう
麻原が救世主だと信じている奴はいたし
北には将軍様を神様のように思っているヤツもいる
社会主義国になればすべての問題が解決すると信じているヤツはいっぱいいた
予科練の少年兵などは信じていただろうな、だからこそ日本が負けてショックを受けた
Qなぜ戦争に負けたのですか? A チョンのせいだ Q直接戦費はイタリアの半分ですよね? A 左翼必死だな Qなぜ日本は海洋国家なのにドイツの10分の一の船舶撃沈量? A お前日本人じゃないな Qドイツの10分の一の爆弾投下量ですがなぜ30万人も死んだのですか? A お前は精神異常者だ Q戦没者の大半は餓死者と自殺ですがどう思います? A チョンは死ね Q戦艦大和は費用に対して何らかの戦果をあげましたか? A お前は日教組に洗脳されている Q国民の摂取カロリーは45年に基礎代謝ギリギリですが戦争どころじゃないんでは? A 万年属国で悲惨だなw Q与圧室のついた戦闘機はいらなかったんですか? A 北へ帰れ Q高射砲がドイツの17分の1で少なすぎませんか? A お前には愛国心が無いのか? Qなぜ爆撃機を450機しか落とさなかったのですか? A 将軍様へのお布施はすんだのか? Qやはり日本は弱かったのでは・・・ A 在日のお前は人類の敵だ
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/10(水) 17:56:39 ID:PCm+Xzjm0
>日本はアジアの解放のために戦っていました。 で、なんで仏印はフランスの植民地のままにしておいたの? 解放するんじゃなかったの?
>>257 散々論破されたコピペじゃんw
一向に進歩しないチョソ憐れw
さっき教育テレビを見てたんだけど、日本が日露戦争に勝利したことに勇気づけられて「日本に学ぼう」 と留学していた某ベトナム人が「日本の皆さん、我々と一緒に祖国ベトナムの独立のために戦いましょう」と、 に訴えたんだけど、あっさりと断られたんだってさ。 当時の大日本帝国政府は他のアジアの国々を「同胞」ではなくて、「支配下に置く地域」と考えていたようで、 日露戦争は「日本のため」であって、「アジアのため」ではなかったそうだ。 当時のベトナムには「フランスと日本がこの国を破壊した」という歌詞が出てくる歌があって、 番組の終わりのほうで、おばあさんが歌っていたシーンが出てきた。
>>260 「日本の皆さん、我々と一緒に祖国ベトナムの独立のために戦いましょう」と、
に訴えたんだけど、あっさりと断られたんだってさ。
そりゃあそうだろう。何の見返りもなしに何故日本がベトナムの手助けを?
大日本帝国は今みたいな経済大国じゃなかったんだ。しかも日露戦争の賠償金を取ることも出来なかったし。
ベトナム人が祖国ベトナムの手助けを一緒にしよう?自分でやりなよって所だろう。
ボランティア団体じゃないんだからさ。
>260 そのベト公はバカだな。 どこにが一銭の得にもならん戦争をおっぱじめるバカがいるよ?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/14(日) 12:12:18 ID:ewHGHGhF0
アジア解放の希望の星・日本に学べと、フランス領ベトナムやアメリカ領フィリピンの 独立運動活動家たちがやってきた日露戦後の日本。 米仏政府の意向をうけて、日本政府がこれら活動家を国外退去処分にして、 失望を買ったのは超有名な事実。 これでぬけぬけと「アジア解放」に尽力してましたと言うのは厚顔無恥
近代史を通じて「一貫して」アジア解放に尽力した、と考える方がおかしい。 また、ある時期では違うから他の時期でも違うと考えるのもおかしい。
265 :
えICBM :2006/05/14(日) 13:11:21 ID:6Ok8p53u0
まあ、植民地諸国民はアジアで唯一近代化に成功した日本を「アジアの希望」と捉えるのは無理も無い。 そして、単純にアジア故に仲間意識を共有し、祖国の解放に協力してくれると夢見たのだろう。 しかも、日本も列強の侵略を避ける為に、死に物狂いで近代化したのだから彼等の信条はわからないでもない。 その辺の信条に彼らは大いに期待したのだろう。 日本は結局西洋を目指したのだから、列強の一員となり植民地政策に追随したという点を彼らは見逃した。 まあ、日本がその時点で彼等を懐柔してたら後の歴史は変わっただろうな。
批判レス見てるとよく思うのは 自分の感情が勝手に意見の中に入ってることに気付いてない奴が沢山いるってことだな。 怖い怖い。 本当にアジア開放のために戦ってたかどうか知りたいんだったら、 他の国に聞くしかないんじゃねーの。 こんなところで真偽決められるわけでもなし。 いくら俺たちが事実を元に推測してもそれがなきゃ無理だろ。 でも俺は結果論でもいいから開放のために戦ったって信じたいけどな。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/14(日) 14:52:47 ID:KB/VHQTz0
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。: :2006/05/14(日) 21:12:15 ID:j1VfBom90
>>261 NHKヒドス。
・日清日露戦争前後の歴史を割と真面目に語る(ただし日清戦争で朝鮮を独立させた事や、
ベトナムでフランスの植民地支配に加担していた華僑はスルー)
その後、日本への留学生についての話に
VTRと討論参加者(よく考えれば、司会者含めて一人も日本人がいないw)の話のまとめ
・西洋の学問を学ぶため、仕方なく日本に留学(ツンデレ
・同じアジア人なのだから、日本は欧米に喧嘩を売って植民地を解放すべきだった
・なのに第二次日英同盟、石井ランシング協定などでインド・朝鮮・フィリピンを踏みにじり
清とフランスの圧力に屈して留学生を迫害した
・日本はアジア人を裏切ったのだ!
・現在も日本はアジアから孤立している
最後の〆
・日本がアジアを裏切ってから100年 日本はどうすべきなのだろうか?
>>268 一体どこの国の放送局なんだ、NHKと言うのはw
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/15(月) 01:33:45 ID:4KahWo2t0
>>1 残念ながら日本は石油確保のためアジアへ侵略しました。
戦時中、石油輸送船が日本とシンガポール間を行き来していました。
レイテ戦はその輸送ルートを守る最後の大戦でした。
100%正しいでしょう。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/15(月) 15:51:08 ID:y9VuxYYQ0
↑宣伝乙!
>>266 真偽もクソも当時南方侵攻の国策を練った軍の中心メンバーの一人が
「大東亜共栄圏なんてのはただの建前ッスヨ」と
>>220 でぶっちゃけてるじゃねーか
議論の余地なんか無いべさ
275 :
えICBM :2006/05/15(月) 23:28:42 ID:wJmQwRqh0
大東亜共栄圏ってのは、東アジアに日本を中心とした経済圏を確立するというもの。 また、日本が太平洋戦争を始めたのは、アメリカ、連合国の経済制裁のため、自給自足圏を確立する必要があったから。 つまり、大東亜共栄圏確立は、太平洋戦争で南方資源地帯を欧米列強から簒奪することと等しい。 だから、大東亜共栄圏は建前でもなんでもなくガチ。 建前は、アジア諸国の独立のことである。 開戦当時、欧米からアジアを開放することを目標としているが、植民地諸国を独立させるとは一言も言ってない。
一方的に支配下に置いて収奪する事のどこが「共栄」なんだと小一時間問い詰めたい 建前以外の何者でもないだろと
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/16(火) 08:14:15 ID:ApNw4Xzn0
>開戦当時、欧米からアジアを開放することを目標としているが、植民地諸国を独立させるとは一言も言ってない。 加えて、仏印に至っては大東亜共栄圏下でもフランス統治を継続
278 :
巨大軍需利権の一翼として :2006/05/16(火) 20:13:58 ID:EiCf3E7V0
279 :
えICBM :2006/05/16(火) 22:18:09 ID://JZFvO30
>>277 お仲間ドイツの傀儡ビジー政権フランスだし、間接統治で手間が省けるからお徳。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/16(火) 23:59:04 ID:I9ez4ciuO
リア工だけど歴史と政治・経済の教師がサヨでストレスたまりまくりなんだが… 俺は洗脳されないように「パール判事の日本無罪論」「大東亜会議の真実」を教科書のかわりに授業中読んで対抗してます 他に良い方法ありますか?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/17(水) 00:07:52 ID:AqgPNhLb0
>「大東亜会議の真実」 ぷ、著者は「大東亜共栄圏」の実態について、手放しでの賛美には留保してるのに、 巻末の対談で出てくる福田和也が読み違えて手放し賛美論を展開する馬鹿本。
>>280 よしりんの「戦争論」でも読んでれば?対抗できるよ
283 :
えICBM :2006/05/17(水) 00:20:49 ID:Pxw3UhJF0
>>280 まともに歴史を学んでたら誰でも君から見たら左翼になる。
あきらめる事をお勧めする。
まあ、お勧めするなら、戦史叢書の大本営陸軍部1〜6あたりまでかな。
>>283 2万円じゃないですか!
もうちと手頃な価格でありませんか?
285 :
えICBM :2006/05/17(水) 00:54:44 ID:Pxw3UhJF0
>>284 絶版だからそうそう売ってない。
それに一冊5千円以上するから2万じゃあ買えない。
私は買わずに図書館で借りてる。
>>285 そうですよね
いや、自分も
>>280 であげた2冊が正しいとは思ってませんよ
だけど他にどんな本を読めば良いのか分かりませんし…
でも、あの2冊で免疫が付いたので感謝はしています
これから徐々に右から真ん中に持っていきたいです
スレ違いですが「日帝36年の真実」ってどうですか?
少し立ち読みした限りじゃなかなかだと思ったのですが
まあ、歴史観が思想と直結している以上しかたないと思うわけだが と言ってみる
>>287 (´・ω・`)
でもね、歴史・政経の教師もアフォなんですよ
靖国参拝する輩は軍国主義者で戦争したくてウズウズしてる!と言ったり、朝鮮人は強制連行されてダムなどの危険な仕事ばかりさせられ、日本人には楽な仕事だけだった!終いには、大日本帝国はナチスドイツと同じ独裁国家!ですよ、ホント…
ちなみに俺の父親は小学の歴史教師です…orz(マジです)
289 :
えICBM :2006/05/17(水) 01:22:03 ID:Pxw3UhJF0
>>286 日帝36年の真実はわからない。
そうだね、一つのテーマに絞り、それに関し色んな主観の本を読み、様々な角度から見る為のが良いのでは?
一つのテーマについて、多くの本を読めってことかな。
>>289 分かりました
色々なアドバイスをどうもです
工房の戯言に付き合って下さった皆さん、ありがとうございました
また何かあったらレスさせていただくので、その時はまた、よろしくお願い致しますm(_ _)m
では失礼します
共産党はプロレタリアートを解放するために革命した。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 04:56:58 ID:FHolXVZR0
マジな話、日中戦争や重慶爆撃で死んだ中国兵・中国人に対して、 先の大戦は日本のアジア解放戦争だったのか、聞いてみたいものである。 幾らなんでも日中戦争の時に中国兵をたくさん殺し、 重慶爆撃で中国人を殺傷しながら、アジア解放を訴えるのは無神経すぎる気がする。 あの世に居る日中戦争で死んだ中国兵、重慶爆撃で死んだ中国人は、 日本の戦争をどう見ているのか気になるものがある。
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 04:59:30 ID:FHolXVZR0
日中戦争で死んだ中国兵と、重慶爆撃で死んだ中国人は、 あの戦争がアジア解放か、アジア侵略かと問われたら、どう答えるんだろうね。 死人に口無しとはよく言った名言だが、 死んだ中国兵と中国人は日本の戦争をアジア解放と見てくれているのだろうか。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 05:00:58 ID:FHolXVZR0
幾ら加害者側の日本人がアジア解放を強調しても、 死んだ連中が否定的に見ていたら、無意味のような気がするな・・・・・・・・
アメリカは日本の開放のために戦っていました
ソ連も日本解放のため戦っていました
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 09:47:36 ID:GNBWf+9e0
日本の自存自衛=アジアの開放 どういう論理展開だ?
>>297 日本は石油をはじめ資源や機械を米英に頼っている。
米英が製品の輸出を止めたら日本は立ち行かなくなる。
「日本の自存自衛」のため資源産出地を日本の支配下に置かねばならない。
米英蘭と戦い「アジアを(欧米の支配下から)解放」し今度は日本の支配下に置く。
アジアを日本の経済ブロックとして、その資源を活用できれば、
英米に依存した経済という名の鎖を断ち切れる。
という論理展開
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 11:11:05 ID:0L3djXj20
結局、アジアは日本の支配下なんでしょ。 それは開放とは言わない。 蘭領印度が日領印度になるだけだ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 14:59:48 ID:FHolXVZR0
日中戦争で死んだ中国兵や中国人があの戦争を"アジア解放"なんて言えば、 絶対に怒ると思うぞ。無神経と言うか、日本人は謙虚な民族ではないの?
301 :
長江壱條龍 :2006/05/21(日) 18:09:42 ID:KavIXNOo0
何と偏った精神だろう。 あの戦争で死んだ中国南京政府軍兵と中国人は日本の戦争をアジア解放と見てくれているの に、敵側の意見しか聞かないの?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:32:54 ID:FHolXVZR0
>>301 全てが全ての戦死した中国兵が、アジア解放だったと述べている訳ではあるまい?
一部の意見しか聞かない態度自体、"偏った精神"だし、極端と言うものだね。
君は一神教にでてくるような唯一神とでも言うのか?
日中戦争では何十万と言う中国兵が死んだが、
死んだ何十万と言う中国兵が何を考えていたのか貴様に全て判るのか?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:36:49 ID:FHolXVZR0
何十万もの死んだ中国兵が何を考えていたのかは、俺にも判らない。 でも全てが全てアジア解放と考えていたのならばそれは不自然だし、 特に重慶爆撃で死んだ中国人は、日本軍をアジア解放軍と見るより 単なる悪魔の軍隊としか見ないんじゃないの?
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:38:32 ID:a3/ZiDpk0
>>303 そうじゃないと共産党に都合が悪いからな
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:39:44 ID:a3/ZiDpk0
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:49:52 ID:FHolXVZR0
>>304 重慶爆撃で死んだ中国人が何を考えていたのか、俺には判らない。
しかし貴様にも判らない筈だ
>>305 私が卑屈なのではなくて、貴方が傲慢なだけだ
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/21(日) 20:53:09 ID:FHolXVZR0
重慶爆撃で死んだ人間が、 日本軍をアジア解放軍と見なすとは思えんな。 と言うか普通に考えて、解放軍だと思うか? 解放軍と言うより、悪魔の軍隊と見なさないか普通? 死んだ人間が聞けば、呆れてしまうんではないの?
日露戦争物語ってどうよ? 今10巻くらいまで読んでるんだけど
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 00:18:59 ID:YQ2/3wiI0
結局のとこ、 ソ連による、東欧諸国のナチスからの“解放”→ワルシャワ条約機構・コメコン体制による支配 と、 日本による、アジア諸国の欧米諸国からの“解放”→大東亜共栄圏による支配 って、質的になんか大差があるの?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 02:06:41 ID:Y80PyvSS0
日本がアジア解放のためにアメリカと戦ったとするならば、 アメリカとハルノートで揉めたのはおかしいじゃないか? ハルノートがなければ、もっと穏健な内容だったら 日米開戦は無かったといわれている。 もしハルノートがなかったら、日本はアジア解放しなかったのか?
イギリスはアジアで民主主義の為に日本と戦った。 などという言い分をインド人やマレーシア人は納得しないだろう。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 09:43:15 ID:ZAm3C+De0
イギリスがどうあれ、日本がアジアを開放するために戦争したことには 直結しない。インドネシアを占領できたら独立させ、適性価格で石油を 買い取る計画でもあったのか?
結局はアジア支配のための大義名分か。
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 23:11:19 ID:8XiDiTmJ0
マレーにゴム、インドネシアに石油なかりせば、アジア“解放”のための南進なんぞ、 絶対的に、100%あり得なかっただろうね(笑)
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/22(月) 23:49:43 ID:t7EzOi2G0
そんな単純な話じゃないだろうね
>>1 南京大虐殺はあったよ。
〜〜〜〜〜
548年 東魏の降人侯景、南京(建康)を陥落、徹底的破壊され大虐殺。
589年 隋、陳の南京(建康)を陥落、徹底的破壊。大虐殺。
618年 隋の煬帝、南京(江都)で殺害され、南京大虐殺。
907-960年 十国五代時代 戦乱で南京(金陵)大虐殺続発。
1273年 元軍、南京(建康)攻略略奪、南京大虐殺。
1368年 朱元璋、南京(金陵)攻略、南京大虐殺。
1645年 清軍、南京乱入略奪、南京大虐殺。
1842年 英軍、南京突入、南京大混乱。
1853年 太平軍、南京乱入。腐敗清軍南京略奪。
1862年 ウォードの常勝軍、南京(金陵)乱入。南京大虐殺。
1864年 曾國軍、南京乱入。南京大虐殺。
1911年 辛亥革命、南京略奪。
1927年 国民党の国民軍、南京占領。南京事件。
1937年 現中国共産党政権が主張する、日本軍のいわゆる南京大虐殺(南京事件)。
1949年 中共軍、南京乱入、資本家の財産強奪、国民党員金持ちを大虐殺。
↑これまでに南京では歴史上数多くの事件が起きてるわけですが、その時々のエピソードが、
中国共産党の歪曲によって全て日本のせいにされている可能性があります。
〜〜〜〜〜
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 01:46:04 ID:7VvjStEe0
>>313 日本人はそんな驕り高ぶっていません。
特亜と同じに考えるのはやめましょう。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 01:48:50 ID:NQtG1ngI0
何か日本人も中国人と大差ないように思えてきた。と言うか同じジャン。 なに偉そうに中国人を非難しているんだ?自分も似たような存在の癖に。 恥ずかしくて、最低。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 01:52:15 ID:NQtG1ngI0
日中戦争で中国兵・中国人を殺傷して置きながら アジア解放を訴えるのは、さすがに最低だと思うのですよ。 重慶爆撃で死傷された方が聞けば、日本人にあきれてしまうでしょうね。 と言うか日本人に失望してしまいました。
変なのが湧いてきました。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 09:33:36 ID:HWA+Pjku0
>日本がアジア解放のためにアメリカと戦ったとするならば、 それ以前に、アジア解放を唱えて中国と戦うのが、日本の「アジア解放」の虚構を如実に示しております。
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 13:06:31 ID:ONM2AaFR0
アジアを解放をするなら、真っ先に一度併合した朝鮮半島を分離 するべきだったな。とにかくあの民族とは関わらないほうがいい。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 14:29:30 ID:NQtG1ngI0
>>320 先の大戦を"アジア解放"だったと主張している奴にいいたい。
日本人ばかりに訴えず、外国人に訴えてきたらどうかと思う。
特に重慶爆撃で死傷したり身内を無くした奴にね。
日中戦争で戦死した軍人を持つ中国人家族でもいい。
どういう反応をするのか、俺も気になる所だし。
俺に言わせれば、
>>1 のような奴の方が変な奴だよ。
"アジア解放"を声高に訴える奴って、
幾らなんでも無神経だと思うがね。
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 14:32:22 ID:NQtG1ngI0
そもそも台湾島民を差別的に扱っていたのは事実だし、 解放をやる以前に植民地を多数、 保有していた時点で矛盾しているんじゃないの? アメリカ人からファシズムに支配された日本人を解放する為の 日本解放戦争と言われた場合、何も思わず同調することだな。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 14:38:19 ID:NQtG1ngI0
つーかさ、
>>322 が半島だけ分離せよと述べている時点で、
矛盾に満ちている事が判る。
朝鮮を分離させるなら、台湾も平等に分離させるべきだな。
俺は好みで分離させるかさせないかを決めるならば、わがままだと思うよ。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 15:05:51 ID:ciiM3EOZO
サヨばっか……… ヘドが出る………
そうだな極東へ帰ろう
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 15:25:43 ID:Fa5c+IXl0
へー東亜で叩かれていたサヨがここでグチャグチャ言ってんだ・・・ しばらく平穏なお花畑を楽しんでいればいいさ。
>NQtG1ngI0
アジア解放が大義名分に過ぎないことは分かるが、
そこまで日本を非難しても仕方ないと思うぞ。
中国だけでなく色々な国が過去に似たようなことやってるわけだし。
程度や状況の差はあれどね。どっちがよりひどい事をしたか、
みたいな順位付けした視点から見ると日本が悪い、中国が悪い、アメリカが、ヨーロッパが
と一方的な見方しかできなくなる。その反発から
>>326 のような発言も出てくるし
それがまた極論を信じる人を生み出す。勿論悪い面も認めるが、
(結果的ではあるものの)良い面も少なからずあったのだろう。
要人を殺してしまったり、戦時体制に無理やり作りかえようとして
飢饉を招いてしまったけど、例えば終戦間際には仏印植民地政府を解体したり
マレーシアのアブドラ王を救出したりね。けれども結果的に貢献したことをことさら
強調する
>>1 のような日本人にはなりたくないが。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 23:51:11 ID:NQtG1ngI0
日本人がアジアを解放するような善良な存在なら
自らで声高に"アジア解放"を主張する事はまずない。
矛盾に眼をつぶって"アジア解放"を強調している時点で、
日本人の程度がわかる発言だ。
程度の低い連中が、アジアを解放していたとも思えないしな。
私には日本人にあまりそういう事を言って欲しくないし、
私が日本人だからこそ、謙虚である事を求めたいのだと思う。
>>329 >中国だけでなく色々な国が過去に似たようなことやってるわけだし。
そんな事を言い始めたら、今の中国がどーとか一言も言えなくなるんじゃないの?
チベットで悪さしている中国人が、同じ事を言ったらどうするよ?
それに日本は近隣諸国と領土問題を抱えているが、
近隣諸国に文句は言えなくなるぞ。
何せ"中国だけでなく色々な国が過去に似たようなことやってるわけだし。"だからな。
尖閣諸島沖の油田建設を批判する日本人とか、どう思うね?
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 23:56:19 ID:NQtG1ngI0
条約違反とか、条約無視とか、国際法無視とか、
領土略奪とか、それこそ、歴史上に多くの諸国が働いてきた行為だ。
中国やロシアの行為には一理あることになる。
>>329 >そこまで日本を非難しても仕方ないと思うぞ。
俺は他国は非難するが、自国は非難できないような奴には、
恥ずかしさを感じるな。
他国には道理を求めて平気で罵倒する癖に、
自国に対しては道理を求めず言い訳するのか。
中国・中国人に対して"シナ"とか"ちゃんころ"とか言う奴が居るだろう?
自国を除外してものを考えるような奴はそれこそ差別的だし、
平等ではないし、他国を非難する資格はない。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/24(水) 23:59:23 ID:NQtG1ngI0
大体、他国・他国民は平気で批判してそれこそ擁護の一つもしない癖に、 自国の場合は言い訳染みた行為をするのか? それでは、中国の"愛国無罪"とか言う思想も、批判できんぞ。 例として説明すれば中国は徹底して批判して 中国の事情とか、何か良い面はあったかどうかの説明もしない癖に、 自国の場合はそう言うの? そのような矛盾して悪事を糾弾できない所は、人としてどうかと思うんだが。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 00:04:56 ID:7v/Mh7Sk0
お前ら、中国人の徹底した自国万歳、他国蔑視思想にどう感じる? 嫌悪感を感じるし、また中国人の中国は批判せず日本は徹底して貶める態度に、 反吐がでる気はしないか? 俺はね、自国万歳・他国蔑視思想が嫌いだからさ、 不公平な奴には、反発を感じるの。 中国人の中華思想に、嫌気がささないかな? 日本人の中にはアメリカ至上主義を批判する奴が居るじゃない? あんたらはね、アメリカ万歳アメリカ人とその実、大差ないんよ。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 00:15:22 ID:7v/Mh7Sk0
>>329 >勿論悪い面も認めるが、
>(結果的ではあるものの)良い面も少なからずあったのだろう。
中国のチベット併合や、中国人の他国侵略には
良い面も少なからずあったかも知れないぞ?
原爆投下、ロシアの領土略奪、中国の条約無視、
中国の靖国批判には
良い面も少なからずあったかも知れないぞ?
>>330 俺は別に日本のやったことが正しくて中国の言っていることは
間違いだとか言うつもりはない。
>中国だけでなく色々な国が過去に似たようなことやってるわけだし。
日本も勿論含んだ上での発言なのだが?日本だけ特別扱いするつもりはない。
中国は人民「解放」軍と称してチベットを「解放」し、
欧州は「無知で野蛮な人々」を「文明化」するために「善意による支配」を行い、
アメリカは独裁からの「解放」と称してイラクに「自由」を与え、
日本は植民地支配からの「解放」と称して東南アジアに侵攻した。
どれも矛盾に満ちていて、一方的で自己中心だ。
俺はさっきの言葉を論拠に日本の行為を正当化したいわけじゃない。
だからこそお互いの間違いを認め合うことが大切なのだと言いたいんだよ。
日本も中国も欧米もソ連も似たようなことをしているからこそ
自国の過ちは認め、他国の間違いは追求するという姿勢が大事だと言いたい。
>>335 どの事例も加害者と被害者という構図だな。
しかし、太平洋戦争では日本対英米という大きな構図の中に
「東南アジア・太平洋地域の人々」という第三者がいる。
彼らは日本軍の建前も、実状も、それまでの欧米支配も、
英米軍の実状も全て知っている。現在独立した彼らこそ
一番この戦争の評価ができるのではないかと思う。
だから、アジア独立への日本の「結果的功績」を
全く否定するのは極端だと思うぞ。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 02:34:15 ID:7v/Mh7Sk0
>>337 他国のケースは全否定する奴が多いからね。
擁護も何もしないし、何か良い事をしたのではないかと考える奴は実に少ない。
他国だからこそ肯定的に見なそうとしないのだろうが、
日本の場合に限って"全く否定するのは極端"とか言うのはねぇ・・・・
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 02:53:23 ID:7v/Mh7Sk0
やっぱりね、アジア解放とか言うべきではないと思う。 重慶爆撃で死んだり傷ついた人間が聞けば、怒ると思うぞ。 というかそういう人間が居ながら主張するのは間違いではなかろうか?
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 10:38:08 ID:elILOrAQO
所詮 特アだ
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 11:00:18 ID:D4Jg4gDZ0
>>334 >中国人の中華思想に、嫌気がささないかな?
この発言にネットウヨの心性が凝縮されているね
中国が日本を敵視すると、日本の戦争は聖戦だった、となる発想が
小児病的としかいいようがないが
スレタイの議論をしたいのならば、そんなことよりも当時の状況をこそ
題材として語るべきだと思うが
で、アジアの解放を唱えた大東亜共栄圏内で、仏印はそのままフランス
領植民地と認めたことは、アジア解放のスローガンに抵触しないわけ?
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/05/25(木) 11:08:19 ID:elILOrAQO
>>341 その後 フランス植民地政府を解体して ベトナム等を独立させとるよ