【永遠の】 靖国神社 【約束】

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1英霊
先の戦争で亡くなられた方は、靖国神社に神様として祭られています。
これは、国と亡くなられた方との、永遠の約束です。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 20:33:24 ID:DXtqScuh0
俺らの世代は彼らの足元にも及ばない。
3英霊:2006/02/02(木) 20:35:52 ID:LQzf9iRi0
日本は戦争した。
アジアの国を占領している白人を追い出した。
自由になったアジアの人たちは、自分たちの国を取り戻した。
でも、日本は無理しすぎた。
敵からのすさまじい反撃を受け、撤退に撤退を余儀なくされていくことになる。
そしてついに状況は好転せず、敵は沖縄県にまでやって来た。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 20:42:53 ID:6HpvS/WWO
>>2全くその通りです…。
5英霊:2006/02/02(木) 20:58:46 ID:LQzf9iRi0
災厄をつげるという「でいごの花」が咲き、沖縄県にアメリカ軍がやって来た。
花は咲き乱れ、アメリカ軍の攻撃は続いた。
寄せては引く波のように沖縄県への攻撃は繰り返される。
サトウキビ畑であなたと出会い、サトウキビ畑の下の洞窟で永遠の別れをした。
島の歌よ風に乗り、亡くなった人の魂と共に海を渡れ
島の歌よ風に乗り、本土に伝えておくれ沖縄の非哀を
沖縄県はほとんどが破壊され日本兵の抵抗は少なくなっていった。
幸せな日々の生活は、はかなく消え去った。
サトウキビ畑で歌いあったあの人は沖縄県の洞窟で永遠の別れとなった。
島の歌よ風に乗って魂と共に海を越え
風に乗って天国へ届けておくれ、あの人に私の愛を
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 21:12:31 ID:fgzm85wp0
ご先祖さまを大切にするのは日本人としては当たり前のことであって、
あえて靖国と騒ぐのは、中韓や靖国を廃しようとする者に
付け込まれるだけだから、止めた方がいいと思う。
7英霊:2006/02/02(木) 21:13:37 ID:LQzf9iRi0
日本はすでに武器や弾も、船や飛行機も、
その燃料までもが底をつき始めていたが戦うことを決意した。
陸では日本各地から集まった兵隊と沖縄県の人たちが敵を上陸させないように戦った。
これに対しアメリカ軍は畳一畳に数発という砲弾の雨を沖縄県に降らせた。
日本の兵隊と沖縄県の人たちは洞窟に追いつめられ、水も食料もない状態で衰弱していく。

8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 21:21:38 ID:OdAbhUPg0
敵味方の区別をせず死者に敬意を表するのが古来より日本の武士道の伝統。

しかし朝鮮人は違う。
敵は死者となっても恨み呪い続けるのが半島の伝統。
当然味方や近縁者は盛大に慰霊するけど敵を弔うことなど決してしない。

で、靖国はどうかというと、
完全にチョソのメンタリティでつくられた施設のようにしか見えない。
日本の武士道の礼節を完全に見失ってる。
長州の下層民が維新の混乱に乗じてでっちあげた神社に
武士道の発露を期待するのが誤りなんだろうけどね。

いずれにせよ靖国は、
天皇が参拝するにふさわしくない。
9英霊:2006/02/02(木) 21:24:45 ID:LQzf9iRi0
海では最強戦艦「大和」が山口県の港から片道だけの燃料で沖縄県を助けに向かう。
しかし敵の大量の飛行機には勝てず、沖縄県にたどり着くことなく沈んだ。
空では爆弾を抱えた二千機の飛行機が沖縄県を囲むアメリカの船に体当たりするため
九州や台湾から飛び立った。
日本を、そして沖縄県を護るために自ら飛び立った彼らは、
一度飛び立てば帰ることはもうない。
10英霊:2006/02/02(木) 21:29:13 ID:LQzf9iRi0
何度も繰り返し言おう。
靖国神社で祭られているということ
これは、国と亡くなられた方との、永遠の約束です。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 22:07:33 ID:ifGxBNYK0
>>10
戦前の糞国家体制とね
戦後の国家とは関係ないね
12英霊:2006/02/02(木) 22:08:15 ID:LQzf9iRi0
昭和16年 真珠湾攻撃 太平洋戦争会戦 すべてはここから始まった。
比島攻略 マレー・シンガポール作戦
蘭印攻略 ビルマ攻略
日本の運命を大きく変えたミッドウェー海戦 空母6隻中4隻撃沈 明らかな大敗
南太平洋海鮮 日本最後の勝利
ガダルカナル攻防戦 ソロモン海戦 15000人の餓死者
絶対国坊圏に米軍進入
初の玉砕アッツ島 サイパン玉砕
台湾沖航空戦 大本営の誤報
インパール作戦 無駄な作戦 飢餓地獄
フィリピン上空 カミカゼ乱舞
硫黄島玉砕 増援なき全滅戦
圧倒的な戦力差 戦死者増やす徹底抗戦
戦場は移り変わり沖縄へ
約24万人の命が消えていった
13英霊:2006/02/02(木) 22:24:37 ID:LQzf9iRi0
1944年10月10日 那覇中心に5次空襲 那覇市外90%焼失
1945年 3月23日 アメリカ機動部隊、本島へ艦砲攻撃開始 一日三万発の艦砲射撃
1945年 4月 1日 アメリカ軍艦艇1500隻集結 16000人が上陸開始
チビチリガマ 83名が集団自決 6割が子供
国家のために命を捧げよ
生きて慮囚の辱めを受けず死して罪過の汚名を残すことなかれ

14英霊:2006/02/02(木) 22:37:47 ID:LQzf9iRi0
菊水一号作戦
戦艦大和海上特攻
一億特攻の魁となれ
国のために、守るために
男たちは海へと消えていった
本島でも若き青年たちが動員された。その名も鉄血勤皇隊
郷里を守るため、家族を守るため
九段の御社で母上様さようなら
散りべきときに散ってこそ男と生まれし甲斐はありけり
15英霊:2006/02/02(木) 22:53:00 ID:LQzf9iRi0
空からの体当たり援護 神風特別攻撃隊
そして女学生まで 約600名が動員 死者約330名
南風原病院 重傷者約2000名が青酸カリで自決
第3外科壕 脱出直前ガス弾命中 100余命死亡
銃弾の雨 迫りくるアメリカ兵
荒崎海岸 喜屋武岬 銃弾680万発 多くの人々が身を投じた
16英霊:2006/02/02(木) 22:58:46 ID:LQzf9iRi0
矢弾尽き天地染めて散るとても
魂還り魂還りつつ皇国護らん秋待たで
枯れ行く島の青草は
皇国の春を甦らなむ
17米霊:2006/02/04(土) 10:57:15 ID:169eywe4O
精力尽きティッシュ染めて散るとても
まんぐりがえしまんぐりがえしつつ避妊護らん素股で
滴れ行くマラの青汁は
アクメの春を甦らなむ
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 13:28:16 ID:ooDEuDPe0
靖国に集うものたちよ。
「死」を尊ぶなかれ。「死」に憧れるなかれ。
あなた達は生きているのだ。
そしてその手は未来をつかむためにあるはずなのだ。
過去の思いにとらわれない、今を感じて、そして明日の花となれ。
19英霊:2006/02/04(土) 16:50:20 ID:FxkoJN7F0
大東亜戦会戦以来
緒戦連勝、破竹の日本軍
次第に戦局は後退を余儀なくされ
本格的な本土空襲が現実のものとなってしまった。
国家のため自分が犠牲になっても、残った家族が助かることができるのならと
若者たちが特攻していった。
大切ないくつもの灯火も一瞬にして失ってしまった。
まさに戦争の悲劇であった。


20英霊:2006/02/04(土) 17:01:02 ID:FxkoJN7F0
今なら言えるだろうか
「お世話になりました。いきます」
「お世話になりました。後を頼みます。出発します。」
「お世話になりました。落ち着いていきますからご心配なく。」
偽りのない言葉

日本の平和な未来と家族の安泰を願って

さらば友よ、またあの場所で会おう
桜舞い散る靖国神社で
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 17:08:20 ID:FxkoJN7F0
空から見守っている御魂は、
今の日本をどう思っているのだろうか?
身を捧げる価値のある日本になっているのだろうか?
良い日本を創ることこそが我々に課せられた
英霊に対する努めではないのだろうか?
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 19:53:22 ID:ComBzFyM0
■靖国問題について読売新聞の渡辺恒夫の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
23英霊:2006/02/04(土) 20:27:03 ID:FxkoJN7F0
渡辺恒夫さんのように、先の戦争に対する考え方はいろいろあることでしょう。
しかし、国のために尊い命を捧げられた方々の御霊を偲んで慰霊することは、
日本人として当然のことなのです。
総理大臣が、英霊との約束を守り、靖国神社に参拝するのは当然なのです。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 03:01:26 ID:uxWuXLx4O
既に誰かは書き込んでいるとは思うが靖国内にある資料館って結構過激な内容じゃね?思想もかなり片寄っているよーな気がした。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 03:31:57 ID:8Og+SP2d0
誤解される言い方かもしれんが、靖国は宗教なんだから思想が片寄ってても問題ない
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 03:32:00 ID:TKs0636ZO
自己正当化の産物。ヲタ垂涎のグッズ多数。(未見なので資料等から推測)
個人的には、ヨシ。
世間的には多分(;´д`)
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 08:42:57 ID:uxWuXLx4O
>>24です
朝鮮半島、中国人の方らが見たら多分イラッってくる内容だと…「アジア開放」や「日本人の雄大さ…」、「日本大勝利!」ってビデオで流れまくってる。
あと入場料が割高。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 10:42:37 ID:lCneGGCW0
アルカニダが靖国を次の攻撃対象にすることを発表した
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 11:32:26 ID:2wA7TJ1S0
事情変更の原則により
約束は無効。新追悼施設と新規契約をお願いします。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 11:34:16 ID:2wA7TJ1S0
約束した時点で兵士は洗脳され心神喪失状態でしたので
約束は無効。
31英霊:2006/02/05(日) 18:28:26 ID:oKS0VQog0
永遠の約束であり、事情変更の原則は通用しないのであります。
民法などと違い、事情が変わったので意思表明や合意が無効になった、ということはあり得ないのであります。
事情が変わったと表明しさえすれば、何でも出来てしまう。 そんな世の中にはなってほしくないのであります。
32英霊:2006/02/05(日) 18:36:30 ID:oKS0VQog0
国のために命をささげた人を国がお祀りすることは当然なのであります。
靖国神社を敬うことは生き残った者の責務であると私は考えるのであります。
日本の子供達に、英霊を敬うことを教えられない。
そんな国家に未来なんてないのであります。
靖国神社を国が手厚く慰霊するのは当然なのであります。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 19:13:45 ID:lCneGGCW0
>国のために命をささげた人を国がお祀りすることは当然なのであります。
軍属限定でか?
戦死者を顕彰することで戦死を美化し、あらたな兵士徴用を行うためのことが当然?
頭が単純すぎるな。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 19:18:50 ID:2LYzpS3Q0
>>33
軍隊を否定し、戦死を否定し、徴兵を否定すれば
平和でいい世の中か? 
おめでたい奴だな
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 19:22:42 ID:3APqtLlNO
>>34 彼は共産主義者だから…何言っても無駄だよ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 19:23:31 ID:x4jek0y90
>>1
チラシの裏にでも書いてろ
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/05(日) 19:38:09 ID:2wA7TJ1S0
永遠の約束など存在しません。
事情が変わったのです。

新追悼施設への契約更改をお願いします。
38英霊:2006/02/06(月) 19:36:40 ID:b4ZIX9mn0
靖国神社は、愛国心の象徴なのであります。
日本の独立を守るために殉じた人々を「神」とすることで、
死者に対する最高の栄誉を与える国家の機関であります。

国民の多くが、靖国神社を尊重し、自発的に参拝を続けることは、
愛国心の尊重を表明することになり、
日本国の独立と繁栄を妨げる国々に対して戦う意思を示すことになるのであります。
39英霊:2006/02/06(月) 19:46:27 ID:b4ZIX9mn0
現在、靖国参拝に反対する中国と韓国は、1980年代まで反対をしませんでした。
そして、どちらの国も、第2次大戦後に日本の領土を侵す動きをした国です。
日本の領土への武力侵攻の意思を明確に持つ国が、靖国参拝反対を行っているわけですから、
彼らの目的は想像するに難しくありません。
●日本国民の愛国心の象徴を喪失させる目的
●日本国を守る意志を持つ者への社会的評価を低下させる目的
40英霊:2006/02/06(月) 19:50:46 ID:b4ZIX9mn0
国立追悼施設を中国・韓国の提案どおりに作ることは、
日本国の領土に対し侵略を誘導する行為であり、
侵攻を引き起こす引き金にもなりかねません。
よって、国立追悼施設を作るべきでは無いと私は考えるのであります。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:59:45 ID:EdzDCYLJ0
41年12月8日 パールハーバーの一時間前に日本はコタバルを攻撃した。
すべてはここから始まった
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:30:09 ID:F7hJ3vlR0
>>40
ヒトラー閣下を合祀した場合、英霊のみなさんは歓迎しますか?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:38:58 ID:l4xgUnkF0
>>42
ヒトラーを合祀するも何もする必要はないし、できないだろ。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 00:09:02 ID:wqsoDV060
>>43
日露戦争でイギリス人が合祀されてる
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 00:49:39 ID:7RkZ+1We0
ヒトラーは戦死じゃないもん
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 00:54:35 ID:IcRi/xl30
>>44
あれは特例だろ。ヒトラーを合祀する論拠にはならないと思う。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 07:42:15 ID:wqsoDV060
英霊が歓迎するかどうかという話だろ?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 08:05:02 ID:PjdUaREP0
>>1
とわの約束かはわからんが、戦争で散った一兵士を敬うことは素晴らしいと思う。
英霊かはわからないけど、人は互いに敬う気持ちを持つべきだし、例えば国を想い、家族を想い
命を捧げた兵士のその想いに敬意を単純に感じてもいいと思う。そういう気持ちは自然なものだし
それをも理屈で押し曲げようとする考えはどうなのかと思う。完璧な施設なんてむりでしょ?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 08:21:34 ID:OVyuB+vK0
靖国神社へ公式参拝をした国はインドネシア・スリランカ・タイ・
インド・ドイツ・スイス・フィンランド・ポーランド・ルーマニア・ロシア・
フランス・イタリア・リトアニア・スロベニア・エジプト・チリ・ブラジル・
イスラエル・トルコ・アメリカ・オーストラリア・アルゼンチン・トンガ・
スペイン・ペルー・ベトナム・カンボジア・シンガポール・台湾・パラオ等、
第二次大戦の『戦勝国も敗戦国も両方含んだ世界中の国々』。

そして靖国神社参拝に因縁をつける国は『中国と南北朝鮮だけ』である。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 08:33:50 ID:PjdUaREP0
>>49
確かに多くの国の人が靖国に敬意を払っている。まあ国を想い、人を敬う気持ちは世界共通
だからね。反日三兄弟がそうでないのは、そういう自由がないから。言論や思想の自由までも
平気で奪う国だから。結局はそんなとこだと思う。日本人が靖国参拝する自由まで平気で奪おう
とするんだから怖い。じゃあアンタも抗日記念館や毛沢東記念館行くなっての。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 14:02:24 ID:/9ZdhcV+0
>>49
その国々はナチスの幹部にも公式産廃してるのか
そもそも公式って何だ

>>48 50
国を愛する
国家体制を愛する

この違いが分からんのか
52英霊:2006/02/07(火) 19:50:27 ID:a6LOD7QB0
「首相をはじめとする公務員が靖国神社に公費を以て参拝することは、憲法違反である」
憲法20条、憲法89条をたてに靖国神社公式参拝に反対する人達がいます。

靖国神社公式参拝が違憲であるかどうかは、靖国という特殊の事例に注目するだけでは明らかではなく、
その他の宗教との関係など類似の事象や自国の歴史的社会的事情と比較検討する視点が必要であり、
よって、20条と89条のみから直ちに結論を出すことのできるようなものではありません。
53英霊:2006/02/07(火) 20:11:58 ID:a6LOD7QB0
靖国神社公式参拝を行うことに対して、他国が抗議や圧力をかけてやめさせようとすることは、
我が国が独立国家であるということを根底から否定しようとする干渉であり、
反日主義感情のみが背景にあるのであります。
戦陣に斃れた者を祀ることすらにも反対しています。
我々日本人が「抗日戦争」に斃れた兵士を他国政府が祀ることに対して苦情を言ったことが今まであったでしょうか。
抗日英雄を祀ることは平和主義精神に反するなどと言ったことが一度でもありましたでしょうか。
54英霊:2006/02/07(火) 20:33:32 ID:a6LOD7QB0
戦前、日本政府は戦地に赴く国民に対して、
戦死したら靖国神社にその霊をまつり、追悼と感謝の思いを捧げることを約束しました。
靖国神社で霊をまつることは、政府と国民との間の厳粛な「永遠の約束」であったのであります。
よって、戦没者に対して敬意を表するためにも、
いかなる国家の妨害を受けようとも靖国神社に参拝し続けなければいけないのであります。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 23:12:39 ID:yYV4D7Tl0
「英霊」たちに祖霊の一部となって故郷の山河に還る事を許さず、
個人名を保持させたまま永遠に自らの祭域に閉じ込める靖国の教義は
日本本来の宗教観念からまったく懸け離れている。

【永遠の】 靖国神社 【約束】

などとうそぶくのはおぞましいにも程がある。本当のところは

【永遠の】 靖国神社 【拘束】
                ̄ ̄
だな。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 06:45:46 ID:HZ4DBnPj0
>>49は、ほとんどウソだと思います。
私が調べた範囲では、
参拝したほとんどの国は、大使館付武官などの軍人による私的参拝で、
元首による公式参拝は皆無です。

あと、彼らの良く使うウソは、
「ローマ法王も総理の靖国参拝を支持している。」
そんなのあり得ない話ですが。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 07:53:00 ID:dTrT63dG0
靖国へ参拝した国々については>>56の言うとおり「元首による公式参拝」は皆無だったが、
>大使館付武官などの軍人による私的参拝
は確認できなかった。
各国の公式参拝がウソだと言うなら私的参拝であるというソースを出してくれ

靖国参拝を公式に反対してる国は中国・韓国・北朝鮮これはガチ。

ローマ法王うんぬんについて
マッカサーが靖国燃やした方がよくね?って駐日ローマ法王庁代表の人に聞いたら

「自然の法に基づいて考えると、いかなる国家も、
その国家のために死んだ人々に対して、敬意を払う権利と義務があるといえる。
それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。
(中略)
靖國神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根元であるというなら、
排すべきは国家神道という制度であり、靖國神社ではない。
我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教など、
いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、
すべて靖國神社にその霊を祀られるようにすることを、進言するものである」
と、回答があった。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 12:48:37 ID:oePk5+FC0
靖国神社に否定的な日本人が存在することが理解できない。
現代日本の繁栄を享受しながら、それが誰の犠牲の上に成り立っているのか考えたことがないのか?

現代日本の繁栄も英霊の御霊の加護の上に成り立っているというのが祖霊信仰の立場です。
靖国神社を否定するのは自分の先祖につばを吐くに等しい野蛮な行為である。

小泉総理は当初の公約どおり終戦記念日に靖国神社に参拝するべきだ。
中国、韓国の干渉に屈するようでは主権国家の指導者として失格。
59英霊:2006/02/08(水) 20:03:48 ID:x/q1itss0
靖国神社の信仰は、日本本来の宗教観念から懸け離れてはいないのであります。

「戦いによって命を落とした勇士の霊は敬虔に祀ることによって、守護神として子孫を見守ってくれている」
という守護神信仰に深淵を持つものであり、
魂を招き寄せて慰めるのが日本人の死者に対する葬送儀礼、2千年来の習俗なのであります。

現憲法の政教分離規定の思想などはその足元にも及ばない、
蒼古の昔からの日本人固有の文化伝統なのであります。
60英霊:2006/02/08(水) 20:14:03 ID:x/q1itss0
私達は、人間が活動し築き上げていく歴史社会のなかに存在しています。
個人個人を取り巻く情況は異なっていたとしても、人はみな確実に歴史的な存在であり、
過去の入間の営みとの連続関係を保ちながら存在しているのでありますから、
決して過去を過去として切り離して考えてはいけないのであります。

祖国や家族の為、死の恐怖と戦いながら、南の空や、大陸の荒野で死んでいった英霊を
忘れてはいけないのであります。その武勇を称え感謝の念を捧げなければいけないのであります。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 23:11:48 ID:HZ4DBnPj0
>>57
靖国神社公式参拝関係年表
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm

これを見れば、各国の参拝者がほとんど軍人なのが分かります。
公的なものか私的なものかの議論は別にして、
>>49の様な書き方だと、いかにも各国の大統領や首相が公式に参拝したかの様な錯覚を
起こさせると思ったまでです。

62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 23:20:45 ID:HZ4DBnPj0
>>60
>その武勇を称え感謝の念を捧げなければいけないのであります。

戦没者を悼む気持ちは立派ですが、
合祀されているA級戦犯に対しても感謝の念を捧げますか?
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 23:25:22 ID:Z+wIgf4r0
日本の宗教的伝統は「敵味方供養塔」や「怨親平等塔」にこそ見出される。
味方だけを祀る靖国神社は日本の宗教的伝統からの逸脱。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 00:40:03 ID:AaGKML0sO
勝者による政治的意図を持って敗者を裁いた故の戦犯ですから。
憂国七士とか呼ばれてたと思う。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 01:21:25 ID:Od1oKxvk0
>>61
お〜。こんな年表があるのか〜。
軍人以外にも、いろんな人が参拝してるんだねぇ。
紫の字って結構目立つんだな
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 01:57:36 ID:/OUIJfxa0
戦犯の合祀問題は各々の意見があるので脇に置いておくが、
とりあえず、某特定アジア三ヶ国からは靖国についてあれこれ言われる筋合いは一切ない。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 06:43:04 ID:acdCMUdy0
>>64
>>66
東京裁判については裁判の正当性に疑問を持つ意見も多いのも確かですが、
A級戦犯は、侵略戦争を遂行・指導した責任者である事に変わりはありません。

総理が靖国を参拝する事で、
日本はあの侵略戦争に対して反省していないと疑問を持たれても仕方がないのでは?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 10:48:35 ID:/OUIJfxa0
仮に東京裁判が正しかったとしても

当時「中華人民共和国」は無かったんだよ
今の中国は戦後の国家だからね
もちろん、東京裁判にも参加してないよ
当時日本と戦ってた中国、今は台湾に行った人達の偉い人はね、
靖国参拝は当然だって言ってるよ

そして、第二次大戦前から朝鮮半島は日本だったんだよ
靖国に奉られてる朝鮮人だっているし、旧日本軍で将校になった朝鮮人もいる
朝鮮は日本と同じ裁かれる側ですよ

だからね、お前ら(特定アジア)に言われる筋合いはないって言ってるんですよ
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 12:31:58 ID:AaGKML0sO
日本が侵略戦争ならば米英も似たようなもんだ。要は勝者の論理を反映した教育により戦後の日本人に刷り込まれんだろう。
東条英機宣誓供述証書を読んでそう思った。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 14:32:05 ID:eW32nPlH0
>>67
疑問を持たれてもそれは仕方ない。それはその人達が靖国のことを良く知らないから。
極端な話、例えばイスラム教徒=テロとかいう悪い連想をする人がいる。でも過激な連中はほんの
一部で他の人は善良な人達だ。靖国もそれと同じ。世界はおろか日本人ですら靖国についてよく
知らない人が多いのでは?説明不足というのもあると思う。でも、国に命を捧げた人達に祈りを
捧げることが目的なのだから、どうこう言われる筋合いはない。
ついでに、戦争について責任者=犯罪者という概念はおかしい。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 22:51:43 ID:acdCMUdy0
>>68
>当時「中華人民共和国」は無かったんだよ

政治体制が違うだけで住んでる民族は同じです。
明だって清だって、普通の人は中国と認識してると思いますが。

>朝鮮半島は日本だったんだよ

日本に併合されていた時代は、
今の韓国人にとっては認めたくない歴史であり、
「朝鮮は日本と同じ裁かれる側」などと言われたらどう思うだろうか?
もしも逆に日本が韓国の植民地だったとして、そんな風に韓国人から言われたら
当然腹が立つでしょう。(愛国者なら尚更ですね)

最近はどうか知りませんが、
昔なら保守派の論客でもこんな身勝手な主張は見られませんでしたが・・・


72英霊:2006/02/09(木) 23:07:45 ID:yH5oufGO0
ポツダム宣言の時点において,国際法のどこを見ても「平和に対する罪」「人道に対する罪」
という戦争罪など規定されていません。A級といわれる戦争犯罪などは存在しなかったのであります。
法の不遡及や罪刑法定主義が保証されず、法学的な根拠を持たないまま刑は執行されました。

刑の執行が終わったのですから、すでに罪人ではないのであります。
死刑が執行されれば犯罪人ではありませんから、靖国に戦犯が祀られているという理解にまず問題があります。
A級戦犯がいるから参拝してはいけないという意見は理論的に成立しないのであります。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 23:22:09 ID:acdCMUdy0
>>69
>日本が侵略戦争ならば米英も似たようなもんだ

確かにかつては米英などの列強による侵略戦争というか帝国主義は、
当時の道徳観では決して悪い事では無く、後発組の日本もそれに追随して軍国主義を進めました。
しかし、第一次大戦後は世界的に帝国主義に対しては否定的なムードが広がり、
国際連盟が発足されたり、パリ不戦条約が締結されたりしました。(日本も署名しています)
しかし中国において、日本だけが突出して侵略行為を続け、
満州事変、日中戦争と泥沼の戦争へ突入して行きました。
当時の日本は今で言う「ならず者国家」だった訳で(ドイツもそうですが)、
ただ単に「勝者の論理」で叩かれた訳ではありません。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 23:22:15 ID:/OUIJfxa0
>>71
何処が身勝手なのかを「感情論なし」できちんと説明してくれるとありがたいんですけど。
もしかして、特定アジアが嫌がってるから靖国参拝はすべきではないと主張してらっしゃるんですか?
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 23:24:20 ID:/OUIJfxa0
>>73
うん、でもね、当時は戦争始めても悪いことじゃなかったんだよ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 23:42:54 ID:acdCMUdy0
>>72
A級戦犯=罪人 と言ったおぼえはありません。
あの戦争を遂行・指導したという、重大な「責任」があると考えます。
確かに、処刑された事で彼らは罪を償ったと言えるかもしれませんが、
戦争を遂行・指導したという歴史的事実が消える訳ではありません。
一般人が参拝するのは自由ですが、国を代表する総理が参拝すべきではありません。
かつて総理が侵略戦争に対して謝罪したのはウソだったのか(別の総理の発言だとしても)
と思われても仕方ありません。
77英霊:2006/02/10(金) 00:03:53 ID:XnOfaSlM0
以前にも説明しましたが、靖国に祀られている戦没者というのは、
日本国の命令によって国家の為に殉じた者で、その魂は靖国神社に祀るという
約束が国家と国民との間で結ばれていたのであります。
戦争に負けたからといって、この約束を反故にする理由にはなりません。
戦没者にしてみれば、間違った戦争だろうが、正しい戦争であろうが、
その勝ち負けに関わらず国家の命令によって命を失ったという事実に変わりはないのであります。
日本国の首相に就任するということは、
国家を代表して、その約束を受け継ぐ義務が発生するということなのであります。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 00:06:09 ID:wvWtsrrm0
>>72
私も疑問があります。
靖國には、西郷南洲も2.26の将校たちも祀られてはいません。

なるほど彼らは国の正規軍としてではなく、むしろ逆賊として
行動し、死んでいった。
しかし、国を愛し、憂える心は誠のものであったと思います。

また、A級戦犯について、英霊さんがおっしゃっているように考える
のであれば、西郷が自裁し、青年将校たちが処刑された後は、彼らの
逆賊の汚名も晴れるはずです。

であるならば、彼らが祀られていないのはおかしいのでは
ないでしょうか。

79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 00:07:47 ID:8IIZfJTh0
>>74
>>68の言っている事は、身勝手な論理だと思いませんか?

「当時中華人民共和国は無かったんだよ」と、当時日本が侵略したのは別の国だと言ってるのと同じ事です。
さらに「朝鮮半島は日本だったんだよ、 朝鮮は日本と同じ裁かれる側ですよ 」と、
都合の悪い時だけ自分達の仲間に引き入れようとする。(仲間などとは思って無いのは当然ですが)
そういう御都合主義なところが「身勝手」と言ったまでです。


80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 00:15:19 ID:8IIZfJTh0
>>77
でも、A級戦犯は戦って死んだのではないから
戦没者ではありませんね。
国家の命令によって命を失ったという訳でもありませんね。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 02:01:24 ID:cLE4uM+N0
>>78
そういう叛乱を許容していたら身が持たんよ。だったら三島由紀夫も合祀するの?
そもそもA級戦犯だとか戦争責任者と逆賊って言うのは基本的に意味合いが異なると思う。

>>80
東京裁判をどういった性質のものであったかを考えることが重要であると思う。
あれを戦争の一部として捉えるならば問題はないと思う。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 02:29:08 ID:lYXRZldu0
>>79
>当時日本が侵略したのは別の国だと言ってるのと同じ事です。
もちろん別の国ですよ。
中華民国と中華人民共和国の区別もつかないんですか?

>都合の悪い時だけ自分達の仲間に引き入れようとする。(仲間などとは思って無いのは当然ですが)
>そういう御都合主義なところが「身勝手」と言ったまでです。
日本が朝鮮半島を植民地にしていたのはまぎれもない事実です。
日韓併合から戦後独立するまで、間違いなく朝鮮半島は日本国の一部でした。
もちろん、東京裁判で裁かれた朝鮮人もいます。
それを認めないことこそ御都合主義で身勝手な主張だと思います。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 04:57:45 ID:uS50wWbmO
先の大戦は単なる侵略戦争だったとは思えない。
ルーズベルトにより真珠湾におびき寄せられたと思うが。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 05:23:28 ID:Li6cfG/HO
日中戦争、は…まぁ済し崩しだったから難しいとして、それまでに欧米に交ざってチマチマと大陸を侵略してたのは確かなワケで。
侵略の定義もあってなきが如しのようなモンだが。
中国にしても軍閥がバッコする戦乱時代だったので、ややこしや。である。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 06:45:44 ID:uS50wWbmO
結局勝ったら何をしてもお咎めなしで、(原爆投下・無差別空襲等)負けた側が悪になるね。
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 06:49:16 ID:8IIZfJTh0
>>82
>中華民国と中華人民共和国の区別もつかないんですか?
指導者や政治体制が違うだけで同じ民族でしょ?
もしかして今の日本と大日本帝国は違う国だから、今の日本には戦争責任は無いと思ってるのでは?

もしも「朝鮮半島は日本だったんだよ、 朝鮮は日本と同じ裁かれる側ですよ 」
といった主張を小泉首相が発言したら、暴言として叩かれるのは当然でしょう。
自ら好んで日本に併合された訳では無いのであり、
アジア太平洋戦争ではただ単に巻き添えにされて酷い目にあったとしか思えないのがあたりまえでしょう。

87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 07:10:33 ID:Li6cfG/HO
功罪認めてね。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 10:08:37 ID:lYXRZldu0
同じ民族だろうが今の中国と戦時中の中国は別の国ですよ
その証拠に国名や国旗まで変わっちゃってるじゃないですか。
それでも同じ国と言うのは流石に無理がありすぎですよ。

朝鮮については、巻き添えにされて酷い目にあったと思うのも彼らの自由です。
それは違うだろうとは言いません。
しかし、朝鮮半島の国が日本と同じ国だったのは明らかな事実です。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 10:55:26 ID:4IVzo867O
同じ国同士叩きあうんか?同じ国だから日本が朝鮮を配下に入れていいなら逆もいいということになってしまうな。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 10:58:25 ID:nHvrPufl0
朝鮮は日本の植民地だろ。

中華人民共和国が中国の後継者と言うのは、
国連も認めているぞ
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 14:51:18 ID:8VCzXyBp0
併合といってもドイツのオーストリア併合などとはだいぶ違うしな
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 19:02:48 ID:y8WepHZE0
7月5日
戦争とはこれか、惨烈の極みだ。
目、鼻、耳、手足のないのが続々と来た。
苦しむ声を聞くと、胸がつまる。

7月7日
もう1回でよい。家に帰りたい。家に帰って父母に逢いたい。心残りだ。
すべては夢に過ぎぬ。僕の人生が二十五年の長い夢に過ぎなくなってしまふのだ。
憶へば平凡だった。生き甲斐のある人生だったらうか。
戦友は皆、夢を見て死んだんだ。

7月11日
死んでなるものか、これまで折角の親の苦心を、水の泡にしてはならぬのだ。
生きて必ず帰る。俺は帰ってきっと成功して、親を安心させて見せる。
それまで必ず神様よ、生かしてください。

7月20日
愈愈明日は総攻撃だ。取っておいた間食は、皆食ってしまふ。
果たして生き残るだらうか、負傷くらいですむだらうか、神様に祈りたい、無事であって欲しい事を。

7月25日
写真も見たくない。只眠いのだ。砲はどんどん撃って来る。
もう思ひ残すことはない。これが僕の二十五年の終局なのだ。
然しこれが約束の寿命なんでせう、すべてをあきらめて。
昭和十四年七月二十五日

(「大高豊治陣中日記」)
第23師団歩兵第26連隊所属
・同日戦死
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 09:00:07 ID:1clBJGjz0
>>88
朝鮮もあの当時は日本だったのだから、
彼らにも日本と同様に戦争責任がある。
と彼ら(朝鮮人)も考えてくれるとでも思ってるとしたら、
身勝手を通り越してオメデタイ性格と言わねばなりません。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 22:53:43 ID:v4vAN7y10
>>86
国家として今の日本は当時の戦争の責任がある。朝鮮は日本の一部だったから国家として、今の
朝鮮の二国に国家としての責任はない。しかし、民族的には無関係とは言えない。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 22:56:57 ID:1vWDkJqX0
>>92
これが最前線で散った兵士の日記なのでしょうか?
これを読んでいろいろな感想を抱く人がいると思われますが、戦陣に散った名も無き兵士達
の御霊を祭り慰霊するのは国としての勤めではないでしょうか?この日記には一切触れられ
ていないですが、彼らの御霊を靖国神社に祭るのは「約束」であります。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:04:11 ID:1vWDkJqX0
>>94
諸外国に対する日本の戦争に関する責任は、サンフランシスコ講和条約、日韓条約
により北朝鮮を除いて解決済みです。蒋介石は日本に対する賠償を放棄して台湾を
入手しました。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:15:56 ID:v4vAN7y10
刑を執行されたかつての戦犯は理論的にも犯罪者でなく祭ることに異論はない。
靖国にしても全てに公平だったりするわけでもないと思う、だから揚げ足とられるんだし。
でも本にあるのは純粋な思いや考え方であり、それはそれでいいと思う。だから、一部の人が
一つの考えに対してそれすら押しつぶそうというのは傲慢であると思う。そういう考えがあって
そういう建物がある。それでいい。
>>76
総理の発言が混乱を招いていることは間違いない。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:25:09 ID:1vWDkJqX0
>>97
その傲慢な奴が中国であり、中国に組くみする日本の左翼連中なのです。
中国人の宗教観は分かりませんが、共産主義は無神論であり日本の伝統的な
祖霊信仰を理解しているとは到底思えません。

日本政府は、中国の理解を得ようと思うなら、日本古来の神道と祖霊信仰について
ゼロから説明する必要があります。戦犯うんぬん以前に、中国政府は日本の祖霊
信仰を全く理解していない可能性が極めて高いと思います。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:50:39 ID:z0nocCiX0
日本の祖霊信仰を正しく理解すれば、
靖国神社がそこからまったく逸脱した存在である事も容易に理解されるだろう。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:54:36 ID:1vWDkJqX0
>>99
どう逸脱しているか、簡単に説明してください。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:59:37 ID:v4vAN7y10
>>98
ブッシュが演説で我々が戦う敵は、宗教の自由を認めないような国だみたいなことを言ってた
けど、ブッシュにしてはうなずけることを言ったと思う。人がどういうことを想い、考え、
信じることは自由だと思う。その信じる気持ち、宗教心すら否定することは恐ろしいことだと
思う。何が正しいか、それは誰にもわからないと思う。人の主張を尊重せず、人の考え、
信じるものすら否定し、変えようとする。それは傲慢ではないかと思う。我々の先人が命をかけ
信じたものを否定されるのはその人自身を否定するようなものに感じてなりませんし。
正しい正しくないという以前の問題では?それ以外の多くの国が日本の先人を尊重し、靖国を
敬ってくれることとこういう自由に関する考えは無関係でないと思う。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:00:46 ID:1vWDkJqX0
日本には古くから「祖霊信仰」「みたま信仰」というものがあります。
子孫が先祖の御霊を敬虔にまつると、それに対して先祖の霊は必ず
応えてくれる。どういう形で応えてくれるかというと、子孫の守護神
となって応えてくれる。祖霊信仰というのは、簡単にいいますと、こう
いうことです。この「祖霊信仰」の主旨と、明治新政府が創りました
招魂社の主旨とが、ぴったり沿う形であったということです。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:01:54 ID:1vWDkJqX0
>>99
反論してください。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:05:41 ID:51123+tz0
単純な意味での祖霊信仰というのは、子孫が自分の家の先祖をまつり、それに対して
その家の先祖の霊が後裔(こうえい)である子孫を護ってくれる。祖霊信仰はある家
の「祖先と子孫」という関係の信仰ですが、それをもっと大きく共同体規模に拡大して
行きますと、まさに共同体の為に身を捧げて斃れた霊、この霊を敬虔にまつることに
よってその霊は共同体の子孫を護る守護神となってくれる。この守護神が
「靖国神社の神」であるという思想が祖霊信仰の土壌とぴったりあって、靖国信仰が
生まれてきたと考えてよいと思います。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:06:34 ID:lxhesbMu0
>>99
そんな必要はないと思う。靖国も一つの宗教というか考え方である。それだけでいい。
それを否定するような輩は傲慢で自分勝手なだけ。イスラムを否定するのと同じ。
失礼極まりないし、礼儀を知らない。自由を否定する奴だって軽蔑されるだけ。
自分と考えが違えば、それが間違ってるのか?否定するのか?って話しだよ。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:09:35 ID:lxhesbMu0
>>104
先祖を非常に敬うという韓国人が、靖国を否定するのが現実。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 00:54:03 ID:ud1xGcAi0
靖国が他者の信仰の自由を尊重するというのなら、
合祀取り消しを要望する遺族の意志を尊重して下さいな。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:33:27 ID:k7zZ2/F30
>>104
靖国が戦前の軍国主義の象徴であるという批判についてはどう思いますか?

あなた方の言う「守護神」が、結果的には国を滅ぼすほどの犠牲を生んだとも言えるのでは?
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 11:40:52 ID:atBPwybo0
>>108
それは論点としておかしいと思う。
アーリントン墓地はアメリカ帝国主義の象徴ですか?
兵士は靖国のために死んだのではなく、国のために死んだから結果的に
靖国で祀られている。
「靖国で逢おう」っていうのは「ヴァルハラで待ってるからな」というのと大差ない。
戦没者を祀っているからといって靖国を「軍国主義の象徴」というのは
南州神社を「征韓論の聖地」と呼ぶに等しい。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 12:10:23 ID:atBPwybo0
>>107
これもポイントがずれている。信教の自由とは「その人が何を信じていたか?」
であって「遺族が何を信じているか?」ではない。
死んだ兵士が靖国神社で祀られる事を拒否していたのならともかく、
遺族が死んだ人間の信教を代弁することは信教の自由の否定につながる。
遺族の意思さえあれば本人の意思を無視して内村鑑三やら片山潜を神道で
祀ることも可能になるということになるんだが。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 13:31:38 ID:wptcpEIU0
↑藻前等視点がズレ杉w

靖国は国家のために死ななければならなかった人達を、祟り神にしないよう鎮めておくためのもの。

靖国に祀られるという事は、名誉な事でも何でもない。死後も魂を封印されるという事でしかない。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 14:31:58 ID:yB0PUEAj0
東京招魂社でなく、封魂社かよ
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 15:08:44 ID:wptcpEIU0
招魂=封魂と考えれば間違いないw

ふらふらと野辺から迷い出た新政府軍戦死者の魂が、祟り神となって悪さをしないようにと呼び寄せて封じたのがはじまり。

キリスト教的価値観と国民国家という思想から出でた、西欧の無名戦士墓所とは最初から性質が違うもの。

その後の国民皆兵=徴兵の開始と共に、自らの意思とは全く関係のない死を余儀なくされた人達(こればかりは四民平等だったw)が封じられる場所となった。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 15:35:22 ID:wptcpEIU0
>>101 じゃイスラム教徒の信仰を妨害し続けるイスラエル&米国は、ブッシュの第一討伐目標ですねw
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 15:41:08 ID:wptcpEIU0
ところで、神社本庁(靖国体制)から明治神宮が離脱してる事は、みんなスルー?w
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 15:47:42 ID:9ItBn23f0
5月に東京へ修学旅行があります。
班別行動の訪問先に靖国神社がノミネートされています(仲のいい実行委員のおかげ)。
ですが担任・主任ともに少々批判的です(たぶん左翼)。
今のところ私のほか4,5人行きたいと言う友達がいるのですが
先生達は「神社なら明治神宮でもいいだろ」「あのあたりは迷うぞ」
と言っていて行かせたくないようです。
日教組は左翼の集まりと以前聞いたことがあるのですが本当なのでしょうか?
あれが日本人なのかといいたい気分です。
中学生ですが厨房と呼ばないでください。      
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 15:49:49 ID:wptcpEIU0
↑実際に靖国に行って見ればわかるよw
行かせたくないんじゃなくて、行っても意味がないんだよね...
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:00:07 ID:9ItBn23f0
今年度中に2回行きました。
べつに拝みに行くわけではありません(戦死者に失礼ですが)。
境内にある資料館に行き、それを友達にも見せてやりたいのです。
教科書(嘘が書いてありますが)とは違う歴史を見せてやりたいのです。
過去の日本がどのような国であったか、それを守るのはどのような人々で、
何を思いながら戦い、敗れたのか。
それを見せてやりたいのです。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:05:32 ID:wptcpEIU0
藻前バカか?
遊就館には教科書に書いてある通りの歴史が展示されてただろうに。

日本軍が実力以上の敵を相手に戦い、文字通り木っ端微塵にされて山のような日本人が犬死した歴史がさw
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:10:19 ID:9ItBn23f0
自分で言うのも変ですが無駄なことではないと思います。
単なる私の自己満足かもしれませんが。
今私の学校の歴史の教科書には嘘がたくさん書かれています。
南京・朝鮮・東南アジア統治....
靖国の資料館が言っている歴史が本当かどうかは分かりません。
ただ、日本人であることの誇りを奪うだけの教科書とは違う、日本人であることに誇りを持てる歴史を、
できればその友人たちだけではなく全ての同年代の人に知ってほしい。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:13:28 ID:4onRd6qo0
人間魚雷回天なんて見るたびに反戦の気持ちが高まりますが
どういうつもりで展示してあるんでしょうか?
なにより国辱ではないっすかね、国家指導部がキチガイだったなんて。
竹槍も展示しろっての。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:20:13 ID:wptcpEIU0
>>120 それってキミの自己満足じゃないの?

教科書に嘘が書いてあると思うのなら、具体的に指摘したら良いだろうに。
単に自分の勘違いor性質の悪い洗脳本に影響されただけかもしれないしねw

大体、日本人としての誇りなんて これから落ちぶれるだけの日本人にとっては邪魔なだけじゃないかな?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:21:49 ID:ewPLtnD80
横山ノックなんて見るたびに反体制の気持ちが高まりますが
どういうつもりで投票してたんでしょうか?
なにより国辱ではないっすかね、知事が痴漢だったなんて。
田代にも投票しろっての。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:24:31 ID:wptcpEIU0
大阪民國だからw
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:35:42 ID:wptcpEIU0
終戦直後に進駐して来たGHQには“東條を死刑に!”という手紙が殺到していた。
仮に東京裁判で東條が無罪になっても、群集にリンチにされて死んだだろう。
そんな連中を神様だと思って拝んでるバカがいるかと思うと情けないね。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:38:33 ID:atBPwybo0
>>122
落ち着け三国人w
具体的に指摘したところで、何ら効果がないことは特定アジアの国々を見れば
わかることだろ?
違った切り口での歴史観を見せることで物事を多角的に見れるって面もある。
朝日と産経を両方読むような感覚かな。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:48:41 ID:wptcpEIU0
三国人なんて言ってる時点でお里が知れるよw
教科書が間違ってるんなら、それは大問題じゃないのかね?

それとも具体的な検証に耐えない都市伝説みたいなものに洗脳されちゃってる厨に、真実を伝えてやる事の方が大事じゃないのかね〜w
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:54:37 ID:ewPLtnD80
>>125
>終戦直後に進駐して来たGHQには“東條を死刑に!”という手紙が殺到していた。
何に書いてあったかできたら教えてくれ。

>仮に東京裁判で東條が無罪になっても、群集にリンチにされて死んだだろう。
これは具体的検証に耐えない都市伝説にしか見えない。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 16:56:37 ID:atBPwybo0
>>125
それが三国人の感覚だ。
靖国神社に祀られた人々は神とはいうものの、ご利益を期待している人間は
ほとんどいないだろう。もちろん神社だからお守りなんかのグッズは売ってるが、
それもどちらかというと記念品みたいなもんだ。
靖国の参拝ってのは拝むというより、祈るという感覚に近い。鎮魂の祈りってとこだ。
つまりはあの神社は慰霊碑であり、顕彰碑であり、記念碑であるわけだ。
それから東条英機がリンチにあって死んだだろうなどと阿呆なことを言うな。
日本人には普通、糾弾はしてもリンチにかけて殺すという発想はない。
名の知れた戦犯で後に釈放された人間などいくらでもいるが、彼らは殺されたか?
戦犯にならずとも、牟田口や辻なんかは殺されたほうがよかったが、そんな
鬼畜でもリンチにかけたりしないのがある意味、日本の国柄だ。
ありもしない状況を、さもそれがありえた事象のように臆面もなく述べるのが
サヨクの習性だそうだが、まさに典型だな。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:00:37 ID:ud1xGcAi0
>>111 >113
靖国が御霊信仰の伝統に基づいているという靖国信奉者の言に一理があるとすれば、その意味は、
権力者たちが勝手に動員して横死させた兵士たちが怨霊となって祟る事への恐怖に基づいて
靖国は設立された、という事ですな。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:01:22 ID:9ItBn23f0
>>127
では真実を教えてください。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:02:02 ID:ewPLtnD80
>>129
殺されたほうが良かったといっても辻は戦後、参議院議員になってるしな・・・
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:03:46 ID:wptcpEIU0
↑アホ厨を装ってたが本性を晒してやがるw

“日本人には普通〜発想はない”って言い草も聞き飽きたよな。
発想はあっても誰かがやるのを期待してるってだけの腰抜け精神だろ。

これが一度タガが外れると、手のつけられない悪質さになるのは関東大震災やら南京大虐殺で証明済みだがねww
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:08:42 ID:atBPwybo0
>>127
教科書に嘘が書いてあるかどうかの論争は知らん。
ただし、同じ事実を記したものでも書きようによっては読み手に善悪の
予断を与える。
また必要以上に他国側の視点に立った記述も偏向といえる。
英国の一般的な歴史教科書でネルソンよりもナポレオンを英雄とする
ものは普通ないだろう。一つの国家にとって英雄でも、他国にとっては
侵略者であるというこのことだけをとっても、歴史の見方なんざ人それぞれ、
国によって異なるもんだ。秀吉や伊藤博文なんかはその典型だな。
「教科書的」に言えば秀吉や伊藤博文は英雄ないしは偉人として見るのが普通だろう。
もちろん教える過程で唐入りのことや初代朝鮮総監であったことなんかを入れるのは
かまわんが、最初から侵略者的な書き方をしている教科書は、嘘は書いてないが、
誤った教え方をしているとは思わんかね?
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:09:44 ID:ewPLtnD80
>>133
>↑アホ厨を装ってたが本性を晒してやがるw
君の主観に基づいた妄想。

一度タガがはずれるっていつはずれるの?全部、君の推測でしょ。

あと俺は喧嘩するつもりじゃないので少し落ち着いてくれると嬉しいw
それとGHQに宛てた手紙についての話は興味があるのできっちり文献等示して欲しい。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:10:44 ID:wptcpEIU0
>>134 “秀吉や伊藤博文の事を最初から侵略者的な書き方をしている教科書”なんてのは、少なくとも日本国内では読んだ事も無いがね?w
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:15:57 ID:9ItBn23f0
>>136
日本の現役中学生はそのように教育を受けていますが?
138137:2006/02/12(日) 17:17:46 ID:9ItBn23f0
失礼しました。
秀吉については別です。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:17:57 ID:wptcpEIU0
>>135 江戸時代の日本が優秀な警察機構と厳罰主義の法によって治安を保っていたのは知ってるだろ?
その影響で日本人は公権力に卑屈な態度を取る習性が身についていた訳だが、これがタガというものだよ。

しかし、いったんこれが別の外力や正当化といったバイアスによって外れると、とてつもない暴力性を発揮するのが日本人の性質だ。
これが端的に現れたのが、日比谷事件(愛国心バイアス)、関東大震災(自警団バイアス)、南京大虐殺(暴支膺懲バイアス)といった近代史上有名な事件な訳だが、まさか知らない訳じゃないだろう?w
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:20:51 ID:wptcpEIU0
>>137 伊藤博文は維新の元勲であり、日本の近代化へ邁進し、欽定憲法草案を書き、最後に朝鮮で暗殺された、という記述だが、これとは別に“最初から侵略者的な書き方をしている教科書”なんてのは見た事もないがね?w
141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:24:57 ID:ud1xGcAi0
>>110
>信教の自由とは「その人が何を信じていたか?」
>であって「遺族が何を信じているか?」ではない。

死者に信仰の自由は無いよw
まじめに言えば、死者の魂なるものは虚構であって生きている人間の意識の中にしか存在しない。
そして、生きている人間の死者たちに対する態度こそが問われているわけだ。

その上で、政治的意図のためにあまたの死者の魂を独占し遺族の意志を拒絶する
靖国の態度が倫理的に妥当であると言えるのかという事だな。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:28:31 ID:ewPLtnD80
>>139
言葉の言い換えでごまかすなよ。
東条英機がリンチにあって死んだだろう。つう君の推論の根拠が知りたいんだが。
あと文献について全然触れてくれないんだが・・・後日教えてくれるならそれで結構なんで、それならそうといってくれ。

>>140
そういう教科書は確かに俺も見たことがない。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:30:08 ID:wptcpEIU0
↑“祟り神キャッチャー”である靖国の性格上、遺族や生前の本人の信仰の自由なぞ考慮する余地は全く無いだろう。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:32:22 ID:atBPwybo0
>>133
アホ厨だろうが、少なくとも君よりは理論的な反駁を加えているつもりだが。
少なくとも何の考証もせずに
>>発想はあっても誰かがやるのを期待してるってだけの腰抜け精神だろ。
などと日本人を侮辱する、おフェラ豚よりはな。
関東大震災?なるほど群集心理というものは恐ろしいものだが、震災直後の
無秩序な混乱と敗戦時の混乱は違う。マッカーサー書簡にもあるとおり
「史上かつてないことだが、日本はただ一人の命令が下るや否や、一切の武装を解除した」
という惨敗のうちにも整然たる敗北だった。
このただ一人とは昭和天皇のことを指すが、三国人の論法に拠れば昭和天皇が
巡幸された際には民衆から石の一つもぶつけられてもよさそうなもんだが?
ちなみに大震災の時に朝鮮人を守ったのも日本人だが、この辺はスルーか?
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:33:57 ID:wptcpEIU0
>>142 “言葉の言い換えでごまかすなよ”

つか、本当に“タガが外れる”という言葉の意味を知らなかったのか...
それは気の毒な噺だなw

東條を死刑にという手紙がGHQに殺到、っーのは広く知られた話なんだが、最近は五月蝿い東條家遺族の嫌がらせなどで記述を削るところが多くなったようだねw
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:38:22 ID:atBPwybo0
>>141
おいおい「自衛官護国神社合祀訴訟」というれっきとした判例があるぞ。
この判決がクリスチャンであった元妻の敗訴で終わった理由が
「亡くなった自衛官は家はもともと仏教徒で、本人は初詣に出かける等、
宗教に特にこだわりがなく、護国神社に合祀されることを拒否するような
思想的背景もない」ことにあるんだが。
つまり本人の生前の意思が、どのように葬祭されるかを決定するという
信教の自由というものの最終形が示されているんだが?
この辺について意見を聞きたい。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:39:25 ID:ewPLtnD80
>>145
言葉の意味の話と置き換えは別の話だが。

>東條を死刑にという手紙がGHQに殺到、っーのは広く知られた話なんだが、最近は五月蝿い東條家遺族の嫌がらせなどで記述を削るところが多くなったようだねw

>それとも具体的な検証に耐えない都市伝説みたいなものに洗脳されちゃってる厨に、真実を伝えてやる事の方が大事じゃないのかね〜w
↑はあなたが言ったことだけど具体的な文献を示していただけない以上、あなたのことだといわざるを得ない。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:39:39 ID:atBPwybo0
>>145
はいはい。脳内ソースはもういいよ。ご苦労さんw
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:39:54 ID:wptcpEIU0
>>144 “アホ厨だろうが、少なくとも君よりは理論的な反駁を加えているつもり”

単に愛国心に現実逃避してるだけにしか見えんよw

昭和天皇の地方巡幸時には、各都道府県県警の威信(というより本当に本部長の命が懸かっていた)をかけた警備体制がひかれていたからね。
実際には投石事件などもあったが、報道もされていない。
1970年代の欧州巡幸時には水入り瓶が投げつけられたりもしてるんだが、知らないのかな?w

皇室アルバムが日本人の皇室観を代弁してると思っているなら、あまりのオメデタさに涙が出るよww
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:42:59 ID:ewPLtnD80
>>149
>実際には投石事件などもあったが、報道もされていない。
だから文献を示してください。

>1970年代の欧州巡幸時には水入り瓶が投げつけられたりもしてるんだが、知らないのかな?w
これは日本人が投げたんですか?それも併せて文献の提示をお願いします。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:45:24 ID:wptcpEIU0
>>150 そうか、文献に残らないと全てなかった事になる訳ねw

欧州で水入り瓶を投げつけた犯人は判明していないよ。
オランダ人だったかもしれないし、インドネシア人だったかもしれないし、日本人だったかもしれない。
事実としては残っているけどね...
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:47:06 ID:atBPwybo0
>>149
おいおい、「報道もされていない」ものをどうして知ってる?
ソースはなんだ?報道されてないからには紙面形態ではないんだろ?
それともお前はネットに詳しいご長寿か?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:47:23 ID:wptcpEIU0
まぁなんだ、昭和天皇のバカな政治介入のおかげで大日本帝國は崩壊へと進み、日本国民は幸せになった訳だが、最近はその幸せのおこぼれにあずかれない連中が増えて来たって事なんだろうねw
154名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:48:41 ID:ewPLtnD80
>>151
そうなのか。了解。
文献に残らないと全てなかったことにとはいわない。
俺は文献辺りが頭にぱっと来ただけで他の形で示せるなら示して欲しい。

ただ犯人が何人かも分からないんじゃ例として適切ではないと思う。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:49:32 ID:atBPwybo0
>>151
文献や写真等に残っていないものは資料的には「ない」も同然だ。
この場合、立証責任は言い出したほうにあり、それを示せないと言うなら
単なる「言うだけ番長」だろ?
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:50:59 ID:wptcpEIU0
>>154 犯人がオランダ人だろう類推させる事で、逃げられないと報道できないかったんだよね。
天皇関係の報道はいまだにそう。外信記事くらいでしか真実は伝わって来ない。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:52:03 ID:ewPLtnD80
>>153
>日本国民は幸せになった訳だが、最近はその幸せのおこぼれにあずかれない連中が増えて来たって事なんだろうねw
これも都市伝説と大差ない話というか君の所感だね。無関係の話だと思う。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:53:15 ID:wptcpEIU0
>>155 “文献や写真等に残っていないものは資料的には「ない」も同然だ”

心配するなよ。こういった“事実”は人を通じて後世まで伝わって行く。
神話や伝承といったものが未だに影響力を持つのと同じ事だよ...
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:54:15 ID:wptcpEIU0
>>157 戦後を生きた大多数の日本人の所感だと思うけど?w
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:58:25 ID:atBPwybo0
>>158
あのな、資料にないものが口伝で後々まで正確に伝わるのは、神官だの
職人だの、ある意味選ばれた人間が義務感で先人の教えを伝えるからだ。
不特定多数が噂を人づてに媒介しても伝言ゲームになるだけなんだよ。
おばあちゃんの知恵袋を子や孫に教えるのとはわけが違うぞ。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 18:00:45 ID:atBPwybo0
>>157
昭和天皇のバカな政治介入があって云々って大多数の日本人は言わんぞ。
君の母国ではそう教えられてきたかも知れんが、なんで日本人でもない君が
そんな所感を忖度できる?
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 18:01:03 ID:ewPLtnD80
>>159
それもやっぱりあなたの推測の域を脱してない。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 19:20:02 ID:wptcpEIU0
>>161 日本人である事がそれほど重要とも思えんが、何で私が日本人でないと断言できるのかな?
昭和天皇のバカな政治介入の犠牲になったのは、一般の日本人とて同じ事。
バカな君主をバカと言える事こそが言論の自由だろう。戦前には無かった事だが真実は口伝で伝えられてもいる。

>>162 それこそキミの所感だろw キミが戦前の社会でこのような口が叩ける立場だったとも思えんよ。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 19:28:42 ID:wptcpEIU0
>>160 おばあちゃんの知恵袋を小馬鹿にしてるコ香具師は、生活能力ゼロな人間だろうw
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 20:17:08 ID:atBPwybo0
>>163
あのね、君の拙い文章の端々に日本人社会に対する呪いみたいなもんがにじみ出てるわけ。
もしくは日本人に対する悪意みたいなもんがね。
それと日本史に対する不勉強が伺える。第一、天皇が政治介入したって
いうのは、いわゆる終戦の聖断のことか?あれは確かに異例の介入だったが。
開戦に関しては立憲君主制として当然の許可であって、それをもって非難
するのは天皇独裁親政を望んでいるとしか思えんが。
ちなみに戦争下でも帝国議会はちゃんと開かれ、丁々発止のやり取りが
あったことは岡崎久彦氏の著作等でも明らかなわけだが。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 20:24:58 ID:9KOyQTSL0
まあ、日本人日本人と連呼しても
お前の文章に説得力が出るわけではないので
もう少し冷静に頼むわ>横レス
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 20:26:10 ID:C/1Huv250
そろそろ本題に戻ろうぜ
靖国から話題が離れていってるよ
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 20:41:43 ID:OHoODQly0
無責任な昭和天皇(戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人)
実はこれだけ軍事政策にどっぷりと関わっていました。

・天皇の発言によって軍事行動が左右された事項
1、1933年・熱河作戦の一時指し止め
2、1936年・2・26事件における反乱軍の武力鎮圧の決定
3、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定
4、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め
5、1939年・「昭和14年度帝国海軍作戦計画」の修正要求
6、1940年・宜昌再確保への作戦変更
7、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現
8、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ
9、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出
10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施
11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ
12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への
厳しい叱責による統帥部引き締め
13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入
14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など)
15、1944年・サイパン奪還計画の立案
16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン)
17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ

<例>
1、「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、
大和特攻が敢行され死者3721人。
2、「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」
→現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる
3、1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する
事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問
からマッカーサーに提出。 (「昭和天皇の軍事思想」校倉書房)
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 21:23:48 ID:jr1RW3nC0
>>168
悪質なコピペ

1、○『戦藻録』には、天皇が「海軍にはもう艦はないのか」とポツリともらした言葉が、
大和特攻の決め手になったという憶測が綴られている。
ポツリともらした言葉に反応したとの単なる憶測を無理矢理責任問題に

2、○「そのようにまでせねばならなかったか。まことに遺憾であるが、しかし、よくやった」
意図的に遺憾の言葉を抜く

3、○女性国際戦犯法廷にも証人として出席した天皇否定の某教授の本だけがソース?
この言葉は、どっからもってきたんでしょうね
170名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 23:09:00 ID:k7zZ2/F30
>>167に同意で、話題がそれてしまいました。

>>109
アーリントン墓地と靖国神社を同等に考えたい様ですが、全然違うと思います。
アーリントンは無宗教のものであり、戦没者を靖国の様に英霊として祀ったりもせず、
ただ純粋に追悼するだけのものです。
敗戦まで靖国神社は宗教施設でありながら陸・海軍に属する機関であり、戦前の軍国主義の象徴でした。
井上ひさし氏は靖国を「国のために戦って死ねば神様になれるという回路」と表現しています。
つまり靖国神社は戦意を高めるための立派な装置として機能していたと考えられます。

神風特攻隊や人間魚雷回天(なんと靖国に展示されてる!)の様な狂気としか思えない戦闘も、
「国のために戦って死ねば神様になれるという回路」が生んだシステムと考えてもおかしくないのでは?





171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 23:32:06 ID:jr1RW3nC0
>つまり靖国神社は戦意を高めるための立派な装置として機能していたと考えられます。
今さらなにを、死んだら国が弔うという後始末だよ
アーリントン墓地も同じ

>「国のために戦って死ねば神様になれるという回路」が生んだシステムと考えてもおかしくないのでは?
そんなもんで人が死ねると思ってるのか
「家族が少しでも長く生き延びることができるなら そう思って志願した」
特攻志願して死ねなかった老人方はみな口をそろえてこういう

それから特攻はもともと前線からの要望
まともに戦っても無駄死にするだけという状況で自発的に持ち上がった
素人の志願兵に特攻させることは狂気としか思えんがね

>神風特攻隊や人間魚雷回天
・・・ならべて書くなら 桜花と回天にしとけ
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 23:54:21 ID:pXpHJQqP0
戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。

「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」

「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164

「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。日本軍は、このように子供を
ブービートラップ(仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。日本軍はそれを知っていて、
敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。マックの記憶では、
その子供は無事救出された」

フランク・マック(イリノイ州シートン在住)
第六海兵師団第二二連隊衛生兵
173名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:04:55 ID:VkSaW3Uc0
>>171
では何故、神風特攻隊や人間魚雷回天の様な自爆行為の発想が当時の日本軍にはあって、
同じ敗戦国のドイツ・イタリアには無かったのか?

将兵たちに「国のために戦って死ねば神様になれるという回路」を宗教が信じ込ませれば、
特攻を行わせるのも困難では無くなります。
最近のイスラム過激派による自爆テロを見れば明らかですね。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:15:11 ID:yXDrfedp0
>>173
自爆攻撃の発想事態はある。専門の部隊を作ったということだとかなり限られるが。
日本の震天制空隊に近いものとしてドイツにはエルベ特攻隊がある。

まぁ自爆テロと戦争の中での特攻を同列に扱ってる時点で(ry
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:17:00 ID:/NwryrAo0
>>173
特攻でまで空母まで撃沈したという戦果があがったからだよ
ドイツでも特攻ににたようなものはあったが、航空戦だっただけに
戦果があがらず断念 少しは勉強しろよ 無知

>将兵たちに「国のために戦って死ねば神様になれるという回路」を宗教が信じ込ませれば
>特攻を行わせるのも困難では無くなります。
戦前の文民はみんな馬鹿ですか?というかお前あぶない宗教にはまってるだろ
そんなもんで人が死ねるか 戦前の日本も今の日本人と大してかわらん
追い詰められて家族のために命をかけたのを蔑ろにするのか
人として最低だよ 宗教にはまって死んだ日本人などいない
国家神道は神道の儀礼的な部分だけにとどまる
盲信する余地などなかった 知らないんだろ? なにもかもw
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:30:42 ID:/NwryrAo0
>>174
米国に対する日本の戦争を高く評価するアラブ諸国が
日本の特攻を手本にしたことは十分考えられるとは思う
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 01:19:23 ID:VkSaW3Uc0
>>175
ドイツにも特攻に似たものがありましたが、あまり戦果が無いためすぐに中止しています。
しかも日本の様に激突する事を命じている訳ではありませんでした。
大した戦果をあげられない事を知りつつ敗戦まで続けた日本とは大分違います。

>宗教にはまって死んだ日本人などいない
確かに、特攻をやらされた人達の多くは、本心から国の為に死にたいなどと思った筈もなく、
むしろ特攻を命令する側が、「国のために戦って死ねば神様になれる」と必死に信じさせようとしたのです。

>少しは勉強しろよ 無知
>というかお前あぶない宗教にはまってるだろ
そういう、攻撃的な罵り合いでは無く、フェアな議論を希望。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 02:35:13 ID:dMzBf2jy0
勝手な解釈かも知れんが、つまり「お前の死後の名誉は靖国という形で守ってやるから安心して戦え」
ってことかな?信仰とは別に「遺族の名誉」も保証してやるわけで、それを国家が勲章とか弔慰金を
与えるほかに、靖国を通じて国家のために死んだ「英霊」というカテゴリーに編入していくことで
国家と国民の絆を結び、再確認するというか。
ここで問題なのは信仰というものではなく「兵士や遺族の死後を国家が請け負う」ということだと思う。
信仰という名を用いながらも、要点はそこに帰結すると思う。
弔慰金(金)とか名誉とか顕彰と同列の次元で信仰というものがイデオロギーとして位置づけられたわけで。

ともあれ、徴兵がある時代、応召すれば戦闘に参加するし「戦死」もありうる時代のことだ。
本来ならば国家は兵士に対して「戦う」ことを強いるだけで「死ぬ」ことまでは求めていない。
勝てば死ぬ必要はないわけで。しかし特攻によって「戦う」=「死」の公式が成立したから
靖国はいわば国家の愚策(必死必殺の特攻戦術)の後始末をさせられることになったともいえる。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 02:46:15 ID:a1rX1twu0
過程はどうあれ戦争と言う枠の中で国と自分の命を天秤にかけ必死に戦っていった者達と
テロという一般市民を無差別に撒き込む犯罪者を同列にするなよ

特攻隊員が何を思って死んでいったのかは分からないが
同じように命を天秤にかけた敵と戦って死んでいったんだ。
彼らは一般市民を無差別に殺すために特攻したのではない。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 06:45:27 ID:VkSaW3Uc0
提督が特攻隊員に対して
「命を捨てて特攻に望む諸君らは最早、神である。」
と言った記録がありますが、これこそ靖国信仰に基づいた言葉であり、
他国の軍隊では決してありえない発言といえます。

>>178
>靖国はいわば国家の愚策の後始末をさせられることになった
と、靖国神社が考えているなら、人間魚雷回天を誇らしげに展示する様な愚行は
どう解釈すれば良いのでしょうか?

>>179
特攻と自爆テロと同列に論じたつもりはありませんが、
その「狂気」としか考えられない行為を
「宗教」という共通項で説明できると考えたまでです。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 06:58:15 ID:pHB6pnml0
>>178
終戦までの靖国神社は陸海軍の管理するれっきとした国家機関だったので、
「国の後始末を押し付けられる」という表現はあまり適切ではない。

>>179
そもそも、総力戦とテロリズムの間に倫理的な差は無いよ。
総力戦は敵国の社会基盤を破壊する事を目的として無辜の民間人に危害を及ぼすのだから、
その点ではテロリズムと区別できない。
それに関係するトリビアを一つ上げておくと、
敵国首都に対する無差別爆撃を世界で初めて行なったのは日本海軍だよ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 14:34:20 ID:dMzBf2jy0
靖国神社が国家機関の一部だとしても「国の後始末を押し付けられる」という表現は成り立つと思う。
軍の暴走でとばっちりを食った議会や他の官庁や重臣たちは「後始末」に奔走させられたわけで。

あと、靖国神社が国家機関の一部なら、国家の行い(戦争)を批判することは事実上不可能となるのでは?
神社は反戦を訴える団体ではないので、国家の起こした戦争の正当性を否定する術を持たない。
ましてや、護国のための戦争に際して、軍の選択した戦術に口出しはできまいから、
特攻戦術を否定する理由もないわけで。

そもそも、決死はよいが必死はいけない、という論理は神道や神社の中にはないもの。
回天などの特攻兵器を展示するのは、その兵器を利用したことで国を守ったという点では
遊就館の理念に合致するからだと思う。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 15:14:47 ID:moXDNiM40
>神社は反戦を訴える団体ではないので、国家の
>起こした戦争の正当性を否定する術を持たない。

カルト神道国家が滅んでも、頑なにそのカルト国家の教義や正当性を
宣伝する必要もなかろうかと。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 15:25:52 ID:Z7QyvG18O
ではひっそりと。
今に連なる歴史の一部であることは確かなのです。
覚えておかないとね。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 15:41:36 ID:moXDNiM40
ひっそりと信者で運営するのならいいね。
最低限、遺族会程度の大人しさや良識は欲しいところ。
政治に口をはさむし右翼の溜まり場と化してるし
神社というより偏りの激しい圧力団体と化している現状はどうなんでしょうな。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 17:10:32 ID:/GalgZw/0
8/15靖国にあれほど街宣右翼が集まっても
テポドン発射、拉致発覚のときも
靖国の1.2軒先にある総連本部に抗議もしない
右翼の胡散臭さ
187名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 19:00:03 ID:i55KNzu50
日本の街宣右翼はエセ右翼です。
在日朝鮮人が多く入り込んでいます。真の右翼ではありません。

今日の左翼の人たちは、靖国神社が軍国主義の宣伝のために一役買ったというような言い方
をしますけれども、そんなものではありません。なぜなら、国の為に一命を捧げるということ
が道徳的意味をもつのは万国共通です。どこの国でも価値のある行為であって、決して日本
だけの話ではありません。言ってみれば、人間にとっての普遍的な道徳の一項目なのです。


188名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 19:07:50 ID:C4hzfm7v0
あっそ
189名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 19:13:39 ID:i55KNzu50
米国にはアーリントン墓地、英国にはホワイト・ホールが戦没者のための中心的な
追悼施設として存在し、どちらも、国が戦没者のための追悼儀礼を行なっています。  
日本には中心となる祠殿型の靖国神社が厳然として存在しており、国が戦没者の追悼
を行うのは当然といえましょう。総理大臣の参拝は当然、望ましくは天皇陛下の参拝
が実現されるべきです。
190名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/13(月) 19:42:31 ID:akuWYVIt0
街宣は朝鮮人だけではない被差別部落というのもある。
むしろコッチのほうが多いはず
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 20:21:41 ID:+DLh/HFR0
靖国神社は国粋主義者の聖域だと思う。
だから俺は好きだ。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:00:21 ID:3WCokrKD0
“街宣は朝鮮人だけではない”

被差別部落の解放同盟は街宣右翼とは明確に違うので、混同しようがない。
“いわゆる”街宣右翼の多くに在日半島人が含まれているのは周知の事実。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:02:05 ID:a3KgqUE60


みんなが【自慰史観】に【汚染】されたきっかけは?
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1139806964/


教えてください

194名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:30:59 ID:3WCokrKD0
>>189 キリスト教的価値観(最後の審判まで遺体を保存)に基づくアーリントンと、呪詛祟り封じ装置の靖国を同列に論じるあたりが、宗教に無知な日本人ならではの勘違い。

歴代の日本国総理大臣が靖国に参拝して来たのは、参拝したかったからではなく、参拝しないで祟られるのを恐れていたから。
小泉はエー格好しーなので、自己意思での参拝を装っているが、実際には怖いだけ。

A級戦犯が合祀されてから昭和天皇が参拝しなくなったのも、自分の分の罪までかぶって死んで行った連中に祟られるのを恐れたため。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:49:22 ID:uIhOgUfe0
侵略戦争を賛美する靖国神社は即刻廃止しましょう
196名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 22:05:15 ID:pHB6pnml0
ttp://pilgrimage.ameblo.jp/entry-cd2f4a5d86928a82f4bedc3630f55c1a.html
インド大使館でのお祭りのあと、靖国神社に行ってそこでも桜を見たことがある。ぽってりした満開の
桜の枝の間を、時折ぱっ、と真っ白な鳩が飛び去って行く。それが、白い特攻マフラーもまばゆい
「英霊」に見えて仕方なかった。

いっしょに行った友人も、「英霊、いるね。そこらじゅうにいる。雰囲気が血なまぐさい」と
居心地悪そうだったので、そそくさとその場を去った。神社の境内に入ると、さっきまでいたインド祭りの
能天気でうららかな気分が一瞬で拭われたように消えてしまったのにはびっくりさせられた。

次に靖国神社を訪れたのは(中略)秋の大祭の初日だったと思う。で、靖国神社の場合、大祭というのは
「英霊」たちが戻ってくるということを意味する。初日ということで、本格的なお戻りはまだ(神官談)とのこと
だったけど、それでもわたしには「彼ら」の気配はびしびし感じられて、はなはだきつい参拝だった。

なんというか、あれはけっして「幸せ」な神社じゃないんだな、ということがよく分かった。
そもそもの成り立ちからして当たり前なのかもしれないが、田口ランディさんいうところの
「 そ れ は 英 霊 と し て 国 に 弔 わ れ る こ と で は お さ ま ら な い 
何 か で あ る の だ け れ ど 、 そ れ を 強 引 に お さ め て し ま っ て い る 」
ねじまがったかんじだ。

神前に座っていて、まさに鎮魂、というか、人柱となった人たちを抑えるための存在なんだということが、
よく分かった。重っ苦しいのだ。荒ぶる魂を抑えるために、時の権力者はあの社に通わないわけには
いかないんだろうな。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 22:10:34 ID:3WCokrKD0
↑文学的な表現だが靖国の本質を良く衝いているな。

あの巨大な鳥居も昭和初期の技術を尽くした“鎮魂”=魂の封印であり、あれが倒れたらゾンビのように“英霊”がまろびつつ出てくる事になる。
現代の日本が“英霊”にとってどう映るか気懸かりな部分ではある...
198名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 23:09:04 ID:VkSaW3Uc0
>>182
>特攻兵器を展示するのは、その兵器を利用したことで国を守ったという点では
>遊就館の理念に合致するからだと思う。

特攻が国を守ったなどと考える様では、
二度と繰り返してはならないあの過ちをまた繰り返す事になるのでは?
特攻を非人間的愚行と全否定した上でこの問題を論じるべきです。


199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 23:28:24 ID:/NwryrAo0
>>181
>それに関係するトリビアを一つ上げておくと、
>敵国首都に対する無差別爆撃を世界で初めて行なったのは日本海軍だよ。
うわ トリビアだってよ 馬鹿じゃねーのこいつ
WW1でドイツとイギリスがやってるだろ
どっからもってきたの そのガセビアw
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 00:05:41 ID:dMzBf2jy0
>特攻が国を守ったなどと考える様では
誰が考えるかにもよるので。現在の靖国神社の考えは、日本政府の立場とは異なると思うし。
一宗教法人の立場としては、現行憲法における思想信条の自由の枠内で許されるのでは?
戦中も戦後も、靖国神社は特攻戦術について評価したり批判する立場にない。
少なくとも、そういう戦術が「事実」として存在したということが遊就館での展示の根拠だと思う。
逆に言えば、特攻兵器を展示しない場合、かつて特攻戦術や兵器というがあったという「事実」を
靖国は隠蔽したのではないか?という、違った形での批判が生じる可能性もある。

かりに特攻が非人間的愚行であって、全否定されるべきものであっても、特攻による戦没者を
「英霊」として祀る必要はない、という結論にはならないと思う。
戦局が苦しくなってどうしようもないことが特攻発案の原因だから
国を守るためにあらゆる方策を講じた結果の1つとしての特攻が
「事実として存在する」ということが重要なのであって。
人道的とか非人間的とかいう価値判断は、このさい問題ではない。

戦争指導に失敗した者を靖国に祀ってはならない、ということも、
神道や神社の教義の中にはないものだ。靖国が拒否しうるのは、
国家に逆らう「逆賊」とされた者だけだと思う。
だから靖国神社は、A級戦犯であってもそれを拒否できない、
拒否する論理を持たない、ということでもある
(戦没者がクリスチャンでも、神道を信仰しない人でも同様)。

ちなみに、死後の人間が神になるという思想が気に入らないなら日光東照宮にも参拝できなくなるわけで。
死後の人間の神格化という事象は江戸時代以前からあったので。靖国に特有の問題というわけでもない。
こういう思想がかつての日本に「存在した」から東照宮は創建されたわけで、これを認めないとなると、
日本の歴史上の思想や文化といった遺産を、現代の価値観によって破壊するということにもなるので。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 01:45:33 ID:zkFHxU290
>200
「俺が信仰している教義で禁止されていないんだからお前に文句を言われる筋合いはない」のかよ。
地球全人類が靖国神社の信徒なのかよ。
お前の信奉する教義に違反しない限りは他者の人格や尊厳を否定しても許されるのかよ。
まったく、この種の他者に対する徹底的不寛容、というよりむしろ他者の存在を認識できない
(世の中は皆自分と同質の人間から成り立っていると思い込む)
というある種の知的障碍というべきものこそは、日本文化の最も恥ずべき点だな。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 02:14:45 ID:POMGtE530
そういうことはアメリカとか中国とか北朝鮮にも言って。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 02:24:34 ID:sU7G6C010
特攻とか色々な話しがでてきてるが、
問題なのは「総理による靖国参拝」であって靖国が問題になってる訳ではない
靖国がA級戦犯を奉るのも問題ではない
また、個人(団体)が参拝するのも問題ではない

問題になってるのは
総理大臣がA級戦犯(対外的には戦争犯罪人)を奉っている神社に参拝することで、
大日本帝国が起こした戦争を反省してないのではないか?と見られることが問題になっている

しかし、政府の公式な見解で総理は一人の国民として参拝していると言っている
これに文句をつけるのは既に反論などではなく言い掛かりの類だ
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 03:06:29 ID:POMGtE530
>問題なのは「総理による靖国参拝」であって靖国が問題になってる訳ではない
総理大臣は象徴的な例として問題になっているから、もう少し正確に言えば
「公務員による靖国参拝」と考えたほうがいいと思われ。
どっかの県知事や市長が公費を使って出張して靖国参拝をした場合も
問題になると思う。民間企業の社長が会社の経費を使ってそれをしても
大した問題にはならないだろうし。

そもそもマスコミの作った「公式(私的)参拝」という言葉が曖昧だから、
マスコミはいったい何が「問題」なのかを意識的にぼかしてると思う。

ところで、総理大臣が靖国参拝をすることがなぜ「過去の戦争」を「正当化」したり
「反省してない」ということになるのか?ここいらへんの論理は明らかに意味不明だ。
戦後は一宗教法人となった靖国と現政府との関係を、その過去の経緯に照らし合わせて
忖度しているわけで、いわば靖国神社を「前科者」扱いするような眼で報道するから。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 06:45:14 ID:CxKOsQXS0
>>204
>総理大臣が靖国参拝をすることがなぜ「過去の戦争」を「正当化」したり
>「反省してない」ということになるのか?

前に述べた事の繰り返しになってしまいますが、
A級戦犯は、侵略戦争を遂行・指導したという重大な「責任」があります。
彼らは処刑された事で罪を償ったと言えるかもしれませんが、
戦争を遂行・指導したという歴史的事実が消える訳ではありません。
総理が靖国を参拝する事で、
日本はあの侵略戦争に対して反省していないと疑問を持たれても仕方がありません。
一般人が参拝するのは自由ですが、国を代表する総理が参拝すべきではありません。
かつて総理が侵略戦争に対して謝罪したのはウソだったのか(別の総理の発言だとしても)
と言う事になります。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 06:52:40 ID:CxKOsQXS0
>>203
>総理は一人の国民として参拝していると言っている

総理は、かつての総裁選の際に靖国参拝を公約に掲げており、
今さら私的な行為とは言えません。
たとえ公約にしていなかったとしても総理が参拝すれば公に報道され、
実質的には公的な行為になってしまいます。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 07:08:07 ID:sU7G6C010
>日本はあの侵略戦争に対して反省していないと疑問を持たれても仕方がありません。
>一般人が参拝するのは自由ですが、国を代表する総理が参拝すべきではありません。
>かつて総理が侵略戦争に対して謝罪したのはウソだったのか(別の総理の発言だとしても)
>と言う事になります。

これに対してはきちんと説明されてますよ
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/yasukuni/tachiba.html

確かに総理は靖国参拝を公約に掲げてましたね
ということは総理の靖国参拝は公的なものかも知れません。
しかし、それが悪いかと言うとそうではありませんね。
彼は多くの戦没者に敬意と感謝の意を表するという当然とも言える行為のために靖国に参拝しているのですから。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 08:31:28 ID:POMGtE530
A級戦犯のために参拝しているのではない、という総理の発言を素直に受け止めないならば
もう議論の余地はないと思う。
人間は「あの人の言うことは信じられない」と思い始めたら、どんなに親切なアドバイスでも
受け入れないだろうから。

かつての日本が侵略戦争をしたということを理由にして
「過去の戦争を美化している」「侵略をまたやるのでは?」と思われ始めたら
もうどんなに弁明しても説得することは不可能だよ。
なにしろ相手は自分のことを「前科者」だと思ってるんだから。
どんなに反省の意思を示しても、信じてもらえないなら仕方ない。
自分なら説得することを諦めるよ。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 09:01:31 ID:TxIzNy710
中国人は、日本の神道・祖霊信仰を全く理解していないのでしょう。
靖国神社には遺骨も位牌もなく御神体が鏡と剣だと知ったらさぞかし驚くでしょう。
唯物論の中国人はありもしない霊魂を信仰する日本人を放っておけばよいのです。

中国が本気で日本の軍国主義回帰を恐れているとは全く思えない。
むしろ、今の中国の著しい軍拡路線が軍国主義的であり脅威である。
中国は軍事大国化して世界覇権を狙っているとしか思えない。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 10:14:35 ID:POMGtE530
思想信条の自由とか三権分立とか人権とかも理解してないから。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 12:27:01 ID:TxIzNy710
中国共産党は過去の「日本の侵略」を糾弾しているが、その一方でチベットやモンゴルを
侵略し、今だに統治している。そして、これらの地域を「中国固有の領土」と言い張り
独立を認めない。

このような「ならず者」の横槍に屈して靖国神社参拝を断念しては、日本国の総理大臣と
して失格である。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 12:29:18 ID:TxIzNy710
中国共産党は過去の「日本の侵略」を糾弾しているが、その一方でチベットやモンゴルを
侵略し、今だに統治している。そして、これらの地域を「中国固有の領土」と言い張り
独立を認めない。

このような「ならず者」の横槍に屈して靖国神社参拝を断念しては、日本国の総理大臣と
して失格である。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 12:59:02 ID:TxIzNy710
東亜戦争後の敵国による戦争犯罪裁判にまつわる刑死者を「昭和殉難者」といっておまつり
していますが、こうした「法務死」を遂げた殉難者の霊を靖国神社にまつるというときに、
伝統的な「和解の思想」が信仰的な基礎原理になっているという気がします。

この「和解の思想」が中国人にはどうしても分からない。これはまさしく日本の文化なの
です。つまり、和解の文化です。これが彼らには分かってもらえない。ただ無理に分からせ
ようとしても多分無理でしょう。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 16:22:38 ID:zkFHxU290
異質な他者を理解できない日本人が「和解」を口にするなど笑止。
日本の「和」の思想とは同類である事を最初から認め合っている者同士が
それによってひたすら馴れ合い、結束し、
そこに加われない他者を逆に厳しく拒否・排除するためのものだ。
理解も容認もできない他者、すなわち一言で言えば「敵」との間に何とかして
宥和と共存の道を開こうとする和解の思想とはまったくの正反対に位置する思想だ。
靖国神社が信奉しているのももちろん「和」の思想であって和解の思想ではない。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 18:37:37 ID:POMGtE530
あくまで個人的な意見だが、日本と中国では「歴史(過去)」と「人の死(死後)」
についての考え方の違いがあると思われ。

例えば中国の場合、どんな暴君でも死から逃れられないし、死ねば後世の史家による
評価・批判を受ける。その結果、史家や史書によって「暴君」と認定されれば、
もとより当事者にはそれを変更する手段はなく(人は死んだら輪廻も転生もせず、
ただ死ぬだけだし)死後は千年でも二千年でも、ずっと非難され続けるのが宿命なわけ。
だから人の死は基本的に、それまでの過去への評価を変えるという契機になりえない。
つまり「生前の人物評価=暴君」ならば「死後の評価」もやっぱり「暴君」のまま。
そういう思想を前提とすれば、日本の侵略行為は半永久的に糾弾され続けるということ。

ところが日本の場合、生前は暴君とされていても、死んだらそれまでの
暴君としての悪行をこれ以上追求しない、許す、という考え方となり
「生前の人物評価=暴君」は「死後=生前の行いの免責」となる。
だから日本では中国ほど歴史(過去)を重んじないし、
死後(死)よりは現在(生)が大切ということになる。意地の悪い言い方をすれば
「何をしても『死んだら許される』んだから、生きてる間にやり放題」なわけ。
死んだ人間のことを「美化」するというのではなく、
死んだ人間の「生前の行為を不問に付す」ということで、
一般の戦没者も特攻の戦没者も、さらには戦犯でさえも分け隔てなく扱い、
靖国の場合は「一緒に祀る」ということになるわけ。
神道には「禊(みそぎ)」という考え方があり、それまでの穢れや悪事を
「きよめ」「なかったことにする」わけだが、その場合、死というものが
一種の「禊」として位置づけられるのではないかな?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 18:44:28 ID:TxIzNy710
朝鮮併合後のスローガン「内鮮一体」も「和解の思想」の発露であります。実際、併合後の
一連の宥和政策は内鮮一体を推し進める上で大きな成果を収め、朝鮮人は日本人に同化して
行きました。大東亜戦争時には朝鮮半島から元朝鮮人の志願兵が日本兵として数多く戦地へと
赴きました。彼らも英霊として靖国神社の御祭神になっています。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 21:41:27 ID:zkFHxU290
「内鮮一体」とは朝鮮に対する「和」の思想の強要であって和解の思想の発露ではない。
何度でも繰り返すが、日本の「和」の思想は和解の思想とはまったく相容れない正反対の思想だ。
朝鮮が異質な他者である事を認めず、むしろ理解すら出来ず、相手を自分を同質の存在であると見なし、
日本の内部のみでしか通用しない没論理的な共感による馴れ合い、安易な許し合いの関係の中に
強引に呑み込もうとしたのが「内鮮一体」の実態だ。
「同化」とは相手の他者性を否定して自分たちの一部として吸収してしまう事であり、
それは断じて宥和でも和解でもない。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 23:18:28 ID:p9a2d2DF0
>>212
確かに中国人の領土の考え方は滅茶苦茶。例えば清は満州の人が漢民族を征服したのであり、だからといって
征服された漢民族が満州を固有領土と言うのはおかしいし。

ただ総理の靖国参拝より、中国の勝手な考えの押し付けこそ問題。日本の先人の想い・考えを無視し、
自分勝手な考えを押し付ける。思想や宗教の自由のない国だからといって、こっちにも押し付けられたり
するのは遺憾。そういう先人の信念を勝手に否定することこそ最悪の侮辱。総理の参拝よりそっちを
論じてほしい。まあ総理より天皇陛下に参拝していただきたいのが。正直、英霊も総理にはそれほど
興味ないだろうし(笑
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 23:27:35 ID:CxKOsQXS0
>>215
>死んだ人間の「生前の行為を不問に付す」ということで、
>一般の戦没者も特攻の戦没者も、さらには戦犯でさえも分け隔てなく扱い、
>靖国の場合は「一緒に祀る」ということになるわけ。

それが、本当に靖国信仰の思想だとしたら、
日本が戦争責任から逃れるためには、
何て都合の良い思想でしょう。
もしも西洋にもこんな宗教があったら、
ナチスの罪も許されていただろうに・・・

ちなみにナベツネ氏は今でもA級戦犯を許さないと言ってますよ。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 23:41:31 ID:D+IOw40m0
>>219
戦争責任なんていうチンケな言葉のために
日本の死生観がどうこうされるわけでもない
ナチスの罪ではなく中心となったヒトラーの墓を掘り返して
唾をかけるようなことをしたいかということ
中国人はやりたい
日本人はやりたくない
そういうこと
221名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 23:58:58 ID:PPBufkrz0
>>220
日本人の死生観がどういうものかはともかく「一般の戦没者も特攻の戦没者も、さらには戦犯でさえも分け隔てなく扱う」というのは少なくとも靖国神社にはあてはまらないな。
靖国神社は「日本人の戦没者で天皇に忠誠を尽くして死んだ戦没者」しか祀らない。死者の「分け隔て」があってはじめて靖国神社は靖国神社として存在することができる。
日本人の死生観は、むしろ北条時宗が元寇における日本・モンゴル・高麗の戦死者すべてを追悼するために建てた円覚寺にこそ表現されている。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:06:15 ID:DxXd0PW30
>>221
「本殿には」だけどな。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:20:48 ID:+LE7RZdq0
>>221
>死者の「分け隔て」があってはじめて靖国神社は靖国神社
>として存在することができる。
そう まさにそのとうり
日本のために戦死した者を祀る護国神社
どんな神様がいなさるかということが大事
追悼が目的でもなければ、別に差別してるわけでもなんでもない
特定の戦争のすべての戦没者を追悼したいなら別でやればよい
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:38:41 ID:d758kgCJ0
>>223
そのような特定の教義を信奉する特定の宗教団体を政府が支援するのはもちろん重大な憲法違反。
また、閣僚クラスの公人が、そのような一般の社会通念から遠い理念を持つ宗教団体との間に、
参拝等の形で関係を持つのは、たとえ個人・私人という体裁を装っていたところできわめて不適切。

……あ、ちなみに私、公明党の存在にももちろん否定的ですからw
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:45:08 ID:+LE7RZdq0
>>224
大日本帝国では合憲
アメリカの政教分離にてらしても大統領がいかなる宗教に肩入れしても合憲
・・・ちょっとまて
憲法問題までいくと歴史と関係ないぞ スレ違いじゃね
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 01:14:39 ID:IWffVVIt0
つーかこのスレ自体板違いなんだが
227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 02:35:28 ID:e+rM2hOl0
総理や伊勢神宮に参拝しても何の問題にもならないのだが。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 06:47:38 ID:4VPXR3CR0
NYタイムズのナベツネ会長へのインタビューからの引用です。
(特攻について議論があったので)

太平洋戦争の終盤に行き詰まった軍部が神風特攻隊を出陣している時期、
二等兵で軍に入隊した渡辺会長は神風に対しても苦言を漏らした。
彼は「彼らが『天皇陛下万歳!』と叫んで勇敢に喜んで行ったと言うことは全て嘘であり、
彼らはただの屠殺場の羊だった」とし、
「一部の人は立ち上がる事が出来なくて機関兵士達により無理矢理飛行機の中に押し入れられた」と語った。

→こんなキチガイじみた戦争を指導していた戦犯達を許せる事が出来るでしょうか?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 06:59:13 ID:e+rM2hOl0
ナベツネは特攻隊員の出撃を目撃してるのか、初耳だ。
どこの特攻基地での彼自身の目撃談なのか、ソース希望。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:03:45 ID:BJ1MSsN80
自分で聞きに行ってこいよ
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:09:36 ID:ju5q8zKV0
ウヨが歴史に「物語」を求めてることがよくわかるスレタイだなあ
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:16:01 ID:d758kgCJ0
>>226
と言うよりむしろこの板自体が本来の日本史板からウヨを隔離するために設置されたと理解しておりますがw
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 07:20:53 ID:e+rM2hOl0
ナベツネの従軍経験は40日程度のはず。終戦の2日前には除隊だし。
だから彼自身が特攻隊を見送った事実に疑問をもったわけで。
当時の伝聞をもとに、さも自分が目撃したかのような発言に思われ。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 12:43:34 ID:NMw/NjHq0
靖国神社の御祭神が「国事殉難者」であると言いますと、それは官軍の戦死者であって幕府方の
戦死者はなぜまつっていないのか、ということを言う人がいます。それを現代の問題にひきつ
けますと、靖国神社というものを、いっそすべての戦争で斃れた人の慰霊の施設と考えて、
例えば大東亜戦争においても敵軍の霊もまつることにしたらどうかという意見も出てくるわけ
です。こうした思想を生かした施設としては昭和四十年に、拝殿に向って左手の奥に竣工した
鎮霊社があります。しかし、本殿の性格は違うのです。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 12:49:20 ID:NMw/NjHq0
敵軍の戦死者もまつったらどうかということですが、それはやはり違うと思います。
靖国神社の本殿は、あくまでも当時の官軍つまり新政府の為に命を落とした人達を
おまつりするお社である、という考えで出発したのであり、それは非常に意味があ
ることだと思うのです。そこには「忠義」という徳が国家経営の大本として据えられ
ている、という日本特有の事情があるのです。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 13:01:42 ID:NMw/NjHq0
ナベツネ氏が個人的に戦犯とされた人々を忌み嫌うのは自由であります。靖国神社はどのような
人であれ、国のために戦って命を落とした方々の「英霊」を分け隔てしません。戦犯とされた
方々も国内では「法務死」とされ犯罪人とみなされておりません。靖国神社には「殉難者」として
お祭りされております。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 16:53:18 ID:d758kgCJ0
>236
>戦犯とされた方々も国内では「法務死」とされ犯罪人とみなされておりません。

×:国内では
○:靖国神社と信者にとっては

死刑執行について「法務死」なんて特殊な用語が普通名詞のように使用されるのは
靖国信者が戦犯について語る時だけ。
一般の感覚では、死刑執行が済んだからと言って、
受刑者が犯罪者だったという記憶が失われるわけではない。
BC級戦犯の中に公正とは言い難い判決が少なからずあったというのはそれとはまったく別問題。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 18:31:56 ID:NMw/NjHq0
>>237
極東軍事裁判で戦犯とされた方々が国内法上の犯罪者ではないという事実は、日本国の戦後史を
語る上で知っておかねばならない常識と考えます。靖国神社関連の史実に限ったことではありま
せん。「法務死」「殉難者」といった用語を知らないのは単なる勉強不足であり恥じるべきこと
です。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 18:53:59 ID:NMw/NjHq0
1952年(昭和27)4月28日に対日講和条約(サンフランシスコ講和条約)が発効して
日本が独立すると、戦犯釈放運動が全国に広まり 4,000万人もの赦免要望の署名が集った.

この日本国民世論に押されて国会は“戦犯”と言われた人たちの名誉回復に取り組み、
昭和28年8月3日衆議院本会議で 「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」 を社会党
も含めた満場一致で決議した。

そして、「戦傷病者戦没者遺族等援護法」および「恩給法」の改正が行われ、“戦犯”
の遺族も戦没者の遺族と同様に遺族年金・弔意金・扶助料などが支給され、さらに受刑者本人
への恩給も支給されるようになった。

http://www.nantaku.co.jp/sonshi/kiru/050618.htm
240長岡藩最後の志士:2006/02/15(水) 19:34:38 ID:cmNSaQc70
建国記念日に靖国に参拝したが
街宣車おおかったなぁ。

みなさん普通に参拝してくれればいいのに。
帰りに森山直太郎聞いていたら、涙がとまらなかったよ。。

英霊よ、ありがとう。
そして安らかに


241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:16:06 ID:d758kgCJ0
>>238-239
そんなに国際社会と縁を切りたいんだったら靖国信者だけでどこかの無人島に移民して鎖国して下さいな。

日本の独立を認めたサンフランシスコ講和条約は日本が東京裁判の結果を承認する事を前提としている。
(講和条約第11条。これを日本が承認したのは「判決」だけで裁判そのものではないとする類の詭弁は却下)
何度でも繰り返すが、刑の執行が終了しても罪の事実そのものが歴史から消滅するわけではない。

>>240
佐幕派の藩士が明治政権の捏造した新興宗教を有り難がるなよ……w
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:41:11 ID:SHasCRvo0
東京裁判で裁かれた人達は国際的には今でも戦争犯罪者扱い
これには文句はないんだが

>(講和条約第11条。これを日本が承認したのは「判決」だけで裁判そのものではないとする類の詭弁は却下)
これを詭弁だと却下する根拠を聞きたい
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:42:11 ID:6WK37Vgz0
>>241
法の不遡及を認めたいんだったらどうぞ日本から出てってください。
早く頭の近代化ができればいいですね。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:53:32 ID:1KoJkh4a0
このスレって、右翼が多いのか左翼が多いのか
イマイチ分からない
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:55:24 ID:2iXeytVJ0
>>240 こういう馬鹿がウロウロするから“英霊”は浮かばれない...
もっとも、靖国に入れられた時点で最初から浮かばれない(不成仏)んだがねw
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:43:17 ID:iRxBNHtX0
靖国神社の祭祀体系は一般的な日本人の死生観に反する。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:11:20 ID:cxe3PFwM0
>>242
判決だけ受諾して、裁判そのものは承認しないなどという理屈が通るわけないでしょ?
248名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:16:29 ID:xrj0/9KS0
【新撰組】京都御苑で職務質問【コスプレ】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1139724920/
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:22:22 ID:VtCXUXFl0
>>242
「受諾した判決に基づいて刑の執行が終わったのだからそれ以後は裁判結果を尊重する必要はない」
という主張が講和条約全体の趣旨を無視した詭弁などではないという理由こそがまったく理解できない。
そのような主張は世界で靖国信者しか唱えていないのだから、
もしその主張を世界に認めてほしいのなら、靖国信者にこそ説明責任がある。

>>243
>法の不遡及を認めたいんだったらどうぞ日本から出てってください。
つまり日本の現状は法を遡及して適用するがごとき非人道国家だと言いたいのか(笑)。

揚げ足取りはさて措き、
>241 はすでに定まった戦犯の罪状が今後もそのように記録/記憶され続けると述べているだけで、
無罪となった者をそれを覆してあらためて断罪せよなどとは一言も述べていない。
どこに法の遡及的適用があるか。
むしろすでに定まっている戦犯の罪を何とか覆して無罪である事にしたいと願う
靖国信者こそが法の遡及的適用を企んでいると言える。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 03:52:39 ID:+4r7lLd70
・東京裁判は様々な問題点があり、まともな裁判ではなかった
・国際社会において戦犯の名誉は回復されていない
・日本国内での戦犯の扱いは、戦犯拘禁中の死者はすべて公務死、
 戦犯逮捕者は抑留又は逮捕された者として扱われている

これだけはガチ
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 03:53:49 ID:vl79kv140
じゃあA級戦犯以外の戦争責任者は責任なしでFA?

>>243は東京裁判自体についてだと思うが。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 04:18:17 ID:+4r7lLd70
>>251
「戦争責任者」が何を指しているのか分からないが
A級戦犯は平和に対する罪で裁かれ
B,C級戦犯は捕虜の虐待などの罪で裁かれた

裁かれた裁かれてないは別として
戦争の責任者なら関係各国の政府など
敗戦の責任者なら当時の日本政府や軍部、天皇とかでしょ
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 05:54:49 ID:PC/5mZ+N0
東京裁判の問題点
1、裁判そのものの法的な正当性
2、天皇の免責特権を事実上認めて裁判ではスルーしたため
A級戦犯の罪に対する評価基準が曖昧

・・・で、どうかね?
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 07:05:36 ID:+gvXOk0/0
3、日本人自体で精算する能力がない
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 07:49:20 ID:2n1PaKSM0
帝国主義同士の戦いに、みずからの精算の必要はないよ。
今も、アメは次々に戦争仕掛けているじゃん
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 08:21:55 ID:KtO0JasD0
やっぱり戦争責任て漠然とし過ぎだな。
A.敗戦した責任

B.無謀な戦争で国民に苦痛を与えた責任

C.戦争犯罪行為
はまた違うしな。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:14:27 ID:qcevBDgO0
そもそも戦犯なるものは、日本が主権を喪失していた時代に日本国家の意志とは無関係に
連合国側が一方的に裁いたにすぎない。戦後の日本政府は、この点をきちんと踏まえていて
いわゆる戦犯に対して、国内法上の犯罪人という認定は一切していない。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:17:55 ID:qcevBDgO0
A級戦犯に関しては、昭和41年2月に「祭神名票」が靖国神社に送られました。刑死した方
7名と、未決で巣鴨収監中に亡くなった方と受刑中に亡くなった方7名の計14名です。
ただ、その頃ちょうど、靖国神社の国家護持の問題が盛んに議論されていた頃であったこと
も配慮してでしょう、すぐには合祀されなかった。ようやく昭和46年になって崇敬者総代会
で合祀が了承されますが、合祀が承認されても直ちには合祀せず、結局、昭和53年の秋季
例大祭の前日の霊璽奉安祭で合祀されるということになり、翌54年4月19日、そのことが
新聞報道によって明らかになり国民の知るところとなった。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:37:11 ID:KtO0JasD0
>>257
日本も批准したジュネーブ条約違反やハーグ陸戦協定違反は
連合国云々以前に立派に犯罪行為だと思うが。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 10:17:25 ID:qcevBDgO0
>>259
論点が著しくずれていますが、ちなみに聞いておくと、具体的に
どのような違反行為があったのでしょうか?
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 10:33:32 ID:qcevBDgO0
A級戦犯のほかにも、「通例の戦争犯罪」を行ったとされて、内地をはじめ中国・東南
アジア・太平洋地域の各地で開かれた連合国各国の軍事裁判で有罪となった人々も多数
いますが、この人々は“B・C級戦犯”と呼んでA級戦犯と区別されています。B級とは
「俘虜虐待行為の監督、命令に当たった者」、C級は「その直接実行者」としていますが、
これらは、パリの不戦条約(昭和三年)を不法に拡大解釈するとともに、これまでの
国際法の一切の実定法・慣習法にもない、一方的に曲解した法解釈をでっちあげた結果
によるものです。


262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 11:27:28 ID:qcevBDgO0
極東国際軍事裁判所条例の第5条より
 A級戦犯 ・・・ 平和に対する罪
 B級戦犯 ・・・ 通例の戦争犯罪
 C級戦犯 ・・・ 人道に対する罪
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 11:43:12 ID:pXYFL47D0
お前らが批判するのは自由だが、その自由さが敗戦によって得られたの
は亡くなった人たちの上にある。
お前らが青春を満喫できるのも青春を犠牲にして死んでいった人たちのおかげ。
英霊は死ねば靖国に祭られることをわかって逝ったのだから、無宗教の追悼施設に
移すのは英霊に対して失礼。東京都認可の宗教法人になったのは彼らが亡くなった後の戦後のことで
彼らは知る由も無い。
あの時代は、天皇は最終決定者だが実質的なことは内閣(陸海大臣を含んだ)などが決めていたと思われるが
それでも天皇は絶対的な存在で、大勢の人たちが天皇陛下万歳といって死んだならば
天皇も参拝するべきだと思う。なので麻生の発言も理解できる。
それと小泉の受け売りだけど外国に国内のあそこはよくてあそこに行ってはダメ、首相・外務・官房長官は
ダメだけど他の閣僚や政治家は参拝しても抗議はしないなど言われることは無い。
それが大陸や半島に足を踏み入れた軍人を祭ったとしてもだ。
お前らは、このスレのタイトルからして靖国神社のことばかり言うのはわかるが
参拝するならすぐ近くにある戦没者墓苑にも行って海外で亡くなった名前のわからない軍人や一般人を祭ってやれ。
改行スマン。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 12:46:30 ID:qcevBDgO0
>>263
あなたのような認識を今の若い人達みんなに持ってもらいたいというのが願いであります。
左翼連中は金目的、組織維持目的で手を変え品を変え反靖国を煽ってきますが、歴史を紐
解けば彼らの主張がインチキであることは容易に分かってしまいます。
そして今現在、中国共産党の軍拡路線こそ、日本の平和を脅かす深刻な脅威であります。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 17:30:34 ID:VtCXUXFl0
>>263
現在の我々が豊かな生活を送れる理由は、戦争を辛くも行き残った人々が
戦後に額に汗して復興に励んだからであり、それ以外にはありえない。
愚劣な戦争指導者に動員されて悲惨な戦場で死んだ人々が
戦後復興にどうやったら参加できるというのか。

戦争犠牲者に対してはどこまでも悲痛な哀悼の思いを捧げるべきであり、
自分の価値観で死者に「感謝」を押し付ける事こそが冒涜である。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:23:47 ID:GBB8eWE10
>>263、264
平日の昼間に2chやっているニートが何ほざいても説得力ないよ
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:28:57 ID:i2qQws6PO
平日の昼間に2CHやってるとニートのレッテル貼られるのか。気を付けよう。
仕事がんばろぅ。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:32:40 ID:qcevBDgO0
>>264
唯物論的な考え方。中国人的だな。
英霊に感謝して何が悪い?英霊の加護の下に今の日本があるというのが祖霊信仰だ。

>>266
貴様はただの傍観者。もう二度度来るな、低能。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:36:07 ID:YcM8jnIM0
>>267
会社から2ちゃんみてると職務専念義務違反でIP抜かれてるぞ(・∀・)ニヤニヤ
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 20:49:04 ID:PC/5mZ+N0
>英霊の加護の下に今の日本があるというのが祖霊信仰だ。
どうも現代の中国政府のイデオロギーと
伝統的な中国思想との区別がつかない人が多いな。
神道には道教的な要素も入り込んでるから
それに近い考え方は理解できるんだよ。
中国の場合、人は死ぬと「鬼(き)」になるとされる。
鬼は霊魂とは異なるが、死後もこの世にとどまり、
放っておくと悪さをするので、子孫はお祭りして鎮める。
鬼は悪さをする半面、機嫌がいいと子孫に利益をもたらす。
また、中国では祖先を大変尊敬するし、祖先を祭ることは
子孫の義務と考える。これを祖先祭祀という。

だから中国人は、自分の祖先を祭ることに関しては受け入れるから。
東條とか戦犯の子孫が靖国に参拝しても、何も言わないはずだ。
だから総理が靖国参拝するときに「自分の先祖の○○のために参拝する」
と言えば、理解は得られるんだよ。
親戚をたどれば誰だって戦没者の1人や2人はいると思うから。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 21:24:00 ID:gH3gsAwG0
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 22:05:20 ID:SPtQJrMa0
>>263
靖国神社の祭神たちは愚劣な侵略戦争に動員されて殺されたのであって、祖国を守るために死んだのではありません。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 22:38:41 ID:VtCXUXFl0
しかし、

>>263
>その自由さが敗戦によって得られたのは亡くなった人たちの上にある。
>お前らが青春を満喫できるのも青春を犠牲にして死んでいった人たちのおかげ。

まるで第2次世界大戦における日本の戦争目的が、最初から
「完膚なきまでの敗北を喫してアメリカの占領政策によって社会を自由化する事」
にあったかのような倒錯した表現だな(笑)。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 22:58:11 ID:cxe3PFwM0
戦争に負けて、こんなに平和で自由な国になるとわかってて、
あえて戦争を起こしたとしたのなら、
戦犯たちの罪もいくらか軽くなるのだろうか?

そんな訳無いか・・
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 23:15:09 ID:+4r7lLd70
話が完全にずれて来てるな
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 02:00:55 ID:Pj+nN6kg0
靖国信者諸君の靖国へ寄せる信仰は立派だが、

諸君が主張しているのは宗教であって歴史ではない。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 07:19:43 ID:EEqiKTKe0
靖国英霊の殆どは国家から見捨てられて南方で餓死した人たちなんだよな
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 08:22:18 ID:nCAbM3YL0
論点は靖国での戦犯の扱いと総理の公式/私的参拝に集約されるわけで。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 08:46:45 ID:FIs0PpJc0
>>278
歴史板でやる論点じゃないだろ。
板違いスレ
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 08:50:29 ID:TH9yXKjv0
中国共産党は無神論・唯物論の立場だから、党員が個人的に祖霊信仰を理解できたと
しても党としては認めないだろう。
そもそも靖国神社問題なんて戦後40年間は存在しなかったのに、なぜ戦後60年
経って日中の外交問題になるんだ?田中角栄だって靖国神社に何度も公式参拝して
いるぞ。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 11:53:56 ID:nCAbM3YL0
ケチをつけて補償をとりたいから。中国の軍拡を正当化したいから。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 12:30:04 ID:TH9yXKjv0
>>279
靖国神社の歴史に興味を持つことは重要だ。ここを入り口にすると、戦犯に関わる問題、
大東亜戦争、日清日露戦争、明治維新と興味の範囲は広く深くなっていく。日本の正しい
近代史が見えてくる。それは戦後歴史教科書の記載とはかなり異なっていることも分かる。
戦後歴史教科書の教える近代史は左翼イデオロギーに汚染された歪んだ歴史である。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 12:47:14 ID:nCAbM3YL0
>戦後歴史教科書の教える近代史は左翼イデオロギーに汚染された歪んだ歴史である。
つまり、子供たちに牟田口を「聖将」として教える必要がある、とw
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 12:52:48 ID:TH9yXKjv0

くしくも、今年は日露戦勝100年の年でもあります。
これを機に敗戦国根性を拭い去って、国民として真の歴史認識をもつべき時がきたと思います。
私は、戦没者遺族として味わってきた悲しみ、厳しかった過ぎ去った日々についての愚痴を申
し上げる心算は毛頭ありません。
平和を祈願するためにも、首相の靖国神社参拝の継続と私たちのような遺族を二度とつくらな
い平和な世界の、一日も早い到来を切望してやみません。

日本遺族会理事、高知県遺族会会長

ttp://www.nippon-izokukai.jp/index2.html

285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 18:37:52 ID:TH9yXKjv0
今の中国はいい加減なカルト国家だ。
資本家を認めたために労働者からの搾取が公然と行われ貧富の差が著しく拡大した。
地方官僚は開発名目で土地を転がして大もうけ。反対する農民は弾圧されて死者まで
出る有様。
もはや、共産主義体制とは言えない。共産党王朝国家だ。そんな連中の言いなりに
なって総理大臣の靖国神社参拝が実現しなかったら世界に恥をさらすことになる。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 19:27:08 ID:QUvhB9Yb0
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1136605416/33

靖国問題に関する世界の報道のクリップ集
ttp://mudaimudai.exblog.jp/2759252/

大変です! 探しても探しても靖国に批判的な記事ばかりです!

>ttp://videonews.com/keyperson/keypersonrecent2.html
>↑で王毅駐日中国大使の外国人特派員協会での会見が見れる。とっても王毅に好意的な雰囲気。
>これは靖国問題のせい。外国メディアの記者たちが、靖国問題においては、王毅に共感してるから。
>靖国問題さえなければ、中国の人権問題やら環境問題やらなんやらについて
>厳しい質問が飛んだりの緊張した雰囲気になっててもおかしくない。
>こういう人の感情に関わるようなネタについての中国政府の公式見解が、
>こんなに国際的に共感されるなんて、他の問題ではほとんどありえないだろう。

靖国問題がある限り中国共産党は自国の人権問題を世界からお目こぼししてもらえる(笑)。

日本が靖国にこだわればこだわるほど世界における日本のイメージは転落に拍車が掛かる。
中国との二国間関係で言えば、靖国に日本がこだわればこだわるだけ、
中国が国際世論を背景に有利なカードを手にする事になる。

まぁ、国際政治経済的に日本が衰亡しようが国民生活が窮乏しようが、
靖国信者的には「国体」とやらが護持さえされていれば何の問題も無いのかもしれんが。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 19:29:31 ID:FIs0PpJc0
靖国もカルトだな
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 23:15:38 ID:9pUtxwnx0
外国メディアは元々大日本帝国に否定的な立場だから、従軍慰安婦も南京大虐殺も
捏造だろうと何だろうと関係なく大歓迎なんだよ。

外国メディアの無知ぶりにはあきれるけど、そんなことより中国の内部で徐々に
体制崩壊の兆しが現れているようで面白い。286は日本が衰亡するとか悲観的なこと
を言っているけど、それが本当なら小泉は絶対に靖国神社に参拝しない。

日本と疎遠になって経済的に困るのは中国の方で、日本の経済力は我々が
思っている以上に底堅いらしいよ。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 23:24:16 ID:9pUtxwnx0
妻への遺言

海軍少佐 久保田 長命

特設潜水母艦國丸
昭和十九年一月三十一日  トラック諸島北西洋上にて戦死
茨城県出身 四十五歳  

應召以来満一ヶ年ではあるが、及はず乍ら日頃の体験と努力とによって、
思ふ存分忠勤を尽くして来たと確信する。
(中略)
國丸の航海長として應召し、國丸と共に働き、死して國神社に祀られる。
これ以上の名譽があらうか。
一生を契ってから十幾年、隨分苦勞も多かったらう。然し満足に生育して行く
子等に就いては些の心配もない。我が無きあとは定めし骨も折れる事だらうが
よろしくョむ。
我れ戦死すと雖も靈は常に御身を守ってゐる。
決して悲しんでくれるな、むしろ喜んでくれ。
  (中略)
               さらば
昭和十六年十二月六日
           長 出
  淨子様

290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 23:29:45 ID:xr9jgMPR0
>>288
日本のことしか見えていない。旧社会党の「一国平和主義」にそっくりだな。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 23:45:38 ID:9pUtxwnx0
>>290
東南アジア諸国は小泉総理の靖国神社参拝に極めて好意的ですが。
欧米諸国に小泉総理の靖国神社参拝を批判した首脳はいませんが。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 00:05:58 ID:as10TmTS0
>291
あんた、>286のリンク先読んでないだろ(笑)
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 00:12:39 ID:CLiWhCgb0
弟達へ

海軍上等主計兵曹 白井武男命
軍艦摩耶乗員 昭和十七年十一月十四日 ソロモン諸島方面にて戦死
茨城県出身 二十一歳

(前略)
かわいい弟達、我が家には我が家のハッキリした精神がある。何年か後は貴殿等
も軍人に成るはずなり。それまでは一心不乱あの精神守り通すべし。
 (中略)
軍人としては戦場に臨むからは万一の場合を予期せねば成らん。されど幸にして
永らへる者は必ず白井家の意思をガッチリと後世に申し送るべし。
父母の孝養にいそしむべし。父母の心安ずる事が子としての最大の孝行なり。
困しさも難しい所を笑って切りぬけるべし。己を困難は練磨してくれる。御互に
口をつつしむべし。口はわざわいの素なり。一家の秘は決して外言するべからず。
功をほこらず、死を悲しまず、武人の家人らしくすべし。涙は絶対禁物なり。
泣くは子供の時なり。泣く分笑ふ事が第一なり。絶対軍人の家人らしく態度を
保持すべし。

294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 03:08:44 ID:Muhn4R9rO
もともと、戦争というのは互いの意見が合わないから起こるものである。
極悪非道と言われるヒトラーにしても、言うならば一次対戦後の膨大な賠償金などから産まれたという背景があり、そのあるところを切り取ると正当、若しくは理解することができる。
(ヒトラーを正しいと言うわけではなく)
互いの意見の違いを産めることというのは非常に困難である。
さらに靖国問題はより複雑性があり、A級戦犯を見ると東京裁判の問題が出てきたり、あるいは政教分離の問題が出てくる。
参拝をやめれば問題は解決するだろうか。
靖国問題は政治的なカードとして使われないだろうか。
問題を解決するにはどうすべきか、他方が一方的に要求を受け入れるかもしくは双方が妥協点を見つけるしかない。
日本と中国・韓国がそのような歴史問題について対等にぶつけあって冷静に議論する環境はかつてあっただろうか。
中国・韓国に日本の情報がすべて国民に伝わっていたことがあるだろうか。
中国・韓国に思想や学問や表現の自由はあるだろうか。
参拝をやめても問題は解決しない。
もっと本質を見なければならない。
そのための環境をまずはつくらなければならない。
主張の押し付けや批判の投げ捨てではなく、自由に情報が飛び交い、思想や学問の自由が認められ、対等に議論ができたとき、問題の解決の第一歩になると私は思う。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 03:33:40 ID:Muhn4R9rO
靖国に行けば霊に会えるわけでもない。
靖国に行かなければ霊が怒るわけでもない。
靖国参拝をしなければ日本がなくなるわけでもない。
むしろ、参拝しなければ余計な批判もないだろう。
靖国神社参拝に固執するものを宗教主義者と思うのも納得はできる。利益のないものに固執するのだから。
だが、多くの日本人が靖国神社に何かしらの感情を抱いていたのは事実である。
多くの日本人が戦死した人々や亡くなった家族に思いを持っていたことも事実である。
たしかにアミニズム的なものであろうが犠牲になった人を思う気持ちに国境や宗教の違いはあるだろうか。

戦争は人を殺すことである。
戦場での兵士の戦闘行為は殺人罪を責めることは愚かなことである。(戦争への批判とそれとはまた違う)
彼らを責める権利は誰にあるだろうか。

靖国神社は特別な場所でも何でもない。
彼らがいる場所でもない。
我々が認識している、特別な感情を抱く場所にしかすぎない。
その感情は彼らの犠牲を悲しんだり、彼らに祈ったり、平和のこと考えることを引き起こしたりする。
そしてそれらのものが平和の礎を築き、今に至っていることは紛れもない事実である。
靖国神社の価値はそこにある。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 08:34:22 ID:as10TmTS0
いや、だから、どれほど靖国信者が客観的立場を装って信仰の中立性を主張したところで、
靖国神社自身が「大東亜戦争」正戦論という政治的主張を
宗教上の教義と一体化させてしまっている以上、
それは靖国の擁護としてはまったく成立していませんから。残念!
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 15:45:15 ID:Muhn4R9rO
>296
神社というたまたま宗教性を帯ているだけであり、それは果たして宗教と政治的主張と宗教が一緒と言えるのだろうか。
太平洋戦争を正当化と言っても、参拝した首相は同時に謝罪も行っているではないか。
原爆ドームにしても宗教的な建物ではないが政治的な主張を持っていて人々がそこに祈るという宗教的なものも含まれる。
靖国神社自身の主張がどうであれそれが政治に力を行使、または政治がそれに恩恵を与えなければ宗教と政治は関わっていないと言える。
戦争の認識問題については先程も述べたように自由な情報が飛び交い、思想や学問の自由があって対等に議論が出来たときに認識の問題は解決の第一歩になる。
もっと幅広い議論がされなければ一方的に他方を否定しても意味がない。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 15:49:01 ID:kOY8Td1F0
靖国とそれに付随する遺族会がやってる集票行為は、層化と同じく政治への宗教の介入ですが?w
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 17:59:09 ID:XHvBGaLB0
>>297
政治の方はバリバリ特定の宗教である靖国に恩恵を与えまくってると思うが。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 19:24:20 ID:as10TmTS0
>>297
だーから、特定の宗教や政治的主張の優越が暗黙の前提となっている以上、
そこで「自由な議論」なんてお題目が口にされたところで
そのまま信用など出来るはずがない、という話だってば。
まがりなりにもここは「学問・文系」カテゴリーに属する板なんだから、
その程度の単純なデマゴギーでは
ニュー速や極東板みたいに軒並みころりと引っかかったりはしないよ。
もうちょっと頑張りましょう(笑)。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/18(土) 21:50:51 ID:kOY8Td1F0
では、日本政府と天皇家は 寛大な措置を与えて下さった蒋介石閣下の霊前に三跪九叩頭するという事でOK?w
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 11:04:51 ID:McZpbNOD0
>>295 “靖国に行かなければ霊が怒るわけでもない”

この時点でダウトw 靖国に鎮められた“英霊”は、皆国家の都合で非業の死を遂げさせられた者達なので、これがまろび出て祟り神にならないように押し込めておくのが、神社である靖国の機能。

日本人の宗教観を云々する人に限って神社とは何なのかが理解出来ていない事が多い。
この程度の認識では中国人にも勝てないよw
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 16:46:56 ID:BlN9ZjrY0
もともと、本来の神道における信仰の対象である祖霊とは、
実際には生活空間を取り巻く自然環境そのものとほぼ同一視されており、
それが豊饒をもたらすか災厄をもたらすか人間には一切予測不可能、
そもそもなぜそのように不条理に行動するのかも一切理解不可能な存在だった。
不条理な存在を何とかなだめすかして人間の利益になるような行動を
導き出そうというのが神道における信仰の本質だ。

たとえば菅原道真にしても、生前は学識人格比類なき人であったはずが、
いったん神となってしまえば性質は一変して不条理な破壊をもたらすわけで、
靖国信者が主張するような
「生前の人格を保持したまま現世の人間たちを共感をもって守護してくれる神」
なんて甘っちょろい概念は本来の神道にはまったく存在しない。
これはやっぱり近代になってから生まれたニセの伝統だとしか言いようがない。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 20:20:54 ID:McZpbNOD0
靖国神社に参拝した際の二礼二拍一礼の意味も理解しておこう。

出雲大社の大国主命/大宰府天満宮の菅原道真/神田明神の平将門といった非業の死を遂げた人達の魂を鎮める神社では、どこも2x2=4(死)という音を使って魂を封じ込めている。

参拝者は厄災をもたらしかねない祭神に“大人しく死んでいて下さい”という意味の二礼二拍一礼しているのである。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:01:33 ID:Wtl2iDvI0
>>304
出雲大社は4拍じゃなかったか?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:42:10 ID:McZpbNOD0
大国主命は天皇家に侵略されて憤死したからね。
より直接的に“死ね!”と二拝四拍手一拝になっている。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:11:55 ID:sxVXQO+D0
この機会に内閣総理大臣の公式参拝がぜひ実現できるようにしたいですね。それが実現
できれば、総理大臣の参拝を露払いとして、天皇陛下の御親拝も復活可能なのではない
かと思います。
実は、総理大臣が何に遠慮して参拝に二の足を踏んでいるのか不思議で仕方がないんです
(笑)。これは多くの中国専門家が言っておられることですが、中共が総理大臣の参拝
に文句を言ってくるのは、なにも彼らの国民感情が傷つけられたなどという話では全く
ない。中国の民衆の大部分は靖国神社の存在すら知りません。
国内の権力闘争であるとか、国内にごたごたがある時に外に問題を設けて反対勢力の目
をそちらに向けさせようという国内政治の力学が動いている程度のことであって、まとも
に相手にすべきことではないんですね。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:16:33 ID:sxVXQO+D0
単純な意味での祖霊信仰というのは、子孫が自分の家の先祖をまつり、
それに対してその家の先祖の霊が後裔(こうえい)である子孫を護って
くれる。祖霊信仰はある家の「祖先と子孫」という関係の信仰ですが、それ
をもっと大きく共同体規模に拡大して行きますと、まさに共同体の為に
身を捧げて斃れた霊、この霊を敬虔にまつることによってその霊は共同体
の子孫を護る守護神となってくれる。この守護神が「靖国の神」であるという
思想が祖霊信仰の土壌とぴったりあって、靖国信仰が生まれてきたと考え
てよいと思います。。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:23:00 ID:McZpbNOD0
“天皇陛下の御親拝も復活可能”

前提条件はA級戦犯の分祀になる。昭和天皇が靖国に行けなくなったのはA級戦犯が合祀されてから。
別に近隣諸国に遠慮した訳ではなく、自分の罪まで背負わされて刑死した連中(しかも因縁絡めて良く知ってる相手)を鎮めに行く事に懸念を持ったためだった。

その後の平成天皇は最初から行く気もなく、ひろりん&あっきーも基本的に同じ路線。

本当に天皇陛下に御親拝を、と言うなら 先ずはA級戦犯の分祀を実行すべきだろう。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:24:50 ID:McZpbNOD0
>>308 こういう好い加減な宗教観で日本古来〜現在進行形の信仰である神道を語ってもらいたくないもんだねw
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:46:23 ID:McZpbNOD0
>>311 “中国の民衆の大部分は靖国神社の存在すら知りません”

小泉のおかげで、中国人の間でも靖国神社の名前は随分と浸透したよ。
最近は“靖国神社に小便をかけに行こうツアー”に参加する中国人も増えた。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:52:13 ID:BlN9ZjrY0
>>309
>自分の罪まで背負わされて刑死した連中(しかも因縁絡めて良く知ってる相手)を鎮めに行く事に懸念を持ったため

そういう意味で、日本のいわゆる保守派指導層と天皇家の間には、
靖国をめぐって明白な断絶、というよりむしろ対立があるんだよね。
端的に言えば敗戦責任の押し付け合い。

>308
何度でも言うけど、「祖霊」というのはそれぞれの固有名を持った(生前の記憶が現世の人間たちの中にある)
御先祖様たちの集合とイコールじゃないんだってば、本来は。
何度言ったら解るのかなあ。何度言ったところで聞く耳持たない者には解るべき事も解らないのかもしれないが。
日本の宗教観念の基底にあるのはアニミズムであってトーテミズムではない、なんて言っても解んないよなぁ。
とりあえず民俗学・神話学板でしばらく揉まれて来る事をお勧めしたいw
http://academy4.2ch.net/min/
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 23:56:26 ID:McZpbNOD0
↑面白い事に(というか当然ながら)神社間でも対立構造があって、明治神宮は靖国を頂点とする国家神道時代のままの神社本庁から脱退してしまった...
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 00:04:04 ID:+IA+fyim0
>313
明治神宮と神社本庁の対立は、単独神社としては最大である明治神宮の賽銭収入をめぐって、
それを独占したい明治神宮と横取りしたい神社本庁の単なる経済的な対立だとばかり思ってたんだけどw、
何らかの思想的な対立要因もあるの?
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 00:24:05 ID:0dZ6xR360
賽銭を巡るドロドロもそうだが、宮司の任命権を現在の神社本庁&靖国側に取られたくないという部分が大きかった模様。

すでに個別の宗教法人として運営されるようになってから50年以上も経つので、各個自立して行く動きは抑えられないだろう。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 00:59:32 ID:y4HOEqhS0
靖国問題でわいのわいのと騒ぐ人間達を見れば唾を吐きかけてくなるのが正直な感想だな
死んだ英霊達はみな「靖国で会おう」を合言葉に死んでいった。
それをA級戦犯がどうのと政治的な思惑を丸出しにして騒ぎだす
見ていて気分が良いものではない
死者への敬謙な日本人の文化はどうしたというのだよ。見苦しい以上に醜いことこの上ない
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 01:12:09 ID:Q+CDi/+M0
>316
靖国こそが「死者の政治的利用」を目的として設立された機関ですが、何か?
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 01:14:30 ID:y4HOEqhS0
>>317
靖国神社の成り立ちは戊辰戦争で無くなった人々を慰めることから来ている。
何れにしても政治利用はない
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 01:31:59 ID:Q+CDi/+M0
>318
もし本当にそうなら、
・なぜ創設当初の東京招魂社には神官が置かれなかったのか?
・なぜ幕府方の死者は祀られなかったのか?
・そもそもなぜ「慰霊」でも「鎮魂」でもなく「招魂社」なのか?

もしかして、なぜこれらの疑問がなぜ靖国の政治性の有無に関係するのかすら理解できない?
勉強の足りない人はとりあえず基礎的問題点くらいは押さえてから出直して来てください。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 02:00:38 ID:y4HOEqhS0
>>319
神主が置かれない神社など珍しくは無い
そもそも慰霊とは仏教の考えであり、神道のものではない
何れにしても死者を祭る行為そのものを否定する材料にはならない
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 03:14:52 ID:JUKLoWUpO
ギマンだな。
あんな神社関係ないね。
あのナベツネでさえ
ヤスクニを批判しているのは有名な話。
経験者にはイデオロギーですら超越させる程の悲惨体験だったのだ。
いくら美しい話を演出しても生き残りの証言それを許さない。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 04:11:16 ID:3qw4S+kUO
一部を除いては今の日本人は宗教色がないだろう。
神は信じていてもクリスマスもやるし結婚式に協会に行ったと思ったら葬式は坊主に頼むし、神社で初詣はするし…一種の伝統行事として考えているきらいがある。
靖国神社の英霊が国を守るとかどうのこうのという問題ではなく、そこに祈るのはなぜかというのが本質では。
国民がそこについて考えればいい。
靖国神社参拝反対という意見ならばそれを声に出して、参拝反対の政党に票を入れればいい。
大多数が正論、とは限らないが国内で解決できるものは議論していけばいい。
靖国神社参拝がとてつもない悪影響だというならばそれを宣伝すればいい。
民意に任せるべきだ。
それにとてつもない悪影響が出てくればおのずと国民は判断するだろう。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 06:58:14 ID:tJ3wmH0f0
わが国は不思議な国である。

中国や韓国等から「靖国に行くな」といわれると、
即座に「内政干渉だ!」と反発するが、
米国から「憲法を変えろ」といわれても、
反発するどころか、むしろ、米国の意向に従って
改憲をもくろもうとする。

どうも「内政干渉」とは、中国や韓国等による口出し限定で、
米国による口出しには当てはまらないようだ。

それはおそらく、わが国は、形式的には主権国家であるが、
実質的には米国の一州であることに起因しているのではないか。
わが国、いや、わが州は、半ば米国の51番目の州であり、
小泉純一郎氏は日本国首相というよりも、
むしろ共和党所属の日本州知事といった方が良さそうなくらいだ。

もし、BSEに感染した牛肉につき、米国ではなく、
中国や韓国などから輸入を迫られた場合、
果たして輸入をすんなりと受け入れられただろうか?

だが、そんな米国民的日本人にも、嫌いな米国産物がある。
それは「日本国憲法」である。
BSE牛肉を「押し付け」と思わない彼らも、
憲法だけは「押し付け」と信じて疑わないのだ。

既に、BSE牛肉を食べる前から、
アタマの中身はスポンジ状になってしまっているのかも・・・。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 19:36:51 ID:ypjgKzF50
中国は現実的な利害関係がないから靖国を問題にしてんだよ。
中国産のネギの輸入止めたときは猛烈に抗議してきたろ?
すでに日本は食料というカードを中国に握られてる。
日本向けの食料ストップしたら日本がどのくらい困るか知ってる。
だから靖国は本質的ではない。枝葉末節と心得よ。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 19:53:38 ID:Q+CDi/+M0
>>320
官軍の死者のみを祀り幕府方の死者を祀らない点に示される
東京招魂社設立の政治的意図については説明できませんかそうですか。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 20:04:21 ID:uoF8oDIM0
>>325
慰霊じゃないんだがな
明治政府が神様としてお祀りしてるとこに
関係ない奴が俺も神様にしてくれって言ってるようなもんだぞ
これって馬鹿だろ?w
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:38:24 ID:RvVrTN2j0
慶応四年五月に太政官府から二つの布告が出ています。これら布告では、「癸丑(きちゅう)以来」
の「殉難者(じゅんなんしゃ)」の霊をまつるということが書かれています。「癸丑」というのは
嘉永六年(一八五三年)のことで、ペリー来航の年です。つまり、幕末の動乱はこの年に始まるという
考え方が示されているわけです。

また、「殉難者」とは「皇運の挽回」のために尽力した志士達であり、その志士達の霊魂を「合祀」する
という発想がここで既に示されています。後に靖国神社の御祭神は「嘉永六年以降の国事殉難者」と
定められたのは、この文書によるものと言って良い。

さらに、この布告は合祀の対象を「なほこれより後も『王事(おうじ)』に身を捧げて斃れた者達」
の霊と規定しています。合祀されるのは、今度の兵乱に斃れた者達だけではない。今後も皇室のため、
すなわち国家のために身を捧げた者である、ということが明示されているわけです。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:46:27 ID:RvVrTN2j0
明治二年六月に東京・九段坂上の現在の場所に社殿が仮設され最初の招魂祭が行われた。
御創建百三十年というのはこの明治二年から数えてのことです。この後に、本格的な
社殿の建設が行われ、明治五年五月に完成しています。この頃はまだ靖國神社ではなく、
東京招魂社と呼ばれていたのですが、明治十二年に改称されて靖国神社と呼ばれる
ようになったのです。

戦火に斃れた兵士の霊を慰めるために慰霊の祭を挙行するということは、いかなる国
の軍隊にもあり得るきわめて自然な発想なのですが、靖国神社の場合は、陣中の
一時的な招魂祭にとどまることなく王政復古、「神武創業の昔に還る」という明治維新
の精神に基づいて、お社を建立しようと考えた点に特徴があると言ってよいかと思い
ます。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 22:52:08 ID:RvVrTN2j0
日本には古くから「祖霊信仰」「みたま信仰」というものがあります。子孫が先祖のみたま
を敬虔にまつると、それに対して先祖の霊は必ず応えてくれる。どういう形で応えて
くれるかというとつまり子孫の守護神となって応えてくれる。祖霊信仰というのは、
簡単にいいますとこういうことです。この「祖霊信仰」の主旨と、明治新政府が創りま
した招魂社の主旨とがぴったり沿う形であったということです。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 06:48:52 ID:aeUzvFR+0
靖国宮司キターw
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 13:41:34 ID:WrdDQ5b00
>>323
靖国問題とそういった問題を似たことのように扱うのはどうかと思う。そもそも靖国は日本の
文化、宗教の一つであり、それに対して敬意を払うべきである。現に中韓以外の多くの国が靖国を
参拝したり、敬意を払っている。理解をしようとしないで、勝手に決めつけ否定する。そんな傲慢な
ことがあっていいはずがない。もちろん、説明不足な点もあるが、自分の価値観を無理に押し付け、
こっちの文化、宗教、考えを否定されたのではたまらないというか失礼極まりないし、遺憾である。
世界には多くの民族、国家があり、その分だけ宗教や文化があり、それを尊重し合うことが大切。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 20:42:33 ID:ALprrD7J0
>>331
> 世界には多くの民族、国家があり、その分だけ宗教や文化があり、それを尊重し合うことが大切。

存在自体が近隣諸国文化のみならず日本古来の宗教文化に対する冒涜である靖国と
その信者がどの面さげてそんな美辞麗句を口にできるものやら(笑)。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:21:21 ID:S8cidssX0
>>331
私はあなたの意見に賛同する。
キリスト教とイスラム教が互いの存在を認め尊重し合わないためにどれだけ無益な血
が流れたことか。

中国が総理大臣の靖国神社参拝に反対するのは、日本人の民族性を否定するに等しい
無礼な行為である。そして、これを国内の体制引き締めの政治的道具に利用している。
実に卑劣な国である!

日本国の総理大臣は、断固たる姿勢を貫くべきだ。ここで安易な妥協をしたら、際限
なく妥協するはめに陥るだろう。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:23:17 ID:S8cidssX0
>>332
日本古来の宗教文化を理解していない人間が偉そうな口をたたくな!
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:26:38 ID:5wDpjEgM0
>>334
日本古来の宗教文化を理解していないのはおまえだよ。
「怨親平等」こそ日本人の死生観に合致する思想。
靖国神社は味方の死者しか祀らない片手落ち神社。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:32:31 ID:NmDBEVud0
江戸城における招魂祭祭文 

懸けまくも恐きれ令旨を以て宣りたまわく、天皇が大命にませ宣りたまわく、
鳥が啼く吾嬬の国に奉仕(まつろ)はず、礼なき慶喜が罪を問はせと宣り賜ひて、
大総督並びに道々の軍の総督に任じ賜ひ、日月の大御旗を降し賜ひ、
将士(いくさびと)を依し賜ひ、随える皇御軍は倭丈手纏き身も棚知らず
勇み健らひ、
山往かば艸むす屍と荒山の嶮岨しき坂も、駒の爪、岩根さぐくみ、
海行かば水付く屍と、八重波の逆巻く灘も、大船に眞梶繁貫き、進み進めば、
梓弓射向ふ者なく、武蔵野の原の薄(すすき)の吹く風に靡くが如く、其の魁首
(ひとごのかみ)慶喜は、兼て恐み畏れて罪に伏しぬ。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:36:18 ID:wiD/5xXA0
>>335
仏教の言葉で神道を語る時点ですでに破綻してるんだが
神社が八百万のいかなる神を祭るかを決めるのに平等な
んていう言葉がでてくる時点ですでにトンチンカン
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:45:11 ID:R6X8fp8b0
>>335
それじゃあイスラムやキリストその他の宗教も日本古来の宗教文化に対する冒涜ですね
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 22:56:03 ID:S8cidssX0
>>335 何か反論は?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:04:09 ID:5wDpjEgM0
>>337
神道は仏教に従属し仏教に取り込まれることでかろうじて存続することを得た弱体な宗教でしかありませんが。
日本人の宗教思想の根幹は仏教にあり、神道は付随的要素に過ぎない。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:07:01 ID:S8cidssX0
靖国神社の御祭神が官軍の戦死者のみであって幕府の戦死者はなぜまつっていない
のかということを言う人がいる。いっそのこと、靖国神社をすべての戦争の戦没者
の慰霊の施設と考えて敵軍の霊もまつることにしたらどうかという意見も出てくる。
何度も見てきたけど、こうした思想を生かした施設として昭和四十年に拝殿に向って
左手の奥に「鎮霊社」がある。でも本殿の性格は違う。本殿に祭られる御祭神
はあくまで国家のために命を捧げた「忠義の士」の英霊である。
このような歴史やいきさつに無理解な人間がいるのは実に嘆かわしい。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:09:45 ID:5wDpjEgM0
>>341
そういう歴史やいきさつが致命的な誤りだということをまだ学ばないのか。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:10:41 ID:S8cidssX0
>>340
神道が仏教の付随物だなんてよく言うよ。神道の神はブッダかよ?
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:12:55 ID:5wDpjEgM0
>>343
神道の神々は仏教の護法神に過ぎない。もう少し日本の宗教史を研究したほうがいいよ。
明治以降の神道だけを見て神道だと思うとまちがえる。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:14:44 ID:ALprrD7J0
>>343
>神道の神はブッダかよ?

あんた、仮にも日本史板住人なんだから、中世の日本においてそういう思想も実在し、
それなりに支持もあった、という歴史的事実はもちろん知ってるよな?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:19:39 ID:S8cidssX0
>>342
靖国信仰は日本の祖霊信仰に根ざしたものであることは既に明らかである。
英霊を守護神として祭って何が悪い?

靖国神社を否定したがる貴様は何者だ?
貴様の先祖は旧幕府の残党か?

因みに聞くが具体的にどこが致命的な誤りなのだ?
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:22:47 ID:wiD/5xXA0
>>345
おいおい そういうの神道をとりこんだ仏教系の亜種の話じゃねーの
ちなみにどこの宗派がいってんのそんなこと?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:25:30 ID:wiD/5xXA0
>>345
仏教の言葉で神道を語ってなにいってんだか
だいたい仏教の言葉なんか出家僧以外しらないだろ
他力本願がなぜひろまったか知らないのかな?
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:26:49 ID:S8cidssX0
靖国神社の話をしろ!
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:27:30 ID:5wDpjEgM0
>>346
侵略戦争を賛美することのどこが誤りでないのか教えてほしいものだ。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:28:16 ID:5wDpjEgM0
>>347
「本地垂迹説」でぐぐってみればわかるよ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:29:02 ID:jA7YHKeJ0
>>347
亜種?日本建国以来2千数百年の歴史でどちらが亜種なのかな?
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:29:40 ID:5wDpjEgM0
>>348
「他力本願」の意味を履き違えている人がここにもいる。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:31:33 ID:S8cidssX0
>>350
あなた、中国共産党政府の代弁者でしたか。
これ以上何を言っても無駄ですな。
因みに共産主義は現代におけるカルトですからじきになくなります。現代の中国の
国内情勢をよく見ていてください。

小泉総理は間違いなく今年も靖国神社に参拝するでしょう。
時期総理も当然参拝するべし。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:32:16 ID:wiD/5xXA0
>>351
ぐぐった、仏教系の一部が神道とりこもうした時にできたものだな
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:34:29 ID:wiD/5xXA0
>>350
侵略戦争とはいいようだな,大東亜共栄圏
のためといえばいいのなか
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:35:31 ID:5wDpjEgM0
>>354
都合が悪くなると「共産主義」ですか。笑っちゃいますね。
小泉首相が世界の失笑を浴びるのは勝手ですがまともな日本人が迷惑するからやめてほしいものです。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:38:08 ID:5wDpjEgM0
>>356
看板はなんでも同じですよ。実態は侵略戦争ですから。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:39:13 ID:wiD/5xXA0
実態は大東亜共栄圏のため
侵略戦争なんて看板はいらない
これでいいのか?
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:39:36 ID:5wDpjEgM0
>>355
神道が仏教に取り込まれてしまったことは認識できたようですね。
仏主神従が日本の宗教的伝統ですから。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:39:47 ID:R6X8fp8b0
マッカサーはあれは自衛のための戦争だったと言うようなことを言ってたな
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:39:55 ID:vJHjYG4M0
大日如来=天照大神
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:41:46 ID:5wDpjEgM0
>>359
侵略戦争という実態はあきらかなので大東亜共栄圏などという嘘八百を並べてもムダだと思いますが。
そもそも侵略戦争をはじめてしまってから後からこしらえた理屈ですからねえ、大東亜共栄圏てのは。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:41:58 ID:wiD/5xXA0
>>360
いまある神社は仏教寺院ですとでもいいたいのかな
仏教がかってに神道の神様を自らの教えにいれて
大衆に取り入ろうとしたんだろ
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:43:08 ID:wiD/5xXA0
>>363
大東亜戦争という実態は明らかなので、侵略戦争などという
ごたくならべても意味ないとおもいますが
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:46:45 ID:R6X8fp8b0
まあ、1億歩くらい譲って侵略戦争だったとしても
祖国のために死んだ兵士を奉り敬って何が悪い。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:46:50 ID:5wDpjEgM0
>>361
マッカーサーは「日本人は12歳だ」とも言っていましたね。
あなたも12歳ですか?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:47:30 ID:vJHjYG4M0
マッカーサーは言うことがころころ変わるからな
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:48:08 ID:5wDpjEgM0
>>364
ちゃんとぐぐりましたか?
神道が仏教に従属している立場だったことはすぐわかるはずですが。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:49:13 ID:5wDpjEgM0
>>365
「大東亜戦争という実態」とは具体的になんのことですか?
看板しか見ないで中身を見ないのは実に愚かしいですねえ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:49:22 ID:R6X8fp8b0
現代文明をもって測定するなら、我々が45歳だとすると、日本人は、12歳の少年のようなものである。
日本人は、新しいモデル、新しい考えを受け入れることができる。
日本に基本的概念を、植え付けることは可能である。
彼等は、生来、新しい概念を柔軟に受け入れるだけの素質に恵まれている

これがマッカーサーの言葉だよ
侮蔑するような発言ではない。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:50:47 ID:5wDpjEgM0
>>366
靖国神社の祭神は祖国を守るために死んだのではありません。
愚劣な侵略戦争に動員されて殺されたのです。
死後になってもなお侵略戦争美化のために利用するなんて死者にとってこれ以上残酷なことがあるでしょうか。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:51:22 ID:EBz+pJKQ0
>>372
主観乙。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:51:25 ID:ALprrD7J0
蘇我氏が厩戸皇子を擁立して物部氏を滅ぼしたあたりを端緒とし、
桓武朝による国家鎮護体制の完成を見て以降、
古代・中世・近世を通じて日本の国教は一貫して仏教であった。
上皇が出家し僧形となる法皇制を見れば明らかなように、
天皇家も仏門に帰依しており、神道は仏法の下位に置かれた
従属的な理念に過ぎなかった。
伊勢神道や平田篤胤派国学のようにそれに異を唱える
原理主義的運動もあったが大勢を動かすには至らなかった。
状況が変わったのはようやく明治維新によってであり、
神道原理主義者は政府中枢に影響を与えることに成功し、
神仏分離令等の実現を見た。
だが、最終的に明治政権は、岩倉遣欧使節団の見聞により
一神教的信仰による国家統制の必要性を痛感し、
結果として、自然環境の象徴である祖霊を信仰する本来の神道的理念からは懸け離れた、
キリスト教的創造主の代替物としての天皇に国民の崇敬を集中させようとする、
人工的産物としての国家神道が誕生することとなった。
靖国神社は、このような日本本来の宗教的伝統とはまったく無関係に存在する
国家神道的理念を体現する典型的存在である。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:52:21 ID:R6X8fp8b0
>>372
よく読め馬鹿
誰が祖国を守るために死んだなんて書いた
祖国のために死んだだよ
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:52:31 ID:wiD/5xXA0
>>369
そりゃ仏教系がご都合で神道とりこめば神道は従属になるだろ
つーか仏教系の一部じゃん そんなこといってるの
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:52:37 ID:G323tb820
>>369
多分極東あたりから来た歴史も知らない国士様なんじゃないの
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:52:54 ID:5wDpjEgM0
>>371
いまだに靖国神社を崇めている人たちは「新しい概念を柔軟に受け入れるだけの素質」に恵まれていなかったようですね。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:53:01 ID:wiD/5xXA0
>>370
侵略戦争も看板だけだろ
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:55:12 ID:wiD/5xXA0
>>372
崇高なる大東亜の平和のために立ち上がった人たちです
崇高な精神を後の日本で汚されてこれ以上残酷な.ことがあるでしょうか
敬ってください
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:55:17 ID:5wDpjEgM0
>>376
「一部」というのは具体的にはどの宗派のことですか?
ちゃんとぐぐれば本地垂迹が日本人の宗教観の主流だったことはわかるはすですがねえ。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:56:45 ID:5wDpjEgM0
>>370
2500万人も殺して「看板だけ」とは恐れ入りますな。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:57:17 ID:wiD/5xXA0
>>378
戦後にへんな思想もった人たちに冒されなかっただけだよ
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:57:52 ID:R6X8fp8b0
>>378
日本古来の宗教文化なんどに固執している貴方も
新しい概念を柔軟に受け入れるだけの素質に恵まれなかったようですね
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:58:10 ID:5wDpjEgM0
>>380
「崇高なる大東亜の平和」が説得力のないアジテーションに過ぎなかったことは昭和20年の敗戦ですでにあきらかになっていますが
386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 23:59:36 ID:wiD/5xXA0
>>381
本地垂迹説って時点で主流じゃないのわかるはずなのに〜☆
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:00:01 ID:6I90cfkR0
>>385
はいはい妄想乙。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:00:13 ID:BXlAImq50
>>384
つまり、国家神道と靖国神社が伝統的宗教などではなく
明治以来の歴史しかない新興宗教である事をお認めになるのですね?
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:01:18 ID:9AaJnBs70
>>386
(゚Д゚)ハァ?
390名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:01:34 ID:owgfNieU0
>>384
いくら新しくても靖国神社のような邪教よりは日本古来の宗教文化のほうがましですな
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:02:29 ID:owgfNieU0
>>386
仏が本質で神が仮の姿、というのが本地垂迹ですが。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:04:08 ID:uaw3gCPT0
>>391
ご都合主義で一時的にとりいれたもの、今はみるかげもない
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:05:29 ID:uaw3gCPT0
>>390
いつの世も嫌いなものを邪教よばわりする キリスト教も邪教ですね
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:06:29 ID:owgfNieU0
>>392
本地垂迹説は1000年以上続きましたが国家神道は100年も続きませんでしたね。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:08:02 ID:owgfNieU0
>>393
キリスト教は靖国神社のように国家権力に従属した卑屈な宗教ではありませんけどね。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:08:06 ID:9AaJnBs70
ウヨってこんなに低脳なのか
397名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:10:17 ID:uaw3gCPT0
>>394
ボソボソとご都合でいってただけでしょ 続いていたとかいうのもおこがましい
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:11:10 ID:uaw3gCPT0
>>395
邪教よばわりされて弾圧されてましたね 嫌いな奴がいるとそんなもんだね
悲しいね
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:12:22 ID:BXlAImq50
「祖霊=守護神」なんて面妖な主張は靖国関連でしか目にした事が無いんだけど、
ある程度良心的な神道関係者はどう思ってるんだろうね。

あと、信仰によって敵に勝つ力を得ようという思想は、
日本の歴史においてはおおむね仏教者によって主張されてきたんだけど、
(代表的なのはやはり日蓮か)
(多くの軍記物でも武将たちはもっぱら八幡大【菩薩】に戦勝祈願してるね)
この点についての靖国信者の意見も聞いてみたい。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:14:20 ID:9AaJnBs70
>>397
ソース
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:14:45 ID:9FBd8lhi0
えーと、今何を話してるんだ?
話がそれ過ぎて分からない
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:15:36 ID:uaw3gCPT0
>>395
キリスト教は卑屈じゃないね おそろしい権力を振り回していたね
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:15:40 ID:9AaJnBs70
本地垂迹説は日本の伝統かどうかを話してるようです
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:17:10 ID:9FBd8lhi0
>>403
昔からある思想の一つで伝統ではない。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:17:25 ID:BXlAImq50
>>374
>古代・中世・近世を通じて日本の国教は一貫して仏教であった。

とりあえず国家神道信者からの反論を求む。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:18:45 ID:uaw3gCPT0
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:19:30 ID:owgfNieU0
>>397
まあ、ほとんど全ての日本人にとって「ご都合」がよかったからこそ1000年以上も続いたわけですが。
それにくらべて国家神道はみじめなものですね。まったく国家権力の都合に利用されただけだった。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:20:39 ID:owgfNieU0
>>402
大日本帝国もおそろしい権力を振り回していましたね。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:21:11 ID:9AaJnBs70
>>406
出せないの?プ
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:22:12 ID:6I90cfkR0
>>409
ぐぐればわかるはずだってID:5wDpjEgM0さんが言ってました。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:22:21 ID:owgfNieU0
>>404
1000年以上も日本人の宗教観の主流を占め続けたものを伝統と呼ばずしてなんと呼ぶのですか。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:23:12 ID:uaw3gCPT0
>>374
曽我氏がもちこむまで神道だよ 何いってんの
政治が時期によって仏教にかたよっただけで、農村での行事は神道が主流
仏教なんて近代以前は金持ちだけでしょ
しかも出家しないと何やってるか意味不明
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:24:04 ID:uaw3gCPT0
>>407
続いてないって
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:25:25 ID:owgfNieU0
なんだかだんだんuaw3gCPT0さんが可哀想になってきましたよ。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:26:04 ID:uaw3gCPT0
>>414
そうか?俺は最高に楽しいけどな
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:26:16 ID:6I90cfkR0
なんだかだんだんowgfNieU0さんが可哀想になってきましたよ。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:26:16 ID:owgfNieU0
>>412
「鎌倉新仏教」という言葉もご存じないのですか?
たとえば蓮如という人物をご存じですか?
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:26:51 ID:owgfNieU0
>>413
続いていないというからにはそれなりの根拠をお持ちなんでしょうね。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:27:35 ID:uaw3gCPT0
>>417
蘇我氏からだっていてるのに 鎌倉かよ
時系列って意味わかりますか?
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:28:02 ID:6I90cfkR0
>>418
じゃあ君も続いてるって根拠出せよwソースまだー?
またぐぐれば分かるですか?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:28:20 ID:uaw3gCPT0
>>418
それはいわゆる悪魔の証明ですね 続いていた証拠をだしてください
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:29:16 ID:owgfNieU0
>>419
「仏教は近代以前は金持ちだけ」とおっしゃるので反証を提示しただけですが。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:29:50 ID:BXlAImq50
>>412
>仏教なんて近代以前は金持ちだけでしょ

つ「宗門人別帳」
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:30:24 ID:uaw3gCPT0
>>422
証拠じゃないですね ただの架空の反論です
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:30:25 ID:owgfNieU0
>>420
そうですね。ぐぐることもしない教えて君は話になりませんね。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:31:22 ID:uaw3gCPT0
>>425
ぐぐればわかる それしかいわねーのな
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:31:35 ID:owgfNieU0
>>421
さきほどぐぐった先のサイトに書いてありませんでしたか?
もうお忘れで?
428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:31:46 ID:9AaJnBs70
>>uaw3gCPT0
こいつ釣りかと思ってたけど真性だ
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:31:47 ID:6I90cfkR0
>>425
そうですね。ぐぐれとしか言わない君は話になりませんね。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:32:19 ID:9FBd8lhi0
>>411
伝統ではないという言葉は悪かった。
昔から続いてるものを伝統と呼ぶなら伝統でいいよ。
新道・仏教・キリスト教・・・どれも日本で500年以上続いてる伝統的な宗教です。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:32:29 ID:owgfNieU0
>>426
ええ、わざわざ語るまでもない常識に属することがらですから。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:32:45 ID:uaw3gCPT0
つーわけで楽しい釣堀でしたw 寝よ
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:33:42 ID:6I90cfkR0
>>431
ぐぐれ君わろすwwwwwwwwww m9(^Д^)プギャー!!
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:34:07 ID:owgfNieU0
>>430
靖国神社はたかだか100年余りの歴史しかない新興宗教ですけどね。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:35:17 ID:9FBd8lhi0
>>434
うん、そうだね。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 00:41:49 ID:Sc6NAoPT0
>>432-433
どうみても自演プギャー
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 07:16:01 ID:BXlAImq50
しかし、このスレの靖国信者には、靖国の公式見解をコピペするしか能のないやつと
高校レベルの日本史知識すらまったく持ち合わせないやつ(リアル中学生?)しかおらんのか。

>>374は細かく見れば「蘇我氏が厩戸皇子を擁立」というのは史実としては微妙な記述だし、
国家鎮護体制を完成させたのは桓武じゃなくて聖武だし、
国家神道と岩倉使節団の関連は状況的にはともかく史料的な証拠は現状ではまだ弱いし、
いろいろと突っ込みどころはあるのに、それらはあっさりスルーで

>>412
>仏教なんて近代以前は金持ちだけでしょ

だもんな。実際には、蓮如をはじめとする鎌倉新仏教の潮流によって
中世には仏教が下層民のレベルにも完全に定着し、その結果、
近世の徳川幕府は全国の領民をどの寺の檀家であるかによって管理する
宗門人別帳の制度を実現する事が可能になったわけだが、
その程度の初歩中の初歩の日本史知識すらまったく持ちあわせていなかったとは。
敵ながらアッパレすぎて泣けて来るねw
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 11:07:22 ID:39ueRNcc0
そもそも靖国と侵略戦争の賛美との結びつきがわからない。侵略かはともかく何を持って、
靖国を戦争の美化や軍国主義をくっつけるのか。兵士が祭られてるから?戦争の指導者が
祭られているから?だとしたら強引ではないか?そこをはっきりさせてほしい。参拝する人って
みんなそんなこと考えているのか?むしろ逆な人もかなりいると思うが。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 13:01:33 ID:5IHDFUZu0
アメリカ大統領はアーリントン墓地で戦没者の追悼を行う。
イギリス首相はホワイトホールで戦没者の追悼を行う。
戦没者の慰霊が軍国主義だの侵略戦争賛美などにつながるわけがない。

靖国をどうしても否定したい糞左翼どもがイメージを結びつけてばら撒いている。
くだらない政治宣伝だ。

なぜなら、彼らは靖国神社の主張になんら客観的な反論をできない。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 13:03:21 ID:BXlAImq50
>438
天然だとしたらちょっと救いがたい無知ぶりなのだが、
宣伝工作にしてもあまりに稚拙すぎる。

>何を持って、靖国を戦争の美化や軍国主義をくっつけるのか。

つ【遊就館史観】

以上、証明終わり。
蛇足ながら付言すれば、
個々の善意の参拝者が何を考えていようと靖国自身の主義主張とは一切何の関係もない。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 13:11:12 ID:BXlAImq50
>439
>彼らは靖国神社の主張になんら客観的な反論をできない。

あなたの主観で容認できないという事と客観的に正当でないという事は同じではありませんよ?
442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:12:46 ID:5IHDFUZu0
>>441
あげ足取りだけは得意なんだね。

何か資料出しな。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:16:40 ID:YYBwXPEP0
いまだに靖国史観支持がいるとは驚きだ
英霊も泣いているだろう
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:25:25 ID:5IHDFUZu0
遊就館は単なる戦争博物館だよ。
あれがあるから靖国神社は軍国主義を礼賛していると思うのは個人の勝手だが
俺には実に短絡的思考に思えて仕方がない。博物館は博物館に過ぎないだろう。

アメリカの洗脳に従えば、大東亜戦争は侵略戦争だと思い込むのも仕方がないが、
当時の日本を取り巻く世界情勢、大東亜戦争が植民地解放に役割を果たした点も
調べれば、侵略戦争ではなく自衛戦争だったという東條英機やマッカーサーの証言
は説得力がある。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:36:57 ID:3hoQc0gB0
>>444
同意。遊就館については所詮靖国にある軍事博物館にすぎないと思う。靖国の一部に過ぎず、
それ自体が靖国について全てを語ってるわけでもない。
それなら中国の抗日記念館をどうにかしてくれ。毛沢東記念館をどうにかしてくれと言いたい。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:42:07 ID:YYBwXPEP0
ん?みんな見たことないのかな?
1度行けば靖国がどういう神社かすぐわかるはずだが
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 16:52:58 ID:9FBd8lhi0
少なくても戦争とは素晴らしいものです。
次やる時は日本は負けません!中韓、鬼畜米英どもを足元に跪かせましょう!!
と主張するやつはいなかったな
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 17:30:05 ID:JoNAzGGB0
>>445
それって遊就館は抗日記念館や毛沢東記念館と同列って意味ではないか?

靖国の品位を疑われるようなあの博物館はどうにかしてくれと思うがな。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 18:23:21 ID:5IHDFUZu0
品位が疑われるとすれば、博物館の展示物に嘘や捏造があった場合だろ。
遊就館の展示物にインチキがあるのか?

450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 18:35:05 ID:5IHDFUZu0
靖国神社を否定する人達の論法
1.靖国神社は、戦没者を国家が政治的に利用するための産物
2.靖国神社は、日本の伝統的な神道と無関係な歴史の浅いカルト宗教
3.靖国神社は、侵略戦争を賛美する象徴的存在
4.靖国神社には、憎むべきA級戦犯が合祀されている
5.etc
ならば、信用するに足りる歴史資料を示して欲しいと常々考えている。

しかし、靖国神社の資料を論破するような資料は出てこないし、左翼的主観論や
思い込みによる見当違いな批判ばかりが出てくる。説得力のない罵倒だよなぁ。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 19:36:48 ID:+uLJHMwk0
1.靖国神社は、戦没者を国家が政治的に利用するための産物
2.靖国神社は、日本の伝統的な神道と無関係な歴史の浅いカルト宗教
3.靖国神社は、侵略戦争を賛美する象徴的存在
4.靖国神社には、憎むべきA級戦犯が合祀されている

すべて事実ですが・・・
否定するなら信用するに足りる史料を示してほしい。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 19:59:41 ID:n4NL4IKp0
傷痍軍人・英霊の守護は国家国民の義務。
戦国時代も一合戦が終れば戦死者を慰霊。招魂祭
戦争博物館は何処の国にもある。
敵国を憎んでも、A級を憎む理由が無い。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:28:35 ID:9FBd8lhi0
2の歴史が浅いと言ってカルト宗教のレッテルを貼るのはどうかと思う
3,4は完全な感情論
1は事実と言えるが、今は一宗教である靖国が何で問題なのか分からない
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:40:26 ID:zQsTZ5TP0
傷痍軍人なんてただの社会のゴミ扱いだよ
日露戦争後、傷痍軍人の犯罪が社会問題化している

A級戦犯全てが問題とは言わないが、国策を誤った指導者は糾弾されるべき
汚職政治化を持ち上げる馬鹿と同じだよ

一宗教に国家が係わることが問題なんだよ
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 20:57:23 ID:Ucg0Dlo70
明治にも傷痍軍人に恩給を払っていまつ。
沢木興道も、戴いておるわい

靖国は一宗教法人、国家護持は戦前の話
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 22:02:42 ID:+uLJHMwk0
国家が戦没者に対してできることは遺族に年金を潤沢に支給することだけ。
それ以上のことはできないしやってもいけない。
慰霊も顕彰も鎮魂もすべて遺族に任せるべき。国家が干渉すべきことがらではない。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 22:04:29 ID:zQsTZ5TP0
>靖国は一宗教法人、国家護持は戦前の話
そのとおり、だから政治が靖国に係わるなと言っているのだ
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/22(水) 23:41:18 ID:fsI02yTH0
>靖国は一宗教法人、国家護持は戦前の話
そのとおり、だから靖国が遺族会を使って政治に係わるなと言っているのだ
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 00:20:34 ID:0JozSqgx0
靖国が遺族会を使って政治に関わってるというソースはあるか?
ないなら、妄想・言い掛かり乙で終るぞ
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 06:51:41 ID:/JzuNVfu0
だれが靖国が遺族会を使っていると言っているんだ?
被害妄想&たくましい想像力乙!
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 12:56:41 ID:bedZ3Wbj0
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1136605416/39
39 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2006/02/23(木) 01:43:25 ID:9JPpuLAO
ttp://tameike.net/comments.htm
<2月20日>(月)
(中略)
〇そうなると、中国の次の一手も見えてくるわけですね。それはおそらく「靖国問題の国際化」です。
つまりアメリカに日本を叱ってもらうための作戦を展開中なのだと思います。
「靖国問題は信仰の自由の問題」などと言っても、彼らにはそんなの関係ないですから。
そうなると、アメリカの世論を日中のどっちが味方につけるかという競争になるわけですが、
とりあえずニューヨークタイムズで麻生外相が叩かれたのは、その前哨戦であると見た。
〇日中がアメリカを舞台に広報外交戦争をするとなると、日本側の勝ち目は正直、薄いと思います。
それは、(1)中国側の方が取引材料が豊富、(2)先手を取られている、(3)日本は国論が割れている、
(4)英語力でも負けている、などの理由があるからですが、そもそも靖国問題でアメリカ人の理解を
得ることは相当に難しい。以前にかんべえが一緒に靖国ツァーをしたクリス・ネルソン氏が、
「靖国神社はアーリントン墓地とコンフェデレーション・フラッグの両方の意味を持つ」と
書いてくれたのは破格の善意というもので、少なくとも

「 遊 就 館 史 観 」 を ア メ リ カ に 支 援 し て も ら お う と い う の は

考 え が 甘 過 ぎ る 。

はっきり言いますが、この点については日本が期待値を下げるしかないと思います。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 15:52:34 ID:4jOWyw2J0
保守的な政治家と靖国が密着してるように見えるというのはいえる。
靖国を否定はしないが、国の中心を担う人間がうろつくには
少し偏った場所じゃないか
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 16:34:13 ID:iJRkDpKkO
>>462
ただ「見える」だけだろうが。永田議員乙。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 18:42:40 ID:/Ow6zguw0
8/15には靖国参拝へ25万人が、うろついてます。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 19:30:10 ID:LesUMlGP0
たった25万人ではね
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 22:46:50 ID:A8bKixHd0
世界の笑い者になってるコスプレ参加者&893+DQN会社社員の事てつか?w
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 23:50:54 ID:/S3CeN3s0
アメリカはかつての戦勝国なので、歴史問題で支持を勝ち取るのは困難でしょう。
アメリカは、日中の関係がこじれているのを見て「日米中3カ国で共同歴史研究」
をしてはどうかと言ってきたが、乗せられてはいけない。絶対に靖国神社参拝NG
となる。例えば

@アメリカ南部の諸州の教科書では南北戦争を「北部の侵略戦争」と教えている。
Aイギリス近代史ではアメリカ独立戦争を「植民地の反乱」と教えている。

アメリカ内部でも歴史認識は対立している部分があり、アングロサクソン同士でも
対立がある。日本と中国とで共通の歴史認識など持てるはずが無い。現に、日韓
では完全に対立して全く溝が埋まらなかった。

日本は日本人による歴史観を持てばよい。他国にとやかく言われる筋合いは無い。
日本人の手で史実を丹念に紐解いていけば、日本の正しい歴史が見えてくるはずだ。
4681< 別の政党だと思い込んでる厨房:2006/02/24(金) 00:02:18 ID:/RKES5ed0
前原民主党と小泉自民党が別の政党だと思い込んでる厨房が
大量に湧いてるスレだと聞いて
すっ飛んで来ましたですよ。

永田町で踊るNへの工作
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto33.htm
久保田はこれを、老壮会系の右翼で、U調査部にいたS三郎という男のもとに持って行った
S会としてはさしあたりNに対してなんとか報復しなければならなかった。
それには、Nの演説そのものを否定し、かつNを傷つけることになれば、この上ないわけだ。
S会はつながりのあるこういう右翼団体に金をだして騒がせたのである。
小泉氏は、一方ではその説の怪しげなことを述べているが、結論としてはNが,,秘密,,であるということを強く印象づけている。

永田メール極秘提供・振込み↓
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/01_02.html
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto44.htm
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 00:03:16 ID:PDd/hqQw0
靖国神社を否定したいからといって、靖国神社が遺族会を使って政治に介入
しているなどというのはただの根拠の無い暴言です。

左翼の連中、在日朝鮮人どもの吐く靖国否定はこの程度のレベルなのです。
そもそも根拠が無いし、枝葉末節の違いが幹の違いであるかのような詐術
を使う。そして、「靖国神社は侵略戦争を賛美している」ととんでもない
デタラメを言い出す。本当に賛美しているなら、証拠を示せと言いたい。

靖国神社関係資料を見た限りにおいては、日本の伝統・習俗に基づいた
民間信仰を国家が引き継いだのは間違いないようだ。政治的利用など
なされていない。政治的利用はむしろ中国との妥協の産物である無宗教
の国立追悼施設だろう。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 00:18:04 ID:PDd/hqQw0
戦後60年たち、大東亜戦争の事後処理も北朝鮮を除いて全て終わった。
もう謝罪も十分したし、これ以上謝罪のしようがない。

靖国神社へは小泉総理は参拝するだろうし、次期総理もそういう気骨
ある人物が勤めるべき。

あとは、靖国神社への天皇陛下の御親拝を復活させねばなりません。

政府の見解は間違っている。歴代総理の参拝はすべて公式参拝であった
とすべきです。これで天皇陛下の御親拝への道が開けます。

471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 01:02:49 ID:eD/lGXXD0
>>467
>アメリカ内部でも歴史認識は対立している部分があり、
>アングロサクソン同士でも対立がある。

ならば日本国内で複数の歴史観が対立していても問題ないですね。
靖国信者が信奉する自慰史観も存在だけは認めてあげますから、
その問題点、疑問点、欠点、短所、愚劣ぶり等に対する徹底批判は甘受しなさい。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 01:08:11 ID:i/X8RJl50
左翼が信奉する自慰史観も存在だけは認めてあげますから、
その問題点、疑問点、欠点、短所、愚劣ぶり等に対する徹底批判は甘受しなさい
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 02:29:06 ID:eD/lGXXD0
>472
>左翼が信奉する自慰史観

まさかとは思うが、自慰史観派の最重要基本用語である「自虐史観」を知らない?
もしかして、先日の鎌倉仏教も知らなかった真性無知さんが性懲りもなくまたいらっしゃった?w
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 03:08:28 ID:i/X8RJl50
悪いそこの部分直し忘れてたわ
また変なツッコミされてもうざいから史観でいいや

左翼が信奉する史観も存在だけは認めてあげますから、
その問題点、疑問点、欠点、短所、愚劣ぶり等に対する徹底批判は甘受しなさい。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 07:58:47 ID:eD/lGXXD0
>474
サヨに引っ掛けられるのが怖くて「自虐史観」を使えないという事は、
どうも本当にこの用語を知らないっぽいな。
「自由主義史観」を自称する自慰史観派の皆さんなら知らなきゃモグリのこの言葉を。
こりゃ藤岡信勝も泣くね。西尾幹二もそりゃあつくる会に失望して脱会するわけだわ。
こんな低レベルの若い衆すら動員しなきゃ「正しい歴史」とやらを守る運動の継続もおぼつかない
皆さんにはホント同情を禁じえませんなあ(笑)。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 08:31:52 ID:i/X8RJl50
>>475
西尾幹二がいつつくる会を脱会したんでしょうか?
あなたは日本語を知らないのか、事実を正しく認識できていないようですね。
もしかして、認知症の方でしたか
それは失礼しました^^;
477名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 08:56:20 ID:eD/lGXXD0
>>476
うわ、やっぱりホンモノだぁ(笑)

お知らせ:西尾幹二のインターネット日録
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/01/post_283.html
|「つくる会」退会の挨拶文
(本文略)
|                                           西尾幹二

まさか「脱会」じゃなくて「退会」だからおまえは間違ってる、なんてとぼけたことは言いませんよね?
とりあえず「西尾幹二 つくる会 退会|脱会」でぐぐれば上記引用の本人ブログ以外にも
ネット上の数多くの反応、分析等が読めますよ。

ちなみに、これを報道した読売の記事によれば、

ttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20060118ur01.htm
|西尾氏は「若い人と言葉が通じなくなってきて、むなしい。(中略)」と話している。

だそうな。繰り返しになりますが、まことに同情を禁じえませんな(笑)。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 09:02:14 ID:i/X8RJl50
そのすぐ次の記事読みましたか?
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/01/post_284.html
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 09:17:01 ID:eD/lGXXD0
>478
メディアの反響の意外な大きさに慌てて言い訳を取り繕っている記事がどうかしましたか?

|名実ともに完全に同会から離れ

という退会の挨拶文の趣旨は撤回されていませんよ?
480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 22:53:20 ID:lGFaY9Nz0
まあ遊就館があるかぎり「靖国神社は侵略戦争を賛美している」という指摘は甘受しなければならないわけだが。
かりに遊就館がなくなっても宮司以下靖国神社の神職一同の言動やホームページの記載のはしばしに侵略戦争賛美を見て取ることはできるけれども。
481真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国):2006/02/24(金) 23:15:46 ID:l6KLKpKR0


http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

南京大虐殺はないという動画←有名人がたくさん集まって論争してます
  ↑
 短いですので 是非 観てください
 お願い致します。

http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

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482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 00:31:19 ID:/2Vi4zvQ0
「最後の帰郷」 1945 田中重雄・吉村廉  呪われるべき特攻映画。

 戦時中に既に特攻を描いた映画があること自体が私にとっては衝撃だったが、この映画の特攻隊員の非常に明るい雰囲気と、
出発する彼らを日の丸の旗を振って送り出す子供達を見ていると、本当に60年前の狂気を感じる。
この映画は昭和20年7月に公開され短命に終わったが、もし原爆がなく
11月のアメリカの本土上陸まで時間があれば、日本人はもっと多くのこういった、「死を正面から賛美し、肯定する」映画を
記憶していたに違いない。
事実ハーイはいくつかの製作されたか製作中だった特攻映画をあげている。

日本の戦前の戦意高揚映画は厭戦的だという見方は、この映画を見ているとなんの意味もないことがはっきりする。
60年前の時点で日本人は戦争には死がつきもであることが常識だったので、
こういう死を前提とした映画が、戦争を推し進める為にごく自然にできてきたようだ。
 
そして戦争最終盤の戦意高揚とはまさに観客に息子の死を覚悟させることであり、
映画を見た観客が、死ぬ直前まで笑顔で平静であり、
そして淡々と死んで行く事が当たり前だと思わせることが必要だったのだな、と理解できた。
 映画が悲しげでありながらまるで神仏にすがるような表情で特攻隊を見送る母親を見せつけることで、
やがて国民全員の死を意味する本土決戦を可能にする、恐ろしい戦争プロパガンダであったことがわかる。

 平和主義者や戦争を外交の一部だというリアリストには、戦前の国策映画は全てが呪われるべき映画であり、
見る価値はないだろう。しかし、もし怖いもの見たさで見るのならば、その見せかけの厭戦気分や中途半端な景気づけで
「陸軍」や「ハワイマレー沖海戦」を見るより、
この本当に国民の命を海の藻屑にして平気な映画を見る事の方が為になるのではないだろうか?
483真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国):2006/02/25(土) 01:27:08 ID:6/OfEFC/0

http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

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  ↑
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★マスコミ特にテレビは中国共産党の邪悪さを報道してくれい。
 このままでは日本=悪 中国=善になってしまう。
 そんなことあってはならない。絶対あってはならない。★
 ↑
そんなこと許されていいと思うか?
悔しいとお前らは思わないのか?そう思う方は少しでいいから
コピペしてくれ。頼む。このままでは日本は一方的に悪者にされてしまう。
悔しいよ とても悔しいよ みんなコピペ協力してくれ 頼む。
 
484名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/25(土) 12:15:05 ID:8mAvGcea0
日本ローカルで幾らコピペしても無駄だがねw
日本はヒール路線でやって行けば良い。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 00:45:42 ID:vIGjRUDfO
靖国神社参拝反対なら運動でも起こして自民に票を入れなければいい。
選挙公約になるぐらいなんだから。
民意に任せよう。
議論はしていけばいいしね。
悪影響が出れば、出ることが明白ならば国民は靖国神社参拝反対になるでしょう。
486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 02:11:46 ID:8AihoPkd0
靖国へ反対なら行かなければよい
参拝は行きたい人が行けばよい。
強制ではないし
487名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:14:19 ID:wnRCel+X0
中国共産党がうるさいんだよね。大中華の面子にかけて小日本を屈服させるつもりらしい。
奴らは何が何でも総理大臣による靖国神社参拝を妨害したいようだが、思うに「中国指導部
内で何らかの権力闘争が行われていると見る」。

他国の首相の戦没者招魂慰霊施設への参拝をやめろというなど内政干渉甚だしい。権力闘争
などに利用されては迷惑だ。たとえ中国の胡主席が失脚しても小泉首相は靖国神社に
参拝するべし。次期総理も参拝するべし。
488名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:22:15 ID:wnRCel+X0
靖国神社が「侵略戦争を賛美する施設」だなんて笑っちゃうよね。
行ったことないんだろうね。間違いない。
靖国神社の歴史とか、祖霊信仰とかにつても何も知らない。

靖国神社参拝問題で小泉に社民党の女党首がかみつていたけど、「こいつ、
中国人の飼い犬か?」って思ったよ。

あと、「靖国神社の宮司の主張の端々に侵略戦争賛美の言葉が見て取れる」
なんていっているバカがいるが、情けないね。靖国神社のホームページを全く
見ずに推測で語ってる。まさに朝日新聞的体質だ。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:22:25 ID:Tcdzf3Sl0
昭和天皇が靖国神社合祀に反対したのは開戦前夜の外務大臣であった
「松岡洋右」が含まれているからとの説があるけど、どういうことでしょうか?

天皇の意思を無視してA級戦犯を合祀したから
病死したのに、他の戦没者と一緒はおかしいから

等、いろいろあるようですが、どういういしだったのでしょうか・

あれ以来天皇が、靖国に参拝しなくなったとの事ですが。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:22:52 ID:8GXYcR9x0
侵略戦争を賛美する靖国神社に内閣総理大臣が参拝するなどとんでもないことです。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:29:00 ID:wnRCel+X0

靖国神社否定派の根拠は無いに等しい。
ただただ、感情的に否定したいだけ、というレベルの低さだけが目に付く。

A級戦犯が合祀されている、とかわけの分からないこと言ってるけど、
東京裁判がどういうものか分かってないし、その後の国会決議も知らない。
言ってることが中国人と同じ。中国の犬だよ。

何か貴様らの主張をうらづける信用できる史料を出せよと言いたい。
感情的に非難するだけなら小学生にもできるぜ。


492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:34:03 ID:wnRCel+X0
>>489
どっからそんなネタが出てくるんだ?
昭和天皇の発言が外部に流出するはずないだろ。

お前の親父が侍従長でもやっていたのか?
あんまり馬鹿なこと言ってると低能呼ばわりするぜ
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:39:05 ID:b+t+PsyK0
悪の塊のような施設は燃やして然るべきである。
アジア人の悲しみを知れ!!
494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:39:20 ID:wnRCel+X0
天皇陛下の御親拝が途絶えた理由として2つの説がある。

@A級戦犯が合祀されて世論の批判が高まった(左翼が騒いだ)
A三木総理が「私人として参拝した」とバカな発言したため、公人である
天皇陛下にとって参拝できない状況となった。

真相を知るのは天皇陛下のみである。あくまで憶測だ。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:39:53 ID:whyHXKsM0
wnRCel+X0の低レベルな煽りだけが目に付きますねw
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:40:44 ID:wnRCel+X0
>>493
何、寝ぼけてるんだ?
お前みたいなバカはオナニーでもして寝ろ!
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:44:37 ID:wnRCel+X0
>>495
低レベルな煽りに釣られた愚か者よ、何か意見はないのかね?
信頼できる史料も添えて、是非靖国神社否定論をぶってくれたまえ。

それが説得力ある主張なら2chの人間は全員靖国を否定するぜ。
まあ、頑張りな。所詮口だけだと思うけどな(笑)

498名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/26(日) 23:45:11 ID:Tcdzf3Sl0
>>492
低能呼ばわりされるいわれはないと思いますが・・・

この話は結構あちらこちらで目にしますよ。

ただし、どの程度の信憑性があるのか疑わしいので、詳しい人がいないか聞いてみただけ。

「昭和天皇の意を汲んだ宮内庁による反対」のような記述がよく見られるのが、
本当に天皇の意思だったのか、
天皇の意思としながらも靖国反対に利用してる人の捏造なのか、
資料がないかな〜と思っただけです。

「昭和天皇の発言が外部に流出するはずない」とはいいきれませんよね。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 00:01:47 ID:wnRCel+X0
>>498
昨今の「紀子さま御懐妊報道」に関する宮内庁長官の苦言が読売新聞
で報道されていたけれど、かいつまんで言えば「嘘や根拠のないでたらめ
ばかりなのでやめてくれ」というものだった。宮中の情報は本当に漏れな
いんだよ。信憑性は無いと思って間違いない。

A級戦犯の合祀に関しては靖国神社関連資料に詳しく記載されているが、
確かに、非常に時間をかけて慎重に合祀されたようではある。ただ、詳細
が書かれていない。少なくとも国家の象徴となった天皇陛下は合祀に関わっ
ていないと思いたい。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 01:07:33 ID:7xqt6Zn20
中国政府は靖国神社参拝問題をカードにして日本世論の分断を図っている。

その目標は、親中国傀儡政権を日本に誕生させること。気をつけろ!
日本人の魂を売るのは言語道断だし、金が欲しくて中国に媚びては英霊が泣くぜ。
小泉総理は喧嘩上手だ。
次の総理も喧嘩上手な人がいい。麻生外相あたりが適任のようにも思える。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 01:16:52 ID:LYO+YnlLO
>>489
松岡洋右は開戦前夜の外務大臣じゃないです。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 01:31:47 ID:7xqt6Zn20
みんな、靖国神社の歴史をよく勉強しようぜ。
英霊のみたまが祭られているんだぜ。
そして、靖国神社に参拝すればすごく敬虔な気持ちになるぜ。

狡猾な中国人どもに付け込まれたら恥さらしだ。靖国神社参拝問題では
一部の糞左翼を除いて日本人が一枚岩であることを見せ付けてやれ!

でないと、子々孫々、反省し続け、中国に謝罪し続けることになる。
大東亜戦争はもう解決済み。もうこれ以上反省も謝罪も必要ない。
すべては歴史家の判断にゆだねるべきだ。
503名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/27(月) 01:41:53 ID:X01ZnF9O0
もうすぐ靖国の桜が咲くね。 あと何回靖国の桜が見れるか
わからないが目の見える限り、歩ける限り靖国に通い続けるよ
だって日本のために現代の我々の為にアジアを支配すね白人に
対抗して奮戦して戦ったおじいさんたちに会いたいからね
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 01:49:29 ID:2K27F1QO0
英霊って怨霊だから
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 04:05:57 ID:QT3EmbFe0
怨霊だったら、なおさら参拝しなくてはいかんな
国のために死んだ俺達をないがしろにするつもりかーと祟られたら嫌だし
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 05:42:26 ID:DRdFny5O0
“国のために死んだ俺達をないがしろにするつもりかーと祟られたら”

その通りw 中韓にも本当の事を言えば良い。下手に格好付けてウソつくからバカにされる。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 17:34:45 ID:WRRgBItr0

英霊が祟るなんて中国的発想だな(笑)。
実にばかばかしい。小学生は2chなんかに出入りしちゃだめだよ。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 17:39:07 ID:WRRgBItr0
徳川家康や豊臣秀吉や明治天皇が「御祭神」として祭られている神社があることも
教えてあげよう。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 20:16:08 ID:EvPiiiCU0
>>488
> 靖国神社の歴史とか、祖霊信仰とかにつても何も知らない。

靖国信者がな(笑)。何度でも言うが、靖国は伝統的な日本の祖霊信仰とは無関係に創設された。
端的な例を挙げれば、靖国のみたままつりは戦後の1947年に始まったものだ。
戦前の靖国に祖霊信仰は存在しない。
戦前の靖国は、あくまでも国民を戦争に動員するために
その宗教感情を「英霊」の「顕彰」という形で操作するための装置だったが、
戦後、陸海軍の管理を離れた靖国は、自らが存続するために新たに依拠する理念を探して、
それまで無視していた伝統的な祖霊信仰に擦り寄る結果になったわけだ。

しかし一方、靖国は依然として、個人の人格をその死後も永遠に現世に縛りつける
「英霊顕彰」のグロテスクな教義も放棄していないので、
死者の魂は歳月を経て故郷の山河に溶け込むように一体化していくという祖霊信仰の観念と
靖国の教義との間に、解消不能な矛盾・乖離が存在し続けている状態には変わりない。
「英霊」は祖霊ではない。靖国神社は日本本来の神道を信仰する神社ではない。

本当に、靖国信者は、靖国の歴史とか、祖霊信仰についても何も知らない(笑)。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 21:34:35 ID:1RcQp8zW0
>>509
何度も言うなようざったい(笑
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 22:49:13 ID:EvPiiiCU0
>510
すまんねw 何度言っても解らない呑み込みの悪い低能がいるのでね(笑)。
低能本人の認識を改めさせるのが仮にもはや手遅れなのだとしても、
その過ちを第三者に感染させる事を防ぐためにも、
間違った主張は放置せずにそのつど糾さねばならない。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 23:54:14 ID:7xqt6Zn20
>>510
靖国神社に関してはごく最近のことしかしらないようだねえ。
そもそも「招魂祭」という英霊を顕彰し慰霊する祭りは、明治維新前に諸藩の国学者
や志士たちの間で盛んに行われていた。長州藩ではこれが公の祭りとして執り行われ
るようになった。奇兵隊の戦没者も招魂祭の対象となる英霊だ。なんか、書いていて
ばかばかしくなてきた。こんなこと書いても510のような付け焼刃の低能には理解不能
だろうし理解する気もないだろう。
因みに英霊の顕彰は神道の大切な教えだ。

510は「個人の人格をその死後も永遠に現世に縛りつける ・・・」のが「祖霊信仰」
とは合致しないと言い張るが、では日光東照宮や大宰府天満宮や豊国神社や武田神社
鶴岡八幡宮なども祖霊信仰とは無関係か?人が死んで神になり、子孫がみたまを祭る
という信仰形態は古くからあるのだ。

祖霊信仰に見られる「子孫と守護神」という関係は、村の鎮守様の信仰と同じである。
鎮守様の場合は、狭い村の中での「まつる子孫」と「まつられる先祖」の関係を示し、
さらには、村の先祖の霊が子孫を守護する関係である。従って、祖霊信仰が村から国
に拡大したと考えれば、英霊を国が祭り、国を英霊が守るという靖国信仰は極めて
自然な信仰形態といえる。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 00:18:40 ID:n4U6zMrN0
神道においては「御祭神」が明確に規定されていなければならない。
だから無名戦士は靖国神社に祭ることが出来なかった。

日光東照宮は徳川家康1柱のみ。靖国神社は2466532柱と飛びぬけて多くの
御祭神を祭ってあるが、1柱1柱が霊璽簿に記載されており御祭神は明確になって
いる。

祖霊に相当する「守護霊」という概念は本多正信の著書に既に見て取られており、
江戸時代以降、祖霊信仰・守護霊信仰が広く民間に行き渡っていたのは間違いない。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 08:55:39 ID:897Upr2A0
>>510
珍説登場!左翼の神道歪曲じゃん
英霊が祖霊でなければ何なんだよ?
答えてみろよ、低能!祟り神なんて言うなよ、バーカ!
515509&511:2006/02/28(火) 11:30:05 ID:+3qs2QQ20
>512 >514
日付をまたいで口調を変えて登場しても同じリンクミスをやらかしては台無しだねw
ともあれ、とばっちりで見当はずれの罵倒を食らった510はお気の毒さま。
>513 も含めて内容に対するコメントはまた後ほど。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 12:44:27 ID:897Upr2A0
>>515 本当だ。気が付かなかった(笑)
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 13:25:00 ID:897Upr2A0
>>515
大江志乃夫の「靖国神社」をよく読んで、どこを抜粋するか考えてください。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 18:57:03 ID:897Upr2A0
菅原道真は「祟りを起こす怨霊」として恐れられ、慰霊のため大宰府天満宮が建立された
とされている。後に北野天満宮にも祭られ、江戸時代には「学問の神」として顕彰されてい
るな。どうでもいい話しだけど。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 19:07:21 ID:897Upr2A0
515が言ってるのって、左翼劇作家 井上ひさしの個人的見解の焼き直し
じゃないの?なんか、いろいろ言ってるけど、結局
「靖国神社は過去の侵略戦争を賛美している」
っていう糞左翼のお決まりの結論に持っていきたいだけなんじゃない?
バカバカしい。日教組の匂いがプンプンするなあ。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 19:19:41 ID:897Upr2A0
↑515じゃなくて509だった。間違えた。
521名無しさん@お腹いっぱい:2006/02/28(火) 20:04:58 ID:xetRUteq0
靖国神社って人種を問わず結構外国人が来るよね
千鳥が淵って日本人すらまれでしょ?
もう決着はついているのよね。 ところで創価って外人ばっかりくるでしょ?
えっ構成員が・・・・そうかー
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 01:29:14 ID:fWOMhTCF0
>>517
そちらこそ連日のように「靖国神社関連資料」
http://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou.html からの引き写しをお疲れさん。
「祖霊信仰 守護神信仰」「本佐録 守護霊」とかのキーワードでぐぐると
ほとんど丸写しに近い記述を含むページがヒットしたのには笑ったよ。
というか、レスの応酬で五月雨式に議論するより、
このネタ元に対する根本的な反論を構築した方が効率が良いか……
523名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 03:33:47 ID:y+zv/ATK0
ここまで読んでみて所謂、靖国問題は宗教的思想的論争を本邦を含む
アジア諸国に与えていることが事実であることは否めない。
そしてよく探求されている方もあり、改めて勉強になることもある。
しかし実に不勉強ならびに思想のおおいなる偏りが見受けられる発言もある。
A級戦犯として絞首刑にされた7名の方々の事、不本意ながらも応召された方、
アジア諸国にて人権蹂躙行為を受けた方等など考えたら、日露〜敗戦まで勉強しなおせって思う。

結局どこまで行っても感情論史観論なんじゃないかな?

個人的には、
今の共産主義・社会主義国家の崩壊を見ても主義は偉大なるものだけど、
継続性に難ありだし、南京アトローシティは事実だけどある意味、洗脳教育?だし、
今の我々に神風特攻言われてもできっこないんだし、A級戦犯罪で刑を受けた方々は、
陛下および軍部の代表としてそれらを甘んじ受けたんだろうし(7名は執行直前に万歳してるけど...)、
例えばレイテ島の様な不眠不休無補給の戦闘が自分らにできるか?って思う。
靖国に行きたくない人は近寄って欲しくないし、行きたい人はチャ●コ●が何言おうと行けばいいと思う。(●部自主規制)
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 07:05:56 ID:Mycer2Yy0
神道の教義や靖国神社の歴史云々を語るのもいいけど、一番大切なことは、戦没者(戦犯とされた方々も当然含む)に対する畏敬・慰霊の気持ちだよ。
靖国神社に特攻隊員が家族に宛てた手紙が掲示されているよね。
以前参拝した時の手紙。
「父上様、母上様、●●様(妹)、私は死にます。でも悲しまないでください。靖国神社におりますから。どうぞすこやかに」
身内に戦死者はいないけど、この手紙を読んだ時は泣けて仕方がなかった。
いまさら戦争の功罪を議論するのは無意味。まして、侵略云々なんてナンセンス。いまの時代の尺度で当時の日本並びに軍部を批判するのは、見当違い。
ちなみに、遊就館に中国語で英霊を罵倒し「東洋鬼!」って書いてあった。
激しい憤りと言い様のない悲しみを覚えたよ。
同時に、中国人のレベルの低さがよくわかったわ。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 09:27:08 ID:m7tAuh8b0
“遊就館に中国語で英霊を罵倒し「東洋鬼!」って書いてあった”

中国人からすれば強盗の墓場。“東洋鬼”と落書きするのも当然だろう。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 09:45:09 ID:LNdkDpEg0
じゃあ、チベット人が天安門あたりに中国人を罵倒する落書きをしたら、どうなる?
たとえ恨みがあろうとも、他国の慰霊施設や宗教施設に落書きするのは許されることではない。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 12:04:53 ID:KpTatn8n0
なにが強盗の墓場だ。
近代中国がどれだけ日本の恩恵をうけたのか知らんのか。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 14:19:22 ID:m7tAuh8b0
>>526 その場で袋叩きに遭って死ぬw

各民族によって信じる所は異なる。漏れは中国人が靖国に“東洋鬼”と落書きする気持ちもわかるし、チベット人が毛沢東の肖像画に落書きしたくなる気持ちもわかる。

ダライラマの軍隊が長征途上の中共部隊を虫けらの如く殺した結果、チベットが悲惨な運命を辿る事になった事も、因果応報だと思える。

昔は中国人が3泊4日の日本旅行で靖国に来る事なぞありえなかったが、今ではそれが普通になった。
嫌なら入場券売り場で身分証明書の提示でも義務付ければ良い。

>>527の論理では、中共がチベットに施した恩恵と侵略行為は相殺されてしまうがねw
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 14:43:24 ID:GP5MYNQm0
気持ちは分かっても許されることじゃないな
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 16:23:36 ID:m7tAuh8b0
落書きされる側にとっては許されぬ行為だが、落書きする側にとっては やらずにはおられない行為という事。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 17:05:20 ID:KpTatn8n0
>中共がチベットに施した恩恵と侵略行為は相殺されてしまうがねw

中共の場合は自業自得なうえにほんとに強盗だけどな。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 18:41:05 ID:m7tAuh8b0
↑“中共の場合は自業自得なうえにほんとに強盗”

どうも流れが理解出来ていないようだが、チベットのダライラマは蒋介石の指揮の下に、長征の途上で四川省西部を通行中の中共部隊を攻撃し、その多数を殺傷した。

その後、蒋介石は国共内戦に敗れ中共が政権の座についたが、この時の中共政権中枢にはチベット軍の攻撃から生存した者が多かったため、中共の対チベット政策はいきおい苛烈なものとなった。
こういった状況を日本語では自業自得(元は仏教用語)と言う。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 19:27:31 ID:GP5MYNQm0
つーか、チベット問題はこのスレとは関係ないだろ
534名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 19:47:31 ID:m7tAuh8b0
チベット問題について感情が上滑りした浅薄な見識を披露したのは>>526 >>531
これに対しての返答を>>528 >>531に記した次第。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 19:48:18 ID:m7tAuh8b0
↑失礼>>528 >>532だったw
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 22:24:03 ID:Mycer2Yy0
俺は526。↑間違えないでね。
思わず、読み直したよヾ(≧∇≦*)ゝ
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:03:06 ID:HD6Y1F1V0
ダライラマの軍に中共軍が攻撃された、といっても、それがチベット侵略を正当化
するものでもない。今や中国は「チベットは中国固有の領土」と言い張っているし、
こんな無法者のいうことに迎合しては英霊が泣くぜ、社民党の某福島女史よぉ
538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:08:43 ID:HD6Y1F1V0
戦死者の慰霊・顕彰(弁護士 徳永信一)
行岡豊さん(76歳)は、乗艦した駆逐艦が撃沈され、ガダルカナル島に漂着し、
そこで餓島戦を体験した。食料のないジャングルでの戦いは、凄惨をきわめ、餓死者が
続出するさまは地獄図そのものであったという。そこでは皆「靖国に帰る」ことを心に
念じて闘い、死ぬときは「靖国で待っている」が最後の言葉だったという。
「私が本隊に救出された後、潜水艦で糧秣が送られてきたことがありました。第一線の
兵に送るものの中からバケツ一杯分の米を潜水艦の乗員が特別にくれたものでした。
それを私達が重湯にして食べている時に一人の伍長と一人の上等兵が山から降りて本隊
に辿り着いてきました。上等兵は片足を失っており、伍長は片腕を肘から失っておりま
した」「私達が差し出した米を見た伍長は前線には百人余りの兵が闘っている。これを
もって帰ると言い出したのです。そしてその米をもって伍長は前線に引き返しました。
その後のことは分かりません。命のなくなることが分かっていながら、前線に引き返し
た伍長には今考えても頭が下がります。思い出すたびに、涙が出てきます。上等兵は
翌日、「25歳まで生きて、米の味がこんなにうまいもんだと知って死ねるのはしあわ
せだ。これで靖国へ帰れる。靖国で会おう」という言葉を残して死にました。私には
このように靖国で会おうと誓った戦友との約束を果たす責任があるのです。
「私達が靖国に参拝する気持ちに他の人が文句を言ったり、批判したりするいわれは
ないと考えています。ましてや靖国神社に参拝する人を拒めと要求するなど、靖国神社
に対する私達の思いに対する冒涜であり、国のために戦った、英霊に対する侮辱である
と思います」 ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/yasukuni1.html
539名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/01(水) 23:20:38 ID:gu2pvLpe0
おっしゃる通りです。
国を守るために亡くった英霊方を参拝することを自国民が非難するのは、日本だけではないでしょうか。
ドイツはあくまでナチス批判ですし。
戦後教育の弊害は、本当に甚大かつ根深い。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:30:59 ID:sma2RUJ30
>>513
>祖霊に相当する「守護霊」という概念は本多正信の著書に既に見て取られており、

ネットで検索した限りでは、これは靖国公式サイト内の小堀桂一郎氏のインタビューと、
それを紹介するごく少数のページでしか見る事ができない主張のようだ。
また、『本佐録』の具体的な記述が引用されているわけでもないので、
(仮にそのような記述が実在するとして)どのような文脈において
「守護霊」という記述が登場しているのかも記事を読むだけでは知りえない。
若い頃に一向宗の熱烈な門徒であった本多正信が「守護霊」「守護神」と言ったのなら、
それは、たとえば帝釈天や婆娑羅大将のような経典に描かれる仏法を守護する
神将の事を指しているのであって、祖霊信仰と特に結び付くものではない、
と解釈するのが自然であるように思うのだが。
おそらく、小堀氏の著作にあたればもう少し詳しい記述があるのだろうが、
残念ながらその余裕がない。識者の解説を求む。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 00:48:48 ID:JBLL5/MI0
こいつ、何をそんなに頑張ってるんだ?
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 01:50:31 ID:edHHvocr0
靖国神社の、招魂祭は儒教からでしょう。
朝鮮のお寺に招魂閣という名称があって
死者の慰霊を1300年代に行なってるよ。戦死ではないが
吉田松蔭も招魂祭をされてる
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 12:17:21 ID:gc7MqFIg0
朝鮮人が建てた神社だろ。
544名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/02(木) 13:46:38 ID:v4FTFYgq0
その腰の銃剣は竹筒か! あのビデオにやられたんだよなー
靖国神社は日本人の武士道精神の聖地です。
薄汚いヨゴレ日本人や特ア不良外国人など来るな、口に出すな
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 20:53:25 ID:XcTMYBey0
最初は朝鮮人を祀った神社だよ
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 21:28:42 ID:uxyoGCuL0
>>545
547名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:03:31 ID:xYXj0SR60
>>539
ごもっとも!!

降伏してるのに攻め込んできたロシア軍と占守島で戦った旧日本軍も

極悪人扱いは無いですよね!!
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:20:50 ID:WaTzB6N30
その日本兵が大陸で悪さをしてなければ、という前提付きだがねw
549名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:26:57 ID:LtuUIhIE0
>>547
アレがなかったら、北海道はソ連になっていたよ。
工場で働いていた女子も虐殺。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 22:53:50 ID:WaTzB6N30
北海道がソ連に占領されなかったのはマッカーサーのおかげ。
対戦車ライフルに正面から撃破されるような日本戦車では、北海道防衛なぞ最初から不可能w
551名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/02(木) 23:27:48 ID:GBuqVH8Z0
当時の軍隊なんてどこも悪さの一つや二つやってる。
つーか、靖国と関係ない。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 00:25:15 ID:DhDnEfqcO
>>544そうそう。
それと後半で国立追悼施設反対を訴え号泣するご老人…
「私達は靖国で会おうって約束したんですよ!!」
日本人であれを見て不感症の奴はどうかしている!!
俺の祖父も言ってたよ「まさか首相が参拝できなくなる世の中になるとは思わなかったよ…」
大多数の日本人にとってあの号泣するご老人は「自分の祖父」とかぶるだろう…
553名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 00:53:56 ID:zKgGCA8N0
その老人が捕虜を虐待せず、現地人婦女子を輪姦していなかった、と確証を以って言えるのか?
554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 00:56:58 ID:52G31Zss0
その老人が捕虜虐待して現地婦女子を輪姦してたら何だっていうんだ?
555名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 02:27:47 ID:Nj7d3bBs0
地獄に落ちたほうが良いんじゃないかな?
556名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 09:03:38 ID:zKgGCA8N0
そんな悪人達が集う場所なら、それ相応に扱うべきだろうな。

実際、A級戦犯が合祀されてからの天皇家は、靖国を“そのように”扱っている。
昭和天皇は自らの意思で参拝を止め、平成天皇とその一家は最初から行ってない。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 09:17:15 ID:DhDnEfqcO
平成天皇…この言い間違いは「極左」特有だな。
「平成」天皇とは言わない。
極左は小屋で爆弾でも作ってろ!
558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 09:35:57 ID:zKgGCA8N0
“平成天皇”以外に何て呼ぶんだ?w
まさかウヨ嫌いのアッキーを天皇と認めない不敬の者かいな??

コヴァは人前で自慰史観オナニーを行わないようにしませうww
559名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 09:43:25 ID:Nj7d3bBs0
普通に「今上天皇」だろ…
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 11:11:27 ID:XfVQM+Tf0
コヴァとかウヨとしか罵倒できないのか、知識なしのアホサヨは
561名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 11:13:14 ID:xGvQhomE0
代替わりすれば別人を指す事になる「今上天皇」「現天皇」は人名の代わりにはならない。
生前の時点で謚号を用いるのが不適切だとしても、
(しかし現行の一世一元制ならば事実上生前から謚号は決定済なので別人と誤解する余地がないのは事実)
現代日本語では人名を呼ぶ際には肩書を加えれば儀礼として十分な敬意を表わしたことになるんだから、
「明仁天皇」「徳仁皇太子」で何の問題もない。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 14:48:57 ID:zKgGCA8N0
「明仁天皇」も使えるがピンと来ないよな。誰だかわかんねーしw
やっぱ「平成天皇」だろ。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 17:12:41 ID:52G31Zss0
無知乙
二度と書き込むな
564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 18:36:16 ID:c8ELZTk70
天皇家を愚弄する低能糞左翼がいる。貴様らは護憲派なんだから、憲法第1条もしっかり
守れよ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 18:50:53 ID:SqhdMmrx0
>>558は「謚号」も知らないのか。
この板に出入りするな。つか日本人ヤメロ
566名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 21:05:25 ID:zKgGCA8N0
↑の書き込みは、街宣右翼特有の半端論理のようなものだが、左翼=護憲派という認識もかなりイタイw

明治維新までなら“謚号”=天皇死後の名称 と言えたが、維新後は明朝に倣って一世一元になっているので、天皇名=元号名であり 生前にも使用される名称となっている。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 21:42:23 ID:52G31Zss0
死後の追号・諡号の形式なので平成天皇と言う言葉は避ける傾向が強いんだがな
いちお566のような考えもあるので、完全な間違いとは言えないが、
誰だかわかんねーしwとか言うのはもう問題外

しかも、天皇の靖国を参拝してない理由を
568名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 21:43:58 ID:52G31Zss0
途中送信失礼

>そんな悪人達が集う場所なら、それ相応に扱うべきだろうな。
>実際、A級戦犯が合祀されてからの天皇家は、靖国を“そのように”扱っている。
などと思い込んでいる。
どっからこんな情報仕入れてきたのか是非お聞かせ頂きたいね
569名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:08:14 ID:zKgGCA8N0
↑昭和天皇が1978年のA級戦犯合祀と同時に靖国参拝を止めてしまったのは有名な事実だが、この人はそんな事も知らんのかな?w
570名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:14:59 ID:52G31Zss0
やっぱ、馬鹿は死ね
昭和天皇が最後に参拝したのは1975年
A級戦犯が合祀されたのは1978年だろ
571名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:20:00 ID:+gDzfKQI0
長州人=朝鮮人が建てた神社
572名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:20:50 ID:zKgGCA8N0
↑元ネタはここだろw
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1759419

“ちなみに「A級戦犯」とされた人たちに対して、天皇は「忠実な臣僚」としてその死を悼んでいます。”
とか昭和天皇の発言を捏造してるバカがいるが、こいつ不敬罪にならないのか?w
573名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:24:25 ID:52G31Zss0
答えになってない。
それと、その発言が捏造だと言う根拠は?
574名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:27:03 ID:zKgGCA8N0
自慰史観サイトがソースになるなら世話は無いんだよw
2chはソース至上主義。ソースが妄想元ならその時点でダウトだろww
575名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:27:41 ID:52G31Zss0
いいからソースだせよ
576名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:32:12 ID:zKgGCA8N0
ソースを出すまでもなかろう。
昭和天皇の靖国参拝はA級戦犯の合祀後行われていない、という事実があるだけだw

大体、妄想元をソースにして恥ずかしくないのか? 肥やしはww

577名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:33:43 ID:zKgGCA8N0
ついでに““昭和天皇がA級戦犯全員を「忠実な臣僚」としてその死を悼んでいた”
って言う妄想元のソース提示ヨロw
578名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:38:58 ID:52G31Zss0
A級戦犯の合祀後に天皇が参拝してないのは事実。
しかし、参拝は合祀前からしていないので、天皇が参拝を取りやめた理由にA級戦犯の合祀は関係ない
それに例大祭には天皇の勅使が行ってるだろ
579名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:46:46 ID:zKgGCA8N0
↑反論に詰まって妄想元からの抜粋かよ。本当の低脳ぶりに涙も出ないねw

昭和天皇は3年おき位で靖国に参拝していたが、その妄想元が言ってる三木首相の参拝意向の1975年秋の例大祭を最後にが参拝を止めた。
本当ならお出ましの予定だった1978年にA級戦犯が合祀されたおかげで行けなくなっちゃった訳だ。

尚、勅使がA級戦犯に玉串を捧げている訳ではないので誤解のないように。
神道宗主として監視に行かせているだけですからw
580名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:49:34 ID:zKgGCA8N0
尚、昭和天皇が“東條”を始めとするA級戦犯に対していかに嫌悪感を持っていたかは、その独白録を読めば良くわかる。

そこまで故人の意思を捻じ曲げて伝えたがる戦犯遺族の傲岸不遜さには反吐が出るねw
581名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 22:53:59 ID:52G31Zss0
3年おきに靖国参拝ってそれこそ妄想だろ
3年おきに参拝してたと言うソースよろw
それと、監視として勅使を送っているってソースもな
あーあと、A級戦犯のせいで天皇が参拝を止めたって言うソースもだせや
2chはソース至上主義なんだろ?
お前もソース出せなきゃお前の言ってることも全部妄想だよw
582名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 23:16:01 ID:zKgGCA8N0
喪前が自分の妄想元をソースに語った事が事実に否定されたのが、そんなに悔しいんだったら
1. 昭和天皇が毎年靖国を参拝していた
2. 勅使の任務は参拝である
3. 昭和天皇が参拝を止めたのはA級戦犯合祀のせいではない
4. 昭和天皇はA級戦犯全員を「忠実な臣僚」としてその死を悼んでいた
と主張する根拠を提示できるだろう(これを否定する論拠は多い)。
それが出来なければ単なる妄想元に感染した自慰史観オナニー厨と認定されても致し方なかろうw
583名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 23:30:56 ID:52G31Zss0
>>582
1・毎年参拝してたなど言っていない
2・ttp://www.yasukuni.or.jp/event/harutaisai.html
3・証明できない
4・去年の讀賣新聞朝刊(しかし、A級戦犯を批判していたのも事実)

それじゃあ、
1.天皇は3年おきに参拝してた
2.勅使の任務は監視である
3.A級戦犯合祀のせいで参拝を中止した
これの根拠も答えてもらおうか
584名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/03(金) 23:55:03 ID:zKgGCA8N0
>>583
1・毎年参拝してたなど言っていない
早速に敗北宣言かw

2・ttp://www.yasukuni.or.jp/event/harutaisai.html
“天皇陛下のお使いとして勅使がおいでになり、天皇陛下よりの御幣物をお供えになり、御祭文が奏せられ御参拝になられる”
これは正規の参拝とは異なり、靖国神社が高位の勅使より謁見を受ける形式となっている。
また、勅使とは下位の者の行いを“監視”するのが仕事であり、参拝とは呼ばない。

3・証明できない
これも敗北宣言ね。素直で宜しい。

4・去年の讀賣新聞朝刊(しかし、A級戦犯を批判していたのも事実)
出来れば記事を引用してほしいが、渡邊恒夫氏の激烈な旧軍/靖国批判の部分は存じている。

尚、1.天皇は3年おきに参拝してた
>>579を良く読めば判るが“3年おき位”と記してあるだろう。
毎年ではないというのが重要な部分であって、数年おきと書き換えた方が、哀れな誤解も招かずに済むようだなw

2.勅使の任務は監視である
先述の通り、勅使とは下位の者の行いを“監視”するのが仕事である。
日本には天皇より偉い存在はいなかったので仕方ない。

3.A級戦犯合祀のせいで参拝を中止した
昭和天皇のA級戦犯(特に東條英機)への“特別な感情”と、A級戦犯合祀後の参拝中止というタイミング、その後参拝が再開されなかったという事実、平成天皇もまた昭和天皇の意思を引き継いでいるという事実。
これだけの事実が“A級戦犯合祀のせいで参拝を中止した”事実を示している。
これを否定するには、それ相応の客観的事実が必要なのは言うまでもないだろう。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 00:16:12 ID:4PRWp3lt0
昭和天皇の靖国参拝は戦後、片手で数えられるほどなのに数年おきとか笑わせるなよ(笑
>A級戦犯合祀後の参拝中止というタイミング、その後参拝が再開されなかったという事実、平成天皇もまた昭和天皇の意思を引き継いでいるという事実。

これらは参拝していないと言う事実であって、
A級戦犯合祀のせいで参拝を中止したということを証明しているものじゃないな

それと、勅使の役割は監視ではなく天皇の意思を伝えることだろ
586名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 00:18:27 ID:x1xeKgkR0
戦前までの天皇家は日本における政治/宗教権力の頂点に位置する存在であった。
この天皇が派遣した勅使が、臣下の靖国神社を参拝しているなどと記する時点で靖国神社は自らの地位について誤解している。

勅使を迎えた神社は、下賎の宮司による神事を通さずに 祭神への天皇の言葉が勅使より伝えられるのを聞く事も許されずに、神事の終わるのを待つ(祭神によってはより屈辱的な振る舞いを強制される神社もある)。

臣下の靖国が天皇に弓引いた逆賊(天皇は責任を負わないので臣下が失敗の全責任を負う)である東條に代表されるA級戦犯を勝手に合祀した以上、これは天皇家に対する反逆行為である。
戦後民主主義が増長させた宗教勢力の醜い有り様を端的に示す一例である。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 00:26:34 ID:x1xeKgkR0
>>585 “A級戦犯合祀のせいで参拝を中止したということを証明しているものじゃないな”

そう思えるキミの脳内には論理的思考能力が欠如している。
それでは仕事も勉強もできんだろうw

“勅使の役割は監視ではなく天皇の意思を伝えること”

現世の政治権力を失った天皇家ではあるが、神道における宗教上の権力は依然として維持している。
このヒエラルキー下では天皇より偉い存在は無いので、天皇の言葉を伝えるなどという認識自体が存在しない。
存在するのは上位下達の関係だけであり、勅使はそれを代行する存在である。

先述の通り、天皇も勅使も祭神との関係はイーブンであるが、下賎の宮司如きが参拝云々と言える存在ではない。
故に現在の靖国宮司、小泉首相、石原都知事等の妄言は、全て不敬の者と断ざれざるを得ない。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 00:37:51 ID:4PRWp3lt0
思い込みもここまで行くと病気だな
>>586の言葉の方がまだ説得力あるわ
589名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 00:50:10 ID:x1xeKgkR0
平成の日本人に“不敬”などという言葉は どれほどの力も持たぬだろうが、天皇家と靖国神社の関係を厳密に解釈すれば“不敬”のありようも自然に理解できるというもの。
昭和の頃までは不敬=死の宣告と同義だったのを思うと隔世の感がある。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 06:23:26 ID:smuWg4DY0
靖国とは、日章旗を掲げた徳川家と菊の御紋を掲げた天皇家の戦いで、
徳川家が負けた記念に建てられたものだ。
つまり、日本が、中国のかいらい政権に敗れた記念碑なのだ。
菊の御紋は古代中国皇帝の臣下である尊い印。
現在の中国が怒っているのは、彼らが倒したはずの中国皇帝の末裔を祭る社が存在していることなのだ。
靖国は、中国にとっては反革命の印。それが日本で守られている。
彼らが怒っているのは、それが日本国内の問題ではなく、中国の問題そのものだからだ。
菊という字に訓読みは存在しない。
それは、菊が日本の花ではなく、中国の尊い花だからなのだ。

執政26年(BC221年)秦王であった政は39歳、天下の覇者となった。
世界を統一した政は称号をあらたに求めた。
「いにしえに天皇、地皇、泰皇と申す三皇が存在し、なかでも泰皇がもっとも貴うございました。
臣等一同、王を泰皇とあらためますように」と上奏があり、
政は「泰を除いて皇をのこし、上古の帝号をとって『皇帝』と号せ」と答えたという

その後、中国の属国であった周辺諸国に、その国力に応じて、各支配者に「天皇」「地皇」「秦皇」と名乗らせた。
勝手に「皇帝」と名乗ることは、その国が滅亡させられることを意味した。
倭国の王は「天皇」を名乗ることを強制された。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 06:24:53 ID:smuWg4DY0
日本が帰化人の子孫の天皇を戴いている意味は、古代と同じように、日本が中国の傀儡に支配されているということなのだ。
592名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 09:55:17 ID:smorDQg30
■■■昭和天皇が激怒したA級戦犯合祀■■■

徳川侍従長と入江侍従長の松平評が残されているんですが、
どちらもボロクソでした。
徳川侍従長にインタビューした秦郁彦氏は、 昭和天皇の靖国神社へ
の御親拝が1975年11月を最後として途絶えてしまった原因は、
1978年7月に靖国神社の宮司に就任した松平氏が、
宮中の意向を無視して同年10月にA級戦犯14柱を合祀したせいで
あろうと結論しています。

sorceress.raindrop.jp/memo/dnmemo.cgi?page=8&lm=10

三木発言が参拝中止の原因だと発言している側近がいるなら教えてくれ
593名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 10:18:06 ID:upRlWHUl0
>>592
桜井さんが書いてます。
ttp://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2005/06/post_348.html

また、病死した松岡が入っているからとか、色々確認できない話もみかけるけど、
そもそも徳川侍従長自体が反対だったってこよも、話が変更されて伝わる原因かも。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 11:47:40 ID:W+2xHhnUO
>>580先帝陛下は東條大将に「悪感情」はもってない!
靖国とは関係ないが嶋田大将も高評価だった。
なんでアンチ靖国(極左又は土井たか子ファンクラブ会員)はこうも「歴史的事実」に疎いのか!
死ね!
595名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 11:51:17 ID:smorDQg30
>>593
桜井は天皇側近じゃないだろW

596名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 12:30:19 ID:kuI7IcCp0
A級戦犯合祀が天皇が参拝できなくなった原因だね。
天皇が参拝できないのなら靖国の存在理由もない
597名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 12:42:02 ID:W+2xHhnUO
何で糞左翼が「天皇陛下」の権威を持ち出して
靖国廃止を叫ぶんだ?ww
糞左翼が天皇陛下の御威光を利用する…

ただの無節操ですか…そうですか。
(先帝陛下の参拝取りやめの理由は様々な憶測が飛びかっているが実際は《真偽不明》なんだがな〜)
598名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 13:01:27 ID:EvgzPzJk0
靖国参拝反対=左翼
って思考がちょっとあれだね
599名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 14:23:41 ID:DvOp16o00
靖国史上最高の凄腕営業マンである東条を祭らなかったら靖国は人非人だろ
600名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 20:38:05 ID:x1xeKgkR0
“靖国史上最高の凄腕営業マンである東条”

喪前、も少し表現を考えろよ...
新入社員を無理やり契約に入れちゃう保険のおばちゃんじゃないんだから。
とはいえ、これほど多くの英霊&遺族を靖国に巻き込んだのは東條最大の功績(罪)だなw
601名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 20:40:16 ID:x1xeKgkR0
>>594 “先帝陛下は東條大将に「悪感情」はもってない”

何か根拠はあるのか?w
602名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 20:47:47 ID:x1xeKgkR0
松平永芳宮司は松平春嶽の子孫で旧海軍さんが陸自になった人だったそうな。
ちょっと頭のおかしい福井武生あたりの精神土壌に明治維新で油揚げをさらわれた恨みが天皇家への嫌がらせに走らせたのか?
あの辺りは農地改革まで地主が小作の生殺与奪権を握ってた恐ろしい土地。
くわばらくわばらw
603名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 21:02:45 ID:W+2xHhnUO
>>601え?
東條内閣自体、関係者者から「あれは宮廷内閣だ」と言われるくらいだったし
東條大将自身も自分の掌握している情報は細大漏らさず陛下に伝えていて深く信頼されてたのは有名だよ。
独白録にも「よくやってくれた」的な感想が書いてあるし。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 21:17:38 ID:W+2xHhnUO
>>602松平さんは海上警備隊ができるまでのほほんと待ってられない!と危機感を感じ(《汝臣民飢えて死ね、朕はたらふく食うてるぞ》
というプラカードを掲げつつ皇居へ押し寄せたデモのニュース映画を見て陛下の安全に危機感を感じた)警察予備隊誕生と同時に即入隊した。
海機卒で陸自に入った理由は「陛下の安全の確保」

てか、あなたも知ってて皮肉ってるんだろ?
605名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 22:57:59 ID:x1xeKgkR0
>>603 独白録には「よくまぁ やってくれたもんだ」的な感想が書いてあるなw

>>604 ともあれ福井武生の感性だと天皇家への忠孝なんてのは表書き。
その点 松平翁の行動は地元感覚に100%忠実で誠に清清しい。
もっとも、一緒に働くには最悪のタイプだろうけどねww

606名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 23:29:06 ID:e4r/Eeid0
戦死者の慰霊・顕彰(弁護士 徳永信一)

岩井益子さん(84歳)は、新婚1年半で出征した最愛の夫をルソン島での激戦で亡くした。
終戦後、夫の死亡認定を受取り、唯なき続けたという。

「もし、首相が靖国神社に参拝したことで心が傷つけられたというお方がおられるのならば、
靖国の妻といたしましては、外国の意向に気兼ねして首相の参拝することも思うにまかせず、
天皇陛下の御親拝も得られない現状はその何万倍、何億倍の心が傷つくことでございます。
私にとって夫が生前、戦死すれば必ずそこへ祀られると信じて死地に赴いたその靖国神社を
汚されることは、私自身を汚されることの何億倍の屈辱です」

「先の戦争に対する考え方はいろいろあるでしょう。しかし、お国のために尊い命を捧げら
れた方々の御霊を偲んで慰霊することは日本人として当然のことだと思っています。それは、
あの戦争の意味を問う以前のことです」

「私は、原告の方々も靖国神社に参拝すべきだといっているのではありません。韓国の
大統領に参拝をお願いしているわけでもありません。日本の総理大臣が、英霊との約束を
守り、靖国神社に参拝するのは当然だと言っているのです。このままではもの言えぬ英霊が
あまりにも可哀想です」
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/yasukuni1.html
607名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 23:46:09 ID:x1xeKgkR0
>>603 昭和天皇が東條の起用に若干の期待を抱いていたのは確か。
その幻想はすぐに失せたが、東條の忠義は最大限に“御利用遊ばされ”ている。

東條自身は英語も読めないのにハルノート快諾を口走るなどお茶目な側面を見せてもいたが、石原のような奸物にアホだと公言されていたのが痛かったし、
権力を嵩に着た(ように見える)セコイ行動が目立った人でもあったので、陸軍内は勿論 油切れ目前でパニック状態の海軍を止められる力は無かった。

元々油切れ/鉄切れを招いたのは、東條の“大陸で散った英霊に云々”という浪花節にひきづられたおかげでもあり、真に残酷な性格の近衛は“19年までは東條で(後は逮捕して全責任を押し付ける)”という打算のもと、最も損な時期の首相を押し付けた結果の東條内閣だった。

バカが付く忠義の人だった東條は、最初から結果が決まっている東京裁判でも天皇に責任を押し付け返す事すら許されず、家族の安寧を引き換えに 大東亜基地外(こいつは死刑を免れたw)に頭を叩かれながら絞首台へ昇らされるだけのピエロを演じて死んだ。
これに遺族が怒りを覚えるのはもっともだが、恨むなら近衛や昭和天皇を恨むべきであり、現実に(明確に最高責任者のひとりだった)東條に迷惑をかけられて家族を奪われた国民に向ける筋合いのものではない。
なにより、当時の国民の大多数が戦中の東條の行動と逮捕直前のドジを嗤って、その死刑を渇望していた事も忘れるべきではなかろう。

尚、多くの人が知っている事だが、昭和天皇は理の人であって義の人ではない。
(尖閣に蘇鉄が生えてるか?なんて質問は並みの政治家の頭からは沸いてこない)
昭和天皇にとっての東條は、失敗しか予想されないプロジェクトで“予想通り失敗し”大損害を蒙らされた部下に過ぎなかった。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 00:30:37 ID:d6W2iV/n0
>>606 “お国のために尊い命を捧げられた方々の御霊を偲んで慰霊することは日本人として当然のことだと思っています。それは、あの戦争の意味を問う以前のことです”

遺族としては当然の心理だろう。
だが“あの戦争の意味を問う”事の方が先決。さすれば“あの戦争”で死んだ軍人/軍属/日本国民/占領地住民の全員が“ムダ死に”だったと知る事でもある。
遺族といえども思考の麻痺した脳味噌で語って良い事ではない。
609名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 01:38:07 ID:8XVm07JR0
>608
つまるところ、靖国を批判する側は靖国信者に対して「情を語るな」とは言ってないんだよな。
「情によって理を曲げるな」「ねじ曲げた理を他人に押し付けるな」と述べているだけ。
しかし、靖国信者そのものは、そういう信者の情を利用して、
自らの利のために理を曲げているわけだからまったくの論外。情状酌量の余地なし。

靖国が、自分が掲げた教義を実際には信じてなどいないのは、招魂斎庭の現状を見れば明らかだ。
「英霊」を本殿へ「奉祀」する前段階としてそこに招いてその魂を清めるためのはずの場は、
1985年にアスファルトで舗装された駐車場に改装されてしまい、
現在では来歴を記した小さな記念碑が残るのみだ。
この状態で「英霊」が合祀されると、彼らの魂は斎庭で清められることなく、
通常の死よりもさらに穢れた戦場の血と埃にまみれたまま本殿に登る事になるはずなんだが。
靖国の本心としてはそれが問題だとは思っていないという事だ。
靖国にとっても英霊云々はしょせん自らの利益のための方便にすぎないということだな。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 02:49:32 ID:1809u8Xj0
そもそも、靖国は明治維新で九州人が関東人を征服した記念施設。
元々が百済帰化人で九州土方家系出身の小泉が、
九州人が日本を支配していることを日本民族に知らしめたいというのが靖国参拝の動機。
そこには、中華帝国臣下の百済子孫で錦の御旗を掲げた官軍が、
日の丸を掲げた徳川軍に勝利し、江戸住民を蹂躙した喜びが密かに記されている。
錦の御旗に描かれた菊(キク=音読み)は、正に、中華帝国の忠実な臣下である印だ。
ここにいるやつで、自分が九州の百済子孫だというやつは靖国に拝みに行け。
江戸っ子はそれを迎え撃て。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 02:54:00 ID:Bun5CWUWO
610=基地外妄想大噴火wwww
612名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 03:14:07 ID:1809u8Xj0
611=引きこもり2ちゃんねらーの無知の涙で大洪水(嗤嗤嗤嗤嗤嗤嗤嗤)
613名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 03:18:40 ID:1809u8Xj0
611=分からんことがあると悔し紛れで「基地外」とか、2ちゃんねる用語を駆使して得意がる低脳=2ちゃんねらーの一般的傾向

あの〜、2ちゃんねらーってアホで引きこもりってことが一般社会では常識になっているって認識しておいてね。
低脳を抜け出したかったら、帰化人の2ちゃんねる語じゃなしに勉強して本当の日本語を覚えてね。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 09:00:51 ID:d6W2iV/n0
“江戸っ子はそれを迎え撃て” ワロタw 近年に無いセンスだな。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 09:03:30 ID:d6W2iV/n0
>>609 “靖国が、自分が掲げた教義を実際には信じてなどいない”

これってカルトの特徴だな。宗教の本質ではなくプロセスを利用して経済的/政治的利益を追求するだけの集団に共通している。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 11:55:00 ID:d6W2iV/n0
>>606 “日本の総理大臣が、英霊との約束を守り、靖国神社に参拝するのは当然だと言っているのです。”

日本の総理大臣も日本政府も靖国への参拝を約束した事は一度も無い。
また、日本は政教分離の国なので、首相も政府も日本国を代表して特定の宗教法人を訪れ、宗教行事に参加する事は出来ない。

にも拘らず、私人と偽ってまで日本国首相が靖国へ行くのは、英霊などと仰々しい名前を付けられて靖国に押し込められている、非業の死を遂げた人達の魂が祟り神に変じて日本国に悪さをしないよう鎮めに行くため。
一種の対怨霊防御戦に参加しているという事なので、宗教行事というより防衛活動に近い性格の活動と言えよう。

中韓のみならず、当の日本人すら靖国参拝の本質を理解していない事こそ嘆かわしい。
その原因は、英霊と名づけた犠牲者の魂が実際にはどう扱われいるのか、という真実を、正確に遺族に伝えていないためだが、先ずはここから正す必要がある。
617609:2006/03/05(日) 13:33:18 ID:8XVm07JR0
>>609
おっと、「靖国神社」とするべき所を「靖国信者」と誤記しているので
文脈が混乱してしまっている所があるな。というわけで当該段落を訂正のうえ再掲。

|>608
|つまるところ、靖国を批判する側は靖国信者に対して「情を語るな」とは言ってないんだよな。
|「情によって理を曲げるな」「ねじ曲げた理を他人に押し付けるな」と述べているだけ。
|しかし、靖国神社そのものは、そういう信者の情を利用して、
|自らの利のために理を曲げているわけだからまったくの論外。情状酌量の余地なし。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 15:28:58 ID:cbT+Kmcc0
アンチ靖国(笑)の主張がどんどん脇道に反れて行って何話してるのか分からない。
5行くらいでまとめてくれ
619名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 15:47:21 ID:Bun5CWUWO
>>618そうだね。

で一人飛び抜けてる発狂アンチの>>610氏はある意味優秀な芸人なので時々妄想を開陳していただきたい!
610氏はすげ〜ww
620名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 18:11:10 ID:d6W2iV/n0
>>618 レベルが違いすぎて書き込めなくなってたようです、靖国カルト信者の皆さんw
621名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 18:45:34 ID:UaqyZTIZ0
私は靖国神社を好きな人はそこに参れば良いと思うし、嫌いな人は他に参れば良いと考える。
首相は好きだから参拝するんだろう?それで、外交的には参拝してくれてありがとう!て中国
や韓国に喜ばれているんだろう?反日にとって都合が良いから。こんなに中国や韓国に優しい
首相はいないよ。北朝鮮とも国交回復したがるし。靖国神社を応援してるのは意外と韓国中国
の権力をもった方々でしょう。本当に日本人は人が良すぎる。それにね、普通に考えると、犯罪者
の人権みたいなもんで、殺された側からすれば教義や主義主張なんて関係ないから、それと、行き
たくもないのに鉄砲持たされて行った人は、行け!て言った人と一緒には祀られたくないし。
歴史は大事でも、今現在に生きる若い人の妨げになるようなものはいらないよ。
年寄りの罪を引き継ぐような考え方も罰を相手に与えるような考え方もなんか違和感を感じます。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 20:24:52 ID:kEnPqVve0
昭和20年2月26日藤田侍従長の「回想」

東郷
「量で戦うという事なら太刀打ちは不可能であります」
「しかし我が特攻戦術をもってすれば一,二機の飛行機で敵の
 一、二隻の戦艦、空母に対抗しうるわけで、そのくらいの兵器の
 生産には事欠かないしだいであります・・・・・・」

特攻隊が出るごとに最敬礼なさった陛下のお気持ちも知らずになおも
強気 楽観 無謀をマクシタテタ東郷に大変ご不満であった!!

詳しくは「天皇の終戦」ヨンデネ!!

公平に東条のお孫さんの本も読んであげてね。何冊もあるよ!!
623名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 20:50:16 ID:d6W2iV/n0
曾孫の国分佐知子もヨロピクw
624名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 21:56:40 ID:d6W2iV/n0
>>622 ところで“東郷”?w
625331:2006/03/05(日) 22:23:46 ID:bAMVeKbD0
>>624
すいません!!

東條です

すこし今日は飲みすぎなのでカンベンして下さい!!
626名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:37:48 ID:yOW3DV0w0
途中からここまで読んできたけれど、結局靖国神社を否定したい人々がなぜそんなにも
否定したがっているのかよく分からない。遺族会の主張はよく分かるし、感情的になって
いる部分も感じられるが概ね妥当だろう。

むしろ、靖国否定派の方が実に感情的で、人の心も踏みにじるようなおぞましさを感じさせる。
否定の根拠も枝葉末節をいじくる稚拙なもので、靖国神社の歴史にも疎いようだ。戦争を
知らない人間がイデオロギーに汚染されて喋っているとしか思えない。

「首相の靖国神社参拝が中国の外交的利益になる」という主張があるが、中国が首脳外交
を断絶したままであること、首相支持の麻生外相を新華社通信で叩きまくって会わず、
二階通商産業省と会ったこと、次期総理濃厚とみられる安倍官房長官に対しては厳しい
論調が見られないところを見ると、本気で総理大臣の靖国参拝を望んでいないものと考え
るのが妥当だろう。中国共産党も引くに引けない状況なのだろうと思う。

結局、何番か忘れたけど、「靖国神社は過去の侵略戦争を賛美している」という思い違いが
否定したい理由なんじゃないの?ただ、靖国神社が侵略戦争を賛美している根拠は何一つ
示されていないから違うかもしれないが?
627名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:43:39 ID:d6W2iV/n0
>>626 この論旨を丁度正反対に逆転させると正しい理解になるねw

靖国は単なる宗教カルトであり、終戦の時点で解体しなかった事が禍根を残した。
628名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/05(日) 22:46:14 ID:GyPoarKv0
靖国神社の桜がさくよ
一年に一度だけ同期の桜たちと会えますね。 わくわくしますよ。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:49:51 ID:d6W2iV/n0
“本気で総理大臣の靖国参拝を望んでいないものと考えるのが妥当だろう”

そりゃそうさね。曲がりなりにも隣人として暮らして行かざるを得ないんだから、自分の家に強盗に入った連中が国家的英雄として扱われていたんじゃ収まりがつかん。
押してダメなら引いてみな、ってやつで安倍タソには小泉のように強硬な姿勢で当たらないで見ているだけ。
それで相手を見誤って小泉と同じ事をやれば、戦前の大日本帝國と同じ失敗を犯す事になる。

ただ、安倍タソはかなり歴史知識の無い人だから、8割位の確立で道を誤りそうだがねw
630名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:56:54 ID:cbT+Kmcc0
>>629
何が言いたいのか分からないから
言いたいことだけを整理してから書き込め
631名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:03:06 ID:d6W2iV/n0
こんな簡単な文面も理解できんのか?w
喪前は勉強も仕事も出来ないタイプのようだな...
632名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:12:02 ID:yOW3DV0w0
中曽根総理の「公式参拝」茶番劇が行われる前は、総理大臣の靖国神社公式参拝に
対して中国政府が公式に反対したことは無かったと記憶している。

ただ、所謂「A級戦犯」が殉難者とされて合祀された時点で、日本の左翼言論人や
左翼マスコミ特に朝日新聞が「反靖国」で騒ぎ始めたようだ。まだ中国は騒いでいない。

このころから、社会党、共産党と言った左翼政党が中国を利用して総理大臣の靖国神社
参拝を阻止したようと謀略を巡らせたと俺は考える。中曽根総理の公式参拝阻止のため
に朝日新聞が行った反靖国キャンペーンはひどかった。

結局、左翼の思惑通り中国政府は「靖国神社参拝反対」を表明し、中曽根は腰砕けに
なった。

だが、そこで疑問になるのは、左翼連中がなぜそこまで「靖国神社」を嫌ったかだが、
ひとつの仮説は「A級戦犯合祀」が気に入らなかったためではないかと考える。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:14:03 ID:cbT+Kmcc0
>>631
自分の文章構成能力の無さを人のせいにするなよ
634名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:14:22 ID:d6W2iV/n0
“左翼連中がなぜそこまで「靖国神社」を嫌ったか”

左翼ばかりじゃなく、日本人の多くが靖国を胡散臭い神社だと知ってたからね。
最近の若い人は知らんので靖国カルトに簡単にだまされちゃうようだけどw
635名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 23:26:09 ID:d6W2iV/n0
>>632 中曽根が首相だった頃の日本は、日米中三国同盟でソ連に対抗してた時代なんだがな〜w
そんな事まで教えてやらんといかんのか...

尚、当時から中国と一番距離が近かったのは公明党/創価学会と自民党内旧田中派。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 00:08:41 ID:TrlX+lt40
で、「英霊=祖霊」説の根拠というのはけっきょく小堀桂一郎のインタビューしかないの?
歴史学者でも民俗学者でも宗教学者でもないので神道については最初から専門外で、
そもそも本来の専門であるはずのドイツ文学も学問として究める能力に欠けていたので
「比較文学研究家」という看板で雑文を書くしか能のない御用評論家のインタビューしか。
637610先生は天才!:2006/03/06(月) 00:32:42 ID:8LqjiY9kO
>>610先生の台湾征討、日清日露戦争に対する
ご見解を聞かせて下さい。
638名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 12:46:26 ID:hfT8XxVO0
第10期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の発表の一部

温首相は「資源や環境に対する圧力が日増しに増大している」と懸念を表明。「節約型社会」への転換を目指し、
エネルギー消費を20%削減しNOxなどの主要な汚染物質の排出総量を10%削減するなどの目標を示した。

外交分野では国名を挙げず、「先進諸国との共通の利益を拡大し、相互の食い違いを適切に処理する」と述べた
にとどまり、小泉総理の靖国神社参拝問題などで冷え切った対日関係には特に言及しなかった。

一方、台湾の陳水扁総統が「国家統一綱領」を事実上廃止すると表明したことを念頭に「『台湾独立』を
たくらむ分裂活動に反対し、決して妥協しない」とけん制した。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 12:53:57 ID:hfT8XxVO0
>>632 >>635
中曽根康弘は、当時、胡耀邦総書記と大変親しかったので、共産党内部での胡耀邦の
立場を考えて靖国神社参拝を取りやめたと語っているぞ。

しかし、半年後、胡耀邦は権力闘争に敗れて失脚したのだよ。そこら辺まで理解して
言っているのか?ちゃんと勉強しろよ。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 13:01:29 ID:hfT8XxVO0
>>634
靖国がカルトだと言っているが、その根拠はいったい何だ?
641名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 16:29:27 ID:TrlX+lt40
>>626
>靖国神社が侵略戦争を賛美している根拠は何一つ示されていない

逆だよ逆。「遊就館の展示内容は侵略戦争を讃美していない」と判断するに足る
妥当な根拠を靖国信者は何一つ提示できていないのがこのスレの現状だよ。

まぁ、現在の国際秩序が第2次大戦の結果に基づいて構築されている以上、
「第2次大戦における日本の立場の正当化=侵略戦争の讃美」という定義は覆りようがない。
靖国信者が身内同士でしか通用しない幻想に耽溺するのは勝手だが、
それが身内以外に受け入れられる可能性は、この現在の国際秩序が覆らない限りありえない。
靖国信者のオナニーで日本の国益と国際的地位を損ねるなどということはあってはならない。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 17:42:33 ID:7np2qf230
日本の国益と国際的地位と言うものを考えるならば政府による公式の靖国参拝がどうしても必要になる
戦死者に敬意を示さない政府なんて誰も信用しないからな

遊就館の展示内容は>>641が賛美していると感じているだけだろ
俺は賛美しているとは思わない
この辺は完全に個人の感性の問題になるだろ
641はどういう展示内容が「侵略戦争を賛美している」と感じ取れたのかを
ちょっと教えてくれないか?
643名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 18:17:13 ID:hfT8XxVO0
なんだ、遊就館か。あれは単なる軍事博物館だろ?単なる博物館。
あれを見て「侵略戦争を賛美している」と感じる思考回路は実に青いな(笑)

っていうか、展示物を全部もしくは全然見ていないとしか思えんが。
で、靖国がカルトだと言う根拠はいつ出てくるんだ?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 18:26:27 ID:hfT8XxVO0
カルトを見分けるのに分かりやすい特徴を箇条書きにするなら、以下のような点を挙げることができる。
これらをチェックしていけば、その宗教がどれほどカルト性を持っているかを知ることができます。
必ずしもカルトが以下のすべての特徴を有しているわけではありませんが、その大部分が当てはまるなら、
カルトと考えて差し支えないと思います。
1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
3.自分の頭で考えることをしないように指導する
4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
11.外部に対して正体を隠す傾向がある
12.生活が細部にわたって規定される
13.組織が信者の生活のすべてになっている
14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
ttp://www.geocities.jp/cultseminar/whatscult.htm
靖国信仰はどれもあてはまらないように見えるが。全部当てはまると言い出す馬鹿もいそうだ。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 21:17:37 ID:7Jzyry3W0
↑見事に当て嵌まるなw これほど当て嵌まるとはおもわなんだ、爆笑したよ。

1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
真理とはちと違うが、戦死者の霊魂は靖国にのみ戻って来る/現に祀られている と主張しており、自己の地位を脅かす無宗教戦死者追悼施設建設を妨害している。

2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
戦死者の霊魂は靖国にのみ戻って来る/現に祀られている と信者に信じ込ませている。

3.自分の頭で考えることをしないように指導する
“英霊が”とかいった表現で信者のみならず一般人まで思考停止させようとする

4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
日本と世界を二分して考え“日本人なら参拝するのが云々”などと叫ぶ信者が多い

5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
大東亜聖戦、是か非かで判断する

6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
否定的情報にはレッテル貼りを常としている

7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
昭和天皇の参拝中止理由、神道教義の独善的解釈 等、枚挙に暇がない。

8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
旧軍人であっても大東亜聖戦を否定する人々には人格攻撃/レッテル貼りを常としている。

9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
神社本庁乗っ取りや天皇家への参拝強要など、枚挙に暇がない。

10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
諸外国や国内からの批判を省みず、独善性を強めている。

11.外部に対して正体を隠す傾向がある
実際には宗教法人であるにも拘らず、唯一の国営追悼施設と偽ってきた。

12.生活が細部にわたって規定される
信者への定期的参拝と積極的靖国擁護活動への参加を規定している

13.組織が信者の生活のすべてになっている
恩給支給者層の信者にとっては、この傾向が強い。

14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
これも言えている。

15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
離脱を認めていない。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 21:33:05 ID:7np2qf230
そんなこと言い出したらキリスト、イスラム、仏教、ヒンズー、ユダヤetc殆ど全ての宗教カルトになるぞ('A`)
647名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 01:57:21 ID:J3ixKZ4t0
>>642
>日本の国益と国際的地位と言うものを考えるならば政府による公式の靖国参拝がどうしても必要になる

日本政府にとって可能な戦死者慰霊の方法が靖国参拝だけだというのがダウトw
けれども実は、靖国がゴネるせいで戦死者慰霊の新施設を設置できず、
かといって国際的に容認されえない政治的主張を掲げる靖国を公認する事もできないという、
日本政府の身動き取れない現状は、サヨクにとってけっこう有り難いんだよね。

なぜなら、政府が主宰する戦死者慰霊とは、仮に個別の戦争についての反省があったとしても、
つまるところは「国家が国民を犠牲にして戦争を遂行する権利」の肯定に他ならないからだ。
「将来の戦争に喜んで参加する若者を育てるために過去の戦死者を賞賛する」という構造は
実は靖国でもアーリントンでも大した違いはない。
靖国に代わる国立戦死者慰霊施設が建設された場合にもこれは変わらないだろう。
これは、あらゆる戦争を絶対悪と見なすサヨクにとっては決して容認できない。

というわけで、今後とも靖国関係者の皆様に置かれましては、
日本政府がおおっぴらに戦死者慰霊を行なえるようになる環境を整えないために、
第2次大戦での日本の立場について国際的常識に真っ向から楯突く態度を、
ぜひとも末長く堅持していただきたくどうぞよろしくお願い申し上げますw
648名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 02:05:56 ID:HexEWX/S0
靖国を残すと決めたのはGHQなんだが・・・
649名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 08:23:56 ID:XnIM3vdKO
本当、アホサヨって哀れだな。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 12:41:34 ID:g97J6OAY0
アホサヨは逝っちゃってる人たちの集団だからね。
完全に左翼思想で洗脳されてる。オウム真理教と同じ。

カルトの定義は曖昧だが、644に従えば、連合赤軍、中核派、革マル派といった極左暴力集団
は間違いなくカルトだよね。体質はオウムと良く似ていて、単純に言えば反政府活動を行って
は金を得る単なるごろつき共だよ。1度入ると絶対抜けられない。上部に逆らえば殺される。

極左暴力集団は、公安警察の監視が厳しくて、三菱重工ビル爆破といった無差別テロはできなく
なったけれど、最近は市民団体の仮面をかぶって愚劣な反政府活動を行っている。

やつらは薬害エイズとか従軍慰安婦とか成田空港とかの問題に介入しているけれど、目的は弱者
救済ではなく「反政府活動を行っているという」自己陶酔と組織の維持と金なんだよ。やつらは
弱者を利用するだけで、実際は弱者に対して非常に冷酷で、人を人とも思わない人間のクズどもだ。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 12:50:53 ID:g97J6OAY0
>>645
滅茶苦茶なこじつけだわ。君は本当にオナニーが好きね(笑)

652名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/07(火) 20:17:31 ID:tTcLhhpl0
↑わらわらとカルト信者が沸いてまつねw
これが典型的な攻撃された(と、受け取った)際のカルト信者の反応てつww
653名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 01:17:44 ID:Ra3rqJ4iO
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

意外とおもしれーぞ
654名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 02:58:11 ID:LK3l8Ben0
下記は、学習院大学教授である民俗学者、中村生雄氏が前任校の大阪大学のサーバーで
公開していたウェブページをインターネットアーカイブで保存しているもの。

「靖国」の二つの「穢れ」
http://web.archive.org/web/20040710110006/www.let.osaka-u.ac.jp/nihongaku/member/nakamura/yasukuni.htm

論旨そのものについては原文を読んでいただくとして、個人的に印象に残った所をいくつか抜粋。

> 靖国は、伝統的に死の「穢れ」を過敏とも言えるほどに排除して成立してきた日本の神社の
>清浄志向の原則(それが仏教との対抗関係のなかで歴史的政治的に作為された「清浄さ」であることは
>もとよりだが)に逆行する存在である。なるほど、怨みをもって斃れたものを御霊として祀る神社は
>古来少なくないが、そうした荒らぶる神も、時の経過とともに祟り神から守り神へと昇華していくのが
>この国の神社の通例であった。その点から言っても、やはり靖国は正当な意味で神社とは
>見なしがたいところがある。なぜなら、靖国に祀られた死者たちは、いつまでも「英霊」という身分の
>死者であることを強制されているからであり、その結果、彼ら戦死者は「英霊」なる特権を付与されることと
>引き換えに、「弔い上げ」というこの国の民俗の智恵に浴することを禁じられていると言っていいからである。

>戦死者を国家に殉じた特別な死者として「英霊」化することは、戦死者を無限に必要とする総力戦のシステムに
>おいては不可欠の制度であったろうが、すでに戦後も半世紀以上を経過し、平時の死者ならとうに
>「弔い上げ」によって御先祖さまの集団霊に帰る時期なのに、いまだに彼らが生前の固有名そのままの
>「××××命」という祭神として神社に縛りつけられているのは異常なことだ。こんなことは、
>この国の死者にたいする扱いとして、前例がない。

>「英霊」という祭神を抱え込む靖国のありかたは、言わばこの国の死者の扱いの原則からいって
>禁じ手のようなところがあり、それは近代日本の国教として創案された「天皇教」と表裏一体の宗教政策から
>きている。天皇教イデオロギーといわゆる「国家神道」体制の存在なくして、このような靖国の禁じ手は
>成立のしようがなかったのである。そうであるとすれば、象徴天皇制と政教分離を原則とする戦後の日本に
>見合った靖国のありかたが、やはりあらためて問われてしかるべきであるし、その問題は歴史をさかのぼって
>言えば、神道指令を端緒とするGHQの神社政策における靖国温存策の妥当性如何の問題にも行き着くものだ。

アーカイブされている他のページも併せ読んでもらえれば解る通り、
(トップページのアーカイブはこちら
http://web.archive.org/web/20040708225506/http://www.let.osaka-u.ac.jp/nihongaku/member/nakamura/nmht.htm
中村氏の政治的主張は、少なくとも大江志乃夫や高橋哲哉あたりに比べればはるかに右に位置する。
その彼にしてこう言わざるをえない意味を靖国信者は真剣に受け止めねばならない。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 13:00:10 ID:ZhCLMX3T0
>>654
一つの学説として尊重するけれど、本質をきちんと突いているのかな?

豊国神社の豊臣秀吉や日光東照宮の徳川家康や明治神宮の明治天皇が「祟り神」とはとても
思えない。神道は戦国時代頃から、あるいはそれ以前から経時的に変化してきているんじゃないの?

古来の神道に拘っているように見えるが、本来、神道には教祖も教義もないし、お社も無かった。
今の民間の祖霊信仰も江戸時代頃から民間に根付いてきたようだし、そんなに古来の神道にこだ
わっても意味ないと思うが。

GHQの靖国神社温存を批判するに至っては頭がおかしくなっているとしか思えない。
所詮、学者は学者。宗教家ではないから宗教観が曖昧なんだろうね。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 14:26:43 ID:VvbBfSBZ0
>>655
つーか「神道」てのは戦国時代あたりから成立したものだけどな。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 15:33:16 ID:LK3l8Ben0
粉川哲夫のポリモーファス・スペイス/イデオシンクラシー
http://anarchy.translocal.jp/personal/index.html
2001-08-15 の記述より抜粋
> 日本人(人種ではなく、日本という場所に生まれ、日本語をしゃべり、育った者)の原信仰は、
>場所への執着である。それは、代々継承されることによって祖先崇拝(民俗学で言う「祖霊崇拝」)となる。
>先祖代々の土地への執着、先祖の墓のある土地への愛着、郷土愛・・・は、すべてその
>ヴァリエイションであり、そうした場所性が喪失しつつある現代の日本でつづいている一個建て住宅への
>執着も、屈折した形でこの流れを引き継いでいる。また、海外生活者が、永住権はとっても、
>日本国籍を捨てようとしないよく知られた傾向も、このことと関係がある。
> 神道、仏教、キリスト教、その他の日本に根づいた宗教は、すべてこの土地信仰とおりあいをつける
>ことによって定着できた。さもなければ、日本では、何も根づくことができない。このことは、
>自我とその超観念化された「魂」への執着を原信仰とする海外の諸宗教とは決定的に異なる。
> 日本の政治体制のプロトタイプをなす天皇制は、こうした祖霊信仰的原信仰をたくみに利用することに
>よって根をはることができた。地域地域に拠点を持つ「社」を天皇が「遊行」してネットワークしていくこと
>(折口信夫の「たまふり」)、天皇が各地をまわって地の魂を自分の身体に入れていくことによって天皇は
>「みこともち」になり、「社」は「神社」となる。神社とは、天皇によってネットワーク化された土地・祖霊信仰の
>拠点である。
> しかしながら、近代戦の拡大のなかで作られた靖国神社は、こうした本来の神社とは異なる、
>極度に合理化されたシステムであることに注意する必要がある。靖国神社は氏子を持たない。
>つまり土地・祖霊との関係を無視する。そこに「まつられ」ている「霊」は、その意味では「地迷って」いるので
>あり、帰るべき故郷から剥奪されている。だから、靖国にまつられている大半の死者は、その故郷に墓を持ち、
>靖国には、靖国側が言う「霊」や「魂」をあずけているにすぎない。
> そのよそおいに反して、靖国神社は、極度にヘーゲル主義的なシステムであり、土地や祖霊よりも
>「魂」への執着を原信仰としている。が、そのような原信仰は日本では希薄なために靖国はつねに
>乖離と矛盾をはらまざるをえなかった。靖国神社が、戦死者を「とむらう」場所として論理矛盾を
>起こさないのは、全国各地の祖霊をその身に常住的に含み込んだフルタイムの「みこともち」としての
>天皇がそこに常駐するかぎりにおいてである。事実、国家神道は、天皇をそのような存在として規定し、
>天皇の自我を靖国神社という場に直結する絶対神とみなした。
> しかし、天皇は、伝統的にも事実的にも、ネットワーカであって神=超自我ではない。靖国神社が
>一宗教法人となって以後、天皇裕仁・明仁が靖国参拝を行なわないのは、それが単に「英霊」をまつる
>神社であるからだけではなく、天皇の本来の機能とは異なる場所であるからだ、と解釈する必要がある。
>氏子を持たない神社に天皇が行く必要はないのである。このような異論は、本来、天皇家や神社の側から
>出されるべきだが、靖国が問題になるときも、このような批判が出ることがないのは不思議である。

>靖国は廃絶されるべきだと思うが、それは、靖国が侵略戦争の象徴であるからではない。そういうものは、
>他にも多々ある。問題は、それが、神社としても、国家による戦死者のとむらいの技法としても欺瞞に
>みちているからである。そもそも、戦死者はそれぞれの生を剥奪されたのであり、「合祀」などという
>十把一からげの方法でいやされるはずがない。まして、そこには、擬制的とはいえ戦死者の祖霊を
>ネットワークするネットワーカーを欠落させた戦後の靖国は、内実ともに形骸化しているからである。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 15:54:39 ID:LK3l8Ben0
>657
というわけで、粉川氏の、天皇が祖霊信仰を国家単位のネットワークとして機能させるための
結節点的存在であるという議論は、民俗学的知見を粉川氏独自のメディア論的文脈に
ちょっと安易に引き寄せてしまっているきらいはあるものの、
靖国に代表される国家神道の信仰のあり方が、日本本来の原信仰とはまったく正反対の姿を持つ、
明治政権による近代国家の維持のために創作されたものだという指摘は正しい。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 18:58:42 ID:ZhCLMX3T0
>靖国に代表される国家神道の信仰のあり方

靖国神社は明治政府が体系化した「国家神道」を代表するもではないよ。
代表とするなら、神宮、すなわち伊勢神宮だろ、どう考えても。
伊勢神宮の氏子は誰だ?大宰府天満宮や明治神宮の氏子は誰だ?

あと、神道は時代とともに姿を変えていることも忘れている。
神道は江戸時代から庶民に根付いてきた。国家神道として体系化された後も庶民の信仰
を失わなかったことも事実だし、国家神道解体後に廃れた神社があるとも聞かない。
明治神宮や伊勢神宮や鶴岡八幡宮に毎年多くの初詣客が集まるのはなぜだ?

654の中村氏も657の粉川氏も、何か話しが上滑りしていてピンとこないんだよな。
現実から遊離した机上の空論に感じる。「始めに靖国否定ありき」って感じるのは俺だけ?
660笑わすな!:2006/03/08(水) 18:59:15 ID:auiunG0b0
三国人がA級犯罪を理解しない限り、この靖国問題は解決しないように思うが、
実際の所は、A級犯罪を理解して、これを捏造して金を要求しているのが、
事実だろうな。
結局、三国人達に道徳心が宿る事を祈るしかないのか。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 20:09:13 ID:+D6IYkwJ0
>>660 笑える靖国信者 乙w
だいたい“A級犯罪”って何だよww
662悲しいな!:2006/03/08(水) 20:53:09 ID:auiunG0b0
>>661

勝手に笑え。て茶化せ。
それで何が生まれる。何が解決する。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 21:10:11 ID:+D6IYkwJ0
勿論、何もうまれんだろうな、喪前からはw
664名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 21:42:17 ID:jqYAqtKe0
いわゆるA級戦犯の方々は靖国に多数の英霊をお迎えした功労者なんだから靖国が礼を尽くすのは当たり前
665名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 21:59:51 ID:Nuc89koPO
>>664
逆説的だな
ある意味的を得ている

靖国問題が正面に立っているせいで
東シナ海の海底資源問題に焦点が当たらない
中国外交の牽制策に対し、
日本政府が何もしないための言い訳として
靖国問題を放置しているように感じる
666名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 23:47:57 ID:1+QquQXX0
アジアの国々からそっぽ向かれちゃってんじゃん。
きちんと謝罪しろっつーの!
だいたい小泉はあんなに批判受けてんのに何で靖国神社を参拝すんの?
とことん戦争がしたいのか?
誰か教えてー
667名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 23:50:04 ID:Nuc89koPO
>>666
東シナ海海底資源問題から目をそらすため
668上の者です:2006/03/09(木) 00:16:55 ID:d2qZCkwGO
簡単にレクチャーしてもらえますか?
669名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 00:23:05 ID:+LoIQuDo0
支那って伝統的に周りの国がハイハイエライエライっておだてとけば
実の部分をとることが出来るってとこあるよな。
意地といらぬ煽りで実利をとられてくのは外交的に賢い選択をしてるようには見えん。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 00:43:41 ID:4bMb4Sjs0
>>669
そんなこと言おうもんなら
調子に乗って「こっちの方が偉いんだが金だせや」と言ってくるだろうな
現に今も言ってるし
671名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 01:14:34 ID:eRJID/G6O
>>670
中国が海底資源の採掘拠点の整備という
「既成事実」を積み重ねているのに対し
日本側の当該海域における「既成事実」は何もない
で、二階経産相は日本側の「既成事実」構築に消極的

最終的な落とし所として日中共同開発は避けられないが
この問題より靖国が正面に出ているのは
中国の煙幕に日本が乗っているとしか思えない。
靖国は東シナ海海底資源より小さな問題
672名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 01:56:51 ID:+LoIQuDo0
>>670
歴史的には逆だ。
日本は挑発に乗って実利を逃しつつある
673名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 12:54:41 ID:vFZOJDt80
麻生太郎外相
「靖国神社に戦死者でない人が祭られていることが非常に大きな問題点だ」

「(首相の参拝について)他の国々、国内からいろいろ言われないよう、英霊から
感謝されるような形で参拝できる制度を考えるべきだ」

麻生外相がぶれてきた。意外に脆いんだね。
A、B、C級戦犯の分祀は神道のしきたりでは不可能だし、中国・韓国が騒いでいるのを
気にするようじゃ、言いがかりつけたもの勝ちだよ。中国は靖国問題をガス田問題とリンク
させて揺さぶったり、アメリカ経由で圧力をかけてもらおうと働きかけたり、もう、
なりふり構わず日本の内政問題に干渉しているけど、キチガイとしか言いようがない。

負けるな!小泉総理!日本は主権国家だぜ。
 
674名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 18:20:46 ID:vFZOJDt80
中国:李肇星外相
日本の指導者による靖国神社参拝について「A級戦犯への崇拝は受け入れられない」
と非難。

崇拝ですと。日本にはA級戦犯がいないことも知らないんだね。戦犯はすべて名誉回復
されたんだよ。国会決議で。そもそも東京裁判自体が国際法違反。

無知な中国人はスルー。当然、外交カードにはしない。小泉総理は正しい。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 18:34:40 ID:/fzZ2BBK0
>>673
分祀は過去にも例があるよ
靖国功労者の「A級戦犯」は靖国としても顕彰したいでしょう
676名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/09(木) 20:25:16 ID:Y1GluZNA0
>>672 言えてるw 靖国信者の唱えるバカのひとつ覚えに国益が危うくなっている。

>>674 A級戦犯が死刑になるという結果を受け入れる事で、ようやく監視付きながら国際社会に復帰できたのに、その事はきれいに忘れてスルーですか?w
677名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 04:17:31 ID:M4pJGqwd0
日本の国益を考えるなら極秘に赤狩りをして
特定アジアにミサイルの雨を降らし、かの国々の民族を根絶やしにするのがいい
短期的に見れば日本も打撃を受けるが、長期的に見ればこれが一番いいな

まあ、これは靖国の話題から離れるのでスレ違いな訳だが・・・
678名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 08:28:44 ID:Ibjcj7Pv0
>>676
A級戦犯とされた人々が全員死刑になった訳ではない。
名誉回復後に大臣を勤めた人もいる。
無知乙
679名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 08:35:49 ID:Ibjcj7Pv0
サンフランシスコ講和条約締結後、日本は主権国家として完全独立した。
何処の国も監視していない。無知乙
靖国神社参拝問題で盛んに干渉してくるうっとうしい特定アジアの場合は監視
ではなく内政干渉だ。日本語をきちんと勉強するように
680名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 12:49:47 ID:r9aS28SD0
>679
「日本はサンフランシスコ講和条約によって独立を認められたのだから
その以後はサンフランシスコ講和条約の内容に拘束されない」?
眼もくらむような論理のアクロバットだなオイw
日本政府が「我が国は独立国であるのでサンフランシスコ講和条約には拘束されません」
なんて対外的に公言したりしたら一体どうなるか、なんて事も想像できないのか。

付け加えると、韓国の一部妄動人士による日韓基本条約廃棄の主張と
自分の主張が瓜二つだというのには気が付いているのかねえ?
681名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 12:54:59 ID:Ibjcj7Pv0
中国外務省秦報道官
「日本側が靖国神社参拝問題から関心をそらし、東シナ海問題を誇張すれば、両国関係のみならず
東シナ海問題でも有益でない」と、日本を批判、牽制した。

小泉総理は間違いなく靖国神社に参拝する。靖国を取引材料にしようなどとは、日本の精神文化に
対する挑戦であり、中国の外交姿勢は断じて容認できない。精神文化を守るのも大事な国益だ!
682名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 13:09:46 ID:Ibjcj7Pv0
>>680 
妄想狂乙。書いてあることに反論しろよ、低能!
683名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 13:12:15 ID:Ibjcj7Pv0
戦犯の赦免に関しては了承を得てる乙。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 14:00:53 ID:r9aS28SD0
・ A級戦犯の場合はBC級戦犯と異なり減刑による刑期満了での出所であり、
  刑の執行 からの解放を意味する「赦免」は行われていない。
・ 刑期満了は単に服役中停止されていた受刑者の公民権の回復を意味するに過ぎず、
  問われた罪そのものを否定するという意味での「名誉回復」を意味するものではない。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 14:28:23 ID:4biVYXOs0
>>681
日本の精神文化じゃなくて右翼の精神文化だろ。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 15:18:32 ID:M4pJGqwd0
どんな罪人だろうが死者への扱いを他国にどーこう言われる筋合いはないよ
687全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/03/10(金) 19:31:06 ID:ssepVefN0

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@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

中国がチベットで行ってる残虐行為踏み絵=ダライ・ラマ否定

拷問しまくりで強制的な改宗

殉教者多数
http://www.kinaboykot.dk/video.htm

激やばいです。

http://www.boxun.com/hero/64/52_1.shtml
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
シナ女が子猫を踏みつける動画。直視できない。グロ注意。
http://tt.mop.com/club/read_140372.html
【動画】毛皮の生産現場・中国
http://dolby.dyndns.org/upfoo/mov/1108301570418.wmv

マスコミは中国のことをほとんど報道してくれない
俺もやるから 誰か少しでもいいからいろいろなところにコピペしてくれ
頼む

皆様のほんの少しの協力が莫大な力になるのです

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
688名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 22:16:07 ID:RJzl6Ejs0
>>678 日本を含むWW2敗戦国は戦勝国の作った国際秩序である国連に“旧敵国”として監視されている。

仮に“旧敵国”が再度軍事的活動を起こした際には、国連の中枢にいる米英仏中露は国連安全保障理事会を経ずに、問答無用で軍事力を行使できる特権を有している。

無知な敗戦国民 乙w
689名無しさん@お腹いっぱい:2006/03/10(金) 22:53:52 ID:1Apyv8kr0
靖国の英霊に穢れなどない
穢れているのは売国奴の現代反日日本人ー部落系
帰化コリア系だけだよ。 
690名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 03:28:45 ID:QMTXeoDdO
>688
それは>678への回答になって無・・・・・(ry
取り合えず......
おまんこ乙('A`)
691名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 08:13:02 ID:Pg3gzgHt0
↑失礼w >>679 日本を含むWW2敗戦国は戦勝国の作った国際秩序である国連に“旧敵国”として監視されている。

仮に“旧敵国”が再度軍事的活動を起こした際には、国連の中枢にいる米英仏中露は国連安全保障理事会を経ずに、問答無用で軍事力を行使できる特権を有している。

無知な敗戦国民 乙w
692名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 13:52:50 ID:qetOeG4U0
安保理関係なく軍事力が行使できたとしてそれがどーしたと小1時間問い詰めたい
693名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:32:34 ID:Pg3gzgHt0
↑その意味がわからないとは、敗戦国民とはこんなものかw...
694名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:35:50 ID:nzzis6vB0
靖国神社の精神文化を日本文化と認めない人々の精神文化は中国文化なのだ。
韓国には文化が無いので在日朝鮮人の精神文化も中国文化。
左翼日本人の精神文化も中国文化。
みんなまとめて愛する中国へ移住しな!
695名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:42:54 ID:nzzis6vB0
戦士の霊を手厚く祭祀した国は栄える(渡部昇一教授の主張)

国のために死んだ人を手厚く祀った集団の方が、絶対に次の危機に強い。
これは人間の歴史の中に経験則としてある。

「民主主義、民主主義と言うが、生きている人だけが票で決めるのである。
これは仕方ないかもしれないが、我々は、我々の先祖という死者を抱えている。
死者の意見もやはり聞かなくてはならない(G・K・チェスタートン)」
−−先祖の意見、それは伝統である。
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/yasukuni1.html
696名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 21:46:06 ID:Pg3gzgHt0
中国を拡大するという選択肢もあるぞ、日本までなw
実際、最近じゃ日本企業がどんどん外資の参加に吸収されて、中間管理職に日本人ではなく中国人が納まっているケースが増えて来ている。
某銀行グループのように、露骨に日本人以外を採用してる所もあるしなww
697名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 23:08:30 ID:nzzis6vB0
日本が中国に併合されるという未来もあながち嘘とは言えない現実。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/11(土) 23:36:43 ID:SlxOvg/t0
>>695
どうでもいいけどさ、そのリンク先サイトのトップページ、
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/
全文をタイトル表示並の大フォントかつボールドタグを使った太字で表示するのって、
典型的な電波系サイトのスタイルだよなw
699名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 00:10:03 ID:8WsLL1By0
>>697
中国のネットウヨはそのうち中国は日本に併合されてしまうって煽ってたぞ。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 09:13:48 ID:4d0qNn5O0
このまま行ったら、最下層労働者(技能/職種は別として)として日本に入り込んだ中国人達が徐々に食い込んだ企業の主導権を奪って行く過程が進行するだろう。
その後は日本の学卒よりレベルの高い中国人達が続々と日本に流入し、若年日本人は超エリート→公務員くらいしか良い仕事にはありつけなくなり、DQN企業の使い捨て営業の仕事が最高レベルという状況になる。
東南アジアでは既にこういった状況になっている訳だが...
若い人達に助言出来るとしたら、中国語覚えておいた方が良いよ、という事位かw
701名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 20:29:41 ID:eRu73sFe0
靖国に眠る本当の「敵」
ttp://members.at.infoseek.co.jp/masa_n/column/041129.htm

 確かに、A級戦犯などというものは、アメリカによって押し付けられたものであるかもしれない。
しかし、A級戦犯とされている人たちが軒並み、戦争指導者であったことは間違いない。

 朝鮮人や中国人に対する非人道的な扱いを主導した指導者、とは、ナショナリストである僕は
あえて言わない。ただ、日本人の同胞約一千万を死地に赴かしめあるいは内地の爆撃によって死なせ、
しかも戦争に敗れ、戦後数十年を経ても諸外国の民より指弾されるような状況を作ったその政治的判断に
対する責任だけは、否定しようがない。繰り返すけれども、東京裁判で戦犯に課された「人道に対する罪」
とかではなく、まさに、靖国に眠る英霊たちを理不尽な死に追いやった判断に対する責任である。

 あの状況では仕方がなかったとは言わせない。政治判断はいつでも一回こっきりであり、それに対して
責任を取れない政治家などというものはありえない。戦争に負け、国民を死なせ、国を焦土と化すような
判断が「最善を尽くしたので責任は問われようがない」といわれたら、靖国の英霊たちも暴動に立ちかねない。

 戦争指導者の責任をまがりなりにも追及した東京裁判の正当性を否定しておきながら、その否定を声高に
叫ぶことによって、みずからは、彼らの(つまりは我々の国家としての)責任を追及することを回避するという
卑怯な構図がこの問題には潜んでいる。

 だから、靖国参拝は続行する、A級戦犯も分祀しない、というのであれば、東京裁判に代わる
「我々の手による」責任の追及と処断を行い、それを公表するべきなのだ。それがあれば、
まったく恥じることなく参拝しても構わないと考える。しかしこのままでは、日本という国は
政治判断に対して責任をとらないのだ、ということを公表したままになってしまう。

 実際、東京裁判で刑を課された人たちの「名誉回復」を、この国は国会で決議しているのだ。
何度も繰り返すが、それ自体が悪いことではない。東京裁判で、あるいは戦後のアジア各地で、
報復的に行われた戦争裁判とその犠牲となった「戦犯」たちの名誉回復を図ること自体は間違いではない。
しかし、だったら、なぜ戦争をし、大きな犠牲を出し、しかも負けたのか、ということを、
我々自身で追求しなければならないのだ。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/12(日) 23:01:37 ID:myb77k8Q0
 九重の雲深き大内山の乾(いぬい)の方程近き田安台上に、帝都を
俯瞰していと厳かに鎮座まします神は、国民の熱血的尊崇を捧ぐる
我が別格官幣社靖国神社である。
 来る四月二十五日より三日間に亙り、満洲事変及び今次事変に於ける
殉難烈士の英霊を合祀せらるゝため、靖国神社に於て臨時大祭施行の儀勅許あらせらる。
 抑々一旦緩急あるに際し身命を祖国に捧ぐるは、寧ろ我が民族的信念であり、
又国民的自覚である。従つて今次事変の勃発するや、早くも勇躍征途に上り
万里波濤を蹴つて或ひは北支或ひは江南の野に散り果つと雖も、
これたゞ国民的良心の命ずる所、國體の教ふる儘に、只管臣子の本分に
邁進したのみで、この間多くの殉国の英霊は何物をも求めもしなければ又
希望もしない。唯死してなほ彼等の堅持せる念願は、陛下に対する尽忠の
足らざるを恐るゝ一念であり、死してなほ已まざる七生報国の誓約である。
然るに畏くもお上に於かせられては、事変未だ半ばの今日戦歿勇士の上を
深く御軫念遊ばされ、これ等多くの英霊に対し、近く授くるに国家の栄典を
以てせられ、祀るに靖国神社の祭神を以てせらるゝ由漏れ承る。これ実に 
天恩枯骨に及ぶと謂ふべきもので、臣子の感激愈々その深きを覚ゆるのである。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 12:51:21 ID:xhIf4ZJT0
「A級戦犯とされた人々が合祀されているから総理大臣が参拝するな」と遺族会の人々が運動
を起こせば701の見解には説得力があるが、そんなことは全く起きていない。A級戦犯の合祀に
反対する、という国民レベルでの反対運動も出てこなかった。すべての戦犯が名誉回復され
靖国神社に合祀されたのは、日本国民総意の了解の上と考えるのが妥当と思う。

中国が騒ぐからって、今更とやかく言うな。
靖国で譲れば日本はまた中国になめられる。ガス田問題ですでになめられているが。
704連合艦隊:2006/03/13(月) 16:30:14 ID:/W4L07K80

靖国問題の原因はよせばいいのに8月15日に参拝した三木、中曽根の両名。
靖国さまのご祭神は大東亜戦争の戦死者だけじゃない。維新の吉田松陰とか
日清日露の戦死者方もおられる。その方たちにとっては負けた日の参拝なんて
有難迷惑だろう。もともと歴代総理も陛下も春秋の大祭に参拝されていた。
それを票欲しさに終戦記念日なんぞにのこのこ出かけた中曽根などの罪は万死
に値する。そして今度は分祀だと?中曽根、後藤田、佐々の旧内務省系官僚上
がり共は国賊だよ。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:32:42 ID:CnFaiqUQ0
>>703 終戦直後の遺族会には戦犯遺族は入っておらず、終戦直後のナチュラルな国民感情から大東亜戦争史観は排除されていた。
これが戦犯遺族の加入により生前の階級によるヒエラルキーが形成され、厚生省に巣食った旧軍人達による恩給支給額の匙加減が遺族会を変質させていった。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 21:43:17 ID:MZacwfzt0
現在ある靖国神社は戦前の靖国神社とは厳密には別物です。
戦前の靖国神社が国家神道の廃止によって消滅した後、元職員ら有志が
跡地と建物を払い下げてもらって新たに造った私的宗教団体が現在の
靖国神社です。その祭祀は私的なもので、戦前と違いなんら公的に
認められたものでは有りません。戦前の祭祀を継承していると自称して
いるだけです。
その様な私的宗教団体に公的に参拝せねばならない理由はありません。

しかも、現在の靖国は私的宗教団体である事を積極的には示さず、
戦前の靖国と同一であるかのように振舞い、その祭祀が公的なもので
あるかのように装っています。これは「消防署の方から来ました」と
言って公的であるかのように装って消火器を売りつける詐欺商法と
同列です。
靖国に騙されないよう、気をつけましょう。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 23:19:43 ID:di0hoJA1O
靖国は戊辰以降の戦死者を祭っている。
A級戦犯は戦死者なのか?
708名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/13(月) 23:51:28 ID:0KPGj7SA0
■自衛隊にも見捨てられる靖国神社■

自衛隊は1974年、靖国神社との関係を公式に経つ通達を出した

709名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 03:47:59 ID:QxClr/r90
「戦犯の名誉回復に集まった署名が4000万!」と言っても、署名した市井の人の大半は、
何よりまずBC級戦犯の汚名を着せられた自分自身の家族や知人の名誉回復を願っていたのだ。
そこに付け込まれ、いわばBC級戦犯の名誉を人質に取られる形で、
なしくずしにA級戦犯の責任もうやむやにされてしまったのは正しく以後の日本に禍根を残した。

そもそも、靖国がA級戦犯の正義を信じているのなら堂々と合祀を宣言すれば良いものを、
こっそりひっそりと合祀を行い、事後に公表して既成事実を作るなどと姑息な手段に走ったのはなぜか。
靖国自身が後ろ暗く感じていた事の何よりの証拠ではないか。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 04:21:48 ID:ZjjAzdu90
ABCと分かれているのは罪の種類で分けられてるだけであって
全員戦争犯罪人だぞ
AはダメだけどBCはいいなんてありえない
711名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 06:37:10 ID:RUOieO/P0
その罪の種類が問題なんじゃないか。A級戦犯はいわば、大量殺人犯。
なにせ不当な戦争を起こしたわけだから、双方の戦死者戦災者全てに
責任がある。
基本的に個人レベルの犯罪に問われているBC戦犯と同列に扱う方が
おかしかろう。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 12:52:36 ID:Tmf0Z3Vu0
>>711
戦争は国際法上認められた外交手段です。
正当とか不当とかいう概念はありません。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 13:01:09 ID:Tmf0Z3Vu0
>>706
靖国神社が戦前と違う一宗教法人だなんて誰でも知っている。
国家神道が解体されて御祭神が変わった神社は無い。
靖国神社には黒船来航以来の殉難者が全て祭られていることに変わりは無い。
靖国神社の特殊性をあげつらおうとすると、他の伝統的神社もおかしくされてしまう。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 14:02:57 ID:QxClr/r90
>>710
BC級戦犯の罪が敵兵や占領地住民に対する罪であるのに対し、
A級戦犯の罪は、抽象的な平和概念を云々する以前に、
まず自軍兵士と自国民に甚大な害を成した罪だ。
日本国民にとって両者の意味は全く異なる。
A級戦犯は日本国民に対して罪を犯した。これを忘れてはならない。

>>712
第1次大戦後、パリ不戦条約の成立により、外交手段としての戦争は否定され、
侵略に対するやむを得ない自衛等を除き、戦争は原則的に国際法違反となった。
二代目ブッシュですら、イラク戦争等についてやむを得ない自衛行為であるとの建前は崩しておらず、
国家が外交手段の一つとして自由に戦争をする権利を有するなどと主張した事はない。

>>713
たとえば、同じインドの神々を信仰しているからと言って、
正統的ヒンドゥー教とオウム真理教が同じ宗教であるなどという暴論が通用したりはしない。
祭祀対象が共通であるからといって同じ宗教であるという理由にはならない。
靖国に代表される国家神道が日本本来の宗教的伝統から断絶した異質な宗教である事の理解が、
祖霊信仰と神仏習合からなる日本の宗教的伝統を正しく再建する事に繋がる。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 18:13:45 ID:Tmf0Z3Vu0
明治政府によって構築された国家神道の代表は靖国神社ではなく伊勢神宮だろ?
716名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 19:21:24 ID:QxClr/r90
伊勢神宮はその伝統が国家神道に利用されただけ。くだけた言い方をすれば単なるお神輿。
国家神道の理念をもっとも端的に体現しているのは靖国神社。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 19:22:54 ID:ZjjAzdu90
>まず自軍兵士と自国民に甚大な害を成した罪だ。
>日本国民にとって両者の意味は全く異なる。
>A級戦犯は日本国民に対して罪を犯した。これを忘れてはならない。

こんな感情論どうでもいい

>二代目ブッシュですら、イラク戦争等についてやむを得ない自衛行為であるとの建前は崩しておらず、
>国家が外交手段の一つとして自由に戦争をする権利を有するなどと主張した事はない。

マッカーサーはあの戦争は日本の自衛戦争だったと言ってますね

>靖国に代表される国家神道が日本本来の宗教的伝統から断絶した異質な宗教である事の理解が、
>祖霊信仰と神仏習合からなる日本の宗教的伝統を正しく再建する事に繋がる

これもどうでもいいことですね。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 20:07:25 ID:QxClr/r90
感情論がどうでもいい事であるならそもそも人間に宗教など不要という事になるが、
もちろん実際にはそんな事はない。
人間の感情を否定したところに宗教はありえず、
宗教の重視を主張したければ感情論を無視する事はできない。

ま、靖国関係者の場合、実際には一番重要なのは自分たちの政治的主張(権益確保)であって、
宗教的尊厳というのは単なる隠れ蓑にすぎない、
本音のところではどうでもいいものでしかないのかもしれないけどねw
719平民バカ:2006/03/14(火) 20:11:45 ID:cST3B7oCO
死者を悼む。
この気持ちは、既に宗教的行為なのだが。
靖国とは別に、新たな施設を作れば、それは新たな宗教の誕生。
だが靖国に英霊が宿る事に変わりは無い。
死者を東京裁判にのっとって分別する無宗教の慰霊施設ってなんだ?
そんな怪しい宗教を今から作って明治時代をバカにできるのかね?
お前らは、会津兵士を弔わなかった明治の元勲と発想が同じなのだが。
気付いていないのか?それとも、それが狙いなのか?
720名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 20:34:48 ID:QxClr/r90
で、「感情論なんてどうでもいい」というのが靖国支持派の主張としては矛盾している、
という指摘はひとまずここまでとして、話を元に戻すと。

「A級戦犯は日本国民に対して罪を犯した」

これは感情論ではない。明白な事実の指摘である。
靖国神社はそういう人物を神格化して信仰の対象としているという事実。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 20:42:18 ID:ZjjAzdu90
>>720
その「A級戦犯は日本国民に対して罪を犯した」という罪の罪状をお答え下さい
722名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 20:49:53 ID:9Uq9tDU90
道義的罪だろうね。それがある人を神格化するのはちょっとねえ。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 20:50:45 ID:QxClr/r90
>>721
周知の事実をあたかも不確定であるかのように言及し、
実際には存在しない挙証責任を相手になすりつけようとするのは、
典型的なデマゴーグの常套手段ですなぁ。
724平民バカ:2006/03/14(火) 21:01:29 ID:cST3B7oCO
>>720
この人、A級戦犯を勘違いしているな。
誰が、どんな理由で起訴し、どんな環境でどんな判事が罪を確定させたか、知らないで適当なことを言って貰っては困る。

あと、将来の友好のために靖国参拝をやめろと言う意見は適当ではない。
韓国はまだしも、中国は日本製新幹線導入に報道管制を敷き、鉄道敷設に反対する者は死刑というダブルスタンダードだ。
共産党は一般市民を日本人と仲良くさせる気は全くない。
日本の友好的な譲歩は報道管制の下に置かれ、都合の良い報道しかなされない。
それが現実。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 21:05:04 ID:QxClr/r90
>>721
でもとりあえず答えておくと、秦郁彦『昭和史の争点』で、
当時の国内法でもA級戦犯を罪に問うことは十分に可能だったという事を論証しているね。
具体的内容については自分で調べれ。
726平民バカ:2006/03/14(火) 21:14:11 ID:cST3B7oCO
>>725
起訴することすら不可能です。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 21:26:53 ID:QxClr/r90
>>726
政治的理由により国内法に基づく裁判が行われなかったからといって、
(そりゃ国際裁判を優先する連合国がそんなことを認める事はありえない)
法理的な水準において罪が成立しない事を意味するものではない。
裁かれるべき罪が政治的理由によって裁かれなかった、という事だ。
728平民バカ:2006/03/14(火) 22:09:33 ID:cST3B7oCO
当時から裁判をしようと思えば検察が刑事罰に相当する罪科と証拠を集める義務があった。
たとえば東條英機を罪に問うためには、トルーマンに原爆投下を指示した証拠が必要。
もしくは、日本国がハルノートを全面的に受け入れた際の日本国の損失が現実と比べて極めて小である証拠が必要。
そんな証拠は無い。そのような事実が無いからだ。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:11:41 ID:XkFcK87Y0
A級戦犯と昭和天皇の誤った国家運営によって数百万の日本人が死に、ほぼ全員が人生を狂わされた。
これらの機会損失と過失(恣意とは言えないだろうw)による人的/物的/精神的損失は膨大である。
誤った国家運営に対する訴追は法的に問題があるにせよ、損害を与えた行為そのものは過失致死〜損害賠償に至る無数の罪を追う事は必至であろう。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:18:10 ID:hIl0U61U0
天皇は大日本帝国憲法第3条に基づけば「神聖にして侵すべからざる」存在、
つまり無答責なんだが。現代の刑事訴訟法で裁いてはいけない。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:25:54 ID:hIl0U61U0
靖国神社参拝問題に極左暴力集団が介入している。このテロリスト集団はカルトの
最たるものであり、革命を起こして政府転覆をもくろんでいた。

しかし、オウムの地下鉄サリンテロでも政府転覆はおろか内閣総辞職にすら追い込め
ないことを悟り革命路線を転換した模様である。そして、市民運動の仮面をかぶって
巧妙に左翼活動を行っている。教科書問題、従軍慰安婦、成田空港問題等、枚挙に
いとまがない。

しかし、この低能糞集団の目的はもはや金と組織維持に過ぎない。社会から敵視される
ならず者に過ぎないのだ。こいつらのもっともらしい嘘や詭弁に騙されてはいけない。
同じ人間かと思うと反吐が出る。
732平民バカ:2006/03/14(火) 22:32:36 ID:cST3B7oCO
過失致死って…ナチスと戦う決意をして無差別爆撃を受けたチャーチルや、フランコと争ったスペイン義勇軍にまで罪を問う気か。
国際法無視の無差別爆撃、不可侵条約の破棄に対して当時の指導者が負うべき責任があるのか?
じゃあ、誰か他の賢明なる無罪の指導者ならそれを止められたのか?
733名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:35:20 ID:hIl0U61U0
>>716
伊勢神宮を愚弄するとは不届きな奴。因みに国家神道は体系であって、日本中の全ての
神社がその体系に組み込まれたのだ。靖国神社はその1社に過ぎない。国家神道の代表が
靖国神社とは笑わせる。日光東照宮も北野天満宮も平安神宮も鹿島神宮も香取神宮も
全て政府の方針によって国家神道に体系化された。ただそれだけのことだ。神道に明確な
教義が無いもの周知の事実。

天理教や黒住教といった教義神道は国家神道には組み込まれていない。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:36:11 ID:9Uq9tDU90
>>732
天皇陛下が自ら止めろと言う。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:41:04 ID:hIl0U61U0
>>732
日本政府がスターリンの条約破棄や捕虜虐待を糾弾しないのが実は不思議なのだが。
言い出すときりがないが、これが「和解の精神」、過ぎたことは水に流しましょう
ということなのか・・・。死者に鞭打つ中国人には絶対理解不能であろう。

小泉総理は間違いなく靖国神社に参拝する。そして、いずれは天皇陛下の御親拝を
実現させねばならない。天皇陛下が御親拝されれば、総理の参拝など実はどうでも
よいのだ。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:41:18 ID:RUOieO/P0
>>712
>戦争は国際法上認められた外交手段です。
>正当とか不当とかいう概念はありません。
いいえ、外交手段としての戦争は不戦条約で禁じられていました。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:49:59 ID:RUOieO/P0
>>713
>靖国神社が戦前と違う一宗教法人だなんて誰でも知っている。
靖国は隠したがっている。靖国HPの概要には私的宗教法人化したとは
一言も書いてない。

>国家神道が解体されて御祭神が変わった神社は無い。
祭神が変わったなどと一言も言ってないが? 祭神が変わったのじゃなく、
神社が別物だと言ってるのだが?

>靖国神社には黒船来航以来の殉難者が全て祭られていることに変わりは無い。
私的宗教法人靖国神社が勝手にそう自称しているだけ。

>靖国神社の特殊性をあげつらおうとすると、他の伝統的神社もおかしくされてしまう。
そんな事は無い。伝統神社は明治政府が創建したわけではない。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 22:53:58 ID:hIl0U61U0
>>736
確かにそのようだな。しかし明確な罰則規定がないし、戦争に替わる具体的かつ有効な紛争解決
手段も書いていない。ブッシュはイラクを攻撃するだろうよ。戦犯がこの条約を源に裁かれた
なら不当だな。
ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/fusennjyouyaku.htm
739名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:00:48 ID:hIl0U61U0
>>737
その私的宗教法人に戦没者が自発的に集まってくるのはなぜだ?
あなたの理屈は明らかにおかしい。遺族も政府も靖国神社に英霊が
祭られていることを承知している、というか、御祭神名票は厚生省
がまとめて、戦後、靖国神社に送っていたという事実を知っていて
言っているんだよな?

あなたは靖国神社のホームページを読んでいないと俺は思う。
ついでに明治神宮も批判したらどうだ?
740名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:01:40 ID:hIl0U61U0
739で戦没者と書きましたが戦没者遺族に訂正します。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:06:39 ID:RUOieO/P0
>>717
>マッカーサーはあの戦争は日本の自衛戦争だったと言ってますね
日本と同じ様な事をしようとして、第3次大戦になると国連軍司令官を
クビにされた言い訳の一環でね。自己正当化するため、日本の行動も
自衛だと正当化しただけ。誰にも受け入れてもらえなかったけどね。
742平民バカ:2006/03/14(火) 23:07:31 ID:cST3B7oCO
>>733
先祖のルーツを辿ってのお伊勢参りは遥か昔からあったのだが716にはそれが分からんらしい。
743平民バカ:2006/03/14(火) 23:12:54 ID:cST3B7oCO
>>741
共産主義が最も猛威を振るった時期の話ですな。
今では間違いだったと共産主義者以外の誰もが気付いています。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:19:47 ID:gv1U8qQH0
>>742
遥か昔っていつよ。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:40:40 ID:Uh8YfL610
>>741
その発言でアメリカの議会や世論がどう変わったのか
聞いたけど誰も返事しない訳だ
746名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/14(火) 23:50:44 ID:QxClr/r90
>>742
>先祖のルーツを辿ってのお伊勢参りは遥か昔からあったのだが

まさにその伝統を国家神道が利用したという事。>716で述べたことと何の矛盾もない。
まぁ、その伝統も、実際には神宮創建の昔からあったわけではなく、
中世後期に皇室の窮乏によって財源を絶たれて伊勢神宮も衰亡の危機に瀕した際に、
神宮の御師が庶民の信仰(と賽銭)を得るために創作した伝統であるわけだが、
ひとまずそれは別の話ということにしておく。

>>743
× 共産主義が最も猛威を振るった時期
○ 合衆国内で共産主義に対する病的な恐怖が最も蔓延していた時期

いわゆる赤狩りの時代だな。
そのような時期においてすら、マッカーサーの妄言は国内輿論に相手にされなかった。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 00:00:06 ID:SFLnqAXc0
>>730
天皇はともかくとして、臣民であったA級戦犯たちには当然ながら大日本帝国憲法下でも
作為(もしくは無作為)の結果に対する法的責任が存在する。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 00:08:43 ID:Q4VxBG+a0
>>739
>その私的宗教法人に戦没者が自発的に集まってくるのはなぜだ?
政府が怠慢で、ちゃんとした国立の追悼施設を創らなかったから。
靖国も公的なものだった戦前の靖国と同一のふりをしているから。

>御祭神名票は厚生省 がまとめて、戦後、靖国神社に送っていた
靖国の照会に応じて、靖国の示す条件に当てはまる戦死者名を教えていた
だけだが? 戦前の靖国と違い国が命じて祀っていたのではない。
私的団体が私的行為としての意思で祀る事にし、必要な情報を厚生省に
求めただけ。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 01:17:17 ID:JT1J03+wO
辞書や資料を辿って考察した内容がここで全て議論されていて、
しかも、ここのほうが詳しいときた。
なんか欝だ…。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 03:46:18 ID:YP/Egrfr0
>>741
マッカーサーが馘になったのは戦局打開のために原爆を使うとか言い出したからだよ。

韓半島を勢力下に置いて駐留軍を配置して自国と覇権主義国家の中国ソ連との間に
緩衝地帯を作るという政策は日本からアメリカに引き継がれ現在に至る。
その意味では「自衛戦争」というマッカーサーの指摘は当を得ているし
アメリカ人も日本の半島から満州進出の意味を遅まきながら理解したというところだろう
751名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 04:18:20 ID:5fBZwtr20
とうとう犠牲者がでたようす
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黙祷

【PSE法】 経産省、世論に押される…「ビンテージもの除外」「マーク取得簡素化」など、正式決定★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142347421/168

168 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/03/15(水) 00:58:15 ID:J0QNQPeA0
私はリサイクルショップを経営しているものです。
電化製品は一般買取だけでは商品を賄えない為、個人業者からも買い付けていたのですが、
先日、取引先の個人業者の方が首吊り自殺しました。
色々と関係者に話を聞いたところ、その方はリサイクル店に卸す予定の家電(
特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ)を数百台も在庫として抱えていたそうで
在庫の半分以上は1998年〜2001年製だったとの事です。
また、自殺した方は以前からPSEの事でノイローゼになっていたそうです。
結局、遺書などは発見されていませんが、明らかにPSEに殺されたようなものです。
やりきれません。。。。


752名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 08:58:27 ID:mxmYtz2V0
>>748
それはお前の妄想だろう(笑)靖国神社には御祭神を選ぶ権利は無いよ。
748には極度の妄想癖かがあるのか、わざと嘘をついているのか。
バカバカしくて話にならないが、
違うというなら、お前の意見を裏付ける正しい史料を出してみな。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 09:21:13 ID:mxmYtz2V0
>>748
宗教法人はもともと私的な組織だ。公的宗教法人なんてないぞ。
国立追悼施設という概念は中国の圧力に屈した一部の情けない政治家の妥協の産物で、
ごく最近生まれたものだ。

国のために命を捧げた英霊の御霊を神として靖国神社に祭るのは、国家と英霊との間
の約束であり、子孫である我々がとやかく言うのは先祖に唾を吐くような神をも恐れ
ぬ愚劣な行為だ。昭和天皇も昭和50年まで靖国神社に御神拝なされていた。

中国にとやかく言われる筋合いは無い。国立追悼施設など国家による政治的妥協の産物
であり国家的カルトにほかならない。中国人とそれに味方するやつらは黙れ!
754名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 10:08:54 ID:Y4dcX8+r0
↓をごっちゃにして話すから、ややこしくなる。これが俺の意見。

・国の命令で命を落とした方々への慰霊・・・おおむね賛成
・郷土や家族の為に殉じる・・・状況により賛成
・天皇の為に殉じる・・・違和感あり
・軍部独走や資源への欲求等を無視し、責任を相手に押しつけ戦争肯定な博物館・・・違和感あり
・「国家神道」の概念・・・違和感あり
・東京裁判・・・いんちき裁判
755名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 10:15:27 ID:iqBXJf1R0
オレたちは国のために、何かしたい。そして国民から尊敬されるんだ。
そのためにも、必ず勝つ」
@ローアイザ(WBC メキシコ代表)

サヨども良く聞いておけ。
これが世界標準だ。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 10:22:43 ID:Y4dcX8+r0
>>755
靖国思想や戦前を
賛美する事が国の為か
批判する事が国の為か

今のアメリカだって愛国軍国推進のブッシュjrに
ついて行けない人が多く分裂気味だしな
757名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 12:08:22 ID:OGpV7R2K0
賛美も批判も国のためにはならないだろうな
というか、国益とか言い出すと話がどんどんずれていっちまうぞ('A`)
758名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 12:21:30 ID:mxmYtz2V0
>>748 靖国神社HPより
厚生省は昭和31年、「靖国神社合祀事務に関する協力について」という通達を出して、都道府県
が御祭神の選考を行うこととなった。そして、厚生省と都道府県が選考した御祭神を
「御祭神名票」というカードに記入して靖国神社に送り、それに基づいて、靖国神社は御祭神
を合祀する。戦後は、こういう一種の「官民一体の共同作業」によって、靖国神社の合祀がな
されてきたのです
759名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 12:31:28 ID:mxmYtz2V0
>>757
諸先輩や祖先の想いを継いで後世に伝えていくのが我々の役目と考える。これが
伝統となり国柄を形成するのではないか?文化、習俗、学問、産業全てに当てはまる
と思う。そしてこれがスムーズに行けば自然と国益にかなった行為になるのでは
ないか?
760名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 13:59:33 ID:FDOMq3QG0
>>754 のフォーマットを拝借。

・国の命令で命を落とした方々への慰霊
  ・・・国に求められるのは慰霊ではなく謝罪、加えて惨事の再来を防ぐための具体的政策
・郷土や家族の為に殉じる
  ・・・政治の失敗による犠牲を個人の意志の問題にすり替えてはならない
・天皇の為に殉じる
  ・・・問題外、全面否定
・軍部独走や資源への欲求等を無視し、責任を相手に押しつけ戦争肯定な博物館
  ・・・問題外、全面否定
・「国家神道」の概念
  ・・・国家統合のための政治的装置であり、およそ宗教として自然な存在とは言えない
・東京裁判
  ・・・一部に公正さを欠く部分があったが、全体としてはおおむね妥当な結果を出した裁判
761名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 14:13:42 ID:FDOMq3QG0
>>758
>戦後は、こういう一種の「官民一体の共同作業」によって、靖国神社の合祀がなされてきたのです

誘導尋問に引っかかって政教癒着の実態の一端を滔々と披露してくれて乙。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 14:45:23 ID:OGpV7R2K0
>>759
757はちょっと語弊のある言いかただったな
>>759の考えには賛同でき、結果として国益になるならいいと思うが
最初から国益を考えながら話をすると靖国から話題が離れると思うんだ
国益を最初に考えるなら靖国の重要度はさほど高くないと思ってるからね
763平民バカ:2006/03/15(水) 15:30:35 ID:jUDIcQVHO
国益といっても色々だが…
チャイナとの平和友好を考えれば外国企業に人民を奴隷として提供する共産党とは距離を置くべきだな。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 18:34:41 ID:mxmYtz2V0
761はやっぱり靖国神社のHPを全く読んでいなかったか。政教癒着と言って喜ぶなら裁判
所にでも訴えたらどうだい?不勉強な糞左翼くん。760の内容ももひどいね。過去の歴史
を大所高所から語るほどの知識を貴様は持っていないだろ?不勉強な糞左翼くん。
所詮、2chしか生きる場所はないんだね。可哀相に。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 18:44:50 ID:mxmYtz2V0
江沢民が死ねば、中国指導部内で政変が起きる可能性がある。中国国民にとっては
民主化のチャンスでしょう。共産党一党独裁の下での資本主義はすでに矛盾している。

しかし、中国は急速な経済発展に伴う多くの社会的矛盾と弊害を抱えてしまった。
政変が起きれば矛盾が一気に噴出して大混乱が起きるかもしれない。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 19:23:52 ID:ATSZzoPZO
靖国は戦死者を祭った神社である。
A級戦犯は分離すべき!
767名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 19:47:51 ID:zO8Mcfc00
あの強硬かつ台湾を国と何度も「間違える」麻生外相ですら、それを言い出したね。
もう終わりなんじゃないの?
768平民バカ:2006/03/15(水) 19:59:22 ID:jUDIcQVHO
>>767
麻生大臣は東京裁判全肯定でマッカーサーのケツでも舐める吉田茂の孫じゃなかったっけ。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 20:27:54 ID:ZHtfRukzO
戦犯は死と同時にその汚名が消えるって、当時は公にされていたはずだが?
だから彼等は死んでからは、神社に奉られている神であって犯罪者ではない
そんな事も知らない左翼は死んだ方がいいんじゃない?
770名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 20:59:18 ID:r6QMWR7A0
>>769
誰が決めたんだよそんなのw

日本人の感覚だと死者をむち打ったり死者を悪く言うのは確かに憚られるが
名誉回復の理由なしに単に死んだだけで汚名が消えるなんてことはないと思う。
漏れは左翼じゃないがその説明はぜんぜん説得力を感じない。
771748:2006/03/15(水) 21:01:03 ID:Q4VxBG+a0
>>752
靖国HPより。ttp://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou4.html
『もちろん新たな祭神合祀にあたっての決定権は、昭和21年2月2日の
「宗教法人令改正」によって一宗教法人となった靖国神社にあるわけですが』

『「戦時または事変において戦死・戦傷死・戦病死もしくは公務殉職した軍人・
軍属およびこれに準ずる者という合祀」の選考基準』は靖国が設定したもの。
その選考基準に当てはまるものを厚生省に照会して教えてもらい、それを
靖国が自らの判断で合祀する。現に、A級戦犯は公務死認定され厚生省から
名前が送られてから10年以上放置されていた。合祀者の決定権が靖国に
あった証拠。靖国自身がそう言っている。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 21:10:48 ID:NRh/b0dv0
お前等、掛かってこいや!!
http://ime.st/j.pic.to/4lekd

☆高橋三曹のお悩み相談室 Part3☆
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1142155057/l50

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政治・経済から恋愛・下ネタまで、
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773748:2006/03/15(水) 21:32:28 ID:Q4VxBG+a0
>>753
>宗教法人はもともと私的な組織だ。公的宗教法人なんてないぞ。
宗教法人はね。戦前の靖国は宗教法人ではなく国営で職員も国家公務員
でしたよ。だから戦前の靖国と現在の靖国は別物なのですよ。

>国立追悼施設という概念は中国の圧力に屈した一部の情けない政治家の妥協の産物で、
いいや、戦前にも靖国参拝への強要に抗議したキリスト教団体に、靖国は国立追悼施設
であり、そこへの参拝は宗教行為に当たらないと言う見解を日本は出しているそうです。
まあ、ソースのHPが今見つからないのですけどね。
まあ国立追悼施設と言う概念自体はアーリントンなど昔からあります。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 21:40:32 ID:OGpV7R2K0
>>773
お前は一体何を主張したいんだ?
775748:2006/03/15(水) 21:43:38 ID:Q4VxBG+a0
>>758
>こういう一種の「官民一体の共同作業」によって
これは靖国の主観でしかないですね。
実際は、
(1) 靖国神社は合祀者を決定するために一定の合祀資格に該当する者およびその者の身上を引揚援護局に照会する。
(2) 引揚援護局は照会を受けた事項について都道府県や地方復員局などが調査をまとめて神社に通知する。
(3) 神社はこれに基づいて合祀者を決定し、春秋2回の合祀祭で合祀する。
とあるように、靖国の照会に応じ、靖国が決定した選考基準に該当する者を
リストアップしただけです。行政サービスの一環でしょうね。まあ現在なら
個人情報保護の観点から許されないでしょうがね。
776平民バカ:2006/03/15(水) 23:06:36 ID:jUDIcQVHO
>>773
靖国以外に無宗教の国立追悼施設を建てることについて話していたんだろう?
靖国がその役割を戦前から担っていたのなら、新たに建てる必要なんて無いじゃん。
いくら戦前でも靖国参拝を強要ってのは分からんな。怪しいソースだね。

ちなみに。
歴史上最も殺し騙し犯し奪った宗教はキリスト教。
歴史上最も殺し騙し犯し奪った思想は共産主義。
当然俺はどちらも信じていない。
どちらも排他的な事で共通しており、口で説明しても分からない詐欺の被害者と分からない振りをする詐欺師で構成されておる。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/15(水) 23:16:33 ID:ZHtfRukzO
>>770
ソースはマジで忘れてしまったが(汗
マジ話だぞ
778平民バカ:2006/03/16(木) 00:01:31 ID:V0QfDwqwO
とにかくキリスト教徒や共産主義者には理解できないんだろうな。
イエスの十二人の高弟の中にすら、主人の身代わりになってやろうという奴はいなかったと思うし。
東條英機が鳥が二度鳴く間に『天皇なんて知らん』と三度言っておれば聖人確定ですか?
779748:2006/03/16(木) 00:40:35 ID:Ni1NXdBB0
>>776
>靖国以外に無宗教の国立追悼施設を建てることについて話していたんだろう?
いいや。現在公的な追悼施設が無いから靖国が公的なものと錯覚されている
と主張に対し、宗教法人は全て私的とピントがずれ、、公的追悼施設と言う
概念が戦後中韓の圧力で登場したものと言う事実に反する事を根拠とした
レスが返って来たから、それを指摘した。
まあ、私の論に従えば、国立追悼施設の設立は必然的帰結だけどね。

>靖国がその役割を戦前から担っていたのなら、新たに建てる必要なんて無いじゃん。
だから、戦前の靖国と現在の靖国は別物だって。戦前の公的存在としての
靖国は国家神道の解体とともに消滅したんだ。今あるのはそれを継承して
いると自称しているだけの私的団体。極論すれば成りすましているとさえ
言える。

>いくら戦前でも靖国参拝を強要ってのは分からんな。
修学旅行や遠足と言った学校行事に組み込まれていたらしく、キリスト教徒
の子弟にも強要する形になって抗議が来たらしい。
780平民バカ:2006/03/16(木) 01:04:56 ID:V0QfDwqwO
>>779
俺は修学旅行て宗派の違う奈良の東大寺に行かされたが、キリスト教徒みたいにケチじゃないから心を込めてお参りしたぜ。
どうしても行きたくないなら行かなければいいだけじゃん。
昔は修学旅行に行けない人なんてザラ。それは強要とは言わないぞ。
『教養』の漢字変換まちがいだろ?
781名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 01:50:44 ID:ZIbabucX0
>>779
戦前と戦後の靖国は別物だったとしても、
戦後に靖国に奉られた戦没者だって沢山いるだろ
大事なのは公的・私的な追悼施設などではなく、
日本のために命を落とした人々への敬意だと思う
782名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 03:08:57 ID:XObkddov0
>>781
日本のためじゃ無い
軍国主義のためだ
783名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 03:22:09 ID:q3Yx/siv0
>>782
というより天皇の為だろ
幕府に殉じた会津兵や反旗を翻した西郷隆盛も
国を思ってたとは思うが、逆賊として祀られず
784名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 03:25:55 ID:KIB4AFxl0
>>781
敬意を表するということが
ある政治的な施設と組織を介さないと出来ないとされていることが
たぶん問題をゆがめている。

各地の激戦地やバンザイクリフで戦没者を追悼なさる天皇陛下のお姿こそ純粋な姿だろう。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 12:53:55 ID:AM3atwRb0
>先の戦争で亡くなられた方は、靖国神社に神様として祭られています。
>これは、国と亡くなられた方との、永遠の約束です。

GHQの国家神道解体によって靖国神社は民間の宗教法人に替わったが、それ以外は何も変わって
いないはず。戦前と戦後の違いがそれだけなら、国家護持であれ宗教法人であれ英霊が祭られている
ことに変わりは無い。そして、国事殉難者遺族の想いも変わっていない。

遺族会が「戦後の靖国神社は戦前靖国神社とは違うから参拝はしない」という持論を持ち、国民
レベルでの承認が得られれば「戦後の靖国は全くの別物」という考えは国レベルで成り立つであろう。

しかし、国家護持運動が不発に終わっても、昭和天皇をはじめ、遺族会、政治家、そして多くの国民
が戦後の靖国神社を「英霊を祭る神社」と認め参拝を行っている現実を無視することは不可能。

戦前の靖国神社と戦後の靖国神社が違う、という異論は異論として聞いておくに止める。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 13:29:57 ID:V4z/MJ3z0
>>780
>日本のために命を落とした人々への敬意だと思う
私的なくせに公的なふりをして慰霊事業の独占を図る一私的団体に
参拝する事が、敬意?
国として敬意をあらわすなら、私的宗教団体で代用などせずに、
ちゃんと公的な慰霊追悼施設を設けるのが筋だろう?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 16:12:36 ID:AM3atwRb0
>>786
英霊を祭り顕彰するのは、靖国神社以外にも全国各地に多数の護国神社があります。
ヤフーで検索しても山のようにヒットします。その一例、栃木県護国神社のHP。
ttp://www.gokoku.gr.jp/guide.html
788名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 16:34:23 ID:AM3atwRb0
「靖国で会おう」と誓った戦没者の霊を無宗教施設へ送りこむ日本人の堕落

 ttp://homepage3.nifty.com/globaleye/starthp/subpage15.html

 ブッシュ大統領の靖国神社参拝を拒んだ小泉総理は最低の無知
789名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 16:40:48 ID:AOoTZig8O
A級戦犯は国の為に死んだの?
790名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 17:33:00 ID:H6mcPpSt0
>>787
護国神社は明治になってから各県で新しく作られたミニ靖国だと知っていてのネタ?
791名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 18:14:52 ID:AM3atwRb0
>>790
栃木県護国神社のHPをよく読んでください。無知をさらけ出すのはみっともない
ことですよ(笑)各地の護国神社は全て成り立ちが異なりますが英霊が祭られている
のは共通のようです。念のため。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 18:30:26 ID:AM3atwRb0
左翼連中が唱える感情的反靖国論の集約はここにあるようです。
くだらない内容ですが興味がある方はお読みください。

靖国参拝違憲確認等請求事件訴状
ttp://www2.neweb.ne.jp/wd/sekisei/sub40.htm

長いので「第1 本件訴訟提起の歴史的背景と意義について」しかよんでいませんが、
左翼の奇妙キテレツな思考回路が見えて面白いですよ。「訴訟費用を被告らの負担にする」
というのが実にせこい。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 18:39:16 ID:AM3atwRb0
200万の未合祀者の合祀に関する国会の調査特別委員会
昭和27年7月30日
川端委員 靖国神社の合祀の問題について、独立し、関係方面の干渉もなくなった今日、
     合祀通知のない遺族が相当あるというが。
木村(忠)厚生省引揚援護局長 大多数が未合祀である。国から金を出すことを禁止されて
     いるので、我々として、できるだけお手伝いをして、速やかにやるため、
     いかにうまくやるか研究中である。
川端委員 国民感情からも非常に注目を浴びている。何か方法はないか。
木村(忠)厚生省引揚援護局長 現在の憲法の解釈からは、直接国が金を出すことはできない。
     十分研究したい。
若林委員 靖国神社については、宗教宗派を超えた国民的儀礼ということに重点をおくべきだ。
     英霊に対して相済まぬという盛りあがった国民の宗教情操の上に立って、役所側として
     援助推進してもらいたい。これは何人も否定しないものと考える。
木村(忠)厚生省引揚援護局長 宗教の問題は専門家に聞かねばならない。私どもがどう
     力んでも、いかんともし難い。違反しない範囲でどうしたらやれるか目下研究中である。
ttp://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/200man_no_migoushi.htm
794名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 18:44:21 ID:AM3atwRb0
200万の未合祀者の合祀に関する国会の調査特別委員会
昭和30年6月22日
佐藤清一郎委員 靖国神社の合祀経費の一部を遺族援護費として支出すべきだ。
川崎秀二厚生大臣 靖国神社の合祀が遅れていることは、御遺族の心事を思う時、まことに
        遺憾である。しかし政教分離の見地から、国が直接、合祀に対して援助できない。
        政府としては、法の許す範囲内でお手伝いしたい。その措置を研究している。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 18:48:39 ID:AM3atwRb0
200万の未合祀者の合祀に関する国会の調査特別委員会
昭和30年7月4日
堀内一雄委員 靖国神社の合祀状況はどうか。
宮川文部省宗務課長 あと140万柱が残っている。靖国神社は4〜5年以内に合祀を
       終えたいということである。
堀内一雄委員 すでに戦後10年になり、まだ5年もかかるということは、英霊に対しても
       遺族に対しても申し訳ない。
宮川文部省宗務課長 慣例により、靖国神社は、復員局とか引揚援護庁に依頼し、
       合祀者名簿を受け、お祭りしている。
堀内一雄委員 靖国神社に英霊を合祀することは、明治天皇の御沙汰により行なわれている。
       そうすると靖国神社は宗教といった意味は非常に少ないのではないか。
       宗教法人になる経緯は、米軍の占領直後であり、とりあえず宗教法人の
       枠に入れたが、そこに非常な疑問がある。すみやかに合祀するように
       方法を研究してもらいたい。
宮川文部省宗務課長 力を尽せる面があればできるだけやりたい。
 ttp://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/200man_no_migoushi.htm
796名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 21:12:19 ID:OT/+JGLQ0
盧武鉉が日本に来たときに靖国神社じゃなくて、「遊就館」に来てみたい…
なんて言っているねw 凄い皮肉だ。
盧武鉉は大統領の器じゃないし、問題ありありの人だけど、この皮肉はいいぞw
797名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 21:39:30 ID:2Z9/HEqU0
盧武鉉は軍ヲタ?
798名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 21:51:20 ID:vAoXBqwQ0
靖国に参拝しているのって在日だけじゃん
799名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 22:15:26 ID:mkHoaw+S0
>>791
栃木も明治に作られた新興の神社じゃないか(www
だいたいの護国神社は史跡を破壊してつくっているからな。城の史跡整備なんかしていると邪魔だし景観破壊が著しい。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 22:18:33 ID:AOoTZig8O
戦死者はどのように祭られてるの?札?位牌?骨?写真?衣服??  ?    ?
801名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 22:29:45 ID:mkHoaw+S0
鏡だよ
神道でご神体は鏡と相場は決まっている。例外もあるけど。
この手の神社は名簿があってそれに記載されると神になる
802名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 23:18:59 ID:AOoTZig8O
靖国の御神体は何万と言う数に?
その中でも最高の御神体ってあるの?
803名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/16(木) 23:41:21 ID:1klz9JKv0
我が名はレギオンなり。我らは大勢なるがゆえに。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 07:17:06 ID:BY26Z66X0
>>802
朝鮮人の子孫薩長
805名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:25:57 ID:0hGc+gbJ0
>>802 靖国神社の合祀柱数は

維新前後殉難者       7751柱

西南の役(西南戦争)等   6971柱

日清の役(日清戦争)   1万3619柱

台湾の役(台湾出兵)    1130柱

北清事変(義和団事変)   1256柱
 
日露の役(日露戦争)   8万8429柱

大正三、九年の役(第一次世界大戦) 4850柱

済南事変等           185柱

満州事変         1万7176柱

支那事変(日中戦争 ) 19万1250柱

大東亜戦争      213万3915柱

総数         246万6532柱

であり、御祭神に上下・貴賎はありません。
吉田松陰も坂本龍馬も東條英機も二等兵も同じ。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:30:38 ID:0hGc+gbJ0
>>779 京都霊山護国神社HPより
政府は広く全国の招魂社の制を改め、郷土出身の英霊を奉祀するために、
各道府県に護国神社を指定することとなり、昭和十四年四月一日を以って、
当社は内務大臣指定(告示一四二号)により『京都霊山護国神社』と
改称せられたのである。
つまり、全国の護国神社誕生は昭和14年。勘違いするなよ。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:35:30 ID:8i/jQQR10
>>805
>御祭神に上下・貴賎はありません。

そうかね
病死による御祭神は区別され
祀る時期をずらされるとか聞いたが
808名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:38:38 ID:0hGc+gbJ0
>>807
>病死による御祭神は区別され祀る時期をずらされる

証拠となる史料があるなら是非示して欲しい。単なる噂や伝聞、勘違いはNG。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:41:38 ID:0hGc+gbJ0
>>808
あと、祭る時期がずらされると御祭神に「貴賎」が生じるのなら、その根拠になる正しい史料
も示して欲しい。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:49:21 ID:0hGc+gbJ0
「諸君 平成18年4月号」(渡部 昇一 上智大教授)
この前の戦争において、日本はABC包囲網によって石油などの資源が完全に絶たれました。
さらに輸入品に超高率関税をかけるアメリカのホーリー・スムート法、絶対的排日移民法
による日本の移民の締め出し、1932年のオタワ会議による大英帝国の日本に対する
経済封鎖などといった反日政策によって窮地に追い詰められてしまった。これらは全く
一方的に日本に対する圧迫でした。その包囲網を突破する為にはどうしょうもなかった
ーというのが我々の考えであって、そんな日本を一方的に文明の名において断罪した
東京裁判は不当な裁きである、と;いうことを日本の子孫に伝えなくてはいけない義務
があるんです。そのためにも靖国神社は重要なのです。
ttp://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/yasukuni1.html
811名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:49:34 ID:2a13lDxxO
靖国の御神体は戦死者の名前を 書くだけで御神体に…? 
 ついでに明治神宮は明治天皇、昭憲皇太后だけど鏡が祭られてるの??
812名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:50:34 ID:8i/jQQR10
病死の御祭神には
「特旨をもって合祀」
と記される
本当は祀られる資格はないけど特別に祀ってやる
って事だろ
813名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:54:21 ID:2a13lDxxO
御神体は神社&神宮それぞれ形が違うのかな?
814名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:55:36 ID:0hGc+gbJ0
合祀されたことに変わりはないよね?
神道で同じ神社の御祭神に上下関係があるなんて聞いたこと無いが?
815名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 22:58:14 ID:8i/jQQR10
>>814
だったら「特旨をもって」
なんて記述はなくすべきだね
816名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 23:01:36 ID:0hGc+gbJ0
今更なくすことはできないだろ?
817名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/17(金) 23:03:54 ID:8i/jQQR10
>>816
病死者にわざわざ「特旨をもって」と記し
祀る時期をずらし
それで全く区別などありませんと言っても
誤解される方に問題があるんだよ
818名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 00:03:48 ID:Df3DxGrBO
小泉は戦没者にお参りしてるわけで…
中国はA級戦犯を祀る靖国を参拝した小泉を怒ってる???
819名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 09:33:31 ID:fxEvzsNM0
中国の基本姿勢は“対中侵略を指揮した日本軍国主義者に罪が有り、一般国民はその被害者”というもの。

靖国の戦没者を慰霊するため日本政府の代表たる総理が参拝するのは、許容範囲(これとて戦没者に対中侵略の実行犯で反省する前に死んだ連中がいるので歓迎は出来ないが...)なれど、
A級戦犯のような日本政府も認定済みの犯罪人にまで参拝しているのでは、日本の反省は口先だけではないか、となってしまう。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 10:48:51 ID:fbgrvJjL0
A級戦犯が日本政府認定済みの犯罪者ならBC級の立場も同じだからね

それを忘れてA級戦犯A級戦犯と強調して繰り返すのは理解に苦しむ
戦争を起こした人達は裁かれた後でも慰霊するのはダメだけど、
戦争中に捕虜の虐待などで裁かれた人達なら慰霊してもOKだよとでも言うつもりなのかね
821名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 10:50:12 ID:jAdImuJE0
>>810
渡部なんて札付きのDQNだろ。今どきABCD包囲陣だなんて(藁
822名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 10:53:56 ID:mTec7g3S0
>>820
悪質度ならBC級の方が↑ってヤツが多かったのも事実。
だが、指導者なんだからさー。それなりの責任あるっしょ。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 12:43:19 ID:yv3lGeM+0
東條さん も自殺が成功してたら 祀られなかっただろう・また東條さん
自身にとっても その方が幸せだったに間違いナイ筈だろう。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 12:55:31 ID:uST4Bipx0
いや、靖国にとって210万人も顧客を獲得した名営業マンなんだから大手を振ってお祀りしていたよ
825名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 13:02:28 ID:yv3lGeM+0
飴工はワザワザ輸血して それも飴工の血で。日本的精神なら
キッパリとここで楽に名誉の死をあたえたンだが。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 13:44:04 ID:yv3lGeM+0
戦争も終わりかけの昭和18年ごろ大鳥居付近では未だもの悲しげな
ヂンタ(楽隊)の音と共にサーカスなんかやってた。飴売りも居たかな?
漏れはアメは高かったので輸送船で運ばれたサトウキビを旧友と共に
カジッテタ。戦地にいる兵隊さんを偲びながら。でもこのごろは
縁日に靖国に行ってもサーカスとかパノラマとか飴売りが見られない
のが寂しいヨ。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 13:45:58 ID:J/sFaXsi0
ノムヒョンが遊就館へ行きたいなんていってるけど、遊就館って実際どういう施設なの?
産経抄には戦史陳列の博物館みたいなこと書いてあったけど、けっこうアレな施設だと聞いたことがある。
本当はどっち?
828名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 14:03:01 ID:mTec7g3S0
>>827
純粋に戦争博物館だったら、オレも戦記物好きだから喜んで見に行くんだけど…。
なんだかんだ言って、日本は悪くなかった…的な表現があちこちにあるからなあ。
盧武鉉が行くときには、そういったモノは撤去するんかいな?
829名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 16:30:00 ID:8z+PvE820
>>805
満州事変         1万7176柱

満州飛燕ってこんなに死んでたのか?
関東軍って2-3万じゃなかった?
830名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:28:44 ID:vliYRFHw0
>>827
ノムヒョンは遊就館がアレな施設だという事を十分に知った上で、
日本政府に対する痛烈な皮肉として訪問希望を表明したわけ。
アレな施設であるのが周知だからこそ、
小泉も安部も、訪問自体は歓迎すると言いつつも、
自分自身が同行するかどうかについては思いっきり腰が引けているわけだ。
アレな展示を目の前にした言い訳の利かない状況で、
それ見たことかとやり込められてはたまったものじゃないからねw
831名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 18:31:39 ID:FjNROP6E0
>>829
ノモンハンの戦死者も含んでるんじゃないのか?
832名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 00:53:19 ID:zkgr7vD10
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/usa_c/archive/news/2006/01/30/20060130ddm001030019000c.html
「yushukan(ユーシューカン)」を話題にしたのは米共和党穏健派の重鎮で、昨年2月まで
駐日大使を務めたハワード・ベーカー氏だった。

 「あれでは日本が戦争に勝ったみたいだ」

 離任に先立って自民党の有力議員を訪ね、日中問題について意見交換した時のこと。
ベーカー大使は苦笑を交えて不満を伝えた。

奥が靖国神社の遊就館。手前左は本殿、右は拝殿=東京都千代田区で、本社ヘリから
森田剛史写す 靖国神社が創建130年記念事業の一環として戦争博物館「遊就館」の
大改修を終えたのは02年7月。改修後は皇国史観が一段と強調された。日米開戦は
資源禁輸で日本を追いつめた米国による強要であり、日本は「自存自衛」と「白人優越
世界打破」のために立ち上がったという歴史観が整然と示された。売店には日本の戦争
責任を問い続ける中国を逆批判する書籍類が平積みされ、政治性を強めた。当時既に
80歳に迫っていたべーカー氏は自ら足を運び、確かめたのだ。

(中略)

ブッシュ大統領自身は靖国参拝を批判していない。だが、足元の官僚や政治家の間で
不満が広がっている。日米同盟が根底から揺らぐわけではないが、以前は「日本の問題」
として発言を控えていた人々が不満を隠さなくなった。この傾向は、昨年10月17日の小泉
首相の秋季例大祭参拝直後から目立ち始めている。
833名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 00:56:52 ID:zkgr7vD10
なんか…。アメリカもいつまでもブッシュじゃないんだし…。A級を分祀しときゃ、ユーシューカンだって
問題にならなかった気がするんだけどねー。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 03:07:27 ID:hu7YpHfA0
>>823
どうでもいいが大西中将のような自決した人も祀られてるんだから東条もどっちにしろ合祀されたはずだ。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 04:36:31 ID:iDWowR3k0
厚木のアメリカ将校有志は参拝してるけどね。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 07:33:44 ID:sr8u2ajZ0
日米同盟を保持する上で、自分達の爺さん達が命を落としてまで粉砕した相手を賛美すべきか、再度叩き潰すか、米国にとってはジレンマだよなw
837名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:19:52 ID:zkgr7vD10
米国の参拝している将校とか、ジレンマを感じている人に、ユーシューカンの掲示物の
内容を翻訳してやりたいw
838名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 10:39:58 ID:sr8u2ajZ0
米国のFox Newsあたりに遊就館の展示内容を翻訳付きで送ってやれよw
米国議会に日本再攻撃派が出て来るぜww
839名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 11:58:49 ID:Dd1WzumB0
>>838
民主党は日本の自動車が売れまくってるのにオカンムリだしな。
ブッシュ大統領の任期が終わったら滅茶苦茶な規制されそう。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 13:03:08 ID:SdO8ZBEg0
>>833
まあ遊就館で何が語られていようと、所詮私的団体のたわ言に過ぎ
ないのだが。靖国神社に日本人の総意的な意味合いを持たせず、
公的な扱いをしてなければ全く問題ない。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 13:43:03 ID:m7512fO10
>>838
そういや、最近の文藝春秋に載ったバターン死の行進に関する与太記事が
アメリカのユダヤ関連団体に批判された件で、
「我々の意見が非難されるいわれは微塵もないが、英訳されて世界に紹介されるのはカンベン」
としか要約しようのない主張を展開して笑い物になっていたヘタレ保守ブロガーもいたなw
842名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:18:46 ID:sr8u2ajZ0
>>840 私的だと言い張っても、過去に国立追悼施設だった宗教施設で公開されていて、なおかつ多数の参観者が存在している事が確実に問題視されるだろうなw
843名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 14:56:15 ID:2PTRFWT10
アメリカで靖国を問題にしてた人っていたっけ?
844名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 15:04:52 ID:sr8u2ajZ0
↑GHQは問題にしたが、その後の日米同盟緊密化の流れの中で米国ではあえて取り上げられなかった、というだけ。
日本にとって期待の星だったブッシュが死に体化した現状では、今後は折に触れて叩かれる回数も増えるんでしょうな。
WW2前の状況とそっくりだw
845名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 17:01:41 ID:m7512fO10
>>843>>833 を読め。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 17:05:25 ID:m7512fO10
おっとレス番間違えたので訂正。

>>843>>832 を読め。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 17:45:26 ID:sr8u2ajZ0
ハワード ベーカー上院議員
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

日本にとって命綱とも言える米国共和党内最強の知日派でブッシュ(息子)政権が送った最初の駐日大使でもあった。

ベーカー議員から見れば日本国内では靖国に批判的な勢力が大多数を占めていたが、小泉政権がポピュリスティックな政治手法の一環として靖国を利用しているのが危なく思えているのだろう。

このレベルからの批判は まだ“紳士的”だが、これが落ち目の犬を叩くのが大好きで 資金欲しさに金回りの良い中国企業との接点を欲しがっている中西部あたりで選出された下院の議員達の目に止まれば、その結果は目も当てられない事になる...

なにしろ、米国人にとっては日本との戦いはいまだにエモーショナルな部分(TVが一日の放送を終える時のエンドロールのバックは“硫黄島に星条旗を掲げる海兵隊員”の像だ)なので、いったん火が付くと抑えが利かなくなる。
848日本@名無史さん:2006/03/19(日) 17:50:10 ID:lkVYzM9a0
三田村武夫著「大東亜戦争とスターリンの陰謀」
http://www.daitouasensou.com/

【岸信介の書評より】
 読む程に、私は、思わず、ウーンと唸ること屡々であった。
 支那事変を長期化させ、日支和平の芽をつぶし、日本をして
対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東
亜戦争を引き起こさせた張本人は、ソ連のスターリンが指導す
るコミンテルンであり、日本国内で巧妙にこれを誘導したのが、
共産主義、尾崎秀實であった、ということが、実に赤羅々に描写
されているではないか。
(中略)
これを食い止めるためには、自由主義体制を執るすべての国家
が連帯して、“自由と民主主義”をがっちりと守り、
敵の一党独裁、計画経済に対するに、複数政党・市場経済の社会
を死守することである。私は、私自身の反省を込めて、以上の
ことを強調したい。また、このショッキングな本が、もっともっと
多くの人々に読まれることを心から望む次第である。
849日本@名無史さん:2006/03/19(日) 18:00:18 ID:lkVYzM9a0
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896670116/250-4836139-1074665
大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六
中川 八洋 (著)

コピペだが

大東亜戦争=太平洋戦争に日本を引きずり込んだ当時の日本の総理大臣・近衛文麿が
共産主義者であった事実に関して、著者は様々な角度から明らかにしています。
そしてまた近衛上奏文が近衛自身の正体を覆い隠す為の大芝居であったことを著者は
完璧に論証しています。
朝日新聞が近年においても「平和を愛した理想主義者であった」と賛美している尾崎
秀実(近衛文麿のブレーンでありゾルゲ事件でソ連のスパイであることが発覚、処刑さ
れました)が雑誌「改造」や「中央公論」で、どのように日中戦争を泥沼化させるた
めの論陣を張ったか詳細に書かれています。
近衛文麿が共産主義者であったか否かは本書を一読すれば分かります。
左翼が一番恐れる本です。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 18:01:57 ID:sr8u2ajZ0
支那事変を長期化させた→余計な口出しをした昭和天皇&暴走した松井大将

日支和平の芽→蒋介石の国民中央政府を軍閥集合体と考えた大日本帝國陸軍&近衛+その意見に影響されていた昭和天皇

対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させた→仏印進駐で米国の危機意識を高めてしまった大日本帝國陸軍と、結果としての油切れにパニックとなった大日本帝國海軍、

これに対する命綱たる日蘭会商を虎(独)の威を借る不遜な交渉態度でぶち壊した外務省

こいつらが一致協力して対米開戦+大東亜戦争を引き起こした訳ですが、その構成員は全員共産主義者ですか、そうですかw
851名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 22:51:35 ID:bA5/ukOc0
国内法上、戦犯とされた人々が犯罪者でないことははっきりしている。アメリカ人が
どう思うか知らんが、戦犯の問題は国内問題だ。中国人などにとやかく言われる筋合い
はない。

戦前の日本政府が共産主義者に踊らされたかどうかなど、英霊の子孫である我々が騒ぐのは
英霊に対する冒涜に他ならない。先祖に唾するような野蛮な行為を行うのは人間として恥ず
べき行為だ。

靖国に祭られる英霊は大東亜戦争の殉難者だけではないのだ。大東亜戦争だけを論じても靖国
神社にとって意味はない。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 23:47:29 ID:9dpJ0Vbc0
戦犯が日本人を殺して罪に問われ その後免責されたというのなら国内問題だろうが、戦犯は中国や東南アジアの住民と連合国軍捕虜を殺害/虐待して、無辜の民を巻き込んで多数殺傷した以上、国内問題では済まない。
893が組内部で問題を起こしても指を詰めれば済むかもしれないが、よその組との間で問題を起こしたらカチコミとなってしまうのと同じ事。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 00:02:43 ID:sTJ8jdF30
>>851
>国内法上、戦犯とされた人々が犯罪者でないことははっきりしている。

>>725
>秦郁彦『昭和史の争点』で、
>当時の国内法でもA級戦犯を罪に問うことは十分に可能だったという事を論証しているね。

>>747
>臣民であったA級戦犯たちには当然ながら大日本帝国憲法下でも
>作為(もしくは無作為)の結果に対する法的責任が存在する。

ttp://members.at.infoseek.co.jp/masa_n/column/041129.htm
>東京裁判で戦犯に課された「人道に対する罪」とかではなく、
>まさに、靖国に眠る英霊たちを理不尽な死に追いやった判断に対する責任である。
>あの状況では仕方がなかったとは言わせない。政治判断はいつでも一回こっきりであり、
>それに対して責任を取れない政治家などというものはありえない。

何度でも繰り返すが、いわゆるA級戦犯を日本の国内法によって
日本国民自身の手で裁かなかった事が、現在に至るまでこの国に禍根を残した。

>851
> 靖国に祭られる英霊は大東亜戦争の殉難者だけではないのだ。

>>805が挙げている合祀者集計によれば、
満州事変から太平洋戦争終結までに戦死した合祀者が全体の95%を占めているが?
である以上、靖国神社は事実上アジア・太平洋戦争の戦死者のみに関する施設だと
見なしてしまって問題ない。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 00:13:59 ID:sNwWqz7v0
“靖国神社は事実上アジア・太平洋戦争の戦死者のみに関する施設だと見なしてしまって問題ない”

確かに実態はその通り。 だがそのように規定してしまうと靖国が“明治新政府〜現在の日本政府に到る『政府のために無為に戦場で命を落とさざるをえなかった人々』の怒れる魂が怨霊となって悪さをしないよう封じ込めておく装置”としての靖国の本質を見誤る事になる。

下手に追悼施設などとウソを重ねているから中国や韓国に文句を付けられるのであって、靖国=祟り神封印装置で定期点検のために日本政府代表が監査に行っていると真実を説明するだけで誤解は解ける。
アホな宗教を信じてると嗤われるかもしれんがねw
855名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 00:44:32 ID:K+NGPwrN0
>>853
近年稀に見る凄い馬鹿だな。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 00:54:38 ID:WXu46Skq0
>>854
>靖国=祟り神封印装置で定期点検のために日本政府代表が監査に行っていると
>アホな宗教を信じてると嗤われるかもしれんがねw
そうしてしまうと政教分離に引っかかると思うが? 特定宗教の教義に基づく
祭礼を公式化してしまうわけだから。
戦犯がどうのと言う以前に、靖国は一私的宗教法人であり、その祭祀、祭礼
は私的宗教団体の私的行為。それに対して公式にそれも毎年、参拝するのは
特定宗教の優遇を禁じた憲法違反。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 08:12:01 ID:/6blJpSM0
石原莞爾

「敵は中国人ではない。むしろ日本人である。
自己の野心と功名にかりたてられて、武器をとって立った東条と梅津こそ日本の敵である。
平和をかきみだした点から見ると世界の敵でもある。
彼らをとらえて銃殺すべきである。 」

「この二人(東條と梅津)は、日本を亡国にみちびく元兇であります。これは、私
の個人感情ではありません。東亜全局に亘る事変をひき起こしたのは、彼等の
野心遂行が目的であって、彼等をこのままに放置すれば、勢の赴くところ、何を
仕出かすか分かりません。日本の陸軍は、陛下の股肱として存在するのであっ
て、東條・梅津の駆使のままに任せる私兵ではありません。閣下は陸軍大臣と
して、この際、両人をきって捨てる、ご処置を願いたいと存じます」
858名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 09:36:43 ID:geZfaht/0
>>857
>自己の野心と功名にかりたてられて、武器をとって立った
満州事変で先例を作った石原がよくも言ったもんだね。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 20:09:47 ID:HV+fvrM90
夜霧よ
今夜もありがとう。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 21:38:09 ID:sNwWqz7v0
>>856 靖国の機能を宗教とみなすとそうなるが、あくまで日本政府が怨霊を封じ込めている装置であると考えれば、(怨霊の存在と祟りの存在を認める必要があるが...)政教分離の原則は回避出来るだろう。

首相の靖国参拝は宗教行為ではなく対怨霊防衛活動であり、防災活動に近い性格の活動とすれば公費による靖国参拝も可能になる。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 21:42:07 ID:K5KBuJxv0
>>860
お前、小学生?
862名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 21:50:23 ID:K5KBuJxv0
>>853
「作為(もしくは無作為)の結果に対する法的責任」とは
具体的に大日本帝国憲法の第何条の第何項に基づいて裁くのだ?
秦が何と言ってるかは秦の個人的見解に過ぎない。俺は法律家じゃないから
分からんが、当時の政府見解と真っ向から反しているその根拠を聞こうか。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 22:01:32 ID:K5KBuJxv0
祖国の為に尊い命を捧げた英霊が祖国に祟るはずが無い。笑止。
左翼の物知らずな連中は生半可な知識を振り回して英霊に唾を吐きかけているが、
こいつらの脳みそは中国人であり中国共産党に命を捧げるのであろう。

貴様らは有害無益だから中国へ移住しなさい。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 22:14:37 ID:K5KBuJxv0
祖霊信仰の伝統に従えば、死んだ祖霊は神になり、生前の罪を問われることは無い。
これが中国と大きく違うところである。法務死を遂げた所謂「戦犯」たちも国内法上
は何の罪も無く、その英霊が靖国神社に祭られるのは当然と言える。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 22:27:14 ID:WXu46Skq0
>>860
>怨霊の存在と祟りの存在を認める必要があるが...
この時点で政教分離違反
866名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 22:29:47 ID:K5KBuJxv0
生後三ヵ月の息子への遺訓

陸軍中佐 沼田正春命 昭和十九年十二月二日 レイテ島リモン西南方面にて戦死
神奈川県出身 三十一歳

 大命に依り、父は沢山の将兵をお預かりして、更に更に難しい戦場に赴く事となった。
故に多忙中ではあるが一言申し述べて置く。
 若し父亡くしても、節夫には立派な祖父母があり優しい母がある。お世話下さる叔父
や叔母がある。又幾百年来の祖先がお前の事を一生懸命見ていて下さるのだ。それ故、
皆に有難く感謝しつつ安心して征くのである。
 祖父母や母の教えに従い清く正しく如何なる事にも負けぬ強さ優しさを持って育てよ。
父は、お前が生育し身を修め、家や家族を守り、立派に働く姿を夢みつつ発つのである。
 父の骨は遥か南の果てに埋まるとも、常に常に、お前が生育する勇姿を見守っている。
秋色濃き孫呉の平原に虫声も寂しく、北斗星は真上に輝き、月は興安嶺の彼方に傾く。
冷気強き灯火の下、遥かにお前の姿が目に浮ぶ。どうか祖父母を大切に母を労わるよう。
他の事は祖父母様お母さんよりお聞きなさい。

867名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:48:17 ID:yCSCuwat0
靖国神社には、気象庁が指定する東京地方の桜の開花標本木が3本あり、3月21日、
平年より7日、昨年より10日早い東京の桜の開花が発表されました。
一週間後程度が見頃かと思われます。
868名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:59:03 ID:yCSCuwat0
さらば母上様

陸軍医中尉  曽田 正二 命  第九十八飛行場大隊
昭和十九年十二月六日 レイテ島ブラウエンにて戦死
島根県出身 二十三歳

母上様へ

母上、正二は畏くも大命を受け今将に南海に征かんとして居ります。
黒髪長き二十三歳迄の御世話と御心配を無限に感謝して居ります。
日本男子として又家門の名誉にかけても恥ぢない意気で居りますから決して
御心配下さらぬ様に。在天の父上も遙かに見守って下さることを信じて居ります。
母上元来健ならず唯これのみ心配なり。よくよく身体に無理せぬ事。
もっともっと長生きされんこと切に切に御願申上ます。
家の事何も心配にせず他に又憂なし。さらば母上、正二は征きます。

即歌一首 二三年の春は爛漫いざ征かん南海の空は吾をまち居り
                      
 正二

昭和十九年四月二十九日天長の佳節
869名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:01:30 ID:6woZUFgz0
糞左翼沈黙す
870名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 21:11:36 ID:NcaCBgeb0
>>866 >>868 みんな漏れより若い時に犬死させられた人達だよな...

過ちはくりかえしませぬ 合掌
871名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 21:37:36 ID:es7RXxKN0
勝って見せます 合掌
872名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 21:52:59 ID:PWZTQVbm0
>>869
理論で反論できなくなるとすぐに情緒論での話に逃げ込む馬鹿にあきれて誰も寄りつかなかっただけだよ
周りからドン引きされていることを尊敬されていると妄想する白痴ウヨは死んで良いよ
873名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 21:59:12 ID:6woZUFgz0
>>872
あなたのその言葉こそ単なる情緒論だねえ(笑)

>>870
釣られて出てきた糞左翼(笑)
874名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 22:00:33 ID:KfnHbP4M0
>>872
そのままウヨをサヨに代えても同じ事言えるな
つーか、サヨの理論がぶっ飛びすぎててついて行けない
875名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 01:39:34 ID:58BLkW9T0
>>866-868
そもそも、こんな遺書を持ち出した意図が不明で

左翼・・・戦前の馬鹿な指導者により若者の命が犠牲になった
右翼・・・この様な英霊を非難するサヨは非国民

どちらの立場でも引用できる
876名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 02:02:34 ID:It0EYkut0
ここは戦争指導者を糾弾するスレではありません。
靖国神社に祭られた英霊の御霊を慰霊し顕彰するスレです。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 09:00:07 ID:omBl+VcC0
靖国は戦没者の怨霊を顕彰ではなく封印している装置です。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 22:29:49 ID:It0EYkut0
>>877
866と868を読みましょう。

英霊となった軍人が散華する直前に最後に何を書き残したのか、知っておくことは
靖国神社に対する理解を深める上で重要と思われます。

軍人の遺書には現代に通じる道徳的なことが書き綴られています。
これを読めば遺族の想いが現代に通じるものであることが分かります。

軍人の遺書を読んでなお英霊に唾することができるのは、中国人か、家庭内暴力を
振るう引きこもり、あるいは親をあざ笑いながら集団生活を送るカルト集団の人間
と思われます。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:06:22 ID:RSlns/oRO
なぜ中…韓は怒ってるのか…?
880名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:10:07 ID:It0EYkut0
右翼であれ左翼であれ外国人であれ、人間としての普遍的道徳心を有していれば
英霊に唾することなど決してできぬはずです。

小泉総理が靖国神社参拝を行うのは至極当然のことと思われます。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:25:37 ID:It0EYkut0
>>879
中国共産党は最初は全く怒っていなかった。しかし、朝日新聞と社会党に
繰り返し挑発されて仕方なく干渉し始めた。中曽根はあっけなく参拝をやめた。

しかし、江沢民の時代に「反日・抗日」をバックボーンの一つにした愛国教育
で「日本軍国主義の象徴」と繰り返し宣伝した手前、引くに引けなくなった模様。

残念ながら、中国人でなく中国共産党に知り合いもいないので詳細は不明。
ただ、多くの中国人は靖国神社に死者の位牌があると思い込んでいる模様。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:34:57 ID:omBl+VcC0
最近では小泉首相のおかげで、多くの中国人に靖国神社の名前が売れた。
中国人のイメージでは、東條などが神として祀られている関帝廟のようなものだと思っているので、怖い物見たさに実際に来てみてガックリするらしい。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 00:16:24 ID:MmUHG00j0
>>882
ゆうしゅうかんに連れて行けば、ご期待に沿えると思うけどな。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 02:36:22 ID:au4kvRU40
>>880
公的な慰霊追悼施設を設けず、私的団体の私的な祭祀、戦前の公的な祭祀を
継承していると自称しているだけの紛い物で代用して済ませようとする事こそ
英霊に唾する行為ではないでしょうか。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 07:27:37 ID:yZ4qrs1M0
>>878
戦死した一般兵士を凶弾しているのではありません。
それを利用して金儲けをしている輩を凶弾しているのです
886名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 09:28:43 ID:qJPrZeDR0
>>884
何のために国家神道を無くしたと思ってるんだよ
887名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 13:34:43 ID:dfCnnbkS0
>>886
それは靖国公式参拝推進論者に言ってくれ。
888名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 18:41:17 ID:Y02IS3Ju0
http://www8.ocn.ne.jp/~kakumei/index2.html
英霊英霊と騒いでいるのは朝鮮人だけだよ
889平民バカ:2006/03/28(火) 19:25:26 ID:SGrVARicO
>>886

>>884みたいな奴は、女系天皇で良いじゃないと言っておいて、あとで正統性にこだわる卑怯者。
良く分かっていて知らない振りをするのは詐欺師の典型。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 20:00:27 ID:4GbLSuFa0
靖国参拝反対という人は頭がおかしい
891名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:18:10 ID:v6jAiPLW0
靖国の宮司は頭がおかしい
892日本人:2006/03/28(火) 21:22:37 ID:dXq6mCSb0
 元旦にお参りすれば誰も文句言わない。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:54:20 ID:X0XF6Pyd0
>>890
朝鮮人は玉入れでもしていろ
894名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 07:09:58 ID:Y+0m6dAE0
私たちの血管には半日と 嫌日という赤血球が歩き回って!!
それが私たち韓国人の精神だろう!!
いつかは日本列島を征腹してそのまま返すつもりの!!

半日は韓国を発展するようにする.
半日は韓国スポーツを発展させる.
半日によって韓国野球が日本を 2番(回)勝つほどの実力になった.
今度大会を通じて半日の数字が 90%越したことは良い収獲だった.
韓国人の政治,外交的半日は歴史のためだが..
スポーツの半日はIchiroのためだ..

今度大会の最大の収獲---->全世界に半日だけ増加させた
今度大会を通じてアジアの日本に対するイメージがもっと悪くなった

半日教育をまた財政費しなければならない.
半日が必ず悪事ではない. - 結果はいつも良かった.
スポーツに引き継いで経済面で
三星電子の 'ソニ?を勝とう'
半導体 ' 日本を勝とう'
朝鮮(船舶) '日本を勝とう'
LCD '日本を勝とう'
鉄鋼 ' 日本を勝とう'.........

半日精神が暮してある限り敗北はない

日本人の最後 1人になるその日まで... 韓国の半日は永遠だろう.
日本が滅亡するその日まで私たちは仇を討つ.

ここの日本人を見れば半日の価値もない
ただ嫌日感情だけ生ずるだけ
895名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:27:11 ID:zOn3bPMT0
「まず主権国家である日本の総理大臣が、中国に限らず他の国から靖国神社に参拝しては
いけないと指図されるようなことがあれば、逆に参拝すべきだと思います。なぜなら内政
干渉を許してはいけないからです。

もう一つは、全ての国が戦死者をまつりますが、それぞれのやり方で良いのだと思います」

   アメリカのリチャード・アーミテ−ジ前国務副長官

5月30日、TBS系列の「筑紫哲也のNEWS23」に出演し、「総理大臣がA級戦犯のまつ
られている靖国神社を参拝することをどう思いますか」と質問されたのに対して。

ttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion1(J)/yasukuni/yasukunihanron170530.htm
896名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:31:55 ID:zOn3bPMT0
占領終了後、政府は「連合国の軍事裁判により刑を処せられた者の国内法上の取り扱い
について」(昭和27年5月1日)という通知(資料@)を出し、「戦争犯罪人」とされた
方々を犯罪者とみなさないという趣旨の通知を出している。

資料@「さきに昭和25年7月8日附をもって『人の資格(任命若しくは就職又は罷免
若しくは失職等にかかる条件又は許可、認可、登録若しくはその取消又は業務の
停止等にかかる条件を含む)に関する法令の適用については、軍事裁判により
刑に処せられた者は、日本の裁判所においてその刑に相当する刑に処せられた
者と同様に扱うべきものとする』旨の解釈を参考のため御通知したが、この解釈
は、もともと総司令部当局の要請に基づいたものであり、平和条約の効力の発生
とともに撤回されたものとするのが相当と思料するので、この旨御了承の上、
貴部内閣関係機関にも徹底せしめられたい」
ttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion1(J)/yasukuni/yasukunihanron170530.htm
897名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:35:03 ID:AWXBJ1AAO
いつまでも議論が続く……
898名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:35:15 ID:zOn3bPMT0
靖国神社合祀の迅速化を求める戦没者の遺族の要望に応えるために、昭和31年4月19日、
遺族援護行政を所管する厚生省引揚援護局長は「靖国神社合祀事務に関する協力に
ついて」と題する通知を発し、都道府県に対して合祀事務に協力するよう指示(資料A)。
それは、祭神の選考は厚生省・都道府県が行い、祭神の合祀は靖国神社が行うという
官民一体の共同作業で、祭神選考は「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」に
原則的に依拠している。そして、先の大戦が総力戦であったことで法の適用対象が拡大し、
それによって祭神の範囲も拡大。例えば、徴用された船舶の乗組員・警防団員・
国民義勇隊員など。

資料A靖国神社合祀事務に対する協力について(昭和31年4月19日 援発3025号引揚援護局長通知)
標記について、別冊「靖国神社合祀事務協力要項」及び「昭和31年度における旧陸軍関係
靖国神社合祀事務に協力するための都道府県事務要項」により処理せられたく通知いたします
ttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion1(J)/yasukuni/yasukunihanron170530.htm
899名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:39:37 ID:zOn3bPMT0
一方、昭和27年4月28日に発効した対日講和条約第11条によって、それ以後も引き続いて
服役しなければならない1224名の「戦犯」に国民の同情が集まり、その早期釈放を求める
一大国民運動が同年7月から起こる。(最終的には約4000万人の署名が集まる。)それを
受けて昭和28年8月、衆議院本会議で「戦犯釈放を求める国会決議」が決議される。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/29(水) 23:43:37 ID:zOn3bPMT0
戦後の靖国神社の歴史をみれば、884の主張は明らかにおかしい。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 00:00:25 ID:uBxNjd/K0
どこいらへんが明らかにおかしいんだ?
902名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 00:01:31 ID:zOn3bPMT0
愛児への手紙

陸軍大尉 川合四郎命  昭和二十年六月十六日  沖縄にて戦死
東京都出身 三十六歳

お手紙ありがたう。東京も梅雨がもう少しであけるさうですが、防空壕の中に水が
たまってさぞ困るでせう。防空壕の上の木にもやがて蝉がみんみん鳴くことでせう。
こうして手紙をかきながら眼をつぶりますと、そのときの光景が見へるやうです。

もう今頃は一學期も終りに近づいて水泳のできる頃になりましたが、お父さんが
居れば多摩川へでも行って泳ぎを教へてあげるのですが、満洲にゐてはそれもで
きず残念ですね。

お手紙を見てゐますと文章は短かいですが、誤った字もなく仲々よくかけてゐます。
毎日どんなにしてゐるかよく分ります。その調子で良く勉強するんですよ。
     
昔の武士の子供は腹がすいても「ひもじい」と言っては親からしかられた
ものです。では今日はこれで終り。
さようなら

七月二十三日  お父さんより

雄二郎君
903日本人:2006/03/30(木) 20:43:25 ID:t3E+mGcT0
東條の祖父は南部の能楽師、武士ではない。明治の戸籍にある族称は何だったの?
教えて。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:28:12 ID:qcljqOCx0
役者は川原乞食だから新平民?(w
905名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:39:55 ID:iVtz+7Rp0
>>904
新平民?(ワロタ・・・
ていいたいわけですか!!

アナタ心が病んでませんか??

906名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/30(木) 21:47:28 ID:qhku0t3g0
本当はお前らナオンにモテたいだけだろ!! 来るなら来い!!
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1143627533/l50

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907名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 23:48:07 ID:tcU3e33p0 BE:78388632-
いつから靖国神社は「二度と戦争をしない場所」となったのでしょう?

素朴な疑問。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 03:43:54 ID:tkpciWLC0
909名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 07:13:00 ID:xYa7Vtfm0
>>907 靖国は“喪前等は陛下のために命を捨てさせたので、あらぬ逆心を抱いて怨霊とならぬようここに留め置く”ための場所。

不戦の誓いだの慰霊などは、およそ本来の目的ではない。
910理解できない:2006/03/32(土) 11:31:52 ID:bVrKD1OP0
何故、靖国神社参拝が批難されるのか?
祖国の為に戦った英霊を罵るのか?
戦犯も埋葬されている? 戦争の戦犯たは誰の事なのか?
批難する人達に論理的な説明を求める。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 12:08:05 ID:Y3UfECnI0
>>910
君は何も調べてないのだから、理解以前の問題

俺は神社にどんな神を祀ろうと自由なので参拝批判はしないが
靖国に対する批判の理由は理解できる

併設博物館が、鳥羽伏見以降の戦を全て天皇(官軍)側が正しいとする歴史観
幕府に殉じた真の武士(会津兵ら)は賊軍として祀られず

戦争で亡くなった方々への慰霊というより、皇軍に殉じた者を賛美する施設
空襲被害で無くなった市民等は祀られず、軍属であっても病死者は「特別な思し召し」として祀る時期をずらされる扱い

英霊の遺族の中にも、東條らと一緒に祀られたくないという人はいる
東京裁判はリンチだが、東條は中国との和平反対や、南進を支持したり等、国を危うくする判断を繰り返してきたのも事実
912名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 19:12:13 ID:xYa7Vtfm0
“祖国の為に戦った英霊”

たしかに国のために犬死させられた人達を哀れに思うが、どう見ても正当化できないような理由で他国を侵略した人達を英雄として扱うのには無理がある。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 19:16:16 ID:6/cJDMfd0
正当化できる侵略なんて存在しないよ
914名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 20:55:43 ID:GMtTendZ0
要するにさー、ナベツネも言っているけど

東条の孫娘のばあさんが、自主的に分祀するよ〜♪なんて言ってくれれば全て
丸く収まるんだよ。

最近は、アメリカからもなにやら言われているだろ?
915名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:17:22 ID:xYa7Vtfm0
っ国分佐智子タソが“御爺様は当家で引き取ります”と言えば済む噺。
ついでに中国人の婿でももらえば丸く収まるw
916名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:29:15 ID:N3BCegGh0
>>911
中国は、「A級戦犯を祭ってある靖国神社」って繰り返し言ってるじゃん。しかも、
それしか言っていない。結局、批判されているのはそこだけだろ?話を広げるなよ。

あと、今日の読売新聞に北京市内の男子大学生の(23)の話として「日本の文化など
には興味があるが民族感情を傷つける靖国神社参拝は受け入れられない」と書いてあった。

これは、靖国神社が日本の文化習俗であることを知らない無知をさらけ出してるよね。
読んでいてびっくりした。

やはり、敵は中国共産党だな。中国共産党を打倒せよ!
917名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:33:33 ID:xYa7Vtfm0
“靖国神社が日本の文化習俗であることを知らない無知”

靖国が文化習俗だと思っているコ香具師の低脳さ加減にハゲワロタw
918名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:39:51 ID:N3BCegGh0
>>912
大東亜戦争は侵略戦争ではなく、対米自衛戦争である大東亜解放戦争だが。

これは、東南アジア各国の独立当時の政治家の発言を見ても明白だろう。

祖国の為に働いた祖先を「犬死」と言うのは戦後民主主義教育に毒されて
いるね。いい加減、GHQの洗脳から目を醒ませよ。

帝国軍人は武人としての己の信念を貫いたのだ。「負けたから犬死」という
のは功利主義的かつ唯物主義的な現代教育の弊害だな。

919名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:42:07 ID:N3BCegGh0
>>917
感情的な三国人キタァ〜〜
920名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:47:19 ID:N3BCegGh0
>>898のコピペ

靖国神社合祀の迅速化を求める戦没者の遺族の要望に応えるために、昭和31年4月19日、
遺族援護行政を所管する厚生省引揚援護局長は「靖国神社合祀事務に関する協力に
ついて」と題する通知を発し、都道府県に対して合祀事務に協力するよう指示(資料A)。

それは、祭神の選考は厚生省・都道府県が行い、祭神の合祀は靖国神社が行うという
官民一体の共同作業で、祭神選考は「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」に
原則的に依拠している。そして、先の大戦が総力戦であったことで法の適用対象が拡大し、
それによって祭神の範囲も拡大。例えば、徴用された船舶の乗組員・警防団員・
国民義勇隊員など。

921名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:50:53 ID:Y3UfECnI0
>>916
>これは、靖国神社が日本の文化習俗であることを知らない無知をさらけ出してるよね。

靖国神社の礎となってた「"国家"神道」は
明治政府のご都合で古来からの神様を勝手に統廃合して
民俗学者の南方熊楠とかに反対運動を起こされてたのだが

>>918
>大東亜戦争は侵略戦争ではなく、対米自衛戦争である大東亜解放戦争だが。

自衛の戦というのなら、せめて石原完爾の言うように満州に徹してればね
満州に続いて北支に介入を計ったり、ヨーロッパ情勢に乗じて南進を計ったりで窮地に
922名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:51:47 ID:N3BCegGh0
917は靖国神社の成り立ちをしかっり勉強するように。昔は東京招魂社って
いう呼び名だったんだよ。教えてあげる。

もっとも、三国人および逝っちゃってる極左暴力集団のカルト信者には何を言っても
無駄だろうが(笑)
923名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 21:57:09 ID:N3BCegGh0
あっしは、南方熊楠の専門家じゃないから最低限のことしか知らないけれど、
彼が国家神道に反対したのは「博物学」の立場から「神社の統廃合」によって
古来からある小さな祠や社が廃止されるのを防ぐためだろ?

国家神道そのものの主旨に反対したという記述は見たことがない。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:00:36 ID:N3BCegGh0
>>921
「靖国神社に代表される国家神道」とか言い出すなよ。

糞左翼の詭弁や歪曲にはいい加減聞き飽きているんだお
925名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:05:36 ID:N3BCegGh0
終戦の詔書より抜粋

そもそも、帝国臣民の安寧をはかり、万国が共存共栄して楽しみをともにすることは、
天照大御神からはじまる歴代天皇・皇室が遺訓として代々伝えてきたもので、余はそれを
つねづね心がけてきた。

先に米英の二国に宣戦した理由も、実に帝国の独立自存と東アジア全域の安定とを希求
したものであって、海外に出て他国の主権を奪い、領土を侵略するがごときは、もとより
余の志すところではない。

しかるに、交戦状態はすでに四年を過ぎ、余の陸海軍の将兵の勇敢なる戦い、余のすべて
の官僚役人の精勤と励行、余の一億国民大衆の自己を犠牲にした活動、それぞれが最善を
つくしたのにもかかわらず、戦局はかならずしも好転せず、世界の大勢もまたわが国に
とって有利とはいえない。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:06:51 ID:Y3UfECnI0
>>924
靖国を国家神道の象徴の一つと書けば
「糞左翼の詭弁や歪曲」呼ばわりかw
頂点としては伊勢神宮があるけどね

君の方がカルトじみた歪みを抱えてるね
927名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:17:48 ID:N3BCegGh0
そもそも中国共産党が靖国神社参拝問題でつけあがるのは、靖国神社が宗教法人
に格下げされたからだ。

憲法改正の際には政教分離規定を改正して靖国神社国家護持を実現させるべき。
天皇陛下の御親拝こそ遺族会の願いなのです。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:24:47 ID:N3BCegGh0
>>926
で、「国家神道の象徴」って何?初めて聞くことばだな。
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社といった東国三社の扱いはどうなるの?
北野天満宮や下賀茂神社も忘れてもらっちゃこまるぜ(笑)
929名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:30:45 ID:Y3UfECnI0
>>928
だから「”頂点としては”伊勢神宮 」って書いたんだろ
神社の名前を並べ立てることに大きな意味があるの?
930名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:37:53 ID:N3BCegGh0
>>929
伊勢神宮と靖国神社しか知らないみたいだから教えてあげたんだよ。
でも「国家神道の象徴」の意味がどうしても分からない。意味不明

おまえが勝手に作った造語だろ!神を冒涜する低能め!
931名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:40:50 ID:Y3UfECnI0
>>930
>伊勢神宮と靖国神社しか知らないみたいだから教えてあげたんだよ。

だから、他の神社の存在も知ってるから、
「”頂点としては”伊勢神宮 」って”わざわざ”書いたんだろ

君には普通の読解力すらない
小学校の国語からやり直しなさいw
932名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:49:46 ID:N3BCegGh0
>>931
知ったかぶりしてるぜ。で、肝心の靖国神社に対する見解は?

あっしは、895にあるアーミテージ元米国防長官と同じ。ニヤニヤ
933名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:55:31 ID:Y3UfECnI0
>>932
だから(>>911)で
神社にどんな神を祀ろうと自由なので参拝批判はしない
と書いてるだろ

国務に殉じた方々を弔うのも当然とも思う

ただ靖国問題の批判理由も理解できると書いただけ

君は読解力が無い上に、スレもちゃんと読んでないのか・・
934名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:57:31 ID:N3BCegGh0
>>933
その程度で誤魔化す気か?レベルが低すぎるぞ。お前、中国人だろ
935名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 22:58:56 ID:Y3UfECnI0
>>934
>レベルが低すぎるぞ。お前、中国人だろ

君自身のレベルって・・・(笑
936名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/32(土) 23:03:16 ID:N3BCegGh0
>>935
冗談が通じないようだな(笑)
まあ、落ち着いて先帝陛下の終戦の詔書でも読んでくれ。

お前が靖国神社のことを殆ど何も知らないことは良くわかった。
もう何も言わない。
937名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 00:25:59 ID:OGyh+wN40
>>928
国家神道は明治期に、それら本来は独立した古来からある神社を取り込んで
作り上げられた。明治期に新規に作られたと言う共通点から、明治になって
造られた靖国神社がその象徴とするのは間違いとは言えない。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 00:29:31 ID:OGyh+wN40
念のため、私はY3UfECnI0氏じゃないからね。
横レス失礼、と言っておこう。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 09:41:51 ID:v4HJDkE80
>>936の本音は “漏れが靖国神社のことも歴史も殆ど何も知らないことが良くわかった。もう何も言えましぇん。 といったところかw
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 21:05:39 ID:lW506NuN0
TBSで歪曲報道キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

TBS 報道特集  2006.4.2  北朝鮮へ返還された石碑の運命は
http://www.tbs.co.jp/houtoku/2006/060402.html
> 靖国神社に長くあった石碑。
> この度、韓国を経由して、本来あった北朝鮮へと返還された。
> なぜ、この時期に? 朝鮮半島ではどのような扱いを受けているのか?


「北関大捷碑」は、石碑を建てた人の子孫との間で譲渡契約を作っています。
しかしTBSは、ここには一切触れずに、「日本が持ち帰った」とナレーションし、
返還を求める韓国側の「日本が略奪した」という妄言を何度も垂れ流し。
しかも特集の最後の締めくくりに田丸キャスターが、日本は半島から「数十万点」もの文物を奪ったとサラッとコメント。

日本公文書館・「アジア歴史資料センター」 http://www.jacar.go.jp/index.html
加藤清正・征韓記念碑下付出願の件(Reference-Code : C03026852200)
http://www.mf10.com/dreamtale/C03026852200.jpg には、
「・・建設者ノ子孫ニ諮リテ其承諾ヲ得今回還送シ来リタルモノニ有之・・」とある。
現代語訳
「・・建設者の子孫に意見を聞き、その承諾を得て、今回(日本に)持ち帰ってきたものである」


2005-04-01 23:51:26  北関大捷碑 テーマ:戦後補償
http://dreamt■ale.am■eblo.jp/entry-a055ba16ebce6dec87a5436d1c836f5b.html (←■削除)
日帝に奪われた「壬辰倭乱戦勝碑」返還へ向け、韓国政府は積極的に活動せよ
日本に略奪された「北関大捷碑」が返還へ

この略奪されたとは、何の話であろうか?

略奪した、あるいは略奪されたとする史資料は皆無である。何を以て「略奪」としているのか、韓国側は明確にして欲しい。
そして、共立女子大学国際文化学部の北島万次教授は、何の根拠を以て「略奪」の認定をしているのか、明らかにするべきであろう。 
941名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 21:09:25 ID:lW506NuN0
863 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2006/04/02(日) 19:35:05 ID:Dyy7ieRH
>>855
ごみ同然に放置されていた石碑を発見した日本人学者が歴史的貴重な遺産と判断し
高額な金銭を渡して円満譲渡され、日本に持ち帰って大切に保管したんだけどね

朝鮮人なんか気に入らなければ何でも粉々に破壊してしまうから、放置していたら
今頃この世に存在していない可能性が大きい

それを朝鮮人が先祖代々大切に保管していたものを、日本人が武力にものを言わせて
無理やり強奪して来たかのような話に捏造してるからね
小中華主義で、宗主国に事大する朝鮮は、前宗主国の遺産は代が変わればことごとく
破壊するのが習わしだから、歴史的遺産が残っていたのは希有なケースだし
価値を知らないからこそ運良く放置され残されたものなんだけど
朝鮮人とは何の関係もない高句麗・百済・新羅時代の文化遺産まで
(とっくの昔に朝鮮人が破壊しまくっていたんだが)
日韓併合時に日本人が略奪して持ち逃げしたとか言ってるからな
遺跡を破壊したのは朝鮮人だし、文化遺産や国宝のようなものなんて皆無に等しいのにな
因みに日本の平安時代から存在する国宝の類もすべて日本が植民地時代に略奪したって
韓国では教育しているからな、基地害しか出てこないよ
942名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 21:10:57 ID:pRxoLTDP0
お前さんも歪曲書き込みだな
>最後の締めくくりに田丸キャスターが、日本は半島から「数十万点」もの文物を奪ったとサラッとコメント。
北朝鮮政府はそう主張しているが、日韓条約では数千点となっているとのコメントだったはずだ
943名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 21:59:18 ID:dNLDpk4s0
>>942
略奪物など「無い」って言ってやれ。朝鮮人にはそれで丁度いい。
あってもどうせ国宝にはなってないから心配するなと言ってやれ。

それより隠岐から盗んだ宝物を国宝にしやがって、汚い奴らだ。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 22:25:09 ID:dNLDpk4s0
この時期に胡錦濤詣でをした恥知らずな政治家がいるが、奴らは歴史認識問題
と靖国神社参拝問題でいやと言うほど文句を言われたようだ。ザマアミロ。

あれで屈辱感を感じずに、せっせと自民党議員を洗脳して回る馬鹿がいたら、
そいつは間違いなく中国の国益の為に働く売国奴だ。

中国の異常なまでの「歴史問題の政治問題化」は、「日本の国内問題」として
却下せねばならない。ここで総理大臣が靖国神社参拝を取りやめたら、
「屈辱外交」として、かえって国内の反中国感情を刺激すると思ってもらいたい。

時期総理大臣にも当然靖国神社参拝は必須である。中国への円借款、環境問題への
支援など、中国支援に関わる重要問題は全て首脳会談で対応を話し合うと言ってやればいい。

困るのは中国だ。中国の国内問題を逆手にとって締め上げてやれ!
ここで負けたら末代までの恥。
永遠に中国になめ続けられる。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 22:32:49 ID:dNLDpk4s0

神道辞典より

国家神道の「神社制度は」「体系的な統一法規で制度化されたものではなく、」「徐々に整備
されたもので」「それ故、国家神道は制度的にもきわめて不安定であり、政府は」「法制度の
整備を図って種々の調査会を組織した。」「結果的には」「神社・祭祀制度の統一的整備は
ついに実現されることなく敗戦を迎えた。そして神道指令によって明治維新以降の国家的神社
制度を支えたすべての法令が廃止され、ここに国家神道は消滅した。」
ttp://drugmania.exblog.jp/1472015

護国神社が昭和14年の内務省令で作られたことも上の「作業の遅れ」と合致するようです。

946名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 22:35:50 ID:dNLDpk4s0
「国家神道をどのように概念規定するかは研究者によってまちまちであるが、国家神道という用語が
一般化する直接の契機となった昭和20年(1945)12月15日の神道指令では、国家神道とは
『日本政府ノ法令ニ依ツテ宗派神道或ハ教派神道ト区別セラレタル一派ヲ指ス』と明確に定義さ
れている。」

この指令の裏にあるのはGHQによる断定です。

947名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 22:45:54 ID:dNLDpk4s0
靖国神社規則 昭和21年4月1日

目的及び事業
国事に殉じた御霊を祭神とし、神徳光昭、遺族慰藉、平和醇厚なる
民風を奨励するのを目的とし、事業を行なう。

占領軍は、靖国神社を厳しい制約下に置きながらも陸海軍の残務を引き継いだ
復員局の、1. 戦没者身元調査と、2. 祭神名簿の靖国神社送付、3. 靖国神社
の霊璽簿調整については黙認した。

これには、占領軍の当初の方針は、靖国神社を焼却する意向でマッカーサー元帥は
ローマ法王使節のブルノー・ビッテル神父に諮問したところ、下記の回答を得た。

「自然の法に基づいて考えると、いかなる国家も、その国家のために死んだ人々に
対して、敬意を払う権利と義務がある。それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の
心理でなければならない。無名戦士の墓を想起すれば自然に理解できる。

もし、靖国神社を焼き払うことがあればそれは犯罪行為であり、米軍の歴史に
不名誉極まる汚点となって残るであろう。歴史はそのような行為を理解しないに
違いない。」
マッカーサーの涙 朝日ソノラマ刊より や

昭和20年11月19日靖国神社臨時大招魂祭に立ち会ったGHQ民間情報教育部長
ダイク准将が靖国神社の儀式が厳粛かつ平和裡に行なわれたことに感銘を受けた。
ことなども影響しているかもしれない

ttp://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm
948名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 22:50:56 ID:dNLDpk4s0

中国人は靖国神社の歴史など全く知らないだろう。
馬鹿な奴は、A級戦犯崇拝神社と思っているかもしれない。

それもこれも、すべて、中国共産党のキチガイじみた反靖国宣伝
によるものだ。

誤解した中国人民は悪くない。悪いのは歴史を政治の道具にする中国共産党。

敵は中国共産党だ!
949名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/02(日) 23:17:28 ID:HjbGFLfgO
ゆうしゅうかんがないならそれも言えるかもねー
950名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 22:23:46 ID:yg2vvwf90
遊就館をどこか別の場所(集客的にはお台場あたりとかいいかも?)に移転させて、
名目上だけでも制度や人事の運営を完全に切り離してしまうだけで、
靖国神社の対外的な弱点は相当に改善されて、国内の自然な慰霊感情に基づく支持拡大も望めそうなのに、
そのような動きが靖国内部に全く窺えないのは、
遊就館が体現している類のメンタリティこそ靖国の譲れない本質である、と
中心的な靖国支持者たちが考えている証左だろうね。
小泉首相が靖国参拝の際に「不戦の誓い」を口にするのを
「英霊」に対する冒涜であると主張する狂信的靖国支持者たちのね。
951日本人:2006/04/04(火) 20:22:10 ID:cjeWqofT0
こないだ初めて行って来た。ゼロ戦ってチッチャな飛行機だなーと思った。
特攻隊の人はかわいそうな気がした。
952名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 20:41:52 ID:UWVoom/90
結局、非常に気まぐれな偶然で決まってしまう靖国宮司(旧華族の末裔が多い)
の人選によって、運営がころっと変わってしまう危うい組織なのだが。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 21:40:40 ID:UAj4a28Y0
>>951 当時の飛行機はみんなあんなもん。
メッサーシュミットMe163なんてもっとちっちゃくて、離陸に失敗したらタンクからあふれた過酸化水素水で乗員が溶けちゃったりもした。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 07:40:29 ID:G9al2pm40
>>951
操縦は今のパイロットより上手かったんだろうね
955名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/05(水) 21:41:50 ID:hitMxzCy0
特攻隊員の多くはやっと飛行機が飛ばせられるようになった位のレベルで、敵艦に突っ込んで行った。
南無...
956名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 18:00:04 ID:dsK+StLc0
よろしければどうぞ
【永遠の約束】 靖国神社U 【232万4000柱】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1144400201/l50
957名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 09:59:26 ID:gTYeao7c0
靖国信者は露骨に論破されまくって出てきませんねw
958名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 22:04:19 ID:QbaTQcoh0
>957
そんなこと言うもんだから新スレでまた信者さんたちが有り難いお題目のコピペに励み出しちゃったじゃないですか(笑)
959名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 21:06:31 ID:AbPfCbmb0
結構な事じゃないかw
どの途、A級戦犯分祀は規定路線だし、その前にデムパを振りまいてくれれば事がスムーズになる。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 12:27:12 ID:gFrE3jil0
そういえば今日の夕方16時から、NHK総合で
「その時歴史が動いた」が白洲次郎氏を取り上げた回の再放送があるよ。

「戦争に負けたのであって、奴隷になった のではない」とGHQにたてついた人物です。

005年09月08日(木) 生涯、紳士であり続けた日本人
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20050908
このダンディな男性をご存知でしょうか。
彼の名は、白洲次郎(しらすじろう)。

その時歴史が動いた  マッカーサーを叱った男
〜白洲次郎・戦後復興への挑戦〜
平成18年4月5日(水)22:00〜22:43 総合
<再放送>@本放送の翌週<火>曜 16:05〜16:48 総合 全国
●その時…昭和24(1949)年5月25日
●出来事…白洲次郎の尽力で通商産業省が誕生
961名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 13:46:12 ID:xW6Bm3lG0
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       ┃┃   ┌──┐   ┃┃    
       ┃┃   |. 靖 .|   ┃┃  
       ┃┃   |. 国 .|   ┃┃  
       ┃┃   |. 神 .|   ┃┃      
       ┃┃   |. 社 .|   ┃┃   
       ┃┃   |    |   ┃┃   
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
       ,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---..
     /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)
     |::::::::::/        ヽヽ    
    .|::::::::::ヽ ........    ..... |:|
     |::::::::/     )  (.  .||
    i⌒ヽ;;|.  -=・=‐  .‐・=-.|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |.(    'ー-‐'  ヽ. ー' |  < 霊璽簿に名前を記載するだけで、
    ヽ.      /(_,、_,)ヽ  |   | 祭神とされるのだから
    ._|.    /  ___   .|   | (A級戦犯を)抹消すればいい
  _/:|ヽ     ノエェェエ>  |    \______________
  :::::::::::::ヽヽ     ー--‐  /
  ::::::::::::::::ヽ \  ___/ヽ
962名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 21:47:52 ID:WtbhuMqu0
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┗━━┳┳━━━━━━━┳┳━━┛
       ┃┣━━━━━━━┫┃        責任者
       ┃┣━━━━━━━┫┃          ↓
       ┃┃┌──┬──┐┃┃        ┌──┐
       ┃┃ |  B  |  C │┃┃        |  A │
       ┃┃ |. 級 .|  級 .| ┃┃        |. 級 .|    .
       ┃┃ |. 戦 .|  戦 .| ┃┃        |. 戦 .|
       ┃┃ |. 犯 .|  犯 .| ┃┃        |. 犯 .|
       ┃┃ |    |     .| ┃┃        |    |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ↑    ↑
         犠牲者 犠牲者


      バサバサ
   ◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
  ◇◇ \  |__| ◇◇    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    彡 O(,,゚Д゚) /  <  A級戦犯合祀 意識的に避けていた
       (  P `O.     \_______________
      /彡#_|ミ\
          i_」i_」       筑波藤麿
963名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 10:42:10 ID:PtKDHaB70
↑本当の犠牲者である民間人の戦災者を慰霊しない神社など無用の長物。

つか、神社って慰霊が目的じゃなくて、封印が本業だったな、失敬 失敬w
964名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 16:40:42 ID:17EpFevC0

日本は戦争に負けて良かった!
戦争犠牲者の死を無駄にしないようにしましょう!
平和の尊さを学ぼうね!


吾等(アメリカを始めとする連合国のことです。)ハ無責任ナル軍国主義ガ世界ヨリ駆逐セラルルニ至ル迄ハ平和、
安全及正義ノ新秩序ガ生ジ得ザルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ、
日本国国民ヲ欺瞞(ぎまん)シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ヅルノ過誤ヲ犯サシメタル者ノ権力及勢力ハ永久ニ除去セラレザルベカラズ

吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ、
又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ意図ヲ有スルモノニ非ザルモ、
吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人ニ対シテハ厳重ナル処罰ヲ加ヘラルベシ。
日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ。
言論、宗教及思想ノ自由並ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ
965名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/11(木) 06:55:03 ID:4qk2BmAy0
黒船がやってきて無理矢理開国させられた。
周りを見ると白人たちに有色人種が奴隷のように扱われていた。
日本に馴染みの深かったあの中国も同様だった。
どうすればいいのだろう、どうすれば良かったのだろう。
日本が白人の支配に甘んじていれば、世界は平和だっただろうか?
今よりももっと豊かで平和な世界になっていたのだろうか?
今でも続くアフリカ諸国の内乱、貧困・・・中国や朝鮮半島の
人たちはこれをどう見ているのだろう。
966日本@名無史さん:2006/05/11(木) 11:06:32 ID:/6n/yNXm0
戦前の日本指導者達の思惑がどうあれ、
旧日本軍の作戦行動がアジア解放に繋がり今日の国際秩序に多大な貢献を成したことは、トインビーら欧米の著名な歴史学者も認めるところである。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 13:00:29 ID:/GwT3B2l0
>>966 その通り。当時のアジア植民地の人々にとって日本軍の侵攻とは、新しい強盗が居座り強盗を喰らい お互いに潰れてくれるという絶好のチャンス。

日本軍の補助兵力となる事で軍事的組織を形成し 訓練を受ける機会を得て、丸腰だった人々が戻って来るであろう強盗に備えた。

それでも新生諸国軍は武器が足りずなかったために実戦で非力であり、戻ってきた強盗にたやすく占領されてしまった。

しかし、日本軍傘下では最も実戦的な集団(1943年にはいったん独立してもいる)でありWW2末期に日本軍との交戦を開始していたアウンサン将軍のビルマ軍が、早期に英国との交渉による事実上の独立を達成したおかげで事態が流動化する。

アウンサン将軍の個人的カリスマ力による共産勢力や領内他民族の協力によって、軍事的資源に恵まれたビルマ軍は、
同様に独立を目指しながら兵器の足りないインドネシア独立派のスカルノの下へ旧日本軍が引き渡した大量の旧式兵器を送り込んで その戦力増強を助け、ついにオランダ軍は撤退に追い込んだ。

一方では、終戦と同時にホーチミンに率いられた共産勢力が現地政権を奪取した越南では、再上陸した仏軍を山間部のゲリラ戦で消耗させつつ、
後背地に成立した中共の全面支援のもと、米国の強力な支援を受けていた仏軍の攻撃主力をディエンビエンフー基地に閉じ込めて壊滅させる事に成功し、南北に分裂させられながらも独立を勝ち取った。

こうした動きを見ると、日本軍の侵攻は絶好の機会を与えたものであるにせよ、アジア植民地の独立は 以前より強力になって戻ってきた宗主国軍隊との壮絶な戦いを通じ、
各々の助け合いにより成し遂げられたものであって、日本軍は部分的ファクターでしかなかく むしろ新しい盟主になろうと目論む米国とのせめぎ合いを克服して獲得された事が判る。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 14:11:57 ID:qT1kNTFM0
日本が負けたから独立できたという罠。
日本が買っていたら日本の支配化のまま。
対日戦争がおきて独立しただろうが・・・
969名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 16:21:14 ID:Wu/0M7D90
世界大戦が終結し、外征・防衛でもないのに、
内戦で何百・何千万もの国民が同胞相撃ち
殺戮しあう国もあるからなぁ。
戦死者は大事にしましょう
970名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 17:08:00 ID:mbC2ptuy0
まあ靖国は大事にしてるのではなく都合のいいように利用しているわけですが
971名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 10:50:53 ID:xE3K1zGkO
遊就館が問題なのならば、遊就館だけ、うちの近所に移転してきてくれていいよ。
972名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 09:53:03 ID:YLgQBAVi0
那須とかなw
973名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 14:46:34 ID:isfUyybCO
974名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 22:51:42 ID:Czk9SZg/O
特攻隊はかっこいい
私は女だけど、特攻隊みたいなことできるかできないか真剣に悩んでる

その前に任されないかw
975名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 23:11:38 ID:mFGC1rdL0
私は女と言いたいだけちゃうんかと。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 23:18:04 ID:Czk9SZg/O
>>975
YesでもNoでもない
言いたかったことは、特攻隊はカコイイ!ってこと
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 00:21:04 ID:5Ukgws/t0
越南でもパレスチナでもイラクでも女の人が自爆攻撃をやってる。
警戒されやすい男よりむしろ適任かと。
978富永恭次:2006/06/05(月) 19:56:30 ID:BEtw/Q1F0
私も特攻しようかどうか真剣に考えたものだ。。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 23:50:34 ID:k3hHP/mj0
>>978
黙れ国賊
980名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 22:35:18 ID:Pg/wAH8G0

今後とも我が国の総理大臣は靖国神社参拝を継続するべきである。
我々日本人は、自らと自らの国に、もっと自信と誇りを持つべきである。
我が国の歴史に恥じるべきところなんてない。とくに明治維新から現代に
至るまでの現代史は誇りを持ってしかるべきである。欧米列強に屈する
ことなく独立を維持しただけではなく、欧米列強に追い着き追い越した。
こんな国は世界にない。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/11(日) 23:48:57 ID:kXNTxL3N0
今後二度と我が国の総理大臣は靖国神社を参拝するべきではない。
我々日本人は、自らと自らの国に、もっと謙虚に自省心を持つべきである。
我が国の歴史にも他の国と同様に恥じるべきところは存在する。とくに明治維新から現代に
至るまでの現代史は深く恥じ入ってしかるべきである。欧米列強に屈する
ことを怖れる余り近隣アジア諸国の独立をないがしろにし、侵略によってその尊厳を踏みにじった。
こんな事は世界の列強が等しく犯したありふれた事だからと言って、
我が国が反省せずとも良いと言う理由にはならない。

……1行目と2行目以降の内容が論理的に繋がってないきらいがあるけど、
それは元ネタの>980がそうなっているのを踏襲したに過ぎないのでご容赦をw
982名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 00:07:29 ID:kXNTxL3N0
980越えたので埋めモード♪
983名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 03:22:10 ID:b4SA8oEG0
ワールドカップ試合の合間に梅
984名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 20:25:50 ID:b4SA8oEG0
日本代表初戦を前に梅
985名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 02:16:05 ID:Fj6xm0XH0
985
986名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/13(火) 18:18:11 ID:Fj6xm0XH0
蝸牛のごとく埋めよ
987名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 01:27:34 ID:KBX3fXwH0
1000里の道も1レスから
988名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/14(水) 23:17:41 ID:KBX3fXwH0
1000-12
989名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 03:28:47 ID:tvTf2jeM0
1000マイナス11
990名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 12:21:07 ID:oucnJ6Sd0
999get
991名無しさん@お腹いっぱい。
うめ