2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 19:54:08 ID:4NeGuuAP0
厨房隔離スレ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:49:26 ID:a4HpaxxS0
>>1 前スレの1ですが、しばらくこの板でスレが立てられないので、2を立てることを諦めていました
わざわざすいません
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:11:27 ID:rTmD4CDs0
やっと前スレが1000に達した
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:36:20 ID:rTmD4CDs0
第一次大戦の時、日本は同盟国のイギリスの要請に従い、ドイツに宣戦布告を行い
青島を攻撃し、多数のドイツ人を捕虜とした。
しかし捕虜とされたドイツ人達には、かなり厚遇したようだ
太平洋戦争の時と違い、日本に余裕があったから出来たことだろうが、本国に手紙を送ったり、遠足を認めたり
さらに捕虜の楽団や地元民との交流会や地元の学生と親善サッカー試合までやっている。
泥沼状況の欧州と違って日本国内は平和だったのでドイツ人に対する憎しみもなく、欧州文化への憧れもあったから捕虜達と言っても、ゲスト待遇を認めたのだろうな
このような話も近代史の中で教えるのも面白いと思うが
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:06:14 ID:WKCNKX460
日本にとって重要性のない一次大戦の作戦や、
捕虜のエピソードを教えることになんの意味がある?
一次大戦は戦争景気と成金の話、対中21か条の要求でいっぱいいっぱい。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:10:44 ID:7hPccEDK0
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:11:58 ID:5icD3e1l0
>>6 何かを学ぶことに無意味なことなどない。
がしかし、時間的な問題で非現実的だろうけどな。
年表的な粗筋骨子だけで手一杯だし。まあ仕方ないことだが。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:16:31 ID:5icD3e1l0
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:20:42 ID:WKCNKX460
>>8 学校教育というのは限られた時間で、必要とされることを教えるもんだ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:27:25 ID:5icD3e1l0
>>10 だから時間的な問題で非現実的と書いたつもりだが。あと教師の質も関わるし。
それとも、時間的な余裕があってもこういった話は不要だと思うかね。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:31:18 ID:xfdFtjh70
話の流れと関係なくなっちゃうけど、「大正デモクラシー」についてってどれくらい学んでる?
学校ではほとんど触れなかったけど、思想や教育関係でやったら今の社会に結構関係してる所だったんだけど
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:08:08 ID:elfRptty0
日中国交正常化の過程とか、日韓基本条約締結の過程とか、現代史の転機と呼ばれる項目も学校ではほとんど教えていない
サンフランシスコ講和条約にしても、賞賛だけではないさ
国連なんぞ、連合国がそのまま拡大し続いているものなのに、世界統一連邦みたいに絶賛する、現実離れした教育をやっている
だから現在の世界では国境が存在せず地球連邦が成立していると信じている人間が数多く存在した。
もっともそのことは本人達は自覚していないし、お前の頭内には地球連邦が成立しているのかと問えば否定するだろうが
国境なんてものが存在しない、地球連邦でも成立していなければありえない論理を次から次に展開してくれるのだから
地球連邦が成立していると信じているのも一緒だよ。
そんなのを大量生産したのが現代史教育の欠如だろう
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:23:47 ID:goNmOfga0
まあ世界中どこも全て地図帳のように国境が綺麗さっぱり成立してると思うのも
ちょっと如何なものかって感じだがな。語族とかをもっと詳らかに現代まで繋げて
教えるのも良いことだと思うね、民族変遷の歴史がわかるし。
って日本史板だったか、すまそ。
理想という名前の雲の上を歩いているようなものだね。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 03:05:24 ID:fKFvXxC20
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 11:15:04 ID:xpm8ZZtk0
>>16 そうだよな。
現実的には、戦後史を扱う授業時間など無い。
>>13のように、無限に時間があると思っている輩は困る。
批判は良いことだが、自分の意見を言わないのは感心出来んね。
ディベート教育とか一頃流行ってたけど、今はどうなってるんだろう。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 13:30:26 ID:elfRptty0
>>17 北朝鮮では国語の授業に「山の向こうの倭奴をやっつけに行く」そんな文章を掲載して教えているそうだよ。
国語の授業に哲学を組み入れるとか歴史的事実を組み入れるとかして教える手もあれば
歴史教育の中でカリキュラムで近代史の授業を増やす手もある
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 14:20:58 ID:QVtBs75G0
ディベートは下火だね。自分の考えを述べる方法のほうがが多い。
戦後史も取り組み次第ではできるよ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 18:44:28 ID:elfRptty0
>>16 言いたければどうぞ。。
最近では減ったけどね。以前は本当に地球連邦主義者が多かったこと。
ちょっと強い事言えば、かならずそんなのが出てきて、何時の間にか世界が統一されたのだ
そんな感じの主張を繰り返していたのだからな
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 18:54:55 ID:fKFvXxC20
自己定義の言葉で脳内仮想敵を規定する、「地球連邦主義者」とか
これじゃ、話にもなんないね。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 19:02:37 ID:elfRptty0
>>22 他者を批判するのにはどうしても敵対的あるいは高みにたつような立場を取ることになるのは仕方がなかろう
事実としてあなた自身がそういう立場をとった発言を行っているではないか
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 20:57:59 ID:xpm8ZZtk0
「地球連邦主義者」というレッテルが良いか悪いかはさて置き、
イマジン歌って恍惚としている馬鹿というイメージは伝わってくる。
>>24 有りえなくても好きだよそーいう思想。自分は到底そんな考えになれないから、無い物ねだりで憧れる。
2chでは叩かれる事の多い思想だけど。
詩人やアーティスト、創作者が言ってる分には良いと思うけどなー。政治家が言ったらちょっとマズイかもしれんが。
ここだけ1970年代のスレですか?w
>>22 2ちゃんバカくさい意見だな。
>>24 理想主義者を馬鹿とまで貶める品性には同意しかねるが、
ちょうどその辺世代の左翼政治家は一体どこの星の住人なのか
疑問に思うことはある。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 02:07:36 ID:o9BHEcyz0
>>25 二十代前半までのの青少年がそのようなことを信じるのは情熱的で良いが、25過ぎた大人がそのようなことを信じるのは単に知性が足りないだけだ
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 04:03:04 ID:CynO3JWl0
ガンジーも知性が足りないね
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 10:39:07 ID:IzehjS+n0
>>28 ・二十歳前に共産主義に傾倒しない者は情熱が足りない。
二十歳を過ぎても共産主義に傾倒しているものは知性が足りない。
――ウィンストン・チャーチル
>>29 ガンジーは地球連邦主義者だったのか?
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 16:33:12 ID:o9BHEcyz0
>>27 現実をしっかり認識した上で理想を掲げるなら良いが、地球連邦信者は自分が理想とする社会がすでに存在していて、日本はその理想と違うから日本を変えるべきだと主張する。
それは幾らなんでもおかしいと思わない?
特に彼らがよくいうこと、国を守るために戦争するのは当たり前という風潮が広がれば、日本が侵略されても誰も助けてはくれません。
この主張なんてどう思う?
いまの日本人が平和を願い続け戦争に反対し続ければ、侵略されても世界の人々が助けてくれると思っているのだよ。
ガンジーは世界世論が丁度転換期でそれで救われたようなもの。このような例はもう起こらないだろうね。
それをしっかり背景を学びもせず先例として扱う似非平和主義者の多いこと・・・
理想は大切だけど、現実の手段とは区別できなくちゃね。
その辺をもっと教えるべきなんじゃないかな
ナチについてもやったことは悪いが時代背景から出た理想だけは納得できるとか、反射的思考は害にしかならないのにね
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 23:53:49 ID:o9BHEcyz0
中国が歴史上、日本に侵略したことはないが、日本は何度も侵略した
日本は悪い国だ。
果ては日本は歴史上二度しか侵略を受けたことは無い。
日本は侵略しない限り戦争が起こらない国だ。
こんなことを真面目に信じている人が以前は何人もいたよな。。
開いた口も塞がらず。何と言って良いかわからなかった
>>31 地球連邦儲とやらが標榜する理想社会なんて存在しないから儲なんじゃねーの。
日本も共産国を見習えというならその思考回路は別としてまだ話は解るが、
何の具体性もない幻想を掲げられても、それは神の国や浄土と同じで単なる宗教だろ。
あとその戦争云々に関しては、そもそも彼らの主張の定義がおかしいから何とも。
戦争は無意味な感情のぶつけ合いでなく、外交・経済政策の一環。下の下策ではあるけど。
何故わざわざ俺に話が振られたのかよく解らんけど、これでいいか。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 20:52:20 ID:U6ub39a1O
「大いなる幻想」
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 23:49:36 ID:O1lhnhSx0
日本の現代史で社会をにぎわせる事件が起こるたびに自殺者がでる
それも決まってその事件のキーマンとなる人物が。。
最近では偽装設計問題やライブドア問題
リクルート問題でも起こったな。
こうした事件で不審な自殺者を出す根本的な構造が何か知りたいものだ
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 04:01:44 ID:6S6mk1Du0
教育だけで世の中が変わるのであれば、日本はすでに社会党が政権をとっていると「作る会」を皮肉った台詞があるが
それはその通りだ。
だけど日本全体が社会党じみた思想に染まり、自民党自体も社会党のようなことを言い出していたことを否定できない。
いまはそうした流れの反発が起きているだけで、過去への回帰ではなかろう
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 20:24:43 ID:fbk9XrVb0
>>37 反発というにはあまりにも反動が大きすぎる気がする。
特にハン板等では顕著だが、何も考えず感性で発言してる盲信的愛国者気取りが、
程度の差こそあれ最近多くなりつつあるように思う。
昔は左派がそうであったように、今は右派が知識階級の証みたいな安易なレッテルの
風潮がネットを中心に形成されつつあり、その尻馬にのって特アの文化差や
不祥事を使ってもっともらしく小奇麗に論を飾り立てているだけで、
実際中身は理も学もないスカスカで衒学な論客が多くないか。
まぁ日本人のレッテル好きは今に始まったことではないが・・・
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 23:12:36 ID:a2t/WOlV0
>>38 同意だな。
俺が小林よしのりを唯一評価できる点は、風潮に乗っかったのではなく自分自身のアクションで
世間に影響を与えたこと。『戦争論』を出した頃の話な。
その後に出てきた雨後のタケノコどもはほとんどクズ。
2chのネットウヨに至っては風に吹き流される塵でしかない。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 01:07:07 ID:wT1D1d7z0
ネットウヨの問題点は、自分は情報をある程度は知っており
日本の現状に気付いてしまった、啓蒙せねばならない、と結構本気で
思い込んでる連中が多いことだと思う。なんかある日急に御宣託を受けた
どこぞの預言者のよう。彼らの行動軸には絶対悪としての中韓があり、
視野広狭の次元でなく既にほぼ宗教となりつつあるし。正直気持ち悪い。
自分らの嫌う中韓人の如く、都合の悪い情報は一切シャットアウトだしな。
行動レベルが殆ど一緒なんだってことにどうして気付けないのかね。
韓国人を絶滅させるだ日本から追い出すだなんて議論が真面目で有意義な
議論と思ってるんだから・・・・最早何も言えん。
それほど勉強熱心ならば、もっと多角的な視点と知識を身に着けて
地に足の着いた論陣を張ってほしい。若年ゆえの潔癖主義なんだろうかな。
若年故ならまだ良いのだが。
年齢層低いとこでウヨ坊見ると、まぁ微笑ましくはある。
年齢層が高そうなとこで大〜真面目に嫌韓やら小林論叫んでるの見ると頭が痛くなる…。
反動か。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 15:20:20 ID:wT1D1d7z0
>>41 微笑ましいといえば確かにそうだが、最近のノリはそれ通り越して少々心配になるよ。
視野を広げる機会があまりにも寡少のような気がするんだよなぁ。
ニュースでは韓流と中・朝鮮の不審な動向ばかりだし、一度転がりだすと
止まらなくなる状況が造成されちゃってる気がしてならない。
結局のところ、真面目に歴史を学んで現状を分析するというある種厄介な作業は
忌避して安直に偉ぶっているだけなんじゃなかろうか、大半は。
まぁこんな書き込みしかしてない俺も大差ないことは否定しないがね。
日本史板で言うのもなんだが、もっと他国の移民も勉強したらいいのに。
ドイツやスイスなんて、移民問題がもっと深刻化してるし学ぶ事は多い。
日本人の一部はご大層に在日を問題視しすぎるが、世界では有触れたことだ。
おっと教育問題から逸れすぎた。スレ違いも大概にしておこう・・・(´・ω・`)
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 15:47:48 ID:G6PKIfsO0
まあアレですな
>>何も考えず感性で発言してる盲信的愛国者気取り
こういう人間が絶無な状態よりは、沢山いるほうが
むしろ普通で健全だとは思いますな。
44 :
右派が知識階級の証みたいな???:2006/01/29(日) 16:35:38 ID:H7/D6U9L0
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 19:02:10 ID:0Y2uSIOh0
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 19:45:50 ID:wT1D1d7z0
>>44 少しは要点を纏めろ
>>43 留学生や現地人と話をして思うことは、自国文化に対しては
皆日本人に比べて高い関心と誇りを持っているが、政治に関しては
比較的冷静に分析してる人が多い。でも政治関心度はやはり日本人より高いように思う。
俺の主観に基づく経験だし、そもそも会う人は学術関係のインテリが多いから
比較としてはあまり参考にならんけどもね。
ネットウヨにしても日教組にしても、そこらへんを切り分けて考えるっていう
スキルを持ってないのが困る。自国文化を称えるも貶すも良いが、それが他者への
批判・賛美に直結し過ぎ。小室直樹辺りの思考法系著書でも読んで欲しいもんだ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:33:44 ID:yY8UbbIt0
>>44 その「教育勅語」の意見対してどういう意図があるの?
賛同?否定?晒し?
とりあえず、晒しって受け取るけど、その程度にしか受け取れないというのがすごいな、サイト主
その教育勅語が今も教育基本法の元として使われる意図を理解してないとしか・・・
マゾ的と受け取る時点でちょっと認識の仕方が歪んでる
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:50:04 ID:NZiw2oX20
>>44 なんだそれ。羽仁氏の発言を随分都合よく解釈してるな。
彼の発言には全面的に賛成するが、その言は教育勅語ではなく
それに乗っかった体制を批判したものであり、上意下達を改める意味で
その象徴たる教育勅語を挙げているんだろう。
自主的思考を促す良い言葉だと俺は思うが、そのように刷り込み目的で
引用しては、まさに彼の言ってる自主性と反するじゃないか・・・。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 18:18:23 ID:nHjVl56zO
>>40 そういう人らはもう学ぶのは放棄してるのかなぁ?
自分は只の歴史ヲタだけど彼らの憂国ぶりにはついていけない時がある…。
すぐに歴史を他国や他人の悪口に絡めたがるし。
なんかブイブイメールを送って抗議したり…。
そのくせに深い歴史話は食い付き悪かったり。(在日や左翼、の話題は恐ろしく食い付き良い)
熱すぎる。いや熱いとゆーか、なんだ。ハハ。
楽しく近代史を語れない所は憂国の気に満ちていらっしゃる。近代が好きなだけの自分にはもう。
^д^;
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 19:46:47 ID:NZiw2oX20
>>49 放棄っていうより、単に煽動されてるか、最近の右傾化ブームを見て
流行に流されてるような感じの人なんでしょ。どちらにせよ思考放棄した馬鹿。
というか、大半は端から思考してる振りをしてるだけだに見える。
ハン板行ってみなよ、インスタント憂国の士が数多いらっしゃるから。
朝鮮の歴代政権担当者を正確に言える人が一体あそこにどれだけいるのか。
まぁそういうのはハン板住人の極一部だと思いたいけど・・・。
自虐史観を嘆くのは勝手だけど、愛国教育も大概にしないと国粋主義になる。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 19:51:19 ID:KJM+nqTa0
今までの左翼教育の反動だよな。
振り子は思いっきり振れるもの。
彼らの疑問点に、現在の教師は直接答えられないし。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 00:26:43 ID:Pnuga5FA0
左翼教育なんか受けた覚えないんだけどな。
なんで左翼教育されたのがデフォってことになってんだ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 00:39:32 ID:a6yklKfV0
振り子ってのは言えてるよね。
でも、教師って本来はそういう意見的なことや扇動的な教え方禁止されてるんだよね。
一部の教師は率先してやってるのが実はかなりの犯罪だったりするw
それを平然としてるのもおかしいけど、それを放置する人たちも・・・・
今は、マスコミも信用できないどころか、思想統制的なことしてるもんね。
教科書だけだと知識として不足で十分な意識を成長させられないしなぁ
もっと広く多種多様な知識が手に入れば偏りも少なくなるんじゃないかな?
まあ、思考放棄の踊らされてる大人は・・・・切捨てだね。
自己責任つうか・・・考えるように促すのはもう、矯正や洗脳の部類になっちゃうし
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 00:57:57 ID:FWuTo+M60
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 01:41:26 ID:K56cccKr0
>>52 一を以って十に通ずると思うかね。恵まれない教育環境の学生もいるんだよ。
韓国まで修学旅行いって、現地人に生徒一同謝罪させるとかな。いまだに。
>>53 その手段として最適なインターネットは今この様相だからなぁ。
そもそも無思考の人間が世間の大多数であるのは常で仕方のないことといえ。
そういう意味では、最初にネットで右傾化を煽った扇動者は誰だったのか
詳しく調査してみるのも面白いかもしれない。
無思考層が切欠を与えられず自発的に動くわけがないから。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 08:18:00 ID:/8pFIWbQ0
議論はよいが、その前に、左翼と右翼の定義をして下さい。
そもそも左翼と右翼は抽象的な言葉でたいした意味も無いんです。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 08:25:41 ID:27tuBqXr0
>>56 今の日本では、
ナショナルなものを肯定したら右翼、
ナショナルなものを否定したら左翼、
これでいいんじゃね?
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 08:56:52 ID:V734l9OP0
>>57 せめて
右:ナショナリズム
左:コスモポリタニズム
と書いてくれよ。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 11:55:18 ID:K56cccKr0
>>58 最近の左翼をみると、コスモポリタニズムは正しくない気がする。
明らかに 一部特定地域の人々>日本人 な連中が多いし。
>>57もちょっと大雑把ではあるけど。
俺の中では、思考が硬直化してて反対意見には聞く耳もたず
感情によって一元的理想論ばかり発言してる連中をウヨ・サヨとしたいとこだがな。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 23:59:07 ID:8vfJYvwf0
>>57 ナショナルを認める?
あんな、欠陥品を売りつけるような会社を信じるか!!
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 00:31:10 ID:2dHrcNVf0
>>60 米国では著名人だとユーモアも社交術の一環として学ぶそうだよ。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/20(月) 01:01:45 ID:y4HOEqhS0
何れにしても現代史や近代史の教育は考え直す必要がある。
そうでないとくだらないことを吹き込む連中に良いように踊らされる連中が多いことこの上ない
そんな連中が必ず言うのは「正しい歴史認識を」だよ
それならどれだけ歴史認識を知っているのかと言えば、日韓併合やら日中戦争の経緯やらもまったく知らないのだから
相手にしていて馬鹿かと言いたくなるな
>>62 禿堂。
そういう連中を真に受けて煽られてるだけの香具師も多いが
本当に客観的に事実を検証していけば
結局どっちのいい分でもないところに落ち着くと思う。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 02:12:04 ID:dX2ipW050
オーストリアなど、ホロコーストの実在を否定しただけで、懲役刑に架せられる
日本にはこのような処置がなかったのは失敗だったかも知れない
いや、何も自虐論がどうのと言うのではなくてね。
外交的な駆け引きとして、こっちが歴史認識で譲る点ははっきりと定めるが、それ以上のことは決して認めない
そんな姿勢を示す意味でこのような処置も許容する必要があったのではないかと思うのだよ
ところがその辺をあやふやなままにしたもので、連中は左派も外国も際限なく歴史認識を広げて行っている
この点は考える必要があるのではないかと思う
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 14:31:35 ID:WrdDQ5b00
>>62 確かにその通りだと思うが、それに加えて歴史に対して一つの価値観を押し付ける教育はいけないと思う。
何が正しいかなんて時代によって異なるし、現代のものさしだけで歴史を推し測って、当時の状況を考慮
しないで勝手に決め付けたりすることは賢いとは言えないし。昔も今みたいに賢い人はいたし、多くの人が
いろんなことを考え、生きてきた。そういう先人の考え、生き方を尊重させる教育をして欲しい。よく、
現代の人は過去の人より賢いみたいに考えている人がいると思うけど絶対そんなことはないと思う。
正しい歴史認識なんて存在しない。
正しい歴史資料の読み方、とか教えればよい。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 15:36:38 ID:dX2ipW050
>>65 それでもある程度、統一したものが必要だよ。
いまの教育の成果を見ればそれはわかる。
価値観以前の問題として、平和と友好のお題目があればなんも考えていないって人間が多すぎるのだよ
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 19:37:44 ID:rtQ/2Nee0
>>67 それをひっくり返しても同じ事じゃないか?
日本は偉いのお題目があればなんも考えてない人間が増えるだけでそこは変わらんと思う。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 21:04:30 ID:Fng3kpDM0
そもそも教育という手段で
「自ら考える人」を作りうるものなのかね?
71 :
真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国):2006/02/25(土) 01:14:33 ID:6/OfEFC/0
先日書店で日本史、世界史の教科書を見てみたんだが
俺が中高生だった二十数年前に比較してあまり内容に進歩が無い
近代史は史料が豊富だから、研究成果で解釈を変えねばならない事が
良く起こるわけだが、教科書に書かれている近代史は、表現はともかく
内容的に昭和三〜四十年代から殆ど変化してないんじゃなかろうか?
教材を作る者が不勉強とは嘆かわしいことだ
>>72 教材を作る人間の多くは50〜60代の教授だから。
内容的に変化していないのは当然とわかるね?
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
意外とおもしれーぞ
75 :
教育委員支持凸願い:2006/03/08(水) 06:10:32 ID:rNGVlVoj0
76 :
教育委員支持凸願い:2006/03/08(水) 06:12:47 ID:rNGVlVoj0
ここです。
【このホームページに関するお問い合わせ先】
滋賀県教育委員会事務局総務課 広報企画担当
〒 520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1-1
TEL:077-528-4513/FAX:077-528-4950
E-mail:
[email protected]
自虐史観自虐史観とうるさい人間がいるが、そもそも歴史で近代史なんてロクにやらんだろ
>>77 それがイクナイ
なにしろ自分の生活している時代に直結してるんだから
あっちの板にあった前スレにも書いたが、現代から時代を遡上して歴史を教えるほうが合理的
海外には、実際にそうやってる国もあるとか
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 06:16:00 ID:FwHKpJL10
>現代から時代を遡上して歴史を教えるほうが合理的
これが歴史の解釈で結果論を増徴させることに?がると思うが。
自身が当時の状況を何も知らないことに何の疑問も抱かず、
現在の価値観で過去を判断しようとする人間は今も後をたたない。
フランス革命以降から教えたら?とは思うけどね。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 06:16:41 ID:FwHKpJL10
訂正?がる → ?がる ね。スマン
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/10(金) 06:17:29 ID:FwHKpJL10
続けてスマン
どうやら「つながる」と書いたが上手く変換されないらしい。
82 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/03/10(金) 19:57:01 ID:ssepVefN0
83 :
78:2006/03/11(土) 03:07:58 ID:WZFRIH1i0
>これが歴史の解釈で結果論を増徴させることに繋がると思うが
↑これでオケ?
そうだろうか?現代の価値観で歴史(的失敗の場合が多いが)を評価しようとする者は今でも多いけど、
みんな子供の頃はそんな傾向がある
そもそも評価しようなんて尊大な態度では、歴史から学ぶことは出来ないと思うけど
機会を与えれば、学ぶつもりのあるものはそういう傾向から脱却できる
学習効率のはなしと学ぶ姿勢のはなしは、別ではなかろうか
>フランス革命以降から教えたら?とは思うけどね。
高校の日本史も数学みたいに幾つかに分けて、幕末以降の近代史を1年生で必須
それ以外は選択制で中世、近世、古代史なんかを興味があるものだけに教えればよかろうと思う
84 :
78:2006/03/11(土) 03:09:13 ID:WZFRIH1i0
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:00:15 ID:AimiWcFy0
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/21(火) 20:05:05 ID:x2+TIUwg0
みなさん最近テレビを見ていて不自然に思う事がありませんか?
現在、日本人男性をバカにするテレビ番組やコマーシャルが
毎日放送され日本人男性を遠まわしな表現で侮辱しています。
例としてはモデルみたいな日本人女性や外国人男性の中にアホ面をした
日本人男性を同じ画の中に入れて視聴者に日本の男は不細工だと
印象付けたいようです。また、車のコマーシャルなどでは日本人の男が出ないように
(画面に映らないように)巧妙に編集されています。映ったとしても米粒くらいの大きさだった
りします。つまり容姿の素晴らしい日本の女性と外国人男性がコマーシャルに
出続け作り手が与えたいと思う卑怯なメッセージを送っています。
一方の日本の男は一人寂しくポツンと佇むものや、滑稽な役をやらされていたり、
誰が見ても不自然な変な男が登場します。(オタク系みたいなテレビには出れないような)
明らかに日本人男性がバカにされているコマーシャルが多いと思います。
現在は落ち着いてきましたが一時期は凄まじいものがありました。
自分が不思議に思うのは、そこまでされて日本人は何故気がつかないのか?
という点です。このことを何年か前に2chで指摘したことがあります。
その後、同じ事を主張する人もネットで見かけました。作り手はそれを見て僅かに方針を
変えたのかも知れません。(おそらく情報収集に長けた連中だと思うので)
ここまで読んで、気味が悪くないですか?まるで洗脳国家みたいですよね?
広告・CM板などでは詳しい人が多いので聞いてみて確かめた方がいいと
思います。
日本人の男を露骨にバカにするコマーシャルを作ってる連中は何人なのだろうか?
(日本人では無いのは確かだ)おそらく卑怯で狡賢く、薄汚い連中なのは間違いない。
きっと作り手は裏で大喜びしていると思う。
何百万、何千万人が日本人男性をバカにする映像を見ているのだから!
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 13:19:01 ID:yrJnxGYq0
昨日、書店でアメリカの小学校で教える歴史教科書(タイトルは
うろ覚えで正確ではありません、申し訳ない。)を立ち読みした。
左ページ英文、右ページ日本語訳のもので、第二次世界大戦の箇所
数ページ読んだ。事実を淡々と記述してるが日本の教科書より
詳しく分かり易くなっている印象だった。
その中で、日系人の強制収容は人権上間違った行為だったとの
記述があった。数行ではなく、半ページくらいの扱いだった。
アメリカの教科書は反省すべきは反省するという姿勢に思えた。
日本も、もっと詳しく当時の日本の考えはこうだった、反省
すべきは反省する(自虐による反省ではなく)姿勢で近代史
を教育するべきだと思った。
現状の近代史の扱いが極めて少ない点は問題だ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 16:39:29 ID:7WUVi2iM0
>>87 そもそも、食うか食われるかの時代に、
大陸へと支配を拡大することが、
良い事なのか悪い事なのかって言うのは、一概に言えないだろ。
日系人強制収用や、ユダヤ人虐殺みたいな、
政府の指示による人道上問題となる行為があるならともかく。
南京戦での捕虜虐待とかも、所詮は現地の司令官の問題であって、
国家を挙げての問題じゃないんだし、反省すべきところが挙げづらい。
>>64 表現の自由は侵害しちゃ駄目だろ
為政者によって恣意的に使われちゃうぞ
>>87 アメリカは戦後大々的に日系人強制収用を反省してるけど
これって、かの国にとっては既定路線でしょう
そう言ったのは元参謀本部第二部の堀ではなかったかと思うが
感情的になってワケじゃなく、人権問題になることを承知の上で
防諜上の都合から日系人を閉じ込めた
それを「自ら進んで認め反省するとは、やはりアメリカは自由の国だ」と
いうような人が日本人には多くて誠にお目出度いことだ
というようなことを書いていたと思う
>>88 国家をあげてかどうかはあんま関係ないんじゃないか?
歴史的事実があって、こういうことがあった、
何をどう反省するかは読む側に任せればいい。
92 :
87:2006/03/22(水) 17:54:26 ID:yrJnxGYq0
>>90 もちろん日系人強制収容はアメリカにとって戦争遂行する上で
正しい選択だったと僕でも思う。が、戦後に強制収容は正しく
なかったと反省することはアメリカの民主主義が正しく機能
しているという事じゃないだろうか。(権力の暴走に対する
抑止的効果という点で)
政策と国民の教育は別物でしょう。
教育は物事の基本的な考え方や道徳が中心になるが、
政策は時には基本から外れた選択をすべきこともある。
(ちなみにその本は、ドイツ系イタリア系移民は危険人物と
認定された者のみの拘束で日系移民だけ全住民としたのは
人権上問題視されるべきとの主旨でした。)
93 :
90:2006/03/22(水) 18:09:54 ID:EUowQCPJ0
>教育は物事の基本的な考え方や道徳が中心になるが、
道徳はともかく、国家は非常手段や超法規的対応をとる事がある
そしてその欺瞞もやるってことが、歴史教育の中で学ぶ基本的な考え方に
含まれるというのが俺の感覚だなぁ
だから、アメちゃんの態度は誉めることじゃなく、あぁそういう手もあるなあという感想かな
94 :
87:2006/03/22(水) 18:37:12 ID:yrJnxGYq0
>>93 なるほど、非常手段・超法規的対応・欺瞞も含めて歴史教育
で学ぶことは僕の感覚でも正しいと思う。
だからこそ非常手段・超法規的対応・欺瞞に批判が加えられ
自国の主義主張を学ぶ姿勢が僕には新鮮だった。
(堂々としてるなぁ・・というのが本を読んだときの
僕の最初に思った感想でした)
95 :
87:2006/03/22(水) 18:46:57 ID:yrJnxGYq0
>>90 堀栄三の大本営参謀の情報戦記は僕も読みました。
久々に読み応えのある本でした。
96 :
JAPAN:2006/03/22(水) 20:42:29 ID:97PT4p5jO
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/12(水) 23:58:43 ID:QLxmpkUkO
タイトル見たとき、blog《日本について考える》のパクリかと思ってしまったじゃないか。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 00:50:53 ID:R0IXIYZ90
典型的な馬鹿右翼
どう見てもオナニーです 本当に(ry
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 00:50:54 ID:zoskxdZT0
>>79
自分は高校で日本史を明治維新から、
世界史をアメリカ独立とフランス革命から習いましたが、
現行のA課程には懐疑的ですね。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 01:03:58 ID:BXg7cXpI0
>>100 根拠を示さない単なる罵倒。お前の人格こそがすでにおかしい。
このスレで近現代史についてずいぶん議論してるけど、
実際は近現代史なんてほとんどの高校で扱わないんだよね。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 04:56:44 ID:cPDZkrabO
それを厨姦寄りに教えない所から進んで行かなければ
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 05:13:41 ID:Y8Hy/VPgO
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/14(土) 02:35:01 ID:/B30JdYG0
いいよな
107 :
日本@名無史さん:2006/10/29(日) 13:43:47 ID:FUC4/uKP0
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 01:23:55 ID:m5ynvk+C0
沖縄県のあの騒動は何だ?
日本全体が使う教科書を、県一つの意見で捻じ曲げろと言うのか
度が過ぎるな
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 01:58:06 ID:S56V6D7T0
>>104 だからそもそも「近現代史」そのものを扱ってないんだって
中韓よりとか以前の問題です。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 10:38:10 ID:nqmwBAGoO
近現代まで教える時間がなくて
途中で打ち切りというケースもあるんじゃないか。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 10:52:14 ID:get1dSi90
20世紀の日本史は日本史の中で最も面白いものだとぼくは思うんだけどな。
戦国時代とかはつまらない。やっぱり世界を舞台に戦い始める近現代史が最も面白いのだ。
列強国と対等に競い合い、勢力を拡大して偉大な国々と戦う所は戦国時代では味わえない面白さがあるんだな。
イギリスやドイツといった列強国との同盟関係を成立する所もおもしろいところだろう。
大英帝国やドイツ帝国のような偉大な強国と対等な同盟を結ぶところは純粋に見ものだ
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 14:48:01 ID:kBM0Mvp50
近現代史(幕末から現代まで)は最重要だし112さんのいうように最もおもしろいと思う。日本史から独立させた科目とし必修とするべきだ。
極端に言えば縄文も源平も戦国も知らなくてもいいぐらいだ。もちろん歴史の連続性を考えれば全く無視はできないのだが。
また現代から遡ればという意見もたまに聞くが、これはやはり無理があると思う。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 23:30:39 ID:Vl1B6/1a0
わかりやすい日本近代史 仮案
古代日本:薩摩西岸から、半島&近畿へと進出
飛鳥日本:半島から叩き出され壬申の乱まで混乱
平安日本:珍しく毛皮ブーム
鎌倉日本:蒙古襲来により日本意識確定
室町日本:商業盛ん、でも戦争だらけ
戦国日本:ポもスもびびるイクサビト
徳川日本:いくさはもうたくさん
明治日本:菊旗につどえ!
戦前日本:だれか止めてよ止まらないよ
戦後日本:犯されてるのに気持ちいいよー
戦前経済:輸出)????、????==???、??(輸入
戦後経済:輸出)電化製品、サブカル==原材料、食糧(輸入
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/02(水) 06:32:29 ID:2CukC2Zt0
現状、近代史は事象について明確になっている内容を可能な限り客観的に記載し、
それについての肯定・否定は読み手に評価させる方法しかとれんのでは。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/20(水) 00:34:15 ID:0FgdlBQq0
ラッタッター
国民学校制は戦前教育改革の成果
119 :
近代史で誇りを持つならこのマンガ:2008/02/23(土) 21:06:21 ID:XtezcyPF0
皆さんは、JINというマンガをご存知だろうか。村上もとか氏がスーパージャンプに連載中のマンガだ。村上氏のマンガは
「六三四の剣」以来、ずっと読み続けてきた。「龍(ロン)」でもその筆力のすごさ、内容の豊かさに感激し、これほどの漫画家が
現代日本にいることに感謝してきた。その才能を惜しみなくつぎ込んで書かれたのが、JINだ。江戸時代を描いた小説はずいぶん
読んだが、これほどヴィジュアルに富む読み物は初めてだ。しかも医療の専門的分野の監修もきちんと踏まえていて、まさにプロの匠
(たくみ)の仕事だ。教育関係者は、ぜひ児童たちに紹介してやってほしい。奴らもマンガなら読むだろう。
わたしは医療分野に関わっているから、大好きな江戸時代と医療を同時に味わうことができるJINは、待ち焦がれていた夢の作品だ。
江戸の豊饒さを目の前に持ってきて見せてくれた村上氏に感謝している。このままよいお仕事を続けてほしい。個人的な希望を言えば、
武士よりも高野長英のような蘭学者との関わりをもっと描いてもらえるとありがたい。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 21:58:21 ID:Rai1Ph/e0
新参だが
日Aの教科書に従軍慰安婦がどうのこうの書いてあるし
教師もそんなようなことを云々言ってたんだが
俺は何を信じればいいんだ
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/18(火) 20:59:14 ID:P1yuzvUe0
・埼玉・朝霞市の河川敷で5日、ホームレスの男性が過ごす段ボール箱にサラダ油を
かけ、火を付けようとした大学生らが逮捕された。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、東洋大学4年・安藤佳南子容疑者(21)、専門学生・
伊藤貴紘容疑者(20)、東洋大学2年の男子学生(19)と成城大学2年の男子学生(19)ら
計4人。安藤容疑者らは5日午前4時半過ぎ、東洋大学朝霞キャンパス近くの河川敷で、
ホームレスの男性(43)が寝ていた段ボール箱にサラダ油をまいた疑いが持たれている。
4人はライターを手に「燃やせ」「殺せ」などと騒いでいたが、男性にケガはなかった。
4人は、夜通し現場付近でバーベキューをしていた。
男性は「もうダメかと思った」と恐怖を振り返った。
4人は中に男性がいるのを認識しつつ「ぶっ殺せ」「火を付けろ」などと叫び、唯一の女だった安藤容疑者も「燃やせ!」「殺せ!」コールをして
あおった上、自分のライターを成城大の男子学生に渡したという。
ただ、ライターにオイルが残っていなかったため着火しなかった。
この事件の被害者が現在書いているブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/araigumairukatanukikitune/ 探偵ファイル 殺されそうになって…… 当時の心境を本人が語る
http://www.tanteifile.com/diary/2008/03/11_01/index.html 探偵ファイルの本人体験談より↓
そこで警察に場所の変更の電話をしていたら後ろから長嶺にタックルをされたんです。そして携帯を取り上げられたんです。携帯を取り返したらアイツ(長嶺)は財布から小銭を出して地面に「これでも拾え!」って投げて、それを無視してたら
「拾わないの?乞食の癖に」って笑いながら逃げるんですよ。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 20:32:15 ID:MnUy+8oy0
大日本史番外編朝鮮の巻
http://mirror.jijisama.org/index.html 日本と在日韓国・朝鮮人の戦前から現在までの関係を扱ったサイトです。
強制連行・就職差別・指紋押捺・最近では三国人の呼称などで大マスコミ
が反日左翼のフィルターを通してこれらを報道してきたため我々一般人は
日本側に一方的に非があるように思い込まされてきましたが、歴史の語り
部により反日左翼や在日の欺瞞が明らかになってきます。在日コリアンの
歴史を分かりやすく客観的に知りたい方にはお薦めのホームページです。
このホームページは「2ちゃんねる」というサイトの「ハングル」板にある「つかってはいけない差別語
三国人」・「ぢぢさまのちょっとだけ昔話」、というスレッドでの「ぢぢ」様という方の投稿を主幹として編集したものです。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 02:31:36 ID:ox3QuOt50
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/19(金) 08:02:22 ID:ywLOwGxy0
「稚児物語」も総じて文部省推薦図書に選定されたぞ。
わけても、『秋夜長物語』、『あしびき』、『上野君消息』、さらには、
『稚児観音縁起』、『松帆浦物語』、『鳥辺山物語』といった作品は必読書だゼッ!
ちなみに醍醐寺秘蔵の絵巻物『稚児之草子』も小学生に向けても公開を義務付けられたようだナッ!!!
子供たちは一日も早く此道を修得して、男性同士の正しい愛し方を学ぶよう指導されるらしいぞ!!!
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/05(金) 02:38:47 ID:gmqyulpZ0
チャンネル桜は、伊藤隆・檜山幸夫の両氏の見解を番組内で放送すべきである。
※「歴史学の重鎮」伊藤隆(東大名誉教授)の名前がどこにも見当たらない。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2050.html チャンネル桜などの有志がNHKに抗議しているが、ここで奇妙な事実が判明した。
日本近現代史専攻で歴史学会の重鎮である伊藤隆氏が賛同人に名を連ねていないのだ。
NHKの「JAPANデビュー」は近現代史を取り扱っており、偏向番組かの判断をする上では
伊藤氏は指針になる人物である。しかも、氏は「日本教育再生機構」の顧問も務めており、
チャンネル桜への出演経験もある。つまり、党派的理由で辞退したとは考えられないのだ。
そうすると、伊藤氏はプロの目から番組内容の偏向はないと考えているのではないだろうか。
実際に、1895年に大本営が指揮する形で台湾内で武力衝突が起きている。
これを、学術論文や岩波新書などでは、「台湾征服戦争」と呼び一定の普及も
しているのである。
一方で、この番組の底本になった学術書を執筆した檜山幸夫氏は、この武力衝突を
「日台戦争」と呼ぶのが適切であるとしている。
どちらの名称が適切かは置くとしても、NHKが番組内で「日台戦争」という
呼称を使用したことが、「日本と台湾の分断」を目的とする意図で
行われた偏向だとするのは言いがかりではないだろうか。
チャンネル桜が最初に行うべきは、伊藤隆・檜山幸夫両氏のような専門家や
関係者を招いて、番組内で冷静に検証を行う事であろう。
そのような、過程を経ないで、デモや受信料不払い運動に先走るのはメディア
として無責任とではないだろうか。
■[植民地]「日台戦争」と呼ぶのは誤りか
http://d.hatena.ne.jp/higeta/20090509/p1 ■[植民地]台湾植民地戦争とは何か
http://d.hatena.ne.jp/higeta/20090516/p1
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/31(月) 22:30:05 ID:ZoJ2Qkzc0
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 09:50:38 ID:/chEBfip0
【緊急告知!習近平中国副主席訪日反対!天皇陛下会見強行反対!緊急街宣行動】
【日時】平成21年12月15日(火) 9時00分〜12時30分
【場所】東京駅 丸の内北口 前 日本生命丸の内ビル 付近 に集合
※ 旗やプラカード等の持参大歓迎!
【主催】草莽全国地方議員の会、チャンネル桜二千人委員会有志の会
12月14日(月)に来日が予定されている 習近平 中国国家副主席 は、今年7月のウイグル大弾圧・虐殺の指揮者であり、中国共産党のトップになるだろうと噂されている人物です。
中国共産党という血塗られた一党独裁の政党の序列第六位という人物であるにもかかわらず、民主党売国政権は「格」の大きく違う我が国の天皇陛下との会見を、要望されるまま強引に決定してしまいました。
それも小沢「朝貢」訪中団の北京訪問に合わせる形でのことです。
これは単に中国への隷属外交と言うだけでなく、我が国の皇室の尊厳を貶め、天皇陛下に対する許し難い「不敬」「無礼」であり、私達は日本国民として、この売国行為や皇室不敬行為を見過ごすわけにはいきません。
血塗られた共産主義者と天皇陛下の会見強行に断固として抗議し、国民の怒りと意志を、売国政治家と中国共産党に知らしめるべく、多くの草莽の皆様のご参集をお願いいたします!
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/30(水) 20:14:40 ID:At4xsz6f0
教育を語りたければ、一流になれ。黙っていても子どもたちが教えを乞いにくる
ような人間になれ。
一流になれば、こどもたちは聞く耳をもつ。
弟子入り志願までする。
しかし、二流以下の大人を子どもたちはバカにする。
メディアなどで一流を見慣れている子どもたちは、
二流以下の大人を「負け組」「たいしたことない」
「努力を怠り、歳だけとった逆転不可能な人」という目でしか見ない。
子どもたちは二流を評価しない。
一流だけが尊敬の対象になる。
二流に学べば、自分も二流止まりになるかもしれない、そう考えるからだ。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/01(金) 02:13:59 ID:rizXtJrY0
負け組オヤジにはうんざりさせられる。
実力もなく、努力もしなかったのに、説教好き。
教育と政治を語る。
子供たちはおまえの人生論なんか聞きたくねぇって。
負け組ウイルスがうつるようで、テンション下がりまくる。
一方で、子供たちは、勝ち組オヤジには興味津々だ。
どうやって危機を乗り切ったのか?
ライバルに勝った決め手はなにか?
アイデアとはどこから生まれたのか?
聞きたいことは丸一日あっても尽きない。
勝ち組にだけ聞いていれば、なんだか、自分も勝ち組になれそうな気がしてくる。
そんな自信が身につく。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。: