南京大虐殺は無い!

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1名無しさん@お腹いっぱい。
確実
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 13:42:22 ID:2CbwR8WsO
2ゲト

>>1
そうですね虐殺が在ったと教える日本の教育は糞ですね
3名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 20:23:40 ID:Lq7m2wSb0
自国民を7000万人も粛清する共産党が何言ってんだか
張作霖爆殺もソビエト共産党の指示で行った謀略ってばれちゃったし、作り話はいい加減にしてもらわないと。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 22:55:57 ID:nHX+Sxz40
つか、今時こんなの信じてるのは気狂いだけだろ。
だから、それだけでスレを立てられても困るんだが?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 01:34:53 ID:/imjOXRu0
少し前に本で、
これまで南京大虐殺の証拠とされてた写真が、
捏造だって暴かれてなかったけwwwwwwwww
6名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 02:09:36 ID:A+GkcVwH0
捏造で有名な東中野を信じるの?
まあ、そんな見方もできるってコトでおしまいなのでは?
北朝鮮の写真鑑定も一悶着あったじゃないか。結構写真鑑定って難しい気がする。
つーか、東中野を信用するってのがそもそも…。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/29(木) 03:26:23 ID:IebIfFJv0
まあアメリカが強いうちは否定できんだろね。日本の実質的支配者だから。
南京の否定は支配の正当性を揺るがす大問題なのさ。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 15:17:25 ID:Ru8eP5ewO
>>6
くわしく
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 19:34:02 ID:X/dn2/+h0
信長の比叡山・伊賀・一向門徒の虐殺も捏造。
日本人が残虐行為をするわけがない。
木曾義仲は京都でスパイの住民を粛正しただけ。
世界中の軍隊は野蛮、でも日本人だけが例外。
そう考えるのが正常であり、それを否定するのは知識も常識も無い工作員。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 19:50:47 ID:F3hiFcyG0
>>8
検索したけど、東中野氏の例の著作しかヒットしないぞw
こうして、過去の悪行は埋もれていってしまうんだなあ…。捏造したら普通学会とかでは
無視されるだろうに。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:16:28 ID:rT0quHxe0
しかし、怖いよな〜。
南京大虐殺や従軍慰安婦とか、
無かった事が一部の勢力によって、
あった事にされてしまうんだからw
こんな事例は他に世界であるのかね。
まあ、最近は遅ればせながら、
多くの人は気がつき始めてるがね。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:32:20 ID:X/dn2/+h0
そもそも大東亜戦争だとか日露戦争なんてのが捏造。
俺達2チャンのネットウヨは宇宙世紀の戦争を知っている世代。
アニメで戦争体験を積んだ俺達ネットウヨにとって戦争で悲惨な目に遭う民間人なんて
存在するわけが無く、行く先々で歓迎されるのが当たり前だと知っている。
第二次世界大戦の経験者が戦争を語っても説得力が無い。
戦争アニメを見てから語れ、騙るのだ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:38:53 ID:o2gpjEA00
しかしこの手のスレにあるレスはどこまでがマジレスでどこまでが煽り
・釣りなのか分かりにくい・・・。
14名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:40:29 ID:F3hiFcyG0
世界三大捏造

・南京大虐殺
・広島長崎原爆投下
・東京大空襲
15名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:45:10 ID:YwavVoBy0
日本政府もあったって認めてるけどね。
ネットウヨ君たちはこんな売国政府に抗議したらw
16名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:48:08 ID:o2gpjEA00
ネット上では十分抗議してんじゃないの?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:52:57 ID:sK3m5Brw0

大虐殺あった派 デーブファビョる、遙洋子もファビョる。
デーブが論破され、最後は「無かった」と意見が変わる。

http://up.arelink.net/up50/upload.cgi?mode=dl&file=239 (45M)
パス:taka
18名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 21:59:11 ID:F3hiFcyG0
大体東中野を出している段階で既に >>17
19名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:02:43 ID:xW0azZSP0
あsfdsふぁ
20名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:14:34 ID:YwavVoBy0
東中野なんかウヨ学者の秦にさえ論破されまくりだろ。
学会ではまったく相手にもされんし。
東中野ありがたがってんのはネットウヨくらいのもんだ。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:16:21 ID:o2gpjEA00
それを信じる>>5
22名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:21:26 ID:Jafg9k7L0
まったく理解できていない>>21
23名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 22:56:37 ID:ob5fRSM40
>>13
明確過ぎると思うけどなぁ。
あまりにも酷い釣なんで笑っちゃうけどね。
当時の第三者が残した資料をあされば
すぐに答えが出るよ。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:03:50 ID:+VQh7YSw0
兵士の流した血で領土を獲得していた時代に、首都陥落
中国自身が負けたら、住民大虐殺とはなんだかなぁ。
後の人民解放軍からして革命は銃口からって言ってたじゃん。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/30(金) 23:28:30 ID:YwavVoBy0
もう兵士の流した血で領土を獲得していた時代じゃなくなってたから
日本は国際的に批判されて国連をも脱退するはめになったんだが。
当時の世界情勢から勉強しなおせ。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 00:51:50 ID:83EChmvk0
>>1
無いに決まってんだろうが。
そんなのは今や幼稚園児でも常識。
よって、サヨクは幼稚園児以下w
27名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:02:05 ID:DAy8TGlZ0
>>26
なにか、ソースを希望したら、希望した自分自身が保育園児に落ちた気分になる
書き込みですなあw
28名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:26:48 ID:1x06wO3K0
戦争中の残虐行為は双方あちこちにあり、
南京でもあったとしても当然おかしくはない。
ただし、中国側が主張している数については、かなり誇張があるだろう。
本田勝一の某将校による100人斬り説は、今や誰も信じていないだろう。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:28:17 ID:DAy8TGlZ0
>>28
その100人斬りもひじょーに微妙な状況なんですけどw
30名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 01:42:42 ID:QctQ26tz0
つか、日本刀で100人も斬れません。

落城後に、虐殺略奪強姦をしていたのは、
昔からやつら自身なんだよね。
それがこの話の種ではあるまいか?
朝鮮は、騎馬民族に従軍慰安婦供給していたし、
強制連行で奴隷として朝貢していたしさ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 02:02:11 ID:83EChmvk0
だから、サヨクは幼稚園児以下って、
言ったじゃん。
相手にしないほうがいいよw
32名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 02:18:50 ID:Xf6RXlBt0
>>28
100人斬り裁判は負けちゃったね
33名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 06:40:09 ID:ReJPL9mV0
25、
米軍が沖縄から撤退しない訳はなんだよ。
太平洋戦争と、朝鮮戦争で流した米軍10万の兵士の血の代償だろ。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 10:17:00 ID:GK2i3uvE0
日本刀をなめてはいけない。
百人斬っても大丈夫v
35名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 10:53:09 ID:Hf46G3NR0
報道を軍が統制していたなかで戦意高揚のために新聞に報道させたんだろう。
本当かどうかも日本軍の勇猛さを伝える為のでっち上げか、それとも事実かはわからない。
どちらにしても日本軍が統制のもと報道機関に報じさせたことに変わりは無い。
現代の感覚では100人切りは残虐行為だが戦争当時は英雄的行為なのだろう。
戦国武将や剣豪、三国志の英雄も数多く切ることは称えられた行為。
戦場では殺人が任務だあり優秀さの証明は数多く殺すこと。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 11:50:46 ID:DAy8TGlZ0
百人斬り論争は、ウヨクの方の思った方向に行かないだろうな…。

これは、偽ユダヤ人の山本七平氏が作り出した格好の攻撃材料で延々使われて来たんだけど…
出だしから怪しいヒトが関与しているし、宅間守も単なる出刃包丁で何人も殺傷しているし(刺せば
いいんだよw) 裁判の結果もあるし、もう使えないんじゃないの?
37名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 12:25:02 ID:7XQAaMf60
 マガジン9条改正国民投票

http://www.magazine9.jp/index0.php
38名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 13:18:54 ID:QctQ26tz0
>>36
右翼も糞もない。アホか。
戦国期の日本刀でさえ、斬って2〜3人。刺して20〜30人。
素振りしただけで曲がるような、W2期の軍刀じゃ話にならん。
個人が持ち込んだ家宝の刀は、研ぎ過ぎてペラペラだし。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 13:23:29 ID:DAy8TGlZ0
>>38
一気にやってだろ?
2本ぐらい持ってて、殺害方法は刺殺で、部下に夜に手入れをさせれば無問題だろ。
そもそも、新聞に掲載された「百人斬り競争」なんだから、何日もかかって達成した記録
だろうに。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 16:07:49 ID:QctQ26tz0
>>39
日本語読めない?
お前みたいなアホが支持してるから嘘。
結論は出た。気狂いは去れ。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 16:10:00 ID:DAy8TGlZ0
>>40
勝手に勝利宣言するって手法ね。色々テクニックがあるんだねw
42名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 17:13:49 ID:6tMFe5M60
秦郁彦『南京事件』(中公新書、1986年)

日本が満州事変いらい十数年にわたって中国を侵略し、南京事件をふくめ中国国民
に多大の苦痛と損害を与えたのは、厳たる歴史的事実である。
それにもかかわらず、中国は第二次大戦終結後、百万を越える敗戦の日本兵と在留
邦人にあえて報復せず、故国への引きあげを許した。
昭和四十七年の日中国交回復に際し、日本側が予期していた賠償も要求しなかった。
当時を知る日本人なら、この二つの負い目を決して忘れていないはずである。

それを失念してか、第一次史料を改竄してまで、「南京”大虐殺”はなかった」と
いい張り、中国政府が堅持する「三十万人」や「四十万人」という象徴的数字をあ
げつらう心ない人々がいる。
もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数(実数は今でも不明
確だが)が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めたら、被害者は
どう感じるだろうか。

数字の幅に諸説があるとはいえ、南京で日本軍による大量の「虐殺」と各種の非行事件
が起きたことは動かせぬ事実であり、筆者も同じ日本人の一人として、中国国民に心か
らお詫びしたい。(244p)
43名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 17:37:19 ID:QctQ26tz0
勝利宣言?
本当に読めないんだなw
44名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 19:20:01 ID:DAy8TGlZ0
煽る言葉しか出てこなくて、根拠書かないと無意味だなw
45名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 20:00:03 ID:jhPWHPsG0
虐殺って必要ないのに人殺すこと?
46名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 21:05:13 ID:QctQ26tz0
>>44
お前がな。

>>45
違います。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 21:10:36 ID:bflrOZaa0
>>42
彼の言う一次資料ってなんなんだろう?
目撃証言かなぁ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 21:21:59 ID:ZplkdxYV0
田中正明の松井石根大将陣中日誌改竄捏造のことだろう。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 22:46:52 ID:KIIUGzya0
>>47
戦闘詳報や陣中日記の事だろ
50名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/31(土) 22:49:06 ID:sQIbBtof0
歳まさに暮れんとして 兵士の銃剣は白く光れり。
軍旅の暦は夏秋をすぎ ゆふべ上海を抜いて百千キロ。
わが行軍の日は憩はず 人馬先を争ひ走りて 
輜重は泥濘の道に続けり。
ああこの荒野に戦ふもの ちかって皆生帰を期せず
鉄兜きて日に焼けたり。   朔太郎
 
         12月13日の「東京朝日新聞」
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 06:57:46 ID:2s+7FGnu0
お前ら馬鹿日本仔に言っておくけど
別にこの人が極端じゃなんくて、在日華人と韓人の常識なんだよ

114: ◆6XrqlZISLA sage 05/12/31 22:03
日本は素直に中国の言うことを聞く方が良い。
反抗しても得には成らない。
軍事力で中国が勝る。 日本は手だし出来ない。
従うしかないのだ。
日本人は面と向かって何も意見を言えない。
議論すると下を向き男が泣き出す始末である。
日本の男はオカマ的だ。 強い相手にはひれ伏し煽ててくる。
掲示板では強いが面と向かっては何も言えない。
我々在日華人に論破されると必ず、「ODA」と言い出す。

60 :◆6XrqlZISLA 2005/08/04(木) 18:47:08
もうさアレよ、日本もいっそのことさ、中華圏にとりこまれてさ、
中国を中心とした『東アジア共同体』の一員になるべきだよね。
それが国益だよ、国益。国民の利益、アジアの利益だよね。
日本は貿易で稼いだ金をアメにとられて、どうせその金もうかえってこないんでしょ?
そうまでしても結局は相手にされないんですよ。捨てられるんですよ。
搾取される日本。貢ぐだけの日本。
哀れすぎねコレ。
結局、資源の輸送ルートをアメに押さえられている状況は大東亜戦争以前と変わらんのよ。
そこを押さえられているかぎり、奴等のいいなり。
そりゃ遥々イラクにも派兵せざるを得ないでしょ。コレ常識ね。
そんな植民地状態を切り抜けるには、もう中国と組むしかない。コレしかない。
今まさに、本来の宗主国である中国の指導の下 、東アジア諸国が一丸となる時だよ。
そもそも小国のくせに中華と対等って思うのが信じられない。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 13:59:11 ID:wn9AWuJH0
>>51
じゃぁ、攻めて来いよ、豚君。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 10:54:05 ID:BZxVzUHW0
>>51
ほとんどの人が在日華人と韓人に反感を持たせたいと思っている奴の成りすましの書き込みと思う文章だね。
これを書いた奴が誰かは確実にはわからない。でもネットウヨといわれる連中のように思えるよ。
ネットウヨの悪いイメージをさらに強めたいと思って書かれた文章なら成功だよ。
ネットウヨは卑劣だな、ってこの文章読んで思うもん。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 13:59:42 ID:xyQVFGmG0
昔、渡部昇一(上智大教授)が、ラーベが日本軍に出した感謝状(安全区を砲撃しなかった
ことについて)があるといったが、実際の内容は「感謝状」というものではなく、
文章の一部に感謝の意が記されていただけであって、主として、別の要件の内容であった。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/02(月) 18:32:28 ID:B/DZgxhV0
>>53
その結論に導くためにサヨクが自演したとも読めるんだが、
なんで勝手に決めつけて自己完結しちゃうの?
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 11:37:48 ID:giR7B9zg0
>>55
53の2・3行目を読んでみるとあなたの1行目と同じことを言っています
読解力がなくて本気で見当違いの批判する方が最近多すぎます
当たり前の文章による意思の疎通が出来なくなってきていることに危機を感じます
読書をする人の数や作文をする能力が日本人全体で著しく低下しているみたいですが
コミュニケーションに支障をきたす問題でもあり、社会での適応性にまで及ぶ可能性があります
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 12:58:10 ID:sSLLw8cx0
>>56
君は53の最終行をなぜ無視するの?
55は自己完結せず、グレーなままにしてるじゃん。
つ鏡
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 13:24:50 ID:giR7B9zg0
>>57
ネットウヨは卑劣だなってこの文章読んで思う(4行目)
だから ネットウヨの悪いイメージをさらに強めたいって思って書かれた文章なら成功だよ。
解るでしょうか?4行目は3行目とつながっています。
あなたのことを指して言うわけではなく2チャンネル全体に対してですが
読解力があれば普通に理解できるのにそれが欠如するがゆえ自ら問題点を生み出し、
それに対して議論を挑む方が多すぎます。
そのようにして創り出した議題は本来の論旨を外れさらに両者に認識のズレを当初から与えます。
ゆえに意味のない議論になり価値をなしません。
だから指摘を受ける筆者は多くの場合無視をします。答える事は国語の授業に等しく、やってられないからです。
「読めばわかる」が今は通用しません。読んでもわからない人が多いからです。
あと、私自身も国語の授業なんてやる気はありません。わからないならそれでいいと思います。
それも一つの個性でしょうから。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 14:14:25 ID:iNzaZ3GRO
長崎原爆捏造に問う。うちの祖母が佐賀県大町町から見た巨大なキノコ雲は何だったんだ。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 14:31:17 ID:TFcncEn10
小林某も言っているだろ。当事者の証言は証拠にならんのだよ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 14:57:56 ID:iNzaZ3GRO
それはない↓原爆手当てもなにももらってない!当時炭坑で働いてたバアはみんなが騒ぎながら、ふとか(大きい)爆弾のあえた(おちた)とみんなでキノコを眺めていたそうだ。長崎県大村市で去年発見された遥か彼方にみえるキノコ雲の写真は?米軍が上空から撮影したキノコ雲は??
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 16:13:20 ID:nTlmcGqn0
>>57
結論ありきの捏造厨なんだからほっておけ。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 18:10:31 ID:TFcncEn10
>>61
南京の中国人も手当貰ってませんが、何か?(あるいはその証拠がない)
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 00:03:41 ID:rh7v/7i/0
洞、藤原彰、本多に代表される大虐殺派による著作が最近出ていないことからも
大虐殺論の行き詰まりは明確。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 00:17:23 ID:mOFa0Shi0
4万人程度の大虐殺があったんだろ。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 03:04:55 ID:WNFUbmQI0
歴史を学ぶと、隣国同士は憎しみ合い殺し合います。アテネとスパルタ
ローマとカルタゴ、秦と趙、これは現代まで続きます、イスラエルと
アラブ、ボスニアとセルビア、イランとイラク、インドとパキスタン、
日本も1000年以上前から中朝韓と殺し合っています。

中朝韓は豊かに成り日本と殺し合いが出来るようになりました。日本向けの
軍備拡張が進展し挑発を繰り返しています。中朝韓の国内向けにも日本人
への憎しみを煽り殺し合いのやる気満々です。

300人の戦死でも300万人の虐殺でも同じです。中国人が日本人に
殺されたことを利用して中国人の憎しみを日本人に向けて煽り立てれば
良いのです。
日本と中朝韓の殺し合いは歴史の必然で、永遠に続きます。甘い顔して
油断するとやられます。

国際社会、世界の世論、国連が頼りにならないことはチベットやトルキスタン
を観れば分かります。独裁者の情けにすがってもあてになりません。拉致問題
同様に独裁者の気分次第です。モハメットも釈迦もキリストも戦争を止める
事は出来ませんでした、戦争のきっかけを提供しただけです。日本を守るのは
日本しかありません。

日本が核兵器を準備して、やられたらやり返す強い意思を中朝韓に示せば
もしかすると殺し合いを先送りすることが出来るかもしれません。

67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 06:54:22 ID:jyM2bxBP0
隣国とやりあいたいの?
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 15:10:20 ID:Zb4VLSlzO
ただの市外戦。
ゲリラにしたって過去史を振り返れば被害規模は1/100にも満たない
69名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 17:00:25 ID:UFlaMxAm0
兵士を殺したのも南京大虐殺にカウントするならばあったともいえる
しかし、現時点では中国の主張が全くの嘘というのはわかるものの
完璧に否定できる資料を出せないのであったかもしれないがなかったかもしれないという表現が正しい
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 17:40:22 ID:MHE83XdF0
ドイツの駐中国大使館員のローゼン(George Rosen)によるドイツ外務省への書面報告の一部

「一般民衆、婦女や児童などの罪なく殺害された死体が路上にごたごたと横たわっている……。
日本人の数週間の恐怖支配によって市内の商業区は……
ほしいままの略奪の後には一片の瓦礫と変わり果て、
まばらに見えるのは建物の残骸であり、
日本軍隊の放った大火は、日本軍占領から1ヶ月以上の後もまだ燃えており、
婦女、幼女に対する凌辱と強姦といった行為は今なお継続している。
……日本軍が南京方面で行った行為は、自己のために恥辱の記念碑を直立したことである。」

これは約200ページのものである。
またローゼンが本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてある。

「1937年12月24日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、
南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の3月8日、彼はまた
「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約3万の死体が流れ着いた」のを見ている。

71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 19:11:54 ID:23HNk4LR0
どうして死体だけを見て「罪なく殺害された」とわかるのか、また3月8日に
下関で見た死体をどうして「大量虐殺に由来する」とわかるのか。
平服の死体は中国兵が日本兵から逃れるために市民から奪って着た可能性もある。
当時、日本を嫌っていた三国人の主張を鵜呑みにするのはいかがかと思う。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 19:44:08 ID:BDSnvHI/0
>>1
つーか東京裁判で取り上げられたんだし南京虐殺は事実ジャン
でも従軍慰安婦や強制連行はサヨの造語だがな
73名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 20:45:08 ID:K2kw2P+l0
南京を占領した日本軍による組織立った虐殺などなかったと言うのは
北朝鮮が、日本人拉致事件は一部の工作員によって行われた犯罪であり
決して国家によ計画されたものではない、と言い逃れるのと同じ。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 22:35:45 ID:mOFa0Shi0
>>69
捕虜は殺しちゃいかんのよw
75名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 00:17:57 ID:SwcKruF/0
拉致と比較するのは全くナンセンス。もし南京虐殺が国家によって計画されたもの
だとすると、虐殺計画の大本は天皇陛下ということになる。昭和天皇が最後まで
日米開戦を望まなかったことから考えてもそれは考えられない。
第一、拉致のメリットは工作員を教育することにあるが、南京で虐殺することの
メリットというものが見つからない。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 00:36:28 ID:+jIjgMT40
韓国が言えない屈辱の遺産

清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った迎恩門。
ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を迎えた。
清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座して謝罪)という屈辱的な礼。
太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないようにと、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、
その場所に建てさせた。

ちょっとかわいそうに思えてきた・・・

迎恩門(げいおんもん)とは、中華の皇帝の臣下であり、属国の関係にあった朝鮮半島の歴代の王が、
中国の皇帝の使者を迎えるための門であった。
下関条約の締結により清国からの独立を達成すると、迎恩門を破壊し、
同じ土地に新たに独立門建てられた。
独立門の正面(後ろ?)にある二本の柱は、迎恩門の名残である。
現在、朝鮮半島では、南北ともに反日教育によって
「独立門は、日本から独立した事を意味する門である」と間違って教えられる。

77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 13:53:45 ID:yMwNoFud0
当時の南京に正式な捕虜はなし
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 14:09:35 ID:gQODgINc0
正当な捕虜の定義と、その定義の根拠を簡潔に述べよ。
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 14:38:16 ID:atJYZR/70
証言
捕虜の取り扱いは国際条約で定められており、捕虜とは戦意を失い、
降服して我が方の命令支持に従順に従う者をいいます。

しかし、捕虜と言われている中には戦闘に敗れ抗戦力を失い一時降服の
意を表し、収容されると群れをなしてただちに反乱したり、偽装降服して再度
戦線復帰の機をうかがうものがいます。
捕虜護送中、捕虜が護送兵を急襲して武器を奪い、大脱走した例もあり、捕虜と
して確認するのには相当の日時を要する事が多いのが現実です。
              「兵士たち南京事件」     阿羅健一  
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 15:13:21 ID:gQODgINc0
あからさまに反乱したのなら別だが、殺したらまずいだろ。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 15:16:47 ID:3zMGA35K0
「南京大虐殺」って単語が最初に“発明”された(所謂初出)のは東京裁判
じゃなかったかな?広島・長崎・東京大空襲等、彼らもかなりの罪悪感が
あったのかもしれない。また、後々の世で自らの蛮行が糾弾される事が
予測されたのかもしれない。故に裁判ではどうしても「悪の枢軸国を自分達
は叩いたのだ」という大義名分が欲しかった。そこで捻出された数々のでっち
アゲが東京裁判では「真実」として取り沙汰される事になってしまった。
故に東京裁判で問われた罪状の殆どが、被告にとっては寝耳に水だった
ようである。
首謀者であったアメリカ側としても、これらの史上稀にみるでっちアゲ裁判
に関しては後味の悪さが残ったようで、東京裁判以降はこれらの事項について
は口を閉ざしてしまった。少なくともおおっぴらに発言する事は殆ど見られない。
日本側としても、敗戦国の立場上裁判の場では受容れざるを得なかったこれ
ら捏造の数々を一々語る必要も無く、「いずれ歴史が事実を証明する」程度の
スタンスで以降一貫して放置してきた。両国間において殆ど打ち捨てられた形
となったこれら捏造の数々を、わざわざ日本国民に「歴史の真実」として吹聴
して回る程の愚か者が居るとも思わなかったのであろう。

勿論彼らの認識は甘かったのである。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 15:36:15 ID:to3aBRMI0
>>28
「戦争中の残虐行為は双方あちこちにあり、
南京でもあったとしても当然おかしくはない。
ただし、中国側が主張している数については、かなり誇張があるだろう。
本田勝一の某将校による100人斬り説は、今や誰も信じていないだろう。」

当時の新聞紙とかに写ってるのもウソ何だと思う??
一言で 探せば探せる
そういう勇気を持ってます?怖いよ!真実が。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 15:59:01 ID:to3aBRMI0
間違いが一つか二つなら 言い分はまだあると思うけど、日本の起こった間違いが
指では数え切れないほどだ。よその国々の人々が(特に年配の方々)日本・日本人
だけ聞いたら もう 怒りよりも涙なんだ。 それもまた 一つ(一人)の謝りで
解消できるようなものではない。謝ってもらっても 正直言ってありがとうなんて
は決して返ってこない。。。。

ただ 自分のやった怖い間違いを自分の後代に知らせてほしい。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 17:14:41 ID:yclmS8am0
三笠宮崇仁インタビュー「闇に葬られた皇室の軍部批判」より
(聞き手 中野邦観・読売新聞調査研究本部主任研究員) 
三笠宮崇仁(みかさのみや・たかひと) 
一九一五(大正四)年十二月二日生まれ、七八歳。
皇位継承順位は皇太子、秋篠宮、常陸宮についで第四位。
オリエント学者。(略)昭和天皇の弟。(以下略)

 ―最近また南京大虐殺について、閣僚の発言が問題になりましたが、同じよ
うな問題が何回も繰り返し問題になるのはまことに困ったことだと思います。
三笠宮殿下はこの問題についてどのように受け止められておられますか。

三笠宮 最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のこと
が問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺す
ことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショ
ックを受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きている捕虜を目標
にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる」という話
を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた教育とは一体何だったの
かという懐疑に駆られました。
 また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。
それには、広い野原に中国人の捕虜が、たぶん杭にくくりつけられており、ま
た、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほ
んとうに目を覆いたくなる場面でした。これこそ虐殺以外の何ものでもないで
しょう。
 しかし、日本軍が昔からこんなだったのではありません。北京駐屯の岡村寧
次大将(陸士十六期・東京出身)などは、その前から軍紀、軍律の乱れを心配
され、四悪(強姦、略奪、放火、殺人)厳禁ということを言われていました。
私も北京に行って、直接聞いたことがあります。
(「THIS IS 読売」1994年8月号 P54〜P56)
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 17:35:38 ID:HRrwjhhN0
ジュネーブ条約で合法戦闘員の定義がなされている。
@部下について責任を負うものが指揮している
A遠方から認識できる特殊標章がある
B公然と武器を携行している
C戦争法規に従っている  これら1つでも欠けていれば合法戦闘員とは
認められない。つまり、捕虜になる資格がないということ。
支那軍の場合
@には・・指揮官、唐生智が降伏の指示を出さぬまま逃げたことにより違反
Aには・・軍服を捨て、便衣に着替えた時点で違反
Bには・・ゲリラとして武器を隠し持っていたため違反
Cには・・ゲリラになった時点で違反
つまり支那軍はパーフェクトで違反し、捕虜の資格がなかったというわけ
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 18:28:58 ID:xUoALLm+0
>>82
百人斬りに虚構が入っていたとしても、当時の新聞に報道された等の二人が、
国内に戻ってから良い思いをしたり、実際には据え者斬りだったりしたって
事実があるんだろ?言い訳不可能!

だいたい、百人斬り論争をおっぱじめた本人が偽ユダヤ人だってのもいい加減
だし、何本か刀を持っていき、手入れを部下にさせながら「刺せば」なんの問題
もなく目的は達成できる。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 18:32:48 ID:xUoALLm+0
>>85
ハーグ条約だろw

それがもしも正しいとしたら、いくらでも元兵士だったと思える人物を占領軍は
殺害できることになるんですけどw せめて「裁判」しないとダメだ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 00:36:10 ID:kWDIg+4k0
話が飛躍して「捕虜の殺害」にまで及んでいるけど、捕虜になりうる定義を
述べたにすぎないのだが・・・。普通の人ならわかると思うけどそんなわけで支那軍は
捕虜になれなかった。ということは支那兵だけが自分は捕虜であると思っていただけで
実質的に戦闘員であったため、裁判などは必要ないと考える。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 03:58:15 ID:ufU8n2ZeO
虐殺があったとしよう。
人口減って良かったんじゃない?むしろもっとやっとくべき?


虐殺が無かったとしよう。
人口減らしといたほうが良かったんじゃない?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 04:26:24 ID:aalr6domO
何で起こったか、日本人の狂気なのか、そういう事を追求していかないと意味が無い


それは事実は事実として受け入れるべき。

だがそれが、狂気か、住民の反乱やゲリラ戦を恐れたか、そういう事で起こった出来事であるか追求しないと、反省のしようがない。

二度と起こらないようにするためには
単に住民を恐れたのであれば住民の速やかで安全な制圧方法を考えなければならないし、
狂気ならば人格矯正しなければならない


91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 04:52:39 ID:/9AvMc7a0
4万人でも大虐殺、という気はするがな。
神戸大空襲でも死者は6000人くらいと記憶するが(ウロ覚えでスマン)
それでも「大空襲」というにふさわしいと思うし、当時の被災者もそれを
疑わないと思う。

イデオロギー的な部分を除いて考えると、4万人でも「大虐殺」と認定しても
いいと思うんだが。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 11:37:21 ID:vXOtBZ4v0
>>88
実質的には捕虜だろw
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 12:08:20 ID:qxTyhyxf0
いやいや、捕虜だろうがなんだろうが、軍律裁判というのは必要なんですよ。
といいますのも、戦時国際法違反のいわゆる便意兵かどうかは軍律裁判の結果で
判明させることになってるわけですから、形式的にでもその儀式が必要なのです。
南京の場合は大量の敗残兵がいたので、それが出来なかったかもしれませんが、
法的な側面から言えば、それを無しに処刑してしまうことは戦時国際法違反と
言われても仕方ありません。もちろん、自衛のために相手を銃殺するなどは許され
ましょうが、いったん捕獲した相手方に対してはそれも通用しないでしょう。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 13:31:39 ID:SwsDvLQK0
実質的ではなく、国際法上では捕虜にはなりえない。それから、便衣兵か
戦闘員か決めるのに裁判なんか必要ない。いちいち裁判してたら武器を隠し持った
便衣兵に殺される。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 14:32:30 ID:vXOtBZ4v0
裁判しなきゃ、実質いくらでも民間人を何の理由もなく殺害可能だろうに。
便衣兵だと難癖つければ良いのだからね。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 16:05:07 ID:xOYzxH7r0
論点がずれているね。捕虜を殺すのに裁判がいることは確かにわかっている。
しかし、当時の南京には捕虜はいないのだから裁判の必要もないだろうと。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 16:43:45 ID:RoHi+y2v0
スパイを除く戦争犯罪人の処刑に裁判は国際法では要らなかったよ。
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 16:52:59 ID:xOYzxH7r0
そう、復仇で殺すことも許可されたね
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 17:28:10 ID:YWU96v560
このサイトすげーぞ。
http://yy31.kakiko.com/x51pace/
【飽きもせず】南京大虐殺否定本【クズ本】
http://yy31.kakiko.com/test/read.cgi/x51pace/1110480830/

「南京大虐殺がなかった」て書き込みすると30分で消されるぞ。マジで。

こんなこと言ってるし。
529 :無名の共和国人民 :06/01/06 13:49:51
スルーしていただければ、削除人はレス番号を気にすることなく
問題なく透明削除できますので、ご協力お願いいたします。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 18:06:19 ID:aalr6domO
>>94
世界的にそれでまかり通ってるじゃん


アメリカもイギリスも
まして中国もだろ

101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 18:07:06 ID:aalr6domO
安価ミス
>>95だった。

102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 19:14:39 ID:4nQcrIRn0
>>96
捕虜いるってば
ただし後の南京政府(親日政府)に兵士として参加させたり
武装解除したあと解放したり
あと幕府山事件みたいな暴動の結果射殺されたりして
最後まで捕虜扱いになってたのは四千人ほどだったらしい
東京裁判の捕虜担当参謀の証言だと、再攻撃してくるわけでもない少人数の捕虜逃亡は殆ど放置しとったらしい
103えICBM:2006/01/06(金) 19:50:24 ID:U/rc01/y0
まあ、食わす飯が無いから殺すか逃がすかしか無いからなぁ。
けど、逃がすと軍規違反だから悩むところだ。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 19:55:57 ID:4nQcrIRn0
>>103
その「食わす飯がない」って滅茶苦茶怪しいよ
輜重部隊が戦闘部隊に追従してきてるし、日本軍が略奪したせいで飢餓が起こった、なんて話ないし
追撃戦中の配給飯が半分になってまいった、みたいな手記はあるけどそこまで困窮してたことを示した史料は無い
105えICBM:2006/01/06(金) 19:59:46 ID:U/rc01/y0
>>104
おいおい、どれくらい中国側敗残兵がいたと思ってるんだ?
それに、南京攻略は不拡大方針を現地軍が無理無理既成事実を積み重ねた結果。
だから最初から捕虜対策をしてるわけないだろ。
実際無いし。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:05:18 ID:WNaeNI860
>>94
軍律裁判は必要です。当時の軍が作成した国際法教科書にもそう書いてあります。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:07:56 ID:WNaeNI860
信夫淳平博士の『戦時国際法講義』
立作太郎博士の『戦時国際法論』
海軍大臣官房『戦時国際法綱要』
等を参考のこと。軍律裁判が不必要などという説はありません。
108大虐殺が有ったら南京の人は、この歌を歌うでしょうか。:2006/01/06(金) 21:10:10 ID:lNTFuxBu0
ああ靖国神社

1) 千代に八千代に 巌となりて 苔のむすまで 今なお胸に  
   感謝尽きまじ 靖国神社
   無辜に聖なる 日の丸の旗 大和魂 寧らかに 

2) 国を愛する忠の精神 霊示簿に名を刻み残さん  
   御霊麗し 靖国神社
   公のため 命捧げた 英霊たちよ 寧らかに

3) 親を尊び敬うこころ 我が子育む 無償の愛が  
   国の礎 靖国神社
   愛する者を 守り抜くぞと 賭けた命よ 寧らかに 

4) いつかあの世で再開の時 胸を張って自慢の出来る 
   国になります 靖国神社
  二百四十六万 見ててください 無駄にしません 寧らかに
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:10:35 ID:qgW8jkih0
だから、それはイラクにいるアメリカ軍に言えと。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:19:44 ID:tvgFOZCL0
>>105
南京の中国軍がいくら居たと思ってるわけ?
この時点で諸説わかれるんだけど
もし通説の5万ないし10万説であるのなら
後に解放などされた捕虜2万程度+南京監獄に収容された4千程度で十分辻褄があうぜ
だいたい本当に捕虜対策してないのなら、なんで生きてる捕虜が千人単位でいるんだ?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:27:28 ID:tvgFOZCL0
>>107
それらの学説を採るのなら、戦数論による手続き簡略化ないし省略も認めないと

…同様に、戦数が緊急的事態の発生の際に、正当化されることも否定することは出来ない。個人の場合にすら緊急状態が彼の為す重大な侵害行為を不可罰のものとするならば、より多くの利益が賭せられて居る戦争に於いては、
尚更左様でなくてはならない。故に戦争目的の達成及び重大危険からの回避が戦争法の障壁によつて妨げられ、
戦争法の障壁を破ることによつてのみ戦争の目的が達せられ、又重大危険が避けられ得るが如き事情の下に於いては、戦争法の障壁を破ることは許される。.....勿論かゝる衝突(戦争法上の必要と戦争法のこと)は甚だ例外的にのみ発生するであろう。
何となれば戦争の規則は、恒常行はれる慣習と善く衝量された条約とによつて、原則として遵守され得るやうに作られて居るからである。
此等の規則は、通常発生する事実関係の上に打建てられて在ること、恰も国内公法及び私法と同じく、従つて同様に特別の例外的状態のみが遵守を不可能ならしめる…
(『戦争法の基本問題』田岡良一)
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:34:42 ID:WNaeNI860
戦数論というのはどうしようもない軍事上の理由の際に、その違法行為が
正当化されるという理論ですが、戦数論を肯定する学者はほとんどいない
ことは周知ですし、だいたい、軍律法廷を抜きにした敗残兵の処断が、
他に方法がない緊急事態であると主張することは出来ないでしょう。
第一、南京事件を否定するいわゆるまぼろし派でも戦数論を取り上げて
正当化を図っている人はまずいないはずです。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 21:50:19 ID:tvgFOZCL0
>>112
敗残兵の処罰なら、でしょ
便衣兵や暴動捕虜は別
例えば前者を行った(難民キャンプに紛れて日本兵のフリしながら民間人を虐殺強姦するという反日工作を行っていた王大佐等)を戒厳令により処刑した話
後者は幕府山事件の暴動参加捕虜に対して
114えICBM:2006/01/06(金) 21:57:15 ID:U/rc01/y0
>>110
>もし通説の5万ないし10万説であるのなら

おいおい、そんな兵力なわけないだろ。
南京周囲での作戦がどんな意味があったか知らんのだろ?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:02:57 ID:tvgFOZCL0
>>114
そんな兵力だよ
十一月十五日に蒋介石以下が南京放棄を下命し、残置された唐司令官も結局脱出した
紙の上では南京防衛軍は15個師団強だが、定数を全て満たしたと仮定しても15万(これが想定の最大数。中国の孫ギタク等)
116えICBM:2006/01/06(金) 22:04:22 ID:U/rc01/y0
>>115
その数は南京防衛軍だろ。
南京防衛軍だけで勘定するから知らんのだろう述べてるのだ。
もっと調べろよ。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:05:11 ID:tvgFOZCL0
>>116
じゃあ南京防衛軍以外が参加したという記録でもあるの?
南京防衛軍所属師団内でも、記録が残っておらず動静不明なのが4個師団もあるわけで
118えICBM:2006/01/06(金) 22:09:36 ID:U/rc01/y0
>>117
南京での戦闘がどういう性格、というか何の続き、目的かを考えれば簡単にわかるよ。
考えてみな。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:11:02 ID:tvgFOZCL0
>>118
考えてみな、じゃなくて
お前さんがそう考えた根拠ないし理由を求めてるの
質問に質問で返すってことはそれが無いと見なしていいんだな?
120えICBM:2006/01/06(金) 22:15:23 ID:U/rc01/y0
>>119
南京周辺での戦闘は、南京攻略が目的でなく、敗走する上海の国府軍を包囲殲滅するのが目的。
だから、当時の国府軍の主力が南京周辺にも集まってた。
それらの数を考慮に入れる必要があるというか、そっちのほうが多いだろう。
121えICBM:2006/01/06(金) 22:17:06 ID:U/rc01/y0
だから集まってたは変だが、よろしく。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:17:53 ID:tvgFOZCL0
>>120
そりゃ南京戦参加兵力じゃなくて、既に蒋介石に前後して脱出した部隊じゃん
南京戦の話でしょ
なんでこの時点で関係ある?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:20:18 ID:tvgFOZCL0
ああ、そうか
自分の間違いに気付いたけどそれを認めたくないから誤魔化しに走ったわけかw
124えICBM:2006/01/06(金) 22:20:38 ID:U/rc01/y0
>>122
脱出などしてないよ。
そもそも当時の首都なんだから守るだろ。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 22:23:27 ID:tvgFOZCL0
まぁ総数不明でも死傷者を確定する当時史料はもうあるわけだが

全中国第1、第2、第3、第5、第10戦区全体―戦死者12万4千
上海―南京戦区にあたる第3戦区―3万3千
(昭和13年何応欽軍事報告書)
126えICBM:2006/01/06(金) 22:25:31 ID:U/rc01/y0
>>123
間違いって、あんた・・・
当時の日本軍の南京を目指す戦いは、上海で壊走した国府軍主力の包囲殲滅が目的。
地形的に上海から壊走する場合、どうしても南京に向かわざるを得ない。
それを日本軍は掃討し、河川に囲まれ逃げ道が無い南京付近で補足殲滅するのが当時の日本軍の作戦。
そのためにわざわざ南京の背後の揚子江の対岸に別働隊を廻して国府軍の逃げ道を塞いでいる。
127えICBM:2006/01/06(金) 22:28:32 ID:U/rc01/y0
>>125
>昭和13年何応欽軍事報告書
13年ってなんだ?
128えICBM:2006/01/06(金) 22:33:54 ID:U/rc01/y0
わりわり、13年で問題なし。
私の勘違い。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 23:06:42 ID:FhVBquSK0
えICBMってコテN議論板で見かけたけど
別人だよね?
あっちは自身の意見の根拠も示さず「考えてごらん」なんて露骨な誤魔化しかまさなかったし
130えICBM:2006/01/06(金) 23:16:12 ID:U/rc01/y0
残念ながら同一。
まあ、かなりだれてきたコテハンのようだ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 23:19:07 ID:FhVBquSK0
>>130
同一ならトリップ出してよ
132えICBM:2006/01/06(金) 23:23:03 ID:U/rc01/y0
>>131
いまんとこ必要無さそうだし、めんどい。
私のようなスタンスが2chに書き込みしてても意外とトリップなしで行けるのは不思議。
まあ、内容勝負だ、なんて前は思ってたが、最近のダレたコテでは勝手が違うかも。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 23:25:15 ID:FhVBquSK0
>>132
なんだ、やっぱりただのなりすましか
馬鹿すぎると思った
134えICBM:2006/01/06(金) 23:28:58 ID:U/rc01/y0
うう、やっぱバカすぎるっすか。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/06(金) 23:30:10 ID:FhVBquSK0
>>134
なんで騙ったの?
個人的恨みでもあるん?
少しはまともな事いわないと。せめて文体真似るとかさ…
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 00:13:04 ID:PX/4pasW0
何度も言うけど、捕虜を殺害するには基本的に裁判が必要。だけど、当時の
支那兵には捕虜になる資格がなかったんだよ。だから日本軍が殺したのは
捕虜ではなく戦闘員なわけ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 02:04:23 ID:ISOEZl2B0
>支那兵には捕虜になる資格がなかったんだよ

なんでですか?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 02:17:44 ID:k9Zs5sqz0
>>136
同じコトを何度も言っていれば、真実になると思いこんでいるアフォ。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 02:57:21 ID:vSENDufT0
スレ違いかも知れんが、南京陥落後の日本軍の軍紀が弛緩していたことは資料的に
確認できるよね?
その場合、取り締まりを怠った(できなかった?)松井大将の責任は裁かれたが、
朝香宮はいいの?
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:07:57 ID:ad/GAg6YO
>>137
抵抗するから、とかじゃね

そんな収容所に入れるとか収容所があるわけじゃないし
かと言って野放しにして住民が反乱を起こすかもしれないし
戦争中であるがゆえ、数が多いから監視体制に置く事も出来ないし兵を割く事も出来ない


当時としては放っておいても得にはならんわな
それが許される許されないかは別にして

141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:10:09 ID:Pjjr3oXN0
>>139
裁かれたこと自体がそもそも正当なの?
松井大将は軍紀維持を指示する司令を何度も発してる
指揮官としての義務は果たしてる
なんでそれで裁かれにゃならん?
「完璧じゃなかったから罪」ってことかい?
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:14:40 ID:ISOEZl2B0
>>140
そんな理由じゃあ完全に戦時国際法違反で虐殺ですなw
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:23:12 ID:Pjjr3oXN0
抵抗してるのなら捕虜にする以前に兵士としての戦闘行為じゃないか?
捕虜っていうのは要するに戦闘意志放棄を明示して相手に投降した者のことだから
で、戦時国際法には「捕虜になる資格」を交戦者に要求してるわけで
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:26:21 ID:ad/GAg6YO
>>142
どこの国もそんなもん
ていうかそれが戦争


大体、どこの国もごく少数であればいちいち捕虜としてどっかに連れてく労力なんぞ割かない。
報告とかもしないで殺してる


どこの国もそれが暗黙の了解になってるし
どこの国も「抵抗したから」とか「便衣戦術を恐れたから」とか何か言い訳してる


数の問題じゃなければ南京大虐殺に限った事じゃない
戦争じゃごく普通に行われてる
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:57:00 ID:vSENDufT0
あくまで一般論としていうと、松井大将が軍紀の弛緩の取り締まりを
できなかったのなら、指揮官としての能力や責任を問われることは確か。
あまり良い例が思い浮かばないが、部下の不始末は上司の責任ということだ。
どんなにアホな部下の過ちでも、上司には「監督不行き届き」という
責任論は当然生じる。上司としての注意義務を果たしていた場合、
義務さえ果たせば全くの無罪、と断じるのも根拠が弱いというか・・・
法的な面のほか、道義的な部分での責任論は当然残ると思うし。

その責任を連合国が問う資格があるかというと、その疑問は自分にも
あるのだが、「B・C級戦犯」の裁判そのものを全否定する気にも
なれないのよん。

しかしこの場合、松井大将より朝香宮の方がが上級司令官の位置にあるが
その責任が論じられないことにも疑問がいっぱいなのだ。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 03:59:56 ID:Pjjr3oXN0
>>145
監督責任が理由なら刑事罰じゃないじゃん
「本人は最善を尽くしたが全ての事象をコントロール不可能でした」なんてザラにある話
だいたいそれなら同程度の結果しかなかった人間が敵味方問わず処刑されまくらにゃならん
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 04:25:39 ID:ad/GAg6YO
国際法自体
戦争はよくて
戦争や兵器についてあれこれペナルティ付けて。
結局
「うまく殺せ」
って言ってるようなもんだし


148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 05:08:20 ID:vSENDufT0
軍紀の弛緩を嘆いていたのは、他ならぬ松井大将自身だと思うのだが。
いわゆる南京大虐殺が「共同謀議」を前提とした行為だとされるなら
それは明確に「ノー」といえる。しかし、

>「本人は最善を尽くしたが全ての事象をコントロール不可能でした」なんてザラにある話
それでも教師がセクハラを起こした学校の校長は、教育委員会からそれなりの
処罰を受けるわけで。たとえ自分のコントロールの範囲をこえる問題ですら
現実には責任を問われる、ということもあるのだよ。

あくまで国内問題の次元で言うが、軍紀紊乱の責任を回避すること自体、
「皇軍」の名誉に関わる問題であることに変わりないんだよね。
この点についてはどうお考えかな?そして、朝香宮の問題も。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 05:18:00 ID:vSENDufT0
天皇の軍隊としての気高い品位を汚した「皇軍の恥」を
国内的にケジメのある形で解決しておかなかったこと。
満州事変を起こした関東軍にも共通するが、陸軍の軍紀を
守れないところに弱みを感じるし、内部の処罰に甘い点は
「外からの処罰」を支持する一因でもある。

勿論、これは私だけの理屈だが・・・
150名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 05:21:28 ID:mjnihTzz0
朝香宮は皇族だから免責
責任が無かった訳では無い
主犯格の柳川と中島は45年に死亡
仕方なく谷が生贄になった
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 05:50:51 ID:vRXHNCOn0
皇軍の恥、が事実ならな
そこまでのレベルなら軍法会議にかけられてる(実際に不祥事を起して有罪を受けたものはいる)
無知だから「外からの不法な処罰」を支持するんだよ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 05:56:38 ID:vRXHNCOn0
…因て予は南京入城翌日(十二月十七日)特に部下将校を集めて厳に之を叱責して善後の措置を要求し、
犯罪者に対しては厳格なる処断の法を執るへき旨を厳命せり。
然れとも戦闘の混雑中惹起せる是等の不祥事件を尽く充分に処断し能わさりし実情は已むなきことなり。
因に本件に関し各部隊将兵中軍法会議の処断を受けたるもの将校以下数十名に達せり。
又上海上陸以来南京占領迄に於ける我軍の戦死者は実に二万千三百余名に及ひ、傷病者の総数は約五万人を超へたり…
(松井大将「支那事変日誌抜粋」)

軍紀引き締めの指示。正式な手続きによる不心得者の処罰
さて、これ以上何をしろと?
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 06:55:14 ID:vSENDufT0
……ところが、杭州湾から上陸した柳川兵団は、一気に南京市に攻め込んで、
松井総司令官も何もあつたものではない。市内には、唐生智は愚か、中国兵は
影も形もない。自然、日本兵の気はゆるむ。大掠奪、暴行の噂は本当らしい。
松井大将はその話を聞いて、失神せんばかりに歎き悲しんだ由。
……東京の<イギリス>大使館付武官の<ピゴット>少将が、上海の初期の戦況を
視察に行つて、或る日本兵の掠奪の話を聞いた時、<そんな筈はない。日本の
兵隊は義和団事件の昔から掠奪というものはした事がない>と頑張り、証拠を
見せられて非常に悲しんだ由。
(犬養健「揚子江は今も流れている」1960年。犬養は当時、逓信省参与官で
上は彼の日記からの引用による)

皇軍の恥、というのは松井大将がなぜ「歎き悲しんだ」かで想像がつくこと。
私は確かに無知だが、張作霖爆殺も、満州事変も、首謀者は軍法会議に
かかってないと記憶する。内部での自浄作用が機能しない場合、
「外からの処罰」は基本的に必要悪として受容すべきだと思う。
ただし、「不法」な処罰はあくまで受容しがたいと考えるが。

>軍紀引き締めの指示。正式な手続きによる不心得者の処罰
>さて、これ以上何をしろと?
例えば政治家が自己の政策を掲げ、実行したにもかかわらず成果が上がらない場合、
政治責任を取る必要がある。これを責任倫理という。軍人にも同様の責任倫理があり、
適切な指示をしたにもかからず部下がそれに反する結果をもたらした場合、
上級指揮官として何らかの責任を取ることが望ましいと考える。
皇威をけがしたことに対し、陸軍内部では松井大将+朝香宮に、何らかの方法で
ケジメをつけるのがスジだったと考える。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 07:13:10 ID:Ib9q9dvDO
155名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 09:18:59 ID:k9Zs5sqz0
>>153
松井氏は蒋介石も個人的によく知っていて、中国のことを憎からずおもっていた
中国通であったから、虐殺のコトを知って断腸の思いだったろうなあ。
だから、処刑前の懺悔に繋がったのだろうしね。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 09:42:35 ID:vSENDufT0
ご存知のことと思うが、花山信勝「平和の発見―巣鴨の生と死の記録―」
(初版1949年)には、松井大将の南京陥落前後に関する回想として、
「折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落としてしまった」
という発言が残されている。

教誨師の花山氏へのこの告白をどう受け止めるか・・・それは我々個人の問題に属するが。
157えICBM:2006/01/07(土) 11:16:57 ID:NMt8xVGw0
>>153
なるほど、張作霖爆殺、満州事変の延長と言うわけだ。
それ以外にも、関東軍による北支工作も中央の意図を無視したものであった。
こういう例はいくらでもあるが、真っ当に処罰してない。
日本陸軍が身内に甘い組織であったのは確かだろう。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 11:51:47 ID:igE2jQxo0
ノモンハンの処罰も甘かった
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:33:54 ID:vyaKk7oE0
軍が動くには、満州なら移民団、居留民、進出企業の要請も読まないと。
戦後はすべて軍が悪いに・・・
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:46:07 ID:3bxpOxEU0
>>157-159

くだらねー、軍が悪かった天皇が悪かったなんてのは聞き飽きたよ。
満州はイギリスもフランスもドイツも認知しただろ。米は戦略的傍観に徹しただけ。
上海の租界も合法的に日本が租借しているし、朝鮮半島もまったく合法的に領土になっている。
そこに移民・企業なんかが行くのはまったく問題ない。それを守る為に軍隊が駐留するのは常識。
その、日本国民を虐殺してきたら当然戦闘になる、当時の分裂した中国に統治能力が無い以上は日本陸軍が
自力での安定を考えたことは当然の成り行き。中国を占領したいわけではなく、中国を安定させたかった。
そもそも関東軍は対ソ用の軍団だからな
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:50:46 ID:3bxpOxEU0
しかし便衣兵は超便利だな

市街戦で、便衣服を着用して戦闘を行い、負けそうになると武器を投げ捨て、
逮捕したときに武器を携帯してなければ一般市民と同じ扱い?
で、取り調べ後、便衣兵と判明後は捕虜資格を有する?
釈放されれば戦線復帰して背後から日本兵を殺しまくる
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:51:24 ID:vSENDufT0
……しかし、何と言っても、残虐事件の最大の原因の一つは、上層部の命令が徹底
しなかったことであろう。たとえば捕虜の処遇については、高級参謀は松井さん同様に
心胆を砕いていたが、実際には、入城直後でもあり、恐怖心も手伝って無闇に殺して
しまったらしい。揚子江岸に捕虜たちの死骸が数珠つなぎになって
累々と打ち捨てられているさまは、いいようもないほど不愉快であった。
(広田弘毅伝記刊行会編「広田弘毅」1966年。当時の南京大使館参事官・
日高信六郎の談話としてこの記載がある)

日高はこうした見聞のほか、上海派遣軍の朝香宮や参謀長・警備司令部・憲兵司令官を
歴訪して、軍の自重を要望したとある。
いうまでもなく広田は外務省出身の官僚で、南京での虐殺の報は当時すでに
外務省のルートから政府の要人に届いていたわけである。
大多数の国民にはそれが知らされなかったのかも知れないが。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:54:11 ID:3bxpOxEU0
お前ら事情を知らないようだから、とりあえず、上海から始めよう 

中日戦争開戦の1937年、上海租界には、4000人の日本人一般市民が、
中国に請われて、国際法上全く問題なく、欧米諸国と一緒に経済活動を行っており、
護衛のための海軍特別陸戦隊2500名が駐留していた。
当時の中国は匪賊が出没するような治安状態であり、
各国ともに護衛の軍を駐留させるのが当たり前であったし、
日本の進出は下関条約に基づいたもので合法であった。
=A=
1937年は7月から虚溝橋事件、通州事件を代表するような、日本軍を狙う事件が相次いでいたが、
そのたびに、日本軍と国民党軍は停戦協定を結んでいる。
しかしながら、そのたびに国民党軍(or共産党軍:8月以後は八路軍)側が一方的に破棄して攻撃してくる。

=B=
同年8月11日以後、十九路軍正規軍12万、保安隊3千百、正規軍兵装警察隊5千、憲兵隊4千百が上海を包囲、
停戦協定による非武装地帯に協定を無視して侵入、陣地の構築をし、夜間演習を行い始める。
日本軍は駐留軍を4000人に増加したが、戦闘行為には及ばなかった。
8月23日 第2次上海事変
このような状態の中、陸戦隊西部派遣隊長:大山勇夫中尉は、斎藤一等水兵の運転する自動車で視察巡回中に
上海西部路上で狙撃され、大山注意は死亡、斉藤水兵は保安隊に惨殺される事件が発生。
これにより日本国内で国民党攻撃の世論が高まる。

8月14日 国民党空軍による上海租借地を爆撃開始。報復措置として上海近辺の国民党軍陣地を爆撃開始。
日中戦争に突入。
=D=
以後、敗走する国民党軍を掃討するために追尾→南京に逃げる
9月 第2次国境合作 共産党軍とも戦うはめになる
11月 国民党政府は、南京から重慶に遷都する→重慶に逃げる
12月10日 南京攻略開始
12月13日 南京占領

=E= 
上海租借地爆撃開始から、南京攻略までの間、日本軍は援軍援軍で軍備を補強した。

これは欧米にもある資料なのだが、どの辺が理解出来ないのかアルファベットで言って貰えると助かる

164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 13:25:12 ID:k9Zs5sqz0
>>161
日本だって竹槍便衣兵を量産していたじゃないか。実際それをアメリカとかに
非難されていたし、無差別爆撃への理由付けにも利用されている。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 14:10:27 ID:FuRCIe890
双発戦闘機によるB-29本土防空邀撃戦を知らんのか。
1万b上空、気密も無く零下50度、戦車砲乗せたり、
37_機関砲が凍りついたりで、やっぱ体当たり攻撃。
屠龍・月光・百式司令最高。チャンコロと一緒にするな
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 14:16:44 ID:3bxpOxEU0
>>164
アメリカに非難される筋合いは無い。
一般市民への無差別爆撃、核投下、病院船への雷撃、捕虜虐待、現在でもグアンタナモ基地で拷問三昧。
スーツを着てボタンを押すだけなら紳士的なんですかね?
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 15:21:38 ID:vSENDufT0
「戦犯でぶち込まれてみて実にいい経験をしましたよ。あそこに入れられれば大将も少尉も
あったものじゃありませんからね。品性下劣な奴は入獄前の位がなんだろうとたちまちその
本性を現しますし、官位が低くても中には実に高潔な人がいたもんです。
ああいう有様を目にして、人間というものを突き放して眺めぬ訳にはいかなくなりましたね。
しかしまあ、人間についてそう心得ておけば、政治家としては大きな武器にもなるということ
でしょうからな」
……私(石原)があの東京裁判の法的な信憑性についての疑義を口にしたら、
「でもね、勝った者が勝って驕って、負けた者を裁くのは当たり前じゃありませんか。
個人にせよ国家にせよ、人間のやることはしょせんいい加減なものですよ。万が一、我々が
勝っていたらもっと無茶な裁判をやったでしょうな」
そのシニシズムは見事だと思った。
そして急に悪戯っぽい笑顔で、
「まあ、文官の私をわざわざ戦犯に仕立てたというのは、私がやった財政への、
相手がくれた勲章みたいなものですな。だって、日本みたいな国がアメリカを相手にあんな
馬鹿げた戦争を五年もの間戦えたのは、そりゃあ私の財政のお陰ですよ。だから連中も
私を憎んだんでしょうな」
いったものだ。
自らの無類の財政手腕をかざして歴史に参加した人物の自負を私は美しいと思うし、
うらやましくもある。
(石原慎太郎「国家なる幻影―わが政治への反回想―」上巻、文春文庫。上の引用は
賀屋興宣と参議院時代の石原のエピソードから)

周知のごとく賀屋は大蔵省出身の官僚で、第1次近衛・東條内閣で蔵相を歴任。
戦後、東京裁判ではA級戦犯として終身刑の判決を受けたが1955年に仮釈放、
58年に正式赦免。72年に政界を引退するまでに衆議院5回当選。

戦争責任の当事者であるA級戦犯のこの東京裁判観には、さすがの石原も
一目おかざるをえなかったようだ。これをみて、何も思わないか?
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 15:23:57 ID:cc2IUfyX0
憲法9条についてあなたの意見は次のどれに近いですか?
ttp://www.magazine9.jp/index0.php

1.自衛隊を「自衛軍」にして海外派兵(集団的自衛権)も可とする自民党の改正草案に賛成。
2.国の安全は自主独立の軍隊で守っていくことを9条に明記すべきだ。
3.歴代内閣が表明してきた「専守防衛に徹して海外における武力行使はできない」という
  自衛隊の定義と存在を、9条の中に明記してアメリカの世界戦略と一線を画していくべきだ。
4.9条も自衛隊も現状のままがいい。
5.自衛隊は解散し、一切の外国軍基地も存在しない非武装の国のかたちをつくっていくべきだ。
6.自衛隊は解散しないで、最小限の自衛力(抵抗権)をもつ陸海空の「国境警備隊」と、武力を
  伴わない「人道支援隊」に改組縮小する。後者はNPOと連携して、災害、医療、インフラ、
  貧困対策などで世界平和に貢献していく。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 15:34:16 ID:k9Zs5sqz0
>>166
国際法には「報復」という概念があるみたいだから、集団的自衛権でもアメリカは発揮
したんじゃないのかw?
170えICBM:2006/01/07(土) 17:09:29 ID:NMt8xVGw0
>>160
現地軍が暴走し、それを政府が追随し処分どころか賞賛していたのが当時の日本。
これでは、まともな近代国家と言えない。
こんな調子で現地軍が中央の指示に従わず満州、北支で行われ、泥沼の日中戦争に行き着いた。
その結果、アメリカと駐兵問題で対立し、石油禁輸され対米開戦に進み敗戦へ一直線。
この体質を悪いと言わず、なんと言うのだ?

ちなみに現在の日本国は軍に対するシビリアンコントロールを握るため努力がなされている。

>その、日本国民を虐殺してきたら当然戦闘になる、当時の分裂した中国に統治能力が無い以上は日本陸軍が
>自力での安定を考えたことは当然の成り行き。中国を占領したいわけではなく、中国を安定させたかった。
>そもそも関東軍は対ソ用の軍団だからな

時期にもよるが、日中戦争開始の時期には蒋介石はほぼ中国全土を掌握し、残るは共産党だけであった。
中国が分裂して統治能力が低かった状態はこれよりずっと前。
日支事変が起きたのは、中国に統治能力が無かったわけでない。
逆に中国が統一に進み、軍の整備も進み、中国人が国家としての自信を持った結果の愛国的排日思想が原因。
そのため市民から軍までが排日的な挑発を各地で起こし、日本軍はそれを阻止する為に日支事変が勃発。
こう書くと中国側が加害者のようだが、日本側は特に現地軍の関東軍が北支つまり今の北京周辺で独立工作を
画策し中国人の感情を刺激し続け、日支事変へと発展。
当時の日本政府や軍は対ソ戦備がもっとも重要と考えており、中国とは極力衝突しない方針であったが、このよう
な現地軍の暴走で戦争にずりこまれていった。
何故関東軍がこのような画策をした理由は、対ソ戦備を安定させるにはその背後である北支を安定させる必要が
あったからであり、単なる暴走とも言えない。
しかし、本来国家の方針であるところを現地軍の判断で画策などをして良いわけでなく、しかもそれが許された当時
の日本の国家システムが異常と言えるだろう。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 20:49:31 ID:ad/GAg6YO
>>170
前半しか読んでないが戦力なんだから戦時中に処分はできまいよ
常に臨戦体制であった、多数であったならなおさら


172えICBM:2006/01/07(土) 22:40:27 ID:NMt8xVGw0
>>171
部隊を処分するのでなく、部隊のトップを処分するものだ。
勝手に中央の方針と違うことをする連中など戦力などと言えない。
ゴミ、カス、ダニだよ。
綺麗に言えば獅子身中の虫。
173153:2006/01/07(土) 22:58:03 ID:vSENDufT0
>163
前に引用した件だが、日本軍の掠奪行為が報告されているのは第1次上海事変だと
思うのだが、それでいいのだろうか。さらにいうと、これは他の資料や関係者の証言に
よっても確認されているのだろうか。

このスレは南京での虐殺を扱うものだから、虐殺にいたる「軍紀の弛緩」を考察する
観点から、掠奪・暴行の「事実」を実証的に確認することにも興味があるが、
「そんな筈はない。日本の兵隊は義和団事件の昔から掠奪というものはした事がない」
という、それまでの理解がまず覆されたことにも着目したい。
それは、南京での虐殺が国際的に報道された時、その報道が広く信用された背景に、
こうした形での「伏線」があるように推察されるからだ。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 23:05:23 ID:9ixPpn9x0

●中華人は南京虫に頭でも齧られたか、
なんかの無心でもするつもりで南京大虐殺なんてものを言っているのだろう?
 そんなに死んだら塚の一つもあるだろうが・・・・。やれやれ


175えICBM:2006/01/07(土) 23:17:25 ID:NMt8xVGw0
>>173
それ、マルチ。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 00:24:16 ID:wkkryfUz0
……当時私は北京に住んでゐたが、南京虐殺の噂があまりに高いので、昭和一三年の夏、
津浦線を通って南京に旅行した。南京市街の民家が概ね焼けてゐるので、私は日本軍の
爆撃によつて焼かれたものと考へ、空爆の威力に驚いてゐたが、よく訊いてみると、
それらの民家は、いづれも南京陥落後、日本兵の放火によつて焼かれたものであつた。
南京市民の日本人に対する恐怖の念は、半歳を経た当時においても尚冷めやらず、
南京の婦女子は私がやさしく話しかけても返事もせずに逃げかくれした。私を乗せて走る
洋車夫が私に語つたところによると、現在南京市内にゐる姑娘で日本軍の暴行を
受けなかった者はひとりもないといふ。
……言に多少の誇張あるにしても、南京占領後における
日本軍の南京市民に加へた暴行が相当ひどいものであつたことは、蔽ひ難き事実である。
(滝川政次郎「東京裁判をさばく」下巻、1953年)

滝川は古代史・法制史家で、この書は東京裁判批判の書である。その第4部第1章に
「遺憾なり南京大虐殺」の項で自身の見聞をまとめている。滝川は虐殺の原因として
「日本兵の敵愾心」と「通州事件」をあげ、その最大の原因が「軍紀の紊乱」にあるとし、
「将校の言ふことを聴かなくなつた下士官級によつて統率される兵卒が暴行、掠奪を
行ふに至つたのは是非もない」とする。
この書でさらに興味深いのは、帰国後、憲法学者の美濃部達吉に会い、
「今日において日本を匡救するの途如何」と問うたとき、
「林銑十郎大将を処刑しない限りは、日本を匡救する途はない」という回答をえたという
エピソードが記されていることである。

日本軍の「軍紀の弛緩」について、当時の識者にも薄々気づかれており、それについて
問題視する向きもあったことがわかる。
あくまでも国内の問題として気になる、ということですけどね。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 00:53:20 ID:81VfYzCQO
>>172
根底にあるのが兵士のフラストレーションだろうな。

そもそも大義の薄い戦争。
異国の地で、たびたび襲撃されながら仲間も死んだろう。なんでこんなところで死ななきゃならないとかフラストレーションが溜まって、と思うだろ普通。
そういった、上層部が悪くても「誰が悪い」を「支那が悪い」に転換させた。
まあ今の中国や半島の反日プロバガンダに似てるな。

それが押さえられなくなって戦争に昇華させるしかなかった。と。


指導者が悪いっちゃ悪い。
だが指導者を処分したり変えても自体は変わらなかっただろう。
事態を収拾できそうなカリスマが居れば話は違うだろうけど
178名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 01:58:12 ID:bxqiffJV0
>>1  オイラの親戚はその当時通訳として支那に送り込まれたが、
日本土人兵のあまりの殺戮三昧を見るに見兼ね、捕虜を逃がしてしまった。
運悪くそれが見つかり、二重スパイの容疑をかけられ拷問されて、
死人一歩手前で日本に戻って来た。
その後、戦争も終わって、結構長生きしたらしいが、
当時の惨劇の模様を家族に話り続けたそうだよ。
内容を聞いた婆さんは、今もその話題を封印し続けている。
何年か前に少しだけ教えてもらった事があったが、
南京だけじゃなくても、鉱山を管理するとかいって
そこの一般人皆殺しにして中の資源を略奪した時に
その部隊に同行したそうだが、地獄絵図だったと。
これはマジバナだ。

179えICBM:2006/01/08(日) 02:11:09 ID:O/ZYJaft0
>>177
>それが押さえられなくなって戦争に昇華させるしかなかった。と。
兵隊さんが文句を言うから、兵隊さんの言うとおり戦争しちゃいましたですか?
そんなバカな。
やたらレベルの低い皇軍だ。

満州事変前から支那事変を通して関東軍の動きを見れば、指導部が積極的に進めたとしか思えん。

>だが指導者を処分したり変えても自体は変わらなかっただろう。
>事態を収拾できそうなカリスマが居れば話は違うだろうけど
現地部隊が中央の支持に従わなければ指導部を処分するしかないだろ。
処分することによって、命令を徹底させる事の重要さを知らしめるのがまともな軍隊、というかまともな組織。

ちなみに南京攻略も中央の不拡大指示を現地軍が無視して上海から南京に敵主力を追撃し戦線拡大。
そのため、中央では外交的な蒋介石との交渉を持つ事が出来ず、現地部隊に引っ張られて南京攻略。
当時のシナ事変の目的は、あくまでも北支、満州国にちょっかいを出す中国軍に打撃を与えて反省を促すというもの。
上海できっちり打撃を与えたのだから、蒋介石との交渉の場を作るのが戦争目的にかなう。
それをさせない現地軍の暴走には困ったものだ。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 02:29:16 ID:kp+kdBYO0
えICBMの偽物、電波ばかり飛ばしてないで自分で調べろ
181名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 02:29:38 ID:wkkryfUz0
北清事変の時は列強が北京に侵攻して西太后造営のイ和園(漢字忘れた)を
略奪した中にあって、日本軍がそれをせずに国際的な評価を高めたものだった。
こうした軍紀厳正なところは日露戦争でも同様で、ロシア捕虜の取り扱いは
きわめて良好だったし、こうして国際的な信用を勝ち得たことが講和の時の
強みにもなっていた。

だから南京大虐殺は、そうした軍紀を重んじ、あくまでフェアな精神を尊んだ
「皇軍の伝統」や、それにより構築してきた国際的な信用を根柢から覆した点で
重要なわけよね。そしてこれ以降、「皇軍」による中国での略奪・暴行は
広く一般化していくわけで。これを否定する者はあるまい。

いかなる事情があろうとも、天皇の軍隊としての「皇軍」から気高い品位は
失われ、ゴロツキと大差ない状況になったんだわな。それがいかに「無敵」
だろうと「精強無比」だろうとね。
その意味で「南京大虐殺」は、エポックメイキングな出来事であることに
変わりはないのだ。
182えICBM:2006/01/08(日) 02:32:52 ID:O/ZYJaft0
>>180
何を根拠に偽者と言うかわからないが、コテなんていくらでも騙れるものだ。
私はそれを前提にレスをしている。

ところで、私のレスのどこが電波なのだ?
指摘できるならして欲しい。
出来るものならばだが。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 05:31:18 ID:81VfYzCQO
>>179
>満州事変前から支那事変を通して関東軍の動きを見れば、指導部が積極的に進めたとしか思えん。

当時の国内世論の戦争意識の高まりと平衡して見れば戦争に昇華させたと見ても不思議ではない

>現地部隊が中央の支持に従わなければ指導部を処分するしかないだろ。
>処分することによって、命令を徹底させる事の重要さを知らしめるのがまともな軍隊、というかまともな組織。

実質的なフラストレーションは解消されない。結局無理矢理な戦争。不満はたまっている。
むしろ支那が悪いと方向転換された下部の意識は支那を攻撃しようとする指導部が処分される事に不満を持つかもしれないね。
かといって従わない、多数居る下部の貴重な戦力を臨戦体制真っ只中に処分するわけにもいかない。
ま、肝心なのは現地軍を処分する現地軍が居なかった事だけど

>ちなみに南京攻略も中央の不拡大指示を現地軍が無視して上海から南京に敵主力を追撃し戦線拡大。

つまりここで現地軍はフラストレーションの高まりを見せたわけだ。


184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 05:35:46 ID:81VfYzCQO
国内世論じゃねえや
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 05:37:03 ID:81VfYzCQO
つうか指導部も不満溜まるわけだからな。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 06:03:57 ID:wkkryfUz0
どういう不満だか知らんが、2・26事件の反乱軍は略奪行為を働いたため
反乱の鎮圧後、略奪物を回収・返還したとか。
盧溝橋事件以前の国内でもこのザマだからなあ・・・
187名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 09:56:09 ID:ufIzefN50
2.26朝日新聞社襲撃
兵力を以って朝日新聞社を襲い平素非日本的論調を膺懲せんとす。

2月26日午前十時頃、首相官邸より将校は自動車一台その他は
トラック二台に分乗して移動し裏入口より進入、社員に退去を命じ
二階にある活字殆ど全部を引っ繰り返して社員に対し
「朝日新聞は非日本的新聞であるから天誅を加えた」と
述べて引き上げ、
時事、東京日日、報知、国民、電報通信社等の各社を廻り
蹶起趣意書を渡して「確りやれ」と激励して首相官邸に帰った。
188えICBM:2006/01/08(日) 10:45:47 ID:O/ZYJaft0
>>183
そもそも当時は民主国家でもなんでもない。
また、兵がいくら集まっても軍の方針の決定権はない。
国内世論、兵の不満というが、国内世論、兵の意思が率先して戦争を指導できるわけないだろ。
現地軍の暴走による戦線拡大はいくらでも例がある。
しかし、君が言うようなフラストレーションという目に見えない、よくわからんものとはなんなんだ?
それだけフラストレーションに拘るのだから、それなりに具体例があるのかもしれない。
できれば具体例を2,3教えてもらえないか?
もうちっと具体的な話をしようや。

>つまりここで現地軍はフラストレーションの高まりを見せたわけだ。
ここでいう現地軍とは現地軍指導部のこと。
兵のフラストレーションなんてのは連戦状態だから確かにあるが、戦線拡大へ繋がるフラストレーションとは違うだろ。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 12:02:08 ID:C5IMx6Wi0
>>182
お前が自分で偽者だと認めた辺りとか

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/06(金) 23:06:42 ID:FhVBquSK0
えICBMってコテN議論板で見かけたけど
別人だよね?
あっちは自身の意見の根拠も示さず「考えてごらん」なんて露骨な誤魔化しかまさなかったし


130 名前:えICBM 投稿日:2006/01/06(金) 23:16:12 ID:U/rc01/y0
残念ながら同一。
まあ、かなりだれてきたコテハンのようだ。


131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/06(金) 23:19:07 ID:FhVBquSK0
>>130
同一ならトリップ出してよ


132 名前:えICBM 投稿日:2006/01/06(金) 23:23:03 ID:U/rc01/y0
>>131
いまんとこ必要無さそうだし、めんどい。
私のようなスタンスが2chに書き込みしてても意外とトリップなしで行けるのは不思議。
まあ、内容勝負だ、なんて前は思ってたが、最近のダレたコテでは勝手が違うかも。


133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/06(金) 23:25:15 ID:FhVBquSK0
>>132
なんだ、やっぱりただのなりすましか
馬鹿すぎると思った


134 名前:えICBM 投稿日:2006/01/06(金) 23:28:58 ID:U/rc01/y0
うう、やっぱバカすぎるっすか。
190えICBM:2006/01/08(日) 12:08:40 ID:O/ZYJaft0
>>189
お前バカだろ。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 12:43:24 ID:bpRzb0HF0
>>178
そういうのは、大声で言うと戦争に行った人たちらから、つまはじきになるからなあ。
だから、近親者にしか言えない…。

インディアナポリスを撃沈した潜水艦艦長の橋本氏も経歴からしても当時南京虐殺
を目撃して、アメリカにもそれを証言しているけれど…肝心の日本向けには近親者に
しか話をしていないんだよね。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 14:56:37 ID:3SZ4cq9N0
南京小中虐殺ならあった。
30万はぼりすぎ。あと、写真とか捏造しすぎ。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 15:01:12 ID:bpRzb0HF0
4万ぐらいだろ。4万ならオレは大虐殺だと思うが?

写真を捏造したと主張する東中野氏だが…彼は以前自分の都合の良いように捏造している
からお互い様かw
194名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 15:47:23 ID:3SZ4cq9N0
>>193
正直、4万もないかなと思ってる。1万5000〜ぐらいかなと。
しかも、戦闘行為の延長線上のものも多く含まれてるだろうな。
東中野のやつはちょっと、屁理屈っぽいのも含まれてるけど、そもそも出所も分らないような写真を
証拠として出してる奴らの方が圧倒的に悪いだろ。
30万つって初めて食い付くからな。30万は彼らにとって必要だったんだろう。
そもそも、1〜4万だったらこんなに話題にもなってなかっただろうな。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 16:21:29 ID:bpRzb0HF0
あった派も無かった派も両派捏造しまくりだからなw
ま、殺害数4〜5万程度ってトコでいいんじゃないのか。
大虐殺だと思うが?
196名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 16:33:45 ID:d0A60lai0
つうか数万程度ならほとんどイコール戦死者やん(国民党軍事報告書だと戦区で死者3万)
戦闘行為が虐殺なら「中国兵に日本兵が虐殺された」なんてことも成り立っちゃうわけだが…?
真実が見難いからってどんぶり勘定に走ったらおわりっしょ
197名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 16:46:08 ID:bpRzb0HF0
捕虜を殺すのが「戦闘行為」ならその通りでしょうね。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 16:58:41 ID:d0A60lai0
>>197
戦わずして丸ごと捕虜になって、それを日本軍が全員虐殺した?
そんなアホな説初めて聞いた。ソースは?
199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:40:05 ID:9z92+zQYO
>>195も捏造だな。四〜五万人ってどこからでた数字よ、っと。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:40:14 ID:bpRzb0HF0
南京ではだいたいその通りなんだけど?
ソース?秦の「南京事件」でもどーぞ。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:41:00 ID:bpRzb0HF0
>>199
秦の「南京事件」では4万程度だろ?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:47:01 ID:lvUCW4rR0
インド洋の大津波で20万人の遺体の処理がどんなに大変かわかったよ。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:51:01 ID:zlV1CwgZ0

●3000人も死んだら骨の山が出来、大変だ。
ドイツのソビエト軍人2000人の骨が出てきたが大変な量だ。

30万?
1万でさえありえないな南京には。これを捏造という。

     終わり。


204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:52:39 ID:bpRzb0HF0
宅間のおかげで、出刃包丁で何人も殺せるのもわかっちゃったしねW
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:53:47 ID:bpRzb0HF0
>>203
揚子江に流す。

終わり。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 17:57:00 ID:twuEgrab0
戦闘員を戦闘で殺すのは正当な行為でしょ
でも埋葬した後って戦って死んだのか無抵抗のまま死んだのか、なんて区別つかないよね
結局主観の問題なんじゃないの?
物理的に不可能な問題は置くとして
207名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 18:00:42 ID:bpRzb0HF0
ま、兵器持っていない烏合の衆が一カ所で大量に見つかるなら、当然無抵抗だろうな。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 18:01:44 ID:lvUCW4rR0
↓南京スレのパターン

数を否定されると「数は関係ない」と逆ギレ。
便衣兵を民間人に含めて犠牲者数の水増し。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 18:04:12 ID:zlV1CwgZ0
>>208さん
水増し程度ならここまで怒らないよ俺たちw
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 18:09:22 ID:bpRzb0HF0
>>208
「数は関係ない」ってのはあった派の方だろ。これをいつも曖昧にして論議してた。
最近はキチンと論議する人も現れているけどね。
つねに「なかった」ばっかりで、具体的殺害者数を尋ねても、スレが進むと、また
「なかった」って元に戻る。この繰り返し。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 18:13:40 ID:81VfYzCQO
>>188
>そもそも当時は民主国家でもなんでもない。
>また、兵がいくら集まっても軍の方針の決定権はない。

表面上だろ?ちょっと考えりゃ一握りの上層部より下部の集まった連中の方が多いし強いって分かるもんだが。
小学生だって不満があればボイコットするんだぞ?
さらに現地軍に対する制裁を誰がする?誰も居ない。
お前の言う通りなら言うことぐらい聞くだろ。だが結局お前の言った不拡大命令を下しても拡大した事が違うと証明してる


>国内世論、兵の不満というが、国内世論、兵の意思が率先して戦争を指導できるわけないだろ。

国内世論はミスったと訂正してるが。
あとは後述

>現地軍の暴走による戦線拡大はいくらでも例がある。
>しかし、君が言うようなフラストレーションという目に見えない、よくわからんものとはなんなんだ?

異国の環境で大義の薄い戦争に狩り出された現地軍の憤り。
前述の通り何度も言ったが「なぜやるか?」がそもそも希薄で意味すら感じれなかったなら、やる気も生まれず不満も出るだろ。
意味が無いのに日本より劣悪な環境で仲間も殺されてイライラするわけだ。
現代社会でも環境に合わないから仕事を辞めるなんてザラ。
そこを支那が悪いと方向転換させたわけだが、収まりきれなかった、と何度も言ってるが。
ヒトラーは浄化なんて上手く扇動したがそんなもん日本に無かったからな


>兵のフラストレーションなんてのは連戦状態だから確かにあるが、戦線拡大へ繋がるフラストレーションとは違うだろ。

結局方向転換させたから繋がる。

212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 19:11:39 ID:Ba+Sazg50
ここにも極東板の恵也の様に、根拠もなく
自分の先入観だけで語る人がいるのですね

だれの事かは言いませんが。
213カメハメハ大王:2006/01/08(日) 19:31:34 ID:zlV1CwgZ0
アロハァ〜〜〜〜♪
214えICBM:2006/01/08(日) 19:37:55 ID:O/ZYJaft0
>>211
軍隊は小学校じゃ無いのだが?
それとも皇軍は小学校レベルだったのか?
命令する側とされる側がきっちりわかれるのが軍隊だし、命令する側も国家の方針に従うもの。

>国内世論はミスったと訂正してるが。
了解。

>異国の環境で大義の薄い戦争に狩り出された・・・
それならサボタージュに走るんじゃないか?

>結局方向転換させたから繋がる。
方向転換ってあんた、簡単に言わんでよ。

出来れば具体的な例を出して語ってもらいたい。
それでないと、お互い空想論のぶつけ合いになる。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:24:08 ID:Ff+Z2yVp0
「その後俘虜続々投降し来り数千に達す、激昂せる兵は上官の
制止を肯かばこそ片はしより殺戮する。多数戦友の流血と十日間の
辛惨を顧むれば兵隊ならずとも『皆やつてしまへ』と云い度くなる」
「南京戦史」(偕行社) 佐々木到一中将日記
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:31:09 ID:TPRzS5l50
>>207
中国って武器持たせたまま現地に埋葬する風習あるの?
日本軍が埋葬した遺体もあったが、主に紅卍会がやってたはずだが
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:44:36 ID:sG7s5t2P0
日本史版から来た人→四万人なら大虐殺。
軍板、世界史版から来た人→四万人ですんだんだからラッキー。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 00:46:30 ID:TPRzS5l50
佐々木到一ってどこかで見たと思ったけど
済南事件の手記も残してる人か
蒋介石の軍に顧問として参加したり、その参加先で(味方のはずの中国兵から)袋叩きにあって殺されかけたり
終戦後はシベリアで抑留されて、洗脳所として有名な撫順収容所で病死
かなり波乱万丈な人生の人だなぁ…
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 02:59:59 ID:j6l3wFTW0
南京では、旅順のステッセルに当たる中国人司令官は何してたの。
クロパトキンにあたる人とかも、
夜盗とか馬賊、野伏りじゃなさそうだし
220名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:12:47 ID:OT1ODII5O
>>214

>>215が例を出してくれてるよ
221名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:17:42 ID:ADcF3IEc0
4万ていうのも、とりあえず3よりは多く、みたいな感じしかしないな…。
本当に根拠あるんだろうか、ハタさんのやつも少し読んだけど。実際のところはわかんねーだろ、
という感じもした。3じゃ、少な!って感じがするから、とりあえず4にしとけみたいな雰囲気を感じる。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:32:22 ID:RWHPrKU50
秦さんのは日本側の記録からの推理だから、実際にはもっと被害者はいるかもな。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:43:55 ID:OT1ODII5O
数が問題じゃないなら

欧米諸国の言う
便衣兵になることを恐れた、とか便衣兵かもしれなかった
の4万人バージョン


って言い訳が通用すると思うけどどうよ?
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:49:03 ID:OT1ODII5O
>>207
少林寺拳法の使い手だったんだよ


武器なんか要らない

225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:54:55 ID:Gb7Lq2x30
結局、「正確な数は分からない」という前提に基づき、一応の推計として日中両国の
公式見解を再確認するしかないんだよね。しかし問題なのは、「正確な数は分からない」
という基本前提を中国が受容しないこと。

ところで広島長崎の被爆者の数について思うのだが、死者の統計は多めに紹介
されることが多いよね。最近よく見かけるのは「広島30万、長崎20万」という
ものだが、これって直接の死者のみならず戦後に「原爆病」と認定された人、
さらには明らかな「自然死」の数すら含んだ数字だよな。
何だか、自分が子供の頃より数が増えた気がするのだが。スレ違いでスマン。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 04:24:49 ID:OT1ODII5O
>>214
よく見たら違うんだな。

「戦争プロパガンダ」でググればいろいろ出てくるよ

227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 19:27:30 ID:5IsFIuaO0
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 23:35:51 ID:sG7s5t2P0
>>222
秦さんの算出方法は台湾政府の公刊戦史『中華国民党戦記』に
「被害者数、軍民10万人」とあるものから同戦記にある軍人の
損害約6〜7万人を引いた数だったと思う。
当事者の国民党軍のものだけに一番シンプルで説得力があるようだ。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 23:45:54 ID:sG7s5t2P0
それにしても、南京スレだと4万人説の秦さんが「中虐殺派」になるの何でかな?
「大虐殺派」の30万人説の7分の1以下で26万人もの差があるのに。
どう考えても「小虐殺派」だと思うぞ。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 23:57:31 ID:6AY7vAE20
大虐殺派でも10数万〜20万だぞ。
30万人説は中国がいってるんだろう。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 00:19:28 ID:2yzQGRiN0
日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」

 中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」
と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
 メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、
日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
 日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での
「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。
中国は常に守りに回っている」と批判した。
 佐々江局長は「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない」と反論したが、
双方の隔たりの大きさに、日本の外務省幹部は「これが日中関係の置かれている実態」と苦笑した。
(共同)
(01/09 21:05)
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 00:48:19 ID:7vmZVPlO0
マジレスだが、佐々江はもっと日本の世論を喚起する発言をしないとなあ。
小泉・麻生のコンビはその気なんだからw
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 02:32:55 ID:C0WplaIA0
4万人でも、戦闘の延長線上なら「虐殺」ですらないからな。
どこまでもあやしい話だ。南京大虐殺とやらは。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 04:37:07 ID:4r4TJ7B4O
「汚物は消毒だー!!」
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 10:40:06 ID:W4RWSp/k0
いいから早く、南京大虐殺の犠牲者の氏名年齢住所を出せよ。
30万人分無いとおかしいが、まけて1万人分くらいでいいからさ。
少なくとも、名前くらい教えてくれよ?数字だけが一人歩きしてるし、
死体も無い、名前も無い、動機も無い、こんなの事件にならねーよ。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 10:41:58 ID:W4RWSp/k0
例えば日本側の資料だと、通州事件なんかの日本人犠牲者は一桁までしっかり解ってますよ。

せめて、これくらいの資料を提示して下さい。


在通州居留民(内地人)人名簿

在天津日本総領事館北王警察署通州分署

昭和12年7月29日午前1時遭難直前

内地人ノ部
   総人口   208人ノ内

   生存者    94人
   死亡者   114人
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/tuusyuu00.htm


在通州居留民(鮮人)人名簿

在天津日本総領事館北王警察署通州分署

昭和12年7月29日午前1時遭難直前

鮮人ノ部
   総人口  213人ノ内

   生存者  102人
   死亡者  111人(屍体不明16)
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/tuusyuu00.htm
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 10:52:03 ID:LDjm5Omj0
>>235-236
まあ、日本みたいに戸籍がしっかりしているわけでもないようですしw
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 13:38:18 ID:dJO9SD25O
日本では原爆で階段のシミになった人の名前まで分かってたりするんだよな……
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 14:43:24 ID:PIo7aXXa0
>>238
日本兵も100万人以上も遺骨が存在しない 
否定派的から見れば日本の戦死者数は大捏造 W

 「心の問題」−小泉純一郎首相が年頭記者会見で靖国参拝の動機を
表現した言葉に引っかかっている。それほど戦没者の慰霊にこだわるなら、
放置されたままの遺骨はどうかと思ったからだ。

 太平洋戦争の海外戦没者二百四十万人のうち、なんと半数近くの
百十六万人の遺骨はいまだに回収されていない。フィリピンで死んだ
私の父親もその一人である。戦争直後、遺族は何も入っていない木箱を
受け取り、葬式を出した。

 政府は一九七〇年代までは計画的に遺骨収集をしたが、その後は
遺族や民間の有志らがほそぼそと続けている。その気になれば五、六十
万人分は収集可能ともいわれる。

 「今日の平和は戦場で命を失った方々の尊い犠牲の上に成り立って
いることを片時も忘れてはならない」

 首相は昨年十月の靖国参拝時にこう述べたが、遺骨収集に積極的な
対応を指示したとは聞いていない。風雨にさらされ朽ちるままの遺骨の
鎮魂は気にならないのか。戦死者はすべて靖国にまつられているから、
そこを参拝すれば足りると考えているのだろうか。

 もともと首相の靖国参拝は、総裁選での公約、「政治の問題」だった。
しかも、戦争責任者の合祀(ごうし)をめぐって国論は二分し、近隣諸国
の厳しい批判を招いている。これでは無謀な戦争と思いながらもこの国
の将来の安寧を願って死んでいった人たちの「尊い犠牲」は何だったか。

 首相は毎年全国戦没者追悼式に出ている。もう一つのこだわりが遺骨
収集だったらとも思う。素直に慰霊の気持ちが伝わる言動であってこそ
「心の問題」というにふさわしいのでは。

ソース(東京新聞、小林一博氏)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/ronsetu/20060111/col_____ronsetu_000.shtml
240名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 15:17:34 ID:I+oashWv0
>>239
戦死者=兵士の戦闘による死者
そりゃ、遺骨が不明なケースもあるだろ。
名前は分かっている支那。

虐殺された民間人で、名前も遺骨も不明。
そんなトンデモ話とは違う。
とっとと南京を掘って、太平天国や文化大革命の遺骨と一緒に捜そうw
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 15:40:45 ID:SO2V3U0m0
つうかそもそも南京市内及び周辺は民代からの処刑場や、それ以前の代からの古戦場が幾つもあって
掘ればまとまった遺骨がいくら出てきても不思議じゃない。マジで
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 15:47:59 ID:mKLmDYK+0
C14使えばいいじゃないか。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 19:52:48 ID:2rrlTdPP0
南京大虐殺での被害者の名前を教えてくれ、30万人分あるだろ。
いくら調べても出てこない、戸籍制度のある中国で何故被害者がわからないの?
名前も無い、死体も無い、動機も無い、これで事件といえるんですか?


戸籍制度

清時代           里甲制 一条鞭法&地丁銀制
中華民国時代       歴代政府は、清朝以来の各機関を継承。(名称変更有り)
中華人民共和国時代  1951年「都市戸籍管理暫定条例」1953年「口糧制度」1958年「戸籍管理条例」
244名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 20:02:38 ID:LiKHxdHH0
>>243
上海事変Uの戦死者名簿見せろ
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 20:03:50 ID:m/tA4yiH0

お前が南京事件の30万見せたらな。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 20:48:25 ID:vOIM2j7q0
>>242
炭素14年代測定方では何十年単位の年代まではわからない。
なぜか南京虐殺現場を発掘した中国の科学者にはわかるんだそうだがw
247名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 21:26:13 ID:mKLmDYK+0
じゃ、他の年代測定法使ったら良いだけ。
248えICBM:2006/01/11(水) 21:42:39 ID:Mcm11zHJ0
ところで中国の戸籍法って都市住民者も対象だったのかな?
基本的に農民から租税を徴収するのが目的だろ、戸籍って。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 21:43:30 ID:LiKHxdHH0
>>245
存在するのかよ W
ちょっと驚き
で資料はどこにあるんだ
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 23:41:53 ID:emg9TFtY0
中国人が日本人を虐殺する撮影者や撮影状況が分っている写真や資料は沢山でてくるのに、
日本人が中国人を虐殺するものは全く出てこないのは何故ですかね?
こういう話や写真を見てると、南京大虐殺って中国文化の中で生まれた妄想のように思えてくるんですけど?

「変態的な殺し方で日本の捕虜を虐殺」 スイスの写真家が撮影
http://www.cnn.com/WORLD/9609/23/rare.photos/index.html

1937年当時、上海に住むスイス人写真家によって撮影された18枚の写真には、中国兵の日本人捕虜に対する
残虐性が記録されていた。

「彼らは楽しんでいた」 
「彼らは、首が切り落とされるのを待ち、その首でフットボールをプレーし始めた…、本当に酷いことだ」
「中国兵は、木の台の枠に首をはめ込み、吊るし、餓死するまで放置するなど、日本の捕虜に対して
様々な虐待を加えていた」

スイス人写真家Tom Simmen氏の撮影した写真
http://www.cnn.com/WORLD/9609/23/rare.photos/china.photos.mov

こういった写真の一つ一つが南京大虐殺にそっくりなのは何でですかね〜?
もしかして自分達でやってるから思いつくんじゃないんですかね〜?
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 00:10:21 ID:MTLhF0XG0
そりゃ日本はきびしく報道統制してたからね。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 00:22:33 ID:nQDhv/vM0
>>251
報道規制していなければ写真はぞくぞく出てきたと。
存在しない事実を次々に生み出せる魔法の言葉ですなあ。
この写真家だって、懐に隠して必死に持ち出してますよ。そんなこといくらでも可能だったはず。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 01:11:55 ID:siE1KZHh0
>>251
「一億人の昭和史 一月号 不許可写真史」(毎日新聞社刊)には
多くの検閲不許可写真が掲載されているが、文章では日本軍の残虐さが
これでもかと強調されているにもかかわらず、
なぜか残虐さを証明する不許可写真は一枚もないw
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 01:25:39 ID:b92ApADQO
まあ、日本にしたら 一般人を殺す必要はない。写真じゃ一般人に見えても便衣兵だったかもしれないし。女や老婆もいたらしい
255名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 02:30:38 ID:Ph4lglXg0
自分たちがそうするから、相手もそうしただろうと思うものだ。

南京大虐殺は中国でなければ出ない発想。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 06:17:33 ID:WqIM9XXi0
南京大虐殺の件で「証拠を出せ」っていう人って
「遠山の金さん」の悪党みたいだなw
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 08:13:46 ID:NBx0GwrU0
これは一九三七年十二月七日、南京総攻撃に際し中支那方面軍が全軍兵士に示したものの要旨。
原文は漢字カタカナ混じり文なので、現代語風に書き改めた。原文は『南京戦史』百四十六〜百四十七頁参照。

一、日本軍が外国の首都に入城するのは有史以来のことで世界が注目する大事件なので、将来の模範となるような心組を
  もって、各部隊が乱入して同士討ちをしたり、 不法行為を絶対することがないようにすること。
二、部隊の軍紀・風紀を特に厳粛にし、苟も名誉をけがすがごとき行為は絶対にないようにせよ。
三、外国権益及び外交機関には絶対に接近しないこと。また、国際委員会が設定した安全区には必要のある場合を除いて立ち入りを禁じ、必要地点に歩哨を配置する。
四、外国権益の位置を徹底し絶対に過誤がないようにせよ。
五、掠奪行為や不注意による失火は厳罰に処する。軍隊と同時に多数の憲兵補助憲兵を入城せしめ不法行為を摘発せしめる。

こりゃ丁寧すぎるほど国際法を遵守せよとの徹底ぶりですね。
規律を遵守した日本軍が方面軍司令部の命令を無視して市民全員を皆殺したんですか?
皆殺しを戦略目標に南京を攻略していない。親日政権を作る事が目的です、事実作ったし。

258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 08:15:38 ID:NBx0GwrU0
>>256
そういうあなたは皆殺しの火付け盗賊ですね。
259256:2006/01/12(木) 09:02:56 ID:WqIM9XXi0
>258
なぜそういうことを言うのか理解に苦しむが。

>二、部隊の軍紀・風紀を特に厳粛にし、苟も名誉をけがすがごとき行為は絶対にないようにせよ。
このスレでは守れないのか?
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 10:19:54 ID:Yt7GrKIB0
>>259
>なぜそういうことを言うのか理解に苦しむが。
あなたの言うのように
>南京大虐殺の件で「証拠を出せ」っていう人って
>「遠山の金さん」の悪党みたいだなw
南京大虐殺を妄信している発言は理解できて、そのマインドコントロールを解こうとする事には
理解に苦しむのかね?
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 10:23:40 ID:EjPdB84i0
世の中に定説となっているモノを否定しようというのなら、それなりのキチンとした
証拠が必要なんだよ。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 10:32:54 ID:Yt7GrKIB0

論拠証明:事件が「あった」という人があった証拠を出さなくてはならない。
「ない」という人に証明する義務は無い。裁判制度はその制度で運用されている。

「宇宙人がいる」と叫んでる人は、いる証拠を提出しなくてはならない。
「いない」という人がださなくてもいい。
263256:2006/01/12(木) 10:53:03 ID:WqIM9XXi0
>そういうあなたは皆殺しの火付け盗賊ですね。
では私はこういうことを言う輩の前で
私が「皆殺しの火付け盗賊」を「やっていない」ということを
証明しなくてはならないということか?残念ながら、私には出来ないが。

それよりは、私が「皆殺しの火付け盗賊」を「やった」ことを
証明してもらえまいか?
これはあなたの問題だが、他人に対して失礼だという感覚が
あるかどうか知らんが、その発言について私は不愉快に感じたぞ。

>論拠証明:事件が「あった」という人があった証拠を出さなくてはならない。
>「ない」という人に証明する義務は無い。裁判制度はその制度で運用されている。
それはそうだが、換言すれば、「南京大虐殺はなかった」という人も同様で、
極論すれば「1人の虐殺もなかった」という証拠を提出しなくてはならないわけ。
だから「たった1人の虐殺」の事実を証明できれば、その説を論じるものは
敗北ということになる。そう理解してよろしいか?
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 11:16:04 ID:WqIM9XXi0
あくまで一般論として言うが
本当に頭のおかしい人は
厳然たる「証拠」を前にしても
決して認めないものだと思うぞw

「証拠」があればいかなる迷信も妄信も解ける
という方が楽観的というか単純というかwww
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 12:07:16 ID:7a+OUm8o0
>>262
裁判って何だ?刑事裁判か民事裁判か?まさか、証拠に対する基準が無茶厳しい
刑事裁判の基準をあてはめろと言うのではないだろうなw
この問題はあくまで「歴史検証」だから、人々の証言で充分だろ。つーか、刑事裁判
みたいな基準を歴史にあてはめると歴史は記述できんぞ。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:02:53 ID:Yt7GrKIB0
>>265
>人々の証言で充分だろ

だから、南京大虐殺に関しては現地の兵士でさえも「見た」「まったく見た事もない」
いろんな証言があるんだよ
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:10:02 ID:4oJ0J8tL0
>>266
> >>265
> >人々の証言で充分だろ
>
> だから、南京大虐殺に関しては現地の兵士でさえも「見た」「まったく見た事もない」
> いろんな証言があるんだよ

 でも,そのいろいろな証言を集めた南京戦史の結論が「あった」なんだろう。いいかげん
あきらめたらどうだ。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:27:15 ID:Yt7GrKIB0
>>267
>結論が「あった」なんだろう。

その結論にたどり着く証拠を出してくれ、1個でいい。
できれば被害者の名前を教えてくれ30万人分
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:35:31 ID:xao6t1th0
誰か言ってやれよwww

>そのいろいろな証言を集めた南京戦史の結論が「あった」なんだろう。
「あった」と主張していた証拠写真は全て「“南京大虐殺”のタームで知られる概念」
とは無関係である事が証明され、この証明に対する有効な反証が為されて
いない現在では「あったと主張する事は根拠のない言いがかり」でしかない。

マンドクセ
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:35:43 ID:OoZkUyjC0
>>267ってまだ中学くらいだろ?
学校で左翼教師にそう教えられて純粋に信じてる。

「あいつとあいつ実は付き合ってるんだぜ」
って噂を証拠もなしに鵜呑みにしちゃう可愛いやつなんです。
271funwaka:2006/01/12(木) 17:38:19 ID:9mH8ftji0
南京虐殺「ウソ記述」で敗訴した「元日本兵」の死

週刊新潮1月19日号より

元日本兵で『私が南京プラトーン』の著者、東史郎氏が1月3日、大腸ガンで亡くなった。 東氏は国内で
は無名でも、中国ではヒーロー扱いされていた。自著で、「当時の上官が中国人を生きたまま郵便袋に入れ、
ガソリンをかけて火を付けた。さらに袋に手榴弾を結わえさせて、沼に放り込んで爆死させた」と記述した
からである。中国からすれば南京虐殺を裏付ける恰好の生き証人だったわけだが、当時の上官、橋本光治氏
から、「ウソを書かれた」と平成5年に名誉毀損で訴えられた。裁判は最高裁まで争われたが、平成12年
、東氏の敗訴が確定した。訴えた橋本市の代理人、高池勝彦弁護士はこう振り返る。

「1、2、審とも記述内容は虚偽と認定されました。当然でしょう。一例を挙げると、そもそも東氏は、沼
が南京高等裁判所前にあったと記述していますが、実際には存在しなかった。1審で私が沼の深さを質すと
、”丸橋忠弥(由比正雪の同士で江戸女性運外濠投石し、水音で深さを測った)じゃあるまいし、覚えてい
ませんよ”と平気で証言していたくらいですから」それでいて控訴審では一転、虐殺について詳細な証言を
行った。「東京高裁の奥山興悦裁判長に、”記憶が戻るというのは不自然で信用できない”と手厳しく一蹴
されましたね。」

funwaka談、

戦後の混乱期に中国共産党は中国残留日本兵を捕まえ、徹底した思想教育、「洗脳」を行ったという。その
数数万人。戦後その連中が日本に復員してからの中国プロバガンダの先兵となった。この連中は、当初は単
なる中国応援団だったが、そのうち声を出し始めた。朝日などの中国応援団、傀儡新聞社の中国宣伝部隊と
して発言する機会を与えられたからだ、当初はわずかな交通費程度だったが、そのうち朝日のお抱え中国応
援専門軍団となり生活費以上に稼ぐほどの収入となっていたようだ。

とにかく朝日が喜ぶ日本悪玉論、日本兵極悪論を声高に叫べば当分は講演で小遣い稼ぎが出来、そのうえそ
れが誌面にのれば印税も入ってくる。こうした心魂卑しき連中が続々とウソの日本兵極悪論書を出版し発言
する。有名なのは、「朝鮮人女性を軍の命令で拉致し売春婦にした!」と、有りもしない朝鮮人従軍慰安婦
問題を世界に喧伝した天下の大嘘つき!日本の国賊!吉田清治、である。(funwaka論、報道、あき
れるばかりの中国共産党ご用聞き新聞、朝日の実態01年10月2日http://hw001.gate01.com/funwaka/ronreki.htm )

272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 17:39:13 ID:Rt8uoFgD0
一億火の玉で国民全員が戦闘員とされていた日本は原爆落とされても空襲されても
アメリカからは戦闘員に対する攻撃だから正当だって言うのと
便衣兵の可能性があるから殺すって考えは似ている。
民間人殺してもスパイだと思ったで済ます軍隊は規律も何もない嫌われ者になる。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 19:37:38 ID:WqIM9XXi0
もう少し具体的な話をしようぜ。
いわゆる「日本軍」という表現を留保して、各部隊の単位で整理しよう。
というのは、私の調べたところ、当時の日本軍の中でも軍紀の紊乱に悩んだ部隊もあり
厳格な部隊もあった。虐殺行為をしたのは一部の部隊で、ほとんど関与していない部隊もあるわけ。
そのため、一部の部隊の悪行が全体の所行と混同された嫌いがあるし、「南京大虐殺はなかった」
とする兵士の証言は、軍紀厳正な部隊に属したからその意味で「正しい」かも知れん。
しかし、それが全てとは言えんのだわ。例えば、基本的な問題はこういうこと。

「僕たち○×中学の3年生5クラスは修学旅行をしました。1組の男子の中にヤンキーとケンカして怪我を
させた人がいました。そのせいで1組の生徒は、途中で旅行を打ち切って帰ることになりました。でも他の
クラスの人は最後まで旅行をしました。僕は3組だったので最後まで旅行しました。いろいろな所に行けて
楽しかったです。終わり」

つまらん作文例だが、上の文章から分かることは、
○×中学の3年生の5クラスが旅行をしたが、そのうち1組でトラブルがあり、旅行を中止したこと。
他の4クラスでは問題がなく最後まで旅行したこと。作文を書いた生徒はトラブルに関与していないこと。
だから問題を起こした3年1組と、問題がなく旅行した生徒の3年3組とを区別する必要があること。
こうすれば、1組と3組の生徒の間で旅行に関する証言に矛盾があることは自明だと分かる。
たしかに学外の他人の眼から見れば「○×中学の生徒が事件を起こした」としか映らないし、
何の問題も起こさなかった善良な生徒に対して不当な評価をするだろう。
南京大虐殺に関して、こうした問題があることをもっと考えて欲しいのだが。

そうした視点から言うと、南京攻略に参加した第16師団および第9師団の
第33・36・38・68連隊等は虐殺行為に関与した可能性が高く、
当時の部隊所属の兵士からの証言が多く残る。これはこれで信憑性の高い話だとしても、
他の軍紀厳正な部隊は平穏無事に過ごし、そうした「証言」をしていても
何ら不思議はないのだ。こういう感じで各部隊を検討すれば、建設的だと思うがどうだ?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 19:40:18 ID:WqIM9XXi0
>中支那方面軍は上海派遣軍と第10軍から構成される。
>南京攻略時の主な部隊を示した。攻略に参加していない部隊、
>通信隊や鉄道隊、航空隊、工兵隊、兵站部隊などは略している。

>中支那方面軍 - 司令官:陸軍大将 松井石根
>上海派遣軍 - 司令官:陸軍中将 朝香宮鳩彦王
>第3師団先遣隊 - 連隊長:陸軍大佐 鷹森孝
>第9師団 - 師団長:陸軍中将 吉住良輔
>第16師団 - 師団長:陸軍中将 中島今朝吾
>山田支隊(第13師団の一部) - 歩兵第103旅団長:陸軍少将 山田栴二
>第10軍 - 司令官:陸軍中将 柳川平助
>第6師団 - 師団長:陸軍中将 谷寿夫
>第18師団 - 師団長:陸軍中将 牛島貞雄
>第114師団 - 師団長:陸軍中将 末松茂治
>国崎支隊(第5師団歩兵第9旅団) - 支隊長:陸軍少将 国崎登

ひとまず南京攻略当時の部隊編成をWikipediaから引用した。
議論の参考にしてくれ。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 19:46:47 ID:mMNCahV50
過去ログみてたら古いけどなかなかの良スレを発見。
「虐殺自体なかった!」等のアホな説は最初から議論の端にも
のぼってないし、このスレのとる3〜6万人被害説あたりが
妥当なとこじゃないか? さすが昔の学問板。

南京事件について
http://mentai.2ch.net/history/kako/983/983922847.html
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 21:15:03 ID:EjPdB84i0
>>273-274
なるほどなあ。やはり学問板はこうでなければ。
というか、オレの昔の書き込みもあるぞw
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 03:27:12 ID:UBiSip000
>>267
証言で確定するんなら裁判なんていらねえ。お前あたま狂ってんのか?
しかも、お前の論理だと人の証言で人数まで確定するらしいな。その理屈を教えてくれ。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 03:30:25 ID:UBiSip000
現代に生まれた俺らが、南京大虐殺の人数を云々するなんて、盲人が象を撫でるような話だな。
279273-274:2006/01/13(金) 03:55:27 ID:rLIuVW1e0
一次史料とか証言とかを根拠として歴史を論じること自体が不可能になるような発言はやめれ。
虐殺の犠牲者を「確定」することは無理でもある程度「推定」することは可能なわけで。ここは注意を要する。
政治的な意図に基づくイデオロギー的な宣伝を嫌悪する気持ちは分かるが、
だからといって学問板にふさわしくない不毛な言い争いを続けるのはやめてくれ。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 09:55:50 ID:QPYYyD070
>>235
>死体も無い、名前も無い、動機も無い、こんなの事件にならねーよ。
実際どうだったかは知らんが、
言われてみれば尤もな言い分だw
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 10:45:47 ID:vE+GGhDs0
>>277
> >>267
> 証言で確定するんなら裁判なんていらねえ。お前あたま狂ってんのか?

 別に歴史の議論をするには,裁判の証拠方法の議論など必要がないと思うがな。
 蛇足だが,「証言」で確定する裁判なんぞ山ほどある。というより,お前は法律上の概念
の証拠の意味を全く理解できていない。「証言」,まあこれを供述証拠の意味だとしよう,も
「証拠」であることは常識と言うより,法律学の初歩の初歩だよ。

> しかも、お前の論理だと人の証言で人数まで確定するらしいな。その理屈を教えてくれ。

 俺がそんなことを言った覚えはないが,仮に人数を確定するとしたら,何らかの記録をもと
に確定しなければならないんだろうから,当然過去の人口などの供述証拠(統計書類も当然に
供述証拠であり伝聞証拠だよ)を利用しなければ,判断できないんじゃないの?

 
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 10:59:35 ID:vE+GGhDs0
>>280
> >>235
> >死体も無い、名前も無い、動機も無い、こんなの事件にならねーよ。
> 実際どうだったかは知らんが、
> 言われてみれば尤もな言い分だw

 大量の死体の存在は,否定派でも認める写真からでも明らかなんだが,否定派はそれをすべて
戦死者だと言っている。

 名前を知りたかったら,中国に行けばある程度分かる。アメリカ人が原爆で死んだ人の名前を知ら
ないから,原爆投下はなかったとは言わないように,日本人が南京事件で死んだ人の名前を知らな
いから,事件はなかったことにはならない。それに当時の中国は,日本より近代化が遅れていて,戸籍
制度も整備されていなかった。そのことも考慮に入れなければならない。今でも,アフリカの内戦で
犠牲になった民間人の名前など分からないケースも多数ある。

 動機?略奪や強姦に伴う殺人は明確だろう。それに,「便衣兵狩り」と言う名目も十分に動機になりうる。
死の危険にさらされていたストレスのはけ口として意味があったとしてもうなずける。現代でもアメリカ軍が
イラクで捕虜を虐待して楽しんでいたのは君も知っているだろう。

 

283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 11:39:41 ID:CMG6BtWa0
>>282
否定派が認める写真って具体的にどれを指すの?
全部捏造ないし他の戦争・戦闘の写真のキャプション書き換えだって本が出たけど…
動機というのは組織的虐殺のことをいうんじゃないのか
松井大将以下高級司令部は略奪等を戒める命令を度々発しているからこれはありえんよね
便衣兵狩りが虐殺なら、逆に便衣兵ではないと認められ良民証を受けた人々の存在はどう説明するん?
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 12:15:19 ID:pxvVKlu9O
283
 たとえば村瀬氏の写真だ。ネットでも探せば見つかる。東中野の捏造写真説はその主張の方が捏造だよ。ネット上で説得的に写真を拡大させたりして反論されている。学者には相手にも去れていないようだ。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 12:21:28 ID:pxvVKlu9O
283
 捕虜の殺害を除いて、軍が虐殺を指示したなどと誰も行っていない。兵士の暴走を放置していたことが日本軍の責任だ
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 16:08:38 ID:uz7xm4n/0
自分で撮影した村瀬、不動は本物
中国人が写真館から持ち出した画像も本物
キャプション書き換えは東中野自身がしてるんだろ W
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 16:23:36 ID:N+ktU3LI0
>>282
>大量の死体の存在は,否定派でも認める写真からでも明らかなんだが

写真は1次資料にならない。283も言っている様にキャプションを書き換えて「日本兵に護衛されて帰る女性達」が
「強姦される為に連行される女性達」に変わっていたり、「中国兵に処刑される日本兵」も逆に書かれたり、
でどころ不明の死体写真がなんで全部日本軍の行為になるんだ。信憑性がないと言わざるをえない。

>中国に行けばある程度分かる。アメリカ人が原爆で死んだ人の名前を知ら
>ないから,原爆投下はなかったとは言わないように

そのある程度の名前が、肯定派が必死に出している600〜1000程度なら残りの29万9000人は誰だ?
それに原爆被害者の名簿はしっかりある
原爆死没者名簿なるものは存在する。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1110964099229/
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/gentai/irei_tuitou/houan.html
これらの役所に問い合わせれば出してくれると思うぞ。
で、当然南京にも同様のものがあるはずだろ?出してくれ。

>それに当時の中国は,日本より近代化が遅れていて,戸籍制度も整備されていなかった
はいはい、じゃあ中国では税金が無かったんですね。これも間違い。
戸籍制度

清時代           里甲制 一条鞭法&地丁銀制
中華民国時代       歴代政府は、清朝以来の各機関を継承。(名称変更有り)
中華人民共和国時代  1951年「都市戸籍管理暫定条例」1953年「口糧制度」1958年「戸籍管理条例」

*戸籍は歴史上中国の方が遥かに発達していた、その中国の首都に戸籍が無い事あるわけ無いだろ。

288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 17:35:14 ID:uz7xm4n/0
>>287
戦闘前の南京の人口は出てるけど名前は全部登録してるのか
当時の中国は軍人恩給みたいな制度あるのか
戦闘の度にきっちり名簿アリで調査する習慣があるのか

そういえば上海事変Uの戦死者名簿はどうなったんだ?

289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 17:46:04 ID:AqsbhnGT0
>>288
戸籍の意味分かってる?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 18:23:19 ID:QiTwvvvS0
南京大虐殺でおかしいと思うのは、動機が明らかじゃないとこと。

オラドゥール村の虐殺(村民に兵が殺された報復)
カチンの森虐殺(ポーランドが二度と軍事的に立ち直れないよう将校だけを皆殺し)

など
WW2の他の虐殺では、動機は明確なのに。
日本軍の虐殺でもシンガポール華僑虐殺とかのほうがまだ動機が
明確で納得できる。

291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 19:42:28 ID:rLIuVW1e0
シンガポールの場合、動機というより
辻ーんという存在が虐殺を教唆したことの方が大きい。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 21:01:28 ID:CMG6BtWa0
>>284
は?虐殺の証拠とされてる写真のことじゃないの?
学者には相手にもされてないって、例えばアサヒグラフに載っていた「民家から買った鶏を見せる青年兵」の写真のキャプションを「略奪した戦利品を見せる日本兵」につけかえた、なんて捏造の数々は例えば秦教授などが以前から指摘してることだが
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 21:03:53 ID:CMG6BtWa0
>>285
どうして綱紀粛正の命令を出していたことを認めているのに放置しておいたって結論になるんだ?
その論法だとせいぜい監督責任不十分じゃん
なんでも虐殺と言い換えればいいの?
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 21:29:39 ID:Wpi44cVv0
綱紀粛正の命令だしたって実際具体的な対策とってねーもん。
>>257の通達にしたってぜんぜん守られてない。
安全区のなかに兵士の宿舎を置くわ、部隊の軍紀・風紀をとりしまる
憲兵は数万の兵にたいしてたったの15人しか投入しないわ…
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 21:55:23 ID:sW7C5dcQ0
憲兵15名ってどこの説よ?
日高という人間が憲兵隊長から「聞いた」という伝聞ですら一個師団で17名でしょ
だいたい、南京市内に入ったのは一部部隊で第114師団なんかは早々に転進してるしなー
かなりあやふやなこといっとらんか
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 22:02:38 ID:sW7C5dcQ0
南京の金陵女子大学に、避難民救助委員会の外国人委員として残留しているアメリカ人教授たちは、逃亡中の大佐一味とその部下の将校を匿っていたことを発見し、心底から当惑した。
実のところ教授たちは、この大佐を避難民キャンプで2番目に権力ある地位につけていたのである。
 この将校たちは、支那軍が南京から退却する際に軍服を脱ぎ捨て、それから女子大の建物に住んでいて発見された。
彼らは大学の建物の中に、ライフル6丁とピストル5丁、砲台からはずした機関銃一丁に、弾薬をも隠していたが、それを日本軍の捜索隊に発見されて、自分たちのもであると自白した。
 この元将校たちは、南京で掠奪した事と、ある晩などは避難民キャンプから少女たちを暗闇に引きずり込んで、その翌日には日本兵が襲ったふうにしたことを、
アメリカ人や外の外国人たちのいる前で自白した。この元将校たちは戒厳令に照らして罰せられるだろう
(「中国軍将校が避難民のなかに---大佐一味が白状、南京の犯罪を日本軍のせいに」1938年1月3日上海発NYタイムズ)

で、本当に日本軍がやった犯罪と
便衣兵のなりすましがやった犯罪はどうやって識別したんだ?
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 22:08:33 ID:GVu1UKuT0
そりゃ便衣兵と一般人の見分けもつかなかったんだし、当然つくはずないよなw
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 00:01:49 ID:Pzos6MTz0
>>295
日高信六郎氏(大使館参事官)の回想
「しかし、何と言っても、残虐事件の最大の原因の一つは、
上層部の命令が徹底しなかったことで あろう。たとえば捕虜の処遇に
ついては、高級参謀は松井さん同様心胆を砕いていたが、実際には、
 入場直後でもあり、恐怖心も手伝って無闇に殺してしまったらしい。
揚子江岸に捕虜たちの死骸が数珠つなぎになって累々と打ち捨てられているさまは、
いいようもないほど不愉快であった。
 しかし心がけのいい軍人も少なくなかったし、憲兵もよくやっていたが、
入城式の前日(十二月 十七日)憲兵隊長から聞いたところでは、隊員は十四名に過ぎず、
数日中に四十名の補助憲兵が得られるという次第であったから、
兵の取り締まりに手が廻らなかったのは当然だった。」
 (広田弘毅伝記刊行会編「広田弘毅」)

「はげしかった。そこら辺にたくさん死んでいる。歩いていると、ポンポンと音がする。
鉄砲が人に当たっている音だ。こりゃいかんと思い、憲兵隊長のところへ行った。
『街に出てごらん。手に何か持っていない兵隊がいたら、わたしは敬礼するよ』
といったが、隊長は、憲兵は十四名しかいないし、明日(十七日)の入城式に備えて忙しいからという。
しかし、わたしがあまりいったので、風呂上がりであったが、軍服を着、部下を連れてトラックで
出て行った。そして、掠奪している兵隊、強姦している兵隊を、サーベルの曲がるくらいひっぱたいたと
いった」(城山三郎「南京事件と広田弘毅」)

一個師団で17名ってどこのソース?
憲兵隊長から直接聞いたのを「伝聞」っていうの?
一個師団で17名だったとしても入城した7万(秦郁彦氏による)もの兵を
たった60人くらいでちゃんと取り締まれると思うか?
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 00:02:27 ID:gt9wJF980

南京は暮れの十三日に陥落した。わが軍のあとを追つて、南京に帰復した福井領事からの電信報告、
続いて上海総領事からの書面報告が我々を慨嘆させた。南京入城の日本軍の中国人に対する
掠奪、強姦、虐殺の情報である。憲兵はいても少数で、取締りの用をなさない。
制止を試みたがために、福井領事の身辺が危いとさえ報ぜられた。昭和十三年一月六日の日記にいう。
上海から来信、南京に於ける我軍の暴状を詳報し来る。掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。
嗚呼これが皇軍か。日本国民民心の頽廃であろう。大きな社会問題だ。(石射猪太郎『外交官の一生』)


もともと南京攻略に参加した日本兵二十万の大軍に配属された憲兵の数は僅かに百名足らず

上砂勝七(柳川軍憲兵隊長)「憲兵三十一年」より
「右の如く軍の前進に伴い、いろいろの事件も増えて来るので、
この取締りには容易ならない苦心をしたが、何分数個師団二十万の大軍に
配属された憲兵の数僅かに百名足らずでは、如何とも方法が無い。
補助憲兵の配属を申し出ても、駐留中ならば聞いてもくれようが、
敵を前にしての攻撃前進中では、各部隊とも一兵でも多くを望んでいるのであるから、
こちらの希望は容れられず、僅かに現行犯で目に余る者を取押える程度で、
然も前進又前進の最中のこととて、軍法会議の開設はなく、一部の者は所属の部隊に
引渡して監視させ、一部は憲兵隊で連れて歩き、南京さして進んだのである。」
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 01:13:37 ID:CUD0filB0
>>296
それ板倉由明にすら否定されてる東中野ネタじゃねーかよw
元の英文には日本の憲兵側からの一方的な発表だと明記されとる。

ウイルソン医師の手紙 十二月三十日 木曜日

(途中省略)きょう哀れな愚か者が、大学の養蚕施設に
ある難民キャンプに避難している男性のことを怒って、こと
もあろうに日本兵を数人連れてきて、六挺のライフル銃が埋
めてある場所を教えてしまった。激しいののしり合いがあって、
四人の男性が連行された。うち一人は中国陸軍の大佐だったと
いう忌まわしい罪をきせられた。彼がまだ生きていると
は考えられない。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 01:14:39 ID:CUD0filB0
86B 南京日本大使館宛書簡――十二月三十日
南京、金陵大学 一九三七年十二月三十日

  南京日本大使館諸賢
拝啓
 午後二時頃、金銀街六号の金陵大学蚕桑系の建物に憲兵隊
将校および兵士が来ました。彼らはWC(便所)の後ろに小
銃六、拳銃三―五およびそばで見た人たちによれば機関銃の
部分と思われるものを発見しました。人々によれば、これら
の銃は敗残兵によって投げ捨てられたもので、面倒を避ける
ために埋められたものだと言います。
 憲兵隊は以下の男四人を連行しました。陳嵋(または王興
龍)、楊広発、王二(通称)、姜銘珠(いずれも音訳)。
 彼らについて言うと、陳嵋(または王興龍)はいくらか教
養のある人で、難民の世話に自発的に当たっていました。今
日この事件が発生するまでなにも悪い情報はなかったのです
が、いま彼はかつて保安隊に勤務していたと言われています。
 楊広発(徳)は金陵大学蚕桑系の職員で、私たちは保証で
きます。
 王二(景和)は金陵大学蚕桑系の門番で、これも私たちは
保証できます。
 姜銘珠は蚕桑系の建物の難民の息子です。他の人々が彼に
ついては喜んで保証すると言っています。
 (注意。後に人力車夫の愈懐永が加わりました。)
 以上が私たちがこの事件について持っている情報のすべて
です。
 おそらく、中国軍敗残兵が大量の銃を投げ捨てた後、人々
が驚いて埋めたり、池に投じたりしたのでしょう。もし憲兵
が池を調べたら、大量の武器を発見すると思われます。
              敬具
 金陵大学安全区住居委員会 チャールズ・H・リッグズ
 金陵大学緊急委員会委員長 M・S・ベイツ
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 07:01:38 ID:6IkmFtgR0
「南京」以降の日本軍は虐殺・略奪・暴行を日常的にしたことは確かな訳で
そのことが中国側のイメージを悪くしていると思う。

現代の日本において「嫌中」「嫌韓」の感情がなかなか払拭できないのと同じ。
事実やその根拠そのものが原因という訳ではないのだろうが。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 09:13:27 ID:eaUbTvcJ0
>この元将校たちは、南京で掠奪した事と、ある晩などは避難民キャンプから少女たちを暗闇に引きずり込んで、その翌日には日本兵が襲ったふうにしたことを、
>アメリカ人や外の外国人たちのいる前で自白した
どこが日本が一方的発表なんだよ
王信労(読みを宛てたので字が違う場合あり)事件を否定するなんてネットサヨぐらいなもんだ
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 10:00:30 ID:oxPq9An70
当時、私は毎日のように、外国人が組織した国際委員会の事務所へ出かけていたが、そこへ中国人が次から次へとかけ込んでくる。「いま、上海路何号で一〇歳くらいの少女が五人の日本兵に強姦されている」
あるいは「八〇歳ぐらいの老婆が強姦された」等々、その訴えを、フィッチ神父が、私の目の前で、どんどんタイプしているのだ。
「ちょっと待ってくれ。君たちは検証もせずに、それを記録するのか」と、私は彼らを連れて現場へ行ってみると、何もない。住んでいる者もいない。
また、「下関にある米国所有の木材を、日本軍が盗み出しているという通報があった」と、早朝に米国大使館から抗議が入り、ただちに雪の降るなかを本郷(忠夫)参謀と米国大使館員を連れて行くと、
その形跡はない。とにかく、こんな訴えが連日、山のように来た
(毎日新聞社「一億人の昭和史 日本の戦史 日中戦争1」)

犯罪の総数−風聞・嘘−中国兵の反日工作ないし暴走による行為=本当に日本軍の責に帰す犯罪
ってことだな
で、どうやって日本兵がやった犯罪と、なりすましがやった犯罪を区別するの?
305funwaka:2006/01/14(土) 16:06:10 ID:JT/mQDQj0
第二次大戦ではバンドン要塞に立てこもった英国やオランダ将兵八万人がたった八百人の日本軍と九日間
戦っただけで降伏した。こうあっさり降伏したのは過去の日本軍の行動−捕虜は丁重にもてなされる−を
知っていたからだったといわれる。残念ながら日本は食えないから戦争を始めたわけで、満足いく待遇で
はなかったからといってあとで恨んだりするのは筋違いというものだろう。ところが教科書問題の批判に
出てくる日本はそういう民族性ではない。

まるで米国みたいに残虐な民族だと朝日や中韓、欧米のメディアは主張する。(funwaka注、朝日
は日本の人の経営する新聞社のはずである、、たぶん、、、その朝日が日本の歴史を知らないのでだろう
か??過去にこのような大量の人々を虐殺した事実が有ったのでしょうか?関ヶ原の戦いでさえ、近辺の
人達は手弁当で観戦できたほどに、日本には民間人大量殺戮の習慣は絶対に無いのです!)米国や北朝鮮
などその他の国民がずっと同じ民族性を保持しているのにどうして日本だけが変わるのか?? もしかし
て彼らの主張が間違っているのでは、という疑問が当然わいてくるが、そういうと「まだ歴史と直面して
いない」と非難される。「痛ましい歴史を覆い隠そうとする」と怒られる。

今回の教科書、靖国問題はまさにそういう怒られ方だった。なぜなら現に南京で三十万人を殺したろうが
、と彼らは言う。それも「日本兵は無宰の市民を生きながら焼き殺し、女は強姦した上で手足を切断し、
子供は宙に放り上げて銃剣で刺した」。それが「六週問も続いた」と東京裁判でも認定しているではない
か。その証言者は米園人の教授と宣教師とドイッ人武器商人など四人もいるじゃないかと。(funwa
ka注、この証言は目撃証言では無く、推測証言なのです。つまり、有罪者を作り上げたいアメリカ側へ
の偽証の可能性大!なのです。現在ではそれが偽証たる一時資料が次々に出始めています。)

しかし、これが自分の祖父や父の所業どして「あり得る」と思う日本人はまずいない。
第一、赤ん坊を投げ上げて刺殺するなんて発想は日本人にはない。六週間も殺し統けるという根気もない
。それが民族性どいうものだろう。でもこういう殺し方を中園人に間くと、彼らは「あり得る」と答える
はずだ。なぜならここに記述した陰惨な殺毅の手口は南京事件の直前に中国人によって起こされた通州事
件とまさにそっくり同じで、二百人の居留日本人はそうやって殺されている。実におかしな話だ。だから
南京事件を糾弾されても日本人自身が首をかしげる。

大体二十万人もいない街でどうして三十万人を殺せるのか。南京攻略は数日で終わり、報道班の石川達三
らも加わった入城式典は一週間後に行われたが、それからさらに五週間も殺戮が続いたという報道も暴露
もない。市民の数は日本軍入城後増えてもいる。(funwaka注、これも南京虐殺が嘘だという大い
なる証拠なのです。何故にそのような、大!虐殺、が有ったのに、その後も続々と日本占領の南京街に中
国人が来たがるのか???全くもって朝日の主張はアホらしい限りである!!中国や朝日が虐殺が有った
と主張する、その日以後にも続々と中国市民が城内に入って来たという欧米人の証言が有るのです。)

市民が殺されに帰ってきたというのもへンな話だ。 ただ、日本人の民族性が変わっていなければ別にへ
ンには聞こえない。 (funwaka注、日本軍は虐殺するどころか、規律を守り、平和になるから、
商売も物乞いも出来るから、住民は直ぐに日本統治の場所に行きたがった、という証明です。)
ここに詳しく書いてある!→http://hw001.gate01.com/funwaka/his.htm
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 19:10:06 ID:PBE9ieeUO
303
 日本軍の発表以外にソースがないから。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 21:04:51 ID:gY5tBVB70
1500名で組織的に隠れていた王信労のほかに
郭岐(大隊長・イタリア大使館に潜伏しおおせて、戦後南京潜入時の記録を残している)
孫元良(第73軍長)などが隠れて活動していた
これらは、日本側摘発だけではなく本人及び同僚によるもの

>>306
文盲?いつから金陵大教授及びそこにいた外国人が日本軍になったんだよw
308名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/14(土) 21:10:56 ID:wcD9qVL10
>>306
じゃあ中国側発表以外ソースの無い日本軍暴行も全て嘘だね(笑
一方からの発表しかない、という意味なら外国人のみソースのも嘘か
…あれ?じゃあ虐殺なんて証明できないじゃん
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 00:01:03 ID:aCoEOEZB0
>>303
だから原文には「日本の憲兵側の報告によると」という記述がある。
>アメリカ人や外の外国人たちのいる前で自白した
当の外国人たちがこの件にたいしてそれを認める証言をしたという
ソースをだせ。>>300-301をはじめとして、外国人たちはそれを否定してるんだよ。
このトンデモネタを引き合いに出すのは東中野とその受け売りの小林よしのりと
そのまた受け売りのネットウヨぐらいのもんだ。
>>307
郭岐や孫元良が日本兵になりすまし犯罪をしてたという証拠をだせ。
>>308
日本政府が虐殺認めてますから、残念w
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 00:11:05 ID:q2Y1YdAi0
>>309
原文に日本憲兵発表とあるのと、外国人の前で告白したって話があるのは別の記事だろ
必死すぎて笑えるなぁ
だいたい「日本側発表だから信用できない」といいつつ「日本政府が認めてるから」とはこれいかに
文盲の上ダブスタかよ(爆笑
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 00:46:33 ID:+sNHshzB0
便衣兵滅茶苦茶いるじゃん
嬉々として戦後本にしてる奴もいるし
誰だよ、いないなんてほざいた奴は…
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 01:05:19 ID:aCoEOEZB0
>>310
同じ件についていってるのは明白だろう。
戦闘が激化し記者が南京に出入りできなくなってからは
日本側からの一方的な情報しかない。
こんなに日本に都合のいい事件が続報もなく、積極的に国内、世界に
発信し、自分たちの正当化の宣伝に利用しなかった不思議。
で、当の外国人たちがこの件にたいしてそれを認める証言をしたと
いうソースはまだか?
当時の情勢下の軍部と戦後の政府を同列視するアホw
虐殺や日本軍暴行のソースは中国側発表のみじゃねーし。
日本側、外国人、中国側さまざまなソースがある。
>>311
便衣兵滅茶苦茶いるってソースくれ。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 01:50:11 ID:rTFn48bt0
便衣兵がいて、反日工作してたのはわかった
つまりこいつらを摘発ないし掃討するのは正当ってことだね
中国の良民さえ傷つける外道中国兵を叩くのは難民の利益でもあるし
314名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 02:37:25 ID:+sM2A3KV0
>>311
南京で日本軍が便衣兵に攻撃されたという記録は一件しかない
しかもそれは中国人の証言、日本側の記録にはない

なんで便衣兵がめちゃくちゃいるのに
ほとんど日本軍は攻撃を受けないんですか?
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 09:51:21 ID:lKYjmO7aO
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 10:56:10 ID:orZ0kNc+0
>>314
 安全区内の掃討を担当した歩七は、十二月十四日より二十四日に至る間、便衣兵六、六七〇名を処分した。
また戦車第一大隊第一中隊(歩七に配属)は戦闘により撃滅した七、八十名のほか二五〇人を捕虜として収容。以上を含む第九師団の処分累計は約七、〇〇〇名である。
(『南京戦史』)

どこが一件しかないねん。戦闘詳報は無視かよ
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 11:23:50 ID:FJOtuzGZ0
便衣兵二万は大袈裟としても
王以下の1500名(日本軍でいえば一個大隊強ぐらいか?)もいれば相当な数だろ
郭岐他も何度もライフルで日本兵を狙撃した、少数の兵を襲って皆殺しにしたと著書でいってるし(例によって抗日神話の作り話かもしれんが…

日本の獣兵は南京市を占領していたが、周辺のデマで日夜不安であり、まるで針の筵に座っているかのようだった。あるとき、中央(国民政府)の便衣隊約五、六人が入場し、
中華路付近の地下室内に潜んでいた。ちょうど五人の獣兵が三、四人の人夫をともなって北から南へやって来ていて、わが便衣隊の近くに来た。彼らはすぐさま発砲して獣兵を皆殺しにし、
四人の人夫に「中央軍はすでに入場した」と言って、人夫たちを安心させた。
(郭岐「南京陥落後の悲劇」)

最近、わが方のゲリラ部隊が以前に地下に埋めておいた銃を全部掘り出して行動を起こした。彼らは直接鉄道部に攻撃をかけたが、翌日には完全に殲滅された。このときの死者は計五百人余りであった。
この暴動が失敗したので、わが方のゲリラ部隊は、城内に隠してあった武器を秘密裏に古林庵に運んだが、はからずも傀儡警察に発見され、
日本の憲兵部隊に発見され、日本の憲兵隊司令部に密告されて、ついに捕獲され、同時に十数人が逮捕されて生きたまま釘で貼り付けにされて死んだ。
我々が脱出する数日前の晩、我々のゲリラ部隊がまた城内に攻め込んでた。彼らはまず富貴山を占領し、一部の部隊は城内に突入し翌日の朝になって退却した。
ただ、彼らは四百人余りの完全武装をした難民を連れていった。この難民は皆以前から残っていたゲリラ部隊で、この時は特に彼らを救出するために、城内に攻め込んできたのであった。
(南京事件資料集 中国関係資料編)
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 12:08:22 ID:XWHWasTv0
日本軍は北京・北平・天津等の都市を占領したが
その時は市内での掃蕩など行っていないし、大規模虐殺と疑われる事件も無い
なぜなら中国軍の敗残兵が一応の秩序を保ち、都市外に退去したからだ
単なる敗残兵か便衣化かの意図は別として、市民の中に逃げ込むなどという真似はしなかった
ところが南京では蒋介石がまず逃亡、南京防衛軍司令の唐も逃走した
残されたのは無秩序な兵士の群れ
もっとも組織だった行動が王信労の便衣兵とか、劉啓雄の投降程度だ
つうか最初から逃げるくらいなら日本軍の非防都市宣言の勧告に従っとけよ
どうせ主だった戦闘は南京市外の陣地で行われたんだし
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 14:49:51 ID:kS2yrnzj0
便衣兵って侵略者から国を守ろうとするレジスタンスみたいなものなんでしょ。
侵略者が日本じゃなければ便衣兵の応援したくなる。
国を守るために口先だけでなく本当に銃を手に戦う、ネットウヨの好きな行動じゃないのかな。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 15:01:01 ID:xGVGf0cPO
>>319
便衣兵って、レジスタンスと同じなのか?
321名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 15:07:24 ID:XZVk5Mj4O
>>319
市民を守る為、衣服を殺してでも奪い取り、戦ったんだなw
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 16:12:40 ID:4hAuOeep0
2ちゃんねるでは、

「南京大虐殺が無かった(捏造だった)なんて常識。そんなこといまだに信じてるの?w」

とおっしゃる方は多いのですが、実際に日本の常識として虐殺はあったことになっています。
なんとかして真実を世に広める方法は無いものでしょうか?
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 16:29:23 ID:Uc+oJJl+0
>>319
南京の便衣兵といえば、軍人が命おしさに軍服脱いで、
民家に逃げ込んで潜んでた奴らだろ
それから、レジスタンスは現行政権と戦う義勇軍のことだから
正規軍のくせに軍服脱いで民家に潜んでる奴らはあてはまらない
324名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 16:51:04 ID:yKpoRYgC0
>>312
> 虐殺や日本軍暴行のソースは中国側発表のみじゃねーし。
> 日本側、外国人、中国側さまざまなソースがある。

2点ほど聞きたいことがあります

1 「外国人」とは誰のことを言っているのですか。南京安全地帯国際委員会のことですか。
2 「日本側のソース」とは何を指していますか
325名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 17:10:51 ID:WU82PJhn0
>>319
日本兵と戦うため、中国民間人をレイプしたりと赫々たる戦果を上げてまつね
冗談はさておき、レジスタンスならこれを満たさないと↓

第一条[民兵と義勇兵] 戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
一 部下ノ為ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
三 公然兵器ヲ携帯スルコト
四 其ノ動作ニ付戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト
民兵又ハ義勇兵団ヲ以テ軍ノ全部又ハ一部ヲ組織スル国ニ在リテハ、之ヲ軍ノ名称中ニ包含ス。

第二条[群民兵] 占領セラレサル地方ノ人氏ニシテ、敵ノ接近スルニ当リ、第一条ニ依リテ編成ヲ為スノ遑ナク、
侵入軍隊ニ抗敵スル為自ラ兵器ヲ操ル者カ公然兵器ヲ携帯シ、且戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルトキハ、之ヲ交戦者ト認ム。
(ハーグ陸戦条約)

326名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 20:06:12 ID:T7T0XKaH0
>>316
それは日本側がかってに「便衣兵」認定しただけじゃねーかよ。
>>317
王信労の件は日本の憲兵側のリーク話である眉唾ネタだ。
郭岐の「南京陥落後の悲劇」は裁判で「南京大虐殺」があったという
証拠とされたやつで、「否定派」の研究者からウソ本扱いされてる
やつだろ。そんなの「否定派」が信じていいのかよw
そもそもそりゃ抗日プロパガンダのために書かれたもんだろう。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 20:49:33 ID:t3Mh2bUj0
便衣兵がいないってことだと
便衣兵を即断で処刑したことが虐殺だとする肯定派も困るんだがな
ま、これだけ史料が出ていればいなかったことはありえんでしょ
便衣兵がいなかった証拠なんてないしなー
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 20:50:57 ID:Uf1PjTRH0
>>322
関西でやってた「そこまで言って委員会」だかでは、南京大虐殺の捏造写真の特集を
堂々とやってたらしいよ。「自虐史観」もこのぐらいにはたがが緩んできてる。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 21:01:59 ID:5Y9mFd4R0
そこまで言って委員会…ってあの東中野が熱弁しているヤツだろ?ネットで流れているの見たよw
確かに、東中野の話をすなおーに聞けばふつーの素人なら騙されるだろうな。

それを狙ってやっているのだろうけどね。東中野の過去の悪行なんて素人は知らないだろうし。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 21:24:45 ID:T7T0XKaH0
>>327
便衣兵じゃないのに便衣兵として民間人や戦意喪失した敗残兵を
殺したんだろ。

「昨日に続き、今日も市内の残敵掃滅にあたり、若い男子のほとんどの、
大勢の人数が狩りだされてくる。靴ずれのある者、面タコのあるもの、
きわめて姿勢の良い者、目つきの鋭い者などよく検討して残した。
昨日の二十一名とともに射殺する」
(第九師団歩兵第七連隊一等兵 水谷 壮日記)

>これだけ史料が出ていれば
これだけ出てる正真正銘の便衣兵の史料てどれだよ?w
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 21:25:03 ID:Uf1PjTRH0
>>329
確かに東中野の本は粗雑だと思うが、もともとの捏造写真に責任がある。
何にしろ、ソースを証明できてる写真なんかほとんど無いんだからな。
お前も、責めるならそっちだろ?東中野が頑張って屁理屈こねなきゃならないまでに
追い込まれるほど、悪質な写真なんだから。
まあ、君が写真を本物だと信じなきゃいけないような事情があるなら別だけどね。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 21:48:14 ID:5Y9mFd4R0
>>331
そいつは認めるよw
だがねえ。昔、自ら捏造やってた東中野が言うんだから「お前が言うのかw」って気分
なんだよ。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:15:40 ID:t3Mh2bUj0
>>330
王信労が外国人の前でなりすましと暴行を認めた記事
日本側戦闘詳報
中国側史料
これだけ揃ってるじゃん
イチャモンつけるのは否定されたとはいわんから、しっかりした反証よろしく。例えば中国軍の便衣兵禁止命令とかあればねぇ
だいたい戦意喪失した敗残兵って何だよ?
降伏してこない限り戦意がなかろうが武装してりゃ敵と見なして攻撃するもの
それとも世界各国で行われた追撃戦は違法だと?じゃ、中国軍も虐殺犯だな
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:25:12 ID:wT6E2XNk0
残る通信分隊の一コ分隊7名は、いやがる苦力(6名)を督励してさらに進んで 、紫金山頂北西2キロの地点で白旗を掲げた一団の敗残兵と遭遇する。 さらに後方から1団、また1団と続々続く状況から、
師団本部にこの状況を 通信するとともに、全員を武装解除し、その場に座らせて命令を待つことにした。 捕虜の数は500を越えている。 「直ちに救援隊を送るから、その位置におれ」とのことで、夕方まで待ったが
救援隊は到着しない。捕虜は動揺し始め、必死に静めることに努力したが、 日本兵にも恐怖感が漂い始めた。やむなく伝令を太平門に走らせ、増援を 依頼したが、門の守備兵力(第6中隊)は、僅少(200名以下か)で、
守備の中隊長 からは「君等が此処迄引っ張ってくれば引き受ける」とのこと。 捕獲した武器弾薬は後に残し、兵3名が手真似足真似で捕虜を引き連れ、残りが 警戒と通信機材を担ぐ苦力を監督しつつ歩き、やっと守備隊長に引き渡したという。

 堀曹長は、この約一時間後、この負敵は数発の手榴弾をなげ、警備兵に損害を 与え、約200名は遁走した、と記す。これが「太平門1300」の真相か否かは 断定できないが、
少数の兵士が数倍の捕虜を監視するその困難さ、恐ろしさ、
危険性などが実感をもって如実に証言されている。  少なくともこのような、防御施設も何もなく、戦闘の興奮さめやらぬ状態で そこに座らせた多数の捕虜を、少数の監視兵が周囲から警戒すると言った状況で 、
意味もなく片っ端から殺害する、というような危険で乱暴なことができるわけがない だろう。
『本当はこうだった南京事件』

捕虜すら隙を見せれば日本兵に再度攻撃かけるんだからな
「戦意を失った敗残兵」なんて、投降して従順でない限り信用できるかよ
まして便衣化した連中なんて手におえんぜ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:35:10 ID:wT6E2XNk0
住民の5分の4は逃げ去っていたが、残留した者の大部分は、南京安全区国際委員会が 設定しようとした、いわゆる安全区に避難していた。
日本軍は多数の中国兵を捕捉 するはずだったが、比較的少数の中国兵しか補足されなかった。市内に残った 中国兵の数は把握されていないが、軍服を脱ぎ捨て、市民の服に着替え、市民に混入 したもの、
ないしはどこかに潜んだ者は、数千人はいたにちがいない。
 日本軍はどのくらいの中国兵が逃亡をしたのか把握していなかったのではないか、というのが アメリカ人の感触だった。城内にいる中国兵の「掃討作戦」では、補足できる兵士の数は10万は くだらない、
と日本軍は見ていたようだ。そして中国兵を根こそぎ補足しようと市内を隈なく捜索 し、
思いのほかその数が少なかったときの彼らの憤りや不信感が、兵士だけでなく、多くの罪もない 市民を巻き添えにして、テロ行為にかりたて、長期にわたる「掃討作戦」を強行することになったのではないかと思われる。  
しかしながら、ここで触れておかなければならないのは、中国兵自身も略奪とは無縁でなかったことである。 彼らは少なくともある程度まで、略奪に責任を負っている。日本軍入城前の最後の数日間には 、
疑いもなく彼ら自身の手によって、市民と財産に対する侵犯がおこなわれたのであった。 気も狂わんばかりになった中国兵が軍服を脱ぎ棄て市民の着物に着替えようとした際には 、事件もたくさん起こし、市民の服欲しさに、殺人まで行った。
この時期、退却中の兵士や市民までもが略奪を働いたのは確かなようである。
(南京アメリカ大使館通信 エスピー報告)

便衣兵ですなぁ、これは
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:13:54 ID:0TVmCUhf0
>>333
>王信労が外国人の前でなりすましと暴行を認めた記事
日本憲兵側からだけの一方的なリーク情報でしかない。
「外国人の前でなりすましと暴行を認めた」というのを外国人が
認めたという資料もない。外国人はむしろ否定してる。

>日本側戦闘詳報
日本軍側が不法殺害を「便衣兵の処刑だった」といいはるのは当然。
本当に便衣兵だった証拠はない。
つーか便衣兵処刑にだって裁判はいる。

>中国側史料
「南京大虐殺の証拠」とされたプロパガンダ本。
>>335
便衣兵の意味わかってんのか?
戦闘意欲満々のゲリラがなんで気も狂わんばかりになって
市民の服うばうんだよ。
投降しても殺されるから、恐怖で気も狂わんばかりになって
市民になりすまして日本軍から逃げおおそうとしたんだろ。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:27:11 ID:Jc/FxT5X0
>>336
>便衣兵の意味わかってんのか?
>戦闘意欲満々のゲリラがなんで気も狂わんばかりになって
>市民の服うばうんだよ。
>投降しても殺されるから、恐怖で気も狂わんばかりになって
>市民になりすまして日本軍から逃げおおそうとしたんだろ。

こういうのを感情論による印象操作と言いますな。
前線からの逃亡は友軍に見つかっても銃殺刑、よって便衣化したという考え方も
成り立ちますな。単に逃げるためだけなら、余計な手間をかけずに走った方が断然早いですし。

また、自分の身が危ないからと言って市民を襲って服を剥いで良いという法律もありません。
それこそ犯罪ですね。

また投降もせず、軍服を脱ぐとテロリスト化と見なされる場合もありますよね?
当然、国際法的にも違法ですし。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ハーグ陸戦規定
1. この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む全ての軍隊に適用となる。

部下を統率する指揮官がいること。
遠方からも判別できる固定された標章を着用していること。
堂々と武器を携行していること。
戦争の規則と慣習に則って作戦を遂行していること。
民兵または義勇軍が軍隊を構成するかまたはその一部をなす場合、言葉としての軍隊がそのまま適用となる。

338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:27:50 ID:eu1YoVtZ0
便衣兵は捕虜でも非戦闘員でもないから国際法上の規定はないよ

恐怖で気も狂わんばかりになって
市民になりすますために 日本軍がくる前に衣服を奪う 筋が通ってるけど なにか?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:34:51 ID:Jc/FxT5X0
>>338
そりゃ捕虜でも非戦闘員手間ありませんね。
便衣兵は戦闘員であり戦意を維持している兵士なんですから。

>恐怖で気も狂わんばかりになって
>市民になりすますために 日本軍がくる前に衣服を奪う 筋が通ってるけど なにか?
はぁ?
筋は通ってますが、本来の職務から考えて異常な行動でしょう?
市民を守るのが義務ではないのですか?
それが除隊手続きも投降もせず、市民の中に潜伏する。
とうぜん、反撃行動の一環と見られても仕方ないでしょうね。
しかも、市民が巻き添えになる可能性を急激に上昇させているし。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:36:46 ID:Jc/FxT5X0
>前線からの逃亡は友軍に見つかっても銃殺刑、よって便衣化したという考え方も
>成り立ちますな。単に逃げるためだけなら、余計な手間をかけずに走った方が断然早いですし。


これも筋は通っていますね?
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:40:46 ID:Vq8ZZIsp0
で、中国兵・便衣兵による犯罪と
日本兵の犯罪はどうやって識別したんだ?
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:44:35 ID:Jc/FxT5X0
>>341
死体の状況、衣服(着衣or不着衣)、場所、使用された銃弾、腐敗進行度等で
判別できる筈なんですが、総数以外の詳細な報告を見たことはないですね。

もちろん、全て中国と連合国側の調査ですが。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 01:49:38 ID:Vq8ZZIsp0
…難民区に避難、潜伏していた中国軍の将兵の中に、
軍人精神を忘れずに、隠してあった武器を集めて
将兵集団で武力抵抗を試みて失敗した事件が何度か起り(中略)
武力抵抗を試みたグループを摘発したときのものだろう。

精鋭部隊の将兵には蒋介石が宣言した南京奪回の日に
呼応すべく武器を隠したのちに、適度に分散して隠れていた
のも事実である…
(『南京大虐殺否定論13のウソ』笠原九十九)

肯定派学者ですら、投降もせず武力と組織を保持したまま難民に紛れた兵士の存在を当然の前提としとりますな
便衣兵がいない、というのならそれを認める肯定派否定派の専門家全てを論破してみせてくれ
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 02:00:22 ID:tcR00OaO0
捕虜にせず、殲滅したり、
捕虜にしたあと、略式裁判で皆殺しにするのはいいけど、
捉えて、選別してから処刑するのは駄目らしい。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 02:05:01 ID:oDCbmlo+0
>>336
見苦しいな
日本憲兵隊からの報告をソースにした記事(一月二十五日付)と、外国人の前で告白って話をソースにした記事(一月三日付)は別じゃんか
しかも告白を聞いた外国人が否定した、なんていうのはお前がほざいているだけでソースらしきものすら示されてないじゃん
そんなに醜態晒してまで便衣兵の非道を誤魔化したいの?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 02:41:13 ID:tcR00OaO0
そういや安全区から、かなりの武器弾薬が発見され、
それが鹵獲されたのが、戦闘詳報に記載されているが、(南京戦史)
これは日本軍の捏造なんだろうか。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 09:22:02 ID:zCOE+sqH0
つまり日本軍の犯罪を正確に知るためには
南京陥落直前あたりからの中国兵の犯罪や、便衣兵がやった行為をまず判別しないとならないわけだな
識別方法ってどうやるの?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 10:33:45 ID:HlGin2ra0
安全区に隠れていた中国兵のせいで全ては起こったのです。
もはや、住民を省みずに便衣兵やった中国が全ての責任を負うべきです。
日本兵はできうる限りの事はやった。

>>347
識別法なんて無い。すべては戦争に負けた日本軍のせいになる、敗戦国の常識
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 11:21:06 ID:zCOE+sqH0
>>348
無いのか…。いや、政治的思惑とは別の真実をできる限り知りたいんだけどね
350名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 11:37:19 ID:h3GF4giK0
>>287
> >>282
> >大量の死体の存在は,否定派でも認める写真からでも明らかなんだが
>
> 写真は1次資料にならない。

 だからそういうバカなことを言うのを止めるように。写真が,その時その場所で撮影されたことが証明された
場合には,極めて有力な史料となる。

283も言っている様にキャプションを書き換えて「日本兵に護衛されて帰る女性達」が
> 「強姦される為に連行される女性達」に変わっていたり、「中国兵に処刑される日本兵」も逆に書かれたり、
> でどころ不明の死体写真がなんで全部日本軍の行為になるんだ。信憑性がないと言わざるをえない。

 それは,写真からどのように読み取るかの問題だ。史料批判というのだったっけ。そのことと,史料となるか
どうかは別な問題。

> >それに当時の中国は,日本より近代化が遅れていて,戸籍制度も整備されていなかった
> はいはい、じゃあ中国では税金が無かったんですね。これも間違い。
> 戸籍制度
>
> 清時代           里甲制 一条鞭法&地丁銀制
> 中華民国時代       歴代政府は、清朝以来の各機関を継承。(名称変更有り)
> 中華人民共和国時代  1951年「都市戸籍管理暫定条例」1953年「口糧制度」1958年「戸籍管理条例」
>
> *戸籍は歴史上中国の方が遥かに発達していた、その中国の首都に戸籍が無い事あるわけ無いだろ。
>
 近代的な戸籍制度にはなっていなかったでしょう。中国の貧民街で正確な出生届や住民の移動が把握でき
ていたはずがないくらい想像できるだろうに。現に日本の陸軍の将校向けの講義では中国では戸籍制度が
発達していないから,捕虜を殺害しても分からないと言わんばかり内容があったそうだ(秦か笠原の「南京事件」)。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 11:44:46 ID:HlGin2ra0
>>350
>中国の貧民街で正確な出生届や住民の移動が把握できていたはずがないくらい想像できる・・・

・・・想像で検証するんですか?想像力豊かですね。

>日本の陸軍の将校向けの講義では・・
日本の講義と戸籍制度があったか無かったかは別問題でしょう
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 11:59:58 ID:Jc/FxT5X0
>>350
確かに日時、場所、撮影者が完全に特定できれば一次史料として通用しますね。
ただ、写真に写っている人物や物体(遺体?)が存在したという事実しか判明しませんが。

そこから先は、仰るとおりに検証が必要です。
被写体となった人物の証言や、撮影場所の発掘調査などが必要でしょう。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 12:35:15 ID:h3GF4giK0
>>351
> >>350
> >中国の貧民街で正確な出生届や住民の移動が把握できていたはずがないくらい想像できる・・・
>
> ・・・想像で検証するんですか?想像力豊かですね。
>
> >日本の陸軍の将校向けの講義では・・
> 日本の講義と戸籍制度があったか無かったかは別問題でしょう

だから,中国の戸籍が不完全であったことは,周知の事実だったということの証拠なのだが。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 13:28:40 ID:zElPWMQH0
日本政府が南京大虐殺はあったってHPでいってるのにここで
なかったって言ってもしょうがないじゃん。

なかったいってる人は、政府が嘘ついてるって事?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 13:57:40 ID:cbBrxicn0
>>354
表明と思惑とは必ずしも一致しない。
政治なんてそんなものだ。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:00:37 ID:cbBrxicn0
でも、日本政府があったと思っていたとしても
2ちゃんねるでなかったというのは自由です。

ちなみに俺は、少数派且つしかたがなかった派だ。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:04:11 ID:qVRwtx520
日本国政府は東京裁判を国家として受け入れており、
南京事件も当然受け入れている。
小泉も言ってるね。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:18:19 ID:Jc/FxT5X0
>>357
や、国会決議で批判しとるんだが?>東京裁判
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:28:24 ID:zElPWMQH0
356>ホロコーストがなかったって言ってるナチスドイツの残党と
一緒の脳内思考だね。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:32:06 ID:HlGin2ra0
>>350
なら、あなたが1次資料だと思っている写真をここにUPしてよ。
それで全員で検証できる。さあ早く
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:33:19 ID:cbBrxicn0
>>359
アジア人絶滅計画なんかあったか?
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:37:32 ID:cbBrxicn0
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:37:47 ID:zElPWMQH0
356>サンフランシスコ平和条項11条で東京裁判で決まった事はこれをすべて
受け入れると書いてある。日本は無条件降伏して、その上にサンフランシスコ
平和条約に日本政府はちゃんと調印してる。南京事件も全て含めて事実だと
認めておいていまごろ事実じゃないなんて潔よくない。不服があったら
調印する時点で不満を言うべきだ。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:42:12 ID:sUAPYjq30
>>357
受け入れてないからw
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:44:45 ID:yJQS3Dcq0
しかし、いまだに2chで日本政府が南京大虐殺はあったとか東京裁判を受け入れたとか
嘘を垂れ流して印象操作する奴がいるんだなw
外務省は南京で不法殺害があったとしか言ってないし、東京裁判も裁判内容を受け入れたのではなく
(英語原文では)判決を受け入れたにすぎないしな。その後は>>358だしw
ま、三国人には理解できないのか、印象操作したいだけなのかな?w
366名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:45:02 ID:zElPWMQH0
みなさん、写真よりマギー牧師が南京虐殺を撮影した映像がエール大学の
図書館に保管されてるので観にいってはどうでしょうか。コピーが閲覧
できます。

アメリカのディスカバーチャンネルや、ヒストリー
チャンネルのHPでコピーDVDが買えます。アメリカでは普通に
マギー牧師の映した映像がTVで観れます。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:48:51 ID:cbBrxicn0
>>363
えーーーとな・・・・
どうやったら理解してもらえるかな・・・

日本国政府 ≠ 2ちゃんねる

これでわかってもらえればいいのだが
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:49:09 ID:zElPWMQH0
外務省のHPからコピーぺ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html
歴史問題Q&A
Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。
しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:49:49 ID:HlGin2ra0
>>354
>日本政府が南京大虐殺はあったってHPでいってるのにここで
>なかったって言ってもしょうがないじゃん。

そのHPを見せて下さいよ〜。
できれば一緒に1次資料だと思っている写真をここにUPしてほしい。


ちなみに外務省は南京大虐殺を認めてないからな。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html
外務省
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:51:10 ID:Jc/FxT5X0
「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
1955(昭和30)年7月19日(火曜日) 第22回国会衆議院本会議 第43号

(一部抜粋)
当時、戦争裁判は、一般に占領軍の軍司令官の定むる軍事裁判条例によって行われ、
無罪より死刑まで裁判官の意のままに課せられて、実際には、死刑、終身刑、何十年
という極刑または長期刑が、ただ一審のみで決定されたのであります。文明諸国の、
三審制度により、事実の認定、法律の適用を公正にして、人権を不当に侵害せざる裁
判の公平の原理にも反し、かつまた、戦勝国のみから裁判官が選任され、また、法律
知識の専門でない軍人、しかも昨日まで戦場にてまみえたる軍人も裁判官となりまし
て、裁判の中立性、公平性を疑わざるを得ないものがあるのであります。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/022/0512/02207190512043c.html
----------------------------------------------------------------------------

と言うわけで、国としては東京裁判は不当だという結論に達してるわけ。
んで、この決議を元にそして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき
関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は1956年に釈放された
(赦免ではなく釈放ね、つまり上記の決議に乗っ取っている以上は罪状が消滅している)

条約の正文は英語・仏語・スペイン語のみであり、日本語の正文は存在しない。
今日我々が目にする日本語条文は外務省による訳である。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:54:21 ID:Jc/FxT5X0
>>366
残念だけど、虐殺風景が写ってる訳じゃないのよw
写ってるのは死因不明の遺体とか、市民の避難光景とか、手術の様子だけなんだなw
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:56:53 ID:yJQS3Dcq0
あっけなく論破されてお終いか・・・・w
印象操作出来なくて残念!!
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 15:00:37 ID:HlGin2ra0
論破か〜そうなんだよな〜
すぐに都合よく「政府は南京大虐殺を認めてる」とか言いまくってる奴いるけど、
調べてみるとそんな事書いて無いんだよ。
つまり、0〜40万まで人数に関しては根拠も無く諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは
困難であると考えている ってこった
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 15:06:35 ID:Jc/FxT5X0
で、ほんとうに論破されちゃったんですか?
この程度で?

サンフランシスコ条約の原文とかも用意してたのにぃ………
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 15:25:24 ID:qVRwtx520
「日本は国家として、東京裁判を受け入れてます」

これが日本国政府の公式認識。
不満がある人は小泉氏にメールでも打てば?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 15:30:09 ID:Jc/FxT5X0
>>375
はいはいわかったわかった。
わかったから具体的な論拠をどうぞw
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 15:30:52 ID:yJQS3Dcq0
なんだ、現実を受け入れられない三国人か?w
別に政府は裁判ではなく判決しか受け入れてないんだから
小泉にメールする必要もないしなw
そう思ってるのは君だけだからw
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 16:19:55 ID:HlGin2ra0
>>375
>日本国政府の公式認識

う〜ん空しく響くな〜
子供がだって先生が言ってたもん、先生怒ってくださいって叫んでいるのと同じくらい空しい。

早いところ、1:有効な1次資料である写真と2:南京大虐殺を認めている政府のHPを出さないと
話にもならんレベルだぞ
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 16:49:47 ID:h3GF4giK0
 総合的に考察できないから,南京事件を否定する頭脳になるんだろうな。
 例えばこの写真なんかはどうだ。従来ただの戦死者の集まりとされていた写真だが
ちゃんと拡大すると,後ろ手に縛られていた兵士の遺体も出てきた。南京事件当時,
南京で取られた物であることに疑いの余地はない。
 もちろん,私は,この写真だけで南京事件があったなどと主張するものではない。
それにな100%確実な物を使うだけでは真実は見えてこない。日本軍に見つかったら
やばい写真はいろんな形で人から人へ伝えられていく。その過程で,別な写真が混じ
ることもあるだろう。だからといって,100%確実な物だけを利用すると「公式」の国が
認めた物しか使えないと言うことにもなりかねない。総合的な資料批判と考察が必要
なんだと思う。

http://www.nextftp.com/tarari/Matsuo/murase.htm
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 17:29:34 ID:zCOE+sqH0
>秦か笠原の「南京事件」)
これって笑うところ?おおまかな出典ないし著者すら特定できないのに何をほざいてるのやら
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 17:40:24 ID:HlGin2ra0
>>379
必死になって南京大虐殺写真を探したんだろうけど、

>後ろ手に縛られていた兵士の遺体も出てきた。南京事件当時,
>南京で取られた物であることに疑いの余地はない。
>100%確実な物を使うだけでは真実は見えてこない

いや、疑いの余地はあるでしょ。
100%確実?でもないし。
第一、後ろ手に縛れてて入る様に見えないし。「ひっくり返っているから後ろ手に違いない」って
一体全体どういうことだ?笑止
それに日本軍がやったって何故解る?中国軍が虐殺した後に日本軍がやってきたかもしれんし、事実市内はそういう状況だった。
後ろ手にしばれれているから=日本軍の虐殺に何でなるの?

まあ、これで写真自体に証拠能力が無いって事はおまえ自身が証明して見せたわけだし。
こりゃ、裁判に耐えれる資料ではないな
382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 17:43:58 ID:HlGin2ra0
>>379

それでは東京裁判でも証拠写真が無いのはどうしでしょうか

383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 18:30:51 ID:9pOoWL1E0
そもそも本当の証拠写真があれば、捏造写真使う必要がないじゃん
タチ悪いのになると南京戦の「映画」のワンシーンを証拠写真だ、とかほざくしな(長崎平和資料館に一時期とはいえ飾られていたあれ)
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 19:40:15 ID:MJjuhY8Q0
政府が東京裁判を受け入れてないとか往生際の悪い妄言
吐いてるのはネットウヨだけw
到底まともに通用する説じゃない。
小林よしのりがその説朝生テレビで言って出演者に
失笑かってたしなw

平成17年06月02日 予算委員会 小泉首相答弁

「これは、第二次世界大戦後、極東軍事裁判が行われましたけれども、
我が国は、我が国を含む四十六カ国が締約国となっております
サンフランシスコ平和条約第十一条により、極東国際軍事裁判所、
この裁判を受諾しておりますし、この裁判について今我々がとやかく
言うべきものではないと思っております。」

「私は、今の森岡政務官の答弁を伺っていまして、
極東軍事裁判、これを受諾したことに対して異議を唱えるものではないと受けとめております。」

「それは、東京裁判でそのような判決を受けたわけでありますし、
日本は受諾したわけであります。そういう点においては、
東京裁判において戦争犯罪人と指定されたわけであり、
その点は、日本としては受諾しているわけであります。」

「それは、東京裁判を受諾しているということで十分ではないかと思います。」
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 19:40:57 ID:MJjuhY8Q0
外務省公式見解

「この裁判については様々な議論があることは承知していますが、
我が国は、サンフランシスコ平和条約第11条により、極東国際軍事裁判所の
裁判を受諾しており、国と国との関係において、この裁判について
異議を述べる立場にはないと考えています。」


6/22 日本経済新聞
小泉純一郎首相は22日、森岡正宏厚生労働政務官が東京裁判の正当性を疑問視する発言を
したことについて「一議員と政務官の立場をよくわきまえてほしい」と記者団に語り、
不快感を表明した。細田博之官房長官は記者会見で「政府は(裁判を)受諾しており、
異議を述べる立場にはない」と強調した。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 19:48:10 ID:9pOoWL1E0
「政府が判決を受諾したと言ってるから受諾なんだ」と主張しているのなら、政府見解を持ち出すのはわかるが
「原文はこうなんだ、だからこっちが正しいんだ」と主張している人間に政府見解言っても意味あるの?
「じゃ、政府が間違ってるね」と返されて話がかみ合わんだけでしょ
そもそも政府の見解を基準にするのなら、「南京大虐殺はあったらしいが詳しい事はわかりません」を奉戴して政府が確定させるまでは具体的議論は論外、という話になるしな
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 19:48:37 ID:Jc/FxT5X0
それま、受諾した後で非難決議出してるし。
その後、先の決議を覆す決議が出てる訳でもないしねw
それが分かってるから、曖昧な単語で誤魔化して有利に議事を誘導するなんて
のは別段珍しくもない手法だよ。


君ら、政治家の口先に踊らされるんだよ、可哀想な事にね。
議会制民主主義国家として受諾状態が続いてるって立証したいんだったら、
>>370を論破してくれないかねぇ?w
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:06:46 ID:nRbUk6KC0
人工無能じゃないんだからさ
裁判を受諾か判決かの定番の論争だからって相手の言ってる事無視して政府見解出すとかのお間抜けなワンパターンはやめたら?
文盲乙ってオチにしかならん
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:07:17 ID:Jc/FxT5X0
>>384
「思っております」「受け止めております」「思います」という語尾も
その証拠。

>>385
受諾肯定側なら「極東国際軍事裁判所の裁判を受諾しており」は
自爆に近いから撤回することをお勧めする。
それと日本経済新聞の「(裁判を)」は発言? それとも記者が付け足した補足?


極端な話、政権が変わった途端に主張を変えても記者の前で
「それは前首相の認識であり……」の一言で片付くだろ?


もしかしたら、受諾したといった方が都合がよいと考えている間は具体的な
記述を持ち出さずに肯定しておいて、情勢が変わったら速攻で「過去の
国会決議により……」とか言い出す腹づもりかもな。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:07:29 ID:XX2etmB00
>>384
この間NHKの視聴者を交えた討論でその「東京裁判を受け入れてない」って堂々と
言っている人がいて、さらにそれに賛同する人が結構いたなあ。どーなってるんだw
まあ、その手のマスコミから影響受けたんだろうけどさー。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:23:18 ID:3HTVjzit0
日本は判決受諾しただけで裁判受諾してないなんて珍説を必死で
喧伝してんのはコヴァや「正論」とかその辺のウヨメディアと
その受け売りのネトウヨだけ。
朝生でその説披露した小林よしのりがまったく他の出演者に相手にされず、
パネラーの保守学者にすら否定されてたのがいい証拠。
まともな学者とかにはまったく通用しない。
せいぜいネット上でオナニーしてろよ、ウヨ厨w
392名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:31:22 ID:Jc/FxT5X0
はいはいわかったわかった。
わかったから具体的な論拠をどうぞw
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 20:42:41 ID:c0zZEIxT0
最近の保守系の論者なら裁判受諾は間違いで判決受諾が正しいと言っているからね。
原文(英語等)がそう書いてあるんだからそれ以外の解釈はないしね。
政府答弁にしても玉虫答弁だし、>>370を否定する決議は出されてないしね。
>>391のような反日君が理解出来ずに悔しくて相手を中傷することしか出来ないのが現状ですなw
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:02:15 ID:3HTVjzit0
政府答弁のどこが玉虫答弁だよw
>>370を主張した森岡正宏厚生労働政務官発言が問題になり
小泉や官房長官がはっきり否定してんだろ。
最近の保守系の論者っつってもサンケイ論者くらいだろw
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:07:10 ID:Jc/FxT5X0
はいはいわかったわかった。
わかったから具体的な論拠をどうぞw
396名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:22:25 ID:Jc/FxT5X0
あー、念のために断っておくけど「国会決議で非難してるから捏造」と言ってる訳じゃない。

「政府が認めてるから事実なの!」という主張に対して反証してるだけ。
現に外務省HPだって……

-------------------------------------------------------------------------------
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等が
あったことは否定できないと考えています。
しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認
定することは困難であると考えています。
--------------------------------------------------------------------------------
……ということで「多くの非戦闘員の殺害」という極めて曖昧な表現に止めた上で「政府としてど
れが正しい数かを認定することは困難」と結論づけている。つまり具体的な人数はおろか桁数を
絞り込むことさえ拒否しているからね。


余談だが虐殺(ジェノサイド)という表現は17人くらいから使われているらしいw
397名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:26:35 ID:3HTVjzit0
で、ここの「否定派」は「多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等が
あったことは否定できない」ことは認めるのか?
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:28:15 ID:2Ia8wuxY0
そんなにファビョんなくていいからさw
「とやかく言うべきものではないと思っております。」「十分ではないかと思います。」とか
面倒だからさらっと流してる玉虫答弁じゃんw
はっきり否定してるならなんで否定決議案を出さないの?
つーかさ、英語の正文が判決受諾になってんだからどーしょもないじゃんw
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 21:36:02 ID:Jc/FxT5X0
>>397
その前に「政府が認めてるから事実」は論破されたと認めて欲しいんだけど?
そうじゃないと話題のすり替え&拡散になっちゃうでしょ?
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:18:25 ID:8NwwXp6A0
>>397
ここまで露骨な話逸らし見たの久しぶりだ
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:36:18 ID:T34jppAS0
2005年6月2日参議院外務委員会
山谷えり子議員の「判決を受諾したんであって裁判を受諾したんでは
ないんじゃないか」という質疑に対して、

政府参考人 林景一外務省国際法局長の答弁
お答えいたします。
先生も今御指摘のとおり、サンフランシスコ平和条約第十一条によりまして、
我が国は極東国際軍事裁判所その他各国で行われました軍事裁判につきまして、
そのジャッジメントを受諾しておるわけでございます。
このジャッジメントの訳語につきまして、裁判というのが適当ではないんではないか
というような御指摘かとも思いますけれども、これは裁判という訳語が正文に
準ずるものとして締約国の間で承認されておりますので、これはそういうものとして
受け止めるしかないかと思います。
ただ、重要なことはそのジャッジメントというものの中身でございまして、
これは実際、裁判の結論におきまして、ウェッブ裁判長の方からこのジャッジメントを読み上げる、
このジャッジ、正にそのジャッジメントを受け入れたということでございますけれども、
そのジャッジメントの内容となる文書、これは、従来から申し上げておりますとおり、
裁判所の設立、あるいは審理、あるいはその根拠、管轄権の問題、あるいはその様々な
この訴因のもとになります事実認識、それから起訴状の訴因についての認定、
それから判定、いわゆるバーディクト(verdict)と英語で言いますけれども、あるいはその刑の
宣告でありますセンテンス(sentence)、そのすべてが含まれているというふうに考えております。
したがって、私どもといたしましては、我が国は、この受諾ということによりまして、
その個々の事実認識等につきまして積極的にこれを肯定、あるいは積極的に評価するという
立場に立つかどうかということは別にいたしまして、少なくともこの裁判について
不法、不当なものとして異議を述べる立場にはないというのが従来から一貫して
申し上げていることでございます。

やはり裁判を受け入れているってのが政府の公式見解のようですね。
罪は認めないけど判決だけ受け入れるなんて無理ありすぎ。
アメリカにはっきりそう主張できるの?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:38:34 ID:Q1QqHTJ/0
南京では一人も殺してませんよ。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:40:06 ID:3uyatVnMO
400
 いくら史料を示しても捏造で済ませて現実に目をそらせる否定派に現実を知らせてるだけだよ。
 世界の中でも日本の中でもその一人よがりの議論が通用しないことを理解しろ。耳障りはいいが君たちが日本の多数派になるときは日本の破滅だ。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:46:28 ID:sr62b7QP0
松井司令官、期限付き開城勧告〔昭和12年12月10日 東京日日〕
(上海本社特電九日発) 松井最高指揮官は本日正午、飛行機により南京防衛
司令官に対し投降勧告文を投下し、十日正午までに回答を要求せり。

日本軍百万、江南を席巻し、南京城はまさに包囲の中にあり、戦局の態勢より見れば、
今後の抗戦は百害ありて一利なし。惟うに江寧の地は中華の旧都、民国の首都にして
明の孝陵、中山陵など幾多の名所旧跡蝟集し、宛然東亜文化の精粋を観るの概あり。
日本軍は抵抗者に対しては峻烈、いやしくも仮借せずといえども、無辜の民衆及び中国
軍隊に対しては寛大を以ってし、これを侵さず。いわんや東亜の文化は努めてこれを
保護、保存の熱意を有す。しかれども貴軍にして抗戦を継続するにおいては、南京は
たちまち戦火の坩堝と化して、千載の文化、十年の経営も一朝にして廃墟に帰すべし。
よって本司令官はここに日本軍を代表し、貴軍が速やかに南京城を平和裡に開城し
左記処置に出ずべきことを勧告す。     
   大日本陸軍総司令官 松井石根
 
本勧告に対する回答は十二月十日正午、中山路上の歩哨線において受領すべく、
貴軍にいおいて貴軍司令官を代表する責任者を派遣するにおいては、即時同所にて
本司令官代表者との間に南京城接受に関する所要の協定をつくるの用意を有す。
もし同時までになんらの回答に接せざる場合は、日本軍は遺憾ながら直ちに南京城の
攻略を開始すべし。

松井最高指揮官の武士道的見地から礼を尽くした勧告文に対し、唐生智は非礼にも
回答期限たる十日正午に至るもなんら回答をなさざるのみか、かえって今早朝来
猛烈なる砲火を以ってわが軍を攻撃、応酬しつつあり。わが軍は今や一挙に南京城
を攻略すべく、全軍進撃の間一髪の姿勢をとっている
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 22:55:11 ID:8NwwXp6A0
つうかさっきから「正文はこうだからこういう解釈が正しい」という主張に対して
誤まった解釈だ、と主張される側の典型の答弁を出してどうするのよ?
全然話が噛みあっとらん
ま、話し逸らしに走るよりはマシだが
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:06:03 ID:T34jppAS0
いくらネットで吠えてても政府見解を変えさせなきゃ
意味ないんじゃないの?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:08:11 ID:eu1YoVtZ0
政府見解なんてどうでもいいんだが 
歴史の検証じゃないのか?このスレは
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:11:55 ID:5yxS76FI0
政府の見解なんだから、やっぱり重みあるでしょ。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:14:18 ID:T34jppAS0
>>407
南京事件の方じゃなくて東京裁判解釈の方。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:15:24 ID:Jc/FxT5X0
>>400
惜しい!
良い所をついてはいるけど、根本的な認識違いがあるね。

第一に「大日本帝国」と「日本」は別政府であること。
    これは人事面に限らず政治システム自体の変革、並びに新憲法制定からも明らか。

第二に裁かれたのは「大日本帝国政府の要人」であって「大日本帝国政府」ではないという事実。
    これは天皇家を守るために旧戦犯達が矢面に立つという駆け引きの結果に過ぎないけれど、
    間違いのない事実。

つまり日本政府は「極東軍事裁判所の代理人(代理組織)」として刑の執行業務を請け負っただけ
という解釈が成り立つ理由がこれなんだよ。民族的には同じ日本人が刑の執行を行うことによって
諸外国に敗戦国としての潔さを示せることに加え、連合国側も「日本人が受け入れた」という既成
事実の成立によって極東軍事裁判の不当性を訴える声をかわすことが可能になる。この駆け引き
の結果として盛り込まれたのが十一条、つまり刑の代理履行を引き受けた後も日本の独断で釈
放や赦免が行えないという項目なんだな。
そして条約の通りに「裁判所に代表者を出した政府の過半数の決定及び日本国の勧告」の賛成を
持って旧戦犯の方々は釈放され名誉回復もなされた。

>そのすべてが含まれているというふうに考えております。
林景一外務省国際法局長が「考えております」なんだな、残念なんだけどw

だから外務省HPの「公式見解」とは食い違う訳だね。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:20:51 ID:2Ia8wuxY0
>>401
>>その個々の事実認識等につきまして積極的にこれを肯定、あるいは積極的に評価するという
>>立場に立つかどうかということは別にいたしまして、少なくともこの裁判について
>>不法、不当なものとして異議を述べる立場にはない

わはは!典型的な玉虫答弁じゃん。はっきり肯定しますなんて言ってないし全然受け入れてないじゃん。
要は事を起こすのは面倒だからダンマリきめてますって言ってるだけだろw
412410:2006/01/16(月) 23:23:15 ID:Jc/FxT5X0
うわ、アンカーミスですスミマセン

>>401
×>>400
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:26:45 ID:T34jppAS0
>>411
ハア?
「積極的に肯定、評価するかは別にして東京裁判について
文句いう立場にはない」っていってるじゃん。
それは受け入れてるってことでしょ。



414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:45:27 ID:Jc/FxT5X0
外交防衛委員会 - 13号
「このジャッジメントの訳語につきまして、裁判というのが適当ではないんではないかというよう
な御指摘かとも思いますけれども、これは裁判という訳語が正文に準ずるものとして締約国の
間で承認されておりますので、これはそういうものとして受け止めるしかないかと思います。」

え〜と、「裁判」が不適当だと思わない事もないけど、今更文句も言えないから我慢してくれって事?
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:48:42 ID:T34jppAS0
締約国の間で承認されてるんならしょうがないじゃん。
いまさら締約国に不服を申し立てるの?
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:53:03 ID:Jc/FxT5X0
>>415
ごもっともですなw

で、話は>>370に戻るとw
417名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:59:13 ID:gZMvfpdm0
>>401
ちっとは英語学んで、原文読んでみ。真実が分るから。
11条の条文全体自体一貫して、当時拘禁されていた拘禁者のその後の扱いについての
事務的な取り決めしか書かれていない。「日本は判決を受諾し〜」、と「〜下された刑を拘禁者に施行する。」、は
一つの文でつながれている。
軍の統治が終わって、主権が回復された後、必ず拘禁者のその後の扱いが問題になる。そこで、日本の主権が
回復した後も、自由に受刑者を釈放させない為に挟み込まれた条文。
その文脈で言うと、判決を受諾し〜、というのはあくまでも拘禁者の扱いの話の延長線上での話でしかないことが分る。
この条文自体、徹底して主眼が「現在の拘禁者」のその後の扱いに置かれている。そのことは当時の関係者の
言うまでも無い了解事項だった。仮に、そういう意図があったとしたら、そんなものは「ひっかけ」に等しいだろう。
当時この条文が書かれた時も、「日本に裁判の正当性を認めさせる」だとか「A級戦犯」を認めさせる、だとかの意図を
意識して書かれた物ではないし、その条約に署名した吉田茂もそんなことを考えて署名したわけでもない。
この条文で認めたことはただ一つ。拘禁されている受刑者を、関係国の許可なしに釈放したり恩赦したりしないこと。
それのみ。「判決を受け入れ〜」のみの文章を取り出して、後付の解釈で解釈するのは間違い。
外国の法律学者の見解でも一致して、そうだ、というような話も聞いた。
福田和也が週刊誌にこれを書いてたけど、それが一番明確ですっきりしてたな。彼の著作を読めば、そういった
ことが出てるかも知れんよ。
また、仮にそんな話を抜きにして、本当に「日本は戦争裁判を受け入れ、A級戦犯の罪を受け入れます」と
なっていたとしても、間違った裁判が正しくなるわけでもないし、そのような一時の押し付けられた条約で、内面まで
縛られるのはおかしな話。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 23:59:52 ID:T34jppAS0
つーか東京裁判解釈議論はスレ違いなんでもうやめ。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:04:00 ID:6VI4EefH0
筆者は昭和六十一年八月にソウルで開催された世界的な国際法学会〔ILA・国際法協会〕
に出席して、各国のすぐれた国際法学者たちと十一条の解釈について話し合いましたが、
アメリカのA・P・ルービン、カナダのE・コラス夫妻(夫人は裁判官)、オーストラリア
のD・H・N・ジョンソン、西ドイツのG・レスなど当代一流の国際法学者たちが、いずれも
右のような筆者の十一条解釈に賛意を表明されました。
議論し得た限りのすべての外国人学者が、
「日本政府は、東京裁判については、連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、
講和成立後も、東京裁判の判決理由によって拘束されるなどということはない」と語りました。
これが、世界の国際法学界の常識なのです。

http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3(J)/history/sato.htm
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:07:04 ID:6VI4EefH0
>>418
でしょうね、余りにも分が悪いご様子でしたし。

では中国の公式見解である「犠牲者三十万人以上」の立証でもして貰えます?
内訳とか捕虜の扱い云々は、その次で良いでしょうし。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:10:25 ID:q7+h+7pc0
>>419
日本会議工作員乙
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:16:57 ID:6VI4EefH0
>>421
あれ? 何も考えないでググりまくってただけなんでトップページなんぞ
気にもしてなかった……日本会議っていうのかw

もしかして、ここの資料って信憑性無かったりするの?
だったら別の所から引っ張ってくるけど?

423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:19:52 ID:yzPw8POL0
>>420
中国の公式見解を認めない=虐殺なかったとしか
考えられん1bit思考厨かよ。
このスレのどこに中国の公式見解支持するやつがいた?
そんなのは左翼学者にすらおらん。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 00:35:06 ID:uczeDI510
便衣兵がいたという肯定派といなかったと主張する肯定派の内ゲバマダー?
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 01:08:44 ID:G1BF9Joe0
>>422
スレ違いだけど、俺には、筋は通ってるように見えるぞ。
つーか、専用スレ作るか?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 01:36:42 ID:uUAxMDgU0
>>419
ここで東京裁判を解説している佐藤和男教授は国際法専門の学者だし述べてる論も問題はないよ。
彼はこの他にも南京の便衣兵の処刑も合法だと言っていたりする。
だから肯定派にとっては都合の悪い人物だっていうことだw
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 12:43:27 ID:fpqxN8Zb0
>>380
> >秦か笠原の「南京事件」)
> これって笑うところ?おおまかな出典ないし著者すら特定できないのに何をほざいてるのやら

悪かったな。全く文献が違っていた。吉田裕「天皇の軍隊と南京事件」だった。
>満州事変下の1933年(昭和8)1月,陸軍歩兵学校が対中国軍戦闘法教育の参考書として調整
>した「対シナ軍戦闘法の研究」には,「捕虜の取扱」の項に,「シナ人は戸籍法完全ならざるのみな
>らず特に兵員は浮浪者多くその存在を確認せられある者少なきをもって仮にこれを殺害または他
>の地方に放つも世間的に問題となること為し」などと公然とかかれている。(45P)

428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 12:48:03 ID:fpqxN8Zb0
>>381
> >>379
> 必死になって南京大虐殺写真を探したんだろうけど、
>
> >後ろ手に縛られていた兵士の遺体も出てきた。南京事件当時,
> >南京で取られた物であることに疑いの余地はない。
> >100%確実な物を使うだけでは真実は見えてこない
>
> いや、疑いの余地はあるでしょ。
> 100%確実?でもないし。
> 第一、後ろ手に縛れてて入る様に見えないし。「ひっくり返っているから後ろ手に違いない」って
> 一体全体どういうことだ?笑止
 
 紹介した写真の拡大した者を見て,後ろ手に縛られていると見えないとは!言うのは自由だけど。

> それに日本軍がやったって何故解る?中国軍が虐殺した後に日本軍がやってきたかもしれんし、事実市内はそういう状況だった。
> 後ろ手にしばれれているから=日本軍の虐殺に何でなるの?
 
 少なくとも,戦闘の死者ではないね。後は,村瀬氏の説明と痰兵士達の証言を併せれば,南京事件の存在を示す証拠の一つに十
分になるよ。

> まあ、これで写真自体に証拠能力が無いって事はおまえ自身が証明して見せたわけだし。
> こりゃ、裁判に耐えれる資料ではないな

 だからなんで,裁判なんて話がここで飛び出すのか,全く分からないね。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 12:55:05 ID:fpqxN8Zb0
>>382
> >>379
>
> それでは東京裁判でも証拠写真が無いのはどうしでしょうか
>
 そもそも,東京裁判で写真が証拠として利用されたか否かは知らないからコメントのしようがない。
使用されなかったという資料があるなら示して欲しい。

それに写真も裁判で証拠になるという話しであって,写真を証拠に用いなければならないという話で
はない。現実の裁判でも,犯罪が現に行われているところを写した写真などあんまりに出てこない。
防犯カメラの写真くらいだろうな。多くの場合は,後から犯行を再現したりしたときに取った実況見分
調書などに添付される写真など,犯行の直接証拠とはならないものだ。

 まあ,いずれにしても,否定派が事実を総合的に見ることができないことは十分に証明されたようだ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 13:05:11 ID:EkosfHOGO
南京虐殺=ホロコースト

敗戦国だから逸話を作られただけ

中国なんて自国民、チベット、ベトナム、日本人残虐すぎる殺され方
http://tool-4.net/?pachirhin
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 13:07:37 ID:+OBBEZ/x0
日本側の史料でも、第16師団等で色々と問題があったのは確実だろ。
死者30万人は捏造だが、火の無いところに煙が立ったわけではない。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 13:27:21 ID:u4qZLbgV0
>>427
「にこれを殺害または他の地方に放つも世間的に問題となること為し」の全文見れば意味合いが大分変わるじゃん
つまり捕虜解放説の傍証にもなるな
苦し紛れに「否定派が肯定派の使う史料使っていいのか」ってレスした奴が上にいたが
例えばヱスビー報告やスマイス調査は両派(つっても肯定派は肯定派、否定派は否定派で見解の相違が中であるんだが)双方に使われる史料なんてザラだということを知らないのかな
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 14:02:11 ID:DcN8RzbX0
…捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之を後送監禁して戦局を待つを要せず、特別の場合の外之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり…
(陸軍歩兵学校「対支那軍戦闘法ノ研究」)
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 14:36:39 ID:2ThQVLKT0
>>429
司法上、写真は単独では証拠能力はないといっていい
目撃者としての撮影者の証言を補足するものでしかない
検察が持ち出す写真の多くは犯行現場を説明するものでしかない
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:13:12 ID:6VI4EefH0
>>429

(写真1)
これは確かに>>379の方に無理があると思うよ。
俺も(主観ではあるが)後ろ手で縛られてる可能性が高いと思う。

が、先ずこの写真だが何時、何処で撮ったものかが証明されていない。
撮った本人も『揚子江岸』という説明しか残しておらず、また遺体の衣服の判別が
非常に難しいので時期(夏期と冬期では服装が違う)の限定すら難しい。
更に死因、民間人なのか軍人なのか便衣兵なのか、日本人なのか中国人なのかの
判別すら出来ない。正否を問わず、証拠写真とするにはあまりにお粗末。

(写真1019)
これは横に長袖の日本兵(ですね?)が立っているので冬だと推測できる。
理想を言えば、この軍人さんご本人に説明をして頂ければと思うが……贅沢かw

これは写真から導いた私論ですが、新河鎮だとするなら戦場後では?
漂着死体とするには無理がある、という説には同意しますが、では何の死体か?
処理場所というには数が少ないし、虐殺現場と断定するにしては女性や子供の
体型と思しき死体が見あたらない、戦闘中の戦死者と解釈するのが一番妥当だと
思われるが如何だろう?

(写真3)
これも服装から冬と推定。
これは確かに遺体の焼却処分現場の可能性が非常に高いと思う。
が、わかるのはそれだけ。
写っている二方に補足を頂かないと、なんの遺体をどいうい経緯で処理しているのか
判別不明。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:13:55 ID:6VI4EefH0
× >>429
○ >>428
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:19:30 ID:fpqxN8Zb0
>>434
> >>429
> 司法上、写真は単独では証拠能力はないといっていい
> 目撃者としての撮影者の証言を補足するものでしかない
> 検察が持ち出す写真の多くは犯行現場を説明するものでしかない

 司法上なんて無意味な言い方はしないように。刑事訴訟と民事訴訟では「証拠」に対する
扱いが異なる。
 まあその上で,刑事訴訟上の扱いについて説明すると写真は,「証拠物」の一種とされている。
証拠物の他の証拠としては供述証拠(証人や書証)などがある。証拠物は,証明しようとする事実
との関連性があれば証拠として認められる。写真については,撮影者が撮影したときの状況などを
証言することによって,証拠として認められることが多い。しかし,撮影者が不明であっても,証明し
ようとする事実との関連性が認められる場合には(例えば写真に写っている人物が,写真に場所や
日時を証言した場合など)証拠として認められる場合もある。これが刑事訴訟の写真の扱いだ。

 ましてや,今議論しているのは歴史的な事実の認識だ。刑事裁判は事実の「白黒」を付ける場で
はない。真っ黒いものだけを認める場だ。そのような厳格な証拠法則を歴史的な事実の認識に
求める合理性はない。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:21:40 ID:6VI4EefH0
>>431
全く持って、その通りだ!
が、それは世界屈指の残虐な事件の立証となるのかな?

国連総会は1日、1月27日を第2次大戦中に起きたユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の「国際追悼デー」に
する決議案を採択した。ポーランドのアウシュビッツ強制収容所が解放された日にあたり、米国やイスラエル、
ロシアなどが求めていた。

大戦の惨事をめぐり、採択後に中国の国連代表部書記官が「60年前、アジアの人々も筆舌に尽くしがたい苦
しみを受けた」と演説。「1937年の南京大虐殺で30万人が死亡した」として「ユダヤ人と同じようにアジアも
この歴史の一章を決して忘れない」と発言した。これに対して、日本の小沢俊朗・国連3席大使は「歴史を議論
する際には、特に数字についての共通の理解を持つことが建設的だ」と発言。「歴史の事実を謙虚に受けとめ、
痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻んでいる」とも述べた。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:25:23 ID:fpqxN8Zb0
>>435
> >>429
>
> (写真1)
> これは確かに>>379の方に無理があると思うよ。
> 俺も(主観ではあるが)後ろ手で縛られてる可能性が高いと思う。
>
> が、先ずこの写真だが何時、何処で撮ったものかが証明されていない。
> 撮った本人も『揚子江岸』という説明しか残しておらず、また遺体の衣服の判別が
> 非常に難しいので時期(夏期と冬期では服装が違う)の限定すら難しい。
> 更に死因、民間人なのか軍人なのか便衣兵なのか、日本人なのか中国人なのかの
> 判別すら出来ない。正否を問わず、証拠写真とするにはあまりにお粗末。

 お粗末なのは君だ。村瀬氏のこの写真が南京事件当時の写真なのは否定派の論者を
含めて当然の前提だ。この点について,争いはない。

 
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:28:54 ID:6VI4EefH0
>>439
それは失礼した。
しかし、虐殺体とする具体的な論拠を同時に挙げないと説得力が乏しくなるが?

あと、後学のためにも詳細な検証のソースをお願いしたい。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:29:12 ID:PyfyhzwA0
>>429
>否定派が事実を総合的に見ることができないことは十分に証明されたようだ。

一斉にみんなに突っ込みいれられてるだろ。435に答えたらどうだ?
私もこの写真類は戦闘による死者だと思うよ、それにあなたが「証拠になる」って
言いまくってるんだから、他にまともな写真は無かったのかよ。もっとまともなの出しなよ。
それに誰かのコピペ貼るだけで、自分の意見をしっかり主張しろ。

一般市民を軍が組織的に虐殺している証拠写真を出して、総合的に判断しようや、出してくれ
442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:39:24 ID:PyfyhzwA0
>>439
>否定派の論者を含めて当然の前提だ。この点について,争いはない。

そんな前提初めて聴いたぞ。勝手な奴だな〜
さっさと他の写真を出せよ。


443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:45:59 ID:fpqxN8Zb0
>>440
> >>439
> それは失礼した。
> しかし、虐殺体とする具体的な論拠を同時に挙げないと説得力が乏しくなるが?
>
> あと、後学のためにも詳細な検証のソースをお願いしたい。

  村瀬氏の説明を読んだ?1 大虐殺の噂があった 2 大部分が民間人,女性や子供もいた。
  写真には後ろ手に縛られている写真がある。
  村瀬さんの話と写真だけでも,十分に虐殺の根拠となるでしょう。その上に,多くの同様の証言が
ある。
  
 村瀬守保写真集 兵士が写した戦場の記録 私の中国戦線より (17)大虐殺のうわさが…
 ようやく足止めが解除されて、ある日、荷物受領に揚子江岸の、下関埠頭へ行きました。すると、広い河岸が一杯に死体でうまって
るのです。 岸辺の泥に埋まって、幅十メートル位はあろうか、と思われる死体の山でした。
 揚子江岸で大虐殺が行われた、というその現場でしょうか、軍服を着た者はほとんどなく、大部分が平服の、民間人で、婦人や子
供も交じっているようでした。
 死体に油をかけて、焼こうとしたため、黒焦げになった死体も、数多くありました。 死臭で息もつけない中を、工兵部隊が、死体を
沖に運んで流す作業をやっていましたが、こんなやり方では、一〜二ヵ月はかかりそうでした。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:56:30 ID:2ThQVLKT0
>>437
つまり
>写真は単独では証拠能力はないといっていい
ということだろ

これは厳格とかいうものではなく、撮影者もわからない、
写っている人物の証言もない写真は証明力が著しく
低いことを理由とするものだからだ
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 15:58:06 ID:6VI4EefH0
>>443
ふぅ………
その程度の事は拝見しているのだが。

(大虐殺の噂があった)
だからといって法医学鑑定もしていない遺体を、しかも写真と噂だけで不法虐殺体と
断定するのは、あまりに早計だろう?
情緒や伝聞情報、また外観の凄惨さで思考停止せずに冷静に検証するのが知識人
だと思うのだが?

(大部分が民間人,女性や子供もいた)
申し訳ないが、ご指摘の写真からは貴方の主張は立証できない。

(写真には後ろ手に縛られている写真がある)
明確に「後ろ手」との推測が可能なのは、私の主観でもお二方の遺体だけだが?

ちなみに件の写真の中に裸体の遺体が多い理由として「川を泳いで逃げようとした中国兵が
途中で射殺された物」と解釈する意見もあるのはご存じかな? 確かに軍装や着衣のままで
泳ぐのは非常に難しい。

あと後半の書き込みは単なる印象操作として無視させていただくので悪しからず。
「大虐殺の噂」の後の「ある日」に見た光景という証言には何の証拠能力もないので。
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 16:24:54 ID:fpqxN8Zb0
>>445
 大丈夫か?写真だけですべてが分かるなどといった覚えはない。

法医学?解剖?何を言っているんだ。じゃあ,信長の比叡山の焼き討ちも何一つ事実と認めることが出来ないわけだ。
1937年の南京であった日本兵の虐殺について,日本兵の目を盗んで法医学的な鑑定が出来る奴がいたと思うか。
もう少し,歴史板らしい反論をしろよ。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 16:29:30 ID:fpqxN8Zb0
>>444
> >>437
> つまり
> >写真は単独では証拠能力はないといっていい
> ということだろ
>
> これは厳格とかいうものではなく、撮影者もわからない、
> 写っている人物の証言もない写真は証明力が著しく
> 低いことを理由とするものだからだ

 すべての証拠物はそうだよ。殺人の凶器の包丁だって,包丁と
殺人を結びつける供述や鑑定があって初めて関連性を認めるこ
とが出来る。覚醒剤だって,覚醒剤であるという鑑定があって,
被告が持っていたことが自白や第三者の証言で関連づけられて
初めて証拠として認められる。証明力が低いからではない。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 16:39:20 ID:6VI4EefH0
>>446
では、件の写真を提示した意図が曖昧になるのだが?

>法医学?解剖?何を言っているんだ。じゃあ,信長の比叡山の焼き討ちも何一つ事実と認めることが出来ないわけだ。
>1937年の南京であった日本兵の虐殺について,日本兵の目を盗んで法医学的な鑑定が出来る奴がいたと思うか。
>もう少し,歴史板らしい反論をしろよ。
やれやれ………
これが歴史板の標準レベルとは思いたくないが、正直残念でならない。

貴方ご自身が仰ってる通り、1937〜1938年の出来事である。
(単なる例えだが)これ以前の通州事件などは被害者の人数から名簿まで完全なデータが作成され
提出されている。よって信長の時代などとは比べものにならない科学的進歩と科学的検証方法が確立
されているのは間違いない。また、やろうと思えば2006年段階でも遺体の性別や人種、死因のの特定も
可能だという事実を無視して頂いては困るのだが。

しかも東京裁判という(一応ながらの)裁判で立件可能なレベルの検証がなされているはずだ。
こちらは、貴方個人に調査を求めているわけでもなければ当時の民間人に要求しているわけでもない。
せめて裁判で認定された調査報告程度も提示できないのだろうか?

このままでは、単なる憶測を根拠としての非難扱いされても仕方ないと思うのだが?
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 16:55:54 ID:fpqxN8Zb0
>>448
通州事件と比較するのなら,事件の後もそこを支配したのはどこだ?直ちに,日本軍が鎮圧をしたし
もともと,外国にいる日本人なんだから,出国手続きによって特定も十分に為されていた。証拠を保全する
ことは可能だったろう。

 南京は,1945年まで日本軍が占領していたんだよ。まともに証拠なんて残るはずも無かろう。貧民出身の
兵士や周囲から逃げてきた農民,南京から逃げ出すことが出来ないような貧民で更正されていた当時の南京
の被害の実相が分かるはずも無かろう。

 私は,確実に南京事件の写真だと判明する写真など存在しないといったレスに対して,そんなことはないと
村瀬氏の写真を示しただけだよ。レスを読めば書いているはずだ。たった一つの証拠だけで,事件があったことの
立証など不可能だと。総合的な考察だよ。事実を認定すること言うことは,総合的に判断すると言うことだ。
否定派の論理は,一つの証拠は何一つ疑問の余地無く南京事件を示していなければならないというおよそ不可能
な前提を建てて,すべての資料を無かったことにする。とにかく無かったことにしたいという願望のなせるわざだ。

 今の否定派には,元軍人らしい畝本正己氏 ほどの潔さもないらしい。
http://www.geocities.jp/yu77799/kaikou.html
450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:03:42 ID:8CkoriU50
南京大虐殺にあげれれる写真があるけれど、
ほとんどの写真は虐殺の写真ではない。
写真の遠近法を利用してあたかも日本兵が虐殺を行った
かのごとくあげられている。
確かに虐殺はあったらしいが明確な証拠となる写真の大部分は
軍によって処分されてしまった。
残っている写真も「虐殺」を強調する写真としてはインパクトに
欠ける。
だから写真をうまくつかって、虐殺のインパクトを与えたんだ。
byゴーマニズム宣言 小林
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:09:08 ID:6VI4EefH0
>>449
少し落ち着いた方が良い。
だんだんと印象操作に近づきつつあるぞ?

>南京は,1945年まで日本軍が占領していたんだよ。まともに証拠なんて残るはずも無かろう。貧民出身の
>兵士や周囲から逃げてきた農民,南京から逃げ出すことが出来ないような貧民で更正されていた当時の南京
>の被害の実相が分かるはずも無かろう。

つまりだ、被害の実態さえ把握できないような事件を世界最大規模の大量虐殺事例として
認定してると? それは少々乱暴すぎないかな?


>私は,確実に南京事件の写真だと判明する写真など存在しないといったレスに対して,そんなことはないと
>村瀬氏の写真を示しただけだよ。レスを読めば書いているはずだ。たった一つの証拠だけで,事件があったことの
>立証など不可能だと。総合的な考察だよ。事実を認定すること言うことは,総合的に判断すると言うことだ。

その総合的な検証の第一ステップとして、提示して頂いた写真に対しての意見を申し上げたわけだが?
そもそも私の解釈に対しての反論もなしに突然「総合的な考察」などと一方的に主旨転換してしまっては
「話題逸らし」か「話題の拡散」で逃げたと思われても仕方ないと思うのだが?


>否定派の論理は,一つの証拠は何一つ疑問の余地無く南京事件を示していなければならないというおよそ不可能
>な前提を建てて,すべての資料を無かったことにする。とにかく無かったことにしたいという願望のなせるわざだ。

いや、実に容易い事だと思うが?
そちらは裁判で認定された証拠という強力なアドバンテージをお持ちなのだから。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:20:58 ID:6VI4EefH0
ちなみに畝本正己氏は不法処理の疑い(あくまで「疑い」)のあるものは三千〜六千と
推定されるのだが、これが南京大虐殺の真相と考えて宜しいのか?
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:33:01 ID:2ThQVLKT0
>>447
裁判において凶器はそのまま物証になるが、
写真そのものは物証にならず撮影者の撮影記録が物証となる
繰り返すが写真の証明力が低いからだ
それは写真とは現場そのものではなく光学的な処理を
要するからだ
立証に関連性が要件としてもとめられることと、証明力は別問題
証拠は、それぞれ証明力を判定する
撮影者のわからない写真の証明力は著しく低い 
少なくとも鑑定人の鑑定が必要だろう
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:38:42 ID:PyfyhzwA0
結局>>381に戻ったわけだ。

>まあ、これで写真自体に証拠能力が無いって事はおまえ自身が証明して見せたわけだし。

455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:46:16 ID:fpqxN8Zb0
>>453
> >>447
> 裁判において凶器はそのまま物証になるが、

 血の付いた包丁はそれだけでは,証拠とはならないよ。事件と関連づけられて初めて
「凶器」といえる。
 写真も同じ。そういう言い方をするならば,現場写真は,そのまま証拠になるといえる。 
 君は,論理的な思考ができないようだ。

>>452
 バカの一つ覚えみたいなつっこみだな。
 南京事件がなかったと信じていたのに,存在を示す証言が出てきたときに真面目に
向き合った姿勢を言っているんだ。

>>451 
 そちらこそ,印象操作お疲れ。
 いつから俺は,東京裁判の記録の保管者になったんだ?そりゃあ,山ほどの記録はあるだろうね。
まさか。南京事件資料集を全部引用せよと海運じゃないよな。そうじゃなければ南京事件はなかった
なんて言うなよ。
 結局は,学者が検証した結果だろ。歴史学者で南京事件を否定する学者は,ほとんど高校の先生
クラスの経歴の東中野以外にいるのか?
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:47:57 ID:2ThQVLKT0
>>455
関連性と証明力の区別がつかない奴に何をいっても無駄か
両方必要なんだよ
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:50:01 ID:2ThQVLKT0
>>455
それから写真は撮影した後に人の手が加えられることが不可避なので
証明力が低いの わかる?
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 17:57:31 ID:8CkoriU50
醜い喧嘩はいくない
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 18:08:26 ID:PyfyhzwA0
また論破された、写真小僧が一人散ったか。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 18:21:56 ID:fpqxN8Zb0
>>456
> >>455
> 関連性と証明力の区別がつかない奴に何をいっても無駄か
> 両方必要なんだよ

 証明力は,評価の問題であり,裁判所に提出された証拠について
のみ問題となる(例えば,白取刑訴法)。関連性と証明力の区別が
突いていないのは,君だよ。

 関連性があれば証拠として認められる。しかし,証明力は低いも
のもある。このように使うんだよ。いいかい。偽造写真の可能性があ
っても関連性が認められる以上証拠としては採用されるんだよ。その
上で,偽造の可能性が認められれば証明力が低いから,その写真に
示された事実が認められないだけ。

 証拠能力と証明力の違いが分かるかな。関連性さえあれば「証拠能
力」はあるのだよ。「証明力」は証拠能力のある証拠についてのみ問題
となるの。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 18:29:40 ID:2ThQVLKT0
>>460
証明力の低いものを提出しても何も意味ないんだが
何がいいたいんだ?

>関連性さえあれば「証拠能力」はあるのだよ
これは嘘だろ
写真については単独では証拠能力がないんじゃないか?
調べてみようか?
意味ないけどな 証明力が著しく低いんだから
462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 18:33:09 ID:Jd/eghEuO
457
 写真の証明力が低いなどと記述している文献を紹介してくれ
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 18:43:36 ID:7I2Tg0990
写真の証明力はともかく
当時日本軍がまだ生産してなかった装甲車が民家焼いた写真とか
映画の一部の切り抜きとか露骨な捏造品は論外だろ、流石に
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:02:23 ID:2ThQVLKT0
>>462
刑事訴訟法の基本書でも買え
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:13:24 ID:iFC97Zq60
>>462
写真があればいいのか?
Paintshopだから、どこまでできるかわからないけど
「南京大虐殺の実態は中国軍」
添うように作るから。
最近は作った画像でネガまで作れるから便利だよな。
ネガについても「とある処理」をすると
あら不思議「過去の物」になっちゃうw
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:14:16 ID:Jd/eghEuO
464
 何冊かあるがそんな記述はない。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:17:50 ID:7I2Tg0990
>>466
具体的に本の題名と著者出してみてよ
レス間の時間が短すぎて本当に見たのかわかんねーw
468名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:34:49 ID:2ThQVLKT0
>>466
写真についてふれてない?
マジレスだけど、どんな基本書でもちゃんと読めば証明力の強さは
理解できると思うけど
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:36:24 ID:Jd/eghEuO
468
 あるというほうが出すべきだろ。悪魔の証明を求めるな。
 それにそんな記述がないのは刑訴を知るものには常識だよ。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:39:12 ID:2ThQVLKT0
>それにそんな記述がないのは刑訴を知るものには常識だよ。
ワロタw
471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:45:09 ID:Jd/eghEuO
笑うのは良いから早く文献を出せよ。証明力が低いって書いてあるのを。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 19:51:35 ID:Kjpcq0am0
>>469
悪魔の証明にはならんぞ。お前さんが自分から

466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 19:14:16 ID:Jd/eghEuO
464
 何冊かあるがそんな記述はない。

と、いったじゃんか
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:04:18 ID:IDt4FGXy0
>>469
簡単だぞ、
その書籍のISBNとタイトル、著者名を列挙するだけでよい。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:06:10 ID:IDt4FGXy0
それらの書籍について確認するのは、
>>472の仕事。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:07:50 ID:6VI4EefH0
>>455

>バカの一つ覚えみたいなつっこみだな。
>南京事件がなかったと信じていたのに,存在を示す証言が出てきたときに真面目に
>向き合った姿勢を言っているんだ。
はぁ?
事件があったと言う主張は認めるが、主張内容は認めない?
そういうのを、ダブルスタンダードと言うんですが………

>そちらこそ,印象操作お疲れ。
>いつから俺は,東京裁判の記録の保管者になったんだ?そりゃあ,山ほどの記録はあるだろうね。
>まさか。南京事件資料集を全部引用せよと海運じゃないよな。そうじゃなければ南京事件はなかった
立証責任っていう言葉、ご存じ?
貴方の意見を要約すると、証拠が提示できないって意味になりますが宜しいですか?
こちらを納得させる証拠なり資料を出せば片付くと思いません?

>結局は,学者が検証した結果だろ。歴史学者で南京事件を否定する学者は,ほとんど高校の先生
>クラスの経歴の東中野以外にいるのか?
こういうのを印象操作と言うんですよ?
学歴がないというレッテルを貼って、主張の説得力を非論理的に低下させてますよね?
学歴じゃないんですよ、検証の中身が大切なんですから。


ところで、写真に対する反証は頂けないんでしょうか?
では、ご呈示頂いた写真については証拠能力が低いという結論で構いませんね?
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:10:22 ID:Kjpcq0am0
>>474
だからまず書籍名挙げてっていったんじゃん
でも梨のつぶて
どうやって題名すらわからん内容を確認しろと?w
477474:2006/01/17(火) 20:21:05 ID:IDt4FGXy0
スマン
レスを間違って送信してしまったから、別者が書いたように見えたか
アンカーを書くべきだったな。

>>473 + >>474 です。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:26:49 ID:Jd/eghEuO
 こっちは出先で文献をあげるにしても明日だよ。まず、写真の証明力が低いという文献を示してくれよ。 刑訴法の研究は、それなりにしているから、そんな記述があれば一度はみているはずだよ。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:42:24 ID:IDt4FGXy0
>>476さん、>>478の通りだそうですので
明日まで待ってみては?

あとググったら
>検証者が真正に作成されたものであることを証言したとき証拠能力を認めることとしたのである。
とあった。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:50:00 ID:IDt4FGXy0
>>479は間違いです。
>検証者が真正に作成されたものであることを証言したとき証拠能力を認めることとしたのである。
は、「実況見分調書の証拠能力」でした。

ではでは、もうひとつ。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143/yomikata.html
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 20:54:46 ID:nqme4MKs0
466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 19:14:16 ID:Jd/eghEuO
464
 何冊かあるがそんな記述はない。

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 20:26:49 ID:Jd/eghEuO
 こっちは出先で文献をあげるにしても明日だよ。まず、写真の証明力が低いという文献を示してくれよ。 刑訴法の研究は、それなりにしているから、そんな記述があれば一度はみているはずだよ。

記述は無い、と断言しとるのに題名も挙げられず、「はず」にトーンダウン
アンカーレスもつけられない低能らしく、ありもしない本を見たとでっち上げたわけだな
あほくさ
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:04:21 ID:F6s809Bu0



  ウ ヨ 厨 、

 完 全 敗 北

【社会】 「むなしい」 西尾幹二氏、"新しい歴史教科書をつくる会"離脱…名誉会長の称号返上
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137500820/




483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:34:53 ID:z1uuu8OL0
激しくコヴァくせーよこのスレ
484名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:35:04 ID:G1BF9Joe0
>>455
真っ向から否定している人はいないけど、田原総一郎のようなジャーナリズムの真ん中にいるような人も、
「こういった中国のプロパガンダを許してきたのは私達の責任」と言ってるし、
宮台真司とか宮崎哲哉も「中国が言っているような南京大虐殺は明らかにおかしい」という風に言っている。
ここの否定派も、全く虐殺が無かったなんていってる奴はいないんじゃないの?
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 22:39:50 ID:4uJBrtzI0
>>484 ?
2ちゃんねる内での「否定派」とは、何人以下から否定派になるのだ?
20万人未満は否定派?
20満員以上が肯定派?
486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 23:41:36 ID:6Q4axjNN0
ここの「否定派」はどれぐらいの被害者数だと思ってるんだ?
よーしらんが東中野やコヴァは「ほぼ被害は皆無」って
立場なんだろ?
487名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 05:23:20 ID:siz740uU0
少なくても国連総会でナチスと並べ評されるほどの出来事は
なかったと確信しているが?
488名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 09:49:13 ID:253uKnnp0
>>486
>ここの「否定派」はどれぐらいの被害者数だと思ってるんだ?

49人以下だと思っていますが。
その根拠は1938年南京攻略当時の南京市内から発せられた安全区委員会報告(全員外国人)殺人49人です。
やはりこの手の事件というのは時間が経つごとに真実より政治的思惑が優先されますので、その場その時間の
公式資料が正確だと思います。

489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 10:00:34 ID:253uKnnp0
>>486

資料出すよ

     外務省資料   1938年 南京暴行報告分類表(安全区委員会の報告)

     期間   殺人   傷害   連行   強姦     掠奪その他
12月12〜12月18日  26件    9件   334件   112件     30件
12月19日〜1月10日  6件    11件   25件   115件     30件
1月11日〜2月7日   17件   24件    31件   84件     119件
合計        49件    44件   390件  361件      179件

ちなみにこれらの報告は、外務省に正式に提出された資料です。当時南京にも外務省職員は多々いました。
この全てが調査されたものではなく、単に国際委員会から報告されただけのものもかなり含まれますから、
真偽不明のものもかなり含まれています。当時南京外交官補だった福田氏によれば度々事件発生の報を受けて殺人・強姦や掠奪の現場に
急行したところ、何も無い、住んでいるものもいないということが幾度かあったと証言しています。つまり、誤報などを含んだ最大値
の数字だという事です。



490488:2006/01/18(水) 10:07:56 ID:CzHSXPPj0
さあ>>486
南京大虐殺が存在したなら、
なぜ、外国人で組織された安全区委員会は30万人虐殺が市内の至る所で起こっているのに49件の報告しかしなかった
のでしょう?
なぜ、外務省の職員並びに外国大使館員もしくは南京市民は大虐殺を目撃していないのでしょう?
機関銃の絶え間ない音、人々の阿鼻叫喚の声、少なくとも隠しながら実行することは不可能です。
答えて下さい。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 10:21:08 ID:YnIcHAGq0
>>488
市街戦やって49人以下というのはあり得ない数字だと思うが。

それはともかく、ゲリラとして処刑されたのをどうとるかで犠牲者の数値はかなり変わってくるはず。
(国際法上は問題ないのだが、一般住民との線引きが非常に曖昧になるため戦争犯罪に結びつきやすい)
492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 10:35:54 ID:siz740uU0
>>491
正確には、安全委員会が避難民から受けた苦情の件数だよ。
もっとも現場検証など一切行わずに鵜呑みでタイプした結果だけどなw
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 10:58:39 ID:l4e6LYt60
殺人、ということは流石に戦闘行為や便衣兵及び敗残兵捕縛の際の衝突による死傷者とは峻別しとる数字じゃないか
494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 11:03:11 ID:Q462+c1L0
>>467
> >>466
> 具体的に本の題名と著者出してみてよ
> レス間の時間が短すぎて本当に見たのかわかんねーw

さてとりあえず,白取刑事訴訟法第3版,基本法コンメンタール第3版(渥美解説部分)
を確かめたが,「証明力が低い」などと全く書いてないねえ。
 
 というより,昭和59年12月21日の最高裁判決は
> なお、犯行の状況等を撮影したいわゆる現場写真は、非供述証拠に属し、当該写真
>自体又はその他の証拠により事件との関連性を認めうる限り証拠能力を具備するもの
>であつて、これを証拠として採用するためには、必ずしも撮影者らに現場写真の作成
>過程ないし事件との関連性を証言させることを要するものではない。
と明確に被供述証拠説を採用しているし,証明力が低いなどとも一切記載されていない。

 そして,証拠能力に関する証明は,「自由な証明で足りる」から伝聞証拠を含めその他の
証拠によって自由に関連性を立証することが出来(判タ549号河上63P)る。

 では,君の方で文献を示すべきだ。その時は,証拠能力と証明力,信用性の区別をしっ
かりするようにね。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 11:13:20 ID:siz740uU0
>>493
その通りだけど何か?

戦死者を「虐殺」人数に加えるのは論外だし、便衣兵や敗残兵摘出の際に抵抗や
反撃を行って殺された人数も不当殺害には当たらない。

あえて言えば誤認で殺された不幸な市民くらいだけど、これも日本側の一方的な
責任とは言い難く、便衣兵戦術を採用して軍民識別を困難にしたり誤認率を上昇
させてしまった中国側にだって非がある。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 11:24:55 ID:l4e6LYt60
市内掃蕩を行った歩七の戦闘詳報等を見ると
便衣兵と敗残兵って用語の使い方が曖昧なんだよな…
即時処刑かそれに近い形でやったのが便衣兵やそれに類する敵・後送して監獄代用の捕虜収容所にほおりこんだのが素直に投降した敗残兵か?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 11:29:30 ID:siz740uU0
一般的な解釈だと

敗残兵:前線から勝手に逃亡した兵士
便衣兵:軍服を脱ぎ捨てて、市民の中に紛れ込んだ兵士

前者は明らかに逃亡中なのに対して、後者はゲリラ戦術の継続中である
可能性があるので処罰が重くなる場合が多い。
ちなみに、市民から服を奪った場合は犯罪者。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 11:32:05 ID:siz740uU0
ところで>>496>>493と同一IDだが、
反論が無いところを見ると>>495には納得していただけたかな?
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 12:13:28 ID:l4e6LYt60
>>498
うん
500488:2006/01/18(水) 15:21:13 ID:253uKnnp0
あの〜反論無いんでしょうか?
49人以下って事でまとめてOK?
501高校生:2006/01/18(水) 17:04:21 ID:EHmcBk7UO
えっ!?
南京大虐殺って30万人以上の一般市民が殺されたんじゃないの!?今日学校で先生に教えられたんだけど・・・
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:16:41 ID:Q462+c1L0
>>2ThQVLKT0
 まだか?早く,君のこの主張を裏付ける文献を示してくれよ。否定派のバカは知ったかぶりで
刑訴を語るのがよく分かる。



453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 17:33:01 2ThQVLKT0
>>447
裁判において凶器はそのまま物証になるが、
写真そのものは物証にならず撮影者の撮影記録が物証となる
繰り返すが写真の証明力が低いからだ
それは写真とは現場そのものではなく光学的な処理を
要するからだ
立証に関連性が要件としてもとめられることと、証明力は別問題
証拠は、それぞれ証明力を判定する
撮影者のわからない写真の証明力は著しく低い 
少なくとも鑑定人の鑑定が必要だろう

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 17:50:01 2ThQVLKT0
>>455
それから写真は撮影した後に人の手が加えられることが不可避なので
証明力が低いの わかる?

 
 
503名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 17:18:44 ID:Q462+c1L0
面白いサイトの二つ紹介する。
以下引用
証拠を取り扱う際、証拠の証拠能力と証明力について理解しておくことは非常に重要です。すなわち、調査をする者として、
どのような証拠が法廷に提出される資格を持つのか(証拠能力の問題)、これによって事実が認定されない場合というのは
どのような場合か(証明力の問題)、を理解することが必要なのです。証拠能力とは、その証拠を事実認定の資料として用
いるための証拠の形式的な「資格」のことです。証拠能力があるかどうかは、法律によって定められており、裁判官におい
て自由に判断することはできません。一方、証明力とは、その証拠が裁判官に心証を持たす力があるかどうかの実質的「
価値」のことをいいます。証明力の有無・程度は個々の証拠によって千差万別であることから、法律はその判断を裁判官
の自由な心証に委ねています(これを「自由心証主義」という)。
 http://www.kpmg.or.jp/resources/newsletter/risk/fas/200503/01.html

犯行状況を撮影したビデオテープの証拠能力については,非供述証拠と解するのが一般的である。
 犯行状況を撮影したビデオテープは,機械により現場の状況を科学的・機会的プロセスを通して忠実かつ正確に記録す
るものであるから,その性質は非供述証拠であると解される。したがって,伝聞法則は適用されず,証拠物として,自然的
関連性が認められれば証拠能力があるとしてよい。
 ビデオテープは供述証拠とする立場もあるが,ビデオカメラにより撮影された犯行状況のビデオテープは,人の供述過
程を経て伝達される場合よりもはるかに正確であり,人の観察や記憶以上のものを記録し再現することができるのであり,
供述証拠と解するのは疑問である。また,供述証拠説は,撮影から再生までの過程に主観的判断がはいりこみ,人為的
操作が行なわれるおそれがあることを理由とするが,例えば,ある時間継続し,あるいは場所的に広がりのある事象を映
像で立証しようとするときと,特定の場面に映された特定事項の存在のみを立証しようとするときとでは,撮影者の尋問の
必要性が異なってくる。前者では,撮影の意図や対象の選択あるいは撮影の条件,編集者の編集の有無・程度などを尋
問する必要があるが,後者では,撮影の意図や撮影の条件いかんにかかわらずその事象が存在したから映しだされてい
るといえるので,それらに関して尋問するまでの必要性はないといえよう。むしろ,撮影者の主観的意図による作為の可能
性については,要証事実との関連性,証明力判断の際に考慮すれば足りるというべきである。
http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/keiso_semi/ronten/7.html
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 18:51:30 ID:TqUVsrJO0
感動的な話ではありますが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が陸自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。

一通りの祝いの言葉の後に、 自分が陸軍にいた事。
孫が戦車に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の陸軍勤務の方達には苦労を掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。

挨拶が終わり高砂の席の一人が
「どこで戦っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で 「南京です」

それを聞いた陸自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がって取り囲み罵声を浴びせました。

「百人首を斬った首斬り魔はおまえか!」
「強姦魔め!」
「無抵抗な捕虜を殺し捲くりやがって 鬼畜が!」
「シャルフェンベルクの高級ネクタイを返せ!」

おじいさんは申し訳なさそうに謝罪しました。
「南京事件ではお恥しい限りです。しかし命令でした。今は申しわけなく思っています。」

陸自組一同はうなだれましたが、自責の念に駆られるおじいさんの勇気についに敬礼しました。
ウェイトレスの女の子達は感極まって泣き出し、いつしか式場全体に拍手が沸き起こりました。
私には忘れられない結婚式となりました。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:10:33 ID:o+yg2PEo0
大変申し訳ありません。
南京300,000人 VS (南京の)日本軍○○人ですか?
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:18:51 ID:rdFERyws0
>>503
すげえ読みづら
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:32:01 ID:o+yg2PEo0
>>506
【要約】
作為的に撮影されてるかどうかわからんやん。
だから、証拠としたければどういう状況、条件で撮影されてるかをしめして、
証拠能力をしめさな、あかん。

って事だと想う。
508488:2006/01/18(水) 19:37:44 ID:253uKnnp0
>>503
長すぎて読みきれんもうちょっと、自分の言葉でまとめろよ。

私の質問に答えてからにしてな。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 19:45:11 ID:Q462+c1L0
>>507
> >>506
> 【要約】
> 作為的に撮影されてるかどうかわからんやん。
> だから、証拠としたければどういう状況、条件で撮影されてるかをしめして、
> 証拠能力をしめさな、あかん。
>
> って事だと想う。

 ちがうよ。 以下の指摘とは違って,自由な証明さえあれば写真は証拠能力があるという話しだ。


434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/01/17(火) 14:36:39 2ThQVLKT0
>>429
司法上、写真は単独では証拠能力はないといっていい
目撃者としての撮影者の証言を補足するものでしかない

>>488
 悪いが,君のような珍説に付き合っているヒマはない。


510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:34:11 ID:S7dyGFbN0
>>488-489
それは安全区委員会が報告した数字そのものじゃなくて
「現存する」資料分だけ(報告書は欠落がある)を
鈴木由明氏が合計した数字だろ。
その受け売りを小林よしのりが広めた。
その報告もあくまで安全区とその周辺だけのことだし、外国人が
残した他の資料にはその報告書には載ってない被害事例も書かれてる。

当の鈴木氏は被害者は49人といってるわけじゃなく、スマイス報告の
数字を参考に、民間犠牲者数千人といってる。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:38:11 ID:edlmy1TZ0
南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演
【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年12月の事件70周年に合わせ、
世界で同時公開されることが明らかになった。
18日付の上海紙「文匯報」が報じた。
同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、
旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。
クリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。
すでに3000万ドルが投じられ、総制作費は1億ドルを超える見込み。江蘇省政府が協力し、5月から南京でロケが始まるという。
中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、70周年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。
南京事件を扱った映画としては、「抗日戦争勝利50周年」の95年、日本人俳優も起用した中台合作の「南京1937」が制作され、日本でも上映された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000312-yom-ent
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:49:30 ID:EVZ0ptAY0
「爆笑! 中朝韓捏造記念館」つくる?
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 20:58:28 ID:xr1BRj2d0
刀で100人切りできたら漫画の主人公になれるよ
「ボブ・サップの全力パンチで相手の首が千切れた」って発言の方が、まだ真実味がある
刀で100人切るってのは「ボブ・サップのパンチで相手の顔が爆裂四散した」に匹敵するほど無茶苦茶
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 21:02:10 ID:S7dyGFbN0
自分で自慢してたんだからしゃーないだろ
515名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 21:25:56 ID:FrNSO3/S0
砲兵士官と隊長副官が白兵戦やったら任務放棄で軍法会議ものやん
末期の絶望的な戦いでの斬りこみならいざ知らず、何がかなしゅうて優位な追撃戦や攻撃戦でやらにゃあかんのだ?
自分で自慢したってのも記者や共産党員の風聞だし
516名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:07:23 ID:uvbQTB210
裁判で負けたくせに往生際が悪いねw
自分で自慢して講演までしてたってのは判決文でも認めてるやん。

「本件日日記事については,両少尉から聞き取った内容を記事にしたものであり,
本件日日記事の内容が真実である旨一貫して供述していること,B両少尉自身も,
その遺書等において,その内容が冗談であったかどうかはともかく,両少尉のいずれかが
新聞記者に話をしたことによって,本件日日記事が掲載された旨述べていることなどに照らすと,
少なくとも,両少尉が,浅海記者ら新聞記者に話をしたことが契機となり,「百人斬り競争」の記事が
作成されたことが認められる。
また,前記認定事実によれば,昭和13年1月25日付け大阪毎日新聞鹿児島沖縄版には,
野田少尉から中村碩郎あての手紙のことが記事として取り上げられ,その記事の中で野田少尉が
「百人斬り競争」を認めるかのような文章を送ったことが掲載されていること,野田少尉が
昭和13年3月に一時帰国した際に,鹿児島の地方紙や全国紙の鹿児島地方版は,
野田少尉を「百人斬り競争」の勇士として取り上げ,「百人斬り競争」を認める旨の野田少尉の
コメントが掲載され,野田少尉自身が鹿児島で講演会も行っていることなどが認められ,
少なくとも野田少尉は,本件日日記事の報道後,「百人斬り競争」を認める旨の発言を行っていたことが
窺われる。

以上によれば,少なくとも,本件日日記事は,両少尉が浅海記者ら新聞記者に
「百人斬り競争」の話をしたことが契機となって連載されたものであり,
その報道後,野田少尉が「百人斬り競争」を認める発言を行っていたことも
窺われるのであるから,連載記事の行軍経路や殺人競争の具体的内容については,
虚偽,誇張が含まれている可能性が全くないとはいえないものの,両少尉が
「百人斬り競争」を行ったこと目体が,何ら事実に基づかない新聞記者の創作によるもので
あるとまで認めることは困難である。」
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:13:15 ID:lPGQeUAV0
そこまで調べてるなら良く読め

>「百人斬り競争」を行ったこと目体が,何ら事実に基づかない新聞記者の創作によるものであるとまで認めることは困難である。

最後の方な。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:13:38 ID:cCsGgk0q0
大体、百人斬り論争を始めた人も偽ユダヤ人だし…ウヨクの方はこの件を
そろそろ全面的に引っ込めた方が戦略的によろしいかと…。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:21:26 ID:Q462+c1L0
>>517
> そこまで調べてるなら良く読め
>
> >「百人斬り競争」を行ったこと目体が,何ら事実に基づかない新聞記者の創作によるものであるとまで認めることは困難である。
>
> 最後の方な。

 裁判所としては「あった」と断定する必要はないだけだ。それこそ名誉毀損が成立しないと言うことを必要な限度で認定したということ。
 それよりも,南京事件否定派の諸君,刑事訴訟法の文献で写真の証明力は低いと論証している文献はまだか。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:26:03 ID:uvbQTB210
>>517
君、読解力あるの?
「新聞記者の創作によるものであるとまでは認められない」って
言ってんだけど。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:28:54 ID:GHdwes/50
ウヨクってことは2ちゃんねらには関係ないことだよ。
だいたい、2ちゃんねらをウヨクとしてるのはサヨだし。
そりゃぁ、サヨから見れば2ちゃんねらの多くは右側にいるよ。
でも、なんで立ち位置が右側だからウヨクになるかが不思議
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:30:05 ID:G8ailvy30
>>521
それが左の人クォリティ
523名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:32:56 ID:Nfrb/W0d0
あれ?判決文抜粋みてて思ったんだけど
新聞記事どおりの「敵兵を百人斬った」という話なら別に戦争犯罪でもなんでもないよね
それが南京法廷とか本多が中国から聞きつけてきた話とかで、捕虜とか民間人斬りに変質したんでしょ?
と、いうことは戦闘行為としての百人斬りを自慢したって話が補強されても何の意味もないじゃん
なんで??
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:34:25 ID:8ufBJlBQO
521、522
 無内容な負け惜しみだな。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:36:52 ID:siz740uU0
>>519
仰る通りですね。
裁判の争点は『原告側が、記者の創作記事により名誉を傷つけられた』という一点。
つまり記事の内容の真実性は問題とはならない。

「喋ったことを記事にした」のか「喋ってないことを記事にしたのか」という部分を争った
結果、野田少尉が他の場所でも同様の言質を残している以上『記者一人で作った創作
であり、両少尉は無関係』とは判断できないという判決が出ただけのことです。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:36:55 ID:8ufBJlBQO
523
 自分で捕虜の惨殺だと講演でバラしていたから
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:38:58 ID:Nfrb/W0d0
>>526
え?今問題の新聞記事とかググって見てみたんだけど
そんな話は載ってないが…
唯一その手の話が載ってるのがシシメ証言だが、これって他に聞いた人いないし、研究者の確認にも応じてないヨタでしょ
それとも真実だって証拠見付かったの?
528510:2006/01/18(水) 22:40:42 ID:jZX3S+er0
>>510
鈴木じゃなくて板倉のマチガイ。
鈴木ってだれだよorz
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:41:31 ID:GHdwes/50
>>526よ >> をつけなさい。

それと、『俺、昨日中国にいって、中国人全員殺しました』
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:43:34 ID:siz740uU0
あくまでも私論ですが、写真の証拠能力は(無論、加工が加えられていない旨の検証を
行った上でですが)認められるモノだと思います。

が、それは「写真に写っている物体の存在」の証明にしか為らず、撮影された景色の中に
日時、場所などを明確に証明できる何か(例えば代表的な建物、時事を反映した看板、
特徴的な自然創造物、通行人、時計等)が無ければ必然的に再検証の余地が出てくる
のだと思います。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:46:43 ID:8ufBJlBQO
527
 せめてネットで位調べろ。靖国神社に奉納した本や、シシメ氏への手紙などから裏付けられたんだよ
532名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 22:48:41 ID:Nfrb/W0d0
>>531
具体的に
>靖国神社に奉納した本や、シシメ氏への手紙などから
今言われなくても調べてる最中だが、少なくとも肯定否定双方でこんなものを出しているHPは無い
あるとしたらその本の題名は?手紙の内容や日付は?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:05:43 ID:TqUVsrJO0
「中国で百人切りしました すごいっしょ 記事にしといてね」   ∩( ・ω・)∩ ∩( ・ε・)∩ばんじゃーい

東京日日(現・毎日)の新聞記事になる

(大戦中)将校の自慢話 ( ´ω`) ( ´ε`) オレタチスゲェダロ
「百人切りの歌」を作ってもらう。

(敗戦・軍事裁判) ( ゚ω゚ ; ) ( ゚ε゚ ; )ヤパーリ ヤッテナイナリ イヤ..セントーコウイナリ
判決「戦闘で斬れる訳ねーだろ。捕虜や農民を斬ったに違いない」

処刑   ( *ω* ) ( *ε* ) 遺書「書いた事に間違いはないのですが、曲解です・・・」

戦後しばらくして朝日に載る

ウヨが南京大虐殺否定論に利用しようとする。
そのせいでまた有名になり、遺族がキレる。

ウヨが便乗して訴訟へ

捕虜や農民の据え物切りだったとの証言がでる。 m9( `・∀・´)ヤブヘビ
百人斬りを自慢した手紙を故郷に送っていたことがわかる。

棄却←いまここ 
534名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:24:37 ID:jZX3S+er0
ウヨに利用された遺族マジでかわいそうだな。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:31:27 ID:cCsGgk0q0
ウヨ系の雑誌とかは大々的に>>533 を報道しないの?
だってさー、百人斬りをあれほど声高に否定してたのにね。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:37:32 ID:siz740uU0
や、別に百人切りが事実認定された訳じゃないしw
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:41:39 ID:4RSG+ktl0
百人斬り否定派のおそらく最初期の書であろう
山本七平『私の中の日本軍』(文春文庫)で時々
「ベンダサンは云々」って引用があるけど
山本=イザヤ・ベンダサンなんだろ?

彼の『一下級将校の見た帝国陸軍』などはおそろしく優れた分析しているのに
なんで山本はユダヤ人を騙って墓穴掘るようなことしたんだ?
『帝王学』とか十分読みごたえあるのに、
その所為で今猶「偽ユダヤ人」とか言われてるしな。
勿体無い事したもんだ。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/18(水) 23:45:26 ID:cCsGgk0q0
だって、完全に無名だからねw

彼の出世作「日本人とユダヤ人」だって、基本的に思いこみや誤りが多数あるってことは
既に分かっているし…。他の本の読み応えはともかく、事実関係の信憑性ってどの程度
なんだろうな。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:06:15 ID:kIRDR5Yx0
1 名前:レコバφ ★ 投稿日:2006/01/18(水) 23:51:37 ID:???
【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、
来年12月の事件70周年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった。

18日付の上海紙「文匯報」が報じた。

同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、
当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリー。

クリント・イーストウッドが監督を務め、
同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。

すでに3000万ドルが投じられ、総制作費は1億ドルを超える見込み。
江蘇省政府が協力し、5月から南京でロケが始まるという。

中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、
70周年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。

南京事件を扱った映画としては、「抗日戦争勝利50周年」の95年、
日本人俳優も起用した中台合作の「南京1937」が制作され、日本でも上映された。

ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm?from=main3
前スレ:01/18(水) 20:50:41
【芸能】南京事件、ハリウッド映画化 メリル・ストリープ出演 クリント・イーストウッド監督〔01/18〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1137585041/
関連スレ
【映画】「南京事件」、ハリウッド映画に… イーストウッド監督、メリル・ストリープ出演で
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1137592798/
【映画】「南京事件」がハリウッド映画に、クリント・イーストウッド監督、メリル・ストリープ出演★2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1137593891/
540名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:09:07 ID:xjhWIo2J0
世界的にはあったってのは常識なんだよなあ。
いくらウヨ坊が悪あがきしてもw
541名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:20:26 ID:gwL5rnhd0
>>540
何が「あった」んだ?意味不明な言動だな。そんな粗雑な話するためにこの掲示板はあるんじゃない。
とっとと失せろ。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 01:40:01 ID:/II8ikN/0
>>541
これこれ、亀をいじめちゃぁイカンよ?w

百人切りさえも裁判で立証されないって結論づけられて凹んでた所に舞い込んだ
珍しく良いニュースなんだから、もうちょっと大人の対応で受け流してあげなさいってw
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 06:14:07 ID:90Mu4hbF0
南京事件 ( 実は 目撃者も 写真も 存在しなかった )
http://chihirom24.hp.infoseek.co.jp/nankin.wmv

堀江貴文 脱税疑惑 ( 少し更新しました )
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1137616464&rm=50

ライブドア傘下のエロゲーメーカー
http://www.lechoco.com/

購買層は、メイドのおしっこマニア。。
http://soccerunderground.com/blog/archives/000264.html
544名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 08:36:21 ID:lNGl9KArO
532
 だからネットで調べろ。俺は、ホンカツの代理人をしていたわけではない。
 事実COMでぐぐれ。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 19:21:34 ID:6ZIbsXQQ0
>>541-542
裁判で負けたウヨ房の負け犬の遠吠えが笑えるww
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 20:19:25 ID:/II8ikN/0
547名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/19(木) 23:52:37 ID:WTyVX1290
何をいいわけしているんだろw
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 08:19:00 ID:9p+Hn3/D0
ルワンダの大虐殺はなかった!

・虐殺が起こったという町には、何十万もの人口がなかった
・虐殺で殺された死体が発見されていない
・棍棒やナタなどで、数十万人も殺すのは物理的に不可能
・棒で叩き殺すというのは中国人や朝鮮人がやる方法で、ルワンダ人は
 文化的にそのような殺し方をすることはない
・棍棒やナタは、2、3人も叩くと折れ曲がってしまい、それ以上使用することは
 不可能
・何十万人も殺されたというのなら、その人たちはなぜ反撃しなかったのか



549名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 08:46:27 ID:qLkEBfcF0
どっちゃでもええが、無かったら無かったで、証拠を揃えて国連総会あたりで
国連大使や小泉が、虐殺はなかった、故に東京裁判も無効、だと宣言すべきだな
こんなところでごちゃごちゃカキコしてもヒッキーのオナニーにすぎん。世界の
人々はあったと信じてる(中国侵略も)のに日本人だけが違う歴史観を持つと面倒
550冷静に:2006/01/20(金) 09:05:16 ID:0ieG3O5U0
>>540 さんへ、教えてください
人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
何故、1ケ月後に人口が25万人に戻ったのか?
虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
その抹殺した武器・兵隊の数。
これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
そうすれば、私は虐殺肯定派なります。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 10:20:09 ID:oee/cQ6l0

>人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
まず、南京大虐殺は多く見積もっても10万人前後でしょう。従って20万前後の市民が全滅したわけではありません。
それに人口20−25万の証明が前提になります。安全区での人口のみではなく、30万以上の中国軍の逃げ遅れ部隊、
流入した難民などで正確な人口把握は難しかったでしょう。ですから人口で見た証拠論は不毛です。

>その抹殺した武器・兵隊の数。
南京攻略は包囲戦です。陸軍士官学校の教本どうり、陸軍の軍人は殲滅作戦である包囲戦を夢見ていました。その夢が
南京でかなったのです。それに比べドイツ陸軍などは画期的な機動戦術を編み出しています。
従って南京は進入したルート、侵攻部隊、指揮官の性格によって、捕虜の取り扱いから、住民の接し方まで
違いますので注意が必要です。全部部隊が単一の行動ではないのです。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 10:42:22 ID:nXgYUj780
>>550
551しではないが,自分たちの都合の良い死者20万だとか,戻ってきた人口25万だとかは
たいした根拠もなく当然の前提として,相手には「客観的事実」による実証を求める君の姿勢
は,どうかと思うよ。
553冷静に:2006/01/20(金) 11:38:03 ID:0ieG3O5U0
>>551さんへ
>>552さんへ
中国が20万〜30万殺したと、数にこだわっているので、大事な数字だと
思います。
これだけの人達を1〜2週間の間に、跡形も無く、この世から抹殺できるの
でしょうか?
河へ流した?焼いた? 
どちらにしても、こんな所へ1ケ月で人口が戻るのでしょうか?

私の疑問、実証を求める姿は間違いでしょうか?
私は間違いではないと確信しております。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 11:54:39 ID:nXgYUj780
>>553
> >>551さんへ
> >>552さんへ
> 中国が20万〜30万殺したと、数にこだわっているので、大事な数字だと
> 思います。

 中国が何を言おうと,まず何があったのかを知ることが日本人として重要じゃないですか。
仮に,死者が1万人だったとして,南京事件で日本軍が虐殺したには1万なのに25万と誇張
したから中国人は嘘つきだと世界に言えると思いますか?言ったら世界中の笑いものです
よ。日本は,自分たちのやったことを反省するより,死人を増やしたと被害国を非難すること
に忙しいとね。

> これだけの人達を1〜2週間の間に、跡形も無く、この世から抹殺できるの
> でしょうか?
> 河へ流した?焼いた? 
> どちらにしても、こんな所へ1ケ月で人口が戻るのでしょうか?

 まず,人口が戻ったと言うことを証明しなさい。戻ったというとためには,事件の直前の南京
の人口と事件後の南京の人口を疑問の余地無く証明して出てくる話だ。

555名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 11:57:31 ID:oee/cQ6l0
>>553
>>これだけの人達を1〜2週間の間に、跡形も無く、この世から抹殺できるのでしょうか?

まず前提が間違っていますね。南京大虐殺とは1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都 南京市を占領した際、
約6週間 - 2ヶ月にわたって多数の中国軍捕虜、敗残兵、便衣兵及び一般市民を不法に虐殺したとされる事件です。
1,2週間ではありません。

>どちらにしても、こんな所へ1ケ月で人口が戻るのでしょうか?

ですから人口の話は不毛です。正確な人口を誰も知らないのですから。安全区委員会の報告や
資料などを見ても食料支援要請など政治的な意図が強く、正確な人口把握はできません。

556冷静に:2006/01/20(金) 12:04:18 ID:0ieG3O5U0
>世界中の笑いものです
先ずは中国・工作員への質問なのです。論点のすり替えは止めましょう。

>正確な人口把握はできません。
はい、±5万人でもOKです。

結局、虐殺を証明できないのですね。

「論点のすり替え」「悪魔の証明の要求」には応じません。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 12:21:27 ID:uyBGBUzx0
証言ばかりで証拠がない。
出てくる証拠は偽造ばかり。

法廷では「無罪」の判決になってしまう。

無論、あったか無いかとは無関係だけど。
とはいえ、大虐殺というほどのものがあって一切の証拠が無いというのは……。
レイプも相当量あったらしいが、混血児が認められないしね。
ベトナム戦争のときの、韓国兵のレイプは有名だが、相当の混血児がいる。

558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 12:26:48 ID:9ZdxzaGyO
557
 証言が証拠にならない裁判制度の国があったら教えてくれ
 後捏造された証拠ってどれのこと
559冷静に:2006/01/20(金) 12:36:27 ID:0ieG3O5U0
>>558
証言だけで、犯罪は証明されない。
これ、先進国裁判制度の常識。

以上。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 12:52:01 ID:nXgYUj780
>>559
> >>558
> 証言だけで、犯罪は証明されない。
> これ、先進国裁判制度の常識。
>
> 以上。

 そんな常識があるなら紹介してくれよ。日本の刑事訴訟法をとっても
自由心証主義が採用されているから証言=供述証拠だけで有罪とし
てはならないという規定はない。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 12:57:50 ID:nXgYUj780
>>556
> >世界中の笑いものです
> 先ずは中国・工作員への質問なのです。論点のすり替えは止めましょう。

 早くも,逆ギレですか?論点のすり替えではないのは,誰が見ても明らかでしょう。
それとも,君は,例え日本軍が10万人殺害していても,25万人もいなかったから中国は
嘘つきだと言うつもりでしょうか?

> >正確な人口把握はできません。
> はい、±5万人でもOKです。

 まず,君が増えていると言うことを証明することが先でしょう。あなたの提示した命題な
のですから。「冷静に」考えれば分かることですね。悪魔の証明ではありません。
>
562冷静に:2006/01/20(金) 13:01:50 ID:0ieG3O5U0
>>560
あははははっ、良い所を突くね。
でも「自由心証主義」にも制限が有る事を知ってますか?
(1)証拠方法の制限
(2) 証拠力の自由な評価の制限
(3) 当事者の合意による制限
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 13:08:55 ID:uyBGBUzx0
>>560

>証言=供述証拠だけで有罪とし
>てはならないという規定はない。

そういうことなら、私が数人の人間と結託して人を殺し死体を放置して、
「560が人を殺した。この目ではっきり見た!」
と結託した人間で口裏を合わせれば、560という犯罪者が確定する。
ということになるな。

564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 13:10:15 ID:nXgYUj780
>>562
> >>560
> あははははっ、良い所を突くね。
> でも「自由心証主義」にも制限が有る事を知ってますか?
> (1)証拠方法の制限
> (2) 証拠力の自由な評価の制限
> (3) 当事者の合意による制限

 で,自由心証主義の例外として「証言」だけでは有罪と出来ないという論拠は?
 今から,教科書めくってもダメだぞ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 13:15:35 ID:nXgYUj780
>>563
> >>560
>
> >証言=供述証拠だけで有罪とし
> >てはならないという規定はない。
>
> そういうことなら、私が数人の人間と結託して人を殺し死体を放置して、
> 「560が人を殺した。この目ではっきり見た!」
> と結託した人間で口裏を合わせれば、560という犯罪者が確定する。
> ということになるな。
>
 場合によってはそうなるね。そうならないように捜査機関が捜査をするし
嘘をついていないか裁判で確かめるんだよ。

 電車の痴漢などは,現実に被害者の目撃証言だけで有罪となっている。
566冷静に:2006/01/20(金) 13:31:01 ID:0ieG3O5U0
>>565
そうですね。その様な、例外もありましたと、素直に認めます。

では、南京大虐殺に論点を戻しましょう。

私には、少しの揺らぎもありません。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 13:34:10 ID:uyBGBUzx0
>>565
>嘘をついていないか裁判で確かめるんだよ。

で、南京については、その嘘が確かめられないんだがいかがなものか?
結局、証言だけではなく”証拠”も求められる。
証言のスケールの事件なら、証拠が残らないほうがおかしい。

568名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 13:45:04 ID:nXgYUj780
>>566
> >>565
> そうですね。その様な、例外もありましたと、素直に認めます。

 正しい判断です。法律論争で,私にかなうはずがないのです。

> では、南京大虐殺に論点を戻しましょう。
>
> 私には、少しの揺らぎもありません。
>
 では,私の問いに答えて貰いましょう。
569冷静に:2006/01/20(金) 13:54:25 ID:0ieG3O5U0
>>568
いいえ、私の問いに、先に応えててください。
570冷静に:2006/01/20(金) 13:57:08 ID:0ieG3O5U0
質問はこれです。
人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
何故、1ケ月後に人口が25万人に戻ったのか?
虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
その抹殺した武器・兵隊の数。
これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
そうすれば、私は虐殺肯定派なります。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:00:51 ID:uyBGBUzx0
蚊帳の外になっているが、ここでもうひとつ。
捏造の証拠を持ち出した場合、その証拠を捏造した理由を明確にせねばならん。
法廷の侮辱になる。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:06:36 ID:nXgYUj780
>>567
> >>565
> >嘘をついていないか裁判で確かめるんだよ。
>
> で、南京については、その嘘が確かめられないんだがいかがなものか?
> 結局、証言だけではなく”証拠”も求められる。
> 証言のスケールの事件なら、証拠が残らないほうがおかしい。
>
 君の言う「証拠」ようするに証拠物が見たかったら,中国に行けばいっぱいあるでしょう。
南京には記念館もあるようだから,全部「ねつ造」と考えているなら行っても無駄だろうが
ね。

 日本では,村瀬さんの写真などの証拠もあるし,いくつかの兵士の日誌などもすでに
「証拠物たる書面」と言えるのではないかな。
 だいたい,加害者である日本軍の兵士達が,「この刀が強姦した女を殺した「刀」だ。」な
んていうはずないだろう。散逸してしまうのは仕方がない。
573冷静に:2006/01/20(金) 14:07:54 ID:0ieG3O5U0
>>571
良いですね。支持します。その通りです。
簡潔で明瞭なお言葉です。
574冷静に:2006/01/20(金) 14:09:45 ID:0ieG3O5U0
>>572
罵倒は止めましょう。冷静に議論しましょう。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:09:57 ID:nXgYUj780
>>570
 君は,目が見えないのか。同じことを繰り返してなんになる。
> 質問はこれです。
> 人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
 
 日本の学者にそのような立場を取る学者はいない。

> 何故、1ケ月後に人口が25万人に戻ったのか?

 25万人に戻ったという説得的な根拠が何も示されていない。示されて初めて
君の質問が意味を持つ。

 猿にでも分かる話だ。

576冷静に:2006/01/20(金) 14:11:50 ID:0ieG3O5U0
>>575
質問に質問を返すのは止めましょう。
否定するのであれば、否定すれば良い事です。
以上。
577冷静に:2006/01/20(金) 14:15:53 ID:0ieG3O5U0
業務多忙につき、中座します。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:16:35 ID:nXgYUj780
>>576
> >>575
> 質問に質問を返すのは止めましょう。
> 否定するのであれば、否定すれば良い事です。
> 以上。

 質問に対して,質問の前提の根拠を問うのは当然のことだ。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:17:20 ID:9bg8QBio0
初歩的な知識もない奴が建てたスレはここですか?
580名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:19:24 ID:uyBGBUzx0
>>575
>日本の学者にそのような立場を取る学者はいない。

学者先生はどうでもいいのよ。
中共はじめ“被害者”といわれている“証言者”が死者の数をそう言い、
つぎに、実質の証拠として人口がそうなっているんだから。。
人口は、第三者の調査結果だと思いましたが。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:21:44 ID:oee/cQ6l0
まあ結論としては・・・

日本国内でこれだけ賛否があるようでは、本丸の中国に攻め込むまでに30万年かかる。以上
582名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:30:04 ID:nXgYUj780
>>580
 なるほど。ではあなたは日本や日本人を笑いものに仕立てようとしたいのですか?

 中国が何を言おうと,まず何があったのかを知ることが日本人として重要じゃないですか。
仮に,死者が1万人だったとして,南京事件で日本軍が虐殺したには1万なのに25万と誇張
したから中国人は嘘つきだと世界に言えると思いますか?言ったら世界中の笑いものです
よ。日本は,自分たちのやったことを反省するより,死人を増やしたと被害国を非難すること
に忙しいとね。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:33:07 ID:dpQWmCk+O
早く「あった」決定的証拠出せよ。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 14:35:29 ID:nXgYUj780
>>580

> つぎに、実質の証拠として人口がそうなっているんだから。。
> 人口は、第三者の調査結果だと思いましたが。
>
 肯定派には,客観的な事実で論証を求め,自分たちは「第三者の調査結果
だと思いました」ですませるんですね?
585名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 15:05:13 ID:MWW5XSWz0
まぁ「悪魔の証明」って言葉もあるし、事実だと立証するより幻だと証明
する方が難しいのは世の常だしね?
586名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 15:07:44 ID:9bg8QBio0
斯クテ敗走スル敵ハ大部分第十六師団ノ作戦地境内ノ森林村落地帯ニ出テ
又一方鎮江要塞ヨリ逃ゲ来ルモノアリテ到ル処ニ捕虜ヲ見到底其始末ニ堪ヘザル程ナリ
大体捕虜ハセヌ方針ナレバ片端ヨリ之ヲ片付クルコトヽナシタル〔レ〕共
千五千一万ノ群集トナレバ之ガ武装ヲ解除スルコトスラ出来ズ
唯彼等ガ全ク戦意ヲ失ヒゾロゾロツイテ来ルカラ安全ナルモノヽ之ガ一旦掻〔騒〕擾セバ始末ニ困ルノデ
部隊ヲトラックニテ増派シテ監視ト誘導ニ任ジ
十三日夕ハトラックノ大活動ヲ要シタリ乍併戦勝直後ノコトナレバ中〃実行ハ敏速ニハ出来ズ 
斯ル処置ハ当初ヨリ予想ダニセザリシ処ナレバ参謀部ハ大多忙ヲ極メタリ
後ニ至リテ知ル処ニ依リテ佐々木部隊丈ニテ処理セシモノ約一万五千、
大〔太〕平門ニ於ケル守備ノ一中隊長ガ処理セシモノ約一三〇〇
其仙鶴門附近ニ集結シタルモノ約七八千人アリ尚続々投降シ来ル
此七八千人、之ヲ片付クルニハ相当大ナル壕ヲ要シ中々見当ラズ
一案トシテハ百二百ニ分割シタル後適当ノケ〔カ〕処ニ誘キテ処理スル予定ナリ

第16師団長 中島今朝吾(終戦直後に死去)の日記
587名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 15:31:11 ID:MWW5XSWz0
「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づくることとなしたる
(れ)ども、千、五千、一万の群衆となれば、これが武装を解除することすら
できず、ただ彼らがまったく戦意を失い、ぞろぞろ付いてくるから安全なるも
のの、これがいったん掻擾(騒擾)せば、始末にこまるので、部隊をトラック
にて増派して監視と誘導に任じ、13日夕はトラックの大活動を要したり。
(中略)
  後にいたりて知るところによりて、佐々木部隊だけにて処理せしもの約一
万五千、大平門(太平門)における守備の一中隊が処理せしもの約1300,
その仙鶴門付近に集結したるもの約7,8千人あり、なお続々投降しきたる。
  この7,8千人、これを片づくるには相当大なる壕を要し、なかなか見当
たらず、一案としては百、二百に分割したる後、適当のヶ処(箇処)に誘きて
処理する予定なり」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page030.html
588名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 16:07:54 ID:FqsUMvDQ0
>まぁ「悪魔の証明」って言葉もあるし、事実だと立証するより幻だと証明
>する方が難しいのは世の常だしね?

幻だと言い張るほうが何倍も簡単だけど?
例えばあの人のように松井日誌を100ヶ所以上改竄するとかw
589名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 17:10:01 ID:7ML4qQwP0
証明する方がって書いてあるじゃん
590名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 17:19:13 ID:nBpIKXtz0
588は、よく考えないで投稿しちゃった人。
591ばか ◆l4GgIhfAmY :2006/01/20(金) 17:41:34 ID:bagMNZx2O
おれはばかだど
592まき ◆GqSF3O2QTs :2006/01/20(金) 17:43:21 ID:bagMNZx2O
うんこ
593名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 18:39:33 ID:1LiaoNbT0
おれのことか?
594冷静に:2006/01/20(金) 18:58:01 ID:0ieG3O5U0
戻ってきました。
な〜んだ、だれも証拠を提示できないのね?

否定派に、「何故無いか証拠を出せ!」言われるのでしょうか?
595名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 19:16:45 ID:9ZdxzaGyO
594
 典型的なすりかえだね。なかった証拠といっていないよ。人口が増えたとする証拠だよ。きみが提示すべきなのは。
 これからヤボ用で相手できないが、せいぜい考えてくれ。
596冷静に:2006/01/20(金) 19:24:30 ID:0ieG3O5U0
>>595
だから、質問に対して質問を返すのは止めましょう。
間違いであれば、
「貴方のこの部分は間違いです。」
と断定すればいいでしょう。

その他の問いに対しては、どうなのですか?
597名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 19:54:20 ID:kQuljKeN0
南京市
1928年 476,526
1929年 524,969
1930年 577,093
1931年 653,948
1932年 657,617
1933年 726,131
1934年 747,416
1935年 879,079
1936年1月 1,017,934
1936年10月 979,594
1936年12月 1,006,968人(警察庁及市政府調査)
1937年1月 1,015,697
1937年2月 1,016,115
1937年3月 1,019,667人 200,810戸 (首都警察庁調べ)
1937年6月 1,015,450
1937年10月28日 53万人余 (警察庁、広田外相電)
1937年11月23日 50余万人 (南京市政府報告)
1938年2月末 200,000人 (難民区人口を南京市自治委員会と特務機関が推定)
1938年3月1日 235,056人 (南京特務委員会、難民収容所にいる女性は含まれない)
1938年3月 250,000人 (スマイス調査)  
1938年8月 308,546人 (警察庁及市政府調査)
1938年10月末 329,488人 82,195戸 (南京市自治委員会調べ)
1939年10月末 552,228人 132,403戸 (南京特別市政府調べ)
1941年3月末 619,406人 140,439戸 (南京市政府調べ)
1947年 1,114,000人
---------------
 ↑お調子者肯定派のヤツが制作して自分の首を絞めてしまった有名なヤツ。
598冷静に:2006/01/20(金) 20:00:54 ID:0ieG3O5U0
アハハハハッ
>>597 さんへ
最高です。私もここまで考えてませんでした。
599冷静に:2006/01/20(金) 20:09:15 ID:0ieG3O5U0
>>595さんは、ヤボ用ですか。
それとも、山本弘氏の本を熟読しているのですか?
私も今からお客様と食事なので、席を離れます。
>>597さん
迷惑でなかったら、不在中のフォローをお願い
出来ますでしょうか?
迷惑でしたら、構いません。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 20:31:37 ID:UtzrtlnZ0
「冷静に」へ>>423
601名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 22:23:47 ID:nBpIKXtz0
>>554
>>死者が1万人だったとして,南京事件で日本軍が虐殺したには1万なのに25万と誇張
>>したから中国人は嘘つきだと世界に言えると思いますか?
言えるに決まってんだろうが。1万と25万だったら、もの凄い大きな違いだ。
日本人が、東京大空襲の死者は10万人ではなく250万人だ、と言ったらアメリカ人は抗議するに決まってんだろ。
「数」は事件の「質」の問題なんだから、本質的な問題なんだよ。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/20(金) 23:42:08 ID:fYee4nZx0
>>601
原爆は最初10万だったのに今や30万だぞ
603名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 00:04:28 ID:FxWmduu+0
中国のいう政治的な数字についての文句は別のとこでやれば。
ここの「肯定派」は学術的に一般的な数万人被害説をとってるだろ。
「否定派」は小林よしのりの受け売りそのまんまの「被害者は49人」と
いいはるレベルの低さでどうしようもないけどw
604名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 00:56:36 ID:PCHz/Kae0
>>602
最初っていつだよw。最初10万というのは初耳だな。
で、君は日本人が中国人と同じように犠牲者の数を意図的に増やしているとでも??
605名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 01:55:30 ID:b/uQoStM0
>>604
■広島 78,150人(1945年11月末  広島県警調)
■長崎 23,753人(1945年11月25日 長崎市調査)

もしアメリカの反日団体が日本の教科書に出ている原爆の死者数(実数は今でも不明
確だが)が「多すぎる」とか、「まぼろし」だとキャンペーンを始めたら、被害者は
どう感じるだろうか。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 02:09:32 ID:KxGosgpJ0
そもそも、通常兵器と核兵器の被害者を一緒に扱ってる時点でダメ。
広島や長崎に関しては、直接的な爆圧を受けないエリアにいても放射能による後遺
症が残ることが国家により認定されてるし、焼け野原となった市内から自力避難し
た人も大勢いたんだから。

南京でも一緒だよ。
被害者が「これは日本軍に撃たれた怪我です」と今からでも訴えればいいだけ。
もちろん国家間での賠償問題は終わってるから日本政府からは一銭も取れっこないが、
事件を立証する手助けには為るはず。
俺的には、東京裁判でも「名もない市民」として証言を出す人間が居るのに、戦争が終
わってから具体的に「自分は被害者である」と怪我なり物証なりを持ち出して日本を非難
する人間が現れたという話を聞かないのが不思議でならない。
607冷静に:2006/01/21(土) 02:11:14 ID:NHHZjiGr0
駄目ですね〜。結局↓これについて、誰も応えられないのですね。
>人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
>何故、1ケ月後に人口が25万人に戻ったのか?
>虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
>その抹殺した武器・兵隊の数。
>これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
>そうすれば、私は虐殺肯定派なります。

出てくるのは、「論点のすり替え」「悪魔の証明の要求」
しかないのですね。残念、もっと遊べると思ったのですが。
あまりにも、核心を突きすぎたのでしょうか?

あはははははははははは!
608名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 02:48:05 ID:zGJVbhOq0
なにシャドーボクシングしてやがんだコイツw
一般市民20〜25万がこの世から抹殺されたなんて
主張してる奴なんかいねーだろ。

609名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 03:02:05 ID:Jl7LZ2rIO
なら早く誰もが頷く決定的な証拠出せよ
610名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 03:19:11 ID:KxGosgpJ0
>>608
ああ、このスレにはいないねw
611名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 03:27:04 ID:PCHz/Kae0
>>605
議論としてはいいんじゃない?議論がなきゃ真実なんか見えてこないし。
そのその広島県警のやつは、単に一つの調査結果というだけでそれが日本の主張というわけじゃないだろ。
同年代で12万という調査もある。中国のように段々と意図的に上がって行ったのとは全然違う。
何で君が、南京と原爆を一緒にするようなヘンテコな主張をしなければならない事情があるのか分らないが。
612憂国憂子 ◆JAPAN//ddw :2006/01/21(土) 07:24:18 ID:RmPpLaNtO
南京大虐殺?んなもんあるわきゃー無い。
613だつお:2006/01/21(土) 13:50:07 ID:Z+3TgWA80
中国人は未来や現実を全く考えないチンピラゴロツキなのだから、
インベーダーゲームのように殺戮しまくっても、それはなんだか
わけがわからないところで突然体中が血だらけになってもがいて
いるうちに意識が遠のいていくだけのことだ。

だから大陸打通3000キロで皇軍が中国チンピラゴロツキ
3500万を殺戮したのは、動物屠殺と同じことなのだ。

そしてまさにそのために、彼は革命の際の略奪者として捕えられ、
銃殺される。しかも阿Qは、なぜ自分が捕えられ、銃殺の際の市内
引き廻しの時でさえ自分が銃殺されるという自覚がない。銃が自分
に向けられた時にはじめて気がつくが、その時には「阿Qの叫びは口
から出なかった。とっくに眼がくらみ、耳が鳴り、かれは全身がこ
なごなにとび散るような気がしただけである」。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BFQ%E6%AD%A3%E4%BC%9D
614名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 15:50:44 ID:PCHz/Kae0
あのさ「百人斬り競争」の記事の話なんだけどさ。
あの記事には民間人を殺しているなどとは一言も書いてないよね?
それなのになんでやたら、あれが「南京大虐殺」の証拠として何度も取り上げられたり、
それに必死に反論したりしてるの?
戦争というのは、敵を殺せば殺すほど勲章がもらえる世界だというのに。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 16:25:22 ID:EFoiXtYw0
100人切りの当人は前線におらず、戦闘中に斬る事はできないことが明らかに
→捕虜を無差別に殺したに違いない→戦犯
616名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 20:48:42 ID:2IipnEKkO
>>614
女子供を殺せば殺すほど勲章がもらえるんですか?
617名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 21:44:11 ID:PCHz/Kae0
>>616お前が馬鹿だということは分かった。
618名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 21:56:18 ID:2IipnEKkO
>>617が馬鹿な書き込みをするからだよww
619名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 22:46:51 ID:PCHz/Kae0
馬鹿な書き込みと言うのは「敵を殺せば」と言ったら、「女子供を殺せば?」と聞いてくるようなやつのことだと思うがな。
まあ、これ以上はツマランから。書き込みは遠慮してくれ。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 23:04:46 ID:Jl7LZ2rIO
どっちもどっちだがな
621冷静に:2006/01/21(土) 23:26:41 ID:NHHZjiGr0
全然ダメ。
誰も、証拠を出せないのですね。
論点のすり替えしかできないのですか?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/21(土) 23:32:07 ID:F+OVKj6d0
中共のプロパガンダを垂れ流すNHK教育。

NHKETV特集

第123回 1月21日(土)
「我が父・溥傑ラストエンペラーの弟・波乱の生涯」
▽日中の激動を生き抜いた清朝王族の愛の物語
▽父の面影を求めて娘は旧満州へ
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2006/0121.html


実況番組ch(教育)
NHK教育を見て12504倍賢く三にんじゃ
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1137832407/813-
http://p2.chbox.jp/read.php?url=http%3A%2F%2Flive22x.2ch.net%2Ftest%2Fread.cgi%2Fliveetv%2F1137832407%2F813-

ETV特集 「わが父・溥傑(ふけつ)」
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1137849375/
http://p2.chbox.jp/read.php?host=live22x.2ch.net&bbs=liveetv&key=1137849375&ls=all
623名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 00:40:10 ID:henLLdjX0
読売新聞の報道より。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm
南京大虐殺がハリウッドで映画化へ!

ハリウッドも地に堕ちたか。


そして、BLOG検索サイトなどではこのニュースを表示させないようにしてたり。
http://wadaino.jp/detail/9696370&p=20
なんかは、記事が消された。
http://wadaino.jp/?mode=wsearch&q=%C6%EE%B5%FE
624名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 00:43:09 ID:henLLdjX0
読売新聞の報道より。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm
南京大虐殺がハリウッドで映画化へ!

ハリウッドも地に堕ちたか。


そして、BLOG検索サイトなどではこのニュースを表示させないようにしてたり。
http://wadaino.jp/detail/9696370&p=20
なんかは、記事が消された。
http://wadaino.jp/?mode=wsearch&q=%C6%EE%B5%FE
625名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 11:35:33 ID:jBO6lXfD0
>>607
>人口20〜25万人の人達が1〜2週間の間にこの世から抹殺された証拠。
>何故、1ケ月後に人口が25万人に戻ったのか?
>虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
>その抹殺した武器・兵隊の数。
>これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
>そうすれば、私は虐殺肯定派なります。

こいつが一番冷静じゃないな。
まず大前提が間違っていると言ってるだろ。
南京大虐殺とは1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都 南京市を占領した際、約6週間 - 2ヶ月にわたって
多数の中国軍捕虜、敗残兵、便衣兵及び一般市民を不法に虐殺したとされる事件です。1,2週間ではありません。
それに25万の人間が皆殺しにされたと主張している人間はココにはお前以外誰もいない。

>虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
ルワンダで虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書がありますか?
ベトナムで韓国・米軍が虐殺した人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書だして。
そんなものは無い。無いからココまで果てしなく議論ができるの。

>そうすれば、私は虐殺肯定派なります。
もう十分肯定派だろ。
626冷静に:2006/01/22(日) 12:40:25 ID:Sd0CTJK+0
>>625
レス感謝致します。しかし、何一つ虐殺があった証拠が無いのが残念です。
ここまで詳しい方なら証拠を知っていると推測されますので、是非とも
証拠の提出をお願い致します。
私が書いた内容に確かにミスがありましたので、修正して再度質問を掲載しますので
宜しくお願い致します。

>虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
については、ベトナム・ルワンダと違い、南京市地区と限定されてますので調査は可能です。
>虐殺数にこだわっているのは中国で30万人と公言しているので、〜30万人に修正します。
【修正した質問】
人口20〜30万人の人達が6週間−2ケ月の間にこの世から抹殺された証拠。
その虐殺中に何故、人口が約25万人に戻ったのか?
虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
その抹殺した武器・兵隊の数。
これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
そうすれば、私は虐殺肯定派なります。

以上、宜しくお願い申し上げます。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 12:49:35 ID:QIWwZJau0
証拠ってどの程度のモノを要求しているんだ?
まさか、「刑事事件並の物証」を要求しているんじゃないだろうなw
歴史検証にそんなもん要求したら、歴史が記述できんのじゃないのか?
628名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 13:06:08 ID:jBO6lXfD0
>>626
まあ、文書ってのは例えばこれなんかどう?

第16師団歩兵第33連隊 連隊本部

上海の白茆口に上陸した時すぐ松井石根大将が、この地方は共産党思想が強いのであらゆる者は
殺せと指示したと聞きました。その時、野田聯隊長がそれを聞いてだめだと言ってました。
十七日の入城式は朝香宮が南京に入ってこられましたな。

629名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 13:08:09 ID:jBO6lXfD0
あとは上記を裏ずける戦闘詳報。イ、に注目して下さい。

第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報
(12月13日)
八、午後二時零分連隊長より左の発命
      左記
 イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
   其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
 ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
 ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
   貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵
  を附す
  午後三時三十分各中隊長を集め捕虜の処分に附意見の交換をな
  したる結果各中隊(第一第三第四中隊)に等分に分配し監禁室
  より五十名宛連れ出し、第一中隊は露営地南方谷地第三中隊は
  露営地西南方凹地第四中隊は露営地東南谷地附近に於て刺殺せ
  しむることとせり
  但し監禁室の周囲は厳重に警戒兵を配置し連れ出す際絶対に感
  知させさる如く注意す
  各隊共に午後五時準備終り刺殺を開始し概ね午後七時三十分刺
  殺を終り
  連隊長に報告す
  第一中隊は当初の予定を変更して一気に監禁し焼かんとして失
  敗せり
  捕虜は観念し恐れす軍刀の前に首を差し伸ふるもの銃剣の前に
  乗り出し従容とし居るものありたるも中には泣き喚き救助を嘆
  願せるものあり特に隊長巡視の際は各所に其の声起れり
630名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 13:11:44 ID:jBO6lXfD0

一一四師作命甲第六十二号
第百十四師団命令 十二月十三日午前九時半  於 朱家楼子北方高地
一、城内の敵は頑強に抵抗しつつあり
  国崎支隊は既に浦口に達し敵の退路を遮断しあり 集団の掃
  蕩地区は共和門−公園道−中正道−漢中路(含む)以南の
  地区とす
二、師団は攻撃を続行し城内の敵を殲滅せんとす
三、両翼隊は城内に進入し砲撃は固より凡ゆる手段を尽くして敵
  を殲滅すへし之か為要すれは城内を焼却し特に敗敵の欺瞞
  行為に乗せられさるを要す、両翼隊砲兵の配属を解く
四、砲兵隊は逐次陣地を曽家門、李家凹附近の線に推進し城内
  の破壊に任し且両翼隊の城内掃討に協力しへし
五、騎兵隊は前任務を続行すへし
六、戦車第五大隊は城内に進入し両翼隊の掃討に協力すへし
七、師団通信隊は前任務を続行すへし
八、予備隊は箕家門(曽家門)に位置すへし 九、予は箕家門に至る  


三、の>凡ゆる手段を尽くして敵を殲滅すへし之か為要すれは城内を焼却し・・
これなんかも、現場部隊が敵捕虜及び判別不明な住民を皆殺しにできる命令だと錯覚しますね。
事実、現場では解釈しだいで指揮官一任だった。                                   師団長 末松中将
631名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 13:14:21 ID:jBO6lXfD0
第114師団 歩兵第127旅団 歩兵66連隊 第1大隊所属

(12月13日)
 午後五時、南京外廊にて敵下士官6名を銃剣を以て刺殺す。亡き戦友の敵をとった。
全身返り血を浴びて奴ののど笛辺りをつきたるや、がぶ血をはいて死ぬ 。背中と云はず腰と云はず、
刺して刺して刺しまくり、死ぬるや今度は火をつけてやる。中に、ウナリ乍ら(なが・ら)二、三尺
はい出すのがある。生温い血が顔にはねる。手を洗はず夕食を全く久し振りで食べる。

114師団は上海戦から続く激戦の末の攻略だったので、仲間達が次々途中で戦死した状況を考えると、
敵捕虜の扱いについては同情をしますよね。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 14:05:43 ID:njjsu7rTO
南京虐殺が無かった証拠=東中野修道先生の本
633名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 14:25:18 ID:jBO6lXfD0
>>631を補足
 第114師団司令部(宇都宮)
※昭和12年12月時

師団長 末松茂治中将(14期)
参謀長 磯田三郎大佐(25期)
参謀 中井増太郎中佐(29期)
宇垣松四郎中佐(31期)
森藤甚松大尉(36期)

12月11日、第6師団と第114師団は南京市の城壁、中華門の手前、雨花台を攻め上げていた。
守る支那兵の戦意は旺盛で、装備兵器も日本軍より良かった。日本軍の前進は完全停止。
雨花台のトーチカ陣地の多くは外から鉄鎖が巻かれ施錠されていて中国兵達は逃げれないよ
うにされた為、死ぬまで戦うしかなかったからだ。
この為、114師団、6師団は重火器を多数揃えたコンクリートのトーチカ陣地突破に多大の犠牲
を出すも突破できずにいた。
11日に南京城、城壁に取り付いたのは第9師団のみだった。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 14:25:57 ID:QIWwZJau0
>>632
真っ先に捏造をした東中野の本がw
635628:2006/01/22(日) 14:27:18 ID:jBO6lXfD0
>>626
>私は虐殺肯定派なります

そろそろ肯定派になってくれるかね?

636冷静に:2006/01/22(日) 15:31:50 ID:Sd0CTJK+0
>>635
え?どうして?
私の質問に、何も答えてませんよ。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 15:39:12 ID:3GuIIpRj0
南京大虐殺の犠牲者の人数って、どうやって数えたの?
638名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 15:39:34 ID:QIWwZJau0
>>636
「冷静に」さんの「証拠のレベル」がわからないと対応できない気がするなw
まさか、「証拠=刑事事件レベルの物証」なんかw 
小林某みたいにさ。
639628:2006/01/22(日) 17:01:43 ID:jBO6lXfD0
おい「冷静に」いいかげんにしろ。
状況証拠やお前の言ってる文書は出しただろ、あとは
>虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
これは自分でまとめろ。各師団の侵攻ルートからキルマップでも作れよ。

お前は>>629>>630の文書に何も答えず敵前逃亡、もしくは書き逃げの便意兵やってる事に気づけ。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 17:12:43 ID:Y8or/6pL0
>632 なかった証拠じゃない。
あったという証拠の証拠能力を否定するもの。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 18:11:25 ID:8bwp1IG+0
■巣鴨拘置所にて松井石根司令官の懺悔 花山信勝『平和の発見』P229

南京事件ではお恥しい限りです。
南京入城の後、慰霊祭の時に、シナ人の死者も一しょにと私が申したところ、
参謀長以下何も分らんから、日本軍の士気に関するでしょうといって、師団長
はじめあんなことをしたのだ。

私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、その当時の師団長と、今度の師団
長などを比べてみると、問題にならんほど悪いですね。
日露戦争の時は、シナ人に対してはもちろんだが、ロシヤ人に対しても、俘虜
の取扱い、その他よくいっていた。
今度はそうはいかなかった。
政府当局ではそう考えたわけではなかったろうが、武士道とか人道とかいう点
では、当時とは全く変っておった。

慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。
その時は朝香宮もおられ、柳川中将も方面軍司令官だったが。
折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落してしまった、と。
ところが、このことのあとで、みなが笑った。
甚だしいのは、或る師団長の如きは「当り前ですよ」とさえいった。

従って、私だけでもこういう結果になるということは、当時の軍人達に一人でも多く、深い
反省を与えるという意味で大変に嬉しい。
折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている

642名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 20:57:41 ID:6B483d1/0
エリート軍人 奥宮正武元海軍中佐にも見られていた南京虐殺

「(略)そこで、その付近を見回っているうちに、陸軍部隊が多数の中国人を
文字通り虐殺している現場を見た。
(略)
構内の広場に入って見ると、両手を後ろ手に縛られた中国人十数名が、
江岸の縁にそって数メートル毎に引き出されて、軍刀や銃剣で
惨殺されたのち、揚子江に投棄されていた。
(略)
この一連の処刑は、流れ作業のように、極めて手順よく行なわれていた。
大声で指示する人々もいなかった。そのことから見て、明らかに陸軍の
上級者の指示によるものであると推察せざるをえなかった。したがって、
部外者である私がロを出す余地はないと感じた次第であった。
(略)
下関の処刑場に近づくと、この日もまた、域内の方から、
中国人を乗せた無蓋のトラックが、続々とやってきて、倉庫地帯に消えていた。                            
再び、警戒中の哨兵にことわって、門を入ったところ、前々日と同じような
処刑が行なわれていた。そこで、ある種の疑問が生じた。それは、
多数の中国人を、大した混乱もなく、どうして、ここまで連れてくることができるか
 ということであった。そこで、処刑場の入口付近にいた一人の下士官に、
その理由を尋ねた。ところが、彼は、何のためらいもなく、
『城内で、戦場の跡片付けをさせている中国人に、”腹のすいた者は手を上げよ”と
言って、手を上げた者を食事の場所に連れていくかのようにして、トラックに
乗せているとのことです』と説明してくれた。」
643名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 20:59:08 ID:6B483d1/0
「(略)このような処刑が、南京占領から二週間近くを経た後の二十五日と
二十七日に手際よく行なわれていた。もっとも、二十六日と二十五日前と
二十七日後にどのような処刑が行なわれていたかは分からなかったが
(註 第三〇旅団長佐々木到一少将の手記によれば、十二月二十四日までに
約一万五千人以上、十二月二十四日から翌年一月五日頃までに数千人の
処刑をしたとのことである)、二日間のことから察して、それが戦場に
ありがちな、一時的な、興奮状態での対敵行動であるとは私には思われなかった。
この日もまた、一連の処刑が、ある種の統制のとれた行動であるように感じた。
 (略)
 私は、この二日間に下関で見た合計約二十台分の、言いかえれば、
少なくとも合計五百人以上の中国人の処刑だけでも、大虐殺であった、と信じている。
(略)それらに加えて、玄武湖の湖上や湖岸で見た大量の死体のこととも
考え合わせて、正確な数字は分からなかったが、莫大な数の中国人の犠牲者が
あったのではないか、と考えざるをえなかった。」
(奥宮正武「私の見た南京事件」)
644冷静に:2006/01/22(日) 21:11:03 ID:Sd0CTJK+0
戻ってきました。
証言では無く、証拠ですよ。
簡単ですよね。私の質問に一つ一つ、二行〜四行程度で
応え頂ければ充分です。
それも、中国政府が主張する約30万人についてです。
あはははははっ。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 22:56:10 ID:XGWGMWlT0
南京において遺体の埋葬を担当した紅卍会、崇善堂の記録によると遺体の95%が成人男性です。
このことから推測できることは
南京周辺に存在した死体の大部分は
中国兵か、便衣兵か、あるいは便衣兵容疑者だったということが推測されます。
この時点で日本軍による組織的な民間人の殺害は否定されます。
従って南京市の人口を調べたって、そんなことには意味はないのです。
民間人に対して、殺戮は起こらなかったのですから
戦闘後、治安の回復した南京市に避難先から舞い戻ってきた市民が流入して
市内の人口が回復するのはなんら不思議なことではないのです。
そして戦闘に巻き込まれて死亡した南京市民の数も
極めて限定的で、死者もそれほど出ていなかったということです。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/22(日) 23:23:23 ID:XGWGMWlT0
そして大問題であるのが南京防衛にあたっていて
捕虜となった中国軍兵士の殺害です。
はっきり言って南京戦においては、捕虜の殺害を記録した
日本側の記録というものだけでも極めて多く
その全てを否定するのはまったく不可能なことだと思われます。
南京では何人が殺害されたのかということを推測するのは難しいのですが
しかし、だいたいの数というのは残された資料をつき合わせていけば、分からなくもないのです。
日本側に残された、師団長日記、旅団長の証言、戦闘詳報(公文書)といったものを
信用すれば、概ね5万。紅卍会、崇善堂の埋葬記録というものを信用すれば
推測される中国軍戦死者の数を割り引いて考えてみても
10万前後という数の捕虜殺害があった、ということになると思われます。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 03:04:26 ID:A/xcb4Hu0
>>646
115 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/01/06(金) 22:02:57 ID:tvgFOZCL0
>>114
そんな兵力だよ
十一月十五日に蒋介石以下が南京放棄を下命し、残置された唐司令官も結局脱出した
紙の上では南京防衛軍は15個師団強だが、定数を全て満たしたと仮定しても15万(これが想定の最大数。中国の孫ギタク等)

15万人のうち三分の二が捕虜になるなんてイタリア軍よりスゴイですね。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 04:12:03 ID:bWXvgGE40
南京豆大虐殺はあった
649名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 10:28:49 ID:87vYeXDcO
南京大虐殺はあった


糞スレ終了
650名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 11:51:26 ID:s+GkbSrh0
確たる証拠があれば民間人の虐殺なし〜50万人説まで
広がる訳がないじゃん。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 12:35:06 ID:VZM9vlqS0
あまりにも矛盾点が多すぎるし
中国は○○○○だからねぇ〜
652名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 20:13:57 ID:H09bPdsT0
>>650
ホロコーストだってゼロ〜数百万説まであるが…
653名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 22:34:04 ID:SwIXF8ku0
民間人の虐殺なしなんて言ってる研究者はいないが?
654名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/23(月) 23:03:44 ID:Ls+Fbtsf0
戦争でそれはありえない 現代であっても
655名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 00:23:46 ID:WKhCCNId0
南京戦、上海戦では民間人の虐殺はありません。
戦争とは兵士が、鉄砲で撃ちあうのですから
敵と対峙して交戦する距離は数百メートルにもなります。
これくらい距離が離れていると、遠くに見える人影が兵士なのか
あるいは民間人なのか、といったことを区別するのが困難であるということです。
南京戦、上海戦では民間人の中に中国軍部隊が紛れていました。
だから、兵士が上官から、ある地域にある動くものを全て撃つようにと命令されれば
撃ってもよい、ということになります。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 12:23:38 ID:WJ4B2x1y0
無かった状況証拠を挙げれば、
虐殺することにメリットが無い。

占領地で横暴を働けば、それだけ統治しにくくなる。いわば敵を増やすわけで、いいことは無い。
また、その為の物資や労力の消費も、当時の皇軍としては見逃せるものではない。

こんなもん。
兵士の安全の保障のための殺人行為はいくらでもありそうだが、それを虐殺とは言わん。

657名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 13:06:34 ID:MY/Ua2510
東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い

中山重夫…段列兵の立場で虐殺目撃談を語ったがそもそも現場に居合わせるのは不可能だったことが判明。

富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明

舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するというカッコつけかました仮想戦記な内容であっさり×

曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された

田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状

太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる)により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった

富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた

上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」でしかもそんな命令が出たという史料は一切無し

このように偽証言・偽手記・偽もしくは改竄記録が出回っているので注意
これらは検証を受けるまでは堂々と真実として喧伝されていた

偽記録等の特徴
・原本が確認できない(あるいはあると主張するが実物を見せることはない)
・なぜか南京戦前後だけ詳細に記録している
・南京戦前後だけ異常に矛盾点や他の一次史料との乖離が多い
・記録者証言者本人の経歴が実際と違う
・「日本や日本軍は懺悔しろ」というが、自分が私財を投じて賠償するなどの行動は無く、むしろ出版や講演で金儲けをしている
658名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 13:08:00 ID:MY/Ua2510
戦時中、中国国民党の国際宣伝処長を務めていた曾虚白という人物がいるのですが、
彼は自伝の中で、対日戦争における情宣工作についていくつかの手口を明かしています。
具体的には、中国の兵士を鼓舞する英雄物語を数多く創作することと、

日本軍の残虐行為を国際社会に宣伝することでした。そのような工作をしているまさにその時、
毎日新聞が「百人斬り競争」の記事を書いた。この時の印象について曾虚白は
「物事は信じがたいほどうまくいくものだ。われわれが敵の材料を探していた時に、
敵の方からそれを提示してくれた」という主旨のことを書き遺しています。
彼はすぐにティンパーリーというオーストラリア国籍の新聞記者と、
金陵大学の社会学の教授であったスマイスというアメリカ人にカネを渡し、
日本軍の暴虐行為を本にさせたとも書いています。のちに北村稔・立命館大学教授の
調査(『南京事件の探求』文春新書)により、ティンパーリーは国民党国際宣伝処に雇われた
人物だったことが当時の文献から明らかになっています。
 
 そして日本軍の南京入城が1937年12月13日です。日本軍の占領は38年2月末まで続きますが、
その同じ年の11月には英国でティンパーリーの『What War Means』が出版された。じつに手際よく
、国民党から発信された情報が英訳されて国際社会に喧伝されたのです。曾虚白は、
これは非常にうまくいった例であると回想しています。のちにこの本が南京大虐殺を確定する
証拠資料として東京裁判に提出され、A級戦犯も裁かれたわけですね。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/24(火) 16:37:34 ID:kjEX9GzM0
毛沢東「 南京の日本軍は支那兵を殲滅[せんめつ]しなかったために、
 後に我々に反撃の機会を与えたのが戦略上のまずさであった。 」
660えICBM:2006/01/24(火) 20:09:37 ID:khE1OaLo0
>>647
南京防衛軍はそんな数だが、撤退する上海攻囲も南京で日本軍を迎え撃つこととなる。
上海攻囲軍は元々80万ほどだが、その全てが南京に入ったわけじゃない。
しかし、上海から南京の間で決定的な決戦は無かったので、日本軍では40万程が稼動してると見積もっていた。

南京の防衛軍の司令官は日本の南京攻撃の二日前に脱出しているが、諸部隊には全く知らせていない。
そのため、一部の部隊は司令官の逃亡を知ったときパニック状態となる。
661冷静に:2006/01/24(火) 23:39:42 ID:274FMMFj0
ヒント
東京裁判では有罪になったのでしょう?
だったら、コピペでは無く。
その事実を客観的に、自分の言葉で述べてください。
さあ〜、速く。待ってまーす!
662名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 00:07:19 ID:V29wyojc0
>>661
だからあ、「冷静に」氏は速く「証拠の基準」をだせよw
まさか、小林よしのりみたいな事言うんじゃないだろうなw
663名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 02:20:54 ID:gcbtHwhN0
>>658
その曾虚白の自伝も眉唾なんだよねー。南京にいなかったティンパーリーが
南京にいたことになってるしw
『What War Means』(「戦争とは何か」)の内容はティンパーリーが
南京にいた外国人の手記や手紙や国際委員会文書を編纂しただけだしね。
当の北村稔氏もこういってる。
「当初、筆者は日中戦争中の英文資料には、国民党の戦時対外宣伝政策に由来する
偏向が存在するはずだと考えた。しかし、ティンパリーのWHAT WAR MEANS、
『英文中国年鑑』など代表的な国民党の戦時対外刊行物には、予想に反し事実の
あからさまな脚色は見いだせなかった。残虐行為の暗示や個人的正義感に基づく
非難は見られるが、概ねフェアーな記述であると考えてよいのではないか。
少なくとも、一読して嘘だろうという感慨をいだかせる記述は存在しない。」
(「南京事件の探究」より)

『What War Means』が裁判に影響したってのも北村氏が勝手に
いってるだけで東京裁判では引用もされてないし、証拠資料とされたのは
『What War Means』に一部が掲載されてる国際委員会文書や、
外国人の生の証言。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 03:59:37 ID:BT3JY4OY0
>>663
で結論として「曾虚白自伝」はティンパーリーが南京にいなかったことを除けは゛
信頼に足る史料ということでいいんだね?
665名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 06:36:07 ID:njto+puy0
「曾虚白自伝」は妄想
何の証拠も無い
666名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 13:34:53 ID:JUJ0MS+w0
吉田裕「天皇の軍隊と南京事件」

満州事変下の1933年(昭和8)1月,陸軍歩兵学校が対中国軍戦闘法教育の参考書として調整
した「対シナ軍戦闘法の研究」には,「捕虜の取扱」の項に,「シナ人は戸籍法完全ならざるのみな
らず特に兵員は浮浪者多くその存在を確認せられある者少なきをもって仮にこれを殺害または他
の地方に放つも世間的に問題となること為し」などと公然とかかれている。(45P)
667名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 14:15:30 ID:E4dBUytv0
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/china/1130455428/736
>736 :名無的発言者 :2006/01/25(水) 09:25:11
>ttp://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428&q=japanese
>
>パス通ったヽ(´ー`)ノ
668名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 17:19:00 ID:FGe4adCT0
>>665
根拠薄!
669名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/25(水) 19:54:52 ID:d/5gQzt00
670名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 18:17:02 ID:7x4wkuq90
【産経抄】映画「南京・クリスマス・1937」、〜歴史的検証に耐えうる証拠や資料が少ない [1/23]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1138003439/
671名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 21:53:13 ID:FjK4VtRR0
>>656
「横暴」が頻発しすぎてて軍医の早尾乕雄中尉が調査を命じられてんだが。
その報告書。

「地方的には強姦の数は相当にあり、亦前線にも是を多く見る
内地では到底許されぬことが、敵の女だから自由になるという考えが非常に働いている
西洋人の前に、日本の軍人は非常に礼節を重んずるから、支那婦人を冒すなんて事は断じてないと、
予め吹聴したものだった。然るに事実は是に相違したので、支那良民の日本兵を怖るること甚だしく
金銀財宝の略奪はいうに及ばず、敵国婦女子の身体まで汚すとは、誠に文明人のなすべき行為とは
考えられない
然し強姦は甚だ旺んに行われて、支那良民は日本軍人を見れば必ず是を怖れた。」
(「日本軍の強姦についての陸軍内部報告」 陸軍軍医中尉 早尾乕雄)
672名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 21:54:47 ID:FjK4VtRR0
「戦場神経症並びに犯罪について」
 (昭和13年4月 上海第一兵站病院 予備陸軍軍医中尉 早尾乕雄)

第三章 戦場に於ける犯罪に就て
     今時の事変中将兵中に頻発せる犯罪事件は其の数極めて多く其の原因につきても種々講究
     するの要を感じ命により法務部及び憲兵隊と連絡をとり調書、司法書類、被告人等につき
     調査を実施せし結果により得たる所を左に記述せんと欲す。

(略)亦憲兵隊の手に触れさる犯罪者は実に枚挙に暇なし、是等を全て
中間者の行為とせんか軍隊は中間者の巣窟と言ふへきのみ、此の言や決して
適切ならす、今事変に見る犯罪の種類は悉く内地に於ては重罪のもとに処刑せらるへきものなり。
(略)
官憲の取締行き届かざりし頃は放火、掠奪、殺人、窃盗、強奪、強姦等凡ゆる重犯行為思
ふがままに行はれつつありしが取締厳となると共に放火は漸次数を滅したるを見たり。必
要上の放火よりは遊戯的放火の少からざるを見たり。殺人行為も減少せり。姦したる後に
是を殺したる例も其の目撃者より聞けり掠奪、強奪も見られたるも漸次減少しつつあり。
反之奇異なる現象は休戦期間の続くと共に戦友間の傷害が目立ちて多くなり支那人強姦例
は殆ど数を挙げ得ざるほどの多数に上り詐欺、脅迫、強奪、服飾潜用等の如き犯罪をも見
るに至れり。犯行は次第に在留邦人にも向けらるるに至れり。
    
就中傷害犯の多きこと而も是か皆飲酒の上に行はるる事に就ては
兵の精神教育の不徹底を疑はさるへからさる所なり。彼等は酒を
飲めは戦功を誇り高名話を競ふ傾あり。是に就きては何等怪しむに
足らさるも其の結果は必す銃剣を抜き相手を威嚇する者甚だ多し。
其の終局は傷害を来すものなり。亦徒に衆人を前にして日本刀を抜き
虚勢を示し支那人を何人切りし等高言を吐く将校も幾人か目撃せり 
在留邦人は飲酒の上剣を抜き威嚇なすは軍人の常の如く考ふるに至り 
陸軍軍人を猛獣の如くに怖れつつありとの文句さへ読みしことあり。
(略)
上海は実に日本軍人の犯罪都市と化したる観あり。南京亦是に次かんと
する有様なり。実に日本軍人の堕落と言はさるへからす。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 21:58:33 ID:S05QMHSb0
なお、早尾氏は「上海の兵站病院勤務」であり、
南京には長期にわたる滞在の経験はなかったとのことです。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 22:10:24 ID:KU//zv0x0
上海戦の時点ですら軍規はめちゃくちゃだった。
675名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/26(木) 22:37:05 ID:KU//zv0x0
「斉藤曹長は<境>(部隊名)にいた頃から、軍務はしっかりするし、
ふだんは善い男だった。ただ女癖だけが滅法悪くて敬遠されていた。
女を強姦した経験のある兵隊だってチョイチョイあるが、
彼の場合は、作戦中にみたシナ人の女を必ず強姦して必ず殺した。
それも数十人斬りどころではなく、数百人斬りだろうと噂されていた。 
ところが昨年十二月初、<境>が貴州省の独山まで攻めこみ、例によって
彼が女を犯そうとしたとき、その女が日本語で「やめて」と叫んだ。
ビックリして事情を訊くと、横浜育ちの日本人でシナ人に嫁ぎ、
シナ事変勃発後は夫に従って独山にかえったのだという。
彼は単にやれなくなったばかりではない。
その日の驚きを親しい戦友にその日に洩らしただけで、黙り込んでしまった。 
人柄もすっかり変わり、女になんの興味も示さない。
軍務は依然としてキチンとするが、軍務以外のことは何もしゃべらない。」
(元陸軍経理将校 阪本楠彦東大名誉教授『湘桂公路一九四五年』より)
676名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 00:26:11 ID:kfeeKfgF0
>>672
それで、上海で虐殺された民間人は何万人なんですか?
677名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 01:46:01 ID:cTcyewHe0
300万人ぐらいだ。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 02:17:02 ID:ZYq8I6bRO
>>597
1937年11月23日50余万人から1938年2月末20万人に減っているのは何故?
一見すると30万人虐殺を裏付けるように見えるが。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 08:13:40 ID:Gb7lANXB0
>>678
ヒント:11月20日に遷都が実行に移されて、避難命令も出てる。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 08:37:06 ID:VX/0XneH0
>>678
40万人です。産経新聞でそう報道していたので間違いありません。
その後に訂正記事も謝罪もないので、産経新聞では今でも40万人説のはず。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 11:52:53 ID:u53HCdnn0
>>678
> >>597
> 1937年11月23日50余万人から1938年2月末20万人に減っているのは何故?
> 一見すると30万人虐殺を裏付けるように見えるが。

というよりも
>1938年2月末 200,000人 (難民区人口を南京市自治委員会と特務機関が推定)
この数字の信頼性が著しく低いということでしょう。
 ラーベ達の手紙当たりが根拠だと思うが,彼らが南京の人口を調べる能力は全くない
訳だし,彼らが,20万といいその後,25万といいながら,その間に大量虐殺を目撃もして
いる。彼らがこれらに矛盾を感じていないのだから,1938年2月時点の20万人というのは
全く信頼性のない数字である。
 


682冷静に:2006/01/27(金) 21:19:32 ID:X6ys/dZh0
ダメジャン。
なんにも出ない。虐殺の証拠。強姦では無い。殺人ではない。
中共が、「南京虐殺記念館」を世界遺産に登録しようとする、
虐殺の証拠を出してください。
殺人で世界遺産に登録されますか?
強姦で世界遺産に登録されますか?
ラーベの証言。こんな捏造はカビが生えてる。
下らん。ましな、プロパは居ないのか?
683名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 23:15:07 ID:vliJUMEiO
全然冷静じゃない冷静君
 楽で良いな。都合が悪けりゃ全部捏造で済むものな。
 ラーベが捏造?特殊な人しか言わないな。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/27(金) 23:23:09 ID:FBRgcnuB0
>>683
捏造というかほとんどが伝聞か予想のたぐいだろ。
君が幽霊とか人面犬とか口裂け女とか信じてる人間なら
これ以上なにも言わないけどなw
685名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 00:31:01 ID:6scX8MviO
684
 伝聞?ラーベの報告は確かに伝聞だよ。そんなことを言うのなら、世界中の捜査機関や裁判機関の記録もすべて伝聞だ。
 予想?確かにそうだ。そのあてにならない予想を基礎に議論をしているのが否定派の論理だ。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:31:24 ID:0ulQOo9x0
証言してる外国人はラーべだけじゃねーし。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 01:45:47 ID:DyrgwxwD0
>>685
>  伝聞?ラーベの報告は確かに伝聞だよ。そんなことを言うのなら、世界中の捜査機関や裁判機関の記録もすべて伝聞だ。
捜査裁判レベルのものならちゃんと裏付け捜査してるだろ。ラーベの報告で信憑性の高い裏付けはされてるのかね?
それを同列に扱うなんて頭大丈夫?ああ、ラーベの伝聞も裁判記録も同等の信憑性があると印象操作したいだけかなw

>  予想?確かにそうだ。そのあてにならない予想を基礎に議論をしているのが否定派の論理だ。
は?南京大虐殺なんて伝聞捏造といったものの予想からなりたってるものだろ。
それをしてるのが肯定派というか盲信派だな。
大体否定派が予想する必要があるのかね?この根拠は裏付けがないから信憑性が低いですと言えばいいだけ。
ま、予想はしてたけど君は幽霊のたぐいも信じられる盲信派の人みたいねw

>>686
へー、伝聞証言じゃなくてその外国人自身が日本軍が大量虐殺をしたのを見たいうソースをあげてよw
688名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:23:05 ID:akkJYkFG0
おいおい、こんなところで下らん水掛け論なんかしていると、ハリウッドの映画
できちゃうぞ。
そしたら、お前らがなんと言おうと、南京大虐殺は世界が認めてしまう。

能書きは良いから、行動を行え!
689名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:29:24 ID:Ic4L/vSZ0
>>687
その「裏付け」って結局「他の人の証言」とかなんだろw?
無茶決定的な物証がない限りな。
690名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:29:29 ID:a2t/WOlV0
エノラ・ゲイから原爆が投下された瞬間を見た人はいないから、アメリカが原爆を投下したというのは捏造。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:44:58 ID:DyrgwxwD0
>>689
だから裏付け信憑性等にも度合いがあるということ
伝聞<本人確認の単数証言<複数証言<物的証拠
検証するために多くの証拠を集めるのはあたり前。
ラーベの日記自体はひとつの資料だがそれだけでは上記の伝記レベルだと言うことだ。

>>690
エノラゲイの搭乗員が見てるし、フィルムも残ってるんだがw
レベルの低い揚げ足とりは自滅なだけだぞw
笑わしてもらったから俺はいいけどねw
692名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 02:47:46 ID:Ic4L/vSZ0
>>691
だからあ、証言集めたら20万みたいな数は無茶だが、ある程度の数の不当な殺害があった
ってのは多くの人が認めている事実だろうに。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 03:00:31 ID:DyrgwxwD0
>>692
そりゃ戦闘もあったし便衣兵等もいたり混乱してる状況なんだから色々あるだろ。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 03:25:36 ID:a2t/WOlV0
>>691
搭乗員のみの証言ではとても証拠として採用できないな。
フィルムはいくらでも捏造できる。当時すでに『風と共に去りぬ』を作っていた国だ。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 03:41:33 ID:DyrgwxwD0
>>694
そんなに馬鹿を晒して楽しいのかい?w
君は南京大虐殺の信奉者かな?ま、こんなレベルの人間が信じてるってことかwww
696名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 03:55:04 ID:xi/ovU270
虐殺がないと頑なに言い張る奴はもう歴史学の範疇では
どうにもならんだろう。イデオロギーの域、皇軍は
聖なる軍隊という神話を信奉するカルト信者だからな。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 04:00:10 ID:a2t/WOlV0
>>695
こいつは救いようのない馬鹿だなって思っただろ?
お前の書き込みを読んでる時の俺の心境がまさにそれだよ。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 04:22:54 ID:DyrgwxwD0
>>696
虐殺とか聖なる軍隊とか言ってる奴らは印象操作したいだけのイデオロギー君だからな。
虐殺にしてもなにをもって虐殺とするのかね?戦死も虐殺ならすべての戦場が何々大虐殺だわな。
では南京戦で何が起きて何人死亡してそれらの軍民等の内訳や死因を出来るだけ根拠を上げてくれってことだ。
虐殺虐殺、あったなかった、といってるやつはただの印象操作にしかすぎないからな。

>>697
なんだ君は?まだ馬鹿さらしてんの?w
で、原爆投下は捏造なのかね?w
南京戦ではなにが起こったと思ってるのかね?
699名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 05:21:01 ID:pEvpi5iW0
原爆投下や焼夷弾空襲爆撃の民間人無差別大量虐殺の言い訳に
戦闘員を支援する間接的戦闘員だから問題なしというのがあるんだが
700名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 07:49:26 ID:Enzy9JG6O
ジャップ氏ね
701名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 11:21:54 ID:6scX8MviO
698
 不可能なことを要求してだからなかったか?
 ナチスのガス室だって死者の正確な数はわからない。だからなかったことにはならない。
 南京事件の存在を示す膨大な資料の存在をなぜ見ない。
702名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 13:09:30 ID:Ic4L/vSZ0
>>699
広島市の地上には竹槍便衣兵が多数いたからな。
703冷静に:2006/01/28(土) 19:02:26 ID:gBsEZa+i0
>>698
>ナチスのガス室だって死者の正確な数はわからない。だからなかったことにはならない。
 はい、論点のすり替えですね。南京大虐殺について議論しましょう。

>南京事件の存在を
 はい、論点のすり替えですね。中国が主張する、虐殺についての資料ですよ。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 19:21:39 ID:6scX8MviO
 一人熱くなっている馬鹿には、中国の言い分を否定すれば南京事件はなかったことになるらしい。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 20:16:52 ID:kSquPb5gO
>>704
中国の言い分を否定すれば、南京大虐殺はなかったことになります。当然でしょ?
706名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 21:59:44 ID:opi8Lrpy0
>>705
> >>704
> 中国の言い分を否定すれば、南京大虐殺はなかったことになります。当然でしょ?

南京事件の存在を主張しているのは中国だけではありません。日本の近現代史の学者
研究者の中で,南京事件の存在を否定しているのはごく少数の人だけです。ほとんどの
学者研究者は,南京事件の存在を確信しています。しかし日本の研究者で被害者30万
人を支持している人はいません。
 何度繰り返せば理解できるのか。それとも,最初から理解しようとしないのか。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 22:52:42 ID:a2t/WOlV0
>それとも,最初から理解しようとしないのか。

これが正解。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/28(土) 23:43:43 ID:Ic4L/vSZ0
バイトだから…仕事だから仕方ないんだよ。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 03:35:56 ID:7A9sxVWG0
>>699
その理屈を広げると武器輸出国とかも攻撃出来ますなw
さらにエネルギー、食料輸出国とかもね。んで>>702みたいな馬鹿もわきだすw

>>701
>  不可能なことを要求してだからなかったか?
>  ナチスのガス室だって死者の正確な数はわからない。だからなかったことにはならない。
ん?ガス室と南京戦が同レベルのものとの印象操作かな?
俺は南京戦がなかったなんて一言も言ってないが?

>  南京事件の存在を示す膨大な資料の存在をなぜ見ない。
だからさ資料検証も出来ない耐えられないようなレベルじゃどーしょもないのよ。
捏造日記とか匿名やら中連帰の証言とか伝聞レベルのものをいくら出されてもねー。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 03:37:56 ID:7A9sxVWG0
>>706
> > 中国の言い分を否定すれば、南京大虐殺はなかったことになります。当然でしょ?
> 南京事件の存在を主張しているのは中国だけではありません。日本の近現代史の学者
> 研究者の中で,南京事件の存在を否定しているのはごく少数の人だけです。ほとんどの
> 学者研究者は,南京事件の存在を確信しています。しかし日本の研究者で被害者30万
> 人を支持している人はいません。

だから君の言ってる南京事件てなんなの?
南京で不法に軍民が殺された程度の定義だったらどこの戦場も何々事件だわな。
上海戦にしても沖縄戦にしてもわざわざ事件とは言わんよな。
南京戦だけに事件やら大虐殺やら使う理由はなに?ってか印象操作したいだけなんでしょw
実際、南京戦では戦闘も行われ日中軍民合わせて万単位で死者が出ているのは間違いない。
イデオロギーにとらわれず客観的に語りたければきちんと根拠を出して南京戦がどのようなものだったか説明すればいい。
事件や虐殺やらの印象操作や定義もはっきりしないあったなかったなどの低レベルな言い争いはどーでもいいのよ。

>  何度繰り返せば理解できるのか。それとも,最初から理解しようとしないのか。
中国の軍民30万の定義の南京大虐(屠)殺は証拠もないし日本の研究者も君も?否定してるんだから
南京大虐殺は無いでファイナルアンサーでしょ。理解してないのは君なんじゃ?w
711名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 04:06:04 ID:SgpxXWSb0
何十万人を何日間で虐殺したの?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 10:06:43 ID:cDixMieM0
>>711
それすら1週間〜7週間てマチマチ。
しっかりしたソースもない南京信者は馬鹿で困る。
713東京新聞:2006/01/29(日) 10:47:56 ID:eESTWJ1g0
『天皇陛下 靖国参拝を』
 「天皇陛下の参拝が一番。何でできなくなったのかと言えば、公人私人の話。それをどう解決するかという話にすれば、答えは出てくる」

 麻生太郎外相は二十八日、名古屋市で講演し、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で中国と韓国との関係が悪化している問題は、天皇の靖国参拝が実現すれば打開できる、と主張した。

 外相はその理由として「英霊からしてみれば、天皇陛下万歳と言ったのであって、総理大臣万歳と言ったのはゼロだ」と述べ、天皇が参拝すれば首相が参拝する必要がなくなる、との考えをにじませた。

 外相は天皇の参拝が実現した場合、中韓両国がどんな反応を示すと予想しているかは言及しなかった。

 天皇の靖国参拝は、靖国問題が政治問題化した一九七五年以来、行われていない。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 14:54:43 ID:wv3dIt870
>>706
>南京事件の存在を主張しているのは中国だけではありません。日本の近現代史の学者
研究者の中で,南京事件の存在を否定しているのはごく少数の人だけです。ほとんどの
学者研究者は,南京事件の存在を確信しています。しかし日本の研究者で被害者30万
人を支持している人はいません。

中国政府の見解と異なりますねえw




715名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 15:36:27 ID:B9EqUFTL0
>>710

> >  何度繰り返せば理解できるのか。それとも,最初から理解しようとしないのか。
> 中国の軍民30万の定義の南京大虐(屠)殺は証拠もないし日本の研究者も君も?否定してるんだから
> 南京大虐殺は無いでファイナルアンサーでしょ。理解してないのは君なんじゃ?w

 そんな台詞をおまえらみたいな馬鹿どもがまき散らすから,日本が世界中の物笑いのためになるんだよ。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 15:41:17 ID:Aw7agmaF0
>>715
何を言ってるんだ?

「南京大虐殺(大屠殺)」という固有事件名の定義は30万以上に決まってるだろ?
他の公式見解なんてあったか?
717名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 16:47:59 ID:eQ+sOu9Q0
>>716
日本政府の公式見解は?
718名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 16:50:20 ID:Aw7agmaF0
>>717
外務省のHPからコピーぺ

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html
歴史問題Q&A
Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の
殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。

しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府として
どれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。

日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけ
アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、
痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と
繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決意です。


全く中身のない言い訳の羅列。
お得意の「玉虫色」ですなw
719名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 16:58:09 ID:eQ+sOu9Q0
事実はあったという公式見解ですね。

これにて終了!
720名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:00:26 ID:Aw7agmaF0
>>719
その単純な思考回路が正直羨ましい。
あと日本語の勉強をサボらないようにな?w
721名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:04:26 ID:/VSOLjuE0
>>716
産経新聞は400万
722名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:07:37 ID:Aw7agmaF0
>>721
まじで?

723名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:24:32 ID:eQ+sOu9Q0
>>720
日本では誰も主張していない「30万」を必死に否定…これが日本語を云々する人の行為かいなw
724名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:28:40 ID:cuWKHefz0
『南京大虐殺』 犠牲者数をめぐる議論

40万人 産経&蒋介石コンビ ←(爆笑)
  | 
  |
  |
  |
30万人 高興祖(南京大学教授)、孫宅巍 (江蘇省社会科学院研究員)、
  |    侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館。(日本人学者該当者なし)
  |
  |
  |
  |
  |
  |
  |
  |  洞富雄 (早稲田大学教授)、藤原彰(一橋大学教授)、吉田裕(一橋大学教授)、笠原十九司(都留文科大学教授)
10万人 井上久士(駿河台大学教授)and so on
  |
  | 
4万人 秦郁彦(現代史家・元日本大学教授)
  |
1万人 畝本正己(元防衛大学校教授)、板倉由明(南京事件研究家)、原剛(防衛研究所調査員)、中村粲(獨協大学教授)and so on
  |
虐殺否定 渡部昇一(上智大学名誉教授)、鈴木明(雑誌記者)、田中正明 (元拓殖大学講師)東中野修道(亜細亜大学教授)and so on
725名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:32:33 ID:Aw7agmaF0
>>723
はいはい、話題そらしはだめですよ〜w

>日本では誰も主張していない「30万」を必死に否定
つまり中国が呼称する『南京大虐殺(大屠殺)』なる事件は無かったという事かな?
別の小規模で「ナチスと並べる程でもなく、特別視するに値しない」不幸な事件ならあったようだがね?w
だったら君も否定派の仲間だな。

>これが日本語を云々する人の行為かいなw
いや〜、君の読解力の低さには到底及びませんよ〜w
726名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:35:09 ID:cuWKHefz0
727名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:37:43 ID:Aw7agmaF0
>>726
そりゃ秦郁彦氏(先生?)の私論でしょ?
それとも学会に発表とか、中国政府に抗議とかしてます?

だとしたら、謝罪させて貰いますが?
728名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 17:51:32 ID:B9EqUFTL0
>>727
 そういうことをいえる君の神経がわからない。
 私たち日本人は,「恥」と言うことを知っていたはずだ。42の秦先生の文章は
多くの日本人の共感を得ているし,国際的にも日本の立場をつよめるものだ。
 君のように,「本当は日本軍が虐殺したのは数万なんだから,中国は日本に
謝罪するべきだ。」なんて議論が,国際的にも国内的にも通用すると思うのか?
 君こそ真の意味の「売国奴」だな。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 18:02:46 ID:Aw7agmaF0
>>728
はい、更なる話題逸らし乙w

物事には順番って物があるんよ?
まず事実関係を確認した上で、非があれば謝ればいいと言ってるだけ。

>そういうことをいえる君の神経がわからない。
それはこっちの台詞、不幸な出来事が全くなかったと断言してるわけではないんよ?

>私たち日本人は,「恥」と言うことを知っていたはずだ。42の秦先生の文章は
>多くの日本人の共感を得ているし,国際的にも日本の立場をつよめるものだ。
恥を知ってるからこそ、恥を忍んで事実関係を追求すべきじゃないかな?
ところで昨今の情勢を見ながら言ってる? しかも冤罪を被るのが国益?

>君のように,「本当は日本軍が虐殺したのは数万なんだから,中国は日本に
>謝罪するべきだ。」なんて議論が,国際的にも国内的にも通用すると思うのか?
すると思うよ。
というか過剰な被害を申告して、国際的な再調査を拒んで、勝手なレッテルでひたすら
日本を非難し続ける中国の倫理観とか外交姿勢とか政治手法も問題だろ?

>君こそ真の意味の「売国奴」だな。
冤罪(の可能性)を顧みようともせず、他国の一方的な言い分でご先祖様と祖国を非難する
君の方が売国奴に近いんじゃないかね?


………で、30万以外の公式見解はまだかいな?w
730名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 18:22:17 ID:ovu0RUz50
憲法改悪反対! 戦争反対! 徴兵制度反対! 主権反対!
アジア諸国友好賛成! 平和憲法賛成! 東アジア共同体賛成!
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1138461922/l50

憲法改悪反対! 戦争反対! 徴兵制度反対! 主権反対!
アジア諸国友好賛成! 平和憲法賛成! 東アジア共同体賛成!
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1138461922/l50

憲法改悪反対! 戦争反対! 徴兵制度反対! 主権反対!
アジア諸国友好賛成! 平和憲法賛成! 東アジア共同体賛成!
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1138461922/l50
731名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 18:53:56 ID:0Y2uSIOh0
>>729さんの意見を要約すると、

いわゆる「南京大虐(屠)殺」は30万人以上の虐殺というのが中国の公式見解だから、
犠牲者数が30万人以下だったとすれば「南京大虐(屠)殺」という中国側の主張する事件名は不適当。
さらには誤った公式見解で日本を非難し続けていた中国は日本に謝罪すべき。

ということでいいのかな?
732名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 18:58:47 ID:0Y2uSIOh0
731補足
つまり30万人以上の虐殺が否定された場合、「南京大虐(屠)殺は無かった」と言うことができる。
ということは、30万人以下の虐殺を主張する日本の学者も、実はほとんどが「南京大虐(屠)殺」否定論者であると。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 18:59:07 ID:Aw7agmaF0
>>731
ですね。

ただし、中国側を非難するとしても、しっかりとした検証が必要でしょう。
また犠牲になった方々へのお悔やみも忘れるべきでは無いと思います。

後者に関しては、この事件に限らず世界中の悲劇に対して全ての国の
人が持つべき感情だとは思いますが………w
734名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 19:02:36 ID:Aw7agmaF0
>>732

>つまり30万人以上の虐殺が否定された場合、「南京大虐(屠)殺は無かった」と言うことができる。
誤解がないように繰り返しますが、固有名詞とそれに連なる名誉の問題です。
何が起こったかというのは、また別の問題でしょう。

>ということは、30万人以下の虐殺を主張する日本の学者も、実はほとんどが「南京大虐(屠)殺」否定論者であると。
私の意見が認められれば、ですがねw
もちろん、先生方への尊敬と感謝は忘れていないつもりですよ。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 19:21:46 ID:0Y2uSIOh0
丁寧に聞けば丁寧に答えられるんですね。
それだけに言うのが心苦しくもあるのですが、あなたの文章は確かにわかりにくいですよ。
なぜ私が>>731>>732みたいなまとめを書いてあなたに確認しなければいけなかったのか、よく考えてください。
少なくとも私はあなたが何を言いたいのか理解するのにずいぶん時間がかかりました。

さらに言わせていただきます。
「犠牲になった方々へのお悔やみ」の感情はあなたのこれまでの書き込みからまったく感じられませんでした。
特定の誰かと議論している場合でも、公共の掲示板であるということは忘れずに。

それとこの部分、もうすこし具体的にわかりやすく説明してもえませんか?

>誤解がないように繰り返しますが、固有名詞とそれに連なる名誉の問題です。
>何が起こったかというのは、また別の問題でしょう。

これから外出するので即レスはできませんが。長文失礼。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 22:40:29 ID:QaWJ5SoW0
とりあえず、ここのスレにも学者にも中国のいう「30万虐殺」が
あったといってるのはいないんだから、ID:Aw7agmaF0がこのスレに
粘着しててもしょうがなくね?中国や政府に対する抗議プロ市民活動
でもしてがんばってくれ。ここでは虐殺や日本軍の非行行動すらなかった
っていってるデンパ否定派を相手にするスレだからさ。
ID:Aw7agmaF0はそれらまで否定してるわけじゃないんだろ?
737名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 22:47:03 ID:eQ+sOu9Q0
だからあ、バイトなんだから何が何でも粘着して否定しなきゃおまんまの食い上げ
なんだってば >>ID:Aw7agmaF0 氏は。そこいらへん分かってやって欲しいな。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 22:58:36 ID:QaWJ5SoW0
どこのバイトなんだよ?w
739名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:09:27 ID:Aw7agmaF0
>>737
居なくなった頃を見計らって個人攻撃かい?
もちょっと腕を磨いた方が良いと思うよ?w

>>736
貴方の意見には基本的に賛成しますよ。
極東板が静かになって暇になったから出張ってきました。
ちょっと調子に乗りすぎたかも知れませんねw

>>735
箇条書きでご容赦ください。

@感情論を持ち出すのは卑怯だと思って、客観論的な書き方をしました。
 (あと、多少は煽り気味にw)
 被害者の方が哀れだとか言い出すと、争点がどんどん逸れてしまう傾向が強いので。

A数十万人を無差別に殺したというのと、戦場に於いて相手の便衣戦術に翻弄された結果
  として不幸な巻き添えを出してしまったとでは全然違うと思いませんか?
 あと、どの軍隊のどの戦場でも多少の行き過ぎや兵士個人の暴走行為は常に付きまとい
  ます。これら(犠牲になった方には失礼ながら)珍しくもない事件を差して「ホロコ−スト」
  と同列に扱われるのも不本意ですからね。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:30:13 ID:om17pkhA0
・原爆被害者ですら数十万人なのに『一軍隊が30万も殺害』するのは不可能。
・そもそも『20万人しか居なかった街で30万人』が殺されるわけがない。
・仮に南京市に30万人がいたとして、それだけの人数が順番待ちでもしてたかのように
 『30万人全員が逃げずに殺される』などという話は現実的にはありえない。
・避難中の民が急に『戦闘地区に戻って来て』死者数が30万に増加など論外。
・30万人虐殺の一ヵ月後に『30万人が街に帰ってきたから人口が元に戻った』
 という中国の主張は不自然で整合性に欠ける。
・中国政府が『30万人は政治的数字だから変更できない』と公言したことが
 ある。中国国内の政治的数字など日本には知ったことではない。
・『大虐殺』の定義が不明。南京戦という局地戦における戦死者でまともに
 確認されたのはせいぜい2000人と一般戦闘並み。それを『大』とするなら
 妥当な規模ではないし、『虐殺』とする証拠も一切ない。つまり解決済みの
 一戦闘をことさら取り上げて日本を攻撃する『事件性がない』。
・日本軍に虐殺動機が全くない。
・物資不足で敗戦を余儀なくされた日本が、敵軍に急襲されかねない緊迫した
 状況下で弾薬を無駄にしてまで一般人を『遊興で30万殺害する説』など異常。
・虐殺後に減るならわかるが『逆に南京の人口が急増してることが不自然』。
・なぜか被害者数が年々『水増し』されている。
・「南京全市民は約20万人が全員無事だった」と、現地の安全区国際委員長から
 日本軍に感謝状が出されている。
・市民が避難した安全区に逃げ込んで一般市民の衣服を奪って武器を隠し
 持って日本を騙し撃ちする卑怯な兵隊を「便衣兵」というが、これらを
 捕まえて処刑するのは戦時国際法において合法な“戦闘行為”であり
 虐殺ではない。これを虐殺というのは逆恨みでしかない。
・「中国政府の意向に沿った記事を書くこと」を宣言した朝日新聞の自虐的な
 贖罪キャンペーンを受けて、戦後33年も経ってから日本の中学校教科書に
 突然『中国の教科書にさえ載ってなかった大虐殺』が登場することが不自然。
・日本の『敵国である外国人カメラマン』もたくさん南京市に取材に行って
 いたのに『虐殺写真が一枚も撮られていない』。存在しないものは撮れない。
・河に流しても燃やしても痕跡が残るはずの『30万人もの死体が完全に
 行方不明』。何の痕跡もなく人が消えるなどありえない。
・中国共産党軍の戦記(日中戦争を批判的にまとめたもの)の中にすら
 「南京虐殺」の記述など一行もない。
・中国国民党軍の「南京陥落の様子、将校・下士官・兵の戦傷者数」まで詳細に
 記録した軍事報告書にも「市民の虐殺」など一行も書かれてない。
741名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:30:44 ID:om17pkhA0
・東京裁判で中国に「南京の人口が大虐殺で30万人も減」と報告書を提出した
 金陵大学社会学教授スマイスは、『東京裁判より前』の南京市の人口統計
 調査では「人口に大きな増減はない(日本の占領前も後も20〜25万人で
 変化なし)」と報告していて、南京の安全区国際委員長もその数字を確証
 している。(皮肉にもこれらは全て中国側の資料から証明された)つまり
 『東京裁判前は現地で調査した学者すら大虐殺など認めてない』のに、
 『東京裁判では同じ学者が全く別の数字を提出した』というのは不整合。
・現在入手可能な南京の証拠写真は検証の結果『全て証拠能力がない』と
 証明された。中には日本の雑誌の表紙から無関係な兵士写真を引用し
 南京での略奪の図として証拠にあげる例もあり、捏造の存在は否定不能。
 他の写真も『明らかな合成の痕跡』だけでなく『南京には存在しなかった
 戦車や崖が写っている』『冬だったはずなのに夏服』など捏造が判明。
 結局証拠能力があるものは3万枚の写真から『1枚も』残らなかった。
・南京大虐殺記念館にある人骨が『文革の時に殺された人々の骨』だった。
 つまり「別の場所、別の時代に、中国人が殺した中国人の骨」だった。
 同様に南京大虐殺記念館で人体実験の証拠として展示している写真は
 実は『被験者は中国人ではなく日本人である』と判明している。
・日本が詳細な調査を提案すると『中国は真実の露呈を恐れ調査から逃げ
 続けてる』。真実であれば逃げる理由などない。

【東京裁判がオカシイ】
・証人はナチス党員やプロテスタント宣教師など『全て中国の親しい友人』。
・『証人の偽証罪が存在しない裁判』は裁判とはいえない。
・東京裁判までの9年間『中国ですら南京戦に触れてもいないのは不自然』。
・戦後、空爆や毒ガス使用の非難はあったのに、南京は『国際連盟も一度も
 議題にしていない』ことが不自然。南京は東京裁判まで話題にすら出てない。
・敗戦国側からは判事を出すことを認めず、事後立法で裁いた上に判決理由も
 発表しない『国際法無視の東京裁判が根拠のない伝聞を証拠にしている』。
・鎌倉市より狭い南京城内に記者やカメラマンが約120人も占領と同時に入城
 したが誰も虐殺など見ておらず、現地に行って来たはずのプレスマンたちは
 皆、南京大虐殺を『東京裁判で初めて知って驚いた』という矛盾。
・東京裁判の証拠になった『統計表がどうみても捏造』。10年も経ってから
 作られた統計表にも関わらず、人数、性別、年齢まで詳細に書かれており、
 また『検証が一切されていない』ことから捏造と断ぜざるを得ない。
・日本軍が清掃し、戦後5ヶ月を経過した後に大量の死体があるわけがない。
・そもそも、統計表を信ずるとしても、死体発見場所からみて数値にある
 死体は戦死者の死体であり『日本軍による虐殺死体ではない』。
・統計表から崇善堂の例を挙げればブルドーザーやパワーショベルどころか
 トラックもほとんどない時代にたった12人の隊員で1日平均2600体を10日間
 続けて埋葬など不可能。また、この埋葬活動を見た日本人も誰一人いない。
・全ての捏造証明を差し置いても、日中共同声明で友好を確認する前に
 全ての問題事項は両国で綿密に討議され、その結果として国交が回復した
 経緯があるのに、何年も経て南京問題が突然噴出すること自体が異常。

ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
742名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/29(日) 23:36:53 ID:eQ+sOu9Q0
だいたい、30万虐殺説を支持している人が全くいないトコで、延々それを
否定している状況が、バイトと言われても仕方ない状況なんじゃないのか?w

靖国スレでは朝日新聞は叩くけど、同じように首相公式参拝を批判している
読売新聞を「絶対に」叩かない人が多数いるって状況がバイトだって言われて
いるけどな。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:05:22 ID:AFL7eAfC0
742は30万は言いすぎだとしても南京大虐殺はあった、という意見なんだな?

ではその根拠を求む。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:12:00 ID:EW1AXJ4V0
おまえ少しはこのスレ読めよw
745名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:16:41 ID:EW1AXJ4V0
『愛と幻想の日本主義』福田 和也 、宮崎 哲弥 (著)より

(福田)こないだ『国家と戦争』という本の座談で、小林よしのりさんと話をしましてね。
彼が、僕の南京事件の解釈にこだわるわけです。
僕はやっぱりあれは恥ずべき事件であると思っているわけ。でもそれが彼には気に食わない。
徹頭徹尾批判すべきではなく、ただ「大虐殺」派を批判しつづけていればいいという姿勢なのね。
「小林さん、そうは言うけれど」と、僕はちゃんと礼儀正しく言ったんですよ。
「そうは言うけど、実際問題としてニューギニアとか何かの戦線で死んでいった人たちや南京で
捕虜の処分をさせられた兵隊はかわいそうですよ」って。

(福田)南京だって彼らが言うように便衣隊を殺しただけなのかもしれない。
しかし問題は殺したかどうかじゃ なくて、国際法的に適法かという枠組みで規定するしかない。
すると、ジュネーブ条約の中に捕虜を処理するのは、その現地部隊であってはならない
という規定が明確にある。当たり前なんで、現地部隊でやったら無茶な扱いになるに決まってる。
だから現地部隊から国家、つまり本国政府で選別して管理しなければならない。でも南京攻略作戦自体が、
派遣軍の暴走としてはじまったから、本国の了承もサポートもなく、捕虜の管理機構もない。
細かい処理をする余裕もないし、食料もない。面倒くさいから始末してしまえとなった。
いずれにせよ、軍部の作戦なり何なりが滅茶苦茶だったことは事実でしてね。
そのことを指摘しないで小林さんはどうするのだろうと思うわけ。
(福田)すると「それは必要ない。みんな喜んで国のためだと言って死んでいったと考えればいいんだし、
実際そういう人もいる」と彼は言う。それは完全に足軽を作るための理屈なんだよね。
足軽を作りたいなら 作るでいいかもしれない。けど足軽の理屈で上から下まで全部を押してしまうとはね。

(宮崎)足軽の理屈で全部上までやってしまうと、まさに弱者のナショナリズムになってしまう。
だいたい足軽としていやいや戦に徴用されて、生殺与奪権を握っている上官の命令に従っただけなのに、
指揮官の責任感の欠如や戦時国際法の無知のために、あたら命を落としたり、戦犯として
処刑された「じっちゃん」たちを可哀想だとは思わないのか。そういう軍や政府の指導層の無能さ、
無責任さが戦後の極端な厭戦感情を招来したのだから、戦後を虚妄と簡単に片付けること
自体が歴史感覚の欠如を示していてね・・・
746名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:25:20 ID:j2slRYIE0
>>745
それ散々に論破されてるぜ?

ジュネーブ条約が成立したのは大東亜戦争の後。
つまり事後法なので適用のしようがない。
それでの尚、当てはめようとするのは単なる感情論だが?

当時のハーグ条約ならグレーゾーンにも成り得るから、まだ論議の余地はあるが……w

ちなみに1870年の普仏戦争のフランス便衣兵も1899年の南阿戦争のボーア便衣兵も
1898年の米西戦争のキューバ便衣兵も第一次世界大戦のスイス便衣兵も
1916年のイースター蜂起のアイルランド便衣兵も1936年のスペイン内戦人民戦線派便衣兵も
第二次大戦時のフランスレジスタンスもすべて裁判なしで処刑されている。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:37:36 ID:EW1AXJ4V0
ハーグ条約にも「捕虜を処理するのは、その現地部隊であっては
ならない」という規定が明確にあるからアウトだな。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:40:24 ID:j2slRYIE0
それ以前に捕虜資格があるのか?>便衣兵
749名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:51:44 ID:j2slRYIE0
また、「戦数論」という考え方もある

----------------------------------------------------------------------
国際法辞典 筒井若水編より

クリークスレーゾン 
戦数,戦時緊急必要,戦時非常事由又は交戦条理と訳され,特定の状況の下では
,軍事上の必要から戦争'の法規慣例の遵守義務から免れることができるという「
免責事由」の意味で用いられる。例えぱ,※陸戦ノ法規慣例二関スル規則’23条
ハ・二では,兵器を捨て又は自衛の手段が尽き投降する敵兵の殺傷と,助命しない
旨の宣言が禁止されているが,戦争の成り行きが投降兵の収容を不可能にさせる
例外的な状況では,「クリークスレーゾン(戦数)が戦争法を破る」として,上記の禁
止が解除されると説かれる。

-----------------------------------------------------------------------

つまり投降捕虜の人数が今後の軍事行動、或いは軍団の維持に支障をきたす程
多くなった場合は、現場判断での処刑も許される。


もっとも、便衣兵の捕虜資格云々が先だろうがね?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:52:37 ID:EW1AXJ4V0
ほんとうに便衣兵だったかも疑わしい

「また、この章の『虚構説』の冒頭で紹介した論文には、
『南京市民立ち会いのもと兵士と市民を区別した』とある。
そうであれば、たとえ便衣を着ていようとも、中国兵がわが陸軍部隊に
捕らえられていたことになる。そうであれば、彼らを処刑することは、
へーグ条約はもとより、ジュネーブ条約の違反ではないか。
 なお,同じ論者達が別の著作で、南京での便衣兵をゲリラと
同一視していることにも問題がある。というのは、ゲリラとは
元々欧米諸国で使われてきた用語で、通常、愛国心やその他の特殊な意図から、
積極的に、対敵行動をする軍人ではない人々を指す言葉である。従って、彼らは
積極的に武力の行使や妨害活動に従事している人々である。
便衣兵あるいは便衣隊といわれていた中国人は、昭和7年の上海事変の際はもとより、
今回の支那事変の初期にもかなり積極的に日本軍と戦っていた。
 が、南京陥落直後はそうとはいえなかった。私の知る限り,
彼らのほとんどは,戦意を失って,ただ、生きるために、軍服を脱ぎ、
平服に着替えていた。したがって、彼らを通常言われているゲリラと
同一視することは適当とは思われない。」
(奥宮正武元海軍中佐「私の見た南京事件」)
751名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:53:56 ID:EW1AXJ4V0
東京裁判での外国人の証言

○サトン検事官 一九三七年十二月十五日以降、日本軍隊に対して中華民国軍隊或は
中華民国人民に依つて抵抗がありましたか。
〔林モニター 一寸訂正申上げます。十三日と訂正致します〕
○ベーツ証人 中国市民の甚だ失望したことでありますし、又市内に残留せる
少数の外国人が非常に驚いたことではありますが、市内では全然抵抗が
ありませぬでした。我々が、「ラーベ」氏及び「スミス」氏が日本の此の
残虐行為に付て、日本官憲と色々協議したのでありますが、其の協議で、
日本の官吏は其の民間人に対する残虐行為の言訳として、市内に抵抗が
あつたと云ふことを主張したことは一度もありませぬでした。

○ブルックス弁護人 是等の便衣を着て居つた中国の兵隊と云ふものは、
「スパイ」行為をやるとか、「サボタージュ」をやるとか、其の他日本の
歩哨に危害を加へるとか云ふ風なことをしたやうなことはなかつたのですか。
〔林モニター 一寸訂正いたします。夜間中日本の歩哨を狙撃すると云ふやうな
ことはなかったですか〕
○マギー証人 南京城市が占領された後に、南京市内で僅か一つの事件と雖も、
さう云ふことがあつたことは私は聞いて居りませぬ。
○ブルックス弁護人 あなたの御返事に依りまして、私は城外に於ては、
さう云ふことが非常に行われて居つたと云ふ結論を得て宜いのでありますか。
○マギー証人 田舎の方には支那の遊撃隊が沢山居ると云ふことは、一般に知れ渡っていた
事実であります。但し町の中に於いては、先程のことは私は知らないから申上げたのでありますが
、田舎には、さう云ふ遊撃隊が沢山居ると云ふ噂がありました。
[「日中戦争史資料 8」]
752名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 00:59:20 ID:j2slRYIE0
ついでに、もひとつ。

--------------------------------------------------------------------
▼リーバー法 『アメリカ陸戦訓令』

『国際人道法』有菱閣 藤田久一著作、P13

「パルチザンは武装し彼らの軍隊の制服を着用する兵士であるが、
敵占領地域に侵入するため主要部隊から離れて行動する部隊に属する。
彼らはもし捕えられれば捕虜のすべての特権の資格を有する」(81条)としつつ、
委任も受けず組織された敵軍に属さずまた戦争に継続的に参加するのでもなく
しかもさまざまの方法で敵対行為を行うものまたはその分隊は「公の敵ではなく、
それゆえ捕えられれば、捕虜の特殊な資格を有せず、公道での盗賊または海賊
として即決処分されねばならない」(82条)とした。
---------------------------------------------------------------------

つまり正規の作戦行動以外で便衣を行えば犯罪者と同等の扱いしか受けられないという考え方。
ちなみに便衣兵は正規軍の兵士で、しかも降伏していない。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 01:04:30 ID:LcwPZzm80
>>748
 便衣兵の処理なら法学板をのぞいてごらん。
 だいたい便衣で攻撃もしていないのに陸戦法規の「背信行為」にあたるなどと
いう解釈をしている学者などいる者か。

 法学板の結論は,下記を参考に,ちなみに現在は板違いの議論になっているようです。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1129871551/l50

 それと,否定派の大好きな佐藤博士は電波扱いですな。
デムパな理論を法学的見地から批判するスレ2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1119776633/l50
754名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 01:07:25 ID:j2slRYIE0
>>750
感情論的にはもっともな意見だとは思うがねw

先ず「戦意を失って逃亡」するなら、着替えずにそのまま逃げればいい。
それが兵士としてのモラルだろう。

次に、逃亡自体は軍事行動に分類されることを忘れてはいけない。
脱走ならともかく、前線からの後退は一般的には戦線後方の再編行動の
途中だと判断される。つまり逃げ出した兵隊が友軍と合流し、再び戦列に
復帰する可能性が否定できない以上は戦闘継続中とみなされる。

更に、投降していない以上は戦意を失ったと判断できない。
一時的に待避しただけではないと言い切れるのだろうか?


………ところで、便衣兵の「便衣」の入手方法は?w
755名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 02:48:11 ID:rRVfX1r80
>>753
その法学スレでは佐藤説に何も反論せずデムパ、デムパて喚いているだけなのだが。
佐藤説は珍奇なものでも複雑怪奇なものでもなくて実に単純明快。
サンフランシスコ平和条約11条の条文は
・日本語訳文では「裁判を受諾し、」となっているが
 英文でJapan accepts the judgments of…「判決を受諾する。」
 仏文でLe Japon accepte les jugements prononc s par …「言渡された判決を受諾する。」
 スペイン語でもEl Jap n acepta las sentencias… 「判決を受諾する。」
 他の3ヶ国条文は法律用語の「判決」と明記されている。
・ウィーン条約第33条
 2ヶ国以上の言語により確定された条約の解釈―3項
 「条約の用語は、各正文において同一の意味を有すると推定される。」

ゆえに『日本は東京裁判の「判決」を受諾したのであって「裁判」を受諾したのではない』
ということ。

仮に小泉総理や日本国政府が『「判決」ではなく「裁判」を受け入れる』と、解釈していても
(まず、ありえんことだが)、それは日本政府独自のサンフランシスコ条約曲解であって
国際法的に認められない。どうしてもそうしたければもう一度条約締結国すべてと交渉して
同意を得て条文を修正しなければならないということ。

というか、上智大名誉教授より2ちゃんネラーを信じてどうするw
756名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 09:00:24 ID:LcwPZzm80
>>754
だから,「背信行為」をもって,人を殺傷することが陸戦法規で禁止されているだけ。
ただ,便衣でいるだけでは陸戦法規違反にならない。摘出行為に無抵抗で従ってい
るといるのは「投降」にあたる。「武器を捨て自衛の手段が尽きて」命乞いをする者を
殺傷してはいけないという陸戦規則がある以上,「捕虜」として遇さなければならない。
分かるかな。仮に,背信行為を行っていたとしても,投降した者は,軍律法廷で処罰
しなければならないんだよ。

>>755
 そりゃあ,私が理解できる能力があるからだよ。法学板には,若手研究者,少なくと
も,助教授くらいは間違いなく参加している(法学部は最短30くらいで教授になれる)
からね。匿名で,かつての理性を失ったり,硬直して批判を受け付けなくなった学者
の方を批判と言うより,愚痴をこぼす場でもある。もちろん,玉石混合だがね。
757名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 11:05:56 ID:fddFGhxR0
国際法に戦数(自軍の都合)を優先させる際には、当初から国際法を遵守(捕虜の保護)する意思があったかどうかが重要となってくる。

最初から遵守する気がなかったのか、遵守しようと努力したが 止むを得ず違反したのか、では扱いが全く変わって来る。

居留民保護が当初の焦点だった第二次上海事変が、昭和天皇の拡大指示によって大規模な戦闘行為=蒋介石の中央軍への攻撃へと変質する過程で、日本軍は捕虜収容の準備を行っていない。

尚、当時の南京に第三者機関などという存在はないw
戦数を口にする割には、戦場のリアリティが理解出来ていないようだ。

あくまで戦数は戦闘当事者の都合に過ぎず、国際法遵守を自らの都合で反故にしても“仕方ない”という言い訳でしかない。

当然ながら、戦争犯罪行為が裁かれるに当たっては、ほとんど“戦数”は考慮されるものでは無いので、持ち出すだけ無駄というものだ。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 11:06:43 ID:fddFGhxR0
便衣兵についての印象操作で捕虜資格云々という東中野“説”が一時期流行ったようだが、拘束した相手が市民か脱走兵かの判別も出来ない状況で、兵士がこれを即決処刑する事は、
<ハーグ陸戦規定 第4項.戦争捕虜は敵対した国家の手に委ねられる。捕まえた兵士や軍団の手ではない>
という大原則に違反している。ましてこれが捕虜でなく一般市民と同様に逮捕された対象であれば“計画的殺人”行為である。

“全捕虜の武装解除及び後送を実施すれば〜孤立無援状態になる”

貧弱な兵站能力(輸送力)しか持たない敵に対して、劣勢となった側が大量の捕虜を投降させて その進撃を困難とさせる事は、国際法によって認められた“戦術”である。
これに対応できない軍が投降捕虜を片端から殺して、自軍の進撃速度を維持しようとする事は、国際法に違反する行為である。

仮に、日本軍が当初から捕虜収容の準備と明確な手順を定めていたとしても、これへの対処は日本軍が自らの軍事資源を以って行わねばならない、交戦者の義務である。
ここに戦数を以って捕虜の殺害を正当化する事は論外であり、戦争犯罪である。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 11:07:31 ID:fddFGhxR0
1991年の第一次湾岸戦争において、多国籍軍側に握られた制空権と効率の良い攻撃の前に、兵站と有効な攻撃手段を失ったイラク軍が、最後の手段として戦略的には無意味となった前線の兵士を大量に投降させ、多国籍軍の侵攻速度を遅らせようとした事があった。

先述の通り、この戦術自体は合法であったが、多国籍軍側では統一された投降確認(アラビア語での質問を含む)方式&捕虜取扱/後送ルールを決め、前線の兵士達に徹底させる事でイラク側の期待した進撃速度への遅滞を招く事を防いだ。

多国籍軍のような言語も文化も異なる複数国の軍隊間でさえ、国際法の遵守を前提とした このような共通化が可能であるのに、同一の民族/単一の言語を共有する一国の軍隊が国際法の遵守も捕虜収容の準備も一切放棄していた、
という点において誠に残念であると同時に、戦争犯罪に問われる事は致し方無い。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 12:44:19 ID:gF2x3wv20
>>756
>便衣でいるだけでは陸戦法規違反にならない。


違反です。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 14:01:59 ID:fddFGhxR0
陸戦規則に定められているのは戦闘参加者の資格のみ。
戦闘に参加せず軍服等の軍人としての存在表明を放棄した者は脱走兵であり、本国側でのみ罰則が適用される。

交戦国側が積極的に便衣となった兵士を摘発するに当たっての明確な証明が困難であるため、これを軍人として捕虜にするか 市民として逮捕するのか という時点で即断は不可能である。

尚、軍人と判断した場合には捕虜として後送し、市民であれば正当な理由が無い限り、自軍の野戦憲兵へ引き渡す事になり、どちらの場合でも即決処刑は違法である。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 14:06:26 ID:Fn7Tw58HO
760
 根拠は?条文に即して簡潔に述べよ。ちなみに、交戦権というのは戦闘行為を行い得る資格のことであることに留意すること。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 14:24:05 ID:fddFGhxR0
>>762 戦闘行為へ一定の制限を加えたのがハーグ陸戦規定。
交戦資格などと書くといかにもに聞こえるが、そのような資格は最初から無い。

ハーグ陸戦規定は規定を遵守するべき対象としての“軍隊”を規定しているのみ。
764南京大虐殺犠牲者数は30〜40万人by産経新聞:2006/01/30(月) 15:22:21 ID:n859dUT40
『蒋介石秘録』12 
日中全面戦争 第一章 全面戦争に突入 その12 南京大虐殺の悲劇 P69−70

全世界を震え上がらせた蛮行
 日本軍はまず、撤退が間に合わなかった中国軍部隊を武装解除したあと、
長江(揚子江)岸に整列させ、これに機銃掃射を浴びせてみな殺しにした。
 虐殺の対象は軍隊だけでなく、一般の婦女子にも及んだ。金陵女子大学内に
設置された国際難民委員会の婦女収容所にいた七千余人の婦人が大型トラックで
運び出され、暴行のあと、殺害された。
 日本軍将校二人が、百人斬り、百五十人斬りを競い合ったというニュースが、
日本の新聞に大きく報道された。
 虐殺の手段もますます残酷になった。下半身を地中に埋め、軍用犬に
襲いかからせる‘犬食の刑’、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる
‘鯉釣り’、鉄製のベッドに縛りつけ、ベッドごと炭火の中に放りこむ
‘豚焼き’―など、考えられる限りの残忍な殺人方法が実行された。
こうした戦闘員・非戦闘員、老幼男女を問わない大量虐殺は2カ月に及んだ。
犠牲者は三十万人とも四十万人ともいわれ、いまだにその実数がつかみえないほどである。

『蒋介石秘録』12 日中全面戦争 著者サンケイ新聞社 発行所サンケイ出版 

昭和51年6月11日〜7月31日まで2年間に渡り『産経新聞に連載された分』を収録


「正論」昭和56年12月号
蒋経国(中華民国総統、蒋介石の長男)と鹿内信隆(サンケイ新聞社長)との対談
鹿内
私はそういうことの一助にもと思いまして、サンケイ新聞で「蒋介石秘録」という
ものを二年半にわたって連載したのです。その蒋介石秘録の単行本は全十五冊に
なったのですが、これを日本の若い人々、将来の人たちのために、中華民国の
ご恩を忘れないように残しておきたいと考え、秘録を中心にして、箱根に中正堂を
つくりました。いま閣下がいわれたように、日本の若い人にそのことを残したい
と思ってやったことなんです。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 15:50:57 ID:XFaXPj8P0
>> fddFGhxR0
 全面的に同意します。
 「便衣兵」という言葉だけ一人歩きして,ただ兵士が私服で居るだけで陸戦法規違反であるかのような
錯覚に陥る人達が居るようです。
 藤田人道法によれば,第二次世界大戦中,ドイツ兵士がアメリカの制服を着用していたという起訴に対
して,武器を取っていた時にアメリカ軍服を着ていたという証明がないという理由で無罪となっています。
766名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 19:36:51 ID:uP5Z9vYR0
いきなりスレのレベルがアップしてる!!
767名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 19:55:20 ID:xan5vJcJ0
764はいろいろなところに出没してるね
768名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 21:21:07 ID:fddFGhxR0
>>765 賛同いただけて何より。

最近の否定派トレンドは捕虜資格/人口論/写真の検証の3つだが、
捕虜資格について云々され始めたのは教養課程スキップで失業の危機に瀕していた東中野氏からだが、彼は元々門外漢で、最近は捕虜収容処があったので即決処刑(収容後処刑ではもっと悪いw)はなかった、と主張を変え始めている。

人口論については、安全区内人口についての国際委員会の人口推計が、南京場内全域を対象にしているかの如く誤解を生じさせた上での立論なので、このトリックが破れた時点で崩壊している。

最後に写真の検証だが、中国/台湾で広く知られた写真への疑義の提起と同時に、今まで埋もれていた写真に脚光が当たった事で、逆効果となっているのが可笑しいw
769横槍ですが:2006/01/30(月) 22:22:06 ID:yZja0wx70
>>765
>藤田人道法によれば,第二次世界大戦中,ドイツ兵士がアメリカの制服を着用していたという起訴に対
>して,武器を取っていた時にアメリカ軍服を着ていたという証明がないという理由で無罪となっています。

はて?1944年12月のバルジの攻防戦(ドイツ側呼称ルントシュテット攻勢)では
オットー・スコルツェニー少佐のグライフ作戦では20名以上の米軍の軍服を着て戦線後方を攪乱させていましたね。
そのときのドイツ兵は武器の携帯如何にかかわらず、即刻銃殺されていましたが…(有名な写真もありますね)
770名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 22:25:35 ID:fddFGhxR0
↑横槍だが“がのにを”の使い方が変だよw
771名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 22:30:21 ID:JQzSPoGA0
↑横槍だが、そのくらい脳内で補正しろよ
772名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 23:31:28 ID:j2slRYIE0
『1916年のアイルランドの「イースター蜂起」』

12世紀以来、イギリスの支配下にあったアイルランドでは、幾度か反乱が起こったが、
イギリスはそのたびに容赦なく弾圧している。ダブリン市を占拠したアイルランド独立派
(アイルランド共和国軍、IRA)は軍服を着用しておらず一般市民とは区別できないため、
イギリス軍は男と見れば全て銃撃・射殺した。また装甲車でビルに接近して突入、地下
室に隠れていたもの全てを射殺・刺殺した。ここを、脱出した、指導者のパトリック・パー
スらも、その直後に投降しているが、軍律法廷にかけられた後、即刻処刑されている
(『20世紀の戦争』共著 朝日ソノラマ、196頁)。パースたちをわざわざ軍律法廷にかけ
たのは見せしめのためであろうが、彼ら以外は、勿論、それさえもなしに殺害されている。

773名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 23:32:48 ID:j2slRYIE0
・『1936年のスペイン内戦』

これは、フランコ将軍率いる右派軍隊(「国民戦線」)とそれを支援するドイツ、イタリア、対して
共和派から左翼勢力までを連合する「人民戦線」とそれを支援するソ連との、3年におよぶ戦
いであるが、この戦いの特徴は、戦闘による死者よりも、ゲリラ戦術によるテロ、報復による死
傷者が多かったことである。一説によれば、死者100万人のうち、直接戦闘での死者は10ー
15万人、これに対してテロ、報復、処刑による死者は20万人を超えるという(『20世紀の戦争』
161頁)。1937年の「マラガの戦い」では、マラガに入城してきた国民戦線が、市内に残存して
いた人民戦線派の市民を大量に「処刑」している。

774名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/30(月) 23:47:18 ID:fddFGhxR0
>>772 内乱扱いだったから、ハーグ陸戦規定の適用をうけなかったのね。

内乱扱いで未曾有の惨禍を産んだ越南戦争への反省から、1977年にハーグ陸戦規定から発展したジュネーブ第三条約へ項目が追加され、軍服を着用していない武装した一般市民の反乱行動の結果でも、正規軍の交戦と同様に捕虜として扱われる事が明記されるようになった。

自国の行動を露骨に非難されたと感じた米国がなかなか批准しなかったため、対米追従の極みだった日本政府も2004年まで批准しなかったw
775名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 09:50:03 ID:8y92Z4cA0
>>769
> >>765
> >藤田人道法によれば,第二次世界大戦中,ドイツ兵士がアメリカの制服を着用していたという起訴に対
> >して,武器を取っていた時にアメリカ軍服を着ていたという証明がないという理由で無罪となっています。
>
> はて?1944年12月のバルジの攻防戦(ドイツ側呼称ルントシュテット攻勢)では
> オットー・スコルツェニー少佐のグライフ作戦では20名以上の米軍の軍服を着て戦線後方を攪乱させていましたね。
> そのときのドイツ兵は武器の携帯如何にかかわらず、即刻銃殺されていましたが…(有名な写真もありますね)

 藤田久一「新版国際人道法」増補125頁注(3)に記載があります。時間がないので全文引用しないので自分で確かめて
ください。

 別に,矛盾をしていない気もします。なぜなら,攪乱作戦行動中であれば,それに対する攻撃は適法ですから,武器
を持っているといないにかかわらずね。しかし,そのような作戦行動中に,何らかの理由で身柄拘束をされた場合には
武器を携帯していなければ,捕虜として遇しなければならないということでしょう。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 10:23:04 ID:B4IqGyuD0
ちょっと例として適当でないかもしれないが、蝦夷共和国軍が新政府軍の戦艦“甲鉄”奪取のために行った“アボルダーシュ”が似た状況かもしれない。

“アボルダーシュ”では中立国の旗を掲げて敵艦に接近し、攻撃開始直前に自軍の旗を掲げて接舷攻撃を行うという戦術。

攻撃開始直前まで所属を偽っていても国際法上問題ないというのが驚きだったが、だからこそ蝦夷共和国側が起死回生をかけて実行したのだろう。

結果は甲鉄の装備していたガトリング砲の前に死体の山を築いて終わったが...
777名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 01:00:10 ID:Lz7tR4iF0
「否定派」が降参したようなので、虐殺はあったということで

終了〜〜〜〜〜〜〜〜!!
778名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 10:01:11 ID:SxWZDUWwO
南京大虐殺はなかった?
こんな奴らは日本の恥だな
ただの石原マニアだろ?
779名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 12:56:15 ID:ntrQMnTz0
だから証拠を出せよw
世界中さがしてもきっちりと理論的にあったと説明できる奴はいないと思うぞ。
あったといってる奴の元々の根拠は、「東京裁判でそう判決が出た」ということ。
それに信憑性の無い証言やデータをつけているだけ。
そしてその東京裁判は、証言を即証拠として採用したという杜撰さだ。
キーナン首席検事でさえ、「こんなバカな判決は無い」と言ったほどだ。

まともな人間ならそんな物が根拠にならないことはすぐにわかる。
780名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 13:00:12 ID:vpRaLJ4Z0
>>779
証言が即証拠とならない裁判があったら教えてくれ。
わざわざ,裁判所まで行って「証言」して,証拠と認められない法制度があるなんて信じられないな。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 13:48:44 ID:zS2te+D/0
証言「だけ」では証拠にはならない。

証言だけで殺人罪になってはたまらん
782名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 14:40:29 ID:BpnyNHHL0
>>780
ヒント 偽証罪
783名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 15:14:06 ID:vpRaLJ4Z0
>>781,>>781
 証拠の意味を勉強しよう。

784名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 15:40:15 ID:kYHd2gVG0
証拠:ある事が事実であることを証明するしるし。あかし。証左。

まぁ、証言だけ取り上げられて物的証拠もなしに有罪にはならないのだが。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 15:45:06 ID:vpRaLJ4Z0
780  
   目撃証言だけで有罪にすることは可能だよ。裁判官が有罪だと確信すればね。

781
   それは,証拠の評価の問題であって,証言が証拠であることには変わりがない。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 16:07:03 ID:vpRaLJ4Z0
>>784
> 証拠:ある事が事実であることを証明するしるし。あかし。証左。
>
> まぁ、証言だけ取り上げられて物的証拠もなしに有罪にはならないのだが。

 だいたい,現在の刑事裁判の95パーセントは,書類と証言なんだけどな。窃盗事件でも
盗品が証拠として出てくることは稀で,写真報告書という形の書類で出てくるのも知らない
んだろうな。

 前にも述べたが,電車の痴漢事件のようなものは,目撃証言以外に有罪の資料がない
んだが,君たちの論理だとすべて無罪かね?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:04:11 ID:th/y8/Dd0
>>786
そりゃ、証言が立証されない限りは無罪だろうね。
788名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:12:19 ID:kYHd2gVG0
>>786立証の無い証言のせいで冤罪という悲劇を被った男性は無視ですか。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:21:51 ID:vpRaLJ4Z0
>>787
> >>786
> そりゃ、証言が立証されない限りは無罪だろうね。

 そのような法律上の根拠を条文を上げて述べよ。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:24:24 ID:vpRaLJ4Z0
>>788
> >>786立証の無い証言のせいで冤罪という悲劇を被った男性は無視ですか。

 無視などしていないが。法律上,裁判官が証言のみを根拠として有罪とすることは
可能であるという当然の法理を述べてまでだ。

 ところで,証言の立証ってなんだ?

 君たちが理解していないのは,自由心証主義と証拠の定義だ。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:29:38 ID:hdSy/QwW0
>>790
> 法律上,裁判官が証言のみを根拠として有罪とすることは
> 可能であるという当然の法理を述べてまでだ。

法律上とは?
どのよう法令や解釈(学説?)で、そのように導き出されるのですか?
具体的に教えて下さい。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:30:38 ID:hdSy/QwW0
>>790

そのような法律上の根拠を条文を上げて説明して下さい。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:35:02 ID:th/y8/Dd0
>>787
なんだなんだ?
話題そらしか?w

反証により立証が崩されたら証拠としての評価が下がる(或いはゼロになる)
のは当たり前だろ? だからこそ裏付けを取って立証する。

もしかしてアンタ、立件側が何の根拠もなく証言を採用するとでも思ってるのか?w
794名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:35:06 ID:Bi2Mv0Dd0
否定派がつまらん難癖つけて必死w
795793:2006/02/02(木) 17:37:52 ID:th/y8/Dd0
おっと失礼!

× >>787
○ >>789

いかんいかん、少し頭冷やすかw
796名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:38:56 ID:kYHd2gVG0
じゃ、裁判は「被害者がそう言ってるのだからあんたが犯人!有罪!」って決まるのね。
おー、コワイ。証拠提示も捜査もクソみたいだな。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:43:35 ID:vpRaLJ4Z0
>>791
第317条〔証拠裁判主義〕 
事実の認定は、証拠による。

第318条〔自由心証主義〕

証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ねる。

「模範六法 2005」(C)2004(株)三省堂

 解説 
 1 証言は,供述証拠のもっともスタンダードな証拠方法ですね。ですから,信用できるか出来ないか
は,裁判官の自由な判断に委ねられている訳だ。

 証言だけで有罪になる具体的な場合
  たとえば,電車内の痴漢行為を被害者など複数の目撃者が居て証言した場合。

  あるいは,被害者の証言が詳細で迫真性がありかつ自然であるのに対して,被告の弁解が不自然で
二点,三転して信用できない場合。

  
798名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:44:33 ID:hdSy/QwW0
つか、「証言」が「証拠」として扱われるのは、その証言に証拠能力があるとみなされた場合でしょ?

ぶっちゃけ、裁判での証言が証拠能力ありと見なされるのは、証言者が法に基づき宣誓をしてるから
その証言には誤りがないとの前提だからじゃないの?
799名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:45:08 ID:Bi2Mv0Dd0
「犯人たち」がさんざんやりましたって告発してるじゃん。
旧軍団体の偕行社ですら認めてるんだからさ。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:46:01 ID:vpRaLJ4Z0
>>793
> >>787
> なんだなんだ?
> 話題そらしか?w
>
> 反証により立証が崩されたら証拠としての評価が下がる(或いはゼロになる)
> のは当たり前だろ? だからこそ裏付けを取って立証する。
>
> もしかしてアンタ、立件側が何の根拠もなく証言を採用するとでも思ってるのか?w
>
 何も知らないで言わないようにね。裏取りが「物」とは限らないんだよ。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:51:14 ID:hdSy/QwW0
>>797
言ってることはわかるんだが、引用してくれた条文だけど肝心の法令名が抜けてるから
法に疎い人には何のことかわからんと思うよ。

で・・・その引用してくれた刑事訴訟法の条文だけど、そこには証言については記されて
いなんいんだけど、証言を証拠となす条文はあるの?
802名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:51:15 ID:th/y8/Dd0
>>800
それはこっちの台詞。
君が持ち出した「痴漢」に例えるなら、グループによる証言の口裏合わせによる
冤罪例もある。

確かに裏付けが必ず物証であるとは限らないが、複数の状況証拠や証言を
組み合わせて構成するのが常識。


被害者の被害届だけで即有罪、の訳がないだろ?w
803名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:53:26 ID:vpRaLJ4Z0
>>798
> つか、「証言」が「証拠」として扱われるのは、その証言に証拠能力があるとみなされた場合でしょ?
>
> ぶっちゃけ、裁判での証言が証拠能力ありと見なされるのは、証言者が法に基づき宣誓をしてるから
> その証言には誤りがないとの前提だからじゃないの?

 法廷での証言は,証拠能力が当然にある。但し,関連性がない場合や伝聞法則により証拠排除すべき
場合には当事者の異議に基づいて,証言させないことになる。異議を述べなかった場合には当然に証拠
と認められる。

 現行の刑事裁判だって,刑事訴訟法321条以下の要件を満たせば書証は,証拠として認められている。
現実には,95%以上は書証で刑事裁判は進められている。ましてや,歴史的な事実の認定には,必要
不可欠。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 17:59:04 ID:kYHd2gVG0
証拠の証明じゃなくて、証言をどう証拠にするか書いてる法令出せよ。
805名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:00:13 ID:vpRaLJ4Z0
>>801
 証拠は,供述証拠と被供述証拠に分けられる。証言は供述証拠の一つ。

>>802
> >>800
> それはこっちの台詞。
> 君が持ち出した「痴漢」に例えるなら、グループによる証言の口裏合わせによる
> 冤罪例もある。

 だからなに。

> 確かに裏付けが必ず物証であるとは限らないが、複数の状況証拠や証言を
> 組み合わせて構成するのが常識。
>
 だから何?

> 被害者の被害届だけで即有罪、の訳がないだろ?w

 誰がそんなことを言ったか?話しは,下のようなバカな話しから始まった。裏取りの必要がない
とも言っていない。被害届で十分だとも言っていない。「証言」だけでは「証拠にならない」とか
言うバカがいるからそんなバカなといっているだけだ。


779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2006/02/02(木) 12:56:15 ntrQMnTz0

そしてその東京裁判は、証言を即証拠として採用したという杜撰さだ。

781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2006/02/02(木) 13:48:44 zS2te+D/0
証言「だけ」では証拠にはならない。

証言だけで殺人罪になってはたまらん
806おまいら東京裁判を普通の刑法で語るな:2006/02/02(木) 18:01:57 ID:A52PMbYq0
極東国際軍事裁判所条例
こいつは日本が降伏後、東京裁判やるってんで、急遽でっちあげたものだ

第十三条(イ) 
証拠能力 
本裁判所ハ証拠ニ関スル専門技術的規則ニ拘束セラルルコトナシ。
本裁判所ハ迅速且ツ適宜ノ手続ヲ最大限度ニ採用且ツ適用スベク,本裁判所ニ
於テ証明力アリト認ムル如何ナル証拠ヲモ受理スルモノトス。
被告人ノ為シタルモノト称セラルル容認又ハ陳述ハ総テ証拠トシテ受理スルコトヲ得。

証拠は裁判所が認めれば何でもOK
冤罪の危険性なんて全く無視だからな、この裁判は
807名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:04:25 ID:th/y8/Dd0
>>805

こらこら、キレたら負けだぞ?

東京裁判には偽証罪は存在しなかったし、満足な裏付けも無しで採用された
証言も多いらしい。現代の日本の法廷ではンな事はないと思いたいがなw

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4


808名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:14:43 ID:th/y8/Dd0
まぁ、要するに『東京裁判には疑問点が多く、正当性に欠けると思われる部分も
存在する』と認めて欲しいだけだ。

被害者がゼロだとか言ったり、一部の部隊による暴走の可能性を完全否定してる訳じゃない。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:14:50 ID:vpRaLJ4Z0
>>807
> >>805
>
> こらこら、キレたら負けだぞ?

 キレてなどいない。君のいちゃもんが筋違いだったからだ。
805で指摘したバカどもやkYHd2gVG0は,証言が証拠であることも理解できていないらしい。

> 東京裁判には偽証罪は存在しなかったし、満足な裏付けも無しで採用された
> 証言も多いらしい。現代の日本の法廷ではンな事はないと思いたいがなw
>
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4

 そんなこと言ったら「軍律法廷」はどうなる。伝聞法則はおろか。弁護人すら居ないんだぞ。軍事裁判とは
そういうものだ。

 偽証罪で処罰することは不可能だろうね。東京裁判の審判事項ではないから規則上制定できなかったんだろう。だいたい,
今だって,法定での偽証罪なんて有名無実みたいなものだけどね。何年かに一度,捕まえるかどうかだ。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:17:41 ID:ifGxBNYK0
裁判についてはポツダム宣言で受け入れてる

811名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:19:52 ID:th/y8/Dd0
>>809
おお、なかなかに粘るな。
お互い、熱くならずに議論を楽しもうじゃないか。


>そんなこと言ったら「軍律法廷」はどうなる。伝聞法則はおろか。弁護人すら居ないんだぞ。軍事裁判とは
>そういうものだ。

東京裁判は国際法による法廷だろ?
軍律のみで裁ける軍事裁判と同一視できるわけがない。

>偽証罪で処罰することは不可能だろうね。東京裁判の審判事項ではないから規則上制定できなかったんだろう。だいたい,
>今だって,法定での偽証罪なんて有名無実みたいなものだけどね。何年かに一度,捕まえるかどうかだ。

それは言い訳に過ぎないな。
偽証罪という戒律(?)があって尚偽証が存在するとしたら、そもそも偽証罪の存在しない法廷の信憑性は……
812名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:22:15 ID:vpRaLJ4Z0
>>808
> まぁ、要するに『東京裁判には疑問点が多く、正当性に欠けると思われる部分も
> 存在する』と認めて欲しいだけだ。
>
> 被害者がゼロだとか言ったり、一部の部隊による暴走の可能性を完全否定してる訳じゃない。

 完全に正しい裁判などというものは存在しないだろう。当然に東京裁判にも限界がある。勝者の裁きであり
勝者の側にも,戦時国際法違反等で裁かれるべき人達が居たことは否定しない。
 だから東京裁判は無かったことにすべきだというのは間違いだ。東京裁判などの戦争責任追及を敗者だけ
ではなく勝者にも追求すべきだという立場こそ戦争犯罪を防ぐために必要なことだと思う。近時の国際刑事
裁判所の設置を巡る動きは,その意味で重要だと思う。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:25:27 ID:vpRaLJ4Z0
>>811
> >>809
> おお、なかなかに粘るな。
> お互い、熱くならずに議論を楽しもうじゃないか。
>
>
> >そんなこと言ったら「軍律法廷」はどうなる。伝聞法則はおろか。弁護人すら居ないんだぞ。軍事裁判とは
> >そういうものだ。
>
> 東京裁判は国際法による法廷だろ?
> 軍律のみで裁ける軍事裁判と同一視できるわけがない。

 国際法上は,軍律法廷と同種の軍事裁判の一つだよ。したがって,行政機関の一つであって準司法機関である
との指摘が,国際法学者の間では定説のはず。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:26:27 ID:vpRaLJ4Z0
 熱くなっているわけではない。普段品の良い文章を書いているからたまにこういう文章
で発散させているんだよ。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:26:52 ID:th/y8/Dd0
>>812
だから落ち着けって。
質問の答えになってないぞ?

> 完全に正しい裁判などというものは存在しないだろう。当然に東京裁判にも限界がある。勝者の裁きであり
>勝者の側にも,戦時国際法違反等で裁かれるべき人達が居たことは否定しない。

この時点で、先ず裁判の公平性を損なってるよな?

>だから東京裁判は無かったことにすべきだというのは間違いだ。東京裁判などの戦争責任追及を敗者だけ
>ではなく勝者にも追求すべきだという立場こそ戦争犯罪を防ぐために必要なことだと思う。近時の国際刑事
>裁判所の設置を巡る動きは,その意味で重要だと思う。

だから再考すべきだと言ってるんじゃないか?
誰が全否定しろと言ったんだ?
明らかに疑問の余地があるという話だろ?
816名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:28:51 ID:th/y8/Dd0
>>814
適用される法律の主旨、並びに法廷自体の目的が違う段階で同一視
すべいじゃないと思うがね?

軍事裁判というのは、主に軍旗違反を内部処罰するための法廷じゃなかったかな?

817名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:31:01 ID:th/y8/Dd0
>>809

>偽証罪で処罰することは不可能だろうね。東京裁判の審判事項ではないから規則上制定できなかったんだろう。だいたい,
>今だって,法定での偽証罪なんて有名無実みたいなものだけどね。何年かに一度,捕まえるかどうかだ。

それは言い訳に過ぎないな。
偽証罪という戒律(?)があって尚偽証が存在するとしたら、そもそも偽証罪の存在しない法廷の信憑性は……


818名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:32:43 ID:vpRaLJ4Z0
>>816
> >>814
> 適用される法律の主旨、並びに法廷自体の目的が違う段階で同一視
> すべいじゃないと思うがね?
>
> 軍事裁判というのは、主に軍旗違反を内部処罰するための法廷じゃなかったかな?
>
 軍律法廷だよ。占領地や作戦地の占領国民や第三国人を裁く法だ。国際慣習法上
占領軍に治安維持等の目的で認めれている。
 占領地の交戦法規違反を犯した敵兵などはこの軍律法廷で処罰される。これも,一種の
軍事裁判だ。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:38:23 ID:vpRaLJ4Z0
>>817
> >>809
>
> >偽証罪で処罰することは不可能だろうね。東京裁判の審判事項ではないから規則上制定できなかったんだろう。だいたい,
> >今だって,法定での偽証罪なんて有名無実みたいなものだけどね。何年かに一度,捕まえるかどうかだ。
>
> それは言い訳に過ぎないな。
> 偽証罪という戒律(?)があって尚偽証が存在するとしたら、そもそも偽証罪の存在しない法廷の信憑性は……
>
 だいたい,処罰など出来るはずがないだろう。だって,加害者側の証人はほとんど外国人だ。田中隆吉なんて人もいたがね。
本国に帰った人をどうやって処罰するの?偽証罪の規定があったとして一番嫌なのは弁護側の証人じゃないの?日本にいる
んだからいつ何時,GHQに捕まえられるか分からないんだよ?

 民事裁判を実際に見てきてごらん?どっちかが嘘をついているんだから。偽証を見抜くのも裁判官の腕なんだよ。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:38:37 ID:th/y8/Dd0
>>818

おいおい、そりゃ形式の話だろ?
それに軍律法廷とは軍が自ら定めた規則により、軍が独自に裁くことができる裁判のことであり、
ここで政治犯や軍人以外の罪人を裁くことなど出来ない。

それ以前に適用される法律が違う段階で、同一視すべきじゃないと思うが?
821名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:39:12 ID:vpRaLJ4Z0
加害者側は訴追側の誤り
822名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:44:26 ID:hdSy/QwW0
>>818
質問です。
そもそも軍律法廷は、軍刑法や軍法会議法などの下位規範だよね?
てことは、軍律法廷は上記法の範囲内で制定されていると思うんだけど
アメリカなどの戦勝各国の軍刑法では、偽証の罪や証拠の検証はないの?
823名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:45:01 ID:th/y8/Dd0
だから質問の答えになってないってw
法廷の正当性の問題を話してるんよな?

>だいたい,処罰など出来るはずがないだろう。だって,加害者側の証人はほとんど外国人だ。
>田中隆吉なんて人もいたがね。>本国に帰った人をどうやって処罰するの?偽証罪の規定があったとして
>一番嫌なのは弁護側の証人じゃないの?日本にいるんだからいつ何時,GHQに捕まえられるか分からないんだよ?

引っ張り戻して適用すれば良いだけだろ?
日本側の弁護士だって、偽証を行って良いはずがない。


>民事裁判を実際に見てきてごらん?どっちかが嘘をついているんだから。偽証を見抜くのも裁判官の腕なんだよ。
だから何だ?
偽証罪がある法廷でも偽証は存在するし、それが裁判官の判断や見識や意図で指摘されない場合があるんだよな?
だったら、そもそも偽証罪が無い法廷で、しかも戦勝国側から選出された判事のみの法廷の信憑性は問題外だろ?
824名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:46:34 ID:vpRaLJ4Z0
>>820
> >>818
>
> おいおい、そりゃ形式の話だろ?
> それに軍律法廷とは軍が自ら定めた規則により、軍が独自に裁くことができる裁判のことであり、
> ここで政治犯や軍人以外の罪人を裁くことなど出来ない。
>
> それ以前に適用される法律が違う段階で、同一視すべきじゃないと思うが?
>
 間違い。一般の犯罪も当然に処罰していた。政治犯だって当然に処罰したよ。だって,抗日行為
に該当するからね。

 別なところにも書いたが,伝聞法則の例外の法理は,必要性と信用性にある。10年も前の外国の
事件を裁くのだから必要性は当然にある。信用性の判断は,各裁判の判断に委ねるというのも法
制度として十分に考え得る話しだ。現に民事裁判で伝聞法則を採用した国など聞いたことがない。

 私は,伝聞法則をや偽証罪の規定がないことを理由に,東京裁判を否定するのは理由がないと
思う。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:46:46 ID:th/y8/Dd0
>>812
だから落ち着けって。
質問の答えになってないぞ?

> 完全に正しい裁判などというものは存在しないだろう。当然に東京裁判にも限界がある。勝者の裁きであり
>勝者の側にも,戦時国際法違反等で裁かれるべき人達が居たことは否定しない。

この時点で、先ず裁判の公平性を損なってるよな?

>だから東京裁判は無かったことにすべきだというのは間違いだ。東京裁判などの戦争責任追及を敗者だけ
>ではなく勝者にも追求すべきだという立場こそ戦争犯罪を防ぐために必要なことだと思う。近時の国際刑事
>裁判所の設置を巡る動きは,その意味で重要だと思う。

だから再考すべきだと言ってるんじゃないか?
誰が全否定しろと言ったんだ?
明らかに疑問の余地があるという話だろ?
826名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:51:01 ID:vpRaLJ4Z0
>>822
> >>818
> 質問です。
> そもそも軍律法廷は、軍刑法や軍法会議法などの下位規範だよね?
> てことは、軍律法廷は上記法の範囲内で制定されていると思うんだけど

 いいえ違います。軍律法廷の根拠は,畏れ多くも畏くも大元帥閣下の統帥権
にあります。準用規定はありますが,下位規範ではありません。

> アメリカなどの戦勝各国の軍刑法では、偽証の罪や証拠の検証はないの?

 正直調べていませんから,分かりません。ついでに言うと,軍刑法等に偽証の
規定がないと主張しているわけではないですよ。

 
827名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:53:27 ID:th/y8/Dd0
>>824

> 間違い。一般の犯罪も当然に処罰していた。政治犯だって当然に処罰したよ。だって,抗日行為
>に該当するからね。

違うね、戦争の責任者としての処罰だ。
抗日行為なら、日本の国内法で処罰されないとおかしい。

>別なところにも書いたが,伝聞法則の例外の法理は,必要性と信用性にある。10年も前の外国の
>事件を裁くのだから必要性は当然にある。信用性の判断は,各裁判の判断に委ねるというのも法
>制度として十分に考え得る話しだ。現に民事裁判で伝聞法則を採用した国など聞いたことがない。

その必要性と信用性と、ついでに正当性まで当時の判事が疑問視してるんだが?

>私は,伝聞法則をや偽証罪の規定がないことを理由に,東京裁判を否定するのは理由がないと
>思う。

正当性や信憑性を疑うには充分な根拠だと思う。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:55:26 ID:hdSy/QwW0
>>826
ん? それは帝国憲法11条を根拠とした日本の軍律法廷の解釈でしょ?

東京裁判は、日本が設置した法廷じゃないから、それは関係無いんじゃないの?
829名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:56:37 ID:th/y8/Dd0
>>826

>アメリカなどの戦勝各国の軍刑法では、偽証の罪や証拠の検証はないの?

テレビや映画の中なら、あったけどなw
ついでに弁護士も。


> 正直調べていませんから,分かりません。ついでに言うと,軍刑法等に偽証の
>規定がないと主張しているわけではないですよ。

なら軍律法廷としての正当性にもかけてるじゃないかw
830名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:57:53 ID:hdSy/QwW0
>>826
いや、そもそも「軍律とはなんぞや」と考えると、軍の内部規範のことでしょ?
だったら軍律法廷は軍法の下位規範じゃないの?
831名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:58:43 ID:th/y8/Dd0
悪いが、そろそろ晩飯なので席を外させて貰うよ。

>ID:vpRaLJ4Z0氏
楽しい時間を過ごせたよ。
とりあえずの挨拶と、礼だけは言っておこうと思う。
また、よろしく頼むな。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:01:03 ID:vpRaLJ4Z0
>>823
 それに対する私の答えは,ポツダム宣言を受諾したから。
 裁判の公正なるものも,所詮ポツダム宣言の範囲内の話しでしかない。
 その範囲内で,アメリカ人の弁護人も,日本人の弁護人も,付けて,最初から
無罪判決を書くことが分かっていたパルを判事にしたんだろう。ずいぶんましな
方だと思うよ。逆に,日本軍がやったらどうなっていたと思う?

 それに外国人にとって,特に,クリスチャンにとっては,神に対する宣誓の方が
刑罰による威嚇より,遙に偽証の抑制になるんだよね。まあ,ここは見解の相違だろう。
 
833名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:03:41 ID:vpRaLJ4Z0
>>831
 じゃまた。ちゃんとした知識のある人との議論は楽しいよ。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:08:44 ID:vpRaLJ4Z0
>>830
> >>826
> いや、そもそも「軍律とはなんぞや」と考えると、軍の内部規範のことでしょ?
> だったら軍律法廷は軍法の下位規範じゃないの?

 北の「軍律法的」には,下位規範だという記述はない。何か根拠はあるの?
835名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:22:26 ID:hdSy/QwW0
>>834
>  北の「軍律法的」には,下位規範だという記述はない。何か根拠はあるの?

北の「軍律法的」 ??

北博昭の著作 「軍律法廷」 のことかな?
申し訳ないが、俺は商法・会社法が専攻だったんで、刑法関係や軍法関係にはとんと疎いのよ。
で、自分じゃわからないから、詳しそうなあなたに質問させてもらったのよ。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:27:26 ID:vpRaLJ4Z0
>>835

> 北博昭の著作 「軍律法廷」 のことかな?
> 申し訳ないが、俺は商法・会社法が専攻だったんで、刑法関係や軍法関係にはとんと疎いのよ。
> で、自分じゃわからないから、詳しそうなあなたに質問させてもらったのよ。

 ごめん。こっちは元々労働法が表芸で裏芸が刑事なんで,明日文献あさりして居見るよ。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:32:50 ID:hdSy/QwW0
>>836
>  ごめん。こっちは元々労働法が表芸で裏芸が刑事なんで,明日文献あさりして居見るよ。

おぉ!それは申し訳ない。お手数かけますです。

余談だけど、なんか表芸の方は微妙に近いですなw
838名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 19:36:51 ID:vpRaLJ4Z0
>>837
> >>836
> >  ごめん。こっちは元々労働法が表芸で裏芸が刑事なんで,明日文献あさりして居見るよ。
>
> おぉ!それは申し訳ない。お手数かけますです。
>
> 余談だけど、なんか表芸の方は微妙に近いですなw

向きが違っているかも知れないけどね。こんな私も最近,処分した方をやったりしてるよ。
839779:2006/02/03(金) 02:56:26 ID:i06VZ7yB0
東京裁判が正当かの話になってたか…
東京裁判が正当に行なわれていたとしたら真実だといいたいのかな。

裁判の結果=真実
と思ってるわけではないだろうね。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 19:10:50 ID:MdKWnihE0
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1113361818/l50

<<公式に認められるだけでも中国人に18万人が虐殺された>>
一説には200万人とも言われる、恐ろしい蛮行・満州大虐殺。
満州国から「戦後」引揚げる際に、日本人の男性は殺され、
女性は犯されてから殺され、子供は置き去りにされ餓死・凍死、
生き残った子供たちも残留孤児になって奴隷として扱われた
「戦後」に起こった「満州大虐殺」を決して許すな。
中国人が「怨みを怨みで返す」のなら、我々日本も同じ方法で
報復しよう!
<参考HP>
www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki/hikiage/hikiage.html
www.jtu-net.or.jp/colume/book/15.html
homepage2.nifty.com/isamuyoshinaga/mansyuhhikiage.htm

<この文章をコピペしてひろめましょう>
841名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/03(金) 21:15:39 ID:4HDpgKVb0
引揚げ者に蛮行を働いたのはソ連軍じゃないの?
842名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 18:57:59 ID:o0E1jeon0
↑ソ連軍は略奪&強姦がメイン。特に日本人の持っている腕時計を欲しがった。

日本人の貧農(小作人)で構成された開拓団が入植した土地は、元々中国人の農家から紙切れ(銀と交換出来ない大満洲国紙幣)で買い取った(事実上の強奪)ものだった。

土地を失った中国人農家は かつて自分が所有していた農地を耕すために、日本人に使われていた(小作人みたいなもん)ケースが多く近所に住んでいた。

日本が負けて満州軍が自立し 統治機構が崩壊した時点で、後ろ楯のなくなった日本人入植者に中国人農民が土地の返還を要求し、拒まれると殺傷したり強盗に入る事件が満州全土で発生した。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 19:08:38 ID:hfOsfsOb0
そりゃ自業自得だな。
まあ開拓団たちは国の棄民政策の犠牲者でもあるけど。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 20:27:04 ID:o0E1jeon0
満州でも軍の上層部とつながりのあった連中は、比較的早い段階で逃げ出せたから、ほとんど被害に遭っていない。

悲惨だったのは屯田兵的な性格を持たされていた武装した開拓団。
在郷軍人や徴兵帰りの中年層が抵抗を試みたが、独ソ戦で鍛えられ張鼓峰やノモンハン当時とは桁違いの機甲軍になっていたソ連軍に瞬殺され、生存者の多くも中国人に襲われて全滅した。

残留孤児も多くの中国人が日本人の子供を欲しがったために生まれた。
当時の中国人の認識では、日本人の子供は賢いと思われていたので養子として人気があったらしく、逃亡を始めた日本人の家族に“子供をくれ”と言って来る近所の中国人が多かったそうだ。
人買いに転売された人達もいるが、赤ん坊の頃にもらわれた人達は今でも中国人として生きており、日本人などと考える事も無く人生を終えているケースも多い。

当時小学生だったうちの父も 引き揚げ途中で病気になったため、爺さんが見つけて来た中国人に あやうく託されそうになったが、寸手のところで婆さんが翻意したので助かったそうだ。

随分前から満州に行きたいと言っていたが、その度に“元々強盗した土地だしな...”と言っては 止めにするのを繰り返している。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 20:46:05 ID:UDXkNgEv0
"元々強盗した土地だしな"は日本が満州を取ったと言う意味ですか?
それとも>>842の"元々中国人の農家から紙切れ(銀と交換出来ない大満洲国紙幣)で買い取った"
の意味ですか?
846名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/04(土) 20:53:24 ID:o0E1jeon0
うちの爺さんは農家で満州に行った訳じゃないから、前者の意味だろうね。

建築関係だったが、盗んだ土地にどんな立派な物を作っても、取り返されたらそれっきりって事。
847冷静に:2006/02/06(月) 07:38:27 ID:j7zTqgMq0
久しぶりに戻って来ましたが、
最近は議論が冷静になって来た様で、なかなか良いですね。
ちなみに、満州=中国では無いですよ。
満州は元々、女真族の土地で、この女真族が清朝を築いたのです。
この時の漢民族は家来・奴隷・一般人となって平定されたのです。
中国=漢民族である事をお忘れなく。

私が欲する回答は何も出てきません。
核心を突き過ぎたので、皆逃げたのでしょうか?
************************************
人口20〜30万人の人達が6週間−2ケ月の間にこの世から抹殺された証拠。
その虐殺中に何故、人口が約25万人に戻ったのか?
虐殺された人達が、どの地区の人達で、最小単位千人で区別できる文書。
その抹殺した武器・兵隊の数。
これを、誰でも良いから客観的な事実で実証して頂きたいのです。
***********************************
848名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 09:04:12 ID:pePten0NO
>>844
軍の上層部と仲が良いから早く逃げ出せた、というのがわからん。
退避勧告は連日出されてたんだし、築いた財産を打ち棄てるのを拒んだ居住民がそれを無視して逃げ遅れたものだと思うが。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 11:14:06 ID:Yjk0j4WH0
>>847
またアホの「冷静に」が返ってきたかよ。
みんなこいつスルーな。とっくに論破されているのに、ループ繰り返すクレーマーだから。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 17:28:05 ID:ew4cnTmN0
>>849
ホントだ。どこが「冷静に」なんだろうなw
851名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 18:04:57 ID:DCR6wl0X0
>>847
当時の満州の住民のほとんどは満州を再開発した漢民族。
張学良の易幟で満州は中国に統一されてる。
満州が元々女真族の土地というなら、北海道も元々
アイヌ族の土地。他国が北海道を乗っ取っても住民の
ほとんどである日本人は文句いえんのかね?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 19:32:07 ID:FisshRjk0
東京裁判を否定する人がいますが、
戦争犯罪を事後法で裁いてもよいというのは通説・多数説・少数説のどれなんでしょうか?
国際法学者ではどう考えている人が多いのかな。

仮に、東京裁判を認めないならば、ニュルンベルク裁判も事後法で裁いているから認められないのでしょうか?
また、現在フセインが裁判にかけられていますが、国際法的にはどうなんでしょうか。

もし東京裁判を、勝者による一方的な裁判と言う理由で否定するならば、
善悪は別にして、ナチスもフセインも無罪と主張しないと一貫性を欠くと思います。

ちなみに、私は神戸に住んでいますが、阪神大震災のとき死体を1つも見ませんでした。
神戸といってもある程度広いです。南京の広さがどのくらいか知りませんが
南京にいて南京大虐殺を見ていない人がいても別に不思議はないでしょう。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:17:08 ID:FJe/PDacO
「遡及効の禁止(事後法の禁止)」「罪刑法定主義」

これは近代法の大原則
よって、東京裁判を法学的に肯定できるかと質問した場合、これを全肯定する法学者はまずいない。

ただし、肯定できないのなら東京裁判は無効かと質問すると・・・

「それは学問ではなく政治の問題であり法学的判断の及ぶところではない」

まずこのような答えが返ってくることになる。

かくように法は政治には無力なものです。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:17:41 ID:KDVg+RRg0
>>848 “軍の上層部と仲が良いから早く逃げ出せた”というのは実に簡単な話。8月の時点で一般人は貨車の箱乗りでさえ切符が取れなかった。
星のコネがなきゃ逃げ出しようがなかったんだよw

退避勧告なんてのも後出しじゃんけん(順番は逆か?w)みたいなもんで、家財一切が中国人に横取りされるかもしれない状況で“世界最強の関東軍”が、露助風情に瞬殺されるなんて誰も思っていなかった。

少なくともノモンハンでボロ負けした事が伝わっていれば、多少はヤバさの実感が違っただろうが、所詮 開拓団員は中国人の犠牲の上で胡座をかいた生活を送っていたので、自らの破滅を信じたくない気持ちも強かったようだ。

うちの爺さんは一生満州で暮らすつもりだったから、最初から逃げ出すつもりはなかったそうで、満州軍の督軍に行った関東軍の将校が 8/15に河原で射殺されたのが見つかった時点で腹が据わったらしい。

進撃して来たソ連軍とも一切喧嘩せず、接収すると言われた貴重な機械類(どうせ会社の物だしw)も手伝って送り出してやったそうだ。

もっとも、重すぎて持って帰るのを断念したソ連兵達は途中で河に放り込んで帰ったそうだ。

爺さんの家族でソ連兵の略奪に遭ったのは叔父2人で、道端で腕時計を巻き上げられたそうだが、その時のソ連兵は両腕に2個づつ腕時計をして、これも日本人から巻き上げたらしいカメラで記念撮影させた(カメラの使い方が分からなかったらしい...)そうだ。

その後 国民党軍が進駐して来たが、爺さんは司令官(金持ちのボンで買官で将校になったらしい)のところへ自分の娘を送り込んで米をゲット(この頃から国共間の緊張が激化し食料が不足しはじめていた)し、
一方では婆さんが入っていた国防婦人会のおばちゃん達が周辺を支配している中共の指揮官(中共は婦女子に手出ししないので安心だったそうだ)とも渡りを付け、なんとか日本人達は無事に過ごしていたそうな。

この時交渉に来た中共の将校は 終戦の日まで近所の橋のたもとで物乞いをしていた人だったそうな。ずっと日本人の動きを監視してたんだと、その時気づいたんだそうなw
855名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:19:16 ID:KDVg+RRg0
そろそろ国共でドンパチ開始という頃になり、近所の日本人達は馬車を仕立てて朝鮮に向かう事になったんだが、うちの爺さんだけは残ると言い張っていたそうだが、結局 婆さんの言う事を聞いて引き揚げる事になった。

しかし、道の途中で馬車が一斉に止まり、馬方の連中が料金を十倍に吹っかけて来たりして、帰り道はボロボロだったらしい。

親父も途中で病気になり危うく中国人に預けられそうになった訳だがね...
856名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:25:39 ID:4dtCJZSQ0
>>852
フセインの裁判はイラク人が裁いてるんだけどね。日本側に裁く権利があったかな。
阪神大震災の起こった時間は?道端で死体を見るほど人々が活動している時間かな?

これらを知ってて書いてんだろw
857名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:31:11 ID:FJe/PDacO
ちなみに「近年の傾向」としては、戦争犯罪や人道的な問題に関しては
法の遡及効を認めるとする例が見受けられるが、現時点ではこの遡及効の
例外適用が通説となるまでは至っていない。

さらに、基本的に国際法に関しては、従来より厳密にこれを法と見なせるか
否かについて異説があり、国際法は法の構成要因を満たしておらず厳密には
法とは言えないとする説も根強い。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 20:38:26 ID:FJe/PDacO
>>852
ついでに言うと、俺は神戸出身で罹災者だが、あんた何処のもんだ?

ネタに震災使うんじゃねーよ、このクズが!!
859名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:15:09 ID:tC1jtOgK0
ああ?そういう特殊状況下の共通性から考察こころみて何がわるい?
秦郁彦氏も震災時避難所にいかず自宅に残った人も
多かったから、南京でも安全区にいかず自宅に残った者も
ある程度いただろうと推察してたぞ。
罹災者の代表ぶるな。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:33:28 ID:FJe/PDacO
>>859
さっそくネタ自白かグズ

いきなり経験談から伝聞に話が変わってるぞ生ゴミ野郎(藁)

で?生ゴミ君、おまえは神戸のどこのもんだ?

作り話だから言えねーだろグズ
861名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:38:31 ID:tC1jtOgK0
俺は>>852じゃねーよボケ。
自分が罹災者だという特権意識で学問的考察まで
封殺しようとしてるのを批判してるだけだ。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:41:41 ID:FJe/PDacO
>>859
で・・・ねつ造電波君に聞くけど

神戸の人間で、震災当時死者が出ていることを知らない人間がいたのか?

どこが南京と共通性があんだよボケが(藁
863名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:48:26 ID:FJe/PDacO
>>861
はぁ??どこが学問的考察なんだよグズ(藁)

南京と震災の比較なんざ、あからさまな印象操作だろうがボケ!!
864名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:52:45 ID:Fg4h0s7M0


デーブ・スペクターの偉いところ


史料を元に出された証拠に基づき、
”自分が間違っていた”ことをちゃんと認めたところ。





プロ市民<<<<<<<<<<デーブ<だんごむし
865名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:01:46 ID:KDVg+RRg0
デーブは日本に骨を埋めるつもり(もう米国には戻れない)だから、南京写真の捏造を認める事位なんでもないだろう。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:01:51 ID:g0Ibx4Eo0
つまり、エナリをはじめとする肯定派はデーブ以下だと。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:17:25 ID:KDVg+RRg0
エナリカズキ?
868名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:25:00 ID:tC1jtOgK0
>>862
どこに捏造が入り込む余地があるんだ?w
>>859が初カキコだってのに。
ところで当時南京の人間は虐殺者が出ていることを知らなかったと
いいたいのか?バカ発見!
869名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:29:33 ID:4dtCJZSQ0
>>868
知っていたのか。誰だ?
870名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:41:05 ID:FJe/PDacO
>>868
なんだ釣りか、くだらん。

寝言もいい加減にしろ低脳生ゴミ
いわゆる南京大屠殺があったとされる当時、南京在住の諸外国報道関係者や政府関係者
それに諸外国の軍関係者、また当時の中国国民党からも共産党からも、南京で虐殺行為が
あったなど報告・苦情は皆無だボケ
871名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:54:32 ID:FJe/PDacO
何より、東京裁判に中国国民党政府が提出した調査報告書に…

東京裁判の法廷に提出するために、南京で日本軍の犯罪調査した(南京の中国人に
日本兵の犯罪を申告させた)ところ申告者が極少数だったうえに、日本兵の犯罪を
教えろ(申告しろ)と命じたら呆れて黙り込んだり、日本兵の犯罪を否定する者すら
いたと載っているが…

それなんてギャグ?
872名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:01:45 ID:KDVg+RRg0
“日本兵の犯罪を否定する者すらいたと載っているが… ”

そんなオメデタイ中国人がいたのなら、本当の“阿福”だろうな。
どっかのサイトの好い加減な作り噺でないのなら、せめて引用しろよw
873名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:07:34 ID:FJe/PDacO
>>872
まずお前が「南京住民が日本軍の虐殺を把握していた」というヨタ話のソースを引用しろボケ

話はそこからだ生ゴミ
874名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:14:48 ID:FJe/PDacO
つかそもそも

「 中国国民党政府が東京裁判に提出した調査報告書 」

こう書いてあるのが読めんのか生ゴミ
東京裁判で使われた中国国民党の資料は公開されてんだから、自分で手に入れて好きなだけ読め。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:20:39 ID:ew4cnTmN0
>>870
ラーベを始め、報告は何件もあるようですが?
876名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:24:26 ID:tC1jtOgK0
>>870
ずいぶん低レベルな否定厨が現れたもんだ。
ちったーこのスレ読めよ。住民やその訴えを聞いた難民区の外国人が
把握してただろ。国際安全委員会文書や外国人の手記の存在も知らんのか?
中国政府からの報告が皆無だと?これはなんだ。

『国際連盟理事会第六会議議事録』 
1938年2月1日付

  内容 − 中国政府の声明
                                                  
 議長による決議案(C・六九/一九三八/七)の提示に続き、顧維鈞氏(1)の演説―

(略)日本兵が南京と漢ロでおこなった残虐行為についての信頼できる
もうひとつの記録は、米国人の教授と外交使節団による報告と手紙に
もとづくもので、一九三八年頁一月二十八日の『デイリー・テレグラフ』紙と
『モーニング・ポスト』紙に掲載されでいます。南京で日本兵によって虐殺された
中国人市民の数は二万人と見積もられ、その一方で、若い少女を含む何千人もの女性が
辱めを受けました。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:26:09 ID:tC1jtOgK0
事件直後から海外でもさんざん報道されてるんだが

「南京大虐殺」 シカゴ・デイリー・ニューズ 
一九三七年十二月十五日 A・T・スティール

<見出し>
・日本軍何千人も殺害
・”目撃者の語る地獄の四日間”
・通りに5フィートも積もる死体の山

<南京(米艦オアフ号より)十二月十五日>南京の包囲と攻略を最も
ふさわしい言葉で表現するならば、”地獄の四日間”ということになるだろう。
 首都攻撃が始まってから南京を離れる外国人の第一陣として、私は米艦オ
アフ号に乗船したところである。南京を離れるとき、我々一行が最後に目撃
したものは、河岸近くの城壁を背にして三〇〇人の中国人の一群を整然と処
刑している光景であった。そこにはすでに膝がうずまるほど死体が積まれて
いた。
 それはこの数日間の狂気の南京を象徴する情景であった。
 南京の陥落劇は、罠にはまった中国防衛軍の筆に尽くせないパニック・
混乱状態と、その後に続いた日本軍の恐怖の支配、ということになる。後
者では何千人もの生命が犠牲となったが、多くは罪のない市民であった。
 首都放棄以前の中国軍の行為も悲惨であったが、侵入軍の狼藉に比べた
らおとなしいものだった。
 南京にいる外国人は全員無事である。

12月18日のニューヨークタイムズのダーティンの記事より

(略)上海行きの船に乗船する間際に、記者はバンドで200人の男性が
処刑されるのを目撃した。殺害時間は一〇分であった。処刑者は壁面を
背にして並ばされ、射殺された。それからピストルを手にした大勢の日本軍は、
ぐでぐでになった死体の上を無頓着に踏みつけ、ひくひく動くものがあれば弾を撃ち込んだ。
この身の毛もよだつ仕事をしている陸軍の兵隊は、バンドに停泊している軍艦から
海軍兵を呼び寄せて、この光景を見物させた。見物客の大半は、明らかにこの
見せ物を大いに楽しんでいた。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:26:52 ID:tC1jtOgK0
事件直後から海外でもさんざん報道されてるんだが

「南京大虐殺」 シカゴ・デイリー・ニューズ 
一九三七年十二月十五日 A・T・スティール

<見出し>
・日本軍何千人も殺害
・”目撃者の語る地獄の四日間”
・通りに5フィートも積もる死体の山

<南京(米艦オアフ号より)十二月十五日>南京の包囲と攻略を最も
ふさわしい言葉で表現するならば、”地獄の四日間”ということになるだろう。
 首都攻撃が始まってから南京を離れる外国人の第一陣として、私は米艦オ
アフ号に乗船したところである。南京を離れるとき、我々一行が最後に目撃
したものは、河岸近くの城壁を背にして三〇〇人の中国人の一群を整然と処
刑している光景であった。そこにはすでに膝がうずまるほど死体が積まれて
いた。
 それはこの数日間の狂気の南京を象徴する情景であった。
 南京の陥落劇は、罠にはまった中国防衛軍の筆に尽くせないパニック・
混乱状態と、その後に続いた日本軍の恐怖の支配、ということになる。後
者では何千人もの生命が犠牲となったが、多くは罪のない市民であった。
 首都放棄以前の中国軍の行為も悲惨であったが、侵入軍の狼藉に比べた
らおとなしいものだった。
 南京にいる外国人は全員無事である。

12月18日のニューヨークタイムズのダーティンの記事より

(略)上海行きの船に乗船する間際に、記者はバンドで200人の男性が
処刑されるのを目撃した。殺害時間は一〇分であった。処刑者は壁面を
背にして並ばされ、射殺された。それからピストルを手にした大勢の日本軍は、
ぐでぐでになった死体の上を無頓着に踏みつけ、ひくひく動くものがあれば弾を撃ち込んだ。
この身の毛もよだつ仕事をしている陸軍の兵隊は、バンドに停泊している軍艦から
海軍兵を呼び寄せて、この光景を見物させた。見物客の大半は、明らかにこの
見せ物を大いに楽しんでいた。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:31:51 ID:tC1jtOgK0
連投ミスすまん。

「中国軍司令部の逃走した南京で日本軍虐殺行為」 ニューヨークタイムズ 
一九三八年一月九日 F・ティルマン・ダーディン

(中略)南京を掌握するにあたり、日本軍は、これまで続いた日中戦争
の過程で犯されたいかなる虐殺より野蛮な虐殺、略奪、強姦に熱中した。
抑制のきかない日本軍の残虐性に匹敵するものは、ヨーロッパの暗黒時代
の蛮行か、それとも中世のアジアの征服者の残忍な行為しかない。
 無力の中国軍部隊は、ほとんどが武装を解除し、投降するばかりになっ
ていたにもかかわらず、計画的に逮捕され、処刑された。安全区委員会に
その身を委ね、難民センターに身を寄せていた何千人かの兵隊は、組織的
に選び出され、後ろ手に縛られて、場外の外側の処刑場に連行された。
 塹壕で難を逃れていた小さな集団が引きずり出され、縁で射殺されるか、
刺殺された。それから死体は塹壕に押し込まれて、埋められてしまった。と
きには縛り上げた兵隊の集団に戦車の砲口が向けられることもあった。もっ
とも一般的な処刑方法は、小銃での射殺であった。
 南京の男性は子供以外のだれもが、日本軍に兵隊の嫌疑をかけられた。背
中に背嚢や銃の痕があるかを調べられ、無実の男性の中から、兵隊を選び出
すのである。しかし、多くの場合、もちろん軍とは関わりのない男性が処刑
集団に入れられた。また、元兵隊であったものが見過ごされ、命びろいをす
る場合もあった。
 南京掃討をはじめて三日間で、一万五千人の兵隊を逮捕したと日本軍
自ら発表している。そのとき、さらに二万五千人がまだ市内に潜んでい
ると強調した。(中略) 年齢・性別に関わりなく、日本軍は民間人を
も射殺した。消防士や警察官はしばしば日本軍の犠牲となった。日本兵
が近づいてくるのを見て、興奮したり恐怖にかられて走り出すものは誰
でも、射殺される危険があった。日本軍が市内の支配を固めつつある時
期に、外国人が市内を回ると、民間人の死骸を毎日のように目にした。
老人の死体は路上にうつ伏せになっていることが多く、兵隊の気まぐれ
で、背後から撃たれたことは明らかであった。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:32:37 ID:tC1jtOgK0
「日本軍の略奪と暴行」 マンチェスター・ガーディアン・ウィークリー 
一九三八年二月十一日

 日本軍は十二月十三日南京に入城し、その翌日には五万人の日本兵が
中国人難民のひしめく市内に解き放された。日本兵は傍若無人に市内を
徘徊し、中国人からお金、食料、衣料を奪い、家に押し入り、女性を襲
い、要求を拒む者は構わず負傷させ、殺害した。多くの難民は外国人宣
教師の保護下にある金陵大学の建物に集中避難した。このうち幾棟かは
アメリカ国旗を掲げていたが、何ら防衛効果を上げていない。日本兵は
門を壊すか壁をよじ登り安全区に押し入り、国旗を引き裂き、銃剣で外
国人を威嚇する。安全区国際委員会や大学当局は日本大使館に繰り返し
抗議したが、無益であった。大使館員は軍と外国人居留民との緩衝役と
して、南京に十二月十五日に到着していた。日本大使館はしばらく抗議
内容を信じまいとしていたが、通りは死骸で溢れ、大使館から見えると
ころで強姦が行われ、もはや無実を装うことは不可能となり、大使館は
自ら無力を認めざるをえなくなった。当初、五万人の兵士を統制するの
に、南京市全域で憲兵は一七人に過ぎなかった。十二月二十一日になっ
て、安全区委員会のメンバーが車で市内を数マイル走ったところ、一人
の憲兵にも出逢わなかった。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:40:24 ID:ZlpwIFI80
一杯書き込んだ香具師にはわるいが、
これだけでは中国が主張する「30万人」にはほど遠いな
882名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:41:28 ID:ew4cnTmN0
>>881
はあ?「三十万人」何それw またまた、レベルを下げる発言ですね。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:44:57 ID:tC1jtOgK0
つーかこのスレ来たばっかりの否定厨はこのスレぐらい
全部読んでから書き込めよ。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 23:45:48 ID:ZlpwIFI80
>>882
おまえも「30万人虐殺」を否定するのか?
中国から見れば否定派だな
885名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 01:10:05 ID:WDZk5h4n0
ダーディンへのインタビュー
ttp://203.141.130.66/~nanking/dathin.html
886名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 01:22:22 ID:9ptMlVyb0
>>877-880
で、その記事の信憑性は??
887名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 01:28:30 ID:WDZk5h4n0
>>886
885読んで自分で判断しる 
要所をとらえてるいい記事
わからんもんはわからんけどw
888名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 07:15:04 ID:9ptMlVyb0
>>887
ダーディンが書いた記事の判断に
ダーディンのインタビューで判断しろって何だよw
889名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 09:34:10 ID:2iuZapbj0
>>877

ニューヨークタイムズのダーディンとシカゴデイリーニューズのスティール

その二人は戦後半世紀近く経ってから、当時の記事は日本軍の不利になるような
虚偽の報道を織り交ぜたと告白してるんじゃなかったっけ?
890名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 18:17:35 ID:6ekc9Cjw0
>>889
そのソースきぼん。
>>885のダーディンへのインタビューではそんなことは
いってないみたいだが。
ダーディンは民間人や捕虜の虐殺はあったと断言してる。
891名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 19:11:19 ID:WDZk5h4n0
>>889
伝聞が多く含まれているといったものだと思う
はっきり見たと言ってるとこ以外は伝聞だと
思った方がいい
さらに日本語訳した奴がさらに脚色してるしw

879の記事
>老人の死体は路上にうつ伏せになっていることが多く、兵隊の気まぐれ
>で、背後から撃たれたことは明らかであった。

文藝春秋で引用された記事
>明かに背中から射たれた老人の死体などが、うつ伏せになって歩道によ
>く横たわっていた

同じ記事からだと思うが日本語訳の段階でかなり意味が違うw
892名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 19:14:12 ID:urlvisOr0
別にさあ、刑事事件取り扱うわけじゃないんだから、伝聞でもいいだろ。そもそも。
893名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 19:33:22 ID:WDZk5h4n0
ラーベと彼が匿っていた支那人将校の話はかなり怪しい
ダーディンの情報源も彼らからである可能性もある
ダーディンの記事が重視されるのは、その第三者的立場にある
伝聞と実際に目撃したものではかなり意味が違う
894名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 19:38:29 ID:urlvisOr0
そう思うなら、なぜ怪しいかその根拠をかけよw
895名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 19:43:18 ID:WDZk5h4n0
>>894
             「 ̄ `ヽ、   ______
             L -‐ '´  ̄ `ヽ- 、   〉
          /           ヽ\ /
        //  /  /      ヽヽ ヽ〈
        ヽ、レ! {  ム-t ハ li 、 i i  }ト、
         ハN | lヽ八l ヽjハVヽ、i j/ l !
         /ハ. l ヽk== , r= 、ノルl lL」
        ヽN、ハ l   ┌‐┐   ゙l ノl l
           ヽトjヽ、 ヽ_ノ   ノ//レ′
    r777777777tノ` ー r ´フ/′
   j´ニゝ        l|ヽ  _/`\
   〈 ‐ 知っているがlト、 /   〃ゝ、
   〈、ネ..         .lF V=="/ イl.
   ト |お前の態度が とニヽ二/  l
   ヽ.|l         〈ー-   ! `ヽ.   l
      |l気に入らない lトニ、_ノ     ヾ、!
      |l__________l|   \    ソ
896名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 20:25:03 ID:37li82Kx0
説得力0
897名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 22:49:35 ID:BeZ6eH9P0
虐殺があったことなど誰も知らなくて、外国報道関係者や中国関係者からの
報告など皆無といってた小林よしのりあたりの受け売り厨はどこいっちゃったの?w
898名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 22:50:09 ID:2iuZapbj0
>>891
すまん詳しく覚えていない。 確か・・・

下関門だったかな?そこにあった中国兵の大量の死体写真をネタに、日本軍が中国人を
大量虐殺したかのように記事を書いた件だったと思う。

その件について、戦後半世紀以上たってから 「 あれは日本を不利にするために書いた 」
「 実際は虐殺死体じゃなくて、中国兵が逃走しようとして城門に殺到して圧死した写真だ 」
こんな感じで記事の捏造を認めてたんじゃなかったかな?

2〜3年前にYahooの南京関係のスレで、ソース提示して突っ込んでるやつがいたんだが・・・
念の為ぐぐってみたけど、それらしい記述はあるんだが明確なソースはヒットしない。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 22:51:29 ID:2iuZapbj0
重ね重ねすまん。
アンカーみすった・・・↑は>>889へのレスね。
900名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 22:52:15 ID:2iuZapbj0
>>899
違う・・・>>890だ。

回線切って吊ってくる(鬱
901葛城 ◆S2MIsaToqA :2006/02/07(火) 23:01:17 ID:UGb/Ts5+0
しかし、似合わんな・・・
902葛城 ◆S2MIsaToqA :2006/02/07(火) 23:02:00 ID:UGb/Ts5+0
誤爆スマソ
903名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 23:07:44 ID:2iuZapbj0
そういえば、この手の記事を掲載した新聞ってイエローペーパー(当時の)だけ?
もうちょっと、かための新聞はないの?
※ 時々否定派でイエローペーパーなんか信用ならんと言う人がいるんだよね。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 23:12:29 ID:2iuZapbj0
>>893
> ダーディンの情報源も彼らからである可能性もある

ダーディンやスティールのニュースソースは、マイナー・サール・ベイツじゃなかったかな?
905852:2006/02/08(水) 18:31:23 ID:ELIB/mXG0
私と>>861さんとは別の人です。
別に私は被災者の代表ぶってなんかいません。
ただ、南京にいて虐殺を見なかった人がいたからといって
虐殺はなかったなどとは言えないと言いたかっただけです。

例えば震災で亡くなったのは6000人程度でしょうが、
震災で発生した火事で亡くなった人を差し引くと震災それ自体が原因
で亡くなった人の人数は減るでしょう。
定義によって人数が変わるのは当たり前。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 18:46:40 ID:EfUh03pz0
【預言者風刺画】イランでホロコースト漫画コンテスト、風刺漫画に対抗
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1139324415/
 イランの保守系紙「ハムシャハリ」は6日付の紙面で、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画が
欧州紙に掲載されたことに対抗し、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)に関する戯画
コンテストを行うと発表した。

 AFP通信などによると、同紙側は「西側のメディアは表現の自由の名の下に、戯画を掲載した。
ホロコーストに関する戯画を掲載し反応をみたい」と説明。優秀作12点の作者に140ドル相当の
金貨2枚を賞金として贈るとしている。

 アフマディネジャド大統領が昨年12月、ホロコーストは「神話」などと発言し、国際社会の非難を浴びた。

【風刺画問題】ホロコースト漫画展で対抗 入賞者には140ドル(約1万6500円)相当の金貨 イラン紙[060207]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1139320459/

ホロコーストは、イスラエルの免罪符と成りえるか?
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5/1080354068/
907名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 20:09:06 ID:lc/wwRBY0
>>897
>>876のことを言ってるのですか?
あれは他の文書に添付されていたもので当時は相手にされなかったものですよ。
まあ、確かに皆無ではないですが。

>>905
震災はそれ自体の死者は家の中での圧死ではないですかね。
火災の死者も道端で死んだわけではないでしょう。あなたが見なくても不思議ではない。
しかし南京は地震の時のように、一瞬の出来事だったのでしょうか。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 20:21:18 ID:lc/wwRBY0
ダーディンの証言が本当だとすると斬首された人間はいないようですね。
南京の状況も今までの証言と違うようですが。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 20:27:30 ID:wdhyN8hT0
南京城は広いんだよ。それを加味して考えないと…
910名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 20:44:10 ID:lc/wwRBY0
>>909
では証言者たちはそれを南京のどこで見たのでしょうか。
そしてそれは本当だと理論的に説明できるものですか。
そうではなく、ただ南京でそれを見たという証言だけではないでしょうか。
それだけであったと断言できる方が不思議だと思いますが。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 21:15:43 ID:wdhyN8hT0
既に認定されて歴史的事実になっているからね。覆そうと思ったら、詳しく調べる
責任があるのは無かったと言う方だろw
912名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/08(水) 21:38:10 ID:119+62Lb0
>>908>>910
ダーディンは、
>私が南京を去ることになる12月15日にも城門のすぐ外の揚子江の
>水ぎわで日本軍が機関銃で中国軍の捕虜を射殺しているのを見ました。
っていっとるがな。
虐殺が全部斬首で行われたと思ってたのか?なんでやねん。
>南京の状況も今までの証言と違うようですが
今までの証言ってどんなのよ?
913名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 00:46:46 ID:n4YeCebx0
■■■南京大虐殺は日本政府も認めています■■■

報道官会見要旨 (平成10年12月25日(金)17:00〜 於 会見室)
「南京事件」関連の民事訴訟判決

 なお、政府としてはいわゆる「南京事件」をめぐり種々の議論がある
ことは承知しているが、1937年の旧日本軍の南京入城の後、非戦闘員の
殺害あるいは虐殺行為等があったことは否定できない事実であったと考
えている。また、政府としての歴史認識については、これまで累次表明
してきている通りであり、1995年8月15日の内閣総理大臣談話を柱として
おり、このことは先の江沢民中国国家主席訪日の際の会談で小渕総理より
伝えた通りである。その考え方には何ら変更はない。

日本政府が公式に認めた以上、南京大虐殺は歴史の事実となった

914名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 01:47:53 ID:N37O9oqbO
いわゆる南京大虐殺(大屠殺)は、政治的問題であって歴史学や法学の問題じゃないわな。

つか、歴史学者(近代史学者?)とか法学者で、「南京大屠殺(南京大虐殺)」を
研究してる学者っているのかな?
915名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 01:49:56 ID:St6e7A/i0
南京事件の被害者数についていろいろ論争があるが、
北朝鮮による拉致被害者の人数だってどうだろうか。
実際に何の関係もなかった人(殺人事件の被害者・日本にいた等)がいるわけだし。
いずれは論争になるんだろうか。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 03:20:56 ID:N37O9oqbO
つ【ハングル板】

板違いです。
その手の釣り針丸見えの釣りは、ハングル板か東亜もしくは極東板でどうぞ。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 07:07:00 ID:yaTKMy+i0

風刺漫画問題で暴れている奴はアホだろうけど、これに関しては正論でしょう。


ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060208-00000213-yom-int
風刺漫画巡る欧州の対応、イラン最高指導者が批判

 【テヘラン=工藤武人】イラン国営通信によると、同国の最高指導者ハメネイ師は7日、
空軍幹部らを前に演説し、「欧州の言論の自由はユダヤ人虐殺を否定することは禁じな
がら、イスラム教徒の尊厳を傷つけることは容認している」と述べ、イスラム教の預言者
ムハンマドの風刺漫画を新聞が掲載した問題での欧州の対応を批判した。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 21:27:56 ID:6kDQowKi0
>>912
虐殺が全部斬首で行われたと書いたつもりはないんですが。そう読めましたか?
後半は南京の状況ではなくて南京までの状況ですね。訂正します。
あなたはダーディンの証言が事実だと思いますか。

>>913
私は日本政府がどのような理由で否定できない事実といってるのか
わからないのですが。

>>914
何が言いたいのでしょうか?
919914:2006/02/10(金) 00:23:08 ID:+42yqR+fO
>>918
書いた通りだよ。
南京大屠殺は学問の領域じゃなくて政治上の話だってこと。

歴史学者や法学者で、学術的立場から南京大虐殺を研究考察してる人いるの?

920名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 00:35:37 ID:1TS3SoR80
>>919
よくわかりませんね。因みに政治上の話ならどうだと言うのですか?
921名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 00:49:30 ID:YXWUaY1J0
>>918
南京までの状況ってのは日本軍杭州湾上陸からの南京攻略戦のことだと
思うが、ダーディンはインタビューで日本が南京占領する3ヶ月前から
南京にいたと言ってるから南京攻略戦の正確な様子はつかめてなかったかもな。
しかし日本軍の南京占領時の様子については彼が自分で見聞きしたものふくめて
知りうる限りの情報を伝えようとはしたんじゃないか?
>>919
>>724であげられてるような学者たちが学術的立場から南京大虐殺を研究考察してるだろ。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 02:30:40 ID:5/5ioiv20
>ダーディンの証言が事実だと思いますか。

事実
なぜなら、当時の日本が記事に抗議した形跡が無いから
ガセなら当然抗議するはずだろう
923名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 02:39:45 ID:OPP6SR9z0
結論は南京大虐殺は事実だけど
それをプロパガンダにして日本を批判する
中国は相手にせず。

ってことで良いかな?
924名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 16:36:33 ID:pfV7qak80
誰か 日本軍敗北の謎 のコピペ貼ってやれよw
925名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 20:50:33 ID:4JxYZ6fo0
>>922
どこの小学生の理屈だよw

世界中の地方紙、しかもイエローペーパーをいちいちチェックして
都度抗議しなけりゃ事実認定くらうのか?


あふぉですか?
926名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 20:58:31 ID:4JxYZ6fo0
>>921
914じゃないけど、そこにあがってる学者の中で、まともな歴史学者・法学者は何人いるの?

いっちゃわるいが・・・

ぱっと見たところ、マルクス主義者やデマ本書いた人間と共著がある人間とか・・・
アカの活動家がやたら目立つんだがw
927名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:01:08 ID:4JxYZ6fo0
追記

それと、他分野(文化学とか)の教授も入ってるのは何で?
928名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:45:32 ID:BHPFHyuB0
否定厨にとっちゃ日本に都合の悪い研究をするものは
みんなアカだからな。
929名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:55:42 ID:/9M7VTil0
秦教授もアカになっちゃうんかいな(大笑い)
930名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 22:20:51 ID:RjT43D8T0
秦先生はアカじゃなく嘘つきに騙される人w
931名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 22:27:11 ID:PQsqpkdW0
それは馬鹿って言うんだろw
932名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 22:53:45 ID:64LNl7Mx0
おいおい、
秦さんは済州島の「慰安婦狩り」を現地調査をして最初に嘘であることを立証し、
アジア女性基金から慰安婦と労務者の強制連行の調査を依頼されて
「ほとんど全部が自らの意志に基づいた者でした。」と史料付きでレポートしてクビになり
例のNHKの「慰安婦裁判」で「天皇有罪」の判決のとき、参加者総立ちの中で
顔を背けて椅子に座っていて全員から非難の目を浴びせられても平然としていたという
武勇伝とお茶目な伝説を持つ人だぞ。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 23:50:17 ID:n3HAjgV80
あの人は東大→国Tで歴史研究も同時にしていた超エリートで天才肌の人だから。
1960年に出版された「日中戦争」を数年前読んだが
和平工作の史実関係を詳細に調べ上げていてをよくぞこの時代に、というぐらい凄い内容だったね。
口が悪いのが玉に瑕。
おそらく周りの人間が阿呆に見えて仕方ないんでしょうね。
典型的な同僚や友人にしたくない人間かなw
934名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 00:18:22 ID:GVBuYCTC0
>>922
抗議しなかったことが証明になるのなら、昭和13年1月26日の第100回国際連盟理事会で
南京虐殺の抗議がでなかったことで無かったことの証明になるとも言えますよ。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 00:25:24 ID:GVBuYCTC0
>>932
そのような経歴の持ち主が言うなら無条件で正しいと?
936名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 00:43:49 ID:Ung+URG/0
>>935
>>932の何処に「秦氏は無条件で正しい」などと書いてあるの?
937名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 14:03:33 ID:M1cM9epk0
昭和13年1月26日... まだ虐殺の実態が把握できていない時期だな。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 16:54:50 ID:c6pf6EGPO
確かに>>724には、ベタなマルクス主義者もいるけどな。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 17:26:39 ID:GVBuYCTC0
>>937
東京裁判まで把握できなかったなんて言わないでくださいね。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 23:23:25 ID:M1cM9epk0
↑当時の国際連盟には日本は存在せず、世界情勢はドイツのチェコ併合からWW2へと怒涛の進行を見せており、国際連盟とWW1戦勝国による世界秩序の維持は崩壊に向かっていた。

そのような状況下で、中国が外交の基軸を米英に移していたのだから当然の事だろう。

同時期の日本外交官であった吉田茂は、ロンドンで日英同盟期の古い友情を復活させようと虚しい努力を続けていたが、その度に中華民国の外交官に付きまとわれて妨害されている。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 02:58:36 ID:gtM56jzW0
>>934
『国際連盟理事会第六会議議事録』 1938年2月1日付

日本軍の南京占領に続いて起こった恐怖の光景にかんする『ニューヨーク・タイムズ』
紙特派員の記事を紹介すれば十分でしょう。

この時も日本は抗議した形跡が無い
942名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 03:03:33 ID:oE6iC4xj0
なんか…某小林氏の話とえらくちがうんですけど…
943名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:28:25 ID:wptcpEIU0
よしりんは次の売れネタを探して戦前の日本に辿り着いたので、文字通り“子供騙し”路線だからねw
944名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:44:42 ID:1KsYHUV20
昭和12年12月の南京攻防戦を直接取材した朝日毎日の従軍記者は
明確に南京事件の存在を否定しており、彼らの証言を裏付ける多
くの証拠写真が残存しているからである。

「虐殺?全然見たことも聞いたこともありません。夜は皆集まりま
すが、そんな話は一度も聞いたことはない。誰もそういうことを言
ったこともないし、朝日新聞では話題になったこともありません。
難民区は兵隊や憲兵がいて入れませんでした。
ですから市民は安全でした。一般市民の屍体というのは一つも見て
いません。紅卍字会の人が戦死体をかたづけたりしていました。」
(山本治氏 大阪朝日新聞記者)


「南京事件ねえ、全然聞いてない。もしあったとすれば、記者の中
で話が出るはずだ。記者というのは、少しでも話題になりそうなこ
とは、互いに話をするし、それが仕事ですからねえ。噂としても、
聞いたことがない。
朝日では、現地記者を集め、座談会もやったが、あったなら話がで
るはずだ。報道規制?何も不自由は感じていない。思ったこと、
見たことはしゃべれたし、書いていた。」
(橋本登美三郎氏 朝日新聞南京派遣記者団キャップ)                                          

 「私が編集局長の時、南京に特派した記者たちを集めて、一人一人
聞いてみたが、そのようなことは見たことも聞いたこともない、と
いう返事ばかりだ。何万、何十万なんていう虐殺など、絶対にない。」
(細川隆元氏 朝日新聞編集局長)   
945名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 10:48:50 ID:1KsYHUV20
戦時中の民間人殺害や虐殺はどの国でもあっただろう
ここでは数と日本軍が組織だって民間人を虐殺したかどうかを問題としないといけないのでは?


答えはNoだ。
そのような1次資料は何もない
946名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 12:42:50 ID:wptcpEIU0
↑1次資料の定義ドゾーw
947名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 12:49:49 ID:gU5g2V360
948名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 13:07:40 ID:wptcpEIU0
↑わざわざ変なキャッシュを開かせる所に作為を感じますなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99
949名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:46:17 ID:jPOSdBDSO
漫画は漫画

そのまま真に受ける方が異常
950名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 17:49:28 ID:gU5g2V360
>>948
ああ悪い悪い。
ググって確認する時にキャッシュの方が早かったんで、
開いたのをそのままコピペしちまったw
951名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 19:35:13 ID:wptcpEIU0
言い訳苦し杉w
952名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 20:01:31 ID:gU5g2V360
>>951
ああ、そう思いたいなら「言い訳」でもななんでも独りで好きにレッテル張っててくれ。
別に関係ないリンク張った訳じゃないし。

で、資料価値の定義がどうしたんだ?
953名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 21:51:10 ID:/UFVreGQ0
>>944
当時、記者が兵士の不当殺害等をちゃんと虐殺と認識できたかということがある。
その引用の元ネタは、阿羅健一著「『南京事件』日本人48人の証言」だと
思うが、そこでは虐殺を否定している足立和雄元朝日新聞特派員は

「昭和十二年十二月、日本軍の大部隊が、南京をめざして四方八方から
殺到した。それといっしょに、多数の従軍記者が南京に集まってきた。
そのなかに、守山君と私もふくまれていた。
朝日新聞支局のそばに、焼跡でできた広場があった。そこに、日本兵に
看視されて、中国人が長い列を作っていた。南京にとどまっていたほとんど
すべての中国人男子が、便衣隊と称して捕えられたのである。私たちの仲間が
その中の一人を、事変前に朝日の支局で使っていた男だと証言して、
助けてやった。そのことがあってから、朝日の支局には助命を願う女こどもが
押しかけてきたが、私たちの力では、それ以上なんともできなかった。
“便衣隊”は、その妻や子が泣き叫ぶ眼の前で、つぎつぎに銃殺された。
「悲しいねえ」私は、守山君にいった。守山君も、泣かんばかりの顔をしていた。
そして、つぶやいた。「日本は、これで戦争に勝つ資格を失ったよ」と。
内地では、おそらく南京攻略の祝賀行事に沸いていたときに、私たちの心は、
怒りと悲しみにふるえていた。」
(守山義雄文集刊行会『守山義雄文集』収録「南京の大虐殺」)

と、以前には証言している。
それに、記者たちは12月18日の慰霊祭がおわると引き揚げたので
事件の全貌を知るのは無理。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 21:52:16 ID:/UFVreGQ0
なお、その阿羅健一氏の「『南京事件』日本人48人の証言」については
こういった批判もある。

秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』(1993)
阿羅健一「『南京事件』日本人48人の証言」について
−−−−−−−−−昭和史の謎を追う(上)−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「十二年十二月と十三年一月に南京にいた人に聞けば本当のことがわかるのではなか
ろうかと考え」て、軍の幹部百五十人、報道関係者三百人、外交関係者二十人ぐらい
を探し、うち六十六人をヒアリングの対象者にしたとある。

その精力的な東奔西走ぶりは感服するが、「数千人の生存者がいると思われる」兵士
たちの証言は「すべてを集めることは不可能だし、その一部だけにすると恣意的にな
りがちだ。そのため残念ながらそれらは最初からカットした」という釈明には仰天した。

筆者の経験では、将校は概して口が堅く、報道、外交関係者は現場に立ち会う例は稀
で、クロの状況を語ったり、日記やメモを提供するのは、応召の兵士が大多数である。
その兵士も郷土の戦友会組織に属し口止め指令が行きわたっている場合は、いいよど
む傾向があった。
《中略》
阿羅は最初から兵士にアプローチするつもりはなかった、と宣言しているのだ。
その結果、阿羅の本は「虐殺というようなことはなかったと思います」、「見たこと
はない。聞いたこともなかった」、「聞いたことがないので答えようもない」式の証
言ばかりがずらりと並ぶ奇観を呈している。ここまで徹底すると、クロを証言する人
は避け、シロを主張している人だけをまわって、「全体としてシロ」と結論づける戦
術がまる見えで、喜劇じみてくる。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 23:40:02 ID:pXpHJQqP0
>>953
>記者たちは12月18日の慰霊祭がおわると引き揚げた

ほとんど上海へ逝ったのか?
956名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/12(日) 23:47:14 ID:jr1RW3nC0
>>953
つまり朝日の記者は状況に応じて、そこに書かれてることも含めて
平気で嘘つくんだろw
957名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 00:53:16 ID:NrDnSgCp0
>>940
「世界秩序の維持は崩壊に向かっていた」とは何を意味しているのでしょう。
国際連盟が全く機能していなかったと言いたいのですか。
「中国が外交の基軸を米英に移していた」と言うのは、
中国政府は国際連盟に全く関与していなかったと言うことでしょうか。

1937年9月28日に、国際連盟が日本による中国の都市爆撃を非難する決議をしていますし、
1938年5月27日にも国際連盟の理事会が行なわれていますが南京虐殺は非難されてません。

>>941
抗議しないことがあったことの証明にはならないと言っているのです。
>>907も参照してください。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 20:05:44 ID:3WCokrKD0
“抗議しないことがあったことの証明にはならない”
同様に抗議しなかった事が、なかった事の証明にもならない。

>>940で記したのは、大日本帝國を当事者とする問題に国際連盟の仲介が不可能だった という点と、欧州情勢が緊迫する中でアジアの戦争は相対的に小さい問題となっていた という点。

中華民国が国際連盟に関与を求めなかったのではなく、求めても無意味だったという事だ。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:07:15 ID:a3KgqUE60


みんなが【自慰史観】に【汚染】されたきっかけは?
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1139806964/


教えてください

960名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 21:20:32 ID:sU5X6L360
誤爆?
961名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/13(月) 22:38:22 ID:EvzFxfj/0
マルチだろ?
他のスレにも投下してあったし
962名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 00:57:13 ID:Cyr9wooz0
>>958
>同様に抗議しなかった事が、なかった事の証明にもならない。

記事についてなら抗議したかどうかが、事件があったかどうかの証明にはならないといえます。
しかし国際連盟の「理事会」は日本に対して爆撃の非難や中国を支援する「決議決定」をしています。
その中で虐殺非難がでなかったのはどういうことでしょうか。

中国が外交の基軸を米英に移していたと言いますが、1937年9月22日にアメリカ、イギリスは
日本の南京爆撃に対して抗議していても、虐殺に抗議していません。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/14(火) 01:19:13 ID:yqdEwcpG0
南京攻略戦が始まるのは1937年11月5日なんだが。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 00:07:17 ID:Wdoix0mf0
>>963
1937年8月15日の南京渡洋爆撃に対する抗議です。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 06:30:34 ID:JcLd7N9F0
ttp://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?id=sikousakugo


ここ行って好きなだけ論破されてこいw
966名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 11:46:53 ID:cux+dr710
あったにしろなかったのにしろちゃんと検証させて欲しいよ、中国人。

以前NHKでポーランドのある村のユダヤ人虐殺の真相を追う番組があったけど
事実はナチではなくその村の人々が惨殺したという衝撃の事実。
ナチスは数が少なく傍観していただけ・・・・

だから日本人もちゃんと調べて戦争の狂気を自覚しなきゃいけないのに
なんで調査させてくれないのかね?
967名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 16:01:04 ID:HVrBy12t0
>>966

真実がばれると俺らの原爆の正当性がなくなるからに決まってるだろ!byアメ

真実がばれると我らの文革や天安門の正当性がなくなるからに決まってるアル!by中

真実がばれるとわたくしたちの存在意義がなくなるからに決まってるでしょう!by小夜
968名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 20:59:43 ID:JcLd7N9F0
969名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 21:21:04 ID:nfaHw4100
麻生外相を批判したアメリカの某新聞、
レイプ・オブ・ナンキンを狂信してそう。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 21:39:51 ID:2iXeytVJ0
麻生タソにせよ安倍タソにせよ歴史認識以前の“歴史知識”の水準に問題アリだw
971名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 21:42:32 ID:+LE7RZdq0
麻生タンは漫画で勉強してますw
972名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:10:09 ID:WwPu4Iw/0
小林某の?w
973名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 22:10:47 ID:2iXeytVJ0
漫画脳か... 中国人には勝てそうもないなw
974名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 23:11:52 ID:TXC+O/ME0
講談社INPOCKET2003年9月号 昭和史研究家保阪正康氏と京極夏彦氏との対談

〜前略
保阪:こんなこともありました。口ではいろんなことを言うけれども心の中で、ものすごく傷ついている
人がいるんです。口では「日本軍国主義、何もそんなひどいことしてない」とか言うんですよ。だけど、
「あなたはそう言うけれども、やっぱり日本もとんでもないことしたんじゃないですか」みたいに話してたら、
そのうち「君にだけ話したい」といって、日をあらためて来いという元軍人もいました。

京極:それはどんな方ですか。

保阪:戦後はある会社の社長さんです。行ったら、ポケットから数珠を出すわけね。そして、いつも電車の
中で四、五歳の子どもを見たらこれで手を合わせているというんです。なぜかといったら、
やっぱり中国で三光作戦をやって、四、五歳の子どもを殺した体験をもっていたんですよ。
家に火をつけると子どもが逃げてくるでしょう。上官に「どうしますか」ときくと、「始末しろ」と言われた
っていうんです。心の中はガタガタになっているんです。だから、逆に強く出るんです。

京極:うーん

保阪:自分は孫が抱けない、数珠を手放せない。社長さんですよ。「キミ、日本は悪くないんだ」なんて
言ってるんだけれども、ちょっと裏返しになると本当にシューンとしちゃうんですね。
彼は口ではまさに軍国主義的なことを言いますよ。だけど、そんな人間のうしろに贖罪意識が
隠されている。やっぱりそういうことをきちっと、僕は次の世代として聞いておかなければと感じるんですね。

京極:個人個人では、ものすごく贖罪の意識があるんですね。自分も傷ついてるわけですしね。
でも、それが全体として、国家として贖罪をしたかっていうことになると、これはどうもはっきり
しないうちに済んだことにされている。結局、後始末が個人に押し付けられているんですね。

保阪:そうなんですよ。それでね、僕は医学システムの評論やレポートなんかも書くから医者から
よく相談されるんですけど、八十代で死にそうなおじいさんがいるというんですよ。

京極:ほう

保阪:四十代の医者が僕のところへ来て、もう動けないはずの患者が、突如立ち上がって廊下を
走り出すというんですよ。そして、訳わかんないこと言って、土下座してしきりに謝ると言うんです。
そういう人たちには共通のものがある。僕はこう言うんです。「どの部隊がどこにいって戦ったかと
いうのを、だいたいは僕はわかるから、患者の家族に所属部隊をきいてごらん」。みんな中国へ
行ってますよ。医者はびっくりします。

京極:ひどいことをしたのをひた隠しにして生きてこられたんですね。

保阪:それを日本はまだ解決していない。

京極:戦後、個人におっかぶさったものってすごく大きいと思うんです。

保阪:そういう意味で、日本の社会はある種の二重構造をもっているという気がする。それに気づくと、
昭和史を調べていてもしんどいですよ。僕はべつに恥部を暴くという意味でやるわけじゃないんですけど、
そういう話を聞くことが多いんです
975名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 23:20:05 ID:+LE7RZdq0
>>974
>そういう人たちには共通のものがある
みんな中帰連ですw
976名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/15(水) 23:51:39 ID:Wdoix0mf0
>>965
「ゆう」さんがいますねw
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:15:43 ID:1xPPvCCb0
>>975
自慰史観厨は都合の悪いことはみんな「洗脳された中帰連兵」か朝鮮兵の
せいってことにするからな。
ところで「洗脳されちゃった」中帰連の人が、「日本軍国主義、何もそんなひどいことしてない」
とか「キミ、日本は悪くないんだ」とかいうの?w
978名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:24:59 ID:j67HeR5z0
>>977
洗脳されたかどうかはともかく、この証言内容が事実だという資料か何かありますか?
979名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:35:28 ID:1xPPvCCb0
なんで保阪正康がわざわざウソ言わなきゃいけないの〜?w
980名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 00:49:31 ID:j67HeR5z0
>>979
保阪正康ではなく、その証言者がですよ。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 01:29:39 ID:lmaRY2Pw0
>>979
悲しいけどココ学問版なのよ。
982名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:12:00 ID:eWAf/8jp0
仮に南京大虐殺が無かったとしても似たような虐殺は
絶対あったよな。勿論日本だけが行ったと言っているのではないが。
それをいったら日本も米軍にずいぶんやられたんじゃないの?
983名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:34:29 ID:NlzcFqQ90
南京事件どうの言いますが、逆に通州事件での
非戦闘員日本人被害者には一切謝罪がないのはナゼですか
984名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 09:51:52 ID:FhfiUhwg0
勝てば官軍、勝者の正義

それだけの話でしょ。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 10:26:27 ID:tl+l44Rb0
>>983
数が問題なのですw
986名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 14:34:21 ID:NlzcFqQ90
こりゃあ日本側も対抗して通州日本人50万人虐殺事件をでっち上げるしかないですねw
987名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 16:52:18 ID:r1hAgn0I0
否定厨はほんとに通州事件を引き合いに出すのが好きだねw
通州事件では謝罪や賠償は済んでるよ。
日本が起こした虐殺事件は南京だけじゃなく平頂山事件や
華僑虐殺とかもあるよ。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 17:06:46 ID:i2qQws6PO
華僑虐殺(処刑)はいいんだよ。認めても。そこまで惚けちゃいない。
問題は南京大虐殺の胡散臭さにある。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 18:02:29 ID:cJ+dxFQW0
通州事件で殺された人の職業は?
日本人の比率は?
やったのは中国人だけど中国軍じゃないぞ
990名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 23:37:33 ID:dcU3lS0I0
被害者:退避勧告を無視して留まっていた麻薬密売人(主に朝鮮人)
加害者:冀東防共自治政府の保安隊(日本軍の傀儡)
991名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/16(木) 23:47:11 ID:4R/tQwrI0
>>990
Wikipediaには「半数程度が朝鮮人」みたいなことを書いていたけど…ほとんどが
朝鮮人なの?
992名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 05:28:19 ID:UIf2UOki0
>>987
戦後賠償問題は解決済みです。中国との間には賠償問題はありません。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 15:15:47 ID:XoSpPJN90
否定派クソウヨ妄言完全論破!!!!! 否定派敗北!!!!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1129871551/
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http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1129871551/
否定派クソウヨ妄言完全論破!!!!! 否定派敗北!!!!
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994名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 20:28:43 ID:cnRaxh1RO
法学板は、南京虐殺の肯定否定は論じてないのだが…

あそこは、いわゆる便衣兵に関する事柄を法的考察をしてるだけだ。


つかサヨは法律論が理解できんのか?
995名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 20:49:02 ID:+72uBnEZ0
>>994
いや、それ以前に日本語が理解できてないw
996名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 22:22:49 ID:lWSekvDs0
次スレはいるかね?
否定派はもう降参したみたいだし。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 22:29:01 ID:TYJQPKg1O
南京大虐殺はありましたm(__)m
998名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 22:32:18 ID:lWSekvDs0
>997
もうコヴァ本とか盲信しちゃだめだぞ。
999名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 22:34:21 ID:BuYw4VTg0
 支那が言う十万単位の虐殺は無かったかもしれないが、

何人あるいは何十人単位での非戦闘員を含む虐殺はあったでしょう( 流石にこれ迄は否定しないでしょう )。
ここ迄で完全に終わり であるなら「 大 虐 殺 」はプロパガンダの域に過ぎません。

 じゃあ 何百人単位ではどうか 何千人単位ではどうか というコトになったら、
捉え様によっては「 大 虐 殺 」とされても致し方が無い、と思うのですが。

1000名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 22:36:15 ID:roNS4ybu0
結論
プロパガンダの為の固有名詞としての「南京大虐殺」は無かった!
10011001
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