1 :
日本@名無史さん:
ある本で読んだのですが
切腹した場合、腹を切った脇ざしを戻したり、
自分で胃腸を掴み出したりはできなかったそうです。
なぜなら、人間は腹に刃物を突きたてた瞬間、
腹膜ショックを起こし、意識を失ってしまうからです。
時代劇に見られる描写はウソだったのか?
なんの本を読んだか知らんが、
腹に刀身を全部埋めるのは作法にかなっていないのだ。
三分〜五分突き立てないと、左腹から右腹まで刀が廻らない。
右腹までいったら刀を抜いて、持ち替えてみぞおちから臍の下まで
切り下げる。
それでも絶命せず、気力がある場合は喉を自ら突くのだ。
3 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 11:07
どっちを信じれば良いんじゃ〜
>3
おおむね2の方が信用できそう。1は「人間は……しまうからです」と
有り得べき個々の事例を一括りにしてしまった文章で、説得力に欠ける
印象を受けます。
それにしても、何で即死できない方法を敢えて採るのか……。死ぬこと
に意義があるのではなく、「苦しんで」死ななくてはならない、のね。
5 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 17:47
切腹発明したのって誰?
6 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 17:54
話は変わるが落城の時にお姫様が喉を小刀で刺して自害するじゃないですか?
女の人の切腹はタブーだったのかな?
それとも喉刺しは即死できたので比較的勇気がない女人でも出来たのか?
俺個人的には想像してみると恐くてとても出来そうもないが
7 :
名無しさん@1周年:2001/03/29(木) 18:23
一発で死ねるからでは?見苦しくないし、比較的に。
だから、私の読んだ本は歴史の雑誌の本だよ。
それで、ちゃんと医者がコメントしていたの、
人間は腹にある腹膜まで刃物が達すると
有無を言わせずに腹膜ショックを起こして意識を失ってしまうの。
それは絶対なわけだ。個々の事例もなにもないです。
人間の構造上、いかなるものとて絶対にそうなるわけです。
作法だのなんだのは実は後世の創作です。
実際、江戸時代の切腹は腹を切るフリをするだけです。
中には扇子で切腹するフリする例もあります。
ようするに切腹の形をとればそれでよかったわけです。
戦国以前の切腹に関しても、
腹の皮を切るだけだという説もあります。
10 :
1:2001/03/29(木) 19:57
>>6 女性が自害する時は喉か乳首の下を刺すのがならわしですが、
あくまで伝承上ですが
切腹したのは女性が最初です。
11 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 20:08
>>6 やはり内臓が飛び出たりして
はしたないとされたのでは??
腹を切るときはあぐらをかかねばなりませんし・・
12 :
1:2001/03/29(木) 20:11
>>11 また、関係ないうんちくですが
昔の身分の高い女性は時代劇などではいつも正座をしていますが、
実際の堅くない場では立て膝だったそうです。
13 :
商腹禁止:2001/03/29(木) 20:12
神戸事件、堺事件の資料を読むべし。
14 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 20:48
>12
女性の肩膝立ての姿勢はお隣の韓国と同じ風習。
しかし、着物が日本独自のものになってからは正座になった。
15 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 20:50
乃木殉死の記録によれば・・・
16 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 21:02
「切腹の話」って言う本があったね
17 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 21:07
私は1さんと同じ本を読んだよ、で、現代人はだれも、それを検証しえないんだけど、
私は伝承よりもあの本の医者の言葉を信じるよ。
何て本だったかなあ、本屋さんの店頭で並んでた、雑誌ふうの本。
18 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 21:16
堺事件等の話は、伝承じゃなくて史実だろ。
ヘボい医者だったんじゃないの?
20 :
17:2001/03/29(木) 21:31
>>18 誇張があったんじゃない。
あるいは勢いよく刀で腹を切るとか倒れこむとかの
技法を使ったのかもね。
21 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 21:33
_____
/ ____彡
/::::::/━ ━ \
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|::::/--((・))―((・))(
(6  ̄ つ  ̄ ヽ
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ∴)\_/ (∴ | < 浣腸大好き。ハァハァ...
ヽ ― 丿 \________
\_____/
最期は人にやってもらってたんでしょ?
23 :
17:2001/03/29(木) 21:35
少なくとも「腹膜ショック」は医学的事実だよ。
24 :
非公開@個人情報保護のため:2001/03/29(木) 23:17
堺事件を見てたガイジンさんはショックだっただろうな・・・・
25 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 23:30
つーことはTVドラマなんかでお腹を刺されたり撃たれたりした人が
「なんじゃこりゃあ〜」とか言いながら苦しんでたりするのもデタラメ?
切腹をして、腸を引きずり出した」うんぬんは、
明治元年の嵩浦猪之吉のエピソードのことを言っているんじゃないかな。
フランス検使の目の前で、「日本武士の切腹を見せてやるきに、よう見とれ」と叫んで
腹を横一文字に。深く切ったわりに出血が少なく、死にきれないとみた嵩浦は
切り口に手を突っ込んで腸を引きずり出して、両手でひきちぎって三方に
たたきつけた。ロッシュ氏はびっくり。
アドレナリンが沸騰して正常な状態ではなかったから、という説明もできるだろうけど
眉につばはつけておいたほうがいいかもしれない。
ただ、
こうした切り口から腸を出したりするような真似は「無念腹」といわれて
元禄のころにはもう作法としては未練として疎まれた、といもあるから無かったことではない
ようだ。
切腹はしたものの介錯煮人が下手で、なかなか死にきれない、というエピソードが
新撰組にあったようだけど、どうなんでしょうね?
ちなみに腹を切る、のは魂や感情が腹、にあると考えられていたから。
儀式的になっていったのは忠誠のアピール、と、家名の誉れの基準として用いる必要があったため。
悲壮美、といっている人もいる。
扇子や木刀を使ったのは、世代が移るにしたがって恐怖心に耐えられない者や、
腹を切ったものの痛みに耐えられず、暴れ、介錯人が斬りそこなうことが
多くなったから。
赤穂浪士も一部は扇子だった。
まあ、覚悟のみせどころだし、背筋を伸ばして、腹の皮をスッと薄く切り、
首を斬られるのを穏やかに待つ、のが理想だったんだろうね。
ズバッ、血がドバッ、しかも気絶、では見ている方の
お好みに召されないだろう。
28 :
日本@名無史さん:2001/03/29(木) 23:44
>24
事件の責任を負い、外人さんたちの前で切腹して、
自分の内臓を外人さんに投げつけたんだっけ?
29 :
世界@名無史さん:2001/03/30(金) 00:02
どうなんだろうなあ、
腹膜ショックで気を失うはずなんだけど・・・・
その医者の発言によると・・・
100人に1人くらいは精神力で意識を保っていたのかな?
30 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 00:09
最近(この2〜3年?)、どっかの企業で、社内で切腹した人がいたじゃん。
どこだったっけ〜?
31 :
名無しさん@1周年:2001/03/30(金) 00:11
32 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 00:19
>>30 切腹だけでなかなか死ねなかったらしく、結局、
窓から飛び降りて死んだとかいうやつ?
でも、ほんとに気絶するなら十文字腹とかも作り話なのかな。
33 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 00:31
>>32 > 切腹だけでなかなか死ねなかったらしく、結局、
窓から飛び降りて死んだ
てことは、少なくともその人は、意識は失わなかったんですよね。
34 :
考える名無しさん:2001/03/30(金) 01:10
>皆さんへ
千葉徳爾という民俗学者が切腹について
多くの研究を残しています。
絶版が多いので図書館で調べてみてください。
ところで27さんは読まれたようですね。
結論から言えば根性が座っている人なら出来るようです。
35 :
:2001/03/30(金) 01:16
、、、、∧(∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜’ ミ,,゚Д゚彡< 切腹は気合だ、ゴルァ!
. ~しヘ.ノ””しヘ.ノ \_________
36 :
厭離穢土:2001/03/30(金) 01:22
腹膜に刃物が達した時点で迷走神経反射により血圧と脈拍の低下が
起きるのは事実なので、やはりそれにより失神する場合というのは
多かったとは思いますが。ただ、切腹の時点で交感神経の過緊張状態に
あれば、血圧と脈拍の低下もある程度うち消される、というのは
可能性として否定は出来ないでしょう。
もちろん大血管を損傷すれば(動脈は意外と浅いところにある場合も
ありますので)その場で意識消失すると思います。
迷走神経反射、いい日本語だなあ。
特別だからエピソードとして残るんでしょうね。
新撰組のエピソードって、近藤勇の養子が介錯下手だったから斎藤一が
みかねて介錯したってやつでしたっけ?
38 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 21:51
そういえば、切腹時の装束は、白装束ではなかったってね。
クリーム色から、薄黄色位だったよう。
訳は、白地に赤い鮮血に染まった死体は、
周囲の人にショックを与えるからだそうな。
39 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 22:17
昭和35年頃の浅沼委員長刺殺事件
最近ではオウムのだれだれだが刺された事件ありましたけど
映像でみたかぎりでは
とても刺された瞬間に意識失ったとは思えません。
少なくても何秒かは意識保ってましたよ。
まだ映像で見られると思うので興味あるかたどうぞ
それに1さんの理論で行くと腹部を銃で撃たれた人など
すぐに意識うしなうはずだけどこの前の現金輸送車
強奪事件で腹部を撃たれた人も目撃者の証言では
すぐに意識失ったわけではないそうだよ。
銃弾による腹部へのキズについての説明もないとおかしいと思う
まさか腹うたれたらすぐに意識失うなんていいだすのかね?
40 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 22:47
弾丸はちっこいからな
41 :
17(さち子):2001/03/30(金) 23:30
1さんの理論ではなく、あの本の医者の理論でしょう。
ここの書き込みを見る限りだと、腹には部分的に刺されると意識を失う箇所があるみたい。
とはいえ少なくとも2さんの主張するような、腹を深く横に斬り抜けるってのは不可能でしょう。
思うに切腹ってのはやみくもにやるんじゃなくって、ある程度マニュアルがあったんだと思うな。
こうすれば、派手に見えるとか、この辺は意識を保てるとかね。
武士はそういうの平時に勉強してたんでしょう。
42 :
日本@名無史さん:2001/03/30(金) 23:37
>>39 それらの事件で腹を刺された人が
しばらくたって、そのへんを見渡してはいたけど、
それが彼らが正常な意識を保っていた証拠とは必ずしも限らないよ。
そんなこと言ってたら夢遊病の人なんてどうなる?
44 :
食いだおれさん:2001/03/31(土) 01:39
45 :
:2001/03/31(土) 03:46
武士の切腹は形式だけだったらしいけど
裸足のゲンを読むと
原爆投下直後に
腹から腸をはみ出させながら歩く人の描写が出てくるよね
腹膜ショック=100%失神というワケでもないんじゃないの?
46 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 06:58
それに歩いている人が意識を保ってるとは限らないぞ。
だいたい、裸足のゲンってマンガでしょ。
47 :
39:2001/03/31(土) 09:34
>>42 さん
オウムの幹部刺殺事件はテレビで報道されたので
かなりの方がその刺される瞬間とそのあとの映像を
みています。
刺されたあと本人は立ったままで困ったような顔をして
刺した犯人が包丁を地面に投げ捨てる様子及び警官に
取り押さえられる様子を見ていました。
この間約10秒くらいあったと思います。
自分もたいした深手ではないのかなと思っていましたが、
救急車に搬送されるときにはタンカ上で酸素吸入されていて
意識不明状態その後死亡しました。
よって刺された瞬間に意識を失うというのは現実性がありません。
1さんは本の題名及び出版社を教えてください。
入手可能なら読んでみたいと思います。
48 :
永嶋一猛斎:2001/03/31(土) 10:08
1氏のお読みになられた本は、おそらく
別冊宝島512号:「最強!侍伝説〜侍を遊び尽くす〜」かと。
作家 兼 法医学者の上野正彦氏が「『斬殺死体』は語る」のコーナーで
「切腹するとどうなるの?」の問いに対してそのように答えてます。
49 :
39:2001/03/31(土) 13:59
>>48 さん
ありがとうございます。宝島なら入手可能と
思いますので読んでみたいと思います。
50 :
1:2001/03/31(土) 18:13
いえ、たしかに切腹が一般に想像されているような、
腹をグッと刺して横にえぐるというのは冷静に考えて不可能でしょう。
考えられるのは腹を刺す方法と浅く横に切る方法です。
2さんの意見などからして、
気を沈めて短刀をとり、おちつきながら腹を浅く切り、介しゃくを待つのが作法だと思います。
というかそれで十分、大変でしょう。 人間なんてのはカッターで指を軽く切るのすら大変な勇気を必要とします。
不満と激情の切腹もあったでしょうが、たいがいは気絶してうまくいかなかったと思います。
なお、我々がどうして切腹に間違ったイメージを持つようになったかというと、
テレビや小説の切腹シーンの影響でしょうか?
ああいうのはあくまで、ハデに見せるための「演出」でしょう。
51 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 19:52
ところで、本当に介錯した瞬間に絶命するんでしょうか?
依然何かのテレビでフランス革命の時の処刑の話をやってて、
ギロチンにかけられる死刑囚が「胴から首がはなれていつまで生きていられるか、
まばたきするから数えといて」と言って実験し、
実際に10数秒の間まばたきを続けたそうなんだけど。
本当に首を落とされてもしばらくは生きてるならどんなんだろう。
ものすごく痛いけど声も出せない息もできない・・・。
本当は死んでるけど無意識のうちっていうか、
自然に筋肉が動いてしまった可能性もなくはないのかもしれないけど。
まあ、テレビでどの番組で放送されたかも分からない話なんで
信憑性はアレかもしれないですけどなあ。
52 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 20:03
三島由紀夫の割腹のときはどうだったんだろう?
意識不明になってたんだろうか?
介錯した瞬間に死ぬってのはないでしょう
脳から血が引いて意識が薄れるわけだから瞬間的に血がなくならないと、、、
理系的に見ればだけど
53 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 20:49
>>51 何をもって死とするかですが、
首を落とした瞬間は心臓は動いていると思われます。
もちろん回復することのない生なのですが・・・
日本でも打ち首になる人間が処刑場にて執行人に対し
「お前を一生呪ってやる」
といい執行人は
「ならばその意気込みを見せよ」
といいかえすと死刑囚は目の前にある石をにらみつけ
「首が落ちたらこの石にかみついてみせる」
といったそうです。
「見事噛み付くことができたら存分にのろうがいい」
といって執行人は処刑しました。
その死刑囚は見事に首だけになりながら石にかじりついたそうです。
54 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 21:14
関係ないけど、切腹の死因は失血ショック死。
やり方が下手だと死にきれない。
一、腹の皮しか切れない
→熱い痛みを感じる。死ねない。
二、腹筋を切断し、内臓が損傷する
→壮絶な苦しみ。長時間のたうってから、やっと死ぬ。
三、腹部大動脈を切断
→壮絶な苦しみ。短時間で、血圧の急激な低下による意識喪失、
ほどなく出血性ショック死。
70年代か80年代頃の
自殺マニアの女性が二人いた。
二人のうちの生き残った
女性が書いた体験談の本に載っていた。
その記憶を元に推測してみたのが上。
「自分は力が弱く、皮を切っただけだったので、
灼熱感をともなう痛みがあった。出血量もたいしたことがなく
死ねなかった。B子は内蔵まで刃が達していたらしく苦しそうに
うめいていた。B子は長く苦しんだ末、ようやく死んだ。」
55 :
日本@名無史さん:2001/03/31(土) 21:20
>>51.52.53
はて、延髄や脊髄が切断してるんですから、
即、気絶するはずですよ。
とくに53はそんなうさん臭い伝承を持ってこられてもねえ。
そういう話しに証拠があるのですか。
56 :
日本@名無史さん:2001/04/01(日) 00:58
>>55 53はたしかにうさんくさいが、51はどうなんだろう。
あなたはの言ってることは「はず」なんだよね。
実際に51のような例があるんだから(信憑性はどうあれ・・・)
気絶するはず、なんてことは言えないんじゃないかなあ。
51の例は世界史版にも行ってる人が登場するのを待つしかないか・・・?
57 :
:2001/04/01(日) 05:41
>>それに歩いている人が意識を保ってるとは限らないぞ。
意識がないのにどうやって歩くのよ
お前、歴史のこと考える前に常識わからんか?
58 :
日本@名無史さん:2001/04/01(日) 05:47
>>57 意識が無いのに歩くのは
別に驚くようなことでは無いbyボクシングマニア
59 :
日本@名無史さん:2001/04/01(日) 05:58
53さんのは有名なエピソードですよね、恨みの念をいだく執念は石に噛り付くことに
費やされたから呪いはうけない、とかいう屁理屈なオチがつくわけですが。
意識がないのに動く、ということもよく聞く話です。スポーツや武道、戦場エピソードや医療現場の
ルポをみればすぐにでてきます。
ただ、それは神秘ではなく必ず肉体的な理由があるわけで
そこを検証しないと水をかけあって喉潤わない、なんてことになると思いますね。
60 :
日本@名無史さん:2001/04/02(月) 06:52
age
61 :
日本@名無史さん:2001/04/02(月) 08:25
岩波新書の「フランス革命」にも出てたような気がする>まばたきの件
あるいは違ってるかも知らんが、確か何かまともな活字本で読んだぞ
>何かまともな活字本
ごめん、笑ってしまった.ほんとに、本は多いよな、歴史関係。
63 :
日本@名無史さん:2001/04/02(月) 10:47
まテレビよりましだわな。含むNHKにゅ〜す
64 :
日本@名無史さん:2001/04/03(火) 10:22
介錯人のつく切腹でも、自分の屋敷でやったのだろうか?
御家人でも?
65 :
日本@名無史さん:2001/04/13(金) 14:04
切腹の時に着る白無垢と水色浅黄色の裃・・・
百科事典で調べたら、水色は無官の者が着用と書いてあったけど?
もう少し切腹の時の装束について詳しく書いてある本ありませんか
66 :
日本@名無史さん:2001/04/19(木) 16:40
で、どうなったんだ?
意思の力は、肉体システムを押さえ込めるのか?
それともやはり、伝承なのか?
67 :
日本@名無史さん:2001/04/19(木) 18:05
あのー、誰かが語った「昔の切腹は介しゃく人がつく説伏はマレだった」
のは事実ではありませんよ。 ほぼ100%つきます。
出展を明らかにしてもらいたいです。
赤穂浪士でも全員つきました。
むしろ、戦国初期とか古い時代に介しゃく人のつかない切腹がみられました。
ただし、気を失う場合は首を斬ったそうです。
68 :
日本@名無史さん:2001/04/19(木) 18:07
もう少し正確に言うと介しゃく人は
刑罰的な切腹は拒否しない限りつきますし、
個人的な切腹は身内や知り合いに頼むようです。
69 :
日本@名無史さん:2001/04/19(木) 18:09
>>66 意志の力ねえ
心臓を刺されても首を斬られても
生きているとかいう話しは
文学の世界の話しだと思いますよ。
ひょっとするとあまりの迫力に
幻影でもみたのかもしれないが・・・
70 :
日本@名無史さん:2001/04/19(木) 18:55
>>48 つまり医師兼「作家」の言ってることなんですね。
71 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 01:12
水木しげるの劇画「星をつかみそこねる男」に一人でする切腹の詳細が
克明に描かれてました。実際はあんなところでしょう。
72 :
日本@名無したん:2001/04/20(金) 01:38
>70
概ね36さんと同意見。
上野先生の言っている事は、理論的には正しいと思うけれど、死刑という
極限状況に置かれて、アドレナリンやらエンドルフィンやらがバリバリ分
泌されれば、麻酔をかけたのと同じ状態に置かれるだろう。そうなれば、
腸くらいなら引っ張り出しても即死はしないはず。
刃物を突き立てて即死するなら、硬膜外麻酔(感覚神経のみ麻酔し、中枢
神経は麻酔しない手法)では、胃腸の手術はできない道理。
73 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 02:16
俺は72の意見を飲み込んで後の人生を生きていく。決定。
74 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 02:18
お前バカだろ。
生きてるのは社会の無駄だ
逝っていいぞ、反省しろ
75 :
看護士:2001/04/20(金) 02:28
>>1 必ず腹膜ショックを興すとは限らないよ。
起こす確率は高いかもしれないけど、それも覚悟というか精神力というか、
でショック状態を緩和することも可能だと思う。大脳ってかなり身体反応を
制御できるんだよね。
それに、事故なんかで腹部が開放しちゃっているのに意識がハッキリしている
急患も時々いるからね。
それに、実際時代劇では脇差を突き立てた瞬間、介錯をしているように思うが。
76 :
山田十:2001/04/20(金) 03:05
>>65 死装束が実は水色だというのはあまり知られてない。
松前藩の家老某が江戸末期に写真(ダゲローテーピー)にとられたんだが、
そんときの装束が松前の博物館に残ってる。マジで水色でさ。
77 :
くもすけ:2001/04/20(金) 03:11
>>76 水色じゃなくて浅葱色(あさぎいろ)っていうのが正しい名称。
新撰組の羽織が浅葱色なのも死装束を意識していたらしい。
78 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 04:57
>>72 誰も刃物を突きたてて即死するなんて
言ってないけど・・・・
79 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 07:50
切腹は戦国後期から江戸まで100%近く介しゃく人がついてたでしょう。
これには少し説明が必要だ。
切腹が名誉ある死とはいえ実際は死刑もしくは摘出の面がある。
秘密保持や邪魔などの理由で切腹を命じる時、切腹が怠りなく迅速に行われる必要があり、
失敗して腹を刺して気絶したでは困るのだ。
また、切腹人の身内になってもそういう事は恥辱になる。
それゆえ、介しゃく人のつく切腹、腹を切らない切腹が奨励された。
本人が「俺は介しゃく人などいらぬ、腹を派手にかっさらばいて死んでやる」
とかいっても、周囲が困るわけで。
結局、個人の意志の切腹以外、介しゃく人無し切腹はなかったと思われる
80 :
日本@名無史さん:2001/04/20(金) 12:39
えーとまとめると
「一瞬で気をうしなうことも少なくない」
ってとこでしょうか?
>78
>誰も刃物を突きたてて即死するなんて言ってないけど
んー。一時ショックで失神してから、そのまま不可逆的な転機をとる
という話なんだから、即死でいいと思うです。
野木希典は解釈人無しで夫人と切腹したが、なかなか死に切れなくて
腹を切ったあと、喉に刀を突き立てたまま死んでいた。
大西滝次郎は、切腹後、25時間苦しんだ後にようやく死ねた。
現代でも犯罪者がたまに切腹したが死にきれなくて、警察に捕まったという
話がたまにある。
83 :
日本@名無史さん:2001/04/21(土) 17:43
腹を切っても最悪腸を損傷する程度だからねえ。
力道山がナイフで刺されたとき直接の死因になったのは、
腸の内容物による腹膜炎で、刺傷が原因ではないんだな。
逆を言えば、それだけ腹膜炎が恐ろしいということでもあるけど。
切腹でも、大動脈を損傷するくらい深く切り裂く気概がなければ、
数日苦しんだ末に腹膜炎で死ぬことになる。
介錯人は絶対に必要というか、腹を割った返す刀で喉を裂いたほうが良い。
あくまで腹は脂肪層か、最悪筋肉層で留めておいてね。
切腹はとにかく死にきれない。
それでも危険性はリストカットより上だが。
84 :
日本@名無史さん:2001/04/21(土) 17:47
私の父は「ホテルニュージャパン」の火災の前夜
戦友の会合が有り参加してましたが、近県なので当日帰宅しました。
泊まった方々は被災しましたが下階だったので無事だったそうです。
85 :
日本@名無史さん:2001/04/21(土) 18:45
しかも介錯人がいないと、詰め腹を斬らされることになったものの
恐ろしくで切腹できない武士が、困る。いや武士の、家族が困る。
86 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 18:58
切腹の作法では、腹を横一文字に切った後、
刃を上に向けて心臓を刺すことになっているが、
そこまでできる人は滅多にいないだろう。
刃に毒を塗っておくというのはどうだろう?
87 :
日本@名無史さん:2001/04/21(土) 19:21
>>86 利久の切腹がそうだったんだけど、、、
ああいうのはカラクリがあるんだよ。
腹の皮だけ傷つけるんだ。
88 :
日本@名無史さん:2001/05/04(金) 13:48
もう10年くらい前かな??
名古屋駅で偶然30代の割腹男に
でくわした。露店で包丁売ってる店の出刃をとって
上半身裸になったかと思うと切腹した。自分は腹を切った後
の現場を見たけど、灰色の腸がはみ出してた・・・。
男性は血まみれでうなってた。
>>88 大事なのは、その後だ。
唸っていたのか。即死ではなかったんだね?
90 :
日本@名無史さん:2001/05/04(金) 19:08
あげ
91 :
日本@名無史さん:2001/05/04(金) 22:31
即死ではなかったですね。
日本テレビかなんかの取材班かなんかもちょうど
その場所に居合わせていて、ワイドショーでも流れました。
相当深く刺して切ったようでした。
彼はすぐ病院に運ばれたが重症との事。
92 :
日本@名無史さん:2001/05/05(土) 01:25
名スレあげ
93 :
日本@名無史さん:2001/05/05(土) 01:46
94 :
日本@名無史さん:2001/05/05(土) 02:13
三島の「割腹自殺」はどんな感じだったんだろう?
死んだ瞬間って絶対放映されないよね。
95 :
日本@名無史さん:2001/05/05(土) 02:36
>1よ
三島は苦しんで死んだそうだぞ
腹を切っても気絶はせんかった。
首を切るのを打ち損じて
それは、ひどい光景だったそうだ
医者が言うたから、本当とは
かぎらんぞな。
難しい話になるが、脳の細胞に
血液型があるかどうかでさえも
賛否両論あるんじゃからな
空襲で腸がはみ出たまま
歩いてた人達を
その医者はどう、説明するんかいな?
どうせ臨床もろくに経験しとらん
医者だろうて
ちなみに三島は、部屋の中に戻って割腹したので
カメラは写せなかった
96 :
名無しさん@1周年:2001/05/16(水) 00:41
昔の人は何で気軽に切腹
できたのか?
武士の権限があまりにも大きかったので(町人を手討にしてもOKなど)
そのバランスを取る為に最も酷い死に方をさせられたのかなあ、なんて。
だいたい合戦が起こらなければ武士なんて呑気な稼業だし。
97 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 00:12
まんこ
98 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 00:16
>>88 上半身裸?
ベルトとかもとらないと腹切れないよ。
99 :
98:2001/05/17(木) 00:22
なんか「腹」の場所を勘違いしてる人がいるような気がするのですが、
気のせいですよね。
ll
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
101 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 01:21
要するに、刺した瞬間意識を失うが、直後に意識を取り戻し、
気力があれば作法に則って切腹を成し遂げられるということ
で良い?
102 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 03:40
黙れ黙れイ、平民ども。
切腹の手順はこうだ。
@仰のけにひっくり返るとみっともないから、三宝の上に前のめりに座る。
A左腹に短刀の切先を当てたまま大きく息を吸い、吐くと同時に腹を突く。
B左手で峰を押さえながら右に引きまわす。深く突くと、臓物が刃に引っかかるので、薄く切る。
C右脇まで刃が回ってきた所で、ぐいと突きたてながら肋骨に刃が当たるまで、手首を使って引き上げる。
Dここらで介錯だが、いなければ、刃を左首に当て、左手で峰をグッと押さえながら、一気に頚動脈を切る。
Eその後も心臓の力で息が続く場合もあるが、通常はここらで失神し、絶命する。
103 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 13:21
>>102 三宝はひっくりかえして腰にあてるんじゃないの?
ちなみに、仰向けにたおれるのは武士として卑怯とされた。
三方ガ原で三河武士の死体がことごとくうつぶせで倒れて
いるのを見た信玄があっぱれと誉めたのは有名な逸話。
104 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 15:04
切腹って腹のどこを切るんでしょう??
105 :
日本@名無史さん:2001/05/17(木) 15:30
高岡英夫じゃありませんが、日本人の身体概念は
今と昔では変わってきています。
特に、最近の我々の世代では「ハラ」の位置があきらかに
変化しています。
ここでいう「ハラ」とは、
臍の下の部分です。
だから、今の日本人の服装だとベルトやズボンを
とらないとできません。
そのうえパンツなぞはいていたら随分とややこしいことになります。
三島もおそらくズボンの下は褌だったんではないでしょうか。
106 :
金●日の長男:2001/05/19(土) 23:29
切腹って日本独自のモノですか?
107 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 16:24
どうなんでしょう?
知ってる人いますか?
108 :
日本@名無史さん:2001/05/20(日) 23:58
三島が捜し求めたという切腹のやり方が書いてあるっていう本
持ってる人いますか?
109 :
日本@名無史さん:2001/05/25(金) 11:43
時代劇とかの切腹シーンは適当だね。本当に。
NHKの大河ドラマで東山くんが切腹する時、普通切腹だったら
下腹部を切るはずなのにずいぶん上腹部辺りを切ってた。
なんじゃそらって感じでした。
110 :
日本@名無史さん:2001/05/25(金) 12:45
切腹を胃のあたり切ると勘違いしてる人は
かなり多いよ。
メディアのせいで。
111 :
名無しさんの主張:2001/05/25(金) 12:50
>>109 ジャニタレの下腹部露出は、ジャニーズ事務所が許しません。
112 :
日本@名無史さん:2001/05/26(土) 04:41
晒し巻いてんだからちゃんと作法どうりの所を
見せてほしいよね。
113 :
日本@名無史さん:2001/05/26(土) 14:42
そう思う。
114 :
日本@名無史さん:2001/05/26(土) 23:53
映画(切腹)はすごい切腹シーンがあるね。
本当に腹切ってるみたいだった。迫真の演技・・・。
115 :
日本@名無史さん:2001/05/27(日) 09:15
>>102 はかなり詳しいように話しているが、後で間違いも
指摘されているし、本当にあっているのか?
ちゃんとした出典があるのだろうか。
116 :
日本@名無史さん:2001/05/27(日) 19:00
そういえば、「日本人はなぜ腹を切るのか」
という本を図書館で発見した。
117 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 04:05
誰が書いた本ですか??
118 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 11:29
119 :
日本@名無史さん:2001/05/28(月) 21:31
120 :
日本@名無史さん:2001/05/29(火) 03:20
実際腹を切って腹膜を貫いて内臓が飛び出したとしても、
すぐには死なないそうです。
121 :
日本@名無史さん:2001/05/29(火) 03:54
ジャニーズの下腹部解禁に一票!!
経験者がいたら語ってほしいものだな。
123 :
日本@名無史さん:2001/05/29(火) 22:53
告知
荒らし防止のため、これからは以下の規制をこの板全体にかけたいと思います。
つきましては、ご異議のある方は取り急ぎ、「日本史版 風紀委員会」まで
ご意見をお聞かせください。
<規制案>
proxy規制、ID表示、連続投稿禁止規制、連続スレッド立ち上げ禁止規制
<規制の趣旨>
アラシ行為の撲滅(スレ立てアラシ、スレ上げアラシなどの予防措置)
<異議の受付>
五月三十一日まで・風紀委員会へどうぞ
<規制の実施時期>
管理人に依頼し、できるかぎり早期の実施を予定。
日本史版 風紀委員会
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=990956059
124 :
風紀委員10:2001/05/29(火) 22:54
告知
荒し、アズマ防止のため、これからは以下の規制をこの板全体にかけたいと思います。
つきましては、ご異議のある方は取り急ぎ、「日本史版 風紀委員会」まで
ご意見をお聞かせください。
<規制案>
proxy規制、ID表示、連続投稿禁止規制、連続スレッド立ち上げ禁止規制
<規制の趣旨>
アラシ行為の撲滅(スレ立てアラシ、スレ上げアラシ、アズマなどの予防措置)
<異議の受付>
五月三十一日まで・風紀委員会へどうぞ
<規制の実施時期>
管理人に依頼し、できるかぎり早期の実施を予定。
日本史版 風紀委員会
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=990956059
125 :
日本@名無史さん:2001/05/30(水) 10:30
なるほど、切腹と和服、褌というのは関係があるんだな
126 :
日本@名無史さん:2001/05/31(木) 02:43
なんでそう思うの?
127 :
腹切り体験:2001/05/31(木) 13:44
盲腸の手術中に麻酔が切れて(正確には切れてきて)えらい目に遭った。
鳩尾のあたりから鈍痛がしてきてだんだん激痛に変わってきて、
強烈な吐き気を覚え、同時に息が出来なくなってアワワ状態で
医者の「全麻!全麻!」の叫び声とともに看護婦が慌てて
ガスマスクをはめてくれて無事気絶(藁
あの吐き気からするに切腹すると出血した血の一部は腸→胃→、ときて
口からも溢れると思う。
128 :
じじい:2001/05/31(木) 15:34
人はそう簡単に死にません。
切腹と同じに気絶する人もいるかもしれませんが、私の見た限りでは
気絶しません。
それを耐えるのが、日本男児と教えられてきました。
若い頃、ある事故で腹部切開手術を受けたことがあります。
当時未成年にはあまり全身麻酔をかけませんでした。部分麻酔の注射を
しましたが,体質の為かあまり効きませんでした。
担当医はこれ以上麻酔は危険なので、このまま切開すると言い
メスで腹を切り始めました。
「ビリビリビリ」と言う感覚で、殆ど効かない麻酔で切り裂かれる激痛は
正に腹を裂かれている感じがしました。
その時担当医は「痛いか?」と聞きましたので、私は「痛いです」と答えると
「そうか、日本男児はこれくらい我慢せい。」と言うので、我慢しましたが、
耐え切れず「ううう、、、いた、、、、」と脂汗を流しながら唸り続けていました。
手術が終わる頃は全身汗でびっしょり濡れ、まるで風呂あがりのような感じでした。
と同時に、無事終わった安心感か、気絶したようです。
このように腹を切っただけでは気絶はしないと、私は思っています。
129 :
日本@名無史さん:2001/05/31(木) 21:29
>>128 痛そう…
でも、縦に切るのと横に切るのとは具合が違うのかも
130 :
日本@名無史さん:2001/05/31(木) 21:33
そういえば、メガネけかたアナウンサーの人、
所さんでおじいさん、おばあさんのクイズやってる人
(名前忘れた)も同じようなこと言ってたなあ。
麻酔なしで、手術して「日本男児なら我慢せい!」
か。現代に生まれた幸せを感じます。
131 :
日本@名無史さん:2001/06/01(金) 04:12
俺のじっちゃんも戦時中盲腸の手術で
麻酔なしで腹を切ったって言ってた。
タオルをくわえさせられて、切腹とはこういうものかと
思ったそう。
132 :
日本@名無史さん:2001/06/05(火) 16:34
介錯しないと死ねないの?
133 :
日本@名無史さん:2001/06/05(火) 23:50
なかなか死ねないんだって
134 :
日本@名無史さん:2001/06/06(水) 23:25
切腹かー・・・。
135 :
日本@名無史さん:2001/06/06(水) 23:35
近藤勇は切腹を許されなかった。
それほどの
儀礼だったのか…
136 :
日本@名無史さん:2001/06/06(水) 23:38
切腹は真の侍限定種目です。
137 :
日本@名無史さん:2001/06/07(木) 00:05
俺の聞いた話では上で何人かが指摘されてるとおり
腹を切ると凄く痛い、でも気絶出来ないというものだった。
介錯が居なくて切腹後、丸1日うなり続けてた人の話とかあったよね。
138 :
名無しさん@1周年:2001/06/07(木) 00:36
最近白虎隊の本を読んだ。
例の全員自害の時に一人だけ死にそびれた奴は、
腹じゃないけど首を刺して貫通したのを感じたところで気絶したそうな。
首を刺しても死ななかったなんて、よっぽど運が良かったんだな。
良かったのか悪かったのかわからんけど。
切腹じゃないけど、力道山ってプロレスラーいたでしょ?
あの人刺されて、腹膜炎起こして死んだって聞いたけど。
お腹を切ったらどうしても腸内のもの出てきたりするから
かなり痛そう。
介錯は必要だと・・・
140 :
日本@名無史さん:2001/06/07(木) 12:55
世の中には「切腹愛好者の会」
なるものがあるそうだ。
141 :
日本@名無史さん:2001/06/07(木) 14:18
三島由起夫の生首画像あっぷしてくれ
連続の書き込みで申し訳ない。
>>140古武術やると作法を教えてくれます(流派による)
144 :
名無しさん@1周年:2001/06/07(木) 14:38
>>141 図書館に行って新聞のバックナンバー見てこい。
非常に不鮮明な画像だが。
145 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 00:06
何の古武術やると教えてもらえますか?
どういう風に教えてもらえるのでしょう?
146 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 00:10
147 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 00:20
切腹ショーに首切りショーか
浮かばれないな・・
148 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 00:48
はあ?
149 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 01:06
扇子で腹切るマネ、という作法も合ったらしい。
150 :
鷹司:2001/06/08(金) 04:26
>>145 天然理心流宗家一門。
永倉・斎藤から伝わった客分系の天然理心流を継承し、宗家と別個に剣七世を自称する一派。
大阪円心流。
その他いろいろ、、、。
他流は余り詳しくありませんが、作法として教わります。(大体切り紙免許を受ける頃)
客分系の天然理心流は例外的に誰にでも教えてくれます。お金払えば。(自称剣7世は商売熱心で、、。)
152 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 11:01
剣術の他にも古流柔術でも教えてくれるとこが
あったと思うのですが。
武芸十八般にはやはりそれぞれの作法があるのかも知れませんね。
154 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 20:21
喜連川さん、
>>102を見てください。
この切腹の作法は正しいと思いますか?
私はかなり違うと思うのですが。
155 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 21:23
誰か実際やってみせてよ。
156 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 21:27
>>144 いくら当時のものでも新聞に生首写真はのってないだろ
適当なこと言うな
157 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 21:55
>>156 「FOCUS」の創刊号には載ってるよ(オエエエ)
158 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 22:02
>>156 事件の翌日の朝日新聞一面を見てからウソだと言え。
非常に不鮮明な画像だが、事件直後の現場の写真が掲載されてる。
死体から少し離れて、首らしきものが転がっているぞ。
それが三島のものか三島の同志のものなのかは、写真からは判定できんが。
159 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 22:10
三島生首画像きぼーん!
160 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 22:15
161 :
日本@名無史さん:2001/06/08(金) 22:18
162 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 03:58
生首は生きません。
163 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 04:35
切腹を描写した文献は残っている。
間違い無く下腹を切ってから刀を置いてカイシャクされていた。
厳粛に行われていた。
164 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 10:13
戦争中はピストルで介錯した例もあるね。
首きりの技術がない現代人にはこちらがおすすめ
165 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 10:40
で、
>>102 はどこから引用したんだ?
それとも自分で訳したものか?
三宝の上に座るなんてほとんどギャグだろ。
166 :
天之御名無主:2001/06/09(土) 10:50
三宝の上に座るのは維新後に芝居で考案された作法です。
身体を前傾しないと、切ったあたりから赤い布(あるいは綿)を引っ張り出す
ところが見えないからです。
167 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 18:39
なんで布とか綿を引っ張り出すの?
169 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 21:54
外国人が江戸時代に切腹を目撃してそのときの様子を文書にかきのこしている。
それによれば切っても失神してはいない。
170 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 22:01
>>169 切腹とか言っても実際は斬首だったわけですな。激しく納得。
171 :
名無しさん@1周年:2001/06/09(土) 23:26
実際に自分で腹を切るわけじゃなくて、三宝に手を掛けた瞬間に
介錯人が首をはねるっていうのを読んだことがある。
172 :
169:2001/06/09(土) 23:41
173 :
日本@名無史さん:2001/06/09(土) 23:44
>>170 >>171 プロパガンダをご苦労さま。
切腹についての文献は海外にもある。目撃者が多数いるってこと。
174 :
名無氏物語:2001/06/10(日) 01:35
>>170-171
確かに、大部分は斬首と変わりないが、
赤穂四十七士の中にも、実際に、自分で腹を切った者もいる。
175 :
名無氏物語:2001/06/10(日) 01:52
176 :
日本@名無史さん:2001/06/10(日) 06:43
切腹画像ってないの?
177 :
日本@名無史さん:2001/06/10(日) 12:55
女のではないのが見たいんだけど。
178 :
日本@名無史さん:2001/06/10(日) 16:03
だれか三島の生首頼むよ
179 :
日本@名無史さん:2001/06/11(月) 12:54
かみ
180 :
171:2001/06/12(火) 23:35
私も斬首だとは思ってないよ。
切腹っていうのは、作法にのっとって行われたものだろうから。
(介錯人がいるということも含めて)
181 :
ふふ:2001/06/12(火) 23:43
1くんへ
ふふ
ショックで意識を失うとかはないけど
腹膜や肋膜などお腹の中は複雑なのよ・・
簡単に腸とかをちぎったり出したり出来ないのね・・OK?
182 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 23:45
自害としての切腹もあるが、
江戸時代では切腹は武士の刑罰のひとつだよ。
もっと思い罪の武士は斬罪になる。
183 :
日本@名無史さん:2001/06/12(火) 23:47
けっこう、いろいろな歴史的考察があって
興味深いスレなんだが、1の表記がいつまでも
目障りだな。
184 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 03:12
にとべ稲造の武士道に切腹について書いてあったね。
興味のある人はどうぞ。
185 :
日本@名無史さん:2001/06/14(木) 08:49
おれー切腹したことないけど、痛そうだな〜
いやだな。
186 :
JFK:2001/06/14(木) 17:37
柴田勝家が秀吉に攻められて割腹したとき、内臓をとりだして天守閣の欄干に
広げてみせたという話が小説ですけどあります。津本陽だったかと思うけど
なかなか凄絶です。
187 :
日本@名無史さん:2001/06/16(土) 00:26
age
188 :
日本@名無史さん:2001/06/17(日) 13:56
広げて見せたのではなく深く腹を切ったら自然と
内臓は流れ出てくるんじゃ?
189 :
日本@名無史さん:2001/06/19(火) 23:26
そうなの??
190 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 00:40
小説ではなくて文献を読めよ。武士の切腹の描写も残っているよ。
191 :
日本@名無史さん:2001/06/20(水) 01:09
知り合いに看護婦さんがいるのですが、切腹自殺をはかった人が運ばれてきたそうで、
腸がはみ出していたので(人間の腸はかなりの長さがあり、元々無理やり押し込む形で入っているので,
下っ腹に大きな傷があると飛び出してくるらしいです)その腸を無理やり押し込んで処理したらしいです。
因みに切腹の正しい作法は、左から右に切った後、胸の下辺りから下っ腹までまた斬って、
十文字のようにしてから自分の喉を突くらしいです。コレは多分、介錯人が居ない場合なのかもしれませんが)
多分、気を失わないような肝っ玉を見せてみろ!とかそんなノリな気がします・・・切腹考えた人。
192 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 02:55
やっぱり掴み出したんじゃなくて
あふれ出てしまうんだね。
193 :
世界@名無史さん:2001/06/21(木) 04:05
よく人を殺す時は胸より腹の方が有効だっていいますもんね
194 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 04:54
会津若松に行ったとき、あそこのお城(名前失念)に
切腹の絵が飾ってありました。
やはり腸がこんもりとあふれ出ていました。
前に腸や脳はやわらかいのでキズを作ると流れ出る、と読みました。
(脳は鼻横を貫通させると水状に出てくるらしい)
昔、アイドルの飛び降り自殺写真が出ましたが
あのときは頭蓋骨が割れて、ふんわりした脳が飛び出てましたよね。
話がそれました。失礼。
195 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 14:46
何で人殺す時腹のほうが有効なの?
腹刺しても死なないよ。
196 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 15:13
195>>
どこと比べての話か分からんが
内蔵引っ掻き回したら、死ぬだろっていうかどうやって縫うわけ?
197 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 15:40
198 :
名無しさん:2001/06/21(木) 15:48
>195
腹は面積が広く骨もないので狙いやすい。
また当時は外科手術なんてなかったから、
刃が内蔵にまで達すればまず助からなかった。
199 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 16:11
死ぬまでの長い時間非常に苦しむと言う所に意義があったのでは。
200 :
日本@名無史さん:2001/06/21(木) 22:18
けど、胸のほうが一発で殺せるんじゃ?
201 :
日本@名無史さん:2001/06/22(金) 02:34
切腹では胃は出てきませんよね?
202 :
日本@名無史さん:2001/06/23(土) 03:55
上腹部切ったら出てくるよ
203 :
日本@名無史さん:2001/06/24(日) 03:56
誰か答えてあげてくれー
204 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 05:28
出てくるよ
205 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 19:34
殺すんなら心臓を刺すんじゃねえのか?
首だとか。
腹切ってんのは精神的な意味があるんだろ。
206 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 22:23
どんな??
207 :
日本@名無史さん:2001/06/25(月) 22:47
腹に精神が宿るからだろ
208 :
日本@名無史さん:2001/06/26(火) 23:57
内臓に精神が宿るの?
209 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 01:54
所詮切腹ってイメージでしかないんじゃないの?
210 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 02:10
腹を割って話す。
211 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 02:37
腹が立つ。
212 :
日本@名無史さん:2001/06/27(水) 19:57
腹を切る。
213 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 05:04
三島由紀夫はホモでした。
奥さんかわいそう・・・・。
214 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 12:28
215 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 12:34
216 :
日本@名無史さん:2001/06/28(木) 13:05
腹をくだす
217 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 01:43
女の切腹はなんかただのSM.
218 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 11:51
女にも切腹なんてあったの?
219 :
日本@名無史さん:2001/06/29(金) 12:09
腹したのは、日本の某スパイ探索機関に居た二十歳の女性。理由。米軍が進駐すると聞き、すでに前から目標とされていたため逃れぬと考え、知人の某軍医に立会を頼んで自決した。
状況。当夜軍医はピストルを用意して約束の基地に赴くと、女はすでに黒装束に紺の袴をはいて来ており、『切腹に便利なように、じゅばんの下はいっさい何も着ていないものですから、苦しんでも見ぐるしくならないように袴にしました』とはにかみながら話した。切腹の作法は祖母に教わり、臍の上を切ると食物が出るから、恥ずかしがらずにじゅうぶん腹をあらわして切ること、浅く大きく切るのは剣道の心得がないとむずかしく、痛くて堪えられないから幅は少しでも思い切り深く切るようにといわれてきたという。
東に向かって正座すると、するりと肌を充分に表し(腋毛はきれいに剃っていた)、『もし仕損じたらよろしく介添えください』というと、左手で左脇腹をぐっとつかんで腹壁を緊張させ、一刀で二寸近くも突き入れた。思わず『しっかりして』と叫ぶと、はっきり『大丈夫です』といいながら、ギリギリとゆっくり六、七寸も、臍のかなり下を引き廻し肩で息をして、刀を突き入れたまま左手を前についた。はじめ血がシュッとしぶくと、少しして血と腸が一面にあふれ出し、女はかろうじて刀を抜くと前に置いて両手をつき、あえぎつつ『苦しい、気が遠くなりそう、……お願いします』というので、抱き起し、懐剣を左乳下に突刺すと、後に一度のけぞり、バタッと前に倒れ絶命した
千葉徳爾『切腹の話 日本人はなぜハラを切るか』(講談社現代新書287、絶版)より
220 :
日本@名無史さん:2001/07/01(日) 12:12
女の切腹は所詮SMでしかない。
大体女に切腹する資格なしだね。
221 :
日本@名無史さん:2001/07/03(火) 23:14
そんな事言わんと・・・。
222 :
日本@名無史さん:2001/07/04(水) 01:45
確かに女はなぜ切腹?って感じはする。
223 :
189:2001/07/04(水) 01:50
確か江戸時代に前田家の姫が浅野家に嫁いだが、夫の行状が悪すぎ
それに抗議して切腹という事件があったと思うが……
224 :
223:2001/07/04(水) 01:58
ごめんなさい。私は189じゃありません。名前直すの忘れてました。
225 :
日本@名無史さん:2001/07/04(水) 02:46
あの、新撰組隊士のひとりだった原田佐之介が若い頃に
ケンカがもとで一度腹を切ったことがあり、でもその後
生きて新撰組で活躍しました。なぜ生きられたんですかね??
ちなみに腹の傷は真一文字にあったそうです。
226 :
日本@名無史さん:2001/07/04(水) 05:53
皮しか切ってなかったからじゃないの?
227 :
日本@名無史さん:2001/07/04(水) 06:21
このスレ読んでいたら・・・力が抜けてきた。
切腹の痛みとは・・・・
228 :
日本@名無史さん:2001/07/04(水) 21:06
女も切腹するんだね・・・。
けど切腹っていったら武士=男のものって
感じが強いですね。男の切腹ってなぜか重い感じがする。
229 :
日本@名無史さん:2001/07/05(木) 04:47
切腹ってとりあえず痛いんでしょうね・・・。
230 :
日本@名無史さん:2001/07/05(木) 13:17
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231 :
日本@名無史さん:2001/07/05(木) 13:55
上手だねー!!
腹を切ってる所を作ってみて!
232 :
立ち読み:2001/07/05(木) 22:33
江戸も後期になると、切腹もかなり形骸化して、刃物ではなく
扇子とかを形だけ握って腹に当てたところで介錯したって話みたい
だけど‥そうなの??
赤穂浪士の何人かもそういう切腹だったとか??
でもそれが何故か幕末あたりになって、本来の切腹形式が
戻ってきたみたいだけど。殺伐としたご時世だったからなのかなあ。
233 :
第三の男:2001/07/05(木) 22:41
>232
らしいね。刀に手をかけたところで首をはねるとか。
江戸時代には切腹は刑罰のひとつとして規定されてますからね。
234 :
立ち読み:2001/07/05(木) 23:33
>第三の男さん
凄い早い対応に感謝です。ありがとうございます。。。
ところで私の「扇子」とか「赤穂浪士」の疑問って、
ずっと前に既に話にでてたんですね〜。遡って見てきて
知りました。今更ですみませんでした(焦)
235 :
日本@名無史さん:2001/07/06(金) 01:48
扇子使うなんて卑怯だ!!
やっぱり常人に自分の腹なんて切れっこないってこと?
236 :
日本@名無史さん:2001/07/06(金) 11:34
切腹なんて想像できない。
237 :
日本@名無史さん:2001/07/06(金) 18:49
>>235 もちろん。
妻がいて新しく子供ができて幸せなのに、ある日ささいな行き違いで、「腹を詰めろ」といわれて
すぐに気持ちの切替ができるか?
親子ぐるみで断罪された10歳の子供が、刃が怖いといって泣くから扇子で形だけの切腹(むろん首は切る)を
させるのは武士の情けではないのか?
238 :
日本@名無史さん:2001/07/06(金) 21:11
10才の子供に切腹できるわけない。
239 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 04:03
切腹っていつ頃まで頻繁に行われてたの?
240 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 11:13
幕初の頃は、主君や同輩への後追い切腹が大流行して、禁止された。
あとは
頻繁には行われていないだろう。
241 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 11:19
殉死(追腹)を家法として明確に禁止したのは保科(松平)正信だから、
1600年代後半くらいからじゃないかな?
242 :
上手な切腹:2001/07/07(土) 14:31
本当の切腹は本当にすごかったらしいですよ。
私は古武道を習っているものですが、
刀をあつかったっことのない人間に、いきなり切腹しろといっても
無理です。
刀の習性をよくしっている人でないと自分の腹だって切れない。
また師匠に聞いたのですが、師匠でも昔の人のように上手く切腹できるかどうかは
分からないといっていました。
理由は人を切ったことが無いからだそうです。
刀を上手に使えても人間を切ったことが無いから、
やはり人間を何人も切ったことのある戦国武将には
かなわないそうです。
人間を切るときの感触をつかむ為には、やはり何人も切らないと
ダメなようです。
これが平穏な江戸時代には切腹が形骸化した理由でもあるでしょう。
やはり上手な切腹をするには、
●刀さばき
●人間を切ったことのある経験
が不可欠なようです。
PS・・・
三島由紀夫は切腹して自決したが、初めて切ったのが自分の腹だったんだろうなあ
と思うと、かなり痛かったと思いますよ。。
243 :
日本@名無史さん:2001/07/07(土) 21:20
彼は本当に自分の腹を切ってるんですか?
建前上の切腹に過ぎなかったのでは?
244 :
まさ:2001/07/08(日) 01:10
いや。
三島は切ったよ。
少しだけどね。大したもんだよ。まじで。
刀を突っ込み、10cmぐらい横に切った。
でも痛みで苦しみ介錯もうまく首にあたらず
三島の背中にあたっていた。
痛かったろうに。。
で2回目だか3回目にやっと介錯が成功した。
245 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 01:44
>>244 近藤勇の義理の息子が、隊士の介錯を何度もやり損ねて相手を苦しめたので、斎藤一が割り込んで斬ったというエピソードがある。
246 :
日本@名無史さん:2001/07/08(日) 21:42
ちゃんと切ったんですねー。
けど腹膜はやぶることはできたんですか?
247 :
日本@名無史さん:2001/07/09(月) 01:50
できてないんじゃないの??
腹膜に達するほど刺すには4,5センチは
腹に刺さらないとだめだし。
248 :
まさ:2001/07/09(月) 02:18
腹膜に達していました。
当時の新聞に書いてありましたよ。
だからやっぱり、三島の切腹はすごかったし、
痛かった。。
痛かったろうなああ。。
249 :
日本@名無史さん:2001/07/09(月) 04:47
じゃ、腸が飛び出して来てたんでしょうね・・・。
250 :
日本@名無史さん:2001/07/09(月) 04:54
f
251 :
日本@名無史さん:2001/07/10(火) 02:17
切腹は腸とか取り出したんじゃなくて
自然とあふれ出てくるんだよ。
252 :
まさ:2001/07/10(火) 04:37
あっ。
今の時代、切腹できる人間がいたとしたらヤクザだろうな。。
刀に慣れてるし、人切ったこと何回もあるし。。
指詰めも得意だもんね。
腹切ったヤクザって、最近いるのかなあ?
やくざ氏ね
やくざは他人の腹は切れても、自分の腹は切れません
255 :
日本@名無史さん:2001/07/11(水) 03:32
やくざも最近は切腹しないと思うぞ。
256 :
:2001/07/11(水) 03:50
八切止夫(だっけ?)とかでなくて、
どして切腹なんてしたのかなぁ?
平家物語の橋合戦で少しあるけど、もっと古い例は
例えば?
257 :
日本@名無史さん:2001/07/11(水) 04:25
渡世人崩れが切腹などとはちゃんこおかしい!
258 :
名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 12:30
日本の死刑も切腹に戻したら国際的に非難されるんでしょうな
切腹は名誉は認めているのだし
259 :
日本@名無史さん:2001/07/11(水) 21:47
介錯した後の首って胴と
いっしょに葬るの?
260 :
日本@名無史さん:2001/07/11(水) 21:54
>>259 そうです
吉良は外科医にたのんで縫合してから葬ったそうです
これは介錯じゃないか…
罪人だから縫合はないかな?
261 :
日本@名無史さん:2001/07/12(木) 00:43
日本の死刑を切腹にするに一票。
262 :
日本@名無史さん:2001/07/12(木) 23:05
じゃ、もう1票。
男の死刑はみんな切腹。介錯なし。
263 :
憲正:2001/07/12(木) 23:37
もともと腹に魂がやどると言う考え方を日本人は持っていた。切腹は
腹を切ることによって魂を肉体から開放するという意味がある。別に苦しくなくては
いけないこつはない。
264 :
日本@名無史さん:2001/07/13(金) 03:54
という事は内臓が出なければ意味が
ないということですか?
265 :
日本@名無史さん:2001/07/14(土) 04:10
切腹っていったらやっぱり三島由紀夫でしょう。
切腹した人の傷跡って見てみたい。
266 :
日本@名無史さん:2001/07/15(日) 13:06
あげ
267 :
日本@名無史さん:2001/07/15(日) 13:28
単純な自死ではおまえの名誉は認めず、
生き地獄の果てに苦しんで死ねば名誉くらいは認めてやろうってんだから
かなりサディスティックだよな。
268 :
日本@名無史さん:2001/07/16(月) 02:02
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269 :
日本@名無史さん:2001/07/16(月) 13:49
サディスチックなところが切腹の魅力。
270 :
日本@名無史さん:2001/07/17(火) 20:54
映画やドラマで見る切腹は
美しいと思うけど、実際切腹なんて
いたくて見れないよね。
271 :
日本@名無史さん:2001/07/19(木) 02:31
age
272 :
日本@名無史さん:2001/07/19(木) 19:17
sage
273 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 00:01
大体みんなの想像する切腹とはなんだ?
274 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 00:20
>273
腹を十文字に切り裂いて、腸を天井に投げつける。
どうよ。
275 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 00:23
276 :
城島:2001/07/20(金) 00:24
──────-
/ ( ( ( ( ) ) )
| / ̄ ̄\_/ ̄。
| | 丿 0|
| | | ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
| | ━━ ━━| < >
(6|| ( ●) ( ●)| < 切腹とか関係ないわホンマによォ >
| | ─' __|`- / < 男としてむかつくわァ!!!!! >
| | / \ / < >
ヽ /∠三l / ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ヽ_ ー ノ
277 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 04:02
俺がやるんすか?おれいたいの苦手なんで…。
278 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 06:25
>>277 男ならいっぺんぐらいやってみろ!
俺なんかプロだぜ。
279 :
日本@名無史さん:2001/07/20(金) 13:36
プロって。。。
どこまでやるんすかね??
280 :
日本@名無史さん:2001/07/21(土) 17:42
本当に首を「一刀両断」できるのか?
これが気になる。
介錯で楽に死ねるか、ここが気になる・・・。
281 :
日本@名無史さん:2001/07/22(日) 11:14
俺は介錯要らないね。
切腹だけで死にたい。
282 :
よねすけ:2001/07/22(日) 11:59
>>280 出来るらしいね。
ちなみに「介錯」の場合は斬首と違い、すっぱり
首を切り落とすのではなく、首の皮一枚残して
刃を止めるのが正式…と言うか理想型らしい。
そんでその頭部を介錯された者の胸元に置き、
「抱き首」をさせることで死者に報いたんだと。
まあ全ての時代の切腹の介錯がそうだったかは
わからんけどね。
283 :
日本@名無史さん:2001/07/23(月) 08:01
剣道の達人にはできるのかなー?
284 :
よねすけ:2001/07/23(月) 16:10
>>283 うーん、多分無理だろうね。竹刀と刀では
「振り」からしてもう全然別物だから。
それに刀であっても、人体を斬る(断つ)のは
相当難しいらしいしね。よほど鍛練を積んでないと。
285 :
日本@名無史さん:2001/07/24(火) 03:29
どういう鍛錬が??
まさか人を切る??
現代では無理ですね・…。
286 :
よねすけ:2001/07/24(火) 08:48
>>285 えーと、
>>242氏が参考になる事書いてるよ。
ちなみに当時の「鍛錬」…うん、処刑された人間の
遺体を貰って斬ったとか、そういう話は実際ある
みたいだね。まあ流石に生きてる相手を「練習」で
斬ったりはしないだろうけどね(藁
287 :
日本@名無史さん:2001/07/24(火) 18:24
本当っすか・・・?
288 :
日本@名無史さん:2001/07/25(水) 02:21
age
289 :
日本@名無史さん:2001/07/25(水) 02:46
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| .〉,.へ、..___.v._,,,...へ、〈 |
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290 :
日本@名無史さん:2001/07/25(水) 03:12
外人からも切腹は、ヤマト魂ってことになってるし
そんなことできなくても、古来の切腹の美学を
尊いたい。
気に入らない上司を介錯したいんだが
291 :
日本@名無史さん:2001/07/25(水) 22:28
かいしゃくしたらあなたが次切腹しなさい。
292 :
日本@名無史さん:2001/07/26(木) 23:59
・・・・・・。俺は切腹なんて仕方がわからん。
293 :
日本@名無史さん:2001/07/27(金) 01:09
又聞きなんだけど、
>>51のギロチンの話のついで。落とした首に
呼びかける、という実験があったと聞いたことがある。
自分の名前を呼ばれたときに、目が開いたそうだ。
まあ、中枢神経に大きな衝撃を与えずに切り離せれば、
10秒程度?なら意識を保っていても不思議ではないと
思えるしね。
294 :
日本@名無史さん:2001/07/27(金) 03:50
うそでしょう!?
だって体から離れてるわけでしょ!?
295 :
日本@名無史さん :2001/07/27(金) 09:35
>>294 切り離された瞬間に全ての細胞が一瞬にして死ぬ訳じゃ
ないだろうから、
>>293の言うような事があったとしても
不思議じゃないだろうと思われ。
296 :
日本@名無史さん:2001/07/27(金) 09:37
昔TVで、藤岡弘が真剣で巻きわらを斬ってたがその時に
わらの外側一枚だけ残して斬るって芸当をみせてたぞ。
本人が「いわゆる皮一枚って状態だね」って解説してたけど
まさにこれがそのものなのでは?
ということで、現代の剣術でできる人がいるんだから
まして江戸時代以前なら現代よりはできる人がいたのでは?
297 :
日本@名無史さん:2001/07/27(金) 18:31
人間でも同じことができる人いるのかな?
人間じゃ練習できないよな…
298 :
日本@名無史さん:2001/07/28(土) 21:15
BROTHERでの切腹シーンはイマイチだった。
299 :
日本@名無史さん:2001/07/29(日) 22:46
え!!よかった。。
300 :
日本@名無史さん:2001/07/30(月) 03:49
腸が飛び出るならもっとたくさん出てきてほしい。
なんか腸には見えない。
301 :
日本@名無史さん:2001/07/31(火) 00:57
今日の三島のテレビどうだった?
302 :
日本@名無史さん:2001/08/01(水) 02:26
三島といえばやっぱり市ヶ谷の演説なのね・・・
303 :
日本@名無史さん:2001/08/01(水) 06:24
294<いやほんと、アフリカや南米でしょっちゅう実験している。そもそもヨーロッパでギロチンの後、髪を掴んで首を振り回すのも革命の成就に狂った民衆へのパフォーマンスではなく脳内貧血を与えるためとか
304 :
日本@名無史さん:2001/08/01(水) 07:47
ベトナムってフランス、アメリカ、中国と戦争しているんだよ。
日本とゲリラくらいで闘うだろ。そういう国民性だ。フィリピ
ンのゲリラはアメリカがたくさん資金出していたし、インドネ
シアもねぇ。そもそもパルチザンの無い戦争ってないだろ。
それをそれを。
>>304 そうですね。
わたしが昔、光栄のハンドブックを読んでいた時、
ベトナムは元に侵攻されたが、ベトナムの男たちは
肩に「モンゴル人を殺せ」という入れ墨を彫り、
密林などに隠れて、長期の徹底抗戦をした。
といった文章を読んで、
「ベトナムのゲリラってベトナム戦争の時からじゃなくて、
昔から、こんな事、やってるのね」
と感心した事があります。
実際に古代のチュン姉妹の話しなどもありますし、
ベトナムの歴史は抗戦の歴史ですね。
あっ、全然、スレに関係ないですね^^;
ですから、サゲ書き
306 :
日本@名無史さん:2001/08/02(木) 00:51
いや、あげと候よ。
307 :
日本@名無史さん:2001/08/02(木) 09:07
日本以外に切腹に似た死に方ってあるの?
308 :
日本@名無史さん:2001/08/02(木) 11:18
>>280 なんか簡単に介錯できるようなこと書いてるやつが
いるけど、三島の介錯の時何度も失敗して苦しさの
あまり三島が自分で舌をかみきったって話し知らない
らしいね。
藩内で切腹が行われる際も、介錯できるやつがいなくて
公儀から山田君が出張したって話しも聞いたことがあるよ。
309 :
日本@名無史さん:2001/08/02(木) 11:24
影腹を斬るとどうなりますか?
310 :
日本@名無史さん:2001/08/02(木) 11:29
311 :
日本@名無史さん:2001/08/03(金) 05:18
どういう意味?
312 :
日本@名無史さん:2001/08/03(金) 09:39
わからんように腹切ることだ。ハゲ。
影腹って腹があるとでも思っていたのか(w
313 :
日本@名無史さん:2001/08/03(金) 21:58
わからんように腹を切るってどういうこと?
どんな時に影腹きるの?
ちなみに311ではありません。
314 :
日本@名無史さん:2001/08/04(土) 05:09
age
315 :
日本@名無史さん:2001/08/04(土) 10:00
>>313 例えば、後で絶対に死ぬつもりでいて、しかし絶命前にどうしても
事を為し遂げたい場合に、先に、速攻では死なない程度に
(しかし致命傷になるように)人知れず腹を切っておく。
そして上からさらしを巻くなり服を着るなりし、切っている
ことを悟られないようにしたまま、己の命と引き替えに
成し遂げたかったことを実行する。それが何であるかは
人それぞれだろう。そして大抵は気力だけで動いているので、
成功しても失敗しても事に至った後は失血やショック症状で
そのまま昇天。
事を終えた後に腹を切れば良いように思うが、たとえば
取り押さえられて切腹も許されない(斬首とか)状態になる
ような事をしようという場合とかは、恥をさらさずに済むよう
先に切っておいたんだろう。あとは、周囲に「これほどまでに
この事をやり遂げたかったのか」と納得させたり、時には自分の
身内が処分されないように…と覚悟を見せておくと言う意味で
やったことじゃないのかな。
聞いた話と想像がごっちゃになってるので信憑性は追求しないで
ください(藁)
316 :
日本@名無史さん:2001/08/04(土) 11:59
いたいさー
317 :
日本@名無史さん:2001/08/04(土) 15:10
凄惨な話だ。
318 :
日本@名無史さん:2001/08/05(日) 11:31
影腹ってできるんですかね?実際の所。
致命傷になるほど切ったとすれば、腹膜破る
わけでしょう?動けるんですかね・…。
腹の薄皮一枚程度なら・・…。
319 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 02:20
age
320 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 03:12
血流し役のプロレスラーが試合前にひたいに切り込み入れておくのと似てるね。
昔馬場さんが入場中ファンにおでこを叩かれて切り込み入れてたところが割れて出血しちゃったので
あわてて自ら鉄柱におでこをぶつけに行ったらしい。
このまえ島田紳助が言ってた。
んなこと言うとまた馳がキレるぞ。
322 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 06:11
昔母から聞いた話。盲腸の手術で局部麻酔?で医者の先生と話をしながら
盲腸を取ったって言ってました。なんでも腸を引っ張ったり、内臓をいじ
ったりするのがわかったそうで、聞いていて気味が悪かった。
これって腹に刃物を突き刺すレベルの話じゃないと思います。
やっぱり切腹するときは、意識があった?
323 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 12:46
>>320 切り込みって入れた時点で血は出ないの?
324 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 19:35
んーどうなんですかね・…。
325 :
日本@名無史さん:2001/08/06(月) 22:56
影腹なんてできるはずないじゃん・・・・。
晒し巻いた所で出血が止まるはずないし。
血だらけだよ。
326 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 02:36
日本刀使わせたら王選手が一番よ。
328 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 05:23
329 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 21:34
>>326 「切腹はナンセンスなのか?」を聞きたかったと思われ。
気絶するから切腹できないのか、気絶せずに切腹できるのか。
違ったら言ってね
>>1 真実はどうあれ、
中枢神経への打撃は、意識的活動をスポイルするはずだ・派
と、
中枢神経へのショックも、意識を失わせるに至らない
ことがある・派
に分かれているようだ。
330 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 21:39
>>308 舌を噛み切って死ぬのは、切腹以上に難しいよ。
もっとも、308が言っているのは、三島の死に関する本質の
追求のようだから、あくまでもこのレスは補足だけど。
(くどい、と思われようが、ちゃんと書いとかないと
荒らされかねないからね)
331 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 22:33
>>283 出きるかな・・出きると思うけどな(ワラ
332 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 23:12
>>330 だね。
舌をかみきった
じゃなくて
かみきろうとした
っていうのが正解だろうね。
しかし、森田ってたしか剣道やら居合やら
やっててけっこうな腕前じゃなかったかなあ。
やっぱり、実際にはひじょーに難しいんだね。
介錯。
333 :
日本@名無史さん:2001/08/08(水) 23:59
>> 283
>> 331
「太刀さばきが練れている」という意味でだけ達人、であれば
難しいね。
達人がやるときって
で きるっかな で きるっかな はてはて ふむーん はて ふむーん
萌え(はあと)
334 :
日本@名無史さん:2001/08/09(木) 01:29
あげ
切腹といえば、数年前に、風の会の
野村秋介さんが朝日新聞本社の某室内で
お腹を拳銃で撃って自殺しましたよね。
しかもあの高齢で三発も撃ち込んだとか。
それだけじゃなく、流れ弾が周りに飛ばないよう、
しっかりと部屋の隅でやり遂げたそうです。
この平成の時代にもたまにやくざの親分が切腹自殺するらしいんですが、
たまに途中で刃物があらぬところに転がったりするそうですから、
拳銃でこのような事が出来るのは凄いですね。
並の体力、気力じゃできないって、その筋の人達も驚いてました。
軟骨の部分を狙って斬ってたんじゃないかって説を
何かで読んだことがある>斬首
337 :
日本@名無史さん:2001/08/09(木) 12:32
山田浅右衛門の流派ってあるのかな?
子連れ狼では水オウ流って言ってたと思うけど。
↑誤爆か?
水鴎流は実在するけど
339 :
sage:2001/08/09(木) 12:59
>>337 拝一刀と首切り朝が混同されとるね?
腹膜を切らないようにお腹を切るなり。
そして後、頸動脈を切断するとエレガントに死ねますなり。
340 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 03:17
そんな切腹おもしろくない。
腹膜は最低でも破らなければ。
341 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 09:48
拝一刀のモデルは山田浅右衛門だろ?
342 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 12:43
三島は自身で舌を噛んだんじゃなくって
森田が一太刀目に仕損じたことで舌が飛び出て
その後の二太刀の衝撃で切れたという話も
ある。
あと、影腹× 陰腹○ だよん
343 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 18:37
それはやっぱり憶測ですよね・・・・。
いたかったでしょうね・・・。
腹を切るより舌をかむほうがいたそう。
344 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 19:33
ちょっと本筋とははずれるけど、
「舌噛み」って、自殺できるんですかね。
よく「舌を噛み切って自殺する」なんてこと聞きましたけど、
ごくごく普通に考えると、無理なカンジですよね。
まあ、出血多量で死ぬことは可能だし、処置が悪くて舌を
気道に吸い込んで窒息死もできないことはないけど、
器官としての重要度はさほど高いわけではないのだから・・・
345 :
日本@名無史さん:2001/08/10(金) 20:43
切腹と割腹って同じ意味ですか?
346 :
日本@名無史さん:2001/08/11(土) 17:35
同じことです。
347 :
345:2001/08/11(土) 21:02
348 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 05:38
あげ
349 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 05:48
>>341 柳生、黒鍬、拝のラインの存在はあったとか小池一夫は述べていたが、
本当かどうか事実確認してない。
ただ、作品の中で拝一刀と山田浅衛門は戦ってる。
ちなみに拝一刀は公儀介錯人であるのに対し、
山田浅衛門は御試御用。
前者が公の大名切腹の折の介錯人であるのに対して、
後者は民間の刀の鑑定家&お試し斬りを仕事にしてる人。
ここまでいえば両者の差は言わずもがな…。
350 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 06:39
>>51 >依然何かのテレビでフランス革命の時の処刑の話をやってて、
>ギロチンにかけられる死刑囚が「胴から首がはなれていつまで生きていられるか、
>まばたきするから数えといて」と言って実験し、
>実際に10数秒の間まばたきを続けたそうなんだけど。
これ、死刑囚って言っても貴族だよね。
ネットのどこかに書いてあるよ。そこだと10数秒とは書いてなかったと思うけどね。
今でもあるかな?
キロチンは死刑囚に痛みを与えない方法として考え出されたものだけど、
この事件で、まじにギロチン博士は悩んだそうだね。
351 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 10:33
>>349 なるほど。
しかし、「公儀介錯人」なんて実際には
存在してないだろ。
352 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 10:38
武市半平太三文字切腹最高!
353 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 10:48
実際に山田浅衛門意外で斬ってたのは
町奉行所の同心だと
354 :
日本@名無史さん:2001/08/12(日) 20:27
三文字腹ってなに__?
355 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 01:42
腹の切る位置って決まってるんですか?
ヘソの上か下かとか
356 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 04:20
どうなんすかねー?
俺てきには臍の上あたりを切るんじゃ
ないかと思うが。
357 :
>>350:2001/08/13(月) 07:44
世界史版で、ギロチンやってるよ!
358 :
357:2001/08/13(月) 07:50
死刑の歴史スレ。
359 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 08:06
やっぱ、切腹だよ。
なんかぞくぞくしちゃう。
腹を切れって命令されて腹を切らされるわけでしょう?
命令してみたい。
360 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 08:46
切腹は、どっちかっつうと自主的なものだよ。
「ワシの腹はくろくないぞ。どうだ!!」
ってなとこか。
361 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 10:42
362 :
355:2001/08/13(月) 11:06
>>361 スミマセン。書く前にログは読みました。
具体的な切る位置が知りたいんですけど、
イメージ的にはヘソの下だと思ってたら356とか
ヘソの上とか言ってる人もいるし…
363 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 11:13
>>356 おまえのせいか。
適当なこと書くな!
そんなことするのはどうせアズマだろな(w
364 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 11:22
>>362 解釈は、人それぞれだったと思われ。
そもそも、腹に刃を立てる前に介錯、というパターンが
多くなっていったのだから、時代時代,人それぞれでは
ないか。
ただ、語感を働かせると、「腹黒さ」とは、胃のあたりに
置けるようなものではなく、「腹の中、奥深く」であるから、
臍の下説に一票、というところではある。
私が一票入れずとも,
「臍の下を切る」のが作法であるとする説が多いようですね。
365 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 11:26
いや、だから解釈とかじゃなくて
昔の人が「ハラ」って言ったらそれは
臍の下の部分のことなの。
現代人は欧米化が進んだ結果伝統的な
「ハラ」がどこなのかすらわからなくなって
しまったわけだよ。
366 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 11:28
どーせ、臍の上切るとか言ってるのは
妄想アズマだろ。
たまにはお外で遊んで来いよ。
367 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 15:53
切腹の作法等は地方によって違ったらしい。
なのでどの説も嘘ではないと思う。
368 :
日本@名無史さん:2001/08/13(月) 17:57
切腹悲愴美の世界という本に神風連の切腹について
の記述があるよ。いろんな切り方をした人がいて
臍の下をニ文字にきったひと、臍上を切った人とか
みんな腹の薄皮一枚しか切ってなかったみたい
だけど
369 :
355=362:2001/08/13(月) 23:54
回答ありがとうございます。
やっぱり諸説あるようですが、参考になりました
370 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 01:41
やっぱり左の腰骨あたりに刃を突き立てるのが
一般的かも
371 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 14:15
age
372 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 14:16
おまえら「ハラ」ってどの部分かわかってるのか?
373 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 17:36
>>372 股関節から鎖骨辺りまで?
ムシを参考にしたら、ヒトの場合,「頭部」「胸腹部」の「胸腹部」って
とこかな。
ハラの解釈は、何?
興味あるな。
教育の分解度が低い小児なんかを扱うと、肺の辺りが痛くても、
「ぽんぽん(小児語でおなか)が痛い」ということがあるからね。
人それぞれになりかねんのさ。
ちゃんと、見解を述べてくれないか?
論証はそれからさ。
374 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 19:16
375 :
373:2001/08/14(火) 19:38
>>374 個人としては、下腹部を推す。
理由は・・・
・ 気を込めるのは丹田(臍下三寸)。
・ 臓物がきれいであることを見せるためには、可能な限り
腹部下部の方がよい、ということ。
・ もし、臍上が作法であるなら、胸と区別をつける手前の後述が
多くてしかるべき。それがないのは、万人が「ハラ」と称して
問題のない部位で行われたことを暗示する(下腹部)。
ま、私も、研究が足りないことは認める。
今現在の見解、見聞によって広がった見解、両方を開示できれば、
よいと考えている。
376 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 19:56
とりあえず
>>1 が見た本に載ってる医者は、ごく一症状だけで症例を判断して、
そんなんで執筆料をもらってるヤブって事でいいですね。
377 :
日本酒:2001/08/14(火) 20:33
375だ。
意見が多くなりそうなので、このスレに限って、コテハンする。
>>376 とも言い切れないと思う。当時の医師は、エリート階級プラス、
愚民におかしな妄想を抱かせない、という理想に凝り固まっていても
おかしくはない。
現に、今現在、テクノロジーの進捗を無視し、「生命バンザイ」と
する輩は多い。ま、わかっててやってる人が多くなっているのも事実だし、
舞台裏を知りつつ、「生命バンザイ」が唯一の道だと考える在野の士も多い。
・・・漏れもその立場に近いが。
ショックで気絶することはある。
気絶する例を多くみれば、それは、人間精神は、腹膜破裂に耐え切れない
モノと考えてもおかしくない。
解剖研究において、気絶した人を知ってもいる。
(自分が切られたわけでもないのにね)
気絶というものが、腹膜切除によらず、刃物によらず起きてしまう
現状に対して、ちゃんと説明せずばなるまいよ。
378 :
日本@名無史さん:2001/08/14(火) 21:40
379 :
日本@名無史さん:2001/08/15(水) 05:02
腹さされて気を失わない人もいれば
気を失う人もいるということでしょう。
380 :
日本@名無史さん:2001/08/16(木) 01:12
age
381 :
日本酒:2001/08/16(木) 12:56
あのさあ、
よくテレビドラマで
「腹にパンチ一撃」で気絶させるってのあるけど、信憑性はどうなん?
ヤンチャな男どもも周りにはいてるでしょ。
自分の経験からは「あれ、嘘」と思うんだけど、どう?
「切腹」論争は目撃事例が少なすぎると思うけど、これなら
現代でも論証可能な事例が集まると思うんだけど。
マジレスきぼん。
382 :
尊皇の志士:2001/08/16(木) 13:51
>>381 ハラにパンチ一撃で気絶は
古流柔術でいうところの「水月」
を正確に突けば可能です。気絶しないまでもダウンは確実に奪えます。
「水月」はみぞおちの部分ですね。
ここを突くと腹圧がさがって気絶したりするそうです。
383 :
日本酒:2001/08/16(木) 14:07
>>382 レスさんきゅ。
腹圧が下がる->気絶することがある。
のはなんとなく理解できるのだけれど、タイムラグがかなり
大きくなりはしないのだろうか?
大学生のボランティアを集めるて実験するにしても、微妙な実験
になりそうだから、あえて追試せよとは言わないが、
無記名アンケートぐらいなら、やってほしいと思う → 大学
関係者など。
384 :
日本@名無史さん:2001/08/16(木) 16:41
やってほしいね。
一般大学生がプロボクサーに
腹殴られたら気絶する奴もいるだろうね。
385 :
日本@名無史さん:2001/08/17(金) 01:31
agfe
386 :
日本@名無史さん:2001/08/17(金) 12:34
ハラは絶対に下腹部だって。
日本人なら常識だろ。
わからないやつらの体についての認識が欧米化してるだけ。
387 :
日本酒:2001/08/17(金) 19:53
>>386 常識としたいのは理解できないでもないのですが、
やはりそれは、受けてきた教育、時代背景によるものと
思います。
「欧米化」ではなく、「教育の断層」と言った方が近いのでは。
私は幾例かの知識で「ハラとは、下腹部なのでは」と思っているに
過ぎないようです。
ここはひとつ、ご教授願えませんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
388 :
日本@名無史さん:2001/08/17(金) 21:43
臍は下腹部に入りますかね?
389 :
日本@名無史さん:2001/08/18(土) 03:12
臍はどっちに入るんでしょうね・・・・??
わかりません。
390 :
日本@名無史さん:2001/08/18(土) 12:59
境界線になるのでは?
391 :
日本@名無史さん:2001/08/18(土) 15:54
どうだろうね・・・?
392 :
日本酒:2001/08/19(日) 01:05
臍下丹田に力を込め・・・なんてやっていたわけですよね。
ところで、胸と腹の、「現代の」境界線は、ミゾオチだと
思うのですが、ミゾオチって、腹ですか? 胸ですか?
393 :
日本@名無史さん:2001/08/19(日) 10:50
みぞおちは完全に腹でしょう。
ところで臍はどちらでしょう?
394 :
日本@名無史さん:2001/08/19(日) 18:00
俺もみぞおちは腹かと。(上腹部)
395 :
日本@名無史さん:2001/08/20(月) 00:59
みぞおちは胸じゃないっしょ。
396 :
日本@名無史さん:2001/08/20(月) 17:56
age
397 :
日本酒:2001/08/20(月) 20:52
すいません。
「ミゾオチは?」は、煽りの意味も多少ありました。
要は、「腹とはどこからどこまでか?」を浮き彫りにしたかったわけですが、
現代的には、ミゾオチも腹であるわけですよね。
「腹」が下腹部を指すのは、どの時代において常識であったのか、
が知りたいと思っております。
戦後、書道->お習字、になったようないきさつにおいて、「腹」の概念が
変貌したのであれば、その辺りの経緯をご存知の方にレスいただければ
うれしいな、と思っているのですが。
398 :
日本@名無史さん:2001/08/21(火) 03:25
399 :
日本酒:2001/08/21(火) 23:35
「切腹の作法と美学」
とか何とか、出版されていてもいいのにね。
もしかしたら、似たような内容の本、あるのかな?
400 :
日本@名無史さん:2001/08/22(水) 01:48
age
401 :
日本@名無史さん:2001/08/22(水) 17:37
「日本人はなぜ腹を切るのか」
というほんがありますよ。
>>401 レスありがとうございます。
でも、Googleで検索しても見つかりませんでした・・・
403 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 05:40
題名間違えたかなー・・・?
もう1つ,「切腹 悲愴美の世界」
というのもあるよ。
404 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 17:59
現代人に本当の切腹はできないだろう。
そうぜつ過ぎてね
405 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 18:55
406 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 19:58
三島は深さ4センチに切ったそうです。
三島の死に批判的な人は「彼の精神力なんて、たかが4センチ云々」とか言ってたそうです。資料忘れた。
森田は3回目にしてようやく三島の首を落としたそうです。
森田の首はは1回目できれいに離れたらしい。
407 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 21:59
age
408 :
日本@名無史さん:2001/08/23(木) 22:06
>>406 首ってポン刀で落したの?
森田の首は誰が落したの?
409 :
日本@名無史さん:2001/08/24(金) 01:17
そうだよ
410 :
日本@名無史さん:2001/08/24(金) 10:48
切腹には短刀を使いました。
411 :
日本@名無史さん:2001/08/24(金) 18:32
三島の切腹の腹の傷の深さは4センチではなかったと思う。
たしか・・・・。内臓露出してたらしいし。
>>403 ありがとうございます。
今度探してみます(買うかどうかは別。
グロ趣味本だったら買えない・・・小心者です)。
413 :
日本@名無史さん:2001/08/25(土) 05:24
414 :
日本@名無史さん:2001/08/25(土) 18:29
ほかは、切腹論考っていう本もあったよ。
415 :
日本酒:01/08/27 03:24 ID:crKitUkM
>>413 「切腹 悲愴美の世界」で検索してみたんですが、
ちょっとエロに走りすぎている画像が出てきたので、
買うかどうか、吟味しております。
貴重な情報、ありがとうございます。
>>414 3500円ですね・・・
ほしい気持ちが値段を納得させるほど大きくなったら、
買おうと思います。
それまで、このスレ(親元も)が残っていますように・・・
416 :
日本@名無史さん:01/08/27 20:44 ID:P3tMDOo2
それから「切腹の歴史」とか。
図書館においてありますよ
417 :
日本@名無史さん:01/08/27 22:39 ID:KNMUWAjY
>>411 4センチって確か解剖の結果なんだけど。
その位切れば腹圧で内臓くらいは出るでしょ。
デブの4センチと三島の腹筋の4センチは違うしね。
418 :
日本@名無史さん:01/08/28 02:47 ID:P5EDgSEY
あれから俺もしらべた。
4センチじゃなかった。
8センチだったかなー・・??
もう一回調べるね。
419 :
日本@名無しさん:01/08/28 03:15 ID:KuSeTcMA
切腹という風習が何故日本にできたか、誰も知らないみたいだね。
あれは宋の時代に無実の罪で憤死した人がいて、
その人が自殺の手段として腹を切ったという文献があった。
その本が鎌倉時代後期に日本に入ってきて、
本当にそんな死に方ができたらすごいということで実際にやる人が
現れた。
平家物語にでてくる僧兵の某が切腹したというのは後世に加えられた
脚色と考えていい。
はっきりした第一級資料にでてくる切腹第一号は、
鎌倉時代後期に亀山上皇の寝所に乱入した浅見ナントカ(ちょっと忘れた)。
以後、南北朝時代の桜山四郎入道とか村上義光とか、太平記に
いっぱい出てくる。そして平家物語や太平記が膾炙するにしたがって
武士の自殺方法として定着していったわけ。
要するに、中国と日本の小説の誇張を真に受けて
本当にやる人間がでてきたのが原因だ。
420 :
へたれ外科医:01/08/28 08:56 ID:DLFO1rcQ
切腹(自殺)未遂で救急外来やってくる患者は以外と多い(不思議と女の患者も多い)。
まず、傷が腹腔内に達しているかどうか確認のため、ゾンデで傷口をぐりぐりします。
本人の反省を促すため無麻酔でします(痛いよー♪)
腹腔内に達していなければそのまま消毒して縫合。達していれば開腹して腸管や内臓の
損傷の有無を確認します。でも実際のところ9割方は開けずに済みますね。
切腹するときは根性据えてやってね。でないとぐりぐりしちゃうぞー。
421 :
日本@名無史さん:01/08/28 22:56 ID:FW4oZjaI
>>420 女も多いんだー。切腹って男ばかりだた思ってたけど。
年齢層ってどのくらいが多いんですか?
さすがに10代や20代で切腹未遂はしないでしょうけど・・・。
422 :
日本@名無史さん:01/08/28 23:59 ID:BBzoznQA
女は立ち腹が多いって聞くが実際どうなんでしょう?
423 :
日本@名無史さん:01/08/29 04:33 ID:VrzbAQ9I
けど女の切腹って見苦しくねー??
なんで女が腹切るんだよ。
424 :
日本@名無しさん:01/08/29 04:56 ID:gSI6h4eA
歴史上の人物としては、今参局が切腹したっていうけどね。
実際のところどうだったんだろう?
自刃ならわかるが、切腹した女性って他にいたのかな?
近代以降に誰かいたような気もするが。
425 :
日本@名無史さん:01/08/29 05:48 ID:4NzWN5Rk
女はヒステリックになると何するかわからねーからな
426 :
日本@名無史さん:01/08/29 16:00 ID:28xDklsY
切腹するしぐさって男には似合うけど
女がするとなんか狂きじみて感じる。
427 :
日本@名無史さん:01/08/29 16:43 ID:/VVsHPLw
age
428 :
へたれ外科医 :01/08/29 21:24 ID:d78lSdEU
>>421 中年女性に多いです(夫婦喧嘩のなれの果て)
女性の特徴は“ためらい傷”が多い事です。たいてい5,6ケ所切ってます。
でも力が弱いのと、腹部の脂肪が厚いのとで腹腔に到達することは少ない。
(通常の開腹手術でも、中年のオバチャンの脂肪腹にはウンザリする)
429 :
日本酒:01/08/30 00:05 ID:d77ZHHWc
>>428 脂肪層の克服って、どうなされてます?
限りなくツマミアゲルのでしょうか・・・
(小動物しか知らないもんでSAGE)
430 :
日本@名無史さん:01/08/30 00:52 ID:z7C1/Fzo
>>428 腹部の筋肉が非常に厚い人はどうなんですか?
431 :
日本@名無史さん:01/08/30 02:24 ID:detc1wLU
男性の話も聞かせてください。
>>428 若い男性とかはいないんですか?
432 :
belly:01/08/31 04:39 ID:SgWeqLtw
ageyou!
433 :
日本@名無史さん:01/09/01 00:15 ID:qP3.fkxI
切腹中国起源説はなっとくいかんな。
たしか、それよりも古く出雲国風土記あたりに
立ち腹で切腹する女神の話しが出ているはずだぞ。
434 :
へたれ外科医:01/09/02 10:51 ID:vS1ig60w
>>429 脂肪層を切っている間は、ジワジワといやらしい出血が続くので
若い者に鉤で思いっきり開かせてチマチマと止血作業を続けます。
力技です。人手が無ければ早々と開創器を使います。
>>430 正中切開の場合腹筋と腹筋の間の“白線”(linea alba)を切開します。
筋肉は出来るだけ避けます。出血も多いし術後が大変なので、、。
>>431 自分は若い男性の切腹(自殺未遂)を直接担当したことはありませんが。
交通事故などで金属片が腹を貫いていて、開腹したら血の海ってことは
あります。
435 :
日本@名無史さん:01/09/04 22:12 ID:Y4ujb8Jc
age
436 :
日本@名無史さん:01/09/05 00:28 ID:rJzJwjXc
中国起源説のヴォケはどこ行った?
>>433 の意見に返答せよ。
中国起源説を撤回し謝罪せよ!
437 :
日本@名無史さん:01/09/05 01:05 ID:Z1MbYBf2
三島の「憂国」って小説読むと切腹がよくわかります。
三島はまるで経験があるかのように書いています。
(後に経験するが^^)
438 :
日本@名無しさん:01/09/05 03:31 ID:Qyfb/PNg
>>436 撤回するつもりはない。謝罪なんて論外。
ろくな反証もないのに偉そうなこと言うな。
439 :
日本@名無史さん:01/09/05 03:48 ID:ANRm6qSM
440 :
日本@名無史さん:01/09/05 21:00 ID:.HekYtDA
>>439 お前は介錯が出来るほどの能力を持っているのか?
441 :
日本@名無史さん:01/09/05 22:01 ID:waFYBNi6
おう!!人は切った事ないがな。
しかし十分に腹かっさばかないと介錯はしないぜ。
442 :
440:01/09/05 23:21 ID:.HekYtDA
443 :
日本@名無史さん:01/09/06 05:50 ID:.xuOImyM
444取ったらもれなく切腹。あ。
445 :
日本@名無史さん:01/09/06 09:53 ID:F0yr534A
日本で最初に切腹したという伝承があるのは
女性だったと思いますよ。
446 :
:01/09/06 12:13 ID:2afXYFa6
447 :
日本@名無史さん:01/09/06 12:43 ID:BuhTPwJM
自殺した者の霊は自殺した場から動く事が出来ず、自殺した時の苦しみを永遠に受け続けるそうだ。なるべくラクにね。
449 :
日本@名無史さん:01/09/07 07:51
451 :
日本@名無史さん:01/09/07 20:59
じゃあ,かいしゃくしないから切腹してみれ。
>>451 あなたは介錯がしたいのではないのですかい?
453 :
日本@名無史さん:01/09/08 04:05
いやいやあなたの切腹を見届けたいのです。
見届けたい理由は?
455 :
日本@名無史さん:01/09/08 20:23
君の切腹が見たいからさ。
早いとこ始めようぜ。
俺の切腹なんて見てどうしようってんだい?
確か、大平光代弁護士って、学校でいじめにあって、抗議のため切腹したのでは?
458 :
日本@名無史さん:01/09/10 22:01
女性の切腹って???
なんでこの女の人は切腹しようと思ったんだろう??
女だったら薬とかで死んでほしいよー。
459 :
日本@名無史さん:01/09/10 22:24
460 :
日本@名無史さん:01/09/11 05:17
いやいや男には切腹が似合うよ。
461 :
日本@名無史さん:01/09/11 10:29
462 :
日本@名無史さん:01/09/11 22:27
俺が切腹するのかよ?
金くれるならちょっとだけ切ってみてもいいぜ。
463 :
日本@名無史さん:01/09/11 22:47
464 :
日本@名無史さん:01/09/12 03:10
それはやだね。
大体切腹なんて腹の薄皮いちまい切れば事は済むし。
465 :
日本@名無史さん:01/09/12 03:49
よく時代劇で追いつめられて自決するときに首のあたりを
切って死ぬのあるよね?
あれをやるときは介錯人のいないときにやるの?
466 :
日本@名無史さん:01/09/13 03:29
腹を切っただけでは死ねないで苦しむだけ
なので頚動脈を切るんだよ。
467 :
日本@名無史さん:01/09/14 02:24
468 :
日本@名無史さん:01/09/14 09:06
じゃ,お前が見本見せてくれよ!
内臓出るくらい切って見せてくれるんだろうな。
>>467
469 :
日本@名無史さん:01/09/14 15:44
十文字腹が見たい。
低オー石灰は、どなものでしたかね?
親戚の姐伍のハラが十文字傷だった記憶アリ・・・
471 :
日本@名無史さん:01/09/15 03:23
472 :
日本@名無史さん:01/09/17 02:59
情けない・・・・なすりつけあいやめろよ。
473 :
日本@名無史さん:01/09/17 21:19
474 :
日本@名無史さん:01/09/17 21:44
475 :
日本@名無史さん:01/09/20 03:24
盲腸の傷はなかなか目立ってしまうんだけど。
476 :
箕浦猪之吉:01/09/20 07:09
除郤妖気答国恩 決然豈可省人言 唯令大儀伝千載 一死元来不足論
(妖気を除却して国恩に答う 決然として人言を省みるべけんや ただ大儀を千載に伝えしめん 一死元来論ずるに足らず)
477 :
日本@名無史さん:01/09/20 10:23
医学に堪能な人が答えていたように
大動脈を傷つければ、
たちどころに意識を失うそうなので、
大動脈をねらってはどうですか?
478 :
日本@名無史さん:01/09/21 22:59
age
479 :
日本@名無史さん:01/09/22 06:22
どこの大動脈ですか?腹?
480 :
日本@名無史さん:01/09/23 19:44
481 :
日本@名無史さん:01/09/23 21:17
482 :
日本@名無史さん:01/09/23 21:35
腹でしょう。かなり深く腹を刺さないと
動脈には達さないが。
483 :
日本@名無史さん:01/09/25 13:03
どうなんすかね??
484 :
日本@名無史さん:01/09/29 01:29
みんな切腹っていったって打ち首みたいな
もんなんだから・・・・。
485 :
日本@名無史さん:01/10/01 01:38
>>470 帝王切開は医者の考えとか、その時の緊急性によっては、
横に切ったり縦に切ったりするらしい。
(た○ごクラブ、ほか出産雑誌参考ね)
帝王切開で一気に十文字に切るって、聞いたことない。
一度帝王切開すると、次に出産する時も帝王切開ってことが結構あるらしい。
とすると、十文字に傷がある人は、最初は縦で次は横とか?
>>484 わたしたちの視点から見たら、そうでしょうけど、
昔の武士にとってはそうじゃなかったんですよ。
打ち首は処刑であり、切腹はどんなに形骸化しようとも自刃であり、武士としての名誉ある死なわけです。
487 :
日本@名無史さん:01/10/01 23:11
終戦を迎えて福岡市の油山には二人の切腹した烈士の
墓があるんですが,それも扇腹だったのかな?
488
489 :
日本@名無史さん:01/10/04 03:23
実際に腹を切られてますよ。
490 :
日本@名無史さん:01/10/05 22:35
油山にはちゃんと二人を祭った石碑があります。
24歳と33歳で割腹自決されてますね。
491 :
日本@名無史さん:01/10/05 22:42
≫470
帝王切開の縦か横は本人が決めていいらしい。
横の方が治りが早いけど、傷か目立つのであとでビキニきれないんだってさ。
縦は反対に治りが遅いけど傷は目立たなくなるって。
確かに一回帝王切開すると次も、ってケースを聞くなあ
492 :
日本@名無史さん:01/10/07 13:46
なんで横は早いんだろう?
493 :
日本@名無史さん:01/10/08 23:31
切腹ってなんで臍の下を
しかも横に切るのだろう??
疑問だー・・・・。
494 :
日本@名無史さん:01/10/09 13:27
武市半平太の三文字斬りは本当なのかな?
だったらえらい事になってるよね。その場所。
そん時捕まった土佐勤皇党で切腹って武市先生だけ?
あそこって位の低いのの集まりだよね?
495 :
日本@名無史さん:01/10/10 23:13
武市半平太の三文字腹って有名だね。
三つも切ったら腹すごい事になってるだろうね。
≫491
たぶん筋肉の繊維の方向と関係あるんじゃない?
497 :
日本@名無史さん:01/10/11 12:58
武市は白札郷士で一応上士扱いなので切腹になった、その他の志士は獄門になった。
498 :
日本@名無史さん:01/10/13 03:13
多ぶん腹の皮だけ三文字に切ったと
思われる。>>武市の切腹
499 :
日本@名無史さん:01/10/13 21:29
死して屍拾う者なし
500 :
日本@名無史さん:01/10/13 21:29
500get
501 :
日本@名無史さん:01/10/14 11:25
切腹って腹をぶっ刺せばいいだけじゃないのね・・・・。
502 :
日本@名無史さん:01/10/15 07:06
日本人は自殺まで美学を求める国民なのだよ。
503 :
日本@名無史さん:01/10/15 22:57
切腹をなんで美しいと思うんだろう??
腹から腸とかちがあふれ出てきて
すごい状況だと思われるのに。
504 :
日本@名無史さん:01/10/16 01:33
96年か97年頃だったと思うけど、切腹マニアのサイトがあったよ。確かodnだったな。
どこかの村でこっそりと行われているという、ボディビルダーの切腹ショーの様子を
解説してて、ヘタクソなイラストも貼ってあった。
読者からの投稿とかいって、これまたボディビルダーの切腹ショーの紹介。
とにかく切腹してるのはほとんどボディビルダー。
アレを見て以来、ボディビルダーには偏見もっちゃったよ。
505 :
日本@名無史さん:01/10/16 05:04
ボディビルダーって切腹やりたいって
人が多いのか??!
506 :
日本@名無史さん:01/10/17 22:58
ボディビルダーのみなさん、
切腹を拝見させていただきたいものだ。
今でも残ってるみたいだけど、メールで問い合わせてくれってことになっちゃってるね。残念。
htp://www1.odn.ne.jp/~aaa13340/HARA-INDEX.html
508 :
日本@名無史さん:01/10/18 02:29
漫画の話になって申し訳ないが、子連れ狼で、
拝一刀が幼い大名を介錯する場面ありますよね。それは
扇子腹でした。本当に、あんな、今で言うと小学1年生くらいの子ども
でも切腹させられてたのでしょうか。
泣きわめいたりはしなかったのかな。武家の子だから、そういうこと
はなかったのかな。
確か若山富三郎主演で映画にもなって、そのシーンもありました。
漫画も映画もショッキングでした・・・。
509 :
日本@名無史さん:01/10/18 02:37
>>504 当時そのサイト見たことあります。
マッチョの内臓が飛び出して、血まみれで横たわる死体?が露骨に
掲載されていたような記憶が・・・
さすがにモザイクがかかっていました。
性器と割腹部分と顔は。
本当かどうか疑わしいですが、キモいことこの上なかった・・
偶然見てしまったんですよ、さすがに画像は保存してません。
ISPからさすがに警告受けて今に至ってる?のかな・・
もう見たくない・・・
てか、このスレ見てたら気持ち悪くなって全部読めませんでした・・・
510 :
日本@名無史さん:01/10/18 04:30
>>504 なんでボディビルダーなんだ?
三島由紀夫なんかと関連しているのかな?
511 :
日本@名無史さん:01/10/18 06:02
三島も体鍛えてたよね。
切腹のためだったのかな?
512 :
日本@名無史さん:01/10/18 06:45
>>508 ありえないでしょ
いちようは、罪に対する罰なんだから、
その年齢がそこまでの罪を犯すとは思えない
それに江戸時代は今で言う少年法がありましたから
しかし、戦国時代戦で負けたりした場合は
あっただろうとは思うけど
ちなみに会津藩では5歳ぐらいになると
最初に教えたのが切腹の作法だったらしい。
>>508 小学生くらいの幼児が斬首されるというのは
良く聞きますが(豊臣秀頼の子供とか)
切腹は聞いた事ないです。
515 :
日本@名無史さん:01/10/19 07:08
>>513 斬首ではなく、一家で自決もあるからね
ひょっとすると扇子腹も、あったかも?
しかし
>>508はありえない
大坂夏の陣が終わって大名で切腹したのは、
島原の大名、一人だけじゃなかった?
516 :
日本@名無史さん:01/10/19 08:32
所で自分の腹を自分では刺せないな・・・。
517 :
日本@名無史さん:01/10/20 22:36
そういう状況になったら出来るんじゃない?
518 :
日本@名無史さん:01/10/21 18:58
かなり勇気のいる事ではあるよな。
刺して切らないといけないし。
519 :
日本@名無史さん:01/10/23 03:01
切腹ってなんかかこいい。
本題に戻るけどさ、
我々の想像するような切腹、つまり、短刀を腹に深く差し込んで、
えぐるように切るというのは人間の構造上、不可能だろう。
どう考えても失神するか力を失ってしまう、やはり浅目に切らない限り無理だね。
ドラマの切腹はあの大げさな「ずぶっ」っていう効果音から騙されるんだろう。
実際の切腹は無音でしょうな。
521 :
日本@名無史さん:01/10/23 18:21
age
522 :
日本@名無史さん:01/10/24 08:10
でも三島の切腹は深さ8センチだったらしいよ。
検死の結果だけど。腸が露出してたらしいから
相当頑張ったんだね。
523 :
日本@名無史さん:01/10/24 22:23
切腹はしたくないさ!それに、切腹って腹を切ったあと首を切って
死ぬのさ!!そのあとにそこの係の人(?)がその死体の首を
斬首する、そしてそれをその切腹にて死体になった人の先生(?)、偉い人に
首を見せる★これが切腹なのさ、
でも、ほとんどの人がお腹を刺して横なで切る事さえもできずに死んでしまった人
もいるのさ。だから、首を切るというのは多分できないさ、
首を切る前に絶えるさ(・w・)/
昔、新撰組の人たちは御法度に逆らうと斬首、切腹だったのさ!
>523
…たった一つの顔文字が、こうまでウザく思えてしまう
文体ってのもなあ…(脱力)
525 :
日本@名無史さん:01/10/24 23:42
首の頚動脈を切って死ぬ場合は苦しくないの?
(切腹と比べて)
526 :
日本@名無史さん:01/10/25 02:49
首の頚動脈を切ると血が出ます。
527 :
日本@名無史さん:01/10/25 22:17
切腹って男気感じて萌える。
528 :
日本@名無史さん:01/10/26 20:26
529 :
教えて厨房:01/10/26 20:32
530 :
日本@名無史さん:01/10/29 12:53
ただ痛いだけなんじゃ?
腹切って内臓とか出たらきっと・・・・
想像できん。
531 :
日本@名無史さん:01/11/01 03:00
切腹,割腹,鎌腹,どう違うの?
友達の兄ちゃんが庄内の中央市場でおっさんと喧嘩になった。
おっさんが包丁持ってきたが、兄ちゃんはさすがに脅しだろうと
思ったので、「刺してみいや、コラァ!」と凄んだところ、本当に
腹刺された。「一瞬で真っ暗になったわ」(兄ちゃん談)
533 :
日本@名無史さん:01/11/03 00:40
男とは何ぞや?
534 :
日本@名無史さん:01/11/04 04:30
?????
535 :
兵隊にはなりたくない:01/11/04 21:24
なんか、昔、「日本死刑史」とかいう本だったと思うけど、
幕末だったか明治初期だったか、どこかの武士の切腹に立ち会った外国人が、
腹切った侍に、腸を投げつけられて、ぶったまげた!というのを読んだことがある。
こいつらにとって、腹きりの死刑は刑罰にならんから、やめさせようとかいう話。
これって、ほんまかいな。????
536 :
日本@名無史さん:01/11/05 01:11
有名な堺事件ですね。
1
537 :
世界@名無史さん:01/11/05 01:17
じゃあ武市の三文字切腹もうそかなあ?
538 :
日本@名無史さん:01/11/06 01:09
三文字腹って腹すごいとこになっただろうね。
539 :
日本@名無史さん:01/11/06 23:14
内臓とか出てくるんかいな・・・・。おえー
540 :
日本@名無史さん:01/11/08 04:12
なんで切腹って横に切るんですか?
決まりだから?
541 :
日本@名無史さん:01/11/10 03:10
age
542 :
日本@名無史さん:01/11/12 01:29
切腹揚げ
キモい。
544 :
日本@名無史さん:01/11/12 20:06
何がキモいのか理由を述べよ。↑
545 :
日本@名無史さん:01/11/13 12:45
>515
>大坂夏の陣が終わって大名で切腹したのは、
>島原の大名、一人だけじゃなかった?
松倉勝家??だっけ。
あれは大名としては異例の斬首でしょ。
切腹はかの有名な浅野長矩
546 :
日本@名無史さん:01/11/13 14:32
今の時代責任とって実際腹を掻っ捌けるような
男はおらんでしょうな。
切腹の古い作法には、十字腹と言うものがありました。
>>540
548 :
日本@名無史さん:01/11/13 15:13
今の時代に切腹外交やったらかなり効くと思う。
30人くらいが白いスーツ着て
「当方の主張を受け入れてくれなかったら今この場で全員死ぬ!」とかな
友好国は激減しそうだが(ワラ
549 :
日本@名無史さん:01/11/13 15:25
550 :
日本@名無史さん:01/11/14 04:54
けど、おもしろそうだ!
551 :
日本@名無史さん:01/11/16 00:20
age
552 :
日本@名無史さん:01/11/18 04:36
切腹はそんなに簡単には出来ません。
553 :
日本@名無史さん:01/11/19 23:22
切腹プレイってどうよ!?
>今の時代責任とって実際腹を掻っ捌けるような
>男はおらんでしょうな。
生命保険に1年入って自殺するんだよ。
555 :
日本@名無史さん:01/11/22 04:24
別に切腹じゃなくてもいいんじゃ・・・・。
556 :
日本@名無史さん:01/11/23 06:32
このスレ長いね・・・・・。
557 :
日本@名無史さん:01/11/24 15:43
長いスレを立て、人心を惑わしたるにより
>>1に切腹を申し付けるものなり。
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558 :
日本@名無史さん:01/11/25 20:37
それでは切腹させていただこう。。。
559 :
日本@名無史さん:01/11/25 20:44
様々な伝説に彩られた切腹というものを
医学的、科学的見地からその実像を明らかにしていこうという姿勢は評価できる。
それに古文書の記述がどうこう言う人が多いけど、
虚偽や誇張やトリックの可能性を考慮するべきだ。
560 :
日本@名無史さん:01/11/27 22:35
宇土市の神風連のメンバーが切腹した所に行った!
ガイシュツだが、千葉徳爾の「切腹の話」が参考になる。
絶版だか再版未定だかで新刊本屋では入手不能だが
図書館にはわりとある。
562 :
日本@名無史さん:01/11/28 22:54
すごい!日本刀を腹に刺す方法まできわしく書いてあるけど,
真似する人のため??
563 :
日本@名無史さん:01/11/30 04:19
age
564 :
日本@名無史さん:01/11/30 06:28
切腹は潔白を証明するためのもの。
腹黒い、腹に一物あり、などの疑いを晴らすためであった。
古来魂は臍下丹田に宿ると考えたことから、
死よりも名誉を重んじた最後の主張が切腹であった。
腹をあけて見せることで、身の潔白、名誉を訴えた。
それは記紀の昔より、身に穢れなくば火に入っても無事である、などの思想と通底する。
わが皇子を身ごもっているのではないのではないか、
と疑われた姫が出口の無い産屋に火を放って無事出産した、
謀反の心を讒訴された兄(たけしうちのすくね)が、
くがたちを行って見事身の清く正しいことを明かした。
という話しなどに見られる。
戦国時代まで、腹に悪心無いこと、恐れの無いことを見せるための最後の主張だったが、
江戸時代になると、それすらいいわけがましい、という理由で、
実際に腹を大きくあける、見せるという事は無くなった、という。
565 :
日本@名無史さん:01/12/01 02:55
実際自分の腹を切り開けるようなつわものは
いなかったんじゃ?
566 :
日本@名無史さん:01/12/02 10:33
乃木さん。
567 :
日本@名無史さん:01/12/03 23:39
殉死した人ですね。
568 :
日本@名無史さん:01/12/05 04:36
切腹とは想像と同じものだった。
569 :
日本@名無史さん:01/12/06 16:25
>>1 ホントかどうかはおまえが試して確かめてみれ。
570 :
日本@名無史さん:01/12/07 03:19
みててくれるか??
生麦事件で切腹した薩摩藩士は自分の腸をつかみ取り
見聞していた英国人に投げたとか。
572 :
日本@名無史さん:01/12/07 22:56
切腹した人ってホモ多くねー??
573 :
日本@名無史さん:01/12/09 01:06
三島由紀夫くらいなのでは??
574 :
名無しさん@1周年:01/12/09 01:16
>>572 武士道ではホモは悪いことじゃない。むしろ推奨。
575 :
日本@名無史さん:01/12/09 01:16
切腹もいいが、アズマをどうにかしようよ
576 :
日本@名無史さん:01/12/10 16:52
切腹ってどうしても同性愛からみで見てしまう。
577 :
日本@名無史さん:01/12/10 19:31
以前、切腹は臍下を切るものと発言したものですが、
最近「戦国合戦マニュアル」の切腹の種類のとこでは
みんな臍の上を切っている絵だったので自信がなくなって
きました。
確信がもてなくなった以上以前の発言の信憑性は極めて
低いものとみなしてください。
578 :
日本@名無史さん:01/12/11 02:47
まじめな方ですね。。↑
579 :
日本@名無史さん:01/12/11 02:55
●自刃はあさく腹を切り、喉を刎ねあげて頚動脈を切る、とどの本にも書いています。
●江戸時代は作法化して、介錯が主体だったようです。
「葉隠」に腹を横一文字に切ってから手鏡で顔色を見て、さらに叔父にあてて辞世の句を
したためさせ、やっと首をうたせた豪勇の士の逸話がのっていますが。
580 :
日本@名無史さん:01/12/11 04:48
>>1 池田清「戦艦武蔵の最後」に、はらわたを出しながら、人を呼ぶ
若い水兵の話がある。実話。
581 :
日本@名無史さん:01/12/11 07:25
>>580 合理的に解釈すると切腹というのを我々はとにかく、
豪快に腹をかっさばくと思いがちだが
腹にもいろいろな部所があって、
うまく気絶とにくい部所を切る記述があれば
気が保てたのかもしれない。
きっと、そういうマニュアルか秘伝があったんだろう。
現代の医学ならわかるかも。
582 :
日本@名無史さん:01/12/13 02:37
自分の腹から腸が出てきたらどんな感じがするんだろうか??
583 :
日本@名無史さん:01/12/15 03:58
死ぬ時は切腹で行きたい。
584 :
日本@名無史さん:01/12/15 14:58
俺が見届けるぜ!
585 :
日本@名無史さん:01/12/17 14:11
切腹が韓国起源って本当ですか?
586 :
日本@名無史さん:01/12/21 13:44
にフォンだろ。
587 :
日本@名無史さん:01/12/22 19:23
腹を切ったら腸が飛び出るんだぞ。
・・・・。
588 :
日本@名無史さん:01/12/22 20:38
> 579
大石主税「それがし若年ゆえ、切腹の作法をよく心得てはおりませぬ。」
介錯人 「・・・よぃのでござるッ!そっと刀をとるだけで、よぃのでござるぅ・・ウウゥウ(涙)・・」
589 :
日本@名無史さん:01/12/25 04:20
メリークリスマス!
590 :
日本@名無史さん:01/12/25 04:32
でも腹を切るっていうのも痛そうマジ。
591 :
日本@名無史さん:01/12/26 04:14
自分で切るんだぜ!?麻酔も無しで・・・・。
592 :
日本@名無史さん :01/12/26 13:04
しかし凄いね。幕末あたりまでは実際に切腹をしてたみたいだし。
いまから、150年ぐらい前いや、130年ぐらい前か。大昔のことの
ようだけど長い歴史からみればつい最近。今の時代から見ると、かなり
野蛮なことのように思えるけど。今の時代は、野蛮なものはみんな
滅んだけどな。つい最近まで、こんな野蛮なことをやっていたなんて
信じられないね。
昔の人の生活とか見るとどの時代も野蛮に見える。
今の時代が、安全過ぎたり快適過ぎたりするのかな。
もし、タイムマシンがあって昔に戻って生活しろと言われたら
俺だったらできない。タイムマシンなんて完成するとは、思えない
けどね。タイムマシンがあったら、未来の旅行者が旅行しに
来ているはずだから。ただ、中学生の頃、数学の先生がこんなこと
言ってたのを覚えている。もし、光の速さと同じスピードで走る
乗り物があったとする、そのとき人間の動くスピードは物凄く
スローに見えるわけだ、そしてどうのこうの。こっから先の話
は、覚えていない。タイムマシンが理論情可能なんじゃないかという
説はあるみたいだね。数年前のドラマで、武田信次とか細川ふみえ
とか出てたドラマでそういうのがあったね。なんていうドラマの
タイトルだったかな?江戸時代にタイムスリップするやつだよ。
この中に知ってる人いる?まあ、数年前のドラマなんて話したって
だれも分からないか。
594 :
日本@名無史さん:01/12/26 15:11
>>592 今でもしてる人はいますよ。
三島とか有名なのばかりではく、無名の人もごくまれに・・・
>>594 まだ切腹は滅んでいなかったのか。
切腹で死ぬくらいだったら、薬を飲んで死ぬほうがよっぽど
楽だと思うけど。いたい思いして死ぬくらいだったら、こないだの
ニューヨークの自爆テロみたく粉々になって死んだほうがいいな。
そういえば、数年前駅で切腹して死んだ人がいたな。
何処の駅だとは言えないけど。切腹する前に上半身裸で
踊ってたらしいよ。これネタじゃないよ。新聞とかニュースで、
そのことを知った。
596 :
日本@名無史さん:01/12/26 17:02
>>595 でも、今は切腹なんかしたらニュースになりますよね。
ただ、激高して切腹未遂したて病院、担がれる輩はもう少しいるだろうけど。
597 :
日本@名無史さん:01/12/26 17:02
JRの福島駅ではなかったかな?
男子高校生の切腹だったような。
関係ないかもしれないがナチスドイツの思想家、神秘主義者、地政学者、軍人でヒトラーに影響を与えたと言われる、
カール・ハウスホーファーは息子が反ナチズムの罪で銃殺されたのを悲しみ切腹自殺した。
外人でもするんだね。 まあ日本の影響を受けてなんだろうけど。
599 :
日本@名無史さん:01/12/26 21:30
座った姿勢で腹を切って腹膜まで達したら
必ず腸が出てくるそうですね?!
600 :
日本@名無史さん:01/12/27 00:25
学生のころ実際に腹を切ったことあるが、切腹するのはさほど難しいものではない。
因みに、どの程度切ったかというと、臍下を始め十センチくらい刺してから略そのままの深さで三乃至四センチ切り、その後は三センチくらいの深さで五センチ程度切った。
腹を切ると「腹膜ショックを起こして意識を失ってしまう」という意見もあるようだが、これは必ずしも本当ではないのでは?
602 :
日本@名無史さん:01/12/28 03:24
age
603 :
日本@名無史さん:01/12/30 04:24
切腹っていったら男を想像するけど
ネットって女の人の切腹多くてビックリ。
604 :
日本@名無史さん:01/12/30 07:11
>>603 女の切腹なんて、それはハラキリショー。
ショーだから実際には切らない。あくまで真似するだけだ。
そりゃまあ明治以前なら、武道の心得のあるものは女性でも腹を切ったそだが・・・
女になって切腹するのは、らんまくらいだ。
切腹と言ったら男のするもの!!
野村駒四郎、不破万作、郡長政、大石主税、伊丹右京、いずれも切腹して果てたのは男の子
負けるな日本男児、女に負けるくらいなら腹を切れ!
さあ切れ、いま切れ、すぐに切れ。少年(青年)よ大志を抱いて腹を切れ!!
いまこそ男の意地を見せるのだ!!
605 :
日本@名無史さん:01/12/30 07:55
>>604 最初の切腹者は女性だと言われてるんだけど。
御輿に乗ってて、
追っ手が来たので、御輿から飛び出て、腹を切って、
腸を投げたという逸話。
606 :
日本@名無史さん:01/12/30 17:48
>>604 よくご存知でしたね。
痛いところをつかれて、いささか切腹したい気分です。
ご指摘にあるそれは「播磨国風土記」の一節、「川合の里、腹サキの沼」のことですね。
その概要は、花波の神の妻である淡海の神が夫のあとを追おうとしてここまで来たものの、怨み怒ってみずから刀で腹をさき、この沼に身を投げた。と言うものですね。
しかしこれは、あくまで「伝説」ですから、それをもって起源と言うのは・・・。
たとえば、イカロスの神話を持って飛行機の起源とは言わないでしょうし。
ところで、605殿は女性の方でしょうか?
もし女性の方であれば、せめて切腹くらいは男のために残しておいてほしいのですが。
そうでないと男の立場が・・・ありません。
実際女性は男性に比べて外見もいいし、寿命も長いわけですし、病気に対する抵抗力もあるわけですし、頭脳明晰ですし、子供生めるし、・・・・・
おのれ! おのれ!! 女なんてきライダー!!!
607 :
日本@名無史さん:01/12/31 02:52
切腹はいいねえ。日本人が生み出した文化の極みだよ。
俺としては、千利休が可哀相だ・・・と思う・・・
考えてみろ?
今の茶の原点はそこに有るんだぞ!!!!!
フッ・・・・・・・・・・・・
609 :
日本@名無史さん:01/12/31 21:12
なんでかわいそうなの???
610 :
日本@名無史さん:01/12/31 23:16
>>608 利休は切腹して男になったのです。
貴殿も御腹を召されよ。男を上げられますぞ。
611 :
日本@名無史さん:02/01/01 21:08
手取り足取り教えていただけますか?
612 :
三橋美智也:02/01/01 22:25
嗚呼切腹美少年〜♪
613 :
日本@名無史さん:02/01/02 00:44
>>611 日ノ本一の切腹コーディネーターである拙者がご指南いたそう。
手取り足取り愛情をこめて指南いたすゆえ、安心されよ。
さて、正しい腹の切り方であるが、・・・とその前に、
一口に切腹と申しても、女子用・男用があり、
さらに、切り方にも一文字や十文字などいろいろと種類があるのでござる。
そこで、腹の切り様を指南いたす前に、まずは貴殿に少々質問いたすゆえ、
なるべく、正直にご返答いただきたい。
問い
@貴殿の性別 Aおよその年齢 B体型
以上の問いにご返答いただければ、貴殿に最も相応しい腹の切り様をご指南いたそう。
614 :
日本@名無史さん:02/01/02 07:53
@男 A20代 Bレスリングしてたので筋肉質、腹は適度に
割れてます。よろしくです!
615 :
日本@名無史さん:02/01/02 11:18
切腹好きな人けっこういるんだね。
616 :
日本@名無史さん:02/01/02 16:35
>>614 ご返答いただき、感謝いたすでござる。
性別、年齢、体型いずれも良好、貴殿のような方は、どんな切り方をしても絵になりそうで少々うらやましいでござる。
貴殿が女子でなくて正直安心いたしてござる。拙者も二〇代でござるゆえ、貴殿の切腹には興味があるでござる。
さて、貴殿には派手に十文字腹または三文字腹をあたりをお勧めしたいところでござるが、何事も基本が大切でござるし、拙者の個人的趣味もあるゆえまずは一文字腹をご指南いたそう。
一文字腹は、一見ありきたりの切り方のようにみえるでござるが、村上彦四郎義光などが用いた伝統ある切り方でござる。
では、前準備から。
@理由を見つけましょう。 腹を切るにはもっともな理由が必要でござる。これをおろそかにするといろいろと憶測をよび、ことによっては思わぬ誤解をされかねません。
切腹初心者の方はくれぐれも注意が必要でござる。
A日取りを決めましょう。 昔であれば、殿の命日などが適当でござったが・・・。
B必要な道具をそろえましょう。 最低限衣装は和服、刃物は日本刀(脇差又はドス)をご用意いただきたい。
予算的な都合で手軽に済ませるのであれば、衣装は剣道着、日本刀は
http://www.l-wise.co.jp/sword/auction/あたりで購入されるとよろしかろう。
C介錯してくれる人を探しましょう。 あなたの切腹を見届けて止めをさしてもらうのですから、無二の親友や、憧れの先輩がよろしかろうと存ずる。
ただし、止めをさしてもらうとその方がタイーホされ迷惑をかけることになるため、介錯無用と断って切腹のみで絶命されるのがよろしいかと存ずる。
さて、本番でござる。
D切腹の場を設けましょう。 自室に布団などを敷き簡単に済ませるのがお手軽でござる。
E腹切り刀を用意しましょう。 購入した刃物に切っ先七乃至十センチ残して半紙を巻き、三宝に載せておきましょう。
F軽い食事を取り、入浴してから衣装を着替えましょう。 くれぐれも用便は済ましておきましょう。
G心残りのなきように、大切な人との別れを済ましてから切腹の座に就きましょう。
H精神を集中し、心を落ち着けましょう。
I諸肌脱ぎになり、切るべき腹の位置を確認しましょう。
J腹切り刀を取り、臍下三センチ位の左脇腹をぶすりと刺しましょう。
K腹壁を貫くまで刺してから、二〇センチ以上右へ欠き切りましょう。少々痛いかもしれませんが、死ぬほどではありませんので我慢してください。
すぐに絶命することはありませんので、落ち着いて切腹してください。
L深呼吸し、腹に力を込めて腸を出しましょう。
出てきた腸をしみじみと眺め、腹黒くなかったことを確認してください。さらにその腸を切断し、断腸の思いというのはこういうものかと実感してください。
Mこれで切腹はおわりですから、あとは絶命されるまで数時間の間介錯人の方と雑談でも交わしながら暇をつぶしてください。
後々切腹される方のため、お気づきになられた注意点などがありましたら、書きとめておかれるのも良いかもしれません。
※切腹は健康を害しますので、高齢者の方や女性の方は実践なさらぬようにして下さい。
また、切腹の適正年齢は16歳以上からですので、くれぐれも低年齢者の乱用にはご注意ください。
617 :
日本@名無史さん:02/01/03 09:36
>>616 とても参考になりました。ありがとうございます。
618 :
日本@名無史さん:02/01/04 14:56
>>617 これから切腹されるのであれば、ぜひ深腹切って腸を摑み出せるか試してみてくださいね。
もし掴み出せたらこのスレの問題は一発解決できるので、よろしく頼みます。
ところで、よろしければ切腹の参考画像さしあげますが、如何です?
ウププ
>>600のシカトされ具合が笑えるYO!
620 :
日本@名無史さん:02/01/05 04:02
↑君、三文字腹!
621 :
日本@名無史さん:02/01/05 09:39
↑もち竹光で、その上介錯なし!
これから自殺する人は電車に飛び込まないで切腹でおながいします。
623 :
日本@名無史さん:02/01/05 14:00
よ〜し腹切るぞ。ほんとに切るからな。でも痛そうだな。
624 :
日本@名無史さん:02/01/06 20:08
南条典夫の「華麗なる割腹」って本知ってる?
その中に出てくる登場人物が”いかに一目を引く割腹をしようと企んで、それを実行する”っていう話。
結構切り方が面白いんだな。
左上の脇腹から右下に斜めに切り下げ、右上の脇腹から左下へと
最初の傷とクロスするように切り下げて、
へそ下からみぞおちを通って円を書くように一周。
どこかの家紋を自分の腹に切り付けた瞬間、クロスした傷口が割れて内臓が溢れ出てくると言う。
それくらいのことをやれるような男はいないんかね。
625 :
日本@名無史さん:02/01/07 04:59
そんな切り方現実にできるんカな?
626 :
日本@名無史さん:02/01/07 23:49
切腹は魚料理ではありません。
シンプルイズベスト!
臍下3センチの所をズバ〜ッと真一文字に切るべし。
627 :
日本@名無史さん:02/01/07 23:58
おしまい
628 :
日本@名無史さん:02/01/08 22:15
「華麗なる割腹」かあ〜いい響きだ。
だれか挑戦してみてくれ。
629 :
日本@名無史さん:02/01/09 23:06
切腹論考って読んだ事あるひといますか?
630 :
日本@名無史さん :02/01/09 23:10
三島由紀夫と言う人は見事に切腹して介錯されたんでしょ。ウチのオヤジが
現場で見ていたと言うから間違いない。脇差しで半分くらい刺して腹をかっ
さばいたらしい。
>>1は三島由紀夫の死に様を見ろ。
631 :
日本@名無史さん:02/01/10 11:47
切腹ってする方は勿論大変だけど、
介錯係の「首の皮一枚残して斬る」ってのも大変そうだ。
斬られる方だって完全にじっとはできないモンな。
動いてる相手を前にびびらず狙いを違わず首の骨に刀を
はじき返されずにスパっ!
なんて相当腕が良くないと無理だよな。
632 :
日本@名無史さん:02/01/10 22:47
>>629 あるぞ〜 切腹賛美者には少々イタイ本だぞ〜
633 :
日本@名無史さん:02/01/10 23:59
江戸時代の幕府の切腹の作法では(ここでのことわりは
当時の政令が各藩によって違うと思われるから)腹に脇差
を当てる寸前に首を落とす。
四十六士の一人は、ほんとに腹に刀を刺したんで、皆びっくり!
という記録も残ってる。
腹を切る。というのは刑罰ではなく、名誉を守るための死。自殺
とも違うんだよ。
634 :
日本@名無史さん:02/01/12 16:51
難しいのね。
635 :
日本@名無史さん:02/01/13 05:05
ただ腹きりゃいいじゃんよ。
636 :
日本@名無史さん:02/01/13 12:32
本当に痛いと声も出ないっていいますが、切腹するとやはりそうなんでしょうかね?
よく声も上げずに腹を切って男らしいとか言いますが、本当は痛くて声も出ない?とか。
しかし、だとすると本当は大声張りあげて「いて〜よ・いて〜よ・腸が出てるじゃねえか!」とか、
いろいろ言った方が男らしいのだろうか?
637 :
日本@名無史さん:02/01/14 05:22
声も出ないいたさなんだよ。
638 :
日本@名無史さん:02/01/14 13:10
そうか、分かりました!やはり大声張りあげて騒ぐほうが男らしいんですね。
僕が腹切るときは、きっと男らしく切りたいと思います。
1>腹を切るとまず、致命傷には至らない腹の細い血管を多く切り、
そのうち小腸に刃物を当てて傷つけ、そこから大便が漏れて腹膜炎
を起こして死ぬことになる。当然すぐには死ねず、死ぬまでに3日
も4日もかかると言われる。力道山が死んだのも、刺されたあとの
この腹膜炎が原因だった。
また刃物が腹に入ると腹膜炎ショックを起こして普通は痛くてそれ以上
は切れない。
しかし背中まで通るほど深く突き刺せば、背中の真ん前を通る大動脈を切
って出血多量で即死する。
しかし刃物を差した後、刺したままにしないですぐ引き抜くこと。刃物が
血管を塞ぐ役目になってしまう。
扇子腹でいいじゃん。
641 :
日本@名無史さん:02/01/17 21:43
>>640640よ、士道不覚悟である。
男子たるもの臍下をズバ〜ッと真一文字に切るべし!
今からでも遅くはないぞ。恥を知って腹を切れ!
現世に未練が残るようであれば、
内臓を順番に並べてあげましょう。
643 :
日本@名無史さん:02/01/18 04:35
切腹ってへその下を切るもの?
俺的には臍をちょうど通るくらいの所が
いいんだけど。
644 :
日本@名無史さん:02/01/19 04:15
>>643「俺的には臍をちょうど通るくらいの所がいい」ってことは?
ためしてみたってことかい?
よく生きていたな。
645 :
日本@名無史さん:02/01/20 06:48
age
646 :
日本@名無史さん:02/01/20 10:45
切腹して腸を掴みだすと、人はどれくらいで死ねるんでしょうか?
3分くらいは生きてるんでしょうかね?
それと、切腹して腸を切断して取り出した場合ですが、もう腹の中には腸がなくなるわけだから、
痛みは感じなくなるんでしょうか?
647 :
日本@名無史さん:02/01/20 20:32
10何時間も生きてた人いなかったけ??
すぐにはしねないらしいよ。
648 :
日本@名無史さん:02/01/21 22:15
よし、おれは10時間と10分に挑戦するぞ。
おまえは、大腸を取りだして
「糞でも食らえて言って」氏ぬことをキボンヌ
650 :
日本@名無史さん:02/01/23 01:49
ふっ、根性なしめ!
腹を切るのが怖いとみえる。
651 :
日本@名無史さん:02/01/23 01:57
小坊のころ友達のオヤジが切腹しました。
切腹と割腹の区別もつかないのか?
女が切腹だとか、三島が切腹だとか・・・・
653 :
日本@名無史さん:02/01/23 18:14
どう違うの??
654 :
日本@名無史さん:02/01/26 04:21
>>1
君が試してみてくれ!なんなら立ち会うぜ!
655 :
日本@名無史さん:02/01/26 12:26
>>654 俺マジで切腹する予定あるんだけど・・・
見たいかい?
656 :
日本@名無史さん:02/01/26 21:33
見たい。是非ね。
>>656 嬉しいな。俺は20代だけど貴公は?
いろいろ話したいな。
658 :
日本@名無史さん:02/01/27 01:51
>>630 介錯が下手で何回も何回も刀を打ち下ろしても駄目で
介錯人が変わって、やっと首を落とせたらしい。
>>658 三島由紀夫の時は、一太刀目が肩かなんかで、三島が「落ち着け!」
と声をかけた二太刀目で落としたと。
>>659 一度目で首と肩に当たったが切り落とせず、三島の体が衝撃で前に倒れたと聞いた。
森田が数回切ってやっと首が離れたらしい。
森田の場合は一回目でスンナリ胴から離れたらしいが。
やっぱ腹切るのは嫌だな。
お薬頂戴の方がいいわ。
661 :
日本@名無史さん:02/01/27 06:02
森田の腹の傷は引っかき傷程度だったらしいね。
662 :
日本@名無史さん:02/01/27 08:49
腹を切らせず、首はねるが介錯人の技でござる。
663 :
日本@名無史さん:02/01/28 23:36
腹きりの五大疑問
@切腹するとしたら、「少年」と「中年」どっちが似合うか?
A時代劇で切腹する役者はとてもかっこよく腹を切るけど、本当に腹を切るときあんなカッコいい表情を作れるか?
B切腹して出てきた腸を、そおっと大切に腹の中にしまってやると死なないか?
Cみんなで自刃したことで有名な白虎隊。でも、ひょっとして腹切るのが怖くてこっそり抜け出したものはいないの?
D切腹の練習をしていて誤って死んでしまった気のはやい若侍っていないの?
664 :
日本@名無史さん:02/01/31 00:51
「腹に刃物を突きたてた瞬間腹膜ショックを起こして意識を失ってしまう。
」なんていう説があるってことは、ためしてみたってこと?
腹膜ショックって言うのもいまいちよく分からん。
665 :
日本@名無史さん:02/01/31 05:41
やっぱり切腹は少年でしょうね。中年の出っ張った腹はあんまり
見たくないし。↑
俺は神!
6
6 6
667 :
日本@名無史さん:02/01/31 23:16
>>665 手本を見せてくれ〜!。
存分に腹を掻き切って切腹美少年になってくださいね。
668 :
日本@名無史さん:02/02/02 12:51
669 :
日本@名無史さん:02/02/03 13:17
>>668 我は神である。
おろかな人間よ、神は、始めであり、終わりでもある。一部であり、全てでもある。
また、神は有でもあり、無でもあることを知れ。
神は絶対にして不変、ゆえに、神は飯を食わん!
飯を食わん神に腹はないのである。
さて、愚かなる人間よ、腹のない神に腹を切らせることができるかね?
670 :
日本@名無史さん:02/02/03 13:47
671 :
日本@名無史さん:02/02/04 23:00
いいや少年だ。十八くらいの少年の切腹がいい。
672 :
日本@名無史さん:02/02/05 00:24
スポーツで鍛えた体の少年が死装束を着て、
もろ肌になり臍の下まで露出。
そして腹を切る少年を見届ける。
介錯はもちろん無く、少年が息絶えるまでひたすらに腹を切らせる。
もちろんすぐには死なないから、少年の腹の筋肉はぼろぼろになり腸と混ざって、
少年の腹と股の間はその肉片でぐちょぐちょ。
どうだ。想像してみ。
673 :
日本@名無史さん:02/02/06 15:27
その前に気を失ってるよ。
674 :
日本@名無史さん:02/02/07 23:28
だれか気絶せずに腹を切ってみる自信のある少年いない?
カッコよく切腹してくれたら、ご褒美に俺の腸やるよ。
675 :
日本@名無史さん:02/02/09 01:14
age
676 :
日本@名無史さん:02/02/09 23:03
age
677 :
日本@名無史さん:02/02/10 01:01
腹膜ショックを起こして気絶するかどうか、ためしにこれから切腹してみようと思います。
切腹経験者の方、どなたか僕に腹の切り方を教えてください。
できるだけやさしく、手取り足取り頼みます。
678 :
日本@名無史さん:02/02/11 21:11
あげ
680 :
日本@名無史さん:02/02/13 02:00
切腹フェちって腹が大体性感帯なの??
681 :
日本@名無史さん:02/02/14 22:44
>>680 バカ言うな!!
そんなわけ無いだろう?
性感帯なのは、・・・たぶん腸だよ。
682 :
日本@名無史さん:02/02/16 01:08
age
683 :
日本@名無史さん:02/02/16 21:26
切腹は少年に限る!!
17か18歳くらいの少年が切腹して、臍下を真一文字にズバー・・・。
自分の腹から出てきた腸をみて、苦痛に耐えながらちょっと困った表情してくれたらもう最高!
684 :
日本@名無史さん:02/02/16 22:50
けどジャニーズみたいのは却下ね。
高校球児萌え!!
685 :
日本@名無史さん:02/02/17 23:07
勝手に却下するなー!
686 :
日本@名無史さん:02/02/18 22:17
ジャニーズ系の少年がお口から血を吐きながら切腹。みたいよ〜
687 :
日本@名無史さん:02/02/19 02:21
あげ
688 :
日本@名無史さん:02/02/20 03:00
ダイエーに入った、あの子萌え〜!!
寺原君、切腹して見てくれ!
689 :
日本@名無史さん:02/02/20 21:28
高校球児は却下ね。
理由は、・・・ひげが濃くなりそうだから。
ジャニーズ萌え!!
690 :
日本@名無史さん:02/02/21 03:16
却下すんな!寺原の腹筋って割れてそうで
きれいぽいじゃん。
なんだこのスレは・・・。
692 :
日本@名無史さん:02/02/21 04:50
寺原の切腹萌え!!
693 :
日本@名無史さん:02/02/21 22:52
野球選手は基本的にみな却下。
ついでに相撲選手もみな却下。
腹筋割れてるのなら他にいくらでもいるじゃーないか。
若くて腹筋割れてる奴が好みなら、水泳やってる高校生をあさるべし。
おれが高校行ってた頃なんか、水泳部の奴で、授業では剣道とってたのがいたが、
そいつは腹筋割れてて、スタイルよくて、美少年で、頭もよくて、おれより背が低かったぞ!
694 :
日本@名無史さん:02/02/22 21:27
美少年ね−・・・。
俺は絶対高校野球の方がいいな。
男を感じるしね・・・。
ジャニ系ってどうしても髪長いし
日本男児っぽくない。
寺原はフ”サイクだから却下。
696 :
日本@名無史さん:02/02/23 10:09
切腹して内蔵掴み出すには、そうとう体力無いとむりだ。
寺原にできるかな?
697 :
日本@名無史さん:02/02/23 10:41
日本史板はじめて来たけど勉強になりますなあ
結局切腹も最後まで賭けの要素が強かったということでよろしいか?
気絶するしない↑
698 :
日本@名無史さん:02/02/23 14:28
顔はブサイクでも体がいいからいいんだよ。腹筋とかすごい筋肉質
だしね。
699 :
日本@名無史さん:02/02/24 00:14
>>696 寺原は相当体力と精神力あるからきっと
十文字腹切れるね。
700 :
日本@名無史さん:02/02/25 22:09
寺原なんぞよりウエンツ瑛士のほうがいいよ。
701 :
日本@名無史さん:02/02/26 04:32
↑それ誰??
702 :
日本@名無史さん:02/02/26 22:13
知らないの?
森欄丸役の美少年だよ
703 :
日本@名無史さん:02/02/27 08:42
ジャニーズから選ぶなら
山口達也に切腹演じてほしい。
704 :
日本@名無史さん:02/02/28 01:31
山口達也はちょっとデブ過ぎないか?
705 :
日本@名無史さん:02/02/28 23:24
どう考えたって、ジャニーズで切腹やるなら光一のほうがいいだろ?
2秒あれば腹は割けると思う。
腹を十字に割くってのはかなり難しかったと思うが左右に切り開く程度は出来た人が多かったのではないか?
実際には左右に切り開いた時点で介錯が入ったんじゃないかな?
左右に開いたあとで「まだまだ」って言って十字にかっさばいた人はほとんどいなかったろうね。
ただ左右に開くことは可能だと思うのでドラマのような切腹はあったと思う。
もちろん失敗する人もいたと思うけどね。
707 :
日本@名無史さん:02/03/01 13:10
age
708 :
日本@名無史さん:02/03/01 21:34
切腹といえば、柴田勝家でしょう。
天守の九重目の上に罷り上がり、惣人数に詞をかけ、
修理が腹の切様見申して後学に仕り候へ....
と、言った後で、(前後の状況から)おそらくは太刀で腹を切った。
左脇腹に突き立てた太刀を、背骨の右側面に太刀の峰が当たるまで突き入れて、テコの原理を利用しながら切る。
その後、胸のしたから縦に切り裂いて、五臓六腑を掻き出した。
享年62才。
剛の者として知られる柴田勝家でさえ、介錯を侍臣の中村聞荷斎にさせています。
阿南陸相は、軍刀ではなく伝家の短刀で腹を切ったため(参謀達が介錯もできない連中だったから)一時間以上も生きていた。最終的には、頸動脈を介錯された。
こうなると、介錯すれば、自殺幇助というよりも、下手すると殺人罪に問われる可能性が出てくるんじゃないかな。
腹切するなら、脇差以上の長さの刀でしてください。
709 :
日本@名無史さん:02/03/03 07:34
女性の切腹ってやっぱり切腹というのでしょうか・・・???
710 :
日本@名無史さん:02/03/03 23:39
女は一般的に力が足りないから死にきれないという理由で
切腹はあまりしないよ。
外国人外交官が切腹に立ち会った記述を読んだけど、
親の罪で、6歳の子供もきちんと切腹してた。
18歳、15歳、6歳くらいの三人兄弟が並んで
切腹するんだが、兄が末っ子に「父の名に恥じないように
立派に死ねるか見届けてやる。先にやれ。」というんだけど、
弟「私は未だ切腹というものを見たことがありません。やりかたが分からない
ので兄上の作法をみせてください。その通りにやりたいと思います」という。
そこで兄から切腹する。「後ろに倒れて無様な姿を見せないように袴はしっかり
足の下に挟め。腹には刃を〜〜(説明) 刃を突き立てても顔を歪めるな」
などと説明しながら切腹した。腹をえぐっても頬をピクリとも動かさず、
外国人を感動させている。 そして兄に習い、末っ子も見事に切腹した。
711 :
日本@名無史さん:02/03/04 12:09
女の場合は切腹とは言わない。
腹切りという。
712 :
日本@名無史さん:02/03/05 22:44
>>710 俺もそんな兄弟と切腹したいよ。
一人っ子はつらい・・・・
713 :
日本@名無史さん:02/03/07 04:20
別に兄弟じゃなくてもいいじゃん。
714 :
日本@名無史さん:02/03/07 21:33
切腹って衆道につながりそうな気がしてならない。
>>710 外交官とは、本来、どんな馬鹿げた事を強要されても、
顔色一つ変えない事が(感情のコントロールと言うか)必要。
多分、心の中では、「野蛮人が」とか思ってたかも。
キリスト教は自殺を禁じているし、日本の役人からは、
「処刑の一形態ではあるが、本人の名誉は汚されない」
とか言われてたんじゃないか。
716 :
日本@名無史さん:02/03/09 02:17
>>713 兄弟じゃなくてもいいけど、
そんなことしてくれるのは兄弟以外いないと思う・・・
717 :
日本@名無史さん:02/03/10 22:02
age.
718 :
日本@名無史さん:02/03/12 00:09
sage
719 :
日本@名無史さん:02/03/13 00:37
戦時中、麻酔がなくて麻酔無しで盲腸の手術をしたって
じーちゃんが言ってた。最後まで意識はあって
切腹とはこんな物かと思ったらしいから、1はうそ?!
720 :
日本@名無史さん:02/03/13 08:50
721 :
日本@名無史さん:02/03/13 21:15
意識は最後まであったらしいからね・・・・。
人生最大のいたさだったらしい。
722 :
日本@名無史さん:02/03/14 23:43
ラグビーの大畑君の切腹が見たい!
723 :
日本@名無史さん:02/03/15 20:11
そろそろ、スレ一周年の偉業をなしとげられそう・・・
724 :
日本@名無史さん:02/03/18 00:02
あげ!
725 :
日本@名無史さん:02/03/18 09:35
あと一息で快挙達成だね。
これで、切腹したものたちも浮かばれる。
学問系の板で、1年以上続いてるスレはそれほど珍しくはないが。
日本史板は別なのか?
727 :
日本@名無史さん:02/03/18 23:16
日本の伝統、切腹を絶やさないため、当スレでは若き人材を募集しております。
腹の切り方に自身のある方、すでに腹を切ったことのある方は大歓迎いたします。
まだ切腹未経験者の貴方も、当スレで経験をつまれればきっと見事な切腹ができるようになります。
この殺伐とした時代、腹を割って話せる友人を持つことができるのは幸せなことです。
しかし、このスレにこられる方は皆その幸せを体験することができるのです。
さあ青少年諸君、明るい未来を築くため、手に手をとって切腹しようではありませんか!
日本切腹振興協会名誉会長付課長代理 原霧枡世
728 :
日本@名無史さん:02/03/19 04:45
なんと読む方ですか?
729 :
日本@名無史さん:02/03/20 21:27
>>728 漢字も読めんとは・・・士道不覚悟、言語道断、五十歩百歩!!
腹を切れ! 腹を
730 :
日本@名無史さん:02/03/21 03:35
そうっすか、、では短刀をおかしいただきたい。
短刀も自分で用意出来ない輩は、打ち首で十分である。
日本切腹振興協会会長 原霧磨嗣太
732 :
日本@名無史さん:02/03/21 17:59
切腹の部屋、管理人さんを真似た人ですね?↑
733 :
日本@名無史さん:02/03/22 03:32
益男さんの真似人物発見。
734 :
日本@名無史さん:02/03/22 09:21
十文字腹とか証拠がないし、信じられないよ。
原を刺されたら「ウッ」となって意識が遠くなると思う。
平和な江戸時代の切腹は実際は腹を斬らなかった。
赤穂浪士の数名が実際に腹を切って「本当に腹を切った」と驚いたと記されている。
その時代にはすでに説伏は形骸化してた、しかし、なぜか幕末に実際、腹を切る切腹が復活。
735 :
日本@名無史さん:02/03/22 10:20
堺事件の時はすごかった・・
736 :
日本@名無史さん:02/03/24 03:17
それもどうかとおもわれ・・・・。
737 :
日本@名無史さん:02/03/26 12:14
はっきり言って私には切腹なんてできない。
豊臣秀頼も切腹したんだよな。
738 :
日本@名無史さん:02/03/27 18:33
腹膜ショック
739 :
日本@名無史さん:02/03/28 05:10
740 :
日本@名無史さん:02/03/28 19:27
741 :
日本@名無史さん:02/03/29 07:54
スレ一周年達成!!!
742 :
日本@名無史さん:02/04/01 05:47
age
743 :
日本@名無史さん:02/04/01 13:13
>>1 俺もやってみたけど、意外と痛い。
次からは介錯つきでやることにするわ。
744 :
日本@名無史さん:02/04/01 18:21
745 :
日本@名無史さん:02/04/02 05:28
切腹したい人はトレーニングして腹筋
身につけよう。
746 :
日本@名無史さん:02/04/02 17:12
一週年を迎えたなんてたいしたスレだ。
切腹AAをコピペしたつもり。
748 :
日本@名無史さん:02/04/05 05:56
切腹なんて今の時代するひといね−だろう??
昔は頻繁に一般人にも見れたんだろうか??
749 :
日本@名無史さん:02/04/06 18:34
基本的に武士の刑罰は一般的に公開されることなかったんじゃないかな。
で、意外と切腹って史実として残ってるものが少ないので、
そんなに頻繁に行われたものではないみたいだよ。
武士も人の子ということか・・・。
751 :
日本@名無史さん:02/04/07 20:18
どういう意味??
752 :
日本@名無史さん:02/04/10 13:35
age
754 :
日本@名無史さん:02/04/13 04:26
痛くないよ。
755 :
日本@名無史さん:02/04/15 03:40
age
とく。
756 :
日本@名無史さん:02/04/15 04:32
このスレで女を馬鹿にしてる奴、全部腹切って死ね。
おまえら皆タリバン以上の野蛮人。だから日本は破滅に向かってるのさ。
758 :
日本@名無史さん:02/04/16 03:18
759 :
日本@名無史さん:02/04/16 04:18
よー考えたら三島由紀夫ってスゲーな
介錯した人って殺人罪になったんだっけ?
>>719 >麻酔がなくて麻酔無しで盲腸の手術
確か当時は、麻酔がない方が、治りが早いと信じられていたそうです。元TBSアナの鈴木史朗氏も、麻酔なしで手術をしたそうです。担当医が軍医だったため、あまりに痛がると、「貴様それでも日本人か!!」と言って殴られたそうです。
>>748 俺の知人は、今年の初め、切腹して死にました。
>>759 殺人罪かどうかは知らないが、介錯人の森田必勝も、一緒に腹を切ってます。
>>759 自殺幇助罪または同意殺人罪でしょう。
同意殺人かな。
まあ、いっしょに死んでるなら心中と同じ扱いだろうけど。
762 :
日本@名無史さん:02/04/16 13:53
切腹も麻酔なしの盲腸の手術も
似たようなもんね。
俺はチキンだから、とても切腹は出来ない。
764 :
日本@名無史さん:02/04/19 06:23
チキンだったら俺が君の腹を
後ろから切ってやるよ。
二人羽織かよっ(w
766 :
日本@名無史さん:02/04/20 21:41
意味不明。
767 :
日本@名無史さん:02/04/23 00:44
age
768 :
ななしさん:02/04/23 02:42
>>761 三島由紀夫(本名平岡公威)が割腹した時死んだのは彼と介錯役の森田必勝の二人。三島の介錯役は「楯の会」学生長の森田必勝だが、
三島の割腹後すぐに自身も割腹し、その介錯には古賀浩靖があたった。古賀は事件後取り押さえられ、裁判では他2名と共に起訴されている。
裁判では割腹自体は直接死に至るものではなく、直接の死因は頸部の切断による物である事から、自殺の幇助は成立せず嘱託殺人が適用されている。
また犯行の主犯は専ら三島由紀夫自身であった事より、量刑については三人ともに懲役四年としている。
罪状は監禁致傷・暴力行為等処罰に関する法律違反・傷害・職務強要・嘱託殺人であった。
769 :
日本@名無史さん:02/04/24 02:58
良スレage
770 :
日本@名無史さん:02/04/24 21:28
俺も1さんと同じ本を持ってます。
771 :
日本@名無史さん:02/04/24 22:44
>>710 その話、新渡戸稲造の『武士道』に記述がある、
父の仇と家康の命を狙っていた兄弟の話だね。
その前に堺事件の記述があるので710は混同してるみたいだけどね。
切腹ってのは武士しか許されてなかったことだから、
転じて武士として死ねる死に方だったんだね。
罪人は切腹させてもらえなかったからね。
家康はこの兄弟の勇気を讃えて、名誉の切腹を許したという事。
772 :
日本@名無史さん:02/04/25 02:00
日本で最初に切腹した人物で記録に残っているのは平安時代の袴垂保輔という有名な
盗賊。かれは検非違使に追い詰められた時持っていた刀で腹を切り、内臓をつかみ出したが
死にきれず、3日後牢の中で悶死したという。
>>1さんこれどうよ?
773 :
日本@名無史さん:02/04/25 03:02
個人差ってあるでしょう。
肉体的にも精神的にも。
あと、女性の自害法で喉を突く奴は、
力が無くても刃を喉に当てて前に倒れこむことで
致命傷を作れるからです。
「必ず死なねばならない時」のための方法です。
(これ既出だったらゴメンなさい)
774 :
日本@名無史さん:02/04/25 15:47
こういうことってやってみなきゃなんとも言えないよな。
死刑囚に実践してもらって調べようぜ。
775 :
日本@名無史さん:02/04/25 19:51
東京五輪柔道金メダルの猪熊功が自殺したけど、
筋肉が厚すぎて切腹は無理だろうということで
喉を掻っ切って死んだよ。
776 :
日本@名無史さん:02/04/25 20:02
腹膜ショックなどという医学用語はない。
本に載っていたのであれば名前を出せ。
777 :
日本@名無史さん:02/04/26 02:49
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仲代主演、『切腹』
竹光による切腹シーンが秀逸。
780 :
日本@名無史さん:02/04/26 04:57
あれはすごいね。
けど竹光でなくて本物で腹を切るあのシーンが
実は見たかった。内臓が溢れてきて・・・・。みたいな
781 :
日本@名無史さん:02/04/27 06:14
三文字腹って切る所なくなりそう・・・。
782 :
日本@名無史さん:02/04/28 06:01
ヘその下、ヘソ、ヘソの上を一直線に
きればよい。
783 :
日本@名無史さん:02/04/28 07:51
「三文字・十文字は第一創目で意識が遠のくから不可能」と言われてきたが、
皮下脂肪の厚い人なら意識を失うこと無くやり遂げるられたらしいね。
784 :
日本@名無史さん:02/04/29 09:19
でも皮下脂肪しか斬ってないってことは、介錯がなけりゃ死ねない訳だね。
785 :
日本@名無史さん:02/04/30 05:08
皮下脂肪しか切らない切腹なんて萎え・・・。
786 :
日本@名無史さん:02/05/01 03:30
同意。
787 :
日本@名無史さん:02/05/02 05:42
age
788 :
日本@名無史さん:02/05/03 03:17
age
789 :
日本@名無史さん:02/05/03 03:23
でも脇差をすべて腹に差し込むのではなく刃の部分に布をまいてにぎり
それから腹を切るんだよね?実質腹に差し込まれるのは10センチくらいじゃないの?
790 :
日本@名無史さん:02/05/03 03:26
多分気合というか、精神状態の問題じゃない?
覚悟を決めた人間の成せる・・・
791 :
日本@名無史さん:02/05/03 14:45
10センチも入れたら
引きまわせないよ。デブだったらいいかもね。
俺は筋肉質だから無理(w
792 :
日本@名無史さん:02/05/04 01:49
よく切れる短刀なら10センチでも切れるさ!
793 :
日本@名無史さん:02/05/05 03:56
引きまわせなくなるからだめ。
794 :
日本@名無史さん:02/05/08 12:09
age
795 :
日本@名無史さん:02/05/08 22:11
長いな、このスレ。
797 :
日本@名無史さん:02/05/10 22:48
??
798 :
日本@名無史さん:02/05/11 02:18
確か、浜口雄幸首相の日記に有ったと思うんだが
本人は、腹をピストルで打たれた瞬間、腹にステッキ棒を
突っ込まれたような感じで、次の瞬間、目の前が真っ暗になって
意識が戻るまでずっと、気絶していたらしい。
1の言うことも十分ありえることじゃないのかな。
ステッキ棒とはすごい表現だ。
799 :
日本@名無史さん:02/05/11 04:26
しない人もいるということ?
>>796 今の中国に居る日本大使は阿南陸相の息子だよ
801 :
日本@名無史さん:02/05/12 03:13
ageろよ!
802 :
無名武将@お腹切腹:02/05/12 12:03
戦国板の名無しにはワラタ
803 :
日本@名無史さん:02/05/14 03:27
どうなのよ??
804 :
日本@名無史さん:02/05/14 14:07
age
805 :
日本@名無史さん:02/05/14 23:28
age
806 :
日本@名無史さん :02/05/15 11:28
脇差よりも肉屋の牛刀の方が切れ味いいんじゃない?
オウムの村井が刺されたのも確か牛刀。救急車が到着した時には傷口から腸がかなり飛び出してたらしい。
読売新聞に出てたよ。
807 :
日本@名無史さん:02/05/15 14:44
なんで腹刺されたくらいで腸が出てくんの?
808 :
阿南大使@お腹切腹:02/05/15 20:43
810 :
日本@名無史さん:02/05/16 05:16
馬鹿発見!
811 :
日本@名無史さん:02/05/16 11:30
村井科学技術庁長官は
刺されてしばらく、意識はあったみたいだけど、
すぐになくなっと思うょ
切腹は短時間で決めるのが勝負かも。
>>811 オウム的には
>科学技術庁長官
は科学技術省が正しい。
813 :
日本@名無史さん:02/05/16 14:28
新渡戸稲造著 武士道
を読みませう。
814 :
日本@名無史さん:02/05/16 23:40
切腹について書いてあるの?
815 :
日本@名無史さん:02/05/19 03:42
パート2までいけそう・・・・。
816 :
日本@名無史さん:02/05/20 16:12
age
817 :
日本@名無史さん:02/05/21 00:34
sage
818 :
日本@名無史さん:02/05/22 03:03
なんかマニアックね・・・・。
819 :
日本@名無史さん:02/05/24 04:24
age
人間は腹切ったくらいじゃ簡単に死なないよ。
武士の切腹は介錯とSETだから。
なんでこの切腹スレはループしちうゃの?
メビウスの帯ってやつか。
このスレに来る奴って、もしかして・・・・・。
あんたッてバカ?
821 :
日本@名無史さん:02/05/24 22:40
君もか??
822 :
日本@名無史さん:02/05/26 07:18
age
824 :
日本@名無史さん:02/05/27 19:23
じゃ、俺切腹だー・・・・。
825 :
日本@名無史さん:02/06/02 11:23
age
826 :
日本@名無史さん:02/06/02 13:33
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一番苦しまない切腹って腹を軽く捌いてそのまま頚動脈を掻き切るのが良いらしいよ
うまくいけば12秒位で意識がなくなるから苦しまずに済むらしい。
あっ!介錯がいればもっと楽らしいけどね。斬首されるまでは壮絶な光景が見れるけど
まあ俺には関係無い事だけどね。
828 :
日本@名無史さん:02/06/04 12:50
それでは、切腹の壮絶さが足りないではないか!!
829 :
日本@名無史さん:02/06/04 16:05
三島はどうだったの?
830 :
日本@名無史さん:02/06/07 10:14
>829 介錯がうまくいかずかなり苦しんだらしい。
3度失敗4回目でやっとトドメをさせたらしい。むごい話だ。
まああんなモーホーは勝手に芯で構わないが
831 :
日本@名無史さん:02/06/07 10:19
自作自演ばっかだね。(内輪の)
>>820 俺の知人は、切腹して死にましたが何か?
場所は愛媛県宇和島市だ。調べてみろ。
833 :
日本@名無史さん:02/06/11 22:33
めんどくさい。アプしてくれよ。
834 :
日本@名無史さん:02/06/12 00:19
835 :
日本@名無史さん:02/06/12 01:12
>>1 武市瑞山の三文字の切腹はあまりにも有名
個人の精神力の差だと思うので一概に嘘とは言い切れないと思う。
いやだね。
武市の三文除腹は有名だけど、
腹の薄皮だけ切っただけかもしれないですよ。
よく海外で切腹は、知られてるらしいが
どこの国でも、罪や失敗には死んで償えって言うのはあったし、
どこの国でも、追い込められて自害する事はあった。
切腹が異質だとは思わないが…
838 :
日本@名無史さん:02/06/12 15:16
それが腹を切るから異質なんじゃない?
839 :
{北村}ホクソン:02/06/12 15:20
840 :
日本@名無史さん:02/06/12 17:45
>>837 そうだよ。
例えば軍人の場合は短銃自殺が潔いとされてる。
ヒトラーの自殺も短銃自殺によるもの。
841 :
日本@名無史さん:02/06/12 17:47
>>1
実際やってみろよ。
介錯人は俺が引き受けた。
842 :
日本@名無史さん:02/06/17 02:32
解釈し損じたらお前も切腹な。
843 :
日本@名無史さん:02/06/17 10:17
>>840 実際に、ヒトラーが自殺した場合だけどね。
844 :
日本@名無史さん:02/06/21 04:13
日本男児はピストルなんて邪道。
845 :
日本@名無史さん:02/06/26 00:42
良スレage
846 :
日本@名無史さん:02/06/30 04:46
みたことないからわからん
847 :
日本@名無史さん:02/07/06 15:15
切腹ぷれーかよ・・・・。
848 :
【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:02/07/06 15:17
私はハラキリはせずに短銃自決します。
するならね(w
849 :
日本@名無史さん:02/07/06 15:18
やってみたら分るんじゃないか
850 :
日本@名無史さん:02/07/09 21:19
高校時代、国語の授業で聞いた事を記念かきこ
切腹は、腹の皮一枚を血がにじむ程度で斬ってゆき
最後に肝臓を刺し上げる
内臓が出るほど斬るのは「恨み腹」といって忌む
介錯は首(咽喉)の皮一枚を残して斬る
決して首を落としてはならない
っていうかさぁ、ティムポを切り落とせばショック死するんでないかい??
852 :
日本@名無史さん:02/07/09 22:56
ところで切腹の介錯人って
現代に於いては法律上殺人罪に問われやしないのかね?
三島の場合とかはどうだったの?
スマソ既出だった
854 :
日本@名無史さん:02/07/09 23:06
>>843 ヒトラーの最期は青酸カリのカプセルを噛むと同時に短銃でこめかみを打ち抜くという壮絶なものだったらしい
ゲッベルス夫妻が6人の子供を道連れに後追い自殺しているんだから、死んだことは間違いないよ
どうでもいいだろ
856 :
日本@名無史さん:02/07/13 11:47
切腹見せてくれ!
858 :
日本@名無史さん:02/07/16 13:19
切腹って・・・・。
859 :
日本@名無史さん:02/07/16 13:28
860 :
参考ウェブリソース:02/07/16 13:29
861 :
日本@名無史さん:02/07/16 19:46
>>854 ヒトラーは自殺しとらん。
もししたなら、死体はどこに?
862 :
日本@名無史さん:02/07/16 20:06
>>861 ソ連軍が回収したんでしょ、エバ・ブラウンの死体と共に
863 :
日本@名無史さん:02/07/16 20:10
>>862 あれは別人ですよ。
それか、アカお得意の捏造か
864 :
日本@名無史さん:02/07/16 21:23
切腹ってナルチシズムな要素もあるようなので、
前の方に出てたボディービルダーの人に切腹愛好家が多いとかいう話もわかる気がするなあ。
女性にあまり切腹が無いのは、女性のナルチシズムの高まりによる自決は壮絶である事より
死体が美しい事の方が大事だからでしょうかねえ。
865 :
日本@名無史さん:02/07/17 03:54
>>864 >ナルチシズム
若しかして、ナルシシズムの事か?
うおー
気になってGOOGLE検索したら
ナスチシズム約250件
ナルシシズム約3100件
ナルシズム約3700件
という結果に。
何も言い返せねえ。
867 :
日本@名無史さん:02/07/18 01:56
>>866 俺は高卒で、しかも高校では英語と、ドイツ語と、イタリア語しかやってない。
だから、フランス語の正確な発音はわからん。だが、一般的にはナルシシズムだ。
だれか、フランス語の出来る人、教えて呉れ給え。
868 :
日本@名無史さん:02/07/22 03:58
切腹プレー
869 :
日本@名無史さん:02/07/22 04:14
あげ
870 :
日本@名無史さん:02/07/24 05:11
お前等、腹切れるか?
871 :
日本@名無史さん:02/07/24 10:34
切れますが何か?
872 :
日本@名無史さん:02/07/30 04:20
???
873 :
日本@名無史さん:02/07/31 10:21
ぼくも今朝切ってきたとこです。
874 :
美しい俺が教えてやる:02/07/31 10:41
ナルシスの語源は、ギリシャ神話にあります。
美少年ナルキッソスは、水に映る自らの姿に恋するように
神から罰を与えられましたが、決して報われることのない
恋にやつれ、森の湖のそばで力尽きて死んでしまいます。
そして、可憐な白い水仙(ナルシス)の花に姿を変えたと
いわれています。
867って,芸高の出身者か?
高校の授業でイタ語ある高校って.
みんな普通、朝起きたら腹切るだろ?
877 :
日本@名無史さん:02/07/31 18:39
age
腹に刀を突きつけた瞬間意識を失うとはもってのほか
介錯がない場合は30分ぐらいいきてますよ。
もっとも江戸時代になると刀を腹につけた瞬間に介錯したり、
刀に手を伸ばそうとして前かがみになったときに介錯するとか
色々やり方があったみたいです。
いい加減なこといってんじゃねぇよ>>1
879 :
日本@名無史さん:02/07/31 21:18
介錯は危険な仕事で、切腹する人が切りかかってくることもあったので
実際には刀に手を伸ばした時に首をはねる事もあったそうです。
880 :
日本@名無史さん:02/08/06 04:38
age
881 :
日本@名無史さん:02/08/06 10:56
切腹って三回ほど往復して切るって本当?
882 :
日本@名無史さん:02/08/07 12:53
いろんな作法(流儀)があんのよ
883 :
日本@名無史さん:02/08/07 21:45
ひでえ、↑
そんなことしたら氏んじゃうよ!
884 :
日本@名無史さん:02/08/09 05:39
あげ
885 :
日本@名無史さん:02/08/09 07:07
886 :
日本@名無史さん:02/08/12 22:10
医者になんか分かるわけないよ。
切腹のことは、切腹した人に聞くのが一番ですな。
887 :
日本@名無史さん:02/08/18 16:05
切腹見たいよ
888 :
日本@名無史さん:02/08/19 14:59
889 :
日本@名無史さん:02/08/19 15:38
笑いながら切るんだよ
890 :
日本@名無史さん:02/08/19 15:58
俺こないだ切腹しようと思って
柳刃包丁を腹の左端に突き立ててさあ、
えいっと気合入れたんだけど、腹の皮って
案外丈夫なんだよね。ちょっと針の先で突ついた
ほどの血の点ができただけで、「いてっ」とか言って
やめちゃったよ。だっていてえんだもん。
891 :
日本@名無史さん:02/08/21 05:00
切腹は痛いものだろ?
892 :
日本@名無史さん:02/08/21 06:38
セップクよりセックスの方がいいに決まってるじゃん
mishimaは「セックスよりセップクの方が気持ちイイ!」と思いこんで腹切ったけどな。
894 :
日本@名無史さん:02/08/24 11:22
セックスよりセップクの方が気持ちイイ!のは常識。
895 :
日本@名無史さん:02/08/24 19:19
まじかよ?!
896 :
日本@名無史さん:02/08/25 01:27
まじだよ!
ブツブツと断ち切れる腸、豪快に口からあふれる血、
そして冷ややかな視線で見届ける親友。
これで、セップクがセックスより気持ちよくないはずないだろ!
897 :
日本@名無史さん:02/08/25 01:43
痛くてそれどころではないだろ?
三島由紀夫もさぞかし後悔した事だろう・・・。
898 :
日本@名無史さん:02/08/25 23:29
>>897 ふふん。君は究極のマゾヒズムをわかってないな。
グサッ!
「え?何これ、マジいてーじゃん。うそぉ〜ん、もっと『甘美な陶酔』とか
そういうのあるんじゃなかったの?ぐわ〜、ひたすらいて〜!!!
でも今更痛がったりできねーもんな。こんだけ大騒ぎしといて、
「痛いんで止めました」とか口が裂けても言えね〜じゃん?
っも〜、しょうがねーな。はえーとこ首落っことして楽にさせて貰うっ・・・、
って森田てめー斬り損なってんじゃね〜よ!ヴォケが!!!
必勝とか名前ばっかカッコつけといて肝心な時にヘタレこいてんじゃねーよ!
こっちは「マジいて〜」んだよ!!!
・・・ったく人の身にもなってみろってんだこの名前負けのヘタ」
バサッ!・・・。
900 :
日本@名無史さん:02/08/26 02:15
900!
武市半平太は腹を三文字に切ったというエピソードがありますね。
あれは逸話か事実かは分かりませんが。やはり精神的に強い感情があれば
ショックなどで絶命せず生きてしまうのではないでしょうか?
なんだかんだ精神の力で病気の克服などの例もありますし・・・
幕末の人々の日本を思う気持ちを見習いたいものです。
902 :
日本@名無史さん:02/08/26 22:42
短刀や脇差の替わりに扇子を持たせたのは、死に直面した
屈強の男に武器を持たせることが危険極まりないという、
至極真っ当で合理的な理由によるものだったらしい。
903 :
日本@名無史さん:02/08/26 22:56
>>902 江戸時代あたり、実際は「扇子腹」って言って、作法どおりに扇子で切腹の
真似をする。
その後に介錯人が首を刎ねていたとのことです。幕末になって、志士達が
「武士らしく死ぬ」ことを強調したいがために、短刀での切腹が復活したらし
いです。
904 :
日本@名無史さん:02/08/29 00:09
せっかく切腹するんだったら、思う存分自分で腹を切らなきゃ面白くないよ。
すぐに介錯されたら、斬首と同じ。
905 :
日本@名無史さん:02/08/30 02:20
906 :
日本@名無史さん:02/09/01 23:25
腹は切るためにあるのでは?
切ってから、中身を掻き出して楽しむのが
切腹の醍醐味だね。
907 :
日本@名無史さん:02/09/04 23:21
切腹・・・
908 :
日本@名無史さん:02/09/06 20:54
>>906 切腹ってのはそんなもんじゃないっ!
愛する兄or弟に腸を捧げる。
そんな気概でやるもんなんだっ!
909 :
日本@名無史さん:02/09/07 11:40
>>908 腸を捧げるって・・・
ソーセージでも作るんですか?
その前に、「愛する兄or弟」なんているのかよ?
910 :
日本@名無史さん:02/09/07 14:38
ただの願望だろ
911 :
日本@名無史さん:02/09/08 23:55
そんなことはないね。
908はどうか知らないが、俺には最近とても可愛い弟ができたんだよ。
そいつのためなら、腹くらい切れる。
912 :
日本@名無史さん:02/09/09 00:32
>>911 歳の離れた兄弟みたいだね! ご両親はいい年して頑張ったの?
それとも弟って別の意味?
>>909 腸を捧げるってのは精神的な意味でだよ。
あと、僕にはとても大切な兄上がいます。
遠距離兄弟だけどね。
914 :
日本@名無史さん:02/09/09 02:29
なるほど腸にフランクフルトか。バナナとか。
ちびっ子ウインナーの場合もあるだろうなw
俺の知り合いに、包丁で切腹して死んだ人がいるよ。
家に家族はいたけど、誰も気がつかなかったそうだ。
お見事也!!
916 :
日本@名無史さん:02/09/12 01:06
刺身包丁なら、良く切れるから、
まあ切腹くらいはできるだろうなぁ・・・
917 :
日本@名無史さん:02/09/12 01:27
226の河野大尉は果物ナイフで自決した。
ためらい傷がひとつもなく、検視の憲兵や軍医が
「見事だ!」と涙をぬぐったといいます。
918 :
日本@名無史さん:02/09/12 03:04
それいつの話?
919 :
日本@名無史さん:02/09/12 04:21
仮にも陸軍大佐ともあろう者が
果物ナイフ?
それホントか?
920 :
日本@名無史さん:02/09/12 06:43
>>919 確か別働隊として湯河原にいた元老だかを襲撃し負傷して
入院先の病院で自決したと思った。
当然拳銃やら軍刀は取り上げられていたけど、見舞いの果物
かごに入っていた果物ナイフで自決したんじゃなかったけな?
921 :
日本@名無史さん:02/09/12 07:03
なるほど
922 :
日本@名無史さん:02/09/15 01:36
ひとむかし前の切腹の話はよく聴くけど、
最近切腹した少年か青年っていないの?
923 :
日本@名無史さん:02/09/15 11:45
>>922 数年前、福島駅前で16歳の男子が上半身裸になって
日本刀で腹(胸?)を突き刺して死んだ
という話は聞いたことあるよ。
知ってる人は知ってるだろうけど。
それ以外知ってる人いないかな?
924 :
日本@名無史さん:02/09/15 12:04
切腹したら相続税免除という法律つくったら、相次ぐよ。
切腹したら借金棒引きは無理かもしれないが。
925 :
日本@名無史さん:02/09/15 12:13
>>922 923
その事件は知ってるよ。ワイドショーでも取り上げられてたから。
少年は学ラン姿で駅前に座り込んで、おもむろに学ランを脱いで上半身裸になって、
祈るような体勢をしばらく取った後、持っていた日本刀で
右脇腹(胸より)を強く刺したんだよ。
刀は強く相当つよく刺されてたらしくて、左脇腹(背中側)の方に貫通していたらしい。
しばらくうずくまるように前ののめり込んでたんだけど、
搬送先の病院で出血多量で死んじゃったらしい。
ちなみに日本刀は実家にあったものだそうで。
動機はわかりません。
そのニュースの映像持ってるから。
926 :
日本@名無史さん:02/09/15 13:03
へぇ。バカも死に方しだいで他人の記憶に残るんだね。
928 :
日本@名無史さん:02/09/15 15:09
929 :
日本@名無史さん:02/09/15 19:38
そいつは切腹好きだったのかな
もしそうだったらもったいないね
友達になれたかもしれないのに。
わざわざ人前でやってるし
ただインパクトのある死に方したかっただけかもしれないけど。
930 :
日本@名無史さん:02/09/15 19:56
まず切腹のユニホームと言える浅葱色の裃が足りなすぎる
浅葱色の裃を量産しろ
931 :
日本@名無史さん:02/09/16 01:49
>>930 量産して安価にしてほしい
でも浅葱色より純白の裃のほうが好み。
932 :
日本@名無史さん:02/09/16 01:53
どうせ量産するなら、切腹する美少年を量産してほしいね。
933 :
日本@名無史さん:02/09/16 03:03
命令すると、健気に切腹してくれる美少年。
とてつもない回復力で一晩経てば復活している。
回復力は高いが蘇生できるわけではないので介錯はしてやらないこと。
普段は小姓としてパシリから夜伽の相手までなんでもしてくれる。
美青年でもいいな。
934 :
日本@名無史さん:02/09/16 08:21
純白の裃って切腹のユニホームではなく、喪服なんだよね。もともと。
確かに純白の裃のほうがきまってるけどさ。
935 :
日本@名無史さん:02/09/17 12:10
>>934 正式の処刑としての切腹の記録には浅葱無垢無紋と記されていることがほとんどだ。
一昔前までは時代劇で純白の裃しか見なかったが
最近はちゃんと浅葱色の裃を着て切腹していることが多い。
936 :
日本@名無史さん:02/09/17 12:52
>>901 いや、いくらなんでも精神力で気絶しないならともかく、絶命しないは無理があるだろう。
ほうっておけば絶対に出血多量で死ぬわけだしさ。
精神主義でできることとできない事があるんだよ。
937 :
日本@名無史さん:02/09/17 13:32
>>1 結局、切腹に望む個人の体格、体力、精神状態等の差で腹に刀突き刺した瞬間にショック死したり、
腹からあふれ出た内臓を切り刻んでも死ななかったりするんでしょ。
「切腹」っていっても、ただ刃物を腹に突き刺すだけでも切腹というのか
横一文字に切り開いて内臓が出てこないと切腹とはいわないのか、
それによって切腹できたのかどうかも違うと思うんだよね。
だから一概に、”実際は「切腹」を完遂することはできない”という
意味が広すぎる言い方で断定はできないと思う。
古文書に書いてあるようなアクロバティックな割腹自殺の描写も
その時代の武士の理想的な最期を思い描いて創作で書いたものだけではなく、
実際にそんなことができてしまった人もいたんだろうな、と思う。
いてほしいとも思うし。
938 :
日本@名無史さん:02/09/20 02:50
誰かチャレンジしてみて!
俺だったら、刺してから横に裁くとこまでしか
出来そうにないです。
939 :
日本@名無史さん:02/09/20 02:52
>>938 実際、そこまで出来たら凄いよ。
包丁を腹に刺すとこ想像してみ。
940 :
日本@名無史さん:02/09/20 09:21
>>939 同意
左脇腹から右脇腹へ横に一筋割けたらそれで充分
たとえ腹膜に届かなくて内臓が覗かなくても気にすることはない。
立派に切腹したと言えるでしょう。
切腹てよく考えたら、メチャクチャ臭かったんじゃ、、、?
腹の中のう〇この匂いが、、、
ごはん食ってる奴いたらすまん。
942 :
日本@名無史さん:02/09/27 22:09
それはないんじゃ?
943 :
日本@名無史さん:02/09/29 23:51
みんなバカだね
切腹は腹を自分で少し切ってから
後ろに付いている居合いの名人が一瞬で首を切り落とすの。わかる?
944 :
日本@名無史さん:02/09/30 00:14
「御安心召されい、槍一筋の者でござる。」
945 :
日本@名無史さん:02/09/30 01:45
946 :
日本@名無史さん:02/09/30 01:47
武智半平太の事跡は嘘か?
947 :
日本@名無史さん:02/10/01 14:03
腹の皮だけ3文字だったらできるんじゃない?
948 :
日本@名無史さん:02/10/01 16:37
>>↑ それなら、できたでしょ。
半平太の場合、どうせ何十秒か後には介錯によって苦痛は途切れるんだし。
やけっぱち気味な精神状態なら、それぐらい容易いのではないでしょうか。
武士だし。
949 :
日本@名無史さん:02/10/01 16:44
切腹と割腹は違うでしょう。自決と自殺ぐらい違う。
950 :
日本@名無史さん:02/10/01 20:07
951 :
日本@名無史さん:02/10/01 22:03
;桜;という切腹愛好家の同人誌あたよn
確か医者がやっていた。いま見ないね。」
952 :
日本@名無史さん:02/10/04 12:34
赤穂浪士の切腹って各大名家で執行したんでしょ。
一家当たり16,7人。一人づつやったのかな?前の人が切腹した後じゃ周りに
血が飛び散ってたりして何かいやですね。きれいにしてからやるんじゃ時間が
かかりすぎるし。どういう風にやったんですか?
953 :
日本@名無史さん:02/10/04 17:58
皆で語る会でもしたいね。
954 :
日本@名無史さん:02/10/04 18:07
>>952 だから、赤穂浪士の頃は「数人が本当に腹を切ったので周囲が驚いた」と言われるくらい、
扇子腹が当たり前になってたんだが。
955 :
日本@名無史さん:02/10/05 15:02
956 :
日本@名無史さん:02/10/10 02:30
扇子腹なんて許さん!
957 :
日本@名無史さん:02/10/10 03:28
>>953 いいね、切腹のことを語る会
切腹オフ会で思いっきり語ってみたい。
958 :
日本@名無史さん:02/10/10 15:53
それにしても、東京駅コンビニの店長や千葉のどっかで
別居中の父親に刺されたニュースを見ると腹を刺された
位であんな簡単に死んでしまうもんかなって思うけど?
959 :
日本@名無史さん:02/10/10 17:43
内臓出てたらしいよ・・・・。
960 :
日本@名無史さん:02/10/11 10:53
刺されてすぐに処置するかどうかが問題なんじゃないかな。
コンビニの店長は刺されたあと犯人を何百メートルか追いかけたらしいし。
961 :
日本@名無史さん:02/10/14 09:28
>>957 東京でOFF会企画してくれませんか。
ホテルに一室とか。
962 :
日本@名無史さん:02/10/16 21:55
ホモと変態女の集うスレはここですか?
963 :
日本@名無史さん:02/10/16 22:10
>>961 最終的にそのホテルの一室でみんなで切腹。
964 :
日本@名無史さん:02/10/16 22:51
腸って、やっぱ痛覚あんのかな?イタイのはやっぱ皮膚とか筋肉部分
だけのような気がするんだけど。腸ひきずり出して投げるってのは
インパクトはあるけど、痛みを堪えるという意味では、腹膜まで切っち
まえば、後は同じという気がするけど・・
どうなんざましょ?
965 :
日本@名無史さん:02/10/16 23:05
>>1さんへ
貴男が読んだのは、もしかして八切止男の『切腹論考』ではないdeathか?
966 :
日本@名無史さん:02/10/17 22:57
スレも終わりに近づいた事だし
切腹は
>>1の想像とも
>>1が一生懸命、本で仕入れた知識とも違うものだった!!
という結論で宜しいか?
967 :
日本@名無史さん:02/10/17 23:13
八切のほんってむかつく
968 :
日本@名無史さん:02/10/18 12:43
なんか まとまってきたね。
969 :
日本@名無史さん:02/10/18 18:42
気持ち悪い!
970 :
日本@名無史さん:02/10/19 04:14
↑オコチャマ?
971 :
日本@名無史さん:02/10/21 14:31
?
972 :
日本@名無史さん:02/10/21 16:04
「切腹は想像とは違うものだった」って
別の意味で想像とは違うかもしれない。
というのは人間の体内って脂だらけだからね。
私も生物の解剖を初めてした時、あんなにあぶらでにちゃにちゃだとは思わなかった。
切腹はある意味、清浄なイメージがあるけど、
切腹した手には脂がベトベトついて気持ち悪かったかもしれない。
973 :
日本@名無史さん:02/10/21 16:57
ハラキリ〜!!
974 :
日本@名無史さん:02/10/21 17:27
トレビア〜ン
975 :
日本@名無史さん:02/10/21 18:32
結局、999奪取競争になりそうね。
976 :
日本@名無史さん:02/10/21 23:16
美青年さんの切腹が見たい!
ついでに、切腹した奴の腹から腸を引っ張り出すとどうなるか試してみたいよ。
977 :
日本@名無史さん:02/10/22 03:40
また変態女か。。( ´_ゝ`) ハァ・・・
縛られたまま、斬られた人やその文献はない?
979 :
日本@名無史さん:02/10/23 15:53
長かったなあ、
このスレ
980 :
日本@名無史さん:02/10/23 16:18
気が弱いおいらはこのスレを読み進めていくに従い、血の気が引いてしまいますた。
俺には切腹できねぇ。
981 :
日本@名無史さん:02/10/23 16:38
十文字って、俺の剣道の先生が言うには
まず一文字に切った後、刀を引き抜かずそのまま上に切り上げる。
つまりカギザキなんだそうだ。
982 :
日本@名無史さん:02/10/23 17:25
ソースは忘れましたが、
切腹を一番最初にやったのは長屋王だという説を読んだことがあります。
平将門説も読んだことあるんですけど、
どうなんでしょう?ご存知の方おられたら、教えてきただきたいです。
983 :
日本@名無史さん:02/10/23 17:45
>>982 私のソースでは最初に切腹した人物は女性らしいよ。
984 :
日本@名無史さん:
それって帝王切開?