【移配】蝦夷と佐伯と俘囚の歴史４【別所】

蝦夷と佐伯と俘囚の歴史について語るスレ

1885年、東京人類学会の会員であった箕作源八は被差別部落民が差別される理由に
関して外国人説と職業説をあげ、これについて会員の意見を募ると同時に、「穢多ノ風俗」
について各地の報告を求めた〔『東京人類学会雑誌』第 6 号〕。
これに応えて各地からの被差別部落民にかんする伝承や関係文献の紹介がなされている。
その多くは、被差別部落民を日本人とは異なる「人種」として捉え、その起源について論し
るものであった。

鳥居龍蔵（人類学者）：被差別部落民の特徴を、「蒙古眼」の特徴が見られないこと、
頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なること」に言 及し、これが「所謂マレイ諸島
ポリネリヤン島の土人即ちマレヨポリネリアン種族に類似せるを発見せり」と述べ
ている。

小浜基次（人類学者）：47部落を含む全国的な日本人の形質調査を実施し、部落民の
特質は現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致していると結論づ
けた。
頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は
小さい。したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団
との間に明らかな差異がみとめられる。
また、「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰においても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いて
いる現代東北北部人の頭型と一致するとした。

※前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1348065526/

>>1
おつ

>>1-2
自演乙

　ここで鳥居の部落調査との関わりから注目したいのは，彼が自身の日本人種形成論の
なかでインドネジアンと呼んだ人種である。既に見てきたように，鳥居は部落民調査に
おいて繰り返し彼らがマレー人種であり，大陸渡来の蒙古系人種とは異なることを述べ
ていた。同書のなかで明言していないものの，彼の調査研究の歩みを踏まえるなら，こ
の箇所は被差別部落民を念頭において述べたと考えてよい。

　彼によれば，日本に到来したインドネジアンとは，「極めて原始的の馬來で，文化の程
度低く，風俗の如きも男は腰に褌，女は腰巻を纏ひ，首，手などには輪を入れ，腰には
刀を提げ，足は跣足であって，今日尚盛んに首狩の蛮劇を演じて居」る。日本人に縮れ
毛の者が見られるのは，このインドネジアンがかつて馬來諸島に居住していた「ネグリ
トー種族」を征服し，これと混血した者が到来したからであろうと推論している。また
「固有日本人とインドネジアンとが日本人として交雑し，雑種型を形成し，尚或地方では
固有型の其の群を諸所に遺して居るのである」とする［鳥居1918］。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大塩きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

蝦夷差別はやめろよな。

室町時代には、「卑しい者とは結婚しない。血は一度汚れるときれいにはならない。
穢多の子はいつまでも穢多である」という差別意識まで記した史料が明確に現れ
http://www.kyoken.jp/36/houkoku36/1houkoku36.htm

空海は、蝦夷を「羅刹の流（たぐ）いにして非人の儔（ともがら）なり」（人を食う
鬼の類であって、非人＝悪鬼の仲間である。）とか「人面獣心」と罵っているので
ある。つまり、空海にとって、旃陀羅や蝦夷は人間ではなく、仏の救済対象など
では絶対にあり得なかったのである。
http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-10.html

学問の神様菅原道真も、蝦夷の性は「狼子」であり、「野心」をもっているとのべ
ているのである（『菅家後集』）。さらに、帰服した蝦夷である俘囚でさえも、
律令国家の渡来系の支配層や平民とは民族的に違うことから、『類聚国史』には
「夷俘の性、平民に異なり」とかかれているし、『日本三代実録』にも、「夷俘の
性、本より平民に異なる」などと記されているのである。
http://machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1242807306/481

>>7現在の世界における朝鮮人の扱いと類似しているな。

穢多は朝鮮人じゃないお(^^;;
先住民差別はやめてお。

昭和４２年調査による被差別部落の状況（『被差別部落の歴史』原田伴彦著：大阪市立大学名誉教授、佐賀県出身、１９８３年没）
▽地区数
近畿地方２７％
中国地方２２％
関東地方１０％
中部地方１０％
▽人口数
近畿地方５０％
九州地方１２％
中国地方１２％
四国地方１２％
関東地方５％
中部地方５％
その他地方４％

蝦夷差別はやめろよな。

和人差別はやめろよな。

>>1
こんな調査があったのか。

蝦夷差別はやめなさい。

和人差別はやめなさい。

プレスリリース概要
『日本列島３人類集団の遺伝的近縁性』
http://www.soken.ac.jp/news_all/2719.html

　これまでの遺伝学的研究では、アイヌ人と沖縄人の近縁性を支持する結果はいくつか
得られていたが、決定的なものではなかった。今回、研究グループは、ヒトゲノム中の
SNP（単一塩基多型）（注１）を示す１００万塩基サイトを一挙に調べることができる
システムを用いて、アイヌ人３６個体分、琉球人３５個体分を含む日本列島人のDNA分
析を行った。
　その結果、アイヌ人からみると琉球人が遺伝的にもっとも近縁であり、両者の中間に
位置する本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。一方、本土人は集
団としては韓国人と同じクラスター（注２）に属することも分かった。

【詳細研究内容】
　日本列島は南北４０００ｋｍ以上にわたっており、３万年以上前から人間が居住して
きた考古学的・人類学的証拠がある。現在は北から順にアイヌ人、本土人、琉球人とい
う３人類集団が分布している。これらの人々の起源と成立については、以前からいろ
いろな説があったが、ベルツ（注３）のアイヌ・沖縄同系説に端を発し、鳥居龍蔵や金
関丈夫らが提唱した混血説の流れをくむ二重構造モデルが現在の定説である。これによ
れば、日本列島に最初に移住し縄文人を形成したのは，東南アジアに住んでいた古いタ
イプのアジア人集団の子孫である。その後，縄文時代から弥生時代に変遷するころに，
北東アジアに居住していた人々の一派が日本列島に渡来してきた。彼らは極端な寒冷地
に住んでいたために，寒冷適応を経て，顔などの形態が縄文人とは異なっている。この
新しいタイプの人々（弥生時代以降の渡来人）は，北部九州に始まって，本州の日本海
沿岸，近畿地方に移住を重ね，先住民である縄文人の子孫と混血をくりかえした。とこ
ろが，北海道にいた縄文人の子孫集団は，この渡来人との混血をほとんど経ず，やがて
アイヌ人集団につながっていった。沖縄を中心とする南西諸島の集団も，本土から多く
の移住があったために，北海道ほど明瞭ではないが，それでも日本列島本土に比べると
縄文人の特徴をより強く残した。

　今回の研究では、個人を単位にした解析と集団を単位にした解析を行なった。前者に
ついては、多変量解析の標準的な手法である主成分分析、祖先集団を仮定してそれらの
遺伝子交流を個人ごとに推定する方法のふたつを用いて解析した結果、アイヌ人からみ
ると、彼らから地理的に大きく離れている琉球人が遺伝的にもっとも近縁であり、両者
の中間に位置する本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。また、ア
イヌ集団が本土人およびおそらく北海道よりももっと北方の人類集団と遺伝子交流をし
てきたことにより、個体間の多様性がきわめて大きいことがわかった。他の３０人類集
団のデータとあわせて比較しても、日本列島人（アイヌ人、琉球人、本土人）の特異性
が示された。これは、現在の東アジア大陸部の主要な集団とは異なる遺伝的構成、おそ
らく縄文人の系統を日本列島人が濃淡はあるものの受け継いできたことを示している。

集団を単位とした解析では、アイヌ人と琉球人が統計的にきわめて高い精度でクラスタ
ーを形成し、それと本土人、韓国人がそれぞれつながってゆくパターンが同様の高い精
度で支持されている。

部落起源説の主なもの
http://ryuchan56.269g.net/article/17865794.html

朝鮮人捕虜起源説

この説は、単一民族史観から生まれたもので、日本の古代国家が渡来朝鮮人の国家であることを知らず、
『日本書紀』が朝鮮三国(百済（くだら）・新羅（しらぎ）・高句麗（こうくり）を蕃国(ばんこく＝蛮国・未開の国・外国の蔑称（差別（軽蔑）したよび方）視していることなどから、
古代に捕虜とされた朝鮮人が部落民の先祖と考えられている。
しかし、小浜基次の研究成果でも分かるように、部落民の形質は朝鮮人の形質とは遠い関係にある。

つまり、この説は、科学的根拠が何もない、偏見が生み出した説にすぎないのである。

俘囚起源説

江戸時代に、谷重遠（『秦山集』）・帆足万里（『東潜夫論』）・小寺清之（『老牛余喘』）、
戦後に、渡辺実（『未解放部落史の研究』）、最近では高本力（『部落の源流』）が俘囚起源説を唱えている。
江戸時代の学者の説は、いずれも単なる思い付きにすぎず、取り上げるほどのこともない。

しかし、渡辺実は、古墳の分布と部落の分布が重なることを論拠にしているので、この点についてふれておきたい。

古墳が集中して分布している地域は、八、九世紀においても、政治・経済・文化財先進地域であり、人口密度も高かった。
律令国家は、エミシ系官賤民をそうした先進地域に集中して配置したので、古墳の密集している地域に部落も密集しているのである。

例えば、関東地方の北西部は、古墳の分布と部落の分布が重なっている地域であるが、
梁木修（「関東地方の須恵器生産」『新版［古代の日本］』8所収）によると、関東地方は八世紀後半〜九世紀に須恵器の量産体制に入っており、
この地域には須恵器の窯跡（ようせき・かまあと）が密集している。
そこで、当時、この地域は、関東地方における経済・文化の先進地域であり、人口密度も高かったとみられる。
そして、律令国家が、この地域から多数の住民を東北地方に移住させ、逆にエミシ系官賤民を多数この地域に配置した結果として、
この地域に部落が集中して存在していると考えられるのである。

関東北西部でも、とくに群馬県に部落が多いのは、古代には上野国が加羅（伽耶）系の上毛野（かみつけの）氏の支配地であったからである。
上毛野氏は大化以前から東北地方に勢力を拡大しており、八、九世紀における律令国家の日高見国侵略にも重要な役割を果たしていた。

上毛野朝臣小足上毛野朝臣広人は初代の陸奥出羽按察使であったが、720年（養老四）、反乱を起こした陸奥国のエミシによって殺されている。

また、上毛野朝臣稲人は767年（神護景雲元）に伊治（これはり）城が完成したとき、褒賞された者の中に入っており、774年（宝亀五）には陸奥介（すけ）に任命されている。
上野国に俘囚郷が三つも置かれているのも、俘囚がこの地の住民と交換させられた証拠である。
このように日高見国侵略に重要な役割を果たした上毛野氏に、褒賞の意味で、天皇からエミシ系官賤民が多数「賜与」されたものと思われるのである。

高本力の俘囚起源説は、部落解放を願う立場から唱えられているが、残念なことに、
1、エミシの捕虜と俘囚（降虜）を区別していない点、
2、俘囚を部落の源流とみている点、
3、平安時代の餌取・屠児が賤視されていたことを否定している点、
4、アイヌの人々を白人種とみている点

などで、誤りを犯している。

例えば,先に触れた菊池山哉は,被差別部落民が日本人種とは相異なる先住民であると唱
えるなかで,『東人誌』に掲載された鳥居の部落調査の報告記事を引用し,異民族起源説
が
学問の世界では決して異端の説ではないことを述べている[礫川 2006]。

このことは,鳥居の調査を報じた新聞記事を見れば,いっそう鮮明になる。鳥居の部落調査
は,新聞メディアをつうじて広く社会に伝えられ,大きな反響を呼んだ。とりわ け 1897 年
の徳島調査の際には「日本全国の新聞紙に其転載を見ざる所なき有様に御座候」 と述べ
るほどの反響を呼び[鳥居 1897],実際に 1898 年の兵庫の調査と併せて,多くの 新聞紙
上で報じられたことを確認しうる。

その際,「之〔被差別部落民〕をマレー諸島,ポリネシヤン島の土人「マレヨポリネジ アン」
種族に比するに尤も酷似し,絶えて蒙古人種の形式ならず」〔『日出新聞』1898・2・ 17〕,

「穢多はマレー人種なり」「朝鮮人の帰化したるにあらずして或はマレー人種の帰化 し
たるものならん」〔『報知新聞』1897・9・23,25〕

など,やはりもともと存在した日本 人種のもとへ,外部から「帰化」したという外来性を
強調する報道記事が目につく。か かる報道が,当時の日本人種論者が唱えた混合民族論の
理解の上に立ってなされたとは 考えにくい 22)。多くの読者にとっても,日本人とは異質
な
存在としての被差別部落民の イメージを喚起する言説として受容され,流布したと推測さ
れる。

またこのように彼の調査が大きく報道されることにより,鳥居は当初,予期していな かった
事態に直面した。被差別部落の当事者から調査にかんする抗議や問い合せが寄せ られた
のである。鳥居によれば,ある被差別部落民からは彼の調査にかんする新聞報道に ついて,
「穢多という字を使ふのは怪しからんと凄い詰問状」が届けられたという〔『読 売新聞』
1922・10・23〕。

>>1

＞鳥居龍蔵（人類学者）：被差別部落民の特徴を、「蒙古眼」の特徴が見られないこと、
＞頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なること」

＞小浜基次（人類学者）：47部落を含む全国的な日本人の形質調査を実施し、部落民の
＞特質は現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致していると結論づ


蝦夷起源で決着ついてるんじゃねえか。
違うというなら、違うことを証明するDNA調査結果もってこいよ。

被差別同和地区人口
01位 兵庫県 437071人
02位 長野県 213818人
03位 福岡県 206105人
04位 埼玉県 122650人
05位 愛媛県 121011人
06位 広島県 102588人
07位 群馬県 102561人
08位 大阪府 100092人
09位 大分県 087267人
10位 徳島県 075490人

被差別同和地区数
01位 兵庫県 686地区
02位 福岡県 472地区
03位 愛媛県 457地区
04位 広島県 341地区
05位 岡山県 295地区
06位 埼玉県 274地区
07位 長野県 254地区
08位 三重県 203地区
09位 群馬県 164地区
10位 京都府 142地区

王将フードサービス（京都市山科区）は、回収できる見込みがないのにもかかわらず、会社の公金を加藤潔前社長の独断で商法に定める手続を経ないで
1998年9月に同社の子会社の株式会社キングランドを通じて、株式会社福岡センチュリーゴルフクラブ（福岡市中央区）を設計した京都通信機建設工業
（京都市左京区）に89億6000万円を貸付けた。担保として差し押さえているゴルフ場やホテルも時価では二束三文の不良債権であり明かな背任行為である。
貸付先の株式会社京都通信機建設工業は、部落解放同盟の上杉佐一郎元中央執行委員長弟の上杉昌也氏が社長をしている会社で、上杉昌也氏は福岡センチュ
リーゴルフクラブの社長でもある。王将フードサービスの創業者の故加藤朝雄氏は福岡県飯塚市の部落出身で、同じく福岡県の被差別部落出身の上杉昌也氏、
故上杉佐一郎氏とは古くから親友でもある。

縄文人ｖｓ弥生人
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1377489655/

近世起源説を唱える学者は、総じて人類学の知識に欠けている。脇田修(「解題にかえ
て」『部落史の研究』前近代編)は、小浜基次の成果を紹介し、大陸渡来人説は成り立
たないとしているが、「小浜の分析は形質人類学の研究水準から、無条件で採用でき
ない」と書き、その理由について、「頭部の形質が固定的でなく変化する、という見
解が出され、しかもその理由が解明しきれていないという事情による(たとえば鈴木尚
『日本人の骨』岩波書店をみよ)」と説明している。

鈴木尚が長谷部言人の日本人単一民族説を継承発展させたこと、長谷部説が中国侵略
戦争中に体制側の要求に答えるために構築された非科学的な学説であること(『古代蝦
夷と天皇家』)を脇田修は知らないのである。

このように、近世起源説を唱える学者は、長谷部言人や鈴木尚の日本人単一民族説に
毒され、渡来系の律令国家のエミシ征服や律令国家が行った民族差別の真相を知るこ
とができないのであるが、近世起源説が通説となる過程も、この説の非科学性を教え
てくれる。

http://ryuchan56.269g.net/s/article/17867322.html

エミシの語源

蝦夷は古くは愛瀰詩と書き（神武東征記）、次に毛人と表され、ともに「えみし」
と読んだ。後に「えびす」とも呼ばれ、「えみし」からの転訛と言われる[1]。「えぞ」
が使われ始めたのは11世紀か12世紀である[2]。

えみし、毛人・蝦夷の語源については、以下に紹介する様々な説が唱えられているもの
の、いずれも確たる証拠はないが、エミシ（愛瀰詩）の初見は神武東征記であり、神武天皇
によって滅ぼされた畿内の先住勢力とされている。「蝦夷」表記の初出は、日本書紀の
景行天皇条である。そこでは、武内宿禰が北陸及び東方諸国を視察して、「東の夷の中
に、日高見国有り。その国の人、男女並に椎結け身を文けて、人となり勇みこわし。是
をすべて蝦夷という。また土地沃壌えて広し、撃ちて取りつべし」と述べており、5世紀
頃とされる景行期には、蝦夷が現在の東北地方だけではなく関東地方を含む広く東方に
いたこと、蝦夷は、「身を文けて」つまり、邪馬台国の人々と同じく、入墨（文身）
をしていたことが分かっている。

>>24
兵庫だけ突出してるな。何故なのか？
東日本では長野・埼玉・群馬の3県で一大部落地帯を形成しているな。

関東北西部でも、とくに群馬県に部落が多いのは、古代には上野国が加羅(伽耶)系の
上毛野(かみつけの)氏の支配地であったからである。上毛野氏は大化以前から東北地
方に勢力を拡大しており、八、九世紀における律令国家の日高見国侵略にも重要な役
割を果たしていた。

上毛野朝臣小足上毛野朝臣広人は初代の陸奥出羽按察使であったが、720年(養老四)、
反乱を起こした陸奥国のエミシによって殺されている。

また、上毛野朝臣稲人は767年(神護景雲元)に伊治(これはり)城が完成したとき、褒賞
された者の中に入っており、774年(宝亀五)には陸奥介(すけ)に任命されている。上野
国に俘囚郷が三つも置かれているのも、俘囚がこの地の住民と交換させられた証拠で
ある。このように日高見国侵略に重要な役割を果たした上毛野氏に、褒賞の意味で、
天皇からエミシ系官賤民が多数「賜与」されたものと思われるのである。

http://ryuchan56.269g.net/s/article/17865794.html

>>29
皇族が支配した地域の周辺に多い。
兵庫大阪は、神武を退却させた先住民族の地域だからだろう。

東北は蝦夷だらけなので、蝦夷差別がない。

>>29
長野＝諏訪大社
埼玉＝高麗神社
群馬＝古墳

>>29
朝鮮人が蝦夷を差別したとこ


★【群馬】国内初の骨製小札　６世紀初め渋川の金井東裏遺跡
2013年12月21日

六世紀初め（古墳時代）の火山灰層からよろいを着けた男性の骨が出土した渋川市の
金井東裏（かないひがしうら）遺跡で、動物の骨でつくられた小札（こざね）と呼ばれる
短冊状の板が新たに見つかったことが二十日、県埋蔵文化財調査事業団の調査で分かった。

数十枚が連結された状態で、よろいの一部か付属品とみられる。事業団によると、骨製小札が
見つかったのは国内で初めて。同日、県の検討委員会で報告した。

骨製小札は、一枚が縦六・六センチ、横約三センチ、厚さ数ミリ。一段あたり十数枚が、
三段にとじられていた。男性の骨の出土場所近くで、巻かれた状態で見つかった別の
鉄製よろいの内部にあった。

韓国で四世紀の骨製小札が出土した例があるとされ、今回の小札は穴の開け方から、
韓国の技術を用いて日本でつくられた可能性が高いという。

事業団の右島和夫理事は「材質から考えて、防具としての機能よりも視覚的なアピールが
重視されたのではないか。遺跡の意義を東アジアの枠組みで考える必要性が高まった」
と話している。また、男性がつけていたよろいは羽織った状態だったことも、
ＣＴスキャンを使った調査で新たに分かった。

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131221/CK2013122102000174.html
渋川市の金井東裏遺跡で見つかった骨製小札（県埋蔵文化財調査事業団提供）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131221/images/PK2013122102100058_size0.jpg

79 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です : 2012/10/22(月) 23:58:22.41 ID:8Gczdd+t0
>>24
北関東、埼玉北部は部落の多い地域と言われるが
埼玉南部の上京者の多い地域だとまず部落なんて言われないもんな
そもそも町全体が新しくされてるから部落が残らない

294 : 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です : 2012/10/23(火) 00:27:21.75 ID:N25b0Tsr0
東日本でも長野・埼玉・群馬あたりは
大阪よりもずっと同和地区数が多いんだけどな

朝鮮人は蝦夷差別してたんだな。

>>10
このデータから兵庫県を抜いたら絶対他の地方の方が多くなると思う。

長野の被差別部落を題材にした小説がなかったけ？

氷室京介さんは群馬出身だな

梅原猛・埴原和郎 著　「アイヌは原日本人か」　

「頭骨の計測Data分析」133頁
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/1-thumb.jpg
●近畿
●朝鮮人

●中部 ●新潟
　　　　　　●千葉
　　●東北

近畿の人と朝鮮人が非常に近いことが目立つ

整理すると、
（１）アイヌは北方に住んでいても「寒冷地適応」を受けていない。
（２）朝鮮半島から渡来した弥生人たちは北方的要素をもっている。
（３）近畿人が朝鮮人に近いということは、近畿地方の人々は弥生人の混血の影響を相当に受けていると想像される。
（４）オンコロマナイと礼文華の違いから、道内でも道北と道南では小進化の速度が違っているようである。

生体計測値の全国統計資料（１９１０年代、４０年代、５０年代の３回に分けてとられた）からの分析（東大人類学教室、河内まき子）によれば、
日本人の特徴によって「中心部」と「周辺部」とに分かれる。
日本の中心部（近畿から山陽、九州の一部、四国の一部）はかなり朝鮮系に似ている。
周辺部（東海、関東、東北、北陸、山陰、九州の真ん中あたり）は別の特徴を持つ。
すなわち、国内における地域差がはっきりと出ている。

被差別同和地区人口
02位 長野県 213818人
04位 埼玉県 122650人
07位 群馬県 102561人

34位 山梨県 03956人

被差別同和地区数
06位 埼玉県 274地区
07位 長野県 254地区
09位 群馬県 164地区

35位 山梨県 06地区


部落県に囲まれてるのに山梨だけは部落が少ない

東北もそうだが、弥生人が寄り付かなかった縄文王国は部落差別が少ない。

http://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/joumonoukoku/top.html
山梨県には、縄文時代の遺跡が多く発見されており、多くの素晴らしい土器なども
見つかっています。縄文時代からたくさんの人が住んでいたことや縄文時代の文化が
華開いた土地であったことなどがわかります。まさしく、山梨県は縄文王国と言える
でしょう。

先住民族差別はやめなさい！

↓自閉症の白丁が渾身のコピペ

室町時代には、「卑しい者とは結婚しない。血は一度汚れるときれいにはならない。
穢多の子はいつまでも穢多である」という差別意識まで記した史料が明確に現れ
http://www.kyoken.jp/36/houkoku36/1houkoku36.htm

空海は、蝦夷を「羅刹の流（たぐ）いにして非人の儔（ともがら）なり」（人を食う
鬼の類であって、非人＝悪鬼の仲間である。）とか「人面獣心」と罵っているので
ある。つまり、空海にとって、旃陀羅や蝦夷は人間ではなく、仏の救済対象などでは
絶対にあり得なかったのである。
http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-10.html

学問の神様菅原道真も、蝦夷の性は「狼子」であり、「野心」をもっているとのべ
ているのである（『菅家後集』）。さらに、帰服した蝦夷である俘囚でさえも、
律令国家の渡来系の支配層や平民とは民族的に違うことから、『類聚国史』には
「夷俘の性、平民に異なり」とかかれているし、『日本三代実録』にも、「夷俘の
性、本より平民に異なる」などと記されているのである。
http://machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1242807306/481

空海は、蝦夷を「羅刹の流（たぐ）いにして非人の儔（ともがら）なり」（人を食う
鬼の類であって、非人＝悪鬼の仲間である。）とか「人面獣心」と罵っているので
ある。つまり、空海にとって、旃陀羅や蝦夷は人間ではなく、仏の救済対象などでは
絶対にあり得なかったのである。
http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-10.html

学問の神様菅原道真も、蝦夷の性は「狼子」であり、「野心」をもっているとのべ
ているのである（『菅家後集』）。さらに、帰服した蝦夷である俘囚でさえも、
律令国家の渡来系の支配層や平民とは民族的に違うことから、『類聚国史』には
「夷俘の性、平民に異なり」とかかれているし、『日本三代実録』にも、「夷俘の
性、本より平民に異なる」などと記されているのである。
http://machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1242807306/481

http://ma-bank.com/item/99

天長５年（西暦８２８年）頃、空海が５５才の時（最澄が入寂して六年後）、大伴
宿称国道が蝦夷征討の任を帯びて出立するに際して、詩を贈り、文章を添えている
のですが、仮に空海が蝦夷の末裔であるとすれば、理解に苦しむような内容が記
されているのです。

”景行皇帝、撫運（ぶうん）の日、東夷（とうい）未（いま）だ賓（ひん）
せず。日本武尊（やまとたけるのみこと）、左右の将軍、武彦武日（たけ
ひこたけひ）の命（みこと）等を率ゐて
これを征するに、毛人（ぼうじん）
面縛（めんばく）せらる。
… 中略 …
　武日（たけひ）、これを平（たひら）げしより己来（このかた）、毎（つね）
に時々（をりをり）に逆（そむき）をなす。諸の氏（うぢ）を遣（つか）はして
将（しょう）としてその辜（つみ）を罰せしむ。
　しかれども猶（なほ）、人の面（おもて）、獣（けだもの）の心ありて朝貢
（てうこう）を肯（がへん）ぜず。”

（景行天皇の諸国平定の折、蝦夷はいまだ服従しようとしなかった。父の命を受け
たヤマトタケルは、タケヒ将軍等を従えて征伐に向ったところ、蝦夷は戦うこと
なく降伏した。
… 中略 …
　タケヒ将軍が平定してから後も、蝦夷は、反逆を繰り返してきた。歴代の
朝廷は、何度か征夷大将軍を派遣して、蝦夷の反逆罪を罰してきたところである。
　しかし、蝦夷は顔付きは人間であっても、心は獣畜のようなよこしまなもの
であって、ミカドへの貢ぎ物をしようとしない。）

山梨は日蓮宗の総本山

蝦夷差別はやめろ！朝鮮人！

↑ここまでは白丁のレスでした

↓ここからは済州島民のレスになります

海女は済州島起源

済州島の神話は、日本人の女性が先祖だというモノがあるからなあ…。

神話なんてアテにならんってコトかも知れないが、嬉々としてナガスネヒコのコピペを張っている人もいるし…なんとも。

朝鮮人による蝦夷差別をやめさせよう。

↑ここまでは済州島民のレス

↓ここからは穢便器族のレス

エヴェンキ族は勇猛で、清帝国によってソロン八旗として延々従軍していた。
だから、どうしても民族数が増えなかったのが悲劇だよな。
元々狩猟採取民族だから、そんなに民族数が多いわけじゃないのにね。

朝鮮人は蝦夷差別をやめなさい。

同和地区（1987年3月31日現在）

▽１地区あたりの平均世帯数
関東37.1　中部47.2　近畿178.8　中国39.8　四国58.9　九州60.7

▽世帯数
関東23,344　中部26,034　近畿143,364　中国42,325　四国40,021　九州53,221

出典：部落問題 資料と解説（解放出版社）

『被差別部落一千年史』（岩波文庫/高橋貞樹著/大分県出身）
P186
部落民の分布は、穢多の水上（えたのみなかみ）と称せられる近畿地方を中心として最も多い。
兵庫県のごときその最たるもので、和歌山、三重、奈良、大阪、京都等いずれも多数の部落がある。
これらの一県一郡の各部落の中心をなすものは、その地方での大部落である。
関西地方は部落数が多いだけでなく、また一部落の人口が大で、職業も部落の事業をそのまま踏襲している。
大阪西浜（旧渡辺村）は、全国の中心をなすほどの大部落である。
P193
近畿、山陰等は差別の程度が濃厚であって、山陽、四国、九州等はこれに次いだ差別程度である。
部落の分布の多いところほど差別が甚だしく、関東中部、北陸、東北地方に至るに従い差別の度も少ない。

特殊部落の人口と分布（大正10年7月現在）
府県名　部落数　戸数　人口
兵庫　　339　18,547　107,608
大阪 　　60　　9,773　 47,909
京都　　134　 8,515　　42,179
和歌山 105　 7,438　　36,072
奈良 　　71　　6,427　 32,678
滋賀 　　65　　4,882　 25,819
鳥取　　 81　　3,006　 19,022
香川 　　63　　1,900　　9,867
東京 　　46　　1,651　　7,658
大分 　　76　　1,402　　7,099
愛知 　　19　　1,365　　6,927
神奈川　33　　 932　　5,712
茨城 　　47　　 700　　4,368
新潟　 　32　　 580　　2,929
千葉 　　22　　 474　　2,588

>>56
＞『被差別部落一千年史』（岩波文庫/高橋貞樹著/大分県出身）

＞関西地方は部落数が多いだけでなく、また一部落の人口が大で、職業も部落の事業をそのまま踏襲している。
＞大阪西浜（旧渡辺村）は、全国の中心をなすほどの大部落である。

その職業というのが、蝦夷のやってた狩猟か狩猟の後の屠殺、皮剥だろ。

さげ

あまちゃんも蝦夷だお。蝦夷差別はやめろお。

蝦夷はすばらしい民族だよ。蝦夷バンザイ！

まあ、あまーりまとまっていなくて内紛が多かったのが難だけど。

小野毛人、佐伯今毛人、鴨蝦夷、蘇我蝦夷らは蝦夷の精強なイメージを元に付けられた名前だな。

名付けで「悪魔」みたいに、逆に悪いモノを付けて魔除けにしたという話もあるが、これだけの有力者が
何人も蝦夷って名付けているんだからな。

蝦夷は日本の先住民族だお。差別はやめろお。

小野春風は平安時代の貴族。
文武に優れ、古今和歌集に２首和歌を残している上に、武官としても「驍勇人に超えたり」と賞賛されるほどの人物。

彼は少年時代には蝦夷と倭人が共存する地区に住んでいたのか、蝦夷語をも自由に扱えた。
元慶の乱の時は、単身で鎧や甲冑・剣を捨てて蝦夷の村に乗り込み蝦夷を説得している。

武に優れた彼でも、蝦夷に対してはこのような扱いをしなきゃならないほど蝦夷が強かったとする何よりの証拠。

半端な弥生人は、縄文以来の狩猟生活を送っていた順ろわぬ蝦夷に、一騎討ちでは勝てない。
アテルイを見よ。

>>57
渡辺村は裕福だったんだよな。
穢多やニダは人がやりたがらない事をやって財を成した

エスキモーの日本人妻の番組見たら、狩猟して、解体して、毛皮はいでた。
皮多村の民は、昔は狩猟していたんだろう。当たり前だよな。

日本語が不自由な人が書いているのかな？
話が繋がっていない。

被差別同和地区人口
01位 兵庫県 437071人

02位 長野県 213818人
04位 埼玉県 122650人
07位 群馬県 102561人

08位 大阪府 100092人
14位 京都府 61140人
15位 奈良県 58059人


被差別同和地区数
01位 兵庫県 686地区

06位 埼玉県 274地区
07位 長野県 254地区
09位 群馬県 164地区

10位 京都府 142地区
16位 奈良県 82地区
22位 大阪府 48地区

おいおい。

めでたい正月から、差別書き込みかよｗ

すげーな

蝦夷差別はやめろよな。

和人差別はやめろよな。

>>68
どこから引用したのかを示せないんじゃただの落書きだぞ。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大塩きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

『現代思想　特集　部落民とは誰か』第２７巻第２号所収、平成１１年２月、青土社

以下抜粋引用

中央融和事業協会が、１９２５年から１９３５年まで、大阪府内の九ヶ所の被差別部落への新規移住者・約１千２百人の出身地を調査したところ、その七割強が朝鮮でした。

　被差別部落に移住した韓人古老に対して聞き取り調査を行ったのですが、自分は被差別部落だとは知らないで住んでしまった、
気付いてみたら白丁がたくさん周りに住んでいた、というんですね。認識に若干ずれがありますが。（笑）だからといってそこを離れるわけではありません。
その古老も、今日まで６０年以上、そこに定住しています。

　問題は韓人の被差別部落流入経路です。韓人の目的は出稼ぎのための就労です。そこで彼らの就労経路から被差別部落流入経路を推論しました。
戦前の京阪神行政調査によると絶対多数の韓人は、知人を通じて職場を斡旋してもらう個人紹介や個別的な就職活動による自己志願などによって就労しました。
個人紹介は、紹介者と就労希望者とが同郷であるか否かという地縁を紐帯として実行されました。
他郷出身者を紹介することが稀だったのは、出身地毎の反目や方言による言語の不通などが原因でした。済州島出身者は、とくにそういう傾向が強かったようです。

しかし、個人紹介は、移民当初から可能だったわけではありません。
工場主の韓人紹介者に対する一定の信用に基づき成されたものであり、それは多くの場合、
その工場での先駆的就労者＝紹介者の就労実績によって培われたものであったと考えます。

＜友常＞　本書で先駆的就労者の就労経路を重視した理由はそこにあるのですね。

＜河＞はい。先駆的就労者の就労経路は、日本企業の朝鮮現地での労働者公募とそれ以外とに分類できます。
朝鮮紡績と呼ばれた岸和田紡績は前者の典型でしょう。しかし、労働者公募は大戦後の不況により減少します。

　問題は後者です。就労先が定まらずに漠然渡日した無計画渡日者の就労経路です。彼らは時代が下るに連れ急増しました。
山口県警特高課が、下関に上陸した韓人の所持金を調査したところ、約６７％が五円未満の金しかもっていませんでした。
次ぎなる行動は、労働予定地への移動ですが、彼らが購入した電車の切符を調べた大阪市調査から、その多くが京阪神に向かうことを知ることができました。
阪神の企業による労働者公募が影響を与えていると思います。彼らが京阪神の目的地にたどりつくまで、小額の所持金は交通費や食費に費やされます。
目的地に到着する頃には、無一文状態になりました。

　彼らは、住居と職場を確保しなければならない。両者は同時に併行して行われたと考えます。
しかし、職場はすぐにはみつかりませんので、当面の雨露をしのぐ住居の確保が優先されましたが、所持金はすでに使い果たしています。
しかも当時の京阪神大都市部の借家難は深刻でした。つまり韓人の大部分は、レイシズムニよる入居差別以前に無一文なのでまともな住居を借りることはできなかったのです。

　韓人の次ぎなる行動は大まかに二つに類型化できます。一つは、沿岸、河川、湿地などの公有地や更地の原っぱなどの私有地にバラックや堀立小屋を建てました。
もう一つは、被差別部落やスラムへの流入です。私が、注目したのは、被差別部落に流入した韓人です。

　被差別部落には、韓人を新規の住民として呼び寄せる理由がありました。低廉な家賃です。日雇い労働に一日従事すれば払っていける額でした。
しかも権利金も保証人もいりませんでした。被差別部落には、又借りや又貸しの習慣がありました。
たとえば、六畳一間の賃貸物件を借りている部落民が、その中の三畳だけを他人に貸したり、納戸を貸していたのです。
それは正常な労働市場から疎外されていた部落民が、低額所得者であったことと関係があります。部落民は又貸しすることにより家賃支出を軽減したのです。
権利金や保証金が要求されなかったのはそのためです。また、被差別部落に住んでみるとスラムとは異なり食料品の物価が安いのも韓人にとっては魅力でした。
商業者が部落民の低所得に合わせたからでしょう。味噌、醤油、塩などの小売の量も低く設定されていたようです。
さらに、被差別部落の周辺に屠場がある場合、日本人が食べなかった牛や豚の内臓をただ同然で譲ってもらえたと考えます。
焼き肉のホルモンの語源が、ほおるもん、つまり捨てるものからきているという説もあります。このような経緯により韓人は被差別部落に移住しました。

引用終わり

さらに次のデータ

＞議会は都道府県を通じ、関係の市町村の協力を煩わして同和地区の現況の把握のための基礎調査を行なった。
その結果によれば、全国の同和地区数は、４，１６０地区、地区内の世帯数は、４０７，２７９世帯、地区内の総人口は１，８６９，７４８人、
うち地区内の同和地区人口は１，１１３，０４３人であり、地区内の同和地区人口率は６０％、全国の人口１，０００人あたりの同和地区人口は１１．８人となる。

ということは、同和地区には60％の部落民しかいないことになる。残りの40％はというと、10％くらいは一般人でしょう。しかし、残りの30％は在日朝鮮人だと思います。

これは感覚的なものですが、近くにいくつも同和地区がある場所に住んでいれば、だいたいわかってきます。

その証拠に、同和地区には焼肉屋が多い。そのほとんどは朝鮮人が経営しています。

部落民も確かに悪い人間が多いです。暴力団の構成員の60％が部落民ですから当たり前。
しかし、30％は在日朝鮮人です。同和地区の住民比率も同じくらいだと思いますね。

では、残虐な事件が起きて、同和地区の人間の仕業とします。
じゃあ6割は同和の人間の仕業じゃないの？と、思われるかもしれませんが、同和の人間はあくまで日本人。
どうしても最後の最後はそこまで残酷になれないんですね。目的が殺すことであれば、もっとも効率よく殺すことを考えます。
しかし朝鮮人は違うんですね。おもに残虐な行為を目的として行い、その結果殺してしまったというパターンが顕著なんですよ。

穢多差別はやめなさい！

在日差別はやめなさい！

全国同和地区の年次別概況調査ならびに1993年現在の府県別概況調査基礎資料
ttp://www.tiikijinkennet.info/app/download/6439576189/全国同和地区の年次別概況調査ならびに１９９３年現在の府県別概況調査基礎資料-1.pdf

同和地区が所在する市町村数および同和地区数（全国および府県別-1907〜1971年）
埼玉県 256地区（1907年）、300地区（1921年）、263年（1935年）、229地区（1958年）、270地区（1963年）、165地区（1967年）、263地区（1971年）、
281地区（1975年）、281地区（1985年）、274地区（1993年）
群馬県 276地区（1907年）、235地区（1921年）、262地区（1935年）、109地区（1958年）、222地区（1963年）、173地区（1967年）、168地区（1971年）、
170地区（1975年）、174地区（1985年）、164地区（1993年）
長野県 288地区（1921年）、333地区（1935年）、322地区（1958年）、260地区（1963年）、207地区（1967年）、230地区（1971年）、
269地区（1975年）、270地区（1985年）、254地区（1993年）
三重県 223地区（1907年）、216地区（1921年）、193地区（1935年）、196地区（1958年）、196地区（1963年）、183地区（1967年）、196地区（1971年）、
205地区（1975年）、206地区（1985年）、203地区（1993年）

岡山県 278地区（1907年）、297地区（1921年）、373地区（1935年）、411地区（1958年）、348地区（1963年）、275地区（1967年）、270地区（1971年）、
283地区（1975年）、295地区（1985年）、295地区（1993年）
広島県 674地区（1907年）、406地区（1921年）、426地区（1935年）、293地区（1958年）、414地区（1963年）、266地区（1967年）、448地区（1971年）、
472地区（1975年）、472地区（1985年）、472地区（1993年）
愛媛県 494地区（1921年）、593地区（1935年）、511地区（1958年）、347地区（1963年）、356地区（1967年）、418地区（1971年）、
466地区（1975年）、467地区（1985年）、457地区（1993年）
福岡県 493地区（1921年）、475地区（1935年）、351地区（1958年）、366地区（1963年）、491地区（1967年）、531地区（1971年）、
605地区（1975年）、617地区（1985年）、606地区（1993年）

兵庫県 330地区（1907年）、339地区（1921年）、341地区（1935年）、335地区（1958年）、340地区（1963年）、331地区（1967年）、336地区（1971年）、
346地区（1975年）、347地区（1985年）、341地区（1993年）
京都府 152地区（1907年）、154地区（1921年）、147地区（1935年）、150地区（1958年）、145地区（1963年）、139地区（1967年）、149地区（1971年）、
149地区（1975年）、149地区（1985年）、142地区（1993年）
大阪府 48地区（1907年）、60地区（1921年）、108地区（1935年）、64地区（1958年）、52地区（1963年）、57地区（1967年）、62地区（1971年）、
55地区（1975年）、55地区（1985年）、48地区（1993年）
奈良県 70地区（1907年）、71地区（1921年）、77地区（1935年）、76地区（1958年）、78地区（1963年）、77地区（1967年）、75地区（1971年）、
82地区（1975年）、82地区（1985年）、82地区（1993年）
和歌山県 63地区（1907年）、105地区（1921年）、111地区（1935年）、92地区（1958年）、95地区（1963年）、99地区（1967年）、97地区（1971年）、
99地区（1975年）、103地区（1985年）、104地区（1993年）
滋賀県 68地区（1907年）、65地区（1921年）、67地区（1935年）、68地区（1958年）、69地区（1963年）、67地区（1967年）、62地区（1971年）、
63地区（1975年）、65地区（1985年）、64地区（1993年）

先住民族差別はやめろよ。

蝦夷差別はやめろ。

平安末期で別所が一応解体されたとして、
菊池の言う「雑色村」とどうつながるんだろう。

東北へ戻れなかった俘囚子孫が、別所とは別に、別所から出て
農耕には適さない地域で雑工芸の集落を作り、
それを鎌倉幕府が雑色として活用したのかな。

蝦夷差別はやめろよ

d.hatena.ne.jp/binzui/20070603
…「東北」に部落が少ないのは，「蝦夷征伐」によって，東北全体が「部落」のような存在になったからであり，むしろ，東北は部落民の供給地であった。

東北の市町村で部落があるのってどこ？

留岡幸助「特種部落と其人口」（『人道』69号所収、明治44年刊。明治40年調査）

01位 広島県 674地区 12位 千葉県 86地区 23位 大阪府 48地区
02位 兵庫県 330地区 13位 石川県 83地区 24位 神奈川 42地区
03位 岡山県 278地区 13位 静岡県 83地区 25位 山梨県 35地区
04位 群馬県 276地区 14位 高知県 79地区 26位 熊本県 31地区
04位 山口県 276地区 15位 奈良県 70地区 27位 愛知県 28地区
05位 埼玉県 256地区 16位 滋賀県 68地区 28位 新潟県 23地区
06位 長崎県 248地区 17位 鳥取県 67地区 29位 福井県 20地区
07位 島根県 225地区 18位 和歌山 63地区 30位 福島県 07地区
08位 三重県 223地区 19位 大分県 59地区 31位 秋田県 06地区
09位 東京府 155地区 20位 香川県 58地区 32位 山形県 05地区
10位 京都府 152地区 21位 宮崎県 55地区 33位 青森県 01地区
11位 佐賀県 120地区 22位 鹿児島 51地区 33位 宮城県 01地区

内務省社会局「全国部落統計表」（内務省社会局『部落改善の概況』所収、大正11年刊。大正10年調査）

01位 愛媛県 494地区 14位 栃木県 92地区 26位 鹿児島 47地区 36位 福井県 05地区
02位 福岡県 493地区 15位 鳥取県 81地区 27位 東京府 46地区 37位 山形県 04地区
03位 広島県 406地区 16位 島根県 79地区 28位 神奈川 33地区 38位 青森県 01地区
04位 兵庫県 339地区 17位 大分県 76地区 28位 石川県 31地区
05位 埼玉県 300地区 18位 奈良県 71地区 30位 長崎県 29地区
06位 岡山県 297地区 19位 高知県 70地区 31位 新潟県 23地区
07位 長野県 288地区 20位 滋賀県 65地区 31位 岐阜県 23地区
08位 群馬県 235地区 21位 香川県 63地区 31位 宮崎県 23地区
09位 富山県 220地区 22位 大阪府 60地区 32位 千葉県 22地区
10位 三重県 216地区 23位 熊本県 57地区 32位 佐賀県 22地区
11位 京都府 154地区 24位 徳島県 56地区 33位 山梨県 20地区
12位 山口県 117地区 25位 静岡県 55地区 34位 愛知県 19地区
13位 和歌山 105地区 26位 茨城県 47地区 35位 福島県 06地区

中央融和事業協会『全国部落調査』（昭和11年刊。昭和10年調査）

01位 愛媛県 593地区 16位 鳥取県 97地区 32位 神奈川 31地区
02位 福岡県 475地区 17位 徳島県 87地区 33位 山梨県 23地区
03位 広島県 426地区 18位 奈良県 77地区 34位 岐阜県 21地区
04位 岡山県 373地区 19位 大分県 71地区 35位 東京府 20地区
05位 兵庫県 341地区 20位 高知県 69地区 36位 佐賀県 20地区
06位 長野県 333地区 21位 滋賀県 67地区 37位 宮崎県 09地区
07位 埼玉県 263地区 22位 長崎県 62地区 38位 福島県 08地区
08位 群馬県 262地区 23位 新潟県 59地区 39位 福井県 06地区
09位 富山県 233地区 24位 茨城県 57地区 40位 秋田県 01地区
10位 三重県 193地区 25位 鹿児島 54地区
11位 山口県 154地区 26位 静岡県 52地区
12位 島根県 147地区 27位 香川県 48地区
12位 京都府 147地区 28位 石川県 47地区
13位 和歌山 111地区 29位 熊本県 45地区
14位 大阪府 106地区 30位 千葉県 39地区
15位 栃木県 104地区 31位 愛知県 35地区

蝦夷は日本人だお。部落差別はしないお。

今でも関西顔、関東顔とか言うなあ。
平安〜鎌倉期だと、素人が一目で見ても、関西と
東国の顔立ちの違いが分かったはず。

別所から出ても、西日本ではその出自が判り、
普通の農民にはなれなかったのかも知れない。

>>88-90
やはり蝦夷の地である岩手からは部落は見付からないんだなあ。

良いコトですね。

>>93
そりゃそうだよ。
和人による蝦夷差別は、和人が蝦夷を圧倒した地で起きるんだから。
アイヌ差別も、入植者がアイヌを圧倒して起きた。

東北の被差別部落は日本海側に多いんだよなあ。
http://www.jichiro.gr.jp/jichiken_kako/report/rep_yamagata28/jichiken_bunkakai/kihonteki/buraku/buraku_3.htm

>>96
朝鮮半島に近い=弥生人、帰化人が多い所と、会津や福島南部のように関東の境界に多い。ー

蝦夷差別はやめなさい！

みんな蝦夷なら、蝦夷差別はないわな。

今は多かれ少なかれ、蝦夷の血が日本人に混じっているのだから関係無いな。

>>95
アイヌじゃなく縄文だろ

ま、日本人は全て混血民族だからな。

先住民族差別はやめようぜ。

そもそも蝦夷は上代日本語をしゃべっていたのか？
北東北にはアイヌ語由来の地名がたくさんあるんだから蝦夷の言葉はアイヌ語の元になった言葉を話していたと思うんだが

縄文人差別はやめなさい。

>>105
縄文人差別なんかしてないぞ

尼崎の戸○内地区なんてのは戦前に出稼ぎにきた沖縄出身者で形成された同和地区だけど
縄文人差別と言われれば否定は出来ないｗ

2012/11/01
国立大学法人　総合研究大学院大学
プレスリリース概要
『日本列島３人類集団の遺伝的近縁性』


　その結果、アイヌ人からみると琉球人が遺伝的にもっとも近縁であり、両者の中間に位置する
本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。一方、本土人は集団としては韓国人
と同じクラスター（注２）に属することも分かった。さらに、他の３０人類集団のデータとの
比較より日本列島人の特異性が示された。このことは、現代日本列島には旧石器時代から日本
列島に住む縄文人の系統と弥生系渡来人の系統が共存するという、二重構造説を強く支持する。

http://www.soken.ac.jp/news_all/2719.html

戸○内地区に本部がある真○組
組長から構成員まで琉球モンばっかりやでｗ

縄文系差別はやめよう。

いずれ、混血しているからなw

2008年9月26日　独立行政法人理化学研究所
1人あたり約14万個所のDNA塩基多型を用いて日本人の集団構造を解明

大部分の日本人が2つのクラスター、本土クラスターと琉球クラスター
に大別できることを明らかにしました。
この結果は、従来から提唱されていた日本人集団の「二重構造説」と
矛盾しない内容です。
2つのクラスターの間のSNPの頻度の違いは小さいのですが、耳垢のタ
イプを決めるSNPや髪の毛の太さに関わるSNPの頻度には明らかな違い
がありました。また、本土の中でも遺伝的な地域差があることが明確
になりました。

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2008/20080926_1/20080926_1.pdf

「本土クラスター」の遺伝的地域差
http://livedoor.4.blogimg.jp/amosaic/imgs/e/5/e5a9adbb.gif
中国(朝鮮)−近畿−九州−関東−東北−アイヌ

中央融和事業協会の1935年全国調査では、部落来住者のうち、一般が19％、部落が58％、朝鮮が22％であり、
朝鮮が予想外に多いのは、全国調査の中に偶々大阪府下の特に朝鮮より来住するものの多い地区が2〜3含まれていたためとしている。
すなわち上記の全国平均に比べ、大阪府下では一般が5％、部落が25％、朝鮮が70％の来住となっており、とくに朝鮮から部落への来住が多く、西成地区などに特長的にみられる。

混血混血ぅ

社会学者の高木正義は、滋賀県下の被差別部落を調査した際、ハンセン病患者がいなかったことについて
「奇なるかな」という感想を漏らした事実（「滋賀県南野貧民窟」2、『社会』1巻8号、1899年10月）、
徳島県が県下の勝浦郡のある被差別部落を調査した際、やはりハンセン病患者がいなかったことについて
「専門家の研究を要する好資料ならんか」と評価している事実（徳島県内務部編『特殊部落改善資料』、1910年）など、
被差別部落にはハンセン病患者が多いということを前提にしたうえでのものである。
さらに、東京朝日新聞の記者大庭柯公も、「近親結婚」により被差別部落にハンセン病が多いと記している（「所謂特殊部落」、『大観』1巻6号、1918年10月）。

社会的には、ハンセン病を遺伝病とみなす認識が広く流布していたことは疑いえない。
1937（昭和12）年に刊行された小松茂治『癩の社会的影響』（診療社出版部）にも、被差別部落にはハンセン病が多いが、その一因は「血族結婚」によると説明されている。
このようなハンセン病を遺伝病とみなす認識は、被差別部落への婚姻忌避を正当化するものであったことは明らかである。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大塩きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

蝦夷差別はやめろ。

形質差別はやめろ。

蝦夷はかっこよいからなw

【長野】甲信越に息づく「午」　朝鮮半島との交流にロマン
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388705176/

　■浅川端遺跡の馬形帯鉤

　長野市の浅川端（あさかわばた）遺跡から出土した馬の形をした青銅でできたベルトのバックルは、
「馬形帯鉤（うまがたたいこう）」と呼ばれ、国内で唯一、正式な発掘調査で確認されたものだ。
大きさは縦６・７センチ、横９・２センチで約４０グラムの重さがある。朝鮮半島特有の様式で、
くらを背に乗せた馬が前脚を前方に伸ばした姿をかたどっており、馬を乗りこなす技術を持った渡来人が長野の地を踏んでいたことを推測させる。

　同様の馬形帯鉤は、岡山市の古墳から出土した６点があり、宮内庁が所管する。しかし、これを発掘したのは当時の土地所有者で、
詳しい出土状況の確認ができないため、学術資料として一級の価値を持つのは浅川端遺跡のものだけだ。
国内の博物館や美術館でも３０点ほどの馬形帯鉤が所蔵されているが、一部に贋（がん）作もあるといわれている。

　朝鮮半島との関係から研究者の間で「いつかは発掘されるだろう」と期待され続け、浅川端遺跡で馬形帯鉤が出土したのは平成１３年。
待望の発見に考古学ファンは興奮したが、その後も国内で出土はない。馬形帯鉤を研究する同市教育委員会文化財課の風間栄一係長によると、
馬形帯鉤は北方系騎馬民族のスキタイが好んだ「動物意匠」（動物を図案化した文様）と、
中国で広がっていたバックルの文化が組み合わさり、朝鮮半島で生まれた。出土地域は、朝鮮半島の南東部や内陸中西部に集中する。
近年、韓国国内で多数の発掘調査が進み、馬形帯鉤の出土事例も急増しており、製造時期の確認も含めて本格的な研究はこれからだという。

　弥生時代の終わりから古墳時代前半にかけて、日本と朝鮮半島の交流は非常に頻繁になり、多くの人やモノが行き来するようになる。
馬形帯鉤も国内各地でもっと多数見つかっても不思議ではないが、風間さんは「これだけ日本中で発掘調査が行われても
馬形帯鉤が見つからないのは、日本にはベルトのバックルが文化として根付かなかったからではないか」と話す。

　古墳時代に入ると政治の中枢は大和政権に集中する。風間さんは「その大和で馬形帯鉤は出土しておらず、
今でいうところの政府を経由しない、地域間交流が行われていたのは間違いない」と話す。
１３年前に出土した国内唯一の馬形帯鉤は、朝鮮半島と日本の内陸部にある信濃の地との交流が濃密に行われていたことの証しでもある。

2014.1.3 02:12 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140103/ngn14010302120000-n1.htm

山の怒り鎮める首長か　鉄板合わせ強固なよろい　群馬の出土人骨

　群馬県渋川市の金井東裏遺跡で火山灰層（６世紀）から出土した
人骨が身に着けていたよろいは、短冊状の鉄板をつづり合わせた強固
なつくりであることが１０日、県埋蔵文化財調査事業団の調査で分か
った。

　有力者の古墳に副葬されるものと同じ種類で、同事業団は、大和王権
と関係する首長クラスの人物が、噴火した榛名山（群馬県）に向かい
「山の神の怒りを鎮める儀式をしていた可能性もある」としている。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/10/kiji/K20121210004749190.html


★【群馬】国内初の骨製小札　６世紀初め渋川の金井東裏遺跡

六世紀初め（古墳時代）の火山灰層からよろいを着けた男性の骨が出土
した渋川市の金井東裏（かないひがしうら）遺跡で、動物の骨でつくら
れた小札（こざね）と呼ばれる短冊状の板が新たに見つかったことが二
十日、県埋蔵文化財調査事業団の調査で分かった。

韓国で四世紀の骨製小札が出土した例があるとされ、今回の小札は穴の
開け方から、韓国の技術を用いて日本でつくられた可能性が高いという。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131221/CK2013122102000174.html
渋川市の金井東裏遺跡で見つかった骨製小札（県埋蔵文化財調査事業団提供）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131221/images/PK2013122102100058_size0.jpg

>>122
これ、ちょっと前に群馬テレビでやってたな
群馬テレビなんてめったに見ないけど、たまたまつけたらこの話題やってた

>>104
そうだと思う。マタギ言葉もアイヌ語起源の単語があるしな。

面白いのは、先祖は明確に倭人なのに支配した地区の名前を名字にしている武士の家系だと
その支配地のアイヌ語地名がそのまま名字になっている人がいるってことだ。

金田一とかね。面白いのは「武士道」を書いて世界に日本の思想を伝えた新渡戸稲造の「新渡戸」っ
てのも超アイヌ語地名くさいってコト。

まあ、いずれにせよ日本人は誰も混血しているけどね。

皇室や公家は、ほとんど混血してないだろ。

東国の武士と婚姻関係結べば当然入っているだろｗ

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、
部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。
と述べている（図2参照）。
http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

　そして、室町時代には、「卑しい者とは結婚しない。血は一度汚れるときれいにはならな
い。穢多の子はいつまでも穢多である」という差別意識まで記した史料が明確に現れ、民衆
自身が部外者へ対する排除の傾向を深めます。血筋にまでケガレというものが覆いかぶさっ
てきたのです。そして、江戸時代になると、それが制度になるわけです。900年代に戸籍が
なくなって以来、1600年頃まで、それぞれの身分を確かめるものは何もありませんでしたが、
江戸時代になると、宗門人別帳がつくられ、結婚などで人が移動する時も、身分を記し
た書状がいっしょに送達され、身分がどこでも確認できるようになりました。こうやって、
差別が制度化され、被差別部落の人たちは、どこへいっても差別から逃れることができなく
なりました。そして、ひとたび差別が制度になると、今度は逆に制度が差別を生み出す形に
なっていきました。
http://www.kyoken.jp/36/houkoku36/1houkoku36.htm

>>124
金田一京助の息子は縄文系だろ。天パだし

>>124
青森にある小比類巻って言う苗字もアイヌ由来らしいね

蝦夷差別はやめなさい。

自閉症には正月がない。
というか毎日が正月

>>130
蝦夷差別なんかしてねーだろ
むしろお前のその書き込みが差別を助長してることに気づいてねーの？

>>132
>>130は自閉症のニダウヨ

>>132
お前はガチ馬鹿だろ
>>130は蝦夷を差別したくて何度も書いてんだろうに

>>132
字面通りにしか理解出来ないお前も自閉症

>>128
だから、元は倭人だとしても、蝦夷の割合が濃厚な地区を支配していたのだから、当然
女性を通してなど、血が混じっているということだろうな。

ま、いずれ >>132 の中にも蝦夷の血が混じっているんだけどなｗ

縄文人の血が濃い人の差別はやめなさい。

>>137
馬鹿鄭しつこいよ

★ＮＥＷＳの窓:科学　日本人のルーツ　アイヌ民族は琉球人に近い

今回の遺伝子解析結果で興味深いのは、アイヌの人から見ると、本土の日本人より沖縄の人の方が
遺伝的に近いこと。
さらに、本土人から見ると、アイヌ民族より韓国人の方が遺伝的に近いということです。

http://fnf.ldblog.jp/archives/6051938.html


http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

大化の改新以前は西日本は弥生系が主流で東日本は縄文系が多かったと思うけど、両者の境界線はどこら辺だったのかな？

渡来人が東に拡大しているころ、まだ大阪は、縄文時代を引き継ぐ太古の風景が広がっていた。
そこには河内湖があり、その周辺は深い森で覆われていた。
河内湖の浜には、当時の人の足跡とともにシカの足跡も残っている。近くから貝塚も見つかった。
シジミやカキやハマグリに混じってシカの骨などもあった。彼らは自然の恵みに支えられて豊かに暮らす縄文系の人たちであった。
発掘の結果明らかになったのは、縄文系の人たちが暮らす集落が点在していた。しかし、2300年前、そこへ渡来人がやってきて集落を築く。
集落のかたわらには水田が作られ、渡来人は水田稲作によって安定した生活を送り、急激にこの地全体に広がっていった。
わずか数十年で縄文人の人口を上回った。弥生系の大阪・山賀遺跡から見つかった大きな矢じり・石鏃がある。
長さ5センチで縄文人が使う矢じりの2倍の長さがある。渡来の人々は戦いに使う強力な武器を作り出していたのである。
縄文系と渡来系の人々の間には、深刻な事態が発生していた。
神戸・新方遺跡で出土した縄文系の人骨には、骨に突き刺さるように矢じりが残っていた。
その数は17個。矢を何本も打ち込まれて殺されていた。縄文時代には見られなかった戦いが始まったのである。
春秋戦国時代の渡来人によって戦いが持ち込まれた。
渡来の人々には、行動様式や精神文化の中に、常に戦争の意識がありトラブルを戦いによって解決した。
生まれながらにそういう社会に育っているために、正しいとか正しくないということより以前に、行動様式として戦争がインプットされているのだろう。
日本列島に戦いをもたらした渡来系の人々。彼らは武器をつくるために石の材質までこだわっていた。
当時の矢じりはサヌカイトと呼ばれる香川県の石にこだわった。そのサヌカイトを求めて四国まで渡っていた。
武器の開発によっていっそう凄惨なものになっていった。縄文時代には見られなかった争いが弥生の渡来人によって各地で争いが起こった。
渡来人は大阪の地から、さらに東へ進むが、濃尾平野で彼らの前進はとまる。その東は森林地帯で縄文系の人たちが多く暮らしていた。
遺跡の分布から、縄文人の85％が東海北陸以東の東日本に住んでいたことが分かっている。
水田を切り開くことの困難な森、そして高い縄文系の人口密度。渡来人にとって容易に入り込めない土地だった。

>>141
どうもありがとう
愛知〜静岡あたりが境界線って感じですかね

渡来集団は、生き残った縄文人を差別したんだろうな。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

形質なんて育て方、食べ物で変わるよｗ

それに、前から指摘していたのだが、西日本に点在する俘囚集落と思われるアイヌ語地名地区が全く現在では
特殊部落と関係無くなっている件はどうなった？

鉄橋で有名な「余部」地区は、その近くにもう一つアイヌ語地名らしきトコがあるから昔からの蝦夷地区か、俘囚
地区だったのだろう。でも、特殊部落の線を追ってみても何もでてこない。他にも幾つかある。

と書いても無視してコピペして逃げるんだろうなｗ

>>144
＞形質なんて育て方、食べ物で変わるよｗ

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

＞鳥居龍蔵（人類学者）：被差別部落民の特徴を、「蒙古眼」の特徴が見られないこと、
＞頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なること」

全く反証になってないぞｗ　知恵があるのかよ。

それから、俘囚村の件はどうだ？

札幌って、アイヌ語地名だけど、アイヌ部落ないね。

アイヌ部落はほとんどアイヌ語地名だけれど、アイヌ語地名=アイヌ部落ではない。


馬鹿でも分かる。

何ソレｗ　札幌は単に大量の移住者がいたからだろ。

仮にキミの説が正しいとして、被差別部落の部落民が結構いるトコに部落の名前そのままに部落民を
追い出すか、部落民と同化して人々が定着しなきゃならんだろ。そんな例近代の都市化による都市
開発の事例以外にあるのかよ。

アイヌ差別はやめろよ。

答えられない…
敗けを認めていつものパターンに戻るか

神武東征で、畿内でエミシ征服したことを知らない人がいるのか？

>>1
＞蝦夷と佐伯と俘囚の歴史について語るスレ

＞1885年、東京人類学会の会員であった箕作源八は被差別部落民が差別される理由に
＞関して外国人説と職業説をあげ、これについて会員の意見を募ると同時に、「穢多ノ風俗」
＞について各地の報告を求めた〔『東京人類学会雑誌』第 6 号〕。
＞これに応えて各地からの被差別部落民にかんする伝承や関係文献の紹介がなされている。
＞その多くは、被差別部落民を日本人とは異なる「人種」として捉え、その起源について論し
＞るものであった。

どんな伝承が集まったんだろ？

渡辺村や蓮台野村なんかはお上の都合で何度も村ごと移動させられてるね。

例によってコピペの連続と、答えられないから苦しい思わせ振りの書き込みか？

94 : 名無しさん＠お腹いっぱい。 : 2006/04/30(日) 01:52:59 ID:7g9q9eDM
>>87
北海道の地名は明治以後に付けられた所以外は全て（完璧な）アイヌ語
東北北部では古い地図にはアイヌ語地名が多数
特に山間部

アイヌ語地名の南限は北関東あたり
しかも語源ははっきりしないのがほとんど
西日本にはアイヌ語地名はほとんど残ってない
非常に古い時代には西日本にも縄文人が居住していたが東日本ほど多くなく、
山林も深くないのでたちまち渡来系に駆逐され、原地名（アイヌ語に近い）
があっただろうが勝手に渡来系住人に改められ、ほぼ現在の地名になった
しかし、東日本は奈良時代以後も縄文系住人が律令政府の版図に組み入れられた
後も多数居住していたため、地名は住民が古くから使用していたものを採用した
特に東北地方以北は律令政府が進出するのが遅れたため、現在でも原日本列島語
的な（すなわちアイヌ語に近い）地名が多数残るわけである

読み物によっては西日本でアイヌ語地名と称してるのは
こじ付けがほとんどで、古朝鮮語起源である場合が多い
沖縄の地名はアイヌ語起源なのではなく古琉球語

部落に白山神社が偏在している
白山信仰は高句麗人が始め高句麗人の間に広まった信仰だった

この事実から部落が高句麗系なのは自明だろ

>>156
かなーり前の2ch の書き込みをソースにしてどうするw

起源は長吏頭・弾左衛門の子息が病気になり、加賀白山に祈願し平癒したので記念して配下の部落に白山神社を
祀るように指令したので東日本の部落には多い。
と長吏小頭・杉本重利は書いている。指令は明和六年(1769)に下された。

一般的にいって、愛知県以東の東日本の部落と白山神社は、密接に結びついているが、日本一の数をほこる岐阜県は
部落との関係を見出せない。わずかに木地師の信仰していた白山神社がみとめられる。
福井、石川、富山の北陸三県は加賀白山の登山道があり白山神社が多いが、一般白山信仰。
愛知、静岡から関東各都県、長野、新潟、山形、福島、宮城の各県の部落には一部を除いて必ず白山神社が祀られている。
多少の違いもある。東海地方の部落は、寺院は日蓮宗で神社は白山神社。(徳川家が日蓮宗)
東京都の三多摩地方、埼玉県比企、入間郡下では寺院は時宗で神社は白山神社。
千葉県下の部落のいくつかは香取神社を祀っている。
確証は無いが非人系部落は白山神社を祀らなかったのではないか。
福島県は白山神社があるが、稲荷神社の関わりの方が強い。
山形県の米沢市には白山神社があり、他の市では稲荷神社が多く、熊野神社もある。
秋田、青森、岩手の部落には白山神社はみられない。
部落と白山神社の北限は、太平洋側は仙台、日本海側は米沢、東北は稲荷神社。

●枚方＝ピラカタ

枚方市の主婦、清水裕子と申します。
枚方観光ボランティアガイド養成講座で、枚方の歴史も勉強しました。

アイヌ語で、崖の上のことを「ピラカタ」といい、これが枚方の語源なんだそうです。
元枚方宿の鍵屋資料館に、ぜひいらしてください。江戸時代がメインですが、縄
文土器も陳列してあります。枚方観光ボランティアガイド・一期生の清水裕子が、ご案内します。 （大阪府・枚方市の清水さん）　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
枚方と書き、「ひらかた」と読む。どうしてだろうと、常々、この屈折した読み方を、
不思議に思っていました。そうだったんですか、アイヌ語源。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
西日本の地名のアイヌ語源は、もうたどりようがないと言って、アイヌ学の創始者・金田一京助博士は、研究を断念されたそうですが、これは貴重なデータかもしれませんね。
鍵屋資料館、ぜひ一度、おじゃましてみたいものです。その節は、よろしく。 （下野　博）

エミシ差別はやめなさい。

奥州藤原氏めぐり新説？　被災地高台移転…掘り起こされた歴史
2014.1.4 22:20

東日本大震災の被災地で高台移転事業が本格化する中、
宅地などの造成工事で出てきた遺跡の発掘調査が進んでいる。
多様な年代の遺跡が見つかり、資料の乏しい中近世の空白を埋めるほか、
奥州藤原氏との新たな関係性を示す出土品もあり、歴史の通説を覆す可能性も指摘されている。
津波で大きな被害を受けたふるさとの歴史を掘り起こす思わぬ副産物に被災者らの期待も高まる。（高木克聡）

岩手県大船渡市三陸町で昨年１２月中旬、発掘された戦国時代のものとされる
城館「小出館（こいでたて）」の遺跡発掘調査の説明会が開かれた。

市によると、遺跡からは、鉄粉など製鉄施設の跡や高価な陶磁器、銅銭などが発見され、
担当者も「交易などで富を得た豪族がいたのでは」と推測する。　

大船渡市をはじめとする県沿岸部の三陸地方では、めまぐるしく勢力図が
塗り替えられた戦国時代前後の文書などがほとんど残存していない。三陸町でも
南北朝時代以降から江戸時代にかけての歴史は空白のままで、地域を治める豪族の名前すら不明だ。

周辺の他市でも同様に発掘調査が進み、新たな発見が続いている。
２年間で６件の本調査が行われた釜石市では、約７０００年前の縄文時代
早期の遺跡が発掘され、地域の歴史を大幅にさかのぼることができた。

>>162つづき

なかでも平安時代末期から鎌倉時代の川原（かわら）遺跡は、漆器など
奥州平泉文化を色濃く残しており、この地を治めていた勢力が奥州藤原氏との
交流を持っていたことが明らかになった。加えて、遺跡の年代などから
藤原氏滅亡後も同勢力が独立を維持していたとみられ、藤原氏とともに
没落したとされる通説に疑問を投げかける可能性もあるという。

同じく沿岸の宮古市でも、５〜６世紀の古墳時代の日の出町二（ひのでまちに）遺跡から、
これまで出土していなかった西日本の須恵器などが見つかり、
当時の物流を知る手がかりとなりそうだ。


岩手県教育委員会によると、集団移転事業などによる遺跡の本調査は、
沿岸部の８市町村で３１件実施したという。これまで遺跡の発掘調査は、
公共事業の削減もあって、各自治体ごとに年間１〜２件の発掘が行われるだけだった。
各自治体の担当者は「これだけ大規模の遺跡調査はこれまでなかった」と口をそろえる。

遺跡が見つかった当初は、工事の遅れを心配する声も上がったが、
少しずつ心の平穏を取り戻している被災者にとって、ふるさとの歴史がよみがえる
遺跡調査は大きな心のよりどころとなっている。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140104/trd14010422240011-n1.htm

http://web.joumon.jp.net/blog/2013/04/001496.html
４世紀初頭：関東に高句麗到来、関東日本国を立てる
情報を聞き入れた朝廷は偵察、東国戦略が課題になる。
東北地方に朝廷の拠点を作り、関東を睨む。

朝廷と関東日本国の関係が決定的になったのは空白期の７世紀中から７世紀末にあります。
この時期に何があったか、
百済滅亡であり、高句麗滅亡です。

高句麗の支配下にあった関東日本国の親玉が滅亡したのです。
この時期に一気に東国を組み込み服属させたのでしょう。
前方後方墳は前方後円墳に変わり、
既に本国の後ろ盾を失っていた関東日本国は形上は服属という事になって朝廷の下に組み込まれていきます。

　『日本書紀』の、神武東征記中に詠まれている歌に「エミシ」の文字が見えます。

愛瀰詩烏 毗儾利 毛々那比苔 比苔破易陪廼毛 多牟伽毗毛勢儒

　「えみしを、一人で百人に相当する、強い兵だと人はいうけれど、抵抗もせず負けてしまった」
という意味です。ここでは、蝦夷ではなく「愛瀰詩」の文字をあてています。元々の「エミシ」と
いう単語は、後の施政者が、露骨に使った蔑称ではなかったようです。

　『日本書紀』によると、景行天皇は、東夷の国々のことを知りませんでした。西暦九五年に武内宿禰
を北陸や東国に派遣しています。

武内宿禰自東国還之奏言　東夷之中　有日高見国　其国人　男女並椎結文身　為人勇悍　是総曰蝦夷　亦土地沃壊而曠之　撃可取也　

　武内宿禰は、その報告の際、景行天皇に「日高見国には蝦夷が住んでいて、その土地は広大で、
魅力的な国であるから今のうちに奪い取ってしまいましょう」と進言しています。魅力的な国という
言葉には、危険な国というニュアンスも含んでいます。

http://blogs.yahoo.co.jp/bebz2006/folder/467165.html

元は蝦夷を「愛瀰詩」と書いたんだよな。

北方の異民族で、蔑視する漢字は一切含まれていないよな＞愛瀰詩
むしろ、尊重する風さえある。

エミシ差別はやめろよな。

朝鮮人差別はやめろよな。

>>166
殺しておいて、尊重はないだろ。

神武と戦って生き残ったエミシが、そのまま差別されなかったとは思えない。

はあ？殺したって書いていないだろ？

神武は神話時代だが、恭順したんだろ。蝦夷の生活よりも農耕生活の方が圧倒的に多くの
子孫を養えるからな。

稲作技術に気候が合えばの話だが。

http://homepage3.nifty.com/kotosiro/s141.htm

「愛瀰詩」は日本書紀の神武紀に、その文字が記されている。神武軍の大来目部が畿内に
根を張る八十建（ヤソタケル）の残党を酒に酔わせた上で襲って、絶滅させた時の歌謡で
ある。
「愛瀰詩は一人で百人力である、と人は言う、だが、我々の前には手も足も出ない、我々
はもっと、強いのだ！」ほぼ、この様な内容の戦勝の歌である。実は酒に酔わせて、動け
無くして置いたのだが、勝利の歌としては、こう成るのだろう。いずれにしても、この
「愛瀰詩」が文献に見えるエミシの最古の表記であった

時に我が卒、歌を聞きて、倶に其の頭椎劒を拔き、一時に虜を殺す。虜、復たロ焦類者無し。
皇軍、大きに悦びて、天を仰ぎて咲ふ。因りて之を歌して曰はく。

　今（いま）はよ　今（いま）はよ　ああしやを　今（いま）だにも　吾子（あご）よ　今（いま）だにも　吾子（あご）よ

今、來目部が歌ひて後に大きに哂ふは、是れ其の縁也。又、之を歌して曰はく。

　夷（えみし）を　一人（ひだり）　百（もも）な人（ひと）　人（ひと）は云（い）へども　抵抗（たむかひ）もせず　


命を危険にさらして、敵中に息を殺して伏せ潜んでいた來目の猛者等が酔った敵兵に一斉に
切りかかり、皆殺しにした。國見丘での勝利とは比較にならぬ大勝となった。陰謀にかけ
惨殺した後ろめたさなど無縁。天�~はわれらを役せり、天を仰いで声をあげて笑った。
　今度こそ　今度こそは　してやったり　これまでかほどの勝はなかった　天�~の卒なれば
こそぞ　吾子よ
この歌の後に哂ふというのは、この故事による。來目舞の一つとなった（橿原神宮の新嘗祭
・久米舞；とんでもとらべる） 。また、磐余彦の兵が百人かかってやっと太刀打ちができる
とされていた敵兵は何等の抵抗もしなかったとさへ歌っている。

http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkanp700/koten/shoki9.htm

実に情けない戦い方を誇っているもんだｗ

そいや、シャクシャインの乱の時も饗宴に呼び出して謀殺してたな。

アイヌ差別はやめなさい。

朝鮮人差別はやめなさい。

上から目線のバカは二度と来るな
暇つぶししてないで生息場所へ自主的に帰れよ

>>172
皇軍、非情過ぎワラタwww

記紀だと、愛瀰詩=土蜘蛛なんだよな。

そなの？ソースは？

>>172
そんなことをやれば評価だだ下がりだし、後世の謗りが…って躊躇うのは、
世間一般全員にそういう価値観が共通して持たれているから。
あの時代はまだ倫理の元になる学問や教えが入ってなかった。
勝者＝天意、正義で敗者＝叛天意、悪だからどんな戦も修羅だったろ。

宴に呼び出して惨殺とか戦国大名の家臣国人粛清の常套手段
国を乱そうとしたとか大義名分は殆ど冤罪で中央集権化が本当の目的だろ
自分もいつ滅ぼされるか分からない不安定な世の中になると手段は選ばなくなるってこと
武士道とか言うがそれは安定した世の平時の道徳

松永久秀や宇喜多直家とか西日本の戦国大名な

政宗や家康は？

>>180
倫理の元になる学問がないから、倫理そのものがないわけないだろｗ

冷徹な判断を元にしても、「ゲーム理論」を根底にして多くの人が幸せになる道を倫理と定義すれば
自ずとその倫理なるものが自然発生するだろうに。ゲーム理論は数学的に処理するケド、単に人間
の脳内でシミュレートすればその代用となるな。

>>181
結果的に勝ったとしても、卑怯なのは事実で、卑怯だったと後ろ指さされても仕方ないレベル。

己の欲せざる所は人に施す勿れ的な倫理は自然発生しているはずだな。
にもかかわらず討つとかそういう行為に出る契機になるのは
国、民族、宗教、思考、価値観、等々の違いを意識することだろう。
そういうものは辺縁のところで、中枢は普遍的に共通するところがあるのに
討つってのはそこまで全否定することなわけで、殊更違いを意識したり主張したりするのは、
中枢のところでの罪悪感を誤魔化し、自分の行為が正しいと自分を納得させ、世間に認めて貰うための方便だ。
また、学問で身に付くこともあれば離れることもあるだろう。
身に付けた者とそうでない者の差異を意識して上みたいな自己正当化をやる契機にもなり得る。
学ぶその人の中枢からわずかに離れた近いところの辺縁での違いに拠るんだろ。

何というか、ここで煽っているヤツの本音は「倫理なんて政府や支配層が勝手に規定したコトで、
それが長じて学問大系みたいになったモノ」なんて本気で思っているのやも知れないなｗ

だから、人間関係の真の状態は「勝者＝善」なんて本気で思っている感じだ。
ここいらへんを深く掘り下げて考えていないんじゃないの？

判らないのは
別所→雑色村、院内村→曲輪と言う流れだな。

そのままスライドしたわけではなく、一度別所が解体して、
複雑な過程を経て、曲輪に集約したってことかな？

菊池も、曲輪でもある別所村を「稀有の例」と言っているし。

エミシ差別はやめろよ。

縄文人やエミシは日本中にいたわけで、俘囚を集めた別所だけが被差別部落になった
という菊池の見解は誤りだ。

菊池は形質で人種や被差別部落の問題に切り込んだが次のような資料がある。

京都大学の清野謙次は形質で縄文時代人と現代人の形質を調べた。
以下は、大阪府立北野中学校開校50周年記念の公演録だから、中学生向け公演内容だ。
民族の形質を判断するためのポニアトスキー氏方式の数式も載っている。

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1075985/49

清野謙次の結論を概説するとこうなる。
畿内日本人と現代アイヌ人の形質は、石器時代人よりも近い。それが数値で示されているわけだ。

なんて新たな資料を示しても、またコピペして、「〜はやめろよ」で埋めるんだろうなｗ

>>190
鳥居や小浜のような、ちゃんとした人類学者の調査とは比較にならんよ。

部落民には蒙古襞がないことを記録した鳥居龍蔵の功績は大きいな。

>>1
人種起源で決着ついてたんだね。

>>193
形質の特性として混血があるとより新モンゴロイド化を促進するからよ。

身分隔離の朝廷集団などの元の血統を観てくれから判断する上で目安に成る。

>>179
八十建のことを土蜘蛛と呼んでるし、八十建のことを愛瀰詩と歌ってるだろ。

愛瀰詩は自称で、土蜘蛛は蔑称だったんだろ。
手足が長くて竪穴式住居に住んでる縄文人エミシを、土蜘蛛と呼んだわけだ。

>>192
はあ？数値や数式による理系的判断に、「誰が言ったか」なんて通用するかよｗ

そもそも、歴史を調べてみろ。
清野のその内容の論文は評判になり、東大の教授からは「必然」まで評価されその後原日本人論争の主流になった論だぞ。
俺は違った意見持っているけど、後ほどね。

また、発掘された縄文人やアイヌ人の人骨を徹底的に調査できたのも、自ら発掘指揮を行った清野ぐらいだぞ。
その清野の話を「比較にならんよ」で却下する根拠はなんだｗ

>>196
調べてみた。

＞八十建のことを土蜘蛛と呼んでるし

そうか？文章を書いた人の判断だと、「八十建が土蜘蛛と呼ばれる連中の範疇にある」ってコトかも知れないぞ。
集合論の記号で書くとこうだ。　「八十建　⊆　土蜘蛛」
これは蝦夷についてもいえる。「八十建　⊆　蝦夷」なんじゃない？

しかも、日本書紀と古事記のしかも和歌の記述に基づく話だろ？それにも関わらず「＝」で結ばれるってのは
論理的におかしいな。

ま、本論とは違ったどうでもよい話だけどね。でもキミはこの手の決めつけ多すぎるよ。

土蜘蛛の、少なくとも一部がエミシというのは興味深いな。
エミシ縄文人説を裏付ける。

>>190
石器時代まで遡ると、もはやわけわかめ。

自分に都合のよい説だけ恣意的に選択するなよｗ
そういう行為がおおすぎる。

>>200
当時は年代判定が曖昧だからな。
清野が用いた人骨は自らが白骨した雲津遺跡などの人骨だから、縄文時代だよ。

>>190の清野ってこんな奴

しかし、清野はこの直後から論調を転換し、人種的混合を完全否定する。
人類が発祥してすぐに「日本人」は「日本」の地を占拠し以後連綿と現在
まで続いていると主張するようになる。清野は『日本民族生成論』におい
て「皇国のありがたさ」「日本民族の独自性ある生い立ち」を「数理」か
ら立証した自説を読んで「日本国民としての自覚を増していただきたいた
め」にこの本を書いたとのべている。

DNA検査ができるようになって完全否定された。

おまけに精神病

「誠に奇妙なる精神状態」のうえに収集癖が高じて、京都の古寺から教典
や古文書を盗む窃盗事件を起こす[4]。清野は逮捕され、控訴審で懲役2年
執行猶予5年の有罪判決を受ける。

>>202
やっと少しは検索したかｗ　731部隊の話とかコピペしないでわざと外すの？基準がよくわからんｗ

だが、数値による判断だから、いずれにせよ「誰が言ったか」なんて関係無いな。

精神病の神国日本論者だから、数値も出鱈目だろう。

それから大体、DNA検査で別に清野の説は全面否定された訳じゃないだろｗ

>>204
んな言い分が通るなら、菊池らも部落差別論者だから、でたらめだろうという切り捨て論が成り立っちゃうだろｗ

基地外か。

お前と同じ手法で帰しただけでキチガイなら、お前がそうなんじゃないのｗ

縄文人差別はやめろよな。

東北地方にアイヌの足跡を辿る -発掘人骨の形態学的・遺伝学的研究-
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/17370089/2006/3/ja.ja.html

1 東日本縄文人、北海道続縄文人、九州古墳人、関東古墳人、東北古墳人、東北古代人、関東鎌倉時代人、九州江戸時代人、府内江戸時代人、
南東北江戸時代人、北東北江戸時代人、北海道アイヌ頭蓋の計測的および非計測的データのデータベース構築が完了した（百々・川久保）。
東北地方の江戸時代人は東北北部でも関東地方と大きく変わることがないのに、古墳時代の東北地方には縄文人的特徴を残す人々が住んでいたことが示唆された。

2 東北地方中央部江戸時代遺跡人骨と近現代東北地方人頭蓋の歯の計測的・非計測的データを収集した（松村・鈴木）。
東北地方中央部江戸時代人（河崎の柵擬定地遺跡）の歯は府内江戸時代人とほとんど変わらないことが示された。

3 宮城県石巻市梨木畑貝塚と山形県酒田市秋穴洞窟出土の古墳時代〜古代人骨からミトコンドリアDNAを抽出し解析した（安達）。
秋穴人骨のDNAは現代東北地方人と変わるところはなかったが、梨木畑貝塚人骨には北海道に特有なDNAハプロタイプが認められた。

東北地方にアイヌの足跡を辿る ： 発掘人骨頭蓋の計測的・非計測的研究
http://ci.nii.ac.jp/naid/10029570803

南東北（宮城・福島・山形）由来の古墳時代人・古代人と北東北（青森・岩手・秋田）由来の江戸時代人の頭蓋について，
計測的分析と形態小変異の分析を行い，これら東北地方の古人骨に，縄文人やアイヌの形態的特徴が，どの程度遺残しているかを調べた。
比較資料として，東日本縄文人，北海道アイヌ，関東の古墳時代人と江戸時代人，それに北部九州の古墳時代人と江戸時代人の頭蓋を用いた。
計測的分析では，顔面平坦度計測を含めた18項目の頭蓋計測値を用い，マハラノビスの距離（D2）にもとづいた分析と線形判別分析を試みた。
頭蓋形態小変異については，観察者間誤差が少なく，日本列島集団の類別に有効であることが知られている6項目に絞って，スミスの距離（MMD）にもとづく分析を行った。
D2でもMMDでも，縄文人に最も近いのは北海道アイヌであったが，東北地方の古墳時代人（計測的分析では古代人も含む）がこれに次いでおり，
古墳時代でも江戸時代でも，九州→関東→東北→北海道アイヌまたは東日本縄文人という，明瞭な地理的勾配が観察された。
同様の地理的勾配は，判別分析においても確かめられた。
このような地理的勾配から判断すると，今回研究の対象にすることができなかった北東北の古墳時代人は，
南東北の古墳時代人よりも，さらに縄文・アイヌ群に近接するであろうと推測された。
もし彼らが古代の文献に出てくる蝦夷（エミシ）に相当する人々であったとしても，
東北地方の古代日本人（和人）と縄文・アイヌ集団の身体的特徴の違いは連続的であったと思われるので，
古代蝦夷がアイヌであるか日本人であるかという"蝦夷の人種論争"は，あまり意味がある議論とは思われなかった。

頭蓋の形態小変異からみたアイヌとその隣人たち ： II．アイヌの地域差
http://www.jstage.jst.go.jp/article/asj/120/2/120_120818/_article/-char/ja/

北海道の南西部，中央部，および北東部のアイヌにサハリンアイヌを加えたアイヌ4地域集団を対象にして，
日本本土と琉球諸島諸集団の地域差と比較しながら，アイヌの地域差とはいったいどの程度のものであったのかを，頭蓋形態小変異20項目を指標にして評価してみた。
地域差の大小関係は，スミスの距離（MMD）を尺度として比較した。
北海道アイヌ3集団の地域差の程度は，奄美・沖縄・先島の琉球諸島近世人3集団の地域差よりはやや大きく，
東北・関東・九州の日本本土の現代人3集団の地域差とほぼ同程度であった。
北海道アイヌのなかでは，道北東部アイヌが道南西部および道中央部のアイヌとやや距離を置く傾向が観察された。
サハリンアイヌは北海道アイヌから相当程度遠く離れ，その距離（MMD）の平均値は，北海道アイヌ3地域集団相互の距離の平均値の約4倍にも達した。
このような関係は，18項目の頭蓋計測値にもとづいたマハラノビスの距離（D2）でも確かめられた。

頭蓋の形態小変異からみたアイヌとその隣人たち ： I．東アジア・北東アジアにおける北海道アイヌの人類学的位置
http://www.jstage.jst.go.jp/article/asj/advpub/0/advpub_120607/_article/-char/ja/

北海道アイヌの成立には，オホーツク人の遺伝的影響がかなり強く及んでいたという近年の研究成果に鑑みて，視野の中心を北海道に据えて，
東アジアと北東アジアにおける北海道アイヌの人類学的位置を，頭蓋の形態小変異を指標にして，概観してみた。
使用した形態小変異は観察者間誤差の少ない9項目で，日本列島の10集団とサハリンおよび大陸北東アジアの3集団を対象に分析を行った。
集団間の親疎関係の推定にはスミスの距離（MMD）を用い，棒グラフとMMDマトリックスの主座標分析で集団間の相互関係を図示した。
オホーツク人は北海道アイヌとサハリン・アムール・バイカルといった北東アジア集団のほぼ中間に位置したが，
北海道アイヌとの形態距離はかなり近く，北海道や本州の縄文人と同程度であった。
これに対して，大陸東アジアにその原郷が求められる弥生系集団は，北海道アイヌから遠く離れていた。
9項目による分析結果が妥当なものであったかどうかを検証し，さらに，北海道の続縄文人の形態学的な位置づけを明らかにするために，
著者のひとりが独自にデータを収集した12集団についても，20項目の形態小変異を用いて，同様の分析を行った。
9項目による分析結果と20項目による分析結果はほとんど同じで，北海道アイヌの母体になった集団は，
やはり従来の指摘どおり，北海道や本州の縄文人と北海道の続縄文人であると考えられたが，
北海道アイヌの成立には，オホーツク人の遺伝的影響をも考慮しなければならないと思われる。

頭蓋非計測形質からみた日本列島人の地理的、時代的変異
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/86374/1/D_Mouri_Toshio.pdf

さらに縄文時代の地方差に触れ、同一遺跡の男女差はきわめて小さく、
渥美半島の3遺跡の縄文人集団は相互に近く、吉備地方の2集団はこれとは遠いが、
とくに津雲集団は地域的に近い太田集団からも離れ、縄文人集団としては特異な存在であることを見出している。

津雲の特異性は計測によっても明らかにされている。
たとえば山口（Yamaguchi、1982）は男性頭蓋計測値22項目に基づくベンローズ形態距離によって、
津雲、吉胡、関東の縄文人と畿内、北陸、東北の現代日本人の6集団を比較し、縄文人3集団の中では吉胡と関東が近く、
北陸をのぞく畿内、東北の現代日本人に対しては津雲より吉胡、関東の縄文人が近いことをみいだしている。
津雲が吉胡にくらべ、アイヌ.現代日本人の双方から遠いことは清野（1949）も指摘している。

本州日本人の地域性に関していえぱ、西日本と東日本の問にやや差があることが示唆されているが、
生体計測で明らかにされている東北・裏B本型と畿内型の差（小浜、1960）や近畿・東中国および東海・関東と、
奥羽・北陸の2群の問の比較的大きな差（池田。多賀谷、1980）、あるいは頭蓋計測で明らかにされた近畿地方人の特異性（埴原、1984）を確かめることはできなかった。
これは、本研究の近畿人資料の約半数をしめる京都府出身者（Mouri、1976）が、
頭蓋計測値でも大阪などの近畿地方人とはやや異なること（Haniharaetal.、1982）に関係があるかもしれない。

歯冠計測値からみた東北地方中央部江戸時代人の成立
http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/40533/1/KJ00004856915.pdf

アイヌ語って言うのは縄文人が話していた言葉から進化した言葉なんだろうか？
そして弥生人が話していた言葉が上代日本語の基礎になった言葉なんだろうか？

>>218
そうなんじゃないのかな？アイヌ語地名なんてのが北東北に結構あるしな。

蝦夷差別はやめろよな。

縄文差別はするなよ。

埴原和郎説だと、
庶民レベルで東日本人が文化的にアイヌ民族と「別の道」を歩み出したの、
鎌倉以降ってことになる。
菊池も「我々は百姓は」平安以降原住民を脱した、みたいなこと書いてたと
思うが。

>>219
金田一によると、アイヌ語地名は日本中にあるそうじゃないか。

アイヌのもつ形態的特徴や遺伝的特徴には、縄文時代まで遡るものがある一方、オホー ツク文化
の影響も受けていることがわかっている。北海道では農耕はほとんど行われず、 狩猟、漁撈、
採集を中心とした生活が営まれてきた。鎌倉時代には交易が始まっていたが、 江戸期になると松
前藩が交易を独占し、次第にアイヌの人々はその統制下で強制労働など に従事させられるように
なる。
明治に入り北海道の内国化が図られ大規模移住により北海 道開拓が始まると、近代的な土地所有
制度が持ち込まれ、入植者に取得され、アイヌの人々 の狩猟、漁撈の場は次第に奪われていった。
なれない農業への転換を勧められるが転換は 難しく、やがて伝統的な狩猟・漁撈は禁ぜられ、
アイヌの人々は貧窮していく。宗教儀礼 は禁止され、学校では日本語で授業が行われ、文化的
にも同化を強いられることとなった。
圧倒的多数の和人移住者の間で、被支配的立場に追い込まれ差別の対象となった。

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-h133-1.pdf

先住民族差別はやめろよ。

蝦夷差別はやめなさい。

馬鹿の一つ覚えこそやめれば？ｗ

【東京新聞】朝鮮半島から埼玉・日高市に移住して１３００年　「高麗郡」学べる冊子、全中学生への配布計画
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389247232/

★歴史が苦手でも　高麗郡学べる冊子　日高市など作成
2014年1月9日

朝鮮半島・高句麗（こうくり）から現在の日高市などに移住した人たちが高麗（こま）郡を開いてから
二〇一六年に千三百年を迎えるのを前に、同市の記念事業実行委員会などが、高麗郡の歴史を分かり
やすく解説した冊子を作成した。新年度に市内の全中学生への配布も計画している。

冊子は「早わかり高麗郡入門Ｑ＆Ａ」で、全四十三ページ。大学教授や自治体の学芸員ら専門家で作る
「高麗浪漫（ろまん）学会」のメンバー十人が執筆した。

「なぜ今、高麗郡か」「渡来人ってどんな人」「どうして明治に高麗郡はなくなったの」など、
読者の目を引く項目を三十五本立て、いずれも一ページを使って説明している。文章の表現を簡潔にして
写真や地図なども盛り込んでいるため、歴史が苦手な人でも読みやすくなっている。人物名や地名には
ふりがなもつけている。

昨年十一月に二千部を発行したが、すぐ品切れになったため二千部を増刷。今月十四日から日高市産業
振興課で希望者に無償配布される予定だ。地域の歴史が分かりやすく記されていることから、市では
新年度、市立中学校の生徒約千五百人に個別配布する方向で準備を進めている。

冊子の入手方法などに関する問い合わせは日高市産業振興課＝（電話番号省略）へ。（上田融）

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140109/CK2014010902000127.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140109/images/PK2014010902100045_size0.jpg

>>228
なんで渡来人は差別されず、日本古来の縄文人が差別されなくちゃならないんだよ。

そんなこと考えているのはお前だけなんじゃ？
せめて証拠だせと言えば見飽きたコピペの連続なんだろうしなあ。

ニダウヨが古代の半島人を自分達だと勘違いしてニダニダほざいてるんだろ。
高句麗人とニダは別血統だろ

縄文人差別はやめろよ

世界のどこに行っても先住民は差別されてるがな

差別しなかったのは共和制ローマくらいだろ

はあ？
だから俺のチンケな差別も許されるんだーってことかw
んなわけねーべ

>>233
そう考えると、エタ差別もアイヌ差別と同じなんだよな。

堂々と差別発言w

歴史スレなんだから歴史の事実を書いてるだけだ

差別やめろとか、そういう話題はただのスレ違い

差別スレなんだからエタの事実を書いてるだけだ

差別やめろとか、そういう話題はただのスレ違い

あーそういうの差別だからｗ　あからさまな差別ね。

事実を言えば誹謗中傷にならんかというと、たとえ事実でも誹謗中傷は誹謗中傷であることには変わらないのと同じ。

まあ、ここは学問板だから学問的に追究するのならまあ仕方ないのかも知れないが、ソレすらしないで
単なる嫌がらせの連続だろｗ

鸚鵡返ししかできないって不様
知識がなく自分では何も考えれないと説明しているようなものｗ

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

エタ部落も都市の再開発で高層マンションの立を並ぶ近代都市となり
立ち退きに合意したエタ部落の住人は、巨額の保障金を手にパチンコやで送金。
西成あたりに移ったとさ。終り。

エタ差別が、朝鮮移民による先住民差別だと分かれば、差別はなくなるだろ。

>>239
どこに誹謗中傷がある？

大した証拠を提示せず、延々コピペでいやがらせしているだけだろw

このスレには、人種差別は良い差別だと思ってる人がいそうだ。

学問板だから、徹底てきに学問として研究するつもりなら、扱うのも良いのだろうが
出てくるのは古い研究のコピペと嫌がらせ行為だからなあ。

エッタが人種差別という研究は、今はできなくなってるからなあ。

エッタなんて差別用語を使うな。
穢多と書け。

>>249
お前の研究態度見ると、ほとんどの人が差別的だからやめた方がよいと助言するんじゃないのw
真摯に研究する態度じゃないしな。

古いデータだけても、穢多が蝦夷だというのが分かるし。
これを覆すデータ出してみろやw

旧吉原墓地（大阪市）から出土した近世人頭蓋の形態的特徴
http://pdf.lookchem.com/pdf/22/5b406dcf-9366-4f13-8daf-4ff8f8eb54ff.pdf

だからリンク見るとそもそも、形態的なことをいうなら兵庫県南部に現代日本人とかアイヌ人とかよりさらに形態が違った人がいたんだろ？
仮に形態で差別が起きるならそういう人が原因なのでは。

お前、説のリンクとか示されても自説に都合が良いものしか受け入れていないんじゃないのか？

神武が愛瀰詩を征服したから、それが穢多として差別されてるんだろ。

穢多が、朝鮮人だらけの関西の中で人種が違うというデータにも合う。

穢多差別はやめろよ。

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

>>255
だから、形態で人種を判断して、それにより差別の根源を探ろうという話なら、その差別が多い昔の兵庫南部に和人とも
アイヌ人とも形態が無茶違う人たちが住んでいたという複数の資料がここの過去ログにアップされていただろ。

なんでそれを無視する。

形態で差別の根源を探ろうというのに、なんで自分の説に有利な話は採用して、そうじゃない説は無視するんだｗ
おまけにこの嫌がらせのような書き込みｗ

そりゃ色々ダメ出しされるのは当然だろ。

>>258
> >>255　
> だから、形態で人種を判断して、それにより差別の根源を探ろうという話なら、その差別が多い昔の兵庫南部に和人とも
> アイヌ人とも形態が無茶違う人たちが住んでいたという複数の資料がここの過去ログにアップされていただろ。

255じゃないけど、やっぱり和人じゃない人種を差別してたんじゃん。

人種差別はやめろよな。

>>259
差別を研究すると言いながら自説に都合が良いトコを持ち出し、都合が悪いとこは無視する態度を批判しているだけ。
俺は常々言っているが、彼の説が正しいならそれはそれで受け入れるしかないと思っている。

しかし、彼の態度はえんえん嫌がらせするだけで、何ら学問的態度がない。
俺が言っているのは、単に彼の説が正しいとしたなら矛盾があるのではないかということ。

和人じゃない人種差別かどうか、それは分からない。

>>172
> 時に我が卒、歌を聞きて、倶に其の頭椎劒を拔き、一時に虜を殺す。虜、復たロ焦類者無し。
> 皇軍、大きに悦びて、天を仰ぎて咲ふ。因りて之を歌して曰はく。
>
> 　今（いま）はよ　今（いま）はよ　ああしやを　今（いま）だにも　吾子（あご）よ　今（いま）だにも　吾子（あご）よ
>
> 今、來目部が歌ひて後に大きに哂ふは、是れ其の縁也。又、之を歌して曰はく。
>
> 　夷（えみし）を　一人（ひだり）　百（もも）な人（ひと）　人（ひと）は云（い）へども　抵抗（たむかひ）もせず　
>
>
> 命を危険にさらして、敵中に息を殺して伏せ潜んでいた來目の猛者等が酔った敵兵に一斉に
> 切りかかり、皆殺しにした。國見丘での勝利とは比較にならぬ大勝となった。陰謀にかけ
> 惨殺した後ろめたさなど無縁。天�~はわれらを役せり、天を仰いで声をあげて笑った。
> 　今度こそ　今度こそは　してやったり　これまでかほどの勝はなかった　天�~の卒なれば
> こそぞ　吾子よ
> この歌の後に哂ふというのは、この故事による。來目舞の一つとなった（橿原神宮の新嘗祭
> ・久米舞；とんでもとらべる） 。また、磐余彦の兵が百人かかってやっと太刀打ちができる
> とされていた敵兵は何等の抵抗もしなかったとさへ歌っている。
>
> http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkanp700/koten/shoki9.htm


だまし討ちして笑う神武の皇軍は、エミシの残党を差別しただろうな。

>>257
総務省()

もう少し菊池説について、まじめに書こう。

確かに今から見ると、菊池の書き方は不注意だし、
独断的だとは思うが。

ニダを差別すんな

兵庫の南部にいた人種とはどんな人？
芸能人に例えると名倉潤や岡村隆史みたいな顔をした人？この顔の人は関東以北の縄文系とも違うよな。

>>244
昔の半島人と今のニダは別人種だろ
こんなのはバカでもチョンでも知ってる

>>267
彼らは先祖代々ずっと半島に住み続けてると思ってるでしょ
「半万年の歴史がー」とか言ってるし
韓国は中国より歴史が深いって学校で教えてる

スサノオは半島にはいたくないと言って出雲に舞い降りたわけだし、
大陸から日本に渡るときには半島を径由したけれど、長く住みたい土地ではなかったのです。
日本に渡来したの、もともと中央アジアや長江流域に住人でいた人が多いんじゃないのかな？

差別はやめろよ



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>>270

　　　　 (´･ω･｀)
　　　／ 　　　　｀ヽ.　　　お薬増やしておきますねー
　 __/　 ┃)) ＿_i　|
／　ヽ,,⌒)＿__（,,ノ＼


　　　　 (´･ω･) ﾁﾗｯ
　　　／ 　　　　｀ヽ.　　　
　 __/　 ┃　 ＿_i　|
／　ヽ,,⌒)＿__（,,ノ＼


　　　　 (´･ω･｀)
　　　／ 　　　　｀ヽ.　　　今度カウンセリングも受けましょうねー
　 __/　 ┃)) ＿_i　|
／　ヽ,,⌒)＿__（,,ノ＼

＞日本に渡来したの、もともと中央アジアや長江流域に住人でいた人が多いんじゃないのかな

うん、そう思う。
弥生人の渡来ルート
中国江南→朝鮮半島→出雲
の痕跡を伝えていると思う。

ちかみにスサノオのことを韓神（からかみ）と呼ぶけど、
「カラ＝外国、渡来」って意味だ。

のちには唐も「カラ」と呼んでたし。
本来は「カヤ」の国をさしたかも知んないけど。

銅鐸の銅は華北産だ。
Y-DNAでいうO3系かも知れない。

リーダーは０３系かもしれないが農民は０２ｂ、従順な方が扱いやすい。
おそらく、出雲の原住民は
素朴で統治しやすかったのでしょう。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。



これを否定したり反論する人類学者の論文とか反論とか見たことないんだけど。

>>274
出雲は縄文人じゃなくて弥生人だったんだろ。

神武東征でも、同族（天孫）の饒速日は助かって、天孫系でない長髄彦は殺されてる。
出雲は饒速日と同様、神武の系統より早く天下った天孫系または、饒速日そのものだ。

>>275
また、同じコピペ出してくるｗ

＞これを否定したり反論する人類学者の論文とか反論とか見たことないんだけど。
定説になっていないのだから、当時の学会の人たちに調査不足とか指摘されていたんじゃないの？

形質に対する反論なら俺がしただろ。お前それに対して何ら有効な反論なり対応なりしていないのに、
何をココで求めているんだｗ

http://ryuchan56.269g.net/article/17904118.html
したがって、南北に長い日本列島の縄文人の形質には著しい地方差が生まれたと思われるから、
津雲貝塚の縄文人の形質と現代アイヌの形質がかなり違っているのは不思議ではない。

http://ryuchan56.269g.net/article/17901378.html
また、血液型などの遺伝子の分布も、小浜説にきわめて有利である。

コピペはしても、自分の考えや結論を書かないｗ
責任回避ってか。酷いもんだ。

ニダ差別はやめろ

愛瀰詩差別はやめろよ。

>>279
人種は自分の考えでは決められません。

だから何？w

差別はやめろよ



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恫喝？ハッタリ？実にﾋﾄﾓﾄﾞｷらしい手段ですね
嘘は100回言っても真実にはなりませんよw

自作自演ｗ？

どうでも良いから、もっと根拠示すなりしないとなんとも進展しないぞ。

http://ryuchan56.269g.net/article/17904118.html
したがって、南北に長い日本列島の縄文人の形質には著しい地方差が生まれたと思われるから、
津雲貝塚の縄文人の形質と現代アイヌの形質がかなり違っているのは不思議ではない。

http://ryuchan56.269g.net/article/17901378.html
また、血液型などの遺伝子の分布も、小浜説にきわめて有利である。

>>1
つ・・ゆりかもめも略すのか・・似非江戸っ子ってぇ・・

>>288は
スレ違いでした・・失敬。

地名については、アイヌ語での解釈もよく行われる。しかし、アイヌ語での解釈が成り立つ可能性があるのは、東北地方の、それも北部の地名までである。
北海道には「ナイ」や「ベツ」で終わる地名が多い。いずれも川や沢をさすアイヌ語である。
青森県には今別（いまべつ）とか苫米地（とまべち）、秋田県には毛馬内（けまない）とか生保内（おぼない）という地名があり、アイヌ語起源の可能性が高い。
しかし、西日本の地名までアイヌ語で解釈するのは余りにも乱暴と言うほかはない。だいたい自然地名というものは、時代がたってもなかなか変わらないものである。
北海道にあれほど多い「ナイ」「ベツ」地名が東北南部から急減することについて、納得できる説明は読んだことがない。
地名をアイヌ語で解釈するのに熱心な人に限って、アイヌ語をちゃんと勉強していない、文法の初歩すら分かっていないことが普通である。
富士の語源をアイヌ語の「フチ（火）」だとする説が、いまだにかなり広まっている。
しかし、アイヌ語の「フチ」には、「おばあさん」という意味はあっても、「火」などという意味はない。
この説を唱えたのは、明治に北海道にいた宣教師バチェラーであるが、アイヌ語の知識が十分だったとは言いがたい。
火を意味するアイヌ語は「アペ」であり、日高山脈南端の山アポイ岳（←アペ・オイ　火のある所）などの地名がある。
「エカシ（おじいさん）」と並ぶ基本的なアイヌ語である「フチ」をなぜバチェラーは「火」の意味にとったのだろうか？
「アペフチカムイ（火のおばあさんの神）という神名の解釈を誤った可能性もある。
さらに、古代の日本語には[h]音がなかったのだから、huchiが日本語に入ったのなら、「クチ」になるはずだ、という批判を金田一京助が80年以上も前にしている。
この批判は当然のことで、現に中国語を取り入れる際にも、上海のように「ハイ」と読む「海」を「カイ」として取り入れている。
また、「富士」の旧仮名遣いが「ふじ」であって「藤」のように「ふぢ」でないことからも、この説は成り立たない。地名の語源を確定することはきわめて難しい。
それなのに「全部分かるはずだ」と思い込んで、個々の地名を自分のロマンに合わせて個々バラバラに解釈する人が世の中には多い。
地名の語源は分かることが例外なのだということが、常識として広まってほしいものである。

堂々巡りになるけど、
鎌倉頃には解体していたろう別所と、
戦国時代以降に定着したろう曲輪の「つながり」が理解できない。
菊池も明確には述べていない。

菊池説は、穢多が蝦夷という以外は実証されてないからな。

菊池の主張する「起源」説は大まかにいえば次のようなものである。
菊池はサハリンに居住しているオロッコ族が自らを「イエッタ」と呼んでいることに着目し、
「エタ」という名称は従来いわれていたような「餌取」が訛ったものではなく、
「イエッタ」が訛って「エタ」になったのではないか、という説を主張する。
そのオロッコ族こそ、菊池は坪井が唱えたコロボックルに他ならないと説明する。
それならば、先住民であったはずのコロボックル＝オロッコ族は、日本のどこへ消えてしまったのか。
菊池はその後の行方を三つに分けて考えている。
一つは、東北の蝦夷として残った潮流、もう一つは里や村と交わらないで山人として生きてきた潮流、そして最後が「部落民」の流れであると。

>>292
＞菊池説は、穢多が蝦夷という以外は実証されてないからな。

鳥居の人類学的研究で、既に明らかになってたこと。

差別はやめろよ



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ニダを差別すんなよ。追い込まれると糞を食うんだから

>>293
オロッコは新モンゴロイドだろ。だったら短頭だろ

オロッコがイェッタというのにソースあるか？

>>298
アイヌ人や倭人がウィルタ族の事をオロッコと呼んでいた。ソース以前の話だろ。

ウィルタはツングース

アイヌは先住民のコロポックルを迫害し北に追いやり、
和人は先住民のアイヌを迫害したということか。

>>300
どのレスを読みとってそんな答えになるんだ？

>>299
質問に答えていない。真面目にやれ

>>302
ググれば出てくるよバカチョン

検索しても菊地説のとこや、2chソースぐらいしか出てこないぞ。

>>304
オロッコでググればいいだろ

はあああw
意味がないだろそれw 質問の意味がわかっていないのかw

以前として自説の根拠は延々とコピペの垂れ流し。
そして、反論しても肝心のトコはスルーか、勝手に曲解して回答ってか。

何だこりゃ。

「俺は真実を語っているが、いわれなき酷いバッシングを受けている」なんてでも思っているんかいな。

>>298
この質問の意図がよく分からない

アイヌ人や倭人がウィルタのことをオロッコと呼んでいたという単純な話なのにソースなんて必要か？
韓国人が日本人のことをイルボンと呼ぶというレスに対して「ソースだせ」というレベル

千五六百年前、アイヌだウイルタだと明確に民族が判れていたわけでも
なかろう。

漠然と「縄文系」と言うことではないかな。
昭和まで北海道にウイルタの人たちはいたし。
コロボックルはもう考えなくてもいい。

あとやはり別所解体と、近世の曲輪形成にはそうとう
年代のギャップがある。
一方で、小浜以前から西日本の曲輪の形質が
東日本的であることは知られていたし。

謎だな。

蝦夷と弥生人は見た目も言葉も違ってたんだろうな。
今でも東北や沖縄の人はちょっと違うと感じるし。

>>309
新モンゴロイドのウィルタ
古モンゴロイドのアイヌ(縄文)

顔が全然違う。ウィルタのほうが弥生人に近いだろ。
なんで漠然と縄文系をウィルタと呼ぶことになるんだよ

部落は蝦夷だったんだな。

蝦夷(縄文人)と弥生人の言葉は違ってたと思う
縄文人の言葉はアイヌ語になったんだろう
で、弥生人が使っていた言葉は大陸由来なのかな？
おそらく弥生人の言葉が日本語の元になった言葉だろうから、日本語は元々大陸から来たことになるんだろうか？

日本語と韓国語は文法が同じだしな。

>>314
韓国語というか今は失われた百済語だか高句麗語と古代日本語が近いんだろ？

>>313
アイヌ語と今の東北弁は全然違うけど、東北のズーズー弁はどこからだろうな…
と書くと、出雲→甲斐→東北と主張する奴がまた出てきそうだな


>>314
ツングース語やモンゴル語やトルコ語も文法は日本語と似てるでしょ

>>316
東北はすごく寒いから自然と口を開けない喋り方になったんだよ

>>317
馬鹿じゃね

でも菊池説を追求していくと、結局人権問題の根本は
関西人による原住民差別にいきつくので、関西人としては
菊池説を葬り去りたくなるかもな。

喜田とかさ。

>>319
馬鹿じゃね

朝鮮人が糞が大好きなのは遊牧民の血が濃いからだろ。
遊牧民は糞を断熱材代わりに使ったり燃料として使ってたからな。

韓国で「共に壁に糞を塗りたくるまで」という諺があるらしい。日本の「共に白髪が生えるまで」と同じ意味。
プロレスラーの長州力が敵対する相手に「アイツをぶっ殺して、アイツの墓に糞をぶっかけてやる」と罵ったが、これも朝鮮人ならではの発想

>>319
意味が分からない
人種差別ではなく職業差別ならいいのか？

>>319
バーカ

【食】古墳のまちに新名物「古代米カレー」　形はどれも前方後円墳
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1389629985/

古墳のまち行田に新名物「古代米カレー」　形はどれも前方後円墳

「さきたま古墳群・古代米カレー」を持つＱガーデンカフェのオーナー斉藤利子さん（手前）。
後方は古代米カレーを広めているイタリア料理研究家の田中利幸さん＝行田市下忍の「Ｑガーデンカフェ」
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/13/05.jpg

９基の大型古墳が集中する埼玉（さきたま）古墳群で知られる行田市。
最近、市内の飲食店に前方後円墳をかたどった「さきたま古墳群・古代米カレー」が続々と誕生している。
現在は市内８店舗で提供され、２店舗が準備中。発案者でイタリア料理研究家の田中利幸さん（５７）は
「行田の新名物に定着させたい。まちおこしにもなれば」と期待を込める。

埼玉新聞　2014年1月13日(月)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/13/05.html

>>308
バカかｗ　
何やら、根拠を言わず罵倒する人がいてとってもレベルが低い。仕方ないなｗ

＞オロッコがイェッタというのにソースあるか？

「イエッタ」をなぜ無視する。意図的に無視して誤魔化しているのか？
検索しても２ｃｈソースかこの手の主張をしている人の話しかヒットしないぞ。

>>318 >>320 >>322 >>323
根拠を言わない、あるいは頓珍漢な攻撃をするってことは、
図星で痛いとこを突かれたってことかｗ

>>325
ウィルタが訛ってイエッタ、イエッタが訛ってウィルタじゃね？

ウィルタは、発音以外何の根拠もない。くだらない。

>>327
はあ？

菊池説に対して俺が「西日本にアイヌ語語源の可能性が高い場所があって、しかもその場所は被差別部落の記録が全くない。
おかしいのではないか」と主張すると、以前俺も言及していたけどバチュラ博士などの過去のアイヌ語を恣意的に篤かった事例
のサイトのコピペして例の如く黙ってたよなｗ

これって要するに「言語に関する事例は恣意的に扱われた過去があり、慎重に扱う必要がある。勝手にアイヌ語地名とするのは
まちがい」ってことだろｗ　多分。

何それｗ
人には言語の慎重な扱いを指摘しながら、自分では超勝手に言語を扱うってのかよｗ

身勝手すぎる。

しかも、「ウィルタ」と「エタ」じゃ、末尾しか一致しないだろ。
これでよく菊池説を信じるモンだ。

>>329
誰と勘違いしてるんだ？

はあ？コピペしたのは別人だってかｗ

ま、いずれにせよその件で恣意的な解釈をしているのはコピペ関係無く事実だと思うよ。

この「甘利」は地名を負っているのです。
この付近は、古代には高句麗からの渡来人が多く住んだところで、後の高麗郡（巨麻郡）と呼ばれた所です。
この高麗郡の一角、塩川と釜無川が合流する当たりを古代には「アマリベノゴウ」と呼ばれていました。（和名抄：甲斐国巨麻郡余戸郷）
律令制では、国、郡、郷（里）と地方行政制度がとられていました。
その内、郷（里）は、原則として５０戸を以て１つの郷を編成しました。
所が、山間僻地ではこの原則が満たされることがなく郷が編成されることがありました。正に文字通り「余った戸」で編成された郷ができたわけです。
余戸は「アマリ」「アマリベ」「アマベ」などと呼ばれていました。
高架橋で知られる「アマルべ」も同じ由来の地名です。（但馬国城崎郡餘部郷）
和名抄には「３３カ国、１０２郡」に「余戸」が散見されます。
地名としては、多い方に分類されるものです。
そして、その「アマリ」「アマリメ」「アマリベ」などの地名を氏族名にするものが現れました。
　但馬記には、余戸氏の存在を記しています。同記には「紀伊国海部郡、日高郡、安房国板野郡に余戸郷有り。余戸氏此処より起こる・・」
余目（アマリメ）は、余戸郷より起こり、その地名を負う、とあります。
余目は余部が訛ったのもで、陸前の余目、余部が有力であったようです。
甲斐国甘利荘と云う記録があり、この地名を負ったのが「甘利氏」なのでしょう。

http://blogs.yahoo.co.jp/noranekoblues/52290809.html

また、上記のように、記録では「余戸」が六つの村の総称たる地名であったことを伝えるものがあります。
この場合、通説の余戸が五十戸に余った小集落、という説明も崩壊するのではないでしょうか。

＊＊＊

余部に関しては>>333は取って付けたような解説。実は北東北のアイヌ語地名においても、取って付けたような
説明が行われることが多々ある。

地元を紹介すると場所がばれるから…たとえば秋田県鹿角市「乳牛（ちうし）」はアイヌ語地名出解釈すると
「牛」は「〜するところ」というちょっとでもアイヌ語地名をかじったことがある人にはおなじみの地名となるが、
倭人にはその由来は分からなかった。

倭人はこの地に館を建て「乳牛館」と名付けたり、この地を支配した武士は血牛氏と名乗ったりした。

しかし、由来が分からないので、倭人は物語にこの地名を仮託した。「鹿角平野を水浸しにしようとした八郎太郎に
鹿角の神々は対抗した。大型の武器を作り、牛車で武器をひき八郎に対抗しようとした。この牛があまりの重さに
血を吐いて死んだ所が乳牛だという」という話を作った。

これと似たようなモンじゃないのかな？>>333は。

部落　白山　高句麗

部落は白山で高句麗と繋がっている
部落民は高句麗人の末裔だろ

坂東武士の起源は蝦夷か俘囚と言われるが
蝦夷も俘囚もどっちも高句麗人
要するに坂東武士は高句麗人だった

>>335
思いつきや願望では、人類学者の調査を否定できないよ。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

またまた電波発言ｗ

>>336
朝鮮半島と関西が全くおなじ色なんだけど…

>>336
だから、それは定説になっていないだろ。
形質による人種判定は清野謙次もやっていたが、彼が取り入れたのはドイツからだ。

ドイツは形質による人種判定の本場だった。だが、戦後その研究は否定された。
形質による判断は無意味だよ。

仮に形質による判断があったとしよう。その場合、兵庫南部にいた日本人ともアイヌ人とも
全く違う形質の人たちの話はどうなる？

山口敏氏は比較的資料のまとまっている岡山県津雲貝塚、愛知県吉胡貝塚、関東地方出土人骨（頭蓋）資料を取り上げ、
そこに見られる地域差と現代人のそれとを比較した（山口1982）。
山口氏によれば縄文人と現代人との間には大きな距離が見られるが、縄文人の地域性はそれほど大きくないらしい。
ただ頭蓋のいくつかの項目で東西差が見られることから、現代日本人の形質と同様の地理的勾配があったのではないかと推測している。
百々幸雄氏は東北地方の13ヶ所の縄文時代遺跡から出土した骨（中・後・晩期頭蓋）を他地方の人骨と比較した（百々1981）。
百々氏によれば、縄文人は現代日本人とは遠い距離にあるが、縄文人全体の中では際立った地域差は見られないということである。
また九州の縄文後期人骨と本州の縄文人骨を比較した内藤芳篤・松下孝幸両氏も大きな差は見られないと述べている（内藤・松下1977）。

>>339

＞仮に形質による判断があったとしよう。その場合、兵庫南部にいた日本人ともアイヌ人とも
＞全く違う形質の人たちの話はどうなる？

妄想乙としか言いようがない。

>>341
どの部分が妄想なのか書いたほうがいい

蝦夷差別はやめろよ。

差別はやめろよ



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>>344
同和でも一重まぶたは多いからどうなんやろ？

近所の同和地区には堂々の金一族というコリアンが住んでるしｗ

どっちかっていうと蝦夷の他に朝鮮半島からの戦争捕虜もいるんじゃないか

本籍三重県桑名市の死刑囚が同和地区出身父は韓国人と告白
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/09/blog-post_14.html

『敗戦後、大部分の朝鮮半島出身者は帰還した。
しかし、自分の意志で日本に残った者は愚連隊を結成しヤクザになったり、頭の切れる物はパチンコ屋高利貸しで成功したり、
帰れない事情のある連中は当時実質的に行政・警察の手の及ばない『治外法権』の部落へ逃げ込んで『日本人に成りすました』。
その中には共産・社会党が扇動する社会主義・労働運動に傾倒し部落解放運動に参加、その団体のリーダー格になった『なりすまし』も居た・・・』

在日朝鮮人にして元ヤクザで同和幹部(?)で創価の金さん、妻に射殺される
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1213702610/

全日本同和会大阪府連合会役員名簿
理事　日島真一　http://specificasia.up.seesaa.net/BW_Upload/dfbvdfvbfdg.jpg
ニュース映像キャプ　
公明ポスター自宅　http://f48.aaa.livedoor.jp/~siokan/nida/bbssrc/1213693797368.jpg

１６日午前９時４０分ごろ、大阪府茨木市北春日丘、元暴力団組員の土建業、金眞一さん（４５）方で、
金さんが布団の上にあおむけに倒れ、頭部から血を流して死んでいるのを茨木署員が発見。
現場にいた妻（４６）が「私が拳銃（けんじゅう）で撃った。日ごろから夫に暴力を振るわれていた」と
述べたため同署は殺人容疑で事情を聴いている。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
調べでは、日頃から金さんは妻に対し「おれを殺すか、お前が死ぬかどちらかだ」と話していたという。

この日未明、妻は入院先から帰宅するように金さんから指示を受け、午前５時半ごろに帰宅。
金さんはすでに就寝していたが、枕元に回転式拳銃があり「やるなら今しかない」と犯行に及んだという。
妻が自ら１１０番通報。同署員が駆けつけたときには、金さんの枕元に拳銃が置かれていた。
拳銃の入手先についても調べている。妻は家庭内暴力を受け、３日前から近くの病院に入院していたという。
産経http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080616/crm0806161335016-n1.htm

１６日午前９時４０分ごろ、大阪府茨木市北春日丘３丁目の土木建築業、日島真一さん（４５）方で・・・
朝日http://www.asahi.com/national/update/0616/OSK200806160025.html

被差別部落民と在日韓人　−社会経済史的視点−

＜友常＞　従来、韓人が住居を被差別部落や、その周辺に定着したことはよく知られていま
したが、それも韓人の特性とみなしてよいのでしょうか。

＜河＞　はい。一般の日本人下層労働者は、被差別部落には定住しなかったと思います。
住所が被差別部落やその近隣だと部落民とみなされ差別される可能性があるからです。
ただ、移民間もない韓人の場合は事情が異なります。日本の社会事情に疎いというか、
被差別部落がどういう状況におかれているのかを知りませんでした。被差別部落やその周辺に
定着することについて、一般の日本人よりも、抵抗感が少なかったと思います。たとえば、
中央融和事業協会が、１９２５年から１９３５年まで、大阪府内の九ヶ所の被差別部落への
新規移住者・約１千２百人の出身地を調査したところ、その七割強が朝鮮でした。

　韓人の次ぎなる行動は大まかに二つに類型化できます。一つは、沿岸、河川、湿地などの
公有地や更地の原っぱなどの私有地にバラックや堀立小屋を建てました。もう一つは、
被差別部落やスラムへの流入です。私が、注目したのは、被差別部落に流入した韓人です。

＜友常＞戦後も両者の関係は継続したのでしょうか。

＜河＞はい。敗戦直後、韓人は解放国民となり、いわゆる治外法権と類似の状況におかれました。
たとえば、韓人が京都駅前のヤミ市で活動したとしても、京都府警はそれを取締まることは
できませんでした。ヤミ市は、日本人、韓人を問わず野心的な人たちにとってまたとない経済的機会
でした。部落民も同じです。物を作れば高値で売れるのですから。しかし、部落民は日本人ですので、
警察に摘発されます。そこで部落民業者の一部は、韓人との関係を一層深めていったようです。
西陣織手だった韓人古老によると、奈良の部落民下駄業者が、奈良県警に捕まった際、特別親しい
関係でもないのに身元引受人として助けに来てくれと懇請され、助けてあげたそうです。

＞議会は都道府県を通じ、関係の市町村の協力を煩わして同和地区の現況の把握のための基礎調査を行なった。
＞その結果によれば、全国の同和地区数は、4.160地区、地区内の世帯数は、407.279世帯、地区内の総人口は1.869.748人、
＞うち地区内の同和地区人口は1.113.043人であり、地区内の同和地区人口率は60％、全国の人口1.000人あたりの同和地区人口は11.8人となる。

ということは、同和地区には60％の部落民しかいないことになる。残りの40％はというと、10％くらいは一般人でしょう。
しかし、残りの30％は在日朝鮮人だと思います。

これは感覚的なものですが、近くにいくつも同和地区がある場所に住んでいれば、だいたいわかってきます。

その証拠に、同和地区には焼肉屋が多い。そのほとんどは朝鮮人が経営しています。

部落民も確かに悪い人間が多いです。暴力団の構成員の60％が部落民ですから当たり前。
しかし、30％は在日朝鮮人です。同和地区の住民比率も同じくらいだと思いますね。

では、残虐な事件が起きて、同和地区の人間の仕業とします。
じゃあ6割は同和の人間の仕業じゃないの？と、思われるかもしれませんが、同和の人間はあくまで日本人。
どうしても最後の最後はそこまで残酷になれないんですね。目的が殺すことであれば、もっとも効率よく殺すことを考えます。
しかし朝鮮人は違うんですね。おもに残虐な行為を目的として行い、その結果殺してしまったというパターンが顕著なんですよ。

>>349
効率よく殺された王将の社長はやっぱ同和関連からの刺客に…

>>345
穢多の子孫である部落民と出自も国籍も不明な同和関係者を一緒にするなよ。
同和関係者は地区の支部長に認定してもらえれば国籍に関係なく誰でもなれるからな。

>>351
それ朝鮮人の不法移民と結びついてるんやんけｗ

そこに利権があると得体の知れない者が集まってくるんだよ。
同和団体もこいつらに乗っ取られてるからな。
団体の幹部は通名名乗ってる在日ばっかりだ。
元々住んでた旧穢多は生活が安定してくると地区から出て行った。
同和団体の乗っ取りに成功したから次はアイヌ団体に矛先が向かってる。

つまり、古代やってきた朝鮮人が戦後来た朝鮮人を差別している図式ね。

＞古代やってきた朝鮮人

また朝鮮人の同胞認定か。

このスレの内容を総合するとそうなるな。批判するなら具体的にここがおかしいと批判せよ。

　ここで鳥居の部落調査との関わりから注目したいのは，彼が自身の日本人種形成論の
なかでインドネジアンと呼んだ人種である。既に見てきたように，鳥居は部落民調査に
おいて繰り返し彼らがマレー人種であり，大陸渡来の蒙古系人種とは異なることを述べ
ていた。同書のなかで明言していないものの，彼の調査研究の歩みを踏まえるなら，こ
の箇所は被差別部落民を念頭において述べたと考えてよい。

　彼によれば，日本に到来したインドネジアンとは，「極めて原始的の馬來で，文化の程
度低く，風俗の如きも男は腰に褌，女は腰巻を纏ひ，首，手などには輪を入れ，腰には
刀を提げ，足は跣足であって，今日尚盛んに首狩の蛮劇を演じて居」る。日本人に縮れ
毛の者が見られるのは，このインドネジアンがかつて馬來諸島に居住していた「ネグリ
トー種族」を征服し，これと混血した者が到来したからであろうと推論している。また
「固有日本人とインドネジアンとが日本人として交雑し，雑種型を形成し，尚或地方では
固有型の其の群を諸所に遺して居るのである」とする［鳥居1918］。

奈良の月ヶ瀬村の事件の犯人も父と母が在日のハーフで母の片親は部落民だった。
犯人は刑務所で自殺したらしいね

>>356
どう総合すればそうなるのか具体的に説明してみて

>>359
まとめる過程をどうやって具体的に書き込めるんだよｗ

>>360
出来るでしょ。頑張って

まとめる過程や根拠をきちんと提示したスレなんか２ｃｈで見たこともないなー

人権板とかで部落民の特徴を地黒で天パとか言って馬鹿にする奴多いけど
それ縄文系の特徴ってことに気付いてない奴多いよな
朝鮮人に天パがほとんどいないことに気付いてない

>>363
あとはオセロ松嶋のような色白も部落民の特徴に挙げられている

俺は縄文系だけど、地の肌色は無茶白いんだけど…。
髪はちょいウェーブががっている。

>>364
どっちなんだよｗ　特長ねーってことだろ。

>>365
縮毛と癖毛は違うぞ
癖毛は直毛ベースだから縮毛とは毛根からして違う

>>366
アイヌにだって色白のがいたりするだろ
つまりそういうことだよ

そう思っているよ。だから何？意味不明。

俺はアウトドアが好きで、登山とかするとやたら日焼けするけどな。

>>369
誰もお前のことなんて聞いてないぞ

>>368
アイヌですら生粋の縄文人はいない


オセロ松嶋、氷室京介、加藤あい、西川峰子、萬田久子、杉良太郎、新庄剛志、野中広務、松本龍、竹中平蔵。
共通する特徴はどこ？

また根拠もなしに有名人を部落民認定か。

>>372
このスレに証拠は必要はない。

泥棒部落出身の西川峰子の元旦那は先祖代々墓守。
加藤あいは愛知の甚目寺。
氷室京介は群馬の肉屋の息子。
オセロ松嶋は叔父が街道の関係者。
大阪で萬田と言ったらズバリ

中森明菜の実家が肉屋だから勝手に部落民認定してたアホがいたな
つまりその程度の決め付けレベル

杉様は神戸の番町
野中はカミングアウト
竹中の実家は靴屋だか鞄屋
松本龍は言うまでもない
新庄の父親は造園業

>>374
じゃあこのスレ自体もかなり胡散臭いよ。
ワケありの土地にはワケありの人間が集まる。胡散臭いスレには胡散臭い人間が集まる。

>>371
純粋な日本人ってのもそもそもいないだろ。

そもそも明治期に残存していた旧穢多村と今の同和地区を同列に語る時点で無意味

>>368
オセロ松嶋はアイヌ顔か？

>>378
甚目寺で加藤姓は由緒正しい

今の同和地区は戦後のドサクサで住民がシャッフルしちゃってるよ
部落民を名乗ってる輩が先祖代々そこに住んでたかなんて確かめようがない

>>381
却下
神戸の部落は震災でリセットされたみたいだけど

故に鳥居の明治期の部落調査は穢多の形態を知る上で貴重な資料なんだよね。

甚目寺の加藤姓と同様に肉屋の寺○姓の氷室さんも由緒正しいよな。
このスレで由緒正しいとはそういうことなんだけど

だから、形態で色々論じるのは定説にならんだろ。
ドイツの研究も否定されているし。

>>381
お前がそう信じたいだけだろ

>>375
造園業って何の関係があるの？

鳥居が縮れ毛と表現したことで少なくとも朝鮮系ではないことは確定した。

>>388
鳥居は全部の部落を調べたのか？

少なくとも鳥居が調査した部落には縮れ毛の部落民がいたってことだ。

直毛の劣性遺伝子の人間が何か言っているな。

>>390
逆に直毛もいたということだろ？その中にニダも含まれてるだろ

>>392
また同胞認定か？

>>393
部落民の中にニダ系が含まれてると都合の悪いことでもあるのか？

>>394
同胞認定してもらえないと都合の悪いことでもあるのか？

古代移住してきた朝鮮人が、戦後移住してきた朝鮮人を差別する形になるからな。

>>388
白丁残念だったな。それだと朝鮮人が含まれてない根拠にはならない。
部落民の中に縄文系も含まれてるということだけだ

>>395
日本語で書いてくれ。ニダ弁は分からない

つうか2ちゃんねるは本当に信用できないな
最近越してきた地域の造園業営んでる家は何代も続くかなりの豪農だぜ？

部落民を同胞にしたい朝鮮人がいるみたいだな。

>>396
ソースを提示してから語れニダ

加藤姓ってだけで由緒正しいなら、なんで伊藤博文は水飲百姓だったんだよ？

>>400
部落民の中にニダはいるだろ。バカでもチョンでも知ってる。

>>401
ソースはこのスレだろｗ

>>402
このスレで由緒正しいとは本来の由緒正しいとは意味合いが違う

>>403
そりゃ同和対策事業特別措置法成立以来色んな人間が入り込んでるからな。

>>406
大昔からニダは入り込んでるだろ。

>>407
ソースは？

>>404
ソースになってないだろ

>>409
じゃ、このスレは間違いの集合体ってことで。

>>408
ソースはこのスレだろ

間違い情報だらけのスレだったのでは？

ニダが必死になって「ニダはエタは関係ないニダ」と絶叫するのは楽しいニダ

結局ソースを提示せず逃亡か
さすがチョン

祖国の兵役から逃げ、このスレからも逃げ

ろくなソースを出さないこのスレの書き込みのコトですな。わかります。

以上チョンの捨て台詞でした。

同和にニダは入り込んでるだろ？
エタは縄文人なのに。
ニダはエセ同和だ。

と、古代ニダが主張しております。

縄文人差別はやめろ。

●韓国人による鬼畜強姦事件

1.「聖神中央教会連続小学生強姦事件」　永田保こと金保　
（少女を強姦するためのカルト宗教を創設、少なくとも小学生35人以上を「拒否すると地獄に落ちる」と脅して強姦）

2.「摂理連続強姦事件」　鄭明析
(日本人を強姦するために全国約80箇所に教会を設置、大学でサークル活動と偽って勧誘し数百人の女性をレイプ、小学生も強姦していた）

3.「国際福音キリスト教会連続強姦事件」　卞在昌
（強姦するためにカルト教団を利用し「私と一つになることは神と一つになることだ」と多数の女性を強姦）

4.「フジテレビ社員成りすまし140人連続少女強姦事件」　宮本昇一こと李昇一（３６歳）2000.8.10
（人気番組のスタッフを名乗り、「タレントに会わせてやる」と若い女性に近づき、薬物と強い酒を飲ませ約１４０人の女子中高生を強姦）

5.「カナヤマン少女連続強姦事件」　金山昇一
（少女を強姦する目的で偽の芸能事務所を設立、多数の芸能界志望少女を芸能人にすると嘘をつき強姦しその模様を撮影、映像はネット上にばら撒かれ永遠に回収は不可能）

6.「ルーシーブラックマンら連続強姦殺人事件」　織原城二こと金聖鐘
（1970年以来薬物を飲ませて少なくとも女性400人以上を強姦、英国人ルーシー・ブラックマンら２人以上を殺した、親は密入国してきた賭博成金）

7.「大阪市キャリーバッグ連続拉致強姦強盗事件」　山元平和こと金平和　2008.4.22
（多数の女性をバッグに押し込み拉致して強盗強姦、１０〜１８年に大阪、神戸両市内で少なくとも計２１件の強盗強姦事件を繰り返した）

8.「浜松連続強姦強盗事件」　李正遠
(浜松市内の家に侵入し、１５歳の女子高生をはじめ中にいた女性など8人に強姦傷害、窃盗などの罪に問われあわせて11 の事件で起訴 ）

9.「目白一人暮らし女性連続強姦強盗事件」　宋治悦　1998年8月21日
(目白通り沿いに住む一人暮らしの女性１９人を強姦し金を奪った。銀行の防犯カメラの様子がテレビ局でも報道されたが、韓国人とわかると報道はなくなった。）

10.「逃亡韓国人による200名連続強盗強姦事件」　金允植　(43)
　（韓国内の強姦事件で指名手配直前に逃亡目的で来日（98年9月）。大阪で夫が出勤後の民家を狙い主婦を連続強姦。2年間で被害者約200名）

「別所」という地名が全国に何百箇所もある。信州に別所温泉というのがある。
それは征服した蝦夷を連れてきて住まわせた難民キャンプの如きもので、
移住させられた蝦夷のことを俘囚と呼ぶ。だから東北地方には別所という地名は無い。
山間の小盆地とか河川の屈曲部などの周囲と隔絶した場所にある。
被差別部落である場合が多い。

地区には石の棒を祀る由来不明の神社があったり、歌詞の意味が
全く意味不明の民謡などが伝わっていたりする。おそらく古代蝦夷民族起源の
習俗であろうと推測させられる。
アフリカからアメリカに連れてこられた黒人奴隷がブードゥー教や
アフリカ的な音楽を伝承し続けたのと似ている。

ちなみに京都市内の被差別部落の中には俘囚起源のものがある。
団地を作るときに穴を掘ったら擦紋土器（古代蝦夷の土器）やオホーツク文化圏の
骨角器などが出てきた。家族単位村単位で生活道具を携えてはるばる都まで
連れてこられたのだろう。言葉も通じない蛮族が京都でさせられる仕事といえば
最底辺の賤業であったのはいうまでもない。

さらっと嘘をコピペするなw
東北にも別所という地名はあるし、差別とは全く関係ない所だ。

古代(大化の改新以前)の倭人とエミシの境界線って今のどこら辺だったのだろう？
おそらく両者の言葉も違ってたと思うけど境界線あたりでは多少は交流もあったのかな

嘘を指摘されたあとに、答えやすい質問をして話題そらしかw
いずれにせよひどいスレだ。

ちなみに、貴族クラスで和歌を残したり対馬の防衛に駆り出された人で蝦夷語を使いこなせる人はいた。

>>425
なんか勘違いしてるかもしれないけど俺は今日初めて書き込んだからね
古代のエミシ語を記した記録みたいなのってあるの？

ちょっとは過去ログ読んで場の雰囲気を確かめて発言したほうがよいかもw

蝦夷語の直接的な記録はない。しかし、蝦夷語の使用状況がわかる興味深い記録はある。
だが、差別渦巻くこのスレでそれを解説しろってかあ？w

「役」の解体・再編と被差別部落

近世の被差別身分の役は、穢多役または革田役であった。明治に入り、これらを含め、すべての役が解体された。
広島藩では、被差別身分は革田としての役を担った。そして他の被差別民の役に非人があった。
福山藩では、穢多、茶筅、非人の役があり、それらすべてが、穢多役としての非人番を勤めた（以下、広島藩に言及する場合は革田役、福山藩に言及する場合は穢多役と表記する）。

革田役・穢多役は、次のような職務を担うものであった。
第一に、死牛馬の処理と皮革の権利独占、第二に、刑の執行と罪人の移送などの業務、第三に、市中の清掃、そして第四に、消防、犯罪者の捕縛であった。
これらの職務の執行は、幕府や藩の権力のもとで行なわれた。
職務の一つである処刑は、過酷な身体刑であっても、法と、倫理規範としての「作法」（広島では柴山流）により厳密に統制されていた。
また、被差別民自身が犯した犯罪は、一般の法と異なる法によって罰せられた。幕府や藩は、職務においてもそうでない時も、彼らを厳しく統制した。
それは、彼らが幕藩体制にしっかり包摂されていたこと、それだけに、封建体制を維持する重要な役割を担っていたことを意味している。

政治の第一の目的は、治安にある。とすれば革田役の第四の仕事が、その主たる任務となる。
武士は、立法・行政・司法を担い、軍人でもあったが、彼らによる政治＝治安は、もう一つの軍事力としての革田役により支えられていた。
武士は本来軍人であったが、実際は政治官僚として存在しており、平時の日常的な軍事は、革田役が担った。
また、第二の刑吏の仕事は、過酷な身体刑を遂行するものであり、権力機構の「自立した部門」としてあった。
それは、「処罰されうることは醜い、だが処罰することも名誉ではない」ために、「司直が自分自身と、
自分の課す懲罰とのあいだに確立した二重の保護組織」［Foucault 1975=1977：15］を必要としたためである。
その役を担う者は、高度な技術をもつことが求められた。
福山藩の小畠代官所で、茶筅が「見事に」斬首を執行したとする記録があるが、それは彼らの技術水準を物語っている［神石郡教育会 1927：279］。
このような技術があったからこそ、かの杉田玄白等の求めに応じて腑分を請け負うことができた。

革田役と穢多役の武力行使

広島は西国街道が貫き、東西の出入り口に革田の居住地が置かれていた。後藤陽一によると、東は現在の尾長町、西は福島町の辺りである。
1599（慶長4）年に、広島城が築城され、町割りされた。これら二つの被差別部落は、起源をその時代に求めることができる。
また1818（文政初）年に、東の出入り口に革田215人、定非人328人、西の出入り口に革田513人、定非人373人が定住したという記録がある。
西の革田の人口が東の2倍近くで、非人の人口もやや多い。後藤は、その理由を、西方からの軍事的圧力が強かったためとしている［後藤 1982：268］。
さらに革田は、村役人の了解のもとに、郡中革田を支配下に置いており、郡中へ直接出動することもあった。また郡中革田は、必要に応じて配置転換が行なわれた。
それは、福山藩においても同様であった［橋本1979：256］。革田や穢多が置かれた状況には、戦略的な意味が大きかったと思われる。
江戸幕府が統治した260年間は、経済が順調に発展し、戦争がない時代であった。そのため、革田や穢多の軍事能力を判断できる史料は、乏しい。
しかし、百姓一揆の際や幕末の内乱時に、彼らが優れた戦闘能力を発揮した事例が、いくつかある。なかでも、1786年に福山藩で起きた天明一揆の例は、興味深い。
一揆は、藩主阿部正倫の幕閣就任などにより、藩の財政が逼迫したことが原因で起きた。加えて、凶作となり物価も上昇した。
福山藩は、危機回避策として、年貢月割先納という政策を採った。農民はこれに反発し、同年12月から翌年の3月までの、長期に及ぶ一揆を行なった。

この時、藩命に従って一揆の鎮圧に出動したのが、穢多頭・三八配下の40-50名の人々であった。
彼らは、左右が竹薮という地勢において、8,000名もの農民に包囲され、投石などの攻撃を受けた。
しかし彼らは、脇差しを抜き、農民の包囲を破って帰還する［青木 1968：360］という戦闘能力の高さを示した。三八の勢力は、深津郡三吉村（現福山市）を拠点としていた。
農民は、そこに火をかけて、備中方面へ逃亡しようとした。彼らは、藩が手勢を割いて消火に当たって、追跡が手薄になることを知っていたからである［青木 1968：376］。
このことからも、福山藩の穢多の戦略的役割が浮かび上がる。
従来の研究では、三八配下が農民の襲撃を受けたことだけが強調され、彼らの戦闘能力に触れられることはなく、また、彼らの居住地がもった戦略性も無視されてきた。

幕末の1866年に広島藩が出した通達に、「御触書并諸国状写帖」がある。
そこには、「屈竟ノ革田ドモ得物持参、成ルタケ多人数急速ニ罷リ出候様取リハカライ申スベシ」と記されている。
それは、幕府と長州の戦争に革田の動員を命じたものである。その際、革田の得物すなわち武器は、自前であった。このことも、革田が恒常的に武装していたことを示している。
この点も、従来の研究では注目されることがなかった。早くより経済が発展した後背地を抱える瀬戸内の海賊は、藩をおおいに悩ませていた。
江戸期には「水軍」は消滅していたが、海賊の軍事力は侮れるものではなかった。革田は、その海賊の取締りも行なった［広島県 1973b：988, 990］。
藩にとって、他面で、被差別民の高い戦闘能力や、犯罪者の追捕能力は、大きな脅威となった。
革田が経済的に豊かになり、権力のイデオロギーから自由にでもなれば、革田の居住地は、権力が及ばない空間ともなりかねない。
このように、革田は軍事的存在であり、役の実行は、軍事力の行使であった。

革田・穢多の武器と訓練

近世被差別民の系譜にある被差別部落には、十手や袖がらみ、さすまたなどの捕縛用具が遺されている。
刀剣［部落解放同盟近田支部 1994：前付口絵］や筆者宅のように槍も遺されている。その数は、大変多いが公表するには事情が許さない。
しかし武器の所有は、それだけでは犯罪抑止はなりえない。戦闘能力を身につけることが必要となる。そのため革田は、日常的に訓練を行なった。
広島県北の旧山県郡内豊平町の被差別部落には、江戸末期、剣道などの武術訓練を行なう道場があった［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：40］。
同じく旧山県郡の被差別部落には、十手術の免許皆伝書や、1864（元治元）年と記された捕縛術に関する
「岩関流武術指南目録」が遺されている［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：6］。
ただし、岩関流が実際に存在したものかどうかは、確認できない。この文書は、いわゆる河原巻物の一つである。
しかしそれは、日常の職務やその権威づけを目的としたものであり、記載された内容自体には、重大な過誤はないと思われる。
そこには、甲冑姿の武士の捕縛について記され、弓の取り扱いも触れられている。ここから、革田が、道場で訓練に励んでいたことが分かる。
藤蔵という人物の武芸の達人ぶりも、伝承として伝わっている［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：36］。
また、同じ広島県北の高田郡内には、革田の武術指南役もいて、各地を指南し巡回していた［橋本 1979：256］。そして革田は、たがいに技能を競っていた。

広島藩は、幕府と長州の戦争に農民からも兵を徴用している。しかし革田は、日常的に武装を許された職業的な軍人であり、農民と同等の立場で動員されたのではない。
また、海賊を取り締まる革田も、職業軍人としての役を担った。革田は、自分の船をもち、武器を携え、藩の命令により出動し、その働きには報酬が与えられた。

従来の定説によれば、農民は、豊臣秀吉の「刀狩り」により武装解除されていた。しかし、実際にはそれは、法令が一人歩きしていたに過ぎなかった。
とくに脇差しは、武士でない者も自由に所持できた。農民は、猟銃として鉄砲まで所持していた。しかし彼らは、一揆などで鉄砲を使用することはなかった。
それは、領主も同様だったと言われる。領主も農民も、鉄砲の使用を封印した［藤木 2005：107］。革田の武器も、その使用に関して、任務と行動指針が細かく統制されていた。
脇差しの研ぎ料も補償されていた［広島県 1973a：776］。一揆に際して、革田は脇差しを使用した。革田の武器使用は、役に基づく「公的」な暴力の行使であった。
一般に武装は高価なものであるが、革田には武器の調達が可能であった。それは、日本の武装が、欧米のような重装備とならず、伝統的な武器に止まっていたためである。
広島県は、1872年に「革田帯刀禁止之事」［広島県 1973c：299］を出して、革田の武装を解除している。それは、革田の武装が近代国家建設の阻害物になるためであった。

そもそも俘囚というのは高句麗や百済の僧のことだ。

当時の北海道は、道南に松前藩がある程度で、ほぼ全域がアイヌ民族の居留地でしたが、そのアイヌと交易する
和人（日本人）商人などからの情報から、北海道に多数のロシア人が接近していることが、幕府中枢に伝わっていました。
このままでは、蝦夷地がロシアの領土になるのではないか、という危機感を抱いた田沼は、蝦夷地に測量など、
開墾計画をおこなう下調べを命じています。
興味深いことに、このときの田沼の蝦夷地開墾計画は、穢多・非人とされる被差別階級を使役して、
武装化と共に蝦夷に定着させるという内容であることが判明しています。
穢多・非人が「解放令」で四民平等となるのは明治時代で、
更に屯田兵制度が始まるのもその頃ですから、田沼意次は100年弱前に、
明治政府の屯田兵制度の原案を実行しようとしていたことになります。

しかしこの蝦夷地開墾計画は、田沼意次の失脚によって幻に終るのです。
田沼意次の長男である田沼意知は、意次の後継者として将来を嘱望されておりましたが、1784年に暗殺されてしまいます。
この事件が切っ掛けに、田沼意次の権勢は揺らぎ始めます。加えて、浅間山の大噴火など大災害が重なり、
民衆の怨嗟がしだいに田沼の元に集まってくるようになります（当時、天変地異は為政者の徳の無さが原因だと見る風潮があった）。

牛馬解体業、警察官、公安、刑務所職員、死刑執行人、清掃員、
消防士、海上保安庁職員などの業種を一手に担ってたのが穢多の人達

肉牛生産農家でも、自分たちで食うための牛すら自分では〆られない

と、コピペするけど、このコピペを逆に根拠として使っても本人は分かっていないことが多いんだよな。

コピペするけど本人は読んでいないんじゃないのか？

何か意味の分からない難癖ばかり付けてる人がいるね

実際にせっかくコピペを根拠に使っても「はぁ？」って反応するだろお前。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

>>433
＞そもそも俘囚というのは高句麗や百済の僧のことだ。

うひょwww

河内まき子は昭和57･58年に3000人の学生を対象に頭示数を調査している。
それによると，30年間に小浜氏の結果よりも５単位ほど頭示数が高くなっていること，
また短頭の中心が山陽・近畿地方から北陸・関東・東海地方へと移動している事実を見出している。

http://ymd20hiro4.sakura.ne.jp/sub3_4.html

短頭の中心が東へ移動したんじゃなくて
小浜とかのデータが雑でもっと正確に計測したら
実は関東のほうが短頭だったということだろ。

被差別部落民の特徴を,「頭の形の幅広ならざる事,眼の蒙古的ならざる事,頬 骨の突起
せる事,顔の長き者の希なる事,鼻のトビナルド 10)表中の第一(側面より見た る時湾曲
無きもの)多き事,髪の生え際の好く揃ひたる事,髭髯と脚毛と少しく有るのみ にて他
には体毛と称すべきもの存せざる事」と報告している 11)。また鳥居が強調したのは

「蒙古眼 12)」の特徴が見られないことで,これは多数の地元小学校の生徒についても
同様 であったことを指摘している。さらに頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なるこ
と」に言 及し,これが「所謂マレイ諸島ポリネリヤン島の土人即ちマレヨポリネリア
ン種族に類 似せるを発見せり」と述べている[鳥居 1897]。

この結果を受け,鳥居は部落民について「朝鮮人の帰化せし者なりとの説は少しも信
ずるに足らざるなり。蓋し一も其帰化らしき体質を認めざればなり。若しも彼等が朝
鮮 的体質なるならば彼等の目は必ず蒙古的ならざるべからず。亦頭形がブラキセ
フワリッ ク即ち幅の広きものならざるべからず。然るに彼に在りては此要素を少しも認
むる能は ざるに於ては寧ろマレー的体質を備ふるものに類似せるなり」と述べ,朝鮮半
島からの 帰化人とみなす認識を批判する。

また鳥居は,先述したベルツの説を引き,日本人種が蒙古人種,マレー人種の二系統か
らなるとする見解を紹介した上で 13),このうち被差別部落民が後者の体質を備えてい
る, と述べる。

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

>>442
小浜の話は客観性・再現性の無い戯言だったということだな

http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-2652.html

★俘囚の移配地への土着と反乱-----------------------------------

移住させられた縄文パワーは治まらず、各地で俘囚（縄文人）が反乱を起こすようになります。

＜俘囚の乱＞
814年　荒橿の乱（出雲）
848年　上総俘囚の乱
875年　下総・下野俘囚の乱
878年　秋田俘囚の大乱
883年　上総俘囚の乱
897年　俘囚を奥羽に帰還させようとする

乱の起きている土地が興味深いですね。縄文人が多く移配された土地（そういえば房総には読めない地名が多いよね）、及び出雲族の地―つまり、ヤマト民族に支配された恨みが強く残っている地です。
「夷を以て夷を制す」政策の実施ですね。

けれど逆もありで、「夷が夷を迎える」場合もあるわけです。800年には俘囚を厚遇しすぎたとして桓武天皇が出雲を叱責しています。出雲族と縄文人のパワーの融合を恐れたのでしょう。その恐れ通り、力をつけた俘囚が814年に出雲で反乱を起こします。

いや、短頭や長頭ってのは結局赤ちゃんの育て方の習慣に依存するんだろ。
人種が急激に変化するわけもなく。

近畿は縄文系特徴があると言うことなのか？
大阪冬の陣で恩賞を与えられない徳川は大阪周辺の雑多民を奴隷として持ち帰ることを許したと言われその数数万とも言われてると本で読んだことあるんだが、
時代によって違うんだろうな

大和民族っていうか天孫族だろ…
同和は民族は蝦夷かチョンだというのが俺の推論。

>河内まき子

畿内人が高度経済成長期に首都圏に移住したと言うことだろう。
いや、江戸初期にも明治初期にも、
弥生系は相当首都圏に移住している。
でもいまも畿内と南関東に歴然と
形質、体質の違いがある。

つまり関東に移住した畿内人は、なぜか子孫を残しづらいんだと思う。
今でも関西顔とか、関東顔とか言う。
関西では、関東や東北人は「濃い顔」「濃い髭」と言うイメージだ。
平安・鎌倉頃は、それこそ一目みただけで、
東日本人かどうか、判ったんじゃないかな。

それが戦国期以降の曲輪集落形成に、影響しているのかも知れない。

>>348
これまでのネトウヨか思しき２ちゃんの住人は、こう言う話をすると、一切受け付けずに全否定してきたよね・・。
ネトウヨか思しき２ちゃん住人の素性が分かる。
戦中・戦後世代の親族が居たら、大概、こう言う話の情報は、その親族から教えられてる事実な話。

古代渡来系の姓の人間や、帰化人が在日や中・韓・北朝鮮人贔屓で支援しているのは、事実だしね。
帰化在日　「心までは日本に渡していない、日本人扱いすんな」　どうすりゃいいんだよ・・・
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1383922137/

>>451
否定はしてないだろ
だいたい何が言いたいのか分からない

>>452
糞食いスレ違い

糞スレと略そう。

>>455
ニダスレでいいだろ

>>450
そういう人々の移動はほぼ都市部に集中するだろ。
ところが元データは都市部とそのベッドタウンだけのものじゃないだろ？

反論の根拠を人間の直観を持ってきて いるが、直観には錯覚というやっかいなものがあるだろ。錯覚を崩すのは冷徹な統計しかない。

被差別部落民の特徴を,「頭の形の幅広ならざる事,眼の蒙古的ならざる事,頬 骨の突起
せる事,顔の長き者の希なる事,鼻のトビナルド 10)表中の第一(側面より見た る時湾曲
無きもの)多き事,髪の生え際の好く揃ひたる事,髭髯と脚毛と少しく有るのみ にて他
には体毛と称すべきもの存せざる事」と報告している 11)。また鳥居が強調したのは

「蒙古眼 12)」の特徴が見られないことで,これは多数の地元小学校の生徒についても
同様 であったことを指摘している。さらに頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なるこ
と」に言 及し,これが「所謂マレイ諸島ポリネリヤン島の土人即ちマレヨポリネリア
ン種族に類 似せるを発見せり」と述べている[鳥居 1897]。

この結果を受け,鳥居は部落民について「朝鮮人の帰化せし者なりとの説は少しも信
ずるに足らざるなり。蓋し一も其帰化らしき体質を認めざればなり。若しも彼等が朝
鮮 的体質なるならば彼等の目は必ず蒙古的ならざるべからず。亦頭形がブラキセ
フワリッ ク即ち幅の広きものならざるべからず。然るに彼に在りては此要素を少しも認
むる能は ざるに於ては寧ろマレー的体質を備ふるものに類似せるなり」と述べ,朝鮮半
島からの 帰化人とみなす認識を批判する。

また鳥居は,先述したベルツの説を引き,日本人種が蒙古人種,マレー人種の二系統か
らなるとする見解を紹介した上で 13),このうち被差別部落民が後者の体質を備えてい
る, と述べる。

>>458
もう自閉症の一つ覚えはいいから。お前が自閉症だということは分かったから。
新しいコピペ貼れよ

必死に穢多=蝦夷を否定したい人がいるようだけど、目的は何なの？

穢多は周辺地域の人より頭長で蒙古襞がないなど、アイヌや蝦夷に見られる特徴を備えて
たことがはっきりしてるんで、穢多=蝦夷説は科学的に否定しようがないんだけどな。

梅原猛・埴原和郎 著　「アイヌは原日本人か」　

「頭骨の計測Data分析」133頁
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/1-thumb.jpg
●近畿
●朝鮮人

●中部 ●新潟
　　　　　　●千葉
　　●東北

近畿の人と朝鮮人が非常に近いことが目立つ

整理すると、
（１）アイヌは北方に住んでいても「寒冷地適応」を受けていない。
（２）朝鮮半島から渡来した弥生人たちは北方的要素をもっている。
（３）近畿人が朝鮮人に近いということは、近畿地方の人々は弥生人の混血の影響を相当に受けていると想像される。
（４）オンコロマナイと礼文華の違いから、道内でも道北と道南では小進化の速度が違っているようである。

生体計測値の全国統計資料（１９１０年代、４０年代、５０年代の３回に分けてとられた）からの分析（東大人類学教室、河内まき子）によれば、
日本人の特徴によって「中心部」と「周辺部」とに分かれる。
日本の中心部（近畿から山陽、九州の一部、四国の一部）はかなり朝鮮系に似ている。
周辺部（東海、関東、東北、北陸、山陰、九州の真ん中あたり）は別の特徴を持つ。
すなわち、国内における地域差がはっきりと出ている。

>>460
お前のほうが必死だろ
お前の出身はどこだ？

>>460
その特徴のない部落民はニダだよな

>>460
科学的に抜けがあるから定説になっていないんだろw

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

>>465
しつけーよ自閉症

朝鮮からトライ系を大和朝廷が入れたのは事実だろ。その血統人種は不明だが

渡来系は偉い豪族になってる

>>468
その渡来人が一緒に奴隷も連れてきたんだろ。
渡来人が皮なめしの技術を伝えた。

被差別部落民の特徴を,「頭の形の幅広ならざる事,眼の蒙古的ならざる事,頬 骨の突起
せる事,顔の長き者の希なる事,鼻のトビナルド 10)表中の第一(側面より見た る時湾曲
無きもの)多き事,髪の生え際の好く揃ひたる事,髭髯と脚毛と少しく有るのみ にて他
には体毛と称すべきもの存せざる事」と報告している 11)。また鳥居が強調したのは

「蒙古眼 12)」の特徴が見られないことで,これは多数の地元小学校の生徒についても
同様 であったことを指摘している。さらに頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なるこ
と」に言 及し,これが「所謂マレイ諸島ポリネリヤン島の土人即ちマレヨポリネリア
ン種族に類 似せるを発見せり」と述べている[鳥居 1897]。

この結果を受け,鳥居は部落民について「朝鮮人の帰化せし者なりとの説は少しも信
ずるに足らざるなり。蓋し一も其帰化らしき体質を認めざればなり。若しも彼等が朝
鮮 的体質なるならば彼等の目は必ず蒙古的ならざるべからず。亦頭形がブラキセ
フワリッ ク即ち幅の広きものならざるべからず。然るに彼に在りては此要素を少しも認
むる能は ざるに於ては寧ろマレー的体質を備ふるものに類似せるなり」と述べ,朝鮮半
島からの 帰化人とみなす認識を批判する。

また鳥居は,先述したベルツの説を引き,日本人種が蒙古人種,マレー人種の二系統か
らなるとする見解を紹介した上で 13),このうち被差別部落民が後者の体質を備えてい
る, と述べている。

>>469
なんで、そんな根拠もないデタラメ言うの？
穢多が渡来系とは違うこと、東北人と同じ人種だってことははっきりしてるだろ。

>>471は>>460だろ
お前の出身地はどこだ？

革なめしの技法は三韓征伐で朝鮮半島から連れてきた捕虜が伝えたという説がある。場所は姫路

>>471
なんで直ぐファビョるんだ？バカなのか？チョンなのか？正直に言え

>>471
確証がないから、そうやって何度も何度も強弁する訳だなｗ

嘘も100万回言うとホントになるらしいよ

蝦夷差別はやめろよ。蝦夷は朝鮮人じゃないぞ。

だって朝鮮人だもん。あとはがエタの中に古代朝鮮人がいたと書かれるとファビョって出てくる

>>477
書いてる途中で朝鮮人がでて来た

普段書いていることと違うことを書いて嫌がらせか。
関西人には朝鮮人の血が色濃く入っているから嘘でも何回も言うと真実になると思っているのだろう。
かわいそうに。

近畿は下戸遺伝子をもつ人の割合が多い。朝鮮人とは逆

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

梅原猛・埴原和郎 著　「アイヌは原日本人か」　

「頭骨の計測Data分析」133頁
http://blog.kodai-bunmei.net/blog/1-thumb.jpg
●近畿
●朝鮮人

●中部 ●新潟
　　　　　　●千葉
　　●東北

近畿の人と朝鮮人が非常に近いことが目立つ

整理すると、
（１）アイヌは北方に住んでいても「寒冷地適応」を受けていない。
（２）朝鮮半島から渡来した弥生人たちは北方的要素をもっている。
（３）近畿人が朝鮮人に近いということは、近畿地方の人々は弥生人の混血の影響を相当に受けていると想像される。
（４）オンコロマナイと礼文華の違いから、道内でも道北と道南では小進化の速度が違っているようである。

生体計測値の全国統計資料（１９１０年代、４０年代、５０年代の３回に分けてとられた）からの分析（東大人類学教室、河内まき子）によれば、
日本人の特徴によって「中心部」と「周辺部」とに分かれる。
日本の中心部（近畿から山陽、九州の一部、四国の一部）はかなり朝鮮系に似ている。
周辺部（東海、関東、東北、北陸、山陰、九州の真ん中あたり）は別の特徴を持つ。
すなわち、国内における地域差がはっきりと出ている。

部落差別をしたいアホが、根拠なく、穢多は朝鮮人だと言ってるわけか。

>>478
くっそﾜﾗﾀwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>484
エタとチョンは事実上結びついてるだろｗ

エタがチョンなんじゃなく、関西人がチョン。

>>487
エタとチョンは戦後結びついてるってか混血もしてる。

後、日本人のDNAプールに渡来系の人の影響は殆どない。

残念でしたね。

>>487
関東人の姓と血の発祥は関西なんだけどね。

関西人チョンとは、親や先祖を渡来人と言うのと同義。
日本で、関西ルーツと別つのは、沖縄琉球人と北海道アイヌ人だけ。

東北人蝦夷ですら、７割以上の遺伝形質・血の継承は関西古代渡来人ルーツと同じ。

それが、関東人の姓・苗字に示されている。

じゃ、言い換える。

よりチョンの要素が多いのが関西人。

>>488
いや、日本人も大半が渡来系だから
http://pds23.egloos.com/pds/201207/08/76/d0022076_4ff99679dcd9b.jpg
http://pds24.egloos.com/pds/201205/15/76/d0022076_4fb131ca3a9f8.jpg

白革なめしの技術は半島から連れて来られた奴隷が播磨地方に伝えた

そんなものは単なる伝説でしかないんだけどね
平家の落人伝説と同じ根拠のないもの

>>496
大陸から伝わったのは事実

皮なめしは日本では旧石器時代からやってたが

>>498
播磨に伝わる白革なめし

朝鮮人の強制連行も都市伝説というかでっち上げだからな。朝鮮人は顔面もでっち上げだけど

>>499
それを裏付ける遺跡や出土物がない

>>501
それなら部落に蝦夷がルーツの痕跡があるのか？頭蓋骨馬鹿

皮なめし技術が朝鮮から伝わったとか騎馬民族征服王朝説を正統化したいチョンか？

半島から連れて来られた奴隷と書いてるだろ

時に我が卒、歌を聞きて、倶に其の頭椎劒を拔き、一時に虜を殺す。虜、復たロ焦類者無し。
皇軍、大きに悦びて、天を仰ぎて咲ふ。因りて之を歌して曰はく。

　今（いま）はよ　今（いま）はよ　ああしやを　今（いま）だにも　吾子（あご）よ　今（いま）だにも　吾子（あご）よ

今、來目部が歌ひて後に大きに哂ふは、是れ其の縁也。又、之を歌して曰はく。

　夷（えみし）を　一人（ひだり）　百（もも）な人（ひと）　人（ひと）は云（い）へども　抵抗（たむかひ）もせず　


命を危険にさらして、敵中に息を殺して伏せ潜んでいた來目の猛者等が酔った敵兵に一斉に
切りかかり、皆殺しにした。國見丘での勝利とは比較にならぬ大勝となった。陰謀にかけ
惨殺した後ろめたさなど無縁。天�~はわれらを役せり、天を仰いで声をあげて笑った。
　今度こそ　今度こそは　してやったり　これまでかほどの勝はなかった　天�~の卒なれば
こそぞ　吾子よ
この歌の後に哂ふというのは、この故事による。來目舞の一つとなった（橿原神宮の新嘗祭
・久米舞；とんでもとらべる） 。また、磐余彦の兵が百人かかってやっと太刀打ちができる
とされていた敵兵は何等の抵抗もしなかったとさへ歌っている。

http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkanp700/koten/shoki9.htm


こういうエミシ土蜘蛛の類が差別されない筈がない。
こういうのがエッタになったんだろうな。

>>505
差別されないはずがないというのはお前の妄想でしかない

そんな卑怯な勝利を提示してホルホルするなんてw

佐伯部とは、佐伯直らが管理する部民で、戦闘などで捕虜となった蝦夷の呼称である。
夷俘郷や夷俘長の存在から播磨国内には多くの蝦夷が移配されていることが明らかとなっている。
特に神崎郡には、先に見た瓦村に住む蝦夷の伝承や、堲岡里の大川内と湯川の「異俗人」伝承があることから、
神崎郡内の蝦夷の集住は奈良期を遡る可能性もある。
詳細な検証は省略するが、加古川流域の印南郡・賀古郡・美嚢郡・賀茂郡、市川流域の神崎郡、
揖保川流域の揖保郡には蝦夷の末裔としての佐伯部とそれを管理する佐伯直氏の分布がうかがえるのである。

佐伯と播磨の禁野の分布の相関性

播磨国内の禁野は、神崎郡をはじめ、賀古郡・印南郡・賀茂郡にあった。
ここで注目すべきなのは、佐伯直氏と佐伯部の分布状況は、禁野の所在地を包摂している点である。
それでは、佐伯直氏・佐伯部の分布状況と禁野の所在地との相関関係は何を示しているのであろうか。
ここで佐伯氏と禁野の関係を示す説話を見てみよう。
仁徳天皇が摂津の菟餓野の地で皇后とともに鹿の鳴き声を聞いて慰みとしていたところ、ある日鳴き声がしなくなった。
ちょうど猪名県から食肉が贄として貢納されてきたところから、鹿を殺したのが猪名県の佐伯部であることが判明する。
天皇は怒って安芸国へ遠ざけたとするものである（『日本書紀』仁徳天皇三八年七月条）。
この伝承の核となる事実としては、佐伯部が狩猟を特技とする部民であり、猪名県からの食料の貢納を日常の職務としていたという点である。
ここから、狩猟を得意とする彼らが、ヤマト王権下で軍事力として政策的に配置されていたことがうかがえるのである。
猪名県の所在は確かではないが、後に「為奈野牧」が置かれ、また王族や藤原氏の狩猟地となった伊丹台地から猪名川下流域の平原に想定されている。
このことからも、王権の狩猟地としての禁野を確保し、狩猟民としての佐伯部が軍事的に配置されていたことがわかる。
播磨における、佐伯直・佐伯部の分布と禁野の密接な関連は、大化前代における佐伯直氏による禁野の管理をあらわしているとみてよいだろう。

>>505
ニダ男が必死だな
ニダには関係ない話ニダ

先住民差別は珍しいことじゃない。
インドのカースト制度も先住民差別、アメリカインディアンも、オーストラリアのアボリジニも。
イギリスだって先住民差別がある。
今時差別は良くないというだけで、日本だけ特別じゃない。

蝦夷地区在住の者だが、俺の家にも昔からあったとする動物の皮で作られた防寒具があった。
たぶん、蝦夷伝来の技術で作られたものだろう。ところが、この防寒具硬くて皮がそのままで使いづらいのを覚えている。

やはり、先進技術の皮なめしで作った皮は柔らかくて使いやすかったんだろうなあ＞関西

>>510
半島の白丁も、後から半島にやってきた連中から差別されたんだろ

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

>>513
自分が部落差別をしてるから、昔の半島奴隷を部落民に認定すると問題があると思ってるんだろ。
部落差別をしてなかったらそんな馬鹿丸出しなことは言わない。
つまりお前が部落差別をしてるということだ

>>505
皇軍卑怯なりとそのコピペをしているのだろうが、
日本に限らず皇統の初代高祖は土に汗に血にまみれなければならない。
背景を考えればそのような手段を取るのは致し方ない。
蝦夷でない者もニギハヤヒも交戦勢力である。
皇軍といえど現地入りしたばかりの少数派。
現地勢力にとっては皇軍こそ賊軍だったろうことは想像に難くない。

>>515
>>505をどう読めばそんな解釈が出来るんだ？
>>505は「蝦夷や土蜘蛛がエタの起源ニダ」と声高に叫んでるだけだろ

コピペをしている本人は自説に関係してるとこだけに興味があり、それ以外は眼中にないかんじw
矛盾点を指摘してもなしのつぶてだしなw

自分に都合が良いものなら何でも、矛盾あっても問題ないという態度だよw

こういう人が、社会が自分の説を受け入れられないと陰謀論に走るのが普通のパターンだ。

曰くどこからの圧力で自説が広まらないってね。

単なる調査不足なのにさ。

部落民は朝鮮人じゃねーぞ。差別はやめろ！

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

朝鮮人差別はダメで、蝦夷差別はいいのかよw

人の被差別差別部落の人もこんなバカなやつに差別されてかわいそうに。

蝦夷差別はやめろよ。

歯が語るアイヌの先住性　　講師 松村博文（札幌医科大学）
http://www.frpac.or.jp/about/files/sem1721.pdf

人には絶壁頭という頭の短い人と、才槌頭という頭の長い人がいます。
近畿地方を中心として圧倒的に頭の短い人たちが多く、東に行くほど頭が前後に長い人が多くなってくることがわかりました。
大阪大学の小浜基次はもともと頭の長いアイヌ系の人が広く日本に分布していて、朝鮮半島から短頭の人が流入してきたというふうに考えたのです。

比上肢長という体に対する腕の長さの比と足の長さの比をみると、アイヌ、東北人、畿内人の順に長い。
つまり、アイヌの人たちが一番腕や脚が長く、畿内人は一番胴長短足の人たちなのです。
朝鮮半島の人々も畿内人と同じように腕や脚が比較的短いことがわかりました。

男性の髭は北海道と琉球でよく発達しており、近畿地方の人や朝鮮半島の人ではさほどでもありません。

蒙古襞が発達しているのは近畿の人たち朝鮮半島の人々です。
琉球と北海道の人は目がぱっちりしていて、涙腺がまぶたであまり覆われていません。

いろいろ見ていくと、畿内人と朝鮮半島の人々は北方アジア的な寒冷地適応型の体の特徴を持っている。
沖縄とアイヌの人は似ている。それから東北人はアイヌに近い特徴を示す。
といった共通した地域差の傾向がみてとれます。

頭骨の形の地域性は1980年代に埴原和郎が明らかにしています。
やはり畿内の人々は平均的な日本人とは全然違う人たちだということがはっきりしました。
どういうふうに特殊かというと、顔が面長で平たんな顔といった渡来系の弥生人の特徴を濃厚に持っているのです。

なんで近畿人は朝鮮人なん？
http://anthropology.blog.ocn.ne.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2012/07/14/kohama1968.jpg

>>525
その地域のYーDNAとかのデータは丸めて発表するだろ。政治的に不味い処はデータが荒くボカす。

また陰謀論か。

定説として認められない説を主張している人って殆どが陰謀論に逃げ込むんだよな。

>>511
蝦夷は狩猟採集の縄文人直系。
屠殺解体や皮なめしは、生活に必須だろ。

佐伯氏は中世秋田辺りに居た？
南部氏とか小野寺氏とか居た頃に。

古代の播磨は鹿皮の生産地として知られてた
つまり山で狩ってきた鹿の皮を使ってた
牛革を原料とする白鞣革が行われるようになったのはもっとあとの時代
文献に出てくるのが室町時代ぐらいだから発祥はそのぐらいだろう

>>528
だから技術的にたいしたことないんだってば。蝦夷の皮なめしは。

皮なめしは臭うし、熟練技能者が細菌の加減でいきなり死んでしまうことがあったりして、それを見ていた人は「汚れ」を感じたとしても仕方ないかなとは思う。

室町時代には、「卑しい者とは結婚しない。血は一度汚れるときれいにはならない。
穢多の子はいつまでも穢多である」という差別意識まで記した史料が明確に現れ
http://www.kyoken.jp/36/houkoku36/1houkoku36.htm

空海は、蝦夷を「羅刹の流（たぐ）いにして非人の儔（ともがら）なり」（人を食う
鬼の類であって、非人＝悪鬼の仲間である。）とか「人面獣心」と罵っているので
ある。つまり、空海にとって、旃陀羅や蝦夷は人間ではなく、仏の救済対象など
では絶対にあり得なかったのである。
http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-10.html

奈良時代になっても縄文そのままの生活して年貢も納めないエミシは、差別されて当然
だっただろ。

マタギも縄文人の末裔だったりするのかな？

>>532はチョン。
エミシは日本の先住民。差別はやめろ。

>>531
半島の奴隷は半島人自身が大腸菌だったから、皮なめし程度で死ぬことはなかった。
播磨で重宝されたのもその為

このスレは部落民の中に昔の朝鮮人がいたと書かれるとファビョる奴が出てくるよな

＞部落民の中に昔の朝鮮人がいたと書かれると

そんなこと書いてたっけ？
部落民のルーツが古代朝鮮人という書き込みは目にするが

狩猟民のエベンキ族の血を濃くひくのが現代の朝鮮人

>>534
お前もニダだろ
ニダ差別はやめろ

同和が、根拠なく朝鮮人だと言われて黙ってるわけない。

蝦夷と言ってる奴らもアレだけど、とりあえずコピペでも資料があるが、
朝鮮人は資料ないだろ。街道はネット監視してる。

>>540を要約
部落民の中のルーツの一つに古代朝鮮人がいると書かれることが、現代朝鮮人の俺にとっては我慢ならない

飲み会などで女性がトイレにたってなかなか戻らないと、
うんこかたかった？
とか、関東では信じられないような突っ込みを入れる下品な大阪人、
当人は常套句、気のきいた洒落のつもりかもしれないが、
関東人から見れば、衛生観念のないエベンキ族か？思う。
おそらく、そうなのだろうな。

>>542
ワロスWWWWW

え？便器族？（大阪人）

私はある財閥の高貴な方よりいろいろな話を聞いた。
東北地方では現在でも人が住む地域を「部落」という。日ノ本国の
王アテルイが朝廷の和議に同意し京都に向かった。しかし京都で待
っていたのはアテルイの死であった。
アテルイは朝廷側に騙され処刑されたのだ。当時の天皇は弥生人の
血統である。
残された蝦夷の民は日本全土に散らされた。後にこの人々は『穢多
（えた）』と呼ばれる。
それが現在の日本全土にある同和・被差別部落である。
この穢多（えた）の人々は縄文人の血が最も濃い古代ユダヤ人で、
高貴な血の流れる者たちだ。
部落民は部落民同士で結婚し子孫を残す。このことで古代縄文人の
血は護られ受け継がれていった。太古の昔より縄文人は不思議な精
神力と能力を持っていた。現代人は動物を屠殺し続けると精神が病
んでくるが、縄文人は病むことがなかった。神聖な血を受け継ぐ部
落民は神や動物に屠殺することを許されているのである。

http://matome.naver.jp/odai/2136734378941493901/2136736518744193203

カーストの歴史

　カースト制度の起源は不明瞭であるというのがほんとうのところで
ある。しかし、アーリア人の移動仮説のいくつかの解釈が、カースト
制度が侵入の産物であったことを理論づけている。それは、アーリア
人が自分たちのために、より高いカーストを用意して、彼らが征服し
たより暗い皮膚をした在来の住民をより低いカーストおよび不可触身
分に降格させたという考えである。
　カースト制度出現の最も受け入れられた理論は、一つの複合システ
ムへ他民族社会を統合する便利な手段として、ヴェーダの人々によっ
てカースト制度が発明されたということである。つまり、アーリア人
が先住民を支配するために、ヴァルナ制が作られていったと思われる
。すなわち人種差別・民族差別がカースト制の根幹にあった。
　後期ヴェーダ時代に宗教の名のもとに、力と権威の地位にある人々
によってカースト制度は正当化され利用された。 彼らの目的は、バラ
モンの支配を貫徹して、支配階級への競争を抑えることであった。

http://blog.livedoor.jp/ahonokouji/archives/51879549.html

ムー愛読者のキチガイのコピペを貼るムー愛読者のキチガイ

>>547
ワロスWWWWW

大体、根拠が大昔の研究で、延々コピペしてくるだけだからな。
それに対して反論しても、まともに再反論できずにいやがらせを繰り返すだけだから、話にならない。

反論って単に茶化してるだけにしか見えないが？

鳥居、小浜の調査に対する反論は見たことない。

人類学者が、科学的に調査して穢多は縄文系又は蝦夷に対する人種差別と分析してる
のに、文系が脳内妄想で職業起源説と言ってるだけ。

だからそれは定説になってないだろ。

理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

それで、定説になっていないのだから調査の母集団が不足しているとか、推定が曖昧だとかなんじゃないの？

また、アイヌ語地名からの蝦夷集落とか形質にも批判を加えたけど、コピペ提示して完全無視みたいなことしていたじゃないかw

ちょい反論あって、それに再反論してもなしのつぶてだしな。

>>551
資料的には五色の賤は廃止されてるし。
中世の職能区分からの差別としか言いようがない。。。。

>>544
大阪限定姓の弁木と言う姓があるけど・・WW

読み方も、弁木（べんき）
しかも、世帯数がたった二桁・・

蝦夷差別はやめろ

>>552
佐伯部が配置されてた地域はアイヌ語地名とは関係のない地名ばっかり

>>544
漢字の書きで近いのは・・御手洗だろうけど・・W

小浜基次　調査サンプル数 56.495人
河内まき子　調査サンプル数 3000人

>>557
ソースある？
そして、仮にそうだとしても、西日本に点在するアイヌ語地名の話とはまた別問題だろ？

↓バカチョンの一つ覚え

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

同和はプライド高いから、根拠なく朝鮮人と言われれば怒る気はする。

>>563
協力関係にあるんじゃないの？最近

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

100回言うと真実になる国の方ですか？

↓飽きもせずにいつものレス

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

その申請文をここに提示してくれ。できるだろ？

何回もここに書いてないで、さっさと申請して対応してもらえよ

>>565と>>568は同一人物だろ。どちらもバカチョンの１つ覚え

今の同和は在日朝鮮人と交配して混じってるからDNAデータ取るとおかしなことになりそうなんだがｗ

蝦夷差別はやめろよ。

よう。朝鮮人の血筋が濃いヤツ

>>569
総務省に申請とか嘘なんだからここで見せられる訳がありません

蘇我氏は関東に基盤をもつ豪族だったがやはり朝鮮系？

蘇我韓子
蘇我高麗
蘇我馬子
蘇我蝦夷

韓　高麗　馬　蝦夷

蘇我氏の系図に出てくる名前見たら蝦夷が何と同類と見られていたか大体わかる
やはり蝦夷は朝鮮系の集団だろ

その理屈が正しいなら、佐伯氏も佐伯今蝦夷がいるし、小野氏も小野蝦夷がいるから朝鮮系になってしまうｗ

おっと、現在の天皇家にも朝鮮の血が入っているのは当然だけどな。

蘇我氏はモロ朝鮮系だろ

朝鮮系は物部氏とか藤原氏だろ

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

蝦夷はチョンじゃないお。

>>580
戦後混ざってるだろｗ

総務省に報告してる件はどうなったの？

つーか馬鹿なのか？現在のお困りの国と
当時の半島にいた人は全く違うだろうが

報告文書をアップしろよw

↓得意のレス

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

俺は蝦夷地区在住で蝦夷の血は結構多いと思う。

で、もしかしたら蝦夷の俘囚になった人たちが部落民になったという可能性はそりゃあると思うよ。
そりゃ、否定はできん。

だが、お前は単に差別意識モロだしで、延々証拠になっていないことを提示して嫌がらせしている
だけじゃないかｗ

蝦夷＝毛人＝ムー人。
アストラン(白い鷲の地。白い雲の蛇の家＝多分アトランティス(アゾレス諸島))からやって来てアステカ・マヤ文明を築いたアストラン人と同じルーツ。
生犠儀式を始めたウィツロポチトリが追い出した平和主義の王族は白人系のケツァルコアトル＝大和朝廷に恭順した鷹の羽紋の安日彦一族か？。
「安倍貞任はプロトヨーロッパ族の末裔である」
http://blogs.yahoo.co.jp/manase8775/41515973.html

「白鳥族カタカムナ」
http://plaza.rakuten.co.jp/phoenix3/diary/200909210000/

>>589学研ムー系になるけどこれ豆な。
アステカでは鷹の羽紋の人達は「太陽神の戦士達」という意味。
彼らは自分達の王族には白い血が流れていると信じていた(つまり白人系＝安倍貞任族)。
「アゾレス諸島海底に謎のピラミッド発見 アトランティッス...」
http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_4542913

東北には目の一部が青い人がいる。

といわれてるが、実際青い人なんて見たことないし、
たった一代こーカソオーイドいた程度じゃ目なんて青くならない
ハーフですら目なんか青くなるケースは稀レベル

結局幻想

で、総務省に申請してる内容の詳細は？
早く出してよ
待ってるんだからさ

食いつきやすそうな話題を振りまき、ひたすら逃げるって例のパターンだからな。
ま、色々突っ込まれるのは仕方ないよなあ。

>>568
どうしてすぐにバレる嘘ついたの？

とりあえず関係ないことを言って、話題を反らし、またほとぼりが過ぎたら嫌がらせしようってだけだろ。

>>592
オラは１人だけ見たことある。色白で髪は染めてないのに茶色だった。

昔からいた青い目の日本人と二つの日本
http://ameblo.jp/gnome6/entry-10240813155.html
室町時代『人国記』「この国の人は肌白くして眼の色青きこと多し」
東京大学余郷助教授「秋田中心にヨーロッパ白人タイプのヒトポリオーマウィルス...」

☆東北地方に多いという青い瞳の日本人の不思議☆
http://mario.gnk.cc/tsugaru/hitomi.htm

エミシ差別はやめろよ

すまん...俺達王族が不甲斐ないばかりに...

>>599
エミシなんて今は居ないのに差別とか何いってんの？
ネアンデルアール人を差別するなって言ってるのと同じだ
あと、総務省から回答来た？

んなこといったら、純粋な日本人もいないな。

>>602
中世以降に日本に住み続けた家系の末裔なら純粋な日本人でいいでしょ。
小笠原諸島にいる欧米系の血が入った住民だって個人的には日本人でいいと思う。

はあ？
なにその勝手な決めつけw
んなこと言ったら中世以前の蝦夷の血筋うんぬんも関係ないことにならんのか？

菊池も書いてたけど、
もともと縄文的遺伝子の濃い地域でも、
比較的早く農化して編戸の民となったところでは、
同族でもまだ農耕になじまない連中を侮辱し、
涼しい顔して自分たちは良民でござい！てなことは普通にあったろう。

そういうのは、蝦夷地区の民俗研究を長年やっていた柳田國男とかの著作を参照しろよｗ
そいや、柳田國男は出身は兵庫だったな。金田一京助もいいね。

その最後まで農化しなかった人って要するにマタギだろ。
柳田國男はマタギを異種民と見なされていたとしているな。これからも蝦夷の末裔であることを物語っているのだろう。
で、マタギの蝦夷地区での扱いだが、民話を見ると別に差別もされない単なる職業集団。
基本的に貧乏だが最強武器の鉄砲を持っている。

まあ、貧乏だから嫁には行かせたくない程度の扱いはあるけど、知恵と工夫でマタギの夫をもりたてて
立派な行動をさせたって民話がある程度の扱いだ。

笑内を通った菅江真澄は、阿仁にはナイのつく地名が多いので昔には蝦夷が住んでいたと考えた｡
また「すすきのいでゆ」のなかでマタギの山言葉のホロ（大きい）などを記録している。
山言葉は多数あるが、そのなかでハッケ（頭）セタ（犬）ワッカ（水）の三つの単語はアイヌ語と共通する。
マタギ言葉はアイヌ語集団との接触によって伝承されたものであるようだ。
地名の伝承においても同様の経過があったのではないか。

笑内の西側の山地には根子の集落があり､マタギの村としてよく知られている。
銅山木山方絵図（1-23p）には根子の備前又沢の上流に「カバキ内」と読める沢がある。
根子では魚形文刻石（通称「サケ石」）が出土している。

松本秀雄（110-114p）によると､1976年に159人のマタギの人々の血液型の調査が行われた。
25種類の血液型について検討されたが日本人一般と有意な差は何も検出されなかった。
しかし北海道のアイヌ人の血液型の調査では、日本人一般と出現頻度の一部に有意な違いが検出されている。

そうやってまた話をそらすｗ

ほとぼりが冷めたらまた差別に持っていくんだろ？

>>606
蝦夷地区とはどこからどこまでを言ってるの？
北海道から長野くらいの範囲？

前九年の役で安倍氏側に付いた武将を全て教えてください。

菅生助八郎が安倍氏側に付いていたことは知りました。
それ以外の武将を全て教えてください。

>>606
山間地の住民は、江戸時代でも護身用の銃の所持が許可されていたよ。
もちろん火縄銃やゲベール銃の類だが。

マタギが特別ではないだろう。

>>611
ソース出せ。特殊な例じゃないのか？

いずれにせよ、あからさまな話題そらしｗ

マタギは正統なエミシの末裔
高貴な血をを受け継ぐ者だ

マタギは確かに「山言葉」と言う、アイヌ語または縄文語を尊んでいた。
凡てはそうではなかろうが、淵源は農耕を拒否し、または官許で
狩猟に従事していた先住民系猟師がいたことは確かだろう。

朝廷の版図に組み込まれた縄文系先住民族のうち、
農化して編戸の民となった大部分が、
菊池の言う「我ら百姓の先祖」だろうが、中にはあくまで狩猟に拘った人々や
西日本に連れてこられて、あるいは流れてきて先祖伝来の皮革関係、
屠畜その他、家畜廻りの職業に従事したものも相当いたろう。

それらの人たちは体格や骨格、人相が畿内人とあきらかな違いがあったはずだ。

そのあたりが、戦国期以降の「曲輪」の再結成につながってると思う。

http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn5/005_05/Gm_gurafu1.jpg

アイヌ民族が東日本縄文人の末裔だというには、勿論、根拠がなければならない。
ひとつは、松本秀雄が調べたGm遺伝子である。
松本が調べたアイヌ民族のGm遺伝子頻度は、赤で示した、非常に低い頻度の南方型のafb1b3遺伝子と、非常に高い頻度の北方型のag遺伝子が特徴である。
これに近い数値を示すのが佐渡の人々のGm遺伝子である。
西日本地区から東日本地区へ、遠賀川式土器系の水田稲作文化が流入したとき、本土の東日本地区までは影響が及んでも、離島までは及ばなかった可能性が強い。
したがって、離島の人びとには東日本縄文人の血液型が、縄文時代のまま残っている可能性がある。
山形県の飛島のGm遺伝子頻度は、すでに本土日本人と大きな差異はない。
しかし、新潟県の佐渡の人びとのGm遺伝子では、アイヌ民族のGm遺伝子頻度との繋がりを示唆する数値を示す、すなわち、極めて低いafb1b3遺伝子の頻度を示すのである。
アイヌ民族の源流が東日本縄文人にあった、という微かな証ではないだろうか。
なお、マタギは、アイヌのように新しい文化や集団に対して拒否するのではなく、既に説明したように共存を図っていた。
したがって、Gm遺伝子の頻度は現在では、本土日本人と同じ数値になっている。

http://www.geocities.jp/ikoh12/honnronn5/005_06/Gmidennshi_ryuukyuujinn.jpg

蝦夷差別はやめろ

また、嫌がらせが始まったw

>>616
総務省から回答来た？

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

まだやってるw

615のデータは興味深いが、
「本土日本」とひとくくりにしているのがなあ。

本州ですら、畿内と東日本ではかなり違うのに。

北海道辺りを蝦夷王国として独立するしか...
ジョン・タイターの未来地図だっけ？

■日本人と韓国人のDNA

『アイヌ人からみると琉球人が遺伝的にもっとも近縁であり、両者の中間に位置する本土人は、琉球人に次いでアイヌ人に近いことが示された。
一方、本土人は集団としては韓国人と同じクラスターに属することも分かった』
（総合研究大学院大学　『日本列島3人類集団の遺伝的近縁性』　2012年）

『（Y染色体のO2bタイプは）中国にはこれらのタイプはほとんどいないが、
系統関係では中国の主流であるOの仲間であり、日本と韓国で共通してみられることから弥生系としてよい』
（『Y染色体からみた日本人』より）

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

同じコト何度も言うのは…　アスペルガー症候群だよなあ。

>>624
もうこれ見飽きたから違うの貼ってよ

嫌な話だけど、関西とか瀬戸内とか、「短頭」地域ほど
人権問題が深刻化している。

これは菊池説が正しいのかも知れない。

もっと嫌なのは、人権問題が比較的軽度な関東や東北人までも、
なんか長吏曲輪を見下し差別したりすることだな。

はああ？
ほんの少しでもその妄想にきちんとした根拠あるのかよw

耳糞遺伝説と目糞・鼻糞レベルだよね。

せめて、蒙古班レベルの実証データがあると・・

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

日本人の頭の形を初めて大々的に調査したのは、東大の松村瞭という人類学者である。
1910年代のこと、男、約6000人、女、約2000人について測定をした。
学生を中心に集められたそれらのデータは、彼らの出身地別に（都道府県別ではなく、72の旧国名ごとに）整理された。
それによると短頭の日本一は山城（京都府南部）の出身者である。頭長幅示数の平均は83・3（以下、これも含めて身体測定結果はすべて成人男子のものである）。
一方、長頭の日本一は隠岐の出身者で、示数は76・6であった。
短頭ベストテンを見て気がつくことは、近畿勢が多いことである。10のうちの6を占めている。
薩摩、大隅の鹿児島勢がなぜ入っているのかよくわからないが、近畿とは別系統であるように思われる。飛騨、美濃の岐阜勢は、近畿の余波だろうか。
長頭の方には一見してこれといった傾向は見出されないし、何だかバラバラのようでもある。しかし、よくよく見るならば、ある共通点が存在する。
これら10の国のほとんどが古来、王朝の地から遠くはずれた辺鄙な土地だったということである。
松村自身がこういう考えを示したかどうかはわからないが、この研究が日本人の起源を考えるうえで後に大変重要な意味を持つことになるのである。
松村の仕事は何人かの研究者に引き継がれた。1940年〜50年代には詳しい全国調査が行なわれている。それによるとやはり近畿は短頭勢力の牙城である。
頭長幅示数は平均でも83〜84。山城南部や近江の湖東地方南部では、場所によって85〜86という驚くべき数値が得られている。
短頭勢力はまた、関ヶ原を越えて岐阜、愛知へ、東海道を通って南関東まで達し、西は山陽方面へと及んでいる。これらの地域では82〜83くらいの値である。
九州の南端には松村の調査と同様、やはりまた短頭勢力が現われるが、これがどういうことなのかは依然としてわからない。

長頭の方はというと、やはり隠岐が群を抜いている。隠岐は島前（本州に近い方）と島後に大別される大小の島々から成るが、
中でも一番長頭だったのは島前の知夫里島で何と示数76・3。その他の島々ではだいたい77〜78といったところである。
隠岐が長頭なら、佐渡、壱岐、対馬などはどうなのか、といささか気になるが、長頭ではあるものの、どうも期待するほどではないようである。
長頭勢力は本州や九州の日本海側、それに東北地方を基盤としており、
たとえば近畿地方にしても丹後（京都府北部）や湖北地方では大分長頭側に（示数81くらい）傾いているのである。
そして一つよく覚えておくといいのは、本当の長頭日本一はアイヌの人々だということである。和人と混血していない純アイヌの人々は、平均で示数76・6だった。
隠岐の知夫里島にはやや及ばないものの、隠岐全体と比較すれば、やはりアイヌの方が長頭の王者なのである。
頭の形やその他の身体の測定は日本の周辺地域にも及んでいる。
大東亜共栄圏構想が打ち出されていた時代に、まさに��共栄圏�≠ﾌ人々を中心として頭の形が徹底的に調べられた。
それによるとまず、朝鮮半島は見事なまでの短頭王国である。全域にわたり頭長幅示数は84〜85。
特に最南端の全羅南道では86を超え、日本の短頭の牙城である山城南部、湖東地方でさえ届かない。この短頭傾向は満州から蒙古へと連なっている。
中国はどうだろうか。中国で最も短頭であるのは揚子江下流域の江蘇省（南京、上海のある省）、その西隣の安徽省のあたりだが、示数は83前後。
日本の近畿地方全体の平均をやや下回る程度で、むろん朝鮮半島や満州、蒙古の短頭には遠く及ばない。
長頭にしたところで黄河下流域の山東省、タイ国境に近い雲南省などで示数80を少し下回るくらいだ。

形質は北方種の影響を強烈に受ける。
もうYーDNAが割れ来たろ

>>627
お前は何年も前から同じ事を繰り返し言い続けてるよな。だから自閉症は差別されんだよ

>>627
ニダは差別してもエタは差別しないだろ

＞中国で最も短頭であるのは揚子江下流域の江蘇省（南京、上海のある省

なるほど、弥生人の故郷だな。

エミシはチョン違うで

>>627は京都の派遣工
派遣先の工場で被差別部落民と一緒に働いたのがキッカケでこのスレを立てた。
前にそんな話をしていた記憶がある

そのとき、何かやられたのかな？
よく分からないけど。

被差別部落民の特徴を,「頭の形の幅広ならざる事,眼の蒙古的ならざる事,頬 骨の突起
せる事,顔の長き者の希なる事,鼻のトビナルド 10)表中の第一(側面より見た る時湾曲
無きもの)多き事,髪の生え際の好く揃ひたる事,髭髯と脚毛と少しく有るのみ にて他
には体毛と称すべきもの存せざる事」と報告している 11)。また鳥居が強調したのは

「蒙古眼 12)」の特徴が見られないことで,これは多数の地元小学校の生徒についても
同様 であったことを指摘している。さらに頭示数の平均が 75 と「頭の幅狭隘なるこ
と」に言 及し,これが「所謂マレイ諸島ポリネリヤン島の土人即ちマレヨポリネリア
ン種族に類 似せるを発見せり」と述べている[鳥居 1897]。

この結果を受け,鳥居は部落民について「朝鮮人の帰化せし者なりとの説は少しも信
ずるに足らざるなり。蓋し一も其帰化らしき体質を認めざればなり。若しも彼等が朝
鮮 的体質なるならば彼等の目は必ず蒙古的ならざるべからず。亦頭形がブラキセ
フワリッ ク即ち幅の広きものならざるべからず。然るに彼に在りては此要素を少しも認
むる能は ざるに於ては寧ろマレー的体質を備ふるものに類似せるなり」と述べ,朝鮮半
島からの 帰化人とみなす認識を批判する。

また鳥居は,先述したベルツの説を引き,日本人種が蒙古人種,マレー人種の二系統か
らなるとする見解を紹介した上で 13),このうち被差別部落民が後者の体質を備えてい
る, と述べる。

>>641
で、君は被差別部落の人と一緒に働いて、どんな事があったの？

トラブルとかが発生した？

日本国は倭国の別種なのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1366513942/

このスレに居座りついてた自閉症のニダウヨが今度は上記のスレで「倭国は半島にあった」と延々と繰り返し書いてる

非差別部落は朝鮮人が渡ってくる以前から存在した。
それは元々一般の集落が受け入れない流人の溜まり場だったが、朝鮮難民が流入したことで収容所と化した。
その生活環境は劣悪で上下水道の整備もなく糞尿まみれ、
伝染病の発生の危険があり、臭い汚いと一般人は近寄らないし、部落から出ることも許されない。
こうして非差別部落が固定化し、野良犬のような生活の２世３世は増えだした。

それが戦後の部落解放で野に放たれ、犯罪行為や迷惑行為を社会に撒き散らしている。
こまったものだ。

エミシ差別はやめろ。

差別はやめろよ



このスレをやめろ

総務省に２ちゃんねるを禁止するよう申請している

>>646
でも総務省からもシカトされたるんでしょ

>>643
そのコピペは見たことが無いが、お前の主張するコピペはニュース速＋とかで見たことがあるな。

>>644
縄文人だって朝鮮から渡ってきたんだけど。

>>649
証拠があるのかよｗ

大体、自分ではあちこちコピペして、他人がコピペするととたんに非難かｗ
ひでーな。

「役」の解体・再編と被差別部落

近世の被差別身分の役は、穢多役または革田役であった。明治に入り、これらを含め、すべての役が解体された。
広島藩では、被差別身分は革田としての役を担った。そして他の被差別民の役に非人があった。
福山藩では、穢多、茶筅、非人の役があり、それらすべてが、穢多役としての非人番を勤めた。
（以下、広島藩に言及する場合は革田役、福山藩に言及する場合は穢多役と表記する）

革田役・穢多役は、次のような職務を担うものであった。
第一に、死牛馬の処理と皮革の権利独占、第二に、刑の執行と罪人の移送などの業務、第三に、市中の清掃、そして第四に、消防、犯罪者の捕縛であった。
これらの職務の執行は、幕府や藩の権力のもとで行なわれた。
職務の一つである処刑は、過酷な身体刑であっても、法と、倫理規範としての「作法」（広島では柴山流）により厳密に統制されていた。
また、被差別民自身が犯した犯罪は、一般の法と異なる法によって罰せられた。幕府や藩は、職務においてもそうでない時も、彼らを厳しく統制した。
それは、彼らが幕藩体制にしっかり包摂されていたこと、それだけに、封建体制を維持する重要な役割を担っていたことを意味している。

政治の第一の目的は、治安にある。とすれば革田役の第四の仕事が、その主たる任務となる。
武士は、立法・行政・司法を担い、軍人でもあったが、彼らによる政治＝治安は、もう一つの軍事力としての革田役により支えられていた。
武士は本来軍人であったが、実際は政治官僚として存在しており、平時の日常的な軍事は、革田役が担った。
また、第二の刑吏の仕事は、過酷な身体刑を遂行するものであり、権力機構の「自立した部門」としてあった。
それは、「処罰されうることは醜い、だが処罰することも名誉ではない」ために、「司直が自分自身と、
自分の課す懲罰とのあいだに確立した二重の保護組織」［Foucault 1975=1977：15］を必要としたためである。
その役を担う者は、高度な技術をもつことが求められた。
福山藩の小畠代官所で、茶筅が「見事に」斬首を執行したとする記録があるが、それは彼らの技術水準を物語っている［神石郡教育会 1927：279］。
このような技術があったからこそ、かの杉田玄白等の求めに応じて腑分を請け負うことができた。

革田役と穢多役の武力行使

広島は西国街道が貫き、東西の出入り口に革田の居住地が置かれていた。後藤陽一によると、東は現在の尾長町、西は福島町の辺りである。
1599（慶長4）年に、広島城が築城され、町割りされた。これら二つの被差別部落は、起源をその時代に求めることができる。
また1818（文政初）年に、東の出入り口に革田215人、定非人328人、西の出入り口に革田513人、定非人373人が定住したという記録がある。
西の革田の人口が東の2倍近くで、非人の人口もやや多い。後藤は、その理由を、西方からの軍事的圧力が強かったためとしている［後藤 1982：268］。
さらに革田は、村役人の了解のもとに、郡中革田を支配下に置いており、郡中へ直接出動することもあった。また郡中革田は、必要に応じて配置転換が行なわれた。
それは、福山藩においても同様であった［橋本1979：256］。革田や穢多が置かれた状況には、戦略的な意味が大きかったと思われる。
江戸幕府が統治した260年間は、経済が順調に発展し、戦争がない時代であった。そのため、革田や穢多の軍事能力を判断できる史料は、乏しい。
しかし、百姓一揆の際や幕末の内乱時に、彼らが優れた戦闘能力を発揮した事例が、いくつかある。なかでも、1786年に福山藩で起きた天明一揆の例は、興味深い。
一揆は、藩主阿部正倫の幕閣就任などにより、藩の財政が逼迫したことが原因で起きた。加えて、凶作となり物価も上昇した。
福山藩は、危機回避策として、年貢月割先納という政策を採った。農民はこれに反発し、同年12月から翌年の3月までの、長期に及ぶ一揆を行なった。

この時、藩命に従って一揆の鎮圧に出動したのが、穢多頭・三八配下の40-50名の人々であった。
彼らは、左右が竹薮という地勢において、8,000名もの農民に包囲され、投石などの攻撃を受けた。
しかし彼らは、脇差しを抜き、農民の包囲を破って帰還する［青木 1968：360］という戦闘能力の高さを示した。三八の勢力は、深津郡三吉村（現福山市）を拠点としていた。
農民は、そこに火をかけて、備中方面へ逃亡しようとした。彼らは、藩が手勢を割いて消火に当たって、追跡が手薄になることを知っていたからである［青木 1968：376］。
このことからも、福山藩の穢多の戦略的役割が浮かび上がる。
従来の研究では、三八配下が農民の襲撃を受けたことだけが強調され、彼らの戦闘能力に触れられることはなく、また、彼らの居住地がもった戦略性も無視されてきた。

幕末の1866年に広島藩が出した通達に、「御触書并諸国状写帖」がある。
そこには、「屈竟ノ革田ドモ得物持参、成ルタケ多人数急速ニ罷リ出候様取リハカライ申スベシ」と記されている。
それは、幕府と長州の戦争に革田の動員を命じたものである。その際、革田の得物すなわち武器は、自前であった。このことも、革田が恒常的に武装していたことを示している。
この点も、従来の研究では注目されることがなかった。早くより経済が発展した後背地を抱える瀬戸内の海賊は、藩をおおいに悩ませていた。
江戸期には「水軍」は消滅していたが、海賊の軍事力は侮れるものではなかった。革田は、その海賊の取締りも行なった［広島県 1973b：988, 990］。
藩にとって、他面で、被差別民の高い戦闘能力や、犯罪者の追捕能力は、大きな脅威となった。
革田が経済的に豊かになり、権力のイデオロギーから自由にでもなれば、革田の居住地は、権力が及ばない空間ともなりかねない。
このように、革田は軍事的存在であり、役の実行は、軍事力の行使であった。

革田・穢多の武器と訓練

近世被差別民の系譜にある被差別部落には、十手や袖がらみ、さすまたなどの捕縛用具が遺されている。
刀剣［部落解放同盟近田支部 1994：前付口絵］や筆者宅のように槍も遺されている。その数は、大変多いが公表するには事情が許さない。
しかし武器の所有は、それだけでは犯罪抑止はなりえない。戦闘能力を身につけることが必要となる。そのため革田は、日常的に訓練を行なった。
広島県北の旧山県郡内豊平町の被差別部落には、江戸末期、剣道などの武術訓練を行なう道場があった［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：40］。
同じく旧山県郡の被差別部落には、十手術の免許皆伝書や、1864（元治元）年と記された捕縛術に関する
「岩関流武術指南目録」が遺されている［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：6］。
ただし、岩関流が実際に存在したものかどうかは、確認できない。この文書は、いわゆる河原巻物の一つである。
しかしそれは、日常の職務やその権威づけを目的としたものであり、記載された内容自体には、重大な過誤はないと思われる。
そこには、甲冑姿の武士の捕縛について記され、弓の取り扱いも触れられている。ここから、革田が、道場で訓練に励んでいたことが分かる。
藤蔵という人物の武芸の達人ぶりも、伝承として伝わっている［広島県山県郡中部部落解放史研究協議会 1991：36］。
また、同じ広島県北の高田郡内には、革田の武術指南役もいて、各地を指南し巡回していた［橋本 1979：256］。そして革田は、たがいに技能を競っていた。

広島藩は、幕府と長州の戦争に農民からも兵を徴用している。しかし革田は、日常的に武装を許された職業的な軍人であり、農民と同等の立場で動員されたのではない。
また、海賊を取り締まる革田も、職業軍人としての役を担った。革田は、自分の船をもち、武器を携え、藩の命令により出動し、その働きには報酬が与えられた。

従来の定説によれば、農民は、豊臣秀吉の「刀狩り」により武装解除されていた。しかし、実際にはそれは、法令が一人歩きしていたに過ぎなかった。
とくに脇差しは、武士でない者も自由に所持できた。農民は、猟銃として鉄砲まで所持していた。しかし彼らは、一揆などで鉄砲を使用することはなかった。
それは、領主も同様だったと言われる。領主も農民も、鉄砲の使用を封印した［藤木 2005：107］。革田の武器も、その使用に関して、任務と行動指針が細かく統制されていた。
脇差しの研ぎ料も補償されていた［広島県 1973a：776］。一揆に際して、革田は脇差しを使用した。革田の武器使用は、役に基づく「公的」な暴力の行使であった。
一般に武装は高価なものであるが、革田には武器の調達が可能であった。それは、日本の武装が、欧米のような重装備とならず、伝統的な武器に止まっていたためである。
広島県は、1872年に「革田帯刀禁止之事」［広島県 1973c：299］を出して、革田の武装を解除している。それは、革田の武装が近代国家建設の阻害物になるためであった。

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

>>655
糞長いコピペやめてくれる？
読む気全く起きないし、目障りなだけ。

中身のないレスも目障りなだけ。

中身がないコピペには中身がないレスで十分なのでは？

大体、意味があるレスをしてもまともに答えてくれないばかりか、その大量投下されたレスをしっかり読んで
逆にこちらの論旨に合わせて質問しても「はあ？」って反応だｗ

コピペする本人がそもそもじっくりコピペ内容を読んでいるか極めて疑問。

オマケに、２ｃｈのあちこちに自説のコピペをばらまくわりに、反対の意見が少しでもコピペされると
ヒステリーみたいにわめくしな。

なんだこれｗ

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞小浜基次　調査サンプル数 56.495人
＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

だから、定説になってねーべｗ

答えになってない。

自分は質問を結構無視するのに、他の人には「答えろ」と回答を無茶要求ｗ
何これｗ

以前答えただろ？当時の学者が検査して調査不足とか調査方法の不備とかがあって
それで定説になっていないんだろ？多分。

それを打破するには、トンデモ学者によくある「陰謀論」に逃げ込むしかないのだが、
君も似たようなコト言っていたよな。曰く「部落問題は圧力がかかって研究できない」だっけ？
また陰謀論に逃げ込むｗ？

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞小浜基次　調査サンプル数 56.495人
＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

＞当時の学者が検査して調査不足とか調査方法の不備とかがあって
＞それで定説になっていないんだろ？多分。

単なる憶測か。

定説になっていないモノも単なる「説」に過ぎないのも事実。

結局、答えられずじまい。

無茶苦茶キチンと答えているだろｗ
いくら答えても、「答えていない」と強弁を繰り返せば最強だよな。

違うというなら、キチンと反論しろよ。
お前は反論せず逃げてまた強弁するだけだろ？

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞小浜基次　調査サンプル数 56.495人
＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

小浜の調査は、周りとの比較がポイント。
時代による変化では説明できない。
鳥居の蒙古襞観察もあるし、穢多はエミシで鉄板。

>大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日
>本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。

>重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、
>部落民が頭型は、中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシ
>の血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

http://b3526.com.ne.kr/sagi/pyundu4.JPG

理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

で、それに君の説は破れたんだよｗ

>>672
お前自身のコピペを根拠に、それに反する兵庫南部の特異な形質の頭蓋骨の例を提示したら
お前自身が無視しただろｗ 何だそれｗ

＞山口敏氏は比較的資料のまとまっている岡山県津雲貝塚、愛知県吉胡貝塚、関東地方出土の人骨（頭蓋）資料を取り上げ、
＞そこに見られる地域差と現代人のそれとを比較した（山口1982）。
＞山口氏によれば縄文人と現代人との間には大きな距離が見られるが、縄文人の地域性はそれほど大きくないらしい。
＞ただ頭蓋のいくつかの項目で東西差が見られることから、現代日本人の形質と同様の地理的勾配があったのではないかと推測している。
＞百々幸雄氏は東北地方の13ヶ所の縄文時代遺跡から出土した骨（中・後・晩期頭蓋）を他地方の人骨と比較した（百々1981）。
＞百々氏によれば、縄文人は現代日本人とは遠い距離にあるが、縄文人全体の中では際立った地域差は見られないということである。
＞また九州の縄文後期人骨と本州の縄文人骨を比較した内藤芳篤・松下孝幸両氏も大きな差は見られないと述べている（内藤・松下1977）。

言い返せないとまたコピペかよｗ

しかもあちこちにコピペしたり、エタは蝦夷だなんて普通の発言に紛れ込ませて書き込んでいるだろお前ｗ

岡山の津雲貝塚を兵庫南部に捏造する朝鮮人

おっと済まんｗ　だがその程度、すこし直せば良いだけだろ。

ニダウヨが違うスレで暴れてると指摘した途端にまたこのスレで暴れだしたのか

分かりやすいぞニダウヨ

なんだそりゃｗ

いずれにせよ、あちこちで暴れているようだな。検索してどの板のどのスレで暴れているか
調べると性癖とかがわかるってことか。

長吏曲輪の人たちが為政者によってある程度の収入を保証されていたのは
かつての俘囚料を思わせる。


また街道警備などのために一定の武装を許されていたのは
俘囚軍を思わせるなあ。

>>682
そうなの？ スルーしようかと思ったけど、もしかしたら関連あるかもな。

「俘囚説を採っている人以外」のソースある？

穢多村の人は、蝦夷というのは確定なんじゃないか。
周辺地域と違うというんだから、人種起源だ。

神武東征とか、そういうので反抗したり、東北から連れて来られたエミシ部落のうち、
容易に自治を奪われなかった部落ということだろう。

>>684
まぁ、おそらくそうなんだろうね

明治時代の調査でも、まだ人種的な違いがあったって凄いよな。
アイヌ並に凄い。

>>684-686

つまり、ソースや証拠が全く無く単にわめいているということですね。

わかりました。

と、ソースを一向に出さず定説ガー定説ガーとわめき続けています。

お前が出していないだけだろｗ

と、わめき続けています。

形質人類学のデータ
http://ryuchan56.269g.net/article/17864123.html

第１章で説明したように、エミシは和人とアイヌの中間の形質をもち、頭型などの点で、
東北・裏日本型に属するとみられるが、近畿・山陽・山陰・九州に散在する四七部落を含む、
全国的な日本人の形質調査の資料を整理した形質人類学者小浜基次（「形質人類学から見た日本の東と西」『国文学の解釈と鑑賞』二八巻五号）は、

部落民の形質は異質的なものではなく、現代日本人構成の有力な地方型である東北・裏日本形質に一致している。

とし、

頭部については、いずれの地区も共通の中頭型を示し、頭長は大きく、頭幅は小さい。
したがって、畿内のような高度の短頭地区内にはさまった部落は、一般集団との間に明らかな差異がみとめられる。
しかし、山陰・北九州・四国東北部などの中頭地区内にある部落は、一般集団と近似し、差異は少ない。

と書き、さらに、

大陸朝鮮型形質のもっとも濃厚な畿内地区に、もっとも非朝鮮的な形質をもつ東北・裏日本型の部落が孤島として介在することは、注目に値(あたい)する。
おそらくは、婚姻と住居の制限によって内婚率が高く、特異の形質がよく保たれているものと思われる。

と述べている（図2参照）。

http://ryuchan56.up.269g.net/image/ryuchan56-2013-07-12T11:25:23-1.jpg

重要なことは、小浜基次が「一般集団と近似し、差異は少ない」とする山陰の例をみても、部落民が頭型は、
中頭を示す一般の住民の頭型よりも、さらに中頭の度が高く、エミシの血を引いている現代東北北部人の頭型と一致することである。

つまり、形質人類学のデータは、エミシが部落民の先祖であることを明確に裏づけているのである。

理由なく部落民は朝鮮人だといって差別してると、通報されて特定されるぞ。

お前もそろそろ特定される頃だな。

穢多が蝦夷だか縄文人だかという資料はよく見るけど、違うという科学的な調査結果
はみたことない。

違う違うと言うのは、被差別部落民じゃね？

近世に穢多村と称された地域の成立は、江戸時代から相当さかのぼる。山本尚友氏の「近世部落寺院の成立について」によれば、
山城・丹波・播磨という関西の部落の寺院の開基は、1321〜1428年に7ヵ所、1429〜1500年に1ヵ所、1501〜1572年に39ヵ所、1573〜1614年に57ヵ所、
1615〜1670年に57ヵ所、1671〜1692年に12ヵ所とあり、江戸時代をまたずに相当数のお寺（道場）が成立している。
そして、寺がなりたつためには、それを支える集団が村として成り立っていることが前提であるので、由緒ある中核的部落の成立は、鎌倉末から室町期ということができる。
京都における部落の成立につき、決定的な論証をしたのが田良島哲氏の「中世の清目とかわた村」である。
この論文では、現在の京都市南区にある久世地区が1396年（応永3）にまで史料的にたどれることが厳密に論証してある。
また、川嶋将生氏も「川崎村の成立をめぐって」で、現在の京都市養正地区につながる江戸時代の川崎村が、史料上1451年（宝徳3）までさかのぼると推定されている。
平安末から鎌倉期にかけて、断片的に清目の活動が史料上現れているが、戦国期になると公家の日記などに河原者や庭者の名称で頻出するようになり、
「善阿弥」「川崎入道」「又四郎」「赤」「サツキ」「小鶴」「小五郎」などと人名まで特定できる状態で多数の河原者たちが登場し、その発言の内容まで明らかになっている。
そして、それらの集団と江戸時代の穢多村の連続性が明らかになっている今日にあっては、中世賤民集団が戦国時代の動乱で雲散霧消し、
江戸時代とは切断されているというような話は、まったくの作り話というほかないのである。
さらに付け加えるならば、普通、村の歴史を語る場合は、その村が如何に古いかということは、自慢にはなっても恥ではない。
古いほど水利や入会山での権利が主張できるし、村自体の格も高いと認識される。
それが、こと部落史になるととたんに、古くない古くない、中世などとは無関係と、やっきになって古さを否定するのは滑稽であるし、一種異様な風景である。
子のため孫のためと念じて、荒地を耕し水利を改良し、また皮革などさまざまな製造業を生み出した河原者たちが、草葉の陰で泣いていようというものだ。

蝦夷差別はやめろ。日本人だぞ。

>>694
俺はそんな資料見たこと無いな。怪しいって話は良くアップされるが、学問的な検証に耐えうる資料は
見たことがない。

あるんだったら、提示してね。といっても無視するか、コピペ垂れ流しして逃げるんだろうな。

と、ソースを一向に出さず定説ガー定説ガーとわめき続けています。

ソース出していないのはキミ。
何かを主張する際には、主張する人がまずソースださなきゃｗ

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞小浜基次　調査サンプル数 56.495人
＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

それはソースでも何でもないなｗ

いや、ソースだよ。

で、そのソースとやらは、学会で明確に認められたの？

＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

>>442のソースとやらは、学会で明確に認められたの？

俺はそんなの提示してねーよｗ

逃げに入りましたｗ

逃げているのはお前だろ？ソースだせ。２ｃｈはソース主義だからな。

歯が語るアイヌの先住性 講師 松村博文（札幌医科大学/兵庫県出身）
http://www.frpac.or.jp/rst/sem/sem1721.pdf

人には絶壁頭という頭の短い人と、才槌頭という頭の長い人がいます。
近畿地方を中心として圧倒的に頭の短い人たちが多く、東に行くほど頭が前後に長い人が多くなってくることがわかりました。
大阪大学の小浜基次はもともと頭の長いアイヌ系の人が広く日本に分布していて、朝鮮半島から短頭の人が流入してきたというふうに考えたのです。

比上肢長という体に対する腕の長さの比と足の長さの比をみると、アイヌ、東北人、畿内人の順に長い。
つまり、アイヌの人たちが一番腕や脚が長く、畿内人は一番胴長短足の人たちなのです。
朝鮮半島の人々も畿内人と同じように腕や脚が比較的短いことがわかりました。

男性の髭は北海道と琉球でよく発達しており、近畿地方の人や朝鮮半島の人ではさほどでもありません。

蒙古襞が発達しているのは近畿の人たち朝鮮半島の人々です。
琉球と北海道の人は目がぱっちりしていて、涙腺がまぶたであまり覆われていません。

いろいろ見ていくと、畿内人と朝鮮半島の人々は北方アジア的な寒冷地適応型の体の特徴を持っている。
沖縄とアイヌの人は似ている。それから東北人はアイヌに近い特徴を示す。
といった共通した地域差の傾向がみてとれます。

頭骨の形の地域性は1980年代に埴原和郎が明らかにしています。
やはり畿内の人々は平均的な日本人とは全然違う人たちだということがはっきりしました。
どういうふうに特殊かというと、顔が面長で平たんな顔といった渡来系の弥生人の特徴を濃厚に持っているのです。

ソースでも何でもないだろ。

人類学者が当たり前のように引用してれば充分ソースだろ。

>>708　を検索した。お前なんでコレをコピペしなかったんだ？

http://www.frpac.or.jp/about/files/sem1721.pdf

＞非常に単純明快ですけれども、頭の形というのは赤ちゃんのときの寝かせ方とか、そういうものにも結構影響されるので遺伝
＞的に安定していないという問題点があります。だから、一つの特徴からものを言うのはちょっと安易ですね。

ひでーｗｗ
意図的に自説に合っている部分だけを取り出して引用して、都合が悪いとこは完全無視ｗ

いろいろ酷いヤツとは思っていたが、ここまで卑劣だとはな。
これは捏造レベルだろ。

>>710
ふーんｗ

卑劣な引用の仕方、捏造レベルの行為をしているヤツが、そういうこと言うのかｗ

http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/125373/1/AN00038703_52_1.pdf

ここでも他の分布図と共に当たり前のように頭長幅示数が引用されてるな。

http://www.okabem.com/paper/tp03sp-2/tp03sp-2.pdf

ここでも引用されてるな。

>>713
見てみた。単なる資料の一つとして提示しているだけだろ。
アイヌ語地名のコトはもっと濃密にあるから、調査不足だと思うな。

で？なんで捏造したんだｗ
ひでー引用のしかただ。

＞非常に単純明快ですけれども、頭の形というのは赤ちゃんのときの寝かせ方とか、そういうものにも結構影響されるので遺伝
＞的に安定していないという問題点があります。だから、一つの特徴からものを言うのはちょっと安易ですね。

これは単なる個人的意見に過ぎないだろ。

そういう問題じゃなく、お前が恣意的に引用しているのが問題で、あまりに卑劣な行為なのが
問題なんだろｗ

大阪を中心とする近畿地方の人たちは
百済地方の人たちと匹敵するほど頭の形が丸い
（欠田早苗・兵庫医科大学名誉教授・解剖学）

http://www.hibari.jp/weblog55/2012/02/elcas2011_report24.html

今回は自然人類学の研究室での実習でした。たくさんの化石人類や霊長類の頭部の模型があり，とても驚きました。
まず最初に，自分の頭の長さを測って，短頭か長頭かを調べました。人間の頭は（頭最大幅/頭最大長）×100の数値によって，
長頭型・中頭型・短頭型・過短頭型の4つのタイプに分類されます。
頭最大長は眉間と後頭部の一番出っ張っている部分との間の長さ，頭最大幅は，頭部の一番広いところの長さを，それぞれ特殊な器具を使って計測します。
（頭最大幅/頭最大長）×100の値を頭長幅示数といい，75.9%以下なら長頭型，76.0〜80.9%なら中頭型，81.0〜85.4%なら短頭型，85.5%以上うなら過短頭型と呼ばれます。
この頭形は同じ日本人でも地域によって差があり，長頭型や中頭型が多い関東地方に比べ，近畿地方では短頭型や過短頭型が多いそうです。
実際に自分の頭を測り，頭長幅示数を計算してみると，なんと約79%の中頭型であることが分かりました。
近畿地方に多いタイプの頭形ではなかったので珍しいと言われ，少し複雑な気持ちでしたが，とても興味深い実習でした。

このスレって西日本の人が多いの？
俺は関東に住んでるけど、披差別部落なんて実際に見たことないぞ
関東にも探せばあるんだろうけど、今までの会話にもそういう話が出たこともない

関東は弾左衛門って穢多の親玉が明治政府に上手く掛け合って融和が進んだ結果
西日本ほど苛烈な差別は少なくなった。

日本国は倭国の別種なのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1366513942/

自閉症のニダはこっちでも同じコピペ貼りつけてる。
同じコピペを繰り返し貼る行為をニダの一つ覚えという

>>722のレス自体がコピペという・・・

>>721
つまり西日本は昔のカースト制度みたいのが未だに残ってるってことか
野蛮だな

>>724
関西は部落民や在日がカースト制度の最上位に君臨している

不当な、つまり生まれながらの身分差別があるところはほぼ例外なく衰退している。
世界的に見ても後進国になっている。
近畿は名古屋などと同じく本州のほぼ中央位置する位置ポテンシャルを持ちながら、
関東名古屋に比して相対的地位を低下させ続けている。
西日本が全体的にの地位が低下し続けているのは身分差別が残存し続けている弊害もある。

カーストも元は人種差別だし、日本と同じだ。
要するに、古いアイヌ差別だろ。

>>726
京都の人だと関東とかその他の東日本を見下してる奴未だにいるしな

>>727
アイヌではなく縄文人だろバカチョン。バカチョンはアイヌ連呼したがるよな

>アイヌではなく縄文人だろ

まあそうだな。江戸はアイヌ語の「エトゥ」だ、とか言うけど、
むしろ縄文語だろう。

埴原和郎が言うごとく、庶民レベルで東日本人が
のちのアイヌ人と別の文化を歩み出したのは、鎌倉末期と思う。
それまではアイヌ民族とは言えなかったし、関東・南東北人は
「続縄文人」または「和人化縄文人」と言うべき存在だったはずだ。

あと、未解放地区の人たちを差別的な呼称で呼ぶのは止めよう。
せっかくかろうじて学術的なこのスレが、
差別主義に穢される。

ちなみに、ここの被差別部落の起源が蝦夷説の人は、ろくにソースを出さない（関係ありそうで

関係ないリンクしか貼らない）しかもせっかく行ったコピペも、自説に都合が悪い部分はカットして

捏造したと言われても仕方ないコトをした人だからね。＞ＡＬＬ

>>730
北東北人は室町時代あたり？

>>731
あんたも論点摩り替えてるだけにしか見えないが？

愛瀰詩差別はやめろよ。

>>733
最初からまともに論議していないのに、論点ｗ？？

もうまともな反論すらできないみたいだなｗ

朝廷の関東・東北政策を追っていても、
世界史とくらべてそんなに残酷なもの、差別的なものではなかった。
むしろ国庫を使って、和人化、良民化しようとかなり努力している。

その証拠が、多分東日本で五十万人しかいなかった縄文人が
千数百年後の今、まあ相当弥生人と混血しているとは言え、
日本人の半分以上に達していることだ。

そんな縄文人の子孫が武士になり軍人になり、
この国を支えてきてる。

>>737
当時東日本の人口が50万人って言うソースはある？
反対に西日本の人口はどのくらいだったんだろう

坂東など、かなりの比率で入植者だろ

と、論議しているフリをしているが、このスレではそれが長くは続かず、結局は差別発言に収斂する。
馬鹿なスレだ。

本人が資料をろくに出さずに関わらず「もうまともな反論すらできないみたいだなｗ 」などといい。
しかも、自らは資料を捏造して提示するというスレだな。

東日本住民における顔面平坦度の地域差と時代変化

東日本の縄文時代人や,その直系の子孫と考えられている北海道アイヌの頭蓋では顔面が立体的

北海道,東北地方,関東地方の住民の頭蓋には,現代でも著しい地域差がみられる

東北地方や関東地方の集団では縄文時代から古墳時代にかけて平坦さが著明に増加する変化が認められた。
この平坦性の増加は渡来人の遺伝的な影響である可能性がすでに指摘されている

平坦な顔立ちが一般的な東アジア集団の中で,日本列島の縄文時代人やその直系の子孫と考え
られている北海道アイヌの頭蓋は,顔面が立体的である

関東地方や東北地方では縄文時代から古墳時代にかけて著しく平坦性が増し,

東北地方や関東地方において縄文時代から古墳
時代にかけてみられた時代変化は先行研究によって遺伝要因の関与が指摘されている
http://ir.library.tohoku.ac.jp/re/bitstream/10097/22721/1/M1H160074.pdf

http://www.youtube.com/watch?v=Y46oS_a3op0
高麗尺で造られた関東の古墳

今は元は人種差別だが今はコリアンと混血して
やっぱり人種差別かなｗ

同和と在日コリアンは一体化してる

【社会】佐村河内さん、名前と広島出身は本当だった
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1391818999/

>>740
そもそも小浜に対する反論ソースを出すのはお前の方なのに一向に出さないよなｗ
出せないの間違いかｗ

小浜の調査は、周辺地域との比較も入ってるから、反論が成り立たない。
穢多差別は、蝦夷差別だ。縄文人種差別だ。

ここは日本史板なんだから日本史の史料文献に基づいて議論しろ
別の観点から議論したかったら、それ相応の専門の場所でやれ
ここでそういうのに深入りするのは場違い

反論されてるし終わった話だろ
いつまでも引っ張るな
>>442
>>445

全然反論になってないだろｗ

＞理系的判断は、誰が言ったとか、どう言ったなんて判断できるわけもなく、数値的な統計処理で冷徹に判断されるべき。

＞小浜基次　調査サンプル数 56.495人
＞河内まき子　調査サンプル数 3000人

なんか都道府県で色分けされてる骨の地図とかサンプル数３０くらいな見た目だよね
サンプル数が多ければあんな図にはならないっていう
ていうか古すぎるでしょ

十分な信頼水準を得るために標本数自体は十分なので問題無い
問題は誰かの主張を検証しようとしてそれが客観的事実と確認できなかったこと
この時点で終わってる

現代はチョンと混血してるだろ、同和ｗ

正確なデータが出ないよ多分ｗ

ELCAS・最先端科学の体験型学習講座（京都大学理学部・未来の科学者養成講座）
http://elcas.sci.kyoto-u.ac.jp/taiken/2012_0107/

●生物　実習指導　木村佳文（光物理化学研究室　准教授）

最初に、海外でおこなっている霊長類化石の発掘調査の様子や、調査で発見された化石の写真などをパワーポイントで紹介した。
その後、作業室に移動して、自然人類学における基本的な技術をいくつか体験した。
生体計測実習では、触角計をもちいて、交代でおたがいの頭部を計測し、自分の頭長幅示数を計算した。
その後、現代人や化石人類、ヒト以外の霊長類や哺乳類の骨格模型を観察した。
これらの模型をつかって、人骨の性別判定や歯の観察を行うとともに、ヒトと他の霊長類、哺乳類との違いを学習した。
また、研究・教育用の資料として標本のレプリカをつくる作業を体験するため、歯科用シリコンをつかって歯型を取り、
そこに硬石膏を流しこんで歯のレプリカを作成する実習をおこなった。

受講生の感想

・今回は、自分の頭の長さを測ったり、歯の模型を作ったりすることができてとても楽しかったです。
自分の頭が近畿地方に多い短頭型ではなく、中頭型だったのに驚きました。

・頭の長さを計測して、自分が短頭であることを知り、地域差があることに驚きました。

・最初に頭の長さを測って自分は長頭型か短頭型かを調べました。
私は短頭型で、弥生人の子孫かもしれないです。
初めて計測器を見たのですが、とても面白い形でした。

訂正：実習指導　國松豊（自然人類学研究室　准教授）

だから、それと蝦夷＝エタ説に何の関連があるんだ？

また、実際にキミは捏造していたが、頭の形質に基づくデータを根拠の一つにしつつ、懸念を提示していた人もいたよな。

第1回 「アジア人の人類史から見た日本人の二重構造」
http://www.ishikari-c-college.com/topics/2013/10/10-7.html

講師　松村博文（札幌医科大学医学部准教授）

縄文系（アイヌ・沖縄の人達）
頭の形　長頭（前後に長い）

渡来弥生系（西日本・朝鮮の人達）
頭の形　短頭（丸い）

頭の形ってそんなに重要なの？

眠る時もターバン巻いたりする習慣があったりしたら、頭の形が変わるよ。

なかなかユニークな思想が広まっております。「東日本大震災は人工地震だ」「台風は人工だ」という思想に続き
今度は東京の大雪も人工雪だという考え方が広まっております。

もちろん根拠は全くないがこの雪によって「東京都知事選」の投票率を著しく下げ、交通機関を乱し
都内を混乱に陥らせるための陰謀だということです。はたして本当にそんなことがあり得るのでしょうか。

ネットには実は火であぶっても溶けない「人工雪」なる動画が流行っているようです。
ガスバーナーやライターであぶってもなかなか溶けずその形状を保っているのは「人工雪」のあかしだといいます。

ちなみに人工雪はスキー場などに取り入れられており、空からではなく陸上からスノーマシンというものを利用し
スキー場を人工的に雪一面に仕立て上げる機械です。

実は雪を降らせる「人工雪サービス」はスキー場だけではなく一般の「雪の降らない街」にも提供されている。
しかも真夏でも雪が溶けない性質をもっており、オールシーズン 雪原、雪だるま造り、そして降雪も可能だという。

原理としては、氷を原料にしておりますので真夏の炎天下でも冷たい雪を積もらせることができるのだという。
天然の雪のような雪の結晶は期待できないが、溶けにくい雪を楽しめる。

しかし今回降っている大雪は「機械」を利用したものではなく空から天然に降り注いだものだ。
空から降らせるには人工的に雪雲を発生させるなど莫大な費用が掛かり、そもそも実現可能なのかも不明。

都知事選妨害、交通機関の混乱を招くために降らせるのだとしたら、ずいぶんと費用対効果がよろしくないようにも感じるが、
はたして真相はいかなるものだろうか。
http://www.yukawanet.com/archives/4621492.html

都知事選妨害か？「人工大雪」説を主張するヒトビト
http://togetter.com/li/626912

この大雪は投票率を下げるための陰謀！
http://togetter.com/li/627289

>>758
DNAと車の両輪。かなり重要。

>>757
＞第1回 「アジア人の人類史から見た日本人の二重構造」
＞http://www.ishikari-c-college.com/topics/2013/10/10-7.html

＞講師　松村博文（札幌医科大学医学部准教授）

＞縄文系（アイヌ・沖縄の人達）
＞頭の形　長頭（前後に長い）

＞渡来弥生系（西日本・朝鮮の人達）
＞頭の形　短頭（丸い）

>北海道、沖縄、離島では混血が進まず縄文系の遺伝子が強く残っています。

縄文遺伝子は、被差別部落にも残ったわけだ。

>>761
お前、その根拠を出せと言われて、やたらとそのデータを引用している論文をコピペしていたが、肝心のコピペには、そのデータに関して懐疑的な事も書いていたのに、それは削除して提示していただろ。

捏造と言ってよいな。DNA検査とは比較にならんだろ。

>>762
仮に形質が君の言う遠いだとしても、こっちの信用できる根拠はあるのかよw

菊池説を追求していくと、
諸悪の根源は、畿内人の縄文差別ってことになにりそうで、
実は関西人としては間違いであって欲しいなあ。

「アジア人の人類史から見た日本人の二重構造」
http://www.ishikari-c-college.com/topics/2013/10/10-7.html

2重構造を調べていくと、地域によっていろいろ意外な特徴があることがわかる。
北海道・東北・沖縄の人達は当然、縄文人の特色が出ます。また西日本の人達は
渡来弥生人の特色が出るのは当然ですが、京都を中心に近畿地方の人達は平均的
な日本人のデーターと全く違う数値を示します。100％渡来弥生人の特徴を一段と
示すそうです。京都中心とする近畿地方では渡来人の文化圏を作り混血が進まな
かったと思われます。

>>765
要するに関西人=朝鮮人ってことだろ
大阪民国とか云うしな

>>764
菊池説は、被差別部落民が縄文人である蝦夷だという人類学者の調査結果について、
説明を試みたけど、失敗してる。
被差別部落民が、東北から連れて来られた俘囚だと考えてしまったのが失敗。

それもあるけど、基本は神武東征で征服された愛瀰詩、土蜘蛛だよ。
だから、神武東征の経路や戦場に被差別部落が多い。

またいつものアホが自作自演してる

>>765
ニダはこっちでも同じコピペか

日本国は倭国の別種なのか
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1366513942/

何度も出てるけど、小浜その他の調査で、
近畿以西の長吏曲輪は中頭〜長頭は事実だ。
そして中頭地域ほど、人権問題は希薄。東北とか沖縄とか。
東日本でも下戸地域の北関東で、また深刻化する。

やはり、人権問題と頭長幅指数は、残念ながら関係しているとしか
思えない。なんか憂鬱になるなあ。

げこは長刀なの短頭なの、どっち？

>>770
統計の扱いを根本から勘違いしている。

相関関係は因果関係とすることはできないんだよ。

看護婦の数とガンで死ぬ人の割合は、正の相関がある。だからといって、看護婦を減らせばガンで死ぬ人を減らせて万々歳というわけにはいかない。

看護婦の数が多い場合は、他の病気の人を直すから結果的にガンで死ぬ人の割合が増えるだけ。

君はそれと同じようなことをいっている。統計の扱いが未熟だな。

周辺地域と比較しても長頭という調査結果。
誰も反論できない。

だから何だとw

個人的には、鳥居の蒙古襞がないという調査が興味深いんだよね。
アイヌないよ。というより、新モンゴロイド以外はない。

で、いきなり頓珍漢なコトを言ってお茶を濁すのか？

話の流れを作れない、乗れないってのは、やはり自閉症かアスペ？

ああ、蒙古襞な。

確かに関西人には多いな。

あと群馬に「曲輪」がやや多いのが昔から不思議だったけど、
あそこ見事な「下戸県」だもんな。
古墳多いし。

下戸分布と、短頭分布、近畿型古墳の分布もほぼ重なる。

エミシ差別はやめろよ

関西人差別なんじゃないの？

世界中の差別が、先住民族差別だ。
アイヌ差別もそう。
穢多差別も縄文人差別だったわけで。特別変じゃない。

他もやっているから俺は悪くない理論かw
明確に悪いだろw

そんな言い訳通用するか？

>>780
ニダが差別されるのは外見がパンスト強盗で中身が糞食いだからか

糞藁ww

それは本人の責任ではなく、そういう遺伝子を持って生まれたことが問題なのだから、
当人を責めても問題の解決にはならない。
それより、教育と生活指導、そういうもので更生させないといけないのではないのか?

遺伝子も何も関係ないだろw
差別意識をついに隠そうともしなくなったなw

>>784
パンスト強盗顔は整形して直せるが、糞を食うのは教育では更正できないだろ。
ニダ流の防衛本能なんだから。

>>770
縄文色が一番強いのは東北より栃木

このスレって平べったくて一重まぶたの貧相な顔の人が、立体的で二重まぶたの顔の人をバカにするスレでいいの？
俺はどっちかと言うと後者の方がいいけどなぁ

栃木は土蜘蛛の巣窟だったみたいだね。

>>765
＞「アジア人の人類史から見た日本人の二重構造」
＞http://www.ishikari-c-college.com/topics/2013/10/10-7.html

＞北海道・東北・沖縄の人達は当然、縄文人の特色が出ます。また西日本の人達は
＞渡来弥生人の特色が出るのは当然ですが、京都を中心に近畿地方の人達は平均的
＞な日本人のデーターと全く違う数値を示します。100％渡来弥生人の特徴を一段と
＞示すそうです。京都中心とする近畿地方では渡来人の文化圏を作り混血が進まな
＞かったと思われます。

これ面白いね。
皇族や公家は、倭人と交わらなかったわけだ。
まさにこれだね↓


室町時代には、「卑しい者とは結婚しない。血は一度汚れるときれいにはならない。
穢多の子はいつまでも穢多である」という差別意識まで記した史料が明確に現れ
http://www.kyoken.jp/36/houkoku36/1houkoku36.htm

学問の神様菅原道真も、蝦夷の性は「狼子」であり、「野心」をもっているとのべ
ているのである（『菅家後集』）。さらに、帰服した蝦夷である俘囚でさえも、
律令国家の渡来系の支配層や平民とは民族的に違うことから、『類聚国史』には
「夷俘の性、平民に異なり」とかかれているし、『日本三代実録』にも、「夷俘の
性、本より平民に異なる」などと記されているのである。
http://machi.to/bbs/read.cgi/osaka/1242807306/481

>>790
関西人と韓国人の気質が似てるのはこのせいだったのか

>>791
朝鮮人気質というか大陸人気質だよな。
中国人も大阪人は自分達に似てると言ってるし

大阪人気質は、南方系の倭人気質だろ。開放的で中国南部の人に近い。

京都人気質は、閉鎖的で倭人差別する。まさに朝鮮人。人類学の調査と整合する。

京都出身で作家の宮崎学は父親が部落民。本人が著者で書いてる

794
著者ではなく自著だった

>>794
愛瀰詩か。

宮崎学の形質は蝦夷かあw
もろに朝鮮顔だろ。

話は戻るけど、やはり小浜の昭和二十年代の調査は重要。
曲輪の人たちが西日本でも「東北・裏日本型」つまり
埴原の言う縄文系、または東日本系だったことは
事実だろう。

そして、別所でかつ「曲輪」と言うのが、菊池の言うように「稀有の例」
だとすねと、別所→長吏曲輪と言う直接のつながりは一応否定していいと思う。
事実、菊池も晩年「無理がある」と言っていた。

だとすると、どうして曲輪に東日本的、もつと言うと縄文的な形質が
現在にいたっても色濃く残っているかだ。

根拠がないことをいつまでもぐちぐちとw

こいつ、都合が悪くなるとリセットかけるからなw

>>798
お前京都だろ
宮崎学の父親は井手町出身だ

朝鮮人はエミシ差別をやめろ。

>>793
京都人は中華思想持ちが多いな
京都が未だに日本の中心だと思って関東を見下してる
関東の人を「あすまえびす」と言ったりする人までいて驚いた

あずまえびすの間違いな

なるほどね。成りすまし朝鮮人が倭人を差別してたのが部落差別か。

近畿の部落民は、東北から連れて来られた蝦夷なのか、誰かが言ってたように元々近畿にいたエミシなのか。
どっちなんだろうね？

部落の規模が大きくて自治していた感じなので、元々いた部族集団のような気がするな。

>>806
元々近畿にいた連中なら蝦夷とは呼ばないだろ

>>807
>>165読め。
近畿の土蜘蛛がエミシなんだよ。日本書紀に書いてある。

【五輪】フィギュアスケート男子SP　羽生が歴代最高の101.45点で首位発進　高橋4位、町田11位　プルシェンコ棄権★４





http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1392343182/

京都といったら坊主、同和、在日が支配階級

京都の公家は朝鮮人

また、京都か。
そりゃ陛下も逃げ出すよなw

>>811
公家は昔の高句麗や百済の支配階級の連中と同胞だろうね

>>790
菅原道真も蝦夷差別してるんだね。
菅原道真も渡来だというし、皇室公家は全員渡来だろ。
京都は被差別部落民以外、全員渡来だ。

>>814
バカチョン自演すんな

蝦夷が何者か客観的に追及して行くとたどり着く結論は高句麗しかない
原住民だとか何とかとここで延々見え透いた自演してる奴は
わかりきった結論から逃げてるのか認知障害でもあるのかどちらかだろ

穢多は、蒙古襞がなくて頭長なんだろ。北東北人と同じ。
もっとアイヌに近いかも。

どう考えても、縄文人直系やん。

藤井乾助が1886年に、「穢多は他国人なる可し」と題した論文を、「東京人類学雑誌」に掲載しているが、人類学の雑誌の中でさえ議論されていた。
この論文の中で藤井が、起源が異なるから人種も異なるのだする根拠として、「祖先を異にするの人種ならざる可からず」と挙げている。
そのひとつとして、古来より日本人は肉食を疎んできたが、昔から「穢多」は肉食を好んできたこと、眼球が赤色を帯びていることの二点を挙げている。
彼以外にも、金子という人が、1987年の「東京人類学雑誌」に、被差別部落の起源に関して、人相や体格が普通の日本人と異なると言っている。

　　　　　 ∧＿∧
　　　　　（　´Д｀） 　　　 　　　ズガガガガガガ・・・！！
　　　　 /⌒　　　 ヽ
　　　　/　/　　　 ﾉヽ　　　　＿ー￣＿￣）', 　・　∴.'　　， ．. ∧＿∧　∴.'.'　　，　．
　　　 (　/ヽ　　　|　）　--＿- ― ＝￣　￣`:,　.∴ '　　 　　 ((( #)ﾟДﾟ)　.∴　'
　　　　＼ /　　_,　-''￣　　＝　＿＿――＝',　・,'　.ｒ⌒>　 _／ ／ ・,'　,　・　←ジャムリン
　　　 　 （　　 _~"" -- 　＿-―　￣＝＿　　)":" .' |　ｙ'⌒ 　　⌒i .'　. 　　’
　　　　　 | 　 /,,, ＿―　￣＿＝＿　　`　)),∴.　).　 |　　／　 ノ ｜ ∴.'∴.'
　　　 　　|　 /　/　　　―＝　＿　)￣＝＿)　　 ＿), ー' 　／´ヾ_ﾉ
　　　　 　(　 )　)　　　　　　＿　＿ )＝　　＿)　,.／　,　　ノ　　'
　　　　　 |　|　/　　　　　　　　　　＝　＿)　　／　／ ／　　　,　・,‘
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　　　　　/　|＼ ＼　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|
　　 　 ∠／　　￣　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |_／

>>816
どうたどり着くのか詳しく

当時の渡来系と現在の特亜を一緒くたにするのが
根本的な間違いであり論外
馬鹿なの？ｗ

>>816
コイツは前に悪路王のお面を見て、阿弖流為は百済王だと言ってた奴か？
その後、蝦夷は新羅人だの高句麗人だのと主張をコロコロ変えた奴

標準的な関西人顔
藤山直美、野村克也、阪神の岡田、アホの坂田、谷村新司

血腹兄弟は？

★縄文人骨９１体 ルーツ解明に期待
2月11日 8時54分

日本人はどこから来たのか。この壮大なテーマの解明に欠かすことのできない資料が、
富山市の縄文時代前期の貝塚から出てきました。
貝殻の層の中に残されていた、９１体の人骨。そして、土器や石器、木製品など大量の出土品。
その分析を通じて、謎の多い縄文前期の人々のルーツや暮らしぶりが、明らかになりつつあります。
（写真はいずれも富山県文化振興財団提供）

◆６０００年前の人骨が次々と
「ふだん骨を見ることなんてないのに、ここでは掘り下げるたびに次々と出てくる」。
富山県文化振興財団・埋蔵文化財調査事務所の町田賢一さんは、骨が多すぎて現場では
個体数が把握できなかったと言います。

大量の人骨が見つかったのは、富山市にある「小竹（おだけ）貝塚」。
北陸新幹線の工事に伴って２年がかりで発掘調査したところ、
厚さが最大２メートルの貝殻の層が見つかりました。
今からおよそ６０００年前、縄文時代前期の貝塚で、日本海側では最大級の規模だということです。
同じ場所に住居や墓も作られていたことも分かりました。
その後、確認された人骨は、少なくとも９１体。「貝の地面に貝で埋めていた」状態だったということです。
１万年以上にわたる縄文時代のうち、早期と前期は人骨の出土例が少なく、
これまで全国で確認されているのは、合わせておよそ８０体です。
今回、１つの遺跡の調査だけで、その総数を上回ってしまいました。
犬の骨も、可能性の高いものも含め、２１体も見つかっています。
なぜこれだけの量の骨が残されていたのか。
日本の土壌は酸性で、土に埋まった状態では多くは溶けてしまいます。
しかしここでは、貝殻のカルシウムが、骨を良好な状態で残してくれたのです。（以下略）

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/k10015167891000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140211/K10051678911_1402110901_1402121602_01.jpg

「アジア人の人類史から見た日本人の二重構造」
http://www.ishikari-c-college.com/topics/2013/10/10-7.html

縄文時代の骨は良く残るそうです。それは貝塚に埋葬されるからです。
弥生時代以降、骨はあまり発掘されないそうですが、日本は火山灰土壌で
酸性のため骨が溶けてしまいます。貝塚での埋葬は貝などのカルシウムに
よって保護されるので残るのだそうです。
余談として貝塚に埋葬するのは現代からすると疑問に感じるが、縄文人は
生命の輪廻を考え、土に返し、またよみがえる神聖な場所であったと考え
られるそうです。


2重構造を調べていくと、地域によっていろいろ意外な特徴があることが
わかる。

北海道・東北・沖縄の人達は当然、縄文人の特色が出ます。また西日本の
人達は渡来弥生人の特色が出るのは当然ですが、京都を中心に近畿地方の
人達は平均的な日本人のデーターと全く違う数値を示します。100％渡来
弥生人の特徴を一段と示すそうです。

京都中心とする近畿地方では渡来人の文化圏を作り混血が進まなかったと
思われます。

>>787,789
まったくその通り。上野国・下野国の元祖毛野氏こそ毛人、蝦夷。
あの辺には、縄文時代の遺跡が数多く出土しているし、
埼玉県吉見の百穴、宇都宮市長岡の百穴、
これは毛人の集合住宅、単身者用マンションだ。

あれを墓にしたり仏像を彫ったりしたのは後から着た阿部氏やその後の住民。

オマエラの妄想世界では古墳時代は無かったことになってるのか？

>>827
毛野氏は皇族なんだが。日本書紀にも書いてある。
上毛野君は君がついた皇族特有の呼称。筑紫の君より格上扱いされてる。

そういう一族が入った土地なので、在来の蝦夷が差別された。
蝦夷だけの土地では、蝦夷差別は起こらない。当たり前だ。

>>827
単身者用マンションにワロタwww

陸奥按察使の上毛野広人は反乱を起こした蝦夷に殺害された。

>>829
それ群馬じゃね？

やはり北関東人は日本最強民族だよな

矛盾を突っ込まれると直ぐに逃げるってか。

だっぺ？という語尾こそ蝦夷の子孫の証。だっぺ？

「だっぺ」の分布域は、福島県南東部、茨城県、千葉県らしい。

お前、この地方の出身者とトラブルでもあったのかｗ？

だっぺと蝦夷となんのお関係あるんや？おまん、かっぺよのおー

栃木群馬は、だべ
北関東人に嫉妬して僻んで逆怨みしてっぺ？

北関東人は、ムー大陸よりの末裔だと思う
明らかに日本人の中でもずば抜けてる

>>838
南東北の栃木、群馬、茨城に嫉妬する奴はいない。
南東北人が関東人面するから、ふぐすま人が「だったらオラ達も関東でいいっぺ」と言って北関東人面する。

>>840
埼玉さん、そげーに茨城栃木群馬三兄弟をハブらんとつかーさい
北関東は埼玉さんを親父とした三兄弟だっぺ

>>838
群馬南部(高崎)に住んでるけど「だべ」は全く使わないぞ
群馬は「だんべぇ」だ
本庄から来てる会社のおっさんもだんべぇ使うから埼玉北部もそうなんだろう

>>842
高崎といったら、肉屋の氷室京介(寺西修)さんの地元。
氷室さんは下戸らしいな

>>840
茨城と栃木は東北への通り道だから南東北とか言って茶化すのは百歩譲ってまぁ、分かる
群馬は長野や新潟への通り道だけど東北との接点は皆無
方言とやイントネーションも茨城&栃木と群馬はだいぶ違う

>>844
福島、群馬、栃木、茨城、新潟は東北、関東、中部から分離して新たな呼び名を考えるべきだな。
だんべー地方

>>845
東京の多摩地方や埼玉の秩父でもだんべー使うぞ

埼玉さん、そりゃねーべ
北関東連合を裏切るつもりだっぺ？

関東全域で「べ」または「ぺ」「べー」は元々普通に使われてる
都県ごとに分けると以下の通り

茨城・・・だっぺ
栃木・・・だべ、だっぺ、だんべー色々使う
群馬・・・だんべー　北部はだっぺも使う
埼玉・・・だんべー、東部はだっぺも使う
千葉・・・だっぺ
都内（三多摩）・・・だんべー
神奈川・・・だべ

23区（江戸）だけは江戸時代に各地方から人が集まったので「べー」は次第に使われなくなった