1 :
日本@名無史さん :
2013/09/02(月) 06:52:07.80 さっきNHKニュースで新羅で漢文読み下しの為新羅で開発されたと言ってたよ。
>>1 これは小林が前から言っていること。
この説の問題点はwikipediaに記載されている通り。
で、まじめに話をすると、
確かなことは、万葉がなとの連続性、借訓仮名の存在から、
字音と字体が一体化したものとしてのカタカナが移植輸入されたことはありえない、ということ。
エ=江=e チ=千=chi ト=止=to ミ=三=mi メ=女=me な。これは大和言葉圏においてしか生じないこと。 「新羅語」は定かではないが、漢語なら、 エ=江=kou チ=千=sen ト=止=shi ミ=三=san メ=女=jo としかならない。
音価と字体が一体化した「文字」としての片仮名が他から輸入されたという事実は、 下記を考慮する以上、原理的にあり得ません。 江→エ(e) 千→チ(chi) 止→ト(to) 三→ミ(mi) 女→メ(me) これら(借訓仮名)は大和言葉圏(すなわち日本列島)においてしか生じない。 「新羅語」は定かではないが、漢語なら、 江→エ(kou) 千→チ(sen) 止→ト(shi) 三→ミ(san) 女→メ(jo) としかならない。
5 :
日本@名無史さん :2013/09/02(月) 13:07:23.63
犬HKは完全に朝鮮史観で日本全体を覆い尽くそうとしているな 古来日本には北からも南からも大陸から直接、朝鮮半島経由だけでなく さまざまな人間、文化がやって来てるというのに 全部半島経由にしたいらしい
6 :
日本@名無史さん :2013/09/02(月) 13:15:15.00
犬HKは、韓国営利団体?
カタカナは要するに"仮借"と"省画"。
仮借は六書の一つであって起源云々について論を俟たないし、省画も同じ。
本邦の古資料に徴すれば、
5世紀築造の稲荷山古墳から発見された金錯銘鉄剣銘文に仮借が認められ、隅田八幡神社人物画像鏡の作成年代次第ではさらに遡る。
省画も
>日本でも略字は漢字輸入の当初から使用され、隅田八幡(すだはちまん)神社蔵人物画像鏡(5〜6世紀)には同(銅)、
>竟(鏡)、大宝(たいほう)2年(702)の美濃(みの)国戸籍帳にはム(牟)、(部)などがみえる。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%95%A5%E5%AD%97/ といった通り。
訓仮名の存在と合わせて、カタカナ半島起源説は全否定で良いだろう。
そもそも小林の研究の主眼はヲコト点や口訣であって、小林としてもカタカナ起源説はマスコミ向けのリップサーヴィスと思われる。
よくもわるくも殊更な他意のない研究者だよ。
そもそも複雑な漢字の省略はナチュラルな合理的発想で、奇矯なものではない。 要するに一般的であり凡庸である。 単一の起源に帰さしめるのは無理筋であろう。
石神遺跡から出た木簡(665年)にも「牟」が「ム」とされている。
>>5 そういう政治的な話はやめろ
当時の半島は高い文明もってたから遅れた列島に流れてきたのは当然のこと
だからと言って今の韓国(李王朝の流れ)が文明が高いといってる訳ではないぞ
つーかこの読み下し文字を発明した新羅人が日本人なんだろう 新羅の中の優秀な人達は、秦氏とかみんな日本に来て日本人になったんだから 仮に小林説が事実だったする 日本人は読み下し文字からカタカナを発明した この順当な発想は、読み下し文字を発明した新羅人と連続性を感じる だが朝鮮人は、読み下し文字から何も発明できなかった ここには文化の断絶を見受けられる
>>10 >当時の半島は高い文明もってたから遅れた列島に流れてきたのは当然のこと
史実に照らしてあり得ない話。
>>11 全くの見当違い。
すぐ上のいくつかの書き込みすら読めないのか。。。
訓仮名のような、新羅における「訓字吐」とでもいうべきものがカタカナ中にない限り、 カタカナ半島起源説はあり得ない話。
14 :
日本@名無史さん :2013/09/05(木) 13:13:07.50
■一般的朝鮮人即ち歴史修正主義的朝鮮人が認められない事柄一覧
・弥生人が長江流域からやってきた百越系民族であること。
・新羅の建国時の宰相が倭人であり、また王家の一つ昔氏が倭人系統であること、さらに始祖の朴赫居世についても倭人説があること。
・百済、新羅が大和王権に対して従属的立場を採り続けたこと(王族、王子を人質として献上)。
・大和王権による伽耶地域の支配(半島南部に多数の前方後円墳が存在)。
・半島における文化的独自性の欠落(あらゆる分野での始源性の不在。半島にあるものはすべてシナにもある)。
・常にどこかしらの国の属国として歩んできた歴史。
・姓が漢族のものであること。
・朝鮮征伐が日本と明との戦争であったこと(李朝の軍は明の将の指揮下に入り、和平交渉も日本と明の間で行われている)。
・朝鮮通信使が実質的に朝貢使節であったこと(琉球の江戸上りと同じ)。
・オンモン(朝鮮文字)がパスパ文字、契丹小字をもとにしたものであり、しかもカナより600年遅れて作られたものであること。
・韓国併合の合法性と妥当性。
・近代以前の竹島に関する不認識。
・併合下における近代化の功績。
・土地を奪ったという嘘(不申告や所有権が証明されないため総督府が接収した農地は全耕地の3%にすぎない。そもそも土地を持たない極貧小作農が大半)。
・名前を奪ったという嘘(
http:// p . t l /sAtW)。
・言葉を奪ったという嘘(ないものは奪えない。それまでの半島には存在しない「国民皆教育」により、同じくそれまでの半島には存在しない「国語」を実現しただけ。ヴァナキュラーとしての朝鮮語の地位はそのままであり、結果はバイリンガルの大量生産)。
・強制連行という嘘(出稼ぎのために渡航あるいは密航したのが一般的事例[
http:// b i t . l y /GAwGu ]。当時は渡航制限があった。しかも戦後にやって来たケースもある)。
・「20万の性奴隷」という嘘(売春婦。数値に根拠なし。従来の「キーセン」と同じく親により前借金の形として身売りしたのが一般的なケース)。
・固有語の語彙が乏しく、また日本のように字訓という制度的保証がない状態ですでに語彙のおよそ7割が漢語であること(学術的語彙は9割が漢語)。
あ〜た犬HKの捏造放送かよ 大体新羅の朴赫居世も脱解も倭人じゃないかw マジで料金払わないぞ
16 :
日本@名無史さん :2013/09/05(木) 14:43:21.15
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ネトウヨは非リアだから毒を撒き散らす 基本的にリア充は周りを幸せに非リアは周りを不幸にする 幸せにするのは能力がないと不可能だが悪意を伝播させるだけなら誰にでもできる 嫌悪感ほど根拠を必要とせず伝播しやすいものはない
>ネトウヨは非リアだから毒を撒き散らす ネトウヨというより正に朝鮮人の事だろうw
19 :
日本@名無史さん :2013/09/05(木) 15:12:18.89
歴史を捏造する韓国に未来はない! 歴史を捏造する韓国に未来はない! 歴史を捏造する韓国に未来はない! 歴史を捏造する韓国に未来はない! 歴史を捏造する韓国に未来はない! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな! 韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
吏読、はい論破
全ての起源を主張するのに現代には何も伝わってない国
NHKの番組作りはは朝鮮人が関わっている 超汚染放送局
今夜、TBS系ラジオで自称評論家・荻上チキsession22がやらかします!
▼22時40分すぎMain Session
■テーマ
「日本企業に賠償命令を下した
韓国司法の判断と戦後補償を考える」
■スタジオゲスト
▼専修大学法科大学院教授の石村修さん
▼山口県立大学准教授の浅羽祐樹さん
■ラジオをお聴きの皆さんからのご意見募集中!!
「韓国司法や戦後補償に関する疑問・質問」
宛先です
メールアドレス
[email protected] ファクシミリ 03‐5562‐9540
twitterのハッシュタグは ss954 です
Facebookも活用中!
25 :
日本@名無史さん :2013/09/16(月) 18:05:43.54
日本は何もかも朝鮮に教えてもらったんだね
ざんねんだけど
>>1 は間違いだから
新羅は倭を敬い使者を往来させていたと「隋書倭人伝」に書いてある
「梁書新羅伝」には新羅に文字が無いと明記してある
小国過ぎて521年まで中国に使者すら送れなかったとも書いてある
27 :
日本@名無史さん :2013/09/19(木) 18:48:49.44
東アジアニュース板のスレで名無し婆无先生が降臨してるぞ
568 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2013/09/20(金) 12:40:06.86 ID:jPdQuO4C 小林氏のリップサーヴィスとメディアのセンセーショナリズムが相俟ってわかりにくくなっていますが、 斟酌すれば、"万葉仮名を省略表記する、という発想が、あるいは幾ばくかの文字を伴って移植された"のではないか、というの小林氏の見方でしょう。 万葉仮名との連続性、特に訓仮名の存在を考慮すれば、安定的な表記体系=文字群が直接的に移植されたのでないことは、殊更論じるまでもなく明白ですから。 さて。 カタカナの造字原理は仮借と省画ですが、これらは9世紀以前から広く漢字文化圏において認められる用法ないし習慣です。 無論いずれも新羅発祥ではない。 本邦古資料に徴すれば、仮借なら5世紀築造の稲荷山古墳から発見された金錯銘鉄剣、 省画ないし略体なら隅田八幡神社の人物画像鏡(5〜6世紀)に見られます。 さらに7世紀には一定の整序を経た、(教育方法をも含む)安定的表記体系として万葉仮名(訓仮名を多数含む)が成立しています。 そしてさらに重要なのは、難波宮跡より発掘された652年以前の木簡に見られる「波」字の「皮」表記(「皮留久佐乃皮斯米之刀斯(はるくさのはじめのとし)」)、 石神遺跡出土木簡(665年)、正倉院文書 御野国大宝二年戸籍(702年)などにみられる「牟」字の「ム」表記など、 「仮借と省画の同時適用」というカタカナ的造字原理が当時既に確認できる点でしょう。 特に後者は、作成の地域、時期が異なる資料であるにもかかわらず同一の文字が用いられている点から、 「牟」字の「ム」表記の一般化が推認されますし、 なにより元の字が"牟"であることを含めて、今日までカタカナとして受け継がれている「ム」そのものです。 上記を総合的に勘案すれば、 仮借も省画もまたそれらの同時適用も、自然な合理的発想であり、奇矯でなく、要するに凡庸であり、 カタカナ的造字原理を単一の起源に求めんとする小林氏の説は無理筋といわざるを得ません。
(承前) せっかくですので娜々志娑无 ◆1ONcNEDmUAさんに以下を尋ねます。 ・万葉仮名とカタカナの連続性、とくに訓仮名が存在すること ・カタカナ的造字原理が7世紀の資料に確認されること ・いわば"訓字吐"がカタカナ中に見られないこと 小林説についての、学界(界隈)における評価の際、これらの事実はどのように踏まえられている(あるいは踏まえられていない)のでしょうか。 もとより、過去10年来の小林説であるにもかかわらず、学術的検証の俎上に載せられてはいない、というのが実情のような気がしますが。。。