1 :
日本@名無史さん:
2 :
日本@名無史さん:2010/11/15(月) 05:02:19
3とり余裕でした
4 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 11:43:30
前スレでは日本文化で残っているものは
日本食と武道だけと書いてあったが“お茶”も追加しとく。
5 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 14:14:50
>>2 まだ、そんな寝言言ってるのか。
士族の大半は明治維新で没落して人力車夫や荷車引き。女は女郎やお妾奉公。
地方で縁故で公務員になってると噂されてるのは農家出身者が多い。
士族の子孫は、明治以降離散して、旧藩の土地になんかほとんどいないよ。
6 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 16:10:40
俺の田舎は大分県の山奥の一万石ちょっとの外様大名の陣屋があった所なんだが旧藩の士族は今は10軒もない。
7 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 16:36:37
>大分県の山奥の一万石ちょっとの外様大名
村上水軍(来島水軍)の子孫で、「日本のアンデルセン」と言われた人の家か。
8 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 17:27:38
森藩の家臣は200家くらいだろうから10軒も残ってれば上等だな
9 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 19:30:00
一万石の小藩では五十石未満の家が八割だろうから華麗な転身は無理だったんだろう
地元で官吏になり損ねたら都会に出て働くしかないね
10 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 19:41:48
水軍が山奥に転封されて海を忘れて参勤交代で瀬戸内海で難破した可哀相な家です。
あそこは何か寂しげな場所だった
12 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 20:16:44
>>5 士官になってると思うが
当時、漢文よみかきできたのなんて富裕層しかおらんだろ
公務員なんて庄屋のかわりやるより
士族の子息は大学入って西洋の学問の大家になるか、金のかからない士官学校だろjk
14 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 21:08:26
士官学校に士族みんなは入れません
受験年齢までは金もかかります
みんな入ったとは言ってません
入らないと肩身が狭いこともない
16 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 21:45:54
確かに、明治前期で知識階級なのは、旧武士と豪農・豪商くらいだから、
もともと「勤め人」だった士族が官吏や軍人になるのは自然な流れだった。
しかし、士族の中で官吏・軍人・教員・会社員などの職業につけた者は、
全体の1割ていどにすぎない。
残りの大多数は「人力車夫」に象徴されるような都市の下層労働者となり、
北海道で開拓農民になる者もいた。
意外なのは、零落した士族には上級武士だった者も少なくないこと。
逆に足軽・徒士・陪臣クラスの軽輩の中から、帝大や士官学校などに進学し、
官僚や学者、士官になった者がけっこう出ている。
むろん、絶対数からいえば、軽輩クラスの者も大多数は下層労働者だが。
17 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 21:58:06
明治時代は中学以上の教育機関に進学する者は士族の子弟が多かった。
しかし、東京では町人の子でも漱石や紅葉のように帝大にまで進学している。
学生時代の漱石と子規は、士族の子弟と町家の子弟の優劣をめぐって議論し、
町人出身の漱石が、士族が優秀だと主張する子規に反駁している。
このように明治の頃は、とくに地方ではインテリ層は士族中心だったが、
明治末から大正くらいになると、中学以上の教育機関や知的職業における
士族と地主・豪農層の割合が逆転するようになった。
18 :
日本@名無史さん:2010/11/21(日) 22:38:58
下級武士も平均から見ればインテリ層だからな
>>4 茶なんか多少製法が違うだけで、世界共通の食文化だろ。
勝手に私物化すんなよ、国士。
20 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 05:15:24
没落士族が「鍬もって百姓出来るかよ!」と
でもってなったのは「ヤクザ」とかその類。
結局労働をいやしみ、自らを高みにおいておかないと
気がすまない蛆虫とか寄生虫とかと同じ
だからヤクザ組織は幕府を模したものとなった
22 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 05:27:26
そして没落貴族は創価になった。
23 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 05:33:04
ま、もともとウソをつく能力が突出してるだけで
なーんにも貴くない人達だったんですけどね
どうせ革命ごっこの馬鹿がこういう事ほざいてるんだろ。
>>24 だいたいそんなかんじw
貴族を卑しむ気風そのものが卑しさをにじみだしてるって気づいてるのに
卑しまずにはいられないのはそうしなきゃ自己実現できないからなんだろうね
27 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 09:48:27
>貴族を卑しむ気風そのものが卑しさをにじみだしてるって気づいてるのに
>卑しまずにはいられないのはそうしなきゃ自己実現できないからなんだろうね
>貴族を卑しむ気風そのものが卑しさをにじみだしてるって気づいてるのに
>卑しまずにはいられないのはそうしなきゃ自己実現できないからなんだろうね
>貴族を卑しむ気風そのものが卑しさをにじみだしてるって気づいてるのに
>卑しまずにはいられないのはそうしなきゃ自己実現できないからなんだろうね
>貴族を卑しむ気風そのものが卑しさをにじみだしてるって気づいてるのに
>卑しまずにはいられないのはそうしなきゃ自己実現できないからなんだろうね
さすが意味不明なレッテル貼り
やけに反応してきたわけだが・・・w きんも
自由民権運動が新政府不満のはけ口になったけど
やっぱ旧士族階級が主なプレイヤーだったのかな
夜明け前とか読んでみるに、庄屋でも国事に関心はよせてるが蚊帳の外だよね
葉隠武士道とか会津士魂とか立派じゃないか。
30 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 10:40:28
>>28 そら牛耳ってるのがサッチョーですから何とかしないと
31 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 10:47:26
武士道?くだらない!
33 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 11:06:22
>>31 その卑しき商人根性を武士道で鍛冶してこそ日本男児に
なれるのだ。
34 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 15:49:34
>>5 ヤクザ組織が解散を命ぜられたようなものだな。
36 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 18:44:07
一時的にでも没落した士族は多数派だろうが、
「没落したまま再浮上できなかった士族」は、むしろ少数派だろう。
戦前は「極貧層9割以上」という社会ではないし、それなりに中間層がいた。
その社会中間層はどこから供給されたのかな?
士族並に教養のある町人は極めて少数派だし、農村の上位層は士族と重なる。
(いわゆる郷士身分)
37 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 19:22:44
>士族並に教養のある町人は極めて少数派
(´,_ゝ`)
町人人口は、多くなかった。
そのなかで武士に匹敵可能な町人はどれだけいたのか?
39 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 19:35:16
山本有三や吉川英治のような昭和戦前期の作家の父親は士族だった。
彼らの父親は下級藩士から下級役人になり、その後商人に転身したという共通点がある。
山本の父は裁判所の書記をやめて小さな呉服屋を営んでいた。
吉川の父は県庁勤務をやめたあと、いろんな事業に手を出しては失敗し没落した。
そして、山本有三は高等小学校を出ると、東京の呉服屋に丁稚奉公に出され、
吉川英治は小学校中退後、ドックの工員や象眼職人の徒弟など職を転々とした。
これらは、のちに小説家として有名になった人物の事例だが、その親の世代の姿や、
本人の少年時代の経歴は、明治以降の士族の行く末の典型であろう。
(もっとも山本は、のち実家に逃げ帰り、中学、高校を経て帝大にまで進学できたが)
40 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 19:44:06
大蔵省の高級官僚から実業家に転身した有島武郎の父や、
相馬家の家令として古河市兵衛と足尾銅山を共同経営した志賀直哉の祖父は、
士族の中では例外的に成功した部類に属する。
だから、息子や孫が華族の学校である学習院に学ぶことができた。
(有島武郎の学習院時代の友人には徳川慶喜の息子や松平容保の息子がいた)
しかし、このような「白樺派」作家の士族たちは、士族の中の超エリートで、
例外的存在である。
樋口一葉の父のように、町奉行所同心から東京府や警視庁の官吏になれた者も、
明治十年代には旧幕臣系の老朽官吏の一斉リストラにあい、家運は傾いた。
父が亡くなったあとの一葉一家の貧困ぶりはあまりにも有名だ。
貧乏士族ってのはほんと町人の手伝いのようなことをして食いつないでたよ
丁稚でもやりゃよほど楽な暮らしできるのにな
字も書けないおやじがいるなんてのはこういう奉公で人生すりへらした手合いだよ
その「町人」は、「新町人」であって、江戸時代の諸身分(士族・町人・農民)の集合体では?
いわゆる町人が、どれだけ生き残ったか・・。幕藩体制に依存した存在だったのに。
幕藩体制が崩壊により、社会的身分の撹乱が発生した。その撹乱は町人身分も含む。
(例えば、旗本がいなくなって、江戸は一旦寂れたよ)
没落と浮上を繰り返すとしても、どのレベルで繰り返したのか?。
もともと教養を持つ層なら、雇用されるのも(それ以外の層よりは)容易だっただろう。
そんなことはないでしょう
材木屋だとか、骨董屋だとか、御用商人でもないかぎり
ほぼ市場の需要によって動いてますよ
市場は大変動を繰り返したよ。人口も移動しまくり・・。
さて、その激動を、どう生き残ったか?
町人でもごく少数派の教養人ならともかく、大部分の町人はどこにいくのか?
明治時代の東京の「町人」の大部分は、農村から出てきた元農民だろうな・・。
幕藩体制下で、江戸・大阪・京都、それに街道に富が集まった。町人はその富に依存していた。
幕藩体制の崩壊と共に、そのシステムは崩壊した。参勤交代はもうない。
江戸に武士はいない。年貢は江戸に集まってこない。
47 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 20:17:10
デムパ説発信基地ハケーン。
武士という中間層が仮にほとんど崩壊したとして、町人はその穴を埋めることが可能だったのか?
厳密な意味での町人は非常に少数(江戸の場合、大家など)で、大多数はただの労働者だぞ。
結局、消滅した中間層は諸身分が穴埋めすることになり、その中には没落したはずの元士族を多数含んでしまう。
財閥番頭の約半分が元士族なので、中間層の半分が士族だと思う。財閥番頭は中間層ではなく上層だが。
49 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 22:27:06
>>39みたいな、下層中間層から下層労働者に転落するのが平均的士族だと思うが。
山本有三や吉川英治は、本人に才能や実力があったから、文化人に上昇できただけで。
52 :
日本@名無史さん:2010/11/22(月) 22:59:39
維新後、幸運にも下級官吏になれた士族でも、脱サラ(帰農商)やリストラで没落している。
その子どもの世代は、小学校だけの学歴で丁稚奉公や徒弟奉公に出たり、工場の職工になった。
(町人の子や、口減らしで都会に働きに出た農民の子の大半も同じ状況だったが)
まして、「人力車夫」や「荷車引き」などの都市細民に転落した没落士族の子の世代なんて、
とうてい「中間層」に上昇できたとは思えない。
士族の2世は、「日本之下層社会」に描かれたような職人や職工などの労働者が大半だろう。
うーん、どんだけ武士を金持ちのように見てるのか知らんが
江戸時代から武士のほとんどは町人の仕事してたろ
わら編んだり、本書き写して売ったり、籠編んだり、傘つくったり、ほぼそっちが本業だろってくらいに
そんな下級士族でも剣術や学問はやれてた
婚儀だって下級士族は士族なりに同じ程度としてた
没落したってのはかなりの家柄のところだろうな
男は没落してもへっちゃらだし
54 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 05:35:54
>>35 >>26はなんか難しいことを言おうとしてるみたいだけど、
知能と語彙が追い付かずに撃沈しているパターン。
にわか儒教的知識人によくいるタイプ。
江戸から明治にかけて貧困化したわけでもないので、武士が抜けた穴は埋められたはず。
さて、その層をだれが埋めた?。町人ではとうてい埋まらない。
没落を乗り切った少数派の町人と上層農民と武士。
中間層の定義を狭めていると、一見「転落」したようにも見える。しかし、5%いた人が、1%に入れるわけがない。
中間層とは、官吏とか財閥番頭ではなく、職工上層、中農などがメインだろう。労働者上層=中間層。
ちょっと何言ってるかわかんない
明治初期の人口が3000万人程度で、そこから一気に発展して一億にまではねあがる時期に
生活が下級武士以上に困窮することなんてねーしなふつう
没落って、かなりの禄はんでた名家が、下級士族なみに没落したという文脈で語られるもんなんじゃねえの
59 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 09:24:07
一口に官吏といっても、薩長など雄藩出身の有力者のような高級官僚もいれば、
中央・地方の中下級官吏もいる。
「坂の上の雲」の秋山兄弟の親父(元徒士)だって、県庁の下っ端役人だった。
町方同心だった樋口一葉の父が東京府や警視庁に奉職していたのも同様。
廃藩後、士族の1割が就職できた「官吏・教員・警官」の大半は、そのレベルだ。
元武士たちにしてみれば、やはり「武士っぽい」職業につきたかったわけで、
下級官吏や教員、警官にもなれず、車夫などの労働者になったのは「転落」であり、
2世の世代が小学校の学歴だけで丁稚・徒弟・職工などの労働者になってるのは、
かつて武士だった時代からみれば、やっぱりおちぶれたとしか言いようがない。
60 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 09:33:28
秋山兄弟は優秀だったから、兄は師範学校→教員→陸士→陸軍軍人、
弟は松山中学→大学予備門→海兵→海軍軍人と出世したわけだが、
同じような境遇の下級士族の凡庸な子どもたちじゃ、そうはいかない。
歴史に名を残した人は成功者だから、それなりの学歴や職業なのは当たり前。
無名の大多数の士族は、無学歴の労働者として民衆の中に消えていった。
男はまだいいほうで、女など女郎に売られた者も珍しくない。
下級士族でも教育熱心な家や、向学心のある人物は中学以上の教育を受け、
それなりの知的職業につけたが、大多数の家は庶民の中に溶解した。
61 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 09:48:15
戦前までは、高度成長後の社会とちがって中間層が薄かった。
昭和戦前でも人口の半分以上は農村部の農民(小作人とか自小作)だった。
だから、戦前は(戦後もしばらくは)海外移民に出る者が多かった。
そんな中間層の薄い社会では、知的職業とか専門職は数が限られている。
明治期において、士族から官吏・士官や会社員、医師などの自由業になった者は多い。
中学校以上に進学する者に士族の割合が高かったのも事実だ。
しかし、そうなれなかった士族の数はもっと多かった。
公職につけたものは3割だとよ、ほとんどが士族に占められていたそうだ
卒階級はもともと内職やってたものが多かったし
士族の中でも、商売になれしたしんでいるものはけっこういたから
まだ閉鎖的な職業意識のある市場にも親和できたものは多かったろうな
ほとんど就職できたんじゃないか
帰農したものもいたし、あぶれたものにしても一時的に炭鉱夫をしたものはいても
旧士族による互助会(←こういうのは主に上士同士の会だが)などの斡旋や
自由民権運動など、議会政治への流れに参加していって政治をリードしていったものも少なくあるまい
没落した士族はほとんど上級士族だろう
秋山家は徒士で子供時代、町人にいじめられただの、絵描きの真似事をして評判をえていただのほぼ町人
こうゆう下級士族にとっては明治は栄達の時代であって、これよりさらに没落しようがなかった人たちだよ
好古兄が松山をでて仕送りしなければ、寺にやられるか、奉公に出されるかって具合で一生頭があがらなかったという
くらいだからな、明治は真之にとっちゃむしろ幸運だったと言っていい。
馬廻で上士だった正岡はふるわず。
公職についたものが3割、商業・帰農などについたものが4・5割、
あぶれて成りさがったものの後になじんでいったものが2割、没落して行方不明が1割 くらいだろうな
64 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 13:37:07
没落士族がヤクザになった、って話はどうなの?
郡山周辺で開拓民の、実際には全く働かないリーダーが
没落士族、でもってやくざ化という話を聞いた
ヤクザはもう刀狩り、兵農分離したあとにはすでにいたよ
江戸時代の宿場町を中心に、任侠だとか男伊達といった、農村を追い出された札付きのごろつきが
同じく追い出された人間を統制するかたちで、公儀にも泳がされて、存在していた。
親分だとか、盃だとか、今にも残る言葉はもう江戸時代にはできてた。
たとえ、士族がヤクザになったとしても、すでにあったヤクザ界の中の下っ端からやりなおしてたというだけだろうな
ヤクザ界の基本形態が変わった様子がないから
たとえば、剣術道場で身をたてていたものなどは、見世物として地方興行するか
ヤクザの用心棒として雇われるか、
西郷治五郎だったかのように、スポーツとして新たな世界の大家になるかしか生きようがなかったんだろう?
>士族がヤクザになったとしてもすでにあったヤクザ界の中の下っ端からやりなおしてたというだけ
まだ幕末の話だが、清水一家の大政は、元武士だったというな。実際はどうだったのかしらんけど。
清水一家といえば、維新後、次郎長の食客(のち養子)になってた天田五郎(愚庵、鉄眼)も武士の出だ。
こちらの方は間違いなく、磐城平藩の藩士の子。
維新後の士族は、ヤクザというより右翼(国権派)の壮士になった連中が多いんじゃないのか。
福岡の玄洋社の箱田六輔とか頭山満とか、大隈の片足ふっとばした来島恒喜とか。
67 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 23:03:40
>>65 ヤクザについては全然知らないけど、剣術師範だった家の明治期の
ご先祖様は、英語の先生をやってたみたい。
武術の仕事をしてるといっても、座学や他の武術もやってるわけだから
当然といえば当然だけど…。
68 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 23:35:09
>>59 武士っぽい職業というとやはり軍人かヤクザだろうな。
69 :
日本@名無史さん:2010/11/23(火) 23:42:34
>>59 武士っぽい職業というとやはり暴力装置だろうな。
タイムリーなネタですな(藁
71 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 12:18:39
ヤクザは武士の後継者
72 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 13:40:28
ヤクザにとって重要なのは暴力よりギャンブル、サイコロ賭博だからな。
山口組は暴力団だがヤクザじゃない。
73 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 13:48:48
74 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 14:21:14
ヤクザはヘマをすると小指を詰めさせられるけど、あれって本来は「痛みと不自由をあえて受ける行為を行って、
失敗を繰り返さないための強い決意を示す」という意味の日本人一般の習慣だったものなんだよな。
強い決意を忘れないために自分の片目をえぐる坊さんやら、小指を差し出して愛の証とする女郎やら、
いくらでも類例がある。
75 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 16:51:56
だ か ら ど う し た
76 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 17:22:17
>>75 指詰めを単なる蛮行と貶める阿呆への抑止として。
77 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 19:35:48
つまり野蛮だった日本人一般の蛮行だったわけだな。
78 :
日本@名無史さん:2010/11/24(水) 22:16:34
へー、昔の日本人って一般大衆に至るまでキチガイじみたとんでもない習慣に染まった野蛮人だったんだね。
79 :
日本@名無史さん:2010/11/25(木) 00:02:35
>>56 開国の影響、地租改正で、国民全体のレベルが貧困化していた。
80 :
日本@名無史さん:2010/11/25(木) 08:44:28
>>77-78 精神を理解せず行為のみで判断するあたり、いかにも野蛮人らしい感想だね。
81 :
日本@名無史さん:2010/11/25(木) 21:12:13
つまりヤクザの方が文化的と言いたい訳だな。
バレンタインデーには好きな男性に小指を送りましょうとか。
82 :
日本@名無史さん:2010/11/25(木) 21:19:13
いーえ、「日本鬼子」ってググってみ、大笑いするから。
「ひのもとおにこ」ってゆー アニキャラのアクセス数が支那人の斬首写真を圧倒して伸び続けてるね。
武士道が盛んにもてはやされるが
定義しようとすると、時代とともに移ろっていておぼつかない
歴史上の厳密な武士の道というものはさておき、
我々が考える武士道とは、江戸時代に民衆に広まったものであると思う
講談にでてくる浪花節、これが庶民が思う武士像である
さて、これと武家社会の法であった儒学との関係はどうなのであろう
新渡戸稲造の「武士道」が日本人が武士道を語る上で参考にする底本である
旧士族であった新渡戸が欧米と接する中で日本人の中に見出した内的規範がこの著作の契機となっている
彼がこれを著述する上で準拠したものは、第一に自身が受けた教育であり
第二に経書であった、と言ってよいと思う。
日本の儒学は体系において本家のそれと同じであるが、
たとえば忠孝に対する考え方に違いがあり、結果として国民性に大きな異なりを産んだ
また、江戸時代庶民の教育といえば、心学である。
男が「大学」を読んだのに対し、女には「女大学」がつくられ道徳の規範とされた。
そのどれにも、”儒学”がエッセンスとして取り入れられている
いや、どのような人道的規範にも類似性は見いだされうるものであり、表現だけを借りた別物とも考えられうる
江戸時代の庶民の道徳概念が、武家社会の監視の下、上から下へと流通したものだと考えるなら
庶民の考える武士道が、武家社会のそれとほぼ共通していたであろうことは想像に難くないことである
84 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 00:33:20
誇りに死ぬも構わねェが
生き延びれば見える明日もあるんじゃねェか
85 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 07:16:06
>>81 切腹と共通した美意識。愚かなお前が理解するのはどうやら不可能らしい。
86 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 07:27:16
武士道を貶めるやつは朝鮮人だ。
また妄想の発作が
88 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 08:19:27
89 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 09:06:05
武士道を貶めるやつは朝鮮人だ!
↑少なくともこれは武士道ではない
90 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 09:18:17
日本の土民が卑しさ浅ましさにおいて朝鮮人のような気質を持っていることは事実だけどね。
有名なマージャン映画で、 「死んだら負けだ。負けたヤツは裸になるんだ。」ってのがあるだろ。でかい上がり方をした
瞬間に死んだ奴に向かって、卓を囲んでた奴らがそううそぶいて身包み剥いで土手下に死体を放り込むって奴。
庶民はあんな価値観に惹かれるらしい。あんなものは美意識でもなんでもない。名誉よりも欲得を優先させる
単なる卑しさの発露だ。鮮人支那人の感性そのものだからな。成金が卑しいのは、そんな価値観で動いているからだ。
いくら銭金を溜め込んでも賞賛は同類のクズからしか得られないというのにな。
91 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 09:21:40
卑しい行動を行うのは聖人君子でもない一般人なら誰でも経験することだ。しかし、価値観が卑しくて
何が悪いなどと開き直るのは愚劣極まりない。そう思った瞬間に精神的向上は止まるのにな。
92 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 10:00:06
例えば、俺が彼女の鼻の穴を舌でぐちょぐちょにしているとき、彼女は恥じらい顔を赤らめる
そう、このときこそ俺は武士道を感じるのだ
俺は彼女を支配している
ああ、こんな幸せはない
93 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 10:47:16
91番・92番ただいま妄想中
94 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 16:10:11
>>93 さすがにお前のように
>>91が理解できない奴は卑しい土民扱いで問題ないな
95 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 16:35:50
武士道は日本文化の精髄、日本の誇りだ。
96 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 16:44:17
94番・95番これまた妄想中
97 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 17:51:12
日本男子はすべからくサムライたるべし
98 :
日本@名無史さん:2010/11/26(金) 18:01:51
>>97 他人にそういう事を求めるなら、
まずは言い出しっぺのあなたが、
サムライの何たるかを!
実際の行動で示すべきでしょう。
違いますか?
寛仁親王によれば、
「マナーを知って無礼であることと、マナーを知らないで無礼であることはちがう。イギリス紳士は前者である。」
とのこと。
傷つきやすい最近の若者を見るにつけ、
独善的な人間は、世間が彼を傷つけている、彼はまともなのに普通ではないかのように扱っている、
既成のモラルや社会通念といった古い偏見は捨て去るべきである
という。
しかし、私に言わせれば、彼はキチガイであってもいいではないか、
と思う
他人を意識して、緊張したり、激昂したり、混乱したり、あるいは目には映れど頭で認識できず、
傍若無人なほど自分の関心事に没頭して、普段の正気と違うのだから
気違いだろう
パフォーマンスとは、自己の内面を外界に対していかに表現するかの技法のことであるが
日本人にとっての行動とは、むしろ、いかに自己の内面を隠すか、という点が注目される。
こうすると変なのじゃないだろうか?狂っていると思われるのではないだろうか?など。
他人と同じ行動をとることによって安心するのも、自己を群れの中に溶融できるからである
もちろん、それは悪くない。だが、無礼であることを恥じることはない。
なぜなら、マナー、礼を知っているからである。だからこそ、恐れがあるのだ。
マナーを冒すことを恐れるあまり、マナーそのものを憎むというのは間違った態度である。
たとえば、幕末の思想家、吉田松陰は”狂”の思想を重んじた。
狂と言っても、ただ狂えばいいという話ではない。
出典は陽明学の言葉である。
形式主義的な朱子学に対して、知行合一を重んじ、行動学であったのが陽明学である
”狂”という徳とは、まわりの人とあえて異なることを行い、注意を向けさせることで
まさにぱ他と異なることを以て行為に意味づけをおこなおうとする、徳目である。
101 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 11:49:34
他と違っていれば良いということではないが、偉大なことをしようとすれば必ず社会の枠から出ることになる
そのため偉人はしばしば枠内の人間から狂人と呼ばれるのだ
102 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 13:44:14
つまり自分は普段周りの人間から狂人と呼ばれているが狂人ではなく偉人であると思い込みたいわけだな。
103 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 14:10:50
↑馬鹿に陽明学の理解は不可能という実例。
104 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 15:36:19
とりあえず
>>102が凡人だということだけは分かった
105 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 16:31:54
清貧、高潔、廉恥、志操堅固、それが武士なんだ。
拝金主義の現代人にはわからないが。
106 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 17:04:42
>>1 学問として限られた階層・身分の人間の書いた史料を無批判に受け入れるほどの愚はないぞ。史実と信じていいわけがない。
一口に武士といっても千差万別だし、幅広い史料を読み込んでいけば自ずと時々の時代に則した正しい武士像を得られるはずだ。
武士=軍人であって、近代以降強い軍人・日本男性のあるべき姿として歴代の著名な武士たちが教育の場に登場した。
ここ一番の、特に国際的な舞台でサムライとか武士というキーワードを神秘的な強さの象徴として使うのは敗戦以前からの名残。
107 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 17:26:10
武士が農民をどうみなしていたのか?人間としてみなしていたのか?が
気になってるんだけどな。
108 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 17:51:01
江戸時代には商人、僧侶、百姓、浪人にも優秀な人物が輩出していたがな。
109 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 18:10:41
日本復興はサムライスピリッツで!!
110 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 19:22:27
武士の起源は武装開拓農民
111 :
日本@名無史さん:2010/11/27(土) 20:19:58
一見狂人に見える偉人も確かに実在するが、一見狂人に見えて実際狂人という奴も多い。
陽明学に関していえば、実際の狂人にも寛容だよ
113 :
日本@名無史さん:2010/11/28(日) 06:47:13
武士とは何ぞや?
軍人の強さ、議員の特権、ヤクザの性格を併せ持った連中か。
114 :
日本@名無史さん:2010/11/28(日) 09:02:15
封建社会ってのはそういうものだ。
115 :
日本@名無史さん:2010/11/28(日) 09:11:54
農民が自衛のために武装したのが武士の起源だね。
>>113 「軍人の強さ」ってのはない。
戊辰戦争mや西南戦争で、足軽率いる百姓軍の前に敗退したわけだし。
117 :
日本@名無史さん:2010/11/28(日) 09:59:30
江戸時代では一番ひ弱な階級に思える。
俸禄の出所に忠実な人間だろ武士は
襖を開けるだけの仕事や駕籠に乗ってる殿様に尿瓶さしだすだけの仕事で飯を食い
代々世襲していくすばらしい職種www
付き人やかばん持ちがほんとにボディーガードだとかかばん持つだけの仕事だと思ってたらそいつはアホだ
120 :
↑:2010/11/28(日) 19:29:10
お前が一番の阿呆。
>>90 凄い妄想と凄いこじつけだな。
武士道信者は、普段から悶々とそんなことばっかり考えて生きてるのか?
122 :
日本@名無史さん:2010/11/28(日) 22:53:44
武士道とか行ってる形式主義者は皆、朝鮮チャイナと同列。
劣等日本人として差別しよう
百姓に土下座して食わしてもらってる階級(笑)
124 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 10:30:01
>>121 なんだ、自分が土人で馬鹿にされてるところまでは自覚できるのか。
卑しい行動と開き直りでチンケなプライドを守ろうとは、土人も大変だな。
125 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 10:31:47
>百姓に土下座して食わしてもらってる階級(笑)
百姓の妄想はこんなレベルに達してしまいますたよ。
126 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 10:58:26
サムライスピリッツで日本は不敗。
127 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 12:21:39
自分が武士になったかのような妄想にとりつかれている偏執狂患者のスレってここですか?
128 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 12:41:23
日本が衰退したのは武士道精神が失われたからだよ。
129 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 17:38:54
>自分が武士になったかのような妄想にとりつかれている偏執狂患者のスレってここですか?
周囲を異常視して自分の異常性は決して自覚できない。典型的な偏執狂だな。
130 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 18:58:32
自己紹介乙
131 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 19:40:38
>>129 客観的に見て、異常なのは君の方だと思うよ、武士道シンパ君。
確かに自己紹介乙としか言いようがないわw
132 :
日本@名無史さん:2010/11/29(月) 19:51:26
武士道を全否定する奴を馬鹿にすると、ここの基地外くんたちにかかると武士道シンパになるらしい。
頭がおかしいか、在日か、どっちかだな>武士道否定厨
134 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 09:23:32
具体的に武士道を語れない武士道厨
135 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 09:31:27
具体的知識がないのに武士道を否定するアンチ武士道厨。
俺は27歳の愚民の1人だ。でも武士道について書かれた様々な本を読み
俺の今後の人生を考え直すきっかけとなった。
現世に武士の精神、魂が生き、そして俺を突き動かしてくれた。
それが彼等の本望ではないのは百も承知だ。
でも、俺の意志、考えを変えてくれたのは紛れもない事実。
武士道は間違いなく今も生き、平成の世を動かしている。
アンチ武士道厨は病院池
俺は35歳の一等民の1人だ。今まで武士道について書かれた様々な本を読み
漠然と俺の人生は武士道精神でうまくいくと思ってた。
だが、武士の精神、そんなものはない。魂だとか精神だとか、そんなこと言う前に働いた方がいい。
過去の栄光にすがっている愚民がたくさんいるのは百も承知だ。
でも、俺の生活に安定をもたらしてくれたのは紛れもなく合理主義。
平成の世を動かしているのは、間違いなく理性と良識。
武士道厨は病院池
武士道を貶めて捏造するキチガイ在日を論破するのが武士道だ。
139 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 13:41:07
みんないやいや朝鮮に出兵していた日本の武士。秀吉死んで撤退できて大喜び。
140 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 14:57:31
武士道は立派、騎士道は立派。
でも現実の武士や騎士は、一般的に立派とも言えない。
141 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 15:39:54
>だが、武士の精神、そんなものはない。魂だとか精神だとか、そんなこと言う前に働いた方がいい。
アンチ武士道厨が武士道とニートの虚勢とを区別できない阿呆だということは分かった。そりゃ話もかみ合わんわな。
国民は善良、庶民は健全。
でも現実の国民や庶民は、一般的に立派とも言えない。
毎年のように犯罪者を出しているのも国民。
武士道は素晴らしい
小学校から教え込むべきだな
144 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 17:29:19
>>143 江戸武士道は忠義第一だが、
今だとDQN糞社長にペコペコする事が美徳になってしまう。
戦国武士道は、卑怯でも勝利第一だから、別に問題を生みそうだ。
145 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 17:31:30
武士の理想である武士道と、武士の実際の行動とを相変わらず理解していない馬鹿がいるな。
146 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 17:36:13
儒学の影響を受けた、上にペコペコ武士道は、
今の日本では体育会系に強く受け継がれている。
1年奴隷、2年人間、3年神様、なんて言葉もあり、それが賞賛されたり。
盲目的な歯車を作るのには便利だが、
個人の自由な発想や主張を妨げる要因にもなりがち。
とある大学応援団でも、悪しき習慣に異を唱えた部員が、酷い虐めを受けた末に自殺してしまった。
各人が勝手な武士道を主張してるだけで、明確な武士道定義は存在しない。
理解できない知恵遅れがまた暴れてるのか
149 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 19:44:41
武士道教育で日本は立ち直る
150 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 19:59:30
このスレを見ても、武士道の素晴らしさが伝わらないし、
武士道擁護者の高貴さも伝わらない。
武士道側が完敗しとる。
151 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 20:14:18
卑しい商人には武士道精神の高潔さはわからん。
152 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 20:22:12
いくら武士道精神の高貴さを主張しても、
現実の武士は、他者の労働力に寄生してた存在。
153 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 20:31:07
忠義武士道で有名なのは、「印籠、へへーっ」の水戸黄門だが、
実際は若い頃に辻斬り、後には酷税で民を苦しめてる。
ラストサムライのモデルと言われる、「敬天愛人」の西郷隆盛は、
薩摩藩による酷い離島搾取を、明治以降も継続しようと大島商社を設立。
明確な根拠無く武士道とか美化するのも低レベル。
>>151 確かに。
武士道精神は、切羽詰った田舎の貧農を駆り立てて
突撃兵に育て上げるための思想だからな。
155 :
日本@名無史さん:2010/11/30(火) 23:01:14
武士は農民や商人や職人よりも幸せであるべきだと
意味不明の傲慢な発想してたんだろうなあ・・・
ただ位が上だとかすごく理不尽な理由で
>>153 水戸黄門こと、水戸光圀は諸国行脚などしていない
格さんも江戸時代のでっちあげですが…
まあ、武士否定厨は低能だから仕方ないか
157 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 01:59:10
>>156 >水戸光圀は諸国行脚などしていない
これも、少しも武士肯定になってないが。
諸国行脚の話が生まれたのは、大日本史作成の為だが、
それにより民が酷税に苦しむ状況に。
158 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 02:02:29
現実に諸国行脚してなくとも、ドラマにおける忠義武士道の象徴だね。
実際は酷い奴なのに。
武士を不当に美化する象徴とも言える。
武士としてダメでも文化人としてがんばった人もいるわけでねえ。
支配階級に生まれれば文化人としての能力も発揮しやすいからね。
どっちに転ぶかは表裏一体だけど。銀閣の人とか微妙だし。
現代でも同じだな、森ビルの娘とかな。
160 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 03:33:51
武士道を学ぶと
義務教育の洗脳無知蒙昧から開放されて自由になれます。
>>157 大日本史つくってくれたほうが全然いいわけだが。
民は税に苦しんでもいないわけだが。
0点
>>158 民が勝手にドラマをつくって美化したわけだが。
0点
>>159 武士≠金持ちです
0点
まったくここのバカたちにはとても単位はやれないですねえ
いきなり頭大丈夫か?
頭がいかれた人間からみると正常な人間はみんな頭がいかれているでしょうね^^
164 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 12:40:31
つ鏡
165 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 13:17:08
武士はサウラビのパクリ
武士道とは韓国サウラビ魂の意味だろ常識的に考えて
また在日認定かw
早くも頭がいかれそうだよ!
お前達もサウラビの子孫として誇りを持ち
韓国武士道魂を大事にしろよ。
168 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 16:29:50
つ花郎
花←色
郎←男
春を売る男のことです
現代語で言うと、ケツメド野郎ということです
どうでもいいのでsage。
171 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 19:39:46
皿仕上げ
172 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 19:54:14
小学校に武士道教育を導入しよう。
>>161 うわ、嫌みったらしく上から目線で人を採点。
典型的な儒教的知識人ですな!
175 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 21:09:25
>>165 サムライ=サブラウ者(従う者)
サウル・アビ=戦うオヤジ
で、語源が全然違う。サウラビはサムライの語呂合わせにすぎない造語だが、これはイ・ナムギョの捏造品か?
うんこ民族がサウラビて映画つくってたな
歴史に残るオナニーだわ
177 :
日本@名無史さん:2010/12/01(水) 22:27:42
小学校で武士道教育ってどうすんだ?
生徒の席順は官位や石高で決めんのか?
>>161は、近世以降の日本しか見えてないんだろ。単純に。
具体的にお願いします
180 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 00:01:30
でも武士が労働を卑しんでいたのは事実
貧乏でも支配階級というのが末期武士の本質
その屁理屈が通用すると思ってるのが痛すぎるなw
それが屁理屈だというのなら、後期江戸幕府自体が屁理屈だってことだろ
屁理屈で百年通用したんだからすげえよな
それが・・・痛すぎるってわけ?w
で?
あ?
カンケーねーし
みたいなヤンキーの反応と一緒だな・・・
せめて人間の言葉しゃべってみせろよ、なあ?
ここは初めてか?肩の力ぬけよ
187 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 09:24:12
日本がアジアで唯一近代化に成功したのは武士道があったからだよ。
文官優位のシナ、チョウーセンは植民地、半植民地になっちゃった。
188 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 09:31:38
>日本がアジアで唯一近代化に成功したのは武士道があったからだよ。
近代化ってのはつまるところ経済システムの順応だから、武士道だけでは無理。
商道徳の浸透の方が大きな要素だ。心学とかその元になった仏教儒教などが重要視されている。
武士道のおかげで
何のと取り柄もない無職童貞30歳ニート卒業できましたーーー
武士道は日本の宝
近代化成功の要因に武士道があったという点は大きい
尊皇精神は武士道は発露
191 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 22:43:40
>>190 だから妄想はいいからそれをまともに論証してみなよ
192 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:10:52
>>188 近代化なら仏教・儒教より蘭学が基本だろう。
明治になると自由民権思想で西洋哲学も入ってきた。何が仏教・儒教だ。
193 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:20:33
>>188 仏教・儒教で近代化できるのならインド、シナ、東南アジアが先に近代化しただろう。
194 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:21:33
「武」士という言葉で、戦闘力がずっと高いままに思えてしまう。
「江戸期貴族」とかにすればいいんかな。
195 :
日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:37:33
朝鮮は両班が儒教にかぶれてから地方の開発に消極的になったらしいが、他はどうなん?
武士道が理解できない低級アジア民族は永遠に先進国になれない
台湾あたりは有望だな
先進国になりたければ、武士道ではなく商人道だっての。
明治維新でも、武士階級なる者は廃止された。
江戸時代の武士支配は、秩序第一で各藩の行動に厳しい規制を科したり。
商人道なんてどこの国にもあるだろ
少しはまともな反論しろよバカ
>>199 だって既に武士道派は、議論で完敗してるし。
「武士道は先進国化に不可欠」 海外先進国は例外かよw
「武士道は崇高で教育すべき」 定義すら示せないクセにw
こんなんばかり。
武士は一般的に、戦国期は恩賞目当て、その後は忠義面でお家存続第一なだけ。
どの武士道を教育したいんだよ?
武士道という言葉でオナニーしたいだけか?
戦国武士道 卑怯でも勝利第一 主君変えまくりOK
江戸武士道 忠義第一 お家存続第一
新渡戸武士道 実情に即してないと批判されてる
ひとかけらも気品や崇高さが無い武士道派の言葉。
「武士道が理解できない低級アジア民族」
「少しはまともな反論しろよバカ 」
自称美しい愛国者が、下品な人間揃いなのに近い。
203 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 01:18:47
先進国になりたければ、武士道ではなく華族道だっての。
明治維新でも、華族なる階級は確立された。
204 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 01:20:11
>武士は一般的に、戦国期は恩賞目当て、その後は忠義面でお家存続第一なだけ。
そのどこが悪い?
各自のエゴの純化⇒昇華こそが近代化の源泉!
205 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 01:21:18
崩壊のゲンダイは戦国武士道がベスト
公務員の保守思想の元型となった価値観だね
単純に「僕ちゃん賢いでちゅう」っていうタイプの馬鹿だろ?
208 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 07:45:13
武士道で日本は復興する!!
209 :
↑:2010/12/03(金) 09:05:43
言葉が通じない分、スクリプト荒らしに近いね、これ。
210 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 09:23:38
シナジン、チョーセンジンには武士道の高潔さはわからん。
211 :
日本@名無史さん:2010/12/03(金) 09:38:52
>>210 前は卑しい商人風情には武士道は理解できないとか何とか言ってたくせに。今度は支那人朝鮮人かい。
武士道信者が所詮は低能な単なる差別主義者に過ぎない事がよく分かるレスでございますこと。
>>211があまりにもしたり顔のバカ過ぎて悲しくなってきた
小学生の喧嘩
ぶはっwww 武士道否定厨が発狂してんじゃんwww
すこしは頭使えよwww
どうした急に?
己の創造力、武士道力を信じよ。
このスレの武士道厨は、品性下劣で差別者で、さらに武士道の定義すら語れない。
終わってる。
差別されべきものを断罪する、これ武士道おk?
219 :
日本@名無史さん:2010/12/04(土) 09:38:59
明治の日本軍が強かったのは司令官や将校が武士出身者だったからだ。
鍛冶屋の息子や朝鮮人までが将官になった昭和の日本軍は弱かった。
220 :
日本@名無史さん:2010/12/04(土) 10:10:07
しょーもな。
居酒屋でわめいてる酔っ払いレベルの妄言だ。
221 :
日本@名無史さん:2010/12/04(土) 11:38:00
世界が賞賛し憬れる武士道をけなすのは特亜だけだ。
幕末、外国人たちは辱められれば自らの命を省みず挑んでくる武士たちに恐れおののいた
護身のためにピストルは携帯していたものの、軽はずみに大小を差しているものをからかうことをひかえた
日頃はつつましやかに町民同様の暮らしをし、勉学に励んでいる下級武士たちは一旦事あれば、潔く命を投げ出したのである。
武士道とは死ぬことと見つけたり。
死狂い、これは死すら超越した精神であるが、これこそ、打算的な者たちがもっとも恐れる魂なのである。
世界が賞賛世界が賞賛世界が賞賛世界が賞賛世界が賞賛
224 :
日本@名無史さん:2010/12/04(土) 18:06:04
>>219 そこは武士か百姓かの違いではなしに、合理的で実務家志向の長州閥か
感情的で豪傑志向の東北閥+九州閥かの違いでは?
日本人の祖先は中国人と同じモンゴロイドである。その昔、大陸から日本に渡来し、原住民と混血した。
こうして日本列島に住みついた人は皮膚が白く、ロシアやフィンランド、バルト諸国に移民した白人系といくらか
つながりがあるのではないかと思われる。男は中国人より毛深い。女は特に畑仕事で日焼けすることのない階級の女は、
モンゴロイドと思われないくらい白い肌をしている。同じ階級の中国人女の肌は、黄色ではなく、赤みがかっている。
男は日本人は色白だが、中国人にはあまりいない。
226 :
日本@名無史さん:2010/12/04(土) 20:37:03
幕末の四国連合艦隊はぜんぜん武士を恐れててはいなかった。
フランス海軍陸戦隊は砲撃が終わると前田浜に上陸し、長州兵を追い払い、前田砲台を占領して破壊した。
大砲の前でみんなでそろって記念写真を撮り、大砲は分捕って記念品としてパリに持ち帰った。
鳥羽伏見の戦いのあと、大坂城にいた軍事顧問のフランス人将校は、
「こんな立派な要塞があるのになぜショーグンは部下を見捨てて江戸へ逃げるのだ?」
と幻滅した。そのあと三田の薩摩藩邸をフランス製四斤野砲であっとゆう間に丸焼きにした。
なんというか、馬鹿の自己紹介みたいな書き込みだな
生暖かな目線でアスペのアンチ武士道厨の行動を眺めてやってください。
在日ですから・・・
朝鮮高校の洗脳教育じゃこの程度の知的レベルですよ
231 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 18:26:47
日本が先進国になれたのは武士道教育のおかげではなく、
読み書き算盤を庶民に教育していた寺子屋教育のおかげである。
232 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 18:40:44
読み書き算盤のみでは商人が好き勝手に金儲けに走るだけで今の中国のような過当競争の世界ができるだけ。
233 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 18:43:30
忠孝仁義礼智信が人の道だもんな。それを一身に体現してたのが武士。
234 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 18:58:31
武士の理想ではあっても体現してたわけじゃない。一体何度同じやりとりを繰り返すつもりだ。
235 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:05:41
身に染みてその価値が分からなければ、そんな字は出てこない
シナ人が好きな字は「華」「中」「大」「新」
236 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:24:50
>>234 体現してたから明治維新を成し遂げ、日清日露戦争に勝ち抜いたんじゃないか。
237 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:44:05
あら、シナ人が釣れたみたいですね
238 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:50:56
よく大河とかで、民のために土地を治める
なんつってるけど、戦場の下見で農民の家が作戦上ジャマ
だったら焼きはらっちゃうんだから、ロクなもんじゃないでしょ。
239 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:52:38
>>236 大塩平八郎がぶちきれたように天保の頃には武士は堕落しきっていたし、明治維新は新兵器使ったもん勝ちの
泥仕合めいた殺し合いが各所で行われていたし、日進日露の頃に武士なんかいねえよ。
>>237 早く現実世界に帰って来い。
このスレの武士道厨は恥ずかしいなw
「忠孝うんぬんこそ人の道、それが武士」
「武士道を否定する奴はシナ人」
とか言ってるが、儒学を元にした忠孝思想は、シナ(中国)人が発祥だぞ。
無学まるだし。
241 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 19:57:18
もし坂本龍馬が生きていたら、その政変は
「明治維“新”」とは呼ばれなかったのではないか
今ちょっと調べたら
桜田門外の変って、水戸藩士がやったと思ってたけど
薩摩藩の人間も絡んでたんだってさ。うひゃ。。
>>232 >読み書き算盤のみでは商人が好き勝手に金儲けに走るだけで
>今の中国のような過当競争の世界ができるだけ。
戦国武士の抗争なんか、戦場の周辺で人狩り含む乱暴狼藉したり。
商人の金儲けの方が、よほどマシな世界。
体現していたというレベルだよ、うんこ在日さんよ・・・
じゃあ、今の日本が日本国憲法を体現してるのかよww
あらさがしゃどこにでもさがせるわ、それでもって現憲法が虚構にすぎなかったって言えるか
現憲法を手放しに礼賛してるわけじゃないがな
245 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:01:18
>>242 仙谷と穢土を同じ地平で話されてもな
無学くんは半年ROMれよ
>>245 琉球王国の圧政がまずひどすぎたことを知らないと始まらないな
オナニー公開してよく恥ずかしくないなって思う
248 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:04:25
>>243 早く現実世界に戻って来い、ウンコ狂人くん。
江戸時代の武士の腐敗を指摘したら在日とか、一体どんな育ち方をしたらそこまで狂った判断になるんだよ。
>>241 馬鹿なの?死ぬの?
維新は、漢籍の言葉だしw
薩摩は文久政変まで公武合体派だしw
>>246 無学はお前。
江戸の武士が威張ってるのも、先祖の非道を含む戦国による。
>>248 まあまあ トンスル在日さん、発狂する前に考えたまえ
一部を針小棒大に喧伝するのが特亜の十八番とはいえ
リアルと虚構を識別できないくなったら終わりですよ?
>>250 よくわかりません
もう少し具体的におしえてくらはいwプ
武士道が立派でも、実際の武士が立派とも言えないのは、西洋の騎士と同じ。
元は暴力で縄張り争い、平定後は暴力を背景に民の労働力に寄生してた存在。
シナだの在日だの失礼な奴だな、武士道信者は。
中国や朝鮮は、お前らの道徳規範の生みの親だろうが。
親に唾するその行為は、「孝」の観念に反するんじゃないのか。
>>244 このスレで釣り師や真性が賛美してる武士道ってのは、文脈的に、
戦時中の鉄砲玉育成、戦後の社畜育成に利用された
朝鮮儒教由来の武士道のことだろうが。
255 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:09:41
忠孝はおいといて「仁義礼智信」って、
陰陽五行・四柱推命の五行に、それぞれ当てはめられてんのよね
陰陽師の起源ってどうなのかねえ
「安部」って言えば安日彦長脛彦兄弟の末裔のようだし
ちなみに
仁−木−東
義−金−西
礼−火−南
智−水−北
信−土−中央
と、されています。豆知識。
>>254 >朝鮮儒教由来の武士道のことだろうが。
???><アホス
加賀百万石・前田家の子孫は鼻高々だろうね。
前田利家は釜ゆで大好きな残酷野郎だが。
残酷な先祖に感謝。
259 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:14:32
>>249 都の南に、「畿内隼人」つって薩摩から移住した連中がいてな
薩摩の連中は、公家と自分達を同一視していた可能性があるな。
まあいろいろ不都合があったんで坂本龍馬を始末したんだろ
坂本竜馬暗殺の犯人はいまだに不明だけどね
261 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:16:49
>>258 前田利家と蒲生氏郷の兜が同じ「鯰尾」なんだよね
なんか、ある種の人達に恨み買ってるのかなあ?
>>257 江戸期武士道が朱子学を基礎にしてるって知らないんだね。
知ってますが…
信長
目上である将軍を蔑ろ。 尽くしてきた部下も合理主義で切り捨て。
秀吉
信長の子も不都合なら殺す。 信長を「虎狼の心」などと中傷。
家康
秀吉との約束を破り、陰湿な言いがかりで豊臣家を滅ぼす。
彼らが代表武将トップ3 忠孝?信?なにそれ。
平定後に儒学を都合良く取り入れ、武士道なる役人の心得。
それをウヨが、この上なく崇高と持ち上げ自慰。
266 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:22:42
>>251 江戸期の武士の腐敗なんざ日本史の教科書にも載ってるくらいの常識だけど、基地外くんは
妄想世界にいるから知らないようだね。針小棒大とか、どこまで妄想振り回してんだか。
大塩平八郎は腐敗してもいない幕府権力に対して乱を起こしたってのかよ。狂人が盲目的に
武士をかばうから、武士道の体現者の大塩がむしろ妄想家扱いされかねないってか。
糞喰い狂人が。
はいはい、ソースは日教組推薦の教科書と。
>>263 朱子学そのものが支那朝鮮から輸入された外来思想であることも知らないんだね。
戦国期は、忠孝も信も二の次な残酷連中。
平定後の江戸期は、儒学を取り入れ忠義第一の役人武士道を作ったが、
現実の武士は立派とも言えず、武士社会の腐敗も有名。
この様な武士を妄想美化し、自慰にふけるウヨたち。
口先で自らを美化するのは、ヤクザもやってる。
「任侠道」ってな。
274 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:30:26
信長も近畿に移住したハヤトの類らしい
「安土」はそういう土地だったんだってさ。
滋賀県では信長は英雄ではないそうです。
地元で語り継がれる武田信玄などとは程遠い。
信長はマスゴミが祀り上げた英雄。つまり、そういうこと。
276 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:31:04
>>267 で、大塩の行動の意味については糞喰い狂人には答えられないかね。
つーかここまでイカレてるなら在日の釣りと考えるしかないか。いくら基地外でも日本人なら
こんな馬鹿な主張をするはずがないし。
武士擁護派は、脳内美化で必死に持ち上げるしかないけど、
武士批判派は、多々ある現実の材料を呈示すれば良いだけ。 とても楽。
>>274 またうんこ在日さんの歴史講義か、ごくろうさまです
織田家は斯波家家臣だし
>>271 こういうファビョり方って、韓国人じゃないよね。
そっちなら武士の起源は韓国って言うもん。
ウヨウヨ言ってる人達ってなんなの。
最近はウヨは韓国人とか言い出してるし
>>278 >斯波家
kwsk
つか家臣なんかいくらでももぐりこめそうだけど
ウヨが大好きな尊皇思想を生み出した水戸藩。民には迷惑w
「江戸初期」
手違いで役人を一人殺した村に対し、皆殺し(生瀬)
「中期」
天皇マンセーのカルト史観を作り出す。(水戸学)
民に酷税を敷き、逃亡者続出。
「幕末」
天狗党なる天皇マンセーのカルト集団が、水戸藩内で酷い内ゲバの原因に。
水戸藩から明治の偉勲が出ず。
>>279 朝鮮人なのでは?
どっちにしろ在日だろう
283 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:36:37
>>282 ウヨは韓国人!つってんだから
韓国起源の人たちじゃないよ
>>270 出典も示さない怪しい電波コピペでふんぞり返るとは、さすがのオツムの程度ですね^^
「忠孝に対する考え方」に朱子学で本質的な違いなんかないよ。
チャイナ&コリアの思想文化の昇華を必死に擁護する、見当違いな文化ナショナリストのお馬鹿ちゃん乙。
285 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:37:23
つーかこの板
薩長批判すると、急激にスレ伸びるよね。
なんで??wwww
>>281 また在日の針小棒大か
>手違いで役人を一人殺した村に対し、皆殺し
こういうのって細かな経緯も調べずに書いてるやつって多いよね
ま、在日クオリティってことで
>>284 へー
具体的に教えてくれません?
いちおこちらは大学で教えてもらったことなのであなたの学説に興味があります
>>286 経緯を見ても、村人皆殺しを正当化する要素は無いね。
武士賛美派はいつも負けるから、相手にレッテルを貼り逃げするしかないw
290 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:40:30
>>288 >武士賛美派はいつも負ける
というレッテル
291 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:40:38
>>287 大学でおしえてもらった内容っていったい何教えてもらったのさw
>>290 それは「レッテル」じゃなくて「事実の摘示」じゃん。
頭の悪い鸚鵡返し。
そして
>>288に何一つ具体的に反論できない負け惜しみ乙。
293 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:42:48
>>285 薩長シンパは会津厨との戦いでチョンレベルにまで堕してるからな。
会津関係スレ見たら凄いことになってる。つーか、Yahoo知恵袋とかでさえ
会津厨は同じ調子。見てて怖くなる。
>>292 皆殺しせざるをえないような企てが背景にあったからだろ
297 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:44:53
>>292 武士賛美派はいつも負けることを正当化する要素はどこにあんだよ
つか皆殺しってなに
この板
薩長批判すると、急激にスレ伸びるよね。
なんで??wwww
299 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:46:27
>>293 薩長のキチガイ詐欺師っぷりは、関ヶ原でも発揮されてるぞ
>>293 つーか、ここの武士道厨も含め、そういうキチガイ連中の思考形態って客観的に見ると
そいつら自身が蛇蝎の如く忌み嫌う者どもとそっくりなのが面白い。同族嫌悪かな。
>>300 主観的に見ると自分の見方か客観的なわけか
>>299 だから、裏に在日と共産主義がいるんだよ
北海道と沖縄も同じだし
ウヨ「武士は立派なんだ〜俺の脳内で美しいんだ〜反論する奴は在日だ〜」
ドラマや映画で有名なモデルとなった、水戸黄門や西郷の現実
>>153 忠孝も信も無い、戦国武士の現実
>>264 残酷な戦国武士の現実
>>258 >>295 惨めな武士妄想美化ウヨ。現実から目を背けるウヨ。負け犬ウヨ。
>>302 北海道や沖縄に在日韓国人が多いって聞かないな
北海道は日教組が多い
沖縄は中国人が多い
らしい
307 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:51:56
つか、このスレでわめいてるのはサヨなのか?
>>303 こいつの貧相なボキャブラリーと発狂ぐあいが、武士道がいかに崇高だったかを物語ってるな
>>308 このスレの武士道賛美派に、ひとかけらの崇高さも無いがw
>>307 武士道が日本の素晴らしい伝統とか思いこんじゃってるネトウヨ。
武士道のスレなのに在日とか日教組とか関係ない事をわめきたてる輩見たら良く分かるでしょ。
311 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:55:14
あれ、急に武士道容認派になったの。
なんかあれだね
自民党のコバンザメしてる某政党みたいだよね。
>>306 だから、裏で暗躍してんだよ
差別利権をつくって、国庫から何億という金をせしめ、
金をばらまいて子分をつくり、さらに金をせびろうと虚偽を広めていく
そういう構造の中で、歴史がコリエイトされていく
>>308 何一つ具体的に反論できずに相手の人格攻撃に終始してる時点で、君はとっくに負けている。分かるよね。ボキャ貧はどっちなんだか・・・。
オマケにその崇高な武士道をあがめる人間はこんなにも醜い人間だということも良く分かるしね。
うわっつ!うんこが粘着してきたーwww
316 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:58:08
>>313 でもさあ最近はもう、
中国の方がコリエイト能力高いぞ、さすが宗主国様(笑)
つーのが分かり始めてるわけじゃん
317 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 20:59:04
土日恒例の武士道キチガイ祭り晒しage。
泣く子は餅が一つもらえる
しかし、日本ではあわてる乞食はもらいが少ない
>>316 どっちもどっちなかんじですかね
似たもの同士ですから><
武士を批判する材料は、歴史資料から多々湧いてくるのに、
武士を崇拝する材料は、ウヨの脳内美化しかない。
>>320 どこをどう批判しているか分からなかったわ、はは
日本の本来の伝統=戦国期〜江戸時代初期頃までの裏切り・殺戮・略奪上等
常に戦争状態だった、戦国期を基準に、裏切り、殺戮とか言われても・・・
324 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 21:14:50
>>323 そして新しい、「作られた」伝統=外来思想としての朱子学とそれまでの血生臭い戦国武士道の融合
→硬直した腐敗武士道の世界へ
江戸時代の文化普及度は日本史の中でピカイチなんだけどな・・・
>>325 明治維新以前で江戸時代が最後の時代なんだから、当たり前と言えば当たり前でしょ、それw
しかも、それと武士道の質云々は関係ない話。
はぁ?明治で日本が列強に連なるのは決定事項なの?なぜ
江戸時代には日本は明も朝鮮も超えてるわけだが
>>327 何が明や朝鮮を越えてたんだ?儒教の浸透度がか?
清や李朝と変わらない貧困抑圧儒教社会の日本が
明治維新後猛烈な発展を遂げ列強の仲間入りを果たすことができたのは、
戊辰戦争と西南戦争で朝鮮儒教を叩き潰すことができたから。
昭和初期、貧困と抑圧の度合いが江戸時代並に回帰して
米英にデタラメな戦争をふっかけて焼け野原にされたのは、
大正デモクラシーによって武士道を信仰する連中が政府や軍部を強奪したから。
>>327 「江戸時代の文化普及度」・「武士道の質」・「明治で日本が列強に連なる」・「江戸時代には日本は明も朝鮮も超えてる」
・・・
これらの論点をまともに論証もしないで錯綜させたまま言い募るあなたのレスは全くもってムチャクチャ。
もっとまともな、前後と整合性があって意味の通る文章を書いてください。
>>328 支那や朝鮮では儒教は支配者階級しか学んでない
下層民は文字すら知らないからね
一方、日本では、農民まで論語をそらんじている
>>329 江戸時代、歌舞伎が風紀を乱すということで規制されたのは知ってるよね
危険な風潮は幕府は抑えることはできてたわけ
332 :
日本@名無史さん:2010/12/05(日) 21:51:36
武士道を否定するのは特亜だけ
332番ただいま妄想中
>>330 確かに儒教は末端の奴隷(工員や兵卒など)を突き動かす覚せい剤としては優秀だが、
そいつらを指揮する社会の上層部がヤク中では何の意味もないどころかむしろ有害だろう。
江戸時代の日本に近代の下地があって明治維新による支配階級からの儒者の一掃を機に
それが華開いたというならともかく、江戸時代の時点で既に特アとは別格だった、
ましてや(支配階級には有害無益な)儒教に凝り固まった武士階級が優秀だったと
主張するのは完全な間違いだろう。
>>332 そりゃそうだ。
彼らは、武士道を何よりも恐れている。
貶めないと不安でいられないのだろうな。
>>335 だから何度も言わせるな。
まんま朝鮮儒教である武士道は、朝鮮人にとって否定する対象どころか
むしろ朝鮮起源を宣伝してホルホルするような代物なんだよ。
文革を経た中国にしたって、忠実な奴隷を育成できる武士道は
独裁国家にとってはぜひとも見習いたい思想だろうしな。
どう見ても日本の独自性を強弁したいネトウヨが駄々こねてるようにしか見えないw
支那と日本を見比べれば一目瞭然だろw
武士の伝統を現代に受け継いでいるのは体育会系の学生たち。
・・・という視点を持つと、いろいろとしっくり来るぞ。
武士道の素晴しさにアンチと在日が火病ってるなww
本も読まずに、ネットに書かれてることだけ鵜呑みにしてる
ゆとりバカが多いなあ。
本は、右も左も思想があって、ニュートラルだけど
ネットは、どっちかに傾いてる事が多い。
少しは外に出なさい。
西洋も騎士を美化賞賛するけど、実際は糞が目立ったりするし。
武士も似た様な物。
武士とヤクザの共通点
暴力で縄張り争い、他者を喰い物にしたがる。
上にぺこぺこ、下や部外者に横柄。
自分のメンツに執着。○○道と自分らを美化。
で?
348 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 10:33:52
武士道精神の素晴らしさは軍記物語や歌舞伎や講談や浪曲で
わかります。日本人の国民的教養です。
>>345 国民が毎年犯罪者を出してるから、国民は糞で、民主主義も糞という三段論法ですね、わかります
350 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 14:20:11
本気で武士が清貧だったと信じてる奴がいるんだよな。日本史板なのに日本史をそこまで知らないってのも
ちょっとどうか。
マジな話、武士を清貧とか思ってる奴らって、大塩平八郎は何のために行動を起こしたと解釈するんだ?
こんなスレで面白発言しなくても・・
つーか君、いつまで、そんなローカルな話題ふりまわしてんの?
日本人は誠実でおとなしい性格。というのは世界で共有できる情報だと思うが、
一人、やかましいやつがいたら、そんなのは幻想だって理屈が通ると思ってるやつってどうなの?って言いたい
354 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 15:53:12
自演までして武士のイメージをどうしたいんだろう。ほめ殺し目的かな。
江戸時代の武士が威張ってたのも、
要するに彼らの先祖の多くが、戦国期に勝者側に居た訳で。
その戦国期は、忠孝も二の次、謀略あり勝利第一な世界。
平定後の江戸期に、彼らが武士道とか自らを美化しても、
現代人が彼らを崇拝する理由は見あたらない。
何度も答えても、同じ思考の繰り返しでループから抜け出れないなんて頭がおかしいんだろうな
つ
>>83 日本の民衆文化が始めて栄えたのが江戸時代なわけ
街道が整備され、農村が豊かになり、学識もひろまり、城下町がにぎわった
日本の自尊心、独自の存在であるという自意識が芽生えたのが江戸時代。
それを先導したのが武士階級なわけだ。
ちょうど、赤子が自我に芽生えるときに一番そばにいた父母のようなものだ。
庶民が憧れを以て迎えても不思議ではない。
そして、武士道の時代に育まれた民衆の精神が、清廉潔白を基とする高い道徳性をもっていたことも
忘れてはいけないな
幕末に訪れた外国人が、日本を見て、古き良き時代が生きていると驚きと懐かしみを抱いた。
共産主義者のつくった階級闘争史観に毒され、それが理性的だと信じ込んでるバカには分からないだろうけど
>>356 お前はいつまでも低レベル。頭がおかしいのだろう。
日本のモラルは「世間様」など周囲の目に支えられてきたが、
それは武士の思想(主に忠孝)というより、村社会の論理。
迷惑なはみ出し者は、村八分だからな。
戦乱期の武士を見ても、高い道徳にならないし、
江戸期の武士も、庶民に道徳を広める存在というより、年貢を取り立てる存在。
>>357 ほんとに頭がおかしいな
戦国期は兵農分離されていないし、ヤクザもいない。
農民が武士になることもあったし、武士も畑をたやがした。
武士階級と農民のちがいはない。
村単位で自治をやっていたようなものだ。だからヤクザみたいなニッチが存在できなかったんだよ
だから、刀狩ってのは、治安維持のための村の武装解除化だ。
武士は律令制度に組み込まれ、一斉に役人となった。
武士の中には、役人にならず、庄屋となり、宿場町を請け負ったり、
士官かなわず、野武士となり、野党集団化したものもいるし、海外へ出て日本人町をつくったものもいる。
戦国期に日本は草の根的に膨張し、生き抜くために組織化が過度発展した。
その後に、江戸時代という隅々まで官僚組織された統治能力の高い幕府が生まれる。
それによって長い泰平が実現されたんだ。
村社会は戦国期に由来される、きわめて、自治性の高い地域共同体だ。
人口の増加であぶれるものはいたが
そういうものたちが労働者として囲い込みされ、資本家によって産業に行かされ
ある程度の生存権が認められ、自由度の高い社会が実現されるまでは
技術的な基盤の発達まで待たなければならない。
武士道が非道であると非難されるいわれはなんらない。
>>358 武士道書いた新渡戸は士族ですが。。。キチガイですか?
>>359 そもそもお前は、話にならない馬鹿w
「江戸時代に、庶民の学や文化が広まった、それは武士道のお陰だよ
>>356」
とか言ってるが、寺子屋は武士による先導ではないし、
歌舞伎などの芸能文化は賎民対象にされ、武士が興業に関わったりもしなかった。
「庶民は赤子、武士は父母」とか、武士オナニーも行き過ぎw
362 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 16:46:25
親が武士ならその子は成人した時に武士の世でなくなってても武士道をわきまえてるってか。アホじゃね?
>>360 新渡戸は生まれは武士の家でも、
西洋教育を受けたクリスチャンが、西洋受けの為に書いた物。
そして実態とずれてる点も、いろんな人に指摘されてる。
寺子屋は下級士族や坊主が教えてたんだよ
それに朱子学が広まったのは江戸時代初期に幕府が
支那から大量に漢籍を買ったからだし
それの普及にあずかったのが、庶民だし
完全にアホだな、こいつw
>>363 そら、英語で書かれてるからなw
今さらだな、まじで頭おかしいだろ
武士道否定厨が仕入れてくる、そこらの反日本は底が知れてるのばっかだから
論破に苦労することはない
うんこ在日さん、少しは頭つかえよ
あっそうか、やっぱカプサイシンの影響で頭つかうことができないんですか?
>>364 お前も理解力が無いアホ。
武士は一般的には藩校だな。
そこに通えない下級武士が、庶民と同じ私塾に通ったとしても、
武士社会が積極的に、寺子屋を通じて庶民に武士道倫理教育をした話にはならない。
>>367 だから、農村で教えてたのは、くいっぱぐれた武士階級だよ
>>368 寺子屋は藩校と違って私塾であり、
師も下級武士、村のインテリ、坊主、など色々。
そもそも武士道を基礎とする教育を行う藩校は、庶民は絶対に入れないし、
私塾にすぎない寺子屋をもって、「庶民の倫理も武士道のお陰」とか飛躍してる。
370 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 17:05:16
ここの武士道厨って、呆れるほどの上から目線の割には勘違いをひたすら振り回すだけなんだよな。
ネガキャンやって武士を貶めて楽しいかよ武士道支持のふりをしたチョン公。
だいたい、戦国期に仁義なき残虐な抗争を行った者の子孫が、
江戸期の武士道なる規範で、「俺らは高貴な存在」とか言っても、
それを鵜呑みにして崇拝する現代人は、少し脳が足りないのだろう。
歴史上、残虐な殺戮で有名なチンギスハーンも、
周辺を平定後は、とりあえず共通の規範を作ったぞ。
規範を作るのが、そんなに崇高な事か。
武士道厨「戦国期までの話は、別の話で忘れよう」
武士道厨「江戸からは庶民は赤子、武士は父母。倫理も文化も武士道のお陰」
アイタタ
まあ、朱子学なんて、大量に買った書籍で容易に分析されつくされ
すぐさま支那批判がはじまるし、さらにそれは貸本、写本で民衆単位で知識が共有された。
荻生徂徠なんかは、漢籍の中の非実在なものや根拠のないものを弁別するまでに至ってるし
平田篤胤は国学も発展させた。それが、明治維新の原動力になったことは言うまでもない。
伊能忠敬など、蘭学の普及、伝搬もめざましい。
地球が丸いという知識の普及は、仏教の須弥山世界観批判につながるし
史料批判は、大乗非仏説へとも発展する。
国学といえば、日本語研究だし、言語学としての蓄積は、現在でもこれに依拠してるくらい。
水戸光圀の大日本史編纂事業もあるな。
歴史編纂は、何も幕藩にとどまらず、村単位でもされてるがなw
まあ、江戸時代の文化度の高さは支那チョンの及ぶところじゃないよ
>>372 反論できないよぅ、たすけてー、ということですね、わかります><
>>376 今日も完全に、武士道厨が頭の悪さを晒しただけだしw
庶民は絶対入れない公的な武士の藩校と、
私塾の寺子屋(師も下級武士、村のインテリ、坊主とか色々)をごっちゃにし、
庶民倫理は武士道のお陰とかw
庶民の倫理は、村八分など村社会論理の要素が大半であり、
現在でも、人の流動化が激しく共同体崩壊地域ほどモラル低下が見られるのと同じ。
江戸時代は、歌舞伎などの芸能文化は蔑視され、
武士階級などは興業に関わらなかったのに、
江戸の文化も武士道のお陰とかw
今日もまた、痛い武士道厨は、いつも通り敗北。
378 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 17:25:04
強いだけでは武士じゃない。もののあわれを知り、風雅の道を
心得、自らを厳しく律し、立派に戦った敵にも情けをかけるのが武士なんだよ。
武士道を否定する陋劣漢には決してわかるまいが。
>立派に戦った敵にも情けをかけるのが武士
敗残兵狩りが、武士の恒例。
これで武士道厨の鼻を明かせたぞ!(キリッ」
てな感じでパソコンの前で得意げにどや顔しちゃってるんだろうなぁwww
ここの武士道厨が西洋に生まれてたら、
同様に騎士道を美化崇拝し、現実の騎士と結びつける。
現実の割と酷い有様は棚上げで。
イミフ
383 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 18:37:02
武士道は確かに文面では立派
でも武士はクソ以下の寄生虫にして蛆虫
ちったあ働け
おまえが働けよ在日
在日じゃなくて創価じゃない?
386 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 18:52:29
>>380 熊谷直実や富樫左衛門尉を知らないのか。無知だなあ。
池沼さんちぃーーーっす
388 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 20:13:18
荒木又右衛門や赤穂浪士は武士の中の武士だなあ。
389 :
日本@名無史さん:2010/12/06(月) 22:10:46
>>388 赤穂浪士は倒産会社の元社員が倒産させた幕府を相手にせず、賄賂を贈らなかった元社長を侮辱した幕府儀典部長を暗殺した経済殺人事件とも言えるな。
>>390 というか、一時期テレビでたれながされまくってた内容だな
大学教授まで出て箔付けされたから、真に受けたバカが物知り顔で話たんだろうな
もはや都市伝説レベルでひろまっているが
一次資料を確認したものがどこまでいることやら・・・
じゃあ真実の忠臣蔵とやらを書けよ。
「武士道教育で子供を赤穂浪士みたいにしよう」なら要らん。
自分の子を馬鹿殿に殉じる様な下僕根性にしたくない。
393 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 12:54:11
赤穂浪士の中にはあだ討ちからトンヅラして遊女と駆け落ちしたカンペイというのもいたな。
テレビの見すぎ
395 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 14:23:50
かんぺいはりっぱに腹をきったよ。
やっぱり武士だった。
かんぺいなら走ってるよ
397 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:02:41
福沢諭吉は赤穂浪士批判者
398 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:03:31
忠臣蔵なんて今時流行らねーよ
399 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:15:43
自己犠牲に代わるヒーロー像の様式美を打ち立てない限り
忠臣蔵批判なんてただのごまめの歯ぎしり
エゴ丸出しの自己中ヒーローなんていらない
400 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:32:21
>>399 だから、忠臣蔵は自己犠牲じゃないから時代に合わないんだって。
赤穂浪士はなんだかな・・・
アホでも殿様だと、忠義面の部下が復讐してくれるぞってか。
自己犠牲のヒーローなら、領主の悪政に立ち向かい刑死した一揆の義民話がしっくりくる。
お上に都合よい忠義話より、民の生活を守る話の方が良いだろ。
402 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:49:14
百姓乙wwwwwww
403 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:49:41
>お上に都合よい忠義話より、民の生活を守る話の方が良いだろ。
時代劇ってもう水戸黄門と仕事人だけ?
404 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:52:23
馬鹿なパンピーが武士道なんかに心酔してたら余計に頭が悪くなるよ。
405 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:54:49
武士道全否定もチョンみたいで頭悪すぎるから、どっちもどっちだけどね。
406 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 16:00:29
>>405 武士道否定=チョン
みたいな妄想設定に基づいて物を言う君の頭の悪さは充分分かったよ。
>>401 忠臣蔵は歌舞伎やってるやつらが反お上を気取って流行させたものだったはずだが・・・
初期は規制のせいで、仮名手本忠臣蔵っつって南北朝期を模して造られてるがね
>>406 敗北者は、いつもレッテル貼りに逃げるよな。
自演がひどいスレだな
レベルが低く品性下劣な、差別意識だけ旺盛な武士道厨
33 :日本@名無史さん:2010/11/22(月) 11:06:22
>>31 その卑しき商人根性
197 :日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:52:50
武士道が理解できない低級アジア民族
402 :日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:49:14
百姓乙wwwwwww
------------------------
武士道なる自己美化は、空虚でどうでも良い。騎士道や任侠道と同じ。
武士は一般的に、戦国期は仁義なき利の争い、平定後は忠義面で家存続第一。
庶民にとっては年貢を納める対象。その他の面は、個々人のケースにすぎない。
別に現代人が崇拝する対象でもないし、一部だけ見て全体を評価する物でもない。
411 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 16:22:24
一般庶民を搾取して、その労働の上にあぐらをかく階級だった。
自分で何もできないやつに限って、何かを否定しなけりゃ存在意味を見いだせない
武士道否定厨=チョン こりゃ固いな
@クズはクズと指摘し、成長を促す人間観
A人格者や才能ある人を貶めて、クズと同類に扱おうとする人間観
英国や武士道は@、共産主義やチョンはAに分類される
414 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 16:37:48
ここの武士道厨じたいがクズだしなあ
>>413 また無知丸出しかよw
武士の家の長男だと、能無しでも跡継ぎ。
百姓の家に生まれたら、有能でも見下され武士同様の教育は受けられない。
それが武士が作り出した江戸社会。
それ、おまえの妄想だろ?
偏見で自分の都合の良いように世の中を見て、相手を貶めることで
相対的に自分が正しいかのように思い込むおまえはA確定
いつも敗北する武士道厨は、当然ながら
>>410に論理的に反論できず、
アホみたいなレッテル貼り
>>413で逃げようとする。
>>410・・・・
プwww
論理性の欠片もなかったから、反論しようとすら思ってなかったわ
>>417 416は事実だろw 当時の百姓は武士の藩校に入れない。
お前は完全敗北者。乙。
>当時の百姓は武士の藩校に入れない。
だからなに?
416「武士の家の長男だと、能無しでも跡継ぎ」
416「百姓の家に生まれたら、有能でも見下され武士同様の教育は受けられない」
完全敗北者の武士道厨「そんなの妄想なんだ〜
>>417 武士道はクズを成長させてやるんだ〜
>>413」
423 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 16:52:42
>>422 ここの武士道擁護派って、無知以前に妄想キチガイなんだな。
>>422 たとえば、勝海舟は祖父が盲目の町人ですけど?
本当に上をめざすつもりなら、3代かければ、旗本になって才能によって政治に参画することはできますよ?
田沼意次に至っては小姓ですしねぇ
逃げないでくださいよ?
>>424 それは武士道がクズを成長させてやる話w
>>413と全く違う。
盲人に特別に許された高利貸しで成功し武士身分を買ったんだろ。
まさに
>>410で言う個々人の特別ケースで、武士の一般を語る例ではない。
一般的な百姓は、武士と同様の教育を受けられないのも変わりない。
またも頭悪い武士道厨の敗北。
>>427 具体的にどこがちがうか教えてもらえませんか?
>盲人に特別に許された高利貸しで成功し武士身分を買ったんだろ。
まあ、盲人がすでにできあがっていた盲人による組織によって特権を有していた面は否定しませんが
盲人はほとんどが琵琶法師だとか、三味線弾きですよ
それらの人々のネットワークが彼らの組織の優位性を高めていた点も見逃してはいけませんね
盲人がすべて財をなしていたかのように言うのはどうかと思いますね。
百姓の子の長男は農家をつぎますが、
次男以下が商人となり、財をなしたという話も枚挙にいとまがありません。
盲人だから特別、ということにはなりません
429 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:10:15
>>428 「何かのきっかけで金持ちになり、武士身分を買い武士教育を受けられた」
こんなのは、武士にならないと武士教育が受けられない話であり、
>>416に対する反論に、ひとかけらもなってない。
>>429 金持ちにならなくとも、農民でも商人でも、医者になれまし、坊主にもなれました。
もちろん、子供のころから家を出て勉強しなければなりませんがね
431 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:14:02
そもそも
「何かのきっかけで金持ちになり、武士身分を買い武士教育を受けられた」
は個々人の例外ケースであり、武士の一般を語る例ではない。
武士が作った社会は、一般的に彼らが見下した百姓などに、武士道で成長を促す制度ではない。
上記の様な、ごく例外ケースのみが、武士同様の教育を受けられるチャンスがある。
416「武士の家の長男だと、能無しでも跡継ぎ」
416「百姓の家に生まれたら、有能でも見下され武士同様の教育は受けられない」
完全敗北者の武士道厨「そんなの妄想なんだ〜
>>417 武士道はクズを成長させてやるんだ〜
>>413」
33 :日本@名無史さん:2010/11/22(月) 11:06:22
>>31 その卑しき商人根性
197 :日本@名無史さん:2010/12/02(木) 23:52:50
武士道が理解できない低級アジア民族
402 :日本@名無史さん:2010/12/07(火) 15:49:14
百姓乙wwwwwww
>>431 二宮金次郎の話もありますが。
本当に勉強しようと思えば、できる環境にありましたね
寺などでは、庶民に積極的に教育をほどこそうとする姿勢がありましたし
別に権力志向をすすめることが成長をうながすことではないでしょう?
人倫の道を教え、仕事に専念したり、社会奉仕をする忠義を教えることが肝要でしょう。
たとえば、他人の名誉を徒らにほしがって、身代をくいつぶすというよな不孝は成長をうながしていることにはなりませんね。
そういう人間としての基本的な規範の上で、個人の才能を適材適所するの政治の問題でしょう。
>>433 何度でも言いますが、政治家の素養として、否定すべきものはすべきです。
例えば、今の日本外交を見てください。
庶民派を気取って出てきた鳩山や菅が世界で馬鹿にされているのは
彼らが、上流社会の教養というものを持ち合わせていないからです。
あなたにとっては残念なことでしょうけど、これが世界の現実です。
受け入れてください
こういうよりほかないですね
436 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:26:12
言えば言うほど書けば書くほど無知が露呈する武士道厨
頭悪い武士道厨「卑しい商人根性」
頭悪い武士道厨「庶民でも武士になれるチャンスがあったんだ」
おいおい
その庶民は、商売で成功して武士身分を買ったんだろw
>>436 もう反論できなくなってますね。
最初からあなたみたいな硬直した思考の持ち主の書き込みパターンは分かってますよ
これだけ丁寧に話しても結局意味がないんです。
最後は逃げるだけですから
問題はあなたが現実を受け入れるかどうかです
武士道厨が現実から逃げてるのは、
>>432の通り。
440 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:32:33
>>437 武士道厨の馬鹿さ加減がよく分かる。爆笑w
441 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:32:55
福沢諭吉が壊したかったのは門閥制度であって日本人の自尊心や倫理観ではない。
武士道否定厨はそこがわかっていない。
>>437 身分を買ったとしても、それで終わりではないですよ?
身分を用意するということは、上流階級集団の中で一定の信用性を担保することでもあるんですよ
たとえば、外人がいきなり国籍をとって国の最高権力者になり、国を売るような事態を避けることが可能なわけです。
そして、身分内は概して、集団的指導体制によって過激ないきすぎを防ぐ安全弁が用意されています。
大きな政治の変動期には、才能を下から広いあげるための大抜擢などもあります。
それでもどうしようもない構造的な失陥があれば、下剋上となる。
これが武家社会の政治形態なんですよ。
443 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:34:32
武士道嘲笑厨はもはや罵倒しかできなくなってるなw
>>441 福沢諭吉は晩年に武家社会の再評価を行ってますよ
何も知らずに、洗脳されてる在日には分からないと思いますが。。。
445 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:35:53
罵倒・嘲笑・イメージ操作・レッテル貼り・・・
あれ?武士道罵倒派の人のやり口ってなんかどっかで見たことある手法だなあw
446 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:36:37
>>446 論理的に武士道厨が完敗してるだけだし。
論理的という言葉を使えば論理的になるわけじゃないですよ?
ほんと馬鹿ですね
頭悪い武士道厨「卑しい商人根性
>>33」
頭悪い武士道厨「勝海舟の祖父など、庶民でも武士になれた
>>424」
おいおい
その庶民は、商売で成功して武士身分を買ったんだろw
武士道なる自己美化は、空虚でどうでも良い。騎士道や任侠道と同じ。
武士は一般的に、戦国期は仁義なき利の争い、平定後は忠義面で家存続第一。
庶民にとっては年貢を納める対象。その他の面は、個々人のケースにすぎない。
別に現代人が崇拝する対象でもないし、一部だけ見て全体を評価する物でもない。
452 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:43:54
一般的なアンチ武士道厨は妄想キチガイ
453 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:45:16
ええ、完全なキチガイでしょう。
みんなにさらしてやりましょう
>>451 まず商人根性がないと、武士のスタートにも立てないだろが。
なんの反論にもなってないと気付けよ馬鹿w
455 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:46:33
★70点以上ならあなたはネトウヨ
1点 日本人である
1点 日本が好きである
1点 スポーツで日本を応援する
1点 民主党を批判をする
1点 マスコミは偏向報道ばかりで信用できない
1点 外国人参政権には反対である
1点 日の丸掲揚や君が代斉唱に特に抵抗は無い
1点 ネットで保守的な書き込みをする
10点 自分に都合のいい書き込み、コピペ、動画は自分で正しいかどうかチェックせず信用する
10点 マスコミは信用しないが自分に都合のいいマスコの記事なら疑うことはない
10点 小沢が民主党党首を辞任した時(2009年)に大喜びした 【※まともな保守系の人たちは危機感を持った】
10点 内容はどうでもいい、スレが伸びることが我々の勝利である(例:中国漁船衝突の映像〜★305)
20点 「ネトウヨ」と書き込んでいるのはブサヨ、チョン、工作員である
20点 異論はチョンまたは工作員認定で返すことが多い
20点 マスコミも政界もチョンに乗っとられてると思っている
20点 「ネトウヨ」ワードに反応する
20点 韓国、在日のことが吐き気がするほど嫌いだ
20点 韓国と全く関係ない記事でも韓国(人)と比べることが多い、韓国のことが頭に浮かぶ
20点 麻生政権が倒れたのはマスコミのせいだ
20点 在日特権はある。しかし、その特権を与えた自民党は悪くない
20点 これまでの自民党の失政を批判されると反論することなく「ジミンガー」と書き込む
20点 高齢者を「ジジババ」と呼ぶ
20点 麻生さんにもう一度総理をやって欲しい
30点 2ちゃんねるには工作員が存在し、書き込みをする度に報酬がもらえると思っている
30点 意に沿わない単発の書き込みは工作員の仕業であると思っている
30点 選挙の投票所へ行くときに自分でボールペンなどを用意する(工作員が消しゴムで消して書き直すため)
30点 ν速+、ニコニコに篭って有志と意見交換するのが落ち着く(違和感を感じることはない)
−20点 ネトウヨは気持ち悪いと思う
−20点 ネトウヨは似非愛国者だと思う
457 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:48:49
>>454 はぁ・・・
一時期、商人根性と言われようとそれほど政治に参画し、国を立て直したいと思うなら
汚れることを恐れる必要はないでしょう
458 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:48:57
武士道信者=ネトウヨ
459 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:49:37
>>454 まず政治体制がないと、貨幣経済も商人社会も成り立たんだろうが
お前はいちいち罵倒しないとものも言えないのかw
武士道肯定派はべつに商人社会を否定なんかしていないよ
460 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:49:46
武士道否定厨=ネトウヨ連呼厨
461 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:51:41
>>458 根拠のないただのレッテル貼り
恣意的なイメージ操作
武士道厨は、商人根性を卑しいと言う。
武士道厨は、庶民でも武士になれるという。
しかし武士身分を庶民が買うなら、商売しないとスタートにも立てない。
この程度の事も分からない武士道厨。もちろん人並み以下。
武士道厨は
誰からも嫌われるバカで悪口しか能がないクソウザさだからな
464 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:53:13
465 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:54:07
>>463 根拠のないレッテル貼り、罵倒、印象操作
武士道肯定する気があるんなら具体的に行動しろということで
467 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:55:00
>>462 別に、医者や坊主からでも、武士になれたよ
被差別階級の町火消だって、将軍から信頼されてるし
江戸時代中期から後期にかけては会計役は卑しいとは嫌われても
貨幣経済の発達で、無視できないポストになってる
こんな奴らは相手にしないほうが一番相手に取って痛いんだぞ
狙って言ってる荒らしみたいなもんだ
ほっとけ ほっとけ
469 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 17:59:08
朱子学の大義名分論は、ある種、あらゆる異民族に蹂躙された支那が明代に
いかに征服されないための政治をつくるかで、ものごとの優先順位をつけて序列化していったことが
主な背景にあるんだから。
支那一流の極度の序列化に日本人は懐疑的で、日本人の尊卑分別は適切というレベルだったと言って
いいと思うがね。
商業主義が国を傾かせる事例はいたるところにあるし、商業が卑しいと言ってもそれほど言い過ぎでもない。
470 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 18:01:26
>>468 そうだね
でも、在日の妄言に反論しなかったから今の日本の現実があるわけだし
たまにはと思って。
471 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 18:03:46
武力を背景に他者の労働力に寄生してる武士が、商人を卑しいとな?
まだ賎民扱いされてた河原芸人の方が、自分で稼ぐだけ武士よりマシ。
472 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 18:48:13
>まだ賎民扱いされてた河原芸人の方が、自分で稼ぐだけ武士よりマシ。
毛沢東主義かよ
473 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 19:36:24
ようやく武士道支持派が出してきた武士の鑑が忠臣蔵かよ。
武士道を教育しようなんて流れには、ほど遠いな。
474 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 20:17:25
八王子同心なんて幕末にはほとんど多摩の豪農とすり替わってきたらしいが
忠臣蔵って、目上の人間がやらかした失態を目下の人間にケツ拭きさせた上で
目上の人間の名誉のために用が済んだら腹を切れ、っていう
特ア的儒教的恐怖体制丸出しのとんでもない話だろ?
今でも年末には必ずテレビで放映してるけど、もともとは
戦前に百姓を鉄砲玉に仕立てあげるために宣伝され始めた話。
こんなものを武士の鑑として引き合いに出してくるとは、
やっぱこのスレの武士道厨が念頭に置いてる武士道ってのは
昭和初期に百姓向けにでっちあげられたカルト武士道のことじゃないか。
>>475 そういうのを読むと、やっぱり「武士って農民や商人や職人を
人間として扱わず、自分たち武士だけが人間と信じて疑わなかった」ってのは
本当みたいだね。
本当は一番卑しい寄生虫みたいな生き物なのに
477 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 22:09:49
>>466 結局のところはそこなんだよな。
武士道が現代で価値があるなら自らの行動でそれを示すべきなのに、
ここの武士道厨はただ2ちゃんで鼻息荒くして、武士道否定=チョンだ!とか口汚い罵倒&妄想を書き立ててるだけ。
これじゃ、ああ、こんなクズどもの教義なのね、という感想しか出ないよ、まともな人間には。
>>466 そりゃ無理だろ。
武士道は朱子学の劣化コピー。
で、その朱子学への反動で生まれたのが陽明学。
武士道信仰者の心のありようがどうこういう以前に、
武士道それ自体が行動を伴わないことを本質としている。
479 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 22:36:45
武士道って主君への絶対忠誠以外何かあるの?
武士道信仰者からみた「大塩平八郎」は?
使えるべきものに叛旗を翻し、これはどう考えても人間として
正しいんだけど。
武士道信仰者からすれば大塩は忠義の心を知らぬ
カス?
481 :
日本@名無史さん:2010/12/07(火) 22:53:35
武士道論的には大塩は単なるテロリズム
>>武士道それ自体が行動を伴わないことを本質としている。
学術的だな
自演がひどい
484 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 00:04:11
話されてる内容についていけなくなる・反論できなくなると必ず自演認定をするみじめな武士道厨
485 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 00:14:52
自演と言われるのは、武士道というあいまいな物を自分で持ち出して
自分で叩いているからでは…。
具体的な教育レベルとか生活の様子を語れば良いものを。
馬鹿な書き込みするやつがそうそう二人以上現れるわけがない
病院池
これほどの馬鹿がそろいもそろって偶然一つのスレッドで出会うなんてどんだけの確率だよ
ありえない
489 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 01:03:02
賢く武士の価値を説明できる者が、このスレに居ない。
488がやってみろ。
490 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 01:10:37
武士の価値を粘着主張してた者が、馬鹿認定された。
それはともかく、この後も賢く説明できる者が現れないと、日本史板そのものが馬鹿認定。
もしくは武士に価値など無い事に。
そうだな、おまえの中ではな
492 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 05:08:23
バカには何を言っても通じない
だって、バカだものww
493 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 07:51:34
武士は庶民の憧れだったんだよ。歌舞伎を見ればわかるだろ。
494 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 07:56:11
痛い武士道厨「民衆の道徳も文化も武士道のおかげ。武士は父母、庶民は赤子
>>356」 寝言の論破
>>377 痛い武士道厨「卑しき商人
>>33 百姓乙wwwwwww
>>402」
思い切り民衆差別しながら、なにが父母と赤子だよw
495 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 08:07:54
武力を背景に民衆の労働力に寄生し、なおかつ民衆を見下す武士。
自分のメンツにやたら拘るのに、目下のメンツは平気で傷つける。
擁護が難しい武士。武士支持派がやっと見つけた希望の光。武士の鑑は忠臣蔵。
496 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 08:18:10
>>493 荒事中心の東国歌舞伎はがさつな東国人の価値観。上方人は洗練されているから全く当てはまらない。
上方の武士は大塩平八郎のように学問や武芸の研鑽を怠らない庶民の味方だからな。
不登校のままおっさんニートになって武士道で更正したいつもの人かw
あんまり親泣かせるなよ
にちゃんねるですら受け入れられないとか哀れだけどw
498 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 10:45:12
忠義の対象を将軍・大名から天皇へ転換して
明治維新は成し遂げられたのだ。明治維新は
武士道の賜物。
499 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 12:04:47
>>498 明治維新=武士道? 問題だらけだぞ。
薩摩 黒船前から幕府に隠れて密貿易。反幕府の原動力に (武士道の忠義が蔑ろ)
薩摩 豊かな農民が出現できない重税、さらに奄美の離島などで酷い搾取 (民に非情)
長州 幕末にテロ起こしまくり (武士道はテロリズム?)
薩長 会津戦争 (幕府への忠義に殉じた敗者への非情で、長く怨みを残す)
水戸の天狗党 尊皇の先駆者だが、藩の内ゲバで敵の身内まで標的 (陰湿凄惨な報復合戦)
「非忠義・テロ・非情」
これが武士道?子供に教育?会津等に長い怨みを残した事が武士道?
>忠義の対象を転換
w
無知荒らし乙ww
明治維新こそ武士道。
忠義を貫いた会津を、ボコボコにする事こそ武士道。
皆も武士道精神で、忠義を重視するアホをボコリまくれ。
発狂
503 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 14:07:54
しょうもない主のあだ討ちなど止めて遊女と駆け落ちしたカヤノカンペイは武士の鑑だ。
504 :
日本@名無史さん:2010/12/08(水) 17:18:34
青年よ、仏敵を打ち砕け。 学会迫害の悪人は厳罰で 野たれ死ぬまで攻め抜け
506 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 07:09:21
↑こんな主張する奴が仏教の聖職者ってのもイカレてる。いや聖職者じゃないんだっけ?
自演w
508 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 07:33:43
↑こんな主張する奴はイカレてる。基地外だっけ?
509 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 08:50:28
赤穂義士を冒涜するやからは日本の敵だなあ。
青年よ、武士道を打ち砕け。 在日迫害の悪人は厳罰で 野たれ死ぬまで攻め抜け
511 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 09:43:12
↑在日利権にあぐらをかいて日本人を食い物にする人非人どもが
武士道を侮辱する。
512 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 13:42:32
>>509 自己犠牲は美談だけど、忠なんてものは全く時代にあってないんだよ。
皇室は宗教的権威のような存在だし、勤め先は企業側が率先して従業員とドライな関係に
作り変えようとしているくらいだからな。そんな状況で、ジジイどもは若年層に、孝ならともかく
一体どんな体験で忠に憧れを持てというのか。
513 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 18:15:55
武士道をけなすのは元全共闘のジジイだろ。
戦後すぐの世代はわりと洗脳されてる
60年代生まれ後はわりとまとも
ゆとり世代、90年代生まれから、またひどくなる
私たちはまともな世代でーす、ってか?w
516 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 20:56:13
>>514 一番酷いのはバブル世代から団塊ジュニアにかけてだろ。
日本の歴史で一番人生楽勝の運の良い世代なのに強烈な被害者意識に凝り固まり、
マスメディアの作り出したステレオタイプに便乗して
上の世代、下の世代、外国人、政治家・官僚すべてを罵倒しまくり。
>>510 スケープゴートのでっちあげはもうちょっとうまくやれよ。
そこまで白々しいと逆効果だぞ。
518 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 21:21:58
>>516 一番ヒサンな目見てるのは真性団塊ジュニアだじょ
就職氷河期もコンボ
特亜の工作員が暴れてるだけだろ
でも武士美化派が鑑とする現実のサンプルが、忠臣蔵くらいだから。
武士道が流行りにくいのは当然とも言える。
521 :
日本@名無史さん:2010/12/09(木) 23:13:54
歴史民俗博物館の企画展示を見に行った人、いないの?
武士とはなにか
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html 開催期間 2010年10月26日(火)〜2010年12月26日(日)
会場 国立歴史民俗博物館 企画展示室A
料金 一般 830(560)円 高校生・大学生 450(250)円 小・中学生 無料 ( )内は20名以上の団体
※総合展示もあわせてご覧になれます。
※毎週土曜日は高校生は入館無料です。
※期間中、佐倉市の「武家屋敷」「旧堀田邸」「順天堂記念館」の半券提示で個人入館料が団体料金に割引きされます
開館時間 9時30分〜16時30分 (入館は16時00分まで)
休館日 11月1日(月)・8日(月)・15日(月)・29日(月)・12月6日(月)・13日(月)・20日(月)
※11月22日(月)は開館します
主催 国立歴史民俗博物館
ドラマにおける忠義武士道の典型で、右翼が大好きな尊皇思想の祖は水戸黄門だが、
現実は辻斬りしたり、重税で民を苦しめたりの人物。
最近は戦国武士ブームで歴女なる言葉まで出来たが、
現実は釜ゆで
>>258奴隷狩り
>>295したり、肝心の忠義も蔑ろ。
>>264 近日は坂本龍馬ブームで、明治維新こそ武士道だ、なる発言もあるが、
そうすると、武士道も問題多き存在に。
>>499 乱戦期には暴虐を見せ、平定期には忠誠を重視する。
これは美徳と言うより、ご都合主義だろ。普通に考えて。
まともな知性で、普通に歴史を勉強すれば、武士や武士道を盲目的に崇高視しない。
「武士はかっこいい日本の誇り、武士道は崇高、疑問視する奴は在日ブサヨ団塊工作員だ」
みたいな輩の書き込みは、
>>510-511の自演みたいに、まったく崇高さが無い。
脳内美化は現実例に叩き潰されてばかりなので、こんな行動に走る。
>>522 >近日は坂本龍馬ブームで、明治維新こそ武士道だ、なる発言もあるが、
馬鹿の妄言こじつけを真に受けて明治維新を否定するのはやめて。
明治維新は、その最終段階で、ちゃんと腐れ武士道に対する決別を遂げただろ
(山縣有朋率いる政府軍により薩摩軍を撃退し、武士道の象徴たる西郷隆盛を自害に追い込む)。
在日死ねばいいのにね
>>513 全共闘のジジイこそ武士道の信者じゃないのか?
就職後はきちんと会社の馬車馬へと変貌を遂げたしな。
友達が増えてよかったな、団塊ジュニアw
>>509 べつに赤穂浪士を冒涜してるわけじゃない。
赤穂浪士をダシにして下民を思考停止の従順な鉄砲玉・社畜に染め上げようと目論む儒教的知識人と、
まんまとそれに洗脳されるアイデンティティ不安定の下民を皮肉ってるだけ。
こいつ就職してねんだろうな
よほど会社が憎いみたいだから
武士道否定しないとアイデンティティ保ってられないようだし
持てるものをうらやみねたんで働かない乞食みたいだ
527 :
日本@名無史さん:2010/12/10(金) 11:19:14
反論できなくなると悔し紛れの的外れなレッテル貼りと人格攻撃。
毎度毎度みっともない。
武士道を本当に身に付けようと努力しているなら、
こんな姑息な情けない真似を繰り返すなんてできない筈さ。
武士道厨は財政破綻した夕張を助けに行け。武士道精神で雪かきして来い
529 :
日本@名無史さん:2010/12/10(金) 15:11:42
カヤノカンペイは封建武士社会の中で近代個人主義に目覚めた近代人であった。
単に遊女と駆け落ちしただけだが。
530 :
日本@名無史さん:2010/12/10(金) 15:47:37
>>529 切腹して連判状に名を記すことを許されたんだよ。
何度言ったらわかるんだ。
531 :
日本@名無史さん:2010/12/10(金) 17:20:47
能書きはいいからさっさと主君への忠節を果たしに行けや
武士道という概念もタダの便利言葉になっちまってるんだろう
>>530 世間様の刺すような死線でそうなるように追い立てられたんだろうね。
あ〜、やだやだ。お互いに不幸になるように足を引っ張り合うムラ社会は。
534 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 00:12:09
>>533 新撰組や長州、土佐、水戸の藩論などを読んでいると学生運動の内ゲバとしか思えないしな。
愚者は自分の経験から学ぶ
だな
武士って弱いくせに威張ってだけだよなしかも格好悪いし
武士がどうたらとか言ってるのはオカマの三島某くらいだろ
あとは酷使気取りのネトウヨくらいなもの
537 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 03:41:20
だって、運動とかもほとんどしてないんだろ?
江戸時代初期までとその後では考え方や習慣が大きくちがいそうだ。
戦前世代と戦後世代みたいに。
538 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 07:33:41
赤穂浪士は庶民のヒーローだよ。幕藩権力が公式に
彼らを顕彰したことなど一度もない。官僚化した武士ではなくて
武士道を貫く武士が庶民の憧れだったんだよ。武士道否定厨には
わからんだろうが。
539 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 07:47:40
>>538 >幕藩権力が公式に彼らを顕彰したことなど一度もない。
そりゃそうだろ。明治維新以前の平民はまだ家畜のような存在。
儒教の刷り込み対象としては捉えられていなかった。
これとは対称的に、大正デモクラシー以降の守旧派反動勢力や
戦後の政府は徹底して忠臣蔵の庶民への刷り込みを図った。
それは、どんな奴隷的待遇も甘受する盲目で従順な
兵士や企業戦士を作り出す必要があったから。
540 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 08:11:44
死亡確実でいったい誰得の全体主義的肉弾突撃に参加しなかったために
世間様から冷たい視線や罵声を浴びせかけられるようになって追い詰められ、
それを逃れるための自己防衛本能で武士道信者になって自害で最期を遂げる。
カヤノカンペイと三島由紀夫に見出だせる共通点。
武士道ってのは、日本の粘着質で陰湿なムラ社会の産物であることがわかる。
庶民を儒教で洗脳したいという支配階層のもくろみと、
自分だけ抜け駆けで奴隷の身を逃れるのは許さないという庶民のルサンチマン。
両者の思惑が合致した結果、昭和初期以降急速に武士道精神が普及した。
541 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 08:25:54
武士道信奉者も批判者も極論を振り回しすぎだ。
わざとやってんのかと思えるほどのくだらなさ
武士道を勘違いしちゃったバカウヨが諸悪の根元
特亜の工作員が武士道を汚してるだけだよ。
武士道厨はマイノリティだってことに気づけよ
>>545 ふつうの日本人はみんな武士が好きだよ。
547 :
日本@名無史さん:2010/12/11(土) 18:16:21
>>546 「普通の日本人」の実体と思想信条について、具体的なデータを用いて説明し、なおかつ何故それが「普通」と言えるのか論証しなさい。
「ふつう」なんて極めて曖昧で根拠薄弱な論理を用いて
他の考えをなかったものとして扱う
>>546みたいなのって、
まさに
>>540でいう陰湿なムラ社会の病理を自ら体現してるなー、と。
ヒント:統失
坂の上の雲は武士道
553 :
日本@名無史さん:2010/12/12(日) 10:43:33
武士道信仰者って、論破され続けていくうちにどんどん反論が短くなっていって、
今じゃ「チョン」だの「チャンコロ」だの「学会員」だの「統失」だの
一つの単語で返すのが精一杯になってしまってるな。
554 :
日本@名無史さん:2010/12/12(日) 10:53:13
>論破され続けていくうちに
論破になってないんだけど
なんで馬鹿って論破って単語使いたがるの?
病院池
>>552 武士の尊さを語るなら、江戸期まで。
明治期以降は、武士階級は廃止。
多くの農民出身者に対し、美化&都合良い精神論突撃武士道。
劣化武士道
武士美化派は惨め。
江戸期の忠臣蔵。
明治以降を含めても、日露戦の要塞突撃、大東亜戦の万歳突撃な精神論武士道。
こんなのは、今の時代に流行らない。終身雇用も壊れ、非正規が増加してる時代に。
武士美化派てのは純粋な労働者をどうみなしてたのか?
これいつもスルーされるなw
厨ほど、エログロ見て、これがリアルだぜ とか思ってるよなww
エログロの最たるものが、武士道な
いやーな代物ですぜ
あれで感動ねえ。
561 :
日本@名無史さん:2010/12/12(日) 18:40:38
敦盛を討って無常を感じて出家した直実、陣中で和歌の推敲を続けた忠度、
義経一行をそれと見抜きながら関を通過させた富樫左衛門尉、孤児の身で
不遇に耐え父の敵を討った曽我兄弟、かれらこそ武士の中の武士だ。
562 :
日本@名無史さん:2010/12/12(日) 18:46:25
とりあえず自分のレス読み返してみ?
何も感じないならまぁいいやw
在日くせw
565 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 02:00:18
>>562 ほぉ〜?
チョン、チャンコロ、学会員、統失のうち
俺を学会員だと判断したその心は?武士道信者君w
創価くせぇwwwwww
>>561 世を憂いて宗教、身内の報復、
こんな話は武士以外でも、外国でもある話。
個人の資質で武士全体を崇高視するのが間違い。
どんな階層でも、善人と悪人が混じってる。
まだ忠臣蔵は、武士の規範とやらで集団行動を見せた例だが。
568 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 12:04:15
ふんっ、この田舎侍めがっ。
569 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 15:34:01
>>565 チョンならば、武士は韓国起源だと言うだろう
チャンコロならば、騎馬民族の方が強いと言うだろう
統合失調症ならば、俺がサムライだというだろう
570 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 16:14:26
俺が武士道だwwww
571 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 20:57:02
武士になって朝鮮人を無礼討ちしたいなあ。
武士道を貶めて捏造するキチガイ在日を論破するのが武士道
573 :
日本@名無史さん:2010/12/13(月) 22:14:22
>>572 相手を「キチガイ在日」とか、レッテル貼りしてる時点で情けないんだよ。
相手のどれが捏造なのか指摘し、さらに武士を賛美すべき正当な理由を書けば良いのに。
日本人は勤勉で立派。
じゃあ武士のどこが勤勉だったのか書けよ儒教臭武士
他人への馬鹿げたレッテル貼りに熱心な人が、何を言っても書いても信憑性が全くないです。
まずは言動を改めませう。
で?っていう
論破と言うより、説得力の問題だな。
武士懐疑派 現実例
>>522 探せば他にも湧いてくる。
武士美化派 現実例が、忠臣蔵くらい。
その忠臣蔵も、「身分が殿様なら、部下が忠義で復讐してくれるよ」
って皆が美しいと思う話でもない。
貧しい民を救う時代劇を見てる方が良い。
あと「武士はメンツを重視するから美しい」てのも良く聞くな。
武士は食わねど高楊枝とか。
メンツを重視するのは、ヤクザや中国・北朝鮮も同じだが。
あと一般民が気位高くなっても、周囲から総スカン喰らいやすい。
かえって害になるかもな。
民に尽くした偉人と言えば、マザーテレサや二宮尊徳などがいるが、
彼らは「自分は高潔だ、体面を重視するんだ」
とか、武士みたいな下らない事を言わない。
このスレに、武士を賞賛する説得力のある例が、一つも存在しない。
武士道厨は引き篭もってないで武士の家計簿でも見に行けよw
>>576 在日認定厨は議論に不要な存在。
まともな知能あったら理解できるよね。
584 :
日本@名無史さん:2010/12/14(火) 15:50:00
特亜の工作員が武士道否定に必死だな。
蛆虫以下のやつらには所詮、高潔な精神はわからんもんなあ。
>>578-579 こいつ、これで説得力あると思ってるところがすごいよなw
まじ在日すげーわ
>>585 武士懐疑派の現実例
>>522の方が、
武士を賛美すべき理由を一つも書けずに「在日め、工作員め」と喚いてる奴より、遙かに説得力がある。
大学生と幼稚園児より差がある。
どうした急に?
588 :
日本@名無史さん:2010/12/14(火) 17:25:13
589 :
588:2010/12/14(火) 17:31:08
590 :
日本@名無史さん:2010/12/14(火) 17:50:52
なんか最近の武士道信者の書き込みって、
釣り餌臭がどぎつくておちおち食い付く気が起こらんわ。
まあ、武士道に感化されるような層の知的水準を考慮したら、
大マジで言ってる奴も居はするんだろうけど。
>>522 黄門好きの歴女とかレアすぎるだろw
説得力ねえよwww
592 :
日本@名無史さん:2010/12/14(火) 19:21:27
ここは日本史板なんだから、日本の歴史と伝統の価値を
否定する在日と左翼は出入り禁止にするべきだな。
武士道厨は義士祭参加したんだろ?w
>>592 在日認定厨と不名誉な名前を付けられて、「在日」から「在日と左翼」に範囲を広げてお茶を濁す程度の知能の持ち主
>>586 かわらねえだろww
これだから在日は手におえない
本国が高齢化で人たりないらしいぜ
早く帰れよw
武士道とは美学なんだよ。
597 :
日本@名無史さん:2010/12/14(火) 22:43:12
だから何回も聞いてんだがちったあ応えろ武士道厨。
農民が勤勉にはたいてるのを、どうみなしていたのかが気になるってんだよ!
やっぱり農民の労働に寄生するのを当然とみなし、農民を家畜扱いしてたのかな?
大塩の反乱のとき、大潮に着いてありえないウソを流して自分たちを正当化したのが、
武士の醜さをあらわしている。ひでえはなし
何言ってるんだこの馬鹿は
二宮尊徳を顕彰したのは佐幕派を憐れんだ明治政府によるものだぞ
農民の教化につとめたのも村の支配階級によるもの
しんでこいよ在日
自演や在日の存在とか、関係ない。
武士を賛美すべき理論的な説明を、武士美化派が一つも出来てない。
完全敗北した武士美化派が、苦し紛れに喚いてるだけ。
武士美化派「武士道こそ崇高」
明確な定義が無い。戦国期、江戸武士道、鍋島藩の葉隠、みな異なる。
各人が好き勝手を主張。新渡戸も実情との差異を批判されてる。
武士美化派「戦国や明治維新の素晴らしき武士を見よ」
その実情がこれ
>>522 残酷を含むタフさを見習え、なる主張なら一理あるが、
倫理や教育面などで賞賛する内容ではない。
武士美化派「忠臣蔵こそ武士の鑑」
”もし殿様なら部下が復讐してくれるよ”は皆が支持する美学ではない。
万人受けする日常の時代劇は、貧しい民の為に戦うヒーロータイプ。
武士美化派「民の教育や文化も武士道のお陰」
武士の藩校は、一般民は入学できず、寺子屋の師は様々
>>377 あと武士は多くの芸能文化を蔑み、興業にも関わってない。
武士美化派「直実や曽我兄弟、彼らこそ武士」
個人の資質を全体に当てはめるな。どの階層も善人と悪人、賢人と愚人が居る。
世を憂いて宗教、身内の報復、なら武士以外でも、外国でもある話。
ここまで自演
日本は太古より韓国文化を模倣して文化を形成して来たが
現代でも韓国映画を見て、韓国音楽を聞き、韓国製品を買い、韓国料理を食べ
韓国人になりきろうとするのは日本人の遺伝子に本家にたいする強い憧れが組み込まれているのだろう
武士道とは無縁の無職・ニート
のコメントが続きますwww
泥酔して失礼を働く海老蔵を無礼討ちにした
在日朝鮮人と黒人のハーフ伊藤リオンは武士道の体現者平成のサムライ
異論は認めない。
ワロタ
>>600 こいつバカなの?
賛美することに理論が必要かよ
理論こそ象牙の塔のような無味乾燥な世界だ
>>601 だから庶民っつっても地方三役は帰農した武士や元荘園領主が多いんだって
村の原型は戦国期にできてるんだから当たり前の話
そんな帰農した武士でさえ藩校には通えないんだよ、それは身分の序があるから
609 :
日本@名無史さん:2010/12/15(水) 18:12:24
乃木大将こそ偉大なラストサムライ
610 :
日本@名無史さん:2010/12/15(水) 18:18:07
確かに乃木は自分の無能を自覚して、自決という形でその無能の責任を立派に果たしたからな。
その後の日本がおかしな方向に流れたのは、乃木ほどの無能が責任を果たさずに保身に終始して
日本を迷走させたからだ。
611 :
日本@名無史さん:2010/12/15(水) 19:11:56
>>608 >賛美することに理論が必要かよ
賛美すべき理論が無い事は分かった。
賛美すべき理論の例を出してみよ
613 :
日本@名無史さん:2010/12/15(水) 21:42:17
印旛沼の干拓の手筈が整い、幕府側商人側の有力者とともに喜びを分かち合う災害前夜の田沼意次
あるいは
白河領の飢饉対策の手配が整い、家臣の労をねぎらう松平定信
614 :
日本@名無史さん:2010/12/15(水) 21:44:13
武士の淵源は俘囚軍。
大和朝廷が先住民を都合よく使うために
多分武士道的な価値観をうえつけた。
武士の起源は武装開拓農民
617 :
日本@名無史さん:2010/12/16(木) 00:43:37
>>613 松平定信の方は、周辺諸藩を干しあげて確保した米だから、あまり誉められない。
上杉鷹山も、松平定信のこのやり方のせいで自藩に被害が回って、
せっかくこちらは貯蓄していたのにとぼやいている。
618 :
日本@名無史さん:2010/12/16(木) 00:52:37
松平定信の飢饉救藩美談は、実は周辺から将軍家の権威で米を徴発し、
他藩の被害を膨らませる結果となった。周辺諸藩の被害は死んだ人間まで食らう程大きかった。
会津・仙台・盛岡とこの飢饉によって惨事となった藩の記録は多い。
飢饉は他藩にとっては松平定信の作った人災でもあった。
そんなことできるわけないだろ
武士道厨脂肪wwwwwwwwwwwwwwww
621 :
日本@名無史さん:2010/12/16(木) 17:13:58
乃木大将は難攻不落の旅順要塞を陥落させた偉大な司令官。
海のトーゴー、陸のノギとして世界に名を馳せた名将だ。
622 :
日本@名無史さん:2010/12/16(木) 17:51:53
江戸時代までの日本は奴隷制社会で、封建領主である武士階級は
進歩的な階級だったんだよ。
623 :
日本@名無史さん:2010/12/16(木) 20:28:14
>>605 逆に、武士道と縁のある生活っていったいどうやったら送れるの?
そういう系統のオヤジ臭いorキモヲタ臭いサークルに入って、
「奥が深い!」とか「味わい深い!」とかワンパターンで中身の無い
儒教的決め台詞を振り回して、内輪でマンセーし合うとかするわけ?
まあ、やったことないやつは分からんだろうな
親になるまで親の苦労は分からないっていうしな
625 :
623:2010/12/16(木) 20:57:30
>>624 テキトーに言ってみたつもりが、本当にやってたんだw
しかも、例えがなんかズレてるし。
儒教的な決め台詞で締めたいという気持ちが強すぎてそうなったんだろうけど。
626 :
↑:2010/12/16(木) 20:58:40
武士道厨って肝心な所はこういう逃げ+オナニー的な曖昧な事言って煙に巻くしかしない(できない)よね。
やってないのにほざいてるということだけわかった
低レベル発見
自己紹介乙です
まだやっとったんかこれ……。飽きないのかお前ら。
631 :
日本@名無史さん:2010/12/17(金) 08:03:05
匿名掲示板のID非表示板で
顔真っ赤にして必死にウンコを投げ合うのが武士道だ(笑)
武力を楯に押さえ付けたり搾取したり
対価を取って用心棒的役割をしていた
家柄は良いが現在のヤクザ的存在だと
そういう仕事だからこそ、
歪みない心を持っていることが重要だったんだよ
634 :
日本@名無史さん:2010/12/17(金) 10:37:48
今まで血沸き肉躍る思いで没頭していたお武家の興亡史が
893の抗争と同じレベルのものだと思いたくはないなあ
確かに戦いにおいては堅気に迷惑掛けずに自らを律していて
武士道と仁侠道は近いところにあるんだという実感はあるし
領土やシマについての考え方が似ている部分も否定しないが
現代に生きる者として893が格好良い価値観は持てないよ
じゃあフィクションとしてだけ楽しめばいいじゃない
戦国無双とかピコピコやってれば?
636 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 08:18:06
戦国時代の武士道はそれはそれは凄いものでしたよ、
命知らずとか当たり前すぎてそれだけでは名前が残らないくらい、
で江戸時代にエピーソード付きで武士道教わるんだけど平和なので当然劣化していく、
でも庶民も武士の怖さは知ってるので従います、しかし江戸中期に入ると、
庶民も勉強するようになったので武士もいい加減な事を言えなくなる、
武士にとってつらい時代に突入する、江戸も末期になると大塩などがその哲学に押され反乱、
ペリーが来て武士道を保存してきた藩が大優勢、天領の武士は使い物にならなくなっていた、
リアル武士VS天領元農民、結果はリアル武士大勝利、明治を向かえる。
感想、武士道は政府としては非常に運用の難しい哲学だったと思います、
しかしそれで二百数十年平和だったのは日本民族のうまさがある、
それは神道の中に仏教を内包するような矛盾をあっさりと踏み超
えてしまうこの国独自のうまさがある。
ヤクザは公的な責任を追及されないんだから
武士とは根本的にちがうだろw
律令に組み込まれれば、ヤクザも役人としての責任を追及され
民を不当に痛めつければ切腹させられる
もともと、一般人の道からはぐれた集団の集まりであるやくざと
貴人が継承してきた武術の家門をいっしょにするほうが精神に異常をきたしていると言っていいよ
>(ヤクザと武士)根本的にちがうだろ
性質はかなり類似。
暴力の縄張り争い、メンツを重視。庶民を威圧、○○道と美化。
>民を不当に痛めつければ切腹させられる
水戸光圀は、民を辻斬りしたが切腹なし。現実はもみ消し多数だろう。
宗教も同じだな
信者、しまの取り合い、教祖の祭り上げ、布施まきあげ、平和を訴える
で、信者強姦をもみけす
会社も同じだな
市場のうばいあい、過剰な宣伝、給料カット、創設の精神を美化。
社内のイジメをもみけす
この世のほとんどのやつらがヤクザになるわ
水軍は海賊やったり大名の家臣になったり。
イギリス王室も海賊の総元締めながら貴人ぶる。
641 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 13:13:09
西郷隆盛は最後の最高の武士。人格者。清廉、無私、至誠の人。
責任を取るべき取り決めも、武家の中での話じゃないの?
ヤクザにもヤクザの仁義があって、その世界では守られているよう
643 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 13:40:36
>>637 お前が武士とヤクザと本質的な差異として持ち出してる
「公的な」って、いったいどういう意味?
仮にアナーキーな地域でヤクザが行政を執り仕切るようになれば、
やってることは前と同じでも「高潔で誇り高い!」って扱いになるの?
武力が権威や由緒を超越する力を持ったから武家政権になったとは言えるか
武士道厨からみた大塩平八郎ってのが気になる。
646 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 18:27:30
質問なのですが、武士って食事中も刀はさしたままでしたか?
時代劇のシーンを思い出そうとしているのですが、
さしたままだった気もするし、抜いて横に置いてた気もするし・・・
スレ違いだったら、どこで聞けばいいか教えてください!
>>643 高潔で誇り高くなるのは教育によってであって
そのような政治的素養を必要とされるから。
行政を取り仕切るから高潔であるわけではない
公的というのはパブリックと言う意味。
簡便にいえば、統治するための正当性が認識されている団体その他。
日本で言えば、天皇の与える位階に組み込まれること、になります。
厳密にはシステムに組み込まれることが公的ということではないですが、
そのへんは分かりますよね
>>646 立ち食いのときは差してるんじゃないですか?
座るときは抜く必要がありますから
>>648 ありがとうございます!
座るときは抜くものなのですか!?
650 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 19:21:11
ヤクザは人間のクズ。武士は人間の花。
全く対極にある。
652 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 19:24:28
>>650 ああ、君はヤクザじゃないかもしれないけど正真正銘の人間のクズだよね^^
653 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 19:43:30
インテリ893でフィクサー
>>639 そーいうのはむしろ宦官道を思わせる性質だよね^^
655 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 20:00:15
天皇から与えられるとか、任命されるというより
強要してるんじゃまいか?、上奏とかはもっと露骨だし
>>655 権力が一人に一時ものすごい集中する時期はそうなるね
けど、それでも安全弁として機能はしているだろう
どんな権力者でも手続きを経なければいけないということは
結果的に多くのひとたちの合議のもとかなり抑えられることになるからね
657 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 21:38:09
今すぐ叙任しなきゃ京の都に入兵するとか
違う親王を推戴して朝廷を開いちゃうとか
兵を率いて合議の場に圧力掛ける場合は?
それ以前に、京都に居られたら、言う事聞かざるを得ない。
義仲に強要され、義経に要請されて、頼朝に強要されてる。
たとえば、北条家は家格があまりに低すぎて将軍になれなかったし
一個人の権力はたかが知れてるね
義仲にしても、横暴の限りをつくしたが政治権力に関してはまったくといっていいほど
掌握できてない
平家にしても結局は有識故実にもとづいていかざるをえなかったし
中央から距離を置いた武家政権も、多くの武家の支持の下
民意を代行したうえで、中央からのお墨付きをいただいた結果だからね
660 :
日本@名無史さん:2010/12/18(土) 23:02:28
庶民感情っていうのもよく判らないよね
徴発徴兵を食らわなければ年貢を納める領主が変わるだけなのに
徳川様の直百姓だのと言って外様を蔑む気風があるという…
慕われてるとか笠に着る感情が沸くならやはり…とも思ってしまう
こういうの分からない人いるのか
今の日本人はアメリカに安全保障してもらってるからな
世界からみると日本人が異常なのだけど
こういうのってどういうの?用心棒?
自分たちの土地を自分で守ろうとする意識だろ
一揆の話?
ちがうよ
666 :
日本@名無史さん:2010/12/19(日) 15:45:07
>徳川様の直百姓だのと言って外様を蔑む気風があるという…
治水や山論水論などの近隣村々との利害対立の際には、天領住民側に必ず有利な裁許が下るようになっていた。
権力者にえこひいきされれば態度もでかくなるし、周囲も腫れ物を触るような態度を取るのは当然。
667 :
日本@名無史さん:2010/12/19(日) 15:46:51
それでも上方では皇室領があるから、そういった村々の庄屋は幅を利かせてたけどね。
668 :
日本@名無史さん:2010/12/19(日) 16:02:32
ワシのケツ持ちどこや思うとるねん!天下の徳川様やで!
こうですか?分かりません><
669 :
日本@名無史さん:2010/12/22(水) 22:20:19
武士賛美論は身分差別。
部落蔑視が禁止なら、武士賛美も禁止しる
武士が立派だったかどうかなんて全くの愚問。
そんなことは、何の意味もない。
そんなことより、歴史的の中から、
武士の精神の中の立派な部分に注目し、
それを取り出してきた日本人の精神が素晴らしいと思う。
>武士の精神の中の立派な部分
それを曲解したり恣意的な解釈で悪用したりする輩ばっかりじゃん。
672 :
日本@名無史さん:2010/12/22(水) 23:02:24
だから、任侠道と武士道は似てるなんていう輩が出てくる訳だしな
浪曲とか落語的な聴いてると、昔の任侠と呼ばれてる人たちと
今の893言われてる人たちが、同じ道に殉じているとは思わんが
673 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 00:21:28
>>670 武士やヤクザの中から、無理に良い部分を探そうとすると、
下らない武士道や任侠道になる。
武士の現実は、暴力を背景に利権抗争し、民の労働力に寄生してた存在だから。
ならねえって
おまえみたいなガキ臭いこと書くやつのほうがよっぽどアホらしい
大衆の反逆でもよんでろ
675 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 00:57:04
「武士だから尊敬すべき」なる根拠は存在しない。
個人で見れば、武士出身、農民出身、その他でも尊敬すべき人物はいる。
676 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 01:02:03
>>674 ならないならならないで、その理由を述べれば良いじゃん
面倒臭いなら、アンカーやリンク貼っても良い訳だし
武士(という階級全体)の実態や体制について深く学べば学ぶほど
失望が大きくなってゆくもんだよ。
武士道ってなんかカッコイイもの的なイメージのすり込みあるからね。
ノーベル賞とった人がどんなにすばらしくても
とった人の私生活にたちいると途端に普通の人に見えるみたいな感想だね
いたずらな礼賛を認めているわけではないよ
すごいものはすごいと言っているだけ
子供じみた憧憬を言っているのでもないし、
頭のおかしいサヨクのように、自分の描いた憧憬に裏切られ、この世はまちがっていると叫ぶのでもない
しごくまっとうな評価をしようと言っているだけなのさ
679 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 03:28:46
>>678 ノーベル賞学者の論文や業績を、武士道みたいな中二病妄想なんかと並べる気か?
失礼だぞ。
680 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 03:55:55
ノーベル賞学者の論文や業績=武士の業績
ノーベル賞学者歴々のよいエピソードの集積=武士道
エピソードの数々を知って、自分もこうあるべきだと思うと、学究研鑽の糧とする。
あるノーベル賞学者がうわきしてた離婚した。
「ノーベル賞学者は離婚してたんだぜww。ノーベル賞学者尊敬するやつ馬鹿だろwww」
↑
中二病妄想
実際の武士が立派だったという話なのか
武士道という概念が立派であるって事なのか
これだけでも随分考え方が違うと思うんだ
武士だってみんな士道に殉じて死んだ訳じゃない
って言うかそれこそ少数派だと思われるし
庶民同様生きるために方便を尽くしていたと思う
だから前者に関しては個人的に同意できない
後者の武士道が立派かって点については
ある程度素晴らしい心掛けだと思っているけど
解釈のしようもあるし全面同意には至らない
庶民に主張や理想を貫いて死んだ者がいても
武士みたいに後世に伝えられた訳でも無かろうし
その志が評価されたのかすら判らないから
武士だけが立派と断じる不公平だと感じている
682 :
日本@名無史さん:2010/12/23(木) 04:09:29
>>680 エピソードが、研究姿勢や態度なら良いけれど
研究中にこんな出来事がありましたという事実ならば
武士道という思想や、概念的とは違うと思うぞ
>>681 まあ、ノーベル賞が人生のすべてじゃないわな
一生、平のサラリーマンでも立派な人はおる
そんなやつらが尊敬されるとはかぎらんがなwww
>>681 立派な武士のお話なら、義士伝。赤穂義士伝が有名。
立派な民のお話なら、義民伝。佐倉義民伝が有名。
どちらもすばらしい。日本人はどちらも大切にしてきた。
武士でも、民でも、その他でも、立派なところがあれば、
それを見ようとする日本の文化は、本当にすばらしい。
>>649 まずは70〜80cmくらいの棒状のものを用意してください。
それをベルトの間にはさみ、正座してみてください。
…無理ですね。というか引っ掛かって邪魔ですね。
そうです、刀は座るまでに外します。実際には玄関口で外します。
次に30〜40cmくらいの定規を同じくベルトに挟んで正座してみてください。
…大丈夫ですよね。そうです。脇差は立っても座っても常に差しておきます。
ただし自宅にいる場合は大小ともに外していることが多かったようです。
もしくは代わりに扇子を差します。
686 :
金吾秀秋:2010/12/24(金) 01:16:27
立派なんだぜ(´・ω・`)
一番の卑怯者、現る
比較はよく判らんが、北方謙三辺りに書かせると
武士もヤクザも大して変わりは無いと思うんだぜ
689 :
日本@名無史さん:2010/12/24(金) 16:32:08
あのじじいは義だの美だの絆だの盃だの自分が見込んだものに殉じて死ぬのを書いてるだけだもの
武士は女や家族の為に死ぬと、かえって小物っぽい感じ
武士道と、ヤクザの世界のいわゆる任侠の価値観とに、
多少、似たようなところがあるからといって、
武士をヤクザのようなものだと考えるのは間違いだ。
小説や映画では、リアルなヤクザは描かれていない。
一般人が感情移入できるように、作りかえられている。
映画の中の任侠は、それこそまさに架空のお伽噺。
武士道と任侠は似ているのではない。
小説や映画の中の任侠の方が、武士道の一部の価値観を利用して、
一般人にも受け入れられるように作り込まれていると考えるべきだ。
親分は絶対、暴力の縄張り争い、民を威圧し寄生したがる、自らを美化したがる。
ほんと武士と暴力団はそっくりだ。
忠義重視の武士道は、
体制維持や処世術には都合良いね。
美徳とは思わないけど。
>>692 武士には、仕えるべき主君はあるが、親分はいない。
武士には、武力とその実践はあるが、暴力はない。
領主に、領地はあっても、縄張りはない。
武士たるもの、民とともに苦しみ、民とともに喜ぶのが天道である。
武士は、自らをまったく美化しない。ただ実践あるのみ。
武士と暴力団は、似ても似つかない別物。
>>694 ほとんど同じ。おまえ馬鹿すぎ。
馬鹿「上への忠誠重視でも、親分と主君は違うんだ〜」
馬鹿「武力による領地争いは、ヤクザの縄張り争いと違うんだ〜」
馬鹿「だから武士と暴力団は似ても似つかないんだ〜」
>>694 >武士たるもの、民とともに苦しみ、民とともに喜ぶのが天道
>>499や
>>522でも見て幻滅してこい。
戦国期に奴隷狩りしたり、江戸時代でも民に酷税や時に辻斬りしてた武士。
697 :
日本@名無史さん:2010/12/25(土) 10:59:24
現在となっては、むしろ会津東北諸藩の武士の残虐非道さを書いたほうが、
妙な武士道美化への警鐘となるだろう。
武士道賛美しても、主に忠義重視だから。
親分に服従ヤクザ、性悪社長にペコペコ部下、も忠義精神の持ち主になる。
そもそも700近いスレなのに、「武士は賛美すべき」の明確な理由が一つも出てないし。
日本を守った
>>699 「武士が無ければ、外国勢力に支配され、もっと酷い目に」
は、武士の賛美ではなく、どちらがマシか論争だな。暴力団で良く聞く理屈w
酷税に苦しんだ藩の民は、武士の支配に感謝しないだろう。
日本を守ったと言うか、中世は権力者が縄張りを守ったり奪ったりの時代。
あと征夷大将軍って、朝廷に従わぬ者(夷)を討て、って奴だけど。
討たれた蝦夷こそが、日本の先住者と言える。何が日本を守るなのか。
じゃあ外国を攻めても攻めたことにならないの?
武士・暴力団「俺らが迷惑?居ないと、酷い外国勢力が来るぜ」
じゃあ中国攻めても全然問題ないね
ヤクザ締め付けたら、歌舞伎町の治安が悪くなったって話は聞いた事ある
この場合一般大衆=お客さんだから、武士と平民の関係に似てるかも知れん
武士は、すばらしいな。
史実がすべてを語っているよ。
708 :
日本@名無史さん:2010/12/25(土) 16:02:50
内容が無いよう
709 :
日本@名無史さん:2010/12/25(土) 19:25:47
>>694 ここまで真っ向から堂々と嘘つかれると吹いてしまうわw
710 :
日本@名無史さん:2010/12/25(土) 19:38:02
嘘と言うより、前半と後半が一致し過ぎて
一つたりとも合い反さない、不思議な主張
711 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 10:46:43
じゃあ武士は労働をどうみなしていたのか?
これいくら質問しても完全スルーされるなw
じゃあ武士は「労働をいやしみ、なのに農工商に寄生する、
完全な蛆虫や寄生虫。滅びれば良いのに!」とみんな思ってた。
でも武士は口先だけの美化だけに優れ、その大嘘が後世にまで
伝えられ、日本人の精神的支柱となっている。
しかし武士は本質からすれば朝鮮両班と全く相違ない存在でしかなかった。
でおk?
労働を美徳としていたよ
晴耕雨読の農本主義が幕府のテーゼだし
仲買でぼろもうけする商売を卑しんでいた
713 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 11:15:06
しかし労働を押し付け、寄生していたのがまさしく寄生虫武士
714 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 11:16:44
消費を考えずに新田開発を行い、却って農民に貧困を強いたり
彼らの「農本主義」は朱子学や机上の空論の弊害が著しく、
本人達は良いことをしているつもりでも、社会は悪化することが多かった
頭が弱いくせに賢人気取り。卑しいくせに聖人気取り
まさしく劣等種族武士
716 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 11:40:24
そも社会が消費を行わねば、需要がなく経済は萎縮する。
米が行き渡れば、過剰な農地には別の作物を植えねば、
米の価格は暴落するし、他の需要を満たすことも出来ない。
なのに江戸時代の農本主義は稲作を尊び他の作物を禁止し、
奢侈を戒め消費を減らすことを尊んだため、農本主義が浸透した社会ほど貧困に苦しめられた。
その前に
>>711が大嘘だったって認めて謝罪すれば?
武士は、すばらしい。
史実がすべてを物語っている。
719 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 17:25:38
武士は食わねど何とかって言ってな、働くのを拒んだという揶揄もあるぞ
720 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 21:59:29
>>719 「武士は食わねど高楊枝」が正解だぬ
意味
武士は貧しくて食事ができなくても、食べたばかりかのようにゆうゆうと楊枝を使う。
武士はたとえ貧しくとも、気位を高く持つということ。
この後に及んで働くのを拒むと言うよりは
「腹が減ってもやせ我慢せよ」位の意味だぬ
実際は体面を重んじても食わなければいけないから
傘貼りや楊枝削り等の外出しなくて良い内職を好んだよう
721 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 22:05:35
花は桜木 人は武士
>>720 要はつけいられるような身のこなしやふるまいに気を付けていなけらばならないって武士のあり方があった
ということだよね。
二か国首脳会談でペーパー読んでるようなアホじゃなめられるってこと
723 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 22:51:54
要するに、軍事政権って事じゃないの?
内戦ばっかりやってる国は、だいたい軍部が統治してて
民主政権側を抑えてるイメージで、印象よくない。
何となく朝廷と、幕府の関係なのかなと思っている。
724 :
日本@名無史さん:2010/12/26(日) 22:56:04
gerg
戦前も軍部の専横はあった訳だが
軍隊側=武家政権で
政府側=朝廷ならば
多少ないがしろにされた時代はあっても
割と上手く共存してたんじゃないか?
>>723や
>>725は確かにイメージ悪す
軍部ってのはおおむね貧乏人が幅を利かすことのできる唯一の組織だから、
軍部独裁の国は国全体としてはは貧しけれど、庶民の生活は割かし保障された印象。
それらとは対称的に、その軍部を特権階級だけが掌握していた江戸時代なんかは、
軍部独裁の負の側面しかない最低最悪の地獄なんだろうけどな。
>>726 アフリカは民族間部族間対立だから事情はぜんぜんちがう
北朝鮮みたいに共産党軍事政権はかなり虐殺しまくってるけどね
729 :
日本@名無史さん:2010/12/27(月) 11:23:03
北朝鮮は権力者が軍事力をも握ってる独裁政権だから一局集中してないか?
少なくとも政権や権威が軍事力や武力と離れてるのとは事情が違うと思う
730 :
日本@名無史さん:2010/12/27(月) 11:47:51
当たり前だよ、事情は全てちがうだろうよ
そもそも、民主政権と軍事政権の分離とか対立ってスレタイに沿う話題か?
北朝鮮が、暴力団と似ているというのと、
武士が、暴力団と似ているというのは、
どちらもまちがっていると思う。
何を今さら
一人がわめいてるだけだし
暴力団て家柄は圧倒的に悪いし、学力も一般社会よりは低いだろうに、
武士とかインテリという言葉への粘着が酷いなw
昔に農民や海賊やってても、武家に召し抱えられ出世すれば、
「俺様は体制側だ、高貴だ」とか言い出すのさ。
武士の行動原理は暴力団と共通点ありすぎだが。
>>734 北朝鮮、韓国、中国の特亜三国そのものだね。
武士とは、違うな。
なんで武士擁護派はいちいちチョンとチャンを持ち出して、
話をそらしたがるんだ?お前らが擁護するものが、かつて日本の
美しい伝統勤勉さに寄生していた卑しい寄生虫であることは間違いなくて、
正直チョンとかチャンと卑しさでは変わらないような気がするのだが
737 :
日本@名無史さん:2010/12/29(水) 00:19:19
それは、いわゆる「新渡戸武士道」「会津武士道」などと呼ばれているものが、
安土桃山時代までの武士の生き方とは全く関係のない、
江戸幕府が奨励した、朝鮮渡りの朱子学に根ざしたものだからでしょう。
士大夫も両班も(江戸以降の)武士も、卑怯という点で等しい。
>>736 それは暴力団が引き合いにだされるからだろう。
武士=暴力団という主張に対して、
暴力団=特亜三国≠武士で、わかりやすい。
武士と暴力団の共通点
暴力の縄張り争い。メンツを重視。庶民を威圧&たかる。○○道と美化。
「俺たちは偉い」と言いながら、下の労働力に寄生して生きる。
朝鮮にも、こんな存在が居たな。
このスレは、過去の歴史や文化を、
現代的な価値観で評価し過ぎてているように思える。
そんなことにしてなんの意味があるのかよくわからない。
743 :
日本@名無史さん:2010/12/29(水) 23:34:01
それは、現在になって武士道を謳う人が
「武士道の正義を実践し、庶民を懲らしめるのだ」と言って聞かないからでしょうね。
武士道を理由に上意下達を正しいと叫んだり、とかく社会を抑圧しては高笑いしている。
腐った抑圧武士道を現在押し付ける人間がいるから、今になって過去の武士道の後進性を指摘しないとならなくなるわけです。
ムキになってるおまえがキモイわ
>>733 >暴力団て家柄は圧倒的に悪いし、学力も一般社会よりは低い
逆にその程度の形式的な差しかないとも言えるなw
学力(というか朝鮮カルト儒教一色だが)を培った到達点がヤクザと同じとは、
武士道とはいったいどれだけ情けないゴミ思想なんだか。
武士は自分を統制する掟や決りがある、内的規範がある
一方サヨクやヤクザはない
サヨク=ヤクザ
747 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 07:39:31
ヤクザは人間のクズ、武士は人間の精華。
対極にある。ヤクザと武士を同一視してるのは
ザイニチだ。ヤクザは全員ザイニチだからなw
「武士を賛美しない奴は在日だ」
て喚いてる議論能力ゼロの馬鹿がいるが、また馬鹿を重ねてるな。
やくざでも独自の強い内部統制を持ってるし、
武士の居た時代にも、武士のやくざ(旗本奴)などが世間に迷惑を掛けてた。
歴史も知らん馬鹿。
>>746-747
>やくざでも独自の強い内部統制を持ってるし
また在日が身内援護しはじめたぜ
ヤクザはザイニチだろ?
748は在日
在日早く帰れよwww
753 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 18:40:56
極論を持ち出す決め付け厨は何なの?
ここは右翼と左翼が貶め合うスレじゃないと思うんだが
日本人ならどっちも傍迷惑なだけで肩入れ出来ん
居るんであれば右翼も在日もどっちも去ってくれよ
日本語で事実や伝聞について議論出来ない連中が
一端の日本人顔しても滑稽なだけでスレの意味無いだろう
在日がうざいからうざいと言ってるだけ
755 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 21:25:38
こういう所で嫌韓を流布してる奴に限って直接在日韓国朝鮮人から何か被害にあったこともないんだろうな
>日本語で事実や伝聞について議論出来ない連中
武士疑念派は、多くの事実を出してきてるが、
武士美化派は、それに反論できずレッテルばかりだな。
そもそも日本人の祖先は、武士より農民の方が圧倒的に多く、
中には重税で苦しんだ祖先も多いだろうに、
「武士を賛美しない奴は在日だ」と言ってる輩の方が異常。
>>757 カビが生えた階級史観だな。国民として誇れる歴史を語れ。
759 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 22:51:29
指詰めは切腹しない代わりにだとか
自尊心が強いだけで国を誤らせた、東条英機と彼の東北武士道なんてものは、誇りの中には入らないでしょうね。
761 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 22:58:10
頑張ってるsage厨は
何故反論だけして
反証を示さないのか?
762 :
日本@名無史さん:2010/12/30(木) 23:00:24
東北の士族なら米内光政の方が武士っぽくね?
韓国人には崇高な精神は理解できない。だから武士道を貶す。
764 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 13:05:57
両班の抑圧を前時代の愚行と見做した日本も、
彼ら両班からはそう思われたのですが。
765 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 13:55:43
両班史観=夜郎自大
766 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 15:16:04
江戸武士道=両班史観ですな。
武士道が好きという人は、武士の功績として明治維新などの薩長新政府を褒め称えるのに、
実際に武士道を他人に押し付けるときには、
薩長の悪逆性を糾弾するとか言いながら、朝鮮朱子学と変わらない会津武士道あたりを刷り込もうとする。
薩長あたりのやり方は成功し、武士道論者が崇拝する会津東北のやり方は幕末も昭和初期も大失敗だった。
失敗思想を押し付けるのが現在の武士道論者であり、迷惑この上ない。
767 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 15:21:26
会津武士道の失策といえば、文藝春秋あたりでやたらと提唱された「清貧会津武士道」も
政府の政策に採用された結果、バブル退治以降の日本経済破壊を生んでしまった。
いわゆる東北武士道・会津武士道とやらは、国を滅ぼした両班朱子学と同じであり、百害あって一利もない。
768 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 16:09:50
たしかに戦争指導者に士族出身者は多数いたが圧倒的に九州勢が多い気がする
米内も阿南、梅津、豊田を指して「大分が三人」と目の敵にしてた
769 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 16:17:49
大分が薩長だなんて、幕府恩顧蜂起をやらかしかけた府内(大分市)藩が泣きそうな意見
770 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 18:09:30
梅津も阿南も府内じゃないよ
771 :
日本@名無史さん:2010/12/31(金) 18:30:25
もちろん薩長でもありません。
九州は一蓮托生なのだーって、無知蒙昧の典型
それを言ったら、皆さん会津の罪を背負わなければならない
ヤクザは人間のクズ、武士は人間の花。
774 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 02:38:55
判りやすく説明すれば良いのになあ…
775 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 02:41:39
明治新政府の政策をよしとするなら、会津武士道は最初に排除すべき
アイズ武士道=両班とか言ってるが
日本は小中華思想なんてもちあわせていないし、街道をつくらず商売振興を阻害もしてないぞ
777 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 11:10:47
元武士が指揮したから明治の日本軍は強かった。職人の倅や朝鮮人までが将官に
なった昭和の日本軍は弱かった。
778 :
【大吉】 【1179円】 :2011/01/01(土) 13:38:22
武士?
あの借金踏み倒し常習犯の?
779 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 14:31:16
武士だの侍だの口走るやつに限ってグズが多い件
>>779 中身の無いカスほど、そういう権威を笠に着る事を好む
江戸以降の武士は幕府に逆らわなければ一生安泰という身分になったから無茶なことするやつ少なくなったけど、
本質は暴力団と同じだよ
暴力団が官僚機構を整備すればそっくりそのまま江戸時代の武士になるだろ?
暴力団=在日
この公式は証拠から明らかなわけで
結局、武士団=暴力団という決めつけは
新しい形の在日認定にすぎない
783 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 21:45:04
職種や内容が似てるって話じゃないの?
民族や概念について語ってるなら判らんが
784 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 21:53:09
朱子学を行動様式にしているという点では、特に江戸時代以降の武士は両班と変わらない。
働きもせずに偉いと自称する、新技術を排除するという卑怯な点も似ている。
両班=鶏泥棒
∴武士≠両班
786 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 22:05:33
武士=借金踏み倒しの常習者
∴武士=両班
徳政令=利子の支払い義務放棄=ニューディール≠両班の搾取
788 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 22:20:07
単純に、就いてる人種は違くとも
思想や行動原理は似ている、という感想
ヒント:経世論
790 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 22:29:53
あっという間の年末年始だったなぁ
791 :
日本@名無史さん:2011/01/01(土) 22:33:08
嫌韓とか、ほんと2ちゃんってスクラップ同然のやつしかいないんだな
バカチョンカメラ
ここで武士道とかほざいてる奴らってのは、
実際は大塩決起時に「倒されるべき階級」だった奴らと同じ。
また大塩に関するウソのうわさを流したりした卑怯者と同じ。
じゃあ武士道厨が大塩をどんなものとみなしていたのか?と。
武士道非難派に大塩肯定派が多いような気がするのだが
もう少し整理してからカキコしろよ…
795 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 01:44:39
796 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 04:52:52
797 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 07:01:55
江戸時代の武士は利子支払いの義務放棄どころか、武力をちらつかせて平気で元金の支払いまでを拒否したりしてる。
相手が自領の町人や農民だったらほぼガチ。
798 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 07:15:05
799 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 07:29:03
800 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 08:07:27
801 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 08:10:04
802 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 13:56:28
大阪の大資本に勝てた大名はいなかった。
803 :
日本@名無史さん:2011/01/02(日) 15:45:36
>>802 薩摩藩は全ての大名貸しからの借金を200年賦だかにして事実上契約破棄した。
最低最悪のDQNだな。
バカはなにやってもバカ
金沢や名古屋周辺部は、先祖が武士として由緒正しい
家系の奴が多いけれど、でもそういうのってすごく嫌な奴が多かった。
性格が完全に捻じ曲がっていて、下だと見るや威張り散らし
上だとわかるや急にペコペコ。
あと地域の住民も、それが影響してか?性格悪い奴が多かった。
閉鎖的で、なのに傲慢極まりない。イジメ大好きな奴らばっかり。
あーいやだいやだ。
俺は大阪生まれだが、金沢にいた小学生時代、すごく苛められた。
あと名古屋は仕事で住んだけど、本当にどうしようもない奴ばっかり。
聞いてもないのに「先祖が●●家に関係する〜」とかだからなんだっつうんだ?と。
まあ「へー」とか心が篭ってない驚きを見せて、連中満足してたけど。
金沢の奴が名古屋でうまくやって行ける?かな?
そりゃ893や軍隊に負けず劣らず、縦社会だもの仕方無いよ
しかしこれだけたっても、
武士が立派であったという証拠しか根拠が示されていないのは、
やはり、武士が立派だったということなんだろうな。
809 :
日本@名無史さん:2011/01/03(月) 19:26:41
まーさかー
スレをどう見ても、武士を謳う人間のソースのない自尊虚偽自慢と、
辟易した人々のソース付きの武士の卑怯な振る舞いの報告ばかり
810 :
日本@名無史さん:2011/01/03(月) 19:31:47
しかし、武士の業績は挙がっている。
明治維新を武士の達成したものとするなら、それは功績足りうるだろう。
・・・しかしここで武士道を鼻高々に謳う人間は、薩長は大嫌いで
会津や東北、東条英機あたりを推奨してくるのだから始末に負えない。
会津武士道は昭和の皇軍の行動規範になったり、現在の清貧景気後退の原因になったり、利点がなくろくなものではない。
811 :
日本@名無史さん:2011/01/03(月) 19:34:47
>>807 「縦社会だった」と過去形にすべきところを現在形で行動するなら、現実と妄想の区別のつかない葦原将軍の同類だけどね。
>>808 「武士を賛美すべき」明確な理由が、このスレに一つも存在しない。
武士の非道な実例や、暴力団との共通点指摘などは多々ある。
根拠のない実例は意味がない。
814 :
日本@名無史さん:2011/01/04(火) 10:33:42
ごめん、ちょっと日本語判らないです。
例があるから根拠になって、無いから空論になるんだと思うんですが…
実例は曽我物語、忠臣蔵、勧進帳等々、数え切れないくらいある。
忠臣蔵も、実際は敵討ちに参加した方が少数派だし、
そもそも家存続を認められたら無かったし。
「皆も赤穂浪士の精神を身につけよう」
などと子供に教育する必要も全く無い。
目上への忠誠を重視し、時には報復も。暴力団に見られる行動。
817 :
日本@名無史さん:2011/01/04(火) 14:34:48
脚色ありきな、お芝居や物語ばかりなのもなぁ…
>>817 ソースはウィキ(キリッ! ってレベルじゃねーぞ!
>>722 つけいられるとかなめられるとかそんなケチなことじゃなく
苦しくとも不義を働かないというようなことだろ。
対義概念は 貧すれば鈍する
>>810 そんな単純なものじゃないよw
長州志士の師である吉田松陰は会津の日新館を訪れているけどそれはよしみあってのもの。
彼の学問系譜は赤穂浪士に通じているんだよ。
吉田松陰→山鹿流師範家の養子
松下村塾→山鹿流
山鹿流始祖の山鹿素行→会津出身で赤穂藩教育→例の赤穂浪士輩出
822 :
日本@名無史さん:2011/01/04(火) 23:09:15
武士道論者の掲げる小説群は、史料から見ると作り話だし
武士道に懐疑的な人の掲げる発言には、調べると史料的なソースがある。
要するに、、武士道の良い点なんて未だかつて書かれたことがないのさ。
823 :
日本@名無史さん:2011/01/04(火) 23:12:37
明治維新が西南諸藩の武士がやったことなら、武士も良いことは実行したといえるのではないか?
しかしここで武士道を吹く連中は、薩長は敵視し会津の玉砕武士道を尊ぶ奴だから、武士道の良い点を例示できないんだろ
時代の美点は全て武士のおかげのように言い
悪い点はすべてスルーするか捏造ニダ!と言い張る
要するに支離滅裂で説得力が皆無ということ。>ここの武士道信奉ヲタ
まるであんた(ら?)が嫌うどっかのミンジョクそっくりな行動原理だね〜pgr
825 :
日本@名無史さん:2011/01/04(火) 23:43:10
会津武士道は、商業を潰せばよいと主張したという点で、朝鮮朱子学の影響が強く有害だ。
存在を許しておけば、また小説などで蔓延り、真に受けた馬鹿がバブル退治のようなことをしでかすだろう。
会津武士道ってかなり観念主義的で硬直的だよね。
昔から交易・通商が盛んだった西日本、特に畿内や
瀬戸内海沿岸あたりじゃあまり受け入れられなかっただろうな。
農業の発達が遅れ、都市経済の進展が緩やかだった東北だからこそ
成り立ったのかもね。
農業に適した風土とは必ずしも言えなかった薩摩ですら、会津ほど
ガチガチではなかったもん。
827 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 03:31:25
浪人が傘貼りとか楊枝削りとか椀塗りみたいな内職仕事しかしなかった理由て何だろ?
それとも実際には口入れ屋に通ったり売り子や運送や農耕や狩猟に従事してたのかな?
草取りすら農民を雇い、雇えないなら原則放置、
どうしても必要な場合は農夫の服を着て下を向いて、ほっかむりで髷を隠して人目に触れないように行った。
江戸時代の武士は武術と読書、礼法学習が日課で、労働してはいけなかったんだよ。
829 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 04:11:54
内職とは部屋の中の仕事だから、人目に触れない。
「武士にあるまじき労働」とやらをしていた証拠が人目に触れない。
830 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 04:19:06
やっぱ武士って労働をいやしんでたんじゃねえかw
そのくせ寄生する対象にいやしんでる労働を押し付け、
本当に卑しい存在だな!武士って。
ドイナカに行くと「先祖は武士」って奴が公務員に縁故採用されるんだが、
りゆうは「威張っていられる仕事に就かせたい」って親がねじ込むんだと。
先祖が農民って奴らと一緒に働けないとか
やっぱ武士って卑しい害虫寄生虫蛆虫だな!!
831 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 04:42:39
荒れるて…
目的(武士)あっての手段(農民)
というところか、目的のない人間は卑しい
833 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 13:49:16
834 :
日本@名無史さん:2011/01/05(水) 14:57:57
>>832 その目的が只飯食らいと農家からの略奪、賦役、下々と呼んで貶める行為ばかりでは、会津武士の方が卑しい
835 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 08:46:48
農民は卑しいの?
それとも生きる為生活する為に必死に労働してる者が卑しいの?
そういう人達に展望や将来という概念が乏しいのは否定しないが
武士と農民、尊卑を分けるなら卑しい側にあります
別に生きることそのものを卑しいと言ってません
目的のない忍耐は卑屈です
目的のための忍耐はすばらしいのです
何の宗教だw
苦労を強いて犠牲の上に胡座をかいてる方が尊いって難しいな
農民は卑しくないです。国の本です。卑しいのは商人です。
840 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 13:07:07
農民や商人を卑しいものとして蔑み、何も働かずに生きる徒食武士道ですか
農業は尊いって言ってるじゃないですか!
842 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 14:11:49
農民の分が悪くなれば、今度は商人と結んで農民を蔑むつもりであろう
武士とはこうもりみたいな奴だな
843 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 15:12:14
秀吉が関白になるには何か理由が要らないか?
系図でっち上げなり、養子縁組なりしなければ
農民も商人も武士も尊いですよ
でも、農民も商人も武士よりは卑しいです
わかりますか?
845 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 18:03:50
何で?
武士は農民や商人を守ってくれて道を指し示してくれるからですよ
847 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 18:45:55
ただで?
すべてただというわけではありませんが、心配するほどお金はかかりませんよ
>>847 そんな都合の良い話あってたまるかw
きちんと実入りの半分近く、みかじめ料ふんだくってるワナw
100年兵を養うのは平和のため
兵は養われているわけさ〜。平和のためにね
身分は下でも武士を養ってるのは農民。それを忘れた武士は武士ではないわ
851 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 19:05:08
ギブアンドテイクならあまりありがたくないんジャマイカ?
そのとおりです。
農民や商人を導くために武士は存在しているのです。
それをはき違えた武士は武士ではありません
知恵のおない農民や商人はまちがった武士につかえてることがありましたので
注意しなければいけませんでした
853 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 19:59:49
てゆーか、縄張り内の庇護や経営の口出しなんて、普通のヤーさんでもやる訳だが
それのどこがそんなにありがたくて、上納物資に対して妥当だと言えるのか判らんち
854 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 21:04:45
それはあくまで外から入ってくる人がほぼ共通の道徳倫理をもちあわせているときだけに成立する考え方だな
要は広域的に一つの権力機構が治安を維持している状態の中で、
取締り対象未満の威力妨害を生業としている人間に対して、言える文句にすぎないってこと。
855 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 21:30:41
んでば、繁華街等の治安維持にヤーさんが役立っているのは事実なようなので
年貢を納めなくても、癇に障ったり名誉を汚されても、問題無かったのですね?
治安維持にヤクザが役立っているのはあくまで副作用によってであって
彼らが治安維持に必要であるというわけではない。
あくまで、公権力が関わるほどではないささいな事象について、示威行動が効果的な部分があるというだけ。
>>855 そりゃただでは済むまいw
>>856 意外と些細な事ばかりでは無いらしい
有名な某歓楽街では、暴力団の規制を強めたら
大陸系マフィアの勢力が伸長しているそうだ
>有名な某歓楽街では、暴力団の規制を強めたら
大陸系マフィアの勢力が伸長しているそうだ
どっちもヤクザだろ
>>858 普通に考えてそうだよねw
どっちも社会の癌。
ヤクザが治安維持とか本気で信じてるの?
次はパチンコ屋が経済活性とか雇用促進とか言い出すの?
最終的には殺人が環境保全だとか言っちゃうの?
全部ただの犯罪者ですよ。
>>858 そりゃそうどっちもヤクザ
ただそのあり様も、業務内容も色々違うらすぃ
一番違うのは、暴力団は事務所に堂々と代紋を掲げ
公的機関から一般市民まで、皆知ってる悪者なんだと
片や出稼ぎ系の仕事が多い、海外のマフィアって言うのは
対策法に締め付けられて自由が効かないと言う事も無く
抗争にも関係無く、高飛び前提の重罪が主な任務だとか
どっちも嫌だけど、市民がより迷惑を被るのはマフィア
そして武士が庶民の生活を守っている訳ですよ(キリッ的な話
862 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 22:43:59
武士もヤクザと同じで、何らかの美化を必要としていた、ってことか?
そうでもしないと市民から排除されてしまう、というような
863 :
日本@名無史さん:2011/01/06(木) 23:08:32
>>844 >でも、農民も商人も武士よりは卑しいです
一番卑しいのが武士だろ。
民の労働に寄生し、民を蔑みたがる。
>>822 それがないんだよね。
その証拠に、根拠のある史料は示されていない。
866 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 03:35:02
そうかな?
武士道礼賛を口にする人には全くソースはないし、武士道に懐疑的な人の話すことにはソースがある。
どうもここで武士道を掲げる人は、他人を貶めたいだけなんじゃないかな。
武士=愛
868 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 07:11:52
りっぱな武士の実例は忠臣蔵、曽我物語、勧進帳、伊賀越道中双六、一谷嫩軍記、
義経千本桜等々、数え切れないくらいある。否定するやつが無知なだけ。
869 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 07:35:48
>>868 創作で美化した例をズラズラ挙げて何の意味があるんだと、お前はこれまで何回突っ込まれてきたよ?
知恵遅れなのか??
870 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 07:51:44
きもくて ひらけない
goo映画ってキモいの?
見ない方が良い?
年貢を納めなかった時の罰則についてもkwsk!
gooじゃなくて おまえがきもい
じゃあ開いても問題無いの?
875 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 09:06:05
クリックしても大丈夫だが携帯からだと縦スクロール過ぎて何が何だか
876 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 09:57:50
ヤクザが治安維持っていうか、昔の日本は刺青者が十手持ってたんだけどね。
武士は、合法。ヤクザは、違法。
無知乙
881 :
日本@名無史さん:2011/01/07(金) 21:34:29
幕府が倒れた理由が、正当な権利を持たずに朝廷を差し置いて政権に就いていた、というものであったわけで。
はっ?
883 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 07:01:58
嘘をついていたことがばれると、そう言ってごまかすんだから、武士道って卑怯だよね。
嘘?
885 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 07:38:40
千本桜の碇知盛の壮絶な最期には感動させられる。武士って
やっぱりりっぱだったんだと思う。勧進帳の富樫もいい。
886 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 08:31:24
武士に憧れるやつは創作と現実の区別のつかない半基地外なんだよね。
純粋なのかも知れんよ。
自らの恃んだ人なり義に殉じるのに憧れて
極道に飛び込んだり、命を安売りしない事を祈る。
武士に憧れないやつの現実はみじめ
889 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 08:50:53
>>888 日本には武士道よりも上等なモラルがあるから、現実逃避は程ほどにしないと
いつまでもその惨めな境遇から抜け出せないよ?
上等なモラル?
891 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 10:18:43
石門心学の流れを汲む商道徳は、教団自体が廃れても西洋風の道徳を容易に受容する下地になり、
明治以後の教育にも取り入れられた。武士道や仏教儒教のような現実とのすり合わせが困難なものとは
一線を画している。
関門心学は儒教のおさがりですが
893 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 17:10:05
数千年前の他国の道徳体系をそのまま振り回すのは馬鹿の極み。無用の長物とまではいかないけど、
咀嚼して時代と国情に合わせないのは論外。心学のルーツは儒教仏教に道教陰陽道ってところ。
唯一神道の流れが入ってるからね。
武士道は、平時に戦時の行動規範を振り回すという倒錯の極みだから、迷惑千万なシロモノ。
バカが自己陶酔を起こしやすいという最悪の欠点も内包しているしね。
会津武士道は、戦争時も無駄な玉砕主義と地域住民への略奪正当化が目立ち、全然駄目でしたが。
895 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 17:19:58
会津で略奪虐殺をやったのは薩長だ。
896 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 17:28:14
いえいえ、史料を見る限り、東北地域で戊辰戦争期に略奪暴行放火を重ねたのは、会津藩士です。
>>895 かなり重症の、絵に描いたような武士道信者だな。
アジ臭いタイトルで煽ってるいかにもな感じの本じゃなくて、
まっとうな教科書類や学者の書いた文書で歴史を学べよ。
プロパガンダ映画や脳筋メロドラマ小説にハマり過ぎて
切腹や神風特攻に憧れてるファンタジーゲーム脳気質の武士道信者は、
まずグロ画像サイトのogrishあたりで斬死体や飛行機事故の遺体を見てこいよw
899 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 19:18:47
>>896 史料は勝者によって抹殺改竄捏造されるものだ。被害民衆の語りにこそ
真の歴史はある。
900 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 19:19:38
会津武士道を実践した会津軍が住民虐殺などやるはずがない。
901 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 19:28:22
会津藩がなかったら幕末期に武士道はなかっただろうと言われるほど、
武士道教育が徹底してた会津藩ですが、その優れた精神を育て続けて
いた所が「日新館」と呼ばれた藩校です。
江戸時代も半ば近くになると、武士道の精神もあちこちで形骸化した
面が目立ち始め、幕府だけではなく各地の藩も武士の教育に力を入れるようになり、
藩校をつくるところが相次いだようです。
会津の日新館も、実はそうした流れのなかでつくられたものでした。
ところが全国的にみると、この会津藩ほど長きにわたって、
その武士道精神を隅々にまで徹底してゆきわたらせた藩はなかったのではないでしょうか。
敗戦後も維新政府によって弾圧差別された会津藩でありながら、
その中から数々の傑出した人物が明治時代を支えていることからもそれはわかります。
902 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 19:28:49
武士からみれば農民は牛か馬かその程度
その意識が田舎の役場の傲慢な職員に根付いている。
先祖が武士だと他人に頭を下げるのが屈辱で、だから役場しか行くところがない
人のおっぱいをのませて育てた子豚の料理を喰って美味がったり
浮気相手の四肢切断して、目玉くりぬいて鼻削いで、豚小屋にぶちこんで人豚と命名してしょうべんかけて笑ってる
中国人クオリティより武士のほうが全然立派
当たり前な話
アメリカ軍がでっち上げ侵攻カマす前のイラクとかな
適度な圧力と武力・暴力は、治安維持の前提条件だろ
あとは力を持ち過ぎないように、ギリギリの搾取もか
906 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 20:56:18
結局、ここで武士道の残虐性・文明破壊を隠し、過剰に賛美しているのは会津若松の人間であったか。
907 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 21:02:43
>>899 ところが現地の史料も、戊辰戦争当時は会津士族の残虐性と、
農民の会津士族への怒りで埋め尽くされている。
これが変化するのが戦前、大正末期ごろで、
軍国主義の象徴として会津武士道が賛美され、軍に仕える生き方として陸軍などによって
白虎隊伝説などが作られたときに相当する。
以来、あの人々は軍国主義に仕える我々は偉大であるという理由で、自分達が武士だと思い込み、
偽りの会津武士道を信じ、先祖が会津武士に辱められたことについて、全て外敵がやったと思い込んで生きている。
あそこの人たちは、恥というものを知らない。
>会津
なんだ、また在日の捏造か
アイヌの件といい、在日ってうざいよね
調べれば調べるほどぼろがでるな
909 :
日本@名無史さん:2011/01/08(土) 21:47:19
アイヌに関しては、明治以降の日本がやりすぎだと思うけどね。
会津に関しては、現在会津武士道を吹いている連中が嘘つきで卑怯と考えるしかない。
どこにも、彼ら会津の主張を裏付ける史料がないもの。
会津の柴五郎は、立派だった。
911 :
日本@名無史さん:2011/01/09(日) 19:23:42
ここで個人の立派さを語っても仕方無いだろ
俺の先祖は立派な武士で維新後議員も出したらしいが
俺は高齢童貞のしがない会社員で2ちゃんねらだぞ
>>911 そうだよねー。システムとしての武士の是非を語ってるのにね。
なぜか、立派な「個人」に無理やり焦点を当てようとする輩がいるから(つーかネトウヨだけでなくリアル右翼もよくこの手を使うよね)
結局、そうでもしないと正当化ができないのであろ。(´ー`)y-~~
913 :
日本@名無史さん:2011/01/09(日) 20:52:23
>なぜか、立派な「個人」に無理やり焦点を当てようとする輩がいるから(つーかネトウヨだけでなくリアル右翼もよくこの手を使うよね)
左翼が事件の被害者が少数なのにどんどん増やしていくのと同じだな。アホはとっととくたばれと。
つまり頭の悪いバカウヨとずるいバカサヨ両者逝ってよしでFA
915 :
日本@名無史さん:2011/01/10(月) 00:32:17
薩摩藩のほうが農民への支配はえげつないぞ
一揆さえ起こせなかった
ていうか、薩摩とか東北とか土地柄があってこそ武士道みたいなカルトが蔓延した。
ああいうやせ我慢を他者に押し付けたり、逆ノブレスオブリージュを地で行くような思想は
北朝鮮のような貧困地帯で発生する。
>>916 歴史を知らない低脳か?w
北朝鮮は終戦後しばらくは、日本が残した遺産があって南鮮よりもはるかに裕福だった。
薩摩庶民も明治後はかなり甘い汁すってるよ
第三高等学校だっけか、早い時期にインフラ整備がおこなわれてる
町も今はさびれているが往時のようすはかなりにぎやかだったそうだ
当地をまわってきた
長州も国道2号線引いてるしね
まあ九州の守りという面もありそうだけど
一桁国道が通ってるのは明治政府の優遇措置だったのか。じゃあ4号が通ってる東北も優遇されてたんだな。
ていうか、一桁国道って律令時代からある主要街道ほとんどそのまま当てはめただけだろ?
920 :
日本@名無史さん:2011/01/10(月) 16:52:43
>>918 >長州も国道2号線引いてるしね
佐幕派の言いがかりもとうとうここまで来たか・・・
922 :
日本@名無史さん:2011/01/10(月) 17:39:56
>>1 その手の連中って散々ダメ出しされた挙げ句2chでは見なくなったと思ったら、
最近はそっちのほうでこっそり自作自演の工作をかましてたのかw
ベストアンサーwの論理に従えば、苦しみを連想させる9の国道を通したのは
明治政府の長州に対する嫌がらせだなw
924 :
923:2011/01/10(月) 17:51:38
>>920 在日こそ否定されるべき寄生虫と見なして、ここから真実を導き出せるのではないだろうか?
926 :
日本@名無史さん:2011/01/10(月) 20:33:41
また、話題を出す訳でも無く、例や情報を掲示もしないで
決め付け厨が、想像で批判レスをカキコする流れになった…
927 :
日本@名無史さん:2011/01/10(月) 20:43:44
武士道厨ってひきょうだよな!いちいちチョンとチャイナをネタにして
武士批判を逸らそうってか?
ちょっとでも自分たちの体面が傷つきそうになると、そうやってひきょうなまねを
平気でする。実際は劣りまくった下等生物の癖して
武士は、立派だ。史料が物語っている。
もう2スレ目も終わりに近づいてるんだから、いい加減、
チョンやチャンコロに対する敵愾心煽りに頼らない、
純粋な武士道擁護を読んでみたい。
もしできればの話だが。
>>929 お前のような低脳が「擁護」するものなんてあるのか?
931 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 08:24:17
おいおい、的外れにも程があるだろう…
天然なのか、論点ずらしたいのかは判らんけれども…
932 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 08:43:42
歌舞伎や講談や浪曲に武士道美談は掃いて捨てるほどある。そんなことも
知らないで武士を貶すな。
933 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 09:44:26
相変わらず創作と現実の区別のつかない基地外くんだな
934 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 09:52:11
>>932 歴史好きや国語好きとしては一般教養の範疇だと思うし
何故このスレにくる人間が知らんと思ったのか判らんが
客演や物語として楽しむ事を前提に創作・脚色されたきた作品が
史料としての根拠だとは無理があるとか難しいとは考えないの?
世相と庶民感情が反映されてる事に異を唱えるつもりは無いが
本当にあった事だという説得力もそんなに感じんし内容を知っても
武士や武士道や封建社会が立派だとは個人的には思わんけどな
でもまあ多分、
>>932にとっては物語が史実で
良さが分らない奴は特亜だ!つう反応なんだろ
936 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 09:56:54
938 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 14:03:39
また、無駄に攻撃的なレッテル貼りばかりで、議論が展開しない…
何も証明しないのに、自分が正しいと持論を押しつけるだけなら
どっち寄りでも何人でも何教でも、盲目的な意味で変わらなくない?
941 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 15:25:29
>>939 何をって言われれば、スレタイ通りの話題を期待してた
?マークも付いてるし、意見や考察とそれを裏付けるソースがあると思ってた
ザッと読んだ限り一方的過ぎて、スレタイ通りに機能・進行してるとは言い難い
>>941 そうか。
だが、他の板でも似たようなケースは多数あるし
スレタイだけで期待しすぎない方がいい。
だから武士は立派だったってことでFAなんでしょ?
あきらめなよ
武士や武士道が立派だと信じてやまないカルト信者がいる
と言う事しかわからないスレとしか言い様が無いだろw
反証も示さないでチョンだ中華だ創価だと題目唱えるだけ
945 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 16:40:23
「反証も示さないで」って。
何このダイレクトブーメラン
ダイレクトブーメランw
ダイレクトブーメランwwwww
これははやるwwwwww
948 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 17:28:22
そんなこんなで次スレの季節
949 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 17:42:25
いらんやろ〜
950 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 18:38:20
大石蔵之介も荒木又右衛門も熊谷直実も安宅関守富樫左衛門尉も立派な武士だった。
これは国民的常識。知らないのは特亜だけ。
951 :
日本@名無史さん:2011/01/11(火) 19:04:11
その程度の事知ってて言ってるに決まってるだろw
武士美化派「武士道こそ崇高」
明確な定義が無い。戦国期、江戸武士道、鍋島藩の葉隠、みな異なる。
各人が好き勝手を主張。新渡戸も実情との差異を批判されてる。
武士美化派「戦国や明治維新の素晴らしき武士を見よ」
その実情がこれ
>>522 残酷を含むタフさを見習え、なる主張なら一理あるが、
倫理や教育面などで賞賛する内容ではない。
武士美化派「忠臣蔵こそ武士の鑑」
”もし殿様なら部下が復讐してくれるよ”は皆が支持する美学ではない。
万人受けする日常の時代劇は、貧しい民の為に戦うヒーロータイプ。
しかも参加した家臣の方が少数派。
武士美化派「直実や曽我兄弟、彼らこそ武士」
個人の資質を全体に当てはめるな。どの階層も善人と悪人、賢人と愚人が居る。
世を憂いて宗教、身内の報復、なら武士以外でも、外国でもある話。
武士美化派「民の教育や文化も武士道のお陰」
武士の藩校は、一般民は入学できず、寺子屋の師は様々
>>377 あと武士は多くの芸能文化を蔑み、興業にも関わってない。
武士美化派「領地と縄張り、主君と親分は違う。だから武士とヤクザは似ても似つかない」
痛すぎw 実際に武士とヤクザの行動は、多くの共通点が指摘されてる。
旗本奴なる武士ヤクザ集団も存在。
武士美化派「武士が外国勢を防いでいる」
それは武士の賞賛と言うより ”どちらの支配がマシ” な類の話。
「俺らが迷惑? 居ないと外国勢が来るぜ」は暴力団と同じ理屈。
酷税に苦しんだ藩の領民は、武士の支配に感謝はしない。
武士美化派「武士を賛美しない奴は在日チャンコロ」
何度も繰り返された発言w
議論の敗北者は、いつもレッテル貼りに逃げる。
しかも武士美化派は、武士を賛美すべき理由を一つも挙げられないw
>>952 武士道とは、個別の訓戒の集成であるから、明確な理論があるわけではない。
個別の訓戒間で、矛盾するような内容もある。つまり、それは単純に一般化した議論をすべきではない
ことを示している。状況に応じて、最適な判断を下すことが薦めれらているということである。
ある武士の非道の例があげられたところで、庶民の犯罪例をあげて庶民の道徳を批判するようなもので
反証にあたらない。
>>953 寺子屋の経営に幕府や諸藩は関わっていないが、武士は関わっている。
さらに触書には、町民と武士を差別しないように呼びかけもしている。
江戸時代の道徳意識に幕藩が関与していることは明白です。
ヤクザと武士は、公を担っている否かの点でまったく異なります。(既出)
何度も、出された内容を何度再掲しても無駄ですよ。
それだから頭が悪い在チョンとチャンコロと揶揄されるのです。
すこしは自分の言動を省みられてはいかがでしょうか?
まともな自浄能力を期待したいところです。
武士(源頼朝)が朝廷に認めてもらい、荘園管理の地頭を全国に。
しかし武士なので暴力的。
おまえら農民が言う事を聞かないなら、
妻子たちを閉じ込め、耳を切り、鼻をそぎ、髪を切って尼のようにし、縄で縛って痛めつけるぞ
紀伊国阿弖河荘(あてがわのしょう)百姓訴状
まさに支配側に立ったヤクザ。
当時の農民は大土地所有農民ばかりです
藤原元命の尾張の訴状の話も知らないのですか?
957 :
日本@名無史さん:2011/01/12(水) 11:24:23
詳しそうな人キター(・∀・)
脱税は量刑や追徴金等
みかじめ料拒否は威力営業妨害や器物破損
年貢や上納拒否した場合はどんな罰則があったの?
958 :
日本@名無史さん:2011/01/12(水) 11:32:49
>>955 武士は武力を握ってるから強いよな。
荘園領主の支配権も次々侵害、好き放題したり。
暴力団の乗っ取りにも近いのかね?
自分でしらべろ
960 :
日本@名無史さん:2011/01/12(水) 14:32:49
同じ乱暴者なら、権力を笠に着た方がタチは悪いかもね
実際現代にも、体制側になると、とたんに厄介な人いるし
岡っ引きなんかも足洗い稼業で、強要するのいたみたいだ
961 :
日本@名無史さん:2011/01/12(水) 23:05:54
Samurai wa katana wo moti, sono hoka no hito wa maru"kosi.
Mukasi samurai ima (gunzin) keisatu te toko da.
Taisei"kawa no salary man da.
962 :
日本@名無史さん:2011/01/13(木) 19:05:32
【台湾】馬英九総統「日本には謝罪責任がある」…従軍慰安婦問題で日本は自国の「恥部」を隠すべきではない [12/27]
台湾の馬英九総統は26日、台北市文化局や台湾婦女救援基金会が主催した、台湾の
元従軍慰安婦らの対日訴訟に関する特別展に出席し、「日本政府は歴史の過ちに対して
謝罪する責任を持つ」と発言。注目を集めている。環球網が台湾の報道を受けて伝えた。
主催者となる台湾の元従軍慰安婦らが対日訴訟を求めた2000年から、同基金会の活動
は今年で10周年を迎える。展示会では、元従軍慰安婦らによる日本への賠償要求や、
従軍慰安婦問題の教科書記載などを求める運動などが紹介された。
馬総統はこれまでも元慰安婦の名誉回復活動に積極的に参与しており、同基金会が制作
した台湾人元慰安婦に関する記録映画の撮影や、元慰安婦への補償活動などに関わった。
また、2008年には、元従軍慰安婦8人と会談し、同問題への関心の高さを示している。
馬総統は、特別展開会のあいさつで「日本は歴史で犯した過ちと向き合うべき」と述べ、
日本は自国の「恥部」を隠すべきでなく、また、謝罪責任を逃れるべきではないとの見解を
示した。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1293436105/
963 :
日本@名無史さん:2011/01/13(木) 21:53:42
>>958 その前の大和朝廷だっておんなじようなもんだろ
結局は武力で農民を奴隷にしてたわけで
今で言うとユニクロやら日本の企業が
中国人や東南アジアの人を安い賃金で働かせてるような感覚じゃないか
はあ?
武士は百姓に対して何も与えず百姓が作った物の大部分をぶんどっていってたわけだし、
多少なりとも賃金を与える現代の工場とは根本的に違うだろ。
それに、武士は何か気に入らないことがあれば即百姓をぶった切ることができるが、
工場の管理職が工員に対してそんなことしたら普通に殺人罪で処断される。
当時のひどさを語ると、安易に現代の事象をひっぱってきて「これと同じ事ニダ(だからたいしたことじゃない)」みたいなことを言うバカウヨが多くて笑える。
966 :
日本@名無史さん:2011/01/15(土) 07:04:28
「今の価値観に照らして武士は素晴らしい」とか言う厨への反論なんだから、
現代の価値観で切り捨てるのは当然だろ。アホかよ。
967 :
日本@名無史さん:2011/01/15(土) 09:28:21
武士道教育で日本は再生する!!
968 :
日本@名無史さん:2011/01/15(土) 09:30:36
むしろ三重野康・半藤一利の清貧武士道で、日本は壊滅させられた
今こそ、武士道が求められている。
武士道こそ、現代人の倫理として相応しい。
みんな歴史を学んで、武士道のすばらしさを理解しよう。
970 :
日本@名無史さん:2011/01/15(土) 19:20:23
清貧、無私、克己、廉恥、誠実、勇気、それが武士道だ。武士道精神を体得すれば
どんな苦難でも乗り切れる。日本の再生は武士道の復興から!!
971 :
日本@名無史さん:2011/01/15(土) 19:29:30
某宗教に似てるな
村内部でも争いはあるし、村同士でも血みどろの争いがある。
武士がいなくなっても誰かがこれらを武力をもって治めるだろう。
秩序は力なしに保てない。
しかし武士はただの階級であり、武士道は平時における戦の心構えというだけ。
武士の立派と思われる行為は武士個人の資質の問題だし、武士道が立派なのかどうかはそれを捉える個人の価値観次第。
「先祖が武士と威張ってる」奴が気に入らないのは、その人と同じ「武士=立派」という価値観に捉われてる。
>>964 大部分をとってった時代なんて存在するか?
再生産限界(それ以上収奪したら人口維持できない)が江戸時代でも米作の5〜60%だろ
実質40%くらい。あと武士と侍と領主は全部別のカテゴリだぞ。かぶってることは多いけど。
現代の価値観で考えるから駄目なんです。
文明の発展具合によって世襲や封建制が最高の統治方法である時代もあるのです。
そう考えると武士を簡単には否定できないのです。
975 :
日本@名無史さん:2011/01/19(水) 22:13:09
もうじき完走だからageてみるか
>>973 東北とか、その再生産限界とやらを上回る収奪によって
江戸時代の間延々と人口が減少し続けてきたわけだろ。
なぜかそういう地域に限って、百姓の末裔が創作小説とかに感化されて
武士道マンセーにずっぽしと嵌ってしまってるのが泣けるが。
北朝鮮人民が将軍様マンセーに洗脳されているようなもんか。
>>964 >それに、武士は何か気に入らないことがあれば即百姓をぶった切ることができるが、
いや、そんな感情的に斬り捨てたりできないからw
意見を言う前に勉強してきなw
978 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 10:27:56
江戸時代になると、現代と大差無く、社会性が必要な印象がある
平安時代辺りの、興ったばかりの武士は、僧兵と一緒でヤクザ者ぽい
まあ仁侠の徒や、現代のヤクザだって、網の目をくぐっているか
非合法な活動は、地下に潜って、ひっそりやっているとは思うけど
979 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 12:55:15
980 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 14:45:05
乙であった
981 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 15:04:20
今の若者たちダラケきってるから武士道教育で鍛えなおさなければならない。
おっぱいおっぱい
983 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 19:53:19
バイセクな俺は武士のセンスがあると思う
984 :
日本@名無史さん:2011/01/20(木) 23:52:51
文藝春秋の叫んだ一連の清貧武士道論によって、日本の経済破壊が引き起こされ、
日本は未だに武士道の与えた傷が癒えていない。
この上、更に武士道を謳い、経済も政治も文化も破壊しようとするのか。
>>981 ダラケきった若者はブラック企業にしか就職できないわけだが、
ブラック企業では思う存分武士道教育を堪能できるんだから、
あなたがそんなことを気にする必要はない。
987 :
日本@名無史さん:2011/01/21(金) 12:02:42
なわけがない。文藝春秋でも週刊東洋経済でも、
武士道を顕彰するためにバブルは一掃すべきだ、
経済引き締めこそが質実剛健武士道にかなう、解雇を促進してこそ質実剛健たる企業体質を創造できる、
消費は悪というのは武士道の基本、質実剛健たる風土を作るためには一旦放漫な社会を根底から破壊し消費を絶滅する必要がある、
なんて、毎週毎月保守派の武士道主義者の文化人さんが書き散らしていたし。
そんなこと、誰も言ってない。
そうでないなら、ソースを上げなよ。
989 :
日本@名無史さん:2011/01/21(金) 15:24:04
言ってたと思うが?
文春に限らず保守系雑誌には武士道に名を借りた嫉妬エッセイが多かった。
990 :
日本@名無史さん:2011/01/21(金) 15:37:47
司馬遼太郎さんは「竜馬がゆく」の単行本の三巻あたりから、当時のベストセラーの上位に入るようになった。
最初は売れなくて文藝春秋出版部の人間が困惑していたというのを何かで読んだ記憶がある。
その後、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞を文春から貰い、直木賞選考委員にもなり、
全集が文春から出るや全集までベストセラー入り。そのまえに産経に「坂の上の雲」を連載していて、
当時、映画監督の黒澤明が「こういうものを作りたかったのだ」と語ったのが一部で話題になり、
それまで吉川英治や山岡荘八をよんでいた企業の重役連中までもが、一般サラリーマン専用作家だった
司馬さんの本を読み出して(自民党の中曽根や宮沢もよんでいたとか)、司馬さんの小説のテーマに
魅せられて、高度成長期以後の(70年代なかばからの)社会の姿を「坂の・・」のテーマとダブらせ
日本はこれでいいのだと考える風潮が生まれていた。司馬さんは当時はまだ自民党嫌いで、列島改造にも
田中角栄にも批判的だったので、「土地と日本人」などの対談集で無用に土地をいじり
土地を投機の対象にすることに警告を発していたんだけども、その後のバブル経済の進展とその崩壊を見て
「風塵抄」「この国のかたち」で、バブル批判をはじめた。司馬さん=バブル批判という構図はこのとき
うまれた。すでに国民的作家と呼ばれるようになっていた司馬さんの意見は、保守系論壇に利用価値ありと
目されて、死後、司馬さんは歴史小説家としてよりも、文明批評家としてその文章を引用されだして
司馬さんの「坂の・・・」のテーマは日本の高度成長のありようを是認する小説、司馬さんの思想は
その後のバブルを批判するもの、という概念が司馬さん亡きあと完成してしまった。
・・・ちなみに塩野七生は「坂の上の雲」は遠くから見るとバブルに見えると書いていた。
竜馬がゆくの英訳が、Ryouma has died. なわけだが
ただしいのだろうか
992 :
日本@名無史さん:2011/01/22(土) 08:20:22
何巻もかけてようやく死ぬというのではなあ。
活躍したのに報われずに死ぬってのは、翻訳者には衝撃的だったのか。
殉死者ってのは欧米にもウジャウジャいるだろうにな。
993 :
日本@名無史さん:2011/01/22(土) 10:48:43
正しくはRyoma has got ecstasy.だな。
994 :
日本@名無史さん:2011/01/22(土) 21:12:07
Ryoma is comingとか。
995 :
日本@名無史さん:2011/01/23(日) 00:29:58
ちょいとワロタw
996 :
日本@名無史さん:
竜馬がイク