1 :
日本@名無史さん:
2 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 11:50:33
2げと
3 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 13:08:57
新年明けましておめでとう。
前スレではやや未来展望が主になったかもしれないが、
温故知新ということもあるので両方を見ていけばいいと思う。
ただし新自由主義の時代を見る場合に歴史的視点が
必要であることは留意しよう。
現代の一部としてしか見ることができないか、歴史として
見ることができるかが、このスレでは重要なことだと思う。
今年は打倒邪馬台国スレw
5 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 14:22:45
2010年も新自由主義の時代なんじゃ?
6 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 14:58:33
新自由主義とはアメリカの時代
これからは中国の時代
7 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 15:20:05
ヤマタイコク必死だなw
8 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 15:52:54
2008年秋に金融崩壊が起きたけど
もうそろそろ回復するんじゃないの?
9 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 15:53:39
四半期ベースで五期ぶりの上昇
ゴキブリの上昇?
11 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 16:32:54
んなわけない
景気は二番底へまっしぐら
>>8 アメリカでは、新しい金融商品などで一応盛り返しつつあるようだが、やっぱりこれも
バブルみたいなモンなんじゃないの?
またバブル厨かw
14 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 21:02:48
好景気≠バブル
15 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 23:07:40
>>12 ええとね。
アメリカの金融危機を招いた「インベストメント・バンク」は今は完全に淘汰された。
これもいくつか段階があって、最初は「潰してしまえ」だった。それがリーマンだった。
しかし、これはインパクトが強すぎたので、その後他のインベストメント・バンクは
信託業務への転換をしていった。
アメリカのインベストメント・バンクとは、日本とは金融関連法体系が違うので、
これは日本で言えば「証券会社」の方が近いものだったんだ。
新しい金融商品がすなわち、例えば「サブプライム・ローン」やCDSなどのような
2008年時点で問題になったようなものではない。それは過剰反応というものだろう。
新自由主義のころの特徴を、前スレから繰り返すが、過剰な「規制緩和」だったと
いうことを念頭においておく必要がある。これは日本もそうだった。
すなわち、きちんとしたルールを前提にしているか否かが問題となる。
16 :
日本@名無史さん:2010/01/02(土) 23:21:14
あと、アメリカにおいて新自由主義の俎上に上ったのは「自動車産業」だった。
特にGMの経営実態がひどく、これは日本でも度々報道された。
特に環境技術への転換が極めて鈍く、例えば日本と比べると際立って遅れを
取った。その責任がインベストメント・バンクと同様に問われた。
しかし、これは日本と比較してのことより、実際に脅威に感じていたのは
中国だろう。2009年末に中国は日本を追い抜いて自動車産業世界第二位となった。
その傾向は早くから現れていて、既に欧米日本では自動車業界の再編が進んで
いた。ダイムラーとクライスラーの合併などだ。
中国だけでなく、インドも自動車産業は伸びている。今までの形態では産業の
存立にかかわる。
エネルギー問題もあって、もっと早く考えるべきだったのだが、アジアにおける
自動車産業の発展が、これらの問題を大きく変えたのは間違いないだろう。
今年はGDPでも中国が日本を追い抜くよw
日本は坂を転がり落ちていく
ついに日本が世界第二位という時代が今年で終了
あっけなかったなw
19 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 01:08:38
日本はアメリカのポチ
中国の猫
20 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 01:41:07
なんだか日本だけが立ち直れない展開がありそうでコワス
21 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 01:42:28
>>12 ある世代以下は日本の好景気がバブルしか知らないのが多いのかもな
高度経済成長を知らない子供たち
23 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 04:48:34
オイルショックを知らない子供たち
現在のアメリカの経済復興って、やっぱり虚業のバブルみたいなモンなんじゃないの?
そうじゃないって根拠あるんかな?
25 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 05:42:14
そういう証明不可能なものを「リーマン予想」というw
>>24 日本だけがどんどん落ちていくのが悔しいんですね
わかります(笑)
ま、その後の歴史が証明するってこってしょ。
証明する前は、自分の都合の良いコト延々言い続けるってことかな?
28 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 06:15:49
歴史分析をするのは、その時代の直後が最も相応しい。
例えば、過去の歴史を現代において行う場合、史料の
信憑性が古い故に定まらなかったり、史料がない故に
真実がわからなかったりする要素があるが、その問題が
最も小さいのは同時代か、その直後だろう。
反面、ほとぼりが冷めないと正しく見えない部分もある。
その後の歴史が・・・というのは、そうした考え方だ。
しかし、後者の場合も留意しなければならないのは、その
時代を知る者が正しく歴史を後世に伝えようとすることだろ
うな。
>>27 他人のレスが気に食わないようだが、どういった部分が
「自分の都合の良いこと」に読めるのかな?
気に食わないのも、あなた自身の「自分の都合」だと思うが。
29 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 06:17:10
>>28 例えば、過去の歴史を現代において行う場合、
↓
例えば、過去の歴史の調査・研究を現代において行う場合、
に改めておこう。
30 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 07:44:57
31 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 09:43:08
たとえば今お札をどんどん刷って大量に国民に支給したらどうなるの?
>>24 バブルかどうかはともかくそれを否定したら株や債券なんかの全否定だろ
ひいては金融や株式会社や近代国家の財政そのものの否定だな
33 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 10:52:01
虚業と言えばクルマやAV機器等もなくても食っていける
農業や水産業くらいになってしまう
産業社会ならほとんど虚業で成立しているんだよ
そろそろCO2問題はウソだってことがばれてきたよなw
35 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 12:07:20
リサイクルは高コストでレジ袋は使った方がいいというのは解る
36 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 13:03:23
ホリエモン リーマンブラザーズ
38 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 17:22:00
日本は今年あたり小康状態になると聞いたが
39 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 20:05:42
今年は波乱淫乱の年じゃね?
40 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 20:10:21
なら金融・証券も実業棚
金融・証券は脇役に徹するべし。
44 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 21:58:03
現代は経済社会なので、金融を抜きにしては国民生活も社会も
そして歴史も語れない。
そして国家像の類型を称する資本主義国家、社会主義国家という
表現も「経済システム」の仕組みが前提となっている。
ただし、中国の体制と経済やヨーロッパ、そして日本も今やその枠組
が変化してきている。これは次の段階への過渡期だと思うが、その
過渡期を考える上でも、将来を展望するうえでも新自由主義の時代を
考えることは重要だろうな。
金融を抜きにしての社会は成り立たないよな。土台として、脇役としての存在は社会に必ず必要だ。
46 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 23:21:34
脇役にしようと必死みたいだなw
脇役はどの業種ということではなく
おまいだよw
>>45
47 :
日本@名無史さん:2010/01/03(日) 23:52:22
主役でも脇役でもそんなものはどうでもよい。
ただし、一般産業の成長に今後成長が望めるかという問題について
真摯に考えねばならないだろう。
それと、これは例えば二酸化炭素の問題が地球環境にどの程度影響
を与えるかという問題とも関連する。要は「ウェート」の問題。
確かに一部で
>>34-35のような話が出ていることは承知している。
また、要素として皆無ではないだろう。
しかし、今後の「気候変動」の主たる要因として二酸化炭素の増大は
無視できない問題だ。それに加えて「枯渇」の問題もだ。
一般産業の成長については、かつて(80年代)、ローマクラブの「成長の限界」と
いう著書が話題になったことがある。これは、システム・ダイナミクスという
理論に基づき、コンピュータ上で経済の成長に限界があることが示されたものだ。
当時はまだITという術語もないころだ。が、「ウェート」という要素を数値化して
求められたその結果は、ある意味現実化しているともいえるだろう。
歴史的経緯としては、90年代以降、成長の限界説は否定される方向にあった。
また、実際に成長へと進んできた。しかし、それが金融技術のやりくりでしのいで
いたもので、それが崩壊して幻だったともいえるし、また金融技術を進化させれば
限界を実際に克服しうる事実を示したともいえる。ヘッジファンドやその後の複雑な
デリバティブが妥当であったかは別問題なのだが。
ともあれ、今の現状では金融を除く産業は行き詰っており、また資本主義も行き
詰ってきている(社会主義はダメだった、でいいだろう)。
前スレで出たように、そうなるとやはり宇宙か? という流れになってしまうが。
成長の限界は1972年
49 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 00:14:26
>>48 承知している。日本で話題になったのは80年ごろだ。
ちょうど第二次オイルショックがあった直後だ。
>>47 仮に、燃料電池のシステムが、高価な触媒を不要とせずに作ることができ、
海の底などに大量にあるメタンハイドレードを安全に手に入れる手法が完成するなら…
二酸化炭素の問題も、エネルギー危機の問題も、しばらく大丈夫なんだよな。
問題は…メタンハイドレードが何らかの理由で地上に大量放出されたら、それこそ地球環境
はずたずたに…。破滅的な温暖化が待っているんだよね。
51 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 00:53:03
>>50 燃料電池はどこまでエネルギー効率を高められるかで変わってくるが
メタン・ハイドレート(Methane hydrate)は石油の完全代替とはいかない。
埋蔵時は半固体だが、利用時は気体だろう。言ってみれば天然ガス扱い。
家庭や一部産業の燃料として利用できるが、それ以外は難しい。
クルマだと、タクシーのような感じになるな。燃費はいいが、保守費用が
高価だ。一般車もだが、トラックなどの輸送車も現状のディーゼルを考え
ると同じエネルギーを出すコストが2倍以上になるだろう。乗用車レベルを
大量に保有してようやくペイできる。すなわちタクシー業界くらいしかうまく
活用できない。
それと石油の最良の用途は燃料ではなく、プラスチックや塩化ビニル等
の加工製品だ。こんにちの我々は石油素材に囲まれて生活していると
言っていいくらい多く活用している。これは、代替素材がなかなかない。
人類社会の延命効果はあるが100年程度だろう。
>>50 メタンの温室効果はCO2どころの騒ぎじゃない
破滅だなw
>>51 合成繊維もあるよ
ナイロンやポリエステル
これ以外と重要
>>50 エネルギー問題はいいけど、二酸化炭素問題は拍車がかかるよw
中国に死んでもらえばいい
それで万事解決
>>51-52 メタンハイドレードは直接燃やすのではなく、触媒(未来の技術)で燃料電池の燃料として使うんだよ。
つまり、電気の元として使うわけだ。
そうすると、自動車も電池自動車か、水素自動車になり効率が良くなる。
その後は…うーん。宇宙に光発電所置くとか。(未来少年コナンだな)
>>54 メタンハイドレードが過去に漏れて(しかも一カ所だけ)、一時期氷河期であった地球が温暖化したことがあるんだよな。
メタンハイドレードが一気に大規模に漏れて、地球生命が大打撃を受けた事件もあった。
メタンハイドレードは極めて危険な物質だが、うまく触媒で燃料電池の燃料にできるのなら…。しかも、四方にメタンハイドレード
がある日本が世界に先駆けてその技術を得ることができたら…。
アメリカが石油で成長した役割を日本がメタンハイドレードで代替することさえ可能に成ってくる…。
59 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 01:34:21
どうやって満タン返ししろと(ry
>>57 現状で実用化されていない技術なら脳内妄想
>>59 充電。あるいは、水素を何らかの安全な形で入れる。
つか知ったかで書いているみたいだけどなんでハイドレー「ド」なんだ?
>>60 実用化されている技術なら、とっくに問題解決している…あるいは問題解決への道筋がついているだろうに。
新自由主義の歴史の件
共産主義は壮大な失敗となって終わった。
新自由主義も、同様に壮大な失敗となって終わった。
華やかでいいなあw
69 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 09:35:57
結局経済は人間の為にあるんだからそれ以上の存在になろうとしたらどんな主義だろうがダメになる
71 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 13:31:44
メタンなんて単純な炭素化合物、木星には地球全質量の数万倍あるぞw
72 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 14:08:46
しかし俺たちはある意味で幸せだったんだな
日本の全盛期を生きることができたんだからw
73 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 15:38:47
>>70 ニクソンショックの際は日本人の多くはまだその意味すら
分かっていなかったという状況だった。
1ドルが360円から308円となった事の意味だ。
しかしその後円高は長期的にずっと続くことになった。
その度に日本の産業はそれに耐える体力をつけて
克服してきた。
そして日本は本当の円高の意味を知ることになる。
円高は、日本経済力の「強さ」の象徴であり、世界の日本
に対する評価であるということだ。
しかし同時に、輸出に依存してきた日本は円安の方が
収益上有利。にも拘らず、円高を概ね容認してきた。
異常な円高のみ反応するが、慢性的な円高を円安に
転換することなど基本的には考えもしなかった。外交交渉
の上で、何らかの誇りの代替がなければ円安をむしろ
積極的には容認しなかったといってもよい。
冷戦末期のアメリカドル高政策の際も、日本は円高不況
が克服できるにもかかわらず、簡単に乗らなかった。
ソ連を追い詰めるといういわば「大義」があったからこそ
それを認め、それにより日本はバブルへの布石を得た。
日本が自分で円安を求めるようになってしまったら最期だ。
それは日本経済の凋落を自ら内外に対して認めてしまう
ことになり、それは日本の経済における「無条件降伏」だか
らだ。
戦後日本の誇りは「経済大国」だったんだからな。
では中国を追い詰める為にドル高をs(ry
>>73 なるほろ
それでインフレ・ターゲットがダメなんでつね
前スレではそこんとこワカランカタ
日本の経済的「凋落」なんて外国からずーーっと以前か認められているだろ。
経済大国の誇りなんて、あと少しで3位になるんだからさー
77 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 17:11:40
>>76 まあそう感情的になるな。
歴史としてみた場合であって、結果との因果関係とは別だ。
>>75 インフレ・ターゲット否定論の理由として
>>73の要素があるのは事実だ。
しかし、前スレでも書いた通りインフレ・ターゲットNGの理由は日本の
せいで通貨不安が世界中に起きるのを防ぐためだ。それは当然日本
の為にもマイナスとなる。
家庭内でお札作ろうっとw
79 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 18:01:03
>>76 なんか勘違いしてるなw
日本はずっと3位だったよ米ソに次いで
自由主義では2位
ソ連崩壊で世界2位
中国がいくら伸びようがこの立場は変わらないw
日本は自由主義諸国2位
中国って政治は社会主義で腐ってるもんなw
そして中国で内乱が起きて崩壊したら
また世界2位w
80 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 21:49:29
今の中国の経済発展って
日本で例えれば江戸幕府が富国強兵したようなもん?
81 :
日本@名無史さん:2010/01/04(月) 22:02:43
しかし冷戦崩壊後も自衛隊も日米安保も必要
防衛は何も変わっていないな
現在の日本が円高でもいいと思うのは人件費だろ?
日本人の人件費は高くなりすぎた
海外へ工場を作るにしても外国人労働者を入れるにしても
円安より実をいうと円高の方がいいんだよ
製造業がそんな感じだから円安=製造業に有利という
単純な図式は成り立たない
このご時世でノー天気に海外旅行に行くバカどもも
円高で喜んでいるよな
84 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 00:01:44
・・・
>>83 なんつーか。オレの職場は、現在結構給料は良いほうなのだが、
そういう意見がでると、やはり日本人なら金を使うのをためらうよな。そりゃ、空気読むからね。
で、社会全体がそうなると、ますますデフレになるんじゃないの?
つまり
>>83の発言は自分で自分の首を絞めているんじゃ?
87 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 06:05:21
くだらんと思うけどそんなこと言い出すと海外旅行が増えたので国内の旅行需要が減ってデフレになっているとも言えるよね?
工場が海外に行ってしまう弊害と同じ
89 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 19:10:31
新自由主義の時代ってそんなやつばっかりだったなw
90 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 21:35:20
首絞めの小競り合いは終わったかな?
91 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 21:50:19
新自由主義と関係あるか知らんが世襲議員や芸能人の世襲など
日本はむしろ江戸時代以前の世襲社会へ進んでいるような気がするんだが
今上流と下流に二分化しているけど、ひょっとして士農工商みたいな階級社会が?
93 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 22:01:59
政商工農
94 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 22:04:58
その下にエタ・非人ならぬ派遣、ニート
95 :
日本@名無史さん:2010/01/05(火) 23:38:48
世の中異変や乱がない限り身分は固定し世襲化が進んでいく
しかしずっと世襲してきた皇室はピンチ
97 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 06:12:29
日本史板って勢い上の方は邪馬台国ばかりだね
>>79 あの・・・・・・・・日本が3位って?
一人当たりのGDPでは世界二位から今では19位まで堕ちているんですけど
100 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 11:09:34
OECDの30カ国中19位
日本はもはや二流国
101 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 12:58:39
ケータイアク禁みたいで、板全体が閑散(笑)
102 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 13:34:32
>>99 前回の失われた10年のせいだろ
民主党になった今後どれだけ失われるんだ?
とはいえ、新自由主義で皆の不幸せ感が満タンだったからなあ。
104 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 18:17:14
失われた10年の後も
得られるものがなかった10年w
これマジで
欧米は世紀末の不況の後リーマンショックが来るまではGDPは伸びていた
でも日本は1995年以降ずっと下降か横ばい
20世紀末から日本はもう世界から取り残されていたんだよ
痛みに耐えて、耐えて、・・・・・痛んだままだったw
105 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 18:18:14
>>104 自己レス
GDP→一人当たりのGDPの話ね
106 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 21:05:26
ありのままのありはありのままだった
107 :
日本@名無史さん:2010/01/06(水) 23:18:23
え? 日本が19位?
うっそー(笑)
108 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 06:11:44
ひとり当たりGDPが落ちている上に人口が減ったら
109 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 06:17:44
リーマン以前、TVでもゲストが「今不景気で・・・・」なんて発言しようものなら
「とんでもない、今景気は伸びているんですよ! 何を言っているんですか!?」
みたいなやり取りを何度か聞いたことがあるな
大本営発表だったなw
>>103 新自由主義のせいと言うよりその後の安倍、福田でグズグズ
麻生で元に戻りそうだというのでドーンと落ちたんだろ?
112 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 21:40:18
新自由主義の間はよかったってことか?
113 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 22:07:27
しばらく見ていない間にそんな話題になっていたか。
一人当たりのGDPが現在日本は先進国中19位(これには中国は含まれていない)。
それで、ひとつ考えるべきなのは一概に言えない部分についてだ。
かつて、こんな話があった。
「日本の(所得税)課税最低限度は、先進国中最も高い」
つまり、課税されない人が多い(から最低限度を下げるべきだ)。
しかしすぐこうなった。
現在では、日本の課税最低限度は先進国でもかなり最低水準に入る。
その間、確かに日本政府の対応により配偶者控除の廃止などで課税最低限度を
下げた部分はあったし、欧米も課税最低限度を上げた部分もあった。
だが、最も高いところから最低水準だ。しかしそんなに極端に推移した訳ではない。
これにはふたつの理由がある。
ひとつは「為替レート」が介在していること。すなわち通貨を統一して比較するので
それは国内経済の国民に対する実態を示しているとは限らないことだ。GDPを
生みだす国内事情が全く変わらなかったとしても、為替レートが変動するだけで
順位が入れ替わったりする。
為替レートは国際取引や決済実情を反映したもので、各国の国内実情を正しく
反映したものではない。
もうひとつは、「先進国」というカテゴリでは、もうそんなに差がないということだ。
ちょっとしたことで、順位くらいは変わるし、ダントツの国はないということだな。
114 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 22:14:30
例えば。
ペプシコーラのアメリカ国内での価格は、30年くらいの間に少しずつ値上がりしている。
しかし、これらをその時々のドル円の為替レートに基づいて計算すると円建てではアメリカ
国内のペプシコーラの値段はどんどん値下がりしていることになるんだ。
しかし、だからといってアメリカで「ペプシはどんどん値下がりしている」と主張したら
バカにされてしまうだろう。為替レートを適用してしまうと、国内事情は正しく測れない。
だんとつは中国だよねw
116 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 22:50:01
ドーンw
cool
118 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 23:49:57
んじゃGDP比較は意味なし?
ここまで管直人財務相の話なし
120 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 23:54:37
新自由主義じゃないやん
121 :
日本@名無史さん:2010/01/07(木) 23:56:07
小泉の時は田中真紀子更迭が話題になったな
今回藤井は逃亡したが真紀子は追放された
小泉純一郎はもう議員じゃない
真紀子は与党会派の議員
123 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 00:00:03
まあ今はだれがどの位置に就こうがトップは小沢一郎
124 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 00:02:16
ポムキョンスキャットボルポノサクライ
管は厚生相の時は真っ二つに割れた厚生官僚の一方をぶっ潰したので
その反対派の支持を得たが、財務省は一枚岩に近いので敵に回すと総スカンw
大蔵省時代は金融派と財務派が割れていたが今は別省庁だもんな
126 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 06:36:37
管財務相の円安誘導発言ですぐに円安になるところがすごい
今日の相場次第
円安目当てにFXに駆け込む奴がたくさんいたら円高に
129 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 07:49:00
so cool
130 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 07:58:09
管は藤井の円高発言と違うところを見せたかったのだろう。
しかし、アメリカは「密かに」経済立て直しのためにドル安を
望んでいただろうから、この立場と対立する。
ただし、このことを表立って言ってはこないだろう。表向きは
アメリカは「強いドル」を標榜しているので面と向かって円安
発言を非難できないからだ。
しかし、今後の日米関係に影響はある。さしあたっては普天間
問題の心配をしたほうがいいだろうな。
131 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 21:16:24
これからは新自由主義党と民主党の二大政党キボン
132 :
日本@名無史さん:2010/01/08(金) 23:54:26
やっぱり党名変更か?自民党
133 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 03:01:17
透明偏向
134 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 03:34:38
>>131 舛添が新党作ると言っている
実現したら自民党をぶっ壊すことになるだろ
135 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 03:44:32
ここまでJAL話題ゼロ
GDPって口に出す輩が出てきたがそんなにGDPというのなら、
なぜちょっと前まで一人当たりで世界4位だったアイスランドが
今潰れてんだよw
それに今は円高だから日本の一人当たりのGDPは4万ドルを行っちゃうしなw
まあドル換算だと実際にそう見えてしまうだけって言われたおしまいになるけど、
それだったらユーロ等の欧州通貨の高騰でつい最近までドル換算でGDPを水増ししていた
欧州諸国だって大概だもんねw
減価償却費がすごいことになってるから実際の所得はかなり低くなるんだが。
138 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 11:07:33
そのGDPの変遷に「新自由主義」は何か関係しているの?
139 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 13:43:22
ビンボー人が増えたからひとりあたりGDPが下がったんだろ?
これもみんな新自由主義のせい
140 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 18:43:55
日本人が勉強もせず働かなくなったからだろ
これもみんなゆとり教育のせい
141 :
日本@名無史さん:2010/01/09(土) 22:05:53
全世界がゆとり教育つーか、単純暗記力とか努力中心主義から、思考力中心の教育にシフトしようとして
産業界も、それを認めたのだから仕方ない。
それがイヤなら、産業界は明確に「日本では、思考力よりも暗記中心教育で行く方が良いです」と名言し
マスコミがいくらそれをバッシングしようとも、その態度を堅持すべきだった。時々、産業界のトップが、
「今までの教育は画一的教育だったが、これからは個性を重視すべき」なんて発言あったが、これらも
産業界は一致して叩くべきだった。
そして、国際学力テストの結果が韓国の下になろうとも、何位になろうとも、「日本では計画的に暗記教育
を行っているから、国際学力テストは関係ない」と言い続けるべきだった。マスコミがいくら騒ごうが!
それを行わなかったのだから、仕方ない。
142 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 00:54:59
豊かになれば怠惰になるのは世の常
ハングリーになれば必死に努力するのも
歴史を考える者がそんなことも知らんのか
143 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 02:20:35
>>136 アイスランドはモロにアメリカの金融崩壊の影響を受けた。
アイスランドの国富の多くがアメリカへの投資に回っていた。
日本以上に被害に遭った国だといえるだろう。
ただ、アイスランド人の考え方の中に、
「これで元のいい国になる」
というのもかなりあったようだ。金銭的幸福だけが人の幸福では
ないという意味だろう。
144 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 02:24:36
日本人も金よりもっと大切なものを思い出そうw
145 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 02:30:23
>>141 実をいうと今それをやっているのが中国だ。
中国人の、少なくともソフトウェアの技術者などは日本人とは
比べものにならないほど勤勉だ。いや、かつての日本人に匹敵
するくらいにという方がいいか。
元々日本人も中国人も覚えることでいろいろな知恵がそれに
伴ってくるという東洋的な勉強法で共通点がある。ある意味韓国
もだろうが。
欧米人はまた少し違う。ただ、確実に言えるのが最近になって
日本人はどういう方法であれ、きちんと勉強しなくなったことだろう。
146 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 02:36:25
教師が仕事しなくなったもんな
勉強を教える仕事を
余計なことばかりやって忙しいことになってる
147 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 04:31:48
>>143 そういや昔冷戦の末期にソ連人がそんなことを言ってたw
148 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 12:08:25
149 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 15:03:03
日教組が今何の力があるんだよw 30%台の組織率だろ?
だいたい、日教組の組織率が高かった頃の方が学力高かっただろうに。
150 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 16:22:14
イターイ日教組を貶してるのか賛美してるのかどっちなんだ?
21世紀になって早10年弱の間で、アイスランド程大コケを演じた国って
中々ないよな。リーマンショック前までだと平和な国第一位とか、
欧米の機関が付ける良い国的なランキングで常にトップ辺りに食い込んでたもんね。
それが一昨年のリーマンショックで、一転して自国の株価が最高値から一気に
100分の1にまで下がったり、国内の金融機関の負債だけでGDPの10倍の規模に
膨れ上がったりと、もう天国から一転地獄を地で行ってるわw
まあ、金融に踊った欧米先進国の行く末を暗示してる罠。
152 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 16:33:49
>>150 事実を述べているだけ。貶すか、賛美するかどちらかしかないってのは、2ch脳になりつつあるんじゃないのか?
153 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 16:55:18
>>145の続きになってしまうが。
日本の教育方針が大きく転換したのが90年代はじめだ。
この頃の世界情勢を考えると、アメリカが「特許」戦略で日本を
はじめ、他をリードしようとしていた。
これはソフトウェアの権利から始まり、半導体やそれ以外の
様々な技術分野に及んで行った。
鉄鋼や自動車生産・エレクトロニクスでは日本の応用技術がリードし、
コンピュータでは日本がアメリカの技術を一部メーカーがまたもや
「盗んで」応用しようとした。これが80年代。いわゆる「IBMスパイ事件」だ。
その上、ジャパン・マネーがアメリカ買いを始めた。ロックフェラー
センタービルがその餌食になった。
これらに危機感を持ったのがアメリカだった。
154 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 16:55:40
技術を使用して経済的に伸びようとする場合、そのアプローチには
二つの方法がある。ひとつは特許による保護。もうひとつは企業機密
として自由競争で優位に戦っていく方法。
かつてのアメリカは、エジソンやベルの例でも分かる通り、特許保護が
主流だった。だが、第二次大戦後、アメリカが冷戦の中で「自由」を標榜
することから、その立場上、保護はすたれ、自由で企業機密により技術
を保持するようにシフトしていた。しかしそこで日本が伸びてきてしまった。
知的財産権というものを確立し、かつそれを守ることでアメリカの経済上の
優位性を確保しようとした。これはアメリカの大きな方針転換と言っていい。
それが可能になったのも、やはり「冷戦構造」の崩壊だった。
知的財産権の壁が出来たことによって、日本の良くも悪くも得意技である
「サルまね」が効かなくなってきたんだ。それが、その後の教育方針の転換
にも大きく関わっている。
まねる技術より、創造力。
しかし、その本質を誤解した為、うまくいかなかったということだろう。
155 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 16:57:13
だから、ただ日教組云々とだけ言っているようでは本質が見えてこない。
そしてそれでは、単なる現代の政治評論だ。
歴史的に考えることが必要なのもそのためだ。
156 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 17:17:56
日本はダメになっていく一方なのか
158 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 17:35:47
>>127 漏れはFXに駆け込んで儲けて売り抜けたんだがw何か?
>>153 FBIのおとり捜査とかあったよなw
こんなナツカシ話が出てくるのも歴史板だからかw
160 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 17:42:05
ゴルゴ13の「バンプ・ザ・ガリバー」を思い出したw
最近のゴルゴはマンネリ化しているけど、あれは秀作だった
IBM産業スパイ事件が題材だったよな?
おっさんばかりが書いてるのか?
日本の企業はソフト開発に金をかけなかったからな。
これも、画一主義的暗記教育にも原因があるとされた…。
金を掛けないから人材が集まらないってのも原因だと思うけどな。
163 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 18:55:23
カネをかけなくてもいいというからソフトハウスが増えたってのもある
ユーザー企業に派遣するんだからオフィス・スペースも要らないし
人不足時代はそれなりに待遇もよかったからな
これからまた人不足社会がやってくるけど
外国人労働者を入れようという安易な発想がまかり通っているな
164 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 19:26:25
ゲームが得意になった奴って何かの操作ができるようになったとか聞かないな
>>164 そういう考えがあるから、日本のソフト企業は遅れに遅れるわけだ。
MsOfficeなんて使い物のならない製品が跋扈するわけだな。
エクセルで表をつくって、ワードに貼り付けるなんて本来本末転倒。
166 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 20:52:57
>>165 そういうことができるけど誰もそうしろなんて言ってない
リテラシーのない奴だなw
ワードで表つくると、意図した形にならんからな。だから、エクセルで作るんだろうに。
まあワードで文章書いてエクセルに張り付けるよりマシだなw
そういうクソソフトを使い続けなきゃならん悲惨さ!
ワードのふりがなだって、あれは本当は数学の行列を表示する機能を使って、擬似的に表しているだけだしな。
だから、時々ヘンな記号が現れたりしてバグるだろ?
170 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 21:34:15
文句ばっか言ってないで一太郎の敗因でも分析しろよw
クソソフトから被害を受ける人を救う方が先だな。
172 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 23:13:14
>>171 それは他の板ででもやってくれw
ここは日本史板だよ
173 :
日本@名無史さん:2010/01/10(日) 23:17:15
174 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 00:06:24
日本はこれだけ凋落していてもゲームソフトは世界に冠たるもの
日本はゲームとアニメで大国になればいい
世界に夢を売る国 これでいいやん
まさにゆとり教育がもたらした効果だなw
>>174 はあ?ゲームは既に海外の方が技術が上だぞ。
ネットゲームなんか韓国の方が圧倒的に技術が上だ。高精密画像のゲームは他の国の方が力を入れてて、そっちの方が
実際に技術は上だ。
ところがなぜか、売り上げは全世界的に 任天堂が上だったりするから面白いんだけどね。
177 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 00:39:21
>>176 敗北宣言乙
β対VHSの例を見るまでもなくテクだけで勝利者にはなれないW
任天堂は、日本で1社員あたり最高の利益をあげていて、世界でもトップレベルの技術を持っていると言われる会社だ。
で、任天堂を支えていて、国際的に有名なのがゲームデザイナーの宮本茂(金沢工業大学卒)だ。彼が巨万の富を生み出して
いると言えるのだが、学歴は…失礼だけどたいしたことないよね。社長の岩田は東京工業大学卒だから、それなりなのかな?
管直人と同じ学歴か
大したことないなw
180 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 02:06:14
ゲー術の国ニッポン!
181 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 05:10:55
技術は盗むもの
それを継承してきたのが日本の伝統工芸や職人の世界
それがワザを育んできた
盗めなくなると辛いね
182 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 11:34:35
しかしゆとり教育になる前の共通一次導入のドタバタ劇も
教育をダメにした原因だよ
183 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 12:19:47
184 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 13:25:55
今度来たら撃沈でおk
教育に論語を取り入れろ。
今の教育は知識偏重で人間教育が出来ておらん。
論語は人間教育に役立つぞ。
「君子は和すれども同ぜず。小人は同ずれども和せず」とかね
論語は特に政治家や官僚になる人間には必須だな。
187 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 18:47:27
>>182 教育の問題として「落ちこぼれ」というのがあり
カリキュラム教育でついていけなくなった生徒を
どうするかがそれ以前から社会問題になっていた。
それと、難関校、難関大学の入試問題が難問・
奇問を多く出すことが問題になっていて、もっと
基礎学力を重視せよという論調だった。
それにより、国公立大学は共通的な試験を実施
し、基礎学力を判定するという方向が出された。
それが国公立大学共通一次試験だった。
実は俺はこの3年目で受験しており、共通一次
平均点最低の年の時の受験生だったな。
2年ほど実施した結果の、我々受験生の評価は
「最低」。あまりにも簡単過ぎ、これでは点差がつ
かない。特に数学は理系なら東大京大レベルは
ほぼ全員が200点満点を取ってしまう内容。
むしろこの試験は、上位成績者の学習意欲を
大きくそぐ結果になったと記憶している。
3年目に多少内容を難しくしたと評されたが、
我々には大した違いには見えなかった。全体
平均点が1000点中600点を割り込んだ唯一の
年だったが、旧帝大レベルを受ける生徒には
殆ど影響なし。ミスを防ぐ勉強ばかりやって
あとは二次しか眼中になかった。
188 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 20:33:46
灯台や兄弟がそんなに偉いんかよ?
別に中国のマネをしろといってるんじゃないぞえ。
日本の伝統に合った良き儒教を復活せよと申しておるのじゃ。
191 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 21:49:12
なるほど日本の伝統なんて
所詮は中国なしには考えられないんですね
わかります(笑)
漢字も中国からだしな。
ずっと日本は中国の影響を受けてきた。
これからも否応なく大きな影響を受けるだろう。
その覚悟は出来ておるかな?
193 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 22:33:46
中国自動車生産世界一確定
日本の3倍
日本の自動車大国時代オワタ
こなった責任は誰にある?
やっぱ自民党が悪いのか?
196 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 22:41:11
だからどうした
もうクルマなんか時代遅れ
しかし中国製自動車欲しい奴なんて日本人いるか?
198 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 22:47:32
>>195 ガソリン暫定税率廃止しなかった民主党は国賊
これから出てくる
200 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 22:52:14
日本経済の衰退は予想より早いかもな
日本のマスゴミはまだ中国の国力を軽く見て中国マンセーしてるけどな
マスゴミの連中は日本が中国に完全に追い抜かれていることを直視できないんだろう。
201 :
日本@名無史さん:2010/01/11(月) 23:41:46
今年回復したりしてw
マスコミはまだ中国を舐めてるよな
でも、日本の国民は中国をアメリカと同じような大国だと感じ始めている。
203 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 06:35:08
高度経済成長の頃から自民党政治には「角福戦争」があったが、新自由主義台頭の時期は
自民党政治の視点からは「田中派が凋落し、福田派が台頭した」という流れがあった。
これを更に、日中関係という視点で見ると、日中国交回復を果たした田中派は親中、福田派
は親米という傾向で考えることができるだろう。冷戦構造の崩壊もあって、日本はよりアメリカ
へと傾斜していくが、これは自民党派閥の主導権の移り変わりとも一致する。
中曽根は田中派でも福田派でもないが、「靖国参拝」という中国が忌避することを平然と行い、
レーガンと緊密な関係を築いたことを考えれば、既にその流れの中にあったと考えてよい。
田中曽根内閣と言われ、まだ田中支配色が強かったのは事実で、ちょうど過渡期の内閣
だっただろう。
森・小泉と移る頃は完全に旧福田派が旧田中派を圧倒。これは旧田中派の実力者である
小沢一郎等が自民党から離脱して行ったことが大きいが、それは同時に自民党政治が完全に
中国と距離を置き、アメリカへとシフトする流れとなった。小泉も靖国参拝にこだわった。
しかし、既に前スレでも述べた通り、冷戦構造の崩壊はソ連と東欧の社会主義が崩壊したが
中国や北朝鮮はそうではなかったという事なので、そうした国との対立をより深めたという
側面は否定できない。そんな中、小泉が北朝鮮との外交により、拉致被害者の一部を生還させ
たのは評価できるが、より大きな中国との関係が政治的には悪化の一途を辿ったといえるだろう。
アメリカの金融崩壊と時期をほぼ同じくして、政権交代が起こったが、小沢は早くも対中国へ
と次第に舵を切りつつある。日本の政権の流れは親中、親米の交替の歴史になりつつある。
204 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 08:47:09
福田康夫を親中だよ。
>>203のように福田派=親米。田中派=親中ときれいに分けることは不可能。
親中・親米はその時の国内の政治情勢や国際情勢で変わるもの。
政治は複雑な動きをするから面白い。
一人当たりのGDPが日本の十分の一以下で、
しかも粉飾が当たり前の中国が超大国とかってギャグだろ。
206 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 10:16:06
ギャグじゃないよ。事実だよ。
左翼も右翼も中国の国力を見くびっている。
左翼は日本の方が上だと思っているから中国を応援する。
右翼は中国人を馬鹿にしている。
どっちも日本が中国より上だと思っているが大間違い。
左翼は内心「日本の方がまだまだ上だ」と気持ちに余裕があるから
中国を応援しているんだろうけどね。
実はとっくに中国に抜かれていて、逆に中国人から「日本人はもっと頑張れよ」って
応援されていることに気づいていない。w
208 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 12:01:55
>>204 それは改憲政党に護憲派がいて党首になったりするのと同じこと
>>208 それだったら中曽根にも同じことがいえるだろ?
所詮
>>203の論理は脳内空想の「物語」であって歴史的事実ではない。
210 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 12:29:45
>>209 だよな。
都合のいいところだけ繋ぎ合わせればどんな論理でもひねり出せるよな。
>>203のかいてあることは朝日新聞のコラムみたいで馬鹿げている。
211 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 22:30:49
それでもアメリカ偏重が過ぎたので大きなとばっちりの受けたのが今回の不況
やっぱりロン・ヤスからじゃないのか?
213 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 22:46:55
しかし外国人参政権はやり過ぎ
これは移民受け入れの大きな布石
日本の参政権は日本国民固有の権利
214 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 23:13:11
円安は一瞬だったなw
215 :
日本@名無史さん:2010/01/12(火) 23:56:33
ロンヤスもi(ry
216 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 00:11:26
今日の朝日新聞に載ってたが、中国人経営者の発想って米国の新自由主義と全く同じだな。
同じような考え方の米中両大国に挟まれて、日本はこれから大変だなあ。
217 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 06:20:11
米国はもう新自由主義じゃない
218 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 06:32:02
JAL再建でまた徳政令
日本はもう鎌倉幕府末期だな
219 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 07:43:20
では楠木正成か織田信長か坂本龍馬の登場キボン
220 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 12:07:10
今みんな龍馬だもんな
221 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 12:11:04
>>216 それは優勝劣敗ということだけじゃなくて?
>>221 国家は信用できない。信用できるのは自分だけ。
そして、資本家のための徹底した利潤追求主義・・・という考え方。
今の日本人の考え方とはまるで逆。違和感を感じたなあ。
中国、中国と言ってる輩は何で中国に移住しないのかね?
>>217 米国はまたすぐに新自由主義に戻るよ
米国と中国は仲良くお手手つないで新自由主義でつ
225 :
日本@名無史さん:2010/01/13(水) 22:47:25
では日本が共産主義になって釣り合いを取らねば
ベーシック・インカム
ベーシックインカムと定額減税は何が違うのk(ry
日本人の考えは米中とは違い欧州に近いんじゃないか?
東アジア共同体なんか止めて欧州連合に加盟した方がいい。
以下の欧州連合条約の内容は日本にぴったり。
もし東アジア共同体にこの文言入れようとしても中国は絶対拒否すると思う。
「連合は人間の尊厳に対する敬意、自由、民主主義、平等、法の支配、
マイノリティに属する権利を含む人権の尊重という価値観に基づいて
設置されている。これらの価値観は多元的共存、無差別、寛容、正義、
結束、女性と男性との間での平等が普及する社会において、加盟国に
共通するものである。」
228 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 00:37:40
>自由、民主主義、平等、法の支配、マイノリティに属する権利を含む人権の尊重という価値観に基づいて
・・・・・・・・
おーい、日本人各位に聞くぞぉw
今の日本は、果してこんな国か???
229 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 00:53:31
まだそこまでいかないが日本が目指していることは確かだな
東アジア共同体になったら、その文言の逆になる。
だよな。
なにしろ言論の自由の無い独裁国家と一緒になるんだから。
232 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 00:57:00
俺も中国と一緒になるよりヨーロッパと一緒になった方がいい
お前ら馬鹿か?
何をいまさら当たり前のこといってんだよ。
234 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 06:29:17
「だよな」は自演のセリフw
実は小沢は相当追い詰められているとみた
小沢が転べば民主党はあぼーん
236 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 07:54:52
参議院選挙ではねじれ続行かよ
小沢金脈の錬金術は政党をぶち壊して、
政党交付金を持ち逃げすることだったのかよと
民主党政権になってから左翼系の本が全く売れなくなってるらしい。
面白い現象だな。
239 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 12:06:27
左翼は反体制だから煽りがウケるんで与党になったら無意味
与党は理念より結果
さっきテレビで左翼評論家が「小沢さんだけが標的にされているみたい・・・。」と言っていた。
それなら自民党議員が金の問題で批判されていた時も「彼だけが標的になれている」と
言うべきだったんじゃないの?
まあ、これで左翼の正義感がどういうものか良くわかったよ。
これも、政権交代のおかげだな。政権交代して良かった。w
241 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 22:18:44
おれも中国よりヨーロッパの方がいい
242 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 22:46:34
ヤパリ福祉国家のシットダウン・マネー狙いかよ
日本人よもちと働けや
よほど新自由主義で痛めつけられてきた奴が多いんだな
>>243 そうだな。多くの人を不幸にするシステムだったからな、新自由主義は。
中国は発展途上の荒々しい猛烈資本主義。
日本は欧州と同じように人に優しい成熟した資本主義。
優しくなんかねえよ
247 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 23:19:44
歴史をかたレ
248 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 23:38:29
これは歴史の問題だよ。
日本人は戦後の経済の歴史において何を目標にしてきたのかをもう一度確認する必要がある。
それは英国のような揺り籠から墓場までの充実した社会福祉の経済を目標にしてきたのではないか?
しかし、それと正反対の経済体制の中国と共同体を作るということは、
今までの日本人が作り上げてきた歴史を自己否定する事なんだぞ。分かっているのか?
労働組合や市民団体やリベラルの人々が作り上げてきた歴史を否定することなんだぞ。
249 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 23:41:55
つまり戦後の歴史を否定することなんだ
250 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 00:09:45
イギリスは「揺り籠から墓場」がいわゆる「英国病」をもたらし、一度破綻している。
その後、ECとの共同を経て、アメリカの後追いで新自由主義になった。
イギリスも今は日本と同じで苦闘している。ただし、日本との大きな違いはイギリス人は
本国が破綻しても、最終手段は世界に出ていけばいいということ。
かつての大英帝国の遺産がある。それは「英語圏」だ。
オーストラリアでも、アメリカでも、英語は通用するし、生活様式も大きく違う訳ではない。
いわば主義主張以前の生活の問題は最悪でもクリアできる。
日本もかつてそれを指向したが失敗した。日本国民の多くは日本が破綻したら後がない。
生活様式と言語の壁を克服できる人は問題ないだろうな。
つまりは秀吉がヘタレだったから悪いのかw
252 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 00:25:30
>>251 そこじゃないだる
神功皇后がもちっと頑張っていれb(ry
253 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 06:48:21
あれ? 今日は早朝カキコなし
段々日本史スレらしくなってきたなw
ハイチの地震
政府まで崩壊して救援体制もなし
冷戦時代はこんな時は相手国陣営がここぞとばかり救援部隊を送って自陣営にひきこもうとし
その相手側もそうさせまいとして救援合戦になった
結果辺境国の災害を先進国が救援する結果に
冷戦の終結は辺境国切り捨てになっている
255 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 08:01:07
小泉の下層民切り捨て、地方切り捨てにそっくりだな
これが新自由主義の特色か?
256 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 08:05:58
>>254 でもアフガンみたいにソ連に侵攻された上に
アメリカの攻撃も受けた二重苦の国もあるよ
257 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 09:18:50
検察ファッショ糾弾!!国民が選んだ政治家は国民に対してだけ
責任を負う。それが国民主権の根本原則だ。法務大臣の下僚にすぎない
検察には閣僚や与党幹部を捜査逮捕起訴する権限なし。官僚は国民が
選んだ政権の意を受けて国民のために働け!!!
258 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 10:08:45
259 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 10:17:31
当時自民党幹事長だった佐藤栄作の造船疑獄は
法務大臣の指揮権発動で告発阻止
260 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 10:26:26
それは正しかったと?
261 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 10:29:11
田中角栄の場合は指揮権発動に動こうとした矢先
東京地検が独断で田中逮捕に踏み切った
マスコミはやんやの喝采
検察がマスコミウケを狙うようになったのはそれ以降
262 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 10:33:06
で、「佐藤栄作の造船疑獄は法務大臣の指揮権発動」は正しかったと?
当り前田のクラッカー
264 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 14:04:56
>>262 比べて正しいとか間違いではないな
どっちもダメ
265 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 14:38:10
田中角栄、金丸信は不当に断罪された。
266 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 16:49:07
それで新自由主義になってしまったのか?
ニュース速報とか、ネトウヨが多くいる板で昼からそれ系の書き込みを延々してる人が
いるが、大都市圏で親の遺産をもらい、年間なにもせず一千万以上の収入があるって
人が結構いるんだよな。
そりゃあ、そういう人たちは政権交代なんて望まないだろうなあw
2chって「私学が公立よりも上」なんて東京近辺にしか成り立たないきわめてローカルな
話しを当然のようにしてる人が多数いるけど、上に書いたような人が沢山いるのかもな。
だから、一日中書き込めるわけだ。
268 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 18:22:56
新自由主義のおかげで現金が目減りしないデフレ社会が形成された
資産がある者にとっては笑いが止まらないだろうな
269 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 18:24:54
しかしそれをやったのは田中に反する旧福田派の連中だ
だから田中擁護はそれとは違うだろう
270 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 20:11:00
>>268 それはまさにその通りだ。現在、カネの価値が目減りしないのは富裕層に圧倒的に
有利な状態になっている。
しかし、右翼左翼という流れでいえば、冷戦構造が崩壊した際、左派は拠り所を
失ったが、新自由主義の崩壊により右派も拠り所を失いつつある。
これは、人類社会の歴史の中で右翼左翼の崩壊の歴史でもあるのだろうな。
271 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 21:25:21
272 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 21:44:10
政治主導で検察を押さえ込まなければならない。官僚が政権に楯突くのは
国民主権への挑戦だ。
このスレには小沢一派も書き込みに来るのか
歴史板なのにご苦労なこったなw
274 :
日本@名無史さん:2010/01/15(金) 21:56:35
元小沢一郎秘書の石川知裕議員がさきほどターイホ
275 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 01:31:31
至近時刻「だよな」自演厨はもう来なくなったのかw
276 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 01:40:16
やはり中国よりヨーロッパがいい
だよな
中国は「自分の国を自分で守れないような国は世界から侮られる」と考えているんだって。
朝日新聞に書いてあった。
そういう国と一緒になった日本も再軍備するようなるよ。
徴兵制で強引に軍隊に引っ張られるぞ。それでもいいのか?
そんなの嫌だよ
281 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 02:01:14
>>270 新自由主義は崩壊したが、右翼には国家社会主義がまだあるぞ。
285 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 04:06:02
286 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 09:19:50
右翼の大勢はは新自由主義支持じゃなかったよ。
だよな
>>284 僕は朝日新聞しか読まないぉ。
だって面白い「物語」ばかり書いてあって楽しいぉ。
「事実は小説より奇なり」なんて真っ赤なウソだぉ。
289 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 12:54:19
人間は、社会を運営していくにあたっていくつかのシステムを試行錯誤してきた。
近代に入ってのシステムのうち、代表的なのが資本主義社会と社会主義社会
だった。
そしてその結果については今までの経緯の中でまず社会主義はダメだというの
が冷戦構造の崩壊=ソビエト連邦の崩壊だった。
そして最終的な結果が示されたのが2008年。資本主義だけでも、少なくとも新
自由主義の目指したものはダメだったということだった。
ここから考えねばならないのは、別のシステムの構築が必要だということだ。
今まで右派や左派、資本主義や社会主義という考えからがあったがそれを
受けて、もっと良いシステムを作らなければならない時期に来たということだろう。
これは歴史の常だが、多くの人間はそれまでの考え方からなかなか抜け出す事が
できない。平安時代に武家がまつりごとを執るなどという発想はなかったし、江戸
時代に国家を近代化するということが考えられたのもごく一部だ。
でも現在は、そうしたことを考えねばならない時期に来ている。
だよなw
だから幕府を開けと何度言えb(ry
少なくとも、社会主義が資本主義の対立軸としてあった時代は、資本主義国家も貧乏人のことを
曲がりなりにも見ていたよな。
軍拡競争の末どっちも破綻寸前だったのにな
だよな
294 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 14:06:27
まあ、社会主義国の実態がどうであれ、それが資本主義国家の暴走への
抑止力として機能していたという事実は重要だな。
社会の範になるには、実態はどうでもいいんだよ。
世間から、模範として見られていればそれでいいんだよ。
207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/03/08(日) 23:06:15
人類のすべてが先進国並みの所得水準にするには
10億人くらいが限界なんだってね
要は人大杉
296 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 14:11:35
>>296 「●」とか持ってないとリンク貼られても読めんだろw
302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:18:58
>>300 国民というのは実はいろいろいて、金持ちもいれば狡猾な連中もいる。それも国民には違いない。
また政治家の大半はそれと密接になることが最も賢い選択だと考えているので一概に無能ではない。
昔は保守と革新のせめぎ合いという構図が一応(というのは政権交代はなかった)成立していて、
政権をもつ立場としては双方に「一応」配慮する必要があった。
しかし、そうでなくても構わない、という流れになったのが新自由主義の始まりだ。
そうでない側にされた国民は、そうさせるための手段を講じる必要があるだろう。
でなければ、二大政党のどちらが与党になっても結果は同じ。
政党だけでなく、国民もせめぎ合いの関係にある。最初から勝負を捨てていては勝ち目はない。
303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:34:14
>>301 いまさら社会主義はあり得ない。
が、そう思われてしまうと実は既存の構図で既得権益を貪る側の「思う壺」でもある。
実際、日本で戦後社会主義というのはそれ以前からあり得ない選択だった。
しかし、「ひょっとしたらあり得る」と思わせるのもテだったんだ。
問題は、細かな政策や手法はそれを担当する政治家に任せるしかない国民としては
いかにして「おまえら、少しは我々の為に働かないとひどいことになるぞ」と政治家に
思わせることだ。
実際、政権政党の人間は「日本が社会主義国家なんてことになったら日本は滅びる」
という危機感はもっていたはずだ。
その危機感こそが、日本の舵取りを真剣にさせる「歴史上の秘訣」だったんだ。
それがなくなってしまった今、政権政党の人間に本気にさせる要素はない。
これは政治家の能力の問題ではない。優れた政治家など、それ以前もそうはいない。
それは、このままでは困る立場の国民が仕掛けなければならない要素だ。
304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/03/22(日) 15:52:33
んじゃ共産党の議席が伸びれば二大政党は両方危機感を持つなw
300 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 14:23:27
虚像の存在が実像に影響を与えることもあり得る
>>300 それは戦前の修身の教科書的発想といういふべし。
302 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 15:52:06
事実の中にこそ真実はある。
虚像の中に真実はない。
SFって未来予測的なものがあるのだが、科学技術を駆使したユートピア的な社会が訪れるみたいなSFから
科学によって酷い管理社会が訪れるというアンチ・ユートピアSFまであるのだが…
昔はどんな未来社会が実際に訪れるかわくわくしたもんだ。
で、実際にはアメリカのSF作家のレイ・ブラッドベリーが描くような、科学技術は進んでも、金持ちと貧乏人の
絶望的階層があるような未来社会が実際に訪れるとは…。
305 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 16:15:43
>>296-298 まあまた、1年くらい前のレスを引用してくれたのはなんというか。
政権交代前の話だな。その後、総選挙で自民惨敗、今の状態になった
訳だが、民主党を見ていて心配なのは、国民に媚びるポピュリズムは
小泉の頃(新自由主義自民党)と何も変わっておらず、その上に左派的
な要素を入れてきているということだ。
新自由主義はダメだった。だが、社会主義はもっとダメだった。
この認識が必要だ。
一番いいのは左派的な発言力が有効な批判勢力として常に存在し、
保守政党が常にそれを配慮しながら政策を進める必要がある「展開」
にすることだ。
これを考えると、高度経済成長時代の日本ということになるが、今は
情勢が大きく異なる。ここで必要なのは左派に代わって「人類の生存
環境」を考える批判勢力と、イデオロギーとは無縁の政策実行能力の
ある政権が互いにせめぎ合いながら進んでいくという構図だろう。
それと最も重要なのは「国民の自助努力」だ。新自由主義はそれを
タテに勝手なことをしていた者が政治だけでなく経済界にも多くいたが
互いに協力の上で、最終的な責任も分かち合うような関係ができなけ
れば良い社会は生まれない。
かつてケネディが、「政治が何をしてくれるかではなく、自分が何をできる
かを考えよう」と言って支持を得たが、それに近い発想かもしれないな。
中国の改革開放の成功を見ると社会主義思想は完全に敗北したと断言できる
307 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 16:37:45
>>306 その通りだな。
現在の中国は冷戦時代の社会主義国家ではない。
ただし、今中国が伸びているのは「伸びしろ」があるというだけ
のことだ。いずれ中国も日米と同じ壁にぶち当たってしまうことになる。
それ以前に争いが起きないことを願うと同時に、その先を考えて
おかなければならないだろう。
>>305 なんつーか。そういう書き込み自体、都会に住んでいて恵まれているような人の書き込みに思えるのだが…。
地方に住んでいると、(オレはある程度収入あるけどさ)「国民の自助努力」と言われても、もう努力のしようが
ないというか、唯一の努力が「支出をいかに減らすか」ということで、食料品すら激安品を買いまくる態度に繋
がっている地方の惨状からすると、脳天気すぎるというかなんというか。
結局、皆が「支出をいかに減らすか」という自助努力を延々したら、デフレ地獄がこれからも延々続くよな。
まあ、都会の方も大変なのだろうが…。
でも、日本人に過度に自助努力を求めると「支出を減らす」とか「子どもの数を減らす」とか、政府としては
やって欲しくない努力を日本人はやる傾向が高いのは事実だよな。
310 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 18:18:21
日本人にとってのトラウマのようになっているのは「オイルショック」ではないかな。
あれで高度経済成長は終焉した。日本は将来も繁栄に向かっているという神話は
崩壊した。
かつ、そこから立ち直ったのが「省エネルギー」だった。
実は省エネルギーは必要だ。ただし、切ってはならないものとして何を残すかを
考えなければならないだろう。
無駄をなくす事が必要なのは、これは江戸時代でもどんな時代でも同じだ。
しかし、無駄ではないものを無駄のように切ってしまうとそれはおかしなことになる。
そして「自助努力」という言葉を出した時の最も誤解されるであろう箇所もそこなんだろう。
自助努力をする。無駄をなくす。それを並べると、ややもすると「自分さえよければ
他は切ってもよい」という発想になってしまう事がある。これが新自由主義の流れの中で
実際に起きたことだ。
例えば、必要な支出を減らすとか無駄な存在では決してない子供を減らすという発想。
政府というより、社会の将来にとって良くないことだろう。
オイルショックの際は、無駄は減らす努力はあったが、必要なものまでは削らなかった。
例えば、現在と比較すると設備投資は減っていないし、雇用も今より多かった。
そして人口も減っていなかった。
省エネルギーは社会の将来を削ることではなく、社会の将来にとって必要なものを残す
為に、如何に不要なものを削るかなんだ。誤解のないように。
311 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 19:11:37
派遣労働者はムダ?
「省エネ」は国家の安全保障の問題でもあるね。
他国にエネルギーの生命線を握られないために。
イスラム産油国のテロリストの活動が活発になってから
先進国はCO2削減の名のもとに石油の消費を抑えようとしはじめた。
これもイスラム圏の力を弱めるためのテロとの戦いの一つかもしれない。
>>310 金持ちが、自分さえよければ…と思っている(少なくとも、貧乏人からはそう思われている)以上、
貧乏人が支出を減らすとか子どもを減らすとかの行為をして非難されるいわれはないと感じるのは
当然なのでは?
314 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 21:13:38
江戸時代の間引きを肯定か?
世の中を改める方が先だる
間引きじゃなくて、子どもを産まなくなるだけだから、完全合法だな。
世の中を改めるって、どう改めるのだ?
それが判らんきw
国家社会主義
318 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 22:30:45
金持ち狩りってのを流行らせればy(ry
下層民のネズミ小僧化か?
>>310 そのトラウマのオイルショックがあるから、インフレターゲットでお札を刷ることができないんじゃないのか?
お札刷って国庫に入れたら良いんだよ。円も安くなるしな。
321 :
日本@名無史さん:2010/01/16(土) 23:20:43
>>320 過去レスを読んでくれ。
何度も書くのも野暮だから。
>>321 >>73のことか?
いいんじゃないの。身の丈にあった役割。身の丈にあった生活水準でいこうぜ。日本は中国に負けたんだからさ。
どうせ、国際競争力とか一人あたりのGDPとかの比較では、落ちまくっているんだからね。
325 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 00:38:27
>>324 あまりにも痛々しいので本人が書くが、
>>73のことではない。
前レスに書いたのだが、インフレ・ターゲットを実施すると、
ほぼ間違いなく世界に通貨不安が起こる。日本円の影響力は
多くの日本人が想像している以上に大きい。タイのバーツ危機
などとは比べものにならない。
影響が大きい最大の理由は日本が世界の債権国だからだ。
日本が独断で自国の通貨の安値誘導を行えば、世界各国の
批判を浴びる。経済制裁の対象になってもおかしくないくらい
にだ。理由は、金融崩壊で苦しんでいるのは日本だけではない
からで、最近の日本人は自分勝手な者が多くなってはいるが、
いくらなんでも日本政府はそこまで身勝手ではない。
そして、このことが中国が人民元の切り上げに応じない最大の
理由でもある。人民元が強くなると中国の経済力が強い証には
なるが、貿易にも不利だが、それ以上に国際的な責任が大きく
なる。うかつに勝手なことができなくなる。そして、今その立場に
いるのが他でもない日本なんだ。
一応、過去レスでも触れているので、これ以上野暮な突っ込みは
止めてもらえるかな?
>>325 前レスなんか参照できるかよw
実力ないことを認めて、少しずつ購入してた米ドル売れば良いじゃないか。
もう、日本の余力はないよ。いったい何年不況なんだ?回復する見込みあるのか?
>>326 ほんとにバカだね
日本がかつてやったことを繰り返すのかよ
満州事変で日本は満州の利権にこだわって国際社会から孤立したのに日本は満州と引き換えに世界を敵に回した
その結果日本は豊かになったのか? 破たんしたジャマイカw
軍事で失敗して経済で生き返ったのに今度は経済で世界を敵に回してまたもや破たんするのかよwww
329 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 01:03:40
>>326 「少しずつ購入してた米ドル売れば」とは、今の金融や為替の仕組みが
分かっていない何よりの証だな。
新自由主義の頃の過度な信用取引が何によって引き起こされたかとい
うと、ブラック・マンデーの際の「コンピュータ売り」が世界世論の批判に
さらされ、それを「分からないように」実施できる仕組みとして「少しずつ」
という「システム」が構築された。これが「スライス注文」という取引で、
「少しずつ」をコンピュータ・システムが行うようになったんだ。
少しずつとは、目立たないように、分からないように、批判されないようにと
いうことだろう?
もうそれは、2008年の段階で問題とされ、今ではそうした動きも市場は
織り込み済みで動いている。
別に?少しずつだろうがばれるときはばれるだろ。分からないようになんてオレは言っていないし、言っていないことを
批判されてもねえw
で、日本の金を日本で処分できんの。そりゃ、一部の人から批判は受けるだろうが、具体的にどんな不利益があるんだ?
その具体的内容が分からないとなーw
過去のぐんくつの時代の話で脅かされてもねーw
対して、これ以上少子化とかが続くと、日本がどうなるかはある程度わかるだろ?老人ばかりの国家になり、活力がなく
なるのは明らか。または移民を入れて、中国人街とか韓国人街もでき色々問題のある社会になるかだ。
>>330 解決しなくてもいいなんて誰も言ってないじゃん
そっくりそのまま返すべw
>言っていないことを批判されてもねえw
>>330 おまい、子供は何人いる?
それともおまいが子供か?
セックスして子づくりできるように、励めよw
そして、老人が多くなるのがそんなに不安なら
おまいが早死にして模範を示してくれwww
>>332 >解決しなくてもいいなんて誰も言ってないじゃん
オレも言っていないんだがw
頭大丈夫?
ひとりバカがいるだけでスレの質が落ちるよなw
336 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 01:25:00
337 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 01:47:11
>>330 では一度にではなく少しずつという理由を聞こうか?
>>320 モトモトは
>>320からだろうけどTVに出ている無能な評論家が時々言ってるよな?
自民党政権の時に舛添要一が言ってた時はビックリしたw
その後言わなくなった
バカな内容だってことが解ったか教えてもらったんだろw
339 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 02:19:56
そういや竹中平蔵は今頃何してんだか
>>338 そりゃ、今金を有る程度もっている層からすると、資産が目減りするから「バカな内容」なんだろうな。
じゃ、代替策あるの?
確かに、これからどんどん人口が減ってくる社会になるんだよな。しかも、急激に老齢化するわけだ日本は。
各種統計がどんどん悪化していくのは明らかだから、それを織り込んで政策を練るのは大切かもしれないな。
>>340 少なくともインフレ・ターゲット以外のあらゆる案はインフレ・ターゲットよりマシだと言える
インフレ・ターゲットは日本即死だぞw
>>341 自演の上に当り前で無価値のレス乙w
344 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 03:17:30
なんか読んでいるとレインボーマンの死ね死ね団を思い出した
当時の小学生でもただカネをばらまけばどんなことになるか知っていた
今の厨房はそれより脳が退化しとんのか
345 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 03:19:58
ベーシックインカムもそれと同じ
>>343 おまいのようなのが死んじまうのなら現状でもいいかもなw
持論が否定されたからか知らんが、根拠を提示もせず延々罵倒で、連続書き込みかよw
延々書いてるのはおまいだろw
エンエンなくなよ円が欲しいのは哀れなほど解るがw
349 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 03:33:54
どうなんだろ
何か敵が違うんじゃないか?
必死に貨幣を大量に発行したら世界を敵に回すことは俺にもわかる
今の資産を保有している奴の資産放出を狙うのが政策として適当だろう
方法は難しいがなー
インフレターゲットで必死にカキコしている奴はああいえばこういうカキコでしかないようにしかみえん
しかしこのスレ邪馬台国スレに迫るくらい勢いがあるな
350 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 03:35:39
>>347 おい、おまいに都合が悪いからってレスを無視するなよw
337 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2010/01/17(日) 01:47:11
>>330 では一度にではなく少しずつという理由を聞こうか?
352 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 10:00:52
田原総一朗などがお札を刷ってばらまけばなどという時は冗談で言っているんだよ
今時本気で言っている奴がいるなんて
353 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 10:36:31
小沢一郎民主党幹事長の政治資金問題
これが決着しないと新自由主義の本当の姿は見えないな
354 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 11:15:03
国民主権か官僚主権かの決戦だ!!国民は自分たちが選んだ政権を
支持して検察ファッショと闘わなければならない!!!
俺は反小沢の岡田外相や仙谷行革相を応援するな
漏れはみんなと仲良く鳩ポッポーを応援する
357 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 12:30:11
民主党の奴ら
小沢が怖いというより
小沢を失った後の選挙結果が怖いんだろw
とにかく、札を刷れば良いって話に恐怖感を持っている人がいることは分かったなw
恐怖感よりそんなことを本気で考えるおぞましさだろうなw
>>358 それよりいつまでごまかすつもりなんかな?
>>330 では一度にではなく少しずつという理由を聞こうか?
この答マダー
361 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 14:28:13
中国新車生産台数1364万台
日本新車生産台数 480万台
中国圧勝w
>>359 なぜおぞましいか、根拠を書いていないしなw
別に色々な統計で日本は負けているのだから、それなりの経済で仕方ないだろ。
>>360 ん?世界経済での悪影響を考慮して、少しずつ様子見しながらやるのは当然なのでは?
それから、逆に聞くが
1.札を刷らない
2.危機的な少子化をなんとかする
3.移民も入れない
この1〜3を同時に満たす政策ホントにあるのかよwww 昨夜も似たようなコト聞いたな。
キミは逃げるのか?
はい次
364 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 15:59:22
オウムの時に出てきた公安調査庁って検察には何かできないのか?
煽るだけ煽って、自分からは何の解決策も提示せず、延々自分はこれがイヤ!と言うだけ…。
ホイ次
367 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 17:15:53
>>312 国家の安全保障なら食糧の自給率の向上だろな
農業を振興すれば井伊
環境問題と食糧問題が起こっていくし中国も含めて
食糧危機が来るのは見えている
日本は食糧自給を主食だけでもカークホ
>>362 なぜ恐怖感を持っているのか、根拠を書いていないしなw
>>362 1.札は過剰に刷る必要なし
2.人口が増え過ぎると困るけど減る分には問題なし
3.移民大いに結構
何が不満なのか???
370 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 17:26:07
ほうだね
鎖国体制が220年ほど続いた日本では3千万位の人口でほぼ横ばい
これが日本単独で回っていけるリミットだろな
それ以上となるとこれは国際関係の中で協調してやっていくしかない
まあ6千万位の人口で食糧自給率は80%くらいは確保できる国づくりを
考えておいた方がいいと思う
371 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 18:53:58
フランス
64万km2の国土面積に人口6400万人
GDP世界第5位
食糧自給率100%超で農工業とも輸出国
芸術の都パリ
福祉充実
移民を受け入れ
経済も精神も豊かな国ぜよw
フランスって土佐なんかw
>>369-370 曲がりなりにも、世界的に成功してた国を、「俺が損するから、札は過剰に刷るな」てんで
衰退するような国にするようもくろむなら、これがホントの売国奴ってヤツだな。ネトウヨが
煽っているようなヤツじゃなくてさ。
374 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 20:41:20
>>371 フランスの国家仕様はなかなかバランスが取れている。
しかし、フランスもイギリスと同様に植民地時代の遺産がある。
インドシナ半島はもうほとんど影響力はないが、地中海の対岸
アフリカ大陸にある「アルジェリア」だ。
イギリスも北海油田がある「産油国」だが、アルジェリアも産油国で
しかもフランス語圏だ。フランスは確かに移民を多く受け入れているが
その多くはアルジェリアからで、ここは準フランスと言っていいくらい
の国だ。
文化的にも、例えばフランスの小説家として知られるアルベール・
カミュもアルジェリア出身だ。現在国家としてフランスとアルジェリアは
別の国だが、フランスもアルジェリアを必要としているし、アルジェリアも
フランスの存在が不可欠だ。そしてやはり言語が同じというのが大きい。
国際社会において、言語が違うというのはいろいろな障害がある。
日本語を母国語や公用語とする国は日本以外にない。
だからこそ、日本はいろいろな国との協調を怠らずに進めていかなければ
ならない。日本人だけの都合で生きていくのなら、
>>370のいう3000万人
程度の国が鎖国的な社会を築くしかないだろうな。
移民は必要になるだろうし、いずれ日本はそのような社会になる。
先進国の中で日本ほど移民に対して排他的な体制な国家はない。
本当は、全世界の民族が完全に交じり合うことこそが世界平和への究極の
回答だろうが。
375 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 20:53:58
続けて書くが。
近い将来の移民受け入れは、いわば日本の「第二の開国」だろう。
幕末の開国の際も攘夷運動が起きたように大きな問題になるに
違いない。
しかし、その流れを止めることはできないだろう。
むしろ、第二の開国後の日本を明治維新のような展開で大きく
飛躍するように進められるかに、近未来の日本の真価が問われることだろう。
日本は排他的な国じゃなくて昔から外国の文化を受け入れたうえで自国の文化を発展させた国だよ
日本人が真剣に取り組めば必ずうまくいくと思う
ホントは日本人って外人がやって来ないと本気で動かない国かもしれないし
新自由主義はそのための布石だったかw
それとも戦後日本の最後のあがき?
昭和元禄といわれたけど平成はさしずめ文化文政期だったのかも試練名
そして現体制がすっかり危機になったところへ黒船がやってくるw
ふーん。移民やむなしなのか。
じゃ、治安の問題とかはどうするの?
おっとロングパスw
381 :
日本@名無史さん:2010/01/17(日) 22:23:17
>>378 尊皇のウヨがチョンもシナ人も斬り殺すw
つメタンハイドレー「ド」w
つまり、真剣に考えてないとww
じゃ、おまいの真剣とはどの程度なんだ?
「ww」というくらいかwww
どうなんだ?
メタンハイドレー「ド」君♪
386 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 07:36:17
外国人参政権反対
3000万人になっても日本は日本人のもの
387 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 07:51:32
中国はサイバーーテロ国家
389 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 11:46:21
温暖化だけでなく気候変動が問題
390 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 20:12:26
>>388 何年も太陽活動が異常に低調だったからな。やっとその影響が出たんだろ。
つーか。太陽活動があれほど低調で、この程度の寒冷化ですんだということは…
太陽活動が本格的に戻った際には、どうなることやら。
391 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 21:47:46
最近黒点厨房やらハイドレード厨房やらがやたら目立つが
新自由主義をかたレ
392 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 22:30:29
>>390 おまえ、前スレとあべこべの事を言ってるぞw
945 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/12/26(土) 17:12:33
天文板の太陽スレ見たら分かるが、ここ数年異様に太陽黒点の発生件数が
少ない状態が続いていた。太陽黒点の数は太陽の活動の活発さを表している。
にも関わらず、気温はそれほど下がらず、人々は暑さに耐えていた。
これで、太陽活動が復活し、さらに活動が増したらどうなるんだろうな。
節操のない奴w
393 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 22:50:41
>>392 なんであべこべなんだよw 言っていることは一貫しているだろうに。
394 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 22:54:41
大相撲の世界ではモンゴル人もリトアニア人もブルガリア人もみんな日本語を話して活躍しているよな
ある意味移民を先取りしているのかも試練名
国技ですらそうなんだから移民に日本語を広めてもらえばいい
日本以外で日本語が広く通用するようになってくれれば日本があぼーんしてもそこで暮らせるしな
395 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 22:55:35
>>393 事前現象の説明はともかく主旨と結論が逆なんだYO!!
ギャグだなw
396 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 23:00:40
>>395 はあ?同じコト言っているぞ。馬鹿かw
小学生なみに、読解力ないのかよ。それでよく、ちょっとした言葉の間違いを延々煽るなんて
厚顔無恥なことやっているなw
397 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 23:02:49
日航、遂に倒産
沈んじまった太陽w
398 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 23:06:27
>>396 以前は温暖化にかこつけて寒冷化のおかげで温暖化が軽減されていたと
今度は寒冷化が出てきて本格的に黒点が増えたらどうなるかだとw
おまえの言う通りだったら何にも起こらないよw
>>396 >太陽活動が本格的に戻った際には、どうなることやら。
フツーの気候になる罠
400げt
401 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 23:20:50
>>398 馬鹿だ…。太陽黒点の変化の周期は通常は短く、十数年で極大期から次の極大期に至る。
今回問題なのは今回の極少期が数年間きわめて長い間、通常ではあり得ないほど太陽黒点が全くない
状態が続いたこと。(現在でも黒点が少ない状態は続いている) にも関わらず、大して寒冷化していなかった。
今年は、さすがにその太陽活動の影響が出たのだろう。温度の変化はすこしたってから影響が出てくるからね。
太陽活動はまだかなり低調だが、次第に活溌になることが予想される。数年後は、かなり活溌になると思う。
で、何か矛盾とかおかしいトコあるんかwww
>>399みたいに何の根拠もない「こうなって欲しい」って気持ち書かれてもねーw
だから黒点はもういいって、どちらも(--)
おまえも前回と同一人物だって認めたんだろ?
前回スレチだと言われてやめたやん
また性懲りもなく繰り返すのか?
確信犯でこれ以上荒らすなよ
403 :
日本@名無史さん:2010/01/18(月) 23:34:28
これだから理科系の基地外は困るよなw
負けたからといって、この態度w
知識や判断力がないなら、偉そうなコトを言うなよ。
405 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 00:11:38
おまえ、場違いな日本史板にまでわざわざ「勝負」に来たのかwww
とっとと出て池スレ違いw
太陽黒点厨房=メタンハイドレー「ド」=お札を刷ってばらまき
みんな自演だろうなw
407 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 00:24:02
んまぁ、景気は二番底かもしれない時にノー天気な話だなw
ついに狂ったかw しょうがないね。
409 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 00:29:33
狂ったんじゃなくて元から黒点厨は狂ってるよ
論理的思考力ゼロ
温暖化と寒冷化が話の内容だとどこまでもバランスしてしまってる
それを「どうなるんだろな、どうなるんだろな」ってwww
どうもならんよw
わはははははは
しゃちょナシで今日は笑わせてもらったw
新自由主義の歴史の件
413 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 06:12:02
新自由主義の頃はヨカタ
416 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 12:53:38
新自由主義だからな
417 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 16:52:59
フランスがどうとかいう前に安全保障を考えてくれ
すぐ近くに物騒な国が二つもあるんだぜ
418 :
日本@名無史さん:2010/01/19(火) 23:39:10
選手帽泳
419 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 00:13:49
420 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 05:58:02
沖縄の基地は必要だろ
米軍基地なんかどこにも要らんよ。西太平洋から
出て行ってもらいたい。
422 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 07:00:21
中国さえいなければまったく異論ないんだがね・・・・・・・・
米海兵隊は西太平洋に必要だと思う
しかしあの配備予定のオスプレイMV-22
役に立つんかいな?
424 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 09:42:09
沖縄の娘たちが何人犯されたことか
425 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 19:06:26
鹿児島県馬毛島なんてダメ?
リゾート開発で無人島にしたけど、リゾート開発は頓挫した島なんだよね。
島はある程度の面積あるししかもほとんど平坦な地形。
移転しても、沖縄以外に移転するという公約は守れる。
しかも。朝鮮半島や台湾に近くて、有事の際にも便利!
他には…沖大東島は?本土からちょい遠いし、地形がやや険しいし、不発弾処理が大変
な気がするけどね。
426 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 21:52:31
>>425 嘉手納との共同作戦が困難になる。
・・・・・・なんてことを言い出せば、沖縄から離れられない
話になってしまうのだが、だからこういう交渉は、
プレゼンスが代替できる案でないとアメリカは呑めない
だろう。折衷案というのは軍事的にはないも同じ。
だからもっとドラスティックな案でないと難しい。
むしろ関空の利用の方がまだ現実味がある。
もちろん拡張の上でだ。そして普天間・嘉手納は共に廃止
だな。
おそらく損な案は民主党が5月までに提示する中には
99.99%以上含まれないだろうが。
>>423 米軍駐留自体は容認できるけど、海兵隊がいる必要あるのかなと思うこともある。
抑止力としての軍事力以外はあんまり意味ないような気がする。
428 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 21:56:43
この前TVで放映していたが日本の都道府県で最後の
国内空港開港が茨城空港として年度末には実施される。
これ、実は事実上自衛隊の百里基地と一体で、民間機
用の滑走路を自衛隊機も使用するらしい。空港開港は
実は体のいい自衛隊基地拡張だった訳だ。
429 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:05:17
>>427 ええとね。軍事的な話なので専門外なんだが。
インターセプトだけが目的なら空軍力があれば
いいが、有事は迎撃だけではない。
もちろん、弾道ミサイル攻撃を受けた場合は、
まったく次元が違う話なので別途だが、米軍の
プレゼンスの中に敵国に対する反撃が含まれて
いる。これももちろん自衛隊には基本的に出来な
い。その反撃の際、相手国土への展開があるとし
たらこれは空軍だけではとてもできない。米陸軍は
最初から(地域的に)対象外。
とすると、これは海兵隊の任務ということになる。
>>423のオスプレイは航続距離が長いことと速い
ことが特徴らしいが、実際はそのまま普天間から
大陸まで飛んでいくのではなく、揚陸艦に搭載して
いくらしい(朝ナマ元旦スペシャルで出てきた)。
だから飛ぶものなんだが、海に面していないと
殆ど機能しないということになる。
430 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:13:35
>>429の続きだが。
米海兵隊は米海軍とは異なる。独立組織だ。
だから空・海両面からの幅広い作戦が可能だ。
説明ありがとうございます。
確かに海兵隊が最前線で露払いしてから、
陸海空軍が悠々と戦地へ進撃するというイメージがありますねw
問題は、北朝鮮のような弱小国はともかくとして、
軍事大国、特に中国のような国が日本へ侵攻してきたとき、
アメリカが本当に日本を守るために最善を尽くしてくれるのか
あまり信用できないんですよねぇ。
だから、いっそのことアメリカには抑止力としてだけ進駐してもらって
やっぱり自衛隊を活用できるかたちにしていくのが本道じゃないかな、と。
(海兵隊はやっぱり柄が悪い連中が多いですしw)
まあ、憲法改正も含めてかなりハードルが高いですが。
432 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:24:35
それで、本題の新自由主義の歴史へと誘いたいのだが、
新自由主義の時期に日本の防衛構想はアメリカのプレゼンス
なくしては成立しない方向に次第に強化されてきてしまった。
カーター政権くらいの時に沖縄の見直しを申し出ていたら、
案外簡単に決まっていたかもしれない。その頃に論議され、
その後実現したのが確かフィリピン等の駐留米軍の廃止
だったかな? (やっぱり専門外だ・・・・・・)
その頃だと中国もやっと文化大革命の混乱が収束しつつ
あった頃でそんなに脅威ではなかった。
ただし、そうなると、現在になって改めて日本の防衛力その
ものを根本から見直す必要が出てきていた訳で、冷戦の
遺産ではあるものの、まったく無意味な存在ではないという
ところが一番の問題なのだろう。
これを保険として捉えるか、またその場合保険料は妥当
だったかなどが「歴史的に」問われるとは思うが、確実なのは
なくすという選択は現実的には不可能だということだ。
日本の核保有だなw
434 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:50:13
日航が戦闘機や垂直離着陸機を保有すれb(ry
435 :
日本@名無史さん:2010/01/20(水) 22:53:43
嘉手納移転なんて120%ない
移転したら訓練成果がゼロになる
また熟練するまで何年かかるんだYO!!
>>431 日本に海兵隊がないやん
そんな作戦集団は日本どころか世界中でも
沖縄の海兵隊は、今のところイラクとかアフガンに送られているんでしたっけ?
やっぱり最前線に送られる兵士の心理は荒みそうですね。
スサミストリート
440 :
日本@名無史さん:2010/01/21(木) 06:08:25
銀行の公的資金注入や今回の日航の救済を見ていると
今度は国民各自にも支援金出せという話も解る罠
441 :
日本@名無史さん:2010/01/21(木) 22:01:37
トータルインカムってのは?
442 :
日本@名無史さん:2010/01/21(木) 22:36:16
東京都立高校は日本史必修へ
443 :
日本@名無史さん:2010/01/21(木) 23:25:58
世界史も日本史も郷土史もやれやw
444 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 06:07:31
米国の株も大幅下落したな
446 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 06:49:50
よって円高w
>>431 そうはいうけど・・・
今の日本人が自分の国は自分で守るという意識より
アメリカ人が世界平和は自分が守るという意識の方が
まだ上のような希ガス
まことに遺憾ながらw
448 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 11:52:06
新自由主義に対する対応が結局バラマキしかないところが笑えるな
自民党だって麻生の頃はバラマキだったし
民主党も同じだろ
バラマキねえ・・・。赤字神のブログでも読んだら?
いつまでも情弱じゃみっともないよ。
極論を言うと、行政ってのは結局どんな形をとろうと、何だかんだ言ってやっているのは「ばらまき」だろ。
みんなのために、何かをやるか、個人に渡すかの違いはあるだろうけどね。
451 :
日本@名無史さん:2010/01/22(金) 23:44:32
>>450 >何かをやるか、個人に渡すかの違い
そう、それがバラマキではないのかそうなのかの違いだよw
さすがに金刷ってバラまけ厨房はいなくなったがなw
>>451 お前きちんとそれを分類しろよw
>>452 8時台のTVで、金刷れって(ばらまけは言わなかったぞw)太田光の番組でやってたじゃないかw
賛成、反対同数だったけどな。
個人に渡すのが全部「ばらまき」かw 凄い理屈だ。
太田光の番組でも、金を刷る行為の危険性がいろいろ言われていたな。大量に刷ることへの危険性は
反対している側の人間はいろいろ言っていたが、少しずつ刷ることへのまともな反論は無かったように思えた。
「一度刷ってしまうと、それが癖になってしまう…みたいなことは言っていたが、ホンマカイナ。
刷ると金持ちは損をするが、貧乏人は結局得になるという主張にも、金持ちに金を使わせる方が先だという
反論があった。金持ちがそんなに簡単に何らかの政策で金を使うか?企業だって、やたらため込んでいたしな。
455 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 00:54:12
またメタンハイドレー「ド」が現れたか・・・・・・・・・・・
それしか、反撃できんのかw
457 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 01:15:14
カネ持ちがカネを使う経済効果上最も大きな要素は「投資意欲」だ。
これがあると、企業も資金調達ができ、雇用も生まれ世の中に活気が出てくる。
この指標が「株式相場」だ。
そしてカネ持ちの価値観だが、基本的に生活自体には困らない。
しかし、欲には限りがない。儲けられるのならいくらでも儲けたいし、金銭欲だけで
なく、社会に貢献しているという(自己満足も含めて)名誉欲もある。
だから投資がそれらに見合うものなら、カネ持ちは積極的に投資してくれるんだ。
尤も欲には権力欲などもあるが、それでカネを出してもそれはごく一部にしか回らない。
また守銭奴になってしまうのもある種の「欲」だ。これではカネは天下の回りものにならない。
今がそれに近い状態だな。
だからカネを持っている人たちにいかにして「投資意欲」を持ってもらうかが、
>>454で
出てきた「カネ持ちが政策によりカネを使う」ということだ。
バブル期の際は、民間活力の活用と中曽根内閣が盛んに言った。そして、国鉄等の公企業
を民営化し、国鉄の余剰資産である都心の一等地を売りに出した。また電気通信事業を
自由参入とした。これが大いに「投資意欲」を煽りだした。これがバブルの始まりだ。
おカネを出せば儲かる。将来はもっと豊かになる。このトレンドが投資意欲を掻き立てる。
かだのカネ儲けではない。社会の一翼を担っているんだという(自己陶酔も含めた)誇りが
世間的にも認知されるであろうと期待されることが、カネ持ちを積極的にさせるんだ。
しかし、土地の総量規制と有取税の撤廃先送りが投資意欲を次第に低下させていった。
政府が財政再建を急ぎ過ぎた。赤字国債ゼロもあり得たが、急いては事をし損じる、だな。
458 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 01:20:56
459 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 01:26:14
>>457 いっそのこと、皇居を売りに出したらどうだろw
これ以上ない都心の一等地だよ
天皇には京都御所に帰って頂こうよ
今でもあそこが本居のはずだよ
462 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 01:36:01
>>460 そう。バブル崩壊後だな。金融ビッグバンの一環として1999年3月。
遅きに過ぎた。
463 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 01:38:35
竹下内閣のふるさと創生一億円
あれがバラマキの始まりか?
で、どうすりゃいいんだろうな。金持ちが金を使わないなら、ホントに金を刷るしかないんか?
465 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 09:04:35
今までそのような話として出てきたのは、
1.金券の発行
2.定率・定額減税
3.政府発行紙幣
4.マネーサプライそのものを大きく拡大(所謂カネを刷る)
1.、2.は既に過去に実施された。
これらの目的は「需要の喚起」だ。すなわち買ってもらえるようにすること。
しかし、過去の結果から言えることは需要は喚起できていない。
そしてこれはどういうことかと言えば、カネ持ちであってもなくても、現在は
やはり「守銭奴指向」があって、使うという方向に大きな効果を与えないと
いうことなんだ。これだけ格差が広がった日本社会であるが、日本人の
カネに対する性向は、カネ持ちとそうでない立場でそれほど変わっていない。
それで、3.、4.をやらずに1.、2.で過去に何とかしようとしたのも、国際的な
通貨不安を起こすまいとしたからで、日本発の通貨不安が起きたら最後、
日本という国の国際的な経済的信用は一気に失われ、やらなくても良かった
事が原因で日本経済は一気に破滅に向かうからだ。
現時点で1ドル=130円以上のドル高(円安)が起きたら、日本経済は崩壊
する。輸出どころではない。信用を失った日本からは外資は一斉に引き上げ
東京市場をはじめとする日本の株式市場は暴落するだろう。国内投資も急速
に冷え込む。今食うや食わずの人のいくばくかはほんの一瞬救われるかもし
れないが、今何とか家計が回っている大多数の人間が職を奪われ、失業率が
跳ね上がることだろう。
そんなリスクをかけてまで、紙幣を増発するような政策は、少しでも責任感が
ある政治家なら絶対にやらないだろうな。無責任だからそこ夢想できる可能性
に過ぎない。
466 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 09:07:38
そしてどうすべきかについては非常に困難な情勢だ。
だからこそ、我々は歴史的経緯も含めて、安直な結論
ではなく、よくよく考えなければならない時期に来ている。
だからレインバーマンの死ね死ね団と同じだと何度言えb(ry
ふむ。今回は、ある程度説得力あるなw
だが、今の閉塞感は尋常じゃないぞ。株式市場は困るかも知れないが、輸出産業は活性化するように
調整しながら金を刷るのがオレは良いと思うがな。
いずれにせよ、困る人の人数が少ない方の政策を採るのが正しい。今の状況は困っている人の数が
多すぎる。
>>468 おまいが一番説得力がないのは解ったいるよな?
>>469 日本語でおK。
人の誤字を延々粘着して指摘している場合かよw
ま、メタンハイドレード君がいくら喚いても現実に金刷ってバラマキは起きない
起・き・な・いw
ご愁傷様www
根拠は?
よほど自分の男根に自信がないんだなw
474 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 10:55:39
日本を滅ぼす金のばらまき
477 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 13:46:40
参考になるのはレインボーマンだる
478 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 18:33:45
まだわかんないみたいだ
金を摺ってばらまく国なんかないんだよ
そして通貨が発行過多で価値が落ちた時に訪れるのがタイ以上の通貨危機だよ
だいたい、アメリカからしてやたらお札を刷っていたじゃないか。
480 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 20:55:54
そんなに刷りたきゃてめえがスレよwww
481 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 21:27:31
>>479 なんだか延々と駄々っ子みたいに金摺れと
喚くようなカキコしてるけど・・・・・・・・・
例えば今後日本がフランスのような国を目
指すと考えたらどうなのさ?
そういうレスが前にあったけど
>>481 よっぽど自分の資産が減るのがイヤなんだろw
質問する前に、自分の考えかけよ。今までおれはさんざん煽られてきて(今でもそうだなw)
いるのだからまずはキミの考えから聞いてもバチはあたるまい。
おまいにも金摺れというだけで考えなんかないジャマイカw
いやあったなw
メタンハイドレー「ド」かwww
485 :
日本@名無史さん:2010/01/23(土) 22:54:07
太陽黒点?
486 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 01:44:05
>>482 よほど質問に答える自信がないんだろw
だったら延々と書くなよ
よほど円が欲しいのかもな
488 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 12:34:38
今金利は最低水準だ。
これだけ低金利でも景気につながらないのだから要はお金を出しても回らない状態になっているんだろ。
お金をばらまいても同じだよ。
ニートだけが当面助かるだけ。
さんざん煽るが、自分からは「こうしたら金が回る」という提言が全くない件。
それがあったらとっくに景気は上向いている罠w
しかし金刷ってなんてバカな話には誰も胴衣しないのは明白棚w
乙
>>490 そりゃ、自分の資産が目減りするから言っていることだろ。
今やかなり経済的に困っている家庭の方が数としては多いのだから、そういった「金持ち」が困ろうが
一般庶民の支出を増やすために、金をする政策の方を支持する人が多くなる可能性は高まるだろうに。
何の手も打たないと、当然その傾向はどんどん高まっていくのは明確じゃないのか?
492 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 17:08:49
新自由主義の時代以降、金利政策はもう限界に来てしまった。
だから公定歩合の操作により景気を調整するという方法が破綻した
ということになる。
自由主義経済も社会主義と同じで考え方を変えなければならない
だろうな。
>>491 なんかずっと読んでいるとおかしいと思うのだが
それは日本が移民社会になるのを前提にしているのかな?
494 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 20:23:31
そういえば以前は移民に否定的だったはずだよなw
495 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 20:51:04
日本が移民を受け入れていくのは必然だと思うが、それで日本人が
働くなってはいけない。
日本人はとにかく働くことで繁栄してきたのだから少なくともスラム化
した日本人に移民が入り込んでくるような情けない展開は誰も望ま
ないだろう。
>>491はただ、矛盾に気がついていないだけだと思われる。
カネをばらまくことで支給を図れば日本人の勤労意欲は次第に減退
する。シットダウン・マネーはある意味、オーストラリアではアボリジニ
などの少数民族をより民族的にも文化的にも衰微させる結果となり、
志のあるアボリジニを大いに憤らせた。
いくらなんでも日本人が、しかも自らそのようなことを望むとは思えな
かったのだが、もう既に勤労意欲はそこまで衰えている人間が増えて
いるのだろうか。
496 :
日本@名無史さん:2010/01/24(日) 22:15:47
日本は世襲社会になっていくがぜよw
上士は上士、下士は下士じゃw
ここでもリフレ派vs反リフレ派の論争ですか
まあ、とりあえず民主党は今のところ
リフレに舵を切るつもりはないらしいので。。
498 :
日本@名無史さん:2010/01/25(月) 05:47:32
499 :
日本@名無史さん:2010/01/25(月) 21:27:09
新自由主義の歴史の件
古典自由(資本)主義の失敗
→共産主義の誕生
→自由資本主義 vs 共産主義
→共産主義へ対抗するため、自由資本主義が左傾化
→共産主義の敗北(自滅)
→新自由主義の躍進
→リーマンショック
→新自由主義への懐疑論が噴出 ←今ここ
501 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 13:54:00
それはわかりますき
502 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 13:54:31
だから?
503 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 17:14:07
野沢直子の旦那(アメリカ人)は、40過ぎて看護士の資格取って、看護士に
なったらしいな。野沢が、「夫が40過ぎて、初めて定職に就いた」って
言ってたし。まあ、日本ではこうはいかんだろうな
薬剤師?大学受かれば6年でなれるけど、薬剤師も飽和してきたし
医師と違って中年の未経験薬剤師はどこも敬遠するだろうね
ほかにもいるから中年雇うメリットがない
これより遥かに難しい医者だって雇われになるんなら人生逆転
するってほどにはならんわな
仕事の給料公開する番組で確か400万位(その人の前職は300万位)
って話してたし
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/part/1263635334/
504 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 22:36:48
大器晩成って何歳までおk?
anytime anywhere
506 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 22:44:56
a
507 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 23:23:20
資格は試験に合格できる力があれば何歳でも取れると思うが、
実務経験はやはりそれだけ経験が必要だろうな。
508 :
日本@名無史さん:2010/01/26(火) 23:31:15
あたりまえですき
509 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 06:28:26
普天間が移転せず終いだったら笑えるな
510 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 06:33:57
有楽町マリオンの西武有楽町店が遂に年内閉店へ
511 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 07:56:18
マリオンに西武が進出したのが1984年だからまさに新自由主義への流れとなる中曽根政権の頃。
土地バブル前夜で西武の目の付けどころは当時は大したものだった。
しかし、目の付けどころの良さと見切りの良さは別の才能のようだ。
普通組織であれば、異なる才能の人間たちが局面に応じて必要な才能を発揮するものだが、ワン
マンとイエスマンの組み合わせになってしまうと別の局面に対処できない。
西武はそれを地で行ってしまったようだ。
test
513 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 12:44:02
just
514 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 13:39:07
こうナターラ新自由主義復活キボン
仕事がなくて生殺しよりバトルロワイヤルの方がマシ
515 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 15:41:05
逆だろw
バトルロワイヤルの果てに日本はこんな国に堕ちたんだよ
>>503 これからのコンビニや24時間ドラッグストアでは引く手あまただよ
>>511 一瞬、西武をモデルにして「企業戦隊イエスマン」
とかいうコメディ舞台を作ったら面白いと思ってしまった。
スレ違いスマソ
>>516 最近はコンビニすら人材不足で
アジアに人買いに逝ってるくらいだからな。
518 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 20:06:49
資源枯渇って軍事的な脅威が出ると必ず問題になるよな
519 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 20:40:44
経済じゃ?
520 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 20:53:33
日本の輸出相手国もアメリカを抜いて中国がトップに
521 :
日本@名無史さん:2010/01/27(水) 22:55:18
遣唐使以前に戻るw
中国はネオジムの大半を産出する国だから、
万が一、中国が資源ナショナリズムで揺さぶりをかけてきたら、
外国資源の加工品で食ってる日本には死活問題。
だからこそ、資源のリサイクルが
決定的に重要になってくるのだが、
頭の緩い温暖化懐疑論者とかが
資源リサイクルの動きに邪魔してるところ。
温暖化否定論者って中国共産党の破壊工作員だろ。
温暖化を否定しているのは武田とかだけど、武田の言い分だと、50年後は知らな
いって無責任きわまりない態度なんだよな。
保守系の人たちって武田とかをもてはやしている気がするのだが、ホントにいいのかよw
524 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 06:47:07
525 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 11:40:10
一律温暖化というから些細な反論が出る
気候変動
526 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 18:37:09
>>524 結構あちこちのTV番組で出ているのだが。俺の友人も完全に信じ込んでいたし…。
困ったモンだ。
>>525 言っていることは分かるし、その通りなのだが…。それだと、インパクトがない。
人が動かない。
527 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 20:14:28
動けばええもんとも違いますき
528 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 21:11:09
だいたい太陽黒点なんてヒトが動いたってどうにもならんだるw
意味不明?なんでそれで笑えるのだ?
笑われたと思ったんだなw
その通りだよwww
まともな話はできないようだな。じゃあね。
どのみち地球の資源は有限なんだから、
人類が生ぬるく繁栄を続けていくなら、
資源リサイクルは必須課題なんだわ。
いや、あえて資源枯渇による
新たな進化の過程を歩みたいなら
止めはせんけど。。
534 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 22:35:31
>>533 でも、リサイクルをまともにやると、今までの産業構造が結構変化するから、
なかなか踏ん切りつかない人も多いんじゃないの?
経団連なんかさっそく、なんだかんだ反対しているしさ。
535 :
日本@名無史さん:2010/01/28(木) 22:56:34
江戸時代の日本人は、建築資材や布地、かまどの灰から糞尿に至るまで完全無欠のエコ社会だったのにね
536 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 00:02:27
経済面で、すなわち金額ベースで考えてみようか。
日本が輸入している原油その他のエネルギー資源は年間23兆円。
これはGDPの5%に相当する。
逆にいえば、日本のGDPは、資源がない故に資源が自国で調達できる
国に比べて5%のハンデがあるということだ。
経済成長率は10%だと高度経済成長。最近の日本では2〜3%でも
御の字だ。そんな中、エネルギー資源の調達のためにGDPの5%を
割かねばならないのが日本の実情だ。
オイルショックの際にも日本は省エネルギーへの取り組みで実績を挙
げたが、地球環境やエネルギー資源の枯渇問題だけでなく、日本の
経済成長や、日本人の生活の為にも、省エネルギーは常に必要な取り
組みだと言えるだろうな。
まずTVの深夜放送をやめれ
538 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 06:31:11
実質GDPや名目GDP以外に省エネGDPってのを作ってみては?
539 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 07:36:33
てことは省エネを推進しない企業は国賊だ罠
日常の振動や騒音から発電する技術もあるらしいね
圧電素子
541 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 11:59:50
それって新自由主義かよ
新自由主義が変な方向に進むと、
「めんどくさいからリサイクルとかやりたくない」
みたくなる予感
まあ、古典的自由主義な考え方では、
市場がそれを必要だと思ったときには、必然的に行われるようになるはずだが、
市場が必要だと思ったときに既に手遅れって可能性はないんだろうか。
そう考えると自由主義は
人間の理性に随分と信頼を置いてる考え方だと思う。
>最近の日本では2〜3%でも御の字だ。
つか日本みたいに伸びしろが少ない先進国だと、
このくらいの成長率が御の字らしいよね。
ホントに毎年3%程度成長できるなら、6年で20%程度も成長するのだけどね…。
545 :
日本@名無史さん:2010/01/29(金) 21:47:45
>>542 神の見えざる手からビンタを喰らうだろうなw
>>542 多くの人が必要だと思ったことでも誰もやりたくないことは後回しになる
それが今問題になっているんだYO!!
そうか奴隷と徴兵を育成する布石か
わかります(笑)
>>544 不景気でチャラになる分を見ていないんですね(笑)
549 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 00:55:45
まあ人が収入だけで支出がなければ大抵の人は資産家になれるw
>>544 >6年で20%程度も成長する
普通じゃん。この20年間、
トータルでゼロ成長に近い日本がある意味で奇跡
551 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 06:33:21
552 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 09:33:51
やっぱこれからは道州制だな
で、道州制を行う意義は?何が良くなるんだ?
それがないと、膨大な金を使って何も達成できないということに…。
人口が少ない県同士がくっ付くことで
ある意味スケールメリットが生まれて
効率性が上がる、というメリットはある。
人口の少ない県でも多い県と
同じくらい何もかもを一つの県で
処理する必要があるのかという話。
一票の格差問題と似たところがある。
道州制を導入するとしたら、
まずは山陰や東北北部、北海道、
九州中南部、四国あたりから
始めたら良いんじゃないかな。
555 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 18:44:54
>>554 県の「中央」が遠くなって、ますます地域サービスが低下するイメージが…
効率性だけを求めると道州制なんだろうけどね。結局サービス低下すると意味がない気がする。
556 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 18:57:26
都道府県のサービスってほとんど企業だよな
市町村が充実していたらそれほど大きな問題にはならない
それと今はITがあるのでそれを充実すると距離の問題は解消されていく
むしろ予算の不均衡是正をはかること無駄をなくすのが大切
557 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 19:30:14
ホンマカイナ。うまくいかない危険性が高いとおもうけどな。
地域による違い … 積雪量が極端に違う地域が統合されちゃうとか、特産物が全く違う地域が一緒になるとか、
地域とか歴史の違いがあるのに一緒にされてはかなわないって地区沢山あるのでは?
なんでもいいが公務員大杉
税金大杉
減らせ
559 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 19:41:51
>>557 >積雪量が極端に違う地域が統合
これはむしろ歓迎される。現在積雪量の多い地域ではその為の予算が
財政を圧迫していて(日本海側と太平洋側等)近隣ながら気候が異なる
地域との財政不均衡を招いている。これらの地域の財政を統合すること
はむしろ積雪対策がより充実する可能性の方が高い。
>特産物が全く違う地域が一緒
>地域とか歴史の違いがある
これは、廃藩置県等の場合にもあったことで、実際にはそれは克服された。
なんでもメリットばかりではないが、デメリットよりメリットの方が大きい場合
妥当な選択になる。
>>559 >これらの地域の財政を統合することはむしろ積雪対策がより充実する可能性の方が高い。
ホントにそうかw? なんで、この地区だけ積雪対策で金を使うんだって声が…。
561 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 19:52:51
更にいえば
積雪だけでなく、例えば大地震が発生した場合の広域対策は
阪神大震災の場合都道府県単位では小さすぎた。国と都道府県
との協議連絡通達が必要と法的にされている場合、それにかかる
手間に多くの無駄があった。これらが一元化されていた場合、もっと
有効な対策が打てていたに違いない。大阪の消防隊が神戸の長田
地区に出動するのに物理的には可能なのに行政の壁により出動が
遅れ、焼けた後にしか到着できなかったなど、笑うに笑えない。
中越地震の場合は、ほぼ地域は限定されていたが、これは新潟県
等の財政規模の小ささが対応の遅れを招いた。
ひとつの地域財政単位に、その地方最大の100万規模の都市が
含まれるような構成にしておけば、財政のバックアップが期待できる。
現在の都道府県は、明治時代の日本を前提とした行政単位だ。
現代では、見直しは必須だ。
>>560 なんで、この地区だけ
ではおまいはその声に賛同するのか?
ほとんどの人間は賛同しないと思うがなw
なるほど。確かにそうかもね。
565 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 20:54:08
いのちを守れ鳩ポッポー
566 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 21:45:23
検察から小沢をまもっているんだろ
567 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 22:26:04
冷戦構造の崩壊から新自由主義を経て現代までの状況で歴史的に見るべきは、
資本主義と社会主義は永遠ではないということだろう。しかし今の流れでは困った
形で永遠に続いてしまう可能性を持っている。
ソ連や東欧は社会主義が崩壊する際、ベルリンの壁の崩壊から始まり、ソビエト
の崩壊は軍事クーデターによるものだった。いってみれば反社会主義の再市民革命
に近いものが起きたことになる。
そして資本主義社会がこれ以上体制の大きな変革を行う場合社会主義革命のような
アプローチ以外は、細かな手直ししか方法がない。
このことは、結局資本主義や社会主義という近代社会においてもなお、大きな体制
変革は武力によるもの以外に望めないということを示している。
政治権力は交替し得る。問題は現在の日本を見ても分かる通り、富の集積が不均衡に
なっている現状は、政治権力の交替のみでは何も変わらないということだ。
そして、冷戦構造が終結したのち、もうひとつ分かった事は中国のような存在があり得る
ということ。これは政治体制が社会主義のままで、経済のみ資本主義になったということだ。
これも、政治と経済は関連はあるものの、体制としては別物であることを示したことになる。
歴史上の大きな政治体制の変化は、多くの場合経済構造をも大きく変えてきた。しかし
今や政治体制をいくら変更しても、経済の仕組みは特に資本主義における富の構造は
変化しないということだな。
この部分について考えていかないと、実は資本主義と社会主義の時代について、決着は
いつまでもつかないということになるだろう。
家庭内で革命起こそうっとw
569 :
日本@名無史さん:2010/01/30(土) 23:22:56
ここわ銀行に対して打ちこわしでも
570 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 00:51:53
むずかしすぎますき
572 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 02:02:17
法治主義は放置主義
>>561 だから今の地方自治はアメリカの押しつけ憲法で無理やり決まったんで
明治時代は中央集権の便宜に過ぎなかったんだよ
その枠組みに憲法で無理やり当てはめたから今でも地方自治は国頼み
それを地方分権なんて言っても非現実
これだけ赤字自治体が多いのにいくら財源移譲をしても借金返済に回るだけ
自立できる規模と内容にしてから地方分権をやらないとダメだよ
>>573 国頼みというか、制度上、国に頼むしかないようになってるんだから
もうそれ以外に出来ることはないだろう
下手に楯突くと砂糖エイサク元ふくすま県知事みたくなるしw
576 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 10:46:26
だからそんな制度は要らないという話なんじゃ?
577 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 11:58:45
台湾への米武器売却で中国強硬姿勢
この調子じゃ沖縄の米軍が他へ移ったら中国は小躍りして攻め込んでくるな
578 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 14:50:19
>>567 中国は政治が変わるべきなのに変わらない
日本は経済が変わらなければならないのに変わらない
双方、既得権益の人たちの抵抗があるからな。
580 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 17:43:06
そろそろ歴史が変わってほしいな
581 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 19:33:28
新自由主義の時代の全盛期は崩壊したかもしれないけどまだ次の時代って何かわからない
てことは今も新自由主義の時代?
>>581 何か報道を見ていると、アメリカでは未だに新自由主義の変形でなにやらやろうとしているようだね。
どうなんだろうな。金融工学といっても結局、先送りを延々続けているだけのようにしか思えないんだけど。
ただ、危ない金融商品をランク付けして細切れにし、統計学などの数学を駆使して破綻しないように
分割して売るってのは正直効率化が極限にまで進んだアメリカにしかできんと思う。また、それで多くの人が
幸せにならなかったという事実も大きいと思うんだけどな。
でも、アメリカ人がそれでもそういう道を選ぶなら、仕方なつーかなんつーか。
中国もなんだかんだ恫喝してるけど、結局最終的にはなんだかんだで妥協しそうに(というか、ほんのちょっと
のアメリカの「配慮」を大々的に報道しておしまいだろ)思えるし…。まとまりねーw
アメリカの経済学者たちの議論をブログでヲチしてると、
あくまで新自由主義を推したいシカゴ学派と、
それに歯止めをかけたいその他(スティグリッツ, バーナンキ, クルーグマン etc)が
鋭く対立してるって感じ。
まあ、リーマン以前とあんま変わらんけど、
明らかに後者の勢いが増してるのが分かる。
雰囲気としては、「ほどよく抑制された自由」を模索してるのかな。
でも、アメリカは良いんだよ、それで。
日本みたいにまずもって根本的に色々なところを手直ししなきゃいけない国が
それなりにうまくやってる(あるいは、やれる)国を批判してもしょうがないw
584 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 22:39:30
老死確実な国
諦めろやw
585 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 23:01:18
てことは日本史も終わり?
586 :
日本@名無史さん:2010/01/31(日) 23:52:49
日本の資本はもうかなり外国資本に食われているんだろ
滅亡したも同然だよ
587 :
日本@名無史さん:2010/02/01(月) 05:56:23
ホリエモン リーマンブラザーズ
>>583 アメリカの奴隷だった日本はこれから中国の奴隷
だからいいんだよw
589 :
日本@名無史さん:2010/02/01(月) 07:16:19
トヨタはもう袋叩き
ニポーンオワタw
590 :
日本@名無史さん:2010/02/01(月) 11:47:56
ホンダも
>>588 何言ってんだよ。
アメリカと中国が本気で仲良くし始めたら、
日本とか、奴隷どころが相手にされなくなるぞw
別に自衛戦争を始めろって言ってるわけじゃないけどさ
相手に依存する奴隷根性を捨てないとマジやばい
592 :
日本@名無史さん:2010/02/01(月) 23:43:53
では再び鎖国ということで
んじゃ3千万人しか生き残れないなw
サービス業の融通でもちっと生き残って6千万
食糧自給率が40%くらいだからやっぱ6割は死滅
594 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 00:26:22
なんか変
戦前の貧しい日本で産めよ増やせよが可能だったのに
今なんで不可能?
595 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 00:28:36
>>593 豊かな国に生まれたのに飢え死になんて最低
596 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 00:59:34
だからEUに加盟しろと
597 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 06:22:42
アセアン亀井だなw
598 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 07:38:13
足立区最悪
599 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 14:57:23
政治体制は国家ビジョンを反映しているから
ビジョンの違う国と共同体になるのは難しい。
具体的な共同体成立交渉に入るとすぐに行くづまってしまう。
まあ、「東アジア共同体が出来たら良いなあ」と夢想している状態が一番幸せだろうw
東アジア共同体の実現は、その共同体の定義にも拠るんだよな。
単に FTA の強化版って感じだったら、
既に東南アジアは一つにまとまりつつあるんだから、
それに日本が加わって、もしかするとオーストラリアも加わって
あとは中国がどの程度関心を示すかってところだろ。
EU みたいに政治プロセスまで一致団結していこうとすると、
何か大変革が起きない限りは、うまくいっても 100 年以上はかかる。
601 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 21:32:14
EUは元ECで更に前はEEC、元を辿ればベネルクス三国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ)
の共同体が始まりだ。
一気にまとまろうというより、何かきっかけがあってそれにいろいろ乗って来るという経緯が最も
一般的なんだろう。
そして、ベネルクスにしてもアセアンにしてもその地域の大国主導のトップダウンではなく、共同
体はむしろ単独での存立が難しいもの同士が結ぶところから始まるのが面白いところだ。
そして途中経過もたくさんのパターンが考えられるし、あるところが終結とも、途中経過ともいえる。
何年かかるというゴールを想定しているのではなく、ゴールは次への途中経過という感じだ。
歴史というものも、そもそもそういう経緯を辿っているものだろうから。
東アジアよりも環太平洋で枠組みを考えた方が
これからの時代にマッチしているような気がする
603 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 22:36:24
そこまでしてアメリカを引き込みたいのかよ
604 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 23:07:56
ニュージーランドの羊が入りたがっているに違いないw
605 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 23:34:48
EU憲法みたいに東アジア憲法が出来たら憲法九条は無くなるんだろ?
606 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 23:42:56
>>605 その東アジア憲法なるものが8条以下しか条文がないものならなw
607 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 23:48:15
608 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 00:09:59
そもそも中国にとって東アジア共同体に入るメリットってあるのか?
今後二十年間ぐらいで米国を抜いて世界最大の大国となり、
他国の制約を受けずに自由に行動ができ、中国基準が世界基準となる日が来るのに、
わざわざ日本なんかとこまごまとした条約を締結して中国自身を縛ることはしないだろう。
609 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 00:13:32
共同体に大国が入るのってにらみをきかせたい(きかせる必要に迫られて)からで
共同体のメリットを享受したいからではないような
そんな大国の本音は「余計なもん作りやがって・・・・」じゃ?
610 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 00:20:04
>>608 今のうちに中国を共同体に引き込んで、沢山の条約でがんじがらめにするのも一考かと・・・
>>603 まあ、確かにアメリカも太平洋に含まれるけどさw
そうじゃなくて、環太平洋の日本と同じくらいの経度の国々って意味さ
オーストラリア、インドネシア、フィリピン、(ロシア、)マレーシア、
ニュジーランド、台湾、ベトナム、韓国、タイ、etc...
612 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 05:42:39
・・・
小沢氏不起訴の方向で検討 東京地検
614 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 06:49:54
なんだかアヤシス
615 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 07:27:53
一転ターイホってかw
616 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 21:11:56
いんや不起訴になったべな
617 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 21:45:28
不基礎とは検察は応用だなw
>>608 超大国化した中国を一国で相手するのが大変だから
その他の周辺国が徒党を組んで対抗するって感じだと思う。
もともと、ベネルクス三国のアレもそんなところから始まったし。
619 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 23:31:38
ベネルクスの場合、ロッテルダム港があったのが大きい。
これはヨーロッパ最大の貿易港だ。これを押さえてしまうと
欧州の輸出入の大半の首根っこを押さえてしまうようなもの。
60年代当時は特にだ。
これが主導権を持つきっかけになった。
アセアンはそれに比べると弱い。日本や中国の死命を制するような
切り札がない分、同じような展開にはならないな。
621 :
日本@名無史さん:2010/02/03(水) 23:52:35
>>619 ロッテルダム港からの出荷物に関税をかけていたのをベネルクス内ではタダにした。
そしてその共同体に加盟するなら同様にするといった。これがきっかけ。
当初自国に大きな貿易港があるイギリス・スペイン・ポルトガルが消極的で、そうでない
ドイツ、フランスが乗ってきた。フランスにはマルセイユがあることはあるが、地中海内
なので、ヨーロッパ・北アフリカ以外との貿易が難しい。
しかしEECが力をつけてくると無視できない勢力となった。
それにより他の欧州各国も次々に加盟してきた。
ASEAN だと、シンガポール港があるな。
タイのスワンナプーム国際空港もハブ空港だ。
インドネシア、マレーシア、ブルネイは石油産出国だし、
わりと良い感じだと思うぞ。
あと、東アジア共同体(仮)に韓国が入れば、仁川空港がある。
623 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 06:33:32
>>622 そりゃあるにはあるけどそれを押さえられて困る国は?
痛くもかゆくもない罠
日本には関空も成田も羽田活用論も出ているし
中国には啓徳空港がある
625 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 07:42:27
>>622 原油は航空輸送ではなくタンカーを使うって知ってるか?
だから、シンガポール港
>>625 おいおい、シーレンって言葉を知ってるか?
中近東および東南アジアで産出される石油や
天然ガスのほとんどがシンガポール港を経由して
東アジア(日中韓)に運ばれてくるのを知らないわけじゃないよな?
(訂正) シーレン → シーレーン
630 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR :2010/02/04(木) 12:34:13
シーレンw
シーマンみたいだな。
確かシンガポール港は、コンテナ貨物取扱量では世界最大級だったっけ?
それにマラッカ・シンガポール海峡の要所に位置する極めて重要な海港なんだよな。
日本、中国、韓国にとってはエネルギー戦略の要でもある
どのみち
>>625の発言は迂闊というか「言ってみたかっただけ」なんだろうけど
でもシンガポールは中国と親和性が高いので
果たして囲い込み戦略に乗るかどうか…そこが問題
ま、ともかく東南アジア自体は経済共同体になるかもね。
633 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 21:05:31
なんでそんなに必死なの・・・?
635 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 22:31:46
東南アジアと中国、ということが話題になってきたようだが。
実はこれは国単位で考えると別々なのだが、この間のこと
を考える必要がある。
「華僑」のことだ。
華僑はいわば、国家体制や国境とは無関係に冷戦以前の
時代から東南アジア諸国の経済に深く入り込んでいる。
だから、中国が東南アジアに関わる際も、国家間の交渉も
さることながら、「財界」と称して相手にする場合は同じ漢民族
系などの華僑を念頭に話を進める場合が圧倒的に多い。
これは俺自身もいくつか経験している。実は華僑経由で話を
進めた方が中国本土のビジネスの話が円滑に進む場合が
多いんだ。中国、特に政府筋を直接相手にすると、後になって
「こんな話じゃなかったはず」という類のトラブルが多い。
殆どが契約や約款に関する認識の違いや齟齬だ。
そして、シンガポール等の華僑を通じて行うと、華僑サイドが
その辺りをうまくとり持ってくれる。というより、最近は華僑企業
だけを意識しておけば、それ以降はあまり意識しなくてもいい
ようになっている。その代わり、結構手数料を取られはするが。
まあ「保険料」と思うことにしている。
636 :
日本@名無史さん:2010/02/04(木) 23:31:26
朝青龍が引退したのに
>>633 オレが思うに
>>625の自演だと思うぞ。
わざと脇の甘い発言をして
逆説的に主題を浮き上がらせる手法よ。
だって
>>622の一行目に
シンガポール港って書いてあるのに
わざわざ「原油は航空輸送ではなくタンカーを使う」
なんて煽るのは
意図的としか考えられん。
そうか?単に知らんかっただけだと思うが
>>636 モンゴルって結構レアメタルとかあったりして資源大国になる可能性を秘めてるよな。
しかも反中感情が強いお国柄だけに東アジアにおいては面白いポジションにいる。
ただロシアとの関係でどちらかっていうとヨーロッパに向いてるのかもしれんが
詭弁のガイドラインより
1.事実に対して仮定を持ち出す。【話をよそに振る論法】
シンガポール港は原油輸送の要所だが、
もしシンガポール港を経由しない原油輸送があったとしたらどうだろう?」
2.ごくまれな反例をとりあげる。【話を特殊に振る論法】
だが、シンガポール港を経由しない原油輸送もある。
3.自分に有利な将来像を予想する。【話を仮定話しに振る論法】
何年か後にも、原油輸送の大半がシンガポール港を経由しているとは誰も保証できない
4.主観で決め付ける。【話を推定に振る論法】
世界がシンガポール港を経由することを望むわけがない。
5.資料を示さず自論が支持されていると思わせる。【話を世評とか権威に振る論法】
シンガポール港は原油輸送の要所ではないという見方が一般的だ。
6.一見関係ありそうで関係ない話を始める。【話を突飛話しに振る論法】
ところで、原油は航空輸送ではなくタンカーを使うのを知ってるか?
7.陰謀であると力説する。【話を陰謀説に振る論法】
それはシンガポール港を経由すると都合の良い中国が画策した陰謀だ
8.知能障害を起こす。【話を罵詈造言モードに振る論法】
シンガポール港ごときに必死になってやんの、バーカバーカ
9.自分の見解を述べずに人格批判をする。【話を人格批判に振る論法】
シンガポール港が原油輸送の要所なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ
10.ありえない解決策を図る。【話を混迷モードに振る論法】
シンガポール港以外の海港を原油輸送の要所にすれば良いってことでしょ。
ワロタ
もういい加減そのネタを引きずるのはやめろw
>>635 華僑という括りで考えると、中国、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン辺りは
もう国家の枠組みとは別の経済ネットワークを持ってると考えても良いくらいなんだよな
643 :
日本@名無史さん:2010/02/05(金) 06:17:58
>>589 トヨタって一時優良企業みたいに言われていたが実は随分前からズダボロだったぜ
644 :
日本@名無史さん:2010/02/05(金) 06:43:52
ギリシアのおかげで再び円高へ
645 :
日本@名無史さん:2010/02/05(金) 07:33:44
ドバイの次はギリシャかよ
日本と直接関係ねー外国の財政悪化がすぐに円高に結びつくな
646 :
日本@名無史さん:2010/02/05(金) 11:55:47
為替が実態とリンクしていない
これだけ日本が弱っているのに
>>583新自由主義以外の政策を社会主義と決めつける程に、
社会主義に対してのアレルギーが凄まじい有様なアメリカが、
到底上手くやっていけそうには思えないがな。
648 :
日本@名無史さん:2010/02/05(金) 21:30:34
おいおい
そんなこと言ったら丹波哲郎似のあの経済学者はどうなるんだ?
>>647 アメリカでは社会主義という言葉を使う代わりに
リベラルという言葉で社会主義的な政策を推し進めてきた実績があるので
それほど失敗する必要はないと思う。
650 :
649:2010/02/06(土) 00:11:47
読み直してみたら、誤字があった。
「失敗」は「心配」の間違いね。オバマさんには期待しちょるけん。
651 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 01:11:19
アメリカなんかどうでもいい
日本がどうなのかだ
日本史板だぜよ
652 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 02:07:04
日本史っていつ終わるの?
653 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 09:58:47
外国人参政権が認められた時だよ
>>642 そう
ある意味では東南アジアではもうとっくに新自由主義になってシマテタ
華僑が経済のいいとこ取りをして各国の国民は極貧
華僑グローバリズムが東南アジアを席巻
655 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 11:53:46
日本も新自由主義で外資に振り回されグローバリズムに毒されて国民は極貧へ
東南アジアという好例があったのに同じになったのには笑えるなw
好例? 他山の石だろ
657 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 12:29:16
a
658 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 16:55:03
笑ゥちゅうごくぢん
659 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 17:33:56
新自由主義乙
創価日本は東南アジアを目指してたのか
それで汗庵に入れるん化?
661 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 21:18:15
そうか日本はアジア諸国との融和を図る為に
極貧層を作って仲間入りを目指したのかw
まだまだ努力が足りないぞw
662 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 22:11:54
どーんw
663 :
日本@名無史さん:2010/02/06(土) 23:43:07
世界はいつ統一されるの?
664 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 00:25:48
よかったなあ
自動車は最悪なのに・・・・・・
>>654 タイとかフィリピンならともかく、マレーシアやインドネシアだと
ブミプトラ政策とかで没落していく華僑が多くて大変そうだけど…。
国外に逃げるにも使ってる中国語が違うから中国本土に帰れないし、
欧米に行くほどの金もないしで、そんなに潤ってる感じはしない。
タイとかフィリピンだって華僑が稼ぐ金で
その他の民族が安穏と暮らしてるようなところもあるし、
一長一短のような希ガス。
667 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 03:46:08
今では華僑の大半は台湾や中国の方を向いている。
おそらくその背景には
>>666のような事情もあることだろう。
それと、中国語については面白い話がある。これはビジネスで
実際に大連の中国人通訳から聞いた話だ。
中国人で、例えば北京語と広東語と、例えば東南アジア華僑が
話をするとしようか。みんな自分の言葉を話すらしい。
時には通じないような場合もあるらしいがほとんどお構いなしで
会話が成立してしまうらしい。これは文書のやり取りもそうだ。
中国人というのは日本人より論理には厳しい面もあるのだが
実はコミニュケーションは意外といい加減だ。
だから言葉や文言で後になっていろいろ齟齬や誤解が出る
一因になっている。
ただし最近はそんな問題点も理解されるようになってきた。
それで、我々がビジネスをする場合もひとつの目安は
「英語で話をする中国人を当たれ」なんだ。
これは、通訳なしで自分で話ができるというメリットもあり、
そして英語だと中国語の相違による齟齬が生まれにくいという
部分もある。しかしこれも増えたのは極めてごく最近だ。
俺の例では2004年当時はまだオフショアで当たった際には
ほとんど英語によるビジネスは出来ない状態だった。
2007年くらいか、はっきりと英語で問題ないと思えるように
なったのは。
標準語がないもんな 中国
日本でいえば幕末みたいなもんだろ
土佐弁と薩摩弁と長州言葉にべらんめえが混在していても平気平気w
いや、日本語と違ってむしろ国家が制定した標準語(普通話)があるし、
国家もそれを普及させようとしている。
けど、国土が広過ぎることや、言語的アイデンティティが強いこと、
それから少なくとも書面では意思疎通が容易なことから、
戦前日本のように方言話者に対して「矯正」まではしないというだけ。
というか、どうして極悪非道な中国が
こと言語政策に関しては、ここまで寛容なのか良く分からん。
日本は明治期、特に東北地方に対して強烈な言語「矯正」が行われて
東北人にいまだに禍根を残しているというのに。。
670 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 10:38:35
o
>>669 言葉というのはそんなに簡単に統制できるもんじゃないんだよw
あのアメリカだって本当は英語で統一したいに決まっている
でも現実はスペイン語も認めざるを得ない
国内事情がそうでなかったらアメリカのグローバリズムの中に英語による言語の統一なんて言うのもあり得ただろ
日本人もそんなものは受け入れられない
672 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 11:48:20
>>669 日本の明治時代は教育制度が始まった時期でもあったので、それが
標準語の普及に大きく貢献したのだろう。
江戸時代以前は、教養上の言葉は「漢語」だったので、日本語の標準
とはまた別のものだった。
それと文学における「言文一致」という流れがあった事も見逃せない。
いわば官民一体で日本語の標準化がなされていった。
これは当時の日本が欧化政策を取る一方で並行して進んでいた。
このバランスの良さが面白いところで、また新自由主義のグローバリズム
を受け入れる際の日本とは異なった動きだと思われる。
673 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 11:52:26
でも初代文部大臣の森有礼は国語を英語にしてはどうかという
建議書を書いてるよ。結果として採用されなかったけど。
それ反論になっていないなw
採用されなかったんだからw
よって
>>673も採用されないw
675 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 12:00:37
>>674 >それ反論になっていないなw
反論なんてしてないけど。
事実としてそういう出来事や議論があったと言ってるだけ。
>結果として採用されなかったけど。
678 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 14:57:32
新自由主義は国語もいい加減にしたのか?
679 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 15:01:36
というより意味が乱れちまってるよな
ことわざとか格言とか
役不足
適当なことを言っているな
682 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 17:38:31
共通一次で220点しか取れなかった中曽根
683 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 17:40:09
684 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 18:48:13
中国グローバリズムとアメリカグローバリズムがやがて激突する時代に
685 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 18:49:51
結局ハンチントンの「文明の衝突」が正しかったというわけか
>>675 出来事というより途中経過に過ぎんよ
結果はそうならなかった
687 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 20:04:39
>>661 日本は明治時代に脱亜したんだ
今更入れてくれなんてムシが良すぎるなw
688 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 20:08:04
>>686 >出来事というより途中経過に過ぎんよ
途中経過も出来事に含まれますが。
>>688 苦しいいい訳だなw
結果として採用されなかったけど。って当初から言い訳しているがwww
691 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 21:27:22
>>689 >苦しいいい訳だなw
言い訳じゃないよ。事実を言ってるだけだから。
・・・と云うよりお前ら
「日本語を廃止して、世界中で一番美しい言語であるフランス語を採用することにしたらどうか」
は、採用されたんだぜ?
693 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 22:29:11
日本の公用語はフランス語になってないやん
なんでこんなに妄想ばかりw
694 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 22:30:07
ウイ
酔っ払いまでカキコ・・・・・
696 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 22:33:21
普通に考えるだけでおかしいことがバレるものを知ったかで書くのは井沢厨みたいだなw
697 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 22:40:36
ノン
>>607 93兆7834億4321万981というのをフランス語で書いてみw
>>693-696 志賀直哉「フランス語知らないけどフランス語に代えようぜwwww」
読売「漢字とかいらないからwwww」
GHQ「これは日本の弱体化に使えるっ・・・」
知識人「日本が負けたのは国語が難しすぎるから(キリッ」
国字改良論者「創る為に壊すっ!!!」
〜当用漢字、現代かなづかい制定〜
正字正仮名厨「ちょwwwお前らwww」
文語厨「 こ れ は ひ ど い w w w w 」
ってのが「国語国字(國語國字)問題」でググると判ります。
因みに「国」が一つ多かったです。
森有礼や言文一致運動は、この系譜の、国字改良論の系譜で
実際はバランスの良さどころが、保守派から猛反発で漢字制限は頓挫。
言文一致に関しても、文語は雅文や公文書、口語文は俗文や大衆用と住み分けがなされるに留まっていたが
敗戦で漢字制限施行、文語放逐と一気に改革が進み、日本人は戦前の文書を読む事が出来なくなりましたとさ。
・・・しかも、それすら教えられてないから、漢字制限の存在さえ知らなかったりする。
>>700 誰も相手にしないからってグダグダ書くなよ
スレチ
>>700 お前が間違い
いつまでもグタグタ訳分からんこといってんなw
漢字制限とかされてないしw
妄想もここまで来ると立派w
707 :
日本@名無史さん:2010/02/07(日) 23:56:43
今や筋金入りの新自由主義と言えば中国だろ
日米は破れ去ったんだよw
中国の土地は全部国家のものでそれを貸し出してるだけなんですが
709 :
& ◆N7jepOs223G2 :2010/02/08(月) 00:04:19
일본어 정크
710 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 00:12:06
このスレの半分は自演で出来ているのか?
>>705 漢字は結構制限されてるじゃん。
てか、いい加減、新自由主義の歴史について語ろうぜ。
イギリスあたりの事情なんてまだ話題に上がってなかったと思うが
712 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 06:06:36
713 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 06:45:42
714 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 11:50:08
景気回復しそうじゃん
また新自由主義だな
日本の場合は新自由主義という「主義」のレベルじゃなくて
単に「空気」のレベルで自由主義の真似事をやっちまったから
急激に色んなもんが瓦解してるような。
716 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 21:42:42
和をもって貴しとなす国だから
和を貴しとなすっつーか空気読め、て奴だな
この空気を読まない奴は駄目な奴みたいなのが日本を駄目にしてると思う
718 :
日本@名無史さん:2010/02/08(月) 23:17:24
日本がダメになっているのを誰かのせいにしているようでは立ち直れないな
と思って「オレが日本を変える キリッ」という志を持った人間が
ことごとくおかしな方向に向かう件について。
720 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 01:43:10
つーか、そういった人間ってどこかしらおかしなトコあるのが普通なのかも。
龍馬しかり、孫文しかり、ヒトラーしかり、エトセトラ。
ましてや、日本は出した頭を叩く文化があるからなあ。
721 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 05:22:46
722 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 06:25:19
>>719 ことごとくおかしな方向に向かってると感じるのは
自分の浅はかさ無知さ故だと思うがいかに
723 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 07:45:16
いつの世も抵抗勢力が衰えたら変革が起きるんだが今の抵抗勢力は鉄板だろ
アホの小泉のおかげで抵抗する奴は悪い奴みたいなイメージだな
そら不当な既得権益にしがみついてる奴はうんこだろうけど
全部がそういうわけじゃないだろうに
725 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 09:39:14
小泉の場合は竹中に乗せられて新自由主義の経済政策を採ったからね。
アメリカみたいに極端に規制緩和を行い、ライフラインまでも民営化して
失敗している実情をちゃんと見ていたなら、規制を緩和が必要な部分と
緩和すべきじゃない部分の見極めが出来たはず。
竹中は竹中で、貧困層が発生した問題について、「セーフティネットを構築していなかったからだ」
なんて言っているが、んなこと言ってたらセーフティネットがほとんどなかった日本で、まずすることは
セーフティネットの構築と違うのかいな?
その後で新自由主義の経済政策ってのが正道なんじゃないのか?
セーフティネットがないから、皆が不安になってますます金を使わなくなったんじゃないの?俺もそうだし。
727 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 21:27:09
家庭内セーフティネット作ろうっと
729 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 21:36:18
いかにも新自由主義的だなw
しゃちょ最近来ない
金策にでも追われているのかな?
731 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 22:01:59
>>724 良い悪いとは言ってないぞ
体制側が強いと変革は起きないという原則のみ
732 :
日本@名無史さん:2010/02/09(火) 22:25:24
トヨタ国内でもプリウスリコールへ
>>722 具体的に人名も挙げていないのに
「自分の浅はか無知さ故に」と先走っているのは
自分の浅はかさ無知さ故だと思うがいかに
734 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 01:00:02
>>733 具体的に人名を挙げていなくても
自分の浅はかさ無知さは伝わると思うが
これいかに
子ども染みた泥仕合すんなよ、日本史板で
736 :
735:2010/02/10(水) 01:12:47
>>736 他人を騙ってまでスレを汚したいのかよw
スレの内容とは全然関係ない揚げ足取りみたいなことは止めろって
荒れるだけだろ
で、アメリカ今後どうなるの?
俺はさらにバブルが大きくなって、崩壊すると思うんだけどね。持つのか?
意外にバブルが崩壊しないのは中国。こっちは、どうなっているんだろうな?
741 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 06:03:23
>>740 中国の伸びは「遅れてきた分」の伸びなので経済レベルが
日米のレベルにまで来たところで止まると言われている。
「伸びしろがあるから」と巷間言われているものだ。
しかし実はそこまで行かないと思っている。
伸びしろを目いっぱい伸びることができれば13億の人口で
ものすごい超大国となってしまうのだがそうはならないだろう。
以前のスレで「今の地球のリソースで先進国並みの生活水準を
享受できる上限は10億程度」というレスがあったと思うが、
数字の妥当性は別にしても限りがあるのは間違いない。
これは経済発展の手法の妥当性とは別に、人類の上限という
壁が出てきてしまうということだ。
それにより、資源不足や食糧不足というのが、今後中国だけで
なく全地球的に発生するだろう。
そうすると、このままでは限りあるパイの奪い合いが深刻になり
やがては戦争も視野に入ってきてしまうことだろう。
742 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 06:20:22
>>741 そうなったら一番最初にアウトになるのが日本
英語の勉強なんかやめて中国語の勉強を始めたらどうだろう
744 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 07:41:01
勉強なんか止めて遊んでしまったらどうだろうw
745 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 17:04:08
戦前・戦中派が日本の枢要な地位を占めていた時は発展していたが、
戦後派が枢要な地位を占めた途端に日本は衰退し始めた・・・。
746 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 22:46:41
ハングリーさが必要なんだなw
よし!腹を減らそう
747 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 23:00:16
汝臣民飢えて氏ね
748 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 23:08:27
749 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 23:30:13
>>746 それやると、ますます日本人はモノを買わなくなる気がするのだが。
750 :
日本@名無史さん:2010/02/10(水) 23:48:25
また古典的な需要論者だこと
751 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 00:31:09
愛国心が無いんだよ。政治家も官僚も。
国民の利益を考えず自分の利益だけ考える。
戦後教育は愛国心を教えなかったから・・・。
左翼のお前らに教えてやろう。
愛国心とは国家や天皇を愛する事じゃない。
国民を愛する事なんだ。わかるかな。
国民を愛することを知らない政治家や官僚がどういう事をするか、、、
それはみんなも知ってるだろ?
752 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 01:18:11
お国さんとセクースしろということかw
753 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 02:42:41
愛国心かあ…。
新自由主義ってそもそも、国民の生活はどーでもよく、移民政策すらやろうとしているように
思えるのだが…。
754 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 03:04:25
所得倍増の頃は貧しい日本人を豊かにしようという話だったが
資産倍増の頃からみんな楽をしようという話になったな
結果金持ちが楽になって働かなくなった日本人は金をもたないと
どんどん落ちていった
755 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 03:13:41
昔は、長時間勤務なんて都会の一流会社の人が延々残業やるくらいで、しかもその残業ってのは
所得が増えるってことを意味していた訳で…。
今は、ど田舎まで長時間残業があたりまえのようになっていて、しかもその残業がサービス残業と
いう無報酬労働になってしまい、誰も金を使おうとする気力すら萎えてしまっている現実。
756 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 03:48:32
>>753 もう既に上層は移民が定着しているのではないか?
大手の金融機関や証券会社、システムSIerなどの
フロア内では英語や特に最近は中国語が飛び交っている。
特に休憩室や喫煙所は私語の為、それが顕著だ。
今後、それが雑踏やスーパー・コンビニなどで当り前に
なる日が来るだろう。
特定民族だけが排他的に存在している国の方が今後は
国際的には危険な存在になるだろう。
歴史上の大帝国はみんな外部の他民族流入に対して
寛容だった。それが栄える原動力になる。
757 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 03:58:06
だから何だと?
治安とかどうするの?
メタンハイドレー「ド」君w
まだいたのかwww
759 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 12:49:08
治安は完全無視ということね。
760 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 13:09:59
>>756 >歴史上の大帝国はみんな外部の他民族流入に対して
>寛容だった。それが栄える原動力になる。
日本はもう大帝国じゃないし。
キミはいつまで過去の栄光に浸り続けているんだ?
761 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:18:38
大帝国だとも、またになれとも思っていない。
しかし日本はたとえ緩やかにでも国際社会
との垣根を減らす努力をしていく必要はあるだろう。
治安を連呼している人が約一名いるようだが、
治安は今より悪くなる可能性がある。
今までの日本は国際社会とつながりを持ちつつも
一線を画することで社会の秩序を維持してきたから。
しかし、経済秩序はもう完全に崩壊し、日本独自の
経済的慣習はなくなりつつある。
また政治上も同じだ。
このまま日本社会が他と一線を画するような形に
こだわるのなら、日本はその形にこだわるあまり
自滅への道を歩むことになるだろう。
日本が世界何位ということでアイデンティティを
もつことは、やがては凋落を目の当たりにしながら
絶望し続けるしかなくなる。
グローバリズムは弊害も多かったが、日本を
独自という呪縛から解き放つ役割もあっただろう。
新自由主義の時代とその崩壊の歴史を振り返る時、
それが絶望の始まりだったとして捉えることになるのか、
ショッキングであったが呪縛から解き放たれる契機と
なったと捉えることになれるのかは、今にかかっている。
762 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:20:54
確かに愛国教育は必要だな
愛国教育をやっている中国や韓国は急成長しているからなあ。
日本も東アジア共同体が出来たら中国や韓国と共同で愛国教育をやるといい。
763 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:24:30
日本国の借金総額
ついに来月900兆円に到達へ
>>761 それやるなら、コンセンサスが必要だと思うのだが。
メリットとデメリットを両天秤にして、冷徹に論議するような形でさ。
なし崩し的にやられても困るんだよね。
朝青龍も結果的に追い出されてしまうし、日本人のメンタリティはまだそこまで行っていないだろ。
>>762 日本に合った愛国教育って具体的にどんなの?日の丸君が代?
歴史教育をたもがみさんが言うような形にするのか?
日本国の総資産が1400兆円だろ
そろそろ後がないなw
>>764 なし崩しが日本人のメンタリティだろw
ちなみに辞書で「なし崩し」を引くかググってみろw
768 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:36:32
かつて日本は西洋列強の諸制度などを取り入れて発展した。
21世紀の日本も中国の政治・経済・教育制度を全て模倣すれば
中国のような強国なれるだろうか?
日本共産党はヘタレだから無理w
770 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:41:19
>>769 政党助成金頼みの情けない政党だからな
革命なんか起きねえよ
>>767 なるほどw 分かった。
まだ、俺は治安面からは移民は反対だが。実際には「なし崩し的」にそうなる可能性が
あることは認める。
移民を受け入れたら日本人のメンタリティも変えなきゃいかんのかなw
家庭内黒船作ろうっとw
>>761 2位じゃダメなんですか? by ほうれんそう
そうだよな。移民を受け入れて、経済的な発展を望むよりも、そんなに発展しなくてもよいという
選択もあるよな。
だいたい、トップをできるだけ目指そうってメンタリティは、日本人特有のものだけど、そもそも
その日本人特有のメンタリティが崩壊するなら、本末転倒だし。
775 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 14:56:00
「移民賛成」「移民反対」とかいう以前に
1000兆円の借金でお先真っ暗な日本に
そもそも移民が来てくれるんですか?
「移民が来る」と勝手に思い込んで大丈夫なんですか?
>>775 いくらでも来るのでは?
だって、かなり厳しい経済状況のトコまだまだ向こうにはあるからね。
777 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:02:56
「移民賛成」「移民反対」とか言っている人は、
「日本はまだまだ外国人には魅力的な国なのだ・・・。」
と自分勝手に思い込んでるだけじゃないんですか?
それって思い上がりじゃないですか?
歴史的にみて移民が流入する国は将来性のある国なんですが。
778 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:04:58
移民受け入れに反対するなら、しっかり働き
国に多額の税金を納め子供を最低八人くらい産んで育てろ
じゃなきゃ、子供が減り税収は落ち込み年金も崩壊
悪循環に陥るんだから結婚してガキを増やす努力しろ
779 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:06:59
>>776 今いる国が厳しいからって、日本に来て幸福になれるとは限らないでしょ?
だって、日本に住んでいる日本人だて幸せじゃないんだから。
>>778 煽ってもしかたないだろw
子どもを生むといろいろ不利になる状態だからしょうがない。ここを愛国教育みたいに
教育の力でなんとか変えようとしても無理。
***
>>777 残留孤児とかに話しを聞くとまだ日本の方に魅力あるという感じだったな。中国は競争が
激しすぎる。確かに儲けているヤツはいるけどね。
781 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:11:27
苦しいから移民したいと思うのは、日本人の方じゃないですか?
日本の経済は厳しいからと言って中国や米国に移民する人が増えるんじゃないですか?
移民で大量に国民が流出している日本に移民してくる物好きな人はいますか?
基本的には移民は反対だが、それが仕方ない状態になっちゃう可能性もあるとは思うw
治安は確実に悪化するだろうが、そうなる前にあるいはそうなったらどうするかを論議するのが建設的かもね。
移民が日本にこない状態ってのはあり得るが、そういう状況は日本がとことんダメになった状態だから、
そもそも、色々なことをあきらめなきゃ状態で無視して良いのでは?どうせ何もできないのだから。
>>781 現実に、労働者として都会でも超ど田舎でも中国人いるだろ。彼ら、彼女らは日本で定住できるなら
そうしたいと思っているに違いない。
784 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:22:11
>>783 中国は急成長しているのに、どうして中国人は日本に働きに来るんですか?
それも南京大虐殺をやった憎い日本に。
785 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:22:26
>>780 愛国教育しろといってるつもりもないし煽ってるつもりもない
移民受け入れに反対するならそれくらいの努力しろということ
自分はスネをかじるので働きもしません、ガキも少人数でいいです、結婚もできません、
だけど移民受け入れだけは反対でお猿じゃ話しにない
最近流れものが多いな
787 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:25:52
新参者じゃないよ、規制に巻き込まれててただけ
788 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:26:46
日出ずる国中国、書を日没する国日本に送る
つつがなきやw
>>785 はあ?俺が何らかの努力して、それで現状が変わるかよw
全く意味がない。
個人の努力を促す話と、政治・経済の話を同列に扱ってなんとするw
移民の話をしようとすると、「そもそも日本に移民なんてするのか」とか「賛成するにしろ反対するにしろ
自己努力をしていない人に発言する権限はない」なんて頓珍漢な書き込みばかりw
まじめに話そうとしていないなw ま、2chだしな。また、対岸の火事だしね。
日本は、いつの間にかそうなるってパターンが得意なんだ。
だから、移民もいつの間にか周囲に大量の中国人や韓国人がいるという事態になるだろうな。
これは当然、外国人参政権もおなじパターンだよねw
>>789 確かにおまえが努力しようが箸にも棒にもかからないわな
まあせいぜい生きててくれ
793 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:34:12
>>785 誰もあんた一人にお願いしてるわけじゃない
環境問題でもそうだが、一人一人が努力すれば実を結ぶ
「俺一人が努力しても意味ねーし」
「俺は関係ないがでもいわせもらう」
とかじゃ、何にも解決しないし現状は打破できない
自己レスですかw
795 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:37:52
あら、Anchorミスっちまったわ
自分にレスするとは…
796 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:39:11
■日本人のあるべき姿
「スローライフ」
「頑張らない」
「生まない自由」
797 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 15:57:31
日本人であることの「どうしようもなさ」それでもいいと受け入れた
798 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 16:04:18
中国のメディア王が日本の新聞社を買収するらしい。
そういう時代になったんだなあ。
>>793 じゃ、今の日本の状況の原因は、日本で金が回らなくなっているという要素が多いのだから、
まずおまえが率先して、収入の大部分を支出に回せよw
また、おまえに資産があるなら、その大部分を売り払って支出に回せ。自分が言い出しっぺ
なんだろ、そうする義務はあるな。
そのような「一人一人が努力」が実を結ぶんだろw
#ニートで自分では何も生み出していないなら仕方ないけどなw
800 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 16:57:43
他人の資産をアテにするしかない奴がここに居座ってるなw
今日は建国記念の日だが日本がダメになった日は亡国記念の日にするのか?
802 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:02:34
>>800 「自分の資産をアテにできるオレは勝ち組」だと言いたいの?
803 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:04:11
804 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:04:52
805 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:07:32
他人の資産をアテにするのは当たり前。
お金を手に入れるには、他人様からお金をいただくしかないから。
自分でお金を作ったら偽造犯で逮捕。
家庭内銀行作ろうっとw
807 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:10:42
特定の資産をアテにするのではなく天下の回りものであるカネを働きに応じて受け取るのが本来だろ
詭弁にもなってないなw
このスレ時々バカみたいに伸びるな
809 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:12:41
ニートを馬鹿にするのは差別だぉ。
「政治が悪い」「官僚が悪い」「資本主義が悪い」んだぉ。
ボクはなにも悪くないんだぉ。
悪いのは他にもいるのは認めるが
最も悪いのは社会の寄生虫ニートだろw
811 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:20:29
一番悪いのは官僚だぉ。
官僚主導を止めて政治主導になればニートはなくなるぉ。
812 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:22:37
仙谷さんが国家戦略担当大臣になったから今年中にニートはなくなるらしい。
すべて殺戮するのか?
思い切った政策だなw
参議院選挙は民主党に入れてやるよw
枝野さんが行政刷新大臣になったから今年中に官僚はすべていなくなるらしい。
>>813 「人の命を大切にする政治」を目指す鳩山首相は殺戮はしないってさ。
ただ、強制収容所に入れて強制労働させるだけだって。
816 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 17:53:07
在日中国人や在日韓国人に働いてもらって、
我々日本人は生活保護で暮らすというのはどうだろう?
817 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 19:20:59
高度経済成長が軌道に乗った際、日本人はそれが未来永劫続くと
幻想を抱いた。
そしてオイルショックを克服してバブル経済への助走がついた際、
日本人は資産を蓄積して楽ができるようになると幻想を抱いた。
いずれも幻想だった。
貧富の差はなくならないし、どこまで最適解を求めてもすべての
日本人が楽をして生きていけるという社会は来ない。
現実的な最適解は、日本社会は歴史や文化は独自のものを持ち
つつも、政治や経済は世界と均一になっていくことだと思う。
そしてあらゆる国や社会と協調し、平和な時代を続けていく努力を
繰り返すことだ。
国家間でもひとつの社会の中でも対立の根源は不均衡だ。
これを本質的に解決するには均一な構造しかないだろう。
しかし個人レベルの差は個人の努力や運の結果だから、そこまで均一は
できない。それは最低水準を確保する政策でケアするしかないだろう。
818 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 19:26:05
諸行無常 盛者必衰
奢れるものは久しからず
最近奢ってもらってない
国家でも努力や運の違いで差は生まれるね
努力を怠るようになった日本は堕ちるのみ
821 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 20:54:22
>>817 >国家間でもひとつの社会の中でも対立の根源は不均衡だ。
>これを本質的に解決するには均一な構造しかないだろう。
>しかし個人レベルの差は個人の努力や運の結果だから、そこまで均一は
>できない。それは最低水準を確保する政策でケアするしかないだろう。
最低水準に人口の九割が集中する・・・。
これを「恐怖の均衡」という。
822 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 21:34:48
中国や韓国は日本を反面教師にするんだろうなあ。
「そんなことをしたら、日本のように没落してしまう。」
とか言って・・・。
823 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:07:55
824 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:26:38
>>823 一緒だろ
すなわち総中流は幻想
底上げが常に図られていたので不満が出なかっただけ
825 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 22:36:16
米東部海岸では大雪
米政府は4日連続休業
>>770 共産は政党助成金もらってないよ
民主も自民も社民も公明ももらってるけど
>>824 幻想だろうが、そういう状況が理想だよねw
828 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 23:27:22
>>827 総中流だと引っ張る人がいないので低レベルになるよ
引っ張る人がそこそこ上にいて金持ちになるモチベーション
で頑張ってくれてそのおこぼれが中流層に行くようにする
それが高度経済成長時代の日本
おこぼれなしの中流社会は実は貧しい
829 :
日本@名無史さん:2010/02/11(木) 23:44:11
高度経済成長期の日本は「資本主義の皮を被った社会主義」(disguised communism)
と言われた。
これは実際、民間企業が政府や自治体と結びつき、企業内は終身雇用の
建前で保護されていたからで、今の中国と逆みたいだが、実は構造的に
よく似ていた形態でもある。
これは結構持続的に伸びる。伸び過ぎるのでアメリカのような国から
叩かれる。
アジアの国はこういう形態が似合っているかもしれないが。
830 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:08:59
今の中国には左翼はいないんだろ?
一生懸命働くとエコノミックアニマルだと揶揄したり、
労働者に「働くな」とそそのかしたり、
「資本家は敵だ」と騒いだりする左翼・・・。
そういう連中がいなければ、そりゃ経済は成長するわな。
逆に日本は左翼に潰されたようなもんだわな。
831 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:11:13
そう言えば左翼は終身雇用も批判していたな
「一生会社に縛られる人生は嫌だ」って。
832 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:18:25
なんでもかんでも政府のやる事を否定して
ついに日本を滅ぼしてしまった左翼・・・。
戦前の軍部と同じだな。
絞首刑にしろ。
833 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:21:53
中国は独裁体制だから高度経済成長が可能なんだって
朝日新聞に書いてあったよ。
左翼に何の力があったというんだw
実際に大衆に支持されてたのは、結局のトコ自民党であり、皆が豊かになろうと
がんばってきたのが日本だっただろうに。
それなのに、このありさま。
835 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:47:03
>>833 ディシジョンが速いからだというのは以前から言われている。
しかし目標が単純で議論の余地がないような状況なら体制
の如何に関わらず同様の結果になるだろう。
戦後の日本もそうだった。
価値観が多様化したり、いろいろな考え方が出てくると
いろいろな議論が出てきて複雑になる。
その代わり自由度が増す。
ピンチには自由を制限しても前者の選択をしてもよいと思えるが
自由度の制限については抵抗感があるだろうな。
だから自由を損なわずに進めるしかない。
836 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 00:59:06
>>834 左翼には力があるよ。
年金をズタズタにしたのは左翼の力だよ。
社保庁職員に「働くな」「合理化に反対しろ」と。
左翼は全ての分野で年金とおなじようなことをやっていたんだよ。
中国人と韓国人は頭がいいからそんなことはやらない。
ボクは日本人に生まれたのが恥ずかしい。
戦前は右翼が日本を滅ぼし、戦後は左翼が日本を滅ぼした。
>>836 社保庁の事例を一般化されてもw
仮に社保庁のコトがあったとしても、責任あるのは管理職じゃね?きちんと職員の仕事をチェック
して管理できてたなら何の問題もなかった。
838 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 09:12:38
>>837 これを読め
>消えた年金の遠因? 社保庁労組、手帳統一など次々反対
>2007年06月27日08時01分(朝日新聞)
>5000万件の年金記録が宙に浮いてしまったのは誰のせいなのか。元検事を含む検証委員会で解明作業が進み、
>職員のボーナス返上が打ち出されるなか、社会保険庁の労働組合の存在が焦点の一つとなっている。組合の「十年史」
>をめくると「オンライン化反対闘争」の見出しが躍るが、組合側は「今の物差しで当時を見ないで欲しい」と主張する。
>手帳の統一、相談コーナーの設置、記録のオンライン化……。社保庁の労組は、こうした取り組みにことごとく反対してきた。
>職員の多くは、社会保険事務所がかつては都道府県の指揮下だったため、地方公務員でつくる自治労の下部組織「国費評議会」
>(現全国社会保険職員労働組合)に参加した。83年に刊行された「国費評十年史」には「合理化絶対反対」と訴える活動が細かく記録されている。
>たとえば、バラバラだった「厚生年金」「国民年金」「船員保険」の3制度の年金手帳を一つにする社保庁の提案に、組合は「合理化攻撃の手始め」
>(太字は十年史から)と位置づけて抵抗した。
>74年の手帳統一後も「制度ごとに別々に手帳を交付することとした県もありました」
>などとアピールし、統一が進まなかったことについて「各県のたたかいにより形骸(けいがい)化」できたと評価した。
>75年には、「年金相談コーナー」の設置に反対。「即時に機械(コンピューター)によって答えられる処理体制」を「合理化攻撃」と受け止めた。
>77年に公表されたオンライン化計画にも「中央集権化の支配機構を強め、独占資本のための合理化」と反発した。
>組合は79年にオンライン化を受け入れる一方、社保庁との間で「覚書」を結び、「どんな合理化も見逃さない点検活動」
>「全組合員を掌握し、団結していける組織体制の確立」を徹底してきた。
839 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 12:37:18
日本人同士もっと仲良うするがぜよ
840 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 12:51:49
これを左翼はどう総括するんですか?
左翼は過去と向き合いなさい。
これが日本の労働組合活動だったなんて・・・。
ボクは日本人であることが恥ずかしい。
841 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 12:59:02
>>838 これって南京大虐殺に匹敵する悪事だ。
年金制度の破壊は、老人の皆殺しを意味するから。
「昔陸軍、今左翼」というけど本当だな。
特種な事例を出していかにも一般的だという手法を使うなら、いくらでも
反論できるだろうなあ。
843 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 13:21:19
左翼の存在しない中国はますます発展を続けるけど、
左翼のいる日本に明日は無い。
左翼のいる日本に生まれたことの「どうしようもなさ。」
願わくば東アジア共同体を作って、中国の力で左翼を消滅させてほしい。
左翼よりも、中国さまさまですかw
国民の生活を良くしようというのではなく、たとえ外国勢力と結託しようとも
自分の財産や生活水準を守ろうともくろむわけですな。
いやあ、本当に「○国奴」と言われても仕方ない人がいるんですね。
846 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 17:15:41
新自由主義の歴史の件
847 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 17:56:37
左翼は小泉改革に賛成だったよね?
848 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 20:05:22
うまくいえば国民なんて簡単に騙せると思ったんだろ小泉は
その通りだったなw
849 :
日本@名無史さん:2010/02/12(金) 20:08:46
左翼が「小泉の改革は生ぬるい。改革のスピードが遅すぎる。
小泉は抵抗勢力に妥協した。」と小泉の構造改革を煽っていた件。
共産党は小泉に大反対してたけどな
お前の言う左翼って何?
851 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 03:22:58
新自由主義以前は保守=権力者、革新=権力批判で庶民の味方みたいなところがあったが、
その幻想が社会主義諸国の窮乏と共に次第に崩れていって、中曽根政権の頃には若者に
保守性向が強まった。
そして日本が保守=権力の中で冷戦構造が崩壊すると、逆に社会主義崩壊後の国家に新しい
潮流が芽生えた。ソ連がロシアへ、ゴルバチョフ・エリツィンへと流れていく。また東西ドイツの
統一やルーマニアのチャウシェスク政権打倒の民衆の動き等、連日かつての東側諸国の
政治の激動が日本にも伝えられた。
そういう流れを見た西側諸国の中には、我々が勝ったという意識以外にある種の憧憬のような
感情も同時に起こった。それはかつての東側の政治が日々刷新されていく姿に対してだ。実は
日本やアメリカでも権力に対する閉塞感はあって、刷新を期待する機運は同様に高まったんだ。
これが日本では非自民連立の細川政権、アメリカでは民主党クリントン政権の誕生につながっていく。
すなわち、自由主義路線には違いないが特に日本では、革新に政権など任せるには不安が大き
すぎる中で、元自民党にいた連中が自民党を飛び出して作った勢力を支持するという動きになったんだ。
しかしそれもうまくいかなかった。その後政局は混迷し、経済情勢も悪化「失われた十年」となる。
そんな中、自民党には違いないが今度はその中の「異端」を支持するという選択になった。
それが小泉純一郎ということだった。
要するにかつて権力批判で対抗していた勢力が革新勢力だったのが、やがては元自民、そして
自民党内異端児という風に対抗軸の選択肢が変わることで、政権を任せられる対象として、かつ
国民の側に立つようにに「見える」ものとして認識された。それが政治の閉塞感解消の手段として
選択されたという歴史になる。
左翼というより、国民のポピュリズムの選択肢の対象として考えると理解できるはずで、その考え方は、
民主党を選択した現在も基本的には変わっていない。
日本の左翼ってなんで欧米のやり方には欠点がないって思いこむ節が強いんだろうね。
853 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 11:43:01
>>852 あの北朝鮮を地上の楽園なんて思い込んでいたんだぞ
無理もないだろw
854 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 12:15:10
なにしろ、日本の左翼ときたら、中国の文化大革命や
カンボジアのポルポト政権まで礼賛していたんだから
救いようがない。
政治音痴にもほどがある。
856 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 14:40:52
民主は賛成だったよ。
「我々が政権取ったら、小泉自民党よりもっと大胆な構造改革を実行します」
と声を張り上げていたよ。
>高度経済成長が軌道に乗った際、日本人はそれが未来永劫続くと
>幻想を抱いた。
それが73年の石油危機で終焉して、その後のバブル崩壊までの
成長率が一番高くても5%程度って時代に入った時は、
もう日本は終わったなって思った人は結構いただろうね。
石油ショックの頃のCMに
「ニッポンはこれからどうなってしまうのだろう・・・」
というのがあった
左翼と右翼は小泉改革に反対だったが、左翼にも右翼にもなりきっていなかった
当時の民主党はアイマイな場当たり的な態度をとった。
右翼とか左翼とかじゃなくて、成果が曖昧な政策にはとりあえず保留って態度は当然アリだろw
なんで、すべてイエスかノーか態度をはっきりさせなきゃならんのだ?これって2分法って言って、宗教とかで
よく多用される危険な論理だよなw 体育会系の人もよくこれをやる(偏見w?) 2chでもしょっちゅう見かける。
とりあえず保留って態度は、別に恥ずかしくもなんともない行為だし、結果が重大な場合には大切なコトだ。
そりゃ、早めに決断してもしもそれが成功したら、以後はでかい顔できる。
だが、それは結果論。
歴史スレとは思えんほど脳内妄想が多いな
862 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 18:05:51
歴史的にみれば戦国時代こそ新自由主義そのものだろ。
「平成の戦国時代」というべきだよ。
じぇんじぇんちゃう
下剋上がない
ホリエモンも叩かれて打たれてあぼーん
歴史的にというのは
>>851みたいに歴史上の対象の時代の話を書くことで他の時代に例えるという話とは違う
史厨は所詮前近代しか興味のない奴ばかりで浮世離れした学問だからな
866 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:11:16
867 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:11:53
朝青龍が引退させられたのを移民とかこつけて文句言ってた奴がいたけど
日本人の国母も叩かれているんだから関係ねーよ
868 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:12:56
869 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:21:23
>>863 左翼は最初ホリエモンを賛美していたよな。朝日新聞とか。
でも、逮捕された瞬間、掌返して批判しまくり。「人間性」を疑ってしまった。
ところが、最近週刊朝日がホリエモンを登場させて検察批判をやってるよwwwww
これが日本のジャーナリズムさ。
日本人に生まれて恥ずかしい。
870 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:22:56
日本人であることの「どうしようもなさ」
871 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:24:39
日本人であることが恥ずかしい
872 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 19:25:49
こんなジャーナリストがいる国を愛せない
だから「愛国教育」反対
875 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 20:35:10
民主を左翼とか言うなよ
朝日も左翼とか言うなよあんなの許されてる範囲でしか反抗出来ないお子様みたいなもんじゃねーか
確かホリエモンは福岡1区で自民党から出馬とかそういう話がありましたよね
877 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 22:32:36
ストーカーは「許されてる範囲」かよ
878 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 22:35:06
民主党とは日中友好路線の旧田中派+旧社会党残党という構成だ。
だから紋切り型に見る人間には左に見えるんだが、中国は社会主義
であるが、いわゆる左翼とは違う。
中国は歴史的には易姓革命が起きる際に民衆蜂起が起きてきた。
だからそれが社会主義の旗印を持ったに過ぎないので、中華人民
共和国成立とは毛沢東による易姓革命ということになる。
社会主義という「思想」は易姓革命の旗印としてあとからついてきたもの
なので、そんな思想は体制にはあまり関係がない。ただし、当初は
それが区別されていなかった。
文化大革命の失敗が、その辺りの峻別の契機となったのだろう。
これは日本についても同じだ。革新とは対権力の「旗印」に過ぎなかった
ので、一部の過激分子を除けば誰も日本が社会主義になればよいと
思っていた訳ではない。
だから自民党全盛期、政権が支持されると圧倒的多数になるが不信を
受けた場合でも「保革伯仲」に留まった。保革逆転など、日本人は
望んでいなかったんだ。
しかし、冷戦構造の終焉と東側の政治刷新は日本の政治動向にも
大きな影響を与えた。
だから、旗印は次第に変遷して行った。それが
>>851で述べた通り、
細川政権、小泉政権であり、今の鳩山政権だ。
879 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 22:52:29
朝日新聞記者は「一部の過激分子」かよ
何を一人ごと言っている?
日本人を冷遇して、中国人の移民を入れようとしているお前が「愛国」を謳ってもちゃんちゃらおかしい。
881 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:10:26
>日本人を冷遇して、中国人の移民を入れようとしているお前
それは朝日新聞だろうが
882 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:37:26
ええとね。
移民の話がずっと出ているのだが、これは俺は「第二の開国」と以前書いた。
そしてそれは、幕末の開国の際の攘夷論と同じように大きな問題となるとも
書いた(
>>374-375)。
では、実際に幕末時、どのような歴史を辿ったかを考えてみればよい。
まず、ペリーの来航で、論議以前の段階で「開国」になってしまった。
そして攘夷論と幕府批判から尊王論と結びつき、尊王攘夷論となった。
尊王攘夷論はやがて開国論に変貌して行った。しかし、その根本原理は
変わっていなかった。
それは、この国と日本人を守るということだったはずで、明治維新はそれを
実現させたといってよいだろう。
実現できなかった場合とは何かと言えば、日本は内乱の果てに西洋列強の
植民地にされてしまうということだった。いわば攘夷論もその後の開国論も
目的は同じで、それはただ手段の違いによるものに過ぎなかった。
これは「成功例」だ。
では、今後の日本はどうなるのか、だな。
このままの状態を維持したいという話もあるだろう。それは、幕末の時点で
いえば、鎖国を維持したいと言っているのと同じで、そうはならない。
だから移民受け入れは、窮余の果てに論議が不十分なままに導入されて
いくだろう。日本人が騒ぎ出すのはその後になる。
それで移民反対論が沸き起こることだろう。治安悪化も起こるだろう。
しかし、日本人はやがてはそれを受け入れていく。
問題はその際の受け入れ方だ。幕末に例えれば、植民地か、維新実現か。
だから正念場はまだ先だが、考えておかなければならないのが今だという
ことになる。現在は、幕末で言うならモリソン号事件から蛮社の獄辺りと
ほぼ同じ段階だろう。一部の者が市井レベルで憂いている段階だ。
884 :
日本@名無史さん:2010/02/13(土) 23:56:40
ストーカー行為をやっているのも
社内の「一部の過激分子」のせいにする気か?
886 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:01:54
朝日新聞は社説で「拉致被害者は北朝鮮に帰れ」と言っていたような。
それから曽我さんの住所を記事に書いて晒したりして。
常識では考えられないほど酷い新聞だよな。
887 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:02:56
>>883 幕末に例えれば安政の大獄辺りでおまえのような奴が処罰されて終わりだと思う
888 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:22:14
>>882 移民が日本に来てくれると思っている段階で思い上がっているの。
お前日本がそんなに素晴らしい国だと思ってんのかよ。自惚れもいい加減にしろ。
どんどん衰退する日本に移民が来るはずねえだろ。バカw
1000兆円も借金があり「官僚が悪い」「政治が悪い」「社会が悪い」ような日本に誰が来るかよ。wwww
おまけに南京大虐殺や強制連行や従軍慰安婦や侵略戦争や植民地問題で永久に外国から批判され
謝罪し続けなければならなような日本に誰が喜んで移民してくるかよ。
889 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:29:48
プライドのカケラもなく外国に謝罪ばかりしている恥ずかしい日本に
誰が移民してくるかよ。
890 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:36:08
それに日本に来て一生懸命働くと左翼から「エコノミックアニマル」と軽蔑されるしな。w
891 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 00:40:36
そりゃあ、移民するんだったら将来性があり、誇りの持てる国がいいよなあ。
将来性が全くなく、誇りが持てず「日本人であることが恥ずかしい」と日本人自身が
言っているような日本に移民が来るはずねえだろ。
892 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:31:34
そういえば仕事中2ちゃんに差別的な書き込みをしてた朝日記者はその後●●したらしいなあ。
気をつけた方がいいぜw
どうらやしゃちょのレスを日本史掲示板の一覧表示から消したい奴が約一名いるみたいねw
しゃちょがカキコするとムキになってカキコしてやんの♪
894 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:38:51
ストーカーは警察に相談した方がいいのかな?
殺されたら大変だからなあ。
>>888 現実に日本で働きたい外国人は多いぞ
そこそこまだ豊かだしなんといっても今の日本人は怠惰に見えるから
俺の方が勉強もするし努力するし勝てると思っているような奴な
中国で成金になった奴は別だろうがハングリー精神のない国にスキがあるのは事実
日本人はうかうかしてないで勉強や努力をしないとな
だいたい日本政府の借金なんか外国人の知ったこっちゃないしなw
897 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:51:43
>>895 ちげえよw
おまい、在日かなんかか?
>>888の本音は頼むから日本に移民しないでくれ〜だよw
この逆説的表現は日本人なら理解できるはずだがなwww
898 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 01:56:29
>>895 >>896 どこまでお目出度いんだよ。お前ら。現実見ろよ。
沈む船からはネズミも逃げ出す。
日本人が次々と日本を見捨てて外国に移民で出ていく時代だって言うのに。
899 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 02:02:47
日本人でさえ就職難なのに、移民してきた外国人が就職できるかよと。
>>896 移民は税金納めなくていいとでも?
これから先消費税どんどん上げっていくんだぜ。
900 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 02:08:17
>>895 左翼が「頑張ってはいけない」「スローライフがいい」と移民を洗脳するから、
日本人と同じように怠惰になってしまうだろう。
怠惰な人間が増えるだけの話し。
901 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 02:12:10
ところで在日は生活保護が多いと聞いたが・・・。
もし本当なら、移民が増えれば生活保護がさらに増えるんじゃね?
>>898に言わせればイチローなんかも移民だそうだw
903 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 05:22:20
新自由主義との関連で移民を語れや
でなければスレチ
>>903 それをやられたくないから、色々誤魔化しているんだろ。
>>853-854日本のサヨが礼讃する国って悉く悲惨な末路を歩んでるよな。
つい最近だと平和の国(笑)と礼讃していたアイスランドが金融危機で
GDPの10倍もの借金を抱えて実質破産状態w
そして同じ北欧のスウェーデンもバルト3国がらみでかなり危ない状態らしいしね。
>>905 無茶苦茶いろんな国を無視していないかw
907 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 13:21:58
>>903 関連は難しいだろう。
関連がないと言っているわけではない。よく考えないと書けないということだ。
例えば、江戸幕府が衰えたことと、外国船の来航にはそもそも関連はない。
しかし、幕末から明治維新の日本の歴史は、これを関連付けて考えなければ
正しい考察は出来ない。
だから移民の問題は考えていいのだが、関連付けて考えるレスは確かにほとんど
みられない。
結局幕末の時点でいうとすると、もう鎖国維持は不可能なのに鎖国を止めるとは
何事だという論調と同じレベルになってしまっている。
つまりただ移民反対を叫ぶ輩は知恵足らずということですね?
では、問題は移民を受け入れつつ、どうやって治安維持を行っていくかになったわけですね。
オレには良い案を思いつくことはできないけど、
>>907や
>>908はどんな案があるのかな?
910 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 13:44:03
そう簡単ではないけどマイノリティが持つリスキーな部分を
出来る限り解消することが治安悪化の防止に繋がるだろうね。
んな抽象的なコト誰でも言えるだろうにw
具体的政策なり施策なり提示して欲しい。オレは別に移民絶対反対じゃないんだからさ。
できれば回避したいだけで。
913 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:00:53
>>911 >んな抽象的なコト誰でも言えるだろうにw
それを具現化するのが社会政策なんだけど。
例えばアメリカなどは大学進学や就職に対してマイノリティの
優遇策をとっている。自分がいってるのはそういうこと。
っていうか、その程度の知識もない人が抽象的とか言うのって痛いなw
>>913 キミは色々知識があるらしいですねw
「マイノリティ優遇策」だと、日本人側に不満感が高まるんじゃないの?アメリカは長い年月で
コンセンサスを構築したけど、より公平性を求める日本じゃ抵抗が大きすぎる気がする。
また、優遇策があったからといって治安が安定するか?ロス暴動だって朝鮮人でやられた人が
多数いただろ?
他にないのか?具体策。
915 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:12:43
>>914 >キミは色々知識があるらしいですねw
多分あなたよりはあるかも知れないね。
>「マイノリティ優遇策」だと、日本人側に不満感が高まるんじゃないの?
根拠は?
アメリカだって優遇政策には逆差別だとの批判もあるし不満を言う人もいる。
しかし、最大の問題はマイノリティ故にスタートラインを後ろに設定されれば
そこに貧困が生まれて犯罪の温床を生むことになる。そうではなくて、
受けいれるのなら漫然とした受けいれだけでなく、そうならない措置を
社会政策として受け皿を作る必要があるでしょうと言ってるんだよね。
アメリカの政策もそうした観点から一部の批判があっても変えないわけ。
それで、治安が安定する根拠にはならんだろ。
917 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:20:02
米国は経済力が上昇し労働力が不足していたから移民を受け入れたんだぜ。
経済力が衰退し労働力が余っている日本が移民を受け入れられるはずがない。
918 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:22:56
だから、移民の是非を論じる前に、
移民を受け入れる経済力が日本にあるのかを聞きたい。
>>918 現実に日本の大都会から田舎まで、中国人が来ているのだから、受け入れる経済力ぐらい
あるんじゃないか?
920 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:42:05
>>916 >それで、治安が安定する根拠にはならんだろ。
いや、なるでしょう。日本よりも遙かに移民流入問題に苦慮しているアメリカが
大まじめに行っている社会政策をどうして変えないかと言えば、それは効果が見込めるから。
社会学的にみてもマイノリティが排斥される地域では、マジョリティとの融和が進まず
教育水準も低いままで犯罪に走る傾向が強くなる。つまりは犯罪の温床を地域に抱え込む
というリスクから逃れられないわけ。むしろ、彼らを受けいれて教育と仕事を与えることで
経済的な基盤が出来るから犯罪に走る傾向は減少する。
921 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 14:57:32
>>919 今の状態が限界でこれ以上は絶対無理。
何百万人もの移民受け入れて、どこに就職口があるのよ?
教えてくれよ。
922 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:01:43
の本の会社が日本人を全員クビにして、半分以下の賃金で働いてくれる移民を
採用するというのなら就職口はいくらでもあるだろうけど。
923 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:02:41
ど田舎の低賃金で良いなら、就職口は結構あるぞ。だからこそ、今中国人はど田舎の工場で働いている訳だが?
925 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:09:52
>>919 今でさえ在日ブラジル人が不況で職を失って困窮している悲劇を
朝日新聞がしつこいほど報道している。
お前も朝日新聞を読め
>>920 マイノリティを優遇するより、所得格差によって学習機会が奪われる今の日本の現状を
なんとかしない限り、絵に描いた餅だろ。マイノリティ優遇なんて夢のまた夢。
927 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:11:27
>>924 じゃあ、なんで派遣村の人はそこで働かないの?
>>925 そういった心配あるから、やはり移民はできるだけしない方が良いよなw
オレもそう思うぞ。ただ、田舎の看護職とか仕事は選ばなきゃ結構あるのは事実。
地区によって大変なトコがあるのは理解している。
>>927 東京で、面倒な人間関係が不要な場所で働きたいんでしょ。
人付き合いの面で過去悪い思いをしているとかね。
930 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:16:47
>>926 >所得格差によって学習機会が奪われる今の日本の現状
それとこれとは議論の土俵が違う。
自分は「外国人移民を受けいれるなら」という前提で意見を書いている。
>>930 逃げるなよw
オレは「その政策は問題ありありだ」と言っている訳だから、それに付随する問題を提示するのは当然。
それができないなら、はじめから論議は不要だろうに。
仮定も前提もクソもないw
932 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:23:56
>>929 >面倒な人間関係
>人付き合いの面
だったら、日本人との人間関係に不慣れな移民の人は
田舎は駄目じゃないの?
933 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:26:51
日本人との人間関係に不慣れな移民の人も東京で働きたいんじゃないの?
そうすると派遣村は移民の人達でいっぱいになってしまう。
934 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:27:35
>>931 >逃げるなよw
逃げちゃいないよ。一定の内容についての議論に別の問題を放り込んでも
その議論にとっては何の意味もない。
935 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:45:54
通常議論というものは
命題A(移民問題)
命題B(格差問題)
この異なる前提命題を混同しないものだ。命題Bについて議論をしたいのなら、
命題Aとは別な議論の前提をまず申し伝えて、別な議論に移行する様に促すべき。
異なる議論をごちゃ混ぜにするのは、いわゆる無秩序な「混ぜっ返し」であって
到底議論と呼ぶに値しない。
936 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 15:50:52
>>928 >田舎の看護職とか仕事は選ばなきゃ結構あるのは事実。
移民反対の世論も移民を一人も入れるなと主張しているわけではなく
必要最小限の移民は認めていると思う。
ただ、資本家や大国主義者たちが考えている
数百万人から一千万人の移民の受け入れ計画に疑問を感じているんだよ。
小競り合いは終わったかなw
まだだ、まだ自演がある
だいたい、移民に反対している人が、なぜか移民賛成派につっこまないんだからな。
おかしいよな。
>>935 社会問題だから総合的に扱わないで、なんとするんだw
馬鹿かw
941 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 19:32:42
>>940 >社会問題だから総合的に扱わないで、なんとするんだw
あなたが議論に向いてない、議論というものを理解してない人だと
十二分に分かったからレスなんてしてこなくていいよ。
勝手に論議の範囲を決めることができるなら、いくらでも不利な話を
カットできるぞ。馬鹿かw
943 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 20:29:33
>>909 もう既に起きていることで、もう対応もされているんだが
今更なにか問題でも?
944 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 20:41:50
答は比較的簡単だ。
同化。これに尽きるだろう。
すなわち日本に来る人間は完全に日本人になる。
同化できない人間は去るしかなくなるだろう。
だから日本語で生活してもらうしかないし、日本の生活習慣に
馴染んでもらう他はない。
ただし、全世界的な同化が始まれば、むしろ合わせなければ
ならなくなくのは日本ということになる。
アメリカのグローバリズムも似たような流れではあったが、
これは一度破綻した。また似たような兆候が出てくるだろう。
違いをことさらに意識した時、そこに対立が生まれ、争いや
社会不安の元になっていく。
人間社会というものはいくらかの試行錯誤を経ながら、時と
して争いながらも、結局はそこに落ち着いて行くことだろう。
945 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 20:51:34
865 :日本@名無史さん:2010/02/13(土) 18:15:00
>史厨は所詮前近代しか興味のない奴ばかりで浮世離れした学問だからな
あと数百年たてば、左翼が騒いでいる南京大虐殺も従軍慰安婦も植民地支配も
浮世離れした話しになるんだよ。w
946 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:47:51
>>945 実はとうに浮世離れした話になっている。
史実はどうだったかは、ここでの話題ではないのでしない。
しかし、最近の中国サイドからは、もうそんな話や、それに
よる日本への抗議話など出てきはしない。
これは中国がそれだけ自信を持ったということだろう。
自信がない場合や問題を抱えている場合にそういった声が
出てくるものだ。出てこない方が実は日本側が気を引き締め
なければならない状況であって、中国が名実共に大国への
道を進み始めたという何よりの証なんだろう。
今更そんな話を持ち出すようでは、逆に日本人の虚勢が
目立つだけになってしまう。もう少し堂々として欲しいものだな。
>>788 ひょっとして、バカボンのパパからの書状でつか?
948 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 22:59:55
>>946 じゃあ、日本の左翼は中国人にハシゴをはずされたわけだ。w
元々が対日戦略ネタなのよ。靖国だ先の戦争ネタは中身なんてどうでもいいのよw
日中歴史研究なんてアフォのやることだ。何処まで行くんだよw
950 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 23:06:58
騒いでいるのは日本の左翼だけってことか。一生懸命独り相撲をしているわけだ。w
まあ、考えてみれば中国人が日頃「小日本」と馬鹿にしている日本に
かつて国土の広大な地域を占領されていたというのは中国人にとって恥だものなあ。
できれば歴史から削除したいかもな。
951 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 23:15:45
世界のヒーローであるスーパーマン(中国)が、
子供の時に近所の低能な悪ガキ(日本)にいじめられていたなんてカッコ悪いもんな。
スーパーマン(中国)にとっては消してしまいたい恥ずかしい過去だろうな。
中国人のほうから「第二次世界大戦の話はしないでくれ」と言ってくるかもな。
952 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 23:19:58
じゃあ、今までの日本国内で大騒ぎしていた
「歴史問題」や「靖国問題」は一体なんだったのかよと・・・。
954 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 23:24:05
>>952 例えば、独仏のアルザス・ロレーヌ(エルザス・ロートリンゲン)問題と同じだ。
現在ではまったく問題にならない。ドイツももう領有権など主張しはしないだろう。
いずれは風化して行く。
逆にいえば、純然たる「歴史」と化して行く。
じゃエルサレムは?
956 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 23:37:51
>>955 面白い例だと思うので、敢えて説明しておく。
歴史というものは、それを歴史としてみる以外に
現在の状況に合わせて「利用」されるものだ。
良い利用法であればいいのだが、時として対立の
際の正当性を主張する手段として利用されてしまう。
これはどういうことかといえば、実は歴史問題では
なく、実体は現在の問題であるということなんだ。
エルサレムはユダヤとアラブの対立の象徴として
2000年来のものとして引き合いに出されてきた。
しかし、実はこの問題は新しい。世界史の話なので
ここでは詳説しないが、バルフォア外交の失敗の
所産だろう。それと戦後のアメリカの外交戦略の
犠牲だろう。
歴史を考える場合、現代の問題の方便として考えら
れてしまう場合があり、それは最も気をつけなければ
ならない点だろうな。
ん?誰かさんの論理に従うと、日本では中国からの移民がどんどん加速
されて、当然日本でのそれらの歴史認識も中国のモノに近づくんじゃないのw
俺はまっぴらだけどさw
958 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 06:39:51
そんなに移民が怖いのか?
日本人はそんなに自信がないのかw
959 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 09:39:31
日本人は自信ないだろう。
「日本人は悪い民族だ」
「日本人は最低だ」
「日本人は卑怯だ」
「日本人は穢い」
「日本人であることが恥ずかしい」
と日本人自身が言っているくらいだから。
960 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 19:31:26
移民なんて先進国には普通にいるけどね
961 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 20:57:05
幕末の開国って結局交易を始めることと日本から外へ出ていけるようにしただけ
本当に国内に自由に人を入れた訳じゃないよね
962 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 21:46:05
>>960 もうすぐ日本は先進国じゃなくなる。
後進国になる。
日本が先進国だという先入観を捨てなさい。
963 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:16:31
>>962 だね
日本人は最近調子に乗りすぎてるから
そのうち痛い目にあうよ
966 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:31:55
なんだかんだといって日本のGDPが5兆ドルを超えたのが初なんだな。
中国と日本は人口比が10:1なんだから、全体額が肉薄ってひとりあたりは
日本の10分の1以下やんw
中国は日米から見ても想像を絶する格差社会なんだよ
また内乱が起きるだろう
968 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 22:43:13
ろうそくが燃え尽きる前の最後の輝きってやつだろ
そうか
中国って一瞬の輝きなのかw
970 :
日本@名無史さん:2010/02/15(月) 23:39:22
ここは天下三分の計ということで
アメリカ、EU、中国・・・・・・・・・・・・あれ?
中国は、日本の高度成長期と同じで、ど田舎にまで家電とかを入れて消費拡大を
促しているから、まだまだ大丈夫なんじゃないの?
972 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 00:05:43
今度はGDPのお話か。今日日本の2009年GDPが発表された
からな。
正しい「規模感」を持っておいて欲しい。
アメリカの2009年GDPは3月下旬の発表なのでまだ出ていないが、
2008年で13兆ドルに達したが、2009年はこれを下回ると予想されて
いる。しかし12兆ドルの後半は固いだろう。
そしてEUは2008年に15兆ドル後半になっており、2009年も15兆円
台前後だろう。
EUは国家としてはいくつか集まっているのだが、全体ではアメリカ以上
のGDPだ。
それからすると、日本が5兆ドル強、中国が5兆ドル弱。
こんなところで争っていても仕方がないだろう。
むしろ合わせて10兆ドル、それに韓国や東南アジアも合わせて東アジア
圏の経済で10数兆ドルとして対抗して行くという考えを早く持たないと、
EUやアメリカには太刀打ちできない規模なんだと理解してほしい。
アジアは早晩連合して行くべきなんだ。
973 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 00:18:31
>>972訂正
EU15兆ドルだな。
ちなみにインドは1.1兆ドル、韓国は0.96兆ドルくらいか。
確かにね
数字は説得力があるね
感情では説得できないね
975 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 01:17:13
2009 5兆ドル
2010 4兆ドル
2011 3兆ドル
2012 2兆ドル
2013 1兆ドル
↓
日本沈没 確かに説得力あるな
976 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 05:39:43
妄想に説得力無し
977 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 06:02:23
日中同盟か
かつての薩長と同じでこれはシナんの業w
坂本龍馬のような男が登場せんといかんぜよw
あ、まさか小沢一郎が!?
小沢が田中派直系だから中国も好感持つんだろ
979 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 08:31:18
小沢は右翼
>>978 外交上でそんなみみっちいこと関係するか?
小沢は中国と新しい関係を築きはじめてるだろ
981 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 10:00:16
中国は小沢のようなタイプは苦手
福田や谷垣のようなタイプが好きらしい
982 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 10:07:45
小沢は、側近と言われた人物さえ皆離反していく。
小沢は他人との信頼関係を構築できない欠陥人間。
そんな人間に外国首脳と信頼関係が築けるか?
わかっちゃいないな、おまいらw
>>978は田中派直系だから好感を持っているのであって小沢の個人的資質や魅力で好感を持たれているんじゃないと書いているんだよw
>>980-982は底が浅い
反論にすらなっていない
984 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 11:26:21
>>983 「田中派直系だから好感を持っている」だって…
考えが浅はかすぎて笑い話にもなりゃしない
985 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 11:27:15
どっちも浅いよw
986 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 11:49:04
>>985 じゃあ、考えの深い意見を聞かせてくれよ
「東アジア共同体の歴史的必然性は〜」みたいなやつw
浅いと言われた奴必死だなw
日本が中国を必要としてても、中国は日本を必要としていないかもしれない。
そういう状態なら東アジア共同体などまだまだ先のことだな
989 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 12:39:53
小沢が田中派の流れで親中派だというのは理解できる。
しかし、これはニクソン訪中を受けての行動であり、後追いという
感もある。そしてこれらは、むしろ中国側の画策だっただろう。
中国はソ連と対立しつつあった。それがスターリン死後に如実に
表に現れてきたんだ。
日本の外交的立場としては、中台関係でアメリカの手前、西側
としての立場から中華民国を正当なものとしていた。
そこへニクソンの訪中と国交樹立だ。日本政府は大いに慌てた。
だが、田中角栄は行動は早かった。1972年2月ニクソン訪中、
田中角栄の訪中は同年9月だ。この日米の早い対応がその後の
中国の位置づけを決定づけたと考えてよい。
だが、これは同時に現在の中国の状況をも作り上げてしまった。
前スレでも書いたが、社会主義は1990年にすべて共倒れという
展開にならなかったという結果になった。
歴史というものは一筋縄にはいかない。こうなった以上、日米とも
中国を避けては通れない歴史の流れになった次第だな。
990 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 12:41:24
もうぐうの音も出ないようだなw
>>990わざわざの敗北宣言乙
992 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 12:59:14
ぐう
いいから次スレ立てろよ
995 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 13:07:52
>>989 社会主義万歳、文化大革命万歳と言っていた日本の左翼は
中国の改革開放の大成功を見てどう思ってんのかねえ。
中国人に梯子を外されて打ちのめされているのかなあ?
それとも中国人と一緒に資本主義万歳と叫んでいるのかな?
996 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 13:08:56
中国は小沢を日本のポルポトに育て上げようとしている。
社会主義万歳と言っていたやつは見る目がなかったんだろうな。
新自由主義万歳と言って、アメリカの後追いばかりしていた人と同じようにね。
999 :
日本@名無史さん:2010/02/16(火) 13:27:05
で、社会主義万歳と言っていた人は今どうしているの?
元気なの?
新自由主義万歳と言ってた人は厚顔無恥にも発言が無かったみたいに色々言っているよね。
社会主義万歳と言っていた人と同じようにね。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。