952 :
日本@名無史さん:2009/09/29(火) 21:07:35
九州説は卑弥呼の墓を小さくしたいんだろうから、歩=尺などというが、同じ長さに二つの
単位名はいらないと思うね。それなら、どっちかが一般的に用いられなくなるだろう。歩が
重要視されたのは、中国の面積単位の畝(ムー)が古来10歩四方などと用いられていたか
ら。だんだん尺を単位とするように変わっていったけど。
953 :
日本@名無史さん:2009/09/29(火) 21:16:34
歩=尺?ないない
単なる古田教徒の妄想としか思えない
河童ムシ
>>948 >600足圭
出鱈目を書いてはいけない。
[足圭]に 量詞(序数詞)は存在しないので、(数詞)+足圭 はない。
956 :
日本@名無史さん:2009/09/29(火) 22:01:16
>>943 小泉文夫氏は反対の意見だったと思う、私が間違っているかもしれないが。
手元に資料がないのでウロ覚えなんだが、
アリランやトラジなど3拍子の有名民謡が昔から日本でも知られていたので
小泉文夫氏もてっきりそう思いかけていたらしい。
ところが実際に小泉氏が韓国で実地調査をしてみると古老が歌う労働歌やわらべ唄など、本来の
意味での民謡には3拍子系が見あたrず、ほとんどが2拍子系だったそうだ。
>>941 騎馬民族は三拍子ということを盛んに言ったのは演出家で演劇評論家の武智鉄二氏。
古代史・邪馬台国論も書いているが(九州説)、私は武智氏はマユツバだと思っている。
筑紫舞の件で古田武彦の九州王朝説と接点がある。
957 :
メ:2009/09/29(火) 23:04:45
>>955 それはきみw
もっぺん勉強してこいww
958 :
日本@名無史さん:2009/09/29(火) 23:15:52
無意味な議論が続いていますね。
そろそろ方向転換をしてみては?
959 :
唐松山 ◆V0F34EbmQA :2009/09/29(火) 23:22:30
裨離國在肅愼西北、馬行可二百日、領戸二萬。
養雲國去裨離馬行又五十日、領戸二萬。
寇莫汗國去養雲國又百日行、領戸五萬餘。
一羣國去莫汗又百五十日、計去肅愼五萬餘里。其風俗土壤並未詳。
馬行500日で五萬餘里。
其風俗土壤並未詳。←この部分を倭人伝では「倭国に文字、暦なし」と読む輩が多いが如何な物か。
960 :
愛知県民:2009/09/29(火) 23:28:53
956さん、ご教示ありがとうございます。
961 :
メ:2009/09/29(火) 23:40:33
>>958 みんな君より知ってるだろ?
だから〜おれが何度も、何度も、勉強しろ言うてるんじゃないか。
>>957 >それはきみw
もっぺん勉強してこいww
という言葉は 数詞+足圭 を探し出してから言うセリフだよ
さっさと探してくるんだな
見つからないと思うけど。wwwwwwwwwwww
それともただの野次馬に成り下がったか?
963 :
メ:2009/09/30(水) 01:29:09
>>962 あ〜そりゃアホだ。
そんなセリフいうぐらいだから見つからなかったのだろうね〜この人は・・・。
964 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 03:17:49
はっきり言おう。
この議論は無意味。
あるなら私のミスだ。
改め君に失礼な事を言ったな
「改め君。失礼な事を言ってすまなかった。」
>>964 でも、それって古代漢籍ではなくみんな現代の解釈っぽいね
でも、時代はいつであれ あったことには違いないので 陳謝します。
968 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 20:32:22
気持ち悪いわ
969 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 23:18:24
寒いね
970 :
縦目仮面:2009/09/30(水) 23:21:00
虫が鳴いてるね。
971 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 23:32:27
【爆笑ニュース】 爆笑!小麦作、6000年前には、もうあった!(爆
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html 稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった
972 :
日本@名無史さん:2009/09/30(水) 23:59:10
草野心平
さむいね
ああさむいね
虫がないてるね
ああ虫がないてるね
もうすぐ土の中だね
土の中はいやだね
痩せたね
君もずゐぶん痩せたね
どこがこんなに切ないんだらうね
腹だらうかね
腹とつたら死ぬだらうね
死にたくはないね
さむいね
973 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 09:34:31
974 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 09:51:27
>>967 失検くらい誰にでもある。気にするな。
古漢籍では確かに数は少ないが、
一舉足謂之?再舉足謂之??射者履物不過一?故知以三尺為限也
こういうのもある。
数+足圭の用例が少ない理由は、
百歩と書けばすむものを、二百足圭と書く必要はないというあたりだろう。
足圭でなければならないのは、歩より短い場合。
だから一足圭の用例がいくつか残っているのだろう。
975 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 09:53:43
974文字化けしてた
一舉足謂之足圭再舉足謂之歩歩射者履物不過一足圭故知以三尺為限也
976 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 19:13:04
977 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 19:35:49
あら〜レス進んでないな・・・・
ドンコイの高いレベルのはついていけんしw
俺もヤフーに移転しようかな
978 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 19:41:26
>>970 >虫が鳴いてるね。
ん?意味ありげなレスだね
虫クン泣いてるの?w
静けさや 岩にしみいる 虫のこえ
河 童
980 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:38:55
>>979 君の場合
また「至」「到」の違いから始めたいと思う?w
981 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:45:12
>私の会社は女性が多くて、年中生理の独特の生臭さが漂っています
>夏になってくると特に酷いんです
>それに加えて、便所の芳香剤をさらに強烈にしたような(安物?)香水
>をつけてくるのがいて、それら合成した臭いに吐き気をもよおします。
>上司に相談しましたが、デリケートな問題なのか動く気配はありません
>女性の方って生理中って臭い対策しているのでしょうか?
↑これはウソだろ?w
パンツはいてるんだし臭うわけがない
982 :
縦目仮面:2009/10/01(木) 20:49:19
>>978 いやいや、単に「寒いね」で草野心平の詩を思い出しただけです。
ちなみに、
>>972 はカエルの話で、「もうすぐ土の中だね」は冬眠するってことでしょう。
983 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:50:07
誤爆すいません
ビジネス関係の板とここロムしてたので・・・
984 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:51:42
>>982 ネタだし宜しく
ていうかここ最近元気ないのでまわして行って欲しいな
985 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 20:58:30
スレを立てた日:2009/09/18(金) 23:56:23 か・・・
ペース的には遅くはないんんだけど縄文海進さんと二ルートさんが
あっちに新加入して圧倒されてる。
986 :
愛知県民:2009/10/01(木) 21:11:06
森浩一さんは、他の考古学者と一味違うね。
987 :
日本@名無史さん:2009/10/01(木) 21:16:12
森浩一さん
よく名前は聞きますね
しかし、彼を本はいまだ読んだことがない
988 :
縦目仮面:2009/10/01(木) 21:17:01
森氏は、何度か尊顔を拝しwてるんだけど、他の考古学者と違うとこの一つは記紀が読める
ことだと思います。それもかなりdeep に。
989 :
縄文人 ◆cM49xEAzX6 :2009/10/01(木) 21:21:08
寂しいようだからネタ振ってあげよう。
卑弥呼の冢の徑百餘歩は卑弥呼の墓本体のものか、それとも徇葬者達の墓も含めた(墓群)のものか。
大作冢徑百餘歩徇葬者奴婢百餘人 という文章では何れとも決められない。
なお、縄文海進は私とは無関係。縄文時代は海進だけでなく海退の時期が長く続いた。それでも弥生時代
に入っても海面は現在より高かったと見られる。
990 :
愛知県民:2009/10/01(木) 21:33:45
大いにチョウを作る。
大きなチョウにあらず!
森さんが記紀の考古学で述べている。
河童さんだけじゃなかった。
991 :
メ:2009/10/01(木) 21:38:02
>>989 ん〜そんなこと言ってるのは君と河童氏だけと思われ・・・
もっと、全体で読んでごらん
>>988 おお〜羨ましい
しかし、記紀が読めるってみんな読めるんじゃない?あれ漢字だしw
>>984 > ネタだし
じゃ、「国家論」でもやりますか?
女王卑弥呼とは如何なる体制のもとに立てられた存在か、とかですね。
当時の倭人社会の状況を整理しておくと
1 倭人の国々は、ある程度まとまった政治体制を構築し、中国王朝へ朝貢まで出来る社会であった。
例えば、これは同時期の馬韓諸国などよりは政治的統合の進んだ社会と見られる。
2 「尊卑有差」 当然、尊卑の差も発生しており、「大人」と記された権力層から「財物」扱いの生口まで存在している。
3 「收租賦」 税のような制度が存在し、富の集積、再分配システムが存在している。
4 「倭王」の立場は脆弱で、共立される存在。
と、こんなところでしょうか。
「倭王」の「支配」領域は、邪馬台国の所在地をどこと考えるかによって変わってしまいますが、
最小でも北部九州、最大でも瀬戸内をコアとした西日本レベルかと思われます。
都出比呂志等伝統史学の重鎮層の考えでは、前方後円墳体制の確立をもって国家が成立したとし、
卑弥呼の時代は、弥生的首長制度から古代国家制度への過渡期とされる。
他方、弥生後期の大規模集落をコアとした地域集団に擁立され、特別な葬送儀礼の対象となるような首長の存在をもって
国家、地方王権の成立とするような考えもありますね。
卑弥呼は、いったいどちらのタイプの「女王」だったのでしょうかね?
994 :
愛知県民:2009/10/01(木) 21:44:48
昭和天皇のように、墓づくりの行事が大がかりであった。
995 :
九州王朝大好き ◆I.THkUKc4Y :2009/10/01(木) 21:49:23
>>988 何十年前か忘れたが、
森浩一氏は、とある大学予備校で予備校生に言っていた。
日本で考古学研究の道に入りたいなら、
大学入学後先ず漢文を深く読み解く力を身につけなさい。
996 :
メ:2009/10/01(木) 21:51:38
>>993 面白そうですね
今、答えるともったいないので次スレてことでw
>>995 おお〜くわしいですね
わたしはその人、あまり詳しくしらないんですよ
今読んでいる本に、何度か登場してますけどねwww
997 :
メ:2009/10/01(木) 21:57:20
ところで、九州王朝大好きさんは
>>989の墓の規模についてどのように読んでるんですか?
もちろん小規模な霊園ですよね?
>>989 > 卑弥呼の冢の徑百餘歩は卑弥呼の墓本体のものか、それとも徇葬者達の墓も含めた(墓群)のものか。
> 大作冢徑百餘歩徇葬者奴婢百餘人 という文章では何れとも決められない。
単独葬か複数葬(一つの墓域に埋葬主体が複数)かは決められないかもしれないが、
「卑弥呼の冢」が「徑百餘歩」であることに変わりは無い。
「徇葬者達の墓も含めた(墓群)」であれば、複数の「冢」が存在したか、一つの冢と複数の平墓があったことになる。
大=副詞(大いに)
作=動詞
冢=名詞
大は作を修飾している。 だから 大いに
では 失礼。
>>999 おまえ、僞河童だな。
まともなこと書いてる。
それはさておき、1000ゲト
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。