952 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 15:28:07
秀吉の後を継ぐ人がいれば、おそらく朝鮮南部は日本の領土になっただろうね。
別に要らんけどね、あんな先っぽ。
そうなったらその後の17世紀からの展開はどうなるのかな
>>951 史料選択に多少のバイアスはかかっているでしょうな
954 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 15:59:28
明を破った清の立場からすれば
明が弱かったことにしてしまうと
自己の戦功が低下することになる。
明が強かったように書いたほうが、清の立場からは望ましい。
955 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 16:02:19
いや、実は清は明を破ったというか、敵討ちしたという形なんだよな。
>>951 起居注とか大明實録だろうね
實録なら環境によっては閲覧できるんじゃね?
>>954 この頃から明は衰退していたということを示し、清が明に替ることの正当性を主張したともいえるかと
958 :
日本@名無史さん:2010/02/26(金) 17:38:05
清は明を直接滅ぼしたのではない。
>>946 所謂、耳塚(実際には鼻だったらしい)で供養された鼻そぎは、
慶長2年8月〜10月初旬の限定された時期の事だったらしい。
日本に残っている書簡(鼻請取状)や朝鮮側の記録でもこの一時期で、
方広寺に戦勝アピールの為の鼻供養と鼻塚を作ると言うのが先にあっての、鼻集めだとか。
勿論、前線諸将に一斉に朱印状が出されているらしい。
清正が向うに知られているのは、二王子を捕虜にした事、
あとは豊臣姓を名乗ったりで太閤の身内をアピールしたからとかのような。
961 :
日本@名無史さん:2010/02/27(土) 23:43:37
>>955 >>958 ヌルハチが明軍をサルフの戦いで破ったことが
後金(清)にとって記念すべき戦勝なんだから
明軍を弱者にしてしまえば
その戦勝の価値が小さくなってしまうだろ。
962 :
日本@名無史さん:2010/02/27(土) 23:57:09
普通に戦国武士は戦闘では強かったとおもうけど、あっちの寒さには弱かっただろうね。
それに、戦争の正当性でも負けてたとおもう。
「正当性」なんて曖昧なものを計るとこはできないと思うかも知らんけど、実は簡単に計れる。
味方が多いほうが正しい
964 :
日本@名無史さん:2010/02/28(日) 00:06:10
「正当性」なんてどうでもいいと思ってるかも知らんけど、大間違いなんだよね。
数多くの武士が正統だと認めれば、実際それが正統ということになるんから。
965 :
日本@名無史さん:2010/02/28(日) 00:06:52
・ロッテの経営者一族は外務大臣「重光葵」などを輩出した日本の名家
「重光」の名を騙り日本人になりすます在日朝鮮人。
・ロッテはグリコ森永事件の際、「大阪弁」で「朝鮮人顔」な「キツネ目の男」に
な ぜ か 毒を入れられず、労せずして売り上げとシェアを急拡大&ボロ儲け。
一方、標的にされたメーカーは商品が店から次々と撤去された為に、大損害を受けた。
・マスゴミが雪印を叩きまくり、株価が暴落した後に雪印のアイス部門を安く買い叩く。
その後もなぜか雪印のロゴを大々的に使い続け、雪印のアイスになりすます。
・2007年1月。「TBSで」みのもんたが「不二家がチョコを再利用した」などと捏造報道までして
雪印のように集団食中毒事件を起こした訳でもないのに な ぜ か 不二家を叩きまくる。
http://news.livedoor.com/article/detail/3128144/ http://www.j-cast.com/2007/03/29006494.html 日本中の不二家が潰れまくった後、ロッテは不二家のライバル会社である
コージーコーナーを買収してボロ儲け。
ロッテ関連銘柄・企業
「Dole、HERSHEY'S、レディーボーデン、雪印、カルピス」のアイス類(製造がロッテアイス)
千葉ロッテマリーンズ、ロッテリア、バーガーキング、クリスピー・クリーム・ドーナツ、使い捨てカイロ「ホカロン」
銀座コージーコーナー、メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)、ベルギー「ギリアンチョコ」、ドイツ「シュトルベルク」 ←New !!
清にとっては、明と日本の戦いで、明を貶めるにしろ、明を持ち上げるにしろ、
それで自分を権威づける為なんてのは、あまり考慮しないと思うけどなあ。
残っている前線からの報告書や上奏文の類をまとめたってだけで。
スポーツで日本がA国に引き分けて、韓国がA国に勝ったから、韓国>A=日本・・・なんてことが、特に韓国の連中は大好きみたいだけど。
こういった発想は、(特に昔の)中国では余り見ない気がする。
あと、実際には楽勝であっても、敵は強かったが、その敵を私は苦労しながら打ち破った(強敵を打ち破ったので恩賞頂戴)
・・・なんて事言うのは日本に多いような。
強い「よき敵」でなければ名もあがらず、美しくないと言う美学もあるだろうけど。
967 :
日本@名無史さん:2010/02/28(日) 17:01:25
『明史』朝鮮役関連記述の編纂時、客観的立場から書かれており、明の存在を貶めようとした形跡は特に見られない。
明側の記録が主要なソースとなったためと思われるが
明軍の武功部分は比較的強調される傾向にある。
『明史』では全体的に明軍の果たした役割が大きいものとして書かれている。
反面、現在韓国で三大捷として扱われている戦いについての記述は『朝鮮伝』にもないなど
李氏朝鮮の役割については小さく扱われている。
『明史』を読んでると朝鮮の三大捷?
何それ?
って感じ
三大捷てなに?
>>969 閑山島海戦の大捷
幸州山城の大捷
第一次晋州城戦の大捷
ということになっている。
972 :
日本@名無史さん:2010/03/02(火) 22:48:45
第一次晋州城の戦いは
いわれるほど朝鮮の大勝だとは思わないけどな
前哨の野戦では日本軍が勝ってるし
973 :
日本@名無史さん:2010/03/24(水) 23:58:54
朝鮮征伐じゃなくて唐入りやろう、情け無いスレッドやな。
「揮刀如~」
「日本の武士の刀術はまるで神の如しだ。
我々の明兵は武士を見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。
刀術に優れた武士だが刀術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、そのほかあらゆる兵科と比べて不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、
子供の頃から剣術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる。
それゆえ接近戦は日本の武士に一方的に有利で明兵では相手にならない。
日本人を有効的に殺せるのは火器のみである。
であるにも拘らず、多くの鳥を擁している場合でも勝てないのは外でもない。
日本人は戦いに臨んで命を忘れるが、我が明兵は戦いに臨んで恐れて逃げるため、
その鉛子は地に堕ち、あるいは薬線が法なく、手震え、目眩み、天を仰いで空しく発射する為である。」
976 :
日本@名無史さん:2010/04/04(日) 17:44:38
>>974 文献を見ても豊臣秀吉が任那日本府について触れた事例など一度もない。
そもそも、秀吉は朝鮮半島南部の任那の支配を目指したのではなく、
明の征服のため軍を起こしたのであり、目的からして性質が異なる。
当時、一部の人が関連づけて語った例があるくらいで、文禄・慶長の役が
任那日本府の影響で起こったとかは馬鹿馬鹿しい妄想に過ぎない。
いい加減、任那について政治的に抹殺しなければならない存在から開放して
冷静な研究が行われるようにしないと。
977 :
日本@名無史さん:2010/04/10(土) 17:55:35
977
978 :
日本@名無史さん:2010/04/10(土) 18:11:36
明の征服は成らなかったけれど、秀吉の朝鮮出兵の結果、明が衰退し、
やがてツングース系の女真族による清王朝が興るきっかけになったので、
ツラン同盟による中国支配という目的は達せられたと見るべきです。
979 :
日本@名無史さん:2010/04/10(土) 20:36:18
明
980 :
日本@名無史さん:2010/04/10(土) 20:46:00
980
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991 :
日本@名無史さん:2010/04/10(土) 22:47:29
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