♪邪馬台国 ドンと来い♪ 33

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952taka:2008/10/30(木) 10:25:49
だから、短里があったなんていう証拠がどこにあるの^^; そんな事言ってるの、日本の
学界ですら最早反主流でしょうがw 歴史書、読んだことあるのかどうか疑問ですね。

ある意味、色々なルートがあったって人以下の論理だよ。同時代に二重基準の度量衡があ
ったらお目にかかりたいですよ^^ まさに新解釈ですね。
953日本@名無史さん:2008/10/30(木) 10:41:15
>>952
河童が昨日、長里が特殊だって言ってたろう。アンタがお目にかかりたいと言っても、アンタ自信が見ようとしなければ
何時になっても見えないんじゃないの?
954日本@名無史さん:2008/10/30(木) 10:58:51
歴史書を読んでも読解力が無ければね、>>952は読んだが読解力が
無かった、学者崇拝タイプだなや。
955taka:2008/10/30(木) 11:10:09
学者崇拝タイプだと仰るが、学者としてそれなりの地位があるのはそれなりの理由がある
からだろ? それの理由が学術的とは限らないし当然派閥争いとか政治力もあるだろうが、
とにかく地位につくにはそれなりの理由があるという事。

河童さん のは読解力という以前に、想像・空想の世界と言えるのでは? 当然、歴史には
想像も空想や推理力を持つのは必要です。ですが、断定するというのは少し話しが違うの
では? 断定するという事は、それなりの証拠を一部分ではなく全て持ってるのですか?

以前、天智・天武両陛下 非兄弟説を仮にも教授ともあろうお人が延々と書いていましたが、
そりゃあ『本朝皇胤紹運録』と『日本書紀』から別々の年齢を取れば 天武天皇陛下 の方
が年上になりますよね。河童さん はその教授と一緒で、都合の良い一部分だけ取って判断
しているに過ぎません。

人に読解力いうのであれば、まずその前に空想妄想を辞めてはいかがですか?
956日本@名無史さん:2008/10/30(木) 11:32:51
>>955
場末の素人河童と、学者で飯食ってるプロを同じレベルで
比較するなよ。w
素人河童があれ以上な理論を展開し、学説がひっくり返ったら
今までの学者は全て詐欺師モドキだわなw
957日本@名無史さん:2008/10/30(木) 11:38:48
>>955
彼の空想妄想ではなくて、空想妄想した人の受け売りです。記里鼓車にしろね。
958日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:01:24
だから短里が無いなら方4千里はどうやって説明するんだよ
説明できないから、いつも適当に誤魔化してるだけじゃん
959日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:07:05
>>957
gengomushiのホームページは繰り返し読んで見たが、
昨日河童が言った事まで、gengomushiは触れていないようだ。
960日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:15:14
>>958
そのとおりだな。短里を否定するならば、ではどう読むかということを
答えるべきだが、それがまったくない。
961河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2008/10/30(木) 12:15:57
覗いて見ると、なんだか私をネタに盛り上がっているようで、

結構、結構。

で、私のネタは虫さんの受け売り? 当然ダブリますよ(笑)
私の古代史の基礎を築いているのは「言語虫理論」ですから
当然ですね

>>957
2ちゃんまで出張して、名無しでチクリしてないで、ヤフーで直接言えばいいじゃん
女みて〜なチビリだな。
962日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:24:38
>>960 それは無理な注文だ。奴らは学者が触れない事には
右へ習えだから、
ここでの言い訳は誇張ぐらいだ。
963日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:26:37
>>961
素人のおじさんが自前のトピでゴチョゴチョ言ってるのまで責める気はないよ。
他所のトピや2chには来ないっていうのは、議論を望んでないだろう。
なんでそんな人のところにわざわざ出向いて直接言わなければならないの?
ここに来て自説を展開するのなら批判してあげるけど。
964河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2008/10/30(木) 12:32:38
>>963

批判できるほどのネタを持ってるようには見えないけどね。
965日本@名無史さん:2008/10/30(木) 12:34:15
>>964
じゃあ、連れて来てみw
966日本@名無史さん :2008/10/30(木) 12:35:53

対馬や壱岐の官は卑狗、そして狗奴国の官は狗古智卑狗、
卑狗を尊称している。対馬や壱岐は名は無く尊称だけではあるが。
卑狗は彦のことだと思う。
彦とはヒ=日、太陽、コ=男子の意。
尊称として用いられたが、もとは神の子という意味。
卑狗は神に仕えると代表者に付けた尊称だと思う。
つまり鬼道に関係している人々だと思う。
伊都国は当て字だろうから、委奴国だと思っている。
先祖はかつての倭王。
対馬や壱岐は名前が官も副も書かれていないのはどうしてだろうかと思うに、
中央から(卑弥呼)特別派遣された官であるからだと推理する。

他の国の官はすなわち王を表しているのではないだろうか、
しかも宗教に関係ない王だちだと。世襲だから、昔から鬼道に通じていたとは思えない。
鬼道のルーツは黄巾党の乱に関係する五斗米道のこと。
邪馬台国の官は卑弥呼が大王なのでその次の位置にあると思う。

総合して考えると世有王皆統属女王国郡使往来常所駐の部分は
伊都国のことを指していると思う。
皆というのは皆ではないと思う。せいぜい2、3代前あたりから。
狗奴国の狗古智卑狗も鬼道に通じていたということになる。
で、伊都国の戸数は戸一万戸と魏略には書いてあるので、此方の方が
正しいんじゃないかと思う。
967河童虫 ◆EY2wfgakAQ :2008/10/30(木) 13:42:25
>>965
裁判所からの出頭命令書が有れば
来ると思うから

用意してくれないか?
968日本@名無史さん:2008/10/30(木) 14:26:19
>>966
基本的には同意。以下の部分で異なる。

伊都国は当て字であるけれども、怡土でも委奴でもないと思っている。
イトに卑字を使っていないのは、以前のシナの記録では卑字でなかったからであろう。
すなわち、伊都國は帥升の倭國である倭面土國(倭目達國・倭米多國)であったからだと思う。
卑狗は、鬼道に似た倭古来の宗教に関連している人々だと思う。
国々の官は、女王國に統一される前の国々の元王を表しているのではないだろうか、
『世有王皆統属女王国郡使往来常所駐』の部分の皆というのは、皆ではないと思う。
せいぜい2、3代前あたりから。
すなわち、倭国大乱の終わった2世紀末の頃からであると思う。

969日本@名無史さん:2008/10/30(木) 14:35:30
自分の車がどこにあるかも分からない。
「私の車があなたの家にあります」

「馬韓が日本にあります」

バカ? 車もーらった。
970日本@名無史さん:2008/10/30(木) 14:44:20
>>967
ジョークのセンスが・・・ orz
971日本@名無史さん:2008/10/30(木) 19:40:14
>>961 河童虫 ◆EY2wfgakAQ
>私の古代史の基礎を築いているのは「言語虫理論」ですから

・・・・・・・・・。

本を読もうよwww
972日本@名無史さん :2008/10/30(木) 19:45:41
>>968
966ですが、
委奴というのは倭の奴国と読むのか倭奴国が一つの名前なのかはっきりしない。
一応私は伊都になぞらえて委奴としました。
もしかしたら倭の奴国と読んで、奴国かもしれません。
57年の太夫と107年の帥升は同じ伊都(倭奴、委奴)或いは奴国の倭王だと思う。
でも奴国は倭人伝には伊都の後にあるので、伊都は倭奴、委奴のことかなと思いました。
私の考えるイト、或いは奴国は博多湾一帯です。

倭面土王はほとんど詳しくないので、どこの文献から見られるのか紹介して
いただけたらと思います。
973日本@名無史さん:2008/10/30(木) 19:47:09
車もーらった。
974日本@名無史さん:2008/10/30(木) 20:49:18
57年の倭奴国は、238年〜266年の伊都国と奴国。
倭奴=伊都。
王宮の在る部分が伊都国、その他の市街地が奴国。
伊が卑弥呼のこと、伊都で卑弥呼の都。
奴は卑弥呼に従う庶民の意味。
975日本@名無史さん:2008/10/30(木) 20:56:10
尼崎電車事故の後に、アメリカで「車はアメリカの象徴なので、、、」
との発言があったなあ。

あんたただであげちゃったよ。
976日本@名無史さん:2008/10/30(木) 20:58:32
当時の発音だと、委奴国はイト国と読めないのでは? とくに奴の字。

犬国かもw
977ローガン:2008/10/30(木) 21:05:17
>>958
> だから短里が無いなら方4千里はどうやって説明するんだよ

倭人伝以前は如淳注にある「帯方東南萬里」と認識されてたのでしょう。
此に使者来倭で得られた情報「二千餘里」が加えられたと思います。よって二千餘里についてはある程度信用出来る数値。
「萬里」ですが、(「萬里候」等)、元々は実数として10000里ではなく「遠方」を指すものだったでしょう。
この萬里を韓地七千里+3渡海各千里とした。七千里かけて「東南大海中にある倭」の対岸に当たる地点迄海岸沿いに行くには、
1辺4000里正方形の左辺を南下。底辺を東へ3000里行けば、ほぼいい所にくるでしょ?

全て「帯方東南萬里」と言う認識から机上で組立られたものだと思います。
978日本@名無史さん:2008/10/30(木) 21:27:50
>>977
>1辺4000里正方形の左辺を南下。底辺を東へ3000里行けば、ほぼいい所にくるでしょ?

帯方郡の距離分は?
これじゃ帯方と韓の境からスタートしたことと、最初から設定し
ていませんか?
帯方郡分は0なの?
979太国 ◆yVAs7uaYlY :2008/10/30(木) 21:36:00
>>976
オマエ頭がどうかしてるんじゃないのか?
980日本@名無史さん:2008/10/30(木) 21:38:25
>>976
当時の発音だと、委奴国はイト国と読めないのでは? とくに奴の字。

委奴や伊都が全く同じ音である必要はない、
魏の郡使などが耳で聴いて、似た音の漢字を当て字したにすぎない、
音選びには聴いた人の主観が大きい、
厳密に音に合わせて漢字は選べない。
981日本@名無史さん:2008/10/30(木) 21:42:53
>>980

訪れた人全てが同じ主観なのか?
982日本@名無史さん:2008/10/30(木) 21:48:34
>>980
委奴は、後漢帝国発行の金印に彫ってある字じゃなかった?
983日本@名無史さん :2008/10/30(木) 22:01:30
委・・・イ wei
奴・・・ド漢音 ヌ呉音 nu

伊・・・イ yi
都・・・ト漢音 ツ呉音 du dou

984日本@名無史さん:2008/10/30(木) 22:07:10
まあ、当時の倭人が発音した言葉を、外国人が文字にするわけだから、
聞く人によっていろんな文字を当てるということはあるだろうな。

倭面土と邪馬台が同じということもあるかも。

委奴国は、一般的には、(漢の)倭の奴国というが。
ちょっと疑問もあるらしい。
985日本@名無史さん:2008/10/30(木) 22:14:40
漢委奴国王

漢 カム
委 ヤマト
奴 ノ
国 スメラ
王 ミコト
986日本@名無史さん :2008/10/30(木) 22:18:03
倭・・・1)ワ漢音呉音 
    2)イ ヰ漢音呉音 
「倭奴國奉貢朝賀」 後漢書より、57年の太夫の朝賀について。
後漢書の倭奴国も読みようによってはイト、あるいはイツ、イド、イヌと読めます。
金印は人偏が取れて委になっています。

987日本@名無史さん:2008/10/30(木) 22:28:26
>>977
使者は倭に来たんだろ? それなのに、何でそんな信用できない数字をもとに机上の計算で
行程を書く必要があるんだ? 実体験をもとに書けるじゃん。
988日本@名無史さん:2008/10/30(木) 22:35:11
老眼さんの反撃期待。
がんがってね、老眼さん!
989日本@名無史さん :2008/10/30(木) 22:35:18
金印は最初に中国王朝の漢、
次に倭を入れると、倭国と
混同するから、わざわざ委に変えたのかと思うし、又
委が倭国を表すのだったら、委奴国は委(国)奴国となり国が重複する
のでそういう書き方はしないだろうとも思う。
990日本@名無史さん:2008/10/30(木) 23:58:27
邪魔台国
991日本@名無史さん:2008/10/30(木) 23:59:27
 
992ローガン:2008/10/31(金) 00:07:43
>>978
> 帯方郡分は0なの?
ではどこから出航したのでしょうね?二年に帯方奪還したとして、何処を起点にしましょうか。
ま、どこにせよ、方四千里…それに合わせた解釈が不可能だとは思いませんが。
でも仮に出来たとしてもただ『説明可能』って言うだけですね。自己完結したって仕方ないでしょう。

いいたいのは、存在の根拠がない「度」でもって「短里で読めば説明できる。」とか「短里なら上手く納まる」、よって「魏代、短里が使われていた!」なんて前述の『説明可能』と同じレベルでしょう?
違いますか?
993日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:27:07
まあ、ローガンの「邪馬台国畿内自生説」より、上手に説明できてると思うが。
994日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:30:27
>>992
>自己完結したって仕方ないでしょう。
>よって「魏代、短里が使われていた!」なんて前述の『説明可能』と同じレベルでしょう?
>違いますか?

そだそだ

弄玩さん、がんがれ!玩がれ!
995日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:34:56
>>992

倭人伝の「従郡」の起点が、帯方郡治そのものを意味するのか判りませんが、
郡治の所在には、大まかに言って、平壌付近の大同江流域説と京城付近の漢江流域説の二つがありますね。
説によって、千里弱の路程差が出ますよ。
996日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:37:08
>>993
サイキバ君かな?

じゃあお前の言うところの「邪馬台国畿内自生説」の定義言うてみ?

もしその自生説の対になるものが”クニ”単位の人口移動があってヤマトを打建てた
…なんてものなら俺も自生説をとるがwwwwwwwwww
997日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:39:13
次のスレ立てといた。
♪邪馬台国 ドンと来い♪ 34
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1225381049/l50
998日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:43:14
>>996
以前はあったな。
唐子・鍵の人間が纏向に移ったのだと。
石野博信さんなんかもまじめに語っていた。
期待をこめて掘ったけど、何も出てこなかった。
で、あきらめざるを得なかった。
999日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:47:57
>>995

> 説によって、千里弱の路程差が出ますよ。
その千里は長里?短里?
1000日本@名無史さん:2008/10/31(金) 00:50:28
幻の(如く終わった九州)邪馬台国 (笑
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