卑弥呼の王朝を征服した天皇家は朝鮮からの渡来人?

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1日本@名無史さん
常識的に考えればな
2日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:33:49
邪馬台国を征服したかは分からない。
朝鮮にも倭人は居住してたしなw
3日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:36:49
荒らし
4日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:39:07
東征ってそういうことだろ
5日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:39:42
卑弥呼の王朝が断絶したのは確かだろうねえ
6日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:41:43
>>1は白丁かw
7日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:43:06
古代世界においては大陸のほうが発展していただろ?
スペイン人が南米を征服するように簡単に征服されただろうねえ
8日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:47:10
発展しているから強いわけでもない
ローマとゲルマン発展していたのはローマだが
勝ったのはゲルマン。
9日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:48:29
ローマ人の属州だったところが発展しているんだよね
中国の文化を取り入れて発展した日本人とよく似てる
野蛮なゴート人なんだて大嫌いだけどな俺は
10サガミハラハラ:2008/07/12(土) 22:49:52
いえちがいます。卑弥呼の王朝が半島からの渡来人なのです。
一時は天皇家の九州での本家をほろぼしたのですが、その時東に移動した天皇家の一部が、
畿内において勢力を拡大しやがて九州の邪馬台国の後裔を滅ぼして日本を統一したのです。
11日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:51:18
>>10
卑弥呼の王朝の風俗文化は大陸・半島と比較して同一性はあるのかね?
単なる野蛮な未開人と思われていただろう
12日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:52:24
少なくとも倭人伝を読む限り、
卑弥呼の王朝が渡来人だとは思えないね
13日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:07:14
                                        
>しかし、韓国人が「日本が好きだ」と言うと、政治的、マスコミ的に問題があるので、
>「嫌い」という態度を通しているだけだ。
                                                    
 実は、2000年前から反日主義だったワイ族。その実態とは?
                                
 現在の朝鮮人は、半島東北部の太白山脈(たいはく山脈)の東側に住んでいたワイ族(『東ワイ』とも呼ばれた)の
子孫である。高句麗人(フヨ族)ではないし、韓人(カラビト)でもない。今、国際社会で「コリアン」と呼ばれている民族は、
実は朝鮮人ですらない。
 もともと朝鮮人というのは、紀元前1世紀の時代に半島北部に住んでいた漢人のことである。
つまりチャイニーズのことだ。衛氏朝鮮国の住民である漢人が「朝鮮人」と呼ばれていたのだ。
現在の『コリアン』と呼ばれている半島人(ワイ族=ワイアン)とは、異種なのである。
 古代の半島南部に住み、日本列島の住民から韓人(カラビト)と呼ばれていた人々は、倭人系民族だった。
彼らは、とうぜん日本語を話したし、現在の半島人(ワイアン=WAIAN)とは人種・民族が異なっていた。
 カラ半島南部においてワイ語(現在の朝鮮語の基になった言語)が公用語になったのは、
8世紀以降であり、7世紀までは、半島南部の公用語は倭語(日本語)だったのである。
古代日本人が交流していた相手は、あくまでも半島南部の倭人であって、ワイ族(今の朝鮮人の先祖)ではない。
古代における日本列島住民と半島南部住民の交流には、朝鮮人(ワイアン)はまったく無関係なのである。

14日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:10:13
なんで在日ってこういうスレ立てたがるの?
15日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:16:09
>>14
だって在日だもん
16日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:17:45
昔は朝鮮人が騎馬を率いて征服した、と声高に主張していたのだが
日本に騎馬民族が来た痕跡がないのが判ると、
日本政府に亡命してきた、と日本政府の文献に記載されている「渡来人」を勝手に日本の征服者扱いし始めた。

この手の朝鮮人日本征服説を書く奴は、本質的に卑怯な奴らだよ。
17日本@名無史さん:2008/07/12(土) 23:28:12
在日の振りをした日本人だろ
18日本@名無史さん:2008/07/13(日) 00:33:58
悲しい民族だな!
自らのアイデンティティが無いから何でもパクリで、ごじ付けないと精神的に不安定になる民族とは!
19日本@名無史さん:2008/07/13(日) 00:52:04
またかよ!
似たようなすれ乱立しすぎだろ
20日本@名無史さん:2008/07/14(月) 19:54:04
劣等感の裏返しだな!
21日本@名無史さん:2008/07/19(土) 11:53:22

韓国人の顔(整形前)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pstar&nid=224792
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfriend&nid=51500

韓国女優 ※ブス→整形→整形サイボーグ→女優
http://seikeinida.exblog.jp/i3
http://biyouseikei.cute.bz/korea.htm

整形が無かった頃の韓国女優
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=tactor&nid=919004

韓国スポーツ選手
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=psports&nid=155842

世界中で報道される韓国整形
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pstar&nid=257190

韓国人女性「10人中8人は整形してる」
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/73/92/37817392/31.jpg

韓国人の67.8%が「再び韓国人として生まれたくない!」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79566
22日本@名無史さん:2008/09/15(月) 02:44:33
23日本@名無史さん:2008/09/17(水) 16:20:56
>>1
早い、まだ早いでっせ親父さん。
百済の王が日本に来たのは4世紀中ごろ。
卑弥呼の後は…吉備東遷があった時期だな。
24日本@名無史さん:2008/09/17(水) 17:51:43
卑弥呼の王朝を征服した天皇家は任那日本府からの渡来倭人?
25日本@名無史さん:2008/09/17(水) 18:10:03
名前
初代神武天皇(じんむてんのう)BC661.01.01、狭野尊(さぬ)、神日本磐余彦天皇(かむやまといわれひこ)、
彦火火出見(ひこほほでみ)
               
親族
父=鵜葺草葺不合命(うがやふきあえず) 母=玉依姫命(たまよりひめ)
皇后=媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめ)---子=手研耳尊、神八井命(かむやいのみこと)、神渟名川耳尊(かむぬなかわみみのすめら)(綏靖天皇)
               
皇居
畝傍橿原宮(うねびかしはらのみや) 奈良県橿原市
               
陵墓
陵名: 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
古墳: ミサンザイ古墳
形状: 円丘
所在: 奈良県橿原市大久保町
26日本@名無史さん:2008/09/17(水) 18:11:42

名前
第2代 綏靖天皇(すいぜいてんのう)、神渟名川耳尊(かむぬなかわみみのすめら)
               
親族
父=神武天皇(じんむてんのう)  母=媛蹈韃五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめ) 
皇后=五十鈴依媛命(いすずよりひめ)(母の妹)-子=磯城津彦玉手看天皇(安寧天皇)
               
皇居
葛城高丘宮(かつらぎのたかおかのみや)
               
陵墓
陵名: 桃花鳥田丘上陵(つさだのおかのえのみささぎ)
古墳: 塚山古墳
形状: 円丘
所在: 奈良県橿原市四条町
27日本@名無史さん:2008/09/17(水) 18:13:38
名前
第3代 安寧天皇(あんねいてんのう)、磯城津彦玉手看(しきつひこたまでみのすめら)
               
親族
父=綏靖天皇(すいぜいてんのう)   母=五十鈴依媛
皇后=渟名底仲媛命---子=息石耳命(おきそみみのみこと)、大日本彦耜友尊(懿徳天皇)
               
皇居
片塩浮穴宮(かたしおうきあなみや)
石碑の建っているのは奈良県大和高田市片塩町の多久蟲玉神社(たくむしたまじんじゃ)
28日本@名無史さん:2008/09/17(水) 18:15:12

名前
第4代 懿徳天皇(いとくてんのう)、大日本彦耜友尊(おおやまとひこすきとものみこと)
               
親族
父=安寧天皇(あんねいてんのう)  母=渟名底仲媛命(ぬなぞこなかつひめのみこと)(鴨王の女)
皇后=天豊津媛命(あまとよつひめみこ)----子=観松彦香殖稲尊(孝昭天皇)
               
皇居
曲峡宮(まがりおのみや)
               
陵墓
陵名: 畝傍山南繊沙谿上陵(うねびやまのみなみのまなごのたにのえのみささぎ)
古墳:
形状: 山形
所在: 奈良県橿原市西池尻町
29日本@名無史さん:2008/09/17(水) 18:17:20
名前
第5代 孝昭天皇(こうしょうてんのう)、観松彦香殖稲天皇(みまつひこかえしねのすめらのみこと)

親族
父=懿徳天皇 母=天豊津媛命(あまとよつひめみこ)
皇后=世襲足媛(よそたらしひめ)

皇居
池心宮

陵墓
陵墓=掖上博多山上陵(わきのかみのはかたのやまのえのみささぎ)
形状=山形
所在地=奈良県御所市大字三室
30日本@名無史さん:2008/09/17(水) 20:41:31

名前
第6代 孝安天皇(こうあんてんのう)、日本足彦国押人尊(やまとたらしひこくにおしひとのみこと)

親族
父=孝昭天皇 母=世襲足媛(よそたらしひめ)
皇后=押媛(おしひめ)---子=日本根子彦太瓊尊(孝霊天皇)

皇居
室秋津島宮(むろのあきづしまのみや)
奈良県御所市室に室宮山古墳がある。その南面に八幡神社があるが、この付近に室秋津島宮はあったとされている
31日本@名無史さん:2008/09/17(水) 20:43:08

名前
第7代 孝霊天皇(こうれいてんのう)、大日本根子彦太瓊尊(おおやまとねこひこふとにのみこと)
               
親族
父=孝安天皇(こうあんてんのう) 、母=押媛(おしひめ)
皇后=細媛(くわしひめ)---子=彦国牽尊(孝元天皇)
妃=春日之千千速真若比売(かすがのちちはやまわかひめ)
妃=倭国香媛(やまとのくにかひめ)---子=倭迹迹日百襲媛命(やまとととびももひめのみこと)=卑弥呼か?とも!!
    妃、倭国香媛(やまとのくにかひめ)の第1子である倭迹迹日百襲媛命(やまとととびももひめのみこと)は箸墓古墳の主で卑弥呼ではないかという説もある。
               
皇居
黒田廬戸宮(くろだのいほとのみや)---奈良県磯城郡田原本町黒田の法楽寺が伝承地である。
32日本@名無史さん:2008/09/17(水) 21:27:53
名前
第8代 孝元天皇(こうげんてんのう)、大日本根子彦国牽尊(おおやまとねこひこくにくる)
               
親族
父=孝霊天皇 母=細媛 (くわしひめ)
皇后=鬱色謎命(うつしこめ)---子=稚日本根子彦大日日尊(開化天皇)
               
皇居
軽境原宮(かるのさかいはら)
               
陵墓
陵名: 剣池嶋上陵(つるぎいけのしまのえのみささぎ)
古墳: 中山塚1〜3号墳
形状: 前方後円墳だが丘陵上の集合墳)
所在: 奈良県橿原市石川町
33日本@名無史さん:2008/09/17(水) 21:29:19

名前
第9代 開化天皇(かいかてんのう)、稚日本根子彦大日日尊(わかやまとねこひこおおひび)
               
親族
父=孝元天皇、母=鬱色謎命(うつくしこめ)
皇后=伊香色謎命(いかがしこめ)---子=御間城入彦五十瓊殖尊(崇神天皇)
               
皇居
春日率川宮(かすがのいざかわ)
               
陵墓
陵名: 春日率川坂上陵(かすがのいざかわのさかのえのみささぎ)
古墳: 念仏寺山古墳
形状: 前方後円墳、堀
所在: 奈良県奈良市油阪町
34日本@名無史さん:2008/09/17(水) 22:04:07
  金印>銀印>銅印>泥印  中世の琉球(金メッキ銀印)

日本は古代より金印(公印)>韓国は泥印(公印)銅印(私印)であり
中世の地位は琉球(金メッキ銀印)>朝鮮,銅印(公印)でしたとさ。
哀れ韓国。
http://www.geocities.com/lookeast20022002/wa.html
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfriend&page=13&nid=50586

「倭国」・・「漢委奴国王」・金印
「邪馬台国」・・「親魏倭王」・卑弥呼,金印紫綬
「クシャン朝」・・「親魏大月氏王」・ヴァースデーヴァ(波調)金印紫綬
「雲南,滇王」・・「滇王之印」・金印
「光武帝の子」・・「廣陵王璽」・金印
35日本@名無史さん:2008/09/17(水) 22:17:32

あの時代はまだ日本民族が形成される途中だろ。
36日本@名無史さん:2008/09/18(木) 01:17:13
後漢光武帝の建武元年(25年)に復設された制度として、諸侯王には金璽綟綬(きんじれいじゅ)、
公候には金印紫綬、九卿などの中二千石・郡太守などの中二千石・校尉や中郎将などの比二千石には
銀印青綬、以下は銅印黒綬、銅印黄綬が与えられている。

「倭韓遂屬帶方」倭韓は
帯方太守の管轄下にあったはずであるが、太守の銀印青綬より位の高い金印紫綬を卑弥呼は得ており、
「難升米を以て率善中郎將となし、牛利を率善校尉となし、銀印青綬を仮し」ということで、彼等が
同等となり、太守の心境は複雑であったろう。

使いの者と帯方太守が同等とは、倭国の評価がそれだけ高かったと言える。
37日本@名無史さん:2008/09/18(木) 18:04:44
4世紀中ごろには確かに扶余族は渡来したようだが、
文化的に大きな潮流とかは起こせなかったらしい。
38日本@名無史さん:2008/09/18(木) 21:16:09
>>10 ヒミコ、ニキ、ミマワキ、ミミナリ、ヒコなどの固有名詞が渡来人の
言語なら、渡来してきたのは倭人そのものだな。
39日本@名無史さん:2008/09/18(木) 21:17:55
【先祖は】日本とユダヤの共通点【ユダヤ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1154159177/
日本は現存する最古のユダヤ王国2
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1207044174/
40日本@名無史さん:2008/09/18(木) 21:40:40
個人的な大和の歴史
2世紀初頭に畿内に栄えた石器文化の国(饒速日王朝)を
筑紫(中心の伊都国)から東遷して来た勢力が征服して築いたのが邪馬台国(神武王朝)で、
3世紀後半、台与(倭迹迹姫命、開化天皇の姉妹)の時代に吉備(投馬国)から東遷した勢力が築いたのが崇神王朝。
4世紀後半に百済から渡来した王族が築いたのが応神王朝。
こんな感じか。
41日本@名無史さん:2008/09/19(金) 00:49:04
>>7 朝鮮半島は大陸とは言えないだろう。朝鮮がシナなみに発展していたのか?

邪馬台国時代には帯方郡に支配されていた植民地状態だ。
42日本@名無史さん:2008/09/19(金) 10:48:32
>>7 古代世界においては大陸のほうが半島より発展していただろ?

 スペイン人が南米を征服するように簡単に征服されていたねえ
43日本@名無史さん:2008/09/19(金) 10:55:00
>>7 シナが古代に海を渡って他国を支配した例など一つもないな。

 日本、琉球、台湾、フィリピン、インドネシアの島国は中華圏では
なかった。中世になってもせいぜい、華僑が商売に出かけたくらいだ。

44日本@名無史さん:2008/09/19(金) 16:37:00
古代日本人 = 倭人 X

古代日本人 = 奴隷 O

倭人 = 南方モンゴロイドを総称

後代に倭=日本列島 倭人=日本人で意味が縮小

http://www.k3.dion.ne.jp/~hougen/essay/e2/2-1.htm

http://enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pmything&nid=36026
45日本@名無史さん:2008/09/21(日) 15:27:14
古代の建築デザインはパプアニューギニアのに似てる気が
46日本@名無史さん:2008/10/13(月) 00:33:26

      ..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
    : .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
   、,llllll゙゙`″  : : `:   ``ミi、
  .:ll感l″   戦 犯    ..,゙lL  
  ..,,,l巛゙l,!:      、 i、    法
  .i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
  .`;ll,lト  : ]″_,,,,,┐._ .,i´  .゙て″
  : ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
 广'i、ァ   ゙゙‐'‐'" : :::  ゚"ー'″ .|i
. ;ヒ'::;,il|      _.:::::::  .=@  ||
 .'fi,;゙l;ヒ  : : ;:  :":・lll゙l,.'l・!°   |
   ゙'!,,,い:    ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\  .,l  「原子爆弾が投下されたことに対しては、
    .”゙l   /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
     ll,  ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i   やむを得ないことと私は思っております。」
    ,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : :   : : _,r°
  ,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】   http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI

47日本@名無史さん:2008/10/13(月) 00:38:06
おうおう、台湾工作員がうようよしてんじゃねかw
48日本@名無史さん:2008/10/13(月) 09:27:59
昭和天皇は超A級戦犯だよな。
49日本@名無史さん:2008/12/09(火) 00:00:44
>>34
藻前は「封泥」をハンコそのものだとカン違いしてるだろw
50日本@名無史さん:2008/12/11(木) 05:31:56
>>1
当時の朝鮮にそんな軍事力ないだろ
51日本@名無史さん:2008/12/11(木) 20:06:00
>>48
サヨ坊は家へ帰ってネンネしな
52日本@名無史さん:2008/12/13(土) 13:23:58
>>50 卑弥呼時代の朝鮮というと魏の帯方郡の植民地だったはずだな。植民地が日本征服する軍事力があったのなら、まず独立戦争でもしていたはずで、日本征服など妄想でしかないわな。
53日本@名無史さん:2009/01/22(木) 22:47:51
>>1
卑弥呼は、ヤマトトトヒモモソ媛命だろうw
天皇家の人物だよ、卑弥呼は。
54日本@名無史:2009/02/01(日) 00:26:36
天皇家の祖先は朝鮮人ではなく古代イスラエルのダビデ・ソロモン王
日本人の始祖は失われたイスラエル10支族
この日ユ同祖論を裏付ける20の事象があります

詳しくはアカシャ美術館
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8&lr=lang_ja&sa=N&tab=bw
55日本@名無史さん:2009/02/07(土) 19:05:25
121 :日出づる処の名無し:2009/01/15(木) 00:36:08 ID:hgFcZFRq
宣言する。
私、は檀君の高貴な血の流れを引き継いで今この国にある。
私、は半万年の間、檀君の高貴な血を高貴なままで、その高貴さを失うことなく、
現代まで引き継いだ唯一の存在であるのだ。
この世界広といえども、そのような存在は、他にはない。
韓半島の人々、そしてその北にある朝鮮族の人々よ、従いなさい。
私、がこの国の人々を愛するように、
分け隔て無く、同じようにあなた方を愛するであろう。
かってあなた方は、私、の足下にいたとき、私、はあなた方をこよなく愛した。
64年前私の足下から去った以後も、私、はあなた方を同じように愛し続けた。
信じなさい。従いなさい。私、の足下に集まりなさい。
私、は檀君の高貴な血の流れを維持し、この世に存在する、唯一の者なのだ。
122 :日出づる処の名無し:2009/01/15(木) 00:37:09 ID:hgFcZFRq
今隠されていた、秘密、が明らかにされた。もう一つの、秘密、を明らかにしよう。
前世紀の初めに、韓半島と朝鮮族の人々は、
一時私の足下に、集った。
それは、韓半島にかろうじて残っていた、
檀君の高貴な血の流れが、完全に失われてしまったことが、
  原因なのだ。
今韓半島にある人々の前の、その前の、その前の世代の人々が
失われてしまった、檀君の高貴な血の流れを求めて、
私、の足下に集うことになった。
しかし、多くの血が流された混乱の中で、
あなた方は、私、の足下を去ることになった。
不幸な出来事ではあったが、
あなた方の心の故郷は、私、なのだ。
もう、目覚めなさい。私の足下に集いなさい。
私、は日本の天皇であると同時に韓国の天皇なのだ。
56日本@名無史さん:2009/02/08(日) 22:25:02
>>1
つまり日本の天皇陛下は朝鮮にとっても天皇陛下なわけだ
だったら韓国の新聞は日王なんて言わずに天皇陛下と呼ぶべきだ
自国の君主に対して失礼だろう。
57日本@名無史さん:2009/02/08(日) 23:24:04
手塚治虫の「火の鳥」黎明編は明らかに>>1のスタンスだったな。

卑弥呼亡き後の邪馬台国を朝鮮半島からやってきた天孫族が征服する展開で、
その天孫族(作中では高天原族だったかな)の首長の名前がニニギ。
58日本@名無史さん:2009/02/09(月) 21:06:18
公孫氏の係累がいくらか亡命してきたかもね。
征服する力なんて無かっただろうけど。
59天皇家始祖スメル人:2009/02/10(火) 09:38:19
韓国、北朝鮮の王とは、一般人民衆の一人が、己の欲望の全てを充足させる為に、ある遺伝子を持つ本当の王家を国外追放し、その王権を強奪して自らが王に成り済ました者である。
よって、高句麗、三韓、新羅、百済、伽耶、李氏朝鮮等の王は皆、遺伝子YAP+−を持たない、偽王家なのである。
60天皇家始祖スメル人:2009/02/10(火) 09:54:20
つまり、遺伝子YAP+−の保持継承永遠存続が万世一系の真の目的であり、その起源は縄文、シュメール、古代イスラエル、スキタイ、大和朝廷開祖神武の王家、天皇家にあるのだ。
61天皇家始祖スメル人:2009/02/10(火) 10:06:46
因みに現在の天皇家は、神武天皇家やスメル人との関わりは一切ありません。
62日本@名無史さん:2009/02/13(金) 01:17:51
>>57
手塚治虫は
一世を風靡した騎馬民族征服王朝説に毒されてしまってたからな
今じゃ騎馬民族征服王朝説は真性キチガイのたわごとだけど
そのせいで火の鳥まで
トンデモ漫画に成り下がってしまったのは残念
63日本@名無史さん:2009/02/20(金) 00:14:03
>>58
平安時代の女流歌人、赤染右衛門が公孫淵の子孫やんけ。有名な話だがな。
64日本@名無史さん:2009/02/20(金) 01:16:20
卑弥呼時代には楽浪郡、帯方郡の植民地だった朝鮮に日本遠征するような勢力、軍事力があるはずがない。
65日本@名無史さん:2009/02/20(金) 17:05:47
■日本人のY染色体分析
日本で確認できる系統:C/D/N/O系とアジア来訪の全系が確認(N系はチベットにない)。
O2a系統(4%)、O2b系統(26%)、O3系統(16%)、C3系統(1%)、D2系統(45%)、N系統(6%)

血統の中心は、D2系統(北古参モンゴロイド)を中心として、
O2(長江)系30%、O3(黄河) 系、C/N系が若干という形。
しかも、東南アジアを中心としたO2a系統と中国からのO3系統がそれぞれの構成の1割程度が確認される。
このような来訪全系が確認できるのは、日本だけ。非常に特異な地域といえる。
過去の日本列島が地味豊かで、人間をやさしく迎え入れるような約束の地であった証左。

■朝鮮人のY染色体分析
Y染色体を見ると、北古参モンゴロイド特有のD系統がない。
O2b系統(50%)、C3系統(12%)、O3系統(38%)の構成。

実際の朝鮮人のDNA比率を見ると、
O2b系で残された民族(D系を有しない長江系)が、
O3系を持つ旧漢民族(現在の漢民族はO2b系が34%程度で、混血したもの)に犯され、
次いでC3系を持つ女真や満族に支配された陵辱の歴史が見事に現れている。


■考察
黄河文明の中心である旧漢民族(O3系)との争いに敗れた長江文明民族が
東南アジアと極東アジアに逃れ、その先端部分であるO2a系とO2b系が日本に着いて、
D系、O系、N系の在来人と混血した。

現地に残った敗北者達は、漢民族に蹂躙されまくった末、徐々に極東方面に移り住んで、
朝鮮半島付近に定住し、さらに満族などに蹂躙されまくり、現在の朝鮮人になった。
そのため文化面の根本基盤が日本と全く異なる中国傍系の民族となった。
半島は血統的な部分で、Ob系統(長江系)を基にしてるのは一緒だが、
少なくとも日本人特有の特徴は一切持たず、
かわりに漢民族に蹂躙されつくした哀れな痕跡を多量に持っている。
66日本@名無史さん:2009/02/22(日) 00:42:37
いずれにせよ当時の半島住民と今の韓国、北朝鮮人とは関係が無いわけだし。
67日本@名無史さん:2009/02/25(水) 02:13:37
インチキ歴史小説家・金達寿のお爺ちゃん、あんたが悪いんだよw
68日本@名無史さん:2009/02/25(水) 04:02:43
朝鮮半島には前方後円墳はないんでしょ?
天皇家は卑弥呼の時代の渡来人じゃないのは間違いない。
卑弥呼=天照大神とすると、出雲を中心とした勢力が結集して、
トヨの時代に九州の渡来人の勢力を撃退したのでは?
69日本@名無史さん:2009/02/25(水) 04:16:25
邪馬台国が狗奴国と戦争したときに渡来したのは帯方郡の使者、張政というシナ人が魏の錦の御旗を持ってきただけだ。

 植民地の朝鮮人は誰も来なかった。
70日本@名無史さん:2009/03/03(火) 20:30:19
例えばどんな国でもそうだと思いますが、他国の集団が、移動してきた先の
国に来た場合、やはり争いは起きるでしょうね。で、その先頭に立つのは必ず
男のはず。武力の中心だからね。
しかし、現在の日本のy染色体は縄文系が主体になっている。現在、ラテンアメリカの
y染色体は、16世紀以降スペインやポルトガルに征服された経緯から、
白人系の割合が多い。しかし、母親からしか受け継がれないミトコンドリアは
先住民の系列のものが出てくる。つまり、白人男性が先住民女性との間に
子供を生ませ続けた征服の歴史が色濃く出ている。スペインの征服に遭った
マリアナ諸島は大虐殺に見舞われ、大人の男性はほぼ残らなかったという。
女性は犯されていき、その結果、y染色体はスペイン系、ミトコンドリアは
ミクロネシア系になったという。遺伝子により支配された側、支配した側
の歴史が良くわかってくるのである。
日本ではどうか、上記の例でゆくと、征服側が、先住民より武力的に強くなければ
征服は出来ない。武力的に圧倒し、当時、縄文人は渡来人より数が圧倒的に少なかったと
言われているので制圧し上記のような征服をしたとすると、2000年経った今の日本人のy染色体には
D2遺伝子は皆無か、数パーセントか、持っている人、持っていない人がいる程度に
なっているはず。
母系遺伝のミトコンドリアが、韓国人と日本人はほぼ共通するものを持っている。
弥生人が縄文人よりかなり数が多かった事を示している。
y染色体は百年位の支配では広がらないのでかなり長い間支配をしていないと
国家的・全体的な変化を遂げる事は出来ないので、現在日本人のD2遺伝子の
割合から見ると、弥生人、縄文人の支配具合を推測する事ができる。
71日本@名無史さん:2009/03/03(火) 20:31:06
縄文人がかなりの多さで弥生人の集落を制圧し上層部に上った経緯が良くわかるのである。
世界で見る、先住民が移民に制圧される歴史と、全く逆の歴史がないと、
今の日本人にはなりえなかったのである。

母系ミトコンドリアの韓国人との類似性と、男系のy染色体D2の割合の多さから
推測すると、縄文男性が、弥生女性との間に子供を生ませる期間がかなり長く(数百年?千年近く?)、
数も多かった事が推測される。その為には集落なり、村なり、小さい国家的なものなりの
上層部に君臨していないと出来得ない事ではないかと思う。
72日本@名無史さん:2009/03/03(火) 22:04:35
>>65
>過去の日本列島が地味豊かで、人間をやさしく迎え入れるような約束の地であった証左。
でもないかも。でありたいけどね。縄文人D2が来る前に、D2より先に派生した民族C系統が
列島に来たようだ。しかし、縄文人が来たといわれる年代くらいから徐々に数が減って行ったようだ。
縄文人との争いがあったと思う。
73日本@名無史さん:2009/03/03(火) 23:05:21
争いってか生存競争だろ。
74日本@名無史さん:2009/03/03(火) 23:21:17
その通り。縄文人D2のもっている屈強さと、戦術に長けている性質上
どんどんC系統の民族は滅んでいってしまったか、大陸に逃げていった。
でも、列島には居残ったグループもいたのか、日本人の一部からはC系統
染色体が検出されるそうだ。縄文人D2は列島の勝者ということになりますね。
75日本@名無史さん:2009/03/04(水) 01:38:40
>>68
>朝鮮半島には前方後円墳はないんでしょ?

半島南西部にいくつもあるよ。日本→朝鮮らしい。
76日本@名無史さん:2009/03/04(水) 02:24:59
>>75
この前、韓国のメディアが「前方後円墳は日韓交流の証」とか書いてたけど、
「日本から文化が伝わった」とは絶対に認めようとしない。
古代は唯一、半島が列島に勝ってた時代と信じてるから素直な解釈が出来ない。
77日本@名無史さん:2009/03/04(水) 19:06:26
詳しく調べたら円が2つくっついていたりする形だったり、ちゃんとした
前方後円墳ではないらしいぞ。
78日本@名無史さん:2009/03/04(水) 20:08:57
ほぼ日本独特とされる縄文式の土器なんかも、朝鮮半島南部で見つかっているしね。
79日本@名無史さん:2009/03/04(水) 20:37:04
>>62
でも騎馬民族説は現状では論破にはほど遠いよなw
80日本@名無史さん:2009/03/04(水) 21:08:21
遺物や古墳の形態の連続性でほとんど否定されてるけどな。
むしろ、騎馬民族の影響と言う観点で批判的に摂取されてる。
81日本@名無史さん:2009/03/04(水) 22:11:30
騎馬民族支配説は、
世界的に見る、先住民を圧倒的に制圧し、植民地にした移民の話ですね。

それが正解だったら今の日本は無いような気がします。
82日本@名無史さん:2009/03/04(水) 22:13:08
>>80
それを言ったら明と清だって連続してるよw
83日本@名無史さん:2009/03/05(木) 01:30:03
>>82

具体的に。
陵墓はともかく、遺物や風俗に満州人の侵入の痕跡が色濃く出てるよな?

そもそも、騎馬民族征服説は騎馬民族の影響を征服に置き換えてみたもの。
その根幹である遺物が上述の通り征服を物語るものでない以上、説は成り立たない。

どぅーゆぅーあんだーすたん?
84日本@名無史さん:2009/03/05(木) 21:03:37
>>83
そんなの中国人が「主体的に」取り入れたにすぎないって言えばどうなるw
85日本@名無史さん:2009/03/05(木) 21:14:32
>>84

侵入の痕跡が「急速」かつ「大量に」出るから、「主体的」ってのは通らない。
しかも漢人の風俗を残しながら自分たちの風俗を強制してる(辮髪とか)。
これを見たらどう考えても征服になる。

日本の古墳時代は100年単位で緩やかに変化していってるが、騎馬民族が征服し
たなら大量の騎馬民族的な遺物が大量に出ないとおかしい。
しかも騎馬民族が日本を征服したならわざわざ百済から馬を輸入して国家的牧場を作らないし。
騎馬民族が征服した民族で、馬が絶滅・減少した地域があるなら言ってごらん?
86日本@名無史さん:2009/03/09(月) 20:37:24
民衆はどの土地で生まれたか、によってほとんど人生が決まってしまう、言い換えれば、土地によって人間の存在が左右される。
しかし、王族はそうではない。王族にとって土地及びそこにある人間は、支配する対象であり、その土地に影響を受けることはあまりない。
天皇家がかつて半島にいたとしても、それはそこで土地を支配したことがある、というだけのこと。朝鮮人だったのではなく、半島にある土地の支配者だったということ。
87日本@名無史さん:2009/03/11(水) 15:11:35
ちょっと待ってくれ、諸君!
天皇の祖先、高皇産霊尊の血を引いている家系が、ここにいるんだが・・・・。

◇ 高皇産霊尊 − 八意思兼尊(吾道彦) − 大御食神社(小町谷家)

http://homepage3.nifty.com/utukusinomori/newpage5-1.html
88日本@名無史さん:2009/03/11(水) 17:55:26
騎馬民族説に反対する人には、どうしても騎馬民族が「騎馬で」「大量に」
来ないといけないのだ。

極端な話、天皇一人が加羅か百済から入り婿したっていいのだよ。
ヨーロッパにはそんな例はいくらでもある。
89日本@名無史さん:2009/03/11(水) 22:21:56
>>88
少数でも侵入してりゃ、天皇家が渡来系になるのか・・・
90日本@名無史さん:2009/03/11(水) 22:44:48
何でそればっかり唱えるんだ。
91日本@名無史さん:2009/03/12(木) 09:45:45
天皇が渡来系だって別にどうということはない。
しょせん日本人は、縄文人も含めてすべて渡来系なのだ。
早いか遅いかだけの違いだ。
「今来の」という言葉は非常に示唆的だね。
92日本@名無史さん:2009/03/13(金) 16:07:14
【中国のブログ】大河ドラマ「篤姫」を見て得た思想
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0313&f=column_0313_003.shtml
私が日本に興味を持ったのは日本ドラマ「大奥・幕末編」を見たことがきっかけであった。
このドラマはまさに日本版の紅楼夢(中国の古典小説)と言ったところで、日本人の感受性と
中国人の感受性がこれほどまでに似ていることを初めて知ったのだった。

続いて、「大奥・第一章」、「大奥・華の乱」を見たのであるが、ドラマの中で描かれていた
茶道や香道、生け花といった中国文化の精髄を見て、より親近感を感じたのであった。
これらによって江戸時代などの日本の歴史に興味を持ったのである。


>茶道や香道、生け花といった中国文化の精髄を見て
>茶道や香道、生け花といった中国文化の精髄を見て
>茶道や香道、生け花といった中国文化の精髄を見て

93日本@名無史さん:2009/03/13(金) 18:18:49
日本文化はすべて中国朝鮮のコピー
94日本@名無史さん:2009/03/14(土) 13:50:15
>>93
百歩譲ってコピーだとしても、独自に発展したクオリティーは相当なものだし、チョンもチュン
も真似出来得ないレベルだね。
95日本@名無史さん:2009/03/14(土) 14:10:11
朝鮮に優れた海洋民族がいたとは、聞いた事が無いが

日本海は、時期的に海流が荒い時が多いので

大陸側にあって、渡る必要が無い朝鮮人が渡来するか?

三国末期の呉国よりの渡来(脱出)があったのならわかるが…
96日本@名無史さん:2009/03/14(土) 15:35:46
紅楼夢は源氏物語と比較すべき。
もちろん源氏物語の足元にも及ばないがね。
97日本@名無史さん:2009/03/14(土) 18:22:40
>>95
「呉国」から朝鮮半島経由で来たら、それは君のいう「朝鮮人」なのか?
98日本@名無史さん:2009/03/14(土) 19:24:55

ちょっと待ってくれ、諸君!
天皇の祖先、高皇産霊尊の血を引いている家系が、ここにいるんだが・・・・。

◇ 高皇産霊尊 − 八意思兼尊(吾道彦) − 大御食神社(小町谷家)

http://homepage3.nifty.com/utukusinomori/newpage5-1.html
99白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/16(月) 01:02:44
面白いスレ見つけたのう。単一遺伝子妄想のY染色体カルトも連投しとる
ようじゃ。共産主義の自民族発展段階説の影響を受けた嫌韓厨の
巣窟じゃないか。
>>52
九州北部も漢人の植民地じゃったよ。生口(奴隷)を漢に献上し、
奴国の金印でも「漢委奴国王」と、漢直属の隷属じゃったことを
示しとる。
>>69
韓人は、『魏志東夷伝』韓の条でも楽浪に反攻しとるよ。列島倭人には
抵抗出来るだけの武力も無く、隷属するだけよ。
>>71
原住民が渡来者を支配した歴史なんぞ同時期にないど。
ベルツ氏が上流階級に多い渡来型を長州型とし、庶民層に目立つ縄文型を
薩摩型としたことから支配層が渡来系であるんは明らかじゃ。
>>88
世界的民族移動期の4世紀以降は、騎馬民族説どころじゃない
大量の渡来があったろう。
>>95-97
新羅人は黄海の制海権も握った海洋国家じゃけど、日本が海洋国家として
東アジアに覇を唱えるんは明治以降じゃわい。
「呉国」云うて江南のこと?航海の軸線でもない江南から直接列島に渡来は
無理じゃ。難破する可能性があるけんのう。
>>96
紅桜夢と源氏物語における優劣があるんか?
100日本@名無史さん:2009/03/16(月) 01:27:02
またコイツか。

>九州北部も漢人の植民地じゃったよ。

根拠となる史書出してみろ。
漢人の植民地ならなぜ「倭国」と言っている?

>列島倭人には抵抗出来るだけの武力も無く、隷属するだけよ。

朝鮮人は直接楽浪郡の支配受けてたからだろ。
軍隊も送られてるし。
日本は漢の土地じゃないんでね。

>ベルツ氏が

100年前の人の説をまだ信じてるのか?
今は当時より資料豊富かつ精密な科学的調査が行われてるのに。
大体、明らかに縄文人系の人骨が大友遺跡とか新方遺跡とか弥生
遺跡か多数出土してんのに騎馬民族征服説とかバカだろ。

>新羅人は黄海の制海権も握った海洋国家じゃけど

またチンポコの話しかいの?
ただの豪族にすぎんけぇ。
新羅国外でデカい顔したら、唐にキャン!言わせられんど。
新羅は属国にすぎんけぇ。
夢見るなや。
101日本@名無史さん:2009/03/16(月) 02:06:51
朝鮮半島の歴史書である三国史記には、こんなことが書かれている。

倭兵がたびたび攻めてきて、民が怯えておる。
我々も倭を攻めてみようか。

我々は海戦に慣れておりません。
不測の事態を招きかねませんから、止めておいた方が良いでしょう。

そうか。
102白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/16(月) 02:14:40
>>100
漢人の直接支配地じゃった根拠は、奴国の金印が示しとろうに。
雲南のテン王の印には、漢の字がない。委奴国の場合は、
頭に「漢」の字が付いとる。つまり楽浪郡太守を通じて後漢の
直属として例の金印を貰うたんじゃ。金印が出たけぇ、
中国人に言質を与えてしもうたのう。日本はかって我々の領土
じゃったと。ネット右翼にゃあ残念な事実になったわい。
ちなみに倭人は、朝鮮や列島の住民で民族名じゃないし、
当時日本も朝鮮も民族は出来とらん。
どうせ、日本、朝鮮、西欧も4世紀以降の北方民族南下現象で
民族の形成、国家形成が出来た野蛮人の新興国で、漢やローマの
文明国と違うけぇのう。日本が明治期に栄光の歴史となるんを、
古代人に押し付けても意味がないわ。
ベルツ氏の見解は、100年前でも今日の人類学の見識と変わらん
けぇ大したもんじゃないか。
縄文系人骨が多数を占めるんは弥生期までで、世界的大量渡来が
あった古墳期は逆転し、北方新モンゴロイドが主流になったよ。
新羅は、黄海、東シナ海の親分張保皐を粛清するまで制海権を
持っとったろうに。ほいで新羅は唐を撃退しとるよ。
そのおかげで日本は独立国の色合いが強いんじゃ。
世界的同時代現象として、日本、朝鮮、イギリス、フランスの
ユーラシアの東端と西端は、漢やローマも属州であったが、
北方民族の南下による国家、民族の形成で漢やローマの属州から
脱出できたんじゃ。
103白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/16(月) 02:30:37
>>101
『三国史記』が編纂された時代の空気を読めや。
しかも倭≒日本人じゃないし、ネット右翼が中世の倭寇の
海賊行為が日本人だけじゃのうて、朝鮮人も含んだエスニック集団
(その点は真っ当で韓国人が倭寇を日本人集団に限定するんは
可笑しい)としながら、古代の倭人を日本人とするんは根拠のない
御都合主義よのう。新羅を侵した倭とは、伽耶人が主流じゃろう。
現実的に日本海航路を作ったんは、高句麗、渤海じゃし、
遣唐使船は難破し、新羅人に頼って日本へ無事帰国できる程度
しか、日本の船舶技術も無かったわい。
104日本@名無史さん:2009/03/16(月) 02:42:39
>委奴国の場合は、頭に「漢」の字が付いとる。

ハア?
それだけで「直接支配」の「植民地」?
中国の官吏もいない、中国の文物も出土しない、
それでいて「漢の属国の王印」が「直接支配の証拠」?

寝言は寝て言えぇやwwww
中国の人も物も無いところが植民地な分けねえだろww

>ちなみに倭人は、朝鮮や列島の住民で民族名じゃないし、

魏志倭人伝作成ごろや楽浪郡の頃はとっくに倭人=日本人の意識がありましたが(漢書地理志)。
無知をさらしたのうw
悔しいのうww悔しいのうww

>ベルツ氏の見解は、100年前でも今日の人類学の見識と変わらん
>世界的大量渡来が あった古墳期は逆転し

ウソつけ。
最近の古代史研究には人類学者も参入しているが、そんなことほざいてるバカはいない。
それを裏付ける書物なり根拠を出してみろ。

言っておくが、お 前 の 持 論 は い ら ん か ら な 。
105日本@名無史さん:2009/03/16(月) 02:48:01
>黄海、東シナ海の親分張保皐を粛清するまで制海権を持っとったろうに

ちんぽこ大王は豪族にすぎんよ。
弱国新羅じゃ強大でも、制海権などとてもとても。
独自の海軍も無ければ新羅国内での活動が手いっぱい。
所詮ちんぽこじゃけえのうww

>『三国史記』が編纂された時代の空気を読めや。

三国史記は12世紀編纂じゃのう。
当時は倭人=日本人意識が定着していたはずじゃがのう?
ほいじゃあ、オドレの言う根拠を出してみいや。
朝鮮の資料でのうww
106日本@名無史さん:2009/03/16(月) 02:53:55
佐藤洋一郎や篠田謙一、春成秀爾は征服説に否定的じゃがのう。
誰が支持しとるんかのう?
古墳時代の大量渡来など。
107日本@名無史さん:2009/03/16(月) 02:56:24
ほいじゃ、ワシは寝るが明日までにちゃんと資料調べとけぇや。
妄想だけじゃ人は動かんど?
108日本@名無史さん:2009/03/16(月) 17:54:02
三国時代って中国の人口が激減した時代だろ?
1000万以下にまでなったとか・・・


109白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/16(月) 23:36:07
>>104
頭に「漢」が付いてとるんは、漢王朝直属の証じゃないか。
中国の人も物も無い?あんたタイムマシンで見てきたんか?
幼稚にことを云う。漢書地理志の「楽浪海中に倭人あり」は、方角を
示しとらんけぇ、『後漢書』鮮卑伝の倭人がおった内蒙古、遼寧でもええ
わけじゃ。日本列島じゃとは、一言も書いて無いし、『後漢書』の倭伝
では、奴国は、「倭国之極南界也」とあるけぇ、北九州の北部にあったと
される奴国が一番南端にあったことになる。あんたが空想を駆使しても
つまらん。残念じゃのう。>>106も同じことを云うとるが、埴原和郎氏は、
古墳期は混血、新モンゴロイド化の速度が速くなっている。古墳期に最も
多くの渡来人が来たとされた。世界的な北方民族南下現象からもそう
じゃし、日本列島だけ例外云うドンデモ論は通用せんよ。縄文文明派の
佐藤洋一郎氏は、縄文人の心情がどうたら云う時点で、ナチスドイツに
協力し優生学を唱えた生物学者と同じじゃ。
生物学者、遺伝学者は、生物決定論を唱えるカルトの巣窟じゃけんのう。
篠田謙一氏は、渡来系を弥生系とする可笑しげな言もあるけど、
Y染色体カルトと比べたら真っ当な方じゃろう。春成秀爾氏は、
旧石器捏造の文化庁・歴博人脈じゃろうに。歴博の弥生期年代測定繰上げも
疑わしいもんじゃが、出来るだけ弥生時代の年代を古うしたい思惑が
強いようじゃのう。>>105豪族が制海権を握ったらいけんのか?藤原氏も
豪族じゃが権力は持っとったで。新羅の海賊に九州が犯されたんが
日本列島の実像よ。12世紀ですら、倭人≒日本人じゃないんは、朝鮮半島の
倭寇が、済州島民の残留蒙古人、楊水尺等、朝鮮の賤民が主流じゃったこと
でも明らかなことじゃ。>>108岡田英弘氏の100万以下人口減少説は文献の
白髪三千丈を額面通り信じとるんは可笑しいが、黄巾の乱こ頃は人口減少が
激しかったろう。倭国大乱と同時代であり、同時代現象として朝鮮や
日本列島の原住民も人口減少があったと解釈する方が自然じゃ。そして
4世紀の世界的北方民族の移住、征服で人口が増加し、民族が形成される
云うこと。
110日本@名無史さん:2009/03/16(月) 23:54:45
>中国の人も物も無い?あんたタイムマシンで見てきたんか?

そういうお前は、タイムマシンで漢人の植民地でも見た来たんか?
植民地の後も何も無いけえ、おかしいのうww

>、『後漢書』鮮卑伝の倭人がおった内蒙古、遼寧でもええ

後漢書には「其大倭王居邪馬臺國。樂浪郡徼,」とあるけえ。
漢人の植民地じゃないのうww
しかも倭人がいたのが日本じゃなきゃ日本に漢人植民地があったなんてウソになるのうww

>>106も同じことを云うとるが、埴原和郎氏は、古墳期は混血、新モンゴロイド化の速度が速くなっている。

おどりゃ目が悪いんかい!!
>佐藤洋一郎や篠田謙一、春成秀爾は征服説に否定的じゃがのう。
>誰が支持しとるんかのう?
>古墳時代の大量渡来など。
オドレの説と真っ向から対立するど。

しかも「日本人二重構造説」は「多重構造説」となって継承されとる。
鈴木尚や山口敏などは縄文人主体説を唱えとるし、金関丈夫もそれを認めとるじゃないか。
111日本@名無史さん:2009/03/17(火) 00:00:23
>生物学者、遺伝学者は、生物決定論を唱えるカルトの巣窟じゃけんのう。
>春成秀爾氏は、旧石器捏造の文化庁・歴博人脈じゃろうに。

オドレのちんぽこ大王マンセー脳よりゃマシじゃww
他人を誹謗中傷してまっとうな事実を認めんとは、おどりゃキチガイじゃのうww

>豪族が制海権を握ったらいけんのか?藤原氏も豪族じゃが権力は持っとったで。

おどりゃホンマモンのアホじゃww
豪族だから制海権を握れないじゃのうて、制海権を握れないほど弱小な豪族だったということじゃw

>新羅の海賊に九州が犯されたんが日本列島の実像よ。

そのあと軍備を増強して迎撃しとるがのうww
そういや、オドレは新羅海賊が九州人の祖先とかふざけたことぬかしてたのうww

>12世紀ですら、倭人≒日本人じゃないんは、

朝 鮮 の 資 料 に は 倭 人 = 日 本 人 と あ っ た わ い ! !
おどりゃ資料も無しにほざくなや。
オドレの言っとるのは近年の研究成果じゃきいに。
昔の人間がそんなん知るかいww

結局根拠はないんじゃなw
112日本@名無史さん:2009/03/17(火) 08:20:42
>>99
君じしんは紅楼夢と源氏物語を両方読んでどう思った?
113日本@名無史さん:2009/03/17(火) 16:16:47
古墳時代は極東では倭国最強ってことでしょ?
人口が圧倒的(中国は大激減の時代)

114日本@名無史さん:2009/03/17(火) 16:17:46
で、征服されるどころか逆に半島の南半分は倭国の勢力下
115日本@名無史さん:2009/03/17(火) 18:33:33
>頭に「漢」が付いてとるんは、漢王朝直属の証じゃないか。

これがまかり通れば、「大清国属」の朝鮮は中国領だったことになるな。
116白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/17(火) 22:48:26
>>110
出土品や文献で残るんは極僅かじゃけんのう。>>115が云うよう、
朝鮮と同様九州北部にあったとされる奴国は漢隷属の属州よ。
邪馬台国は、『魏書』によると帯方郡太守劉夏を通じて、魏に隷属し
宗主国様に金印と紫綬され、貢物として生口男四人、女六人、斑布を
献上しとるじゃないか。
鈴木尚氏が縄文派としたら山口敏氏は江南派で、
渡来人「ニ系統」金関丈夫氏は、縄文人主体としておられん。
http://www.k4.dion.ne.jp/~isshun_y/page2-2.html
●日本に金関氏の「縄文晩期、朝鮮半島北部の櫛目文土器時代人が北九州・
山口地方のごく限られた地域に、稲作を持って渡来した。この人たちは数が
少なかったため縄文人に吸収された。これに遅れて、弥生・古墳時代を
通じて渡来した人たちがいた。この人たちは畿内に到着し、畿内住民の
体質を一変させた。」と、ネット右翼は、前半の文だけ採用し、
都合の悪い後半の畿内云々は省いとるけんのう。北朝鮮の長頭タイプは
北九州・山口地方に、遅れて渡来した北朝鮮の短頭タイプは、近畿地方に
云うんが「渡来人ニ系統論」じゃ。
117日本@名無史さん:2009/03/17(火) 23:21:06
>出土品や文献で残るんは極僅かじゃけんのう。
>奴国は漢隷属の属州よ。

おどりゃ頭おかしいんかい!!
証拠もないのに属州があったなどありゃせんわい!!
中華の属州たあ官僚と移民が存在するんじゃ!!
中国政治史調べて出直してこんかい!!

>渡来人「ニ系統」金関丈夫氏は、縄文人主体としておられん。

ほうよ、金関は渡来人主体の考えを取っておったが、後に考えを改めておるけえのう。(尤も晩年の話じゃが)
「渡来人が縄文人を征服した」など科学的根拠に乏しいからのう。

>渡来人「ニ系統」金関丈夫氏は

オドレは20年以上前に死んだ学者の説に固執しておるのう。
上にも上げたが、佐藤洋一郎や篠田謙一、春成秀爾など現役の学者は渡来人征服説に否定的じゃ。
そもそも縄文人自体が多数の地域からやってきた人々の集まりじゃ。
オドレのちんぽこ大王マンセー脳は新知験を吸収できんのか?
118白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/18(水) 00:18:09
アク禁か。書け込めんど。
119白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/18(水) 00:44:46
日本史板に長文書き込んだら何回もエラーになるのう。
てみじかに書くか。
>>111
春成氏ら歴博は、旧石器捏造事件から反省ものう弥生期の繰り上げ
画策に熱心じゃのう。
制海権を持っとった張保皐親分に、頼らにゃあ、遣唐使の連中は
遭難する危険が付きまとう。
軍備を増強?強弩で防ぐしか手だてがない。駿河の新羅人の反乱に
関東七ヶ国の兵の多勢の人海戦術でやっと鎮圧出来た程度の
兵の質じゃけんのう。このように新羅海賊は駿河へ置かれた者も
おったが、西日本、特に蹂躙された九州は新羅海賊の末裔も
多かろう。朝鮮の資料たぁ具体的にどの資料にどう書いてあったか
銘記せにゃあ。
112
紅楼夢は、腐敗した一家の没落と政治社会的側面が強いが、
源氏物語は恋愛日記帳の趣が強いのう。
>>113
古墳時代の倭国は、伽耶〜日本列島じゃが、高句麗にゃあ
到底勝てんよ。
120白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/18(水) 01:11:00
>>114
倭人の地である伽耶の支配層は北方木槨墓人で強かったろうが、
朝鮮南部を勢力化に置くほどの実力はあるまい。江上説や
米国学者レッドヤード氏の伽耶人による日本列島征服説のように、
渡来して後世の日本人になったもんが多かったろうが、
日本へ移住したら、騎馬も駄目、海戦も駄目、造船技術も無い
弱小国になるけんのう。島国へ移住することで隣国との競争意識も
のうても過ごせるけんのう。日本の本格的極東の栄光は、近代の
明治期じゃ。古代まで共産主義的自民族発展段階説や大陸的
民族拡張を主張しても電波じゃ。石器捏造にしても、
どうも日本の学者らはドイツ的民族拡張思想が好きじゃけんのう。
日本は島国の大陸国家としたいんじゃろう。
同じ島国でも海洋国家の英国は、原住民のケルト系が欧州に進出し
たじゃの電波は飛ばさんよ。日本、特に上層部は拡張主義が好きで、
ドイツ、ロシア大陸的的な性質と近いと云えよう。
121日本@名無史さん:2009/03/18(水) 07:56:37
>春成氏ら歴博は

学術的論拠ではなく、学者を誹謗中傷するとはな。
お前古代語るなよ。

>制海権を持っとった張保皐親分

ちんぽこ大王はそんなもん持っとらんよww
各地の商人と顔見知りなだけじゃww
ちんぽこ大王はちんぽスリスリして過ごしてたけんのうww

>西日本、特に蹂躙された九州は新羅海賊の末裔も多かろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%BE%85%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%AF%87
地元住民にはうとまれ、政府からは追跡され、どこにいつくことができたんじゃろうのう?
オドレ願望でモノを言うなや。

>古墳時代の倭国は、伽耶〜日本列島じゃが、高句麗にゃあ到底勝てんよ。

当の朝鮮の史書には倭国=伽耶にはなっておらんがのう?
しかも最終的に倭国軍を撤退させられなかったじゃないか。
倭国が高句麗に勝てん?
だったら百済を何故征服できなかったんじゃw
122日本@名無史さん:2009/03/18(水) 08:00:12
>朝鮮南部を勢力化に置くほどの実力はあるまい。

妄想でモノを言うなや。
朝鮮の学者でさえ日本の影響を認めとる。
証拠出さんかい証拠!!
オドレには無理じゃろうがのうww

>日本へ移住したら、騎馬も駄目、海戦も駄目、造船技術も無い弱小国になるけんのう。

あんたタイムマシンで見てきたんか?幼稚にことを云う。
ちんぽこちんぽこ言っとらんで、少しはモノを学ばんかい!!
123日本@名無史さん:2009/03/18(水) 09:25:24
>>120
> >>114
> 倭人の地である伽耶の支配層は北方木槨墓人で強かったろうが、
> 朝鮮南部を勢力化に置くほどの実力はあるまい。江上説や

半島南部はもともと倭人と朝鮮族が混住してたんじゃないの?
征服とかじゃなくてもありうるだろ。

半島に倭人の痕跡がある=>倭人の勢力が強かった=>認められないニダ!
…と考えるからおかしくなる。

もともと倭人の一部が半島に居た=>朝鮮族が追い出した=>朝鮮族大勝利!
…と考えればいいじゃん。
124日本@名無史さん:2009/03/18(水) 14:58:07
朝鮮半島から渡来したユダヤ人です。
125日本@名無史さん:2009/03/18(水) 15:00:49
高句麗より弱小の南朝鮮の国が倭国を征服?
ありえんw
126白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/19(木) 22:37:11
>>122
漢人の奴隷民であった列島の倭に朝鮮南部を勢力下に置くだけの
実力が無いんは当然のことじゃないか。歴史に証拠?可笑しげな
ことを云う。歴史は過去の出来事で証拠を出せた歴史家がおったら、
人類初の偉業になるわい。相変わらず幼稚な事を云う。
>>123
半島南部は倭人、韓人がおったが、伽耶の北方木槨墓人や、新羅の
スキタイ的な積石木槨墓人は、北方民族であり、4世紀の世界的民族
南下現象により、倭人や韓人を支配したんじゃ。
ほいで、倭人と韓人の区別は難解なけんのう。江上波夫氏は、
弥生期、伽耶地方と九州北部の甕棺墓人が倭人で、どっちか云うたら
後に百済の支配した朝鮮西南部と九州西部の支石墓人が韓人と云われる。
じゃが『魏書』の倭人伝は、農耕民じゃのうて漁撈民として記述しとる
けぇ、支石墓人の要素が強いわい。倭とワイの関係も同音のweiじゃし、
三上次男氏は、倭はワイと同様「北東アジア水辺民に対する一つの総称的な
名称」と、された。ほいで、倭人も韓人も半島に残った者は朝鮮人になり、
列島へ移住した者は日本人になった。
127白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/19(木) 22:50:01
>>125
高句麗より弱小でも、百済、新羅、伽耶の支配者層は北方民族じゃ
けぇ、北方民族が大量渡来する前の日本列島の漢人の奴隷民じゃった
住民よりも遥かに強いよ。
128日本@名無史さん:2009/03/22(日) 22:35:52
>>127
大和あたりから見りゃ、南朝鮮なんて九州以下の勢力w
129日本@名無史さん:2009/03/23(月) 18:46:18
糞を舐める劣等民族wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

朝鮮人の娯楽として嘗糞が流行した part11
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1230968038/
130日本@名無史さん:2009/03/23(月) 19:19:23

みんなは、知らないだろうから 教えてあげるが、

日本と 大陸や半島との 怨念 は、1,300年前の 『 大和国 』 から 続いてるのだ。

http://utukusinom.exblog.jp/9867313/
131日本@名無史さん:2009/03/24(火) 13:25:22
>>1
卑弥呼は、もろ天皇家の人間だろうよw
よって、却下だ。
132白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/24(火) 23:43:10
>>128
その大和は、渡来形質の最も強い地域じゃけぇ、支配層は朝鮮半島経由
じゃろう。南朝鮮と比べたら、古墳後期で互角に追いつけるぐらい
じゃろう。奈良期、平安初期でも半島部を統一した新羅以下の勢力
じゃったんが日本じゃ。
>>130
そのブログは電波論じゃが、藤原氏が高句麗系かどうかは別として
渡来系の確率が縄文系より強いし、大伴氏も物部氏も渡来系の確率が
高いじゃろうのう。
>>131
卑弥呼が天皇家の人間じゃった云う根拠は乏しかろうが、中華に隷属した
卑弥呼が天皇家じゃったら、ネット右翼が一番困るんじゃないか。
133日本@名無史さん:2009/03/25(水) 10:02:16
>>132
>じゃろう。奈良期、平安初期でも半島部を統一した新羅以下の勢力

なんのこっちゃ。

食料生産たいしてできない半島は日本の人口の1/5ってところだ・・・
南朝鮮に限定したらさらに小さい勢力。





134白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/26(木) 01:00:02
>>133
海洋王国の新羅たぁ列島引き篭もりの日本の方が弱小国じゃった云う
ことよ。食料生産は近世の日本でも飢饉が頻発し、近代日本でも東北は
悲劇よのう。正確な人口なんか、日本でも朝鮮でも判るわけないが、
室町時代においても朝鮮の外臣大内氏を始め、朝鮮に隷属しとった。
近世における日本が東アジアの覇者となったんを、中世や古代に押し付けて
も意味があるまいに。英国は原住民のケルト人が大陸に侵出したじゃあ、
電波を飛ばさんよ。日本人の戦後共産主義史観の影響で自民族発展段階説、
自民族膨張主義電波が出てくるんじゃろうが、国家形成の遅れた島国の
新興国に古代、中世に他国を圧倒する力なんかないよ。
135日本@名無史さん:2009/03/26(木) 01:43:29
>漢人の奴隷民であった列島の倭に朝鮮南部を勢力下に置くだけの実力が無いんは当然のことじゃないか。

あんたタイムマシンで見てきたんか?幼稚にことを云う。
証拠となる遺物も遺跡も無いのにふざけたこと抜かすなや。

>歴史に証拠?可笑しげな

オドレの言う金印は証拠じゃないのかのう?
オドレの言う事は言ったことと悉く矛盾するのう。

>海洋王国の新羅たぁ

新羅は中華の属国じゃ。
そんな小国に海洋王国と言えるだけの海軍力も海運力もありゃせんわい。

>列島引き篭もりの日本の方が弱小国じゃった云うことよ。

ちんぽこ大王如き小豪族が国を左右する新羅何ぞが日本より強いわけないじゃろうw
おかしげなこと言うww
136日本@名無史さん:2009/03/26(木) 01:49:44
>食料生産は近世の日本でも飢饉が頻発し、

そういや、新羅の海賊は飢饉続きで日本に食料を略奪しに来たんじゃったのうww
日本側の警戒が強くなるに連れ姿を消していったがのうww

>正確な人口なんか

あんた律令制度の戸籍知らんのか?
新羅も日本もやっとったよ。

>朝鮮に隷属しとった

小中華思想の半島人が言いそうな事を言いよるのうww
朝鮮側が勝手にそう解釈しただけで、日本側は対等の条件でやっとったがな。

>国家形成の遅れた島国の新興国に古代、中世に他国を圧倒する力なんかないよ

新羅は終始日本の侵攻に怯えておったのうww
日本が百済と新羅を圧倒した事は、中国の資料にあるのうww
元寇で攻めてきた時はコテンパンに日本にのされとるのうww
正規軍一万で対馬に攻め込めば、数百名の武士に撃退されとるのうww
朝鮮征伐では明がいなければ何もできなかったのうww
137日本@名無史さん:2009/03/26(木) 04:49:08
>>134

>>133
> 海洋王国の新羅たぁ列島引き篭もりの日本の方が弱小国じゃった云う
> ことよ。食料生産は近世の日本でも飢饉が頻発し、近代日本でも東北は
> 悲劇よのう。正確な人口なんか、日本でも朝鮮でも判るわけないが、
> 室町時代においても朝鮮の外臣大内氏を始め、朝鮮に隷属しとった。
> 近世における日本が東アジアの覇者となったんを、中世や古代に押し付けて
> も意味があるまいに。英国は原住民のケルト人が大陸に侵出したじゃあ、
> 電波を飛ばさんよ。日本人の戦後共産主義史観の影響で自民族発展段階説、
> 自民族膨張主義電波が出てくるんじゃろうが、国家形成の遅れた島国の
> 新興国に古代、中世に他国を圧倒する力なんかないよ。
138日本@名無史さん:2009/03/26(木) 21:52:24
>>132 その大和は、渡来形質の最も強い地域じゃけぇ、支配層は朝鮮半島経由
じゃろう。

・・・その大和の支配層というのが朝鮮系言語を残さず、原住民と同じ言語で万葉集を残したのはなぜなんだ?
139日本@名無史さん:2009/03/26(木) 23:12:51
>>132
> じゃろう。奈良期、平安初期でも半島部を統一した新羅以下の勢力
> じゃったんが日本じゃ。

おいおい、奈良時代にも日本の人口は400万だか700万だかあったぞ。
歴史を通じて、朝鮮半島と日本列島の人口比は3:1〜5:1だろ。
日本の方が暖かいし、戦乱も少なくて人口崩壊が無いので、
普通に生産力があるわけで。

それに、日本は後ろに敵がいない分、
(蝦夷は反乱するけど攻めてこないし)
多方面に敵を抱える朝鮮よりは戦力集中できて有利。
140白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/27(金) 01:40:14
>>135-136
金印が列島に奴国があった根拠になるが、証拠にゃあならん。誰かが
拾うて他所へ移したんが発見されたんかも知れんし。歴史学は可能性の
強さがどうかの問題じゃ。金印が出たけぇ、当時の列島は漢の直属隷属地域
であった可能性が強かったと云えよう。新羅だけじゃのうて日本も唐の
朝貢属国になるで。新羅がそんな小国か?唐の侵攻を撃破した強国じゃ。
海洋王国としての新羅は、
http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/koekis2/page006.html
http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/column/page008.html
上の方の▼日本と朝鮮との親交と侵攻、新羅との往来▼に、「九州の官人や
郡司層が新羅と結託することを恐れていた。」と、ぼやかした表現に
なっとるんは、貞観八年(868)、肥前郡司新羅通牒事件のこと。山春永らが
新羅と結び「造兵弩器械之術」を四十五人の射手を同行させ新羅に渡って
弩の製法を教えること。「強弩為神」と、弩によって精強な新羅人の侵攻
に、強弩無しに戦闘しても、駿河の新羅人の反乱に人海戦術で対抗するしか
無かった日本側は、軟弱ネット右翼が韓国人に喧嘩売るようなもんで、
戦闘は到底勝てん。対馬守文室善友が対馬で新羅海賊を撃退出来たんも
敵を引き寄せ、弩戦に持ち込んだ結果で、当時のハイテク兵器で神の
兵器たる強弩を新羅側に教えようとしたんは、現在じゃあ軍事機密漏洩
どころで済まん。しかも新羅と九州の肥前で対馬を挟み撃ちして、共同して
獲ろうとする計画じゃった。九州は磐井の乱も含め、朝廷と新羅側を
天秤にかけとるけんのう。
141日本@名無史さん:2009/03/27(金) 02:12:12
おどりゃ!!リンク先が見つからんわい!!
またド素人のリンク引っ張っとったんか!!いつもながらあきれるワイ!!

列島が漢の植民地たあ、奴国が列島にあったかどうかもわからんと言うとる
内は可能性は低いのう。金印ごときで漢の植民地の根拠にできるなら、中国
の歴史書や高句麗好太王碑に示されるように半島が日本の植民地だった可能
性の方がはるかに高いワイ。オドレの論理を使えばオドレの主張が成り立たん。

それに、逆臣が新羅と結んだだけで何を言うとるんじゃ。
人海戦術で対応したのが日本が弱い理由になると思っとるならバカとしか言いようがないのう。
全部が全部人海戦術で対応したわけでもありまいし、しかも新羅海賊は年を追って減っておる。
日本の迎撃態勢が強固になるにつれて新羅も手を出しにくくなったのは、史書を見れば明らかじゃないか。

少しばかり軍隊生活をしとった韓国人が、自衛隊員相手に喧嘩を売って倒せると思うとるのか?
ボコボコにされて終わりじゃきいにwww
142白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/27(金) 02:30:35
>>135-136続き。>>140の上の方は、
http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/koekisi2/page006.html
じゃったか。>>140の下の方は出とるのう。下の▼新羅商人の山東
半島進出▼に、「732年渤海は山東半島登州を攻め、唐と新羅の
海路を制圧する。唐は水軍が貧弱であったため、それを新羅に依存
せざるをえなかった。翌年には、唐は新羅をして、渤海の南境を
攻撃させる。こうした軍事協力のなかで、新羅商人が山東半島に
進出し、居留するようになったと見られる。」海洋国家の新羅と
大陸国家の唐や島国の大陸国家日本との違いよ。
>>138
大和の言語は、新羅よりも高句麗に近かったろうのう。
原住民の言語なんか判るはずもないが、縄文系のアイヌ語たぁ、
日本語はアルタイ系膠着語じゃけぇ、渡来系の言語の可能性が強い。
>>140
奈良期は500万程度じゃろう。大部分を占める形質は北方新
モンゴロイドで、ほとんどが渡来系じゃった。世界的に北方民族の
南下現象は4世紀以降で、日本列島だけ特殊とする鎖国史観は
通用せんよ。>>136の戸籍から何万人と想定出来るんかの根拠が
無いよう、あんたも脳内妄想で日本と朝鮮の人口を勝手に
創作してものう。弥生期の倭国大乱は、中国大陸では黄巾の乱の
人口減少期で、日本列島だけ例外云うんは通用せんのじゃ。
人口減少期に朝鮮半島から渡来した連中が日本民族を造った。
世界的現象から解釈する方が真っ当な考えよ。
対蝦夷戦じゃあ、機動力のない強弩は駄目じゃ。追撃戦に向かん
けぇのう。迎撃戦においてのみ強弩は使える。
143日本@名無史さん:2009/03/27(金) 03:27:16
>唐は水軍が貧弱であったため、それを新羅に依存せざるをえなかった。

そんな記述はありません。三国史記にも旧唐書にも新唐書にも。
新羅に軍を出させたとはあるが、依存したとは無い。
まして海軍を新羅に依存したとかどこの妄想?
属国が宗主国に軍を提供するのは義務。
特に東アジアの冊封体制では。

>大和の言語は、新羅よりも高句麗に近かったろうのう。

高句麗語の書籍が残ってないのに?

>縄文系のアイヌ語たぁ、

アイヌは縄文人ではありません。

>奈良期は500万程度じゃろう。
>あんたも脳内妄想で日本と朝鮮の人口を勝手に創作してものう。

自分で自分の言う事を否定してどうする。

>対蝦夷戦じゃあ、機動力のない強弩は駄目じゃ。

そもそも強弩は拠点防衛用。

オドレ本当にモノを知らんのう。
しかも事実と妄想を混同しとるHPが聖典たああきれるよ。
144日本@名無史さん:2009/03/27(金) 03:57:23
チョン半島など通過したにすぎんよ。
145日本@名無史さん:2009/03/27(金) 03:59:39
>>115
最近も中国の政府高官が朝鮮の歴史は、中国の一地方史に過ぎないと発言してたし。ざっくり言えばそれが正解
146日本@名無史さん:2009/03/27(金) 10:42:48
「火の国 黎明編」の読みすぎ。
147日本@名無史さん:2009/03/27(金) 15:12:15
>>145 シナも元、清時代はモンゴル帝国、満州史の一地方史に過ぎなかったがな。
148日本@名無史さん:2009/03/27(金) 15:34:54
>>142
>弥生期の倭国大乱は、中国大陸では黄巾の乱の
>人口減少期で、日本列島だけ例外云うんは通用せんのじゃ。
>人口減少期に朝鮮半島から渡来した連中が日本民族を造った。
>世界的現象から解釈する方が真っ当な考えよ。

シナの農民反乱と人口減少は
200-300年おきの中国特有の社会現象だろ。
3世紀の日本列島でも農民反乱が荒れ狂って
人口減少したって証拠があんのかいな。

大体、シナが農民反乱で人口減少した後には、
周辺異民族が活発化してなだれ込んでくるよな。
・・・てことは、(日本を含めた)周辺異民族は
中華の人口減少にお付き合いしてないってことじゃないの?
149日本@名無史さん:2009/03/27(金) 18:25:08

古代日本に今の朝鮮人のルーツの新羅人なんかおらんよ、
百済は支配層は中国系だな、百済八姓から考えても江南人が中心。
150日本@名無史さん:2009/03/27(金) 19:01:59
>>142 日本語はアルタイ系膠着語じゃけぇ、渡来系の言語の可能性が強い。

・・・確かに文法はトルコ語に似ているが、発音はインドネシア語に近いと思う。

 高句麗語に近かったかも知れないが朝鮮語とはほとんど無関係に近い。双方とも孤立語とされている。
151日本@名無史さん:2009/03/27(金) 20:22:35
> 百済八姓から考えても江南人が中心。

めちゃくちゃな論理だな。どんな推理だよw
152白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/27(金) 21:51:44
>>141
好太王碑文に、日本云う言葉は出とらんよ。当時の倭は伽耶〜九州北部
地域で、支配層は伽耶の北方から渡来して韓倭を支配した北方木槨墓人
じゃけんのう。日本の植民地じゃった根拠ものうてよう電波飛ばすのう。
逆臣云うて、当時に国家ナショナリズムなんかあるまい。
しかもわりゃあ、史書云うとるが、どこの史書からどがいな内容か提示しと
らん。
少しばかり云うて、韓国は徴兵制ど。自衛隊相手の喧嘩しても現在じゃあ
韓国兵の方が強いんじゃないか。自衛隊は志願して入った者ばっかしじゃ
けぇ。日本側に上官に逆らう「悪兵」がおらん限り、勝つんは難しいのう。
喧嘩の部隊対抗戦で負けたら、負け癖がついて精強な部隊にならんけぇ、
自衛官も対韓国兵との喧嘩は避けた方がええんじゃないか。
相手はベトナム戦争参加国中、最も強かった実績を持つ伝統の韓国兵じゃ。
米兵相手の喧嘩と違うて韓国兵は強いど。
153日本@名無史さん:2009/03/27(金) 22:10:13
>当時の倭は伽耶〜九州北部
>支配層は伽耶の北方から渡来して韓倭を支配した北方木槨墓人じゃけんのう。

聞き飽きた。
朝鮮の三国史記にも中国の同時代史書にも倭=日本列島と記録されてる。
妄想は一人でやっとってくれ。

>史書云うとるが

オドレの妄想よりははるかに信憑性の高い国史大系が手元にあるんじゃ。
具体的に言えば日本紀略・日本三代実録・扶桑略記・百練抄じゃな。
現代語訳を手に入れるのはなかなか骨が折れたわい。

>自衛隊は志願して入った者ばっかしじゃけぇ。
>負け癖がついて精強な部隊にならんけぇ
>最も強かった実績を持つ伝統の韓国兵じゃ

現在は精鋭主義だし、プロの時代。
中国でさえ職業軍人中心の軍事教練を行っている。
だから志願兵制だし、強い。それに命令に従わない悪兵は軍隊に邪魔。
オドレのようにな。
オドレの言う伝統の韓国兵たあ、米軍の陰に隠れてベトナム人を虐殺した
弱い者いじめの弱兵か?
154日本@名無史さん:2009/03/27(金) 22:17:03
『日本紀略』弘仁四年(813年)3月18日の条
>新羅の一百十人、五艘の船に駕り小近島に着き、土民と相戦う。即ち九人を打ち殺し、一百人を捕獲す。

一般人にやられとる。


『紀略』弘仁十一年(820年)2月26日の条
>人民を殺し屋舎を焼く

人海戦術は散り散りに隠れた新羅の賊をいぶりだすために使われたそうだのう。
現代の警察と同じじゃのう。


『日本三代実録』巻十六、貞観十一年(869年)6月15日から十八年3月9日
>大宰府言す。「去る月(869年5月)二十二日の夜、新羅の海賊、艦二艘に乗り博多の津に来たり、豊前の年貢の絹綿を掠奪して即時(すなわち)逃竄す。兵を発して追えども遂に賊を獲ざりき」と。

日本軍が来る前に逃げだしたようじゃのう。
どこにも苦戦したとは無いぞ?
155白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/27(金) 22:54:09
>>143
実際に唐は対渤海で新羅に頼っとるし、『新唐書』渤海伝によると、
渤海海賊が、山東省の登州を襲うた件で、唐は太僕卿の金思蘭を新羅に
帰し、新羅軍による渤海討伐軍を派兵させたが、大寒と雪で半数以上の
兵士が凍死し撤退したことが出とる。半数以上は中国史書の白髪三千丈と
しても、多大な犠牲者を出して渤海討伐が頓挫したことは読みとれよう。
『新唐書』新羅伝で、張保皐親分を賛美しとるは、唐にとって制海権を
握っておる人物じゃったけんのう。
次に、朝鮮の『三国史記』の高句麗語の数詞、単語が中世朝鮮語よりも、
日本語に近いことよ。アイヌ人は擦文文化まで東北北部と同一文化圏で
言語が違うておった根拠も無いんじゃがのう。奈良期の人口は推定しか
ないが、小山修三氏によると土師期(古墳、飛鳥、奈良期)539万980人で、
弥生期は、59万4900人とされとる。世界の農耕民族の人口成長
マッケビティ&ジョーンズの全世界年増加率平均、0,044%を加増しても、
大量の渡来人に数になる。旧石器捏造事件の反省もない、今でも弥生期や
古墳期の年代を繰り上げようとしとる民博に属しとる小山氏の推定人口で
さえこがんもんじゃ。
蝦夷のように退却して、朝廷の兵站が途切れた時点で反攻する戦闘に
強弩が役に立たんのは当然のことよ。安倍比羅夫の海路による蝦夷制圧の
方が偉いわ。点と線の拠点支配じゃったら北海道まで行ける。
面の領域支配の発想自体、安倍比羅夫も含め白村江の敗戦以降、海洋国家を
頓挫せしめ、爾後、島国の大陸国家として陸の領域発想した、日本の
引き篭もり体質が見えるのう。
156白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/27(金) 23:43:22
>>144
通過云うたぁ、日本も朝鮮もツングースの南下で民族、国家が形成出来た
云うことよ。
>>145-147
弥生期の列島も同じじゃし、室町期においても西日本豪族は、朝廷、
室町政権と共に、朝鮮の外臣でもあった。特に対馬は朝鮮領とした
大内氏なんかその典型。中国側は、倭人は自国の奴隷民としての根拠を
持っとるけぇ、日本には日中共同調査で、自国が指定した場所で調査
すりゃあええことよ。日本側独自の調査は許さんけんのう。
ほいで日韓で歴史論争で揉めたらええだけのことよ。中国側は、韓国が
中国の隷属国家としたいことから、新羅の後の高麗王朝まで、王氏は
中国人としたいけんのう。中韓の歴史論争で日本は中国の見解に追従する
ことで、韓国側に対抗出来る思うとるぐらいの認識しかないんじゃないか。
歴史学は概ね国家思想の宣伝手段に利用される学問じゃけんのう。
>>148
世界史に特有じゃの独自なんかほとんどあるまい。「人は彼の先祖に似る
よりも彼の時代に似ている」云うことよ。つまり同時代の世界的現象で
自国の歴史も捉えるが真っ当な解釈で、偏見、先入観、他民族蔑視の
政治的思想が入ると新興宗教論理に似て来るけんのう。
>>149-151
百済はツングース夫餘族が支配層じゃし、中国でも漢族じゃあない。
中華宣伝マンは、工作活動が好きじゃのう。江南派が中国側の要求通り、
中国側の指定した場所を掘って、中国側の見解通りに発表する。
それを喜びよる工作は、歴史たぁ政治活動じゃろうに。満州族の八旗は
江南系と電波飛ばしたいんか?
>>150
朝鮮語も膠着語で日本語と基本的に変わらんよ。孤立語はアイヌ人の言語
じゃし。
157日本@名無史さん:2009/03/28(土) 00:11:59
>多大な犠牲者を出して渤海討伐が頓挫したことは読みとれよう。
>『新唐書』新羅伝で、張保皐親分を賛美しとるは

論理的整合性が無いぞ。
属国に属国を征伐させて失敗したんが、属国の土豪が制海権を握っ取る事と
どうつながるんじゃ?
ちんぽこ大王の制海権はオドレの推定でしか無いんじゃのうw

>単語が中世朝鮮語よりも、日本語に近いことよ。

三国史書の極めてごくわずかな資料で言語の系統が語れるかい。
語れないから研究されとるんじゃろうが。

>アイヌ人は擦文文化まで東北北部と同一文化圏で言語が違うておった根拠

もうちょっと歴史勉強してこい。
アイヌ文化の成立はいつだ?

>マッケビティ&ジョーンズの全世界年増加率平均

そりゃ農耕社会での話。
農耕化してた民族での人口増加率で、狩猟採集から農耕社会に移行する時期の
ものには使えんと前に言ったじゃないか。
オドレは話をそらしとったがのうw

>蝦夷のように退却して、朝廷の兵站が途切れた時点で反攻する戦闘に
 強弩が役に立たんのは当然のことよ。

自己の非を認めたなら良し。
158日本@名無史さん:2009/03/28(土) 00:13:47
新羅を建国したのは倭人だよな。
その後、金に乗っ取られたと。
思うんだが、朝鮮系の人間は、昔の半島に倭人が居たことを知らないんじゃないのか?
中国の歴史書を読むと、半島南部は倭人が住む土地のような書かれ方だよな。

しかし、朝鮮人は日本人を倭人と呼ぶから、倭人ではない。
古代の半島に住んでいたわけでもない。
とにかく朝鮮人の性質として一貫してるのは、倭人を罵るということだ。

もし大和民族が、天皇が朝鮮人なら、倭を自分の名前に入れることは無いはずだ。
朝鮮人が名乗る氏は中華の氏。李など。
天皇に氏は無い。
あきらかに土着の名前だけだ。
159日本@名無史さん:2009/03/28(土) 00:17:32
それにしても白馬氏に聞きたいのは、
なぜ滅んだ新羅をそこまで持ち上げるのか。

ふつうは、コリアの語源は高麗であるように、高麗や高句麗を持ち上げ
新羅は嫌うんじゃないか。
新羅の初期の王や大臣は倭人だと高麗の歴史書に書いてあるはずだ。
160日本@名無史さん:2009/03/28(土) 00:18:46
>室町期においても西日本豪族は、朝廷、室町政権と共に、朝鮮の外臣でもあった。

名目だけじゃがのうw
政治勢力としては日本国内にとどまっとるのに、それを朝鮮の外臣と言えるかどうかのうw
そもそも、その大内氏が「室町殿の命令で」倭寇討伐の兵を朝鮮に送った時、朝鮮側の資料で
は「倭軍」とあるじゃないか。
自分の臣下なのに倭軍と書くのがおかしいのう。

>倭人は自国の奴隷民としての根拠を持っとるけぇ

中国系の遺物も遺跡も列島から出土しない、それでいて金印を授けられた奴国の所在も列島か
どうかわからない。
オドレの主張と矛盾するのうww

>中国側は、韓国が中国の隷属国家

内政干渉されまくり、緊急の時は軍を派遣してもらってる面から見て、完全な中国の奴隷国家じゃないか。
161日本@名無史さん:2009/03/28(土) 00:22:36
朝鮮系、朝鮮を持ち上げる奴は、
倭人に関して矛盾した発言をするのよな。

日本は、倭を自称し、倭と呼ばれてきた。ヤマトの当て字も倭、和、大和だ。
朝鮮は、倭を罵ってきた。半島に居たはずの倭人、倭人系の人間が
完全に無になってしまった。
インディアンやアボリジニ、アイヌ、サンカですらその場所から消えるなどありえないのに
半島に居たはずの倭人はゼロになった。

これほど倭人を嫌う朝鮮人が、天皇を欲しいと言うのは
倭人を自称すると言ってるのと等しい。消した奴が自称?ありえんだろ。
162白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/28(土) 00:37:44
>>153
三国史記の時代でも、それ以降でも現実的に倭寇が日本人だけじゃ
なかったし、日本の古墳期に倭≒日本とした史料は無いのう。
伽耶を含めた朝鮮半島南部及び日本列島も含む≒倭よ。
わしの書いた肥前郡司通牒事件は、その『三代実録』の貞観八年七月十五日
条よ。現代じゃろうと、過去じゃろうと訓練だけで実戦を知らん者は
役に立たんし、弾道の高低や遠近を判断出来るにゃあ3ヶ月はかかるわい。
訓練した兵より、拉致された中国の雑軍兵の方が即戦力になる。
それが訓練の演習と実戦の違いじゃ。歴戦を経験し個人としても強い
上官に逆らう「悪兵」の方が志願兵たぁ強いで。他板にも書いたが、
広島第39師団で構成された桜挺進隊でものう。戦闘で一番臆病じゃったんは
特殊部隊の教育をされた陸軍中野学校出身の将校じゃった。
軍隊でも喧嘩の弱い者は強い者に現代語で云うたら、「パシリ」になるん
は、時代の違いはないど。韓国兵は米軍が恐れるベトコンにガチンコで
戦闘してベトナム人も恐れたけぇ、蛮行があったにしても精強の名声は
変わらんど。
>>154
土民も武士も戦闘力に違いはあるまあ。略奪の目的を果たしたら、
退散するんは当然で被害を受けた方が敵が逃げた云うんは言い訳よ。
現代でも喧嘩して警察が来るまで、その場におるんは喧嘩馴れしとらん
連中じゃ。一人で多数を倒したとしても、のうのうと酒飲みよる者は、
こんな、喧嘩馴れしとらんのうと、馬鹿にされるんがオチじゃ。
闘うんは時間じゃし、喧嘩で相手を倒した者がその場にとどまっとったら、
戦闘主導権が、今後復讐する側に移るけんのう。
まあ、喧嘩の弱い者が空気を読めずシゴ(始末)されるんも自業自得じゃ
わい。
163日本@名無史さん:2009/03/28(土) 01:16:19
それにしても、この白馬青牛ってのはキムチを持ち上げる。

キムチはモンゴルや満州族と入れ替わったとか考えないわけ?
あんなごつい体格。
カルビというモンゴル語。モンゴル人臭い名前の発音。
満州族と同じ長白山崇拝。
164日本@名無史さん:2009/03/28(土) 01:31:56
>三国史記の時代でも、それ以降でも現実的に

そりゃ最近の研究の成果。
当時の朝鮮は倭=日本人と明確に認識してた。
だからこそ「倭寇の中に我が国の国民がいる」と嘆いているのだ。

>過去じゃろうと訓練だけで実戦を知らん者は
>韓国兵は米軍が恐れるベトコンにガチンコで戦闘してベトナム人も恐れたけぇ

訓練だけで実戦を知らない新羅軍は経験豊富な渤海にフルボッコにされたわけだ。
ベトナム戦争から数十年立って実戦を知らん韓国軍は弱いわけだな。
俺には韓国人の友人がいるが、韓国軍内でベトナム戦争に参戦した連中はほとんどいないそうだ。

>略奪の目的を果たしたら、退散するんは

そもそも撃退されてるし。
ワシの出した資料読んだんか?


オドレは喧嘩ばかりして脳みそが縮こまったようじゃのう。
165日本@名無史さん:2009/03/28(土) 02:15:55
>>163

モンゴルと朝鮮を比べたらモンゴルが可哀そうだ。
ボクシング世界チャンピオンと中二病のガキが戦うようなもん。
166日本@名無史さん:2009/03/28(土) 04:49:21
原日本人
古代韓国人
朝鮮人

の三者の区別をつけるべきでは?
167日本@名無史さん:2009/03/28(土) 05:17:22
ちなみに、表向きの天皇家は古代韓国人がなっているけど
本当の天皇家はアフリカ系。
168日本@名無史さん:2009/03/28(土) 05:21:02
>>167

まあ現在は「多地域進化説」より「アフリカ起源説」が優勢だからなwwwwww
169日本@名無史さん:2009/03/28(土) 07:18:27
真の愛国主義者「辛め」さんに励ましのカキコを!
ホロン部を一人で論破中!ファビョーン大量発生!www

【愛国】 日本を真剣に語るスレ@ 【激論】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/4649/1237533664/l50

応援よろしくね\(^O^)/
170日本@名無史さん:2009/03/28(土) 13:59:22
>>167
なってね〜よw
纏向遺跡の研究の成果で
卑弥呼は、七代目の天皇の皇女ということになりつつあるのにw
171日本@名無史さん:2009/03/28(土) 14:07:19
白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA

バカ
172日本@名無史さん:2009/03/28(土) 18:14:05
>>14
奴らは、自前の歴史を持たないからな、それで日本や中国、そして古代の半島にあった
百済などの異民族の国家の歴史を自分の歴史と言い張って
それを乗っ取ってしまおうと考えているんだ、奴らは歴史観まで寄生虫なんだよ

ワイ族を漢字で書けば「?族」もしくは「穢族」と成る、まさにけがれた民族なのだ。
173白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/28(土) 22:55:39
>>158->>159
新羅を建国したんは、積石木槨墓人で、つまり4世紀の北方民族南下現象で
南部朝鮮の韓人や倭人を支配した云うことよ。朝鮮半島で農耕要素が
強いんが韓人で漁撈要素が強いんが倭人であろう。倭人の地理範囲は、
後世になるほど漢から遠辺境地に移っとるけんのう。『山海径』の燕に
服属した倭人、鮮卑伝の蒙古におった倭人が後世日本列島を含む倭人解釈に
なっただけで民族集団じゃないけんのう。まあ倭人の子孫でもある朝鮮人が
他人事のように倭人を罵ってもオナニー自民族卑下になるだけじゃけぇ、
自業自得よ。倭は、ワイと同音のweiで大和と関係を妄想してものう。
しかも、中国の史書『随書』に阿蘇山じゃ九州の記述があっても、
大和があったとされる畿内の記述が一つもない。当時の畿内は倭国じゃ
なかったことになるわい。天皇家が朝鮮人じゃ日本人じゃ云うて、
近代概念を持ち込む自体可笑しい。朝鮮や日本に民族の形成が出来とらん
時代のことじゃに。天皇家自体が土着系の可能性は薄い。形質人類学的に
北方新モンゴロイド化されとるけぇ、支配層は外来と解釈するんが
自然じゃ。
新羅にしても、日本列島にしても外来支配者は、現地の伝承を取り入れ
自民族が古くからこの地の支配者であったように自称するけんのう。
高句麗や百済のように漢から近い地域は出自がばれるが、新羅、伽耶、
日本は捏造、改竄も自由自在よ。
174日本@名無史さん:2009/03/28(土) 23:20:05
>積石木槨墓人で、つまり4世紀の北方民族南下現象

なるほど、墓制が支配者を示すものなら、当然朝鮮半島の前方後円墳は
ヤマト王権の半島植民地化を裏付けるものなんだよな?
そうだろ?支配者によって墓の制度が変わるならそういう結論に達するよな?

>形質人類学的に北方新モンゴロイド化されとるけぇ、

聞きあきた。
形質人類学に基づくなら、古墳時代人は縄文人に征服されたことになる。
お前は前に「畿内から各地に渡来系が拡散した」とかほざいてたが、結局その根拠となる
土器や青銅器の移動も無かったな。
175白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/28(土) 23:26:21
>>160
大内氏が倭寇討伐軍を朝鮮に送った云う史書でもあったんか?
まあ、大内氏は、室町政権と朝鮮と両方に属したけんのう。
江戸期じゃあるまいし、ニ君に仕えても問題ない。
中国系の遺物で金印が発見されたことを悔やんでおるようじゃが、日本民族
成立期以前のことで、日本人は中華奴隷民の倭人の直系じゃない云うて
中国側に云うたらええことよ。朝鮮半島は漢語化されず自国の言語を
守ったけぇ、大したもんじゃ。その朝鮮半島が日本列島の中華文明の
流入に対して自然要塞となって日本自体が守られたことに感謝せにゃあ
いけまぁで。
>>161
倭人に対して矛盾する言を云うんは、古代の倭人が日本人で中世の倭寇は
朝鮮人とする政治思想に洗脳され、妄想御都合主義の強い連中じゃろう。
半島におった倭人は朝鮮人になったよ。倭人を支配して王を名乗るんも、
英国で渡来系支配者のアングロ・サクソンが、ブリテン島の王と名乗るんも
同じことよ。
176白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/28(土) 23:56:57
>>163
キムチを持ち上げる云うても、食い物としてキムチは美味しいで。
朝鮮人も日本人も民族成立期、在来塵りもモンゴル人や満州族に近い人種に
なった。
>>164
中世において倭人≒日本人とする、朝鮮人の解釈に隷属する御都合主義じゃ
のう。あんた朝鮮人に追従する朝鮮奴隷よのう。
新羅たぁ渤海の方が強かろう。当時の日本は新羅以下じゃが。
ベトナム戦争から実戦の経験のない韓国軍も、その点は弱点じゃ。
略奪してその場に留まっとったら旧日本軍と同様レベルになるじゃないか。
留まるんが最上として、事変を長期化せしめ、泥沼化した我が国の失策を
美化しても意味があるまい。個人の喧嘩の延長で国家単位の集団で闘うんが
軍じゃ。
>>165
ボクシングの世界チャンプじゃろうと、中学生と喧嘩して勝てる絶対性は
無い。飛び道具一つで展開が変わるけんのう。
177日本@名無史さん:2009/03/29(日) 00:01:46
>大内氏は、室町政権と朝鮮と両方に属したけんのう。

朝鮮側は警戒して大内氏の服属を拒否したけどのう。
「倭人は凶暴だから下手に仲間に入れるとどうなるかわからない」という側近の言葉が
朝鮮王朝実録にあるわい。


>中国系の遺物で金印が発見されたことを悔やんでおるようじゃが

ほうかほうか。
李氏朝鮮は「大清国属」の旗を持ってたから朝貢国じゃのうて中国の直轄領か。
オドレの論理はおかしいのうww
そもそも、奴国がどこにあるかわからないと言うたのはオドレの方じゃないか。
しかも中国の植民地があったという遺物も遺跡も列島に無いんじゃ、妄想で終わるしか無いのうww

>朝鮮半島は漢語化されず

最初から漢字使ってますが何か?
新羅は国家形成に関して職制・言語に中国語を大幅に取り入れてますが何か?

オドレの頭の中の大朝鮮帝国と事実としての属国朝鮮の乖離がひどいのうw
178白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/29(日) 00:12:46
>>166
北方民族移動期の4世紀以降、西洋や日本、朝鮮で民族が形成されたのに、
古代に民族が存在せんかったことを理解できん馬鹿が多すぎることが
問題じゃろう。
>>168
遺伝学者の一元説の見解が優勢云うて誰が判断したん?
>>172
汚れた民族集団がおると思う自体、優生学に洗脳されとるんじゃのう。
日本も他民族も優劣なんか無いど。優劣があると妄想するんは、
ナチス的優生学に洗脳されたレイシストじゃろう。そがいな思想を持っても
偏見と先入観による他民族蔑視で、旧国軍と同じ過ちを繰り返すだけじゃ
けぇ、日本の為にゃあならんよ。
179日本@名無史さん:2009/03/29(日) 00:20:01
>>175
アングロサクソンは、土着など名乗ってない。
あんた、どうしても倭人と朝鮮人が同じでなきゃ困るようだな。
朝鮮人は倭人を汚らわしいとして
倭人は朝鮮人を汚らわしいとして
お互いに征伐しあってきた。これは倭人、朝鮮人が歴史に登場した初期からだ。

ケルトもアングロサクソンも同じような白人だが、民族は違う。
ヤマトとキムチは同じようなモンゴロイドだが、民族は違う。
180日本@名無史さん:2009/03/29(日) 00:25:31
変な話になってるが
民族といえば
自分は大和民族だが、白馬青牛氏は何民族なんです?
>>178古代は民族が無い・・・とか言ってますが
3世紀頃までには、世界中の民族は基礎が固まってると思うんですが。

例えば、日本には神社があるが、半島には無い。
宗教、神が違いすぎる。
民族名が違う。
こういう差が民族になるわけで、21世紀の今となっては完璧に民族は固まってますよ。
白馬青牛氏は何民族なんでしょう?
181日本@名無史さん:2009/03/29(日) 00:34:30
>朝鮮人の解釈に隷属する御都合主義

朝鮮人の中で「倭人=日本人」という解釈があったという事を認めたんじゃな?
事実を認めるのは苦しいじゃろうが、それが真実じゃ。

>個人の喧嘩の延長で国家単位の集団で闘うんが軍じゃ。

個人個人のケンカの意識で軍がまとまるかい!!
どうして軍隊というものがあるのか考えんかい!!
オドレのようなバカがいたから朝鮮は弱かったんじゃのう。
対馬で数百の武士に一万の正規軍が手を出せんかったのもうなずける。

>ボクシングの世界チャンプじゃろうと、中学生と喧嘩して勝てる絶対性は無い。

韓国軍が自衛隊相手に必ず勝てるという絶対性も無いという事じゃな。
オドレの言うことなすこと全てが矛盾しとるのう。

一回病院言って脳みそ調べてもらったらどうじゃ?

>遺伝学者の一元説の見解が優勢云うて誰が判断したん?

オドレの言う形質人類学の学者の中で、オドレの騎馬民族征服説がどれだけ
支持されとるんじゃ?ん?
182日本@名無史さん:2009/03/29(日) 00:56:38
>>178
> >>168
> 遺伝学者の一元説の見解が優勢云うて誰が判断したん?

残念だがアフリカ起源説は決定的だよ。

DNAの差異を系統化すると、アフリカ人同士の差が白人と黄色人種の差よりも大きい。
アフリカ人同士の差に比べれば、白人と黄色人種なんていとこ兄弟も同然。
こういうのは原産地でよくある現象。

例えば、トウモロコシは南米原産だから、南米にはいろんな種類のトウモロコシがある。
ヨーロッパにはそのうちのいくつかが持ち込まれ、
さらにアジアにはヨーロッパの品種のいくつかが持ち込まれる。
そうなると、アジアのトウモロコシは同じような品種ばかりになる。

それに、実際、ピグミーとかホッテントットとか、
「マジで人間?デミヒューマンじゃね?」て感じするやん。
(我々とも交配可能で同種のはずだが)
183日本@名無史さん:2009/03/29(日) 12:54:40
記紀の天孫降臨説話や神武東征神話が、高句麗など朝鮮半島の開国説話と共通の要素を持っていること

『日本書紀』の中に高句麗の王を「高麗の神子」と呼びかけ、同じ天孫族としての意識が見られること

『続日本紀』に、高句麗の後継である渤海の国王が、渤海と日本の関係を、建国以来の歴史を経て「本枝百世」になったと表現していること。

『続日本紀』に、渤海の使者に与えた返書の中で、かつて高麗が日本に対し「族惟兄弟(族はこれ兄弟)」と表現したことにふれていること。

『新撰姓氏録』によれば、新羅国王は神武天皇の兄稲氷命の子孫とされ、皇別に分類される氏族があること(江上によれば、新羅や任那の支配者層ももとは天孫族であろうとする)

倭王武は、中国南朝宋に対して、使持節都督倭・新羅・百済・任那・加羅・秦韓・慕韓七国諸軍事安東大将軍と自称したが、ここに秦韓・慕韓など過去の地名が見られるのは、過去にわたった支配権を主張したものと見られ、
事実過去に辰韓・馬韓を統治した「辰王」という扶余系と考えられる支配者が存在したので、倭の五王はその権益を継承したと考えられること。

『魏志倭人伝』に「牛馬なし」と記されている事からも弥生時代には日本にはそんなに馬がいなかったと思われる。
5世紀、6世紀になると、馬の埋葬事例や埴輪の馬が増えてきている。

14世紀の北畠親房の『神皇正統記』に「むかし日本は三韓と同種といふことのありし、かの書をば、桓武の御代に焼き捨てられしなり」とあること

高句麗語のなかで現在に伝わっている語彙のなかの半分近くが、古代の日本語と似ているとされていること

刀伊の入寇や元寇で見られるように騎馬民族は、その後の歴史でも、たびたび日本列島に武力を伴って侵入をはかっていること

征服があったとすれば、騎兵に対して対抗戦術を持たない民族では対応が非常に困難であること

184日本@名無史さん:2009/03/29(日) 13:12:18
>>85
爆笑。そんな反論してむなしいと思わないw?
じゃあ、短期間に日本人がザンギリ頭になったのも、西洋に征服されたからだwww
185日本@名無史さん:2009/03/29(日) 13:42:49
>記紀の天孫降臨説話や神武東征神話が、高句麗など朝鮮半島の開国説話と共通の要素を持っていること

記紀の伝説は各国の神話要素を取り入れる形で形成された。
イザナギ・イザナミ二神は中国の陰陽思想、ギリシアのペルセウス的要素も入っている。
近隣諸国と共通の要素があったとしてもなんら不思議はない。

>高句麗の王を「高麗の神子」
>『続日本紀』に、高句麗の後継である渤海の国王が、渤海と日本の関係を、建国以来の歴史を経て「本枝百世」になったと表現していること。
>『続日本紀』に、渤海の使者に与えた返書の中で、かつて高麗が日本に対し「族惟兄弟(族はこれ兄弟)」と表現したことにふれていること。

史書にあることが全て正しいとは限らない。
もし「史書に記述してあるから正しい」とするならば、卑弥呼の自称「呉王の子孫」は真実ということになる。
また、この記述がある時期の高句麗・渤海とは友好関係にあり、それを反映してこのような表現になったと考える方が妥当である。

>『新撰姓氏録』によれば、新羅国王は神武天皇の兄稲氷命の子孫とされ、皇別に分類される氏族があること

新羅の建国神話と著しい相違がある。
同じ民族である事が神話に反映されるならば、新羅にも日本と整合性ある神話が無ければおかしい。

186日本@名無史さん:2009/03/29(日) 13:43:15

卑弥呼の王朝って征服されたの?
内部崩壊したのではなかったの?



 
187日本@名無史さん:2009/03/29(日) 13:44:46
>ここに秦韓・慕韓など過去の地名が見られるのは、過去にわたった支配権を主張したものと見られ

確かに半島南部における日本人の活動は遺物から見受けられるが、それが支配といえたかどうかは甚だ疑問である。
そもそも半島南部における日本勢力の活動は未だ不明な点が多い。

>『魏志倭人伝』に「牛馬なし」と記されている事からも弥生時代には日本にはそんなに馬がいなかったと思われる。
>征服があったとすれば、騎兵に対して対抗戦術を持たない民族では対応が非常に困難であること

騎馬民族が騎馬戦術によって列島を征服したならば、百済から馬を輸入する必要性が無い(日本書記)。
馬を輸入したという事は、それまで列島に馬がいなかった若しくは極めて少なかったことを示し、騎馬民族征服説と矛盾する。

>刀伊の入寇や元寇で見られるように騎馬民族は、その後の歴史でも、たびたび日本列島に武力を伴って侵入をはかっていること

双方とも騎馬を伴わず、歩兵を主体として日本に侵攻してきている。
188日本@名無史さん:2009/03/29(日) 13:47:08
>>186
崇神天皇に吸収合併
189日本@名無史さん:2009/03/29(日) 18:14:53
>記紀の伝説は各国の神話要素を取り入れる形で形成された。
イザナギ・イザナミ二神は中国の陰陽思想、ギリシアのペルセウス的要素も入っている。
近隣諸国と共通の要素があったとしてもなんら不思議はない。

しかし、天孫降臨・神武東征説話は皇室の支配の正当瀬を語るもっとも大切な政治神話だが、
この大事な神話が細部においてキムチくさいというのは重大ですなw
イザナミいざなぎの陰陽説やペルセウス説ってのはどの辺だね。
190日本@名無史さん:2009/03/29(日) 18:19:44
>また、この記述がある時期の高句麗・渤海とは友好関係にあり、
それを反映してこのような表現になったと考える方が妥当である。

単に友好的なら、日本の朝廷は相手の王を「神の子」と認めるのですか?w
そんな歴史的事実があるのですかw

都合が悪い史料をだされたら「史書の書くことは信用できない」
ならどんな言い逃ればもできますね。w
その一方で百済から馬がきたという(応神紀!)記述は認めるのですか?
ご都合主義はお気楽ですねw
191白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/29(日) 22:19:46
>>174-177
墓制だけで云うて誰がゆうたんなら。高句麗の場合は初期の満州の頃は
積石塚じゃったが、楽浪郡を支配したら大多数は盛土塚じゃ。
副葬品から総合的判断せにゃあのう。例えば新羅の積石木槨墓は、
スキタイーアルタイ様式じゃが、金制の装身具なんか、非中国要素で、
内陸アジアの遊牧民の道ステップールートの文化が濃厚じゃ。
奴国の金印が発見されたんが、日本国内じゃけぇ、朝鮮半島の倭じゃ
のうて、列島の倭の可能性が強いわいや。
形質人類学では古墳期、北方新モンゴロイド化が全国的に浸透されよった
時期なんで。土着民の縄文系に支配されるわけないど。
朝鮮側は大内氏の朝鮮国内の領地要求を拒否しただけで、大内氏が朝鮮の
外臣じゃつた構図は変わらん。日本も漢字を使うとるし国家形成に
律令制を取り入れとるんに。朝鮮語も日本語と同様アルタイ系の
文法じゃけぇ、漢語系じゃないんも知らんようじゃのう。
192日本@名無史さん:2009/03/29(日) 23:18:21
>そんな歴史的事実があるのですかw

自分でたくさん出しているじゃないか。
渤海しかり、高句麗しかり。

>都合が悪い史料をだされたら「史書の書くことは信用できない」
>その一方で百済から馬がきたという(応神紀!)記述は認めるのですか?

そう、君の言う記述内容が事実であったならば、同じヤマト王権の創った史書に
ある内容同士が矛盾することになる。
つまり、「騎馬民族征服説はありえない」という事さ。
193日本@名無史さん:2009/03/29(日) 23:30:48
>墓制だけで云うて誰がゆうたんなら。

>新羅を建国したんは、積石木槨墓人
と自分で言ってるじゃないか。
この文面から見れば少なくとも民族の特性として墓制を重用視していると取られても
不思議じゃないと思うがね。
在日の学校では国語を教わらなかったのかい?


>例えば新羅の積石木槨墓は、スキタイーアルタイ様式じゃが

スキタイーアルタイ様式って何?
そんな単語無いけど?

>内陸アジアの遊牧民の道ステップールートの文化

民族ごとに文化が違います。
あれほど広大な地域を一括して括る事はできない。



194日本@名無史さん:2009/03/29(日) 23:31:42
>形質人類学では古墳期、北方新モンゴロイド化が全国的に浸透されよった

その主張は形質人類学の中でどれほど受け入れられ取るかのう?
北方新モンゴロイドが全国的に拡散・浸透したという主張の根拠は何なら?
同時代の遺跡・遺物・遺骨を見ればそんな主張は通らんぞ。

>朝鮮側は大内氏の朝鮮国内の領地要求を拒否しただけで、大内氏が朝鮮の
 外臣じゃつた構図は変わらん。

名目上の朝貢をしただけでか?
朝鮮王の政策や命令を聞いたんか?朝鮮の支持を受けたんか?
外臣て何なら?

>朝鮮語も日本語と同様アルタイ系の文法じゃけぇ、漢語系じゃないんも知らんようじゃのう。

殆どの語彙が漢語起源じゃけえ。
中国の属国らしい漢語系じゃ。
195日本@名無史さん:2009/03/29(日) 23:51:48
>この大事な神話が細部においてキムチくさいというのは重大ですなw

新羅も百済も建国神話は天孫降臨型では無いが、どこら辺がキムチ臭いんだね?

>イザナミいざなぎの陰陽説やペルセウス説ってのはどの辺だね。

そもそも、天地開闢において造化三神は名前の通り陰・陽とその中世だし、イザナミ・イザナギ
も男女陰陽の象徴として記述されている。
オノゴロ島でアメノミハシラを回る時の記述を見て無いのかな?
何故女性から誘ってはダメだったのか、当時の世界観と合わせてよ〜く考えると良い。

ちなみに、英雄が怪物を成敗してヒロインを助け出すいわゆるペルセウス型神話は、日本神話における
スサノオだけではなく、ギリシャのペルセウスをはじめ世界各国に存在しているよ。
196白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/29(日) 23:54:30
>>179-180
日本も天津神天孫族と名乗っとるが、国津神系の出雲でさえ朝鮮半島で天降
って、出雲に来たけぇのう。朝鮮人が倭人の血が入っとるのんに倭人を
他人事のように云うんは笑止よ。イギリスやフランス、ドイツが3世紀に
民族の形成が出来とらんように、日本や朝鮮でも民族は出来とりませんよ。
4世紀の世界的北方民族南下以前にゃあ。大和民族云われるが、大和は、
元来生駒山の東側の山の東に住む者じゃし、渡来系の東(やまと)漢氏、西
(かわち)史氏のように地名じゃが、大和が政権の中心になったことから、
範囲が広がって行ったんです。まあ、九州なんか、豊・築・肥・隼人の国
で、隼人は土着系じゃけぇ大和民族じゃのうて、日向隼人・大隈隼人・阿多
(薩摩)隼人云うけえ、隼人民族でしょう。じゃが、隼人民族の鹿児島県の
気質が、朝鮮人に近いのも面白いんですが。東北の蝦夷民族も隼人民族
同様、大和民族から見たら異民族ですよ。関東地方も東夷じゃけぇ大和民族
とは云いがたい。まあ、九州中部以北・中国・四国・近畿・東海あたりまで
大和民族云うことになろう。わしゃあ大和民族に属するけど、あなたは、
大和民族ですか?あるいは、東夷民族・蝦夷民族・隼人民族・琉球民族・
アイヌ民族ですか? 神社のようなシャーマニズム形態が朝鮮半島に残らん
かっただけで、日本と朝鮮の違いは風土と歴史で徐々に違う民族になった
云うことですよ。英国とドイツが民族が違うようになったんと同じように。
197日本@名無史さん:2009/03/29(日) 23:58:03
>日本も天津神天孫族と名乗っとるが、国津神系の出雲でさえ朝鮮半島で天降って
>九州なんか、豊・築・肥・隼人の国で、隼人は土着系じゃけぇ大和民族じゃのうて、
>東北の蝦夷民族も隼人民族同様
>まあ、九州中部以北・中国・四国・近畿・東海あたりまで大和民族云うことになろう。
>神社のようなシャーマニズム形態が朝鮮半島に残らんかっただけで、

ねえ、ココ笑うとこ?
笑うとこなの?
198日本@名無史さん:2009/03/30(月) 00:06:55
白馬青牛の主張の致命的弱点


・確固たる資料が出せない
・出したとしても数十年前の言説・あるいは個人のHP
・論理的整合性がなく、従って矛盾する箇所が多い
・多分に白馬青牛の主観が入っている。
199日本@名無史さん:2009/03/30(月) 00:11:57
ユダヤ同祖論の方がまだマシw
200日本@名無史さん:2009/03/30(月) 10:19:52
しめ縄は東南アジア文化だぜ。
201日本@名無史さん:2009/03/30(月) 16:15:19
ダンジリも日本とインドでしか見かけないな。
202ゴミ屑キチガイ糞バカ木下隆義:2009/03/30(月) 16:17:10
【クズ右翼・変態キチガイ差別主義者ゴミクソ野郎】木下隆義【酒屋「酒たまねぎや」の馬鹿おやじ】

キチガイ妄言・名誉毀損・虚偽情報・腐れウヨ史観を垂れ流す
マジキチ極右バカ酒屋親父の木下隆義アンチスレッド
非難・抗議しましょう

・基地外バカ木下隆義の糞ホームページ
酒たまねぎやホームページ
http:☆//www.☆tamanegi☆ya.com/
酒たまねぎやURAホームページ
http:/☆/www.tama☆negiya.com☆/ura.html
(☆を取ってね)
203日本@名無史さん:2009/03/30(月) 17:25:01
>>187
>双方とも騎馬を伴わず、歩兵を主体として日本に侵攻してきている。

騎馬民族説はとりあえず置いといて、ウソを言ってはいけない。
元寇の場合は、「歩兵を主体」はその通りだが「騎馬を伴わず」はウソ。
蒙古襲来絵詞を見れば、かなりの数の騎兵がちゃんと描いてある。

また文永の役で、総大将の少弐景資が蒙古軍の副将に矢傷を負わせて、
蒙古軍撤退の一因を作ったが、これは少弐が蒙古軍の騎兵隊に追いかけられて、
苦しまぎれに見返りで放つた矢が当ったものだ。

八幡愚童記も、蒙古兵が馬術に勝れていることを書いている。
204白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/03/31(火) 00:41:23
>>181
朝鮮人は国粋主義者がようけおるけぇ、日本のネット右翼と似とるわい。
国粋主義妄想と事実は違うわいのう。ほいじゃがわりゃ、中世の倭寇の
大部分は、中国人や朝鮮人とする嫌韓サイトは見かけるが、わしが古代の
倭につぃて言及したら、韓国人学者の見解に鞍替えするけぇ笑えるわい。
軍の組織のまとまりを、どがいな側面から見るかによっての問題じゃのう。
先の大戦の旧日本軍は、負けよる時にゃあ他の部隊を見捨てて逃げたり、
足の引っ張り合いが目立ったけんのう。同じ日本人なんに活躍した部隊には
憎悪と嫉妬で退却する時にゃあ置き去りにする。戦争は戦友愛とは、
なんと美しいことか。云う事例もありゃあ、見苦しい面もある。
日本軍を全面否定する左翼と全面美化するネット右翼は両者とも思想狂信者
云う面じゃあ似とるわい。
まあ、戦争体験者の方々は、韓国軍の方が旧日本軍の後裔じゃと
誉めてじゃけんのう。それに引き換え自衛隊の評価はようないのう。
形質人類学者でも、縄文文明派、江南派の国粋主義の人たちもおる
けんのう。じゃが埴原和郎氏は古墳期に多くの渡来人が来たとされる。
その方が世界史の普遍、4世紀以降の北方民族の南下現象に合致する。
しかも古墳期に北方新モンゴロイドが全国的に拡散しとるけぇ、
くつがえす説も出とらん。ほいで、わしゃは江上氏の「騎馬民族征服説」
たぁ梅棹忠夫氏の「北方ツングース水軍日本列島征服説」の側面が
強い思うのう。及び渡来系が日本各地を支配、圧倒したけぇ王朝だけの
問題に限定しとらんど。
>>182
聖書伝説の父系はアダム、母系はイブへと遡らせる、最終的に一人の男と
一人の女から人間が生まれたと云う設定方法からの解釈論がDNAで、
人類アフリカ起源一元説が出たわけじゃが、その仮説の方法論の為、
世界各地の原人を滅ぼす見解もダーウィニズムの影響があるんじゃ
ないか。生物学者は兎角、淘汰じゃの優生学を唱えるけんのう。
ナチス臭がプンプンしとるよ。
ほいで、HLAじゃあ、一元説の形態じゃのうて人類の起源多元説になる。
その点DNA遺伝子たぁHLA遺伝子の方が視野が広いのう。
205日本@名無史さん:2009/03/31(火) 00:45:16
1=台湾人工作劇団
206日本@名無史さん:2009/03/31(火) 17:23:56
>事実は違うわいのう。

ハイハイ。
中世の半島人が倭人をお前の言う通りに記述してた書物を出してね〜。

>先の大戦の旧日本軍は、負けよる時にゃあ他の部隊を見捨てて逃げたり、
 足の引っ張り合いが目立ったけんのう。
>韓国軍の方が旧日本軍の後裔じゃと誉めてじゃけんのう。

韓国軍は負けよる時にゃあ他の部隊を見捨てて逃げたり足の引っ張り合いを
するバカ軍隊なんじゃのうwww

>しかも古墳期に北方新モンゴロイドが全国的に拡散しとるけぇ、


だからその論文は?論者は?
埴原和郎がそう言ってるのか?ん?




>及び渡来系が日本各地を支配、圧倒したけぇ王朝だけの

根拠もないのによう言いよるわい。
ちんぽこ大王を想ってシコってろいww
207日本@名無史さん:2009/03/31(火) 17:43:07
>>1
卑弥呼は天皇家の人間。
第七代目の孝霊天皇の皇女であるヤマトトトヒモモソ媛命で決まり。

天皇家が隠したかったこと。

古代の日本では、祭祀王の世俗王の二人の王がいる並立体制があって
これ古事記を編纂した時代では、
一人の天皇を頂点した律令体制だったので、それが問題になった。
また、倭国大乱(卑弥呼擁立の切欠)以前では
この祭祀王と世俗王は、別々の王統からそれぞれ即位していて、
世俗王の家系が、祭祀王と世俗王の両方を独占しようとしたために
倭国大乱が勃発し、結局、世俗王のほうが祭祀王の地位まで独占してしまった。
それが卑弥呼共立であり
卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命(神武皇統7代目・孝霊天皇の皇女)だった。

つまり、世俗王の家系とはニニギ命の後胤である神武皇統(今の天皇家)
祭祀王の家系とは火明命の後胤たちで、その嫡流は後に尾張氏を名乗った。
つまり、両者ももとは兄弟から別れた家系だった。
208日本@名無史さん:2009/03/31(火) 17:51:33
>>207
日本書紀の編者とか卑弥呼=ヤマトトトヒモモソヒメって気づいてないような・・・
伝承まとめただけで・・・
209日本@名無史さん:2009/03/31(火) 19:42:23
>>207
世俗王、祭祀王と神別、皇別の関係は?
210うん:2009/03/31(火) 19:55:52
疲れた


邪馬台国がどこにあったか判明したら、現代、未来に(日本国民OR人間)が

どうなるなか。
211白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/01(水) 00:51:46
>>193
スキタイも知らんようじゃあ、ステップ地帯の歴史的知識が皆無に等しい。
ネット右翼は、条件反射で反応しても知識自体が乏しいけんのう。
解らんかったら話にならん。書物も読まんで嫌韓サイトの受け売りしか
出来んのじゃろうけぇ、せめてネットで検索してわしに質問することよ。
>>194
実際に遺骨から新モンゴロイドが拡散しとるんは古墳期じゃ。
大内氏が朝鮮と日本の仲介役で、仲介役は相手国の意を伝える役割で
外臣以外の何者でもない。西日本は列島内でも複数の主に重属しとった
けんのう。ほいから朝鮮語の殆どの語彙が漢語起源と大嘘垂れなや。
語彙に類似が強かったら、互いに通じるはずじゃ。
>>195
新羅でさえ天孫降臨型じゃけど。
>>198
抽象的な文言じゃのう。歴史に確固たる資料何かあるまいに。
学説に新旧の別もない。古い学説の方が残っただけに真ともじゃわい。
流行に左右されるんなら、テレビの今日の健康方でも追いかけとれ。
論理たぁ主観的観念論に過ぎん。整合性を感ずるかどうかも個人の主観論
に過ぎんし、個別箇所とパズルを分類し揚げ足取りなら、どがぁな見解でも
因縁はつけれるけんのう。全体的に相手の総論を理解出来ん馬鹿が使う
手段に過ぎんよ。ほいで、あんたの文章は抽象的観念論の羅列じゃないか。
212182:2009/04/01(水) 01:08:54
>>194
> >朝鮮語も日本語と同様アルタイ系の文法じゃけぇ、漢語系じゃないんも知らんようじゃのう。
>
> 殆どの語彙が漢語起源じゃけえ。
> 中国の属国らしい漢語系じゃ。

牛馬の味方をするつもりは無いが、これはいただけんな。
それだと日本語も漢語と英語起源になってしまうぜ。

民族の起源を探る文脈で言語の起源を言う場合は、
1,2,3とか目、口、手、足、とかの、どんな民族の古語でも持っているような
いわゆる「基礎語彙」を比較しなきゃいかんだろ。

日本語の場合は、朝鮮語、アイヌ語、ビルマ諸語あたりと関連がみられるが、
いずれもかなり遠縁で、ロシア語−スペイン語間と同じかそれより離れてる感じだろ。
たぶん朝鮮語も近縁の言語は無いと思う。隣が中国と日本だし。
(渤海とか満州族とかはどうだろ?)
213日本@名無史さん:2009/04/01(水) 08:44:37
満洲語は面白い。
ナ(土地)、バ(場所)、ハラ(一族、はらから)
など、支配に関する言葉が日本語と似ている。
また朝鮮語は擬音語、擬態語が日本語に似ていると言われるが、満洲語
はもっと似ている。
214日本@名無史さん:2009/04/01(水) 14:54:54
天皇は鬼畜凶悪犯だから死ね













天皇は鬼畜凶悪犯だから死ね
215日本@名無史さん:2009/04/01(水) 18:10:43
>スキタイも知らんようじゃあ、ステップ地帯の歴史的知識が皆無に等しい。

だからさ、スキタイとアルタイって言う民族的関係性が不明な両民族を一つのものに
して、さらに新羅と関係を持たせてる時点でアンタの知識不足がうかがえるって言ってるのさ。
何?スキタイーアルタイ様式って?
金による工芸品があるってだけで勝手に結び付けるなよ。


>実際に遺骨から新モンゴロイドが拡散しとるんは古墳期じゃ。

あー、ハイハイ。
アンタの頭の中だけな。
古墳時代に新モンゴロイドが拡散してるって言う人類学的・考古学的根拠は?
得意だろ?「頭蓋の形式が新モンゴロイドじゃ〜!!」って妄想まき散らすの。


>大内氏が朝鮮と日本の仲介役で、仲介役は相手国の意を伝える役割で
 外臣以外の何者でもない。

じゃあ遣唐使も遣明使も、朝鮮からの使者も全て外臣なんだな。
近代の開化派も日本の意を伝えてたから日本の外臣かw
216日本@名無史さん:2009/04/01(水) 18:14:51
>新羅でさえ天孫降臨型じゃけど。

新羅の三王家のうち、どれが天孫降臨型なんだ?
新羅の建国神話は王族の由来によるが、
朴氏は卵から、昔氏は海から流れ着き、金氏に至っては木の枝にぶら下がってたとか。
どこが天孫降臨型なんだ?木の枝にぶら下がってたのが天孫降臨型神話なのかw


>抽象的な文言じゃのう。歴史に確固たる資料何かあるまいに。
>学説に新旧の別もない。古い学説の方が残っただけに真ともじゃわい。
>どがぁな見解でも因縁はつけれるけんのう。

つまり、自分の信じる者が正しいと。
アホか。
217日本@名無史さん:2009/04/01(水) 18:15:47
121 :日出づる処の名無し:2009/01/15(木) 00:36:08 ID:hgFcZFRq
宣言する。
私、は檀君の高貴な血の流れを引き継いで今この国にある。
私、は半万年の間、檀君の高貴な血を高貴なままで、その高貴さを失うことなく、
現代まで引き継いだ唯一の存在であるのだ。
この世界広といえども、そのような存在は、他にはない。
韓半島の人々、そしてその北にある朝鮮族の人々よ、従いなさい。
私、がこの国の人々を愛するように、
分け隔て無く、同じようにあなた方を愛するであろう。
かってあなた方は、私、の足下にいたとき、私、はあなた方をこよなく愛した。
64年前私の足下から去った以後も、私、はあなた方を同じように愛し続けた。
信じなさい。従いなさい。私、の足下に集まりなさい。
私、は檀君の高貴な血の流れを維持し、この世に存在する、唯一の者なのだ。


122 :日出づる処の名無し:2009/01/15(木) 00:37:09 ID:hgFcZFRq
今隠されていた、秘密、が明らかにされた。もう一つの、秘密、を明らかにしよう。
前世紀の初めに、韓半島と朝鮮族の人々は、
一時私の足下に、集った。
それは、韓半島にかろうじて残っていた、
檀君の高貴な血の流れが、完全に失われてしまったことが、
原因なのだ。
今韓半島にある人々の前の、その前の、その前の世代の人々が
失われてしまった、檀君の高貴な血の流れを求めて、
私、の足下に集うことになった。
しかし、多くの血が流された混乱の中で、
あなた方は、私、の足下を去ることになった。
不幸な出来事ではあったが、
あなた方の心の故郷は、私、なのだ。
もう、目覚めなさい。私の足下に集いなさい。
私、は日本の天皇であると同時に韓国の天皇なのだ。
218日本@名無史さん:2009/04/01(水) 19:41:01
正しい朝鮮史によると熊から生まれた人間モドキ超汚染人だって。
219白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/04(土) 00:41:48
>>206
『高麗節要』に、朝鮮半島で賤視された禾尺、才人が倭賊となったことが
出とる。韓国軍が負けよる時、他の部隊を見捨てて逃げた云うて何時のこと
か根拠を提示せにゃあ。埴原和郎氏は古墳期には、列島の新モンゴロイド化
の速度が早くなっている。多くの渡来人が古墳期に流入した根拠とされる。
>>213
ハラ氏族制はモンゴル系ダフール族にもあるけど、満州族や日本人に
顕著に残りよる。朝鮮じゃあ儒教の影響が強いせいか、ハラ系は家族単位に
しか使わんのんじゃない。日本の場合は現代でも同胞(ハラカラ)なんか
広い共同体、民族単位にまで応用するようになっとる。
>>215-216
あんたぁ、内陸アジアに関する知識が欠落しとるのう。
スキタイがおそらくイラン系の言語を使うとった遊牧民であることと、
スキタイ文化の影響を受けたトルコ系の匈奴やモンゴル・ツングース系の
東胡は言語民族のことじゃのうて、文化や遺物の共通性のことで。
内陸アジアの西方黄金文化は、中国を経由せず、ステップ・ルートを
通って、新羅にまで影響を与えたんじゃ。
新羅の朴氏始祖赫居世は、南山のふもとに稲妻が走り白馬がひざまずいて
いなたてた。そこに一個の卵を割ると童子が現れた。天子が降ったという
ので、六村の人は王妃を探すことになる。日神による天の光とか、雷鳴から
子供が生まれるモチーフはトルコ・モンゴル系民族に見られる説話じゃし、
天孫降臨神話ど。天降った卵生型モチーフは満州族にもあり、金氏も昔氏も
天降卵生モチーフ説話じゃ。聖山崇拝、日御子観念は神話学的にアルタイ的
共通要素と見られる。新羅の始祖三姓説話から、北方から南下して
辰韓の支配者となったことを表しとる云うことじゃ。
220日本@名無史さん:2009/04/04(土) 01:41:16
参考までにどうぞ。

『さて山内が「正気の沙汰ではない。」と述べた方法を敢行したのが小山修三である(略)、かれは文化庁
編纂の「全国遺跡地図」における遺跡地名表を地域ごとに早期・前期・中期・後期・晩期・弥生・土師器
の時代別に数え、それに簡単な手直しを加えてグラフに示し(略)、地域ごとの人口変化だという(略)。
山内がいった遺跡調査の過密や移動の問題は無視する。一遺跡に複数土器型式が多いという問題も
無視する。「遺跡」には土器が少し採集されただけの小規模なものから多数の竪穴住居が群集する大規模
なものまであるが、その違いも無視する。小山が自分のグラフを、「これまでに知られている日本各地の
時代別遺跡数」とよぶなら何の問題もない。ところが氏はこれを「日本列島先史古代の人口の変化」と
いう看板で売り出したのである。』
『埴原は世界の前近代の歴史文献から読み取られた人口増加率の大きなものを、人間の生物学的に
可能な最大人口増加力とみなし、この値と弥生時代以後日本列島にあったという小山の推定値の差
を、列島外からの移住者とみなし、数百万規模の渡来人があったというのである。--(略)--さまざまな
要因の複合した結果として残された歴史時代の人口増加率を人間の生物学的に可能な最大人口増加
率とみなす埴原の発想には根本的な誤りがある。』
以上、「縄文時代の人口動態」 今村啓爾著より一部抜粋

>埴原の発想には根本的な誤りがある
>埴原の発想には根本的な誤りがある
221日本@名無史さん:2009/04/04(土) 01:53:31
古代人骨が北方モンゴロイドの形質を帯びるのは何も古墳期に始まった
訳じゃないよ。

ただ単に古墳期に墓制が発達して骨の保存が良くなり、
骨が多く残された事でそう感じるだけの話。

弥生開始から確実に北方モンゴロイドの形質は拡散してきていただけの事。
222日本@名無史さん:2009/04/04(土) 18:05:40
>>219

>『高麗節要』に、朝鮮半島で賤視された禾尺、才人が倭賊となったことが
 出とる。

それには「倭寇の中に我が国の人民がいる」という内容があるはずだが?
つまり、「倭=日本」という見方が当時の朝鮮社会で一般的であり、その海賊倭寇の
中に朝鮮人がいたことに驚いているのだ。

>韓国軍が負けよる時、他の部隊を見捨てて逃げた云うて何時のこと
 か根拠を提示せにゃあ。

オドレのめちゃくちゃな論理をたどるとそういう結論に達するんじゃよ。
日本軍は軟弱ぢゃ!!→韓国軍は日本軍によう似とる→韓国軍は軟弱
という結論が出るんぢゃよ。
論理的な思考がオドレにできるとは思えんけどな。

>多くの渡来人が古墳期に流入した根拠とされる。

それが「列島各地に新モンゴロイドが拡散した」という主張の裏付けになるんか?ん?
ちっとは頭を使えやw
223日本@名無史さん:2009/04/04(土) 18:19:49
>スキタイがおそらくイラン系の言語を使うとった遊牧民であることと、

スキタイが文献を残さなかったのに?

>スキタイ文化の影響を受けたトルコ系の匈奴
>内陸アジアの西方黄金文化は、

匈奴に金属工芸品文化が無いのに?

>トルコ・モンゴル系民族に見られる説話じゃし、天孫降臨神話ど

天人が降りてきてないのに?

>神話学的にアルタイ的

その神話学で、日本神話は様々な地域の神話を織り交ぜたものだと一般的に言われているのに?


オドレの妄想は穴だらけで見るに堪えんのうw
224日本@名無史さん:2009/04/04(土) 18:26:32
そういえば、オドレは地理版でも屁理屈捏ねて袋叩きに合っとるのう。
学習能力ないんか?
225182:2009/04/04(土) 22:49:41
>>155
> マッケビティ&ジョーンズの全世界年増加率平均、0,044%を加増しても、
> 大量の渡来人に数になる。旧石器捏造事件の反省もない、今でも弥生期や

この増加率は、全時代全地域の平均として正しくても、
特定地域で人口増加に有利な状況がある場合には成立しないのでは?
たとえば、以下のような場合。
・狩猟→農耕、三圃式農法、ジャガイモの導入など、技術革新があった場合
・新大陸への移住、戦乱の直後などで、未開の沃野が広がっていた場合

中国史での人口崩壊後の急回復とか
江戸時代前期の新田開発全盛期とかは、
人口増加率1〜2%くらいあったんじゃない?
226白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/04(土) 23:27:43
>>220文化庁の指定するだけの資料で人口統した小山氏の人口統計たぁ古墳
期はもっと多くの渡来人が流入しとったろう。人口増加率は、紀元後千年間
の農耕民族の人口成長(マッケビティ&ジョーズの数値)では、全世界年平均
0,04%じゃし、紀元前のしかも、平均寿命の低い縄文人の増加率に期待して
も無理じゃのう。実際に古墳期に新モンゴロイド系が拡散しとる事実を無視
して、在来民の増加で賄えると考える今村啓爾氏ら自民族発展段階説を唱
えるマルクス史観的考察の方が可笑しげなのう。>>221弥生期のものとされ
る骨自体、渡来系が少数派じゃ。古墳期の大量移住じゃったら、4世紀以降
の世界的民族移動と日本の国家形成6〜7世紀に辻褄が合う。>>222倭寇の中
に我が領地としとる処に、倭寇となった者がおるんは、日本列島云う特定
地域や政治的統治地域を越えて、倭寇が多民族からなる集団で構成されとる
証左じゃないか。お役人が文書に書いた教条的領地民、概念と民間の国家を
超えた海賊衆としての仲間意識との違いよのう。エスニック多民族集団で
あったことを表しとるんに、朝鮮の社会の一般認識じゃないじゃないか。
ほいで韓国軍が仲間を見捨てて逃げた云う根拠が見つからんようじゃのう。
わりゃ、思いつきで嘘たれたんか。ほいで、論理的云う言葉を尊重しとる
ようじゃが、論理たぁ観念論で主観的屁理屈のことで。論理云う抽象語を
使うて装飾しても意味があるまいに。
227日本@名無史さん:2009/04/04(土) 23:39:31
>弥生期のものとされる骨自体、渡来系が少数派じゃ。


意味が分かりません。

弥生人骨は甕棺墓の登場で保存された北方モンゴロイド形質を
すでに帯びた人骨と、

土井が浜海岸の水はけの良い砂によって保存された
北方モンゴロイド形質をすでに帯びた人骨で、

全弥生人骨の半分以上のはずですよ。
228日本@名無史さん:2009/04/05(日) 00:00:30
>倭寇が多民族からなる集団で構成されとる

オドレは何を言いたいんじゃ?>>103で中国・朝鮮資料の倭=日本人という観念があるというのに噛みついて
>『三国史記』が編纂された時代の空気を読めや。
>しかも倭≒日本人じゃないし、
>古代の倭人を日本人とするんは根拠のない

とかほざきよるからに、反証として書籍から倭=日本人の意識があったと言えば
長々「倭寇はエスニック集団ぢゃ!!」とほざきよる。

倭寇に朝鮮人中国人含まれ取るのは知っ取るワイ。
古代から倭=日本人という意識があったと何べん言わせるんじゃい!!


>朝鮮の社会の一般認識じゃないじゃないか。

「倭人の中に我が国の人民がいた」
これが朝鮮社会が「倭寇は日本人と朝鮮人のエスニック集団だ」という妄想の根拠になるんか?

229日本@名無史さん:2009/04/05(日) 00:05:11
>ほいで韓国軍が仲間を見捨てて逃げた云う根拠が見つからんようじゃのう。
>わりゃ、思いつきで嘘たれたんか。

こんなこと言われ取るオドレに言えたことなんか?


427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 01:12:29 ID:zyFCiYvw
そんなお前自身に人様なんていう資格なし。
さっさと廣島連隊の武功を提示しろ。
それとも全くのデタラメなのか?
それでは卑怯と言われても仕方ないな

オドレの日本軍=軟弱という妄想をつなぎ合わせるとオドレの認めたくない事実にたどりつくんじゃぞ?


で、新モンゴロイドが列島に古墳時代に拡散したという具体的根拠は?
230日本@名無史さん:2009/04/05(日) 00:36:16
神武帝が九州から大和に来て、出雲族を追い出したというのも。

梅原さんの本に書いてあったが。
231日本@名無史さん:2009/04/05(日) 21:35:50
参考までにどうぞ。

『埴原推計は、あくまでも縄文末以降の1000年間の日本全体を考えたものであり、今問題にしている
初期渡来人の数を直接問題にした話ではない。また、この研究結果が公表されたとき、考古学者の間
ではその算定数の大きさを批判する声が強かったが、埴原はこれに答えて、このシミュレーションは
渡来人の影響が無視できる規模のものではないことを示すために行ったもので、数値そのものにこだ
わるつもりはない、とも述べている。しかし、ここでやはり問題になるのは、弥生〜古墳時代に起きた
人口急増の原因として、これほど大量の渡来人の流入を想定する必要があるのかどうかという点である
少なくとも初期渡来人の主な受け入れ口になった北部九州では、これまでの発掘で明らかになった考古
学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を圧倒するような規模の
渡来を想起させる事実はなにも報告されていない。』
---「日本人の起源」古人骨からルーツを探る 中橋孝博著より一部抜粋

>考古学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を
>圧倒するような規模の渡来を想起させる事実はなにも報告されていない

>考古学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を
>圧倒するような規模の渡来を想起させる事実はなにも報告されていない
232日本@名無史さん:2009/04/05(日) 21:41:13
ついでに、これも参考までに。

『しかしその後、中橋孝博さんと九州歯科大学の飯塚勝さんによる人口のシミュレーション研究に
よって農耕民である弥生人の人口の増加率が、狩猟採集民である縄文人よりも高いことを仮定すれば
、最初の渡来者が少数でも数百年で在来系の集団を数の上で凌駕することが示されました。世界中の
先住民社会の研究で、一般に狩猟採集民よりも農耕を受け入れた集団の方が、人口の増加率が高い
ことが示されているので、この仮定には十分な根拠があります。
 最近では弥生時代の開始期が従来の説よりも500年ほどさかのぼるという研究もあります。そうで
あれば渡来系弥生人の人口増加率をさらに低く見積もっても、狩猟採集集団の人口を上回ることにな
ります。中橋、飯塚の研究によって、多量の渡来人の流入を仮定しなくても、これまで発見された
弥生時代前期後期以降の一万基以上の甕棺のなかに残された人骨が、おしなべて渡来系弥生人の形質
をしていることを説明できることが示されたのです。』
---「日本人になった祖先たち」 篠田謙一著より一部抜粋
233182:2009/04/07(火) 02:31:17
>>226
古墳期かその直前の人口増加の大部分が渡来人によるものとすると、
言語的に日本語が維持されてるのはおかしいのでは?
進んだ技術と文明を持ってやってきた多数の渡来人が、
少数で劣った倭人の言葉を使うようになったというの?
そんなへりくだった征服者がありますかいな。

まあ、古墳期以前の日本語は、
魏志倭人伝の国名や人名くらいしかわからんわけだが、
それでも、朝鮮語や漢語ではなく日本語的な固有名詞だと思える。

まあまあ、百歩譲って、大陸や半島に割拠していた日本語を使う民族が、
その時期に大量に列島にやってきたという可能性はあり得るかもしれん。
が、それだと、その民族の大陸での痕跡はどこいったんという話になるだろ。

長江流域だと中国の史書には残ってなきゃおかしいから、
朝鮮半島南部しかなかろうが・・・それほどの大勢力が滅亡したとなると、
百済滅亡に匹敵する事件だと思われるが、
日本にも朝鮮にも中国にも記録がないのはおかしい。

任那の滅亡がそれなのかもしれんが、
淡々と縮小吸収された感じで、1民族が滅亡するような大虐殺とは思えん。
234鬼畜バカ天皇死ね:2009/04/07(火) 15:01:15

戦犯鬼畜ゴミクズ顔面奇形クソ精神カタワのバカ天皇
売春婦ビッチ皇后

は死ねよw





天皇は凶悪殺人犯だから死ね!





退位で済むと思ってんの?

肉を引き裂いて眼を抉り、皮を剥いで火炙りにし、四肢を車で裂いて硫黄をぶっ掛けて死刑にすべきだった!


235日本@名無史さん:2009/04/07(火) 16:14:16
日本語と琉球語は同じ系統だから、縄文人の使っていた言葉がベースだと思うが・・・。
236日本@名無史さん:2009/04/07(火) 21:54:07
残念ながら、日本語は半島起源です。
高句麗語の研究により明らかです。
縄文語は、関係ない。
237日本@名無史さん:2009/04/07(火) 22:08:51
高句麗語はほとんど解明されていないのによく言えますね。
238日本@名無史さん:2009/04/08(水) 03:10:53
●韓国人の日本劣等感

韓国は日本の八分の一の経済力しか無い(ちなみに日本はドイツとフランス二カ国分の経済力を有す)
李朝時代に宗主国清国にも搾取され続け、何千年とアジア一の最貧国であった
自称歴史ドラマ「チャングムの誓い」は歴史を知る者からすれば噴飯歴史捏造幻想物語にすぎない
更には建造物や庶民文化も皆無だった(現存の韓国文化経済は、殆どが日韓併合時代に日本より与えられたもの)


●ハングルを韓国人に教えたのは日本

ハングルが全国民に教えられるようになったのは、日本植民地になってからの
ことである。
当時の韓国人のほとんどは文盲であった
日韓併合の翌年1911年から総督府によって朝鮮教育令が施行され
初中高等1894学校でハングルを必修科目とすることが決められた。
239日本@名無史さん:2009/04/08(水) 04:33:34
ここも朝鮮叩きをする為に立てられたスレか?
240日本@名無史さん:2009/04/08(水) 08:00:04
>>237
地名から解明される高句麗語の数は、魏志倭人伝から解明される「日本語」の
数よりはるかに多いです。
241日本@名無史さん:2009/04/08(水) 10:49:28
>>237
高句麗語は、その語彙の半分近くが、古代日本語と類似しています。
現在、琉球語についで日本語に類似する言語であることが、明らかとなっています。
残念ながら、日本語は半島起源です。
242日本@名無史さん:2009/04/08(水) 10:51:14
>>237
縄文語などとという、影も形もわからない言語が、
日本語の起源などとよく言えますねw
243日本@名無史さん:2009/04/08(水) 11:46:09
>>242
起源とは言えないが、なんらかの影響はあたえているでしょうね。
ちょうど、ケルト人を支配したローマ人の言葉を起源とするフランス語が、
その音韻においてはケルト語から影響を受けているように。
244日本@名無史さん:2009/04/08(水) 13:57:36
>241
ソースは?
245日本@名無史さん:2009/04/08(水) 14:08:29
日本人はもともと中国人なんですけどね
厳密に言えば人類はアフリカが原点
246日本@名無史さん:2009/04/08(水) 15:26:21
東京の真ん中の土地を不経済占拠して、移動のときは国民の経済、生活
活動を止める、イメージだけの存在で福祉に回すべき税金が無駄に投入され、
名をかたる厄介な人間がまとわりつく天皇家っていらない。
天皇家商法が多すぎる。宝くじに経由でインチキな金が
外郭害虫団体に入ってる事実。
247凶悪な知障麻生と鬼畜の身障天皇は死ね:2009/04/08(水) 15:42:08


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248凶悪な知障麻生と鬼畜の身障天皇は死ね:2009/04/08(水) 16:33:18


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249日本@名無史さん:2009/04/08(水) 18:47:27
頭が可哀そうな子がいるな。
250182:2009/04/08(水) 21:42:40
>>235
> 日本語と琉球語は同じ系統だから、縄文人の使っていた言葉がベースだと思うが・・・。

琉球語・首里方言は、日本語の古語の名残を強く残してて、
まあ同一起源の親類語なんだろうなという感じは強くするね。

しかし、なーんでそうなんだろ?
黒潮の流れを考えると、九州→琉球より、琉球→九州の方が簡単なはず。
(台湾、長江河口、フィリピン→琉球とか)

場所的には、もっと中国語っぽい言語をしゃべった方が自然だと思うが。
あるいは、台湾高砂族みたいに、フィリピン原住民と共通のオーストロネシア語か。

九州から沖縄への侵略・征服って島津がやった宇喜多遺臣を使ったのくらいでしょ。
そんな大規模な移住はなく間接統治だったし、あれで言語が変わったとは思えん。

沖縄が日本語と共通の言葉を使っている理由としては、
縄文期に、長江とか南越あたりから日本列島に渡ってきた人たちが、
沖縄で途中下車したってのが自然だと思うが。。。
251日本@名無史さん:2009/04/08(水) 21:55:54
春ですねw
252日本@名無史さん:2009/04/08(水) 21:57:22
在り来たりですが、参考になればと思います。

『拍というものは、普通いわれる母音と子音の組み合わせで出来ております。ところがその組み合わ
さり方が日本語では独特な性質をもっている。--(略)--これは日本語の系統を論じる場合には非常
に重要なことです。日本の周囲には、日本語のように全部の拍が母音で終わっている言語は、日本の
近くではポリネシアの言語がそうです。--(中略)--世界の言語には、このように母音で終わる言語、
子音で終わる言語、さらに中間の言語があり、さきほどの中国語・朝鮮語といった言語は、子音でも
母音でも終わる言語になります。そうして日本語は、ことに太古の日本語は典型的な母音で終わる
言語だということから、朝鮮語などと違う。そうすると、日本語が出来る基盤としてポリネシア語の
ようなものがあったのではないかという考えが生まれてくるわけです。』
---「日本語の特質」 金田一春彦著より一部抜粋

>ことに太古の日本語は典型的な母音で終わる言語だということから、朝鮮語などと違う。
>ことに太古の日本語は典型的な母音で終わる言語だということから、朝鮮語などと違う。

ついでに、もう一つ。
『一方、日本人の起源と深くかかわる日本語の起源・系統は、さらに複雑な問題である。--(略)--
最近は、古代日本語に単一の祖語を求めるのではなく、複数の言語を基本にして形成された混合語
ととらえる見方も有力である。また、古代日本語に多くの語を残したとされるオーストロネシア語
(略)の影響も重視されている。』
---「詳説 日本史研究」より一部抜粋
253日本@名無史さん:2009/04/08(水) 22:00:32

・変態レイプ魔のクソ天皇が徘徊しています
・人殺し虐殺指導者のゴミ汚物キチガイ天皇が逃走中です
・顔面奇形障害者の天皇、皇后、皇太子が暴走中。目に毒です。
・淫売ブス売春婦(梅毒持ち)の不細工ビッチ皇后が不法営業中。保険局より。
・鬼畜クズ戦犯で凶悪犯罪者で殺人犯の天皇が逃亡しました。賞金10ドル。
・ニート精神障害者キチガイ馬鹿カルト不細工女の雅子皇太子妃が生活保護詐欺で逮捕。
・不逞バカ自意識過剰うんこ蛆虫カス野郎の秋篠宮が脱糞・失禁・食糞中。衛星上の難題。
・知的障害者で池沼でキチガイで精神障害者で変質者で変態で脳カタワの天皇が入院。
・ダメ人間クソガキ馬鹿キチガイ糞ゴキブリ廃棄物の悠仁が虐められています。
・知的障害者で発達障害者でアスペルガーで唯の馬鹿キチガイの愛子が発狂。
・戦犯鬼畜凶悪犯罪者で人殺し人でなし殺人鬼レイプ犯放火魔のクズゴミカス天皇は死ね。
・穢い臭いキモイ気色悪い病原菌の天皇・皇后・皇太子・秋篠宮・雅子・豚ビッチ紀子クソ淫売

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254日本@名無史さん:2009/04/08(水) 22:17:42
高句麗語彙って再構語彙だから、あまり信用おけないじゃなかったっけ?
しかも史料元が三国史記だし。
高句麗滅亡から500年以上も経って書かれたものに、どれほど価値があるのやら・・・・。
255252:2009/04/08(水) 22:42:42
>>250
>沖縄が日本語と共通の言葉を使っている理由としては、
>縄文期に、長江とか南越あたりから日本列島に渡ってきた人たちが、
>沖縄で途中下車したってのが自然だと思うが。。。

基本的には、ほぼ同意ですが、すでに後期旧石器時代、スンダランド地域からオーストロネシア語的
なものが日本列島の一部に波及していたのではないかと個人的には推測しています。

海上の道の始まり「海を渡った旧石器人」
http://ao.jpn.org/kuroshio/kaijo.htm
256日本@名無史さん:2009/04/09(木) 05:50:39
>>254
高句麗語の語彙は、いわゆる「再構築」ではない。
三国史記に当時の地名が漢字で載っていて、それと並んで「また云う」という
形で、こんどは漢字を使った音標文字で、地名の漢字の「訓」が載っている。
恐らくある時点で高句麗語の地名がその意味によって漢字化されたが、民衆の
間では以前の高句麗語由来の地名もまだ用いられていたので、その両方を
載せたのだろう。だから一つの言葉の意味と音とが同時にわかるわけ。

これに比べれば魏志倭人伝の「日本語」は、音のほうが載っているだけ。
しかもそれは中国人が聞き取った音だ。だから本当に我々が想像する意味
なのかは、まったく証拠がない。
たとえば「卑弥呼」が「日巫女」や「日御子」の意味であることは
想像でしかないわけ。

これに比べれば三国史記の地名からの高句麗語のほうがずっと確かだ。
257日本@名無史さん:2009/04/09(木) 08:46:36
500年以上経っている時点で、信用性は低いでしょ?
日本語にしたって、500年前と今じゃ、全然違うし。
258日本@名無史さん:2009/04/09(木) 08:57:49
仮に日本語が半島由来だとしたら、半島と縁もゆかりもない琉球が、日本語と同系統の言葉を使っている説明がつかない。
259日本@名無史さん:2009/04/09(木) 10:14:27
>>257 西暦1508年頃の日本語など今の日本語と大して変わりがないだろう。

 特に基礎語彙は。信長や秀吉がしゃべっていた日本語だ。
260日本@名無史さん:2009/04/09(木) 10:19:02
>>252 しかしポリネシア語には二重、三重母音が許されるが、日本語では原則許されないという重大な違いもあるな。
261日本@名無史さん:2009/04/09(木) 10:25:59
>>256 ミミナリとかヒナモリ、ニキ、ヒク(彦?)など日本語らしい単語が他にあるのでヒミコ(日巫女)だろうという推測の可能性は高いだろう。
262日本@名無史さん:2009/04/09(木) 12:58:57
>259
現代人が当時の文書をそのまま読めれば、大して変わりがないと言えるでしょうが、そうじゃないでしょ?
263日本@名無史さん:2009/04/09(木) 13:55:44
>>258
沖縄語には「はべる」があって「そうろう」がない。
つまり「はべる」の時代に濃厚な本土語の影響を受けて、「そうろう」が
生じる前にその影響が途絶えたことを示している。
「はべる」は源氏物語にもあり、平安時代後期の言葉。

要するに沖縄語の、日本語との類似性は「後天的」なのだ。
だから沖縄語をもって系統論を言うには、「はべる」語に
影響される前の沖縄語を、それこそ「再構築」しなければならない。
264日本@名無史さん:2009/04/09(木) 15:38:48
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8F%A5%E9%BA%97%E8%AA%9E
ただ、三国史記で高句麗地名が記録されている領域の多くは、もともと百済
や濊の領地であったところを高句麗が自国領とし、更にその後新羅が版図に
加えた地域であることから、再構された語彙はむしろ百済語や濊語と見なす
べきではないかという意見もある。また、再構語彙の根拠となるものが、資
料的な制約から孤例や少数例であることも少なくないため、その精度を疑問
視し、再構語彙はあまり信用が置けないとして新羅・高句麗・百済の三言語
の同質性の方を強調する研究者(金東昭)も存在する。
265日本@名無史さん:2009/04/09(木) 15:42:26
高句麗語の史料の少なさ、使われたいた年代と記述された年代の時代差を無視。
それでいて、魏志倭人伝の記述や日本語の時代別変化を過小評価。

こんなに恣意的な条件を重ねていけば日本語=朝鮮語にもなるわな。
266日本@名無史さん:2009/04/09(木) 16:21:17


・変態レイプ魔のクソ天皇が徘徊しています
・人殺し虐殺指導者のゴミ汚物キチガイ天皇が逃走中です
・顔面奇形障害者の天皇、皇后、皇太子が暴走中。目に毒です。
・淫売ブス売春婦(梅毒持ち)の不細工ビッチ皇后が不法営業中。保険局より。
・鬼畜クズ戦犯で凶悪犯罪者で殺人犯の天皇が逃亡しました。賞金10ドル。
・ニート精神障害者キチガイ馬鹿カルト不細工女の雅子皇太子妃が生活保護詐欺で逮捕。
・不逞バカ自意識過剰うんこ蛆虫カス野郎の秋篠宮が脱糞・失禁・食糞中。衛星上の難題。
・知的障害者で池沼でキチガイで精神障害者で変質者で変態で脳カタワの天皇が入院。
・ダメ人間クソガキ馬鹿キチガイ糞ゴキブリ廃棄物の悠仁が虐められています。
・知的障害者で発達障害者でアスペルガーで唯の馬鹿キチガイの愛子が発狂。
・戦犯鬼畜凶悪犯罪者で人殺し人でなし殺人鬼レイプ犯放火魔のクズゴミカス天皇は死ね。
・穢い臭いキモイ気色悪い病原菌の天皇・皇后・皇太子・秋篠宮・雅子・豚ビッチ紀子クソ淫売

・腐ったゴミ汚物の各種皇族  死ね

・鬼畜凶悪犯罪者で大量虐殺レイプ犯のクソ天皇は死ね!!!


267日本@名無史さん:2009/04/09(木) 17:08:40
>>264
特に高句麗語でなくともよい。
濊族は扶余を介して高句麗と同系統だし、居住地が日本列島により近いの
だからかえって説明しやすい。
名前を忘れたが、この説を唱えた韓国の学者も、高句麗語と近縁の言葉と
いうニュアンスだったと思う。

それから三言語の同一性というのは、民族主義の臭いがする。
つまり古代からウリミンチョッキリだったと言いたいのではないか。
268日本@名無史さん:2009/04/09(木) 17:23:52
我田引水かつダブルスタンダードだしw
269レイプ魔の天皇死ね 自殺しろ:2009/04/09(木) 17:35:58

・変態レイプ魔のクソ天皇が徘徊しています
・人殺し虐殺指導者のゴミ汚物キチガイ天皇が逃走中です
・顔面奇形障害者の天皇、皇后、皇太子が暴走中。目に毒です。
・淫売ブス売春婦(梅毒持ち)の不細工ビッチ皇后が不法営業中。保険局より。
・鬼畜クズ戦犯で凶悪犯罪者で殺人犯の天皇が逃亡しました。賞金10ドル。
・ニート精神障害者キチガイ馬鹿カルト不細工女の雅子皇太子妃が生活保護詐欺で逮捕。
・不逞バカ自意識過剰うんこ蛆虫カス野郎の秋篠宮が脱糞・失禁・食糞中。衛星上の難題。
・知的障害者で池沼でキチガイで精神障害者で変質者で変態で脳カタワの天皇が入院。
・ダメ人間クソガキ馬鹿キチガイ糞ゴキブリ廃棄物の悠仁が虐められています。
・知的障害者で発達障害者でアスペルガーで唯の馬鹿キチガイの愛子が発狂。
・戦犯鬼畜凶悪犯罪者で人殺し人でなし殺人鬼レイプ犯放火魔のクズゴミカス天皇は死ね。
・穢い臭いキモイ気色悪い病原菌の天皇・皇后・皇太子・秋篠宮・雅子・豚ビッチ紀子クソ淫売

・腐ったゴミ汚物の各種皇族  死ね

・鬼畜凶悪犯罪者で大量虐殺レイプ犯のクソ天皇は死ね!!!
270日本@名無史さん:2009/04/09(木) 19:59:05
残念ながら高句麗語が古代日本語にもっとも類似するというのは
統計学的にも認められた客観的事実w
この事実から目を背けるのは、
高句麗語が韓国語と異なる系統に属すると言うことが認められない一部の朝鮮人と、
日本語が半島由来であることを認められない一部の日本人だけ。
欧米では日本語が扶余系言語と近縁であることは半ば定説となっているw
271日本@名無史さん:2009/04/09(木) 20:19:43
ネット右翼の大物で政治家の息子、右翼人脈豊富な『遠藤健太郎』の逮捕に、
ネトウヨ界に衝撃が走る!

ゴミクズ鬼畜凶悪犯罪者 馬鹿キチガイうんこ遠藤健太郎(36)容疑者
http://name☆card.exci☆te.co.jp/c☆ard/knnjapan
日華(台)文化協会理事・和歌山市議会議長(全国中核市議会議長会会長)
遠藤富士雄事務所の遠藤健太郎です。
「真・保守市民の会」代表。「KNN日本」主宰。
 議員の不肖の息子ではございますが、「日本の平和を守る親日保守」を提言し、
行動して参ります。

この犯罪者の親、
和歌山市議会議長(全国中核市議会議長会会長)遠藤富士雄
http://knnja☆pan.hp.infosee☆k.co.jp/☆endof☆ujio.html

この鬼畜犯罪者が主催する凶悪右翼団体
真・保守市民の会
http://☆www.sh☆in☆hoshu.com/

この凶悪犯罪者のブログ
遠藤健太郎ブログ『KNN TODAY』
http://knn☆jap☆an.exblo☆g.jp/

糾弾・電凸の準備はいいな?
272252:2009/04/09(木) 20:51:31
>>260
金田一春彦氏が着目している「全部の拍が母音で終わっている言語」
という視点から表現してみると、
「いずれにせよ、ポリネシア語は日本語と同様"全部の拍が母音終わり"
であることに変わりはない。」ということになろうかと。
273日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:04:23
>>270
定説にはなってない。
というか、定説では、基本的に、
日本語、韓国語、モンゴル語は、それぞれ孤立言語。
それぞれの言語格差は、どんなに早く解釈しても
1万年前後ということになっている。

高句麗語は扶余語であり、これは、ほぼモンゴル語の可能性が高い。
だから、高句麗語とは現在のモンゴル語とほぼ同じと見られている。

日本語は、モンゴル語とは、それぞれ孤立言語なので、
両者は大きく異なる。
274日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:07:11
日本の歴史の前期が曖昧になってしまい
そこを間隙をつかれたのが、
江波博士などの騎馬民族征服王朝説だと
津田博士の三王朝交代説だろう?

じゃ、その曖昧にした原因を作った最初は
古事記を編纂した天武天皇であり
さらに曖昧にする原因を作ったのは
江戸時代の本居宣長なわけで。
275日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:17:46
>>273
>高句麗語は扶余語であり、これは、ほぼモンゴル語の可能性が高い。
>だから、高句麗語とは現在のモンゴル語とほぼ同じと見られている。

はじめて聞いた。ソースは何?
276日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:28:10
高天=葛城地方=奈良県御所市高天
高天原=高天山(金剛山)山麓の台地=奈良県御所市高天
邪馬台=大和=ヤマト=山門=三輪山周辺
高千穂=九州南部=宮崎・鹿児島

古事記を編纂しはじめた天武天皇がもっとも隠したかったこと。
それは、倭国王朝の祭祀継承権の変遷についてだ。
これを受け継ぐものこそ、正統な倭国王だった。

実は、神武天皇〜開化天皇までは、この倭王の正統な祭祀を継承していなかった。
この天皇の間は、倭国の最高権力者の在にはあっても
倭国の最高権威者の地位(形式上の倭国王の地位)ではなかったのだ。

正式な倭国王の地位にあったのは、天火明命の末裔たちであり
それを奪おうとしたのが、現在の皇室の祖先たちである。

両系統はどちらも、天忍穂耳命を共通の祖先とする兄弟の家系だが
出雲を倒し、はじめて倭国王の地位に立ったのは、天火明命だった。
この天火明命には、ニニギ命という兄弟がいて
九州南部に派遣される。このニニギ命こそ神武天皇の曽祖父である。
277182:2009/04/09(木) 21:28:51
>>263
> 生じる前にその影響が途絶えたことを示している。
> 「はべる」は源氏物語にもあり、平安時代後期の言葉。

なるほど。

> 要するに沖縄語の、日本語との類似性は「後天的」なのだ。

これは飛躍だな。
最初から平安後期までずっと一体として
類似性を維持してたかもしれんじゃないか。

>>270
近縁だとしても、そこで日本人は半島由来だとか、
高句麗や扶余族が日本人の祖だというと、過大評価なのでは?
祖先を共通するというとこまでだろ。

チンパンジーやオランウータンが人間の祖先でないのと同じ。

あと、人類がアフリカからアラビア半島だか中央アジアだか通ってやってくる間に、
扶余族と日本人の共通祖先がどこで枝分かれしたかは難しいだろう。
(基礎語彙やDNAの変化度から推定できるらしいが)

両者はモンゴル高原で既に分離してて、
日本人の先祖が半島に先着してそのまま日本列島にも先着し、
扶余族は後から半島に住み着いて日本人の先祖を追い出したのかもよ。
いや、これは大げさだけど。

仮に安永美典の言うように5000年の距離があるとすれば、
半島には来てたとしても、高句麗とかの国家意識ができる遥か昔だわな。
278日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:32:00
>>275
高句麗とか百済の王族は扶余系だろう?
扶余人というのは、モンゴル語族だというふうに
定説でもみられている。

この扶余人の作った国では、契丹とかが有名。
契丹の貴族たちは、彼らの言語がモンゴル語と同じであっただけではなく、
漢文にも精通していたから
よく、漢人とモンゴル人の間の通訳をした。
279日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:33:14
>>277
安本をたとえに出すなw
馬鹿にされるぞw
280182:2009/04/09(木) 21:38:22
>>273
> 日本語、韓国語、モンゴル語は、それぞれ孤立言語。
> それぞれの言語格差は、どんなに早く解釈しても
> 1万年前後ということになっている。

1万年とすると、歴史の遥か彼方だなあ。。。
まあ日本には縄文人が居て、土器焼いて貝食ってたのか。
281日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:39:54
高句麗王族の出自である扶余はツングースではない。
あれは、モンゴル語族。

だからこそ、やたら、現代韓国人たちは
モンゴルとの同族論に拘るのだ。
なぜなら、韓国で古代王朝を創始した百済や高句麗は
モンゴル語族である扶余人の征服王朝だからだ。
単一民族を主張する韓国人にとっては都合が悪いわけで。
282日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:42:02
女真族とかはツングース族。
扶余人(契丹、高句麗、百済を建国)がモンゴル語族。
で、今の韓国人たちは、上のどれでもない。
ただし、両者は常に混血していただろうが。
283日本@名無史さん:2009/04/09(木) 21:52:56
多くのものが勘違いしているが
弥生人=縄文人と渡来人の混血
であって、
弥生人はあくまでも日本人の流れであり
弥生人の言語は、縄文人の言語をそのまま受け継いでいる。
だからこそ、日本語は、大陸諸語から孤立した言語なわけで。

日本で縄文人と新アジア人種が混血しただしたのは
おそくとも、紀元前10世紀(今から3000年前)には既に
始まっていたと見られている。
中国では周王朝が建国されだした頃だ。

この場合、この渡来系というのは、北九州から徐々に混血した。
そのために、彼らは基本的に、縄文人の言語文化のまま同化されたとみたらよい。
だからこそ、日本語は孤立言語なのだ。

実は、純粋に渡来系の比率が高いのは、北九州、山口ぐらいで
それ以外の日本の地域では、弥生人(縄文と渡来系の混血)の骨は出てきても
純度の渡来系のものは、さほど出てきていない。
つまり、北九州などで混血して誕生した弥生人は
徐々に日本全土に広がっていたとみられ、
彼らの言語体系は、結局は縄文時代からのままだったみられる。

ちょうど、アメリカには、ドイツ系、イタリア系も多いが
彼の言語のイタリア語やドイツ語は、アメリカの言語とはならず
その支配階層だったイギリス系の言語である英語を
アメリカの言語としているようなものである。
284252:2009/04/09(木) 22:04:44
コピペで申し訳ないが、自己レスを投下。
486 :402:2009/02/01(日) 20:32:59 ID:bn3m+Nsa
>475 参考になれば、と思います。(局面においてはコピペ推奨)
『弥生文化には、縄文文化の伝統を引いたものも多い。土器づくりの基本技術、狩猟に用いた打製石器
漁労に用いた骨角器、漆を使って容器や装身具を飾る技術、貝殻に穴をあけて腕に通した装身具である
貝輪、竪穴住居など、生活の多方面にわたっている。---(略)---弥生文化は、農耕社会を形成してい
た朝鮮半島南部から、稲や金属器をたずさえて日本列島に渡ってきた若干の渡来人が、縄文人とともに
生み出した文化であると考えられる。縄文時代後期の遺跡から、籾の痕がついた土器がみつかっている
ので、すでに縄文人は稲を知っており、栽培していたとも考えられている。そうした縄文時代の植物栽培
が、農耕文化を受け入れる基盤になったのであろう。』
---10年ぶり全面改訂された『詳説 日本史研究』山川出版社より一部抜粋

一般的に上記の見解が、「現時点」での主流かと思われます。
<簡潔に述べると、弥生文化=縄文文化+渡来文化>

ポイント
>生活の多方面にわたっている。
>若干の渡来人が、縄文人とともに生み出した文化
>すでに縄文人は稲を知っており
285日本@名無史さん:2009/04/09(木) 22:06:14
>>273
嘘つけバカ

残念ながら、客観的な立場である欧米人の間では
扶余系諸語が日本語に近縁なのは常識です。
286日本@名無史さん:2009/04/09(木) 22:09:52
さて、ここで扶余系がモンゴル系であると連呼する馬鹿が現れましたが、
何一つ証拠が挙げられていないのに注目しましょう。
残念ながら高句麗語が日本語に似ていることは、はっきり基礎語彙によって証明されているのですw
この事実を直視しまいとしているのは
一部の朝鮮人と日本人だけですw
欧米人の間では全く相手にされません。
287日本@名無史さん:2009/04/09(木) 22:15:15
>>283
縄文語の史料等何一つないのに、よくそんなことが言えるね。
あきれるよ。
288日本@名無史さん:2009/04/09(木) 22:39:01
「定説だ」以外のソースを挙げていないね。
嘘も繰り返せば・・のゲッペルス方式だな。
289日本@名無史さん:2009/04/09(木) 23:15:30
>>286 高句麗語は日本語と朝鮮語の中間のような言語だったらしいが。

 そして日本語と朝鮮語はほとんど無関係という奇妙な関係にあるな。
290日本@名無史さん:2009/04/10(金) 08:07:54
>>283
>その支配階層だったイギリス系の言語である英語を
>アメリカの言語としているようなものである。

なるほど、それなら日本語も、「支配階層」である「純度の渡来系」の
言語になるわけだな。

291日本@名無史さん:2009/04/10(金) 12:09:41
>>290 高句麗語は日本語、朝鮮語とどちらにも4割程度の類似があるんだから
夫余系が日本の支配層というのなら、朝鮮もその渡来系に支配されたことになるな。
292日本@名無史さん:2009/04/10(金) 12:26:53
名字が無いってのは不思議だよな
293日本@名無史さん:2009/04/10(金) 13:39:03
ネットアサほいほい
294日本@名無史さん:2009/04/10(金) 15:29:34
>>286
あの...だから、その欧米人に
相手されませんというのが、大嘘なんだがw

扶余人は、人類学的、歴史的に見て
モンゴル語族なんだよ。
扶余系の契丹人がモンゴル語しゃべっていたわけだし。
295日本@名無史さん:2009/04/10(金) 15:31:13
>>285
だからさ、その欧米人というのが
うそ臭いんだが。
それって、ちょっと、むこうの雑誌で紹介されただけだろうが。
その程度で定説になるわけないだろう?
296日本@名無史さん:2009/04/10(金) 15:35:27
>>286
>残念ながら高句麗語が日本語に似ていることは、
>はっきり基礎語彙によって証明されているのですw

そもそも、高句麗語の文献など、殆ど
全く残ってないだろうが。、

息をするように嘘をつくなw
297日本@名無史さん:2009/04/10(金) 15:38:06
すれ違いの話が連発しているが

>>1 の話だが、結局は、卑弥呼=ヤマトトトヒモモソ媛命のことであり
卑弥呼は、もろ天皇家の人間だったわけで。
よって、このスレも終了。
298日本@名無史さん:2009/04/10(金) 16:22:39
>>291
>夫余系が日本の支配層というのなら、朝鮮もその渡来系に支配されたことになるな。

全くその通りだよ。私の言いたいことを言ってくれて有難う。
299日本@名無史さん:2009/04/10(金) 17:21:42
たまにいるよな。
論拠が乏しい日鮮同祖論にしがみつく奴。
300日本@名無史さん:2009/04/10(金) 17:26:01
日鮮同祖論も、日ユダヤ同祖論も、カルトだからな。
意外と思われるが、このカルト信仰の現況になったのが
本居宣長の国学思想。
こいつのせいで、日本の古代史が真空状態になり、
その間隙を、こういうトンデモ説が幅を利かせる事態になった。

本居宣長って、なぜか、日本右翼に人気があるが
本居宣長って、右翼の仮面をかぶった左翼だよ、こいつ。
301日本@名無史さん:2009/04/10(金) 21:18:38
>>294
>扶余系の契丹人がモンゴル語しゃべっていたわけだし。

逆だ。モンゴル系の契丹人が扶余系の言葉をしゃべったのだ。
契丹がモンゴルの一派だというのは現在の定説。
ところがウィキによると、魏書には、契丹の言語と高句麗や扶余後継国家
の言語は同じと書いてあるという。
契丹=扶余系のトリックはおそらくここから出ている。

しかし、人種と言語とは必ずしも一致しない。
例えば現在、満洲語をネイティブとする集団は唯一、新疆にいる清国の
屯田兵の末裔だが、それでは彼らは満洲族かというとさにあらず。
彼らはシボ族(鮮卑)の末裔なのだ。シボ族は清国の八旗に組み込まれて
以後、母語を捨てて満洲語を話すようになったのだ。

恐らく、契丹が魏の時代に扶余系の言葉を話したというのも、高句麗に
従属した契丹が高句麗語を「公用語」としたものであろう。
つけ加えれば、契丹文字は未解読だが、契丹文字の資料がモンゴル語で
解釈できるという研究があるそうだ。
302日本@名無史さん:2009/04/10(金) 21:40:45
>>283
そう本州の日本人はほとんど全て
当時の混血。
303日本@名無史さん:2009/04/10(金) 23:30:22
>>296
> そもそも、高句麗語の文献など、殆ど
> 全く残ってないだろうが。、

三国史記だかの朝鮮北部の地名から推測するみたいよ。
地名は割と変化しにくいという法則を使うんだろう。

地名に基礎語彙がどこまで含まれてるのか知らんが。

>>300
江戸時代の日本人が左翼!!!
その発想は無かったわ。
304日本@名無史さん:2009/04/11(土) 00:14:57
>>303 高句麗語地名は80数語しか残っていないからその4割が日本語、朝鮮語に似ているとしても絶対数が少なすぎるな。

 ただし数詞4語が日本語と共通という意味は大きい。
305白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/11(土) 00:17:54
>>228-229
海民はエスニック集団じゃがのう。陸の発想の役人は耕地の発想で視る。
歴史を解釈するんはどの視点で観るかじゃ。われのような低脳にゃあ
解るまいが。わしに殺人予告を描いた外道のコピーじゃのう。その外道は
広島部隊に優る武勲を持つ部隊とやらを提示出来んし、ぞがぁな知識も
無い。他のスレでもそうじゃが、ネット右翼は戦記類を読まんけぇのう。
>>231-232
中橋氏は、弥生期の人口増加率に期待値を入れとるが、世界的に北方民族
南下移動期4世紀じゃし、世界的普遍の現象から捉える見解に乏しい。
しかも弥生期の新モンゴロイドの人骨はごく九州北部〜山陰の一部の地域
が主流じゃったに過ぎん。
>>233
倭人の言葉なんか誰にも解らんもんを空想してものう。万葉の言葉から
現代の日本語に至るまでアルタイ系の文法を使うとるんが現実じゃ。
中国の史書が列島のことなんか詳しゅう書いとるわけあるまい。
『随書』でも阿蘇山など九州の記述はあるが、難波や飛鳥の記述も無い。
中国の文書に無いけぇ、飛鳥に王朝があった証拠が無いことになるんか?
馬鹿々しい。
306252:2009/04/11(土) 01:12:20
>>305
何いってんの?
中橋氏や篠田氏は"世界的普遍の現象"を捉えて見解を述べてるでしょ。

中橋氏:「もう一方の渡来系の増加率だが、一般的に狩猟・採集社会から農耕生活へと、
急激な人口増加が起きたことが世界各地で報告されている。」
---「日本人の起源」古人骨からルーツを探る 中橋孝博著より一部抜粋
篠田氏:「世界中の先住民社会の研究で、一般に狩猟採集民よりも農耕を受け入れた
集団の方が、人口の増加率が高いことが示されている」
---日本人になった祖先たち」 篠田謙一著より一部抜粋

で、>世界的に北方民族南下移動期4世紀じゃし
「考古学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を
圧倒するような規模の渡来を想起させる事実はなにも報告されていない 」
ので、現時点では、大規模な渡来人の南下を想定するのは困難でしょ。

疲れるから、アンカ付けないでよ。スレチ気味でもあるし。
307ささき のぶひこ:2009/04/11(土) 03:25:32
「天皇制は、国民をダマスための一つの手段」
「天皇制は、支配者がバカな国民をダマスための一つの手段だ」 ─ 福沢諭吉の理解!
 
 「立君の政治」は、「人主が愚民を篭絡するの一欺術」 
(福沢諭吉全集 第5巻271ページ)

諭吉は、こう書いています.
「天皇制は、支配者がバカな国民をダマスための一つの手段だ」という意味です.


なぜ、彼はそう書いたのか?
それは、次の理由によります.
◆自分は金持ちになりたい.(「日本一の大金持ちになりたい」
これが、彼の少年時代の夢だった(岩波文庫「福翁自伝」)
◆金持ちは、多数の者の生命と財産の犠牲の上に可能となる
◆支配者が国民の生活を犠牲にして、初めて金持ちが可能となる
◆自分は、支配者の側に立ちたい.
門閥制度で一生下級武士はいやだ!
◆一方国民は、だまって生活を犠牲にはしてくれない.
◆だから、国民をだまさなければならない.
◆国民をだますためには、天皇制をもってくるのが一番よい.
◆天皇のために、命も財産も投げ出す.「お国のため、大義のために死ぬ」ということができる.
(若くして殺された特攻隊員がそうだった)
◆彼らと遺族が、がっかりしないように靖国神社(1879年)をつくっておこう.
◆自分は表向き、教育(慶応義塾)と新聞(時事新報)の責任者ということで行こう.
◆実際には「暗に政府のお師匠さま」(全集第20巻頁)として、侵略戦争を推し進め、そこで上前をはねよう.(実際に戦争報道で大もうけをした)

これが、福沢諭吉の真実です.
いくら大もうけをしたかは、文献上明らかになるはずです.
http://koheina-hoso.blogspot.com
308日本@名無史さん:2009/04/11(土) 07:50:47
契丹の話をもうすこし。
契丹は中国とモンゴルとを仲立ちする位置にあったから、中国語とモンゴル語
の両方を話す人が多かった。それでモンゴルからは中国人と見なされ、ついに
「契丹」を意味する中世モンゴル語「キダン」「キダード(複数)」が「中国」
を意味するようになった。

(このことは、日本人にとって中国への門戸であった「加羅」が「から、唐」
となって中国を意味するようになったのと似ていて面白い)

このモンゴル語「キダード」が、モンゴルに支配されていたロシアに伝わって、
ロシア語の「キタイ」(中国)が生じた。
309日本@名無史さん:2009/04/11(土) 19:16:40
>>304
現在使っている日本語の数詞は、中国語から来ています。
しかし、だからといって、日本語の起源は中国ではないわけで。
数詞の共通性だけでは、根拠に乏しいと思われます。
310日本@名無史さん:2009/04/11(土) 20:31:53
>>309
> >>304
> 現在使っている日本語の数詞は、中国語から来ています。
> しかし、だからといって、日本語の起源は中国ではないわけで。
> 数詞の共通性だけでは、根拠に乏しいと思われます。

おいおい、日本語の元の数詞は「ひ、ふ、み、よ・・・」だろ。

ちなみに、二倍ごとに子音が共通。
ひ、ふ
み、む
よ、や

奇数は、いつつ、ななつ、ここのつ、と語感が似てる。
意外と論理的にできてるのが面白い。

英語も、ワン、ツー、スリーが外来で、
ファースト、セカンド、サードが古いらしいが。
311白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/12(日) 02:06:48
>>306
世界の農耕民族の人口増加率なら、世界平均の0,04%で計算すりゃあ
ええのに、希望的観測を混じえてものう。渡来系を弥生人とする作為も
左翼が作った弥生時代云う自民族発展段階説を教条的前提にしとる
けんのう。最近の学者は。世界の先住民の研究云うて誰の研究か?
著者を挙げにゃあ。アメリカの新大陸では、狩猟採集民のネイティブ
先住民が農耕を受け入れ、農耕民たる西洋からの渡来人たぁ人口増加が
高いわけか?ほいで、日本列島に渡来した連中は、いちいち渡来しました
云うて報告して来るんか?古墳期の形質変化が事実として残るだけじゃに。
空理空論の妄想たぁ具体的根拠を提示せにゃあ。
312日本@名無史さん:2009/04/12(日) 02:42:40
>>309 今のところ、1から10までの基礎数詞のうち4つまで類似するような言語は高句麗語しかない
という点では高句麗語の価値は大きい。

 その他の言語ではせいぜい1語か2語の類似があるだけで、朝鮮語ではゼロだ。
313日本@名無史さん:2009/04/12(日) 08:52:11
>>309 あとはトルコ語の 1 bir 3 uc(5?) 4 do"rt 5 bes(3?) 9 dokuz(10?) の5個というのもあるが。
314日本@名無史さん:2009/04/12(日) 10:04:56
>>312
誤解のないように付け加えれば、1から10までの数詞のうち4個が
日本語と似ていて、あとの6個は似ていないのではない。

地名から抽出できる数詞が4個あって、その4個ともが日本語と似て
いるのだ。 具体的には、その4個とは:

漢字   高句麗地名の表記   音      日本語
三     密        mit または mil みつ
五   宇(カンムリなし)次  uci いつ
七     難隠        nanun なな
十     徳         tok とを

なお、nanunについては満洲語にnadan(七)がある。
315日本@名無史さん:2009/04/12(日) 10:07:31
>>314
訂正:
「音」と「日本語」との間が離れなかった。
適宜離して読んでください。
316日本@名無史さん:2009/04/12(日) 12:12:50
>>317 モンゴル語の7 doloo というのもありますな。古代語では dalgan というそうですが。

 dalgan<dalan<nalan<nadan<nana

偶然残った4つの数詞が類似ということは残りも類似していた可能性が類似していないよりは大きいと思う。

 あと日本語の数詞は2フツ、6ムイ、ムユ、7ナヌ、ナノ、8ヤウ、9ココヌという変形があるのが変だと思います。
317日本@名無史さん:2009/04/12(日) 12:23:09
卑弥呼の1000年も前から弥生時代が始まっているわけで、
邪馬台国の九州説にしろ近畿説にしろ、南の隼人か東の縄文系かの違いはあれ、
彼等と争っていた邪馬台国は、モロ弥生系の国家だ。

例えば、天皇家の東征が本当にあったとして、
出雲の記述があれだけありながら、九州北部の国の記述がない。
即ち、そこが高天原だろ。
東征を信じてもあれは九州の話でしょ。騎馬民族征服説につなげる根拠がない。
318日本@名無史さん:2009/04/12(日) 16:49:54
高句麗数詞の「徳 tok」と日本語「とを」とを関係づけるには、共通の
もとの言葉が「トグォ」であったと考えればよい。
すなわち高句麗語では末尾の母音が落ちてtog, tok となり、日本語では
トグォ→トフォ→トヲと変化した。

フォ、ファの音がヲ、ワになるのはワカタケルのワが「獲」で表される
のでもわかる。「獲」の音は「huak」とされている。
319日本@名無史さん:2009/04/12(日) 16:51:39
>>317
すぐに過剰反応して騎馬民族説を持ち出す必要はない。
弥生人がすでにワイ族の影響を受けていたと考えればよい。
320日本@名無史さん:2009/04/12(日) 17:04:57
文化的影響は双方向的だって事実が見えない輩が多いよな。
321252:2009/04/12(日) 22:11:18
>>311
>世界の先住民の研究云うて誰の研究か?著者を挙げにゃあ。
私は、中橋氏あるいは篠田氏ではないので、どのような著者を参考にしたのか解りかねるがw
中橋氏か篠田氏本人に直接聞いてみたらw

>アメリカの新大陸では、狩猟採集民のネイティブ先住民が農耕を受け入れ、
>農耕民たる西洋からの渡来人たぁ人口増加が高いわけか?
中橋氏の著書には「北アメリカのディクソン・マウンドでは、移行期に1.7%、農耕の定着後も
しばらくは0.5パーセントという高い増加率が報告されている。」等々とあるが。

>日本列島に渡来した連中は、いちいち渡来しました云うて報告して来るんか?
↑何これ?"考古学情報で見る限り"って書いてあるでしょ。また、失読か?。。疲れるな。

>空理空論の妄想たぁ具体的根拠を提示せにゃあ。
大規模な渡来人の南下が、想定困難な根拠は↓
「考古学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を
圧倒するような規模の渡来を想起させる事実はなにも報告されていない 」
具体的根拠の一例はたぶん、(私自身が言及しているわけではないので推察になるが)
"劇的な変化が認められない古墳の緩やかな進展具合などの報告や弥生人骨の東進具合の報告
あるいは、縄文人と渡来系弥生人の共生を示す遺跡等々の報告などを総合的に勘案して述べられた"
のでは。これ以上の具体的内容・例、詳細については直接、中橋氏に問い合わせることをお奨めする。
あくまで、私個人の推察にすぎないので。

ウーム、疲れるw
以上をもって252のレスを終了致します。
322日本@名無史さん:2009/04/14(火) 10:45:03
323日本@名無史さん:2009/04/14(火) 14:45:33
>>318 ドイツ語 tag と英語の day みたいな関係だろうな。tok,towo
324日本@名無史さん:2009/04/14(火) 14:49:33
>>318 日本語と高句麗語は似ているとしても分離して相当の時間差があると感じる。高句麗人が日本人の先祖などという近い関係とは考えられないな。

 日本語と朝鮮語ならなおさら、ほとんど無関係に近い。
325日本@名無史さん:2009/04/14(火) 16:22:03
高句麗から別れたというよりも、ワイ人が高句麗と弥生人の共通の祖先だと
思う。弥生人の祖先と言っても純粋かつ直接というのでなく、さらに他の
民族と混血したと思う。

ワイ人というと字面の悪さからか、気違いのように粘着する人が約一人
いるが、改めて東夷伝を読んでみると、まるで日本人のことを言っている
みたいだ。

「人の性格はつつしみ深くまじめで、貪欲ではなく、恥を知る。言葉や
法律・風習は高句麗とほぼ同じだが衣服は異なり、襟が丸い。男は銀の飾り
をつける。同姓は結婚しない。タブーが多く、病人や死人が出ると旧宅
を捨てて新宅を建てる。麻布、絹、木綿がある。星占いで豊凶を予知する。
十月に祭りがあり、昼夜酒を飲み踊る。虎を神として祭る。部落の間で
争いがあると、罰として奴隷や家畜を取り上げる。殺人者は死刑である。
略奪や盗みは少ない。」

高句麗と違って衣服の襟が丸いというのも注目される。これは、高句麗は
中国風の打ち合わせの襟だが、ワイ人は日本のハニワの風俗と同じ、
北方風の立襟だという意味だろう。
326日本@名無史さん:2009/04/14(火) 23:14:54
>>326 星占いで豊凶を予知する。
十月に祭りがあり、昼夜酒を飲み踊る。虎を神として祭る。

・・・この箇所はとても倭人(弥生人?)とは思えない。
327白馬青牛 ◆B3h9hvY9bA :2009/04/15(水) 02:04:48
>>321
文を引用した者が、直接聞いてみたらと逃げられても意味がありません。
中橋氏は、戦後の開発途上国、先進地域、近世日本の数値と弥生中期の
自己妄想増加率を同一視して推論されとりますのう。
考古情報の文自体が抽象的であると認識する能力もないんですか?現実と
して、古墳期に新モンゴロイド形質は全国的に拡散しとるでしょうに。
328日本@名無史さん:2009/04/15(水) 07:36:18
>>326
>十月に祭りがあり、昼夜酒を飲み踊る。

どんな民族も、1年に1回ぐらいは祭りがあり、ハメを外すだろう。
弥生人だって同じだと思う。十月というのは収穫祭なのではないか?

>虎を神として祭る。

これは大変異常なように思えるが、日本の山間部には、いまでも狼を
神として祀っているところがある。
私も、山登りに行った先の農家で狼の姿を描いたお札が貼ってあるのを
見たことがある。
あれはお稲荷さんの狐と同じ、神の使者だとも考えられるが、じつは
野獣の危害を避けようとしたのが始まりなのではないか?
ワイ人の虎もこれと同じだろう。
329日本@名無史さん:2009/04/15(水) 07:59:06
罰として奴隷や家畜を取り上げるのは大祓えのようだけど、ハムラビ法典でもそんなのがあったような気が。
330日本@名無史さん:2009/04/15(水) 12:24:11
>現実として、古墳期に新モンゴロイド形質は全国的に拡散しとるでしょうに。


数年前から何一つまともな裏付けを提示できていない件
331日本@名無史さん:2009/04/15(水) 15:09:08
奈良時代に稲作の発達だけでは、説明できないほどの人口増加。
一説によると人口の9割が渡来人だとか。少なく見積もっても7割はいた。
332日本@名無史さん:2009/04/15(水) 21:45:54
>>327
レス番外した252だが。
>文を引用した者が、直接聞いてみたらと逃げられても意味がありません。
解らんものは解らんがなw

>考古情報の文自体が抽象的であると認識する能力もないんですか?
「報告されてない」のだから、別に抽象的でも良いのでは。
具体的な根拠は必要ないでしょ。
「報告されてない」ので「想定することは困難である」
根拠としては「報告されてない」で十分でしょ。

で、「報告されていない」ということを否定したければ、「大規模な渡来人の南下が"あった"」
という「蓋然性」と「整合性」を満たした具体的根拠としての考古学情報が、どのような学者に
よって「報告された」のか、そしてその具体的内容を提示すればいいだけでしょ。
早いとこ、提示したらw
333日本@名無史さん:2009/04/15(水) 23:44:13
>>331 そうすると日本語は渡来語ということになるが、半島にも大陸にも日本語族は居ないのはなんでだ?

 琉球語は日本語族だが、渡来人は沖縄の先島にまで渡来したのか?
334日本@名無史さん:2009/04/16(木) 07:04:52
>>331 奈良時代の記録に渡来人語と異なるはずの原住民語の記録は見当たらないな。

 あっても今と同じアイヌ語だけだろう。
335日本@名無史さん:2009/04/16(木) 07:38:55
>>331
江戸時代からたった130年ほどで、日本の人口は4倍ほどになり、9000万人も増えた。
この異常な人口の増加は、渡来人以外に考えられない。
336日本@名無史さん:2009/04/16(木) 08:49:55
>>333
>そうすると日本語は渡来語ということになるが、半島にも大陸にも日本語族は
>居ないのはなんでだ?

君のいう「日本語族」ばかりではない。扶余語、高句麗語、百済語も消えて
しまった。

>琉球語は日本語族だが、渡来人は沖縄の先島にまで渡来したのか?

「渡来人」が先島まで行ったかどうかは別として、先島の言葉も
沖縄本島の言葉も基本的に同じだ。つまり同じように本土の影響を
受けている。
337日本@名無史さん:2009/04/16(木) 10:18:41
>>336 半島か大陸で日本語族が消えたとすると渡来人というのは単に民族大移動してきただけで元々日本人だったことになるな。
338日本@名無史さん:2009/04/16(木) 10:21:33
>>335 同時期にシナ人も4億から13億に増えたがどこから渡来したんだろうな?
339日本@名無史さん:2009/04/16(木) 12:25:46
お笑い狂言ジジイw
340日本@名無史さん:2009/04/16(木) 12:39:22
確かどこかの神社の家計図で天皇家の先祖に違う漢字で卑弥呼やイヨみたいな名前のいたんじゃなかったっけ
341日本@名無史さん:2009/04/16(木) 13:08:23
知らねえよゴブクンボ
342日本@名無史さん:2009/04/16(木) 15:02:18
>>337
日本語ばかりでなく扶余語、高句麗語、百済語だって消えたのだから、
言葉が消えたというだけで、その言葉を話す集団がよそへ移動したとは
結論できない、ということを言ったのだが、わからなかったかな?
343日本@名無史さん:2009/04/16(木) 18:22:35
>>342 民族移動という可能性もあると言いたかったんだが理解できなかったかな?
344日本@名無史さん:2009/04/16(木) 18:23:01
>>1在日は帰国しろ。
韓国に帰れ。
345日本@名無史さん:2009/04/16(木) 20:52:15
>>343
なるほど、可能性に後退したか。

ところで君は縄文人がすでに100%日本人であったと主張していたように
思うが、今度は渡来人が朝鮮ですでに100%日本人になっていた、と言う
説に切り替えたのか?
それとも縄文人と渡来人がどちらも100%日本人だったというのか?
346日本@名無史さん:2009/04/16(木) 21:48:42
てst
347日本@名無史さん:2009/04/16(木) 23:23:00
>>345 私は縄文人が100%後の日本人と言ったことはないが、魏志倭人伝の倭人なら日本人の
先祖だろうと思う。倭人伝に記録のある単語も日本語だろう。

 これから見ると3Cから奈良時代まで日本語は連続していて言語上、3C以後に異民族が列島を席巻したことはないと思う。

 渡来人が7割〜9割なら残りの1割〜3割という無視できない数字の原住民語が残っているはずだがその形跡もない。

 3C以前に半島経由で渡来人が来たとすると高句麗とは接触があったが、朝鮮語族とはほとんど接触のなかった原日本語族(倭人)が来たのだろう、とだけ言える。

 その倭人語が先住民?の縄文語(?)と融合したのか、置き換わったのか、何の証拠もないので何も言えないだろう。
348日本@名無史さん:2009/04/17(金) 03:23:17
まあ仏教が伝わればインドの神にしてしまうしキリスト教が入れば中東出身としてしまうの
だし東西の聖人の子孫とかやってきたわけだから・・・
349日本@名無史さん:2009/04/17(金) 03:45:59
まあ信仰自体は尊重するしかない・・・のかな
350日本@名無史さん:2009/04/17(金) 08:14:43
>>347
>渡来人が7割〜9割なら残りの1割〜3割という無視できない数字の
>原住民語が残っているはずだがその形跡もない。

縄文語がわからないのに、どうして痕跡がないと判断できるのか?

例えばヤマとかイヌとかの単語を取り上げれば、これが縄文語の生き残り
なのか、それとも弥生人が持ち込んだものか、どうやってわかるのか?
351日本@名無史さん:2009/04/17(金) 12:59:06
>>350 渡来人と原住民が混在していたのなら、そういう記録があるはずだろう。

 古代史に出てくる原住民の単語はエミシや隼人の人名くらいだ。
352日本@名無史さん:2009/04/17(金) 17:20:37
>>351
質問に対する答えになっていないのは自分でもわかるだろう?
353日本@名無史さん:2009/04/17(金) 18:09:18
縄文語の記録がなーい♪
人口が増えてるー♪
渡来人が来たにきまってるー♪

231 :日本@名無史さん:2009/04/05(日) 21:35:50
参考までにどうぞ。

『埴原推計は、あくまでも縄文末以降の1000年間の日本全体を考えたものであり、今問題にしている
初期渡来人の数を直接問題にした話ではない。また、この研究結果が公表されたとき、考古学者の間
ではその算定数の大きさを批判する声が強かったが、埴原はこれに答えて、このシミュレーションは
渡来人の影響が無視できる規模のものではないことを示すために行ったもので、数値そのものにこだ
わるつもりはない、とも述べている。しかし、ここでやはり問題になるのは、弥生〜古墳時代に起きた
人口急増の原因として、これほど大量の渡来人の流入を想定する必要があるのかどうかという点である
少なくとも初期渡来人の主な受け入れ口になった北部九州では、これまでの発掘で明らかになった考古
学情報で見る限り、弥生時代の初めから古墳時代にかけての時期に土着住民を圧倒するような規模の
渡来を想起させる事実はなにも報告されていない。』
---「日本人の起源」古人骨からルーツを探る 中橋孝博著より一部抜粋
354日本@名無史さん:2009/04/17(金) 18:11:15
百済語も高句麗語も半島に残って無いけど、日本語の語源である可能性はある〜♪

264 :日本@名無史さん:2009/04/09(木) 15:38:48
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8F%A5%E9%BA%97%E8%AA%9E
ただ、三国史記で高句麗地名が記録されている領域の多くは、もともと百済
や濊の領地であったところを高句麗が自国領とし、更にその後新羅が版図に
加えた地域であることから、再構された語彙はむしろ百済語や濊語と見なす
べきではないかという意見もある。また、再構語彙の根拠となるものが、資
料的な制約から孤例や少数例であることも少なくないため、その精度を疑問
視し、再構語彙はあまり信用が置けないとして新羅・高句麗・百済の三言語
の同質性の方を強調する研究者(金東昭)も存在する。
355日本@名無史さん:2009/04/17(金) 18:12:22
日本語は高句麗語と類似点が多い―♪

303 :日本@名無史さん:2009/04/10(金) 23:30:22
>>296
> そもそも、高句麗語の文献など、殆ど
> 全く残ってないだろうが。、

三国史記だかの朝鮮北部の地名から推測するみたいよ。
地名は割と変化しにくいという法則を使うんだろう。

地名に基礎語彙がどこまで含まれてるのか知らんが。

>>300
江戸時代の日本人が左翼!!!
その発想は無かったわ。
356日本@名無史さん:2009/04/17(金) 23:37:41
まぁ、半島南部なんて大和から見れば九州勢力以下の雑魚。
そんなんが大和征服とかありえない。

357日本@名無史さん:2009/04/18(土) 08:02:18
>>356
それを言うなら神武東征はどうか。
神武だって日向の一部族に過ぎない。それがどうして大和を征服できたか。
他の多くの勢力が神武を支持したからだ。
358日本@名無史さん:2009/04/18(土) 08:08:22
【社会】「ご飯をドンブリ5杯、無断で食べた。窃盗だ」 すき家、残業代不払いを告発した女性店員(41)を刑事告訴→不起訴★18
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239993223/

牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
牛丼「すき家」のアルバイトは業務委託であり、残業代は発生しない
http://ime.nu/www.seinen-u.org/sukiya-assen.html

吉野家→アメリカ牛→狂★病、クローン病
松家→アメリカ牛→★牛病、クローン病

潰瘍性大腸炎・クローン病最新情報
http://ibdhotnews.exblog.jp/i3
アメリカ牛を食べるまで日本人にクローン病はなかったから。(現在、日本人での患者は2万人)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%8D%E7%97%85
カジキもマグロも同じ。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html
【輸入】小麦が日本を大移動している件【汚染】
http://s04.megalodon.jp/2009-0403-0307-59/gimpo.2ch.net/test/read.cgi/peko/1221714753/
【狂★病】 吉野家向け米国産牛肉に特定危険部位
http://warasoku.bl★og18.fc2.com/blog-entry-334.html
359日本@名無史さん:2009/04/18(土) 08:27:15
>>347
>渡来人が7割〜9割なら残りの1割〜3割という無視できない数字の
>原住民語が残っているはずだがその形跡もない。

言葉の変わり方は算術ではない。
例えば、前にも書いたが、ローマ人に征服されたフランスのケルト人
は、人口的には征服者のローマ人よりも圧倒的に多いにも拘わらず、
ケルト語を捨ててラテン語をまるごと受け入れた。
ケルト語は語彙の上では全く消えてしまったが、中間母音が多いフランス語の
音韻はケルト語の影響と考えられる。

日本語についてもこのような状況を想定することができる。
この場合は完全な開音節語であるという日本語の音韻が、縄文人の言葉
から来ていると考えるわけだ。
360日本@名無史さん:2009/04/18(土) 09:57:42
ちょっww
これ見てwwwwww
【衝撃!】雅子妃叩きは紀子ヲタではなく腐れ崩御ばばあ美智子ヲタ腐れ婆だった!【最悪!】
http://orz.2ch.io/p/-/namidame.2ch.net/yasai/
361日本@名無史さん:2009/04/18(土) 10:14:17
>>359 フランス語はラテン語の子孫という証拠が残っているが、日本語には何も残っていないな。
362日本@名無史さん:2009/04/18(土) 11:15:10
>>357の続き
4世紀に日本から多くの軍勢が半島に渡って、任那とともに戦ったことは、
沖ノ島遺跡や広開土王碑から推定される。
もしこれらの軍勢を出した地方豪族が大和に反抗して、任那を担いだら
どうなるか。神武東征と同じパターンではないか。
363日本@名無史さん:2009/04/18(土) 13:16:58
>>357
> >>356
> それを言うなら神武東征はどうか。
> 神武だって日向の一部族に過ぎない。それがどうして大和を征服できたか。
> 他の多くの勢力が神武を支持したからだ。

九州の方が戦慣れしてたんじゃないの?
半島との交渉などで、武装や兵制が優れてたのかもしれんし。
364日本@名無史さん:2009/04/18(土) 17:52:32
>>361
>フランス語はラテン語の子孫という証拠が残っているが、日本語には何も残っていないな。

なにも記録がない→ わからないからこそ、わかっている例によって類推した
のだ。君だって「言葉の残り方は征服者/被征服者の人口割合に比例する」という
法則を考えだして、これを適用しているではないか。

ただし私は、常にフランスの例のように征服者の言葉に入れ替わる、と言って
いるわけではないよ。イギリスではフランス語とアングロサクソン語がミックス
して英語ができた。清国では征服者の満洲語が被征服者の中国語に吸収された。

君の考えだした「人口割合の法則」が常にあてはまるとは限らない、
と言っているのだ。
365日本@名無史さん:2009/04/18(土) 18:31:51
>>364 いや私が言っているのは渡来人が来たのなら日本に1割か3割の縄文語族が残っていてそれが記録にあるはずだが、そんなものはカケラもないと言っている。
(沖縄人が縄文人に似ているらしいが沖縄語は日本語の一種で、沖縄にまで渡来人が進出したとは思えない)

 ということは渡来人は少数派で満州人がシナ語を話しているように縄文語がそのまま日本語になったのだろうと思う。

 さらに満州人は満州王朝を立てたが渡来人が渡来人王朝を立てたという記録もないから、単に移民が来ただけの話だろうと思う。

 英語はフランス語を大量に受け入れたが、基礎語彙はゲルマン系のまま、という面もありますな。

 フランスはガリア人がラテン語を受け入れてそっくりラテン系になってしまったという点で満州人みたいなものだと思う。
366日本@名無史さん:2009/04/18(土) 20:32:39
>>364 フランスやイギリスの場合は渡来したローマ人やゲルマン人とともに
原住民のケルト人が一部山奥に残存している。

 日本にはそういう種族がいない(アイヌ人を除く)。

 当時倭国の外に居た沖縄語も日本語の一種である。日本周辺には日本語類似の言語がない。

 これらから推測すると渡来人は日本語に近い言語をもともと話していたか、渡来人はその言語を捨てたということだろう。

 征服者?が言語を捨てたのならそれは満州人に近い種族だったのかも知れない(シナ語を採用したような種族だから日本語を採用することも考えられる)。

 または渡来人は征服者でなくて単なる移民として大和王朝に服属してきた集団だろう。
367日本@名無史さん:2009/04/18(土) 21:58:06
>>366
よくわからん。
縄文人と渡来人というが、弥生人はどこへ行ったのか?
弥生人も「渡来人」に入れるのか?

また「記録にあるはずだ」というが、そもそも文字がないのにどんな
「記録」を考えるのか?
368日本@名無史さん:2009/04/19(日) 08:18:22
>>363
北条早雲みたいに、のし上がっただけなんじゃね?
369日本@名無史さん:2009/04/19(日) 10:07:57
>>368
神武はほとんど戦争せずに大和近辺まで到達しているし、途中では
どこかに滞在して戦力を養ったのではなかったか?
ということは、神武に協力した勢力や、中立を保った勢力があったと
いうことだ。中立といっても、大和からは神武に抵抗せよという指示が
出ているだろうから、大和に反抗したに等しい。
こういう状況があってこそ、神武は大和を征服できたのである。
370日本@名無史さん:2009/04/19(日) 10:54:58
縄文語の記録はない。
高句麗・百済の言語は解明されていない。
大量の渡来を示す考古学的資料は存在しない。
人口の増加は様々な説が唱えられている。

けど、渡来人が日本を征服したに決まってる。
何故って?
倭人が強いわけないから!
371日本@名無史さん:2009/04/19(日) 11:56:43
>>367 また「記録にあるはずだ」というが、そもそも文字がないのにどんな
「記録」を考えるのか?

・・・アイヌ人は文字がなかったがユーカラという叙事詩を残している。

 日本でも稗田阿礼という記憶の達人の口述で古事記が残っている。
372日本@名無史さん:2009/04/19(日) 12:50:22
>>369
> 中立といっても、大和からは神武に抵抗せよという指示が
> 出ているだろうから、大和に反抗したに等しい。

多くは独立勢力で、大和の配下でも何でも無かったのでは?
373日本@名無史さん:2009/04/19(日) 12:50:43
>>370 朝鮮はシナからの渡来人に植民地にされたことは記録にあるな。
374日本@名無史さん:2009/04/19(日) 17:19:18
>>371
では叙事詩で、どんな記録があればいいのか?
君の考える理想的な「記録」を提示してくれ。

そしてもう一つの質問:
弥生人は「渡来人」に入れるのか?
375日本@名無史さん:2009/04/19(日) 17:20:52
>>372
そうだとしても、自分の領土を無抵抗で通らせたのなら神武に協力した
のと同じだ。
376日本@名無史さん:2009/04/19(日) 17:22:54





金関  縄文から弥生を土器の移り変わりで見ても、大陸から入ってきたと
考えざるを得ない。ただ同時期の中国土器や金属器はない。
このため日本列島へは朝鮮半島経由だろう。

http://www2.saga-s.co.jp/pub/hodo/yoshinogari/001.htm




377日本@名無史さん:2009/04/19(日) 18:03:41
>>376

その人、後で「渡来人の主導によって弥生社会への進展は為された」って主張を変えてるよね。
80年代の終りごろだったか。
378日本@名無史さん:2009/04/19(日) 20:13:03
>>357
神武天皇は大和勢力なんて無い時代の話だろ・・・
崇神天皇のさらに大昔の弥生時代に大和に来たご先祖様のお話なんだから・・・
379日本@名無史さん:2009/04/19(日) 20:43:54
>>374 古事記に大和民族とは異なる種族が居ると書いてあれば居たんだろう。

 熊襲、土蜘蛛、クズなどがそうかも知れないがケルト人ほどのまとまった種族でないからか、後の時代には出て来ないな。

 ただの方言を話す集団だったので同化したのか、大和の掃討で全滅したかだろうな。

 弥生人が渡来人かどうか知らないが、数千年の間には人間集団が移動しない方が稀なのでどこからか移動して来たんだろうな。

 大集団が移動しなくても少数の人間と文化だけが流入して来たということもあるだろうし。
(ex.スペイン人のアメリカ征服)

380日本@名無史さん:2009/04/19(日) 22:07:27
>>378
いや、ニギハヤヒがいた。ニギハヤヒは不思議なことに神武と同族と
される。だから彼もまた征服者である。

それと、神武東征伝説は実は神功・応神の東征を過去に投影したものだ
という説がある。
それが真相かどうかはさておき、上記において神武東征について言った
ことは、すべて神功・応神の東征についても当てはまるのである。
381日本@名無史さん:2009/04/20(月) 04:00:53
ウリナラ起源妄想だと、応神天皇は朝鮮王族って話なんだっけ?
382日本@名無史さん:2009/04/20(月) 11:53:30
>>379
>弥生人が渡来人かどうか知らないが、(中略)どこからか移動して来たんだろうな。

君は>>365で:
>渡来人は少数派で満州人がシナ語を話しているように縄文語がそのまま日本語になったのだろうと思う。

と言っている。また>>366で、渡来人が大和朝廷に服属したとも言っている。
ということは、縄文人が大和朝廷を建てたという解釈でいいか?
383日本@名無史さん:2009/04/20(月) 11:56:16
>>381 応神天皇は倭の五王の一人で倭人であることはシナの史書で明らかだな。
384日本@名無史さん:2009/04/20(月) 15:52:59
>>383
中国の史書に倭の五王はあるが「応神」などという名前では出ていない。
そのうちの「讃」を応神に比定する説はあるが、主流ではない。
385日本@名無史さん:2009/04/20(月) 19:09:10
>>382 縄文人というのを渡来人が来る以前からの在来列島住民を指すとすればそう思う。

 少なくとも沖縄人が沖縄へ進出した当時の本土人(日本語族)が大和朝廷を立てたんだろう。
386日本@名無史さん:2009/04/20(月) 19:53:38
>>385
縄文人が大和朝廷を建てたというのは新説だな。少なくとも私はその説を
見たことはない。
すると今の天皇も縄文人の生き残りか?
なにしろ万世一系だからそうとしか言えないな。
387日本@名無史さん:2009/04/20(月) 20:00:55
応神大王は金官加羅からやってきた傭兵隊長だろ。
388日本@名無史さん:2009/04/20(月) 20:01:44
>>385
沖縄人を縄文系で、沖縄人が日本語系言語をしゃべるのは縄文語が日本語の元になった証拠だというつもりかも知れないが、
最近の説で其れは否定されている。
どうも今の沖縄人は、12世紀以降、南九州から稲作とともに渡来してきたらしい。
12世紀に、沖縄に漂着した日本人の話では、
当時、全く話の通じない人間が住んでいたという。
よって現代の沖縄人は縄文人の子孫ではなく、隼人の末裔で、比較的最近に形成されたものと考えられる。
389日本@名無史さん:2009/04/20(月) 20:19:30
>>388 8世紀の遣隋使、遣唐使には難破に備えて琉球語通訳が同伴していたそうだが。

 8世紀に通訳が必要なら12世紀に通じないのは当然だな。
390日本@名無史さん:2009/04/20(月) 20:23:46
>>388 沖縄語が日本語と同系と証明したのは明治時代のイギリス人だしな。

 しかし沖縄は中世には日本の仮名を使っていてよく似た言語同士だとは分かっていたようだ。
391日本@名無史さん:2009/04/20(月) 21:20:43
平安時代末期、阿多忠景の言う人物が南九州に大いに勢力を持っていて、
頼朝に討たれそうになり、南島に逃れたという。
この人物は、いわゆる薩摩平氏を名乗ってはいるが、アタ郡の郡司であったことからも、
本来平氏ではなく、隼人であったと考えられる。
このころ隼人が南島に拠点を持っていたことが伺われる。
南西諸島には、平氏の落人部落が多いのも、
おそらく此と関係があるのではないか。
392日本@名無史さん:2009/04/20(月) 22:20:59
参考までにどうぞ。個人的には、以下↓のように捉えています。

考古学的見地
弥生人(弥生時代人)=弥生時代、日本列島にて弥生文化を形成、またそれを伴った人々の総称
(弥生文化=縄文文化+渡来文化)

(形質)人類学的見地
弥生人とは、弥生時代に日本列島に存在した、
・渡来形質的渡来人(いわゆる渡来系弥生人)
・縄文形質的在来人(発掘されたものが弥生年代であるもの)
・形質混合的中間型人(縄文形質的在来人+渡来形質的渡来人の混血)
上記のものを総合して「弥生人」と呼称。

付)、考古学的見地からの縄文人
縄文人(縄文時代人)=縄文時代、日本列島にて縄文文化を形成、またそれを伴った人々の総称
縄文文化とは、従来的に簡潔に述べれば、縄文時代に縄文土器を伴い生産・生業は総体とし
て食料採取(獲得)経済段階にとどまっていたが、竪穴住居などから定住が主流であった文化。
しかし、近年、縄文中期以降原始農耕が行われていたとする可能性高いとする説が主流にな
りつつあり、また黒曜石等々の交流の跡などから信仰・生産・交易の面で縄文社会が必ずしも
原始的とはいえず、「縄文時代観」の見直しが迫られる状況である。

尚、琉球列島については、北と南では赴きが違うが、取り敢えず曽畑式土器(縄文前期後半)、
黒曜石を伴う本土人の南下。また黒潮の流れに乗った貝塚人と貝塚文化の北上がキーワード
になっている状況かと。今後の研究に期待。
393日本@名無史さん:2009/04/20(月) 22:51:58
>>388 12世紀に、沖縄に漂着した日本人の話では、当時、全く話の通じない人間が住んでいたという。

・・・沖縄人同士でも北、中、南や離島ごとに通じらいらしいがな。
394日本@名無史さん:2009/04/20(月) 22:54:52
>>388 12世紀なら九州人が東北に漂流したとしても通じないだろう。
395日本@名無史さん:2009/04/21(火) 09:19:15
>>386 少なくとも大和朝廷を立てたのは沖縄語と同系の日本語を話す日本語族であることは確かだ。

 沖縄語が渡来系でなければ日本語も渡来系とは言えないだろう。
396日本@名無史さん:2009/04/21(火) 13:31:15
>>394
> >>388 12世紀なら九州人が東北に漂流したとしても通じないだろう。

時間が経つほど変化して離れていくもんだろ。
12世紀だと、江戸期よりは通じやすいのでは?
397日本@名無史さん:2009/04/21(火) 13:32:55
>>395
日本語族とか、渡来系の言語とか、不明瞭な用語をどんどん出して
来ると議論にならない。
せっかく>>392が整理してくれているから、このなかのどの集団が
大和朝廷を建てたと考えるのか、言ってくれ。
398日本@名無史さん:2009/04/21(火) 14:27:51
>>397 日本語族とは日本語と同系と証明された語族で奈良時代から現代までの日本人と文字を使用し始めたあとの沖縄人のことだ。

 渡来系言語とは日本語とは異なる渡来人が使用していた言語でシナ語、百済語、新羅語、高句麗語などがそれに当たるだろう。渡来人は初めから日本語を話していたのか?

 大体、文化が高い方の言語が支配層の言語になるのが普通だから(例…満州王朝のシナ語)渡来人文化より日本文化の方が高かったはずだな。

 392の分類でどれに当たるのか分からないが、日本語族が大和朝廷を建てたことは間違いない。
399日本@名無史さん:2009/04/21(火) 15:26:36
>>398
>392の分類でどれに当たるのか分からないが、日本語族が大和朝廷を建てたことは間違いない。

これだけ具体的に分類してくれているのにどれだか「分からない」なら仕方ないな。
議論不能だ。
400日本@名無史さん:2009/04/21(火) 17:17:22
>>399 ではお前がどれに当たるのか、証明でも推測でもしてくれ。
401國學院大學卒:2009/04/21(火) 18:42:50
皇室が渡来系だとして、
「自分達日本人は野蛮な天皇家に
征服搾取された先住民」
という観念を広め、
皇室と国民の分断を計ろうという左翼の工作活動は
10年くらい前が最盛期だった。

しかし、じつは現代日本人自体が
遺伝子的にも
渡来系七割、縄文系三割の混血であり、
また半大和朝廷の古文書
や遺跡捏造があきらかに
なり、いまやまったく
その陰謀は効をなさない
無知と時代遅れの活動となっている。
402日本@名無史さん:2009/04/21(火) 21:59:54
>>400
弥生人だよ。
403日本@名無史さん:2009/04/22(水) 10:37:44
>>401 皇室の先祖が渡来系なら琉球語と同系の外国語(先住民語)であるはずのヤマト言葉で万葉集を編纂させた理由が分からんな。

 事実は皇室は初めから渡来系でなくて先住民系だったからだろう。今も皇室は歌会始でヤマト言葉を保存する行事を守っている。

404日本@名無史さん:2009/04/22(水) 19:14:55
普通に考えて高天原は高句麗だろ。

天孫降臨は、高句麗あたりから征服者がパーッとやってきてパーッと征服した事実の神話化だな。
405國學院大學卒:2009/04/22(水) 20:12:44
>>403
渡来系と言っても
万葉時代よりずっと前の
話しですよ。
406瀬戸弘幸:2009/04/22(水) 20:45:56
天皇死ね
407日本@名無史さん:2009/04/22(水) 22:09:58
>>403
簡単なことだ。卑弥呼がいたのは弥生時代。だから卑弥呼は弥生人。
もし弥生人を渡来人と呼ぶのなら卑弥呼は渡来人だ。

ただし君の言う「先住民」が縄文人だとすれば、それもまたシベリアあたり
から「渡来」して来た。
408瀬戸弘幸:2009/04/22(水) 22:40:09
天皇はレイプ犯だから死ね
皇太后は腐れ売春婦の汚いマンコ犯罪者

皇后は淫売コジキ性病持ちビッチ雌豚

天皇の知的障害と精神異常とキチガイ病は遺伝
皇族は劣等遺伝子の臭い汚い性病一族

天皇と皇太子と秋篠宮は顔面奇形で汚物顔の汚物包茎

天皇は性病持ちで包茎汚チンコで脳障害のキチガイ性犯罪者で人殺し

皇太后の穢い腐れ汚マンコから出た糞尿汚物のカタワ池沼キチガイ失敗作の家畜=天皇

天皇は精神障害者で駄人間、うんこ臭い失語症性病持ち売春野郎の租チン包茎障害者

天皇と皇族は脳も顔の体も臭い奇形野郎で出来損ないの穢い非人間豚遺伝子生ゴミ汚物汚人で凶悪犯乞食鬼畜
409日本@名無史さん:2009/04/22(水) 23:06:07
>>407 だいたい農耕以前には移動しない集団はないだろうから世界中、渡来人だらけだな。
410日本@名無史さん:2009/04/22(水) 23:10:15
やまたたえこは朝鮮
411日本@名無史さん:2009/04/23(木) 00:19:48
>>407 弥生人というのが朝鮮半島から渡来したとしても半島も渡来人だらけだから

結局何人が渡来したのか分からんな。
412日本@名無史さん:2009/04/23(木) 08:16:39
>>409
その通りだ。だから「渡来人」などと言って差別するのなら、どの時点で
区切るかが問題なのだ。
その時点以前に来たのは「先住民」、その後に来たのは「渡来人」と言ってね。
「今来の」などと言う接頭語もそのような感覚で生まれたのだろう。
もっとも「今来」に対する「時点」はずっと後だけど。
413日本@名無史さん:2009/04/23(木) 17:35:40
天皇の祖先が日本へ来たルートが米のルートと同じなら
朝鮮半島は関係ないじゃん
414日本@名無史さん:2009/04/23(木) 19:28:28
マッカーサーのように遮光土器を付けてパイプ加えて、
天の浮船から颯爽と降りてきたんじゃないかな?
415日本@名無史さん:2009/04/24(金) 06:14:43
学問的には結論は出てます。
日本人の形質は全体として、縄文人より弥生人に遙かに似ている。
弥生人は半島由来の渡来系である(金関。ブレイス)
よって日本人のDNAのほとんどは半島由来である。
日本語も半島由来です(高句麗語の存在で証明される)
稲作は長江下流から、半島南部を経て日本に渡来した。
沖縄人は12世紀以降に南九州から稲作とともに移民した人たちで日本語系であるのは当然であり、
縄文系とは言えない。(奈良時代ではない。奈良時代の沖縄の住民は南方系採集民でおそらく現在とはほとんど関係ない)


以上の結論を認めないのは、半島との関わりを直視できないウヨだけ。

416日本@名無史さん:2009/04/24(金) 09:19:20
魏志東夷伝 ?婁

穴居生活、豚の飼育、住民は不潔で家の真ん中に便所を作りそれを囲むように暮らしている。

・・・、これは明治時代の日本人の朝鮮観察とほとんど同じだな。

 射撃が上手・・・これも同じだ。

 漢の時代から夫余の家来となっていた。夫余が重い税を課したので黄初年間(220年〜226年)には反乱を起こした。

 掟や習わしにはもっともルールが欠けている民族である。
・・・これは朝鮮人の先祖に間違いないな。

417日本@名無史さん:2009/04/24(金) 09:32:16
>>415 半島といっても古代には色々の種族がある。高句麗、百済、半島倭人との関係はあるだろうが、

 現在の朝鮮人(新羅、高麗、李氏朝鮮)との文化的関係は薄い。

 渡来人も1世だけが半島人または大陸人だが、世代を重ねて日本文化に同化した集団であり朝鮮文化は維持していない。

 日本語は朝鮮語とはほとんど関係ない。朝鮮系の文化が先進的だったらもっと朝鮮語との類似があったはずだが、実際には文化的単語の類似も何もない程度だ。

 フランス語が大量に英語に入っていたり、ドイツ語と英語との兄弟関係のようなものは日韓には何も無いということだ。
418日本@名無史さん:2009/04/24(金) 12:38:52
>弥生人は半島由来の渡来系である(金関。ブレイス)

それ何十年前の話だ?
金関丈夫は80年代後半に「弥生人は渡来人と縄文人の混血」と主張を改めたし、ブレイスは
歯の形だけで現代人の祖先は弥生人だとしてるし。

まあ、考古学的には弥生人の大量渡来を裏付けるものが何もないけどな。
考古学者と言語学者と形質人類学者の主張は相互に相容れないし。
419日本@名無史さん:2009/04/24(金) 12:45:49
ちなみに、尾本恵市の論文によれば、遺伝子多型の方向から研究を進めていくと、
日本人と朝鮮人より朝鮮人と中国人の方がより近く、さらに中国人とタイ人が中国人と日本人より近いという結果が
出てきたらしい。

新モンゴロイドとか旧モンゴロイドとかの括りはもはや意味を為さないと学問的に結果が出ている。
420日本@名無史さん:2009/04/24(金) 13:05:06

くそジャップの糞天皇さっさと癌で死にやがれクソ野郎

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421日本@名無史さん:2009/04/24(金) 13:07:47
学問的には結論は出てます。
朝鮮人の形質は全体として、縄文人より弥生人に遙かに似ている。
朝鮮人は中国由来の渡来系である。
よって朝鮮人のDNAのほとんどは中国由来である。
朝鮮語も中国由来です(高句麗語の存在で証明される)
稲作は長江下流から、九州北部を経て朝鮮南部に渡来した。
朝鮮南部人は12世紀以降に南九州から稲作とともに移民した人たちで日本語系であるのは当然であり、
縄文系とは言えない。


以上の結論を認めないのは、半島との関わりを持つ工作員だけ。

>>415 の加工品
422日本@名無史さん:2009/04/24(金) 20:47:09
>>416
>掟や習わしにはもっともルールが欠けている民族である。

それ読んだ。
それに比べて濊人の描写の立派なこと。日本人の先祖として恥ずかしくない。
423日本@名無史さん:2009/04/24(金) 21:03:55
何かここ、すげえハッカク臭くないか?

嗅ぐとベトナム顔になる凄まじい台湾ハッカクのニオイな。
424日本@名無史さん:2009/04/24(金) 21:32:50
>>419 そういえばジョンイルや毛沢東などはタイ人みたいな容貌だな。
425日本@名無史さん:2009/04/25(土) 07:22:23
>>419
>日本人と朝鮮人より朝鮮人と中国人の方がより近く、

「朝鮮人」というのは現在の朝鮮人な。
426日本@名無史さん:2009/04/25(土) 10:44:30
全裸南道出身の日本人、何とかならんのか?
帰ってもらいたい。
427日本@名無史さん:2009/04/25(土) 11:59:03
>>422 ワイは日本人の先祖というより高句麗の一派だろう。それならイギリス人とデンマーク、北欧人のような関係だろうな。
428日本@名無史さん:2009/04/25(土) 22:27:32
>>427
いや、高句麗が濊の一派。
だから濊=北欧人、高句麗=ドイツ人、倭=イギリス人
とすればやや当たるだろう。
429日本@名無史さん:2009/04/26(日) 00:10:31
>>428 で、朝鮮人はポーランド人みたいなものに当たるかな?

 ほとんどゲルマン語族と関係ないという点で。
430日本@名無史さん:2009/04/26(日) 11:24:06
ヨーロッパ語の分岐はせいぜい2000年くらいの歴史しかない。
ほとんどの言語がラテン語から派生した同系統の言語だとされ
ている。
ところが、日本語と朝鮮語は言語学的にはウラルアルタイ語に
分類されるけれど、1万年以上前に分岐しているとされる。つまり、
日本と朝鮮半島が陸続きだったころのかすかな記憶として語順
の類似などがみられるのみで、幼児期に自然に身につける母語
の類似性もほとんど見られず、別の言語といってよい。
日本語の歴史は、ラテン語より古く、縄文時代以前にさかのぼる
ことはあまり知られていませんね。
431日本@名無史さん:2009/04/26(日) 11:59:47
日本語が朝鮮語と分岐したのは、あくまで大陸でのことだろう。
日本語は弥生人の言葉として列島に侵入し、
縄文語と入れ替わったと考えるのが妥当。
縄文語が日本語の祖語であるという証拠は全くないのだから。
432國學院大學卒:2009/04/26(日) 12:19:13
朝鮮との関わりを無理に
否定する必要もないと
思うが。

在日朝鮮人の通称名乗り自由や
戸籍不明確放任は
問題あると思いますが。
433日本@名無史さん:2009/04/26(日) 12:32:30
>在日朝鮮人の通称名乗り自由や
芸名みたいなもんが厚生省経由でもまかり通るんだから日本ってのは普通じゃないよ
434日本@名無史さん:2009/04/26(日) 12:57:14
朝鮮は全裸南道出身の芸能人、酒の勢いで素行暴露。
牛の涎のごとく渡ってきた移民は、その後も後を絶たず、
現在でも国際結婚の相手の第一位は朝鮮人。
日本人の学力も治安もますます低下していくでしょうね。
435日本@名無史さん:2009/04/26(日) 14:44:21
>>430 英語とフランス語なら分岐は5000年以上あるそうだが。

 2000年というのはラテン語>イタリア、フランス、スペイン語の分岐やゲルマン語>英独北欧語の話だ。
436日本@名無史さん:2009/04/26(日) 15:19:31
ETV特集 日本と朝鮮半島2千年
437日本@名無史さん:2009/04/26(日) 15:39:05
>>1はシンスゴ
438日本@名無史さん:2009/04/26(日) 18:32:40
国内では相手が見つからないし、
俺も親日的な朝鮮美人でも探すかな。
439日本@名無史さん:2009/04/26(日) 18:47:40
>>436
なんか凄そうな予感
440日本@名無史さん:2009/04/26(日) 22:38:48
>>436 どうせ楽浪郡の存在など無視した交流物語だろうな。
441日本@名無史さん:2009/04/26(日) 23:14:07
Yes. That's right.

弥生期までに日本に入ってきた中国文化はぜーーーーーんぶ朝鮮経由。

その多くが実は楽浪経由なんだがね。
442日本@名無史さん:2009/04/26(日) 23:26:05
百済、高句麗滅亡により
両国の王侯貴族が大量に
亡命してきたが、
すでにこの時、日本には
天皇家が確立していた。

天皇家が百済、高句麗からの
渡来系だとしたら、
本家の王侯貴族を迎え
その立場は微妙なものになっていただろう。
443日本@名無史さん:2009/04/26(日) 23:31:27
やはり、天皇家が朝鮮起源としても
朝鮮の三国時代より古い
相当な昔のことになるでしょう。
444日本@名無史さん:2009/04/27(月) 00:28:47
>>443 日本の史書に天皇が朝鮮起源などと書いたものは何もないが。
445日本@名無史さん:2009/04/27(月) 01:21:22
最初から朝鮮叩きを目的とした台湾人スレ
446日本@名無史さん:2009/04/27(月) 03:59:31
やっぱ朝鮮人が書き込んでるんだな(笑)
http://gesomoon.com/zboard/zboard.php?id=ECT&page=1&no=7254

卑弥呼?王朝? 征服? 天皇家? 朝鮮??? 渡来人?(????? ???)
1 :日本@名無史さん:2008/07/12(土) 22:22:07
????? ?????,,?,,

387 :日本@名無史さん:2009/04/20(月) 20:00:55
応神大王は金官加羅からやってきた傭兵隊長だろ。
????? ?????? ? ??????

404 :日本@名無史さん:2009/04/22(水) 19:14:55
普通に考えて高天原は高句麗だろ。 ????? ???? ?????

天孫降臨は、高句麗あたりから征服者がパーッとやってきてパーッと征服した事実の神話化だな。
????? ??????? ???? ??? ??? ??? ??? ????

415 :日本@名無史さん:2009/04/24(金) 06:14:43
学問的には結論は出てます。
日本人の形質は全体として、縄文人より弥生人に遙かに似ている。
????? ??? ??? ??? ????? ???? ? ???
弥生人は半島由来の渡来系である(金関。ブレイス) ????? ????? ?????
よって日本人のDNAのほとんどは半島由来である。???? DNA? ???? ??????.
日本語も半島由来です(高句麗語の存在で証明される)?
??? ???????.(????? ??? ?????)
稲作は長江下流から、半島南部を経て日本に渡来した。
??? ?????? ????? ?? ??? ?????.
沖縄人は12世紀以降に南九州から稲作とともに移民した人たちで日本語系であるのは当然であり、
?????? 12?? ?? ????? ??? ?? ??? ????? ??????? ???? ???? ????.
(????? ???. ???? ???? ??? ??????? ?? ???? ?? ??)縄文系とは言えない。(
奈良時代ではない。奈良時代の沖縄の住民は南方系採集民でおそらく現在とはほとんど関係ない)
以上の結論を認めないのは、半島との関わりを直視できないウヨだけ。
447日本@名無史さん:2009/04/28(火) 14:40:31
古墳時代の最初期、崇神天皇以降の時代から大和が朝鮮に征服されたことは無いだろ・・・



448日本@名無史さん:2009/04/29(水) 10:56:50
>>447 それ以前の倭の五王時代には日本が南鮮を征服していたようだがな。
449日本@名無史さん:2009/04/29(水) 17:32:00
>>447 そのころ、朝鮮はシナに征服されていたので日本遠征どころではないだろう。
450日本@名無史さん:2009/05/02(土) 23:03:53
そもそも、朝鮮半島って西暦4世紀まで中国の領土じゃん。

一方、西暦3世紀って、邪馬台国=大和国で、
卑弥呼=媛命(ヤマトトトヒモモソ媛命=神武皇統7代目の孝霊天皇の皇女)
451日本@名無史さん:2009/05/03(日) 09:16:15
っていうか、日本が独立させるまでは
幕藩体制下の諸藩(四国あたりの外様)の内の一つという感じだろう
452日本@名無史さん:2009/05/03(日) 11:41:03

消えた日本の歴史

百済王家 = 天皇家
百済王 = 天皇(大和朝廷と百済王朝統合)
百済の高官 = 蘇我家 = 大和朝廷の高官
百済人 = 日本人(弥生時代から奈良時代まで大量移民。縄文人の蝦夷、熊襲を追い払う)

453日本@名無史さん:2009/05/03(日) 13:12:39
>>452 百済語で王、王妃をオラカ、オリクと言うが、日本では王をオオキミ、スメラミコトという。

 大和朝廷用語に百済語は何もない。平安時代になっても百済王族が后妃になることは血族の点を問題視されている(高野新笠)。

454日本@名無史さん:2009/05/03(日) 16:50:44
>>452
どうでもいいんだが、この立場だと、
継体朝でも南北朝でも断絶はしていない、
天皇家は神代から万世一系だ、ということになるんだろうか?

そのあたりはあんま興味ないかな?
455日本@名無史さん:2009/05/03(日) 17:42:35
■沖縄文明は韓国人が築いた

http://www.chosunonline.com/news/20090503000014
【歴史】消えた三別抄、実は琉球に逃れていた!?(上)

http://www.chosunonline.com/news/20090503000015
【歴史】消えた三別抄、実は琉球に逃れていた!?(中)

http://www.chosunonline.com/news/20090503000016
【歴史】消えた三別抄、実は琉球に逃れていた!?(下)

1273年に済州島から敗走した一部の勢力が沖縄へ
三別抄が沖縄でその瓦を使って建物を建てたのなら、今でも古代史の大部分が空白のままとなっている
沖縄の歴史において、かなり重要な意味を持つことになる可能性がある。
三別抄が韓国史の記録から消えた13世紀から、沖縄ではようやく農耕が本格化して人口が急速に増え、地域勢力が
成長し始めたからだ。あちこちに大きな城も築造された。一体どこから、そんな技術が突然流入したのだろうか。

456日本@名無史さん:2009/05/03(日) 19:35:07
>>452
古墳調査によって半島系は大昔に否定されてる
途中ですり替わったと言っても他の豪族達から異論が出るはず
457日本@名無史さん:2009/05/03(日) 20:04:45
【9:2】七支刀は百済王が倭侯王に下賜した。
beチェック
1 名前:世界@名無史さん 2009/05/03(日) 19:42:18 0
文章読めば常識的にそうなるだろ。
明らかに倭王=侯王だし
「伝示後世」も純然たる命令形。
対等ならせめて「願」をいれるか、末尾に「哉」を入れるかするだろ。
日本のナショナリズムが目を曇らせているね。

458日本@名無史さん:2009/05/03(日) 20:22:29
>>455 三別抄が韓国史の記録から消えた13世紀から、沖縄ではようやく農耕が本格化して人口が急速に増え、地域勢力が
成長し始めたからだ。あちこちに大きな城も築造された。一体どこから、そんな技術が突然流入したのだろうか。

・・・沖縄の城はグスクという沖縄語で表現しているが、朝鮮語ではない。

 カワラもカーラとかいっていて朝鮮語などカケラもない。
459日本@名無史さん:2009/05/04(月) 05:27:45
81 名前:日出づる処の名無し :2009/05/04(月) 02:34:48 ID:5QTyfCCT
朝鮮煙幕を焚くだけで、それだけで台湾人浄化になるからな。

朝鮮煙幕を焚くだけで日本人の意識は韓国朝鮮に釘付けになるから
罪日台湾人や台湾を追及するところまで頭が及ばない。

朝鮮煙幕を焚く事がそのまま自動的に罪日台湾人コミュニティや
台湾のバリアになっている。

だから、台湾人は組織で朝鮮煙幕を焚きまくってるんだよな。
460日本@名無史さん:2009/05/14(木) 06:47:30
だから、半島なんて古墳時代は弱小雑魚国家
大和の敵ではない・・・
461日本@名無史さん:2009/06/24(水) 23:30:34
天皇は中国人です
462日本@名無史さん:2009/06/25(木) 00:13:41
>>この関連性はなんだ?

歴代君主―(春秋.呉クレ、句麗に音が近い)司馬遷の史記「呉太伯世家」
1,寿夢――(第19代、寿夢じゅぼう王、扶余系、高句麗、始祖,朱蒙に音が近い)
2,諸樊
3,余祭――(百済の王姓余と関連か?王子.余豊璋)
4,余昧――(百済の王姓余と関連か?)
5,僚
6,闔閭――(コウリョ、高麗、句麗、に音が近い)
闔閭の弟、夫概の後裔夫余を氏の説有り
風俗通に[呉公子夫概奔楚、余子在呉者、因以為氏焉]
7,夫差――(夫概、夫余氏と関連か?)
463日本@名無史さん:2009/06/25(木) 00:14:46

司馬遷の史記「呉太伯世家」(紀元前585年頃 − 紀元前473年)【天皇紀2600年に近い?】
[魏略]の逸文注1)の【その旧語を聞くに、自ら太伯のすえという】
晋朝注2)の史書[晋書][梁書]の倭人伝中の【自ら太伯の後と謂う】

呉は西暦前473年に滅亡。越は呉の後を追い都を山東半島の根本の琅邪(徐福の出地)
に移します。しかしこの越も西暦前334年に楚に滅ぼされます。
*この頃より九州北部「吉武高木遺跡」に三種の神器を持った王が現る。

*始皇帝本紀には「楚国、越国を滅ぼす」、始皇帝の『越絶書』には
「外越と内越がある」と書いてある。内越とは中国大陸にいる越で、
外越は会稽の東海の彼方にいる越で、交流を絶つべしと命ずる。
464日本@名無史さん:2009/06/25(木) 00:21:08
>>461 天皇がシナ系ならなんでカム・ヤマト・イワレヒコなどという和名を名乗る必要がある?
465日本@名無史さん:2009/06/25(木) 04:22:34
>>455 三別抄が韓国史の記録から消えた13世紀から、沖縄ではようやく農耕が本格化して人口が急速に増え、地域勢力が
成長し始めたからだ。あちこちに大きな城も築造された。一体どこから、そんな技術が突然流入したのだろうか。

・・・沖縄語に朝鮮語のカケラでも入っているのなら挙げてくれ。
466日本@名無史さん:2009/06/25(木) 15:11:16
天皇はユダヤ人です。朝鮮半島南部を拠点に弥生人を侵略して奴隷にして日本を建国したんですよ。
467日本@名無史さん:2009/06/25(木) 19:31:46
>>466
ユダヤ教なの?
ユダヤ人てユダヤ教を信じる人の総称だろ!
468日本@名無史さん:2009/06/25(木) 22:14:07
>>455 三別抄が韓国史の記録から消えた13世紀から、沖縄ではようやく農耕が本格化して人口が急速に増え、地域勢力が
成長し始めたからだ。あちこちに大きな城も築造された。一体どこから、そんな技術が突然流入したのだろうか。

・・・沖縄語に朝鮮語の農業用語、建築用語のカケラでも入っているのなら挙げてくれ。
469日本@名無史さん:2009/06/25(木) 23:19:45
久我山の秦氏
http://dumbwaitersite.hp.infoseek.co.jp/komaefile/HATA.HTM

久我山には、秦(はた)姓が多い。
古代の秦氏は新羅(しらぎ)系の渡来人であった。秦氏は、新羅より渡来した
弓月君を祖とし、この秦一族の秦川勝は、聖徳太子に使えていた舎人(とねり)
としてよく知られている。久我山の住宅地図をみると、秦を名乗る家は久我山
に多く集まり、玉川上水をはさんだ隣の牟礼にも、秦野、波多野といった名が
みえる。

武蔵野を散策すると、帰化人と何らかの関係をもった地名の地域が各所にみら
れ、当時の開拓の一面をみることができる。多摩川畔の狛江も、刑部氏一族が
居住したところである。刑部氏は、その先祖を秦氏においているが、この狛江
を中心とした多摩川地域、府中、調布、深大寺、井の頭池も狛江の名でよばれ
ており、また三鷹市の牟礼の地も秦氏一族の居住したところである。

渡来人は、およそ九世紀頃まで、開拓し定住するためにたびたび関東平野に入
り、その持ちこまれた文化が重層してゆく。新羅系渡来人も関東に多く入って
いる。武蔵国でいえば、埼玉県新座市のあたりがその定住したところとされ、
『続日本紀』の天平宝字2年(758)條に、

帰化の新羅僧卅二人。尼二人。男十九人。女廿一人を武蔵の国の閑地に移す。
是に於て、始めて新羅郡を置く。

とあるように、新座という地名も、新羅とよばれていたのが、新羅が「しんら」
と読むところから、「にいら、にいくら、にいざ」と変化した可能性がある。
 桜井氏のいうように、久我山の秦氏もその頃来た秦一族であったかというと、
出自を明らかにできる、そのようにいいきれる資料はみあたらない。口伝すらも
残っていない。
470日本@名無史さん:2009/06/25(木) 23:44:00
>>469 秦氏は名前からしてシナ系で、朝鮮系ではないな。
471日本@名無史さん:2009/07/01(水) 11:47:12
朝鮮からではなく、朝鮮も通過した外来です。古代ユダヤ王族の末裔です。検索で、スメラミコト、ユダヤ、等で調べて見て下さい。
472日本@名無史さん:2009/07/02(木) 11:42:06
>>471 歴代天皇の和名をユダヤ語で説明してくれ。

 まず初代カム・ヤマト・イワレヒコから、どうぞ。
473日本@名無史さん:2009/07/03(金) 01:40:29
>>431 日本語は弥生人の言葉として列島に侵入し、
縄文語と入れ替わったと考えるのが妥当。
縄文語が日本語の祖語であるという証拠は全くないのだから。

・・・沖縄人は縄文人の子孫と言われているが、日本語の一種を話している。

 沖縄語が縄文語ならそれと同系の日本語も縄文語だ。


474日本@名無史さん:2009/07/03(金) 07:39:34
でもその当時は大陸から来た人のほうが技術が優れているから
すぐに日本を支配できそうだが・・・
475日本@名無史さん:2009/07/03(金) 11:33:14
中国の記録を見ると、倭人は半島で鉄を取っているとされている。
倭人は、中国朝鮮の中華系の男から見て、日本の人間を指す言葉だから
日本は古代から独自に十分に古代から独自の軍事力を持てたということになる。

そして、倭人に中華系の名の王族は無い。
大陸系が中心の民族ならば、王の名前が李、王、高などの名前になるはずだ。


だから、倭は、他のアジアのように中華系O系統の男だけの文明では無く、
土着のD系統の男が倭人の文明に大きく影響力を持ってたことがわかる。
もちろん、坂之上田村麻呂や、秦氏のような大陸系も居るが
彼らは名前の発音が倭人式になっている。


476美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2009/07/03(金) 11:39:49
>>474
>大陸の方が技術が優れてた

そんなの単なる先入観じゃん
そもそも大陸って大陸の何処だよ
んで、大陸の何民族の事だよ
だいたい明や清は満州民族で、元はモンゴル民族なんだぞ?


そもそも大陸の何処の誰の事いってんの?
477日本@名無史さん:2009/07/03(金) 13:48:18
>>431 日本語は弥生人の言葉として列島に侵入し、
縄文語と入れ替わったと考えるのが妥当。
縄文語が日本語の祖語であるという証拠は全くないのだから。

・・・日本語を朝鮮語、シナ語に弥生語、縄文語を歴史語、前歴史語と置き換えても通用するあまり内容のない仮説だな。

478日本@名無史さん:2009/07/03(金) 13:58:03
>>475 もちろん、坂之上田村麻呂や、秦氏のような大陸系も居るが
彼らは名前の発音が倭人式になっている。

・・・渡来人、帰化人が日本式に名乗ったのは支配層が倭人だった証拠だな。

 渡来人が征服したのなら大陸式名前のまま堂々と名乗るはずだから。

 渡来人、帰化人は古代から通名を名乗ったようだ。
479日本@名無史さん:2009/07/04(土) 00:37:05
>>1

古代の朝鮮半島は南下する遊牧民の通り途だから何回も支配民族は変わって

いるさ!

西暦700年以前の日本(倭国)は北九州の大宰府が首都だった可能性が高い

だろう?この倭国は九州島から朝鮮半島全域を支配していたのだよ!

だから倭国は好太王碑文、白村江だの磐井の乱(磐井が倭国王)だの半島がら

みの戦闘が多い!

現在の韓国・朝鮮人は満州南部が土着のフヨ族で飛鳥・奈良時代の半島人とは

違う民族だよ!
480日本@名無史さん:2009/07/04(土) 00:41:05
>>477

日本語・モンゴル語・ウイグル語・朝鮮語・満州語・トルコ語などは

シナ語とは違い北方のアルタイ語族ですよ!

モンゴル高原やシベリアなどの遊牧系北方民族のアルタイ語が日本語の

ルーツです!!
481日本@名無史さん:2009/07/04(土) 00:43:42
朝鮮人はモンゴル人が支配したってこと?
482日本@名無史さん:2009/07/04(土) 00:45:43
目が細くて、エラがはってる!

朝青龍みたいな顔か!
483美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2009/07/04(土) 00:58:25
朝鮮人て漢籍書には朝鮮半島北部の方にいた民族でしかないよ
半島南部の百済も新羅も加羅(唐)も朝鮮民族じゃないしさ
朝鮮民族はそれこそイスラエル方面からの渡来人な気がするよ

日本が半島を漢や唐じゃなく、朝鮮って呼び出したのは戦国時代頃のような気がするし
秀吉の朝鮮出兵の時に朝鮮にいたのは明王朝だしさ
古代漢族を滅ぼした明王朝て、李氏朝鮮の事かもね
ちなみに秀吉の朝鮮出兵てのは平壌に大量に入植して来てたキリスト教徒を追いやるために行ったんだよ
このイエズス会は、半島から日本にきて信長を担いで、インカやマヤやオージーのように、日本の朝廷(公家)をも滅ぼそうとしてた訳だからさ
公家側の人間てのが光秀であり関白の秀吉だよ

信長の死語、秀吉は直ぐに手を打ったんだよ
家康も鎖国してキリスト教の入植をさせないようにしたんだよ
484日本@名無史さん:2009/07/04(土) 01:03:46
>>481

言語的にモンゴル人や朝鮮人・鮮卑・突厥などの北方遊牧民は親戚という

ことだよ!日本人は言語的にアルタイ語族だが南方・北方・遊牧と骨相的に

混血だよ!!
485日本@名無史さん:2009/07/04(土) 01:17:33
>>484 トルコ人、ウイグル人もアルタイ語族だが白人だな。

 モンゴル語の一部や満州語族には動詞が人称変化するものもあるらしいし、アラブや西方の影響も大きいようだ。
486日本@名無史さん:2009/07/04(土) 01:25:23
>>485

基本的に人種と言語は一致しないから・・・アルタイ・ウラル語族の

フィンランド人やハンガリー人が黄色人種ではないのだから・・・

トルコ・ウイグルも西方移動で南下しているイラン・アーリア系人種と

混血化して言語だけ故国のモンゴル高原の言葉が残っただけです!

トルコ人なんかはハンガリー人(元々アジア系フン族と同属)と同じだよ!

イスラム教徒でなければ(クリスチャンであれば)完全な欧州人になる!
487日本@名無史さん:2009/07/04(土) 01:34:36
>>485

因みにアイヌ系民族は頭骨が大変な長頭型でアジア系人種ではなく白人系(混血したウイグル・

トルコ)に近いという事ですが、言語的にはアイヌ語は所属不明だそうです!(ツングース

系には言語的に属さない)

日本列島の日本人のルーツは固定できないと思われます!
488日本@名無史さん:2009/07/04(土) 08:20:33
チェジウやヨン様みたいな美男美女は明らかにモンゴル系じゃないよな
上海あたりからきた漢人の子孫じゃないの?
489日本@名無史さん:2009/07/04(土) 20:59:04
上海の起源って、韓国なんだぜ。
490soopllofeiv:2009/07/05(日) 14:30:07
宮内庁関係者&企業の幹部&マスコミ幹部&政治家
が"超法規"をたよるダケ
ただそれダケの話だよ(”
宗教は関係なく利害しかないね
天皇については・・(”
BY 日清製粉より
491日本@名無史さん:2009/07/05(日) 14:49:49
>>488
ヒント:整形
492日本@名無史さん:2009/07/05(日) 16:13:45
>>484 言語的にモンゴル人や朝鮮人・鮮卑・突厥などの北方遊牧民は親戚という
ことだよ!

・・・モンゴル、朝鮮、トルコ語の同系説など誰も証明していないがな。
493日本@名無史さん:2009/07/06(月) 02:33:50

*************************************************************
296 名前:[sage] 投稿日:2009/07/05(日) 23:02:51 ID:6AUsTZkh0
今週発売の週刊朝日は強烈。
「天皇陛下のご学友が進言
選択肢は、『別居療養・離婚・廃太子』」。
ソースは地下鉄中吊り広告。
*************************************************************
494soopllofeiv:2009/07/06(月) 08:58:36
そういえば"スプー"の絵描き歌がドウノ・・
馬と共に渉ってきた渡来人=天皇家
495日本@名無史さん:2009/07/06(月) 10:27:33
>>494 邪馬台国に「牛馬なし」

 倭の五王は山野を「跋渉」し、馬に乗っていたとは思えないが。
496日本@名無史さん:2009/07/06(月) 13:42:27
遊牧騎馬民族のユダヤ人が弥生人を侵略して奴隷にして日本を建国したんですよ
497日本@名無史さん:2009/07/06(月) 13:47:03
渡来人もなにも半島の南は倭の一部ですよ。
498soopllofeiv:2009/07/06(月) 21:33:19
邪馬台国以後 大陸からきた渡来人一族は
土着の日本人達を優れた大陸の戦術と馬で押さえていった
そして生まれたのが大和朝廷である
朝廷という言葉は古代中国のまつり事を行う場所をさす
最近レッドクリフという映画が出てきたが、そこにもソレ系の話が出てくる

上記は当初 天皇家が血筋とイイのでと述べ
日本人と性交しなかったのにも関係がある話かもしれない・・

天皇は初め仏教で国をマトメタが
仏陀が天皇を神格化して呉れないので
神道を新たに持ってきた

現在どんどん海外のロイヤリティが出入り禁止にしている
日本の天皇(低能平下)&美智子一族
499日本@名無史さん:2009/07/06(月) 23:13:31
邪馬台国は帯方郡を通じて中華王朝に朝貢してたからわざわざ抑えに行く必要なくね?
自分らを尊敬してる国に攻め入るなら新羅も高麗も李氏朝鮮も存在しないわ
しかも120年後にも倭の五王が朝貢してるってのに
イデオロギーに侵されてる奴はこれだから
500日本@名無史さん:2009/07/07(火) 02:11:59
>>498 邪馬台国の次に出てくるのは倭の五王で祖禰甲冑を貫き山野を跋渉、
海北数十カ国を平定、とシナに上奏しているが、騎馬民族でも渡来人でもないようだな。

 日本に外来勢力が来たのなら王族名は日本語ではないはずだが、歴史上和名以外の王族はいない。


501日本@名無史さん:2009/07/07(火) 07:10:25
ヒコとかヒメという言葉を朝鮮人が受け継いでいるならまあスレタイの可能性もないではないが
そんなことはないよな
502日本@名無史さん:2009/07/07(火) 07:21:58
シナでも騎馬民族に征服された場合は皇帝の名はフビライとかヌルハチ、
完顔アグダとか、シナ人とは異なる民族名のままだ。

 日本にそんなものは無い。
503soopllofeiv:2009/07/07(火) 18:07:43
邪馬台国以後 大陸からきた渡来人一族は
土着の日本人達を優れた大陸の戦術と馬で押さえていった
そして生まれたのが大和朝廷である
朝廷という言葉は古代中国のまつり事を行う場所をさす
最近レッドクリフという映画が出てきたが、そこにもソレ系の話が出てくる

上記は当初 天皇家が血筋とイイのでと述べ
日本人と性交しなかったのにも関係がある話かもしれない・・

天皇は初め仏教で国をマトメタが
仏陀が天皇を神格化して呉れないので
神道を新たに持ってきた

現在どんどん海外のロイヤリティが出入り禁止にしている
日本の天皇(低能平下)&美智子一族

天皇信者
a.宮内庁関係者と身内
b.自民党幹部
c.マスコミ&企業の幹部
a.b.cが求めるのは"超法規"です


504日本@名無史さん:2009/07/10(金) 23:23:45
>>503 渡来人が支配者で民衆が土着民なら百済のように上下で言語が違うはずだが、日本では天皇から乞食まで同じ言葉で万葉集に和歌が収録されているな。
505日本@名無史さん:2009/07/12(日) 19:21:07
愛子かわいい
506日本@名無史さん:2009/07/13(月) 21:23:08
>>502
応神天皇の名前、「ホムダ」って日本語でなんの意味?
507日本@名無史さん:2009/07/13(月) 21:31:06
508日本@名無史さん:2009/07/13(月) 21:53:20
>>506 誉田は文字から見れば恩賞の田という意味だろう。

 「古代」朝鮮語で分かるかな?
509日本@名無史さん:2009/07/13(月) 22:21:20
漢人王朝の衛氏朝鮮が朝鮮最初の王朝
それから楽浪郡など中国人の植民地が形成され、高句麗に滅ぼされるまで長く半島を支配した。
そしてその後突如として百済・新羅が誕生する

つまりこの二国を築いた氏族こそ楽浪郡の漢人系集団。
新羅王族もこの時代に突如として出現した豪族(昔氏・金氏などの名を持つ)
漢人が朝鮮人を指導して建国したに違いない。

つまり朝鮮人の歴史は代々支配層が異民族になっている。
韓人は漢人系に従う奴隷階級になってるから韓族の歴史というのは存在しない。

朝鮮半島は漢人・倭人を中心とした異民族支配層の子孫が活躍する歴史
朴氏・昔氏・金氏などの王族、あるいは貴族にも中華の血が入ってる
だから韓人の歴史は最初から存在しないんだ。
だから朝鮮の歴史は韓人が作ったんじゃない、中国人が作ったと言ってる分け
510日本@名無史さん:2009/07/14(火) 22:24:08
>>508
なるほど、「ホムタ」は「誉田」であって「恩賞の田」という意味なのか。
ではなぜ「誉田」以外に「品陀」、「品太」、「凡牟都」など別の表記があるの?
511日本@名無史さん:2009/07/14(火) 22:33:40
>>510 ではなぜ「誉田」以外に「品陀」、「品太」、「凡牟都」など別の表記があるの?

・・・「誉田」は訓読、「品陀」、「品太」、「凡牟都」などは音読(万葉仮名のようなもの)というだけだろう?
512日本@名無史さん:2009/07/15(水) 03:35:22
>>510 「品陀」、「品太」、「凡牟都」などの音読(万葉仮名のようなもの)表記では意味がわかりにくいが、

「誉田」という訓読表記なら日本語と分かるな。
513日本@名無史さん:2009/07/15(水) 05:15:45
日本人は訓読みと仮名を発明して日本人の言葉を表記しやすくしたわけだが
さすがだねヤマト民族は
514日本@名無史さん:2009/07/15(水) 07:02:35
俺の田舎は信州安曇野というところなのだが、、

663年8月27-28日、白村江の戦いで、
朝鮮百済の救援に向かい戦死したとされる「安曇比羅夫」は
長野県の安曇野市の穂高神社に祭られていて、毎年、船引のお祭りがあるのだが、

安曇比羅夫は
662年日本へ渡来した百済の王子「豊璋」を王位を継がせようと
水軍170隻を率いて王子とともに百済に渡った。大錦中に任じられる。
663年8月27-28日の白村江の戦いで戦死。

とのこと。

郷土のヒーロー、朝鮮に船団率いて攻め込んだ将軍、ばんざい。

朝鮮の王子が日本に来てることからも、わかる通り
安曇氏のような豪族は、百済と同盟していたと思う。

安曇氏は船を使うので、もともと、渡来かもしれない。
しかし、信州の山に船の神社があるのは不思議だ。
515日本@名無史さん:2009/07/15(水) 13:54:05
>>511 >>512
古事記は応神天皇の名を「大鞆和気の命、またの名品陀和気の命」と記した
上で、大鞆の由来を「生まれたときに腕に鞆のような肉があったからだ」
と説明するが、「品陀」についてはなにも言っていない。なお鞆(とも)
とは弓を射るとき手首に付ける保護具である。

日本書紀はこれに飽き足らなかったと見えて、上記の説話を載せた上で、
「むかしは鞆のことを褒武多(ホムタ)と言った。だから(生まれながら
鞆をつけて武装した姿を称えて)誉田天皇と申し上げる」と言っている。
しかし「鞆=ホムタ」は他に例がなく、創作と思われる。

このように、8世紀の日本人はすでに応神天皇の名前「ホムタ」を日本語で
説明できなかった。ただし「恩賞の田んぼ」説をとってないこころを見ると、
「誉田」が訓読みによる当て字だという感覚は持っていたようだ。

その点は、訓読み当て字を本来の意味だと思ってしまう現代の一部の日本人
よりはまともだ。
516日本@名無史さん:2009/07/15(水) 14:36:21
>>515 8世紀の日本人はすでに応神天皇の名前「ホムタ」を日本語で
説明できなかった。

・・・そしてホムタ=鞆と解釈したのだから誉田という当て字で解釈する
現代人と大して変わりがないということだな。
517日本@名無史さん:2009/07/15(水) 17:00:00
そう、「恩賞の田んぼ」説も、「ホムタ=鞆」説も、トンデモという意味に
おいて変わりがない。

そして、日本語で解釈できない名前を持つ天皇は存在した、ということだ。
518日本@名無史さん:2009/07/15(水) 17:33:27
>しかし「鞆=ホムタ」は他に例がなく、創作と思われる。
>そう、「恩賞の田んぼ」説も、「ホムタ=鞆」説も、トンデモという意味に
>おいて変わりがない。
>そして、日本語で解釈できない名前を持つ天皇は存在した、ということだ。


仮定から出発した論は仮定に終わるしかないな。
519日本@名無史さん:2009/07/15(水) 17:49:56
>>517はなんとか天皇家と渡来系にしようと>>500

「日本に外来勢力が来たのなら王族名は日本語ではないはずだが、歴史上和名以外の王族はいない。」

と言う事実を

「日本語で解釈できない名前を持つ天皇は存在した、ということだ。 」

と言って否定しようとしているが、言葉は常に変化するものであり、8世紀の日本語で
説明できない古語があってもそれが外来語と決まるわけではない事を忘れている。
言葉が変化しないと思い込み、現代韓国語と古代日本語の発音が似ていると言って韓国起源説を
喧伝する愚か者と全く同じだな。

ちなみに、同じ平安時代でも10世紀段階で9世紀の語が理解できないこともあったと言う。
520日本@名無史さん:2009/07/15(水) 17:54:24
>>517
そして、日本語で解釈できない名前を持つ天皇は存在した、ということだ。

・・・ホムタが外国語で解釈できなければ日本の古語というしかないわな。

 沖縄語の腰ガマクという語も日本語や日本古語に対比語がないが、沖縄語であることは確かだ。
521日本@名無史さん:2009/07/15(水) 18:01:53
地名の飛鳥アスカ、日下クサカなども何故こういう漢字を当てたのか不明だが日本語には違いないしな。

 旧暦の月名なども語源不明になった日本古語の例だ。
522日本@名無史さん:2009/07/15(水) 18:10:21
>>520
>ホムタが外国語で解釈できなければ日本の古語というしかない

なるほど、日本語で解釈できないことを認めて、開き直ったわけだな。
523日本@名無史さん:2009/07/15(水) 18:23:04
>>522 「古代」朝鮮語で解釈してみろ。
524日本@名無史さん:2009/07/15(水) 19:06:37
>>522は愚かだ。
可能性の上に可能性を積み立てた砂上の楼閣のごとき騎馬民族征服説
にすがりつき、泣きわめいている。

哀れ。
525soopllofeiv:2009/07/15(水) 20:07:06
以上 宮内庁関係者の命乞いでした・・(”
526soopllofeiv:2009/07/15(水) 20:08:58
えっ?他に理由があるの・・(”嘘らしいw
ならもっと命乞いをシテミロ!
在日シナ人の宮内庁関係者共!
527日本@名無史さん:2009/07/15(水) 20:59:21
恩賞の田んぼ説などでもっと頑張ってくれれば面白かったのだが、
日本語で解釈できないことを認めたから、これまでにして置こう。

それにしても今回はみごと、仕掛けた罠に引っかかったな。
528日本@名無史さん:2009/07/15(水) 21:15:13
>>522 「古代」朝鮮語で解釈してみろ。


古代朝鮮語の資料は存在しない。
日本語で解釈出来ないと主張しても古代朝鮮語の資料はほとんど存在しない。
漢籍に三韓は言語異ありと記述されているが、古代百済でどのような言葉が話されたいたのか解明不能。
騎馬民族が日本を征服したと主張する意見が多いが、朝鮮人は日本に稲作を伝えた農耕民族なのか、騎馬で古代日本を征服した騎馬民族どちらなのだ?
両方は成り立たない。
529日本@名無史さん:2009/07/15(水) 21:42:07
>>528 騎馬民族が日本を征服したと主張する意見が多いが、朝鮮人は日本に稲作を伝えた農耕民族なのか、騎馬で古代日本を征服した騎馬民族どちらなのだ?
両方は成り立たない。

・・・日本語と朝鮮語に類似語がわずかしかないことから、騎馬民族も農耕民族も渡来していないことが分かるだろう。

 2000年前という近い過去ならもっと類似語がなければおかしいが、今の定説では7000年以上近い時代ではないそうだ。
530日本@名無史さん:2009/07/15(水) 21:45:42
>>528 騎馬民族なら乗馬用語、農耕民族なら稲作用語が日韓で類似語が多いはずだな。

 何かそういうまとまった例があるのか?
531日本@名無史さん:2009/07/15(水) 21:53:35
>恩賞の田んぼ説などでもっと頑張ってくれれば面白かったのだが、
>日本語で解釈できないことを認めたから、これまでにして置こう。

勝利宣言は良いから、それが日本語の古語ではないという論拠を提示してみろ。
逃げるなよ。
532日本@名無史さん:2009/07/15(水) 22:14:22
朝鮮乃箕子封國漢唐皆中國郡邑
今爲朝貢屬國之首古有
三韓穢貊渤海悉直駕洛扶餘新羅百濟耽羅等國今皆併入

読み下し
朝鮮すなわち箕子の封国にして漢唐皆中国の郡邑なり。
今朝貢属国の首たり。古(いにしえ)より
三韓穢貊渤海悉直駕洛扶余新羅百済耽羅等の国あり。今皆併入す。


朝鮮は箕子の封国(箕子朝鮮、箕子は殷の王族)であり漢代も唐代も皆中国の郡邑であった。
(中国の郡県であった、の意。漢代は楽浪郡・帯方郡、唐代は百済と高句麗の滅亡後に唐が旧高句麗領を安東都護府、
旧百済領を熊津都督府、新羅を鶏林大都督府として半島全域を藩属国から羈縻(きび)州=中国国内扱いにした事を指す、
このため一時的に朝鮮に「国」はなくなった)
今は朝貢属国の筆頭である(中国に最も臣従している藩属国である、の意)。古くは
三韓・穢貊・渤海・悉直・駕洛・扶余・新羅・百済・耽羅等の国があった。今は皆朝鮮に含まれる。
533nomu:2009/07/15(水) 22:49:10
紀記には、「天津神」と「国津神」の争いが描かれています。
「天津神」を朝鮮半島由来の勢力、「国津神」を既存の日本列島勢力と考えるとわかりやすいと思っています。
http://www.asyura.com/2002/dispute4/msg/155.html
534nomu:2009/07/15(水) 22:50:18
紀記には、「天津神」と「国津神」の争いが描かれています。
「天津神」を朝鮮半島由来の勢力、「国津神」を既存の日本列島勢力と考えるとわかりやすいと思っています。
http://www.asyura.com/2002/dispute4/msg/155.html
535nomu:2009/07/15(水) 22:51:25
536日本@名無史さん:2009/07/15(水) 22:52:40
高天原=朝鮮かよw
537日本@名無史さん:2009/07/15(水) 23:15:02
>>534
紀記には、「天津神」と「国津神」の争いが描かれています。

「天津神」を半島倭人の勢力、「国津神」を既存の日本列島倭人勢力と考えるとわかりやすいと思っています。
538nomu:2009/07/15(水) 23:22:36
「魏志倭人伝」では倭には馬がいないと書かれていますから、その後ある時点で馬を飼い慣らしている人々が朝鮮半島もしくは中国大陸から日本列島に渡来したと推測できます。
それらが“悪意”を持って渡ってきたのなら、騎馬民族の戦闘能力と農耕民族の戦闘能力を比較すると一般的には騎馬民族のほうが勝っているので、特定の地域では支配権を確立したと推察できます。その支配権も、既存の支配構造の上に立つ重層的なものだと思われます。
(随でさえ高句麗に滅ぼされたようなものですし、戦争の連続ですから戦闘慣れもしています)

539日本@名無史さん:2009/07/15(水) 23:25:58
朝鮮人が騎馬民族に支配されたことは事実だ。
540日本@名無史さん:2009/07/15(水) 23:52:34
>>538 ウマという日本語はシナ語の馬(マー)起源だから、シナから入って来たんだろうな。

特定の地域では支配権を確立したと推察できます。

・・・特定地域とはどこなんだ?異民族なら異民族語が残っているはずだが。
541日本@名無史さん:2009/07/15(水) 23:55:59
>>538
兵糧は朝鮮から船で補給ですかw
ありえん・・・
542日本@名無史さん:2009/07/16(木) 02:34:16
【日韓】 君と僕は金と朴、君が代は「キム家の世の中」という意味〜イ・ナムギョの日本語源流散歩28★2[07/15]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1247667458/

日本語の「君」「僕」の語源は韓国語のキムとパク 君が代は「キムさんの世の中」という意味
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1247648321/
543日本@名無史さん:2009/07/16(木) 04:55:22
>>531
日本語で解釈できる名前は「和名」である。
日本語で解釈できない名前は「日本語の古語」に違いないから、これも
また「和名」である。

というのなら、最初から結論ありきではないか。
544日本@名無史さん:2009/07/16(木) 05:39:00
もういいよ、

あのチョン天皇は、そういえば、日本人ぽくねーんだよ、

よく見れば、

ニヤニヤ手振ってるとこは、そういえばチョンだ。

もう実際は国民主権で、日本人が総理大臣やってるからどーでもいいよ。

昔から日本の天皇は動物園の動物と一緒だから。

天然記念物のトキとかオオサンショウウオとかと一緒に飼っとこう
545日本@名無史さん:2009/07/16(木) 10:59:00
>>543 だから「古代」朝鮮語(または古代アイヌ語、シナ語その他でもいいが)で解釈できるのならそれを示せと言っている。

 できなければ解なしの不定ということだ。
546日本@名無史さん:2009/07/16(木) 12:04:56
>>543 アスカ、クサカなどの地名の意味が不明だからといってこれは日本語ではないといえるのか?
547日本@名無史さん:2009/07/16(木) 12:50:41
>>545
>できなければ解なしの不定ということだ。

その通り。「それでも日本語の古語だ」などと言わず、説明できないものは
何語であるとも判断保留するのが正しい態度だ。

>>546
日本語でないとか、「朝鮮語」だとか、だれも言っていない。
ただ日本語で解釈できないというだけだ。
ただし「日本語」というのは「我々の知っている日本語」つまり
記紀、万葉以降の日本語という意味だ。
548日本@名無史さん:2009/07/16(木) 15:04:14
>>547 そして、日本語で解釈できない名前を持つ天皇は存在した、ということだ。

・・・これは非日本語の名を持つ天皇が存在した、という誤解を与える表現であるので

 ホムタは記紀、万葉では解釈できない日本古語と解釈するのが自然だろう。

 ホムタだけでなく他のミズハワケとかイザホワケとかいう語もそうだな。

 現代人にも意味不明の姓を持つ日本人がいるが日本語で解釈できない姓をもつ人間が居る、というと
日本人ではないような印象を与えるな。
549日本@名無史さん:2009/07/16(木) 15:28:38
>日本語で解釈できる名前は「和名」である。
>日本語で解釈できない名前は「日本語の古語」に違いないから、これも
>また「和名」である
>というのなら、最初から結論ありきではないか。

・渡来人が支配層になった形跡は無い。
・ホムタと言う言語が当時の非日本系言語で解釈できない。
・日本書紀には当時すでに使われなくなった言語として由来が説かれている。

これだけのものがあれば、古語と解釈するのが妥当だと思うのだが、これを
古語として解釈しない適当な理由がいったいどこにあるのだろう?

>>515は書紀において「ホムタ=鞆」という例が無いことから創作と断定して
いるが、そもそも使われなくなった言語をわざわざ用いる必要があるのだろうか?

応神天皇の時代と書紀の時代にどれだけの距離があるのか、>>515に聞いてみたい。
俺は、今は使われなくなった戦国時代の単語が現代日本語で読めないからと言って、
それが韓国語や中国語だとは思えないが。
550日本@名無史さん:2009/07/16(木) 15:31:16
>>515の言説によれば、新羅の王号が現代韓国語で読めないことは、異民族支配を
受けた可能性もあることらしい。
551日本@名無史さん:2009/07/16(木) 16:24:24
>>549
>渡来人が支配層になった形跡は無い。

渡来人て何? 弥生人だって渡来人ではないか。

>ホムタと言う言語が当時の非日本系言語で解釈できない。

「当時の非日本系言語」がまったくわからないのになんで断定できるのか?

>日本書紀には当時すでに使われなくなった言語として由来が説かれている。

君は日本書紀をまったく資料批判しないのか?
古事記も同じことを言っているのならまだ話はわかるが。

>書紀において「ホムタ=鞆」という例が無いことから創作と断定

「書紀において」などと人の言っていないことを付け加えてはいけない。
私は「あらゆる文献において」という意味で言ったのだ。
もっともこれは「及川智早」という人の受け売りだがね。

552日本@名無史さん:2009/07/16(木) 17:08:21
>>551
さあ、苦しくなってきたぞ。

>渡来人て何? 弥生人だって渡来人ではないか。

まあ、語義をどうするかという問題もあるが、俺は上田正昭の言う通り
日本に政治勢力が形成されてから渡日した人々を言っている。
ま、弥生人とて多数縄文系と少数大陸系の混血でできたもの…と、これは別の機会にしよう。

>「当時の非日本系言語」がまったくわからないのになんで断定できるのか?
>君は日本書紀をまったく資料批判しないのか?

そうそう。
当時の百済語・新羅語なんて誰もわからない。
一方、君の言うとおりすでに使われなくなった語としてホムタ=鞆という
例が挙げられている以上、古語としてそういう語があったと認識するのが妥当じゃないか?

どうしてそんなに拘るんだい?
すでに答えは出てるのに。

で、応神天皇の治世と古事記・日本書紀の時代にどれくらいの時間幅があるの?
553日本@名無史さん:2009/07/16(木) 17:12:09
>>551に聞くよ?



新羅王の王号は現代韓国語で読めないから新羅王が朝鮮系かどうかわからない




これは正しいね?
554日本@名無史さん:2009/07/16(木) 17:31:04
そもそも、>>500から始まった論議だが、>>500は「天皇家が渡来系であったなら、その名前に
非日本的言語が入っているはず」と言う前提から天皇家が渡来系でないとした。
それを>>506が否定しようと必死になって言い逃れを続けているが…
はたして妥当性があるのだろうか?

古代日本に異民族支配が及んでいた形跡はない。
そして、応神天皇の時代にはすでに日本に政治勢力が形成されていた。
また、倭人・新羅人・百済人・高句麗人の間で言語が異なっていた。
これは同時代の中国の史書に記録されている。

倭語と半島三か国の言語が似ていたとすれば、わざわざ「三国で言語が違っ
ている」と書き入れる中国人が見過ごすはずがない。
つまり、当時すでに倭語は半島の言語と異なっていた。
(言語学的には日本語と朝鮮語の間に7000年の開きがあるそうな)

この段階で、応神天皇の和名にホムタという記紀以降の言語では読めない語があった。
さて、これは和名ではないのだろうか?
555日本@名無史さん:2009/07/16(木) 18:27:48
>>552
>使われなくなった語としてホムタ=鞆という例が挙げられている以上、
>古語としてそういう語があったと認識するのが妥当じゃないか?

「以上」というのは書かれていることを前提とする、という意味だから
「私は文献批判はいたしません」と言うのと同じだ。

まあ、ここは及川の文章を引用しておこう:

(日本書紀は)古事記のオホトモワケという名を記さず、鞆(トモ)の
古い名が「ホムタ」であるから「誉田天皇」であるとする註ををわざわざ
附して名前の由来を記している。
だが、鞆をホムタと呼んだという用例はどこのもみられず、かなりの無理を
承知で「日本書紀」の説話は作成されているように見える。
<中略>
要は、「古事記」「日本書紀」とも応神天皇の名を載せることこそが肝心である
と考えたということであり、「日本書紀」においては矛盾を顧みず、かなり
苦しい注を附してまで、応神の名の由来は語られねばならなかったのである。
<引用終わり、歴史読本2004年1月号より>

これが普通の感覚だと思うがね。
556日本@名無史さん:2009/07/16(木) 18:30:39
>>555
訂正:
どこのもみられず → どこにもみられず
557日本@名無史さん:2009/07/16(木) 19:19:13
>>555
なんだか話がズレてきたな…

その及川教授は
「応神天皇の和名の由来はわかりません」
って言ってるだけなのか。

要は記紀の内容だけでは和名かどうかわからないだけだろ?

だったら、非文献資料や当時の国際状況から考えて、古語とした方が妥当じゃないのか?
倭語が確立していたんだし、応神天皇が渡来系の可能性もない。
応神天皇以後、仁徳天皇・履中天皇遠くは継体天皇まで和名がつけられてる。
(尤も、古代日本語で理解できて「現代」日本語で理解できない単語が含まれているがね)

俺は王朝交代説を信じないが、実在性が濃厚な王朝の創始者として、倭語ではない
言語でつけられていたならいきなり次代から倭語に代わるってのは考えづらいと思うね。
及川教授は何と言っているんだい?
558日本@名無史さん:2009/07/16(木) 19:25:01
答えてくれないからもう一度聞くよ?



新羅王の王号は現代韓国語で読めないから新羅王が朝鮮系かどうかわからない




これは正しいね?
559日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:16:51
>>557
>要は記紀の内容だけでは和名かどうかわからないだけだろ?

その通り。それが私の言いたいことだ。
そして及川教授はこの雑誌の記事では、ほとんど記紀による応神の名前に
ついて述べているだけだ。もちろん「和名」なんて用語は使ってない。
そして上記のように「トモ=ホムタ」は日本書紀の創作だろう、という
趣旨のことを言っているわけだ。

>応神天皇が渡来系の可能性もない。

母系なら渡来系だね。だって応神紀によれば神功皇后は新羅の王子・天日矛
の子孫だから。
そして名前だけなら、征服だ王朝交代だとしゃっちゃこばらなくても、どんな
可能性だってある。なぜなら垂仁紀のサホヒメ説話に明らかであるように、
当時は子供の名前は母方でつけるものであったから。

なぜ日本書紀は神功皇后の新羅系を強調するか。それは新羅系だからこそ
新羅を征服する権利があると言いたいからだ。そう考えて来れば、渡来系だ
なんだと区別するのがばからしくならないか?
560日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:42:31
>そして上記のように「トモ=ホムタ」は日本書紀の創作だろう、という

結局、君はそこだけしか言えない。

及川教授がそれ以上のこと言ってない以上、古語である可能性が濃厚だな。
上にも上げたが、同時代の中国文献や非文字史料で非日本系の王朝が天皇家になった可能性は低い。
また、当時の倭語は大陸系言語と共通性が無い。
そして、応神天皇と記紀との間に400年の差がある。
応神天皇の名前が和名であることは否定できないものなのだよ。


>母系なら渡来系だね。
>だって応神紀によれば神功皇后は新羅の王子・天日矛の子孫だから。

なんでいきなり神話の話に飛ぶんだ?
ま、天皇家は母系じゃないから渡来系とは言えんけど。
561日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:44:02
いい加減答えてくれないかな?君の論理を適用すると、



新羅王の王号は現代韓国語で読めないから新羅王が朝鮮系かどうかわからない




こうなるんだけど、これは確実なのかな?
562日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:48:19
イザナギイザナミも意味がわからないと思うけど
どうすかね?
563日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:52:38
そうだ!イザナミイザナギも渡来系だー!
564日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:14:09
でどういう意味なの?朝鮮では
565日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:20:10
>母系なら渡来系だね。
>だって応神紀によれば神功皇后は新羅の王子・天日矛の子孫だから。

・・・天日矛も読み方からすると倭語だから新羅系と言っても半島倭人だろう。

 半島倭人まで渡来系というのなら、倭人が倭国へ渡来した、というだけの話になるな。
566日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:23:48
502 :日本@名無史さん:2009/07/07(火) 07:21:58
シナでも騎馬民族に征服された場合は皇帝の名はフビライとかヌルハチ、
完顔アグダとか、シナ人とは異なる民族名のままだ。

 日本にそんなものは無い。

506 :日本@名無史さん:2009/07/13(月) 21:23:08
>>502
応神天皇の名前、「ホムダ」って日本語でなんの意味?

           〜中略〜
559 :日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:16:51
>>557
>要は記紀の内容だけでは和名かどうかわからないだけだろ?

その通り。それが私の言いたいことだ。


堂々めぐりの結果、「天皇家に和名しかない事が騎馬民族征服説否定の証拠」
は否定されないまま。
君は何がしたかったの?
567日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:27:15
朝鮮人が騎馬民族に征服支配されたことだけは事実。
568日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:47:35
わからんかったら渡来系
学者って楽な商売だな
569日本@名無史さん:2009/07/16(木) 22:55:14
>>559
>母系なら渡来系だね。
>だって応神紀によれば神功皇后は新羅の王子・天日矛の子孫だから。

・・・この記録が事実とすれば新羅王族は倭人だった、ということになるだけで渡来人=倭人だな。

 天日矛が倭人でないというのなら、再びその新羅名を挙げろという堂々巡りになる。
570日本@名無史さん:2009/07/16(木) 23:04:23
新羅や百済が倭を支配したことはない。
逆はあるけどな。
571sage:2009/07/17(金) 00:02:38
全人類アフリカ起源説を採用すれば、全員渡来系で終了をご提案申し上げます。            釣りですよ
572日本@名無史さん:2009/07/17(金) 00:52:08
もうあれだ
卑弥呼の弟は桃太郎でよかろう
573日本@名無史さん:2009/07/17(金) 10:05:21
>母系なら渡来系だね。
>だって応神紀によれば神功皇后は新羅の王子・天日矛の子孫だから。

というか日本が本家だろうに。
574日本@名無史さん:2009/07/17(金) 10:33:24

今の天皇家は継体・欽明朝からだろ!

それ以前で論議しても無駄だろ。

575日本@名無史さん:2009/07/17(金) 10:45:43
>>560
>なんでいきなり神話の話に飛ぶんだ?

天日矛は神話ではない。まあ、彼が妻を追って日本にやってくる経緯は
神話風だが、同じ話がツヌガアラヒトについても語られるから、これは
独立した説話がくっつけられたものだろう。
天日矛その人は実在と見なされており、帰化人のなかで唯一「天」の字
を冠されるところから、大和王権と深い関係にあったと思われる。

>ま、天皇家は母系じゃないから渡来系とは言えんけど。

前に言ったように、私は名前の話をしている。応神が渡来系と言える
かどうかはさしあたって問題ではない。
神功皇后の母は天日矛の五世孫であった。
そして、前に言ったようにこの時代は子供の名前は母方でつけるもの
であった。
この二つが重なるとどうなるか。天日矛の家に伝わった新羅由来の名前が、
神功皇后によって嬰児・応神につけられたという可能性が出てくるでは
ないか。
576日本@名無史さん:2009/07/17(金) 11:00:46
>>575 天日矛の家に伝わった新羅由来の名前が、
神功皇后によって嬰児・応神につけられたという可能性

・・・ホムタが新羅語といいたいのなら新羅語で証明する必要がある。

 可能性からなら何でも考えられる。
577日本@名無史さん:2009/07/17(金) 15:57:28
>>576
>ホムタが新羅語といいたいのなら新羅語で証明する必要がある。

別に新羅語と断定するわけではない。
日本語で解釈できず、さらにこのような可能性が客観的にあるのだから、
「和名」と断定することはできない、と言っているのだ。

つけ加えれば、上記のように妻追い説話が共通するところから、
新羅出身と言う天日矛と、伽耶出身と言うツヌガアラヒトは同一人である
という説もある。
この説が成り立つならば、「新羅由来」ではなく「伽耶由来」である
可能性もあるわけだ。

578日本@名無史さん:2009/07/17(金) 22:47:02
>>575

>天日矛は神話ではない。
>独立した説話がくっつけられたものだろう。

いや、その理屈はおかしい。
渡来人の来日の事実を反映した神話であるものの、主人公が実在したかどうかは確証が無い。
神功皇后の三韓征伐を、大和朝廷の半島経略の反映と見るにしても、神功皇后自体の実在が
保障されたわけではないだろう?
史料批判をしろと言っておきながら、記紀の内容を丸呑みにするのはどうかと思うぞ?

>そして、前に言ったようにこの時代は子供の名前は母方でつけるものであった。

ならば、天日矛の子供はその妻に名前を付けられると言うことだな?
となれば、天日矛の子孫に新羅の名前が連なるわけが無いんじゃないのか?
天日矛の代だけが父系の名前を付けられたなら、その根拠となるものを示してもらいたい。

それはそうと、天日矛の家に伝わると言われる「ホムタ」の字が当人に付けられていないのはなぜだ?
579日本@名無史さん:2009/07/17(金) 22:56:48
>日本語で解釈できず、さらにこのような可能性が客観的にあるのだから、
>「和名」と断定することはできない、と言っているのだ。

・応神天皇の治世には、半島も日本も政治勢力が形成され、異なる言語を話していた。
・彼の治世で大和朝廷は盛んに半島へ進行し、高句麗好太王と戦っていた。
・同時代史料たる高句麗好太王碑には「新羅・百済を日本が属国にしてしまったので出兵した」とある。
・つまり、応神天皇が渡来系の可能性は極めて低く、和名以外の名前を用いる必要が無い。
・記紀と応神天皇の時代には400年近い時間差があり、消滅した単語があっても不思議ではない。
・理由なしに異国の言葉を和名に代わり名前とする例が存在しない。

実在が疑問視されている神功皇后や天日矛を引き合いに出して、その上記紀の都合の良い所だけを抜き出して、
「客観的な事実がある」と言えるだろうか?

確かに記紀だけでは和名である可能性は断定できない。
が、和名である可能性が記紀以外の史料から濃厚である。
可能性の低いものと可能性の高いものをひとくくりにしちゃいかんだろ。
580日本@名無史さん:2009/07/17(金) 23:14:33
朝鮮からの帰化人だよwww
581日本@名無史さん:2009/07/18(土) 00:28:14
>>579 ・理由なしに異国の言葉を和名に代わり名前とする例が存在しない。

・・・しかし、彦ホホデミという人物は語順から見て日本語としてはおかしいな。

 これは南方系、ベトナムかインドネシア系としか思えない語順だ。

 カム・ヤマト・イワレヒコもややおかしいと思う。やはり倭人は南方系か?
582日本@名無史さん:2009/07/18(土) 03:46:49
日本語としておかしい人物は南方系で
おかしいのは倭人が南方系だからって
言ってること破綻してるんだけどwww
頭悪いなwww
583日本@名無史さん:2009/07/18(土) 11:40:24
>>582 彦ホホデミという語順は帝舜、帝堯と同じく古代シナ、ベトナム、インドネシア語と同じ語順だと言っている。

 カム・ヤマト・イワレヒコも同じだ。これは朝鮮語の語順ではない。
584soopllofeiv:2009/07/18(土) 12:40:21
カナダではシンガポール経由での大東亜戦争がらみのハン殺し視線のカナダ人をみて
何をしてでも日本に帰りたくなり
冷笑の中子守唱を歌い相手のけつを舐めなんとかカナダから逃れた先は
真珠湾攻撃でなだかい"ハワイだった・・・"

あぁ承子のエロ動画?
飽きたねあんなズズ黒い性器は風俗にはコゴゴロしてるしね(”

585日本@名無史さん:2009/07/18(土) 13:40:23
日本語でおk
586日本@名無史さん:2009/07/18(土) 15:19:34
>>578
>ならば、天日矛の子供はその妻に名前を付けられると言うことだな?
>となれば、天日矛の子孫に新羅の名前が連なるわけが無いんじゃないのか?

よく気がついた。確かに天日矛は地元の娘を娶っている。
しかし「母方が名前をつける」というのは、母方が名前をつける権利を持っている
ということであって、必ず「母方の名前」をつけるという意味ではない。
地元の娘が、生まれた子供に新羅系の名前をつけた可能性だってあるのだ。

また「母方の名前」つまりいわゆる「和名」をつけたからといって、それで
天日矛の家から新羅系の名前が消え去るわけではない。どの家にも家の伝承
というものがある。天日矛の家の伝承には、天日矛の実名(幼名)を含む
いくつかの新羅系の名前が含まれただろう。そして家の伝承は5世くらいで
忘れられるものではあるまい。

だから神功皇后はこれらの新羅系の名前から選ぶことができたはずだ。

>それはそうと、天日矛の家に伝わると言われる「ホムタ」の字が当人に付けられていないのはなぜだ?

天日矛という「和名」が天日矛の実名だと思うのか?
587soopllofeiv:2009/07/18(土) 15:27:24
レッドクリフ(本編に古代中国王朝が出てくるシーンがありマツリ事の場所を"朝廷"と
している場面が結構出てくる)や
火の鳥(漫画)をミタ方は薄々気づいている話だ
もっと崩すとなぜ漢字とひらがなとカタカナが存在するのか?まで行き着くので止める
大陸から日本を侵略し統治した天皇家が野卑な古来からいる土着民=日本人なら
高貴な家柄とか血筋とかのたまう理由も理解しやすい話だ・・

帝王学という学問があるが元々ルーツが違う=侵略した相手を動かすと思うのならば

大東亜戦争での兵士や軍艦のことを少し あとで書いてみてもいいかもしレナ
588soopllofeiv:2009/07/18(土) 15:28:38
4日前
毎日放送のちちんぷいぷいという番組内で元政治デスクみたいな立場のデブが
コウのたまった
デブ「なぜ共謀罪が制定されないのか!」デブは不満をぶちまけた
デブいわくこの国にはテロリストがいるというのだ("たぶん・・"と言葉を挟んだ上で)
共謀罪は世界各地で制定されている法律だが
ある意味どこからがテロか?社会運動か?で
悪名が高い法律でもある
制定する国の中には共謀罪で死刑になる国もアル
これは変な行動や発言をすると
最悪死刑になるに等しい
ダーウィンの悪夢という映画がある
もしよければご覧いただくと面白いことが浮き彫りになる

貴方は大学はどこに高校は?
文化の高い国の人々は自国語と世界共通言語の英語を持つ
美智子「今日から日本は絶対王政です!消費税は100%です!」
天皇「違う議会制天皇主体国家だ! 国民は私を神と崇め消費税100%払え!」
それをみて喜ぶ一部の格式社会希望者達・・
589soopllofeiv:2009/07/18(土) 15:29:38
レッドクリフ(本編に古代中国王朝が出てくるシーンがありマツリ事の場所を"朝廷"と
している場面が結構出てくる)や
火の鳥(漫画)をミタ方は薄々気づいている話だ
もっと崩すとなぜ漢字とひらがなとカタカナが存在するのか?まで行き着くので止める
大陸から日本を侵略し統治した天皇家が野卑な古来からいる土着民=日本人なら
高貴な家柄とか血筋とかのたまう理由も理解しやすい話だ・・

帝王学という学問があるが元々ルーツが違う=侵略した相手を動かすと思うのならば

大東亜戦争での兵士や軍艦のことを少し あとで書いてみてもいいかもしレナ
590soopllofeiv:2009/07/18(土) 17:50:20
ネット配信の承子のズズ黒い性器には飽きました

レッドクリフ(本編に古代中国王朝が出てくるシーンがありマツリ事の場所を"朝廷"と
している場面が結構出てくる)や
火の鳥(漫画)をミタ方は薄々気づいている話だ
もっと崩すとなぜ漢字とひらがなとカタカナが存在するのか?まで行き着くので止める
大陸から日本を侵略し統治した天皇家が野卑な古来からいる土着民=日本人なら
高貴な家柄とか血筋とかのたまう理由も理解しやすい話だ・・

帝王学という学問があるが元々ルーツが違う=侵略した相手を動かすと思うのならば

大東亜戦争での兵士や軍艦のことを少し あとで書いてみてもいいかもしレナイ
591日本@名無史さん:2009/07/18(土) 18:28:17
>>586
つまり、君の言うことは

・ホムタは古語ではありえない
・天日矛が実在する
・当時の社会は母系から名前を取られる
・天日矛の家系だけは当時の母系社会の習慣から外れて男系の名前を繋いだ
・以後五代に渡って天日矛の家に新羅系の名前が言い伝えられる
・神功皇后が実在する
・神功皇后は応神天皇に新羅系の名前を付ける


という数々の前提をクリアしなければ、日本語の古語ではないと認められないわけだな?

これだけの前提を積み上げた上でホムタを非和語とするよりは、素直にホムタが使われなくなった
古語とするほうが妥当性があると思うんだが・・・
592日本@名無史さん:2009/07/18(土) 18:41:31
>>591
何度も言うが、「非和語」だとか「新羅語」だとか言っていない。
「和名」と断定することはできないと言っているのだ。

断定できないなら状況証拠から「和名」だと言うのだろうが、
状況証拠というなら神功・応神には「新羅」がつきまとっている。
593日本@名無史さん:2009/07/18(土) 18:43:52
ちなみに、現在の古代史学会では神功皇后の実在性は否定されてるし、天日矛
という人物が実在したかどうかも疑問視されている。
彼らについての記紀の内容が史料批判に耐えられないものだからね。

さらに言えば、応神天皇の名前は生前使われていたものである可能性が高い。
この時代に異国の勢力が日本に入ってきた形跡が無いから、これは倭人の和名と考えるほうが自然である。

ちなみに、古代天皇家は多くの豪族と婚姻関係を結ぶが、后が名前を付けたという記述が無いこと、
母系氏族との名前の関連性が無いことから、名前は母系から付けられるという君の説は成立し難い。
594日本@名無史さん:2009/07/18(土) 18:47:24
>>592

可能性とするならば

和名>非和名

であることは記紀以外の史料を用いればわかること。

非和名である根拠は、(君が言う事だけから見れば)記紀だけだからね。
記紀だけでは名前の由来はわからないと言う段階で、記紀の内容から異国と天皇家の関係性
を疑うこともできまい。

そうそう、君の言う新羅だけれどもその王号や名前は現代朝鮮語では理解できないそうだ。
これは倭人王統であった可能性があると思うんだが、どうだろう?
595日本@名無史さん:2009/07/18(土) 19:02:59
断定できないと言えばなんでも許されると思ってるのかこのチョンは。
596日本@名無史さん:2009/07/18(土) 19:08:28
今史料を探しているのかな?それとも、新しい理屈をひねり出しているのかな?

どちらにせよ、しっかりした根拠と可能性の高い論理を出してほしいね。
597日本@名無史さん:2009/07/18(土) 19:32:40
ホムタは百済語ではどういう意味なの?
598日本@名無史さん:2009/07/18(土) 19:45:29
>>597

AV男優を指すらしいよ。
偉大なる古代大朝鮮帝国にはすでにAVがあったんだよ!!
599日本@名無史さん:2009/07/18(土) 21:31:15
新羅にはホムタという名前の人間がたくさんいたって言うんならわかるけど
そうなの?
600日本@名無史さん:2009/07/18(土) 21:39:40
朝鮮半島でも三韓時代とか、征服者と被征服者とでは言語や風習が違ってたみたいだから
古代において、特に南朝鮮から日本列島まで、近い民族が数部族に分かれて暮らしてて
そこに、各王朝打ち立てる征服者系の民族が北西部から流入
その後、それら王朝の血をひく天皇家の祖先や渡来人が日本に上陸って流れなんじゃないのかな
601soopllofeiv:2009/07/18(土) 21:51:01
日清戦争では大陸を日露戦争では油田を確保した日本軍が
大陸での戦線で苦戦した
米国にアシストして貰うように何度も頼んだが完全に無視され続け
何故か当時の日本軍幹部は
アメリカ領のハワイにセンセイ攻撃をしかけた=真珠湾の事件
その後
米国と同盟を結ぶ国は日本を敵国の一部として手厚いケアを行うのだった
カナダはシンガポールとつながる国で敗戦間際
日本軍は南方戦線を攻めた
ハワイは真珠湾がある島である・・

602日本@名無史さん:2009/07/18(土) 22:00:33
>>600
列島に言語を持ってこれなかった時点で征服者とは言えないね。
単なる帰化人。日本に同化埋没しただけ。
603日本@名無史さん:2009/07/19(日) 05:32:22
>>593
>この時代に異国の勢力が日本に入ってきた形跡が無いから

私は「神功・応神には「新羅」がつきまとっている」と言ったのだが、これは
いいのか?
あるいは新羅にまみれていると言ってもいい。

>后が名前を付けたという記述が無いこと

だからサホヒメ説話を挙げたのだ。
サホヒメ説話は日本書紀・古事記に共通するが、母系命名の話は
古事記のほうだった。古事記を読んでみるといいよ。
さわりだけ言えば、天皇がサホヒメに、「一般に子の名前は必ず母が
つけるものだ。この子をなんと呼べばよいのか」と言うのだ。

604日本@名無史さん:2009/07/19(日) 11:19:57
>>603 倭語で名乗る天日矛が新羅の王子ということは新羅王室は倭人系だったということだろう。

 倭人なら異国とは言えず、倭本国の出先か属国だな。その後、新羅では新羅人(現地人?)のクーデタか政変があって倭人が追放され完全な異国になったんではないか?

 神功皇后の三韓征伐とは植民地奪回戦争ということだろう。

605日本@名無史さん:2009/07/19(日) 12:27:48
>>604
思うに、神話の時代から奪われた半島属領の回復運動をし、一時とは言え日韓併合達成までしたんだから
半島に関しては日本は何をしても「侵略」とは言い切れない面がありますよね。
606日本@名無史さん:2009/07/19(日) 13:01:19
新羅の建国伝説に倭人が大きく関与していることから、半島はもともと倭人の領土
だった可能性がある。
新羅も百済も王族が倭人と不覚かかわってるし、倭人の進出が三国史記に見られる。
実は半島は楽浪郡の支配下にあると言っても、倭国の影響力をそのまま利用したものではないだろうか?
中国史書は隠しているが、倭人が高度な文明をもって半島を支配していた可能性が高い。
中国の古代史書で、倭人が中国南部・半島・列島にかかる地域の人々を指していたのは倭人が
この地域に支配的な地位を有していたからかもしれない。
607日本@名無史さん:2009/07/19(日) 15:49:01
>>604
前にも言ったが、天日矛には妻追い説話がくっついているのだが、さらに
その説話の前半は、「卵生伝説」に非常によく似ている。卵生伝説というのは
新羅、百済、高句麗、扶余、伽耶に共通する始祖伝説だ。

応神の「新羅まみれ」についてはまた後で。
608日本@名無史さん:2009/07/19(日) 17:45:24
昔脱解とか新羅にいたんだよな。
多婆那国出身だっけ?
609日本@名無史さん:2009/07/19(日) 18:46:26
>>603
朝早くから君も暇だな。

>私は「神功・応神には「新羅」がつきまとっている」と言ったのだが、
>だからサホヒメ説話を挙げたのだ。

二つ君に聞きたいことがある。

一つ、どうして記紀の内容を史料批判しないんだ?
君は「鞆=ホムタ」を「記紀におけるホムタの例は一つしかない」という理由で
「創作だ」と否定した。
その一方で、実在性が疑問視されている天日矛や神功皇后の箇所だけは、真実をする。
前にも言ったが、神話から実在の人物を特定することはできない。
実在性の疑わしい人物を持って「このような可能性が客観的に存在する」とはとても言えないのではないか?

ついでに言うと、「他に例が無いから創作に違いない」と考えるならば、サホヒメ伝説以外にも
母系原理を示す根拠があるはずだ。
君が先ほどからサホヒメ伝説を繰り返すところから見ると、他に例示が無いようだから、これも創作ではないのか?
(尤も、母系原理があったならば遺跡・遺物にそれが現れるはずだが残念ながら日本ではそうではない)
(母系原理を問うならばまずはレヴィ・ストローズの著作物を読むことをお勧めする)
610日本@名無史さん:2009/07/19(日) 19:04:24
真実をする→真実とする

二つ、何を持って「可能性」とするか。

君は「可能性」と一くくりにして応神天皇渡来人説と従来の土着説を同等に扱う。
客観的に見て、これは妥当なのだろうか?

君が提示する「可能性」は、どれもこれもが多くの前提を必要とする。
天日矛と神功皇后の実在・母系原理の存在・新羅語の五代にわたる伝世etc
不確かな前提を積み上げて、ようやくホムタを和語ではないとする可能性が成り立つ。
これは歴史を考察する姿勢として正しいのか?

可能性の積み重ねの上に成立するものは大体が非合理的かつ不自然だ。
騎馬民族渡来説や九州王朝説がその代表だが、説が成立するためには非常に多くの前提を必要とする。
(ちなみに、この二つの説は記紀の内容を無批判に肯定している)

可能性の高いものと可能性の低いものを同列に置いては、歴史の真実は見えてこないんじゃないか?

君は何を持って可能性とするんだ?
611日本@名無史さん:2009/07/19(日) 19:06:40
最後に

559 :日本@名無史さん:2009/07/16(木) 21:16:51
>>557
>要は記紀の内容だけでは和名かどうかわからないだけだろ?

その通り。それが私の言いたいことだ。

575 :日本@名無史さん:2009/07/17(金) 10:45:43
>>560
>なんでいきなり神話の話に飛ぶんだ?

天日矛は神話ではない。まあ、彼が妻を追って日本にやってくる経緯は
神話風だが、同じ話がツヌガアラヒトについても語られるから、これは
独立した説話がくっつけられたものだろう。




この二つは君の中では矛盾しないのか?
612日本@名無史さん:2009/07/19(日) 19:14:08
君の説のおかしいところをまとめると


・史料批判など歴史学の基礎手続きを尊重していない


・考古学の資料分析の成果に合わない


・神話の解釈が恣意的である


・ホムタ=新羅語説を裏付ける一次史料が存在しない


・根拠を記紀のみに頼っている


こんなところかな。
613soopllofeiv:2009/07/19(日) 19:35:53
昭和天皇は敗戦後人間宣言を行った
それは敗戦まで国民に自分を神だと名乗っていたということだ

               # 天皇 お前が神ならお前独りで戦争に勝てるね #

日本軍は日清&日露の戦争で
大陸の一部と樺太の油田を手に入れた・・

その後も日本は東アジアに侵攻していったがよい結果は生み出せなかった

大東亜戦争当初はガソリンや重油で戦闘機や軍艦を動かしていたが
真珠湾攻撃後米国に戦いをいどんだ後は
食用油やアルコールの様なもので飛行機と軍艦を動かさざるしかなかった・・

戦艦とは?
戦闘機がアシストしなければ巧く運用できない(利用価値がナイ)兵器で
大和はタイタニックライクに沈んでいった・・
その後日本軍はカルト教団のように
天皇を崇め戦闘機や人間魚雷に国を委ねた
# 進め!一億火の玉だ! #
ちなみに日本の婦女子にはこう国は述べた

辱めをうけるなら
死を選べ!

沖縄は1972年に本土に返された沢山の証拠資料と共に・・・

614日本@名無史さん:2009/07/19(日) 20:02:42
何回言っても君は私の書いたことをねじまげるね。
>「鞆=ホムタ」を「記紀におけるホムタの例は一つしかない」という理由で
「創作だ」と否定した。

「記紀における」と矮小化するな。「あらゆる資料にない」のだ。
それから「創作だ」と否定するのは及川の受け売りだ。

>サホヒメ伝説以外にも母系原理を示す根拠があるはずだ。

君は古代の母系原理を知らないのか。
母系原理は源氏物語にも現れている。夕霧はどこで育ったのか?
桓武天皇だって高野新笠の実家で育ったではないか。
もっとも、命名権のことは私もはじめて知ったが、養育権と
併せて考えて見れば、いかにもありそうなことだ。

>応神天皇渡来人説と従来の土着説を同等に扱う。

誰が応神天皇が渡来人だと言ったのか?
渡来系の母に命名されることと、自身が渡来することとは違うという
ことがわからないのか?

要するに私は、応神天皇のころにおいて、日本列島の支配層と
半島諸国の支配層がそんなに截然と分かれていなかった、という
感覚を持っているのだ。それがたぶん君との違いだ。
両側の支配層同士の交流もあったろうし、中央と地方との違いもある。
そんななかで、デフォルトは和名だなんて考える方が、なにかに
とらわれているのだ。
615日本@名無史さん:2009/07/19(日) 20:22:14
>それから「創作だ」と否定するのは及川の受け売りだ。

及川の論理を使えば、記紀に具体例が一箇所しか存在しない
「名前は母系が付けるもの」と言う説は成り立たないんじゃないのか?

>もっとも、命名権のことは私もはじめて知ったが、養育権と
 併せて考えて見れば、いかにもありそうなことだ。

夕霧も桓武天皇も、社会風習と言うよりは理由があって母方に養育されている。
これを持って母系社会とするには根拠が不十分である。
そして、いかにもありそうと言うのは君の主観であり、しっかりとした根拠が無い
のだから君の主張には妥当性が無い。

>誰が応神天皇が渡来人だと言ったのか?

母系なら渡来系だといい始めたのは君だ。
尤も、母系が名前を付けると言う根拠は無い。

>応神天皇のころにおいて、日本列島の支配層と
 半島諸国の支配層がそんなに截然と分かれていなかった

記紀だけではなく、一度三国史記と中国の史書を読むといい。
新羅は倭に攻められっぱなしで非常に中が悪かった。
百済は397年に初めて倭国と通行し、王子を人質に出したとある。

支配者層が分かれていなかったならば、そもそも新羅を攻める意味が無く、
百済がわざわざ王子を人質を治める必要も無い。

騎馬民族征服説をいまだに信じているのかな?
616日本@名無史さん:2009/07/19(日) 20:24:35




あらゆる書籍において、「名前は母系がつけるもの」という社会風習を示す例を提示してくれ。




単純に母方に預けられたものでは無く、な。
617日本@名無史さん:2009/07/19(日) 23:34:26
弥生時代酷い後進国だった奈良県に古墳時代に入るや突如巨大な墓を築く勢力が出来た。
これは普通に考えて奈良県にはいなかった勢力が何処からかやって来たと考えなければならない。
それを、九州と考えるか、半島からと考えるかだな。
九州から来たと考える根拠は神武東征神話しかないが考古学的には証明できない。
すると半島から来たと考えるのが妥当と言う事になろう。
半島でも南ではなく北からだ。
高句麗語と日本語には共通点が多々ある。
618日本@名無史さん:2009/07/19(日) 23:41:38
> 弥生時代酷い後進国だった奈良県に

これだけでもう教養も知識も知性もない人間だなと思う
619日本@名無史さん:2009/07/19(日) 23:54:52
卑弥呼の時代から半島なんて雑魚だろ。
620日本@名無史さん:2009/07/20(月) 10:53:56
>>615
>及川の論理を使えば、記紀に具体例が一箇所しか存在しない
>「名前は母系が付けるもの」と言う説は成り立たないんじゃないのか?

これは特定の人名や事件の話ではない。一般風習の話だ。
君は、古事記が、当時の一般風習とは反することを天皇の口から語らせた、と言いたい
のか?

>夕霧も桓武天皇も、社会風習と言うよりは理由があって母方に養育されている。
>これを持って母系社会とするには根拠が不十分である。

なるほど、君は古代の母系社会そのものを否定するわけか。
ところで妻問い婚は母系社会の一部だが、君は妻問い婚も否定するのか?

>母系なら渡来系だといい始めたのは君だ。

君は、母系から渡来系の血が入っていれば「渡来人」と呼ぶのか。
それなら桓武天皇も「渡来人」か?

>記紀だけではなく、一度三国史記と中国の史書を読むといい。

ではその中国の史書をぜひ紹介してくれ。それにはこの時代の最も重要な事件である、
広開土王の南侵についても書いてあるのだろうな。
621日本@名無史さん:2009/07/20(月) 12:02:27
弥生時代に奈良県内から鉄器がほとんど出ていない事は事実として認めなければならない。
京都や大阪からは出ているが。京都・大阪の合計でも福岡県一県に到底及ばない。
そういう意味で後進国だろう。

畿内説の連中は古墳時代の到来を速めて三世紀初めにもって行きたがって、年代の捏造を繰り返しているが、
古墳時代が多少早まったからと言って奈良県内に鉄器が福岡県を凌駕するほど増えてはいない。

その辺りを良く考えて歴史観を構築するように。
622日本@名無史さん:2009/07/20(月) 13:34:17
>>621
何で鉄器が九州で必要だったか考えればわかるでしょ、
それだけ戦争が多かっただけだからの事。
最新鋭の武器なんて最前線に配備されますよ。
それに淡路島に垣内遺跡という製鉄所があったのだから、
それだけ国の規模が大きかったと解釈できるだろ。
623日本@名無史さん:2009/07/20(月) 14:35:36
>>622
何で鉄器が九州で必要だったか考えればわかるでしょ、
それだけ戦争が多かっただけだからの事。

もちろんその辺は魏志に書いてある。
『倭國亂、相攻伐歴年』『更立男王、國中不服、更相誅殺、當時殺千餘人』
これが都から遠く離れた周辺国で起きたと考えるのは無理だろう。
九州で起こった事だ。九州からは鏃が刺さった頭がい骨とか首のない遺体などが出ている。

したがって畿内には邪馬台国がなかった証拠だね。

それに弥生時代の鉄器として一番多いのは農機具だよ。
農機具が鉄で作られるようになった事により、飛躍的に食料生産が伸び
北九州の人口も増えた。
これで北九州が奈良を圧倒していた事が分かる。
九州では鉄が豊富だったから鏃に鉄が使われたりしたが、畿内では出来なかった。

古墳時代初期にも鉄は九州に依存していただろう。
畿内産庄内式土器が九州で見つかるのは
畿内が九州に貢物を持って鉄を恵んで貰いに行っていた事を表すものだ。
九州と畿内の鉄器出土が逆転する古墳時代中後期は畿内で鉄の生産が可能になったからだ。
624日本@名無史さん:2009/07/20(月) 15:13:54
625日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:03:40
>>623
畿内の鉄は出雲・但馬から流れてたんじゃないの?
それに畿内では水銀を産出してたという点も大きいな。
北部九州勢力が畿内に攻めこんだ形跡が無いのは、
利害が一致していた証拠だろう。それが西日本諸国で
卑弥呼を共立できた事につながってるんだよ。
626日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:15:53
北九州や瀬戸内の人間が戦争なしで奈良に移住したのでは?
当時奈良にはたいした豪族がいなかったのではないかと
内陸部だし
627日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:36:37
>>626
大和へは出雲や丹波勢力が先に入っていたとされてるけど。
628日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:40:24
石器と鉄器じゃ荷車とトラック、弓矢とライフルくらい
生産力の隔絶があるからなあ。

戦になったら、米軍対イラク軍どころの差じゃない。
629日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:44:32
>>627
鉄武器を持って?持たずに?
630日本@名無史さん:2009/07/20(月) 18:54:17
青銅ならあったでしょう。
それに数の優位はくつがえません。
631日本@名無史さん:2009/07/20(月) 19:29:34
ヤマト政権を作ったのは出雲人ということかな?
あとから北九州や吉備の人間が来た時に大和の出雲人は
彼らの移住を快く受け入れたのかな?
632日本@名無史さん:2009/07/20(月) 19:46:00
>>620
落ち着いて、自分の書き込みを振り返ることをお勧めする。

>これは特定の人名や事件の話ではない。一般風習の話だ。

史料批判の重要性を説いているのは他でもない君だ。
そしてサホヒメ伝説が載せられているのは実在性が疑わしい天皇の時代の話だ。
記紀の内容をそのまま当時の社会と照らし合わせることは大きな過失にならないのかな?

もしも当時母系が名前を付けると言う風習があったなら、他に例を示してくれ。
豪族でも天皇家でも良い、風習として確立していたならあったはずだ。
具体例無くして可能性を語るのはどうかと思うぞ。

>なるほど、君は古代の母系社会そのものを否定するわけか。

別にその気は無いけれども、日本が母系社会であったと言う君の持論には疑問を呈せざるを得ない。
古代日本は母系社会でもなければ父系社会でもない、折衷型であったという事実があるからね。
母系社会に必要な要件は最低でも以下の三つ。

・母方の血筋を重視する
・母方の地位を受け継ぐ
・母方の財産を受け継ぐ

天皇家や豪族でこのような例があったなら教えてほしい。

>君は、母系から渡来系の血が入っていれば「渡来人」と呼ぶのか。

一度自分の書き込みを見直すことをお勧めする。
633日本@名無史さん:2009/07/20(月) 19:56:39
>ではその中国の史書をぜひ紹介してくれ。

つ漢書 後漢書 魏志 晋書 宋書 梁書 隋書
つ三国史記百済本紀・新羅本紀 広開土王碑

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E3%83%BB%E5%80%AD%E4%BA%BA%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%96%87%E7%8C%AE

百済は倭と外交関係を結んだ時からすでに人質を出しているし、新羅に至っては
建国以来常に倭人の侵攻におびえている。

応神天皇の時代は四世紀後半だが、この頃の半島史料からは、倭国が高句麗と戦い、
百済を属国にし、新羅を脅かしている事が見て取れる。
とても支配層が分かれていなかったとは思えないな。

貢妃を312年に送った事が書かれているが、まさかこれを神功皇后と言うのかい?
それと、意図的か無意識にか天日矛と神功皇后の実在性についての問題はスルーしてるんだが、
これは史料批判の点から誠実じゃないと思えないか?
634日本@名無史さん:2009/07/20(月) 20:00:23
>>621

君には、村上恭通著「倭人と鉄の考古学」を読むことをお勧めする。
635日本@名無史さん:2009/07/20(月) 20:03:41
北部勢力が鉄器をもって畿内を征服したなら
畿内から九州の鉄器がもっと出なきゃ矛盾するでしょ?

大和へは出雲や丹波、吉備の勢力が先に入ってた事は間違いない。
636日本@名無史さん:2009/07/21(火) 09:34:28
まぁ、神武東征伝説によれば九州出身ってことになってるな。
邪馬台国の南の狗奴国が神武王朝。

崇神天皇のころには邪馬台国を吸収。
637日本@名無史さん:2009/07/21(火) 09:43:25
>>632
>そしてサホヒメ伝説が載せられているのは実在性が疑わしい天皇の時代の話だ。

物語の天皇の実在性は問題ではない。問題は8世紀の著者が、天皇の口からなにを
語らせたかだ。古事記は人に読まれることを前提とした出版物だ。そのなかで、
当時の人の常識にまったく反することを、天皇に語らせることができると思うのか?
しかも、天皇の子の命名という重要な行為に関して?

>母系社会に必要な要件は最低でも以下の三つ。

お勉強ご苦労さんだが、意図してかどうか、問題をすりかえているな。
問題は、当時において「完全無欠な母系社会」が存在したかどうかではない。
母系社会に関連する風習が存在したかどうかだ。

古代に母系社会があり、現在は父系社会なのだから、歴史は母系社会が崩壊する
過程だったのであり、どの時代もその崩壊のいずれかの段階にあったわけだ。
しかし、母系社会が崩れて、制度としては不完全な姿になっても、その個々の風習は
残る、あるいは遅れて変化する。
現に「妻問い婚」の風習は平安時代の文学の一つのテーマになっているではないか。

そして問題の「母の命名権」については、神話・民俗学者も認めているようだ。
文学博士で電機大学教授の石塚正英のページがある。

http://blogs.yahoo.co.jp/takadamasuya/6612495.html

さわりだけ引用すれば:
「また、第11代垂仁天皇の后であるサホビメ=母は子=ホムチワケの命名権を
もっていましたが、そのことは、母権制・母系制と多いに関係しています。」
638日本@名無史さん:2009/07/21(火) 09:47:15
>>633
>つ漢書 後漢書 魏志 晋書 宋書 梁書 隋書
>つ三国史記百済本紀・新羅本紀 広開土王碑

たくさん挙げてくれたが、そのなかで、広開土王碑を除いて、
広開土王の南侵について述べている文献はどれかな?
639日本@名無史さん:2009/07/21(火) 11:12:49
九州説を唱えてる奴らは無茶苦茶だなあww
邪馬台国は基本的に青銅器主体の文明だろ。
「鉄器が主流だった九州が邪馬台国や〜(笑)」
バカか。
それから、日本書紀や古事記の中で、書かれている様に、
北九州を制圧した神武がこの国の中心は東にあると言って東征した通り、
その当時から既に大和が日本の中心だったのだよ。
巨大な大和湖が縮小していく中で、稲作に適した広範囲な湿原が出現し、
尚且つ、水の都として豊富な水量を維持していた事が、
この地域を日本の中心にたらしめたわけ。
640日本@名無史さん:2009/07/21(火) 12:06:08
中心にたらしめた → 中心たらしめた
641日本@名無史さん:2009/07/21(火) 15:01:17
要するに邪馬台国は畿内に有ったが、畿内は九州から来た神武に征服されたわけだ。
それで問題ない訳ね?
642日本@名無史さん:2009/07/21(火) 16:05:03
鉄砲もいち早く九州に導入されたけど結局アレだったし最新兵器っていうのは運用次第なんじゃないかな。
643日本@名無史さん:2009/07/21(火) 16:11:46
>>641
邪馬台国の時代以降に攻められた痕跡が何処にも無いな。
唯一の痕跡らしき瀬戸内海の高地性集落はもっと古い話です。
644日本@名無史さん:2009/07/21(火) 16:22:18
何処の戦に攻められた痕跡なんて残ってるのがあるんですかね?
645日本@名無史さん:2009/07/21(火) 17:16:16

継体天皇がいったいどこから来たのか明らかにしないと意味ないだろ!
神話の話を前提にしても無意味。

646日本@名無史さん:2009/07/21(火) 17:20:26

何故、出雲の国譲りを無視するのかね?
当時の出雲は八百万の神神が集まった場所だぜ!

647日本@名無史さん:2009/07/21(火) 17:23:14
出雲は天皇系朝鮮人の渡来人が最初に日本に勢力を張った場所と言う風に考えている。
648日本@名無史さん:2009/07/21(火) 18:17:31
>>644
怪我した人骨に城跡、伝承等、九州なんて古い痕跡一杯あるじゃんw
649日本@名無史さん:2009/07/21(火) 18:18:54
>>646
大体出雲の位置が本来あの場所なのかは疑問だけどな。
650日本@名無史さん:2009/07/21(火) 18:24:45
>>648
そんなモンは何処にだってある
651日本@名無史さん:2009/07/21(火) 18:32:37
>>650
その場所と年代が問題なんだろ。
少なくとも3〜4世紀に瀬戸内海を東へ進んだ痕跡は無いな。
652日本@名無史さん:2009/07/21(火) 19:21:19
関係ないだろそんなもんは。
653日本@名無史さん:2009/07/21(火) 19:22:54
>怪我した人骨に城跡、伝承等、
それの何処が大規模な戦闘跡なのバカタレ
654日本@名無史さん:2009/07/21(火) 19:31:22
彦ホホデミ、ニニギ、○○ミミ、という名前をもつ支配層は名前からして
南方系であって朝鮮系ではない。
655日本@名無史さん:2009/07/21(火) 19:56:21
>>637
古事記初めて読んだが面白いな。
難しいけどその分読み応えがある。

>古事記は人に読まれることを前提とした出版物だ。
>しかも、天皇の子の命名という重要な行為に関して?
>そして問題の「母の命名権」については、神話・民俗学者も認めているようだ。

当時の社会が母系命名を基本とするものだったとして、それに反する名前は天皇家にありえない。
と言う論理ならば、仁徳天皇や反正天皇は母系に名を付けられた応神天皇が父系として名を付けた・・・ということになる。
つまり、矛盾する。
母系命名社会で父が子に名前を付けると言う「非常識なこと」を、記紀が記すだろうか?

仮に母系が命名するという風習があったとして、
天智天皇・天武天皇・聖武天皇の和風諡号はどう説明できるだろうか?

>歴史は母系社会が崩壊する過程だったのであり、

「高郡以後の女性史研究は、高郡が母系制の名残とみたものは実際には父系以前の双系敵社会の存在
 を示すものであること男女の社会的地位もほぼ対等だったこと・・を具体的に明らかにしてきた」
(日本女性の歴史 女性のはたらき 総合女性史研究会編)より

>広開土王の南侵について述べている文献はどれかな?

百済本紀・新羅本紀に高句麗の南進と苦戦が詳細に描かれている。
同時代史料としては、倭の五王が朝貢した宋の宋書が良いかな。
倭と高句麗が対立している様が見て取れる。
656日本@名無史さん:2009/07/21(火) 20:02:50
ところで、神功皇后や天日矛の実在性についてまだ答えてもらってないのだが、
これはどう説明するんだ?
神功皇后が実在しないなら、必然的に「名前は母系が付けるもの」と言う論拠はなくなるのだが・・・
657日本@名無史さん:2009/07/21(火) 21:21:33
>>653
小規模な戦闘ならそれこそ痕跡なんて残るかよw
658日本@名無史さん:2009/07/21(火) 21:33:07
壬申の乱なんか別に戦闘跡なんて残ってないが?
大体、歴史上、戦闘跡なんて残る訳無いんだよそんなもんは。
怪我した人骨が〜(笑)どこが戦闘跡じゃボケ
659日本@名無史さん:2009/07/21(火) 21:46:51
>>658
壬申の乱は少なくとも詳しい記録が残ってるでしょ、
当然それも痕跡だよw
しかし言葉遣いが汚いね、君は‥
660日本@名無史さん:2009/07/22(水) 03:08:54
継体が出雲の末裔なら面白いな。
661日本@名無史さん:2009/07/22(水) 04:33:22
記録だ〜(笑)ww
文字の無い時代の戦闘はどうやって知るんだwwww
言葉が汚い〜(笑)
お前だろww
662日本@名無史さん:2009/07/22(水) 08:55:45
結局3〜4C以降、北部九州勢力が畿内に
移動した記録は何も無いという事ですよw

吉備の鬼退治話がそうだとしたら、それはどうみても渡来勢力だな。
663日本@名無史さん:2009/07/22(水) 09:04:26
まあ九州勢力が畿内に進出していたなら
出雲や吉備、但馬の地名が奈良に多く残る訳ないでしょう。
664日本@名無史さん:2009/07/22(水) 09:17:57
>>655
>当時の社会が母系命名を基本とするものだったとして、それに反する名前は天皇家に
>ありえない。 と言う論理ならば、

誰がそんなことを言ったのか。自分が言っていないことにはコメントできない。

>仮に母系が命名するという風習があったとして、
>天智天皇・天武天皇・聖武天皇の和風諡号はどう説明できるだろうか?

第一に、母が命名するのは幼名または実名であって死後のおくり名ではない。
第二に、上記の天皇の母は渡来系とされてはいないのだから、君が何を言いたいのか
わからない。

>高郡が母系制の名残とみたものは実際には父系以前の双系敵社会

君は「平安時代の妻問い婚」をスルーしながら、またぞろ「母系社会なかった説」を
言い始めたわけか?
それにしても引用するときは引用の意図(じぶんの意見との関係)を書くべきでは
ないか?

>同時代史料としては、倭の五王が朝貢した宋の宋書が良いかな。

倭の五王時代が神功・応神や広開土王と「同時代」なのか? 
ところで広開土王の南侵のことが書いてある「中国の史書」はどれか?

>神功皇后が実在しないなら、必然的に「名前は母系が付けるもの」と言う論拠は
>なくなるのだが・・・

別になくならない。母系命名説は古事記のサホヒメ説話に依拠しているのであって
神功皇后とは独立だ。
665日本@名無史さん:2009/07/22(水) 11:29:39
>>664
主張が二転三転するな…
今一度自分の書き込みを再確認することをお勧めする。

>誰がそんなことを言ったのか。自分が言っていないことにはコメントできない。

君は>>637
>当時の人の常識にまったく反することを、天皇に語らせることができると思うのか?
>しかも、天皇の子の命名という重要な行為に関して?
と言っている。
「人に見せることを目的とした古事記」が「天皇」の御子の命名と言う「重大事に関して」
「常識に反することを載せるわけがない」と言う論理を展開している。
ならば、その古事記が父系命名と言う常識に反することを天皇の口から語らせるわけが無いんじゃないのか?

>第一に、母が命名するのは幼名または実名であって死後のおくり名ではない。

ならば、伝説以外の記録で母が子に名をつけた例を教えてくれ。
どんな書籍でもいい。8世紀にその風習があったなら、母が名づけるというエピソードの
一つや二つがあっても良いだろう。
伝説にまで描写されているんだ。他にその例があってもおかしくなかろう。
そうそう、あの後天日矛の家系図というものを調べてみたのだが、どこにもホムタの字は無かった。
三宅連についても和菓子伝説だけでそれらしい伝説はいくら探しても無かったぞ。

>君は「平安時代の妻問い婚」をスルーしながら、またぞろ「母系社会なかった説」を
 言い始めたわけか?

引用先の書籍を参照してくれ。
女性史に関しての研究会が著したものだ(当然妻問婚関係のものも収められている)。
それによれば、女子は経済力関係の遺産を継ぐが、社会的地位においては父・夫に準じる。
主たる後見人は男性であり、母系社会とは言いづらいらしい。
尤も、そこに当時の社会習慣や女性の役割というものを見出して論じていた。
なかなか面白いものだった。
666日本@名無史さん:2009/07/22(水) 11:49:23
>倭の五王時代が神功・応神や広開土王と「同時代」なのか? 

同時代であることに何か意味があるのか?
まあ、それはそうとして・・・
倭の五王が朝貢したのは413年から502年までの間。
そのうち、応神天皇と思われる人物が朝貢していたのが413年から430年。
好太王の活動した時期が374〜412年。好太王碑が建てられたのが414年。
同時代と言っても差し支えなかろう。

>ところで広開土王の南侵のことが書いてある「中国の史書」はどれか?

できれば晋書が良いが、晋滅亡後200年経ってからの編纂だから宋書が良いだろう。
宋書列伝第五十七 夷蛮に書かれている。

二十五史
http://www.hoolulu.com/zh/

>母系命名説は古事記のサホヒメ説話に依拠しているのであって

神功皇后の存在が示されなければ、必然的に応神天皇の名前が母系によって付けられた
という推測は成り立たなくなる。
そして母系命名についてのサホヒメ説話以外に母系命名のエピソードが無い。
さて、どうやって母系命名の根拠を示すのか。
667日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:20:06
>>662
そう言うのを屁理屈と言うんだよ。
668日本@名無史さん:2009/07/22(水) 17:34:47
>>662
大和が日本の中心になる様な発展を遂げたのは3世紀に入ってから。
非常に短い期間に纏向は発展したと考えられている。
つまり、日本の中心は東にあり、日本を治める為に東を目指さないければいけないとして、
実際に強固な守備力のある勢力と戦ったという事実を成立させる為には、
3世紀以降に東征があったと考えるのが合理的なんだよ。
それに古事記には北九州や瀬戸内で戦闘があったとは書いてない。
だから、3世紀に大規模な戦闘が無いというのは伝承にあってる事。
もう一度出直してくるんだな。
669日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:40:00
大体誰が何の目的で東征必要があるのでしょうね?
この辺をはっきりさせない限り、説得力なんかないからな。
670日本@名無史さん:2009/07/22(水) 18:42:03
>>668
地名の件についてはどうですか?
九州の地名が畿内に入ってるとも思えないけど。
671日本@名無史さん:2009/07/22(水) 20:10:11
>>670 邪馬台>ヤマト
672日本@名無史さん:2009/07/22(水) 20:27:39
>>671
九州の物がほとんど出土しないという点で矛盾してますね。
673日本@名無史さん:2009/07/22(水) 20:50:32
>>669
そんなもんは日本書紀に書いてあるんだよ。
674日本@名無史さん:2009/07/22(水) 20:57:12
九州の地名ってなんだ?
朝鮮半島から渡って来たのに、
九州の地名なんか知るわけねぇだろ。
675日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:22:06
>>665 >>666
>その古事記が父系命名と言う常識に反することを天皇の口から語らせるわけ
>が無いんじゃないのか?

どうもこれがポイントらしいことがわかったが、なんのことを言っているのかわから
ない。父系命名とは何を指すのか、具体的に書いてくれ。

>ならば、伝説以外の記録で母が子に名をつけた例を教えてくれ。

まさに君が書いている理由によって、例を探す必要がない。
古事記に書いてあるだけで、そのような風習があったことが確定する。
天皇の言葉を原文(読み下し)で書いておこう。
「凡そ子の名は必ず母の名づくるを、何とかこの子の御名を称(まを)さむ」
「凡そ(一般に)」で「必ず」だ。強いな。なお、老婆心だが「何とか」は
「なんとか」じゃないよ。「なにと・・・か?」という疑問だ。

> 主たる後見人は男性であり、母系社会とは言いづらいらしい。

繰り返しになるが、私は完全無欠な母系社会があったと言っているのではなく、
母系社会に根ざす風習があった、と言っているのだから、それでいいのだ。
ところで君は平安時代の貴族に「妻問い婚」の風習があったことを認めるのか、
認めないのか?

>宋書列伝第五十七 夷蛮に書かれている。

これには倭の五王の外交交渉しか無いではないか。
やはり「広開土王の南侵」について記述した「中国の史書」は無いのだな?

>神功皇后の存在が示されなければ、

実在と架空、両説あって五分五分だ。
五分五分なら可能性は残る。私は可能性の話をしているのだからね。
676日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:41:30
>>673
読めば東征なんてもんじゃ無いのはわかるでしょw
単なる身内での王権譲渡を脚色しただけですよ。
677日本@名無史さん:2009/07/22(水) 21:48:31
>>675
ああ、自分の都合の悪いところは読まないのか。

>なんのことを言っているのかわからない。

応神天皇の御子、仁徳天皇は応神天皇が付けている。
御子誕生の日に武内宿禰の子供と名を交換して付けたとある。
どういうことだろう、父系命名になっている。

>古事記に書いてあるだけで、そのような風習があったことが確定する。

ならば、同じ論理でホムタの語源も記紀にあるのだからそのような古語があったことが確定するな。
そうそう、ホムタの語源についてだが、君の言った及川とは別に、阪下圭八は古語説を取っている。

「宣長が退けた王人気の語源説を生かすべきだと思う。いささか我田引水の論法ながら、
 聖なる由来を示す大巴和気の名に対し、ホムダワケはその世俗化した呼び名を位置づけ
 ることが可能であろう。」
(古事記の語り口 : 起源・命名・神話 阪下圭八著)

この著作の後ろにさまざまな引用文献があるから、後日調べてみよう。

>母系社会に根ざす風習があった、と言っているのだから

別に私は妻問婚を否定してはいない。
上から冷静に見直してきたまえ。
妻問婚が母系社会を示すものではなく、また母系社会というものの実態は双糸社会
であると言ったまでさ。
どうしてここまで拘るんだ?
678soopllofeiv:2009/07/22(水) 21:55:51
以上 まんが日本昔話でした・・・
679日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:06:24
>これには倭の五王の外交交渉しか無いではないか。

確かに無いな。私の手違いだ。
正しくは梁書列伝題四十八
>尋為高句驪所破,衰弱者累年,遷居南韓地。普通二年,王餘隆始複遣使奉
>表,稱「累破句驪,今始與通好」,而百濟更為強國。

高句麗に度々敗れる様がある。

>実在と架空、両説あって五分五分だ。

実在説を唱えている君以外の人物を教えてくれないか?
680日本@名無史さん:2009/07/22(水) 22:26:47
ホムタじゃなくてホンダだろ?
日本にはよくある名前だ
681日本@名無史さん:2009/07/23(木) 13:48:38
>>677
>応神天皇の御子、仁徳天皇は応神天皇が付けている。
>御子誕生の日に武内宿禰の子供と名を交換して付けたとある。

この話は古事記の仁徳記にはないな。
母系命名と父系命名と、両方あって一向にかまわない。もともと天皇家は、男系相続
という意味においてすでに父系社会なのだ。
石塚正英も、サホヒメ説話を、母系社会と父系社会の相克の悲劇として捉えている。
ところで名前の交換については、応神じしんに名換え説話があって、日本書紀と古事記
の両方に載っている。読んでごらん。

>、同じ論理でホムタの語源も記紀にあるのだからそのような古語があったことが確定
>するな。

同じ論理ではないし、確定もしない。一方は個人の固有名の話だ。固有名の由来など
社会的には知られていないし、もともと秘密だったかもしれない。だから出まかせを
書いても「ああ、そうか」で済む。
しかし他方は社会的風習の話だ。その風習が当時まったく存在しないのであれば、
そんな風習を、しかも王子の命名という公的行為に関して書けば、当時の読者なら
だれでも間違いがわかるから、問題を起こす。だからそんなことは書けない。
逆に言えば書いたことじたいが、その風習の存在を立証する。

>別に私は妻問婚を否定してはいない。

なるほど。で、妻問い婚の場合、一般に生まれた子供は母方と父方とどちらで育つ
のかな?

>正しくは梁書列伝題四十八

これは西暦521年の話ではないか。広開土王より100年も後のことだ。
やはり「広開土王の南侵」を記述した「中国の史書」は無いのだな。
682日本@名無史さん:2009/07/23(木) 21:57:31
>>681
ここまで来るともう宗教だな。

>母系命名と父系命名と、両方あって一向にかまわない。
>逆に言えば書いたことじたいが、その風習の存在を立証する。

父系命名と言う当時の常識に異なる記述を日本書紀が行ったのか?
母系命名が当時の主流であれば、父系命名の風習を、しかも次期天皇の命名と
いう公的行為に関して書けば、当時の読者ならだれでも間違いがわかるから、
問題を起こす。だからそんなことは書けない。
つまり、サホヒメ伝説は逆に垂仁天皇の命名説話と両立しない。
男系命名と母系命名が双方存在したと言うのならば、具体的根拠を出すべきだ。

そうそう、応神天皇の名換え説話はどこにも見当たらないんだが、具体的な記述
を提示してくれないか?

>妻問い婚の場合、一般に生まれた子供は母方と父方とどちらで育つのかな?

上に出した女性史研究の本では母系養育の後、父系に迎え入れられるらしい。
命名については一族の長が行っていた。
つまり、父系に迎え入れられる男性は男系の長によって名づけられたらしい。

>やはり「広開土王の南侵」を記述した「中国の史書」は無いのだな。

記紀ができる4〜500年も前の伝説を信じながら、100年も経たない梁書を信じる
とはどういうことだ?
まあ、梁書ができる時は百済も存在していたし、百済には4世紀後半に文字も伝わって
いたから、彼らから当時の状況を聞いたのだろう。
これを疑う必要と言うのはまったく無いと思うがね。
さて、半島と倭国の支配層が完全に分離していたことが理解できたかな?

ところで神功皇后についてコメントが無いが、どうしたんだ?
683日本@名無史さん:2009/07/24(金) 07:59:24

天皇て欽明朝からだろ?
684日本@名無史さん:2009/07/24(金) 08:38:55
>>682
>母系命名が当時の主流であれば、

ちゃんとわかっているじゃないか。どちらか主流であれば、他方が非主流として存在
したのだ。前にも言ったように「崩壊の過程」だからね。

>応神天皇の名換え説話はどこにも見当たらないんだが、具体的な記述
>を提示してくれないか?

君は本当に記紀を読んだのか?日本書紀では神功紀13年2月に名換えの契機があり、
応神紀の冒頭に例の「鞆=ホムタ」説に続いて名換え説話についてのコメントがある。
古事記では神功記の最後にある。

>上に出した女性史研究の本では母系養育の後、父系に迎え入れられるらしい。

その通り、まず母方で育つのだ。夕霧や桓武天皇が、特殊事情でないことがわかった
だろう。
685日本@名無史さん:2009/07/24(金) 08:39:51
>>682
>まあ、梁書ができる時は百済も存在していたし、百済には4世紀後半に文字も
>伝わって いたから、彼らから当時の状況を聞いたのだろう。

私は「広開土王の南侵を記述した中国の史書はあるか?」と聞いたのだ。
「中国人は広開土王の南侵を知っていたか?」ではない。
結局、「広開土王の南侵を記述した中国の史書」は無いのだな?

>半島と倭国の支配層が完全に分離していたことが理解できたかな?

国が違えば支配層が別なのは当たり前だ。
私が言ったのは、日本の支配層と三国の支配層とは、文化的・血縁的につながって
いただろう、ということだ。一言で言えば親戚同士のようなものだったろうという
ことだ。君たちがよく言う新羅の倭人王統のようなことが、地方的なレベルでなら
双方向で起こってもおかしくないし、通婚だってあっただろう。

このように言うと、親戚同士で戦争するのか、とすぐ言い始めるだろうが、日本の
戦国時代を考えて見るといいよ。
686日本@名無史さん:2009/07/24(金) 09:59:30

韓国と日本は同種だと言う記録が平安時代まであって、それを天皇が焼き捨てた
と言う証言が天皇の忠臣からされているんだけど。

687日本@名無史さん:2009/07/24(金) 10:00:34
>>686
百済が半分倭人の国ってことでしょw
688日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:12:48
>>686 当時も百済人が日本人に成りすましたり、文化先進国だったと吹聴したりしていたんだろうな。
689日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:57:54
天皇は半島を支配する権利がある
新羅百済高句麗の各王朝の血を受け継ぐのは今では天皇家しかないから
690日本@名無史さん:2009/07/24(金) 21:58:33
>>685
いったん自分の書き込みを再確認することを強くお勧めする。
何一つとして史料批判に耐えるものが無いぞ。

>どちらか主流であれば、他方が非主流として存在したのだ。

何度も言っているが、母系命名の痕跡が一例だけではなくほかにも存在するはずだ。
古事記だけに載っている伝説一つを取って主流とするには根拠が足りない。
上述した書籍も数多くの丹念な研究と無数の論文の上に確認された事実だと言っている。
学問というのは空想やファンタジーじゃないんだよ。
わからないかなあ。

>応神紀の冒頭に例の「鞆=ホムタ」説に続いて名換え説話についてのコメントがある。

これを信じるとホムタ=新羅説は否定されるな。
それに、名づけ親としての気比大神は男神だから、男系命名の根拠になるな。

>その通り、まず母方で育つのだ。夕霧や桓武天皇が、特殊事情でないことがわかっただろう。

母系養育、父系命名という事実は理解できた。
上の本ではこれは奈良時代まで遡ると言われているらしいぞ。

691日本@名無史さん:2009/07/24(金) 22:02:00
>結局、「広開土王の南侵を記述した中国の史書」は無いのだな?

だから梁書にあると言っているだろう。

>一言で言えば親戚同士のようなものだったろうということだ。
>文化的・血縁的につながって いただろう、ということだ。

君らって誰?
まあ、それはそれとして、百済と倭国の通婚の例は帰化して数世代経った
一族が一例だけだし、新羅も二例だけしかない。
とても親戚とは言えないな。
渡来人は王権によって集中管理されているし、そこから皇后になったから
こそ異例の珍事として記録されている。

文化的繋がりと言うが、文化というものが定義しづらいものであるのにどうしてそう言えるのか?
具体的に血縁的・文化的繋がりとやらを教えてくれないか?

騎馬民族征服説はどこまで言ってもトンデモの領域を出ないんだよ。


そうそう、神功皇后や天日矛の実在性について待ちかねているんだが、
何かその研究や根拠は無いかな?
692日本@名無史さん:2009/07/24(金) 22:07:19
「ホムタは応神陵のある河内志紀郡の知名だろうとする説が有力だけれど
            〜中略〜
 ホムタワケは垂仁の段に見えるホムツワケなどからなんとなく導きださ
 れたものともいえる、あるいは、巴の如き肉が腕(タダムキ)にあった
 のでかく名づ けたとする記紀共通の話に即して考えるなら、ホムタは
 そのような手をホメた名ではなかろうか。」

(古事記注釈 西郷信綱)
693日本@名無史さん:2009/07/25(土) 00:47:30
>>692 >あるいは、巴の如き肉が腕(タダムキ)にあった
 のでかく名づ けたとする記紀共通の話に即して考えるなら、ホムタは
 そのような手をホメた名ではなかろうか。」

・・・語源はコブ手(タ)かな?コブタ?>ホムタ
694日本@名無史さん:2009/07/25(土) 06:39:27
古代には名前にはなんでも意味があったのかい?
695日本@名無史さん:2009/07/25(土) 08:46:30
>>694 意味の無い名前とはどんなものなんだ?

 彦ホホデミも意味不明だが意味はあっただろう。
696日本@名無史さん:2009/07/25(土) 09:41:04
>>686
焚書を命じた天皇とは、百済亡命人出の卑母を持つ桓武帝なの?
焚書証言者の天皇の忠臣って、誰のことですか?
697日本@名無史さん:2009/07/25(土) 09:47:22
>古事記だけに載っている伝説一つを取って主流とするには根拠が足りない。

サホヒメ伝説の時代には主流だろうな。というか、古事記の著者がサホヒメの時代に
ついて、そのように考えたのは確かだ。なにしろ「凡そ」で「必ず」だからね。

ところで、君は応神の時代は父系命名であって、一族の長が命名したと主張するが、
応神は生まれたときにすでに父親がこの世になく、かつ母親の神功は一族の長として
振る舞っていた。さて、誰が命名したらいいのかな?

>これを信じるとホムタ=新羅説は否定されるな。

「ホムタ=鞆」説も否定される。なぜなら、手首のこぶは応神の身体特徴とされるが、
ホムタがもともとは気比大神の名前であったのなら、神様にこぶがあったことになって
しまうからだ。

一方、新羅説は消えるが、それに代わって伽耶説が浮上する。
これについては改めて書くとしよう。

>だから梁書にあると言っているだろう。

その「梁書」から、ぜひ引用してくれ。広開土王碑が中国の史書で裏付けられるなら
我々にとっては有り難いことだ。
698日本@名無史さん:2009/07/25(土) 09:51:42
>>696
北畠親房だ。
神皇正統記に書いている。もっとも彼自身は同種を否定する立場だ。
699日本@名無史さん:2009/07/25(土) 10:19:29
>>697
今度は伽耶か。想像力豊かだな。

>サホヒメ伝説の時代には主流だろうな。というか、古事記の著者がサホヒメの時代に
>ついて、そのように考えたのは確かだ。なにしろ「凡そ」で「必ず」だからね。

史料批判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E6%96%99%E6%89%B9%E5%88%A4
>「音声」史料の場合、時間的人間的に、間接の度が増して、広がるほど遠
 くなるほど、信頼性が落ちる。伝説はその典型である。一般に、長く伝わ
 る間に、1.誇大・美化・理想化、2.集中、3.混合、などが起きる傾向があ
 る。現在文献化している音声史料でも、かつて相当の期間口承されたもの
 は、こういう性質を持つ。

天孫降臨神話が否定されている所以は、それが他の史料で確認できないからだ。
サホヒメ伝説ではこの問題をどう解決する?

>ところで、君は応神の時代は父系命名であって、一族の長が命名したと主張するが、

そんな事言ったか?
奈良時代まで父系の長が命名する風習が確認されると言っただけだが。
尤も、神功皇后の実在性が確かめられれば母系命名と言えるだろうが、
神功皇后説話自体創作の可能性が高い上に、他の史料から確認し難い。

>ホムタがもともとは気比大神の名前であったのなら、神様にこぶがあ
 ったことになってしまうからだ。

神に身体的特徴があっていけないのか?
日本のカミを一神教の神と勘違いしてないか?
700日本@名無史さん:2009/07/25(土) 10:26:54
>その「梁書」から、ぜひ引用してくれ。

>尋為高句驪所破,衰弱者累年,遷居南韓地。普通二年,王餘隆始複遣使奉
>表,稱「累破句驪,今始與通好」,而百濟更為強國。

一体君は何がしたいんだ?
高句麗南進を否定したいなら、まず土王碑を否定したまえ。


ところで、神功皇后と天日矛の実在性はいつ証明してくれるんだ?
各氏族の伝説・説話を集めた記紀で、天日矛の氏族にホムタ説話が存在しない理由は?
(尤も、存在していたなら語源として記紀に記録されないのはおかしいが)
血縁的・文化的繋がりって何だ?

いい加減答えてほしいものだな。
「あってほしい歴史」を綴りたいならよそを当たってくれ。
701日本@名無史さん:2009/07/25(土) 15:02:50
>>488 >>ヨン様みたいな美男

美男ではないだろ。女形が似合いそうな歌舞伎顔だけど。
702日本@名無史さん:2009/07/25(土) 17:02:36
>>701
美男だよ
かっこいい
703日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:22:19
>>699
>尤も、神功皇后の実在性が確かめられれば母系命名と言えるだろうが、

その通りだな。応神天皇の命名者は神功皇后以外あり得ないのだ。
もともとサホヒメも母系社会も必要ない。それはわかっていたが、面白いから寄り道
しただけさ。「史料批判」はご苦労様だったな。

>神に身体的特徴があっていけないのか?

応神の手首のこぶは「ホムタ」の由来として日本書紀が説いているものだ。「ホムタ」
という名前が気比大神に由来するかもしれないという話になったとたん、「神様にこぶ
があった」じゃ、都合良すぎないか?

神功皇后の実在性だが、私も井上光貞などに影響されて非実在説だったが、最近転向
したのだ。応神は広開土王戦争の指導者だっただろうが、倭の半島武力進出はそれより
以前、4世紀中葉から始まっている。応神に先立つ指導者がいたはずだ。その人物が
女性であっても一向におかしくない。
神功皇后の記述が神話的であることと、その実在性とは別の話だ。キリストの奇跡や
復活がいかに荒唐無稽であっても、キリストの実在を疑う人はいないことを考えれば
わかるだろう。

「神功皇后、実在」でぐぐればいろいろなページがある。
例えば:http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20060814
このページの筆者が上記の私の意見と同じようなことを言っている。
704日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:23:18
>>700
>高句麗南進を否定したいなら、まず土王碑を否定したまえ。

広開土王碑は確かに同時代の金石文だが、それは一方の当事者の見方だ。だから他方の
当事者や第三者の記録があることが望ましい。その意味で、君が「中国の史書」にある
と言ったから、期待したのだ。しかし君の挙げた文章は6世紀初頭の高句麗・百済関係
に関することで、広開土王とは関係ない。
結局、「広開土王の南侵を記述した中国の史書」は無いのだな?
無いなら無いと言ってくれればあきらめるのだよ。
705日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:51:31
>>703
和名から始まっていつの間にか神功皇后か。
話が二転三転してる気がするのは私だけだろうか?

>「史料批判」はご苦労様だったな。

素直に「私が間違っていました」と言えば良いのに。

>「ホムタ」という名前が気比大神に由来するかもしれないという話になったとたん

いや、ホムタの語源に巴説と名換え説を併記してるだけで、別に神に瘤があったとは言えんだろう。

>キリストの奇跡や復活がいかに荒唐無稽であっても、キリストの実在を疑う人はいないことを考えれば

キリストは文字社会に生きてローマやヘブライ人の記録に残っているだろう。
かつ、その後彼や彼の教えを奉じた信徒が同時代の遺跡・遺物を残しているからこそ実在を疑わないのだ。
当然と言えば当然だが。

聖書に載っているから実在しているというレベルじゃないんだよな。

>このページの筆者が上記の私の意見と同じようなことを言っている。

人がどのような考えを持とうが自由だが、根拠が広開土王碑だけとはちと物足りないな。
推論に推論を重ねているだけに思えるのは私だけではあるまい。
706日本@名無史さん:2009/07/25(土) 20:58:09
>広開土王碑は確かに同時代の金石文だが、それは一方の当事者の見方だ。だから他方の
>当事者や第三者の記録があることが望ましい。

百済や新羅が滅んでいない時期に「昔高句麗に侵略された」と記録し、日本側も「戦った」
とあるのに、どうして南進を否定するのか理解できないな。
と言うか、倭の上表文は同時代史料だろう。
まさか中国側が捏造したのか?

>しかし君の挙げた文章は6世紀初頭の高句麗・百済関係
>に関することで、広開土王とは関係ない。

どうして広開土王の時期だけを取り上げる必要があるんだ?
当事者同士が「戦争した」と言っているのに・・・

広開土王に注目する理由と、三国史記を否定する論拠を述べよ。
707日本@名無史さん:2009/07/26(日) 09:50:47
古代の予言者が

「1000年後、倭国が朝鮮半島を統一します」

といっても誰も信じなかっただろうなw
708日本@名無史さん:2009/07/26(日) 15:06:56
>韓国と日本は同種だと言う記録が平安時代まであって、それを天皇が焼き捨てた
>と言う証言が天皇の忠臣からされているんだけど。

これについての詳細を686に是非聞きたいわ
情報を出せればの話だけどね
709日本@名無史さん:2009/07/26(日) 16:24:06
>>705
>別に神に瘤があったとは言えんだろう。

君は>>699では
>神に身体的特徴があっていけないのか?
と言っている。これは名前「ホムタ」が気比大神由来なら、気比大神にこぶがあっても
よい、という意味ではないか。もはや瞬間的に反応しているだけだな。

>キリストは文字社会に生きてローマやヘブライ人の記録に残っているだろう。

その通りだ。だからこそ、聖書中のキリストがいかに神話的でであろうと、その実在が
疑われないのだ。
同様に、日本書紀の神功皇后の記述は神話的だが、キリストと同様な環境にあった
ならば、記録が残って存在が証明されたかもしれない。だから単に記述が神話的である
ことをもって、存在を否定することはできない、ということを言ったのだ。

>どうして南進を否定するのか理解できないな。
>三国史記を否定する論拠を述べよ。

私がいつ、広開土王の南侵や三国史記を否定したのか?
私は単に「広開土王の南侵 」(一般的な高句麗の圧迫ではない)を記述した中国の
史書を教えてくれと言っているだけだ。

もっとも、そんなものは無いことは私も知っているのだよ。君が「ある」と言うから
おちょくっただけだ。

ところで高句麗本記はすごいな。広開土王伝の何百字のなかに「倭」の一字がない。
710日本@名無史さん:2009/07/26(日) 18:06:07
>>709
もう相手するのも飽きてきたな。
歴史は創るものじゃないと言うのに。

>もはや瞬間的に反応しているだけだな。

君から言い出した事だろうに。
順に上から読んでおいで。

>だから単に記述が神話的であることをもって、存在を否定することはできない、ということを言ったのだ。

いや、だから神話以外に神功皇后の実際を示すものが無いからこそ存在が否定されているんだろう。
「だった」「ならば」なんて仮定の話はしていないぞ。

>私がいつ、広開土王の南侵や三国史記を否定したのか?

なら、支配層が分かれていなかったなんて事が無い事実を認めたまえ。

>一般的な高句麗の圧迫ではない
>もっとも、そんなものは無いことは私も知っているのだよ。

自分に都合の悪い史料から目を背けるのはよろしくないな。
梁書を否定して記紀の伝説を信じるのはダブルスタンダードと言うものだ。

>ところで高句麗本記はすごいな。広開土王伝の何百字のなかに「倭」の一字がない。

そうだね、百済が王子を倭に送ったり、新羅が金城を攻められたりする所は他の本紀にあって
整合的なのにね。
711日本@名無史さん:2009/07/26(日) 20:23:42
他国から侵略される間抜けな民族が古代に輝かしい歴史であったはずはない
712日本@名無史さん:2009/07/26(日) 21:15:18
>>710
>神話以外に神功皇后の実際を示すものが無いからこそ存在が否定されているんだろう。

実在説も根強いことがわかればそれでいいのだよ。
ウィキも「現在では実在説と非実在説が並存している」と書いているな。

>支配層が分かれていなかったなんて事が無い事実を認めたまえ。

新羅の倭人王統もその一例だな。そうやって百済の王統に倭人の血が入った
ならば、血縁が生じたわけだ。

>自分に都合の悪い史料から目を背けるのはよろしくないな。
>梁書を否定して記紀の伝説を信じるのはダブルスタンダードと言うものだ。

誰が、何の資料から目を背けたのか。
梁書の百済条には6世紀初頭の、百済王・余隆の時代の高句麗との戦いと
百済の南遷とのことが書いてあるのだ。
高句麗に圧迫されていた余隆が、「重ねて高句麗を破ったので、ようやく(中国と)
通好できるようになりました」と言っているのだ。
その後の、「百済は再び強国になった」につながる。
広開土王の約100年後のことだ。




713日本@名無史さん:2009/07/26(日) 21:48:24
>>710

>実在説も根強いことがわかればそれでいいのだよ。

一般人の間で実在説が根強いと言われても仕方が無い。

>ウィキも「現在では実在説と非実在説が並存している」と書いているな。

君はウィキをソースにしているのか?

>血縁が生じたわけだ。

百済の王統に倭人がいたという記述は寡聞にして聞かないが…
数百年の間に一回・二回通婚があったから支配層が截然と分かれていなかった
とは言えないんじゃないか?
あまりに遠縁過ぎるだろう。

尤も、血縁的に近しい=互いに友好であるとは言えないが。

>梁書の百済条には6世紀初頭の、百済王・余隆の時代の高句麗との戦いと
 百済の南遷とのことが書いてあるのだ。
>「重ねて高句麗を破ったので、ようやく(中国と)通好できるようになりました」

その前に高句麗にやられまくってた事が書いてあるだろう。

「尋為高句驪所破,衰弱者累年,遷居南韓地」

後細かい事だが、長寿王が漢城を落としたのが475年だから熊津遷都は武寧王
の治世ではない。
714日本@名無史さん:2009/07/26(日) 22:20:48
月刊WiLL

■橋本明
「廃太子」を国民的議論に
http://web-will.jp/
715日本@名無史さん:2009/07/27(月) 13:24:19
>>713
>百済の王統に倭人がいたという記述は寡聞にして聞かないが…

このスレではなにかといえば昔氏の話が出てくるから書いたのだが、君が倭人王統説
を信じていないのは心強い。私も信じていないから。

>「尋為高句驪所破,衰弱者累年,遷居南韓地」

君はこの文字の中に、「広開土王」という文字が読み取れるのか?
すばらしい想像力だな。

>長寿王が漢城を落としたのが475年だから熊津遷都は武寧王の治世ではない。

だから「尋為・・遷居南韓地」はそのことだろうよ。余隆の記事の前提としてそれを
書いてあるわけだよ。

ところで肝心の高句麗だが、梁書高句麗伝の記事は、実質的に5世紀初頭の「l」の
朝貢から始まっているな。その前の王は「安」だが、実はこの安が広開土王にあたる
のかどうかは不確定らしい。そして安の事績はと言えば、「遼東を占領した」と一言
書いてあるだけだ。
716日本@名無史さん:2009/07/27(月) 13:47:05
>>708
>これについての詳細を686に是非聞きたいわ
>情報を出せればの話だけどね

情報を出せればなんておおげさな話ではなくて、すぐ読める。
たとえば下記ページに神皇帝正統記の読み下し文の全文がある。
問題の文章はP077~P078にある。

http://www.j-texts.com/chusei/rek/jinno.html

この文章の前に「呉の太伯」の末であるという説の紹介があって、それを否定
する形で出てくるが、後のほうを読むと親房は三韓説も否定する立場である
ように読める。

しかし親房の立場はどうであれ、親房が「三韓と同種」と書いた書物を知っていた
ことは確かだ。
717日本@名無史さん:2009/07/27(月) 14:12:42
>>713
>一般人の間で実在説が根強いと言われても仕方が無い。

安本美典が実在説とは知らなかったよ。
http://yamatai.cside.com/yasumoto/tyosyo82.htm
718日本@名無史さん:2009/07/27(月) 14:30:45
朝鮮人のスパイの蘇我氏は天皇の前で打ち首になったって昨日NHKでやってたよ
719日本@名無史さん:2009/07/27(月) 16:27:24
>>716
訂正:
神皇帝正統記 → 神皇正統記
720日本@名無史さん:2009/07/27(月) 19:16:36
>>715
ああ、真実かどうかは問題じゃないんだな。
君にとっては。

>昔氏の話が出てくるから書いたのだが、

それは新羅だし、神功皇后と同じく実在性が乏しいからこそ信じていない。
えり好みの問題じゃないんだよ。

>君はこの文字の中に、「広開土王」という文字が読み取れるのか?

王をどう比定するかだが、蓋鹵王を余慶とし、百済が一系を奉じていたならば、
東城王が牟太となる。
彼の時代はすでに漢城が落とされているので彼の時代だけ高句麗と戦っていたとは考えにくい。
読み方からすれば、高句麗と連年戦っていたことを示し、それは建国以来の事を示すのだろう。

私は学者ではないから、どう読むかは実のところわからんがね。

>余隆の記事の前提としてそれを書いてあるわけだよ。

>>712の自分の書き込みを見てきたまえ。

721日本@名無史さん:2009/07/27(月) 19:18:01
>実はこの安が広開土王にあたるのかどうかは不確定らしい。
>そして安の事績はと言えば、「遼東を占領した」と一言書いてあるだけだ。

うん、そうだね。
だから?

>安本美典が実在説とは知らなかったよ。

>また、戦後のいわゆる進歩的文化人や、津田左右吉氏流の文献批判学の立場
>にたつ人々、あるいは韓国や朝鮮民主主義人民共和国の多くの学者の賛同も
>えにくいであろう。

心理学専攻の先生でいらっしゃるのか。
なるほど。
722日本@名無史さん:2009/07/27(月) 20:12:23
>>720
百済が高句麗と「建国以来戦っていた(君の解釈による)」と梁書に書いてあることが、
「広開土王が4世紀末〜5世紀初頭に百済・倭・任那と半島南部で戦った」
ということを証明するのか。
君の「真実」とはずいぶんおおざっぱなものだな。

>うん、そうだね。 だから?

梁書の、広開土王時代の記事がなぜこれほどに空虚なのか、考えて見ることだな。

>心理学専攻の先生でいらっしゃるのか。

学者であることは認めたわけだな。
723日本@名無史さん:2009/07/27(月) 22:50:49
>>722
元気がなくなってきたな・・・

>百済が高句麗と「建国以来戦っていた(君の解釈による)」と梁書に書いてあることが、
>「広開土王が4世紀末〜5世紀初頭に百済・倭・任那と半島南部で戦った」

百済はどこを領土にし、いつから高句麗と戦っていたかを考えれば容易な「推測」だよ。

>梁書の、広開土王時代の記事がなぜこれほどに空虚なのか、考えて見ることだな。

そうだな、他の資料と整合性が無いなら、史記の編纂者が何らかの意図を以て記述しなかった
可能性があるな。
と言うか、史記自体12世紀に編纂されたものなんだがそこは良いのか?

>学者であることは認めたわけだな。

門外漢の先生持ってこられても答えようが無い。
724日本@名無史さん:2009/07/28(火) 06:59:08
>>25 137歳没
>>26 45 歳没
>>27 49
>>28 45
>>29 93
>>30 123 歳没
>>31 106 歳没
>>32 57
>>33 63
長生きの仕方を教えてほしいね〜。
日本書紀(720年)は天武(渡来人)による国策本。
天武が天皇を名乗り、元号を制定し律令制を作った。
 
大和朝廷が渡来系であるのははっきりした。
もう憲法から天皇象徴を抜いていいのではないか?
日本の原住民は惨殺されたのか?
史実をはっきりさせて、国民投票をしたほうがいい。
昔の庶民は全てを知っていたようだ。
知らないのは明治維新以降の庶民だ。

725日本@名無史さん:2009/07/28(火) 07:07:42
東アジアで王制が残るのは
タイ(現在の王が高齢で後継がいない。民間から没収した財産が莫大)
ブータン
ブルネイ
トンガ
北朝鮮? くらい。
英国王立もアングロサクソン人、即ち侵略者で存続が揺らいでいる。
王制があっては差別が残り、何時までも民主主義とはいえない。
726日本@名無史さん:2009/07/28(火) 07:10:31
問題は王ではなく、その下にいる貴族社会だね。
平安時代の荘園。
英国の貴族の広大な敷地は今も残る。
727日本@名無史さん:2009/07/28(火) 11:06:32
>百済はどこを領土にし、いつから高句麗と戦っていたかを考えれば容易な「推測」だよ。

要するに君が、梁書に広開土王の南侵を記述した記事があるというのは、梁書に、
百済が「高句麗と建国以来戦っていた(君の解釈による)」と書いてあることを指す、
ということがわかった。これが「広開土王の南侵を記述した記事」と呼べるかどうかは
読者にまかせよう。

>梁書の、広開土王時代の記事がなぜこれほどに空虚なのか、考えて見ることだな。
>そうだな、他の資料と整合性が無いなら

なにを言っているのか。空虚に対しては整合性もくそもないではないか。
まあ、空虚を認めたと言えなくもないが。

>門外漢の先生持ってこられても答えようが無い。

日本家系図学会会長の宝賀寿男という人が、安本美典の古代史観を批判する長い論文
を載せている。賛否はともかく論評に値する相手だ、ということだ。
http://shushen.hp.infoseek.co.jp/kodaisi/yasumoto/yasumt3.html

宝賀じしんも、立場上(?)神功皇后実在論と思われる。

また田中卓という歴史学者が神功皇后実在論を書いている。見出しだけで、内容は本を
見ないとわからないが。
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9940634161

田中卓の略歴についてはウィキペディアがある。

これで少なくとも三人はいる、ということだな。
728日本@名無史さん:2009/07/28(火) 14:17:40
気がついたら私は田中卓の書いた本を持っていた。
「古代天皇の秘密−鉄刀が証かす日本国家のルーツ」(サンブックス)という
本だ。稲荷山鉄剣が発見されたときの、進歩的な歴史学者たちの右往左往を
揶揄する内容で、今読んでも実に面白い。高齢のはずだが文章は若々しく、
視野が広く、考証は綿密で説得力がある。
この人の神功皇后実在論は読んでみたいものだ。上記の本を取り寄せることに
するよ。
729日本@名無史さん:2009/07/28(火) 20:02:34
>>727
君が負けず嫌いなのはわかった。

>これが「広開土王の南侵を記述した記事」と呼べるかどうかは読者にまかせよう。

まあ、それで良いんじゃないかな。

>なにを言っているのか。空虚に対しては整合性もくそもないではないか。

上に書いたはずだね。
土王碑と百済・新羅本紀には整合性があると。
さて、12世紀という高句麗時代から7〜800年も離れた時代の書籍は、
100年しか離れていない梁書の真実性を否定する君からすると認めがたいんじゃないのかね?

>日本家系図学会会長の宝賀寿男という人が

なるほど、系譜学の研究者でいらっしゃるんだな。
それは良いんだが、門外漢を連れてこられても仕方ないと言っているじゃないか。

>田中卓という歴史学者が
>これで少なくとも三人はいる、ということだな。

君の周りの世界はずいぶんと狭いんだな。
730日本@名無史さん:2009/07/28(火) 22:21:55
>>729
実在説の学者もいることがわかったら、こんどはけち付けるしかないことは
予想通りだ。
君にはまず上記の「古代天皇の秘密」を読むことをおすすめする。目から鱗
だよ。

ところで私は明日から那須の別荘に行ってくるのでしばらくコメントできない。
あしからず。

さて
731日本@名無史さん:2009/07/28(火) 22:53:29
>>730
携帯か何かで別荘でも良いから自分の書き込み見直してきなさい。

>実在説の学者もいることがわかったら、こんどはけち付けるしかないことは

それで実在説が根強いと言うことになるのか?


まあ、那須の別荘で近日のストレスを癒してくることをお勧めする。
今度書き込む時はしっかりとした根拠を出してくるようにね。
732日本@名無史さん:2009/07/28(火) 23:09:18
見直しは君こそやるべきだな。

ところで新羅本紀の抜粋を見たら、312年に倭国が王子の花嫁を求めて来た
のでこれに応じた、と書いてある。その後にもういちど求めて来たので今度は
断ったとある。君はこの通婚を信じるのか?
これが事実なら「親戚同士」は少なくとも部分的にあたっているということだな。

また、このことは記紀には出てこない。記紀に書いてないからと言って無かった
とは言えないということになるな。
733日本@名無史さん:2009/07/29(水) 01:58:13
'歴史戦争'に200億ウォン支援…「北東アジア財団」来年予算策定 ...2007年6月18日

「北東アジア歴史財団」は、中国の高句麗(コグリョ)史編入と日本の歴史教科書歪曲に
対抗するための対策を用意しろという盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の指示で昨年4月
から準備を進めてきた。 今月末に50人余の組織(研究員は20人余) ...
japanese.joins.com/article/article.php?aid...200... - キャッシュ - 類似ページ
734日本@名無史さん:2009/07/29(水) 18:30:07
諱と諡 [編集]
天皇の名には、天皇在世中の名である諱(いみな)と、没後に奉られる諡(おくりな)とがある。
現在普通に使用されるのは『続日本紀』に記述される奈良時代、天平宝字6年(762)〜同8年(764)、
淡海三船による神武天皇から持統天皇までの41代、及び元明天皇・元正天皇へ一括撰進された
漢風諡号であるが、『日本書紀』の本来の原文には当然漢風諡号はなく、天皇の名は諱または
和風諡号によってあらわされている。15代応神天皇から26代継体天皇までの名は、
おおむね諱、つまり在世中の名であると考えられている。

その特徴は、ホムタ・ハツセなどの地名、ササギなどの動物名、シラカ・ミツハなどの
人体に関する語、ワカ・タケなどの素朴な称、ワケ・スクネなどの古い尊称などを
要素として単純な組み合わせから成っている。

735日本@名無史さん:2009/07/29(水) 20:30:49
>>732

>>713を見るといい。
かなり遠縁であるが、確かに親戚だ。
しかしそれを以て「支配層が分かれていなかった」とはならないんじゃないのか?

まあ、ゆっくり休んでたくさん資料を集めてから書き込むと良い。
736日本@名無史さん:2009/07/29(水) 20:36:09
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima05-b.html
「東北アジア歴史財団」の愚挙―樹木があったはずだとして岩場に植林。 植林したら竹島か?

>竹島には樹木があったはずだとして岩場の僅かな土地に植林し、今も竹島の自然体系を破壊し続けている。

これは、学問的客観性の意識など毛頭ない気違い政治団体ですね・・・
737日本@名無史さん:2009/07/29(水) 20:40:14
>東北アジア歴史財団研究委員…イ・ジェソク工作員がNHK出演とは終わってる。

ETV特集 日本と朝鮮半島2000年 - Yahoo!テレビ.Gガイド [テレビ番組表]
【ゲスト】東洋大学教授…森公章,東北アジア歴史財団研究委員…イ・ジェソク,
【…… ... 森公章,東北アジア歴史財団研究委員…イ・ジェソク,【リポーター】
大桃美代子,【語り】高橋美鈴; スタッフ; 属性情報 HD 16:9 ステレオ コピー1
tv.yahoo.co.jp/program/122300/?date...ch... - キャッシュ - 類似ページ
738日本@名無史さん:2009/07/30(木) 11:55:04
卑弥呼の王朝を征服した天皇家は朝鮮からの渡来「倭人」?

 常識的に言語が同じだからな。
739日本@名無史さん:2009/07/31(金) 20:19:44
>>735
>かなり遠縁であるが、確かに親戚だ。

嫁の実家のことを「遠縁」と言うのか?

またもしこの「王子」が即位したとしたらその時点で皇統の血は50%新羅
ということになるが、これについてどう思う?

なお原文は:
(訖解王)三年 春三月 倭國王遣使 爲子求婚 以阿急利女送之
740日本@名無史さん:2009/07/31(金) 20:23:42
>>739
間違えた。その王子の子が即位したらだ。
741日本@名無史さん:2009/07/31(金) 20:45:41
表5
  O・プロコプ,W・ゲーラー著.石山c夫訳:『遺伝血清学』(学会出版センター)より
民族 被検査数 頻度(%) 頻度(%)
       O  A  B  AB σm p q r
日本 301千 30.5 38.2 21.9 9.4 0.1 27.6 17.1 55.2
朝鮮 9,434 27.7 31.5 30.7 10.0 0.5 23.9 23.4 52.6
アイヌ 509 17.0 31.8 32.4 18.4 2.2 29.7 30.1 41.2
蒙古     32.1 23.4 36.3 8.2
東胡     30.1 28.3 32.7 8.9
広東 1,000 45.5 22.6 25.0 6.1 1.6 16.0 17.4 67.4

 日本人はA 38% B 22% O 30% AB 9% とA型が多くB型が少ない。
 朝鮮、モンゴル、ツングースはA型よりB型の方が多い、またはほぼ同じ比率。

 日本人のようにA型が多い民族は東亜にはいない。

 渡来人が来たのなら西日本にB型が多いはずだが、実際は東日本の方が多い。

 ・・・これから見ると日本に大量の渡来人が来たとは考えられない、という説がある。(水野祐「王朝はひとつだったか」)
742日本@名無史さん:2009/07/31(金) 21:30:00
マジンガー

古代日本語と古代朝鮮語は同じなの?

しらんかた
743日本@名無史さん:2009/07/31(金) 22:53:21
>>742 ハングル創生の15世紀以前の朝鮮語はほとんど分かっていない。

 古代朝鮮語などというものはわずかな痕跡程度のものしか分からない。
744日本@名無史さん:2009/08/01(土) 08:40:44
>>743

742です
なるほど。
私は学者でもない一般庶民なので、前の方のレス見てびっくらこきましたw
何か決定的な発見でもあったのかとおもた。

伽耶地方や百済の言葉が入ってる可能性はあるのかもとは思ってましたが。

745日本@名無史さん:2009/08/01(土) 11:10:19
>>744 高句麗地名80数語だけが分かっていて、そのうち38語が
日本語に似ているというのが、「古代朝鮮語」と日本語が通じていたと
拡大解釈されているようだ。
746日本@名無史さん:2009/08/01(土) 20:40:53
>>745

高句麗語と日本語の数詞の類似というはあるが、
その他の言語についてのソースは?
747日本@名無史さん:2009/08/01(土) 20:52:37
>>746
ソースは同じだろ。
地名だから数詞以外にも言葉を含んでいる。
748日本@名無史さん:2009/08/01(土) 21:07:00
>>747

だから、そのソースを知りたい。
何という地名が日本語との類似するのか。
749日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:01:15
旦、呑、頓>>谷
内米(池)>>波
買戸   >>韮
烏斯含  >>兎
功木   >>熊
甲比古次 >>甲斐口
乃勿   >>鉛
古斯   >>クス玉

 ・・・こういう例が38個ほどあった。
750日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:08:54
旦、呑、頓  tan,tuon>>谷tani 沖縄 tan
内米(池) naimei >>波nami
買戸    mair? >>韮nira
烏斯含   usigam >>兎usagi
功木    koumok >>熊kuma
甲比古次  kapikuci>>甲斐口kapikuti
乃勿    naimor >>鉛namari
古斯    kusu >>クスkusu玉
751日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:11:02
ユダヤとの類似の方が高いな。
752日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:25:43
>>751 ユダヤ語?の例をあげてくれ。
753日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:37:42
皇室の先祖が朝鮮からやってきたという話は腐るほど聞いたが、
いつ、誰が、どこからやってきたのかは全く聞いたことがない。
これらが未定では妄想でしかない。
754日本@名無史さん:2009/08/01(土) 23:47:09
ウリナラ起源で多いのは応神天皇が百済系って奴だね。
755日本@名無史さん:2009/08/02(日) 00:27:56
>>754 ミマキ・イリヒコというやつかな?ミマナから来たとこじつけている。

 しかしこの名前からするとミマナを征服したと取る方が自然だな。
756日本@名無史さん:2009/08/02(日) 17:53:27
昔は朝鮮人が騎馬を率いて征服した、と声高に主張していたのだが
日本に騎馬民族が来た痕跡がないのが判ると、
日本政府に亡命してきた、と日本政府の文献に記載されている「渡来人」を勝手に日本の征服者扱いし始めた。

この手の朝鮮人日本征服説を書く奴は、本質的に卑怯な奴らだよ。
757日本@名無史さん:2009/08/02(日) 18:45:09
満洲から来た騎馬民族が朝鮮人を支配したのは事実
758日本@名無史さん:2009/08/02(日) 18:56:52
半島の南を倭人が征服したのも事実だな。
759日本@名無史さん:2009/08/02(日) 19:21:54
江上波夫の「騎馬民族説」は大略「辰王が騎馬民を引きつれて海を渡り、
九州にまず辰王朝を築き、発展したのち応神天皇の時代になって、
騎馬軍による畿内王権争奪を遂行した」というものだが、
辰王(辰韓王)の時代にすでに騎馬武者がいたような記述はどこから来たものだろうか。
魏志韓伝はもとより高句麗伝を読んでも、3世紀半ば当時、韓半島に騎馬軍の存在は有り得ない。
760日本@名無史さん:2009/08/02(日) 20:53:34
>>756 広開土王碑に倭人が百済、新羅を属民にしていると書いてあるのに
あれは百済、新羅の傭兵と言い逃れしているようだしな。
761日本@名無史さん:2009/08/02(日) 22:42:00
>>735
嫁の実家を「遠縁」と呼ぶのか? に対する答えがないので、次に進もう。

私は>>682で次のように書いている。
>私が言ったのは、日本の支配層と三国の支配層とは、文化的・血縁的につながって
>いただろう、ということだ。一言で言えば親戚同士のようなものだったろうということだ。

このうち「血縁」「親戚同士」については君が認めたので片付いた。
次は「文化的つながり」だ。古代において最も重要な文化は宗教である。では宗教的な
つながりはあったか。これについて面白いことがある。

日本で最も数が多い神社は八幡神社である。その八幡神社の総元締めである宇佐神宮
の祠祭氏族は大神氏と辛嶋氏だが、後者は渡来系の女性シャーマンだというのだ。
宇佐神宮はこの渡来系のシャーマン的宗教が始まりで、現在の祭神である応神天皇と
神功皇后ほか一神は後から習合したものだという。

そして大神氏に伝わる説話によれば、八幡神は「辛国の城に八流の幡を始めて天下し、
吾は日本の神となれり」と託宣して顕現したという。八流の幡とはシャーマンが用いる
「よりしろ」である。この託宣は明らかに八幡神が渡来系の神であることを表している。
http://www.e-obs.com/rekisi/kodai/sousetu/sousetu2-1.htm

そして応神・神功が後から来たのであったにせよ、なぜわざわざこの渡来系の神に習合
しなければならないのか? 私が応神・神功は新羅まみれだ、という一端はここにある。
762日本@名無史さん:2009/08/02(日) 23:12:33
>>761
もう一神は比売大神だろ。八幡神は菩薩信仰とも繋がるからインドも混ざってるじゃんw
763日本@名無史さん:2009/08/03(月) 02:06:43
>>761 辛国=加羅=加耶だろう。加耶は倭人の領域だから渡来系といっても
半島倭人が半島と列島を往復していたというだけの話だ。
764日本@名無史さん:2009/08/03(月) 02:20:43
当時の朝鮮半島や日本列島に居住する人間について言語=民族として
しまって良いのかな?
当時の人間がどういう言語を話していたのかさっぱりわからない。
実際にありそうな組み合わせだけで、けっこうあるよね。

旧朝鮮族 使用言語 旧朝鮮語
旧朝鮮族 使用言語 倭語
朝鮮半島南端倭族 使用言語 旧朝鮮語 
朝鮮半島南端倭族 使用言語 倭語
九州倭族 使用言語 倭語
河内倭族 使用言語 倭語
河内大和族 使用言語 大和語



765日本@名無史さん:2009/08/03(月) 03:21:13
>>764
万葉集読みゃ防人だって訛りはあっても大和言葉話しとるがなw
766日本@名無史さん:2009/08/03(月) 05:34:24
>>763
伽耶と新羅を峻別する必要もない。
「からくに」は半島諸国を総称することが多い。
また新羅は一時期、伽耶と共通する墓制を持っていた。つまり、この時期において
支配層が共通していた。
逆に記紀が書かれた頃は任那はすでになく、任那の地はすでに新羅になっていた
から新羅と言っても伽耶を指す可能性がある。

まあそれは措いて、君の言うように応神・神功は伽耶であるという根拠もある。
それについてはまたあとで書く。
767日本@名無史さん:2009/08/03(月) 12:24:49
>>764 新羅語や百済語は史料が乏しくて、何語を話していたのかさっぱり分からんな。
768日本@名無史さん:2009/08/03(月) 21:32:00
てことは新羅がしらぎという発音だというのは日本の文献でのみわかるわけ?
769日本@名無史さん:2009/08/03(月) 21:55:14
>>768
新羅があった時代に書かれた文献が半島には残ってないからな。
770日本@名無史さん:2009/08/03(月) 22:41:50
>>764 当時の半島南部は百済、新羅、加耶があって相互に言語が違っていたことは
シナの史書に書いてある。

 百済は支配層(夫余系)と被支配層(韓人系)で言語が異なる多民族国家だった。
771日本@名無史さん:2009/08/04(火) 00:31:56
>>764 だから日本に亡命してきた百済王族は韓人(朝鮮人)ではないことも分かる。

772日本@名無史さん:2009/08/04(火) 20:31:41
さて、応神・神功が伽耶ではないか、という見方の根拠を説明しよう。
記紀によれば神功皇后は、応神の立太子にあたって、武内宿禰とともに気比神宮を参拝
させている。(そのとき前述の名換えが起こる。)

皇子が立太子の参拝をするのに、伊勢神宮をさしおいて、なんで敦賀の気比神宮なのか、
と思って調べると、この気比神社がなんと例の伽耶の王子、ツヌガアラシトゆかりの神社
なのだ。気比神宮の境内に角鹿神社という小社があり、その祭神はツヌガアラシトである。

気比神宮の起源は宇佐神宮と同様に渡来神であるという説が強いが、ツヌガアラシトが
合祀されるからには、伽耶からの渡来神だったのではないか?
そして神功皇后が応神の立太子にあたって、その母系の祖神に参拝させたのだと考えれば、
神功皇后が実は伽耶系だったという見方が生じるのである。

新羅系アメノヒボコから今度は伽耶系か、というこになるが、そこにアメノヒボコ・
ツヌガアラシト同一人説がからんで来るわけである。
773日本@名無史さん:2009/08/04(火) 21:42:13
別に朝鮮に支配されたわけでもあるまいに
774日本@名無史さん:2009/08/04(火) 22:36:49
>>772 アメノヒボコ、ツヌガアラヒトは日本語だが、新羅名は何というんだ?
775日本@名無史さん:2009/08/04(火) 23:32:56
776日本@名無史さん:2009/08/04(火) 23:55:50
すまんね、遅くなった。
とりあえずおかえり。

>嫁の実家のことを「遠縁」と言うのか?
>このうち「血縁」「親戚同士」については君が認めたので片付いた。

逆に聞こう。
一人や二人異民族の后がいたことで親戚同士と言える仲になるのか?
そして、新羅の后が新羅側で二人しか記述されていない理由は何か?

>古代において最も重要な文化は宗教である。

理由をどうぞ。

>渡来系の女性シャーマンだというのだ。
>八幡神は「辛国の城に八流の幡を始めて天下し、吾は日本の神となれり」と託宣して顕現したという。

調べてみると辛嶋氏とはスサノオの後裔らしいんだが、そこはどうなるんだ?
そして扶桑略記によると普通に応神天皇が菩薩となって現れたらしいんだが、これとの
矛盾はどうなんだ?
と言うか、そこのページは美術史の先生方が中世の縁起絵巻(?)を語ってるんだが、
君としてはこれで良いのか?
777日本@名無史さん:2009/08/05(水) 00:13:52
>また新羅は一時期、伽耶と共通する墓制を持っていた。つまり、この時期において
 支配層が共通していた。

私は考古学を少し齧ってるんだが、墓制の共通性=支配層の共通性なんて初めて聞いた。
どういった論理でそうなるんだい?

>気比神宮の境内に角鹿神社という小社があり
>伽耶の王子、ツヌガアラシトゆかりの神社
>気比神宮の起源は宇佐神宮と同様に渡来神であるという説が強いが

君の出した八幡神社の縁起が本当なら、渡来系の神でもあけっぴろげに
祭ってるんだから小社ではなく合祀の形態を取れば良いのでは?
社伝にも何らかの影響もあると思えるのだが、何かあるかい?


しかし、渡来系と関係するのは何でも半島起源に結びつけるな。
解釈が強引すぎる感がするのは私だけではあるまい。
778日本@名無史さん:2009/08/05(水) 00:39:23
>>774
http://www7b.biglobe.ne.jp/~iichirou/sub28.html
日本神話のイザナギも朝鮮からの渡来人だったなんて・・
日本は神話さえも韓国に支配されていたんだ


779日本@名無史さん:2009/08/05(水) 02:28:30
土着古代近畿人はかなりの馬鹿だなw
780日本@名無史さん:2009/08/05(水) 02:33:21
それで朝鮮側の資料文献ではどうなってんの?
781日本@名無史さん:2009/08/05(水) 09:15:10
>>778 そこに出てくる人名はすべて日本語だが、朝鮮名ではどう称していたんだ?

 渡来人の人名が日本語というのは渡来してきたのは倭人ということだろう。
782日本@名無史さん:2009/08/05(水) 09:20:36
半島南部は倭人が支配してただけの話。
783日本@名無史さん:2009/08/05(水) 11:11:36
>>774
>ツヌガアラヒトは日本語だが、

その通り、「角がある人」という意味だ。
というのは冗談で、垂仁紀を見れば親切に書いてある。

「意富加羅国(おほからのくに)の王の子、名は都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)。
またの名を于斯岐阿利叱智干岐(うしきありしちかんき)と曰ふ」

阿羅斯等と阿利叱智は同じ言葉だろうね。
784日本@名無史さん:2009/08/05(水) 11:13:36
>>776
>一人や二人異民族の后がいたことで親戚同士と言える仲になるのか?

君は嫁さんの実家を親戚とは呼ばないのか?

>調べてみると辛嶋氏とはスサノオの後裔らしい

で、君はその系図を信じるのか?

>墓制の共通性=支配層の共通性なんて初めて聞いた

全羅南道の前方後円墳のことを考えて見ればいいよ。

>小社ではなく合祀の形態を取れば良いのでは?

まあ神様の力関係にもいろいろあるだろうからね。
角鹿神社は今は境内の目立たないところにあるようだが、むかしは正面横にあって、
表神様と呼ばれていたそうだ。
私が思うに、ツヌガアラシトは神社の守護神に納まったのだろう。

>しかし、渡来系と関係するのは何でも半島起源に結びつけるな。

渡来系の渡来元といえばとりあえず半島しかないからね。
785日本@名無史さん:2009/08/05(水) 11:25:04
半島南西部地域からの朝鮮系百済人って言えばいいのに
馬鹿の一つ覚えみたいに渡来系、渡来系って
曖昧な名詞使うんじゃないよ。知能指数が推し量られるってもんだ

786日本@名無史さん:2009/08/05(水) 12:06:48
>>783 >>またの名を于斯岐阿利叱智干岐(うしきありしちかんき)と曰ふ」

・・・これが加羅語なら今の朝鮮語につながる言語ではないようだな。


787日本@名無史さん:2009/08/05(水) 15:34:44
■縄文人は海洋系狩猟民族。
■弥生人は揚子江の南、越国の倭人が中国春秋戦争から逃げ流入。(イザナギ族)
イザナギは淡路島に到達。青銅器、稲作を広める。信仰は稲・太陽信仰(アマテラス)。
■フヨ系辰韓王族スサノウは追放され新羅の曽尸茂梨より出雲へ渡来。
鉄器を持ち込む。出雲で日本海沿岸にかけて大王国を作る。
神社を全国に作ることで支配。祭神はスサノウ、ニギハヤヒ、オオクニヌシ。
(現在、ほとんどの神社の祭神にはスサノウ・ニギハヤヒ・オオクニヌシが入っている。)
スサノウの子孫ニギハヤヒ(物部氏)が大和まで到達。邪馬台国(ヤマト国)建国
関東地方まで支配を広げる。全国支配の為大和に出雲政権を移動(オオクニヌシの国譲り)。
ニギハヤヒの9世代後が卑弥呼(モモソヒメ)。(籠神社より系図発見・国宝)
農耕に必要な暦をえる為、ツクヨミ(月読み)を行う。
魏志倭人伝の倭国大乱は大和出雲連合と筑紫連合国との戦争。
卑弥呼時代に筑紫と和解。筑紫の円墳と大和の方墳が合わさり前方後円墳発生。
大王に貢献した部族には前方後円墳を作る権利と技術をあたえた。
(貢献により土器など全国各地の生産品が大和より出土し、前方後円墳が全国に残る)
大和と筑紫が人質交換(神武天皇東征伝説)。神武は物部に婿入り大王家となる。
大和朝廷成立。大和とは大連立の事。ヤマト読みは前の地名(邪馬台)のなごり。
大王家は祭祀のみ、政治は物部と大伴(筑紫系)。
■漢末の戦乱から逃れ弁韓に留まっていた西漢氏(神功皇后)
が筑紫に渡来(天孫降臨)。馬を持ち込む。その子供として筑紫にて応神出生。
応神東征、騎馬の威力により香坂王・忍熊王を倒し即位、
応神天皇河内王朝成立。応神の神は住吉神社。(海運・交通の神)
半島より東漢氏、秦氏他渡来人を呼び寄せ高度な土木技術で巨大古墳、神社を作る。
■筑紫勢力に政権を奪われた大和勢力は越前、剣神社(祭神・忍熊王)
にいた忍熊王の5世代後子孫、男大迹王(継体)を擁し反逆する。
20年間の戦に勝利し継体天皇が大和入りする。
翌年、継体は半島との外交ルート確保の為、筑紫の磐井の乱とされている戦い
を起こし、物部麁鹿火が筑紫王・磐井を平定する。
788日本@名無史さん:2009/08/05(水) 15:35:26
■滅亡した葛城氏(ナガスネヒコ族)の傍系である蘇我氏は渡来人・東漢氏と
婚姻する事で勢力をのばす。強力な東漢氏の軍事力を背景に仏教の
拝仏主義を押し進める。更に天皇家と婚姻する事で力を強める。
蘇我馬子が従来の祭祀にこだわる物部守屋と対立し、物部守屋を滅亡させる。
■唐・新羅に攻められている百済より救済を求め、人質の形で渡来してきた
百済王子・扶余豊璋(中臣鎌足)は中大兄皇子と組み、
百済救済に動こうとしなかった蘇我入鹿を殺し蘇我氏を滅亡させる。
扶余豊璋は後に記紀の編纂をする太安万侶一族の娘を娶る。
天智天皇即位後、唐・新羅軍と倭・百済軍が白村江の戦いをするが倭軍は敗北する。
フヨ系百済族(フヨ族と倭人の混血)が大量に渡来する。
扶余豊璋は帰国後、中臣鎌足を名乗り、大化の改新で勢力を着け藤原氏の祖となる。
死後、藤原姓をもらう。藤原氏、太安万侶との人脈で記紀の編纂に影響力を持ち、
フヨ国系百済王族の伝承である天高ヶ原(モンゴル東部)伝説を古事記、日本書紀に
入れる。
■隋より渡来した高向王(聖徳太子、道教伝来者)と皇極皇后の子供・漢皇子(天武天皇)は天智天皇の子供・大友皇子と継承権をめぐり戦い攻め滅ぼす。天武天皇即位。
大王という名を止め、初めて天皇(道教の北極星の事)という名を採用し
それまでの心御柱信仰(北極星信仰)をやめさせる。
以後、心御柱は伊勢神宮の秘密となる。
天皇自らが宇宙の中心である北極星でありアマテラス(太陽)とツクヨミ(月)を従える
立場をとる。(伊勢神宮の天皇家の祭祀方法は現在に残っている。天武が建立した
薬師寺も薬師如来の両脇に日光菩薩と月光菩薩を配し道教四神が支えている。)
(天皇が星である為、記紀の編纂時に星の話は全て外され、日本神話は星の話の登場
しない世界的に見て珍しい神話となっている。)
国号を倭から日本に改める。
天武、記紀編纂を指示する
789日本@名無史さん:2009/08/05(水) 17:07:26
>>781
http://www7b.biglobe.ne.jp/~iichirou/sub28.html
朝鮮名 延烏郎=(イザナギ)

アメノヒボコの渡来伝承に呼応して、韓国には延烏郎と細烏女の渡海伝承があります。『三国史記』と並ぶ朝鮮半島の
古い歴史書である一然(いちねん)著『三国遺事』に、その話が出ています。

昔、東海の浜に、延烏郎と細烏女という夫婦があった。ある日、延烏郎が倭国に渡って、その王になった。
そこで細烏女も夫の後を追って倭国に渡り、再会して貴妃になった。

ところがその後の新羅では、日月が光を失ってしまった。そこで王が使者を倭国に派遣して、二人の帰国を求めた。
しかし二人は帰らず、代わりに細烏女の織った絹を使者に渡して、これで天を祭るようにと言った。
使者の報告を聞いて王がその通りにすると、日月に光が戻った。その絹は国宝になった。天を祭った地は迎日県といい、また都祈野という。


辞書を引くと延烏郎は、イザナギを中国風、あるいは韓国風に翻訳した表現であることがわかります。
延の第一義は引くで、招くとか引き寄せると言う意味があります。いざなうと訳してもよいでしょう。
烏はカラスです。昔、月にはウサギ、太陽には三本足のカラスが住むと考えられました。それで、烏は太陽を意味することがあります。
郎は男性です。烏郎で、太陽の男性(ヒコ・アフキ)となります。したがって延烏郎は、韓国から見たイザナギ(アメノヒボコ)です。
790日本@名無史さん:2009/08/05(水) 17:58:06
俺たちの祖先は大陸から海を越えて列島にやってきた優秀な人間たちばかりだね
791日本@名無史さん:2009/08/05(水) 19:47:34
>>779
右も左もわからなかった白痴レベルだろう
792日本@名無史さん:2009/08/05(水) 19:53:12
■神功皇后の朝鮮征伐

すべての準備が整った西暦202年10月、
この勇猛な女王は肥前の海岸から出航し、無事に新羅の海岸に上陸した。
新羅王はこの東国から来た精強な軍隊と巨大な船団を見て大いに驚愕した。
恐れおののいた新羅王は、直ちに服従の意を示した。

彼は自分の手を縛って女王に拝謁し、自分は日本の奴隷であると宣言した。
神功皇后は自分の矛を王宮の門に立て、新羅王の服従のしるしとした。
彼女は門に「新羅国の大王は日本の犬なり」と書いたとさえ言われている。

ウィリアム・グリフィス『隠者の国・朝鮮』より
793日本@名無史さん:2009/08/05(水) 20:04:03
>>790
半島から今度は遠く大陸か?
ツッコミ所が満載のさすが、ちょうせんDNAがなせる技かもな(笑)
794日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:37:54
>>784
そういえば、韓国では天皇陛下のゆかり発言を半島起源に結びつけてたよね。

>君は嫁さんの実家を親戚とは呼ばないのか?

ご先祖様に外国人がいた人は、自分自身をそこの国の人たちと親戚とは言わないよね。
時代が下るにつれて遠縁になっていくわけだから。

>で、君はその系図を信じるのか?

信じるつもりは無い。そもそも神功皇后と同じく、スサノオも日本武尊も
創られたものだからね。
要は、社伝とか縁起物を頭から信じてはいけないと言う事だよ。

>全羅南道の前方後円墳のことを考えて見ればいいよ。

当地と日本の前方後円墳の構造を勉強したまえ。
列島内では画一化が進んでいるのに構造も祭祀遺物も異なる上に、築造プランも一定ではない。
移民が作るにしては日本の前方後円墳の意味と機能を理解していなかった可能性が高い。
と言うか、半島南部にはもともと倭人系集落があちこちにあっても墓制は当地のものを採用して
いるんだが、これはどう説明するんだ?
795日本@名無史さん:2009/08/05(水) 21:42:19
>まあ神様の力関係にもいろいろあるだろうからね。
>むかしは正面横にあって、 表神様と呼ばれていたそうだ。

隠す必要も無いのに、皇室縁の重要な神が隅っこに追いやられてるって不自然に思えるんだが・・・
合理的な考え方って無いかな?

>渡来系の渡来元といえばとりあえず半島しかないからね。

少しでも渡来系となると必ず半島に結びつけるねという意味だ。
何と言うか、君は先に結論があって後から伝説などを結びつけているように見える。
796日本@名無史さん:2009/08/06(木) 07:58:23
自分はヨットに乗ります。こういった話の常識が欠落しているのは
中国沿岸から日本列島への航路は非常に簡単な事です。
黒潮の強い海流と安定した偏西風によるものです。
距離的にも上海、鹿児島は鹿児島、東京よりも近いのです。
当時の帆掛け舟レベルでも追い風ランニング状態となり
現代のヨット航海とさほど変わらないと思います。
文化伝来に朝鮮半島を経由する事は物理的には必然性が無いと思います。
797日本@名無史さん:2009/08/06(木) 08:15:32
実際、北九州人の顔を見ると、明らかに、朝鮮系の血の顔だったりする。
798日本@名無史さん:2009/08/06(木) 08:36:06
>>794
>ご先祖様に外国人がいた人は、自分自身をそこの国の人たちと親戚とは言わないよね。
>時代が下るにつれて遠縁になっていくわけだから。

4世紀の話をしているのではなかったのか?

>列島内では画一化が進んでいるのに構造も祭祀遺物も異なる上に<全羅南道の前方後円墳

韓国はいざ知らず日本では、全羅南道の11基の前方後円墳を、日本書紀にも書かれて
いる倭国の全羅南道支配の証拠とする見方が強いが、君はこの見方に異を唱えているわけか?

>皇室縁の重要な神が隅っこに追いやられてるって不自然に思えるんだが

むかし「表神様」と言われていた姿は「隅っこ」とは言えまい。

>少しでも渡来系となると必ず半島に結びつけるねという意味だ。

半島以外のどこと結びつければよいのか?
799日本@名無史さん:2009/08/06(木) 12:53:15
>>797
実際、南九州人の顔を見ると、明らかに、インド系の顔だったりする。
800日本@名無史さん:2009/08/06(木) 12:56:24
>>797
実際、アイヌ人の顔を見ると、明らかに、コーカソイド系の顔だったりする。
801日本@名無史さん:2009/08/06(木) 13:14:18
@神武朝(神話)
A崇神朝(奈良豪族)
B応神仁徳朝(九州系)
C顕宗仁賢朝(播磨系)
D継体朝(北陸系)
E欽明朝(蘇我傀儡)
F天智天武朝(現天皇家)

だろ!

802日本@名無史さん:2009/08/06(木) 14:45:32
346年 倭の軍隊が突然に風島を襲い、さらに進軍して金城(新羅首都)を包囲して激しく攻めた。【三国史記・新羅本紀】
364年 倭兵大いに至る。 新羅王はこれを聞き、とても敵わないと恐れる。【三国史記・新羅本紀】
391年 倭が海を渡り、百残(百済)、□□新羅を破り、これを臣民とする【広開土王碑】
393年 倭人が侵入し、金城を包囲して5日間も解かなかった。【三国史記・新羅本紀】
397年 百済、倭国と国交を結び王子の腆支(テンシ)を人質に送る。【三国史記・百済本紀】
399年 倭が新羅の国境に満ち城池を潰破し民を奴客とし、百済は誓いを違えて倭に通じた。【広開土王碑】
400年 倭が、新羅城の内に満ちる。新羅救援の高句麗軍が接近すると倭賊は任那・加羅に退いた。【広開土王碑】
402年 新羅、倭国と国交を結び奈忽王の子の未斯欣(ミシキン)を人質に送る。【三国史記・新羅本紀】
404年 倭、不軌にも帯方界に侵入し、高句麗軍と戦う。【広開土王碑】
405年 倭国に人質となっていた百済王子の腆支、倭国の護衛により海中の島にて待機してのち百済王として即位。【三国史記・百済本紀】
405年 倭兵が侵入し、明活城(慶州市普門里)を攻撃。【三国史記・新羅本紀】
407年 倭人が東部と南部へ侵入。【三国史記・新羅本紀】
407年 万を超える倭が進出。【広開土王碑】

425〜443年の間 倭国王珍が、自ら使持節都督・倭・百済・新羅・任那・秦韓・慕韓・六国諸軍事・安東大将軍・倭国王と称す。【『宋書』倭国伝】
451年 宋が倭国王済を、使持節都督・倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓・六国諸軍事・安東将軍・倭国王に任ず。【『宋書』倭国伝】
462〜478年の間 倭国王武が、自ら使持節都督・倭・百済・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓・七国諸軍事・安東大将軍・倭国王と称す。【『宋書』倭国伝】
478年 宋が倭国王武を、使持節都督・倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓・六国諸軍事・安東大将軍・倭王に任ず。【『宋書』倭国伝】
803日本@名無史さん:2009/08/06(木) 16:11:03
朝鮮人の顔はそのまんまモンゴル人だったりする
804日本@名無史さん:2009/08/06(木) 16:43:14
古代、豪族は人質として娘を嫁がせ合って子供を作る習慣があった為に
天皇家の系譜は女系血脈を含めれば神武以降現在までつながっている。
正式な男系継承をたどれるのは天武以降。
805日本@名無史さん:2009/08/06(木) 16:58:21
>>796
8世紀の遣唐使船でさえ大陸と日本を往復できることはかなり困難だったのに
2000年前、あるいはそれ以前に中国大陸から直接日本列島に来るのは
いたかもしれないが確率的に低い
やはり朝鮮半島まで南下して渡来したほうが合理的だし事実、朝鮮から来ている

渡来人と呼ばれるほとんど人達は朝鮮半島を経由して日本に入ってきたと思う

806日本@名無史さん:2009/08/06(木) 17:40:47
そもそも南は下、北は上という概念さえあったのか疑わしい

呪術的要素を含む概念は確立されていたんだろうが(笑)

ある程度の人口集積できる、まだ開けていない平野を求めていっただけだろうね
807日本@名無史さん:2009/08/06(木) 17:46:56

先住土着近畿民族はかなりの馬鹿ってことでOK?

808日本@名無史さん:2009/08/06(木) 19:18:52
>4世紀の話をしているのではなかったのか?

新羅のほうでは2世紀に一人后を献上したとある。
200年に一人とは、遠縁と言えるのではなかろうか?

>日本では、全羅南道の11基の前方後円墳を、日本書紀にも書かれている
>倭国の全羅南道支配の証拠とする見方が強いが、君はこの見方に異を唱え
>ているわけか?

確か、任那日本府に関しては独立性の高い倭人勢力との見方が強かったような・・
そもそも、支配とは何を指すのか。
具体的な研究者と論文を提示してくれないか?

>むかし「表神様」と言われていた姿は「隅っこ」とは言えまい。

いや、だからその表神様が隅っこに追いやられていること自体が皇室との
関係の矛盾に繋がる。

>半島以外のどこと結びつければよいのか?

無理矢理結びつけること事態に恣意性があると言っているのだ。
809日本@名無史さん:2009/08/06(木) 21:59:10
>>797 しかし朝鮮顔の仏像は日本に伝わっていない。
810日本@名無史さん:2009/08/06(木) 22:56:00
渡来人が優秀だということは別に朝鮮半島に残った連中が優秀ということは意味しない
日本人の祖先が優秀だったというただそれだけのこと
811日本@名無史さん:2009/08/06(木) 23:26:23
優秀か否かは、人種でも民族でもなく、教育で決まる訳で…
812日本@名無史さん:2009/08/06(木) 23:27:34
>>801
@神武朝(神話)
A崇神朝(奈良豪族)
B応神仁徳朝(九州系)
C顕宗仁賢朝(播磨系)
D継体朝(北陸系)
E欽明朝(蘇我傀儡)
F天智天武朝(現天皇家)

ヤマト朝廷が、あれほど気をつかった出雲王朝をどこで絡めるかだな。八百万の神々は出雲に集まってたからね。

813日本@名無史さん:2009/08/06(木) 23:55:40
>>811 無知
814日本@名無史さん:2009/08/07(金) 00:28:39
魏志東夷伝 邑婁(ユウロウ) >>古代韓民族成りすまし邑婁人(現在韓国人)発見<<

穴居生活、豚の飼育、住民は不潔で家の真ん中に便所を作りそれを囲むように暮らしている。
・・・、これは明治時代の日本人の朝鮮観察とほとんど同じだ。

射撃が上手・・・これも同じだ。
漢の時代から夫余の家来となっていた。夫余が重い税を課したので黄初年間(220年〜226年)には反乱を起こした。

掟や習わしにはもっともルールが欠けている民族である。
・・・これは朝鮮人の先祖に間違いない。

>>204 『晋書』粛真・邑婁伝には下記も載ってるよ!

坐るときは両脚を投げ出して座り、足を脇に挟んで(猿が坐って物を食べる姿勢)肉を食べる

風俗は皆、髪を編み(女官の髪型)、布で丈の短い上着(チョゴリの事か?)を作る。

586 :天之御名無主:2009/08/02(日) 16:33:28

       晋書  『粛慎、邑婁伝』
井戸も釜戸もない、?(むしき)を作り、四、五升は食べる。坐るときは両脚を投げ出して座り、
足を脇に挟んで(猿が坐って物を食べる姿勢)肉を食べる。凍った肉はその上に坐って暖める。
土には塩も鉄もない(前漢代の塩鉄なら専売制度を意味するが)。木を焼いて灰を作り、その灰汁
を注いで、これを食す(意味不明)。

 風俗は皆、髪を編み(女官の髪型)、布で丈の短い上着(チョゴリの事か?)を作る、径は尺余、これで前後
を覆う。嫁を娶るときは、男が毛羽を女性の頭に挿し、女性を連れて帰る。その後に婚礼をする。
妻は貞淑だが(未婚)女性は淫乱、若尊老卑。死者はその日に野原で葬儀を行ない、木組みの小さな
槨(ひつぎ)を作り、豚を殺して、その上に積み、死者の糧(かて)となす。
815日本@名無史さん:2009/08/07(金) 03:34:29
日本人の混血である百済王を朝鮮人は先祖と崇めているのですね
816日本@名無史さん:2009/08/07(金) 03:49:55
大陸の文明人が日本に渡来するなら
寒冷で不毛な荒野が延々と続く朝鮮半島なんかをわざわざ遠回りして経由するより
上海とか広州みたいな緩やかな大河の河口からそのまま潮の流れに揺られてやってくるほうが効率的。
817日本@名無史さん:2009/08/07(金) 06:18:47
政治的には様々な問題は抱えていますが
私は難しい事は分らんが、
面白い話があるんです。
うちは、
関東の藤原系の武士の家系
血縁や、家柄にこだわる家がらです。そんな人ゴロゴロ居るいるけど、
自分の家や、他の武家の家をみたら、
自分も不思議に思うったが、
半島の血をヒシヒシと感じます。
・体毛が非常に薄い
・目が細い、或は逆に、非常に大きい
・えらが張っている。
現に私の兄弟は、鶴橋に行っても、在日の方に間違えられる。(笑)
在日の方 「今の時代もう隠さなくてもいいよ」
兄が、「私は日本人です」と言っても
信じてもらえずれ、
逆に「どこのどんな家柄だ?」と聞かれ
武士家の子孫です。と言うと変に納得したといいます。
これは私や他の他の兄弟にも多く見られ、
私も在日の先輩が、非常に可愛がってくださったりと多く見れます。

その話を聞いてから、芸能界にも在日の方が多いですが
天皇陛下のお顔を見ても、そのようにしか見えないんです。
日韓W杯のスピーチ、
宮内庁の大仙陵古墳に関するウィキページ改ざん
悪あがきにしか感じません。
818日本@名無史さん:2009/08/07(金) 07:16:55
百済族と現代の朝鮮民族ワイ族は無関係。身体的特徴も全く一致しない。
百済族はえらは張らない。現在のモンゴル、チベット・ブータンに近い。
819日本@名無史さん:2009/08/07(金) 07:22:27
俺はチベットからきたってこと?
820日本@名無史さん:2009/08/07(金) 07:24:50
皇族、旧華族、武家
だけのDNA採取をした結果はあるん?
821日本@名無史さん:2009/08/07(金) 07:27:34
豪族や、武家はなどの支配者層は
数%しか居なかったはず。
822日本@名無史さん:2009/08/07(金) 07:43:36
日本人のルーツはポリネシアン系海洋族の縄文人(今の沖縄・アイヌ系)と
揚子江の南から来た倭人の弥生人とモンゴルの東から百済経由できたフヨ族
(天皇系)との混血。現在の朝鮮民族ワイ族の流入は昭和以降。
823日本@名無史さん:2009/08/07(金) 08:48:08
>>822
>ポリネシアン系海洋族の縄文人(今の沖縄・アイヌ系)

こんな説は、聞いたことがないな。
大野晋は南アジア語を話す民族(現カンボジアでは主力民族、他の東南アジアでは
少数山岳民族)が日本語の源だと言っていたが。
824日本@名無史さん:2009/08/07(金) 08:58:23
>>808
>200年に一人とは、遠縁と言えるのではなかろうか?

それでは具体的に聞こう。
312年、倭国王が王子の花嫁を求めたので、新羅王が阿[ン食]急利の娘を送った。
この娘と結婚した倭国王子にとって、新羅の阿[ン食]急利家は「遠縁」か?

>確か、任那日本府に関しては独立性の高い倭人勢力との見方が強かったような・・
>そもそも、支配とは何を指すのか。

なるほど、君は倭国が全羅南道を支配していなかったと言いたいわけか。そう言いたく
なる事情はわかるよ。

>具体的な研究者と論文を提示してくれないか?

資料と言うならまず日本書紀だ。継体6年に百済王が任那四県を乞い、天皇がこれを
許した。支配してもいない土地を譲渡できるのか?
825日本@名無史さん:2009/08/07(金) 08:59:11
>>808
>表神様が隅っこに追いやられていること自体が皇室との関係の矛盾に繋がる。

「表神様」は私の記憶違いで、「門神様」だった。角鹿神社が表門だったそうだ。
伊勢神宮の内宮外宮のような関係だったのだろう。
で、角鹿神社が門神様でなくなるのは1301年のことだ。すでに武士の時代になって
久しい。明治以降の皇室尊崇を過去に投影してはいけない。
そして、議論にはこの1301年以前の状態があれば十分だ。

>無理矢理結びつけること事態に恣意性があると言っているのだ。

そんな意味だとは、君の日本語からはついぞ受け取れなかった。君の日本語を読み
返して見たまえ。
そして全然無理矢理ではない。ちょっと調べればこれだけのことがあるのに、自分でも
びっくりしているくらいだ。応神の立太子参拝など、なぜもっと取り上げられないのか、
不思議だ。
826日本@名無史さん:2009/08/07(金) 10:46:30
日本語は越の倭人が持ち込んだ言語の影響が大きい。倭人はあちこちに分散し
東南アジアでは少数山岳民族(ミャオ族等)となっている。
827日本@名無史さん:2009/08/07(金) 11:52:11
>>826
中国の少数民族にいまも保存される「歌垣」と、古事記との関係を研究した
工藤隆という人の本は面白いよ。
「古事記の起源」中公新書
828日本@名無史さん:2009/08/07(金) 15:32:45
・音表記の新羅語が朝鮮語では解読できない。
・長白山の大噴火について、朝鮮人は「民族的記憶」を有していない。
・車輪や染色、灌漑など、定住民にとって基本的な技術・知識(忘却されないもの)を、朝鮮人
は保有していなかった。
てなことだよな。

また、天皇は南方海洋稲作漁労系民族の子孫であり、北方大陸畑作牧畜(狩猟)系の朝鮮人とは赤の他人。
たとえば、
・皇室の三種の神器は、船の艫先に祭る安全航海の呪符。
・新嘗祭、大嘗祭は「稲魂」に関係する南方系の豊穣儀礼。
・天皇の遺体を収める棺は船、納棺の儀式を「お船入り」という。

いくらでも例はあげられるが、朝鮮人はスルーしちゃうんだよね。
829日本@名無史さん:2009/08/07(金) 15:59:40
>>787
■最初の弥生人として中国揚子江の河口付近から越に滅ぼされた呉の倭人が九州に流入。
北九州で高床式住居を作り、稲作を始め、銅矛を祭る。
信仰は稲・太陽信仰。(アマテラス族)
■次の弥生人として揚子江の南、越国の倭人(呉国の倭人と同じ人種)が楚に滅ぼされ
流入。呉の倭人がいる為九州に上陸できず淡路島に到達。
稲作と銅鐸祭祀を近畿を中心に広げる。(イザナギ族)
830日本@名無史さん:2009/08/07(金) 16:03:42
倭人で半島の百済新羅を支配していた人たちを内地では韓人(からびと)
と呼んだ。これが韓のルーツだ。
831日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:04:12
そもそも「天」を崇める種族は北方系なんだよね。
縄文人が天を崇めていた証拠は何もない。
多分一番崇める対象は蛇だった。
火炎土器などは蛇をデザインしたものらしいし、実際明らかに蛇を土器に彫り込んだものもある。
太陽は一つも出てこない。
すると、弥生時代に天孫思想が入って来たのかと言うとこれも銅鐸の文様を見る限り太陽信仰は無かった。
であれば、古墳時代になってから入って来た事になる。
一方韓国は東夷伝でも明らかなように「國邑各立一人主祭天神、名之天君」と
天を崇める風習があった。
これが日本に伝わったのだろう。
天孫族は韓半島から来た事は間違いない。
832日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:29:50
また、天皇は南方海洋稲作漁労系民族の子孫であり、北方大陸畑作牧畜(狩猟)系の朝鮮人とは赤の他人。
たとえば、
・皇室の三種の神器は、船の艫先に祭る安全航海の呪符。
・新嘗祭、大嘗祭は「稲魂」に関係する南方系の豊穣儀礼。
・天皇の遺体を収める棺は船、納棺の儀式を「お船入り」という。

いくらでも例はあげられるが、朝鮮人はスルーしちゃうんだよね。
833日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:32:59
・好太王碑には、「391年以来、倭が海を渡って、百済や新羅を破り、臣民とした」とする記述がある。

百済と新羅は倭国の臣民でした
朝鮮半島は古代から日本の臣民だったのです
834日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:36:18
>>824
この板も同じだが、韓国起源説を唱える人って大体間違った前提や先入観から入るよな。


>この娘と結婚した倭国王子にとって、新羅の阿[ン食]急利家は「遠縁」か?

王子一人だけなら親戚だろう。
しかし4世紀の大和王権にとっては(その王子が大王になった場合を除き)遠縁だろう。

>なるほど、君は倭国が全羅南道を支配していなかったと言いたいわけか。

いやいや、だから君の説は事実にそぐわないと言っただけなのだ。
あまり興奮しないでくれたまえ。

>資料と言うならまず日本書紀だ。

私は研究者と論文と言ったのだがね。
史料批判の精神を忘れずに。
835日本@名無史さん:2009/08/07(金) 21:47:42
>で、角鹿神社が門神様でなくなるのは1301年のことだ。すでに武士の時代になって
 久しい。

8世紀にはすでに気比大神が祭られ、そこに神功皇后と応神天皇が合祀されたらしいが(気比宮社記)、
ツヌガアラシトはその当時から祭られていたのかい?

>そんな意味だとは、君の日本語からはついぞ受け取れなかった。君の日本語を読み
 返して見たまえ。

頼むからちゃんと私の文を読んでくれ。
どれだけ読解力が無いんだ・・・

>そして全然無理矢理ではない。

無理矢理で無かったならば、君の言う事に何の矛盾も生じないはずなのにおかしいな。


さて、申し訳ないが一週間ぐらい間を空ける。
一週間後までに合理的な解釈の仕方と資料の集成を頼むよ。
836日本@名無史さん:2009/08/08(土) 06:55:59
縄文人の信仰はシャーマニズム。太陽、星、山、巨木など
自然の全てのもの。八百万の神につながる。
南方系・弥生人(倭人)の信仰は稲、鳥、太陽。農耕民族の特徴。
蛇(龍)は倭人のトーテム(シンボル)。
北方系・フヨ族の信仰は北極星信仰
一般に「天」を崇める信仰は北極星信仰の事。
フヨ族はモンゴルの東から朝鮮半島経由できた。
その当時の朝鮮半島は漢民族と倭人の支配地。
その時、シベリアにいた現在の朝鮮民族ワイ族は全く関係が無い。
837日本@名無史さん:2009/08/08(土) 07:46:50
将軍様でさえ自分たちの民族は白頭山の向こうからやってきたと言ってるのに、
朝鮮人はなんで古代から今の朝鮮民族が朝鮮半島にいたという発想になるのかが
解からん。
838日本@名無史さん:2009/08/08(土) 12:11:50
>>837
白頭山の向こうからやってきたのは半万年前だからね。
839日本@名無史さん:2009/08/08(土) 13:41:44
同意、爆笑!
840日本@名無史さん:2009/08/08(土) 15:45:00
>>818
韓国に言ってくれよ
韓国では百済人は韓国人の先祖だし継体天皇も蘇我氏も藤原氏も百済系なんだよ
841日本@名無史さん:2009/08/08(土) 16:34:55
あなたは韓国政府・社会の嘘の教育に躍らされていないで、
本当の自国民族・朝鮮ワイ族の歴史を調べ勉強し知りたいと思わないのか。
けっして韓国社会が隠したがるような恥ずかしい民族の歴史ではないと思う。
他人のものも盗んで虚勢をはる必要は無い。誇りを持って生きてくれ。
842日本@名無史さん:2009/08/08(土) 16:45:47
てか、孔子まで同胞認定しちまって、支那激怒…
843日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:23:58
>>840
他国の古い歴史に自国の主張をしている時点で世界の常識として異常
844日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:29:40
■日本の歴史は百済人が作った

日本の歴史を作ってきたのは倭人ではなく古代日本に渡来した百済人を含む渡来系氏族達である
幼かった日本(倭国)に皇室、仏教、言語、文化、律令に至るまで文明を伝え、倭人を指導し今日の日本を
築き上げてきたのはまぎれもなく現在の韓国人の先祖である百済人達である

倭人の王朝である卑弥呼の邪馬台国から大和王権に移る過渡期に朝鮮半島からたくさんの百済人、新羅人、高句麗人
などが日本列島に渡来する、彼らは北九州だけでなく奈良、但馬国や出雲地方にまで進出し有力豪族となり勢力を
拡大していく、そして6世紀前期に近江から北陸にかけての首長層を背景としたオホド王が大和王権の王となる
これが百済系の継体天皇である、渡来して大和王権を乗っ取っていた新羅系の応神天皇以降の王朝をこれまた
乗っ取った形で百済系天皇が大和朝廷を支配した

7世紀、聖徳太子の時代に百済系の豪族である蘇我氏が台頭し、かつての祖国である百済から日本に
仏教、先進技術、文化、仏像、須恵器などを伝え、当時まだ瓦一枚さえ作れなかった倭人を指導し
後進国であった日本を文明国へと発展させた
飛鳥寺、法隆寺、正倉院、興隆寺、たくさんの「止利様式」の仏像なども百済人技術者達が作り上げたものである

660年以降、百済滅亡後3000人余りの百済王家や官職、学者、文人など高い地位の百済人が日本に亡命する
彼らは朝廷の行政機関である「史於」(フヒト)と呼ばれる組織などで活躍し天皇側近の貴族となる

中臣鎌足(百済滅亡後渡来した百済系)が蘇我氏(3〜5世紀にすでに渡来していた百済系)を滅ぼし藤原氏となり
朝廷を事実上支配した藤原不比等は平安時代に至る長い隆盛の基盤を作り上げた

ここで注目すべき点はどちらも新羅系天皇と百済系天皇の争いと、鎌足と蘇我氏の百済系同士の権力闘争
でありそこに日本人である倭人が関与してないのが日本史の最大特徴でもある
日本史でありながら日本人ではない外国人である百済人が歴史を作っているという点が滑稽であるがとても興味深い
845日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:30:49
[続き]

紀元3〜8世紀にかけての百済人や渡来人達の記録は「古事記」や「日本書紀」に多く記載されてる
その中でも百済人の記述は群を抜いて多い、「百済人」とは日本という歴史に置いて絶対に欠かせない存在なのだ

古くは王仁(わに)や阿直岐(あちき)などの学のある優秀な人材提供から宗教、建築、言語、仏像、土器などほとんどすべてを
百済人が日本に齎したのだから日本人は百済人を無視することは決してできないのである
日本史に出てくる時の権力闘争の主役も実は百済系同士という何とも言えない倭人達の哀れさを痛感する歴史であるが
日本の歴史は外国人と外国文化によってのみ成り立っているというのはまさにその通りである

倭人達が何をしただろうか? 彼らが何を発明し国に富と繁栄を齎しただろうか?
残念だが彼らは百済人や渡来系氏族が教えた技術や文化をモノマネしているにすぎなかったのだ
革新的な発想や行動、勇気、プライドが倭人達には欠落していたのである

そして百済系を始めとする外国勢力に王朝を支配されて彼らは奴隷階級に成り下がったのだ
倭人が日本史に置いて果たした重要な役割は百済人への「従属」である
百済人が決めた法、百済人が伝えた宗教、百済人が齎した文化、百済人が教えた技術
自分達では何も決められず、何も生み出さず、百済人が教えた通りにしかできず想像力がない倭人
いつの時代も他人任せのこの卑屈な民族は今こそ悲惨な歴史から学ぶべきである

自分達の国(日本)なのに主役はいつも外国人(百済人)だったということを(笑)
現在の日本も支配階級、上流階級のはほとんど百済系の末裔たちであることは疑いようがない
いつも、いつの時代も外国人頼みの日本人(倭人)、そして主役はいつも優秀な百済人

そろそろ自分達が主役になってはどうだろうか、百済人の手から離れ倭人達の手で日本を作っていって欲しいと
切に願うばかりである

それと日本成立にはこのほか蘇我氏の配下にあった東漢氏や秦氏などの大陸系や新羅系、そして高句麗人などの
関与と活躍があったことを忘れてはならない  

                                   以上
846日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:34:35
いや、だからその時代は今の朝鮮民族ワイ族はシベリアにいるんだって。
847日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:53:41
民族の歴史も誇りも失って嘘だけで生きていく。韓国儒教の教え。
848日本@名無史さん:2009/08/08(土) 20:24:34
半島南部が倭人支配地だっただけの話
849日本@名無史さん:2009/08/08(土) 20:34:52
>ここで注目すべき点はどちらも新羅系天皇と百済系天皇の争いと、鎌足と蘇我氏の百済系同士の権力闘争
>でありそこに日本人である倭人が関与してないのが日本史の最大特徴でもある

物部氏は新羅系豪族?

850日本@名無史さん:2009/08/08(土) 20:58:35
>ここで注目すべき点はどちらも新羅系天皇と百済系天皇の争いと、鎌足と蘇我氏の百済系同士の権力闘争
>でありそこに日本人である倭人が関与してないのが日本史の最大特徴でもある

・・・支配層が百済や新羅系だったのなら、必ず本国朝鮮半島と関わりを持とうとしただろう。

 百済系なら新羅征服、新羅系なら本国との統一などを考えたはずだ。

 実際は、新羅の朝鮮統一以後は日本は朝鮮との関係を断絶して、以後千年以上国交断絶状態のままだった。

 これは日本の支配層が日本人であり、百済滅亡後は半島に興味を失ったことを示している。
851日本@名無史さん:2009/08/08(土) 21:10:08
 百済、新羅系が日本の支配層なら言語が百済語、新羅語でなければおかしいが、

 日本語、朝廷用語は奈良時代から一貫して何の変化もなかったしな。
852日本@名無史さん:2009/08/08(土) 23:11:38
日本人になるために日本に渡って来た人々がいたのは確か。
853日本@名無史さん:2009/08/08(土) 23:55:55

52:08/02(日) 13:26
日本人と同化しちゃ駄目だろ
ちょうせんの高貴な血を持ってるんだったら。

何故だ?

854日本@名無史さん:2009/08/09(日) 00:07:52
肛奇な血
855日本@名無史さん:2009/08/09(日) 03:37:56
鎌足と蘇我氏って時代が違うよ。根本的に権力闘争なんかできん。
856日本@名無史さん:2009/08/09(日) 03:50:58
うそ書くのに間違ってるとうそバレバレやね
857日本@名無史さん:2009/08/09(日) 04:03:59
百済とか新羅とかいってよろこんでるけど
百済は倭人の民にフヨの王族
新羅は中国北方系の流民の民にフヨの王族
その当時シベリアにた今の朝鮮民族ワイ族は何の関係もない
関係無いのになにが楽しいのか理解できん
858日本@名無史さん:2009/08/09(日) 04:20:08
今のフランス人が
「イギリス王家はノルマンディから上陸した一族だから、イギリス王家はフランス人」
と言うようなもんかな。
859日本@名無史さん:2009/08/09(日) 05:36:55
朝鮮民族ワイ族、良い歴史じゃん。他国の歴史に頼っていないで
もっと自民族を誇れよ。

中国をだまして高麗を作ってもらって朝鮮半島を手に入れて
中国に愛想つかされて李氏朝鮮となり狩猟時代に逆戻り。
今度は日本政府に助けてもらって、たかりの日々
そして朝鮮民族のやからは現在に続く・・・
860日本@名無史さん:2009/08/09(日) 18:47:22
>>855
学校で習わなかったか?

■ 大化の改新

蘇我氏は蘇我稲目、馬子、蝦夷、入鹿の四代にわたり政権を掌握していた。中臣鎌足(のちの藤原鎌足)は、蘇我氏による
専横に憤り、大王家(天皇家)へ権力を取り戻すため、まず軽皇子と接触するも、その器ではないとあきらめる。

そこで鎌足は、中大兄皇子に近づく。蹴鞠の会で出会う話は有名。共に南淵請安に学び、蘇我氏打倒の計画を練ることになった。
中大兄皇子は、蝦夷・入鹿に批判的な蘇我倉山田石川麻呂(蘇我石川麻呂)の娘と結婚。石川麻呂を味方にし、佐伯子麻呂、葛城稚犬養網田らも
引き入れる。

そして、皇極天皇4年(645年)6月12日、飛鳥板蓋宮にて中大兄皇子や中臣鎌足らが実行犯となり蘇我入鹿を暗殺。
翌日には蘇我蝦夷が自らの邸宅に火を放ち自殺。蘇我体制に終止符を打った。
この蘇我氏本宗家滅亡事件をこの年の干支にちなんで乙巳の変(いっしのへん)という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8C%96%E3%81%AE%E6%94%B9%E6%96%B0

861日本@名無史さん:2009/08/09(日) 18:54:19
>>852
>日本人になるために日本に渡って来た人々がいたのは確か。

古代の人間が隣の国がいいと聴いても絶対にその国の人間になりたいとは思わない。
ただ、武力によってせめ奪いとるだけ。

日本人になりたいと思って日本にやってきたのは戦争後ドサクサ紛れで来た朝鮮人。
豊かな隣国の日本人になりたいと思い、日本にもぐりこんでその後自信の正当性を
必死で主張するのは現代韓国人のとにかく努力したくないのが偉いという朝鮮儒教思想。
そういう思想をこういった板で展開している精神が全く日本人とは合わない。
862國學院大學卒:2009/08/09(日) 18:56:30
本格芋焼酎「天孫降臨」
ってうまいかな?
863國學院大學卒:2009/08/09(日) 18:59:37
マジレスすれば天皇は
高天原から降臨されたので
あって朝鮮から来たわけではない。
864日本@名無史さん:2009/08/09(日) 19:11:20
その高天原が神話から実話に置き換えて考えると、どうも朝鮮半島らしい
ってことになってるんだが

でイザナミは新羅の王子アメノヒボコ(朝鮮名:延烏郎)らしい
日本神話は朝鮮三国の神話と似ている
865日本@名無史さん:2009/08/09(日) 19:51:55
高天原は神話と置き換えれば普通に大和の話ですよ。
866日本@名無史さん:2009/08/09(日) 20:44:30
かなり盲目的馬鹿だから無理、先住近畿民は!
867日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:26:32
>>834
>王子一人だけなら親戚だろう。

王子一人だけ? 
その王子の父である大王にとって新羅の阿[ン食]急利家は親戚ではないのか?
その王子に生まれた子にとって新羅の阿[ン食]急利家は親戚ではないのか?

>4世紀の大和王権にとっては(その王子が大王になった場合を除き)

「王権」という言葉で範囲を広げて薄めたつもりだろうが、王権というのは結局の
ところ王一人に帰するのだ。だから大王が親戚ならばそれで終わりだ。

>ツヌガアラシトはその当時から祭られていたのかい?

角鹿神社がいつからあったかは資料がない。だが私が言ったのは、後世であるにせよ
ツヌガアラシトが合祀された(門神様の状態は合祀と言ってよい)のならば、イザサ
ワケ命は渡来神だっただろうということだ。事実、イザサワケ命は天日槍であると
いう伝承もある。だから同一人説が成り立てばイザサワケ命はツヌガアラシトでも
あるわけだ。
868日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:27:16
無理な解釈しなくても、高天が原は大和の葛城山周辺での話。
実は神話の大半もそうだから。
ヤマタノオロチなんてのも実際は河内と大和には伝承が残るが、
出雲風土紀には記述がないんだよな。
869日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:29:19
>>835
>>頼むからちゃんと私の文を読んでくれ。
>どれだけ読解力が無いんだ・・・

人の読解力のせいにするな。次のじぶんの文章を読んでみよ。
>>776 >しかし、渡来系と関係するのは何でも半島起源に結びつけるな。
>>794 >少しでも渡来系となると必ず半島に結びつけるねという意味だ。

この二つの文章が、「渡来系を半島に限定せず他の地域にも結びつけよ」という
意味以外の、どんな意味にとれると言うのか?

>一週間後までに合理的な解釈の仕方と資料の集成を頼むよ。

そのつもりはない。君がなにか引っ張って来たら、十分に文献批判して上げよう。

>さて、申し訳ないが一週間ぐらい間を空ける。

そろそろ敵前逃亡の準備かな?
870日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:32:27
宮崎に天孫降臨したんだから、黒潮に乗ってやってきたと解釈してる説はあったな。
まぁ普通に高天ヶ原は単なる神話でモデルなんてないだろ。
その前のあまのぬぼこの話のモデルを求める馬鹿らしさと同じくらい馬鹿らしい。
871日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:52:35
所詮、漢言語思考体系で組み立てているからね〜
三流ちょうせん思考プロトタイプの源流は!

さすが到達するには無理があるわな〜(笑)

知るもの言わずか!?
872日本@名無史さん:2009/08/09(日) 21:54:05
モデルはあると思うけどな。
873日本@名無史さん:2009/08/09(日) 22:42:51
>>861
いや実際大勢の人が古代の日本にやってきて大和朝廷に仕えているし。
侵攻ではなくね。
874日本@名無史さん:2009/08/10(月) 00:09:12
>>873 どうもその帰化人というのは半島との連絡が薄い。

 百済人なら百済再興、新羅人なら新羅と連携して日本侵攻などを企てる動きがあっただろう。

 そういう動きが見られないのは帰化人の主体が半島倭人の引揚者だったのではないか。
875日本@名無史さん:2009/08/10(月) 02:45:10
稲作を持ち込んだ弥生人、呉・越の造船、航海技術はすごかった。
特に越は南インドと交易をしていた。これは偏西風に対し上がれる技術をもっていた事となる。
船の形状も双胴船で現代のカタマランヨットに通じ、風に上がれる事を意味する。
インド、南中国間の往復が出来る技術があれば、中国、日本列島の航海は容易い。
後の遣唐使船の帆掛け箱舟の船とはレベルが全くちがう。彼らが海神族と言われるゆえんである。
この航海技術を用い直接揚子江河口から九州に渡来した。朝鮮半島は経由していない。
876日本@名無史さん:2009/08/10(月) 03:28:27
高天原は揚子江河口付近に住んだ呉・稲族の伝説。
場所は中国の高原、雲南省・テン池付近。稲作、高床式住居発祥の土地。
877日本@名無史さん:2009/08/10(月) 06:04:24
越の貴族の墓より淡路島で出た最も初期の形の銅鐸と同じ物が発掘された
越の海神族が銅鐸を持ってきた
初期の銅鐸の拡散分布図を見ると淡路島が中心
淡路島にはイザナギ伝承もある
越の倭人が一番最初に来たのは淡路島
878日本@名無史さん:2009/08/10(月) 06:21:43
淡路島なら朝鮮半島経由でくる合理性はないな
879日本@名無史さん:2009/08/10(月) 09:10:48
>>876 >>越の倭人が一番最初に来たのは淡路島

・・・渡来人が海賊の横行する瀬戸内海の真ん中に一番乗りできるはずがないだろう。

880日本@名無史さん:2009/08/10(月) 11:29:01
記紀は話によって舞台が違うのに重要な場所を全て高天原と書いている。
天孫降臨 : 中国・呉(高天原)より九州にニニギが渡来
神産み  : アマテラスに支配させたのは九州(高天原)
アマテラスとスサノオの誓約 : アマテラスのいる場所は九州(高天原)
岩戸隠れ : アマテラスのいる場所は九州(高天原)
葦原中国平定 : アマテラスのいる場所は大和(高天原)
天孫降臨と葦原中国平定に連続性はない。話の順序もかなり入れ替わっている
881日本@名無史さん:2009/08/10(月) 11:47:59

漫画の世界だな!


882日本@名無史さん:2009/08/10(月) 12:22:51
古事記は所詮マンガレベル
883日本@名無史さん:2009/08/10(月) 12:38:29
>>879
海賊って・・・。ずっと後の時代になって海神族が海賊になる。

大体、外洋を乗り切ってきた弥生人の船に縄文人の船がかなうわけが無い。

大気圏を突破してきたホワイトベースとジオン軍ぐらいの差はあるはず。
884日本@名無史さん:2009/08/10(月) 12:38:47
>>879
倭人は、その海賊の本家本元なんだが。
885日本@名無史さん:2009/08/10(月) 13:08:46
>>884 淡路島が海賊の本拠だったという話は聞いたことがないな。

 倭寇は元寇の復讐から始めたことで原因を作ったのは高麗だ。

 後期倭寇の大半はシナ人、朝鮮人主体だったしな。
886日本@名無史さん:2009/08/10(月) 13:10:00
>>885
頭腐ってんのか?いったいいつの時代の話してんだ?
887日本@名無史さん:2009/08/10(月) 13:54:49
太平洋ルートで来て紀伊水道から北上すると最初の関門は淡路島になります。
鳴門海峡は潮が早すぎるので紀淡海峡を通る事になります。紀淡海峡を
抜けると内海・大阪湾に入り船乗りとしてはとても安心感がしてきます。
更に奥に進むには明石海峡を通るのですが帆船レベルでは潮待ちなどしなければ
ならず、邪魔くさいです。淡路島か西宮、須磨のハーバーに入港したくなる
気持ちは良く解かります。ちなみに自分のヨットはアッガイ位の性能しかありません。
888日本@名無史さん:2009/08/10(月) 14:27:09
>>880
頭大丈夫?
889日本@名無史さん:2009/08/10(月) 14:51:11
景行天皇の征西(含出雲国譲り)、九州の妃の誰かの子が応神天皇で東征だろうな。
前方後円墳の伝播を考えるとそうなるな。
朝鮮征伐がその前か後かはまだよくわからん。新羅属国程度なら、北九州勢と
伽耶で十分だろ。百済は同盟と地元の豪族を傘下に収める。
畿内をまとめてから、本格的な高句麗との戦いなんだろうな。
890日本@名無史さん:2009/08/10(月) 15:50:31
>>880
確かに古事記において各地の神話をもちより編纂時に統一性を持たせる為
人名、地名をむりやり統一していると思います。

呉からきたアマテラスを神とする倭人ニニギ族が九州に入ったとすれば
天孫降臨時の高天原を呉とし、その後のアマテラスの話を高天原が
九州という考えもあると思います。

国譲りが一学説にあるヤマトと出雲の間で行われたとすれば、記紀編纂時の
最高神であるアマテラスがヤマト(高天原)から指示したのも自然でしょう。
国譲り後なぜニニギが出雲に降臨しなかったのかと言う謎も天孫降臨と
葦原中国平定はまったく別の話だと言う事で納得がいきます。

判りずらいのはスサノオです。フヨ系族で新羅を介して入ってきたと
思いますが高天原の記述がありませんし、神生みの場所も九州のようですが
整合性に欠ける気がします。どう思われますか。
891日本@名無史さん:2009/08/10(月) 19:19:24
スサノオは水稲系と対立する採集畑作系の神だと一般に見なされている。
892日本@名無史さん:2009/08/10(月) 23:33:06
>>812
@神武朝(神話)
A崇神朝(奈良豪族)
B応神仁徳朝(九州系)
C顕宗仁賢朝(播磨系)
D継体朝(北陸系)
E欽明朝(蘇我傀儡)
F天智天武朝(現天皇家)

CとDの前で、明らかに切れているよな!
893日本@名無史さん:2009/08/11(火) 06:02:27
スサノオは天戸隠れの後追放される時オオゲツヒメとの一説があり五穀の種を
受け取っています。この為スサノウは五穀、農耕の神とされています。
この説話は徐福伝説と重なる所がありこれを参考にしたと思われます。
894日本@名無史さん:2009/08/11(火) 08:41:23
>>892
切れてるというか継体は応神系の流れにもどっただけ
895日本@名無史さん:2009/08/11(火) 15:37:27
日本人の血をひく百済王を朝鮮人は先祖と崇めているのですね

●古代朝鮮半島の新羅、百済、任那は朝鮮民族の国ではなかった。

中国の史書「宋書倭国伝」によると、
前期百済には漢人(中国人)と倭人(九州系日本人)の雑居地帯で、
後期百済は倭人が支配する倭人の国だった、とある。
百済国は日本と同族国家だったのだ
896日本@名無史さん:2009/08/11(火) 16:03:39
スサノオはフヨでは無く徐福。年代的に合う。スサノオも徐福もトーテムは牛。
フヨには無い養蚕や炭焼きの技術を持ってきた。百工の日本各地への技術伝播
に伴い祭神スサノオ系神社が全国拡散した。その時に徐福伝説が全国に残る。
越人を失った秦は拙い航海技術しか持たなかった為、朝鮮半島を経由する必要
があった。日本書紀の記述に合う。新羅のソシモリを出港し出雲に到着した。
これは対馬海流にながされたという事で拙い航海技術の表れである。日本書紀
には土で作った船とあり造船技術の低さが伺える。
徐福がスサノオだったという事は中国に対して絶対の秘密。知られてしまえば
中国人の王に支配された国と言う事になる。記紀編纂者は巧妙にこの秘密を
隠した。藤原氏によって物部氏のトーテムは鹿にされてしまったが
物部氏の神社である石上神宮には鹿はいなく牛像があり牛の祭りがある。
897日本@名無史さん:2009/08/11(火) 17:21:37
>>895
宋書倭国伝に、なんで百済のことが書いてあるの?
898日本@名無史さん:2009/08/11(火) 17:45:19
倭の5王が百済や他の朝鮮半島も領土として倭の王として承認されたと書いてある。
895みたいな事は書いてない。

と、釣られてみる・・・
899日本@名無史さん:2009/08/11(火) 17:48:48
>>892
継体天皇は百済系
朝鮮日報に書いてあったよw
900日本@名無史さん:2009/08/11(火) 17:50:55
だったら朝鮮併合もなんの問題もなかったよな
百済系の王が朝鮮を支配してなにが悪いのかw
901日本@名無史さん:2009/08/11(火) 19:39:09
>>898
それも違う。百済は最後まで称号に含まれていない。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun7-sosho.htm
902日本@名無史さん:2009/08/11(火) 19:45:04
字(百濟)が読めないのか?
903日本@名無史さん:2009/08/11(火) 20:12:39
http://file.chosunonline.com//article/2009/08/11/771480423070230035.jpg
こういうの見ると日本より進んでたんじゃないかと思う
朝鮮の鎧や甲冑のほうがカッコいい
904soopllofeiv:2009/08/11(火) 22:29:33
朝廷=中国語

905日本@名無史さん:2009/08/11(火) 22:38:41
>>902
百済を含んでいる称号は「自称」だ。
中国が認めた称号には最後まで百済は含まれてない。
906日本@名無史さん:2009/08/12(水) 00:46:53
>>903
現実の朝鮮はぼろ雑巾みたいな鎧着てたけどね
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_171676.jpg
907日本@名無史さん:2009/08/12(水) 03:12:22
908日本@名無史さん:2009/08/12(水) 04:48:30
909日本@名無史さん:2009/08/12(水) 07:05:05
>>905
原文に自称なんて書いてない。

”称号”って、日本語の使い方間違ってるよ。
910日本@名無史さん:2009/08/12(水) 08:08:57
>>909
せっかく原文を示してやっているのに君は何を読んでいるのか。
倭王武のくだりの要点は次の2行だ。

・興死、弟武立、自稱使持節、都督倭百濟新羅任那加羅秦韓慕韓七國諸軍事、安東大將軍、倭國王。

・詔除武使持節、都督倭新羅任那加羅秦韓慕韓六國諸軍事、安東大將軍、倭王。

上の行に「自称」と書いてある。自称の称号は百済を含んでいる。
下の行の「詔」による称号は百済を含んでいない。
わかったかな?
911日本@名無史さん:2009/08/12(水) 08:12:13
チョゴリの丈が短いのはこのためだったか。
どうして現在、この美しき伝統に従わないのか?
912日本@名無史さん:2009/08/12(水) 08:46:58
写真見ると朝鮮民族の特徴の釣りあがった細い目、薄い体毛などの

寒冷地馴化が良くわかるナー。長い間シベリアにいたんだろうナー。

南方系の日本民族と全く違うよナー。
913日本@名無史さん:2009/08/12(水) 14:48:43
>>903
細い目の人がいないね
914日本@名無史さん:2009/08/12(水) 17:12:57
>>913
韓国の俳優はすべて整形済み
915soopllofeiv:2009/08/12(水) 18:00:59
朝廷=中国語
916日本@名無史さん:2009/08/12(水) 20:14:35
やっぱり細いのは嫌なんだ
917日本@名無史さん:2009/08/13(木) 07:20:33
>>915
倭人は文字を持たなかった。

スサノウによって漢字が持ち込まれた後カナが生まれ、その美しさは万葉集で開花する。

現在の朝鮮民族は近代まで文字を持たなかった。

近代に全くの表音文字ハングルを与えられる。

全くの表音文字だけで現代の生活は無理。(枕木事件など)
918日本@名無史さん:2009/08/13(木) 08:13:13
ネットの「I Know」に中国語の講座もあって、そのなかに全く漢字を用いない
モードもある。
このモードで聞き取り・書き取りの練習をしているが、中国語の漢字全廃は
完全に現実的、ということを実感するよ。

中国語、朝鮮語、日本語のなかで最も漢字全廃が難しいのは日本語だろうね
919日本@名無史さん:2009/08/13(木) 08:25:48
中国は漢字の簡素化で効率を上げようとしているだけで表意文字、漢字を捨てたわけではない。
日本語から漢字をするなど発想すらない。パソコン、ワープロの普及により簡素化すら必要無い。
ひらがなだけでは今の日本社会は成り立たない。
ひらがなのような表音文字ハングルだけでやっている朝鮮民族は絶対に先進国にはなれない。
920日本@名無史さん:2009/08/13(木) 08:30:20
漢字をする → 漢字を廃止する  かな?
921日本@名無史さん:2009/08/13(木) 11:00:32
日本神話の正しい順序

天孫降臨    ニニギ族が呉より九州に渡来
海幸山幸    縄文人とニニギ族の混血
天地開闢    イザナギ族が越より淡路島に渡来
国引き     スサノオ族が秦より新羅経由で出雲に渡来
ヤマタノオロチ スサノウ族が出雲先住イザナギ族(蛇トーテム)を征服
大国主の国作り スサノオ族の出雲建国
神産み     イザナギが黄泉から追われる話はスサノウ族のイザナギ族への戦争
        大和イザナギ族と出雲スサノオ族イザナミの婚姻による同盟。
        イザナミの墓は出雲山中
岩戸隠れ    出雲スサノオ族が九州アマテラス族を攻めアマテラス族が逃げた話
誓約      出雲スサノウ族と九州アマテラス族の婚姻による同盟
国産み     イザナギ・スサノウ同盟の国土開拓
葦原中国平定  大和イザナギ・スサノウ族同盟が出雲残存スサノオ族を征服
神武東制    九州アマテラス・スサノオ族神武が
        大和イザナギ・スサノウ族に婿入り大和朝廷成立
922日本@名無史さん:2009/08/13(木) 11:29:37
>>919
中国語は日本語より母音、子音とも種類が多く、しかも4声の区別があるから
耳で聞いた音、あるいは表音表記による区別が日本語よりはるかに容易だ。
だから漢字を止めようと思えばいつでも止められる。
中国が漢字を止めないのは、まだ少数民族の漢化が完全でない現在において
共通言語としての表意文字の役目が大きいからだ。

中国語にとって漢字全廃のお手本は、すでにベトナム語がある。
ベトナム語は南方中国語だからね。
923日本@名無史さん:2009/08/13(木) 11:39:54
表音文字の弊害はすでに韓国がハングルで証明しいる。
同音異語によるトラブルがあとをたたず、効率も悪い。
この文章を全てひらがなで書くと思うだけでぞっとする。
表音文字の唯一の利点は頭の悪い民族でも使えると言う事ぐらい。
朝鮮民族に漢字は無理。
924日本@名無史さん:2009/08/13(木) 13:00:51
戦争で亡くなられた英霊に感謝している人の数→

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1249994889/

みんなそう思うでしょう♪ 遊びに来てねぇwwwwwwww
でも荒らさないでね♪
925日本@名無史さん:2009/08/13(木) 13:05:46
にほんのすごいところはかんじかなまじりのもじのはつめいと
それをつかえるみんぞくのゆうしゅうせいにある。
しかしはんぐるというのはこういうことなのか。これはひじょうにきびしい。
このじょうたいできょういくとかしゃかいせいかつができるのだろうか。
それにしてもすれちがいだな。
926日本@名無史さん:2009/08/13(木) 16:12:54
仮名もそうだけど訓読みもなかなかの発明だぜ。
927日本@名無史さん:2009/08/13(木) 16:13:27
>>923
表音文字が悪いのではない。音の種類が少ない日本語に漢字を導入したこと
が悪いのだ。
また造語を漢字に頼ったために漢語が増えるにつれて同音異義語が増えたが、
一方でこれが日本語の造語力を失わせた。だから後戻りできない。
日本語で漢字を廃止することはもはや絶望。そして日本語は最も国際性の
ない言葉に、永久にとどまる。

韓国語は良くやっていると思うよ。韓国語は日本語より音の種類が多いから
(中国語ほどではないが)まだ可能性があったのだ。それと、韓国語は
事実上、訓読みなしなのも一つの要因だ。
928日本@名無史さん:2009/08/13(木) 17:04:17
>>927は何をいってるんだろう?
日本語ほど、漢字ひらがなカタカナ音読み訓読を駆使したボキャブラリー豊富な言語は無いと思うが。
学習は難しく、国際性は乏しいが、優劣とは無関係。

日本語も昔は8母音あって、漢字が伝わった頃も8母音を維持していた。
それが5母音になったのは、悉曇学を利用して機能的に日本語を体系化したから。



929 [―{}@{}@{}-] 走 ◆VWCBut9QG7q4 :2009/08/13(木) 17:29:02
良く知らんがねこのハングル、관(コワン)は私の電子辞書でも16個もあるんだよ。
雨は비(ピ)と言うのだが、梅雨の意味で長雨を何故か장마(チャンマ)と
言うのだよ。花もコッツという発音だが、固有名詞的な使い方だとファと発音しているよ。
つまりハングルでファと書くのだよ。中国読みだ。
君の話と違うのだが。


930日本@名無史さん:2009/08/13(木) 18:38:05
>>929 何を言いたいのかさっぱりわからんが・・・。
"비"と書いてあって16も意味があるんなら読む時に困るでしょう。
マジレスすると、この件はわけの解からん事を言ってないで
真剣にハングルの同音異義語対策をやるか漢字の再導入を考えないと
朝鮮民族の発展は無いよ。
931日本@名無史さん:2009/08/13(木) 19:13:44
韓国じゃ、科学の授業は英語で勉強するってね。
英語の学術用語をハングルに翻訳しても意味が通じないとか。

いっそ、英語を公用語にしちゃえばいいのに。
932日本@名無史さん:2009/08/13(木) 20:22:53
>>927
コピペの改ざんか

表音文字が悪いのではない。音の種類が少ないハングルに漢字を排除したこと
が悪いのだ。
また造語を漢語に頼ったために漢語が増えるにつれて同音異義語が増えたが、
一方でこれがハングルの造語力を失わせた。だから後戻りできない。
ハングルで漢字を復活することはもはや絶望。
933日本@名無史さん:2009/08/13(木) 21:13:51
日本語から漢字をなくすのは、英語からローマ、ギリシャ語源の単語をなくすのと同じ。
韓国語も実は同じ。
934日本@名無史さん:2009/08/13(木) 21:23:50
>>929
今は漢字がないからわかりにくいが、それは固有語と漢語が両方存在する例だ。
固有語の「はな」がコッツ、漢語の「花」がファなのだろう。日本語では漢字の
「花」を固有語で「ハナ」とも読むが、韓国語ではそれに相当する読み方は
しない、つまり「花」はファとしか読まないのではないか?
訓読みがない、と言ったのはそういうことだ。

また、コワンは恐らく漢字の読みで、税関の関、寛大の寛などだろう。
これらは発音の上では感謝の感(カム)、韓国の韓(ハン)などと区別されて
いる。

ところが日本語ではこれらが全て一緒くたに「カン」だ。
だから漢和辞典で「カン」を引けばとても16個どころではない。
耳に聞いた漢字音の区別では韓国語のほうが日本語よりまだまし、という
のはこういうことだ。

そこで日本語には漢字があるから、と言ってもだめなのだ。
眼に頼らず耳で聞いて区別しやすい言葉でなければ国際語にはなれないし、
そもそも欠陥語だ。
935日本@名無史さん:2009/08/13(木) 21:49:11
朝鮮語が国際語ってなんの話だ?
936日本@名無史さん:2009/08/13(木) 22:07:39
>>928 >>学習は難しく、国際性は乏しいが、優劣とは無関係。

・・・シナ人にとっては漢字はあまり障害にならないので日中国際語は可能だろう。

 まあ、訓読み、音読み(漢音、呉音)があるので学習が容易とも思えないが
北方シナ人が南方シナ語を学習するようなものだろうな。

937日本@名無史さん:2009/08/13(木) 22:46:27
まー首都漢城(ソウル)のソウルの意味すら皆目検討つかんらしいから、そっちの研究した方がいいぜw
938日本@名無史さん:2009/08/14(金) 05:36:32
ハングルを漢字無しで使っている時点で民族レベルの低さが表れている。
経済活動を見ても社会効率の悪さから、国際競争力では相当劣る。
朝鮮人が本気で日本に勝ちたいのなら、漢字を再導入して成功させ社会効率を上げる事だ。
漢字を再導入すれば日本人も少しは朝鮮人を見直すと思うよ。
まあ絶対に成功はしないだろうけど。
939日本@名無史さん:2009/08/14(金) 08:30:11
>>938
ではベトナムはどうなのか。ベトナム語ももとは漢字ですべて表されていた。
中国語との漢字音対照表もある。

ベトナムが経済的に遅れているのは別に文字のせいではなく、長く続いた
共産主義政権のせいだろう。

韓国語も、本当に国際化を考えるならばベトナム語のようにローマ字化する
べきだ。ハングル文字は合理的だなどと言っているが、それは音を表せると
いうだけであって、音節文字である時点でまだ一字一音節の漢字にとらわれて
いるのだ。
940日本@名無史さん:2009/08/14(金) 08:31:16
そういや自分の名前の意味も知らなかったなあ
941日本@名無史さん:2009/08/14(金) 09:55:47
ベトナムと韓国って・・・。

目くそ鼻くそやん。
942日本@名無史さん:2009/08/14(金) 10:58:21
朝鮮、ベトナムが漢字復活すれば日中台湾とともに東亜国際文字にはなるだろう。

 あとチベット、ウイグル、内モンゴル人も強制的に漢字を教えられているので
漢字は国際的だな。
943日本@名無史さん:2009/08/14(金) 11:40:13
>>942
まあその可能性もあるな。
中国の鼻息の荒さ、世界各国が中国におべっかを使う最近の風潮から言えば、
漢字が世界標準になる可能性もないではない。
944日本@名無史さん:2009/08/14(金) 11:50:32
>>943 いや漢字は東亜だけの国際文字で世界に広まることはないだろう。

 せいぜい、日本語、シナ語学習者だけに知られる象形文字で終わる。
945日本@名無史さん:2009/08/14(金) 13:48:37
>>941 ベトナムはまだローマ字なので読めるが、ハングルなど読める外国人は皆無に近いだろう。

 タイ、ビルマ、カンボジア並みの超ローカル文字だ。
946日本@名無史さん:2009/08/14(金) 13:52:34
卑弥呼さんの時代(弥生時代)から漢字は使ってたんだろ?
中国まで朝貢行くくらいだし・・・

947日本@名無史さん:2009/08/14(金) 14:01:11
>>945
それでもハングルは、ルールさえ覚えれば読める。
音を表す要素の数はアルファベットなみでしかない。
外国人にとって、日本語の文字を憶えるのよりよりもはるかに簡単だ。
ローカルというなら外国人にとって日本語のほうがもっとローカル。
948日本@名無史さん:2009/08/14(金) 14:27:30
言語のグローバル度は国力によって決まる。現在のスタンダードはアメリカ英語。
言語の人気度は国の経済性、将来性による所が大きい。
今、世界中で勉強したいと思われているのは中国語、ロシア語、ブラジル語。
インドと日本はビジネスレベルでは英語が通じるので必要が無い。
朝鮮語は全く眼中に無い。
949日本@名無史さん:2009/08/14(金) 16:11:46
http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/0b306f901f4daf3e42a18ba5e2664129
世界の教科書

スペイン紙「韓国4228年間、中国の属国」

 スペインの有力紙「エル・ムンド」のウェブ版(www.elmundo.es)が
「韓国は4228年間にわたって中国の植民地だった」と紹介した。
「エル・ムンド」は「韓半島は長い歴史のなかで数多くの侵略を受けてきた。中国に1895年まで属していた(略)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=56213

◎ ドイツの教科書
「日本が大陸に最初の足がかりを築いたのは4世紀の事だった。その後300年、
日本は朝鮮半島を支配する地位にあったが、唐との戦争に敗れ、17世紀になるまで待たなくてはならなかった」

◎ フィリピンの教科書
「朝鮮は、その歴史の大部分中国の属国であり、その支配は19世紀に日本に引き継がれた。
日本は自由な新しい秩序を樹立する事によって、朝鮮に平和と安全をもたらそうとした」

◎ インドネシアの教科書
朝鮮を中国の属国として記した。
「朝鮮の文化と芸術は中国・モンゴル・日本文化の影響を受けた」
「朝鮮は言論・宗教の自由が制約を受ける国」
「北部はロシアが、南部はアメリカが占領している」

◎ タイの教科書
「朝鮮は中国の支配下に入り、これが19世紀まで続いた」
950日本@名無史さん:2009/08/14(金) 16:13:59
◎ ポーランドの教科書
「AD1世紀以来、日本と中国は朝鮮半島の領有権を巡って衝突した」


◎ アメリカの教科書
「朝鮮は中国の従属国」

◎ カナダの教科書
「朝鮮は、数百年間中国の属国」
「日本は<中略>朝鮮に鉄道・道路・港を建設し、産業を発達させて教育の機会を拡大させようと努力した」

◎ イギリスの教科書
「西暦366年から562年まで、日本が朝鮮半島を支配した」
951 [―{}@{}@{}-] 走 ◆VWCBut9QG7q4 :2009/08/14(金) 17:57:51
>>947
ハングルにはZの発音が無い。だからZeroはジェロと発音する。
PとFの区別も無い。それだからCoffeeはコピーと発音する。
だから韓国人の英語は分からない。
952日本@名無史さん:2009/08/14(金) 18:09:13
>>948
要するに日本の経済力(いまでも世界第二位)と、日本語のグローバル度は
まったく釣り合ってないということだな。
「英語が通じるから」なんてのは理由にならない。いま英語は世界中で通じる
から。
953日本@名無史さん:2009/08/14(金) 18:37:19
英語が通じるのでは無く英語を話ししているのは日本人。日本人の勤勉さと優秀性による物。
努力せず朝鮮語を世界に通じさせたいキチガイ発想で、わけの解からん事をインターネット情報工作している
朝鮮人とはレベルが違う。ちょっとはインド人を見習え。
954日本@名無史さん:2009/08/14(金) 19:06:14
>>952
「英語が通じるから」なんてのは理由にならない。 → 意味解からない。
いま英語は世界中で通じる から。 → ますます意味解からない。
ほとんど朝鮮人のいいがかりの世界だな。
なんか書きゃ良いというとでは無いと思うぞ。
955日本@名無史さん:2009/08/14(金) 19:24:32
なんかここでがんばってる人って日本語がハングルより劣っていて世界的にも

人気が低いと言う事なら良いみたいだよ。

だから彼にはそう言うことして上げようよ。

ハングルは漢字が無くって簡単で世界中の人に大人気だし、難しい日本語は駄目みたい。

世界中の人が日本の文化にあこがれて難しい日本語を勉強している事は秘密だよ。

あと早くハングルがノーベル文学賞取れるといいね。
956日本@名無史さん:2009/08/14(金) 20:32:37
>>947 ハングルは28文字覚えてもハングル綴りを見ただけでは音便を正確に発音できないだろう。

 音便の法則まで覚えなければ発音できない。カナはその点、46字覚えたら発音できる。

957日本@名無史さん:2009/08/14(金) 21:02:37
古代史のスレでハングルもへったくれもない。
朝鮮と名がつくとすぐ糞蠅がよってくるなあ。
958日本@名無史さん:2009/08/14(金) 22:34:05
私は皆さんの視野を広げてあげたいと願っているだけだよ。
韓国語は日本語の戯画なのだ。韓国語を笑えばそれは全て自分に戻ってくる。

韓国語は同音異義語が多いと言うなら、日本語はその数倍多い。

韓国語が漢字廃止して苦労しているというなら、むしろそれでなんとかやって
いるのに注目すべきだ。それに対して日本語においては漢字廃止は想像も
できない。

ハングルという表記法がローカルだというなら、日本語の漢字仮名交じり文
は少なくとも同じぐらいローカルだ。

ハングルが音便を表せないと言うが、それは表さない習慣というだけだ。
日本語だって助詞の「は」だとか、促音の「ツ」だとか、発音と異なる文字
がある。

いちど、外国人の立場に立って日本語を眺めてみることだ。
959日本@名無史さん:2009/08/14(金) 23:07:45
同音異義語を並べたとき
日本語ならば漢字表記が異なるので
日本語が読める読めないに関わらず
それらが違う単語だと認識できる
一方のハングルでは読めることができても
並んでいる単語が同じ意味なのか違う意味なのかを
判別することは不可能
960日本@名無史さん:2009/08/15(土) 01:05:07
何を書き込もうが結局、日本語の読み書きが出来ないと相手にもされない事実に気づいてて日本語でレスしてんだよなw
961日本@名無史さん:2009/08/15(土) 05:22:19
話の内容よりも、自己肯定の為に、自分に都合の悪い所は完全に無視して
全く常識に欠ける視点からの話を延々と続ける。物事の本質を見ようとしない。
メリットばかりを語りデメリットは無視し、非常識な視点で相手のあら捜しをする。
典型的な朝鮮見族議論方法のレベルの低さ。
更に問題は議論レベルではなく現実問題として自分の言葉によってしまい、
問題の本質と向き合えない事。いつまでも問題は解決しない。
朝鮮民族はいつまでたってもレベルの低いまま。
実際にハングルに問題がある事は確か。そんなに改善する努力をする事がいやで
非常識な議論を続けるのなら、今のままでいるが良い。
永遠の劣等民族、朝鮮民族。
962日本@名無史さん:2009/08/15(土) 05:30:16
>>949
世界は、きちんと認識してるんだな!
963日本@名無史さん:2009/08/15(土) 05:31:23
>>950
日本の教科書も、きちんと記載すべきだな!
964日本@名無史さん:2009/08/15(土) 06:06:38
>961
李氏朝鮮、儒教時代からの朝鮮民族の特徴

バカは死んでも直らない。

永遠の劣等民族、朝鮮民族。なぜならそれは朝鮮民族だから。
965日本@名無史さん:2009/08/15(土) 06:16:30
245 世界@名無史さん sage 2009/06/19(金) 22:00:20 0
魏志東夷伝 邑婁(ユウロウ)>>朝鮮人の先祖発見2000年変わらぬ民族も珍しい<<

穴居生活、豚の飼育、住民は不潔で家の真ん中に便所を作りそれを囲むように暮らしている。
・・・、これは明治時代の日本人の朝鮮観察とほとんど同じだ。

射撃が上手・・・これも同じだ。
漢の時代から夫余の家来となっていた。夫余が重い税を課したので黄初年間(220年〜226年)には反乱を起こした。

<<掟や習わしにはもっともルールが欠けている民族である。>>

・・・これは朝鮮人の先祖に間違いない。

>>204 『晋書』粛真・邑婁伝には下記も載ってるよ!

坐るときは両脚を投げ出して座り、足を脇に挟んで(猿が坐って物を食べる姿勢)肉を食べる。
風俗は皆、髪を編み(宮廷女官か?)布で丈の短い上着(チョゴリの事か?)を作る。
966日本@名無史さん:2009/08/15(土) 06:17:22
246 世界@名無史さん sage 2009/06/19(金) 22:03:10 0

       晋書  『粛慎、?婁伝』
井戸も釜戸もない、?(むしき)を作り、四、五升は食べる。坐るときは両脚を投げ出して座り、
{{足を脇に挟んで(猿が坐って物を食べる姿勢)肉を食べる。}} 凍った肉はその上に坐って暖める。
土には塩も鉄もない(前漢代の塩鉄なら専売制度を意味するが)。木を焼いて灰を作り、その灰汁
を注いで、これを食す(意味不明)。

 風俗は皆、{{髪を編み、布で丈の短い上着(チョゴリの事か?)を作る}}、径は尺余、これで前後
を覆う。嫁を娶るときは、男が毛羽を女性の頭に挿し、女性を連れて帰る。その後に婚礼をする。
妻は貞淑だが(未婚)女性は淫乱、若尊老卑。死者はその日に野原で葬儀を行ない、木組みの小さな
槨(ひつぎ)を作り、豚を殺して、その上に積み、死者の糧(かて)となす。
967日本@名無史さん:2009/08/15(土) 06:45:20
高麗時代に中国に作ってもらった豊かな文化全てに放火し燃やしてしまい
狩猟生活にもどった民族、朝鮮民族。そんな例は世界的にも他に無い。

バカは死んでも直らない。

永遠の劣等民族、朝鮮民族。なぜならそれは朝鮮民族だから。伝統は続く・・・・
968日本@名無史さん:2009/08/15(土) 07:35:51
>>959
>同音異義語を並べたとき日本語ならば漢字表記が異なるので
>日本語が読める読めないに関わらずそれらが違う単語だと認識できる

文字に書かれた言葉を読む場合のことを言っているな。
話された言葉を耳で聞く場合はどうなのか?
969日本@名無史さん:2009/08/15(土) 07:37:04
今は、ハングル(文字表記)の話だろ。
970日本@名無史さん:2009/08/15(土) 08:14:17
>>968
アホだw
971日本@名無史さん:2009/08/15(土) 09:22:14
日本語は、現代から古代に遡るにつれて、母音も子音も増えていく。
現代の日本語は、主要言語の中でもっとも同音異義語が多い。
したがって、現代日本語表記の表音文字のみの変更は、著しく可読性を劣化させるので
事実上変更は不可能。

こんだけの話だろ。

古代朝鮮半島の扶余族系集団の言語と日本列島に居住する集団の言語の
異同の話なら良いが、現代日本語の話は、完全な板違い。
972日本@名無史さん:2009/08/15(土) 10:25:03
韓国でも同音異義語が紛らわしい時は
「振り漢字」して区別するけど
それで何か問題が?
973日本@名無史さん:2009/08/15(土) 10:26:59
韓国の新聞くらい読んでみれば?
974日本@名無史さん:2009/08/15(土) 11:09:16
問題は漢字全廃大好き君です。
975日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:01:24
漢字全廃は韓国とは関係ないな
976日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:03:26
煽りがどれもなんかずれてるんだ
977日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:05:17
だな
978日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:08:19
もはや板違い
979日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:09:41
ああ
980日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:44:40
果てしない
981日本@名無史さん:2009/08/15(土) 13:45:28
夢を
982日本@名無史さん:2009/08/15(土) 14:13:26
はぁ?どこの高校の校歌ですか?
983日本@名無史さん:2009/08/15(土) 16:10:44
追い続けぇーえぇぇ
984日本@名無史さん:2009/08/15(土) 16:11:29
ああいつの日か
985日本@名無史さん:2009/08/15(土) 16:12:23
大空駆けめぐるぅーうぅぅ
986日本@名無史さん:2009/08/15(土) 16:13:18
>>982
・・・・・・・・・・ガキ?
987日本@名無史さん:2009/08/15(土) 17:12:27
>>986
・・・・・・・・・オヤジ?
988日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:06:48
■天皇家の起源は韓国 朝鮮が本家で日本は分家

海音寺  「魏志倭人伝」の記述を真正直に読めば、倭の境は朝鮮半島にありますね。
つまり、三国志の頃の中国人は南朝鮮から日本列島にかけての地域全体を倭・日本と考えていたのですね。
ですからおそらく南朝鮮の人間と日本人とは同種族でしょう。

司馬 同じだと思いますね。 「古事記」だったか「日本書紀」だったかにも、スサノオ尊は朝鮮南部とさかんに
ゆききして、晩年はソシモリというところに隠棲したということになっておりますね。
その子のなんとかの命も、日韓を往復し、朝鮮の植物をうんと持って来て日本に植えた、ということになっていますね。

海音寺 辞林の著者の金沢庄三郎博士・あの人は言語学上から日韓同祖説を唱えていますね。
同祖説の最初の人ですね。
今日の日本の学者の中にもそういう人がいないではない。
騎馬民族説の江上博士なぞは、向うの方から、征服民族ですが、渡って来ているといってるんですね。
古代の一時期、朝鮮南端は日本の天皇家及び天皇家をとりまいている貴族らの根拠地であったという風に、江上博士は言ってますね。
最近の朝鮮の学者たちにもその説の人が多く、こっちが本家で、日本が分家だという説なんですね。

http://www1.megaegg.ne.jp/~myfriend/higeki.htm

つまり朝鮮半島南部の百済人や新羅人が日本列島に移住して大和朝廷を作ったということで決まりだね
実は天皇家も百済王家の分家だったということで子孫は韓国人だったわけだ
989日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:09:19
990日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:11:47
いや、基本的には新羅・伽耶系で、百済は途中から入ったと思う。
991日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:19:48
また無限ループかよ
992日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:21:37
クリキン知らんで古代史を論じるとは
993日本@名無史さん:2009/08/15(土) 18:33:01
・・・・・・・・・・オ、オヤジ!!!
994日本@名無史さん:2009/08/15(土) 19:14:04
995日本@名無史さん:2009/08/15(土) 19:30:59
邪魔
996日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:06:06
>>988
魏書に君達の先祖は書いてある。

『三国志魏書』婁伝

 婁在夫餘東北千餘里、濱大海、南與北沃沮接、未知其北所極。其土地多山險。
其人形似夫餘、言語不與夫餘、句麗同。有五穀、牛、馬、麻布。人多勇力。
無大君長、邑落各有大人。處山林之間、常穴居、大家深九梯、以多為好。土氣寒、劇於夫餘。
其俗好養豬、食其肉、衣其皮。冬以豬膏塗身、厚數分、以禦風寒。夏則裸袒、以尺布隱其前後、以蔽形體。其人不 、作溷在中央、人圍其表居。其弓長四尺、力如弩、矢用、長尺八寸、青石為鏃、古之肅慎氏之國也。
善射、射人皆入目。矢施毒、人中皆死。出赤玉、好貂、今所謂婁貂是也。
自漢已來、臣屬夫餘、夫餘責其租賦重、以初中叛之。夫餘數伐之、其人衆雖少、所在山險、鄰國人畏其弓矢、卒不能服也。
其國便乘船寇盜、鄰國患之。東夷飲食類皆用俎豆、唯婁不、法俗最無綱紀也。
997日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:17:59
YouはShock!
998日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:18:43
邪魔>>996
999日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:21:13
はい
1000日本@名無史さん:2009/08/15(土) 20:22:01
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天皇家は縄文系王朝
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1244523255/
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