「安西先生…天下が取りたいです…」
公家「徳川には不安要素がいくつもある。今はまだそれが表面化してないだけだ
時代の流れは絶対にもう一度うちにくる!!」
3 :
長谷部タイ子:2008/02/28(木) 03:49:16
導尿カテーテル3げと
4 :
日本@名無史さん:2008/02/28(木) 04:23:55
4
謀反に定評のある久秀
6 :
日本@名無史さん:2008/02/28(木) 04:30:11
うたれ強さに定評のある家康
光秀「何が天下布武だ・・・・何が日本を強くしてやるだ・・・・。
信長・・・お前は根性なしだ・・・・ただの根性なしじゃねーか・・・・根性なしのくせに…、謀反起こさせるようなこと言うな!!!」
晴子「桜木君、“荘園”って、知ってる?」
桜木「ショーエン?」
晴子「荘園は土地制度の花形。とくに、国土が壊れるんじゃないかってくらい増やすのを、“スラム荘園”ってゆうの」
ナーイス捏造!藤村!!
10 :
日本@名無史さん:2008/02/28(木) 16:15:27
10げと
11 :
日本@名無史さん:2008/02/28(木) 16:55:29
揚げ
後醍醐「尊氏!!」
尊氏(あ〜〜またデビルに怒られるよ、嫌だなぁ…)
後醍醐「・・・・・」
尊氏(この沈黙がド迫力なんだよな…)
後醍醐「尊氏・・・」
尊氏「はい!!」
後醍醐「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?」
尊氏(ヤ…ヤクザだよほとんど……)
後醍醐「お前の為に新政があるんじゃねぇ
新政の為にお前がいるんだ!」
尊氏(ドキ…)
後醍醐「わかったのか?わからんのか?どっちだ?」
尊氏「は…はい!わかりました!!」
後醍醐「よし、じゃあ討伐20本行ってこい。」
尊氏(ぐ……)
後醍醐「わかったのか?わからんのか?」
尊氏「は…はい!わかりました!!」
尊氏(くそ〜〜冗談じゃねぇ!!鎌倉倒してまで何でこんな軍隊みたいなことさせられなきゃならねーんだ!!
論功も妙に公家的だし
この政府は俺には合わねえ!もっとフリーランスに権力ふるえる政府じゃないと俺の持ち味が潰されちまう!!)
義貞「みかど、尊氏には特に厳しいな」
正成「期待の表れだよ、あいつの武家的な能力に対しての。
それだけに今のうちに忠誠心をきっちり身につけさせる計画なんだよ。
忠義がないとどんな武将も従うことはないからな」
後醍醐「あと10本増やすか?
よし、プラス5本に負けてやろう」
尊氏「・・・・・・!!」
尊氏(幕府だ!俺が憧れた幕府の政治に挑戦する時が来たんじゃないのか!?
幕府で俺の権威がどこまで通用するか…
すぐには通用しなくてもいい
でも10年か20年…本場の政治に揉まれればきっとデビルの想像も及ばないくらいの将軍になれるはずだ!!
いや絶対なってみせる!!自信はある!
幕府で俺の才能を試すんだ!!
その時が来たんだ!!)
正成「しかし尊氏もひでえよな」
義貞「時行討ったと思ったら朝廷反逆だとよ」
顕家「後醍醐天皇もあれからなんとなく元気ないよな…考えごとをしてることが多いんだ…」
正成「尊氏のことあんだけ期待してただけに辛いもんがあるよな…」
義貞「僕この頃よく帝に尊氏のこときかれるんですよ。
仲良かったから。」
義貞「連絡はあるのか、使節は来たか、一体誰を頼って行ったんだ、ツテはあったのか」
義貞「最初は使節もちょくちょく来たけど最近は全然……」
15 :
日本@名無史さん:2008/02/28(木) 19:25:51
鑑真「船を一艘用意してくれ」
弟子「来日するつもり先輩!?」
鑑真「する」
弟子「ムチャですよこんなに失敗してて!!さっきよりもどんどん厳しくなってきてるわ!!」
鑑真「する」
弟子「諦めないと!目も見えやしないのに!!」
鑑真「するんだ」
弟子「命を落とすかもしれないのよ!!」
鑑真「いいから来日だ!!」
光秀「なんで辞めるねん佐久間さん!!
オレらせっかく織田家入ってこれからやのに!!なんでや!!」
信盛「退き佐久間ゆうてな・・・
各地で転戦し、殿軍を務めたときはわいのやり方は絶賛された」
信盛「けど敵の追撃を食い止めるのが当たり前のようになってくると今度はなんで石山本願寺が
攻略できへんのや言うもんがでてきた」
秀満「当たり前て!」
光秀「追撃の阻止かてすごいことですやん!!」
信盛「ハタから見とるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
〜何年たっても本願寺が落とせんのはお前のやり方のせいじゃ
戦のしかたがあかんのじゃ〜
信盛「はは。ついこのあいだまでホメとったんちゃうんかい」
信盛「畿内7ヶ国の防衛じゃ納得せぇへんのや、じじいはいささか疲れたわ」
織田家家臣「佐久間さんはああいうとったけどな・・・ほんまは追放らしいで・・・」
光秀「くそが・・・」
17 :
日本@名無史さん:2008/02/29(金) 01:35:51
家督相続当時の氏真は、何も持たない大名だった…
少なくとも私にはそう思えた
特に武功がある訳でもない。官位も普通
家臣団という点では
北条家や今の織田家などとは比べものにならなかった
案の定 合戦で
徳川家や武田家に何度も何度も領土を奪われる氏真に
駿河・遠江回復はとうていムリだと私は言った…
室町幕府駿河・遠江守護にはショックな言葉だ
悔しくないのか…?
そうではなかった
その日から北条家庇護の元で
黙々と和歌・蹴鞠の練習をする氏真を見て
氏真が何も持たない部将ではないことに
私は気づいた
あいつは文化人としての才能と…
戦国時代を生き抜く術を持っていた
ラン&ガンで天下取ったるんや
秀吉「集合!」
氏政「集合!」
正宗「幻庵監督がいない…?」
輝元「あれほんとだ」
家康「幻庵先生は亡くなったらしい」
正宗「えっ」
家康(早雲の時代から見てきた幻庵先生がベンチにいるというのは北条の武将達にとっては大きな心の支えだったに違いない…
気の毒に…)
>>14 それから約一年後
京都を取られた頃に一本の式目が送られてきた。
武士の守るべき規則が記してあった
後醍醐(まるで成長していない……
誰か尊氏に法を教える人間はいるのか…?
あいつ統率はどうなんだ?
組織をうまく統轄できていないようだ
そもそもこの幕府は何だ…それぞれが勝手な振る舞いばかりだ
まるでまとまってない
一体持明院統は何をやっとるんだ!?
これじゃ尊氏はダメになる…)
後醍醐「あいつの連絡先を教えてくれ」
義貞「それが…近頃は連絡とろうにもとれないんですよ
引っ込んだのか…」
後醍醐「……!!」
後醍醐(帰ってこい尊氏!
わしの天皇生活の最後にお前を日本史一の武将に育て上げるつもりだったんだ!!
お前はまだ素材だ!!後世の評価次第で白くも黒くもなる!)
源氏の名門武将といってもそれは鎌倉でのこと
自分より優れて才能のある武将を彼は何度も目の当たりにした
さらに鎌倉時代、家柄に任せた武名ばかりで政事をおろそかにしていた彼には
自身が期待していたほどの強力な幕府は望むべくもなかった
後醍醐「尊氏から使者は来ないか?」
義貞「尊氏ですか?いうもうずっと…」
後醍醐「向こうの朝廷に連絡して聞いてみたんだがあいつ幕府にも顔見せなくなったらしい」
義貞「えっ!?」
後醍醐(何をしとるんだ、尊氏……)
後醍醐はその後も八方手を尽くして探したが消息はつかめなかった
尊氏の同期武将たちももう戦死を迎えていた…
尊氏が反逆して4年目の朝―――
“京都で室町幕府名実共に成立
足利尊氏さん(34)
征夷大将軍就任、天皇擁立も?”
後醍醐「(゜Д゜ )」
尊氏母「後醍醐天皇…」
後醍醐「は……」
尊氏母「息子の屋敷にあったものです。日付は3年前になっています」
後醍醐「手紙…?」
尊氏母「出せなかったんでしょう」
尊氏の手紙「後醍醐天皇―――
いつかの帝の言葉が近頃、よく頭に浮かびます。
“お前の為に新政があるんじゃねぇ
新政の為にお前がいるんだ”
ここでは誰も僕に実権をくれません。
帝や、みんなに迷惑をかけておきながら、今おめおめと寝返るわけにはいきません。
いつか僕の手腕で国を動かせるようになるまで、頑張るつもりです。
清和源氏と北朝の―――
その権威を吸うだけで僕はトップになれると思っていたのかなぁ…」
23 :
日本@名無史さん:2008/03/01(土) 04:21:02
どあほう
ゴリ「たわけー!!!」
皆「へへぇー!!!」
25 :
日本@名無史さん:2008/03/01(土) 08:46:06
26 :
日本@名無史さん:2008/03/01(土) 15:32:29
良房「何人たりとも俺の出世を邪魔する奴は許さん」
27 :
日本@名無史さん:2008/03/04(火) 01:31:58
アメリカ「原爆を広島・長崎に……叩きつける!!」
28 :
日本@名無史さん:2008/03/07(金) 01:25:22
アゲ
大石「吉良の野郎が我が主君を切腹に追いやったりしたから、ちょっと頭きて…やっちまいました…。
将軍様も大名の各々方も、ホントにすいません…。」
淀「何が天下一だ…何が日ノ本を欲しいままにしてやるだ…。
秀吉…お前は種なしだ…ただの種なしじゃねーか…種なしのくせに…、その気にさせるようなこと言うな!!!」
義元「最初(ハナ)から自領に誘い込んで奇襲をかけるつもりだったか!」
信長「アンタを倒すためだ…。覚悟しな!!」
信長「2日以内に墨俣に要塞建設…、出来る…よな?」
秀吉「!!」
信長「出来なきゃ打ち首だ。」
秀吉「出来る!やってやる!!」
家康「這い上がろう。臥薪嘗胆の日々がいつか大きな財産になる…!」
35 :
日本@名無史さん:2008/05/11(日) 15:29:27
うp
限界ギリギリの三成を支えているのは―――
自分のために吉継や左近が突撃をかけてくれる・・・
その一瞬を逃さず秀秋が松尾山を動くはず・・・
不利になっても 義弘が敵中突撃してくれるはず・・・
という信頼―――
奴は今 赤んぼのように
味方を信頼しきる事で
なんとか支えられている・・・・・・
本願寺という強力な同盟者がいるから
武田は思い切りよく 侵略をできる
・・・結果よく落城する
城が落ちるから 当然 防御も武田に気が向く
すると今度は領内を門徒に攻められる
こうして いいリズムが生まれていく
まず止めるべきは
本願寺の一向一揆だった・・・
38 :
日本@名無史さん:2008/05/14(水) 01:58:21
>>36 「信頼…!?」
本多忠勝「西軍にそんな言葉があったか!?」
井伊直政「いや!!」
後白河「征夷大将軍…?」
頼朝「もっと偉くなりたい、それだけす」
後白河「私は反対だ。」
頼朝「…why?」
後白河「平家との戦いをみたが…
君は何もしていない。
今征夷大将軍になるという…君はアホじゃないのかね?」
頼朝「ちが…」
後白河「頼朝君、君の意志は信じている。とりあえず右近衛大将になりなさい
将軍はそれからでも遅くはない。」
頼朝「今後ご指導ご鞭撻の程…」
40 :
日本@名無史さん:2008/05/15(木) 08:35:17
みんなうまい。あと歴史くわしすぎわらた
ずいぶん長えこと
隠岐島にいるんだな
そして脱出・挙兵するや
鎌倉の北条が滅びる
あの強運・・・
新政開始に武士勢力を利用したあと
あれだけの武家排除は
並じゃできねぇ
奴はそんな武士の不満など
考えてやしねーだろうが・・・
42 :
日本@名無史さん:2008/05/16(金) 10:50:15
良スレage
職人の方GJ
全然違う分野でもあてはまるスラムダンクの神っぷりに改めて驚かされる
富子「おい…見てるか義政…
お前の跡継ぎがここにいるのだ…」
山名宗全「義尚は添えるだけ」
細川勝元「何人たりとも義視の就任を邪魔する奴は許さん」
富子「それも、2人も同時にだ…。義政…」
頼朝 「この『平氏にあらずんば 人にあらず』といわれ続けた間
日本中の誰もやったことのない
打倒・平家を
果たせるかと 一瞬思わせただけでも
義仲には拍手を送りたい
・・・だが やはり安徳天皇を得ずして
打倒・平家はないのだ!!
三種の神器・安徳天皇を奪えるのは
範頼!!
お前しかいない」
範頼 (はっきりいって・・・
自信なし)
47 :
日本@名無史さん:2008/05/18(日) 00:44:13
梶原景時「俺はただ有力な頭領に仕えたかっただけだ…。」
土肥実平「義経、お前とは合わない…。」
義経「くそう…。どいつもこいつも兄貴にばかり媚び諂って…。武士として朝廷から直接讃えられたくはないのか!!」
華麗な金箔を貼る金閣寺は北山文化・・・
お前に華麗な銀箔が似合うと思うか 銀閣寺・・・
お前は東山文化だ
書院造の代表例と呼ばれろよ
石田三成「くそっ、悪運が強ぇよ、このオッサン!!」
家康「悪いが、騙し合いならワシは誰にも負けん。」
(静御前の美しさに一瞬カウパー腺が緩んだのか、義経…。
ずっとこんな側室が欲しかったんだもんな…。)
52 :
日本@名無史さん:2008/05/24(土) 08:11:27
マッカーサー「ヒロヒト ハ ソエルダケ…」
義経「ふんぬーっ!!もうテメエの言うことなんか聞かねえぞ!!そこ(鎌倉)で見てろ、朝廷から直接官位を貰ってやらぁ!!」
頼朝「くっ、このバカタレが!!」
(腰越状を握りつぶす)
頼朝「貴様は幕府というものが全く分かっとらん!戦が上手かろうが何だろうが、御家人の足並みを乱す奴は弊害にしかならねえんだ!!」
義経「人が書いた手紙読まずに握りつぶしやがったな、この野郎…!上等だ!」
(朝廷に掛け合い、頼朝追討の院宣を出させる)
頼朝「ぬおっ!!」
義経「くそう、俺は源氏の一員として朝廷から直に讃えられたいんだよ!それぐらい許してくれてもいいだろ!」
頼朝「何を言う、戦乱が終わった今こそ源氏が一つに纏まらねば、公家の世に戻ってしまうというのに…。こら、何処へ行くんだ義経!!」
義経「平泉に帰る!こんなつまんねえ幕府はもう辞める。」
頼朝「くっ、根性無しがぁ!!」
義経「…ちくしょう…。」
54 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 16:22:54
>>31 信長「決めた…、俺も京へ行く。」
義元「いつ?」
信長「今日ここで、お前を倒して!」
55 :
日本@名無史さん:2008/06/02(月) 19:25:06
>>55 多分、清田の方が信長に因んでるんだろうけどね。
清田は信長のかつての居城、清洲城から取ってると思われる。
57 :
日本@名無史さん:2008/06/11(水) 23:50:10
>>53 頼朝「お前、何か勘違いしとりゃせんか?お前のために幕府があるんじゃねぇ、幕府のためにお前がいるんだ!」
義経「や…、ヤクザだよ、ほとんど…。」
「何をやっとるかネラーども!!
邪馬台国はどこにあったか?あ?
こんなところでレスつけてて解明などできるものか!!」
59 :
日本@名無史さん:2008/06/12(木) 05:07:21
家康「どうだ家光、朱印船は楽しいだろう」
家光「イヤだ、俺は鎖国をやる」
家康「なっ、なぜだー!?」
家光「生まれながらの将軍だからだ」
60 :
日本@名無史さん:2008/06/14(土) 16:01:59
「安西先生……捏造しました……」
(長篠の戦い)
信長「この戦、徹底的に武田軍を叩き潰せ。じゃないと天下統一なんて言ってられないからな。」
62 :
日本@名無史さん:2008/06/25(水) 23:29:45
信雄「いい気になんなよ、おい……。
ちょっと光秀を討ったからって…」
秀吉「いい気にならないで下さいよと言え…」
信雄「あ?」
秀吉「オレの方が上だから敬語を使えよ」 ずーん
>>62 利家「いい気になんなよ、おい……。
ちょっと太閤殿下が死んだからって…」
家康「いい気にならないで下さいよと言え…」
利家「あ?」
家康「オレの官位が上だから敬語を使えよ」 ずーん
勝手に改変したw
こっちもしっくり来るw
65 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 04:29:08
(壇ノ浦後)
絵師・中村「はい いきますよ──
コレ、源氏政権の正史の表紙飾りますからね!いい顔して!!」
後の吾妻鏡の元ネタ編者・相田「まだわかんないでしょ表紙は!」
中村「いーや!政権幹部はボクが説得します!!
なんせ平氏を滅ぼした軍なんですよ!!
この戦を見たことがボクの絵師人生を変える気がする…
これからは真剣に…」
相田「なにィ!?」
義経「早くしろー!!」
中村「あっゴメーンいきますよー」
義盛「つかれてんだよ。」
義経「はやくしろよ」
中村「ちょっとコワイよ笑って──っ」
…しかしこの絵が吾妻鏡に使われることはなかった
平氏との死闘に全てを出し尽くした義経軍は、
続く源氏政権基盤固めで、頼朝にウソのように粛清された──
66 :
日本@名無史さん:2008/07/12(土) 04:53:22
(奥州合戦後 静御前の手紙)
P.S.──
頼朝が朝廷からもうすぐ征夷大将軍に任命されるの
義経「せ…征夷大将軍…!!」
頼朝「む…」
バッ
SHOGUN
義経「(!!)」
義経「ショーグン…!!
おのれヨリトモ!!オレの活躍で天下を取れたクセに…!!
そーにきまってる!」
船頭「義経様、時間ですだ。今宵の波はちょっときついですぜ。」
義経「ふっふっ、そーかね」
船頭「あんれまぁ、脅しじゃありませんぜ。耐えられるかの?義経様。」
義経「はっはっはっ、愚問を」
頑張って義経様
この逃避行をやり遂げたら
待ってるから──
待ってるから──
広大な蒼き草原が待ってるから
義経「天才ですから」
源義経 第一部完
>>66 上手いwwwww
でも何で逃走先に頼朝がノコノコと一人で来てるんだw
68 :
日本@名無史さん:2008/08/05(火) 20:18:55
後鳥羽「やっぱり逃げるか、俺と勝負すをのがそんなに怖いか」
義時「何言ってる」
後鳥羽「そういえばてめーとちゃんと勝負したことねーよな。
幕府の執権だか何だかしらねーが・・・てめーは絶対俺に勝てるって言えんのかよ」
ガラッ
政子「義時、お前のことだ…情けをかけたりは…」
義時「まさか」
後鳥羽「・・・・」(隠岐に流され放心状態)
ふう、まだ半年の歴史か…
70 :
日本@名無史さん:2008/08/16(土) 00:30:31
勝頼「新当主の諏訪四郎勝頼だ!28歳!!若いぞ!!
親父はどうだったか知らんが、
オレは諏訪時代からの側近を重用するから、そのつもりでいろ!!」
馬場・山県「(ピク)!!」
勝頼「武田は全国トップクラスの武名がありながら、
家臣に対する支配体制はザルだ!!
これからは国人衆の連合国的な旧支配体制は捨て、
弱点の中央集権体制を強化していく!!」
馬場・山県「!!」
勝頼「目標は天下統一!!
お前たちが武田の歴史を塗りかえるんだ!!
いいな!!」
馬場「奴の言うことは聞くな」
武田四天王「あたり前や。バカにしとるでオレたちを。」
山県「今まで通りのスタイルを貫く。
鬼美濃&赤備えで京まで進んだろうやないか。
オレたちが現体制は間違ってへんことを証明したる。」
源頼政「令旨2万枚です。」
以仁王「2万で足りるのか?」
72 :
日本@名無史さん:2008/09/04(木) 23:11:47
華麗な布陣を持つ信玄は鯛
お前に華麗なんて言葉が似合うと思うか家康
お前は鰈だ
糞にまみれろよ
家康(オレが信玄に勝てなければ天下は取れないと思っていた・・・。
この戦で負けても次がある!この屈辱を教訓とすればいい!!)
――――糞にまみれろよ――――
家康(そのために脱糞できるのはオレしかいない!
おそらく現時点でオレは信玄に負ける…
でも
糞の量では負けんぞ――――――)
73 :
日本@名無史さん:2008/09/04(木) 23:19:35
ワラタwww
74 :
日本@名無史さん:2008/09/08(月) 04:42:21
信長(三方ヶ原での醜態は
最後に勝つための布石───
そうだろ家康)
75 :
日本@名無史さん:2008/09/08(月) 04:55:23
家康「三方ヶ原での脱糞は布石…
あれで武田方の頭に『徳川は糞雑魚w』と入った
下に見るから油断する
戦術のツメは甘くなる
今度は勝てる!」
76 :
日本@名無史さん:2008/09/12(金) 21:09:06
「かつて原爆が人間に向けて落とされたことはなかった…!!」
「…その通りだ。こりゃもう広島と長崎は立ち直れんかも知れんぞ…。」
>>70 河川敷でたむろってる姿想像してワロタww
78 :
日本@名無史さん:2008/09/28(日) 18:36:37
桂小五郎「晋作、どう思う?尊攘派のあの動き
同じ志士として」
高杉晋作「いい感じで暴れてますね、今は負ける気がしないでしょう、一度盛り上がり出したら止まらなくなるタイプじゃないかな
俺と同じタイプかな」
79 :
日本@名無史さん:2008/09/28(日) 23:34:37
左手は、マウスにそえるだけ!
早くパスよこせ、どあほう!
80 :
日本@名無史さん:2008/10/07(火) 16:20:20
良スレ
東条「引退が伸びたな、メガネ君」
昭和天皇「泣かすなよ、問題児のくせに・・・」
82 :
日本@名無史さん:2008/10/22(水) 00:29:43
西郷隆盛「今日はよろしくお願いします」
桂小五郎「相変わらず顔デカいな」
83 :
日本@名無史さん:2008/11/03(月) 20:37:49
家康「三河の頃…初めて馬印を倒された戦がな…
すごいインパクト強かった……」
昔の家康「うわあ……」
猛然と徳川に襲い掛かる山県隊
渡辺守綱「それオレも覚えてるよ…」
家康「それでかな……
天下統一を想像するとき、
いつも総仕上げの相手は赤備えだったんだ…!!」
渡辺守綱「それで勝つのか?想像では」
家康「………(しーん)」
渡辺守綱・安藤直次「おいおいおい〜〜〜っ!!」
安藤直次「こうなったら信じようぜ。勝てるさ絶対。
三方ヶ原を思い出してみろよ。
今まで残ったのは、
あの時 本気で天下統一を信じた奴だけだぜ。」
政宗(おいタヌキ、ここにもいるぜ。天下統一を信じる天才がよ………)
84 :
日本@名無史さん:2008/11/04(火) 03:04:50
85 :
日本@名無史さん:2008/11/09(日) 18:43:44
義経「日本一?日本一の侍になりたいのか?」
宗盛「うるせぇ…」
義経「なるがいいさ、俺のいない日本でな。
討伐が終わったら俺はモンゴルだ」
宗盛「モンゴル…?」
「ああーっ!またもや天下取りならずっ!」
「さすが秀吉軍!戻りが早い!」
「一番基本的なことをしっかりやっている。常勝と言われているだけあるわね!」
服部小平太「新助フリーだ討て!!」
88 :
日本@名無史さん:2008/11/23(日) 02:40:54
お龍「…薩摩と長州に同盟するように言うべきか否かやて……?
言ったらえーやんか。何悩んどんねん、でかい図体して」
龍馬「イヤ悩んでるってほどじゃない。
ちょっと聞いてみただけだ」
お龍「フッ…
まあ悩んだとしてもムリないわ」
お龍「薩長は仲が悪過ぎる」
お龍「そらもう話し合う合わない以前の問題や
両者を引き合わせたことによって斬り合いが始まったとしても不思議はない
けどな
薩摩も長州もそんなバカには見えんかったで」
龍馬「…わかってる」
西郷「何っ 薩長同盟だと!?」
龍馬「うむ。手を結んだ上で日本を今一度洗濯しよう」
桂「よっしゃ!!
そしてオレ達の手で列強に負けない国を作るわけだな!!」
龍馬「ほっほっ。もちろんそのつもりだ」
従軍当時の与一は、何も持たない武士だった……少なくとも私にはそう思えた
特に武力が高いわけではない。体も虚弱
案の定、行軍中に何度も病で倒れる与一に
「お前に武士は無理だ」と私は言った…
20足らずの若人にはショックな言葉だ。
(顔色を変えずに勤めを続ける与一)悔しくないのか?と思った
そうではなかった
その日から勤めが終わったあと1人残って黙々と弓を射る与一を見て
与一が何も持たない武士ではないことに私は気づいた
あいつは内に秘めた集中力と……きれいな弓の構えを持っていた…
イザナギ「イザナミ君が2人の違うところを合わせたら気持ちいいよなんて言うから、ちょっとムラッと来て・・・・
ヤッちまいました。葦原中国の皆さんや高天原の方々、どうもすみませんでした」
91 :
日本@名無史さん:2008/11/24(月) 16:32:03
秀吉「長政君」
浅野長政「はい」
秀吉「政宗君に小田原参陣を促しなさい」
政宗(サルめ…
この天才を呼びつけるとは……
自惚れやがったな……!!
奥州大名は雑魚だから最後は降伏させようという…)
秀吉「小田原に参陣しなさい、政宗君。豊臣の力をよく見るんだ。」
政宗(ほ…北条の滅び行く様を…
目に焼きつけとけってことか……今後のために……)
秀吉「政宗君、豊臣の力を見るんだ。小田原に参陣しなさい。」
政宗(うるせえサルオヤジ……!!)
秀吉「 聞 こ え ん の か ?
あ ?
」
政宗 (-_-;)
「しかし元康もひでえよな」
「先代が討たれたと思ったら岡崎から帰ってこないだとよ」
「氏真様もあれからなんとなく元気ないよな…考えごとをしてることが多いんだ…」
「元康のことあんだけ期待してただけに辛いもんがあるよな…」
「僕この頃よく氏真様に元康のこときかれるんですよ。仲良かったから。」
「連絡はあるのか、使いは来たか、一体誰を頼って行ったんだ、人質を捨てる勇気はあったのか」
「最初は使いもちょくちょく来たけど最近は全然……」
93 :
日本@名無史さん:2008/12/08(月) 00:25:16
(桶狭間前)
吉乃「ノブナガ!」
信長「吉乃ちゃん!」
吉乃「相手は国内トップを争う大大名よ!
・・・何が言いたいかわかる?」
信長「・・・・・・・・・・・・・・・
そいつを倒してオレがトップになる!」
吉乃「Good!」
最初は威嚇やったんです……
印籠突き出せば相手もまともに向かって来んようになる
まさか本当に跪かせるつもりはなかった
それが初めてまともに跪せてしもた
民に一歩も引かない邪念を持った相手やった
悪代官やった
そして悪代官が抜けた町に平和が戻った
印籠があったから勝てた
自分の中で正当化された…
オレらには旅より優先するものはないからです
その日からオレに変なアダ名がついた
綱吉さんも聞いたことがあるかもしれませんね・・・・
ダイカン・キラー 光圀…
95 :
日本@名無史さん:2008/12/19(金) 03:22:44
宇喜多興家(いかん……いくさ中だ……戦わねば……
戦え……戦わないと…………)
したっ
興家(……はっ?何だ)
能家「…………」
興家(親……………父?)
能家「華麗な権謀術数をもつ貫阿弥は浦上重臣…。
お前に権謀術数なんて言葉が似合うと思うか興家。
お前は暗愚だ。在野にまみれろよ。」
興家(貫阿弥は貫阿弥…オレはオレ…)
長船仁助「なんで大根?ワケわからん…」
岡七右衛門「それを細く切っていくと刺身のツマができる。ひきたて役だ」
興家(……!!オレが貫阿弥に勝てなければ宇喜多は負けると思っていた……)
岡七右衛門「宇喜多には主役になれる跡継ぎがいる……。
それを大殿は言いたかったんでしょう。」
興家(オレがダメでも八郎(直家)がいる。八郎の才能を発揮させてやればいい。)
在野にまみれろよ───
興家(そのために落武者の生き恥をさらせるのはオレしかいない。
おそらく現段階でオレは貫阿弥に負ける。
でも、宇 喜 多 は 負 け ん ぞ ───)
興家(貫阿弥は貫阿弥 オレはオレだ。奴の方が上だとしても…
宇 喜 多 は 負 け ん ぞ
負 け ん !!)
96 :
日本@名無史さん:2008/12/19(金) 11:29:04
徳ちゃん
「歴史に名をきざめ〜、お前ら」
ひねりもないそのまんまだ・・・orz
秀吉「リバウンドを制する者は天下を制す」
信長「犬千代・・・!!」
利家「・・・・・」
信長「ああ、家督争いを平定したんだ。一応。」
利家「何だその格好は。当主みてーだな。」
信長「・・・」
利家「ま・・・、そのほうがにあってるよ。おめーには。」
信長「犬千代・・・」
利家「おおっと、追いついてきやがった。まいたと思ったのにな。
礼儀ってのが苦手でよ・・・。じゃあな当主。」
「そこの傾奇者、出ていきさい!そこの傾奇者!!出ていきなさい!!そこの傾奇者!!」
信長「じゃあな・・・犬千代。」
99 :
日本@名無史さん:2008/12/30(火) 16:12:51
宗麟「島津をのせてしまったために龍造寺は敗れた!!
忘れるな!!」
大友家臣「はい!!」
宗麟「紹運!!」
高橋紹運「はい!!」
宗麟「うちではディフェンスNo.1はお前だ。
岩屋城をお前1人に任せてもいいか?」
高橋紹運「………!!」
大友義統「……」
立花宗茂「……」
志賀親次「……」
吉弘統幸「……」
高橋紹運「 や り ま す 」
100 :
日本@名無史さん:2008/12/31(水) 17:10:10
100
醍醐天皇「ピーーーーッ!反逆!!」
菅原道真「なんだと!?」
「反逆罪だ!」
「痛い!」
「道真反逆ーー!!」
道真「ちょっと待てオレが謀反だと!?」
醍醐天皇「罪を認めて!」
宇多上皇「よせ道真!」
道真「進言しただけだぜ!?何でオレが反逆者なんだよ!!
ちゃんと見てくれよ!!」
醍醐天皇「むっ!
テクニカルファウル!太宰権師!!」
道真「なっ…」
宇多上皇「―――――」ガーン
「わああああ右大臣職取られたぁ―!!!」
「道真左遷だぁ――!!!」
赤木中将「バカが!!」
中村朝臣「もう戻って来れないんですか!?」
相田女官「そうよ」
藤原時平「甘いな、政争でライバルを蹴落とすなんてのは貴族社会じゃ当たり前のことだぜ」
赤木中将「あのバカめ、公家失格だ!
天皇とケンカして退場とは愚の骨頂だ」
「石田監督、敗れはしましたが前半の進撃は驚異的で感動すら覚えました。敗因は何だったんでしょう?」
石田三成「最初の方は9割方ウチの思惑通りだった。
あとほんの一押しだったところを小早川君の裏切りにやられました
私は小早川を東軍の不安要素と決めつけていた
小早川が動けば一気に勝てると
だが彼の裏切りがいくさを決めた
敗因はこの裏切り!私は最高の采配をした!!」
104 :
日本@名無史さん:2009/01/06(火) 18:52:11
清盛の指示をうけたかむろ
「おのれ俊寛!!許さへんで!!チェックしたる!!
チェックしまくったる!!そんで清盛様に報告するんや、お前の悪口を!!」
赤松満祐「これは足利持氏の分」
ドゴッ
足利義教「ぐっ…」
満祐「これは結城氏朝の分」
ゴンッ
義教「がああっ!」
満祐「まだだぞ…
次は鎮圧された土一揆と、罰せられた公家達の分」
義教「土一揆はおめぇが─────」
ゴンッ
義教「つ…つえぇ」
直江兼続(5才)「こんな つまんねー小姓はもうやめる」
オランダ「うっ…」
ロシア「うっ…」
フランス「うっ…」
イギリス「うっ…」
アメリカ「ウソォ〜〜〜ッ!!」
西洋列強「日本が!
近代化に成功したああああ〜!!!」
ドイツ「な、なんや?たった一つ条約改正しただけやんけ」
イタリア「何驚いとんねん?」
イギリス「そりゃあ驚くぜ
不平等条約を結んだ国ならどこだってな。」
アメリカ(ほんの30年前まではサムライが支配する未開の国だったんだ確かに!
一体明治政府はどんなマジックを使ったんだ…!?)
伊藤博文「どうだぁ陛下ぁ!?」
明治天皇「まあ…割といい方かな」
博文「っしゃあ!!」バチンッ!
秀吉「市ちゃんか…なんてカワイイんだ…あの市ちゃんと一緒に天下統一できたら、うおおおーっ、そしたら、もう死んでも良いぜ!」
彼の夢は好きな子と一緒に天下統一することなのであった
秀吉「俺は元々百姓だったんだが 武将になろうかどうか迷ってたんだ、最初な
それで仕官を求めて見にいった屋敷で…
初めて見たんだ彼女を もうホレてたよ
速攻で仕官した いくさに命かけることに決めた
オレが織田家を強くして…いくさに勝って…
それで彼女が笑ってくれれば最高さ」
羽柴秀吉
彼はお市にホレていた
大河便乗
謙信「もう無いのか…酒」
兼続「…買ってきます」
(力が入らねぇ…クソッ!
俺に義輝将軍謁見時代以上の人望があるはずもねぇか…
室町幕府の残した関東管領の肩書きだけでやってるようなもんだしな…
毘沙門天にもなれねぇなぁ、俺は…。女は抱かなかったんだけどな…一度も)
兼続「…」
謙信「おう、もう行っていいぜ。義昭が京から追放される頃だろ。俺もすぐ行くからよ。」
兼続「はい。絶対勝ちましょうね御舘様!!」
(クソッ……なぜ俺はあんなムダな川中島争いを……)
徳川家康!
前田利家!
他!
毛利輝元・上杉景勝・宇喜多秀家「 お い ! ! 」
↑
いいね
大谷吉継「うおおぉぉぉぉぉっっ 三っちゃあぁぁぁん!!」
114 :
日本@名無史さん:2009/01/26(月) 07:00:19
最澄「なんだよてめーついてくんなよ」
空海「うるせー誰がついていくか行き先が同じなだけだ」
信長(秀吉と光秀───
この二人は絶対将来の織田家の軸になる!間違いない!!
プライドの高そうな秀吉はホメて伸ばそう
まだ失うもののない光秀は叱って伸ばした方がいい)
その時すでにミスを犯していたことにオレはまだ気づいていなかった…
信長(光秀が本物になった時──
それは織田家が日本を制する時だ!!)
そして1582年───
光秀(プルプルプル…)15年分ため続けたストレスだった
光秀「ほわちゃあ!」
信長「光秀が…謀反?!」
光秀「ほわちゃほわちゃほわちゃあ!!!」
蘭丸「うわあっ!よせ光秀!!」
プライドが高かったのは実は叱られ役にした光秀の方だった
打たれ強いかと思った性格は実は繊細だった
本能寺への突然の奇襲だけに光秀の軍勢は防ぎようがなく、オレは四十九年の生涯を閉じた…
信長さんちゃんと履歴書読めよwww
太平洋戦争末期…
「あっという間に日本の占領地が消えたぁ!!」
「これが王者アメリカの底力か!?」
>>119 ルーズヴェルト「ようやくこの私が描いた脚本どおりの展開になってきた。
脚本フランクリン=ルーズヴェルト、主演ダグラス=マッカーサーだ!
フフフ…、妙な事を口走ってしまった。落着けフランクリン…。(ブツブツ)」
琉球民「おいあんたら
そっちには日本しかないぜ、何するつもりだ」
ペリー「知ってるよ、ジャパンだろ?
これからちょっと開国をさせにな」
圧倒的物量を誇るアメリカを相手に大和を失い
軍上層部の連中は使えない
もはや日本軍に勝機はほとんどなくなったといっていい
なのにどうだ、あの目は…
アメリカ兵.。oO(気にくわんな…)
日本兵「それでも神風なら…、神風ならきっと何とかしてくれる…!!」
米内光政(殺される…!
陛下も英ちゃんも殺されるぞ…!
アメリカとイギリス…奴らがここまで強いとは……)
マッカーサー「さあ二度と白人に逆らわないと言えよ、戦犯」
光政(降伏だ英ちゃん!
いつまでもこんな戦争する理由はねぇ!降伏だ!!)
東条英機「があ!!」ガッ!!
マッカーサー「殺されなきゃわからねーのか」
光政「な…何をそんなにこだわってんだ英ちゃん
欧州情勢はもうケリついた!奴はもうボロボロじゃねーか!!」
英機「はあ…はあ…はあ…ぶっつぶしてやる!!」
マッカーサー「バカヤロウ…」
昭和天皇(…)スッ…
鈴木貫太郎「陛下!」
昭和天皇「もういいよ…もういい
もういいだろ…」
英機「はあ…はあ…はあ…
ど…どいてろォ!!」バシィッ!!
カシャーン!(天皇の眼鏡落ちる)
閣僚「陛下!」
昭和天皇「大人になれよ…東条…」
千利休「後陽成天皇、そろそろ秀吉にも茶道を教えようと思うんですが」
後陽成天皇「いいでしょう」
利休「はい」
利休「おい四郎次郎、茶の湯の手本を見せてやれ」
(茶屋四郎次郎、手本を見せる)
秀吉の側室「キャ〜〜〜〜〜!!」
ねね「キャーー!」
淀殿「おい」
利休「さあわかったか秀吉、お前もやってみろ
」
秀吉「フン、なんでいあんなの」
秀吉「やだよあんな庶民のやることは
この天才秀吉には黄金の茶室が似合うんだ」
利休「・・・バカ者。
弓馬の道や和歌の道に心があるように、茶道にも心があるんだ」
秀吉「また心か・・・ハーうんざり
茶なんて飲みゃあなんでもいいだろ
あんな地味な部屋でやるより黄金の茶室の方がかっこよくていーのに」
利休「(ピクピク)茶会ではいつも侘び寂びの心がいるんだ…金ピカの部屋など必要ない…
前にも言ったが、茶の心を知らん奴は茶会では何もできんのだ!!」
秀吉「ハァーーわかったよもう…
風流人はつらいぜ」
利休「そーだ!
風流人にはまず心が大事なんだ!!」
秀吉「ほんじゃいきますよー、茶の湯」
秀吉「・・・・と見せかけて!
諸大名の前でそんなダセーことやってられっか!!
黄金の茶室〜!とう!!!」
利休「(プチッ!!)
このバカタレが!!」
秀吉「!!」
利家「あーあ」
淀殿「結局こうなるのね」
ねね「ああ…」
秀吉の側室「ほーら、ただのサルよ」
家康(どあほう)
127 :
日本@名無史さん:2009/02/21(土) 12:09:25
西軍「ワーーーッ!!」
観戦中の百姓「鶴翼の陣だ……」
黒田如水「帰るぞ(母里)太兵衛。おきろい…。
終わった。勝負あった。」
西軍も
東軍も
静観中の大名も
未来のドイツ軍将校でさえも
この戦場を見ている全員がそう思った
母里太兵衛「くあ…」
黒田如水「三成の勝ちだ」
島津義久(肝付兼続!)
(龍造寺隆信!)
(そして宗麟!)
(みな手ごわい相手だった。しかし九州の猛者達が子供に見える程に…
豊臣秀吉は棲む世界が違う…)
問: ▼
▼
▼ ▼
▼
武田軍2万7千が三方ヶ原において上図の陣形で待ちかまえている。
これに対して徳川軍が最も戦術的優位に立つ布陣は
どんな陣形か。
△ △
△ △ このくらいの陣形
. △
プルプルプル
数正「何だこの答えは!!
ど―――やったらこんな答えがでるんだあ!!」
家康「え、間違ってる?」
政子「実朝!実朝はどこいった!?」
家臣「歌を詠んでます」
政子「またか」
実朝「もう将軍辞めます…」
政子「誰でも一度はそう思うもんだ」
実朝「毎日思ってます!!うっ…おえっ!!」
実朝「いっつも朝廷に睨まれて!実権はないし!幕府のお飾りになるだけだ!!」
政子「筆を置け…」
ぶわっ
実朝「自分はただ血筋だけって陰口叩かれてるのも知ってる…。」
政子「この北条政子が源氏に嫁いで40年…初めて今年争乱のきっかけになれる男を得たんだ。
それはお前だ、“ビッグ・トモ”
血筋だけ?結構じゃないか。お前に体力や知性を身に付けさせることはできる
だが…
お前を源氏の棟梁にすることはできない。
たとえオレがどんな名尼僧でもな
立派な才能だ」
政子「実朝よ…お前が一人前になった時…
武家政権初の朝廷からの脱却────
オレはそんな夢を見ているんだ」
実朝「……。」
政子「ん?おかしいか?こんなオバサンが」
実朝「い…いえ、いいえ!!」
政子「よし!(鶴岡八幡宮に)行こうか!!暗殺だ!」
イエズス会結成以来ゴア・マラッカと着実に信徒を増やしてきたザビエル
その彼にとって
日本での布教は楽しかった・・・。
勇猛に戦場を駆け巡る徳川四天王は華麗…
お前に華麗という言葉が似合うと思うか 服部…
お前は影だ
闇にまぎれろよ
徳川家当主兼将軍である家斉は幕府では政治家だ
自分を抑え冷静でなくてはいけない
奴は大奥に戻った時だけ、将軍の重責から解放される
男としての奴はクールとは程遠いぜ
幕府重臣「うおおぉーーっ信じられんまた作ったー!!」
家斉のいない大奥は言わば二軍…普通の側室にすぎない
たった一人将軍が代わっただけで奴らは跡継ぎ量産チームの顔になる
家斉に抱かれることによって奴らはその力を発揮してくる!!
137 :
日本@名無史さん:2009/03/03(火) 12:34:02
義経「ゴムェン兄ちゃん」
138 :
お市:2009/03/03(火) 21:05:52
ねね「秀吉君スゴイわ!ゾウリを懐で温めるなんて!天才よー!!」
秀吉「天才すか??わはは天才!」
秀吉「官兵衛、兵糧回してくれ」
官兵衛「おう」
利家(さては秀吉の奴昔に戻る気だな……?
天下人になって政治に楽しみを覚えてから合戦スタイルが変わったが、
武将の頃のあいつはバリバリの城取り屋だった。
覚えているだろう輝元
あいつ一人に47回攻め落とされたことを─────)
元康「元康です。もと松平家当主です。よろしくお願いします」
信長「(大丈夫か・・・こんな鈍そうな武将が…)」
今川の人質時代の元康は、何も持たない武将だった……少なくとも私にはそう思えた
特に腕っぷしが強い訳でもない。兵法の知識も普通。
武将としての存在感という点では、
配下の本多忠勝、政信などとは比べものにならなかった
案の定、練兵では忠勝や榊原に何度もふっ飛ばされる元康を(間者を使って)見て、
「大名どころか武将も到底ムリだ」と私は手紙を出した…
松平の一族にはショックな言葉だ。
元康「……」
信長(悔しくないのか? )
そうではなかった
義元が討たれて元康が独立してから毎日、同盟の使者としてやってくる彼を見て、
元康が何も持たない持たない武将ではないことに私は気づいた
あいつは内に秘めた野望と……きれいな土下座スタイルを持っていた。
後白河法皇『将軍……?私は反対だ』
頼朝「ちぇ・・・」(なんでだよ…)
ヒヒーン ブルルッ
法皇の妻「門まで送るわよ…」
法皇の妻「法皇が平家と仲違いしてた頃に1人将軍になった武将がいてね
もう10年くらい前になるかしらね
義仲君といって、源氏の血統とそれに似つかわしくない勇猛さで将来を期待される武将だったわ」
“宇治川で信濃人男性討死
都での狼藉、朝敵反応も?
木曽義仲さん(31)”
頼朝「オレが義仲君と同じだと…?」
法皇「(ピクッ)――――!!」
ガラッ
義経「フンフーン♪ぬ?」
法皇の妻『頼朝君の目から見て義経君はどう?』
頼朝「は?」
法皇の妻「法皇ね、君たち2人の軋轢のことをうれしそうに語るのよ…
2人とも今まで見たこともないくらいの険悪さだって
君たちの内紛をもうちょっと見ていたいのよきっと…」
義経「おっなんだオヤジ、ヨリトモに説教か?いいぞ厳しくな」タプタプタプ
頼朝「どあほう」
法皇「頼朝君、君の意志は信じている
とりあえず朝廷を敬いなさい」
頼朝「よろしくご指導ご鞭撻のほど…お願いします」
源助「源助です。農家の息子です。よろしくお願いします」
信玄「(大丈夫か・・・こんな田舎臭い子供が…)」
小姓時代の源助は、何も持たない少年だった……
少なくとも私にはそう思えた
特におべっかがうまい訳でもない。寝技の知識も普通。
小姓としての存在感という点では、
弥七郎などとは比べものにならなかった
案の定、床入り争いでは他の小姓に何度もふっ飛ばされる源助を見て、
「ワシの寵童どころかただの近習も到底ムリだ」と私は言った…
甲斐の若者にとってはショックな言葉だ。
源助「……」
信玄(悔しくないのか? )
そうではなかった
それから毎日、下半身裸で務めをこなす彼を見て、
源助が何も持たない持たない小姓ではないことに私は気づいた。
あいつは内に秘めた出世欲と……きれいな尻の穴を持っていた。
当初の計画
義昭「浅井・朝倉連合軍!」
家康「うわっ」
信長「くっ、やはり家康は通じないか。勝家、その大将軍を止めろ!」
義昭「本願寺!」
勝家「いつの間にそんな勢力を!?」
信長「ええい、猿、猿だあ!」
義昭「武田信玄ー!」
秀吉「うわーっ」
信長「ああっ、猿――!」
・・・
義昭「それがどうだ・・・猿どころか叡山を焼かれ、
さらには藤孝にまで・・・」
慶喜「常勝・明治政府!今年はとうとう関税自主権の回復を達成した!!
その明治政府の常勝神話の始まり…つまり戊辰戦争の時、決戦の相手が僕ら徳川幕府だったんだ。
今でもあの死闘を夢で見ることがある。
あの時僕が大坂湾から脱出していなければ…
なぜあの時落ち着いて戦況判断ができなかったのか…
いつも悔しくて目が覚める、僕の青春さ…。」
>>146 「土方さんかっこいいね」
慶喜(聞いてないっ!)
愛妾「ねェ将軍様達、鳥羽・伏見に参加しなくていいの?戦場は近いんでしょ?」
慶喜「将軍と松平容保は体調不良により江戸帰還、板倉勝静は江戸治安優先の為帰還ってことに」
愛妾「えー、嘘じゃん。土方に怒られるよー。恐いよー」
勝静「大丈夫、根が百姓だから。将軍謁見の身分格式もないし」
容保「はっきり言って…新撰組にはついてけねーよ。ただの人殺しだもん。なんかあいつら−−−」
−−−ガラッ−−−
一同「!!!ひッ…土方!!」
慶喜「…強要するなよ…官軍と戦うなんて…
そんなに戦争したいなら、東北諸藩かき集めてくればいいだろ。
ウチは旗本八万騎の幕府軍だぜ。とりたてて何のとりえもない旧式無能の武士が集まるところさ。
おまえだって近藤の代理なだけで刀しか使えないから、初戦で薩長の洋式銃に負けたんじゃねーか。
…強要するなよ、官軍と戦うなんて…。錦の御旗みるだけで、息苦しいよ…」
歳三「…………」
>>148 武揚「何やってたんだ土方!東北諸藩とっくに負けちゃったぞ!!」
武揚「一緒に戦ってくれよ―――!この味方ちゃんと戦ってくれないんだ!!」
歳三「わはは!!それは人望が足りないからだ」
武揚「何――っ、だから五稜郭に陣取ってんだろーっ、くそーっ」
土方歳三「今日、寛永寺彰義隊と牧野長岡藩が陥落したらしい。
これでとうとう奥羽列藩同盟だけってわけか。最初はあんなにいたのにな…。
新政府が嘆願書受け入れなかったらどうなるんだ。これじゃ武装恭順どころか、開城降伏すら危ういよ。」
土方歳三「幕府陸軍残党が15隊…」
大鳥圭介「医者が一番元気だな。」
松本良順「さァ!ファイトォ!ポンペ医療、ポンペ医療!」
大鳥圭介「こいつらを鍛えていくしかないだろう。果たして何隊残るかな…?」
榎本武揚「5隊残りゃあいい方じゃないスかァ。」
大鳥圭介「何だお前は?」
榎本武揚「いずれ海軍卿と呼ばせてみせる。今は咸臨丸を奪われましたけどね。」
土方歳三「は?」
榎本武揚「ストーン・ウォールを武力背景に蝦夷共和国を国際承認させたいんだ、僕。」
土方歳三「…(気が早い)」
古屋「古屋佐久左衛門!!!」
甲賀「甲賀源吾!!!」
甲賀源吾「宮古湾海戦――――っ!!!」
土方歳三「ああ―――っ!」
甲賀源吾「こんなつまんねー人生はもうやめる」
黒田清隆「助命嘆願してやるよ」
土方歳三(さ…薩摩藩・近藤の仇!!!)
黒田清隆「ハァッハァッ…………じょ…助命嘆願してやる…!!!」
土方歳三「夢見させること言うなッ!!」
大鳥圭介「…土方?ケガしたんじゃなかったのか?」
榎本武揚「ん?(チッ降伏の話してたのに…)」
土方歳三「なんか手伝うことないかな。」
オレは元・新撰組だから…薩長の恨み買ってるからな。もし二股口の戦で生き延びても……五稜郭が最期だ。
近江屋にて
佐々木只三郎「おい!坂本龍馬は2階か?」
今井信郎「早く答えろ」
藤吉「1、2、3、4…」
佐々木「?」
藤吉「ハハハ!お前ら卑怯者だな」
ぶしゅっ!
今井「おい佐々木!ここじゃ人目につく!」
153 :
日本@名無史さん:2009/03/12(木) 22:20:51
昭和天皇「人間ですから」
ザッザッザッザッ...
「西郷監督、これからまた練習ですか!?」
西郷「ええ、ちょっと列強に相手してもらってね……」
(欧米列強の軍隊…!)
(これじゃほとんど世界大戦じゃない…!?)
西郷「仮想・徳川!!
ですね」
(───にしてはちょっと強すぎるわよおいおい〜〜〜!!)
(最強 新政府軍…
徳川に勝利の可能性など1%も残さないつもりだわ………!!)
>154
うまいwwwww実際も勝ちに等しかったしな!
スラダンで検索かけてここに来たのだが
>>153に吹いた
157 :
日本@名無史さん:2009/03/20(金) 20:04:46
終戦直後の日本は、何も持たない敗戦国だった……
少なくとも欧米にはそう思えた
特に面積が広い訳でもない。資源の埋蔵量も並み以下。
経済力という点では、
ヨーロッパや北米などとはは比べものにならなかった
案の定、欧米では他の白人に何度もジャップと呼ばれる日本人を見て、
「日本が先進国になるのは到底ムリだ」と誰もが思った…
日本の若者にとってはショックな言葉だ。
そうではなかった
それから毎日、日夜猛烈に働くサラリーマンを見て、
日本が何も持たない持たない小国ではないことに欧米人は気づいた。
日本は内に秘めた終戦直後の苦しさと……素晴らしい生産技術力を持っていた。
日本は朝鮮戦争から
毎年5%の経済成長を
欠かしたことはない!(1972年まで)
この発言者はだれだろうなw
>>158 自画自賛に苦笑。
好意的に解釈するとして、日本を手本にしたいと思っている後進国。
そんな国が今でもあるとは思えないが。
義元「おぉっと、見えんかったわ」
信長「おい…、辞世の句詠んどけよ」
義元「辞世の句?」
信長「明日死ぬんだろ?」
義元(ウツケが…!)
士官A「なんで辞めるねんビスマルクさん!
せっかく俺らドイツ軍入ってこれからやのに、なんでや!?」
ビスマルク「勝てば官軍ゆうてな・・・・。
ドイツを統一した時のわいのやり方は絶賛された。
けど国力を維持するのが当たり前になってくると何で植民地殖やせんのやゆうもんが出てきた」
士官A「植民地て!」
士官B「強力な近隣諸国相手に立ち回るなんてすごいことですやん!」
ビスマルク「ハタから見とるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
『いつまで経っても植民地競争に参入できんのはお前のせいじゃ
鉄血政策じゃあんのじゃ』
ビスマルク「はは、ついこないだまでホメとったんちゃうんかい
植民地穫らな納得せえへんのや、じじいはいささか疲れたわ
いや、植民地穫ったら次は七大陸制覇や、一度でも失敗したら、また…」
士官A「ビスマルクさんはああゆうとるけどな、メッケルさんの話じゃ…ホンマはクビらしいで…」
士官B「クソが…」
162 :
日本@名無史さん:2009/03/28(土) 01:21:47
ヴィルヘルム二世「直訴かね?」
士官A「お願いします」
士官B「ビスマルクさんがクビやなんて…」
ヴィルヘルム二世「ビスマルク先生ももう歳や
あの人のスタイルはもう古いんとちゃうかな」
士官A「なっ!」
士官B「んなことないですて!!」
士官A「オレたちビスマルク宰相の鉄血政策に憧れてドイツ軍に来たんです、これからきっとオレたちが…」
ヴィルヘルム二世「君らにこんなこと言いたくはないが…ドイツ軍には一番投資しとるんや…充実した兵器に海外遠征…
それでも中欧の内陸国くらいじゃ1人前の列強国として扱ってくれへん。投資しとる意味がないやろ
私は皇帝なんでね…」
三国干渉!!
日本「あ―――! ホケツに取られた!!」
義政(ウチには徳政令を出せる奴がいる。オレが政治に口出しする必要はない。
オレは幕府の主役じゃなくていい)
義政「こういう仕事(銀閣寺での生活)はオレにまかせろ…」
恵慈「厩戸、お前に教えとくことがある」
聖徳太子「教えとくこと?」
恵慈「仏教だ」
聖徳太子「なにそれ」
恵慈「釈迦の教えに帰依し仏を信仰することだ」
聖徳太子「なーんだ、そんな地味なの教えてほしかねーない」
恵慈「そうか、知らんようだな…
仏教を制する者は天下を制す!!」
聖徳太子「(ピク!)」
恵慈「仏教にはこういう言葉があるんだ」
恵慈「まあ一夜づけじゃあ何ともならんかも知れんが…『天才』ならどーにかなるかもと思ってな…」ちら
聖徳太子「ふっふっふっふっ……
なーんでい恵慈の奴、結局んとこ布教が目的って訳だな!!素直に言えばいいものを…」
恵慈「信仰に自信がないなら帰ってもいいぞ」
聖徳太子「ハッハッハッ!!タフガイ&天才といったでしょう朝まででもやったらあ!!」
恵慈「よーしそれじゃいくぞ!」
聖徳太子「どんとこい!」
恵慈「ちが〜〜〜う!!
もっと髪を剃れ何度も言わせるな!!!」
聖徳太子「ふぬーーっ」
恵慈「手を叩くなそれは神社だ!!」
聖徳太子「フン!」
恵慈「蹴るな!」
166 :
日本@名無史さん:2009/04/04(土) 07:26:20
本能寺の変において
明智光秀「(天下を)自ら獲〜る!!」
「幕府を相手に後醍醐天皇が流され、大塔宮も行方不明。
もはや朝廷に勝機はほとんどなくなったといっていい。
なのに、どうだあの目は……」
「『それでも楠木なら… 楠木ならきっと何とかしてくれる…!!』
そういう目をしている」
北条高時(気に食わんな…)
「なんで自刃すんねん正成さん!!
オレらせっかく新政が始まってこれからやのに!!なんでや!!」
正成「勝てば官軍ゆうてな…
始めて北条が滅んだときはわいのやり方は絶賛された」
けど朝廷政治のが当たり前のようになってくると今度はなんで反朝廷勢力を
一掃できへんのや言うもんがでてきた」
「当たり前て!」
「王政復古だけかてすごいことですやん!!」
正成「ハタから見とるだけの人間はすぐ慣れるもんや」
何年たっても足利が倒せんのはお前のやり方のせいじゃ―― 戦の仕方があかんのじゃ――
はは。ついこのあいだまでホメとったんちゃうんかい」
全国を朝廷の勢力下にせな納得せぇへんのや、忠臣はいささか疲れたわ」
「正成さんはああいうとったけどな・・・ほんまは諫言が通らんかったらしいで…」
「くそが・・・」
「つ…強ええっ!!!」
「日本強ええっ!!」
「こりゃ本物だ!!」
日本兵「ラスト一戦!ファイト!!」
清(もう嫌だ・・・・早く終わってくれ…)
???「・・・・
イギリス「わざわざ見に来かいがあったか…」
???「!!」
イギリス「ロシア…!!」
ロシア「まあなイギリス、だが相手が弱すぎる。
オレたちなら200億両とってるぜ」
イギリス「フッ…そうかもな・・・」
「センリョウ統治って・・・もしかして・・・これで終わりってことすか・・・・?
これで終わりっすか…?・・・日本
もう独立は・・できないってことすか・・・?」
(…これで終わりっていう程の被害ではないはずよ…政府自体は無傷なことを見ても…ただ
ただ─────
この国はわずか80年で異様なほど急速に力をつけてきた
いろんなものを身につけてきた
もし復興や経済成長に時間がかかるなら…
アメリカから長い間守られてしまったら…
自立心が失われていくのもまた早い。
この80年が、まるで夢だったかのように………)
信長「義昭は添えるだけ…」
日本「清!!清やないか!!戦争するんか!?」
清「おま…日本か!?その国力どうしたんや!?」
日本「ざっと条約改正できるくらいやな。ああそーか、鎖国しとったから そん時の俺しかしらんねんな、お前」
清「(ピク)お前?」
日本「あれから急激に国力が伸びてな…列強と戦争できるくらい。でもお前は伸びてへんねんな、清。」
清「やかまし!伸びとるわ!!なんや日本、お前国力でかくなったら態度もでかくなったんちゃうか…?
お前て…中華さん…中華さん言うて、昔はわいを慕っておったやないか。文明教えたったんもわいやぞ…」
日本「産業革命の前の話やんけ」
清「まーそらそやけど」
日本「昔は昔、今は今やろが」
清(ムッカー)
日本「そんで清は今は近代軍隊いるんか?」
清「……………!!いてへん…」
イギリス「清て、世界五大帝国の中華帝国?」
清「?」
日本「うちの先生のイギリスさんや、俺に文明教えてくれたんはこの国や、本当の文明を」
清(くそ…!!)
イギリス「君とこの後ろ盾にロシアておるやろ」
清「し……知ってはるんですか!?」
イギリス「コレに書いてあんねん。国際情勢んとこに、『陸軍大国ロシアの華麗な領土拡大は必見だ最強』やて」
清(鴻章さんの記事や…)
イギリス「『最強』て…ここまで絶賛される国は珍しいで。
こら是非ヨーロッパで対戦して…俺が恥かかしたろ思とったとこや」
清「――――――!!」
日本「不凍港が獲れなかったらしいですよ。」
イギリス「実際はその程度や、なんでもかんでもホメすぎやっちゅーねん。ムカつく」
清「……………一言だけゆうときますけど………」
イギリス「あ?」
清「お前なんかロシアはんの足元にも及ばへんわ、ドアホ!!」
ダ―――――ッ
イギリス「なんやと!!」
秀吉「三法師は添えるだけ…」
急にまた職人が現れたなw
西軍一同「敗因は三成!我々は最高の戦をした!!!」
長閑「もう完全に治ってる。激務をしても大丈夫」
家康「もう医者には診てもらわないと思ったんだけどな…」
なんという良スレww
西郷「政権を返したか、慶喜将軍
だが…この時点であんたの負けだ。
奇策といわれるあらゆる作戦、そのほとんどは…
相手のことを考えすぎて本来の自分を見失った姿にすぎない。
武力で優位に立つ幕府軍に慣れない恭順をやらせることは…薩長を意識するあまり徳川の力を殺すことになるんだ!!」
氏康「義氏は添えるだけ…(でも村雨はしっかり戴いておく)」
家康「しまった!本能寺!!」
秀吉「ぬ?本能寺?」
家康「!!光秀を止めろォーーー!!!てことだ!」
秀吉「おうよ!!」
光秀(あれ・・・・もういる)
秀吉「うおおっ!ソッコーー!!!」
光秀(ズイブン長えこと備中にいるんだな…
そして和睦するや速攻で引き返すあの移動力…
水攻めにフルパワーで兵力使った後のあのリターンは並じゃねぇ
誰もそんなとこ見てやしねーだろうが…。)
182 :
日本@名無史さん:2009/04/24(金) 01:32:53
>>172 これすごいわ
話の作り方もうまいし、日本史の勉強にもなる。
石原莞爾「天才ですから」
185 :
日本@名無史さん:2009/04/27(月) 11:47:13
尊氏「天下をとりたいか?帝」
後醍醐「・・・うるせえ」
尊氏「とるがいいさ、俺のいない新政で・・・
中先代の乱が終わったら、オレは離脱だ」
後醍醐「!!」
時宗「蒙古軍は今日限りで撤退してもらうぞ、フビライ」
フビライ「お前にゃ無理だ、時宗」
時宗「オレじゃない、ウチの台風がやる」
台風「・・・・!!」
フビライ「ほう…」
台風「まいったな…」
ハル「満州カラ撤退シナサイ!」
東条(こんな植民地も資源も持ってる国の脅しにビビッてどうする!?
領土拡大こそ持たざる国の生きる道なんだよ!!)
新聞の記事『薩長連合軍、錦の御旗を旗印に!』
新撰組の面々「何じゃこりゃあっ!!」
土方「何だよ、この赤い旗がそんなにすげぇのか?」
近藤「バカヤロウ、この旗のバックに誰がいるのかよく読んでみろ!」
土方「『テンコー』?」
近藤「『てんのう』だ!!」
191 :
日本@名無史さん:2009/05/04(月) 09:28:06
>>189 東条「アジア最強国をナメんな、てめえら!!」(真珠湾攻撃)
蒋介石「(ピクッ)」
毛沢東「(ピクッ)」
フビライ「やっぱり……ここにあったか。
これを忘れるとは」
“唐書 倭国伝”
ガラ
「はははは」
マルコ=ポーロ「ねえ高麗人たち、軍隊の編成はいいの?遠征近いんでしょ?」
高麗人「反乱で遅れるって言ってある」
南宋人「オレは疫病ってことに」
マルコ=ポーロ「えーー、ウソじゃん。フビライ君に怒られるよー、コワいよーーーー」
南宋人「大丈夫、根が単純だから。コワいけど」
南宋人「はっきり言って……あいつにはついてけねーよ」
高麗人「遊牧民だもん!なんかあいつ」
南宋人「そう……今日もさ、なんか唐書の胡散臭い記述見せられてさ
『コレがオレの野望であり…騎馬民族の悲願なのだ…』」
マルコ=ポーロ「なのだ…」
高麗人「なのだ…」
ガラ
「!」
「………!!」
「フビライ!」
南宋人「うあああーーっ!!」
ブン ドシッ
南宋人「ぎゃっ!」
高麗人「・・・・!!」
フビライ「はぁはぁはぁはぁ…」
南宋人「ぐっ…うぐ…………
き……強要するなよ、元寇なんて」
フビライ「………!!」
南宋人「日本を従わせたいなら朝貢でもさせればいいだろ
ここは文治国家南宋があった中国大陸だぜ
とりたてて何の戦闘スキルもない…フツーの漢人が集まるところさ
お前だって外征ばっかりで中央とのコネクションなかったから全部の帝国領土引き継げなかったんじゃねーか
西アジアだってはるか雲の上なんだ
強要するなよ元寇なんて
モンゴル人に支配されるの息苦しいよ」
194 :
日本@名無史さん:2009/05/06(水) 15:44:12
>>192 マテ
高麗が唆して元寇始まったじゃないかwww
細かいツッコミはよそうぜ
197 :
日本@名無史さん:2009/05/08(金) 21:05:39
謙信「あの、お百姓さん、すいません…川中島に行きたいんですけど…」
信玄「ん?オレも戦国大名なんだけど」
信玄「武田晴信ってんだ。いずれ天下を制するつもりだ」 どーん
謙信「て…天下!!(ゴク…)」
信玄「君はなぜ川中島に?」
謙信「ああ長尾景虎っていうんだ。
ぼくは信濃国人衆への義を果たすために…」
-第一次合戦-
謙信「…。晴信君」
信玄「ん?」
謙信「勝負がつかないね…」
信玄「最初はな。(くそ、もう少しで信濃全域を掌握できたのに…)」
-第二次合戦-
(家臣の裏切りや抗争に疲れきって)
謙信「晴信君。戦国大名ってこんなにキツイの?」
信玄「神経をすり減らしっぱなしの日々だ」
198 :
日本@名無史さん:2009/05/08(金) 21:06:24
-第二次合戦後-
(出奔し出家しようとした景虎に)
天室光育「コラァ虎千代!!逃げるな!」
-第三次合戦-
謙信「晴信君…戦国大名を辞めたいと思ったことは…?」
信玄「辞めたいのか景虎…?」
・・・
信玄「オレはないね。ただの一度も」
謙信(…………)
-第四次合戦-
宇佐美定満「終わったか…今回はオレたちも3000人が討ち死にか…
でも過去四度の合戦で一番いい戦果だったよな。
だからもう泣かないで下され御屋形様」
謙信「うん」
謙信「信玄…」
信玄「おう」
謙信「オレこのまま和睦したくない。戦が好きなんだ…」
信玄「政虎…。第五次で最終決戦だ」
謙信「ああ…」
202 :
日本@名無史さん:2009/05/23(土) 01:25:19
視聴者「日本史には……その時、歴史が動いた瞬間があるのか?」
松平アナ「………。さあ、しらねーな。」
視聴者「……」
松平アナ「あるよ。
明治んとき教科書に載っていないが、歴史が動いた瞬間がある」
視聴者「それは?」
松平アナ「明治天皇へアンパンが献上された……」
視聴者(明治天皇へアンパン―――)
視聴者(?アンパン?)
松平アナ「ん?歴史が動いた瞬間?だったっけ…」
視聴者「動いてねーじゃねーか…どあほう!!」
後奈良天皇「しまった・・・即位の礼を・・・・怠った・・・」
家康「スマン、存続はなし」
秀頼「コッ…コラァオヤジ!!」
家康「秀頼君、白状します」
秀頼「?」
家康「君が徳川の障害だということにはすぐに気づいていた…
気づいていながら君を殺さなかった…殺したくなかった
亡き太閤殿下との約束を…守りたかったからだ…
支配者失格です。あと少しで一生後悔するところでした…」
秀頼「オヤジの栄光時代はいつだよ…?浜松ん時か?オレは…
オレは今なんだよ!!」
治長「もーあいつに何言ってもダメっすよ」
幸村「ハラくくっちまった」
勝永「たとえ千姫ちゃんでもダメだ…」
千姫「え?」
勝永「イヤイヤ」
治長「いや…一人、秀頼を動かせるとしたら…」
淀殿「…おい…邪魔なんだよ。そんなとこでボーッと立ってやがるとよ…」
秀頼「!!」
淀殿「…………戦るなら戦れ」
秀頼「(むきっ)宣戦。」
「ブーーーーッ!!合戦です!」
家康「秀頼君!」
秀忠(やるのか…?)
豊臣軍一同「絶対勝ァつ!!来いや徳川!!!」
206 :
日本@名無史さん:2009/06/13(土) 23:36:20
北条氏政(オレはこの戦に……勝てるのか………!?
佐竹!!武田!!そして上杉!!みな手強い相手だった
しかし関東甲信越の猛者共が子供に見える程に………
関白軍は物量が違う………!!)
頼政「公光君が取ってくれた君の個人データです。
これによると以仁君の朝廷での地位は極めて低く、常興寺領は没収され親王宣下も受けられず、父からも疎まれる。
これがどういうことかわかるかね以仁君」
以仁王「……天才?」
頼政「イヤ、君は天皇の皇子だということ以外アドバンテージがないということだ」
以仁王「なんだとコラァ!!」
「わははは!そのとーりなんだからしょーがねーだろ以仁!!」
頼政「宇治川で戦う相手は恐らくウチのそういうデータを持っている
もし私が平家の人間なら君のことはほったらかしでしょう」
以仁王「……?」
『親王宣下も受けてない皇子の反乱はほっとけほっとけ』
『そのかわり源氏の生き残りがいる東国の監視に2人つけ』
頼政「ということになる」
以仁王「なっ、ナメやがってーーーーっ!!」
頼政「ところが…」
『あっ挙兵だ』
『どーせ兵が集まらんほっとけ』
『………ニヤリ』
『ガーン』
頼政「平家はまさかこの短期間に兵が集まるよーになってるとは思いも寄らないからフリーで挙兵させる。どうだね以仁君」
以仁王「………」
頼政「………。(にっこり)ワクワクして来ないかね」
以仁王「オヤジ………何をやったらいいんだ?」
頼政「ほっほっ、令旨2万枚です。」
「なにいーーーっ!!?に…にまん!」
以仁王「2万で足りるのか?」
「なにーーーっ!?」
「ほ……ほ……本気か!?」
頼政「ほっほっほっ、さあ始めましょう」
以仁王「おお!!」
208 :
日本@名無史さん:2009/06/28(日) 13:23:42
家康「どうだね淀殿」
淀「………」
家康「和睦してこないかね」
淀「狸オヤジ………何をやったらいいんだ?」
家康「ほっほっ」
家康「外堀埋め立てです」
豊臣方一同「!!なにい──っ!!そ…そとぼり!」
淀「外堀で足りるのか?(汗)」
豊臣方一同「なに────っ!?」
朝鮮(こんなでけー国に阻まれてどーする!?朝貢こそ弱小国の生きる道なんだよ!!!)
210 :
日本@名無史さん:2009/07/03(金) 10:07:04
藤原良房「よおし、応天門が燃えてから…もう5カ月か」
藤原基経「父上」
藤原良房「伴善男を潰しにいってやる」
211 :
日本@名無史さん:2009/07/03(金) 10:16:01
藤原良房「NO.1公卿はこの太政大臣藤原良房すよ!!源信じゃねえ!!」
212 :
日本@名無史さん:2009/07/03(金) 12:17:30
藤原良房「文徳天皇!!」
文徳天皇「!!」
『あー また良房の伯父上に怒られるよ…嫌だなあ…』
『この沈黙がド迫力なんだよな………』
藤原良房「文徳天皇……」
文徳天皇「はい!!」
藤原良房「お前なぁんか勘ちがいしとりゃせんか?」
文徳天皇『し……臣下じゃないよ ほとんど…』
藤原良房「お前の為に藤原氏があるんじゃねぇ 藤原氏の為にお前がいるんだ!!」
「わかったのか?わからんのか?どっちだ?」
文徳天皇「は…はい!!わかりました!!」
藤原良房「よし、じゃあ惟仁親王を1日も早く皇太子にしろ」
文徳天皇『ぐ……』
藤原良房「わかったのか?わからんのか?」
文徳天皇「は…はい!!わかりました!!」
『くそー 冗談じゃねえ!!天皇に即位してまでなんで藤原氏の
意向に従わせられなきゃならねーんだ!!良房の伯父上も妙に
威圧的だし 今の朝廷はオレには合わねえ!!もっと自由に政治
できる朝廷じゃないとオレの持ち味がつぶされちまう』
義一「お前の仕事は党員集めだろう」
多喜二(ピク)
義一「させないよアカ坊主」
多喜二は知っていた
この男相手に殆ど共産活動ができていないことを
田中義一――――
共産主義取り締まりの腕を買われて首相に抜擢された男である
多喜二(ギイチの取り締まりをどうかいくぐるか―――こいつは一斉検挙がうめーからな…)
「東軍ガンバレ〜〜」
「家康――!!」
「ク・ロ・ダ! ク・ロ・ダ!」
「東軍はこの対立ですっかり人気勢力になったわね」
「ハデだし宣伝戦が強いですからね!」
「それにしても…」
「どうしたんだ東軍は!?」
「あいつがいないぞ!!」
「徳川であの秀康をすっとばして世継ぎになりそうな奴!!」
「美少年の秀忠がいないぞ!」
「オレはあいつを見に来たのに!」
「直政!一回使者を送ってこい!」
直政「は はいっ」
忠吉「別にいなきゃいないでいーさ そのほーが」
ピ―――!
始めます!!
プルプル
家康「あんのバカは一体何をやってるんだあ!!?」
数正「殿!殿はどこいった!?」
兵士「馬上で漏らしてます」
数正「またか」
家康「もう死にます…」
数正「誰でも一度はそう思うもんだ」
家康「毎日思ってます!!
信玄にボロ負けして!国力はないし!信長殿の足手まといになるだけだ!!」
数正「尻を拭え…」
家康「自分はただ織田家に従ってるだけだって陰口叩かれてるのも知ってる…」
数正「………この石川数正が徳川家の家臣になって10年…初めて今年天下を取れる逸材を見つけたんだ。
それはお前だ、徳川家康。
織田家に従ってるだけ?結構じゃないか。
俺はお前に助言を促すことはできる。だが…織田家に恭順することはできない。立派な大名だ。
家康よ…お前が一人前になった時…
徳川家初の全国統一──────
俺はそんな夢を見ているんだ…」
家康「……」
数正「ん?おかしいか?こんな家来が」
家康「い…いえ、いいえ!!」
数正「よし!行こうか!!退却だ!!」
信幸「すごいっ!!大名同士の戦ともなると、もうほとんど別世界だな!!
想像を絶する世界だ!!」
信繁「フン…!! オレだってもう少し場数を踏めばあのくらい……」
「君達何歳?」
伸幸「えっ、19と18すけど……」
「伊達の当主も18歳だよ」
伸幸「えっ!」
信繁「!!」
「よ――し! いけ――っ! 正宗っ!!」
「彼は群雄割拠の東北にあって脅威の独眼竜と言われる伊達政宗、
これから天下は彼の時代になるだろうね…!!」
信繁(伊達政宗……!!)
「ところで君達の名前は?」
伸幸「え……」
信繁「信繁っす」
「え?武田信繁?」
信繁「サナダ!!」
「前田?}
ガシッ
「ふぐっ!」
信繁「オレの顔をよく覚えとけよ。
10年か20年後…必ずあいつらを倒しに上がってくる!!」
石原莞爾「アメリカは雲の上の存在と思うか?
手を伸ばしてもとび上がってもオレたちには届かない存在だと思ってるか?
実績でいえば確かにそうだ。過去の実績からいえば
アメリカとうちは天と地ほどもちがう
だがオレは…
オレはいつも寝る前にこの日を想像していた…
東洋の盟主日本が…
西洋の盟主アメリカと文明の頂点をかけて戦う世界最終戦争を毎晩思い描いていた
士官学校のときからずっとだ!!!!」
足利義昭「征夷大将軍になりたいです…」
江戸幕府「通商のパターンを増やさんとな…欧米の猛者達が相手だからな」
貿易により金銀流出→貨幣改鋳→ハイパーインフレ
列強「その貿易のパターンは知ってますよ」
五品江戸廻送令発令→横浜の貿易商壊滅→列強が苦情
列強「そのパターンも知ってる」
江戸幕府「読んでる…!」
「あんなに経済統制したのに…」
近藤勇「今日はよろしくお願いします」
芹沢鴨「相変わらず口でかいな」
ガラシャ『いつか日本の、救世主になれるかも知れないよ…お兄ちゃん。
キリスト教って言うの…』
222 :
日本@名無史さん:2009/07/21(火) 21:14:04
豪商「ギクッ・・・・・」
調所「借金いくら?」
豪商「い、いくらって・・・ご、ごひゃくまんりょ(ry」
調所「利子まけてくれ」
豪商「!」
調所「250年ローンで」
タイ「アメリカが大国になってどれだけ成長してるか楽しみだな」
フィリピン「私もアメリカさん大好き!!」
インドネシア「やっぱイギリスだよ!!あいつの戦争は見ててスカッとするもん!!」
ビルマ「華僑だ。いつも汚れ役に徹する華僑の支援あっての植民地支配だ」
東南アジア「早く見たいな欧米列強」
昭和天皇「欧米ファンが多いようですね」
東條英機「ほとんどですね」
東條英機「ふぅ………悪いが皆さんの期待通りにはならん……」
東條英機「そろそろ時間だ。用意はいいかお前ら」
日本軍「おう!?誰に言ってんだ?」
マレーシア「あっ欧米だっ!!出てきたっ!!」
「チャーチルくーん!!」
「ルースベルトーー!!」
近衛文麿「出てきただけで…すごい人気だな…」
ムッソリーニ「ちくしょう、こっちはまだ戦争やってんのによ。日本勝たねーかな、ムリだけど…」
ヒトラー「相当固くなってたからな、あいつら…」
東條英機「いいか……現地住民の9割は欧米ファンだ」
米内光政「オレたちゃ悪者か」
山本五十六「おもしれえ」
日本軍「ワルモノ見参!!」
縄文人「縄文土器が作りたいです…」
弥生人「土器を作りたい…?」
縄文人「もっと美術性の高い土器が作りたい、それだけす」
弥生人「私は反対だ。」
縄文人「…why?」
弥生人「縄文土器をみたが…
あれは実用性に欠ける。
今縄文土器を作りたい…それはアホじゃないのかね?」
縄文人「ちが…」
弥生人「縄文人君、君の意志は信じている。とりあえず米作りをしなさい
土器作りはそれからでも遅くはない。」
縄文人「今後ご指導ご鞭撻の程…」
227 :
日本@名無史さん:2009/07/24(金) 19:09:15
平維盛 「ぬ・・これは注目の対決だぞ・・!!」
安徳天皇「どうして?」
平維盛 「ボス猿(頼朝)vs野猿(義仲)・・・・」
平宗盛 「どあほう(てめーも”去る”だ)」
228 :
日本@名無史さん:2009/07/26(日) 18:11:02
麻生「こういう時でこそ俺は萌えるやつだったはずだ」
白河上皇「善仁…、天皇に即位しろ」
堀河天皇「!」
白河上皇「藤原氏を政権から追い出せ」
>>228 自民「フクダッ!!!フクダッ!!!」
康夫(もっと・・・もっと褒めてくれ)
安倍「もうこんな仕事やめます…!」
森「誰でも一度はそう思うんだ」
大平「あーうー」
国民「なにがあーうーだ」
233 :
日本@名無史さん:2009/07/29(水) 08:55:05
234 :
日本@名無史さん:2009/07/29(水) 11:45:43
>>230 そーいや当時はでてこなかったぁ
ワロスw
「弱腰外交の才能なら日本も負けてないハズだ!!」
中国「才能?」
「ああーーー」
日本「ーーーー!!」
中国「才能か……」
半島統一当時の朝鮮は何も持たない国だった…少なくとも私にはそう思えた
朝鮮「新羅です。統一国家です。よろしくお願いします」
中国(大丈夫かこんなヒョロヒョロした国が…)
特に資源がある訳でもない
国土の広さもふつう
国力という点ではモンゴル帝国や今のアメリカなどとは比べものにならなかった
案の定、支那王朝や騎馬民族に何度も何度も攻められる朝鮮に独立の維持はとうていムリだと私は言った…統一国にはショックな言葉だ
朝鮮(……)
中国(悔しくないのか…?)
そうではなかった
その日から、朝貢が終わったあと一人残って黙々と三跪九叩頭の練習をする朝鮮を見て
朝鮮が何も持たない国ではないことに私は気づいた
あいつは内に秘めた事大主義と……
きれいな土下座フォームを持っていた
中国「弱腰外交には確かに才能も必要だろう…
和を以って貴しとする日本にはその才能があるかもしれん……
だが本物の属国は従属によってのみ作られる!
あくなき従属関係だけが忠誠心をアップさせるのだ!!
朝鮮はあれから一日500回の三跪九叩頭を欠かしたことはない!!」
朝鮮に輝かしい歴史はない
だが朝鮮が最強だ!!
236 :
日本@名無史さん:2009/08/07(金) 17:56:14
伊達輝宗「今日限り二本松畠山の看板は降ろしてもらう」
二本松義継「お前には無理だ輝宗」
伊達輝宗「オレじゃない。ウチの政宗がやる」
伊達政宗「まいったな」
237 :
日本@名無史さん:2009/08/08(土) 17:26:47
竜馬「薩摩だ長州だ見栄を張っちょる場合か!」
桂 「し、しかし坂本君、わが藩は幕府に叩かれ薩摩に裏切られ、
今幕府に滅ぼされそうだからと言って、薩摩に頭を下げて助けを乞うなど誇りが許さんのだ・・・
もしこのまま攻め込まれて長州が滅びようとも・・・悔いはないっ、くっ・・・」
竜馬「・・・・」
西郷「・・・わかりもした。もうよか・・・こちらから頭を下げもんそ」
桂 「!」
竜馬「さ、西郷さん・・・」
西郷「桂さぁ、どうかこれまでの事は水に流して、手を携えてくれもはんか?」
桂 「・・・さ、西郷先生・・・バスケがしたいです」
恐ろしい男だ 政宗…
西軍負けてて 100万石のお墨付もあった あの場面で あいつは…
わざと一揆を扇動した
上杉と同盟を結び なおかつ南部領ををせめ旧領7郡を入れて59+41
それがあの一瞬に 政宗の描いたシナリオだったに違いない
光秀「ちょっと待て俺が秀吉の中国遠征支援だと!?」
信長「手をあげて」
勝家「よせ、光秀!!」
光秀「京風の味付けにしただけだぜ!?何で俺が秀吉の中国遠征支援なんだよ!!」
光秀「ちゃんと味わってくれよ!!」
信長「むっ!」
信長「出雲・石見転封!!明智光秀!!」
光秀「なっ…」
「光秀本能寺だーーー!!」
戦争終了ーーーーーー!!
昭和天皇「……ふう」
ガシッ
昭和天皇「これで終わりじゃねぇ、戦後の復興はまだ始まったばかりだ」
昭和天皇「泣くな」
国民「・・・・・・!!」
241 :
日本@名無史さん:2009/08/15(土) 10:22:00
>>238 家康「自信があったというのかヤツめ…オレがヤツでもそうしただろうがな…」
蘭丸「殿、光秀の裏切りです。」
信長「むう、もはやこれまで。蘭丸、介錯せい。」
蘭丸「自害ですか。でも、きついですよ。耐えられますか?」
信長「ふっふっ、愚問を。天才ですから」
セオドア・ローズベルト「バルチック艦隊って知ってるか、ヴィルヘルム?」
ヴィルヘルム2世「知らん!」
セオドア・ローズベルト「お前も見とくか?列強の艦隊戦ってやつをよ?」
ヴィルヘルム2世「!?」
(日本海)
セオドア「!?おい、もう始まってるようだぞ。急げ!」
ヴィルヘルム2世「さっき言ってたバルチック艦隊っていうのが戦ってんだろ?何者だ?」
セオドア「ロシア帝国が誇る世界最強とも呼ばれる艦隊。お前も海外進出を狙うなら避けては通れない名前だ。」
ロシアの衛生兵「どいて!どいて!」
ヴィルヘルム2世「今のは?」
セオドア「ロシアの衛生兵用ボートみたいだが…。んっ、あ…あれは…!?」
ヴィルヘルム2世「どうした、じい?」
セオドア「バカな…、最強と呼ばれたバルチック艦隊が東洋の小国相手に一方ビハインドだと!?」
訂正
一方ビハインド
→一方的ビハインド
247 :
日本@名無史さん:2009/08/23(日) 01:33:26
赤と白…源平の色だ
248 :
日本@名無史さん:2009/08/23(日) 02:18:51
三成「全国には‥おめーより、上はいるか?」
秀吉「さぁ、知らねーな。 」
秀吉「いるよ。天正んときに1回やっただけだか、勝てなかった奴がいる」
三成「名前は?」
秀吉「川徳‥‥」
三成「川徳?」
秀吉(ん?川徳だったっけ‥?)
三成(徳川じゃねーか‥どあほう!!!!)
1600年没。
249 :
日本@名無史さん:2009/08/23(日) 02:49:51
木下藤吉郎:
「・野戦のキソ
・城攻めのキソ
・庶民夜襲
・籠城戦
これが今のオレの手持ちの武器だ・・・少し寂しいが・・・
いやもうひとつ(ドーーン)
天性の才能による調略戦っ これこそ最強の武器!」
浄土真宗で最も大切なもの
それは善人ではなく悪人――――――
そう確信させるような親鸞の教行信証だった
251 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:24:17
早雲「ルーキーセンセーション北条早雲戦国デビュー!!」
渡部恒三
「輿石君がこの政党に組合支持と参院の躍進を加えてくれた」
「岡田君が真面目さとクリーンさを」
「前原君はかつて(メール問題で)混乱を
ほっほっ…のちに安全保障政策を」
「小沢君はドブ板選挙と勝利への意志を」
「鳩山君と菅君がずっと支えてきた土台の上に
これだけのものが加わった
それが民主党だ」
麻生太郎
「はい上がろう。『負けたことがある』ということがいつか大きな財産になる。」
これからの国民
「いいことだらけの民主党マニフェスト。その空気を吸うだけで僕らは賃金は高くなると思っていたのかなあ・・・」
オレはもうあの鳩山を止められねえ
走ることも・・・
抜くことも・・・
何もできねえ・・・・・・
オレから総理大臣の椅子をとったらもう何も残らねえ・・・!!
麻生太郎
三成、佐和山へ遁走!
三成「くそっ!」
高台院「三成は確かに豊家でも五指に入る政治家だが…
石高・権勢・リーダーシップ・経験…あらゆる面で家康が上回っている…!
やはり奴はベストだ!!」
家康「うおおおお大坂に入るぞ!!」
長束「入れさせん!!」
増田「暗殺の風評がありますぞっ!!」
ピ――――!!
家康、大坂で政務を執ることが決定!
「――――!!!」
正純「さすが殿!!」
正信「いよォし!!」
ウオオオオオオオオオ!!!
増田「讒言したのに…」
長束(………… もの凄い情報コントロールのうまさだ…!!
それに入城へのあくなき執念
あれはすなわち天下取りへの執念、天下への飢えだ!!
それが全国の強豪相手に戦ってきた内府の…
徳川家康の強さなのか)
物戸尾輿「オオキミ、仏教なんですが…まだ伝来したばかしですし我が国には昔から神々がおりまして…」
欽明天皇「ホッホッホッ、いいじゃないですか、拝ませてあげなさい尾輿君」
蘇我稲目「!!おおっしゃ!!!」
イタリア「うそォー!あの民主が勝ったァ」
鬼畜米英「なに驚いてるねん。たかが政権交代しただけやないか」
ソ連「・・・」
ナチス「そりゃ驚くぜ。親日派の奴なら誰だってな」
韓国(55年体制から93までは一党優位制だったはず・・・日本国民はいったいどんなマジックを使ったんだ)
由紀夫「どうだった。オヤジ」
一郎「ん・・・まァまァかな」
稲葉正成「大谷吉継がライ病に罹ってるとは考えないほうがいい」
小早川秀秋「ライ病?
奴はベストコンディションだ
そ の つ も り で 裏 切 る」
安次郎「ほんっっとによくできてますねあの鉄砲は!!即戦力になれるんじゃないですか?」
種子島時曉「ふむ」
種子島時曉「火繩銃…あれはもう十分合戦で通用する兵器ですね、ほぼ完成している」
安次郎「あのキリスト教はどうですか?まだ粗削りって感じですが…」
種子島時曉「ああ、あの南蛮の
あれはきっとすごい弾圧に遭う…」
261 :
日本@名無史さん:2009/09/10(木) 22:21:37
家康「利家、どう思う?太閤殿下のあの動き。同じ尾張人として」
利家「いい感じで暴走してますね、今は諌言など聞き入れる気がしないでしょう。
一旦言い出したら止まらなくなるタイプじゃないかな。
オレと同じタイプかな」
262 :
日本@名無史さん:2009/09/11(金) 02:00:54
結城秀康「こらオヤジ、オレを出せ」タプタプタプタプ
本多正信「こら、上様になんてことすんだ」
>>262 結城秀康「出番はくるんだろ、おい――っ!!」
徳川家康「もちろんまた来ますよ、切り札としてね…」
結城秀康「……き……キリフダ……」
>>82 でうっかり唇噛み切ったんだけど どーしてくれる
石川教正「ふぅ…
これで終わりじゃねえ、武田との戦は始まったばかりだ
漏らすな」
足利義昭「いつまでも織田さんに頼ってばかりいられるかァ!室町将軍をなめんなあっ!」
平家一同「義経をどうする…!?」
知盛『オレが止める』
宗盛『てめーじゃムリだ!』
建礼門院『どーする…』
惟盛『どーする』
安徳天皇『ドースル』
頼朝「西国に逃げたはいいが何か対策はあるのか?」ニヤリ
頼朝「見ろ、形勢は逆転した。あたふたしてるのは神器を持ってる平家の方だ。
平家最大の不安要素――――――
清 盛 先 生 不 在 ! ! 」
義経「弁慶ッ!」
弁慶「はい」
義経「うちで仁王立ちNO1はお前だ。頼朝軍をお前一人に任せていいか」
弁慶「・・・・・・殺ります。」
269 :
日本@名無史さん:2009/09/23(水) 19:51:12
順徳上皇「なんだこいつら…都まで迫って来たぞ……!?」
土御門上皇「なんなんだ!?」
慈円「あの尼将軍だ…!!
自分で戦闘は出来ないまでも引き付けて演説する事で御家人をうまく生かしてる
政子を中心に幕府軍がうまく機能し始めてる…!!」
後鳥羽上皇(あいつめ、いつの間に演説なんか覚えた…
政子といい義時といい、こいつら…どんどん変わっていきやがる…!!)
慈円「もはや朝廷と同等!!下手すると食われるぞ後鳥羽!!!」
271 :
日本@名無史さん:2009/10/03(土) 13:36:09
本多忠勝「なんで信康様を謹慎させるねん殿!!
オレら、せっかく武田とも互角に張り合えるようになって
これからやのに、なんでや!!」
家康「『気づけば家臣同然』ゆうてな…
初めて同盟を結んだ時はわいの存在は織田で絶賛された。
けど織田の天下が当たり前のようになってくると今度は
何で織田に敵意を抱く女を正室にしているのや言うもんがでてきた」
本多忠勝「正室て!!
他家にとやかく言われる事ではないですやん!!」
家康「家臣同然と思っている相手には強気になれるもんや。」
信長『いつまでたっても今川の娘を正室にしているのは
お前に織田への叛意があるせいじゃ。
信康の存在もあかんのや。』
家康「はは、ついこの間まで徳川殿は大切な盟友ゆうとったんちゃうんかい。
大事な世継ぎを殺してみせでもせな、納得せえへんのや。
タヌキはいささか疲れたわ。」
家康「いや…世継ぎを殺したら、次は信長の子を養嗣子や…。
一度でも逆らったら また…。」
榊原康政「殿はああ(信康には謹慎を命じた)言うとるけどな、
酒井殿の話じゃ…ホンマは切腹らしいで…」
(家康「世継ぎを殺してみせでもせな、納得せえへんのや」)
本多忠勝「クソが…!!」
272 :
日本@名無史さん:2009/10/03(土) 17:42:10
足利義昭「生きてる!包囲網は生きてる!!信玄は生きてるか!?」
あ・・・死んでる
くっ!
みんなおもしろそうだが、スラムダンクを読んだことがねえ・・・。
ort
275 :
日本@名無史さん:2009/10/10(土) 11:38:11
兵の質が劣っていた訳ではなかった
だが大日本帝国は、その場で白旗を揚げそうになるのを
やっとのことでこらえた
米軍の物量は圧倒的に大量だった
日本は今 ほとんど抵抗できない
米軍は原爆を二つ入れた
抵抗できないのに?
その相手は日本ではなく―――
戦後のソ連だった
伊庭八郎「左手は・・・」
277 :
日本@名無史さん:2009/10/26(月) 00:51:53
僕の話をしてもいいかな…
戦国最強・武田信玄!!
今年はとうとう息子の信吉がその名跡を継承した。
その信玄の最後の大規模野戦…つまり三方ヶ原のとき
決戦の相手が僕ら徳川軍だったんだ
今でもあの死闘を夢で見ることがある───
あのとき、僕の首を信玄が本気で獲りに来ていたら…
なぜ、あのとき落ち着いて信玄の戦術を見極められなかったのか…
いつも糞を漏らして目が覚める…
僕の青春さ…
藤原氏に栄華をもたらしているのは道長だ
奴が自分の娘をことごとく入内させてくれるからだ
伊周……
お前が敗れた変な男は
藤原氏に必要な男になったぞ………
信長「サヨナラ、丸男」
比叡山 延暦寺
延暦7年に創建された日本仏教の聖地
仏教界を代表する僧侶を創建者にもち
三井寺、鎌倉仏教など多数の諸派を輩出
誰もがその修行に夢を見たくなる寺の中心部は
尾張出身の得体の知れない大名によって
灰燼に帰すのだった――――――――
慶喜「幕府軍は鳥羽伏見に・・・・置いてくる!!!」
町民「出たぁーー!猿関白!!」
ゴンッ
秀吉「ダレが猿だ!」
町民たちは彼を「猿関白」と呼んでいたが秀吉の前では決して口にしてはいけないのだった!!
関ヶ原 南宮山
長宗我部盛親「毛利勢ッ!!」
(クッ・・・・一歩も動けんのか)
魚住「あんなかっこ悪い兼続は
始めて見たな」
285 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:21:27
渡航に何度も失敗した後
鑑真「日本への道はなかなかに厳しい…」
286 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:22:48
弟子(天候が悪すぎるよ!!悪すぎる……)
む……無理なのか………
これが現実か………
不思議と絶望感はなかった
これだけ失敗していても───
あとからあとから湧いてくる不思議な感情を抑えられずに
鑑真は笑った
287 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:24:11
鑑真「寿命が縮んでもいい…
目が見えなくなってもいい…!!
やっとつかんだ
チャンスなんだ…!!」
288 :
日本@名無史さん:2009/12/05(土) 13:25:25
鑑真(静かにしろい
読経の音が……
オレを甦らせる
何度でもよ)
289 :
鑑真:2009/12/05(土) 13:28:08
_____
,. ‐''三ヾ´彡シ,=`丶、
/'".:=≡ミ_≧_尨彡三:ヽ、
//.:;:彡:f'"´‐------ ``'r=:l
/〃彡_彡′,.=、 ̄ ̄ ,.=、 |ミ:〉
'y=、、:f´===tr==、.___,. ==、._ゞ{
{´yヘl'′ | /⌒l′ |`Y}
゙、ゝ) `''''ツ_ _;`ー‐'゙:::::l{ 最後まであきらめちゃいかん
. ヽ.__ ,ィnmmm、 .:::|! あきらめたらそこで仏教流布終了だよ
,.ィ'´ト.´ ´`"`"`゙″ .::::;'
イ´::ノ|::::l \ "' :::/
::::::::::::|:::::l ヽ、 ..:: .:::/.、
:::::: ::: |:::::ヽ ヽ、.......::::/..:::/!\\
::::::::::: |::::::::ヽ ``''‐--ァt''′ |!:::ヽ:::\
:::::::::::::|::::::::::::ヽ、 /i|iト、 |l:::::::ヽ:::::\
:::::::::::::|::::::::::::::/:ヽ、 ∧|i|i|i|〉. ||::::::::::ヽ:::::::\
>>287 船乗りA「大変だ、鑑真くん!」
船乗りB「船が難破する!!」
鑑真「なっ…!!」
弟子「何ぃーっ、五回目だぞ!?」
義満「山名氏清が六分の一殿なら……蹴散らすまでだ。」
292 :
日本@名無史さん:2009/12/19(土) 07:19:46
キングレオポルド「なんで帰るねん スミヨン!!
オレらせっかく朝日杯出てこれからやのに なんでや」
スミヨン「『勝てば官軍』ゆうてな・・・初めてG2を制した時はわいのやり方は絶賛された
けど1着が当たり前のようになってくると 今度は何でフェアプレーで勝てへんのや言うもんがでてきた」
レオポルド「当たり前て」
*「被害馬が予後ったのはお前の乗り方のせいじゃ ラフプレーじゃあかんのや」
スミヨン「はは ついこの間までホメとったんちゃうんかい いささか疲れたわ」
ヨシトミ「新パートナーの柴田だ」
レオポルド「クソが・・・!!」
誤爆スマン
三成「全国には‥おめーより、上はいるか?」
秀吉「さぁ、知らねーな。 」
秀吉「いるよ。天正んときに1回やっただけだか、勝てなかった奴がいる」
三成「名前は?」
秀吉「松平‥‥」
三成「松平?」
秀吉(ん?松平だったっけ‥?)
三成(徳川じゃねーか‥どあほう!!!!)
安西「バブルの安い好景気に乗って浮足立つ投資家、予想された長期不況に意地になって無謀な政策を繰り返す政治家
経済大国とは、口だけの目標かね」
296 :
日本@名無史さん:2009/12/31(木) 04:27:18
家康「敵陣に突っ込む
大将首をとる
勝鬨をあげる
これが三方ヶ原の作戦です。」
酒井忠次「え……?」
石川数正「敵陣に突っ込んで大将首をとるだと!?
そんなの当たり前だろーが!!
この のんびり屋!!」
本多忠勝「向こうの得意な野戦を受けて立つと…?」
榊原康政「首の取りあいを…?」
家康(ニコ…)
家康「真っ向勝負です───!!」
徳川勢「っしゃあ!!!」
297 :
日本@名無史さん:2010/01/14(木) 22:26:01
藤堂高虎「太閤殿下のご乱心の原因はプレッシャーじゃないか……?」
細川忠興「プレッシャー?」
藤堂高虎「実子かどうかはともかく、
拾丸君の誕生であの秀次様が邪魔になった……」
細川忠興「実子じゃないなら許されることじゃないぞ!」
藤堂高虎「その秀次様が関白職のまま懸命に政治をしている……
それが殿下に無言のプレッシャーを与えてるんじゃないかな」
細川忠興「なるほど。"天下人"も人の親か」
藤堂高虎「よせよ聞こえるぞ」
298 :
日本@名無史さん:2010/02/02(火) 21:14:49
大坂は荒れた
伊達の味方討ちは批判をうけたが──
故意であるかどうかを知る術はなく
いずれにせよ神保は家中の柱を失った
299 :
日本@名無史さん:2010/02/14(日) 10:44:05
最初は威嚇やったんです
ちょっとイジメただけの…
60万石の大大名の鉄砲隊が火を吹けば
小勢の雑魚は腰が抜けて、まともに足腰が立たんようになる
まさか当てるつもりはなかった
それが初めてまともに当ててしもた
明石隊にも一歩も引かない
勇気をもった部隊やった
神保相茂隊やった
そして伊達の撃った銃弾に神保隊は全滅した
明石隊に押されて神保隊が崩れかかってきたので、
共崩れを避けるために仕方なく撃った
幕府の中で正当化された…
この世には力の論理より優先するものはないからです
その日からオレに変なアダ名がついた
母上も聞いたことがあるかも知れませんね…
伊達の味方討ち……
300
301 :
日本@名無史さん:2010/02/22(月) 16:27:36
遊女「伊東さん達いいんどすえ?新選組を脱退して御陵衛士何か結成して…」
服部「良いの良いの。近藤には薩摩藩の動向を探る為とか何とか適当に理由つけといたから」
伊東「しっかし近藤にはもうついてけねえよなぁ。今時左幕派何てやってられねえよ。時代は攘夷よ、倒幕よ?
この間だってさぁ。何かふっるーい加藤清正の肖像画見せられてさぁ。こう言うんだよ。これが俺の原点であり目標なのだ」
藤堂「なのだ」
一同「ぎゃははははは!」
ガラッ
戸が開き、そこに立っている近藤。
近藤「…」
一同「近藤…!」
近藤「うおーーーーーーーっ!」
ズバズバズバズバッ
藤堂「ぐっ、ごふっ…」(絶命)
服部「がはっ」(絶命)
近藤「はぁはぁ…」
伊東「くっ、暑苦しいんだよ…」
近藤「…?」
伊東「お前だってそんなに徳川家に仕えたいなら家老にでもなりゃよかっただろうが。それが出来る程の家柄じゃないから、こうして新選組なんかに入ってるんだろ?
新選組はただの傭兵部隊。特に名も金も無い平凡な武士が集まる所さ…」(絶命)
近藤「………」
屯所に戻る近藤
ざくっざくっ
近藤「?」
土方「あっ、何してたんだよ、近藤。手伝ってくれよ。この徳川に楯突く不逞浪士、ちゃんと首が切れないんだよ」
近藤「わははははは。それは切り方が下手だからだ」
土方「何ーっ。だから練習してるんだろーっ」
302 :
政宗:2010/02/24(水) 00:52:35
303 :
日本@名無史さん:2010/02/24(水) 09:03:01
「さあ信長を討ち取って天下を取った明智軍の皆さん。記念写真を撮りますよー。笑って笑って。この写真来週の週刊戦国の表紙飾りますから」
「ちょっと、まだ決まったわけじゃないでしょ」
「いえ、ぼくが何としても編集長を説得します」
パシャッ
しかし、この写真が表紙に使われる事は無かった…。
信長との死闘で全てを出し尽くした明智軍は、続く秀吉戦で嘘の様にボロ負けしたからだ…。
304 :
日本@名無史さん:2010/03/07(日) 03:01:37
家康「天下人とは99%の我慢と1%の…努力」
305 :
日本@名無史さん:2010/03/11(木) 03:11:50
信長亡き後の織田家中
柴田「殿が討たれたのは自分のせいだとでも思ってるのか?自惚れるのも大概にしろ」
秀吉「!?」
柴田「お前が織田家中で果たした役割はどれくらいだと思ってる?」
秀吉「…これぐらい?」
柴田「こんなもんだ」
秀吉「…!」(そんだけ?)
柴田「お前がミスをするの何て最初から計算済みだ。むしろこれまでのお前は譜代の家臣でも無いのに相当いい働きをしたと言っていい。
最後の最後にミスがでちまったってだけでな。
それより俺がもっと早く明智の謀心に気付いていれば殿は死なずに済んだ。殿が死んだのは俺のせいだ」
秀吉「!」
柴田「どあほう」
秀吉「………」
翌日
秀吉「殿の代わりに俺が天下を取るぜ!殿が死んだのはおれのせいだからな!」
柴田「あんにゃろう…」
306 :
日本@名無史さん:2010/03/11(木) 03:55:10
浅井&柴田&秀吉「お市の方の上は俺が制す!」
>>305 乙。柴田より丹羽あたりのほうがよくない?
秀吉(オレにはもう、朝鮮しか見えねえーーーー!!)
「うわああ攻めたーー!どうなってんだ!?」
家康「限界ぎりぎりの秀吉を支えているのは------------
自分のために諸大名が兵を出してくれるはず
そのスキを逃さず秀頼に地盤を引き継げるはず
ダメでも小西たちが和平を結んでくれるはず
という願望。奴は今周りの状況を楽観視することで何とか支えられている」
莞爾(ついに...ついにここまで来た...維新74年目にして初めて...アメリカへの挑戦権を手に入れたぞ!!)
310 :
日本@名無史さん:2010/03/16(火) 03:49:18
信長「今年も良い新一年生家臣が入ってきたな。よし!プライドの高そうな秀吉は誉めて伸ばし、失う物の無い明智は叱って伸ばそう!」
311 :
日本@名無史さん:2010/03/16(火) 05:25:14
秀吉臨終の傍らで
家康(ついに...ついにここまで来た...
(織田の人質になって以来)我慢51年目にして初めて...
天下統一への挑戦権を手に入れたぞ!!)
312 :
日本@名無史さん:2010/03/16(火) 06:19:04
ドドドドドッ!ガラッ!
秀頼が方広寺の大仏を完成させたと聞いて家康が慌てて教室に駆け込んで来た
家康「秀頼ぃーーーーーーーーっ!その鐘に刻まれた国家安康、君臣豊楽の文句は、豊家の再興とおれへの呪詛を込めた物と見て良いんだな?あ?」
生徒A「秀頼君はとっくに戦の準備に入りましたけど」
家康「何ぃ!」
313 :
日本@名無史さん:2010/03/17(水) 01:24:30
関ヶ原での小早川陣地
小早川「うーむ。西軍と東軍、一体どっちに付けばいいんだ…?」
家臣A「小早川、西につくんだ」
小早川「おお、西か」
家臣B「いや、東だ。東」
小早川「東か…」
家臣A「西だ」
家臣B「東だ」
家臣C「目つむって突っ込めば?」
小早川「あーいっぺんに言うな!」
315 :
日本@名無史さん:2010/03/31(水) 11:03:10
>>306 ドクターペッパー吹いた
しかしみんなすごい上手いなww
地味に良スレだな
慶喜「政権を返したと思っても、一ヶ月後にはもう王政復古してるんだ。あれは思い出したくないな・・・」
318 :
日本@名無史さん:2010/04/01(木) 22:52:47
太平洋戦争末期の日本軍総司令部「私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…」
319 :
日本@名無史さん:2010/04/05(月) 16:58:56
320 :
日本@名無史さん:2010/04/05(月) 23:46:08
家康「忠勝先生…。武将を…やめます」
忠勝「…どうしたんだ」
家康「もうやっていく自信がありません…。みんながおれはただ長命なだけって陰口叩いてるのも知ってます」
忠勝「家康よ…。長命なだけ。結構じゃないか。俺が名家臣だったとして、お前に兵法を授ける事は出来る。だが、寿命を伸ばす事は出来ないんだ」
家康「………!」
忠勝「なぁ家康よ。そんなお前が天下を取った時、盤石の体制を築き上げる事が出来る。おれはそんな夢を見てるんだ。変か?こんなおっさんが」
家康「い、いえ!」
忠勝「さぁ、裏工作へ戻ろうか。まずは反光成派の抱き込みだ」
321 :
日本@名無史さん:2010/04/08(木) 16:04:12
関ヶ原
秀忠「しまったーっ!寝過ごしたーっ!」
小沢「鳩山!」
鳩山「はい!」
小沢「ウチでは家柄No.1はお前だ
普天間基地移設問題をお前一人に任せていいか?」
閣僚一同「………!!」
鳩山「 や り ま す 」
323 :
日本@名無史さん:2010/04/14(水) 00:16:26
ペリー「世界には日本ぐらいの国はいくらでもある。それが良いんですよ」
324 :
日本@名無史さん:2010/04/20(火) 12:51:04
黒田如水「何?関ヶ原の後、その働きぶりを家康に手を取って感謝されたと?馬鹿息子め!その時、空いた片手は何をしていた?」
黒田長政「左手は添えるだけ…」
325 :
日本@名無史さん:2010/04/21(水) 18:21:20
関ヶ原後の徳川家
家康「秀忠。今は我慢だ。豊臣家がもはや一大名の地位にまで転落したのを認めるまでまつのだ…」
秀忠「はい!」
刻々と時間が過ぎていく…
1603年 家康62 秀頼11
1610年 家康69 秀頼18
1614年 家康73 秀頼22
家康「秀忠よ…」
秀忠「はい?」
家康「散々我慢我慢と言ってきた手前悪いが、もう限界だ。大坂へ出撃するぞ!」
秀忠「…!」
謙信「この判断で徳川家は救われたな」
信玄「ああ。戦を起こすのがもう少し遅れていたら家康の寿命が尽きていた」
家康「この徳川家康、そうそう気の長い方じゃないんだ」
326 :
日本@名無史さん:2010/04/28(水) 13:04:12
鎌倉執権御所
日蓮「元は新興とはいえ、あの中原を制圧した勢力だ!!
九儒を基本路線にしている!!
気を引き締めてあたれよ!!」
一同「………」
時宗「九儒て何やねん
わかるようにゆーてや
オレ大陸で学んだことないし わからんわ」
日蓮「あっ…ああスマン
社会階層を十分割したうち、儒者の地位が九番目だ
元の方針は中華王朝とはまるで違う…」
宗政「元の支配層は遊牧騎馬民族やないけ」
頼綱「征服王朝にありがちやな
中原に侵攻してポッと成り立った国ってとこか?」
政頼「けっこでかいやんけ
中原北方の遊牧民族を統合」
宗時「これなんて読むんや?
モーコ?」
宗政「そしたら最初はオレが
モーコを警戒したるわ」
時宗「………
最初は…か」
日蓮「色目人も要注意だ!
思いもよらない技術を持っているぞ!!」
一同「………(無視)」しーん
日蓮「………(汗)」
327 :
日本@名無史さん:2010/05/12(水) 23:58:45
大阪方浪人五人衆に対する一般人の認識
真田幸村!!
後藤又兵衛!!
ほか
長宗我部盛親・毛利勝永・明石全登「誰が ほかだコラァ!!!」
330 :
日本@名無史さん:2010/05/25(火) 22:28:47
朝日「ほっほっ」
朝日「 南 京 大 虐 殺 30 万 人 で す 」
日本人「!!
なにい──っ!!さ…さんじゅうまん!」
シナ「30万で足りるのか?」
日本人「なに────っ!?」
日本人「ほ……ほ……本気か!?」
良スレage
332 :
日本@名無史さん:2010/06/07(月) 21:13:07
家康 in 関ヶ原前
躑躅ヶ崎館
勝頼「ただいま…」
松姫「お帰り。今日はいつもより早かったね!」
勝頼「おう。なんだそわそわして。
まだ親父が死んだばかりですぐに外征できる状況じゃないんでな……。
ん?客か?でけー馬印。」
松姫「う…うん…!!すごい人よ!!」
勝頼「あ?」
信長「おう帰ってきたな。」
勝頼「!!(ギョッ)
のっ…!信長…家康…!?」
家康「お邪魔してます。」
第六天魔王 織田信長
三河・遠江の太守 徳川家康
勝頼「た…武田の宿敵がなぜウチに…!???」
松姫「みて、信忠様からの恋文もらっちゃった。」
穴山信君「四郎、ちょっとこっちきて座れ」
信長「今の東国はいい大名がごろごろしているなって話してたところなんだ勝頼君よ。
奥州の伊達、関東の北条、越後の上杉。
しかしその中でも…私は甲斐の武田勝頼にピカ一の評価をしている。」
家康「僕もです。」
信長「知ってると思うが、織田は天下一の大名だ。ウチと組まないか勝頼君。」
333 :
日本@名無史さん:2010/06/07(月) 21:15:05
ドクン…ドクン…ドクン…
勝頼「あの信長がオレを……!!このオレを……!!」
松姫「スゴイ…スゴイわ、お兄ちゃん…!!」
信長「ただし武田は織田家的には信長包囲網の最右翼だ。」
勝頼「……!!…その通りです。」
家康「オレも戦国大名デビュー時は周囲が敵だらけだった。
それまではちょうど君と同じような境遇だった。
あの時のオレも家の存続に苦心していたが、何とか信長殿と結べてな…
そこからオレの人生が変わり始めた。」
信長「私の周りの人間を納得させるには武田と織田の確たる結び付きが必要になる。
今ここで連れて帰るつもりはないが…勝頼君…!!
松姫を早く織田へ送ってくれ!!」
勝頼「お言葉ですが家康殿…。武田は家の存続に不安はありません。
今は…新生武田軍の力を早く全国の奴らに見せてやりたい。」
信長「ほう…!!」
松姫(お兄ちゃん───)
勝頼「それと、織田と結ぶわけにはいきません。
天 下 統 一 が 私 の 夢 で す。」
帰り道
信長「あの男、この信長相手に見得切りやがった…。いい度胸しとるわ。」
家康「天下統一か…。どこまで近づけるか楽しみだ。」
伊能忠孝(この国…
絶対俺が測量してやる…!)
不思議と 迷いはなかった
やるべきことが一つに絞られたから
それに
高橋至時『君の地図が国防の切り札になる…』
間宮林蔵『頼むよ 伊能君!!』
『僕も』『オレも』
忠孝『なんだなんだ てめーらっ』
こんな風に 誰かに必要とされ
期待されるのは 初めてだったから…
忠孝「ウホン
日本はオレが測る!!」
「by 天才・忠孝!!」
335 :
日本@名無史さん:2010/06/19(土) 15:32:45
336 :
日本@名無史さん:2010/06/19(土) 15:33:26
337 :
日本@名無史さん:2010/07/07(水) 08:31:11
信長
「馬にエサやっとけよ」
義元
「?」
信長
「明日、敗走するんだろ?」
義元
「(ドイナカモンがッッ・・・)」
338 :
日本@名無史さん:2010/07/07(水) 19:01:09
井伊直弼「英仏の脅威を取り除いてきたぞ!」
「で、この不平等条約はどうするんだ?」
井伊直弼「飲め飲め――っ!!」
339 :
日本@名無史さん:2010/07/07(水) 19:17:06
「ええっ、これ全部?」
「ブホッ!治外法権はきつい!!」
義朝「ありがとうございました 清盛先生」
清盛「義朝君、たった3年で見違えるような武士団になったな。弱くなった
それから・・・・・・……
いや、極楽浄土で会おう」
義朝「はい」
重盛「フッ…頼朝」
頼朝「ぬ」
重盛「オレたちを倒すつもりなら…死ぬほど練習してこい!!」
頼朝「ぬ…平家!!」
ギュッ
あの若武者は鍛えればモノになる………
そう義朝にいいかけて清盛はやめた
それが平家にとっての脅威を意味することを知っていたからだ
清盛「源氏に追いつかれないためにも明日から朝廷でしごかねば…!」
そう誓う清盛であった
>>326 上手いけど、何故、金平ポジションが日蓮?www
日本軍将校「最初は威嚇やったんです、占領統治するための…。常に完全武装して南京市を巡回すれば、民衆はビビッて反抗せんようになる。
まさか一般市民に攻撃を加えるつもりはなかった。それがある日、攻撃してしもた。民衆を盾にして執拗に攻撃してくる卑怯な八路軍に反撃して…。
犠牲者のほとんどは一般市民やった…。自分の中で正当化された…『俺らには自軍の兵の命より優先するものは無いからです…』。
いつの間にかその事件に変な尾ビレがついた…。天皇陛下も聞いたことがあるかもしれませんね…。『南京大虐殺』…」
「よ―――し 青島攻略 終わり―――っ!!
21ヶ条要求だっ!!」
日本「え――っとねオレは… 山東省の権益を日本が継承すること!
それは当然として本題はね…
満鉄・安奉鉄道の権益期限を延長することと商工業上の建設、土地の貸借・所有権を与えることと
鉱山の採掘権を与えることと漢冶萍公司を日中合弁化すること!
あと 領土保全のかわりに沿岸の港湾・島嶼を外国に譲与・貸与しないこと
あっ顧問の採用もね、おじちゃん 軍事面で」
ロシア「今日はいつもよりさらに強気だな日本」
ドイツ「便乗のくせに」
344 :
日本@名無史さん:2010/07/25(日) 00:28:47
この前の「名将の采配」にて
永井アナ「小早川秀秋についてはどう思う!?」
森永卓郎「……小早川秀秋って何?」
視聴者「し…知らないのか!?」
345 :
日本@名無史さん:2010/08/02(月) 21:39:51
信玄「源五郎の穴は オレが埋める」
長慶「義輝は添えるだけ…」
347 :
日本@名無史さん:2010/08/13(金) 21:58:22
先月くらいのヒストリア(三成特集)から
毒あゆ「歴女、おまえに教えとくことがある」
歴女「教えとくこと?」
毒あゆ「近江だ」
歴女「なにそれ?」
毒あゆ「…京へと繋がる街道と琵琶湖の水運が集まる戦略上の要衝のことだ…」
歴女「なーんだ。そんな地味なの教えてほしかねーやい。
ただの土地の名前なんてよ。だせー。」
毒あゆ「そうか…知らんよーだな。近江を制する者は天下を制す!!」
歴女「近江を制する者は…天下を制す…」
348 :
日本@名無史さん:
(某戦国痛快アクションゲームにて)
信玄・謙信「何故 政宗がそこ(川中島)にいるんだあ!?」