琉球(沖縄)の歴史2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1日本@名無史さん
琉球藩の内部はヤマト党(開化党)とシナ党(頑固党)に分かれ議論したが、
頑固党は自らの既得権益が失われることを恐れ、清国との関係を断つことに
抵抗し、清国へ密航して救援を訴える運動を続けた。(中略)ついに1879年
2月22日、松田処分官は警察と軍隊を率いて首里城に入り、琉球藩の廃止と
沖縄県設置を宣言した。(沖縄論より)

前スレ
琉球(沖縄)の歴史
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1153527120/

※関連スレ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kova/1154803643/
2日本@名無史さん:2006/11/17(金) 10:28:55
【琉球史】琉球vs日本
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1157725357/

【沖縄】第二尚氏王朝は沖縄人の王朝ではなかった
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1104776763/

ゴー宣沖縄論 議論スレ 4ゴーマン
http://okinawa.machi.to/bbs/read.pl?BBS=okinawa&KEY=1140449679

【赤旗】小林よしのりの沖縄論【推薦】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1120671091/
3日本@名無史さん:2006/11/18(土) 04:58:19
日本と清の間には琉球分割案まであったんだが…
4日本@名無史さん:2006/11/18(土) 05:23:53
【尚氏】琉球王国【沖縄】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1157279914/
5沖縄県人:2006/11/19(日) 23:50:09
どうしても、ずえったい基地が
ほ、ほ、欲すう〜ぃい!!!
6日本@名無史さん:2006/11/20(月) 01:58:33
稲嶺亜流県知事誕生!
7日本@名無史さん:2006/11/21(火) 00:20:39
ところでちょっと聞きたいんですけども。
薩摩支配下、清国の使者が来てる間は、フンドシの着用を
禁止したと聞いたのですが、そのソースがのってる本か
ページを教えて頂けないでしょーか
8日本@名無史さん:2006/11/21(火) 00:47:04
まーた琉球土人の糞スレかwwwwwwwww
9日本@名無史さん:2006/11/21(火) 02:50:05
沖縄論読まないと・・わからない
10日本@名無史さん:2006/11/22(水) 00:48:21
数年後、宮内玲奈を中心とする琉球女性の一団が琉球王朝を再興するのであるが…

それはまた、別のお話。
11日本@名無史さん:2006/11/22(水) 02:30:40
今回の選挙は「琉球独立党」からも出馬してたぞ。
思わずゴルゴ13の「沖縄シンドローム」連想しちまったよorz
12日本@名無史さん:2006/11/22(水) 02:49:05
宮内玲奈は『女帝の相』を持ってますからな。
13うんの:2006/11/22(水) 09:35:17
>>7
フンドシは薩摩の支配以降に沖縄に伝わった
それまでは、男女ともにステテコやトランクスのような下着を着用していた
ただ女の場合はふんどしに似た下着を生理的周期で使っていたらしい

清国の使者の滞在中は薩摩人は姿を出さず表には出なかったということだろう
14日本@名無史さん:2006/11/27(月) 04:22:28
170 :海の人 ◆STEELmK8LQ :2006/11/24(金) 14:28:56 桜 ID:??? ?2BP(1076)
>164
 以前から指摘してるとおり、沖縄って内地で権力闘争に敗れて尾羽うち枯らしたプロ市民でも
どうしようもない連中が流れてきて居着いてしまってる部分があるんですよね。
 まぁ基本的に居心地の良い土地であるということもありますけれど(苦笑
 そういう連中が、恩を仇で返す、というか、すっかり元気を取り戻して、下らないプロ市民活動を
繰り広げてる部分はありますわな。
 当然そいつらってノイジーなんで、やたらと目立つわけで。

>165
 個人の経験にもとづくものでは致し方ないですよね、わたしも先日の件で幾分か見直したとはいえ
警察に対する基本的な部分での不信感とか、司法に対する疑いの目というのは、なかなか矯正
できませんし。
 ただまぁ、太田中将の電文を持ち出すまでもなく、ひたすら日本に復帰したい一心で教職員組合
まで日の丸振って復帰運動を先導し、さらに復帰後は本土並み復帰を目指して、中央からは
「あいつらうるさいから金あてがってシカトしとけ」的に補助金と基地を押しつけられても、ひたすら
本土並み復帰のみを望んで、天ちゃんの代替わりには提灯行列をしたりするような人たちが
「沖縄県民」である、というのは知識として覚えておいて頂ければ幸いであります。

 「分離独立」とか「いますぐ全部の基地撤去」なんて、地元に繋がりのない、あるいは地元との
繋がりを自ら絶った、内地のプロ市民くずれか、それにかぶれた不幸なマスタングが言う相手も
なく言ってることですし。
15日本@名無史さん:2006/12/08(金) 02:14:22
首里城って尚巴志が築城したのかな?
16日本@名無史さん:2006/12/08(金) 05:23:42
>>1
小林よしのりの沖縄論を読んだくらいで沖縄を語ろうとするな。
あの本は小林よしのりが既存の沖縄学をすこしかじって個人的な
思想で脚色して発信したものだろうが。
沖縄を論じたいなら伊波普猷に始まる沖縄学の学者の文献を
直接当たってからやれ。

あの本は沖縄を語ろうとする人間にとって実に迷惑だよ。
17日本@名無史さん:2006/12/10(日) 02:25:49
>>16
>あの本は沖縄を語ろうとする人間にとって実に迷惑だよ。

結構その本は地元じゃ好評だったらしいよ。
去年の沖縄での講演会は評判良かったみたいですね。

その時の講演会聴けますけど・・

小林よしのり沖縄講演会―『沖縄論』を語る
http://www.fmnaha.jp/podcasting_special.php
18日本@名無史さん:2006/12/10(日) 07:31:24
今の沖縄、北チョンに乗っ取られたんだろ
19日本@名無史さん:2006/12/10(日) 12:11:54
>>18
君は来るナ
歴史板なのに 下品になるから



20日本@名無史さん:2006/12/10(日) 12:14:19
ウンコ
21日本@名無史さん:2006/12/11(月) 11:40:02
>>17
小林は一知半解だからねー

ま、素人じゃしょうがない。
22日本@名無史さん:2006/12/15(金) 14:53:09
そうかな。戦後米軍占領時代とかはかなり参考になった。
23日本@名無史さん:2006/12/15(金) 17:33:43

そもそも、中国の属邦の中でも朝鮮の地位は最も低く、
下国のなかの下国であった。

天朝の朝賀の席では、千官が赤色の礼服を着ていたのに対し、
朝鮮の使臣だけは異色の丸首の衣である。

また、琉球の使臣は籠に乗って宮廷に入るのに対し、
朝鮮の使臣は籠に乗ることを禁じられていたことが
「渓陰漫筆」に書かれている。

そして、李朝時代の臣民は琉球以下の扱いを受けたと嘆いている。

         (黄文雄『韓国は日本人が作った』徳間書店)
24日本@名無史さん:2006/12/15(金) 17:36:48
半島人のシツッコイ離間工作、やさしく無視してあげましょう。
25日本@名無史さん:2006/12/15(金) 18:04:07
半島人は興味持たないと思う、支那人だろ。
基地が無くなれば台湾侵攻、外洋進出し易くなるからな。
26日本@名無史さん:2006/12/15(金) 23:32:28
琉球は中国にかえそう。侵略の歴史を反省しよう。福島さんも志井さんも太田元知事も言ってるよ。平和が一番。
27日本@名無史さん:2006/12/15(金) 23:46:17
>>26
日本の喉元に中共の軍事基地が作られて台湾も攻撃される。
日本の領海が大幅に減ることようなことを出張する日本人がいるわけないだろボケが。
工作員は引っ込んでいろ。
28日本@名無史さん:2006/12/19(火) 23:14:08
小林氏が亀さんマンセーなのには、正直引いた…。
ウチの両親ともども復帰して良かったと言ってるんだが、
亀さん(つーか共産系)はほとんど評価してないぞ。
闘争ばっかりやって、多くの国費学生の人生を狂わせたっつってな。
29日本@名無史さん:2007/01/03(水) 02:01:52
>>28
>闘争ばっかりやって、多くの国費学生の人生を狂わせたっつってな。

新米派の方達にはそういうふにしか評価できないだろうな。
歴史には大義と小義がある。
沖縄が本土復帰するには瀬長のような反米闘争の活動家が必要不可欠だった。
国費学生の人生に悪影響を与えたといっても、それだけですべて判断するのは
どうだろう。
かの中曽根元総理は万年赤字の国鉄の分割民営化を進め、多くの職員の運命を
狂わせたが、JRとなって、いま会社は活性化した。
小林氏が政治家というか日本人として彼を評価するのはむしろ当然だろう。
オレは瀬長を沖縄のガンジーだとさえ思っている。批判が多くあろうとね。
30日本@名無史さん:2007/01/14(日) 03:28:09
>>26
琉球人として断る、
自分より格下の人間の下になどなれないぞ。
31日本@名無史さん:2007/01/14(日) 04:24:57
>>22
史料や沖縄人が書いたものに当たらないで、あんなフィルタのかかったものを読んで
沖縄を理解した気になるヤツがいることがムカつくよ。
32筑登之:2007/01/14(日) 14:46:48
 26  お前は阿呆か、琉球を中国にかえそうだと、琉球がどこに帰属するか
どうかは琉球人が決めることだ。
33日本@名無史さん:2007/01/14(日) 19:49:12
>>29
あれを小義だと言い、ガンジーと同列に並べる人間が出てこようとは…。
まさに貴方が属している場の人達が言いそうな言葉だな。
確かに反米闘争は必要だったし、国費学生が保身に汲々とするよりはマシだと思う。
だが、長期的に見て沖縄の為になったのか?
それに、貴方は共産党の一貫しなさに納得出来るのか?
あの当時を経験した親戚の殆どは、上江洲さんのように許せないと思っているよ。
34日本@名無史さん:2007/01/15(月) 16:39:22
将来レイナが新・琉球王朝の女王になるよ
35日本@名無史さん:2007/01/15(月) 18:33:30
とりあえず、道州制が実現したら、日本連邦共和国琉球自治州でいいよ。
36日本@名無史さん:2007/01/15(月) 19:43:49
バスク人はこの前もマドリードで爆弾破裂させたというのに
琉球人は武力闘争もできないヘタレばかり
37日本@名無史さん:2007/01/15(月) 22:51:44
>>36
相変わらずだな。突沸するだけが能じゃない。
38日本@名無史さん:2007/01/16(火) 21:42:16
■中国の古代史書に記された三韓の正式国号(日本名)■
馬韓→ 任那
弁韓→ 志羅紀
辰韓→ 志羅紀北部

ちなみに、3世紀の時代に百済は存在しない。
百済は4世紀(315年)に、ヤマト朝廷が帯方郡の漢人・倭人たちを支援して
日本領=任那の北部に建国した。
39日本@名無史さん:2007/01/18(木) 10:00:46
沖縄の王朝がややこし過ぎる。。
とくに、山南の多魯毎だとか旺英慈とか、それ以前の英祖と瞬天の二人
がかぶる。
だれか解説頼む。
40日本@名無史さん:2007/01/18(木) 21:33:07
>>34
写真集はそのための営業活動か
41日本@名無史さん:2007/01/18(木) 21:45:25
■任那日本府の謎

 任那日本府があった場所は安羅だと言われているが、
5世紀以降は熊津(公州市)に移動したのではないか。

475年に、百済の文周王が熊津(現・忠清南道=公州市)に首都を移したという記録がある。
熊津に任那日本府があったから、そこに都を移したのではないか?

 熊津の語源は『古末』だろうか? 古末と書いて「コマ」と読むのだが。
42日本@名無史さん:2007/01/18(木) 21:47:27
>>1
 ↑
ハンムンサラム(笑



ハンムンサラム=肛門人(爆笑

43日本@名無史さん:2007/01/18(木) 21:49:32
日本に復帰するよりアメリカ合衆国の琉球准州がよかったんじゃないか?
もしくはミクロネシアみたいに米国との自由連合で国防を委託するとか。

どっちにせよ、日本国には不要だ。
44日本@名無史さん:2007/01/18(木) 22:14:57
433年 百済、新羅と同盟。

        ↑↑
これも、本当に百済と新羅が同盟したのかどうか、怪しい。
百済が同盟したのは志羅紀(加羅=弁韓。倭人国)ではないか。
弁韓が馬韓(百済)を助けたのなら、まだ理解できるんだが・・・。
45日本@名無史さん:2007/01/18(木) 22:23:27
■任那日本府の謎

 任那日本府があった場所は安羅だと言われているが、
5世紀以降は熊津(公州市)に移動したのではないか。

475年に、百済の文周王が熊津(現・忠清南道=公州市)に首都を移したという記録がある。
熊津に任那日本府があったから、そこに都を移したのではないか?

 熊津の語源は『古末』だろうか? 古末と書いて「コマ」と読むのだが。


433年 百済、新羅と同盟。
     ↑↑
これも、本当に百済と新羅が同盟したのかどうか、怪しい。
百済が同盟したのは志羅紀(加羅=弁韓。倭人国)ではないか。
弁韓が馬韓(百済)を助けたのなら、まだ理解できるんだが・・・。
46日本@名無史さん:2007/01/20(土) 01:50:59
熊をクマと呼ぶのは訓読み、ユウ、ウ、ヒョンと呼ぶべき
津はツ、シンまたはチャンだな
47日本@名無史さん:2007/01/21(日) 20:13:05
【また捏造】琉球王国は朝鮮人が作ったから沖縄は元々ウリナラのもの

1 :  :2007/01/21(日) 18:19:38 ID:4jHN5Ksn0 ?2BP(3778)
全羅南道 長城郡のサイトの日本語ページより。

1504年に波照間島に定着した洪吉童なる人物と一族が、
琉球王国を支配し、朝鮮の文化と技術を伝えて発展させ、
1609年、薩摩藩(壬辰、丁酉再乱の時、朝鮮人の鼻と耳をいちばん
多く刈って行った所である―※原文まま)の侵攻があるまで、
統治したそうです。

ちなみに、この洪吉童という人物は、朝鮮では有名な歴史小説の
主人公だそうで、実在も定かではない人物のようです。
http://jap.jangseong.go.kr/html/03sub_01_03.html

元々波照間出身で八重山を統治した、オヤケアカハチと言う、実在の英雄が
いるのだが、それが朝鮮人と言いたいらしい。

多分別名がホンガワラ(保武川、堀川原、保武瓦)と言うから、洪と結びつけたい
のだろうけど、ハッキリ言ってキモイ。

ウルトラマンの怪獣、レッドキングの由来であるアカハチを汚した朝鮮人は氏ね。
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1169371178/
48日本@名無史さん:2007/01/21(日) 20:18:17
■志羅紀の地理的位置■

 中国の史書『後漢書』の記録である。馬韓については「その北は楽浪と南は倭と接し、辰韓の西にあり」と
記している。また弁韓についても、「辰韓の南に(弁韓は)あり、その南また倭と接す」とある。
 『三国志』も同じく、「馬韓は南で倭と接す」とある。さらに「弁辰は十二国のうち、讀盧(どくろ)国は
倭と界を接す」とある。
「辰韓の南に弁韓あり、その南また倭と接す」
後漢書のこの記述は、ひじょうに興味深い。

・辰韓は北にある。
・弁韓は辰韓の南にある。
・弁韓の南に倭がある。

この記録は、稲飯命が建国した志羅紀(シラキ)の位置を語っているのである。

辰韓→ ワイ人の国(後の新羅=シンラ)。3世紀に南下して志羅紀を侵略する。
弁韓→ 倭人の国。志羅紀。神武天皇の皇兄=稲飯命が建国。天日矛命の国。
 倭→ 弁韓(志羅紀)の南方にある倭人国・ヤマト。日本国。

 こういうことなのだ。
 やはり、志羅紀と新羅は別の国なのである。シラキの王子=天日矛命が倭人であることが、『後漢書』の記録によって
証明された。天日矛命の子孫が神功皇后である。神功皇后の新羅征伐は、ワイ族(朝鮮人)に侵略された先祖の祖国=志羅紀
(シラキ=弁韓)を解放するための聖戦だったことが明らかになった。
49日本@名無史さん:2007/02/23(金) 21:37:29
質問ですみません、小林の沖縄論では「薩摩支配下で、琉球の文化が花開いた」
としてありますが
mixiのとある在日の人が、「日本は琉球文化を破壊した」
といっているんですが
琉球文化を破壊したんでしょうか?

沖縄論では、日清戦争の勝利によって沖縄人の日本への帰属心が高まり
刺青やマゲなどの風俗が姿を消していったという記述はありますが
あくまで近代化の過程で、どの地方にでも起こりうるようなことですよね
他にも、「徳川幕府は尚寧王を丁重に待遇し」とか
「幕府の権威付けのために異国として待遇したため、
むしろ王国の維持のために便利だった」ともかいてあるのですが・・・

小林が描いていないような文化破壊の歴史はあるのでしょうか?調べてみたのですが
どうもなさそうなんですが、わたし騙されてますか?
50日本@名無史さん:2007/02/24(土) 02:05:50
薩摩支配期により色濃く支那文明が流入していますね。
幕府は鄭重に遇したかも知れないが、
薩摩に王や官吏は就任の都度服従を誓う起請文を差出さす屈辱を味あわせている。
だから、幕府の明への書は、琉球は故意に明に送達しなかったようです。
また、奄美・沖縄・先島全部で13万石の王国で、琉球王朝から1万数千石、
奄美から6万石の収奪を行い、奄美は疲弊のふちにあった。
何しろ、文書類を没収して焼捨てているんだから。
徳之島では数千人の餓死者をだす飢饉があり、薩摩藩領地内で唯一の一揆が起っている。
51日本@名無史さん:2007/02/24(土) 04:10:52
>>50
確かに。具志頭朝盛への処遇などを見ると、家康の待遇は良かったようだね。
ところで、奄美から6万石というのは計算があうのだろうか?
当時の石高が沖縄・先島で10万石なわけで、奄美から6万も取れるとは思えない。
6千でも、6千/3万=20%+。1万2千/10万=12%+の本島も相当な負担だけれども、2割増など正に搾取と言われて仕方がない。
それを基礎3万の所から6万を取るとなると、飢え死にさせる気でも不可能ではないだろうか?
兎も角、こんなんじゃ文化どころじゃないわな。
甘藷の普及や内政改革が成功していなかったら、完全に破綻してたと思う。

つーか、沖縄論の文化面は、岡本太郎が70年代に書いた本のまるパクリでびびった。岡本太郎の周りが大人物で良かったなぁ…
まぁ、その岡本太郎にしても間違いがあるというか、当然後年の文化研究を踏まえていないわけで。
騙されていますか?と聞かれると、うんとは言いづらいが、正直彼の著作は素人目にも誤った情報を基礎に構築しているようにしか見えない。
52日本@名無史さん:2007/02/24(土) 09:13:41
レスありがとうございます。
重税に苦しめられて、庶民の文化は発達しなかったということは
小林も描いていますね。
それでも、今に続く沖縄の文化と呼ばれるものが、この時代に生まれたことも事実なようで
お二人のレスを読んでも、どうも、文化破壊という言葉で表される行為があったようでもないですね。
小林も何から何まで全肯定しているわけではないようですし。
実際どの程度の文化が「消滅」して
どの程度の文書の焼き捨てられたとかわかるサイトなどはありますでしょうか?
53日本@名無史さん:2007/02/24(土) 10:02:27
あと「誤った情報の上に成り立っている」という指摘は
目からウロコ〜などのサイトをはじめチラホラと見かけるのですが
あまり具体的な誤りについて指摘されていることが少ないように思います

なのでつい、
きっと解釈で違ってくる部分の「情報」や
本論に大きな影響を及ぼさない程度の間違いなのかな
という風に解釈してしまうのが現状なのですが
そのあたりはどうでしょうか?

多分、読者も小林さん本人も
これが一点の間違いもない完全無欠の本だとは思っていないと思うのですが

小林さんが提示した視点や浮き彫りにさせた問題点
訴えているテーマなどの本論の部分について
正当に評価されてるのかな?という気はしています

これは少しレスが脱線しましたね
54日本@名無史さん:2007/02/25(日) 01:24:57
【沖縄】第二尚氏王朝は沖縄人の王朝ではなかった
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1104776763/
55日本@名無史さん:2007/02/25(日) 12:02:29
「沖縄は韓国人が開拓した国」〜新羅・于山国が沖繩を670年間支配していた
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1172120974/

【琉球国の建国…『ソウル』、『マムマ』、『アンサラム』、沖繩の言葉と類似】
【日・古文献の分析、現場踏査を含めた著書を来月出刊】

新羅時代の于山国(現在の鬱陵島)住民約1,000人が、西暦513〜514年頃に日本の南端である沖繩島に移住し、
12世紀末まで25代にわたり王位を継承していたという主張が申告された。

昨年、『独島領土権原研究』論文で成均館(ソンギュングァン)大学の博士学位を受けた鮮于栄俊
(ソンウ・ヨンジュン)首都圏大気環境庁長は、「日本の古文献の調査と3回にわたる沖繩の現地踏査を通じ、
沖繩の旧称である『琉球国』が『古代の鬱陵島住民の移住によって起こされた国』、という事実を裏付ける証拠を
見付けた」と、21日に明らかにした。

鮮干博士は、「現在も沖繩の各所では、1,500年前の韓国の言葉と文化がそのまま残っている事が
直接確認出来る」とし、「韓国と沖繩間の歴史、言語、文化に対するより体系的な研究が成立すれば、
韓日古代歴史の全面的な再解釈が出来ると思われる」と語った。
鮮干博士は3月中にこのような内容を記載した『独島そしてウルマ国−琉球国を捜して(仮題)』の著書を
出刊する予定である。

ソース:NAVER/ソウル=連合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=001&article_id=0001554195
56日本@名無史さん:2007/02/26(月) 02:34:12
>>51
石高については「近世奄美の支配と社会」松下志朗、第一書房、南島文化叢書5を読んでね。
ついでに南島雑話、名越佐源太を読むことをお勧めする。
奄美の苦しい生活が生々と書かれている、幕末薩摩武士のレポートです。
恐らく読んでも実感が湧かないでしょうが、私は身につまされる物がありますね。
それから甘藷こそ飢饉の元凶ですよ、非常に豊凶の差が大きく貯蔵ができない作物ですからね。
57日本@名無史さん:2007/03/01(木) 21:43:56
尚泰王って琉球処分時に東京に行って侯爵になってから、
明治34年に薨じるまで一度も沖縄には戻ってないんだよね??
東京で何を考えて、どういう生活をしていたんだろう。
政府に与えられた立派な邸の中で、毎日何もすることもなく過していたのか・・・
58日本@名無史さん:2007/03/03(土) 08:42:06
いっとくが俺は答えたいことにしか答えないからな
答えたくなる質問をしろよクソが
59日本@名無史さん:2007/03/03(土) 10:27:28
>>58
あんた誰?
60日本@名無史さん:2007/03/03(土) 17:41:06
うちなんちゅー
61日本@名無史さん:2007/03/04(日) 02:31:36
沖縄(うちなー)=「うち(沖)」+「ぬ(の)」+「わ(和・倭)」
「本土の沖合いにある日本」という意味だ
日本そのものだ
62日本@名無史さん:2007/03/04(日) 17:47:21
ソースは?
63日本@名無史さん:2007/03/05(月) 16:23:50
>>61
沖縄の古代(753,鑑真和上伝記)の名称は「阿児奈波」だよ。
64日本@名無史さん:2007/04/05(木) 16:10:26
【沖縄集団自決】 「片方の主張だけ取り上げるとは」 大江健三郎さん、「日本軍が強制」削除の検定で抗議声明
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175676336/

★「集団自決」検定に抗議

・3月30日に公表された高校教科書の検定で、沖縄戦の集団自決に関し、日本軍の
 「強制」の記述が削除されたことについて、当時の日本軍指揮官と民事訴訟で
 係争中の岩波書店、作家の大江健三郎さんが4日、連名で「元指揮官側の主張
 のみを取り上げて教科書の記述を修正させる理由としたことは遺憾で、強く抗議する」
 との声明を発表した。
 抗議文は伊吹文明文部科学相に郵送する。

 元指揮官らは、大江さんが執筆した「沖縄ノート」などの本について「『軍の命令で
 集団自決した』との記述は誤り」として出版差し止めなどを求め大阪地裁で係争中で、
 文科省は元指揮官の陳述書を、検定の根拠の一つとした。

 岩波書店と大江さんは(1)訴訟は継続中(2)集団自決に軍の命令があったことは
 多くの文献などで明らか(3)住民が軍の命令があったと認識していたことは元指揮官側も
 認めている−としている。
 http://www.minyu-net.com/newspack/2007040401000441.html
65日本@名無史さん:2007/04/05(木) 17:03:57
当事者の証言を無視してきた大江・朝日・岩波・沖縄タイムスはどう責任とるだろうな。
66日本@名無史さん:2007/04/08(日) 17:23:53
【沖縄】「(アリランを)楽しく歌っていたがつらい状況とは知らなかった」 沖縄・宮古島に「慰安婦」存在の証言
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1176003798/
【社会】 「近所に朝鮮人女性のいる慰安所があり、日本兵が出入り」「売春を押しつけたのは誰か」…沖縄戦で住民証言
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176006163/
67日本@名無史さん:2007/04/08(日) 18:10:32
>>57
ウィキにある子女の数の多さから察するに、子作りに励んでいたんだろう。
68日本@名無史さん:2007/04/12(木) 19:00:07
>>沖縄に追放されたモンゴル皇帝の末裔、その後の事だれか知りませんか!!

13世紀頃にユーラシア大陸を席巻した史上最大の帝国・モンゴル帝国のうち、クビライが建てた
大元ウルス(ウルスはモンゴル語で国)は1368年、明の朱元璋によって滅ぼされます。その時、
明は元朝皇帝の次男と妃・娘を生け捕りにしましたが、彼らが沖縄に追放された事実はあまり知ら
れていません。

元朝皇帝の次男の名前は「地保奴(ティポヌ)」。元朝17代天元帝(ウスハル・ハーン)の次男です。
捕らえられた地保奴らは当時の首都であった南京に送られます。明皇帝の太祖は元がかつて良い政治
も行ったことを考えて、その子孫である地保奴を殺すことは止めました。しかし国内においておくのも
どんなものだろうかということで、多くの資財を与えて琉球に送った、と明朝の記録『明実録』にあります。

『明実録』の記事は単なる伝承などではなく、当時の出来事を正確に記録したものですから、元朝皇帝
次男の琉球への追放はほぼまちがいない事実と考えられます。
6951:2007/04/12(木) 22:59:08
>>56
遅レスですが、文献の紹介ありがとうございました。
奄美が一番ワリを食ったのは知っていたつもりでしたが、どうも予想以上でした。
そういえば、与湾大親は本当に奄美出身だったのでしょうか?
70日本@名無史さん:2007/04/13(金) 03:56:39
まあ、奄美人の喋ってる言葉が気に食わなかったんだろうな、島津はw
徳之島は保守性気質が強いね、なぜか知らんが。

メリケンさんは、紙がらみの資料接収してる?沖縄にすべて返還したの?
7156:2007/04/13(金) 22:05:35
>>69
中山世鑑以外に文献ありますかねー?
残念ながら私には判りません。(私も素人ですよー)
でも真面目に紹介した本を読んで下さるとは思いませんでした。
こちらこそ我奄美へも眼を配って頂いて有り難く思っています。
7256:2007/04/13(金) 22:17:31
追加です、
恐らく人口減少が徳之島、喜界、沖永良部3島のみであることに、
飢饉の影響を限定的に捉えているかも知れませんので追加の説明をします。
まず、大島北部・徳之島・喜界・永良部・与論の地形が沖縄の南部のように
なだらかな丘陵地であることによって田畑が卓越しているが、
大島中南部・加計呂麻島は急峻な地形で田畑を作ることは不可能で、
ヤンバルより深い深林になっていることを理解して下さい。
従って平時は田畑の多い地域がより多い人口を支えることができますが、
干魃期には丘陵地には収穫が無く、深林には椎の実等の一定の収穫が有ります。
これが大島では人口減少期が無く、他の島々では人口減少期があった要因だろうと思っています。
7356:2007/04/13(金) 22:33:02
椎の生産量ですが、私の経験では
収穫期に大人一人で1日30kgを収穫できると思います。
子供の頃テル(径60cm高さ1mぐらいの竹製籠)の半分ぐらいを半日で収穫し
五右衛門風呂にいれて虫食い実とそうでない実を選別していました。
また、ソテツは実を割って日に当てて無毒化して味噌とすると共に、
幹を発酵させて粥にして食べていました。
74日本@名無史さん:2007/04/14(土) 16:57:37
あげっ!!
論破された
妄想終了(´A`)
75日本@名無史さん:2007/04/14(土) 17:11:29
ごめんなパイ
スレ間違いですた
76日本@名無史さん:2007/06/19(火) 23:27:21
『誰も書かなかった沖縄』って本を読んだ人いる?

いま読み始めなんだけども・・・・

これってトンデモ本かねえ?(´A`)

王朝時代の事とかウケるんですけど

尚泰死去の時に農民が祝福するかのように綱引きで祝宴をやったとか書かれているけど・・・・

喪に服す時期と綱引きの祭りの時期が重なって、自重しましょうってまとまりかけてたけど、当山久三が伝統の祭りを取りやめる訳にはいかないって祭りを行っただけでしょ?

王様の死去を祝って祭りしたわけでは無いと思うなあ(´A`)
77日本@名無史さん:2007/06/19(火) 23:49:10
ちゃんとタイトルで断ってるじゃない。
誰も書かないのよ、そんな沖縄史は。
78日本@名無史さん:2007/06/20(水) 00:02:35
ウハハw
もーちょい読んでみる
んでも奈良原さんが悪代官の一面だけじゃないってのは頷けるよ
79日本@名無史さん:2007/06/20(水) 00:53:28
>>76
>誰も書かない

著者の頭の中での歴史・解釈と言う事か。
80ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/20(水) 00:58:41 BE:181062094-2BP(210)
            、               
           ) |  僕は未だかつて沖縄米軍基地を容認してはいない。
         ( ノノ   米軍はアラーに敗する!!
       , --" - 、  米軍基地の風評被害は沖縄の我慢の限界を超えており
スチャ    / 〃.,、   ヽ 日本政府は次の要求を早急に審議しなければならない。
  ∧、   l ノ ノハヽ、  i       
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ  ▽国立大図書館の建設。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从   ▽皇室天皇制不可侵の制定
\_ノ ^i |ハ  ∀ \     ▽大琉球国の仮想独立国家認証。
 |_|,-''iつl/  †/ ̄ ̄ ̄ ̄/  ▽映倫規定の分離及び皇室放送コードの排除。
  [__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__   
   [ニニ〉\/____/ −僕は何度逮捕されても2ちゃんの全板を網羅する−
81日本@名無史さん:2007/06/20(水) 10:46:04
うーん・・・・(´A`)
なんかこの本の書き方とかに違和感覚えるなー
中国が嫌いなのは分かるけど、明、清王朝と現在の中国共産党は別物でしょ?

しかも唐営を悪者っぽく書いて、いかにも琉球を監視するために設置したとかあるけど・・・・・

ヲレが考えるに唐営の初期は道教のプロテイン集団

違った
プロフェッショナル軍団だったと思うよ(・∀・)

でも地割りについてがよう分からん(´A`)
久高みたいな農地共有が地割り?

許可があれば開墾して自分の田畑を持ってもよくなかった(?ω?)
82日本@名無史さん:2007/06/20(水) 15:02:59
>>76>>81
プロテイン里主、オモロ杉。
唐営を悪し様に書くのは、前々知事一派の事もあるんじゃないか?
自分も著者の後援寄りの人間なんだが、ちとやり過ぎかと思うわ。

>喪に服す時期と綱引きの祭りの時期が重なって、自重しましょうってまとまりかけてたけど、当山久三が伝統の祭りを取りやめる訳にはいかないって祭りを行っただけでしょ?

当山久三って所がポイントかなとも思う。
自由民権論者で、移民事業の時なんか奈良原さんとヤリあった反骨の人だったよな?
ま、杣山を得られなかった貧乏サムレーの爺ちゃんも、
彼の敷いたレールにウマウマ乗せられて、密林を開墾しに行ったわけだけどw
83日本@名無史さん:2007/06/21(木) 01:25:35
基本コレは王朝時代の歴史しりたいなーっと思って手にする本じゃないねえ(´A`)

日中戦争時に出兵した県出身の兵士がハジチをみて同族意識を感じて泣いたなんて・・・
ハジチを見て遠い故郷にある母性を思い出して泣いたんだと思うけどなあ

中国脅威論は中国脅威論で

基地必要論は基地必要論で

これらの問題と沖縄を繋げてもそれだけで立派な本が完成しそうなんだけども

んまーマダマダ読み始め
チラ見で巻末に書かれていた新聞再販制度の適用ってあったけど、沖タイ、琉新以外にも新聞メディアあればいいのになーっとセツボー同意

超ド保守な新聞メディアがあってやり合えばオモロイのに(・∀・)
明治末期ぐらいにもなかったっけ?

紙上で「頑固党は老害である(`ω´♯)」
みたいな感じの奴






老害ってwwww
ヒドオモシロwwww
84日本@名無史さん:2007/06/21(木) 19:31:13
昨日の読売新聞にすごい記事が出ていた。
あの喜界島に、8世紀から12、3世紀までの政庁の遺跡が出たというのだ。
出土物はちょうど太宰府跡のそれに相当するという。
漢字をわすれたがグスク遺跡と呼ばれる。グスクは地名だ。

たちまちいろいろなことが想像される。
沖縄語には平安朝末期、つまり源平時代の日本語の影響が濃厚にあるが、
これを平家の落ち武者による征服の結果とする説を読んだことがある。
グスク遺跡からすれば、そんな説を考える必要もない。
つまり平安朝末期の日本語の影響があるのは、そのときに一過性の
事件があったからではなく、上記の政庁の支配が途絶えたために、
日本語の影響がそこでいったん止まったからなのだ。

また俊寛が鬼界島に流されたのも、絶海の孤島に流されたという
歌舞伎のイメージではなく、そこにまだ平家の出先政庁があったから、
そこで監視を受けるためだったのだ。
85日本@名無史さん:2007/06/21(木) 19:36:43
あふぉ、ハヤトとは何か考えろ。ぼけぇ
86日本@名無史さん:2007/06/21(木) 20:22:30
読み終えたヽ(^ω^)丿
あと2.3回読み直すけど、やっぱ王朝時代は(´A`)
でも近代部分は面白かったし頷ける部分も沢山あったなあ
そこらへんは小林さんの『沖縄論』っぽく感じた

>>82
確かに久三さんが認めてなけりゃ綱引きは行われなかった思う(-o-)
基本ヤッパ旧王朝に愛着って持っていなかったのかなーっても思う
まぁチンヤンバラーと言われる所以となった出来事だしねwwww
87日本@名無史さん:2007/06/22(金) 00:36:27
眠れんから妄想を一つ(-_-)
ニライカナイ・南方浄土って奄美からみた沖縄の事じゃない?

アマミキヨ=奄美人
根拠?
根拠は・・・・・




(-.-)zzZ
8882:2007/06/22(金) 04:39:11
>>86
なるほど、近現代に入ってからは微妙な所があるからねぇ…
ただ、頑固党でも林世功の功績については、素直に評価したいな。

>基本ヤッパ旧王朝に愛着って持っていなかったのかなーっても思う

著者は王府に愛着を持ちようもないから、普通にそういう解釈になると思う。
当山って尚順ともヤリあってたわけだから、正直その影響の方が大きいんでないかな?
サンプルにならないかも知れないけど、無系百姓だった片方の婆ちゃんは、天ちゃんに好意的だったが、
尚家親戚の人にも相応の礼を示していたそうだ。
尤も、先帝陛下を現人神とは思ってなかったとか、首里人は自慢しいだねぇとか言ってたから、
家格の高い人への意識は似たような面があったんじゃないかな。
89日本@名無史さん:2007/06/22(金) 21:43:24
王朝を嫌ってるっつーか、愛着感じないっつーか、恥とさえ感じているような気がするよ
この本書いた人って(ノД`)

林世功って救国活動で最後は死をもって訴えた人でしょ?
真似できることじゃないよね。凄すぎ((( ;゚Д゚)))
そういった人の死に様もこの本の感性からいったら尚武気質が無いと言われるのかな(?ω?)



90日本@名無史さん:2007/06/24(日) 15:28:29
>>84
グスクで有名なのは赤木名遺跡だよ。
それから勝手に政庁って書いているが、
遺跡の有無と権力体制はイコールじゃない。
91日本@名無史さん:2007/06/24(日) 15:33:53
あんま、日本語って書いてる工作員相手するなw
92日本@名無史さん:2007/06/28(木) 04:54:07
>>90
間違えないように。喜界が島の久城遺跡は「グスク(城)」の遺跡ではない。
「グスク」という地名の場所にある遺跡なのだ。
「グスク(城)」という言葉もこの地名から出たのではないか、という学者もいる。
それから、「政庁」と書いたのは単に遺跡があるからではない。
政庁と覚しき建物跡が出るからだ。
柱跡は合計5000個に達すると言う。
それと、久城遺跡出土物が太宰府遺跡出土物と一致すること。
「これが太宰府から出たのなら抵抗がないんですけどね」と、ある学者が言ったとか。
93日本@名無史さん:2007/06/28(木) 05:00:45
ついでに訂正しておく。
読売新聞ではなくて6月19日ごろの毎日新聞の夕刊だった。
「久城遺跡」で引けばネットにも資料は多い。
94日本@名無史さん:2007/06/28(木) 05:04:24
今更のさらさらだろがよw

そこは掘るの止めてどっか他行けや。学者先生。
95日本@名無史さん:2007/06/28(木) 05:09:17
>>92
>>93
訂正する。漢字は「久城遺跡」ではなく「城久遺跡」だった。
96日本@名無史さん:2007/06/28(木) 06:07:39
どちゃにしろ、メリケンや中狂がどう言う動きに出るか解らん。

他の所でも掘ってろ。
97日本@名無史さん:2007/06/28(木) 10:30:23
>>96
沖縄への日本の支配が江戸時代の薩摩に始まるのではなく、古代にさかのぼる
という話だ。
歴史好きの「中狂」を意識するのなら、ここを掘らない手はない。
98日本@名無史さん:2007/06/28(木) 11:06:22
俺につっこむなよ、喜界と沖縄の区別もつかんのかw
大和言葉も知らん人種らしいなw

ほんと、島津の働きはデカイよなw
99日本@名無史さん:2007/06/28(木) 13:43:52
>>98
> 俺につっこむなよ

お前が先につっこんだのだ。

>喜界と沖縄の区別もつかんのか

単に喜界が島という小島を支配するために大和が政庁を作ったというのか?
日本人が皆こんな風なら、「中狂」も楽だな。
100日本@名無史さん:2007/06/28(木) 18:06:44
首里城にも後宮はあったの?
101日本@名無史さん:2007/06/28(木) 21:01:29
中狂(あたりぐるい)って、中孝介に首っ丈ちゅーことか?

>>89
戦後の見解では、同感な部分も多いね。
奈良原が悪代官の面だけでなかったのと同様、アメの貢献度もかなり大きかったと思う。
衛生の向上(DDTをかけまくったり、除草剤を撒きまくったりもしたが)や、女性の権利向上の面で。
特に、氏のおっ母さん思いな面が見られる女性の権利向上については、劇的なものがあった。
既得権が消失して己の商才で成り上がれたなか、多数の未亡人達が凄まじい働きを見せたのも大きかっただろうけど。
102日本@名無史さん:2007/06/30(土) 01:10:53
むりに、「あたり」と読む必要はねぇよw
103日本@名無史さん:2007/07/02(月) 09:48:03
>>100
セヂで政治を司る的な後宮はあったはず
大奥みたいな奴はどうだろ?

辻とか仲島に行ってたりして(・∀・)

辻やインド豆 仲島やとーふ豆♪
104日本@名無史さん:2007/07/02(月) 10:59:38
>>92
「グスク文化を考える」今帰仁村教育委員会編 新人物往来社
ぐらい読みなさい。
105日本@名無史さん:2007/07/06(金) 05:11:19
>>104
喜界島の城久遺跡の「グスク」は地名であって「城」の意味ではないと
わざわざ言っているのになんで「城」の方へ引っ張りたがるのか?
106日本@名無史さん:2007/07/06(金) 11:44:20
謎だ謎だのだ(-_-)
名前は忘れたけど、尚真の母ちゃんが「このお墓に入ったらメーなのっ(`ω´♯)」って碑文があるさーね?

あれってなんで平仮名が使われているのだ?
漢文でもいいさね?

当事の琉球は大和にとって外国でしょう?

なんで外国語の平仮名をわざわざ使ったのだ?
ほかにも不思議がいっぱい!!!

日本固有の神道 その神様の天照大神を何故に琉球で祭ったのだ?
しかも薩摩侵攻以前の話だよねー

その時代に大和から神道が飛び出した場所ってほかにあるん?

なぜだ!

なぞだ!

なぞなぜだ!!!!





(-.-)zzZ
107日本@名無史さん:2007/07/06(金) 12:11:33
当時そりゃぁ、琉球ってイワンだろがよw
あんま深く考えんな、ほっとけ。
108日本@名無史さん:2007/07/06(金) 12:55:23
深く考えたいから聞くんだよ(´A`)
109日本@名無史さん:2007/07/06(金) 14:03:58
>>106
薩摩の坊主が仮名文字を伝えた。
天照大神を祭っている神社は琉球にない。
110日本@名無史さん:2007/07/06(金) 14:42:53
長虹を建てた時にカイキが天照祭らなかったっけ? 俺の勘違い?

尚真時代に薩摩の坊主と親交があったって事?
それなんて坊主?
111日本@名無史さん:2007/07/06(金) 16:27:44
>>110
祭ったっていうか、勧誘したみたいな事は読んだことがあるべ。
洞窟か祠かに祭るというか勧誘したみたい。実際その後はどうなったかしらんが。
112日本@名無史さん:2007/07/06(金) 17:15:29
だからっ!!!
不思議っ!!! 謎!
何故に天照?
何故に天照を琉球に?
第一尚氏の時代にスデに天照は伝わっていた?



もう少し古く、平仮名と一緒に伝わったと思ふ

まあ妄想ですかね(´A`)


波の上宮にいってみるそんで聞いてこ(・∀・)

でも聞いても意外と知らなかったりするんだよなあ
113日本@名無史さん:2007/07/06(金) 19:09:15
>>109
島津の坊主何んぞ関係ないだろw蒙古野郎w

まあ、喜界とかのあれは、すれ違い。ボンクラ学者のボヤキは重要だがな
114日本@名無史さん:2007/07/07(土) 18:16:14
>>113
少しは歴史を勉強しろよ。
115日本@名無史さん:2007/07/08(日) 02:46:43
島津の何ツウ、ぼんさん?
時代はいつ?
116沖縄の三大ミステリー:2007/07/08(日) 07:19:12

 長寿の島とか騒がれる割に100歳近いお年寄りはお婆ちゃんしかいないのなんでさー
 週末の夜に基地からケバいお姉ちゃんが万札持って出てくるのなんでさー
 反戦・反基地デモしてる集団に関西弁の人が多いのはなんでさー
117日本@名無史さん:2007/07/08(日) 08:56:38
答えは・・・・・

おじーはタンメーだから

そのおにゃのこは実はキャッツアイの真ん中だから

関西の人だから

にしても暑い(´A`)
んでイロイロ調べたとこやはり琉球時代にカイキは天照を招致したみたい

そんときは長寿宮

いまは名前が代わって浮島神社として波の上の境内に仮鎮座されてるよ

しかし無人神社?とか独立神社とか?理解できない事も多い・・・
にしても暑い(´A`)
ヨーゴ一気飲みしたい
118日本@名無史さん:2007/07/08(日) 11:00:21
>>115
英祖治下極楽寺創建僧禅鑑
119日本@名無史さん:2007/07/08(日) 14:08:50
それは、琉球時代か?
その何とか寺の創建。
120日本@名無史さん:2007/07/08(日) 14:47:54
禅鑑は薩摩生まれじゃないんでは?
121日本@名無史さん:2007/07/08(日) 22:59:00
>>116
 長寿さんに婆ちゃんしかいない。これは確かにミステリー・・
 デリ○ルね。
 我らの沖縄を返せ!と叫ぶ活動家に関西弁の人が多い。これはミステリーというより一種のタブー。
 
122日本@名無史さん:2007/07/09(月) 00:46:20
プロテイン親雲上は、劇甘なヨーゴでプロテインを摂ってるのにやりよるな。
>おじーはタンメーだから
色々な意味で正しいんでは?
もともと男性の寿命は若干短いし、先の戦で相当亡くなってるからね。
まぁ、あの世代は”南米の狂犬”パラグアイと同じく、やや「木から豆が降ってくる」状態ではあったかも。
二つ目は昔に比べたら遥かに少なくなったし、三つ目は関東の人も多いさ。

確かに、明出身の懐機が天照ってのはナゾだ。
123日本@名無史さん:2007/07/09(月) 08:54:46
でもさ反基地運動している人って関西の人が多いって聞くけど・・・それホントね?

ポクも基地の街に住んでいるけどあんまり見掛けないなあ

つーかそういった運動自体あまり見掛けないのだがねー

県庁前とかで反対反対いっている人達の事なんだろーか????

にしても暑い(´A`)だれかオモシロな沖縄関連本教えて(=人=)
124日本@名無史さん:2007/07/10(火) 23:16:51
思いついた(☆∀☆)
何故に尚徳王が執拗に鬼界島を攻めたのか?
琉球vs大宰府だったんだよっ!!!
マァ大宰府っつーか? 九州勢力みたいな?

大宰府の尖兵いうか勢力が琉球にはいた
その地方は勝連なノダ

国頭・伊平屋・伊是名・今帰仁のネットワークに阻まれた
九州勢力は勝連に目をつける

台頭してきたのが阿麻和利 んで邪魔くせーから護佐丸と一緒に始末
これでおとなしくなったろうと思ってたけどチョクチョクちょっかいだす
んでキレた尚徳さん とうとう出陣っ!!!!!
な感じ? だめね?(´A`)





λ....ネマス
125日本@名無史さん:2007/07/11(水) 16:18:03
貴界のやつは、掘ってんじゃなく、ゴット何とかが埋めてんでねぇの?w
126日本@名無史さん:2007/07/12(木) 08:51:07
ゴッドハンド?
マラドーナ??

おっと!!
マラドーナ君!
シュートを顔面で受け止めたあぁぁぁ!!!





暑い(´A`)
てか台風直撃って久しぶりでない?

琉球時代には台風の事を何て言っていたのだろう?
127日本@名無史さん:2007/07/13(金) 11:15:25
琉球は朝鮮に比べて格下ですよね?
128日本@名無史さん:2007/07/15(日) 20:17:39
>106
琉球の言葉は平仮名で記述できた。大和の言葉と同じだということだ。
漢文だと庶民は読めない。

平仮名は庶民も読める。そういう教育システムが存在した。
漢文は読めない。そこまでの教育システムがなかった。
外交文書は庶民が読める必要はないのだが。
129日本@名無史さん:2007/07/16(月) 01:35:28
2007年だぞw
琉球語って言ってる時点で終わってる。
130日本@名無史さん:2007/07/16(月) 23:48:12
>>127
どこから見ての格下ね?

>>128
Σ(゚Д゚ )
平仮名を教えていたって教育システムって無かったと想像す(・_・)
言ってまえば琉球の言葉の発音は中国語?でも記述できたはず
壱(てぃち)→「的子di-zi」




っとね陳侃 使琉球録に書かれていたことそのまま言ってみる(・∀・)
だけどね あれね もう頭が容量オーバー 理解できんww
アレが不思議と思って調べたらこれも調べなきゃいけん 
と思ったらアレもこれも調べなきゃいけん もー追いつかん
でね?同書にね?「いろはにほへと・・・・」っと紹介があってね?

「い衣」「ろ路」「は罷」「に尼」等などと・・・・

「琉球では上下間の文章のやりとりや、手紙のやり取りは、ただこの少数の文字を書くだけである。
およそ音頭がほぼ似ているのはそのまま通用する」

素直に読めば【ただこの少数の文字】っていろは文字のことだよね?
ってことはやっぱり平仮名を教えるシステムがあった?
あー複雑複雑 暗記パン(ヽ゚д)クレ

>>129
むぁ!
2007年だろうと2112年9月3日(ドラえもん誕生日)だろうと
その当時に喋っていた言葉なんで琉球語ってあらわしてもいいんじゃない?
ポク的にはうちなーぐちの方がしっくりくるのですけどもね
131日本@名無史さん:2007/07/18(水) 07:19:46
沖縄人=朝鮮人の特性

・沖縄人/朝鮮人は悪いことはすべて本土/日帝のせいにする。
・自分たちの義務や責任はすべて回避する。
・本土/日本のおかげでいい暮らしができているくせに、いい結果はすべて自分たちの手柄にする。
・山ほどの恩恵を受けているくせに、本土/日本を憎悪し蔑視する。
・自分たちにだけ都合のいい制度を山のように作らせる。
・「過去に受けた差別」(それも捏造)を持ち出し、「現在の特権」を要求する。
・自分たちだけでやらせると何もまともにできず、悲惨な結果になる。
・昔の自分たちは偉大だったと過去を捏造する。
・近い将来本土/日本を抜いてみせると常に言っている。しかし実際には追い付くこともできない。
・マスコミや市民団体は全面的に沖縄人/朝鮮人の味方である。
・本土/日本に暴力を振るったり迷惑をかけることが平気である。しかし自分たちが少しでも迷惑を受けると狂ったように騒ぐ。
・実は自分たちこそ差別意識の塊で、沖縄人同士/朝鮮人同士での差別が熾烈である。
・自分たちより圧倒的に弱い相手に対しては猛烈に残酷になる。
・本土/日本は自分たちを助けて当然だと思っており、助けないのは許されないと思っている
132日本@名無史さん:2007/07/18(水) 07:33:54
>>131
具体性示してね(´A`)
133日本@名無史さん:2007/07/18(水) 10:02:08
いやいや、気にするナカレ。
普通の県民なら日帝なんていわないもの。

平仮名を教えるシステムってどうだったんだろうねぇ?
女の子は喋り言葉を徹底的に教わったと聞いてるんだけど。
134日本@名無史さん:2007/07/18(水) 11:37:20
>>131
半島工作員w
135日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:29:03
高麗軍隊が琉球王国の基盤を作った

「高麗三別抄が作った瓦一枚が日本の沖繩、琉球王国建国の秘密を明かにした。その建国
の基盤を用意し決定的に寄与した人々はまさしく三別抄の軍隊だった。」

12世紀までは新石器時代の生活文化水準にとどまり、15世紀に初めて国家を立て16世紀
まで繁栄を享受した後、19世紀末日本に服属させられた琉球王国。その琉球王国は高麗
武臣政権の軍隊だった三別抄が基礎を用意したという新しい指摘が出た。

国立済州博物館は最近、沖縄県教育委とともに”耽羅と琉球王国”特別展を準備する過程
でこのように確認した。これは国内と日本学界で初めて申し立てられたことなのでこれから
高麗と琉球王国の交流史研究に大いに役に立つと見られる。

このような研究成果は今度の特別展に出品される、沖繩出土瓦を国内の高麗瓦と比較検討
する過程から出たのだ。

沖繩では最近”癸酉年高麗瓦匠造”という文が刻まれた牝瓦と多くの店が発掘された。
文言の内容は「聖酉年に高麗瓦職人が作った」と言う意味。高麗時代にあたる聖酉年は
1153、1213、1273、1333年などだ。

しかし日本の考古学者たちは高麗の瓦職人たちがどうやって沖繩の琉球列島まで越えて
やって来てこの瓦を作ったのか、どの聖酉年なのかの結論は下すことができなかった。

ところが今度の展示準備の中で、文言の中の聖酉年が1273年なのを確認した。その文は
沖繩で出土した13・14世紀蓮華模様の樺膜鳥瓦と、全南珍島勇将山城で出土した13世紀
樺膜鳥瓦.に。

つづく

ソース:東亜日報(ハングル・・・誤訳あったらごめんなさい)
http://www.donga.com/fbin/output?n=200707180054&top20=1
136日本@名無史さん:2007/07/18(水) 16:29:35
写真:上真ん中が蓮華模様の樺膜鳥瓦
http://www.donga.com/docs/news/img/200707/200707180054s.jpg

珍島勇将山城はモンゴルが高麗を侵略した時、三別抄軍が大蒙抗争の根拠にしていた
場所だ。勇将山城から出た瓦は三別抄軍の瓦職人たちが作ったもので、沖繩瓦と製作
技法や形態が同一系統であることが確認された。

三別抄の大型建築工事の参加は、13世紀琉球列島の情況を見るに大きな意味を持つ。
琉球列島は 12世紀まで国家を成すことができずに新石器時代にとどまった。貝を食べて
貝殻で生活道具と装身具を作る水準だったから、この時までの琉球は貝塚時代と呼ぶ。

13世紀には初めて農耕が本格化され、人口が急増しつつ集団勢力が芽吹き始めた。
これに対して丁館長は「三別抄の大型建築工事参加は、立派に完成した建築物を通じ琉球
の人たちに勢力の集団化と共同体の意味を伝え、琉球人が王国を建設するのに三別抄が
決定的に寄与した」と解釈した。

このような見解は今度の展示に一緒に参加した日本の考古学界も認めている。アサト教授
は21日午後4時済州博物館でこのような内容を記した”琉球王国の歴史と文化”と言う主題
で講演する計画だ。

一方, 今度の展示には各種瓦を含め三彩甕、磁器燭台, 磁器風炉(以上日本国宝)、琉球
国王の帽子、琉球使臣行列絵、漆器、死体の骨を選って入れる蔵骨器など琉球の歴史と
文化そして中国韓国との交流があった事を見せてくれる遺物240余点が展示される。
展示は 8月 26日まで (記者注:電話番号省略)

記者補足(wikiより抜粋)・・・三別抄(さんべつしょう)
高麗王朝の軍事組織。崔氏政権の私兵軍団から、高麗の正規軍に発展する。「別抄」とは
精鋭部隊を意味し、初めは地方の反乱鎮圧のための臨時編成される組織であった。
137日本@名無史さん:2007/07/18(水) 17:29:05
んなアホな(´A`)

って色めがねで判断したら歴史がつまらなくなるよね(・∀・)

確かに朝鮮との関係の研究って進んでないような?
南山のなんだっけ?
忘れたけど朝鮮に亡命もしているし、繋がりはあると考えられるよ

だ か ら っ て ね ?
下らん悪意を持ってそれを批判したり

一例を持ち出して、まるでこれが全てだってのは普通に考えたらダメと思う

万国津梁の鐘が当事の琉球を見事に物語ってるよね

大和からは天照とかイロハ文字が伝わり

中国から文化や道教が伝わり

朝鮮からは仏典や瓦が伝わり

南アジアからは酒や紅型の雛が伝わった

こういった環境にあった琉球

朝鮮との関わりを研究すんのはオモシロイと思うけど・・・・

だからって琉球は朝鮮が創ったなんて説にはケリ入れたい(´A`)
138日本@名無史さん:2007/07/18(水) 18:28:59
ヨタはどうでもいいじゃないか。
…でも右翼が朝鮮なりすまししてたら嫌だなぁ。
平和思想の為に歴史捻じ曲げるのもダメってれば、嫌韓のためにってのもダメぽ。
まぁ、今まで極端に上か下かとか、革新よりの歴史観しか無かったから、
ド保守の見方というのも大切だろうねぇ。
139日本@名無史さん:2007/07/19(木) 01:01:07
>>138
ボクはヲタですよ・・・・歴史ヲタ(´A`)
でも保守系はドンドン来てほしいなー 沖鯛は沖縄のガン細胞だよ・・・・

んでビリーズブートキャンプを20分でリタイアしたボクがいろいろ妄想してみる(=_=)

12世紀まで貝ばっか食って、それで装飾品を作っていたってのは間違いだとおもう

どっかのグスクで中国の刀幣が出土してたでしょう?時代が飛んで開元通寶も出土してたはずだし

貨幣流通があったって考えられない? つまりは貨幣の価値で貿易が出来ていたって事

そんな流通があるなかで貝殻で装飾具を作る水準ってのは短絡すぎ

んでも貨幣を儀式的な意味合いで利用していた? んーそこら辺は貨幣文化に詳しい人にまかせる

古くから中国とそういった貿易してきたけどある時期にできなくなってまう

明の冊封体制ナリ 今まである程度自由貿易ができていたけども、これからは国家として冊封体制に組み込まれないと貿易ができない

なんでそのときに初めて国家という道筋を選んだ

ん?まてよ?朝鮮ってやっぱり当時は中国の貨幣使っていたの?

じゃ朝鮮が琉球に貨幣を持ち込んだ? 

ばばっばばばあばばっばば



λ....ネマス
140日本@名無史さん:2007/07/19(木) 02:04:03
>>135-139

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-KJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy5kb25nYS5jb20vZmJpbi9vdXRwdXQ/bj0yMDA3MDcxODAwNTQmdG9wMjA9MQ==,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,ka1e648dafaa32c120e9d28dd7c550bcc,t20070719133257,

新しいウリナラ起源が来たか。

>12世紀まで国家を成すことができずに新石器時代にとどまった.貝を食べて貝皮で生活道具と装身具を作る水準だったからこの時までの琉球を貝塚(貝塚)時代と呼ぶ

実に書き手の考えが表れた文章だ。

確かに国家は成立していなかったが、グスクが作られ始めそれ相応の文化もあったはず。
もっとも古い部類のフェンサグスクは11世紀頃と言われ、ここからは土器のほかに刀子(小刀)のような金属品や大陸性の陶磁器が出土しているし
12世紀には伊波グスクや勝連グスクなども築かれている。
本格的にグスク時代に入ったのは13世紀だが、それ以前にも胎動はあった。
御嶽を中心にした集落からグスクを中心にした時代へ進んでいったわけと思うのだが・・・
そのような過程を無視して自民族の手柄にしてしまおうと言うという浅ましさ。

もちろん半島との関わりはあっただろうが、それは交易、交流の一相手以外の何者でも無いだろうし。
日本や中国が関わりは深い。

もちろん様々な文化を取り込んで発展していったのだろうと思う。
半島が琉球を作ったと言う考えは毛頭無い。
こんな事ばかり言う民族はどうかしている。
141日本@名無史さん:2007/07/19(木) 10:11:30
>>140

>12世紀まで国家を成すことができずに新石器時代にとどまった.貝を食べて貝皮で生活道具と装身具を作る水準だったからこの時までの琉球を貝塚(貝塚)時代と呼ぶ

確かにこの部分って非常に違和感がある・・・・

朝鮮との関係を研究するのは大歓迎だけどもね。 こんな認識で進められたらねー疑問視されるわ(´A`)

こういった物言いみてたら、歴史はロマン(・∀・)なーんて考え方は幻想なんだろね

ま、そこらへんがオモシロイでもあるんだけどもね

あと沖縄の調味料のコーレグスー(高麗草)
これは戦後にハワイ系うちなんちゅが考えたものだってさ
142日本@名無史さん:2007/07/19(木) 17:00:30
>>139
今や沖鯛は肉腫となっているのかも知れないけど、昔は沖縄言論界の”潔癖なまでの狂気”を体現していたと思う。
せめてもの救いは潔癖であったことで、30年前くらいは、悪く書かれた業者が怒って購読をやめるなんて事もしばしばだった。
まぁ、そもそも、主な読者層(反応をする層)は初等〜中等教育を受けた読み書き出来る庶民層だったのであって、
皇民教育の益に服せず、読み書きを厭った世代にとっては”包み紙”以上の何物でもなく、
内情を知っている人にとっても同様の存在でしかなかったように思う。
143日本@名無史さん:2007/07/19(木) 17:25:15
>>130
ウチナー口だと沖縄島とその周辺しか意味しないから、
先島も奄美も納得しないだろ。
俺は琉球語若しくはシマムニが良いと思う。
144日本@名無史さん:2007/07/20(金) 00:36:33
>>142
恥ずかしながら昔の沖鯛の姿勢までは勉強がおよんでませんゴメンナパイ(´A`)
現在の沖鯛はね・・・なんつーの『誰も書かなかった沖縄』と一緒の匂いがプンプンすんのね
言ってることはゼンゼン違うけど両方とも何かが抜けている感じがす
それは『沖縄』という立ち位置が抜けてるのかな?

沖縄から基地が撤去できれば沖縄は完成するのだろうか

沖縄に武器がなくなれば沖縄は完成するのだろうか

恨みつらみ節で沖縄は完成するのだろうか

もちろん限られた紙面で沖縄を語りつくせなんて無理ポだけど
連続して読むと沖縄の行く末を案じていないような感じを受けるね
沖鯛には「ああ 沖縄よ沖縄よ 何処へ行くのか沖縄よ 何を持って沖縄は沖縄なのだ」
っと沖縄に対しての愛が抜けているような 
愛って言っちゃったwwww ハズイwww
ボクは伊波普猷先生を語れるほど、批判できるほど賢くないけど先生は本当に沖縄を考えて苦しんだとおもう
先生みたいに沖縄をとらえてほしい? みてーな?
沖縄は戦争被害だけの島じゃないって事を示してほしい? みてーな?
まー簡単に言えば沖鯛読めばイライラするwww 
いちお新聞だからお金とかの関係で載せれる記事とか方向とかあるんだろーけどね(´A`)

>>143
奄美言葉は奄美言葉じゃだめかねぇ? なーんか感覚的に奄美は奄美って感じがするのよ
奄美県としてもなりたつような気がする 勉強不足からくるかもしれないのだろーけど
シマムニって島物言いって意味? 恥ずかしながら始めて聞きます
シマムニって(・∀・)イイネ!! シマって付けば抵抗なく受け入れることができるよ これ不思議
145142:2007/07/20(金) 02:54:27
あ、いや、反対意見を言おうとしたわけじゃないんだ。
まだ君は前向きな方さね。
自分が戦中派だったら、森赳が有末に吐いた言葉を連呼してたよ。

あと、ちょっと直させてもらうと、庶民層というか市民層って感じかねぇ。
どちらが少なくなるかは想像するまでもないか。
146日本@名無史さん:2007/07/20(金) 11:12:52
アチィ(´A`)

またイロイロ考えないとダメと思った

正直言って何を言っているかわからないけど、沖縄を深く知るためのきっかけを言っているって事はわかるよ

天照、イロハが不思議ならソコも考える

中国の貨幣流通も不思議なら、琉球王朝時代以前のこのシマも想像する

高麗瓦がもたらされた経緯が不思議なら色めがね精神から脱却して研究する

多方面に行き過ぎて何を学んでいたか分からなくなるのは本末転倒だけど・・・・

そこにある確かなきっかけは沖縄なんだよね(・∀・)


ちなみに森さんは何て言ったの?

にしてもアチィ(´A`)
147日本@名無史さん:2007/07/21(土) 09:58:47
>>144
言語学的分類では、琉球語は与那国、宮古・八重山、奄美・沖縄に3大分類される
宮古・八重山は宮古と八重山に2中分類され、さらに各島方言に分類される。
同様に奄美・沖縄方言は奄美と沖縄に2中分類され、さらに各島方言に分類される。
沖縄方言は北部と南部に2分類される。
奄美方言は北部(大島、喜界、加計呂麻・請・与路、徳之島)と南部(永良部、与論)に大別される(通じない)。
148日本@名無史さん:2007/07/21(土) 16:51:09
琉球語いうのは、完全分離後でいいんでねぇか?

まあ、民族わけしてるからなんだろうが、今更どうでもいいだろ。
149日本@名無史さん:2007/07/22(日) 19:52:21
>>148
日本が多民族国家であることが問題有るかい?
ま、朝鮮人は問題有るが、それは被差別部落民も同じだろ。
150日本@名無史さん:2007/07/23(月) 08:44:23
>>147
考えてみたらリアルで奄美の人と出会った事ないなあ
やっぱすぐに奄美の喋りって分かるもんだろかね?

確かに沖縄島でも、すぐに分かる地域訛りとかあるよねー

名護とかwww

「名護はとぅるばいヤンキーの集まりど(`ω´♯)だから何言ってるか分からないんど」

って思ってる人きてみ?

だぁ? 泣くまで叩いてみよう(^o^)/


>>148
そうだね、プロテインだね(´A`)
151日本@名無史さん:2007/07/23(月) 16:21:38
>>150
俺は沖縄の方言ニュースを子供の頃(40年ぐらい前)は聞き取れなかったよ。
いまでも沖縄のローカル放送(特にFM)はスゲー訛りが有ると感じているからね。
ま、それは鹿児島のローカル放送にも感じることだが。
と言うことは逆の立場になれば同じように感じるだろ。

そういえば大阪で駅員に電車の停車駅について尋ねたとき、
コテコテの関西訛りで「お客さん訛っているね」と言われたとき、
”こいつ殺したろか!”と思ったことが有るな (^o^)
152日本@名無史さん:2007/07/24(火) 00:08:44
>>151
(・∀・)ほう こう聞くと今度の夏休みは奄美に行ってみようか迷う
やっぱ肌で感じないとね んでも静岡の清見寺にも行ってみたい。
具志頭王子尚宏のお墓ってまだあるんかね? 清見寺に

でも大阪はなんか怖い ガキの頃に大阪では巨人の帽子をかぶって歩いたら
殺されるって聞いたんでそのイメージが強くて強くてwww
153日本@名無史さん:2007/07/27(金) 15:15:56
歴史ロマンだけでなく今をタマには考えてみる(-_-)

与那国上空の問題ってあるさーね

日本はこの問題を中国、台湾のどっちと協議して解決する気だろ?
仮に中国と台湾が一つになる。 問題未解決のままじゃ与那国上空はそのまま中国のものになるさね?

尖閣も同じ事いえるよね
154名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:32:56
>>153
台湾は沖縄の日本復帰認めてないしな
尖閣問題も台湾にとっちゃ譲れない問題だろうし、その台湾がいくら頑張ろうと
中国と協議しかできないだろーよ今の日本は
155日本@名無史さん:2007/07/30(月) 22:44:14
>>154
台湾は与那国上空を識別圏にしていないよ。
156日本@名無史さん:2007/07/31(火) 10:59:05
>>154
台湾の空港は【琉球行き】って表示されてるのも復帰を認めていないって聞くけども本当?

>>155
うひょ そーなの?
じゃあ与那国の人が言う空は台湾のものってのはガセ?

それ理由に自衛隊を誘致していたようないなかったような(?ω?)
もしくはもっと複雑なんかね
157日本@名無史さん:2007/07/31(火) 11:28:47
158日本@名無史さん:2007/07/31(火) 14:21:03
>>152
ええかげんにせんと差別するで、辺境民。
こんなところでなに陰口叩いてるんや。
159日本@名無史さん:2007/07/31(火) 14:28:01
>>157
尖閣事件はコレ見るまで知らなかったわあ。
地元メディアも取り囲む状況を伝えて欲しいよね

>>158
ごめんなさいm(_ _)m
160日本@名無史さん:2007/07/31(火) 14:37:51
意外と巨人ファン居るからな。
阪神ファンも、店構えるくらい熱狂的な人が居るから安心せい。
つか、ネタ切れてきたから、いっそのこと琉球弧の野球ファンの歴史的変遷にするか?
161日本@名無史さん:2007/07/31(火) 15:22:23
プロ野球面白くない(´A`)

ギリギリ高校野球が楽しいぐらい
162日本@名無史さん:2007/07/31(火) 19:47:26
くだらん お前のレスはくだらん
163日本@名無史さん:2007/07/31(火) 21:38:12
あげ(´A`)
じゃあROMってみるからなんか盛り上げてー
164日本@名無史さん:2007/08/01(水) 12:48:13
>>157
台湾政府が明確に否定している。
その記事は事実誤認。
165日本@名無史さん:2007/08/02(木) 00:38:21
>106歴史は新しい支配者によって都合のいいように書き換えられる
琉球では庶民は読み書きができなかった。

平仮名では琉球語は表せない。なぜか、音が違う。

16世紀初めのポルトガルの記録に琉球人(レキオ人)のことを高麗人(ゴーレス人)とも呼ぶとの記録がある

さて、この歴史的事実でまたパニックに陥るのが出るかな
166日本@名無史さん:2007/08/02(木) 05:27:40
琉球王国で使われてた文字はふつうにひらがなだよ。ひらがな。
中国宛書簡には漢字が使われたがな。
167日本@名無史さん:2007/08/02(木) 09:10:47
琉球で普通にひらがなが使われていたなら庶民もひらがなで読み書きが
できたはず。
それに、母音もひらがなと同じ「あいうえお」の5つになるはずである。

もし、ひらがなを使っている事を日本本土と同じ民族との証であると
の主張があれば滑稽な話である。
日本本土と琉球では民族の成り立ちが明らかにことなる。
168日本@名無史さん:2007/08/02(木) 09:17:11
平仮名は日本では元々は漢字で読み書きが出来ない者が使う文字。
行政文書など公的な文書は漢字(漢文)を用いる
平仮名は手紙など私的な用件で使うことが多い

日本と琉球のやりとりは漢文である
169日本@名無史さん:2007/08/02(木) 10:36:26
レ・・・レス付けたいんです(>< )
でも、もーしばらく我慢我慢
っか特定の人しかいないでしょ? ココって?
170日本@名無史さん:2007/08/02(木) 12:43:19
>>165
北方民族が絡んじゃいかん領域だw12,3世紀まで土人生活してたとこに
はなw

北の将軍様の所で研修受けてコイや。まだ少しまともだ。
171160:2007/08/02(木) 13:00:14
>>162
大滝さん、すいません。
じゃ、琉球弧おける除虫の歴史で。
172日本@名無史さん:2007/08/04(土) 01:30:58
沖縄県民総人口の20%は先祖が中国人!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/china/1186158013/l50#tag1
173日本@名無史さん:2007/08/10(金) 20:04:05
琉球王朝は東アジア・東南アジア交通の中継点だったから、
中国ルーツの人がいて当たり前。
中国から航海技術者が招致され、その人達の村が有った位だからな。
174日本@名無史さん:2007/08/10(金) 21:48:08
中国は近代国家である。
175日本@名無史さん:2007/08/10(金) 23:02:45
>>174

沖縄が日本になった後にな。
176日本@名無史さん:2007/08/12(日) 08:54:15
滞っているから僕のナゼナニ(?ω?)コーナーとして乗っ取っていいですかね?
177日本@名無史さん:2007/08/12(日) 11:16:38
>>164
それって何処で確認できるの?

>>165
勝者が歴史を作るってのは分かるけど、チンカンは明人だし、その明人が琉球はイロハ文字を使っているって言っているんだよ?
しかも薩摩侵攻以前のお話。
どこぞの文化があったから、そこの人はホニャホニャ人って結論付ける短絡人はここにはいないでしょ(´ω`)
178日本@名無史さん:2007/08/12(日) 12:25:11
>>177
最初の「おもろさうし(16世紀)」だって「ひらがな」がなきゃ成立しないよね。
>>165氏は伊波普猷でも読んでみればよいと思う。
179日本@名無史さん:2007/08/12(日) 16:11:42
昨日ようつべで宮大さんなる者が【沖縄を左翼から奪還する計画】を練ってるとの事

オモシロソウ(・∀・)
と思ったけど・・・・
はて? 左翼とはなんぞや?

例えば僕の祖母

もうヨボヨボだけど、天皇陛下のニュースが流れればシャキッとした体制で話を聞き入るし、君が代が流れれば一緒に歌う

靖国参拝も祖母に言わせれば、パッシングは中韓のいじめだそうだ
でも、日本兵が一番怖かったとも言う

グラマンがばらまいた宣伝物?を拾って届けた住人を問答無用で切り付けた場面にも出くわしているし、必死で集めたイモのカケラも友軍に無理やりもっていかれたとも言う

なんで自衛隊と聞くとしかめ顔する

こういった祖母は左翼でそうか?
180日本@名無史さん:2007/08/13(月) 09:18:06
>>180
戦前・戦時・基地容認=愛国者
戦前・戦時・基地反対=左翼
割り切れない人の精神を、見事に別けて区別できるタイプにとっちゃ
こんぐらいの線引きは序の口だろーよ
181日本@名無史さん:2007/08/13(月) 10:43:41
>>180
なんで>>180
ただのミスね?
182日本@名無史さん:2007/08/13(月) 14:57:46
皆さまは在沖米軍は容認? 反対?
183日本@名無史さん:2007/08/13(月) 16:27:47
日本国内にアメ公の占領軍が居残っている事自体が許しがたい国辱である。
184日本@名無史さん:2007/08/13(月) 17:08:32
ウヨや自称愛国者が在日米軍の存在を容認してるってのは、自己矛盾だよな。
185日本@名無史さん:2007/08/13(月) 17:12:11
ていうか、両極端なんだよ。

ウヨ・自民党=在日米軍容認・日米同盟路線で対米軍事協力
サヨ・市民運動=在日米軍反対・非武装中立で対米協力反対

なんで、米軍駐留抜きの日米同盟とか、米軍駐留抜きの日米軍事協力って発想がない?
186日本@名無史さん:2007/08/13(月) 18:38:27
>>184
ひじょー!!!!!!!!!!!にそう思うよ

よしりんの沖縄論で琉球歴史感はんなアホな(´A`) って思うけど、>>184みたいに言ってくれたのは有り難いと感じたね

いまテレビで沖国ヘリ落下を取り上げてるけどね(見ていて少しなんだかなって感じたのは内緒)

アメリカさん! アメリカさん! あんたら何やってんの? って大学生が叫ぶのでなく【日本国】が言ってくれたらそれだけで救われる感情はあると思うな

でも辺野古移設にブーブー言うのもなんだかな思う

187日本@名無史さん:2007/08/13(月) 20:08:50
>>180-185
そもそも板違いだが…
語るのであれば、少なくとも『米軍駐留抜きの日米軍事協力』がどういう状態なのかを明確にし、
自国及び周辺国の国力の推移を考慮して可能かどうか、持論の一つでも開陳されよ。
188日本@名無史さん:2007/08/13(月) 21:59:07
>>187
米軍事力抜きの日米同盟ならば・・・・・・(-_-)

核武装と徴兵制がどうしても必要になると思いますっ!!(`д´)
結果として国境である沖縄県は同盟あるないに関わらず、イヤむしろ米軍が撤退した後にこそ軍事緊張の正念場を乗り切らなければならないのであります

やたらめったら飛ばないで飛ばないでと願う大学生にそこんとこどうなの??っと聞いてみたいであります(`Д´)

189日本@名無史さん:2007/08/13(月) 22:48:48
西側の先進民主主義国=アメの「同盟国」で米軍がケタ外れに沢山駐留してるのは、
「敗戦国」であり「戦犯国」である日本とドイツだけという厳然たる事実は否定できない。

所詮、そういうこった。すべての責任は大日本帝国の無能な指導者たちのせい。
190日本@名無史さん:2007/08/14(火) 01:08:19
>>189
おーおー八月になると琉球大学の糞蟲が吠える吠える。
191日本@名無史さん:2007/08/14(火) 10:38:17
>177
薩摩侵攻以前に琉球はいろは文字を使っていた?
日本語と音の違う琉球語は平仮名では完全に表記できない

もし、平仮名を使っていた事が日本人と同じ民族の証拠というなら滑稽な話
琉球人は日本人とは民族の成り立ちが違うし遺伝子が全く違う
192日本@名無史さん:2007/08/14(火) 10:47:42
あの大学は米軍ヘリ不時着のおかげで建物をさらに大きなものに建て替えた
明らかに焼け太り
米軍が問題を起こすたびに沖縄に補助金などが落ち得をするのは事実
193日本@名無史さん:2007/08/14(火) 12:39:54
沖縄基地問題の真相を構図にすると

沖縄と米軍の連合 VS 日本政府

こんな感じだろう

革新の立場は
昔、沖縄復帰の5月15日に屋良知事は東京の記念式典に参加せず
役目を終えた米軍の沖縄統治のトップを那覇空港に見送りにいった
これだけでも沖縄の革新の立場が分かるはず(見送りは前の日の14日だったかも)
彼らの米軍批判は建前
それを知らないで日本人が沖縄問題に関与すると問題を複雑化させるだけ
194日本@名無史さん:2007/08/14(火) 13:56:31
>>191
・・・・・(´A`)
えっと・・・・んーと・・・・(´A`)
僕はね?ある国の文化があったから、そこに住む人はその文化を持つ国の人だ m9っ`・ω・´)
なんて言ってませんよー ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
それじゃチンカンの使琉球録を読んで、お互い感想を言い合いっこしよう そーしよう

下馬碑も真珠湊碑も玉陵碑も薩摩侵攻以前の碑文だけど、平仮名使われてるよね?
この碑文を支配者の薩摩が平仮名に書き換えたって主張なら僕はプロテインだね(´A`)
っとしか言い様がなくなってしまう・・・・・・・

そういった言い分ってMOTTAINAIだよね
195日本@名無史さん:2007/08/14(火) 14:37:31
>>188
沖縄を中国に割譲してしまえば無問題
196日本@名無史さん:2007/08/14(火) 14:45:28
沖縄本島はグアムみたいにアメリカの准州の方がよかったような気がする。
197日本@名無史さん:2007/08/14(火) 15:09:25
>194
玉陵碑の碑文は明らかに琉球語ではない 日本語の文
下馬碑文も平仮名は変 
公的な文は日本でも漢字であり漢文が正式である

日本でも歴史や考古関係は捏造が多いという

平仮名で文章を書くには日本語が話せないと難しい
日本語は母音が5つである。それを表す表音文字も母音が5つになる

琉球語は日本語とは母音が異なる。だから、平仮名では表せない

例 「やまと」は 琉球語(平仮名)では「やま」しかあらわせない「と」
は音が違うため書き表せない

琉球で平仮名が普通に使われていたなら琉球語は日本語と同じように
母音が5つになるはずである





198日本@名無史さん:2007/08/14(火) 15:34:57
>194
陳侃使琉球録をみたが
「夷語」というのがあるがそれは琉球語ではない明らかに日本語
おそらく推測だが日本語を話す人々が中国と貿易するために
琉球に来ていたということだろう

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B1241191/1/vol08/index_ch.htm
199日本@名無史さん:2007/08/14(火) 15:52:44
>>197
公的な文は日本でも漢字であり漢文が正式である

そうなんだよね
普通に候文だったりする
200日本@名無史さん:2007/08/14(火) 16:27:37
>>195
(´・д・`) ヤダ

>>196
時々そう思うから困ったもんだ

>>197
ネ・・・ツ象? インド象かなにか?
なんでもかんでもネツゾーって言ってりゃ楽チンだよ(´A`)
実際に利用された文字はイロハじゃない?

>>198
日本人街は東南アジアにまで伸びているから当然琉球にもあるね
逆に無いって考えるほうが不自然だよ
僕は日本語=琉球語とは言っていませんよ? 
平仮名が文化として伝わり、それを当時の琉球人が利用した。
それは薩摩侵攻以前からあり、決して押し付けられた精神から選んだ文化ではないって言いたいノダ

「首里之印」があるノロ任命辞令書も薩摩侵攻以前の奴が残ってるけど、これだってイロハ文字さね


>>198
201日本@名無史さん:2007/08/14(火) 19:41:37
>>200

>197の椰子は単なる夏厨だから相手にするな。
琉球方言の母音体系が3母音的だっていう知識から
その他もろもろのこと妄想して騙ってるだけ。
基本的な事実なんかまともに調べる気もなさそうだよ。
202日本@名無史さん:2007/08/14(火) 20:27:35
>201
あんしえー いやーや るーちゅう語 わかいんどぅどぅ いいどぅい
るーちゅー語や 日本語とー ゆぬ系統の言語や あらん
うちなーんちゅかいや やまとぅざにや まんちえーねーん
まんちょーせー こーれーざにとぅ 唐人ぬさに
うりからなんばんざに
あんすくとぅ うちなーんちょー 日本人とー 異ないーん
203日本@名無史さん:2007/08/14(火) 20:43:33
まあ、高麗若光なんていう名前の高句麗王族は存在しないけどね(笑
若光は百済人だろう。コマ県(今のソウル)の統治を任されていたようだね。

よく、朝鮮人が、
「古代日本に高句麗人が移住した。埼玉県の高麗郷には、高句麗人が建てた神社がある」
と主張するが、三国史記=高句麗本紀には、高句麗人が古代日本に移住したという記録は無いね。
埼玉県の高麗神社は、百済移民が建てた神社であって、高句麗とは無関係。
百済の旧名はコマ。百済と書いてコマと読む。
韓国の首都ソウルの辺りに、最初の百済は建国されたのだが、あの地域の古名がコマだった。
楽浪郡(コマ国)が滅びた後、楽浪郡の漢人たちが帯方郡(今のソウル地方)に百済を建てたので、
百済は、楽浪郡の日本名=コマを受け継いで、コマの名で呼ばれた。

【高句麗本紀】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dassai/sangokushiki/nf_koukuri_menu.htm

高句麗人が日本に来ることは不可能だな。
途中で唐軍に捕まるし、船で日本に着いたとしても、
沿岸部で待ち構えている大和朝廷軍の弓兵が、矢を射るからね。
殺されてしまうから。
そもそも、事前に使者を送って移住許可をもらわずに、いきなり他人様の国に上陸しようとしたら
敵だと思われるのは当然。
おまけに日本語とは異なるミョーな言葉を話すから、よけい警戒されるだろう。
204日本@名無史さん:2007/08/14(火) 20:56:36
日本に高句麗人や朝鮮人が来たかどうかはどうでもいいこと
琉球人には日本人と朝鮮人は区別がつかない

ただ琉球には中世の古い時期に高麗人が数多く移住している
その証拠に琉球人の遺伝子には朝鮮人の遺伝子があり
琉球語には古い朝鮮語が残る
さらにポルトガルの記録にレケオ人(琉球人)のことを
ゴーレス(高麗人)とも呼ぶと記録がある
しかし、琉球人は朝鮮人とは遺伝的には同じ民族ではない
遺伝的に朝鮮人に最も近いのは日本人
205日本@名無史さん:2007/08/14(火) 21:02:46
さらに、琉球人と日本人は遺伝的にはほとんど全くといっていいほど
関係がない それは事実であり現実
206日本@名無史さん:2007/08/14(火) 21:34:20
>>204
( ;´・ω・`)ノ゛チョットチョット
日本人と朝鮮人の区別つかないって・・・・
違いを判断できる材料って沢山あったと思うよ

それとゴーレスの件でありますが
レキオ人はゴーレスと呼ばれるとしたトメ・ピレスさんは貿易都市で人の話を
まとめただけでレキオ人の活動は直接見ていないのが有力説ではありませぬかっ(`Д´)

しかもゴーレス(高麗人)としたのはそのトメ・ピレスさんではなく
ゴーレス論争で指摘されて意見の一部としてゴーレス=高麗人とされただけではありませぬか(`Д´)

ゴーレス=日本人 ゴーレス=中国人といった説もあったではございませんか(`Д´)
ゴーレス論争は結果ゴーレス=琉球人として決着したわけであり、ゴーレス=高麗人とはナンタルチア(`Д´)

ってか遺伝子の件ってホントね? ここらへんよくわかんね
207日本@名無史さん:2007/08/14(火) 21:43:55
>>202

いや、琉球方言は日本語(本土方言)と言語学的には「同じ」言語体系です。

「沖縄語」「琉球語」などと言う分類は、ドイツ語群におけるオランダ語ルクセンブルグ語のように
「政治的要素」を加味した分類法でしか存在しえません。
現在、「沖縄国家」「琉球国家」なるものが存在しえない以上、
日本語から独立した存在とはみなし得ません。
もし、どうしても言語学的要素だけで「沖縄語」と言う分類が必要なのであれば、
奄美語、八重山語、宮古語、与那国語なども存在することになります。
208日本@名無史さん:2007/08/14(火) 23:57:29
>207
そういう意味からすれば戦前の朝鮮語も日本語と同じ言語体系で方言
いまは日本語から独立した韓国・朝鮮語
琉球語が独立するかはアメリカに握られている
209日本@名無史さん:2007/08/15(水) 01:51:24
また変なのが湧いてきたなこれまでのパターンから行くと

「沖縄と日本は関係ない」

「その証拠に言語が違う」
「琉球は倭寇が作った」
「朝鮮の物に似た遺跡や墓がある」
「証拠は薩摩が隠滅した」
などと言い出す。

結論
「琉球は朝鮮人が作ったニダ」

いちいち反論するのも面倒だから先に言っておく。
210日本@名無史さん:2007/08/15(水) 14:25:13
「沖縄と日本は民族的・遺伝的に関係ない」
「琉球は倭寇が作った」倭寇はほとんどが中国人と朝鮮人
「朝鮮や大陸に似た遺跡や墓がある」
「証拠の書物(おもろさうし・歴代法案)は明治政府関係者が持ち去り原本は不明」
結論 琉球は倭寇が作ったニダ 
211日本@名無史さん:2007/08/15(水) 19:24:53
>>209-210
君はここに要らない子
212日本@名無史さん:2007/08/15(水) 19:41:29
>211
やっくわんちぶらーわらばー ぬぅー くさぶっきとぉーが
わねぇー ゆくしむにーや さん
213日本@名無史さん:2007/08/16(木) 02:46:12
>>180
戦前・戦時・基地容認=愛国者
戦前・戦時・基地反対=左翼

変な論理だな。
米軍基地を容認する事が何で愛国者に成るのか?
米軍に屈せず、自分の国は自分で守ろう!と言うのも左翼に成るのか?

最近のウヨは米国ベッタリの事大主義に陥っちまったよな。
米帝様を怒らす事を極度に恐れ、米帝様に褒められる事を喜びとし
米国に反対を唱える人間を『売国奴!左翼!非国民!』とする。

一方、サヨは特亜ベッタリの事大主義に陥っており
支那チョン様を怒らす事を極度に恐れ、褒められる事を喜びとし
特亜に反対を唱える人間を『日本帝国主義!右翼!軍国主義!』とする。

もうね、日本のウヨサヨ両陣営が事大主義に陥ってる時点で終わってる。
『米国や支那チョンと明確な距離を置き、自主国防を目指す為に米軍反対!』
って唱えるのが本来の有るべき姿なんじゃねぇ?
214日本@名無史さん:2007/08/16(木) 10:10:37
誰かちゃんとした首里言葉話して♪なーくぅとヤンバラーはダメ
215日本@名無史さん:2007/08/16(木) 10:32:47
やんばらーなめたら塩屋に沈めるぞ(`ω´♯)

皆さま方きのうはウートートーアートートー(=人=)しましたか?

さてはて、ここで琉球と朝鮮の関わり話を一つ

僕は琉球と朝鮮の関係を否定はしてませんよ? ただ1を全とし、それ以外の関わりはなかったって言い方は勿体ないと思う

では・・・・
ウフヤト?(琉球人)
サブロウ(多分、堺商人)が朝鮮に出向きました。

ウフヤトは朝鮮妻を娶りますが、朝鮮国王は他国の人間に女をやる訳にはイカン(`ε´)と良い顔しません

なんでウフヤトは朝鮮にとどまる事になります

このウフヤトは造船師だったんで朝鮮で琉球船を造り、朝鮮船と競争させた所、琉球船が勝利します

琉球船の性能を認めた朝鮮国王は以後その技術を取り入れていきます


なーんてお話
これは朝鮮史に残っている話ですかね?

それとも只の御伽話でしょうか?
216日本@名無史さん:2007/08/16(木) 15:25:57
ようするに言葉は大和
文化は朝鮮
色彩は中華
でよろしよすか?
217日本@名無史さん:2007/08/16(木) 17:29:12
>>216
ダメどすえ
ちょっと惜しいごわす
いろんな文化が混ざりあっての、外界の影響から押し上げられての琉球バイ


その影響は好き嫌いだけで排除できないとー!!

なんで、よしりんが琉球が再日本化したとか

中国ぎらいなんか知らないけど、恵ナントカが書いた本も


瓦一枚で起源を主張するのも


1609に琉球は薩摩に攻め滅ぼされたという教授も


なんだば?っと思っちょるけんね!!!


琉球のみならず歴史はロマンがあり、面白くて、愚かしくて、割り切れないけど割り切らないといけない、そう! それは矛盾を抱える人の精神そのものでごわす

まあ僕みたいな奴はどっち付かずって言うんでしょうね(´A`)
218日本@名無史さん:2007/08/16(木) 21:48:48
>>216
朝鮮より中国が近いのでそれはありえない。
219日本@名無史さん:2007/08/17(金) 01:18:28
朝鮮は全く無関係

沖縄に憧れて歴史を捏造するのもいい加減にしろと言いたい
220日本@名無史さん:2007/08/17(金) 02:33:04
なんでもかんでも、上流に立ちたがる。
中国に頼まれ揺動作戦でもやってんのかと思えば、中国の中心性
まで電波飛ばすし。DNA,文明史の泉じゃないんだから。

場所選ばんとやってることが、危なすぎ。北の将軍様並に竹かごでも売りに出したほうがいい。
221日本@名無史さん:2007/08/17(金) 03:41:50
チンダラ、カム、シャマヨー
222日本@名無史さん:2007/08/17(金) 08:57:21
>>219
むっ?
全く関係無いは言い過ぎだって(‐o-)

朝鮮ぎらいも自由だけどさ、それで繋がりが全く無いっていったら嘘になってまう

トーシンドーイ サンテーマーン イッサンハーレナランシヤ♪
ヒヤササ ヒヤササ ヒヤササササササササ
223日本@名無史さん:2007/08/17(金) 10:35:02
>>219
さんだーや うちなーんちゅどぅやみ
あぬょー うちなーや なまや やまとぅぬゆー やしが
いんかし いんかし ゆーあきてぃちゃーきぬ うちなーや
唐とぅ高麗ぬしんかんちやーがるめんそーち うちなーぬ世ー
ちゅくたせー まちがいねーん
関係ねんしぇー 大和どぅやる 沖縄とぅ大和ー 血筋ぬ関係やねーらん
224日本@名無史さん:2007/08/17(金) 10:43:32
>>215
ヤンバルは何もないやしが
225日本@名無史さん:2007/08/17(金) 12:04:35
>>224
わじった(`ω´)
立てよやんばらー
沖縄は名護が最北端と思っているゲレンゲレンパーの南部んちゅを懲らしめる秋がまさに今訪れたノダ!!

電光石火の勢いで勝連、うるま、沖縄市、読谷、嘉手納を手中にし圧力をもって浦添を陥落さす(^O^)

アバアバ慌てる那覇、首里んちゅを捕縛し国頭は奥に強制移住!!
しかし僕も鬼でない
強制移住者には、新生北山王国の神獣たるヤンバルクイナを絶滅から救う崇高なる使命を与えようではないか(`・ω・´)

ん? まてよ?
南部に攻め込む前に浦添と首里・那覇が手を組むとこれはちと厄介ナリ

そうだ(^O^)
浦添は懐柔してしまおう。あそこは最近は首里に対抗して古代王都キャンペーンしているぐらいだから、新生北山王国樹立の際には浦添を王都にしてやると嘘ぶけば、ポッテカスーどもはホイホイ引っ掛かるでしょうよ(ゞω・)v

もちろん嘘なんで統一後には浦添んちゅは津堅島に強制移住させてニンジン作りに精を出させます。

こうしてサイオンが夢みた名護遷都は世紀を越えて実現するのです
新生北山王国
王様:パッション屋良国旗:ヤンバルクイナ乗り物:アグゥー
226日本@名無史さん:2007/08/17(金) 14:45:16
>>223
・・・・・・(´A`)どこぞの誰が、特定の国や文化がこの島を成り立たせた訳でないでしょ?

227日本@名無史さん:2007/08/17(金) 18:54:48
>>223
和夏ちゃんはこんな所でも暴れているのかw
相手にしてもらってるからって嬉ションすんなよ
228日本@名無史さん:2007/08/18(土) 10:40:45
顔文字いらない。
229日本@名無史さん:2007/08/18(土) 10:54:29
>>227
言いたい事わからないけど、雰囲気はなんかわかる。 だいたいが同じ言い分になるよねテンプレートあるんじゃないかしら?
でも個人攻撃はいけないと思います><
>>228
はあ?
おまえみたいな便所虫がいらねーっての
・・・・・・・・・・・・・・うまくやれましたか(ゞω・)v
230日本@名無史さん:2007/08/18(土) 20:54:11
ヤンバラーくすたっけー(笑)首里だらー(笑)琉球はもしかすると差別密度が高かったかも知れない
他にもナークーは野蛮人とか


231日本@名無史さん:2007/08/19(日) 08:39:17
たっくるす!!(`ω´♯)
えぇーい! やんばるのダムを全て封鎖せい!!!

てのは冗談で確かに差別というか認めないというかナントいうか(´A`)

個人的な感覚で言ってしまえば、門中がでかかったり古かったりするとそういった傾向になるよーな・・・・
232日本@名無史さん:2007/08/19(日) 10:03:52
琉球史沖縄史なんかを学んで沖縄独立原理主義みたいな人達はどこの生まれなんだろー。琉球王国も封建的しょ


233日本@名無史さん:2007/08/19(日) 11:17:19
(;_;)(T_T)(ToT)(;ω;)

なんかって・・・・
なんかって・・・・ なんかって・・・・

(`ω´♯)フンフン

そのなんかごときを知らないから、いや!知ろうとしないから平和国家琉球とか嘘ぶかれるのではなくて?

僕はそのなんかごときをよく知ろうとする人間でいいです!!!

でも変な外タレにCMで「アイラブ♪リューキュー」なんて言わすのは阿呆らしいと感じますです
234日本@名無史さん:2007/08/19(日) 19:50:34
沖縄は部落差別はないが宮古(なーく)差別がひどい。
235日本@名無史さん:2007/08/19(日) 19:52:03
米統治下で奄美出身者を追放したらしい。
236日本@名無史さん:2007/08/19(日) 22:41:04
頭悪そうなレスやめてくれよ。見てるほうが嫌だからさ。
237日本@名無史さん:2007/08/20(月) 07:37:20
>>236
そういう投稿は、レスアンカーをつけてやれ。
レスアンカーについて良くわからないなら、PC初心者板あたりで基礎知識を身につけてこい。
238日本@名無史さん:2007/08/20(月) 09:42:03
いちゃりばちょーでーって言葉を乱発する人にイラッとする僕が来ましたよ(`ε´)

この言葉は心意気なんで現実をさしている訳じゃないって理解しているけど・・・・・けど納得できない(´A`)

特に脂ぎった50 60世代のおやじが言うと・・・・オェ


ユタもイクナイだね
アイツらだけは・・・ギギギ・・・・くやしいのうくやしいのう 思い出すだけでもくやしいのう
239日本@名無史さん:2007/08/20(月) 19:41:00
>>232
立ち位置が沖縄に無い他所の人間ならば『なんか』と評しても問題ないが
沖縄で生まれ育った人間が『なんか』と感じてしまえば大問題。
『どうでもいい』や『〜〜なんか』とする考え方が増えてしまった結果、
成人式のような馬鹿騒ぎを恥と感じない人間が出来上がってしまう

>>233
あのCMは確かに違和感がありすぎて受け付けられない。
何も知らない人をいいように使うのは精神の詐欺である
『琉球魂』等と訳のわからんステッカーを好む馬鹿造と同レベル
240日本@名無史さん:2007/08/20(月) 21:50:48
>>238
頭悪そうなレスやめてくれよ。見てるほうが嫌だからさ。
241日本@名無史さん:2007/08/21(火) 07:38:32
誘蛾灯は煌々と…

>>225
>電光石火の勢いで勝連、うるま、沖縄市、読谷、嘉手納を手中にし圧力をもって浦添を陥落さす(^O^)
沖縄市の6割以上は、他島や北部など他所のシマから来た人だから拠点に出来るかもね。

>奥に強制移住
明治期の大規模な移住を参考にしているわけか。
奥は比較的高位の人が流れて行ったそうだが、実際はどうなんだろ?
242日本@名無史さん:2007/08/21(火) 10:17:36
>>239
リュウキュウって響きに格好良さだけを求めているのだろうねー
リュウキュウって響きと言えばズイ書にでる【リュウキュウ】は沖縄の事を指していると思いますかね?

>>240
なら見なきゃいいやし!!!!


なんていいませんよ そこまでお願いされればウムウムっと考えますよ
じゃあ顔文字使わなきゃいいのだね?
・・・・・・ツマンネ
ちなみにズイ書の【リュウキュウ】の件はどうお考え?

>>241
そこまで凝ってない(笑)
そこまで考えたレスじゃない(笑)

明治、大正期も調べるの楽しそうだけどもねー時間も本買うお金も足りない。
最近【汚名】を読んだまあまあ読み応えがあった
243日本@名無史さん:2007/08/22(水) 10:18:19
文句ばっか言っていないで参加すりゃいいのによー
244日本@名無史さん:2007/08/22(水) 19:15:47
>>243
批判だけして輪の中に入れたつもりでいるんだろう
結局は成人式の馬鹿騒ぎと変わらぬ人間。>240に丁寧に付き合う義理無し。馬鹿に礼は尽くさなくてもよしとも言う。
指摘の隋書に出る流求国は沖縄島を指してはいない。理由はいたって簡単。中国本土から沖縄島を目視できないからである
245日本@名無史さん:2007/08/23(木) 00:25:11
実際顔文字うざかったらいいよ
246日本@名無史さん:2007/08/23(木) 03:27:06
>>245
>顔文字
      火火火病火火火火火火火火火火火
    火火               火火
    火火               井 火火
   火    __鄂温克・ワイ族 __      火
   火   /              \   火
  |              メ       |
  |             メ         |
  |   --=・=    メ   =・=--     |
 /   _ _       メ         _ _  \
|          メ               |
|         メ|  |            |
|        メ                  |
 \     _ / ●  ● \_         /
  |                       |  
  |         ___          |
  |       /  ____  \        | 日琉分断はウリたちの工作。
  |                       |半島人だけが嫌われるのは
  |                       |嫌だ。日本在住競合排除。
.─┤  \                 /   ├──在日特権死守するニダ!
            \___/ 総連が無くなると公安解体になるぞ、助けろ!
247日本@名無史さん:2007/08/23(木) 08:48:03
>>244
まぁまぁいろんな人がいていいさね
確かにズイ書を根拠にしている人ってそこらへんどう解釈してんだろね? ズイ書のリウキウ=沖縄を支持する人はいない?

>>245
僕のウザさの神髄は顔文字にあらず!!

せっかくだから付き合って貰いますよ

座喜味城址の本殿跡?の北側城壁に「均」って文字が掘られてるさ
アレいつ頃のヤツなのか情報お持ち?

会話に参加してもらいます!!!!

>>246
どうせならケータイで見れるニダーを貼ってー

あっ

やっぱいいわ。怒られから

いいな? 貼るんじゃないぞ? 絶対だぞ?
248日本@名無史さん:2007/08/24(金) 09:01:59
まったく・・・・・・いちゃもんつけるしかできないの?
こういった人が基地反対したり、半口ポカーンとあけて空に飛ばないで飛ばないでと願ったり、ゴミ焼却炉はNoっと騒いでみせたり、ハンセン病施設は作るなーってデモしたりするんだよ・・・・・
情けない!!!!
恥を知りなさい!!!哀れ!!!!!(某ブログ風)
暇なんで、恵おじさんの主張をイロイロな角度で考えてみる

おかしい所あったら突っ込んでー
249日本@名無史さん:2007/08/24(金) 12:36:42
恵おじさんは琉球農地管理事情をポルポルポルと一緒とばかりに書いていたけども・・・・・

さてはて?
恵本を読む限りでは琉球農地管理はおろか、ポルポルの農地管理の実際は見えてきませぬな?

まあ限られた紙面でこの部分を書きつくすのはもちろん無理だけどさ・・・

恵おじさんは何と何を比較して結論出したのでしょーかっ?

250日本@名無史さん:2007/08/31(金) 07:28:12
おしさしブリです
御迎え、御見送りご苦労様でした。
しかしエイサーは燃えるね! 全島とかは見にいく気は起きないけど、町内を周るのはやっぱ燃える!!!!

さてはて、気になる事を見つけたんで・・・・・・・・・・・・・
具志頭文若の流れを汲める人士のみ。余毒全身に沈痼し、頭脳腐敗し、この一派死せざれば、沖縄の文明、終始基障害を受けざるを得ず

なるほど。
恵おじさんのような考え方は100年前から続いているのだね
251日本@名無史さん:2007/08/31(金) 11:20:26
だけども・・・・・・琉球末期、明治初期の頑固党の老害っぷりは目もあてられんのも事実やもね・・・・・

結局はお金よ!
銭よ!
ジェンジェコよ!

裕福層が保身の為にギャーギャー騒ぐのである。

頭脳腐敗と評されても仕方ない気もするねー
252日本@名無史さん:2007/09/01(土) 23:25:55
七灘島があるためにいつも孤島苦ばかりなめさせられている。

私たちは再び奴隷になりたくない・・・・・・・・・・・・byフユウ先生

学者さんゃ専門家の方々はこの【奴隷】といった表現をどう解釈し、どんな定説になっているのでしょう?

僕が考えるに、やっぱ公同会のような人たちが・・・・・うーん、なんか違う。
253日本@名無史さん:2007/09/02(日) 21:06:00
今の沖縄県人は日本人という意識はなくなり、沖縄人と称している

どっかで聞いたかもしれない恵おじさんの言葉

僕は【琉球民族】なんて呼び方や分け方なんて極めて政治的?な感じがしてならないし、また実際に【琉球民族】なんていないと思うけどね・・・・・・・

恵おじさんの言い方が沖鯛と同じ匂いっつか違和感を感じたのは【こうでなくてはイケない!!!これは悪い考え方だ!!】って偏りすぎているようないないような・・・・・・

大和んちゅにうちなーんちゅと全く一緒か?と聞けば、絶対に違うと答えると思うし、また逆もあり

人類みな兄弟じゃないでしょ?

違いなんて必ずあるし、その違いを成り立たせて来た経緯を無視して全く一緒というのは・・・・・・

でもその違いを手段として利用し沖縄の現状を操る輩もいるでしょう・・・・・

難しいですね。フユウ先生・・・・・
254日本@名無史さん:2007/09/03(月) 08:55:11
今も昔も、良いも悪いも影響を与え続けてきた外界の状況も考慮せず、沖縄から基地を撤去し平和を発信すれば沖縄は完成するのだろうか?

成り立たせてきた歴史を排除し、目指した先に辿り着くとそこに立つ人間はいったい何処からきた人間なのか?
ふむ・・・・・・・・やはり僕は嘆いてばかりの輩だね

まだどちらかの立場に立っている人が力強いよ

割り切れない感情も割り切り、それで生じる矛盾をも線引きする
そうしないと戦えないし、戦う術も持てない
だからってね、うーんっと唸る主張もあるでそ
255日本@名無史さん:2007/09/05(水) 08:39:45
割り切れない部分を割り切ってでも主張する態度。

その作業を行うときに発生する感情は苦渋じゃないのかな?

誰もが快楽的に侮蔑の感情を込め物事を割り切ってしまえばどうなるから

線引きに苦渋の決断を持たない人間ってのはなんとなく分かる

知ろうともせず、考えようともせずにどーでもいいと言ってのけれる人間
256日本@名無史さん:2007/09/07(金) 15:45:53
三味線や空手みたいに沖縄経由で本土に入ってきた文化って何がありますか?
257日本@名無史さん:2007/09/07(金) 21:06:46
沖縄経由の技術・文化
絣染め チキ揚ぎ(さつま揚げ) 麻酔 六諭衍義・・・・
258日本@名無史さん:2007/09/07(金) 22:39:30
>>256
焼酎(朝鮮も経路の一つだが)
サツマ芋
259日本@名無史さん:2007/09/07(金) 23:45:55
絣が一番目なのが、なかなか乙ですね。
現代が一通り目処ついてから調べようと思っていたのだが、西陣との関わりはどうなんだろう?
260日本@名無史さん:2007/09/08(土) 00:07:55
>>255
エントロピーが増大し過ぎると、サーマルデスに陥るものだよ。
それでも絶対零度にならない、その熱量を観測したいね。

>福層が保身の為にギャーギャー騒ぐのである。
辛い経験があると、国の代表達が信じきれなくなる。
本土の場合は一重だが、県の場合それが二重三重に見えてくる。
普猷もそうだったんじゃないかな…。

あ、私は顔文字おもしろいと思ってたんで、復活どうよ?
261日本@名無史さん:2007/09/08(土) 00:59:29
なかなか沖縄経由の文化の話は面白いですね
もっとお願いします
262日本@名無史さん:2007/09/08(土) 03:05:35
冷蔵庫がなかったころ氷を知ってたんですか?
263日本@名無史さん:2007/09/08(土) 10:19:37
批判だけして次に続かないようなお下品レスが沸く原因になるのなら顔文字は引っ込めたほうがイイと判断しますた。



(ゞω・)v


ごめんごめんw
もうしません、これが最後ねw
264日本@名無史さん:2007/09/08(土) 11:10:03
>>262
言われてみたら考えこむね。知識的には認識していただろうけど、実生活の中ではやはり近代以降じゃないかな?

関係ないけど沖縄でも雪は降ります。都市伝説の類いなんかじゃなく降ります。
僕は見たあれは雪だった。ケセランパセランではなく雪でした
誰も信じないけどねー
265日本@名無史さん:2007/09/08(土) 21:22:17
【独二三人物語】
大きな光があった。とめる事ができないその光は力強く、あらゆる可能性を秘めそしてまばゆかった。
自分がかき消されてしまうのではないかとその光から身を覆う者
誘われるが如く、進む道を照らし出しているかの如くその光を怖れずより近づく者
それらの意識とは関係なく光は大きくなっていく。

そしていつの間にか誰もが光に向かって歩きはじめた。
いや、自分が向かっていっていると錯覚するほどに大きくなりゆく光がこちら側に向かってきたのかもしれない
眩すぎる光はなにもかも多い尽くし、すべてが同じ色になっていった
進んでいるのか立ち止まっているのか後戻りしているのかも分らないほどに全てが光に覆われて居場所がわからなくなった
自分はいったい何処にいるのか?不安になり足元を見てみると懐かしい色があった。それは自分の影の色だった
光が強ければ強いほど,近づけば近づくほどに自分の影の色は濃くなり、1色の世界の中で確かにそこにいる自分を見つけ出した

「おい、見てみろよ懐かしいじゃないか。久しく忘れていたよ自分の影の色を」すると
「その影は光があってこそじゃないか?影を作り出す光こそ進むべき先なんだ」もう一人は
「その影は造られた影なんだ。いきなり現れた光に焼き付けられたまほろばだよ」

影に気が付いた男は驚きながらもこう答える
「光だけの世界に影はできないだろ?闇だけの世界でも影は見つけられない。影が出来るには私たちが立っていることが必要なんだ」
「じゃあ君はずっとそうしていろ。僕はこの光がうっとおしくてたまらない。光を抜けるべくさっさと先にすすむよ」
「じゃあ君はずっとそうしていろ。僕はこの光の先に進んでいくよ。光加減で消される影にはなりたくないんだ」

ウーム・・・・・30点? 眠りますw
266日本@名無史さん:2007/09/09(日) 12:03:00
子供の頃に考えていた事をふと思い出して、周りの人間にも聞いてみた。

【戦争になったらどうする?】

だいたいが似た答え どうせ逃げられないから、家族と一緒に最期を向かえる。

なんて悲しい答え
目の前に巨大な軍事力があるにも関わらず、それが護ってくれるとは認識していなく、また日本という国が護ってくれるといった意識もない。

戦争=逃れられない絶対的な死の意識

これを尚武気質がたりないと断じるのでしょうか?

行き過ぎた戦争悲惨教育の結果や軍は民を守らない体験談から出た意識でしょうか?

うーむ
僕は沖縄県民であるから他の県民性は語れないけどね。調査してみたら興味深いやもね

267日本@名無史さん:2007/09/10(月) 13:14:15
琉新の論壇見た?
まあ・・・その・・・集団自決の事なんだけどね。これは人の生き様死に様を追体験と称した人達の意見が強そうで・・・・・

なんとなく怖いしスルーしたいのが本音だけども考えてみる。

んでも紙面で集団自決の県民大会反対意見が出るのは好ましいと思う。

ドンドンじゃんじゃんぶつかりあって欲しいねー

もの凄い勇気あるわなー。これも立ち位置から生じた力強さでそうか
268日本@名無史さん:2007/09/11(火) 03:25:28
集団自決は専用スレがあるし、政治板じゃないよな、ここ。
それに、ちゃんと調べれば、ドンドンじゃんじゃんぶつかりあって欲しいなどとは言えないはず。
まぁ、集中砲火は浴びるけれども言論の自由はある。
復帰運動華やかなりし頃、高校生が「復帰すべきじゃないんじゃないか?運動が行き過ぎてるんじゃないか?」と投書したことがあった。
もちろん集中砲火を喰らった。
高校生にできて大人にできないということはないと思うが…。
孫がイジメられるなどという話し方も、久々に法廷闘争屋らしさを感じさせるものだったね。
269日本@名無史さん:2007/09/11(火) 03:47:13
>戦争=逃れられない絶対的な死の意識
が無い訳ではないが、子供や大切な人には生き長らえさせたいという意識も強いと思うが。
「命どぅ宝」が話されるとき(と言ってもごく稀だが)、「戦ぬ先ばい」も必ず出てきたものだ。
尚武気質が足りないと強調されるのを気に病む必要はないよ。
宮古などは、明治の元勲たちに「剽悍の気風あり」と評されたりもしたのだから。
270日本@名無史さん:2007/09/11(火) 08:50:11
専用板っても違う意見をすぐに工作員呼ばわりする所じゃない?
それにね、匿名で好き勝手に知ろうともせず考えようともしなくその場のノリが通用する何処ぞの掲示板であればじゃんじゃんやれとは言わないよ

県民が読む紙面に沖縄の別の意見として顔付き実名で論壇に載った
僕には無いその勇気は素直に凄いと言えるし、内容は両陣営どうであれ討論する様を見て考えるきっかけを得るのは沖縄県民なんだから

だから好ましいと感じるしもっと盛り上がって欲しいよ

なんだかんだで恵おじさんが出てくるのがいいと思う。

でも確かにスレチですたね。ごめんなさい。
271日本@名無史さん:2007/09/11(火) 10:25:28
ん? もしや僕は恵おじさんのファンなのだろうか?
・・・・まさかね(笑)
272日本@名無史さん:2007/09/13(木) 16:09:03
万一、南洋艦隊が見えたら、まず後顧の憂いとなる中国系の久米村人を片付けてから敵を向かえる手筈を決めていた。
・・・・・by同盟義会
シロとクロとで真っ二つ! さらに外界からの二撃三撃。
カタカシラ捨てた軟弱事大主義者ども!今に見ておれ今に来るぞ黄の色軍艦

いやいや清国来攻なにするものぞ、我が勇士師範学徒義勇団の力みよ!沖縄分遺隊と双肩並べ討てや懲らせや清国を!!!

なんという激動の時代
273日本@名無史さん:2007/09/13(木) 16:35:40
さてはて、今も昔もこの島を押し上げる精神は一つではないと思う。シロとクロも簡単には線引き出来なかったでしょうが、平成に生きる僕らは当時の状況を直に受けてはいないのである程度は冷静に考えることが可能気味(笑)

しっかし冷静に考える事ができる分、当時の煩悶とする生きた感情までは理解できないでそう。その感情までも理解できるって言いのける人ってうさん臭い
どういった精神・状況が作用してシロクロと分けたのでしょうねえ??
274日本@名無史さん:2007/09/14(金) 13:29:44
ちょいと感じた事
リアルでね、皆がワイワイ喋っているときに無理に話題を嫌韓ネタに持っていく奴って痛すぎる。
もちろん基地反対の人もそうだし、いわゆる保守っぽく愛国や国防を語る人達もそう。
空気読まずにいきなり話題がえする・・・・そうだね。プロテインだねって言いたくなるよ。もっと周りの空気考えようぜ?
それで今度話ししようねっつたら・・・・・政治が分からん奴はダメだ!!!なんてぬかす。 疲れる疲れる
275日本@名無史さん:2007/09/15(土) 20:51:17
話しはヒューっとさかのぼって義本王のお墓の謎

伝承通りに捉えてしまえば、源為朝の曾孫になるお方

この義本王のお墓の形って独特じゃない? この前始めてみにいったけど、まるでミニチュア版沖縄の家さね!
墓を取り囲む壁や正面にあるヒンプンみたいな奴が雰囲気まるだし
しかし建てられた当初からあーいった形してたのだろうか? だとしたら非常にオモシロイ。 ああいった形をした墓は中国にもあるのでしょうか。

義本王の墓
この島が琉球でなかった以前の世の主の墓

フーム・・・・
276日本@名無史さん:2007/09/18(火) 19:39:37
お年寄りの話しはオモシロイね
おばーにカタカシラの事を聞いてみた。

僕:「おばーはカタカシ見た事あるね?」
おばー:「わった〜タンメーはカタカシラさ」 僕:「へぇーいつまで結ってたの?」
おばー:「最期までカタカシラだったよ」
僕:「いつ亡くなったの?」
おばー:「私が女学校に入学した時にだから・・・・」
僕:「じゃあ昭和初期までカタカシラだったの??」
おばー:「ウン。ここら辺いったいじゃタンメーだけだったよ。カタカシラは」

皆のおじーおばーに聞いてみてえー。
おじーのおじーはいつ断髪したのか
277日本@名無史さん:2007/09/19(水) 16:42:19
謝花昇は一体誰に?何に負けたのでしょう?
278日本@名無史さん:2007/09/25(火) 14:16:34
恵おじさんの本がいわゆる保守系のバイブルみたいに言われているのはびびった!

保守ってああいった系しかいないの?
もしそうならこれこそ沖縄の不幸だねこりゃ
279日本@名無史さん:2007/09/29(土) 20:39:42
愛国心を唱え世界遺産の隣りに打倒中国と国旗の品性も考えないように日の丸を掲げる連中は好きじゃない。
そんな点から言えば僕はヒダリ利きと区別されても、そうだねっと答える。
そんな僕が今日思った恵おじさんらいわゆる括弧付き保守の言い分を言わせているのは周りの環境かもしれない。
強大なうねりを打破するために言葉を武器とするならば、その言葉を選ぶ余裕も無くすほどに追い詰めたのは周囲ではなかろか?

願わくばその手段に至った経緯には苦渋の精神があるようにと・・・・・

だからってねトンデモ本のように歴史を好き嫌いで論じるのは、トンデモ〜♪としか言えん。

その事を持ち出されて恵ホニャホニャに苦渋の精神はあるば?っと問われれば、立ち位置がそこにない僕は擁護しきれない。

その言葉を選んだとき、その行動に参加したときの精神の足元にあるのは苦渋であればこそ!!!

・・・・・・・・・・自分の思いを文字にしてみては、やはり思うのは文弱の徒だね(笑)
280日本@名無史さん:2007/09/30(日) 13:04:38
慰霊の日にゴルフするような議員を抱えて平和を叫ぶとは何事かっ!!!ホシュ陣営の言い様もいまならわかる気がする・・・・

もうおぞましいばかり。耳を塞ぎ足元も見ずに何も考えず眼前の行列にただ付いていきたい気分

そうするとフユウ先生はまた嘆くのである。
国防論者がこの島を軍事の要所として判断するのもいい、平和論者がこの島を平和発信拠点として判断するのもいい。

しかしだ!
よく聞け!事大主義の軟弱め!それらを含め沖縄を沖縄として考えなければならないのは沖縄人だけである。
いやしかしですね、フユウ先生?沖縄内での温度差に身を焼かれるのもまた沖縄人なんですよ!

も・・・・う・・ダメ焼け焦げた・・・・・県庁前で酒飲んで酔っぱらい「俺の金で買った酒だあああ」っと自分の馬鹿っぷりを主張する馬鹿になりたいです。そうしたら何も考えずに刹那に生きていける気がする
281日本@名無史さん:2007/09/30(日) 14:05:24
琉球独立
282日本@名無史さん:2007/10/02(火) 02:23:50
教科書の問題で11万人も…
283世界@名無しさん:2007/10/03(水) 00:05:06
沖縄「軍命令はなかった」(照屋さんの証言)
http://www.youtube.com/watch?v=WawZhQ1bv_w&mode=related&search=

「渡嘉敷島『集団自決』の真実」3-3(H18.6.15)
http://www.youtube.com/watch?v=OvcdOnYvJ3M&mode=related&search=

裁判の状況
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/

それに対する沖縄タイムスの反応
http://plaza.rakuten.co.jp/google123/diary/200707090001

NHKの反応
http://www.youtube.com/watch?v=yiIG0peLs7w&mode=related&search=

284日本@名無史さん:2007/10/03(水) 00:40:08
沖縄の人にも困ったものだ。
285世界@名無しさん:2007/10/05(金) 13:41:23
狭い沖縄で言論統制を続ける反日集団に特亜の影。
沖縄の状況ってこんなに危ういとは・・・必見!

★抗議集会の背景(怖すぎ)
http://jp.youtube.com/watch?v=WDhA_4V8WWI

★基地78%は大嘘、沖縄の実態
http://jp.youtube.com/watch?v=xdI2CE52NL8

http://jp.youtube.com/watch?v=f1Fcvjnc-NE&mode=related&search=

http://jp.youtube.com/watch?v=UwDKe-Ze2rY&mode=related&search=

・在日米軍基地の78%が沖縄に集中しているというのは嘘
・国内で唯一の地上戦というのも嘘
・米軍がなければ、沖縄は中国の領土になっていた
・普天間移設の反対運動をしているのは沖縄県人ではない
・2/3は金で雇われて本州から来たプロ市民
・人口密集地に米軍基地があるというのは嘘
・補助金に寄生する沖縄県人
・米軍ヘリが堕ちた沖縄国際大学は、米軍基地がなければ経営できなくなるという事実
・基地に反対すればお金がもらえる沖縄
・ジュゴン保護を唱えならがイルカを食べる
・琉球新報社は少女暴行事件を利用して30億の新社屋を建設


286日本@名無史さん:2007/10/08(月) 21:47:56
・在日米軍基地の78%が沖縄に集中しているというのは嘘
→ソース不明。No Comment

・国内で唯一の地上戦というのも嘘
→ソース不明。No Comment
・米軍がなければ、沖縄は中国の領土になっていた
→×なっていた
 ○なるであろう
・普天間移設の反対運動をしているのは沖縄県人ではない
→ソース不明。No Comment
・2/3は金で雇われて本州から来たプロ市民
→たぶんそうだと思うが、ソース不明。No Comment
・人口密集地に米軍基地があるというのは嘘
→米軍基地があるから密集した。
・補助金に寄生する沖縄県人
→軍用地が売り買いされていることから、明白。
・米軍ヘリが堕ちた沖縄国際大学は、米軍基地がなければ経営できなくなるという事実
→ソース不明。No Comment
・基地に反対すればお金がもらえる沖縄
→ソース不明。No Comment
・ジュゴン保護を唱えならがイルカを食べる
→イルカを食べるというソースが未確認。なぜ、イルカを食べてはいけないの?
・琉球新報社は少女暴行事件を利用して30億の新社屋を建設
→経営努力!!
287日本@名無史さん:2007/10/12(金) 04:20:07

沖縄問題 〜利権とプロパガンダの島〜
http://www.geocities.jp/u_kokist/index.htm
288沖縄と日本を守る有志の会:2007/10/14(日) 20:00:45
★賢い県民は最初から結果を知っていた!抗議集会は基地外ばかり。
http://okinawa.machi.to/bbs/read.pl?BBS=okinawa&KEY=1187884896


289日本@名無史さん:2007/10/18(木) 17:45:42
琉球王国時代に京都の公家や江戸の上級武士が来たとして、どんな身分になると思う?
290日本@名無史さん:2007/10/22(月) 09:10:43
今月末の「わしズム」は沖縄特集だぞ〜
291日本@名無史さん:2007/10/23(火) 12:05:00
のしさしブリトニー
>289
実例だと山崎さんはおかかえの医者でしょ。だから他にもだれかにいたけど・・・忘れた
>290
沖縄と聞けば良いも悪いもすぐに飛び付くのがうちなーんちゅ! 読んでみよ
292日本@名無史さん:2007/10/30(火) 10:41:01
ここには復帰前のメタボリックおやじ世代がいると思うのだけどね
復帰前の空気ってどんな感じだったの?

今回の県民大会みたくどこか遠くで行われているイベントのように感じた?
293日本@名無史さん:2007/10/30(火) 22:32:42
琉球VS朝鮮【先進国だったのはどっち?】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1193691574/l50
294日本@名無史さん:2007/11/02(金) 15:37:04
そういえば唐代に台湾を小琉球、沖縄を大琉球と呼んでたらしいね。
しかし台湾には琉球族はいないんだが・・・
295日本@名無史さん:2007/11/02(金) 20:49:39
>>292
私は痩せてるんだがねぇ。。。
近い身内15人中、復帰運動に熱心だったのは1人だけだったなぁ。
地域によっても異なるんだろうけど、今回と同じでどこか遠くの出来事に見えはした。
296日本@名無史さん:2007/11/02(金) 21:12:34
殺したいほどやまとぅんちゅたーが憎いの?
297日本@名無史さん:2007/11/02(金) 23:10:41
運動に賛成じゃなかったからって、何で憎まんといけないのかねぇ。
あるシマの歴史を、脚色せずに語っているのだが。
家の前に日の丸飾ってた家庭を見たこと無いのにそうだったとか、最近どうも変な話しが多くてねぇ。
298日本@名無史さん:2007/11/03(土) 09:55:56
なんか両極端だよね〜あー言えば叩くし、こう言えば叩く。自分の理想の沖縄の歴史を偏ってのべてる感じ。

復帰前世代は何だかんだで世変わりを体験している世代だから意見は聞きたいんだけども・・・・・リアルで見るとメタボだし!!!
だけどね、日本復帰=このシマの再日本化?
日本は沖縄が無くても日本国

だったらなんで沖縄返還・祖国復帰を叫んだば?

やっぱり緩衝地帯が欲しかった?

うーん・・・・・・・
299日本@名無史さん:2007/11/03(土) 10:27:48
>294
琉球族ってのがいたから琉球って呼ばれたわけじゃないと思う

そもそも琉球族の定義って?

久米の人達も琉球族?このシマが琉球になる以前の人達も琉球族?
宮古八重山も昔々から琉球族?

この島に限って言えばホニャホニャ族なんてのは似合わないっつーかなんつーか・・・・
300日本@名無史さん:2007/11/03(土) 13:03:47
>>299
いや、それは唐書『琉求伝』に出てくるもので、昔、支那があの地域をそう呼んだから。
琉球と台湾は一つの国家ではなかったけど、琉球は支那皇帝に臣属して朝貢貿易を行ってたから、ひょっとしたら台湾とはすでに7世紀や8世紀にはすでに交易や人の行き来があったんじゃないかと思うんだ
301日本@名無史さん:2007/11/03(土) 15:06:56
>300
にはなっとく〜って言えるけどさ。

琉球族なんたる存在がいたから琉球と呼ばれたなんて言い分はいかほど〜デスヨ!!!
302日本@名無史さん:2007/11/03(土) 15:44:47
違うよ。支那はあの辺り一体(宮古八重山なども含めて)琉球という呼んでいた。
そして、そこに住む住人の事を琉球族と呼んでるわけ。
ちなみに今の沖縄の人は自分を琉球族とは言わない。
昔は支那が、沖縄を大琉球、台湾を小琉球と呼んでいたが台湾は小琉球とは呼ばれていない。
もし今も台湾を小琉球と呼んでたのなら、台湾も琉球族と言われてたわけだ
民族的にみても沖縄の人と台湾の人は顔も全然違う
303日本@名無史さん:2007/11/03(土) 16:18:16
京の人間だけど琉球以上に歴史文化は長いけど国旗を掲げてる家庭はみたことないな

着物は伝統美としてはあるけど

あとの歴史的な建物は唐時代や宋時代などの昔の中国の都を基調に作られたのも沖縄県以上に多い




304日本@名無史さん:2007/11/04(日) 09:02:06
>302
あぁ納得! お隣りからみて琉球族って意味ね〜 確かに僕たちは自称琉球族なんて言わないしな〜

>303
京都いきたい!!
ほら、鳥居が何千個もあるとこ。イメージだけど京都は綺麗って感じがするよ。
前に愛知いったけど国旗はちゃんと揚げてるしいたる所に鳥居が並んでた。そこんとこみるとやっぱ何処となく違うんだなって思うよね
305日本@名無史さん:2007/11/04(日) 19:50:47
沖縄の神社って明治以降の物しかなかったりしますか?
ああ、でもそれは北海道でも同じことかな。
306日本@名無史さん:2007/11/04(日) 21:30:16
確か神道は大和からアマテラスさんを琉球王国初期に呼んだはず!
307日本@名無史さん:2007/11/05(月) 10:55:32
>306
招致したのかね?それとも祭る集団がいたのかね?僕的には後者だと思う。

てか話し変わるけども・・・ネットっーのはやっぱ怖いね!!

全く無関心だった人間がいきなりヤマト批判しはじめた。
なんで?と聞いたらネットの書き込みみたんだってさ。
あんな誰が書いてるかしらん事はセンスで楽しむが吉って説明しても聞く耳もたんし・・
こう考えると本当に工作員なんているのかもしれないね〜。

そのつもりがなくても結果荷担しているような・・・・・

だったら日本から離れて基地もぜーんぶよそにやって中国と手を組んだほうがマシなんていいだすしまつ・・・
よゆーが足りない人はネットなんてみないほうがいいかもね?
308日本@名無史さん:2007/11/05(月) 12:46:46
王位をめぐっる戦の後に即位した王が那覇に橋をかけようとして何回もやってもうまく行かずアマテラスさんを大和から呼んだ。wikipediaで昔読んだ。

309日本@名無史さん:2007/11/05(月) 13:33:11
ちょっと前に波の上にある天照大神を祭った祠の事を聞きにいったわけよ。

「琉球は昔は日本じゃないのになんで天照大神を祭ったんでしょーか?」ってね

そしたら慌てて別室に案内されてコンコンと柳田國男の話しを聞かされて・・・・・・・はぐらかされたような・・・・・

だけど何故に天照大神? 天妃は世界中に飛び出たから古琉球にあるのは納得できるけど、古琉球に天照大神?なにゆえ〜!!
310日本@名無史さん:2007/11/06(火) 03:35:21
>290
遅くなったけど【わしズム】を読んでいるとこ! 何だかんだで初めて読むけどね〜

っーかまだまだ読み始めだけど・・・・世代の差って感じるね。
戦争に関してディベートを学校でしないなんて書かれてるけども・・・・・どんなバカ高校でもそんぐらいやってるでしょ?

捕鯨賛成反対
基地容認反対
このテーマは絶対一度はやるがなあ?
311日本@名無史さん:2007/11/06(火) 19:08:00
「われわれはヤマトンチュを拉致して琉球独立を果たす」とか宣言する馬鹿なハガキも来てるよ



うけた(笑)
リアルでそんなこと言ってる奴って本当にいるのね

僕は琉球人ではないです!沖縄生まれの沖縄育ちの沖縄人です!
なんて言えば恵おじさんは「最近の沖縄県民は日本人としての意識より沖縄人としての何とか何とか・・・・」って目くじら立てる訳で・・・・

沖縄人=日本人でしょ? 沖縄に日本を感じない事をわざと意識してる人こそ琉球人とか琉球民族とか好んで使うじゃない?

あー言えば押さえ付けられ、こー言えば押さえ付ける。

基地反対言えば金が欲しくて反対だろと保守は言う。

基地容認したら金欲しさに容認するなと言う。

よくよく考えれば僕らは本当に面白いポジションにいるのかもね
312日本@名無史さん:2007/11/07(水) 10:43:38
こう考えると琉球独立支持者って・・・・・北朝鮮とまったく同じ思考じゃないか!?

北朝鮮支持者が来沖して紛れ混んでるだのうさん臭かったけど本当やも?
313日本@名無史さん:2007/11/07(水) 12:14:01
遊就館なんて聞いたこともないという状態。そこに関心が無いのに何故保守でいられたかというと、反共だからです。社会主義という脅威がある種のリアリティを持って語られていた時代は、反共であれば保守でありえた。


by:高森明勅

わしズムって結構おもろいね〜。巻末のマンガはいらんと思うけどね・・・・・
314日本@名無史さん:2007/11/07(水) 12:54:27
でも何故にヤマトンチュって呼ばれるのを不快に感じるんだろ?
朝鮮人に朝鮮人って言ったら怒るようなもん?
315日本@名無史さん:2007/11/08(木) 18:07:58
やまとぅんちゅって言われても不愉快じゃないけどナイチャーって言われるとなんか腹立つ。なんか小馬鹿にされて下に見てる感じがするし沖縄以外みんな同じって感じがしてすかん
316日本@名無史さん:2007/11/08(木) 18:42:14
 俺の両親は、「やまとぅ」、「やまとぅーたー」を使う。「ないちゃー」を彼等から聞いた事は無い。多分、内地(ないち)+er(英語)をくっつけた造語じゃない?

>307
 まぁ、ほっとけばいい。でも確かに、1億300万人対130万人では、キチガイの質、量ともに向こうが凌駕しているのは否定できないよね。どっかのスレで、
「死体をバラバラにするのは理性的な事だ。沖縄人にはできんだろ」みたいな事を読んだが、キチガイだよね。

中国については、俺は久米姓だから立場は微妙。
 
317日本@名無史さん:2007/11/08(木) 19:57:28
ヤマトンチューとナイチャーどっちがいいか区別がつかないので、私は基本的にナイチャーと言っているよ。
アイヌ保護法の時点で内地人という表記があるから、明治期からすでに言葉としてあったのでは?

話しは変わるが、「球人に網巾をきせる」の謝杰が、実は清廉な人だったという説を聞いたことある?
318日本@名無史さん:2007/11/08(木) 23:03:30
沖縄のほうが未成年の飲酒は断トツ一位だし学力も最下位だよ?他にも自殺も多いし確かDVも各都道府県より多かったはず
2ちゃんのスレで人格を決めるのはどうかなって思うよ
未成年の飲酒だけども首○高校でそこの生徒が学校のグランドで補導されているよ

死体をバラバラにするのが理性的と書いたヤツがキチガイだろ

319日本@名無史さん:2007/11/09(金) 11:08:15
>>315
うーん・・・・・・
どっちも悪意があって使ってる言葉じゃないと思うがなー?
アホとかバカとかは言葉自体が侮辱だけど普段使われているし言われても冗談で受け取れるのが大半でしょ? 言葉に悪意を乗っけて発信するパターンに嫌悪しているだけだと思う。

>>316
サウスパークをみて笑えるか笑えないかだよね。あれはめっちゃカナダ人・ユダヤ人をネタにしてるけどやっぱネタでしかないし。 ネットの書き込みでも「沖縄人はスパムでも食ってろ!」って結構うけるし(笑)

>317
うそーん?
売りさばきが出来ないから琉球人を脅した人でしょ?
清廉だったって聞いたことないな。どんなふうに清廉だったば?

>>318
ウチナーンチュほどウチナーがじょ〜と〜とは感じてないよ。
鼻かんだ紙をポイ捨てするし!コンビニでなんか切れるし!釣りして片付けないで帰るし!
本当にあの世代は・・・あの世代は・・・あの世代は・・・・やな〜の密度が濃い!!
若者のマナーどうたら言うがやな〜メタボ中年のマナーをどうたら言うのってないし!!
320日本@名無史さん:2007/11/09(金) 21:29:46
愚痴ります
僕は保守と呼ばれている人や恥ずかしげもなく愛国心を叫ぶ人達が嫌い。

考察作業も抜かして歴史をピンポイントで抜き出し現代の問題と繋げるようなおじさんも好きじゃない。

世界遺産の近くに特定の国名を罵倒して日本の国旗を掲げるオカシナ人達はもっと嫌い

外国の軍隊をありがたれと言わんばかりの人も溜め息が出る

いわゆる何を保守しているのか分からない人達の振る舞いによる保守不信。

だけど南京大虐殺は違うと感じてた。あの数字とか成り立たせは違うじゃないか!!と大きく叫ぶべきだと思ってた。

だから【南京の真実】の映画作成の話しを聞いた時にはすっとんで作成資金に協力した

だけどね・・・・・・支援者の数が少ないのに驚いた・・・・・

支援はあくまで善意から成るものだろうけど・・・・・・・・・・もっと皆は南京について考えているものだと思ってたよ。

ネットで常日頃からヒダリ利きを批判している連中って何だば!?

口だけだば!?

口だけで批判して、匿名で批判しているだけだば!?

もちろん映画作成を支援した、していないで南京問題を考えている、考えていないって分けれないけどもさ・・・・・・

勇ましくネットで主張する様と実際のアクションとでこうも差があるとね・・・・・・・
321日本@名無史さん:2007/11/10(土) 00:14:57
また炎上しそうなネタを…
6行目の保守不信のところまでは全く同意だし、賠償に付き合う必要もないとは思うが板違い。
無理くり沖縄の歴史に繋げるならば、地元出身の或る軍人の文を掲載する。

「また外征特に支那に於て、昭和十二年、十三年頃の暴状は遺憾乍ら、
世界各国環視の下に日本軍の不信を示したといえる。
 即ち無辜の民衆に対する殺戮、同民族支那人に対する蔑視感・強姦・略奪等の結果は、
恐れ多き事ながら、或る高貴の方をして皇軍を蝗軍と呼ばしめ奉るに至ったのである。
 斯くて皇軍の権威は地を払い、我が陸軍は海軍とも相克対立を示すに至っては、
官は軍を離れ、民も亦漸く軍を離れる次第となったのである。」
322日本@名無史さん:2007/11/10(土) 10:33:20
炎上なんていつもの事だし。映画支援の話しと沖縄を無理やり繋げてるつもりなんてないし、どこぞの言い分のように全く無かったとか、関与も無いとか言うつもりも無いし。敢えて繋げるならば【外から向けられている意識と内から出る意識】だね。

海外でどんなけ〜な南京映画が作成されて、それを見た人達の意識がストレートに日本国に向けられようと、つまりはどの様に思われようと日本人自身が外界の意識を受けてに変化していく訳じゃない。

変化していくのは内から出る意識を否定したときに始まっていくと思う。

沖縄も同じ。
外からどう言われてもその様に変化していくわけじゃない。

だけど沖縄の内から沖縄を見た場合にはおかしな部分は沢山あるでしょ?

その内からでた意識に気が付かなければ、それこそ外から言われる様に変化してしまう。
僕が映画支援に協力したのはそういったわけ。


まあ、こういったスレチもいいじゃない?
ダメね?
323日本@名無史さん:2007/11/10(土) 12:02:09
彼らは、「自虐史観に毒された歴史認識を打破し、南京大虐殺などは虚構であったということを証明する。」と言ってるぞ。
保守だからといって、あんなメンツの運動に何故参加しなくてはいけない?
というか、ワープアが多いわりに2億も集まってるじゃないか。
まぁともかく、ここは歴史板じゃなかったかな。
324日本@名無史さん:2007/11/10(土) 14:08:28
ワープア(笑)
んじゃね、最近歴史認識ってか聞いていた事なをかの世代の差を感じるのだけども・・・・・日教組の沖縄版が沖教祖でしょ?
で、日教組って中国万歳を教えるって保守気味メタボは憤慨してるけどもさ。
僕が学生の時は中国寛容なり!!なんて先生の口から聞いた覚えはないし、逆に中国は子供の頃から将来が決まっていて可哀相ですね〜とか聞かさ媚中なんて言葉を聞くと「メタボ世代だけじゃないば?」って思うわ
325日本@名無史さん:2007/11/11(日) 09:30:58
>で、日教組って中国万歳を教えるって保守気味メタボは憤慨してるけどもさ。

連中は、自分の意見に従わない人間は媚中と独断する
○か×かの1ビット頭脳ですからw

話は変わるがここで集団自決や教科書検定のネタふりしていいかのかな?
326日本@名無史さん:2007/11/11(日) 09:50:41
>>320
ttps://www.nankinnoshinjitsu.com/bbs/community/bbs-thread.do?page=1

ここの掲示板が面白い。
大量の1次資料を読みこんでいるApeman氏が一人で「無かった派」を翻弄している。
無かった派は、南京事件の基本知識すらもたないで、脳内「中国に洗脳された派」と戦ってるつもりのようだw
秦や笠原といった歴史学者の本を一つも読まないで主張するのもおかしくてたまらない。
そしてApeman氏は、有った証言や証拠は信じないのに
無かった証言は頭から信じ込んでしまうダブルスタンダードも揶揄している。

念のため補足しますが、Apeman氏は30万という数値はまず有り得ない、という立場です。
しかし敗戦の時大量に日本が公文書を焼却してしまったため
残ってる資料では断定できないです。
327日本@名無史さん:2007/11/11(日) 11:46:24
>>326
け・・け・携帯からじゃみれない!!
パソ使える時に見てみるよ〜。

あった派も無かった派もギャーギャー騒いでるのはムムムって思う。
どっちサイドでもちゃんと説明できている人達や説明しようと努力している人達は好感が持てるよね。

反論や疑問を問い掛けると「お前は○○だろ」とか本当にうんざりだし。
反応を確かめるタメにキツく言うときもあるけどね・・・・・
僕もとあるブログに凸気味にコメントしたら(この言葉の使い回しや主張を展開する態度は何だば?って感じ)
反日勢力だの、偽名はイクナイ!お前はあっちの○○だろとか憶測でしかない返事がくる有様。
最初の返事がこれかよっ!!って感じ
しかもブログ主が大人ならね?
「君は何をそんなに怒っているのだ?こっちもちゃんと説明できるから。だぁ?話しを聞いてみよう」ぐらいは言って欲しかったわ 結局はミギ利きもヒダリ利きも罵倒に説明で返す気概もなく相手を自分から見て都合のいい立場に仕立てあげる事しかしないし
まぁ何だかんだで僕も相手のリアクションに自分の理想の回答を求める単なるオナニストなんだろうけどさ
328日本@名無史さん:2007/11/11(日) 11:53:55
存在した派の論客の一人がお勧めしているのはこんな本ですね。
ttp://www.geocities.jp/yu77799/bookguide.html

かなりおおざっぱな事件概要はこんなところですね。
ttp://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/nankin.htm
329日本@名無史さん:2007/11/11(日) 12:10:52
>>326
そこの掲示板って【南京の真実】の公式掲示板(笑笑笑
無かった派は、もう妄信の粋に達しているなあ。
水島氏自身は「無かった派」がここまで非論理的なのをどう思ってるんだろう。
330日本@名無史さん:2007/11/11(日) 12:28:12
>>328
最初のリンク先はみれた! こういったのは好きだしすんなり入っていけるよ!
331日本@名無史さん:2007/11/11(日) 12:33:58
https://www.nankinnoshinjitsu.com/bbs/community/bbs-thread.do?page=1
南京の真実 情報交換掲示板はちゃんとリンクできるかな?
直リンしてみるか
332日本@名無史さん:2007/11/11(日) 14:41:39
典型的否定論への反論Q&Aならここだし

南京事件FAQ
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/FrontPage


真剣に議論したいならここですね
思考錯誤
http://t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?id=sikousakugo
333日本@名無史さん:2007/11/11(日) 16:12:02
見れんし!
ケータイは手軽で便利なんだけどねぇ・・・情報収集には不向きすぎ!!
後で見ようやっさ
読み応えがあるやり取りがあれば嬉しいのだけど・・・・
334日本@名無史さん:2007/11/12(月) 08:59:21
>>325
ケータイだから見落としてた。
この話題も昔の出来事から来てるから話題ふってもいいんじゃない? っーか聞きたい。
教科書から問題の記述削除にGoサイン出した人って・・・・・このような大騒ぎを予測しなかったのかな?

せめて今の裁判の結果が出るまで待つとかさ・・・・・

結果どうなった?
もしや思惑通り?

しかし・・・・・・・1ビットって!!
ヒドオモシロ(笑)
335日本@名無史さん:2007/11/15(木) 16:47:45
沖縄だけが被害を受けたと思うな!!

ってよく聞くけど、実際に沖縄だけが被害を受けましたなんて言ってのけた人っているの? いたのであればどういった人?
336日本@名無史さん:2007/11/15(木) 17:51:25
沖縄保守はこの島が中国になれば自分の生まれ故郷を捨てるでしょう。

本土から来た保守は自分の生まれた場所に帰ればいいだけの話し。
核ミサイルが配備されれば届かない所まで引っ越せばいいと抜かす連中は真っ先でしょう
実際にこの島が沖縄が中国に支配されたら皆出て行くの? 自分が生まれ育った唯一無二の場所を捨てる?

僕はそんな真似したくない。頭の中の理想と違っただけで自分が生まれ育った場所を捨てたくないし。

337日本@名無史さん:2007/11/16(金) 15:56:24
>>336
この人何が言いたいの?
338日本@名無史さん:2007/11/16(金) 16:10:53
>>337
何が言いたいのだと思う?
339日本@名無史さん:2007/11/16(金) 18:42:59
>>338
今まで例の集会は「サヨク」が行ってきたと信じて叩いてきたのに
実は自民党議員が主催したことにやっと気づいて乱心している

ということなんでしょ、きっと。
340日本@名無史さん:2007/11/16(金) 18:48:41
>>399
残念!!
341日本@名無史さん:2007/11/16(金) 19:10:58
>>399
っーかね? あの文言からどのような思考手順で>399を導きだせたの?
その答えを取り上げてギャーギャー言うつもりはないからよかったら教えて?
342日本@名無史さん:2007/11/16(金) 19:35:40
>>340 >>341

>>399に期待!
343日本@名無史さん:2007/11/16(金) 19:44:21
時間を捻じ曲げたレスw

>>399祭り開始
344日本@名無史さん:2007/11/18(日) 09:41:21
僕はいままで分けられぬ人の心を苦渋をもってしてぶったぎってミギ・ヒダリとしていると思っていたけども・・・・・
じつのとこ馬鹿がミギ・ヒダリに分かれていただけなんだね(笑)

うーん・・・・・・・馬鹿にはなりたくないな〜。

フユウ先生が今の世に生きていたら、自分の生まれ故郷に外国の軍隊を常駐させることに躍起になっている沖縄系保守を見て「奴隷かもしくは事大主義者か」と言うのかな?

この島は常々外界からの影響をうけ成り立ってきたことを無視し、軍事力があることを「差別だ!被害だ!」と叫ぶ連中をみて「沖縄は何をもってして沖縄か!!」と問い掛けるのだろうか?
345日本@名無史さん:2007/11/18(日) 13:05:25
【右の日教組】
この言葉はうけた(笑)沖縄系保守にぴったりだと思うな。この言葉。
例えば県民大会でね、軍命は無かったですよ〜っとビラまきしていた人たちがいたさね?そんな「意地でも護憲!日の丸反対!!」と同じ手法で騒いでも誰も足を止めないし。誰も耳を傾けない。
どこの誰だか分からない連中が奇声あげているだけにしか映らない。主張する態度や手法に疑問も抱かずに聞き入れてくれないと「沖縄の言論空間は異常」と嘆いてみせるその様は【右の日教組】
大会に参加していたメタボ世代はどうか知らないけど、若い連中は義憤的な感情で動いた人が多い。
そういった人達に主張を聞いて欲しいと考えるならば【批判ではなく問い掛け】じゃないと無理だと思うし。 しかもハゲちらかした怪しげなメタボが自分の脳内メーカーで結論出した言葉で訴えてもまた無理。
その人も訴えたい相手も戦後生まれなんだから。
だから僕は戦争を生き抜いた人達の言葉を伝えた。
女子学徒隊の証言集には明確な軍命なんてのも無く、しかも「いざという時のタメに兵隊からおがみ倒してもらった手榴弾・・・」なんて証言もあるぐらいだし。
そうしたら参加せねばといきりだっていた学校の友達も「何で?」と話しを聞いてくれたし。僕は結論を出したわけじゃない。きっかけを出して問い掛けただけ。聞く態度ができればその後にいままで積み重ねてきた研究がいきてくるんじゃない?
だけどもね〜・・・・僕はまだまだ青いし、ヒダリ利きの本当の用意周到さも知らないし
ムズいね
346日本@名無史さん:2007/11/21(水) 00:11:11
沖縄系保守じゃどーにもならんかもね。結局自分とは違う考えはヒダリでくくるんだから
「君もホシュ?あぁ良かった♪僕もホシュ(笑)それでさ〜アノ事はどう考えてる?・・・・あら?やっぱそうだよね〜。僕もホシュ的に考えてやっぱそう思うよ☆」

んな感じで、同じ考え方をもった人達にしか問い掛けない。

彼らが語る沖縄はじつのところ沖縄でなくともいいのでは? だったらホシュも平和至上主義者もどこかの埋め立て地にまとめて引っ越して貰って(ついでに琉球独立とかも)好きなだけミギ・ヒダリと叫んでればいいよね
もう又吉イエスを沖縄に呼び戻して全部任せればいいよ!!
347日本@名無史さん:2007/11/21(水) 15:27:02
>>346は、自分だけが正しいとでも言いたいのかな?
348日本@名無史さん:2007/11/22(木) 08:41:06
>>347
ほらね? こんな大人がいる。
大臣が「生む機械」と発言したときに「生めよ増やせよとまるで戦前回帰だと」勝手に脳内変換して騒いだ人達。
ヘリがなんか落としたらそこの県知事として米軍に申し入れしなきゃいけない立場なのにそれをするだけで「県知事はサヨクだ」と勝手に脳内変換して騒ぐ人達。

1を聞いて2も考えずに、1を聞いて100に変換する始末。すごいね。
349日本@名無史さん:2007/11/22(木) 10:23:58
>>348
根拠も述べずただ出鱈目発言する方がどうかしていると思うけどな
350日本@名無史さん:2007/11/22(木) 10:45:59
>>349
根拠述べないならそこを問いただせばいいじゃない?
なんでワザワザ言われてもいない、言ってもいない言葉を持ち出して問題をシフトさせようとすんの?
351日本@名無史さん:2007/11/22(木) 11:16:47
「根拠も述べずただ出鱈目発言」するからこそ
自分だけが正しい、と言われるのだが。
352日本@名無史さん:2007/11/22(木) 12:01:50
>>351
根拠は僕が常日頃から疑問に感じている事でいいかな?

何で愛国者ほど、ホシュぶっている人達ほど外国の軍隊がしでかした粗相に声をあげないの?

台湾と中国、尖閣、東シナの資源問題などなどの影響をモロに受ける沖縄。その影響も鑑みず何で平和至上主義者はこの島から軍事力を排除したいの?

なんで琉球独立党はネットでしか騒いでないの?

どっちも沖縄を語っているようで語っていないじゃない?

だから埋め立て地にでも引っ越してもらえればいいな〜と思う。
これが根拠じゃダメね?
353日本@名無史さん:2007/11/22(木) 13:23:48
琉球王朝なんかより遥か以前の、古代シュメール文明があった場所でしょ?


六山(ムーサン)信仰の文明、、けど、思いっきり海底に沈んじゃってるね
欧州人がムー大陸って呼んでるのはムーサン信仰の意味だよ
354日本@名無史さん:2007/11/22(木) 14:14:19
>>353
そうだね。プロテインだね(´A`)

でもアレでしょ?
シュメール人がトコトコと馬に乗ってやってきたのを港川人が勘違いして騎馬民族のモンゴルマンにしたけどホントはムー大陸だったらいいなっと思った又吉イエスなんだよね(^o^)/

オーシャンパシフィックピース
355日本@名無史さん:2007/11/22(木) 15:32:29
>>354
シュメール文明はかなり昔の事だよ
欧州神話で言う巨人族がシュメール人って話もある

六山御嶽の1つがサナトラ・クマラの飛騨の位山の事みたいだよ
他の5山は海に沈んだか、それとも大陸にあるどっかの山の事じゃないかなあ?
356日本@名無史さん:2007/11/22(木) 16:02:32
シュメールもいいが、正力の方が知りたいな。
357日本@名無史さん:2007/11/22(木) 16:51:40
>>355
シュメール人が祖なの? 日本の?

>>356
正力? まさ・・・ち・・から?



うぅぅ・・・・喉いたい。風邪ひいたかも?
いまから最近興味が出たある出来事を調べてきます。

日本の敗戦を信じた人、信じなかった人。
この出来事をピンポイントで抜き出し現代の問題と無理やり繋げついるいかにも恵チックな言い分が気になりましたもので・・・・・
358日本@名無史さん:2007/11/22(木) 17:17:45
>>357
祖じゃないと思うよ
シュメールはもう大昔に天変地異で滅んだ文明だからさ

359日本@名無史さん:2007/11/22(木) 20:28:14
Yahoo知恵袋で質問しています。誰かご回答をよろしくお願いしますm(_ _)m

アイヌ,琉球の人たちにされた抑圧について
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213568062
360日本@名無史さん:2007/11/22(木) 20:33:17
なんという電波スレ。
喪前ら自重汁。
361日本@名無史さん:2007/11/23(金) 09:03:09
【日本は負けちゃいない!】
地球の裏側のブラジルで起きた昔話し。
神國日本敗戦!!
この報せを信じたグループ(認識派・敗戦派)信じないグループ(信念派・戦勝派)
ブラジルに移民した日本人は真っ二つに分かれてしまった。
そして日本の勝ちを信じて疑わなかった戦勝派には沖縄県人の割合が多かったらしい。
とある大学のお人は現在沖縄の情報閉塞性を過去ブラジルで起きたこの事件と酷似しているとかいないとか?
自分の都合の悪い情報には目を閉じ耳を塞いだ。日本が負けたなんて信じない!信じたくない!!と・・・・
状況と時代は違えど現代沖縄と同じであると言いたいのでしょうね
(時代と状況といった考える前提が大きく違うのに繋げて考えるのは無理がありすぎない?と思うのは僕だけ?と思うのは内緒)

(ミギ・ヒダリはいつもそう。自分達の価値だけを信じてる。今と昔とでは命の捉え方は違うと主張する一方、・・・・まぁいいか)
でもこういったのってどうしても勝ち組み側からの言い分と、負け組み側からの言い分でかなり食い違ってくるよね。
誰か知っている人いたら情報ゆたしく〜
362日本@名無史さん:2007/11/23(金) 12:33:43
【朝鮮や!古橋広之進は朝鮮人や!!】

日本敗戦の五年後。まだまだ戦勝派は日本の勝利を信じていた。
その状況下で「フジヤマのトビウオ」の異名をもった古橋広之進が新しい領事館長と共にブラジルを尋ねたが・・・・
戦勝派は日本の敗戦を認める領事館長と一緒に来た古橋広之進を日本人とは認めなかった。
手足の長さを測り「こんなデカい日本人がいるわけがない。朝鮮や!古橋広之進は朝鮮人や!!」

戦勝派の狂信を示す事例です。
すぐに相手を敵対勢力と決め付ける姿勢は今に始まった事ではないのですな
戦勝派の評価はもちろん見方によりけりで、遠い外国の地で忠臣愛国の精神を貫いた姿勢を尊ぶ評価

それらを狂気の沙汰とし現地に馴染む努力をせずに一等国民と騒ぎたてる不適合集団とみる評価
まさに複雑怪奇!!
363日本@名無史さん:2007/11/23(金) 15:27:53
【敗戦希望派・天皇不要論】
ブラジルの勝ち組み、負け組みの問題を、信じたくない情報を受け付けない勝ち組の閉塞性としてピックアップし現代沖縄と繋げるのは果たして適切で正確なんだろうか?
1941年 ブラジルは日本と断交。戦時特別取締令により日本語の新聞が発行禁止。国歌の演奏禁止。天皇の肖像の掲載禁止。日本人同士での集会禁止。
1942年2月 ブラジルは北米英国、欧州加盟国として日本、ドイツ、イタリアに宣戦布告。日本人移民はブラジルの中で敵国人となる。情報を自ら閉ざしたのではなく、日本人移民団全体が敵対国家の住人として情報が与えられない環境が出来上がってしまった。

ただでさえ先が見えない苦しい移民生活。日本人同士で団結し助け合わなければならない時にどこからともなく「日本が戦争に負ければこんなめにあわなくてすむのに・・・・」と聞こえそれは天皇不要論までに発展していってしまう・・・・・
これは勝ち組側の言い分らしいです。
戦後いきなり勝ち、負け組みと分かれたのではなく戦時中に【敗戦希望・天皇不要論者】が沸いて出たとのこと
うーむ・・・・・大変ですな!!
364日本@名無史さん:2007/11/23(金) 19:45:56
>>361
真実系でよく書かれている話だね。
じゃ、私も倣って「真実」風に語ろう。
当山の想いは『皇国殖民会社』となって進められ、成功者も現れたことで一面成功したかに見えるが、
実際に成功したのは少数であり、大半は過酷な農作業に就くか、女性であれば女中として働くのが専らだった。
そもそも、現地語も分からないどころか日本語の手続き書類すら自分で書けないような人が多いのだから、成功する見込みなどほとんど無い。
移民業務自体も、実家の土地を売り払って出した預かり金を流用したりするなど、杜撰な面があったようだ。
こういった環境のせいか、帰国希望者が85%と大半だったらしい。(1938年のアンケートより)
そして、戦勝組も当初は8割程度と圧倒的だったようだ。
戦勝組に一般の人が多く、敗戦組に成功者が多かったようでもある。
ただ、こういった話しを聞くとき、殆どの人が2グループに分かれて闘争していたように感じてしまうが、
実のところ、大半の貧しい人々は日々の生活に追われて政治運動どころではなかった。

また、南米移民の中でも県系人は、ペルー・アルゼンチンで7割・ボリビア6割と、日系人に会えば県系人に当る状態。
ブラジルは比率的に1割程度と少なめな方で、それでも単県では最多の部類ではある。
沖縄人に妄念で動く人が多いのならば、ブラジル以外の移民地域ではもっと凄惨なテロの応酬があっておかしくないはずだよな…
365日本@名無史さん:2007/11/23(金) 20:46:29
>>361
続き

君の違和感を私も感じた。気になったのが、この話しの講演者。
元琉大教授で久米?の侯隆氏だそうだが、「文師をキリストの再来と信じている」は人となりを表す至言だろう。
米統治下、最も優秀で最も期待された学生が米留組だったわけだが、
大き過ぎる期待と、沖縄の現実に悩んだのだろうか…牧師になったり、自殺された方もいたようだ。
366日本@名無史さん:2007/11/24(土) 08:39:48
>>364
違和感ありすぎだし!きっと負け組にいても「祖国の勝利を信じずに他の県民よりもいち早く日本の敗戦を認めた尚武気質がたりない沖縄県民!!」
って批判されてたと思うよ。
ピンポイントで過去の事象を抜き出すから都合のいいようにどうとでも言える
まぁ・・・・しかし僕自身、過去のブラジルにいたら間違いなく戦勝派にいたでしょうな
367日本@名無史さん:2007/11/24(土) 10:12:51
【負け組派の発言】
勝ち組を恣意的に情報閉塞病に仕立てあげ、現在の問題と繋げた人は、負け組がどのような発言をしたのか考えた事はあるだろうか?
「日本人の顔でいる事が恥ずかしい」
「国なき民ユダヤ人の二の舞いを踏む」
「天皇はマッカーサーの人力車を引かされ、皇后は妾にされた」

情報を正しく捉え適切な判断ができたグループ=負け組・認識派ではない。
負け組の中にも下劣な物言いをする連中がいたのだ!!

上記のような物言いをされれば僕だって頭にくるよ!!!!

しかも当時の人達のことだろうから【自分より大切で大事な何か】を汚されたと思ったんでしょうね・・・・・
368日本@名無史さん:2007/11/24(土) 10:59:12
【利敵行為撲滅】
不敬発言が増えていくと同時期にとある考えが広がり始める。
「今こそ国の為に働かなければならない」
日本移民の間ではハッカ栽培と養蚕産業が盛んだったが、これらは敵国アメリカの軍需用であるから生産してはならない!!
しかし食う為には働かなければならない現状があるなかでは到底受け入れられない。
このことから【敵性産業撲滅論】となり実力行使を伴う活動になっていく。
そしてこの運動・同士獲得の為の結社【赤誠団】が結成される。主唱者は松崎留定。

しかしこの【赤誠団】は参加意思の無い人達も名簿に載せ、後日それが原因で関係ない人達までもが逮捕される事となる。


混沌としてきました!さて、そろそろピックアップされたと思われる沖縄県人が登場します。
369あぼーん:あぼーん
あぼーん
370日本@名無史さん:2007/11/25(日) 10:45:41
【渡真利成一】
赤誠団が結成されると同時期に退役軍人(元陸軍中佐・吉川順治、元大佐・脇山甚作、元大尉、山内清雄)により敵性産業自粛を促す【興道社】が結成
ハッカ・養蚕が北米の軍需用である事を説き【自粛】を求めるビラを作成するが安田なる人物が中止せよ!と書き替えたと吉川は主張(設立者の一人である脇山は後日、日本敗戦を認め暗殺される)

他にも似たような団体が幾つかできるが最終的には【臣道聯盟】といった結社にまとまる
臣道聯盟の体制を作ったのが沖縄県人の渡真利成一である。

渡真利は聯盟の思想の根本に臣道実践の精神を取り入れる等で在伯日本人の結束を強め、その後も幹部として活動に精を出す


やっとこさ登場しますた。しかしこの渡真利が聯盟を作ったという説はコロコロ変わります。しかも勝ち組側からの主張で。
371日本@名無史さん:2007/11/25(日) 12:56:53
【誰が本当の事を?】
1978年に来伯された皇太子ご夫妻の歓迎に尽力した朝川甚三郎は臣道聯盟の幹部だった。
朝川は日本本土で臣道聯盟がならず者の集団と噂されている事の誤解をとく為に報告書を作成。そこには渡真利が聯盟を作ったとしている。

しかし元大尉の山内清雄は臣道聯盟は尾崎信義が決めたのだという
と思いきや?
戦後、ブラジル中外新聞(勝ち組よりの機関紙)の丸山三男(戦時中は臣道聯盟の書記官を担当)によると聯盟の綱領は丸山本人と元中佐・吉川が作成し渡真利は関わっていないと主張


コレ系の話題ってだいたいこうだよね〜。
皆が本当の事いっているかもしれないけど、食い違いを埋める為のキーワードが足りてないとか。

んで、渡真利本人は? 敵性産業撲滅に走り回っていたようですな!
後日、聯盟内部で幹部同士の勢力争いや帰国詐欺に関わり落ちぶれていく有様。
372あぼーん:あぼーん
あぼーん
373日本@名無史さん:2007/11/26(月) 11:44:04
【臣道聯盟分裂】
日本の使節や海軍が上陸するというので歓迎の為に寄付金を集めた
しかしデマだと分かったので各支部に返すように伝えたが聯盟副総裁の根来良太郎が聯盟旗を作ったり、ラジオを購入したりした。

そのうち根来らが幹部に給料を出してはどうかと提案したが、聯盟の仕事は精神運動だから給料を出すのは不都合だと山内は反対。
これらがきっかけで山内と根来は対立。

山内は陸海軍人在郷者と軍人勅論を忘れず邦人の中堅となり、中庸を行うといった趣意に賛同した者を集め【在伯在郷軍人会】を設立。
根来ら幹部はこれに反対。溝は決定的になり釈放されたばかりの吉川に理事長の座を譲り脱会。

渡真利、吉川が聯盟に戻るよう説得するも聞き入れてもらえず。

やっぱこうなるよね〜。しかしこの山内は中堅中庸といいながらも、日本敗戦を天皇不敬を書いた雑誌を取り締まらない理由で石黒総領事を暗殺する計画を立てたりと、狂信者(ファナチコ)と呼ばれる始末
374日本@名無史さん:2007/11/26(月) 15:07:36
【旋風ジュキア線】
大西洋を走るジュキア線の沿線には沖縄県人が多かった。
ジュキア線の【大日本帝国在伯在郷軍人会、支部長】の沖縄県人、宇根良次が取り調べをうけたときの記録である

問 ブラジルには何をしにきたか?
答 農業をするためです。
問 ブラジルはよい国だと思うか?
答 立派な国ですが、われわれには気にくわんところがあります 問 どの点が気に入らないのか?
答 第一に言語不通で困る。次にわれわれ子弟の教育であります。第三にわれわれは仏教でありますから。他にもあるが、大体この三点には困りきっております。
問 君は兵隊に行ったか?
答 行きました
問 何年いたか?
答 二年間
問 階級は?
答 上等兵です
問 今度の戦争は勝ったか負けたか?
答 どこがですか?
問 日本
答 日本は大勝利していると思います
問 日本は降伏したから君もそう考えよ
答 ノン
問 新聞やラジオでも日本がまけたといっている。君はブラジルの新聞を信じないか? 答 信用しますが、戦争の記事なついては信用できません
問 何故か?
答 貴官に聞きますが、日本天皇陛下はご健在に遊ばされておられますか?
問 シィ エスタービィーブォ(そう、健在だ)答 それなら、日本は大勝利まちがいありません。これでわれわれもよくわかりました。

これが勝ち組みの情報閉塞病なんだろうか?僕には偏屈なれど当時の人達が共有していた大切な拠り所を素直に信じている人だと思う。
それが今、時空を超え違う場所で情報閉塞の人達と揶揄される
沖縄メディアを叩きたいために過去をピンポイントで切り抜き手段も選ばない沖縄の自称ホシュは【右の日教組】のステッカーをおでこに貼ればいいと思うよ。
沖縄メディアが少しおかしいなんて、こんな話し持ち出さなくても皆知っているんだから
375日本@名無史さん:2007/11/27(火) 12:35:28
【1973年の勝ち組】
この話しは復帰前のメタボ世代は覚えているのかしら?
1973年、東京国際空港に「天皇陛下万歳」の声が響き渡った
浜比嘉良喜、比嘉栄一、前田松栄の三家族がブラジルから54年ぶりに帰国した

記者団 「栄一さん、今一番どなたにお会いしたいですか」
比嘉栄一「私は及ばずながら天皇陛下に本当にお会いしたい」
記者団 「日本は本当に負けていないと」
比嘉栄一「この飛行場をご覧なさい。これが負けた国ですか。私は今こそ日本の勝利を確かめたのです」

11月18日の朝、三家族は皇居の二重橋前に横一列に並んだ。浜比嘉良喜は感極まって
「やはり天皇様はいらっしゃいます」とむせび泣いた。
天皇陛下がいらっしゃる限り日本は負けない、負けていないというのだ。
勝ち組の三家族はそれから靖国神社に行き拝殿の前に進むと皇居前のときより激しくすすり泣いた
ついに比嘉栄一は敷石の上に土下座して、白髪になった頭をすりつけるようにして、むせび泣いた

僕が考えたいのはただ一点。
このような人達を現在の問題を叩くための材料としてとりあげて関連付けていいのか?それは適切か?という事
いかにも右や保守が好みそうな話しだけども?
沖縄の自称ホシュにとっては・・・・・・・・そんなの関係ねぇ!
何が何でも現代の問題と繋げてパッシングしたい!とにかく叩きたい!
その思考回路は「成人式で若者が暴れるのも基地があるせい」となんでも基地のせいにする
トンデモ平和至上主義者と同じじゃなくて?

んな感じで読み終えた「狂信〜ブラジル日本移民の騒乱 高木俊郎」
・聞こえないラジオを信念をもってひねれば受信できる【信念ラジオ】
・原爆を凌駕する高周波爆弾を日本が作ったなどの勝ちデマニュース
・日本敗戦を知っていたユダヤ人は円売りを売り抜く必要があったので日本戦勝ニュースをいち早く流した
・勝ち組さえも暗殺しようとする国民前衛隊
なんてオモシロイ話しもたくさんあるけど、 最終的には勝ち組の心理を明治教育の徹底が招いた悲劇である結論付けているっぽいね
負け組みがどのような展開で敗戦認識運動を広めていったかまでは言及していないからソレ系の本ってあるかね?
376日本@名無史さん:2007/11/27(火) 17:22:59
>その思考回路は「成人式で若者が暴れるのも基地があるせい」となんでも基地のせいにする
>トンデモ平和至上主義者と同じじゃなくて?

これぞまさしく基地外…てなおふざけはおいといて
ソースお願い
377あぼーん:あぼーん
あぼーん
378日本@名無史さん:2007/11/27(火) 20:01:47
>在沖ニホンザル(内地ん坊)
次は(内地んゲール)かいそれとも(内地んぽ)かい。
379在沖日本猿(内地ん坊):2007/11/28(水) 09:29:19

     / ̄⌒⌒ヽ
      | / ̄ ̄ ̄ヽ          
      | |   /  \|     
    .| |    ´ ` |     「本土人を代表して沖縄の方々へ深く謝罪します」 
     (6    つ /   
    .|   / /⌒⌒ヽ
      |    \  ̄ ノ <私たち旧日本軍(ナイチャー)は沖縄戦で、何の罪もない沖縄住民を虐殺しました。
     |     / ̄     また、私たちナイチャーは沖縄戦で沖縄住民に対し、集団自決を命じました。
                 まったく弁解の余地もございません。これが歴史的事実です。    
                  日本人として恥ずかしいかぎりで、切腹をしてここに謝罪いたします。 
                   私たちナイチャーが沖縄の方から嫌われるのは当然のことでしょう。
                    沖縄のみなさん、本当に申し訳ありませんでした。  
    

私たちナイチャーは中国人や韓国人も虐殺し、アジアの嫌われ者で有名ですが、我々が犯した蛮行は万死に値するものであり、ナチスの愚行にも匹敵する地球上最悪の殺戮民族でもあります。
どうか、このような愚かで間抜けな極悪大和民族を嘲笑して見下してやってください。我々はいかなる非難をも受け入れ、全世界に対し謝罪しなければならないと反省しております。

3人を殺して山の中に埋めた基地外ナイチャー。
沖縄では到底考えられない凶悪事件。
この種の事件は、ナイチャーの十八番(笑)。

http://www.asahi.com/national/update/1127/TKY200711270310.html


380日本@名無史さん:2007/11/28(水) 09:39:48
天皇は日本の象徴である
と現在の憲法でもうたってあるように
民族が全滅してしまうであろうという意識で戦争をしていたんだよ
民族レベルではね。
皇統が保たれれば民族が保持されたって考えは古代からあるじゃないか
西洋的価値観で育ったYUTORIは理解できないだろうなぁ
381日本@名無史さん:2007/11/28(水) 09:51:59
>>379
沖縄における米兵の事件は無視だ?
単に虐殺って言及すれば、ロシアのそれにはかなわないし
中共が殺した中国人の数にもかなわない。
日本に協力したとして、中共が占領した都市は破壊と殺戮の嵐になったのは
もはや周知だろ?邦人が邦人を大量に殺すんだ。
軍事作戦としての殺害じゃない。
権勢を誇示するための殺戮だ。
そんなものと比べるな。
実際の数字をあげてみろ。アジア諸国からの嫌われ者?
植民地独立時のアジア諸国の歴史を学んだか?
白人支配のほうがよかったって国があるのか?
日本は300万の命を散らしてアジア諸国の自存自立を白人から
もぎ取ったんだ。
中国は、ロシア・イギリス・フランス・ドイツなどに対して、
義和団事件当時の国の首都における略奪行為をなじらない
植民地の統治も酷いものだったがなじらない
白人に戦でかなわないのは許せても、東夷に負けるのは許せないらしい
稚拙なものはみたくないな。
382日本@名無史さん:2007/11/28(水) 10:20:00
>>376
ソースは無い!!
はっきり言って無い!強いて言えば・・・・そうだな・・・・・
火曜・金曜日にアカい旗をもって拡声器使ってるけど声がボソボソの向こう側のメタボとか?
二見の坂でハンカチどうたらで引くぐらい泣いていたおばちゃんとか?
鎖が繋がらないから顔真っ赤にして悔しがっていたキョーシンとか?
目を閉じ考えてみれば・・・・「あぁ〜!確かにそう言うやっさー」と頭に浮かぶ、僕達の周りに必ずいる人達がソースじゃだめ?

そんな人間はぜっっったいにいません!なんて言えないってのは僕達がよく知っていることなんだから
383日本@名無史さん:2007/11/28(水) 11:45:03
>>380
YUTORIでなくとも全く理解できない。
祖母は徹底した皇民教育を受けた世代で、学友のことや総代だったことを楽しそうに話していた。
が、同時に方言札にかなりの嫌悪感を抱いていたし、学校教育に対して何かおかしいとも思っていたそうだ。
御真影を拝んで神と思えという教えも、大人しく拝んではいたものの本心では全く信奉していなかった。
まぁ、熱心に信奉している子供もいたようだが。
384日本@名無史さん:2007/11/29(木) 01:07:20
方言礼って沖縄にもあったのか 自分の故郷しかないと思ってた
385日本@名無史さん:2007/11/29(木) 02:32:33
>>384
内地でどこが大規模にやってたんだ?
386日本@名無史さん:2007/11/29(木) 10:23:02
いまから挙げる話しで過去の方言札を相殺しようって訳じゃないけどね?

戦後のアメリカ統治時代の学校でも方言自粛はあったよー。

ソースはわったー父ちゃんの通信簿!

「○○君は方言が多いからホニャホニャ・・・・」みたく書かれてたし! 読んだ瞬間に爆笑した。

「とーちゃん先生にわじられてるwww なんでね?」って聞いたら

「いやーそれが普通だったんだよ。いつか日本に復帰するんだし」な具合

戦後なんで皇民化教育なんて関係なく僕達がそれを選んだ。日本に帰るために、忘れないために。

戦前の教育と戦後の教育なんで性格も質も違うから比較は難しいだろうけど・・・・・こういった話しも【沖縄】でしょ?

探しだして現物が見つかれば写メってあげてみるよ。

しかし今日は寒すぎる・・・・
387日本@名無史さん:2007/11/29(木) 11:26:34
皇民教育で植えつけられた意識は、戦後もなかなか変わらなかったからね。
戦後の教育者は、就職などを考えて確かにこの道を選んだ。
これを受けた世代は今思えば皇民教育を受けていたんだなという意識がある人も多い。
私もウチナーグチ・ウチナーヤマトグチを喋ったら怒られていたよ。
388日本@名無史さん:2007/11/29(木) 12:30:54
グアム・サイパンでも住民の集団自決は起こったよな。
現在でもその場所をバンザイクリフやスーサイドクリフなどと呼んでいる。
彼らは軍の命令で死んだか?違うだろ!!
グアムサイパンも沖縄同様、米軍の猛爆撃・火炎放射・艦砲射撃で瓦礫になるまで
やられた。沖縄がそうであるように、どこの戦場でも集団自決は起こるわけ。
本土に上陸が始れば当然、本土でも集団自決は起こる。それを軍のせいにするな。
389日本@名無史さん:2007/11/29(木) 12:44:48
うん。僕達が選んだ道。他の誰でもない僕達、沖縄人が選んだ道。
この道を皇民化のなごりだけで片付けたくない。

僕達は捨てる事も出来た。英語を選ぶ事も出来た。

押し付けられたんじゃない。僕達は捨てなかったんだ。それはもう捨てられないほどに沖縄の一部になっていったんだと思う。

390日本@名無史さん:2007/11/29(木) 13:01:21
>>388
僕は先の県民大会の成り立たせ方にはとても不満だし、軍命ありきで集団自決が発生したとは思わない。

だけども軍の関与すらも全く軍のせいでもないなんて言い分は違和感を感じるね

じゃあさ? 何が作用して自決が発生したと思うの?
391日本@名無史さん:2007/11/29(木) 14:49:34
>>389
そう思うのも分かるし、多数派なんじゃないかな。
私もそう思うようにしてはいる。
ただ、無系百姓の意識として、祖母に近い「負け組」の言葉を引用する。

「沖縄の指導者たちは、全住民がまるで一羽の鳥のように扱われても一声も発することができず「これでも人間か」と歯がゆくてたまらない。
沖縄は敗戦によってやっと日本の束縛から自由になれた。馬でさえ手綱が切れたら自由に走り回る。
それを沖縄の政治家たちは、みずから再び日本の束縛を求めていく愚行を重ねている。
これでは政治家達が馬の才覚にも及ばないことを証だてするようなものだ。
復帰に反対するゆえんは、アメリカ人が好きで日本人が嫌いだからではない。
地球上の人間はみな同じだという認識に立って、同じであれば各自の主権はおのおの自分で行使すべきだというにすぎない。」

   賀数箸次の主張  『沖縄戦下の米日心理作戦』 大田昌秀著
392日本@名無史さん:2007/11/29(木) 20:11:20
「やまとんちゅ」って言い方の由来教えて、
ヤマト人って名乗っていた人たちがいたの?その人たちはどこに住んでいたの?
あるいは、ヤマトって王権があったの?
あるいは、ヤマトって都市か国があったの?
393日本@名無史さん:2007/11/30(金) 10:38:00
>>391
うーむ・・・・・・・この意識の差はやはり世代の差なんかね?
僕はいまの沖縄をみて「自ら束縛を求めていった愚行」の結果にはどうしてもみえないよ
今の僕達は十分なほどにウチナーさ!どこからどうみてもウチナーんちゅにしかみえない。
そう考えると【ウチナーんちゅとしての意識の差】世代によって大きく違っているのかしら?

各世代の過去を100%理解できるとは口が避けても言えやしない。
敗戦後の悔しさ、悲惨さは遠い記録でしかない。

戦った相手の米軍が沖縄を復旧させていく様を見せつけられたもどかしさも記憶でしか伝わらない。

でも各世代が共通して背負っているのは【現在】でしょ?

現在を見たときに【日本の束縛】なんて言葉は疑問符だらけでしか僕は受け取れないよ

>>392
僕は大和文化圏だと捉えてるよ。
大和文化の中で成り立って来た人達がやまとんちゅ

けどいまは単に県外の人がやまとんちゅって感じ。
394日本@名無史さん:2007/11/30(金) 10:44:30
>>393
大和文化圏?
やまとんちゅって言い方は古いんでしょう?
過去に大和を名乗っていた政権か都が内地にあったの?
あるいは、大和文化って内外で認知されていた時期があったの?
395日本@名無史さん:2007/11/30(金) 11:10:48
>>394
大和王朝なんてのも大和王国ってのも確かにないね。でも大和文化も大和魂も大和撫子も存在するでしょ?

沖縄からみたらそれらはヤマトだわけさ

言い方は確か古くて薩摩侵攻以前からそう呼ばれていた記録があったような
396日本@名無史さん:2007/11/30(金) 11:21:46
>>395
倭(やまと)、和(やまと)、邪馬台(やまと)、大倭(やまと)、大和(やまと)、
いったいいつごろのないちゃーが自称していたのでしょう?
397日本@名無史さん:2007/11/30(金) 11:27:08
>>396
自称はしていないでしょ? だってやまとんちゅもナイチャーも沖縄側からみた言い方だし。
398日本@名無史さん:2007/11/30(金) 12:18:01
では琉球は朝貢もしていたし中国領土という事でOK
399日本@名無史さん:2007/11/30(金) 12:47:40
>>398
そうだね、プロテインだね(´A`)
でも先にシュメール人探して許可もらわないといけないし、騎馬民族のモンゴルマンも怒ると思うから・・・・やっぱ又吉イエスの御言葉頂戴しないといけないよね(^o^)/
オーシャンパシフィックピース
400美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2007/11/30(金) 13:39:59
>>396
ヤマトは元々は本州島を差す名前だよ
オオヤマトトヨアキズシマ
記紀によるとコレが本州の島の名前
そういや確かに「大和朝廷」って言い方はおかしいけどね

記紀時代は自国の納める場所は「天下」とか「中原」とか「中国」って呼んでたんだよ
古史に「中国」って記述があれば「我々が納める地では」って意味だよ


あっちの中華の意味じゃないっす
401日本@名無史さん:2007/11/30(金) 14:17:44
ジャパンの語源のジパングも島の名前だよ
(欧州メソポタミアから見て)東の日が登る地に黄金の島がある
それがジパングと呼ばれてた

あと「古代オリエント」って言葉があるけど、これも「大陸の東にある日が登る場所」って意味だよ
日本には箒木って言われる木があって(今も株が残ってるよ)、この木から日が登るって言われてたんだよ
「東」って漢字は「日が登る木」って意味の言葉だよ
402日本@名無史さん:2007/11/30(金) 16:13:42
昔々うちなんちゅ以外の人をみたことのないうちな〜に、よそ者がやってきました、

や〜やたーが?(あなたは誰)
わ(私の古語)XXです。
あ〜、や〜やわ(倭)やどぅ(あ〜、わさんですか)

このわ(倭)と答える部分でヤマトと答えた人がいたようなきがするのですが、
ないちゃ〜で、いつごろの人が「私はヤマト人です」とうような答えをしたのかが聞きたいのです。
403日本@名無史さん:2007/11/30(金) 16:19:42
遣隋使や遣唐使は隋や唐に対して、倭王の使いと言ったのか、
大和王の使いといったのか、それが知りたい。
それが、やまとぅ〜の語源のような気がするから
404日本@名無史さん:2007/11/30(金) 16:29:58
>>403
遣百済師、遣新羅師とかもいるんだよ


あと空海は遣唐師でしょ?
空海の記述を真に受ければ、遣唐師とかは大乗仏教の宣教師として普及活動してた人達だよ

空海のケースで言えば、恵果和尚の所へ行き、秘術を伝授して、日本に帰って来て朝廷に行き天皇の前で秘術をやって見せ、天皇も仏の神々しさの前にひれ伏した
みたいなのが遣唐師の空海がやった事だよ
405日本@名無史さん:2007/11/30(金) 16:42:58
>>402
「海原を矛で掻き回した滴が島になり、、」
この島産み神話は元々はアイヌや琉球の神話だよ
「ヤマト」ってのは琉球(アイヌ)語じゃないのかな?

琉球民族やアイヌの神話や伝授はもう残ってないんかな?
その辺りが分かれば色々おもろいと思うよ

拡張にある御嶽山とかも、元々は琉球に伝わる六山(ムーサン)伝承から来てるみたいだし

位山のサナトラ・クマラも琉球ではムーサンの一人として伝えてたりしてるしさ
海底都市もあるし、琉球からは超古代の臭いがするぜw
406日本@名無史さん:2007/11/30(金) 17:05:29
でもこのやまとんちゅって言い方を考えるとオモシロイ事に気がつくよね。
北海道の人が沖縄にやってきても【やまとんちゅ】

通名使っている在日が沖縄にやってきても【やまとんちゅ】

?????って感じだけどそれで通る

なぜなら歴史的背景でやまとんちゅって言ってるんじゃなくて、ただ単に県外の人って意味で使っているだけだから
これこそ【て〜げ〜】で捉えたほうがいいよわしズムでもこの話しが出ていたけどちとびっくりしたよ。

以下日常会話

「斉藤です」
「斉藤さん?やまとんちゅね?」
「や・・・まと・・んちゅ?」
「あぁ本土から来た人?」
「そうだよ福岡から来ますた」
「福岡に親不孝通りってあるんでしょ?vipperしか住んでないの?」
「あの通りね由来はね・・・」

んな感じで、この程度だと思うよ
その【程度】にいろんな色を付けるアンポンタンが問題であってね
407日本@名無史さん:2007/11/30(金) 22:20:46
大和と琉球どっちが歴史が長いの?
408日本@名無史さん:2007/12/01(土) 09:11:35
>>402
んー・・・・なんかムズい。
例えれば琉球の人々は外からみた場合にレキオス人と呼ばれていたけど、琉球の中にレキオス勢力とかがいたわけじゃないし。琉球人がレキオス人と自称した時期もないし。
琉球以北の人々がいつ頃「大和人」と呼ばれまた自称したのかは想像を踏まえた想定でしか答えられないなー。僕は。
>>407
琉球王朝体制の期間と大和の何の期間を比べての話し?
409日本@名無史さん:2007/12/01(土) 10:28:11
琉球王国を含む以前の歴史から現代までと大和を含む以前の歴史から現代まで
410日本@名無史さん:2007/12/01(土) 10:40:54
琉球交易最盛期って、秀吉のせいで日明関係が最悪の時に、日本銀を運ぶ裏ルートとしての交易でないの?
後に山田長政みたく日本人が直接交易にのりだしてからは衰退の一途をたどったはずだが
中間交易としての役割をはたしていたのは秀吉〜朱印船以前ぐらい
華僑、タミル人、、倭寇が跋扈する、アジア交易で琉球がどれだけ存在感を持っていたか疑問なんだが
411日本@名無史さん:2007/12/01(土) 11:56:07
>>409
そこまでの範囲だと僕の知識じゃ【妄想・歴史ロマン】程度でしかなくなるから他のレスに期待して
412日本@名無史さん:2007/12/01(土) 12:22:40
>>410
南海の勝地の時期は限られるよね。
その時期はフィーバー状態だったと僕も思う。明と大和で事足りたのが琉球のデフォなんかね?
413日本@名無史さん:2007/12/01(土) 12:51:03
>>412
琉球侵攻の後ぐらいから
商業でさかえていた東南アジア各国も衰退してゆくことに(後列強の植民地へ)
時代の流れでないの?
商業から工業へ、産業革命から帝国主義へ。関係ないが「鎖国」はある意味正解だったろうね
414日本@名無史さん:2007/12/01(土) 13:57:19
>>413
あぁそっか。最終的に残った大和と明・清(←は末期ボロボロ)は列強からの影響をはね返したっーかネバった東アジアの二強国だね。当たり前だけど言われて思い出した感があるよ。

ホントこの島は絶妙すぎるほど絶妙な場所にあるわ(笑)

関係ないけども中城グスクでなんか見つかったらしいね

発掘隊っての? かっこいいわぁ〜♪
大小関わらずグスク関係は保護して研究すすめるが吉!

んでないと変な公園とかにされてしまう・・・・
某グスクをぶっこわして公園にした連中は、又吉イエスに地獄の業火に投げ込まれればいいよ!!
415日本@名無史さん:2007/12/01(土) 15:47:51
>>408
リュウキユウと自称したからレキオと聞こえたと言うのが定説でしょ。
416日本@名無史さん:2007/12/01(土) 17:16:07
>>415
うん。そうだよ。
他にもレキュースとか琉球の読みを外国側から発音したのも複数あるよね。
417美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2007/12/01(土) 18:41:22
琉球史もなんかおもろいね^^

アイヌと同じ民族って本当かな? なんかアイヌとはまた別な気がするけど

文字や書物は何も残って無いの?
アイヌん時みたいに日本が全部焼いちゃってるかな?
418日本@名無史さん:2007/12/01(土) 19:00:55
アイヌは口伝によって歴史を残してきた
文字を持たない民族だよ
419日本@名無史さん:2007/12/01(土) 22:29:59
>>379
朝日新聞なんか読んでるからこんな風になる
420日本@名無史さん:2007/12/01(土) 23:25:12
>>417
>アイヌと同じ民族って本当かな?
民族違うが、人種は同じだろ
とても両者は近いよな

まあ、昔は九州など内地全体にその人種が
ネイティブ日本人としていたんだろう

元は東南アジアや南中国から渡ってきた人たちだ
421日本@名無史さん:2007/12/01(土) 23:55:39
モンゴロイドの中では日本人は飛び抜けて毛深いよな。
アイヌ系〜縄文系のユニークなところ。現在の大陸の
連中とはだいぶ違う。
422日本@名無史さん:2007/12/02(日) 01:41:44
>>418
>文字を持たない民族
文化を滅ぼした民族が必ず言う言葉だよ
「彼らは文字を持たない民族だった。だから我々が文字を教えたんだ」

文字と暦を持たない王朝なんてないっての

キチンと統一文字と定め、民衆にまで普及させて無かったって意味なら、確かにそうかも知れないけどさ
まあ仮に書物が残ってても、言葉も日本語になっちゃってるから読めないだろうけどさ
ただもしシュメール文字の表記を使ってたなら読める可能性もあったから、残ってればいいなとは思う
423日本@名無史さん:2007/12/02(日) 01:49:39
つか沖縄に残る六山(ムーサン)神話を詳しく伝えてる話って残って無いの?
沖縄の六山御嶽の神話がどんなんか知りたかったよ

チベットの聖典には沖縄の事が書いてあったみたいだよ
内容は詳しく知らないけど、昔、沖縄〜東南アジア辺りで栄えてた都が海に沈んだとかいう神話


ムー大陸とか言われてるのは沖縄の六山(ムーサン)神話の事じゃないの?
424日本@名無史さん:2007/12/02(日) 03:39:52
>>422
珍説 乙(^o^)
425日本@名無史さん:2007/12/02(日) 04:32:03
>>422
>>文字を持たない民族
文化を滅ぼした民族が必ず言う言葉だよ
「彼らは文字を持たない民族だった。だから我々が文字を教えたんだ」
文字と暦を持たない王朝なんてないっての

文字を持たないからといってその文化が劣っているというわけではない。おまいの発想は古いよ正直。
426美濃もん太 ◆hF.jG29Cew :2007/12/02(日) 04:49:45
>>425
「文字を持って無い」
って言い方がおかしいっての

まるで文字と言う文明を知らなかった民族って言ってるようにしか聞こえない
どういう意味で言ってんの?

文字なんて中学生でも作れるよ
427日本@名無史さん:2007/12/02(日) 08:44:30
文字は作れんだろ
作りながら恥ずかしくなる
428日本@名無史さん:2007/12/02(日) 10:14:21
内地の人をさす「やまとんちゅ」の由来をめぐって、
ヤマト人を名乗った人々何時の、どこの、誰たちなのか?、あるいは、
ヤマト国を名乗った国は、何時の、何処の国なのか?

手がかりだけでも、あるいは、何々を読めでもよいです、
情報ください。
429日本@名無史さん:2007/12/02(日) 10:27:29
>>417
琉球史はオモシロイよ(^o^)/
面白すぎて琉球独立党なんてのも出るぐらいだし(笑)
残念ながら自分たちが生まれた場所が歩んできた道程を嫌いの一言で片付ける人達も多いけど・・・・・
「おい!球人!よくも沿岸の村を襲ってくれたな!」「はぁぁぁぁ?俺たちじゃないし!!」とか
「国頭按司!大阪夏の陣の出陣!?」なんてホント?って話しもあるし

民族に関してはよくわからないけど、琉球=沖縄人はごっちゃまぜの人種だと思うわ
文字は変な石に刻まれたのがあってこれが昔この島で使われていた文字かもしれない?の程度(たぶん文字ではないと思うけど)
書籍が焼かれたって話しは薩摩侵攻の時にお寺が焼き討ちされたぐらいしか聞かないねー
430日本@名無史さん:2007/12/02(日) 10:38:19
>>423
スルーしてたけど興味がでた(笑)
MMRチックなこと大好きだし。
だけどそも六山神話ってなんね?あんま聞き覚えがないのだけど
431日本@名無史さん:2007/12/02(日) 18:53:58
>>429
生まれた場所が歩んできた道程を嫌いだ、とは言ってないよ。
こういう人達も少なくなかった、と言ってるのさ。君は脳内変換する人たちを揶揄してなかったかな?
432日本@名無史さん:2007/12/02(日) 23:27:41
「やまとんちゅ」の由来(語源?)は
「日本の誕生」吉田孝、岩波新書を今日買って読んでなんとなく分かりました。
倭、大倭、和、大和、日本を訓読みでヤマトとしていたのは戦国時代以前、
日本を音読みで「ニッポン」「ニホン」はそれ以降ということでした。
琉球で第一尚氏が成立する時期と重なるので、
「やまとんちゅ」という言い方が始まったのはその時代以降と勝手に理解しました。

でも、まったく役にたたないスレですね。お騒がせしました。さようなら。
433日本@名無史さん:2007/12/03(月) 01:26:26
倭、大倭、和、大和、日本を訓読みでヤマトとしていたのは戦国時代以前、
日本を音読みで「ニッポン」「ニホン」はそれ以降ということでした。wikipediaで昔読みました。
434日本@名無史さん:2007/12/03(月) 09:14:45
>>431
??????????うん。そうだね脳内変換だね。
それで>431はいったいどのレスの続きなの?
じゃあ勝手に脳内変換の続きを言うね
このスレの誰かをさした言葉ではない!
はっきり言ってじゃない!強いて言えば・・・・・そうだな
ダンプ持ちのソレ系まるだしのミギ利きとか?
ヘリが落ちてもそこに大学があるのが悪いっていってのけれるどこかの名刺持ちとか? 目を閉じ考えてみれば「あぁ〜!確かにいるやっさー」っと頭に浮かぶ、僕達の周りに必ずいる人達を指した言葉なんで?
そんな人はぜっっったいにいません!なんて言えないのは僕達がよく知っているんだから
435日本@名無史さん:2007/12/03(月) 14:31:08
>>429
奄美では文書類を取り上げられて返却されなかったよ。
宝永3年大島代官川上孫左衛門宛達書
道の島の旧家の所蔵する系図・文書・旧記類を正・写共に提出させ
鹿児島に移送した(焼き捨てられたと言い伝えられている)
436日本@名無史さん:2007/12/03(月) 15:49:31
>>435
そーだったんだ!! 取り上げるまではマダ分かるけどもね。焼いちゃイカンよね焼いちゃ・・・・・・勿体ないよね
437日本@名無史さん:2007/12/04(火) 09:50:34
北山、中山、南山がそれぞれ朝貢していた時期の硫黄鳥島はどこの勢力の管轄だったんだろ?
琉球で硫黄が大量に取れるのはこの島でしょ
でも、それぞれの勢力が硫黄を特産品にしているじゃない?

うーむ・・・・・
北山か奄美が硫黄を牛耳ってそれを他勢力に売っていた?
438日本@名無史さん:2007/12/04(火) 23:47:23
>>437
無人島だから管轄なんて無いだろ。
必要なとき採取に行ったんじゃないの。
わざわざ争って取るほどの物じゃないと思うが?
439日本@名無史さん:2007/12/05(水) 02:38:43
奄美をうちなー扱いするな
440日本@名無史さん:2007/12/05(水) 08:53:21
>>438
でも三山(南山はちと怪しげ)はその後に争っていたわけだし・・・・・みんなで仲良く硫黄を分け会うってのもね?なんか不思議
無人島になったのも近年じゃないの?当時(三山時代)はどっかの勢力の人達が住んでいたとも思うんだけどなあ?
そこらへんの定説ってどーなんだろ?

>>439
過去レスにも書いたけど奄美は奄美県でもいいぐらいと思ってるからね。
奄美を考えなく、その【うちなー】の一部とするならばワザワザ奄美なんて書かなく北山圏内だけで終わるし(笑)

これを思うと、リアルでの学者さんは大変そうだわね・・・・・ああ言えばこう言われそうだし、ああ書けばこう書かれそう。
まぁそこらへんも含め範囲内なんだろけどね
441日本@名無史さん:2007/12/05(水) 12:19:40
>>440
普通、琉球はトカラ、奄美、沖縄、先島でしょ。

実際1874年大蔵省は大島県設置を主張したが鹿児島県の反対で潰れた。
奄美の黒糖利益が無いと薩摩の旧士族を養えなかったからね。
お陰で奄美は江戸時代だけでなく明治時代まで薩摩の奴隷状態さ。
442日本@名無史さん:2007/12/05(水) 12:53:02
>>441
僕もそう考えたいんだけどもね。
北中南山時代の話しをしている時に「うちなーと奄美を一緒にスンナ」っていつの時代背景からの意見なのか判断に困るのには無難な答えしかできないよ・・・・
でもやっぱ奄美は奄美だと思うよ。
まるっきり琉球か?と言われるばそうでもない。
んじゃ薩摩か?っと言われればそうでもない奄美は奄美になっていったんだと感じるなー。
443日本@名無史さん:2007/12/05(水) 13:52:00
>>442
でも俺の子供の頃までノロも居たし、
言語も風俗も琉球そのもの、
琉球王国がどんどん中国化している中で
古琉球を色濃く残しているんだから。
無知な人間に流される必要は無いと思うよ。
444日本@名無史さん:2007/12/05(水) 14:53:03
>>443
ウォォォォォォォ!!もの凄く納得できた。メガヒットした!! やべぇ!鳥肌立つぐらいなんかヒットした

離されたが故に残すことができた!!!
そーだよね。中国化していく影響をモロにうける事がなかったシマだよね

多角的な視点を心掛けていたつもりだけど・・・・それは本当に【つもり】だけだった
あぁーなんかハズい(´A`)
言われてみれば当たり前だけど、そんなふうに考えれた事がなかったわ(´ω`)

でも本当の無知は【知ろうともしない人達】だと思うよ

会話を続ければなるほど!!って思える事は沢山あるし
445日本@名無史さん:2007/12/05(水) 18:24:44
奄美は大和の影響も強いぞ?薩摩と琉球は奄美に対して強制している。逆に薩摩のほうがいいのもある

音楽的には大和琉球風だな
446日本@名無史さん:2007/12/06(木) 00:33:46
>>445
確かに大和の影響も特に大島では大きい、
与人階級に特に強く現われるね。
しかし一般庶民にはさほど大きな影響は無いでしょ。
と書きながら、民謡は相当影響受けているなとふと気付いた。
六調とハイヤ節、ドンドン節、諸鈍芝居の道行き曲と島根の貝殻節・・・
447日本@名無史さん:2007/12/06(木) 00:45:19
琉球は奄美を支配するのに40年かかり薩摩は3000人で鉄砲をもち頭の良い藩主が琉球王国自体を支配
琉球は奴隷狩りにちょくちょく奄美に
薩摩はキビをやらせた
過酷ながらも人間としての奴隷は薩摩


民謡や言葉や風習や衣類など大和か琉球か大和琉球風が多い

448日本@名無史さん:2007/12/06(木) 01:33:22
>>447
薩摩がアマミンチュを人間としてみていたとでも?
西郷の日記・書簡集を見たことあるのか?
差別意識の固まりだったぞ、不愉快でならなかったぞ。
ヤンチュの解放にしてもシマンチュを人間として見てないから
なかなか実施されなかっただろが。
449日本@名無史さん:2007/12/06(木) 08:43:05
>>429
奄美の琉球時代の公文書の多くが薩摩によって焚書されたのは有名。

>>440
三山が武力的に緊張関係にあったというのは古い見識。最近は強調と反発を繰り返す
関係だったと考えられている。
無人島になったのが最近と言う考え方はよくわからない。古代人の入植にはそこにメリットが
なければならない。沖縄本島ですら資源が乏しいのに、わざわざそんな孤島に入植する
意義があるとは考えにくいが。

>>442
奄美が北山の勢力圏に入ったのが13世紀ごろ、琉球王府が征討したのが16世紀。
いずれにしても冊封であって直接の武力統治や植民地化ではないから、
現地の統治体制は大きく変容することはなかったと考えられる。その中で奄美は
琉球も大和・薩摩も客観できる立場にあった。奄美のナショナリズムは、薩摩併合以降の
過酷な生活下での奄美を見捨てた琉球王府に対する憎悪、薩摩に対する敵意の中から
形成されたと考えるべきと思うが。

>>443-444
古琉球とは薩摩侵攻以前の時代をさして言う。以降の近世琉球の特徴は中国化ではなく
大和の影響の拡大ではないか? 大和化についていうのなら薩摩の直轄領になった奄美の方が
よほど大和化されてしまっている。そもそも「中国化していく」とはなにを指していっているのか。
言語か、風俗か、体制か、文化か。琉球王国の統治システムに中国的なものが取り入れられた
のは薩摩侵攻よりはるかに以前からだし、むしろ中国の影響がなければ琉球王国は成立しえ
なかったといってもいいと思うが。

「中国化」と言う言葉はおそらく正しくない。「近代化」と言うべきだろう。
羽地や祭温の改革の本質は近代社会化であり、より先進的で合理的な社会体制に移行
しようとしたものだ。古琉球的なもの、ことに神秘主義は排斥された。高級神女三十三君の
廃止などは、彼らの進めてきた改革の結果だ。
奄美がそうした古琉球以来の伝統文化の破壊を免れたということはいえるだろう。
450日本@名無史さん:2007/12/06(木) 08:45:15
>>446
島唄は琉歌を大和音階で歌うものだと考えればいい。
島唄にこそ琉球でも大和でもないだがそのどちらの影響もうけている
奄美の文化が象徴されている。

よく誤解されているが、「島唄」とは奄美民謡のことであって、琉球民謡のことではない。

>>448
もともと薩摩は労働力確保のために奄美を併合した側面があるからな。
奄美人は薩摩から見れば奴隷でしかなかった。
451日本@名無史さん:2007/12/06(木) 10:30:10
>>445
うん。だから奄美は奄美と思うわけさね
奄美県ぐらいあるんじゃない?って思うほどに奄美だわけさ

>>449
なんで焼くかね?どこの勢力でも焼いちゃだめよね勿体無い
んで強調と反発は争いの中には付き物でしょ?四六時中殺しあってるわけじゃないし互いの都合で
状況を見合わせるなんと常と思う。
硫黄鳥島は明治時代は確か人すんでいたでしょ?その後に住人がどこかに引っ越して無人島になったって
記憶しているけど・・・・
三山時代の朝貢時期は好きなときに好きなだけって感じで、二年一貢とか十二年一貢な感じの制限は無しだったんじゃない?
その状況下だったら特産品産出の地にはそれを調達する人達が常駐していたほうが安定した供給ができそうな気もする。これがメリットかしら?

琉球王府に対する憎悪。薩摩に対する敵意があるのは当然でしょ?なぜなら奄美は奄美なんだから
琉球のカタチがある程度成り立ってきたときには奄美も含めたのが琉球と捉えるのが適切だと思っている
だけども、三山時代やそれ以前はいっしょに括れるほどじゃないんだし、
奄美は北山圏内でも琉球でも括れないほどに重要な立ち位置があるんだから北山と奄美としたわけ。
そしたらね・・・・・

452日本@名無史さん:2007/12/06(木) 10:31:30
>>449
中国化とはなにか?って聞かれたら僕は【王の成り立たせ方】っと思うね
琉球王の成り立たせ方がより中国化していった事と後は徐々に貿易の対象が中国とヤマトだけが強力になっていっているし、進貢が制限されるのは致命傷なんでどうしても中国とのつながりの強化を薩摩・琉球側が強く望んでいったことも中国化だとおもう

薩摩侵攻後に、中国のシステムがダァーッ!!って入ってきたなんて思っていないし
古琉球以降は薩摩の影響と同時にもっと大きなイベントが大陸で発生しているでしょ?
明から清への王朝交代。宗主国の交代劇があるじゃない
琉球王は清から下賜された反物?で明風の装束を仕立てているし(琉球王の成り立たせ方)
王冠だっておそらく琉球側で仕立てたやつでしょ?皇帝が王に対して線が12本なんての下賜するとは考えられない。琉球側が独自に王の成り立たせ方を皇帝に近づけていった。これが中国化と言われてハハーンと思った訳

でもそのように考えると矛盾ってか当てはまらないのが思い浮かぶのよ
中国との繋がりを強化していく必要があれば、清の風俗に抗うことなくすんなり受け入れたほうが得さ?
摩擦を望んでも不利益しかないんだし。まぁ清からみたら琉球の風俗には興味なかったっとも思えるんだけど

あと琉球の近代化は琉球処分以降だと思うよ

さて、盛り上がってきたところで皆に見てもらいたいのがあるのよ
うpしてみるからしばしおまちー
453日本@名無史さん:2007/12/06(木) 10:52:31
>>449
奄美に琉球や沖縄に対する憎悪は無い、
高校野球でも鹿児島より沖縄のチームに対する親近感の方が強い。

大体、飢饉の時薩摩は頼りにならず、
琉球から米を借りて餓えをしのいでいたんだから。
強いて言えば奄美が一足早く復帰するとき沖縄で働いていた人達が、
沖縄から追い出された事を根に持っている人はごく少数いたが。
454日本@名無史さん:2007/12/06(木) 10:56:10
俺の言う中国化とは文化の事だが、例えば
門中墓、ヒンプン、シーミーの様なね、
色濃い道教文化が多数沖縄には見えるでしょ。
455日本@名無史さん:2007/12/06(木) 12:34:40
座喜味城址の城壁にある一文字
http://imepita.jp/20071206/447720
時計回りにして見たら「均」って字が彫られているのがわかるでしょ?
土木工事用語っぽいけど・・・・ごくごく最近に修復されたときの奴?
それとも護佐丸の時代の奴?
博物館の人に聞いても分からん言うし(`ω´)
誰か噂話しとか聞いたことない?

電池が切れてきたのでノシ
456日本@名無史さん:2007/12/06(木) 22:11:05
今日はパソコンが使える日。なので眠たくなるまでいてみようかな
452の訂正ね
(あとこのシマの近代化は琉球処分以降だと思うよ )でヨロシか?

それでね座喜味城跡の博物館の裏に厨子甕あるさ?
書かれていた銘書を見ていたところ「光緒三十二年」ってのがあった
人が最期に行くとこなんだからさすがに写メはとらなかったけど・・・・・
光緒三十二年は日清戦争後だし、琉球は沖縄県になっているのに清の元号を使っていた。
頑固党の人が入っていたのかな? それとも当時はまだまだソレがデフォだったのかしら
457日本@名無史さん:2007/12/07(金) 14:28:57
>>451
明治に人が住んでいればその以前から人が住んでいたという推察は短絡だろう。
そもそも明治を持ち出してくるのは話のタイプスパンが広すぎる。
琉球王国が朝貢貿易で栄えていたのは13〜17世紀。明治はもっと後。
それと、貿易品の採集だけのために人を常駐させるほど裕福な時代でも社会でもなかった。
なお琉球王国では平民の移住は禁止されていた。
458日本@名無史さん:2007/12/07(金) 14:32:23
>>451
「より」中国化とは具体的に何か。なにが「より」なのか。
そもそも琉球において王権を担保する手段としての中国の冊封を受けるという発想は
12〜13世紀、つまり三山時代からのもので、それは琉球王国時代まで変わらない。
貿易の対象は琉球王国が貿易で栄えた15-16世紀にかけてむしろ東南アジアまで拡大
しており、中国と大和にのみ特化したという知識は全く誤りだが。

貿易先が減ったのは、大型船技術の拡散で間接貿易のうまみがなくなってからにすぎない。
タイやスラバヤまで行く意味がなくなったんだよ。オランダやイギリスも進出してきたし。
しかし、文化の流入を言うのなら、言うまでもなくその以前の時代の方が遥かに大きく広い。
薩摩は中国とのつながりの強化など推進していない。琉球と中国の関係を維持しようとしただけ。
中国の琉球王国に対する朝貢回数は、二年に一回が認められていた時代に比べれば
少ない。それと時代はさかのぼるが明から清への政権交代の影響は、王権任命のときの
混乱があった以外に大きな影響は史料から確認されていない。琉球はしれっと清に
使節を送った。一方で明からの亡命者もあったらしいが。
459つづき:2007/12/07(金) 14:33:49
琉球は三山以来、中国を王権の権威付けに使っていた。これは当時の東アジアの国際情勢を
見る限り賢明であって、別にそれは中国に同化しようという動きがあったわけではない。
むしろ久米村の人々には帰化者も多くいたわけで、琉球は琉球独自の価値観・国際観・国家観を
持っていたのは間違いなく、琉球王権の強化をもって「中国化」というのはずれているだろう。
それと明・清から見れば台湾(小琉球)や琉球は外界だった。
それと門中墓、ヒンプン、シーミーは古琉球の頃から影響をうけてきている。
というかそれは薩摩の侵攻とは関係ない。
あと、羽地、祭温の改革のもたらした琉球の「近代化」政策の意味くらいわかってくれ。
ちゃんと書いただろう。「神秘主義的なものが排除されていった」と。彼らは前時代的な
ものを排除して、より強力な中央集権体制を確立しようとしたということ。
お前がいってる「近代化」という言葉とオレがいってる「近代化」という言葉の意味は違うんだよ。
そんくらい文脈から察しろよ。

ていうか普通にちゃんと勉強してくれ。
先入観や断片的な知識と自分の期待を融合させて勝手な歴史観を作るんじゃなくてな。
460日本@名無史さん:2007/12/07(金) 15:04:28
おいおい近代化ってのは産業革命以後の産業化・資本主義化・民主化を称するんだよ(^o^)
461日本@名無史さん:2007/12/07(金) 16:53:31
>>457
明治や戦後も硫黄鳥島に人が住んでいたさね?なんでと思う?
まさか火山見るのがダイスキーって理由で住まないでしょ?
目的があるから住んでいたいんじゃないの?その目的って硫黄鳥島の特性考えるとわかるよね
んで三山時代はその【目的】からでる【結果】は進貢品に直結するでしょ?
そしてその【結果】はひとつの勢力だけが占めていたわけでもない
だから不思議だわけ。自分の勢力の利益を生み出す島がどこにも属せずに空白地帯なのか?ってね
ある時期になると「争いやめっ!!さあ今から仲良く硫黄ほりにでかけましょー!!そして皆で仲良く半分こねー」
であればオモシロイではあるけど考えにくい
だから硫黄鳥島から近く他の勢力から邪魔されにくい北山・奄美(こうかけばまた何かいわれるのかしら・・・・)が関与していたかもしれないし?
貧困をものともしないこの時代のプロフェッショナル(いるよね。そういったすごい人達が)が住んでいたかもしれない?
462日本@名無史さん:2007/12/07(金) 16:54:37
>>458
貿易の規模の収縮は南海の勝地フィーバー!!ってあらわしたからね、東南アジアまで拡大していったってのはセンコクショーチ
んで【琉球と中国の関係を維持しようとしただけ】ってのは言いすぎだと思う。
だって薩摩からの絹糸を沢山買い入れしてこいって言われた琉球は中国に
「琉球は必要以上に絹糸を買い求めけしからん!!」って怒られてもいるし
進貢船が出港した後にこの船が問題なく到着できたかの確認船とか
理由をつけて必要以上に船を出させる提案したのも薩摩でしょ?
だいたい関係を維持するだけの目的なら琉球侵攻しないし
労力、時間を浪費し得た結果なんだからアレコレ要求してくるでしょうよ? 
それをしないほど薩摩もお金持ちじゃないよ
侵攻前と侵攻後では明らかに薩摩の介入は雲泥さ?中国との関係=貿易で得れる利益でしょ?
それを関係を維持しようとしただけだ!に留めるのはねぇ?
463日本@名無史さん:2007/12/07(金) 16:55:07
>>459
だね。これは文脈を察しない人達のやりとりだよね。食い違いもオモシロイぐらいにあると思う(笑)
勉強はリアルでちゃんとするよ。【役に立たないスレ】で勉強する気はないけども・・・・
その勉強した結果を、自分の頭で考えた文脈で、自分の頭の中の期待と違うからって
【先入観や断片的な知識と自分の期待を融合させて勝手な歴史観】とは断じたりしたくないね(´A`)

んでたぶんコレも文脈を察しないレスで終わるんだけどもね?
琉球側が独自で王の成り立たせ方を皇帝に近づけていった
コレを聞いて「あーはー!やさっ!!」って思う人もいれば思わない人もいるでしょうよ
あぁーもういいや(´ω`)
【普通にちゃんと勉強したレス】を期待したいなら他のレスに期待して

でも僕は相手の話を聞きたいから問う。
問われた事には問い返す。出来ない場合は出来ないと言う。
勉強にはならない作業だけども繰り返していくよ
自分とは違う相手の考えを知りたいからね。
その返答を【何か】に決め付けたりはしたくないなぁ・・・・本物のバカになりそうで怖い

その考えは本に書かれているわけじゃない
どこかにソースがあるわけでもない。知りたいだけ
464日本@名無史さん:2007/12/07(金) 17:44:19
>>457
書き忘れ
北山・中山・南山は【琉球王国では平民の移住は禁止されていた。】琉球王国じゃないと思うよ
465日本@名無史さん:2007/12/07(金) 20:36:50
>>460
文脈で読めといってるだろ。羽地や祭温の当時の、16世紀の時点における「近代化」ということだ。
お前はそれを「中国化」といっていたが、それは中国化ではなく当時の近代化だといってるんだ。
もっと噛み砕いて言えば、彼らの社会改革の手本になったのが中国や大和のより洗練された
中央集権・統治体制だったというだけ。それを単純に「これは中国化だ!」と理解するのは浅い。

>>461
お前が行ってることは最初の文章でわかってるよ。何度も繰り返していわなくていい。
そういう事情だけで人は移り住むほど当時は豊かな社会ではなかっただろうといってるんだ。
466日本@名無史さん:2007/12/07(金) 20:38:55
>>462
薩摩は中国に対して自分の存在は明かそうとしなかったことは知ってるか?
>「琉球は必要以上に絹糸を買い求めけしからん!!」って怒られてもいるし
>進貢船が出港した後にこの船が問題なく到着できたかの確認船とか
>理由をつけて必要以上に船を出させる提案したのも薩摩でしょ?
これらは薩摩は中国と琉球の関係強化を推進したのではなく、「より多く搾取しようと
圧力した」というだけだろ。同じものを見ていても、物事の理解がおかしいぞ。
関係強化とはより親密な国になるという意味だろ。より親密な国になったら薩摩にしてみれば
都合が悪いのはわからないか? 琉球は宗主国中国から見れば中国領という解釈もできるんだぞ?
琉球と中国の関係が強化して薩摩の支配が表立ってしまえば、清の侵攻を招きかねない。

>だいたい関係を維持するだけの目的なら琉球侵攻しないし
薩摩の琉球侵攻の目的わかってないな? 薩摩は琉球に侵攻したが直轄領としなかったのは
琉球と中国の関係を維持させることで、琉球を対外貿易の窓口としてその利益を搾取するためだ。
だから薩摩としては中国と琉球の関係が維持されることが好ましかった。わかったか?
そもそも薩摩の琉球統治は自治権を制限的ではあるが認めていた。お前の引用を見ればわかるだろ。
薩摩が実権を持っていたなら琉球王府に命令などそもそもやらない。
つまり薩摩は間接的に琉球の対中貿易に圧力をかけたに過ぎず、中国と琉球の関係に必要以上の
干渉はしていない。関係強化というのはおまいの主観であり誤解だ。

>>463
つまり自分の勝手な憶測で勝手な琉球の歴史観を語ってるんだろう? 
お前より琉球について詳しい人間がいる可能性を少し考えろ。恥ずかしいだろ。
歴史を勉強するということは自分の想像に都合のいい情報をかき集めて自分の仮説を
主張することではなかろうが。そのままのことを知って、トータルで評価することだ。

>>464
三山は琉球王国ではない。そりゃそうだ。で、だからなに?
467日本@名無史さん:2007/12/07(金) 21:06:09
薩摩は賢い名君で琉球は駄目な名君だった
これでいい?
琉球と薩摩藩のことについて昔の文献や書物を読んでいくうちに薩摩藩は知能で制し逆に好感を持つ
逆に琉球は民のことをあまり考えてないような気がする 。士族は別として
468日本@名無史さん:2007/12/07(金) 23:05:54
>>465
ああ言えばこういう、無知を相手を罵ることで誤魔化そうとする(^o^)
469日本@名無史さん:2007/12/07(金) 23:20:40
>>467
島津は二度も借金踏み倒したり、本国でも重税を課したり、全く民に優しくはないぞ。
というよりド外道。
470日本@名無史さん:2007/12/08(土) 00:38:57
>>467
まぁ、室を幽閉して発狂死させたり、家老を謀殺しまくるのが名君だと定義するのであれば、
確かに名君ではなかったろうな。
471日本@名無史さん:2007/12/08(土) 00:49:14
>>467
そうか(笑)
別に君に勧善懲悪を勧める気はないよ(笑)
472日本@名無史さん:2007/12/08(土) 08:40:23
>>468
お前のような無知が無知をひけらかしていれば見識者に罵られるのは当たり前だ。
そんな悔し紛れのレスしかできないのなら、こちらの見識に及ばないと認めたようなものだ。
薩摩侵攻以降の琉球の変化は中国化じゃなく、近代化政策だったと認めるんだろ?
だったらこの話はこれで終わりだ。自分の無知を恥じるんだな。

>>467
そもそも薩摩の財政が悪化しなければ琉球侵攻という決断が出てきたかどうか。
琉球は朝鮮出兵における兵站の負担を巡って豊臣、徳川と緊張関係にあったが、
豊臣、徳川は琉球の背後にある宗主国・清を恐れて琉球への武力制裁には
いまひとつ消極的だったわけだからな。良くも悪くもあくまで薩摩自身に原因があった。

島津は財政難を打破するために琉球侵攻という英断をした、とたたえるのなら
名君といえるかもしれんが、それもバクチみたいなもんだしなw
473日本@名無史さん:2007/12/08(土) 10:00:39
ふーむ・・・・・・・文脈から察せと言うわりにはこちらからの問いには【だから何?】な感じで返されるし・・・・・困ったな。これじゃ文脈から察せないぞ・・・・・
僕は電波受信機なんて装備していないし、相手のレスでその人が何を知っていて何を知らないって判断する脳内メーカーも装備していないし・・・・・・
こんな便利なのはドラえもんでも出せやしないぞ・・・・まぁ欲しくないけどね

でも認めろ!認めろ!って認め認めさせたい気持ちは鬼気迫るぐらいに伝わるよね

そういったふうに言ってやれば気が済むみたいだから僕が勝手に認めてもいいかな?

>472は偉いっ!正しい!!間違いが無い!!自己主張に一分の矛盾も感じずに我が道を突っ走るその様はまるでジャイアンの如し。人間が辿り着けない【正論】を悟った偉業を讃えここにヒョーショーします!!!

474日本@名無史さん:2007/12/08(土) 12:27:30
まとめてみた。何処にも属さない硫黄鳥島。しかしそこから産出される硫黄はとある勢力にとって必要な物であった・・・・

「何処ぞの勢力が硫黄を取りに行ってますぞ!!」
「えぇい!仲良く半分こにしようと伝えい!」
「名案ですな(・∀・)」
「しかし、硫黄鳥島に誰か移住させては?そのほうが・・・・」
「何いうかっ!我が勢力はいろんな所から品物、人は集まり明にもいける豊かさはあるが、硫黄鳥島に人を常駐させる豊かさは無いのだ!」
「左様でございました(´A`)」
「しかしですな・・・」「ごちゃごちゃ五月蠅いのう。いいかね?我々勢力を滅ぼした後に琉球王国が誕生するがそこでは平民の移住はダメなのじゃよ・・・未来ではそう決まっているのじゃよ。わかっておくれ」
「なんという先見!感服しますた><」
「ですが海の暴れんぼうやプロ集団の力を借りた・・・・」
「ハハハ無知の戯言は愉快じゃわい!案ずるな。ジャイアンに任せておけばよい。ジャイアンならなんとかしてくれる!ジャイアン召喚!!」

俺はジャイア〜ン♪ガキ大将♪
お前の硫黄は俺の物!俺の硫黄は俺の物!
ジャイアンをピースにしたら繋がりました(ゞω・)
475日本@名無史さん:2007/12/08(土) 19:09:38
>>472
まず近代化の言葉の意味を辞書で調べてから書き込んでね。
では琉球に置ける島津侵攻後の中国化の事例を列挙するね。

中華礼法(朝の御美拝から天の御拝へ、大礼服衣冠着用)
中国風首里城築城(1768)
風水流行(周国俊留学(1667)石厳当(1733)、シーサー(17世紀後半東風平の火災を契機に普及)、
ヒンプン、紫微ラン駕、トーティークン、亀甲墓(1687))
儒教の国教化(御教条等を農民に伝授)
17世紀後半門中成立:系図座設置(1689)
476日本@名無史さん:2007/12/08(土) 21:32:32
>>472
なんかすごい誤認が有るようだね、島津の琉球への野心は豊臣政権時から
あからさまでしょ。
477日本@名無史さん:2007/12/09(日) 10:08:43
中国と琉球が貿易して多大な利益を得れるのは大前提があるさね?冊封国であることが必要さ?
この関係は親密であるのは当然だと思うし。その関係が親密であれば薩摩は困るんだ。 でも親密でないと進貢船は出せないんじゃ?・貿易ができないと利益も得れない

・貿易するためには親密な関係が必要

・その利益を欲しがる薩摩は琉球が貿易するための前提となる中国との親密関係は望まない

・ばれると攻め込まれるから

無知だからこの知恵の輪がわからない・・・だいたい薩摩と琉球が同じ船に乗っかったってバレバレだったんじゃないの?
うーん・・・・どうなんでしょ?
478日本@名無史さん:2007/12/09(日) 10:26:53
んでも中国側からみたら琉球が冊封さえ続けてくれれば誰と組もうとよかったんじゃない?
もし攻め込まれるとしたら冊封から抜け出たときに「成敗!」ってのは考えられるけども・・・
「んなカタツムリみたいな島なんてそこまで気にしちゃいないよ」ってのが向こうにはあったと思うがなあ・・・
479日本@名無史さん:2007/12/09(日) 10:29:24
清朝の面子が潰れるよーなマネしたり、させたりしてたら攻め込まれたのかもな。
琉球側の進貢使節がわざと「臣属国を助けもせんのに何が天朝じゃー」とか
北京市内で喚いたり、皇帝に直訴したりしたら出兵してもらえたかも。
出兵してもらえてももらえなくても悲惨なことになる可能性はいろいろあるけど。
480日本@名無史さん:2007/12/09(日) 11:11:28
やっぱそう思うわな。琉球と薩摩がくっついただけの理由で攻め込まないと思うし。
琉球が薩摩に冊封したんならキレて攻め込んできたかもしれんけど。
んでもよく考えたら、薩摩が琉球と中国との関係を親密にしたって僕の言い分は言い過ぎだったね・・・・
薩摩が関与しても、しなくても琉球は命綱である冊封を自分達で続けたんだしなー。
だけども、明から清への変わったときに幕府・薩摩側は琉球に清の風俗を受け入れるようにって指示していたような気もする。
新しい宗主国に逆らわないように!弁髪ぐらいは受け入れなさい!な感じで
481日本@名無史さん:2007/12/09(日) 11:40:11
>琉球側の進貢使節がわざと「臣属国を助けもせんのに何が天朝じゃー」とか北京市内で喚いたり、皇帝に直訴したりしたら出兵してもらえたかも。

答え  琉球が粛清されます。
482日本@名無史さん:2007/12/09(日) 12:13:26
>>481
まあ薩摩に粛清されるだろうな。
でも清国政府を動かせる可能性はあると思う。
中華皇帝とその宮廷ってこの手の訴えにとても弱いし。
帝都や宮廷内で周知されてしまえば黙殺もできなかったろうし。
特に乾隆帝なんかにはすごく効きそう。
成功したらしたで臣属国というより属領に近いものにされそうだけど。
483日本@名無史さん:2007/12/09(日) 12:27:09
>>481
うそん(´A`)
んじゃ琉球はどうしようもないさ。
謝名はその事を知って一か八かで救援出してっ使いを出したわけ?ってか何で粛清されるわけ? 守れなかったから?
484日本@名無史さん:2007/12/09(日) 13:30:30
>>477
だから中国化していったんでしょ。
初めから俺の意見なんだが?
それを近代化なんぞと見当違いの主張を始めたのはお前だろ。
485日本@名無史さん:2007/12/09(日) 13:55:44
シーサーは京都にも古くからあるし首里城に似た構造の御殿もある
まぁ〜琉球より京のほうが中国との歴史が長いから仕方ないな
486日本@名無史さん:2007/12/09(日) 14:02:58
>>484
近代化は琉球処分以降です。
僕はそれ以上でもそれ以下にも評価していません。
繰り返します繰り返します。
近代化は琉球処分以降です。相手の頭の中の文脈を察す電波受信機は装備していません。
僕は中国化=近代化と評したこともなければ、古琉球以降の変化を近代化と評した事もありません。
繰り返します繰り返します。この島の近代化は琉球処分以降だと思うよ
487日本@名無史さん:2007/12/09(日) 16:21:20
わかってくれたかしら(´A`)
ムッ?何だかんだで僕も文脈から察して欲しいと期待してるね

>>481
そいで琉球が粛清されるって何でね?
488日本@名無史さん:2007/12/09(日) 17:41:59
タームの使い方が人それぞれなのは仕方ないけど
「近代化」という言葉の場合は基本的には
「近代国家に包摂されたのを機に起きた一連の変化」のことを指す時に
使うというのが一般的というか分かり易いとは思う
近代と近世という区別もあるし

もちろん「近世の時代から近代化は開始されていた」というのも全然ありだけど
489日本@名無史さん:2007/12/09(日) 23:23:13
>>486
>>472はお前じゃないのか?
俺は一貫して薩摩侵攻以後中国化が進行したと主張しているんだが?
490日本@名無史さん:2007/12/10(月) 09:13:43
>>489
???????
1から489まで全部僕だよ(・∀・)
って言えるぐらいにどのレスが誰それって不毛と思うからあんま好みじゃないんだけど
472をどうしたら僕の言い分と合致するんだろ・・・・・
名前とか付けたほうがいいかしら
491日本@名無史さん:2007/12/11(火) 11:30:54
妄想してみる
中国化って言葉の響きから現在の心配事に繋がっていくのでしょうかね?
文脈の奥の奥を察してみると恵チックな感じがしないでもない。
中国化しようと琉球は琉球。中国なんかじゃない。
そしてこのシマの中で起こった変化は外界からの影響をうけ、そこに住む人達が自分達で選んだ道。いつの時代もね。
492日本@名無史さん:2007/12/11(火) 15:07:22
中国ぎらいなメタボおじさん連中は首里城の祭りみて血管切れるぐらい顔真っ赤にしたのかしらねぇ・・・・・
あんなん再現するなんてケシカランって抗議のメールが殺到してたかも(笑)
493日本@名無史さん:2007/12/12(水) 09:12:40
妄想、言い過ぎついでにもういっちょ!!なんかピーンときたかも? 沖縄のホシュっぽくミギみたいな人達は琉球の歴史に耐えれないんだ?
自分達の歴史が中国と親密だったなんて恥ずかしくて決別したいぐらいに
「自分が生まれ育った場所に外国の軍隊が何しでかそうと庇ってきたのに、外国の軍隊をありがたろうと必死になってホシュっているのに何でわったー歴史の琉球は支那と関係が深いんだ!?」
「このジレンマは誰もわかってくれないから、誰も書かないから私が書く!!」
・・・・・・・・・・やばいやばい刺されるやも?
しかし無知側からみたらこう言っているように見えているんだよな・・・・
二、三年の内にこういった人達は暴走すると思う。
その時に待ってましたとばかり手を叩いて喜び反撃の狼煙をあげるのは誰?
・・・・・考えすぎだといいね
494日本@名無史さん:2007/12/13(木) 08:42:27
罠じゃ! コウメイの罠じゃ!!
赤いセロテープの逆さ十字があっという間に広まった。
僕はいわゆる基地街で生まれ育ったからいままでにウケる看板なんかは沢山見てきたけど・・・・・今回のは明らかに異質!
品性のカケラもなく下劣で幼稚。だけどもコレを見た瞬間はとうとうここまできたかって感じたよ。
電柱に怪文書を張り付ける行為は犯罪として取り締まれないかね?うーむ・・・・素手ではがしたのはまずかったかしら?僕の指紋しかでなかったら僕が実行犯じゃないか・・・
495日本@名無史さん:2007/12/13(木) 11:10:09
沖縄の自立を許すな 日米軍のドレイ・コジキにしろ!
(米軍・自衛隊)
こんな感じの怪文書。2ch脳がとうとうリアルに飛び出した。
アナゴさんコピペみたいな人達が張り付けたんかなと思う。通学路の電柱に貼る始末だし。
なんで自分達が生まれた場所を主義主張に染める為の道具に貶めるわけ?
もし見ていたらお願いだからやめてね
496日本@名無史さん:2007/12/14(金) 02:57:29
奥さんが語る/沖縄「集団自決」をめぐる衝撃の新証言
3-1
http://jp.youtube.com/watch?v=DRjR0PcyzoA
3-2
http://jp.youtube.com/watch?v=eqvbMBmZRBY
3-3
http://jp.youtube.com/watch?v=ZxVaeMv4Dx0
497日本@名無史さん:2007/12/14(金) 09:21:43
証言って事は生き残られた人?
もし関係ない人がなんかの記録をかき集めて自分の頭の中で結論付けた言葉を証言というならば・・・・・・・んんん・・・やめよ。ただの言葉遊びになるねコリャ
498日本@名無史さん:2007/12/14(金) 11:38:51
予想してみよう
米軍がまた事故や事件を起す。んで人命に関わる事故であったとしても沖縄のホシュ、いやここは大風呂敷ひろげて保守層全体や愛国者と自負する人達はその事故に目をそむけ、米軍を庇う事に必死になるでしょうな。
そういった人達ほど「沖縄戦では沖縄を守ったんだ!!」って言ってるよね? 僕にはそれがとても滑稽に映るのだが・・・・
よし!予言まで格上げしてみよう。沖縄戦で沖縄を守ったんだって言ってる人達の顔を覚えていて。彼らはこの先、米軍の事故に目をそむけそれらを擁護していくはずだから。
そしてその時、自分達が生まれ育った場所の悲劇さえも利用してホシュ叩きに必死になる連中が出る。
ってか(`ω´♯)
日銀に古銭が寄贈されたってニュースに飛び付いて来てみたものの展示はマダマダってさ(´A`) 焦りすぎた! 第一尚氏時代の古銭みてみたかったな
499日本@名無史さん:2007/12/15(土) 12:55:35
開元通宝とかはやっぱり遣唐、遣隋使らがもらたしたのが大?
うーむ・・・・・・・でもまぁ安慶名城址の石垣の重厚さにはびっくりしたわ!!ナカナカ渋いですな!あのグスクも。首里城なんかよりああいったさびれた所がオモシロイ
500日本@名無史さん:2007/12/15(土) 17:35:10
http://ao.jpn.org/kuroshio/hitomono/index.htm

中国貨幣が琉球弧からも出土し、その種類は戦国時代の燕の国で鋳造された明刀銭、
前漢〜階時代の五鉄銭、唐時代の開元通寳などが知られている(上村2004b)。

ヤコウガイは螺鋼工芸に使用され、唐代に著しく需要が増した。
唐王朝は大型ヤコウガイを求めて中・南琉球に来航し、
その後琉球弧で発見される「開元通宝」は、
このヤコウガイの購入貨幣とも考えられている。
また唐と琉球弧とのヤコウガイ交易は、
時期的に大きく7〜9世紀の「唐王朝」、9〜12世紀の「大和」、
13世紀以降の「元王朝」の三つの画期が認められている(木下2000;木下編2002)。
501日本@名無史さん:2007/12/16(日) 09:01:10
ほう(・∀・)
ヤコウガイか!なるほどだけど刀銭が不思議・・・・開元通宝よりはるか昔のお金でしょ?
陸続きならまだしも、海を隔てたこの島に刀銭を扱う人達が来てたのかね?それとも昔も古銭収集家がいて、その人の落とし物? ・・・・・・古銭、ウチカビ、道教、シャーマニズム、中継地・・・・・フムフム刀銭はやっぱ当時の好事家の落とし物のような気がしてきた
502日本@名無史さん:2007/12/17(月) 08:57:35
不思議なのは貨幣を取り扱っていた昔々が文盲?って言えるぐらいに記録がなさすぎない?
隋書とかの記述はこのシマさしてない気がするし・・・・・
随書とかのはこのシマさしてない気もするし
503日本@名無史さん:2007/12/17(月) 14:31:09
沖縄の女性ってなんで琉装は似合う顔してるのにチマチョゴリは似合わないんですか?
504日本@名無史さん:2007/12/17(月) 17:45:27
似合う人は似合うと思うよー。まぁリアルでみたことないけどもね。
ってかこの前はじめて朝鮮の人をみた!! マジで「スミダニダ」って言ってた
505日本@名無史さん:2007/12/18(火) 00:13:20
しかし程度の低いスレだな。
もういいよ。
頼むから沖縄独立してくれ。
506日本@名無史さん:2007/12/18(火) 09:02:33
しかしオモシロイね 平和の島の沖縄。軍事拠点の沖縄。ケッケレーが唱える独立。
狂信者が勝手に価値を決めたがるよね。自分の脳内の価値が絶対であり、それら以外の存在は敵であり問いかける事もなければ聞く姿勢もない。
狂信者と又吉イエスどっちがいい?って聞かれたら又吉イエスだね
507日本@名無史さん:2007/12/18(火) 12:01:03
ケッケレー(笑)
久しぶりにこの言葉使った気がする。
しかし・・・・・・・ケッケレー=アホって意味かね?実際はどうなんだろ?
ケッケレー(笑) ヤバイなんかうける!!
508日本@名無史さん:2007/12/18(火) 15:10:19
独立党幹部になったつもりで考えてみよう。独立するためには沖縄の立ち位置が軍事拠点である事を無効化にする必要がある
つまりは沖縄は沖縄であるから日本ではなく、沖縄の位置が重要だから日本なだけ。
ならば打つ手は一つ。沖縄と中国が一つになればいい。さすれば必然的に日本の要所から脱する事も出来よう。日本である理由が無くなるといったわけだ。・・・・・・・・・・・・・うーむ。もしかしたら独立党は頑固党の生き残りじゃないかな?
509日本@名無史さん:2007/12/18(火) 15:42:53
しかし中国になった所で重要な拠点である事には変わりない。日本が沖縄侵攻を考えやしないか?っとの疑問には護憲派に頑張ってもらうと答えよう。
中国が解放軍を率いて沖縄に駐屯したならば武力衝突は免れないが、沖縄が自ら中国になるのならば全く問題ない。
それに日本が沖縄侵攻したらばミサイルぶち込むぞ!!と中国は言ってのけれるでしょうな。
・・・・・・・・・・・・・・・・ムム?守り守られる姿勢が国のカタチをつくる前提であると考えるのであれば中国のほうがソレらしいじゃないか?
510日本@名無史さん:2007/12/18(火) 16:02:11
しかし最後の壁がある。沖縄県民が自分達で選んだ【日本祖国復帰】である。
僕が独立党幹部ならこれをどのよう無かった事にするかと考えると?
・・・・・・・・・恐ろしい(-д-)
511日本@名無史さん:2007/12/18(火) 21:10:57
>>505
「大和」と「大大和」の違いは何なんでしょうか?
最初に意識的な違いを指摘したのは誰なんでしょうか?

手がかりだけでも、あるいは、何々を読めでもよいです、
情報ください。
ちなみに、大ヤマト零号ではありません。
512日本@名無史さん:2007/12/19(水) 01:15:02
>>511
倭(ヤマト)→大倭(オオヤマト)→大和(ヤマト)
513日本@名無史さん:2007/12/20(木) 09:11:10
独立党のように考えてみたら何かがハマった
沖縄が日本である価値は要所であり米軍基地があるからだけの事。
このことは沖縄の恵チックなホシュが一番よく知っているんじゃなかろか?
だから外国の軍隊をありがたろう、ありがたらなければいけないんだっ!!って姿勢になるのも合点がいく。
もし基地反対を叫べば、正義と真実と誇りの使者たるホシュの資格どころか、沖縄が日本の一部である条件も失いかねない
それに気がつかないのは自衛手段にすら反対する平和至上主義者たちじゃないかね?
彼らは基地がなくても沖縄は日本の一部で有り得るとゴクゴク普通に考えている。
ふーむ・・・・
成り立たせてきた事柄がちがっているので【外国の軍隊】といった接着剤がないと一緒にいられない。
ほほほう・・・・日本の束縛ってこういった意味を言っていたのかしらね
自分たちの居場所の価値を外国の軍隊の存在ににゆだねる・・・・・すこし悲しいでもあるわ
むむむ。誰も書かないトンデモ〜だね。コリャw
514日本@名無史さん:2007/12/20(木) 10:58:03
>>512
ヤマトとウフヤマトは同時期に使われていて、意識的な違いがあるかと思いますが
いつ頃からいつ頃まで顕著に意識されていたんでしょうか?
最初に違いを問題にしたのは誰なんでしょうか?
見識者>>505さん、お願いします。
515日本@名無史さん:2007/12/22(土) 09:05:14
んな事で狂信者どもに好き勝手に価値を決められる前に、僕達で「沖縄は何をもって沖縄か?」って考えていかないといけないんじゃ?
でもそれを問われてもコレだっ!って答えられないのが今のウチナーだと思うな。
人柄?んなバカな!!どこの社会でもジョートーよりヤナーが多いし、沖縄も例外じゃない。ウチナーはじょーとーさー何て言葉聞くと吐き気がする
自然?んなアホなっ!釣りしてゴミを持ち帰らないメタボおやじは精神カウンセ受けたほうがいいと思うよ。
では民謡??
・・・・・・(・∀・)いいね♪
あしぃーみずゅーながぁーちぃ〜
あさーゆぅはたらちてぃばぁ〜
しゅらぁーよぅしゅらぁはたらかな〜
516日本@名無史さん:2007/12/22(土) 22:30:06
琉球が日本に組み入れられる前、琉球処分(1872年)の前年かもしくは
それより数年前に、罪人が一人も出なかったということで祝いの祭か何か
をしたっていう記述を何かで読んだ覚えがあるんだけど、
何で読んだかが思い出せない。
これってホント?
517日本@名無史さん:2007/12/23(日) 03:12:49
>>84
沖縄タイムス 2006年9月10日(日) 朝刊 1面
奄美に大宰府「出先」か/喜界島・城久遺跡群
朝廷傘下示唆する遺構

朝廷傘下示唆する遺構

 鹿児島県奄美群島の喜界島で発掘が進む城久遺跡群で、千年ほど前に大宰府の「出先機関」が
あった可能性が浮上している。「大和朝廷が奄美を傘下に組み入れ、琉球弧に直接影響を及ぼして
いた証拠だ」と発掘に携わる琉球大学教授らが指摘、研究者の注目が集まっている。十―十二世紀
は奄美が交易や文化伝播の中心だったとも考えられ、沖縄本島を中心に発展したと考えられてきた
琉球弧の古代史は大きく見直しを迫られそうだ。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200609101300_01.html

注目集める喜界島城久遺跡群!

 目下、熱い報道を続けているのは、沖縄タイムスです。9月10日朝刊は、1面、見開特集(2面)、
社会面(2面)となんと合計5面の紙面を割いて、城久遺跡群の報道を行いました!
 実際の紙面を見るともの凄いのですが、記事の一部はこちらで読めます。さらに1面で連載まで
始まりました!
http://amamiislands.blog52.fc2.com/blog-entry-81.html
518日本@名無史さん:2007/12/23(日) 08:47:57
ぐるっと周ってたどり着いたのは民謡って事だと、うちなーぐちも重要になってくるね?
ムム?ってなると沖縄はウチナーぐちをもって沖縄とも言えるんじゃなかろか?
しかし地元言葉離れは沖縄だけで起きている現象かしら?
ふーむ・・・・・・
519日本@名無史さん:2007/12/23(日) 10:50:31
>>517
驚いた、沖縄の連中は古琉球時代沖縄が中心だと思っていたのか!
カムィヤキが何処の産物か判ってないのか?
7世紀から11世紀の日本の歴史書では殆ど沖縄がでてこないのに。
520日本@名無史さん:2007/12/23(日) 12:02:31
ナカゴコロ。どこの中心って考えるとオカシイってかオモシロイ。
最古の日本人な港川人??
日本で最初に麻酔手術をヤッテのけたギシテツのおっちゃん???何処が中心?
どこからみた中心?
(・∀・)ウフフ
ヘドにある遺跡からもモンゴルの足跡が見てとれるんだよねー
(・∀・)グダグダ
ん?デジャブ?
521日本@名無史さん:2007/12/26(水) 21:20:32
まあどこの国も自分のとこが中心って考えてるしね。
日本にも「本朝」だの「神州」なんて表現あるし、大陸の中華思想は言うまでもない
西に目を向ければ、フランスは「西洋の中華思想」って言われるぐらい自尊心強いし
オーストラリアでは世界地図が北半球とは逆さま。
522日本@名無史さん:2007/12/28(金) 11:13:02
ギシテツを紹介するときに【日本ではじめての麻酔・・・】って言えばアッチからは「沖縄中心主義かっ!!」って言うオジサンもいれば、琉球とヤマトは当時は別だから日本ではじめてなんて評価すんのはオカシイってコッチで言う。後者のほうが正しいのかな?って思うけどもね。
んでも現在の感覚で言えば日本ではじめてって括っても違和感はなさそう。あくまで感覚の話ね。
ホーント中心ってのはやっかいでアルヨー。イヤイヤ、中心を考えるのは必要なんだろうけど独特の色と意地が付いてマワル
ホントもうグダグダ(´A`)
523日本@名無史さん:2007/12/28(金) 13:33:42
やつらからしたら負け犬に涙なんて観念はないのでしょうね
サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言

・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、
 数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。

・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
 阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
 蛮行を続ける。

・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
 銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
 見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
 残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。

・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
 婦人を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
 倒れているのを眼前に見た。

『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」  中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表

524日本@名無史さん:2007/12/28(金) 15:13:48
読んでいて内臓あたりが痒くなるような感覚に襲われる残酷さ。 ウンヌンカンヌン抜きにして、家族がこんな目に遭うやも?って想像すると・・・・・・・ううぅオソロシイ。どっちに転んでもどうにもなりそうにない。
525日本@名無史さん:2007/12/28(金) 22:32:23
ウヨのプロパガンダだなw
526日本@名無史さん:2007/12/29(土) 11:13:04
サイパンの生き残りの証言なんて信じないぞ!!そこまで言うなら証拠だせ!!
って逆手をとった如くしたり顔なアンポンが出ないのがここのスレのいいとこだね。
だけども立ち位置の違いってか考え方の中心の違いで【証言の質・捉えかた】までが違っていそう。ってか正直違うでしょうな・・・・
ミギもヒダリもメタボもゆとりも共有した今年がもうちょいで去年になっていくね
ふりかえって考えると得た事は【極端にはなりたくないな】って思いだけやも?
でも知らぬ間に極端になっていってしまっているかも知れない。自分が気が付かないだけで。
ふーむ・・・・・・・ムムム・・・・
そいだば皆様よいお年〜(´・∀・)ノシ
527日本@名無史さん:2007/12/29(土) 15:25:22
>>523

>婦女子全員が素っ裸にされ

シラミ対策じゃないの? 沖縄でも「服を脱がされてDDTかけられた」って
証言あるよ。服にもびっしりシラミがたかってるからね。

>次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。

これが事実だと主張したいのなら、日本軍の蛮行についての目撃証言、被害証言
も全部信じないと筋が通らんな。

>こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。

あか弾なら日本は中国で当たり前のように使ってましたが。
528日本@名無史さん:2007/12/29(土) 21:26:03
沖縄って倭寇と無関係だったの?
529日本@名無史さん:2007/12/29(土) 21:27:41
>>527
まあね、米軍が化学兵器を使用したという報告は無いよな(^o^)
530日本@名無史さん:2007/12/29(土) 21:56:40
倭寇が欲しがる財産も土地もない。
531日本@名無史さん:2007/12/30(日) 10:22:54
>>528
倭寇にさらわれた人達の奴隷貿易の市場
532日本@名無史さん:2007/12/31(月) 00:02:30
>>511
「甦る海上の道」(文春新書)によると大大和とは幕府の事で、
大和とは薩摩の山門院を指すようですよ。
533日本@名無史さん:2008/01/01(火) 00:54:48
>>528
琉球が倭寇と関係があったのかは知らんが、
明朝が琉球を厚遇してたのには、琉球が倭寇と結託するのを恐れていたということもあるらしい。
琉球の方では那覇港の南に屋良座森城、北に三重城という陸地と突堤で繋がれた小さな海上要塞を
作ってそこに大砲を据え付け、那覇港を守備していたとか。
これがあったから島津の軍も那覇からではなく、今帰仁の運天港から侵攻したらしい。
534日本@名無史さん:2008/01/05(土) 11:52:17
新年明けましておめっとー(^O^)ノ
さて今年のうちなーは何が起こるのでしょうかね?
手始めは成人式(笑)がありますな!あれはアレで見物じゃない? んで、今年は【ヤマトとウチナー】の対立がより濃くなるでしょうって予想したら復帰前メタボにバカにされた。
「そんなの今に始まった事じゃない。私が子供の時から対立はあったメタボ。」ってさ(´A`)
ふーむ、メタボメタボからかっていたけど何だかんだで【世変わり】を体験してきた人達なんだよね。
三島が割腹自殺したときに沖縄ではコザ暴動があった
同じ年の事件でも空気が違う。そのどちらの空気もしらない世変わり後に生まれた世代。ふーむ・・・・もう少しメタボの事を尊敬してみようと思った2008(ゞω・)
535日本@名無史さん:2008/01/05(土) 16:48:27
日本人と日本人になった人達。成り立たせてきた事柄が違う?って問われれば一番先に思い浮かぶのはコレでしょうな。
明治、大正、昭和、戦前の記録でよく【一生懸命に日本人になろうとした】とよく評されるけどいまいちピーンとこなかった。
だけど恵オジサンのようなホシュを見ているとなんとなく理解できそう。
恵オジサン曰く、沖縄人としての意識より日本人としての意識をっ!
・・・・・・・・・・・違和感がありすぎる。
「大阪人としての意識より日本人としての意識をっ!!」なんて言われる?
ヤマトと沖縄。
明らかに違う土壌があるけども、その差すらも【反日】としてしまうのが【現代の日本人になろうと一生懸命な人達】じゃなかろか?
生まれついての日本人ではなく、条件付き日本人=沖縄人。

恵チックな人達こそ、根本にはこの考えがありそうな気がする

だから彼らは異様なまでに沖縄のアラを探して何かの問題と結び付けて沖縄を叩く!!
沖縄が沖縄であることに耐えられないのがウチナーのホシュ?
今年は明治以降の日本人になろうと一生懸命だった人達の苦悩を勉強してみよう(^O^)

ん?でもそれを言ったのがフユウ先生?
536日本@名無史さん:2008/01/05(土) 20:44:59
フユウ先生がどのように評されているかオモシロ!!って感じるやつが無いか
探していたとこ・・・・・ふぅ・・・恵オジサンはどこにでもでるね(´A`)

ttp://www.geocities.jp/ennohana/isiguro/enisiguro517.htm
まぁだれも書かない本に書いていたことの繰り返しだけど
こういった人が保守なの? こういった人が歴史を問うてるの?

恵オジサン曰
それと薩摩軍侵攻の際(笑)
沖縄士族は殆んど無抵抗で(笑)
住民の顰蹙と軽蔑をかいました(笑)

なーんてご高説ありがとうございましたって感じだけど・・・・・
これって平和至上主義者が琉球は非武装国家であったと言っているトンデモ説に乗っかった言い分じゃない?

恵オジサンは調べないで主張しているの?もしくは知っていてそれを隠して主張しているの?
ホシュが批判しているようなヒダリの手法をそのまま体現しているのではなくて?ホント右の日教組だわい

歴史をどう評しても勝手ですけどね?
それが周りに浸透していかないからって言論が封鎖されているって怒るのは狂信者の類ですよ(`ω´*)

自分が生まれ育った場所が嫌いなウチナーのホシュへ
すこし遅いけど僕からのクリスマスプレゼントです

日本だけである。日本の悪口を言うことに快感を持たせ、日本人であることを憎ませる教育をさせている国は。 
サヨクが推進するジェンダーフリー教育はその際たるものです。

僕が脳内変換するとこうなります

沖縄だけである。沖縄の悪口を言うことに快感を持たせ、沖縄人であることを憎ませる教育をさせているホシュは。 
恵チックなホシュがあびてる沖縄論はその際たるものです。
反論は認める(´-ω-`)
537日本@名無史さん:2008/01/06(日) 23:24:32
>>532
あなたの出典は谷川氏なのですか?
谷川氏の該当箇所の原典は何なのですか?
538日本@名無史さん:2008/01/07(月) 09:00:00
日本人であることを意識せずとも日本人であったのが内地人。
同じ日本人であることを態度と行動で証明し続けなければならないのが外地人。
僕は人は生まれながらにして平等なんてのは意味がなく、違いがあるからこそ平等である事に意義があると思う。
平等であるための条件があり、それらをこなした人達が【日本人になろうと一生懸命だった人達】
ふーむ・・・・・そんなに悪い話しでもなさそうだけどもね?
なにか・・・・強さってか美しさってか儚さってか矛盾に気がつきながらも苦渋に満ちた顔付きで進んでいく【人間の渋さ】ってのがありそう。
だけどもそれは【違いは悪であり怠惰である】なんて事に始まり、違いは誉れではなく溝になっていったのではありますまいか(´ω`)
539日本@名無史さん:2008/01/07(月) 12:16:42
さて現代はどうだろう? 祝日に国旗掲揚してもしなくても内地人は日本人。
それをしなくても一生懸命さは失われないから。
ところが沖縄になると国旗掲揚しない輩は一生懸命さが足りなく反日である。しかもそれらを声高だかに叫ぶのは同じ沖縄人。日本人以上に日本人の態度を示さなければならない人達にとってそれらは堪え難い愚に映るのだろう。
一生懸命から苦渋や矛盾を抜いた時に、狂信や妄信に育っていく?
1・沖縄人じゃなくて日本人と言え!バカヤロー(`ω´♯)
国旗もあげない反日どもがバカヤロー!(`ω´♯)
国歌は静聴じゃなくて斉唱だ!バカヤロー(`ω´♯)
もう少し日本人らしくしろ!バカヤロー(`ω´♯)
2・えっ?僕らは日本人じゃないの?><そんなことしないと日本人じゃないの?
3・ゲヘゲヘ(・∀・)愛国心の押し付け反対でございますよ。国旗をあげない自由もあるのでございますよ。ゲヘ。琉球人は大和人とは別なのでございますよ。
4・え?僕達は沖縄人だ。琉球人じゃない><
5・沖縄人じゃなくて日本人と言え!バカヤロー(`ω´♯)
たぶんね? 明治時代でもこんな酷くなさそうな気がする
540日本@名無史さん:2008/01/07(月) 16:28:52
沖鯛読んでいて一番頭にくるのは・・・・・沖縄の価値を決め付けられているようなところが腹立たしい!!!
ほら?アメリカンインディアンとの対談で征服者との怒りに同調って変なやつ!!!

なにか!!僕達ウチナーは永遠に奴隷の子か?僕達が歩んできた歴史はそこに住む人達が選びとった道なんてのは何一つ存在しないのか?
ウチナー口を奪われたなんて言っている暇があるならね? ノーモアフライ!ノーモアフライ!って変な歌を叫んでる場合じゃない!民謡の一つぐらいも歌えるようになりなさい!って問い掛けてやればいいんだよ!!!

もうねあれね。極端な連中はミギもヒダリも自分達が歩んできた歴史を考えにそぐわないって理由だけで無かった事にしようとする!
ホントにもー無人島にでもいってなさい(`ω´♯)
541日本@名無史さん:2008/01/08(火) 10:56:59
過去を知らないから歴史を知りたい。今いる時代をよく知るために??
例えばね?基地の街に生まれ育ったけども、「基地被害?何それ?負担?何が負担だば?」ってのが正直な感覚。
でもこれはより良く改善されてきた基地環境。つまりは昔の空気を知らずして良いとこ取りの状態を見て出たセリフかも知れないね。
現代沖縄でも南部の人間が基地街にくるとキャッキャッと大騒ぎっある。
「うぇwww戦車が道路走ってる!戦争でも起きるの(笑)」
「ウホ♪ヘリからアメリカーが飛び下りた!!落下傘落下傘」
「山火事山火事o(><;)(;><)o あのヘリは水まいてるば? うはwww 水撒きまくりんぐ」

矛盾ってか感覚が麻痺しているのだろうか?基地の無い街の住人が基地の有る街の有様に驚き、基地街で育った人間が基地被害?負担?っと思う。
ふーむ・・・・・・・まぁなーふぁの人間はポッテカスーの集まりなんですけどね(ゞω・)
542日本@名無史さん:2008/01/08(火) 13:14:06
知らない空気と言えば確かにそれはある。 サヨクが報じない沖縄を伝えた恵オジサンが報じない沖縄にそれは含まれるね。

基地街の小学校は騒音防止のために防音ガラスやクーラー完備だ!!なんて恵チックなホシュは言うけども本当に防ぐべき、守るべきものは守れていないじゃない?

昔の新聞探せばでると思うけど通っていた小学校に米兵が乱入。備品は壊し叫び暴れまくる始末。
日本精神を学んだと自負する恵オジサンのような人達はこれすらも黙認し見てみぬふり。しまいにはそれらを擁護するしまつ。
ここでね?保守や愛国者がね?怒ってくれたらどれだけ救われる事か・・・・
各世代が共通している現在に守る態度を示さずにいつ守るというんでしょうかね?
過去?昔は守ったんだと言う?今その態度をみせなければ昔の名誉も台無しじゃないか!!!!逆に言えば今その態度をみせれば「戦争で日本は沖縄を守ってくれたんだ!!」って耳を傾ける人達も増えるでしょうよ
そこで耳元で囁く人達がいる。
(・∀・)ゲヘヘ 今も昔も沖縄は捨て石なのでございますよ。
友軍は沖縄を守ったんだなんて詭弁でございますよ。
いざとなれば切り捨てられるのでございますよ。
彼らの愛国の中に沖縄は含まれてないのでございますよ。ゲヘ

・・・・・・・・・・(´ω`)
543日本@名無史さん:2008/01/08(火) 15:19:11
児童逃がそうと一生懸命な先生。暴れる米兵に果敢に突っ込んでいった先生。
子供の頃は怖かった思いしかなかったけど、大きくなった今考えれば脳裏に焼き付いて離れないのは暴れ狂う米兵よりも守ろうとした先生達の姿だね

その時の先生方は守るべきに条件とかを考えただろうか? 名誉や誇りの為に体が動いたのだろうか?
そんなの関係ねぇ!!守るべきだから守っただけ。がしっくりきそう。
復帰後の世代すら基地街ではこういった事があるのに、復帰前は相当なもんだったでしょうな。
だけども不思議。こんな体験したにも関わらずに「基地被害?負担?」なんて言える僕の精神は何?
昔より現在に重きをおきたい心情がそう言わせるのでしょうか?
いや、正直に認めてしまおう。自分が考えているほどに歴史を知っていないって事に。

んでも何となく分かった事がある。「沖縄だけが被害者か?」なんていい始めたのは恐らく恵チックなウチナーのホシュだろうね。 全国各地のホシュを集めて談話させたら一番過激な事いいそうなのもやっぱウチナーのホシュな気がする

関係ないけど久米姓にも京都をルーツにする人達がいたんだね?知らなんだ。
544日本@名無史さん:2008/01/08(火) 23:00:50
琉球王国って東南アジアで戦ってたり大砲もってたりで意外と強かったみたいだな
545日本@名無史さん:2008/01/10(木) 18:15:11
だよねだよね。海の暴れんぼうも撃退してるし。
ここで武勇デンデン。元を撃退したってのは・・・・・?
元に勝てるかぁ??
元ど!? あの元ど?だけど・・・・・・・いくさうむいの英祖ならなんとかしてくれる!!
多分アレだね。ハブ責めで勝利を得たんだろうね(ゞω・)ウヒ
アイヌが元を撃退したって元側の記録に残ってたでしょ?
でもコッチサイドのは残ってないんでない?ふーむ・・・・・あめゆみとらち げんのしんかたっくるち えそのとよむ おおまむん。 なーんてオモロ残ってないかしら?
546日本@名無史さん:2008/01/10(木) 22:46:40
内容:
みんなコレみてー(^O^)ノ
ttp://iyashi.midb.jp/detail/97285
なんというかっこよさ>< 上り口説のかっこよさは異常である!!
とくに1:12秒辺りからはリアルでみると鳥肌が立つぐらいかっこいい

ウチナー口が奪われたなんて言ってる暇があれば
こういった事を継承すべきと若いもんに言うべきじゃなくて?
奪われたって言うよりも先に、今ここに立派に在り続けている事を教えたほうがいいと思うけどなぁ

↓歌詞
旅ぬ出で立ち観音堂 千手観音伏し拝で 黄金酌とて立ち別る
(たびぬいんじたちくゎんぬんどー しんてぃくゎんぬんふしをぅがでぃ くがにしゃくとぅてぃたちわかる)
袖に降る露押し払ひ 大道松原歩みゆく 行けば八幡 崇元寺
(すでぃにふるつぃゆうしはらゐ うふどーまつぃばらあゆみゆく ゆきばはちまんすーぎーじ)
美栄地高橋うち渡て 袖を連ねて諸人の 行くも帰るも中之橋
(みーぢたかはしうちわたてぃ すでぃをぅつぃらにてぃむるふぃとぅぬ ゆくんかゐるんなかぬはし)
沖の側まで親子兄弟 連れて別ゆる旅衣 袖と袖とに露涙
(うちぬすばまでぃうやくちょうでー つぃりてぃわかゆるたびぐるむ すでぃとぅすでぃとぅにつぃゆなみだ)
船のとも綱疾く解くと 舟子勇みて真帆引けば 風や真艫に午未
(ふにぬとぅむづぃなとぅくどぅくとぅ ふなくいさみてまふふぃきば かじやまとぅむにうんまふぃつぃじ)
又も廻り逢ふ御縁とて 招く扇や三重城 残波岬も後に見て
(またんみぐりおーぐゐんとぅてぃ まにくおうじやみーぐすぃく ざんぱみさちんあとぅにみて)
伊平屋渡立つ波押し添へて 道の島々見渡せば 七島渡中も灘安く
(いひゃどぅたつなみうしすゐてぃ みちぬしまじまみわたしば しちととぅなかんなだやすぃく)
燃ゆる煙や硫黄が島 佐多の岬に走い並で(エーイ) あれに見ゆるは御開聞 富士に見まがふ桜島
(むゆるちむりやゆをがしま さだぬみさちにはゐならでぃエーヰ ありにみゆるわうかゐむん ふじにみまごーさくらじま)
547日本@名無史さん:2008/01/10(木) 22:49:00
ウチナー口しゃべれない世代でも聞けばなんとなく理解できるんだけども少し不思議
オモロに出てくる歌のほうがまだ日本語的なような気がする(言い方適切かどうか知らないけど)
たとえばね?

てににとよむうふぬし (天に鳴響む大主)
あけもどろのはなのさいわたり (明けもどろの花の 咲い渡り)
あれよ みれよきよやらよ (あれよ 見れよ清らやよ)
又 ぢてにとよむうふぬし (又 地天鳴響む大主)

うーむ・・・・不思議オモシロ・・・・
548日本@名無史さん:2008/01/13(日) 02:23:07
金丸按司添末續之王仁子の高精細な画像を拡大して見たんだけど、二重瞼に見えた。
一重瞼ってのは誰が言ってるんだろう?
549日本@名無史さん:2008/01/13(日) 14:51:11
とある文化があるからこのシマの歴史はとあるところが大部分を占めている!
って言っている人達じゃないの?一重二重言ってるのって
尚泰王がよく引き合いにだされるよね〜

ってか・・・・・
ファ〜ファファファ〜ってバイクがうっさい!(`ω´♯)
いっぺん放水して鎮圧すりゃーいいんじゃない?
さてさて、米軍基地の圧迫感と閉塞感が生み出した珍事と言ってのけれる人が
あなたの周りに沸くでしょう。
それとは反対に何かの歴史をピックアップして珍事に結びつける正論論者も同時に沸くでしょう
・・・・・・・・・(´ω`)
550日本@名無史さん:2008/01/14(月) 00:46:13
オモロにでる山城って朝鮮の事だろか?
だけども同じ意味を違う言葉で繰り返すって意味も持ってたよね?
だとしたら・・・・・大和のいくさ 山城のいくさとか、大和島ぎやめむ 山城国ぎやめむ。とか・・・・山城はヤマト?
んでも大和島と山城国ってあるし
ふーむ・・・・・・・まるでMMRですな(・∀・)
551日本@名無史さん:2008/01/14(月) 22:21:46
>>550
山城は今の京都を意味するらしい。
京都の旧国名だが、おもろでも使われていたとは・・・

朝鮮は多少の交流はあったんだろうが大和や大陸と比べると目立たないな。
552日本@名無史さん:2008/01/15(火) 10:07:08
(・∀・)ホホウ 山城国ってのは京都を指していたのか
僕はいまだに北山のもとは大和武士団の集まりっての妄信してますからな!
元を追っ払ったのも案外と北山圏内やもしれぬ( ^ω^)フヒヒ
ヤンバルばんざーい那覇や首里や久米のポッテカスー達は酒飲んでゲヘゲヘ言っていればいいの!
553日本@名無史さん:2008/01/15(火) 18:53:44
くすくぇ〜やんばらぁ〜(笑)
そんな物理的な証拠もないのに信じてどうする

首里は武家というより公家より
554日本@名無史さん:2008/01/15(火) 21:02:54
成人式とお笑いけんさんぴん。どっちが恥?って聞かれたら後者って答えるね(ゞω・)
そんな番組見てゲヘゲヘ笑っている那覇んちゅには何言ってもわからないんです><

さてはて、いろいろピコピコ探してたら・・・・・
こんなん見つけた
ttp://okinawa.machi.to/bbs/read.cgi?BBS=okinawa&KEY=1044375308

96 名前: ちゅらさん 投稿日: 2005/07/01(金) 20:36:01
王族でもね・・・
侵略されて傀儡国家の王族だからw
イミナイよ

98 名前: ちゅらさん 投稿日: 2005/07/02(土) 00:38:11 ID:98muETUk
信じられないかもしれないが、>>96のアオリは1980年代に高良倉吉が琉球王国を
再評価するまでマジ陰口として使われていた。
行政も歴史建造物や遺構保存に無関心で玉陵など事実上捨てられていた。

( ゚Д゚)ホー!! 知らなんだ。ちょっと前まではそんなんがデフォだったのね
じゃあ僕たちがいま気軽に琉球の歴史に触れて語れることができるのも、頑張った人達の足跡の良いとこどり
してるだけなのかも知れぬ。。。。ってかそうだろうね
なんか・・・・こう・・自重せなばならぬってか謙虚な気持ちになりますな(´ω`)

頑張ってくれた人達が残した空気を吸って僕たちが琉球の歴史を語れる
その様をみて>>417みたいに興味を持ってくれる人がでる
この喜びこそ県民の総意と言うべきではありますまいか(^O^)ノ

今日の誇らしゃや(今日のうれしさは) なほにぎやなたてる(何にたとえられようか)
蕾で居る花の(まるでつぼんでいた花が)露きやたごと(露に出会って花ひらいたようだ)

ttp://www.machi.to/bbs/read.cgi?BBS=okinawa&KEY=1151933871
お笑いけんさんぴんより↑の84〜94みたいなやり取りがオモシロいんですけど
ふーむ・・・・・・末期やろか?
555戦艦オチョキン ◆oChokiNhF2 :2008/01/15(火) 22:31:49
556日本@名無史さん:2008/01/16(水) 07:08:13

沖縄戦について…
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/kova/1200106680/

お気軽にどうぞ。
557日本@名無史さん:2008/01/16(水) 08:48:10
お笑いけんさんぴん好きだよ。なーふぁんちゅだ。
那覇が嫌いなのはやんばるの人?
いくつか知らないけど、沖縄のこと何にも興味の無い、知らない沖縄人ばかりの中で
けっこういろいろ考えている人がいると嬉しいよ。
558日本@名無史さん:2008/01/16(水) 10:02:55
だめえぇぇえ!!そんなケンサンピンとか貼ったらだめえぇぇえ。なんてイジメですか><
まったく・・・・(´A`)
さて、20年前のそんな空気を逆転させたとなると一体何を逆転したのだろう?
僕が考えるに【ミギとヒダリが考えた沖縄】を覆したんだろうと思う。
1・このシマが古代から、現在の日本地図に書かれてるような状況にあったとでも? ムハハ!琉球は琉球じゃい!
2・琉球が非武装国家?何寝ぼけてんじゃい!
んな感じ?
・・・・・・・・(´A`)
559日本@名無史さん:2008/01/16(水) 10:26:46
なーふぁが嫌いなわけじゃないよー。サウスパーク的にからかってみただけ(ゞω・)
まぁ軽くスルーしてぇ。
でも、ケンサンピンは全然おもろくない(´A`)
すこし前にあったトートーメーのドタバタを喜劇で演じたのがレベル高いと思うし面白かった。
あんなんだったらオバーも笑ってたし♪ ケンサンピンみてたら「何か!このしゃべり方は(`ω´♯)」って怒るし!
まぁ一回みただけで批判しているだけですけど〜
560日本@名無史さん:2008/01/16(水) 15:14:27
>>556
の先が盛り上がっていない様子・・・・・・お邪魔してこようかしら?
んでも聞きたい事きいたり、言いたい事いえばミギにならえの一斉に「ヒダリ」とか「反日とか」「工作員」とかいい始めるんだ・・・・
えっと・・・・・なんていったっけ?流行の同調圧力?
ふぅ・・・・オソロシカ
561日本@名無史さん:2008/01/17(木) 11:02:13
日本人は沖縄を侵略したことについて謝罪も賠償もしないよね・・・・
562日本@名無史さん:2008/01/17(木) 11:33:33
>561
沖縄が自立(独立)するまで日本はオンブするからそれが賠償がわりでいいじゃん
ただ、米軍基地があるが故のオンブだから感謝しなくていい
563日本@名無史さん:2008/01/17(木) 12:10:20
60年代の本だったかしら・・・・パラパラ読んでいてあんま記憶にないのだけどもね。

違いを利用するとか、違いを悪とするのはいつの時代にもあるようで・・・・
ミギから言えば復帰前に沖縄になだれ込んだヒダリが書いた本。
こんな感じで書かれていた。
沖縄では昔から肉食文化があり、豚を自分達で養いつぶして食べていた。そしてそれを仏壇に供えるのもタブーではなく当たり前の事。
ところが本土の人間はそれをしない。豚は食うが自分達ではやらないのだ。必要だが自分達は手を汚さない。ケガないために自分ではない他の誰か(エタ)にさせるのだ。
沖縄はエタの役割。安保のために必要とわかりながら自分達では基地を負担しない。沖縄に背負わせているのだ。日本に復帰するにあたり米軍基地の全面撤去は必須である(`ω´♯)ガンバロー

違いを理由にして何かにこじつける・・・・こういった事を言える人が真の差別主義者だと思うのは僕だけかしら?

恵オジサンは沖鯛と同じ匂いがするって過去レスにも書いたけど・・・基地不要論を差別問題と同列にして語った現メタボもやっぱ同じ匂い。根にあるのは狂信。

なんでメタボはあんなにも意固地だば?即時閉鎖・即時撤去なんて無理やし!!
って疑問に感じていたけど・・・・・こう言われて育ったのだとしたら無理ないわな
564日本@名無史さん:2008/01/17(木) 15:22:34
>>561
復帰以来の多額の経済支援、米軍への思いやり予算・・・
565日本@名無史さん:2008/01/17(木) 16:29:00
ん? 書き込めない? まぁ・・・・・何故に思いやり予算?
思いやり予算って基本なんの為にあんの?
566日本@名無史さん:2008/01/17(木) 20:36:42
>>565
米軍による日本人雇用を促進するためにある。
567日本@名無史さん:2008/01/18(金) 10:47:57
徹夜で寝て5分で考えてみた(‐o-)
思いやり予算とは何を思いやっているのだろう・・・・
最終的には解釈の違いになってしまうのだろうけど、思いやり予算の基本は【アメリカを思いやって国益とす】だと僕は考える
だから拡大された思いやり予算の使い道をみて「軍備が拡張されてゆく・・・・あぁ軍事国家の足音が・・」なんて事は言わない

と こ ろ が だ ?

アメリカさんの懐具合が厳しいようです><なので米軍基地で働く日本人の労務費は思いやりの立場で日本が負担する事になりますたあ?沖縄はこれを恩にきてくださいね^^

(´Д`)ハ?誤魔化すな! お前らが思いやってるのは米軍だろが! すり替えるな!

ヤイノ・・・
ヤイノ・・・・
ヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノ!!!!
グダグダである(´A`)
しかしここでも浮き彫りになるのは【条件付き日本人】でしょうな
ここで耳元で囁く人達がいる
(・∀・)ゲヘヘ 大和人と琉球人は・・・・以下略
568日本@名無史さん:2008/01/18(金) 10:56:40
>>567
米軍がいなければ失業率は80%位に跳ね上がるんだろうな(^o^)
戦前のブラジル移民の二の舞だ。
569日本@名無史さん:2008/01/18(金) 12:16:47
この感覚が非常に不思議・・・・
基地とは? 軍事力とは?
テーマパークなんだろうか・・・・・

武をもって侵略もできれば守る事もできる。それが基地の役割の大前提。 テーマパークの様にオメデタイものじゃないと思う・・・・・
しかもそれは自分達の国の軍隊ではなく、外国の軍隊であるオマケ付き。
しかも出来た経緯は敗戦による負の遺産でしょ?
基地容認派ってさ?経済効果を先に出すけど・・・・・事大主義者っぽくない?

基地を有益と思うと同時に【外国の軍隊】に強く言える態度が必須のような気がするのは僕だけかしら・・・・(´ω`)

その強い態度なくして外国の軍隊をありがたろうって言ってるのがウチナーのホシュ?
570日本@名無史さん:2008/01/18(金) 22:40:44
ようつべで恵オジサンの動画をみた!
ふーむ・・・・・テキストで恵オジサンの言い分をみると狂信者っぽいけど
動画でみると好々爺っぽくしゃべり方も訛りもなじみがあるねぇー
アメリカンバッファロー(笑)

だけども疑問に思うこともたくさんある
1・沖縄のいざと言うとき仏壇やお墓の前で死ぬしきたり
2・米軍がまいたビラを拾わなかった
3・泉守紀は沖縄決戦前に逃げた知事と言っている
4・県民取得27位
5・キムジョンイルのような王朝

ふーむ・・・・・・
1・なんて聞いたこともないぞ?
2・僕のひぃオバーとオバーははビラを拾って「兵隊さーん兵隊さーんこれなんでしょうか」と
届けにきた南部から来た住人を尋問ナシの問答無用でぶった切っているのを目撃しているし
それが各地で頻繁に起きたのかどうかは知らないけど、米軍の落し物=敵性って認識は当時あったわけでしょ?
いざ知念半島に逃がすので取り決めで米軍が住民保護のビラをまいた。それを拾わなかった住民が悪いみたいなのはね・・・
3・泉守紀は本当に逃げたのか?それなりに調べてそうだけども・・・島田知事を持ち上げるために分かっていて逃げたってことにしていそう
4・思いやりを直接もらえている家庭ってどんなけ〜 だいたい熱心に基地容認、反対言えている連中自体が思いやりうけてる人達でしょ?
5・これはね・・・・恵オジサンは琉球の歴史まで突っ込まないほうがいいとおもうよ

さてはて、琉球三分割。
清代に出されたのは奄美(日本)沖縄島周辺(琉球王国存続)宮古・八重山(清)だったよね
・・・・・・・?
571日本@名無史さん:2008/01/18(金) 23:12:51
>>569
その感覚は解る。
日本が腰抜け外交なのも解るけど、
腰抜けだから、第二次大戦から60年くらい、
ベトナム戦争、湾岸戦争と西側諸国が揃って参戦しているのに
戦争に巻き込まれなかった。
これはデカイよ。
572日本@名無史さん:2008/01/19(土) 02:07:18
>>568
少なくともシミュレーションの結果など、数値的根拠を示せ。
仮に移民からの送金が歳入の2/3以上に達した時代に戻ったところでどうだと言うのだ?
祖父母も親の代もそうして実家と本家を支えてきたし、俺もそうなろうとしているのだが。
573日本@名無史さん:2008/01/19(土) 02:45:06
>>569
いい加減脳内ホシュ叩きは政治板でやってくれないか。
そして、ホシュと反動の区別をつけよう。

>基地容認派ってさ?経済効果を先に出すけど・・・・・事大主義者っぽくない?
基本的に安全保障論を語っても一般の人は動かないし、語れる政治家もあまりいない。
だが、話している人は話しているのだから、君が経済効果を先に言われたというのなら、
それは君がナメられていたということだ。
そして、事大主義というのであれば、沖縄で圧倒的多数を占める、米軍基地撤廃を唱える言論人に迎合している君の方だろう。

>その強い態度なくして外国の軍隊をありがたろうって言ってるのがウチナーのホシュ?
そう言っているのは内地のホシュであって、保守の町長や知事は外国の軍隊に対して強硬だろうに。
有り難くない存在とはいえ、非礼過ぎることもあるくらいに。
そんなに外国の軍隊に強く言える態度が必要なのであれば、盧武鉉を見習えば良い。
そして、主体的な防衛の実現にはどうしたら良いかを示せ。
574日本@名無史さん:2008/01/19(土) 05:52:14
沖縄は「平家物語」の中で始めて平仮名で「おきなわ」という表現で用いられてるね。
575日本@名無史さん:2008/01/19(土) 09:42:30
誰かいつ米軍撤廃論を唱えたのだろう?

何か言うとすぐに反対側に位置付けるのもウチナーのホシュ?

まぁそこらへんはホシュが嫌っている人達もそうだよね・・・・・
基地必要を唱えれば拝金主義者と言う

やっぱ根は一緒なんだよね(´A`) 聞く姿勢もなく聞かせる口もない
自分と同じ立ち位置側の意見はすんなり入る耳と自分の考えと同じであることを確かめて安心したいが為の口しか持たないのもウチナーのホシュかしら?

外国の軍隊を容認するには外国の軍隊に強く言える態度は必須

こう言えば基地撤廃論者に仕立てあげる。ふーむ・・・・

ウチナーのホシュはホシュ層が広がらないのをサヨクのせいにしてるけど・・・・・・・本当にそれだけ?

何度でもいいます(`ω´♯) 外国の軍隊をありがたろうと言う前に、外国の軍隊に強く言える態度を持たない限りはウチナーのホシュは事大主義者ですよ!!!!!

あっ! ちなみに僕が言っているホシュは必ずしもテレビにでたり何かを書いたりしている人達の事じゃないからね
リアルに僕達の周りにも確かにいる自称ホシュも含んでいるんで
それと今を見て歴史を考えるのがスタンスなんで脱線は容赦してくんさい
576日本@名無史さん:2008/01/19(土) 10:06:05
>>575
やはりそう来ると思ったので、整理縮小論者と書こうとは思ったんだが、
外国の軍隊があることがおかしいと言うならどうするのかね?自衛隊に総取替え?
というか、何度も言うが、沖縄の保守・革新は米軍に対しては厳しく言ってるだろう。

>やっぱ根は一緒なんだよね(´A`) 聞く姿勢もなく聞かせる口もない

に至っては、ほとほと困る。
ここは歴史的事実を吟味する場であって、政治的な主張を納得させる場じゃないでしょ。
事大主義とか拝金主義とか言うのは自スレでやってくれよ。
577日本@名無史さん:2008/01/19(土) 11:09:04
防衛は基本攻め込まれない状況を作るのが第一と考えるから、つつけばアメリカが出てきて他の国も出て来る。この状況を作るため、維持するためには思いやってもいいでしょう
だけどね?このシマに永遠と外国の軍隊がありつづけるなんて可能なの? 根拠なんて何処にもないのに?

ホシュが毛嫌いしている中国とアメリカが近寄ればアメリカ側からサッサと出て行くでしょうよ

そこで引き止める?自分達ではどうしようもありません>< お願いですからいてください って泣きをいれる?
くだらん矜持より日本全国みなさんの安全のためならそれも【仕方ない】と受け止めて【事大主義者】なんて言葉は引っ込めるよ

と こ ろ が だ?

ウチナーのホシュはその【仕方なさ】を【有り難さ】にしないといけないみたいだね?

(・∀・)ゲヘヘ 外国の軍隊ありがとうマンセーでございますよ。 出て行く?そんな事言わないでくださいまし><
ヤイノヤイノ騒いでる連中がいる? 彼らは反日サヨクなのでございますよ、だから気にしないでくださいませ〜
え? ヘリが落ちた? あんな所に大学つくる沖縄県民が悪いのでございますよ ゲヘ

私は自分が生まれ育った場所より外国の軍隊が有り難いのでございます(^o^)ノ
なんたって・・・・・・お金が貰えますからな(ゞω・)v

仕方なさと共に引っ込めた言葉がでる
この事大主義者が!!
それと内地の保守のせいにしないほうがいいと思うよ

ウチナーからみたウチナーのホシュなんだから・・・・・
578日本@名無史さん:2008/01/19(土) 11:33:49
俺は中国の体制は厄介だなと思うが、毛嫌いしとらんけど。
君らが中共に付きたいのであれば、首差し出せばいいさ。本当にそれで幸福になるならね。
板違いな場所で、人を事大主義とレッテル貼りすることしか出来ないならそれまでだ。
次からは曖昧模糊としたホシュとか言わず、具体的に恵なら恵と書き、匿名の人なら文を引用してくれ。
579日本@名無史さん:2008/01/19(土) 12:16:18
んとね〜? 軍用地主でブヒブヒとメタボってる人がどっかの集まりでね? 「国防をなんだと考えるのか? 基地がなくなれば沖縄経済は破綻するぞ」なんて言う。そんなオヤジがテレビにでたりなんかの本を書いたりするとお思い?

だけどこんなオヤジが僕達にとっては【身近なホシュ】なんだ。
そこに確かにいる自称愛国者であるんだ

別にね? 長崎のアンポンみたいに米軍基地に突っ込んで見せろ!なんて言わないよ。

繰り返します。外国の軍隊を有り難ろうなんて抜かす前に強く言える態度を持ち、守り守ろうとする態度もない限りウチナーのホシュは事大主義者です!

それとね? 書き込んで疑問に思わない?
レッテル、レッテル言ってる人が言われた事を否定するために相手を【中共と一緒にありたい人】とレッテルを貼り返す

よしわかった!!
僕も君も一緒だね(ゞω・)v
580日本@名無史さん:2008/01/19(土) 12:51:58
君の
>沖縄保守はこの島が中国になれば自分の生まれ故郷を捨てるでしょう。
>ホシュが毛嫌いしている中国とアメリカが近寄ればアメリカ側からサッサと出て行くでしょうよ
などという中国になったらという仮定を持ち出しているのだから、
>>君らが中共に付きたいのであれば、
という仮定を使ったのであって、レッテル貼りしてはいない。
なんでこう、史学の場で政治的な主張をするのか。いい加減やめよう。

>外国の軍隊を有り難ろうなんて抜かす前に強く言える態度を持ち、守り守ろうとする態度もない限りウチナーのホシュは事大主義者です!
守ろうとする態度がどういうものか分かりません。愛国的な態度をどう評定したらいいのか分からないように。
581日本@名無史さん:2008/01/19(土) 13:31:19
じゃあ僕だけがレッテル貼り人間でも別に構わないよ
そうだね。態度や守るべきものの線引きなんて物事を○か×かで割り切れる人が得意なんだろうね。
自分の周りに確かにある被害。これを唱えれば中国が乗り込んでくるぞ!!ってその被害を多い隠す論法を常套手段にしているのは何故かしら?
1・被害を与えた側にも強くいい、2・もし被害者に落ち度があれば諫めればいい。
3・そして基地がある重要度を考えていけばいい。

加害者にも何もいわないまま2・3を強く主張する 事大主義者といわずしてなんと言いますか?

この1の作業を付け加えるのがそんなに嫌なのかしら? そんなに苦痛なのかしら?

逆にこの1の作業さえできれば後の主張にも聞く耳を持つ人は増えるでしょうよ!!

今を見て過去を語りたいんでその後に関連した過去話しのネタもちゃんとだすし!
582日本@名無史さん:2008/01/19(土) 17:33:08
さてはて、琉球三分割。日本と清は琉球二分割は合意していたっけ?
清側のドタバタでお流れになったんだよね?
清側は「この際だ!台湾・朝鮮・琉球を手中にし日本を奇襲すべし」なんて強行論もでたらしいけど・・・・・
日本側の言い分は「琉球が第三国が占領された場合は日清のためにならない。」って感じ?
んで琉球側の頑張りで三分割論が出たって流れでヨロシイカ?

それとも三分割をだしたのはグラントの役割大?
583日本@名無史さん:2008/01/20(日) 11:10:28
1880年10月21日に日清両国は琉球二分割条約案の妥結を祝っているね
清側にもいろいろ案があったようで「琉球の朝貢免除・独立承認」ってのも
最初はあったみたいね

向徳宏らの救国活動がスタートと思っていたけども・・・
「清と日本は仲良しアルヨー なんで琉球問題で仲が悪くなるのは嫌アル><」
「あっ?でも争うポイントは土地であることはグラントとの内緒話アル」
ってのが清側の当初のスタンス?

日本側も
「(・∀・)ムハハ 琉球の妄人がヤイノヤイノ騒いでいますが、日本と清は人種も文種も同じ仲良しでありもーす」
「協力していかねばならぬときに琉球人の嘆願を聞きますか?何ゆえ〜??」

・・・・・・・琉球は蚊帳の外である(´A`)
ここに楔をいれた林世功の絶死。
消える一歩手前で激しく燃え上がった琉球最期の灯火でありましょうか・・・・

しかしだね?いつの時代も都合勝手に同じ人種になったりならなかったりするね〜
584日本@名無史さん:2008/01/20(日) 15:41:02
(・_・)?
なるほど今気がついた。見えない敵って奴はこのようにして作られていくのか・・・・・
そーです!
私が中国工作員です!へんなおーじさんチャラ〜ラへんなおーじさん♪
・・・・・・・・・・・・・・(^O^)ダッフンダ
まあ冗談は置いといてですね。

「日本・清国を含む国際会議を開催して琉球の独立を承認せしむべし」

この独立といった意味は冊封体制から外すといった意味だよね?
中国の地方都市である琉球地方を「琉球国」にするって意味合いではないはず・・・・・・フムフム・・・・・・数年前の中国のデモで琉球を返せアルなんてプラカード・・・・・
引っ掛かる・・・・・
本国からの指令をまたねばっ!!




冗談だよ 怒んないでね(・∀・)
585deigo210.nirai.ne.jp:2008/01/21(月) 00:15:14

新年明けても相変わらず来客なくて暇だから、営業中に2ちゃんやってるシケた店www
居酒屋野郎りょう○ 〒○○0-0015  ○○県○○市久○○2-18-18 tel0○8-8○1-8○○3
不定休 5時〜翌1時

わ○○じ○堂町 〒○○0-0021 ○○県○○市泉崎○-7-1○ tel0○8-8○1-8○○3
不定休 5時半〜翌1時

○○新麺 ○堂小禄本店 〒○○1-0155 ○○県○○市金○○-4-6 tel0○8-8○7-5○○7
無休 11時〜翌1時

○○新麺 ○堂西原町 〒○○3-0125 ○○県西原町上原○○2-2 tel0○8-9○6-9○○0
無休 11時〜翌1時

○○新麺 ○堂○保駅前店 〒○○3-0821 ○○県○○市○里○保町○-○1-9 tel0○8-8○5-8○○9
無休 11時〜翌1時

586日本@名無史さん:2008/01/21(月) 10:13:08
・・・・・・・・・・・・・(^o^)ノおいちゃんのそば食べにきてね
さてはて、日清の会談の際に・・・・・・・「琉球は日本にとって損多く利すくなし」
「んじゃ何故に廃藩置県を断交したかというと・・・・」
「西欧列強がキャッキャッと騒がしいじゃん?ホラ・・・・何かと困るでしょ?お互いに^^」

「ジュージュー承知ある、なんで・・・・」
そーすると・・・
「(`へ')!アイヤアイヤ!!日本鬼子少し待つヨロシ!今まさに兵を動かすのは日本ナリ。乱すのは日本ナリ。そのうち朝鮮にも手を出すなり! ひっ捕えて餃子の具にするヨロシ!」
ふーむ・・・・・・・永遠の外地沖縄はこの時にスタートしたのかも知れない。
587日本@名無史さん:2008/01/21(月) 14:27:41
負けたら悪
ふーむ・・・・・・・日本は昔アジアで悪い事したよね。だからイッパイイッパイごめんなさいしないといけないよね(´・ω・`)
なんでこう悪く言われる? そう負けたから。負けたらもー何も言えない><

だけども外から言われるのなんてほっとけばいい。自分達の歩んできた歴史は自分達で見直すのが大前提なんだから。

琉球の歴史もそう。各王統末期はボロクソに言われる。王様は酒に溺れ、人民を虐げ搾取し、悪道非道の限りをつくし民草の心は離れていった・・・・・・
そんなもん勝者の後だしジャンケン、後付け理由でしかない。

さてはて、琉球が沖縄になった。琉球、薩摩、大和、中国いろんな所の資料をかき集めて歴史を勉強できる環境を作ってくれた先輩がいる中で・・・・・・なんか・・・・・こう・・・・んーん?って感じの声が聞こえますな?

琉球という国はキムジョンイルみたいなんですよ><
人民は搾取されていたのでございますよ><
なんて悪い国家でございましょうか><

・・・・・・・確かに末期はアヒアヒだったと思うがね(´A`)

琉球の末期>分島問題>日本人になることを歩み始めた沖縄人

ふーむ・・・・・・
588日本@名無史さん:2008/01/21(月) 15:50:16
沖縄は何を持ってして沖縄か? って考えると同時に考えてる事が実は一つある。
【日本は何を持ってして日本か?】
すぐにピーンと来たけどぼんやりしていて、それはとてもデリケートな事。

ん?また範囲を超えてるかな・・・・・・
んじゃコレ
日本人はいつ日本人になったのかしら?

ふーむ・・・・・・

よく言われるでしょ?戦後、日本がバラバラにならなかったのは象徴があり続けたから

中国がああいった状態になったのも皇帝がいないからじゃないかしら?

不思議な事に分島問題を調べて頭に浮かんだのがコレ
589日本@名無史さん:2008/01/21(月) 18:02:57
民俗学やれよw
590日本@名無史さん:2008/01/21(月) 22:54:22
むっ?・・・そうだね。飛び出しすぎかしら? 
さてはて、この分島問題。中国があの手この手でトンデモ論を出してくると思いますが・・・・
なんてこたーない!【沖縄・祖国日本へ復帰する】で一蹴できること
だけどね・・・(ホシュ叩き始まります。そのうち僕は長崎からの鉄砲玉にやられるでしょう)
ホシュや自称愛国者はこれを武器にはしないでしょう。
お得意の【ありがたれ・ありがたろう】を展開するに決まってます(`ω´*)

琉球ジョンイル国は悲惨な国でしたぁ〜
黒船提督がそういってますものぉ〜
自分たちが歩んできた歴史をどこぞのガイジンの一言で判断しても疑問はございませぬぅ〜
さぁ皆そろって唱えましょうぅ〜 僕たちの歴史は悲惨でした><

んな感じでいうね! 賭けてもいいよ(・∀・)
そだな・・・・外れたら・・・
ケツにゴーヤーはさんで「ゴーヤーばーがー!ぬーやるバーガー!」なんて【ものすごく寒いセリフ】
言いながら走り回ってもいいよ(^o^)ノ

・・・・・・・・・・冗談だよ(・∀・)

しかし中国工作員の僕にとってはこのシマの史上最大イベントの【祖国復帰】の空気が薄いのはとても助かる
なんで史上最大かって? んとねーウチナーンチュ自身が選びとった道だから
他の誰でもない。ここに住む人達が選んだ道なのだから

ふーむ・・・・・広がりすぎるのが悪い癖。立ち位置がないと際限なく妄想が広がる・・・・
えっと分島問題の基本に帰りましょう。
そう、救国活動がきっかけだったかしら・・・・
591日本@名無史さん:2008/01/22(火) 10:10:02
あれ調べてたらコレに興味がでてとまるで蛸の足のよう
琉球末期の財政破綻の要因の一つに【文がわり】があるでしょ?
正直言って・・・・・何が何だかわけわからない><

なんで銅銭の価値が変化したら財政が苦しくなんの?

薩摩も琉球を苛めるために文がわりを指示したわけじゃないはずでしょ? 何らかの必要性があったはず

誰か教えてくだしあ
592日本@名無史さん:2008/01/22(火) 15:43:38
日本鬼子!!(`ω´♯) ウィキペディア見てみるヨロシ!!
琉球進貢船の船旗に日章旗が使われているなんて書かれているアルヨ!
屈辱ヨ〜。国際的侮辱アルネ〜。
さっさと削除申請するがヨロシ!!

・・・・・・・・・・・・・・っと冗談ですがね(^O^)ノ

ここで不思議に思ったのがね?
朝鮮は日本と文化的に一緒♪ ってか逆に文化を伝えたから?
朝鮮と日本は同根的な部分はあるよね?って朝鮮側は言ってそうじゃない?

ところが、沖縄となると少し意固地的に「ウチナーとヤマトは一緒じゃないからっ!」って拒否りそう・・・・
ふーむ・・・・不思議オモシロ
593日本@名無史さん:2008/01/22(火) 17:46:14
民族分けすると中心性の共有は起こらんのよw
沖縄が都市化すればするほどな。
594日本@名無史さん:2008/01/22(火) 22:47:11
>>592
一緒じゃないと思うこととが、必ずしも拒否には繋がらない。
節目節目の卒業式のときには、不起立しましょうというビラが種々の組合から届いたものだけど。

現在の白地に小さめの朱は、基本的にこういう経路か?
発案者不明(?)→進貢船→斉彬→幕府→明治政府
『琉球貿易図屏風』の頃(1830年頃)には完成形になっているが、起源としてはこれより200年前の進貢船と御朱印船がどうだったのかによるかも。
まぁ、太陽の子思想から来たものなんだろうけど、尚氏も名目上源氏であるし、色々な仮説ができそうだ。
595日本@名無史さん:2008/01/23(水) 12:29:05
>>590
日本は祖国ではない
596日本@名無史さん:2008/01/23(水) 13:26:39
中心の共有・・・・・ふーむ・・・・・・
祖国日本復帰はこの中心の違いを共有できるところまでに至ったのだろうか?

復帰=ゴール地点の感覚? 復帰したと同時に全てが共有できたわけじゃないし

じゃあ何を共有したくて祖国復帰の道を選んだのだろうか?

「そんなに難しい事じゃない。沖縄は日本。元のカタチに戻りたかったんだよ(・∀・)」
「イヤイヤイヤイヤ(`ω´♯)しばし待たれよ。沖縄は平和憲法を共有したくて復帰したのでございますよ!」

・・・・・・・・・・まったく持ってわからん(´A`)
ってかさミギもヒダリもそんなに熱心に復帰を語らない感じがする。

だから僕みたいな若造に日本復帰は先の県民大会と同じ程度の運動でしかなかったの? なんて疑問をもたれる
むっ? すぐに飛躍しすぎる・・・・・

えっと、中国と琉球が共有していたのは冊封体制の一点。流れこんできた取り込んだ文化とかはオマケ?

んじゃ琉球と大和が共有していたのって当時は何だったのだろう?
597日本@名無史さん:2008/01/23(水) 14:21:13
ふむ・・・・・確かに琉球の祖国は大和でもないし中国でもない。
日本が琉球処分したのも「列強が琉球を占拠したは日本が大変大変になるの!」って理由もあったでしょう・・・・・・
戦後、切り離した事実もあるし・・・・・

し か し だ ?

日本を祖国として復帰したのは紛れもなく僕達ウチナーんちゅである。

琉球処分、分島問題、アメリカ統治と好き勝手に決められた感がある歴史の中で、日本祖国復帰は僕達が自分達で決めた大イベントである!!!!!

鞭でペチペチ叩かれながら強制的に祖国日本復帰を唱えないといけなかった?

ノン!ノン!ノン! 何度でもいいます! 僕達自身で選びとった道なのだ!

もっと自分達で歩んだ道を評価しようよ (^O^)ノ

まぁ・・・・・疑問もあるし不思議に思うところも沢山あるんだけど・・・・・・
それは自分達が選んだ道を否定する材料にもならないのではありますまいか?

それぐらい強烈!
それぐらい力強い!
なのに・・・・・・・なんでこんなにも空気が薄いのだろう(´ω`)
598日本@名無史さん:2008/01/24(木) 09:32:41
幕府の周辺では琉球において「外夷」と一戦交え、「外夷」に多量の出血を強いることによって
日本侵略の矛先を鈍らせようとする「琉球決戦論」も展開される

水戸藩史料 (吉川弘文館)

・・・・・・・ホント?・できすぎじゃない?(´A`)

599日本@名無史さん:2008/01/24(木) 13:51:03
じつのトコ明日・・・・とある用事で大阪にいくのだが・・・・・こ、、、怖い><

ちゃんと電車に乗れるかしらね? 間違えて和歌山とかに連れていかれたらどーするば?ゆいレールなんてレベルじゃねーぞ!!
うぅぅぅ・・・怖すぎる(´A`)

でも雪がみれたらいいな(・∀・)

さてはて、やっとこさ図書室から【清末中琉日関係史の研究 京都大学学術出版会 西里善行著】が届いた(^o^)ノ

フムフム・・・・パラパラ読みだけど面白い!!
これによると林世功が自決してでも訴えたたかったのは・・・・・「分島されてはどーにもならん!分島された後はどのような理由も無意味である(`ω´♯) 」
「よって命を捨ててでも国土と国王をお救い・・・お救い・・・(´;ω;`)ウッ」
「おっとぉー。おっかぁー親孝行できなくてごめんなさい><」

・・・・・・・・グサッ
しかし琉球分島には在京琉人にも致しかたなしの人達もいたようね
もしかすると第三尚氏王統もできたやもしれん・・・・・

600日本@名無史さん:2008/01/26(土) 02:59:28
独立したとしても賠償はしなくてもいいだろ。薩摩藩に侵略されて首里貴族のほとんどが没落したけど民間からしたら土地私有できてるし。
601日本@名無史さん:2008/01/26(土) 22:23:28
>>600
多額の搾取が3百数十年続いていたんだが?
なんで借金だらけの薩摩藩の財政が立て直され、
幕末には多額の軍資金を要することができたのか、
考えろ
なにを言いたいのか判らんレスにレスする俺も俺だが。
602日本@名無史さん:2008/01/27(日) 08:03:26
大阪は府知事選一色ですた。
さてはて、この搾取(笑)って奴・・・・・
農民から何かを徴収したら搾取なのだろうか・・・・
琉球以外の国は300年も前から近代のような暮らしをしていたらしいで・・・す・・・な?
キムジョンイル(笑)

過去をピックアップして現在と繋げて強調するためだけに歴史を紐解く人達・・・・・・
おそらくそういった人って・・・・・
薄ら笑いしながらゲヘゲヘと本を開いたり勉強したりしているのかしら・・・・・
それってニヤニヤしながらアホコピペ張り付ける人となんら変わらぬ・・・・・・・・・っと気が付いた大阪の夜(・∀・)

さてはて、搾取(笑)に付いて琉球末期の時代を考えてみよう。

300年間続いた搾取(笑)とは? 多分ぢーわりの事かしら?
あれって・・・地が割り当てられたのは15歳になってからじゃない? 配置が変わるのも割り当てられるのも祭事と関連していない?ここらへん教えてプリーズ(^o^)ノ

えっと・・・末期の搾取でしたな
円高ドル安の仕組みがよく分からんので・・・・銅銭と鉄銭のレートが1:32になってしまい鉄銭の価値が無くなったってあるけどね????
なんで? 西里さんは分かりやすく解説していたけど・・・・
603日本@名無史さん:2008/01/27(日) 08:10:04
ああっー(´A`)
ケータイだとこうだ・・・・必死こいてピコピコして書いてたのに!
後半かいた奴が全部消えてるし!
そんな都合よくするためににこもらないし
教えて欲しいのは後ほど・・・・
604日本@名無史さん:2008/01/28(月) 08:57:15
さて、銅銭と鉄銭のレートが1:32までに文がわりした時に鉄銭の価値がなくなり鍋なんかのために潰された
・・・・・ってあるけど?
銅銭で払える勘定と鉄銭で払える勘定が市場にできたわけでしょ?
価値あるさ?ふつーに使えるわけでしょ? 価値はあるんじゃない?
・・・・・・・(´A`)ワカラン

でも末期の搾取システムってか勘定の差を利用した悪巧みには唖然したわ
605日本@名無史さん:2008/01/28(月) 11:58:34
砂糖惣買入制、買重糖、船賦
606日本@名無史さん:2008/01/28(月) 18:24:01
さてこの搾取のシステムのトリックが・・・・・
百姓は地頭の下で月に二回?の仕事するのを義務つけられていたんだけど

フエキ銭を納める事で免れたらしい。銭がなくても地頭で定めた方法で物品を代わりに納めることができたらしい
文変わり前は・・・
「あぁ〜こき使われる!めんどっちいやさ(`ω´♯)」
「でも銭納めれば免除か・・・・」
「じぇんじぇこないし・・・・物納めてこ」
「免除金が1000円だから・・・えっと・・・卵一つ250円でしょ」
「んじゃ4個納めたら免除ってわけでOK牧場(^o^)ノ」

文がわり後で銅銭勘定と鉄銭勘定のいままで同じ価値だった貨幣に差が生まれる。

フエキ銭の変化を鉄銭勘定にして、物品交換の価格を変化がない銅銭勘定にすえおいた
となると?
「( ^ω^)フヒヒ 百姓から搾り放題やさ」
「10000円まで跳ね上がったけど・・・卵の値段は250円のまま♪」
「すると百姓は40個の卵を納めなければならない(ゞω・)v」
「笑いが止まらんとはこのことである!!」
こんな感じかね?
砂糖買い上げでもなんかトリックがあったらしいけども・・・・よーわからん(´A`)

でもね?
パンの代わりにケーキってわけじゃないけども、フエキ銭が上がっても労働時間は一日なわけでしょ?

働けばよかったんじゃね??

無理やりに働かさせないようにしたのかしら? それともせそんな余裕がないぐらいにボロボロだったのかしら? ふーむ・・・・・
607日本@名無史さん:2008/01/30(水) 09:42:29
皆これみてー(^o^)ノ
ttp://w11.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=676101
汗水ゆ流ち 働らちゅる人ぬ心うれしさや 興所の知ゆみ
(汗水流して働く人の心のうれしさは,他の人にはわかるまい)
一日に五十 百日に五貫守てそこねるな 昔言葉
(1日に一厘,百日に十銭,守りそこねるな昔の言葉)
朝夕働らちょて 積ん立てる銭や若松の盛い 年と共に
(朝夕働いて積み立てたお金は若松の盛りが年と共に加わるようなものだ)
心若々と 朝夕働きば五六十になても 二十歳さらみ
(心若々しくと働くならば50歳,60歳になっても20歳のようだ)
老ゆる年忘て 育てたるなるしぐわ手墨学問も 汎く知らし
(年をとるのも忘れて 子供を育てるの学問をひろく広め立派な大人になってほしい)
公衆為も 我が為ゆと思て百勇みいさで 尽しみしょり
(公衆のことを自分のことと思って皆のために頑張ろう)

ユイ〜ヤ〜サ〜サ〜のところが渋すぎるってか哀愁ってか何ともいえない><
宮良長包は天才である!
しかし・・・・この歌がとあるグループに叩かれているとさ

公衆為も 我が為ゆと思て百勇みいさで 尽しみしょり
(公衆のことを自分のことと思って皆のために頑張ろう)
の部分が気にくわないのだと・・・・ほんとかね?
もし・・・・・本当ならば・・・・キチガイ沙汰ここに極まれり(`ω´♯)
歌にまでイチャモンつける人は無人島にでも行ってなさい!!!

んで・・・一日に五十 百日に五貫守てそこねるな
ふーむ・・・まぁあくまで歌詞なんだからそこまで気にしないけど
当時は琉球末期に流通していた貨幣は鳩目銭だよね? 鳩目銭にも銅銭や鉄銭の勘定って適用?
608日本@名無史さん:2008/01/30(水) 15:07:49
時代によって変化した歌って言えば【蛍の光】も確かそーだよね?
幻の3番4番のどっちかに・・・・・・
「千島の奥も沖縄も八島の外の守りなり」
って歌詞
ふーむ・・・・・・・ところで千島って何処ね?
609日本@名無史さん:2008/01/31(木) 01:27:36
千島列島でいいんじゃない?
戦前は樺太の南半分も領有地だったわけだしね。
610日本@名無史さん:2008/01/31(木) 08:53:52
あの千島ね。ありがトン。八島みたくどっかの別名と思ってたわぁー

ほーたーるのひかーりまーどーのゆーきー(・∀・)
611日本@名無史さん:2008/02/01(金) 00:03:01
餃子爆弾がばれたアル(`д´;) 沖縄でも被害が出ているみたいネー
「草枯らして城をとるの計」が台無しアルヨー 使い方あっているか知らないけどこー言えば格好がつくんでそういっとくアル
しかし・・・・意外とおにゃの子が厄介なり・・・ 
きゃつらときたら食い物には敏感なんで中国産と聞いたらものすごい拒否反応起こすアル・・・
しかし我が国にはダイエット万能薬の烏龍茶がアルネ 痩せると聞けばバカみたいに飛びつくからイチコロね(・∀・)


・・・・・・・今度は烏龍茶で問題おきたらどーしよ(笑)

さてはて、また考えが飛びに飛んでしまって・・・アイデンティティーって言葉は胡散臭いからあんま好きじゃないのだけども
沖縄アイデンティティーとはもしかして復帰後世代に強くみられる一種の通過儀礼的な現象じゃなかろか?
日本復帰といった大イベントはそういった種を植え付けることになったのでは?

子供の頃ねむるときにね?部屋の外には家があり、家の外には町があり、町の外には県があり、県の外には国があり
国の外には世界があり、世界は地球に包まれて、その地球の外は宇宙がある
んじゃ宇宙の外は?宇宙に外ってあんの?なーんて考えて眠れなくなったんじゃない?

そして宇宙→地球→世界→日本と考えが元に戻っていく過程で・・・・・こんな広い中で日本に生まれた偶然を考えてまた眠れなくなる
そう、思い出してみれば子供の頃の考えの中心は日本といった国だった
大きくなるにつれて知ること聞くことと自分の範囲が広がるにつれて考えの中心が沖縄に移っていく。

例えばね?小中学生が基地問題を考えるときにごく自然に「同じ日本なのになんで沖縄に基地が集中しているの?」って考えていたんだはず
周りの大人にそう言わされているのではなくてね

んでも大人になると「沖縄の基地が集中しているのはおかしい(`ω´*)」ってなっていくじゃない?
ふーむ・・・・・なんか書いていて微妙に違うな(笑)って感じはするけど、この揺れってのは僕たちウチナーンチュの宿命なのかしら?
それとも復帰前の人達もこういった事を感じていたのかしらね? ほーんとわったーウチナーはおもしろい(・∀・)

あと汗水節はこっちのほうが聞けるよー
ttp://www.uta34.com/MINYO/ashimiji.html
612日本@名無史さん:2008/02/01(金) 10:13:36
となると? 【条件付き日本人】といった感覚をウチナーんちゅは何となく、一部はハッキリと認識しているのかもしれぬ・・・・・
だけど大きな中心でまとめる事は実際にできていたわけだし・・・
ふーむ・・・・沖縄人は日本人と言える根拠は?っと問えば
日本国憲法が及ぶ範囲内の住人なので日本人である
となると?
日本復帰は憲法の共有を目指した道だった?
613日本@名無史さん:2008/02/01(金) 12:17:56
だけども?「ウチナーもヤマトゥーも一緒さ〜。何がかわりあるね〜(^O^)ノ沖縄に基地があるのは仕方ないさ〜」
ってのが大部分だと思うけど、それらは片方からみれば【沖縄人としての意識より日本人としての意識】を持たない愚鈍な人間と言われ、
また片方からは敗戦の負の遺産を押し付けられてもそれに反対しない【無関心な連中】とされる

誰もが自分が生まれ育った場所が自分の国に切捨てられたなんて思いたくもない

ところが?
ミギを向けば自分が流したわけでもないのに、流れた血を自分の矜持とする人達

ヒダリを向けば歴史は常に抑圧され続け、そこには自分達が歩んだ道すらもないと言う人達
そう、沖縄アイデンティティーとやらがあるのなら、こういったキナ臭い話しに触れたときに大きく揺らぐ

あんまり健全なアイデンティティーとは言えないやも?
だから意固地なんだろうかね?

沖縄アイデンティティーとは何か?
こんなキナ臭い話しが土台にあるものよりも民謡のほうがいいのではなくて?

久高〜マンジュウ主が〜<<o(^ω^)o>>

美らゆ〜べ〜とめてえんど〜<<o(^ω^)o>>
今宵の話しぬくうむっさっ!! スリサーサー♪ スリサーサー♪ ハァ〜ッサ♪

民謡がアイデンティティーだと提案しまーす(^o^)ノ
614日本@名無史さん:2008/02/01(金) 20:20:53
自分が選んだわけでもないのに、復帰を自分たちが歩んだ道であり、当然の道だったとする人はどっち向き?
ちなみにヒダリは復帰を主導してたよね。
615日本@名無史さん:2008/02/02(土) 08:36:58
うーん・・・・・
復帰を唱えていた人達の背中を向いていたんじゃない?
じゃあ現在の自称ミギやホシュって復帰前ってどんな態度だったんろ
616日本@名無史さん:2008/02/02(土) 23:19:13
どっち向いていたんだろ(´・ω・`)

・・・・・・・・・(・∀・)

んじゃ、辞書使わないでテーゲーで訳してみる
七年戊辰。因京都邊戒不靖。 主上。仰願薩州。永得盤石之治。乃降 諭旨。祷告七社各神。
其時。或有 聖駕親臨。或有遣王子。或有遣按司。自各官員。至士筑登之座敷。共行陪祷。又飭禪家聖家僧等。告祷佛神。且著在于七社宮。以行祷告。
(此日。停止獄所審問。以及殺生等事)
既而遣向氏幸地親雲上朝常。將其所祷之札。奉獻薩州。三月三十日。到薩州。

えっと・・・・・・・
戊辰の年に京都で変なことが起きた。うしゅめー。薩摩の治世を願ってみる。七つの社を回ってきなさいと説いて聞かせた。
そのときあるとき。ものすごく偉い人。王子も按司もいろんな人も一緒に行ってお祈りした。僧侶も一緒にでかけた
この日は裁判も殺生もやめた
向氏幸地親雲上朝常に祈祷札を持たせて薩摩にいかせた

・・・・・・20点はあるかしら??(´A`)

まぁ戊辰戦争のときに琉球では薩摩の安泰を願って尚泰王ら王府は祈願して
幸地親雲上朝常を薩摩に遣わせたってあったんだけども・・・

チョー恥ずかしいこと聞くね?
この幸地親雲上朝常って・・・・向徳宏と同一人物なの?
617日本@名無史さん:2008/02/05(火) 21:16:08
あれ調べてたらコレもとアレもと・・・・・
そろそろ本返さなきゃいけないのにぜんぜん読めてない(´・ω・`)
んで【母が遺したもの】を読んでみた (旧)のほうね ・・・・・・・(旧)ってのもおかしいんだけど
一番ムムムッって来たのは意外な描写のとこで,母親が天皇陛下を気の毒に思う心情を娘がこりゃーイカンって思ったとこ
僕はここに一番食いつきました。似た体験があるし

ひぃおばーは昭和天皇と同じ年生まれでよくそのことを喋ってた
おばーも米軍の落し物を拾った住人を問答無用で切りつけた現場をみて軍人にはムムッ?って感情があるのけど
天皇陛下となるとラジオやTVでニュースになるとかしこまって聞く
不思議不思議っと思っていたんだけどもそれがデフォなんだろね。戦前の人にとっては
ところが? とある人はそれを【皇民化の洗脳】だという
(・∀・)ウフフ ・・・・・・・・・・ふ ざ け る な ! って話し なにか!わったーおばーはずっと洗脳されっぱか?
違うでしょ? おばーはデフォでそういった心意気なの!
人の生き様を簡単に洗脳だという 洗脳(笑) かっこ笑つけてやりましょ!

・・・・サヨク機関紙に洗脳(笑)されている沖縄県民 ・・・・戦前の皇民化の洗脳(笑)から解けない沖縄県民
洗脳(笑)って言葉を使う人ってさ・・・・ 相手の状況をよく知ろうともせずに、相手を全否定したいときに使うよね・・・
今も昔も一緒 アッチもコッチも一緒 洗脳(笑) 洗脳(笑) 洗脳(笑)

飛びすぎました(´A`) ナントカ親雲上とかたくさんいるから複雑になるんだけども
向氏幸地親雲上朝常が向徳宏と同一人物ならば歴史の絶妙にオモシロイとこだね

薩摩の安泰を祈願した札を使者として届けた幸地親雲上朝常
清に飛んで琉球の救国活動で頑張った幸地親雲上朝常
使者と自発的活動の違いはあれど・・・・皮肉ですなぁ・・・・
時系列でまとめてみる・戊辰戦争のときには幸地親雲上朝常は何歳?
えっと・・・・(´д⊂)‥ハゥ       ( ゚Д゚)ネムイー
λ....ネマス
618日本@名無史さん:2008/02/05(火) 21:52:33
いつまでも政治色が抜けんな。小林からも何で沖縄はこうなのかと言われているだろう?

>わったーおばーはずっと洗脳されっぱか?
小学校で教わったことを律儀に守っていただけだ。
そして、いかに侵略者とはいえ、徳ある人を足蹴に出来るほど擦れていなかった。それだけだ。
だが、大宅壮一に言わせれば、「動物的忠誠心」「家畜化された盲従」となる。
幾人もの沖縄人を心を掻き毟り、自殺のトリガーを引かせたこの言葉も、
内地・南米・南洋で酷使され現実に直面した者にとっては認めざるを得なかった。
619日本@名無史さん:2008/02/06(水) 10:03:58
こ・・・小林? 小林亜星?
(・∀・)ジョーダンデス
そっか・・・・政治かぁ・・・政治ねぇ・・政治なんだコレ

でもまぁこんなお話お好きでしょ(ゞω・)v
朝鮮学校ヨロシクジョンイルばりに絵を拝ませたり、どこぞの方角にお辞儀とか動物的ホニャホニャ言われればそう思わんこともないね

だがちょっと待ってほしい。その当時を生きた人達がいた。
その生き様を動物ホニャホニャ、洗脳(笑)で捉えて終わりでいいのだろうか?

人が歩んだ道を知るのは歴史を知る事ではありますまいか(^o^)ノ
620日本@名無史さん:2008/02/07(木) 09:00:44
うぅぅぅ(-д-)サムイ
誰だ?沖縄に冬はないなんて言ってる人は?
寒いのは寒いのです。ベッドの中でぬくぬくしていたいのです(-д-)
まぁトコトコ歩いていたら暖かくなったんだけどもね〜

んでも・・・・万年半袖、子供は風の子を体現しているおっちゃんってなんなの?

朝からアルコール飲んでホカホカしているのかしら?

みなさーんウチナー正月でーびる(^o^)ノ

さてはて? このウチナー正月って言葉・・・・いつぐらいから使われていたのでしょうか?
621日本@名無史さん:2008/02/07(木) 15:46:26
尚泰を藩王にします!って勅がでたときだっけ? それ以降だったかしら・・・・
日本の元号を国旗を用い暦も定めなさい!!ってのがあったような
沖縄で明確に新暦と旧暦ができたって判断できるのはこのときでヨロシイのかね?

琉球人から沖縄人になり、そして日本人になろうと一生懸命だった時期

このときの旧正の扱いってのは・・・・・・
もしや・・・・・・・「旧正月なんて時代遅れの産物でしかない(`ω´♯)」

「いやいや何を言うか!新正なんてポッテカスーが祝うものである!!」

なーんてのがあったやも?
622日本@名無史さん:2008/02/07(木) 16:42:56
シンポーに戦前の旧正月ってのが載っているじゃないか。

フムフム・・・・
ウチナー正月って言葉の響きはなんか戦後臭いね・・・・

旧正月と新正月からウチナーんちゅを掘り出していくのもオモシロイやもしれぬ(^o^)ノ
623日本@名無史さん:2008/02/07(木) 18:19:18
フムフム。
浅羽通明いわく「沖縄が明治初期、自力で武装するなり清国、大韓帝国と同盟するなり・・・・・」
(・∀・)オモシロイ
脳内で妄想してみよう。琉球が武装するにあたってまずは薩摩がストッピと言うでしょうな?
まぁそこらへんは礼儀正しくいまから武装しまーす(^o^)ノ なんて宣言しなくてもヨロシ。秘密裏に進めるが吉。もしくは薩摩と共同で購入した仏製蒸気船をちょろまかす(ゞω・)v
仏米蘭の修好条約をゴネにゴネまくって未来を先取った集団的自衛権にまで発展。

薩英戦争の混乱に乗じアバアバ慌てるイモ侍どもに奇襲の一撃!!第二次薩琉決戦開始。途中経過は都合よく省略し不思議なことに勝ってしまう(笑)

奄美の復島を認めさせついでに屋久島までぶんどってしまう狡猾さ(^o^)ノ

ん? 薩摩の安泰を国王が祈願するぐらいに連動しているじゃないかだって?

ミギ的に言えば大事をとるために小事には関わってらんない精神を発揮させればよろしくね?

さて、調子にのる戦勝国エゲレス。琉球にもお節介しはじめます。
ところがどっこい。集団的自衛権を認めさせたかわりに琉球には亜米利加捕鯨基地があるのです!!!!!

エゲレスは面白くもありません(`ω´♯)
亜米利加捕鯨基地がある以上なかなか手をだせ・・・ま・・・せん?

え? なにこれ? 現在と変わんないじゃない!!!
624日本@名無史さん:2008/02/09(土) 10:59:09
「ヤマトンチュになりたくてもなりきれない心」って誰かが言っていた。

「はやく立派な日本人になりた〜い><」って腹の底からでてるような叫び声も聞こえそうな今日この頃・・・・皆様いかがお過ごしですか?

こんなの考えるのは政治じゃないよねぇ〜 復帰前のメタボにとっちゃ聞き慣れた言葉やもしれぬが・・・・
復帰後の人間にとっては知らなければならない歩んできた道じゃないかしら?

まぁ・・・・政治の場で「うちなーんちゅが日本人になったのはいつ頃からか? ゲヘへ 即答できやしね〜(笑) イバサッサイ(^o^)ノ」なんて恥さらしもいるわけですけど・・・・・・

ふーむ・・・・こう言えばサヨク あー言えば反日(´A`)

中国工作員も楽じゃな〜い><
ロブ・シュナイダーの中国工作員!!
デュックデュックデュ〜♪
625日本@名無史さん:2008/02/09(土) 15:09:32
ふむ・・・・・・・・よし!! いまからとあるブログに質問してきまっする(`ω´♯)
ホニャホニャ考えていても悩みっぱだし(´ω`)

お題は【うちなーんちゅは何を持って日本人と言えるば?】です

名前は何がいいかすら? とっとこ凸太郎にしようかね? ふーむ安直・・・・・

626日本@名無史さん:2008/02/10(日) 03:12:48
>>624
企業に絡んで幾許かの贖罪意識を抱えていたか、企業外に居たかだけの違いで、本が革新ってのは変わらないんだが。
批判するなら恥さらしなどと曖昧な表現をしない方がいい。
627日本@名無史さん:2008/02/10(日) 09:42:10
えぇぇぇ(´A`)
だって恥と思うよアリャ。 お笑いけんさんぴんより恥ずかしいです><
国民の生活の安定をもって国となすってのが政治家の基本であり理念だと思うけどなあ(´ω`)
特定の人が感じる矜持や特定の人が感じる悲劇を取り上げて国民の生活の安定とするのであれば・・・・・・・・ここにいるみんな政治家になれるよ(^O^)ノ
琉球人が日本人にいつなったかホニャホニャ(`ω´♯)
そのときの徴兵ホニャホニャ(`ω´♯)
なんてココで十分だよ。あんなん政治でドーコーされてもね・・・・
628日本@名無史さん:2008/02/10(日) 15:14:59
たれながす情報に賛同する声には涙ながしてバンザイバンザイ

聞けば自分で調べてくださいね^^ な感じ?
こんな人ほどよく使う言葉・・・・それは洗脳(笑)
質問するブログ間違えたかしら?
まあ、あのブログ自体コピペ(笑)ブログ(笑)なんだから仕方ないのでそうか・・・・・・
チミ自身はどのように考えているのか?って聞いても自分で検索してくださいね^^って答えるやも?

(・∀・)ウフフ 伝統と誇りのなんとやら(笑)
こんな人が顔真っ赤にしてヘンコーホードー、ヘンコーホードー(`ω´♯)騒いでるんだからね〜 ホーントオモシロイ(^o^)ノ

後付け理由で大したことないからスルーとかも得意技なんでしょうな♪
そーして自分と似た考えの人達しか集まらなくなっていく。築き上げた閉塞に気がつかないまま狂信へまっしぐら

ふむ・・・・ここにもいるでしょ? 自称でもいいし他の人に君は立派な愛国者だね^^って言われるうちなーんちゅが?

沖縄人としての意識より日本人としての意識を!!!! なんて言われるうちなーんちゅ
じゃあ何をもってして「うちなーんちゅは日本人である」と示したらいいの?

【条件付き日本人】 今よりより明確にそれを求められ求めていった歴史がある
ホーントオモシロイ(・∀・)
629日本@名無史さん:2008/02/11(月) 00:01:50
沖縄は負の歴史はたくさんあるよ〜。宮古島や離島なんかに悪いことしたり大和にもちょっかいだしたことあるしね。
630日本@名無史さん:2008/02/11(月) 00:15:25
>>627
彼が嫌いだったら嫌いでいいのであって、恥と思う必要はないと思うんだがな。
例えば、大田氏が記録に残しているけど、瀬長氏も軍雇用員や保守にやり口が嫌われていた。
だが、恥だと思っていたわけじゃない。
歴史板なんだから、彼の二人がどういう背景でそうなったのか考察してもいいんじゃないか?
興発がなぜ借入金を返済できたのか?とか、原点の争議はどうだったのか、とか。

それと、どこに突入したんだい?
631日本@名無史さん:2008/02/11(月) 11:29:01
>>629
うん。歴史が人の歩んだ道である以上、負もあれば現代からみたらとてつもなく野蛮な時代もあるでしょう(´ω`)
昔の人はアホアホイホーだなー(´・ω・`)こんなにしたらもっといいのに
なーんて今だから言えること。今だから知れた事をもってして歴史を全否定したりなんてできやしない
言わずとも基本中の基本でしょ?これって?

でもその基本を共有できない人達がいるんだこれが。そんな人達ほど誇りある伝統や歴史(笑)って言ってるわけね?
とても不思議不思議って考えるとねぇーあることに気がついた・・・・・
琉球の歴史は皇紀には組み込まれていない。
一生懸命日本人になろうと頑張っているのに【日本人ではない歴史】が確かにそこにある
誇りある伝統や歴史と自分たちの琉球の歴史は共有できないんじゃなかろうかって

琉球末期の疲弊も調べてみれば薩摩との貨幣連動や来琉した西欧の対処におわれている
先駆けて西欧諸国と連動したらよかったのかもしれないけど・・・・実際は西欧は布教から始めるでしょ?
鎖国体制の入り口であった琉球での布教拒否は国是レベル。
このように連動していった部分を無視して疲弊といった部分をピックアップする

なんでこのように乱暴に歴史をピックアップするかってーと
日本人でない歴史を悲惨さをもって覆い隠すため
だから彼らにとって自分たちの歴史はより惨めで悲惨である必要がある
琉球はあのままいけば搾取(笑)されまくりのジョンイルでした><
琉球はあのままいけば他の国にのっとられてより悲惨でした><
・・・・・・・・・・(;つД`) カレラハツネニソントクカンジョウ

琉球は武器も持たず平和を愛する民族でした(^o^)ノ
なんてのは琉球の歴史を研究した結果じゃない。
研究した人達は歴史の良いも悪いも、光も闇も含めて研究しているよ。自分たちが歩んだ道として共有するために

>>630
ふむふむ・・単発で出たセリフじゃないとしたら・・・積み重なった状況があったとしたら
確かに恥で終わらせちゃならないことですな。よりよく知るべきですたm( __ __ )m
突入先は・・・・(・∀・)ウフフ 内緒内緒
632日本@名無史さん:2008/02/13(水) 21:18:08
『テーミス』 2008年2月号
<国際>  中国「沖縄掠奪工作」に創価学会も絡んで
歴史的にも、文化風習の面でも中国の影響が色濃く残る沖縄。そこにつけこみ、中国は
沖縄を親中反日に仕立て上げ、水面下で沖縄を支配下におこうと様々な工作を進めている。
そこに、沖縄の反日マスコミ、左翼団体、そのうえ創価学会までもが「平和運動」の名目で
一体になって協力する!
http://www.e-themis.net/new/index.php

(記事の主な内容)
沖縄人は中国人と「日本帝国主義の共通の犠牲者」という認識で一致しており、米陸軍
第八心理戦部隊の歴史教育によって、薩摩の侵攻で琉球王国は独立を失い、廃藩置県
によって消滅させられたという理解になった。沖縄は、日本に支配された期間より、中国に
間接統治された期間の方が長く、日本は後からそれを覆したに過ぎない。
中国は沖縄の文化、県民性に多大な影響を及ぼしており、その端的な例が清明祭で、
沖縄人の墓は福建省の墓と酷似しており、沖縄人の「ウートートー、ウートートー」という
祈りは、「ああ唐のお国よ、お助けを」という意味。
応仁の乱後、日本の支配は緩み、明から冊封を受けて以来、中国帰化人(クニンダー)が
400年間にわたって実権を握っていたが、日清戦争後に彼らは中国に亡命。ところが、
沖縄戦直前、米軍がその子弟に着目して諜報工作に利用、戦後の米軍の歴史教育に
よって、クニンダーは廃藩置県以前のステイタスを回復して今日に至っている。
現在の知事(先祖名・蔡)もその前の知事(先祖名・毛)もそういった中国系で、選挙の時には
選挙ポスターに堂々と先祖名を自慢げに併記していた。
創価学会は中国に布教したい一心から中国の言いなりで、那覇で中国政府と接触していると
噂されている。また、学会は、沖縄に信者が多く、先の教科書検定抗議集会に動員をかけた
可能性あり。中国は沖縄に領土的野心があり、沖縄の反日運動への関与の可能性がある。
633日本@名無史さん:2008/02/13(水) 21:18:30
清明祭
http://www.wonder-okinawa.jp/022/022_j23.html

沖縄県民総人口の20%は先祖が中国人!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/china/1186158013/

374 :名無しの権兵衛さん:2008/01/14(月) 12:52:28 ID:tsdDye3v
沖縄の実態は深刻です。
 
   1.現知事およびその前任知事とも選挙ポスターは先祖が中国であること
    を誇っておりました。 現知事は蔡家、前知事は毛家とその姓まで明記す
    るのです。

   2.沖縄戦で米軍のスパイとなった者の総元締めは、天津在住で廃藩置
    県で特権を失って中国へ亡命(移住)した林という男でした。

   3.冷戦期間中もスパイ諜報活動は活発に行われ、沖縄関連支那人は
    国民党系と共産党系に分派し、東支那海で熾烈な情報戦を展開しており
    ました。
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1169947086/374

中国に併呑される沖縄
「Voice」(平成9年、1997,10月号)  恵隆之介(ジャーナリスト)
http://www.cosmos.ne.jp/~ryunosuk/jp/jno13.html
634日本@名無史さん:2008/02/13(水) 21:18:51
【沖縄】 沖縄が中国の工作拠点になりつつある!? [08/04]

 どうもこのところ、中国は沖縄を宣伝工作活動の目標に定めているのではないかと思える
ふしがあります。沖縄は、中国と歴史的に関係が深い一方、米軍基地が集中し、尖閣諸島を
抱えるなど、戦略的に重要な地域だからです。
 沖縄在住の知人によると今月1日、東京の中国大使館の一等書記官が突然、沖縄にやって
きて、那覇市内で講演したそうです。講演は、マスコミ関係者はシャットアウトされて開かれ、
テーマは「米国の世界戦略と中国」で、内容はだいたい次のようだったと言います。

F沖縄が中国に帰属するかどうかは、琉球の民が決めることだ。中国からは言わない
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1154754480/

沖縄平和協力センター
○平成18年度の第26回Security Review(8月1日開催)では、中国一等書記官のLiu氏を
お招きして『米国の世界戦略と中国』と題する講演を実施いたしました。
http://www.opac.or.jp/

沖縄の主権帰属は未確定? 遂に本性を現した「中国」
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/okinawa.html
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20050803/p2

【賛成派】沖縄独立運動★ 23【反対派】
http://www.machi.to/bbs/read.cgi?BBS=okinawa&KEY=1201889542&END=50
http://bbs001.garon.jp/test/read.php/news/1135034977/101-200
http://www.news.janjan.jp/column/0801/0801130851/1.php
635日本@名無史さん:2008/02/14(木) 18:43:18
>>632-634
「 数字をねじ曲げてまで一方的報道に走る沖縄・2大新聞の姿勢は戦死 」
『週刊ダイヤモンド』   2007年11月3日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 713 

 沖縄で計98%の市場占有率を誇る「琉球新報」と「沖縄タイムス」を読んでいると、息詰まる
ような気分に陥ることがある。あまりにも一方的な紙面構成がなされ、特定のものの見方のみ
が強調されているからだ。
 第二次世界大戦の末期、日本軍が住民に集団自決を命じたとの主張においても同様だ。

 それにしても、連日の一方的報道はいったいどのような意図から生まれるのか。その結果、
沖縄県民はどのような影響を受けているのか。
「ものを言えない雰囲気です。県を挙げて、集団自決命令を出したと教科書に明記せよと運動
しているのです。おかしいと思っている県民は少なからずいると思いますが、今そんなことを
言おうものなら、大変なことになります」。この人物は匿名でこう語った。別の人物は、
「最も嘆かわしいのが、“左翼系の運動家”よりも自民党の県会議員や国会議員だ」と強調した。
「来年にも予想される選挙に向けて、当選せんがために“沖縄の世論”に迎合しているとしか
思えません」。この人物は「沖縄の保守勢力は消滅に向かっている」と嘆くのだ。

 別の人物が指摘した。「一連の運動は真に沖縄県民の運動なのか、強力な外部勢力が
加担してはいないか」と。
 沖縄の政治は、中国をはじめとする外部勢力の影響を受けてきた。だからこそ、私たちはもっと
冷静に、沖縄情勢を見つめなければならない。教科書検定結果を安易に見直してもならない。
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/archives/653
636日本@名無史さん:2008/02/14(木) 23:19:25
ふむ・・・・
>>379>>632-635を同じ価値のコピペに推薦したいのだが・・・・皆どう思う(?∀?)

さてはて・・・どれから考えていこうかしら?
先ずはコレ(・∀・)
【中国帰化人(クニンダー)が 400年間にわたって実権を握っていたが】
あば!あば!!あばばば!!!         ズミ!
フムフム・・・そうだねコレはバカ発見器としよう(^o^)ノ
これを主張している人をみたら・・・・・あぁ・・(´A`)コノヒトバカナノネって判断できるさね
こんなん書いて食えるんだったら僕もホシュになろうかしら? テーミスねテーミス ふむふむ・・・・なんだかんだでオモシロソ
んでウートートー・・・考えたらこれなんなんだろね?

まぁコレでも読んでみて
2000年7月、沖縄県におけるアメリカの軍事基地問題の進展の無さに業を煮やした一部の住民が、
当時沖縄で開催されていた主要国首脳会議(サミット)本会場へ乱入し、
「エェ、ヤッターヤイツマディンコノウチーナンカイキチオイトルバー? ワッターウシェエテカラニ! ハッサ、モウワジワジーシテ……! ダァ、メーゴーサーシヨウネ!(訳:沖縄を返せっ!)」
と叫んだことが発端と思われる。闖入者はすぐさま取り押さえられたが、
彼らが【お や つ と し て 持 っ て い た】サトウキビを竹槍であると判断した警察が、激しい攻撃を加えたため、日本政府は地元住人から強い反感を受けた。

>おやつとして持っていた
>おやつとして持っていた
>おやつとして持っていた
>おやつとして持っていた

オモシロ!!アンサイクロペディアってオモシロ!!!
何このセンス(・∀・) オモロスギ!ダァ、メーゴーサーシヨウネ!
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E5%B8%9D%E5%9B%BD
637日本@名無史さん:2008/02/14(木) 23:28:51
日本の鳩山と産経の花岡が許しても米軍が許さない?

「集団暴行」 米軍が訴追 広島地検不起訴の米兵4人 東京新聞

http://lunatex.make-miracle.jp/
638日本@名無史さん:2008/02/14(木) 23:36:56
んん?株式会社ルナテックスがでるよ?
639日本@名無史さん:2008/02/14(木) 23:42:53
皆さんチョコはもらいましたか。

わたしはありません。しかしなんとも思わない。

いつもの事だから。
640日本@名無史さん:2008/02/14(木) 23:53:30
>>639
ダァ、メーゴーサーシヨウネ!( `・ω・´)
641日本@名無史さん:2008/02/15(金) 01:47:13
>>636
君の見解に相違無いよ。
醜聞の作者は根拠無しに創ったんだろうけど、微妙に根が無いわけでもないかと。
唐営は、世襲の名門に及ぶには相当な苦労をしたし、
名門も、新参が伸し上がってくるのを喜んだわけはない。
実際、蔡温の時には敵対勢力(どちらかと言うと親ヤマト)が放逐された形跡があり、
この系統の人達の一部が廃藩後、王府は君側の奸(=唐営)に牛耳られていたという思いを広めた感がある。
あなたが紹介してくれた「ブラジルの勝ち組」右翼や、復帰の父などと呼ばれる人に共通点があるのも強ち否定できないのでは?
まぁ、大学の先生でも、王様は中華料理を鱈腹食べてたんだろ的な偏見持ってる人が居るからね。
この構図は、現代政治でも続いているように思います。
642日本@名無史さん:2008/02/16(土) 00:29:41
凸先で質問したらコメント消されまくった
まさかあそこまで質問受け付けないとはおもわなんだ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・(´;ω;`)ウッ
こんなして質問ってか会話を拒否られると意外と凹むもので・・・・・
僕だって勘違いしてる部分もたくさんあるだろうけど・・・・
誤解を解くにも説明と会話をもってして対処するのが基本なりよ。それすらも行わないとするのであればホーント狂信一歩手前である

論破されるどころか質問さえなかったことにされたのは・・・・
・うちなーんちゅは何をもって日本人といえるのか?
・条件付日本人であると認識しているのはじつの所ウチナーのホシュではないのか?

皇民化ビーム   キャー
☆(ゝω・)v=☆(ω・`)       ・・・・・なんてな

この質問を拒否に拒否られまくったときある歴史を思い浮かべた
【人類館事件】でありまっする

朝鮮人・アイヌ人etc.・・・・を見世物とした出来事。その中に沖縄人もいた
「あれがどこぞの土人ですぞ(・∀・) これがあっちの土人ですぞ(・∀・)」
なんてかんじ
でもこの事件のポイントは、沖縄人はこの差別的催しに怒ったのではなくて
自分たちを【日本人】として扱わなかったことに怒ったのね?
「我々は日本人ですぞ(`ω´* ) 他民族と同じに扱うとは何事か!!」
調べてみるけど・・・・・・その後、並べられた沖縄女性はたぶん同じうちなーんちゅからものすごいパッシングを受けたやも?
「なぜあんな真似した? なぜ外地人の土民と一緒に並べられている? 賃金がでた?ふざけるな!日本人としての誇りはないのか?」

沖縄人であることが恥であった。指をさされてゲラゲラ笑われたくなかった
変えようがない差をとてつもなく恥に感じた。なぜ日本人ではないのだろう?
なぜ他民族が並べられている向こう側に僕たち沖縄人がいるのだろう?
笑われたくない・・・・・はやく・・・はやく立派な日本人になりたーい><
このときのうちなーんちゅは指をさして(・∀・)ゲヘラヘラと笑う立場だったなら人類館に抗議しなかったんじゃなかろか?
続きマフ・・・・
643日本@名無史さん:2008/02/16(土) 00:30:33
捨てきれない歴史がある。人間の心の闇の部分だろうかね?
この部分を強く受け継いでしまったのは現在のウチナーのホシュなんじゃなかろか?
沖縄人といった意識よりも日本人としての意識を!!!と叫んでみたものの
じゃあ、何をもってして沖縄人は日本人と言えるのか?うちなーんちゅは外地の民であることを強く認識しているんじゃないのか?
っと問われれば耳をふさいでみせる・・・・ふーむ・・・・悲しいね(;つД`)

このスレの最初のほうにある小林亜星・・・・・・・間違えた(´A`) よしりんの講演会の放送があるけど
いまさらながら聞いてみた(・∀・) 感想は・・・・・・眠くなりました(´д⊂)
いやぁ内容どうたらじゃなくてね?喋り方が眠りを誘うのね
そんでよしりんの届いた手紙のなかに
「沖縄に来るだけ無意味です>< 沖縄人は何を言っても聞きません」
「無駄なことはおよしなさい!裏切られるだけです!これが沖縄人なんです!!!!」
ってわざわざお便りだした人がいたそうな。たぶんウチナーのホシュでしょう

彼らホシュにとって”一般”のうちなーんちゅは未だに博物館に並べられている外地の民・沖縄人なのではなかろか?
沖縄人が沖縄人であることに耐え難い苦痛を感じている。外地から抜け出ない愚鈍な人間
だからこそ沖縄を叩く。誰よりも熱心に誰よりも過激に・・・・・沖縄人としての意識より日本人としての意識を持てと
あっ? ちなみにわしズムの巻末でネットでの沖縄叩きを心配してたけど・・・・・
75%(笑)は沖縄人がウチナーを叩いているんで(ゝω・)v

なんだか・・・・・やりきれぬ思いですなぁ
λ....ネマス
644秘密兵器ゴルゲリオン ◆753Z/RLFiY :2008/02/17(日) 23:14:40 BE:407390099-2BP(210)
■■■■■■■■幼稚な戦争の対価を強いられた沖縄米軍基地の主張■■■■■■■■        
 日米戦争は今も続いている。例えば日本人が黒人差別問題に夢中なのはアメリカ人が嫌いだからであり、戦後沖縄に軍事基地を強要した点がその要因である。
 沖縄米軍基地はアメリカ合衆国の軍事力誇示である。一方、アメリカ合衆国は事実上、軍事経済でしかイラクをコントロールできていない。この幼稚な戦争までの過程が殺戮と破壊を合理化したのである。
 この幼稚な戦争によって沖縄米軍基地は甚大な風評被害の元凶となっていたが、遂に全世界にその醜態を晒した瞬間がこの今回の少女暴行事件である。
 いずれにしても、アメリカ合衆国にとって沖縄米軍基地は戦勝利権に過ぎないのであり、その名誉は紛れも無く沖縄県民の怒りの抗議によって揺るがされたのである。
 そして今や、戦勝国アメリカ合衆国は過去の名誉に固執する余り、腐った戦争に奔走すること以外できなくなったのである。
 これが戦後日米同盟を支えた沖縄米軍基地の主張であり、軍事基地移転によってこの腐った日米同盟を改善する以外に米国の未来はないことを警告するものである。
645日本@名無史さん:2008/02/20(水) 18:43:46
646日本@名無史さん:2008/02/23(土) 11:48:05
フムフム・・・・・・話しを聞かない姿勢は最大の防御なりね(´A`)

やまとんちゅにやまとんちゅと言えば違和感を持たれる

朝鮮人に朝鮮人と言えば怒るんでしょ?

そのうちに沖縄人に沖縄人と言えば怒られるときがやってくるんじゃなかろか?
お・・おそろす;ω;
647日本@名無史さん:2008/02/23(土) 13:07:12
明・清の冊封体制下のとき琉球人は中国人であったか?

薩摩を御国元としたときには薩摩人になったのだろうか?

アメリカに統治されたとき、そこに住む人はアメリカ人になっていったんだろか?

ノン!このシマはこのシマであった。ウチナーはウチナーであったノダ(^o^)ノ

しかしこの変えようがなく変わりようがない「モノ」を変えようと頑張った時期があった。
「皇国臣民ですぞ!沖縄県民は立派な日本人ですぞ(`ω´♯)・・・・・・・なんでそんな悲しいこと言うね?;ω;こんなにも頑張っているのに・・・・・・」と噛み付く舌禍事件しかり

そう、頑張ったのね。一生懸命だったんだね。報われたかどうかは知らない。このカタチにできない無形さ「日本人としての意識」を何で証明する?
流れた血でしか語れないのだとしたらあまりにも悲しい><

ムムム・・・・しかし今も昔も新聞は擁護派と否定派にわかれてオモシロイですな(・∀・)
648日本@名無史さん:2008/02/24(日) 12:00:01
うちなーんちゅが日本人である必要ってあんの?って極端な事を考えてみる・・・・(-д-)
さらに高めてみると・・・・・日本国はうちなーんちゅは必要ともしていない。必要なのは沖縄といった絶妙な位置だけじゃなかろか?

日本国属民の宮古住人を殺害したので成敗致す(`ω´♯)
なんて言ってはみたものの・・・・・・
分島問題では「日本人と中国人は文種も人種も一緒だよね^^」
「み・・・宮古?ナニソレ?どーぞ中国に持っていってくんさーい♪」
「黄色の戦艦きたらやばいんでぇ〜まずはクニンダを始末してから体制を整えるんでぇ〜」
「クニンダ?ナニソレ? あいつら日本人じゃないでそ? 400年間(笑)支配していた大陸人の子孫でそ(笑) 何しでかすかわからないし!!」

・・・・・・(´A`)なるほど、一生懸命日本人になろうとしたわけよね・・・・

狂信的に歴史をピックアップするとこうなります(ゞω・)v

ふーむむむむ・・・・本土のみなさーん(^o^)ノ
何を保守しているのかわからんウチナーのホシュをみたら頭なでなでしながら【日本人認定】してあげてね´;ω;`
特別な御高配は【日本人認定】として一生懸命日本人なろうと今も頑張ってる彼らにあげてね(´ω`)
バンザーイが上手く言えないかもしれないけど・・・・そこんとこは御愛嬌の範囲内(笑)で
んで晴れて日本人になれたウチナーのホシュに、何が一般なのか分からん"一般の沖縄人"は左翼に洗脳(笑)されてると言われていきます(・∀・)

しかしだね? 命どぅ宝と沖縄県民カクタタカ・・・・って言葉は都合のいいときに使われて、使われすぎて磨り減ってる感がありますな・・・・・
649日本@名無史さん:2008/02/25(月) 15:54:09
>>646
昔は沖縄人と言えば怒られたよな。
日本人だと言ってね。
650日本@名無史さん:2008/02/26(火) 09:45:24
皇民化ビーム   キャー
☆(ゝω・)v=☆(ω・`)
はやく日本人にな〜れ

   *``・*。
   |   `*。
  ,。∩    *
 + (・ω・`)*+゚
 `*。 ヽ つ*゚*
  `・+。*・`゚⊃ +゚
  ☆ ∪~ 。*゚
  `・+。*・ ゚
理解できた!!(^o^)ノ ウチナーのホシュが何を保守しているのかが。
彼らは【立派な日本人に見られたくてしょうがない心】を保守してるんだね
でもソレは少しばかり卑屈で意固地なの´;ω;`
その精神の根には【差別されたくないから差別するほうの立場に立ちたい】ってのが濃いのね
朝鮮人m9(^Д^)プギャーって笑っていたいの 中国人m9(^Д^)プギャーって笑っていたいの。でも笑う立場に立つなら沖縄人といった立ち位置のままじゃダメなのね? 立派な日本人じゃなきゃいけないんだね´ω`
沖縄人のままじゃ沖縄人m9(^Д^)プギャーって言われるの。彼らホシュは充分に身にしみてんの。差別されたくないから差別する側になろうと狂信的なほどに一生懸命なの;;

でもね・・・・・・・それは無駄なあがきじゃなかろか?
うちなーんちゅである事を変えるなんてできやしね〜って、充分に身にしみてんのもウチナーのホシュなんだはず
皇軍さって米軍が来た。大和魂を叫んだ口で今度は米軍をありがたれと言う。なんでかって?うーむ・・・・知らない(笑)。 日本人であることを示す中心が移り変わったんだろかね?
651日本@名無史さん:2008/02/26(火) 19:27:21
イケナイイケナイ>< どんどん飛びすぎる(笑)ようで・・・
ほんでオモシロいのみつけた(^o^)ノ

葛飾北斎の【琉球八景図】は、冊封副使・周煌の【球陽八景図】を元に書いたのだけども・・

↓周煌の【球陽八景図】筍崖夕照
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B1241191/1/vol08/syu/00/00000042.tif

↓葛飾北斎の【琉球八景図】
http://www.muian.com/muian08/08iitu_ryukyu03.jpg

見比べると・・・・フーム・・・・葛飾北斎のセンスに脱帽ですな!!
琉球に来たことがない北斎のほうが石垣の重厚さを見事に表現しておる(・∀・)
こ・・・の・・石の積み方は・相方積みかしらね?

んで気になるのが崖の上にある建物が波上宮で下の建物が当時の護国寺?
それの前にあるのは・・・・鳥居? もしくは牌楼?
652日本@名無史さん:2008/02/27(水) 15:52:15

日本人を騙って国内の沖縄県民と内地の人と分裂させ、
自分の支配下に抑えたい中国・中国利権の民主党・各党工作員、
在日中国人、漁夫の利での占領を狙っている韓国、韓国利権、在日朝鮮人
怒りを別の日本人同士に向けさせることで、小中学生へのレイプをうやむやにしたい米軍基地犯罪者、
軍備拡大して沖縄を対中国用の本格的な基地にしたい米国利権の提供でお送りします。
653日本@名無史さん:2008/02/29(金) 10:01:18
>>652
立派な日本人に見られたい沖縄県民も入れてあげてね(;ω;)

この県民ってとこがポイント♪

うちなーんちゅとか沖縄人と言えば顔真っ赤にして怒るやもしれぬウチナーホシュ・・・・・(-д-;)

だけども沖縄県民と言えば怒らない? 不思議不思議??

中国工作員からのお願いですた(ゞω・)v
654日本@名無史さん:2008/03/02(日) 10:47:30
いや〜〜 日本土人の今回の『毒入りギョーザ&イージス艦事故&三浦和義逮捕〜〜キチガイ右翼(騙し編)』
も見事でした。パチパチパチー。
次回作は『日本土人VS朝鮮土人〜〜 正面衝突編』でお願いします !(^^)!


655日本@名無史さん:2008/03/04(火) 14:07:57
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
656日本@名無史さん:2008/03/08(土) 14:30:20
謝名の乱起こした家が分からない…どこだったんだろう?
護佐丸=武勇に優れた忠臣というイメージは、子孫の豊見城親方とか城間親雲上のおかげなんじゃないかと思うんだが。
個人的に護佐丸の晩年は老害に見えるって言ったら怒られるかな?
首里の毛姓と久米の毛姓はどっちも武名が高いが、二人が北側を守っていたらちと見物だったかも知れない。
でも、琉球入りで一番武功上げたのは、結局、正尊坊を討ち取った向姓なんじゃまいか?
657日本@名無史さん:2008/03/09(日) 15:12:43
俺は琉球人が嫌いだ。なぜなら侵略人だからだ
658日本@名無史さん:2008/03/09(日) 15:53:33
スレとあんま関係ないんだけどさ
シークヮーサーってあるじゃん
クヮーってどんな感じで言えばいいの?
659日本@名無史さん:2008/03/09(日) 16:08:45
そのまんま発音でよくね?
660日本@名無史さん:2008/03/09(日) 17:17:48
rekisi tokaarunnjkai
661日本@名無史さん:2008/03/09(日) 19:09:25
国賊琉球人
662日本@名無史さん:2008/03/10(月) 17:13:57
2008-03-10
現場にいなかった新証言者……宮平秀幸が本田靖春に語った「座間味島集団自決の真実」
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080310/1205098102

集団自決問題で「軍命令はなかった……」派を勢いづかせている「新証言者・宮平秀幸」の「証言」だが、
保守論壇に一大勢力を張る藤岡信勝、秦郁彦、中村燐等を頭目とする……、
要するに冷戦思想を引きずった単純素朴な二元論を思考原理とし、反中、反韓、反沖縄、そして親米を
思想信条とする「旧保守派」の評論家、学者、ジャーナリストたちは、宮平秀幸の証言内容を、
資料批判や文献批判、テキスト・クリティークというような基本的な学問的手続きも経ることなく、
また新証言者の人間性や前歴を吟味することもなく一方的に妄信し、
「チャンネル桜」「産経新聞」「アエラ」「諸君!」「正論」「自由」と、ほぼすべての保守系メディアを総動員して
「新発見」キャンペーンを張っているようだが、実は僕が昨日、明らかにしたように、新証言者・宮平秀幸は、
昨日は「東京から取材に来た有名なルポライター」などという思わせぶりな書き方をしたが、
その「東京から取材に来た有名なルポライター」とは本田靖春のことなのだが、
その本田靖春に、「1987年」頃に、ちょうど沖縄国体が開催中の頃だが、「新証言」とは矛盾するまったく
別の「もう一つの座間味島集団自決の真実」を語っているとう過去があった。
663日本@名無史さん:2008/03/14(金) 12:08:30
(・ω・)━( ・ω)━(  ・)━(  )━(・   )━(ω・  )━(ゝω・)vタダイモ
いやぁーチラシの裏は居心地がいいですなぁ

>656
ろ・・・老害wwww ヒドオモシロww
二童敵討なんてのもできるぐらいだからやっぱ後世が頑張ったんだろかね?ムムム・・・

>658
  ∧_∧ クワッ!
 ∩`iWi´∩
 ヽ |m| .ノ
  |. ̄|
  U⌒U
こんなかんじ

>662
リンク先をチラチラ読んだけども・・・・シンポーの夕刊にコメントあった?
でも一番気になったのは内容どーたらこーたらでなくて・・・・・
【この写真は、1971年6月、「青い海」という雑誌に・・・・】
これってアノ【月刊 青い海】のことかしら?
フムフム・・・・メタボ世代はこういった本を読んでいたのですな・・・・・メタボに追いつくためにも興味あり(・∀・)
って思って一冊テキトーなの借りてきた 特集【ユタと迷信と祖霊信仰】

・ユタ:あんたの19代上の人は誰か?
・記者:誰ですかね?←うけたwww
・記者:他宗教の人々がきたら波長を合わせられますか?または難しいですか?
・ユタ:ここは生長の家の信者、キリスト信者、ユタさえもやってくるが誰の性とも合わせることができる。
しかしどちらかといえば創価学会は一番扱いにくい。排他的なので嫌になる

他にも「今書きたい沖縄・尖閣列島今昔物語」とか「戦後沖縄カラー・スナップ32年前のあなたへ」とか
昔の月刊誌とか・・・・ドンダケって思ってたけどかなーり面白いね(・∀・)
664日本@名無史さん:2008/03/17(月) 18:50:17
>>662
本田靖春って金嬉老をあたかも社会の被害者として書いた奴だな。
こいつのお陰で金嬉老は死刑にならなかったし、
韓国でまた犯罪犯すことも無かったんだよな。
665日本@名無史さん:2008/03/20(木) 12:00:35
ちょっと前に恵オジサンが県民大会のレポしていた動画があったさね?
んで、恵オジサンがフェードアウト気味に「米軍75%は嘘ですぞ!嘘ですぞおおお(`ω´♯)」って一生懸命(笑)必死(笑)に主張していたのがなんかね・・・・
で? ふと疑問に思ったのが米軍基地が75%あるって言い出したのは誰?新聞?噂の出所の根拠は?

平成15年の「沖縄県基地対策室」が編集した本にはちゃんと米軍専用施設75%の明記があるし。
96年に出た「ヤマトンチューのための沖縄問題・基礎知識 著・泉基晃」にも米軍専用施設75%の明記、説明があるし。
ふーむ・・・・もしや、米軍専用施設75%と明記していない媒体のほうが少ないんじゃなかろか?
よーす(^o^)ノ
基地関係の本や資料ってうんざりするぐらい出てるんで米軍基地専用施設75%明記・説明がある資料とそーでない資料を区別してみよう。
そして、明記・説明されている資料を焚書するノダ
焚書をまぬがれた情報をピックアップして、「75%は嘘ですぞおおお(`ω´♯)」と叫べば僕も立派な愛国者(ゞω・)v
目指せ!立派な日本人♪
666日本@名無史さん:2008/03/22(土) 12:10:51
シンポーのホニャホニャ
うーむ・・・・・・・ずっと前にシンポー論壇に出ていた軍命はないってメタボおやぢがいたさね?
あの時はこのおやぢカッコいいわぁ(^o^)ノ って思ってたけど・・・・・・
今度のは何だかね(´A`)って感じだわ。っーかミギのプロ市民?みたいな?
今度の県民大会は県知事の態度を支持する僕ですが・・・・あの論壇は「赤面もんだからやめてくれぇぇ」の本音がチラリチラリ
立派な日本人にみられたい心を保守したいノダ><・・・ってのがアリアリアゲアゲではないかね?
意味わからん矜持とかが先に来てるんじゃないかね?
糞くだらんメタボの意地とか面子とかを気にしての主張なら噛み付いてやる(`ω´♯) そう、騒いでいるほうも騒ぐなって言ってるほうも被害者への配慮なんて頭にないのよっ!!!
・・・・・ふむ?僕も意固地やね(笑)

こういった読者の声(笑)を読むと、昔々の【沖縄毎日新聞】の投稿が頭に浮かぶ。
・・・・・・・・・・・いろんな意味で明日はどうなるんでそーか?
・・・・・・・・・ブログで質問してみようかしら?また工作員呼ばわりされたりして(・∀・)ウフフ
667日本@名無史さん:2008/03/29(土) 05:16:10
ttp://7c7c.seesaa.net/article/83738853.html

沖縄の痛みを“感じ”よう
お題はアレです。
中学生、夜の10時頃に盛り場フラフラしてんじゃねぇとかのご意見もお有りでしょうが、
その辺は余所でやって下さい。

沖縄で戦争と基地を巡る問題が起こると俺はいつもヒヤヒヤする。特に、怖いと思うのは沖縄と「本土」の温度差だ。
沖縄で10万人だか2千人だか集まる集会が行われても、本土はどっちらけている。あの時期、ワイドショーでは、
ふんどしかつぎの方が扱い大きかった。

正直、沖縄の娘っ子の100や200、無理やりハメられようと、歴史教科書のごく一部分がアカかろうがクロかろうが、
どうでもいい。率直に言って俺には関係無い。待て待て、レイプはともかく、次世代教育は関係有るだろうと言う人も
居るかもしれないが、大した問題ではないと思う。このblogの読者で中学、高校の歴史教育で大正時代より後まで
授業でやった人、何人居るか(苦笑)

ニュース国際+板 局長のblogでの意見より

668日本@名無史さん:2008/03/29(土) 20:48:43
【論説】 「日本は、“琉球併合”で沖縄の方言や歌を禁じた…『日本軍関与の集団自決』もそういう歴史の悲劇の一つ」…朝日・天声人語
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1206786225/
669日本@名無史さん:2008/03/30(日) 11:57:04
>>668
むっ・・・・?
こういったのは嫌い(-д-)
なにかい。うちなーんちゅは永遠に奴隷かえ?
言葉と歌は在り続けているじゃないのさ!!んなら僕が歌ってみよう(^o^)ノ

谷茶前ぬぅ〜浜に〜ョスルルゥ〜小が寄ててんどー(^ω^)ノヘイ!
スルルゥ〜小が寄ててんどー(^ω^)ノヘイ!
なんちゃマシマシ♪ でぃあんぐわぁソイソイ(・∀・)

670日本@名無史さん:2008/03/30(日) 12:17:24
もういっちょ(^o^)ノ
我った〜が若さぬえだや〜(`・ω・´)
首里那覇ん たっちきむっちき(`・ω・´)
ョ〜玉黄金♪ チャチャン♪今宵ぬはなしぬくぅーむっさ!!
スリサーサー♪ スリサーサー♪ ハ〜ッサ!
ふーむ・・・・しかし言葉としては喋れないけど歌える世代・・・
100年後には民謡もオモロみたくなるのでそうかね´ω`
671日本@名無史さん:2008/03/31(月) 11:40:32
>>670
>もういっちょ(^o^)ノ
レモンガスのCMを思い出した
ttp://jp.youtube.com/watch?v=1M4sH3wwRmc

井上碧ちゃん、可愛い(*^_^*)
672日本@名無史さん:2008/03/31(月) 13:23:58
長江文明を担ってたと思われる倭人、越人(渡来系弥生人)のY染色体(O2b)
大和民族を決定ずける(縄文系弥生人)のY染色体は(D2)である。

アイヌ        0 %  (D2  88%)
東京         26%  (D2  40%)
北琉球、沖縄    30%  (D2  39%)
南琉球、八重山   67%  (D2  4%)
漢民族、華北    0%   (D2  0%)
チベット       0%   (D1  16%  D3 33%)
朝鮮族       51%  (D2  0%)
満州族       4%   (D2  0%)
漢民族、華南    0%   (D2  0%)
ベトナム      14%  (D1  3%)
インドネシア    20%
タイ         6%
ミャオ族      0%   (D1  7%)
マレー       0%   (D1  3%)
673日本@名無史さん:2008/03/31(月) 13:29:49
日本人とチベット人は共通した遺伝子を持つ近親民族。
日本人とチベット人は、世界でも稀な古代血統とされる
Y遺伝子D系統を持つ民族である。
http://native.way-nifty.com/./native_heart/images/y_chromosome.jpg
http://www.familytreedna.com/pdf/Karafet_et_al.1997.pdf
http://en.wikipedia.org/wiki/Human_Y-chromosome_DNA_haplogroups
http://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/enjoybbs/viewphoto/phistory/89000/20070729118570733431677600.jpg

他のアジアの地域全体にはアジア系O系統が広く分布し、日本のすぐ
近くの韓国人や中国人がアジア特有のO系統であり、孤立したD系統を持つ
日本人・チベット人の異質さが際立って見える。

このY遺伝子D系統はY遺伝子YAP+型に含まれ、アジア人種よりも中東や地中海
沿岸等に分布するE系統の近親であり、Y遺伝子の中でも非常に古い系統の一つ
である。かつてE系統と縁が深いD系統は、漢民族属するO系統の進出により
多くが滅ぼされ、結果海に守られている日本列島を最大とし、同じく山岳の
チベットに残り、それぞれ日本人・チベット人として二つに別つ事態に追い込まれた。

これを今回の騒乱に当てはめてみればどうであろうか?まさにO系統属する
中国人が、D系統属するチベット人を再び滅ぼそうとしている。次は日本人か?
日本人とチベット人は共通する遺伝子を持つ希少な近親民族であり、
我々日本人はチベット人の危機の今立ち上がらなければならない!
674日本@名無史さん:2008/04/01(火) 20:04:53
YAP+、韓国人や朝鮮人の保有率は0%だ

アイヌや奄美・沖縄は70%
内地の日本人の約半数が持つ。

70パーセント近く持つ他の民族は
東インドの山岳民、チベット族、
四川や雲南の山岳少数民族のいくつかだ。

分かりやすい、日本人と周辺民族の関係
675電車男:2008/04/01(火) 20:08:03
琉球本大明屬國,于滿清時期被日本占據。
676日本@名無史さん:2008/04/01(火) 21:38:03
>>671
(・∀・)ウフフ 頭の中で何回も何回もレモンガスが流れていくー
おにゃのこよりもレモンガスロボが非常に気になるw

>>672-674
日本人とチベット人は同祖ってことね? 同祖はユダヤ人じゃないの?
沖縄にいたっては・・・モンゴルマンや朝鮮や中国やシュメールやしまいには糸満はオランダ8人衆がつくっただの・・・(-д-)
血とか言い出すとグダグダになるっぽいから・・・・「中国はチベットに手を出すのはやめなさい!( `・ω・´) 」ぐらいがいいんじゃない?
でも琉ユ同祖のトンデモ本もあるよね(・∀・) 葉山島?(伊平屋)=ヤハウェ?だったっけ?

>>675
你好 我是熊貓
  / ̄>───-< ̄丶
  丶/     \ノ
  _/       丶
`/| /⌒丶  /⌒丶|
f||( ・ノ▼丶・ )|
|| \ ̄ (_人_)  ̄ノ
| \_>ー丶ノ―イ
|  ハ  ∩  /
`ー-′ \_||_ノ
677日本@名無史さん:2008/04/02(水) 00:28:42
>>676
DNA組み換えの頭打って、民俗学的なもん総忘れで整形して
止めに、馬乗って生活すりゃぁ最強だよ。
678日本@名無史さん:2008/04/02(水) 12:29:07
中国は沖縄を手に入れる心配より、黄砂何とかしてくれんかな、漂流ゴミも
沖縄人には分からんだろうけど、九州北部に住んでる俺達には大変なんだ
車洗っても洗っても直ぐドロドロに汚れるし、うっかり洗濯物はほせないし
まったく迷惑な国だよ。沖縄人も中世のロマンより明日はわが身のチベット
問題にならん事を。
679日本@名無史さん:2008/04/02(水) 18:48:09
>>678
歴史板でまた余計な話しをするばかりか、漂流ゴミは沖縄も多いのを知らないで、「沖縄人にはわからないだろうけど」。
第二の故郷の人からそう言われるとは思わなかった。
680日本@名無史さん:2008/04/02(水) 22:47:23
>>677
俺は大学で生物学を学んだんだが、
「DNA組み換えの頭打って」
ってのが先ず理解できない?
681日本@名無史さん:2008/04/04(金) 22:44:24
>>678
「中国が攻めてきますぞおおお(`皿´)」とか
「工作員を送り込んで分断させてますぞおおお(`ω´*)」なーんて叫び声は
自分の生活の範囲内で目に見える困りごとを考えている人からみればキチガイが叫んでるようにしかみられてないはず
ふむ・・・・このように生活に密着しているコマッタ話しだと聞く耳もってくれる
人は多くなるかもしれないね(・∀・)
黄砂に吹かれてぇ〜♪  さまよう旅〜♪

>>679
( ´ロ`)ノ”まぁまぁ別にいいんじゃない?【平成版沖縄考】って感じで

>>680
沖尚優勝オメッ☆(ゝω・)vって言っているんだよ。きっとw

あぁー(´A`) とらひこ殿の講座にでてみたひ
【琉球の遺産・グスク研究の最前線】がとてもおもしろそう(・∀・)
そーいや最近、恩納の山田グスクが何かに登録されたホニャホニャ聞いたけど・・・
山田グスクの入り口ってどこね? 護佐丸父祖のお墓は探せたけど・・・・・

ともかく・・・・・・・・
。* ゚ + 。・゚・。・☆彡沖 尚 優 勝 お め で と う。* ゚ + 。・゚・。・☆彡
682日本@名無史さん:2008/04/06(日) 21:37:00
http://tv2ch.net/3/jlab-tv/s/59381.jpg
http://wktk.vip2ch.com/vipper71202.jpg

http://www.ntv.co.jp/koikara/profile15/asato.html
(あさと ゆみ)
■安里 優美
■22歳/沖縄 出身
■まつ毛アーティスト

まとめ
http://tn1600mg.canalblog.com/archives/2008/04/06/8622450.html


恋のから騒ぎの新メンバーがAV出演してた 3
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1207414762/
683日本@名無史さん:2008/04/07(月) 15:00:10
>>682
                             (・∀・)ホウ
1・番組スタッフは出演者のちょいと昔を調べるなんてせんのかね?
2・うわぁぁぁぁヾ(`Д´)ノ゛ あのAVにでてた娘っ子やわぁぁぁ・・・・ってピーンとくるアンテナの広さに感服(´∀`)

・・・・・・・・そ ん だ け 〜 の 感 想 で ご ざ い ま す

んで山田グスク(・∀・)
http://www5.ocn.ne.jp/~umasijin/gusuku3/yamada.html
山田谷川に架かる石矼とグスク内の拝所の場所はわかるんだけど・・・グスク跡がみつからん(-д-)
リアルRPGっぽくて探索もおもしろい(^o^)ノ

んで一番気になるのは・・・・・伊是名グスク(・∀・)
http://www5.ocn.ne.jp/~umasijin/gusuku5/izena.htm
反対側から見るとピラミッド型してないんだよねココ (ノ∀`)
頂上付近にあるバブルスライムの巣みたいなイシカー・・・
これに似た井戸が入り口付近にもあるよね? ここは赤っぽい色してたはず
頂上のカーとふもとのカーは実のところ繋がっているんじゃないだろうか・・・・・・・・ΩΩ Ω


684日本@名無史さん:2008/04/09(水) 09:57:29
あぁぁぁぁつい(´A`) なにかね? この天気は? チクソー!!春は嫌いだ(`ω´♯) 冬が恋しい・・・・
沖縄には暑いと、とても暑いしかないなんてぬかす外人学生にはメーゴーサーでございます(`・ω・)

>>593
陽気のせいなのか、>593を思い出した。
ふーむ・・・・んじゃ、沖縄が沖縄らしさを求めれば行き着く先は『民族分け』なん?
685日本@名無史さん:2008/04/11(金) 12:20:46
・・・・・・(・_・)ムムッ?
>>663でさ、自分で書いておいて今更だけども・・・・ユタからしてみたら『生長の家』も一つの宗教なんだろか?
フムフム・・・・ホウホウ・・・・
んでね?ユタが創価学会と肌が合わないのは、創価は火の神とトートーメーを邪魔物扱いするからって聞いた!
そういやトートーメーにイチャモンつける人は他にもいたね? テーミスだっけ?
・・・・・・・生長の家、創価学会、テーミス、なーんかきな臭いですな(; ̄_ ̄)

しかし、やんばるに住んでいるとね? 生長信者とか創価とか探し出すのはヤンバルクイナを探し出すより難しい気がする。
686日本@名無史さん:2008/04/11(金) 13:52:02
トートーメーの継承は男子がすべき(`ω´♯)
っーのも廃藩のサムレーが各地に広めた習わしであり、民間(無系)ではトートーメーは誰が継いでもよかったのがのデフォ・・・・・・ほんと?
だとしたらトートーメーを女が継ぐ事をタブーにしているユタも古来からの習わしを説いている訳じゃないね・・・・・ふーむオモシロ(・∀・)
しかし、僕はユタなんて電波発生装置は大嫌いでありますゆえ、見つけ次第ガジュマルの木に吊しあげてブリブリの刑にしてやりたいと・・・・・・・・
687日本@名無史さん:2008/04/12(土) 12:03:54
私も山田グスクは夕方に行ったので分かり難かった。
お墓は分かりやすいんだよねぇ…

>>686
廃藩のサムレーが各地に広めた習わしだと思っているんですが、どうなんでしょう?
実はウチ、系祖が女系なんですが…
688日本@名無史さん:2008/04/12(土) 21:22:46
>>687
ふーむ・・・・どうなんだろ?´ω`
【月刊青い海 特集ユタと迷信と祖霊信仰】で1980年代のトートーメー女性継承問題の弁護士(お名前失念)が
「廃藩のサムレーが各地に広めた習わしであり、民間(無系)ではトートーメーは誰が継いでもよかった」って意見してたの思い出しただけ

弁護士(笑)ってのが胡散臭いのだけども・・・・
言われてみれば男系長男継承!!(`ω´*)ってのはいかにも家譜持ちの考え方っぽいねぇ(-д-)
・・・・・と考え込める部分もアリって感じるよ

ん で も ?尚氏王統も必ずしも長男継承!って訳じゃないし、勝連城主もどこぞの又従兄弟とか地域の有力者とかが城主になってるっぽいでそ?
家譜は難しすぎるんでお手上げだけども・・・・もしかすると家譜持ちも男系長男継承にそんなにこだわらなかったのやも(?∀?)
蔡温もたしかグダグダだったよね?

ワクワクすっぞ! こんなこと考えるのワクワクすっぞ (・∀・)
廃藩のサムレーが各地に広まって何かしらの意固地+家父長制度とやらがドッキングして男系長男継承ヽ(`Д´)ノが近年に誕生したのかしら?
689日本@名無史さん:2008/04/13(日) 23:00:02
>>76
僕がここに粘着しはじめてもーちょいで1年かぁ・・・・時間の流れって不思議だね(・∀・)
そいで時間があったんで疑問のスタートになった【尚泰王薨去。゚(゚´Д`゚)゚。 本当に住人はソレを祝って綱引きを催したのか?】
の基本を考え直してみようと思った!

先に言えば>>82が指摘したようにアレは・・・・当山久三vs奈良原繁ってとこがポイントやも?
100年前の琉球新報をあさってみた。      読み難くて目がショボショボする><

琉球新報 明治34年8月21日
尚泰候薨去に就き男爵奈良原繁氏より縣下一般人民へ左のごとく注意せり
尚泰候薨去の報あり 縣下一般謹慎ありたし

そいで8月29日(旧7月16日)に玉陵でお葬式 ココがポイントヽ(´∀`)
お葬式のときに綱を引いて(・3・)ピュイピュイ騒いだヤンバラーどもは尚泰候のお葬式を祝って綱を引いたのか?

金武区誌をみてみると金武村全体では大正初期までは毎年のように綱引きが行われていて、
並里区と金武区では一年に3回も綱を引くほどの綱引きキチガイ(笑)

1回目:旧6月15日 村の青年vs青年
2回目:旧6月25日 村の青年vs青年
3回目:旧7月16日 並里区vs金武区
区vs区はお盆の翌日の行われるのならわしだったみたい
(戦後は多くの人が参加できるようにお盆が終わった週の日曜日に開催日変更)

(´・∀・`)アラヤダ 旧7月16日は尚泰候のお葬式じゃない?自重しましょうかと意気消沈で酒を飲み(´・ω・`)ショボンしてると思いきや、翌日の琉球新報には・・・・・太田朝敷が「ええぇぇい(`皿´) 尚泰候のお葬式だというのに酒飲んで騒いで綱引く田舎者がヤ
ンバルにいるな!士族を蔑ろにするにも程がある!!チンヤンバラーはとにかくアホである!もーほんとにアホである!」と怒髪
天のご様子。(この記事は探せなかった (´ω`)
ふむ?いったい何がおこったのでそー? 明治34年9月5日の琉球新報をよんでみまふと
690日本@名無史さん:2008/04/13(日) 23:01:38
尚泰候薨去に就いては県民一同旧主に対する礼儀を守り一般に謹慎の意を表せしに、玆に金武間切同村内字並里に
於いては御薨送の当日なるに拘らず、曾て教員を奉職し一転して製糖員となりし某は、当日高等小学校長、山方筆者
間切長などは御葬儀参列の為め不在、駐在巡査は名護に出張して不在なるを奇貨とし、真っ先に発企となり旧例の綱曵を催し
銅鑼を鳴らし、鼓を敲きたるのみならず二本の旗頭を樹て盛に挙行せんとせしより、心ある当地の有志者等は浅ましき事に思い
当日は旧主御薨送の日なればとて十分に謹慎すべき理由を説き示し綱曵の停止を試みしに。
某は頑然拒絶して曰く、旧主も今は均しく君臣なり。何の憚るところがこれあらんとて聞き入れざりしかば有志者一同は涙を飲

んで帰宅せりと云う。
案ずるに旧主に無常なるも焉んぞ天皇に忠義を尽くし得んや。
乱臣賊子多くは此種の没徳漢より生ず。而かも比某は曾つて教職員を奉ぜし事ありと云う
県下教育社会の参考となるべき一現象にあらずや

>乱臣賊子多くは此種の没徳漢より生ず
>乱臣賊子多くは此種の没徳漢より生ず
>乱臣賊子多くは此種の没徳漢より生ず
>乱臣賊子多くは此種の没徳漢より生ず
・・・・・・・・(´;ω;`)ウッ ここまで言わなくても

琉球新報のハガキ集ってトコに記載があったんだけども、これは現代でいう読者の声なのかね?
それとも社説みたいなもんかね? 投稿名?は(国頭生)だった
この(国頭生)は顔真っ赤にして涙目の様子。明治34年9月23日の琉球新報ではとうとう個人名を出して批判しはじめます(笑)
691日本@名無史さん:2008/04/13(日) 23:03:36
旧主人故候爵様往薨送の当日金武間切同村に於いて、ツラ当てがましく綱曵を催したる張本人は教員あがりの製糖員某は
農工銀行監査役たりし当山久三の事なりと由に御座候

ふーむ・・・・・なんかこの流れって・・・最近のシンポーで見たような見ていないような・・・・・
まぁ人間はいつの時代も人間だね(・∀・)

>>82が言うようにやっぱ当山久三曰く、「旧主も今は均しく君臣なり。何の憚るところがこれあらん」と自由民権論者の立場から
でた意固地さが珍事になったんだろね。
決してトンデモ本の誰も書かないように「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ 搾取ばっかのキムジョンイル琉球王朝の最後の王様がくたばった!祝ってやれー」的に綱引きを催したわけじゃない

だ け ど も ?よくよく考えてみればこのときの当山久三はアジテーター的だよねぇ・・・・(´・д・`)
全島からノロがあつまり、ヤンバルからの参列者も沢山きた尚泰候のお葬式、
伝統行事も大切だけど死者を送るのだから一歩引く寛容さがあってもいいのに
やはりこの綱引きを決行することで奈良原繁を意識していたのかしらね?

あぁぁぁ・・・(´A`)  目がショボショボする
λ....ネマス
692日本@名無史さん:2008/04/14(月) 21:14:15
ずーと、少しは知識が有るが、知性が無い奴の書き込みが続いているなー。
693日本@名無史さん:2008/04/15(火) 08:29:06
>>692
だっからよ(笑)
こんなに続くとは思わなかった(・∀・)
でも・・・マダマダ
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ 続くよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)

694沖縄ビジョン:2008/04/15(火) 12:55:47
.
                ∩∩
                (7ヌ)                                      ∩
               / /   沖縄イイ島アル!                ウヒョ〜     (ヽ)
  ∧_∧ウリも行くニダ /∧_∧    ∧_∧   ∧_∧  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧ /
 < `∀´ > ∧_∧ ∧ ∧(´∀`)=∧. .∧ <`∀∧ ∧(`ハ∧ .∧(`ハ´ ∧ ∧(@∀@∧∧(`ハ´)∧ ∧
m9.   ⌒(`ハ´ )( `ハ´)"  ⌒(`ハ´ )   < `∀´>~ <`∀´ >⌒  (`ハ´)   <`∀´∧ .∧< `∀´>
 ヽ   _/~    Y    |   /⌒   /  /⌒   ⌒Y⌒  ⌒ /⌒  ⌒ヽ /~   (´∀`)=>  ⌒ヽ
| ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄ ξ_ノ
| 中華思想と民族浄化でつかめ、チャイニーズドリーム!業務拡大につき人材大募集中! 民主党 |


また歴史が変わろうとしている。
695日本@名無史さん:2008/04/16(水) 13:21:16
>>694
めんそーれ(^o^)ノ
アレなんだよね? 民主が政権をとれば日本が大爆発(笑)するんだよね?
2chやってるから知ってるよ(`ω´)
さて、今度は「琉球はクニンダーに実効支配されてたの!とってもとっても悪い唐栄め!メーなのッ(`ω´♯)」的な誰も書かない事をナンタラカンタラ・・・・・・

泣く子も黙る唐栄様じゃなくて、唐栄に力を持たせたのは国家プロジェクト的な考えじゃなかろか?
例えば京都人が久米村に編入されてるでそ? ソン?孫?姓だった? んで唐栄は15歳ぐらいから給料がでてたはず。
ふーむ・・・・・・・古琉球以前と以降の唐栄の在り方・・・・・何から調べていこうかしら?
696687:2008/04/17(木) 01:09:24
>>688
私も家父長制との融合でさらに強化されたと考えていますが、手元に資料がないのです。
ほぼ解明されているとは思うのですが…

>>692
なんか久しぶりに来てみたら荒れてますね。
もうちょっと何所が誤解を含んでいるとか指摘した方が、皆のためになると思うんですが。。。
697日本@名無史さん:2008/04/17(木) 23:16:00
>>696
いろいろ指摘してくれたらありがたいのにね(・∀・)

んで、不思議におもうのが現代においてトートーメーは絶対男系長男継承なのっ(`ω´*)
ってかんじのユタ。いつごろからこんなん言い始めたんだろうか?
これ考えると僕の中では蔡温さんがでてきます( ;´・ω・`) 
トキユタ対策のときに・・・・あのデンパ発生装置はどんな世迷言ぬかしてたのかしら?
男系長男絶対!なんていかにも儒教チックなこと吹いていたら蔡温さんも怒りますまいに・・・・・・・・((はて?蔡温さんは儒者なんだろか?も不思議不思議))

まさかこの時代から長男が継がないと子や孫に祟りがくるよ!(´Д`ノ)ノ なーんて言ってたわけじゃ・・・
ふむぅ・・・・・まぁとりあえずユタはブリブリの刑だね!!

ブ リ ブ リ の 刑 と は ?
http://jp.youtube.com/watch?v=TQXS_jdRALo
次はブリブリだよ!!(`・ω・´) ブーリブリ♪(・∀・) ブーリブリ♪(・∀・)
シリアスに『・・・・女郎仕置きの中でも最も残酷なもの』なんてアナウンスされてもギャグにしか聞こえないw
698日本@名無史さん:2008/04/17(木) 23:25:44
ほいでクニンダ影の勢力オソロシヤ説
ちょいと思い出してみたところたしか夏子陽が「おぃ・・・めっちゃ廃れてるじゃないのさ・・」って言ってたような
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B12/B1241191/1/vol08/natsuko.txt

夏子陽曰:余聞諸琉球昔遣陪臣之子進監者、率皆三十六姓;今諸姓凋謝、僅存蔡、鄭、林、程、梁、金六家而族不甚蕃、故進監之舉、近亦寥寥。
えっと・・・・頑張ってみようかしら・・・

(訳)
夏子陽曰:待て、慌てるな。コレは孔明の罠だ!

          ______        仕   な
         r〃〃〃 f7⌒ろ)
          l‖‖‖ ||   f灯     業   ん
           |‖‖‖ ||   | |
           |儿儿儿._」⊥厶     か   で
          〔__o____o_≦ト、
.          「⌒ヽノ   ヽ|l __  ヽ   よ   も
         |ヘ、 rノ¬、 l「r,ヽ  i
.          l ー| `ー'  ||、_八 |    :   俺
          l │     ll  〃V
           、{`―-ヽ ,〃 〃  \      の
           __\ rテ ノ´ 〃   / ー- 、
.          ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃   /     rク\
.       /   | ̄r少}¨ ̄〃   /    /′ ヽ
      〃 l   |  l| | l| 〃    /     /    └ヽ
     / E  l  |l | |l/″   /      !  厂    \
    く,  Y   ! l」fレト!    /       | /        1
    丿  |   | 丿} じ’  /      | /         |
   /     l   | `¨      /      レ′        |

ダメ・・・根気が続かない(´A`) 
λ....ネマス
699日本@名無史さん:2008/04/23(水) 13:14:27
うははw
唐栄の調べものが行き詰まった(^o^)
なんで、みんなでキャッキャッとご飯食べてるときに嫌韓ネタをふってくるイタイ先輩に聞いてみた!!

「唐栄が琉球を支配していたって言ってる人ってなんなの?」
「イヤイヤ?先輩が間違ってるって言ってないっすよ? ただテーミスとか誰も書かない的みたいな? そんな史観の人って何を調べたのかなってね?」
「そーいった考えに至ったんなら僕もたどってみたいんで・・・・・何を調べて何を根拠に400年間実権を握っていたと?」
「・・・・・は? 日教組? 左翼? 中国の領土的野心?」
「あのですね? 唐栄が400年間実権を握っていたって主張している人って何を調べたんだろね? って話しっすよ?なんで日教組とかが出てくるんっすか?」
「は?中国が攻めて来る? 北朝鮮の工作員? なんで主張の根拠を考えようって話しからソコに飛ぶのね?」
「先輩? 目の前にいる僕は見えてますか? (´・ω・`)」
ふむう・・・・・・・アンサイクロペディアの『八木秀次』みたいになったった(笑)
700日本@名無史さん:2008/04/24(木) 13:11:48
恵忠久でぐぐれ
701日本@名無史さん:2008/04/24(木) 14:04:03
沖縄の歴史は中国人と朝鮮人たちによって
捏造されています。
中国人は日本人を悪者に仕立て上げ、
中華思想を推進することが目的です。
朝鮮人の方は馬鹿馬鹿しくてお話になりません。
702日本@名無史さん:2008/04/24(木) 15:03:41
>>701
だからメリケンが面の皮厚くして居座れるんだろがよw
703日本@名無史さん:2008/04/24(木) 17:31:24
日本は泥棒
704日本@名無史さん:2008/04/24(木) 19:35:09
>>701
日本人という括りでならともかく、薩摩人なら正真正銘の悪役だろ。
擁護する余地も全く無いほどの。
705日本@名無史さん:2008/04/25(金) 22:38:48
>>700
け・・・・けい・・・恵忠久? どこぞの中国の武将かしら?って思ってググったら・・・あのオジサン(ボス恵)ね(´A`) 
あのチラシの裏をリアルでやったった事件?まぁ興味が湧いたらチョコチョコ調べてみまそ
いまのところは唐栄再生プロジェクト!とか昔から火ぬ神とトートーメーはセットなのか?とか火ぬ神と竈神とかに興味が向いてしまって・・・
あと産経新聞取ってる人を一人探してる間にヤンバルテナガコガネを5匹みつけた・・・・・・・・・・・・・(・∀・)ウソ
しっかし・・・新聞は売れてナンボでしょ? 僕が産経の立場の人間ならこんなチラシテロは自粛してほしいと思うがなぁ?
産経は沖縄で売れるってこと頭に置いてないんだろか?

>>701
空が青いのも日教組のせい
太陽が東から昇るのも朝鮮人のせい
沖縄の成人式が荒れるもの米軍基地のせい
沖縄の歴史が捏造されているのも中国人のせい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふむ・・・中国人は「日本鬼子はオリンピック終わればギョーザの具にしてやるから騒いどけばヨロシ」てタフさがありそーな気もするけど
朝鮮人は気の毒やねぇ・・・って言えば僕は売国奴かしら?ナンデモカンデモ朝鮮人のせい!アレもコレも朝鮮人のせい!
つったく・・・・ウチナーンチュだってそうだよ!ヽ(`Д´)ノ
本土から流れ込んできた朝鮮人がぁーって・・・・アホか!
706日本@名無史さん:2008/04/25(金) 22:39:16
>>702
メリケン?
http://www.c110-skyline.com/d_28.jpg
あっ? これはケンメリでしたかな(・∀・)

>>703
ノシ

>>704
そう言われると天邪鬼の血が騒いで騒いで!!(`ω´*)
ならばオイドンはたった今から薩摩擁護でゴワス!
琉球処分は第二の倒幕なり! 薩摩の原動力になったことを誇りの思えば?っと伊波普猷も言ってるでしょ?
だいたいねぇ?首里城修復のときに木材提供してやったっしょ?・・・・・・・・って感じでやってみよう(^o^)ノ

・・・・・・・・・・ふと思い出したんだけども・・・『シナ人は墓を暴いて死者に刑罰を与え痛めつける!日本人には理解できない!』
なんてよく見るんだけど
それって薩摩もやっちゃってたんじゃない?お家騒動かなんかで?
707日本@名無史さん:2008/04/26(土) 21:28:43
ムムッー!!!保守叩きとかしている僕ですが『南京の真実』の映画作成に寄付したりするぐらい
ネットウヨクな部分もあります(`・ω・´)
しかし、今日の長野はなんですかアリャ!いつから中国になったのですか!
いやね?別に「中国粉砕!」と怒る気もありゃーしません。
チベットの次は沖縄だぞ!中国が攻め込んでくるぞ!ってチベット問題をすり替えて沖縄を外国の軍隊の容器にしたいだけのへ理屈を言われても、そんなヤツには鼻くそ飛ばしてやります!( `д´)σ =・●:・∵;(ノД`)ノ

だけども・・・・・中国よ!国際社会の一員であるならばチベットの声を無視することは許さん(`ω´*)
ってな態度を日本がもーちょっと前面に押し出す雰囲気が欲しかった気もするねぇ・・・・ (´・ω・`)
チベットの声を聞けと強くいってもバチはあたらんでしょうに・・・・

え?じゃあ、お前は何をしていたのかだって?
えっと・・・『窪徳忠著作集4 沖縄の習慣と信仰』を漁ってた(・∀・)
家の中で一番偉いっつーか重要なのは実のところトートーメーよりも火ぬ神だと聞いた覚えがある
火ぬ神と竈神の発生土壌は一緒なのかしら? もうすこし読み進めまそ
しっかしびっくりした!『庚申信仰』ってのは沖縄じゃそう一般的じゃないんだね?
708日本@名無史さん:2008/04/27(日) 22:14:33
>>516
(・∀・)ウフフ 忘れてたわけじゃないよ!いつも頭の片隅に残してた(^o^)ノ
んで『新 琉球史 近世編(下) 琉球新報社』で
・1871年12月のことで、当時尚泰のおそばに仕えていた喜舎場朝賢翁は、この目出度き御世に巡り合えた幸せを感激をもってホニャホニャ・・・・・
by【蔡温の思想とその時代 糸数兼治しぇんしぇー】

ふむ!この本はオモシロイね!
ほーんとこういった本を読むと琉球の歴史を頑張って紐解いた先輩方への感謝と、歴史に対して臨む態度は『自重と謙虚』がなければならぬ!!
って感じる・・・・・と同時にどーして「テーミス」のような雑誌は人様の歴史をヘンチクリンに解釈するのかしら?と悲しくもなるわぃ・・・・(´ω`)


709日本@名無史さん:2008/04/28(月) 11:54:21
歴史修正主義者は調べもせずに寝言で歴史を語る。その典型だろう
710日本@名無史さん:2008/04/28(月) 22:44:40
「歴史修正主義者」という言葉はあんまピーンとこないので、いろいろgoogleで調べてみたのでした
僕が好きなブログ(愛・蔵田のもうすこし調べて書きたい日記)のまね(・∀・)

調べるって大変だね(´ω`)と思うと同時に(・∀・)スゴイネって唸るブログ
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20061002/
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20080405

ずっとまえに紹介された「apmanさん」のブログもオモシロイ!

何かを調べるためにネットを活用するのはゼンゼンokだけどもさ
ときどき・・・・「googleで検索してみてください(`ω´*) ネットにはこういった真実があるのですぞっ!」っているじゃない? 
『文字入力欄に自分が知りたいキーワードを入力して出たページ=真実』
ふーむ・・・・Google先生至上主義者とでもいいますか?ネットが答えを出してくれるって羨ましいですなぁ(笑)
だからウィキペディアとかはカンニングペーパーみたいなので利用したくないと思っているのでした
僕のソースは『アンサイクロペディア』なのですっ!!ヽ(゚∀゚)ノ
711日本@名無史さん:2008/04/28(月) 22:45:36
さて、「蔡温の思想とその時代」を読み進めていきますと・・・・ふむふむ琉球の近世社会の特質として「家の永続性」の観念とあるね。国を治めるためにはまず家を斉えなければならない。
斉家とは夫婦・父子・兄弟の事実関係を確実なものとした上で、その構成員をしてそれぞれあるべきありようにおいてらさしめることである。

コレってさ?現在のユタがトートーメー問題に立ち入るときに「これだけはやっちゃいけない(`ω´*)」とするタブーと酷似してない? トートーメーのタブーが確か・・・
1・チョーデーカサバイ 2・チャクシウシコミ 3・ホニャホニャホニャ・・・・
ふむむ・・・・
羽地朝秀・蔡温によって「とっても悪いホラ吹きだ!」と根絶されそうになったユタが現在では
迫害する側がモットーとしていた長子相続や御教条よろしく五倫・四民の道を説うているというのかね?
ぬぅぅぅうっぅう! サギではないですかこりゃ!やっぱユタどもはブリブリの刑でございますよ!

じゃあ蔡温らに根絶されそうになってたときユタどもはどういった世迷言をベラベラ喋っていたのかとなると?
僕は道教にあると思います!(゚Д゚)ノ 道教のあの悪霊退散や仙人的な神通力を得るための儀式めいたことで人心を惑わしていたのじゃなかろーか?( ^ω^)フヒヒ              ΩΩ Ω<ナンダッテー 
マガジンでMMRも復活したことだし(・∀・)
しかし御教条とかもっともっと理解しないとマダマダと思ったのでした
712日本@名無史さん:2008/04/28(月) 22:49:58
>>710
まちがえた(´A`)
×apman
○apeman
713日本@名無史さん:2008/04/30(水) 00:04:29
図書館が24時間365日開館していたらどんなに便利でしょーか(・∀・)

さて、【ユタ問題の構図 高良倉吉せんせー】を読んでみると・・・・・全部書かれているじゃないのさ(´A`)
いきなりゴールに到着したよーな感覚で寂しいのですけども、
知りたかった事が書かれているからとて、読んだだけで理解できるって訳でもなし。がんばらねば ヽ(`・ω・´)ノ

蔡温さんの政治思想をまとめた『簑翁片言』『醒夢要論』『図治要伝』でのユタ評価は・・・・
「巫覡の属、虚事を談じ世俗を惑わす」とか
「霊力を利用して敵と戦えば味方に戦死者を出すこともないではないか(`ω´*)呪詛なぞは幻である!」ってな具合。

ほいで興味深いことに裁定番議記録の『琉球評定所詮議』によればユタが仕出かした所業を裁く記録があるじゃありませんかΣ(゚Д゚;
・八重山の川平村にヒサなる女性がいる。この者は「生霊」をもちいて前平田与人とその両名を殺害した。よって村々引き回しの
のうえ死罪!!m9(`・ω・´)(1687年10月)

714日本@名無史さん:2008/04/30(水) 00:05:24
ふーむ・・・・さすがに王府も「生霊」なんて存在を信じていたわけじゃないのでは?ここで示されている生霊=呪詛の儀式ではあ

りますまいか?
そしてその呪詛の儀式とは具体的に・・・・・・・イチジャマのことである! ΩΩ Ω<ナンダッテー!
↓イチジャマ   by水木しげる
http://sg-tv.jp/items/m_item.phtml?item_id=1760&item_detail_id=3055&PHPSESSID=73771d84a1fdbdb02aa0abee9c747ee9

僕が子供の頃にひぃおばーから、「私が子供の頃にンメー(祖母の事)がね?イチジャマにかかって腰を悪くしてしまってイチジャ

マした家に文句を言いにいったことがある」って話しを聞いたことを思い出した
えっと・・・・何年前の話しだ?こりゃ? ひぃおばーが昭和天皇と同じ年生まれだから、さらのその祖母となると・・・もしかして琉

球処分以前の話やも? ナント琉球時代のお話!・・・・・・・でもまぁお年寄りのお話ですから(´ω`)ハナシハンブン

このようにトートーメー行事に顔だしていろいろ口やかましいユタは、古くは長子相続や斉家といった観念に深く関わっていたわ

けじゃーないねぇ
だから「トートーメーを女子が継いだら祟りがぁぁああぁ。これはもう昔々からの決まりごとなんですぅぅ」ってデンパっているユタが

いたらm9(^Д^)プギャーと笑ってやりましょう!!
・・・・・・・・・・・・・・・って昨晩、大槻教授のオバケが枕元に立ってそう告げていたよ(・∀・)

しかしまだまだ不思議はある。ユタがトートーメーを中心とした男系の親族概念を伝える役割を担いはじめたのはいつごろか?
なぜその役割を担い始めたのか? ふむふむ・・・ふむふむ・・
715日本@名無史さん:2008/04/30(水) 22:00:03
ほいでユタについて述べている面白いことがマダマダある(・∀・)
「確かに病状によっては、当人がわかるはずもない昔ことを語ったり、文字のわからない人が急に文字をすらすらと理解したり
素養もない人が芸能を演じたりといった不思議なことは世にある。この点は名医ものべていることだが、しかし、これらの現象は
迷信レベルで理解するのではなく、あくまで医学上の問題である点を認識すべきだろう」
・・・・・ユタはどっかいけ!と蔡温がまとめた御教条の要約だそうな

ほほーう? こりゃ本当かね? だとしたら蔡温さんも奇奇怪怪な出来事があるってことは認めているみたい
んで面白いのがその怪現象の見地を医学に求めていること。
むかしは医術と巫覡は一緒であった的なイメージがあったんで。
この時代の琉球では既に医術から迷信を切り離しつつあったのかしら? 
御教条が出たのが1732年でそ? それより60年程前、琉球の医者は補唇手術に成功してるほど。蔡温さんに名医と評されている技術を持った人達が、この怪現象を目の当たりにして
「頭にいわしでものっければ治るでしょwww」的なことは言わないとおもふ・・・
もしくは蔡温さんの迷信打破キャンペーンの一環だったのかしら?宿題がまた増えたのでした><
716日本@名無史さん:2008/04/30(水) 22:03:52
・・・・・・で?僕が厨房の頃の不思議話しをオヒトツ
まぁいわゆる粗悪品で素行不良だった僕はタバコをふかす悪い厨房ですた( ゚D゚)y−~~
とある行事で家にユタがやってきた。そのユタが僕をみるなり・・・・
「あんたは人に言えない悪いことしてるねっ!メーゴーサーしようね (`・ω・´)」とタバコをふかす仕草を真似ながらプンスコ怒るじゃありませんか!?

その様子をみて僕はガクブル・・・・・・・なぜならその仕草は僕がタバコをふかす仕草と瓜二つ!
俺は人とちょっとちがうんだぜぇ〜オーラを出しまくっていた厨房時代でしたから・・・タバコの吸い方も他の人と比べて一味違う格好を心がけていたわけ(笑)
右利きのくせに左手でタバコを持ち、タバコをはさむ指は薬指と小指。灰を落とすときは上から下に叩くのではなくて、タバコを下から上に跳ね上げる。無い頭で必死に考えたオンリーワン(笑)のポーズ
その仕草を会っていきなり真似されたんじゃビビルビビル! MMRチックなことは意外と身近にあるものですな
交霊儀式でたま出版の韮澤潤一郎さんと通信しておしえてあげよう!

あとちょいと前に沖縄の心霊スポットのスレで紹介された「秘祭」って本よんだよー(^o^)ノ
「オキナワノート」と続けて読んだから臨場感たっぷりですた!(・∀・)ホーハイホーハイ

ホーハイとは?
ホーハイ・・・沖縄県読谷村で火事除け行事に使われる掛け声。意味は「女陰露出者」。 も・・・・ものすごく・・・エロです
717日本@名無史さん:2008/05/01(木) 23:20:10
【琉球の島々 1905 原著チャールズ・S・レブンウォース】
日本では甘藷のことを「薩摩芋」というが、薩摩地方では琉球芋と呼ぶ。甘藷が琉球から最初に伝えられたからだそうだ。
ところが琉球の島々では、芋は中国から来たといい、中国人に言わせるとフィリピン・ルソン島から来たと言っている

ふむふむ・・・・流れっつーのを感じますな(・∀・)
んで、このことを考えたときにゼンゼン関係ないのだけども・・・ってかこのまえググれ言われてググった結果、面白い流れっての発見したノダ

・日本会議と連携する大学生グループ「全日本学生文化会議」
ジャーナリストの恵龍之介氏、琉球大学教授、国旗国歌推進県民会議会長の恵忠久氏等との会談ホニャホニャ・・・
http://www.nipponkaigi.org/0000/data-news1912okinawa.html

「全日本学生文化会議」の調査結果を産経だけが報じる
「日本青年協議会」(生長の家系・宗教右翼) 「日本会議」(キリストの幕屋、統一教会系・宗教右翼)事務局ホニャホニャ・・・・
http://dj19.blog86.fc2.com/blog-entry-161.html

「被害者名」記し批判/産経・世界日報にチラシ
チラシの折り込みを依頼した国旗国歌推進県民会議の惠忠久会長はチラシには被害者を批判する文章のほか、「県民大会を開かせるな、自民党、公明党は絶対に参加すべきではない」ホニャホニャ・・・
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200803231300_01.html
718日本@名無史さん:2008/05/01(木) 23:20:34
ふむ・・・ここはウィキペディア先生を頼りましょう 
世界日報って??なーに?
世界日報(せかいにっぽう)は日本で発行される統一教会(世界基督教統一神霊協会)系列の 保守系新聞。
同社では、日刊紙は関東地方の一部、及び沖縄県の一部を対象に、また全国を対象とした週刊新聞『サンデー世界日報』、月刊雑誌『ビューポイント』、各種書籍を出版している。

んで公明党って創価学会と関わりが深いんでしょ?
その創価学会は仏壇を買わせるために沖縄の生活に密着しているトートーメーがとにかく邪魔くさい
そいでトートーメーは守らなければならぬっ!とユタ曰く、・ここは生長の家の信者、キリスト信者、ユタさえもやってくるが誰の性とも合わせることができる。 しかしどちらかといえば創価学会は一番扱いにくい。排他的なので嫌になる

ふむ?ふむふむ・・・・・皆あのチラシ怪文書事件を聞いたときに宗教臭いって感じなかった?
なんつーか、自分の主張を通すなら相手がどんな立場であろうと手段を選ばないところってか、相手側を絶対悪の位置に押し上げ裁くことに躊躇がないってか・・・・生長の家・・・統一教会・・・創価学会・・・産経と世界日報におりこまれたチラシ
何かのピースが欠けてそうで・・・・モヤモヤする!!          
となると・・・テーミスが言っていた『創価学会は中国に布教したい一心から中国の言いなりで、那覇で中国政府と接触していると 噂されている』も気になるトコ!そんな『テーミス』 2008年2月号はそろそろネットで購入できるみたい 楽しみ(^o^)ノ

って確かめようにもヤンバルにはどんなに探しても産経とってる人や生長の家信者やらナカナカいないのよ(´ω`)
いるのは自転車でウロウロしているモルモンだけ 怪文チラシも探し出すのムリかしら?
ん〜む・・・・MMRに入れるかしら(・∀・)
719日本@名無史さん:2008/05/01(木) 23:21:07
となると?平成の世の中ユタといった存在はデンパ発生装置ではなく、トートーメーといった沖縄の文化を新興宗教から守るための役割を担っている一面があるのやも?
むっ? 羽地朝秀・蔡温らがユタを撲滅できなかったのも、ユタが政治理念からはかけ離れた何かを守っていたからかしら?
長子相続・男系継承といった儒教的価値に組み込まれない存在。 それは火ぬ神加那志とではありますまいか m9(`・ω・´)ノ゛
ならばトートーメーよりも火の神が一番重要といった話しにも興味がでる

まさか>>662から得た【月刊 青い海】でココまで広がるとはおもわなんだ。誇大妄想癖ここに極まれり(・∀・)ゲヘヘ
えっと・・・・・琉球の歴史に話しをもどしましょ
中国→琉球→薩摩といったこのルート。僕が思い浮かべるのがもう一つ『六諭衍義』
コレってヤマトの寺小屋で教科書としても使われてたよね?っつーか琉球の程順則によってもたらされたホニャホニャって
書かれていた寺小屋の教科書をどこかで見たような・・・・・・・
やっぱあれだねぇ 記憶を記録までに押し上げなきゃいかんねぇ(-ω-). 
メモ帳なんかは常に持ち歩いてどこぞで何を見たとかφ(`д´)カキカキしなきゃいかんわぃ
720日本@名無史さん:2008/05/02(金) 00:18:02
琉球大和

721日本@名無史さん:2008/05/02(金) 23:11:27
思えば・・・・僕が高校生だったとき地元の掲示板で皆でヽ(*´∀`)ノキャッキャとφ(´∀`へ)カキカキしていたとこ
変なスレみつけたのが始まりだったのかもしれない。※5が僕です(ノ´∀`*)
http://board.goyah.net/zenpan/13274-10-19-10-board.html

このころは恵隆之介オジサンの『誰も書かなかった沖縄』っての知らなかったし、琉球の歴史なんてゼンゼン興味なかったなぁ
程順則といえば名護といった安直な思考経路をたよりに名護博物館に行ってきたんだね
そこでクジラ・イルカ漁の展示を見てきて・・・・・あぁそーいや昔ジュゴンホニャホニャで↑のブログに噛み付いたことがあったなぁって思い出しただけ(・∀・) 
しっかし・・・・昔の海人のガタイのよさといったら・・・・す・・・ごくカッコイイんです

ひさしぶりにそのブログを見てみるとですな
http://blogs.yahoo.co.jp/itokazukeiko/29897997.html

>>492
予想通りですた(・∀・)
722日本@名無史さん:2008/05/02(金) 23:13:03
ふむふむ・・・・・・『誰も書かなかった沖縄』の琉球歴史観まんまではないですか
そいで気になったのが・・・
【早々と日本の一部として生きる決意をしたのが琉球の中でも奄美地方の人々である。】の部分

国旗国歌推進県民会議の惠忠久会長は奄美出身でしょ? 
恵隆之介オジサンも奄美系統でしょ? 
んで>>496の奥って人も奄美出身でしょ?>>439みたいな人・・・・・
国旗国歌推進県民会議・・・・・生長の家・・・統一教会・・・創価学会・・・産経と世界日報プラス奄美とキーワードを付け加えてみたのでした
↑のブログに何を基準に左翼と右翼を分けてるの?って聞いたら「ウィキペディアを見てください」なんて言われたことも懐かしい(笑)
反・反基地活動の意見とかは『ここオカシイヨ!うちなーんちゅ!』ってのはゼンゼン面白いんだけども、何故に彼らは琉球の歴史となると途端にネジが外れたことを言い出すのかしら(´ω`) 
軍用地主のメタボってるおっさん然り、嫌韓先輩然り、びっくりするぐらい↑のブログと同じことを言う。もしや本当に集会とか組織とかがあるのかしら? ふーむ・・・・謎
『テーミス』 2008年2月号もまったく同じ内容が書かれているような気がしてきた シューチシーン♪(・∀・) シューチシーン♪(・∀・)
723日本@名無史さん:2008/05/03(土) 23:22:21
ジュゴンで思い出したけど、蝶の形をした装飾品が発掘されてたさね?ジュゴンの骨でつくられたやつ
ふむ・・・・シーサーのイメージが強いけども蝶にも注目してみたい(^o^)ノ
このシマが沖縄でも琉球でもなかったときのシンボルはてふてふ?

んな訳で一曲(・∀・) 【綾蝶 あやはびる】
スリあん美らさ咲ちゅる〜♪ 花に引かされてぃ〜♪
花ぬ元忍でぃ遊ぶ〜♪ 遊ぶ綾蝶〜♪
724日本@名無史さん:2008/05/07(水) 22:21:15
沖鯛読んでビックリした(・∀・)
むぬかちゃー知念ウシさんの物書きを読むとアワワとなるのは僕だけでしょうか(´ω`)
数年前の謝花直美タソの「おばぁちゃん?靖国にいってはいけないよ?」ぐらいビビった
「つまり国、歴史、文化、言語を奪われ軽蔑され」とな? ・・・・って今も立派にあり続けているじゃないのさヽ(`Д´)ノ
もちろん、文化や歴史は存続させようって頑張ってきた人達の努力があってこそだから、過去の苦労を知らずして
「今もそこにあるくせしてギャーギャー喚くな!」なんてのは言いたくもなひ。
だけどねぇ・・・・ウチナー口を差別された言語って紹介するよりも、僕はそのオモシロさを前面にだしたほうがいいと思うのですが・・・・・・・・・・・・・・ここで一曲(・∀・) 【加那よー節】

http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=KICH-196

加那ヨー (愛しい人よ)
面影(うむかじ)ぬ立て(たてぃ)ばヨ、加那ヨー (あなたの顔が浮かんだら、愛しい人よ)
宿に居(をぅ)られらん (おとなしく家になんか居られないわ)
ハルヨ ンゾヨ 加那ヨー シーシ
でぃ行か(いちゃ)よ 押し連りぃてヨ、加那ヨー (さあ、一緒に連れ立って、愛しい人よ)
遊(あし)で忘(わし)ら (楽しんでこの世の憂さを忘れましょう)
ハルヨ ンゾヨ 加那ヨー シーシ

さて、キーラー・トマト、キラー・コンドーム、恐怖のクニンダー(笑)なんて出来損ないの映画のタイトルみたいですが・・・
ふーむ・・・・琉球王の周りをすべて清国の帰化人で押さえ??
三司官、この殆どが久米村出身者、つまりは今の中国からの帰化人で占められいる??
清国の帰化人・・・今の中国からの帰化人・・・・・とな 陳華・楊明州は何人?何族って言えばいいの?漢民族?満州族?
じゃあいろいろと検証していきましょう(^o^)ノ  イロイロ調べた結果どす!間違っていたら指摘してください><
725日本@名無史さん:2008/05/07(水) 22:22:17
・1606年には冊封使夏子陽が三十六性、凋謝し僅かに鄭、林、程、梁、金の六家を残すのみとビビるほど荒廃
・島津の琉球貿易に寄せる思惑や十年一貢になってしまった進貢を回復したい琉球の期待がドッキングして荒廃した久米村にテコ入れが始まる
・テコ入れその一・職能集団としての身分の確立 
・テコ入れその二・唐栄籍への人材編入 1610年に那覇人の蔡廛を唐栄籍に編入したのを始めとして1670年までに10人を編入 地元琉球からは8人 中国からの漂流人。陳華と楊明州ら2人とか
・テコ入れその三・1650年頃から久米村人士への俸禄米支給
って>< 僕が書くよりも【琉球家譜目録データベース】でみたほうがはやいね(・∀・)
http://www.geocities.jp/ryukyu_history/ryukyukafu/kahu_kume.html
つ参考文献 新琉球史 近世編 『近世久米村の成立と展開』

このように唐栄に力を持たせ再生させたのは王府側ではありませぬか m9(`・ω・´)ノ゛ 
>>641が指摘する『世襲の名門に及ぶには相当な苦労をしたし』とある・・・久米村人も何もしなく偉くなったわけじゃなし

新琉球王統史(著与並 岳生)を読むと海難事故の記述の多さにびっくりする 
現在のようにキャッキャとはしゃぎながらフェリーで離島に遊びにいくのとは訳がちがう
相当な苦労をしそれを実らすために唐旅=死を覚悟した旅に臨んだのでありましょう!

・・・・・・・・・・・ふむ・・・まてよ? このように力をつけていった唐栄が琉球を影で操ったのではありますまいか? そう傀儡政権としてΣ(・∀・`;)          (・∀・)ナンテナ 
しかし、>>82曰く『唐営を悪し様に書くのは、前々知事一派の事もあるんじゃないか? 』
>>641『醜聞の作者は根拠無しに創ったんだろうけど、微妙に根が無いわけでもないかと』・・・・・・彼らは何をしでかしたんでしょーか? こんな話しも嫌いじゃない(ゝω・)v
726日本@名無史さん:2008/05/09(金) 23:46:44
【沖縄門中大辞典 監修 宮里朝光】で調べてみたよー(^o^)ノ
こんなやつ→http://www.nahashuppan.com/catalog/pages/068/116-117.html
どういった役職に就いたのか? どういった官位を与えられたのか?がわかるやつです
さて?三司官はすべて清国の帰化人で占められていたのでしょーか?
時間が足りなかったんでかなり抜けてるしミスもあるんで間違い指摘プリーズ・・・・ソレッ 

首里系 毛姓 名乗頭:盛 元祖:毛国鼎中城按司護佐丸盛春 
1583年 豊見城親方盛章 三司官 1625年 豊見城親方盛良 三司官
座喜味家←これは分家になるん?
1683年 座喜味盛方 三司官 1730年 座喜味盛秀 三司官 1826年 座喜味盛珍 三司官 1847年 座喜味盛普 三司官
伊野波家
1665年 伊野波親方盛紀 三司官 1694年 伊野波親方盛平 三司官

首里系 馬姓 名乗頭:良 元祖:馬良詮大浦添良憲
1566年 良憲 三司官 1600年 良豊 三司官 1811年 良和 三司官 1839年 良恭 三司官 1857年 良忠 三司官

ふぅ・・・・・(・∀・)チカレタ 三司官のほとんどは首里・那覇ってことだよね?
程順則は三司官座敷になっているけど三司官の↓でしょ?
久米村から三司官に就いたのは鄭迥が初
その後に蔡温が三司官になったけど唐栄籍から首里に移り住んでからやっとこさ三司官になれたんじゃね?
ってか唐栄から三司官になれない仕組みがあるような・・・・・

三司官のほとんどが久米村出身者で清からの帰化人です!だから琉球は清国の傀儡国家だったのです(`ω´*)
って言う人がいたらm9(^Д^)プギャーーーッってね♪ ちょうどいいアホ発見器だわコリャ
では、久米村の人達はどういったお仕事してどんな役職に就いたのかってのも調べていきましょう
・・・・・・・ん? 沖縄の歴史を捏造しているのは中国人やら朝鮮人やらってどこかで見たような・・・・・ふーむ(笑)
727日本@名無史さん:2008/05/09(金) 23:47:43
んで家譜を調べると面白い発見があるね(・∀・)
昔の処罰って一族全員を罰したりのイメージが強いけども、
何かしらの罪を犯して島送りになった人の子供が三司官できたりしているから、どうやらそうでもないみたい

ほいで、
・那覇系 岑姓 名乗頭:宗 元祖:岑起祚与那原親雲上宗陳
は奈良出身で橋元休右衛門宗次だったり
・那覇系 張姓 名乗頭:麗 元祖:張献功仲地麗伸
は朝鮮出身だったり
・久米系 孫姓 名乗頭:久米良秀 元祖:孫良秀棚原筑登之親雲上
は京都出身だったりね そしてその人達も唐姓を持っていること。
中国からの帰化人だから唐姓を持っているのではなくて、大和人も朝鮮人も琉球人も士族であり、役職に就けば唐姓を持つ事になるのではありますまいか?
いろんな人がわったー琉球の歴史にはいるなーってオモシロく感じると同時に、歴史を正しく伝えろo(`ω´*)o
って言っている人達が歴史を都合よくピックアップして都合よく解釈するんだなと悲しくも思うわ(´ω`)        どっちもね(・∀・)
んで・・・・みんなわしズム読んだ? よしりんって最近変じゃない?
728日本@名無史さん:2008/05/09(金) 23:49:36
【わしズム2008/5/16(春)】
八重山の人は本島に行く時、「沖縄にいってくる」と言う。
自分たちのことを「ウチナーンチュ」とは言わない。

うむ!当然だね!宮古・八重山の人は宮古・八重山の人だもの。奄美の人も奄美でしょ?ヤマトの人はヤマトでしょ?

沖縄の人は日本本土に行く時、「内地(ヤマト)にいってくる」と言う。
自分たちのことを「ナイチャー(ヤマトンチュ)」とは言わない。って言えば
わしズム11.30(秋)P17「正直なところ、自分がヤマトンチュ」って呼ばれることに抵抗があるんだ」なんて言うんでしょ?
人類みな兄弟でもなし、イチャリバチョーデーでもなし。地域ごとに住んでいる人を成り立たせてきた歴史や習慣が違うのだから
沖縄人が自分のことをウチナーンチュと呼んで、県外の人をヤマトンチュと呼んだとしても別に不思議じゃないでしょうに?
宮古・八重山の人達のアイデンティティーから出る人の呼び分けには理解を示せて、なぜにウチナーンチュとヤマトンチュの呼び分けには理解を示せないのかしら(´ω`)
あったか?無かったか?○か×か?なんて限られた答えしか選べないアンケート方式には疑問だけども、今回の件に関しては
林泉忠さんがまだうまく解説できているとおもわれ

http://www.news.janjan.jp/column/0801/0801130851/1.php
『林さんが過去3年間継続した調査によると、沖縄の社会におけるアイデンティティーの主流は「日本人」という枠組みを超えずに存在しているという。
その「日本人」という枠組みは前述したとおり130年前に「上から」の同化政策と、沖縄側からの積極的に同化しようとする側面との両面がある」と話している』
・・・・ふむ。ポイントは「沖縄側からの積極的に同化しようとする側面との両面がある」なんだと思うなぁ
それによしりんは台湾論p82で「アイデンティティーは血ではない。精神のルーツを遡ってほしいわけよ」とも言ってるさね
ウチナーンチュが精神のルーツを遡って考えたときには自分たちが日本人じゃなかった歴史も考えなければいかんし、
「沖縄側からの積極的に同化しようとする側面」ってのも考えないといけない。そうすると「ウチナーンチュとヤマトンチュ
」って考えるのはごく自然な成り行きであるとおもうのです><
729日本@名無史さん:2008/05/09(金) 23:51:36
台湾論p88で女性への褒め言葉で品があってセンスがある人に「日本人みたいですね」って紹介がある
僕も子供の頃に丸刈りにするとひぃオバー&オバーのダブルババに「ヤマトの兵隊さんみたいで綺麗だね(・∀・)」なんてよく言われてた。
ごくごく自然にウチナーとヤマトってのは存在しているしヤマトンチュなんて当然のように使うでしょ?
そのうち『ヤマトンチュ』って使う奴は反日で極左だo(`ω´*)oって言葉狩りが到来しないかドキドキです      
ってね(・∀・)チョー個人的で限られたケースの意見です でもこういえば「被害者ぶるなっ」って怒られるのでしょうね(´・ω・`)

さぁ今度はホシュ気味な人がよく紹介する「人頭税や毛沢東やポル・ポト派が試みた原始共産制」 わしズムにもでてたね。今度はコレを考えていきましょ(^o^)ノ
ってその前に?ウチナー口の新聞だけつくればぁ〜ってさ。(・∀・)ほう おもしろそうじゃないの!
なので知念ウシタソも奪われた言葉って紹介するよりも若い人達がウチナー口に興味が持てるようにいかなきゃ><

なわけで一曲(・∀・) 【久志の漫才】
これは踊りがおもしろい! おっ?カラテチョップですか?オジサンたち何処向いて踊っているの?って思いきやアレヨアレヨとフォーメーション。ぐるぐる回ってあぁオモシロイ♪次はどんな・・・・・・・・・ってそのまま帰るのかよヽ(`Д´)ノってかんじ
http://www.city.nago.okinawa.jp/dentou/movies/bbe04.wvx

命限り(ヌチィカジリ)の出で立(ンジタティ)に有りし様変へ編笠に潔く面を隠してぞ
久志の山路分け出でて行けば(ワチィンジティユキバ)程なく金武の寺(チンのティラ)お宮立ち寄り伏し拝み。
南無や観音大菩薩(カンノンダイブサチィ)慈悲の功徳や千代松に急ぎ引合せ賜れてやり。
心に念じ礼拝しいざやいざやと立ち出でて伊芸や屋嘉村行き過ぎて。
歩みかねたる7日浜石川是川打渡て(エイ)今ど(ナマど)美里の伊波村に急ぎ急ぎて、忍で奉やる。
730日本@名無史さん:2008/05/11(日) 10:24:44
心配せずとも小林は元からおかしい。自身の論拠としていた(勝ち馬時流に乗っていただけともいうが)曽野綾子の稚拙な思考が破綻したので狼狽しているのだろう。(笑)
731日本@名無史さん:2008/05/11(日) 13:20:00

稲作が中国から直接日本に伝来した事の根拠としている
RM1-b遺伝子の稲は稲作が伝わったときの稲ではない。

なぜなら九州・西日本に伝わった最初の稲作が既に弥生前期末には
伝わってきていた北陸や東北にRM1-b遺伝子の稲が無いからである。

ゆえに朝鮮半島にはないRM1-b遺伝子の稲の存在がすなわち、
稲作が中国から直接日本に伝来した事の証拠にはならないのである。

http://www.athome-academy.jp/archive/images/0000000116_discussion_004.gif
732日本@名無史さん:2008/05/12(月) 19:00:31
>>730
大江が破綻しているだろが(笑笑笑)
733日本@名無史さん:2008/05/12(月) 20:54:26
サムライチャンプルーのムゲン?
734日本@名無史さん:2008/05/14(水) 00:19:29
ちょこちょこ調べてみた(^o^)ノ

久米系 紅姓 元祖:紅英 三十六姓

元祖 紅英 通事(通訳官)
2世 紅錦 都通事(通訳長官)
11世 士顕 都通事 中議大夫
13世 宗基 勢頭座敷 従六品

久米系 毛姓 元祖:毛国鼎 

元祖:毛国鼎 長史 表文主取
2世:世顕 都通事
5世:維基 久米村総横目(久米村風紀取締り)

ふむふむ・・・・通訳官とか文章作成のための漢字御右筆取主(漢文作成係長官)とかの仕事がおおいね
とても400年間実権を握れていたとは思えない(-ω-)

ほいでコレがびっくりした
久米系 元祖:鄭肇祚
・嘉靖年間に福建に攻め入った鶴屋将監に捕らえられ豊後地方に連れて行かれる
・釈放されて琉球に来て唐栄入り
・都通事になって活躍するも漂流
・淅江州温州で賊に捉えられてぬっ殺されるる・・・・・・・・・・・・(´・ω・`)ハランバンジョー
735日本@名無史さん:2008/05/14(水) 00:20:38
>>730
曽野綾子タソが破綻してるかどうかは微妙だけども、
「沖縄のことを真剣に考えて発言したもの・・・」っとわしズムで取り上げられていた書籍で
「沖縄イニシアティブ」「沖縄自己検証」に「集団自決の真実」がくっついているのは違和感がある・・・・
「イニシアティブ」「自己検証」はフムフムと沖縄の舵取りを考えさせる本だなって思うけど、曽野綾子タソはちょっと別方向だと思われて思われて

>>731
なんですか? これは??
(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!ですか?

>>732
だからとてわしズムで「沖縄ノート」を『猫なで声で沖縄マスコミに擦り寄る偽善的な本土の知識人』と括っているのも微妙じゃない? 
沖縄の若い世代(復帰以降)が沖縄ノートを読んで受ける感想は、ほんの少し前にこんなにもトゲトゲした雰囲気の沖縄があったんだΣ(゚Д゚;ってのが先にくると思うな。

>>733
サムライチャンプルーはなんか絵柄が好きになれない・・・・(´・ω・`) よってアニメ版にもなかなか興味がでないノダ
んでもアニメに歴史観は邪魔くさいよねー 
ヤンジャンの『SIDOOH』で西郷隆盛と一緒に出てきた琉球国王子の「リャンキナー」とはいったい誰なんだろ(・∀・)
736日本@名無史さん:2008/05/14(水) 00:21:30
さて、人頭税や地割制度なのですが・・・・・難しい( ´-`)
課税の対象者が15-50歳までの男女で地方役人(士族)と廃疾者は免税ってあるけども・・・・ホント? 
廃疾者に優しい人頭税って嘘くさいんじゃね?
そいで宮古には地割制度で割り当てられるほどの耕作地はなく、士族の数と士族の私有地が大半を占めていたのが問題であるヽ(`・ω・´)9 って指摘するのもあれば・・・・んんんん
『琉球処分で沖縄県になっても人頭税は続き、農民は役所と沖縄県知事に何度も廃止を請願したが却下された』ってあるけども
1893年奈良原繁さんは城間正安・中村十作らの請願を受け旧慣改廃に着手してるけども
いざ、中村十作が上京し帝国議会に陳情となると奈良原繁さんも上京して沖縄県庁に勤めないかね?( ^ω^)フヒヒっと懐柔もしている。
1898年に沖縄県で徴兵令がしかれるけども、1903年に人頭税ってか旧慣が廃止されるまでは両島の徴兵は免除されていたともあるし。
でもそれはほとんどが適用されなかったってのもある。


ふむ・・・・宮古・八重山の人が精神のルーツを遡れば差別に苦しんだ歴史にぶちあたる。それは自分たちの先祖が歩んできた道なんで昔のことだからと切り離して考えることは難しい。
だからそこから発生したアイデンティティーをウチナーンチュといった大きな枠に括られたくないのも納得できる。だって歴史も苦しみも誇りもそこにいるシマ、島の人達が主体なんだから。

だけど・・・だけどもやっぱなーんか引っかかるなぁ(´ω`)
よしりんは琉球王国は宮古・宮古八重山を侵略したという。
だけども、島津侵攻は同族による外圧であり侵略ではないという。
そいで侵略戦争は絶対に認めねぇーとも主張する。
んで、とうとう言い出した。「沖縄にはシナ系が多いからホニャホニャ・・・」
血筋いいだすとクダクダっしょ(;゚д゚)
737日本@名無史さん:2008/05/15(木) 06:33:49
今日は沖縄が再び日本に併合された屈辱の日です・・・・・
沖縄独立を果たすまで私たちは日本の侵略を決して忘れません・・・・
738日本@名無史さん:2008/05/15(木) 21:53:53
>>737
ふむ・・・・・侵略(笑)ね あと【解釈】って便利な言葉も必要だと思うよ。私は日本復帰をこのように【解釈】したのです!ってね♪
でもまぁ沖縄が日本の一部としての役割を終えたのであれば300年後ぐらいには独立しているかもね(・∀・)
しっかし日本を帰るべき祖国とするもよし、帰るべき祖国ではなかったと評するもよしだけども・・・・・
どっちとも5.15の空気が薄いのは気にならないのかねぇ? 沖縄人が日本復帰を選んだ!中国の領土的野心を警戒し対抗できる大きな武器でしょ? 
琉球の歴史を変にいじくり回して中国脅威論に結びつけるよりもぜんぜんマシだと思うのだけど・・・・・・どーですか?ウチナー愛国者の皆様? 
もしや,そこらへんの酒飲んで暴れるガキンチョみたく5.15?なにそれ?ってなってませんか?

さて、ちょっと面白いのみつけた
『新琉球王統史』巻末の年表を読むと・・・・ふむふむ。1627年金武王子朝貞上国。帰国のときに薩摩から茶種を持ち帰り、金武間切り漢那に栽培。 
(・∀・)ほう たしかにあそこらへんに茶畑あるね。あれは薩摩から来たものだったんだ!
ほいで・・・・次がびびった。また鹿も持ち帰り、慶良間の久場島に放つ。ってあるね もしやあの幻の『AUシカ』のモデルとなったケラマジカのことですかな??
739日本@名無史さん:2008/05/15(木) 21:54:33
↓AUシカとは?
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0506/01/news009.html
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0504/25/news047.html
〜〜〜ただ、この“広告合戦”が過激に過ぎるとして、auシカを快く思わない人間も現れた。実際、ネット上の書き込みを見ても「あまりに露骨」「(こうした広告上の対抗策は)日本的でない」などの書き込みが散見された。〜〜〜
↑ヽ(´∀`)ココワラウトコw 
ケラマジカってリュウキュウジカの仲間かと思ったらそうじゃなかったんだねー 知らなんだ知らなんだ
ウィキペディアを見てみるとですな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB
〜〜〜ケラマジカは“島渡り”、すなわち泳いで慶良間諸島の各島間を移動することが知られており、実際に泳いでいる姿が目撃されたり、時には泳ぎ疲れて漁船に助けられたりすることもあるという〜〜
かわいいなぁーコイツラw おぼれるぐらいなら無理しておよぐなよ(ノ´∀`*)

尖閣諸島にもヤギがいるんでしょ?そのうち島渡りの特技を覚えて愛国烈士の皆様より先に中国に攻め込んだりして(笑)
あっ?ちなみにdocomoとか持つのは加齢臭のおやじだけです ソースは僕(・∀・)
740日本@名無史さん:2008/05/16(金) 22:39:30
なぜ沖縄のやつは自分等を若いやつもうちなー『ちゅ(人)』と言って大部分がナイチャーというの?
大和んちゅと言えばいいのに沖縄のやつらは自ら民度を下げてる。

741日本@名無史さん:2008/05/16(金) 22:49:00
>>737
それいいな。俺もそれ使うよ
742日本@名無史さん:2008/05/20(火) 23:21:26
>>740
誰がどのように反応するかワクワクでしたが,過疎ゆえ僕の出番ですな(・∀・)
何かを引き合いに出してみるとですな・・・・・ (-ω-) 例えば中国=シナでも意味通じるっしょ?
でもシナって言い方をする人は、シナ=蔑称ではないっ!と信念を持って使うか、ヤーイこのシナチクヾ(´∀`)ノ゛って具合に
自分の明確な意思で呼び方を矯正しているって感じだから、なんでシナって使うの?って聞かれれば理屈で返せる

一方、ナイチャーって呼び方なんてのはガキの頃から使っているから県外の人=ナイチャーって感じで使っているんじゃない?
だからなんでナイチャーって呼ぶの?と問われても、中国=シナみたく理屈で使っている訳じゃないから・・・・・・
「(゚Д゚)ハァ?ナンデ?ナイチャーはナイチャーでしょ?」って問うた側が満足できるような返事が無い
んでも確かに・・・・若い人でヤマトンチュって使うのってあんまいないね。 比較的新しい言葉なのかしら?
よし!ここは復帰前メタボに聞いてみよう(^o^)ノ

        /''⌒\
       ,,..' -‐==''"フ  /
__     (n´・ω・)η <ナイチャーって1972年以前から頻繁に使われていた?教えて復帰前メタボー 
    ̄ "  ̄(   ノ.  \ 、_
 " ""    (_)_)"""  "  ,ヽ       ミ〜ロ〜/~~\ ⊂⊃
       "", ,,, ,,  , ,, ,,,"_wノ|     ミ〜ロ〜/    .\
""""     v,,, _,_,,, ,,/l ::::... |  .....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘...............
    ,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,/:: i 森
,    ,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /::./森
    _V\ ,,/\,|  i,:::Y: :: :i/:: | 森
743日本@名無史さん:2008/05/20(火) 23:22:38
むかしむかし、南洋に渡った人が内地を思い浮かべるときにそこに沖縄は含まれていたのでしょうか?
ふーむ・・・・・ここで一曲(・∀・) 【南洋小唄】
http://shop.sansin.gr.jp/cd/cd_detail?id=59
http://members.sansin.gr.jp/movie/tuha_kouei/nanyoukouta/center_500k_n.wmv ←フルバージョン

恋し故郷の親兄弟と別れ(よ) あこがれの南洋渡て来やしが(よ)
(恋しい故郷の親兄弟と別れて 憧れの南洋(に)渡って来たが)

寝て覚めて朝夕胸内の思いや 男が身の手本なさぬびけい
(寝ても起きても朝夕 胸中の思いは 男(として)の手本(には)ならないばかりだ)

変わるなよ互に 幾里隔めても 文の通わしど 無蔵が情き
(変わるなよ 互いに 幾里離れていても 手紙のやり取りこそ 貴女の情け)

明けて初春の花咲ちゅる頃に 錦重ねやい福て戻ら
(明けて初春の花咲く頃に 錦(を)重ねて誇って帰ろう)

只でさえ何かを思わせる調べなのに・・・ここで幻の5番が入ると一気に悲しい唄になる( TДT)

あん言ちょて行ぢゃる人や何がしか 今やサイパンの土となたみ  
(そう言って出ていった人はどなただったか 今はサイパンの土となったのか?)

>>741
・・・・・・・・・・・・・・・・・(;゚д゚)
744日本@名無史さん:2008/05/22(木) 15:34:30
沖縄はガイチャー。
自分達はちゅで本土出身はみなナイチャー
もう民度は低いし礼儀作法なんてないんだな思うさ
父親はお京都だから実に思うさ。

745日本@名無史さん:2008/05/23(金) 02:46:27
儀間しんじょうの子孫が通りますよぉぉおおおっと
746日本@名無史さん:2008/05/23(金) 14:44:45
・宜野湾市立志真志小学校で、慰霊の日(六月二十三日)に向けた特設授業で上演する創作劇
 「ヒルサキツキミソウ」の準備が進められている。沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」をテーマに
 した物語で、日本軍の命令で、家族に手をかけざるを得なかった史実を、児童や教諭らが演じる。

 脚本を書いた同校の宮城淳教諭(55)は「『集団自決』で亡くなった人たちは、どんなに悔しくても、
 今はもう訴えることができない。犠牲者の気持ちになって演じることで、命や平和の大切さを感じて
 ほしい」と話している。

 二十年以上前から沖縄戦や対馬丸についての物語を書いてきた宮城教諭。十作目となる今回は、
 高校歴史教科書から日本軍の強制を示す記述を削除した文部科学省の教科書検定問題を受け、
 創作を思い立った。
 「集団自決」のあった島から、犠牲となった三人の子どもの霊が宿る石を女子児童が持ち帰り、
 学校の給食室に隠したことからストーリーが展開する。

 米軍の艦砲射撃が始まり、日本軍から手りゅう弾が渡され、軍命で家族が命を絶つ直前の場面などを
 子どもやその両親の霊を通し、現代の子どもたちが「集団自決」の実相に触れる。
 いじめ、ドメスティックバイオレンス(DV)など現代の問題も取り上げ、命や人権の大切さも訴える。

 四年生から六年生までの児童二十二人や喜納校長をはじめ、教諭ら約十人が出演する。
 二十日に志真志小で行われた初げいこで宮城教諭は「集団自決」で首にけがを負った幼い少女の
 写真や沖縄戦の「集団自決」で亡くなったとみられる住民たちの写真を児童に示しながら、当時の
 状況を説明。「『集団自決』で一家全滅のケースもある。亡くなった人の気持ちになり、一生懸命
 練習しみんなに伝えましょう」と訴えた。

 六年生の平良佳大君(12)は「曾祖母が八歳の時に竹やりで訓練したり、一生懸命走って逃げた話を
 聞いた。命令さえなければたくさんの人が亡くならなかったと思う」と話した。
 五年生の高良利乃さん(10)も「戦争の話は怖いけど、せりふをきちんと覚えて上手に演技したい」と
 話した。(一部略)
 http://www.okinawatimes.co.jp/day/200805211300_07.html
747日本@名無史さん:2008/05/26(月) 00:11:20
>>744
おおおおおおおお京都でございますかっ!東京人に向かって『田舎者がおる(((( ´,,_ゝ`)))) 』なんて言えるお京都ですか?
気に食わん人間にはぶぶ漬けをぶっかけるっていうお京都っすか>< その『血』を半分も継いでいるのですね(笑)コウゴウシ

イデス
ハハッー。なにぶん蝸牛の隅っこでございますゆえ、未だにぶぶ漬けぶっかけなんて教化が行き届いていないのでつ
今日から一生懸命にお京都の礼儀を広めるべく頑張りますので許してくだちい(・∀・)オホホ

そだな・・・手始めにヨカチャーにでも礼儀作法を教えてやるとしますかな?
おい!そこのヨカチャー(`ω´*) ハンバーガーにバカみてーな変な名前付けてないで俺の話を聞けええええぇ!
夕飯時に空気も読まない訪問客が来たらお茶漬け出してやるのですぞ!?
え!? なんだって?喜んでオイチイオイチイと食べたって? はぁ・・・・・コレだから・・・隅っこはイヤになるよ・・・
まったくチミたち『ガイチャー』は・・・・ ん? ガイチャーとは何ぞやってか? ウフフ 教えてやりましょう
内地人はナイチャーだろ? なもんで反対の外地人でガイチャーなんです むっ?『外地』の意味がわかんないって
えっと・・・・えっと・・・・・『元々日本じゃなかった土地』って言えばいいかね?
(゚Д゚ )アラヤダ!! 皆様がた口をそろえて「当たとーん(・∀・) 当たとーん(・∀・)」なんて意味不明な事を言い始めましたわ
コレだから隅っこは・・・・・・><

っとまぁガイチャーって言葉を頑張って広めて頂きたいのではありますが・・・・ウチナーンチュの反応をシミュレートしてみまそ
1・( `_ゝ´)ムッ ガイチャーなんて呼ばれてますぞ! いまこそいまこそ『沖縄人としての意識より、日本人としての意識を!』と

一生懸命になる人
2・↑をみて"( ´゚,_つ゚)ヒッシダナwwwwなんて思う人
3・ (´σω `) 鼻くそホジホジって興味ゼロな人
このとき1は自分らをガイチャーと呼ぶ人達よりも2と3に強烈な苛立ちを向けるのですね。わかります。
748日本@名無史さん:2008/05/26(月) 00:14:31
僕は士族を蔑ろにしたヤンバラーの子孫のイトコのハトコの隣にすんでいた犬に噛まれたことがあると聞いたかもしれない人間

です☆(ゝω・)v
「御教条の世界 高良先生」と「沖縄の葬式と法事と位牌 スーコーとトートーメー」見比べているのですが
その御教条には「本宗・正統の嫡家はすなわち一門の根源候ホニャホニャ・・・」ってあるね。
そいでトートーメーを継ぐために犯してはならない4つのタブーとして
1・チャッチウシクミ(嫡子押し込み) 祖先のイフェーを継承するのは長男である
2・チョーデーカサバイ(兄弟重なり) イフェーに次男・3男・・・の兄弟が祭られる事
3・ターチマジクイ(他系混ぜ込み) 父方の血筋を引かない者が養子や婿養子となってイフェーを祭る事
4・イナググワァンス(女元祖)    女性が家を継いだり、女系が元祖になること
・・・・・・め・・めんどくさい('A`) 

>>745
これらタブーってやっぱトートーメーが大きい家とかでは頑張って守ってるの?


>>746
「特攻隊は海に沈んだあとでも逃げられないように重りを体に巻きつけて死んでいったそうです。とっても戦争は怖いなあと思い

ました」・・・・・・・・・ふむふむ平和学習授業の感想文はこう書いとけばいいでしょ(・∀・)
こう書けば『無難』って子供ながら知っているからね(´・ω・`)
749日本@名無史さん:2008/05/26(月) 00:24:13
京都なんざ沖縄人からすれば糞。首里に遠く及ばないのは当然だし、天皇も英国王室とかローマ法皇なみに他人事。
そんなものより崇拝すべきものはご先祖様や尚王家。
750日本@名無史さん:2008/05/26(月) 01:37:20
384 :名無しさん@八周年:2008/05/21(水) 01:16:56 ID:HFB4X8ur0
ガチ話だけど都になった京都に、
どさくさに紛れて住み着いただけの
都だったの権威を振りかざす、由緒も糞もない寄生虫だよ
大部分の京都の多重性格を育む住民は・・・冷静に観察して見ると!
まずくなると、渡来人とかほざくし、ゲテモノものだよアイツらは。




385 :名無しさん@八周年:2008/05/21(水) 01:22:29 ID:gpkqv+zm0
まあ、ぶぶ漬けでもおあがりやす


386 :名無しさん@八周年:2008/05/21(水) 02:35:06 ID:O4OX1yRN0
京都は昔から身分の高い人がいたけど
その分身分の低い人も大勢いたからな
大きな寺院に所属してその権威を笠に着て暴れてた人たちとか
乞食とか大勢いたところだからな
751日本@名無史さん:2008/05/26(月) 02:45:31
>>742
「ャー」の意味を知りたいね
ウチナンチューは沖縄の衆、ヤマトンチューは大和の衆
ってすぐに見当がつくんだけど
752日本@名無史さん:2008/05/26(月) 03:15:07
内地ちゅーの変化形だろ。
本島人は、ちの連続が苦手なのかw

奄美を調べれ。
753日本@名無史さん:2008/05/26(月) 17:59:13

琉球王国は人口過剰なのに、どうして台湾を侵略しなかったの?
754日本@名無史さん:2008/05/27(火) 01:29:11
>>753
八重山、特に西表以南はマラリア猖獗地。
蔡温のように移民政策を行ったら全滅しかねない。
よしんば移れたとしても、ゲリラ的な馘首を風習とする部族がワラワラ居るから、当時の正規兵では数が足り無過ぎる。
平野部の漢人と交易するだけで十分。

そう言えば、>>736で紹介されているヤイマも、アレな方々にタイワナー差別があったとよく言われる。
755日本@名無史さん:2008/05/27(火) 02:04:27
演義の諸葛亮も諸将を総動員しているが、瘴気とゲリラ戦に悩まされているよな。
ま、地元だったら王連ならずとも端から愚考と言ったんじゃなかろうか。
756日本@名無史さん:2008/05/27(火) 11:58:01
>>749
糞?科学的に京都が糞ということを証明してください。
歴史からでは沖縄ははるか昔日本の大和朝廷に中国王朝にやったように朝貢をお願いしにきている。
同じ半分沖縄なのに冷たい。
757日本@名無史さん:2008/05/28(水) 03:22:30
>>751
正しくはヤマトゥンチュ、ウチナーンチュ。

一度ウチナーに暮らしてみればわかる。

ナイチャーは内地人。アメリカーはアメリカ人。タイワナーは台湾人。
フィリピナーはフィリピン人。日本人を表す言葉は他にもあって
ヤマトゥー「大和人」、「ジャパニー」←現在は死語。というのもある。
また白人全般をさす言葉としてオランダ人「ウランダー」←現在は死後。


個人的にはナイチャーよりはヤマトゥーのほうがなじみがあります。
758日本@名無史さん:2008/05/28(水) 22:06:50
>>750
わかります!
385 :名無しさん@八周年:2008/05/21(水) 01:22:29 ID:gpkqv+zm0
まあ、ぶぶ漬けでもおあがりやす
↑は『さっさと寝ろ!』って言っているんだよね。礼儀作法はとっても便利です(´∀`)

>>751
ふむ・・・・・僕も知りたい(・∀・) 
>757をみてみると・・・・・・フムフム・・・
・ガチマイ(食いしん坊)→ ガチマャー(食いしん坊な人)
・ジンモチ(金持ち)→ ジンムッチャー(金持ちな人)
・トゥルバル(呆ける)→ トゥルバャー(ぼーっとしている人)
・ユタ買い(ユタに相談すること)→ユタコーャー(ユタに通う人)
・内地(内地)→ナイチャー(内地の人)
『ャー』とはよく言われる+erって奴? 
威張る→イバヤー(威張っている人)
筋肉→キンニカー(筋肉モリモリな人※ヤンバルだけ?これって??)
ムッ? なーんかジジババに変な言葉使うなっ(`ω´*)って怒られそうな言葉ばっか ジラッwwww ディwwwww
でも>752の説明が( ´・∀・`)ホホーって納得できそう
759日本@名無史さん:2008/05/28(水) 22:07:32
>>754
福州園にたむろっている人達はタイワナー? 台湾元がよく落ちているんだけども
でも正直言ってタイワナーって始めて聞いた ジャパニーってのも始めて聞いた

>>755
関索はいません でも関索がかっこいいんです

>>756
まあ、ぶぶ漬けでもおあがりやす(・∀・) 使えた!使えたよー(^o^)ノ
760日本@名無史さん:2008/05/31(土) 23:31:03
さてはて(・∀・)
地割制度をちょくちょく調べてみた(^o^)ノ  抜けているとこや間違い指摘プリーズ
まず各間切りの耕作地の構成が・・・・・・
A:百姓地(地割制度が適用される 売買禁止 割り当てる百姓の数が足りなく耕地が余る場合は間切りに払い下げ可能 払請地:売買可能) 
B:役地 (地頭役職に対する給地 地頭地 ノロクモイ地 売買禁止)
C:仕明地 (百姓及び村で共同開墾した土地:仕明請地 士が開墾した土地:仕明知行 私有が認められた土地)

百姓が耕す耕作地(一地)の割り振り方法
性別 年齢別 男女別など各間切りで違ってきている
南風原あたりでは男2人で1地 女4人で一地 中部あたりでは15-25歳までが〜地ってカンジ

耕作地はある一定期限をすぎると地割が行われて別の耕作地に移る
この更新期間も各間切りで違っていて具志川あたりでは7-8年 もしくは12年から13年 
百姓の家族数によって更新期間は変動
漢那あたりでは5年毎

ほいでなんで耕作地をいちいち変えるのか?ってーと耕すに適した土地やそうでない土地などがあり平等を期すために更新期間がくると百姓に割り当てられた耕地も変更

参考書(漢那区誌 具志川区誌)
なんでこんな古臭い本かってーと? 大正時代に発刊された区誌におもしろい文言があったのです(・∀・)ジカンガホシイ
(;゚д゚)....アッナルホド このことを言っていたのかって奴
761日本@名無史さん:2008/05/31(土) 23:31:36
ふーむ・・・・・なんかそんなに悪いシステムでもないような気がしてきた。ってか地割制度って全国各地にあるんじゃない?
こんなん調べるとアレをおもいだすのです 
「ドメスティックに政治を行えるのは専制君主制度であり、指導者が優 秀 で あ れ ば 民主主義よりも優れたシステムである byヤン・ウェンリー」だったっけ? ファイレーーーーンヽ(`Д´)ノ       まっいいか(´∀`)

んで、各シマで喋っていたウチナー口を調べていたんだけども 
「那覇人やナーバイバイ 首里人やスリーズリー 久米人やクンクルバーセー」なんて出てきた
どーいった意味だこりゃ
まー呼び方ドーコーだったり耳に入る音ドーコーでその人の価値を決めるってんならそのうちコノ歌も発禁になるんじゃない?

んなわけで一曲( ゚∀゚ ) チョンチョンキジムナー♪
チチぬ夜や 呼びぃが来ぅぐとくぅ まじゅん 行かやぁ カーマデー(・∀・) カーマデー(・∀・)
(月の夜になったら呼びにくるから一緒にいこうね カマデーたん カマデーたん)
ウフユゥや汝むん 目玉や我むん
(大きい魚はキミのもの 目はボクのもの)
ちょんちょんちょんちょん♪ ちょんちょんちょんちょん♪ キジムナーがチョーンチョン♪
(来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ♪ 来るぞ来るぞ来るぞ来るぞ♪ キジムナーがやってくる)
http://www.respect-record.co.jp/music2/res131-13.ram

762日本@名無史さん:2008/06/01(日) 00:01:09
>>754
基地周辺では、タイワナーよりフィリピナーが多いからね。
自分もジャパニーは聞いたこと無いなぁ。
基本的にクンクルバーセーではなく、ナーハイバイだったので、ナーハイバイの方をよく耳にした。
子供の頃だから、スリーズリーはまず無かった気がする。
763日本@名無史さん:2008/06/01(日) 09:53:37
81:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2008/06/01(日) 09:16:01 ID:1oe3VZNN
71

歴史をしらないのかな?


琉球の漁民が 台湾の高砂族に虐殺され

救出しに薩摩藩がのりだした。

中国はこのことについて黙秘し、

琉球は日本と親密になり、以後日本領に接収されることを望んだ

上で言われている事は本当でしょうか?
764日本@名無史さん:2008/06/01(日) 22:20:09
朝保、僕はもう疲れたよ。
765日本@名無史さん:2008/06/02(月) 22:01:43
>>740
沖縄の若もんだけどよ、沖縄の若もんの多くはナイチャーっていう言葉に
含まれる差別意識について考えた事もない馬鹿もんなんだよ
自分には差別意識がないからナイチャーナイチャー言うけど
差別意識が無いからってナイチャーが差別語であることには変わりない

ただ、ナイチャーは差別用語だけど、「内地の人」となると
ちょっとニュアンスは違ってくる
この場合は、本当にただ地名としての「内地」だからな

ヤマトンチュは正しい言い方だが、若者は使わない
使う奴が極端に少ないし、恥ずかしいから
766日本@名無史さん:2008/06/02(月) 23:54:09
>>765
明治における区分から勉強し直しなされ、内地人。
767日本@名無史さん:2008/06/03(火) 02:46:16
「ャー」はerだとずっと思ってましたよ。
768日本@名無史さん:2008/06/03(火) 23:45:52
>>763
琉球を助けに行くぞと勇ましく。それに感謝感謝として以後、琉球は日本領

になることを望みましたとさチャンチャン♪
ふむぅ・・・・もしかするとコレでいいのかもしれないね(´・ω・`)
突っ込まずに歴史を「分かりやすい物語り」として扱ってそれで良しとしたら

ば一枚岩になれるのでしょう

>>764
伊江王子乙                    (・∀・)かな?
769日本@名無史さん:2008/06/03(火) 23:46:24
>>765
             _
          /  ̄   ̄ \
         /、          ヽ
         |・ |―-、       |
        q -´ 二 ヽ       |
        ノ_ ー  |     |
         \. ̄`  |     /
         O===== |
        /           |
         /    /      |
            _
          /  ̄   ̄ \
         /、          ヽ
         | ・|―-、       |
        q -´ 二 ヽ       |
        ノ_ ー  |     |
         \. ̄`  |     /
         O===== |
        /           |
         /    /      |
             _
          /  ̄   ̄ \
         /、          ヽ
         |・ |―-、       |
        q -´ 二 ヽ       |
        ノ_ ー  |     |
         \. ̄`  |     /
         O===== |
        /           |
         /    /      |
770日本@名無史さん:2008/06/03(火) 23:50:20
さて、本縣児童ニ日本国民タルノ精神ヲ発揮セシムベシ
で始まる【琉球教育第8号 明治29年8月 論説 沖縄は沖縄なり琉球にあらず】 を読んでみますとですな? 
會員川上豊蔵君曰く・・・・本縣児童ノ教育上最モ重要ト為スベキ所ハ国民教育、即チ日本国民タルノ精神ヲ発揮セシムルニ至ル・・・・らしいです
ほうほう? なんででしょ?

・日本帝国ヲ併セテ之ヲ外国視スルニ至リ、【内地各県】ヨリ至レル人ヲ目シ
テ日本人と冩シ、自ラヲ沖縄人ト冩シ上流士族に在テハ特ニ自ヲ琉球人ト
称セリ・・・・・・・だそうです。
ふーむ・・・・このときから県外を内地と呼んでいたのですな(・∀・)
(´σω `)鼻くそホジホジしながら「はぁ?沖縄人は沖縄人でしょ?」って輩
にも腹を立てている模様。上流士族は悪あがきっぽいね
ほいで?? ほいで??
771日本@名無史さん:2008/06/03(火) 23:50:47
・内地各縣人モ亦自ラ日本人ノ名ヲ専ニシ、本縣人呼ブニ日本帝国沖縄人ト言ワズ單ニ沖縄人ト称ス
むっ?別にいいんじゃない?内地各縣人が沖縄人を沖縄人と呼んでなにか不都合でも?このおじさんは何が不満なんでそ?
・單ニ沖縄人ト称スルノミナラズ琉球人ト呼ビ以テ之ヲ外藩視シ、日本人ノ
質位ヲ興ヘズ
>日本人ノ質位ヲ興ヘズ
>日本人ノ質位ヲ興ヘズ
>日本人ノ質位ヲ興ヘズ
>日本人ノ質位ヲ興ヘズ
ナルホド・・・・・立派な日本人扱いしてもらいたかったんだね(ノД`)
沖縄人は沖縄人のままでは日本国民足り得なかったんだね(ノД`)

( ´゚,_つ゚)ヒッシダナwwwwなんて思う輩も
(´σω `) 鼻くそホジホジって興味ゼロな輩をどうにかしたかったんだね(´・ω・`)

そいでこのオジサンはこうも言ってるのだけども・・・・・
・抑モ内地トハ三府四十一縣ヲ称スル者アリト言エトモ
決シテ然ルニアラサルナリ、東ハ青森ヨリ西ハ山口ニ至リ
南ハ和歌山ヨリ北ハ石川ニ至ル 即チ日本州ナリ
北海道、九州各縣、四国各縣、淡路島、佐渡島、隠岐島、対馬島、壱岐島
沖縄島、宮古島、八重山如キハ皆本州ノ属島ナリ
故ニ九州、四国及ビ北海道 其他各島ヲ以ッテ内地ノ名称ヲ付ケスベキニアラズ・・・・・・・・・・・?????
772日本@名無史さん:2008/06/04(水) 01:12:04
>>770
上流士族は別に悪あがきでは無いと思うよ。
無禄士族でも琉球人と言っていたりする。水呑百姓は、普通にウチナーと言っていた。
戦前の教育書は、コンプレックスの滲み出し方が酷いよね。
いや、戦後も標準語の使い方が悪いとか、行儀が悪いとか、一挙手一投足に憤懣をぶちまけている教員の日記があってキモ面白い。
結局のところ、学ぶことの面白さを伝えるのは二義的だったのかねぇ?
773日本@名無史さん:2008/06/04(水) 12:54:51
きかいじまって結局琉球領土ではなくもともと大和朝廷領土なの?琉大のセンセーが言ってたが。これって沖縄にとって歴史的大事件かな?
774日本@名無史さん:2008/06/04(水) 13:52:30
あのなw
本島人は海の底から湧いて琉球を建国したのか?
あんま北を見る必要は無いが、奄美ぐらいは見ろよ。
775日本@名無史さん:2008/06/04(水) 14:13:03
>>773=>>774
ここでも貼り付いてますかw
776774:2008/06/04(水) 14:14:13
別人だあふぉ。
777日本@名無史さん:2008/06/04(水) 18:45:51
>>773
いやなんかそれって事件か?
778日本@名無史さん:2008/06/05(木) 01:10:33
>>776
いつも罵倒しかしませんね。そんなに本島人に見て欲しいのですか?
779日本@名無史さん:2008/06/05(木) 23:21:59
>>772
だよねぇ(´・ω・`) 物事を学ぶってのは楽しいですよ。こんなにも面白いですよ!ってスタンスじゃなく
羽地朝秀のように同じ土俵に立つための下準備としての取り入れて学んだのでもなく
明らかに「大日本帝国沖縄人」になるための条件を習得するのが教育の基本である(`ω´*)っつーカンジ
こういった戦前の教育書は読み始めだけども・・・・「沖縄人のままでは差別される。ネイティブのままでは差別される!」なんて強迫観念にもよく似た焦りを感じるねぇ( TДT)
そしてそれが当時の沖縄県の教育界で広められたってのも悲しい(´;ω;`)
キモ面白い日記も読んで見たいけどコワイでもある・・・・・(´Д`)
ってかwww キモ面白いってwww ひどおもしろw

だから一曲なのです!差別されて奪われた言葉と紹介してもいいでしょう!
言葉のオモシロさと懐かしさを覚える美しい音階といったウチナー口の本質は色あせないのですヾ(´∀`)ノ゛

浜千鳥節
http://www.okinawabbtv.com/culture/ryukyu_buyou/buyou_meta/b04020940_hamachidori.asx
・旅や浜 宿り草ぬヤ〜レ葉の枕 寝てぃも忘ららんン〜ンン〜ン 我親のヤ〜レ我親の御側
 千鳥や浜居てチュイチュィナ〜
ン〜ンン〜ン(・∀・) ン〜ンン〜ン(・∀・)ってところがイイネ
780日本@名無史さん:2008/06/05(木) 23:23:04
さて?この【琉球教育】と聞いて不思議不思議と思いましたのは・・・・
沖縄は沖縄なり琉球にあらずと論説まで立ててるのに何故に【琉球】なんでしょうか?
さらに読んでみますと・・・・・・
會員新田義尊君曰く
彼ノ復藩主義ヲ執ヲレタ先生ガ、何トナク某氏ニ吹キ込ムデ琉球教育ガ宜シイ、沖縄トイウテハ未ダ他府県デハ
知ラヌ者モアル 琉球国トイヘバ知ラヌ者ハナイ 名称ガ大キク開エルト好イト口説ヲ設ケテ人ヲ引キ込ミマシタ
引キ込マレル人モ人ヨ・・・・・沖縄教育ニ致シテハト申シタル修正説ガ討死致シマシタ
>修正説ガ討死致シマシタ
>修正説ガ討死致シマシタ
>修正説ガ討死致シマシタ
>修正説ガ討死致シマシタ

いやぁーこういった言い回しってのはいつの時代も素直に面白いものです(・∀・)ウフフ
781日本@名無史さん:2008/06/05(木) 23:24:41
彼ノ復藩主義ヲ執ヲレタ先生とは太田朝敷さんだろかね?
んでなんで沖縄教育にしては?って修正説を出したかってーと?
琉球人ト申ス響ハ古来島津家ノ領民トカ附属トカ申亦リタルハ、トマレカクマレ耳障リトシテ聞ク時ハ
和蘭人、南京人、朝鮮人ト同様ニ種性種気モ分カラヌ外郷人ノ音ガ致シマス
そう、人の呼び方でその価値を決めるアンポンタンがいる。なのでわざわざ自分で琉球人と名乗って
民度を下げなくてもよろしいでしょうってさ・・・・・・・・・・・・・・
       {    !      _,, -ェェュ、   |
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミミヾ|
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミii|
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.|
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠|
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,|
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"|
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   |
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)
 彡'       __,ノ   | ミソ     :..`ト-'
        /          | ミ{     :.:.:..:|
            ノ / ヾ\i、   :.:.:.:.:|
      ィニ=-- '"  /  ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
    /     /  `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
   ノ     _/   /   /  |:. :.:.:.:.:.:.:|
      /     /   /   |::.:.:.:.:.:.:.:|
なぜか怨嗟憤怒うずまくようなこのAAが脳裏に浮かんだ
782日本@名無史さん:2008/06/05(木) 23:25:15
>>773
「まんが しゅりじょうものがたり」でも出てくる話だしそう目新しいことではないんじゃ?
そこで発掘された遺跡から当時の日本地図が南下する可能性があるってのが大事件なんじゃない?
となれば? 琉球の喜界島出兵は琉球vs大和といった明確な対立図があってのことなのではありますまいか?
だからね? だからね?北山・伊平屋を押さえられたんで勝連にチョッカイだしたわけでありますよ(・∀・)
モチズキ按司あたりがそーなのです どーでしょ? マガジン編集部の皆様? この説を某マンガで取り上げては?

>>774
だから北山は大和武士だ・・・・・・・・・・・・・・><ナンデモナイデス
783日本@名無史さん:2008/06/06(金) 00:02:56
うん、琉球中山はクニンダじゃなくて、大和武士のヤンバラーに乗っ取られていたんだ、ナンダッテー!!
第一・第二尚氏 → 流れ着いたヤンバラー
翁氏 → 采地と血縁的にヤンバラー
毛氏 → 読谷山といいつつヤンバラー
馬氏 → 正真正銘のヤンバラー
784783:2008/06/06(金) 00:17:07
>774じゃないんだが、書いてて本当にヤンバラーばかりだなぁと。
今の経済界も乗っ取られてるようなもんだわね。
785日本@名無史さん:2008/06/07(土) 23:47:26
>>783
>読谷山といいつつヤンバラー
吹いたwwwww 
しかし,卑下るわけではありませぬが沖縄に経済界なんて立派なものがあるのでしょうか(´・ω・`)
しかもソレをヤンバラーが牛耳っているとな? ふむふむ僕の引き出しである「アンサイクロペディア」によれば『沖縄には会社は3つしかない。沖縄電力と沖縄ハムとオリオンビールである』
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84
んー? 何かが抜けているような・・・・・・・・・・何だろうか・・・・・・・
そうだ(^o^)ノ  サンエーである!サンエーが抜けているのだ!
沖縄人は天皇の赤子と言えば( ゚Д`;)ハァ?なんて抜かす137万人総アカでございますが、
老若男女お世話になっているサンエーの赤子と言えば愛国烈士の皆様方もムムムッ・・・・と唸りながらも認めざるを得ないところがありもーす! そのサンエーをヤンバラーが牛耳っているのですな! 

この調子でヤンバラーが全琉を仕切った暁には寛大政策を持って各シマンチュの皆様方はなーふぁんちゅとかホニャホニャ好きなように名乗っていいことにします☆(ゝω・)v
しかし?石川んちゅだけは例外ドス(`ω´*) そう、あの合併劇でうるま市になったにも関わらず
「やーまーんちゅえーがー?」「イシチャーでーびる」なんてほざいて「石川んちゅよりうるま市民としての意識を!」と一部の人に叩かれているような、いないような石川んちゅのことです
これもまたとんでもない話でございまして石川はりっぱなヤンバルであります
あの某コメディアンの決めポーズ(http://www.city.uruma.lg.jp/1/899.html)のようなアホっちい市章なんて掲げている『うるま市民』を名乗るなんて民度が低くて可哀相でございますゆえ、
多少の無理があってでも石川んちゅは「ヤンバラー」とさせていただきます。何卒ご理解の程よろしゅー┏○ペコ
・・・・・はて?僕はいったい何を調べていたのだろうか?
786日本@名無史さん:2008/06/07(土) 23:48:42
沖縄県国頭郡誌 大正8年4月21日
「汝の立つ所を深く掘れ。其処は泉あり」というニイチエの警句を私は好んで引用しますが、
今一度引用することを許してください。
これは借りて以って郷土研究の必要を説くに都合の好い言葉だと思います。
誰でも活動しようとする人は先ず其の足元に注意せなければなりませぬ
自己から出発せない活動はほんの空騒ぎに過ぎませぬ       伊波普猷

わしズム11.30秋号「ナショナリズムの反転攻勢」のためにの高森ホニャホニャさんが・・・・
「ヤマトンチュ云々」という沖縄県民の声がどれだけ歴史的な根っこを持っているのか疑問です
ホニャホニャホニャホニャ・・・・・それがヤマトンチュとウチナンチュと対立しているかのように言い出すのは
これも一つの歴史偽造じゃないですか」   ふむぅ・・・・・・・・・・・(´・ω・`)
ほいで、わしズム5.16春号では「沖縄のエッセンスが本土に浸透して日本を変えるくらいでなければならない」と力説していますが・・・・・・ふむ・・・この「沖縄のエッセンス」とは一体なんでしょう?

沖縄のエッセンス=歴史の落とし所ではありませぬか?
台湾出兵は琉球を救うための義挙である!をそれで好しとするような歴史の落とし所
そう、ウチナーンチュが自己の足元を深く掘ってしまえば煩わしい問題にぶちあたってしまう
「何をいまさら」ってカンジで、んなことワザワザしなくてもいいじゃないか?って落とし所を求めている気がしないでもない。これがよしりんが広めたい沖縄のエッセンス?

ふむ・・・・僕はウチナーンチュが自己の出発点を考えるときはニライカナイとオボツカグラのように
足元にある沖縄人としての水平の意識と日本人としての垂直の意識があるような気がしてなりませぬ。
787日本@名無史さん:2008/06/09(月) 08:45:06
(・∀・)グッモーニン
・自民党が負けると北朝鮮が攻めてくる。 ・日本人はみんな将軍様の奴隷になる。
・アメリカに見捨てられる。 ・中国に九州を、ロシアに北海道を割譲することになる。
・経済は停滞し日本人はみんなホームレスになる。 ・子供たちはみんな不良になって親父狩りが多発する。
・サラリーマンは将来に絶望しみんな自殺する。 ・環境は悪化し、地球は氷河期を迎える。
引用元 アンサイクロペディア
なんて叫び声が聞こえてそうな朝をいかがお過ごしですか?でもあれだよね?
ウチナーのホシュって年がら年中【戦争がドータラ軍人の名誉がドータラ】とか
・中国が攻めてきますぞおおおおおおヽ(´Д`;)ノ
・ミンスがホニャったら中国に主権ホニャホニャ(`ω´*)とか
・へんなチラシをばら撒いて自民党や公明党は大会に参加すべきでないとか言っている人達でしょ?
そんなのは政治でもなんでもないのでは?と思われてしょうがないのです
まぁミンスにしたらドーコーとかジミンにしたらドーコーとかお互い必死に指の指し合いを繰り広げるがいいさ(`皿´)
んでも・・・・ミンスってヤンバルクイナレベルじゃなくて? 
まぁ親父どもは今頃悔しいの必死で我慢しているやら意味なく自慢気な態度やらで・・・・・m9(^Д^)プギャーーーッ
788日本@名無史さん:2008/06/09(月) 08:45:42
さて沖縄縣國頭郡誌によれば地割制度をこう評しています
百姓地の地割替は今日称へらるる【経済上の共産制度】にして農民をして一人も土地を耕作せざるものはなく
永代其村に安堵して業務に就かしめんとの精神より出でたるものにして、全然排斤すべからずものありと
誰も之に伴う弊害亦甚だしきものあり。今其著しきものを挙ぐれば左の如し

1・地割地は永久に自己の所有にあらざるために土壌の改良行われず地力大に耗竭すること
2・勤倹貯蓄の念及企業の精神に乏しく従って小成に安じ生活程度の向上を阻害すること

アッ ナルホド?誰も書かない的な評価はこのことを言っていたんだ?。だとしたら・・・・・同じ郡誌には・・・
【旧藩時代の土地制度】として
・旧藩時代に於ける本県土地の種類は百姓地・地頭地・オヘカ地・ノロクモイ地・仕明地・仕明知行地・請地
・「開墾地」なる仕明請地、仕明知行地及び払下地なる請地に私有を認め、其他は人民をして私有せしめず
従って売買を禁ぜられたり
ふむ・・・・・郡誌は地割で割り当てられた土地以外に開墾して私有を認められた土地のことにも触れていますが
なぜに誰も書かない的な評価は大正時代の批評をすこし捏○して「毛沢東やポル・ポト派が試みた原始共産制です。」なんてなったのかしら?
いやいや?もしかすると本当にアカ共が試みた原始共産制と一寸と違わないのやもしれぬ?
近年の地割制度に対しての研究や評価批評はどのようになっているのでしょうか? 何かいい本はないかしら・・
でも今は不用意に用いてしまった「オボツカグラ」の方を調べたい(・∀・)
789日本@名無史さん:2008/06/15(日) 01:24:55
ウチナー愛国烈士の皆様方グッイブニーン(・∀・) まぁ・・・・その・・・なんだね?
北朝鮮の工作員ホニャホニャ、中国の工作員ホニャホニャと目に見えない敵よりも先に・・・・・・・(´・ω・`) 
・自民党が負けたら台湾が攻めてきたなんてアンサイクロペディアに書かれないように(;゚д゚)
しかしまぁどこぞの愛国者が民進党ドータラ、国民党ドータラ鼻くそほじりながら真面目に考えているフリをしてヤイノ
ヤイノ騒いでいる間、影響を受けるのはわったーウチナーでありますね。しかし・・・・今日も日本は平和です(笑)

さて、北を見ろいうので国頭はチザラ・イヘヤ・シヌクシ・アフリ・の四嶽からなるアスムイにのぼってみますと
娘ジントヨーを歌いたくなるのです
http://www.respect-record.co.jp/music2/res108-04.ram
オクの山々でお茶を摘む頃はョ〜 ヨロン懐かしャ〜
ジントヨ〜辺戸の岬ョ〜 ジントヨージントヨー

アスムイに民間人が入れるようになったのは明治以降とのこと。ここがノロクモイ地でありオボツカグラにちかい場
所でしょうか?ウィキペディアによりますと・・・・フムフム・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E3%81%AE%E4%BF%A1%E4%BB%B0
オボツカグラは天空にあると概念される異界である。もともとは国頭地方の信仰と考えられ、琉球王国時代に喧伝
されて、王権神授論的な権威付けに用いられた
(・∀・)フハハハハ すごいぞヤンバル! なーふぁんちゅはさっさと県都を名護に明け渡しなさい(`・ω・´)
790日本@名無史さん:2008/06/15(日) 01:26:23
んでも不思議に思い当たる。キミテズリは国王即位の際に現れる神様って位置付けでしょ?
ニライカナイ(水平)に住んでいて王権授与の時期がきたらアスムイに降臨し御嶽を回って首里に到着でしょ?
なんで?おかしくない?? これじゃまるでオボツカグラの神様っぽいさ?
ほいで開闢七御嶽はアマミキヨが天上の神(オボツカグラ)の命を受け創ったってされているけど、受水入水(ウキン
ジュハインジュ)に稲作をもたらしたのはニライカナイ(水平)から種を持ってきたアマミキヨでしょ? なんか役割がご
っちゃになってない?
ってことで・・・・ここで推測

1・古琉球ではアマミキヨは水平からの来訪神でしかなかった。ってかオボツカグラなんて垂直からの降臨神なんて
のは考えられなかった
2・キミテズリは瑞兆であり虹のことを言っているのであります(琉球神道記で10月ごろに山の上に5色の帯で出ると
かあったはず。)
3・薩摩入り後には王権もグダグダになってしまったので久米村を復興させたように王権も補強する必要が出てきた
4・いままでは只の瑞兆であった虹(キミテズリ)を神格化しオボツカグラに祭り上げた
5・水平からの来訪者は災厄をももたらすといったイメージのままじゃ都合よろしくないので祭り上げたキミテズリをさ
らにニライカナイの来訪神に仕立て上げた
これが古琉球以降の神話のarchetypeではありますまいか!さっそくテーミスかたま出版に持ち込まねば ε=ε=ε
( ´∀`)ノ
えっ!?元来水平からの来訪神でしかなかったアマミキヨが開闢七御嶽を創ったオボツカグラ的な垂直の役割を担
ったのは何故が説明されてないじゃなかって?
まぁ・・・・そこらへんは・・・・・韮沢さんに金星人のせいにでもしてもらいます(´△`)
http://jp.youtube.com/watch?v=wScz2OY-6fU&feature=related

って思ってましたところ・・・・琉球神道記を読んでみたら
「キンマモン陰陽ノ神。天ヨリ下リ給キライカナイキンマモント称ス。海ヨリ上給オボツカグラキンマモント称ス」
?????? イミフなんで寝ます
791日本@名無史さん:2008/06/15(日) 16:38:13
琉球人が多弁になるのは本島内だけ。
本土に来ると、とたんに無口になり被害者ズラになる。
792日本@名無史さん:2008/06/15(日) 16:43:55
実は朝寝鼻貝塚からは6000年前の小麦とハトムギのプラントオパールも
稲と同時に検出されていて、小麦が中国よりも数千年も前から、江戸期に
伝来したハトムギが5500年以上も前から栽培されていた事になってしまい、
改めてプラントオパールの調査自体が極めて疑わしいと言わざるを得ない。


岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
793日本@名無史さん:2008/06/16(月) 20:35:22
>>785
ぐ、グシチャーもイシチャーと全く同じだとは思ってないんだからね、もぅ。

>>789
クニジャンって、何気なく凄いね。
最期まで御殿位の家格を保ってるのは、尚元王の伝承だけじゃなくてそこら辺もあるのかな?
向象賢が苦労したのも分かる気がするし、あちらの家は結構あざとい感じがする。
といっても、贈収賄連発で国を揺るがした蔡氏ほどじゃないと思うけど。
父の不祥事は国頭正弥で晴らしたというところかな。
794日本@名無史さん:2008/06/20(金) 23:44:35
>>791
ウチナーンチュは掘って掘って掘りまくってるだけじゃ、自分で掘り下げてできた穴に閉じこもった
状態になってしまうやも?なんでピョコっと飛び出してみるといいよね(・∀・) 

>>792
(゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ! (゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ! (゚Д゚)ジャポ(・∀・)ニカ!

さて、僕が好きな原田禹雄先生。京都のお医者さんでありながらいろんな訳注本を出しているおじさん曰く・・・・・
「自分に必要な部分だけをピックアップして利用し、ただそれだけで原著をいかにも知っているかのように語ったり
書いたりする人を私は信じる気になれない」
うぅ・・・・怒られているようでビビる><  肝に銘じていきます!(>Д<)ゝ”

>>793
調べてみた(^o^)ノ
・国頭正胤:馬氏国頭按司家の祖 向氏以外では唯一の按司家
・国頭正弥:馬氏国頭按司家 六世
薩摩入りの後に国質として上国する。島津家久から国頭左馬頭(クニアタマヒダリウマアタマ・・・・(・∀・)ウソ くにがみさまの
かみの名を与えられ、大阪夏の陣に従軍する
・国頭正則:馬氏国頭按司家 七世
正則の妻は聞得大君でそのせいなのか、王府改革を図る向象賢と政治的に対立
参考文献つ【沖縄門中大辞典】 ふーむ・・・限界(´ω`)
国頭正弥のとーちゃんが起こした不祥事と蔡氏のダメさを調べることができなかったので宿題
蔡氏って聞くと・・・・尚円王のときに中国で勝手に龍紋の装束を注文して怒られた蔡氏でそーか?

カンニング的にインターネッツ!で調べてみますと・・・・・フムフム
http://rekibun.jp/0803ugoki.html
・七世国頭按司正則…島津光久の信頼が厚く薩摩との交渉にあたる。羽地朝秀と対立。
西森ノ御イベ(下儀保村)は1657年国頭王子正則が島津光久の厄難を消すために創建(『琉球国由来記』)。
ホホー!? 
→ココはhttp://withoutasound.web.fc2.com/naha/nishimui_utaki/index.html
島津光久のためのウタキとな? これはビックリ(・∀・)
795日本@名無史さん:2008/06/20(金) 23:45:24
んで、原田先生の訳注:琉球国旧記をペラペラめくってみますとですな?
琉球役職の説明のところで・・・・・
【異国奉行】:尚質王の御時に国頭正則が異国奉行に任ぜられた。しかしその後この職はない
どうして廃止させられたのかは明らかでないってある。これはあれだよ! 
羽地が「おい!正則よぃ!今はそんなウタキとか作ってる場合じゃねぇっての!はぁ?ゆーこと聞かないつもりだわ

け?だったら異国奉行は廃止しましょうね?m9(^Д^)国頭プギャーーーッ m9(^Д^)正則プギャーーーッ」
しかし・・・・何故に島津とのパイプが強そうな国頭らと羽地は対立したのかしら?
羽地も「あぁー改革って難儀やっさー。理解してくれるのは北にしかおらんわぃ(´・ω・`)」と愚痴っているのに?
ふむぅ・・・・・羽地vs国頭の構図はオモシロそうですな!! 

ほいで・・・・同じく訳注:琉球国旧記から
【奥渡より上の扱理(うぅくうよりかみのさばくい)】 国頭・与論・永良部などの地方専任名
扱理は捌理と書かれるのが普通で古琉球では三司官のことであった。近世になると地方役人の名称となる・・・・・・

とな?? 三司官の別称は「よあすたべ」かと思ったら「さばくい」もそーなのですか? 
ってことで一曲(・∀・) 国頭サバクイ♪
http://www.ongen.net/free/trial_download.php?id=tr0000120767&file_id=fl0000000001&stream_flag=1
いい声してますな! もういっちょ(^o^)ノ
http://www.city.nago.okinawa.jp/dentou/movies/bbe01.wvx
サー首里天加那志ぬ ヨイシーヨイシー
サー御材木だやびる ハイユエー ハーラーラ
サーハリガヨイシー サーイショショショーショ
イーイヒヒヒーヒ(・∀・) アーアハハハーハ(・∀・)

後ろで踊っているオジィが今にもグソーに旅立ちそうだったり(笑)、空手っぽい踊りが(゚∀゚)カッコイイ!!
796日本@名無史さん:2008/06/26(木) 01:49:37
アチサンヤー(;´ρ`)  さて、国頭の田舎のことはうっちゃんぎてですな?
ちょいと前に紹介された本を読み始め・・・・・・・その本の名前は・・・・・・・
「蘇る海上の道・日本と琉球 谷川健一」でございます m9(`・ω・´)シ あわせて「日本の神々」も読み始め。
ふむふむ・・・・・「人がなんと言おうとも日本の敗戦とは国家神道の敗北に他ならぬことを、柳田や折口は知悉していた。」
「敗戦直後の柳田が目指したのは、日本の神道にまつわりついてきた中世以降の歴史的付加物を慎重に剥離して、それを原初の姿に還元することであった」  一糸まとわぬ原初のカタチに永遠の無垢を求めるのですな。わかります。

柳田らが剥離した歴史的付加物とはなんでそう?
例えば・・・・・・キンマムンをインターネッツで調べていたときにとあるところがヒットしましたのでホウホウ?と読んでみますとですな?
・皇室に千年に一度、開けなさい、という封印された箱があった。
・ちょうど千年経過したため、その箱を開けた。 そこには巻物があった。
・様々な事が書かれていたが、その中の一つに、久高島に行きなさい、と書いてあったため、 秋篠宮様が五回も久高島に来ている、との噂。
・当時、女系天皇問題で皇室は揺れていたが、久高島来島後すぐ、紀子様がほどなくご・懐妊されたとの噂。
確かに久高島には来てたみたいだね。だけどね?こういった不敬なゴシップこそが剥離すべき歴史的付加物なのではありますまいか?
・・・・・・・・・なんだよ(´△`) 千年に一度って・・・・・
797日本@名無史さん:2008/06/26(木) 01:49:57
でもね、「沖縄は沖縄なり。琉球にあらず」なんてアホな論説で違いを悪とし、それを乗り越えるために自分らの母(言語の基層文化)と父(歴史)を踏み台にした輩よりも、 谷川さんのように「日本と沖縄は同母異父の兄弟である」ってほうがナルホドと思える。

だけども、そのナルホド+柳田や谷川さんらの沖縄への思慕をくみ取ると、上のような又吉イエスがデンパをうけて喋りだしたようなコピペに対しても
「それで良し!」と落とし所にしてしまいそうな罠に陥ってしまうのではないのでしょーか?(´・ω・`)
ふむぅ・・・・(´ヘ`;) まぁ悩んでもしょうがないのでここで好きなオモロを一つ
http://jp.youtube.com/watch?v=GEpYFR4iQ7E
これはナベアツでしたな(・∀・) イーチ(`・ω・´) ニィー(`・ω・´) サーン(。∀゚)ノ
798日本@名無史さん:2008/06/27(金) 20:02:14
大和と琉球って結局は兄弟だ。
799日本@名無史さん:2008/06/30(月) 00:32:11
>>798
夫婦の間柄にも例えられるけど・・・・・・・兄弟がマダしっくりくるね(・∀・)

ところで・・・・・・・ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
どーやら「ヤンバラー」なんてのは差別用語らしいですぞー なんと可哀相なヤンバラーたちでございましょうか! 
もう、クンクルバーセーはおっぱアイスは食べちゃいけないのです! スリズーリーには今帰仁スイカの一切れもあげませぬ!
ナーバイバイらはヤンバルに足を踏み入れたとたん、とっ捕まえてブリブリの刑にしてやるのです!!   (・∀・)ってね(笑)

さて、蘇る海上の道を読んでいきますと・・・・・・ほほう?? なななんと? 第一尚氏は名和氏の残党らしいですぞ??
「琉球統一王朝が誕生するきっかけとなったのは、私見によれば九州から南下した武装勢力であった。折口信夫は名和氏の残党としているがその公算は極めて大きいホニャホニャホニャ・・・・・・・・」
( ゚Д゚)ホォー? 後年、自分の出自を朝鮮にされたり、九州の豪族にされたりするなんて尚巴志といえども夢にも思っていなかったでそう。
しかしですよ?南下した武装勢力は北山止まりなのです! それ以南はもう別の勢力があったのではありますまいか!?その勢力とは・・・・ちゅ・・・・チューゴク?
大和と琉球は兄弟ってイメージがあるように、日本と中国は昔から不倶戴天、両雄並び立たずってイメージがあるさね
となると? 昔っからこのちっぽけなシマで日本と中国はヤイノヤイノしてたのですかな? 
【大和武士北山神風連合vs中山武闘派媽祖組商業会】ってカンジで・・・・・・・・・・・ヤンチーっぽい(・∀・)
っつか土鍋とかカムイヤキとか鮫川大主とか皆様方はこの本を元に論争を繰り広げていたのですな? しらなんだしらなんだ
800日本@名無史さん:2008/06/30(月) 01:38:09
ナント!ナーハイバイの歌は唄ったら駄目なのか〜
ウーマクーなあの子にクンクルバーシェーと言ったらモンスターペアレントにヤられるのか〜
ええい、比島決戦の歌でも唄わねばやってられんわい。

 いざ来いニミッツ、マッカーサー
 出てくりや地獄へさか落とし

小禄御殿の流れは、これを唄わねばならぬ。
801日本@名無史さん:2008/07/01(火) 23:17:18
>>800
むっ!? この歌はどこかで・・・・・・・ハテ?どこで記憶したのだろか・・・・・
そうだ(゚∀゚)ノ 【沖縄祖国復帰物語 著者・櫻井溥 大蔵省印刷局発行】で紹介されてた!てか何故に大蔵省印刷局??んまー勘ぐりはよしてと・・・・
このミニッツ元帥の名前は我々と我々より上の世代は皆記憶にある筈である。
日本陸軍第八師団司令部の置かれていた東北最北の弘前という町で育った私などは小学校の行き帰りの道の角に立てられたトルーマン大統領
とチャーチル首相の似顔絵が描かれていた分厚い板を、そこに吊るされていた拍子木で力一杯叩いて通ったものである。
そして、しびれる手を左手でかばいながらそのとき口ずさんだのが「いざ来いニミッツ、マッカーサー 出てくりや地獄へさか落としホニャホニャ・・・・・ 」って(・∀・)
この本・・・佐藤栄作首相と山中貞則衆院議員とのやりとりなんかは感動ですぞ! 
だけどもそのやりとりも、復帰に向けて頑張った沖縄と本土の連携プレーも題名どおりに「物語」になってしまった昔話なのね(´;ω;`)
そして物語になりすぎて、祖国復帰運動を知らない若造はこうも考えるのです。
「はてな?本当に祖国なのだろか?なんで独立っての選ばなかったのだろか?」 谷川さんはその疑問をわかりやすく「沖縄を読む 火にかけた鍋=沖縄」でこのように解説しています

本土一体化論と沖縄独立論のどちらかをとるかといった論議は二者択一を好む本土人の質に合ってはいるけれども、およそ沖縄の現実の中では
不毛の論議である。
沖縄の人達の欲望を否定形で表現すれば、本土一体化も沖縄独立も双方どちらともごめんだし、肯定形で表現すれば本土一体化と沖縄独立の
双方ともが成立することを望んでいる。
おそらくは沖縄の人達は二者択一、つまりアレかコレかの道を選ぶとき必ず誤りを犯すという苦い体験からいまや本能化しているといっても差し支えない。
うーむ・・・・・・大阪が大阪のままでも、他府県が他府県のままでも日本であり続けられるように、沖縄は沖縄のままで日本になりたかったわけね? 
それは十分に叶えられているのではありませぬか? えっ!? んなこたーない? まぁ答えは300年後に持ち越ししまひょ(・∀・)
802日本@名無史さん:2008/07/01(火) 23:21:18
えっと・・・・なんだっけ?? そそ、比島決戦でしたな! さあ、なぜに小禄御殿の流れは比島決戦を唄わねばならぬのでしょう?
向氏小禄御殿といえば、玉陵の碑文で有名な尚真王の長男である尚維衡が祖ですな?
門中大辞典によれば「ハイレベルな名門」らしいです
ちなみに『御殿』とは「うどぅん」であり、王家、按司家の邸宅のことだが転じてその家の主人を指すこともある。
沖縄そばの原材料に蕎麦粉が使われていなく、うどんに分類されるにもかかわらず「そば」とよばれるのは明治以降、
御殿の高貴な方々が麺類に対しすべて「うどぅん」と呼んだからに他ならない。
引用元【明 房 書 房 言われて納得。食の裏事情より】                (・∀・)ゲヘ

いい本がなかったのでインターネッツを頼ってみますと・・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%AD%8C
フィリピン戦を目前にして国民の士気を煽る必要から、敵将ニミッツとマッカーサーの名前を入れるように要望があった。
しかし打ち合わせで西条がそれを断ると出席していた陸軍報道部の親泊中佐がその場で
「いざ来いニミッツ、マッカーサー出てくりゃ地獄に逆落とし」と代筆してこの曲が出来上がった。
(゚Д゚)ホホッー!? 当時の少年にまで唄われていた有名なフレーズは親泊中佐が代筆したのですか?
しらなんだ! ・・・・・・・てか親泊中佐って誰ね? 姓でウチナーンチュってのはわかるけども んでググると・・・・
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/oyadomari_c.html
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ziketu-oyadomari.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/ziketu.htm
「ガ島で死すべかりし命を今宵断ちます。皇国の前途をよろしく頼む。」
「終戦の間際 天皇、皇太后ら全く意気地なし。みずから戦を宣しておきながら真先きに軟化して敗戦に至る。終生の恨事。」

んで親父が
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/A/oyadomari_ct.html
向氏で第二尚氏第3代尚真王の廃嫡となった長男・尚維衡(浦添王子朝満)の後裔。
その後も教育に力を注ぎ、『沖縄教育』や『通信教育』などを編集発行
(ノД`)シクシク なにもいえぬ
803日本@名無史さん:2008/07/02(水) 03:37:20
804日本@名無史さん:2008/08/03(日) 18:51:09
hosyu
805日本@名無史さん:2008/08/09(土) 11:56:38
ほす? ほすほすとな? ほすほすほすとな?
さて
>>803
僕らは「誰も喜ばなかった日本復帰」とやらの何を覚えていればいいのでそーか?
いちきゅーななにぃーごーてんいちごーと年表を覚えるようなお勉強が必要なのかしら?′ω`
フムフム・・ペラペラ・・・・・「復帰運動に子供を使うな!」との意見もあったようですなぁ オモローw
それに反論した当時の教員の投稿などを捜しちう
なーんかファナチコっぽく県民大会となんら変わりない気もしてきたね祖国復帰って・・・・・・と僕は書きました(笑)
しかし何故にエンコリ? なにゆえ〜
806日本@名無史さん:2008/08/14(木) 19:27:24
オモローを沖縄弁にするとウムルー。
807日本@名無史さん:2008/08/15(金) 00:56:47
【千葉で】☆大嶺祐太6☆【チバリヨー】
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/base/1216912529/
808日本@名無史さん:2008/08/16(土) 00:07:51
お元気そうで何よりだね。
今年も平穏に9月7日を迎えたいものです。
こんな日に何だけど、エンコリで伊豆見さんが韓国系扱いされてたよ。
韓-国基 峯井親雲上 元伝 であって、韓国-基じゃないし、
久米士族でもなく首里士族なのになぁ…
前述の「〜闘争」を忘れるなだの、ハラワタ煮えくり返る話題ばかりというか、
人の家の出自は軽々しく載せるべきじゃないなと思った。
サバチを自分の出身地の豪族出にする谷川健一さんも、エンコリの人と似たようなもんだわ。
809日本@名無史さん:2008/08/16(土) 04:50:40
何だか苦言ばかりになりますが…
ハジチを恥かしいと思う必要は無いと思いますが、特別見直す必要も無いと思う。
風説の一つとして、王女が薩摩領主の求愛を断りたく思ったとき、
馬順徳−国頭按司正格が発案したというのがあるけど、後の作り話だろうってのは面白いと思いますがね。

傲慢とは思うけど、地元女性の直視すべき過去を論う。嫌な順番に
一、瀉血(特に乳幼児に対するそれ)
   → 一門では無いが、30代女性でもこれを施されて傷が残っている人が居る。
二、ユタ
   → 羽地朝秀・蔡温も忌み嫌う存在。
      私はカウンセリングとしても認める気は無い。ただでさえ豊かでない庶民から金を取る存在。

あと、一般的ではないけれども、戦後、人工ミルクのみが良いといった説に丸々乗っかって、それのみで育てた等。
810日本@名無史さん:2008/08/16(土) 11:13:27
ユタねえ・・まあほとんどはそうだな
ただ、ごく少数だけど本物はいるし金も受けとらない、仮に取ってもせいぜい数千円程度
しかし、そういう人に限って名前が表にでるのを極端に嫌うし、紹介者がいないとまず会えないな
スレ違いだな、失礼
811日本@名無史さん:2008/08/16(土) 19:27:28
オレも前向きなユタは好きだな。
812日本@名無史さん:2008/08/17(日) 22:52:01
えぇぇーい!ユタ肯定論者共め!全員ひっ捕らえてブリブリの刑にしてやる!・・・・・・・ってぐらい元気にしてます☆(ゝω・)v
>>808
このサバチとはなんぞ?と思っているそこの君ヽ(´∀`)9  2年前まではベッドの上で足バタバタさせながら
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・) フムフム 
     `ヽ_っ⌒/⌒
        ⌒ ⌒
「まんが首里城ものがたり」を読んでいた僕と一緒に紐解こうではありませぬか!
しかし内緒話しですけどココにいる皆様方は少しばかり意地が悪くてですなw教えてぇー言っても教えてくれませんのよ(ヽ´ω`)まるで鬼ね・・・・・ここは鬼の巣ね・・・・
そう、まるでユタが火ぬ神に判事をお伺いするのと似ているような・・・・
ユタが火ぬ神にホニャホニャしていると、どーしても通らない事や納得ができない判事がでることがしばしば。
再度お伺いするとシャシャリでてくるのはグソー(後生)に逝ってそう経験がないご先祖様(新参者)。新参者ほどいろいろアドバ
イスしてくるらしいですが、仏になって日が浅いせいなのか当てにならないことばかり言うらしいですな

遠い先祖や、按司世・カミ世・ハダカユーらのカミ(上級者)達は簡単には降りてこないんで呼び出すためにユタは肩がこるらし
い。ほいで降りてきたとしてもホンの一言二言だけ告げてとっとと帰っていくみたい(笑)なんて不精な神様たちでしょうか(`;ω;´)
僕もユタはブリブリの刑にしてもやり足りないぐらいと思っていますが、こんな人間臭い話しは大好きでございます

さて?サバチとは? http://tiida.jp/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%81
【沖縄中部】   【那覇】 (首里方言を含む)   【沖縄南部】  
櫛(クシ)のことでございます!!!・・・・・・・・・・・・・
さ て と 調べなおし それと浦商 d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b
813日本@名無史さん:2008/08/18(月) 09:31:24
サバチって櫛なのか。d。
沖縄wikiって、あったんか・・
814日本@名無史さん:2008/08/18(月) 22:46:31
サバチ=櫛と判明したわけですが・・・・なんともーいっちょサバチがあるのです(^o^)ノ
紐解いていきますと先ずはコレ!【名和長年】さんでございます!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%92%8C%E9%95%B7%E5%B9%B4

この名和氏の子孫が熊本の八代にいまして理由はよく分かりませんが南を目指して目指して琉球にたどりついたのでございます。その流れを組むのがなんと苗代大親と呼ばれた尚思紹(尚巴志のおとーちゃま)なんですねΣ(´д`ノ)ノ

根拠は尚思紹の本拠地であった佐敷とまったく同じ地名が熊本は八代(名和氏の本拠地)の近くにあることと
http://maps.google.com/maps?hl=ja&rls=SUNA,SUNA:2006-44,SUNA:ja&q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E3%80%80%E4%BD%90%E6%95%B7&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=geocode_result&resnum=1&ct=title

尚思紹はなんとまぁ・・・・実のところショウシショウと呼ぶのではなくてナワシロと呼ぶのです。
紹の漢字は誤字であり本当は尚思絽(ナワシロ)が正しいのです m9(`・ω・´)シ
他にもイロイロありますがこんなところで、第一尚氏の出自は名和氏なのでございます(・∀・)ガハハ  ・・・・・・っと折口信夫さん
(折口信夫とは?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%98%E5%8F%A3%E4%BF%A1%E5%A4%AB

ところがどっこい東恩納寛惇さんがちょっと待ったと反論します
(今の世の中反論すれば同調圧力ホニャホニャレッテル貼られかねませんw)
東恩納寛惇とは?http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%81%A9%E7%B4%8D%E5%AF%9B%E6%83%87

尚思紹をナオシロと読むのだって? オモローwww そもそも思紹が尚姓を名乗ったことなんてないじゃないのさ(`ω´*)
だから尚思紹なんて後年つけられた名前をもってして、ナオシロと呼ぶだなんてトンチンカンでチンプンカンプンのポッテカスーでありますよ!
君はMMRに入れるな"(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ

さぁ、こっからです!ここからサバチを紐解いていくのです!
しかし・・・・本をフムフムと読むのと、読んだ内容を整理して書いてみるのとでは大違いですなぁ
本に書かれているそのまんまだとコピペ馬鹿となんら変わらなくなるし(´・ω・`)ムズイ
上手くまとめることができるのでそーか?
815日本@名無史さん:2008/08/19(火) 04:02:24
テーミス 2008年8月号
<社会・文化>  沖縄戦の真実(中) 沖縄の「近代化」に皇室が果たした役割

現在、沖縄の子どもたちは「県民は皇民化教育を強制された」と教育され、
皇室が沖縄の近代化にいかに貢献したか、全く知らされないでいる。
しかし、むやみに美化される琉球王国は実は「独裁国家」であり、廃藩置県は
県民にとって「奴隷制からの解放」でもあったのだ。
http://www.e-themis.net/new/index.php


記事によれば、沖縄では、廃藩置県前までは他村との交流が禁じられていたため
近い血縁との婚姻に陥りがちで、そのために、遺伝子異常が現在でも現れるらしい。
816日本@名無史さん:2008/08/19(火) 15:20:33
言い伝えどうり琉球王国の祖が源為朝なんですか?
817日本@名無史さん:2008/08/19(火) 20:09:47
そりゃぁ、島津のでっち上げw

忙しいよなハヤトパクッたり色々と。
818日本@名無史さん:2008/08/20(水) 14:51:45
邪馬台国が沖縄だったというのは?
819日本@名無史さん:2008/08/20(水) 15:45:37
邪馬台国沖縄説なんざ全く支持を受けてない。
韓国人がなんでもかんでも起源を主張するのと一緒。
820日本@名無史さん:2008/08/21(木) 20:54:18

やまとーんちゅ政治家の沖縄県民へのお言葉《沖縄見聞雑記》

利のある仕事はすべて内地人の手に入り、引き合はざる役廻りは常に土人に帰し、
内地人は殿様にて土人は下僕たり、内地人は横柄にて土人は謙遜なり、
肝心の表通りは内地人の商店にて場末の窮巷は土人の住居なり、内地人は強く土人は弱く、内地人は富み土人は貧し。
畢竟是れ優勝劣敗の結果にて如何ともすべきらざる訳なれども凡そ亡国の民ほどつまらぬものはなし
821日本@名無史さん:2008/08/23(土) 01:44:36
ちょーせなーはあんますかん
822 :2008/08/26(火) 21:41:23
薩摩が琉球の歴史書を燃やした話を聞いた事あるが
なんぞ、都合の悪い事でも書いてあったんだろうか・・・

まぁ、強い国・民族や、戦争に勝った国・勢力が歴史を書き換えるなんてこと
別に珍しくはないが・・・
823日本@名無史さん:2008/08/26(火) 21:43:54
残念ながら、その話は聞いたことがありません。
ソースを提示してください。
824日本@名無史さん:2008/08/27(水) 00:33:38
>>823
( ^ω^)ヒッヒヒッヒ 僕も過去に薩摩の焼討ちってあんま聞いたことないなーとほざいてちゃんと調べろ
!って怒られたので猛省しているのです>< 今日読んでみた「東恩納寛惇全集」で・・・・
( θ_Jθ)フーム「又嘉津宇嶽下がる 雨くれ降ろちへ 鎧濡らちへ 又 大和の軍 山城の軍」のおもろは果た
して源為朝上陸を指しているのか?薩摩入りを指しているのか?・・・もし薩摩入りを指したおもろなら
ば、今帰仁で焼討ちホニャホニャと薩摩側の史料に散見されるように、当時は雨ではなかったと思われる
・・・・・ってそこで文献名が出ていたけど忘れた(´△`)

さて、東恩納寛惇さん。尚思紹は尚姓を名乗ったことが無い、よって思紹があたかも尚姓を名乗ってしか
も、尚をナオと読んで「尚思絽=ナオシロ」とつなげるのはどんだけとプンスコ(`皿´)
尚といった文字は尚巴志の童名『ハチ』の転訛なわけ!
短身の按司であった「さしきのまこはつ」または「さしきのこはつ」が「佐敷の小按司」となったのでは
ありますまいか?
当時の童名に「郭伯玆毎=コハチミー」とか「真古波津=マコハツ」などハチ・ハツが転訛して漢字に当
てられた例もあるからあながち的外れでもないでしょう(・∀・)ガハハ
あっ!?ちなみに島尻の「おほさと」は「阿勃察度」と漢字に当てることができますが、これを「アブー
・サイト」と読んでアラビア人とする早計な史家もおるようで・・・・・・"(((( *´艸`)))) ププッ

またもやどっこい今度は原田禹雄先生が東恩納先生に一言物申します(江頭2:50のテーマで参上)
先生は尚巴志は佐敷の小按司(さしきのこはちもい)だとしていますが・・・・・
尚巴志がコハチモイのはずはない(σ`ω´)σビシッ
尚巴志を中国音で発すると「サバチ」なり。おもろそうしにでる人名の「サバチ」と一致しますゆえ、サ
バチといった音を漢字に当てたのが「尚巴志」なのでござろう!
中国人が尚を姓で巴志が名前と理解したので、尚巴志以降の王の名前に尚が付くようになったのです(・∀
・)ガハハ
825日本@名無史さん:2008/08/27(水) 00:35:32
では本当に「尚巴志」といった読みを中国語で発音すると「サバチ」となるのか実験してみまほ!
http://www.chinese1.jp/pinyin/gb2312/jp.asp
尚shàng 巴bā 志zhì  シャーン バー チー シャンーバーチー シャーバーチー サーバーチー 
あらほんとだ(・∀・)
しかし・・・サバチを尚巴志としたのは大陸の中国人ではなくて、外交文章作成に長けていた琉球の懐機
ら華人ではありますまいか?・・・・・と睨んでいるのです m9(`・ω・´)シ

おもろそうしの人名と一致する「サバチ」とあったのでひーこら漁ってみましたところ・・・このおもろ
でしょうか?
さはちきよがおもろ 黄金もちろくように十百末に
これといちえ鳴響む さはちきよがせるむ
又首里杜城 黄金もちろくやに 又京 鎌倉あらやに
もしくは・・・
さはち子が船遣れ 御船 暗波 
夜露掛けらたな 走りやさ
又按司襲いが親御船    

むっ!? 走りやさ? 船? 走りよー船?ときたら「だんじゅかりゆし」なのでございます(・∀・)
http://www.monsoonrecord.com/sounds/012/danjukariyushi.mp3
走りよー船よー♪ ゆーはいせー♪ なんちゃゆーはいせ〜ささゆーはいせ〜 ぃ〜やっははははっ!
826日本@名無史さん:2008/08/27(水) 00:37:00
【まとめ】
谷川健一さんは「蘇る海上の道」で尚をナオと当てて尚思絽=ナオシロと読む折口信夫もおかしいねとしながらも、
名和氏の豪族の法名に紹の漢字が使われている事と思紹との結びつきも考えるポイントではありますまいか!?としてますが。使われている漢字だけで出自を決めるのが・・・・・・
【サバチを自分の出身地の豪族出にする谷川健一さんも、エンコリの人と似たようなもんだわ。 】なのでございます
いじょーでサバチとはなんぞ?の補足説明おわり!(>Д<)ゝ ・・・・・・(・∀・)ドンナケ??
参考資料【東恩納寛惇全集 南島風土記 琉球と中国〜忘れられた冊封使 標音おもろさうし注釈】

さて、長門本平家物語では沖縄を鬼界島十二島に編入→滝沢馬琴がこの説をとりあげて椿説弓張月(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E8%AA%AC%E5%BC%93%E5%BC%B5%E6%9C%88)を書いたり、
皇朝史略の著者青山拙斎さんも「いにしへ琉球を以って啖人国となす。これによれば琉球諸島を称して鬼が島となす知るべきなり。かの云う琉球舜天を為朝の子とする以って証すべきなり」ホニャホニャ・・・・・・・

・・・・・・・えぇーい!やかまさん!(`皿´)
琉球だろーと鬼が島だろーと何処だっていいの! 要は為朝が離島に行けたのかどうかを考える前提がぬけてるじゃん! 
何を為朝が琉球に来た前提ありきで話し進めてんの!と東恩納寛惇さんまたきれます
怖ぇぇえー東恩納おじさん怖ぇぇええぇ(´;ω;`)
で?啖人国ってなんぞ??
827日本@名無史さん:2008/08/27(水) 01:34:41
>>822
琉球でやったかは知らないが奄美では旧記や系図を没収したよ。
で、燃やしたんだったかサツエイ戦争で焼けたんだったかは忘れたが、
とにかくなくなってしまった。だから薩摩侵攻以前の奄美の歴史は
よく分からないことが多い。
828日本@名無史さん:2008/08/27(水) 21:05:30
昔の事なんて確証のない事は多い。他国の文献とかと合わせて考察するものだしな。
書物が政変で燃やされたり、単に紛失したりってのは普通にあること。

本があっても、正確かどうかでまた議論が出てくるし、歴史には常に
憶測がつき物だよね。
829日本@名無史さん:2008/08/31(日) 23:01:12
琉球は長寿と肥満ナンバーワン
自殺者と銭湯の数は全国最低
就職率と非婚率トップ

この世の楽園
830日本@名無史さん:2008/09/03(水) 16:30:14
所詮歴史など当てにならん。科学や数学で証明できるものではないからね。


今日琉球と薩摩って薩摩侵攻以前から付き合いがあったって知った。
大和朝廷にも朝貢したとも知った。

沖縄も教えたくない歴史ってあるんだろうな。


831日本@名無史さん:2008/09/03(水) 21:42:28
>琉球と薩摩って薩摩侵攻以前から付き合いがあったって知った。
大航海時代に交流ないと思ってたのかwwww
そうか、そうか、平和的に交流を持っていた琉球を
なぜ侵攻したのかな?

>大和朝廷にも朝貢したとも知った。
>沖縄も教えたくない歴史ってあるんだろうな。
なんで学校で教えないの?
沖縄も朝貢してたニダ。
だから日本の領地ニダ。
沖縄をどうしようと日本の勝手ニダ<ノ`Д´>ノ

って堂々と言えよwwww
832日本@名無史さん:2008/09/04(木) 11:21:25
琉球が朝貢の類を日本にするようになったのは薩摩の侵入以降
もし、大和朝廷にも朝貢があったという書物があるとすれば捏造と断言できる

薩摩が琉球に侵入したのは中国貿易の利益と幕府との関係でいざと言うとき
奄美あたりに拠点が移せるように奄美を割譲した。
薩摩が琉球に侵攻できるようになったのは朝鮮出兵で船大工を連れてきたこと
トカラの海賊を支配下においたからである。それにトカラの住人は琉球人ではない。
833日本@名無史さん:2008/09/04(木) 12:04:32
琉球が和冦の襲来を受けてないのはなぜですか?
834日本@名無史さん:2008/09/04(木) 13:03:14
>>827
琉球でも一部で損失はあったが大部分は残ってる。

>>832
まあ大和に朝貢ってのはデマだわな。

>>833
受けてるよ。撃退してるけど。
が、一説によれば琉球王家は元々倭冦と関係があるという人もいる。
それこそ谷川健一とか、彼が尊崇する折口信夫とか。ともに大和人
なのが面白い所だが(笑) 最近でも吉成直樹と福寛美の共著で
そういう指摘されてた。史書はないが、状況証拠がある。
835日本@名無史さん:2008/09/04(木) 16:05:22
>>789
ウィキでその記事を書いた者ですが、よく調べてますな(笑)
ヤンバルっつーよりは国頭半島ですね。そもそもふたつの王統の由来が中山、本島中央ではなく、
伊是名、伊平屋であることに疑問を感じませんか? いずれも元は今帰仁/国頭半島を中心とした
北山の領土なわけですよ。さらにいいますと、王国のノロの最高位は聞得大君、その下にあおりやへと
さすかさがいますが、あおりやへは北山の、さすかさは南山の最高位のノロだと考えられている。
この二人のノロのことは「おもろさうし」で聞得大君に次いで歌われていますが、特に北山、今帰仁に
由来するあおりやへのおもろを読んでみてください。「神てぃだ(太陽)のせぢ、おろちへ」とある。
なんと、太陽神のせぢ(霊力)を国王に下ろすカミは聞得大君ではない。あおりやへ=今帰仁のノロ=
北山のノロなわけです。これは実に興味深い事実です。
太陽神=王権権威という概念は、おそらく北山からもたらされたものでしょう。水平神の概念は
また別の、おそらく島尻に由来するのではないでしょうか。琉球の信仰は、おそらく各地方の信仰の
混成なんだと思います。

なお、王権の強化は薩摩以前からのものです。キンマムンとは琉球の来訪神全般の総称です。
キンマムンを特定の神の名と思っている人が多いようで、またそういう説もあるのですが、正しくは
神の総称です。またこの言葉は大和言葉に当てはめると「君真物」と書くことができます。
君はノロのこと。真物とは真の物、つまり神のことです。キンマムンは異界より琉球に来訪し、
ノロに憑依する神の総称です。まあ、琉球神道記の記述はよくわかりません。まあ大和の坊さんが
書いた物なので。この坊さんは勝手に琉球神道とかいってますし。

オボツカグラは神の名ではなく、異界の名です。天空の神界のことです。
オボツカグラにいかなる神がいるのかは今手元に資料がありません。首里城には京の内という聖域が
ありますが、京の内はオボツカグラを地上に映したものであると考えられていました。
また、オボツカグラでは地上の予型があると考えられていました。地上でおこる出来事は、既に過去
オボツカグラであった出来事なわけです。これはノロの予知能力の論拠になっていたと思われます。
836日本@名無史さん:2008/09/05(金) 22:38:32
与論島クオリアってサイトはオヌヌメ
http://manyu.cocolog-nifty.com/yunnu/
837日本@名無史さん:2008/09/06(土) 00:12:52
>>835
( ;´・ω・`)アワワ ウィキの編集者がおいでなすった。この調子じゃそのうち高良大明神も降りてきて「な
ぬがザリガニの横滑りじゃい!思想性を持った知識人にしか分からないような説明じゃ駄目だ(`皿´)」と
憤慨するのですね><オソロシヤオソロシヤ
ほいで、この「あおりやへ」を調べてみた (^o^)ノ
第二尚氏になって聞得大君という神女の最高職が置かれるまでは、おありやへが最上級の神女であったと
考えられる。今帰仁村のあおりやへは今にも伝わっている・・・・・・・・ふむふむ
伊平屋・伊是名に目を向けると、確か伊平屋では喜界島に向かって祈願する行事があったはず。
墓参りやウタキ参りするとき満潮でそこにたどり着けない場合はその方向に向かって拝む「お通し」に似
ているような・・・しかし与論・沖永良部・徳之島・奄美大島を通り過ぎて何ゆえ喜界島?
喜界島といえば、城久遺跡群であったり、尚徳王の喜界出兵であったり、平氏打倒を企てた俊寛が流され
た島とされたりと賑やかな島! そう!北山は喜界に何かしらの中心性を見出していたのではありませぬ
か。その中心性こそが・・・・・・源為朝の幻想を中心とするヤマト勢力なのですm9(`・ω・´)シ  
それらの勢力は琉球にたどりついたのではなく、薩摩潟の小島のどっかに来たのです!!(・∀・)ガハハハ 

・・・・・・・・って当時の信仰の背景から上手く繋げたところでw
為朝来琉説ってなんだわけ!?を説明させていただきます(>Д<)ゝ”
838日本@名無史さん:2008/09/06(土) 00:14:37
まずは【琉球神道記】から! 書いた人はこのお坊さん(http://ja.wikipedia.org/wiki/袋中
どういった経緯で書かれたかってーと・・・袋中坊さん曰く・・
この国(琉球)に漂着して桂林寺に籠居し、歳月を過ごすことになろうとは思いもかけぬことであった。
豪傑の人と会うこともないので道を尋ねる手段もなく、智徳の友と交わることもないから、津を問ういと
まもなく、いたずらに賤しい者たちの嘔唖を聞いて天帝の化儀を思うばかりであった(´ρ`)

しかるに、この国の士族で黄冠の馬幸明(誰?)なる人がいて私にこういった
馬:「琉球国は神国なのですが、昔からの伝記がない。なんで書いてくださいまし 」
袋:「いやいや、私はこの国の人間ではないので御国のなにが書けましょうか」
馬:「私があらましは聞いております。知らないところは知人に聞きますゆえ・・・」
としきりに請うので承知した。それであれこれの言葉を拾い集め「琉球神道記」と名付け5巻に分けた
フムフム。。。。となると琉球人から聞いた話も含まれるってことですな?

1巻・器界の濫觴(世界の始まり)を知らせるために四洲をあげて第一巻とした
(須弥山がどーたら兜率天がどーたらと仏教のお話。ここらへんは袋中上人の本領発揮でしょう)
2巻・竺土(インド)は仏の国である
(釈迦がどーたらのお話。ここんところもお坊さんの範囲内)
3巻・震旦(中国)は王の国である
(天地開闢の盤古王から始まって三皇五帝〜明の太祖まで。ここらへんを琉球人に聞いたのかと思ったけ
ども、当時の教養人・宗教人であれば当たり前に知っている中国のお話だはず。保元物語からもフムフム
とそこらへんは読み取れます)
4巻・琉球国の多くの伽藍(僧侶があつまる場所・寺院のこと)をあげ、垂迹の本地(本地垂迹とは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E5%9E%82%E8%BF%B9)を明らかにする
(首里の金城にある天界寺の本尊は釈迦牟尼仏でその由来はホニャホニャとか、ここらへんも坊さんが説
明できる範囲内。しかし琉球って意外とお寺が多かったんだとビックリするぐらい紹介があります)
5巻・琉球の神祇をとりあげた
(波の上権護国寺の霊石は崎山の里主が拾っただのキンマモンの由来だのそういったお話)

839日本@名無史さん:2008/09/06(土) 00:16:08
さて、その問題の記述ですが・・・
波上権現の事で
「中頃、鎮西の八幡為朝この国土来たり逆賊を威しめ今鬼神(今帰仁の事)より飛礫をなす」とあり
沖の権現の事では
「建立の時代や霊異の事は明らかでない。熊野権現のようである。私が考えるに為朝が琉球国を治められ
たとき、鬼神を降伏する神であるから念願あって建立されたものであろうか?」
とあります。。。。。さらに注目するのは
末吉権現の事で
「尚泰久の時、天界寺(首里金城町にあったお寺)の前任の鶴翁和尚は壮年の頃に倭へ修行に行った。時
に熊野のほうへ向かって、私の学問が成就したらば・・・ウンヌンカンヌン」と鶴翁和尚といったヤマト
に出向いた僧侶を紹介しています。
鶴翁和尚は京都五山は建仁寺(http://ja.wikipedia.org/wiki/建仁寺)の月舟和尚の文集にも出てきて
いるようで、ここでも為朝来琉説が出てきてますΣ(゚Д゚;
しかも琉球からやってきた鶴翁和尚がそういったとの事。なんと1527年の事。琉球神道記より78年も遡り
ます。(・∀・)フハハハハ ここまでくると為朝が琉球にやってきたのは間違いござらん!
否定論者どもは素直に認めなさい(`・ω・´)
・・・・・・しかしここでチョットまったー!!
【次回・平家/保元物語から読むミナミ島 鬼ね・・・南は鬼の巣ね・・・(ヽ´ω`)】

>>836
アスムイの立って与論をみたらば、言われているように境界線の不思議さにブチあたりますな
ウチナーがウチナーのように、奄美は奄美。与論も伊平屋もすぐそこなのに境界線から上は意識の中から
抜け落ちている。猛省です><
840日本@名無史さん:2008/09/06(土) 00:20:42
途中抜けてた><

>>838の続きが・・・・
袋中上人は手元に資料がないので変な物書きもするので突っ込まれれば恥ずかしいとも書いてます。
僧侶としての知識と、琉球人から聞きまとめた話で構成される【琉球神道記】
この5巻を編集するにあたって現地の琉球人の助けを借りたと思われます。
そして・・・なんと!この5巻に為朝が琉球に来たと書かれているのです (((( ;゚Д゚)))ドーユーコト??
しかも書いたのが・・・「時に大明の万暦33年龍集乙巳四月の望日」アイヤー・・・1605年です
薩摩入り前ですな? 薩摩入り前に琉球に源為朝が来ていたと現地でささやかれていたとな??


841日本@名無史さん:2008/09/06(土) 14:11:19
>>837
俊寛らが流された 鬼界島は硫黄島のことである
喜界島とは別物

842日本@名無史さん:2008/09/06(土) 14:31:06
琉球王朝が、かってまったく異文化国だった八重山や奄美を侵略して
全てを奪って併合してしまった事実はがいしゅつですか?
843日本@名無史さん:2008/09/06(土) 14:43:33
宮古・八重山の琉球処分の状況

明治政府によって一方的に琉球藩が廃止され、沖縄県が設置されると、宮古・八重山にも処分官が派遣された。
八重山では役人を中心に、沖縄島の親清派の影響を受けた人々によって日本帰属反対のうごきがおこった。
だが、いざ処分官が派遣されてくると、在番・頭以下の役人は、処分官のきびしい要求に抗しきれず、
「天皇に忠誠をつくす」旨の誓約書を提出させられた。
最後の八重山在番となった渡慶次ペーチンは、その帰沖の途上、海上に身を投じて自殺した。
宮古でも日本帰属反対のうごきが大きく、県制が実施されると「日本政府には絶対に従わない」という血判状が作成され、
役人を中心に多くの島民が署名した。

『琉球・沖縄史』より
844日本@名無史さん:2008/09/06(土) 15:29:53
>>842
日本も古代東北蝦夷を侵略したし
近世では蝦夷地に侵入してアイヌから収奪した
明治になっても武力や強制移住でアイヌの人口を激減させた
これも、一種の民族浄化
845日本@名無史さん:2008/09/06(土) 20:56:08
>>842
侵略されたのではなく一部の豪族が討伐されたのだ。
すべてを奪った? 少なくとも八重山についていえば、アカマタクロマタも
パーントゥも現在まで残っているじゃないか?

何か勘違いしてるようだが、はっきりいってやる。
八重山を統治していたのは宮古島だ。

14世紀に宮古島と八重山は中山に朝貢をはじめているが、沖縄本島はまだ
三山時代だから、中山は決して武力で宮古や八重山を支配したわけではない。
その間に、宮古島が八重山に対する影響力を強化したんだよ。
それも直接武力統治したのではなく、西表島の古見に拠点を置いて、
現地有力者にから上納させ、中山に朝貢させてたんだ。つまり冊封のようなものだ。
現地の文化を奪ったりはしていないし、現地豪族も同意のことだ。

そこに本島を統一した琉球王国が勢力を伸ばしてきたとき、王国はまず
宮古島に王府の冊封を受けるかどうか打診した。宮古島は豊見親
(そもそも豊見親とは宮古島の支配者の別称)によって各地の豪族が征伐
され、統一統治されていたが、豊見親はこれを受け入れた。
だから宮古島は王国からなんの武力侵略も受けていない。
846日本@名無史さん:2008/09/06(土) 20:57:23
そして八重山を冊封していた宮古島が王府に従属したということは、
八重山も王府に間接的に従属することを意味する。少なくとも、
宮古島は八重山から徴税したものを王国に献上し始めた。
で、そういう時代背景で、八重山の豪族の一部のオヤケアカハチが
宮古、琉球王国による支配体制に謀反をおこしたんだよ。
史料では3年にわたって朝貢を拒絶したとある。
それどころか八重山で王府に従属的で宮古島とも連帯していた
有力豪族の長田大主を八重山から古見に武力的に追放するにいたって、
宮古島の豊見親が琉球王府アカハチの謀反を伝え、王府は3000の兵を
46隻の船に収容して八重山に武力介入した。それが1500年の征討だ。
いいか、いっておくが八重山に対して王国が武力行使をしたのは
このときくらいのものだ。それも八重山を討伐したのではない。
八重山で王府に反抗的だった一部の豪族を討ったのだ。

しかもその結果、王府が八重山を直接統治するようになったかというと
そうではない。王府は宮古島の仲宗根豊見親と、アカハチに追放された
長田大主に宮古島の支配権をゆだねている。
1523年に仲宗根豊見親が死んでから、王府は直接支配を始めるんだ。

これでも王府が侵略してすべてを奪ったとかいうのかお前は。
847日本@名無史さん:2008/09/06(土) 21:18:49
>>837
阿応理屋恵(あおりやへ/オーレー)は正確には北山最高位の神職で
太陽神の霊力を司ることがおもろに記述されている。
一方、もう一人の佐司笠が南山最高位の神職らしい。
では中山から誰が台頭したのか?
あなたも知ってるように、第二尚氏の時代になってようやく聞得大君がおかれた。
つまり第一尚氏の時代の最高神官がだれだったのか、またさかのぼって中山の
最高位のノロは誰だったのかという疑問が生じる。
オレはしらん。どの本にも書いていない。知ってるなら教えてもらいたい。

すくなくとも第一尚氏において、敗北した北山の神職・阿応理屋恵や南山の
神職・佐司笠が迫害されたり廃絶されることはなかった。それどころか
おもろさうしで聞得大君の歌に次いで歌われているように、聞得大君制定後も
聞得大君に次ぐ別格の君として扱われていたんだよ。

聞得大君の神名は「てだしろ」「しませんこあけしの」というが、この名前は
いずれもすでにあったノロの神名を奪い取ったものだ。「てだしろ」はもともと
馬天ノロの神名だったし、「しませんこあけしの」は北山、勢理客にある御嶽を
守るノロの神名だ。聞得大君ってのは本当に権勢をシステム化するために
作られた神職であることがよくわかる。王の血族だからおなり神の神性がある
ということ意外になんの根拠もない。

あと、伊平屋、伊是名は簡単に触れられない。謎が多すぎる。
伊平屋と伊是名には、なぜか北から南まで、琉球領域のあらゆる
信仰の形式が伝わっている。いうまでもなく王統発祥の地だが。

あと平家の痕跡は、宮古島の方が堅いと思うがな。
平家の墓があるし、平家の子孫だといってる一族もある。
オレは本島を支配していたのはやはり倭寇の一族だったと思うんだが。
そしてやはり阿応理屋恵が置かれていたし、
848日本@名無史さん:2008/09/06(土) 21:20:23
あ、最後の一行は削除忘れ。すまん

阿応理屋恵がいたのは今帰仁、首里、沖えらぶだよ。
849日本@名無史さん:2008/09/06(土) 21:51:10
>>839
そもそも熊野権現っつーより鍵は八幡でしょうな。

琉球王家の家紋である左三巴紋は、八幡神の神紋と同じだ。
琉球倭寇由来説を唱える人間は、これを論拠の一つにする。
八幡の神紋が琉球に渡ったとすれば、それは八幡船(はばんせん)を
かっていた倭寇以外ありえないというわけだ。
彼らは阿応理屋恵の神も正体は八幡だという。
確かに武士である源氏も武神である八幡大菩薩を信仰していたが、
為朝が王統の発祥ならば、もっと具体的に八幡信仰が
強く残っていたと思うが。

琉球八社のうち、安里だけが八幡権現を祭っているが(ほかはすべて熊野系)
これは喜界島遠征で八幡神が国王に力を貸して、制圧に成功したという逸話に
由来する。ここで喜界島がまた出てくるのも奇妙な話だが…・。
とりあえずこの安里八幡は琉球王統の発祥にも、まして源氏にも関係がない
ずっと後世にできた神社なのは確かだ。

ちなみに八幡信仰についてはユダヤ系渡来民とも言われる秦氏が
起こしたことが明らかになっている。
まあ、琉球にユダヤの影響があるとはあまり思えないが、
確かに一部過越祭に似た習俗もある。
850日本@名無史さん:2008/09/06(土) 22:04:03
ああ、あと熊野権現も左三巴紋を使うことがあるよな。
基本的に八咫烏が熊野の神紋だからメジャーではないが。
851日本@名無史さん:2008/09/06(土) 22:09:01
>>846訂正
×八重山から古見に武力的に追放するにいたって
○石垣島から古見に武力的に追放するにいたって

×長田大主に宮古島の支配権をゆだねている
○長田大主に八重山の支配権をゆだねている

あと補足しておくというまでもなくアカハチの領地があったのは
石垣島。石垣島の南の方の沿岸部をちょこっと支配していた。
852日本@名無史さん:2008/09/06(土) 22:14:58
あと奄美の支配の実態については史料がない。

北山が奄美諸島の南方、えらぶ島あたりを中心に支配下においていたのは
確かだが、それがどういう経緯なのかはわからん。
だが、これもどちらかといえば冊封的性格だったらしく、八重山同様に、
北山に従属する現地の豪族を取り込んだ形だったと見るべきだろう。
従属しない豪族との間にいさかいがあったというのが実態と思われる。

奄美にもともとどういう文化があり宗教があったのかはわからないが、
現在も琉球から伝わったと思われるノロ制度は一部生きているし、
平瀬マンカイのようなニライカナイ信仰の亜流も存在している。
奄美がなにか文化を王府に奪われたと断じるなら、それ以前になにが
あったのかをいうべきだろう。
853日本@名無史さん:2008/09/06(土) 22:40:49
あと熊野というと補陀落渡海だな。
南の海に観音浄土があると考える仏教の信仰だ。ニライカナイ信仰に似ている。
要するに小船に乗ってわずかな食料を持って南の海に流されるわけだが、
波任せ。いってみりゃ自殺だ。その補陀落渡海をして沖縄にたどり着いた人が
何人かいたともいわれる。ちなみに9世紀ごろの話だ。

しかし補陀落渡海は、別に船を漕いでいくものではなく、船に密閉され
流されるままにいったそうだから、黒潮の海流からいって紀伊半島から
沖縄に流れ着くはずがない。もし漕いで沖縄に行けた行者がいたとしても
熊野から行った人間ではないのではないかと思うんだがな。
854日本@名無史さん:2008/09/06(土) 22:56:42
今調べてみたけど、本当に奄美も宮古も石垣も武力を持って侵略した記録がないな。
琉球王府からの独立を企てた大浜地域の有力者オヤケアカハチの討伐に3千の軍隊を出しただけ。
オヤケアカハチと覇を競い合っていた石垣地域のナータウフシュ始め、他の有力者もオヤケアカハチに従っていない。
855日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:16:08
>>854
調べるまでもない。オレはごく普通の常識をいってるんだから。
奄美も討伐にいってるけど、戦ったのは「奄美」という共同体ではなく
現地の豪族、按司との戦いでしかない。八重山(石垣島)も同じだ。
戦ったのは「八重山」ではなくオヤケアカハチだったにすぎない。

どこの誰が琉球王府は侵略したとかすべて奪ったとかいってるんだ。

まあいってるのは、宮古や八重山や奄美の人間だとわかってるけどな。
ちょっとは謙虚に歴史を学んでからものを言えっつーんじゃ。
856日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:23:47
大局的に見たとき

中国(明・清)←琉球王府←宮古島←八重山

という冊封、朝貢体制があったというのがより正しい理解だよ。

確かに仲宗根豊見親が死んでから王府は八重山の直接統治に乗り出してる。
ここで王府から派遣されたのが、園比屋武御嶽石門を作ったことで有名な
西糖だ。彼はもともと竹富島の人間で、アカハチ討伐のときに才覚を見込まれて
首里に留学していた。竹富島の人間を八重山に帰して、その蔵元(王府の出張
行政機関)の長にしたんだ。

つまりここでも王府は強圧的な支配をしたのではない。
現地の人間を首里で学習させ、人材にして八重山に戻したんだ。
857日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:29:03
>>854
正確には奄美の豪族に対しては何度かある。
完全に平定したのは薩摩に侵略される7,8年前のことだったはずだ。

宮古は全くない。宮古は最初から王府に恭順したからな。
宮古の人間が沖縄を恨んでいるのは、あくまで人頭税の件だ。
人頭税の遠因がどこにあるかといえば薩摩だろ。首里じゃない。
事実人頭税は明治時代に入っても廃止されなかったじゃないか。
薩摩、大和がやってたことだ。
先島の人間から首里が恨まれるいわれなんてなにもないんだよ。
858日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:39:09
ああそれとアカハチ征討についてはさらに行っておくべきことがある。

オヤケアカハチは石垣島出身ではない。波照間島出身だ。
コレがなにを意味するかわかるよな?

オヤケアカハチ自身が、石垣島の一地域を支配していた外来の人物ということだ。
八重山が琉球王府に侵略されたというが、討たれたのはアカハチであって、
しかもその人物は石垣島出身者ではないときた。笑わせるなっての。
859日本@名無史さん:2008/09/06(土) 23:45:08
西塘の前に王府から派遣されてるマンピキユンチュの名前がかなり気になるなあw

人頭税については宮古池間島の来間教授がなかったと言ってるんだが、これについては宮古の人はどう思ってるのかなあ
860日本@名無史さん:2008/09/07(日) 00:05:12
>>859
満挽与人は実態として、古見で徴税を担当していただけだろ。つまり宮古島が
それまで持っていた八重山の利権を首里が奪ったということだな。

王府による統治は出張行政機関である蔵元の設置から始まると見るべき。
西塘の着任から王府による八重山統治が始まったというのが正しかろう。

宮古に人頭税がなかった説は俺も知ってる。
宮古島ではむしろ労役の方がメインだったらしい。人頭税に使われたという
ブバカリ石についても、これは星見石であるとする説がある。
人頭税がなかったという説もあながち間違いではないと思う。
実際のところ人頭税についての史料は八重山が圧倒的だ。
861日本@名無史さん:2008/09/07(日) 00:07:00
ちなみに西塘は最初、故郷の竹富島に蔵元をつくるが、不便だということで
石垣島に蔵元を移した。

このときから石垣島が八重山の中心地になり、かつては古見島ともいわれた
西表島の凋落が始まったわけだw
862日本@名無史さん:2008/09/07(日) 01:03:48
>>855
宮古や石垣や奄美の人間は全て奪ったとまでは言わない。
特に奄美は。言って得するのは薩摩。人頭税制開始に
深く関与していたことや、奄美併合後の黒糖地獄を覆い隠して
責任を全て首里王府に押し付けようという魂胆。
人頭税制については当然、首里王府にも責任はあるが。
863日本@名無史さん:2008/09/07(日) 02:15:46
久々のQ&Aですね。

>>855-858
フユーや柳田國男の時代で止まってる方も居るというだけでしてね…
(平良市のWikiとか逆説〜さんとか)
宮古島市や八重山ガイドなど、しっかりしたサイトには、赤蜂や人頭税についてなかなか適切に書いてあるんですよ。
イリキヤアマリを禁止したのは180年近く後の法師です、等等。
各島の史家も、あまりネットに出てこないだけで、大したものだと思います。
まぁ、懸案の地から偉大な人物さんが出ると、それが定説のように流布していくものなのかも知れません。
それに、メディアや映画や演劇が乗っかって「演義」ができて来る。
赤蜂や鄭?は、陳寿に書かせたら酷い扱いになると思うんですが…
864日本@名無史さん:2008/09/07(日) 02:25:00
>>863
ほう。そうなんだ。
でもそうだとしても一般的には首里を憎む先島の人たちは多いわけで、
偏見は解かれていないからな。

伊波普猷や柳田國男でとまっているというか、彼らすら知らないのが
沖縄県民じゃないの?

イリキヤアマリを禁止したのはずっと後ということは言われてる。
史料が残ってるからな。だからオレもアカハチについてそれについて
触れなかったわけ(笑)
865日本@名無史さん:2008/09/07(日) 02:33:49
>>862
薩摩がいい思いをするのはわかる。
沖縄、琉球学を学んだ上でさらに近代本土史を学ぶと
薩摩の連中がいかにろくでもない連中だったかがよくわかるw
オマケに薩摩=明治政府みたいなもんだしな。
866863:2008/09/07(日) 02:54:03
>>864
>彼らすら知らないのが沖縄県民じゃないの?
まぁ、それは否めませんね。
私なんか、名乗頭をまるっと忘れられて名付けられましたし。

>首里を〜人たちは多いわけで
沖縄島内であっても、屋取の裔としては、現代首里人の動向に賛同できなかった面も多いですよ。
イデオローグ扱いされてた御大は、そうすべき理由があったと私は評価していますが、
城はシーツの時のままで良かったんじゃないかとすら思ってます。
正直、彼らが満足しているのが歯痒い。
867日本@名無史さん:2008/09/07(日) 03:08:43
>>866
ま、すべてにおいてルーズなのが沖縄人でそれが長所でもあり短所だとも
思うけどな。ただオレはその「否めない」って現実はどうなのかと思うね。

沖縄人がアイデンティティをどうやって構築するかって問題で、
最低でも伊波や東恩納がどういう仕事を残したかくらいは
知っていてしかるべきだろ。その上で高良倉吉なんかがどういう思いで
首里城を再建したかって話が出てくる。
だから今の首里城は、まるで本質的な存在ではない。

しっかしこうして書いたことに沖縄県民のどれだけがついてこれるのかと思うよ。
悪いけどな。小林の「沖縄論」とか読んで感心してるレベルだからな。
868日本@名無史さん:2008/09/07(日) 17:15:30
学校でも、琉球の歴史はほとんど教えないしな
869日本@名無史さん:2008/09/07(日) 17:22:32
「日本史」がすでに歴史の勝者の歴史観。

琉球史を教えている学校が本土にあるのかね。
870日本@名無史さん:2008/09/07(日) 17:33:56
日本の中に琉球史があることを認めると、所謂「日本」とは「大和」のこと
なんだと客観的に実感できる。
また同時に「日本国」の現実は「大和だけではない」ということもわかる。
日本という国の有り様を正しく理解するには琉球史の知識と視点が必要だ。

ところが肝心の沖縄県民が自分たちのアイデンティティや存在価値に
自覚的でないという皮肉があるw
871日本@名無史さん:2008/09/08(月) 01:53:52
テーミス 2008年9月号
<社会・文化>  沖縄戦の真実(下) 米軍統治の功罪‐「民生改革」と「反日教育」

沖縄では「反日反米」の論調が強いが、沖縄戦後の米軍統治時代は、沖縄の医療、教育、
女性の地位向上などに大きく寄与した時代でもあった。その一方、日本復帰を阻喪させる
ために反日教育も進められた時代であった。ここで冷静に「米軍統治時代」の功罪を検証する。
http://www.e-themis.net/new/index.php

(主な内容)
沖縄にはもともと、農民の土地私有を許さず、村落ごとに課税し、耕作地を村落単位で
定期的に替えさせる「地割制」という支配体制があり、結婚も同じ集落の中で行われた。
異なる集落の者と結婚する場合は、青年会会長(ニーセーカシラ)に罰金(馬手間)を
支払う必要があるのだが、それは到底払える金額ではなく、そのため、同じ集落内での
近親婚になりがちで、沖縄ではその影響で現在でも遺伝子異常者の出生割合が高い。
また、集落内では夜、男女が広場に集まって「毛遊び(モウアシビ)」という乱交パーティー
が繰り広げられており、沖縄では性病が蔓延していた。また歴史的に男逸女労社会で
あったために女性の地位が低く、女子の人身売買が公然と行われ、内務省が禁止令を
出しても効果がなかった。
さらに、沖縄ではマラリア被害が非常に大きく、地域によっては沖縄戦の死者数を上回る
犠牲者を毎年出していた。
そうした沖縄の悪しき環境・伝統・風習を改革したのが戦前の日本政府であり、そして、
戦後の米軍統治であった。
872日本@名無史さん:2008/09/08(月) 02:07:51
ああ、琉球列島米国民政府ユースカーよ!
再統治を!
873日本@名無史さん:2008/09/08(月) 04:21:35
「1945年当時のアメリカ人の沖縄人観」ハワイ大学教授・崎原貢

三つの記事(ホノルルアドバタイザー紙、デトロイト・フリープレス紙、ニューヨーク・タイムズ紙)に著しく目立つのは、
日本と沖縄をはっきり分離して、沖縄人を日本人ではないと断言している点である。第二に常に沖縄人を被圧迫民族、被征服者、日本人を圧迫者、征服者として捉えている事である。
沖縄人の生活は惨めであるが、それももちろん何世紀にもわたる日本人の搾取の結果であり、今度の沖縄戦で、
沖縄人が日本軍に非協力的で消極的であるのも無理はないとする。第三に両者は性格的にも明らかに異なる。(中略)
沖縄人は温厚、勤勉で平和を愛する民族である。
沖縄人は貧乏で家には家具一つないけれども、食べるものがあり生活が少しでも安定していれば不平を言わない。
単純で愛すべき民族である。(中略)
礼儀正しくて、古代琉球王国は、中国から守礼の邦と呼ばれたほどであり容貌も理知的である。
これが沖縄人であるとすれば、全知全能のアメリカ人の救助願望を満足させるに足るような、かわいそうな人たちであり、
アメリカ人としては、自分の名誉にかけてもジャップの手から沖縄人を解放しなければ、という気持ちになるのである。
874日本@名無史さん:2008/09/08(月) 23:26:13
沖縄を学習してないバカがまた話を自分がわかる小林よしのりレベルの
話に引き戻したいのか?w

バカは沖縄を語ろうとするなよ。バカなんだからよw

沖縄を語る資格があるのはオレのように勉強してる人間だけだ。
そして沖縄を語れない人間は日本人じゃねえんだよ。

ニュー速+にでもいってろバカどもwww
875日本@名無史さん:2008/09/09(火) 18:47:53
しかし話がちょっと深くなるとぴたっと止まるなこのスレ。

大和人はおろか沖縄人自身がいかに沖縄について無知かよくわかる。
876日本@名無史さん:2008/09/09(火) 19:57:26
>>867
はっきり言ってついていけません。ごめんさい><
今日の部活に出るの鬱だわぁとか、何故に女って怒ったら黙るの?言ってくれなきゃわかんないじゃない
!とか、いつまで青年会にいるば?お前はもう中年やしが(#゚Д゚)なんて人間関係に疲れたりナドナド
歴史にそう興味が無く、自分の生活リズムを大切にする人にここで書かれていることを突き付けてもΣ(゚
д`*;)ハァ?って状態になると思う。だけども別にそれは罪じゃない。

ついていけない沖縄人+自覚的でない沖縄人=沖縄の歴史を知らなくとも沖縄人と言える状況が生まれつ
つあるのではなかろーか?
しかし、無自覚だけれども【何故か】生まれ島を思う心は御しがたいぐらいにドでかい。
その【何故か】を説明するには歴史を紐解いていかなきゃならないと思うけど、歴史ってのは重すぎるよ
ね。・・・・・・・・歴史は重くて当然!!故に歴史と対峙した場合は謙虚さが必要なのです!  うむ
、ごもっとも(´・ω・`)

ごもっともですが、その重さのために生活のリズムに溶け込みにくいし億劫であり、ちと堅苦しい。
そこにだ!?あまりにも手ごろなインターネッツや、分かりやすいゴーマンが出てきてしまった。とても
とても身軽でとっつきやすい媒体。自分の主張したい事や批判したい事をド派手に見せ付けるほうに地価r
を入れるので歴史と対峙したときの謙虚さはやや弱め。つまりはアジテーターでありますm9(`・ω・´)シ
謙虚さを脱ぎ捨てたアジテーターの速度といったらもう目にも止まらぬ早業!アレヨアレヨと浸透してい
きますw
となると?パーがチョキに勝てないように、歴史は重みがあるため、アジテートの速度には絶対勝てない
のではありますまいか(`;ω;´)ブワッ
沖縄は何をもってして沖縄であるかと紐解く手段は常にアジテートに蹂躙される外ないのでしょうか?
残された道といえば・・・・沖縄人をやめることですな。平和人にでも愛国烈士様にでもなってしまえば
沖縄を考える煩悶から解放されるのでしょう(ノД`)

877日本@名無史さん:2008/09/09(火) 19:59:04
>>871
そんな事で僕は自由の翼を広げた先で【魔法の言葉:解釈の自由】を手に入れることに成功しましたw
僕の中では「歴史の真実」とか「不都合な真実」とかを伝えろとすっぱい顔して憤慨しながらも、同じ舌
で琉球王朝は久米村に支配されていたのでございますよ!と歴史を語る愛国烈士=アジテーターでござい
ます。
しかし、せっかく紹介されている本を読まずしては批判もできませぬし、扇動されて流れてしまわないた
めにも「読者の70%が部長以上の役職者」とまばゆいばかりの謳い文句をかかげているテーミスを購入しよ
うとしましたところ・・・・・
なんとコンビニ決済ができないじゃありませんかΣ(´д`ノ)ノ  沖縄人は年収200万以下で暮らしている
のは周知の事実。貧乏暇なしの言葉のとおり、気が付けば閉まっている銀行・郵便振込みを活用する暇が
ありません(そんな暇があれば酒を飲むので)
そこでお願いがあるのですが・・・・愛国烈士様が何を参考に書かれているのか記事内に紹介があれば教
えていただきとうございます(・∀・)オホホ

批判者とアジテーターは完全に別であり、何で見分けるのかと言えば歴史の取り扱い方でしょう
どう取り扱っているのかを理解するためには歴史に体当たりしていかなければなりませぬ
とはいえ、これまた億劫であり、めんどくさいので、入り口となり得る歴史の面白さからも沖縄県民は遠
ざかってしまうのでしょうか?(´ω`)

さて、僧侶の知識や現地琉球人から聞き取って書いたと思われる琉球神道記
さらに読んでいきますと? ・・・・・なんぞこれ?と首を傾げるとこがでてきます
「中ごろ、小松の内府の重盛は平家一問の繁栄を本宮に祈られた。ウンヌンカンヌン
・・・喜界の流人の少将成経と沙弥尚秀は三社にお祭りして京都に帰られることを祈られた
卒塔婆流れの歌は次のとおり」

さつまがたおきのこじまにわれありとおやにはつげよやへのしほかぜ
おもひやれしばしとおもふたびだにもなほふるさとはこひしきものを

むっ!? これは平家物語の卒塔婆流しではありませぬかΣ(´д`ノ)ノ

http://kazeoto.com/sotobanagasi.html
なにゆえ琉球神道記に平家物語が??
878日本@名無史さん:2008/09/09(火) 20:02:20

MMRに入隊すべく想像の翼を広げまして「平家物語を読む〜成立の謎をさぐる 早川厚一〜」をペラペラと
・・・フムフム
平家物語では平家の守護神厳島明神により平家の興隆が予知され、源氏の守護神・八幡大菩薩により平家
の衰退と興隆が予知される。
ところが厳島明神・八幡大菩薩よりもいち早く平家の衰退・源氏の興隆を予知する神として平家物語に一
貫して現れるのが熊野権化である・・・・・・く・・熊野だと!? ここでも熊野だと!?
MMRが何かを調査していつの間にかノストラダムスにたどりつくのと似ていますかな(・∀・)

熊野の神々が関わる記事
平家の興隆 鱸 http://kazeoto.com/suzuki.html
平家の衰退 熊野参詣 http://kazeoto.com/kumanosannkei.html などなど

平家物語の成り立ちには当時のお坊さん達や伽藍の成り立ちも密であるとの事
しかし・・・今の価値観からみるとこの時代の神職ってのはロクデナシの集団ですな。生臭ですなナマグ
サ><

このように平家物語の成り立ちには当時の坊さんや神仏が当然のごとく関わってくる。
当時の坊さんは平家物語などを覚えるのは一般教養であったのではありますまいかm9(`・ω・´)シ
なんで袋中上人が琉球国の多くの伽藍をあげ、垂迹の本地を明らかにすると言っているように平家物語の
一文が出てきてもなんら不思議じゃないことが分かりました 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
となると?当時の坊さんたちはミナミ島・薩摩潟より沖の小島は想像も付かぬ鬼が住む島。日本の範囲外
。そう喜界と認識していたと説明しても合点でございます。
なぜかといえば平家物語では「さつまがたとは惣名也、きかいは十二の島なれば、くち五島は日本へ随へ
り、おく七しまはいまだ我朝に従はずといへり、白石、、あこしき、くろ島、いわうが島、あせ納、あ世
波、やくの島とて、ゑらぶ、おきなは、きかいが島といへり」とあります
当時の知識人や宗教人は南西諸島のどの位置にどういった島があり、そこは何々島とかでなく、この地域
全体を自分たちの生活範囲から飛び出た領域=喜界=鬼が島・・・・南は鬼の巣ね・・・(ヽ´ω`)
と認識していたのでしょう
879日本@名無史さん:2008/09/09(火) 20:04:05
さあ、そこで琉球入りしたといわれる源為朝どのが活躍する保元物語を読んでみまそ
下巻・第二十章…為朝が鬼が島に渡ること、ならびに最期の事
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/9333/hog18.html#second
そう!保元物語にも為朝が琉球に行ったなんぞ書かれていません!というかこの時代、日本本土および南
西諸島のどこをさがしても為朝が来たなんて話しは一切なかったのではありますまいか!?
じゃあどこから沸いて出たのさ!? 火が無いところに煙はなんとやらですぞ? ふむ・・・ごもっとも

そこで(仮)ではありますが、まぁ話しを聞いてたもれ(・∀・)
ポイントは琉球の天界寺の鶴翁和尚さんの時代背景でございます!
@尚泰久王の御世はヤマトの坊さんがたくさん来琉した時期。
A平家物語や保元物語を一般教養としミナミ島を喜界と認識していた坊さんがワッサワサ
Bいままで喜界といったぼんやりとしたイメージが琉球といった確たる存在に転換した
C為朝鬼が島(日本より外の範囲が及ばない喜界)渡り→為朝琉球入りが確立
Dそれが琉球内でも流布し始めた
E天界寺の琉僧・鶴翁和尚もヤマト和尚との交流でそれを知る
F鶴翁和尚がヤマト旅に出かけたときにその話を京都の和尚さんに話した
G為朝琉球入り説の出来上がりヽ(´ー`)ノ
880日本@名無史さん:2008/09/09(火) 20:05:00
そう、為朝琉球入りの原型は鬼が島渡りの御伽噺でありました
その御伽噺が琉球=喜界のイメージのまま輸入され、お坊さん達によって育まれ(笑)それがまた日本本
土にも伝わったのでは!?
なので為朝がやってきた説は沖縄本島のみならず、遠く離れた島=喜界にひろく見られるのではありませ
ぬか!!!・・・・・・(・∀・)ドンナケ?
【参考資料:平家物語 保元物語 平家物語を読む〜平家物語を読む〜成立の謎をさぐる 早川厚一〜 
しまぬゆ特別企画1609年奄美・琉球侵略 琉球神道記 】

さて、よしりんは沖縄論で【琉球・沖縄の伝統文化の多くは薩摩の支配下で創造されたものである】
と紹介していまして、【沖縄の歴史書は保元物語・源氏物語】にならって書かれたとしています
ふむ、この歴史書とはイラストでもわかるように中山世鑑を指していますな。
では中山世鑑のどの部分が保元/源氏物語なのか紐解いていきましょう(・∀・)
ふむふむ・・・・・って東恩納おじさんがどうやら怒髪天のご様子 (((( ;゚Д゚)))
881日本@名無史さん:2008/09/09(火) 22:14:02
大和人も何が大和文化なのか知らないしな
この先進国は働くのに一生懸命でそれを知る余裕もない

資源さえあれば……もう一度大東亜共栄圏をぉ
882日本@名無史さん:2008/09/09(火) 22:48:25
>>876
>常にアジテートに蹂躙される外ないのでしょうか?〜
それでも、被害妄想に陥ることなく、学ぶ他無いんでしょうね。
私は何度も沖縄人をやめようと思ったことがあります(汗)。
里主の逸る気は分からんでもないですが、ここのところの岡本的と言うか、
大宅的というか、周的な煽りに無理して呼応せずとも良いでしょう。
素人の我々が、直情径行な大和気早のようになっても詮無い。

源平に関して言えば、沖縄が源氏で宮古や大島が平氏的な扱いになっているのも面白いですね。
各名門が持つ大和名も、源平藤橘の名に若干符合するところがあるように思えました。
883日本@名無史さん:2008/09/10(水) 00:18:56
大和を引き合いに出さなければアイデンティティをもてないのだろうか?

「薩摩芋」や「薩摩揚げ」って呼び名にクレームつけろよw
884日本@名無史さん:2008/09/10(水) 00:36:06
ほう、やっと自分のルーツについて少しは調べられるようになったと評価してやろうと思ったのだがなw
褒められるのは、親の代から変わり身の早いところだけだな。
885日本@名無史さん:2008/09/10(水) 12:39:44
>沖縄は何をもってして沖縄であるかと紐解く手段は常にアジテートに蹂躙される外ないのでしょうか?

勉強しないのを正当化するなW
少なくともここでアジってる奴は教養を持ってアジってるんだ。
教養のない小林よしのりのようなアホに反論できないようだから駄目なんだよ。
886日本@名無史さん:2008/09/10(水) 20:52:56
薩摩焼きもクレームつけなきゃね

まぁ、日本に最初に入ったのが薩摩だから
薩摩○○ってのは別にクレームつけるところじゃないけど

>>884
評価してくれるだけの大和文化を一つ披露してくれ〜( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
887871:2008/09/10(水) 21:12:02
>>877
テーミスはジュンク堂で立ち読みしただけ。
非買雑誌は、一部大型書店で売られているケースが多い。置いてある図書館もあるよ。
沖縄はどうか知らないけど。
たしか、沖縄の人が書いていたと思うけど、氏名は失念。参考図書なんて紹介してたかな?
はっきり覚えてない。「地割制」ならネット検索すれば出て来るが・・・
888日本@名無史さん:2008/09/10(水) 21:31:06
>>886
>まぁ、日本に最初に入ったのが薩摩だから
>薩摩○○ってのは別にクレームつけるところじゃないけど

もうさ、その2行ですら議論が出来るんだよ。

「なら沖縄は日本ではないのか」「沖縄が国内でサツマイモや揚げ物焼き物の
ルーツが鹿児島ではなく沖縄にあることを訴えることはナンセンスか」
「沖縄が日本においてどういう位置を占めているのか、また社会的にどう
認知されてるのか」

いろいろ論点が出てくると思うぜ。
沖縄の民族主義者と大和同化主義者と大和人じゃ意見は全く違うと思うがどうよ。
889日本@名無史さん:2008/09/10(水) 21:46:28
仮に薩摩芋が駄目でも琉球芋じゃなくて江南芋、もしくは南米芋だな
890日本@名無史さん:2008/09/10(水) 21:54:52
メキシコ芋だな
891日本@名無史さん:2008/09/10(水) 22:16:52
ま、唐芋か琉球芋、間を取って蕃薯か甘藷ってとこか。

まあ、たとえばこういう議論が戦わされることこそ、沖縄のアイデンティティを
内外に対して形成していく努力だと思うが、沖縄人ってのはそういう意識が
全くないよな。

歴史についても俺のような大和人のほうが詳しい。奮起してもらいたいもんだ。
892日本@名無史さん:2008/09/10(水) 22:32:17
歴史は実証主義でいわば科学なんだからそんな感情論は議論にはいらん
アイデンティティなんてのは個人で形成してけばいい
893日本@名無史さん:2008/09/10(水) 22:35:32
感情の介在しないアイデンティティなどあるまい。
894日本@名無史さん:2008/09/11(木) 20:00:36
なんで沖縄人の発言が止まるかな…
895日本@名無史さん:2008/09/11(木) 20:25:23
>>891
やれやれ、専門家に相手にされなんで、素人相手にまた俺様自慢かw
薩摩の芋っぽなんぞと言われたくないから、別にサツマイモで構わんよ。
896日本@名無史さん:2008/09/11(木) 21:16:33
相手にされてないのはお前だろw
スレの質を落とすなよ。
897日本@名無史さん:2008/09/11(木) 21:29:45
>>896
いい加減、駄スレと一緒に上げるのをやめろ。
奮起し得ざる理由は、普猷も書いておる。
御前のようなアジ野郎こそ、国家統合の障害だ。
898日本@名無史さん:2008/09/11(木) 22:23:41
国家統合w
異民族の統合に価値を感じてるのは大和だけだろw

そういうところで価値をすり替えるのが
沖縄論のゆがみだとわかっていないようだ。
899日本@名無史さん:2008/09/11(木) 23:54:24
>>882
歴史の重みは主義主張によって左右されないものであると強く自戒し、膨大な時間をかけて歴史に対峙し
た人達であれば、さすが史家!アジテーターが100人乗ってもだいじょーぶ!と言えるのだろうけどもね・
・・・歴史とは散歩中に「おっ!?あれは何々のアレアレの時代のどれそれがモチーフのホニャホニャで
すな(・∀・)」って散歩を楽しむツールぐらいが丁度いいぐらいなのでしょうかねぇ

>>885
薩摩入りを同族による外圧としながらも、琉球は宮古・八重山を侵略した!ゴーマンの延長線にある
>>842に対する答えを>>845のように説明できない歴史認識のレベルを勉強不足だと言われれば確かにグゥ
の音もでません。
しかしですな?注釈本よりもたまごクラブ。解説書よりもチャンプロード、おもろさうしと睨めっこする
よりも、農協からの督促状相手に睨めっこっと生活の中に歴史を学ぶ時間が全くなくても生活に支障はな
い。その生活リズムの中に無くても困らない歴史を学ぶ作業を組み込むにはどうしたらいいわけ?
反論するために歴史を学ぶの? そんなの苦痛でしかないし!
家から帰ってきてパソコンに電源を付けてココを覗く人達にとっては、反論といった行為にいろんな重み
を付けれるのだろうけども、ここに書かれていることについていけない人にそんな理由で歴史を学ぶ意義
とし、たきつけても(`皿´)ウゼーで終わるだけだよ?
もし、それが発端で歴史に興味を持ったとしても立派なアジテーターしか育たないのではありますまいか
?嫌韓流を読んで何かに目覚めたイタイ人と同じでしょ?

>>887
('∀`;)アンレマw 返事がくるとは思わなんだ。しかし僕が住んでいるところは米軍基地があるくせに戸締
りしなくても空き巣被害がないイミフなド田舎なので・・テーミスみたことありません(笑)ヤンバルク
イナを探し出すほうが早いです。参考図書のとかなかったのね・・・・・・・まぁあんがと
900日本@名無史さん:2008/09/11(木) 23:55:52
だから、学んだ歴史を高みにおいたままじゃ素人からこう叫ばれても仕方ないの
琉球・沖縄の歴史って聞けば国家統合だの奪われた言語だのもーうんざり´Д`・・・・ってね(・∀・)
歴史をとっつきにくくしている状況を作り出しているのは史家の怠慢も原因じゃありませぬか?ってゴー
マンかます者であります(>Д<)ゝ”

いやいやどぞどぞ続けてくんさい。何だかんだで見ていてフムフムとためになりますゆえ
さて、上級者vs上級者。初心者to初心者で進めていきまそ。
時は1416年。尚巴志中山連合は北山に進撃! 猛攻撃を受け壊滅寸前の山北城主・攀安知の活躍劇!
もう、勝てぬか・・・(´・ω・`) 自害するときだが・・・・今一度合戦をしかける!死装束ぞ!
と身に纏うは「赤地ノ錦ニ直垂ニ、火縅ノ鎧ヲ着、龍頭ノ甲緒シメ、千代金丸ト重代相博ノ太刀ヲハキ三寸五尺ノ小長刀
ヲ腋ニ挟ミ花ヤカニ・・・・」
むっ!?この様子はまるで源氏の若武者か平氏の雅か・・・・・
南無八幡大菩薩!(`・ω・´) 兄弟一族只17騎で3000の敵に突っ込んでいきます
攻撃力・防御力MAXの最終最強装備を手に入れた攀安知の活躍は千切っては投げ千切っては投げと鬼神の如
し!えぇーい!遠巻きに射てぇー!ひるんだ尚巴志中山連合は弓矢の雨を降らせます。死に花も持たせぬと
はなんと非情でございましょうか(`;ω;´)ブワワッ
10騎は矢で射抜かれ、残るも矢まみれ血まみれ・・・これ以上罪をつくっても仕方なし、敵の手にかかる
も末代の恥辱と攀安知は割腹するのでありました・・・・・「中山世鑑」より
901日本@名無史さん:2008/09/11(木) 23:57:55
また、舜天の活躍劇では・・・天孫氏を滅ぼした利勇を討たんとして「やぁやぁ!我こそは不肖の身なれ
とも日本人王五十六代後胤六孫王八世の孫鎮西八朗為朝の子としてホニャホニャとにかくお前を討つ(`Д´)」
となんとまあ説明すぎる説明乙って感じで登場してきます。
源為朝が琉球入りする経緯までは「後白河院御即位の事」「新院が為義をお召しになられる事」「新院が
御所各門を固められる事」「朝敵の宿所を焼き払う事」「為義降参の事」「為朝が生け捕りにされ流罪に
処される事」がまるまるって言っていいぐらいに使われて説明されてます
よしりんに「つまり薩摩侵入があったからこそ作られた歴史書である」と評された中山世鑑。
保元物語にならって書いた部分はこのような軍記チックなとこなんですね

さて、時は遡り今よりちょっと昔のお話し。
「( ´,_ゝ`)プッwwww向象賢ウケルwww 薩摩に気に入られたいがために為朝琉球入りの説を捏造し
ておるわいww必死すぎwwwこんなトンデモ話は向象賢が中山世鑑に書いたのが最初でしょうww」と
どこかの教授が評します。
これを聞いた東恩納おじさん「吾人はこれに甚少なからず悩まされ」と向象賢が為朝琉球入りを考え付い
たなんて説にはものすごい疑問である(`皿´)とプンスコ
さあ!>>817の そりゃぁ、島津のでっち上げwを紐解いていきましょう!・・・・・たぶんこのことだは
ず(・∀・)
902日本@名無史さん:2008/09/12(金) 16:20:21

三山時代以前の王の名前は、みな中国人っぽいさーねー。
ヤマトーンチュがわざわざ「英祖」「察度」「汪英紫」って名付けるかねー。(名付けないと思う)
中国には普通に今でも「汪」さんって名前がいるさー。
何が言いたいかというと、琉球の支配層は中国から流れてきたと思うわけさ。

脳の奥にある思考そのものが中国人じゃないと、こんな名前は思いつきもしないでしょう。
ヤマトーンチュがわざわざ沖縄にきてさー
「英祖です。汪英紫です。他魯毎 です。」と言うかさ!名乗るかさ!

源為朝説は歴史の改ざんに決まってる。
誰が信じるかさー。

「中山」
察度(Cha-du)
武寧 (Wu Ning)

「北山」
怕尼芝(Pa-ni-zhi)
a
攀安知

「南山」
承察度(Cheng-cha-du )
汪英紫(Wang-ying-zi)
汪応祖(Wang-ying-zu)
達勃期 (Da-bo-qi)
他魯毎 (Ta-lu-mei)
903日本@名無史さん:2008/09/12(金) 16:46:51
タルミイかっこよす
904日本@名無史さん:2008/09/12(金) 17:09:06
汪応祖の「応」は本当は「應」でしょう?
905日本@名無史さん:2008/09/12(金) 20:56:17
902=904は私(^^)。
羽地間切王子の子孫だよ。

思紹 (Si-shao)
尚巴志(Shang Ba-zhi)
尚忠(Shang Zhong)
尚思達(Shang Si-da)
尚金福(Shang Jin-fu)
尚泰久(Shang Tai-jiu)
尚コ(Shang De)

小林よしのりの「沖縄論」を読んでみたけど、なんで「門中制度」が
薩摩起源になってるの?

「門中」が「薩摩の琉球入りがなかったら生まれなかった習俗である」とP143に書かれているわけ。

馬鹿なの?

906日本@名無史さん:2008/09/12(金) 21:33:36
沖縄を侵略したがっている中国人ID:gIUW0TC+
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1221210390/

286 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/09/12(金) 19:53:42 ID:gIUW0TC+
考古学籍証拠によれば日本は中華の奴婢自治区(漢倭奴國王)で始めたことを直視して
琉球も中国固有の領土だった

515 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2008/09/12(金) 21:18:02 ID:gIUW0TC+
香港は確かに発展しています. お前香港の経済発展率を見たのか? 香港はもうアジアの商業と貿易の中心地

琉球は地政学的位置は香港よりもっと良い

強い中国の一部になったら戦争心配がない. 日本は軍事基地で使っているが, 中国は東アジアのハーブで. また経済的文化的繁栄を享受することができる. もちろん中国は 一国両制の自治を保障してくれるでしょう.
907日本@名無史さん:2008/09/12(金) 21:35:00
沖縄の歴史をドラマで放送して欲しい
日本の歴史飽きた
908日本@名無史さん:2008/09/12(金) 23:40:31
909日本@名無史さん:2008/09/13(土) 00:26:41
アイヌと琉球もドラマ化すればいいのに
大和人のオナニーがひどい
910日本@名無史さん:2008/09/13(土) 14:43:42
>>907
つ 琉球の風

もっともあれは現実の登場人物が主役じゃなかったし半年しかやってないし。

琉球は日本の歴史時代劇のように特定の個人がなにをやったかの詳細な
記録がないんだよね。

オヤケアカハチあたりならドラマになりそうだけど。
911845:2008/09/13(土) 15:18:12
>>899
無論、オレは議論やアジのために沖縄の歴史を学んだわけじゃない。
沖縄が好きだから沖縄学を学んでいるんだ。
だが沖縄人は沖縄のことを好きだが沖縄学を学ぼうとは思わない。
それはそのままでいいが、小林よしのりのようなバカが出てきたときに、
沖縄人が何の反論も出来ないことが歯がゆいのさ。

]>>905
門中は中国起源だね。どの学者もそういってる。
中国にはほとんど残っていないが。
まあ、支配層が中国から来たというのはひとつの意見としてあると思うけど、
もともと琉球の文字文化ではない漢字を論拠にするのはいかがなものかと。
一般論としては単なる韻への当て字と考えるべきで、琉球が中国の冊封を
受けていた歴史を踏まえれば韻に中国風の漢字を当てただけかもしれない。
ちょっとだけ反論しとくわ。

あと、第一尚氏以前の琉球が大和に強い親和性を持っていたのは一方で
事実だ。勝連を鎌倉にたとえてみたり、京都に行くことを「上る」といったりね。
勝連や久高島をはじめ各地に「赤椀の世直し」の神歌もある。
太陽神がヤマトの臍から来たと歌うものだ。
もちろん琉球が大和の支配者に服従した記録はない。しかしそうした大和への
意識の強さも一方で論じなければならないと思う。
912845:2008/09/13(土) 15:34:37
ああ、どっちかというと仲宗根豊見親の方がドラマになりそうな気がするな。
八重山アカハチ討伐→与那国島鬼虎討伐→死去
という流れは本土の戦国時代劇にも劣るまいw
913日本@名無史さん:2008/09/13(土) 18:04:56
サンアイイソバきぼんぬ。
914日本@名無史さん:2008/09/13(土) 18:09:32
沖縄の卑弥呼こと、サンアイ・イソバ
915845:2008/09/13(土) 19:19:14
仲宗根豊見親の活躍を主軸にした方がいろんな人物出せるじゃん。

宮古島:目黒盛豊見親(仲宗根の曽祖父、宮古島を統一した武将)
     仲宗根豊見親と祭金他の子供たち、
     金志川以下将兵、クイダニ以下の4人の司(祝女)
首里:尚真王、音智殿茂金(月清/初代の聞得大君)、
    アカハチ遠征の大里以下九将
久米島:君南風(祝女)
石垣島:長田大主とクイツバ、マイツバなど肉親、オヤケアカハチ、満慶山
      多田屋オナリ
西表島:古見の主、慶来慶田城
竹富島:西塘
与那国島:サンアイイソバと4人の兄弟、鬼虎と娘
波照間島:シシカドン

どうよ。
916羽地間切っ子:2008/09/13(土) 20:32:57
>> 911さん


グスクから見つかった壷は中国や東南アジアの壷が圧倒的でしょう。
14世紀に築城された首里城でさえ出土した壷の8割近くは中国の壷だよ。
大和の壷は、タイやインドネシアの壷よりも少なかったんだよ。

14世紀以前の琉球の初期勢力(英祖〜三山時代)の浮上は、中国の影響が圧倒的に強かったと私は思う。

理由は、神聖な場所であるウタキ・グスクの各地から中国貨幣がたくさん出土してるから。
7,8世紀の中国貨幣が沖縄から沢山見つかってるってことは中国との交流が明らかに強かったことでしょう。
7,8世紀どころか、燕の貨幣が沖縄から出土しているくらいだもん。

8世紀〜13世紀の大和貨幣や壷が、中国貨幣や壷をしのぎ大量に出土したなら、琉球の初期勢力が大和から流れ着いたとか、
大和がきっかけで国を形成するにいたったと言えるかもしれない。

結局、グスクや神聖なウタキから中国貨幣がでてきてるんだもん。
純粋に考えれば、支配勢力の出現は中国がきっかけになったと思う。
917845:2008/09/13(土) 21:29:52
>>916
いや、別に否定はしないよ。中国の影響は大きかっただろうと思うし。

だが一方で大和とのつながりの強さをしのばせるものもあるということ。
ことにクェーナやウムイといった神歌に大和との関係性が歌われていることは
注目すべきことだって話。
918日本@名無史さん:2008/09/13(土) 22:45:10
琉球が大和と関わるのは薩摩の侵入後で日本の文化の影響があるが
それ以前とは明らかに異なる
薩摩侵入以前の建造物などの遺跡は明らかに日本ではないし出てこないが
何故か大和瓦が勝連城から出土している
さらに不思議なのはひらがなで書かれた「ブツ」が出てくる。
例えば玉御陵の碑文がある
しかも、文は明らかに日本語である
本物なら16世紀に琉球人は共通語に近い日本語を話していたことになる。
薩摩の侵入時に言葉は通じず中国語でやり取りしているのである。
おそらく、玉陵碑文は明治になってひらがなの日本文に書き換えたんだろう
つまり、捏造、贋作の類であるといえる
919845:2008/09/13(土) 22:46:51
と、小林よしのりのアホが言ってたのか?
920日本@名無史さん:2008/09/13(土) 23:00:43
>>899
今度は旭屋書店で立ち読みしてもう一度確認してきた。
書いているのは、ジャーナリストの惠隆之介。参考図書は紹介してない。

Ryunosuke Megumi Home Page
http://www.cosmos.ne.jp/~ryunosuk/
921日本@名無史さん:2008/09/14(日) 00:31:54
>>908
沖縄の古い人名が当て字というのは結構言われている事だよね。
本格的な中国名(唐名)を使うようになったのは第二尚氏時代で家譜が作られるようになってからで、それも専ら大陸向けの名前。

>>902は違うと思う。
それに為朝は単なる言い伝えであっていちいち改竄なんて言っていたらキリがないし。
922日本@名無史さん:2008/09/14(日) 12:50:22
>>889
普通は「ウム」だが・・・
923日本@名無史さん:2008/09/14(日) 13:06:25
仮に琉球独立したら、国防はアメリカに任せるんですか?新たに琉米安保条約を締結させんんですかね?それとも琉球国軍を発足させるんでつか?首相は仲間由紀恵になるんでつか?
924日本@名無史さん:2008/09/14(日) 16:21:36
歴史の話題じゃねえだろw
925羽地間切っ子:2008/09/14(日) 20:34:48
沖縄の民間信仰が、固有・土着の民間信仰とか、
神道に通じるとか言われたりするけど、
中国道教から得たもので固有・土着ではない気がします。

@あちこちの集落に土帝君(トゥーティークー)の神様(道教の神様)が祀られてる。
A1700年代の中国側の資料に「琉球で竈祭=(かまどの神を祝う祭)が行われていた。」との記述があること。
現在は、台所の隅っこに「火の神(ひぬかん)」が置かれていて、私の母親は、毎月旧暦の1日・15日に必ず線香たてて
家族の健康のお祈りをしています。
B沖縄の線香(ヒラウコー)の謎
線香(ヒラウコー)は、細い長い線香が6本くっついて1片となっています。
1人でお願い事をする時、彼岸や他人の家でお祈りする時は、3本(1/2片)ウコー。
旧暦の1日・15日の家族の健康を祈る時は、12本(2片)ウコー。
24本(4片)ウコーは、神人(カミンチュ)しか使用できない。
祈りのタイプによって線香の数が決められてる。
この線香(ヒラウコー)の使用本数は、3の倍数が基本になってる。
3本、9本、12本、15本、24本。 
例外は7という数字で、7本と17本がある。
この3という数字は道教に通じるものがあると思う。
C私の血族の亀甲墓の石扉をあけると、奥のほうに3段の階段があるそう。(祖母からきいた)
右に故人の各骨壷。左に大きな骨壷。
33年忌をむかえると、右の故人達の骨は大きな壷にいれられるそうです(血族ミックスというのかな)。
階段が3段、33年忌。 これまた、3の倍数でしょう。

Dウチカビ、清明祭、旧暦2月2日土帝君祭、石厳当、シーサー、
ユタ・ノロの女系神職、
これだけ道教色が強いのに、なんで土着・固有信仰となるのか?
不思議で仕方ない。
結局のところ、中国の影響をうけることで信仰も固定化され、
住民に広まっていったわけでしょう。
固有・土着の信仰というのはオカシイと思う。
926日本@名無史さん
なんで肝心の御嶽信仰やニライカナイ信仰を無視よ?

沖縄学ではそれをベースに渡来した宗教を吸収し混交したと解釈されていて
とっくに議論の対象になってない。

宗教の核は死の扱い(死生観)と葬制だよ。それらはすべて外郭にすぎん。