1 :
ami 2:
2 :
ami 2:2006/02/07(火) 11:29:00
>>01 ぇーだめ、しまったw笑 春休みでクリーニングにだしちゃっいましたよw笑
2006.1.21
「沖縄タイムス」紙報道
<普天間移設> 東京都硫黄島で受け容れ 石原都知事が「ゴーサイン」/東京
【20日東京】 アメリカ軍普天間飛行場の機能を硫黄島(東京都)に移設する案を提
唱している翁長雄志・那覇市長は二十日,石原慎太郎・東京都知事や松沢成文・神奈川
県知事らと相次いで面談し,理解を求めた。石原知事は「硫黄島への移設で,問題が解
決できるならありがたい」と繰り返し述べ,都としては受け入れ(ママ)が可能との認
識を示した・・・。[記事全文]
松沢知事は基地を抱える自治体が独自案を持つことを評価し,県や名護市とコンセン
サスを得る必要があると提案。日米地位協定の改正へ向けた協調体制では一致した。
翁長市長は面談後,「石原知事から前向きな反応があり,手応えは大きい」と意義を
強調した。 - 1月20日20時21分更新
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/travel/1085019718/577
ある神話の背景―沖縄・渡嘉敷島の集団自決 PHP文庫
内容(「BOOK」データベースより)
沖縄戦史の「神話的悪人」として記録される赤松大尉。太平洋戦争末期、彼は渡嘉敷島の村民から食糧を強制的に
徴発し、さらに三百数十名の住民に集団自決を命じた、とされる。果たしてそうした事実は本当に存在したのか?
極限的状況に立たされた「人間」とは一体何なのか?―本書では、膨大な資料と現地踏査、そして真実をあくまでも
理性的に追究しようとする著者の真摯な思いが、惨劇の核心を白日の下にさらしていく。迫真の長編ノンフィクション。
沖縄集団自決「命じてない」=旧軍指揮官ら、大江氏と岩波書店を提訴−大阪地裁
岩波書店発行の本で太平洋戦争末期に旧日本軍が沖縄・慶良間列島の住民に集団自決を強要したとうそを書かれ、
名誉を傷つけられたとして、当時の現地指揮官らが5日、作家大江健三郎氏と同社を相手取り、2000万円の慰謝料や
出版差し止めなどを求める訴えを大阪地裁に起こした。訴えたのは、慶良間列島で守備隊長を務めた元陸軍少佐
梅沢裕さん(88)=大阪府高槻市=と、陸軍大尉だった故赤松嘉次さんの遺族。
訴状によると、同社が発行する大江氏の「沖縄ノート」や故家永三郎氏の「太平洋戦争」など3冊の本では、梅沢さんと
赤松さんが米軍の侵攻が迫った1945年、それぞれ同列島の座間味島と渡嘉敷島で島民に集団自決を命じたと一部
実名で記載されている。
(時事通信) - 8月5日16時0分更新
初代スレから、うPしてやろう
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1106416880/ 958 :日本@名無史さん :2005/08/17(水) 17:46:43
第三十二軍牛島満中将(昭和19年8月)
訓示
「現地ノ物資ヲ活用シ一木一草ト雖モ之ヲ戦力化スヘシ」
「地元官民ヲシテ喜ンデ軍ノ作戦二寄与セシメル・・・[中略]・・・ヘシ」
(防衛庁防衛研究所戦史室『沖縄方面陸軍作戦』朝雲新聞社 八四〜八五頁)
----------
元陸軍大学校教官 兼海軍運輸総監部参謀 馬渕新治
住民戦没者死因について(「壕の提供」)の発言
「これらの犠牲者は、首里陣地帯の崩壊に伴い、第二線陣地につくため、
既に逃げ場のない住民が居住する自然を取り上げ、米軍の砲爆撃下に住民を
追い出したことに基[起]因するが相当にあるのです。
諸官が現地に赴かれて住民が最後に追いつめられた島尻南端の猫額の地に
立たれた時、身を隠す場所もなく右往左往しつつ敵の砲爆撃に散っていった
数万に上る沖縄住民の悲惨な地獄絵図がまざまざと【想察】できると思います。
これこそ予想戦場における住民対策の不徹底がもたらした悲惨な結末に外
ならないのであります」
(『沖縄作戦講話録』陸上自衛隊幹部学校刊 昭和三六年一月 四ノ二一〜二二頁)
776 :日本@名無史さん :2005/07/24(日) 19:47:59
朝から沖縄戦なみの必死の攻防w のようだが、「沖縄男児が自殺好き」であることが明らかになると、ウヨや日本政府とって都合の悪い結果でも起こるのか。w
俺は別に小泉に恨みはないが、統計は中立な事実なんでウプさせてもらうよ。
厚生労働省の「人口10万当たり年齢調整男子死亡率統計」を見る限り、沖縄県は現在でもワースト10入りしている全国でも屈指の自殺県だ。
ただし15年の数字では772のように自殺ワースト8入りと言うのはおおげさ、9位だよ。他年度で8位入りしていた年もあるのかも知れないけれど。
詳細は表を見て欲しいけど「最も自殺ぎらい」の徳島男児と比べると、沖縄男児は「1.5倍の自殺好き」秋田男児は「2.1倍の自殺好き」と言えよう。
734 :日本@名無史さん :2005/07/19(火) 11:41:06
■■■軍命令は無いけど住民が手榴弾で自決の謎???■■■
沖縄戦の中で起きた住民の集団自決についてひとこと。
曽野○子という三流文士が「神話の背景」なる本で、
「軍による自決の命令はなかった」と主張しているけれど、あの本はインチキ本ですからね。
曽野は、あの本の中で、住民が自決する際に手榴弾を使ったことを認めています。
ところが、その手榴弾がどこからもたらされたかについては完全に口をつぐんでいます。
手榴弾なんていう武器を住民が普段から持っているはずもなく、
どう考えたって軍から渡されたとしか考えられないわけですよ。
ところが、なんとしても「軍による自決命令はなかった」という結論を導きたい曽野は、
都合の悪いことにはだんまりを決め込んでいます。
曽野の件の本が出版された後、沖縄の新聞社が詳細な反論を掲載しています。
また、その後に曽野と沖縄の研究者との間で討論会が行われています。
ところが曽野は、曽野討論会でも、「手榴弾の出所」についてまったく答えないどころか、
「(集団自決の問題は)現在の地球的な状況の中では共にとるに足りない小さなことになりかけていると感じる」
などといった逃げ台詞を吐くような始末です。
これ以来、曽野は沖縄に対して逆恨みをするようになりましてね、
沖縄の米軍基地反対運動に対しても、
「あまり基地のことばかり問題にすると一般の人は観光に行きにくくなってしまう」
とか書いて、「観光客が減って収入が減ってしまうぞ」と恫喝しています。
まったくいかれたばあさんだぜ。
皆さん、曽野のいかれた本にだまされないように気をつけてくださいね。
735 :日本@名無史さん :2005/07/19(火) 12:09:23
ちと待て。地上戦なんだから手榴弾は普段からみんな持ってたよ。
安いからね、ピストル替わりの護身用に配ったのさ。
太田前知事が出した写真集にも、手榴弾なげて攻めて来る琉球の中
学生美女軍団の勇姿 (米軍撮影) がドアップで載ってるよ。
738 :日本@名無史さん :2005/07/19(火) 15:51:25
>>10 護身用?ソースあるのか 自分を守るのはわかるけど自決は理解不能だ
市民(子供)に攻撃に参加するように要請されてたって事か
これじゃあ被害が大きくなるわけだ
829 :日本@名無史さん :2005/07/31(日) 14:14:04
>>9 >>11 >>740 謎か?理解不能か?意味不明か? そんな事は無いと思うな。俺は理解できる。
絶海の孤島。産業も無く作物も取れない貧困な島。将来に希望の持て無いお先
真っ暗で退屈な生活。それに輪を掛けて絶望的な米軍の猛攻撃、戦況の激化・
・・・・・。世をはかなんで集団自決に走ったとしても、十分に理解同情でき
ると思うけど。
男性を見ると平和で豊かで、戦争の無い今の時代でさえ
■■■ 沖縄は、全国有数の自殺大「県」 ■■■
なんだぜ。(改訂版2005.7.31)
>>7 >>8
930 :日本@名無史さん :2005/08/16(火) 04:16:43
>>14 (8)「日本軍が沖縄人を虐待した」などと事実を捏造した ↓
ttp://www.yomitan.jp/sonsi/vol05b/chap04/content/docu067.html 渡野喜屋での住民虐殺
本部半島八重岳の戦闘(四月十三〜十八日)で敗れた宇土部隊は、その後敗残兵となり
各地に出没して住民から食糧を奪ったりした。五月には大宜味村渡野喜屋(現在の白浜)で
読谷山村出身の避難民を含む数人(後述ドキュメンタリー番組では男性三人)を虐殺し、
残りの避難民家族を浜辺に集め、手りゅう弾を投げ込んで虐殺した。「G2レポート」五月十三
日の報告は渡野喜屋での住民虐殺を次のように記している。「五月十二日夜間、塩屋の渡
野喜屋で曹長に率いられた日本兵一〇人が、住民三五人を殺し、一五人に負傷させる。
そのほとんどが婦女子である。この集団は、その村落の指導者四、五人を連れて山に戻った」。
このときの避難民は読谷山村、浦添村、那覇市などの住民だったという。生き残った人たちか
らの聞き取りが『沖縄戦学習のために』(安仁屋政昭著、三八頁)、『沖縄県史 沖縄戦記録2
(五六九頁)、『浦添市史 第五巻』(二九〇頁)などに収録されている。またドキュメンタリー
「空白の戦史 沖縄住民虐殺三五年」(一九八〇年日本テレビ制作、ディレクター森口豁)では、
宇土部隊の通信兵だった元日本兵が戦後沖縄を訪れ、渡野喜屋での虐殺について証言している。
宇土隊長が米軍に投降したのは十月で、「G2レポート」十月三日の報告に次のように記されている。
「辺土名と鏡地の一帯で、国頭分隊の日本軍将校一二人、日本兵八六人、軍夫一人が投降。
国頭分隊の指揮者は、宇土武彦大佐である」。
953 :日本@名無史さん :2005/08/17(水) 15:56:42
ってことでもう一度確認ね。
30年前に曽野綾子によって証明されたこと
(1)軍は集団自決を指示していない
(2)自決のための武器(手榴弾など)を沖縄人に与えたこともない
(3)座間味島だけでなく、沖縄本島でもそのような事例は一切ない
(4)日本軍は、住民の安全を第一に考えて行動していた(そのせいで負けたともいえるくらい)
(5)日本軍は、住民には投降するよう指示していた
(6)集団自決は、軍の再三に渡る制止を振り切って行われた(民度の低さ)
にもかかわらず、
(7)戦後沖縄人の半数以上が遺族年金を不当に受給していた
(8)「日本軍が沖縄人を虐待した」などと事実を捏造した
続き
>>13 読谷村史編集室では、二〇〇二年八月、生き残った家族の方に電話でのインタビューに協力してもらった。以下に掲載する。
証言 (昭和十六年生、女性) 当時、私は四歳だったので何も覚えてないが、兄は八歳だったので、全部見ていたそうだ。私は二十歳の時、兄から両親のことを聞いた。
私たち家族は、当時、大宜味村渡野喜屋(現在白浜)の民家にいた。その日、父は米軍からもらったメリケン粉を皆に配っていたそうだ。おそらく日本軍は、昼間、山の上の方からそれを見ていたんだろうとのことだった。
夜中、日本兵が何十人も血相を変えてやって来て、「俺たちは山の中で何も食う物もないのに、お前たちはこんないい物を食っているのか」と言って、男たちを連れて行ったそうだ。私たちの家には、日本兵が五人来ていたそうだ。
父は殺されるのを知っていたのか、「自分はどうなってもいいから、妻や子どもには何もしないでくれ」と言って、連れていかれたそうだ。父は、家族の目の前ではなく、別の場所で殺された。首に短刀を三つ突き刺され、両方の膝の裏側を「日の丸だ」といって、
五〇〇円玉ぐらいの大きさで、丸くくりぬかれていたそうだ。日本兵は、それを「勲章だ、勲章だ」と言って持って行ったとのこと。父は「おかあ、おかあ」と言いながら死んだそうだ。周りは血の海だったそうだ。
続き
>>13-15 男たちを連れて行った後、日本兵たちは「いい話があります。いい話があります」と言って、残った女子どもを浜に連れて行き、「一、二、三」と言って、手りゅう弾を三つ投げた。その時、兄のそばにいた人は内臓が飛び出して死んでいたそうだ。
たくさんの人が亡くなったそうだ。
幸い兄と妹は無傷で、母は足に軽傷を負ったが、私は顔と手足を負傷して動けなかった。それで、私を残して、母は妹をおぶって兄といっしょに父を探しに行ったそうだ。
父の死体を見つけたとき、あまりのむごさに母と兄は気絶したそうだ。その時、米兵が母と兄に水を飲ませ、いっしょに父を埋めてくれたそうだ。
二十歳の頃、私は兄から戦争中のことを聞き、渡野喜屋(大宜味村)を訪ねた。こうこういう理由で読谷から来たと話したら、地元の方が案内してくれたが、あんまり話は聞けなかった。
私は、現在、本土で結婚して暮らしているが、盆正月には仏壇のことが気になって毎年帰っていた。夫が「男、女ってないから仏壇を持って来なさい」と言ってくれたので、ユタを頼んで拝んでもらい、今は本土に仏壇を持ってきてある。
主人はいい人だが、私は、父を殺した大和の人と同じ大和の人と結婚していることを気にしている。仏壇に向かって、いつも「こんなこんなだから許して下さい」と言って拝んでいる。
819 :日本@名無史さん :2005/07/30(土) 12:18:07
【大阪地裁で争い・うそつき作家が名誉毀損か?】
先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、
名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が
著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、
損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した
陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕さん(88)と、
渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一さん(72)。
訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、
他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、
故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、
両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、
そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねた疑い。
沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、
赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。
この記述が、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用された。
座間味島の集団自決について、生存者の女性が
「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにしている。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/24iti002.htm
722 :日本@名無史さん :2005/07/13(水) 23:47:57
>>719-720 >>18 と同時に昭和19年「上陸防御教令(案)」では、戦闘時に住民を
警戒、監視、陣地構築の労役に利用すべしと記載されている事実も
忘れてはならない。
これは当時の戒厳令でさえ認めていない事であり、当時の軍部が
住民(と言うより国民)をどう見ていたかの極端な一例だとは言える。そして
32軍がこの案に従ったかは別として、強制徴用は防衛召集令に
従って、実際行われたしスパイ疑惑等による住民殺害等も
首里陥落後32軍が組織の体をなさなくなってからは50件以上発生している
厚生省の調査でも、洞窟や壕を軍に提供した事が
間接的、直接的にに原因した死亡した住民が1万人以上になると言う
結果が出ている。
酷いのはアメリカも日本も同じだよ。ドッチかだけに責任を転嫁するのは
単なるガキ。
705 :日本@名無史さん :2005/07/05(火) 02:44:47
沖縄県版歴史教科書の作成について…
沖縄県版の歴史教科書が作られようとしています。
これはいよいよ県による反日教育がはじまるということではないでしょうか??
なぜなら教育委員会がおこなってきた慰霊の日の教育はそのようなものだったから。
県が日本の戦時の悪事を教科書に盛り込み、沖縄の悲劇を誇張して載せることは確実です
このままでは沖縄は中国や韓国のように反日デモがおこなわれるような県になってしまう…(T_T)
独立色を強める韓国、中国に比べて日本への依存度が非常に高い沖縄。このままでは沖縄はのたれ死んでしまう…
みなさんの意見を求めます
443 :日本@名無史さん :2005/05/22(日) 01:22:24
4月24日の産経新聞の産経抄から
http://www.sankei.co.jp/news/050424/morning/column.htm 沖縄本島の南西に位置する慶良間(けらま)諸島、一見のどかな南の島で先の大戦末期、住民の集団自決があったことはよく知られている。
▼集団自決があったのは渡嘉敷島と座間味島という二つの島である。昭和二十年三月、米軍が沖縄本島を攻める前、この島々に機銃掃射
など猛烈な攻撃をかけてきた。このため多くの住民が犠牲になったが、うち数百人は逃れられないと自ら命を絶ったと伝えられている。
▼何とも痛ましい事件だった。が、その悲劇性に輪をかけたのは、この集団自決が両島に駐在していた日本軍の隊長による「命令」だったと
されてきたことだ。戦後、地元の新聞がそう書いたのをはじめ、沖縄県史などにもそう書かれてきたのである。
▼これが偽りであることがわかる。特に座間味島では「命令」があっったとする唯一の証言者だった女性が、島の長老に頼まれてウソの証言
をしたことを告白する。命令説は完全に崩れた。
▼民間人が戦争で亡くなった場合、軍の要請で戦闘に協力したのなら、遺族年金などがもらえる。そのための悲しい口裏合わせだったのだという。
「命令」を出したとされた隊長もそうした事情や、住民を自決から守れなかった責任から沈黙、不名誉に甘んじていたのだ。
▼問題は、これほど事実が明らかになったのに、まだ命令説が信じられほとんどの教科書に書いてあることだ。南京事件や慰安婦問題と同じ
パターンである。虚偽の歴史が独り歩きする怖さは、「歴史」が国際問題となるとき何度でも強調されなければならない。
445 :日本@名無史さん :2005/05/24(火) 21:12:18
小泉首相のポスター破る…元消防署員を逮捕
神奈川県警宮前署は23日、自宅近くの掲示板に張られた自民党のポスターを破り取った
川崎市宮前区東有馬、無職近藤勇二容疑者(66)を器物損壊の現行犯で逮捕した。
調べでは、近藤容疑者がポスターを破ったのは同日午後7時15分ごろ。
ポスターには小泉首相の写真が掲載されており、警戒中の同署員に取り押さえられた。
近藤容疑者は、元川崎市麻生消防署予防課長。
調べに対し、沖縄県で開かれた消防大学校の同窓会で、同窓生から「沖縄から基地がなくならないのは小泉首相のせいだ。
同じ神奈川県民として謝れ」と言われ、同窓生の前で謝罪をさせられたため、その腹いせだったと供述しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050524i412.htm 小泉首相と同じ県出身というだけで謝罪と賠(ryを強要するという
腐れニダー根性を有する基地外 ■人(注)がいる県。それが、沖縄クオリティ。
http://www.pref.okinawa.jp/ ----------
注 ■人=(「黒い原住民の方」を現す差別語が記載されておりました。ULに当たり伏字と致します)
676 :日本@名無史さん :2005/06/29(水) 20:30:49
>>23 メッセージ復帰30年(下)・告白
宮城晴美『母の遺したもの』高文研
「いずれ機会をみて発表してほしい」と、一冊のノート(手記)を私(宮
城)に託し、半年後(一九九〇年)、六十九歳の生涯を終える。字数にして
四百字詰め原稿用紙約百枚。自らの(沖縄戦での)戦争体験の日々を具体的
につづっていた。しかも、手記は過去の記述を、根底から覆す内容を含んで
いた。
・・・同著の要旨を追うことにする。当時の(日本軍の)座間味島駐留軍
の最高指揮官、梅澤部隊長からもたらされたという「住民は男女を問わず軍
の戦闘に協力し、老人子供は村の忠魂碑前に集合、玉砕すべし」が、事実と
違う記述であった。以後、「座間味島の“集団自決”は梅澤裕部隊長の命
令」が根拠とされてきた。
事実は、部隊長の命令は下されず、村役場の伝令が飛び交い、次々と集団
自決へ走った。手記発表後、(著者宮城の)母は、自分の“証言”で梅澤
(旧日本軍部隊長)を社会的に葬ってしまったと悩んでいた。事実を公表す
れば、島の人々に迷惑が及ぶ(偽証で国から軍属年金をだまし盗っている島
民仲間が、罰せられる)。板ばさみの心痛を一人で背負っていた。
一九八〇年、那覇市内で梅澤と再会。そして母初枝が告白した。「命令を
下したのは梅澤さんではありません」。この一言に、梅澤は涙声で「ありが
とう」を言い続け、嗚咽(おえつ)した。だが、告白をきっかけに事態は急
変。さらに波紋を広げていく・・・。
<沖縄タイムス2002年9月21日朝刊6面より>
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/travel/1106089448/153
837 :日本@名無史さん :2005/08/04(木) 11:54:40
>>24 ★それって悪質な犯罪では!★
839 :日本@名無史さん :2005/08/04(木) 16:14:54
>837は平和ボケ。
あんたの爺さんもヤミ米で食いつなぎ、戦後を生き延びた。
そのおかげであんたがこの世に生を受けることができた。
そういう時代があったんだよ。
852 :日本@名無史さん :2005/08/06(土) 03:36:21
>>24 サンクス。ひどい話だね。
沖縄戦全体を通じて、軍が自決を指示したということは一切ないというのはもはや定説。
沖縄での日本軍は市民の安全を常に第一に考えていた。そんなことをするわけがない。
それなのに何十万人という沖縄人は、戦後莫大な年金をせしめていたらしい。
石垣島とか戦争の被害はほとんど受けてないのにねw
>>25 闇米なんかで食いつないでいたのは、それこそニートだけ。
ほとんどの一般市民はそんなものには手を出してない。
年金詐欺だの闇米だの、そういう汚い手を使わなくても充分戦後を生き延びることは可能だった。
925 :日本@名無史さん :2005/08/16(火) 03:04:06
>>26 ■カの一つ覚えのようにコピペを貼ってる■カ中学生よ。
民間人の徴用について、大本営が沖縄を捨石と考えていた事について、敗走する日本兵が沖縄民間人にどれほどの非道を働いたか、
解散命令がどれほど無責任であり、無駄な民間人を死に到らしめたか少しでも調べてから書いたらどうだ?
体制べったりの曽野○子の言うことなぞ、沖縄民間人の墓の前ではく曽野役にすら立たない。
833 :日本@名無史さん :2005/08/03(水) 04:51:27
>>24は左傾化著しいと批判される沖縄マスコミの記事だな(しかも3年も前)。
大体記事の内容もかなり古くから言われていることだしな。
今さらこんなもん貼って何をどうしたいんだか。
ま、沖縄県民は全員悪人で、
沖縄戦の民間人は勝手に死んだだけだから少しもかわいそうではなくて、
大田司令官なんかは沖縄県民に騙されたバカ軍人で、
米軍基地は全部沖縄に押し付ければよくて、
っていうかむしろ沖縄県民全員が米軍基地を誘致してるようなもんで、
そんな沖縄県にこれ以上金をやる必要など全くない、
ってことにしたいんだろうけどw
540 :日本@名無史さん :2005/06/22(水) 23:20:37
いちおう歴史版だからマジレスしておこう。
慶良間の自決が軍命令でないことはずっと前から公然の秘密。
皇国の臣民として戦陣訓を守り、立派な最期wを遂げたからこそ、
周囲は遺児たちに有利な計らいをした。
754 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :2005/07/21(木) 20:15:18
>>11 >護身用?ソースあるのか
防衛召集兵に渡された手榴弾が、家族に自決用に渡された、らしい。
まぁ、今月の軍事研究の「日本の戦史」がちょうど、慶良間諸島における集団自決
の核心部分に触れているので、まぁ、読んでみそ。
33 :ベタ藤原 ◆RoMNjfnp0E :2005/08/21(日) 06:02:28
で、ちょうど今月の軍事研究の「日本の戦史」が梅沢隊長と初枝さんの再会のトコ。
梅沢隊長は梅沢隊長で、この件で社会一般から責められ、家庭崩壊してたみたいね。
33 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 12:56:30
34 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 13:57:24
集団自決は軍の命令だったんだね!
35 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 15:01:09
>>22 これって確か沖縄の人はからんでなかっただろ?
同窓会の旅行で本土から沖縄に行った連中が、犯人の神奈川の奴を別の県出身の奴が罵った。
よくソースを調べてから書けよwww
36 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 15:43:59
女子供を巻き添えににし軍人を「悪人」と位置付けるのはナンセンス
昨今のドラマや映画でも、平和を願う主人公一家を戦争に巻き込み、女子供を自害させようとする軍人は必ず悪役扱いされている
本当にそれで良いのだろうか?当時の教えはそれが正義であり、彼らは正義の為に行ったのでは無いだろうか?
それを現代人の感覚で悪人に仕立て上げるのは如何なものかと考える
37 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 16:22:25
38 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 16:26:11
>>21 生活に困ってるんだね 可愛そうに
>>34 フムフムそういう事か でも歴史の偽造イくない
41 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 17:36:11
>>36 >女子供を巻き添えににし軍人を「悪人」と位置付けるのはナンセンス
までは同意。正義だのなんだの余り意味ない。
戦争って、何時もそんなもん。
43 :
日本@名無史さん:2006/02/07(火) 18:52:34
>>42 それが現代人の考え
彼らには「御国の為」「家族の為」と言う大義名分の下に行動した
それは特攻隊に志願した者も、女子供に自害を促した者も何ら変わりは無い
戦争に意味が無いと言う発想は、第三者的立場からの見解に過ぎない
平和の琉歌
朝3時のバスに乗って空港へ、そのまま飛行機を乗継いで一睡もせずにやって来たので頭が重い。
芝生の公園で定番のオリオンビールを飲み、デイゴの花や沖のガラサー山を眺めてボーッとしていた。
日射しはきついが風はさわやかで、真夏の北海道のようだ。
若夏とも「うりずん」とも言われる季節の沖縄に来たのだ。
公園でおばぁとしばらく話をしていると、
「仲村メイユウさんと言ってね・・・」
と語りだした。
その人は、終戦を信じずにまだ山に立てこもる日本兵に艦砲射撃をしようとしたアメリカ軍を、身を挺して止めた。
結果砲撃で島民が亡くなる事はなかった。
しかしこれをスパイ行為と疑った日本兵に一家皆殺しにされてしまう。
「小さな子はガソリンをかけ火をつけられてね。
熱いよーと言うのが聞こえたよ。
次の日に見に行ったら真っ黒に丸くなっていたよ。」
沖縄に到着して早々、覚悟はしていたが、あまりにも重すぎる話を聞いてしまった。
以前は沖縄戦についてただ漠然と悲惨ものだとしか思っていなかった。
あまりに遠い話のようで実感が湧かなかったし、せっかくの旅で辛い話は好んで聞きたくはなかった。
しかし沖縄に来れば来るほど、本を読めば読むほど、日本・ヤマトの沖縄にした仕打ちに無関心でいられなくなり怒りさえ感じる。
俺には何もできないかもしれが、
知り得たことを語り継ぐことぐらいは出来る。
そう思うことで毎度の「うかれアホ旅」の後ろめたさを無理矢理押さえ込んだ。
♪平和の琉歌
この国が平和だと
誰が決めたの
人の涙も
かわかぬうちに・・・
詩・曲 桑田佳祐
唄 ネーネーズ
悲しみの歳月 沖縄戦33回忌(3)スパイ容疑
虐殺の跡に痛恨碑
島の人たちは知っている
忘れられぬ鹿山隊の行為
島の西側、具志川村のキビのうねる畑の中に、黒々とした碑石が建っている。
日本軍による久米島住民虐殺への抗議を込めたこの慰霊碑は、
建立した東京在住の県人らによって「痛恨の碑」と名づけられたが、
島の人たちですらその場所を知るものは少ない。
普段、訪れる者とていないこの慰霊碑に五人の名前とともに
「谷川昇」「仲村渠明勇」の名前が刻まれている。
「今でも、ワジワジーしますよ。
だから、お寺に拝みに行く時は、言うんですよ。
『あんたらはスパイじゃなかった。島の人たちはみんな知っている』って」。
国吉静さん(67)=那覇市識名=は、肩肘を立て、身を乗り出すように言った。
静さんの姉・ウタさんの一家七人は、沖縄戦が終わり、
八月十五日の終戦も過ぎた二十年八月二十日、
鹿山隊によってスパイ容疑で虐殺された。
夫・谷川昇さんが朝鮮人だったため、ともいわれる。
脳裏に刻み込まれた地獄絵図
ウタさんらの遺骨は戦後、兄弟の手で安里八幡真徳寺に納骨された。
沖縄の風習で、ウタさんらの場合、ウタさんの先祖の墓には納められないというのだ。
「だからね。ほんとは、朝鮮の谷川さんの遺族が引き取ってくれればいいんだけど、それもダメでしょ。
でも、ワッタァ(私たち)兄弟がいなくなったら、
ウタねぇたちのことをだれがみるのか。やっぱり心配ですよ」。
静さんの兄弟九人のうち生き残ったのは四人。しかし、ウタさんの夫・谷川昇さんの顔をみたのは静さんしかいない。
ウタさんが久米島に渡る前の日、玄関口で谷川昇さんを紹介された。
ほんの数分のあのときの印象が、今も、静さんの脳裏に深く刻まれ、静さんを揺さぶっている。
仲村渠明勇さん一家三人も鹿山隊にスパイ容疑で虐殺された。
五年前、一連の「鹿山事件」がマスコミを騒がした時、
明勇さんの兄・中村明倫さん(65)=那覇市=は、
国家賠償の裁判を起こすため久米島虐殺事件遺族会を結成し、名刺にもそう刷り込んだ。
だが今、その名刺はほとんど使わなくなった。
「それは今でも憎しみがありますよ。
スパイでなかったというのははっきりしているんだから。
しかし、ねぇ…」。
三十三年の歳月を超えて、今も生生しく思い出す弟の死。
しかし、裁判のことを思う時、三十三年の歳月の長さが、
重く心にのしかかってくるのを明倫さんは感じる。
遺族にとってはたえがたい汚名
沖縄県史や那覇市史など多くの証言記録は、沖縄戦中、
いたる所で、スパイ容疑事件があったことを語っている。
県援護課にある援護法適用のための「該当者名簿」によると、
スパイ容疑で虐殺された県民は二十四人。
だが、実際には、スパイ容疑をかけられたこと事態を否定する遺族も多く
「該当者名簿」作成の際、スパイ容疑で殺された、と申請した遺族はごく一部だといわれている。
スパイ容疑で殺されたことが明らかな本部の照屋忠英さん(当時、本部小学校長)、
大宜味村の知名定一さん(当時、巡査)の場合も、同名簿では「公務中」「陣地構築のため」となっているのである。
スパイ容疑の汚名は、今なお、遺族にとって耐え難い。
生々しく甦る青春の傷跡
「毎年六月二十日になると、僕は十字架を背負った殉教者のように、
石垣に囲まれた君の家に線香をあげに行くんだ。
首里の石畳を一歩一歩、
『戦争だったんだから仕方がないさ』
と自分に言い聞かせながら…」。
学友を失った人たちの傷は深い。
当時、一中の鉄血勤皇隊だった山田義邦さん(50)=那覇空港ターミナル株式会社営業部長=は、
亡き親友の宮城辰夫さんに、語りかけるように言う。
沖縄師範学校女子部で、看護婦として従軍した津波古ヒサさん(49)=那覇市立与儀小学校教諭=は
「米軍に追われて逃げまどっている時でした。
南部の海岸で、私たちは、砂に穴を掘って体を横にし、艦砲を避けていました。
いつも壕内にいて、久しぶりに外の空気を吸い、解放感にひたっていたのか、
二期下の子は穴も掘らずに寝そべって歌を歌っていましたが、その時に尻を討たれ、夕方、助けに行くと…」ー。
学友たちの姿は一人一人消えていった。
砲撃の中で卒業式
「学徒動員」。戦時体制で学業どころでなかった。
多感な青春時代。うむをいわさず、戦争に巻き込まれた。
沖縄男子中学校四、五年生は鉄血勤皇隊に編成され、
沖縄師範学校男子部、第一中学校、工業学校、商業学校、開南中学は、
球部隊に所属し、中南部の戦闘に参加。
第二中学校、第三中学校、農林学校の一部は宇土部隊に所属し、
水産学校、農林学校の一部は護郷隊に所属して北部の戦闘に参加。
首里高女、昭和高女、第二高女、沖縄師範女子部、第一高女、積徳高女は、それぞれ従軍看護婦として。
「昭和二十年三月二十七日は月夜の晩だった。
一中は、月明かりの中、養秀寮の庭で卒業式。
遠く慶良間の方で艦砲のとどろく音が聞こえた。
二百人ほどの卒業生だったかなー。
その場で生徒たちに白い紙の召集令状が配られ、
私は球九七○○部隊(砲兵司令部)へ入隊させられた。
と思い出すのは仲地清雄さん(50)=金武村立中川小学校校長=。
鉄血“勤労隊”といって、さんざんこきつかう日本兵もいたという。
医務室に勤務、患者の治療、運搬、死者の埋葬、水くみ、伝令、
砲弾の中をかいくぐっての作業。
砲弾と死体の山をさまよう
戦況悪化。逃げるのに精一杯となった。
山田さんは
「友の宮城君はえぐりとられた両尻がむき出しになり、
尾てい骨がはみでて歩けない状態。かつぎながら撤退していった」。
ポンポンと花火のような砲弾が頭上で散り、浜のアダン林は年寄りや子どもたちが群がり、
ヤドカリのように根っ子にしがみつき、あたりは死体がゴロゴロ。
乳飲み子が死んだ母親の乳房にとりすがっていた、と話す。
友が「手榴弾をくれ」といい、
「どうせ俺もあとでいくから…」と心の中で叫んで手榴弾を渡した山田さん。
「何日たべてないかなあ。米粒を長いこと見てない」と津波古さん。
山田さんも「飯ごうにもらったチビたいも三個。友人のが大きいように思えた」。
生きのびた。それぞれに苦い思い出が多い。
多くの負傷兵をみてきた仲地さんや津波古さんは
「負傷兵は『水をくれ。お母さん』といって死んでいった。
霊を慰めるときは生まれたところの、小さいころから飲んでいた水を、
塔にたっぷりかけた方が、み霊は喜ぶはず」。
目尻にはうっすら光るものが…。
従軍した男子千七百八十人中、半数の八百九十人、
女子は五百八十五人中、三百三十八人が山野に若い命を断った。
ひめゆり学徒隊は、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒たちで編成された看護隊。
両校合わせて二百八十七人が南風原の陸軍病院に配置された。
本村(旧姓・佐久川)つるさん=那覇市=は「私より悲惨な体験をした人は多い」と前置きし、語り始めた。
彼女は当時、女子師範二年生だった。話してもらったのは奇しくも六月十八日。
糸満市糸洲に米軍戦車が迫り、病院長代理の佐藤少佐が職員の嘱託を解き、動員学徒に解散を宣した日だった。
多くの友の死を目のあたりにしました。
二度も壕に埋もれた嘉数安さん。
砲弾の雨の中を行きつ戻りつ救出に出向いたが、二、三日後に息絶えた。
どこが頭か足か分からないほど膨れあがって。
本部壕へ伝令に来た宜保春子さん、安座間晶子さんは迫撃砲に遭った。
宜保さんは飛散、安座間さんは左胸部に大きな穴があき、
軍服から内臓が飛び出していた。
「水、水を―。苦しいからすぐに死なせてちょうだい」としきりせがんだ。
ただただ「頑張れ」と励ますだけでした。
同郷の人へ母親への遺言を託した後、
突然「生きたい、生かせて、生きる注射をうってちょうだい」と哀願。
そして「お母さん、私はこれから遠い旅に出るから、水を用意して」といい、
姉の名を呼び「姉さん、もう晶子は遠い旅をするの。一緒にいないといけないよ」
とうわ言をいい始めた。
「みなさん、どうもありがとうございました。ありがとう…」。
二日目に息を引きとった。
なすすべもなく死なせた友、
タンカで運ぶ途中で亡くなった友、
置き去りにせざる得なかった傷ついた友、
本村さんは自分を責めながら語った。
戦場での生と死は紙一重。
第三外科壕を希望し、友とジャンケンをして負けた本村さんら五人が生き、
勝った仲田ヨシさんら五人が最期をとげた。
ひめゆり学徒隊の職員十六人、生徒百九十四人が帰らぬ人となった。
戦争とは―。
聖戦として教えられ、信じ、従軍看護婦はあこがれでした。
しかし、私たちが見てきた光景は、ただただ破壊と殺し合いだけだった。
映画では決して再現できるものではない。
本村さんは、この戦争で、
九人兄弟のうち対馬丸で妹と弟、
南部で兄二人、
北部で弟と、
五人の肉親を失った。
死んだ子の齢を数える、ということわざがある。戦後三十八年を経てなお、帰らぬ息子は母を泣かせた。
呉屋峯さん=那覇市=は夫・栄慎さん(当時・三十七歳)をトラック島で、長男・栄一さん(同・十三歳)を摩文仁で亡くした。
二男を幼い時病気で失ったとはいえ、夫婦には三男二女がいた。
峯さんが「おおらかで、人情厚く、けんかは一度もしたことがなかった」と夫をしのぶように、
遠縁で結ばれた夫婦は周囲がうらやむほど仲むつまじく過ごした。
そんな平和な日々は戦争で打ち砕かれた。一九四一年十二月五日、一枚の召集令状によって。
四男が生まれて七日目でした。
「子供たちは君がいるから心配ないが、ぼくのかわりに両親を頼みます」
と出かけ、四四年七月に南方方面で戦死、との公報が届いた。
涙の渇く間まなく再び戦禍は襲った。長男の死、そして義父母も。
小学校六年の長男と三年の三男を本土疎開させようと準備していましたが、対馬丸が遭難し、断念。
国頭への疎開が始まり、二人の息子は先に出発。私は二日後に。
ところが待っているはずの長男は、弟に「母さんを迎えて来るからね」といい残し、祖父母の元へ。
行き違いだった。それが終生悔まれる別れになるとは。目頭にハンカチをあて話を続けた。こころなしか声が震えた。
もしかしたら孤児院にいるのでは、と一るの望みを待っていました。終戦後、なんとか息子と義父母の安否を知りたいと首里へ。
そこで息子が摩文仁で死んだことを知らされました。その時の嘆き悲しみは、子を持つ親なら理解いただけるでしょう。
言葉が詰まった。祖父母を先に亡くし、十三歳の少年は知る人もない戦場を追われ、追われて、さまよった。
そして、母の元を永遠に離れた。
艦砲で腹部貫通。
即死状態だった息子は最期に私の名を呼び続けていたそうです。
それを思うと。夏のたいへん暑い時期、一日がかりで骨を拾った。
爆風で頭は飛ばされていました。
工業高校への進学も決まり、胸はずませていた息子。
遺骨を抱きしめ、思いきり泣きました。
気を取り直すように。あんなに激しかった戦争。
遺体が見つかっただけでも、不幸中の幸いと思わなくては…。
生き残った四人の子供を抱え、峯さんは
お父さん、あなたの残した子供たちを立派に育てます。見守って下さい
と、女手一つで苦難な道程を歩んできた。
教職二十六年の後、現在独りで暮らしている。そのほうが気軽だとも。
沖縄戦のさなか、
子供たちが独りぼっちで行き場もなく戦場に立ちすくみ、
あるいは座していた、
という証言は数多い。
そして
「涙が枯れたのであろうか、
連れて行ってほしいともいわなかった」
と。
今月十八日から北谷町で第一回の「6・ちゃたん平和展」(二十三日まで)がはじまっていた。
会場の中央公民館を訪ねた。
会場の一角にガマ(壕)があった。
調査をもとに紙粘土などを用いてつくった。という壕だが、
中に入ると異様な雰囲気を感じた。
説明文はこうだ。
ガマ(住民の避難した壕)
鉄の暴風をのがれて逃げ込んだところがガマ(鍾乳洞)である。
ガマは人々を砲弾から救った命の守り神であった。
しかし、その半面、多くの惨劇もガマのなかで起こっている。
日本軍による幼児殺し、
投降者の惨殺、
米軍の馬乗り攻撃、
そして病気と飢餓―
ガマの中で展開された世界はまさに戦争そのものの実相といえよう。
従軍看護婦の墓標は、糸満市山城の陸軍病院本部壕跡に建っている。
国道331号から車一台がやっとの細い農道を二百bほど行くと
「沖縄陸軍病院戦没職員の碑」があり、
そこに軍医や衛生兵らとともにまつられている。
応召した看護婦百人、そのうち六十人が不帰の旅にたった。
「ひめゆりの塔」や摩文仁の数多い慰霊の塔が参拝者でにぎわう
表通りにあるのに対し、そこは関係者以外訪れる人はない。
戦火の中、傷病兵の治療に当たり、
そして死に水をとった看護婦たちの生と死はほとんど記録にも残っていない。
奥松文子さん=沖縄市=は一九四四年六月十四日、従軍看護婦を志願、
球一八八〇三部隊沖縄陸軍病院の第一外科に配置された。
第一外科は当時、那覇市内泉崎の済生会病院を接収し使っていた。
同年十月十日午前七時ごろ。
徹夜の盲腸手術を終え、宿舎に帰ってしばらくすると、
けたたましくサイレンが鳴り、空襲。
那覇の市街地が真っ赤に燃えた。
二十二人の入院患者と南風原の国民学校へ移動した。
私は先発となって食料と収容施設を確保。
途中で自転車を借りた知り合いの子は、返しに行った時にはもう姿も形も…。
飛来した米軍機延べ九百機、民間人三百三十人を含め死者は六百六十八人、負傷者八百五十八人。
後世に語られる十・十空襲だった。
陸軍病院は、その翌日から米軍の本島上陸の四十五年四月一日まで南風原国民学校に拠を構えた。
爆音や機銃掃射で頭部や四肢などに外傷を負った患者が大半を占めた。
なかには砲弾にやられた傷を抱えながら倒れ込んだ人も。
痛さを超え、放心状態のようでした。
患者は校庭まであふれ、昼夜交代で看護に当たった。
その後、南風原陸軍病院へ移動。
戦局を表すように、
かつぎ込まれる傷病兵の症状は日増しにせい惨の度を極めた。
上衣の袖ごと手がちぎれた人、両足のない人。
壕の中は
「看護婦さん痛いよう痛いよう」
「殺してくれー」
と泣き声やうめき声が終日聞え、
さながら地獄のようだった。
二段ベッドの床には毎日、
手足が十本ほど手術で切って落とされた。
私たちは、それを
「この大根、どこに捨てましょうか」と。
そうでも呼ばなくては神経が持ちません。
すでにマヒしていたのかも。
三月二十五日、糸満・真壁五月二十五日、伊原へと約六十人の第一外科職員は死線を転々とした。
なかには、ひめゆり学徒隊も。
そして六月十八日、本部壕(山城壕)からの伝令で解散命令が下った。
生き残っていた軍医の大半も解散を敗戦ととらえ
「もはや、これまで」と青酸カリで自決。
奥松さんは、本部壕で並ぶようにして死んでいる姿を見た、という。
それでも奥松さんは沖縄戦の終結どころか、日本の降伏をも信じなかった。
首里、西原と残ったわずかな陸軍病院職員とともに避難壕を次々と。
九月四日、奥松さんは捕虜になった。
従軍看護婦にあこがれ、志願し半年余も戦場をさすらった末に。
第一外科二十四人の看護婦で助かったのは、八人だけだった。
赤十字の旗さえ高々と上げていれば、
病院が被災することも。死者を出すこともなかった。それが残念。
日本軍は軍事機密の保持からか、
国際法上攻撃対象とされない医療施設へ、
その目印となる赤十字旗をあげることを許さなかった。
それが沖縄戦をより悲惨なものにした。
61 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 10:10:28
アルバム『メッセージ』は、すべての詞をボーカルの上江洌清作(うえず・きよさく)が書いている。
プロデュースはメンバー3人。
そのノイジーな、ブルー・ハーツをルーツに持つ彼らのギター・サウンドは、沖縄に限らず、最近の若手ロック・バンドの一典型だが、モンゴル800には歌うべきはっきりとしたテーマがあるのが、
その他大勢の日本のロック・ミュージシャンと異なるところだ。
たとえば、白黒の昔なつかしい沖縄の風景をとらえたジャケットをCDパッケージから取り出せば、
裏側には銃剣をウチナーンチュに突きつける米兵が飛び出す。
沖縄という社会に生まれた若者だからこそ、世界に訴えなくてはならない、
伝えたいという彼の積極性が、待ち望まれたこの新作に光を与える。
日本語詞、英語詞を使い分けた全14曲には、
「いったいどれだけの子供達の命が戦争犠牲になった」のかと歌う「Song For You」(英詞)があり、「親が子の道つくりすぎて 夢持つ事忘れた子」と歌う「夢叶う」がある。
このアルバムの中心をなす1曲である「琉球愛歌」では、
「泣かないで人々よ あなたのため明日のため
すべての国よ うわべだけの付き合いやめて
忘れるな琉球の心 武器使わず 自然を愛する
自分を捨てて誰かのために何かができる」(1番)
と、米・同時多発テロ以後の世界的な狂気を見据えたような、
沖縄からの明確なメッセージがテーマとなっている。
http://www.beats21.com/ar/A01101503.html 一度、このアルバムを手にとって、見て欲しい。
実際にその写真を見てみて欲しいです。
そして、その写真を見ながら、沖縄の人間の気持ちを、
唄い現しているこの歌達を、是非聴いてみてください。
62 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 16:21:11
138 :日本@名無史さん :2005/09/14(水) 06:31:34
ひとつの事例を紹介します。
本島でなく、久米島守備隊の話ですが。
6月13日
米軍、偵察上陸。島民3人を拉致し情報収集。
うち1人は連れ去られる途中に自決。
6月15日
久米島守備隊の指揮官が
「米軍がまいたビラを拾って持っているものは
スパイとみなして銃殺する」
と同島民に対して布告。
6月26日
米軍上陸、連れ去った二人を久米島にて解放。
6月27日
米軍の降伏勧告を持って日本軍を訪れた島民を、
利敵行為をしたとして銃殺。
なおこの島民と同棲していた女性は、
後日に自殺。
6月29日
開放された二人の家族と区長、警防団長、
あわせて9人をスパイ容疑で日本軍が殺害。
9人は銃剣でメッタ刺しにされた後、
家に火をつけて焼かれた。
なお一人は中学生だった。
8月15日
終戦
63 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 16:21:50
8月18日
米軍の降伏勧告の取次ぎをしていた同島出身の降伏軍人とその妻子、
あわせて3人が殺害される。
子供は1歳2ヶ月だった。
三人の遺体は家とともに焼かれた。
8月20日
朝鮮出身の島民とその家族、
合わせて7人がスパイ容疑で殺害される。
うちわけは、朝鮮出身の夫、
同島出身の妻、
長男10歳、
長女7歳、
次男5歳、
次女2歳、
生後数ヶ月の乳幼児。
以上、島に在住する20名が日本軍に殺害された。
うち、4人は5歳以下の子供だった。
軍法会議、裁判などは行われなかった。
あえて実名は伏せるが、
殺害を命令した日本軍指揮官は、
この事実を認めている。
言ってしまえば、わずか5歳以下の子供にスパイ行為などできるわけがないので、
これは指揮官の独断で行った虐殺だと考えられる。
ソースは
「沖縄の日本軍 久米島虐殺の記録」
「沖縄住民虐殺」
ほか琉大付属図書館所蔵の資料。
なお、これらの本には指揮官の実名と共に、
そのインタビュー記録が載っている。
64 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 16:23:20
141 :日本@名無史さん :2005/09/14(水) 10:21:37
>>133 お前、ガマの中に隠れている時、
日本兵が何をしたのか知らないのか?
それに、お前、
「解散命令」
を何だと思ってる?
65 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 17:35:41
158 :日本@名無史さん :2005/09/15(木) 08:33:02
>>155 >離島で被害があったのは慶良間諸島のみだが
だと?
顔洗って出直せ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ds2e-kfd/hateruma/bangai/hateruma29.html 昭和20年(1945年)太平洋戦争末期、八重山地方も連合軍の攻撃を受けていました。
石垣島も空襲を受けるようになってきました。
沖縄戦といえば、沖縄本島及びその周辺の島の被害が甚大で、よく知られていますが、
八重山の戦争については(内地では)ほとんど知られていません。
確かに、米軍が直接戦闘行為を行ったことは本島周辺に較べれば少ないのですが、
この波照間島のように、間接的に大きな被害を受けているところはたくさんあります。
八重山において、戦争中に直接戦闘行為(空襲・銃撃等)で亡くなった人の数は178人ですが、
マラリアで亡くなった方はその20倍以上(3,647人)もいるのです。
http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page028.html 〜「尖閣列島戦争犠牲者慰霊之碑」に思う〜
今日は遺族の皆さん方で建立されました尖閣諸島の戦争犠牲者慰霊の碑のことについて話してみたいと思います。
この尖閣諸島での遭難は、台湾にいく途中、1945年(昭和20年)、6月30日のことです。
第1千早丸、第5千早丸という船で約200数名の石垣市民、あるいは関係者が夜の9時ごろ
石垣港を出港し台湾の基隆に向かったわけです。7月3日には基隆に到着予定でありました。
ところが、ちょうどその尖閣列島付近を航海中に米軍機の攻撃に遭いまして第1千早丸は火災をおこして沈没、
あるいは銃撃等で46名の方々が一挙に亡くなってしまいました。
66 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 17:59:24
ミジメめだな、欲深い人間共の末路は・・・・
67 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 18:09:01
偽証島民へ
>>21 生活に困ってるんだね なるほど
>>17 フムフム だけど偽証イくない
68 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 18:52:46
180 :日本@名無史さん :2005/09/19(月) 13:12:23
「洞窟の外で泣いている女の子を見たことがある。背中に爆薬が仕掛けてあった。
数十メートルほど後方に、日本兵の姿が見えた。
日本軍は、このように子供をブービートラップ (仕掛け爆弾)として使うことが多かったという。
米兵は子供を見ると、必ず駆けていって助ける。
日本軍はそれを知っていて、敵をおびき寄せる手段として子供を利用したのだという。
マックの記憶では、その子供は無事救出された」
フランク・マック(イリノイ州シートン在住)
第六海兵師団第二二連隊衛生兵
「沖縄戦 米兵は何を見たか 50年後の証言」吉田健正 彩流社 P164
69 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 18:54:20
※↑に関しては、
その子供が何故無事に救出されされたかは、大体想像がつく。
多分、爆弾が不発だったのだろう。
小学校の校長先生と話す機会があったとき、小学校五年の頃(うろ覚え・・・)、
工場で作らされていた爆弾を持たされ、米軍の戦車が通る場所で、
夜にコレを置いて、道の側に隠れて戦車が通ったら爆発させろといわれたのだそう。
校長先生は素直にそれに従い、夜隠れて戦車が通るのを待ち、
爆弾が戦車の下に来た瞬間に爆発させようとしたそうだ。
しかし、その爆弾が不発で、結局何度スイッチを押しても爆発しなかったとのこと。
あの爆弾が不発でなければ、多分あの時死んでいた、
と言っていた。
70 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 20:30:36
日本軍がトラップを使用?プッ
実はこれベトナム戦でベトコン(ベトナム共産党)のテロリスト達がよく
使ったトラップ法です。自分達が使うからウヨ日本軍もきっと使った
に違いない?という、サヨの自白カキコですなあ。
ま た 沖 縄 人 の 偽 証 か !
72 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 21:36:27
沖縄戦について教科書くらいの内容しか知らないから書き込まなかったんだけど、
前スレとここまで見てきて、偽証だ、サヨ・ウヨだって言ってる人は誰も証拠出してないね。
少なくとも書いてる人はソースや証拠になるものを掲示してる。
話を否定する人たちはちゃんと否定だってする証拠、
例えば、「この技術はまだ開発されてない」とか「この話は偽証だって証明された」とかでいいから答えて欲しい。
見てて、単なる駄々っ子に見えるし、どんどん偽証には思えなくなっていくんだけど。
偽証だと主張するなら日本史板らしく、証拠を掲示して自論を展開してくれ。
73 :
72:2006/02/08(水) 21:46:47
言う必要は無いだろうけど、自分は関東在住の日本人。
で、両親共に三代遡っても皆関東の日本人。沖縄にも、朝鮮にも親戚・家族は居ないから。
74 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 22:57:37
なん〜かサヨって必死ですね。
75 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:36:21
ウヨもな。
自称サヨ批判者ってまともな話できる人居ないんだね。
それじゃあ、ウヨにも成れないからこういうとこで偉ぶってるんでしょう?
>>72の見て読み直してみたけど確かに否定する奴って何も証拠示せてないね。
よく日本史板で偉そうに
>>74みたいな態度で居られるね。
関係なく否定する時にsageないとこ見るとここの初心者か
77 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:48:49
>>3 日本の富のたった1%のしか稼がないダメ島に、全国の軍用地地代の78%が集
中しているんですよ。この現状を、あなたは許せますか。よく考えてくださ
い。これ以上あの乞食島に銭を落とす必要があるのでしょうか。
78 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:52:09
79 :
日本@名無史さん:2006/02/08(水) 23:58:51
ふと思ったんだけど、都道府県の総数っていくつ?
一都(東京都)、一道(北海道)、ニ府(東京府、京都府、大阪府)、四十三県だよね。
すると総数47。日本の富を平均すると一県2%強。で、実際には都など稼ぎのあるとこに集中するから良くて1%弱。
>>77普通じゃないの?つか十分稼いでるんじゃない。
地代が78%というとそれだけ基地が集中してるんだね。基地が集中してるって意味以外に何を表してるの?
他県にも基地があれば同率で振り分けられるわけでしょう?
不公平なら問題だけどさ。で、土地を提供して国が決めた正当な報酬をもらうのの何処が悪いの?
その辺が良くわからないので、この主張をする人たち申し訳ないけど教えてください。
80 :
79:2006/02/09(木) 00:00:52
ごめん訂正w
ニ府(東京府、京都府、大阪府)→ニ府(京都府、大阪府)
wikiで確認してコピペしたから訂正がしきれてなかった
81 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:06:57
自分の村に基地があったらうれしい。
>>78 この状況が本当だとしたら、簡単に否定的なこと言われたら沖縄の人怒るよ。
自分がそんな状況で一方的に捏造とか決め付けられたらw
83 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:14:57
>>81 兵士が、特にアメリカ軍の兵士がいつくんだよ。
軍事関係の本でアメリカ軍の兵士は戦闘前にはカルシウムを意図的に減らしたり、栄養調整で戦闘性を増加させるとあった。
また、どこの国でもそうだけど、上級兵士以外は質が良くない。
アメリカで質が良くない人で、正規の軍の訓練受けてる暴力のプロ
自衛の銃とか欲しくなるなw
84 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:19:35
>>67 おまえ日本人じゃないだろ。
沖縄住民が「戦陣訓」の教えを守って潔く自決し、
それを買った軍人がその志を汲んで軍命令としたという阿吽の呼吸もわからんのか?
85 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:23:24
86 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:26:06
偽証島民へ
>>21 生活に困ってるのね ナルホド
>>17 フムフムそういう事か だけど偽証イくない
87 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 00:31:36
ま た 沖 縄 人 の 偽 証 か !
89 :
72:2006/02/09(木) 00:55:00
>>87 >その高校教科書が間違いだったらしいんだよ。
これでこのスレを読むようになりました。
なので、教科書を超えた所で議論してたから書き込めずに、そのまま読みに徹していた次第です。
こんなだからどっちが歴史的に事実だのわからないのでそれを知ろうと読んでたら
>>72に書いているように思ったので書き込みました。
90 :
72:2006/02/09(木) 00:58:32
>>86>>88 頼むから証拠を掲示して。
そう言ってるだけでは信用もできないし、捏造が本当だとしてもそれを信じられなくなるから。
否定できないなら申し訳ないけど、書き込まないで。
その方がその主張に対して有益だから、本気で。
ポインタ読んでないのか?
92 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:00:18
148 :日本@名無史さん :2005/09/14(水) 22:51:24
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/okinawakyarabandainijikoudouzadankai.htm >>B 「“皆殺しにされる”というのは、
日本軍の宣伝で実はデタラメだった」
かのようにいわれるが、
実際に米軍は皆殺しをやっていた。
>>A バックナー(米軍司令官)が殺されたとき、
米軍が見せしめで日本人捕虜を並ばせて
銃殺したのをガマから見た人がいた。
心理戦で、早い時期に一般住民を捕虜にして訊問し
日本軍の配置や兵力を調べ、
それをもとに攻撃し疑心暗鬼をつくったともいわれた。
>>B 一家全滅が多い西原町では毒ガスを使ったからだといわれていた。
>>空が真黄色で壕の中の人も皆殺しだった。
ひめゆり部隊も毒ガスでやられたといわれていた。
>>まさに生物化学兵器の無差別攻撃だ。
93 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:06:11
発 沖縄根拠地隊司令官
宛 海軍次官
左の電文を次官に御通報方取り計らいを得たし
沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せらるべきも、県には既に通信力なく、
32軍司令部また通信の余力なしと認めらるるに付き、本職、県知事の依頼を受けたるに非ざれども、
現状を看過するに忍びず、これに代わって緊急御通知申し上げる。
沖縄島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面、防衛戦闘に専念し、県民に関しては殆ど顧みるに暇(いとま)なかりき。
然れども、本職の知れる範囲に於いては、県民は青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが、
相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、僅(わず)かに身を以って軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難、
尚、砲爆撃下□□□風雨に曝されつつ、乏しき生活に甘んじありたり。
しかも若き婦人は、率先軍に身を捧げ、看護婦烹炊(ほうすい)婦はもとより、砲弾運び、挺身斬り込み隊すら申し出る者あり。
所詮、敵来たりなば、老人子供は殺されるべく、婦女子は後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生き別れ、娘を軍衛門に捨つる親あり。
看護婦に至りては、軍移動に際し、衛生兵既に出発し、身寄り無き重傷者を助けて□□、真面目にして、一時の感情に駆られたるものとは思われず。
さらに、軍に於いて作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中に遥かに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するあり。
これを要するに、陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫、勤労奉仕、物資節約を強要せられつつ(一部はとかくの悪評なきにしもあらざるも)
ひたすら日本人としての御奉公の護を胸に抱きつつ、遂に□□□□与え□ことなくして、本戦闘の末期と沖縄島は実情形□□□□□□
一木一草焦土と化せん。糧食6月一杯を支うるのみなりという。
沖縄県民斯く戦えり。
県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。
http://www.chukai.ne.jp/~masago/okinawa.html
94 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:07:17
167 :日本@名無史さん :2005/09/15(木) 15:05:43
沖縄は反戦意識は強いけど、
いわゆる左翼運動は本土の運動家が音頭を取ってる場合が多いからなあ
マスコミが作った沖縄人のイメージと実際とはギャップがあるのであまり鵜呑みにしないほうがいいと思うよ
95 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:07:55
194 :日本@名無史さん :2005/09/20(火) 00:41:31
日本兵が、
米軍相手の戦闘そっちのけで、
沖縄県人の殺戮に明け暮れていたのは有名な話です。
96 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 13:08:39
216 :日本@名無史さん :2005/10/07(金) 11:48:35
産経などの国粋主義は、何重もの意味において、形骸化した人生・自尊心に蜜を与えます。
◎自分の所属する国は一等国であるとして、他国人よりワンランク上がります。
◎在日などを二流国民の人々とする事で自分達がワンランク上がります。(日本国籍を取得した人・外国籍の人を混ぜ)
◎異を唱える人を非国民扱いし、無関心な人間を意識の低い人間とし、自分達は愛国者としてワンランク上がります。
◎自分達の国は、特別伝統があり特殊であり希少価値があるとして、ワンランク上がります。
◎何か強硬に事を運べば、威勢良く発言すれば、強そうに感じられ、ワンランク上がります。
◎軍事力を行使する事は、強い国だと、ワンランク上がります。(これは軍国主義です)
97 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:05:55
沖縄の人と文の書き方違うから別人じゃねぇの。
だた自分が中立的だって言ってるだけだろ。特に攻撃的な書き込みもしてないし。
三代前だと曽祖父辺りか?ま、そこがわかる限界だろ
99 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:17:25
バレそ
100 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:35:17
338 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:23:43
住民虐殺する本土の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
343 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:31:18
>>338 ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
101 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:36:12
102 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:36:48
461 :日本@名無史さん :2005/11/25(金) 15:27:29
沖縄戦とは、
太平洋戦争の末期(昭20年3月〜6月)に行なわれた
日米の最後の死闘である。
この戦闘の特徴は、
多くの沖縄県民が戦火にさらされて亡くなられたこと。
沖縄戦の戦没者総数→約20万人
(内、沖縄出身者は13万人ぐらい・推定)
103 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:37:27
503 :日本@名無史さん :2005/11/27(日) 23:41:25
>>501 『沖縄戦戦没者総数→約20万』
・県外出身日本兵→65,908
・沖縄県出身日本兵、軍属→28,228
・沖縄県民の戦闘参加者(準軍属)→55,246
・一般住民→38,754(推定)
・朝鮮人→不明
・米軍→12,520
きちんとした調査ではなく想定数らしい。出典・沖縄県援護課資料。
<沖縄戦と民衆ー2001.12.7発行、より>
※(2005年発行の歴史群像シリーズによると、日本人戦没者総数223,900。米軍戦死者14,007)
104 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 15:37:58
606 :日本@名無史さん :2006/01/19(木) 19:09:02
ガマの中に隠れている民間人を追い出して自分等の壕として日本兵。
民間人が隠れているガマの中に紛れ込んで来て、
泣き叫ぶ赤ん坊を、
米兵に見つかるからといって口を塞ぎ窒息死させた日本兵。
これらの日本兵が沖縄出身であると言えるソースはどこにあるのか?
105 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 16:57:08
977 :日本@名無史さん :2006/02/07(火) 09:48:12
沖縄で徴収された「兵員」の殆んどが
(戦争だから、わずかな例外はあったかもな。
だが、「一部の日本兵のしたこと」と比べることが出来るようなものでもないよ。)
任務に忠実で、素直だった(末期は少年兵、または少女達ばかりだったろうしな・・・)。
また、上官と地元住民との板挟みになった状態に陥った話とかは、
ごろごろあると思う。
自分が聞いたのは・・・
106 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 16:59:45
207 :日本@名無史さん :2005/09/23(金) 19:49:31
あ、ああ、だめだ。
島民同志でパニックで勝手に殺し合いまくっても、手厚い軍属年金は国から1円も、もらえないよ。
海軍省の軍人さんから、ちゃんと「死ね!」と正式な命令をもらったうえで、そのあとで、ズキューンと自決しないと。
http://www.yomitan.jp/sonsi/senseki/map/guide/guide07.html ・・・・・・・・・あらら。
ああ、もう、だ、だめ。早まったね。フライングだね。
軍命を無視して、軍の紀律を乱して、単なるDQNパニックだったね。
勝手に自殺しちゃった。ホント残念。せっかくの年金がパー。
ただの犬死にだったね。ww
107 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:05:07
>>69-71 これが捏造や偽証であればどんなに「いい」か・・・
まあ、オレも校長先生にこの話を聞かされた時は、にわかには信じられなかったけどな。
なんでこんな恐ろしいことをあっけらかんと話すの?
と子供心(小学四年生の時)に思ったよ。
108 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:08:06
>>78 >「軍命」はなくても、そんな雰囲気はあった
なんだ?また偽証発覚かあ。つまり
>>09のコピペはサヨ新聞「沖縄タイムス」でも吐かないような
■■ 超悪質なウソ ■■
なんだね。
109 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:10:52
その後、おじいちゃんの「神風特攻」の話や、周りの人達から色々聞いて、
あの頃の特攻、玉砕、自決などの感覚が当時は「普通」に教育されていたこと(これもサヨの偽証かね?w)などを知って成程と思ったけどね。
まあ、どちらが偽証で、どちらが妄想かは、他の皆さんの判断に任せる。
自分も少々熱くなりすぎたしね・・・
ま た ウ ソ つ き 沖 縄 人 の 偽 証 か !
111 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:18:23
>>9 のコピペが「超悪質な嘘」だと思うかも、他の皆さんに判断を任せるよw
112 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:21:37
>>107 タンクに仕掛けるとは、勇気のある校長先生ですね。沖縄人が
前の戦争を熱心に戦ったことは、ある程度事実だと思います。
113 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:22:34
>>84 またまた偽証。
正しい日本軍軍人は,そんな志など汲んでないそうだ。裁判になってる。→
>>17
>>113 ま た ま た 沖 縄 人 の 偽 証 か !
115 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:33:03
いやいや、仕掛けたのは道で、タンクじゃないよw
だから死ななかった訳で・・・
後、勇気があったんじゃなく、「命令された」からそれに従っただけでしょ。
少年少女であればある程、素直に従う事例は、
ベトナム・アフガンでも、中東でも枚挙に暇がない。
因みに校長先生は、待ってる間が一番恐かったらしい。
116 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:37:47
なんか意志の疎通ができてないね。
コピペの書いてるだけのは別として
>>113とかある意味で筋が通ってる。
専門でないので読み取ったことからしかわかんないけど、
まず、志を汲んだので「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
これを発覚させずにそのまま遺族年金が行くように配慮したってことじゃないの?
で、この「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
ってことを証言した後もその作家がもっともらしく書き続けて、事実として認知されるようにしちゃったということじゃない?
そうすれば、この証言をした人が逆に嘘つき呼ばわりで名誉毀損されるって状態になる。
っと、読んでの勝手な推論なので間違いの訂正・追加説明とかお願いします。もちろん、反論も
117 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:39:37
はいはい、偽証偽証。(AA略)
118 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 17:53:53
>>116さん、見事な切口です。
逆に地元である分、自分が熱くなりすぎたきらいはあったので、
そういう第三者的な視線からのほうが、ここではよいかもしれません。
自分としては曽野女史の
>>9での発言に、
あ〜、成程ね、と思いました。
>>118 いやいや、否定派の方々のを読んでてふと思っただけですよ。
ちゃんと根拠を示したり意見を言ってる人は、どっちも話が通ってるので
どこかで行き違いがあるんじゃないかって。
確かに第三者で主張が無い{持つほど知識無い}方が先入観持てないので
煮詰まってくると良いかもしれませんね。
>>9のようなことはジャーナリストとかに多く見られることながら・・・・閉口
120 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 22:33:05
121 :
日本@名無史さん:2006/02/09(木) 22:41:15
集団自決でまだ息のある婦女子達を皇軍兵士が姦りまくったらしいよ。
この世の地獄だったとか。
AV監督か。
あぼーん
124 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 00:16:55
>>123先にあるサイトを読んだけど両方とも沖縄に直接関係無いよ。
上のは低年齢での犯罪リストへ飛ぶだけで沖縄が特に悪いとか無い。
下のに至っては、新潟の人が沖縄で自殺したという話で沖縄人は関係して無いよ。
このままだと意味がわからないので、補足説明よろしく。
>>121今度は皇軍兵士が悪者ですか?
関東人?
ここにも出てるのか。まあ、ここのは末期だから平気かな。
他のスレでもそうなんだけど根拠無しに高飛車に否定する奴が数名居ついちゃってるね。
自分の中での常識をさも凄いこととして、外れることを自信満々に否定していく。
それが常識的過ぎて当然専門板では通用しないのに。
相手にしないのが今までだったが、ここの所いるのはスルーすると噛み付いてくる。
どうしたもんかね?
自治スレに書き込もうとしたが無くなってたので、注意がてらの書き込み
127 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 06:57:20
627 :日本@名無史さん :2006/01/21(土) 19:59:27
私の祖母は、
米兵より日本兵が怖かったと言う。
「方言喋るとスパイ容疑で処刑する!」
といわれた。
洞窟へ避難したら、
子供(母)が、爆音に驚いて泣いた時、
日本兵に
「静かにしないと米兵に捕まる!子供を殺すか!洞窟を出ろ!
と言われた。
洞窟を出て暫くして米兵に捕まり捕虜となった。
陸地の日本兵は、野蛮だったと…。
でも、神風特攻隊の皆さんが、
来たときはアメリカの攻撃が、
特攻隊に向けられるので、
その隙に逃げる事ができたと。
特攻隊のみなさんへの感謝は、
今も忘れてはいない。
128 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 06:58:36
936 :渡久山ハル(当時19歳)(その1):2006/02/07(火) 01:36:51
先番と交代して入ったら、
壕の奥には死体が毛布で覆われたまま放置され、
悪臭を放っていたんですよ。
その死体片づけが大変でした。
死んで何日も放置された死体は、
膨れ上がって大きいのです。
それを担架に乗せ艦砲の合間を縫って
艦砲穴に一,二,三の掛け声で投げ込み、
全身が隠れるくらいまで土をかけて埋めていました。
私達は栄養不足で痩せ細っていますし
二人でフラフラ落っことしそうになりながら足を踏ん張り作業を続けました。
雨は降るし艦砲は来るし生きた心地もしません。
翌日また埋葬に行って見ますと
埋めた死者の足が飛び出している始末です。
連日の雨で土の沈殿が激しく、
またそこに砲弾も落ちるからです。
「便器下さい、尿器下さい」
「水をくれ」
とあっちからもこっちからも呼ぶんですよ。
患者の手当てや尿便の処理だけでも手不足なのに
看護が行き届かないと怒鳴りつける人もいるありさまで
「包帯を替えてくれ、治療してくれ」
と言われても衛生材料は全く足りないのです。
手の施しようがありません。
非常に困りました。
壕は二段式寝台になっていましたが
「上の奴が尿を漏らした」
と始終大声で怒鳴るし
死者の埋葬は毎日ですし
キリキリ舞いの忙しさで大変な勤務だったんですよ。
129 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 06:59:12
937 :渡久山ハル(当時19歳)(その2):2006/02/07(火) 01:37:48
艦砲の落ちた穴には池のように水が溜まります。
それを飲み水に使うのですが、
そこで洗濯もするし虱の湧いた髪も洗います。
壕内の糞尿処理は悪い上
キビ殻の甘酸っぱい匂いに蝿が群がり甚だしく不衛生で
傷口は必ず蛆が発生しました。
生きた人間に蛆が湧くんです。
膿でジタジタになった包帯の中でムクムク動いて
ギシギシと肉を食べる音まで聞こえるのです。ピンセットでつまみ出しても
包帯の中に引っ込んでしまったりです。
薬も包帯もないので治療も出来ず
蛆取りだけが私達の仕事でした。
蛆が膿を吸い尽くすから
却って治りがいいと言っていました。
破傷風患者は口が開けませんから
「水をくれ、水をくれ」
と苦し紛れに手真似で祈る格好で訴えるんです。
かわいそうでしたが固く閉ざした口の隙間から
ガーゼの水で潤してあげるだけしか出来ません。
毒が脳に回った脳症患者は絶えず訳の分からないことをしゃべり続けていました。
時々私達の脚を掴まえたりしますので転びそうになったりします。
それにうっかり尿でも傍においておこうものならそれも飲んでしまう有様です。
元気な患者は夜勝手に外に出ていって
飼い主のいなくなった馬や山羊を捕まえてきて
解体し食べていましたよ。
兵器廠の壕は上官や責任者が一体誰なのかも分かりません。
無規律な状態になっていたと思います。
130 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:00:26
938 : 大見祥子(当時19歳)(その1):2006/02/07(火) 01:38:34
ここの壕の勤務者は
第一外科から配置された私と
美里キヨさん二人と
看護婦二人衛生兵の計五人でした。
壕は三本あり一つは百米位の貫通した壕、
他の二つは15メートル位で行き止まりでした。坑木で支えた二段ベッドが両側にありましたが
惨憺たる光景でした。
血まみれの軍服の上から三角巾で手を縛られたり
胸や頭を包帯でグルグル巻きにされたりした
戦場から運ばれたばかりの重症患者が
いっぱい散らかったキビ殻の上に担架のまま寝かされていて
脚の踏み場もありません。
このキビ殻はどうしたのですかと聞きますと「四,五日もほったらかしだよ。
ひもじいからキビをしゃぶっているんだ。
医者はおろか衛生兵も看護婦も来ない。
治療もせずに俺達を殺す気つもりか」
と凄い剣幕なんです。
食事も運んでもらえず、
畑からキビを取ってきて食べていたのです。
壕内一面三十センチも積もったキビ殻の掃き出しが
私達の最初の仕事でした。
夕方から翌日昼までかかり
ヘトヘトに疲れました。
131 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:00:57
939 : 大見祥子(当時19歳)(その2):2006/02/07(火) 01:39:09
患者は殆ど重傷で
脳症患者も破傷風患者も沢山いるんですよ。
顔を全部やられて目も鼻も分からない患者がいましたが
口のところをフーッとするんです。
顔中に蛆が湧いているからです。
包帯を外しますと蛆はポロポロポロ膿もいっぱい出て
あまりの悪臭に何度も失神しそうになりました。
軍医も気の毒がって何時もその人を先に治療していましたが
治療を終えた後は気持ちよさそうに寝ていました。
ある昼前壕の中が急に煙で充満し急いで行ったら
顔の潰れたその患者が手榴弾で自決していたのです。
側で京都出身の兵隊が物凄く怒って怒鳴っていました。
「病院に来て自決とはどういうことだ」
「信管を抜く音が聞こえたから
寝台から急いで転げ落ちたのに間に合わなかった。
こいつのおかげで無傷の足にまで破片を食らってしまった」
衛生兵が患者の持ち込んだ手榴弾を集めていました。
132 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:15:47
940 :宮良ルリ(当時18歳)(その1):2006/02/07(火) 01:39:56
南風原の第三外科壕は
南風原国民学校の道を隔てた向かいにあり、
勤務者の壕が一本、患者壕が6本でした。
勤務者は鶴田軍医と長田軍医、
看護婦は三十名前後だったと思います。
それに私達生徒一五名が
玉代勢先生に引率されて配置されました。
患者壕は奥行き約二十メートル、
一本の壕に六十名から八十名の患者が
ぎっちり収容されていましたが
勤務者の壕から患者の壕までは
かなりの距離があり非常に危険だったので
勤務の交代は敵の砲撃が止む夕食時間をみはからってしていたんです。
五月の十五日でした。
弾が非常に厳しく
水も弾痕に溜まったのを沈殿させて飲む位だったのです。
勤務壕から患者壕への移動は
玉代勢先生の引率でしたが
その日はなかなか弾の切れ間がなく
長田軍医が
「今出るのは危険だよ。もう少し待ったら」
と言っていましたが
先生は
「患者壕の生徒達は徹夜の看護で疲れているはずだ」
と意を決して生徒五名を連れて向かったのです。
133 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:21:36
沖縄で原爆展キャラバン開始
広島と重ね沖縄戦の真実語る
「わたしたちは糸満の方のひめゆりの塔のある辺りで逃げ場所をなくしたとき、
いったんすれ違った米兵に突然銃を乱射され
母はうしろから背中を撃たれ大けがをして死んだ。
叔母も従姉妹も即死。
祖母は“わたしは重傷で歩けないから捨てていってくれ”と頼んだが、
わたしが泣いたのでみんなで背負っていき助かったと聞いた。
わたしは左足の関節を撃たれた。
曲がらないし、ひどい傷になり、
娘のころはいつも長いスカートをはいてかくしていた。
復帰まえはミニスカートが流行っていたが、はけなかった。
いつも寝巻きみたいに長いスカートをはいていた」
134 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:23:57
「でも父の弟の奥さんは、壕のなかでなにかの破片が顔にあたり、
鼻がとれて穴があいているだけの、無惨な顔にされてしまった。
“あんたは足だけだから、かくせるからよい。叔母さんのことを思いなさい”
とおばあちゃんからいわれて育った。
いくら補償してもらっても、この苦しみはお金にはかえられない。
原爆でも戦争でも、やられた人でないと苦しみはわからない。
心があるなら、あんなことはしない」と語った。
そして疎開していた子どもたちが帰ってみると、
家も焼かれ、家族はみんな殺されていたという例が多いことにふれ、
「そんな子どもを地域で助けあって育ててきた。
戦争をやって勝ったというが、アメリカはなにがうれしいのですか。
アメリカの考え方には人間らしい心がない。
いまもどんどんごう慢になっている。
大学にヘリが落ちても、痛みがわからないどころか、また戦争をやろうとしている。
人を殺して、自分らが威張りたいというのは恥ずかしいことだ。
こういう展示をたくさんの人に見てもらい、
人の痛みのわかる若い人を育てていかないといけない」
135 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:26:08
「沖縄戦のときは、20歳で東京に働きに行っていた」
という79歳の婦人は東京大空襲にあって逃げ惑い、
戦後沖縄に帰ると両親と兄は沖縄戦で死に、
姉と叔母と従姉妹の3人は壕のなかで米兵に殺されたことを語った。
「姉たち3人は壕に避難していたら、
アメリカ兵に“出てこい”といわれ、
出ていかなかったら爆弾を投げこまれていっぺんに殺された。
パネルを見ると、東京大空襲や沖縄戦の聞いたことを思い出す。
ぜったいに戦争は嫌だ。がんばってください」
と署名してカンパを寄せ、何度もふり返りながら手を振っていた。
136 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:28:57
ゆっくりパネルを見たあと
「アメリカはこうなることがわかっていてやったんでしょうか。やっぱりアメリカは人間じゃない」
と切り出した本部町出身の60代婦人は
「沖縄戦のときは2歳であまりに泣くので壕から出され木の下に捨てられていた」
とみずからの体験にふれた。
「そのとき母が壕を出てわたしを守ってくれた。
助けてくれたのは母親で米兵ではなかった」と強調した。
さらに当時16歳だった姉が敗戦直後、
襲われないように顔を黒く塗り友人と2人で歩いていると、
突然あらわれた米兵に友人だけが引っぱられていき、
急いで逃げた姉の目の前で無惨に殺されたと語っていたことを明かした。
「姉はその場所をとおると“ああここだ。
この場所に来たら思い出すんだよ”とぽつりという。
でもそれ以上は語らない。母の戦争体験も聞いたことがない。
みんなあまりに残酷すぎて口にしないんです」
と語った。
137 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:38:15
むしずが走る既存の「平和運動」
「体験をしているだけに見るのがつらい。
原爆で少年が背中にやけどを負っている写真を見てつらくなって…」
と切り出した七〇代の婦人は、
「沖縄戦のときは八歳ぐらいで、裸足で歩いて逃げまどった。
艦砲射撃は鉄の破片がバラバラとふってくる。わたしにも傷跡がある」
とかかとに白くくぼんだ傷跡を見せた。
「小学生のときは短パンをはくのが嫌だった。
でもいまも艦砲射撃で肩に傷を受け呼吸が苦しくなるなど後遺症をもった人がたくさんいる。
いまはベトナム戦争でB52が飛び立っていったのと同じ。
いまわたしたちが語らないといけないと思っているけれど、
みんなほんとうのことは語っていない」
138 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:40:06
「わたしたちは道を歩くたびに、
ああ、あそこで足があぜ道にちぎれていた、
あそこで人が死んでいたと思い出し、いまでもうめき声が聞こえてくる。
それなのに本土から観光気分で五・一五平和行進などに来てわいわい騒いで
“ひめゆりの塔に行った”とか話されるのを聞くと
“そんなものが平和運動か!”“真の苦労も知らないでなにか!”
とほんとうにむしずが走る思いをしてきた」と語った。
「市民系、革新系、いろいろ動いているけれど背後に各市の予算などいつも金が動く。
だから体験者は語らなくなってきた。わたしは米軍がくれた物質の幸せはいらない。
ほんとうの心の幸せがほしい。
米軍基地を撤去して、農漁業をやって自給自足をしたらいい。
そして沖縄戦のほんとうのことを若い世代に伝えたい」と強調した。
139 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 07:41:54
「おばあちゃんは壕の中で米軍の戦車で壕ごとつぶされ、
お父さんは日本兵に撃ち殺されて複雑な思いだけれど、
パネルを見ていると涙が出て言葉にならない」
と語り出した六〇代の婦人は、
「名護の給油所の近くには戦後直後、
米軍の戦車にひき殺された娘とお母さんの無縁仏がある。
沖縄にはこんな無縁仏がたくさんある。地元の人はみんな知っている。
県や国など政府はこんな問題をみなお金で解決しようとするが、
それが許せない」と語った
140 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 11:34:46
ついにコピペ
スレになった
はじめからコピペスレだよ。
1の頃の一行罵倒コピペよりゃ良いような。
願わくば、32軍の戦いぶりがもっと解れば良いのだが。
ひめゆりのルリさんの体験記は自分の「戦史ヲタ道」の原点である。
142 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 18:36:35
宮良ルリ(当時18歳)(その2) 2005/06/12(日) 12:55:54
丘を越え後僅か十米ぐらいという所で迫撃砲の集中射撃にあったのです。皆パッと伏せましたが
「やられた! お腹やられた!」という島袋ノブさんの叫び声でびっくりしました。
弾は背中からお尻に抜けてお尻はパッと裂け、脊髄がグチャグチャになって腸も飛び出しているんです。
お腹をやられて助かる患者はいないのを見てきたノブさんは「大丈夫よ、傷は浅いから」と言っても
「私はもう死ぬんだよ。私にこんな注射を打っても駄目。兵隊さんに打って頂戴。何もやらないでいいよ」
と言うんです。でもカンフルや葡萄糖など注射は続けられ縫合も進めらていました。
「水が欲しい」と言うので軍医に聞いたら、見込みないと判断したのでしょう。いいと言うので飲ませてやると、おいしそうに飲みました。
「眠りたいから少し寝かせて頂戴ね」と言い、皆の見守る中で静かに息を引き取ったのです。
631 名前: 上原当美子(当時17歳)(その1) 2005/06/12(日) 13:29:31
砂糖キビを食べている最中に砲撃は始まったんです。
牧志鶴子さんが私からキビ殻を取って「私が捨てて来るよ」と自分のもんぺの裾に移したんですよ。それで私は壕に入りました。壕に入る時入口でピンを落としてしまって探そうとしゃがんだんですよ。
そのとたん至近弾が炸裂したんです。しゃがんだために助かったんですね。ほんとに一瞬の差でしたよ。そしたら
「当美ちゃん、足が無いよー」
と牧志鶴子さんの叫び声が聞こえたんです。私はびっくりして壕の中にかけこみました
上原当美子(当時17歳)(その2) 2005/06/12(日) 13:33:33
大変です。古波蔵満子さんは手がダランと垂れて血まみれで死んでいました。石川節子さんは、お魚を裂いたようにふくらはぎが裂けているし、知念芳さんは目玉をやられ、比嘉ヨシさんは胸を、神田幸子さんは足をやられて皆わめいているんです。
荻堂ウタ子さんはお腹をやられていました。
「もう私は駄目よ。あの人たちから先に早く治療して」
と言ってしばらくして息を引き取りました。
壕内は負傷者の呻き声、応急処置に走る軍医、看護婦、学友達の騒ぐ声でごったがえしです。
まるで生き地獄でした。
650 名前: 宮崎好子(当時19歳) 2005/06/12(日) 13:43:05
「ウーン」といううめき声で私はパッと目が覚めました。あれっ私はやられたんだな、と思い、気がついたら私は尖った岩の上に倒れていて、私の上には兵隊がのしかかっています。
死んだ兵隊で蛆が湧いていました。蛆が肉を食べるクチュクチュという音がはっきり聞こえました。
私の手を誰かだしっかりと握っているんですよ。よく見ますとその人は頭がないのです。
吹っ飛んでいるのです。格好で亀谷ノブさんだと分かりました。
「ノブさんねぇ、ノブさん」
と言っても返事はありません。私の手をしっかり握ったまま死んでいるのです。
私は力を振り絞って身体を起こし、兵隊の死体はゆすりおトしました。そして強く握りしめた亀谷ノブさんの手を外しました。
外したら握られていたところが真っ白くなっていました。何の恐怖もありませんでした。涙も出ませんでした。
うごめく蛆の中で、私はただ茫然と座っていました。
679 名前: 宮城喜久子(当時16歳)(その1) 2005/06/12(日) 14:55:17
戦車に追われて即死した与座昭子さんを道端に残したまま逃げて来たんですよ。真昼でした。
早朝からの猛攻撃で道は死体だらけで、蛆のたかった死体に何度もつまずきながら必死に走っていたんです。
その日は一番ひどかったですね。ちょっと頭を上げるとプスップスッと弾が飛んで来るんです。兵隊達は血だらけで軍服もボロボロになっていました。這いずり回る怪我人がそこら中いっぱいでした。
敵はアダン林を火炎放射器で焼き、隠れた人達をいぶり出していました。私達は平良先生に取り縋って海岸を逃げ回っていました。グループはもう十二名になっていました。敵船はすぐ近くまで寄って来て、マイクで「米軍が保護する。早く船に乗りなさい。
泳げない者は昼間のうちに港側の方向に歩きなさい。夜は歩くな」と言っていました。顔も見えるんです。火炎放射の火は迫るし、生きた心地もしません。
それから後は喜屋武岬の海岸を、潮が引いたら歩き、満ちたら蟹のように岸壁にへばりついて逃げていたんです。
岸壁の下は凄い波しぶきでした。怖かったですよ。
精も根も尽き果てた私達は、もう皆で自決しようと話し合っていました。特に三年生は
「平良先生。今のうちに死にましょう」と苛立っていました。
「早くやりましょう、先生」と、先生を追い詰めているんですね。
先生は先生で、十一人の運命を託されているという責任感と悲愴感でとても苛苛しているようでした。
私は平良先生から手榴弾を一つもらって持っていました。
宮城貞子、宮城登美子、板良敷良子と私の四名は、誰からともなく海に向かって<ふるさと>を歌ったんです。皆かすれ声で後は声にもならなかったんです。すすり泣きに変わってしまいました。
680 名前: 宮城喜久子(当時16歳)(その2) 2005/06/12(日) 14:57:19
「お母さんに会いたい」と板良敷良子さんが泣きながら言いました。
「もう一度、弾の落ちない青空の下で大手を振って歩きたいね」とも言いました。
それを聞くと皆声を出して泣きました。こんなに追い詰められて死ぬのは悲し過ぎると皆思っていたのです。
だから一度に泣き崩れたのです。
六月二十一日の朝、岩穴を見つけて一緒に隠れましたが、狭くて比嘉初枝さんとわたしと平良先生がはみ出してしまい、それですぐ側の岩にもたれて座っていました。
米軍はぱったり攻撃を止めて砲声は絶えていました。不気味な静けさに包まれた入江の海は無数の軍艦が巨体を浮かべ、岩陰には沢山の避難民、兵隊と私達が恐怖に包まれながら身を潜めていました。
皆が怖がっている放送がまた始まりました。投降呼び掛けのその気味悪い声だけが、辺りに響き渡りました。
「助けてあげるから手を上げて来い。出て来い」
そしたら兵隊が一人、両手を上げて船に向かって行ったんですよ。私達は目を見張ってその兵隊を見ていました。
そしたら突然パパーンと後ろの岩陰から同じ日本兵が、その人を撃ったのです。
兵隊は倒れ、海に浮きました。そこはもう地の海でした。皆びっくりして声も出ません。咳一つしない不気味な沈黙が、何時終わるのかと思うくらい長く続きました。
その時です。突然血だらけの兵隊が転がり込んで来たのです。米兵に手榴弾を投げ付けたため、逆にやられてこちらに逃げ込んで来たのです。
682 名前: 宮城喜久子(当時16歳)(その3) 2005/06/12(日) 15:01:29
「敵だ!」
と言う叫び声が起こると同時に平良先生が反射的に九名のいる穴の方へ飛び込んでしまったんですよ。
私と比嘉初枝さん二人はすぐ隣の穴に倒れるように逃げ込んだのです。
与那嶺松助先生のグループがそこにいました。殆ど同時でした。
次の瞬間、何処から現れたのか米兵が私達に自動小銃で乱射しました。盲撃ちでした。
目と鼻の先の至近距離からです。凄い轟音でした。あそこもパーン。こちらもパーンです。
側の安富祖壽子さんはウーンと唸って私に寄り掛かりました。仲本ミツさんと上地一子さんの二人も即死。
右側の曹長も即死して私の顔の上に倒れてきました。島袋とみさん、比嘉園子さん、大兼久良子さんの三人も大怪我でした。
ちょうどその時九名のいる穴へ飛び込んだ平良先生がアッという間に手榴弾自決を遂げてしまったのです。
私と比嘉初枝さんが自決現場に駆け寄りましたら一面血だらけで、十人が倒れていたんです。
平良先生は腸が全部出て真ん中にうつ伏せになっていました。三年生が一番酷い様子で判別出来ないほどでした。
比嘉三津子さんと瀬良垣えみさんはちょっと離れて死んでいました。普天間千代子さんがウーンウーンと唸って息を引き取りました。四年生は皆きれいな姿で残っていましたが顔面のあっちこっちにポツンポツンと穴があいていました。
私は立ちすくんでもう声も出ません。最期の場面はほんとに惨いものでした。
一瞬の出来事で四名が即死。十名が自決です。
地獄そのものでした。
195 名前: 名無しさん@6周年 2005/03/07(月) 20:21:50
ひめゆり学徒隊 222名中123名死亡 (陸軍病院に動員された教師を含めれば240人。その内226人が死亡)
白梅学徒隊 54名中20名死亡
ずいせん学徒隊 61名中33名死亡
梯梧学徒隊 17名中9名死亡
積徳学徒隊 65名中4名死亡
なごらん学徒隊 10名中1名死亡
特筆すべきは死亡者の8割以上が撤退後だということである。
降伏を許さない第32軍は、自分達はちりぢりに解散し、学徒達、県民は戦場に放り投げた。
それが犠牲の最大の要因になったのである
151 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 22:52:36
生き残ったのは、
「運がよかった」から。
本当に、ただそれだけなんだよな・・・
152 :
日本@名無史さん:2006/02/10(金) 23:01:05
書き込みして頂いた方、どなたかは存じませんが、
ありがとうございますm(_)m
ところで、自分が子供の頃は、
こういった話をことあるごとに聞き、見、読まされたんだけど、
本土はやっぱりそういうのはないのか?
こういった体験談こそが、「真実」に一番近いと思うんだが・・・
153 :
日本@名無史さん:2006/02/11(土) 00:07:00
>>152 関東人のものですが、自分は学校の修学旅行での話と祖父母の話くらいですね。
修学旅行は九州だったので特攻隊と長崎の原爆について博物館で資料を見ながら体験談を。
事細かに教えて頂いたのでかなり思うところがありました。
祖父母の話は、本土内での兵の話、中野学校の話、海外からの帰還兵の友人についての話、満州の安定期の陸軍小隊について
軽い思い出話程度です。良い話、嬉しかった話、辛かった話・・・
辛いことは淡々と語るので実感がわきませんがしみじみ戦争は悲惨で大変なんだなって感じました。
>>152 うちの地域では、受け身では無理でしたね。
私は戦争に関心があったので小学校の図書室で戦史や戦記を読み耽りました。(品揃えはけっこう豊富)
沖縄や広島や南方戦線や欧州戦線の体験記等です。
長じて政治史や軍閥史を調べ始める際の、土台にもなっています。
後は自発的に元兵士のかたに話を聞きに行ったり…。まだまだ浅学です。沖縄にも行ってみたいなぁ。
想像を絶する苦労をされているのは解るので、物見遊山で行くのも気が引けますね。
でも所詮は趣味的なモノなので心苦しいです。
「君たちの気持ちはよく分かる。
だが、このテープを放送しなければ、会社がつぶされる。
今度だけは、僕の言うことを聞いてくれ」
一九五七年一月、首里の琉球大学構内にあった琉球放送。
目にうっすらと涙を浮かべ、現場のアナウンサーを説得したのは、
創業者の故座安盛徳社長だった。
米軍の土地収用に怒る島ぐるみ闘争の火が、全県に燃え広がっていた。
そこへ、米民政府民間情報教育部が持ち込んだ一本の録音テープ。
聞いてみると、辺野古の地主たちが口々に
「軍用地料の一括払いはやむを得ない」と話している。
基地の永続化につながるとして一括払いに反対した県民要求と、
真っ向から対立する内容だった。
アナウンサーたちは一致して
「民政府の狙いは見え透いている。こんなテープは放送できるわけがない」
と決めた。
しかし、民政府は放送免許を盾に、強硬に放送を要求した。
座安社長の説得にアナウンサーも折れ、テープはそのまま電波に乗せられた。
ラジオが県民に背を向け、米軍に有利な報道をした。
案の定、同社には抗議の電話が殺到した。
当時のアナウンサー、真栄城勇さん(83)。
「あの悔しさは絶対に忘れられない」
と、今も苦渋に満ちた表情を浮かべる。
座安社長も、大政翼賛体制下の報道の罪を知る戦中からの新聞人だった。
「民政府の権限は絶対。社長も本当につらそうだった」
前身に当たる「琉球放送局」時代には、
局内に検閲官が常駐し、ニュースの書き換えを指示した。
本土の放送局が「報道の自由」の下で出発したのに対し、
沖縄は戦後も報道統制下にあった。
156 :
日本@名無史さん:2006/02/11(土) 23:51:38
口ではセークスは絶対にイヤと言いながらも、体がチ×ポを欲しがってしまう女って
とっても多いよね。口では戦争は絶対にイヤと言いながらも、下半身が軍事基地を欲
しがってしまう沖縄人って、きっと多いんだろうなあ。
♪右や 左の
旦那さま〜あ
♪あわれな 乞食で
ございます〜う
338 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:23:43
住民虐殺する本土の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
343 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:31:18
>>338 ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
159 :
日本@名無史さん:2006/02/12(日) 14:21:12
160 :
日本@名無史さん:2006/02/12(日) 14:27:32
161 :
日本@名無史さん:2006/02/12(日) 22:07:54
お二方、わざわざレス頂き、
本当にありがとうございますm(_)m
やはり、沖縄のようには
体験談や写真を見聞きする機会は少ないのですね・・・
こうやって少しでも、沖縄の過去、現在に興味を持って頂けることが非常に有り難いです。
前スレにも書きましたが、
数十年前の「戦争の真実」は、
右や左の人間達によって、
意図的に歪められている、
というのが自分の正直な思いです。
162 :
日本@名無史さん:2006/02/12(日) 22:14:30
これからも様々な体験談などを探して、こちらに書き込みさせて頂きたいと思います。
他の方々も、もし見つけことがあるなら、
そうして頂きたいです。
その上で、何故沖縄に基地があるのか?
沖縄の人間はどう思っているのか?
そしてそれらにはどんな意味があるのか?
沖縄は日本にとって何であるのか?
ということを考えて頂ける契機になれば、
幸いです。
163 :
日本@名無史さん:2006/02/12(日) 23:29:53
荷物だな単なる
>>163 お前の言うことじゃないよ。思いやり予算がいくらだか調べてからモノを言いな、クズ。
激しく反応するな。あらしはスルー汁。
166 :
日本@名無史さん:2006/02/14(火) 11:18:43
反応せざるを得んという罠 図星なんだろうからw
>>156 も うこ ん な に グ チ ョ グ チ ョ に 濡 ら し て !
168 :
日本@名無史さん:2006/02/14(火) 11:54:24
169 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 16:23:42
口ではセークスは絶対にイヤと言いながらも、体がチ×ポを欲しがってしまう女って
とっても多いよね。口では戦争は絶対にイヤと言いながらも、下半身が軍事基地を欲
しがってしまう沖縄人って、きっと多いんだろうなあ。
171 :
日本@名無史さん:2006/02/15(水) 16:36:19
全ての武器を楽器に!
∧ ∧
( ´д`) 川は流れて どこどこ行くの〜♪
ノ/ /V¶ 人も流れて どこどこ行くの〜♪
ノ ̄ゝ そんな流れが つくころに〜は♪
花として 花として 咲かせてあげた〜い♪
あぼーん
174 :
日本@名無史さん:2006/02/16(木) 17:44:50
あぼーん
176 :
日本@名無史さん:2006/02/17(金) 13:37:26
749 :日本@名無史さん :2006/02/04(土) 12:03:29
>745
うはwwwこれが厨クオリティwwwww
基地が不要?おいおい・・・
妄想してんのはど(ry
まあ、もうあまり発言しない方が・・・
あー、いやいや、やっぱどんどん発言してくださいwww
>>744 貧乏だからって、そう僻むなよwwwww
だから言ってるだろう?
そっちで引き取ってくれたら、
お前のところがそのパラダイス(pu!)になれますよ!?
こっちはほら、もう皆お金有り余っちゃってる状態ですから!!
オレなんかプール付きの別荘持ってるよ?w
勿論車はポルシェだ!www
さあ、君も是非基地を誘致して、バラ色の生活を送ろう!!!
177 :
日本@名無史さん:2006/02/17(金) 13:51:18
178 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:21:52
>>17 ★偽証って、それ悪質な年金詐欺犯罪でFA★
179 :
日本@名無史さん:2006/02/18(土) 14:59:53
age toku ka ?
180 :
日本@名無史さん:2006/02/19(日) 05:02:12
338 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:23:43
住民虐殺する本土の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
343 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:31:18
>>338 ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
181 :
日本@名無史さん:2006/02/20(月) 00:30:39
182 :
日本@名無史さん:2006/02/20(月) 00:36:57
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽造イくない
183 :
日本@名無史さん:2006/02/22(水) 18:59:25
沖縄の地上戦について
日本本土はほとんど空爆。
原爆に関してはアメリカの卑劣さを禁じえない。
沖縄戦は米軍が上陸。
日本本土なら、民間人と軍人はきちんと分けられており,
民間人が空爆以外、直接戦地を体験することはない。
しかし沖縄においては、地上戦が行われており,
日本も総力戦との事で沖縄県民をも巻き込む壮絶な地上戦を展開。
空爆だけでなく、上陸した米軍、及び日本軍により
白兵戦を体験した県民。
想像してみてくれ。
軍人ではない、自分の兄弟、両親が
家をやかれ、
白兵戦、空爆、艦砲射撃、強姦、
に追い込まれて、島だけに逃げる場所がないんだ。
今の日本人にかけているのは、想像力。創造力。
沖縄は楽観主義だからいいが、
韓国、中国は世代をわたりこれが受け継がれていくんだ。
184 :
日本@名無史さん:2006/02/23(木) 01:07:34
補助金のために戦争する沖縄の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
ん?
原爆との間に何も(空気しか)ない広島空爆市民
米軍との間に楯(白兵)がいる沖縄地上戦市民
どうみても空爆のほうが難儀だと思うが
クマソは本土じゃないよ。属土。
188 :
日本@名無史さん:2006/02/23(木) 10:45:02
189 :
日本@名無史さん:2006/02/23(木) 11:05:51
反斜面陣地
190 :
日本@名無史さん:2006/02/23(木) 15:07:33
>>17 ★偽証って、それ悪質な
年金さぎ犯罪でFA?★
191 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 09:42:55
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽証イくない
>>186 狙う?ってwww、そりゃ
もともと本土の金だろう。
>>185 戦 争 で は ラ ク し て い や が っ た な ! 沖 縄 市 民 め
194 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 10:04:59
>>181 年金のために集団虐殺する沖縄の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
196 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 17:50:22
どうせ我々リッチな府民が どこかの貧乏こじき県民供に
ばら蒔いてやっている 思いやり予算だろうが
197 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 17:57:58
>>176 沖縄人って米軍基地が好きなんだろうね。
199 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 20:15:55
200 :
日本@名無史さん:2006/02/24(金) 21:02:49
沖縄はアメリカ様の領土だ!
糞日本は献上するべきだ!
201 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 00:53:13
202 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 14:04:01
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽造イくない
203 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 16:33:44
補助金のために戦争する沖縄の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
204 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 17:01:34
>>200 米国やシナに献上するしないではなく、沖縄の島民が決める問
題だ。胸毛ほもブッシュや、中共の統治を受けたいなどという
のは、すごく変わった趣味だとは思うが自己責任自己決定の範
囲内ではある。
205 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 20:03:26
↑定濃が知ったかぶりすんなってw
206 :
日本@名無史さん:2006/02/25(土) 20:21:17
>>181 年金のために集団虐殺する沖縄の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
207 :
日本@名無史さん:2006/02/26(日) 15:22:04
208 :
日本@名無史さん:2006/02/26(日) 20:53:14
>>203 戦争で亡くなった方々をたいした根拠も無しに悪く言うなんて
人の心なんて最初から無いんでしょうね。
全ての戦没者に対する冒涜です。
209 :
日本@名無史さん:2006/02/26(日) 21:14:48
>>206 戦争で亡くなった方々をたいした根拠も無しに悪く言うなんて
人の心なんて最初から無いんでしょうね。
全ての戦没者に対する冒涜です。
お願いですから日本人面しないでください
あなたのような方と同じだと思うと恥ずかしくて仕方ありません。
210 :
日本@名無史さん:2006/02/26(日) 21:49:09
沖縄戦で亡くなった全ての方に哀悼の意を表します。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
213 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 10:05:50
214 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 11:47:50
>>106 >壕内の住民は絶望感でパニックに陥り、集団
>自決が始まる。火を燃やして窒息を図ったり
なあんかアブない人達だな。友達
にはなりたくないぞ、読谷島民。
215 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 11:49:32
米軍に包囲され、この司令壕で自決した司令官・大田実海軍中将が、自決直前に大本営海軍次官にあてた電文がある。
「―前略―沖縄県民カク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」
>>214 何言ってんだよ。鬼畜米英と教えられて、10.10空襲までは死ぬほど平和だった島に見たこともないアメリカ艦隊、大量の軍人がざっざかざっざか上陸。
だれも異人なんか見たことなけりゃ、パニックにもなろうものよ。
ハワイ帰りの爺さんがいただけで、冷静に米軍に投降できた例がある。
218 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 13:02:05
補助金めあてに海軍壕だの軍空港だの沢山建てるから・・
219 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 13:09:20
米軍がピンポイントで征服!
220 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 13:24:36
もっともっと危ない住民。↓
>>106 >「毒薬注射をして死にいたらしめ、注射液が尽きると鎌や包丁などの
> 刃物で肉親相互が殺し合うという惨劇が繰り広げられたのです。」
221 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 15:58:36
> 肉親の小競りあいだけで83人死亡
多過ぎないか?
222 :
チャーチル:2006/02/27(月) 17:29:35
このスレ、削除依頼出した方がいいと思うんだけど。
もう、滅茶苦茶。
ただの罵り合いになっている。
223 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 19:45:26
>>214の言うことが正論だと思いますが?
当時は捕虜になるくらいなら自決するような風潮があったのでしょう。
もし本土決戦があって同じようなことが起こっていたとしたらすべての日本国民が危険人物だったことになりますね。
>>218 平和ボケした現代と違って軍国主義の時代でましてや日本が追い込まれていた状況でどのような補助金が出ると?
あまり無知を晒さないでください。
>>222 その通りですね。
このスレに存在意義は感じられません。
224 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 19:46:17
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225 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 20:00:07
>>218 沖縄と北○道は、公共工事に依存しすぎ。今も、そして昔も
>>223 皇民化教育を受けた世代とその親の世代は考えに隔たりがあります。
20前後の若い人たちは捕虜を潔よしとせず自決をするのも多かったかと。
しかし当時の中年以上の人は鬼畜米英への恐怖や、島の日本人はみな死に絶えた、という絶望から自決する人のが多い。
こういう人の場合、米兵が安心だと理解すると割合投降したものです。
227 :
日本@名無史さん:2006/02/27(月) 21:54:45
とりあえず話し合うつもりの無い差別発言などは削除依頼出しました。
収まる見込みが無ければスレ自体に削除依頼出します。
残念ながら創価に理屈は通用しない。
去年の衆議院選で沖縄の創価候補が落選した以上、次の選挙でトップ当選させない
かぎり差別発言は続くであろう。
229 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 00:31:33
ヽ:、
-―==‐_- 、 i !
┌`- ゝ.\ i l
| ヽ、ヽ | }
|/ _ .. ゝ.マ ノ―-- 、 _
//`,.へ‐-->へ、,、 __ ` 丶、
/ / / ./ i ヽ`、、, `ヽ_ .. _
/./ ,. , ' , ;i!.i. l ヽ `` ー‐、/´ ` 丶 、
// .;:' , ' , '〃| !: l : ヽ ヽ:::... `ヽ、
,:';〃, ' .:; ' ,:' 〃:/'''| |i:. !: i `. ヽ , ヽ,
〃/:/ .::〃,:' ;:' /,'.:/ | :!{::. {:. i. l:. 、ヽ 、 / _ .. - "
,' ,'.::/ .::〃/ :i:l ;:/'i_」_ !:| i::. l:: : :l . l::. 、ヽ \ /ヽ.
! !::!i .:::i !::i .::i:| ':!´l_!_ |:i !‐-| . i i i !:. : `,.ヽ ヽ./. ヽ
i ! | :::!i :!l :::|:|::,;ィ≡ミ !i t-_|、`ト:、|i i !:. :}. :i i:!ー-’ __,ヽ
|l !.::|.|::l ! ::|:|〈{ !{:;;'| ゝ.''”;ゞミk;、lヽ | }::. |i: l. l| ,. ' ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:! l:::| !:| :!.::!l}` ゞ-' /.f:';;j,ハ`.|:. |:. |i::.. |.!:i: !ヽ、 | 女の子なら誰だって長勇
:!:| :!| !:| { , ヽ‘''ン ,;}l、!:: !:: }:!::. i:| !:|、ヽ``、、 ∠ 閣下みたいな殿方が好きっ♪
'ゝ ! ヾ!ハ. 、.. __ `' !:.|::. !::}:: !:| l:}|ヽヽ ヽ.`ヽ. \_______
{:{|\ '、_ノ , '|::l|::.ノ::l:!::l:l l:}.| `、 ヽ._、\
l:{|-,‐\ . ' ノソl;/;::ノ:l:;'ノ }l | i i、 `ー ゝ
, !{/. ` --┌ ' ´ ノ'´ |'i ||' ,ノ" ,ノ' |__,| l
| l |iー‐-- 、/l!__ ... ‐ ´ !| || \ └ 、l
i !.{|ヽ、__ .. ゝ.ハ.__ .. - '´ノリ リ \ `
|. ` 〉 __..f´}T ー 、、/ ノ \
230 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 01:56:24
>>185 戦 争 で は ラ ク し て い や が っ た な ! 沖 縄 市 民 め
232 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 08:29:18
>>231 一応レスするが・・・
正規軍 ・65,908
防衛隊 ・28,228
住民・・・・・94,754
戦死者数は日本軍兵士より多い。何をもって楽といっているかは知らないが
本来市民は戦闘に参加するものではないだろう
訓練された兵士と比べて足手まといであることは明らか
それともあれか? おまいらは高みの見物しながら沖縄県民は総玉砕して死に絶えれば良かったのにとか思っているのか?
正直言ってこのスレ見ていて不愉快。
233 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 09:11:52
どん臭くて動きの にぶい香具師多杉
楯(白兵)のうしろに 回り込みなさい
琉球人=会津人=チョン州人
出た!日本史板 恨民族リーグww
236 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 16:47:37
/ / _,-':::::::::::::i. l
. / / /~ヘ,-''^~ヽi.,: |
i / / i:::: |
. i / ./ l::: |
i / / .|::: |
. i / / |:: |
i / /-―===-;. ;.'==ー-l::::: |
. i ./ メ=;テ'=ニ.' ;=;テ'=;'.l|:::: |
i /l / ~. ̄ i  ̄ ~ .l|:::: |
. i l ./ l l|::::: |
i y'i | ,'|::::: i
. i / .l;;l l ,'ヽ'、/
i/ .ll:l.| '^ ' ,.':::::::l.|
. |', |\ ./ |::l.|. -;=ニ=ニ;'. ,'::::::::/l.| 気持ち悪いアカばっかり
. | \| ./ i |:::|.|ヽ, ~"='~ /:::::/ l.|
237 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 19:14:29
aids & チョン州と同格だってえ???
それって結構な高級優等民族よ〜んwww
238 :
日本@名無史さん:2006/02/28(火) 19:28:27
>>220 >>221 そらドサクサにまぎれて、積年のうらみ、ここぞとばかりに恋がたきだの
借金取りだの、体罰教師だの、イモ泥棒だのに、集団で襲い掛かりました
よってな。無意味でDQNな犠牲者が、めちゃ多いんどすわ。
成人式みたいだね。w
沖縄が本当の地獄になったのは日本軍の組織的抵抗が終わった6月より後。
犯罪を取り締まる者(当然、兵を取り締まる憲兵も機能しない)もいないから、リアル北斗の拳の世界。
241 :
日本@名無史さん:2006/03/01(水) 12:44:34
>>230 >肉親の小ぜり合いだけで83人死亡
多すぎないか。
242 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 11:15:55
244 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 15:58:13
>>241 年金のために集団虐殺する沖縄の人達って人の心を無くしているんでしょうね。
245 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 16:01:46
削除依頼出しておきました。
247 :
246:2006/03/02(木) 19:31:41
一応言っておきますがこのスレは日本史板で屈指の醜いスレですね。
戦災にあった方々をよくもここまで根拠も無しにひどく言えるものだと思います。
こんなことを言える方といえるのは人としての心を母親の胎内においてきたのでしょう。
普通に考えれば敵兵や銃弾、砲弾におびええていると時に年金やら補助金などのことを考えている余裕は無いと思いますがね。
スルー出来ない醜い言葉です。地域に対する蔑視・差別の意図しか見えません。
自分の境遇がひどいので少しでも劣ると見たものを貶して優越感に浸ることしか出来ないのでしょう。
実に醜い心の持ち主です、同じ人間と思いたくありませんね。あなたどこの星の方ですか?
同じことを何度も何度も偏執的に書いているところに性格が伺えますね。しかも平日の昼間ですか。
働かずにPC前に張り付くことしか出来ないんですか?
本当はまだ言い足りないのですがこれ以上書くとあなた方と同じになりますので止めておきます。
とりあえず
>>246で書いたとおりです。
もし削除されなかった場合は別の方法を考えます。
248 :
あほ:2006/03/02(木) 19:38:54
249 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 19:56:07
>>232 愉快ではないよね。自民族の真実が、明かされるんだから。
>>247 歴史を分かってないね。
戦争行為事態が醜い物なんだよ。
再発防止のため、国法で禁止し
てるのは知っているだろう?
251 :
246:2006/03/02(木) 20:14:45
>>249 真実というのなら明確な根拠を提示してください。
>>250 >戦争行為事態が醜い物なんだよ。
そんなことはわかりきっています。
しかし『戦争行為』を行ったのは日本国民全体であり、
地上戦が行われた一地域の方々を根拠も無しに非難する理由にはなりませんが。
2スレ目が立ったのは甚だ疑問だ。
しかし私は初代のスレからロムって、たまに書き込んでいる者だが一貫して沖縄県民を悪く言ったことはない。
というかもっとヒドイ罵倒ばかりのスレも2chには存在するからなあ。
wワロスwwwwプッ。
とか言われてお仕舞い。つうか言われるだけまし。
253 :
246:2006/03/02(木) 20:49:09
254 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 22:17:35
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽証イくない
>>246 このスレで沖縄の人々を悪く言っているのは、中国大陸で朝鮮半島で銃剣片手にいばりちらしていた日本兵そのものの姿なんだよ。
こういう連中が日本人の本質。強きに弱く、弱気に強い。朝鮮にこう言われたら言い返す言葉が無いね。
「日本人というのは、戦争の犠牲になった民間人を愚弄し、嫉妬する劣等国民だ」とね。
256 :
252:2006/03/03(金) 02:09:52
おまいら日本人じゃないのか…。私は日本人だぞよーーーー!?
そうです。平和を愛する沖縄県民は、地上戦などしていません。
野蛮な地上戦をやったのは八丈島の東京都都民や、北方領土の北
海道釧路支庁民など戦争愛好の、内地の人たちです。
258 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 12:32:17
硫黄島(東京都)の間違いでは?
259 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 15:32:52
260 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 15:47:54
>>255 また何か悪く言われるような事でも したのかい
アメリが軍は沖縄に雨のように次々と
爆弾を打ち込んだでも恨んでない
262 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 18:13:18
263 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 18:23:53
>>17 ★偽証って、それ悪質
な年金さぎ犯罪でFA?★
>>251 まぁまぁ。
俺の爺さんは元兵士だけど教師に殺人鬼扱いされたお。
国のために命かけりゃこの扱い・・・・
祖父さんが歴史について何も語らなかった理由もよくわかる
これくらいの誹謗中傷に憤ってたら身が持たない。
とりあえず糞教師死ね。
つか誹謗中傷憤るなら一部の遺族のせいで、未だに汚名を着せられている、梅沢さんを助けてあげてほしいお
>地上戦が行われた一地域の方々
そういう書き方がうざがられてるのかも。
悲惨自慢しているように見えるっていうか・・・・・
「火の海になった本土を悪く言わないで下さい」って一々言う奴がいたらうざいっしょ?
265 :
246:2006/03/03(金) 21:55:08
>>264 >俺の爺さんは元兵士だけど教師に殺人鬼扱いされたお。
確かにアメリカによって戦争=犯罪とされたことを考えれば
そういった目に合われた方も大勢いらっしゃるでしょう。
太平洋戦争(大東亜戦争)は日本にとって悲惨なことでしたが、
後世まできちんと語り継ぐ必要があります。
それを考えればこのスレでなされている中傷は戦没者への冒涜であり
沖縄戦への間違った知識を植えつける恐れがあります。
それを考えれば容認できるものではありません。
もちろん全ての戦没者は同等であり、原爆・空襲で亡くなられた方々も同様です。
このスレは沖縄戦を対象にしていますので指摘したような書き方になったのだろうと思われます。
住民虐殺する本土の兵士は、人の心をなくしていたんでしょうね。
日本兵が米兵そっちのけで、島民を殺しまくりました、日
本兵は殺人鬼ですよ、授業が正しければの話ですが
268 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 22:30:33
悲惨自慢 age
269 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 22:36:50
米兵に殺されても年金は貰えないからなぁ。
271 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 22:45:46
心配するなって。沖縄の御家芸、偽証という手がある。
272 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 22:46:19
273 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 22:53:03
274 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:03:17
>>106 心配するなって。沖縄の御家芸、偽証という手がある。
275 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:09:57
276 :
246:2006/03/03(金) 23:12:19
>>269 別にスルーするつもりはありませんでしたが結果的にそうなってしまいましたね。
梅沢元少佐が名誉を傷つけられたのは取材側の問題ではないかと思われます。
日本軍が自決を強制したとは考えにくいですが、戦争による極限状態や「米兵に捕まったら殺される」と言った言葉を信じたために
集団自決が起こったのだろうと思われます。
もちろんですが日本兵が積極的に住民を殺害した言うわけではありません。
しかし些細なことがきっかけでスパイ容疑がかけられ殺害された方も多数いるようです。
いずれにせよ年金やら偽証やらと言うのは戦後の問題です。
それに基づく戦没者への冒涜は的外れです。
277 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:18:34
ウソツキ遺族宮城●枝がついに自供
「年金欲しさに、つい・・」→
>>24
278 :
日本@名無史さん:2006/03/03(金) 23:24:37
偽証サヨうざい
279 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 09:30:50
>>276 >偽証やらは戦後の問題です。
沖縄戦史のねつ造偽造改ざんが 戦後になって行われたのか
280 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 09:54:27
>>266 >>238 ん?本土出身の兵士なら沖縄に恋がたきやら借金取りやらは、あまり居ないと思うが。
281 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 10:06:39
283 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 12:44:01
>>265 >確かにアメリカによって戦争=犯罪とされた
じゃないでしょ
確かに沖縄の偽証島民によって自決=「軍命」とされた
でしょ正しくは。ここは沖縄戦スレなんだから
うちの親戚はもとB級戦犯やけど犯罪人扱いされて
学校に怒鳴り込んで謝罪させたで・・。
教育委員会、県庁、市会議員に、県会議員さんやら巻き込んで
戦訓「あいつら教員はとても権力よ権威に弱い」
285 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 17:56:58
沖縄戦ではアメリカ軍と内通してスパイになった沖縄人もたくさんいたそうだね。
286 :
246:2006/03/04(土) 19:47:50
>>279 >沖縄戦史のねつ造偽造改ざんが 戦後になって行われたのか
あくまで可能性の話です。
戦の最中に年金や補助金の話をしたり偽証をする余地は無いでしょう。
>>283 そもそも全ての自決が「軍名」だったと出張されているわけではないでしょう。
自決の主な要因は
>>276で言った通りと認識しております。
一部の例を取り上げて全ての方々を冒涜するのはどうかと思いますが?
>>285 そういった話は聞いたことがありませんが?
スパイ容疑で殺害された方々は存在しますが、あくまでただの容疑です。
あとは捕虜を利用して投降を呼びかけたこともありますが。
どうやらこのスレにいる方々は何が何でも悪く言わないと気がすまないようです。
全ての方がそうではないのでしょうがこれでは話になりません。
当分ROMしながら別の手段を考えさせていただきます。
>>286 言いたいことは分かるけど、今まで日本兵に誹謗中傷してたんだから、沖縄の戦没者も同じように言われるってことだね
偽証でないソースを出して反論すればいいのにね、
無理なんだろうな。聞いたこと無いだの、冒涜
だだのと絶叫を繰り返すしか能がないとは。。。
>>286 >そもそも全ての自決が「軍名」だったと出張されているわけではないでしょう。
全てではないけど、そうとられかねない主張を繰り返し、梅沢氏の件をスルーしてる人がいるからな
>そういった話は聞いたことがありませんが?
聞いたことだけならアル
後は、瀕死の日本兵に暴行を加えつづけたとかね〜
あくまで聞いただけど・・・・
290 :
246:2006/03/04(土) 20:28:15
>>286の発言をいきなり覆して申し訳ありません。
>>288 そもそも偽証を完全に否定しているわけではありません。
梅沢元少佐のような例がまだ無いとも限りませんので。
さらに言えばあったことを証明することと比べて無かったことを証明するのは至難です。
全部に関してなかったと証明しなくてはいけませんので。
あなたの言っていることはただの上げ足取りです。
今回は長いレスになりますので分けてやります。
291 :
246:2006/03/04(土) 20:40:52
興味深いサイトを見つけました。
ttp://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/okinawa.html 沖縄戦に関してかなりの部分をカバーしていますのでこのスレを読むより正確でないかと思います。
集団自決に関しては。
「日本軍は,「敵に投降するものはスパイとみなして射殺する」との考えを,住民にも警告的に流布していた。
さらに,日本軍による中国やフィリピンでの捕虜・敵性住民の虐待・処刑の経験から,「鬼畜米英」によって捕虜は処刑され、女は辱めを受けると信じ込んでいた。
このような認識の下で,自らの手で家族,友人とともに死ぬ集団死はせめてもの慰めとなった。これは異常な状況である。
利敵行為につながる捕虜,虐待・処刑される捕虜となってはいけないいう恐怖の心理状況に追いやった軍による住民指導が,集団死の大きな要因になった。
生き残った人々,集団死の身近に会った人々からしてみれば,以前からの政府・軍の「鬼畜米英」のプロパガンダと作戦指導に基づいて行動した結果,集団死を選択せざるを得なかった。」
以上引用です。
292 :
246:2006/03/04(土) 21:01:05
>>291 さらに,日本軍による中国やフィリピンでの捕虜・敵性住民の虐待・処刑の経験から,「鬼畜米英」によって捕虜は処刑され、女は辱めを受けると信じ込んでいた。
×信じ込んでいた。
○事実だった
リンドバーグの日記を見ろ。
占領後多くの女性が辱めを受けたのも事実だし。本土を焼き尽くし、女子供だろうがゲームのよう一斉掃射して撃ち殺していったのだから、鬼畜米英と言われても仕方ない。
まさか本土の米兵は鬼畜だが、沖縄に上陸した米兵は、紳士だとでも思えと言うのだろうか?
そんな当時の状況を無視して、「信じ込んでいた」などとまるで嘘だったかのように言うのは一方的すると思う。
我が帝国海軍は来月より読谷村で軍飛行場工事を始めます!失業中の島民のみなさん、これで夕飯のおイモが買えますね
295 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 21:22:11
やっぱり軍人さんの言ってたとおりじゃん。
>>291 言っちゃ悪いが・・・・・
その手の自決話は沖縄の専売特許じゃない
沖縄に米軍が入って以来しばらく沖縄は米帝
の領土侵略かそれ以外か
298 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 21:38:01
スパイを殺るのは当然。しかしあの島
のばあい冤罪も多いらしい。→
>>238
299 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 21:42:40
>>24 ★死者をネタにゼニ儲け?戦没
者に対する最大の冒涜では★
300 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 21:50:05
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽証イくない
301 :
246:2006/03/04(土) 21:58:24
>>293 引用文をそのまま載せましたが、もちろん米軍が紳士的だったと言うつもりはありません。
戦争中の軍隊と言うのは異常でありそもそも正常では戦争できません。
特に末期、米軍総司令官のバックナー中将が戦死した後は報復として虐殺もあったようです。
しかし自決するよりは投降するほうが生存率が高いのは当然ですので、そういった風に追い込まれていったわけです。
>>296 すみませんがこちらとしては
「集団自決」の実像が問題でして。
そういった問題ではありませんので。
>>299 いちいち極々一部の偽証例を持ち出さないでください。
暇人ですか?
302 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:04:40
>>267 「日本」兵と言ってもあそこの場合、半数近くが獰猛な地元兵な訳でして。
303 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:13:50
>赤嶺中尉
いくらお腹がすいたからって
米兵の肝を汁にして食うな!ぶぉけ!!
304 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:15:26
>>302 朝鮮人も居たんじゃなかったっけ?
朝鮮兵のモラルハザードは有名だが
>>301 >「集団自決」の実像が問題でして。
だったら沖縄沖縄言うなよ
>しかし自決するよりは投降するほうが生存率が高いのは当然ですので、
だから何?
>いちいち極々一部の偽証例を持ち出さないでください。
一部でも事実ジャン
持ち出されると何か都合でも悪いのww
306 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 22:18:33
>>24 ★死者をネタにゼニ儲け?戦
没者に対する最大の冒涜では★
沖縄人の中傷は許さんが、軍人への間接的に中傷をして人がいるネ
海軍一のドキュソ軍人=赤
嶺中尉って、沖縄人なの?
303
沖縄特産 なかみじる
311 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 23:30:11
>>308 海軍一のドキュソ軍人=赤
嶺中尉って、沖縄人なの?
313 :
日本@名無史さん:2006/03/04(土) 23:51:08
314 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 08:40:27
>>291 >中国やフィリピンでの捕虜虐待・処刑の経験から「鬼畜米英」によって捕虜は処刑され、女は辱めを受け
ふーん、偽証の島で一番に自決した一家は、シナから帰ったばかりの地元
復員兵の島民だったよな。沖縄兵よ、おまイらシナで一体なにをした!
315 :
246:2006/03/05(日) 10:14:57
>>305 >だったら沖縄沖縄言うなよ
正確には「沖縄戦における集団自決の実像」です。
わざわざ「沖縄戦」といわなくとも通じると思っていましたが?
思ったより読解力が低かったようですね。
>だから何?
米軍が紳士的でないにせよ投降した方をわざわざ積極的に虐殺することは考えにくく
自決するよりは投降したほうが生存率は高いでしょう。
しかし日本軍により捕虜になったら殺害されるといわれていたので
自決を選ばざるを得なかったということです。
わかりましたか?
>一部でも事実ジャン
持ち出されると何か都合でも悪いのww
ごくごくの一部例をさも全部そうだったかのように出張して
戦没者をあざ笑うあなた方のような外道がいらっしゃいますので。
316 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 11:58:56
わざわざ虐待・虐殺・凌辱していますが何か。沖縄でも、そしてイラクでも。
317 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 12:11:47
318 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 12:42:10
>>24 ★死者をネタにゼニ儲け?戦没
者に対する最大の冒涜では★
>>315 >米軍が紳士的でないにせよ投降した方をわざわざ積極的に虐殺することは考えにくく
その根拠は何だよ
大西洋横断に成功したリンドバーク大佐が、南太平洋の激戦地で前線を視察して書いた「リンドバーク第二次大戦日記」より
「米軍は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない」
「海兵隊は日本軍の投降を滅多に受け付けない」
「敵を悉く殺し、捕虜にはしないというのが一般的な空気だった」
太平洋地域担当の従軍記者エドガー・L・ジョーンズより
「我々は捕虜を容赦なく撃ち殺し、病院を破壊し、救命ボートを機銃掃射し、敵の民間人を虐待、殺害し、傷ついた敵兵を殺し、未だ息のあるものを他の死体とともに穴に投げ入れ・・・」と書いているわけだが?
>米軍が紳士的でないにせよ投降した方をわざわざ積極的に虐殺することは考えにくく
根拠は何?
根拠は何?
根拠は何?
根拠は何?
>しかし日本軍により捕虜になったら殺害されるといわれていたので自決を選ばざるを得なかったということです。
事実だからね
少なくとも官民問わずそう信じるにたる根拠があった
>ごくごくの一部例をさも全部そうだったかのように出張して戦没者をあざ笑うあなた方のような外道がいらっしゃいますので。
でも事実でしょ?
事実を挙げることすらも冒涜だと言うの?
>>312 検索して見た
中尉がどこ出身かは分からないけど、「赤嶺」は沖縄に多い名前みたい?
>>315 創価と話をしようとしても無駄だって。奴らにとって創価候補を落選させた沖縄は
敵だから中傷するのが正義と思ってやがる。
なんでいきなり創価?
・・・・俺創価嫌いだけど
323 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 14:11:02
アメリ価に投降しようとしても無駄だって。奴らにとってアメリ価軍人を
>>303 >>310 >>320させた沖縄は野蛮だから虐殺するのが正義と思っていやがる。。。わけでして
ヒント:H17年衆院選、与党大勝、自公公認、唯一落選、沖縄選挙区
325 :
246:2006/03/05(日) 14:26:24
>>319 >>291からの再引用です。
「日本軍による中国やフィリピンでの捕虜・敵性住民の虐待・処刑の経験から,「鬼畜米英」によって捕虜は処刑され、女は辱めを受けると信じ込んでいた。
」
つまり日本軍に対する報復的なものがあったのではないでしょうか?
投降した方が兵士か民間人かでは対処の仕方も異なったでしょう。
そこで日本兵が民間人を装って米軍を攻撃したケースもあったようです。
こちらも米軍は好ましく思ってはおりませんので表現を変えますが。
いくら「鬼畜米英」といえども投降した民間人を全て虐殺しますか?
自決して生存する確率は非常に低いですが米軍に投降した場合は半数以上は生き残れたのではないでしょうか。
でなければ今頃沖縄はアメリカ人のみの土地になっていると思われますが。
>でも事実でしょ?
事実を挙げることすらも冒涜だと言うの?
一部の例を取り上げて全ての自決を「偽証」と言うのは捏造では?
あなた方の大好きな偽証と大して変わりありません。
326 :
246:2006/03/05(日) 14:27:46
>>312 確かに無駄かも知れませんがとりあえずこちらの出張はさせていただきます。
>>246はロムるって言ってたのにまだいる〜
嘘つきやね
>>325 >つまり日本軍に対する報復的なものがあったのではないでしょうか?
だから殺されても仕方ないんですね
>いくら「鬼畜米英」といえども投降した民間人を全て虐殺しますか?
全ては殺さないでしょうね
ただし戦争という極限状態の中、米の虐殺を目の当たりにしていた当時の日本人が米を信じるのは難しい
>米軍に投降した場合は半数以上は生き残れたのではないでしょうか。
半数も殺されたと思わないけど、少しでも虐殺を目の当たりにすれば震え上がって出来るものも出来ないだろうに
>一部の例を取り上げて全ての自決を「偽証」と言うのは捏造では?
名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2006/03/04(土) 21:42:40
>>24 ★死者をネタにゼニ儲け?戦没
者に対する最大の冒涜では★
このレスのどこに「全ての自決を「偽証」」と書いてあるの?
あんた行間読みすぎwwww
>>303 >>314 その通りだ 「鬼畜琉人」どもは
報復されても 仕方ない事を
さんざん殺って 来たのだから
330 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 18:00:02
>>314 沖縄兵よ、おまイらシナで台湾で何やった!
331 :
日本@名無史さん:2006/03/05(日) 18:15:20
332 :
246:2006/03/05(日) 18:20:05
333 :
日本@名無史さん:2006/03/06(月) 01:58:58
たまには自分でググれ
334 :
日本@名無史さん:2006/03/06(月) 02:09:16
まだ無根拠の沖縄叩きが居たんだw
それともよく知らないのに、たまたまそれっぽい過激な論のサイトでも見た?
見て書いてるならそこを掲示すれば、どこが間違ってるか聞けると思うぞ
335 :
日本@名無史さん:2006/03/06(月) 05:48:03
↑お前も知らないらしいな。
337 :
日本@名無史さん:2006/03/06(月) 20:20:28
>ぶぁか嶺
名前見りゃ分かる
米軍がアジアの猿の捕虜に配慮するかよ
おまいらにハルゼーの言葉を送るよ
「よいジャップは、死んだジャップだけだ」
339 :
日本@名無史さん:2006/03/07(火) 22:50:02
>>303 島民は報復されても、自業自得と言えるかも。
340 :
日本@名無史さん:2006/03/07(火) 22:58:13
>>325 米兵ってあまり人殺ししないの?ふーん良い敵に当たったね。
341 :
246:2006/03/08(水) 07:59:58
しばらくROMっていましたが
少し書かせていただきます。
>>303 前にも書きましたが根拠はあるのですか?
一応ググって見ましたがそれらしきものが見つかりません。
脳内ソースでなければ教えていただきたいのですが?
あとその論理で行けば一人でも捕虜虐待死させた日本兵がいれば
日本人は「皆殺しされて当然」となりますがその辺りはどうですか?
>>340 どこをどう読んだらそういう風に取れるんでしょうか。
日本語を読む力に欠けているようですね。
「いくら「鬼畜米英」といえども投降した民間人を全て虐殺しますか? 」
「自決して生存する確率は非常に低いですが米軍に投降した場合は半数以上は生き残れたのではないでしょうか。」
>>325ではこういう風に書きましたが・・・
あるいはあなたにとって住民を皆殺しにする敵が普通なのでしょうか?
342 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 11:02:12
連合国極東郡司裁判判例
>>325 >>340 戦 争 で は ラ ク し て い や が っ た な ! 沖 縄 市 民 め
344 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 11:32:15
>>341 > 一人でも捕虜虐待死させた沖縄兵がいれば「沖縄人は皆殺しされて当然」ということになりますが
そんな事赤嶺さんに聞いておくれよ。
>>341 >「いくら「鬼畜米英」といえども投降した民間人を全て虐殺しますか? 」
実際に全て殺すかどかは関係ない。
当時の人が「殺される」と信じ、信じても仕方ない現実があった。
絶対安全圏にいる俺らが、「自決なんてせずに投降してりゃいいのによ、(^∀^)9mプギャー」と考えるのは傲慢じゃないの?
そういう意味では、年金目当てで偽証したのも同情的だよ、俺は。
当時は精一杯だたんだろ。
だがな、本人ですら偽証と認めてるのに、未だに「梅澤さんがどうのこうの」と言ったり、自分は軍人貶めてるくせに少し沖縄が非難されると「誹謗中傷だ!!!」と逆ギレする奴がいるし
要するにうざい。
>あるいはあなたにとって住民を皆殺しにする敵が普通なのでしょうか?
で、投降したら必ず助かるの?
赤嶺さんに関して言えば人食いが事実だとして
「食うために殺したのか」
「死体があったから食ったのか」
それによって随分印象が違う
どっちだったんだろう
347 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 16:59:04
>>9 >>11 >>325 謎か?理解不能か?意味不明か?米軍は紳士か?人肉は食わないか?そんな事
は無いと思うな。俺には理解できる。
絶海の孤島。産業も無く作物も取れない貧困な島。将来に希望の持て無いお先
真っ暗で退屈な生活。それに輪を掛けて絶望的な米軍の猛攻撃、戦況の激化・
・・・・・。世をはかなんで集団自決に走ったとしても、十分に理解同情でき
ると思うけど。
男性を見ると平和で豊かで、戦争の無い今の時代でさえ
■■■ 沖縄は、全国有数の自殺大「県」 ■■■
なんだぜ。(改訂版2005.7.31)
>>7 >>8
348 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 17:09:31
>>308 海軍一のドキュソ軍人=赤嶺
中尉って、沖縄人なの?
沖縄戦でわ米兵は死ななかったらしい
日本軍は18歳〜40代までの男子を兵隊にしたが
実際は13歳の少年や70歳の老人まで兵隊にした
>>349 『沖縄戦戦没者総数→約20万』
・県外出身日本兵→65,908
・沖縄県出身日本兵、軍属→28,228
・沖縄県民の戦闘参加者(準軍属)→55,246
・一般住民→38,754(推定)
・朝鮮人→不明
・米軍→12,520
きちんとした調査ではなく想定数らしい。出典・沖縄県援護課資料。
<沖縄戦と民衆ー2001.12.7発行、より>
※(2005年発行の歴史群像シリーズによると、日本人戦没者総数223,900。
米軍戦死者14,007)
====
うそつくな ↑
351 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 18:39:39
352 :
246:2006/03/08(水) 19:05:12
353 :
246:2006/03/08(水) 19:20:32
>>345 あなたの仰ることは概ね正論だろうと思います。
>そういう意味では、年金目当てで偽証したのも同情的だよ、俺は。
当時は精一杯だたんだろ。
あなたはそう思われている方はこのスレにいる方のほとんどはそれをネタにしています。
それが原因で集団自決を
>>202や
>>204など他多数のような書き込みをする方がおりますので。
それが当方が書き込みしたきっかけです。
>だがな、本人ですら偽証と認めてるのに、未だに「梅澤さんがどうのこうの」と言ったり、自分は軍人貶めてるくせに少し沖縄が非難されると「誹謗中傷だ!!!」と逆ギレする奴がいるし
こちらとしては本人が認めている分にはどうしようもないと考えています。
梅沢元少佐のような不幸なことが他に無いことを祈っております。
引用文に日本兵を貶める記述があったかもしれませんが、原則としては米兵も日本兵も同等と考えています。
「米兵は紳士なのか?」「米兵は殺さないのか?」といった発言に反発したのはそのためです。
あとこのスレには明らかに根拠のない「誹謗中傷」の類が存在します。
そういったものはいい加減にして欲しいと考えております。
354 :
246:2006/03/08(水) 19:36:36
連投で申し訳ありませんがこれを最後にROMしようかと考えております。
こちらの発言に何らかの指摘があれば話は別ですが・・・
こちらの出張を纏めさせていただきます。
・「集団自決」は日本兵により「鬼畜米英」といた話を聞かされたりしたために追い詰められて起きたものと考えております。
当時の米兵がどの程度残虐だったのかはわかりませんので、日本兵の話には真実が混じっていた可能性もあります。
・「偽証」は戦後の取材の段階で作られたものでしょう。戦の最中にそんなことしても仕方ありませんので。しかしそれはごく一部だと考えております。
・上記と同じ理由で「年金」だの「補助金」だのと言った要素は当時の住民の方々は考えていなかったでしょう。当たり前のことですのでわざわざこうして書く必要は無かったかもしれませんが・・・
最後にこのスレで同じような文面で「誹謗中傷」を続けている方へ
あなた方の境遇がどれほど惨めなものかはわかりませんが、それは沖縄戦の戦没者の方々とはなんら関係の無いことです。
そのようなみっともない書き込みを続けてもあなた方の惨めさが好転することはありえません。
ただ貴重な時間を浪費するだけです。
もっと建設的な行動をしてください。
355 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 21:08:47
と、食人族が申しております w
確 か に ひ ど い ! 根 拠 の 無 い 誹 謗 中 傷 →
>>09
357 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 01:40:36
ここでの誹謗中傷って何かヒステリーみたい。
人の話は平気で貶して押し付けるのに反対の根拠示されると悪罵で人格攻撃
何か沖縄に個人的な恨みがある人が書き込んでるとしか思えないんだけど
または、悪いイメージを定着させたがってると言うか
そうじゃない人はちゃんと話し合いにしていかないとそういう人と一括りに思われるよ
358 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 03:01:41
沖縄でなにが起こったの?
359 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 03:05:03
>>358 大きな戦争で巻き込まれて戦わない普通の人々が死んでいった。
>>354 おまいはロムって正解。
まともなことを言う香具師もいるがそれ以外はDQNばかりだからなwww
こんな蛆虫より役に立たないうえに腐臭ばかりの産廃どもに何言っても無駄。
こんな屑な連中相手に熱くなっても仕方ないぞ。
何せ死者に鞭打つことだけが楽しみの滓ばかりだからなwww
どうせリアルではまともに人と話せない連中ばかりなんだから
どこかの患者のチラシの裏でも見たと思ってろ。
361 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 11:33:36
362 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 12:03:41
>>21 フムフム 生活に困っておるのだな
>>17 ナルホド でも歴史の偽証イくない
>>314 沖縄兵よ、おまいらシナで台湾で何やった!
364 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 13:30:56
365 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 14:24:32
>>314 >>255 なぜ自決かって?そりゃ沖縄兵達は自分の犯した罪の重さに耐えきれなかっ
たのさ。銃剣の先でわななく肉塊感覚や、シナ女の断末魔の叫び声が耳にこ
びりつき増幅していった、打消しても打消してもよみがえってくるその感覚。
あとで自分が地上戦仕掛けられる立場におかれて、やっと初めて自分のした
事の重大さに気付いたが、しかしもうその時は手遅れだったって事なんだろ
うな。。。
因果応報。人間とは、なんと愚かで悲しい生物であることか。
.
366 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 16:56:34
>>354 日本兵にダマされたってこと?
でもそれおかしくない? 事実は、「ダマす側」の日本兵経験者ががまっ先に→
>>314
367 :
荒らし国王:2006/03/09(木) 16:58:51
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
368 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 18:29:30
>>358 補助金、工事利権めあてにデカい軍事施設を建てた。そのせいで米軍ピンポイントで蜂の巣に♪
370 :
荒らし国王:2006/03/09(木) 19:18:30
名前から今何をやるかわかるでしょ。荒らしますあかさたなあかさたなあかさたなあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさたなはまやらわあかさなたまやらはなたまやらあたまなはさかやわ
荒らすも何も最初から荒れてますから、たいして変わったような気がしない。
>>370ここに発生してる言い掛かりで悪口言う奴らに比べたら好感持てるな
373 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 01:51:36
375 :
中宮・定子:2006/03/10(金) 02:13:09
沖縄に岸本加世子率いる岸本王朝が建国された。
376 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 02:25:42
338 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:23:43
住民虐殺する本土の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
343 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:31:18
>>338 ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
377 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 02:37:57
正直、この国はもうダメなのかもしれんな。
出産率の低下。教育水準の低下。
糞メディア、エセ右翼共のヤラセ、捏造の横行。
沖縄を叩いてる奴らが、今の日本の大部分に思えてくる。
なんというか、亡国へのお膳立てをせっせと自分達でやってるようにしか見えない・・・
本当に、このスレを見るのが最近苦痛になっている・・・
>>377 なぜ、どっかに居座る国があるのか深く考えろよ。
苦痛なスレは見ないが吉。この系統のスレはだいたい、一人か二人が遊びでやってるもの。
学問板は全体てきに上品だなー。w
便所の落書きに悲嘆することないって。
380 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 05:00:06
軍としては使える陣地は何でも使いたい。だからガマを奪って中の民間人はせめて巻き込まれないよう追い出す
それでも出て行かない民間人には戦ってもらう
んで劣勢になると 軍人は自決するが、その時に下士官あたりが民間人にも皇民の
どうたら言い出して独断で自決を強要すると
こんな感じじゃね?
そりゃ軍紀違反だろう、村役場の伝令じゃないんだからさ。
382 :
北海島民・鈴木ムネオ:2006/03/10(金) 09:53:35
>>368 工事利権のために戦争する沖縄の人達は人の心をなくしていたんでしょうね。
383 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 10:06:02
>>255 在中「日本」兵といっても南シ戦線派遣は、じつは薩摩兵&琉球兵が主力なわけでして
384 :
千代:2006/03/10(金) 10:30:13
沖縄にワイドショー講座が開校されて講師に上沼恵美子が選ばれ沖縄は敗戦、オーストリアは帝政から立憲君主制になった。五十嵐淳子は将軍になった。
>>382 戦時中に工事利権かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな妄想で愚弄するのか?蛆虫は糞喰って寝てろwwwwwwww
388 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 23:47:15
>>358 補助金、工事利権めあてにデカい軍事施設を建てた。そのせいで米軍ピンポイントの蜂の巣に♪
389 :
日本@名無史さん:2006/03/11(土) 00:56:51
>>388 基地建設って本土防衛に便利なためにじゃなかったっけ?
満州構想とかも本土防衛から着てると書いてる研究家も多いぞ
390 :
日本@名無史さん:2006/03/11(土) 09:14:32
for 福建省 (琉球人が大勢出稼ぎ) の防衛
>>387 戦時だからこそ、基地予算たぷ〜りな希ガス。
初めのうちは出た給料も最後のほうは、ただ働き。
393 :
日本@名無史さん:2006/03/11(土) 22:28:55
琉球人よく戦った、感動した。自分の財産土地を守りた
いという単なる欲得から出たとはいえ、立派な行為だ。
394 :
日本@名無史さん:2006/03/12(日) 02:03:01
工事利権とか補助金とか雇用とか
なんか話題が( ´,_ゝ`)ヘイワダネ
戦争なんて無かったんじゃないの?
言っちゃえば?沖縄戦も東京大空襲も原爆も無かったって、日本は朝鮮も台湾も併合しなかったし中国や東南アジアにも侵攻しなかったし真珠湾なんてもってのほかだって
戦争無かったんだろ?だからそんな平和な話題で盛り上がれるんだよなwww
戦争の目的は愛国心ではない、「利益」だ。
----- [米] ジョン=リード
397 :
日本@名無史さん:2006/03/13(月) 14:01:25
398 :
日本@名無史さん:2006/03/13(月) 22:38:39
>>106 > 肉親同志の小ぜりあいだけで83人死亡
多すぎないか?
>>392 にん工の募集・労務管理は沖縄県庁が窓口だ
ったはず。県職員が給料持ち逃げしたのだろうか。
知事相手に裁判してみたら、どう? 真相究明だ
このスレのレス、あまりにくだらない。
沖縄県民の皆様は、同じ皇国の一員として、戦ってくれたの
ですよ。
しかも最前線で。
だからこそ、同胞のために幾千もの特攻隊員は突っ込んで
いかれたのだし、全国民が重税にもかかわらず造り育てた
大和が救援へと向かったのではないでしょうか。
太田中将が言うまでもなく、「沖縄県民、かく戦えり」
激戦の地で、戦ってくださった全ての方々に、心から
感謝するとともに、その崇高なる行動に尊敬する次第です。
401 :
日本@名無史さん:2006/03/14(火) 00:14:55
第三次大戦も、よろ
って言いたいのか?
わかる?w
403 :
日本@名無史さん:2006/03/14(火) 00:21:12
利権で目の見えない名護市民は悲しい事だが、でも
那覇市長戦、県知事戦はがんがろう。
405 :
本当の沖縄戦:2006/03/14(火) 04:35:21
本当の沖縄戦 1
皆さん、約六〇年前の太平洋戦争・沖縄戦は、どういうことが起こったかご存知だと思います。
日本の軍隊は、沖縄を守るのではなくて本土を守るために来たのです。
その沖縄に行く前に、軍の下士官級から、諸君が沖縄に行った場合には、沖縄の人々が沖縄語を使ったり少しでも怪しいな
と思ったら、容赦なく殺害せよ。足手まといになった場合にも、容赦なく撃ち殺しても良い。そういう命令が下ったんです。
沖縄は日本でありながら、なぜこのような命令を軍は下したのでしょうか。それは本土を守るために沖縄が利用されたわけ
です。十五万という兵力を誇ったんですけれども、徹底的に沖縄で敵を食い止めよ、日本本土の被害を少なくするためには、
沖縄で徹底的に戦え、ということで沖縄県民が沖縄で沖縄語を話すとスパイということで、何でもない人を殺害する、沖縄
のまだ未成年の女子を強姦する。
そういう悲劇が沖縄で起こりました。
新聞やテレビ、映画では本当の沖縄戦は出ません。本当の沖縄戦が出た場合には、文部省から国から全部ストップが入りま
す。今や沖縄から本土まで、沖縄戦の映画「月桃の花」「まぶい」や「姫ゆり」の映画がありますけれど、あれは本当の沖
縄戦ではありません。日本のファシズムがプロパガンダ用に美化したものです。
今日は、本当に沖縄戦であったことをここでお話しますので、よく聞いてください。
一九四四年(昭和一九年)に、日本から10万という兵力が来ました。沖縄県民は皆決起し、年寄りから子供まで、この戦
争は日本が絶対に勝つ、もし負けたら鬼畜米兵にやりたい放題にされる、我々は日本の軍隊に協力しよう。
だから女も子供も全部総力動員で、みんな軍隊に協力しました。男は道路や飛行場建設、女は炊事、洗濯、あらゆる物を総
動員で、一生懸命協力したんです。それから一九四四年(昭和一九年)の一〇月一〇日、いよいよ沖縄にも第一波の空襲が
あったんです。グラマンが一四〇〇機、沖縄の空を埋め尽くして、那覇から首里まであっという間に焼き尽くされたんです。
その時に日本の軍隊は、敵の飛行機に向かって両手を挙げて、みんな万歳万歳と喜んでいるんです。何故かというと日本軍
は情報もなく、パニックになって米軍のグラマンが日本の飛行機だと思って、味方だと思って喜んでるんです。
406 :
本当の沖縄戦:2006/03/14(火) 04:42:44
本当の沖縄戦 2
それがあっという間に那覇から首里、あらゆるところが全部破壊されたんです。それで慌てて兵隊達は逃げ惑う、市民なん
か構ってられない。これはなんだということで沖縄県民は、軍の協力どころではない。我々の防空壕を探そうと、軍の協力
を他所に、防空壕を探して入って行ったんです。そうしたときに日本の兵隊達が、我々の防空壕へ来て、男の人を引きずり
出して殴る蹴るの暴行を働いていたんです。「なぜ、お前達は軍に協力せんのか。我々は沖縄を守りに来たのだ。だから協
力せよ。」「お前達が生きようが死のうが関係ない。突撃せよ」それを聞いた沖縄県民は唖然となって、こいつ等は沖縄を
守りに来たのか、我々を守りに来たのか、一体どうなんだと。
一九四五年(昭和二〇年)の三月末、米軍は沖縄に総上陸を行いました。
約一四〇〇隻の駆逐艦、護衛艦、輸送艦、あらゆる軍事力が沖縄の海に集まったんです。爆弾や艦砲射撃、それらは「鉄の
暴風」と恐れられているようにまったくの雨のような状況だったんです。
みなさん、ここで日本の兵隊はどういう行動をしたでしょうか。その時、日本の軍隊は、沖縄県民を守らず、山へ山へと退
避する。米軍は五四万人日本軍はたったの一〇万人、さらに日本の兵隊は食糧が無い。何も食べるものがない。米軍は食料
満タン。とうてい勝ち目はありません。それから日本軍は自暴自棄ということで、沖縄県民の防空壕の中に入ってきて、食
料は奪うは暴行する。そういうことを沖縄は受けたんです。
さらに米軍は、慶良間列島にも猛攻撃を加えました。なぜ、何の変哲もないこの小さな島に猛攻撃を加えたかというと、こ
こには日本軍の特攻隊の基地があったからです。ベニアの船に大きな魚雷を積んで米艦隊へ突っ込んで体当たりする。神風
特攻隊と同じ海風特攻隊ですな。
そういった特攻隊の基地があったんで、米軍は猛攻撃を加え上陸したんです。
その時にも同じように沖縄県民を防空壕から追い出す、暴行する。殴る蹴るの残酷なことを行ったんです。
それで八重山の住民達が、これは大変だと、我々を守ってくれる日本の兵隊が、今や我々に暴行し、殺害するようになって
いると。
407 :
本当の沖縄戦:2006/03/14(火) 04:43:46
本当の沖縄戦 3
このときの慶良間列島、座間味島・赤島の防空壕に避難しているのは女の人やお年寄り、子供ばかりです。若い人は女の人
まで兵隊に連れて行かれておらんのです。
一九四五年五月二六日、もう食料も底を尽きて、あるのは水だけです。それで堪り兼ねて防空壕から出て、山の中に入って
木の皮を剥いてきて、その皮を突付いてその汁を飲む。中には畑に入って芋のツルを取ってきて、火は炊けないから生でそ
のツルを齧って食べる。そういう方法で生き延びてきたんです。子供達は毎日お腹を空かせて泣いている。朝起きても、お
母さんお腹空いた、お母さんお芋ちょうだい。お母さん喉か沸いた。明けても暮れてもお腹空いたと泣いて、お母さんも何
も食べてないからもう声も出ません。そうしたときに兵隊が防空壕の中へ入ってきたんです、みんなに鉄砲を向けて、
「こらっ、あんまり子供を泣かすな、子供を泣かしたら敵に気づかれて、集中砲撃されたら、ここにいるわれわれもみんな
死んでしまう。絶対に子供を泣かすな」「もし子供を泣かしたら後はどうなるか解っているだろう」そういう具合に沖縄の
お母さん達に鉄砲を向けて、暴言を吐いている。沖縄も同じ日本でありながら、こういう野蛮な扱いを受けているんです。
その時は、兵隊四〜五名は帰って行きました。お母さん達もやれやれと思った。それから三日ほどたったら十五名くらいの
日本の軍隊が、その野蛮な軍隊が我々の防空壕へ入ってきたんです。その時には箱の中に注射器と毒液が入っていたんです。
箱の中いっぱいに入れて抱えて持ってきたんです。とうとう、兵隊達は少しでも生き延びようと、すべての防空壕を回って、
子供達を殺して回っていたんです。
408 :
本当の沖縄戦:2006/03/14(火) 04:45:10
本当の沖縄戦 4
兵隊達はお母さん達を見て、今日はこの子達を泣かさないように、静かに寝かせてあげるから、みんなも覚悟しなさい。
それを聞いたお母さん達は「この箱は何ですか」、そうすると兵隊は「静かに眠らせられる薬だ」それを聞いてお母さん達
は仰天し、もう兵隊さんとは言わない「兵隊、お前らはそれでも人間か、それでも軍隊か、お前達は獣だ、この子供達が何
をしたのだ、何の罪もないこの子供達を、天皇陛下の命令で殺すのか!」。
兵隊は「そうだ。打つ。」それを聞いてお母さん達は、みな兵隊ここを出て行け!ここは我々のものだ、お前らは本土へ帰
れ。お前達は人間ではない悪魔だ。殺すならお前が先に死ねと食って掛かった。その時に兵隊達はみな立ち上がって、無理
やりお母さん達の子供を奪い取って、親の目の前で八名のまだ小学生だった子供達が尊い命を奪われたんです。お母さんは
パニックになって大泣きして、変わり果てた子供を抱いて、その様子を唖然と見ていた人々も口々に「獣だ」「悪魔だ」
「日本軍が沖縄に来なければこんなことにはならなかった。」「米軍が沖縄へ上陸したのも日本軍のせいだ」「沖縄を守り
に来たというのは大嘘だ」「しかもこんな子供達まで殺すとは」と。これを聞いた兵隊達は怒りだして、そこに居たお母さ
ん達にも鉄砲を向けて、次々と5名のお母さん達の頭を打ち抜いて殺したんです。これが本当の沖縄戦です。皆さんはテレ
ビや映画でウソの沖縄戦を見てきたと思いますけれども、そんな生易しいものではなかった。本当の沖縄戦は絶対に日本で
は認められません。日本では全部否定されます。沖縄戦の映画といっても、戦後復興の中でプロパガンダ用に作られたもの
なんです。事実は違います。世界中で日本軍は、恐ろしい悪魔としてどこの地域でも、この事実を知らない人は居ません。
>>404 勝手に他人と結び付けるなよ( °,_ゝ°)アタマワルイナ
お前が氏ねよ。だれがサヨだ糞が。
自分の気に入らない意見を見聞きすると勝手に相手を決め付けるのがサヨってもんだろ
ならお前がサヨか。
>>404-408のコピペも大げさだがこのスレの蛆虫の発言よりはためになるぞwww
410 :
日本@名無史さん:2006/03/14(火) 16:28:25
>>405 ん・・? でもソースを見ると沖縄人同士でうち殺し合い、殺害し合っているように読めるんだが。→
>>106
>>407 獣で非人間的な 「日本」軍と言っても
あの島の場合半数前後が 野蛮な沖縄兵でして
>>392 ネタにマジレスして悪いが
国家総動員法があったから最初からタダ働きだ。
ま た 沖 縄 人 の 偽 証 か !
414 :
日本@名無史さん:2006/03/14(火) 19:05:11
>>414 読んでも、だからどうしたという程度の話。で?
>>412 ネタでなくて頭の中も糞が詰まっていてその程度なのだろうwww
こいつらは蛆虫と呼ぶのも蛆虫に対して失礼、糞虫だwww
( ´,_ゝ`)クソクッテネロ
417 :
日本@名無史さん:2006/03/15(水) 04:04:19
418 :
日本@名無史さん:2006/03/15(水) 14:05:32
419 :
日本@名無史さん:2006/03/15(水) 20:09:07
age toku ka ?
>>417 読んでも、だからどうしたという程度の話。で?
421 :
日本@名無史さん:2006/03/16(木) 17:06:25
>>412 ネタではないが。以前読んだ本にそう書いてあったがのう。
飛行場の建設のときの話だよ。
「沖縄戦と民衆」という本。
記憶違いかも試練が現物が手元にないので何とも。
次に図書館に行った時に確認しとくよ。
422 :
日本@名無史さん:2006/03/17(金) 01:39:58
そいや言ってたな。
「読谷飛行場建設で、地元から作業員が募集された。現金もらえるからみんな畑ほっぽって作業しに行きよった。
オバーのとーちゃんはジンブンがあったから、中城から大量の芋勝って来いとオバーに言いよったわけ。
で、みんな畑仕事しなくなってカネあるから芋高くても買いよって、それで大もうけした」
…らしい。
ああ、現代の沖縄につながる縮図がここに…w
>>412 年 金 目 当 て の 偽 証 コ ジ キ 君 で つ か ?
508 :日本@名無史さん :2005/11/28(月) 19:22:23
>>422 貴重なお話ですね。
読谷と云いますと、米軍の上陸地点ですね。日本軍の本格攻勢が始まるのは牧港―嘉数―津覇、辺りからなので4/1の上陸自体は呆気ない程すんなり出来たそうです。
「我々はまるでピクニックのように靴も濡らすことなく上陸した」
と米の従軍記者も書き記しています。
425 :
日本@名無史さん:2006/03/17(金) 01:53:32
>>392 にん工の募集・労務管理は、沖縄県庁が窓口だ
ったはず。県職員が、給料持ち逃げしたのだろうか。
知事相手に裁判してみたら、どう? 真相究明が必要だ
426 :
日本@名無史さん:2006/03/17(金) 01:59:44
ヽ:、
-―==‐_- 、 i !
┌`- ゝ.\ i l
| ヽ、ヽ | }
|/ _ .. ゝ.マ ノ―-- 、 _
//`,.へ‐-->へ、,、 __ ` 丶、
/ / / ./ i ヽ`、、, `ヽ_ .. _
/./ ,. , ' , ;i!.i. l ヽ `` ー‐、/´ ` 丶 、
// .;:' , ' , '〃| !: l : ヽ ヽ:::... `ヽ、
,:';〃, ' .:; ' ,:' 〃:/'''| |i:. !: i `. ヽ , ヽ,
〃/:/ .::〃,:' ;:' /,'.:/ | :!{::. {:. i. l:. 、ヽ 、 / _ .. - "
,' ,'.::/ .::〃/ :i:l ;:/'i_」_ !:| i::. l:: : :l . l::. 、ヽ \ /ヽ.
! !::!i .:::i !::i .::i:| ':!´l_!_ |:i !‐-| . i i i !:. : `,.ヽ ヽ./. ヽ
i ! | :::!i :!l :::|:|::,;ィ≡ミ !i t-_|、`ト:、|i i !:. :}. :i i:!ー-’ __,ヽ
|l !.::|.|::l ! ::|:|〈{ !{:;;'| ゝ.''”;ゞミk;、lヽ | }::. |i: l. l| ,. ' ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:! l:::| !:| :!.::!l}` ゞ-' /.f:';;j,ハ`.|:. |:. |i::.. |.!:i: !ヽ、 | 女の子なら誰だって張勇
:!:| :!| !:| { , ヽ‘''ン ,;}l、!:: !:: }:!::. i:| !:|、ヽ``、、 ∠ 閣下みたいな殿方が好きっ♪
'ゝ ! ヾ!ハ. 、.. __ `' !:.|::. !::}:: !:| l:}|ヽヽ ヽ.`ヽ. \_______
{:{|\ '、_ノ , '|::l|::.ノ::l:!::l:l l:}.| `、 ヽ._、\
l:{|-,‐\ . ' ノソl;/;::ノ:l:;'ノ }l | i i、 `ー ゝ
, !{/. ` --┌ ' ´ ノ'´ |'i ||' ,ノ" ,ノ' |__,| l
| l |iー‐-- 、/l!__ ... ‐ ´ !| || \ └ 、l
i !.{|ヽ、__ .. ゝ.ハ.__ .. - '´ノリ リ \ `
|. ` 〉 __..f´}T ー 、、/ ノ \
>>314 >>255 なぜ自決かって?そりゃ沖縄兵達は自分の犯した罪の重さに耐えきれなかっ
たのさ。銃剣の先でわななく肉塊感覚や、シナ女の断末魔の叫び声が耳にこ
びりつき増幅していった、打消しても打消してもよみがえってくるその感覚。
あとで自分が地上戦仕掛けられる立場におかれて、やっと初めて自分のした
事の重大さに気付いたが、しかしもうその時は手遅れだったって事なんだろ
うな。。。
因果応報。人間とは、なんと愚かで悲しい生物であることか。
.
428 :
日本@名無史さん:2006/03/17(金) 18:16:34
430 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 04:30:07
>>409さん、言いにくいんだが、
>>405-408は結構「大げさ」でもない。
そういう体験談は、飽きるほど人から聞いたり本で読んだりしてきた。
普通に「よくあった」光景なんだな、これが・・・
「よくあった」偽証
432 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 09:13:21
433 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 09:30:09
>>106 心配するな
沖縄名物=偽証
と言う手がある
434 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 10:57:18
436 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 13:52:46
437 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 20:33:43
>>17 ★偽証って、それ超悪
質な年金さぎ犯罪でFA★
438 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 22:26:21
338 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:23:43
住民虐殺する本土の人達って人の心をなくしているんでしょうね。
343 :日本@名無史さん :2005/11/20(日) 21:31:18
>>338 ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
439 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 08:01:26
>>428 利権のために戦争する沖縄の人達は、人の心をなくしているんでしょうね。
441 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 15:15:58
工作員と呼ばれる人って同じことしか言わないんだね。
その内容も今まで散々突っ込まれてることばかりだし。
例えそれに一理あるとしても、こういう風にやられると全く信用できなくなる
一理もあるかどうか。
当時の沖縄県民は戦争に対する認識が不足していただけだと思う。
実際に1010空襲があるまでは実感できなかったろうし。
疎開の不徹底も、南部があんな事になるとわかってたら
皆、最初から逃げただろうに。
443 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 21:32:28
>>443 読んでも、だからどうしたという程度の話。で?
445 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 13:59:18
野口を殺った 詐欺団の団員かな
偽証民族にとっては 詐欺など
軽い罪なんで しょうよ?
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447 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 20:10:28
偽証や詐欺が得意だな、沖縄人とチョソ人。
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450 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 22:00:43
>>24 サンクス。ひどい話だね。
沖縄戦全体を通じて、軍が自決を指示したということは一切ないというのはもはや定説。
沖縄での日本軍は市民の安全を常に第一に考えていた。そんなことをするわけがない。
それなのに何十万人という沖縄人は、戦後莫大な年金をせしめていたらしい。
石垣島とか戦争の被害はほとんど受けてないのにねw
>>25 闇米なんかで食いつないでいたのは、それこそニートだけ。
ほとんどの一般市民はそんなものには手を出してない。
年金詐欺だの闇米だの、そういう汚い手を使わなくても充分戦後を生き延びることは可能だった。
沖縄座間味島住民は年金詐欺犯罪の、うす汚いニート島民!
沖縄での日本軍は「常に」市民の安全を考えていた、と言うのはどうだろう。
軍の使命は住民保護が第一ではない。
沖縄でアメリカ軍をなるべく長く引き付け、
打撃を与える事だったはず。
もし住民保護を率先したいのならば、摩文仁転身はしないだろう。
もちろん八原参謀は摩文仁地区に避難勧告を出していたらしいので、
住民の安全も考えてはいたのだろうが、一の次、二の次に過ぎなかったのではないだろうか?
なぜ逃げ遅れの住民ひしめく摩文仁に転身したか、
それは軍事的にそこが一番適当だったからではないか、と考える。
軍ヲタじゃないから戦術には詳しくないが…。
452 :
日本@名無史さん:2006/03/22(水) 01:48:31
> 避難勧告
親切な軍人さんもいたものだ。勧告が敵に漏れたら
作戦展開を読まれるので、普通は出さないよ。
疎開のおふれは出ていたんだが、徹底しなかったのが悲劇だす。
ほんとは南部で足手まといな老人子供は、
事前に北部に移動するはずだった。
454 :
日本@名無史さん:2006/03/23(木) 11:59:54
軍が逃げろと言ってるのに逃げない
なんて、反日教育のせいなのかな。
疎開が徹底しなかった原因は、戦争に対する認識の不足かな。
疎開しようにも、北部や本土に頼る所がないと老人子供だけでは不安だった。
特に対馬丸事件の後は、かなり消極的になったような。
あと、日本が負けると思わないので、
日本軍と居たほうが安全と思った人もいるとか…どっかで見た。
これ徹底させなかったの沖縄県行政の怠慢なのでは。
つうか、反日教育ってあったのだろうか。
後々軍と住民の関係がぎくしゃくしてた、
とは見たことあるけど反日教育て知らんよ。
むしろ沖縄では本土に追い付こうとして近代化を推進してたような。
健気だった印象がある。
保守的な層からは反発もあったのかなあ。
>>454 >反日教育のせいなのかな。
何を言っているだ?
戦前は「皇民化教育」といって方言なども弾圧されていましたが?
「反日教育」があったというのは初耳なので詳しく。
>>456 ま た 沖 縄 人 同 士 で 殺 し 合 い か !
459 :
日本@名無史さん:2006/03/24(金) 14:58:42
>>456 確かにそうですね。上野村出身の兵隊にとって那覇市民
のしゃべる言葉など、まるで外国語のようなもの。当然
あちこちで、いさかいが絶えなかった。。。。
460 :
日本@名無史さん:2006/03/24(金) 15:23:22
461 :
日本@名無史さん:2006/03/24(金) 18:25:30
>>456 沖縄の人って ひどい弾圧をするんだね
>>459 言葉ぐらいの事で 争わなくてもいいのに
>>460 保守的な層からは反発があったのか…の所は完璧な想像なんで何とも言えない。
ゾルゲ事件は日米開戦前だけど、沖縄戦に影響あったのかな。
宮城与徳って沖縄行政に食い込んでた?
つか宮城は沖縄の保守派??
おもしろげだから調べる価値はありそうだな〜w
でも、金も暇も無いから保留。
>>458 >>461 基地外よ無知を晒して拡大解釈するな
>>456で弾圧といっているからと言って天安門みたいな虐殺があったと思っているのか?
殺し合いなんてあるか、工作員が
どうせどこかで沖縄出身者に引篭もりと指摘されて逆恨みしているんだろうが
乗り込んできた本土人の指導の下に「皇民化教育」がなされて方言が禁止されたという程度だろうが
で
>>454は反日教育に付いて詳しく
>>461は「ひどい弾圧」をしたのが本 土 人と知って言っているのかwww
正に 無 根 拠 の で ま か せ で 沖縄県民の誹謗中傷なわけだが
当時は歴代県令・県知事も本土人だったわけだからな。
何 も 知 ら な い の に 罵 詈 雑 言
日本人でないお前には関係ないか?
とっとと失せろよ糞虫。
465 :
だつお:2006/03/25(土) 00:39:58
とはいえ97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンは国産工作機械
で高品質な精度で量産され、中国人という中国人を虫けら同様に大量殺戮
していったわけだがな。皇軍兵器は性能いいから、中国人が沢山死んだよ。
皇軍のメインは何と言っても日中戦争の中国チンピラゴロツキ狩り。
列強でも皇軍だけが憎まれるのは、皇軍ほどに効率よく大量の中国人
を殺戮した軍隊は他に類を見ないからだ。
明治以来培ってきた、磐石な基礎工業力と確かな品質性の結果だった。
皇軍の四式戦闘機疾風は、大陸打通作戦の大空を飛び回った。
アメリカの陸軍なんて、朝鮮戦争ではその「チンピラゴロツキ」
相手に死傷16万も出して、朝鮮の南半分しか取れなかった。
そもそもアメリカの陸軍兵は、質が悪すぎるのだ。
「チンピラゴロツキ」相手に、仁川上陸成功なんて喜んでるが、
それで日本本土上陸したら、皇軍相手に何ができたかと言いたい。
そういや沖縄戦では、戦車や戦闘機のダミーが
丸太やムシロで作られていたな・・・。
467 :
日本@名無史さん:2006/03/25(土) 02:29:06
> 柳宗悦
>>456 戦前はぎゃくだよ。上の氏名でググってごらん。乗り込んで行った本土人が方言を
大切にしなさいと言うと、沖縄人たちが「俺たちをドジン扱いするのか」「標準語
ぐらい俺たちもしゃべれるどーw」と、猛反発した話が出てくるよ。
>>459 そもそも方言のせいで沖縄人が、いさかおうがなにしようが、本土の人から見れば
どうでもいい話だと思うけど。
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明治政府は中央集権的国家体制をゆるぎないものにするために、1908年(明治41)に地方改良運動を推進した。
沖縄でこの運動は、納税組合の設立、耕地整理の実施、風俗改良運動(標準語の奨励・入墨の禁止など)等の形をとって進められた。
風俗改良運動の主眼は、沖縄独特の風俗・慣習の改廃とともに、男女の風紀の取締り、倹約を奨励する生活改善等にあった。
沖縄を日本と同化させるために、明治政府がとった対沖縄政策は教育を通じての皇民化であった。置県当初から小学校と師範学校を設立し、
教育水準の向上を図るとともに、民族固有の歴史的あるいは文化的遺産を排除する施策がなされた。
方言や伝統的な風俗・慣習が蔑視の対象となり、多くの学校で、方言を使用したものに与える罰札としての<方言札>が用いられたりした。
同化政策は県民の日常生活の万端にまで具体化され、沖縄の社会は大きな変革を遂げた。その一方で、1940年(昭和15年)、県当局の強行策に柳宗悦ら日本民芸協会のメンバーが<郷土の蔑視、地方語の否定>につながると批判し、いわゆる<方言論争>が起こった。
ttp://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/digia/tenji/tenji2002/index.html より
柳さんは文化人として立派なことをされたのだろうが皆がそうではなかった。
>>468 糞虫は糞飲んで永眠してろ
>>454は早く「反日教育」について詳しく
でないと嘘つきになるぞ。
どうして「沖縄決戦、高級参謀の手記」
のような一級資料が絶版のまま埋もれているのかと
小一時間…。
嫌韓流とかどーでもいいからこっちを新たに出版してくれ。
安めで。
472 :
日本@名無史さん:2006/03/29(水) 00:46:09
読谷島民の議員は、なぜ軍空港工事に飛び付いたの?
欲が深いから戦争になるのでは?
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474 :
日本@名無史さん:2006/03/29(水) 09:40:52
昔
皇民化軍国化と叫べば、軍工事補助金がじゃぶじゃぶと落ちる。
今
IT化グローバル化と叫べば、国の予算がじゃぶじゃぶと落ちる。
475 :
日本@名無史さん:2006/03/29(水) 13:41:33
>>471 戦争って、、、愛国とか勇気とか立派な理屈付けてるけど、けっきょく銭儲けなんだよな、いつも。イラクの石油みたいな。。。
縮軍って軍人のリストラでしょ。反乱するよね
ttp://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/yuji_and_history1.htm 「突然です。朝になったら畑に立っていたのですよ。」1943年の初夏、村はそれまでと変わらぬ穏やかな空気に包まれていた。
それまで戦争など遠い国の話だったという。ところが突然、親から譲り受けた土地に、何本も立てられた赤い旗。いったい誰が、何の目的で立てたのか。
それは読谷飛行場の建設だった。当時日本軍は南太平洋の戦争に備え沖縄各地で飛行場の建設を進めていた。赤い旗の意味、それは建設用地の境界線を示していた。
すぐに軍から命令が下る。“土地を提供せよ。”
「1980uと1155u。」「約1000坪ぐらいの土地ですよ。」「国家総動員法が施行されているので、住民としては軍隊に文句を言える立場ではなかった。」
国家総動員法。いわば戦前の有事法制である。それに従い1000坪という財産を提供せざるをえなかった。
ttp://hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/okinawasentoyuujihousei/syougengakataruhousei.htm 白保飛行場として土地接収がなされない前までの、嘉手苅、東嘉手苅、赤嶺原、野地原、芋原、与那原、崎原等の土地は、
白保部落ではもっとも肥沃な土地であった。砂糖きび、芋、大麦、粟、キン、カズラ豆、大豆、野菜等が年々作られていた。
このような立派な土地が強制的に日本軍によって接収されたのは、たしか昭和十九年の五、六月頃だった。
陸軍省から塚原事務官と田中見習士官がやってきて、白保に飛行場を設営しなければならない。それで、「前に掲げてある土地を提供せよ」との命令である。国家総動員法による命令である。
当時誰もがそうであったように、国家の命令には絶対服従である。土地がとられるのはいやだと思っていても、それを表面に表すことは出来なかった。
国が勝つためには、やむを得ないという立場に追いやられていたのである。
このように戦時中は 平 和 ボ ケ の 現 代 と 違 い 国家総動員法に基づき土地や人が徴用された
そこには 利 権 な ど 全 く 無 い
>>472 >>474-477のような連中は言っていることは 全 く の で た ら め で
名誉毀損物の 大 嘘 つ き である。
氏ね!!
嘘ついてまで戦没者を貶めるなんて最低ですね。
480 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:07:59
>>478 ゼネコン議員なんて 投票しなけりゃよかったのに
481 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:18:19
>>478 キビだのイモだの「収入世界最貧国キューバ」並みの痩せた土地なのか?
ま、利権にしがみつきたい気持ちも分かる気がするけど・・・・
V ______
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ノ::: (∵∴∪ ( ・ ・))
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483 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:27:07
>>470 つーか土人は最後まで土人のままでいいんだよ。下手に日本人づらして、中国で悪い事しないで欲しい。
日本にとってマイナスだから。
>>480-481 キビが無ければ砂糖作れんだろうが糞虫
それとも糞虫は砂糖が何で出来てるのか知らんのか?
そんなことより『利権があった』ソース出せ嘘つきの糞虫ども。
ゼネコンとか言ってる時点で無理だろうが
さっさと住処の汚水槽に帰れや。
485 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:43:44
>>474 い い な あ。 税 金 で 食 っ て る 駄 目 県 は !
>>474 >>485 そんなもの構造改革特区とやらの一つだろなら全国で似たようなことやっている
お前らも同じだな、いやニートは税金払わないな
話ずらしてないでそんなことより早く国家総動員法の中で利権があったというソース出せよ滓
487 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 00:58:37
やっぱり弾圧犯人は沖縄兵じゃん。
結局、国益だね。
国益が銭のときもあるけど、違うときもある。
489 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:02:49
銭に汚い琉球人。金で釣れば、第三次大戦も血を流してくれるかも。
490 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:06:08
>>459 ま た 沖 縄 人 ど う し で 殺 し 合 い か!
492 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:22:10
>>478 欲が深いから、ゼネコン議員が当選しちゃうんでFA?
493 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:29:52
494 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 01:33:46
495 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 07:47:26
(那覇施設局 vs 島民の衝突)
辺野古反対の平和愛好島民を襲う沖縄人公務員
機動隊100名が待機しているとの情報の中で、
島1「あなたがた公務員の役割は何ですか」
那「国民の安全を守ることです」
島1「普天間で市民は守られていないじゃないか」
島2「普天間で危険なものは辺野古でも危険なはずよ」
新任の若い課長は言葉を失い ただうつむいていた。
島1「沖縄人だったら反対しろよな」
沖縄人の課長は
(2004.9.7 『沖縄いくさ世(浅見祐子)』 p.61、リアリズム写真集団発行)
結局根拠も無いのに薄汚く罵る事しか出来ないわけだ。
497 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 08:03:00
>>495 ま た 沖 縄 人 同 志 で 殴 り 合 い か !
498 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 08:06:48
>>493 多かったよ。だから軍飛行場を引っ張ったわけでして。
嘘つきばかりだな。
501 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 13:20:58
すまんが読んでてわかんないんだけど、沖縄だけがしがみ付いてる「利権」って何?
基地関係からの援助金なら他でももらってるし、原子力関係の土地の方が多くもらってる。
年金の話についても全土の話ではなく一部地域の苦肉の策って話しだし・・・・
読んでて当然のように出てくる「利権」とやらがどうもわからなくて話に参加しようにもできんので
利権という文字は脳内の辞書から抹消して、
読んだほうがいい。
大体、沖縄戦じたいを語るスレなのに利権だのなんだのの
話題ばっっかり。
503 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 18:05:42
しがみつかなきゃ、アメリカにピンポイントで襲われることも無かったでしょうに。
欲ばって失敗したね。
>>495 ま た 沖 縄 人 が 弾 圧 犯 人 か !
>>493 多かったよ。だから軍飛行場工事を引っ張ったわけでして。
>>503 第二次世界大戦について内容や方針とか知らないだろ?
509 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 11:24:32
>>508は、
銭儲けなのに強制連行と言い張る、ニダ〜土人の偽証慰安婦。
もちろん謝罪と賠償w)がめあてなのは、言うまでもないことだ。
>>474 >>475 けがらわしいね 戦争する香具師らって
漏れアメリカのこと嫌いになったよ イラク前は好きだたけど
>>177 阿呆かお前? 基地誘致派なんて絶対落選させなきゃだめだ。でないと次の戦争でお
前等は悲惨な事になる、それでもいいのか? 前の戦争のとき、わずかばかりの工事
予算に目がくらんだせいで
>>422さんや読谷村民の皆さんがどんなにひどい天罰を食
らったか、お前、知っているだろう!
読谷は上陸地点だから戦闘は少なかったはず。
飛行場のせいで特に読谷のひとが悲惨な目にあったとは
なにゆえ?
514 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 16:36:36
業欲ゆえ
515 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 16:56:31
>>513 なるほどw。読谷島民の近隣には軍空港はひとつも無かった。
おかげで戦争中は米軍に狙われる危険もなく、本土の奴ら
が広島長崎で必死ななかを高見の見物でラクできた、って事で
おげー?w
517 :
施設局:2006/03/31(金) 17:39:31
>>513 OK!そのとおりです
基地や軍空港が有ったからって
戦争に巻き込まれる怖れなど全
然ございません
周辺住民のみなさまには安心して
基地と「共生」いただけます
518 :
513:2006/03/31(金) 17:53:24
>>516の続き。
読谷には北飛行場があり、嘉手納には中飛行場があった。
四月一日、バックナー以下18万の大部隊が
読谷、北谷(沖縄本島中部西海岸)に上陸した。
あっさり上陸した米第四師団はその日のうちに読谷飛行場を占領した。
飛行場のせいで読谷のひとがヒドイ目にあったって良く解らん。
また上陸地点で戦闘が無かったのは日本軍の戦術の問題で
飛行場云々はあまり関係ない。
もし水際作戦をとっていたら読谷だろうが喜屋武だろうが
どっちだろうと悲惨になっていただろうし。
そして沖縄戦自体のせいで沖縄県民は悲惨な目にあったわけだが、
んなのは連合軍の沖縄攻略作戦を恨むしかない。
もしくは疎開を徹底できなかった日本政府を恨むか??
不審人物ルーズベルトはまだ生きていて
日本を徹底的に叩くつもりだし、
鈴木内閣は4/7に成立で終戦工作はまだ熟していない。
519 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 18:16:35
占領したい「物」があるから上陸しに行くのでFA?
占領したいのは「OKINAWA」
Not an airport, but OKINAWA.
もし飛行場が無かった場合、
米軍の沖縄攻略作戦は無かったのかね。
そんな見解を私は知らないから斬新といや斬新だが。
軍板で聞いてこようかなあ。
521 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 22:36:02
米兵の大好物がもしサトウキビだとすると大いに有りうるかもなw
映画「猿の惑星」でバナナの島フィリピンが戦略重要拠点視されたようにww
うっきいぃー!
523 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 22:53:27
524 :
日本@名無史さん:2006/03/31(金) 23:08:26
>>493 多かったよ。だから軍飛行場工事を引っ張ったわけでして。
525 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 00:36:46
沖縄上陸記念日あげ。
しかし、ルーズベルトの呪いか
はたまた長勇の呪いか…
四月一日はやってこないのであった・・・
526 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 00:44:36
527 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 00:50:12
石垣島にいるヤツ挙手!!
四月一日の日の出見に行こうぜ
528 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 09:51:37
529 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 12:08:01
>>529 読んでも、だからどうしたという程度の話。で?
531 :
日本@名無史さん:2006/04/03(月) 01:18:20
慰安婦の方でつか?
第一条 本法ニ於テ国家総動員トハ戦時(戦争ニ準ズベキ事変ノ場合ヲ含ム以下之ニ同ジ)ニ際シ国防目的達成ノ為国ノ全力ヲ最モ有効ニ発揮セシムル様人的及物的資源ヲ統制運用スルヲ謂フ
第二条 本法ニ於テ総動員物資トハ左ニ掲グルモノヲ謂フ
一 兵器、艦艇、弾薬其ノ他ノ軍用物資
二 国家総動員上必要ナル被服、食糧、飲料及飼料
三 国家総動員上必要ナル医薬品、医療機械器具其ノ他ノ衛生用物資及家畜衛生用物資
四 国家総動員上必要ナル船舶、航空機、車両、馬其ノ他ノ輸送用物資
五 国家総動員上必要ナル通信用物資
六 国家総動員上必要ナル土木建築用物資及照明用物資
七 国家総動員上必要ナル燃料及電力
八 前各号ニ掲グルモノノ生産、修理、配給又ハ保存ニ要スル原料、材料、機械器具、装置其ノ他ノ物資
九 前各号ニ掲グルモノヲ除クノ外勅令ヲ以テ指定スル国家総動員上必要ナル物資
第三条 本法ニ於テ総動員業務トハ左ニ掲グルモノヲ謂フ
一 総動員物資ノ生産、修理、配給、輸出、輸入又ハ保管ニ関スル業務
二 国家総動員上必要ナル運輸又ハ通信ニ関スル業務
三 国家総動員上必要ナル金融ニ関スル業務
四 国家総動員上必要ナル衛生、家畜衛生又ハ救護ニ関スル業務
五 国家総動員上必要ナル教育訓練ニ関スル業務
六 国家総動員上必要ナル試験研究ニ関スル業務
七 国家総動員上必要ナル情報又ハ啓発宣伝ニ関スル業務
八 国家総動員上必要ナル警備ニ関スル業務
九 前各号ニ掲グルモノヲ除クノ外勅令ヲ以テ指定スル国家総動員上必要ナル業務
第四条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ帝国臣民ヲ徴用シテ総動員業務ニ従事セシムルコトヲ得但シ兵役法ノ適用ヲ妨ゲズ
第五条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ帝国臣民及帝国法人其ノ他ノ団体ヲシテ国、地方公共団体又ハ政府ノ指定スル者ノ行フ総動員業務ニ付協力セシムルコトヲ得
第六条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ従業者ノ使用、雇入若ハ解雇、就職、従業若ハ退職又ハ賃金、給料其ノ他ノ従業条件ニ付必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第七条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ労働争議ノ予防若ハ解決ニ関シ必要ナル命令ヲ為シ又ハ作業所ノ閉鎖、作業若ハ労務ノ中止其ノ他ノ労働争議ニ関スル行為ノ制限若ハ禁止ヲ為スコトヲ得
第八条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ物資ノ生産、修理、配給、譲渡其ノ他ノ処分、使用、消費、所持及移動ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第九条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ輸出若ハ輸入ノ制限若ハ禁止ヲ為シ、輸出若ハ輸入ヲ命ジ、輸出税若ハ輸入税ヲ課シ又ハ輸出税若ハ輸入税ヲ増課若ハ減免スルコトヲ得
第十条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員物資ヲ使用若ハ収用シ又ハ総動員業務ヲ行フ者ヲシテ之ヲ使用若ハ収用セシムルコトヲ得
第十一条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ会社ノ設立、資本ノ増加、合併、目的変更、
社債ノ募集若ハ第二回以後ノ株金ノ払込ニ付制限若ハ禁止ヲ為シ、会社ノ利益金ノ処分、償却其ノ他経理ニ関シ必要ナル命令ヲ為シ又ハ
銀行、信託会社、保険会社其ノ他勅令ヲ以テ指定スル者ニ対シ資金ノ運用、債務ノ引受若ハ債務ノ保証ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第十二条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ総動員業務タル事業ヲ営ム会社ノ当該事業ニ属スル設備ノ費用ニ充ツル為ノ社債ノ募集ニ付
商法第二百九十七条ノ規定ニ拘ラズ勅令ヲ以テ別段ノ定ヲ為スコトヲ得
第十三条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員業務タル事業ニ属スル工場、事業場、船舶其ノ他ノ施設又ハ之ニ転用スルコトヲ得ル施設ノ全部又ハ一部ヲ管理、使用又ハ収用スルコトヲ得
2 政府ハ前項ニ掲グルモノヲ使用又ハ収用スル場合ニ於テ勅令ノ定ムル所ニ依リ其ノ従業者ヲ使用セシメ又ハ当該施設ニ於テ現ニ実施スル特許発明若ハ登録実用新案ヲ実施スルコトヲ得
3 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員業務ニ必要ナル土地若ハ家屋其ノ他ノ工作物ヲ管理、使用又ハ収用シ又ハ総動員業務ヲ行フ者ヲシテ之ヲ使用若ハ収用セシムルコトヲ得
第十四条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ鉱業権、砂鉱権及水ノ使用ニ関スル権利ヲ使用若ハ収用シ又ハ総動員業務ヲ行フ者ヲシテ特許発明若ハ登録実用新案ヲ実施セシメ若ハ鉱業権、
砂鉱権及水ノ使用ニ関スル権利ヲ使用セシムルコトヲ得
第十五条 前二条ノ規定ニ依リ政府ノ収用シタルモノ不用ニ帰シタル場合ニ於テ収用シタル時ヨリ十年内ニ払下グルトキ又ハ
第十三条第三項ノ規定ニ依リ総動員業務ヲ行フ者ノ収用シタルモノ収用シタル時ヨリ十年内ニ不用ニ帰シタルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ旧所有者若ハ旧権利者又ハ其ノ一般承継人ハ優先ニ之ヲ買受クルコトヲ得
第十六条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ事業ニ属スル設備ノ新設、拡張若ハ改良ヲ制限若ハ禁止シ又ハ総動員業務タル事業ニ属スル設備ノ新設、拡張若ハ改良ヲ命ズルコトヲ得
第十六条ノ二 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ事業ニ属スル設備又ハ権利ノ譲渡其ノ他ノ処分、出資、使用又ハ移動ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第十六条ノ三 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ事業ノ開始、委託、共同経営、譲渡、廃止若ハ休止又ハ法人ノ目的変更、合併若ハ解散ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第十七条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ同種若ハ異種ノ事業ノ事業主間ニ於ケル当該事業ニ関スル統制協定ノ設定、変更若ハ廃止ニ付認可ヲ受ケシメ、統制協定ノ
設定、変更若ハ取消ヲ命ジ又ハ統制協定ノ加盟者若ハ其ノ統制協定ニ加盟セザル事業主ニ対シ其ノ統制協定ニ依ルベキコトヲ命ズルコトヲ得
第十八条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ同種若ハ異種ノ事業ノ事業主又ハ其ノ団体ニ対シ当該事業ノ統制又ハ統制ノ為ニスル
経営ヲ目的トスル団体又ハ会社ノ設立ヲ命ズルコトヲ得
2 前項ノ命令ニ依リ設立セラルル団体ハ法人トス
3 第一項ノ命令ニ依リ設立ヲ命ゼラレタル者其ノ設立ヲ為サザルトキハ政府ハ定款ノ作成其ノ他設立ニ関シ必要ナル処分ヲ為スコトヲ得
4 第一項ノ団体成立シタルトキハ政府ハ勅令ノ定ムル所ニ依リ当該団体ノ構成員タル資格ヲ有スル者ヲシテ其ノ団体ノ構成員タラシムルコトヲ得
5 政府ハ第一項ノ団体ニ対シ其ノ構成員(其ノ構成員ノ構成員ヲ含ム以下之ニ同ジ)ノ事業ニ関スル統制規程ノ設定、変更若ハ廃止ニ付認可ヲ受ケシメ、
統制規程ノ設定若ハ変更ヲ命ジ又ハ其ノ構成員若ハ構成員タル資格ヲ有スル者ニ対シ団体ノ統制規程ニ依ルベキコトヲ命ズルコトヲ得
6 第一項ノ団体又ハ会社ニ関シ必要ナル事項ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
第十八条ノ二 第十六条ノ二ノ規定ニ依リ設備若ハ権利ノ譲渡若ハ出資ヲ命ジ又ハ第十六条ノ三ノ規定ニ依リ
事業ノ譲渡ヲ命ジタル場合ニ於テ
譲渡者又ハ出資者ノ負担スル債務ノ承継及其ノ担保ノ処理ニ関シ必要ナル事項ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
第十八条ノ三 第十六条ノ二ノ規定ニ依ル設備若ハ権利ノ譲渡若ハ出資、第十六条ノ三ノ規定ニ依ル事業ノ譲渡
若ハ法人ノ合併又ハ第十八条第一項若ハ第三項ノ規定ニ依リ設立セラルル団体若ハ会社ニ付テハ勅令ノ定ムル所ニ依リ
課税標準ノ計算ニ関スル特例ヲ設ケ又ハ租税ノ減免ヲ為スコトヲ得
で、ひめゆり隊や中学生の軍への同意運の根拠は何処にありや。
第十九条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ価格、運送賃、保管料、保険料、賃貸料、加工賃、修繕料
其ノ他ノ財産的給付ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第二十条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ新聞紙其ノ他ノ出版物ノ掲載ニ付制限又ハ禁止ヲ為スコトヲ得
2 政府ハ前項ノ制限又ハ禁止ニ違反シタル新聞紙其ノ他ノ出版物ニシテ国家総動員上支障アルモノノ発売及頒布ヲ禁止シ之ヲ差押フルコトヲ得
第二十一条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ帝国臣民及帝国臣民ヲ雇傭若ハ使用スル者ヲシテ帝国臣民ノ職業能力ニ関スル事項ヲ
申告セシメ又ハ帝国臣民ノ職業能力ニ関シ検査スルコトヲ得
第二十二条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ学校、養成所、工場、事業場其ノ他技能者ノ養成ニ適スル施設ノ管理者又ハ
養成セラルベキ者ノ雇傭主ニ対シ国家総動員上必要ナル技能者ノ養成ニ関シ必要ナル命令ヲ為スコトヲ得
第二十三条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員物資ノ生産、販売又ハ輸入ヲ業トスル者ヲシテ当該物資又ハ其ノ原料
若ハ材料ノ一定数量ヲ保有セシムルコトヲ得
第二十四条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員業務タル事業ノ事業主又ハ戦時ニ際シ総動員業務ヲ実施セシムベキ者ヲシテ
戦時ニ際シ実施セシムベキ総動員業務ニ関スル計画ヲ設定セシメ又ハ当該計画ニ基キ必要ナル演練ヲ為サシムルコトヲ得
第二十五条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ総動員物資ノ生産若ハ修理ヲ業トスル者又ハ試験研究機関ノ管理者ニ対シ試験研究ヲ命ズルコトヲ得
第二十六条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ総動員物資ノ生産又ハ修理ヲ業トスル者ニ対シ
予算ノ範囲内ニ於テ一定ノ利益ヲ保証シ又ハ補助金ヲ交付スルコトヲ得此ノ場合ニ於テ政府ハ其ノ者ニ対シ総動員物資ノ生産若ハ修理ヲ為サシメ又ハ
国家総動員上必要ナル設備ヲ為サシムルコトヲ得
第二十七条 政府ハ勅令ノ定ムル所ニ依リ第八条、第十条、第十三条、第十四条若ハ第十六条ノ二ノ規定ニ依ル処分、
第九条ノ規定ニ依ル輸出若ハ輸入ノ命令、第十一条ノ規定ニ依ル資金ノ融通、有価証券ノ応募、引受若ハ買入、債務ノ引受若ハ債務ノ保証ノ命令、
第十六条ノ規定ニ依ル設備ノ新設、拡張若ハ改良ノ命令又ハ第十六条ノ三ノ規定ニ依ル事業ノ委託、譲渡、廃止若ハ休止若ハ法人ノ目的変更若ハ解散ノ命令ニ因リ生ジタル損失ヲ
補償ス但シ第二項ノ場合ハ此ノ限ニ在ラズ
2 総動員業務ヲ行フ者ハ第十条、第十三条第三項又ハ第十四条ノ規定ニ依リ使用、収用又ハ実施ヲ為ス場合ニ於テハ勅令ノ定ムル所ニ依リ之ニ因リ生ジタル損失ヲ補償スベシ
第二十八条 政府ハ第二十二条、第二十三条又ハ第二十五条ノ規定ニ依リ命令ヲ為ス場合ニ於テハ勅令ノ定ムル所ニ依リ之ニ因リ生ジタル損失ヲ補償シ又ハ補助金ヲ交付ス
第二十九条 前二条ノ規定ニ依ル補償ノ金額及第十五条ノ規定ニ依ル買受ノ価額ハ総動員補償委員会ノ議ヲ経テ政府之ヲ定ム
2 総動員補償委員会ニ関スル規程ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
第三十条 政府ハ第二十六条又ハ第二十八条ノ規定ニ依リ利益ノ保証又ハ補助金ノ交付ヲ受クル事業ヲ監督シ之ガ為必要ナル命令又ハ処分ヲ為スコトヲ得
第三十一条 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ命令ノ定ムル所ニ依リ報告ヲ徴シ又ハ当該官吏ヲシテ必要ナル場所ニ臨検シ業務ノ状況若ハ帳簿書類其ノ他ノ物件ヲ検査セシムルコトヲ得
第三十一条ノ二 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ十年以下ノ懲役又ハ五万円以下ノ罰金ニ処ス
一 第八条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
二 第十九条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
第三十二条 第九条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ輸出又ハ輸入ヲ為シ又ハ為サントシタル者ハ三年以下ノ懲役又ハ一万円以下ノ罰金ニ処ス
2 前項ノ場合ニ於テ輸出又ハ輸入ヲ為シ又ハ為サントシタル物ニシテ犯人ノ所有シ又ハ所持スルモノハ之ヲ没収スルコトヲ得若シ其ノ
全部又ハ一部ヲ没収スルコト能ハザルトキハ其ノ価額ヲ追徴スルコトヲ得
第三十三条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ三年以下ノ懲役又ハ五千円以下ノ罰金ニ処ス
一 第七条ノ規定ニ依ル命令又ハ制限若ハ禁止ニ違反シタル者
二 第九条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ輸出又ハ輸入ヲ為サザル者
三 第十条ノ規定ニ依ル総動員物資ノ使用又ハ収用ヲ拒ミ、妨ゲ又ハ忌避シタル者
四 第十三条ノ規定ニ依ル施設、土地若ハ工作物ノ管理、使用若ハ収用又ハ従業者ノ供用ヲ拒ミ、妨ゲ又ハ忌避シタル者
第三十四条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ二年以下ノ懲役又ハ三千円以下ノ罰金ニ処ス
一 第十一条ノ規定ニ依ル制限若ハ禁止又ハ命令ニ違反シタル者
二 第十六条ノ規定ニ依ル制限若ハ禁止又ハ命令ニ違反シタル者
三 第十六条ノ二ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
四 第十六条ノ三ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
五 第十七条若ハ第十八条第五項ノ規定ニ違反シ認可ヲ受ケズシテ統制協定若ハ統制規程ヲ設定、変更若ハ廃止シ又ハ第十七条若ハ第十八条第五項ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
六 第二十三条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ保有ヲ為サザル者
七 第二十六条ノ規定ニ違反シ生産、修理又ハ設備ヲ為サザル者
第三十五条 前四条ノ罪ヲ犯シタル者ニハ情状ニ因リ懲役及罰金ヲ併科スルコトヲ得
第三十六条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ一年以下ノ懲役又ハ千円以下ノ罰金ニ処ス
一 第四条ノ規定ニ依ル徴用ニ応ゼズ又ハ同条ノ規定ニ依ル業務ニ従事セザル者
二 第六条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
第三十七条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ三千円以下ノ罰金ニ処ス
一 第二十二条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
二 第二十四条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ計画ノ設定又ハ演練ヲ為サザル者
三 第二十五条ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ試験研究ヲ為サザル者
第三十八条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ千円以下ノ罰金ニ処ス
一 第十八条第一項ノ規定ニ依ル命令ニ違反シ団体又ハ会社ノ設立ヲ為サザル者
二 第十八条第六項ノ規定ニ依ル命令ニ違反シタル者
三 第三十条ノ規定ニ依ル命令又ハ処分ニ違反シタル者
四 第三十一条ノ規定ニ依ル報告ヲ怠リ又ハ虚偽ノ報告ヲ為シタル者
第三十九条 第二十条第一項ノ規定ニ依ル制限又ハ禁止ニ違反シタルトキハ新聞紙ニ在リテハ発行人及編輯人、其ノ他ノ出版物ニ在リテハ発行者及著作者ヲ二年以下ノ懲役若ハ禁錮又ハ二千円以下ノ罰金ニ処ス
2 新聞紙ニ在リテハ編輯人以外ニ於テ実際編輯ヲ担当シタル者及掲載ノ記事ニ署名シタル者亦前項ニ同ジ
第四十条 第二十条第二項ノ規定ニ依ル差押処分ノ執行ヲ妨害シタル者ハ六月以下ノ懲役又ハ五百円以下ノ罰金ニ処ス
第四十条 第二十条第二項ノ規定ニ依ル差押処分ノ執行ヲ妨害シタル者ハ六月以下ノ懲役又ハ五百円以下ノ罰金ニ処ス
第四十一条 前二条ノ罪ニハ刑法併合罪ノ規定ヲ適用セズ
第四十二条 第三十一条ノ規定ニ依ル当該官吏ノ検査ヲ拒ミ、妨ゲ又ハ忌避シタル者ハ六月以下ノ懲役又ハ五百円以下ノ罰金ニ処ス
第四十三条 第二十一条ノ規定ニ違反シテ申告ヲ怠リ又ハ検査ヲ拒ミ、妨ゲ又ハ忌避シタル者ハ五十円以下ノ罰金又ハ拘留若ハ科料ニ処ス
第四十四条 総動員業務ニ従事シタル者其ノ業務遂行ニ関シ知得シタル当該官庁指定ノ総動員業務ニ関スル官庁ノ機密ヲ漏泄又ハ窃用シタルトキハ二年以下ノ懲役又ハ二千円以下ノ罰金ニ処ス
2 公務員又ハ其ノ職ニ在リタル者職務上知得シタル当該官庁指定ノ総動員業務ニ関スル官庁ノ機密ヲ漏泄又ハ窃用シタルトキハ五年以下ノ懲役ニ処ス
第四十五条 公務員又ハ其ノ職ニ在リタル者本法ノ規定ニ依ル職務執行ニ関シ知得シタル法人又ハ人ノ
業務上ノ秘密ヲ漏泄又ハ窃用シタルトキハ二年以下ノ懲役又ハ二千円以下ノ罰金ニ処ス
2 第十八条第一項又ハ第三項ノ規定ニ依リ事業ノ統制ヲ目的トシテ設立セラレタル団体又ハ会社其ノ他
本法ニ依ル命令ニ依リ統制ヲ為ス法人其ノ他ノ団体ノ役員若ハ使用人又ハ其ノ職ニ在リタル者其ノ業務執行ニ関シ知得シタル
法人又ハ人ノ業務上ノ秘密ヲ漏泄又ハ窃用シタルトキ亦前項ニ同ジ
第四十六条及第四十七条 削除
第四十八条 法人ノ代表者又ハ法人若ハ人ノ代理人、使用人其ノ他ノ従業者其ノ法人又ハ人ノ業務ニ関シ
第三十一条ノ二乃至第三十四条、第三十六条第二号、第三十七条、第三十八条又ハ第四十三条前段ノ違反行為ヲ為シタルトキハ
行為者ヲ罰スルノ外其ノ法人又ハ人ニ対シ各本条ノ罰金刑又ハ科料刑ヲ科ス
第四十九条 前条ノ規定ハ本法施行地ニ本店又ハ主タル事務所ヲ有スル法人ノ代表者、代理人、使用人其ノ他ノ
従業者ガ本法施行地外ニ於テ為シタル行為ニモ之ヲ適用ス本法施行地ニ住所ヲ有スル人ノ代理人、使用人其ノ他ノ
従業者ガ本法施行地外ニ於テ為シタル行為ニ付亦同ジ
2 本法ノ罰則ハ本法施行地外ニ於テ罪ヲ犯シタル帝国臣民ニモ之ヲ適用ス
第五十条 本法ノ施行ニ関スル重要事項(軍機ニ関スルモノヲ除ク)ニ付政府ノ諮問ニ応ズル為国家総動員審議会ヲ置ク
2 国家総動員審議会ニ関スル規程ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
附 則
1 本法施行ノ期日ハ勅令ヲ以テ之ヲ定ム
2 軍需工業動員法及昭和十二年法律第八十八号ハ之ヲ廃止ス
3 本法施行前軍需工業動員法ニ基キテ為シタル命令又ハ処分ハ之ヲ本法中ノ相当規定ニ基キテ為シタルモノト看做ス
4 軍需工業動員法ニ違反シタル者ノ処罰ニ付テハ仍旧法ニ依ル
国民徴用令(昭和14年勅令第451号)
第一条 国家総動員法(昭和十三年勅令第三百十七号ニ於テ依ル場合ヲ含ム以下同ジ)第四条ノ規定ニ基ク帝国臣民ノ徴用及国家総動員法第六条ノ規定ニ基ク被
徴用者ノ使用又ハ賃金、給料其ノ他ノ従業条件ニ関スル命令ハ別ニ定ムルモノヲ除クノ外本令ノ定ムル所ニ依ル
第二条 徴用ハ特別ノ事由アル場合ノ外国民職業指導所ノ職業紹介其ノ他募集ノ方法ニ依リ所要ノ人員ヲ得ラレザル場合ニ限リ之ヲ行フモノトス
第三条 徴用ハ国民職業能力申告令ニ依ル要申告者(以下要申告者ト称ス)ニ限リ之ヲ行フ但シ徴用中要申告者タラザルニ至リタル者ヲ引続キ徴用スル必要アル場合ハ此ノ限ニ在ラズ
2 特別ノ必要アル場合ニ於テハ前項ノ規定ニ拘ラズ命令ノ定ムル所ニ依リ要申告者以外ノ者ヲ徴用スルコトヲ得
第四条 本令ニ依リ徴用スル者ハ国ノ行フ総動員業務又ハ工場事業場管理令ニ依リ政府ノ管理スル工場事業場其ノ他ノ施設(以下管理工場ト称ス)ニ於テ行フ総動員業務ニ従事セシムルモノトス
2 特別ノ必要アル場合ニ於テハ前項ノ規定ニ拘ラズ厚生大臣ノ指定スル工場事業場其ノ他ノ施設(以下指定工場ト称ス)ニ於テ行フ総動員業務ニ従事セシムルコトヲ得
第五条 徴用及徴用ノ解除ハ厚生大臣ノ命ニ依リ之ヲ実施ス
第六条 総動員業務ヲ行フ官衙(陸海軍ノ部隊及学校ヲ含ム以下同ジ)ノ所管大臣又ハ管理工場若ハ指定工場ノ事業主徴用ニ依リ
人員ノ配置ヲ必要トスルトキハ厚生大臣ニ之ヲ請求又ハ申請スベシ
2 前項ノ規定ニ依リ管理工場ノ事業主ノ為ス申請ハ当該管理工場ヲ管理スル主務大臣ヲ経由スベシ
第七条 厚生大臣前条ノ規定ニ依ル請求又ハ申請アリタル場合ニ於テ徴用ノ必要アリト認ムルトキハ徴用命令ヲ発シ徴用セラルベキ者ノ
居住地(国民職業能力申告令第二条第一号ノ職業ニ従事スル者ニ付テハ其ノ者ノ就業地)ヲ管轄スル地方長官ニ之ヲ通達スベシ
2 徴用セラルベキ者其ノ居往ノ場所(国民職業能力申告令第二条第一号ノ職業ニ従事スル場合ニ於テハ就業ノ場所)ニ異動ヲ生ジ
国民職業能力申告令第四条第一項後段又ハ第二項ノ規定ニ依ル申告ヲ為サザル場合ニ於テ前後ノ居住地(国民職業能力申告令
第二条第一号ノ職業ニ従事スル者ニ付テハ就業地)ヲ管轄スル地方長官ヲ異ニスルトキハ厚生大臣ハ前項ノ規定ニ拘ラズ前ノ
居住地(国民職業能力申告令第二条第一号ノ職業ニ従事スル者ニ付テハ就業地)ヲ管轄スル地方長官ニ徴用命令ヲ通達スベシ
3 地方長官徴用命令ノ通達ヲ受ケタルトキハ直ニ徴用令書ヲ発シ徴用セラルベキ者ニ之ヲ交付スベシ
第八条 徴用令書ニハ左ニ掲グル事項ヲ記載スベシ但シ軍機保護上特ニ必要アルトキハ
第二号又ハ第三号ニ掲グル事項ノ全部又ハ一部ヲ省略スルコトヲ得
一 徴用セラルベキ者ノ氏名、出生ノ年月日、本籍、居住ノ場所
(国民職業能力申告令第二条第一号ノ職業ニ従事スル者ニ付テハ就業ノ場所)
二 従事スベキ総動員業務ヲ行フ官衙又ハ管理工場若ハ指定工場ノ名称及所在地
三 従事スベキ総動員業務、職業及場所
四 徴用ノ期間
五 出頭スベキ日時及場所
六 其ノ他必要ト認ムル事項
第九条 地方長官ハ徴用セラルベキ者ノ居住及就業ノ場所、職業、技能程度、身体ノ状態、家庭ノ状況、希望等ヲ斟酌シ
徴用ノ適否並ニ従事スベキ総動員業務、職業及場所ヲ決定シ徴用令書ヲ発スベシ
第十条 地方長官ハ徴用ノ適否其ノ他ヲ判定スル為必要アルトキハ徴用セラルベキ者ニ出頭ヲ求ムルコトヲ得
第十一条 徴用令書ノ交付ヲ受ケタル者疾病其ノ他避クベカラザル事故ニ因リ指定ノ日時及場所ニ出頭スルコト能ハザル場合ハ命令ノ定ムル所ニ依リ地方長官ニ其ノ旨ヲ届出ヅベシ
2 前項ノ規定ニ依ル届出アリタル場合ニ於テ地方長官必要アリト認ムルトキハ出頭ノ日時若ハ場所ヲ変更シ又ハ其ノ者徴用ニ適セズト認ムルトキハ徴用ヲ取消スコトヲ得此ノ場合ニ於テハ
出頭変更令書又ハ徴用取消令書ヲ発シ其ノ者ニ之ヲ交付スベシ
第十二条 被徴用者ヲ使用スル官衙ノ所管大臣又ハ管理工場若ハ指定工場ノ事業主被徴用者ヲ使用スル官衙、
管理工場若ハ指定工場、被徴用者ノ従事スル総動員業務、職業若ハ場所又ハ徴用ノ期間ニ付変更ヲ必要トスルトキハ厚生大臣ニ之ヲ請求又ハ申請スベシ
第十三条 厚生大臣前条ノ規定ニ依ル請求又ハ申請アリタル場合ニ於テ必要アリト認ムルトキハ被徴用者ヲ使用スル官衙、
管理工場若ハ指定工場、被徴用者ノ従事スル総動員業務、職業若ハ場所又ハ徴用ノ期間ヲ変更スルコトヲ得
第十四条 被徴用者ヲ使用スル官衙ノ所管大臣又ハ管理工場若ハ指定工場ノ事業主被徴用者ガ疾病其ノ他ノ事由ニ因リ
総勤員業務ニ従事スルニ適セズト認ムルトキ又ハ其ノ者ヲシテ総動員業務ニ従事セシムル必要ナキニ至リタルトキハ厚生大臣ニ徴用ノ解除ヲ請求又ハ申請スベシ
2 被徴用者疾病其ノ他ノ事由ニ依リ総動員業務ニ従事シ難キ場合ニ於テハ官衙ニ使用セラルル者ニ在リテハ当該官衙ノ所管大臣ニ、管理工場又ハ
指定工場ニ使用セラルル者ニ在リテハ厚生大臣ニ其ノ旨ヲ申出ヅルコトヲ得
第十五条 厚生大臣前条第一項ノ規定ニ依ル請求又ハ申請アリタル場合ニ於テハ徴用ヲ解除スルコトヲ得
2 厚生大臣必要アリト認ムルトキハ前条第一項ノ規定ニ依ル請求又ハ申請ナキ場合ト雖モ徴用ヲ解除スルコトヲ得
3 厚生大臣前項ノ規定ニ依リ官衙ニ使用セラルル者ノ徴用ヲ解除セントスルトキハ当該官衙ノ所管大臣ニ協議スベシ
第十六条 厚生大臣徴用ノ変更又ハ解除ヲ為サントスルトキハ徴用変更命令又ハ徴用解除命令ヲ発シ命令ノ定ムル所ニ依リ
被徴用者ノ就業地ヲ管轄スル地方長官、徴用令書ヲ発シタル地方長官又ハ第八条第五号ノ出頭ノ場所ヲ管轄スル地方長官ニ之ヲ通達スベシ
2 地方長官徴用変更命令又ハ徴用解除命令ノ通達ヲ受ケタルトキハ直ニ徴用変更令書又ハ徴用解除令書ヲ発シ被徴用者ニ之ヲ交付スベシ
3 被徴用者本令施行地外ノ場所ニ於テ就業スル場合ニ於テ徴用ノ変更又ハ解除ヲ為サントスルトキハ前二項ノ規定ニ拘ラズ
厚生大臣徴用変更令書又ハ徴用解除令書ヲ発シ被徴用者ニ之ヲ交付スベシ
第十七条 被徴用者総動員業務ニ従事スル場合ニ於テハ官衙ニ使用セラルル者ニ在リテハ当該官衙ノ長ノ指揮ヲ受ケ
管理工場又ハ指定工場ニ使用セラルル者ニ在リテハ当該管理工場又ハ指定工場ノ事業主ノ指示ニ従フベシ
第十八条 被徴用者ニ対スル給与ハ其ノ者ノ技能程度、従事スル業務及場所等ニ応ジ且従前ノ給与其ノ他之ニ準ズベキ収入ヲ斟酌シテ
被徴用者ヲ使用スル官衙ノ長又ハ事業主之ヲ支給スルモノトス
2 被徴用者ニ対スル給与ニ関シ必要ナル事項ハ官衙ニ使用セラルル者ニ関シテハ当該官衙ノ所管大臣厚生大臣ニ協議シテ之ヲ定メ
管理工場又ハ指定工場ニ使用セラルル者ニ関シテハ当該管理工場又ハ指定工場ノ事業主厚生大臣ノ認可ヲ受ケテ之ヲ定ムベシ
第十九条 徴用セラルベキ者第十条ノ規定ニ依リ出頭スル場合ノ旅費ハ地方長官之ヲ支給ス
2 管理工場又ハ指定工場ニ配置セラルル為第十条ノ規定ニ依リ出頭シタル者ニ対シ前項ノ規定ニ依リ支給シタル旅費ノ額ハ
当該管理工場又ハ指定工場ノ事業主国庫ニ之ヲ納入スベシ被徴用者徴用令書ノ交付ヲ受ケ指定ノ場所ニ出頭スル場合又ハ徴用ヲ解除セラレ帰郷スル場合ノ
旅費ハ被徴用者ヲ使用スル官衙ノ長又ハ事業主之ヲ支給スルモノトス
3 第一項及前項ノ場合ニ於テ前金払ヲ為スニ非ザレバ出頭スルコト能ハザル者ノ旅費ハ其ノ者ノ居往地ノ市町村又ハ之ニ準ズベキモノニ於テ一時繰替支弁スベシ
4 徴用セラルベキ者第十条ノ規定ニ依リ出頭スル場合ノ旅費及其ノ一時繰替支払ニ関シ必要ナル事項ハ厚生大臣之ヲ定ム
5 被徴用者徴用令書ノ交付ヲ受ケ指定ノ場所ニ出頭スル場合ノ旅費及其ノ一時繰替支払並ニ徴用ヲ解除セラレ
帰郷スル場合ノ旅費ニ関シ必要ナル事項ハ官衙ニ使用セラルル者ニ関シテハ当該官衙ノ所管大臣厚生大臣ニ協議シテ之ヲ定メ
管理工場又ハ指定工場ニ使用セラルル者ニ関シテハ厚生大臣之ヲ定ム
第十九条ノ二 厚生大臣必要アリト認ムルトキハ国家総動員法第六条ノ規定ニ基キ被徴用者ヲ使用スル管理工場又ハ
指定工場ノ事業主ニ対シ被徴用者ノ使用又ハ賃金、給料其ノ他ノ従業条件ニ関シ命令ヲ為スコトヲ得
第十九条ノ三 被徴用者徴用セラレタルニ因リ其ノ家族ト世帯ヲ異ニスルニ至リタル場合其ノ他特別ノ事由アル場合又ハ
被徴用者故意若ハ重大ナル過失ニ因ルニ非ズシテ業務上傷痍ヲ受ケ若ハ疾病ニ罹リ之ガ為徴用ヲ解除セラレタル場合ニ於テ
本人又ハ家族ガ生活スルコト困難ナルトキハ命令ノ定ムル所ニ依リ之ニ対シ扶助ヲ為スコトヲ得
2 被徴用者徴用セラレ総動員業務ニ従事中故意又ハ重大ナル過失ニ因ルニ非ズシテ業務上
傷痍ヲ受ケ又ハ疾病ニ罹リ之ガ為死亡シタル場合ニ於テ遺族ガ生活スルコト困難ナルトキハ命令ノ定ムル所ニ依リ之ニ対シ扶助ヲ為スコトヲ得
3 前二項ノ家族又ハ遺族ノ範囲及扶助ニ関シ必要ナル事項ハ命令ヲ以テ之ヲ定ム
第十九条ノ四 前条ノ規定ニ依ル扶助ガ被徴用者ニシテ管理工場若ハ
指定工場ニ使用セラレ若ハ使用セラレタル者又ハ其ノ家族若ハ遺族ニ対シ為サレタルモノナルトキハ命令ノ定ムル所ニ依リ
当該管理工場又ハ指定工場ノ事業主ヲシテ扶助ニ要シタル費用ヲ国庫ニ納入セシムルコトヲ得
第二十条 厚生大臣又ハ地方長官ハ命令ノ定ムル所ニ依リ徴用ニ関シ国家総動員法第三十一条ノ規定ニ基ク報告ヲ徴スルコトヲ得
2 厚生大臣又ハ地方長官徴用ニ関シ必要アリト認ムルトキハ国家総動員法第三十一条ノ規定ニ基キ当該官吏ヲシテ
工場、事業場其ノ他ノ場所ニ臨検シ業務ノ状況又ハ帳簿書類其ノ他ノ物件ヲ検査セシムルコトヲ得此ノ場合ニ於テハ当該官吏ヲシテ其ノ身分ヲ示ス証票ヲ携帯セシムベシ
第二十一条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ之ヲ徴用セズ
一 陸海軍軍人ニシテ現役中ノモノ(未ダ入営セザル者ヲ除ク)及召集中ノモノ(召集中ノ身分取扱ヲ受クル者ヲ含ム)
二 陸海軍学生生徒(海軍予備練習生及海軍予備補習生ヲ含ム)
三 陸海軍軍属(被徴用者ニシテ之ニ該当スルニ至リタルモノヲ除ク)
四 医療関係者職業能力申告令ニ依リ申告ヲ為スベキ者
五 獣医師職業能力申告令ニ依リ申告ヲ為スベキ者
六 船員法ノ船員、朝鮮船員令ノ船員及関東州船員令ノ船員
七 法令ニ依リ拘禁中ノ者
第二十二条 左ノ各号ノ一ニ該当スル者ハ特別ノ必要アル場合ヲ除クノ外之ヲ徴用セズ
一 余人ヲ以テ代フベカラザル職ニ在ル官吏、待遇官吏又ハ公吏
二 帝国議会、道府県会、市町村会其ノ他之ニ準ズベキモノノ議員
三 総動員業務ニ従事スル者ニシテ余人ヲ以テ代フベカラザルモノ
第二十三条 厚生大臣ハ命令ノ定ムル所ニ依リ国民職業指導所長ヲシテ徴用ニ関スル事務ノ一部ヲ分掌セシメ又ハ市町村長
(東京市、京都市、大阪市、名古屋市、横浜市及神戸市ニ在リテハ区長)若ハ之ニ準ズベキモノヲシテ徴用ニ関スル事務ヲ補助セシムルコトヲ得
2 市町村長(東京市、京都市、大阪市、名古屋市、横浜市及神戸市ニ在リテハ区長)又ハ之ニ準ズベキモノノ
前項ノ規定ニ依リ徴用ニ関スル事務ヲ執行スル為要スル費用ハ市町村又ハ之ニ準ズベキモノニ於テ一時繰替支弁スベシ
3 前項ノ費用及其ノ一時繰替支弁ニ関シ必要ナル事項ハ厚生大臣之ヲ定ム
第二十四条 厚生大臣ハ本令ノ施行ニ関スル重要事項ニ付内閣総理大臣ニ協議スベシ
第二十五条 本令中厚生大臣トアルハ朝鮮、台湾、樺太又ハ南洋群島ニ在リテハ各朝鮮総督、台湾総督、樺太庁長官又ハ南洋庁長官トシ
総動員業務ヲ行フ官衙ノ所管大臣、被徴用者ヲ使用スル官衙ノ所管大臣若ハ当該官衙ノ所管大臣又ハ当該管理工場ヲ管理スル
主務大臣トアルハ官衙ノ所管大臣又ハ主務大臣ガ陸軍大臣又ハ海軍大臣タル場合ヲ除クノ外朝鮮、台湾、樺太又ハ南洋群島ニ在リテハ
各朝鮮総督、台湾総督、樺太庁長官又ハ南洋庁長官トス
2 本令中地方長官トアルハ朝鮮ニ在リテハ道知事、台湾ニ在リテハ州知事又ハ庁長、樺太ニ在リテハ樺太庁長官、南洋群島ニ在リテハ
南洋庁長官トシ国民職業指導所長トアルハ朝鮮ニ在リテハ府尹、郡守又ハ島司、台湾ニ在リテハ市尹又ハ郡守(澎湖庁ニ在リテハ庁長)、樺太ニ在リテハ樺太庁支庁長、南洋群島ニ在リテハ南洋庁支庁長トス
第二十六条 本令ニ規定スルモノノ外徴用ニ関シ必要ナル事項ハ命令ヲ以テ之ヲ定ム
附 則
本令ハ昭和十四年七月十五日ヨリ之ヲ施行ス但シ朝鮮、台湾、樺太及南洋群島ニ在リテハ昭和十四年十月一日ヨリ之ヲ施行ス
お金で雇って徴用を果たす
供出にしろ、徴用にしろ村役所を通してくるので、こんな小さな島では、まぬかれるすべがなかった。
おまけに徴用は「ウヤダイ」(島に残る共同奉仕作業の慣習で怠るものは罰金を納める)ということで、
稲の収穫期とか、植付期の農繁期に「ウヤダイ」がまわってくると、やむをえず、他の人を金で雇い徴用をはたしたものです。
女も男も軍が命令
沖縄戦の始まる前、若い者は、徴用といって、これは徹底的な義務であった。それでも若い者では足りないもんだから、
補助労務というて、女も男も軍が命令する。これを補助労務といって出来るだけの仕事をさせた。雑役からいろいろの軍の必要な労務はこの補助労務者がしました。
…徴用は、病気の時でも、お医者さんの証明を持って来いといって、非常に厳重なものでありました。
手間賃は強制貯金だった
佐良浜に帰えると同時に、伊良部村長の友利克が「ちょうどいいところに適任者がきた」と飛行場工事の監督にさせられました。
各字から割りあてで百人くらい徴用したが、飛行場工事(註・飛行場建設工事のこと)につれて行って働かす人がいないというので、
浜に着くと同時にまるで待ちかまえていたようにして、その人たちをつれて平良へ行き飛行場工事にあたりました。飛行場工事は三か月でした。
しかし百人の男たちはみんな家族もちだし、三か月も家をあけてしまったら、生活に困ってしまうのは明らかです。それで軍には内緒でみんなで相談して、
日を決めて三日くらいずつ伊良部村に帰って働いてこいと言って帰しました。四〜五名ずつ交替して帰しました。
兵隊は官給品ですむからいいけど、ぼくらは一銭の手間もないのだからね、こうするほかはなかったわけです。手間は一か月三十円といっていたが、
実際には農業会に貯金してあるといって一銭も手渡さないのだから、ないのと同じだったのです。
あとは
>>478も嫁
>>422 「らしい」とか言ってないでソース出せやこっちは無知なお前らのためにソース出してやってんだ。
しかし土地や徴用の金は実質は払っていないのにたいした「利権」だな。
日本語から勉強して来いや滓
>>556 前スレのコピペに怒るなよw
それ書いたひとは沖縄県民だし、もうスレ見てないんじゃないか。
ばぁちゃんか誰かの体験談だろ。
558 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 10:13:54
>>555 ひどいね、村長の友利さんは!
30円と言えば当時は大金だが、
みんなの月給を全部自分でポッ
ポッしちゃったんだろうか。
それとも県職員が送金するとい
つわって自分でこっそり。。。。
559 :
日本@名無史さん:2006/04/05(水) 10:32:15
沖縄戦の話は真実解明よりも政治的・イデオロギー的な話になるのがイヤだな。
>>558 >>560 ちゃんと読めよ
それとも日本語読めない振りをしているのか?
自分達の出張に都合の悪いソースだからって見当違いの指摘するな滓
562 :
日本@名無史さん:2006/04/06(木) 00:15:32
>>555 強制的に貯金させたのは軍だがなぜ話を捻じ曲げる?
あ、それ漏れも思ったな。
貯金させなきゃ経済がやばいよ。
まあ軍主導なんで、やっぱ被害意識のが強いんだろうけどさ。
コピペ馬鹿と普通の住人と区別がつかんスレもやっかいだな。
戦争末期の情勢で国内の経済がまともなわけがない
だからこそ労力や土地の徴用もただ同然になるわけで・・・
それに対して「利権」だの抜かす妄想癖の痴呆は小学生からやり直せ
>>555 漏れは農業会貯金 (JA貯金) の出納ねえちゃんが、ぁゃしぃ と思うね。
送金されて来ていたのに、記帳忘れたふりをして・・・・。
ま た 沖 縄 人 同 志 で 金 の 盗 り 合 い か !
V ______
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|::( 6:: ◎―◎
ノ::: (∵∴∪ ( ・ ・))
/ ∵ 3 丿
/\ U ___ノ
/ .\ ____ノ\
\______ノ .\
>>567 日本語読めないんだね
わかったから汚水槽に帰って寝てろよ
570 :
日本@名無史さん:2006/04/06(木) 19:34:39
まあ貧乏県なんだから、しょうがない
貧乏県じゃないよ
軍用地主や補償金ガッポリの年寄りとその子孫
(一応この人達も被害者ぶってる)と
最低賃金608円でどうにか食いつないでいる若い人に2極化してる
572 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 21:07:41
>>555 島社会とか 共同体とか
なん〜か閉鎖的で ヤだね
俺は沖縄うまれでなくて
良かた!
ま た 軍 事 利 権 で 現 金 つ か み 盗 り か !
574 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 21:30:26
また沖縄名護の、利権ゼネコン市長が
軍空港工事に、飛び付いたお。
ソースは自分でググれ。
>>574 ならお前日米政府相手に突っぱねて見せろ
つーか板違いだ。
576 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 23:55:03
> 名護では欲ぼけ市長が大人気
利権で目が見えない名護市民は、悲しいことだが
県知事選、那覇市長選は、がんばろう!
578 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 10:23:32
579 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 10:32:11
581 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 17:56:19
沖縄の乞食ゼネコン知事は、公約通りの「もっとデカい軍空港工事」でないと、不同意らしい。www
【東京】米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部移設案をめぐる
額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長の協議が7日午後、防衛庁で行われ、
離陸用と着陸用の2本の滑走路を設置し、辺野古、豊原、安部の3地区と宜野座村松田の
上空を飛行ルートから回避する修正を加えた新たな沿岸案で合意した。
島袋市長は「住民地域の上空を飛ばないという大原則を曲げずに折衝し、配慮を頂いた」と評価した。
額賀長官は島袋市長との協議に引き続き金武、恩納、宜野座、東の4町村長とも会談し、新沿岸案に了解を得た。
8日午前には稲嶺恵一知事と会談し、合意した案への理解を求めるが、稲嶺知事は従来計画以外なら
普天間飛行場の県外移設を主張する方針だ。
政府は在日米軍再編の最終報告を踏まえた閣議決定で、
合意内容の実現や振興策の策定で名護市や県と検討する協議機関の設置を盛り込む。
今後、移設先の名護市東海岸を中心に北部地域の新たな振興策の策定作業に入る。
一方、滑走路の増設に対しては「基地機能強化」との批判が強い。
沿岸案とほぼ同じ位置での合意に対し、地元からは「市長の公約違反だ」との声も上がっている。
防衛庁と名護市の合意案はシュワブ沿岸案の建設地の内陸側に宜野座村側から着陸する航空機進入用の滑走路を建設。
海側には名護市安部側に向かって離陸するための滑走路を建設。V字型に2本の滑走路が造られる。
着陸用滑走路は松田上空を回避するため、シュワブ沿岸案の滑走路の向きを反時計回りに18度程度傾けるものとみられる。
ヘリコプターの飛行経路は滑走路の沖合に設定される。
沿岸案修正でジュゴンの餌場となる藻場の影響面積が増える見込みだ
額賀長官と島袋市長が取り交わした合意文書は
「政府は沖縄県および関係地方公共団体のすべての了解を得る」とした上で
(1)辺野古、豊原、安部地区の上空飛行ルート回避(2)政府案を基本に住民の安全・環境保全・実行可能性に留意
(3)防衛庁、県・名護市などが建設計画で継続協議(4)使用協定を締結(5)米軍再編最終合意の実施に向けた閣議決定で県・名護市などと事前協議―と明記した。
額賀長官は宜野座村の東肇村長とも同村上空の飛行ルート回避で合意書を交わした
協議後の会見で額賀長官は「10年間宙に浮いていた普天間移設問題で名護市と合意できたのは画期的なこと。
市民、県民の理解を得るため努力を続ける」と述べた。島袋市長は「市の考え方に配慮してもらい滑走路の位置を沖合にずらした図面が提示され、
合意に至った。市の考え方が受け入れられたことを大変うれしく思う」と語った。
>>582には
>離陸用と着陸用の2本の滑走路を設置し、辺野古、豊原、安部の3地区と宜野座村松田の
上空を飛行ルートから回避する修正を加えた新たな沿岸案で合意した。
とある、少なくとも大増設ではない、増設されても困るが。
とりあえず
>>579は 嘘 つ き である。
それにただの飛行場だから雇用には結びつきにくいと思うが。
>>583には
>地元からは「市長の公約違反だ」との声も上がっている。
とある。
それを考えれば
>>578は 嘘 つ き である。
つ〜か、嘘つきが市長やってんだから、しょうがない。
590 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 18:48:22
591 :
バックリと:2006/04/09(日) 21:00:52
>>578 欲ぼけ市長が基地工事に食いつく pu!
592 :
日本@名無史さん:2006/04/09(日) 21:31:22
現代政治は良くわかんないんだよな。
でも最近沖縄の基地問題をニュウスでよく目にするので
気にはなる。
594 :
日本@名無史さん:2006/04/10(月) 10:22:48
>>584 滑走路2本分の公共工事利権か!
オイシイね。
595 :
日本@名無史さん:2006/04/10(月) 11:14:34
島袋「長官、うちのゼネコン後援会長の会社へ、二本目の滑走路工事発注をおながいします。」
長官「島袋屋、そちも相当なワルよのう。」
島袋「・・・・」
596 :
日本@名無史さん:2006/04/10(月) 14:33:28
>>106 体力自慢あつまれ!
沖縄、それは「戦争する県」。
597 :
日本@名無史さん:2006/04/10(月) 16:42:18
598 :
日本@名無史さん:2006/04/10(月) 20:13:02
>>597 少なくとも大戦中には利権が無かったというソースは
いくつも出しとるだろうがボケ。
何が見え見えだ妄想の余り幻覚見とるんか滓。
>>478 >>555-556嫁
大戦末期の困窮した有様で「国家総動員法」「国民徴用令」で土地や労力を徴用したが
現金は渡さずその場で貯金させていた。
日本が読めるものならそれが分るはずだが?
あとそんなに基地が欲しいならもって行けば?
ソースも出さずに利権利権って
妄想なのが見え見えでお頭がアワレwwwm 9(^Д^)プギャー!!
しょうがないだろ、あいつらにとって沖縄を貶めろっていう大作様の指示は絶対なんだから。
602 :
日本@名無史さん:2006/04/11(火) 14:56:36
>>573ギガワロスw
捧ぐから悦べ
, -''":::::::::::::::::::::::`` ‐ 、' :,
,:/:::::::::::::;;;;;: -――‐- :;;;;;;`ヽ、
,:'/:::::::::::::::::/u , , ``-;ヽ
,:':/:::::::::::::::::/ '⌒`ー‐'| | |`ー-‐、u|::|
,:'/:::::::::::::::::/u /⌒ヽ /⌒ヽ !::! ;
,' l--、:::::::/ l O | lj | O | '、l ,: こ、殺す気か・・・
/´,―、ヽ:/ ヽ、,r‐'-、:::::::::ゝ--く l ;
.;'/ /ニ_ノ | ..::::::::{ r,、 ヽ / ,r-, ノ::.. '、;
; | l '-, / ヽ !},. ---'し'_,ヘ :..ヽ':,
':,! `‐' u ヽ ,. -'"´_,. ----,、 ヽ、u l ;
':,ヽ_ノ u ノ'" ,. -''" ̄ ̄ ̄ ヽ. ヽ |
.,: | lj / /_,. ---、,. -----、| | / ;.,
--―'ヽ / '-------―――‐''" ノ /``ー- 、_
ヽ、u '`ljー-----―――
603 :
日本@名無史さん:2006/04/11(火) 23:48:22
>>478 じぶんの選んだ村会議員に、だまされるとは。
沖縄にも最底辺の恵まれない人っているんだなあ。
V ______
/::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::::::: |
|::::::::::::::: ∪ ⌒ ⌒)
|::( 6:: ◎―◎
ノ::: (∵∴∪ ( ・ ・))
/ ∵ 3 丿
/\ U ___ノ
/ .\ ____ノ\
\______ノ .\
>>603 >>478には「国家総動員法」としか書かれていないのになwww
無いはずの文字が見えるなんて妄想アワレwww m9(^Д^)プギャー!!
利権があったというソースが出た覚えありませんが?
まぁ妄想で発狂するしか能が無いんだろうなwww m9(^Д^)プギャー!!
さっさと病院に帰れよwww m9(^Д^)プギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
自分に都合のいいソースが無ければ
>>603のように今出ているソースを捻じ曲げるのが草加式!!
草加の妄想工作員は帰れ!!
608 :
日本@名無史さん:2006/04/13(木) 03:07:58
>>599 ぜんぶ読んだが ひとつも出なかった
>>478 利権にありつきそこねた ドン臭い奴もいた
ってソースじゃね?
V ______
/::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
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|::::::::::::::: ∪ ⌒ ⌒)
|::( 6:: ◎―◎
ノ::: (∵∴∪ ( ・ ・))
/ ∵ 3 丿
/\ U ___ノ
/ .\ ____ノ\
\______ノ .\
>>608 なら利権があったというソースは山ほど出せるはずだよな?
ソースも出さずに妄想ばかり並べて出ているソースも捻じ曲げる!!
妄 想 ア ワ レ (^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
611 :
日本@名無史さん:2006/04/14(金) 18:36:01
454 :日本@名無史さん :2006/03/23(木) 11:59:54
軍が逃げろと言ってるのに逃げない
なんて、反日教育のせいなのかな。
597 :日本@名無史さん :2006/04/10(月) 16:42:18
>>587 >>565 利権まみれ見え見えなのに
利権は無い、と?ww
↑(・∀・)ソースマダー?
613 :
日本@名無史さん:2006/04/16(日) 23:18:30
>>584 滑走路二本ぶんの 公共工事利権か
オイシイね
カカズで激戦が繰り広げられてる頃だぞ。
伊江島に米軍が上陸した日ぞ。
けーれーぇいッ。
615 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 00:44:03
日本兵えらい!
利権で目が見えない名護市民は、悲しいことだか、
県知事戦、沖縄市長戦はがんばろう。
617 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 01:02:19
>>599 だからみんなも言ってるようにソースを出しなよ。「海軍飛行場立地
の工事誘致予定表に、読谷村は無い」とかの主張で、表のURLを張れば
一発で全員が納得できると思うよ。
618 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 07:30:44
>>617 よく読めってwww
利 権 が あ っ た と い う ソ ー ス が 一 つ も 無 い から
出せって言っているんだよwww
わめくことしか出来ない
妄 想 癖 の 悪 あ が き 哀 れ !
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
621 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 13:11:31
読谷村史 第五巻 資料編4 『戦時記録』 上
ttp://www.k0001.jp/sonsi/vol05a/index.htm 上記より引用
3 読谷飛行場(陸軍沖縄北飛行場)の建設と村民
飛行場設定計画では、まっさきに沖縄本島中部の読谷山村内に白羽の矢が立てられた。
陸軍航空本部は南太平洋におけるあいつぐ航空作戦の敗退という戦局に追い立てられるように、
一九四三年(昭和十八)六月ごろから徳之島、伊江島、読谷(沖縄本島読谷山村)、嘉手納(沖縄本島北谷村)、
宮古島、石垣島等に陸軍飛行場を設定すべく用地接収が始まった。
読谷飛行場の建設は村役場や地主にとって寝耳に水のできごとであったと言われる。
『喜名誌』では、
「読谷飛行場の建設は読谷にとっても喜名にとってもかつてない大きな出来ごとであった。
建設が始まったのは昭和十八年で、その用地は喜名、座喜味、伊良皆、楚辺、大木、波平の六ケ字にまたがる三百六十町歩であった。
突然降ってわいたようなこの飛行場建設の通告は、農業だけが生活手段であった村人にとって大きな衝撃であったことはいうまでもない。
同地にあった住家は強制立ち退きになったがその数は喜名四七戸、座喜味七戸、楚辺八戸、伊良皆三戸の計六五戸であった。
数字が示すように喜名イリバルが主である。喜名イリバルは五五戸あったが、観音堂近くにあった数戸を除いてすべて立ち退きになった。
この立ち退き者のうち数戸が喜名前原などに移転しただけで、そのほとんどが字外に離散した。
この住民の立ち退きと入れ代わるように各地から徴用人夫が入ってきた。
喜名から座喜味の学校に通ずる道のそばに茅葺きの労務者を収容するカンパンが四棟も建っていた。
遠くからやってくる徴用人夫の宿舎である。壁も松材を割いた捻(ひね)った板を打ち付けた長屋で、
…遠くからやってきた徴用人夫が、わずかな着替えや身の回り品を包んだ小さな風呂敷包みを手に、
初めての読谷の地を珍しそうに目を配りながら次々とやってきたものである」(三四三頁)。
(中略)
また、防衛庁防衛研究所戦史室によればその建設には住民の多大な協力があったと次のように記されている。
「航空基地設定に充当された飛行場大(中)隊は元来飛行部隊に対する補給、給養及び飛行場警備などに任ずる部隊であって、
基地設定用の器材は装備されていない。従って、円匙(スコップ)、十字鍬(つるはし)、もっこ、馬車などの原始的器具を利用するほかなく、
多数の一般住民の労力に依存しなければならなかった。一般住民は食糧増産を要する苦しい状況下に献身的に協力した。
>>523嫁
『読谷飛行場の建設は村役場や地主にとって寝耳に水のできごとであったと言われる。』
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
『寝 耳 に 水!!』
村が誘致したと言っていた恥知らずの嘘つき!!
それとも単なる妄想から出たでたらめか!?
いずれにしても
妄 想 ア ワ レ ! !
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
ところで利権があったというソースはどこだ?
627 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 10:57:59
628 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 11:26:59
そんな事より四月〜六月は沖縄戦スレの一番盛り上がる時期だぞ。
利権がどーたらこーたら言っている暇はない。
4.18本部半島がほぼ占領。国頭支隊に〜敬礼。
>>627 都合が悪くなると話題を変えようと
ず い ぶ ん 必 死 だ な !!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
ならお前ら基地持って行けよ。
630 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 20:36:35
>>626 議員&政治家 主導で誘致したときには、よくある話。つ〜か現に名
護が、そうだわな。
>>630 そうなるとお前は戦時中が現在と同じ政治体制だったとそう言いたい訳だ。
無知もそこまで来ると痛すぎるぞ。
頼むから日本の恥を晒さないために幼稚園からやり直してくれ。
次レスから新しいソース出すので宜しく。
ttp://www.k0001.jp/sonsi/vol05b/index.htm 読谷村史 第五巻 資料編4 『戦時記録』 下巻
上記より引用。
第一節 防衛庁関係資料にみる読谷山村と沖縄戦
読谷山(北)飛行場の建設
はじめに
読谷山村への飛行場建設は、戦中から戦後の現在に至るまで、
村民の生活を大きく規制していると言っても過言ではない。
飛行場が造られることになったため、飛行場の地上勤務及び空中勤務の航空部隊が配備され、
それらを掩護(えんご)するために高射砲部隊が進駐してきた。そして、米軍にとっては空襲や艦砲射撃を加える場合、
航空機や高射砲という迎撃能力をもつ部隊が集中していることから、当然に読谷山村を重要な攻撃目標として、
激しくしかも徹底的に攻撃、破壊することになった。村民は旧日本軍が進駐してから終戦に至る間に
直接、間接の損害を被(こうむ)ることになった。
米軍は上陸の初日午前十一時三十分に飛行場を占領し、三日目からは戦闘機が使用して本島南部を攻撃し、本土攻撃への発進基地にもしたのである。
そして、マッカーサーは日本への進駐の途中、昭和二十年八月二十九日に読谷山村内の飛行場に降り立っている。これらは、戦後の読谷を暗示する出来事であった。
読谷飛行場では朝鮮戦争のころまで米軍機が離発着しており、村域の約八〇%を米軍基地が占拠していた。
村民は現在でも約四五%の米軍用地をかかえ、日常的に基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている。
そのため、土地の計画的な利用を阻まれ、村勢の発展を阻害している側面がある。
それらは元をただせば、旧軍飛行場に起因しており、未だにその戦後処理さえなされないなど現在にまで課題を引きずっている。
1 読谷山村への飛行場の建設計画
防衛庁防衛研修所戦史室著『沖縄・臺湾・硫黄島方面陸軍航空作戦』(以下『航空作戦』と記す)によれば、
「航空部隊機動の見地から、沖縄、臺湾を通じ有力な航空路を開こうとする着想は、早くから陸軍中央部に生じていたが、
十七年末ころにおいても、沖縄にはいまだ陸軍の飛行場はなかった。十七年末、陸軍航空が南東方面に転用され、南方への補給航空路の開設に関連し、
不時着用の飛行場として、沖縄に陸軍飛行場新設の必要が起こり、昭和十八年夏、陸軍航空本部経理部が直轄工事として、沖縄北飛行場の設定に着手した」(二四頁)。
そして、昭和十七年から大本営陸軍参謀として国内航空一般についての主務者であった
神直道中佐(当時は少佐、第三十二軍航空参謀として昭和二十年三月沖縄に赴任)も次のように証言している。
「昭和十八年頃より、日本本土防空及南方航空路強化の必要上、読谷村に飛行場を設定することを決定し、頭初、航空本部之を調査した。
当時の調査官は陸軍大尉木村正雄、陸軍中尉天野]彦(共に建技将校)で(中略)作戦開始後、松原少佐、木村大尉、天野中尉は共に戦死した」
(昭和四十二年十一月四日付、厚生省援護局調査課長宛に神直道氏が回答した文書より)。
2 飛行場用地の接収
土地接収の通告と説明会
関係者に何の前触れもないまま、読谷山国民学校南側の読谷山野(ユンタンザヌー)と呼ばれた広大な畑地に、青い竹竿の赤旗が立った。
それは昭和十八年四月二十七日のことであった。
たまたま字座喜味の山城氏宅で娘がなくなり、四月二十六日に都屋東の墓地へ野辺送りをした際、赤い旗は立っていなかった。
しかし、翌二十七日の墓参りに参加した多くの人たちは、赤旗が立っているのを見て、不思議に思ったという。
地域ではその日から赤旗のことが話題になった。事情を知らない人々は、不安な気持ちで旗のことをいぶかしがるのだった。
一週間ほど経って、字事務所からの連絡で住民が国民学校に集められた。
その時に初めて、赤い旗が飛行場予定地の境界を示すものであり、集められた人たちは接収予定の地主であることが分ったのである。
まさに晴天の霹靂であった。説明には二人の軍人が沖縄県警察部の高嶺保安課長を伴って来た。
軍人は緊迫した戦況を説明した後、地主たちに土地の提供を示達した。
接収面積は、三百六十町歩に及ぶ計画だということであった。
沖縄県議会企画総務委員会における「返還に関する陳情」の説明資料には、
「この地域は土質といい、広さからいっても飛行場用地として最適地である。わが国がこの戦争に勝利するための飛行場建設である。
飛行場の設定計画を変更する事は絶対にない。日本の軍隊に二言はない。
こういう次第であるから、諸君の土地を提供してもらいたい」と記され、軍隊口調で命令するような話し方であった。
その説明会に参加した字楚辺の上地※※は、
「飛行場を造ることに賛成しない者は、国民ではない。非国民として扱われるから、そういう覚悟で協力を願いたい、と言われた。
自分たちはこれに対して、戦いに勝つためには飛行場を造らねばならないのだというふうに思い、
だれ一人として意見(反対)が言えなかった」と述懐している。
ttp://www.k0001.jp/sonsi/vol05a/index.htm 上巻より引用
1 戦時下の公務員の職務遂行
区長
区長は字の運営全般と伝統的祭事関係を総理する役目で、それぞれの字で選挙や推薦などの方法で選ばれ、
当時の村議会にあたる村会での承認を得て職務に就いた。
戦前の新聞での「読谷山村会招集」の記事は、昭和十四年九月七日付『琉球新報』が最後であるが、
「区長辞任承認」が附議されている。その後、戦況悪化で青壮年の多くが出征し、区長の選任が難しくなり、
さらに戦時行政体制に移っていく中で自然消滅的に「承認事項」ではなくなったと考えられるが、
一般的には公務員に準ずる職務であり、村行政の一端を担って役場との関係は深かった。
641 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 21:58:12
>>622-626 「読谷村史」の編纂をどこがやっているかがポイントだな
読谷は革新系だし、元村長の山内は相当な左巻き。
発刊に寄せた言葉を読む限り相当な主観が入ってると思う
『寝耳に水』なんて表現がいい例。
>>630 >>634によれば飛行場建設着手が昭和十八年。
>>640によれば村会(村議会)は昭和十四年が最後のよう。
その後は「戦時行政体制」に移って行った模様。
その上
>>634-639を読めばどう見ても軍主導。戦時中だから当然だが。
どこに誘致の余地があるというのだ?
無 知 の 上 に 知 っ た か ぶ り の 大 嘘 吐 き!!
妄 想 ア ワ レ !!!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
利権があったというソース早く出してくれよ。
643 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 00:44:32
県行政と軍の利害が一致したんだと思うよ。
住民は、まあ献身的にそれに協力したというカタチだろうな。
近代化十五年計画やらもあったんでしょ。
発注も地元の業者にしたらしいし。それが読谷かどうかは忘れたが。
それより折角作った飛行場を使う事無く壊すことになった無念のほうが…。
644 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 08:09:23
> 税金から地元業者に発注
♪それが島ん人の宝 w
645 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 08:16:19
>>642 つまり逆だな。
今のような環境運動や反対闘争は無いから、利権村会議員は誘致が簡単と思われ。
646 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 11:22:31
偽造ねつ造本『読谷尊師』age
>>629 >>03読んだか?だから基地よこせ言うとるだろうが。
銭金に汚たない利権人種=沖縄名護市民が、握って
手放さないけど。www
648 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 12:24:43
>>643 利権公共工事事業なんて、それでいいんでは。地元民にとって必
要なのは、「空港」ではなくて、空港「工事」のほうだからね。
ビンボー県=長○の、「ダム工事」と同じ。
649 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 12:44:44
650 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 12:59:01
沖縄戦で米軍に攻撃された日本軍は現地民がアメリカに
陣地を通報したといって、沖縄県人をスパイ容疑で銃殺や
日本刀で斬り殺した 冤罪で殺された沖縄県人無数
米軍の攻撃で死んだ人より多いくらいだ
相手のソースを貶すより自分でソース出した方が早いのになぜそうしない
利権を証明するソースが無いから妄想で喚くしか能が無いんだなwwwww
妄 想 ア ワ レ !!!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
利権があったというソース早く出してくれよ。
652 :
日本@名無史さん:2006/04/19(水) 23:38:39
>米軍の攻撃で死んだ人より多いくらいだ
それはない。
653 :
日本@名無史さん:2006/04/20(木) 09:24:47
654 :
日本@名無史さん:2006/04/20(木) 13:49:03
655 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 18:03:18
>>650 妄 想 ア ワ レ
プギャアー プギャアー (AA略)
656 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 18:09:18
657 :
日本@名無史さん:2006/04/21(金) 22:31:11
658 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 07:02:25
659 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 07:55:29
まるで、今の辺野古のことのようだな。w
>>639 > 新沿岸案に賛成しない者には、補償金はない。貧乏県民として扱われるから、そういう覚悟で協力を願いたいと言われた。
> 自分たちはこれに対し、北チョンやシナに対抗するためには沿岸V字滑走路を造らねばならないのだ(うそ)というふうに、無理やりに思い
> こみ、だれ一人として「金欲しさに、魂を売るな。それじゃ、まるで乞食だ」とは言えなかったと述懐している。
>>658 ∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・ ) はいはいワロスワロス
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
661 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 10:23:14
まるで、今の辺野古のことのようだな。w
>>639 > 「新沿岸案に賛成しない者には、補償金はない。貧乏県民として扱われるから、そういう覚悟で協力を願いたいと言われた。
> 自分たちはこれに対し、北チョンやシナに対抗するためには沿岸V字滑走路を造らねばならないのだ(うそ)というふうに、無理やりに思い
> こみ、だれ一人として意見(金欲しさに、魂を売るな。それじゃ、まるで乞食だ)が言えなかった」と述懐している。
664 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 13:29:45
V
. ∧_∧
(´・ω・)
/ \
__| | | |_
||\ \
||\\ \
|| \\ \. ∧_∧
. \\ \ ( ) ほかに言う事ねーのかよサル
. \\ \ / ヽ
. \\ / | | .|
. \∧_∧ (⌒\|___/ /
( )つまんねーんだよお前 ∧_∧
_/ ヽ \ ( ) ギャハハ泣かすなよオメーら
| ヽ \ / ヽ、
| |ヽ、二⌒) / | | |
ソースを出せ無いくせに
必 死 だ な !!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
利権があったというソース早く出してくれよ。
>>639 そりゃ現金収入を目の前に吊されたら、だれ一人反対せんという罠
668 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 15:38:25
669 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 15:43:25
670 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 15:48:08
★で、その欲深な島民供のアワレな末路は、こっち★→
>>106
671 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 16:10:03
個人所有の土地の接収など本土でも平気で行われてるがな
3月10日の大空襲で焼け出された作家の永井荷風が5月の5日、旧宅の焼け跡を
訪ねてみると、兵卒の一隊が諸処に穴を掘っている。驚いた荷風が何故かと問うと
士官らしき男が「都民所有の焼け跡は軍隊にて随意に使用することとなった。
委細は麻布区役所防衛課に行きて問はるべし」と言われて憤慨している。他に相模原の
地主が所有の広汎な土地を軍にただ同然の値で強制的に買い上げられた例を書いている
>>671 それが沖縄で行われるとなぜ『利権』?
それが問題なのだが?
673 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 05:08:04
V
_____
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー!
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
カタカタカタカタ
>>673 >>24は改変
>>624はどこがそうなのか不明
>>639は普通に見れば逆
>>662は
>>639の改変
>>643はお前らの妄想じみた感想
>>649と
>>657は移転問題のごたごた。
大戦中に利権があったというソースがどこにもありませんが?
ソースが無いのを己の妄想で補完する嫌沖厨 必 死 だ な !!
妄 想 ア ワ レ !!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
利権があったというソース早く出してくれよ。
676 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 10:25:44
琉球土人さん朝から元気ですね。
自分で出したソースまで貶めるなんて流石。
そのソース自体も左巻きの自治体が作った村史なんだからなぁ
677 :
643:2006/04/24(月) 10:27:11
>>643はお前らの妄想じみた感想
こら。感想には違いないが妄想じみたとか言うな。
軍がもたらした事業に乗っかった行政、
と言っているだけで利権を求めて誘致とかには言及してないだろーが。
また行政=県民とも思ってはいない。
「オマエラ」という仮想敵を作って妄想してないか。
琉球人さんって、なん〜か必死でつね
679 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 10:36:34
680 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 10:44:00
> 軍のもたらした事業に、乗っかった村役場&村会議員
それって既に利権事業=公共工事=税金の無駄遣い、の図式では?
>>678 悪事がばれそうなんだ。そりゃ必死にもなるやろ。
>>680 そんな図式シラネw
何となく沖縄戦が好きなだけで、現代政治にゃ疎いんだよ。
ただ、その図式は現代のものを無理に戦前に当てはめようとしてないか?
飛行場は実際ほとんど使われなかったようなので無駄遣いといやー無駄遣いかな。
その文句は大本営に言ってくれ。
683 :
682:2006/04/24(月) 11:10:20
×戦前
〇戦中
...orz
684 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 11:16:31
685 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 11:23:57
686 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 13:27:46
>>684 またソース出せとプギャー土人が来るぞw
687 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 15:04:01
日本はアメリカの植民地なんだからどうでもいい。
688 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 15:32:28
689 :
675:2006/04/24(月) 19:35:58
>>677 スマソ
訂正させていただく
×お前らの妄想じみた感想
○第三者の感想を妄想に基づいて解釈
流れの中で出てきた時は気にしなかったが『ソース』扱いしたことで勘違いしてしまった。
>>676 別に否定しとらんぞ
お前らが勝手に解釈しているのを指摘しただけだ。
690 :
675:2006/04/24(月) 19:37:25
>>682 小学生以下の学力だから
戦前・戦中のことはしらないのだろう。
だからー、昨日の選挙で公明党推薦候補が負けたからって絡むなよ。
692 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 21:10:49
>>678 悪事がばれそうなんや。そら必死にもなるやろ。
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
694 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 13:15:07
695 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 17:39:14
さすがコザ暴動発祥の地、沖市民は金銭で魂を売らないね。えらい。
腐りきったゼネコン市長候補、桑江を、大差で落選させている。沖縄の
良心と言えるであろう
しかしそれに比べて、欲深か市長や族議員を当選させまくりで、利権命
の沖縄名護人民(
>>662)や沖縄読谷島民(
>>639)どもの、なんと薄すぎたなく
人間の屑ぶりであることか。w
屑どものアワレな末路を読むべし→
>>106
696 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 19:21:12
読谷島民…
読谷島という島があるのかと思ってしまうじゃないか
700 :
日本@名無史さん:2006/04/26(水) 08:02:25
つーか 全部利権かも
701 :
日本@名無史さん:2006/04/26(水) 09:08:04
読谷飛行場跡にできている御殿のような村役場庁舎
あれも利権まみれなんだろうな
く、腐りきってるっ!
703 :
日本@名無史さん:2006/04/26(水) 10:51:53
沖縄県知事は立派な人物だったらしいが軍部ににらまれて香川に飛ばされたらしいな
704 :
日本@名無史さん:2006/04/26(水) 12:30:28
おおっ!泉守紀を誉め讃えるなんて珍しい。
是非、細かく擁護してやってください。
一年前、沖縄各地を旅してた。
辺野古は、寂れすぎていた。基地が出来れば少しは景気が良くなるかもと思う。
もちろん失うものもあるだろう。本当の地元の意思はどうなのだろうか・・・・?
只一つだけ言いたいことがある。基地問題に環境問題を絡める人達がいるが、
沖縄の人達の環境問題に対する意識は、決して高いとはいえない。
特にASA新聞。ジュゴンの藻場の事をよく記事にしますが、その藻場を基地建設
前から破壊していったのは沖縄の人達自身です。
706 :
日本@名無史さん:2006/04/26(水) 20:59:50
>>639 食えないんだったら 仕方ないな
現金収入は 貴重なんだろうし
707 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 00:07:08
>>662 欲深なんだから 仕方ないな
軍事基地収入は 貴重なんだろうし
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
709 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 10:55:53
710 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 12:18:08
>>642 つまり逆だな。
今のような環境運動や反対闘争は無いから、利権村会議員は誘致が簡単と思われ。
711 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 12:39:40
712 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 13:31:46
>>636 するとこの上地って野郎も 反対は口だけで
本音は軍飛行場に賛成だった って事なのかな
小選挙区制が日本を駄目にした
現代の治安維持法と言われる共謀罪の審議がされてる。
盗聴法、国民総背番号法、国旗国歌法、有事法、教育基本法改悪予定などの悪法がどんどん国会を通っているのは総て小選挙区制の所為だ。
その小選挙区制にしたのは、まんじゅう怖いの猿芝居で自民党と一緒になって国民を騙した自民クローンである民主党の構成員だ。
小選挙区制にするか、比例代表制にするかでもめていた時に既にかかる事態は予想され、警鐘も鳴らされていた。
それなのに小選挙区制を推したマスコミは本当に腐っている。
それからどっかのヘボ大の教授は小選挙区制がどんなに良いか色々デマを飛ばしていたな。
昨年の小泉劇場総選挙で郵政民営化だとか言ってその後どうなるかも考えず自民党に投票した結果がこれだ。
しかも、得票率が何倍にも増幅されて自民党が増えた。
ナチスドイツの権限移譲法に良く似ている。
もっとも野党第一党の民主党に入れてもお仲間だから、結果は同じだがね。
小選挙区制は日本の政治をどうにもならない状態へ追い込んでいる。
民意が議席に反映しない選挙制度は政治の硬直化、政治的腐敗、ファッショを招いたね。
714 :
日本@名無史さん:2006/04/27(木) 21:01:07
>>639 するとこの上地氏って野郎も 反対は口先だけで
本音は軍飛行場に 大賛成ってことなのかな
旧軍飛行場用地問題の歴史的背景とその後の経過(PDFファイル)より抜粋
http://www.pref.okinawa.jp/kititaisaku/kyugun/chapter/08-contents2.pdf (3)翼賛体制下の沖縄社会
戦時体制の日本においては社会的にも大きな変化をもたらしたのであるが、ここで沖縄
における社会の諸相を『沖縄戦研究T』(前出)の「翼賛体制下の沖縄社会」により概要を
確認する。
明治以来、沖縄県は全国で唯一例外的に部隊の常駐がなく軍事施設がほとんどない軍事
的な空白地域であったが、昭和16年(1941年)7月、南進政策の具体化として沖縄
本島の中城湾と西表島の船浮湾に臨時要塞が建設されることになった。部隊は少数で駐屯
地も民家地区とは隔離されていたので一般住民の生活や意識に戦争熱を掻き立てるほどの
影響はなかったが、とにかく沖縄県域に軍事化の波が押し寄せた歴史的な出来事であった。
日中戦争の長期化により、政府と軍部は長期持久の戦時体制を確立する必要に迫られた。
近代戦は国家総力戦であり、産業の軍事的一元化とこれを推進する国民精神の動員とは急
を要する課題であった。国家総動員法と国民精神動員運動(精動運動)は物心両面から戦時
体制を推進する2本の軌条であった。
軍需物資の不足と戦費の増大という閉塞状況を打開するには、これまで散発的に出され
た戦時経済法令では限界があり、これらを超える強力な戦時統制法を制定し、経済・社会
面の戦時体制への転換を図るべきと軍部は主張した。政府は軍部の強い圧力に押されて昭
和13年(1938年)4月1日、「国家総動員法」の公布に踏み切った。
同法は、物資、資金、労力、物価、言論出版、大衆運動など国民生活の隅々まで統制の
対象として全国民を総動員体制に組み込むものであった。これによりこれまで経済諸統制
法を集大成して対象範囲を拡大したばかりでなく、勅令によって無制限に規制の範囲を広
げることができ、政府に白紙委任を与えるような法律であった。
戦時体制下における沖縄県は、「銃後農村の建設」という掛け声の下で、@戦線に兵士を
供給すること、A軍需工業に労働力を供給すること、B戦時食糧を増産し、供給すること、
を国策遂行の任務として背負わされたのである。
政治の一元的統制を目的とする「大政翼賛会」は昭和15年(1940年)10月12
日に発足し、沖縄県でも中央の指令を受け、12月10日に結成した。
昭和15年(1940年)9月、内務省は「部落会、町内会等整備要領」を公布して翼
賛運動の下部組織として隣組制を整備することに着手した。
昭和17年(1942年)5月には決戦体制の一層の強化のために大政翼賛会の機能を
刷新した。
閣議決定に基づいて大日本産業報国会、農業報国会、商業報国会、海運報国会、大日本
青少年団、大日本婦人会の6団体を統合して翼賛会の下におき、さらに町内会、部落会、
隣組の下部組織を翼賛会の指導下に編入し、両者を結合させて国民統合の一元的な統制機
構に整備した。
部落会には専門部が設けられ、日常的な行政事務の権限まで任されるようになった。部
落会、隣組は行政の代行機関という性格に変質し、国民生活は部落会、隣組を離れては日
常生活が成り立たない仕組みとなった。
政府は開戦と同時に国家総動員法に基づいて「経済統制計画」を実施に移したが、その
内容は、@生産計画(企業統合など)、A配給体制の確立(配給機構の整備、統制会社の運
用、消費規制、戦時切符制度など)、B資源回収、C貨物自動車の利用統制、D中小商工業
の許可制と整理統合、E不要不急産業からの労務者の引き揚げであった。
昭和16年(1941年)2月に国民貯蓄組合法が施行され、市町村単位で組合が設立
され、半強制的な貯蓄運動が本格化してきた。
貯蓄組合は昭和18年(1943年)夏頃には県下に地域組合が45、職域組合その他
が660を数えるようになった。貯蓄組合と部落常会、隣組と翼賛会の指導が連結され、
逃れることのできない巧妙な収奪の網でもって末端まで徹底されてきた。
貯蓄目標額が県で定められ、成績不良の市町村に対しては県が強い指導に乗り出し、市
町村は部落会、町内会へ、部落常会は隣組へと罰札などを含む重点的に指導がなされる仕
組みであったから目標を達成するために各級指導者は必死になって督励に努めた。
大政翼賛会県支部が地区事務所に伝達した毎月の徹底事項にも国民貯蓄が冒頭にかかげ
られ、「部落会、町内会等整備要領」にも部落(町内)会常会、隣保班(隣組)の活動項目
にも、@物資配給、A国民貯蓄割当、B国債債券購入等と列記されている。
このような徹底した貯蓄運動の結果、貧乏県といわれていた沖縄においても平均して目
標額を上回る成績を上げることができた。
2.沖縄戦の諸相
沖縄戦の諸相を『沖縄戦研究U』(前出)により概観する。
(1)第32軍の沖縄配備と全島要塞化
沖縄本島を中心とした南西諸島における航空基地の守備を主任務とする第32軍が新設
されたのは昭和19年(1944年)3月22日付けの大本営命令による。
海軍も陸軍の動向に呼応して沖縄方面根拠地隊と第4海上護衛隊を編成した。
昭和17年(1942年)6月、ミッドウェー海戦において、米軍の航空母艦中心の攻
撃に惨敗し、多くの航空母艦を失った日本海軍は、島嶼群に飛行場を設定して地上基地か
ら航空作戦を展開するという“浮沈空母”構想を重視した。
沖縄は、郷土部隊を持たない唯一の県であり、軍事的に空白地帯であったのだが、奄美
大島要塞とともに、南方の基地を結ぶ中継地点として昭和16年(1941年)8月、小
規模な砲兵部隊が駐留するようになった。ところが、昭和17年(1942年)半ば以降、
沖縄近海に米潜水艦が出没し、輸送船の被害が相次いだため、海軍は、この米潜水艦から
日本の生命線ともいうべき南方連絡線を守るために、既存の飛行場を拡張整備し、あるい
は新設も含めて南西諸島に本格的な航空基地群を建設するようになった。
昭和19年(1944年)2月、米機動部隊は日本海軍の中枢基地があるトラック島に
奇襲攻撃をかけて艦船及び飛行機に壊滅的な打撃を与えた。中部太平洋における日本軍の
航空戦力は危機的状況に陥り、絶対国防圏の第一線をなすマリアナ諸島防衛が危惧される
ようになり、陸海軍ともに絶対国防圏を堅持するために沖縄の“不沈空母”化が緊急の課
題となった。
昭和19年(1944年)3月、大本営直轄の第32軍(沖縄守備軍)が新設され、航
空作戦準備を最重点とする「十号作戦準備要綱」に従い飛行場建設を急いだ。それゆえ発
足当初の32軍は、飛行場部隊を中心に編成され、地上作戦を想定した戦闘部隊は含まれ
ていなかったのである。
ところが、同年7月にサイパン島が陥落し、米軍進攻の矛先が日本本土に向けられる戦
局下において、南西諸島の防備の強化は本土防衛の防波堤として重要になってきた。第9
師団を始め、第24師団、第62師団などの地上部隊が続々と到着したのである。更に重
大な変化は、軍は、米軍の猛烈な爆撃と艦砲射撃に耐え得る堅固な地下陣地を構築し、沖
縄本島の全島要塞化を推進する方針を打ち出したことである。
10・10空襲では、那覇市や主要な飛行場や港が破壊され、飛行場部隊は、昼夜兼行で
復旧作業に従事したのだが、その経験から、既設の飛行場の強化の必要が痛感された。10
月以降に第32軍は、大本営に対して沖縄作戦を遂行するために兵器、弾薬、食糧等の増
強を訴えたのだが、「事後の不足は現地の人的・物的資源を最大限に活用せよ」ということ
で受け入れなかった。そして、12月には、最強の第9師団を台湾へ転出させ、その穴を、
沖縄の現地に対する3次におよぶ防衛召集で補ったのである。これによって“防衛隊”が
組織され、飛行場や陣地の設営、警備の任務についた。
また、この国土防衛のために、相当な土地が飛行場・兵舎・砲台・物資補給基地・陣地
構築等の敷地として半強制的に接収され国有地となっていったのである。
(2)沖縄の戦場動員体制とその状況
同書の「沖縄の戦場動員体制とその状況」の要約により、当時の状況を概観する。
昭和18年(1943年)暮れ頃から、飛行場設営部隊が沖縄に移駐し、各地で日本軍
の飛行場建設工事が本格的に開始された。昭和19年(1944年)1月には郷土防衛の
ために召集が実施され、第32軍沖縄守備軍が創設された2ヵ月ほど前から、兵役法に基
づく郷土防衛部隊「特設警備隊」が編成されはじめた。任務は、飛行場建設だけではなく、
海岸、原野、山林、墓、自然洞窟なども利用した陣地構築や軍事訓練なども行っていた。
当初の召集対象者は、主として予備役の比較的若い人たちを中心に行われていったが、
昭和19年(1944年)10月10日の「10・10空襲」を経て、昭和20年(1945
年)3月末、敵の上陸が必至となるや、学徒動員も始まった。
同年3月25日、島田叡新沖縄県知事は緊急部課長会議を開催し、県庁を首里に移動す
ることを決定したが、慶良間諸島への米軍上陸後、沖縄本島への空爆激化を受け、県庁は
繁多川と首里高等女学校地下洞窟の二手に分かれて避難した。そこを足場に県当局は避難
住民の食糧確保の方策、避難壕生活の改善、情報伝達などを行うこととなり、戦場行政は
史上かつて経験したことのない戦闘下での官吏の戦場動員体制で臨むことになった。しか
し、激戦場の中ではその任務を貫徹することは不可能な状況であった。
3.飛行場建設の経過
「絶対国防圏」の後方基地として設定された沖縄における飛行場建設の経過を『沖縄戦
研究U(前出)』における「第32軍の沖縄配備と全島要塞化」により概観すると次のとお
りである。なお、一部、加筆した。
昭和19年(1944年)3月22日付けの大本営命令により大本営直轄の第32軍(沖
縄守備軍)が新設され、同時に第32軍と台湾軍に対する「十号作戦準備要綱」が発令さ
れた。
第32軍の任務は、奄美大島を含む沖縄本島を中心とした南西諸島の航空基地の守備で
あった。
海軍でも陸軍の動向に呼応して4月10日、沖縄方面根拠地隊と第4海上護衛隊を編成
した。
陸軍航空本部は昭和18年(1943年)夏から地元土建会社に委託して読谷村と伊江
島に飛行場の建設を進めていたが、資材と労働力の不足が重なって工事は進んでいなかっ
た。新設の第32軍の主任務は昭和19年(1944年)7月末を目途に航空作戦準備を
完了することであったが、4月現在、陸軍飛行場は一つも完成しておらず、飛行場建設が
新設の沖縄守備軍の急務となった。
飛行場建設の中核を担う第19航空地区司令部は満州に駐屯して飛行場の整備に任じて
いたが、昭和19年(1944年)3月26日付け部隊命令によって第32軍の指揮下に
編入され、4月12日、那覇市内に司令部を開設した。
こうして沖縄県の飛行場設定に従事する全部隊は4月下旬から5月上旬にかけて任地に
展開を完了し、建設作業に取り組んだ。
9月末日までに南西諸島の飛行場(徳之島1、沖縄本島3、宮古島2、石垣島1)はお
おむね完成したが、10月10日、米機動部隊に南西諸島全域に5波に及ぶ大規模な空襲
をかけられ、沖縄の主要な飛行場と港湾施設と県都那覇市のほとんどが無残に破壊されて
しまった。
空襲後まもない10月12日には、伊江島飛行場や読谷飛行場などの本島の飛行場は昼
夜兼行の補修整備が行われ、台湾沖航空作戦の中継基地として使用された。11月になる
と、第32軍は第9師団を抽出されたことにより、読谷・嘉手納飛行場の防衛をほぼ放棄
した戦略持久戦を採った。このことが後に上級機関との間で物議をかもすことになった。
一方、昭和20年(1945年)1月19日、大本営は「帝国陸海軍作戦大綱」を策定
した。これによると、南西諸島は本土決戦の前縁と位置づけられ、来攻する敵を航空戦力
で叩き、また敵が上陸した場合には航空基地建設を妨害し、敵の出血消耗を図ることとし
ていた。すなわち、大本営は捷二号作戦を継承し、航空作戦を最重視していたのである。
これを受けて、第32軍の上級機関である第十方面軍は、第32軍に対し「南西諸島を確
保し、特に敵の航空基地の推進を破砕すると共に東シナ海周辺における航空作戦遂行の拠
点を確保すべき」との方面軍命令を下達した。これに対し第32軍は飛行場防衛の地上兵
力増強や張り付け特攻を要望したが、結局どちらも叶わなかった。そこで、第32軍は読
谷・嘉手納飛行場の防衛を放棄し、徹底した戦略持久作戦を採ることになった。
第32軍は、3月10日には伊江島飛行場の破壊を命令、さらに3月30日には読谷・
嘉手納飛行場が米軍攻撃で使用不能になり特攻配備が絶望となるや浦添飛行場滑走路の破
壊を命令した。このように心血を注いで建設された飛行場は当初の目的に使用されること
はなかった。
この国土防衛のために、飛行場・兵舎・砲台・物資補給基地・陣地構築等の敷地として
半強制的に接収され国有地となった土地は、県下12市町村にまたがり、地主数2,024
人、面積約1,414万平方bにおよび、このほか徴用の割り当て、食料及び資材供出、
あるいは兵士や徴用労務者への宿泊施設の提供など部隊からの要請が相次いだために県外
疎開にも支障をきたし、結局、米軍上陸を迎えて孤絶した島々に約12万人の軍人と40
数万の一般市民が閉じ込められることとなった。
昭和20年(1945年)3月26日、米軍は慶良間諸島に上陸して補給基地を確保す
ると、4月1日には北谷海岸と読谷山海岸に上陸し、嘉手納と読谷の両飛行場を占領した。
米軍は占領と同時に飛行場施設の復旧作業に着手し、整備を終えると、沖縄作戦に逆利用
するとともに本土空襲の発進基地とした。
4.各飛行場の建設状況
『沖縄戦研究U』(前出)の「第32軍の沖縄配備と全島要塞化」により、各飛行場の建
設状況の概要を概観する。
(中略)
(3)読谷飛行場(陸軍沖縄北飛行場)
昭和17年(1942年)末ごろ、日本陸軍の航空部隊は南方戦線を展開するに当たり
補給中継基地として南西諸島に航空基地を新設する必要が生じ、真っ先に沖縄本島中部の読
谷村に広がる読谷野の用地接収をはじめた。
読谷飛行場の用地接収については村役場や地主たちは事前に知ることもなかった。
昭和18年(1943年)夏、飛行場建設予定地に赤い旗が立てられると、その1週間
ほど後、関係地主は国民学校に集められ、県警保安課長も立ち会う中で担当将校から「こ
の地域は飛行場として最適であるから諸君の土地を提供してもらいたい。戦争が終われば
この土地は地主に返す。」あるいは「飛行場予定地は土質といい広さからいっても最適地
である。先祖代々から受け継いだ土地で愛着もあろうが、我が国がこの戦争に勝利するた
めの国法に基づいた計画であるから二言はない。こういう次第であるから諸君の土地を国
家に捧げてもらいたい。」という説明が行われた。
接収された土地は村内6字におよび1,956筆で面積約266万0,902平方b、
地域内に48戸の民家と548人の地主がいたが、土地代についての説明もないまま村長
と軍(航空本部経理局)の間で仮契約が行われた。ある調査によると、土地を接収された
旧地主548人のうち、土地代金を支給されたものは皆無で、家屋や作物等の補償金を受
領したものは7l(39人)、一部受け取ったもの23l(124人)、 受け取っていな
いもの19l(106人)、受け取ったかどうかわからないもの51l(179人)となっ
ている。補償金が支払われた場合でも強制的に国債や郵便貯金に振り返られて結局現金を
手にしたことはなく、受給の有無がわからないという回答が半数を超えている。元第32
軍航空参謀は当時の事情を「その頃は、軍事優先の情勢であり、かつ、飛行場建設は緊急
を要したので、地主の意志を聴取する暇もなく、坪当たりの単価は後日決定することとし、
取りあえず、地上耕作物の補償、民家立退き料を支払うこととし、飛行場の緊急整備に着
手した」と証言している。
昭和19年(1944年)9月末までには航空作戦基地として利用できる状態にまで進
んでいた読谷飛行場は、「10・10空襲」で真っ先に攻撃の目標にされ、大きな被害を
被ったが、昼夜兼行の補修工事によって、直ちに補修され、台湾やフィリピンへ延べ数千
機の中継基地として機能した。
米軍上陸直前の昭和20年(1945年)3月末日、部隊は読谷飛行場を自ら破壊し、
後方へ撤退した。
(4)嘉手納飛行場(陸軍沖縄中飛行場・屋良飛行場)
沖縄中飛行場は沖縄北飛行場(読谷飛行場)の代替飛行場として昭和19年(1944
年)5月初旬に着工、同年9月末に一応の完成をみた。用地は北谷村、屋良、嘉手納、東、
野里、野国、国直にまたがる約47万3,170平方bに及ぶ広大な耕作地を接収した。
工事は徴用労務者を動員して急速に進められた。
飛行場用地の接収は、嘉手納の場合、他より遅れて昭和19年(1944年)4月ご
ろから着手された。緊迫した戦局下での急速設定であったため、用地接収に当たって村
当局や関係地主への事情説明や意思確認もないままに強制的に接収されたようである。
ただし、飛行場用地一帯は耕作地で作物が植えつけられていたため、軍は係官を村当局
に派遣して、予定地内の作物の撤去を口頭で命令してきた。
5月7日、嘉手納飛行場派遣隊は同村屋良国民学校で起工式を挙行した。
軍司令部の飛行場設定計画では、沖縄北飛行場は大型用として、他の中・南・東は小型
用の飛行場で、滑走路は1,500b×200bの短冊型一本で、工期は第1期は5月中、
第2期が6〜7月中となっていた。第1期で50b幅の滑走路を設営し、第2期で200
bにして拡幅して完成させる計画であった
突貫工事は昼夜兼行で進められ、9月末には読谷、嘉手納の両飛行場ともほぼ完成を見
るにいたった。
嘉手納飛行場(沖縄中飛行場)は、はじめ隣接する読谷飛行場(沖縄北飛行場)の補助
小型飛行場として着工されたが、中途から読谷飛行場の大型機を秘匿する駐機場という役
割を果たすことになった。
昭和20年(1945年)4月1日、北谷海岸と読谷山海岸に上陸した米軍は午前中ま
でに嘉手納飛行場と読谷飛行場を占領し、ただちに滑走路の修復と拡張工事を開始して使
用できる状態にした。日本軍は10日ほど後に読谷・嘉手納飛行場の奪回を企図し総攻撃
を決行したが、作戦は失敗した。
(5)仲西飛行場・西原飛行場及びその他の沖縄本島の飛行場
昭和19年(1944年)3月、第32軍は「十号作戦準備」により新たな飛行場設定
の任務を負って緊急工事を引き継ぎ、既設飛行場の拡張整備のほかに、さらに小型特攻機
用の発進基地として新設飛行場の建設に着手した。それが仲西飛行場(沖縄南飛行場・城
間飛行場)、西原飛行場(沖縄東飛行場、小那覇飛行場)及び首里秘密飛行場(石嶺飛行場)
である。
海軍も小禄飛行場の補助飛行場として糸満から豊見城村与根にまたがる海岸平地に秘
密飛行場の建設を計画していた。
新設の仲西飛行場は浦添村の城間、仲西、小湾にまたがる西海岸の平坦地に設定され、
正式名称を陸軍沖縄南飛行場、又は城間飛行場などとも通称された。飛行場は張付け特攻
用の小型機を発進させるのに必要な1,500b×200b規模で、南北に伸びる単線滑
走路が計画された。昭和19年(1944年)5月1日に起工式を行い、途中、戦況によ
って一時中断状態に陥ったこともあったが、9月30日には一応の完成をみた。昭和20
年(1945年)4月1日、米軍が北谷海岸に上陸し、その主力が首里城の沖縄守備軍本
部に南進した。日本軍の航空作戦は不発に終わり、仲西飛行場は使用されることなく放置
されたのであった。
陸軍沖縄東飛行場、通称・西原飛行場(小那覇飛行場)は、西原村字小那覇から伊保に至
る海岸平地に建設された。西原村への飛行場の設定は沖縄本島では最も遅く、第32軍の
飛行場部隊が沖縄に来駐した4月中旬頃から用地接収に動き出した。
第32軍隷下の第3飛行場中隊の一部が約39万平方bの農地を接収して、昭和19年
(1944年)5月10日に着工した。
飛行場中隊の将校が村役場にやってきて、村長、関係区長、地主代表等の前で説明が行
われた。土地売買の交渉といったものではなく、一方的に「戦争に勝つまで皆さんの土地
を飛行場用地として使用するため軍が買い上げます。農作物の補償金を先に支払うから着
工させてほしい。」と了解を求めてきた。
地代は1等地3円、2等地2円50銭、3等地2円という金額が示されたが、売買手続
も取られることもなく測量が始まり、結局、土地代は支払われぬままに、5月1日に起工
式が挙行された。耕作物や施設などの物件補償金は村役場を通して現金で支払われたが、
その場で郵便貯金や戦時国債購入に半強制的に勧誘された。
飛行場中隊の当初計画では、800b×200bの小型用滑走路を前後2期に分けて施
工し、7月中に完成させる予定であったが、「10・10空襲」の日も飛行場はまだ完成に
程遠く、戦後、米軍が進駐して飛行場を占領、ただちに拡張工事を行い、恒久的なアスフ
ァルト滑走路として建造された。
首里郊外の石嶺に設定されていた秘密飛行場は、米軍の来攻により完成しないまま終戦
を迎えた。
自分ではソース出せないくせに人のソースにはケチつけるとはいい加減にしろ
「読谷村史」で不服なようだから他から出してやった。
小学生以下の学力のお前らでも分るように戦時中のことが書かれていて親切だぞwww
>>715-717読めば当時が「国民総動員法」も施行されていて「大政翼賛会」(軍の元の一党支配)での体制で誘致などというたわ言ほざいている場合でないことが分らないか?
>>717では国家予算(というより軍の予算か?)に当てるため「半強制的な貯金」が行われていたとある。
>>725>>729を読めば土地などの金もそうなったことがわかるだろう
土地の接収がどのように行われたかは
>>724-729嫁
731 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 01:55:35
↑↑うはw乙!
こんな夜中に良いものを見たww
今し方「沖縄 悲遇の作戦」を読了したばかりの自分にはタイムリーすぎる。
未読ならば是非!このスレに居るぐらいだからみんなもう読んでるかな。
732 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 06:02:52
著者が「沖縄県教育委員会」って時点でアウト
「読谷村史」と全く同じ記述も有り、信用できんね
一通りよんだけど当時者の名前が一人も出てこないのは変。
>>725 ある調査って何?意味ないでしょ、そんな調査。
誰が何をどういう目的で調べたのか解んない。
戦で文書が焼けたり、当事者が死んだりしてるので、この手の話は
どちら(あったとか無かったとか)も疑って見るのが常識。
でも今の沖縄の人の立ち振る舞いを見てると
あぁやっぱり・・(以下略)
ご先祖の立ち振る舞いも見えてくるんだよね。
733 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 07:18:57
>>729 戦勝までってことは 賃貸かな
当時としては破格の 高額地代だから
それに●目が くらんだ●訳だ
734 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 07:26:59
>>732 個人名だして偽証したら、あとでヒドい目に合いまんがな。
この方みたいに→
>>24
735 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 07:54:54
>>725 薄すぎたない利権ゼネコン村長が、経済振興のために「代理署名」で
つか。あの県って今も昔も、同じ体質なんでつね。一言で言って、臭さっ
てます。
736 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 11:21:26
>>725 つまり八割以上の香具師等は、思わぬ補償金利権を手にしてホクホク
してたわけで、おもいっきり偽証を駆使したねつ造本でも、それを否
定するソースは結局出なかったんだよな。
737 :
日本@名無史さん:2006/04/28(金) 16:33:45
738 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 00:38:42
沖縄は日本から捨石にされた=捨てられた=見殺しにされた
740 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 06:50:50
>>725 > 受け取ったかどうか不明のもの 51パーセント(179人)
とうちゃんが、かあちゃんに内緒で風俗行っちゃったんだと思われ w
741 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 06:56:33
>>725 > 受け取ったかどうか不明のもの 51パーセント(179人)
とうちゃんが、かあちゃんに内緒で風俗行っちゃったんだと桃割れ
742 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 12:16:30
なるほど。それで在日が必死に沖縄を叩いているんだな。
744 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 13:11:00
なにか、また叩かれる様な事でもしたの?
745 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 13:15:17
742
見捨てられて当然の人種のような。。。
746 :
日本@名無史さん:2006/04/29(土) 18:29:30
沖縄戦の意義を考えてみた。
陸軍・本土決戦用の時間稼ぎ
海軍・沖縄決戦で相手を叩いて有利な講和へ
和平派(近衛、岡田etc…)・負けることで国民に降伏を納得させよう…
747 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 08:38:01
748 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 08:53:48
749 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 09:33:05
>>747-749 ↓
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
751 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 12:45:32
725
薄すぎたない利権ゼネコン村長が、経済振興のために「代理署名」でつ
か。あの県の体質って、今も昔もまるで変わらないんでつね。一言で言っ
て、腐さってまつ。
752 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 12:47:46
V _____ プーン
プゥーン /:::::::::::::::::::::::::\ 〜・
・〜 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::::::::|_|_|臭|_|←
>>751=
>>752 |;;;;;;;;;;ノ \,, ,,/ ヽ _
|::( 6 ー─◎─◎ ) /  ̄  ̄ \ 自演乙www
|ノ (∵∴ ( o o)∴) /、 ヽ 妄 想 癖 必 死 だな!!
| < ∵ 3 ∵> |・ |―-、 | (^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
, ―-、\ ヽ ノ q -´ 二 ヽ |
| -⊂) \_____ノ ノ_ ー | |
| ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \ \. ̄` | /
ヽ ` ,.|  ̄ | | O===== |
`− ´ | | _| / |
| (t ) / / |
754 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 13:54:23
755 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 14:20:02
>>715-732 作者は沖縄教育委員会のセンセー方か、さすが言う事が立派だな。「金儲
けのために戦争に荷担しちゃいけません。戦争は悪です。」か・・・。なんか
昔の道徳授業みたいで、タダシいとは思うんだけど。でも実際の世の中は
もっと複雑でして、戦争反対と大声出すやつに限って、実は一番の軍事基
地推進派だったりするわけです。もうすっかり、ばれてるんですね。
軍事利権にしがみつく沖縄教師センセーの真実は、このあとすぐ→
>>711
756 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 18:58:22
757 :
日本@名無史さん:2006/04/30(日) 21:08:30
758 :
日本@名無史さん:2006/05/01(月) 14:37:59
759 :
日本@名無史さん:2006/05/02(火) 10:35:26
利権無しと言いながら、利権まみれでした
とのソースをあちこちに貼りまくってる奴
>>730は沖縄県民に何か恨みでもあるのだろうか
内地の工作員か?それとも日本語読めない真正
のドあほうか?
760 :
日本@名無史さん:2006/05/04(木) 02:35:34
>>730 > 軍の予算に当てるため「半強制的な貯金」が行われていたとある。
留学生かな。
日本語は大丈夫?
貯金通帳の役割
知ってる?
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
利権があったのなら「○○村長が基地誘致を約束した」とかいたような記録があるだがな
ソースを出せず相手のソースを妄想で曲解・補完することしか出来ず、しかもどこが利権なのか指摘することすら出来ないアワレな妄想癖
まるでこのような人間の屑になってはいけないと我々に伝えているようだ
いずれにしても
必 死 な 妄 想 癖 ア ワ レ !!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
>>760 貯金したからと言って大事に金庫に入れるわけ無いだろう
軍資金になるに決まっている。
通帳があっても経済が破綻しては意味無いと思うが?
プギャー土人さん。もしかして「史料批判」の意味を知らない?
批判するならそれ相応の根拠は必要
あるいは史料のどこに利権に関する記述があるのか指摘すれば正当な出張
根拠も指摘もせずにただ「利権利権」と喚き散らすのは妄想
言葉の意味ぐらいちゃんとわきまえようね辞書片手に必死に書いたのだろうが日本に来て間もないのだろうからこれから勉強汁
>>765 間違えた
根拠示さず指摘もせずにただ「利権利権」と喚き散らすのは妄想
767 :
日本@名無史さん:2006/05/04(木) 11:22:01
768 :
日本@名無史さん:2006/05/04(木) 13:00:13
>>725 > 補償金
> 受け取ったかどうかわからないもの 51パーセント(179人)
とおちゃんが、かあちゃんに内緒で辻風俗へ行っちゃったんだと桃割れ
>>768 釣りかも知れんが・・・
>補償金が支払われた場合でも強制的に国債や郵便貯金に振り返られて結局現金を
手にしたことはなく、受給の有無がわからないという回答が半数を超えている。
よく嫁、それとも都合の悪い部分は読まないのか、あるいは読めないのか。
いずれにしても「贅沢は敵だ」の時世の風俗ってwww
沖縄戦直前の風俗景気は有名。
771 :
日本@名無史さん:2006/05/04(木) 19:15:17
>>725 >>740 つまり八割以上の奴等は、思わぬ補償金を手にしてホクホクし
てたわけで、偽証を駆使した捏造本をもってしても、それを否
定するソースは結局出なかったんだよな。
>>771 八割以上というからにはさぞ自信があるのだろう。
その根拠を見せてくれ。
774 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 00:34:46
775 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 00:46:23
>>578 欲ぼけ乞食市長が大人気! プギャー(AA略)
>>773 23%は一部でも喜んだのか?
51%は分らないと答えているはずなのだが・・・
要ははっきりした根拠は無いわけだ。
778 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 14:53:08
>>725 > 受け取っていないもの19%
これもどうせ、二重取り目当ての偽証でしょう?乞食だねえ
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>778 >これもどうせ、二重取り目当ての偽証でしょう?乞食だねえ
妄想キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
どんな状況も(脳内のみで)覆せる無敵の妄想癖!!
必 死 な 妄 想 癖 ア ワ レ!!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
781 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 20:21:44
うちの祖母は撃沈された疎開船対馬丸と同じ船団の船に乗ってたんだが、
対馬丸に魚雷が当たったとたん2隻の護衛艦が船団を離れ逆方向に逃げていくのを目撃している。
二次被害(護衛艦まで撃沈)を防ぐため。
783 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 20:52:45
>>781 学童疎開なら君のお祖母さんは当時まだ子供だったんだろ?
混乱の中、周りの船団の進行方向を把握できないよ。
後から人から色々聞いて、刷り込みされているんだよ。
784 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 21:12:38
当時35歳で船室(船倉)に入れなくて甲板にも雑魚寝状態。
逃げるとき祖母の乗ってた和浦丸にぶつかりながら逃げて行った。
衝撃で何人か放り出されたそうだがもちろん救いようは無い。
魚雷が当たったと思い込んだバカが「飛び込めぇ」と叫んで、それで飛び込んだ人も何人か・・・合掌。
れいによって沈没もなにもかも緘口令。
行った先が熊本だったけど、長崎の原爆の赤い光が見えたそうな。
うちの祖母がお世話になったのはお寺だったので親切にしてもらったそうだが、
民家に行ったひとたちは差別がひどかったらしい。
沖縄で疎開の人達を招いて記念式典があったんだけど、他の人達は「世話にはなってない」と行きたがらなかった。
>>783 護衛艦がその場で救助をしなかったのは確かなようだよ。
救助は後で来た。
その場で救助しなかったのは、救助した船(護衛艦)まで撃沈されて
被害が広がった例が対馬丸事件以前にあったから、らしい。
786 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 00:49:02
私の母親(現在68歳)の下の生後半年の妹が泣き止まないもんで潜んでいた壕を追い出された。
その翌日に追い出した軍人の指令で集団自決した。
(死者38名:生き残り7名)
2年前に亡くなった祖母も母やその姉妹も生き残れたのはそのおばさんのおかげだと感謝してた。
ちなみにそのおばさんの息子は東大を卒業して今は通産省のお役人。
787 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 04:28:52
また偽証。今通産省はないだろう。
789 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 05:36:04
790 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 07:51:02
戦後30年、日本国から何の保障も復興援助も無かったことを考えれば当然だろ。
それに保障は沖縄だけでなく、他の都道府県すべての戦闘で死んだ人に支払われている。
自分の周りに保証金を貰う人が少ないのはぬるま湯につかるような平和な環境に生まれ育ったんだと感謝しろ。
おれは中学生の姉を米軍人に犯され首を絞められ殺されたクラスメートの泣き顔を忘れない。
791 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 12:34:55
日本が憲法改正し軍備を増やします、日米軍事同盟を強化し全面協力します
といえば沖縄米軍基地は無くなるかもしれないよ、すべて日本軍の基地になるけど
そのほうが犯罪は減ると思う、米兵って下層階級出身なんだろ?
無くならんよ。アメリカがカデナを手放す訳がない。
むしろ全面協力って事なら、日本軍が海外展開してアメリカが後方の日本で
睨みをきかすって可能性が高いかも。
793 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 20:12:58
794 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 20:21:31
795 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 21:05:07
沖縄云々はさておいて、独立国の領土の中に外国軍隊が存在するという状況は屈辱だな。
戦争が終わって60年たっても、まだ軍事占領されてるのはオカシイ。
ホントに対等の日米同盟なら、自衛隊もハワイに駐留させるべきだ。ま、無理だけどなw
沖縄本島はハワイやグアムのように米国領土にして、それがどうしても我慢できない住民は
本土に移住させるってことでなんとかならんかね?
796 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 21:12:25
俺は本土の人間だから、正直、沖縄の人間の気持ちはわからん。
でも、自分の国の領土に外国の軍隊、それも無教養で犯罪者同然の人間のクズみたいな
連中が居座ってると想像すると面白くない。
昔の「Gメン75」とかで沖縄の米兵犯罪の話とか見ると、やっぱりムカツクね。
おまえら2ちゃんねらも大日本帝国万歳とか天皇陛下万歳とか書き込みしてるんなら、
外国軍隊の駐留しない栄光ある日本をめざそうとは思わないのかね?
797 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 21:17:44
結局、沖縄の人には悪いけど、米軍撤退が不可能なら、沖縄はアメリカ領になった方がいい。
沖縄の基地や兵力を本土に移転なんてもってのほかだ。
沖縄の基地を本土に移せなんて主張は沖縄のエゴであり、本土にとっては迷惑この上ない。
ま、アメリカがとっとと出て行けば一番いいんだがな。
798 :
日本@名無史さん:2006/05/06(土) 22:00:23
朝日の社説みたいな事を云うなw
799 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 15:42:51
その人間のクズの、6倍の強姦率・殺人
率を発生させてる地元県民の立場は?
空港利権バブルに踊った沖縄読谷島民のアワレな末路→ 790&106
801 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 19:47:35
>>106 >実娘の首を鎌で切落とす
>>784 >と、とび込めぇえい!!
もしかして、元々DQNパニック人種? ww
802 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 21:55:44
俺は心情的に右だけど、保守の連中が米軍駐留に賛成ってのはなんか違うと思う。
本当の右だったら、いかなる形でも外国軍隊駐留には反対だろ。
結局、日本の保守って本当の右でも愛国者でもなく、既得権益の維持しか頭にない
利権屋と日和見主義者の集まりでしかないんだと思う。
803 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 22:00:31
早い話、沖縄返還なんか必要なかった。
沖縄はずっと米国の信託統治領か自治領ってことにして、米軍は全部、そっちで
引き受けてもらいたかった。
今頃になって、本土に基地や兵力移転しろなんてふざけるなと言いたい。
沖縄がいらないものは、本土はもっといらない。米軍なんてダニ、本土はお断りだ。
804 :
日本@名無史さん:2006/05/07(日) 22:28:18
右=国粋
と定義するならね
806 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 13:16:46
保険に入ってなかったらもらえない。
保険屋は国ではない。
その例えは不適切。
807 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 14:37:17
808 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 14:45:32
国のことをカモ=保険屋と思っている詐欺犯県民
沖縄人=
>>805
809 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 15:40:16
810 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 19:47:45
>>578 欲ぼけ利権市長が大人気 プギャー! (AA略)
世の中には 戦争好きな県民も必要だ
沖縄人を差別するのは よくない
>>811 戦争が好きな県民?
どこにいる?
キチガイ右翼ナイチャ―は書き込むなフラ―
814 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 22:48:40
>>578 欲ぼけ戦争屋市長が大人気 プギャー! (AA略)
>>815 へ―、どこの県なのかわからんけど
その「名瀬市」という街の市長が戦争好きなんだ
わかった憶えとくよ
ここは何処の精神病院だ?WWW
818 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 00:52:00
♪天国ヨイトコイチドハオーイーデ
ハーユイユイ
♪偽証ヒトツデ
ヤレホンニ良イネンキン
♪ヤスクーニハ死ンダラ
神サマヨー
>>578 沖縄人サイテーだな。戦争でどんなひどい目にあったのかについて何も反省していないのではないか。
820 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 01:14:58
無知だなぁ…
米国と日本政府により、米軍に依存しなければ生活できない産業形態にされたんだよ。アルミ製造業等は潰されたんだよ。
821 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 01:32:27
沖縄人なら、県産品アルミを愛好すべきだろ。安くて品質の良い日本
製アルミに目がくらむようでは、コジキみたいな産業形態になってし
まうぞ。欲深は禁物だ、命取りだ。
元々乞食なんだから しょうがない
823 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 01:44:19
824 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 06:50:05
アルミ製造業は、沖縄人に
捨て石にされた=捨てられた=見殺しにされた。
825 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 07:26:59
826 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 07:48:26
沖縄ってアルミ製造が盛んなのか?
827 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 10:26:08
米の大手アルミメーカーのアルコアが沖縄に進出するのを潰されたってやつか?
製造業の芽をつぶした、と。
しかしアルコアの真意など誰も分からん。
828 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 14:41:58
世の中には 戦争好きな県民も必要だ
沖縄人を差別するのは よくない
>>156 無知だなぁ…
薩摩と琉球政府により、セッ○スに依存しなければ生きていけない体の女にされたんだよ。貞操帯等は壊されたんだよ。
セックス好きな女なんか腐るほど居らぁな。
832 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 15:52:44
833 :
日本@名無史さん:2006/05/09(火) 15:58:47
> 基地好きの沖縄人
それも、腐る程いるらしい。たとえば
>>176。
834 :
日本@名無史さん:2006/05/10(水) 01:50:09
こんなみっともないスレそう見れないなwww
835 :
日本@名無史さん:2006/05/10(水) 11:23:22
174さん、お久し振り。日本政
府の工作員さん、御苦労さん。
836 :
日本@名無史さん:2006/05/11(木) 12:43:05
最近このスレをromってると、
>>834の香具師がへんな沖縄側ソースを貼
るたびに、沖縄人が苦しい弁明へと追い込まれる傾向があるんですよ
ね。わざとマヌケなソースを選んでるのかも、なんといっても優秀な
工作員サマですから。
838 :
日本@名無史さん:2006/05/13(土) 19:46:00
839 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 11:30:07
世の中には基地好きな県民も必要だ
琉球人を差別するのはよくない
840 :
日本@名無史さん:2006/05/14(日) 18:52:12
>>820 たったアルミ業一社だけの事で、急に戦
争好き基地好きになるなよ、ぶぉけが!
841 :
日本@名無史さん:2006/05/15(月) 13:00:46
>>840 つーか元々好きなんだから しょうがない
842 :
日本@名無史さん:2006/05/15(月) 13:41:55
返還後アルコアは外資になるから、対抗?するために国内アルミ会社五社が沖縄に進出計画をたてたとか何とかカントカ。
結局流れたんだってさ。
で、未だ観光業界しか伸びずに、おおいに悩む沖縄経済界…てな感じなのかな。
843 :
日本@名無史さん:2006/05/15(月) 16:04:26
>>832 それなら基地引き取ってくれよ。
おまえらが思っているより簡単に手放すかも知れんぞwww
好きな米軍基地から、沖縄人やアメ女を無理やり引き裂くのもカワイソス!
845 :
日本@名無史さん:2006/05/15(月) 20:04:42
>>03 いぜん引き離そうとしたら w
>>578 欲深か利権まみれ沖縄人どもが、手放さなくって。。。ww
846 :
日本@名無史さん:2006/05/16(火) 10:48:25
847 :
日本@名無史さん:2006/05/16(火) 19:30:11
849 :
日本@名無史さん:2006/05/18(木) 16:28:41
850 :
日本@名無史さん:2006/05/18(木) 22:02:45
>>837 そのソースの穴を指摘しろよ。
このスレ見ていると利権利権言っている連中は自分でソースを一つも出していないのだが。
851 :
日本@名無史さん:2006/05/19(金) 00:01:05
偽証で年金利権ゲットの共犯者=宮城の自白は、このあとスグ!
>>24
852 :
日本@名無史さん:2006/05/20(土) 16:55:37
853 :
日本@名無史さん:2006/05/21(日) 12:47:28
「戦争」って結局、利権だったんだ。
854 :
日本@名無史さん:2006/05/21(日) 14:29:45
>>853 それ言ったら全ての日本国民に当てはまるだろう
勝っている間は軍需産業も儲けただろうし。
855 :
日本@名無史さん:2006/05/21(日) 23:58:26
で、特に利権にタカっていた薄ぎたない村民らはピン
ポイントでみんな罰っせられましたとさ。→
>>106 めでたし、めでたし。これで沖縄人も少しは戦争す
る気が薄れただろう。世界に平和がやってくるとい
いね。
856 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 00:04:25
>沖縄人も少しは戦争する気が薄れただろう。
意 味 不 明 !!
喪前は何語をしゃっべてる?
独立国家でない沖縄がアメリカと単独に戦争したという歴史はこれまでに一度も存在しませんが?
妄想はほどほどにしろよwww
そうだ!沖縄人は一度も地上戦などやったことが無い!!
859 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 13:03:09
そうだ!!
誇り高い日本人は基地があっても家族を殺されても泣いてお涙頂戴するだけで金なんて一円も欲しいと思わないニダ。
だから民事訴訟で金獲ろうとする利権まみれの連中は一人残らず日本人でないニダ。
860 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 14:47:23
↑琉球土人の自白 (利権あさりする俺達は,まるで朝鮮人)
861 :
\_______/:2006/05/22(月) 15:04:40
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜
川川 ∴)д(∴)〜 ←自演に興じるニートw
川川 〜 /〜 カタカタカタ
川川‖ 〜 /‖ _____
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
862 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 15:28:08
864 :
\_______/:2006/05/22(月) 15:44:26
V
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜 / ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖ 3 ヽ〜 < 藻前は考えが甘すぎるな。
川川 ∴)д(∴)〜 \ 最低だな 沖縄人
川川 〜 /〜 \___
川川‖ 〜 /‖ _____ ←自演に興じるニートw
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
865 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 18:28:35
偽証で年金利権ゲットの共犯=宮城の自供は、このあとスグ
>>24
V
_____
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー!
\ ⌒ ノ_____
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄|
|:::::::/ \___ | \| | |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
カタカタカタカタ
867 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 18:46:11
偽証で年金利権ゲットの共犯=沖縄人宮城の自供は、このあとスグ
>>24
\ DQNと言えば? ./ナンダココハ コワイモナー ヒイィィィッ
利権目的で \ ∧_∧ ∩ 嫌沖だろ!/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
集団自決や \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
基地建設を ∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ |/ 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧また妄想か・・・\ ∧∧∧∧ / 『嫌沖厨』
/ (;´∀` )_/ プッ \ < 嫌 ま >歴史の知識は皆無だがとにかく沖縄を叩くニート
|| ̄( つ ||/ \< 沖 >根拠はひたすら脳内ソースで説得力ゼロ。
|| (_○___) || < 厨 た >妄想癖が激しく常に自分の世界内での会話を行う。
――――――――――――――― .< >―――――――――――――――――――――
∧_∧嫌沖厨が事件 < か >. ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)精神病院に… ∨∨∨∨\ ( ´∀`) (´∀` )<嫌沖厨必死だな(藁
_____(つ_ と)___ ./ \ ( )__( ) .\_______
. / \ ___ \アヒャ / ∧_∧嫌\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./γ(⌒)・∀・ )沖 .\ ;) ( ;) / ┃| |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ 厨 \↑ ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \嫌沖厨| | ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_
869 :
日本@名無史さん:2006/05/22(月) 21:26:12
ソース貼られるとAAに走るのねん
あの改変書き込みがソースのつもりだったのかwwwwwwww
妄想癖ア ワ レ ス ギ
なぜ同じアンカー張るのかと思えばこれが妄想癖嫌沖厨唯一のソース(のつもり)だったわけだwww
妄 想 癖 ア ワ レ !!
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
871 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 00:11:25
犯人が自白してんだから しょうがない
872 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 00:23:38
873 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 01:20:31
ソースも無いのに
>>454のようなでたらめ言ったり
ソースも示さず妄想だけで「史料批判」とほざくDQNな厨房の言うことは誰も本気にせんがな。
874 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 06:06:55
>>859 ↑琉球土人の自白 (利権あさりする俺達は, まるで朝鮮人)
875 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 07:58:18
876 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:24:48
ここで、難癖つけて毒吐いている人達ってただの社会不適合者達です。
社会では疎まれてるのでこうやって幼稚な絡み方してるんです。
現実社会ではこんなこと決していえない卑怯者なんです。
普通の本土の人は沖縄についてこんなこと思ってないです。
ここは2chです。誤解しないでくださいね。
877 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:29:29
砲弾と死体の山をさまよう
戦況悪化。逃げるのに精一杯となった。
山田さんは
「友の宮城君はえぐりとられた両尻がむき出しになり、
尾てい骨がはみでて歩けない状態。かつぎながら撤退していった」。
ポンポンと花火のような砲弾が頭上で散り、浜のアダン林は年寄りや子どもたちが群がり、
ヤドカリのように根っ子にしがみつき、あたりは死体がゴロゴロ。
乳飲み子が死んだ母親の乳房にとりすがっていた、と話す。
友が「手榴弾をくれ」といい、
「どうせ俺もあとでいくから…」と心の中で叫んで手榴弾を渡した山田さん。
「何日たべてないかなあ。米粒を長いこと見てない」と津波古さん。
山田さんも「飯ごうにもらったチビたいも三個。友人のが大きいように思えた」。
生きのびた。それぞれに苦い思い出が多い。
多くの負傷兵をみてきた仲地さんや津波古さんは
「負傷兵は『水をくれ。お母さん』といって死んでいった。
霊を慰めるときは生まれたところの、小さいころから飲んでいた水を、
塔にたっぷりかけた方が、み霊は喜ぶはず」。
目尻にはうっすら光るものが…。
878 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:35:47
従軍した男子千七百八十人中、半数の八百九十人、
女子は五百八十五人中、三百三十八人が山野に若い命を断った。
ひめゆり学徒隊は、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒たちで編成された看護隊。
両校合わせて二百八十七人が南風原の陸軍病院に配置された。
本村(旧姓・佐久川)つるさん=那覇市=は「私より悲惨な体験をした人は多い」と前置きし、語り始めた。
彼女は当時、女子師範二年生だった。話してもらったのは奇しくも六月十八日。
糸満市糸洲に米軍戦車が迫り、病院長代理の佐藤少佐が職員の嘱託を解き、動員学徒に解散を宣した日だった。
多くの友の死を目のあたりにしました。
二度も壕に埋もれた嘉数安さん。
砲弾の雨の中を行きつ戻りつ救出に出向いたが、二、三日後に息絶えた。
どこが頭か足か分からないほど膨れあがって。
本部壕へ伝令に来た宜保春子さん、安座間晶子さんは迫撃砲に遭った。
宜保さんは飛散、安座間さんは左胸部に大きな穴があき、
軍服から内臓が飛び出していた。
「水、水を―。苦しいからすぐに死なせてちょうだい」としきりせがんだ。
ただただ「頑張れ」と励ますだけでした。
同郷の人へ母親への遺言を託した後、
突然「生きたい、生かせて、生きる注射をうってちょうだい」と哀願。
そして「お母さん、私はこれから遠い旅に出るから、水を用意して」といい、
姉の名を呼び「姉さん、もう晶子は遠い旅をするの。一緒にいないといけないよ」
とうわ言をいい始めた。
「みなさん、どうもありがとうございました。ありがとう…」。
二日目に息を引きとった。
なすすべもなく死なせた友、
タンカで運ぶ途中で亡くなった友、
置き去りにせざる得なかった傷ついた友、
本村さんは自分を責めながら語った。
879 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:43:35
従軍した男子千七百八十人中、半数の八百九十人、
女子は五百八十五人中、三百三十八人が山野に若い命を断った。
ひめゆり学徒隊は、沖縄師範学校女子部と県立第一高等女学校の生徒たちで編成された看護隊。
両校合わせて二百八十七人が南風原の陸軍病院に配置された。
本村(旧姓・佐久川)つるさん=那覇市=は「私より悲惨な体験をした人は多い」と前置きし、語り始めた。
彼女は当時、女子師範二年生だった。話してもらったのは奇しくも六月十八日。
糸満市糸洲に米軍戦車が迫り、病院長代理の佐藤少佐が職員の嘱託を解き、動員学徒に解散を宣した日だった。
多くの友の死を目のあたりにしました。
二度も壕に埋もれた嘉数安さん。
砲弾の雨の中を行きつ戻りつ救出に出向いたが、二、三日後に息絶えた。
どこが頭か足か分からないほど膨れあがって。
本部壕へ伝令に来た宜保春子さん、安座間晶子さんは迫撃砲に遭った。
宜保さんは飛散、安座間さんは左胸部に大きな穴があき、
軍服から内臓が飛び出していた。
「水、水を―。苦しいからすぐに死なせてちょうだい」としきりせがんだ。
ただただ「頑張れ」と励ますだけでした。
同郷の人へ母親への遺言を託した後、
突然「生きたい、生かせて、生きる注射をうってちょうだい」と哀願。
そして「お母さん、私はこれから遠い旅に出るから、水を用意して」といい、
姉の名を呼び「姉さん、もう晶子は遠い旅をするの。一緒にいないといけないよ」
とうわ言をいい始めた。
「みなさん、どうもありがとうございました。ありがとう…」。
二日目に息を引きとった。
なすすべもなく死なせた友、
タンカで運ぶ途中で亡くなった友、
置き去りにせざる得なかった傷ついた友、
本村さんは自分を責めながら語った。
880 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:46:42
戦場での生と死は紙一重。
第三外科壕を希望し、友とジャンケンをして負けた本村さんら五人が生き、
勝った仲田ヨシさんら五人が最期をとげた。
ひめゆり学徒隊の職員十六人、生徒百九十四人が帰らぬ人となった。
戦争とは―。
聖戦として教えられ、信じ、従軍看護婦はあこがれでした。
しかし、私たちが見てきた光景は、ただただ破壊と殺し合いだけだった。
映画では決して再現できるものではない。
本村さんは、この戦争で、
九人兄弟のうち対馬丸で妹と弟、
南部で兄二人、
北部で弟と、
五人の肉親を失った。
881 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 08:53:28
発 沖縄根拠地隊司令官
宛 海軍次官
左の電文を次官に御通報方取り計らいを得たし
沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せらるべきも、県には既に通信力なく、
32軍司令部また通信の余力なしと認めらるるに付き、本職、県知事の依頼を受けたるに非ざれども、
現状を看過するに忍びず、これに代わって緊急御通知申し上げる。
沖縄島に敵攻略を開始以来、陸海軍方面、防衛戦闘に専念し、県民に関しては殆ど顧みるに暇(いとま)なかりき。
然れども、本職の知れる範囲に於いては、県民は青壮年の全部を防衛召集に捧げ、残る老幼婦女子のみが、
相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ、僅(わず)かに身を以って軍の作戦に差し支えなき場所の小防空壕に避難、
尚、砲爆撃下□□□風雨に曝されつつ、乏しき生活に甘んじありたり。
しかも若き婦人は、率先軍に身を捧げ、看護婦烹炊(ほうすい)婦はもとより、砲弾運び、挺身斬り込み隊すら申し出る者あり。
所詮、敵来たりなば、老人子供は殺されるべく、婦女子は後方に運び去られて毒牙に供せらるべしとて、親子生き別れ、娘を軍衛門に捨つる親あり。
看護婦に至りては、軍移動に際し、衛生兵既に出発し、身寄り無き重傷者を助けて□□、真面目にして、一時の感情に駆られたるものとは思われず。
さらに、軍に於いて作戦の大転換あるや、自給自足、夜の中に遥かに遠隔地方の住民地区を指定せられ、輸送力皆無の者、黙々として雨中を移動するあり。
これを要するに、陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫、勤労奉仕、物資節約を強要せられつつ(一部はとかくの悪評なきにしもあらざるも)
ひたすら日本人としての御奉公の護を胸に抱きつつ、遂に□□□□与え□ことなくして、本戦闘の末期と沖縄島は実情形□□□□□□
一木一草焦土と化せん。糧食6月一杯を支うるのみなりという。
沖縄県民斯く戦えり。
県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。
882 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 09:41:02
死んだ子の齢を数える、ということわざがある。戦後三十八年を経てなお、帰らぬ息子は母を泣かせた。
呉屋峯さん=那覇市=は夫・栄慎さん(当時・三十七歳)をトラック島で、長男・栄一さん(同・十三歳)を摩文仁で亡くした。
二男を幼い時病気で失ったとはいえ、夫婦には三男二女がいた。
峯さんが「おおらかで、人情厚く、けんかは一度もしたことがなかった」と夫をしのぶように、
遠縁で結ばれた夫婦は周囲がうらやむほど仲むつまじく過ごした。
そんな平和な日々は戦争で打ち砕かれた。一九四一年十二月五日、一枚の召集令状によって。
四男が生まれて七日目でした。
「子供たちは君がいるから心配ないが、ぼくのかわりに両親を頼みます」
と出かけ、四四年七月に南方方面で戦死、との公報が届いた。
涙の渇く間まなく再び戦禍は襲った。長男の死、そして義父母も。
小学校六年の長男と三年の三男を本土疎開させようと準備していましたが、対馬丸が遭難し、断念。
国頭への疎開が始まり、二人の息子は先に出発。私は二日後に。
ところが待っているはずの長男は、弟に「母さんを迎えて来るからね」といい残し、祖父母の元へ。
行き違いだった。それが終生悔まれる別れになるとは。目頭にハンカチをあて話を続けた。こころなしか声が震えた。
もしかしたら孤児院にいるのでは、と一るの望みを待っていました。終戦後、なんとか息子と義父母の安否を知りたいと首里へ。
そこで息子が摩文仁で死んだことを知らされました。その時の嘆き悲しみは、子を持つ親なら理解いただけるでしょう。
言葉が詰まった。祖父母を先に亡くし、十三歳の少年は知る人もない戦場を追われ、追われて、さまよった。
そして、母の元を永遠に離れた。
883 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 09:41:58
艦砲で腹部貫通。
即死状態だった息子は最期に私の名を呼び続けていたそうです。
それを思うと。夏のたいへん暑い時期、一日がかりで骨を拾った。
爆風で頭は飛ばされていました。
工業高校への進学も決まり、胸はずませていた息子。
遺骨を抱きしめ、思いきり泣きました。
気を取り直すように。あんなに激しかった戦争。
遺体が見つかっただけでも、不幸中の幸いと思わなくては…。
生き残った四人の子供を抱え、峯さんは
お父さん、あなたの残した子供たちを立派に育てます。見守って下さい
と、女手一つで苦難な道程を歩んできた。
教職二十六年の後、現在独りで暮らしている。そのほうが気軽だとも。
884 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 09:42:44
沖縄戦のさなか、
子供たちが独りぼっちで行き場もなく戦場に立ちすくみ、
あるいは座していた、
という証言は数多い。
そして
「涙が枯れたのであろうか、
連れて行ってほしいともいわなかった」
と。
885 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 09:50:29
従軍看護婦の墓標は、糸満市山城の陸軍病院本部壕跡に建っている。
国道331号から車一台がやっとの細い農道を二百bほど行くと
「沖縄陸軍病院戦没職員の碑」があり、
そこに軍医や衛生兵らとともにまつられている。
応召した看護婦百人、そのうち六十人が不帰の旅にたった。
「ひめゆりの塔」や摩文仁の数多い慰霊の塔が参拝者でにぎわう
表通りにあるのに対し、そこは関係者以外訪れる人はない。
戦火の中、傷病兵の治療に当たり、
そして死に水をとった看護婦たちの生と死はほとんど記録にも残っていない。
奥松文子さん=沖縄市=は一九四四年六月十四日、従軍看護婦を志願、
球一八八〇三部隊沖縄陸軍病院の第一外科に配置された。
第一外科は当時、那覇市内泉崎の済生会病院を接収し使っていた。
886 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 09:52:06
同年十月十日午前七時ごろ。
徹夜の盲腸手術を終え、宿舎に帰ってしばらくすると、
けたたましくサイレンが鳴り、空襲。
那覇の市街地が真っ赤に燃えた。
二十二人の入院患者と南風原の国民学校へ移動した。
私は先発となって食料と収容施設を確保。
途中で自転車を借りた知り合いの子は、返しに行った時にはもう姿も形も…。
飛来した米軍機延べ九百機、民間人三百三十人を含め死者は六百六十八人、負傷者八百五十八人。
後世に語られる十・十空襲だった。
陸軍病院は、その翌日から米軍の本島上陸の四十五年四月一日まで南風原国民学校に拠を構えた。
爆音や機銃掃射で頭部や四肢などに外傷を負った患者が大半を占めた。
なかには砲弾にやられた傷を抱えながら倒れ込んだ人も。
痛さを超え、放心状態のようでした。
患者は校庭まであふれ、昼夜交代で看護に当たった。
887 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 10:10:41
その後、南風原陸軍病院へ移動。
戦局を表すように、
かつぎ込まれる傷病兵の症状は日増しにせい惨の度を極めた。
上衣の袖ごと手がちぎれた人、両足のない人。
壕の中は
「看護婦さん痛いよう痛いよう」
「殺してくれー」
と泣き声やうめき声が終日聞え、
さながら地獄のようだった。
二段ベッドの床には毎日、
手足が十本ほど手術で切って落とされた。
私たちは、それを
「この大根、どこに捨てましょうか」と。
そうでも呼ばなくては神経が持ちません。
すでにマヒしていたのかも。
888 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 10:11:31
三月二十五日、糸満・真壁五月二十五日、伊原へと約六十人の第一外科職員は死線を転々とした。
なかには、ひめゆり学徒隊も。
そして六月十八日、本部壕(山城壕)からの伝令で解散命令が下った。
生き残っていた軍医の大半も解散を敗戦ととらえ
「もはや、これまで」と青酸カリで自決。
奥松さんは、本部壕で並ぶようにして死んでいる姿を見た、という。
それでも奥松さんは沖縄戦の終結どころか、日本の降伏をも信じなかった。
首里、西原と残ったわずかな陸軍病院職員とともに避難壕を次々と。
九月四日、奥松さんは捕虜になった。
従軍看護婦にあこがれ、志願し半年余も戦場をさすらった末に。
第一外科二十四人の看護婦で助かったのは、八人だけだった。
赤十字の旗さえ高々と上げていれば、
病院が被災することも。死者を出すこともなかった。それが残念。
日本軍は軍事機密の保持からか、
国際法上攻撃対象とされない医療施設へ、
その目印となる赤十字旗をあげることを許さなかった。
それが沖縄戦をより悲惨なものにした。
どうした?出自不明の長文貼って。
「読谷村史」のほうがまだマシだぞ。
890 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 13:23:19
コピペアワーか。
891 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 13:38:25
>>877-888 間違った戦争に夢中になった琉球人。
日本と世界平和の、敵だ。北チョソだ。
892 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 13:53:35
>>877 悲劇のオンパレードだな。ふつう日ごろよほど心がけ
が悪くない限り、ここまでの天罰は受けないものだが。
>>891-892 普通に突っ込めばその「間違った戦争」とやらに引きずり込んだのは旧日本軍なのだが?
そんな奇怪な発言するのはこの世界で喪前らだけだということを知っておけ。
喪前らは日本人じゃないから関係ないかwww
894 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 15:24:53
偽証で年金利権ゲットの共犯=沖縄人宮城の自白は、このあとスグ!
>>24
このスレに書き込んでいる糞虫に倣えば
「広島・長崎に原爆が落ち、東京大空襲で火の海になったのはそれだけ酷いことをしたからだ」ということになってしまう。
漏れならそんな酷いことは言えんが・・・
身近な例に置き換えるとどれだけ破綻したことを言っているか分るだろ。
896 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 15:42:41
>>875 おいでませ。
★首吊りとレイープの島★
★沖縄北大東島★
897 :
日本@名無史さん:2006/05/23(火) 16:06:46
>>895 つーか,前からさんざん言ってるじゃん。
広島人長崎人たちの軍需産業利権について,「そんな酷いことを言」う沖縄人の一例。
>>853 >>854
>>862 > 戦争
根っから好きなんだから しょうがない
900 :
日本@名無史さん:2006/05/24(水) 08:47:14
>>859 ↑琉球土人の自白 (利権あさりする俺達は, まるで朝鮮人)
901 :
日本@名無史さん:2006/05/24(水) 12:59:31
>>896 中学生がレイプ犯?おまけにチョソが相手?
沖縄どんなとこじゃい?
スレタイと関係のないコピペを張り続ける
>>896は基地外
903 :
日本@名無史さん:2006/05/24(水) 17:27:45
琉球人によるレイプ犯罪は、米兵のそれの六倍 (人口比)。
904 :
日本@名無史さん:2006/05/25(木) 18:08:21
曽我綾子が集団自決の真相を突き止めた本が復刊するそうです。
チャンネル桜は現地で当事者の聞き取り調査までするらしい。
905 :
日本@名無史さん:2006/05/26(金) 01:05:42
>>893 > 旧日本海軍(薩摩藩閥)
> 沖縄兵(琉球藩閥)
南九州両県か。。。仲が良いんだね、意気投合したんだろうな。
906 :
日本@名無史さん:2006/05/26(金) 02:41:10
>>904 あぁ統一教会のあの一団ね
文おとうたまはおげんこでつか?
907 :
日本@名無史さん:2006/05/26(金) 06:41:09
偽証で軍属年金利権ゲットの共犯=沖縄
人宮城の自供は、このあとスグ!
>>24
909 :
日本@名無史さん:2006/05/27(土) 10:49:55
>>859 琉球人の自白 (利権あさりする俺達は、まるで朝鮮人)
\ DQNと言えば? ./ナンダココハ コワイモナー ヒイィィィッ
利権目的で \ ∧_∧ ∩ 嫌沖だろ!/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
集団自決や \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
基地建設を ∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ |/ 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧また妄想か・・・\ ∧∧∧∧ / 『嫌沖厨』
/ (;´∀` )_/ プッ \ < 嫌 ま >歴史の知識は皆無だがとにかく沖縄を叩くニート
|| ̄( つ ||/ \< 沖 >根拠はひたすら脳内ソースで説得力ゼロ。
|| (_○___) || < 厨 た >妄想癖が激しく常に自分の世界内での会話を行う。
――――――――――――――― .< >―――――――――――――――――――――
∧_∧嫌沖厨が事件 < か >. ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)精神病院に… ∨∨∨∨\ ( ´∀`) (´∀` )<嫌沖厨必死だな(藁
_____(つ_ と)___ ./ \ ( )__( ) .\_______
. / \ ___ \アヒャ / ∧_∧嫌\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./γ(⌒)・∀・ )沖 .\ ;) ( ;) / ┃| |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ 厨 \↑ ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \嫌沖厨| | ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_
911 :
日本@名無史さん:2006/05/27(土) 18:06:13
>>875 おいでませ。
★首吊りとレイープの島★
★沖縄北大東島★
913 :
912:2006/05/27(土) 18:31:44
彡川川川三三三ミ〜 プウゥ〜ン
川|川/ \|〜 ポワ〜ン
‖|‖ ◎---◎|〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川‖ 3 ヽ〜 < 「戦争」って結局、利権だったんだ。
川川 ∴)д(∴)〜 \ ↑「そんなひどい事をいう沖縄人」
川川 〜 /〜 \____________
川川‖ 〜 /‖ _____ ←自演に興じるニートw
川川川川___/‖ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ ::| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
917 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 21:50:24
918 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 00:26:53
実は、日本軍が沖縄県民に集団自決を強行した事実はないらしいね。
気をつけなければいけないのは、沖縄には成田闘争が終わって食いぶち
のなくなった革丸系をはじめとする左翼が、沖縄で甘い汁を吸うために、
騒いでいるということ。国は例えばNTTの電話番号案内事業を沖縄
でやらせる、などかなり雇用も含め、大金をつぎ込んでいる。
本土返還前の沖縄はバラック小屋が並び、「とんでもないところ」だった
らしい。沖縄県民は働かなくても、本土の人間の税金で食っていけると
思っている人間がいるんじゃない?実際4時ごろからお酒を飲み始める
らしいよ。
919 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 00:40:24
デマを吹聴する馬鹿がわいて出るスレだな
ニートが適当なこと言うなよwww
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
>>918 一日中パソコンの前に座って考えた話がそれかwww
ツマンネwwwww
(^Д^)9mプギャー!! m9(^Д^)プギャー!!
>>917 先週の琉球チンポウには欲ぼけ市長の激励会が
全面広告で載ってましたよ
利権に豚なみの嗅覚をもつ県民性でつね
923 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 12:04:03
924 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 12:05:13
925 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 12:41:38
そんな事より摩文仁に撤退じゃ
>>925 まだ一月近くあるがもうそんなところまで来たのか。
狭い南部でこれだけ戦闘されてはかなわんな。
927 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 14:00:57
こんな感じか。
長 「南部に撤退じゃ」
島田「南部には県民が…」
八原「じゃあ知念方面に避難してください」
住民「アメ兵コワス〜!知念半島なんか行けん!」
929 :
日本@名無史さん:2006/05/29(月) 15:36:54
>>859 琉球人の自白 (利権あさりする俺達は, まるで朝鮮人) 。
930 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 11:28:48
931 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 11:45:20
932 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 19:20:10
>>918 >>実は、日本軍が沖縄県民に集団自決を強行した事実はないらしいね。
そうは思わんが仮にそうだとしても・・・
引用
渡嘉敷島 村史
1945 3月28日 午前10時住民329人北山にて集団自決する。
1945 8月19日 日本軍赤松隊、国民学校々庭にて武装解除降状。
(インチキ軍人赤松隊は住民が3.28に自決したにもかかわらず8.19まで
まったく逆にぬくぬくと生きていたわけだ。トンでもない軍人魂だ。)
住民が自決するとき、自決命令は出なかったとされているが仮に命令が
出なくても出ているのと同じこと。
生きて虜囚の辱めを受けず。軍国主義洗脳教育、あらかじめの取り決め。
不文律。そういう場合は自決しろと言う暗黙の了解、暗黙の命令があった
訳だから止めろという命令がないかぎりは自決命令が下されたものと見なされる。
つづき
http://www.bekkoame.ne.jp/i/a-001/gimon/gimon.html#akamatsu
933 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 19:48:07
>>932 元々自殺好きなんだから しょうがな〜い w
934 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 19:59:41
935 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:07:12
DQN沖縄は捨て石になって当然だろ。もともとは違う民族だし。
936 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:11:26
937 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:13:58
938 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:25:44
おばーちゃんの話しですが日本兵が沖縄戦で食べ物がなく腹減ったんで赤ん坊を殺して喰ったらしい。
これマジ。
939 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:28:26
940 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:32:40
なんだ、この荒れようは?
941 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:32:53
はて。沖縄戦は食い物だけは足りてたんだがなぁ。
事実ならば、例外中の例外だろうな。
ほんの僅かながら、餓死もでてるし。可能性は0ではない、か。
942 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:33:27
日本史板荒れてるなw
943 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:39:09
>>938 日本軍とは言ってもあの島の場合、半数前後が、DQNな沖縄兵な訳でして
944 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 20:40:25
>>942 みなまでいうなw
もう慣れて、これが普通に思えてきてるんだwww
\ DQNと言えば? ./ナンダココハ コワイモナー ヒイィィィッ
利権目的で \ ∧_∧ ∩ 嫌沖だろ!/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
集団自決や \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
基地建設を ∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ |/ 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧また妄想か・・・\ ∧∧∧∧ / 『嫌沖厨』
/ (;´∀` )_/ プッ \ < 嫌 ま >歴史の知識は皆無だがとにかく沖縄を叩くニート
|| ̄( つ ||/ \< 沖 >根拠はひたすら脳内ソースで説得力ゼロ。
|| (_○___) || < 厨 た >妄想癖が激しく常に自分の世界内での会話を行う。
――――――――――――――― .< >―――――――――――――――――――――
∧_∧嫌沖厨が事件 < か >. ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)精神病院に… ∨∨∨∨\ ( ´∀`) (´∀` )<嫌沖厨必死だな(藁
_____(つ_ と)___ ./ \ ( )__( ) .\_______
. / \ ___ \アヒャ / ∧_∧嫌\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./γ(⌒)・∀・ )沖 .\ ;) ( ;) / ┃| |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ 厨 \↑ ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \嫌沖厨| | ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_
946 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:03:59
947 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:22:36
もうみんなで玉砕しようよ。
948 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:23:28
偽証で年金利権ゲットの共犯=沖縄人宮城の自供は、このあとスグ!
>>24
949 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:32:50
>>943 沖縄戦での戦没者数(沖縄県援護課調査)
沖縄県民のうち戦闘参加者
55,724人
沖縄県出身軍人・軍属
28,228人
一般県民(推計)
38,276人
他都道府県出身兵
65,908人
小 計
188,136人
米 軍
12,520人
合 計
200,656人
分らないと思って出鱈目言うなよ。
沖縄出身軍人・軍属戦死者は県外出身戦死者の半分以下だが?
950 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:45:14
準軍属をカウントすれば半分以上はいくがな。
非常に、どーでも良い話だが…。
951 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:46:04
↑卑怯なおくびょう民族?
952 :
日本@名無史さん:2006/05/30(火) 21:50:55
953 :
日本@名無史さん:2006/05/31(水) 11:25:17
\ DQNと言えば? ./ナンダココハ コワイモナー ヒイィィィッ
利権目的で \ ∧_∧ ∩ 嫌沖だろ!/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
集団自決や \ ( ・∀・)ノ______ / ( ;・∀・) (; ´Д`) (´Д`; )
基地建設を ∧ ∧\ (入 ⌒\つ /|. / ⊂ ⊂ ) ( つ ⊂ ) ( ⊃ ⊃
(゚Д゚ )_\ ヾヽ /\⌒)/ |/ 〉 〉\\ 〉 〉 く く //( (
/ ̄ ̄∪ ∪ /| .\ || ⌒| ̄ ̄ ̄| / (__) (_) (_.)(_) (_) (__)
/∧_∧また妄想か・・・\ ∧∧∧∧ / 『嫌沖厨』
/ (;´∀` )_/ プッ \ < 嫌 ま >歴史の知識は皆無だがとにかく沖縄を叩くニート
|| ̄( つ ||/ \< 沖 >根拠はひたすら脳内ソースで説得力ゼロ。
|| (_○___) || < 厨 た >自分の妄想を出張するために見苦しい自演を行う。
――――――――――――――― .< >―――――――――――――――――――――
∧_∧嫌沖厨が事件 < か >. ∧_∧プッ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ;´∀`)精神病院に… ∨∨∨∨\ ( ´∀`) (´∀` )<嫌沖厨必死だな(藁
_____(つ_ と)___ ./ \ ( )__( ) .\_______
. / \ ___ \アヒャ / ∧_∧嫌\∧_∧ ∧_∧  ̄ ̄ ̄/.//|
.<\※ \____.|i\___ヽ.アヒャ ./γ(⌒)・∀・ )沖 .\ ;) ( ;) / ┃| |
ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ /(YYて)ノ ノ 厨 \↑ ̄ ̄↑\)_/ |__|/
\`ー──-.|\.|___|__◎_|_.i‐>/ \  ̄ ̄ ̄ ̄\め \嫌沖厨| | ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄|. | ̄ ̄ ̄ ̄| / ||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| ! ! \ .|_
956 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 04:00:26
♪「あンダ」ぢゃないよ あぶら(油)だよ
♪「だジオ」ぢゃないよ ラジオ(radio)だよ
♪それ、もっと巻き舌 舌噛むな w
歌まで作って 琉球弁ぼく滅に必死になった
沖縄師範校のオニ校長 宮良長包センセーに
いま沖縄県民の暑い視線が寄せられている!
未開の民が野卑な風習を改め 世界の一流先進文明国民
=日本人に成れたのはひとえに 宮良センセーの
きびしい特訓のご恩の おかげだと言うのだ
センセーの遺徳を讃える アブナい映画もできた
ただいま沖縄県限定で 絶賛マンセー上映中!
えんどうの花
http://www.endounohana.jp/
957 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 07:41:55
日本兵が負ける寸前になると、ガマから被害者である県民をおいだして、
反対側からじぶんたちだけ逃げたそうですよ。
958 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 08:22:57
日本兵にもいろんなヤツが居るがな
悪かったのは殊更言い立てるくせに、良かったところは出さないのな
知らないのか
959 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 09:32:59
>>957 「日本」軍と言ってもあの島のばあい、半数前後がDQNな県民成人式兵なわけでして。
よいとこ褒めてちゃ、
ゼニもらえんから。
962 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 11:17:32
旧日本軍の内務班のリンチ・メニューはじつに豊富。盛りだくさんだった。
1..ミンミン蝉=単に「蝉」ともいった。室内の柱にしがみつかせ、「ミーン・ミーン」と鳴き声を出させる。
腕が痺れてきて柱から落ちると最初からやり直させた。
2.うぐいすの谷渡り=兵隊達が寝ていた木製のベッドの下を四つん這いになってくぐらせる。
くぐり抜けるとすぐ不動の姿勢をとらせる。くぐり抜けと不動の姿勢を繰り返し続けさせるが、このとき
「ホーホケキョ」と鳴かせる。
3.自転車競走=両脇に机を置き、その机に両手を置いて腕だけで体を支える。両足を自転車をこぐ
ようにグルグル回させる。腕が疲れて両足が床につくと、またやり直し。
4.女郎のマネ=手ぬぐいを頭にかぶり、廊下に立ち「ちょいと、兄さん、寄ってらっしゃい」という呼び
込みを女の声音で言わせる。
5.各班まわり=水の張ったバケツを両手にもち、水をこぼさないようにして、各班から一発ずつ殴られ
てくる。どんなパンチを浴びても水はこぼせない。こぼしたら、もっと苛酷なリンチが加えられるから、
体のバランスを失いながら必死でバケツを水平に保つ。
6.編上靴なめ=靴の扱いがぞんざいだったという理由で、靴を首からブラ下げ、謝罪の言葉を大声で
言わされて各班をまわる。「山本一郎は本日、編上靴に対し欠礼をいたしました。お詫びいたします」と
いってお辞儀をしては、首にかけた靴をぺろりとなめながら一周してくる。
7.捧げ銃=兵器特に小銃の手入れは毎日が原則だったが、時間がなく出来ないこともあった。
そんなときに限って点検があるものだ。小銃の手入れを怠ったと、「三八式歩兵銃殿、山本一郎二等兵
は本日手入れを怠りました。自分は軍人としての恥を知りました」と大声で言わされ、手が痺れるまで
捧げ銃をさせられる。捧げ銃とは銃をもったときの敬礼のやり方で、両手で銃を持ち、自分の前面にその
両腕を伸ばし、銃を垂直に保つ。
8.痰壺なめ=説明する気になれない。
>>963 あまりに有名すぎて何を今更っ、て感じなんだけど。
リア小ぐらいだろ、それで驚くのは。
同僚ですらこの仕打ち
沖縄の人々を虐殺したとする風聞も信憑性あるなあ。
966 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 12:20:14
なんじゃそりゃ
なんだ、自演か。
沖縄県民を擁護したいのは解るけどさー。
なんかズレてんだよな。
爺さんが言ってたが、つらいのは
上の者から殴れと命令されて、下の者を殴る時だと。
敗戦で、無闇に殴っていた者が仕返しをされたとも
970 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 14:16:18
971 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 14:24:50
972 :
日本@名無史さん:2006/06/01(木) 22:05:13
>>918 何時にお酒のもうが沖縄の人々の勝手でしょう。
酒飲んで誰に迷惑がかかるというの!
>>973 こんなことする奴ばっかりなんだよ、怖いよぉ
パトカーからの逃走車が衝突、ワゴン車の4人死傷
■投稿者/ ニュース配信 -(2003/12/13(Sat) 12:16:49)
23日午前5時25分ごろ、埼玉県久喜市南の県道で、同市本町、とび職座間味政之容疑者(20 沖縄県那覇市出身)のワゴン車が赤信号を無視して交差点に進入し、
左から来た同県杉戸町高野台西、会社員平松史朗さん(44)のワゴン車の右側面に衝突した。
平松さんの車には家族計5人が乗っており、平松さんの二男で杉戸町立高野台小3年の正嗣君(9)が胸を強く打って間もなく死亡、
平松さんと長女で同小6年の七那さん(12)が重傷を負った。三男(3)は軽傷、妻(37)にけがはなかった。
久喜署は座間味容疑者を業務上過失傷害と道交法違反(信号無視)の現行犯で逮捕した。
座間味容疑者は酒気帯び状態で、同署は経緯を詳しく調べている。
同署によると、座間味容疑者は事故の約5分前、現場の手前約4キロ地点を蛇行しながら運転し、
巡回中の同署のパトカーに停止を求められたが、民家のブロック塀をなぎ倒しながら追跡を振り切って逃走。
平松さんの車と衝突後、車を置いて徒歩で約200メートル逃げたところで取り押さえられた。
座間味容疑者は違反の累積で今年7月22日に免許取り消しになり、9月にも同署に酒酔いと無免許運転の現行犯で逮捕され、
さいたま簡裁に略式起訴され、50万円の罰金刑を受けていた。
座間味容疑者は調べに対し、自宅と久喜市内の飲食店でビールや泡盛を友人らと飲んだと供述し、「無免許だったので逃げた」としている。
同署によると、パトカーで追跡中、座間味容疑者の速度は最高約60キロほどで、停車するふりをしたり、バックしたりして逃げたという。
同署の後藤好佑署長は「赤色灯とサイレンを作動させた通常の緊急走行で追跡した。追跡の方法に問題がなかったかも含め検証したい」と話している。
平松さん家族は神奈川県で開かれる陸上競技大会を観戦に行く途中だった。車は3列座席で、正嗣君は最後列の右側に乗っていた。
[読売新聞社:11月23日 21時00分]
975 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 10:57:56
何だ、このスレw
沖縄を分離させようとする中共の工作員が必死に工作してますなあ。
>>975 はいはいレッテル張り乙。
そんな暇があったら、欲深い利権大好きダニ県民は働け。
977 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 14:39:26
978 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 16:23:18
男性差別大国日本
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1149207900/ ★男性差別社会における人口減少・・・現在のロシアに見る「男性寿命の異常な低さ」!
<<主要各国の男女別平均寿命>>
日 伊 仏 米 英 独 露
男 77 75 74 74 74 73 58(←余りにも酷すぎる!)
女 84 81 82 79 79 70 71
差 7 6 8 5 5 3 13
主要先進国の男性の寿命が70台で並ぶ中、なんとロシアの男性は戦時中並みの衝撃の「50代」。
男女の寿命差も「13歳」・・・。ロシアの出生率は日本をさらに下回る「1,17」。
さらに年間自殺者が「5万人」、交通事故死が3万人に上る。・・・なぜこんなことになるのだろうか。
交通事故に関しては、もちろんインフラや交通マナーに起因するものだが、
それ以外の点で、極めて深刻な「男性が置かれた厳しい環境」つまり「男性差別」が存在する。
ロシアには1000万の就労女性が存在するが、 しかし男性に目を向けると、2000万の労働可能男性のうち、
100万人は刑務所に収監されており、400万人は軍役に就かされており、500万人が失業中であるのだ。
ここから読み解けるのは、「男性ばかりが早死にする・自殺したくなるような厳しい世界で生きることを余儀なくされてる」という現実だ。
さらには日本同様、女に社会進出の権利を与えたのに、 女は男性子供を養う義務は果たさないため、
男性は権利を一方的に奪われると言う形になり、女性に職を奪われたのに主夫として養われない
→結婚できない→女性も結婚できない→子供産めないの悪循環になっている。
ロシアは深刻な出生率の低さに追い討ちをかける形で この男性寿命の低さがあるため、ついに昨年1年間で人口が
「マイナス73万5000人」と言う驚異的な減り幅を記録した。これはさらに急速に拡大する。
「男性差別型社会」と言うのがいかに社会を破壊するかがよく分かるだろう。
しかしさらに問題なのは、どの国でも「男性差別」が原因だと言うことまで、 男性差別・女優遇でメディアや政府が口にできないことだ。
日本もロシアと似た男性差別型社会を構築しており、 ロシアに次いで女性と男性の寿命格差が大きいことからも、
社会が急速に歪んでいっているのがよく分かるだろう。
979 :
日本@名無史さん:2006/06/02(金) 22:28:52
>>974 座間味や
>>973のようなDQN人材ばかりをタレ流す沖縄人はふ
かく反省し、平松さんと埼玉県民に謝罪すべきである。
980 :
日本@名無史さん:2006/06/03(土) 00:40:51
980
981 :
日本@名無史さん:2006/06/03(土) 00:42:13
981
982 :
日本@名無史さん:2006/06/03(土) 00:50:40
なんで単発質問スレがここまで伸びたのか。
983 :
日本@名無史さん:2006/06/03(土) 14:39:12
984 :
日本@名無史さん: