9 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 00:32:03
10 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 01:03:09
11 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 01:03:48
戦国時代に詳しい日本史好きには災難だったな
これをはりつけ回ります。
13 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 01:13:01
俺世界史100点だったよ
お前らちゃんと勉強してるのか?
14 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 06:48:15
15 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 07:53:38
私の出題、楽しめて頂けましたでしょうか?
16 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 07:56:43
日本の朝鮮統治で、日本は朝鮮語を一定の範囲で保護していたからな。
17 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 08:26:03
だから板違いだっての
削除依頼しとけよ
18 :
1:2006/01/24(火) 10:46:28
>>17 試験の日本史ネタを語り合ってなにが悪い?
氏ね
19 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 14:52:33
おれは歴史の先生だがA・Bともに100点。
記憶に頼らずちょっと考えたら解ける問題ばっかだったので
俺みたいなおっさんでも余裕。
でも確かに現役生にはきついかも。
出題方法みても今年の問題は易しくしようという気持ちがまるで伝わってこなかった。
日本史離れ推奨は政府(文科省)・自民党の思惑だから仕方ねーかも。
20 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 14:56:40
>>19 先生なら取れなかったらヤバイだろ。と釣られてみる。
Bのほうは「日本史B」というより「日本史トリビア」「日本史ヲタ検定」のようだ。
22 :
19:2006/01/24(火) 16:15:32
>>20 去年は100点じゃなかったからなー。
先生ったって歴史の勉強なんかほとんどしてないもんなー。
雑用大杉、土日は部活、これからは高校入試
やだやだ
23 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 17:05:30
>>22 あんた、高校入試問題作るのかい?
受験生いじめるなよ。
24 :
日本@名無史さん:2006/01/24(火) 17:32:41
>>22 頑張ってくれよ、先生。
先生が100点取れないんじゃ、生徒はどうなるんだよ。。。
25 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 19:46:14
いや、先生でも満点は取れないだろう
相手は教授だ
26 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 23:00:05
日本史は現在流行の欧米流の教え方や、昔の中華流じゃだめな気がするお。
大和王権くらいの名称はゆるしたげるけど。
・鎌倉幕府の成立←中華流
・鎌倉武家政権の成立←欧米流
◎鎌倉殿の武家による公儀の成り立ち←日本流かどうかはわからんが、マンマにした方がいいと思う。
27 :
日本@名無史さん:2006/01/26(木) 06:20:22
>>19 日本史離れ推奨は政府(文科省)・自民党の思惑だから仕方ねーかも
↑の根拠は?
28 :
日本@名無史さん:2006/01/26(木) 11:13:49
世界史必修やA科目導入の意図を考えれば確かに何かが見えてくるけど…
ただしここ何年間かのセンター試験での受験者数では日本史離れは感じられない
だから、日本史Bの難易度が下がらないってことだね
29 :
日本@名無史さん:2006/01/26(木) 19:33:26
どんな人が問題作ってるんだろうね?
どっかの教授?
とりあえず山川の教科書見て問題作れと言いたいな。
30 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 07:42:14
結局史実がどうこうじゃなくて、「出題者が何と答えさせたいか」がわかる
業界関係者が満点取れるってことだろ。
朝鮮放送協会は戦争中まで朝鮮語放送を続けていたし日本が朝鮮統治を35年続けても
日本語が話せる朝鮮人は10パーセント程度でしかなかった。
これでよく一言で日本が日本語を押し付けたなどと乱暴な問題が出せるものだな。
31 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 07:46:21
あと、日本は識字率を高めるためにハングルを推進したり、
日本語の国語改革(漢字の簡易化・廃止)を段階的に行って日本語自体を誰にでも簡単に学習できるように
しようとしたりもしていた。
粘着がいるね
33 :
日本@名無史さん:2006/01/29(日) 20:38:09
あげ
34 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 01:57:27
今年の日本史は本当マヂメに勉強したやつが馬鹿見る問題だったね。
そもそも薬師寺の堀立柱と礎石の選択肢とかどちらも知らないんだが・・・
それになにより、第一問題の文化史から悪問多すぎるよ(´・ω・`)
35 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 03:44:07
悪問ったって昔の早慶みたいな
カルト問題よりはマシなんでしょ?
36 :
日本@名無史さん:2006/03/09(木) 17:38:35
37 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 10:06:14
>>36 概評にも書いてあったが俺も「やや難」程度で言うほどマニアックではない。
ここに来る人たちなら、マニアックな問題を作ろうと思えばもっとすごい問題が思いつくでしょ?
でも教科書を逸脱している問題は許し難いので上智大にはクレームをつけてよし!
38 :
日本@名無史さん:2006/03/12(日) 08:18:53
のらくろ
39 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 01:42:33
上智の問題って日本史に限らず難問奇問のオンパレードって感じが強いよ。
早慶の問題がだいぶ大人しくなっているのとは好対照。
殊に史学科のある文学部に関しては早慶ともかなり常識的な問題だし。
入試って○と×だけで、△とか部分点てないんだね。
採点するようになって初めて知った。
41 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 10:12:47
42 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 00:54:04
43 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 01:00:24
あと「葉黄記」について、記主が誰で、いつぐらいの人物か、ということを
知らなければ、並び替えも迷う。
「葉黄記」・・・葉室定嗣(承久の乱で処刑された葉室光親の子)の日記。
まあ、ここのスレの住人には常識レベルなんだろうが・・・。
今年の立命の問題は色々きつかったらしいね。
知り合いの予備校教師が怒ってたよ。
45 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 14:14:53
英語ができない日本史ヲタにとって一番厳しいのは、やっぱ早稲田の国際教養学部では?
日本史の問題なのに、英文史料が毎年出る。
46 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 14:38:42
47 :
日本@名無史さん:2006/03/28(火) 23:06:51
age
48 :
日本@名無史さん:2006/04/02(日) 21:36:08
49 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 01:17:23
で、今年の入試で一番の悪門は?
50 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 22:43:37
Rits?
51 :
日本@名無史さん:2006/05/08(月) 05:23:33
52 :
日本@名無史さん:2006/06/15(木) 23:23:12
なに・
53 :
日本@名無史さん:2006/06/29(木) 08:22:00
来年はどうか?
54 :
日本@名無史さん:2006/07/01(土) 02:13:36
でも入試問題って、はっきりいって、その大学の誰がその問題をつくったのか、
想像できることも多いよね。
55 :
日本@名無史さん:2006/07/10(月) 19:54:42
専門が偏ってるからね
56 :
長州ファンA:2006/07/12(水) 00:10:22
もっと幕末問題出せ。センター。
57 :
日本@名無史さん:2006/07/12(水) 23:14:47
>>36 関ヶ原あたりの問題とか厳しすぎない?
そりゃ戦国ヲタとか日本史ヲタなら楽勝だけどさ、島津維新入道義弘とか浅野長政とか東軍と西軍どっちに所属してたとかは
受験のための勉強では学ぶことなさそうなんだがどうなんだろ。
第6問
薬師寺元一はなぜ香西元長と結んで細川政元を殺したのか。薬師寺、赤沢、澄之の語句を使って述べよ。
薬師寺元一は、元来政元の良き家臣であった。その為、細川澄之を担いで謀反しようとした兄与一を政元の命令通りに
殺した。なのに政元は、一度政元を裏切ったことのある赤沢朝経ばかり重用し、自分を引き立ててはくれなかった。
その為、元一は政元に反感を持っていた香西元長と結び、澄之を担いで政元を殺した。澄之政権の幕僚に成りたかったのである。
×
答え
赤沢朝経は奈良に攻め込んだ時に、法華寺を焼いた。その時、法華寺冠刻院の澄之(ちょうの)法眼も殺してしまった。
それで、澄之法眼にゆかりの深い薬師寺にいる興泉権僧都は泣いてしまった。興泉は元一の弟だった。元一は怒った。そして、
元一は、元来政元の良き家臣であった。その為、細川澄之を担いで謀反しようとした兄与一を政元の命令通りに
殺した。なのに政元は、一度政元を裏切ったことのある赤沢朝経ばかり重用し、自分を引き立ててはくれなかった。
その為、元一は政元に反感を持っていた香西元長と結び、澄之を担いで政元を殺した。澄之政権の幕僚に成りたかったのである。