側室廃止したことで男系男子継承維持は困難だと言われてるけど、
考えてみれば、着床前遺伝子診断(PGD)による産み分けと養子制度創設によって、
ほぼ永続的な男系天皇制維持は可能なんだよね。
日本ではPGD産み分けは容認されてないから皇室といえど無理だろうが、
海外じゃアメリカを筆頭に容認されている。
臣籍降下してるから非皇族の民間人であり、海外で産み分けしようが文句言われる筋合いにもない。
傍系の男系男子らに、海外で確実な男子出産を確保してもらって、
直系に男子がいなければ、傍流男系男子を養子にとって、
男系女子と結婚してもらえばそれで済む話だろ。
別に結婚しなくても、そのまま皇位を継承すればいいとは思うけど。
男系男子は全員、アメリカで5人くらい男子をもうけてもらうようにすれば
気が付いたら男系男子がうようよいるような状態を回復できるだろ。
それを若いうちから皇族の養子に入れていけばいいわけだ。
側室制度が廃止されたことで、男系皇統存続がほぼ不可能となり、
女帝制導入に踏み切る以外、術がないかと思われていたが、
生殖医療技術の発達によって生まれた
着床前遺伝子診断(PGD:Preimplantation Genetic Diagnosis)法により、
100%の確率で男女産み分けが可能になったため、皇統の存続は磐石となるでしょう。
医療 親が決めるベビーの性
■科学が挑む産み分けの神秘 最新技術から伝統的な手法まで3つの産み分け法
■アジア 男の子信仰が生む赤ん坊殺しの闇
■俗説 それでも信じたい産み分け必勝法
*ニューズウィーク日本版 2004・2・4号
http://ime.st/www.nwj.ne.jp/public/toppage/20040211/lwcontents.html