lt; lt; 北海道をアイヌ人に返そう>  >

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952日本@名無史さん:2006/08/28(月) 18:36:23
>>951
だから何だと?
現在進行形で良いか悪いか皆で判断したらよろし。
953日本@名無史さん:2006/08/28(月) 18:46:57
>>952
じゃあお前がやれば。俺は遠慮しとくよ。
お前に過去の出来事のについて論ずることを禁止する権利なんかないんだから、
邪魔しないでね。
954日本@名無史さん:2006/08/28(月) 19:01:58
現在の状況まで言及するのも邪魔しないでね。
955日本@名無史さん:2006/08/28(月) 19:45:52
勇気を出さなかった過去の結果が今の自分。
隼人のように勇気を出して未来を切り開けば、
いつの日にか君は負け犬ではなくなっている。
956日本@名無史さん:2006/08/28(月) 22:08:33

>>951
過去の説明しなけりゃ、今を言えねじゃ〜ねいか。
てめいの好き嫌いだろう、
アイヌのことを知らなきゃ さっさと出て行きやがれ。
957日本@名無史さん:2006/08/28(月) 23:11:50
>>956
だから、現在の状況も言わんといかんだろ。過去は過去で言及するのが
当然だが、現在どのようなコトをアイヌ問題で行うべきかって話題がここで
話されている以上。まずは、それが元になるのは当然。
958Decide One's Fate ◆D/w5oCAtaw :2006/08/28(月) 23:29:04
>>920
ウィルタ語はともかく、ニヴフ語はツングース語派じゃないぞ。
アイヌ語や日本語同様、系統不明の孤独語。
959日本@名無史さん:2006/08/29(火) 00:24:15

>>957
アイヌを語る前もう少し勉強しれよ、
古代の人間で言えばマンモスと共に渡ってきた人間である。
何拾億年前さ、それが蝦夷(えみし)と言われたのが中国の史書にでたのが
500年の時代なのである。お前さんが言うアイヌは1500年辺りからだろう、
それも本州から北海道に押しやった和人、我らなのである。
本州の古代人は長い年月で我ら渡来人と同化して来たのだ、でっかい事を
言う前に俺らは過去が有って今がある、言えば彼らのお蔭にて俺らが存在
しているありがたさを感じ無ければならないだ。
960日本@名無史さん:2006/08/29(火) 01:40:44
北海道の
アイヌ文化は12世紀にはすでに6グールプに分けていたのだ、
(1)東エンジウ、(2)西エンジウ、(3)シュムクル、
(4)ペウンクル、(5)メナシクル、(6)サムンクル、
だがそれから14世紀に三種族に分けていたが。5世紀辺りには中国史書には
すでに日本には三種類の蝦夷を説明している、
(1)都加留(ちるが)蝦夷(2)アラ蝦夷(3)熟蝦夷(にぎえみし)

961日本@名無史さん:2006/08/29(火) 06:08:47
>>960
(1)都加留(つがる)に訂正
962日本@名無史さん:2006/08/29(火) 07:55:22
>>959
アイヌ人が書き込んでいるのかもよw
963日本@名無史さん:2006/08/29(火) 09:34:22
>>960
>中国史書
『宋書』のことか?
964日本@名無史さん:2006/08/29(火) 14:43:43
>>959
>何拾億年前さ、それが蝦夷(えみし)と言われたのが中国の史書にでたのが

霊長類が誕生して1億年経ってないんだが。
現生人類は20万年ぐらい前に出現してるから蝦夷は現生人類とは別の種と言う事になるぞ。
つまりホモ・サピエンスじゃないってことね。
965日本@名無史さん:2006/08/29(火) 20:34:05
確かその様である。億の さばを呼んだのさ、それ位書かなければ
誰も関心がない、、、、、連中ばかりで頼りがない!!!!!!!
966日本@名無史さん:2006/08/30(水) 02:34:17
北海道の
アイヌ文化は12世紀頃にはすでに6グールプに分けていたのだ、
(1)東エンジウ、ー南樺太の東海岸
(2)西エンジウ、ー樺太西海岸と余市、枝幸、網走、
(3)シュムクル、ー道南、
(4)ペウンクル、ー石狩川上流、
(5)メナシクル、ー道東から日高、
(6)サムンクル、ー室蘭から静内、
この時代は大和文化の影響を受けついてた(蝦夷)アイヌ文化である。
967日本@名無史さん:2006/08/31(木) 20:54:44
北海道のアイヌだけではなく本州のアイヌも調べる必要がある。
その蝦夷に対しては数々の疑問が残されているため。
968日本@名無史さん:2006/08/31(木) 21:11:07
>>967
普通、アイヌ民族の成立は15世紀ぐらいと言われているんだが。
アイヌ語話者は全部アイヌに分類するの?
969日本@名無史さん:2006/08/31(木) 21:45:53
元寇をアムール河畔で迎え撃ったアイヌは時代がずっと前だぞ
970日本@名無史さん:2006/08/31(木) 22:29:07
北方4島を遣わす。その代わり蝦夷地は召し上げじゃ。

のぶなが
971日本@名無史さん:2006/08/31(木) 23:01:59
>>968
民族と血統を混同させようって人いるんだよね…。>>967は血統としてのアイヌだろ。
972日本@名無史さん:2006/08/31(木) 23:58:56
蝦夷は400年辺りには鉄の製造をしてたようだ、
蝦夷征伐は八百年までに5世紀に渡り繰り返している。
>>968の15世紀辺りには ほぼ岩手から北方によっていた。
 言語問題は何種類も存在してたようだ、先住民を蝦夷であり、つまり
石器時代人である、 えみし国、えびし国は東北だけではなく、大和も北陸も
関東もはじめは全部 えみしの国であったのです、北九州から来た皇室勢力以外は
皆、(蝦夷)えみし、えびしと言う。本州の蝦夷は時代と共同化で差別ができない、
ただ言えるのは各ムラの存在でその言語により差別化されていたようだ。
973日本@名無史さん:2006/09/01(金) 00:07:47
蘇我の蝦夷というのはエミシだったのだろうか?子のイルカというのも
日本人とは思えない名前だ。

974日本@名無史さん:2006/09/01(金) 00:15:11
Y川ひなのは親がフィリピン人だよね

ベイシェラトンでの結婚式は
部外者完全締め出しだったのは
新婦側の親族を見られたくなかったのかな?
975974:2006/09/01(金) 00:19:37
>>974
ごめん誤爆
976日本@名無史さん:2006/09/01(金) 00:23:45
>>973
他にも「エミシ」という名前をわざわざ付けている人が当時何人もいる。
要するに、異民族だけど一目置かれていて「強い人」というイメージがあり
それを名前につけるのが流行してたのだろう。
977日本@名無史さん:2006/09/01(金) 02:06:11
>>971
>民族と血統を混同させようって人いるんだよね…。>>967は血統としてのアイヌだろ。

だから、アイヌ民族が成立する前に東北でアイヌ語を話していたやつって
アイヌの血筋じゃないだろ。
混同しているのはお前。
人種と民族は一致するとは限りません。
言語と民族が一致しないのと同様です

>>967
を読み返すと蝦夷って言うのは蝦夷地のことなのかな。
978日本@名無史さん:2006/09/01(金) 08:28:37
肌が黄色くチビなのが西日本のシナ人=和族。
肌が白く大柄なのが蝦夷エミシ、アイヌ語で刀。ドイツ語にするとザクセン人なり。
979日本@名無史さん:2006/09/01(金) 18:20:23
>>977
だからあw なんでそこまで言って「アイヌ民族」の「民族」を取らないのだw
アフォか。

アイヌ系統の人種が北海道から東北ぐらいまではいて、アイヌ語が話されて
いたってだけの話。北海道のアイヌの血筋は「アイヌ民族」にダイレクトで繋がる
それだけだろ。
980日本@名無史さん:2006/09/01(金) 21:54:39
アイヌとは先住民で(蝦夷)である、先史時代の文化史的から言うと弥生文化の
前、石器時代人である、ただ蝦夷がどの人種であるかは解明されてないのだ。
して古代蝦夷、は何時頃までをいうのか?近世的蝦夷(エゾ)とは朝廷勢力が
できたあたりを指していうのだろうか、蝦夷についてはアイヌ説と日本説があるが
風俗により異民族視化されてきたのだろう。今でも残る各地方のアイヌ語は何を
語ろうとしていだろうか?

981日本@名無史さん:2006/09/01(金) 22:59:36
>>980
>蝦夷についてはアイヌ説と日本説があるが
>風俗により異民族視化されてきたのだろう。

1.アイヌ説(北海道のアイヌと同根な人たち)
2.日本人説(辺境民説。要するに朝廷に従わない田舎者の日本人)
3.混成説(1,2の混成。使われていた言語は日本語とアイヌ語)

3が最有力説。
982日本@名無史さん:2006/09/01(金) 23:15:54
>3.混成説(1,2の混成。使われていた言語は日本語とアイヌ語)
これは15世紀以降を云うのですか?
またその史書に出て来る『4世紀』蝦夷は東の夷(ひな)又は国と分類していたので
かなり後のことげあろう。
983日本@名無史さん:2006/09/02(土) 18:49:25
>>974
ひなの=「夷野」
「名は体を表す」の典型な。
984日本@名無史さん:2006/09/02(土) 19:15:08
>>981
元慶の乱での蝦夷懐柔には、「蝦夷語を利用できる」小野春風の派遣を決めている。
つまり日本語を使っていなかったんだろ。集落に日本語を使える人が少しでもいるなら
彼を派遣する必要性はない。
985日本@名無史さん:2006/09/02(土) 20:42:39
>>984
交渉ごとで相手方の言葉に通じている人間を送るのは
極普通で余り強力な根拠にはならないと思うが。
今だってアメリカに送るなら語学の達者な奴を送るぞ。
986日本@名無史さん:2006/09/02(土) 22:02:05
>>985
だから、アイヌ語だったんだろうという話だ。わざわざ「蝦夷語」と表現するあたりもそうだ。
987日本@名無史さん:2006/09/03(日) 01:57:51
「蝦夷語」は当然各地方の方言もありそのため
分類も出来たと思う。
988日本@名無史さん:2006/09/03(日) 17:26:44
で「エミシ語」と上代「日本語」が混ざって変化→「とーほぐべん」になった、と。
989日本@名無史さん:2006/09/03(日) 19:01:44
>>988
とうほぐべん…は、濁音が多い。これって出雲の方言の特徴でもあるよね。
出雲神話では大国主命が大和朝廷に「国譲り」をするんだけど、それを良しとしなかった一派が
諏訪湖あたりに移住するわけだ。

さて、東北地方の支配者層だけど、安東氏=秋田氏は天皇に反抗してきた蝦夷を出自とする
独特の家系図を持っているけど、それ以外の多くは甲斐源氏出身としている。つまり支配者層
が、出雲弁を使っていたから、それが東北地方に広まったのではないか?(甲斐地方では、
何らかの理由で…たとえば諏訪氏や武田家が滅ぼされ、そのため新たな支配層から言語が
変えられていった…とかズーズー弁が絶滅したのだろう)
990日本@名無史さん:2006/09/03(日) 19:05:13
さて、蝦夷の言葉は俺もアイヌ語だと思う。

理由1:当時から残っている地名がアイヌ語起源のモノが多く、現在日本語表記のものも
     アイヌ語で解釈すると地形とすんなり合致するコトが多い。
理由2:アイヌの生活である狩猟採集生活をする(農繁期は日本人の生活をする)マタギ
     は、使用する言語がアイヌ語と共通するものが多い(異論もあるのは分かるが)
     のは事実。
991日本@名無史さん:2006/09/03(日) 20:39:23
蝦夷同胞なら当然アイヌ語くらいお分かりになるはず
992日本@名無史さん:2006/09/04(月) 00:42:15
>>990
すんなり合致する? 日本語を無理して当てはめたのでしよう。
方言は蝦夷時代の各蝦夷(ムラ)種族の言葉のように感じられる。
方言には漢字に直すのが難しい言えば日本語以外のなまりか、言葉の相違が
感じられ古代蝦夷の時代からの一部の言葉としても不思議でないと思う。
して方言とアイヌ語の共通点を見つけたいものである。
993日本@名無史さん:2006/09/04(月) 00:59:39
>>992
じゃ、なんでズーズー弁が出雲でも使われているんだ?>>989あたりが
正解なんじゃないのか?
俺の>>990には根拠が「一応」あるぞ。考えられる程度じゃダメだろ。
994日本@名無史さん:2006/09/04(月) 01:15:55
アイヌ語の痕跡がある not equal 日本語の痕跡がない
995日本@名無史さん:2006/09/04(月) 01:18:36
>>994
そりゃそうだ。で?
996日本@名無史さん:2006/09/04(月) 01:39:00
>>995
アイヌ語で説明できない地名は何語なの?
通辞が必要なのは、
アイヌ語に限らず明治以前は各方言で意志の疎通を図るのが難しかったから当然だろ。
方言札の本場は東北地方だぞ。
997日本@名無史さん:2006/09/04(月) 06:28:10
方言のある地方には蝦夷が多く存在していた様だ。
してアイヌ語と方言の共通な言葉があるようだ、
アイヌの方々がこれから調べても遅くは無いと思う。
998日本@名無史さん:2006/09/04(月) 07:50:50
>>996
日本語が入り込んでから作られた地名なんじゃないのか?単純に。
つーか、根拠がアイヌ説より希薄じゃないか。
999日本@名無史さん:2006/09/04(月) 10:02:13
退去してもいいけど
もちろん退去料もらえるんだよね?
1000日本@名無史さん:2006/09/04(月) 10:29:53
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