1 :
新渡戸の弟子の代理チロリアン:
「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
それで?次はどうする?
1000年遅れていた朝鮮を、同程度の生活水準にするため金が注ぎ込まれた。
普通だよな?当然のことをしている。
「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興が図られたっていうが
欧米の植民地で「宗主国に追いつく」というスローガンがあった所はあるか?
オランダは350年以上何していた?
今現在、北海道を植民地(殖民地)と呼ばないように
植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉。
当然、一時的なものだよ。
つまり、日韓の歴史を語る上で殊更「植民地」などと言う必要はあまりないんだよ。
じゃあどういう時に使うのか?と言われれば
「開発が必要だった地域」というのを強調したい時ぐらいだな、としか言えない
あまりにも欧米の植民地(状態)が長く続いたものだから、「一時的なもの」というのを忘れてしまっているな、
オランダは350年以上もインドネシアを植民地にしていたが
一体どのように開発したかったか?というのはオランダに聞いてみないと分からない。
近代日本の植民地について語るスレ3
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1112214049/ ※1と2のスレのURLをお知りの方は、チロリアンか新渡戸の弟子へ
2 :
2ゲットチロリアン:2005/07/18(月) 05:27:02
いい加減にしろよ!
チロリアン騙るなよ!トリップ付けろってのかよ!
ふざけんな!俺へのレスはコテ名乗れってのを無視してるくせに
トリップまでつけさせるのかよ!
「チロリアン」欲しいんだったらやるよ
それからスレの最後のほうで何故埋め立てが始まる?
3 :
チロリアン:2005/07/18(月) 05:36:11
>ハーバードのエッカートは日本は朝鮮を近代化したがそれは植民地支配の本質的加害性を何ら免罪するものではない
>みたいなこと言ってる。
本質的加害性だと?
免罪と言うが、罪とは何よ?罪状読み上げてみな
で、日本は誰から罪を免れないと言っているんだ?
当時の両班からか?それとも捏造歴史詰め込まれた、現在の韓国人達からか?
この人、李氏朝鮮知ってんの?
このエッカートっていう人の代わりに答えられる人間はいるか?
4 :
チロリアン:2005/07/18(月) 05:41:15
NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
エッカートはアメリカ人か?
そうなら取り敢えずサマール島・レイテ島の慰霊碑(↑この慰霊碑あるんだろうな?)に行って黙祷してこいよ
話はそれからだ。
5 :
日本@名無史さん:2005/07/18(月) 11:09:06
ぷ、相変わらず、本国人がそれほど移住せずに資本輸出を基調とする欧米型の
植民地と、本国人が多数移住する居住植民地の要素を多く持った日本の植民地とを直接比べて、やいのやいの言っているな。
植民地研究に携わっていれば、この両者をストレートに比較することの無意味さは
知っていて当然なんだが。
まあ植民地に本国エリートが出て行って、大規模なプランテーション開発をした
東南アジアなどは、開発が見事に進展して、蘭印は世界の砂糖市場をほぼ
制圧したんだけどね。
それに比べて食い詰めた貧乏人が多数出て行った日本の場合は(ry
1の収奪と、10の投資を同列に語り、
相対化しようと必至な厨房がいるな。
7 :
チロリアン:2005/07/18(月) 19:03:55
>>5 >植民地研究に携わっていれば、この両者をストレートに比較することの無意味さは
>知っていて当然なんだが。
だから植民地と併合の違いを語ってみろよ
欧米は植民地を併合したのか?
8 :
チロリアン:2005/07/18(月) 19:07:57
>否定肯定ないし善悪という発想自体がDQN
整理できていないようだな
985よ
ちょっと話してみるか
コテは985でいいな?
まず歴史とは何かを語ってくれ
そこから始めよう
9 :
チロリアン:2005/07/18(月) 19:11:11
>>8は前スレの985ね
まず『歴史』とは何かを語ってくれ
そこから始めよう
『』を付けさせてくれ
10 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 08:48:38
「低開発の開発」なんてのは何のことか想像もつかないだろw
11 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 12:41:05
植民地都市と言われて、すぐに思い浮かぶのはアカシアの大連かな
他の街には、こういうキャッチコピーみたいなのってあるんかな?
12 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 12:54:46
相変わらず、チロリアンはバカだなぁ。
憲法の通用しない朝鮮は植民地なんだよ
13 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 12:59:30
気の毒な人なんだから、そっとしておいてあげなさいって
14 :
チロリアン:2005/07/19(火) 19:10:20
>>12 前スレで書いた
コピペしたいけど倉庫入り
簡単にいうと1000年遅れていたから
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/dainihonnkokukennpou.htm 第8条
@ 天皇ハ公共ノ安全ヲ保持シ又(また)ハ其ノ災厄(さいやく)ヲ避クル為(ため)緊急ノ必要ニ由(よ)リ帝国議会閉会ノ場合ニ於(おい)
テ法律ニ代ルヘキ勅令(ちょくれい)ヲ発ス
A 此(こ)ノ勅令ハ次ノ会期ニ於テ帝国議会ニ提出スヘシ若(もし)
議会ニ於テ承諾セサルトキハ政府ハ将来ニ向(むかっ)テ其ノ効力ヲ失フコトヲ公布スヘシ
備考;勅令=帝国議会の協賛を経ずに,天皇の大権(旧憲法に定める天皇の権能の中で,
帝国議会の参与を経ずに行使されるもの。広く,天皇の国土・国民に対する統治権をもさすこともある)
によって制定・公布された命令。
朝鮮総督府は大日本帝国憲法第8条 勅令によって生まれたんだよ
>天皇の国土・国民に対する統治権をもさすこともある
15 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 19:13:27
憲法が適用されない地域は植民地か。
すると、香港は支那の植民地だな。
16 :
チロリアン:2005/07/19(火) 19:22:44
段々レスがショボくなってきてないか?
気のせいだといいんだが
>>5 お前のレスはまだか?お前専門家だろ?
まさか「併合」という事実を無視して
欧米の植民地と日本の植民地を比較しているんじゃないよね?
まさか・・・いやぁーそんな・・・まさか!
前スレの985
お前のレスもまだか?
人の事をDQN言ったんだからな
このままシカトするんじゃないだろうな?
チャイムを鳴らして走り去る、通称ピンポンダッシュする餓鬼よりタチ悪いぞ
早くレスしろ!・・・・って嘘
俺も突然忙しくてレスできなくなっちゃうときが有るんだよ
じっくりこねてこねてレスしてくれ
17 :
チロリアン:2005/07/19(火) 19:26:16
18 :
日本@名無史さん:2005/07/19(火) 20:32:46
韓国は北朝鮮の植民地だったりして
>>14 チロリコンは、バカだなぁ
その証明で、朝鮮が天皇直属の総督府支配の植民地とわかるじゃないかw
20 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 10:33:33
朝鮮台湾に憲法が適用されていないというのは憲法学者の説であって、政府が宣言していたわけではない。
あと、植民地か否かは参政権の問題が大きいでしょ。外地は衆院議員選挙法の適用を受けず、住民の参政権が
制限された。
21 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 10:40:28
戦前、東大で植民政策を担当していた矢内原忠雄は、最もオーソドックスな
植民政策学の教科書とされる『植民及植民政策』(1926)で
「属領」(ここでいうところの「植民地」)を次のように定義している。
(矢内原は「植民地」を若干異なる意味で使っているのだが
それに言及すると話がややこしくなるのでここでは触れない)
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、
国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
これをそのまま沖縄(琉球)に機械的に適用することにする。(続く)
香港の場合、2を満たさないから植民地とは言えないだろ。
22 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 14:00:07
>>20 チョソとは対等合併が建て前なんだから、日本の選挙法を合意も無しに押し付けたらまずいやろ。
>>22 いろんな法律を総督府は押し付けてるけど、何か?
参政権と義務教育は与えなかった
24 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 20:55:35
25 :
チロリアン:2005/07/21(木) 21:55:44
>>19 お前
>>5だろ?
間接とか直接とかは置いておくよ
分かりやすく書こう
朝鮮総督府の表玄関に
「母は大日本帝国憲法8条です」と書いてあったら
大日本帝国憲法と無関係とは思わないだろ?
26 :
チロリアン:2005/07/21(木) 21:57:22
>>20 >あと、植民地か否かは参政権の問題が大きいでしょ。外地は衆院議員選挙法の適用を受けず、住民の参政権が
>制限された。
民度の問題がね これが大きい
27 :
チロリアン:2005/07/21(木) 22:01:17
>>23 >いろんな法律を総督府は押し付けてるけど、何か?
>参政権と義務教育は与えなかった
過去レスに何度もあっただろうが・・・
お前先生だな?
ノートは捨てろ
28 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:02:07
内地に追いつくとも対等な併合だとも言ってない。
29 :
チロリアン:2005/07/21(木) 22:13:12
>>28 >内地に追いつくとも
?
>「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興が図られたっていうが
これがウソだって言うのか?
30 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 22:38:19
日本国内に日本語が通じず、どんな文字も読み書きできず、
簡単な算数も分からず、
教養らしい教養が皆無に等しい未開部族が突然1300万人も出現したら、
何の対策も無く参政権だけを与える訳にはいかないだろう。
人権思想では必ず啓蒙が必須課題になっているのにはちゃんと理由がある。
文明社会での生活というものを理解出来ていない朝鮮人に参政権を与えるのは、
生後3ヶ月の乳児に武装権を認めてピストルを持たせるのに等しい蛮行なのだ。
31 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 10:21:24
ぷ、関東大震災の時に、善政をほどこしているはずの朝鮮人を恐れて虐殺しまくったくせにw
32 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 12:09:29
>チロリコン
徹底的にバカだなぁw
朝鮮は植民地ってことを自分で証明してるじゃないか
事実の前にはどんな屁理屈も通用しないってわけさ
憲法の通用しない半島は植民地
だから参政権も義務教育も臣民の権利もないんだよ
33 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:03:06
大震災の騒動の原因は、併合後の朝鮮人が余りにも凶悪で信用が無かっただけだろ。
実際に日頃から行いが善良であれば井戸に毒を投げ入れるなんて思われたりはしない。
朝鮮人に非が無かったと仮定したら、同じ植民地原住民である台湾人や沖縄人やアイヌが狙われなかった理由がわからんだろうが。
34 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 20:57:07
沖縄は植民地か兄ちゃん。
35 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:15:37
知らなかったのか?ボウヤ
36 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:24:52
沖縄は朝鮮よりも日本の植民地としては古株で兄貴分だからな。
日本の植民地政策は沖縄や北海道を見れば分かるように「文明化&日本化」をコンセプトにしている。
朝鮮は併合時期が遅かったので文明化と日本化が中途半端に終わったまま現代に到ってしまったが、
あと30年ほども費やしていれば、今頃は日本の一地方として沖縄や北海道にも見劣りしない程度には原住民を知性化できていた筈だ。
メリケンのとる態度が予測できるな、にちゃん。
38 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:29:53
意味が分からん。
ちゃんと日本語で書けよ
>>32 憲法が通用しないから、植民地だと政府が判断したものを示してください。
40 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 06:35:01
>>39って、これから侵略しますといってはじめた戦争じゃないと侵略戦争と認めない系?
41 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 08:03:35
日韓併合の場合は正式な併合要請の受諾に過ぎないから、
戦争でも侵略でもないけどな。
>>41 形式だけわね。内実が実力行使だというのは経緯を見れば一目瞭然。
43 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:46:02
日本帝国賛美論厨の特徴
・大東亜戦争を植民地解放の聖戦とする場合
大東亜宣言などの理念のみを強調して賞賛。実態には目をつぶる
・社会主義国家を批判する場合
社会主義の理念などは無視。その実態のみに注目して理念との乖離を強調
>>40 侵略か自衛かの定義は、その国に委ねられます、
ある人が「侵略」だと言い出したら、侵略になるわけじゃありません、
これは、不戦条約でも認められた、最低限の定義です。
というかでないと、列強の賛成を受けた場合、侵略ではなくなり、
「侵略」された国が、侵略戦争をしていると、各国から認定されたりしますしね。
また、どちらが先に手を出したか、戦争の計画があったか、それも関係ありません。
つかそれをいったら、日本は日中戦争では、自衛の為にたちあがったことになり、
中国は侵略戦争をおこしたことになります。
そして日米戦では、アメリカは自衛戦争、日本は侵略戦争という形に。
なので侵略か自衛かの判断は、当事国に委ねられるのが普遍的な見解なのです。
だからこの世に侵略戦争など、そうそうありません、
つか実際に、ただ領土欲で戦争を始めることなどまずありません。
>>42 朝鮮人が騒いでいるだけ。内実など、なんら問題にならん。
つか内実を加味しても、親日派に政争で負けただけ。
>>43 植民地解放の聖戦なんて、いっている馬鹿はいないよ、
日本政府が国費使って、んなことしたら、税金ドロボーだ。
結果的に、独立したってことだろ、
そして社会主義は結果的に行き詰り、結果的に住民の虐殺に走ると言っているだけだ。
45 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 11:41:19
現代では国連決議で国際法的に定義されてるよ>侵略。
>>44 事実上の武力併合だよ。教科書にもそう書いてあるよ。
46 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 11:42:54
あのつくる会の教科書ですら「武力を背景に」という表現をとってるぞ。
つくる会の内容はどうみても、左よりだろ。
右寄りなら日中戦争は、自衛戦争と記している。
なお紛争すらおこってないのに、なにが武力併合なんだか、
軍艦おいといたら、武力だとでも思っているのか?
>現代では国連決議で国際法的に定義されてるよ>侵略。
今のはなしだろ、で、利害関係の結果、安全保障理事会が、あからさまな侵略であったとしても、
侵略とすることなど殆どない、このまえのイラクくらいのもん。
当然のことながら、当時の朝鮮が侵略に当るわけがない。
49 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:04:29
調印のたびに部隊を演習させているなぁ
50 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:34:36
1905年の朝鮮の閣議なんて司会は伊藤博文だぞw
51 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:36:57
第二次日韓協定を持って独立国としての韓国はすでに消滅してるってことがあまり理解されてないね。
52 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:51:15
韓国に明治維新をさせようとしたのが間違い
53 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 19:23:40
ロシアの南下を阻止する為の併合なんだから、武力が日韓併合の背景にあるのは当たり前の話だ。
当時のロシアが武力をちらつかせない話し合いだけで領土拡張を断念する訳がなかろう。
当時の朝鮮半島も中央アジアやシベリア同様、
自力でロシアを撃退出来ない程度の雑魚が独立を維持出来ない状況だったのだよ。
54 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 19:32:49
>>42 近代文明国家間の交渉は形式が全てです。
朝鮮人が妄想する内実とやらに意味はありません。
日韓併合に関して、日本に非は無いのです。
武力行使とは異なり、単に武力を背景にしただけでは侵略に該当しません。
当時の日本が保有する武力を見た朝鮮人がどんな感想を抱こうが、
それは朝鮮人の勝手であって日本の責任ではないからです。
55 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 20:38:25
君がどう喚こうが当事者たる日本政府が道義的責任を認めて謝罪してるんだがね。
56 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 20:43:30
法的には朝鮮人・韓国人は非合法だと喚いているんだがね。
57 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 20:51:07
日本が謝罪しているのは、非がなくても謝る日本式の対応で近代文明と歴史を知らない朝鮮人を黙らせようと試みただけに過ぎない。
日本に非は無い事に変わりない。
58 :
日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:05:04
日本に何か非があるとしたら、無闇に謝罪したがる日本独特の国民性を発揮して朝鮮人の支離滅裂な歴史歪曲を見過ごした事だな。
朝鮮みたいな弱小勢力に譲歩して歴史歪曲を野放しにするというのは、
大国としての責任を放棄したも同然の大罪だ。
>>55 つまり法的には問題ないとしているわけだ。
60 :
日本@名無史さん:2005/07/24(日) 02:55:40
法的にも同義的にも、日本に非は無い。
矛盾だらけの反日宣伝に対して優柔不断な態度を取り続ける事だけが日本の罪悪だ。
61 :
日本@名無史さん:2005/07/24(日) 20:14:38
内地延長、一視同仁なんてただの建前。目指したのは他の植民地と何ら変わりない恒久的隷属化。一部の高位高官がいたとか言って騒いでる馬鹿がいるが、一部の植民地エリートを取り込んで分断統治を図るのはどこの国もやったこと。
62 :
日本@名無史さん:2005/07/24(日) 20:45:47
どうしようもない低脳
・侵略か否かを一面的に判断する
・価値観を相手に押しつける
「朝鮮併合に関して」
・一進会や李完用らは併合に賛成、国際社会も容認
・保守派(王室等)や、解散させられた軍隊などは日本に抵抗
向こうでも立場によって受け取り方は違う
日本にとっては自衛の側面もある行動
63 :
日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:48:22
建前も何も、実際に日本名への改名を許可したり選挙権も与えたり軍隊では将校どころか将官にも登用していた。
これを一視同仁と言わずして何だと言うんだ。
64 :
日本@名無史さん:2005/07/24(日) 23:53:27
反日朝鮮人に言わせれば、朝鮮系日本国民を一人残らず無条件で高官に採用しなかった事が差別なんだろうよw
反日勢力の歴史観はデタラメにも程があるからな。
65 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:00:35
人口に比して朝鮮系の高官が少ないのは、単に能力の格差の表れに過ぎないからなぁ〜
知的水準の低さが原因で朝鮮系の高官が少なかった事を誤魔化す為に馬鹿どもが差別だなんだと喚いているだけだろ。
66 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:23:48
>>63 そんな事で全て事が済むのなら、アメリカの公民権運動など不要だよな
67 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:24:40
国家併合と植民地支配の違いを教えてください
国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。
私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
68 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:29:06
69 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 00:39:33
>>67 このコピペよく見るけど、アメリカのハワイ併合の過程を知らないで吠えてるな
70 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 01:02:19
680 :伊58 ◆AOfDTU.apk :2005/07/24(日) 21:12:21 ID:vFwATmCa
総監府時代の四年間に、日本政府が立て替えた朝鮮の歳入不足分は、1428万円
崔基鎬(チェ・ケイホ)加耶大学客員教授の話
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm 1904(明治37)年、日清戦争に次いで日露戦争を控えた日本は、こうした朝鮮の惨状を見かねて、
目賀田種太郎(1853〜1926年)を財政顧問として派遣し、日本からの財政支援をもとに、
李朝をまともな国として立て直すという態勢がようやく緒につくことになります。
目賀田財政顧問と総監府は、朝鮮の歳入不足分を補填するために、日本国民の税金から、
大韓帝国政府に無利子、無期限の資金「立替え」を実施したほか、直接支出で援助しました。
例えば1907年度、朝鮮の国家歳入は748万円しかなく、必要な歳出は3000万円以上ありましたから、
その差額は全額日本が負担しています。1908年には、これがさらに増えて、合計3100万円という
巨額の資金を日本は支出しています。
総監府時代の四年間に、日本政府が立て替えた朝鮮の歳入不足分は、1428万円にも
のぼっています。そればかりではなく、司法と警察分野などに日本政府が直接支出した金額は、
立替金の数倍、9000万円に達しています。
当時の9000万円という金額が、今の水準なら何兆円になるか計算してみろよ。
71 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 01:04:03
公民権運動以前に、米軍で黒人が将校になれたと思っているのか?
朝鮮人にはアホしか居ないようだな。
72 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 01:18:22
近年の韓国の歳入が大体2兆4000億ウォン前後。日本円なら約2400億円。
朝鮮の歳入が748万円しかなかった当時に日本からはその12倍に上る9000万円を支出してやっていたという事は、
現在に置き換えると2兆8800億円もの支援を与えていた訳だ。
大日本帝国の慈悲深い政策に対して、朝鮮人から今になって文句をつけられる筋合いは何一つ無いな。
73 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 01:37:12
>司法と警察分野などに日本政府が直接支出した金額
ぷ、そりゃあ日本人を高級で雇わせているんだから支出が必要になるし、
その種銭を貧乏人・朝鮮に貸し付けただけのことだよな
で、高利貸し同様に国自体が乗っ取られると
防衛費と治安維持費と、法務省の予算はいらんと。
流石朝鮮人は違うなw
だから北朝鮮のような国家がうまれるんだろう。
なぜ素直に、守ってくれてありがとうが言えないのかなあ。
75 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 02:16:26
>防衛費と治安維持費と、法務省の予算はいらん
朝鮮人の軍隊を解散させておいて、防衛費が増大するのは一体なぜでしょうね?
それよりも、幕末明治の日本の植民地化の危機をことさらに煽ってみせる連中は、
その当時に植民地化の一歩と認識されていた外国人判事の登用と、全く変わらないことを朝鮮で日本が行ったことについて、どうして同じ評価をしないのでしょうね?
つまりはこの時期の予算膨張は、朝鮮国家に日本人がたくさん食い込んで、
その給与を捻出する必要に陥った。ただそれだけの話。
76 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 02:17:54
朝鮮人には「直接支出で援助した」の意味がちゃんと理解できていないようだ。
日本から派遣された公務員の人件費だったとしても、
その職務が本来は朝鮮人が果たさなくてはならない朝鮮半島近代化の為の職務である事には変わりない。
つまりそのメリットを享受するのは朝鮮半島に住む住民であり、
援助されていたのは朝鮮人なんだよ。
77 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 02:24:22
当時の朝鮮の官軍というのは、弓矢と槍しか持たない2000人ばかりの連中に過ぎない。
つまり世界最強を誇ったロシア帝国の強大な軍事力を自力で撃退する事は不可能。
そんな役立たずのダメ軍隊を解体して日本がまともな軍事力を配備するのは当然の対策に過ぎない
>>75 >朝鮮人の軍隊を解散させておいて、防衛費が増大するのは一体なぜでしょうね?
は?増大?
自主独立のことを考えれば、10分の一以下だろ、なにをいっているんだ君は。
今半島あわせて、予算の何割を防衛費と、治安維持費にまわしているとおもっているんだ。
>その当時に植民地化の一歩と認識されていた外国人判事の登用と
はい?問題にならないと思ったから、井上は推進したんでしょ、
お雇い外国人と同じ、当時の強硬に反対した奴が馬鹿なだけ。
>つまりはこの時期の予算膨張は、朝鮮国家に日本人がたくさん食い込んで、
地租も日本の半分で、負担が非常に軽かったのも理由だろうな。
さらに山間部などは、義兵という名の族が、跳梁跋扈しているから、
十分な徴税もできていないからだよ。
79 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 02:34:49
朝鮮人というのは、自分達に救いの手を差しのベた恩人が全能の神でなかった場合には、
すかさずイチャモンをつけて金銭をセビりとろうと試みる習性を備えているようだな。
それは違う、全知全能の神であり、全てを、なにからなにまでしてくれた場合、
なんで、なにもやらしてくれなかったのか、
経験を積ませないように、愚民化するために、そんなことをしたと文句を言う。
まず間違いない。
なお言うまでもないことかもしれんが、
なにか一つでもやらせた場合、強制労働と騒ぐ。
82 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 03:15:23
お隣りで地続きのロシア帝国ではこの頃に新兵器機関銃が配備されていた。
そればかりか恐るべきは第一次世界大戦やロシア革命で長らく中断されてしまったものの、
ロシアでは既に自動小銃の開発計画に着手していた時代でもあった。
日本による近代化を拒絶してしまえば、その結果として韓国では依然として弓兵と槍兵が2千名のままという事になる訳だが、
ここで支離滅裂な電波を発している反日勢力はいったい何をどうする事ができたつもりなのかね。
因みに「韓国でも自力での近代化が可能だった」はナシな。
だいたい征韓論は朝鮮が日本の明治維新の事を野蛮化と非難した事が原因だし、
明治維新を参考にした近代化を目指した金玉均らは、明成皇后の怒りに触れて凌遅刑にされた。
つまり近代化に反抗していたのが朝鮮王朝の実態であり、
日本が朝鮮から近代化を妨げている馬鹿どもを力ずくで退治しなくては近代化できなかったのが現実だ。
83 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 03:28:07
あんま関係ない話ではあるが、
日本外交年表竝主要文書を見てると、総督府が置かれる直前の1904年の對韓方針に關する決定の中で、
『韓国財政紊亂ノ原因ハ素ヨリ一ニシテ足ラサルモ
軍隊ノ為メニ過當ノ費用ヲ要スルコト其主タル一因ナリ
現ニ昨年度ノ豫算ヲ見ルニ經常歳出總計九百六十九萬七千元ノ内四百十ニ萬三千元ハ軍隊ノ費用ニ属シ
而シテ其兵數ハ壹萬六千ニ達スト云フ
然ルニ將来韓国ノ防備ハ我邦自ラ之ニ任スヘキヲ以テ
韓国軍隊ハ親衛隊ヲ除クノ外漸次ニ其數ヲ減セシムヘシ』
軍事費が歳出の四割っていうのは結構意外。
まあ、当時の日本もかなりの割合軍事費に使ってたから当然といえば当然か。
84 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 03:38:19
わずか1万6千人ほどに増強させただけで歳出の4割を占めるようになってしまったのか。
勿論日本が指導していた以上は韓国軍も近代化していた筈だから予算はウナギ昇りなんだろうが、
それにしても度しがたい程の貧困国だね。
85 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 03:46:41
ん?
日本軍が指導していたというのは当該年度の1903年の韓国軍のことかい?
86 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 07:51:42
西洋化を野蛮化だと見なしていた朝鮮人の馬鹿どもに鉄砲を持たせたのが日本人でなければ、
どこの誰だ?
87 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 12:29:47
鉄砲持たせるだけが近代化とはいえまい。
ついでに、1903年までに軍隊ついては、
1881年と1894年の二度それぞれ一、二年軍事顧問を送っているが、
それ以外に壬午軍乱以降、日清戦争までは清が、1896年から1898年まではロシアが、
軍事の指導をしているわけだが、これは無視してもいいのか?
88 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 12:47:40
保護国化したのだから、本国からの支出が増えて当然だろ
今更何を「新発見」してるんだ?
89 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 13:37:49
てst
90 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 13:39:38
バカウヨのチロリアンが名無しになったw
う〜ん、いいことだ!
91 :
チロリアン:2005/07/25(月) 19:51:38
>>90 どのレスが俺だよ?
前スレで間違って一度名無しで書き込んだだけで
名無しじゃ書いてないよ
レスを待っている間
ROMっててもいいだろ?
92 :
日本@名無史さん:2005/07/25(月) 22:12:37
保護国に資本を投下するのは当たり前だが、
それに罵倒して賠償を請求する朝鮮人は狂ってる。
欧米の植民地が独立した際には、宗主国に独立の代金をキチンと支払って貸し借りを清算している。
日本が朝鮮近代化の為に投下した兆単位の資本を火事場泥棒みたいに横取りしておきながら、
更に賠償請求と称して不当な金銭を際限なく支払わせようと試みる恩知らずなチンピラは朝鮮だけだ。
93 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 09:07:06
まあその分、宗主国との間の血みどろの独立闘争もなかったんだし、いいんじゃないの?
>93
うーん。でも60年経っていまだにいろいろ難癖つけられてる状態見てると。かえって独立闘争とか起きるなり、すっきりとした形になってたほうがまだましな気がする。
うやむやに解決されてしまったためにいまだに言われてるわけだしさ。
95 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:36:00
>>その当時に植民地化の一歩と認識されていた外国人判事の登用と
>はい?問題にならないと思ったから、井上は推進したんでしょ、
>お雇い外国人と同じ、当時の強硬に反対した奴が馬鹿なだけ。
無知は幸せだな
96 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 13:43:23
政府支出→どこの国でも植民地抑圧のため超過支出
民間支出→どこの国でも儲かるところに資本投下しないから黒字
治安維持ってのは朝鮮人同士の治安維持でなくて、
朝鮮人を日本人に服従させるための費用。
イギリスのインド抑圧費と同じ
>>96 >政府支出→どこの国でも植民地抑圧のため超過支出
>民間支出→どこの国でも儲かるところに資本投下しないから黒字
どこの国でも同じなら、今ごろアジアに発展途上国など存在しない
台湾と韓国だけ先進国の仲間入りをしたのは何故だろうね?
98 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 19:04:27
戦後アメリカの世界政策のおかげだろ
99 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 19:05:37
逆に言えば、イギリスの植民地だったシンガポールや香港がNIESになったのは何故?
100 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 21:38:18
おいおい、台湾と韓国がいつ先進国になったんだいw?
まだ途上国だろ、ボケが
101 :
日本@名無史さん:2005/07/26(火) 21:40:52
韓国は朝鮮戦争で破壊され、ゼロからの出発。
低賃金で輸出を増やしているだけ。
>民間支出→どこの国でも儲かるところに資本投下しないから黒字
これって
民間支出→どこの国でも儲かるところにしか資本投下しないから黒字
の間違いだろw
>>101 民間における重工業や精密機械産業のための技術とインフラ、十分な教育を受けた経営者、輸送網
他の国ではこれらのものが用意できない、あるいは機動にのせることができない
韓国は外資による原始的な産業以外は育ちにくい他の途上国とはあきらかに違う
これは、皇民化教育のエリートである朴大統領の手腕と戦後賠償と称した日本からの資金と技術の同
時供給によるところが大きい
104 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 00:06:50
>民間における重工業や精密機械産業のための技術とインフラ、十分な教育を受けた経営者、輸送網
朝鮮にはどれも残ってなかったろ
ましてや農村地帯だった韓国には
朝鮮戦争のインパクトをどうして軽く見たがるのかね
農村地帯?
それは間違いだ、確かに南部では農業が盛んだったが、
それは比較的にという問題に過ぎない。
北部が満州向けの産物のために工業化されつつあったように、
南部にも内地向けに開発が進んでいた。
また初等教育の普及や、熟練労働者の育成が進んだのが、戦後の韓国の発展に寄与しているのは言うまでもない。
106 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 03:05:50
>>105 しゃあしゃあと嘘をつくなって
北部の電源開発で内地向けの硫安生産が北部で大規模に起こったのが、
戦時工業化の最たるものだろ。
南部のどこに、どういう工業が勃興したってんだ?
朝鮮内の都市向けの軽工業なら多少出来たが、それを言ってるんじゃあないだろ?
107 :
チロリアン:2005/07/27(水) 19:47:42
>>96 >治安維持ってのは朝鮮人同士の治安維持でなくて、
>朝鮮人を日本人に服従させるための費用。
>イギリスのインド抑圧費と同じ
夏休みの計画立ててるからあんまり話を広げたくないんだよ
で、レスを待っていれば
「名無しになったチロリアン」言われるしさ
全く見えてないな
治安維持を頑張ったおかげで、つまり抑圧して服従させたから↓こうなったの?
>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm どういう経緯を辿ってこうなったか説明できる?
いかなる時でも勝ち馬に乗ろうとする半島特有の性質だな
日本の敗戦時に勝った勝ったとさまがわりする姿も・・・
109 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 21:27:56
朝鮮半島では警官の6割が朝鮮人だった。
朝鮮系日本国民だけを狙い撃ちで抑圧するつもりなら、6割も警官に採用したりする訳がない。
朝鮮人の反日宣伝は日本の善政を隠蔽する目的の嘘ばっかりだな。
110 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 21:46:29
ぶっひゃっひゃ
4割も日本人が警察官だとよ
韓国語もできない日本人警官では、朝鮮人に直接あたれないからな
日本人警官のもとでの助手的立場だってことがモロにわかるじゃん
111 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:09:23
併合後の朝鮮半島はあくまで日本国内の一地方に過ぎない事を忘れているのかね。
現地人が多すぎるのはさまざまな問題がある。
第一に地元出身者で警察官を固めると不正を招く懸念がある。
現在の地方分権化した警察であっても、地元出身者はなるべく出身地付近には配置しないように配慮されるものだ。
第二に人材の格差がある。
4割が朝鮮人ではなかったのは、そもそも朝鮮人の教養水準が併合以前から極めて低いと言う現実も大きく影響している。
そもそも部下を預かって指揮を執るほどの能力を持つ朝鮮人は、日本人に比べて極めて少なかったのだ。
馬鹿に権限を与えるよりは、よそから有能な日本人を呼び寄せて治安を任せるほうが合理的だ。
112 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:12:20
警官が朝鮮人であろうと日本人であろうと、朝鮮半島の中に住む日本人に対しては同等の権限を行使できる。
日本人が朝鮮人を狙い撃ちで抑圧する意図があるなら、警察の6割を朝鮮人にする筈は無い。
113 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:13:36
韓国語も出来ない日本人警官だけで治安が保てるわけないだろ
あくまでも日本人上司の助手としての採用
これは台湾や満州国でもみられたこと
何訳わからないことを強弁しているのか?
日本人の安全確保するのに半島人だけにまかせられるかっつーの
大惨事がおこりかねんわ
115 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:19:48
確か朝鮮人の反日宣伝によれば、日本は朝鮮語を禁止して日本語を強制したんじゃなかったのかね。
朝鮮人の言っている事が事実であれば、言葉の壁を理由として警官の6割をわざわざ原住民から採用する必要は無さそうだが。
「朝鮮語を禁止した」という反日宣伝が真っ赤な嘘であるなら実際には通訳が必要だった可能性があるが、
現地人に警官としての権限を与えるまでもなく一介の通訳として雇用すれば済む事だ。
116 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:23:55
朝鮮人を部下として採用したら何が悪いのか?
朝鮮人警官は全員上司にしなけりゃ差別なのか?
あいにく大日本帝国では民族を問わず、何人たりとも能力を認められないと昇進しないぞ。
117 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:27:11
>>109 ってか普通の植民地では現地人に直接相対する官吏には現地人だけを充てるのが普通なんだがね。
118 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:31:37
俺の祖父は朝鮮に移住していた警官だったが、朝鮮語なんかすぐに覚えてペラペラだったそうだ。
原住民の抑圧が目的なら、わざわざ原住民を6割も採用する必要は無いな。
119 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:32:30
アムリッツァの虐殺でインド人人に引き金を引いたのはインド人の警官隊だぞ。
警官が現地人だから云々なんて話は馬鹿すぎる。
120 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:36:27
植民地一般についての知識もない連中が、
西洋の植民地統治=悪
日本の植民地統治=善
ということを強弁したいがために無茶苦茶な話をしているだけですね
で4スレ目w
>>120 おまえにはその知識があるのか?
無茶苦茶な話というのを具体的に指摘してみろ。
122 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:42:18
朝鮮半島は欧米型の植民地ではなくて、あくまで「日本の一地方として文明化を重点的に施している対象地域」でしかないからな。
原住民を抑圧する目的なら、日本人みたいな名前に改める事を許可したり原住民向けの学校を建設したりはしないよ。
123 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:44:05
んじゃアフリカの旧植民地人がフランス人やイギリス人みたいな名前なのはなんで?
124 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:47:16
インドの場合はジャーティの違いで他ジャーティのグループをケダモノ扱いする事さえある。
朝鮮半島で言えば、他の地方の出身者や白丁階級を虫けら扱いする習性に近い。
インド人というおおざっぱな括りで、あたかも同族殺しであるかのように考えるのは浅薄な解釈だよ。
125 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:50:38
欧米型植民地では、改名については寛容だった。
白人と黒人では、名前をいくら変えても見間違える事は無いからな。
しかし日本が朝鮮を欧米型植民地にしようと試みるならば、改名はとうてい許される事ではない。
見分けが付きにくくなれば、差別しようがないからだ。
126 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:52:36
そういう話に持っていきたいんなら、当時の警察機構が特定カーストだけで構成されてたということを証明しないと
いけないな。
てか、異民族支配者や侵略者に保身の為に媚び売る香具師なんて歴史上いくらでもいると思うが。
127 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:54:19
つうかおまいら、
生粋の日本人であるウリの祖父が朝鮮語を学習してペラペラだったんだっつーの。
つまり朝鮮語を禁止していたという反日宣伝は嘘だという事だし、
朝鮮語を禁じていた訳でなければ、原住民に朝鮮名を禁じる理由も無い。
128 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:57:43
そういう話というのは、どういう話だよ?
因みにインドのジャーティというのは数え切れないほど無数にあって、
中学で一通り習うような4つのカースト(正確にはヴァルナ)とは別次元の価値観だぞ。
129 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 22:59:48
いずれにせよ、朝鮮人の警察官がいたから、朝鮮人に融和的だったとかいうのはただの笑い話。
130 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:00:58
>生粋の日本人であるウリの祖父が朝鮮語を学習してペラペラだったんだっつーの。
逆に全然朝鮮語をマスターせず仕舞だった日本人役人の話もごろごろある。
>つまり朝鮮語を禁止していたという反日宣伝は嘘だという事だし、
禁止したのは事実だが、素直に聞くわけもなく朝鮮人が日本人の目から離れた
ところでは朝鮮語を使用して生活していた。
したがって、そういう朝鮮人の生活空間自体を監視するためには、朝鮮語が出来る現地人警官が必要になった。
爺さんの話一つからの大嘘でっち上げ、ご苦労様。
131 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:01:38
というかね、日本の植民地支配が特殊だったというのはウヨの島宇宙でしか通用しない電波だから。
まともなアカデミシャンには相手にもされてないから。
132 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:03:35
植民地官吏に現地語の習得が要求されるのはどこでも同じです
そりゃそうだ、役人につけば既得権益で搾取しまくるのがあちらの伝統
朝鮮人とひとくくりにできんな
134 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:04:31
禁止なんかしてないよ。
祖父が生前に俺を躾ける時に、思わず朝鮮語が出る事がちょくちょくあった。
例えば「うん」と返事をすると「ンガモヨ」とどなられた。
朝鮮語では「ンと言うな(=返事はハイだ)」という意味なんだそうだ。
生粋の日本人警官が日常的に朝鮮語を使っているのが現実だというのに、
何故禁止されたなんて根も葉もない嘘を信じてるんだ?
朝鮮人って、馬鹿じゃないの?
135 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:05:31
日本出身者が朝鮮語を習得していたのであれば、警官の6割を原住民から採用する必要は無いな。
特殊だったといってるのはウヨだけじゃないよん。
クソサヨはほんとウヨって罵倒が好きだね。
137 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:06:18
>>134 物事全て禁止された瞬間からなくなるとでも思っているの?
頭大丈夫?
138 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:07:59
日本の植民地支配が極めて現地人に寛大だったという特殊性についてなら、
現実のアカデミズムでは既に常識だよ。
139 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:08:37
好んで植民地の巡査になんぞなりたがる香具師がいるわけ
140 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:09:22
禁止されたという事実が認められていない以上、禁止されたと考える方がおかしい。
朝鮮人が狂った情報を真に受けているだけ。
141 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:10:12
朝鮮半島にいた警察官の4割は原住民ではないのだがな。
142 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:11:29
国内では喰っていくことの出来ない人間を多数抱えていた貧乏国家日本
ですから、外地行って一旗揚げようってのが沢山いた。
下級であろうと官吏になれれば勝ち組。
フリーターわんさかの中でどこでもいいから公務員を志向する今の日本と全く同じ。
143 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:12:04
144 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:13:25
因みに律令制を採用していた李氏朝鮮時代に警察制度は存在せず、官軍が警察的な治安維持を担っていた。
日本が朝鮮の制度に大鉈を振るうまでの朝鮮では官軍が2000名ほどしか存在せず、
日韓併合以前の朝鮮半島は事実上の無政府状態だったと言える。
幹部(警部以上)の3割も朝鮮人だったんだろ?
146 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:15:27
朝鮮半島の官吏が日本の失業者の受け皿に過ぎないのであれば、
原住民を大量に採用している場合ではないな。
147 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:18:28
ってか内地の官吏より同級の外地のほうが給料もよかったし、なるのも難しかったよ
148 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:19:23
朝鮮語が禁止されたという根拠となる法律か命令が出ていた証拠は?
学校教育の必須科目から外された事は禁止の根拠にならないよ。
選択は可能だったんだから。
149 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:22:12
学校内での、朝鮮語の使用が禁止された。朝鮮語を使用した児童生徒にはいわゆる罰札がかけられた。
これは内地でも地方で方言禁止のために行われた。
150 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:22:24
朝鮮人の言っている事は、日本人に有りもしない負い目を持たせる目的のデタラメばかりだな。
151 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:24:23
標準語を普及させる為に方言を禁止していたのは、日本中どこでも行われていた習慣に過ぎない。
学校で朝鮮語の科目が廃止になっていた訳ではない以上、別に禁止されていた事を意味しない。
152 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:26:09
学校で朝鮮語の授業中以外では標準語を使うように義務付けられていただけだろ。
別にそんなの当たり前じゃん。
153 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:29:22
学校の外で朝鮮語を使う事が自由なら、朝鮮語を禁止していたとは言えないね。
朝鮮語を禁止するようなものが総督府から発布された形跡はないよ
155 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:42:19
ついでに創氏改名についても朝鮮人の嘘を指摘しておくと、創氏は義務で改名は希望者による届け出制だった。
創氏というのは従来の朝鮮半島の家族制度が夫婦別姓であり、
しかも女の個人名が記録されない前近代的な習慣から必要が生じた政策だ。
日本国民でありながら朝鮮系に限っては夫婦が別姓という風に家族制度が異なれば民法も統一できないし、
伝統的な朝鮮の族譜では女の個人名が記載されないので近代国家には不適切だった。
そこで日本式の戸籍を新たに設けるのが創氏だが、別にその戸籍には朝鮮式の名字を名乗る事が禁止されていた訳ではなかった。
そして戸籍には朝鮮式の姓も名字とは別に登録できたので、
朝鮮人が喧伝しているような「名前を奪った」という反日宣伝は真っ赤な嘘。
156 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:46:09
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいるーぷるーぷ
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
157 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:52:03
朝鮮人が支離滅裂な反日宣伝を続ける限り、
反日宣伝の矛盾点を指摘するループが続く。
158 :
日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:59:12
自国民も養えないような貧乏国家が植民地なんか持っちゃったのが最大の不幸だな、日本の場合
159 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 00:03:54
植民地は自国民を養えないような国が必要とするものなんだよ。坊や
その貧乏国家に養ってもらわなければ存在できなかった超貧乏国家>朝鮮
161 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 00:28:14
貧乏国日本に併合を哀願していた李氏朝鮮(総兵力2000名)・・・
実際のところ初代統監伊藤博文は直接統治は嫌がってたしな
日露戦争で国内経済ボロボロなのに、
直接統治なんかした日にゃあ、金かかるわ、台湾のような抗日運動もうんざりだと
163 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:14:40
>>159 それは植民地支配を国家全体にとっても意義有る物だとだと喧伝する
社会帝国主義の論調だわな。
本当にそうかは極めて異論あり。
164 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:21:21
社会帝国主義なんて俺様タームを振りかざす馬鹿の言ってる事じゃな〜
傾聴して欲しければ、この場合は社会主義か帝国主義かどっちかにせい。
165 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:23:50
>>164 社会帝国主義は慥かにその時代に認められる風潮ではあるし、排斥する必要もなかろう。
それによって煽動された面もあるんだし。
それが吹聴した効果があったかどうかは、また別の問題。
ちなみに「社会帝国主義」って何のことかぐらいは知っているんだよね?
166 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:24:14
日本にとって朝鮮半島を領有する価値は、ロシア化を防止する一点に尽きる。
そもそも朝鮮の野蛮な原住民を文明化する必要など無かった。
身に余る仏心で不要な政策に余計な予算を出すべきではなかったのだ。
167 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:25:37
社会主義や帝国主義なら知っているが、社会帝国主義など知らないよ。
何を言いたいのかは見当がつくけどな。
>>166 もともと朝鮮の近代化と独立を促して、友好的な日本の同盟国として
ロシアや支那の南下を防ぐのが目的だしね
当の李朝じゃ近代化する気もないわ、独立の意味もわからんわ、抗日運動おこるわで
伊藤も殺されて、なしくずしに併合路線に傾いたわけだし
独立以外は当初の目的どうり近代化しちまったってとこかな
169 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 01:54:34
日韓併合は長年狭い日本国内で独特の精神文化を醸成していた日本人に対して国際化の弊害を思い知らせる効能はあった。
「情けは人の為ならず」と信じて他者には寛大に接する事を貫いていた日本人は、
恩を仇で返す外国人が実在する事を知らなかった。
恩を施せば施しただけ、恩人に対して誹謗中傷を激化させる習性を持つ朝鮮人と関わった体験は、
日本人に国際化の為に必要な免疫をつけた。
170 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 02:04:45
断じて朝鮮人を信じるな。
それが国際社会の常識。
何も知らずに朝鮮を併合して痛い目にあった事はいい勉強になったろ。
171 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 04:14:36
>>169 マキャベリもそういうことを言っている。
隣国を援助すれば、援助された国は成長するにしたがって
援助した国が自分たちより強大であるが故に憎むようになる。
そういう感じの話。
中国人は恩は2倍の恩で、仇は2倍の仇で返すが、
朝鮮人は恩は二倍の仇で、仇も2倍の仇で返す。
これ常識。儒教の精神は国内だけ、他国の人間には倫理観なんてありません。
>>111 >併合後の朝鮮半島はあくまで日本国内の一地方に過ぎない事を忘れているのかね。
こういうバカがいなくならない限り、話は進まないな。
なぜ堂々と植民地といえないのか?
ウルトラなバカだ。
174 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 13:46:37
馬鹿はお前だ。朝鮮人
野蛮で凶悪な朝鮮人に対して日本国民に相応しい躾と教育を施す事は朝鮮を日本の一地方自治体として扱った事に他ならない。
朝鮮人はカネ目当てで日本の治世を罵倒しているだけだ。
今更そんな嘘が通じる訳ないだろ。
175 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 13:50:56
ほう、すぐに釣れたなw
憲法が通用せず、参政権も義務教育もない半島は植民地。
日本の一自治体とかのマヌケ話が通用するはずもない、
あと、方言だと言うのも詭弁だな。
176 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 14:28:56
同化主義的植民地政策を、植民地じゃないと強弁するのが、
コバの典型的な歴史観だからなぁ。
矢内原忠雄すら読んでいないんだろう。
177 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 16:55:54
朝鮮半島の未開人が日本国民としての社会生活を営む為には、
最低限身につけなくてはならない様々な常識や教養が必要だ。
無知無学な朝鮮人にいきなり投票用紙を渡して「支持する政治家に投票しなさい」という訳にはいかないんだよ。
文明化が完了していない段階の朝鮮半島で憲法をいきなり内地並に施行出来る訳がない。
例えば帝国憲法には成年男子に徴兵の義務が規定されているが、朝鮮系の人間は余りにも無能過ぎたので、
徴兵が実施されたのは併合から34年も経過して終戦間近となった1944年からだ。
それでも陸軍では朝鮮人兵士の無能さに手を焼いて、特別な注意点を通達にしている。
例えば「朝鮮人は危険な状況では銃を投げ捨ててアイゴーと泣き出すから、日本人2人が朝鮮人1人に付いて面倒を見ろ」という過保護ぶりだ。
戦場でそんな役立たずの面倒を見ながら戦わされていた日本人の身にもなってみろよ。
朝鮮人兵士なんか居ない方がまだマシだろう。
178 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:08:25
朝鮮人が極めて野蛮で無能だったという現実を踏まえたら、
あらゆる謎が氷解する。
179 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:17:25
180 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:18:32
植民地だよ。
内地と同化する最中のな。
181 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:30:26
本来言うまでもなく朝鮮は内地と同化させる準備を整えていただけに過ぎないから、
恒久的な収奪対象として扱われていた欧米型の植民地だったような事実は有り得ない。
原住民の徴兵が1944年にずれ込んだ事でも分かるように、むしろ不健全なくらい過保護だった。
大戦が敗色濃厚となって、背に腹を代えられなくなったから嫌々徴兵を開始したのは明白だ。
それでも総督府では警官の6割は原住民だった。
朝鮮人は野蛮で無能だから大した働きは期待出来ないものの、
有能な日本人の手が足りなかったから仕方なく朝鮮人の中からマシなのを雇用していたようだ。
182 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:38:05
>>181 誰が、単純収奪やプランテーション型の植民地だったなんて言っているんだ?
ありもしない幻の議論を作り上げ、それを批判するのは、研究者の態度ではない。
そんなデンパ学説があったら指摘してくれ。
同化主義的な植民地政策だって言うのは、反対する奴はいないと思うんだが。
183 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:43:43
収奪があったと嘘をついてる連中なんかいくらでも居るだろ。
朝鮮人兵士が前線で怯えて泣き出さないように一人あたり日本人兵士2名をサポートにつけるように命じるような過保護な国が収奪なんかするかよ。
184 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 17:52:38
朝鮮人に対して何らかの義務を課したら収奪認定なんだろ。
徴兵の義務も収奪。
内地よりも低い税率でも収奪。
学校で公用語を教えても収奪。
家族制度を日本式に改善しても収奪…
朝鮮人の反日宣伝をいちいち真に受ける奴が馬鹿なだけだ。
185 :
チロリアン:2005/07/28(木) 19:40:34
>>182 >同化主義的な植民地政策だって言うのは、反対する奴はいないと思うんだが。
何だよ同化主義的とはよ
併合したんだから、なるべく早く同化できるに越したことはないだろ?
1000年遅れていた朝鮮(日本の一地方として)を殖民地に指定
朝鮮は永久に殖民地か?同化(日本に追いつく)までの間だけ殖民地か?
>研究者の態度ではない。
殖民地繋がりで反日左翼、反日在日に利用されている馬鹿研究者が多いから
こんなクソメンドクサイ議論になってるんだよ
分からないのか?
186 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 19:54:53
普通の植民地と何らかわりない、恒久的隷属化が目指された。特殊とか言ってるのは一部の知障だけ。
>恒久的隷属化が目指された
これは嘘
188 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 20:37:55
朝鮮人の妄想する脳内植民地と、大日本帝国の朝鮮地方は全く別モノだよ。
植民地研究ってポスコロとかあやしいの多いな。
190 :
日本@名無史さん:2005/07/28(木) 23:00:16
1)大日本帝国領朝鮮半島では義務教育が施行されていなかった。
つまり教育は任意で、希望者だけが受けるものだった。
2)大日本帝国の初等教育を行う学校では、語学の授業以外では全国的に標準語の使用を義務付けられていた。
3)日帝支配時代の朝鮮半島の学校では朝鮮語の授業があった。
4)朝鮮総督府が朝鮮語を禁じた法令を出した事実は無い。
↑
どう考えても朝鮮語が禁止されていたという結論には結びつかないね。
どうして朝鮮人はすぐにバレる嘘ばかり言ってるの?
>>182 そもそも同化主義的で植民地政策って矛盾してないか?
半島の民度を上げて、身も心も「日本人」にしようとしていただけだろ。
朝鮮人にはそういう論理的整合性について考察する能力が無いのでしょう。
「同化」と「差別」が両立不可能である事さえ分かってないし。
193 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 01:51:55
>>191-192 植民地研究の動向もしらんくせにほざくな。
そんなことはとうの昔に研究課題とされてるよ。
朝鮮人の植民地研究の動向とやらを披露して見せろ。
原住民に日本国民としての常識と文明を下げ渡す同化政策のどこが差別なんだ?
195 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 02:08:14
論文読む能力があるのなら、
小熊英二「差別即平等−日本植民地統治思想へのフランス人種社会学の影響−」
『歴史学研究』第662号 (1994年9月)
でも読んでみれば?
その論文の主旨を要約する事も出来ないのか。
理解して居ない証拠だな。
197 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 02:16:24
自分の目と頭で確かめろ
何でもネットに転がっていると思うな
漏れのいつもの教育モットーだ
この程度の文献入手も出来ないやつが、大きな顔して植民地を語るな
俺は、お前にお前の意見を聞いているんだよ。
誰が論文のタイトルを紹介しろなんて頼んだ。
俺が何を読んで、どういう意見を持つのかは、
俺が自分で決める。
同化と差別は両立しない。
差別というのは差異を必要とするから、
差別者が被差別者と同化しようとする訳が無いのだ。
この程度の簡単な理屈も理解できないのか?
199 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 02:29:16
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはい新発見お疲れ様
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
論文の主旨を要約する事すらできないという事は、ハッタリでそれっぽい論文を検索しただけのチンピラでしょ。
ネットにはよくいるタイプだよ。
朝鮮人は理詰めの話が出来ない癖してインテリを演じたがる。
話をさせたらすぐにボロが出るから、いつまでも騙されてるマヌケは少ないけどね。
>>193 そもそも植民地研究は、根本から動向がおかしいんだよ。
そんなイカレタ奴等の相手はできん、奴等は結論ありきで、
都合の良い部分だけをみて、結果を繋げている。
例えば米の移出だと、39年まで取り上げるわけね。引用するときもこの年まで、
何故なら、40年以降は急激に減って、さらには、移入に転じているから。
こういう意図的な引用をして、あいつ等は恥ずかしくないんかと言いたい。
そもそも対価を得ているのに、収奪とか抜かすな。
あと小熊?
日本人の境界?とかは読んだが、取り立てて見るべきものはなかったと思うが、
そもそも彼の「日本人」の定義から俺には異論がある。
人が帰属すべきは、民族ではなく、国家だからね。
203 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 03:05:32
研究の世界で言う、「先行研究読め」ってのはネット上での「過去ログ」読めと同意
一応学問板なので、学問の世界のルールにのっとっただけ
>同化と差別は両立しない。
>差別というのは差異を必要とするから、
>差別者が被差別者と同化しようとする訳が無い
という思いつきへの解答は、全て小熊論文に出ている
歴研程度の文献ならば、そこらの図書館どこにでもあるものだ
もっとも、その内容を詳細に検討しようとすると、同論文で検討対象になっている
東郷実の「植民心理」まで読まなければならなくなるだろうが、そうなると君の
能力では、現物も見ることが出来ないだろうし、理解も出来ないと思うよ
まあ夜中のネットで一人好きなだけ妄想を並べたてて騒いでいればいいさ
204 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 03:06:58
「日本人の境界」の8章だったか、「差別即平等」が収録されているから、そっちを読んでもいいぞ。
妄想もヘッタクレも無い。
差異が無くては差別しようがない。
差別する事を目的とするなら、同化政策の動機は無いのだ。
こんな簡単な論理を理解できない者がどんな駄文にかぶれようと、説得力は無い。
196ではないが、そもそもその小熊を俺は根本から否定しているわけだが、
つか戦後の半島に媚売っている、研究はみな信用ならん。
207 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 03:15:44
>>205 〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはい新発見お疲れ様
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
>>203 ハッタリはそのくらいで充分だから、差別政策と同化政策が両立する根拠を解説してよ。
その論文に書いてある事の受け売りでも良いから、君自身の見解を述べろ。
論理というのはシンプルなものだ。
詭弁は欺瞞を誤魔化す為に屁理屈をこねくり回すが、その分説得力には欠ける。
詭弁の欺瞞性を見破られた者は、相手を中傷する事で誤魔化し続ける。
AAまで駆使してずいぶん必死だな。
国家というのは、国民を平等に扱わねばならないものなのだよ、
とくに戦前の日本は、民主国家からも自由主義国家からも、
半歩外れた国だからね、小数派は泣くことになる。
これが、アイヌや沖縄、さらには朝鮮、台湾になる。
だが、同じ「日本国民」として対等に扱おうというのは、差別ではない。
自らの文化が奪われた、尊重しないのは差別だと騒ぐのが間違い。
例えば、同性愛、これは未だに多くの国では認められていない。
(近親でもロリでも好きなように変えてくれて構わん)
別に誰かに迷惑をかけるわけでもないが、国家はかれらに「矯正」を望む。
一般の人に合わせるようにとね。罰則がある国だってあるだろう、
だがそれが普通なの、国家とは共同体であるわけなんだから、
小数派の意見ばかり聞くわけにはいかないわけ。
さらに、この「矯正」を望むのは、差別とはまた違い、
彼等を自らと同一視しているからおこることなわけなのだよ君。
彼等に対して、支配的な意識があるわけじゃない。
ただ「異常」だから治して欲しいだけ。
>>210 それが件の論文の要旨?
だとしたら、その論文は差別と同化の両立が可能である事を説明したものではないね。
>国家というのは、国民を平等に扱わねばならないものなのだよ、
とくに戦前の日本は、民主国家からも自由主義国家からも、
半歩外れた国だからね、小数派は泣くことになる。
ってことは当時、アメリカは民主国家からも自由主義国家からも、
半歩外れた国だったと?
そもそも新発見でもなんでもないんだが、
国民の不満を和らげるためには、なにをするか、
それは国民を豊かにするのと、国民を出切る限り平等に扱う。
この二つ。
だからこそ、方言の教育を禁止するのはあたりまえ、
制度も日本と同じものを導入するのはあたりまえ。
半島だけ特別なものを施行したら、それこそが許されない区別であり差別。
例えば俺がアメリカの国民だが、日系人で日本語しか喋れなかった場合、
特別に日本語で教育されるのと、他の人と同じように英語で教育される場合、
どちらを望むかは言うまでもないが、当然後者。特別扱いなぞ御免だ。
そんな扱いだけはされたくない。
その決め付けは間違っている。
国家が国民を平等に扱わなくてはならないというのは、共産主義思想のような妄想に過ぎない。
>>212ー213
いや、これは俺が日本は、差別などしていないというものを述べたものに過ぎない。
むしろ俺は、半島人だけ特別な扱いをすることこそ差別だと思っている。
同化主義マンセーですよ。
朝鮮語教育をしていた初期こそ、内地人が半島人を差別していた時代。
なお学校で朝鮮語を教育しなくなったのを、差別とか同化は差別だといいはる馬鹿は、
自分がどれだけ差別しているか、気付かない信性のアホ。
>>214 俺が言っているのは、結果的な平等ではない、
誰にも平等のチャンスを与えるという、資本主義的な思想だよ。
国民全てを平等の扱いをして、平等のチャンスを与えるべきってことね。
異質な価値観や習慣しか持たない原住民に対して、日本国民としての常識や文明を与えるプロセスはケースバイケースで必要だ。
文盲が異常に多かった朝鮮人に対してスムーズに文明を施す為には、
朝鮮語カリキュラムが特別に必要だった時期もあるだろう。
その事を差別として非難するのは早計というものだ。
目的が同化であるなら、どんなにユニークなプロセスを踏まえようが差別でも何でもない。
チャンスの平等に限って保障するのは、
個体差が結果に反映する弱肉強食の全面肯定に他ならない。
弱者の救済は、チャンスの平等に逆行する。
219 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 04:04:35
釈迦如来の掌の中で勝ち誇ってる孫悟空って、こういうことをいうんだねw
自分基準の「新発見」が花盛りだよ
時季はずれの花見でも楽しませてもらうとしようか
検索ハッタリ馬鹿は消えたのか?
寝ちゃったのなら、差別と同化の両立が可能であるというお話を次までに用意しておくように。
>>220 君の上に湧いた。
相変わらず負け惜しみだけのようだ。
同化と差別が両立不可能というのは新発見でも何でもない。
普遍の真理だよ。
何か反論があるなら、見苦しい人格攻撃ばかり繰り返してないでさっさと書けば良い。
表現を変えると、相違点を見出せない他者を差別する事が可能なのかどうかという議論だな。
同化というのは相違点を無くす為のアクションだからな。
小熊英二とかもちだしてる野郎はどうでもいいんだが
現地の文化・風習を「差別」して支配者側と「同化」させるというのはありえるんじゃない。
いわゆる西洋列強の植民地主義を正当化させてきた「文明化」論みたいなやつ。
実際はアメリカ・アフリカ大陸が典型例だが、虐殺・収奪等がほとんどだった。
でもその対象を本当に発展させる場合もある、それが朝鮮併合だったと。
まあ相手にとっては屈辱的な部分もあるので朝鮮人の気持ちもちょっとはわかる。だから感謝しろなどとはいうつもりはない。
しかし謝罪やら贖罪意識をもたせられるのまっぴら御免。
225 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 05:10:24
虐殺や収奪の対象として位置づける事を、これぞ同化でございと強弁するのは無理だろう。
それはレッキとした差別だよ。
>>225 文意がよくわからんのだが・・・
文明化論=虐殺や収奪の対象として位置づける事じゃないぞ?
227 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 05:32:16
我々文明人と異なる野蛮人は皆殺しだ!
というのは同化ではなくて、民族浄化という。
朝鮮人を同化するというからには、あくまで日本国民の一員として文明生活を開始できるように調教する事を指す。
そのプロセスが完了するまでの期間は日本人が文明人として野蛮な朝鮮人を見下す事になるが、
それを差別と呼ぶのは教師と生徒の間の上下関係を差別と呼ぶのと同じで意味が無い。
教師と生徒の間に存在する上下関係や序列を差別と口走るのは、
日教組あたりの気違いくらいしか居ないだろう。
>>227 いや、全く異論ないんだが。
差別という言葉のとらえかたの違いだけかな。
差別=絶対悪ではなく、できるだけもつべきものでなく
なくす方向で努力すべきだが、差別意識というのはどんな人間にも生まれてしまう、という考え方なんで。
229 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 11:41:57
同化政策は日中戦争開始後。
目的は人的資源の活用。
それまでは、武断統治。1919以後は懐柔策。
すべて総督府の政策は、日本の軍事と利権のためだけ。
善政がどうのとか、全く関係ない。
用はただの植民地統治。
なんだか、夜中に自作自演が多いスレだなw
>>230 それは、チロリアンがやってるんだよ
全くバカなやつだよ
232 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 12:58:58
負け惜しみで妄想を垂れ流してばかりいないで、
何か反論があるならそれを具体的に書けよ。
233 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 13:02:14
同化政策は日中戦争開始後。
目的は人的資源の活用。
それまでは、武断統治。1919以後は懐柔策。
すべて総督府の政策は、日本の軍事と利権のためだけ。
善政がどうのとか、全く関係ない。
用はただの植民地統治。
234 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 13:05:30
武断統治とやらの具体例は?
事実上の無政府状態で数百年間にわたり国民の大多数を占める白丁階級が虫ケラ扱いされていた李氏の悪政を改善する公正な統治ならば、
武断統治だろうが文弱統治だろうが朝鮮人が非難する筋合いではないがな。
235 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 13:27:28
>>233を見ると、朝鮮人の反日宣伝はどうやらただの思いこみで日本の政策に悪意を妄想していただけだな。
236 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:12:32
アメリカ統治下で、独立準備に向けて樹立されたコモンウェルスを侵略して、
フィリピンの独立を遅らせたのは日本。
しかもアジアの植民地からの解放とかいいつつ、仏印はフランスの植民地のまま
にしておいたし、蘭印やマラヤは日本の統治を継続する方針をとった。
植民地解放を謳い文句にしつつ、自分が有していた植民地は解放しなかった日本。
237 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:30:13
戦争中は色々と仕事があって忙しいんだよ。
そんな事も分からずに無いモノねだりとは甘ったれにも程がある。
238 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:32:29
竹島は日本の領土です1904年に島根県になった日韓併合1910年
239 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:36:01
インドネシアは戦時中に日本が独立させたからな。
日本が植民地を恒久的に隷属させるつもりが無かったのは明白だ。
フィリピンの場合は独立が遅れたからと言っても、それはさっさと独立させなかったアメリカに責任がある。
240 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:44:32
日本が進駐した時点の仏印というのは、親日のヴィシー政権が成立していた時じゃないか。
別にフランスと交戦してる訳ではなく、フランスの正式な要請を受けて進駐しただけなのに、
日本が勝手に仏印を独立させる訳にいくかよ。
朝鮮人には物事の順序というものを弁える事が出来ないのか?
241 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:51:52
>>239 ハゲワラ。
インドネシアの独立は1945年8月17日です
242 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:55:06
>>240 つまり同盟国の植民地であれば解放する気などさらさらないということですな。
243 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:56:06
>>240 その時点で、西欧の植民地支配からアジアを解放するって論理が破綻してるんだよねw
フランスは善なる植民地支配とでもしていたと言い逃れますか?
245 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:57:05
日本が降伏して2日後に独立できたのか。
日本にインドネシアを独立させる気が無かったのだとすれば準備期間が1日しか無いという事になるが、
インドネシア人の仕事はずいぶん素早いね。
246 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 14:57:40
>戦時中に日本が独立させたからな。
アジア解放は普通に後付けだろ。
はは 確かに戦時中じゃないな
249 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:00:58
ジャワ島にかぎり「独立」を認めることになっていた。
んで八月十七日の独立宣言は宣言しただけであって、インドネシア全土を実効支配する中央政府なんてものは
当然なかった。
250 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:01:20
>日本が植民地を恒久的に隷属させるつもりが無かったのは明白だ
⊃台湾、朝鮮、蘭印、英領マラヤ
251 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:03:31
親日国から進駐する事を承諾された仏印を勝手に解放できる訳ないだろ。
友達から留守番を頼まれた別荘を無断で売り飛ばすのと同じだ。
欧米列強が世界中に抱えていた植民地解放には順序というものがある。順序を誤って無闇に敵を増やしてしまったら元も子も無い。
日本にとって仏印の解放は後回しの案件だったに過ぎないんだよ。
252 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:05:57
日本が降伏しても各地の戦闘が一斉に15日で停まった訳ではないよ。
日本は間違いなくアジア開放を目指していた
これは孫文の大アジア主義から発展したもので
実質的には欧米ブロック経済の解体が目的
アジア全土の実行支配など不可能なことは
少し考えればわかるはず
アジア開放も目的に入ってんだよ
256 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:10:16
手段であって目的ではない。
257 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:10:49
友達から留守番を頼まれたら好機到来とばかりに裏切って家を売り飛ばすのが朝鮮人の常識だから、
その例えは通用しない。
258 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:11:29
というか、英領マラヤと蘭印の併合を決定してる時点で、何の言い訳もきかないな。
259 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:12:34
>>251 「植民地支配を行う悪の帝国」と妥協を示す時点で大東亜共栄圏がどういうものだったか知れますね。
260 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:15:00
アジアの解放という目的は明治維新の指導者たちを啓蒙した島津斉彬や吉田松蔭以来の構想だ。
江戸時代から日本が目指し始めていた最大のコンセプトなんだから、
別に後付けでもなんでもない。
>>253 当時はいくら統制下とはいえ石油目的でやむをえず戦争しますじゃ国民は納得しなかった。
それだけ日本国民の意識が高かったってことだよ。
262 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:18:26
英領マラヤと蘭印を統合したのは、まとめて独立させる為の下準備だろ。
別にそんな事の言い訳など必要無いな
263 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:20:52
>>262 >英領マラヤと蘭印を統合
ハア?統合なんぞされてませんが?蘭印にいたっては各軍の管轄ごとにバラバラの軍政が敷かれてましたが?
歴史板で当時のスローガンまにうけてんのはちとイタいな。
イラク戦争がイラク解放のためとか言ってたのと同じだよ。
真に受ける香具師はいつの時代もいる。
おりこうな上層部はちゃんと利権にありついてる。
265 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:22:47
現実世界と折り合いをつけながら目的に向かって亀の歩みを続けるのが政治というものだ。
いきなり欧米全部を敵に回したら勝ち目は無い。
そういう気違いじみた闘争を夢見るのは朝鮮人みたいな異常者くらいなものだ。
266 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:23:46
>>260 後づけというか、国民に説明するための手段だろ。
267 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:24:56
所詮西洋覇道の手先にすぎぬよ、日本は
日本にアジア連帯の希望を抱いた連中は、すぐにそのことを悟っている
今時靖国の連中ぐらいだな、こんな破綻した戯言を唱えて気勢を挙げてるのって
268 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:26:03
アジア解放は幕末に始動した明治維新以来のコンセプトだが、何か?
> いきなり欧米全部を敵に回したら勝ち目は無い
「近代の超克」とか「世界史の哲学」では、西洋近代を日本が打倒したと大はしゃぎだったけどねw
270 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:29:26
> 現実世界と折り合いをつけながら目的に向かって亀の歩みを続けるのが政治というものだ
その言葉、近衛に言ってやれw
271 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:29:29
>>268 そういう理想があったのは否定しないが、
大東亜戦争はそれが目的だと考えるのは正しくない。
272 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:29:56
日本が西洋の手先に過ぎなければ、そもそも西洋相手の戦争など始めない。
西洋の手先に与えられる役目は西洋の利権を拡大、維持する事だからな。
つまり史実では日本の足を引っ張った中国国民党や共産党が該当する。
>>261 国民向けのプロパガンダにアジア開放を宣伝したのはあるが
別に石油だけが目的で戦争はじめたわけじゃないだろ
原油の不足は米国と支那の問題でこじれて輸出制限されたからであって
それ以後の南進の目的に戦争継続のための原油の確保があった
ことは確かだが
274 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:30:18
276 :
261:2005/07/29(金) 15:33:04
277 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:33:15
> 西洋の手先に与えられる役目は西洋の利権を拡大、維持する事だから
その通りに日清戦争で居留地体制を欧米に献上しましたが
辛亥革命以後の中国への対応で、英米と日本が決裂して、特殊権益と称して
暴走始めただけ
278 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:33:23
明治以来の体制や政策のコンセプトの延長線上に大東亜戦争がある。
アジア解放の為の活動は幕末から開始されていたのだ。
後付けでも何でもない。
大日本帝国のレゾンデートルそのものと言える。
279 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:33:40
偽善の帝国だよ大日本帝国は。
中共がチベット侵攻を「解放」と自称してるのと同レベル。
>>271 戦前の日本にとってアジア開放の意味は欧米ブロック経済から開放という意味がある
南進論の目的はまさにこれ
281 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:35:10
282 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:35:45
対欧米百年戦争論は聞き飽きた
今時あんなトンデモ話を持ち出すのがいるとは、正直驚きだ
283 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:37:14
植民地を抱えている欧米諸国全てを同時に攻撃していないと西洋の手先認定なのかね。
現実から遊離した反日勢力は夢見勝ちで幸せそうだな。
>>270 近衛は、怖い陸軍との折り合いを優先させたのが問題だったな・・・
285 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:40:24
もちろん、自衛の為のアジア解放ですが何か?
>>281 北支工作以後は自衛とはいえんだろ
百方ゆずって経済力の維持のための自衛といえなくもないが
「日本の主張するところの」解放「客観的に見れば」侵略ないし植民地の簒奪
288 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:47:08
欧米がアジアに構築した植民地を解放して切り崩していかないと自衛もままならないが故のアジア解放だよ。
偽善もへったくれもない。
日本を脅かしたのは、欧米の強大さと植民地の原住民の弱小さだ。
日本が待遇改善してやったのに非難する朝鮮人が狂っているだけ
>>236 だから朝鮮は植民地ではないと何度言ったらわかるんだ、この馬鹿は。
>>287 そんなもんいくらでもいいようはあるだろ
「欧米の主張するところの侵略者」日本「客観的にみれば」
欧米アジア侵略からの解放軍日本
>>286 攻撃してきた中国をあしらっていただけだろ、
間違いなく自衛。
北支でも、上海でも先に攻撃をしかけたり、問題を侵したのは中国側。
288=リベラル
289=かなり右
293 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:50:53
朝鮮人は馬鹿だから、客観視などという芸当は不可能
>>291 攻撃うんぬんでなく、支那からの傀儡政権樹立による独立切り離し工作
295 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 15:58:24
支那に親日政権を樹立させて何が悪いんだ?
無能な国民党や共産党あたりに任せていたら支那がどんな混乱に陥るのかは既に答えが出てるぞ。
>>292 この意見は右だけではない。
台湾の国民党からすれば、日本と和睦せずに、戦争をしかけて、
祖国を解放した戦争ということになっている、
他の国の学者も、日中戦争とは、既得権益の維持にあくまでこだわる日本と、
権益を日本から奪回しようとした国民党との戦争という位置付け。
これが侵略戦争とか言われるようになったのは、戦後の話。
>>294 華北の軍閥も積極的に、日本と協力しているんだが、
そりゃ日本も全く動いていないとはいわないが、華北の軍閥が反蒋なのは、
もともとあっちが正統政府で、反乱軍である国民党に敗れた経緯を考えれば、わかるだろう。
日本とは袁世凱からの仲だし。
>>289 〇閣議請議案「殖民地官庁雇員ノ俸給最高額増加ノ件」1919.11.3
「今般内地官庁在勤雇員ニシテ特別ノ技術ヲ要セサルモノニ対シテハ一箇月月五拾円ヲ超エサル範囲内ニ
於テ俸給ヲ支給シ得ルコトニ閣議決定相成タル処朝鮮総督府、台湾総督府、関東庁及樺太庁竝其ノ所属在勤ノ
本邦人タル雇員ノ俸給ニ付テハ…」
→アジア歴史資料センター:A01200163700
(公文類聚・第四十三編・大正八年・第十二巻・官職十・官制十・官等俸給及給与二(外務省〜旅費))
〇拓殖事務局『殖民地便覧』1923
「本書ハ我ガ殖民地ト称セラルル朝鮮・台湾・樺太・関東州及ビ南洋群島ニ関スル大正十年中ノ概略ノ
計数竝ビ既住数年間ノ比較ヲ掲ゲ以テ大勢ノ推移ヲ知ルニ便ナラシメタリ」
→アジア歴史資料センター:B03041709500
(帝国施政関係雑纂)
〇拓殖事務局長「拓殖省設置ニ関スル意見書」1924
「我国殖民地統治ニ関スル中央機関トシテハ内閣総理大臣管理ノ下ニ拓殖事務局ヲ置キ朝鮮総督府、台湾総督府、
関東庁、樺太庁及南洋庁ニ関スル事務ヲ掌ルノ外満鐵、東拓等特殊会社ヲ監督セシム」
「惟フニ我国ニ於ケル殖民地ハ日清日露ノ両役、韓国ノ併合竝世界大戦ヲ経テ増大シ…」
→アジア歴史資料センター:A03023581500
(公文別録・内閣・大正十二年〜昭和十九年・第一巻・大正十二年〜昭和八年)
〇朝鮮軍「朝鮮ニ於ケル青年訓練ニ関スル件」1929
「大正十五年内地ノ青年訓練ノ施設創設セラルルト共ニ殖民地ニ於テモ出来得ル限リ青年訓練ヲ実施スヘキ旨ヲ
閣議ニ於テ決定セラレシモ朝鮮人ノ取扱方等ノ特種ノ事情ニヨリ荏苒日ヲ閲シ昭和三年ニ至リ教育当局ノ交迭ト共ニ
朝鮮ニ於ケル教育制度ノ根本改革ヲ為サントシ当時僅ニ三割ノ就学率ニ過キサル小学教育ヲ拡張シテ一面一校
主義ヲ採リ別ニ国民学校ヲ設ケテ青年訓練ヲ為スノ案ヲ立テシモ…」
→アジア歴史資料センター:C01001106400
(大日記甲輯昭和04年
>>297 だから政府の公式文書をしめせよ。
案件などじゃなく、政府の声明でな。
あと「植民地」でね。
当時の国際感覚として
他国の領土に関与するのは条約によるというのがまっとうなやり方
満鉄利権があった満州国樹立ですでに問題になっていたのに
同じ手法で南下するのはやりすぎ
欧米との利権争いがあった時期にこのような強引なやり方では
孤立するのは当然
まともに内閣がまともに機能していたらこんなやり方はしなかったろうに
300 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:09:19
>>289 日本の植民地は植民地でないと強弁する理由は、植民地解放を謳った大東亜共栄圏の矛盾を切り抜けるための作業なんだよな
イギリスの、16〜20世紀の全世界の植民地研究でも、日本の領有した植民地はしっかり植民地に数えてもらっているわけなんだがねw
まあせいぜい頑張れや
つか日本政府が半島を植民地として扱ったこともなければ、
植民地という用語すら用いなかったのは常識だろうに、
なんでこの馬鹿は、一部の奴等が、間違った用語を使ったことで騒いでいるんだ?
>>298 植民地=殖民地だろ。帝国と帝國は違う!ってのと同レベル。
これが公式文書じゃなきゃどれが公式文書なの?
>>300 日本が植民地の解放を目指したいたなどとは思わんが、
朝鮮は植民地ではなく、日本の一部に過ぎない。
沖縄や北海道を植民地といいはるような愚だ。
>>302 殖民は旧字だとでも思っていたのか?大丈夫っすか?
あと案件や報告書は、政府が示したものではありません。
政府に示したものでしかありませんから、政府の立場を表明したものではない。
>>304 異字じゃなくてもcolonyの訳語として同一の概念を指すことは明白だわな。
ってか、殖民地と殖民地が別の文脈や概念で使われるという根拠は?
便覧はどう説明すんの?政府刊行物でしょこれ。しかもタイトルw
>>305 君以外の常識、
戦前の政府の公式文書には一字たりとも使われていない。
>>296 それは支那の国内の問題を利用したというもの
日支だけの関係なら軍事力を背景に蒋介石と折り合いをつけれる可能性もあったかも
しれないが、支那の利権は国際的な問題であって国際的に認められた方法でやるべき
だった
軍事力を背景に親日傀儡政権樹立はやりすぎ 侵略といわれてもしかたない
殖民地と殖民地
310 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:19:45
以前も出たように、当時の「殖民」と「植民」の語の混用については、
新渡戸が「殖民」は「植民」の間違いだと指摘している。
つまり「植民」の意味で「殖民」を用いる場合があるが、それは間違いだと。
漢字博士とやらは、相変わらずこの論文も読まずに、キチガイ妄想を叫びつづけるだけだな。
官吏だって政府の一機関だろ。彼の職務遂行において作成された文書は公文書と言えるわな。
公文書偽造罪(155条)
官公庁が作る文書・図面の類、公務員が仕事のために作る文書・図面の類について、
行使の目的でニセの人が作ったり改竄した場合に成立します。
313 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:21:32
昔の沖縄や北海道は植民地だったよ。
現地と原住民の文明化が完了して日本の一地方に昇格した状態で現在に至る。
つまり本来は文明化された後の朝鮮や台湾の未来図に等しい。
>>306 違う概念だから、違う文字が当てられているのだが?そして便覧は、
>殖民地ト称セラルル
であって、あくまで彼等が便宜上あてがったものに過ぎない。
315 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:23:56
>>310 だから新渡戸の私見に興味はない。政府の声明にしか意味がないからだ。
>>311-312 その公務員が使った文字に、政府が責任をとる言われはない。
317 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:25:32
野蛮な原住民を文明化するのが日本の植民地。
原住民を家畜扱いして収奪するのが欧米の植民地。
>>315 そもそも、これって過去ログでもでたが、そいつの新発見に過ぎないんだがなあ。
政府は一切使っていないというのはかわらんし。
>>314 >違う概念だから、違う文字が当てられている
だから根拠は?
>>310も踏まえた上で。
便覧の題名にしといて、便宜的じゃすまされんだろ。
植民地と呼ぶことに対して、何某かの承認を与えたと見られてもしょうがないな。
>>316 何で?公務員の職務上の行為には政府の責任がない?
100歩譲って、さらに無茶苦茶な曲解して、これを植民地だと記したにせよ、
それは政府の通常の用語と違うものが、極々極々稀に間違って使われたということにしかならない、
政府は一貫して、植民地という用語は使ったないんだよ、わかるかなぼく?
>>321 >政府は一貫して
一貫してないからこういうものが出てくるだろう。
>それは政府の通常の用語と違うものが、極々極々稀に間違って使われたということにしかならない
だからその根拠は?植民地だということを積極的に否定したことはあるのか?
>>319 何某かの承認がえられた?
というのなら、それを証明してくれないとねえ。
誰が承認を与えたわけ?
>>320 一公務員が、アメリカは日本の領土だとトチ狂った事を書きこんだとしよう、
その場合、アメリカは日本の領土になるのかね?
324 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:34:17
植民地でも良いんだよ。
沖縄や北海道を見れば分かるが、神聖なる大日本帝国の聖業に非が無い事には変わりない。
>>322 植民地であり、植民地として扱っているなら、
それまで普遍的に使われていた植民地という用語を用いず、
外地などという用語をつくる理由はないだろうが、
>>323 植民地と呼ぶことに対して何の抗弁もしないでそれを使ってるわけだろ。どうしても植民地じゃないのなら
何で否定しないの。
そんなこと書いたら懲戒処分を受けるに決まってるじゃん。植民地という表現を使った官吏は処罰されたの?
>>326 公務員が差別的な言葉をしようしたからといって、それだけで首になるわけなかろう。
エタヒニンとか言ったからといって、明確な罰則は行われないよ。
>>324 同意
植民地は植民地だろう欧米のアジアに対する植民地政策とは違うというだけで
>>327 公文書に書いちゃったら問題になるでしょ。
どっかの大学でも授業で支邦という言葉を使った教員が首になったし。
支那連邦?
そして植民地としたのではなく、殖民地と言われている、
と記したに過ぎない。
つまり植民地だとは記してないんだよ。
朝鮮に関しては近代化して、ロシアに対抗するのが目的だからな
経済目的の他の植民地とは明らかにちがうわけで
>>329 表向きにはその言葉を使ったら、首になったわけじゃないよ。
334 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:47:50
まあそのへんが当時の限界な訳だ。
近代化の問題について、「つくる会」の藤岡氏はこういうふうに言っています。「『日韓併合』により日本は韓国を『植民地』に
したという概念規定であるが、この植民地という言い方がそもそもおかしい。日本は韓国を『併合』した『植民地』に
したのではない」。他の人の意見を引いて言っています。「植民地支配などという左翼用語の氾濫にはもううんざりである」。
私、「左翼用語」を使っているのかなと。植民地支配は本当に左翼用語なんですか? もううんざりなんですか?
「植民地ではなかったんだ」ということですね。近代化のことを何も触れていません。「日本側は韓国を近代化した」。
それに対して韓国側の見解は「植民地として収奪した」。この見解を並べて、植民地として収奪したという問題も
「植民地という言い方がそもそもおかしいのだ」と論点をすり替えているわけです。この人は「日本は朝鮮を統治
したけれども、植民地と見ていなかった。しかも日本はそこを近代化するために力を尽くしたんだ」ということを
多分言いたいのだと思いますね。
>>335 なんかあんまり意味のない引用に思えるが
ではそういう主張は本当なのかどうかを考えてみたいと思います。まず「植民地」であるかどうか。これは何に
よって決まるのかという問題ですが、これはいろいろな考え方があります。20世紀前半、1910年〜1945年までの
時期、日本が朝鮮や台湾を植民地と呼んでいたかどうかがまず問題になります。どちらだったか。これはいろいろ
あります。「外地」と言われたことがあります。「外地」は「植民地」という言葉の置き換えです。当時、日本の政府、
陸軍などは朝鮮や台湾という日本が支配していた地域を「外地」と言っていたことはあります。だけど「植民地」という
言葉も使っています。一杯証拠を持ってくることはできます。朝鮮半島は1919年に「併合」して、その後、日本政府の
文書を見ると「植民地」と言っています。日本の議会、国会の中で、この問題の議論が出る時に「植民地」という言葉を
使っています。確かに20年代終わりから「植民地と言うと、あまり露骨だ」と。しかも当時の日本人、政府の意識として、
日本は一生懸命いいことをしていると言いたかった。特にヨーロッパの国、大国がアジア、アフリカを植民地として支配し、
経済的に収奪をしている。そういうものと違うことを日本はしているのだということを言いたかったわけです。そのために
どうしたか。「植民地」という言葉はなるべく使わないでおこうとしました。「外地」という言葉が、1920年代から急に
増えてきた。
つうかさ、〇閣議請議案「殖民地官庁雇員ノ俸給最高額増加ノ件」ってただの提案なんかじゃなくて閣僚全員が署名捺印
してる閣議決定なんだけど。
339 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 16:56:14
原住民の文明化と近代化がコンセプトである日本の植民地と欧米の植民地を同じ「植民地」で括る事に違和感が生じるのは仕方ない。
「国家」にも大日本帝国みたいな優れた国家もあれば、
その一方で李氏朝鮮やアメリカ合衆国みたいに人を人とも思わない邪悪な国家もある。
341 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:08:52
>>316 新渡戸が日本の植民地政策に占めていた役割も知らないでほざいているわけね。
当代一流の植民地専門家が、日本で用いられている「殖民」は「植民」の誤り
だと言っている。
つまり公文書に「殖民」と出ても、その意味は「植民」のこと、と。
君が含ませたい過大な意味は何もありませんというのが、既に80年近くも前に
言われているんだが、それでも妄想発言続けるんでしょ?
342 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:11:46
それでは、日本の植民地は沖縄や北海道を典型とする非収奪型植民地だったという事で。
御署名原本・昭和七年・予算外国庫ノ負担トナルヘキ契約九月三日・予算外国庫ノ負担トナルヘキ契約ヲ為スヲ要スル件
(御署名原本・昭和七年・予算)
作成者: 内閣
作成年月日: 昭和07年09月03日
内容:
予算外国庫ノ負担トナルベキ契約ヲ為スヲ要スル件 朕帝国議会ノ協贊ヲ経タル予算外国庫ノ
負担トナルベキ契約ヲ為スヲ要スル件ヲ裁可シ茲ニ之ヲ公布セシム
裕仁
内閣総理大臣子爵 斉藤實
大蔵大臣 高橋是清
逓信大臣 南弘
一般会計 逓信省所管 私設無線電話設備使用交付金 政府ハ私設無線電話設備使用交付金トシテ昭和九年度以降
五十箇年度間左ノ条件ニ依リ私設無線電話ノ設備ヲ使用シ之ニ依リテ取扱ヒタル電話ノ料金中本邦收得分
(植民地收得分ヲ除ク)ニ当ル金額ノ百分ノ九十以内ヲ交付スルノ契約ヲ結フコトヲ得 契約者ハ無線電信法
第二条第六号ニ依リ主務大臣ニ於テ必要ト認ムル無線電話ノ設備及其ノ附属設備ヲ為シ之ヲ政府ノ用ニ供スルコト
政府ニ於テ相当ト認ムル価格ヲ以テ契約者ノ所有スル
コレ、御名御璽が入った勅令なんだけど。しかも殖民地じゃなく植民地。
>(植民地收得分ヲ除ク)
どこのことだこれ?
345 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:24:23
感字博士=チロリアン、死亡の瞬間w
346 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 17:35:16
チロやチロや汝を如何せん
347 :
チロリアン:2005/07/29(金) 21:10:03
>>345 あのー何で死亡なのか分からないので
ちゃんと説明してもらえますでしょうか?
別に植民でも殖民でも拘ってないですよ
拘ったレスを引っ張ってきてもらえますか?
前に言ったのはこういうことだよ
授業で先生が朝鮮のことを「殖民地」と書いたら、
生徒たちは「先生!しょくみんちの字が違う!・・・・・・・・・はっ!これは何かある!」
って気づいてくれれば儲けものだって
まさか「植民地」だからって併合の事実が消えるわけじゃないしね
>>310 だから何度いえばいいんだよ?
植民地と殖民地の意味の違いは何だよ
本に書いてあることをそのままタイプすればいいだけなのに
何で書かないの?
348 :
日本@名無史さん:2005/07/29(金) 23:59:47
別人の名無しの事をチロリアンだと錯覚していたんじゃないの。
殖民地か植民地かなんて下らない話だ。
毛唐が悪逆非道を繰り広げていた場所を指し示す植民地という言葉にマイナスイメージが伴っているのは事実だが、
日本が領有していた植民地の場合には後世の日本人が恥じ入るような事は無かった。
それで良い。
349 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 01:21:35
チロリアン・・・頑張れ
ぷ
350 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 01:27:12
議論で追い詰められた奴は、無闇に同一人物のレスだと思い込みたがるものだ。
351 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 09:50:08
「殖」の字が用いられてるってことは、日本は植民地を持っていなかったってことだ
と大暴れ
御名御璽入りの「植」が出てきてあぼーん
一連の流れには笑わせてもらったよw
352 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 10:04:30
何で日本は植民地を統括する官庁が出来ず、また出来ても弱体なものだったんだろうね
イギリス植民省は有名だけど、他国ではどうだったんだろう?
353 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 10:45:47
>>351 だから、この植民地とはどこのことですか?と聞いているのだが、
昨日から聞こえないフリをしているかたがいるのですけど。
354 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 12:08:50
>>352 拓務省では不満か?
まぁ、当時から不要論が根強かったけど。
356 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 18:26:38
朝鮮人は知能や勇気が欠かせない頭脳労働や軍人には不向きだが、
土方や小作農のような肉体労働には適している部族だからな。
357 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 18:31:44
まあいまどこかの国が植民地を獲得しようとしたら顰蹙買うのは間違いないが、
一次大戦後すでに国際社会では植民地獲得はもうやめようということになっていた
(政府や軍もそれを前提であくまで「満州は独立国」として行動)
という基本中の基本をおさえてないとこの議論は理解できない。
戦前の甲子園って、台湾の中学が優勝したことなかったっけ。
359 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:03:43
>>357 「植民地なき帝国」みたいな基本的研究も知らないで、思いつき妄想を叫ぶだけの連中ばかりだからね
360 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:09:21
自分に感銘を与えた書物のタイトルを列挙するのは結構だが、
それだけでは別に反論としての体を成しておらんよ。
何か反論があるなら強がりばかり書いてないで、
持論を理詰めで具体的に書きたまえ。
誰の受け売りでも構わないから。
361 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:17:13
何でもネットで入手できると思うな
何事も自分の手足で得た物でないと身に付かないものだ
漏れはオマイの教育係でもないし、議論をしているつもりない
自分の素養不足は自分自身で補うことだ
362 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:28:01
戦前戦中の出来事について教科書に「朝鮮人強制連行」等朝鮮人という記述があるが、その記述は正確ではないと思いませんか?
「日本人」「朝鮮人」の持つ意味は「日本国籍を持つ人」「朝鮮国籍を持つ人」のはず。
当時朝鮮民族はいたけれども朝鮮という国は無いのだから「朝鮮人」という記述はおかしい。
だから正確に表現するならば「朝鮮系日本人」と記述しなければならない。
なにも知らない子供たちが「左翼的歴史歪曲教科書」で「左翼系教員」に「左翼的授業」を受けたら
戦前、戦中、日本人が外国人である朝鮮人に酷い事をしたと洗脳されてしまう。
363 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:32:58
理詰めの話を始めない弁解ばかりはいつも素早いのに、
自分が感銘を受けた書物の受け売り一つ出来ないあたりが全てを物語っている。
364 :
チロリアン:2005/07/30(土) 20:43:53
>>361 >議論をしているつもりない
じゃあ消えろよ
何しに来ているんだよ?
「殖民地」は「植民地」の間違いだという
どこがどう違っているのか書いていないのか?
365 :
チロリアン:2005/07/30(土) 20:45:33
>>363 >自分が感銘を受けた書物の受け売り一つ出来ないあたりが全てを物語っている。
感銘を受けた書物には
「殖民地」と「植民地」はどう違うって書いてあったんだ?
366 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:52:04
そんな事は知らん
367 :
日本@名無史さん:2005/07/30(土) 20:53:13
> 「殖民地」と「植民地」はどう違うって書いてあったんだ?
まったく話が理解できていないな
違いはないと言ってるだろ、ぼけ
368 :
チロリアン:2005/07/31(日) 00:04:24
>>367 >違いはないと言ってるだろ、ぼけ
俺は
>>341に言ってるんだってばよ
>当代一流の植民地専門家が、日本で用いられている「殖民」は「植民」の誤り
>だと言っている。
>つまり公文書に「殖民」と出ても、その意味は「植民」のこと、と。
同じ意味ならどっち使ったっていいじゃん
それに「殖民地」の方が欧米の植民地と違うぞって感字でいいんじゃないの?
ってか、まさかお前が341じゃあるまいな?
そもそも研究者がなにをどう言い表そうと、そいつの勝手、
政府がそう定めてない限り植民地ではない。
学者がなにを自分のなかで定義しようが、いいあらわそうが、
誤用という説を流そうが、政府が認めなければそれまでなんだが。
まあ君は孫引きすらできず、誰かの研究成果を眺めて、これ「読んだ」俺スゲ―
お前等馬鹿、と悦に入っている程度の人間だから、期待はしてないけどね。
(つか本当に読むレベルにすらいっているかどうか微妙だけどね)
例えば憲法学説。
法学の分野では八月革命説が今でも主流派で、
一応この分野では、当代一流と言われた学者が作り上げたものなんだが、
だからといって、これが政府の公式見解かというと、そうでもない。
政府はあくまで、帝国憲法からの改憲であるという解釈。
他にも戦前の体制を説明したのは美濃部なのね。(違う方向では穂積とかもいたがね)
実際美濃部の学説にそって運用され、天皇はおろか政府高官も認めていたわけ。
だけど、政府は最終的にこれを否定した。
つまり学者がなにを記そうが勝手だが、実際学者の説と、政府の見解が一致しているとは限らないわけ。
だから、植民地と殖民地が同一の概念であるとする、政府の見解がなければ、
それはどこまで言っても、新渡戸の私見でしかないの。
371 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 02:40:09
国家併合と植民地支配の違いを教えてください
国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。
私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
>>371 植民地は主権を他の国が握る領土のこと。
虐殺や略奪するかどうかは定義には全く関係ない(w
まあ強いて言えば
併合:宗主国の国籍を持たされ本国人としての権利も平等に持つ。
植民地:宗主権の国籍を持たされるが権利はない。
独立国:独自国籍と権利を持つ。
てとこか。
韓国やアジア諸国がどうだったかの一応目安になるのでは。
植民地というのは1800年代後半の欧米先進国が彼らに独立国として認められてない地域に
入植していくこと、属領となった地域と原住民をどうあつかうかは、入植者次第
時代によって原住民の権利を尊重するようになっていった
併合というのは、独立国家どうしの契約により二つの国が一つになること
形式的に両国の合意によって二つの国が一つの国なるという領土拡大のための形態
概念が違うから並列には扱えない
日本の場合、台湾は属領の割譲によって殖民していったが、朝鮮の場合は、軍事的側面が強く
大まかに言えば植民地だが、本質的に植民地と言えるかは微妙
375 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 07:51:27
>>354 拓務省ってのは結局植民地予算獲得のための代行機関でしかなかったように思うんだよね〜
拓務省自体の研究も活発じゃないし〜
もう少しこの役所の全貌を知りたいんだよね、制度的なものはいいから
>>368 当時の所謂欧米の海外領土も「殖民地」と表記されていたが。
>>370 だから植民地≠殖民地って誰が主張してるの?戦前の文献を見る限り、まったく同じ文脈で用いられてるとしか
思えないんだけど。もし別個の概念だとすれば、それぞれが指す内容はどう違うの?
378 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 09:12:36
ほっとけって
何がどうあっても日本には植民地はなかった
って強弁したいキチガイ妄想なんだから
379 :
チロリアン:2005/07/31(日) 10:32:14
>>377 >当時の所謂欧米の海外領土も「殖民地」と表記されていたが。
いや、だから1を読んでもらえると分かると思うのだが
併合後100年後も200年後も「殖民地」と言っていると思うの?
完全に同化しても殖民地と呼んでいる?
欧米は何百年たっても殖民地だろうよ、併合していないんだもの
今、北海道を殖民地っていったら
道民に凍った鮭でぶん殴られるよ
>>1つまり、日韓の歴史を語る上で殊更「植民地」などと言う必要はあまりないんだよ。
どっから見っけてくるのか感心するが、
『「殖民地」ってのがあった!』って出してくるけど
当時は大っぴらには言われてなかったわけだよ
何でかって言うと気を遣ったんだろうね
大した能力も無いクセにプライドだけは一人前以上の人間にね
380 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 10:38:57
けど陸軍は首都を東京から京譲に移す計画があったのは事実
>>379 いや、日常的に植民地と言われてましたが。
>>379 だから、日本が植民地を非植民地にするつもりだったというのは一つの解釈に過ぎないじゃん。
日本が植民地を持っていたというのは紛れもない事実だから。
ポルトガルの首都もかつてリオデジャネイロにあったけどな。
>>379 併合してないって何なの?併合したから植民地なんだけど。
385 :
チロリアン:2005/07/31(日) 13:52:30
386 :
チロリアン:2005/07/31(日) 13:53:25
>>384 >併合してないって何なの?
欧米の事を言ってるんだよ
分かってくれよ
387 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 13:53:57
日本の植民地が特殊だったというのはウヨの脳内妄想。まともな学者にはまるで相手にされていない。
388 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 13:56:13
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
389 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:07:15
未開の原住民を同化、文明化した植民地は日本だけだよ。
390 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:11:53
朝鮮半島では警察幹部の3割が朝鮮人。
日本列島では朝鮮人にも選挙権と被選挙権が日本人と同等に与えられ、両班は華族扱い。
原住民がそんな扱いを受けていた植民地は日本だけだ。
マトモな学者は朝鮮人の反日宣伝に騙される程度の馬鹿を相手にしない。
392 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:16:06
朝鮮て、表向きは日本だろ、そのくらいしてやらんと騙しようがないぞな、モシ
393 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:19:03
騙すって、何を?
実際に植民地の土人を日本国民として扱っただけだが。
394 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:24:49
土人を警察幹部にしたり、軍の将官にしたり、国会議員にしたり、貴族にしたりする植民地は日本だけ。
395 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:28:02
植民地人の警察幹部も将官も国会議員も貴族も普通にいましたが何か?
396 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:30:39
どこに?
397 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:41:07
この制度の暗黒面を強調し過ぎるのは正しくありません。
商品作物の大規模導入が開発を促進し、米作の効率化をもたらした面もあり、
ジャワ島の人口は同制度が行われた期間(1830〜1870)に700万から1600万へと倍増しました。
ttp://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/orandaryou_higasiindo_no_kansei.html 国立フィリピン大学設置(1908):アテネオ・デ・マニラ大などは私立。
ラングーン大学設置(1920):1878年にカルカッタ大の支部としてカレッジ設置。
インドシナ大学設置(1917)
香港大学設置(1910)
シンガポール大:前身として2つのカレッジ、ジョージ7世医科大(1905)とラッフルズカレッジ(1928)があるが、
これが合併してマラヤ大になり、両国分立後に南洋大を吸収してシンガポール大に。
398 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:41:13
英領インドの藩王はイギリス主権下の特権階級なんだから貴族と言えるな。
400 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:45:32
ほほー。
勉強になるなあ。
で、土人の警察幹部と軍将官と国会議員と貴族が全部居たのは日本だけ?
401 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:51:41
国家併合と植民地支配の違いを教えてください
国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。
私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
403 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 15:24:30
・「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
間違い
理由:イギリスのアイルランド「併合」による植民地化は数百年続き、独立運動も数百年続く。新渡戸の弟子、矢内原忠雄は日本と韓国の関係をこの両国関係に比定するものと分析。併合自体が植民地の一分類であることを知らぬ
ことに由来する間違った問い。
・植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉
間違い
理由:新渡戸の定義によれば、植民地とは「新領土」。その地に何を求め、どのような獲得を行ったかで名称が色々変わる。新渡戸も植民地が「一時的」な存在であるとは指摘していたが、それから脱却するには数百年以上はかかると指摘もしている。
・ オランダは350年以上もインドネシアを植民地にしていたが一体どのように開発したかったか?
間違い
理由:蘭印でのさとうきび強制栽培は、「低開発の開発」の最たるもの。この政策の導入により、蘭印は世界の砂糖市場をほぼ握る。植民地政策史上、開発の成功例。どのように開発したかった、という問い自体がおかしく、あのように開発されたとしかいえない。
このように、
>>1の問い自体が植民地一般についての無知から成り立っており、あとのカキコは、自分の無知を棚にあげて、こわれたオルゴールのように、
>>1の妄想に基づく詭弁を弄しているだけ
>>401のコピペもハワイやアイルランドの併合の実態を知らず、併合≠植民地だと勘違いしているところから出ている、おろかな妄想
植民地とは何ぞや、などということを議論したければ、新渡戸の「植民政策講義」や矢内原の「植民及植民政策」ぐらいには目通しされてからにすべし。
でないと、基本的な事実認識の時点で既に妄想に入る恐れがある
404 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:00:05
>>403 >>・「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
>間違い
何が間違いだよ!笑わせるなよ
じゃあ日韓併合はどんなことをアピールしているんだ?
>理由:イギリスのアイルランド「併合」による植民地化は数百年続き、独立運動も数百年続く。・・・
イギリスがどうのこうのは関係ないの、アイルランド人が飢えていた時、イギリス人も飢えていたか?
>独立運動も数百年続く
韓国の独立運動ってのは外国でチョロチョロやっていただけだろ?
毛沢東はゲリラを魚に、市民を水にたとえ
「水(市民の支持)があれば魚はいくらでも自由に泳げる」といったが
朝鮮内で支持を失っていたんだよ
これちゃんと読んでるか?
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm >戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
405 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:03:23
>>403 >・植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉
>間違い
>理由:新渡戸の定義によれば、植民地とは「新領土」。その地に何を求め、どのような獲得を・・・
新領土=植民地となるのね
じゃあ北海道や沖縄も植民地と呼び続けなければならないってことか?
ロシア(ソ連も)やその他の欧米も新領土即植民地にしたのか?
ここらへんツッコミやすそうだが世界史も知らないから、後で調べてやっから
>・ オランダは350年以上もインドネシアを植民地にしていたが一体どのように開発したかったか?
>間違い
>理由:蘭印でのさとうきび強制栽培は、「低開発の開発」の最たるもの。この政策の導入により、蘭印は世界の砂糖市場をほぼ握る。植民地政策史上、
>開発の成功例。どのように開発したかった、という問い自体がおかしく、あのように開発されたとしかいえない。
いや、だからね、オランダはインドネシアの民をオランダ人にするつもりなんか無かったわけだろ?
オランダはオランダ本国の利益だけしか眼中に無かったわけだ。だから永久にインドネシアを開発し続ける=永久に植民地
日本は一刻も早く、朝鮮人に、日本帝国臣民として同化してもらいたかったわけだろ?
こりゃ反日左翼・反日在日に利用されるわけだ・・・・・・ってお前がそうか?
406 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:07:18
>>404 > イギリスがどうのこうのは関係ないの、アイルランド人が飢えていた時、イギリス人も飢えていたか?
意味不明
全ては、植民地の分類に「併合」が含まれていることを知らぬが故の「無知の誤り」
イギリスのアイルランド併合をみれば、併合=植民地化であることが簡単に理解できる
>>401の
>私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
もそのことを知らぬが故の「無知の誤り」
まずはこういう議論をするための素養を身につけてから、ここに来られるべし
407 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:09:01
今、ちらっと検索したら
「アイルランドの飢餓の時、ちゃんとイギリスも支援をしていたようです」だってさ
まるで人ごとのようだな
併合したら責任が生じる
日本は1000年遅れていた朝鮮をどうしたんだ?
分かっておくれな・・・
408 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:09:27
朝鮮人はその場その時の強者に媚びへつらう事しか念頭に無いからな。
日本がアメリカとの戦争に負けたその瞬間、朝鮮人は日本から受けた恩をかなぐり捨てて忠誠を誓う主人をアメリカに変えたんだよ。
今の朝鮮人が日帝支配を口汚く罵るのは、自分達の卑劣な習性を隠蔽する目的の他に、
今の飼い主であるアメリカへの媚びへつらいに過ぎない。
いつの日にかアメリカがどこかの国に負けた瞬間、アメリカ人は昔の日本人と同じ目に遭う。
409 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:12:34
>>406 >意味不明
このレスは407を当てよう
>イギリスのアイルランド併合をみれば、併合=植民地化であることが
お前は馬鹿か?
何で恥知らずなイギリスの行為をもってして、それを普遍的なものにする?
410 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:18:13
チロリアンってのは相当おかしいね
欧米の植民地支配には結果責任をとい、日本の場合には心情倫理を持ち出して、まるで浪花節調の持ち上げ
二重基準作ってことごとく日本に都合のいい解釈しかしていないことに気づいているのかどうか?
>>406での指摘がわかっていないようなので再度
植民地一般の区分に「併合」が含まれていることは、イギリスのアイルランド併合をみてもわかること。何も日本の韓国併合だけが特殊だったのではない。
そのことしか言っていない。
イギリスが恥知らずだのなんだということと、植民地の区分の問題は一切関係ない。
411 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:21:01
>>411 だから北海道も沖縄は現在も植民地なのかって聞いてるんだよ
412 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:30:59
沖縄や北海道の場合は、過去に植民地だった事が忘れられている程に同化と文明化が完成している。
無論、原住民は近代化と両立する範囲で固有の伝統を継承し続け、
日本国民として同等の地位を保障されている。
大東亜戦争終結で日本の植民地政策である同化と文明化が中断されたりしていなければ、
今頃は朝鮮、台湾、樺太、千島でも沖縄や北海道と同様に帝国の一地方として繁栄していたと考えられる。
413 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:35:54
沖縄の場合は、戦後のアメリカ統治(これも植民地支配の一形態)があり、
それが今なお継続している面があるから、話がややこやしい
414 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:40:56
>>410 >植民地一般の区分に「併合」が含まれていることは、イギリスのアイルランド併合をみてもわかること。
だから感字博士だった時に指摘しただろ?
併合ってのは強く合わさる、一体(内鮮一体)になるってことだよ
イギリスのアイルランド併合は、そういう意味でイギリスの行為は実質「併合」とは言えない
そんでそれをもってして
>イギリスのアイルランド併合をみてもわかること。
なんていうのはおかしいって言ってるの
415 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:43:12
つーか今の日本自体(朝鮮半島南部と台湾を含む)がアメリカの植民地支配の一例だ。
因みにアメリカは、日本の一部だった樺太と千島と朝鮮半島北部は邪魔が入って取りっぱぐれた。
416 :
チロリアン:2005/07/31(日) 16:45:03
ここわからんのだけど
沖縄も植民地って呼ばれていたことってあるのか?
新領土=植民地って話に合わせたんだけどさ
417 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 16:52:29
どんな風に呼ばれていたかは関係ない事だ。
沖縄は実態としてかつては植民地であり、今では日本の一地方だ。
418 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 17:03:02
漏れの予想
>>414で実質を問題にしてみせたチロリアンは
>>417に対しては形式面を重視した反論を展開するはず
419 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 17:10:14
>>414 >イギリスのアイルランド併合は、そういう意味でイギリスの行為は実質「併合」とは言えない
また言っていることが意味不明
アイルランドにはイギリス本島から植民者も多く入植したし、資本投下も行い、
工業地帯を形成した
一方アイルランド人もイギリス本島に多数渡った
420 :
チロリアン:2005/07/31(日) 17:35:31
>>417 いやぁマジで飯の支度だよ
酢飯作ってお魚買いに・・・疲れた
>どんな風に呼ばれていたかは関係ない事だ。
話の流れでは大いに関係あるよ
つまり植民地=開発地とした場合
沖縄には開発する余地があまりなかったということだろう
これは何も沖縄か進んでいたと言うことではない
みんなのんびり生活していたんだろうね
わざわざ開発地(植民地)に指定するまでもないと言うことだと思う
つまりここでも植民地=開発地は・・・ みなまでいうまい
>沖縄は実態としてかつては植民地
植民地ってのは何なの?
421 :
チロリアン:2005/07/31(日) 17:36:52
422 :
チロリアン:2005/07/31(日) 17:41:17
>>419 >また言っていることが意味不明
何で意味不明なんだよ!こっちが意味不明だよ
>アイルランドにはイギリス本島から植民者も多く入植したし、資本投下も行い、
>工業地帯を形成した
>一方アイルランド人もイギリス本島に多数渡った
↑これで何が言いたいの?
イギリスとアイルランドは強い絆で結ばれていたって言う事か?
だったら併合で良いよ
俺はアイルランドの飢餓、その時イギリス人も多く餓死したのかって聞いているんだよ
強く結びついているならそうなるだろ?
で実際どれぐらいイギリス人はどれくらい餓死したの?
423 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 17:44:39
>つまり植民地=開発地とした場合
謝った前提からは、謝った結論しか導き出されない
植民地の他の事例には、ジブラルタルのような軍事要所もあるし、
オーストラリアのような流刑植民地もある
植民地を一緒くたに開発地、しかも多分近代化論的階梯を昇っていくという、
とするところから、既に話がおかしい
424 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 17:49:43
>>422 再度再度意味不明
アイルランドの事例を見ていると、併合という形態をとって、宗主国本国人が
植民地に土地を取得したり、資本投下とをする一方、現地人が本国に
労働者として渡って来るという点で、朝鮮との共通点が非常に多い
でなぜ、その点への反論めいたもので、一体化の説明として餓死の話が出てくるのだろうか?
同じ理屈をいうのなら、昭和恐慌で東北で飢饉が発生した時に、まさに
一体だった日本の他地域でも飢饉が起こらなくてはいけない、そうでないと
日本として一体でない、という話になるが、どうだろう?
425 :
チロリアン:2005/07/31(日) 17:50:23
>>423 >植民地の他の事例には、ジブラルタルのような軍事要所もあるし、
>オーストラリアのような流刑植民地もある
軍事基地をつくるのにも開発は必要でしょ?
オーストラリアは犯罪者達が開発したんでしょ?
426 :
チロリアン:2005/07/31(日) 17:57:14
>>424 いや、だから
>アイルランドの事例を見ていると、併合という形態をとって、宗主国本国人が
>植民地に土地を取得したり、資本投下とをする一方、現地人が本国に
>労働者として渡って来るという点で
だから「併合」強く結びついたのならいいだろっていってんの
同じ国になったんだよ
併合という形態もなにもないの
それを説明するのに何でイギリスがでてくるんだっていうの
日本は韓国併合して同じ国になったの
>昭和恐慌で東北で飢饉が発生した時に、まさに
>一体だった日本の他地域でも飢饉が起こらなくてはいけない、
そうだよ起こらなきゃ行けないのにしなかった
226事件の原因のひとつだね
427 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:02:58
自国の主権が及ぶ土地をどういう風に扱うのかは主権者が決定する。
日本は沖縄や北海道や台湾や樺太を獲得する度に、
それ以前から日本が領有していた国土と同化する方針を貫いていた。
日本の植民地で顕著な文明化や近代化というのは、文明的で近代的な日本社会と野蛮な原住民社会が同化するプロセスにおいて必ず発生する現象に過ぎない。
朝鮮だけがその例外だったという形跡は無い。
428 :
チロリアン:2005/07/31(日) 18:03:28
つか
東北の飢饉とアイルランドの飢饉は規模としてどうだったの?
429 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:03:30
>>426 全く意味不明だ
>同じ国になったんだよ併合という形態もなにもないの
ではなぜ、それから何年も独立運動が続き、実際に北部以外が独立し、
今なお北部の独立を求めて運動やテロが起こっているのか?
>そうだよ起こらなきゃ行けないのにしなかった
ということは、日本は全然一体化していなかったということでしかないが
君の理屈にしたがえば
>>425 居住者が増えれば耕地や宅地など増えて当然
その程度のことをわざわざ開発というのなら、植民地以外の全ての地域で
開発が行われている、逆に言うと、人類が住んでいるところ全てが植民地
ということになる
君の理屈にしたがえば
430 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:06:36
頭悪い奴にかぎって、俺様定義を勝手にこさえて、論理的に無茶苦茶なことを
言い散らかして、何か新しいことを発言したかのような錯覚に陥るんだよな
431 :
チロリアン:2005/07/31(日) 18:08:57
>ではなぜ、それから何年も独立運動が続き、実際に北部以外が独立し、
>今なお北部の独立を求めて運動やテロが起こっているのか?
だから!それはイギリスの「併合」が欺瞞だったからだろ!
東北の飢餓の犠牲者って何人?
>その程度のことをわざわざ開発というのなら、
しらないよ。主権者が植民地って呼びたかったんでしょ?
432 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:11:02
あらゆる国家は、周辺の勢力を併呑して巨大化を重ねた村落共同体のなれの果てだ。
南極を除いて、人間が居住していながらかつて植民地となった事が無い土地など無い。
433 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:12:17
>>431 で、「併合」して一体化したはずの朝鮮で、三・一独立運動はどうして起きたわけ?
「併合」して一体化したはずの朝鮮で、春窮民が多数発生していたのはなぜ?
434 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:12:48
435 :
チロリアン:2005/07/31(日) 18:16:43
>>433 >三・一独立運動はどうして起きたわけ?
何でその後続かなかったか?
三・一事件はいろいろ言われているね
共産・社会主義者が後ろにいたとか、宗教の関係とか
そういうの知らない?
韓国の独立運動ってのは外国でチョロチョロやっていただけだろ?
毛沢東はゲリラを魚に、市民を水にたとえ
「水(市民の支持)があれば魚はいくらでも自由に泳げる」といったが
朝鮮内で支持を失っていたんだよ
これちゃんと読んでるか?
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm >戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
>「併合」して一体化したはずの朝鮮で、春窮民が多数発生していたのはなぜ?
だから日本(東北)でも餓死者がいたんでしょ?
436 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:17:08
春窮民は近代化と共に減少したろ。
437 :
チロリアン:2005/07/31(日) 18:19:38
みんなは飯の支度させられないの?
じゃあまた・・・
だからあれだろ?朝鮮人は野蛮だったけど野蛮のままで満足してたんだからよけいなおせっかいを得意げに語るなって言ってるんでしょ?
馬鹿しかいない国に利口な奴がやってきて、「あー俺達馬鹿だったんだ」って気付かされたのが悔しいし納得いかないんでしょ。
馬鹿が馬鹿のまま馬鹿な滅亡の仕方で滅んでも、馬鹿は馬鹿なりに幸せだったんだろうな。
439 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:30:10
>>435 朝鮮の独立運動はあの一回きりではないのだが・・・
1926年の第二次運動や29年の学生事件などもあるのだけど、知らなそうだね
で、独立運動が続くのって、「併合」が欺瞞である証拠なんでしょ
>「併合」して一体化したはずの朝鮮で、春窮民が多数発生していたのはなぜ?
>だから日本(東北)でも餓死者がいたんでしょ?
東北が飢饉の時に、日本の他地域で飢饉でなかったのは、日本が一体化していないことだという一方で、時期も異なる東北の飢饉と朝鮮の春窮が「併合」による一体化の証拠だとは、めちゃくちゃですね
植民地一般の基礎知識もなく、論理もずたぼろな馬鹿の一つ覚えはもう聞き
飽きたから
少なくとも植民地の分類くらいは知ってから、議論に参加してくれ
440 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:39:24
朝鮮での独立運動なんて、一握りの反日勢力がデッチ上げたささやかな騒ぎに過ぎない。
いつの時代でもゴネ得を目的とした政治活動は無くならない。
現在でもスコットランドやハワイの独立を訴えている活動家が居るのと同じようなもんだ。
441 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 18:55:39
ショーン・コネリーもスコットランド独立派として有名だよな。
映画の中ではMI6の情報部員007を演じた俳優だが。
442 :
チロリアン:2005/07/31(日) 19:46:47
>>439 >朝鮮の独立運動はあの一回きりではないのだが・・・
>1926年の第二次運動や29年の学生事件などもあるのだけど、知らなそうだね
大きな運動かな?それなら反日左翼・反日在日がもっと宣伝するだろ?
どうせ線香花火よりもしょぼいんだろ?
とにかく
>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm こうなる途上だったわけで、そんなのは大したものではないと言うこと
>東北が飢饉の時に、日本の他地域で飢饉でなかったのは、日本が一体化していないことだという一方で、
>時期も異なる東北の飢饉と朝鮮の春窮が「併合」による一体化の証拠だとは、めちゃくちゃですね
つまり東北の飢饉に対し見て見ぬふりできるというのは、要するに日本の為政者の甘えでしかないわけ
東北が独立運動するわけでもなし、(東北の飢饉とアイルランドの飢饉を比較してくれるか?)
日本統治時代の朝鮮の春窮による犠牲者はどれくらい?
それがたとえどんな数字だとしても、李氏朝鮮時代に比べれば大したものではなかったのだろう。
大したものだったら独立運動がもっと激しいものになるからね
443 :
チロリアン:2005/07/31(日) 19:48:43
>植民地一般の基礎知識もなく、論理もずたぼろな馬鹿の一つ覚えはもう聞き
>飽きたから
「論理的」に語る時に一番重要な事は分かるか?
論理的の対義語に、よく感情的というのが言われるが、
人間の感情を理解して初めて論理的に語れるんだよ
>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm 「明日から李氏朝鮮に戻ります」って言ったら、それこそ気違いのように怒り狂うのは分かるな?
>少なくとも植民地の分類くらいは知ってから、議論に参加してくれ
だから朝鮮が同化したら「殖民地」と呼ばれることもないと言ってるんだよ
何でかって言うと「併合」したからね
444 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 20:06:22
日帝時代の朝鮮人は殆ど全員が大日本帝国マンセーだったのは事実。
アメリカに戦争で負けた途端に掌を返して反日勢力に早変わりしただけ。
445 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 20:25:02
>>442-443 >だから朝鮮が同化したら「殖民地」と呼ばれることもないと言ってるんだよ
>何でかって言うと「併合」したからね
自分の言ってきたことで何を指摘されているのか、全く理解できていないだろ
「併合」による植民地化の例としてアイルランド併合があり、何も韓国併合が
特殊なわけではない。
ゆえに併合だから植民地ではない、という理屈は成り立たない
また同化政策については、戦前矢内原忠雄が植民政策を従属主義、同化主義、自主主義に三分類し、植民地研究で通説となっている。
この場合の典型例としてフランスのアルジェリア支配があげられる。
世界の植民地史や植民地研究の流れを無視して、どこで思いついたのか
知らない妄想を前提にして、わめいても何も説得力はないんだけどね。
自分が何を言われているのかも理解できないようなのと話が成り立つとも
思えないので、もう相手にしないから、勝手に楽しくやってくれ。
446 :
チロリアン:2005/07/31(日) 21:05:13
>>445 まだまだだよ
>「併合」による植民地化の例としてアイルランド併合があり、何も韓国併合が
>特殊なわけではない。
俺は韓国併合が特殊だなんて言ってないよ
アイルランド「併合」 が特殊なのであって
日韓併合が普通なの
「併合」の意味から言ってね
つまりイギリスは、アイルランドを同程度の生活水準まで引き上げる努力を
どのくらいしたのかってこと
しかしその間にアイルランドの飢餓(とても見て見ぬふりできるレベルではない)が起こったって言うわけ
>また同化政策については、戦前矢内原忠雄が植民政策を従属主義、同化主義、自主主義に三分類し、植民地研究で通説となっている。
>この場合の典型例としてフランスのアルジェリア支配があげられる。
通説になろうがそんなことは知ったことではないよ
フランスはアルジェリア人に対して、自国民と同じ生活水準まで引き上げる努力はしたの?
それはどんなものか書いてみて
そうすれば日本のマジな「併合」と比較できるんだよ
日本がくそ真面目に「併合」の努力をしたのに
他の不真面目な国を基準に話を進められたらかなわんよ
447 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 21:24:37
>>446 君がやることは2つ
1.「併合」が植民地の一分類に含まれないことの立証
2.同化主義が植民地政策の一類型でないことの立証
以上はこれまで話が出てきた、「併合」し同化主義をとったから
日本の植民地は植民地でないという理屈を言い張る以上、
説明が要求される点
「生活水準の引き上げ」の話は、こうした植民地区分論に全く関係
がない論理の飛躍
しかも>自国民と同じ生活水準まで引き上げる云々は
日本人に比して朝鮮人の賃金体系が低く設定されていた点を踏まえ
た場合、どのように説明されるのだろうか?
ところで、君をみていると朝鮮人を思い浮かべるよ。
議論をしても、論拠が曖昧で論点のすりかえばかりしてな。
逃げ道のないように追い込むと、恫喝で返してくるしな。
だから漏れは正直朝鮮人は好きではない。
だがそれと歴史研究とは別。
今の朝鮮人を嫌いだからといって、戦前日本の植民地のあり方について
デタラメをいう気はさらさらない。
多分君には理解不能だと思うがね。
448 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:31:53
チロリアンのネタ本って
黄文雄の『歪められた朝鮮総督府』だよな
こんなトンデモ本をそのまま祖述してらw
>>377 質問を質問で返さないで欲しいのだが、
別個の概念だから、別の言葉を当てているわけだし、
さらには態々外地などという造語をつくり、使用する必要はないでしょ、
植民地だと扱っていたらね。そもそも併合という形もとる必要ないし。
>>439 >朝鮮の独立運動はあの一回きりではないのだが・・・
事実上ないと言っても過言じゃないと思われ。ほんと微微たるもの。
規模事態がたいしたことないし、つかその3、1独立運動も皇帝の葬式で人が集まっているときに、
暴動がおきただけで、実際独立運動事態は、それほどの規模ではないと言われているね。
死傷者も少なく、戦後半島でおこった斉州島事件とかのほうが遥かに多い。
なお春窮が発生したのは、相場の安い収穫期に米を流したからだな。
統治責任というより、運用したものが無知なだけだろう、総督府も米を売るなと言っていたんだが。
そして農閑期に出稼ぎにくるという流れ。
まあどっちにしろ、半島では38年の大凶作のときですら、
餓死者は出ていないのだから、騒ぐことはあるまい、
どっかの人は、行路死亡者が増えたから、どうとか騒いでいたけどな。
冬季は冷えるソウルで寝止まりすれば、凍死するのは当たり前だろうに。
今の東京ですら、ホームレスが餓死や凍死することだってあるのに。(そのまえにどざえもんになるが)
>>447 併合し、同化主義をとったことを植民地と一形態と定義する場合、
ロシアの国土の八割くらいは、植民地になるし、
中国においても、周辺諸民族はおろか、国内の漢民族にいたるまで、植民地支配をしていることになるが、
そして日本においても同じことが言えると思うが、
西南雄藩以外の諸藩に植民地支配をしたということになる。
いくらなんでも、その定義は暴論だよ。詭弁と言ってもいい。
もしその定義において、「植民地」支配をしたというのなら、
確かに「植民地」支配をしたと認めよう。
ただだからそれがどうしたと言い返させてもらうが。
全ての国家は、国民の大半を植民地支配したことになるだけだ。
451 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:56:21
なので、447はもう少し細かく分類するように。
なかなか良い感じで議論が深化して来たな。
植民地イコール悪と印象付ける反日宣伝を無力化出来そうで善哉善哉。
453 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 23:59:01
>>450-451 まあ最近のカルスタ連中はそういうこと言っているよねw
それはおいておいて、この場合忘れてはいけないのは国家間の関係だってことじゃないの?
454 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:00:26
統治経営型で、さらに同化主義の植民地。
これはむしろ植民地の類型とみるより、国内統治の類型でみるほうがよいと思う、
どうみてもそっちに近いからね。
良く比べられる、イギリスは統治経営型だが、同化主義ではないし、
さらにその学校を建てた、高等教育を施したとかいうけど、
それはどこまでいっても高等教育だけなんだよね、初等教育は無視。
国民全体に裾野を広げることもしていない。(人が多すぎるしな)
で、インドの場合、そういう教育をうけているのは、カーストの上位で、
イギリス政府とはむしろ懇ろで、現地の人間を使うことによる、
一種の分断統治なわけよね。東南アジアで華僑や印僑を使ったのと一緒。
けど日本は違うのよね。
日本もやろうと思えば、韓国の地域対立を上手くつかったり、
両班だけ厚遇して階級を上手くつかったりと、いくらでも方法はあったわけだが、
そういう手段をとらず、さらに憎まれるのを覚悟で直接統治をおこなっている。
だから半島に対する認識も大きく違うと思うわけ。
同化主義と言われるフランスのアルジュリア統治も日本とは相違点が多いしね。
>>453 もともと別の国家、別の民族の場合も珍しくないよ。
多民族国家なんて、別に珍しくないでしょ。
その民族や、もとの国民の間で生活レベルが同じであることなどまずないし、
日本の朝鮮統治以上に、あからさまな格差をつけている場合なんて、
珍しくもなんともない。
さらに制度的には同一のものでも。実際には明らかに一方に不利になるように法定されている場合や、
法的にも対等でも。なんだかんだ理由をつけて事実上、一方の大半を排除しているという、運用面でも障害もあるわけ。
これを踏まえて、貴方の国内統治の類型の限界と、植民地統治の類型の限界を、
明確に定義して欲しいのだが。これをしないと水掛け論だ。
457 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:35:38
>455
アルジェリアの同化っていうのはイギリスがアメリカにたくさんの人を移住させて現地人を小作人やら奴隷やらの扱いをしたことと
同じなんでしょ?
アルジェリアをフランスがなかなか手放さなかったのはアルジェリアに入植して富豪化したフランス人が強く反対したかららしいが・・・・。
日本の朝鮮統治とはちょっと違うかもしれないなぁ。
要するにヨーロッパ人の同化政策ってのはそこまでのレベルしかないってことだろうな。
458 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:43:01
>>457 アルジェリアでベルベル人相手にフランス語を強要し、植民地のフランス化を
はかった、ってのがフランスの同化主義政策
その際、「文明化の使徒」ないし「救世主フランス」、というイデオロギーが
背景となっていた
459 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 00:49:45
毛唐の意識では、
白人切支丹>白人非切支丹≒有色人切支丹>>>>(ミッシングリンク)>>>>切支丹以外の有色人種
って感じだろうからな。
例外はロシア人で、切支丹かどうかは重視するが、タタールの頚木の副作用でモンゴロイドに対する劣等感が形成された分だけ人種差別は希薄。
切支丹かどうかも、共産主義の影響で相対視する価値観が定着。
460 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 02:44:28
フランス植民地を持ち出すなら今でも存在する海外四県のほうがわかりやすいだろ。
実際に同化が完遂された地域。
461 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 03:02:03
>>454 生徒達は気の毒だがワラタ。
そういうのは笑って済ませる余裕が欲しいところ。
462 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 03:21:22
ネットを介して朝鮮人の歴史歪曲の実態が容易に伝達される今の時代に土下座修学旅行なんか続けていたら、
真相を知った生徒達が次々に強力な反朝鮮勢力を形成する結果を招くだけなのにな。
日本人が昔朝鮮人に悪い事をしたと言われて土下座したのに、それが真っ赤な嘘だと気づいたら逆上するしかないだろ。
463 :
チロリアン:2005/08/01(月) 04:58:53
>>447 >以上はこれまで話が出てきた、「併合」し同化主義をとったから
>日本の植民地は植民地でないという理屈を言い張る以上、
>説明が要求される点
人の話聞いてるか?「日本の植民地は植民地でないという」
なんじゃそれ?
北海道は今でも植民地かって聞いているんだよ
つまり開発中の地域を「殖民地」と呼んだんだろって事だよ
1をよく読め
>ところで、君をみていると朝鮮人を思い浮かべるよ。
>議論をしても、論拠が曖昧で論点のすりかえばかりしてな。
>逃げ道のないように追い込むと、恫喝で返してくるしな。
あのさ
>>・「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
>間違い
初めのこれで呆れているわけだよ
イライラする気持ちも分かってくれよ
じゃあ最初に戻るか・・「併合」って何だ?
※特殊な事例は持ち出さないように説明してくれ
464 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 08:18:50
>開発中の地域を「殖民地」と呼んだんだろって事だよ
そんなことはない
・「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
大変な誤り
・「併合」って何だ?
植民地化の1パターン
例)アイルランド併合
併合をもって朝鮮を植民地ではないと言い張るチロリアンの頭の構造が特殊
誤った前提からは、誤った結論しか導き出されない
465 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 08:35:20
>植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉。当然、一時的なものだよ。
って誰がどこで言っているわけ?
ここでいう「開発」って何のこと?
一時的ってどのくらい?
今現在、北海道を植民地(殖民地)と呼ばないように
植民地(殖民地)とは本来、開発地域を指す言葉。
当然、一時的なものだよ。
って百年近く植民地として領有されていた香港やマカオのことはご存じないのですか
467 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 09:54:39
そもそも今アイルランドの一部は英国なわけで、
これを植民地とよぶのか?
いやアイルランドだけじゃなく、スコットランドやウェールズも、
ブリテンの植民地なのか?
468 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 11:30:32
>>バカチロリアン
憲法の通用しない朝鮮は植民地なんだよ。
おまえの頭の中は壊れたテープみたいに同じことの繰り返しだな。
469 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 11:32:04
北アイルランドのカトリックは第二次世界大戦後も参政権の制限などの
公的差別を受けていたから植民地と言っていいんじゃない。
今ではどうか知らんが。
470 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 11:33:21
ていうか、インド併合とかエチオピア併合とか、明らかに植民地化と
思われるケースでも併合って普通に言うけどな。
そもそも憲法が通用したかどうかが、植民地の区分ってのは誰が唱えた説なんだ?
つか憲法がない国とかどうなるの?
472 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 12:00:21
バカチロリアンにとっては、日本だけが特別でないと我慢できないんだよ。
で、チロリアンよ、おまえの論証は、
映画館で騒いでいたということだけらしいが、
例えば朝鮮人が日本人だと言い張ったこととかたくさんあるんだろ?
日本語の授業がうれしいとか、
そういうのもっと出してよw
473 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 12:02:09
474 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 12:03:35
同化地なら憲法を通用させるだろ。
バカじゃねぇのかこいつ
475 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 14:16:47
476 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 14:54:16
>>475 二世議員や二世官僚に焚き付けられた連中だろ。
戦前やりたい放題やってた連中の息子や孫だからな。
自分達の肉親が悪くかかれるのが耐えられないんだろ。
477 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 15:54:22
捏造と、うその宝庫>バカウヨ
478 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 15:59:58
サヨもウヨも捏造バカばっか。
思想信条を離れて史料に帰れ。
479 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 16:45:53
>>335の藤岡談をみるに、「植民地支配などという左翼用語の氾濫にはもううんざりである」とは、精神のどこかが病んでいるとしか思えないな
発想は戦前戦中の「近代の超克」論者なんかと変わらないな
西洋=自由主義・資本主義=帝国主義=悪
と設定して、日本はそれら全てを超克するんだということを
西洋への戦争によって示すんだと。
既に孫文によって「西洋覇道の鷹犬」と見抜かれていたことなどまるっきり無視だw
480 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 18:04:31
かつて植民地から本土に昇格された沖縄や北海道の実例で明白だが、
朝鮮でも原住民の知性化が一定の水準に到達した時点で憲法を適用するぐらいしていたと考えるべきだな。
朝鮮人の知性化が中途半端な段階で中断されたまま現在に至るのは、
朝鮮人自身の課題だ。
孫文ねえ(プ
482 :
チロリアン:2005/08/01(月) 19:30:35
>>464 昨日の相手だな?新渡戸の弟子だろ?
取り敢えずコテ名乗れよ、数字でいいからな
――――――――――――――――――――――――――
>開発中の地域を「殖民地」と呼んだんだろって事だよ
そんなことはない
・「併合」・・・韓国を日本と同じ国にしたことを国の内外に知らしめた。
大変な誤り
――――――――――――――――――――――――――――
レスが息切れしているが
別人か?疲れたか?
>・「併合」って何だ?
>植民地化の1パターン
ああそう「併合」っていったら「植民地」ね
ドイツのオーストリア併合
オーストリアは植民地になったということでいいね?
483 :
チロリアン:2005/08/01(月) 19:41:00
>>465 お前は夏休みでいいだろうが
月曜日・・・一気に疲れが襲ってくるレスだな
>って誰がどこで言っているわけ?
誰の意見だったら納得するっての?
新渡戸か?矢内原忠雄?
誰でも良いんだよ
俺がそう書いたんだから、俺の意見で良いよ
で何か反論があるなら書けばいい、それだけだ
>ここでいう「開発」って何のこと?
治山だとか治水だよ、山林を開拓したりな、送電線やらダムやら
ここで一言断っておくが、開発する地域=植民地じゃないってことだ
日本はハードな開発(山林開拓など)を殖民地と呼んでいたんだろうな
沖縄が殖民地と呼ばれなかった理由はそれだと思う
484 :
チロリアン:2005/08/01(月) 19:44:45
>一時的ってどのくらい?
それと
>>466 >って百年近く植民地として領有されていた香港やマカオのことはご存じないのですか
>>1読んだか?
>オランダは350年以上もインドネシアを植民地にしていたが
後の憲法のレスはデジャブか?疲れてんのかな俺は・・
週末にかけて元気がでたらするよ
485 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 19:46:08
憲法の有無は原則的に全く関係ない。
大日本帝国憲法が発布される以前には日本のどこにも憲法が通用していなかった。
486 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 19:48:36
チロリアンはいつみても馬鹿丸出しだな
君の妄想など議論のぎにも値しないレベルの低い話だって言ってるのが
相変わらず理解出来ていないようだ
ちなみに話がややこやしくなるから黙っていたが、農業開拓で入植する区域の
ことを北海道などでは「殖民地」と呼称していたが、あれはあくまでも地区の呼称
それと「植」とを混同として使用していると戒めたのが新渡戸
海外領土は全て「植民地」と書くのが正しいとね
487 :
チロリアン:2005/08/01(月) 19:56:17
>>486 ちょっと待て
農業開拓で入植する区域を「殖民地」と呼んでいたって?
じゃあ日本政府はそういう意味で使っていたんだろよ
朝鮮も農業開拓されたわけだから「殖民地」と呼んだって事だな?
お前が今まで書かなかった理由が分かったよ
488 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 20:01:00
ぷ、低脳児がすぐに食いついてきたな
たかだか数百町歩の入植区域のことなのになw
迷走して面白そうだから、妄想自説を展開していってくれ
489 :
チロリアン:2005/08/01(月) 20:03:47
>>488 その前に答えろよ 別人か?
>・「併合」って何だ?
>植民地化の1パターン
ああそう「併合」っていったら「植民地」ね
ドイツのオーストリア併合
オーストリアは植民地になったということでいいね?
490 :
チロリアン:2005/08/01(月) 20:09:22
レスの中で日鮮同祖論を持ち出すことも考慮してレスしろよ
ここでは日鮮同祖論の真偽は置いておく
当時十分な説得力があったという事だけが重要
てか今の韓国で偽なんていったら
ぶん殴られるんだろうけどね
492 :
m:2005/08/01(月) 20:13:42
もう国境も関係なく、みんな手をあわせりゃいいじゃん。
ぶっちゃけ、今の渋谷の若者みたいな考え方が世界に広がれば
いい意味でも悪い意味でも平和になるよ。
493 :
チロリアン:2005/08/01(月) 20:13:51
494 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 20:26:11
>>493 ぷ、馬鹿すぎて面白いぞチロリアンとやら
495 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 21:35:27
原則的に面積の大小はまったく関係ない。
何平方メートル以上でなければ植民地ではないなどという分類ではないのだ
496 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 23:07:41
沖縄や北海道の実例でも明白だが、
日本の植民地は同化と文明化が完了して居ない地域に対する一時的な区分に過ぎない。
大日本帝国を構成する諸民族の中で朝鮮人の知性化だけが完了しなかったのは、
朝鮮人の能力的限界の低さと領有していた期間の時間的制約がもたらした結果に過ぎない。
497 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 23:13:37
台湾や南洋群島の現地民の「知性化」は「完了」したっての?
498 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 23:37:34
朝鮮人はそんな事も知らなかったのか。
時間が足りなくて日本化は中断されたが、台湾人や南洋人の知性化は完璧だ。
帝国が知性化に失敗したエスニックグループは朝鮮人だけだよ。
499 :
日本@名無史さん:2005/08/01(月) 23:42:33
高砂族なんかは小銃の携帯を許されていなかったにも関わらず、
帝国陸軍で最も勇敢という評価を確立していたしな。
「危険な状況では銃を投げ捨ててアイゴーと泣き叫ぶ習性があるから、日本人2人で朝鮮人1人をサポートしろ」
という命令が出ていた程の役立たずだったヘタレ朝鮮人とは全然違う。
500 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:04:04
>>499 本当か?高砂義勇軍も「終戦直後、戦勝国ズラして鬱憤晴らしに
訪れるのだ。」と戦記にはあり、台湾が、現在の親日国であるの
とは別問題。
501 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:10:47
高砂義勇軍は、鬱憤晴らしで日本人に何をしたのかな?
まあ、ヘタレ朝鮮人でさえ持っていた小銃を渡されていなかった事について屈辱を感じていた可能性はある。
502 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:15:15
銃を投擲する事しかできない朝鮮人以下の待遇だった事については大いに非があるな。
帝国最強の戦士だった高砂族の皆さんには、改めて日本人の無礼さを謝罪しなくてはなるまい。
503 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:20:08
白川宮までぶっ殺したんだからな
そりゃあすごいわな
504 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:31:48
命知らずの勇者にとっては、武力がゼロに等しい皇族を殺す事自体は大して難しくない。
505 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:36:54
日本の植民地が特殊だったというのはウヨの脳内妄想。まともな学者にはまるで相手にされていない。
506 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:38:47
朝鮮人は議論で追い詰められるとコピペを繰り返す習性があるから、日本人2人が助けてやれ。
507 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:39:36
>>501 『高砂義勇軍が、我々の中隊衛生所によく押しかけ、武装解除で
武器のない我々に、戦勝国ズラして、鬱憤ばらしに訪れるのだ。
当方とて伝統の野砲隊、高砂族小癪な奴らと、その都度追い払った。
その内恐れをなして寄り付かなくなった。
高砂義勇軍は、通常一団千名程度で、このうち七名が内地人(団長、
中隊長)であり、他は台湾本島人で全部軍属であった。』
昭和二十一年四月十五日ケイ島収容地の生活。
508 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:41:49
嫌だね
今の朝鮮人は帝国臣民ではない。
日本人にとっては敵国民以外の何者でもない。
日本から独立して半世紀以上経過した今でも朝鮮人が知性化できていないのは、朝鮮人自身の責任だ。
509 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:44:00
内地人の指揮下でないと、高砂人だけではそれ程強かった訳じゃないのか。
510 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:47:22
マジレスすると高砂義勇軍って、志願者だけからなる一種のエリート部隊でしょ。
比べるんなら、朝鮮人の召集兵(内地よりはるかに教育レベルが低かった
朝鮮出身者が近代軍の兵士として内地人より劣るのは当然)じゃなくて、同じくエリートたる特別志願兵や
朝鮮人将校と比べほうがいいんじゃない。
511 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:51:31
高砂義勇兵が武装してないのは正規の兵士じゃなくて、ジャングル戦における
ナビゲータとしての役割を課せられた軍属だったから。
普通の台湾人応召兵や特別志願兵は、内地人、
朝鮮人兵士と同様の扱いを受けている。
512 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 00:59:38
「朝鮮人は危険な状況になると銃を投げ捨ててアイゴーと泣き出すから気をつけろ」という通達が陸軍から出されたのは、
朝鮮人を初めて召集する事にした昭和19年の事。
つまり日韓併合後34年が経過した時点の話だ。
この通達に書かれている朝鮮人のダメッぷりというのは、
朝鮮人をはじめて召集する以前から存在していた朝鮮人志願兵の言動を参考にしている。
朝鮮人の志願兵は昭和18年の時点で56倍以上という高倍率を潜り抜けた「朝鮮人のエリート」に他ならない。
そのエリート朝鮮人でさえ、危険な状況では銃を投げ捨ててアイゴーと泣き叫ぶ程の役立たずだったのだ。
513 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 01:09:35
●大村謙三『戦ふ半島志願兵』(京城・東都書籍 昭和18年=1943年)
東京のある古書店から大村謙三『戦ふ半島志願兵』を入手した。
当時の京城にあった東都書籍は、河野六郎『朝鮮方言学試攻〜「鋏」語考〜』
を出版したことでも知られる。著者=大村謙三は創氏名で、本名は本文から
判断して李允基のようである。本書は「第一回の半島志願兵として同期の
戦友と一緒に北支戦線に出征し」た一年間の記録であり、記述に従えば、
著者は石家荘、娘子関を経て途中数回の交戦ののち北京から帰還している。
大村謙三=李允基は、志願兵になったことについて「民草に過ぎなかった私
が、今、陛下の股肱として御門を御守り申上げることを思うとき、何たる栄誉
かと、身も振へる心地がした」(17ページ)と記している。また著者は朝鮮人
志願兵とした最初に戦死した李仁錫と同じ中隊に属しており、李仁錫が敵の
手榴弾の破片にあたって死亡した場面も詳細につづっている。本書全体の
記述は、初の朝鮮人志願兵として、任務をいかにまっとうしたかに重点が
置かれており、朝鮮軍報道部長陸軍少将・倉茂周蔵の推薦の辞にあるように
「栄えある皇軍の一員として・・・半島の志願兵諸君は・・・赫赫たる戦果を挙
げて、見事に銃後の期待に酬いた」ことを賞賛することに出版のねらいが
あったことは間違いない。さらに当時、京城府陸軍兵志願者後援会会長
であった伊東致昊(=尹致昊)は「蓋忠報国の真精神に、深き感銘を覚える」
としつつ、「来たる昭和19年度よりの徴兵制実施に些かの参考に資して
いただきたい」との推薦の辞を寄せている。
514 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 01:11:30
よく、日本が敗戦と同時に手の平変えたように云々という話をきくが・・・
日本人引き揚げ者に話をきくと、敗戦前にポツダム宣言の内容ってのが
十分伝わっていて、戦争に負ければ植民地は全て召し上げ→独立って
のが皆わかっていたそうだな
だから頭の回転の早い日本人は、敗戦を見越して引き揚げを始めていた
朝鮮人も、放っておいても日本の敗戦は必至と洞ヶ峠
神州不滅の日本国とかっていうスローガンを信じこまされた無知蒙昧な
連中が状況判断を誤っただけなんだよな
515 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 02:20:33
チロリアンって、アメリカが将来の独立を約して領有した植民地も、植民地じゃない
って言い張るのだろうか?
植民地領有が世界的に正当性を喪失しつつあった時期に植民地を領有した
日米が、それまでの形式とは違うというポーズをとらざるをえなかった状況ってのが
理解できていないようだな
516 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 07:30:09
【チロリアンの主張の整理】
そもそも、日本=善なる植民地支配、西欧=悪の植民地支配と対置して
日本の優越性を誇りたいところなんだが、植民地支配自体にそんな区別が
出来るのか、と批判された場合に反論出来ないから、
西欧=植民地支配=悪
日本=併合=善
って詭弁を弄しているのが、
>>335の藤岡どもの「つくる会」の連中
更にこの尻馬に乗りつつ、日本では植民地を殖民地とも誤記する場合があったことに狂喜乱舞して、これこそが日本の植民地支配の特殊性を示すもの
だと強弁してみせるのがチロリアン
その場合上の図式が、
西欧=植民地=悪
日本=殖民地=善
と置き換えられている
517 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:16:18
日本の軍事と利権のためにだけ朝鮮を植民地として利用した。
善政をほどこすとかどうのはヘタレの意見
日本はそれほど甘ちゃんじゃない。
518 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:33:15
憲法の通用しない朝鮮は植民地。
併合と言うのは口先だけのまやかし。完全従属化。
519 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:35:40
志願兵の多くは割り当てでやむなく応募。
日本軍は、落とした者を、軍属として南方やらで使役した。
520 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:35:50
そういえば併合に関しても、「偽の」併合とか言いだしてたねw
併合における真偽とは何だろうね
521 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 11:42:17
映画館で興奮する朝鮮人だけが唯一の証拠にもならぬ証拠>チロリアン
>>519 ところがひとたび朝鮮人が戦闘で功績をたてて有名になったり、
日本の大攻勢が知れると、我も我もと大勢の若者が志願しだした
これが半島クオリティ
523 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 16:17:29
ま、馬鹿に関わる必要はないってこった
そういえば、以前この板に満州国についてのスレがあったけど、落ちちゃったね
ここに復活させてもいいのかな?
「公式」「非公式」の区別をせいって、やかましい人います?
524 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 19:45:21
割り当てで志願させられる?
56倍も?
朝鮮人の反日宣伝は支離滅裂だな。
525 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:00:20
>>515 >チロリアンって、アメリカが将来の独立を約して領有した植民地も、植民地じゃない
>って言い張るのだろうか?
わけわからん、植民地じゃないって言い張る?俺が?何で?
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
もっとわかりやすく説明してね
526 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 20:00:36
銃弾が飛び交う危険な場所で働く為の戦闘員としては、
朝鮮系が56倍もの倍率で応募した中からわずかに選抜されていただけに過ぎない。
それだけ選りすぐった筈の朝鮮系軍人が「危険な状況では銃を投げ捨ててアイゴーと泣き出すから気をつけろ」と通達されるくらい無能だったのは事実だ。
日本人の同僚に迷惑をかけるくらい軍人としては極度に無能な事が判明した朝鮮系に対して徴兵を長年免じ続けていた日本が、
朝鮮人に対して酷い事をしたとは言えない。
527 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:01:27
切れてた
>>515 >それまでの形式とは違うというポーズをとらざるをえなかった状況
何だよポーズってのは
>「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興が図られたっていうが
>欧米の植民地で「宗主国に追いつく」というスローガンがあった所はあるか?
528 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:02:40
>>516 >【チロリアンの主張の整理】
お前質問に答えないで何やってんだよ!
>そもそも、日本=善なる植民地支配、西欧=悪の植民地支配と対置して
>日本の優越性を誇りたいところなんだが、植民地支配自体にそんな区別が
>出来るのか、と批判された場合に反論出来ないから、
暑さにやられたか?今までやってきたことは何だったんだ?
西欧=植民地支配=悪
日本=併合=善
西欧=植民地=悪
日本=殖民地=善
現在の価値観で善悪を判断する。確かにそれだけだとしたらDQNとは言わないまでも、幼い
当時の人間はそれらの行為をどのように捉えていたかを考えることは大事だと思うね。
NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
529 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:03:54
>>516 例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
米国がフィリピン人を虐殺している時、「アメリカ人は善いことをしている」とフィリピン人は言ったと思うか?
そんな事は本に頼らなくとも分かるよな
フランスの行為にベトナム人は?オランダの行為にインドネシア人は?イギリスの行為にビルマ人は・・・
さて日本だが、農地開拓と言ったがその前にいろいろやることがあるよね
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog056.html 今現在、正直に言って「何か善いことしてんなぁー」と思うが、当時の韓国人達はどんな風に思ったんだろうね?
530 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:05:05
>>520 >そういえば併合に関しても、「偽の」併合とか言いだしてたねw
>併合における真偽とは何だろうね
新参者か?それとも読解力が無い人?
同じ国になったのだから同程度の生活水準に引き上げなきゃな
>「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興が図られたっていうが
>欧米の植民地で「宗主国に追いつく」というスローガンがあった所はあるか?
他の併合した国はちゃんとやっていたか?
やっていたなら偽じゃないよ
531 :
チロリアン:2005/08/02(火) 20:07:05
532 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 20:12:39
豚が何を言おうが意味がない。日本の植民地が特殊だったなどというのは
無知電波の妄想。まともなアカデミシャンには相手にもされない。
533 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 21:50:45
そんな空念仏を何度唱えても、反日宣伝の嘘は既に見破られた事実は隠せない。
534 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 22:07:17
「軍事と利権の為に朝鮮を利用した」のが本当ならば、
徴兵を施行して一番危険な最前線で朝鮮人を使役する事にしたのが併合34年後の大戦末期になったのが謎だな。
「朝鮮人兵士は危険な状況に陥ると銃を投げ出してアイゴーと泣き出すから」
戦力としては殆ど期待できなかったのが事実であっても関係ない。
危険な最前線には死んでも惜しくない朝鮮兵部隊を投入し、
背後には督戦隊を配備して命令に従わない朝鮮人を射殺するようにすれば必死に戦うだろう。
なんで無能な朝鮮人をギリギリまで温存して、
有能で大切な日本人や台湾人だけを最前線に立たせなくてはならなかったんだ?
朝鮮人の脳内に構築された妄想アカデミズムにとって、
それは永遠に解けない謎なんだよ。
536 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 22:34:56
朝鮮人戦死者は二万二千人
台湾人戦死者は30,304名。
朝鮮植民地では1938年2月から陸軍特別志願兵令が発布され、
志願兵制度が始まったが、台湾で陸軍特別志願兵制度が始まったのは1942年
1943年08月 朝鮮に徴兵制施行
1944年9月 台湾で徴兵制
537 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 22:43:00
台湾人は朝鮮人よりも後だったのか。
日本にとって台湾は朝鮮よりも長い歴史を誇る植民地であるにも関わらず
「軍事と利権の為に台湾を利用しただけ」なのだとすれば
朝鮮よりも徴兵制が遅れたのも不自然な話だな。
危険な状況では銃を投げ捨てて泣き始めるどころか、台湾人の場合は日本人以上に勇敢さを証明していた事だしな。
538 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 22:52:56
実は台湾には「護郷兵」という台湾人部隊が領有初期に
存在していた(任務は台湾内の
反乱分子掃討のみ)が上手くいかなかったらしい。
539 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:32:43
チロリアンよ、おまいの話には、しょっちゅう価値判断が紛れ込んでいて、
そのせいで基本的な区分の議論さえ支離滅裂になっている
植民地として領土を持つことと、その植民地で何を行うかは全く別のレベルの話なのだが
以前からここで皆が引っかかっているのは、日本の領土獲得が植民地ではない、言い張る根拠について、植民地の定義からの分類がなされていないこと
よし併合の語を用いた朝鮮が植民地じゃないとして、では併合の語を用いなかった日本の他の植民地は一体何なのか?
併合じゃないんだから植民地でいいのか?
あるいは、西欧の植民地獲得でも併合形態をとる植民地領有が存在するが、それらは植民地なのかどうか?
わけのわからん価値判断を混在させる前に、きっちり客観的な議論をしてほしいね
540 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:32:46
当時の日本人は憲法で徴兵を義務づけられ、
長年に渡って戦争ばかり続けていた。
当時の日本人が最前線で自分達の命を危険に晒し続けていたのに、
植民地の原住民は何十年間も徴兵されずに温存されていた。
大戦末期に戦力不足が深刻になってから仕方なく朝鮮人や台湾人を徴兵し始めたのは明白だ。
大日本帝国では日本人よりも植民地の原住民の方が命を大切に扱われていたようだな。
何とも酷い差別だ。
541 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:35:29
あと、以前おまいはよく人口増加を善政の証として持ち出していたが
例えば上でも糾弾してみせる蘭印でも、強制栽培制度を導入することによって
プランテーション開発が進むと同時に、蘭印の人口も増加しているんだが、これは
おまいの基準からすると、善政の証なんだよな
542 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:55:32
まあさすがに「殖」「植」の違いを理由に、植民地ではないと言い張るのは取り下げたようだな
あと、おまいは自分が聞かれていることが理解出来ておらず、ただ自分の思いこみを繰り返すだけの、小泉にも見られる議論できない症候群ともいうべきものだ
答えやすいように質問してやっているんだから、それに答えるだけでいいんだぞ
何度も同じ妄想の投稿を繰り返すな
543 :
日本@名無史さん:2005/08/02(火) 23:57:57
誰に向かって言ってるんだ?
544 :
チロリアン:2005/08/03(水) 05:54:12
>>542 人の質問に答えないで勝手に話を進めるなっうの
>植民地として領土を持つことと、その植民地で何を行うかは全く別のレベルの話なのだが
植民地として領土を持ったのではなく、併合した後に開発する必要があったので殖民地に指定されたの
自分で「日本は農地開拓する地域を殖民地と称した」と言ったのは忘れたのか?
>以前からここで皆が引っかかっているのは、日本の領土獲得が植民地ではない、言い張る根拠について、植民地の定義からの分類がなされていないこと
あのさ、単純な事なんだよ、
>「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興
「あれ?欧米の植民地で本国に追いつけなんて言ったところ有ったかな?なんでだろう?
・・・ああそうか1910年に併合して同じ国になったからか」
>よし併合の語を用いた朝鮮が植民地じゃないとして、では併合の語を用いなかった日本の他の植民地は一体何なのか?
>併合じゃないんだから植民地でいいのか?
質問に答える前に聞きたいのだが帝国議会内で「果たして台湾は植民地か?」というのが議論されたそうだが
どんな内容か知っているか?
ただここで考えてもらいたいのは、欧米の議会内で「果たして〇〇(領有している植民地)は植民地か?」なんてのが議論されると思うか?
もっとも「果たして大韓帝国は植民地か?」や「果たして朝鮮(日本の一地方となった)は殖民地(農地開拓中)か?」
といったことが議論されることは無かっただろうけどね
545 :
チロリアン:2005/08/03(水) 05:55:10
>>542 >あるいは、西欧の植民地獲得でも併合形態をとる植民地領有が存在するが、それらは植民地なのかどうか?
だから何度も言うように中身だよ
>「30年で内地に追いつくこと」を目標に農漁村振興
その併合形態を取った国というのはしっかりやっていたのか?
ヒモがその状態を安定させるために結婚してヒモを続けようとしたんじゃないの?
まぁ併合して地域間格差の是正をするつもりがないなら
偽装併合といってもいいんじゃないの?
>わけのわからん価値判断を混在させる前に、きっちり客観的な議論をしてほしいね
原始時代ならいざしらず、人間はこれで動くようにしてもらったんだよ
大事なものという認識がないね。
あと、以前おまいはよく人口増加を善政の証として持ち出していたが
違うって!何度言えばいいんだよ!
人口増加=善なんて言っていないよ
人口増加の要因をまず考え、その事について『まず』善悪を問えって言ったんだよ
>まあさすがに「殖」「植」の違いを理由に、植民地ではないと言い張るのは取り下げたようだな
違うよ、1をみれば分かるけど一時的に「植民地」にしたと思っていたが
一時的に「殖民地」にした、になっちゃったんだよ
>人の質問に答えないで勝手に話を進めるなっうの
ああもう答えてもらっていたのか・・・了解
546 :
チロリアン:2005/08/03(水) 05:57:44
>>532 おい豚かよ!
長く掲示板やっているが「豚」言われたのは初めてだ
一応ツッコんどくよ
547 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 09:17:32
出勤前にご苦労様だ、チロリアン
案の定混乱をきたしているなw
1.「殖民地」は農業入植区域のことであって、
おまの話に合わせると行政区域としての「植民地」北海道の中に、例えば
奈井江「殖民地」などがあるのだが。
他にも明治のメキシコ榎本殖民地とかにも用いられている。
以前から言うように、日本では入植区域と行政単位としての両者を混同して
用いているというのが新渡戸の見解であって、これはおまいが何と強弁しようと
揺るがないだろう。
大体、日本とは異なるんだという西欧の植民地にさえ、日本では時々「殖民地」の字を当てている場合もあるのだが、おまいの話にのって解釈するとそこで
は西欧も、日本と同様の善なる統治を行なっていたことを「殖民地」の字自体が示していることになるが、どうだろう。
2.また開発云々についてはかなり恣意的な基準になっており、逆に言うと開発しなかった植民地など西欧の植民地にありえたのか、という疑問すら出てくる。
そうすると日本と西欧の植民地は異なるという議論すら怪しくなるな。
だって両方に「殖民地」って字が使われているんだもなw
3.>「果たして台湾は植民地か?」
もしかして「六三法」のことでも言っているわけ?
残念ながらおまいの期待するような議論じゃないよ。
「つくる会」みたいな似非学者を孫引きする前に帝国議会議事録読んでみな。
4.>人口増加の要因をまず考え、その事について『まず』善悪を問えって言ったんだよ
蘭印の増加は、19世紀半ば900万人から1930年4000万人なんだがね。
ところで人口増加の要因の善悪って何?
支離滅裂な反日宣伝の矛盾を指摘されて窮地に追い詰められた朝鮮人は、狼狽して妄言が酷くなるだけだ。
その辺はあまり気にする必要ない。
549 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 09:32:12
>541
ごめ。知的好奇心から蘭印の人口が増加してるというソースを教えてくださいな。
550 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 09:47:02
>>536 徴兵された朝鮮人は、末期の末期まで前線には投入されていない、
投入されたのは志願したもののみ。
>>541 プランテーションにより食料生産が滞り、飢饉が多発していなければ善政としてもよいよ。
>>542 殖民地は植民地ではないと、何度言わせればいいんだ君は。
そもそも外地という用語を作り出している時点で、政府は植民地を否定しているんだよ。
政府の公式文書には一切使われていない品。ループさせんな馬鹿。
>>547 だから新渡戸の私見にはなんら意味はない。
政府が半島を植民地だと示したものを示せ。
553 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 11:21:43
>>551 西欧が領有する植民地についても「殖民地」と記載している場合については、どう考えるべきなの?
>そもそも外地という用語を作り出している時点、政府は植民地を否定しているんだよ。
外地には、内地ではないという意味しかありませんが
内地でもなく、外国でもない、それが外地。植民地でないという意味はない。
>>553 >西欧が領有する植民地についても「殖民地」と記載している場合については、どう考えるべきなの?
それは政府の公式文書かね?
一官僚の使用した用語はじゃないのか?
>外地には、内地ではないという意味しかありませんが
植民地なら最初から植民地と記し、それに統一すればよいのではないかな?
別になんらかの不都合があるわけではあるまい、植民地と見なしていたならな。
>>551 それは台湾人もだろ。
実戦に投入された、植民地出身者は全て志願兵。
ってか、別に政府がどう言ってようが、外地=植民地であったことは
学術的常識なので。
植民地研究学という分野で、どう分類されているか、
彼等が彼等の中で、どういう用語を使おうが、彼等の勝手。
俺は彼等の中で、どういう認識が行われていようと興味はない。
だが、史学、政治学、法学全般においても、彼等の常識が通用すると思ってもらっては困る。
とくに政府が、半島が植民地であると、主張していたとなると否定するまで。
政府の公式見解としては否定していたが、官僚のなかには、植民地であると認識していたものもいた。
というのなら俺は否定するつもりはない。
>>552 じゃあ君の見解に意味があるの?w
植民地政策学者の「日本政府は外地を植民地とみなしていた」という「学説」のほうが
どこの馬の骨とも知れない君の「私見」よりずっと重みがあるよ。
559 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 11:42:21
>>554 >一官僚の使用した用語はじゃないのか?
今手元に、外務省通商局編「海峽殖民地概覽」(1918年)ってのがあるけど
>植民地なら最初から植民地と記し・・・・・
今もそうだが昔も、植民地についての理解を正しくもった人間が少ないことに由来する。
帝国日本を形成する広義の植民地には、台湾・朝鮮・南樺太・関東州・南洋群島があるが、前三者は直轄植民地、後二者はそれぞれ租借地・委任統治領。
後二者は狭義の植民地(直轄植民地)とは異なることになっていたので、
これらを指すときに広義の意味で植民地といっても、狭義の意味でとる人間が多かった。
したがって広狭の植民地を区別する語として外地が使われていた。
そもそもおまいも広狭の植民地の区別はついていない口だろ。
字の誤用を、支配の類型の違いを示すもの、とか強弁しているくらいだしな。
新渡戸の弟子の矢内原のほうは、
「政府は植民地としていないが、客観的に見て植民地であるかどうかは
別問題」って言ってたぞ。
>>558 俺の見解じゃなくて、政府の見解なんだが。
>>559 その便覧は俗に殖民地と呼ばれているって意味でしょ。
んで、ある定義を示して、だから半島は植民地であると、自著のなかで、
定義して抗弁するのは自由だよ。だけど、それはどこまでいっても、そいつの脳内世界の問題でしかない。
562 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 12:19:14
>>561 >俗に殖民地と呼ばれているって意味でしょ。
意味わからん。何それ?
もう一つ手元にあるのが、拓務省拓務局編「暹羅國鑛業關係法規 附海峽植民地錫生産制限法」(1937年)
こちらでは「植」の字ね。
同じ西欧の植民地について、政府公刊物でさえ「植」「殖」の混用があるって
いうのに、まだこの語の混用に特別な意味を持たせたいですか?
563 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 12:28:37
webcatで検索してみたら、他にも例えば
・印度及海峡植民地証拠法 / 司法省秘書課訳編
・支那、英領海峡植民地、英領香港及佛領印度支那に於ける水産貿易竝漁業状況 : 附臺灣、青島及關東州に於ける鹽業 / 臨時産業調査局第一部第一課[調査]
・馬來聯邦、 附海峽殖民地 / 臺灣總督官房調査課[譯]
・日本帝國逓信省及海峡殖民地郵政廳間小包郵便約定ヲ修正スル追加條款 / 外務省條約局
と「植」と「殖」の混用が多数
まずは、字句の混用問題については、新渡戸が正しいということがわかっただろ
564 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 12:42:50
おまいら、今を生きろよ。
565 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 12:46:22
朝鮮の志願兵には、割り当てられてやむを得ず志願したものが大多数。
徴兵制度が遅れたのは、朝鮮兵が銃口をどちらに向けるか不安だったため。
566 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:15:33
>>561 >んで、ある定義を示して、だから半島は植民地であると、自著のなかで、
>定義して抗弁するのは自由だよ。だけど、それはどこまでいっても、そいつの脳内
>世界の問題でしかない。
って「半島は植民地でない」という側にも当てはまるんじゃないの?
チロリアンなんか、〜だから植民地じゃないって、彼なりの定義を示しているようだよw
567 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 13:43:43
植民地の朝鮮で日本がしたことは、
最初から最後まで日本の軍事と利権のため。
568 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:01:20
植民地研究やっていると、
国内では「つくる会」みたいなのが、植民地じゃない併合なんだとわけわからないこと
ほざくし、
韓国に行ったら行ったで向こうの連中は、植民地じゃない強占なんだってわめくし
実証史家からみると、「つくる会」も朝鮮人も仲間じゃないのかといいたくなるよ。
ともに勝手な妄想を前提に都合のいい話をするだけで、論理の矛盾を突かれても
無視して同じ話を繰り返すしかしないところは。
569 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:07:38
だからつくる会教科書は朝鮮を植民地だったとしてるって
570 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:14:27
571 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:42:21
朝鮮人が志願兵になる事を強制された形跡は無いし、
朝鮮人兵士が銃口をどこにむけるかが不安だった筈は無い。
最大56倍もの難関を合格したエリート朝鮮人を実戦に投入した経験を踏まえて帝国陸軍は通達を出している。
「朝鮮人は危険な状況に陥ると銃を投げ捨ててアイゴーと泣き出す役立たずだから要注意」ってな。
572 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:46:43
「志願を強制」とは何の話だ?
「軍事と利権の為」なら意味不明な真似をせずに片っ端から徴兵すれば済む
573 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 19:53:17
574 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:18:48
>>547 >案の定混乱をきたしているなw
いや1をどのようにするかで悩んでいるだけだよ
当時の官僚が「植」の字を使ったりさ、
「台湾は植民地かどうか」を議会でやっていたという話を聞くと脱力するわけよ
当時はっきりしていなかったんだよな?
そんな中で新渡戸を信じると?俺は5000円の彼しか知らないからそんなことは出来ないんだけどね
でさ、ちょっと聞きたいんだけど
「植民地と殖民地は違う」と言ったわけでしょ?
それで「植民地とは新領土のことである」と?
いくら同化しようが1000年後も、沖縄や朝鮮を「植民地」と呼び続けなければならない、と彼は主張したわけ?
六三法っていうのか、
それで何で「大韓帝国は植民地かどうか」って議論はなかったの?
「植民地に決まってるだろ」って事?それとも「植民地のわけねえだろ」って事?
どっちだと思う?
575 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:19:39
>>547 >ところで人口増加の要因の善悪って何?
取り敢えずこれに関することだけ絶対に聞きたいんだがいいかな?
何で、やれ植民地だ、いや殖民地とやらなければならないか把握している?
反日左翼・反日在日が(もちろん本場の韓国・朝鮮人もね)
「植民地」のネガティブなイメージ(
>>4)を利用して
「日本に植民地にされたぁー」「謝罪・賠償しろ」やっているからだよね
さて、前ふり終了
前スレでアフリカの人口増加の話が出て
アフリカの人口増加の要因として、WHOや赤十字の食料、医療支援、衛生などの啓蒙活動
などを挙げたが・・・・
WHOや赤十字の活動。これは善いことだと思いますか?悪いことだと思いますか?
そして日本
まずこれを読んで
576 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:20:56
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
577 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:21:53
578 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:24:26
朝鮮人の出鱈目な反日宣伝に今更耳を貸すようなマヌケは居ないだろう。
当の朝鮮人だって「昔みたいに大勢の日本人が騙されればラッキー」くらいにしか考えてないよ。
579 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:24:48
>善いことですか?悪いことですか?
っていう判断がおかしいな
戦前日本の抑圧体制から、戦後GHQが解放してくれたことで自由な発言や
参政権がいきわたり、人権思想も憲法に明記されました
善いことですか?悪いことですか?
580 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:26:50
戦前には無かった抑圧に苦しむのが現代日本。
581 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:28:49
チロリアンのネタ頁に
宇垣日記の抜粋があるが、
>咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
>に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
>せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に
>現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れにより
>て収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。(昭和7年3
>月31日付)
「併合」から20年以上たっても、春窮が続いてるって総督自身も認めているなw
582 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:42:30
>>579 >っていう判断がおかしいな
なんでおかしいの?もっと具体的に
>戦前日本の抑圧体制から、戦後GHQが解放してくれたことで自由な発言や
>参政権がいきわたり、人権思想も憲法に明記されました
戦後善くなったとお前は考えているわけだろ?
なら善かったんだろ?
583 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:43:33
>>574 > 「植民地と殖民地は違う」と言ったわけでしょ?
言ってないよw
植民地を指す語に「殖」の字を当てる誤用が見られるが、それは間違いだと言ったわけ。
>>563にもあるように、同一のイギリスの植民地を記す場合にも「植」と「殖」が混用
されていることからも、当時の混用ぶりがわかるだろ
君の言うような字面による区別などありえないんだよ
584 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:45:06
>>581 それだけ朝鮮の貧困が凄まじかったと言うことだろ?
.
>>576読んだか?
日本は打ち出の小槌持ってるわけじゃないんだよ
早く答えろよ
585 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:47:25
>>583 >植民地を指す語に「殖」の字を当てる誤用が見られるが、それは間違いだと言ったわけ。
それで「植民地とは新領土のことである」と?
いくら同化しようが1000年後も、沖縄や朝鮮を「植民地」と呼び続けなければならない、と彼は主張したわけ?
586 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:50:55
>>585 前にも書いたと思うが、植民地状態から脱却し、同化が完成するには
4〜500年はかかるだろうと、世界史を引きながら書いているけどね
587 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 20:53:19
チロリアンが切り札のように誇ってみせる
>>577のリンク先なんだが
>この人口増加の原因としては、いくつかの要因がある。@一つは第
>6代宇垣一成総督による「農産漁村振興運動」などの民生向上活動
>である。30年で内地(日本)の生活水準に追いつく事を目標に、
>農村植林、水田開拓などの積極的な国土開発による食料の増産が図
>られた。A併合当初米の生産量が約1千万石であったのが、B20年後
>の昭和に入ると、2千万石へと倍増した。[1,p80]
丸数字を振った3点について、それぞれ年代入れることが出来るかい?
@=
A=
B=
588 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:53:54
>>586 同化が完成したら「植民地」と呼ばなくても良いと?
同化するまでの一時的状態を「植民地」と?
589 :
チロリアン:2005/08/03(水) 20:58:43
>>587 何で歴史テストしなきゃならないのよ?
俺は歴史なんて好きじゃないんだよ
反日在日・反日左翼・本場の韓・朝鮮人が
歴史を武器にしているから、仕方なく
「はぁー良い武器ですね・・・って豆鉄砲やん!」ってつっこんでるだけさ
前スレから検索しながらカキコしているって断っているだろ
リンク先で間違っていたことでもあるのかい?
590 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:00:06
新渡戸の弟子と
もう一人いるのか?
だから数字でも良いから名無しは止めろっていってるだろ?
591 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:06:31
おい!サッカーはもう負けだよ
長文レス書いているのか?
592 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:09:49
>>589 チロリアンが切り札のように誇ってみせる
>>577のリンク先なんだが
>この人口増加の原因としては、いくつかの要因がある。@一つは第
>6代宇垣一成総督による「農産漁村振興運動」などの民生向上活動
>である。30年で内地(日本)の生活水準に追いつく事を目標に、
>農村植林、水田開拓などの積極的な国土開発による食料の増産が図
>られた。A併合当初米の生産量が約1千万石であったのが、B20年後
>の昭和に入ると、2千万石へと倍増した。[1,p80]
丸数字を振った3点について、それぞれ年代入れることが出来るかい?
@=1931〜1936
A=1910
B=1925
宇垣の振興計画が実行されて、米穀生産が倍増したように書いてあるが、
実際の時間軸を無視して、都合のいいようにつなげた捏造記事
その宇垣総督が昭和天皇に語った朝鮮統治の要諦
「その二は、朝鮮人に適度にパンを与うることであります。朝鮮の富は併合以
来非常に増加していますけれども、朝鮮の富が増加している割合には朝鮮人
の富は増設致しておりません。今日なお生活苦に呻吟しておるものが相当多
数存在致しております」
>>581と重ねると、何てことはない
日本は「併合」後もなにも朝鮮人の生活水準を改善しえていないということ
Bは1930の間違い
594 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:14:49
>>592 @=1931〜1936
A=1910
B=1930
@だけ分からなかったから答えなかったけど
A=1910
B=1930
ナメ過ぎ?
595 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:18:18
596 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:20:38
>>594 おいおい、
>>1でそれこそ大上段に切り出している宇垣の農村振興運動の
時期も知らないで、朝鮮は植民地じゃない、とか言ってたのかw
時間をきっちり出すと辻褄が合わなくなってきたんじゃないの?
宇垣日記には土幕民がごろごろいるのを見て、こいつらどうやって暮らしてんだろう
って記述もあるぞ
併合から20年立っても朝鮮人は貧困のまま、で少しくらいパンを恵んでやろう
ってのが宇垣の統治
でもすぐに実行力なくそれも終わる
597 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:23:22
>>595 ヨーロッパの植民地でも熱帯医療など実施して、どこでも人口増加は見られましたけど・・・・・・
社会衛生行って、人口増加したのは植民地じゃないっていうのなら、
ヨーロッパにも植民地はなかったことになるけど、どうなの?
598 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:24:52
599 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:27:34
>>597 >ヨーロッパの植民地でも熱帯医療など実施して、どこでも人口増加は見られましたけど・・・・・・
それを朝鮮でやったのは誰?
>人口増加したのは植民地じゃないっていうのなら、
この人は新渡戸じゃないな
600 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:28:45
訂正
>>597 >人口増加したのは植民地じゃないっていうのなら、
この人は新渡戸の弟子じゃないな
誰がそんなこといったの?
601 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:29:32
>ヨーロッパの植民地でも熱帯医療など実施して、どこでも人口増加は見られましたけど・・・・・・
>それを朝鮮でやったのは誰?
東南アジアの植民地でそれをやったのも誰?
602 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:31:20
>>601 この人たちかな?
NYタイムズやオランダのNRCハンデルスブラットなど
欧米の新聞はほんの少し前まで「日本」という単語が出てくると
「東南アジアで残虐行為を働いた」という形容詞句を必ずつけたものだ。
同じように「朝鮮」には「日本が植民地支配した」と枕詞風につけた。
彼らの言う「植民地」の意味は、なまじではない。
例えば米国がフィリピンを植民地にしたときは、独立を叫ぶフィリピン人を皆殺しにした。
それもただ殺すのではない。捕虜の尋問では魔女裁判を真似て「泥水を五ガロン飲ませ、膨れた腹の上に
米兵が飛び下りた。彼は口から六フィートも水を噴き上げて死んだ」(米上院公聴会の証言)
サマール島の民が米兵を殺すと「報復にその島と隣のレイテ島の住民すべてを殺した」
「三年かけて二十万人を殺した頃やっと島民の抵抗がやんだ」(同)
フランスが植民地にしたベトナムでは「住民には人頭税のほか、結婚税や出産税も取った。
村々には阿片専売所を置いて、麻薬でもうけた」「重税に抗議するデモには仏戦闘機が容赦なく
機銃掃射を浴びせた。死んだ者を弔うと徴税吏が飛んできて葬式税を取り立てた」(A・ビオリス『インドシナSOS』から)
オランダはインドネシアでもっとひどいことをやった。ある農場では女の使用人が粗相をしただけで裸にして鞭打ち、
傷口と局所に唐辛子をすり込んだ記録が残る。ミャンマーのシュエダゴンパゴダの土産物屋に刃先がない鎌が売られている。
英植民地時代、ビルマ人にそれを抵抗の武器にさせないための処置だった。
週刊新潮6月16日号 コラム「変見自在」 帝京大教授 高山正之
603 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 21:35:29
「朝鮮独立運動の血史」にも似たような事が書いてるな
まあ日本の植民地はヨーロッパの植民地と何ら変わらないってことだね
>>1の話は間違っているし、植民地衛生を実施して人口増加がみられたのも
同じだし、植民地現地人弾圧したのも共通だし
共同作業のおかげで結論にたどり着いたようだな
604 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:39:21
>>603 >戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm 新渡戸が見たら同化したと思うんじゃないのかな?
この時はどこで抵抗運動を?
605 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:48:14
ちょっと待て 新渡戸の弟子よ
>前にも書いたと思うが、植民地状態から脱却し、同化が完成するには
>4〜500年はかかるだろうと、世界史を引きながら書いているけどね
同化が完成したら「植民地」と呼ばなくても良いと?
同化するまでの一時的状態を「植民地」と?
寝る前にこの回答だけ聞きたい
606 :
チロリアン:2005/08/03(水) 21:58:08
>前にも書いたと思うが、植民地状態から脱却し、同化が完成するには
>4〜500年はかかるだろうと、世界史を引きながら書いているけどね
欧米の植民地は同化を前提にしていないよな?
インドネシアは350年以上たってもオランダと同化するわけないよな?
新渡戸は何を見ていたんだろう?
607 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:00:48
公文書漁ってたら、
殖民地各庁職員ニシテ政府委員タル者其ノ被免後仍内地ニ滞在セントスル場合ノ手続ニ関スル件
(公文雑纂・昭和三年・第一巻・内閣一・内閣一(賞与手当))
のが出てきた
日本政府が「殖民地各庁」って言ってるぞ。
ここで指しているのは朝鮮・台湾・樺太・関東・南洋の各植民地官庁だぞ。
なお公文書では外国の植民地も「植民地」「殖民地」と言っているので
(例 海峡殖民地 海峡植民地)
この両方は同じものとして用いられていることに留意。
608 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:05:55
>>605-606 いない間にまた暴れていたようだねw
新渡戸が植民地状態を「一時的な」ものと言ったのは知ってるかい?
で、それを脱却するには植民地独立があり、これは趨勢として免れないだろう
というのが新渡戸の議論
同化の話は、モムゼンのローマ史から引いてきて、本国人の移住が活発で、
本国人と現地人との間に通婚があれば4〜500年で同化するだろう、という
話さ
期待しているようで悪いが、近視眼的な話をしているわけではないのだよ。
詳しくは新渡戸の「植民政策講義」を読んでくれ。
609 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:08:20
>>606 蘭印にオランダ人は移住したないじゃん。
同化の余地もないだろう。
新渡戸の議論を検証できる唯一の素材は、
「併合」されて数百年たち、移住・雑婚も相当進んだアイルランドくらいしかない。
でもいまだに独立運動があるように、同化は難しいようだ。
新渡戸も同化は困難だと予言している。
以上
610 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:12:08
>>608 >新渡戸が植民地状態を「一時的な」ものと言ったのは知ってるかい?
>で、それを脱却するには植民地独立があり、これは趨勢として免れないだろう
>というのが新渡戸の議論
要するにまず「大韓帝国は植民地」といった人だね?
そしてそれを解消するには併合状態を解消すべきと言った?
611 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:13:07
>>608 >同化の話は、モムゼンのローマ史から引いてきて、本国人の移住が活発で、
>本国人と現地人との間に通婚があれば4〜500年で同化するだろう、という
>話さ
>戦前から東京にいた私は、年に1〜2回はソウルとか当時の平壌に行きました。その当時の韓国人は
>日本人以上の日本人です。劇場に行くと映画の前にニュースがありましたが、例えばニューギニアで
>日本が戦闘で勝利をおさめたという映像が流れると、拍手とか万歳が一斉に出ます。
> 私は劇場が好きで、日本でも浅草などに行って見ていましたが、韓国で見るような姿はごくわずかです。
>韓国ではほとんど全員が気違いのように喜びます。
武士道の覚醒と強い日本を願う
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm 新渡戸が見たら同化したと思うんじゃないのかな?
612 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:17:35
あれ
植民地とは新領土の事って言ったのは誰だっけか
新渡戸(本人)か新渡戸の弟子か?
613 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:18:00
新渡戸は、植民地状態は民族独立の挑戦を受けており、多分永続しない、と言ったのですが
>>611の事例は何ら同化の証拠たり得ないと思いますが
雑居・雑婚により、各民族のもつ文化性が中和されてはじめて同化する、と言って
るわけだし、それは理論的にありえても実際は困難だろうとも。
アイルランドの例は本当に良い事例ですね。
アイルランドは併合により、同化が完了したと思いますか?
614 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:20:19
沖縄は新領土(植民地)
それ(植民地)を解消するには
沖縄の独立って事か?
615 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:23:44
616 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:29:01
>>608 あ、ちょっと訂正
要するにまず「大韓帝国は植民地」といった人だね?
そしてそれを解消するには併合状態を解消せざるを得なくなる
617 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:30:40
618 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:37:35
>>617 まてまて嘘が多いって?
>宇垣の振興計画が実行されて、米穀生産が倍増したように書いてあるが、
読み方だろう?
宇垣がやってのは>積極的な国土開発
それまでは普通の国土開発
宇垣の日記身でも書いてあったように
なかなか進まなかったから>積極的な国土開発
嘘じゃない 読み方 こいつのは悪意ある読み方
で他の嘘って何よ?
619 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:37:48
今日は
>まあ日本の植民地はヨーロッパの植民地と何ら変わらないってことだね
>
>>1の話は間違っているし、植民地衛生を実施して人口増加がみられたのも
>同じだし、植民地現地人弾圧したのも共通だし
>共同作業のおかげで結論にたどり着いたようだな
とこれまでの結論が出たようだ
よかったよかった
620 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:38:43
>>617 >なかなか進まなかったから
っていっても
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
これよりはいいだろ?
621 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:40:09
622 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:44:17
どこかの財政黒字の国を併合できないだろうか。
623 :
チロリアン:2005/08/03(水) 22:46:29
もう時間切れだ
宇垣の日記を見れば
やさしく責任感のある男だと思うだろう?
そういう人間はたとえ100人でも餓死者がいれば胸を痛める
でどのくらいの人がいたんだ、餓死者
資料あったけど見つからない
とりあえず出して
624 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:50:55
チロリアンって、同じことを繰り返すことしか出来ない、底の浅い人間だな
この程度のが、一丁前に植民地とか語ろうってんだからすごいな
625 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 22:57:41
>>621 インド兵にだってこんなのたくさんいたぞ
626 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 23:01:41
>606
ちゃんと蘭印にオランダ人は移住してると思うが?
混血のオランダ人が現地下級役人として働いてたようだが。
627 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 23:06:24
咸鏡南北、江原道(朝鮮北部)以外にも飢餓に瀕する者少なからずして僅か
に草根木皮によりて露命を繋ぎあるものを聞き、痛心に堪へずして当路者に糺
せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に
現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れにより
て収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。
(宇垣日記昭和7年3月31日付)
植民地化ではなく、朝鮮の人々を貧困から救うための「併合」から20年以上たっ
ても、朝鮮人の窮乏が続いてるって総督自身も認めている
つまり日本の統治は何も朝鮮人に恩恵を与えていなかった!
だから宇垣は天皇に
「その二は、朝鮮人に適度にパンを与うることであります。朝鮮の富は併合以
来非常に増加していますけれども、朝鮮の富が増加している割合には朝鮮人
の富は増設致しておりません。今日なお生活苦に呻吟しておるものが相当多
数存在致しております」 と進言したまで
628 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 23:07:49
629 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 23:28:03
>>562 シャムだから日本じゃないから、植民地でいいだろ、なにがいいたいのだ?
563でも英国の植民地についてだし、
ああ、マレーには殖民地をあてているから、これは確かに誤用かもしれんな。
>>566 だから定義をしめしてくれといっているんだけどね。
国内統治の類型なのか、植民地の類型なのかは、そのそれぞれの定義をしめしてくれないと、
なんともコメントできない。
631 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 23:39:14
>>630 もしかして「海峡植民地」っていうイギリスの植民地もご存じない?
だからシンガポールなどの、英国の植民地について語っているんでしょ。
英国なんだから、植民地と記すことになんか問題あるのか?
633 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:05:50
>殖民地は植民地ではないと、何度言わせればいいんだ君は。
↓
・印度及海峡「植」民地証拠法 / 司法省秘書課訳編
・支那、英領海峡「植」民地、英領香港及佛領印度支那に於ける水産貿易竝漁業状況 : 附臺灣、青島及關東州に於ける鹽業 / 臨時産業調査局第一部第一課[調査]
・馬來聯邦、 附海峽「殖」民地 / 臺灣總督官房調査課[譯]
・日本帝國逓信省及海峡「殖」民地郵政廳間小包郵便約定ヲ修正スル追加條款 / 外務省條約局
と「植」と「殖」の混用が多数。
この両方は同じ対象を指して用いられていることに留意。
両者が誤用されていることはここから明白。
↓
国立公文書館所蔵文書に、
殖民地各庁職員ニシテ政府委員タル者其ノ被免後仍内地ニ滞在セントスル場合ノ手続ニ関スル件
(公文雑纂・昭和三年・第一巻・内閣一・内閣一(賞与手当))
が存在。
日本政府が「殖民地各庁」って言ってるぞ!
ここで指しているのは朝鮮・台湾・樺太・関東・南洋の各植民地官庁だぞ!
植民地と殖民地は違う、
日本には植民地はないというのも怪しい話になってきたなw
634 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:15:02
国家併合と植民地支配の違いを教えてください
国家併合:2つの国が1つになること。例えばハワイがアメリカ合衆国になること。
植民地支配:強い国が弱い国を支配し、虐殺、略奪を繰り返すこと。例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
政治的支配:強い国が弱い国を政治レベルで支配すること。虐殺、略奪は基本的に発生しない。例えば戦後、アメリカが日本にやったこと。
私は、このように考えていました。しかし、そうすると矛盾が生じます。
日本が韓国にやってきたことは、植民地支配じゃなく国家併合になってしまうからです。
しかも日本がアジア諸国にやってきたことは、植民地支配じゃなく政治的支配になってしまうからです。
正しい言葉の意味を教えてください。
635 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:20:25
>>634 おまいもチロリアンと同じで、同じ事しか繰り返せない口だな
世界の植民地史も知らないで、植民地一般を語ろうって不遜なやつ2号と命名しておく
ここで得意げに持ち出しているアメリカのハワイ併合の実態はどれだけ知ってるんだ?
韓国併合がハワイ併合と同じだなんて言ったら、平和的併合を演出しようと
苦労した日本の当事者の努力が水の泡になるぞw
636 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:22:23
無限ループ???
>>633 シャムの総督官房調査課が誤用したということだろ、だからそれがどうしたと。
>ここで指しているのは朝鮮・台湾・樺太・関東・南洋の各植民地官庁だぞ!
どこにそんなことが書かれているのだ?該当部分を引用してほしいのだが、
つかどちらにしても殖民地だしなあ。
638 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:26:02
日本の戦前の国際戦略って、ネタと知りつつマジレスを演じ続けるって感じだな。w
戦後はウヨもサヨもそれにマジレスし続けていると。
マジレスしている限り永遠にわからない。
639 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:29:14
>植民地支配:@強い国が弱い国を支配し、A虐殺、略奪を繰り返すこと。
>例えば白人が黒人+黄色人種にやってきたこと。
については恣意的な基準が紛れ込んでいる
@は植民地全般に当てはまることだが、Aは植民地の中でも特殊な事例
殲滅政策と区分されるこの形態は、15〜16世紀の初期的な植民地に見られたこと。西欧の植民地を全てこの事例で括ることがそもそもの間違い。
その後現地人労働力を使って植民地物産を生産する植民地経営に移行し、
プランテーション経営などによる開発が行われる。
虚構の西欧植民地支配を持ち出して、日本の植民地支配をそれと対置するって
やり方は感心しないね。
640 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:38:11
>>637 >シャムの総督官房調査課が誤用したということだろ、だからそれがどうしたと。
おまい台湾の旧字も読めないで威張っているわけ?
まあ以下にあるように「植」と「殖」は同じ字として用いられていることが明白。
で逆に説明してくれよ、帝国議会に「政府委員」を送る 殖民地各庁ってどこよ? 帝国議会議事録くらい目を通していれば即答できる話だよな。
日本帝国逓信省及海峡「殖」民地郵政庁間小包郵便物交換ニ関スル約定締結ノ件(枢密院御下附案・明治四十一年・巻上)
日本及海峡「殖」民地間小包郵便約定ノ追加条款締結ノ件(枢密院御下附案・大正十三年・巻乾)
日本帝国逓信省及海峡「殖」民地郵政庁間ニ小包郵便物交換約定締結ノ件(枢密院審査報告・明治四十一年〜明治四十三年)
日本及海峡「殖」民地間小包郵便約定ノ追加条款締結ノ件(枢密院決議・一、日英通商航海条約第八条及同附属税表廃棄ニ関スル公文交換ノ件・一、日本及海峡「殖」民地間小包郵便約定ノ追加条款締結ノ件)
三百二十一 日本帝国逓信省及海峡「殖」民地郵政庁間ニ小包郵便物交換ニ関スル約定締結ノ件、日米仲裁裁判条約御批准ノ件(枢密院・上奏并内閣通報二・明治三十六年〜明治四十五年)
御署名原本・明治四十二年・条約第二号・日本帝国逓信省及海峡「植」民地郵政庁間ニ締結セル小包郵便物交換ニ関スル約定(御署名原本・明治四十二年・条約)
御署名原本・大正十三年・条約第六号・日本帝国逓信省及海峡「植」民地郵政庁間小包郵便約定ヲ修正スル追加条款(御署名原本・大正十三年・条約)
641 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 00:44:08
>>638 まあ今日はイライラしていたので、真面目に付き合ってやったよ。
善だの悪だの、ウヨだのサヨだの、最初から言いたいことを持ってことにあたると、
どうしようもないな。実証に徹することでのみ歴史研究の意義はあるってことだ。
しかし威勢の良いこという奴らは基本的な知識も欠落した、程度の低い連中だってのが、自分のやり方で理解できたよ。
>>637は自分で言った
>殖民地は植民地ではないと、何度言わせればいいんだ君は。
を思い出しながら、レスをよく読んでみてくれ
642 :
チロリアン:2005/08/04(木) 04:33:20
>>625 >インド兵にだってこんなのたくさんいたぞ
意味分かっていない?
反日連合がいうには、朝鮮では日本の圧政下にあったというわけだろう?
それなのに一般人が日本の勝利に喜ぶってのはどういうことだってを聞いてるんだよ
何だよインド兵ってのは、志願朝鮮兵が喜ぶのは別に不思議じゃない
ここではイギリスに苦しめられた一般人がイギリスの勝利を喜んだというのも持って来るべきだよ
643 :
チロリアン:2005/08/04(木) 04:37:58
644 :
チロリアン:2005/08/04(木) 04:53:20
>>627 > 朝鮮人に適度にパンを与うることであります。朝鮮の富は併合以
>来非常に増加していますけれども、朝鮮の富が増加している割合には朝鮮人
>の富は増設致しておりません。今日なお生活苦に呻吟しておるものが相当多
>数存在致しております」
>痛心に堪へずして当路者に糺
>せば、彼氏曰く、『朝鮮にては左様の事は珍しくもなく今頃になれば毎年各地に
>現はるる事象である。今ひと月もすれば木の葉も出て草も生ずるから夫れにより
>て収穫期まで何とかしていく』とて深く配慮するの様子もなかりし。
1000年遅れは伊達じゃないってことだね。
>>620の状態に慣れきっているね
>>620の状態から抜け出すには簡単じゃないって事だろう
朝鮮の富とは電気が通ったり、植林したりダムを作ったり橋を掛けたりを指していている。
で、その恩恵をあまりうけられない者たちに(適度にパンを与えよ)と言っている
何はともあれ20年そこらじゃ無理
で、なんだこりゃ
>つまり日本の統治は何も朝鮮人に恩恵を与えていなかった!
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog056.html ここから一つずつ引っ張ってきて
「これは恩恵じゃない」ってやってみて
645 :
チロリアン:2005/08/04(木) 04:59:21
646 :
チロリアン:2005/08/04(木) 05:21:51
647 :
チロリアン:2005/08/04(木) 05:37:12
テスト
連投
648 :
チロリアン:2005/08/04(木) 05:40:20
5回連投はダメって出て かきこで着なかった世
>それとそれを承知で聞きたいけど
↑こっちは後回し
「大韓帝国を植民地にした」と新渡戸ははっきり言ったのか?
併合に関してはなんて言ってる?
新渡戸の説を拠り所にして論を立ててるんだから
書くべきものは書いてね
>>403 >理由:新渡戸の定義によれば、植民地とは「新領土」。
>>608 >新渡戸が植民地状態を「一時的な」ものと言ったのは知ってるかい?
>で、それを脱却するには植民地独立があり、これは趨勢として免れないだろう
>というのが新渡戸の議論
新渡戸は「新領土=植民地」って言った人だね
つまり新しい領土を得ても、それは一時的なものであり
最終的には独立される、または独立させなければならない、と主張してたわけか?
もしそうだとすると恐ろしく矛盾していないか?
いずれは「独立される、または独立させなければならない」としたら
そこは「新領土」じゃないよ
一時的に領有または占領している形じゃないか
つまり「植民地=一時的領有地・占領地(韓国流に強占地」
ちゃんと理解して書いているのか?
649 :
チロリアン:2005/08/04(木) 05:41:39
それに誰も異を唱えなかったのか?
「新領土=植民地」っうのは
ほとんどどきゅんな意見っぽいんだが・・・
とにかく新渡戸の併合に関する記述と上記矛盾を何とかしてくれ
取り合えず差しでやるか
まずコテハン名乗れ 名乗れないなら理由を書け
>>635 ハワイは日本人の出稼ぎ先として利用していた面もあるから
偉そうなコツは胃炎ナ。19世紀末のハワイ人口の半分は
日本人だよ。これは明治初頭からの出稼ぎ移民奨励策の結果。
日本は寧ろ米国にハワイが併合されるの歓迎していた気配さえある。
ハワイの白人プランテーションオーナーは日本の労働者の雇用主だろ。
現地のハワイ人を支持していたとは思えないんだよなー。
だから海軍もデモしかやらんかったろ?
ハワイは当事者でもあったと言えるわけで朝鮮と比較するのは按配悪いと思うぜ檀那。
651 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 09:18:29
>>648 君は学問的思考に向いてないね
物事きっちりきっちりとどれかに区分するってことが難しいことは多いものだ
植民地などその最たるもの
だから新渡戸は植民地とは新領土と緩い定義を行っておいてから、
その獲得方法やそこでとられる政策で植民地を色々区分している
同化という手段で本国にとりこまれる場合もあれば(ただしそれには長い時間が
必要)、様々な形態の植民地の状態が続くところもある、と
植民地が「一時的な状態」だと言っているのは、特に民族支配を伴う植民地に
ついてであって、多分にここには植民地というものを積極的に評価しない新渡
戸の希望も入っている話だ
新領土は全て独立云々などとは言っていないので、日本語が読めるのなら、
怪しげなHPだけ拝んでいるのではなく、「植民政策講義」でも読んでみろ
世界の植民史についての基礎知識も得ることが出来るぞ
そうしたら植民地で採用される政策をもって、Aは植民地、Bは植民地ではないなどという、愚かな話は出来なくなるよ
じゃあこれでアデューだ
652 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 10:05:23
志願兵は強要が多かった。
朝鮮では62倍、台湾では最高600倍。ありえない数字。
1941年4月16日陸軍省局長会議
「強圧によって、やむを得ず志願したものが多い」兵務局長
653 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 10:27:36
チロリアンは名無しでも書き込んでいる卑怯者
654 :
応援しに行ってあげてくれ:2005/08/04(木) 10:45:35
655 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 11:47:14
>>618 >こいつのは悪意ある読み方 で他の嘘って何よ?
ざっとみて即答できるものだけでも以下のように嘘多し。
・この人口増加の原因としては、いくつかの要因がある。@一つは第
6代宇垣一成総督による「農産漁村振興運動」などの民生向上活動
である。30年で内地(日本)の生活水準に追いつく事を目標に、
農村植林、水田開拓などの積極的な国土開発による食料の増産が図
られた。A併合当初米の生産量が約1千万石であったのが、B20年後
の昭和に入ると、2千万石へと倍増した。[1,p80]
誤り
@1931〜36 A1910 B1930 というように、時間経過をわざと逆にして宇垣の政策により増産されたと歪曲。
・朝鮮総督府は1911年からの30年間で、5億9千万本の植林を行った。
誤り
パルプ資本が多く入り私有林として払い下げ、そこに植林した点をぼかす。
つまりパルプ原料確保のために必要だった植林を、全て治山のために収斂させている。
・従来、朝鮮農民が見捨てていたような不毛の地に入植して、開墾する日系移民も約3,800戸あった。
誤り
ここであげておる3800戸の移民なるものは東洋拓殖会社の移民事業により移住し残った戸数。同事業による移民がほとんど地主経営を行っていたことはこれまでの研究であきらかにされている。
・日本政府は朝鮮米の輸入制限を図ろうとするが、総督府は徹底的にこれに反対して、朝鮮農民を守った。
誤り
そもそも対日米穀移出を積極的に行ったのは日本人地主。当時の帝国議会の議事録からも総督府が日本人地主の利益を擁護していることは明確。守ったのは日本人地主。
656 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 17:09:00
「新しい歴史教科書をつくる会」って日本史の教科書しか出してないんだろ?
だからチロリアンみたいなつくる会信者は、世界史的な素養なんてまったくゼロなんだよ。
>>655 どっちもどっちだな 朝鮮人か日本人かは大した問題ではない 民族主義が前面にでてる
日本政府が求めたのは朝鮮経済そのものの発展 どちらの民族主義も当時の日本政府の
考えには到底およばない
その意味で言えば間違いと言えるものは一つもない
658 :
チロリアン:2005/08/04(木) 20:04:58
>>651 おい、ちょっと待てよ、質問に答えていないよ
俺も来週旅行だから、明日から準備しなきゃならない
一時中断としよう。来週の週末には来るよ
>物事きっちりきっちりとどれかに区分するってことが難しいことは多いものだ
>植民地などその最たるもの
だから官僚がいろいろと間違えたりするわけだ。
(どっちが正しいかは置いておくが)それなのに「植」の文字を見つけて勝ち誇ってる奴らは何だ?
お前はそんな事していないかもしれないが、
もししているならきっちり定義してもらおうってのは分かってくれるな?
>同化という手段で本国にとりこまれる場合もあれば(ただしそれには長い時間が
>必要)、
長い時間が必要というのは新渡戸の見解
モムゼンのローマ史から引いた400年から500年という一例だけか?
同化されるまでの期間は様々な要因を考慮してはじき出さなければならないだろう?
朝鮮人の場合、前にも書いたが支配階級は中国かぶれ、被支配階級はほとんど奴隷であり、
朝鮮人としてのアイデンティティなどない。
同化はハイスピードで起こる。ここら辺の意見も聞きたいね。
659 :
チロリアン:2005/08/04(木) 20:05:29
>植民地が「一時的な状態」だと言っているのは、特に民族支配を伴う植民地に
>ついてであって、多分にここには植民地というものを積極的に評価しない新渡
>戸の希望も入っている話だ
物事を定義する場合
> 植民地というものを積極的に評価しない新渡戸の希望も入っている話だ
どうだろうか?俺はまずいと思う
>新領土は全て独立云々などとは言っていないので、日本語が読めるのなら、
>怪しげなHPだけ拝んでいるのではなく、
忠告は有り難いが時間が無いんだよ、俺流のやり方でやらせてもらう。
物事の善悪云々の話で語らしてもらおう。
「歴史とは何か?」と問われれば、ただ単に「過去の人間の(行動)記録」と答える。
ビスマルクは言った「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」
ここで言う歴史に学ぶとは人間を知る(学ぶ)事に他ならない。
人間の記録だからね
人間は何で動く?欲とか善悪、様々な感情でで動くものなんだよ
故に人間を知るとは・・・もう止めとくよ 酔っぱらってるからな
俺には本来歴史なんて必要ないんだよ、人間はそこそこ知ってる
韓国や中国が嘘っぱちな歴史でブハハハハハハハハハハハハハハハハ
日本を責めてるから、余った時間で付き合ってやってるだけさ
忠告は有り難いが止めておこう。無知は承知の上だ
それで馬鹿にされても怒らんよ。じゃあまたな
660 :
チロリアン:2005/08/04(木) 20:15:54
>>655 >ざっとみて即答できるものだけでも以下のように嘘多し。
そうか、じゃあもっと時間を掛けて嘘を見つけてくれよ
>誤り
@1931〜36 A1910 B1930 というように、時間経過をわざと逆にして宇垣の政策により増産されたと歪曲。
わざとかどうか分からないが宇垣の功績がクローズアップされているというわけだな
しかしな、宇垣の日記にもあるが、朝鮮人に対して深い憐れみの情を感じているのが分かるだろう?
そして宇垣の>積極的な国土開発
宇垣の功績をクローズアップしても罰はあたらんだろう?
誤り
パルプ資本が多く入り私有林として払い下げ、そこに植林した点をぼかす。
つまりパルプ原料確保のために必要だった植林を、全て治山のために収斂させている。
元の禿げ山に戻ったとでもいうのか?
山は手入れが大事なんだよ。伐採してもすぐに植林
元の禿げ山に戻ったとでもいうのか?
後は来週な、といいたいところだが
一応新渡戸の弟子との差しがあるから
どうなるかわからん 取り敢えず
そうか、じゃあもっと時間を掛けて嘘を見つけてくれよ
661 :
チロリアン:2005/08/04(木) 20:34:27
>>653 >チロリアンは名無しでも書き込んでいる卑怯者
この1行レス見つけて爆笑しちゃったよ
マジで名無しでは書き込んでいないよ
どのレスがそうだと思うんだい?
662 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 21:01:07
別にチロリアンを弁護するわけではないが、わざわざ名無しで反論する必要がないだろ。
あ、そうか自分に反論する奴はみんなチロリアンだと思いたいってことか。
って、こういう擁護をするとチロリアン乙とか言われるんだろうな。
663 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 22:22:04
>って、こういう擁護をするとチロリアン乙とか言われるんだろうな。
その通りだよ、チロリアン乙w
664 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 23:09:47
>663
うは、やっぱりそうか。
おとなしくロムってた方がいいみたいw
>>659 > どうだろうか?俺はまずいと思う
おまいの定義に善悪が入っているのは無視かい?
666 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 23:32:14
やあ、チロリアン、待たせたね
君のおかげで10年ぶりに新渡戸を読み返したよ。
やっぱ記憶力衰えるものだね、ちょっとミスをしていたよ。
新渡戸は植民地を「新領土なり」として、「新」とは「新たに得たる」ことであり、この場合の新旧は「之に対する人の主観による区別」であり、「言語風俗制度思想等の上で、国民が何だか別のものであると思ふ間は新しいのである」と。
で植民地は「性質上一時的のものと言ってるけどその前に「植民地は一の病的状態」って言うんだよな。さらに「植民政策とはかかる一時的傾向のあるものに就いて、本国に取りての利益を永からしめようとする政策である」とさ。
ここまで読み返してみただけでも、君の話は全部駄目だね。
なにせ今日読んだ資料でも、朝鮮人が、自分たちは併合されたのに、差別され
ている。内地人と同じとは言わないが、せめて外国人と同じ扱いからは除いてく
れって、誓願出してたよ。
これって「何だか別のもの」って意識が日本人に存続していたってことだよね。
つまりまだ一時的だったんだよ。
ではいつまで一時的な状態は続くのか。
それは後でも言うけど、少なくとも800年だってさ。
667 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 23:41:01
で、新渡戸は植民地獲得法による分類を、1.発見の権利、2.法王の特許、
3.添付、4.制服、5.時効、6.譲渡、7.抵当、8.租借、9.勢力範囲、
10.保護国、11.合併、12.先占に分けている。
ここで注目すべきは10.11.で、前者は「表面は新領土fでないが、実質は植
民地である」とし、後者は「保護国の一歩進んだものであつて、ここに至れば純
然たる植民地である」とさ。
君は知らないだろうから、教えてやると、韓国統監に伊藤が朝鮮の植民地化に
消極的で、抵抗を示していた時に、山県・桂の意を受けたエージェントとして伊
藤説得に行くのが新渡戸であって、実は新渡戸は朝鮮植民地化の中心関与
者の一人なんだよね。朝鮮の保護国→併合を推進した彼がこのように言って
いるのは、極めて含蓄深いだろw
まあこれで併合が植民地の一分類ってことは理解できただろう。
では次は植民地でとられる植民政策の話を。
668 :
日本@名無史さん:2005/08/04(木) 23:55:18
植民地統治については、「植民地は変態国家なり」「植民地は国際法上内国にして、国内法上外国なり」という語をひいている。
なぜ「変態国家」かというと、本国との距離、異人種の居住、本国人と植民地人
と意思疎通が欠如しやすい、ことの三点をあげている。
で、1.領主統治、2.特許会社の統治、3.国家直営制度、4.自治植民地
に分類してる。日本の場合はどれに当たるかくらいは理解出来るだろ。
細目の民族政策では、1.殴殺政策、2.奴隷政策、3.半奴隷政策、4.隔離
政策、5.現住者移住政策、6.現住者を特殊に扱う政策、7.同化政策があげられている。
君が西洋の植民地支配はこうだった、って言ってみせるのは1〜3にあたるけど、
17〜18世紀の話だね。他にもたくさんあるんだよ。
で、7.の同化は、「一視同仁的思想に基く政策であるが、同視すると言つても言語風俗の差があるから、同化は難事であり且つ長年を要する」と。
で、その手段は、次に続いて・・・
新渡戸氏はその当時第一高等学校校長と東京帝国大学農学部教授を兼任してたと思うんだけど。
その当時エージェントとして力があったの?
670 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:09:32
同化を実現する手段は、1.雑婚と2.言語だと。
ところが1.については「日本にては之を奨励したことなく、寧ろ禁止的態度であ
る」と。2.については「原住民の言語の代りに本国の言語を教ふることによつて、同化せしめ得る」と。ところがこのスレでも散々日本語は強制しておらず、朝
鮮語を使っていた、現に君のおじいさんの話もそういう文脈だったから、これも駄
目だ。
とすると、日本は同化していない、というか同化政策をとっていないことになる
ね。
まあそう焦らずw、新渡戸も「同化には八百年の長時間を要すると考へねばな
らぬ。・・・・・・且つ異人種のみをして同化せしめようとしてはならない。植民国
民そのものが原住民に適応することを要する」と
しかし、植民地ってのは「病的状態」だから、はたしてそれが実現するまでそもそ
も植民地領有自体が続くがどうかは極めて疑わしい、ってのが新渡戸のトーン
だね。
以上、君のおかげで久しぶりに全部読み返してみて、改めて新渡戸の学殖に
感服したよ、。同時に君の言っていることの陳腐さ、例えば植民地獲得法を
以て、植民地政策の議論にすりかえ、しかも正当じゃない対比を行って、善だ
悪だと、いうのは全く学問的でないことを、改めて認識したよ。
前にも言ったけど、
671 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:13:12
>>669 日本における植民地政策学の権威として、直々に桂太郎から依頼があったそうな。
新渡戸全集の後半の巻に回想が入っているよ。
672 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:19:51
前にも言ったけど、怪しげな知識すら持たず、しかも最初から結論が決まっていて、
議論しても臨機応変さがきかず、決まり切った同じことだけ繰り返して、日本の
植民地支配を悪だとしか罵らない今の朝鮮人と、ベクトルは正反対であれど、
思考様式として全く同じものを君から感じるよ。
善だの悪だのは関係ない。
歴史研究では何があったのかさえわかればいい。
日本は、世界の帝国主義体制の中において、植民地をもつのは当然だったし、
もった植民地では自国優先のための植民地政策をとった。
これでいい。
自由主義者・新渡戸はまさにそうした視角を後世に伝える、日本を代表する知識人だよ。
673 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:26:06
しかし、新渡戸氏を否定するわけではないが、矢内原氏など、新渡戸氏の流れを汲む植民政策学者が日本の植民政策を欧米の植民政策よりもさらに悪いと否定してるのを見ると。
話半分に見たほうが良いと思う。
新渡戸氏の功績は高いと思うが、福沢諭吉よりも極端な脱亜入欧を主張してるように思えるが・・・・。
674 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:30:22
脱亜入欧自体はまともな知識人なら誰もがたどり着く正解に過ぎない。
日本がどれほどの善政を施してやっても罵倒する恩知らずな連中に失望しない方が不思議だ。
675 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:33:11
>>673 今回の引用は、あくまでも「併合」が植民地になるのかどうか、
植民地獲得の方法と植民地でとられる政策とを峻別する必要があるのでは
ないかという点に絞ってしたつもりです。
最後は筆が滑ったとは反省しますが。
私も実は矢内原ファン。むしろ「植民及植民政策」の方がより厳密で面白い
と思います。が、残念ながら絶版ですので・・・
新渡戸のは「新渡戸全集第4巻」で5〜6000円でまだ新刊が買えるので、
おかしいなと思った方でも、容易に原典に当たれるでしょうとの、配慮もあります。
植民地思想史の話をこのスレで扱うとと、さらに混迷しそうに思うのですが、いかがでしょうね
676 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:37:26
新渡戸氏もキリスト教徒であったことを考えると欧米のいわゆる布教を建前とした十字軍的な植民地をあまり強く否定できないと思われる。
よって比較対照として日本の布教目的でない植民地化にある程度抵抗を持つのは当然なわけだ。
677 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 00:39:15
>675
確かにそうかもしれないですね。
ロムしてます。
感情的にならない理知的な議論を期待してます。
678 :
チロリアン:2005/08/05(金) 05:30:07
>>665 >おまいの定義に善悪が入っているのは無視かい?
頼むから考えて書き込んでくれよ
植民地=開発地
定義自体には善悪は入っていない
679 :
チロリアン:2005/08/05(金) 05:42:36
>>675 そうか、やる気になったか
休み明けまでに何か良いコテ考えておいてね
「植民地」を連発させているが
では日本はその「植民地」で何がしたかったのか考えておいてくれ
>ここまで読み返してみただけでも、君の話は全部駄目だね。
>なにせ今日読んだ資料でも、朝鮮人が、自分たちは併合されたのに、差別され
>ている。内地人と同じとは言わないが、せめて外国人と同じ扱いからは除いてく
>れって、誓願出してたよ。
いつの話かも書いてくれ3,1事件前後じゃないのか?
その後の一視同仁が始まってからか?
素人がツッコんでいるとROMも分かりやすいだろうからな
これにて中断
680 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 05:56:45
すると日帝支配を受けていた朝鮮人は、
「外人扱いは止めて早く日本人認定して下さい」とデモしていたのか。
681 :
チロリアン:2005/08/05(金) 06:20:01
>>680 おお、するどいな!
日本人になりたかった朝鮮人
と一視同仁を進める日本
3.1事件後 静かになるわけだよね
ああまた書いちゃった
ホントに中断
682 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 08:48:43
>>680 台湾や朝鮮では当時「議会設置要求運動」というのがあった。
「日本人と平等に参政権を認めろ」っていう主旨でね。
683 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 10:09:56
議会設置運動は「平等に参政権を認めろ」という趣旨じゃないよ。
むしろ、カナダやオーストラリアのような
自治領としての地位を求めたもの。
684 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:12:26
>>681 >3.1事件後 静かになるわけだよね
ぜんぜん静かにならなかったけど。
朝鮮・満州国境で朝鮮人抗日ゲリラの武装闘争が盛んになったしな。
685 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:20:58
イギリスは自治権を与えるのが上手だったが、
日本はヘタだね。
同化政策が失敗したのもそのへんが関係あるようだ
686 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:22:30
チロリアンが旅行にいくというのは嘘。
必死に本を読みかえしているだけ。
687 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:24:46
植民地の朝鮮は、
日本の軍事と利権の必要によって植民地とされ統治された。
善政がどうのとは笑止千万。
大日本帝国はそれほど甘くはない。
ノースチャイナ・デーリー・ニュース 大正8年2月22日
朝鮮に於ける諸施設の改善は争うべからざる事実なり。十五年前に於ける京城は、
極めて単純なる衛生設備さえ施されず、悪疫と悪事は数百年来流行するに任せられ
不正と圧政とは到る所に横行するも、政治的陰謀はすべての改革を阻止し、国帑は
いたずらに圧政官吏の私腹を肥やすを見たり。 一たび日本の勢力下に属するや、
保護時代に於いて既にその面目を一新したり。勿論この間投機者流の漁利は相当
害毒を流したり。しかもこれとその功と相殺するを得ず。かくて
一九一〇年八月二十二日韓国皇帝が「全韓国に亘る統治権を完全かつ永久に
日本皇帝に譲渡」するや、日本は□□小官庁の末に至るまで改革を断行し、その結果
三年後には全半島に於いて治績の見るべきものあるをいたし一九一五年にはすべての
農産物を倍加せるに至れり。農業国たる朝鮮に於いては農産物の増加はその一般的
繁栄を示すもの、同時に国民生活の改善は昨年、ついに朝鮮をして自給自足に堪え
しむるに至れり。 (中略)
朝鮮人の自決運動は情に於いて諒とすべきものありしかも朝鮮人は旧王国を復興すべく
あまりに微力なり。日本は朝鮮を繁栄に導き得るまた好んでその使命に任ずる唯一の
強国なり。しかして日本は既にそれに成功せり。
ただそれと同時に日本もまた、いやしくも圧政に亘る政策を改め、朝鮮をしてその能力
を得次第、早く自治に到らしむるを要す。
689 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 12:59:58
>>680-681 >「外人扱いは止めて早く日本人認定して下さい」
朝鮮での話じゃないけど、1920年代後半の誓願書ね。
寧ろこの話から「一視同仁」が進んでいない、ことが理解出来るね。
つまり
>>666の「何だか別のもの」って意識が日本人に存続していたってことさ。
内地人扱いどころか外国人扱いさえされていたのであって、せめて植民地人と
して扱ってくれってのが誓願の主旨。
>>668の「植民地は国際法上内国にして、国内法上外国なり」に即してみれば言ってることの意味はわかるでしょ。
大体朝鮮人という区分が残っている時点で、同化が進んでいるとは言わないしね。
>>679 > 「植民地」を連発させているが
> では日本はその「植民地」で何がしたかったのか考えておいてくれ
植民地であるかどうかと、植民地政策とは別のもの。
この点がまだ理解出来ていないようだね。
新渡戸全集第4巻をしっかり読んで勉強してみてくれ。
600pを超える帰省の際の読書に適した分厚さだよ。
「直轄植民地」朝鮮において、日本への原料食料供給基地とする植民地政
策を行った。これが植民地朝鮮での政策の基調。
宇垣以後の大陸兵站基地政策もこの延長線。
善も悪もなにもない。植民地とはこういうもの。
690 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:00:24
>>678にも横レスしておくと、
今まで言っているような「開発」であれば、
西洋の植民地でも行われており、植民地をそのことで区分することは出来ない
と考えるけど。例えば蘭印でも強制栽培制度のために灌漑は必要だったし、搬
出のための運輸施設も作った。
>>425をみると、そういう類の開発にも異論はな
いようだ。そうすると開発しない植民地などどこにもありえず、それでもって植民
地を区分することは出来ないことになる。西洋も日本も植民地はおしなべて開
発されたんだからね。
これに反論するのであれば、開発をしない植民地の事例を出す必要があるね。
>>688 植民地衛生史の研究なんか、最近随分進んできて、東南アジアの植民地でも
相当衛生政策がとられていたことは明らかになっているけどね。
別に日本だけじゃないよね、こういうことしたの。
692 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 13:53:30
中国の福建省も一時、租借地みたいになってなかった?
>>691 日本だけ特別と思ってる人って、かなーり痛いね
694 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 14:16:28
まあサヨがどのような屁理屈を捏ね繰り出そうが
大日本帝国の異民族統治が古今東西に比類ない善政であったという
事実は揺らがない。
695 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 15:12:24
>>692 なってなかったよ。
>>693 じゃ、なんか具体的な根拠を挙げてみて。
君一人の「思い込みの事実」じゃないよね?w
696 :
695:2005/08/05(金) 15:13:12
697 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 17:20:09
併合から10年しか経過していない1920年の時点で「一視同仁」が完了している訳ないだろ?
例えば今日からピグミー族を併合するとして、10年間までに日本人並の水準まで知性化出来るとでも思うのか?
当時の朝鮮人が今日のピグミーとは比較にもならないくらい野蛮で愚劣である事を忘れて絵空事を夢見ちゃいかんだろ。
698 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 17:23:33
>>697 同化には知性化は無関係
雑婚と言語
混血は進まず、日本語の強制していないのなら、同化政策にすらあたらない
699 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 18:06:21
未開人である朝鮮人やピグミーにとっては、日本との同化イコール知性化を意味するんだよ。
文明的には世界の最先端を進んでいる日本社会の方が奈良時代以前と言われていた朝鮮と同じレベルにまで退化する訳にはいかないからな。
700 :
【【善い】】チロリアン【【悪い】】:2005/08/05(金) 18:51:25
今日は新渡戸の弟子にはレスしないよ
忘れ物・・・
朝、気になったレスがあったのにしなかったから中断解除
>>673 >矢内原氏など、新渡戸氏の流れを汲む植民政策学者が日本の植民政策を欧米の植民政策よりもさらに悪いと否定してるのを見ると。
欧米の植民政策よりもさらに 【【悪い】】って言っているって?
何が【【悪い】】いっていうの?教えて
>>686 マジで行くんだよ!お前はどこにも行かないのか?
これからデジカメのマニュアル読むんだよ
701 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 19:02:18
>700
総督の強権制が欧州の植民地よりも酷いという表現だった気がする。
いずれにしても、矢内原氏にしても新渡戸氏にしてもキリスト教教徒だったことを考えると初期に布教という建前から始まった欧米植民地
に対して日本の植民地と比較して強く否定はできないんじゃないかと思う。
だから新渡戸氏の発言は話半分に見たほうがいいといったのだが?
702 :
チロリアン:2005/08/05(金) 19:17:39
>>701 ありがとう
>矢内原氏にしても新渡戸氏にしてもキリスト教教徒
そうなんだぁー
ツッコミ材料が増えちゃったよ
じゃあ 今度こそ本当に 【【悪い】】
あっ!間違った!
今度こそ本当に 【【中断】】
703 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 19:31:27
しょせん切支丹などは、毛唐による世界侵略の尖兵に過ぎない。
704 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 21:19:02
チロリアンよ、日本は良い統治したという信念があるなら
2chなんぞ相手にしないでアジア諸国で説いてこい。
>>698 同化の手段としてあげられた雑婚と言語を
同化の条件と勘違いしてるね
706 :
日本@名無史さん:2005/08/05(金) 21:25:36
>704
なんつーか、そういう煽り口調は、従軍慰安婦が無いとかいった人にソウルの中心でそれを言ってみろと恫喝した昔の左翼を彷彿とさせるぞ?
もっと、まともな反論しなよ、新渡戸語録を引用してる奴の方がよっぽどまともにみえるじゃん。
>>706 >もっと、まともな反論しなよ、新渡戸語録を引用してる奴の方がよっぽどまともにみえるじゃん。
あれは有意義なレスだったな
もっとも全面的に肯定するという意味ではないが
708 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:03:23
>>705 >同化の手段としてあげられた雑婚と言語を
>同化の条件と勘違いしてるね
その手段すらとっていないのですが
で、その手段をとった場合に起こる当然の現象は何でしょう?
709 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:05:54
710 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:13:51
まあ当時の日本は近代的な大国としてアジア中に羨望の眼差しを受けてた。
朝鮮人のなかには完全に朝鮮を棄て完全に日本人になろうという奴も少なくなっかった。
朝鮮はかなり好待遇だったし、西欧の植民地支配と比べればはるかにいい。てか日本は
法治国家だし。日帝時代がもっとも安定し、近代化したっていうのに。
711 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 00:21:05
712 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 02:26:03
>朝鮮はかなり好待遇だったし、西欧の植民地支配と比べればはるかにいい。てか日本は
>法治国家だし。
ほほぉ。イギリスやフランスは法治国家でなかったと?
713 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 03:14:54
皆よくまともに相手してるよなあ。
714 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 03:59:23
朝鮮に対する好待遇や同化政策は日鮮同祖論の帰結。
朝鮮総督府にとって併合は古代日本への復古を意味した。
民族自決権の剥奪や制限を植民地化のメルクマールとした場合、
日韓併合は植民地政策なのか?
これはよって立つ信条によって異なる。
同祖論を信者にとっては同一民族内の祖国復帰運動。
同祖論を否定する朝鮮人にとっては植民地政策。
同祖論を否定する日本人にとってはあまりにも馬鹿げた無駄遣い。
715 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 05:13:46
今の天皇陛下だって「私には朝鮮人の血が流れています。韓国にはゆかりを感じます」って
はっきりと公言してるもんな。
716 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 08:41:32
日本人は「失われた七部族」の末裔でもあるらしいし、忙しいもんだな
717 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 08:55:09
「日本の植民地支配が特殊だった」というのはまともなアカデミシャンには
誰一人として支持されない珍説ってことでいいですね。
718 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 09:12:35
人頭税・強制労働・強制栽培・大量虐殺、宗主国産品の強制購買制。
植民地につきものの、こういう現象が日本の外地であったかね。
タスマニアでは原住民が全滅したが朝鮮では倍増した、これは事実だよ。
719 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 09:13:41
宗主国の工業製品を買わせるために職工の手を切り落とすなんて
エピソードもあったな。
720 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 10:18:05
蘭印も灌漑設備整えて、人口も100年間で4倍強に増加
善政の賜物
721 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 10:23:56
>>718 > 植民地につきものの
>>668にあるように、植民地によってとられる民族政策も様々
たとえば、撲滅政策がなかったからといって、そこが植民地ではないということはない
香港などいい例ですね
722 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:30:56
植民地であるかどうかなどどうでもいい言葉遊び。
723 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:01:55
近代日本の植民地ー台湾、朝鮮、南部樺太など
日本帝国の軍事と利権のために統治。
善政も悪政もない。
ただ帝国として必要なことをした。
ただ、それだけ。
捏造だらけの自慰史観にはうんざりだ。
724 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:08:28
ここ頭よさそうな人がいっぱいいるからバカな俺におしえてくれ。
母は満州にいたんだと。
昭和21年の生まれで戦後のベビーブームまっただなかの団塊の世代ってやつなんだけどさ。
生まれたときは満州にいて一家一族みんな満鉄勤務だったから戦争が終わっても
後処理やってけよってことで7年くらい帰れなかったんだと。
近所はそれぞれ家が離れていて右どなりは中国人左どなりはロシア人が住んでいて
子供どうしはさあそれぞれが200〜300mも離れてるもんだから他に遊びにいくのも面倒で
3人で仲良くしてたんだと。
ある日突然ロシア人が家に来てお前の父親出せとか言って家捜し初めてさでも本の虫で
本にまみれてる家だったんで「おまえのうちは学者か?」と言われてばあちゃんが
そうですと答えたらロシア人そのまま帰ったんだと。
で、そこそこ中国人ともうまくやってて祭りとかもしてたらしいんだけどこの母ちゃん(59
現在カルチャーセンターへ通う普通のおばさん)の話って信じていいの?
植民地にいたんだからもっと現地の人にいじわるしてたのかと思ってたんだけど。
725 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:10:51
あ、上の家に突然父親出せとキタロシア人は隣の人ではないよもちろん。
軍隊だか警察の人だったってさ。
726 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:12:06
朝鮮の日本統治が始まる前の興味深い統計が有ります。朝鮮の人口は日本統治が開始された1910年
には1300万人でしたが終戦時には3000万人になっていたのです。 当時の朝鮮は農業の生産性
は少なく、幹線道路も整備されておらず、流通は滞り、病院も少なく、生活全般に不衛生だったからで
す。そのような理由から朝鮮では長らく人口の増減は無かったのです。貧しい国故に1300万人以上に人口が増えようが無かったのです。
ところが日本が統治しはじめてわずか35年で人口は倍以上の3000万にも膨れ上がったのです。
日本は統治時に多額の資金を朝鮮につぎ込みました。道路を整備し、流通の流れを作り、病院を作り
衛生的な生活を教え、学校を作り富の想像の知識を教え、灌漑用水を作り、近代農業を教え、農作物の
生産性を飛躍的に高めたのです。おかげで朝鮮では貧しいが故に増えなかった人口が日本統治のおかげ
で爆発的に増えたのです。
日本統治を求めたのは当時の朝鮮の最大政党でした。 あまりにも貧しい自国の将来を憂い、当時の欧
米列強と互角に渡り合う唯一の黄色人種でありアジアの盟主であり、最先進国の、金持ち日本に統治し
てもらい、朝鮮を豊かにしたかったのです。 その朝鮮の最大政党に日本への統治を願い請われて、日
本は朝鮮政府と日本統治の条約を結んだのです。 これらの事は当時のイギリスやアメリカなど先進国
にも認知され、承認された史実であり、歴史上の事実です。
727 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:12:36
>>724 すまん、まったく話が理解できない
5W1Hくらいは踏まえて書いてくれ
728 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:12:48
その政党の思いは見事に的中しました。日本統治からわずか20年で1700万もの人口増という証拠
となって表れたのです。 日本は朝鮮を侵略したのでは決して無く、援助したのです! 感謝されるこ
とは有っても、恨まれる事など絶対に無いのです!! 中国においても全く同じ事が言えるのです。莫
大な資金を中国につぎ込んで道路や鉄道を造り、日本統治時代、日本は中国をそれ以前よりも遙かに豊
かな国に変えてあげたのです!
当時の欧米列強の植民地政策としての侵略は凄まじいまでの富の収奪でした。ところが日本には富の収
奪どころか、道路を造り病院を作り、文字を教え、、、、日本語も教えましたが、当時の朝鮮は諸外国
と一緒で日本と違い一般庶民は文盲だったので、ハングルも日本人の教師が朝鮮国民に日本の建てた学
校で国民に教えました。 建てた学校は日本と富の生産の仕方を教えたのです。日本には、かの国達を
指導し、導き、富める国にしようとしたことは数あれど、富の収奪の植民地政策など、どこを探しても
あり得なかったのです。 穀物にしても石油にしても当時の平均的な金額で購買をしていたのです。
これらの事実をもってすれば日本はアジアを力づくで侵略したなどとの、間違った歴史認識を正すに十分だと思えます。
http://hw001.gate01.com/funwaka/his.htm
729 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:15:51
>ところが日本が統治しはじめてわずか35年で人口は倍以上の3000万にも膨れ上がったのです。
>日本は統治時に多額の資金を朝鮮につぎ込みました。道路を整備し、流通の流れを作り、病院を作り
>衛生的な生活を教え、学校を作り富の想像の知識を教え、灌漑用水を作り、近代農業を教え、農作物の
>生産性を飛躍的に高めたのです。おかげで朝鮮では貧しいが故に増えなかった人口が日本統治のおかげで爆発的に増えたのです。
はいはい、その通りその通り
同じ事は蘭印でオランダもやりましたね
サトウキビ栽培を教え、そのための灌漑施設を整え、搬出のためのインフラ整備を行い、世界の砂糖市場を牛耳ることに成功しましたね。
また公衆衛生につとめ、人口は4倍に増えました。
オランダの方が善政ですねw
730 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:17:08
人口は倍増してないよ。1.5場合くらい。日本とそれほど変わらない。
一進会は対等合邦主義で、日本側は邪魔にしていたが、
世界への宣伝のために日本が援助していた。執行部には日本人多し。
併合後は邪魔になったので、会は解散させられたw
731 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:20:53
>>727 うーん頭悪くてごめん。
・戦後も満州に意図的に留まり通常の生活を送っていた日本人組織は結構あった。
・ご近所つきあいもあり現地人(中国人)との交流もあった。
・ロシア人も共同体の内部にいて普通に生活していた。
という母の昔話に真実性のかけらでもあるのかが聞きたいだけっす。
自分の印象だとロシア人とかとはその時代は共生はできないイメージだったから
この間法事にいったとき親戚にいろいろ聞いて驚いたんですよ。
「うちは酒好きでなー酒好きの中国人がいつも言えの土間で寝てただよ」とか。
わかりにくくてすいまそん。
732 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:27:20
>意図的に留まり
それって技術者の留用の話?
中国側に頼まれて、既存施設の運用の技術指導などを行うために残った日本人
は結構多く、そうした経験が戦後の中国経済の祖となったという研究は、最近
出てきてるけど。
アフア植民地において現地人に対して熱心に教育にとりくんだのはアメリカと日本だけ
ただしアメリカのフィリピン統治は日本の台湾、朝鮮統治ほどインフラ整備がされていない
台湾や朝鮮は近代化された都市運営を肌で感じ、理解することができた
しかしながらアメリカはフィリピンに自治権をあたえ現地人に独立の希望を与えていた、
自治権と教育を与えたアメリカと近代化のための技術と能力を与えた日本
この差は独立後の国力の差となってあらわれている
734 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:32:37
アジアNIESの発展の要因を、植民地期あると声高に叫ぶ厨は、
なぜか香港やシンガポールについてはだんまりを決め込む
735 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:32:42
>>732 うーんうちの一家の男は全員工場と鉄道会社勤務だったから多分そうかも。
上からの命令で帰れなかったけど別に普通の暮らししてたと言ってた。
736 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:34:11
>>735 中国側が頭下げて技術指導してくれって頼んできたのに、それを迫害するって
ことは普通ないんじゃない?
基本的に日本人は引き揚げさせることになっていたのを、無理に頼んだわけだし。
737 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:36:32
>>734 どっちも工業国じゃないぞ。
旧植民地で先進工業国たりえたのは台韓だけ。
738 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:37:03
>>763 そうなのか。
満州というと引き上げそこなった孤児の話とかよく聞くからなんか違うなあと思って。
ありがとう。
739 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:39:46
韓国も台湾も、まだ発展途上国なんけどねw
あと15年で日本を抜く中国とインドはどうよ!
>>734 馬鹿だな
香港とシンガポールの発展はイギリス資本の直接投資がそのまま
継続されたからじゃないか、都市運営は実質的にイギリスがやってた
ようなもんだ
741 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:40:25
>>738 松本俊郎著
「満洲国」から新中国へ−鞍山鉄鋼業からみた中国東北の再編過程
1940〜1954
が技術者留用とその後の中国の経済発展についての最新の研究
関心があったら読んでみるとよいのでは?
742 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:41:29
>>740 じゃあイギリスの香港・シンガポール統治は善政ですね
743 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:42:06
>>741 わーご丁寧に。
ぜひ読んでみます。
どうもでした。
744 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:46:53
745 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:46:54
日本のインフラなんて韓国じゃ残ってないよ。
朝鮮戦争でほとんど壊された。
746 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:49:09
人的インフラは無くならないよ。
質においても量においても日本の植民教育は最高だった。
>>742 歴史的経緯をみてみろよ
二つとも善政などと一言でいえるもんじゃない
だいたい植民地を善悪の二元論で語っても意味がない
のはわかるだろう
749 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:49:40
750 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:53:54
漢文→ハングル→日本語
その場しのぎの日本の教育政策
>>745 746のいうとうり、日本が戦後の焼け野原から急速に復興できたのも
教育とインフラ整備とは何かという基礎があったから
>>747 ここまで書いたんだ、調べるすべはいくらでもあるだろ
752 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 13:58:06
>>751 で?
韓国はまだ発展途上国なんだけど?
マレーシアより下だよw
>>749 マレーシアもシンガポールと一緒
英米外国資本を積極的にとりいれることで
発展している、インド、中国もね
国内資本の産業がなかなかそだたないという欠点が存在する
韓国、台湾と根本的に違うでしょ
754 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:00:55
>>751 あんたのいう「教育」ってなんだって意味だよ。
同じもの見てたって、同じ言葉使ったって
いってることがちがう場合あるだろ?
嫌韓連中は否定したがるけど
韓国の技術水準はかなり高いよ
金融と民度に問題があるだけでw
>>755 なんや難しいこと聞くな 哲学的な話になるぞ
ここでは単純に、
原住民の文化や倫理観、知識レベル向上のために積極的に努力したかってこと
758 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 14:13:54
>>756 それは否定してないだろ。それが日本のおかげだと言ってるだけで。
実際ここにも韓国は発展途上国だと言ってるやつもいるし
760 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 16:31:59
韓国は一部の技術水準は高くても途上国ですが、何か?
まさか先発工業国とでも云うのですかw
761 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 17:29:47
韓国の経済発展と日本の植民地統治とは関係がない。
冷戦下でアメリカの政策が、そう動いただけ。
北朝鮮はどうなっているのかと?
でた嫌韓の妄想w
>>761 アメリカがなにしてくれたのかな?
冷戦下で米軍が駐留したら発展するんですか?そうですか
北朝鮮の話は共産主義の弊害を勉強するんだな
764 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 17:50:36
日本の旧植民地でその後も経済発展したのは韓国、台湾、関東州だけだな。
北朝鮮や南樺太は話にならないし
パラオ、マーシャル、ミクロネシアもぜんぜんダメ。
ダメな方が多いじゃん。
765 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 17:57:51
>764
北朝鮮は一時期は韓国よりも景気が良かったのを知らないの?
その理由として日本が残した工場などによるものなのだが、その耐用年数が過ぎ、劣化したがために貧しくなった。
南樺太に関しては、元々漁業や農業により生計をたてていたわけだし、朝鮮半島や台湾の
ように大規模な工業投資を行わなかった。パラオ、マーシャル、ミクロネシアもそんな感じだったんだから、しょうがないだろ。
766 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:11:27
>日本が残した工場などによるものなのだが
ちゃいまっせー、北は地下資源が豊富だったからだよ。
ソ連の援助も大きかった
767 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:12:37
>766
それはそうかもしれないけど、インフラ設備が整ってたってのも一面としてあるだろ。
768 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:14:29
半島は朝鮮戦争で、かなり打撃を受けた。
北はソ連の援助で計画経済
南は日本の投資などで漢口の奇跡
769 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:24:53
>>765 台湾も日本の植民地時代は農業(サトウキビのプランテーション)地帯で、大規模な工業投資はなかったぞ。
パラオ、マーシャル、ミクロネシアと同じような感じ。
朝鮮も北は工業が重視されたが、南(韓国)は農業一本やりだった。
770 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:28:44
北チョンが日米の支援を受けていた南チョンよりも景気が良かったのは、
地下資源とソ連様のおかげだったのかね。
すると今の北チョンが最貧国に転落したのは、
ソ連が破綻したのと地下資源が枯渇したからかな。
何と言うか…つくづくチョンというのはダメな連中だな
771 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 18:37:36
でた嫌韓厨ww
772 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:34:57
>漢口の奇跡
日本は朝鮮戦争のおかげで奇跡の復興開始
773 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:37:20
> 漢口の奇跡
まじに突っ込んでおくと、「漢江」ね
>>768 こらこら1950-60年代の日本にそんな余裕はない。
援助受けていた時期さえあったろ。
米国と素直に言いなさい。
日韓基本条約は1965年。日本の支援はそれ以降だろ。
米国のベトナム戦争への本格的な介入と入れ替えだよ。
北部を安定させ南部から、と言うわけだが見事に無駄骨だったわけだがな。
ベトナムをイラクに置き換えるとだいたい今の政権の戦略だろ。
てーと、またまた無駄骨?ww
775 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:48:33
>>774 漢江の奇跡というのは、1970年代のことなんだが。
朴大統領の時代ね。
776 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:49:35
アメリカの対共産主義政策による援助だね
50年代末にアメリカの援助が削減に向かうとともに経済的危機が
深刻化し、これが李政権崩壊の一つの背景となった
777 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:53:26
60年代後半から70年代後半までが韓国の高度成長
日本の植民地統治は全く関係ない
>>775 朝鮮戦争は1953年に終わっているけどね。
779 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:58:03
日本の旧植民地のその後の発展状況
関東州(工業地域)→共産党政権の下で開放改革政策や日本の投資により大発展○
北朝鮮(工業地帯)→共産党政権の下で一時は発展するも現在は壊滅状態×
韓国(農業地帯)→親米政権の下で日米の投資により大発展○
台湾(農業地帯)→親米政権の下で日米の投資により大発展○
南洋諸島(農漁業地帯)→アメリカ統治の下で産業育成されず発展せず×
南樺太(林漁業地帯)→共産党政権の下でたいして発展せず、民主化したら壊滅状態に×
戦前の日本の植民地統治がどうだったかはほとんど関係ないな。
戦後の発展はあくまで戦後の政策次第による。
781 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 20:59:39
韓国の高度成長の前提となる社会資本整備を行ったのは日本。
現在の韓国の繁栄は日本の植民地統治なくしてありえない。
782 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:01:40
>>781 日本が行った社会資本整備は朝鮮戦争で破壊しつくされてるよ。
まぁ、せいぜい無事だったのは釜山港くらい。
783 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:04:08
北朝鮮の圧政の前提となる朝鮮労働党は日本の植民地統治に抵抗した抗日ゲリラ組織がルーツ。
現在の北朝鮮の惨状は日本の植民地統治なくしてありえない。
784 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:06:24
>>781 どの社会資本なの?
具体的に言ってみてよ
その高度成長時の朴大統領こそ日帝時代の皇民化教育のエリートじゃん
満州統治がそのモデルになってると言われてるけど
そのせいで韓国民族主義者から売国奴あつかいされてるし、
経済成長が彼の貢献だとするのも否定されることもある
786 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:13:59
台湾の高度成長時の蒋介石、蒋経国は抗日戦争を指揮したんだけどね。
蒋経国はソ連留学組のエリートだったし。
>>781>>784 その日本も韓国も米国の貿易政策の賜物だよ。
同じく日本が戦前に社会資本を投下した北朝鮮と比べて味噌。
また旧ソ連の崩壊と現中国の発展の比較もしてみな。
この転機は1970年代のニクソンと周恩来の融和から。
ソ連時代のサハリンと今のサハリンや満州比べてもいいしな。
サハリンなんか戦前は製紙や漁業や鉱業で繁栄していたくらいだ。
投下した資本を生かす先がないとどうにもならん。
生産よりも消費地の問題だろうな。
全て米国の貿易政策と如何に上手くやれるかと言う点が転機になっている。
大韓民国の法律や国制は日本よりも満州国の影響を色濃く
受けてるらしい。
790 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:20:50
>朴大統領
1937年大邱師範卒業後、40年まで聞慶小で教壇に立ったが、
その後満州軍官学校をへて日本の陸軍士官学校へ。
最後は殺されたわけだが・・・
791 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:24:18
さすがに「併合は植民地化と違う」「植民地と殖民地は別だ!」とか
お粗末なことを繰り返す奴はいなくなったな・・・w
792 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:26:17
日本にいたのは、五年ちょっと>蒋介石
同じ直轄植民地だった朝鮮人に陸士入学が許されて
台湾人には許されなかったのってなんで?
>792
5年ちょっとだから何?
>>793 よくわからんけど、台湾と比べて朝鮮は同祖論とかで
かなり優遇されてたからじゃないかな
要するに地理的な重要性から、早いとこ同化したかったか
友好的に進めたかったんじゃないかな
あんま意味なかった気がするけど
日本としては台湾統治での抗日ゲリラにはうんざりだったみたいね
中等教育における内外共学とか台湾のが優遇されてた面もある。
台湾では大正11年の第二次台湾教育令で
中学校令、高等女学校令、高等学校令が適用されることになり
中等教育以上では完全に学制が内地と一体化した。
>>796 それって結局一部の親日家のお金持ちだけじゃなかったっけ
日本名名乗ることが許されてたような人たちだけ
799 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:52:11
日本軍は中国へ侵攻して漢民族を殺しまくってたのに
同じ漢民族の台湾人を日本軍の士官にして中国へ派遣したら
裏切る恐れも多いだろ。
朝鮮では第三次朝鮮教育令(昭和13年)まで
内鮮別学が続いた。
801 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:53:09
同じじゃないよ
>>798 そりゃ内地でも同じだろ。中学に行けたのは中産階級以上の子だけ。
戦前の中学進学率って一割とか二割とかそんなんだったはず。
805 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:55:49
韓国の戦後の発展が日本の植民地支配のおかげという香具師もいなくなったな
806 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:57:32
当時の台湾人の心境は邱永漢の自伝的小説『濁水渓』に書かれてるね。
日本軍に志願させられ、大陸で同胞に銃を向けるわけにはいかないと。
日本統治時代がなければ実現不可能だろ
808 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 21:59:44
イギリス植民地になってたほうが、南北に分断されず朝鮮戦争も起きずに
もっと発展してたかもな>朝鮮
各植民地の現地人向け学校の名称
台湾・・・・・公学校、高等普通学校
朝鮮・・・・・普通学校、高等普通学校
関東州・・・普通学堂、公学堂、高等学堂
南洋庁・・・公学校
810 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:01:42
>808
どこのどういうタイミングで朝鮮がイギリス植民地になり得たの?
811 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:03:40
日本が朝鮮へ進出しなければ
「ロシアの南下を防ぐ」とか言ってイギリスが進出したかもよ。
ま、仮定なんていくらでもいえるけどな。
812 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:13:18
813 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:40:18
>>811 いや、ありえるかも。
そうすれば英語圏になるのかなw
814 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 22:49:32
815 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:18:05
チロリアンがいないと本当に楽しいなぁ
きっと今頃、本でも探しているんだろう
816 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:34:01
チロリアンがいないと
欧米→「植」民地→悪政
日本→「殖」民地→善政
みたいなアホな書き込みがなくなって、つまらんw
817 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:39:08
>>815-816 煽るんじゃないってw
バカウヨの発言は色々みてきたが、あの理屈は初めてみた
アホすぎて斬新だったw
818 :
日本@名無史さん:2005/08/06(土) 23:43:35
チロリアンって偏差値40前後の大学生なんだろうなぁ・・・
819 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 00:04:20
ぷぷ
反日チョンが自作自演してやがる。
南西アフリカが日本の植民地になってたらと思うと
(;´Д`)ハァハァして夜も眠れない。
流暢な日本語で、皇国臣民の誓詞を唱和する黒人と白人とアジア人たち・・・・
821 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:13:05
白人は追い出すんじゃないのか?
822 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:17:55
野蛮な白人どもが前非を悔いて改心するのであれば、寛大なる帝国の経綸は白人とさえ共存可能なのだ。
だが、恩を仇で返す事しか知らない朝鮮人を受け容れる事は二度と無いだろう。
>>820 まず南西アフリカまでたどりつけないだろ。
824 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:23:46
大航海時代じゃあるまいし、辿りつけないなんて事はない。
>>824 東南アジア、どうやって抜けていくんだ?
そのあとのインドでイギリスまってるし。
そういう意味。
>>823 第一次世界大戦で、旧ドイツ領南西アフリカが南洋群島と一緒に
日本の委任統治領になるかも知れなかった。
827 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:32:04
抜き方ならいくらでもある。
イギリスなど、日露戦争でロシア国内の共産主義勢力を支援したようにインドでの反乱を煽ればこっちのもんだ。
828 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 02:37:13
原住民を搾取しない日本式の植民地政策では南洋でさえ持ち出しばかりで全く採算が取れなかった。
南西アフリカの旧ドイツ領の近代化までやり始めたら破産するだろ。
829 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 03:34:27
南洋群島にいたドイツ人だって日本は追い出したじゃん。
白人と共存可能なわけない。
830 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 03:36:21
>>827 >イギリスなど、日露戦争でロシア国内の共産主義勢力を支援したようにインドでの反乱を煽ればこっちのもんだ。
インパール作戦でインドでの反乱を煽ろうとしたが大失敗したじゃん。
831 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 03:36:55
>829
一般住民が住んでたかどうかははだはだ疑問だな。せいぜい守備兵か役所の職員くらいしかいなかったんじゃね?
移民はほとんどいなかったはず。ナミビアには移民が結構いたから、帰化させて
開拓に利用するかも。
台湾を領有したときも「国外退去か帰化か」の選択肢を
先住民に与えたシナ
834 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 04:55:32
馬鹿だな〜
宮城遙拝なんかやらせても、ドイツ人がニコニコ従うと思うか?
835 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 04:57:47
>834
いや、とりあえず今の話で宮城遙拝を出すおまいが馬鹿。
836 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 05:08:12
>>835 今の話のきっかけが↓だと言うのを忘れてるおまえが馬鹿
820 :日本@名無史さん :2005/08/07(日) 02:07:07
南西アフリカが日本の植民地になってたらと思うと
(;´Д`)ハァハァして夜も眠れない。
流暢な日本語で、皇国臣民の誓詞を唱和する黒人と白人とアジア人たち・・・・
ドイツ人のほうがアジア人に支配されることを望まんだろうな。
たとい、財産が保証されても耐え難いだろ。
838 :
日本@名無史さん:2005/08/07(日) 05:30:06
日本軍がシンガポールを占領したとき
ヒットラーは同盟国の勝利に喜ぶどころか
「ゲルマン民族が黄色人種に負けるとは情けない!」と憤慨し
興奮してイギリスに援軍を出すとか息巻いたのは有名な話だな。
まぁな、「我が闘争」の日本に関する部分も文脈がおかしいしな。
外交上の配慮から後から書き直したらしいな。
840 :
日本@名無史さん:
>>828 >南洋でさえ持ち出しばかりで全く採算が取れなかった。
また知的レベルの怪しい発言が出てきましたね
日本領南洋群島は砂糖生産とその出港税とによって1930年頃には
歳入黒字で本国からの補助金も不要とする,財政独立を達成していたのですが
大蔵省編纂「昭和財政史」の外地財政篇を読めばすぐにわかることなんですけどね