1 :
日本@名無史さん:
2 :
日本@名無史さん:04/11/22 00:02:38
2げとー
3 :
日本@名無史さん:04/11/22 20:32:42
age
やっぱりあれ以上戦うのは厳しかったのだろうか
5 :
日本@名無史さん:04/11/24 18:38:46
>>4 日本の軍資金的にあれ以上長引くのは、つらいと思うよ。
なまじ海戦がうまく行ったせいで海軍が増長して軍拡に走り、アメリカと正面衝突する羽目になった。
主要戦艦の軍縮には大衆的な反発もないまま同意してるだろうよ。
国家支出の数倍の予算なんてイヤだろ、どう考えても。
日露戦争の不思議さは、クリミア戦争以来というもの
列強同士の戦争は極力さけているという
世界史的大状況の中で
日本だけが敢然と戦争に突っ走って行ったことだ。
なぜあんなばかなことをしたんだろう。
帝国大教授罷免事件から察するに尊皇攘夷で煽った大衆から
時を経て逆に煽り返されたとしか思えん。
あ、ひょっとして日露戦争は国土防衛戦争だったとでも思ってる?w
日露戦争の予定戦場は終始、満鉄沿線。
当時の日本国民の主観はさておき、
こういう、外形上明らかに利権がらみの戦争は国土防衛戦争とは言いません。
相手が半近代化した帝国主義国家なので国民的犠牲は払いました。
そしてこれは、1914に始まる列強同士の大規模開戦の序章であります。
>あ、ひょっとして日露戦争は国土防衛戦争だったとでも思ってる?w
朝鮮戦争(韓国戦争だとか言って絡むなよ)のときの
マッカーサーの故事を知らない無知がレスしているスレはここですか?
>日露戦争の不思議さは、クリミア戦争以来というもの列強同士の戦争は極力さけているという
日本史板なのでこっちの無知はスルーしてやるから感謝しろよw
藻前の世界地図には阿弗利加なんか無いんだろうな・・・
9 :
日本@名無史さん:04/11/26 16:30:58
日本(本土)防衛のために北満まで出かけていくのは
話として筋がおかしい。
樺太をそうしたように、せいぜい半島の南半分を持っていれば、
防衛思想から行けば大きな支障はない。
兵器が進歩した戦後だってそうだろ。
アメリカという媒介を経つつ半島の南半分という緩衝地帯を持っていたから、
国防レベルから言えばまあ安穏としていられた。
日清戦争以後、朝鮮への資本投下と植民はすでに始まっていたから
日露戦争はそれらを守るべき戦いであり、
積極的には北満の利権をかすめ取ろうとする意図もあり、
大概、大陸での利権争いとみてよい。
素人が妄想を書くスレはここですか?
11 :
日本@名無史さん:04/11/27 14:08:00
日露戦争で海軍の戦闘が、うまくいってその後増長するが、
飛行機が出現してきて、その飛行機(最新武具)に、
力を注がなかったことが、その後の敗因かな。
12 :
日本@名無史さん:04/11/27 14:09:34
やっぱり、国力と・・軍事力は、独立するうえで重要だよな・・
今の日本とリンクする。
13 :
日本@名無史さん:04/11/27 14:12:49
軍事力を上げたら、日本の軍部がまた調子のってくるしナぁー
やっぱり、日本人はあほやね。
もっと謙虚にしろよ。軍部は。
14 :
日本@名無史さん:04/11/27 14:17:23
>>7 初心者?坂の上の雲を読むことをお勧めする。
何故戦争をしたかについては、戦争をしたいから戦争をしたんじゃなくて、
ロシアの南下主義、いわゆる、今の韓国の地をロシアが力で自分のものに
しようとしてたんだよ。不凍港を得るためにな。
韓国の地がロシアの手におちたら、次は、日本にも力を及ぼしてくるだろ。
必然的に。
それを完全に阻止するために、おもむろに日本は立ち上がったわけだよ。
(しかし、日本には国力(経済力=お金)があまりなかったんだけどね。
15 :
日本@名無史さん:04/11/27 14:33:44
16 :
日本@名無史さん:04/11/27 15:33:20
ドミノ理論とはまた古い(苦笑)
フロッピーが世に出た頃
世界中のコンピューターのデーターを集めるつもりかと
その大容量が批判された、、、
ISDNが世に出た頃
そのような高速回線は必要無いと識者は指摘した。
>ドミノ理論とはまた古い(苦笑)
後知恵をホコル最近の若者に年寄は危惧を抱いている、、、
な、わけねいだろ池沼は失せろ>16
18 :
日本@名無史さん:04/11/27 16:23:26
司馬信者まんせー
>14
や、飽きるほど読んだが歴史解釈とは別腹。
20 :
日本@名無史さん:04/11/29 00:38:00
>9
そもそも、ロシアが満州を支配していたのも,国際的には非難される強奪と居座りだったわけだ
何のためかというと話に出てくる南下政策の基地としてということで
つまり半島と日本略奪の過渡期だったんだ
で、国力のない日本としては、あの段階(ロシア極東軍の勢力がそろわない)
に開戦するしか自衛の道がなかったと解釈するよ
時代が今と違って、帝国主義ぶんぶんだから、違う尺度で現象を見る必要がある
ちなみに樺太は、奉天会戦語に派兵して、南半分が割譲されたのだよ
21 :
日本@名無史さん:04/11/29 04:25:50
日露戦争は防衛戦争である。
22 :
近藤真琴:04/11/29 06:16:42
日清日露の海軍軍人は現攻玉社高校、旧海軍兵学寮予備門(攻玉塾)出身者がほとんど。当日は慶應義塾と肩を並べる名門で有り、海軍士官を志す若人の舎。
23 :
日本@名無史さん:04/11/29 07:43:05
ロシアが狙ってたのは貧しい朝鮮や海越えの日本じゃなくて、
地続きの豊かな清だろ。
対馬は中国の領土じゃ無いけどな
25 :
日本@名無史さん:04/11/29 14:31:03
>>4 なにやら日露戦争で借りた借金を日本国が全部返し終わったのが、
1980年だとか。
26 :
日本@名無史さん:04/11/29 15:33:08
>>25 第二次大戦とかはさんでてもチャラになってなかったのか・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, ヽ|/
/\ノ\ノ\ノ\ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|.─ 、 ─ 、 ヽ .) | // ̄ヽ/ ̄ ヽ |
| ・|・ | |___/ / | ・ |・ | |
|` - c`─ ′ 6 l | | 人 ノ |
. ヽ (____ ,-′ | >-─´-`─-< |
ヽ ___ /ヽ / ̄ , -─- 、__ ` ̄ヽ
/ |/\/ l ^ヽ ゝ ̄ ̄______  ̄ ノ
| | | | | ̄ ̄  ̄ ̄| \
28 :
日本@名無史さん:04/12/02 12:09:55
>>25 え?
普通の国なら踏み倒すだろ。
律儀だねぇ。
日本はそうやって国家の信用を作ってきたわけだな。
ソース希望
29 :
日本@名無史さん:04/12/02 12:53:14
賠償とでなく外債だろ。
外債を文字通り踏み倒すなんてことがあるのか。
30 :
日本@名無史さん:04/12/02 13:13:50
明治政府はイギリスからの借金で日露戦争を戦った
31 :
日本@名無史さん:04/12/02 13:40:11
詳しくは知らないが破綻した国家に対して債権放棄とかあるんじゃない?
たとえば今のイラクとか。
32 :
日本@名無史さん:04/12/02 14:30:40
>>23 しつこいねお前も。知恵をつけて出直して来い。
33 :
日本@名無史さん:04/12/02 15:05:17
世話になった相手に常に後足で砂をかける国=朝鮮
34 :
日本@名無史さん:04/12/03 23:33:46
他スレにあるように賠償金が全くとれずに大量の死者を出して国民の不満が爆発した日露戦争は負けいくさだったかもしれない。
しかしヨーロッパ諸国の支配を受けていたアジアの国々には多大な刺激を与え独立運動を活発にさせた。
ヨーロッパでもフィンランドが日本の勝利に勇気づけられ.「東郷ビール」を作ったほどだ。
35 :
日本@名無史さん:04/12/03 23:47:54
清国はアロー戦争でフランスに敗れ、ロシアは満州を征服して日一日と
南下政策を続けた。もし日本が北進に努力しなければ、ロシアは必ずや
朝鮮を侵略しただろう。腐敗せる朝鮮王室と両班がどうしてロシアを
一蹴できたであろうか。故に日本の北進は止むを得なかったのである。
日清・日露の両大戦は、日本にとって民族の興亡、国家の存亡を賭した
戦であった。中国とロシアは共に世界の大国である。小をもって大に
抗す、しかも、十倍の大に抗するのである。日本人が気狂いでない限り
、一歩退いて考えざるを得なかった処であろう。「前進は生路あり、後退
は絶路である」ということを彼らは極めてよく承知していたのである。
「止むを得ざる日本の北進」 中国の国士、戴天仇
36 :
日本@名無史さん:04/12/04 00:19:58
>>34 まだこんな話を信じてるのがいるんだなあ。
>>35 確かにアロー戦争でフランスとも戦ったが、なんで
イギリスの名前がないんだ?こんなヤツの言うことを
信じられるのか?
37 :
日本@名無史さん:04/12/04 13:50:51
自宅に詔勅と大きく書かれ、
明治天皇の言葉と肖像画が描いてある
掛け軸を見つけた。
文章は大きく分けて2種類あるんだが、
片方は最後に「明治37年」、もう片方は「明治38年」と書かれている。
38 :
日本@名無史さん:04/12/04 13:59:57
39 :
日本@名無史さん:04/12/04 17:42:15
>>25 >なにやら日露戦争で借りた借金を日本国が全部返し終わったのが、
>1980年だとか。
十分ありうる話だ。こんな話もある。
http://www.higo.ed.jp/sh/tamanash/kanakuri/kanakuri-zuroku.htm 第五回オリンピック・ストックホルム大会(1912年)の終了は、1967年3月21日
54年8ヶ月6日5時間32分20秒3でゴールした瞬間
四三は、スウェーデンオリンピック委員会からオリンピック記念行事へ招待され、55年振り
にスウェーデンを訪れた。ストックホルム大会で途中で棄権してゴールをはたせなかった四三が、
54年8ヶ月6日5時間32分20秒3でゴールを果たした瞬間、「日本の金栗がただ今ゴール。
タイムは55年…。これで第5回ストックホルム大会の全日程は終わりました」とアナウンスさ
れた。これに答えて四三は「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とユーモアあふれ
るスピーチをした。
40 :
日本@名無史さん:04/12/04 18:18:44
>財務省案が通ると、全国に158ある自衛隊駐屯地のうち、1/3が消滅して、
>県内にひとつも駐屯地のない県がでる。
>美浜原発のある福井県がその一つだ。
>
>他県から空中機動化した旅団を投入するにも、
>1日2日はかかるし、せいぜい小隊規模だ。
>天候が悪ければもっと状況は悪くなる。
>
>これはかなり深刻な事態だ。
41 :
日本@名無史さん:04/12/06 20:22:16
age
42 :
日本@名無史さん:04/12/06 20:29:29
お前ら、バルチック艦隊は全滅したのだよ!
43 :
鉄人28兵衛:04/12/07 20:42:09
東郷元帥万歳
で、今日のNHK教育は見たんだろうな、おまいら。
45 :
日本@名無史さん:04/12/28 00:41:55
47 :
挙国の感謝!:05/01/01 08:56:23
わーい、わーい!
旅順要塞陥落おめでとう!提灯行列100周年記念age.
ヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)
(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノ(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)
ヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)
(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ(^^)ノ(ノ^^)ノ(^^)ノヘ(^^)ヘ(^^ヘ)
●日露戦争 大日本帝国陸軍 最大最後の決戦である奉天会戦と、
それに参戦する、ある部隊について描いた物語
・ちばテレビ 1/4(火) 25:30〜
・テレビ神奈川 1/6(木) 25:05〜
・テレビ大阪 1/6(木) 27:05〜
・テレビ埼玉 1/7(金) 25:30〜
以後、毎週 同曜日・同時刻にて3月下旬頃まで放送予定
49 :
日本@名無史さん:05/01/01 20:31:53
(・∀・)ノシ
50 :
日本@名無史さん:05/01/02 13:45:12
日露戦争勝利100周年おめ
って、
犠牲を最小限に抑えた、ロシアの方が賢いんでね?wwwww
要塞につっこんでいった日本人あほだと最近思い出したwww
ロシア人3万人しかしんでないのに、日本人10万人ってwww
51 :
日本@名無史さん:05/01/02 13:46:07
乃木無能すぎ。
戦争は、兵器だよ。兵器。
>>50 早い時期から二百三高地を攻めていれば、
少しは日本兵の犠牲者も最小限に抑えることが出来たかもね。
>>51 確かに。
> 犠牲を最小限に抑え
その言葉って勝った場合の言葉でしょ。「犠牲を最小限に押さえて勝った」と。
犠牲を最小限に押さえて、それで負けてりゃ意味ないんだがね。
54 :
日本@名無史さん:05/01/08 17:54:06
>>53 陸戦では、負けに等しいな。それか、引き分けか。。
明治38年元旦旅順開城、黒溝台、奉天入城。
今じゃ考えられん、ご先祖様はスゴイ
57 :
日本@名無史さん:05/01/13 16:14:10
「坂の上の雲」読んだ人いる?
58 :
日本@名無史さん:05/01/14 00:58:07
>>57 好むと好まざるとに関わらず、みんな読んでると思うが。
59 :
日本@名無史さん:05/01/14 01:12:32
>>57 功利主義の、つまらない作品だとは思うが。
司馬氏が、指揮官だったらぞっとする。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ