高天原ってどこにあったの?

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1日本@名無史さん
この板では邪馬台国関係の話題がよく出ますが、その邪馬台国の位置とともに
わからないのが高天原の場所。
邪馬台国の位置と並ぶ謎ではないでしょうか。
そもそも、国譲りをしたのに、なんで、その後また、神武東征をする必要があった
んでしょうか。
出雲は場所がはっきりわかるのにな。
2日本@名無史さん:04/07/03 19:13
宮崎
3日本@名無史さん:04/07/03 19:13





●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。




4日本@名無史さん:04/07/03 19:13

土井ヶ浜遺跡は本州最西端に位置する山口県の響灘に面する西海岸沿いにある
弥生時代の埋葬跡です。土井ヶ浜海岸へ向かって、東から西に緩やかに伸びる
丘陵が存在しますが、この丘陵上には西風によって吹き上げられた砂層が厚く
堆積しています。約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人たちは
この丘陵地を墓地とするようになりました。

約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人

http://www.doigahama.jp/sub/html/flame_07.html
5:04/07/03 19:27
ふっふっふっふっ!!! 『布斗麻迩爾卜相』
6日本@名無史さん:04/07/03 19:38
福岡県甘木
7霹靂:04/07/03 19:44
7か?
高天原は高千穂の海女腹
8日本@名無史さん:04/07/03 19:46
南朝鮮ニダ
9:04/07/03 19:46
霹靂さんは急所をついているねぇ。邪馬台国のスレでもそうだった。
ご立派ですね。
10日本@名無史さん:04/07/03 19:49
>>3
高天原は稲穂が咲き誇る国ですよね。
だとしたら、朝鮮半島は稲作には向いていないから、高天原ぽくない。
あと、楽浪郡なんかからきたとしたら、名前が漢人じゃないからおかしい。
アマテラスとかスサノオとか名前が漢人じゃないよ。
11日本@名無史さん:04/07/03 19:56
>>1
雲の上。
12日本@名無史さん:04/07/03 19:57
今10がいいこと言った
13日本@名無史さん:04/07/03 20:04
稲が実るところと言えば当時は九州だろ
14日本@名無史さん:04/07/03 20:30
高天原の話に稲作なんて出てきたっけ?
それにこの伝説のもとの話自体稲作以前からあると思われるので、それで地域を
どうこういうのは適切でないかと。
神話の地に過ぎないものを、あえてどこかというならば、中央アジアのどこかということに
なるのではないか。
15霹靂:04/07/03 21:07
島を産むって表現は洒落と言うか例えと言うか、高天原から始まったとか統治したとか言う意味かなあ? 天岩戸 天麩羅 天嗅ぐ川 とか天が最初なのに高天原だけ高が先 これはイカに…
16日本@名無史さん:04/07/03 21:12
空の上だろ。
17日本@名無史さん:04/07/03 21:14
>>15
島を見つけたという意味でせう。
18:04/07/03 21:44
>>11 >>16
『龍神は実在する!』(辻本源治郎著)リヨンブックス リヨン社
この祭主は高天ヶ原のほかに、「雲上ヶ原」とか「天上ヶ原」というもの
を説明し、設定しておられる。 同著90頁
内容は雲上ヶ原と天上ヶ原を重視しておられるみたい。
余は高天原を重視している。
19日本@名無史さん:04/07/03 21:59
>>18
よく分からないけど、神話なんだから書いてあるとおり
お空の上だろ。
20:04/07/03 22:15
>>19
まあ、その考えは一概に間違いというわけではない。
『高天原』とはタカマノハラとかタカマガハラとか言われているが、
これは間違い。必ず『タカアマハラ』と言霊するのだ。
六音総てに『ア段』の言霊が使用されねばならない。
これにより、はじめて真の『高天原』が把握出来得るのだ。
次に、『卜』の真の神代文字の秘儀を知悉せねばならない。
ここでようやく、日本古代史が正解となりうる始まりとなる。
言霊と神代文字についての論を基地外とかデムパだとかの
切り崩しに重々乗ってはならない。
六音を総てア段で読む説は岡本天明氏による。
21日本@名無史さん:04/07/04 02:17
とんでも古代史スレにデンパ神道登場!
22日本@名無史さん:04/07/04 04:59
兵庫から岡山県境にある本のわずかな盆地だと思う。
23日本@名無史さん:04/07/04 05:00
そんなとこにあるわけないだろ
24霹靂:04/07/04 06:45
ひびたかみむすびあまのはら ではどう?高は尊敬または血統の略 旧日高見国残党 ひびことか
25:04/07/04 07:06
>>21
神道をなめきったお前様との対決か?面白い!
お前様の説をだしな。
26霹靂:04/07/04 08:29
高千穂に言ってみなさい亀の甲羅を焼きその亀裂から占う卑弥呼の尊厳高き言葉が西都の都に聞こえます。中つ国へ銅鏡をなげたフリスビーは出雲の弱虫によりつまらなくなった。ヒビ娘は亀の上の蛇によりてこの世の暗黒を暗示した、トヨは豊承け神となり出雲とやりました
27ぴーす ◆u0zbHIV8zs :04/07/04 08:33
韓国に復元されたんだってさ
28初心者:04/07/04 08:42
>>14

スサノオが、水田の畦を踏み潰すという暴挙をやって、後、追放されています。
29日本@名無史さん:04/07/04 08:50
麿ってんじゃねーよバカ
30日本@名無史さん:04/07/04 09:45
須佐の男が最初に行った場所が徳島で、その後広島、島根へいっている
出雲の国譲りは天孫降臨の前の準備として行われ、降臨した場所が九州
だから、高天原の所在地は山陰や四国よりは東側、近畿地方あたりと
考えて間違いないだろう。高天原というのは高原だろうから、吉野郡
か、あるいは岐阜の飛騨地方、京都の丹波盆地、滋賀県(琵琶湖の水面
が既に標高80メートル)あたりが可能性ありそうだ。
31日本@名無史さん:04/07/04 10:27
本土から徳島に上陸するには、今の和歌山市か明石市の2ヶ所から
淡路島を通って徳島に入るのが最も近道。
いずれにしても大和から目と鼻の先。
大和の地形は四方を山に囲まれたまさに高原。

やはり高天原とは大和の事だろう。
32日本@名無史さん:04/07/04 10:40
大和盆地は古代は湿地や沼地で、まさに稲作に最適な土壌。
稲穂が咲き誇る国。
33日本@名無史さん:04/07/04 10:42
朝鮮半島以外あり得ん
34日本@名無史さん:04/07/04 10:43
灯台もと暗しですな。。。
35日本@名無史さん:04/07/04 10:55
>>33
糞嘗めしていいぞ
36霹靂:04/07/04 11:41
そこいらに野稲が発見されたのは霧島町です
37日本@名無史さん:04/07/04 11:44
霧島町ってどこよ?
38日本@名無史さん:04/07/04 18:07
>>31
そうなると、神武東征が非常に異常な矛盾した出来事になる。
実際神武東征の記述は変だ。
この辺に日本古代史の一番の疑惑があるな。

39霹靂:04/07/04 18:38
霧島町は鹿児島県霧島町ですが、町のホームページを参照願います。
40霹靂:04/07/04 18:56
高原なら高原と書くだろ後世に書かれたものだしタカアマハラと書いたのか コウテンゲンと書いたかで意味が変わる 放送コードぎりぎりで書いたとしたらどうか?大和なら大和っぽく書くよ 書きにくいから読みにくいんだろさ
41日本@名無史さん:04/07/04 19:04
>>38
神話が永きに渡り伝承されていく過程で、
渡来人によって侵略された話と混ぜごぜになってしまっているんだと思われ。
42名無しさん@社会人:04/07/04 19:11
千田稔氏の『高千穂幻想』(PHP新書)が近代以降の位置論争を手際よく整理していたんだが、
たしかもう絶版なんだよな。
古書店で探しているところ。
43霹靂:04/07/04 19:44
黄泉の国は近江で良いですか?
神無月に出雲だけは神有月と言うのは本当?
東北日高見国が高千穂へ暖簾分けって本当?
あーあ疲れた
44日本@名無史さん:04/07/04 19:45
コー・オマ・ゲン
45霹靂:04/07/04 19:46
高天原は高と天が一緒になったと読めるか?三井住友みたいに 高は高句麗ですか?
46霹靂:04/07/04 19:50
コー オマ ゲン?つい明日も唱えてしまいそうな呪文みたい
コラーゲンみたいなもんか?
47霹靂:04/07/04 19:54
ハバロフスクを漢字にして2千年くらいしたら 幅六助ってダサい名前に変わるかな?ようは聞き手の国の言葉に省略しかねないから タンカイ海女の腹 カン海がなまったかな?
48霹靂:04/07/04 19:57
では そろそろファイナルアンサー?私は高千穂方面に2千点!
49日本@名無史さん:04/07/04 20:41
高天原ってどこにあったの?

淡路島上空
50日本@名無史さん:04/07/04 21:30
>>38
おそらく天孫降臨は後世の太宰府のように(或いは吉備や上毛野)
皇子を派遣して地方を治めさせたものだろう。そして天下が乱れて
戦国時代のようになってしまったので、九州で皇統を維持していた
神武が上洛して天下を制したのだろう。
51日本@名無史さん:04/07/04 22:49
>>49
もう少し西よりだと言われてるね。
52日本@名無史さん:04/07/04 23:08
>>50
畿内に皇統は残ってなかったということか。
でも、それだと、神武が初代というのは不自然じゃないか。
なんで、神武が初代ということにわざわざなったんだろうね。
神武も先祖がいるのにね。
本家の方の伝統は、もう残ってなかったのかな。
53日本@名無史さん:04/07/04 23:15
尾張族が○○○を追われ遠江の金谷峠を越えたのであれば、
○○○は濃尾平野までと推察できる。
それは銅鐸の東限のラインとも一致する。
なぞの書き込みになりましたが。
54日本@名無史さん:04/07/04 23:32
空の上だろ。神話だんだからさ。
55日本@名無史さん:04/07/04 23:45
>>54
間違いなく実在の場所だと思う。
可能性としては、1畿内、2北部九州、3、国外という感じかな。

56日本@名無史さん:04/07/04 23:46
>>52
中国の後漢朝、または蜀漢朝のような。
57日本@名無史さん:04/07/04 23:48
国津神てのも、やっぱ、弥生系だよね。
縄文系の神、神話ってどっかのこってないのかな。
58日本@名無史さん:04/07/04 23:53
>>57
アイヌの民話ってのはそうじゃないのか?
59日本@名無史さん:04/07/04 23:56
>>58
アイヌ自体が小人の縄文人を追い出した侵略者らしい。
60日本@名無史さん:04/07/05 00:16
だめだこりゃ
61日本@名無史さん:04/07/05 00:30
>>55
その根拠は?
62日本@名無史さん:04/07/05 00:36
変な文献によると北アルプスの雲ノ平とか主張してたが。
行ったこと有るがこの世の場所とは思えないような
場所でした。ただし文明なんて有るわけない。
普通に高千穂峡では?
63日本@名無史さん:04/07/05 00:38
神話と現実の区別もつかないキチガイかよ
64日本@名無史さん:04/07/05 01:00
コロボックルの招待はなんだろう。
アイヌが縄文としたら、ネアンデルタール人だろうか。
65和田義盛:04/07/05 01:06
【1:61】第2次世界大戦が起きた理由を聖徳太子から説明せよ
1 名前:世界@名無史さん 04/05/27 01:29
世界史のテストで出た問題がこれ一問だったときがある。
全くわからず、適当に書いたら72点だった。
66日本@名無史さん:04/07/05 02:37
高天原は神が日本に下ってくる前にすんでいたところ
当然日本国内ではない
当時の文化先進地である朝鮮半島と考えるのが妥当だろう
67日本@名無史さん:04/07/05 05:19
韓国には高天原公園があるが、日本にはない
   ↓
高天原は韓国

高天原という地名があるところに決まってるだろ
68日本@名無史さん:04/07/05 05:59
>>66
瓊瓊杵の天孫降臨が今から180万年前と日本書紀にある

瓊瓊杵は原人(180万年前誕生アフリカアジアに分布)
日子穂穂手見は旧人(50万年前誕生)
鵜葺草葺不合は新人(10万年前誕生)と考えられる
天之忍穂耳は猿人(500万年前誕生アフリカに分布)
天照大神は猿(アフリカに分布)

天照大神がいた高天原はアフリカ大陸
69日本@名無史さん:04/07/05 07:08
>>67
後づけの可能性がある地名など却下。
対馬を自国領土にするためにムクゲの種をまいたり、
伽耶大学(?)かどこかの構内に、「高天原の地」とかいう
石碑を建てたんだって?>韓国。
完全に政治プロパガンダで、学問じゃないんだもん。

日本にも「天の岩戸」だとかいろんな名所旧跡や地名あるし。
古事記を素直に読むと、 高天原は隠岐だと思うけど。
70日本@名無史さん:04/07/05 09:27
なぜ素直に朝鮮半島だと認められないんだ?
日本国内に高天原に相当する文化先進地など無い。
71日本@名無史さん:04/07/05 09:38
高天原=コーオマゲン=コマ元=クマモト=熊本
72天之御名無主:04/07/05 10:07
原というから平地、高天というのは台地か。二階建て宮殿か。木造2階建てでは
八百万の神々の体重を支えきれない。すると床は土間か。あるいは屋外か。
色々考えると最もありそうなのがこれ↓
http://f1.aaacafe.ne.jp/~megalith/iseiseki.html
後のモンゴルのクリルタイのようなものだったのであろうか。
73日本@名無史さん:04/07/05 10:56
>>70
釣り? 古事記にでてくる神代の頃に、もし海の向こうで
「神」扱いする対象がいたとしたら、それは漢字文化を
発達させていた、中国漢人王朝だけでしょ。
漢の皇帝は「天子」を自称していたわけだし。

日本神話にやたらと「8」が出てくるのは
中国古代文化で「八」が宇宙の広がりを現わすラッキーナンバーだから。そういう思想と、その出所を拝していた人達の文化が描かれている
のが、古事記の神代の頃です。

その頃はまだ、半島の南半分と西日本は同じWA族が多数派で、
文化的にそんなに変わらなかったんですけど。



74日本@名無史さん:04/07/05 11:03
それから蛍光X線分析法による科学的鑑定では、
隠岐産の黒耀石は、日本海を越えたロシア沿海州ウラジオストック、
ナホトカ周辺の一万8千年前の遺跡や朝鮮半島からも見つかっている。
だから列島と半島に住む人達は、紀元前から交易で
行ったり来たりしていたのですよ。
そんなに変わりませんて。
75日本@名無史さん:04/07/05 13:17
やっぱ、崩御されると高天原へお帰りになるの。
76日本@名無史さん:04/07/05 13:42
>>73
古代中国のラッキーナンバーは「九」だろうが。
77天之御名無主:04/07/05 13:43
出雲の高層神殿の考えはそうした天の浮橋を通って帰れる高天原の存在を示唆
している。出雲は天孫降臨族に散々な目にあわされたからその反動で負けずに
高層建築を目指したのかな。
78日本@名無史さん:04/07/05 14:54
高天原は神の国であると同時に天孫の故郷でもある。
中国が皇祖の出自とは思えない。
必然的に朝鮮半島が高天原となる。
文化先進地の朝鮮から未開の蛮族の割拠する倭の島へ
征服の旅に出たのが天下りの故事だろう。
79天之御名無主:04/07/05 16:34
日本の空の上、それは縄文時代の三内丸山の高層建造物のはるかに
上にあったものであり、外国から来た人もそれを信じたはず。
80日本@名無史さん:04/07/05 16:48
>>76
古代中国では八方位を重要視していた。八方位は宇宙を象徴するものであり,その中心にある北極星は天皇大帝(てんこうたいてい)という宇宙の最高神とみる。この頃に「天皇」は神につながる人物として意識されるようになった
81日本@名無史さん:04/07/05 16:56
>>78
>文化先進地の朝鮮

まずこの妄想を捨てましょう
82日本@名無史さん:04/07/05 17:08
>>78
最近こういうわざとらしい書き込みは、半島の人が
書いてるのではないかも、と思うようになった。
実は(`ハ´  )←こういう人が書いてるんじゃない?
なんかわざとらしく煽ってるというか、喧嘩させようとしてる感じ。
83盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/05 17:34
しかし、日本の思想からして、高天原は特定範囲でない気がするのだが。
日本は霊と魂の国。
ミタマ・レイ・タマ・ムスビなどの意味をもつ。特にムスビは日本にとって重要。
ムス+ビは、生じる+霊であり、生まれること。それは神であり何であり森羅万象にあたうものである。
ムスビの思想にとらわれないのは、高天原の始祖たるアメノミナカヌシのみであり、あとはタカミムスビ・カミムスビなどムスビの思想に入る。
言霊とは、コトノハの持つムスビの力であり、また日本人の根本である。
結婚式での忌み言葉や、勝負前のカツ丼。これは言霊に未来を左右される事を信じるからである。
逆にいえば、高天原ということばにも言霊があり、高天原、という言葉があるかぎり、日本人のなかに高天原は存在する。
これは、言霊が作り出した既成概念であり、ある意味強力なイデアである。
言霊の力は依然強力であり、神頼み、宣言、約束、文章などは日本人にとっては非常な重みを持つ。
だからこそ、日本書紀という文章に記された過去の言霊のイデアを世界に求めたのである。
言霊の力はある意味、韓国の恨より強力である。在日、という言霊は日本人にどんな影響を示しているか。
既成概念を引っ繰り返すのは大変である。そのために左翼は新語の言霊で国民を洗脳しようとしたが、逆にその言霊にとらわれ、今や古びた存在になった。
言霊とはそういう存在である。
84盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/05 17:47
高天ヶ原は神話だろうな。おそらく三代で成り上がったイワレヒコの、先祖の箔付け。始祖はニニギ。
85日本@名無史さん:04/07/05 18:01
土人の神話だろ。わざわざ捏造するのに荒唐無稽な話にするかよw
天から先祖がおりてきたなんて、シベリアにも朝鮮にも中国にもインドにも
北米インディアンにもあるんだろ。似たような神話なんて世界中に
ころがってんだよ、ただの民話みたいに。
86霹靂:04/07/05 18:50
高天原の神・訓高下天云阿麻下比 馴れた言葉で、たかもとあま様が言うには本名を あまかひあまげひ 誰じゃ?
87日本@名無史さん:04/07/05 18:52
高天原はみんなの心の中にあります
88日本@名無史さん:04/07/05 20:42

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
89日本@名無史さん:04/07/05 20:56
>>78
>文化先進地の朝鮮

おまえらは単に征服者=華北人の奴隷なだけだった訳だが。
90日本@名無史さん:04/07/05 21:32
高天原より降りたる蒼き狼ありき。その妻に白き雌鹿ありき。
91>1:04/07/05 21:42
単に平原じゃないの。
それ以外ないよ。
92:04/07/05 21:46
>>86
「高」の下の字の『天』は阿麻、すなわち『アマ』と読め。
以下の記の文も『天』の文字はそう読みなさいということです。
重要だから、誤り読みしないように取り計らっているわけです。
ただし、例外もあります。
93盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/05 22:09
もし、日本国内の地名を探すなら、高天原の読みが問題になる。
高と原は変えようが無い。しかし天はアマとアメがある。
天下は、アマガシタとアメガシタがあり、あとにシロシメスと大抵続く。
そして、さらに問題は高天と原の接続部分であり、いにしえにはガ、ノ、ツがある。アマガシタ、シキノカムロギ、アキツシマなどに見いだされる。
また、高と天は、taka+am(e)であるから、重母音を省略し、takam(e)となる。
だとすれば読みは6通り、タカマガハラ・タカメガハラ・タカマノハラ・タカメノハラ・タカマツハラ・タカメツハラである。
この中で、転字してまったく書き方がかわるとしたら、タカマツハラ・高松原だろうか。
また、ハ音のワ音への転音もあり、ガハラはガワラになる事もある。
他にも、清音中の濁音の省略、同母音中の違う母音の省略もあり、タカマハラやタカメハラもありうる。
特に濁点は転移しやすい。アキバハラ→アキハバラなどである。
どちらにしろ、漢字は当て字であり、決まった読み方はない。
記紀は国家として定めた読みであり、もしも国内に高天原があっても、読みが同じとは限らない。
94日本@名無史さん:04/07/05 23:07
タカアマハラと読んだ場合は、タカ=高、アマハラ=海原なので
高い位置にある海原で、琵琶湖。
95日本@名無史さん:04/07/05 23:39
タカ=高、アマハラ=海原なので、高い位置にある海原(広い水面)で、水田。
96日本@名無史さん:04/07/05 23:39
朝鮮半島が東夷の中では飛び抜けた文化先進地帯だったのは間違いない。
魏志倭人伝をみても倭の国は蛮族が割拠し、文字もなく刺青野郎の
土人部落国家にすぎなかった。
97日本@名無史さん:04/07/05 23:49





●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。




98日本@名無史さん:04/07/06 00:04
>>96
おまえらは華北人のご主人様の金魚の糞だったに過ぎんのよ。
土着の朝鮮文化と言うと糞嘗めだしなw
99日本@名無史さん:04/07/06 00:47
何で具体的な地名に比定できると思い込めるんだろ・・・
神話なのに。
100日本@名無史さん:04/07/06 05:30
>>98
倭国は江戸時代どころか昭和まで人糞肥料つかってたとか
あーバッチイ
101日本@名無史さん:04/07/06 06:07
煽りにのらないようにしましょう。
正体が見えないネットの世界では、
何人が何人のフリをして発言してるのか判りません。
 
102日本@名無史さん:04/07/06 07:30
103天之御名無主:04/07/06 08:05
粗放農業には動物の解体という生臭い面があり、集約農業には人糞、家畜糞の
リサイクルという面がある。現代社会ではこうした面を隠しているだけの話だ。人糞
については先進国では下水処理しているが、インフラ整備にコストがかかるので
途上国においては戦後の日本のようにリサイクルもありえるんじゃないかね。
104天之御名無主:04/07/06 08:37
アメリカ映画「オズの魔法使い」に
One day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me.
Where troubles melt like lemon drops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me.
私はいつかは星になり、
雲のはるか彼方で目を覚ますの。
悲しいことはキャンディーのようにとけ、
煙突の上のお空に
私がいるの。
って言うのがあるが、この煙突の上に多分三日月であろう。それにまたがって
乗るためにレインボーブリッジをわたる・・・高天原って天の浮橋の彼方にあるの
ではないかね。
105天之御名無主:04/07/06 08:41
訳を間違えてる。お星様の金平糖の角にまたがってって意味だね。
スマン
106日本@名無史さん:04/07/06 08:51
人類の発祥および、文化文明の発祥は、朝鮮半島なんだから、
朝鮮半島に決まってるだろ。
エデンの園もニライカナイも朝鮮半島だ。
107天之御名無主:04/07/06 08:59
欧州でゲルマン民族の大移動があった際、やはりスペイン、ポルトガルのあるイベリア
半島を渡りモロッコ、アルジェリア、リビア方面に移動しているが、半島というのは国東
であり、吹き溜まりなのだろう。ジブラルタルの人間とはプサンみたいな場所柄だろうが
民族の吹き溜まりのひとつではあろう。しかし、南米の突端とかもそうだよなー。
108天之御名無主:04/07/06 09:08
日本人は遺伝子的にツングース、ブリャートと同じだといわれるがあれってさほど古くは
なく百済に集結していた満州難民が百済人として日本に入ってきたということじゃないん
かね。
109天之御名無主:04/07/06 10:19
印欧語族は吹き溜まりのバルカン半島を南下クレタ文明を破壊プサンならぬアテネを
中心にギリシャ文明を、又、逆に小アジアに上陸するアナトリア語族は鉄で有名なヒッ
タイトを建国するが、同族のトカラ語族はインドイラン語族に交わりターリム盆地に入る。
新疆ウイグルにはヒッタイトと間をおかずに鉄器文化が入っているらしい。匈奴の月支が
この辺の文化をウラジオストーク辺りまで伝えた可能性もある。そしてその後馬韓経由弁辰
という筋書きも否定できない。
110日本@名無史さん:04/07/06 10:24
半島は、黄泉の国 とちゃうの。
111日本@名無史さん:04/07/06 10:31
エデンの園って場所特定されたんだっけ?
112天之御名無主:04/07/06 10:57
黄泉じゃなくて石見、エデンはサマーワの辺じゃないか。牛頭、神農などはアナウ、
ケルテミナール、シュメールなどの彩色土器であり、ヤンシャオ、ドナウ川を越えて
スカンジナビアのバイキングなどがかぶっている兜に象徴される農耕文明であり、
ツヌガアラヒトというのは伽耶安羅からそうした兜をかぶって鶴賀に上陸したものでは
なかろうか。インダス経由タミール語族圏内にも影響を与えたのではないかと思う。
113天之御名無主:04/07/06 11:03
エデンの園は人間がこと上げしない思考から客観的に考え始めることに進化した
という事を言っているんじゃないかと思う。この辺でユダヤ人は理屈っぽくなるん
じゃないかね。
114:04/07/06 16:10
>>94 >>95
『海原』は須佐之男命の所知しめす処。高天原の『天原』とは別物です。
しかし、謎めいて互いに共通点の意義があります。うっふん!
115日本@名無史さん:04/07/06 16:18
いいよ、半島にもってけ。時代的にきな臭くなってきた。
116:04/07/06 16:34
まあ 海原 と 〜天原 の他にも似てる語ってあるよね。
エデンの園の『エデン』と、高天原の『営田』がそれ。
11795:04/07/06 17:28
>>114
だから、「海原」は須佐之男命が所知しめしたら良かろう、
陸あって日を浴びて海のようにキラキラしている所が「高天原」なの。
常世(黄泉)の国にも通じると言われる海原は海洋系の尾張・海部の両氏が就きて治めよ、
高天原たる豊葦原の千五百秋の瑞穂の国は皇孫の自ら所知しめす処なり。
と言っている様に聞こえる。
118天之御名無主:04/07/06 17:33
史蹟「高天原」は奈良県御所市高間350、Mapion地図では↓
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.25.08.215&el=135.42.13.969&la=1&fi=1&skey=%b8%e6%bd%ea%bb%d4%b9%e2%c5%b7&sc=5
「古事記によると、大国主神が国を譲って呉れたので、天照大御神
(あまてらすおおみかみ)は、長男の天之偲穂耳命(あめノおしほみ
みノみこと、天忍穂耳尊)にその国を治める様に云ったけど、代わり
に孫の邇々芸命(ににぎノみこと、瓊々杵尊)が真床御衾(まとこお
ふすま)にくるまって、天宇受売命(あめノうずめノみこと)ら五伴緒
(いつともノお)を従え、途中で猿田毘古神(さるたびこノかみ)がサーチ
ライトで照らす道を通り、ここ「高天原(たかまがはら)」から[UFOに乗り
(w]筑紫日向(宮崎県)の高千穂の霊(く)じふる峰に降臨したと云われて
います。」
参考→http://www.urano.org/kankou/katuragi/katura10.html
天孫降臨(てんそんこうりん)の史蹟「高天原」
又、韓国にもあったらしく最近50,000坪もかけて造成したという↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5778/koti/kochi1.html
慶尚北道の高霊邑には、高天原があったと称して、「高天原故地
(五万坪)」まで造成している。加耶大学校の李慶煕総長は、
「高天原の考古学的証明」と題する長論文を記している。
この論文は古事記・日本書紀を駆使しながら、高天原韓国論を述べ、
加耶の古墳から、三種の神器はいくらも出てくるとして、学内に
博物館も造っている。高天原が集会所を意味する倭人語の
普通名詞であったとすれば総長先生に申し訳ないことになるがなー。
いずれにせよ、奈良県から日向に入ったニニギノミコトということであれば
考古学的に整合性はある。
119:04/07/06 17:47
その韓国加耶大の李総長というのは、どうかしているんじゃない?
高天原はアマテラスの関係であって,アサテラスではない。
120天之御名無主:04/07/06 18:05
「高間」を望楼ととれば吉野ヶ里、三内丸山型の集会所、「高見」がなまって「高間」
になったものとすると「タカミ」とは全国各地の高地性集落、或いは又「田神」ともと
れる。他方、タカミムスビという神がありこれが高間彦神社に祭られている。しかし、
収穫を祈るというより岩戸がくれのような大規模儀式に利用するようでもある。小高い
場所というのは九州に特別な言葉があるようである。
121日本@名無史さん:04/07/06 18:17
私、日本神話あまり知らないんですけど、
イザナギ、イザナミって、豊葦原水穂の国にいたんですよね。
天の岩戸も地上での出来事じゃないですか?違うかなあ。
天照大神はいつのまに高天原に住み着いちゃったの?
122日本@名無史さん:04/07/06 18:53
志賀高原に高天原ありますよ
123:04/07/06 19:01
>>118
その韓国でのは、タカヤマハラにしてもらいたい。
124日本@名無史さん:04/07/06 20:06
卑弥呼のときに日蝕があった地域って、その後の自転修正による結果はどうなの?

大和とか九州とか半島とか大陸とか
125日本@名無史さん:04/07/06 20:19
>>118
そんならば、宮崎県の韓国岳が韓国の始まりだ、と言われてもいいのか?
と李総長さんに言ってもらいたいよ。
126日本@名無史さん:04/07/06 20:30
やはり朝鮮半島と考えるのが妥当。
いつからか高天原=朝鮮半島であることが隠蔽されたのでは?
127日本@名無史さん:04/07/06 20:32
>>126
だから、何故妥当なんだ?
128日本@名無史さん:04/07/06 20:34

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
129日本@名無史さん:04/07/06 20:36
>>126
おまえらはただの奴隷人種だったんだよ。ご主人様の華北人のな。
130日本@名無史さん:04/07/06 20:41
>>128
貴殿は>>126さんか?
ならば、高天原に成りました天之御中主神はどういう事となるんだ?
その殷の一族の朝鮮王か?
131日本@名無史さん:04/07/06 20:47
>>130
俺は129だよ。
128みたいなマイナス要因を鮮人自ら晒す訳ねえだろがw
132日本@名無史さん:04/07/06 20:52
>>131
スマソ  >>130
133日本@名無史さん:04/07/06 21:56
>>118
向こうが造るならば、韓国岳にも高天原比古遅公園を造成するべきだな!
134盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/06 22:45
高天原はジャポニズムの源泉だろう。
古から日本は日本であり、また神秘であった。
朝鮮半島のはずが無い。ならなぜ、三国争乱の時代に、古の国を記し正統を訴える書ができてないのだ?
焼き払われたから分からない、というのは無し。目録は残るはずだ。
つまり古の昔に半島に海外派兵ができる国など存在しないのだよ。
キ氏は伝説、衛氏は関税とりの山賊だからな。


ところで、神道神学を嗜むという輩、いたな。
神道神学なんて存在しないに近いぞ。なぜなら、神学の始まりは「神に疑問を持つこと」だからな。
やおよろずの大和の古神に、疑問なんて抱かなかったのだよ、日本人はな。
きみのいうそれは屁理屈に近い。
135日本@名無史さん:04/07/06 23:29
>>134
キ氏じゃなくて箕「子」な。
箕子が伝説か実在かどうかは憶測の域を越えないが、
最も重要な事は、箕子も衛氏も在来の朝鮮半島人ではなく、
侵入してきた華北人であったという事なんだだよな。
海外派兵ができる国は無いが、場所はあったよ。
楽浪郡・真番郡・玄菟郡・臨屯郡ね。
これらは漢の植民都市で、むろん在来の朝鮮半島人とは
全然関係ないけどね。
中でも400年続いた楽浪郡は漢、新、後漢、魏、
晋など、歴代の華北国家が支配する占領地であった。
136日本@名無史さん:04/07/06 23:42
多賀
137日本@名無史さん:04/07/07 05:03
>>127 何故妥当なんだ?

伝承上高天原は日本の外に設定されているので、国内ではあり得ない。
中国本土と皇室が関係ある証拠はない。
蝦夷の地や南方の島々に起源を求めるのもムリがある。
古事記は皇室の起源神話である。
皇室の起源を朝鮮半島に求めることは至極妥当。
被征服者である倭の土民勢力は国津神あるいは土蜘蛛などとして
神話に取り込まれたのだろう。
138137:04/07/07 05:09
付け加えると
いざなぎ・いざなみが生まれた高天原は単なる空想上の産物
皇祖を日本に遣わした高天原は朝鮮半島である可能性が高い

いざなぎ・いざなみの国生みの話は皇室の起源をより古く見せて
権威づけるための「半万年」・「檀君」と似たたぐいのはったりなのだろう。
139:04/07/07 05:30
この国はアマテラスであって、アサテラスではない。
140日本@名無史さん:04/07/07 05:57
日本人が日本語を使っているいじょう、高天原の場所を国内に
比定するのが当然。
141日本@名無史さん:04/07/07 06:27
イザナミが葬られたのが鳥取、島根、広島の県境あたりで、
そこからイザナギが逃走する際、桃を投げて脱出に成功し
桃を神として祀るようになったのだから、イザナギの逃走
方向は桃を神聖視している岡山方面であり、高天原もその
方向にあったと考えるべきであろう。また母の国(ハハキ、
伯耆、鳥取)へ行きたいと騒動をおこしたスサノオが高天原
を追放されて最初に行ったところがオオゲツヒメ(粟の国、
徳島)でありオオゲツヒメを殺害して五穀を得、これをアマ
テラスへ献上した。トヨウケヒメ(外宮の神様)が高天原で
これを栽培したのが稲作のルーツとされている。スサノオは
その後出雲の斐伊川へ行っているが、日本書紀ではその場所
を太田川(原爆ドームの近く)の上流としている。それぞれ
の位置と時系列を比べると、高天原の所在地を近畿地方付近
と考えるのが妥当だろう。
142日本@名無史さん:04/07/07 08:53
143天之御名無主:04/07/07 10:22
>142 東方に雄峰岩菅山を望む立地は多武峰などを望む葛城と似ている。
秋山郷は無数の地名を持つという。高天原の起源かもしれない。
144日本@名無史さん:04/07/07 10:35
古事記は日本書紀の一書をもとに平安時代に編集されたもの
145天之御名無主:04/07/07 11:02
http://www.kamnavi.net/it/sosimori.htm
「曽尸茂梨(ソシモリ)考」によれば:
「『日本書紀』の神代上紀の本文は、素盞嗚尊は高天之原から出雲の国の、
簸の川のほとりに降りている。しかし、一書(第四)では---(天岩戸事件の
引き金になった)素盞嗚尊の行いはひどいものであった。 そこで、神々が、
千座の置戸の罪を科せられて追放された。この時素盞嗚尊は、その子
五十猛神をひきいて、新羅の国に降られて、曽尸茂梨(ソシモリ)の所に
おいでになった。 そこで不服の言葉をいわれて「この地には私は居たく
ないのだ。」と。 ついに土で舟を造り、それに乗って東の方に渡り、出雲の国
の簸の川の上流にある、鳥上の山についた。」
つまり流刑地の韓国を出雲に向かって脱走している。韓国とはそこまで
いやな国であったのか。
146天之御名無主:04/07/07 11:10
「韓国の宗教文化研究院長の崔俊植梨花大学教授によれば「ソシモリというのは、
地名ではない。「ソシ」は「高い柱」、「モリ」は「頂上・てっぺん」の意味、したがって、
「ソシモリ」は「高い柱の頂上」という意味だ」。 「牛頭天王の「牛」は「ソ(シ)」という音
にあたる漢字の牛を当てはめただけ。」という。」 [つまりソシモリとは高殿とか、宮の
意味である。出雲族は非常に高い宮を建築する習性がある。銅鐸にも高い宮に梯子
を渡してある絵がある。韓国語でも解釈に困るこの言葉はスサノオが流刑地において
出雲式の神殿を作ったと解釈すると、スサノオは韓国に流された後も暴君政治を続けて
いたことになる。]
147天之御名無主:04/07/07 11:15
「この時素盞嗚尊は、その子五十猛神をひきいて」行かなければならない理由は
五十猛神が製鉄原料用の木材調達のほかに宮大工も担当していたためであろう。
 
148日本@名無史さん:04/07/07 11:22
「素戔嗚尊=壇君」説があるとはたまげたな
「義経=ジンギスカン」以上に興味深い
149天之御名無主:04/07/07 11:26
スサノオは神社の概念のない韓国においてソシモリなる倭製韓国語を
押し付けていた感じがある。高殿又は高間とか言う倭語を現地人が
翻訳したのかもしれないが、それをハイカラな言葉として倭国に逆輸入
したのであろう。そうすると魏志倭人伝に登場するセシウエなる奇怪な
名前も同様の和製韓国語で任那進駐倭国軍司令官とか言う意味かも
しれない。又更に神武のウガヤフキアエズとは葛城の高天原の支配す
る大和の国の五伽耶筑紫(福会津<福岡合同港)総督ととれる。
150天之御名無主:04/07/07 11:29
いずれにせよこういうことをよく調べて大騒ぎをしないとビートタケシ
じゃーないが「大変なことになりますよ!」
151盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/07 19:19
高天原は現実的に考えて、韓国と関係ないだろう。
高天原というに、ただ山の高いところの可能性は捨てきれない。
竹取物語は渡来的宗教的脚色が少ないが、そのなかで、富士山のうえで不死の薬を焼くというものがある。(不死の薬、帰っていく娘、除福に重なるのは気のせいか)
どちらにしろ天高い場所は山の上であるというのがよくわかる。

高天原は阿蘇かと思う。阿蘇はその昔湖があったというが、BC500には陸があったであろう。
また阿蘇の上、内輪山からなら韓も見えるだろう(半島なり山なり)。
また天下り後が日向なのも分かる。
152:04/07/07 20:25
>>137
そこは、タカアサハラと言ってくれ。
153日本@名無史さん:04/07/07 20:41
◎弥生時代の始まり、紀元前10世紀後半
 
国立歴史民俗博物館の春成秀爾教授らは23日、千葉大で開かれた日本考古学
協会の研究発表会で、北部九州出土の弥生時代早期初めの土器に付着した炭化
物を放射性炭素年代測定した結果から「水田稲作の開始(弥生時代早期)は
紀元前十世紀後半」と発表した。

 同教授らは昨年、弥生早期の始まりを前十世紀とする説を出したが、早期初め
のデータを得られないまま早期後半の測定値などから推定していた。
154日本@名無史さん:04/07/07 20:42
今回の発表によると、佐賀県の菜畑遺跡から出土した「山の寺式」土器
(早期初め)の炭化物は、前930―前800年。福岡市の板付遺跡の「夜臼1式」
(早期前半)は前900―前790年だった。その結果、早期初めは前945―前915年
と推定されるという。

 また水田稲作が各地に広がった弥生前期の始まりは、北部九州が前九世紀末
だが、高知県の居徳遺跡や高松市の東中筋遺跡などの土器の測定から、四国や
近畿は前8―7世紀ごろとみられるという。〔共同〕 (07:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040524AT3K2302C23052004.html
155天之御名無主:04/07/07 21:46
「辰韓は、古老たちは自ら秦の亡命者であるといい、苦役を避けて韓国に
行き、馬韓がその東の果ての地を割いてこれに与えたという。」「金達寿氏は定説
としては、尸は助詞で、曽尸茂梨の曽茂梨とは新羅の原号であった徐羅伐[ソラブ
ル]すなわち「ソの国のフル」の意で、現代語のソウル(首都)の事である。」(背振
山脈もおそらくは徐羅伐[ソラブル]すなわち徐フツ=徐福の意であろう。)「その国は
鉄を産出し、[シ歳]・倭・馬韓は相従ってこれを買う。」ワイ(これは風俗が現代韓国
に似ている)、倭、馬韓はそれぞれ秦韓(辰韓)に従属し、鉄の割当販売を受けてい
る。この後漢書に弁韓がでていないのは弁韓とは任那(金官=倭奴国か)を初めと
する倭構成諸国代表部であったのだと思う。
156日本@名無史さん:04/07/08 11:24
西暦49年 倭は朝鮮に朝貢!!!

世界史における倭の一番はじめの記録は朝鮮への朝貢!!!

やはり倭奴は最低底辺奴隷民族であった!!!!!!!!
157盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/08 14:06
問題は、彼ら天孫が何の位置を占めたかである。
天孫を渡来人とするか、もともといた原日本人とするかで意味がかわる。
元来、天照は天を統べ、須佐之男は地を統べ、月読は闇を統べよ、としている。須佐之男の出雲八重垣のとおり須佐之男の裔は出雲である。
天孫は高千穂にありというが、さすれば天孫は、邇邇芸は九州に下ったことであろう。
九州は渡来の地であるが、当時邇邇芸の時代に渡来できる勢力があるかが問題になる。
二倍年暦を主張する方もおられるようなので、それも考える。
神武即位の年が記紀どおりならBC660。二倍年暦ならBC136である。天照大神の誕生は神武即位の約140年前であり、邇邇芸はちょうど真ん中辺りであろうから、記紀ならBC730頃、二倍年暦ならBC200年頃である。
その頃の韓半島は、BC730ならキ子(キは携帯ででない)以前の時代、つまり山岳民族のシ歳の頃になる。
BC200ころなら、キ子の末期から衛氏頃だろう。まだ四郡はできていない。
つまり韓半島の勢力が侵入したとは考えられない。
やはり国内の山地にいた原日本人国家が何らかの要因で山を下りたと考えられよう。
158日本@名無史さん:04/07/08 21:07
>>156
朝鮮支配のメッカ、楽浪郡に朝貢しただけだがなw
159日本@名無史さん:04/07/08 21:27
韓国の檀君神話も天から神が降りてきたって話だけど
これは中国人が朝鮮半島に渡来したって事?
160日本@名無史さん:04/07/08 21:36
朝鮮の先住民は、7000年前、南方から来た、熊を信仰し、縄文土器を
使っていた人々。おそらく縄文人の一派。
檀君神話には熊信仰が出てくる。

華北人が朝鮮半島に来始めたのは前3〜4世紀頃。
161日本@名無史さん:04/07/08 22:08
山から降りてきたのではないだろう。
高天原には具体的に、天香山、天安河原などの固有名詞がでてくる。
高天原の中に山や河原が存在するからには、高天原そのものを山と
解釈するのは無理があるだろう。
162盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/08 22:22
>>161
阿蘇山ならありうるのでは?
玄武岩質の肥沃な大地、川、湖はあり、中央に内輪山。
163日本@名無史さん:04/07/08 22:36
韓国高天原説は「韓国人の日本偽史」にも載ってる有名なネタ。
自分達で勝手にここは高天原だって言い出して
伽耶大学の敷地内に高天原跡地って石碑を立てた。
日本書紀の王仁の家も作ってたし
後から作って、何々説を既成事実化ってのは韓国の得意技だわな。
天の岩屋戸も作ったニカ?
頑丈に鉄筋コンクリートで作れば300年は証拠に使えるニダ
165日本@名無史さん:04/07/08 23:35
>>162
近畿地方に阿蘇山は無いからダメだろう。
166日本@名無史さん:04/07/09 00:08
山や川の描写があるからって言われてもなぁ。
古今東西アジアやヨーロッパの伝承、神話に出てくる
空にあると言われるような国には山や川、その他の自然物の描写はあるでしょ。
地球に生きてる人間がイメージ出来る世界ってのは
多くは現実のコピーでしかないから
そういう自然物の描写が出てくるのは当然と思うんだが。
167盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/09 02:04
畿内厨ハケーン
畿内厨は邪馬台国だけでなく高天原もほしいニカ?
168天之御名無主:04/07/09 06:14
山岳にある場合、嶽霊が原、平原の場合、高宮が原って線はないか。
169天之御名無主:04/07/09 06:15
山岳の場合、高山が原ってこともあらーな。
170霹靂:04/07/09 06:41
高句麗は668年に唐や新羅に滅ぼされました。 666年に玄武の若光じゃっこうが使節として渡来、関東首領となり現在の高麗神社の祖となりました
171日本@名無史さん:04/07/09 06:45
現在のところ大きく分けて三つの説が出ているな。
1近畿説 2架空説 3九州朝鮮説
172天之御名無主:04/07/09 07:01
九州/機内説、東遷説、二都説なんてみんな仮説だよな。変数にしておいてそういう結論を
出さなきゃいいんじゃないか。すれすれまでに結論じみたことをいいながら、最後で結論
を外しておくほうがプロだよなー。要するに、何とでもいえるようにしておくことだよ。だって、
宮内庁が古墳発掘を許可していないんだから、発掘したら何が出てくるかわかんねーんだもんな。
173霹靂:04/07/09 07:02
訓高下天云あまだから、『こうあまはら』となるよね、神の名も 高やら天やら国やらと種別がありそう!イワクラは高座となり山頂でなんかやってたな
174霹靂:04/07/09 07:06
高句麗は高麗と云われましたが 後世の武士に新羅三郎と云うジジイもいました
175日本@名無史さん:04/07/09 07:14
ハル、バル表現の多い地域があるな。
176霹靂:04/07/09 07:25
716年元正天皇が関東の高麗郡の首長に高麗王(玄武)若光を送り未開の関東の開拓をさせました。朱蒙がひらいた高句麗全盛5世紀の王は広開土王と長寿王です 朱蒙ってなんだ?ちんぎすみたいな名前だたかな?顔は日本人かな
177霹靂:04/07/09 07:29
大和朝廷が高麗のボートピープルをなぜ?引き受けた?
178霹靂:04/07/09 07:44
200年前後と言うと秦始皇帝時代 徐福が その頃、東に蓬莱・方丈・瀛えい洲という三つの神の山へ不老不死の薬を捜しに日本に来ています。
179霹靂:04/07/09 07:56
だが瀛洲ときた時点で徐福がむかったのは今の扶安だろうとなりまふな
180天之御名無主:04/07/09 09:54
それにしても日本からロサンジェルスに航行する以上の不安があったんだろう。
181閑人:04/07/09 13:19
174 新羅三郎は源義光。義光は近江の園城寺(おんじょうじ)の新羅明神の社前で元服したので新羅三郎。
ちなみに兄の源義家は八幡太郎、源義綱は加茂二郎。
182日本@名無史さん:04/07/09 13:41
当時の神社は確かに新羅系の僧侶の影響はあっただろうね。
埼玉でも和光に新羅の僧侶と男女数人を入植させたとあるので、新羅系の神社が点在するのはごく自然なこと。
つまり布教していたということだね。
183日本@名無史さん:04/07/09 13:43
日本は仏教を全国に広めなければならなかったが、布教する人物がいなかった。
そこで、新羅系や百済系を利用したということ。
184盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/09 15:03
百済が日本の始まりに関係があるとは思えない。
新羅もおなじく。

除福がBC200ごろで、二倍年暦の天孫降臨にあうわけだが、BC700(先の書き込みは間違えた。キ子の時代であった)は春秋戦国であるから、燕あたりが拡大政策の形で来ていてもおかしくない。
よく中華帝国が安定しない時期は周辺諸国が強くなるというが、春秋戦国はそれにあたらないだろう。
この時代はいわば、ローマでいう内乱の時代であり、太古から古代への階段を上っている最中である。中華諸国が拡大中なのに、それを鼻で笑う周辺国家がいるとは考えづらい。
キ子朝鮮は伝説に近い国家だが、周によって朝鮮に封ぜられ、それ以降放置されるあたり、多少なりとも強大な国家だった、とはいえないだろう。
また、衛子朝鮮の成立まで持ちこたえた辺りを見ると、利益性の少ない地域だったといえる。つまり、後漢書地理誌に見られるような交易可能な倭國の存在が無かったのだろう。
つまりBC700に大陸勢力が流れ込むとしたら、燕ぐらいであり、しかも可能性は相当低い。
つまり、BC700とするなら。国内勢力の移動であり、BC200とするなら、国内勢力か除福であろう。
185天之御名無主:04/07/09 17:07
秦の徐福/市(徐市が訛りソウル、背振)は楽浪(ソウル)に平原光沢の地を得たが、
秦崩壊後、多くの秦族もその後を追って移住、更に馬韓を経て秦韓に至る。秦(辰)
韓で製鉄原料を確保して倭を含む近隣アルタイ語族に販売していたが前漢、後漢
そして三国へと歴史の移る中、漢、公孫、満蒙騎馬民族の南下が激しくなり、更に
海を渡り筑紫に移住を始める。筑紫に着いてからは更に南進し肥後、肥前を制圧。
この頃から神武/アカルヒメの伝承/卑弥呼共立等の出幕となるのかな。
186日本@名無史さん:04/07/09 17:13
布教・・・・・・。神社が?何もわかってない。
187日本@名無史さん:04/07/09 18:04
昔の神社って仏教の寺と差異がなく、混同されてたんじゃなかったっけ?
それで数百年前に神社と寺を正式に分けるようにしたんじゃなかった?
188日本@名無史さん:04/07/09 18:18
ちょっと正解。
初めはまったく違うもの。
途中で神道とりこまれて似たものになった(北枕とか俗に言う日本の習俗的なもので
仏教とは関係ないものだったが、こういったものの侵食を受け異質化していってしまった。)
189霹靂:04/07/09 18:50
高麗のピープル 高句麗が滅びる668年までにかなり上陸している。天皇の司令で開拓に来たらしいが なぜ日本へ来たか来れたか 高句麗は紀元1世紀頃できた国 チカラの強い国だ。高麗郡を置く意味は?既に九州まで高句麗だったとしたら 百済に破れた高句麗は国を譲ったのか?
190霹靂:04/07/09 19:19
神社にはなぜ高麗犬をを祭るのですか? 空海が仏教を持ちかえったり神社をいじくったりが600年前後 近くの古い神社調べてみな 建てたのは古くても改修は600年から605年だから それまで何祭ってたのかな?
191日本@名無史さん:04/07/09 20:51
>>190
狛犬が祭られるようになったのは魔除けとして神社に広まったから。
それまで何が祭られてたかは知らんけど
600年前後の神社を調べると何かわかるの?
192盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/09 21:04
190は、神社史学の虜。神社の祭神や社史から歴史を推測したいらしい。石上や大和にニギハヤヒがいて、それがフツヌシやソサノヲと関連があるから、日本の親は朝鮮といいたいのだろう。
べつにソサノヲやフツヌシが今の韓人たちには何ら関係ないがな
193日本@名無史さん:04/07/09 21:37
霹靂ってのは色んなスレで見かけるが日本人なの?
何か翻訳サイト通したような変な文章なんだけど。
194日本@名無史さん:04/07/09 21:50
チョンだらけキモいな
日本史板モウダメポ
195日本@名無史さん:04/07/09 22:13
ニニギは次男だ。兄が存在するはずだが、一説にはニギハヤヒが
ニニギの兄であるという。ニギハヤヒの末裔は、大和の物部氏や
丹後の海部氏、尾張の尾張氏などである。それらの点在する地域
が、高天原の存在した可能性が高い。
196日本@名無史さん:04/07/09 22:21
狛犬ってのは本来ほとんどの神社では置かれてなくて、
江戸時代頃に狛犬ブームがあったのか、
その以降から魔除けとして神社に奉納されだして、
多くの神社で一般化するようになった。
まあその辺の歴史はグーグルで調べて。

でも狛犬のルーツらしき物ってのは
朝鮮や中国では魔除けとして寺や城に置くもんだった筈なんだがね。
197日本@名無史さん:04/07/09 23:23
東大寺には狛犬みたいな物があったような。
198盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/10 07:52
神社に狛犬があるのは、歴史的に見てもごく最近のことになる。
元来、日本に魔の存在はなく、大陸から入ってきた考えといえる。
なぜなら日本にいる神々はみな国常立尊の裔であり、ただ天照大神は天孫の祖であるからである。
だから、伊勢には狛犬はないし、宇佐にもない。
狛犬=高麗犬だから朝鮮が……とはいえないのだ。

って巨摩とか独楽が語源だったり、とかしたら彼らは何ていうのかね。
199日本@名無史さん:04/07/10 16:04
卑弥呼は壇君の直系子孫!!!!!!
倭人は朝鮮人の奴隷!!!!!!!!!!!
200日本@名無史さん:04/07/10 17:34
神様が熊を人間にして、そしてその女と・・・  どうなってんだよ獣姦だよ
生まれたのが檀君熊男、1900年も生きるかよ。

201日本@名無史さん:04/07/10 17:44
持怨頭夢檀君
202日本@名無史さん:04/07/10 18:04
朝鮮人は華北人の奴隷!!!!!!!!!!!


●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。
203日本@名無史さん:04/07/10 18:24
>118 神武記でホホマの岡で国見したというのが掖上から見てどうも高間が原
だな。陽峰見、陽峰出見という古代ご発見!!!神武の時代高天原はなかった
ということも驚愕の発見!!!
204日本@名無史さん:04/07/10 19:13
>>200
ハハハッ! 東のサンジェルマン伯爵か?
しかしここのスレは、朝鮮古代史のスレに変貌してるな。
205盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/10 20:56
高天原は阿蘇の高原でいいだろ。
掘れば何かしらでてくるだろうし。
地温がたかいから微生物が動いて間接的に肥沃に近くなるんだろうし
206日本@名無史さん:04/07/10 20:59
207名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:53
記紀は完全な神話と
歴史的伝承が混ざって伝えられているから、
天降るのは神話だが地理的なものは歴史を伝えた伝承では。

日向に行きやすい場所。
208閑人:04/07/11 11:29
黒潮に乗って流れ着いたとか。
高天原も黄泉比良坂もない。
210日本@名無史さん:04/07/11 22:33
記紀の神代や神武天皇の項を読んでいると
海路での移動や島にまつわる伝承が多い気がします。
211日本@名無史さん:04/07/12 00:11
秋葉原にあるよ。
ソフマップの近く。
212日本@名無史さん:04/07/12 07:22
西都原の古墳掘らせろよ!!
絶対天皇が朝鮮系である証拠が眠っているはず。
213日本@名無史さん:04/07/12 07:32
>>212
西都原が朝鮮系と関係あったとしても、西都原と天皇に関係が
ないだろう。
214日本@名無史さん:04/07/12 08:37
九州から畿内への文化の移転を表すのに高句麗神話を使った。高句麗神話であると
長髄彦のようなキャラクターが必要になりこれに対置する必要上九州は日向の神武
というキャラクターを作ったということだから日向というのは話の弾みで出たに過ぎない。
実際は伊都国で行われていた祭祀を纒向に移した、福岡球場を藤井寺球場にもってい
った。そのときピッチャーズマウンド、ホームベース、審判、バックネット、アルプススタンド、
ベンチ、ラッキーゾーン等の設営をマイクロウェーブリレー回線式に葛城、吉野、三輪、纒向
等の山々のホホ(Sunrise Skyline)に沿って張りめぐらした。現代的に言えば甲子園球場
のようなもんだね。物部というのは警備員。卑弥呼ってのはチアーガールとちがうか(w
215日本@名無史さん:04/07/12 09:22
熱海のちかく
216日本@名無史さん:04/07/12 09:33
高天原は農業シーズンの開始である春分の日と終了日である冬至の日等に太陽を
遥拝しながら、八百万の百姓が集合して冬至はその年の収穫、種籾の確保、農閑期の
共同作業、春分には水利権等地域農村の重要な議題が討議されたのであろう。
アマテラス岩戸隠れの際にはストリップのアトラクションを入れたりしているが、鳴り物入りで
多分露天なども出ていたのであろう。日本国中になくてはならなかったはずである。
217日本@名無史さん:04/07/12 18:21
>212
そこまで、人種が北方系してればハヤト系の存在が可笑しい。
まあ、九州全体に言えることだが。
218日本@名無史さん:04/07/12 20:23
まあ、縄文人自体が北方系な訳だがw
219日本@名無史さん:04/07/12 20:24

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。
220日本@名無史さん:04/07/12 21:47
>>207>>210
を書いたものだが
他のやつのレスがくだらなすぎる。

幼稚園じゃねえぞ
221盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/12 23:22
大前提で無難で夢の無い書き込みをして、立派な書き込みをしたつもりか?
おぬしの人間性が下らぬよ。もう少し考えよ。頭で材料を練り上げて立派に料理せよ。
話はそれからだ。
222日本@名無史さん:04/07/13 04:06
夢の有る無し逝ってる段階でもう学問じゃない。電波だよんと自白したも同じだな
223盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/13 11:49
だったらロマンにつき動かされてる精力的な研究家たちみんな電波だな
224日本@名無史さん:04/07/13 14:59
「マツケンサンバII」オリコン17位

俳優の松平健(50)が7日に発売したシングル「マツケンサンバ2」が19日付のオリコンチャートで初登場17位となり、
1980年に「夜明けまで」で歌手デビューして以来、25年目にして初のチャートインを果たした。
 また、BUMP OF CHICKENの「オンリー ロンリー グローリー」が1位。
氷川きよしの「番場の忠太郎」が自己新となる2位を記録。
これで「星空の秋子」「白雲の城」と3作品でTOP3入りを成し遂げ、演歌史上初の快挙となった。
アルバムではnobodyknows+の「Do You Know?」が2週連続1位だった。(スポーツ報知)
225日本@名無史さん:04/07/13 19:53
>>223 浪漫はだったらロマンにつき動かされてる精力的な研究家たちみんな電波だな

正解。よくできました。
浪漫は研究の動機にはなるけど、そんなものにつき動かされた発表は電波。
一つ一つの事実(物証等)の確認の積み重ねと、より可能性の高い要素から判断されたものが
最低限の整合性をもってなくては、史実と言い切るこはできない。
(それすら、ある程度の推定が混ざるので、完璧ではないが)

226盧氏の友人 ◆uVgREYUxI. :04/07/14 15:25
だが日本の考古学第一主義はいかんだろうよ。
歴史学の本質を考古学によって骨抜きにされた感じだな。
史書を読み解いて新説を出しても電波、伝承を読み解いて新説を出しても電波。決め台詞は「考古学的には立証されてない」。
何で考古学によって立証されなきゃいけないのか、と問えば「それが定説だから」。
発掘されたものは何のことばも喋りませんぜ。


さて本題。
28日に熊本阿蘇にお田植え祭があるようなのですが、誰か起源知りませんか?
豊葦原、と言われるには沼や湖が老年期に入り、泥質で覆われた頃が、葦にとって生息しやすく、もっとも繁殖する環境だ。
かつて5000年前はカルデラ湖であり、現在に至るまでのあいだ、おそらく縄文後期には老年期にあったであろう阿蘇は、豊葦原という稲に良い泥質地であった。
高天原と比定される土地の一つであると考えられる。
227:04/07/14 18:55
>>226さん
憂うることはないですよ。どうせ考古さんは回転木馬の如くに
定説が替わって行くのが毎回ですよ。
早ければ、まぁ10年くらいか、おそいと30〜50年とかで書き換え
られます。競馬でいえば本命を作っていて、対抗もある。
静かに△、×もあります。そうしないと、はずれて書き換えの時
権威がうすれますので・・・。予想屋とみたらよいでしょう。
いや〜、そこでなかった。こっちでしたとなる、世界的ニュース
の大発見の時に。書き換えてもよいように△、×があるはずです。
228日本@名無史さん:04/07/14 20:13
証拠がなくて有罪判決を出せるとでも言うのか。遺跡はあっても歴史のない
インカ、アンデスを見よ。どこで歴史が考古学抜きで一人歩きできるか。
229日本@名無史さん:04/07/14 20:39
というか、君たち記紀読んだの?

高天原はどう考えても甘木だろ
天の安川もあるし、歴史的出来事にぴったり
天照=卑弥呼やトヨ、高木神=弟、スサノオ=クナの王
230:04/07/14 20:56
古事記は国生み前に『高天原』の存在を示している。
従って、甘木ということはありえない。しかし、天照の世に
本来の『高天原』にちなんで、その甘木とやらを『高天原』と
呼称するようにしたのであれば、第二義的高天原として
甘木が『高天原』であるといえる可能性は多いにある。
また、天照が卑弥呼であるはずはない。天照は神武以前の
もっと遠い過去のことだからだ。仲哀ころ〜応神ころからはかなり
の時間が経過していることから、断じて天照=卑弥呼は成立しない。
先ほど、第二義的高天原を説明したが、これと類似で、第二義的
というか天照の副次的意味合いで、天照の名の真面目な真似事
をしたのが卑弥呼であり、神功も同様な意味合いの人物にある。
A=Bというのは、例外あろうも、まず間違い。
231日本@名無史さん:04/07/14 20:59
>>228
イタイヨ
高天原は神話
神話に歴史が加味されてる可能性があるから日本史板で語るわけ

神話を真面目に考古学で語る考古学者いるのかね?だれ?
232日本@名無史さん:04/07/14 21:03
>>230
畿内は神武まで関係無い
高天原は神武以前
高天原は甘木というより邪馬台国連合そのものだろう。
233:04/07/14 21:16
>>232 おおむね
上段 ○
中段 ○
下段 △(第二次的意味合い)
234日本@名無史さん:04/07/14 21:23
>>233
というか記紀の国生自体が北部九州物語
オロノコ島は福岡市のノコノ島だし
イザナギ、イザナミはナ国関係者?
天の御柱は初期ナ国の政府
後の
高天原は邪馬台国連合の中心の甘木



235:04/07/14 21:52
さっきの△はおおまけ。第三次的にはありうることだが
もうちょっと、厳格に
高天原≠邪馬台国
236日本@名無史さん:04/07/14 21:55
>>235
うん、はっきり反発してくれたほうが嬉しいね。
もう一度言おう
高天原=邪馬台国
アマテラス=卑弥呼などの反映
スサノオ=クナ国王などの反映
237太国玉:04/07/14 22:01
天照大御神は超ミスユニバース級なる美女です。
卑弥呼は天照より、ずっと後代の生まれの方で、特殊神道の鬼道
をおこなっていた女性です。
238日本@名無史さん:04/07/14 22:02
>>234
北九州の那国って古事記の「国生み」の頃の、重要な国のひとつ
だよね。大国主命が出雲にいると、「波の穂より天のラマ船にのって」
「少名毘古那神」が来て、日本を共同統治することになる。

この「少名毘古那神」って、「少な日子・那神」→那国の国主である
すくな日子、だよね。穂が波うつ所(稲作が始まった北九州)から、
海上ルートで出雲に来た。

「天のラマ船」は、岩波文庫では「ががいも」と解説
してるけど、自分は「大陸のラマ教(チベット仏教)」の教えを
携えて山東の天津(てんしん)あたりから来た大陸系の
「天津神(あまつかみ)」だと解釈する。
邪馬台国に出てくる九州の名称の記録にも、南方仏教の
影響が見られるので。
239日本@名無史さん:04/07/14 22:06
平原以外どこなんだよ?
原田大六を読め。
240太国玉:04/07/14 22:09
>>239
天之平田が高天原にはありますから、一寸合っていますね。
241日本@名無史さん:04/07/14 22:10
>>237
邪馬台国の時代に記紀の元となる神話があってそれを見て卑弥呼アマテラスの真似したと?
ありえないね

アマテラスがスサノオと天の安川で対峙するくだりは
邪馬台国連合とクナ国の戦いを表している
結果、卑弥呼は殺されクナ王が君臨
天の安川で八百万の神の話し合い(邪馬台国連盟の反乱)
スサノオ追放=クナ撃退
岩戸説話=トヨ擁立
242:04/07/14 22:20
>>241
アマテラスもスサノオもニニギ、ホホデミ、ウガヤフキアヘズよりも
以前の方々です。邪馬台国のあった仲哀〜応神の時代と極めて
かけ離れていますので、両者と邪馬台国は直接の関係はなく別時代の事です。
243日本@名無史さん:04/07/14 22:25
>>242
イザナギイザナミの時代=ナ国と出雲の時代
アマテラスの時代=邪馬台国の時代
神武の時代=東遷の時代
仲哀〜応神の時代=畿内の時代
244:04/07/14 22:35
>>243
邪馬台国の時代と畿内の時代とは両者が並行して時代が存在してます。
あたかも2本の線路が並行してあるようにです。
245日本@名無史さん:04/07/14 22:41
イザナギイザナミアマテラスの時代まで平行していない
平行しているのは出雲
ニニギや神武などの時代ではじめて畿内がかかわって来る

246:04/07/14 22:52
>>245
出雲は何と(平行)並行してるというのですか?
247日本@名無史さん:04/07/14 22:57
宇麻志阿斯訶備比古遅神=半島系?=別天神
天之常立神=半島系?=別天神

伊邪那岐神=ナ国王
伊邪那美神=出雲王?ナ国王?
天の沼矛=最新の鉄製武器
天の御柱=最初の政権=ナ国
水蛭子説話=地域制圧説話
火之迦具土神=出雲関係?

248日本@名無史さん:04/07/14 22:59
>>246
イザナギイザナミ説話と平行している可能性がある。
249:04/07/14 23:03
>>247
真相を、ちょこっとお伝えしときましょう。今日はこれにて失礼。
火之迦具土神は日本武尊に強いゆかりのある神です。
それでは後日に・・・。
250日本@名無史さん:04/07/14 23:09
男の伊邪那岐神(ナ国)が生んだ(時代が変わった)神が
アマテラス=邪馬台国
スサノオ=クナ
ツキヨミ=投馬?

伊邪那美神(出雲?)の(生んだ時代が変わった)神が火之迦具土神(出雲?)

日本武尊は物語上時代が違います。
251日本@名無史さん:04/07/14 23:18
>>245
正確に言うと、畿内の王が最初に関わってくるのは、那国の少名毘古那神が
逝去した後で、天照による「葦原中国の平定」の前。
少名毘古那神の逝去で出雲の大国主命の共同統治者がいなくなった時に、
次の共同統治者として来たのが三輪の大年の神。

>>244
あなたの言うとおりだよ!私の理解があなたの言いたい事と
同じか判らないが、自分ではおかげで目からウロコが落ちた気がする。
古事記にはちゃんと、九州邪馬台国(天つ神)勢力と、対立する
出雲&近畿勢力の、2つの勢力が並行して存在し、争ったことが
書いてあるんだね!!!




イザナギイザナミアマテラスの時代まで平行していない
ニニギや神武などの時代ではじめて畿内がかかわって来る
252>251:04/07/14 23:20
>>251の一番下2行は消し忘れです。すみません、無視してください。
253日本@名無史さん:04/07/14 23:24
>>251
個人的にはイザナミイザナギ説話は
最初に居付いた渡来人が強く関わっている日本海沿岸の2つの交易王権と思っている

葦原中国が出るのはアマテラスの時代の出雲
イザナミイザナギとアマテラスは現実には政権が違い、子孫でもなんでもない

254:04/07/15 06:53
>>250
全然時代が火神と日本武尊とちがいますが、つよいゆかりがあります。
255日本@名無史さん:04/07/15 07:40
>>254
基本的に記紀神話は書に纏められるまでは分けて語り部達に記憶させていたと思います
日本書紀を丸暗記できる人はいません、語り部も記憶力優秀でしょうが限界があります
記紀はパートパートでまったく別の時代物語の集合と考えています
記憶の最初の倭の成り立ちを記したのが国生み、だれ某の子と言う形で時間の経過を表しています
当然、現実の天皇家とは何の関係もありません、それを政治的に先祖に持ってきたのが記紀です。
今でも庶民が2chで「俺の先祖は武士だ」とか空威張りする心境と同じです。
皇国史観に則って記紀を語るのであれば話は合わないでしょう。


256日本@名無史さん:04/07/15 10:21
>>224
オノコロ島が仁徳帝の時代に堺の沖にあったことは、記録に
残っていること。
257日本@名無史さん:04/07/15 11:35
>>256
オノコロ島が伊邪那岐神の時代に博多の沖にあったことは、記録に
残っていること。
258日本@名無史さん:04/07/15 12:57
オノコロ島
能古島=ノコノ島 博多湾内
小呂の島=オロノ島 博多湾北説

どっちかだろう
259日本@名無史さん:04/07/15 12:58
アワジ島? 知らん。
260日本@名無史さん:04/07/15 13:07
長野県
261日本@名無史さん:04/07/15 13:08
>>253
どっちかってーと南方系の神話に近いから、大陸とは違うような。
大陸からだとしても、かなり南部なんじゃないかと。
262日本@名無史さん:04/07/15 13:30
>>255
ご心配なく。日本人はあなたが考えるより、歴史について
よっぽど大まかですよ。
自分の先祖だって3〜5代以上前のことは殆ど知らないし、現実問題
としてあまり興味がない。天皇家に関しても、史実とフィクションと
半々くらいに思ってる。言論の自由があるから、日本にはそういう本が
書店にあふれてるけど、みんな「ふーん」て感じで別に日本は、
ビクともしてないでしょう? 歴史と現在を、切り離しているんです。

日本人からすると、いまだに何百年前まで遡る家系図を重要視している
半島の人々の方が怖いですよ。21世紀なのに、「朝鮮民族」や
「家」に固執している皇国史観の違うバージョンみたいに見える。
あと、武士と皇国史観は、あまり関係ないと思います。。。
武士のトップは将軍家で、公家さん(天皇家)はお飾りですから。



263日本@名無史さん:04/07/15 14:09
264日本@名無史さん:04/07/15 15:08
>>262
その通り。朝鮮人はいつも族譜を気にするw
265日本@名無史さん:04/07/15 19:38

スレの意味を理解できない頭の悪い連中がスレ潰したようだね。
所詮はマクロで語れない国粋観念に縛られた連中と言う事ですか。
比較神話持ち出したら全部似ているで終了です。その時点で思考停止。
類似神話の議論云々は板違い、さようならだね。
朝鮮人?意味不明、朝鮮人を中傷するスレにしますか?

266日本@名無史さん:04/07/15 20:03
>>264
でも、族譜自体捏造じゃないの。
意味ないよ。
名前も変わってるし。
267日本@名無史さん:04/07/15 23:16
族譜の売買と捏造で両班2倍、4倍、6倍、8倍、倍の倍の倍。
268日本@名無史さん:04/07/16 10:45
>>257
アホ?
269日本@名無史さん:04/07/16 16:27
ttp://www.nishida-s.com/main/categ2/korea-2/korea-2.htm

ここに載ってます。やはり天皇はチョソみたいですね。悔しいです_| ̄|○
270日本@名無史さん:04/07/16 17:07
>>269
はっきり言って、隣国であり歴史的にも関係の深い韓半島よりも、
日本古代に色濃く残る南方およびインドシナ方面の文化を今に育む、
東南アジア諸国の方に同族的親近感を感じる。
271日本@名無史さん:04/07/16 17:24
>>269
@拘邪韓国が倭領であることに付いては、

後漢書東夷伝倭伝では『去其西北界拘邪韓國七千餘里。』となっており、倭の北西界
が拘邪韓国であることが書いてある。すなわち、拘邪韓国は倭の領土。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~alex-x/kanseki/gokan-toui.html#wajin

一方、三国志東夷伝倭人伝では『到其北岸狗邪韓國、』となっており、拘邪韓国が北岸、
すなわち北の対岸であり倭の領土ではないとも読めるが同じく三国志東夷伝韓伝には
『其涜廬國與倭接界。』となっている。これによれば涜廬国が倭と接していることになり、
やはり後漢書とおなじく拘邪韓国が倭の領域であることが推定される。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~alex-x/kanseki/gi-toui.html#kann

そして、ここに拘邪韓国と涜廬国が実際に隣り合っているかという位置関係であるが、
拘邪韓国には現在の金海が、涜廬国には東莱(tourai、韓国語読みではdongnae 現在の釜山の上隣)
が比定されており地理的にも隣り合っており整合的。

| 金 |東莱
| 海 |釜山
----------------


272日本@名無史さん:04/07/16 17:25
A続き
「また、三国志東夷伝韓伝には『韓在帶方之南、東西以海爲限、南與倭接、方可四千里。』
と書いてあり、東西に関しては海をその境界としているのに対し南に関しては倭と「接している」
と書いてあることも示唆的である。

以上より拘邪韓国は倭の領土であったとするのが文面上合理的。そもそも三国志東夷伝韓伝には
『國出鐵、韓、wai、倭皆從取之。』とあり、弁韓で倭人が自ら鉄を採取していることが記されて
いる。そして、三国史記などを読めば何度も新羅は倭の攻撃を受けている。これらは(特に前者に
関しては)半島に前線基地ないし領土がないと無理。

273日本@名無史さん:04/07/16 17:26
B次に、ではいつから拘邪韓国が倭領となったのか

「この形式の大型甕(金海式甕棺墓)は福岡県西部から佐賀県で一般的に見られるもので、
朝鮮半島では金海貝塚以外からの発見例はない。しかも、この形式の大型甕は弥生式土器の変遷過程
で生まれるものであるので、完全に倭人の制作したものである。
ここから、倭人が朝鮮半島に渡航し、金海貝塚の地に倭人によって葬られたと推測できよう。
なお、この金海貝塚から発見された甕棺墓一基には銅剣2、銅製ヤリガンナ(銅? ドウシ)10、
碧玉製管玉3が副葬されていることから、被葬者がその土地で、普通以上の地位にあったことも
証明している。」
(日本の古代1 森浩一編)

その他、先の金海貝塚と隣接する鳳凰台遺跡に注目
(高床式住居等復元した韓国側に敬意、もっとも高霊に高天原故地などを作るあたりはやはりアレだが)
http://www.nishida-s.com/main/categ2/korea-2/korea-2.htm

274日本@名無史さん:04/07/16 17:28
金海金氏は倭人系
知っている奴は黙っているだけ。
275269:04/07/16 17:39
そうか。半島には倭人の国があったのね。
益々高天原は半島にあるってことが確かになるじゃんかヽ(`Д´)ノ
陛下は縄文系だと勝手に信じてたよ_| ̄|○
276日本@名無史さん:04/07/16 17:42
>>269
高天原がどこにあったかなどとまともに議論するほうもどうかして
いると思うが、どうして

>益々高天原は半島にあるってことが確かになるじゃんかヽ(`Д´)ノ

ということになるよ 笑
>>269は在日か?笑
277日本@名無史さん:04/07/16 17:48
天皇の起源か
多分海賊。あるいはそれを使いこなしていた勢力

ウガヤフキアエズ類似の神話は東シナ海周辺の海賊につたわる
神話らしいじゃない。弥生期の高地性集落もみんな海を監視している
しね。すなわち敵は海から。
そもそも天ことアマは海人の意じゃん。
278日本@名無史さん:04/07/16 20:13
高天原が半島なら邪馬台国も半島となる
なんでもかんでも半島に結びつけるのは何故?
半島はちゃんと別天神として祭られているよ
それから、記紀の元の神話は天皇の起源を言ってるのではなくて
倭の起源を言ってるわけ、記紀編纂の段階で天皇に結び付けてるのよ

在日にしろ右翼にしろ見苦しい自己満足のために妄想押しうけるのは止めてくれないかな。
279日本@名無史さん:04/07/17 02:32
>>274
和田アキヲは倭人系かよ・・・・_| ̄|○
280日本@名無史さん:04/07/17 02:34
済州島も倭人系だから在日は倭人系・・・_| ̄|○
281日本@名無史さん:04/07/17 02:36
>>275
倭人の国というより倭人が関わった国と言った方が良い。
つまり南部は南方系の縄文の血も混じってると言うこと。
282日本@名無史さん:04/07/17 03:46
金海金氏、慶州金氏、慶州朴氏は倭人系だろ。あと、清州韓氏は中国系だし。
283日本@名無史さん:04/07/17 06:19
というか
白丁自体が倭人系だから
あっちの上は基本的に後からきた大陸の侵入者系
在日も今は過去の国家に尻尾振ってるけど、在日もなんだかんだ言って日本人に同化する
血の問題じゃないんだよ、政治の問題。ブラジル人でもインド人でも日本に住めば日本人化する。

それと百済は倭なんだよね、かの国の上流階級は日本に逃れれたけど
貧乏階級は白丁としていじめられた、かわいそうじゃないか。
284日本@名無史さん:04/07/17 19:17
>>283
政治の問題じゃなくて在日がもつ思想の問題だろ。
285:04/07/17 19:57
いつの間にやら、高天原からタカアサハラ、タカンマハラに変貌か?
286:04/07/21 23:09
>>251
ご感想いただき誠に有難う存知ます。
貴下はなかなか真に近いお考えにありますな。先の並行論が真です。
287:04/07/23 22:43
神道大辞典  タカマノハラ と読んでいる。
『天上にありて天神のましますところ云々』解説は1頁近くにわたる。 100点
神道辞典   タカマガハラ と読んでいる。
『〜即ち高天原とは「上天也」〜云々』大辞典でないので解説は簡略。 55点 
神祇辞典   タカマノハラ と読んでいる。
『神代の昔、この国土より天神の留り坐し給いし処云々』易しく解説。 65点
神道事典   タカマノハラ と読んでいる。
『〜語義は高位・天上にある広大な世界。云々』いささか説明不足。  10点
神道史大辞典 タカマノハラ と読んでいる。
『日本神話における天上の世界〜』簡明によくまとまっている解説。  65点
288日本@名無史さん:04/07/24 03:05
神道の世界でどうなのかは知らんが
文献史学では
「タカマノハラ」か「タカアマノハラ」で、
「タカマガハラ」なる訓読は否定されている(「の」と「が」の用法の違い)。
289日本@名無史さん:04/07/24 23:24
半ぶるがーSV
290日本@名無史さん:04/07/25 08:06
大韓領 tak-mag-harag
291日本@名無史さん:04/07/25 13:07
すいません、質問なんですが、熊襲と隼人の違いを教えてください。
292日本@名無史さん:04/07/25 13:18
地名と人種の違い
293日本@名無史さん:04/07/25 13:33
>>292
人種ってどう違ったんですか。
同じ九州人なのに。
熊襲が、熊本。
隼人が、鹿児島あたりなんだろうか。
文化とか全然違ったんですか?
同じころいたと思うけど、仲悪かったりよかたりしたんだろうか。
294日本@名無史さん:04/07/25 13:44
たぶん、遺伝学的に一緒だろ。時系列的にズレがあるかも。
ハヤトは、自称じゃない、熊襲は民俗学的に不明だがな。
295日本@名無史さん:04/07/25 18:25

◎華北人に侵略される前の朝鮮の在来種

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
296日本@名無史さん:04/07/25 22:09
確か韓国の大学が敷地内に勝手に高天原作ってたな
まあ日本の自治体の訪問団がそこに行って韓日友好なんて言ってる状態だから世話ないが
297日本@名無史さん:04/07/25 22:12
記紀と半島との関係は否定しようがないだろ
朝鮮南部と西日本一帯は同民族だよ
298日本@名無史さん:04/07/25 22:14
言語がぜんぜん違うのに
同民族のわけないだろ
299日本@名無史さん:04/07/25 22:26
日本から縄文人が渡っていただけだがな。
300日本@名無史さん:04/07/26 01:53
記紀の、高天原も出雲も日向も
神話的用語であって、実在的地名ではない。
と、文献史学の先生は断言しておりました。
301日本@名無史さん:04/07/26 07:53
>>300
それ20年前の一部の説だね

イザナギイザナミが降り立ったのは福岡
高天原は甘木周辺
出雲は出雲、日向は日向

どんな反論でも受け付けるよ。
302邪馬台国=古墳発生地:04/07/26 08:23
「記紀の、高天原も出雲も日向も神話的用語であって、実在的地名ではない。 」
これって説得性があるよなー。高天原というのは複数の神話、神、水田耕作システム
の成長、高地性集落といった感じ。出雲は気象の変動が極めて激しく雨乞いのために
祈られる神がいてもおかしくない感じがするがね。話を変えるがスクナヒコナってのは
鉄(ズク)な(韓国語の国)すなわち産鉄国の命、辰(秦韓)国王と読めないかな。
303日本@名無史さん:04/07/26 08:32
高天原は朝鮮半島の南端の倭人の故郷を失った大和朝廷がそれを
日本南端の宮崎に置き換えたのでは、これは紀伊半島南端の伊勢神宮にも言えるのでは。
304邪馬台国=古墳発生地:04/07/26 08:37
郷愁か、あんな寒い国を脱出してよかったなーという喜びもあったのではないかな。
305日本@名無史さん:04/07/26 09:07
>邪馬台国=古墳発生地

記紀読んだ事無いでしょ、まず一読してからレスしてね。
306日本@名無史さん:04/07/26 11:27
朝鮮南部の人たちってたぶん倭人(西日本系)と同じ民族だよ
北の異民族に征服されて違う言語強要されたんじゃない?
朝鮮でも長年被差別の対象だったらしいし。
たぶん日本に逃げ損なった人たちの子孫だよ。
307日本@名無史さん:04/07/26 13:15
>>306
まあ、笹川さんのお考えに近いかな〜?
308日本@名無史さん:04/07/26 15:08
日航機が墜落したところが高天原山ですが、
関係があるでしょうか。
309日本@名無史さん:04/07/26 15:11
ない、〜原で終わらんと、山付けちゃいかん。

おい、九州人いかげん〜原の意味を理解しろよ。
310日本@名無史さん:04/07/26 18:57
だから半島の高霊だって言ってんだろ。低濃度もが!
嘘だとおもうなら行って見ろ。ちゃんと遺跡もあるんだぞ。
311日本@名無史さん:04/07/26 19:18
>>310
何の遺跡かな?
312日本@名無史さん:04/07/26 19:25
イザナギイザナミが降り立ったのは福岡
高天原は甘木周辺
出雲は出雲、日向は日向

どんな反論でも受け付けるよ。
313日本@名無史さん:04/07/26 19:31
>>312 上段
古事記には伊邪奈美命は黄泉の国に下ったが、どのような事で天へ舞い戻
ったというのか、その辺の消息は如何?
314日本@名無史さん:04/07/26 19:38
複数の説話が混ざってるからね
黄泉の国は半島か出雲と読めるんだが確定は出来ない。
イザナミ舞い戻るも戦争逸話も名残と読める。
315日本@名無史さん:04/07/26 21:15
>>314
イズミはイズモと音韻が似て読めるから、黄泉の国と出雲の国とが
おんなじに思えることもあろうが、古事記では別々の文字を国名に
使用しているから、この両者の国は全くの別物だよ。
316日本@名無史さん:04/07/26 23:14
>>315
古事記も記紀も読みなさい
そもそも国生みから神武説話までは数種の説話の集合体と考えれるので
別物と断定する事はできない。
317日本@名無史さん:04/07/26 23:17
つまり
アマテラスもスサノオも複数いた人物の集合した虚像の可能性もあるし
そもそもイザナギイザナミは人物ではなくて国そのものと人物の混合と考えている。
318日本@名無史さん:04/07/27 00:07
イトの東にそびえる高祖山の尾根に東の原という場所があります。
尾根伝いに北西約650mに櫛触山、南にも約650mに日向峠があったりします。
ちなみに平原王墓からこれらを眺めると、高祖山は苗代の時期、櫛触山は
台風の時期、東の原は春分・秋分の日、日向峠は収穫の時期の日の出の位
置とピタリ符合します。ただしこの山、今はヒガシノハラと呼ぶそうです。
319日本@名無史さん:04/07/27 03:34
301はありがちな電波の典型。
320日本@名無史さん:04/07/27 06:21
>>319
反論も出来ずレッテル貼りだけ、哀れだな。
少なくとも甘木は文献と地名が一致し神代(弥生時代以前)の列島の中心にあたる
意味も無く完全な妄想で韓国やら畿内に高天原を持っていくほうが電波なんだよ。哀れな脳無し君。
321邪馬台国=古墳発生地:04/07/27 10:27
>>318 貴重な情報だと思います。高天原という言葉ができる以前のことかもしれま
せんね。
322日本@名無史さん:04/07/27 11:33
高天原について記述があるのは古事記だけなんですか?
323日本@名無史さん:04/07/27 16:45
海原、山原、西都原、・・・原、・・・原、

で、教えてくれよ九州人〜原で表現する原とは何か?
324日本@名無史さん:04/07/27 17:03
>>323
自分で調べろ考えろ、腐れ脳無し、今回だけだぞ

デイリーコンサイス中日辞典 (三省堂)

《原》
y u a n

(1) 最初の:
[〜人]原人.
(2) もと,本来の:
[〜地]もとの場所.
(3) 未加工の:
[〜煤]原炭.
原,野原: [平〜]平原.

後は自分で考えろ、人それぞれで解釈は変わる
おまえは揚げ足鳥を狙ってたんだろうが、馬鹿なら黙って見てろ
325日本@名無史さん:04/07/27 17:08
俺の解釈を言い忘れた

高 天 原

高ー後世の尊字
天ーアメ、アマ族、国?
原ー場所
326日本@名無史さん:04/07/27 17:13
まぬけ、誰が辞典で調べろと言った。
土地の「情景観」だろ。大きく言えば世界観。日本語サマ様だな。
327日本@名無史さん:04/07/27 17:20
>>326
ほらこれだ、最初から揚げ足鳥てわかってたんだよ
人それぞれの世界観なんて聴いてどうする?馬鹿かおまえ。
328日本@名無史さん:04/07/27 17:22
山本七兵なみの「空気」をありがたがって
日本語の論理性を貶めるバカが集うスレはここですか?
329日本@名無史さん:04/07/27 17:23
原に一生懸命意味を持たせようと日本地図で原のつく地名探してるのか?
低脳のしそうな事だ大笑いだな、馬鹿は市ねとしか言いようが無い。
330日本@名無史さん:04/07/27 17:26
九州人なら、〜原地名が残ってるんで理解出来ると思っただけ。
331日本@名無史さん:04/07/27 17:53
そういう意味か

高天「原」も 西都「原」も場所位に軽く解釈してればよい
それが一番間違いない融通の利く解釈

原だから高原じゃないといけないとか、海の近くはありえないとか
ショボイ事考えてると行き着く先はトンデモ説だ。
332日本@名無史さん:04/07/27 20:18
>>316
俺は幾回も記紀を読んでるよ。見損なうな!
断定はできないと言えど、ま〜ず固いさ。ストレートで読解するに、
出雲の方は濃い水蒸気の塊の意味。黄泉の方は温水の地下湖の意味。
ともに水が係るが別の状態。要するに似ちゃぁいるが別の意味。同一に非ず。
333日本@名無史さん:04/07/28 00:52
将来、邪馬台国の位置が確定されることは可能性としてあり得るかも知れないけど、
高天原の位置が確定されるなんてことはあり得るんでしょうか?
確定されるとすれば、どういう条件が必要?
334日本@名無史さん:04/07/28 04:20
>>320
なにを逝ってんだ???
第一に「神代=弥生以前」って定義がそもそも意味不明。
第二に、なんで漏れが「韓国やら畿内やらに高天原をもって」かなきゃならんのだ?
妄想で支離滅裂なレスばかっりしてるから電波だっつーんだよ
335日本@名無史さん:04/07/31 00:14
天武天皇が九州系で天智天皇が出雲系なのかも、それで、記紀の内容が
ああなったと。
高天原はやはり九州のどこかかな。
336日本@名無史さん:04/07/31 00:15
神社の神様って、8割が出雲系、2割が日向系だそうだけど、
九州に、出雲系の神社ってどのくらいあるの?
337日本@名無史さん:04/07/31 00:17
もともと、高天原ってのは、九州の日向系の極小さな集団のローカルの伝承だっ
たのかも。
それが、天武が天下とって、もともとメジャーだった出雲系神話に無理やり、中心
として入り込んだのかも。
338日本@名無史さん:04/07/31 01:59
高天原が何処とか、おまいらマジで議論してるの?
天孫降臨の「日向」が何処か、ってな議論とは
明らかに次元が違うぞ。
これは日本史の議論じゃない。
339日本@名無史さん:04/07/31 11:32
高天原(たかまのはら)=水田耕作を基盤とする地域
タロイモ耕作の民族、漁労や水上交易を主とする民族は含まれない。
340日本@名無史さん:04/07/31 17:44
第20代〜30代ぐらいの天皇が真のファーストエンペラーでだな、
口伝された数世代ぶんの大王の歴史の整理と王権神授説により皇統による統治の正当性を
確立するためにでっち上げたホラとに、宗教的死生観世界観、各地の伝承物語等が
色濃く反映されてだな、
あげく文字が伝わってから記録された資料を編纂した正史との混合物がだなあ、記紀なんだよ。


と勝手に俺は思っている。
341ゴジンム:04/07/31 17:55
PuPu!!
342日本@名無史さん:04/07/31 18:04
わ、笑うでねっつ!

むかすっから、高天原は雲の上、黄泉は地下、邪馬台国は海の上って場所がしっかり
明記されてンだ。
343日本@名無史さん:04/07/31 18:42
高天原は、地上に降ろしたらいかん、その他の〜原かまわんがな。
南には、公式の地図上には現れない〜原地名が存在する。

不味いのは、半島論をアメリカと中国が戦略的に支持すること。
しっかりしろ、九州人。
344日本@名無史さん:04/07/31 18:55
宮崎県高千穂だよ
345日本@名無史さん:04/07/31 20:01
マジレスすると長野県にある
346日本@名無史さん:04/07/31 21:06
黒部川源流、薬師岳の麓、雲の平の近くにも高天原があるぞ。
347日本@名無史さん:04/07/31 21:55
じゃぁ、サイタマにだって・・・・
348日本@名無史さん:04/08/01 03:39
>>343 不味いのは、半島論をアメリカと中国が戦略的に支持すること。

中国は、もはや支持しないと思われ。
PUYO=朝鮮(韓国)人論を認めてしまうと、
高句麗や渤海などの故地の領土を、
統一朝鮮(高麗)が所有する正当性を与えてしまうから。


349日本@名無史さん:04/08/01 04:43
>348
人の国心配してないで、足元を見ろ足元を。
350日本@名無史さん:04/08/01 07:18
>>349
いづれにしろ中国北部の領土奪還のために、
扶余、女真、鮮卑(殷人、燕人)などの
子孫であることを、政治的に利用したい者にとっては、

その奪還を日本帝国という名で行なおうが、満州国という名で行なおうが、
グレート・コリア(統一高麗、朝鮮、韓国)
という名で行なおうが、結果は同じなわけですよ。

そして実際、正当性は彼らにあったりします。
まあ最近、彼らも調子にのって、黄河文明も自分達が作ったと
言い出してるようですが、それだって見方によれば。。。

351日本@名無史さん:04/08/01 07:21
戦後、日帝を抑えることだけに注意を払って、
さらにその背景にある、高句麗などとの、大きな相互関連性と
中国北部領土奪還への、ドミノ理論への展開の可能性を
見逃していた中共政府は、田舎者の革命者の集合で、
学問が足りなかったかも。

一方、英米は、中国の膨張を抑えるために
今後もコリアンを積極利用したいわけで、
彼らが中国との間に立って、統一コリアの歴史主張を
どう支持していくかが、今後、注目される。
352日本@名無史さん:04/08/01 10:59
つーかもう統一は無理だろ。分断も半世紀過ぎて別の民族になっとる。
実際統一しても混乱するだけで迷惑。対消滅でもしてくれるのであれば話は別だが。
353日本@名無史さん:04/08/15 15:42
常陸の国
354日本@名無史さん:04/08/15 21:05
御巣鷹山のことだろ
355日本@名無史さん:04/08/15 22:27
天とは韓(から)国の首都のことだって、韓国の歴史学者が言ってた。
356日本@名無史さん:04/08/15 23:31
高天原は日本ではないんだから
朝鮮半島か中国だろ
357日本@名無史さん:04/08/16 01:51
記紀はダイレクトなんだよ。
余氏にたいして百済王氏をつけたり、高句麗難民の居住区なんかは高麗郡だ。
新撰姓氏録にも外人には渡来氏族用に諸蕃の項をもうけている。

「天」だってかいってあんだから天だ。
何も既存の地域に当てはめようとしなくてもいいじゃねーか。

358コノハナサクヤヒメ:04/08/17 15:53
結論から言いますと、高天原は富士山の麓に実在いたしました。山梨県側になるのですが
現在の地名は富士吉田市明見となります。
何人か御指摘有りましたが、高い天原(海原)は当時、セノ海と呼ばれた富士五湖の元に
なった巨大な湖を指しており富士も現在程高く無くなだらかで、湖水の恩恵により稲作や
魚漁または山の幸に恵まれて大きな集落を形成しておりました。

詳しい事は謎の古文書である宮下文書でクグッて下さいませ。
359日本@名無史さん:04/08/17 16:29
だから、「天」とは新羅のことを指すんだって。
問題は何故朝鮮に降臨せずに九州におりたかってことだよ。
360リアルな歴史:04/08/17 16:42
古田武彦氏の著作を読んでください。
科学的考察がなされています。
361リアルな歴史:04/08/17 16:48
「天」についての研究については、古田武彦氏の著作を読んでください。
科学的考察がなされています。
362日本@名無史さん:04/08/17 16:55
現在の奈良市のたかのはらのこと?
363日本@名無史さん:04/08/20 04:08
>>359
記紀:高天原から新羅へ降る
364日本@名無史さん:04/08/20 11:27
邪馬台国の人は、首都を移動する度に
そこを高天原としてきたから、高天原は沢山ある。

現在も地名で、三輪−高田−甘木がセットになって
残っている所は、九州にも畿内にもある。(九州には複数)
つまり、タカマ=タカ(高)+アマ(甘)で、多分それぞれが
高木神とアマ家(または天照神)を象徴しているのだと思う。

最初の高天原は宮崎県にあったと思うが、ハッキリしない。
九州時代の最後の高天原は、福岡県の夜須町周辺で良いでしょう。
それから先は奈良県にあるのが、そう。
365日本@名無史さん:04/08/24 23:34
そういうことだな。
原初の高天原は沿海州の何処か!
366日本@名無史さん:04/09/07 00:25
高天原は邪馬台国にあらず。こころすべし。
天照大御神≠卑弥呼
367日本@名無史さん:04/09/07 00:37
壱岐の天の原遺跡じゃねえの
368日本@名無史さん:04/09/07 03:45
チョソンでしょ
かのスサノオノミコトもチョソンから倭を訓導するために海を越えてきたとされてるしね
369日本@名無史さん:04/09/07 20:20
>>366
「原」呼称だからな、本当に北方種か?
370邪馬台国=古墳発生地:04/09/15 22:29:41
高天原は久留米の高野から丹後の高野に移り、大和葛城に移った頃に高天原と
変化したのだろう。丹後籠神社内行花文昭明鏡の分布で筑紫日向国というか筑紫
王国が見える。同神社の内行花文長宜子孫鏡は伝ホケノ山(三輪神社)、椿井
大塚山(これは日子坐の墓でないか)出土との関係がある。

371日本@名無史さん:04/09/18 21:49:57










372日本@名無史さん:04/09/22 05:03:27
>>370
椿井大塚山は伝・武埴安彦命墓
373日本@名無史さん:04/09/24 02:41:04
古典の高天原は天だけど
日本史板では脳内にあるんだなぁ
374寛恕不如意背反網倫理:04/09/27 11:46:25
>>372 タケハニヤスが出て来そうなところだね。鏡の数なんかからすると邪馬台国以後の
大物政治家ということで日子坐なんて線もあるかな。
375寛恕不如意背反網倫理:04/09/27 11:54:25
>>373
高間、高見、竹野等という高地性の、太陽崇拝と農政に関係したところと見たいけどね。
昔の議会のような一面もあったのかな。決議事項はタカミムスビ、アマテラスなどのお言葉
という形で立法化されたんだと思う。持論では久留米の北側辺りが筑紫日向の高天原
だけど、これに先行して伊都国の前原近辺にあったのではないかな。東遷して丹後の
竹野(投馬国というのかな)、最終的には葛城といったところではないかと思う。

376日本@名無史さん:04/10/27 10:37:28
日向国っていう地名は後づけじゃないのかな
377日本@名無史さん:04/10/27 13:23:50
378日本@名無史さん:04/11/16 22:59:54
モンゴル高原の事だろ?
379日本@名無史さん:04/12/03 00:13:21
いやん
380日本@名無史さん:04/12/11 11:37:52
>>372
椿井大塚山はワニ氏の祖の彦国葺命の墓。
381日本@名無史さん:04/12/19 00:32:36
彦国葺命って、天足彦国押人命の曾孫だよね??
382日本@名無史さん:04/12/19 01:43:52
つーか高霊ってことで結論が出てたはず。嫌韓厨はいい加減うざいよ。
383安米穂日:04/12/19 18:44:46
日本母神のイザナミの神陵はどこと
  たずぬれば、島根出雲の安来というなり
384日本@名無史さん:04/12/19 22:03:27
半島、半島。
385日本@名無史さん:04/12/20 21:25:34
なんか、半島説が妙にリアルで嫌だ…。
皇統朝鮮渡来説を思うと間違ってなさそうで。
386日本@名無史さん:04/12/20 21:27:24
モンゴル高原だよ。
387日本@名無史さん:04/12/20 21:48:55
そんなもん、漢の南朝以外にあるはずがないだろ。
5世紀や4世紀、 半島や列島 全域の諸王にとって、
神のポジションは、漢帝。 それ以外などありえない。
記紀成立の8世紀には、その漢帝は消滅。したがって
天武帝においては、漢の事など書く必要がなく、倭の五王も無視なら
漢帝のことも無視。ただただ、高天原とだけとなる
388:04/12/20 22:17:43
高天原は天地の初発にかかわるもの。
389日本@名無史さん:04/12/21 02:28:04
高天原は「天上界」だから地上にあったらそもそも高天原とはいわない。
390日本@名無史さん:04/12/23 02:29:21
未開な蛮族たる倭猿にとって、北方の文化民族たる大韓は
あこがれの地だったいちがいない
その糸ミミズのごとく細く釣りあがった目で憧憬の念をもって
見つめた朝鮮海峡の彼方の国は天上の楽土にも等しく映ったのだろう
391日本@名無史さん:04/12/23 16:18:28
>>389
現代では神話も史実として読もうという試みがある。
カンヤマト某が九州に上陸したと読むのが、自然。
当時の航海技術からいって、半島でしょ。
392日本史@名無史さん:04/12/23 16:24:19
高天原は
四丁目の角を曲がって3軒目の山田さんちだよ。
393日本@名無史さん:04/12/23 16:32:20
高天原って金官でしょ。
394日本@名無史さん:04/12/24 02:53:05
高天原は宮崎だろう?
九州南部。
稲作というのは
温暖な地域から
徐々に広がっていくから
神話とは、その流れを表した物だろう?
395日本@名無史さん:04/12/24 20:15:12
さあ?
創世期や国生みの部分は史実よりも思想や宗教的な要素の方が強いからなんとも。
396日本@名無史さん:04/12/25 20:31:46
※日本書紀はフィクションであり
 実在の人物・事物とは一切関係ありません。
397日本@名無史さん:04/12/25 20:38:17
↑ 出来るならば、その証明をしたら?
398日本@名無史さん:04/12/25 21:04:38
高天原の呼び方を最近の神主が勝手にタカアマハラなんて
呼び変えているようだが、あくまでタカマガハラが古代からの
呼び方
マガツ罪なんてのが祝詞にあるから変えたのだろうが
勝手に変えて神力激減 さっぱり効果なし
やっぱ、タカマガハラニカミズマリマス・・・とやらなきゃ
語感から見ると天国みたいなところではなく、かなり人間の生存条件の
厳しい高地地帯のように思われる
399:04/12/25 21:13:03
高天原は タカアマハラ と読むほうが正解なのだ。
古事記の冒頭の高天原の段の註にに「天はアマ(阿麻)と読め」旨の記述がしてある。
未来になっての間違い読みを予期し、タカマガハラ と読ませないための細心の注意書きなのだ。
>>398氏の論は却下すべし。
400:04/12/25 21:14:50
>>399 訂正
×註にに    ○註に

左翼は日本史や天皇陛下を批判することによって右派のアイデンティティを揺さぶってきます。

それに対して右派よく中国史や朝鮮史を攻撃することで左翼に報復した気でいますが

それは大きな間違いなのです。

日本の左翼は内心では中国史や朝鮮史になどに興味は無いのです。

左翼のアイデンティティをもっとも傷つける行為は国境の無い世界を批判するこであろうと見てまず間違いありません。


世界統一思想のシンボル、ジョン・レノンを批判することも効果的です。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1103519685/-100


402日本@名無史さん:04/12/26 01:08:31
それはね八洲岐って場所だよ。
403日本@名無史さん:04/12/26 08:31:16
問題は稲なんだが、
高原天は馬・牛・粟・蚕・稗・稲・麦・大小豆が大事だったらしいが
稲は華南ということだけはわかる。
で、稲は遺伝子考古学的には、朝鮮より日本のスタートが早いので
山東省あたりからではないかと。

長江流域。でOK?



404日本@名無史さん:04/12/26 11:12:35
台湾人のDNAに縄文人のDNAが10%ほど見られる。
台湾経由ではないか?
405日本@名無史さん:04/12/27 17:22:10
天孫降臨以前とされる時代には、新羅なんて国は半島にはなかった。
それなのに、スサノオ降臨は、高天原→新羅→日本。
ということは、聖徳太子の相手国が「唐」と書かれているように、日本書紀執筆
当時の国名で置換。
執筆当時の新羅は、半島全域を含んでいるので、高天原→新羅→日本なら、
旧高句麗の故郷、満州方面のプヨあたりか、倭の5王も天朝と呼び、ヤマタイ人も
ソノ末裔と称していた中華帝國。

もっとも、リアルタイムには、持統天皇の和号にハジメテ出てくるので、
記紀編纂時に、妙に整合性のアル創作神話の舞台として作られたのでしょう。
イメージ的には、天の橋立の上空でもあり、天の香久山の上空でもあり、
唐の都の上空でもある、真人な天武が信奉した?道教の天のカンジ。
406日本@名無史さん:04/12/27 19:03:19
まあ、日本は、倭の五王の時代を経てるので、
天といえば、漢南朝だ妥当だね。


朝鮮半島は、武王の表をみても倭王に見下されてる地域であるし、
3世紀から高句麗と覇権を争ってる土地なので、天とされるようなポジションではない。
407日本@名無史さん:04/12/27 19:34:23
モンゴル高(天)原
408日本@名無史さん:05/01/02 23:01:28
神話に真実を見つけ出そうとする…。良いスレだ。
409日本@名無史さん:05/01/02 23:05:20
北九州の夜須川の流域。
410日本@名無史さん:05/01/03 01:09:52
>>408
というか不毛というか…
411日本@名無史さん:05/01/03 17:15:45
野暮なこと言うなよ。
412日本@名無史さん:05/01/04 11:59:41
剣山
413日本@名無史さん:05/01/04 12:29:07
>>375
>最終的には葛城といったところではないか...
大和における大王家の根拠地が葛城ってこと?葛城には、葛城氏、賀茂氏、
巨勢氏といった雄族が幡居ずみだが。
414日本@名無史さん:05/01/04 16:22:07
何処にあってもいいじゃない。
知った所でどうするの
あんたが買い取り
レジャーランドでも作るの
それとも
『神話のふるさと
健康ランド高天原』
かな
415日本@名無史さん:05/01/04 18:01:32
>>406
>3世紀から高句麗と覇権を争ってる...
って、そんな時期には、海外へ軍事出兵できるような政権はないはずだが。
416日本@名無史さん:05/01/04 18:23:14
同族なんだから、意識の上では地続き。
417日本@名無史さん:05/01/04 19:09:40
高天原は架空の場所。
日本や朝鮮半島のどこかにその元になる場所があると考えるから
話が分からなくなる。
そんな場所はそもそもないのでは。
418日本@名無史さん:05/01/04 19:12:05
もともと天孫降臨は
日本が、大陸からの影響を受けてできた国じゃないのだ
日本には日本独自の出自があって大陸文化とは関係ないのだと
いう事を主張する為のフィクションだと考えられます。
419日本@名無史さん:05/01/04 19:15:27
>>417
このスレの連中にそんなこと言ってもムダです。
420日本@名無史さん:05/01/04 23:02:18
高天原=イェルサレム
何故ならばカムヤマトイワレヒコは半島経由で日本に渡来したユダヤ系スキタイ族だからだ
421日本@名無史さん:05/01/04 23:21:14
半島だよ、半島。
422日本@名無史さん:05/01/04 23:26:46
何故記紀にはかくも虚飾に満ちた偽書ともいうべき性格の記述に満ちているのかといえば、一つには藤原不比等が半島出身であったからに他ならないわけです。
423日本@名無史さん:05/01/04 23:40:13
>>422
>藤原不比等が半島出身であった...
それは初耳です。父は神官職掌家の出だし、母は与志古という名からして邦人と
思えますが。
424日本@名無史さん:05/01/05 00:03:35
>>415 新羅本記読んでみ。

BC 57 赫居世即位(朴姓、尊称は居西干) 辰韓の6村を治める
  50 倭人が侵入
  39 弁韓が服属
  37 王都金城を築く(慶州付近)
  30 楽浪軍が侵入
  20 馬韓東方と辰韓に雑居する中国系避難民の扱いで馬韓王と衝突
  5 東沃沮の使者到来
AD 14 倭人が兵船百余隻で略奪
楽浪が侵入
425日本@名無史さん:05/01/05 00:04:08
36 楽浪が侵入
57 脱解即位(昔姓、多婆那国から渡来した外国人の伝承)
59 倭国と国交樹立
61 馬韓将軍が投降する
64 百済が侵入
70 百済侵入
76 百済を攻撃
82 食糧不足深刻となる
84 豊作となる
85 百済侵入
87 西の百済、南の伽耶の侵入に備えて城壁建
94 伽耶軍を撃退
96 伽耶軍侵入
98 干ばつ
102 近隣2国の土地争いを金官国の首露王に仲裁させる
105 百済が和睦を求め
106 伽耶を攻撃
115 伽耶が侵入
116 伽耶を攻撃
121 倭人が東部へ侵入
123 倭国と講和
426日本@名無史さん:05/01/05 00:04:40
125 靺鞨が北部へ侵入
137 靺鞨侵入
140 柵を作って靺鞨侵入を防ぐ
145 飢饉となり南部が飢える
146 反乱発生
165 反乱者が百済へ逃走
167 百済侵入
188 百済侵入
193 倭人が大飢饉となり避難民到来
188 百済侵入
201 伽耶が講和を求める
203 靺鞨侵入
208 倭人が侵入
209 浦上八国が加羅を侵略、加羅王子の救援要請で援軍を送る
212 伽耶から人質が送られる
214 百済侵入
224 百済を破る
232 倭人が侵入し金城(首都)を包囲
233 倭軍が東部へ侵入、倭の船を焼く
240 百済侵入
245 高句麗が北部へ侵入
248 高句麗に使者を送って講和
249 倭人が于老を殺害
255 百済侵入
261 百済が講和を申し込むも応じず
266 百済侵入
278 百済侵入
283 百済侵入
286 百済が講和を求める
427日本@名無史さん:05/01/05 00:05:13
287 倭人が侵入
292 倭人が侵入
294 倭人が侵入
295 倭人討伐を議するも水上戦闘不慣れにより中止
297 北方の伊西国が侵入したが神兵が現れて撃退
300 倭国と国使を交換
307 国号を新羅に戻す
312 倭国が王子の花嫁を求めこれに応ず
337 百済へ使者を送る
344 倭国が花嫁を求めたが辞退
345 倭王が国書を送り国交断絶
346 倭軍が金城を攻撃
364 倭兵が大挙して侵入
368 百済が使者を送る
373 百済の秀山城主が来降する
392 高句麗に人質を送る
393 倭軍が侵入 籠城戦を行う
395 靺鞨が北部へ侵入
428日本@名無史さん:05/01/05 00:05:44
402-434
倭国と国交を結び奈忽王の子の未斯欣ミシキンを人質に送る
百済が侵入
405 倭兵が侵入
407 倭人が東部と南部へ侵入
408 倭人が対馬に軍備を増強するを知って対抗策を案ずる
412 高句麗へ奈忽王の王子を人質に送る
415 倭人と戦い勝利
418 高句麗と倭国への人質が逃げ帰る
424 高句麗に使者を送り国交を開く
431 倭兵が侵入
433 百済が使者を送り講和
434 百済が貢ぎ物を送り、返礼の品を送る
440 倭人が南部と東部へ侵入
444 倭兵が金城を包囲し苦戦となるも神助によって救われる
450 高句麗との国境で紛争
454 高句麗が北部に侵入
455 高句麗が百済に侵入し百済へ援軍を送る
459 倭人が船百余艘にて侵入
462 倭人が侵入
463 倭人が歃良城を攻める
468 高句麗と靺鞨が北部へ侵入
474 高句麗王巨連(長寿王)が百済を攻撃
救援しようとするも百済は陥落
476 倭人が東部へ侵入
477 倭人の軍隊が五道を通って侵入
480 靺鞨が北部へ侵入
481 高句麗と靺鞨が侵入 百済、伽耶の援軍により撃退
482 倭人が侵入
484 高句麗が侵入、百済援軍と撃退
429日本@名無史さん:05/01/05 00:06:32
486 倭人侵入
489 高句麗が侵入
493 百済に花嫁を送る
495 高句麗が百済を攻撃、援軍を送る
497 倭人が侵入
500 倭人が長峯鎮を攻め落とす
503 家臣の求めに応じて新羅国王の称号を定める
521 南朝の梁に朝貢する
522 伽耶王が花嫁を求める
541 百済が講和を求める
545 国史を編纂させる
548 高句麗が穢ワイと共に百済を攻撃、援軍を送る
550 百済が高句麗を攻撃
553 百済の東北部を奪う
554 百済と加良が連合して侵入(加良は伽耶と同意とされる)
562 百済が侵入 伽耶が反乱を起こす
564 北朝の斉に朝貢
572 北朝の斉に朝貢
430日本@名無史さん:05/01/05 09:43:38
三国史記なんか鵜呑みにしてるのかw
431日本@名無史さん:05/01/05 20:01:44
やはり広開土王碑だろ。
432日本@名無史さん:05/01/06 01:58:08
壱岐に決まっております>高天原
433日本@名無史さん:05/01/06 02:02:12
官位スレで聞け!一発で答えが返ってくるから
434:05/01/06 08:16:45
古事記の冒頭に、先ず宇宙の始まりから高天原の成立を説いている。
その後、神世七代があり国生みに至って壱岐島発生と語っているから、
断じて壱岐は高天原ではない。
435???? ◆VgMkRE6jec :05/01/06 08:29:45
『官位』板を誰かが煽っていますが無視して下さい。もし迷惑をかけていましたら、すいませんでした。

     官位板使者
436日本@名無史さん:05/01/06 08:30:09
高天原を一カ所と思うのがそもそもの間違い。
常に王がいたところが高天原。
437:05/01/06 10:27:48
>>436
前段の内容は正解。その意味(第2、第3義的意味)では、高天原が壱岐という
ことは、本音を言えばまあ一例でありうる余地は出て来るようだ。
438日本@名無史さん:05/01/06 15:07:18
高天原は,九州山地のど真ん中,九州のへそともゆ−,熊本県蘇陽町馬見原にあったと,
おれは聞いたけど.

たかまがはら→(たか)まみはら・・・と変化しているのではないか!!
439日本@名無史さん:05/01/06 15:12:48
>>>331

438
440日本@名無史さん:05/01/08 09:50:25
>>436
>常に王がいたところが高天原...
このスレでは、天皇家を首長とする集団の九州もしくは畿内上陸前の
幡居地を高天原と定義したい。
441日本@名無史さん:05/01/08 12:13:36
勝手に定義すんなよ
442日本@名無史さん:05/01/08 13:38:18
>>441
それでは、アメノヒボコを首長とする集団の関西上陸前の
幡居地を高天原と定義ではどうか。
443日本@名無史さん:05/01/08 17:25:56
半島だよ、半島。
444日本@名無史さん:05/01/08 17:29:56
金官加羅ってことにしとけ。
445日本@名無史さん:05/01/08 21:07:19
>>442
いや饒速日でたのむ。
446日本@名無史さん:05/01/09 10:25:35
>>444
大加那だろう。
447日本@名無史さん:05/01/10 02:08:57
奈良県御所市大字高天
448日本@名無史さん:05/01/15 13:28:21
JAL123が堕ちたのも高天原山系だったけど、後に御巣鷹山となったなぁ。
なんで埼玉・群馬県境に高天原山があるのかも知らないけれど・・・。
倭武が近くを通ったからかなぁ。
449日本@名無史さん:05/01/23 22:20:46
どの倭武?
450日本@名無史さん:05/01/24 10:18:32
高天原のルーツはエジプトかメソポタミアではあるまいか。
葦繁る土地だというではないか。
スメラミコトの語源がシュメールだという話もある。
451日本@名無史さん:05/01/24 10:20:28
葦繁るは『豊葦原』ではないか。
452しばらく:05/01/24 10:32:06
ジャックが豆の木で登るところであり、高木の神のいますところ、つまり、
ユーラシア森林地帯上空の神であったものがマンモスハンターの東西
への分離に伴い話の内容が変わった。欧州では焼き畑農業の結果森林が
草原に変わりゼウス、ジュピターに変化したのだろう。
453日本@名無史さん:05/01/24 13:55:39
Tacamagahara

Tacmgahar

Lacmhacar

Lacmhacarh
454日本@名無史さん:05/01/24 15:12:27
高天原=乗鞍だと思ってたよ。
455パリューニュ子爵:05/01/24 16:46:09
>>453
ラノベ板へ逝くがよい。
456日本@名無史さん:05/01/26 10:39:06
インド南部
457日本@名無史さん:05/02/03 20:16:29
どうやら、高天原は九州にあったということで決まりらしいね。
邪馬台国のことだね。
それが東遷して大和朝廷になったと。
458日本@名無史さん:05/02/03 21:08:47
日本以外でB52-DR15が一番 高頻度なところはどこかな?

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度



本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%



日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
459日本@名無史さん:05/02/03 23:38:18
結論

高 天 原 は 朝 鮮 半 島
460日本@名無史さん:05/02/04 16:59:03
朝鮮や大陸じゃないんじゃないか?

サルタヒコが天孫を出迎えたって話から、早期に接触したのは伊勢の豪族なんだろうけど太平洋側の伊勢と関係を持つのに、大陸から来たってのは変。

九州、四国、沖縄辺りから黒潮を利用して海から来たが打倒。
461しばらく:05/02/04 18:49:53
金剛高間のような山の中腹で見晴らしのいいところであったのではなかろうか。
西日本などを中心に高地性集落というのがある。これは3波程度あったような
記憶がある。起源が何によるのか、ひょっとして、スマトラ沖の津波のようなことが
あったのかね。しかし、吉野ヶ里などに楼閣があり、唐子・鍵などでも二階建
の住宅の画が多い。水田耕作には管理上、防衛上望楼のようなものは必要だ。
これが発展したのかとも思われる。しかし高天原というのは全国規模のものだから
持ち回りがあったにせよさほどたくさんはなかったであろう。候補地としては九州
では福岡平野と吉野ヶ里方面が一望できるポイント、奈良盆地では金剛山高間、
河内では生駒みたいなところであろう。で、そうした水もトイレもなく不便なところに
長時間いられるわけはない。重要な会議はそうした場所から遠くない便利な
場所にあったと思われる会議場で行われたのだろう。近江の伊勢遺跡が絶好の
サンプルだが大和三山付近にもあったのかもしれない。国会議事堂の始まりだと
思う。実質討議は別の場所で終了し司祭者がストーンサークルの中央の柱で
タカミムスビの神と接触し承認を得る形が多かったのではないか。時には
突然アラシとなり神のお怒りが出て審議やり直しもあったのかもしれない。
462日本@名無史さん:05/02/04 19:47:52

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度



本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%



日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人≠朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人≠朝鮮人≠近畿人≒モンゴル人
463サガミハラハラ:05/02/14 09:16:36
高天原は佐賀県背振山地であると考えられます。天皇の先祖や仲間の人達は縄文時代まだ九州の平野部が水浸しだったころから、
この高原地帯で縄文畑作をしながら生活をいとなんでいたと考えます。
464日本@名無史さん:05/02/14 10:43:02
高天原は韓国にあったと考えて間違いない。
天皇も韓国人だしね。
465日本@名無史さん:05/02/14 11:43:50
ていうか高千穂が鹿児島なのか宮崎なのか統一してくれ
466日本@名無史さん:05/02/14 11:46:24
奈良県吉野郡川上村高原という人がいた
467しばらく:05/02/14 12:27:28
現在の韓国は朝鮮族の国という意味のようであるが古代の半島に韓国というのは
ないし、朝鮮というのも楽浪・帯方でオーバーライトされている。朝鮮族というのは
楽浪・帯方郡で相当中国化するのじゃなかろうか。韓国語は日本語と違い漢字の
発音が中国語に厳格に対応している。三韓の韓というのは国というよう
な感じであり、対馬海峡両岸の日本・半島の両沿岸部は共に3つに別けられる。
海人族の神格は3つの姫などが多い。真ん中を中津というようだ。玄界灘、紀伊
水道両岸、はたまた、房総、日立にもこうした半ば行政、半ば協業的な命名法が
あったのか。天御中主命、タラシナカツヒコなどについてはこうして点から再考が必要。
朝鮮族の三韓地帯への進出口はシロという国ではなかったのかと考えている。
馬韓は朝鮮というより北方蛮族と倭人の国のような感じがする。
468日本@名無史さん:05/02/14 12:38:46
高天原=近鉄高の原駅の近くw
469しばらく:05/02/14 12:44:16
朝鮮族というのは侵略的な国ではなく常に被害者であり、コバンザメのように
大国にくっついて動く。非常に保守的な民族であり、太古から朝鮮半島に
住んでいたのだと思う。ただ壇君神話のようにイスラエルがエジプト、バビロニア
にはいるような民族移動を経験し殷・商などの古代中国で相当の官僚まで上って
いたのかもしれない。
470しばらく:05/02/14 12:51:11
高天原は八百万の会議場であり、出席者の内容によって場所も変わろう。
471日本史@名無しさん:05/02/14 13:38:20
「筑紫(ちくし)の日向のたかまが原に・・・・・」って神社で言うよな。
472日本@名無史さん:05/02/14 16:25:33
高は尊称で,アマハラ{女腹}は女性のおなか,をゆ−ものと思われる.
473サガミハラハラ:05/02/14 22:46:32
背振山の北麓には、日向やくしふるなどがあり、韓国に向った地です。二二ギノ命は背振山の高原から降りてきたのです。
474日本@名無史さん:05/02/14 22:52:18
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475日本@名無史さん:05/02/15 14:21:38
>>470
何か納得。
476日本@名無史さん:05/02/15 15:56:43
>>1
黒潮の上流
477日本@名無史さん:05/02/15 22:10:27
天皇家が朝鮮系ってのはあくまで仮設の域を脱してない。
だから高天原は半島だって決めるのはどうかと。
478しばらく:05/02/16 14:48:34
↑異議なし。問題は倭国の版図が対馬海峡の両岸にまたがっていたことだと思う。
倭人の女性シャーマンが三韓地域で活躍していたことはありえる。しかし、海幸と
山幸(ヤマトミミ→ヤマツミミ→倭面土国王→八幡)の区分が古くからあったようだ。
479しばらく:05/02/16 16:30:26
天皇家を含む日本人の血に扶与、高句麗、百済、中国沿岸部の血は流れていると思う。
しかし、朝鮮族とは関係が薄いと思うんだな。現在の在日とか米国の朝鮮人等も他と
交わることなく独立する傾向が強い。中国大陸でイスラエルのような流浪の生活ができたのも
そういう排他的な国民性があるんじゃないかな。
480日本@名無史さん:05/02/16 16:30:41
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481日本@名無史さん:05/02/17 10:14:58
高天原は半島南部辺りだと六者協議でも結論が出てたはず。
482日本@名無史さん:05/02/22 01:50:26
たぶん、高天原というのは高床式の屋敷に住んでいた渡来系支配階級のことを言うのだろう。
征服された元日本人は竪穴式住居に住んでいたから、差別化のために高天原と呼んだんだろう。
483日本@名無史さん:05/02/22 04:33:14
マジレスすると、九州の宮崎にある高千穂地方が高天原と言われる場所らしい。
484日本@名無史さん:05/02/22 21:52:37
じゃ、天孫降臨って何なんだYO!
485日本@名無史さん:05/02/23 00:31:02
たしかに朝鮮系だと決めつけるのはまだ早いわな。
混血はしてるだろうけど、古代朝鮮と今の半島では民族が違うとかいうし…。

宮内庁管理の陵墓も含めて日韓の古墳を、日韓合同調査して欲しい。
あるいは中国を交えてもいいし。

しかし、結果が出た時「やはり韓国が起源だ」といったような奢った言い方はしないで
欲しいけど。
486日本@名無史さん:05/02/23 00:33:52
MONGOL
487日本@名無史さん:05/02/24 20:34:42
かけまくもかしこき
掛介麻久母畏伎
すめらくにおやかむろみのみこと
皇那親神漏美乃命
いづものいうの
出雲乃意宇乃
たちばなノをどのやしまぎはらに
橘小戸乃八洲岐原爾
みそぎはらへたまひしときに
御禊祓閉給比志時爾
なりませるはらへどのおほかみたち
生里坐世留祓戸乃大神等
もろもろのまがことつみけがれ
諸乃禍事罪穢
あらむをば
有良牟乎婆
はらへたまひきよめたまへと
祓閉給比清米給閉登
まをすことをきこしめせと
白須事乎聞食世登
かしこみかしこみもまをす
恐美恐美母白須
488日本@名無史さん:05/02/26 11:08:12
戦いを挑もうとする国とは?
489日本@名無史さん:05/02/26 16:23:55
チョーセン w
490日本@名無史さん:05/02/26 16:40:41
スサノヲ
すさ(地名)の男

すさ=条支=ジョルジア・グルジア・ゲオルギア

天野岩戸=アララト



だったらどうしようかな。
491日本@名無史さん:05/02/26 16:46:23
ま、イメージ的には朝鮮半島のどっかが高天原で、天孫降臨っていうのも
むこうの連中がパーッとやってきてパーッと征服したって感じだな。
492鴨禰宜:05/02/26 18:16:51
葦原中国(平原光沢地)を睥睨する高地性集落的、物見櫓的なものは倭国だけでなく
三韓地方でも必要性は劣らずにあったのではなかろうか。新羅(慶州)等は北方と
倭国、百済の両方からの絶え間ない攻撃にさらされるのだから逃げ城的な施設が
必要であったはずである。日本内地の場合はこんなにひどくはなく稲作民のご神託、
コンセンサス作りという宗教的な要素が加味されたはずである。で、場所的には
葦原中国(平原光沢地)というか、洛東江、遠賀川、筑後川、大和川、夜須川等
穀倉地帯にあり、神との更新のできるストーンサークル、円形設備、高殿等の整った
ところであり、遠くに三神山などの拝めるところが条件になっていたものと思われる。
神託を実行したら裏目に出てやり直しをする場合などを考えるとあまり交通の便の
よくない、たとえば日田などは衰退し、宇佐などに地位を奪われてゆくのかとも思わ
れる。背振山の周辺には多かったことだろうと思われる。
493日本@名無史さん:05/03/16 04:11:13
>>491
朝鮮半島のどっかが高天原なら、
言い伝えとか、文献とか、考古物とかに残っていそう。
494日本@名無史さん:05/03/16 14:45:13
確かに。
495日本@名無史さん:05/03/16 14:52:15
高天原跡公園とか韓国で出来たよ。
496日本@名無史さん:05/03/16 18:24:23
それは最近つくったやつだよw
497日本史@名無しさん:05/03/16 19:13:54
何故高地か。

農業で最も大事なのは日当たり(日向(ひむか))。そのためには春分点・秋分点を正確に
知ることが必要であり、日が昇る方向の山を春分点に据えて耕地を開削していくことが重要
な政治・宗教行事であった。
天孫降臨の頃は既に弥生稲作は相当広がっており、あらためて正確な農業知識を普及す
る事で天孫族(朝鮮系or江南系倭人)の政治的ステータスが獲得されたと考えられる。それ
と軍事的には鉄器であろう。出雲の青銅器・黒曜石経済を凌ぐのは容易である。

あとよくわからないのは天孫族と海人族の相違・関係、更に隼人とは何かということである。
神話では天孫族の優位から、次第に海人族の混入・勢力拡大が起こっているが、それが原
日本人との混住・混血を指すのか、それとも同じ天孫族の下位種族が海人族なのか、よくわ
からない。
498鴨禰宜:05/03/19 21:18:54
海幸、山幸の話の中に極めて重大な事実が入っている感じだね。あれこそ
九州天孫の考え方、歴史だ。非常に古いものだと思う。
499日本@名無史さん:05/03/19 21:23:51
高天原は火星だ、間違いない。
500<ヽ`∀´>;y=-( ≫◇≪)・:・.ターン :05/03/19 21:36:44
| 今だ500ゲットォォォ!!|
\_ _________/
   V
   ∧∧      (´⌒(´
  (゚Д゚ ) ∩∩(´⌒;;;≡≡≡
  ⊆⊂´ ̄  ソ(´⌒(´⌒;;
   し´し| ̄ ̄
   |  |〜
   ∪∪))トコトコ
日本からは君島和彦・東京学芸大教授や今野日出晴・愛媛大教授らが参加、
新教科書に関する“情報”を紹介するとともに、
日本の愛国心教育などを批判している。
●MINDAN在日本大韓民国民団中央本部発行のリーフレットを入手して見れば、
《扶桑社教科書採択するな》の文字を読むも、
海守の小生、恐れず怯まず、竹島奪還$OW
501日本@名無史さん:05/03/19 22:06:38
今も我々の頭上にありますが何か?
502日本@名無史さん:05/03/19 23:27:20
キミの脳内ってこと?
503日本@名無史さん:05/03/20 00:35:39
504日本@名無史さん:05/03/20 02:11:14
>>501 ≫502

それは,天の川や・・・・・
505日本@名無史さん:2005/03/21(月) 15:47:40
 記紀で最も古い舞台の出雲はほとんど出ないのはなぜ?
506日本@名無史さん:2005/03/21(月) 18:08:44
高天原は天空のずっと上の、鳥も行けないところを指しています。
高千穂とは高い高い山のことです。
ニニギのミコトはサンビームに乗って、地上界に降りてこられました。

と逝うのはNG?
507日本@名無史さん:2005/03/23(水) 18:48:18
>>506
いや、それで合ってるよ。
508日本@名無史さん:2005/03/23(水) 23:43:04
半島だよ、半島。
509日本@名無史さん:2005/03/25(金) 23:40:57
薩摩半島
大隅半島
510日本@名無史さん:2005/03/26(土) 02:38:40
高原だよ。北方アジアで一番デカイな。
511日本@名無史さん:2005/03/26(土) 07:21:17
東南アジアのどっかだろう。
日本はシルクロードの終着点である以上に
太平洋諸島文明の重要地点でもある。
小さな島々に人が暮らしているのを見ると
なるほど、海洋民族にとって海とは移動すべき所だったと考えてもおかしくない。
日向は漂流学的に色んなものが流れ着く太平洋の駅だからそこに降臨したんだよ。
そして出雲民族と戦い勝利し、神話に組み込んだ。
512日本@名無史さん:2005/03/26(土) 07:43:51
琵琶湖の底に沈んでいたよ
513 ◆GUNBOYdbqE :2005/03/29(火) 00:38:48 ID:w8w95huQ BE:122990786-#
天の河。
514日本@名無史さん:2005/03/29(火) 02:17:48
多分ベトナムの北の方
515日本@名無史さん:2005/03/29(火) 02:33:09
臨死体験の時に見る光景だろ
516日本@名無史さん:2005/03/29(火) 19:33:48

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度



本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%



日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm
517鴨禰宜:2005/03/31(木) 10:48:05
>>512 >>513
天の安川というのが野洲または夜須川、&/ORの関係かな。この両地点の近所の
三上山、英彦山、背振山あたりは高天原がなくっちゃおかしい。伊勢遺跡という
野洲の近所の遺跡は明白に高天原会議場だね。
518日本@名無史さん:2005/03/31(木) 11:54:08
甘木でFA
519日本@名無史さん:慶長410/04/01(金) 20:44:17
とよあしはらのちいほあきのみずほのくには
これわがうみのこのきみたるべきくになり
いましすめみまゆきてしらせ さきくませ
あまつひつぎのさかえまさむことまさにあめつちときわまりなかるべし
520日本@名無史さん:2005/04/07(木) 13:42:15
伊勢土着の太陽神を、大和朝廷が都合いいからってパクったんだよ。
521日本@名無史さん:2005/04/07(木) 15:36:59
>>520
そういう説もあるが、どうかな?
支配者の信仰を押し付ける例なら多いが
なんでその逆のパターンが生じたのかという考察が欠けている。
522日本@名無史さん:2005/04/07(木) 23:40:17
意味深長な宝満山=三笠山

http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/nakamaro/jnakamar.html
523日本@名無史さん:2005/04/07(木) 23:55:58
出雲を中心とした北日本文化圏の諸豪族より
東南アジア、華南との関わりを持ち
海流の速い黒潮文化圏に属する民族の方が高い造船等の技術を持っていたが、
如何せん、流れ着いてきただけの少数派。
それに目をつけた大和朝廷、これまで一緒に大国主神を崇拝してきた豪族連合の上に立つべく
黒潮文化圏での神を天津神、これまで崇めてきた神を国津神とし、
天津神の方が国津神よりも偉い、だから俺よりお前らの方が偉いという神話を作った。
524日本@名無史さん:2005/04/08(金) 00:14:50
三輪山は太陽神信仰の中心地だったんだよ。
もともとは大物主=アマテラス。
アマテラスが蛇神で鱗があることは、伊勢神宮にも伝わっていること。

崇神の頃にアマテラスを宮中から追い出し、伊勢にお遷り頂いた頃に(「太陽
の道」ってやつね)、大きな宗教改革のようなものがあったのだろう。
西郷信綱氏が言うところの、伊勢=アマテラス=東=正、出雲=スサノオ・
オホナムヂ=西=負という世界軸(神話世界)が設定されたのもこの頃。
それは大倭国連合の成立、銅鐸→古墳崇拝への転換の時期とも一致する。
525出土地不明:2005/04/08(金) 00:48:23
3丁目の田中さんちにあるんだよ。
526日本@名無史さん:2005/04/08(金) 01:29:18
伊勢がちょうど奈良から見て日が昇る方角にあった事も組み込まれた一因とする向きもある。
527日本@名無史さん:2005/04/08(金) 04:13:13
大分の耶馬渓は、高天原とは関係つかないかな?
528日本@名無史さん:2005/04/08(金) 04:21:18
>>523
天津神vs国津神という構図はもともとの神話のデフォ。
北方系で伝来してきたそのままの形式。
529日本@名無史さん:2005/04/11(月) 04:14:09
もろに馬鹿だなw
伊勢と宇佐を結んでみろよ
出雲と剣山を結んでみろよ
あれっ?菱形になちゃったw

土御門神社ってどこにあるか教えてくれよ!
宮崎県の!
530529:2005/04/11(月) 04:23:21
帝釈峡って知ってるか?
そこにも謎があるぞ!w
ヒント出しといてあげるよ
さっきの菱形の交点から、出雲側の中点あたりが帝釈峡だw
531日本@名無史さん:2005/04/20(水) 01:12:07
>高天原ってどこにあったの?

幣立神宮があるとこですよ。
熊本県蘇陽町 (今は山都町)
532日本@名無史さん:2005/04/20(水) 21:57:16
弥生時代の墓から、鏡が出土するのは福岡・佐賀だけ。
もちろん半島にも無い。
この風習が古墳時代になって全国&半島に広がる。

よって、大和朝廷ルーツの地=高天原は福岡・佐賀である。
533日本@名無史さん:2005/04/20(水) 22:20:33
鏡が出れば高天原? あほかw
534日本@名無史さん:2005/04/21(木) 01:50:30
具体的に何も言えない、オマエの方が遥かにアホ。
恥かしいね〜w
535531:2005/04/21(木) 10:45:08
http://www-ku.magma.ne.jp/~ark/
阿蘇付近 幣立神宮のところと思う。
536日本@名無史さん:2005/04/21(木) 22:16:02
高天原ってクリルタイということじゃないの?
場所って・・・意味が違うような気がする・・・。
537日本@名無史さん:2005/04/21(木) 22:49:34
モンゴル高原に決まっとろうが。
自分の顔、よく鏡で見てみ。
538日本@名無史さん:2005/04/22(金) 07:23:13
日とは太陽でアマテラスのことだ。
日出る国であるのだから
日本なんだよ。高天原はな。
アホなバカボンどもの言う事は西から上ったお日様で
THE,END。
539日本@名無史さん:2005/04/22(金) 07:57:24
違う!違う!違う!

高天が原は(紀・記)の中にあり、日本人の心の中にあるんだ
グリム童話のお菓子の家を探し出す行為はいい加減やめれ 虚像と現実の区別がつかなくなった『愚か者達』
540日本@名無史さん:2005/04/24(日) 02:13:05
「モンゴル高原が天にちかいということについてである。そこは、
空と草だけでできあがっている。人影はまばらで、そのくらしは
天に棲んでいるとしかおもえない。」

この文章は司馬遼太郎の「草原の記」の冒頭にある。
541日本@名無史さん:2005/04/24(日) 13:23:26
・・・だから?
542日本@名無史さん:2005/04/25(月) 22:56:29
高千穂だろ。天照という焼酎がある。w
543鴨禰宜:2005/04/27(水) 13:07:02
河内王朝が九州に達しときに高千穂、阿蘇の景勝、豊前の神話には感激し、特に
高千穂で神楽などを聞かされると、ここが高天原に間違いないと思ったことだろう。
豊前の山々に残る神々は日本の神の姿だと確信したのだろう。一方大和に入り込
んでいる邪馬台国の子孫は地祇として自分たち河内王朝に服従させ、自分たちは
高天原の天孫の直系とすることは、当時、高句麗などを視野に入れた三韓征伐の
国策遂行のために必要な自然の成り行きであったのだと思う。神武は東遷の前に
130万年もの歴史とか、ニギハヤヒとか古代史を語り、演説をさせられている。これは
編集者の頭の中の構想を述べているのであり、河内王朝が豊前で学んだ古代史
の知識の一端を披露している。東遷的なものは瀬戸内海を行き交う海人族の伝承の
集合であり、これを上手に整理して行こうとしたのであろう。古い時代の実際は一元化
できるようなものではなく、高地性集落、広域青銅祭祀圏、倭国乱の通り、各地に群雄が
割拠する中、大陸からの流民の流入が続く世の中であったのだろう。
時代
544鴨禰宜:2005/04/27(水) 13:13:52
だから高天原とは神話において服従を強いられる地祇との関係において天孫
を代表するという神話の用語と考えるのが無理が無い。これとは別に早期警戒、
狼煙リレー、水利、徴税、紛争処理用に田園集落とか、穀倉地帯を見晴らす
高地性集落というものもあったのだと思う。
545日本@名無史さん:2005/05/03(火) 20:02:48
道によると世界は三層になっているらしい。
頂上にあるのが高天原。真ん中に中津国(地上)さらにその下にあるのが黄泉の国(根の国)。

略図


◎ 高天原・・・・・・天津神の国。天空。統治者はアマテラス。
 ↓
・ 天の八岐・・・・・高天原と中津国の間にある辻。
・ 天の浮橋・・・・・天地の間にかかる橋。 
 ↓
◎ 中津国・・・・・・@大八洲国・秋津国 (地上。国津神の国。統治者はスメラミコトとその後裔)
           A海神(ワタツミ)の国 (海。統治者はスサノオ、か或いは月読命ないしは神武天皇の兄の稲氷命))
           B夜の食す国 (よくわからない。統治者は月読命)
 ↓
・ 黄泉比良坂・・・・・中津国と黄泉の中間にある坂。
 ↓
◎ 黄泉・・・・・・・・地下。根の国。根の堅洲国。死者の国。統治者はイザナミ、ないしはスサノオ。
546日本@名無史さん:2005/05/04(水) 13:48:58
ようするに、5丁目の吉田さんちということだな。
547日本@名無史さん:2005/05/04(水) 14:47:24
日本人の脳みその中にだけ存在する
かかってこい!毛唐ども
548日本@名無史さん:2005/05/04(水) 15:21:13
紀記神話は日本各位に口承で伝わっていた神話を集大成したものではないか。

そのうちメイン部分が九州から採録されたと考えたい。

大和の編纂者も日本の創生神話とするわけだから、基本的にオリジナルを尊重することにした。

しかし、そうすると大和政権と神とのつながりがなくなってしまう。そこで神武東進の話を創作した。
549鴨禰宜:2005/05/07(土) 11:46:03
そのとおり。こうしたことを踏まえて考古学を読まないとヒッチャカメッチャカ。
各国の神話はその当時としては世界像、宇宙観などその時代の最先端の
知見に基づくもので、日本も例外ではない。>>545 >>548が統合された場合
により正確なパラダイムが描ける。>>545の図を参照にして統合を試みると
こうなる。→次項
550鴨禰宜:2005/05/07(土) 12:07:07
>>545 >>548 参照

◎ 高天原・・・・・・天津神の国。天空。統治者はアマテラス。 [伊都国前原]
 ↓
・ 天の八岐・・・・・高天原と中津国の間にある辻。        [甘木・朝倉]
・ 天の浮橋・・・・・天地の間にかかる橋。              [浮羽]
 ↓
◎ 中津国・・・・・・@大八洲国・秋津国 (地上。国津神の国。
             統治者はスメラミコトとその後裔) [福岡、熊本、岡山、播州、河内
             奈良などの平野盆地]
           A海神(ワタツミ)の国 (海。統治者はスサノオ、
             か或いは月読命ないしは神武天皇の兄の稲氷命))
             [日本海沿岸、瀬戸内海沿岸などの海運、水産業]
           B夜の食す国 (よくわからない。統治者は月読命)
             [南九州、熊野、中部山岳、東北以北などの狩猟、照葉樹林
              農業地帯]
 ↓
・ 黄泉比良坂・・・・・中津国と黄泉の中間にある坂。[四道(ヨミ)平境は四隅突出古墳
             四方(ヨモ)]平境は方形周溝墓のいずれかであり、あの世との
             結界/入り口]
 ↓
◎ 黄泉・・・・・・・・地下。根の国。根の堅洲国。死者の国。統治者は
            イザナミ、ないしはスサノオ。
            [中国地方山岳部、石見、渡来人入植地]
551鴨禰宜:2005/05/07(土) 12:14:26
こうしたアキツ(現実)的地理以外に銅鐸表面に描かれた高床の長いはしごを
使う建物、出雲の高層神殿遺跡、三内丸山遺跡など、虹ノ松原、天の橋立
等の背後には天に届く橋と言う宗教上の概念があるが、これは古墳の前後間の橋、
後世の神社中央に残る橋の概念に共通するものがあるようである。
552二本=豚:2005/05/07(土) 12:23:16
日本の男の頭は皆禿げてる。
日本の女の足は大根、О脚だ。
禿げ+大根足=弐本
553鴨禰宜:2005/05/07(土) 12:52:05
>>545 ・ 天の八岐・・・・・高天原と中津国の間にある辻。  
これと↓
やまだ‐ぶぎょう【山田奉行】‥ギヤウ
江戸幕府の遠国奉行の一。老中の支配に属し伊勢国山田に駐在、伊勢神宮の
警衛および造営をつかさどり、伊勢・志摩の幕府直轄地および鳥羽港の船舶を管掌した。
から考えてみると「ヤマト」、「ヤマタイ」と言う言葉には外敵の侵入が自然の要害で
守られるような場所に位置する、統治者が所在する国という風に解釈できないかと思う。
554日本@名無史さん:2005/05/08(日) 03:17:58
太陽神天照が女性であるのはヘンと言われていますが
やはり、改竄があったのでしょうか

555日本@名無史さん:2005/05/08(日) 03:21:15
高天原では今でも水田が作られているのでしょうか
556日本@名無史さん:2005/05/08(日) 03:26:23
高天原は何語でしょうか
日本の古語なのでしょうか
漢の匂いがしますが、宣長に聞いてみたい
557日本史@名無しさん:2005/05/08(日) 08:30:52
いい加減逆立ちした議論はやめろよ。

なんで畿内自生勢力が筑紫神話を中心に据える必要があるわけ?
部分的に組み込むならともかく。

伊勢神宮の扱い一つ見ても、真実は明白。なんせ奈良時代からほとんど
巡幸されてないんだからw 大仏建立の際にお伺いを立ている、また道鏡
事件など、宗教的にも九州の影響を最終的に排して自立していった時期
なんだろう。血統的にどうかはともかく、文化的にも地理的にも大和が日本
の中心にならなければならない、ということで。

558鴨禰宜:2005/05/08(日) 10:57:42
鏡分配システムは九州北部、伊都国、奴国、が先輩。鉄器も北西九州から
始まる。紀元前3世紀以前奈良盆地は水中にあったといわれるが、吉野ヶ里
には集落があった。しかし、唐古鍵集落が登場、九州以上の猛スピードで
追いついてきた。河内平野、播州平野、吉備、東海、関東などでも農地の
拡大が続く中、福岡、熊本は停滞していた。各地で集落単位の広域化が
始まり、九州の鏡分配システムをコピペした倭国の統合が行われ、中心に
所在する纒向が選ばれた。
559鴨禰宜:2005/05/08(日) 11:07:15
天孫の降臨したのは日向であり、日向の豪族と婚姻関係を結ぶと正統な日本の
統治者となる。邪馬台国は出雲の宗教的管轄下にあったが、九州のアマテラス
を祀る、つまり、日向と婚姻関係を持つに至った河内王朝の傘下に下ることになる。
こうした大義名分があって邪馬台国は河内王朝に変わってゆく。
560日本@名無史さん:2005/05/08(日) 12:45:27
「高天原(たかまがはら)を逐われ、新羅に渡られた素戔鳴命(すさのうのみこと)が曽尸茂利(そしもり)
というところで大雨に会われ、青草で作った簑笠で雨を凌がれた故事を基にしてできた舞と伝えられています。」
宮内庁楽部雅楽演奏会曲目解説より

・・?高天原が朝鮮半島のどこかでないと
この解説はピンとこないと思う。

「豆只州の?邑に謀反あり、
その酋長の素尸毛犁(そしもり・・すさのおう?)を斬らしむ。
孫に陝野奴という者あり海上に逃れて三島に拠り、天王を潜称す」

三島(さんとう)とは、古代中国において東方海上にあって仙人の住むという三つの山を想定したものであり、
日本列島がその島に該当していたらしい。

つまり、半島で野望を失ったスサノウ、或いはその子孫らは、三島(日本列島)に拠り(降臨し・・亡命?)
いずれは政略婚姻やクーデターなりで巧く邪馬台国などを乗っ取り、広域を支配していくようになる(天皇を自称する)
と、激しく妄想してみるのもアリかなと。

561鴨禰宜:2005/05/08(日) 14:01:35
この高天原はスサノオを含む集団の故地であり、もし楯築遺跡の石柱(ステラ)、
三輪山の磐座をその属性とするなら、モンゴル東部、ザバイカルブリャートモンゴル
居住区で馬、トナカイ、鹿の牧畜と農耕を行っていた民族が、冒頓単于(匈奴)の
月支討伐の受けて東西に離反するのが原因ではなかろうかとの感がしますが、
スサノオは韓国がには持参した植物の種子苗木類は渡さず、日本に持ち込んだ
とされています。
562鴨禰宜:2005/05/08(日) 14:08:42
北部九州でこの集団と接触した、乃至は、この集団を弁辰方面から北部九州
に受け入れた、アマテラスを奉じる天孫族はその習俗、馬の生剥ぎ毛皮を
霊屋の屋根に掲げたり、寒冷地民族の特徴として便所を特定しない、田植えの
ような稲作形態を知らない等の理由で、北部九州から山陰方面に放逐、神やらい、
したようであり、「投馬国」の投馬と言うのは彼らの葬送儀礼に基づいているのでは
ないかと考えます。
563鴨禰宜:2005/05/08(日) 14:16:09
彼らが最も神聖視したのは鹿であり、志賀島、宮島、奈良春日、鹿島香取、男鹿半島、
牡鹿半島等、又、鹿踊り、ツヌガアラシト等、狼、狐、コマイヌ(犬は霊界への案内者)
また、彼らは月と星を信じるトルコ文化も継承していたようで、非常に多くの足跡を
残しており、HLAにおいてもこのことが証明されるらしい。
564日本@名無史さん:2005/05/08(日) 14:59:24
考え杉だな。単純に高天原は天にあったと考えた方が自然だ。

日本列島に住んでいて権力を取ったやつが自分の権威付けに「自分は天から下った」としただけ。

外国とは関係ない。日本が古代朝鮮を支配していていたから日本から朝鮮へ支配者が行くことはあるが逆はない。
565日本@名無史さん:2005/05/08(日) 15:01:56
>>560
海を渡って新羅に行くなら、九州北部がベスト。
出雲や能登でもいいけど。

逆に半島だったら、渡るの意味が訳わかめ。
566日本@名無史さん:2005/05/08(日) 15:28:31
朝鮮半島江原道辺りですやろ
567日本史@名無しさん:2005/05/08(日) 23:13:50
むしろ半島南部と九州と両方あったとした方が・・・。「天下り」=天孫族の征服地ということで。

>559

御説ごもっともだが、なんで日向?「筑紫のひむかのたかまがはら・・・」っていうじゃない?
北九州の一地方名がよそで広域地名になるのが地名伝搬の法則といってよく、それは九州
→近畿・東海 の前に、同じ九州内で行われたと考えた方が自然。よって日向の国はひむか
という一般名詞を、真東が海で日が昇る宮崎に持っていったんでしょう。そこに王族の移住が
絡んでいるかどうかは不明だが、古墳群の存在からは推測は出来る。

ただ、河内王朝→宮崎というのは、非常に不自然で、必然性を感じないな。やはり九州→近畿
で、前方後円墳も古形が九州で次第に巨大化したという考え方も出来る。実際吉備にあるのは
同時代には最大級だし。銅鐸、鏡の伝搬なども東下して巨大化・拡大した例と言っていいでしょう。
568鴨禰宜:2005/05/08(日) 23:32:15
河内王朝に嫁に来るのはカミナガ姫だっけ。
前方後円墳は北四国とか、その辺に多い。
しかし、箸墓が画期。古墳時代の九州はそんな土木よりも
石棺などで金儲けにいそしんでいたようだ。先進地方だから
資産家が多かったと思う。喧嘩せずだよ。ところで筑紫のヒムカ
は英彦山でも背振山でもいいと思うんだ。東向きという意味だからね。
569日本@名無史さん:2005/05/08(日) 23:38:36
日輪神社付近でしょ。
570日本@名無史さん:2005/05/09(月) 00:33:47
>>564
最も真実に近いよ、それw
571日本@名無史さん:2005/05/09(月) 00:38:24
ここにあがった多数の学説の中では>>564を支持する。
572日本@名無史さん:2005/05/09(月) 00:40:40
ただ、外国の影響がありうるとすれば、「ヒントを得た」でしょうね。
「お、そうか、それを使おう」のような。
決して、王統が舶来とか、そういうのとは直接結びつかない。
573日本@名無史さん:2005/05/09(月) 00:43:23
以外にも薄い碁だな
574鴨禰宜:2005/05/09(月) 08:57:43
ズレとるぞ。王統はスサノオ系を支配下の押さえ込んだ、国譲りをさせた天孫じゃないか。
被害妄想見たいの事を言うな。
ようするに、記紀が言うのは稲作文化には向かない系統が入り込んだので、出雲のような
当時として稲作に好条件な表日本ではなく、裏日本等に仕切ったってこっちゃないんか。
575鴨禰宜:2005/05/09(月) 09:48:55
漏れの見るところスサノオ、つまり、出雲系神社が関東甲信越とか、大きな社が熊野
とかにあるのは、古代にこれらを信奉する集団が稲作に不向きな集団であったという
ことと、これ以外に多少朝廷に弓を引いた将門贔屓的な関東の土壌と言うのもあるような
気がする。アマテラスは国税庁の感があり、お伊勢参りは江戸時代の民衆のガス抜き
的なところもある。日本と言うのは国粋主義者が先走りできないオフサイド的な力が
自然と出てくるバランスの歩くに出会ったんだが、明治以降の生めよ増やせよの社会
膨張と共にシステムにの弾力性とかバランス感覚がなくなってきた。
576日本@名無史さん:2005/05/09(月) 09:57:27
スサノオは高天ヶ原から出て3ヶ所に天下っている
新羅・出雲・筑紫
すなわち高天ヶ原はその中間にあった
壱岐に天ヶ原遺跡がある
論理的に絞っていった上での地名比定なら問題ない
高天ヶ原は壱岐だったと言える
577鴨禰宜:2005/05/09(月) 15:03:14
漏れはスサノオが追放されたのはアルタイ、ザバイカル、内蒙古、オルドスに広がる
高天原であり、そこと新羅・出雲・筑紫高天原間の神々の接触はないものと考えている。
578日本@名無史さん:2005/05/09(月) 15:05:14
高天原は、高千穂。
宮崎高原。

こんなもんは常識。

それゆえ、宮崎の山には
高千穂神社が建設された。
579日本@名無史さん:2005/05/09(月) 15:23:47
【常識】の捏造とは『匠』なことですね。
580日本@名無史さん:2005/05/09(月) 15:36:24
日輪の かたはらにいて 濃い影は
   節は変われど 踊り変わらず
581鴨禰宜:2005/05/09(月) 17:30:08
芥川竜之介にもヤソ教と日本の神の戦いがあり、謡曲の三輪にも仏教と
日本の神の戦いがある。日本と言う国は伝統を大事にするが、遠来の宗教も
それなりに受け入れる。学習院の諏訪教授はよく渡来神を説く。漏れはいわゆる
出雲神話にはアジア各地からの渡来神話が入っていると見ている。よくパンテオン
と呼ばれるものである。スサノオはそうした渡来神の中でも最大のものだと思って
いる。
582鴨禰宜:2005/05/09(月) 17:53:56
逆に大国主にはアイヌと共通、縄文時代からの伝承的な小話も含まれ、古さの
スケールからすればスサノオを越えるものがある。こうしたものを背景に天孫の話を
見ると、神話と言うより実話が多いのではないかと思われる。当時としては現代神話
と言うかできたての神話であったのではなかろうか。
583日本史@名無しさん:2005/05/10(火) 18:52:47
>578が日本史板は無理な件について

584日本@名無史さん:2005/05/14(土) 14:58:29
age
585日本@名無史さん:2005/05/15(日) 13:28:51
>>547
国籍上否応なく日本人ですが、俺の脳内に高天ヶ原なんぞありません。迷惑なので一括りにしないでくださいね。

かしこ
586日本@名無史さん:2005/05/15(日) 17:07:51
「俺」という男性呼称を用いているにも関わらず、「かしこ」という
女性結語を用いる低学歴の脳の中などは 確かに一括りにはできないな。

あと、
「敬具」や「かしこ」を用いる場合は文頭に「拝啓」等をつけるようにしような。
587日本@名無史さん:2005/05/15(日) 17:34:54
知るか、ボケ

恐惶謹言
588日本@名無史さん:2005/05/15(日) 18:21:47
氏ねや、この糞厨房が。

 恐惶謹言、頓首頓首
589日本@名無史さん:2005/05/15(日) 19:56:50
m9(^Д^)プギャーにて候

恐懼
590日本@名無史さん:2005/05/16(月) 07:36:15
どうでもいいけど俺とウリって似てるのな。


そぐり
591日本@名無史さん:2005/05/18(水) 15:17:16
>>585
> 国籍上否応なく日本人ですが、

自分が生まれる前に、親が帰化したケースかい?
592日本@名無史さん:2005/05/18(水) 20:14:16
清和源氏新田氏流、ということらしいですわ。>>591
593日本@名無史さん:2005/05/24(火) 22:44:52
  !       i              |
    i     |
  /  ̄ \
 lニニニニコ  .i           |
  \___/   |    |
    | ||i                  
    | |    |     i
   | ̄||   i   
   |  |i               |
   |_|i
    | | |         ______/  ` |
    | |   |      | ..``‐-、._    \
    | |   !     i       `..`‐-、._ \  
    | |     i  . ∧∧    ../   ..`‐-、\ 
    | |   i.   | (*´・ω・)  /  ∧∧    |   |
  _| |_      /    o〆  (・ω・ )
  |___|      しー-J      uu_)〜 ニイチャン バス コナイネ
594日本@名無史さん:2005/05/24(火) 22:46:49
日本人ってなんで黄色いの?
595日本@名無史さん:2005/05/25(水) 14:39:02
アマテラスって、ノサップとか、ラウスとかに似てるね。
日本語でない単語をむりやり日本語に当て字した感じが。
596太国:2005/05/25(水) 17:38:48
>>594
黄金の国だからさ。
597日本@名無史さん:2005/05/29(日) 12:19:51
結論 = 高天原はあっちこっちにあった
598サガミハラハラ:2005/05/30(月) 19:47:58
そういうことでは困るのです。
高天原は1箇所のはずです。
鳥にかじりついても探しだそうという姿勢が大事です。
599日本@名無史さん:2005/06/05(日) 11:08:06
>>141
 広島だけは余計でないか?
古事記には出雲と伯伎(伯耆)の境にイザナミを
かくしまつったとあるが。つまり島根と鳥取の
県境付近を中心に国生み、神生みが行われた。
その他は否定しないが。
600日本@名無史さん:2005/06/05(日) 16:26:51
結論 = 高天原は朝鮮にあった
601日本@名無史さん:2005/06/12(日) 12:49:03
今,司馬遼太郎の街道をゆくのテレビ版が,放映されて
い,長崎県対馬市には,天つ神を祭ったふるいお社がい
くつもあって,こここそが高天原だとする説を紹介して
いたよ.
確かに,ここは大陸との文化交流の最先端地,九州より
も歴史は古く,まず最初にここに大陸文化が移入してき
たところである.
602日本@名無史さん:2005/06/19(日) 11:50:46
なるほど

そういう意味では日向って、大陸と逆側だよね
603日本@名無史さん:2005/07/02(土) 23:50:38
高天原は広島・三次盆地であり、稲作がここから伝播したことがは
すでに定説である。
604日本@名無史さん:2005/07/09(土) 01:44:50
定説なのかよ!
605がいやまん:2005/07/14(木) 17:53:25
http://www.nishida-s.com/main/categ2/korea-2/korea-2.files/kourei-takamagahara.jpg
韓国の方で高天原の整備をしていただきまことにありがたい。どうもこの辺がくさい。
韓国の先生は北方系の通過した跡だと考えておられる。
606日本@名無史さん:2005/07/14(木) 18:04:54
明治期に、ヨーロッパの歴史学の影響で、「神話の合理的解釈」
という馬鹿げた試みが始まりました。高天原探しもその一つです。
天から来たということは、土着であるということを主張している
のです。
607日本@名無史さん:2005/07/14(木) 22:31:16
>>1
Vaka富士の裾野だ。
富士山、世界一美しいカルデラを形成する活火山が日本の臍なんだ。
ここが地球の陽の気の中心
しかし、今は人外の陰の者達だけが巣食い、陽の気の塊地上のアマテラス達の死骸を食い散らかしている。
世界人類全てが知る所の地獄だ。
608太国:2005/07/14(木) 23:16:56
飛騨の日輪神社に参拝しな。
609日本@名無史さん:2005/07/15(金) 00:14:06
黄色いのはあれだろ
かんぞーだな
610日本@名無史さん:2005/08/07(日) 15:33:14
古事記・日本書紀における神話の構造
    天界・・・・高天原
    地上界・・・葦原中国
    地界・・・・黄泉国
高天原が地上のどこかにあるとすると、
黄泉国も地上のどこかにあるということに
なるはずだが。
611:2005/08/08(月) 21:19:20
何とも? 葦原中国は日本のことだな。
612tociguri:2005/08/09(火) 01:30:40
豊葦原中国とは豊前の中津のことではないか?

 または那珂川のある博多のあたりか?
613日本@名無史さん:2005/08/09(火) 01:34:19
>>612
那珂川近辺は違うとみてる倭の勢力の強い地域だから
おそらく中津で決定だろ。そして高天原とは
あっちの人。
614日本@名無史さん:2005/08/09(火) 01:39:20
>>605
>韓国の先生は北方系の通過した跡だと考えておられる。

新羅と高句麗の新支配層(北方系)がそのまま高天原から派遣されたと
みてる僕の説と同じです。
615日本@名無史さん:2005/08/09(火) 02:08:04
広開土王碑からも高天原が新羅北部から高句麗に
至るどっかというのは推測できる。

616日本@名無史さん:2005/08/09(火) 02:13:19
古代、中世以降この高天原人の神聖さを万世一系としていたと
すれば高天原人の裔は関東武士ということになる。
関東武士は倭国各地の支配者となり天皇により派遣された。
そして関東武士とはほぼ新参朝鮮系と考えられていることからも
おそらく新羅の新支配層つまり高句麗北部の北方系の人だとわかる。
高天原も高句麗、新羅北部のどこかにある
617:2005/08/09(火) 10:13:21
そこには高天原はない。
618:2005/08/09(火) 10:17:53
>>612
天津神の居所は中国の天津ではない。だから豊前の中津ではないな。
そんなことを考えるとだ、  支邦大陸の中国=日本の中国地方
ということが成り立ってしまう。w
619日本@名無史さん:2005/08/09(火) 10:40:40
やがて熊女は玉のような男の子を生みました。
その子は神壇樹の下で生まれたので
檀君王検(タングンワンゴム)と名づけられました。
檀君王検は、はじめて半島に国をたてました。
紀元前2333年10月3日のことです
都を平壌(ピョンヤン)に定めました。
檀君王検は1500年間国をおさめて、1908才まで生きたそうです。
620tociguri:2005/08/09(火) 13:50:01
>>618 なかなか語路合せで地名を比定するのも難しいことだ。

 高天原は奈良にも高天という地名があって、ここだという説もあった。
 たしか、御所市あたりだったと思う。
621日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:55:38
622日本@名無史さん:2005/08/09(火) 13:57:19
文化から比定しよう。
高天原から筑紫(九州)、出雲(本州)、新羅に派遣されたのだから
そこにはないつまり高句麗のどこかだ、事実当時北方の人が北から
きてただろそいつらだ
623tociguri:2005/08/09(火) 14:02:58
>>豊葦原中国=中国地方という可能性は考えられる。
624日本@名無史さん:2005/08/09(火) 14:07:52
土臭の強い土着の支配者を高天原の支配者に変えている。
後の出雲人、関東武士の倭支配を考えるならやはり彼らは
高天原人の血が濃い一族だと考えられる。
伴世一系が出雲神話から守られているならばだよ。
俺は守られていると考えている。
高天原は高句麗かそれよりも北かもしれない。
625日本@名無史さん:2005/08/09(火) 14:46:41
高天原は時代、時代で場所を変え存続したとみるべき
高句麗、新羅、出雲、関東という形で司令官派遣センターが
変わっていった。
626:2005/08/09(火) 15:13:02
>>623
豊葦原というのは、平面的に外面の地球を表現した語句であり世界領域のことだ。
その中国というのは中津国と書いて、シナ大陸の中国のことではなく、日本のことをいう。
627610:2005/08/09(火) 17:38:46
古事記・日本書紀における神話の構造
    天界・・・・高天原
    地上界・・・葦原中国
    地界・・・・黄泉国
高天原が地上のどこかにあるとすると、
黄泉国も地上のどこかにあるということに
なるはずだが。

私は、高天原も黄泉国も地上には無い、高天原探しなんか
やめれ、と言いたい。
628日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:43:47
高天原は相対的位置にある、すなわち支配層の多い地域を意味する
出雲・土井が浜の新羅支配層は北方系、彼らは瞬く間に
半島を制圧し出雲に降り立った後期朝鮮人。
本物の渡来文化はここに始まる。
629日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:55:57
稲作をできない彼らは大陸の先進的支配システムと戦力で
瞬く間に半島東部と列島半分(東日本)を制圧した
630日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:57:18
高天原の変遷
満州、高句麗、新羅、出雲、関東
631日本@名無史さん:2005/08/09(火) 17:58:08
つまり渡来人司令官養成所
632:2005/08/09(火) 19:21:33
>>627
何故、やめろなどと言うのか?ふ〜む、じゃぁ君だけはやめたら如何?
天空にあるか、地中にあるかもしれないぞ?w
霊の世界かも・・・?
633tociguri:2005/08/09(火) 22:28:01
>>627 天上から降臨するという話は馬鹿馬鹿しい神話だと思っていたが、雲海の上
程度の高地地帯が天上だとも言えるらしい。それなら日本神話の霧島高原も天上と
言える。

634がいやまん:2005/08/10(水) 07:46:48
このスレ、舌足らずだなー。「記紀の高天原は現実の地理上どの地方と比定すれば
考古学的事実と整合するか」・・・こういいたいんだろう。ここで「記紀の高天原」はジェ
ネリックに使用されているから前後の脈絡に関連して言及しないと意味がない。
例えば「スサノオがその機織工房に毛皮を投げたアマテラスの工房は何県にあったか」
てな具合にね。漏れは熊本県だと思ってるんだが。
635がいやまん:2005/08/10(水) 07:52:13
アマテラスの工房は熊本、宮殿は佐賀の吉野ヶ里と見ている。その最後の女王が
古墳時代初期に崩御して埋葬されたのは前原の平原古墳でないかな。その当時
神器は内行花文鏡。出雲との統合はされていなかった。こんな想定だ。
636がいやまん:2005/08/10(水) 08:01:00
平原女王の死後、出雲西谷、吉備楯築で巨大古墳の幕開けが始まる。この頃、後漢末
の混乱期に辰韓方面から渡来人が急増したことが古墳ブームに火をつけ、これはやが
ては全国規模となり、奈良県南部に倭国の中心を新たに建設する動きとなる。
637:2005/08/10(水) 19:47:06
神道家 荒深道斎 の説をよく吟味しな。
638610=627:2005/08/11(木) 15:24:37
高天原が地上に実在する土地だとすると、
記紀の執筆者・編纂者たちは、
「天皇家が他所から来たことは記したい。
 しかし、どこから来たかは隠したい。」
という、わけのわからん方針を持っていたことになってしまう。

古代史ロマンという名の妄想は、いい加減終わりにしよう。
639日本@名無史さん:2005/08/11(木) 17:44:13
高天原=邪馬台国という説も流布しているが、そうすると邪馬台国=霧島高原
という説もあるのかな?

640日本@名無史さん:2005/08/11(木) 17:50:29
高天原=邪馬台国という説
とはどのような根拠によるものですか?
素人的な妄想は極めて有害です。
641日本@名無史さん:2005/08/11(木) 18:30:29
>>640 安本美典氏の説しか読んだことがないのですが、明治時代から古代史
学者の一部でそういう説があるようです。

 それから高天原から日向に天下ったのだから高天原(邪馬台国?)≠霧島
ですね。


642日本@名無史さん:2005/08/12(金) 10:09:32
そうです、高千穂の峰のあるところは、高天原ではないのです。そこのところを混同している所がありまして、とある著名な
高千穂の比定地では、天の岩屋があったりします。
643日本@名無史さん:2005/08/16(火) 22:30:55
>天の岩屋

見に行ったぜ、天の安河原から徒歩10分
644日本@名無史さん:2005/08/23(火) 22:31:11
『上御一人』は高天原直結であらせられる。
645ニワカ:2005/08/27(土) 18:08:50
高天原は加羅じゃないんですか?
天下るは”海下る”の意ですよね?
646日本@名無史さん:2005/08/27(土) 18:46:46
明治天皇御製

千早ふる神のひらきし道をまた
         ひらくは人の力なりけり
647ワイキキ:2005/09/10(土) 17:37:28
高千穂地区(宮崎県高千穂町)
宮崎県北部。天岩戸や天香具山、高天原、四皇子峰等がある。
高千穂神社では、天鈿女命が舞ったことから始まったとされる神楽が
伝承されている。
648日本@名無史さん:2005/09/28(水) 16:38:04
なんか全然話にもあがってないけど高天原のモデルは徳島の剣山だよ
忌部さんの話もきいてあげろよw子孫なんだからさw

剣山は山頂付近は高原になっててイワクラがあり、そこから北に尾根をつたえば
八面山(天ヤチマタ)、友内山(木綿内山)ときて葦原と同意の吉野の川沿いに
平野が広がるんだから。

他に天岩戸もあるし、式内社でもオオヒルメ、猿田彦、忌部神はそれぞれ
大きく奉られてるぞ。
649日本@名無史さん:2005/09/28(水) 22:06:10
確かに九州には「原」の付く地名は多いけど、発音が「はる」「ばる」なのは何故?…私は地元の糸島を遠く離れて、やっと「はら」と発声するのが、一般的なのを知りました。
650日本@名無史さん:2005/10/10(月) 20:57:25
マジ?
651日本@名無史さん:2005/10/11(火) 06:00:40
やんばるって地名もあるしな、大分の方だったか。
652日本@名無史さん:2005/10/11(火) 06:02:51
もし、九州の高天原があったとすれば
発音は「たかんまがばる」って感じだろうか
653日本@名無史さん:2005/10/11(火) 10:42:54
>>648 ヤチマタという地名は千葉県にもあるな。八街市・・・八差路のことか。

654日本@名無史さん:2005/10/11(火) 17:34:38
高天原は古代ヘブライ語で「タ-カアマ・ガドゥハーラ」ど発音し、「ガドの民の死生の地」と言う意味である。これは天皇家が古代ユダヤ12部族のガド族であり、高天原は天皇家の故郷を暗示していると考えられる。
655日本@名無史さん:2005/10/11(火) 17:37:56
そういえば、飛騨説を聞いたことある。
知ってる人いたら教えて
656日本@名無史さん:2005/10/12(水) 06:58:15
だれか.デカン高原説いってたな.飛騨説にしても.竹内文書的世界のほら話....
657日本@名無史さん:2005/10/13(木) 02:07:33
>>653
安房のルーツは阿波忌部だからねぇ
勝浦の地名も徳島、和歌山、千葉の太平洋側にあるから
何か繋がりがありそうで調べたくなるよ
658日本@名無史さん:2005/10/14(金) 11:17:08
>>656
海外説ならチベット高原、モンゴル高原、パミール高原などもあったような。
659日本@名無史さん:2005/10/14(金) 20:33:37
ハンブルグ高原
660日本@名無史さん:2005/10/18(火) 22:56:28
福岡〜糸島郡方面だけでも、思いつくだけでも、春日原(かすがばる)、唐原(とうのはる)、女原(みょうばる)、大原(おおばる)、前原(まえばる)等々。
…が、よく考えたら、宮崎県にも、西都原(さいとばる)、高原(たかはる)とかあるなぁ。

私的には、高天(ヶ)原≒たか(ん)あま(ん)はる
はる、は、張る(見張る?)から来てるのかな?

えーと、つまり、海に開いた平地にあって、かつ、沖を見渡せる高い場所(又は、建造物)があるの意。
だから、あまり内陸部ではなく、かなり沿岸、外敵を見張れて、かつ生活の楽な処…


スミマセンデシタ。素人です。
661日本@名無史さん:2005/10/19(水) 19:05:45
ハンブルグたかはる・・・そこだ!
662日本@名無史さん:2005/10/19(水) 20:40:17
佐賀には厳木(キュウラギ)という奇妙な地名があるが、これは都市牛利の牛利と
何か関係があるのではないだろうか?
663日本@名無史さん:2005/10/21(金) 21:46:45
その地名、昔は読めなかったなぁ。しかし、最近はさらにその奥でゴルフするし、ゆうらく、だっけ?温泉&プール。そこで風呂入ってる。風景が良いよね。…ただFOMAが入らないのが、多少、面倒。
664日本@名無史さん:2005/11/09(水) 16:29:17
熊本市東部には.託麻ケ原「たくまがはら」とゆう地名のところがある.
たかまがはら
たきまがはら
たくまがはら
たけまがはら
たこまがはら
と.5段活用していないかと.愚考してみる.
665日本@名無史さん:2005/11/16(水) 12:04:21
高天原は太陽神(天照大神)の御在所であり、日出る処であるから、西や北ではありえない。
故に高天原が、日本から見て西北になる、朝鮮半島にあるなんてことはない。
そんなことになったら、太陽が西から昇ってしまう。
西は黄泉の国の方角だから、そこにいるのは、幽霊妖怪の類だけだと思う。

666日本@名無史さん:2005/11/16(水) 12:11:54
高天原は東南の方角にあるべきだから、日向、四国南東部、紀伊半島南東部、関東平野の東海岸あたりにあると思う。
667日本@名無史さん:2005/11/21(月) 00:46:47
668日本@名無史さん:2005/11/21(月) 11:04:31
高天原は精神上の世界だよ。
つまりは妄想、権力者にありがちなね。
自分達は他の者とは違うんだっていう。
669日本@名無史さん:2005/11/23(水) 19:05:53
高野
670日本@名無史さん:2005/12/10(土) 10:51:46
ん?
671日本@名無史さん:2005/12/11(日) 16:10:59
>626
豊葦原の中津国は島根半島。
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN8/ports/center03.html
高天原は壱岐の原の辻。
http://www.yado.co.jp/kankou/nagasaki/iki/haratuji/haratuji.htm
672:2005/12/11(日) 16:23:15
何故、島根なんだい?
673日本@名無史さん:2005/12/21(水) 01:01:55
高天原とは宮中の事。大和朝廷の事。
674日本@名無史さん:2005/12/21(水) 01:09:45
そう。

宮中または都の比喩。
675日本@名無史さん:2005/12/21(水) 01:56:11
高天原ってあの世かと思ってた…
676日本@名無史さん:2005/12/21(水) 03:04:42
高天原は文字通り高地にあるのが何時の世でも変わらぬ事。
日本の高山地帯のどこか、あるいは高峰にある訳やねw
677日本@名無史さん:2005/12/21(水) 17:32:17
高千穂鉄道あぼーん orz
678日本@名無史さん:2005/12/22(木) 16:03:11
あのねえ、古代から日本では宮中の事を、雲居とか雲の上とか、
天空に喩える傾向があるんだよ。

高天原は宮中の比喩。
679日本@名無史さん:2005/12/22(木) 16:31:02
飛騨にそんな古名の地があったと聞いたよ。
他にしても比喩でなくちゃんとした地名として存在したという話なんだがw
680日本@名無史さん:2005/12/22(木) 16:39:27
高天原は、おまえらの心の中にある
681日本@名無史さん:2005/12/22(木) 16:55:42
>>678
そんな問題じゃないよw
皇族周辺を天上人っていうのは当らずといえども遠からずだが。
682日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:00:51
殿上人
683日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:16:36
天国はあるのか?地獄は? 高天原も似たようなもんでしょ?
死後の世界を信じるか?  古事記をリアル世界と思うのか?

比定地を断定するようなヤシはインチキペテン師のようなもんだ
684日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:35:54
高天原
は九州沖縄方言の特徴からいって「たかまがはら」とは
絶対に読まない。
「たかんまばる」と読むのがこの地域の特徴。
しかも発音が東京イントネーション、京阪イントネーションではないから
発音が困難。
そのそも、「あま」とか「はら」とかっていう
渡来人ぽい地名はない、字で書いても地元の方言では
そうは読まないのであるから、おそらく古代九州人は
別の地名をもっていたいと思われる。
事実、倭人伝のこれらの地名はない。
685日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:41:53
だから、宮中の比喩だよ。

それに古代は「たかまがはら」ではなく、
「たかまのはら」と読んでいたんだよ。
686日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:50:14
そもそもなぜゆえ琉球の言葉は九州の古い言葉を受け継いでいるのか?
薩摩の影響だろうか?
いやもっと古代、吉野ヶ里で奄美の貝の装飾品が見つかったときから
深い交流があったに違いない。

そして、なぜ故に九州語と本州語はこれほどまでに語感が違うか?
おそらくかつて全く別の国であった証だろう。

687日本@名無史さん:2005/12/22(木) 18:53:35
死後の世界はある。
天国というか所謂天界はあるが、人間の魂はそこにはいかない。
地獄というのは、まあ行く奴は行く。勝手に行っちゃうに等しい。
自分達で作ってるようなもんだから。
古事記は虚実入り混じってる。
まあ、どう思うかは勝手だがそんなもん。
高天原は当然現在もある。
688日本@名無史さん:2005/12/22(木) 19:09:34
九州沖縄人が「たかんまばる」と呼んだかもしれない
高天原はおそらく名古屋三重方面にあるはず。
アマテラスの出身地もこの名古屋三重地域。
689日本@名無史さん:2005/12/22(木) 20:54:50
古事記の訓は「たかあまはら」だろ
690日本@名無史さん:2005/12/22(木) 21:00:38
九州にあり、そして九州系の支配者が記紀を書いてるなら
おそらくその読みはしない。つまり、
天武は九州系ではないか、あるいは高天原は九州にはないと
いうことになる。
691日本@名無史さん:2005/12/23(金) 10:32:42
高天原は阿波つるぎ山がモデル。
てか天皇の大嘗祭でアラタエを献上できる三木家が
あんな山上のいっかくにあるんだから。
692:2005/12/23(金) 13:14:04
>>689 真解
693日本@名無史さん:2005/12/29(木) 05:28:21
してみると、高(タカ)−女(アマ)−腹(ハラ) が正解となるのか? 
生きとし生けるものの誕生は、みな女性の体の下腹部、しかも妊娠中で
あれば、おなかは高くなってるわけである.
694日本@名無史さん:2006/01/03(火) 07:05:06
高 がちょっと苦しい
695日本@名無史さん:2006/01/09(月) 19:02:14
696日本@名無史さん:2006/01/09(月) 19:17:03
天にある。





697日本@名無史さん:2006/01/11(水) 21:46:58
>>62
ガイシュツかも知れんが、
北アルプスの高天原と雲ノ平は一応別地。雲ノ平から北に下ると高天原。
温泉も沸いている。   ・・・念のため・・・
698日本@名無史さん:2006/01/11(水) 21:53:56
スサノオノミコトのスレはどこにあるの?
699甲斐犬:2006/01/11(水) 22:08:35
縄文時代の日本人は、低湿地に住んで貝とか食ってたんだよな。
しかし、米作りをするようになって、水はけの良い丘陵地や山麓に人口が
移動する。明日香は丘陵地だし、葛城は山麓だ。
(ちなみに、再び、低湿地に移るのは、土木技術が進歩し、複雑な土地利権
を強引に整理できる戦国時代になってからなんだな。)
だから、高天原伝説は、古代において、山麓の稲作強者が支配者になって
いった寓話ではないかな。
700日本@名無史さん:2006/01/19(木) 22:17:12
スサノオが治めた青海原はどこなんだよ。
701日本@名無史さん:2006/01/21(土) 08:37:55
神功紀にあるように倭は一時韓半島南部を制圧したってことでしょう。
馬韓、辰韓を百済、新羅にしたのは倭人だよ。
そしてそれ以前に丹波から新羅に脱解が移住して新良貴氏になってるよね。
神武の末裔みたいだ。
http://www.myj7000.jp-biz.net/q&a/kin_sei.htm
http://www.myj7000.jp-biz.net/clan/01/01.htm
脱解は近畿の王朝の命により神武の子として
丹波から派遣されたわけ、そして新良貴氏の祖、
新羅の王になる。
そして高天原の位置も判った。
近江八幡の野洲川ここである!
ここから稲飯命の子、脱解(新良貴氏)が新羅に、そして立石氏の祖先が筑紫に
出雲に佐々木氏が天下った。
邪馬台国と高天原の位置を比定したよ!!
完璧だ!
欠史8代と言われてる
大王の子孫の行動を辿れば簡単に解けるW
702:2006/01/21(土) 08:43:24
邪馬台国はどこだと云うのか?畿内だというのか?
703日本@名無史さん:2006/01/21(土) 09:48:18
青海原は朝鮮、
葦原中津国は九州だ。
どうやら解けたようだ。
記紀にかなりヒントがあった。。
704日本@名無史さん:2006/01/21(土) 09:51:20
>>702
他スレ(宇佐スレ)に書いたけど、
北部九州のクーデター政権は八幡・行橋に本拠があったんです。
ここの小狭田彦(孝元、四道将軍の裔)の
行動で解けた。
705日本@名無史さん:2006/02/06(月) 03:02:40
茨城県鹿嶋市、鹿島神宮の近くにあるぞ。
たぶん東国遠征にきたヤマトの軍勢が故郷を懐かしんでつけた地名
かなあと漠然と考えていたのだが。
706日本@名無史さん:2006/02/15(水) 22:59:12
単なる想像ですが、古代近江。
仮定ですが、京都宇治川を船で上り、川の流れが緩くなった瀬田川から臨んだ琵琶湖と近江穀倉地帯の素晴らしさ・・?
風景だけですね。
707日本@名無史さん:2006/02/19(日) 21:57:03
最近、イザナギ、イザナミの”くにうみ”
のことを国生みと書くのがいるが国産み
が正解。
708太国:2006/02/19(日) 21:59:32
じゃぁ、高天原も『天原』だよな?
709日本@名無史さん:2006/02/20(月) 19:11:48
710日本@名無史さん:2006/03/24(金) 22:28:56
        
711日本@名無史さん:2006/03/26(日) 05:16:30
宮中が高天原を模倣してるんじゃないの?
712日本@名無史さん:2006/04/09(日) 09:38:01
ん?
713日本@名無史さん:2006/04/18(火) 16:41:20
比較神話学によれば、
王権神話は、太陽信仰に特徴を持ち、
中国南部・モンゴルなどに同形の神話を持ちます。

日本の王権神話は、また、稲作重視の特徴から、
王権神話は中国南部から伝わったのではないかと考えられます。

--

太陽信仰の拡散の過程を考えると、
大元はシュメールにたどり着くことが可能です。

しかし、さらに突っ込んで考えて見ますと、
高天原は天皇家発祥の根源の地を指しますので、
人類学的見地に立てば、南アフリカをさすと考えるのが妥当でありましょう。
しかし、
714日本@名無史さん:2006/04/22(土) 01:21:22
ムー大陸だろ
715日本@名無史さん:2006/04/22(土) 02:09:28
実は造ってないイザなったのだ全て島々だから正体は海人なのだ
天は海人・海の彼方からやってきたのだ、分かったか?
716日本@名無史さん:2006/04/22(土) 03:26:22
こりゃ海に沈んだムー大陸としか考えられなくなってきたな
717日本@名無史さん:2006/04/22(土) 08:25:32
徳島の大麻山だよ。

高天原を決めるなら、葦原中国、青海原もきめるべきでしょ。
記紀を信じれば、ずいぶん近いところに。
あと細かい地名も狭い範囲できめないといけない。

それからその後畿内王権につながったんだろうから、
最古期の墳墓も残ってないとダメ。

もし実際にあったと信ずるなら、そうとう条件は厳しいよ。
これと同じようなの提出できる?

http://www.geocities.jp/yamatai4/oasa/index.html
718日本@名無史さん:2006/04/22(土) 10:40:32
「天孫降臨のコースについて」
■天磐座(アマノイワクラ)

■天八重雲

■稜威(イツ)の道別(チワ)きに道別きて

■筑紫日向の高千穂の患(←木偏)日の二上の添山峯

■天浮橋

■浮渚在平地(ウキジマリタヒラ)に立たして

■そりたたして(反り立つ意)

■久士布流多気(クシフルタキ)

■膂宍(ソシシ)の空国(ムナクニ)頓丘(ヒタヲ)

■吾田の長家の笠狭の御前

■長屋の竹嶋
719日本@名無史さん:2006/05/06(土) 20:03:57
相談!マジで気になるが、捏造かもしれないんで人に言えん。解読してくれ。

ウチの家系図の最初が「イザナギ」「イザナミ」ってなってて、

「其ノ神、遠ク西方ノ地、高天原ヨリ参ル。高天原、遥カ西方ノ神山ノ奥ニアリ。彼ノ地、肥沃ニシテ広大、世ノ楽園デアッタ。有ル時、先神ノ怒リニ触レ、天ノ水門開ク。
高天原、水中ニ没ス。水退クモ、国土ハ瓦解。八神ハ東海(日本?)ヘ遷都ス。八神ノ縁者デアル三神、東海ヘ至ル地ニ三国ヲ建国シ、高天原ノ栄ヲ取リ戻サントスル。」
720日本@名無史さん:2006/05/06(土) 20:07:32
それ本当!?
721日本@名無史さん:2006/05/06(土) 21:55:16
まず、天孫ニニギが降臨したのが、高千穂峰。
高千穂は無いですね。
スサノオが降り立ったのは、まず最初に朝鮮半島と耳にした事がある。

そして、日本に上陸した。(スサノオはタタラ民とのウワサ)
鉄生産の資源を求めて日本に来た。

日本神話(古事記・日本書紀)の編纂総責任者は、藤原不比等。
彼は、百済人鎌足の息子。よって新羅を目の敵にした。

神代の世界と言っても、時代背景は8世紀(記紀編纂の時代)。
そのころ、混沌としていた半島情勢。

高天原は、これら混沌とした半島を想定しただろうか?
編纂者は、恐らく当時図抜けた実力を持つ大陸(中国)を高天原と
想定したのではなかろうか。

この当時の中国王朝は、隋か唐になるのかな?
最も安定した国家、中国が高天原だ!
722日本@名無史さん:2006/05/06(土) 22:37:32
高天原って出雲から
スサノオが新羅に降臨した後の話だぜ、でスサノオが
戻ったのが高天原、原は九州沖縄ではハラとは読まない。
バルと読む、この時点で九州に高天原が無かったことは
間違いないわけだがw
723太国:2006/05/06(土) 22:41:19
>>721
間違い。
724日本@名無史さん:2006/05/06(土) 23:04:02
>719
遥か西方って事は「大陸」「九州」「モンゴル」か?
天の水門が開く…聖書にもそんな記録がある。氷河期の終りの雪解け水が山から濁流となって押し寄せたのでは?という見解がある。
725日本@名無史さん:2006/05/06(土) 23:09:47
東海へ至る地=朝鮮? だとしたら三神は日本の神(皇族)の縁者?
           すると高句麗・新羅・百済(?)が日本と同属?

四方が山で囲われた「原」=大平原ってある? 大陸でももっと奥のほうか?
726日本@名無史さん:2006/05/06(土) 23:14:24
家系図によると…こうなってるが、人に言えん。気違いの一族と思われる。

卑弥呼=日神子(天照)
神武=孫氏(呉皇族)
山背大兄王=天皇(聖淳帝)
727日本@名無史さん:2006/05/06(土) 23:18:38
めちゃくちゃだ。
日本の神話では沖縄も北海道も東北も出てこないよ。
近畿を中心に九州から関東にかけてと朝鮮半島南部の少しの地域だけ。新潟の佐渡ヶ島すら
当時は地の果てだ。中国大陸なんて知覚すらされていない。
728日本@名無史さん:2006/05/07(日) 02:08:47
きちがいっていうかね、大本、竹内系の世界観がベースになってそうだから
それがいつ書かれたかで大分分かってくるんじゃない?
729日本@名無史さん:2006/05/07(日) 02:25:40
原点に返れ!
アフリカ中央高原あたり。日本の源郷はこのあたりだよ。
 
730日本@名無史さん:2006/05/07(日) 03:21:00
おいおい、「原」は、「はらっぱ」の原かよお偉い学者先生方?w
731日本@名無史さん:2006/05/07(日) 06:45:50
母神であるイザナミのいる根の国に行くと言い始め、
イザナギは怒り近江の多賀に引きこもってしまった。
スサノオは根の国へ向う前に姉の天照大神に挨拶をしようと高天原へ行った。

根の国は、日本(倭)。
高天原は、朝鮮半島だな。
732太国:2006/05/07(日) 07:57:08
>>731
間違い。
733日本@名無史さん:2006/05/07(日) 13:38:00
>>719
「その神、遠く西方の地、高天原より参る。高天原、遥か西方の神山の奥にあり。彼の地、肥沃にして広大、世の楽園であった。ある時、先神の怒りに触れ、天の水門開く。
高天原、水中に没す。水退くも、国土は瓦解。八神は東海へ遷都す。八神の縁者である三神、東海へ至る地に三国を建国し、高天原の栄を取り戻そうとする。」

きっと孫悟空あたりだろ(藁)
734日本@名無史さん:2006/05/07(日) 15:07:11
ウイグル地方に高度な文明があったとか、しかも氷河期の終りに水中に没してる。
卑弥呼=日神子(天照)これは諸説あり、そこそこ信憑性が有る。
神武=孫氏(呉皇族)これも諸説あるが、そこそこ信憑性が有る。
山背大兄王=天皇(聖淳帝)これは初耳。しかし、入鹿暗殺の前に即位していたとは聞いたこと有る。
735日本@名無史さん:2006/05/08(月) 20:44:02
age
736日本@名無史さん:2006/05/08(月) 21:52:18
何処にもないしこの先も見つからない 
探し出すことは自体 不  可  能
よって、
既成事実を強化し脳内ドーパミン放出するのみ
かの国のように。
737太国:2006/05/08(月) 22:15:57
可能。
738日本@名無史さん:2006/05/09(火) 00:05:01
壱岐の北部の天ヶ原です。原の辻遺跡ではありません。
739日本@名無史さん:2006/05/09(火) 00:15:24
野洲川ていうのが琵琶湖にあるだろあそこだよ。
ぞの前に高句麗から出雲に少彦名と高御産日神が降臨
のだからここしかないだろう。

どうみても高天原は近江だろうが
740日本@名無史さん:2006/05/09(火) 00:31:27
高天神城の横かも
741日本@名無史さん:2006/05/09(火) 11:36:53
ぶっちゃけ神話を紐解くなんて幼稚園児レベルの脳ミソだよね
742日本@名無史さん:2006/05/09(火) 11:40:25
大陸か半島だろう
743日本@名無史さん:2006/05/09(火) 11:59:26
高天原が大陸・半島だという万人が納得するような証拠一つも出せやしないくせによ
ほんーっと古代史ヲタの言いっぱなしには脱帽するよ。
近代史どうよう検証作業しろってんだ。
744日本@名無史さん:2006/05/09(火) 12:06:39
証拠? 
そんなもん数百年後に製作された神話だから妄想が限度だろう
皆も承知のはず。
745日本@名無史さん:2006/05/09(火) 12:16:26
はいはい高天原は天空城ラピュタでええよ
746日本@名無史さん:2006/05/09(火) 20:16:59
わが民族の深層無意識のゾ−ンにあるよ。
747日本@名無史さん:2006/05/10(水) 19:03:53
でも大和から口伝で伝わった家系図を江戸時代に編纂した物があるんだが…↓

卑弥呼=日神子(天照大神)
神武=孫氏(呉国皇子)
山背大兄王=天皇(聖淳帝)
748日本@名無史さん:2006/05/10(水) 20:02:57
口伝てゆ−のがいかにも怪しい。
749日本@名無史さん:2006/05/10(水) 20:12:51
それは自分でも思う。。。でも興味深いよね?
750日本@名無史さん:2006/05/10(水) 20:53:09
いいから先にタイムマシーン作れ、そして当時を見て来い。
751日本@名無史さん:2006/05/10(水) 20:58:55
752日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:05:23
高天原は今もみ昔もあるよ。
今の高天原は霞ヶ関、江戸時代は徳川幕府
古代は近江
753日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:11:27
上手い事言うもんだなあ。

霞ヶ関から国会議事堂を眺めると、あれはまさに高天原。
754日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:13:56
紀元前の歴史前において弥生人自体は大陸からきただろ
しかし卑弥呼や大王の時代には倭人と韓人は既に歴然と別だったはず
何度も戦争してるしまぁ捕虜等で人的交配は盛んだったろうが

天孫降臨は単に神属性の強調としか思えないな
755日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:31:27
事実、天孫降臨は日本の地名しか出てきやせんよ。

あれは中央集権体制を確立していく大和朝廷の描写。
756日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:33:02
ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬる ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽー
ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬる ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽー
ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬる ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽー
ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬる ぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽー
757日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:35:50
///降臨\\\

ぽ   ぬ   る
758日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:43:01
降臨というより「天下り」なんだよねw
759日本@名無史さん:2006/05/10(水) 21:46:06
高天原の政治システムは
日本の政治システムの特徴でもあるさ
古代から現代まで一環してあるぞ。
中央集権体制を維持するための実利的な側面が強いさ
760日本@名無史さん:2006/05/13(土) 21:17:52
台地の凹地であれば高天原。高原?熊本の大カルデラなんて涌き水量凄いけど立野の所の川が無かったら間違いなく湖だ
761日本@名無史さん:2006/05/13(土) 22:22:40
まあありえんな、。
ヤマト政権の中枢に遠すぎる、。
なにより伝承がゼロに等しい

近江で決定だよ。
http://homepage2.nifty.com/amanokuni/okinaga.htm
762日本@名無史さん:2006/05/14(日) 04:54:02
月  月の裏側にはUFO基地がいるらしい が そのあたり−。 
763日本@名無史さん:2006/05/14(日) 06:08:36
東方の概念がセコいんだよ。
764日本@名無史さん:2006/05/14(日) 11:36:30
高天原は単に宮中の比喩。

天孫降臨は中央から皇族を官吏として直接地方に派遣して直轄し、
中央集権体制を確立していく大和朝廷の姿を叙述したもの。
765日本@名無史さん:2006/05/14(日) 16:37:43
死海?
766日本@名無史さん:2006/05/14(日) 17:06:47
事実はそうだとおもう。
だが戦後の左翼、朝鮮人が信じ切った
日本は朝鮮人に占領された的固定概念を払拭するには
わざとらしく彼らの琴線に触れるような
嘘っぱちを発信する方が彼らの脳が混乱して
思考停止に陥るから効果的だと思う。
767日本@名無史さん:2006/05/15(月) 22:29:36
なんだか大分県みたいな資料でてきたなー

不思議な事に高天原って地鶏炭焼き屋が高原にある
768日本@名無史さん:2006/05/16(火) 01:12:37
東日本コピー人種の
源流出雲の
尼子亀井=鈴木
結局、アマも起源は
半島新羅か出雲だとおもう。
769日本@名無史さん:2006/05/16(火) 21:52:30
卑弥呼=日神子(天照大神)
神武=孫氏(呉国皇子)
山背大兄王=天皇(聖淳帝)
770日本@名無史さん:2006/05/17(水) 02:48:52
ひきだてんこう
の出生地だろ?
771日本@名無史さん:2006/05/29(月) 19:09:51
aa
772日本@名無史さん:2006/06/01(木) 23:03:32
773日本@名無史さん:2006/06/01(木) 23:36:40
北九州
774日本@名無史さん:2006/06/02(金) 23:44:38
反皇室書とでも言うべき海部氏勘注系図 ( こっちが本家だ ) でも日向なんだから
日向なんだろう。
もっともそれには大和から日向に下ったと解釈可能な表現になって
いるが
775がいやまん:2006/06/19(月) 12:11:04
勘注系図はさておき、それが残る京都府丹後籠神社には内行花文の前漢昭明鏡、
及び後漢長宜子孫鏡があり、平原遺跡から降臨したものだ。つまりハヤヒワケの
伊都国近辺が高天原であることに間違いはない。筑紫の日向の高千穂とは背振山
のことだ。神武が宮崎の日向に降臨するのは宮崎のローカルな伝承でこれも真実
だろうが、そこを出発点とするというのは記紀編集時代、魏志倭人伝の方角の誤り
(筑紫のみを倭国とする中華思想の誤り)と、神功時代を卑弥呼時代に合わせたこと
に起因する。つまり、天孫はニギハヤヒであったのだが吉備、阿讃播連合により
ニギハヤヒは狗奴国とされた。邪馬台国は反逆者の国であった。これが高天原の
神器である鏡を手にするのは仲哀天皇の時代である。
776がいやまん:2006/06/19(月) 12:25:23
出雲はオルドス・外蒙あたりで匈奴関係を主体としたのもが漢の政策に押され
原三国経由渡来したものを高天原当局が流刑に処した流刑地である。網走番外地
だな。これが朝敵どころか、地祇までに出世するのは天孫のニギハヤヒを受け入れ
ていたからであろう。いずれにせよ、吉備・阿讃播連合と東方勢力による新倭国建国
には大きな力を発揮、急速に宗教勢力として成長したようだ。非常に世渡り上手で
抜け目がない。
777がいやまん:2006/06/19(月) 12:39:09
仲哀が伊都県主イトデから鏡を受け取る際、イトデが自分は韓国ウルサン出身です
なんていわれ、イソイソしくてよろしい、なんて駄洒落を述べるのはなんだか軽率である。
韓国には平原古墳のような超大型日本産鏡を出土する古墳などないのだから、イトデが
持っていたのは盗掘したものかなんかだと思われる。それにしても平原古墳の時代から
長い年月を経た頃の話なのであろう。
778がいやまん:2006/06/19(月) 12:49:35
宮崎から出撃しなくても、神武軍は吉備、阿讃播方面から紀伊、大和を攻めたはずで
あり、実体は存在したはずだ。当時の財力は丹(朱)の量により、神武はこれを誇示して
いる。吉備・阿讃播地方で丹(朱)の量が最大の古墳は吉備の楯築古墳である。多分
これが神武かあるいはその父親の墓であろう。
779がいやまん:2006/06/19(月) 15:11:57
さて、イトデの故郷のウルサン、当時の辰韓だが、朝鮮人の国ではなく秦の亡民の国
であった。後には新羅となり次第に土着の朝鮮人が台頭するのであろうが古墳とか
出土品を見るとスキタイとか、シルクロード方面の影響を持つ国であったようである。
中国の古典にも詳しい人材がいてもおかしくはなく、天日槍とか、秦氏というのは
この国の出身者である。伊都国に来て県主クラスにまでなっていてもさほどおかしく
はない。
780日本@名無史さん:2006/06/19(月) 15:20:53
>>779 そこが後の任那日本府ということで宜しうございますか?
781がいやまん:2006/06/19(月) 15:45:23
>>780
違います。任那は弁韓、弁というのは商業ということ。つまり、辰韓、弁韓で鉄が
生産され、それを各国が買い付けるわけだ。ここに胴元の馬韓があり、弁韓には
買手諸国の租界があり多分半分は農業で自給していたのだろう。倭国も相当数
の国が入っていたはず。任那の任というのを委託の意味とすると現代語のコミッシ
ョン(途上国などでの)ということになる。そうした租界国でも倭国連合幹事国
(たとえば帥升の国)もあったものと考えられる。辰韓は馬韓に販売代金の一部を
収めていたはずである。代官のような立場と考えてみたい。前置きが長くなったが、
日本府というのはそうした倭府が有事の際に日本総領事部的なものに変化したもの
と考えられる。
782がいやまん:2006/06/19(月) 15:57:40
現地採用が次第に増え、生産性が低下、そんなら筑豊の香春でやったほうが
よか、とかいうことになったのではなかろうか。ところがここも失敗出雲、吉備、
近江、大和と遍歴することになる。
783がいやまん:2006/06/19(月) 16:46:27
>>781
コンセッションのことを間違えて書いている。スマソ。
ところで三韓で鉄が少なくなるということは中国本土で強力な供給源が出現したから
と考えるのが無難だと思う。残念ながらこうした経済的研究はあまり目にしない。
784がいやまん:2006/06/19(月) 18:01:08
載斯烏越 http://www.tetsureki.com/home/annnai.html
これってなんだか駐韓倭国大使のように呼び出されているって気がするんだが。
785がいやまん:2006/06/20(火) 09:58:51
↑上のリンクよくなかった。
http://www.tetsureki.com/home/library/shiryoukan/himiko.html
載斯烏越というのは国務官僚であり、明らかに難升米のような通商を任務としたもの
ではない感じである。
786がいやまん:2006/06/20(火) 12:48:32
>>781
倭国疎開のような感じがする弁辰国名としては、
<弁辰接塗國>摂津(アカルヒメのいたところではないか)
<弁辰古資彌凍國>越御津
<弁辰彌烏邪馬國>水脈山国
<難彌離彌凍國>滑御津(富山の滑川、高山の鉛を輸出していたのでは)
<軍彌國(弁軍彌國)>久美(丹後の久美浜か)
などがある。
787がいやまん:2006/06/20(火) 14:12:20
ところで、馬韓月氏国はどうやらトカラ語を話すコーカソイド月氏の国らしい。
日本に亡命を求めてきたんだが基本的にはトカラ列島に島流ししたのではないか
と思われる。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1121937215/menu:209
788日本@名無史さん:2006/06/20(火) 14:18:28
神武の墓ってなんやねん?
789がいやまん:2006/06/20(火) 14:25:26
神武の墓はまだ地底の奥深くに埋没しているかもしれない。なんせ、一番最初だからな。
790日本@名無史さん:2006/06/20(火) 14:41:11
ち…地底。
791がいやまん:2006/06/20(火) 15:27:07
神武時代には古墳はなく、弥生墳丘墓とか、方形周溝墓とか、はっきりしていない
可能性もあるし、嫡子が殺されているから墓を守る遺族がいたのかどうか。信用は
できないが宮崎に家族がいるとかされているからな。神代に近い頃だからよくわから
ない。
792日本@名無史さん:2006/06/20(火) 15:51:48
神武は何人でしょう?
793日本@名無史さん:2006/06/20(火) 16:08:06
神武は
3/4隼人海んちゅ(玉依姫(たまよりひめ))
宝満山、宝満池、宝満川、宝満信仰、宝満神社

1/4出雲系の高天原人

794がいやまん:2006/06/20(火) 16:26:47
あ、そういうことならご先祖は熊本か、鹿児島の川内方面とかの可能性はあるよな。
795がいやまん:2006/06/20(火) 16:33:47
高千穂の地元の伝承を記紀編集者が格上げして日本全体の歴史に取り付けたという
のが真相だろう。
796日本@名無史さん:2006/06/20(火) 18:06:41
>>791
始皇帝の地下宮殿みたいだね。
797がいやまん:2006/06/20(火) 18:53:54
いや、集団指導に近かったんじゃない。高木ムスビのご神託という形。だから
神武の墓というのは確率は低いなー・
798がいやまん:2006/06/21(水) 09:01:26
われわれの先祖が後世に残した、世界にもまれな建国の象徴は箸墓古墳、
そこからはなんと、世界最古の鐙が出土している。これほど見事な建国のシンボル
はない。縄文、弥生文化の総決算、国土統一の象徴。いくら掘ってもこれ以上の
ものは出てこない。これは多分崇神天皇が初代天皇であるということを意味している
のだろう。神武を入れたことは欲張りすぎたきらいがある。
799日本@名無史さん:2006/06/21(水) 09:45:12
崇神天皇が初代統一王(北は会津まで)としても
そこに至る系譜があるから
800がいやまん:2006/06/21(水) 09:49:25
記紀が語るのは
(1)銅鐸文明の平定-国譲り
(2)先河内文明の制圧-神武、欠史八代
(3)天皇の時代-崇神から始まる歴史
ということで、これは銅鐸など弥生時代には全く触れない非常にその時としては
現代史的な史書と見ていいのではないだろうか。これまた世界に類を見ない国史
であろう。
801がいやまん:2006/06/21(水) 09:54:57
統一日本国としてはそこにいたる系譜は論理的に問題。しかし、神と結びつける
インターフェイスの必要はあったということで、ここに聖典と史書の二面性があるが
読者としては両方に取れるのが摩訶不思議だ。
802がいやまん:2006/06/21(水) 10:01:19
今夜あたり崇神天皇から勲章に三角縁神獣鏡が下賜される夢を見るような予感が
する。
803がいやまん:2006/06/21(水) 10:34:19
崇神とは最終卑弥呼内閣の「ミマカキ」、内閣官房長官であり、垂仁が「イキマ」、近畿
総督で、常に閣僚会議を開いていたようだ。たとえば出雲神宝問題にしても結局は
垂仁の意見が通っている。卑弥呼の葬儀委員長は崇神であったのだろうが、崩御の
公表が数年遅れたようで狗奴国の息のかかった検査官が遺体の検分を行ったようで、
宮廷の女性守備隊の追討を受けえたりしたのではないかと思われる。こういう話は
イザナギなどとして入っている。漏れも相当の電波だなー。
804日本@名無史さん:2006/06/21(水) 19:04:54
事実、天孫降臨は日本の地名しか出てきやせん
あれは中央集権体制を確立していく大和朝廷の描写だ。
805日本@名無史さん:2006/06/21(水) 21:30:15
天孫か…記紀は、邪馬台国からドロップアウトしたアウトローの出世譚だと思ってたよ。
806日本@名無史さん:2006/06/26(月) 20:57:41
「高天原」って「高原」に読めちゃう
いや、何でもないんだけどねw

807日本@名無史さん:2006/06/29(木) 00:35:05
倭人が成立した地、高天原は北九州でござる。
808日本@名無史さん:2006/06/29(木) 14:07:05
魏志倭人伝と「古事記」を平行して読むと、そういう解釈になる罠。
809日本@名無史さん:2006/07/08(土) 20:50:19
イヤ、大和だよ
あそここそ、それに相応しい
810日本@名無史さん:2006/07/09(日) 05:17:40
なぎさ
811全霊神:2006/07/16(日) 10:01:15
親父が死んだ。
最後に一緒に出掛けたのは、去年の秋。
奈良の高天原だった。
この世のものとは思えない美しい紅葉の道を、
親父は俺に背を向けて白い鳥居に向かって歩を進めていた。

何故 俺は 写メ撮影など してしまったのだろう。
812日本@名無史さん:2006/07/16(日) 12:57:59
高天原って高句麗だろ。
813日本@名無史さん:2006/07/16(日) 14:13:31
高句麗?
ああ、日本と仲が悪くて、国が潰れたら亡命してきたずうずうしい椰子らの国?
814日本@名無史さん:2006/07/16(日) 14:31:09
>>811 奈良にあるのは高天(タカマ)だろう。
815日本@名無史さん:2006/07/16(日) 15:31:01
熊本県蘇陽町にある日ノ宮弊神宮が臭うのだが?






いや、ただ言ってみたかっただけだから。
816日本@名無史さん:2006/07/16(日) 23:12:09
福岡県の甘木らしい
817日本@名無史さん:2006/07/17(月) 01:24:41
佐賀県の川上峡をさかのぼった山地という説もあるな。
818日本@名無史さん:2006/07/17(月) 02:03:24
天国がどこかを歴史事実として追求してるのはアホな倭人だけやな
819日本@名無史さん:2006/07/17(月) 03:08:20
ウーン。
別に天国や涅槃の位置指定とは違うと思うが
他からみれば同じはなしか
820全霊神:2006/07/17(月) 15:49:15
昨日お会いした大日如来と不動明王と弘法大師を祀っておられるエライ先生が
高天原は高千穂に在り、とおっしゃっていた。

ただ、俺にしてみれば倭国は、
もともとやおろづの神々が棲まわれる処。
無機物有機物、全てに神は宿り漂っておられるのではないだろうか。
仏は救うものではなく、試練を与える存在。
仏に縋っても降されるものは赦しではなく慈悲でしかない。
人が仏になる道はあれど、人が神になることは不可能。
ただ、訪れる試練に耐えて生き抜かなくてはならないのだろう。
821日本@名無史さん:2006/07/18(火) 08:17:06
伊勢神宮がちょくちょく遷宮をしていることからも分かるように、
神殿が移動することが前提の宗教を持った民族であった。

なので、時代時代、高天原の場所は違う。

神武とかを動かしていた時代の神宮は、
素直に宮崎県で良いんじゃないの?少なくとも九州のどこか。

その後、神宮は北九州に動いているようだよね。
最終的には、伊勢に落ち着いた。
っていうか今も動かさなきゃいけないので、
ちょくちょく少しだけ動かしている。

なので、畿内だ、北九州だ、宮崎だ
と争っているのを見ていると馬鹿みたいに見える。
全部あっているから。
822日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:27:34
821ありがとう
真面目に
823日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:49:30
邪馬台国が九州南部で、高天原は九州北部でしょ
824日本@名無史さん:2006/07/18(火) 21:59:30
http://akiba.geocities.jp/ishindenchi333/
天皇陛下を馬鹿にする小学生
825日本@名無史さん:2006/07/18(火) 22:02:44
高天原の天照大神は、日本は我が御子の治める国であると言った。
ところが御子が途中までやってくると日本はやけに騒々しい。
そこで神を出雲に派遣して国を譲らせた。

しかし、天孫が高天原から降り立ったのは出雲でも大和でもない日向。
なんか不思議な気がする。
826日本@名無史さん:2006/07/18(火) 22:08:12

高天原ってどこにあったの?

・・日本人の心の中・・
827日本@名無史さん:2006/07/19(水) 00:35:28
高天原ってどこにあったの?

・・天武持統朝期の官僚心の中・・

828日本@名無史さん:2006/07/19(水) 01:05:19
高天原と名付けたくらいだから
そこは上方にあったんだろうな。
スクナビコナが去ったという常世国は
水平方向、海の彼方にあったぽいが
829日本@名無史さん:2006/07/19(水) 01:52:01
神々の居場所が
上のほうにあるのか、山のほうにあるのか
海の彼方にあるのか
830全霊神:2006/07/20(木) 23:50:34
829 すべてが正しい。
神々はすべてのいきものに感じられる存在だから。
831日本@名無史さん:2006/07/23(日) 02:01:21
水が退いたが土地が痩せたって
土砂?火山灰?ヘドロ?
ナンクセ言い掛かり?
832日本@名無史さん:2006/07/26(水) 14:05:06
アーメ(ニア)国のタガーマ地方のハラス町説はどうですか?
833日本@名無史さん:2006/07/29(土) 21:08:06
「邪馬台国」と言う格好の題材があるのに、今時「高天原」ですか?
マジレスじゃなく一種の知的お遊びですよね?
もし仮に本気で同定しようとするなら、
「高天原」は大和政権の発祥地を表している、と言うことを証明してからでも遅くないのでは。
でないと砂上どころか、空中楼閣・・・
834日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:23:24
アーメ(ニア)国のタガーマ地方のハラス町説おもしろい!
天←テン、あまに在らず、字体も違う、
特定の場所にあらず。日本でいう天竺みたいなもん
新製品新文化が入ってくる元の場所はいいとこなんじゃね?っていう
どっかの王家の移動経路かもしれんが
→インドあたり→中国→朝鮮半島→九州→伊勢
天津神天皇の男性王権の概念自体が外来産でしょう
国津神、縄文人の原始シャーマニズムは巫女、大地母神的女性が偉い。
西側国津も対抗して戦う人を立てて、天津国津、南北、幕朝みたいに続く。
蝦夷、東夷みたいな概念も入ってきた天津が持ち込んだんじゃろ
天津神天皇家の軍隊、桃太郎の猿鳥犬は南西を表し、東北、丑寅の方角は
国津神、東北、蝦夷地を指し鬼と呼ばれた。
牛の角に虎柄パンツで鬼というわけだ。鬼が島の島はいまでいう島では
なくて住んでる区画範囲だろう。今でもここいらのしま一帯は〜
みたいな使いかたあるね。



835日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:26:06
東広島電波発信中 同時警戒プラム臭 

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836日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:32:44
五十金令の都
イソタケルのいた場所が
高天原じゃねーの?
837日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:49:20



北部九州は本州の渡来人とは無関係。
関西四国弁とも中国山陰弁とも
全く違う九州弁が日本語の
源流なはずはない!


838日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:51:02
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839日本@名無史さん:2006/08/09(水) 22:54:24

九州弁は弥生時代開花した
貝の道の言葉
バルBAL原言語、行くと来るという印欧語
の特徴をもつ
九州沖縄文化圏の言葉には
タカマガハラ無い!!


タカマガハラはチョーセンか出雲イソタケケルの故郷
五十金令!!

840日本@名無史さん:2006/08/09(水) 23:04:01

長崎の特集みてわかっただろ!
長崎佐賀、福岡南部筑後地方、宮崎、熊本は
九州弁の特徴が極めて強く沖縄弁とも共通点が多い。

ここに朝鮮弁に近い本州語の源流があるはずないじゃん。
841太国:2006/08/09(水) 23:13:29
タカマガハラではない。『タカアマハラ』と読み下すのだ。
842日本@名無史さん:2006/08/09(水) 23:18:32
関西弁なんて殆ど中国語じゃん。
843日本@名無史さん:2006/08/09(水) 23:28:48
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844ほとり ◆HOTORIJVWY :2006/08/10(木) 00:10:48
 ウチの隣にあるよ。
845日本@名無史さん:2006/08/10(木) 16:00:39
タカアンバルと逝っていた可能性もある、そうすると九州かもな。
846日本@名無史さん:2006/08/10(木) 16:23:16
妊娠した女性の腹部のこと。すなわち、高タカ−女アマ−腹ハラだ。人類は
皆ここから出て来たのら。転じて、生まれてくる前の世界、前世のことやろ。
847日本@名無史さん:2006/08/10(木) 17:01:55
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848日本@名無史さん:2006/08/10(木) 21:06:16
>>798
初代は神武天皇。これ、常識。

天穂日命は出雲氏の先祖とされているが、これは出雲氏のデッチ上げだよ。
出雲氏は大国主の子孫だろう。
スサノオの子孫が大国主だから、出雲氏はスサノオの子孫。
天穂日命が先祖なら、出雲氏が大国主を祭る必要なし。

まあ、神武東征も出雲氏がプロデュースしたんだが。
神武天皇の時代から、天皇家は出雲氏に乗っ取られてしまったね。

物部氏も出雲族みたいだね。
ニギハヤヒは出雲氏のセガレか・・・。
849日本@名無史さん:2006/08/10(木) 21:32:59
翻訳ソフトの使い方おしえてくれ〜い。
下のサイトの記事読みたい。
○○天皇って、誰かね?
まさか、天日矛か?
天皇じゃあないだろ、日矛は。

皆さん、大ニュースです。
あの「大朝鮮帝国」HPが新たにリニューアルされました。
翻訳ソフトでお読みください。

http://www.damool.net/scp/main.asp

【帝国105代に及ぶ天皇の身真影】
http://www.damool.net/scp/article_v.asp?intno=33
【幻の大天壇】
http://www.damool.net/scp/article_v.asp?intno=35
850日本@名無史さん:2006/08/10(木) 21:50:42
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851日本@名無史さん:2006/08/11(金) 20:38:07
多々良浜は?
852日本@名無史さん:2006/08/11(金) 20:40:07
タカアマハラと読み下すと書いてあるのに
タカマガハラと定着してるのはなんで?
マガって禍?
853太国:2006/08/11(金) 20:43:18
鈴の屋さまが、タカマノハラとか読めと言い出したからだろうね?
854日本@名無史さん:2006/08/11(金) 22:55:42
語尾に良がつくのは九州沖縄の特徴
855日本@名無史さん:2006/08/12(土) 04:28:55
どこにでもチョンがいてマンセーなカキコしてんだなw
856日本@名無史さん:2006/08/12(土) 15:30:19
なぜ、ニニギやウガヤフキアエズなどが、初代ではないのだろう?
857太国:2006/08/12(土) 15:36:50
それはいろいろな理由があるがね、解説してもわかりにくいだろうな?w
難解だから、スレでは無理だな。ただ、言えることの一つは数字にこだわって
いるということはあるのだ。それにはまた、一定の理由がある。
858日本@名無史さん:2006/08/12(土) 18:49:56
バカは喋るな。
859日本@名無史さん:2006/08/12(土) 20:24:18
「高天原山」なら群馬県に在る。
21年前の今日、旅客機が墜落した山。
860日本@名無史さん:2006/08/12(土) 21:36:33
>>859  本当だね。

1985年に発生した日航ジャンボ機墜落事故(日本航空123便墜落事故)の発生地である御巣鷹山
(正確には御巣鷹山ではなく、高天原山に属する尾根)を含む村である。事故発生地に近い楢
原地区には財団法人・慰霊の園により「慰霊の園」が建てられた、うんぬん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%87%8E%E6%9D%91_(%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C)
861日本@名無史さん:2006/08/12(土) 21:38:15
黙祷−−−。
862太国:2006/08/12(土) 22:44:22
おおいに参考。南無佛如来。m
863日本@名無史さん:2006/08/23(水) 16:13:11
シナイ山か、アララト山だよ!
旧5000円札か、新1000円札の逆さ富士見てみ!
どう観ても、富士山じゃないから・・・。
864日本@名無史さん:2006/09/03(日) 05:49:25
今はフランクフルトに
865日本@名無史さん:2006/10/17(火) 23:28:20
壱岐だってば。
866日本@名無史さん:2006/10/18(水) 01:20:09
天原、海原、山原

最近は、バルが朝鮮語の方言だっつう電波聞かなくなったな、良いことだw
867日本@名無史さん:2006/11/07(火) 01:10:42
初代は神武天皇
868日本@名無史さん:2006/11/07(火) 03:04:29
初代天皇は天武だと
ふつうに日本史学べばわかるに。
869日本@名無史さん:2006/11/08(水) 13:11:03
源氏から徳川までの
征夷太将軍
に渡した 任命状に
でっかい印鑑で[宇宙]てあるんだな、、、?

西洋人も皿をひっくり返した大地と思ってた時代によ……

やっぱ天皇家すごいわ。。
870日本@名無史さん:2006/11/15(水) 14:13:49
葦原中津国は
秦河勝の流れの一族で、進んだ稲作地域。
山国の邪馬台国から望み、統治願望が湧く
東にも葦原と同族の居る事を知った。
「日の昇る方角から攻めよう」と
それからは神武東征物語と同じなのですが
畿内地域に勝利したのちは出雲も簡単に墜ち
出雲を親方とする葦原中津国も墜ち
朝廷の誕生となりました。
黄泉の国とは肌色も眼色も違う民の
温泉郷での桃源郷所謂ハーレムのような集落を指すのでしょう
湯煙と硫黄と混浴があれば描写は合います。

葦原中津国に降りたくてしかたなかった民と(邪馬台国)、日向から来た王の共同作業。

日向の王の留守を守っていた卑弥呼と王の物語と出雲神話のちゃんぽんなので
高天原の場所はたくさんあります。
871アンポンタンの敗北濃厚www:2006/11/15(水) 15:03:25
古賀茶屋(こがんちゃや)
方言がそのまま地名になる九州沖縄では
タカマガハラとは読まないだろ
たかんまばる というのが正解。
そういうのはないので
タカマガハラは九州にはない。

韓国か京都だろ
872太国:2006/11/15(水) 15:12:32
これは タカアマハラ と読むべし。
873日本@名無史さん:2006/11/15(水) 20:04:12
源氏長者や宇宙印など日本国王の事に関する良い本が出てますよ^^
874日本@名無史さん:2006/11/15(水) 20:21:21
一番最初の神の名前ってなんだっけ?
875日本@名無史さん:2006/11/22(水) 21:37:36
阿蘇山なら高天原って名前でも許せるけど、北九州じゃ(笑)
876日本@名無史さん:2006/11/25(土) 15:00:07
明確に渡来人とわかる記述がなされている人に
新羅の王子である天日槍(アメノヒボコ)という人がいる。
(古事記や日本書紀、播磨国風土記などに登場)
これは神話の時代の人じゃなくて、非常に具体的に
渡航経路などが描かれている興味深い人物なのだが、
そこで気になるのが……、

天照大神(アマテラスオオミカミ)とか、
天児屋根命(アメノコヤネノミコト)とか
そういう天孫系の神々には“天”がついている。

国つ神である須佐之男命(スサノオノミコト)とか
大国主命(オオクニヌシノミコト)とか、
それから神にもなっていない長髄彦(ナガスネヒコ)等には
“天”がついていない。

日本列島に古代人的人文が成熟したころにやってきた天日槍に
わざわざ日本の既存勢力は天とつけていわば尊称している。
これは朝鮮半島からやってきた節目の者に天をつけるという考えが
まだ残っていた証拠のようにおもえる。
少なくとも古代の人は天孫は元は海(あま)の向こうから
来た人たちだと考えていたんじゃないか。
877玲奈:2006/11/25(土) 15:08:12
南朝鮮でもいいです。
878日本@名無史さん:2006/11/25(土) 15:47:45
唐書では高天原時代を筑紫時代にしているよ。
多分元々はこうだったんだろう。
879日本@名無史さん:2006/11/25(土) 16:09:33
先住とシナ避難民と箕子朝鮮王族の葛藤の中3韓が形成され
その中から筑紫に進出した者がいた、恐らくスサノオウ。
筑紫先住である呉系と土着のコロニーにそれらが襲来(天岩戸)
韓伝にスサノオウは海中にあって箕子朝鮮を復興しようとしたが出来なかったとあるように
軍事による筑紫制圧は失敗に終わる。
同じころ葦原で先住越系と土着のコロニーが繁栄を極めていた。
筑紫進出に失敗した三韓勢力は葦原に目を向ける、無論2度目の失敗は許されない
そこで、領土の安堵が保たれ拡大チャンスでもあると踏んだ筑紫と、列島進出を諦めない韓
の利害が一致、いっきに同盟関係となる。
強大な軍事力をバックに筑紫と韓の神々が出雲に赴き統治関連の交渉をし成功する(国譲り)
これにより葦原全域が筑紫勢力・韓勢力・出雲による共同分割統治となる。
初期大和政権(邪馬台国・大和地方)が誕生する、ちなみに卑弥呼の出自は出雲。
政権が落ち着くと統治領の拡大に乗り出す、南方の隼人を支配下に治めるべく武勇名高い
ニニギを派遣その地に降臨させる(天孫降臨)武力衝突は殆ど無く土着隼人と結ぶことで血による統治を成功させる、国主となる。
東征による変革後の熊襲・蝦夷・三韓征伐もこれの延長線か。
晋の動乱期に薩長の新政府軍による倒幕のようなものが列島全域で起こった
そこで隼人と大和の雑種であるカムヤマトイイワレビコノミコトが西郷さんとなる。。。

。。。とまぁこの妄想けっこう逝けるだろ?

880日本@名無史さん:2006/11/26(日) 12:40:47
天照大御神は表の政を司り、大国主神は裏の神事を司るという相対の関係であり
大国主が戦わずして出雲を譲ったのは役割を分担し理想国家の実現を目指した結果であろう
理想国家の実現の為、我が身を切ったと言ったほうが分かりやすいか。
国譲り神話に描かれたこの思想が歴史の折々に繋がっているのは実に興味深い。
881日本@名無史さん:2006/11/26(日) 14:00:37
>877
朝鮮の歴史書『三国史記』には倭に侵略された記事は何度も出てくるが、その逆は一度も無い。
王の娘を倭に人質として嫁がせたこともあるぞ。
日本書紀には出てこないがな,取るに足らないことだからな。
有史以来、半島は倭と中国の植民地以下の扱いだったのだ
882日本@名無史さん:2006/11/28(火) 21:00:58
age
883日本@名無史さん:2006/11/28(火) 21:02:14
>>879
すげえな・・・
考えるの大変だったろ?
884日本@名無史さん:2006/12/16(土) 20:52:25
別冊歴史読本『禁断の超「歴史」「科学」』で、
原田実氏が紹介している、
橋本犀之助の高天原=近江(琵琶湖東岸)説、
神武東征は琵琶湖北端から南端までのコースを辿ったものだ、
という説には、そういう見方もあるのか、と少し感心した。
885日本@名無史さん:2006/12/18(月) 18:09:27
中沢新一の「熊から王へ」を読むと
出雲-安来あたりの鉄の神話がよく分かるよ。
886日本@名無史さん:2006/12/18(月) 22:25:15
帝記だの天皇記だの記紀だの、6〜8世紀の人が書いたんでしょ?
天孫降臨は紀元前でしょ?
だいたい、天(アマ)から降りたから天孫降臨なんだし。
サルタヒコが照らしたってのは太陽の光のコトだと思うし。(もしくは、鏡で光を反射させた?)
天原(アマハラ)と呼ぶのは 不遜な感があるから、尊い意味で 「高」を前につけたんじゃね?
故に 高天原(タカアマハラ)=宇宙のコト。
887日本@名無史さん:2006/12/20(水) 03:49:56
高天原は現在の奈良県南部から和歌山の高野山一帯。
ここの王権が、西日本一帯に自分の一族のものを派遣した。
アマテラス(実は女ではなく男)は日向(北九州)に派遣、
スサノオは出雲に派遣され、
スサノオの一子が、そのまま高天原に残って王権の本家を継いだ。
やがて、本家に子孫の男子がいなくなって、
日向に派遣された分家のアマテラスの子孫の神武が婿に入ることになり
かなり反対があって戦いにもなったが、最終的にはそれで決着した。
そういうわけで、神武天皇系は王権の分家の出であった。
そんな彼らの子孫は、一族で本家に近い出雲系や物部氏を牽制するために
自らの系統を本家筋から断絶させる必要に迫られた。
そこで、アマテラスを男ではなく女にする必要ができ、
そこから男系が始まった、万世一系が始まったということにしたわけだ。

高天原はここ↓

高天彦神社
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-14,GGLD:ja&q=%e9%ab%98%e5%a4%a9%e5%bd%a6%e7%a5%9e%e7%a4%be
888日本@名無史さん:2006/12/20(水) 03:52:27
物部氏の伝承では、天照大神は男である。

そして、物部氏と天皇家は同じ男系の血筋で繋がっていて
物部氏のほうが畿内(高天原)本家、天皇家のほうが日向分家だった。

しかし、日向分家の神武天皇が、本家に入婿に入ることになった。

そして、記紀の作成時に、天照大神を女にする必要に迫られた。
何故なら、天皇家の万世一系・男系一系はそこから始まったということにするためである。
つまり、本家筋の物部氏と天皇家を男系では全く違う家系にするためである。

そのために、天照は男性ではなく、女性にすることになった。
889高天原は奈良県・和歌山県近くの高天台:2006/12/20(水) 03:53:33
伊勢は、天皇家が自分たちの家系の正統を訴えるために作った神宮。

天照という元々は男性神だったものを女性神にすることで、
そこから万世一系(男系一系)が始まったということにして
それ以前の家系(物部氏ら)と自分たちを差別化・断絶化させた。

実は、天皇家の本当に大事にしている神社は、高天彦神社や出雲大社など。

天皇家の先祖というのは、高天原(高天台・奈良県南部・和歌山近く)から
山門の日向(北九州)に派遣された分家の家系で
それが天照のモデルになった男性であった。

しかし、高天原の本家の男子が断絶したので
急遽、日向の分家から入り婿に入ることが決定した。それが神武天皇だった。

いわば、伊勢神宮やら天照(本来は男)の女性化は
古代的南北朝時代そのもの。
890日本@名無史さん:2006/12/20(水) 10:33:27
同じページ二回開いたのかと思ったらマルチか。
891日本@名無史さん:2006/12/20(水) 14:22:13
>>890
マルチだが、自分の意見を皆に聞いてもらいたかったんだろう。
かなり真相をついていると思う。
892日本@名無史さん:2006/12/20(水) 14:40:24
つーか、九州王朝説の、本家(北九州)と分家(畿内)を入れ替えただけじゃん
893日本@名無史さん:2006/12/20(水) 15:30:32
>>892
畿内から来たのは確か。
高天原が、奈良県・和歌山県の県境の金剛山にある高天のこと。
天孫降臨とは、和歌山方面から高天におりたということ。
その後、日向(北九州の山門)、出雲、丹波など、全国各地に派遣された。
その中で日向の派遣された分家が、畿内に再び戻って本家を継いだ。
それが神武天皇だ。
894日本@名無史さん:2006/12/21(木) 09:04:10
>>893
日向、山戸の宇佐の日向。
895日本@名無史さん:2006/12/21(木) 13:48:21
174 :日本@名無史さん :2006/12/21(木) 13:16:06
>>172
物部氏というのは、天皇家と同じで、イザナギの末裔を名乗っていて、
どちらも、元々は高木神を祭っていた。

そして、物部氏は日本全国に分家が多く居て
そういう意味では、神武天皇後胤の天皇家や蘇我氏や
中臣氏から分派した新興氏族の藤原氏を遥かにしのぐ勢力だった。

ひとつ違えば、神武天皇の後胤である天皇家を
屈服させる力があった。どちらも、同族だしね。

だからこそ、天皇家は自分の先祖にアマテラスという女神を挿入することによって
男系では物部氏と家系を断絶させる必要があった?


175 :174の続き :2006/12/21(木) 13:21:21
本来、高木神が皇祖だったはずの天皇家が
アマテラスという新興の女神を作り出すことによって
世間では、そちらのほうが皇祖ということにした。
そうすることによって、物部氏を皇祖の子孫から外した。
ただし、宮中祭祀では未だに高木神を皇祖と扱っている。

また、高木神のほうも昔と同じままではなく、
様々な神様を合体させることによって
高皇産霊神という意味合いが少し違う神様を作り出すことによって
元の原型を隠す必要があった。
896日本@名無史さん:2006/12/21(木) 15:09:46
高天原は邪馬台国であり、天照は卑弥呼を神格化させたものである。
897日本@名無史さん:2006/12/21(木) 15:14:53
>>896
高天彦神社のあるところが高天原。
奈良県金剛山高天台。
898すみませんが、名無しです:2006/12/21(木) 17:04:24
奈良は、朝鮮半島から流れてきた、百済・新羅系統の異民族の
安住の地
そこが高天原ということは・・・・?!
899日本@名無史さん:2006/12/21(木) 17:09:26
>>898
違うw
奈良県金剛山高天台の前をよく見ろ。
ここは和歌山県との県坂境にあり、その近くには
高野槙が生い茂っている。
天皇家の最初の先祖は、イザナギで、和歌山県のお話だ。
皇室の本当の皇祖神は高木神で、木の神様。
天皇家の先祖は、木材の利権から成長したことが分かる。
900日本@名無史さん:2006/12/22(金) 11:32:47
古代の神話の時代の解明

アマテラスは男性で高天原(畿内南部の高天台)で家督を継いでいたが
跡取りの子供が居なくて、弟のスサノオ(須佐で分家していた)に家督を奪われるのを恐れていた。
で、兄弟は争ったみたいだが、最終的には仲直りして
その弟の子供の一人を養子に貰ってたみたい。

スサノオの須佐は現在の宇佐で、神武天皇もそこの出身でその子孫。
西暦1〜2世紀頃、神武はその須佐(宇佐)分家から
畿内(高天原)本家に婿養子に入った。
また、須佐(宇佐)は山戸の州都であり、その山戸は
後に魏志では邪馬台国と言われている。

西暦3世紀の邪馬台国は、高天原(畿内南部の高天台)本家の
宇佐分家の王朝であり、卑弥呼はそこの巫女だった。
宇佐(須佐)は、男王が政治をし、巫女が祭祀をする、政教分離体制を整っていた。
魏志に出てくる邪馬台国の時代は、スサノオや神武より後の時代。
901日本@名無史さん:2006/12/22(金) 23:38:04
考霊36年 富士山噴火=>崇神5年 大凶作

誰か、年輪年代法の詳しいサイト、知りませんか?
以上のことを調べたいのです。
902日本@名無史さん:2006/12/23(土) 01:57:07
トンデモ本はなるたけ読まないようにしてるのでよくは知らないが

>スサノオの須佐は現在の宇佐で、


こういう説は今のトンデモの人々に間でふつうに語られているのかね

903日本@名無史さん:2006/12/23(土) 15:39:36
みなさん、高天原と高千穂を同一視していないか?

高天原と高千穂は名前は似ていますけど全く違いますよ。

高千穂に降臨したのは、ニニギノ命(アマテラスの孫)でしたが
高天原のほうは、アマテラスやスサノオが降臨したところです。

高千穂は九州のどこか(佐賀県か?宮崎県の北端か?など)だと思いますが
高天原のほうは奈良県御所市の金剛山高天だと思う。
904日本@名無史さん:2006/12/23(土) 15:46:00
高天原は高句麗だよ。
905日本@名無史さん:2006/12/23(土) 16:00:57
んなこたぁないw
906日本@名無史さん:2006/12/23(土) 16:08:03
高天原はどう考えても
御所市高天。

907日本@名無史さん:2006/12/23(土) 16:08:42
古神道その他いろいろ2 他山の石  より
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1160815450/
821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17
余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。
最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所
を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w
無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。

822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00
古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?
                 
「古事記・日本書紀」総合スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/
186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36
精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。
余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。
そうはならんぞ。
これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから
有り難く思え。
二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は
畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。

824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09
>>822
神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に
知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは
分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。

QQQQQQQQQQQQ この人明らかに馬鹿だと思いませんか? QQQQQQQQQQQQQ
908日本@名無史さん:2006/12/23(土) 16:22:35
多くの人の誤解...

高天原≠高千穂 だから。

まず、高天原で、その次に高千穂だから。
909日本@名無史さん:2006/12/23(土) 16:32:11
高天原と高千穂がごちゃ混ぜになっている...

違うんだよな。この両方は。

高天原とは、
「東の山」とか「水の聖地」とかそういう意味があるらしい。
910サガミハラハラ:2006/12/23(土) 19:24:30
そうではありません。九州北部に横たわる巨大な山塊、背振山地。
その高原が高い天にある原という意味で高天原なのです。いってみれば、空中庭園のような存在なのです。
911日本@名無史さん:2006/12/23(土) 20:35:32
>>910
サガミハラハラさん、高天原と高千穂は違う場所です。
そのことを理解されていますか?
もう一度、記紀を読み直してください。
912天ノ川 創:2006/12/23(土) 20:37:52
今渋谷



アマテラス降臨!
913日本@名無史さん:2006/12/23(土) 20:45:55
フランクフルト
914日本@名無史さん:2006/12/23(土) 20:47:17
>>910 :サガミハラハラ :2006/12/23(土) 19:24:30
>そうではありません。九州北部に横たわる巨大な山塊、背振山地。
>その高原が高い天にある原という意味で高天原なのです。いってみれば、空中庭園のような存在なのです。

サガミハラハラさん、ちゃんとレスを読んだほうが良い。
高天原と高千穂は、名前が似ているけど、違う場所だと言っている。
もう一度、記紀を読み直して来い!
じゃ、ないと本なんて、買わずに立ち読みで十分だよ!
915日本@名無史さん:2006/12/23(土) 20:59:06
高千穂に降臨したのは、ニニギノ命(アマテラスの孫)でしたが
高天原のほうは、アマテラスやスサノオが降臨したところです。

高千穂は九州のどこか(佐賀県か?宮崎県の北端か?など)だと思いますが
高天原のほうは奈良県御所市の金剛山高天だと思う。
916サガミハラハラ:2006/12/23(土) 21:17:03
>>914まあまあそう仰らず、高天原と高千穂は違う場所だというのは私も同意見です。
高天原から高千穂へ降りていく、つまり移動するのですから違う場所に間違いありません。
917日本@名無史さん:2006/12/23(土) 21:28:29
>>916
取り乱してすいませんw 本はちゃんと買います。絶対に買いますw

ただ、せっかく、誰も成し遂げなった倍年暦の複雑な計算をされているのに
これは、高天原と高千穂の間違いだけじゃなくて
たとえば、神武の年代の出し方なんて、中国史書や金印から
適当に算出されたみたいだったので...それって、あの安本氏と同じみたいだったのでw
ここは、神武〜崇神間もちゃんと、なるべく計算してもらいたいと思ったわけで。
崇神なんか、飢餓で多くの人が死んだとか記載されているわけですから
年輪年代測定方法で、なんとかならないものかと...
そう思ったしだいです。
918サガミハラハラ:2006/12/23(土) 21:47:18
確かに気候の影響を受けた飢饉などは年輪にあらわれているでしょう。また、富士山等の噴火の年代もわかれば
文献と照合できますね。そちらの方でがんばっている学者さんに期待しています。
919日本@名無史さん:2006/12/24(日) 01:43:06
ハンブルガーSV
920日本@名無史さん:2006/12/24(日) 02:10:59
高天原という語感から見るとこれは阿蘇山のカルデラ内部平原のことでは
ないか?草千里とかいう平原があるから、それのことでは?
921日本@名無史さん:2006/12/24(日) 02:27:54
>>915
>奈良県御所市の金剛山高天 

これは後で勝手に名前つけただけだろ。
真に受けないほうがいい
922日本@名無史さん:2006/12/24(日) 02:32:09
>>920
阿蘇神社のことはよく知らんが十分、ありえると思う。宇佐の社伝読めば
比売大神はアマテラスのウケヒとあるから天照ではないのは100%間違いないが
そこで大分南部の祖母山を書いているね。

だから、高千穂→宇佐という権力の流れはあったものと思う。そこに
阿蘇が絡んできても地理的に全然おかしくない。しかも筑後川で
大分の日田とつながっている。水路で直行だ。

大分の南部の
923日本@名無史さん:2006/12/24(日) 05:15:11
>>921
それを考慮しても、高天原のほうは
その可能性が大。
それの前のイザナキの話なんかは和歌山ぽいし、
皇室が本来、皇祖神としていたタカムスビの神様も
原型は高木神という木の神様だし...

高千穂のほうは九州だと思うが...
924日本@名無史さん:2006/12/24(日) 05:34:27
画期的な年輪年代法

この大型建物は、有名な吉野ケ里遺跡の建物よりも200年ほど
古い時代のもので、中国の影響を思わせるように、
建物の向きは東西南北にきっちりと合わせて建てられています。

しかも、出土した柱根のなかには最外年輪まで残っているものがありました。
さっそく光谷さんが柱根の年代を測定したところ、
やはり思わぬ結果が出ました。
紀元後1世紀後半と予想されていた建物の年代が、
年輪年代法では紀元前52年と出ました。
定説よりもやはり100年も古いのです。
前年の二の畦・横枕遺跡のケースとまったく同じです。

考古学関係者はここで、年代論にまで踏み込んだ徹底的な検証を開始しました。
じつは、年輪年代法の結果は、かねて少数の若手研究者が
主張していた年代観にかなり近いものでした。
「近畿の年代はもっと古いはずだ」という主張です。
権威ある「定説」の前では「異分子」の扱いでしたが、
もはや、彼らの主張を無視することも、
年輪年代法の結果を無視することもできませんでした。
定説を根本から再検討する必要があったのです。
そして、出された結論は、まさに衝撃的でした。

これまでの定説を覆し、近畿の年代観を従来よりも100年も古くとり、
先進の北部九州と並行する時間軸で捉えたのです。
弥生時代の近畿と九州が、同じ年表に並んだ瞬間でした。

http://www2.odn.ne.jp/hideorospages/yamatai03.html
925日本@名無史さん:2006/12/25(月) 01:44:49
>>923
全然、可能性が大じゃないんだがw
神話にあわせて名づけてんだから。

高千穂はどこかハッキリしすぎ。
九州のどこか、じゃなく九州の高千穂なんだよ。
豊葦原の中つ国を豊前の中津としたら、大体あの辺で
落ち着くと思うね。
高天原は上にもあるように、阿蘇の草千里かあるいは九重高原だと思われ。
祖母山とも近いから高千穂伝説とも合うね。
926日本@名無史さん:2006/12/25(月) 04:05:52
当然、宮崎もあるな。地理的にも合うし。
927日本@名無史さん:2006/12/25(月) 07:10:29
伊勢の猿田彦神社って、元は霧島の猿田彦神社でそ。

エジプトで数千年前の海底遺跡が見つかったじゃん。南シナ海や太平洋側の
琉球の周辺って2000年前は陸地が結構あったんじゃねーの?普通に。

まずね、自然信仰・日本名・後の口伝文化(明らかに朝鮮や中国ではなくポリネシア系)
だから琉球民族に近いなんかじゃねーかな。倭の土着民よりは少し偉そうな。
自然信仰はな、中国や朝鮮と全く一線を画す。日本神話は中国や朝鮮と似た部分ゼロ。

つまりね、南米だとかポリネシアの太陽神信仰なんかと似た系統の、環太平洋の海洋民族のどれか。
何かあって九州南部にたどり着いた。こんなところだ。
928日本@名無史さん:2006/12/27(水) 15:58:16
高天原というのは、国としてまとまる以前の、遠いご先祖さまの時代の集落みたいなものを、
神々の世界に投影したものだから、具体的に何処、というより、
九州でもあり、大和でもあり、出雲でもあり、近江でもあり、
ひょっとしたら東国でもあったかもしれない。
要するにそういうこと。
929599:2006/12/27(水) 16:13:20
915 :日本@名無史さん :2006/12/23(土) 20:59:06
高千穂に降臨したのは、ニニギノ命(アマテラスの孫)でしたが
高天原のほうは、アマテラスやスサノオが降臨したところです。

高千穂は九州のどこか(佐賀県か?宮崎県の北端か?など)だと思いますが
高天原のほうは奈良県御所市の金剛山高天だと思う。

近い!真実に近い!
930日本@名無史さん:2006/12/29(金) 07:44:29
↑自演乙w

金剛山高天は日本書紀の神代の章にちなんで名付けられただけ。
まさか鵜呑みにするとは名付けた人間も夢には思ってなかっただろうよ。
931日本@名無史さん:2006/12/29(金) 08:23:01
上にもあるように、九州王朝説の本家と分家を入れ替えただけの
お粗末な説だな・・・
なんせ日本書紀逆読みだからw 日本史逆読みの高天原畿内説か。逆読みの根拠は?

932日本@名無史さん:2006/12/29(金) 10:00:31
奈良には例えば出雲という地名もある。
当然、出雲の真似なんだが畿内の人間にいわせると島根の出雲が真似をしたんだと・・・
933日本@名無史さん:2007/01/16(火) 00:37:43
壱岐にある、天ヶ原遺跡の場所が、正解。
934九州出身:2007/01/16(火) 00:41:24
高天原は自分達の良い国 宮崎周辺

根の国は悪い(乱暴な)スサノオがいる出雲周辺
935日本@名無史さん:2007/01/16(火) 12:43:09
>>1
宮崎だろ。
936日本@名無史さん:2007/01/16(火) 21:39:52
■中国の古代史書に記された三韓の正式国号(日本名)■
馬韓→ 任那
弁韓→ 志羅紀
辰韓→ 志羅紀北部

ちなみに、3世紀の時代に百済は存在しない。
百済は4世紀(315年)に、ヤマト朝廷が帯方郡の漢人・倭人たちを支援して
日本領=任那の北部に建国した。
937日本@名無史さん:2007/01/18(木) 14:25:58
宮崎
938日本@名無史さん:2007/01/21(日) 09:47:13
すばり、熊本県山都郡真美原。

高とは、平地ではないところ、とゆう意味。昔は皆、山の中に住んでいたのではないか。
真美原とは、天原がなまったもので、あまはら→あまみはら→まみはら、とゆう具合に。
939日本@名無史さん:2007/02/22(木) 10:43:02
凄まじい過疎っぷり。語り尽くしたからか。
940日本@名無史さん:2007/02/22(木) 10:56:10
半島でFA
941日本@名無史さん:2007/02/22(木) 11:05:47
>>928
同意
942サガミハラハラ:2007/02/22(木) 12:24:06
佐賀県北部の背振山地の高原地帯がそれです。現北部九州の平野部がまだ水浸しだったころ、
この孝元で縄文畑作等おこなって生活していたものとおもわれます。
943日本@名無史さん:2007/02/22(木) 19:57:30
北部九州、筑紫平野、甘木あたりが国の始まりという説をとると
日田が高天原のイメージに合うような気がする
山越えて反対側は、豊の国、方向変えれば高千穂方面
944日本@名無史さん:2007/02/22(木) 20:44:16
>>398
馬見原じゃないの?
945日本@名無史さん:2007/02/22(木) 21:05:15
志羅紀 と新羅があったので、日本に来たのは全部しらきですよね
946日本@名無史さん:2007/02/22(木) 21:33:38
神々は、高千穂から東へ降りて逝ったのだから、
「高天原」は高千穂の西側と考えるのが自然でしょうねー。
漏れは「天の安川」がある甘木、小石原川のほとりと思ってます。
947日本@名無史さん:2007/03/18(日) 23:02:54
スサノオはソウル経由で日本に来てるから
高天原は中国にあるんじゃね
倭人は呉の子孫という伝説からして今の蘇州あたり
948日本@名無史さん:2007/03/19(月) 00:21:06
今ニュース見たか?
高天原は徳島だ
949日本@名無史さん:2007/03/21(水) 16:42:52
高天原の東にあったから、(宮崎の)東国原とゆうのだろうから、高天原はその西方、鹿児
島の霧島あたりかと思われる。
950日本@名無史さん:2007/03/21(水) 16:44:52
高天原は、金剛山高天台。

高天彦神社があるので有名。
951日本@名無史さん:2007/04/05(木) 23:09:00
東大寺学園のあるところだろ
952日本@名無史さん:2007/04/06(金) 09:17:54
奈良だな、近鉄沿線
953日本@名無史さん:2007/04/07(土) 17:36:34
東京都千代田区1-1-1
954日本@名無史さん:2007/04/07(土) 17:52:51
昔々、日本の神々は九州の山奥で生まれました。
955日本@名無史さん:2007/04/07(土) 17:58:15
高天原は今の韓半島の南部に有ったとされているのが世界中歴史学界の定説
日本の歴史界は孤立している
956日本@名無史さん:2007/04/07(土) 20:29:07
そうではなくて、高天原は、いまでゆうデカン高原にあったとよ。
957日本@名無史さん:2007/04/08(日) 01:20:35
>>954
その神が日本を造ったのに?
958日本@名無史さん:2007/04/08(日) 04:32:18
朝鮮南部に倭人が住んでてその倭人が渡ってきたんじゃねーの
959日本@名無史さん:2007/04/08(日) 11:11:59
シランガナ
960日本@名無史さん:2007/04/08(日) 11:41:18
論争に終止符が打たれました。
これまで本当に有り難うございました。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070408p401.htm

素戔嗚尊、高天原…JR木次線各駅に出雲神話の愛称

 島根県の出雲神話の里を走るJR木次線で、木次(島根県雲南市)―三井野原(同県
奥出雲町)の10駅に「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」(日登駅)など神話にちなんでつけ
られた愛称が7日、披露された。

 日本書紀などの舞台になった沿線をPRしようと、JR西日本木次鉄道部と地元市町が
企画。近くの川に大蛇伝説がある木次駅を「八岐大蛇(やまたのおろち)」などと駅周辺の
伝説に基づき命名。地元の専門学校生が駅名の看板をデザインし由来の説明文も添えた。

 この日は、毎年春から秋に運行するトロッコ列車「奥出雲おろち号」の運行開始日で、同
鉄道部は「『高天原(たかまがはら)』(三井野原駅)へ上って行くように、乗客数もどんどん
伸びて」と期待。
961震え出したのが恥ずかしくて 実はサガミハラハラ:2007/07/27(金) 21:06:55
高天原は佐賀県背振山地です。宮崎県ではありません。東国原知事は単に観光目的で宣伝しているだけです。
我々は学術的に考え解釈しなければなりません。
その結果は高天原背振山地に行き着くのです。
962日本@名無史さん:2007/07/27(金) 21:18:40
山地ではないだろ
神々(先祖)が生活してたんだから
よって甘木らへん
963震え出したのが恥ずかしくて 実はサガミハラハラ:2007/07/27(金) 21:37:04
名前は山地でも中央部は広々とした準平原がひろがります。
三瀬村にはかつて水田が500ヘクタールもあったそうです。
村役場の真後ろがイワヤとよばれていたそうです。
964日本@名無史さん:2007/07/28(土) 12:49:12
高天原は出雲だよ
965子供ができたいまでさえ、あの頃は忘れない 実はサガミハラハラ:2007/07/30(月) 10:48:59
そうすると大国主命も居住していたことになり矛盾しませんか?
966日本@名無史さん:2007/07/30(月) 12:01:47
甲州だ。甲州こそ神の地。俺の生まれた、ありがたい地だ。
967子供ができたいまでさえ、あの頃は忘れない 実はサガミハラハラ:2007/07/30(月) 13:17:10
そういえば、明日見に天石屋があったっけ。あそこは徐福伝説とからんでいますね。
968日本@名無史さん:2007/07/30(月) 16:56:26
高天原は高句麗だろ。
969日本@名無史さん:2007/07/30(月) 17:00:24
高天原の変遷
満州、高句麗、新羅
970日本@名無史さん:2007/07/31(火) 17:20:43
高天原の変遷
チベット、ウイグル、モンゴル、満州、高句麗、新羅
971日本@名無史さん:2007/08/01(水) 16:12:48
天孫族は高句麗人ということでOK
972日本@名無史さん:2007/08/02(木) 17:35:31
ageてる時点でNG
973日本@名無史さん:2007/08/02(木) 17:36:49
 
974日本@名無史さん:2007/08/03(金) 12:12:52
974
975日本@名無史さん:2007/08/03(金) 12:15:05
975
976日本@名無史さん:2007/08/03(金) 22:19:34
 
977日本@名無史さん:2007/08/03(金) 22:31:52
 
978日本@名無史さん:2007/08/03(金) 22:39:23
 
979日本@名無史さん:2007/08/03(金) 22:40:46
 
980日本@名無史さん
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