半藤一利は存在自体大罪

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1日本@名無史さん
でしょ?
2日本@名無史さん:04/04/01 19:27
なぜ?
3日本@名無史さん:04/04/01 19:29
煽りかっこう悪い
大罪といったら大罪なんだよ!
わかったかプププ
4日本@名無史さん:04/04/02 00:26
>>1はどうせ見苦しい反日サヨクなんだろ
5日本@名無史さん:04/04/05 18:26
>>4
>見苦しい反日サヨク
プッ、ヴァカじゃねえの?
6日本@名無史さん:04/04/05 20:43
>>4
4はもしかして半藤が右翼だとでも?
あのチンカスが?
7日本@名無史さん:04/04/08 19:09
こんなの常務にしてた文春はカス
8日本@名無史さん:04/04/09 03:39
ここは面白可笑しいスレですね。それはともかく。
>>4
半藤氏はウヨではありません。もしそう思っているなら貴方の壮大な勘違いです。
氏の入魂の作である「ノモンハンの夏」や「ソ連が満州に侵攻した夏」を一度お読みになっては如何ですか? 彼の反日っぷりがお分かりになることと思います。

つまり>>1にレッテルをお貼りになるならば、ウヨというのがより相応しいのではないでしょうか。
9日本@名無史さん:04/04/15 18:05
半藤はイラクの人質と交換で売り渡せ!
10日本@名無史さん:04/04/15 18:26
彼は文春時代、戦記モノの取材で多くの旧軍人とも会い
隠された裏話や本音を聞き出しているから、貴重な生き字引
なんだがな。
11日本@名無史さん:04/04/15 18:28
ウヨでもサヨでもないさ、彼は。だが、極ウヨからみればサヨに見えるかも。
12日本@名無史さん:04/04/15 18:30
スレたてるなら、理由くらい書けや。
13日本@名無史さん:04/04/17 02:46
>>11
と言うか、時流に迎合しているだけの様に見える。
14日本@名無史さん:04/04/18 15:37
>>10
当然のことだが、半藤は思想・主観を持った一人の人間であってテープレコーダーではない。
「彼は文春時代、戦記モノの取材で多くの旧軍人とも会い
隠された裏話や本音を聞き出しているから」
と言う事実だけで評価するべきではない。
それを彼がどのように解釈し、著述したかを問題にするべき。

勿論、それは解った上での発言ではあろうが。
15日本@名無史さん:04/04/20 18:28
半藤がお偉いさんだったことで文春を見損なった
16日本@名無史さん:04/04/20 20:55
>>8
読んだけどどこが反日なんだ?
旧日本軍の無能ぶりを暴露したら反日か?
あんたこそウヨじゃないの?
17日本@名無史さん:04/04/20 21:00
>>16
いるんだねぇ
こういう、書いてあることを全て鵜呑みにするのが
18日本@名無史さん:04/04/20 21:09
>>17
いるんだねえ、
こういう、一人で勝手に結論して悦に入っているのが
19日本@名無史さん:04/04/21 00:17
>>16
日本軍が無能であった事を(それが事実だったとして)どれ程書いたとしても、確かにそれだけでは反日とは言えないな。
だが、同じように無能さを示す行為に対して、日本軍については口を極めて非難し、ソ連軍についてはやむを得なかったと弁護するのでは、反日と言われても仕方ないだろ?
20日本@名無史さん:04/04/21 01:02
>>19
だな。

あの戦争は国民が望んでした防衛戦争だったことを語らない、反動戦中派。
なんつーかね。経済に必死なのは昔も今も同じなのに、
思想や軍事のみであの戦争を語る奴が多くてイヤになる。
20世紀前半が弱肉強食の時代だったことを一顧だにしない
第二次大戦論は著者もろとも断罪すべし。
結果の冷静な批評とは違うからな。
21日本@名無史さん:04/04/21 01:23
>>19
半藤氏が反日だなんて!
日本軍を愛すればこそ筆が厳しくなる面もあるだろ。

それに、ソ連軍の無能というか、効率悪さに寛容なのは、
軍事マニア一般の習性では?
22日本@名無史さん:04/04/21 03:05
>>21
なるほど、半藤はただの軍事マニアだったんだね
その程度の奴なら確かにろくでもない文章書く罠
23日本@名無史さん:04/04/21 05:26
半藤なんて読む気も起きない。
何年か前のNHKの歴史番組で河井継之助を糞ミソに言っていたのを見て以来、
こいつはクズだと思っている。
24日本@名無史さん:04/04/21 05:39
だって河井は糞だろ(w
25日本@名無しさん:04/04/21 09:37
半藤さんの本、面白いけどな。
井沢にしても司馬にしても、叩く人はいったい何を読んで
誰を高く評価しているのかと、いっぺん(ry
26日本@名無史さん:04/04/21 20:46
反日・愛国という尺度でしかものを見れないバカウヨが増えているな。
27日本@名無史さん:04/04/21 20:54

a
28日本@名無史さん:04/04/21 21:22
半藤一利は存在自体大罪なんて言う奴は
反日・愛国という尺度でしかものを見られないバカサヨだ。
29日本@名無史さん:04/04/21 22:48
>>25
> 誰を高く評価しているのかと、いっぺん(ry

平泉澄。(w
30日本@名無史さん:04/04/21 23:37
>>29
中曽根大勲位と同じだ。
31日本@名無史さん:04/04/22 00:01
つうか日本軍ものを書くとどうしても無能無為無策を明らかに
していかざるをえないだろ。そういうのに目をつぶってマンセー
したい人にはおすすめできない。
それに日本軍を知れば知るほどうんざりしてしまうのもわかる。
32日本@名無史さん:04/04/22 18:35
>>31
国内だけに目を向けても事実の一方しか見えん!
戦争は相手があって初めて成り立つもの。
33日本@名無史さん:04/04/22 20:30
>>24
↑こういうクズが半藤のファンになるわけか。よくわかった
34日本@名無史さん:04/04/22 21:38
>>33
そういうことを言うもんじゃない。
35日本@名無史さん:04/04/24 07:37
>>32
正に然り。
日本軍の欠陥(それが存在するとして)に目を瞑れと言っているのではない。
日本軍に対しての基準と、他へ向けられた基準が違っている事を問題にしているのだ。
意識的にせよ無意識にせよ、論点をすり替えるのは良くない。
36日本@名無史さん:04/04/24 14:01
>>35
>日本軍の欠陥(それが存在するとして)
ないとでも思っているのかね?プ
つうか日本軍についての本にいちいち言い訳がましく
他の国のことまで書けというのかよ。
厨は戸部良一著「失敗の本質」のような本も反日扱いなんだろう
37日本@名無史さん:04/04/24 16:11
>>32 >>35
禿同
時代や日本軍を相対化できていないんだよね。
酒をのんで自分の会社の悪口を大声でしゃべっている親父
みたいなものかな。好きだけに距離感が保てないんだろう。


38日本@名無史さん:04/04/25 20:08
>>37
まーそういう人多いけどね、半藤に限らず。
>36みたいにアフォな読者も多いからそれでも安泰なんだよ。
39日本@名無史さん:04/04/25 23:45
要するに自分には甘く、他人には厳しくです
40日本@名無史さん:04/04/26 00:19
>>39
誰がよ?
41日本@名無史さん:04/04/26 02:58
半藤一利って、なんていうか、「実は・・・・」という枝葉の暴露話がすきだよね。
そういうところに主に目が行く人なんだね。
人物の偉さより、卑小さに目が行く。悪いとは思わないけど。
42日本@名無史さん:04/04/26 15:45
いや、悪い。
こういうジジイ見てると「えらそーに。一体てめえが何ほどのモンなの?」と言いたくなる。
43日本@名無史さん:04/04/26 18:24
>>42
えらそーに。一体てめえが何ほどのモンなの?
44日本@名無史さん:04/04/28 04:21
>43
きみ、人からよく「頭悪いね」って言われるでしょw
45日本@名無史さん:04/04/29 16:03
>>41
まさに業界ゴロだな
46日本@名無史さん:04/04/29 18:45
ゴシップ好きなだけじゃないの?

半藤の本は「ノモンハンの夏」ぐらいしか読んでいないけど、内容は忘れた。
ということは、つまらなかったってことかなぁ。
47日本@名無史さん:04/04/30 00:39
典型的なのは、以前『諸君』に書いた「それからの『坂の上の雲』の英雄たち」でしょう。
日露戦争後に、「英雄たち」がいかに卑小な人物として生きたか、
偉いと思われた人が、実はたいしたことなかったか、が延々と書かれている。
東郷元帥は実は・・・
秋山真之も実は・・・
って続く。
評価が高いのは、加藤友三郎と秋山好古。でも、評価が不思議。
秋山好古の偉さは、軍人としての功績ではなく、辞めてから。
田舎の校長先生として村夫子然として生きたのが偉かった、となる。
死ぬ間際の言葉、「奉天へ」も実は言っていない。言ったのは「馬を引け」だと。
理由は、魂魄が満州の荒野をさまよっていたのではなく、校長として学校に出勤する
時の言葉がでたのだと。

どうしても、低く低くしたいんだね。だから、悪いとはいわないけど。
48日本@名無史さん:04/05/07 02:52
いや、悪い。
49日本@名無史さん:04/05/07 19:42
高校の時に「板垣死すとも自由は死なず」はうそで、本当は「痛い、医者を呼べ」
だったって喜んでた教師がいたな。
50日本@名無史さん:04/05/07 20:21
本当のことを言って何が悪い
51名無し:04/05/07 20:45
要するに妬みだよ。それに年を取ると頭がボケてくる。
何でもケチをつけて自分が偉いように語る。
ばかばかしい。英霊は生命を掛けた。
生きているものは感謝するだけだ。あれこれ評価する資格はない。
お前がやってみろ。
52日本@名無史さん:04/05/08 14:54
>>49

ああ!いた!そういう人いた。

なんていうか、「本質」ってのがあると思うんだよなあ。
板垣退助ってのは、政治家なわけで、周囲の評判や彼の置かれた歴史的立場と精神の
本質と、事実ってのは、なんか違うと思うんだよなあ。ここ微妙なんだけどね。
事実無視はイカンが、瑣末なことにケチをつけすぎるのも、本質を見失うような気がする。
53日本@名無史さん:04/05/08 14:56
まあ、そういう半藤だから、「ノモンハン」だとか「ミッドウェー」だとか
ああいう陰鬱な対象を機嫌よく選べるんだろうな。
54日本@名無史さん:04/05/08 15:02
半藤は夏目漱石の親戚だから、文春が好き勝手をやらせたって本当?
55日本@名無史さん:04/05/08 20:31
ここの連中は司馬遼太郎とかも嫌ってそうだなw
56日本@名無史さん:04/05/09 20:26
>>55
むしろ、逆な印象。
司馬は、半藤と反対の意味で極端。
57日本@名無史さん:04/05/10 03:22
司馬の場合は、特定の人物を褒め殺すくらい持ち上げるかわりに、
その人物を際立たせるためなら他を貶めるのもいとわない、という手法。
半藤の場合は、誰でも彼でもとにかく「実はこんなにつまらない人間でした」にしてしまう。
まあ、どっちもどっちだが司馬の方が救いがあるし、面白いぶんだけマシ。
58日本@名無史さん:04/05/10 03:38
司馬は「娯楽」小説、半藤は「失敗学」小説。
過去のアホな事件が、類型で現代も繰返される。
反面教師の素材として、熟読するには半藤最高。
59日本@名無史さん:04/05/10 04:01
日本軍の場合、ドクトリンが間違ってるから、仕方ないよ。今の日本みたいなもんや。
半藤さんは、ドクトリンが間違ってますたというのをはっきり言わないだけ…。
己で航空機時代作ってて、艦隊決戦思想に固執してるんだもんな、海軍は…。
陸軍も日露ではこりで勝ったから、大丈夫やろってな感じやし。中国には勝てたが、ソ連とかには絶対無理やしな。

60日本@名無史さん:04/05/10 13:22
もし司馬が予定通りノモンハンを書いていたら、「司馬遼太郎は存在自体が大罪」
ということになっていただろうw
61日本@名無史さん:04/05/10 20:22
>>59
ん?戦艦による艦隊決戦が空母による艦隊決戦になっただけでしょ?
艦隊決戦思想は間違ってないでしょ。実際、日本海軍はマリアナ沖決戦
に破れて勝機を完全に失った。WW2以前の制限戦争ならこの時点で講和だよ。
62日本@名無史さん:04/05/10 20:30
陸軍も満州事変以降、分隊単位で行動する浸透戦術を世界のどの国よりも
熱を入れて部隊に仕込んでるしな。陸軍軍人が「アメリカの物量に負けた」って
言うのは単なる負け惜しみではなく、戦術ではアメリカ軍は素人同然だった。
陸軍も予算の範囲ではできるだけのことをやったと思うぞ。
63日本@名無史さん:04/05/11 00:08
>>60
司馬が、ソ連崩壊でソ連軍が日本軍以上の死傷者を出していたというソ連側記録が明らかになるまで生きたか、
その前にあぼーんしたかが分かれ道。
あの記録が出た後も、司馬史観のノモンハン語りをしていたら、それまでの業績も否定された可能性あり。
64日本@名無史さん:04/05/11 17:56
>>59
戦前の英米では大艦巨砲主義は国教に近い信奉だったそうだが・・・
日本でも航空万能主義者は少数だったのは確かだがその主張まで葬り去られていた
訳ではない。
一方、アメリカでは真珠湾奇襲を予言したビリー・ミッチェル将軍が狂人扱いされ
たくらいだ。
65日本@名無史さん:04/05/11 20:29
日本人が狭量、無個性になったのは社会主義が蔓延した戦後からなんだけどな。
戦前の日本人はかなり個性的で異端の人間も許容されてた。
66日本@名無史さん:04/05/11 20:35
>>51
一般兵士と軍首脳は同一視できない
67日本@名無史さん:04/05/13 22:30
ただ、日露戦争以降、日本人は糞になったという歴史観は共通しているような。
68日本@名無史さん:04/05/13 22:32
>>67
日露戦争で日本人に奢りが出てきたからかね。
69日本@名無史さん:04/05/13 22:52
奢りですか・・・
70日本@名無史さん:04/05/14 15:45
>>67>>68
アメリカが勝手に日本を仮想敵国にしたのも事実
日本は相手の悪意を素直に見られなかったばかりか戦後、彼らの言うがままに洗脳
されたのだ!
お人よし国家だよ!昔も今も・・・
71日本@名無史さん:04/05/14 18:13
人間の矮小なところを見つけて喜ぶのは戦後日本人の特徴だな。
「偉そうなこと言うなよ、お前だって同じ人間じゃないか・・・」
72日本@名無史さん:04/05/14 21:09
>>70
9ヶ国条約、不戦条約違反をやったのは日本だろ。
危険視されて当然ジャン。
73日本@名無史さん:04/05/15 03:17
>>72
アメリカが条約違反を一切してないとでも?w
74日本@名無史さん:04/05/15 18:43
>>73
アメリカが違反したから、日本も違反してもいいと言うことにはならない。
強弁もいい加減にしろよ、このクソウヨが。
75日本@名無史さん:04/05/15 19:48
日本は人類の不戦への願いを裏切ったのだ。
76日本@名無史さん:04/05/17 05:27
だめだよ〜、自分だけ反省したら。
世界は野獣であふれているんだから
77日本@名無史さん:04/05/17 06:09
>>74
何キレてんだこいつ?感じ悪い奴だな。
78日本@名無史さん:04/05/17 06:28
日本を悪者に仕立てて被害者ヅラしたがるチンピラの嘘など、
いちいち耳を貸していられるかよ。
79日本@名無史さん:04/05/17 18:23
>>74
相手の悪意が見えず日本の内部のみを攻め立てるように洗脳されてるんだね
与太抜かすな!このヴァカサヨめ!
80日本@名無史さん:04/05/17 18:42
ここの馬鹿ウヨの皆さん、名著「海上護衛戦」とか読んだこと
ありますか?これも日本軍批判の書として否定しますか?
81日本@名無史さん:04/05/17 19:01
>>80
E・ミラー著「オレンジ計画」を読んでみなはれ
82日本@名無史さん:04/05/17 19:13
>>81
その本は知らんが、題名から想像すると日本は戦争を仕掛けられた方
だと言いたいんだろ?
だがどちらが戦争を欲したにせよ、始まってしまった戦争
は勝たなければならない。それを拙劣な戦略のため惨めな
敗北を喫したのは事実だろう?それを問題にしたらサヨ扱いなのか?
83日本@名無史さん:04/05/17 19:59
ここで戦争はアメリカに仕組まれたとか言ってるアホは
アメリカが幣原外交を非常に高く評価してたことを知らないんだな。
アメリカは幣原がワシントン体制の精神をアメリカ以上に忠実に実行
したのを見て惜しみない賞賛を送ってる。
日本は三大国の一つとして大戦後の国際秩序を守る義務を忠実に
果たしていたのに、陸軍とそれを支持した大衆のような田舎者の馬鹿ども
が何もかも滅茶苦茶にしたんだよ。
84\(^■^ ラ 【卍】:04/05/17 20:02
松岡洋右『興亜の大業』より
ドイツはイタリアとともにわれわれの同盟国の一つである。そして私は、ドイツ人が世界に余り類のない優秀な民族である
ことを信じ、また欧州大戦後の再起不能というべき悲惨な状態の中から立ち直って、今日殆んど欧州全土を席巻せんとする
勢を示しつつある、現代のドイツ国民を尊敬するものである。
85日本@名無史さん:04/05/17 20:04
>>82,>>83
お前らなー、そうやって国内だけに目を向けて戦犯探しをするその態度こそが自虐
なんだよ!
日本だけが間違わなければ歴史は変わったっていいたいのか?
それこそがある意味偏狭で傲慢な「日本中心史観」だ!
86日本@名無史さん:04/05/17 20:14
>>83
リップサービスという言葉の意味を自分で調べてみたまえ。
青二才が。
87日本@名無史さん:04/05/17 20:16
>>83
リップサービスという言葉の意味を自分で調べてみたまえ。
青二才が。
88日本@名無史さん:04/05/17 20:46
>>85
日本が満州事変を起こさなくてもヨーロッパの戦争は起きただろうが、
太平洋戦争は起こらなかっただろうね。
東南アジアの植民地も1970年ぐらいまでにはみんな独立しただろうな。
戦後の超大国となるソ連、アメリカが反植民地主義を掲げている限り、
植民地解放の流れは止められない。
89日本@名無史さん:04/05/17 20:56
>>88
てめえのif妄想なんて誰も興味ねえから。
90日本@名無史さん:04/05/17 23:44
>>83
そりゃシデハラは日本よりアメリカの国益のために動いてくれたんだから、アメリカは高く「評価」する罠。
今の外務省チャイナスクールの連中が中共から高く「評価」されるのと同じ。
91日本@名無史さん:04/05/18 00:07
>>83
いまだにこんなこと言ってる奴がいるんだね。
最近の外交史や政治史の研究成果を少しでも知っていたなら、
今どき幣原外交なんてものをこんな風に持ち上げたりは出来ないだろうに。
もしかしてあんた50才以上?
だったら無理ないが、若いのならもっと色々勉強した方がいいよ。
92日本@名無史さん:04/05/18 08:12
今時の幣原外交の評価ってどうなの?
中国の不法行為に対処しなかったドキュソ?
93日本@名無史さん:04/05/18 16:39
幣原外交の罪

日英同盟廃棄
バルフォア案は事実上の日英同盟存続を可能にした案だったのに、
幣原の一存で葬った。

中国の排外運動の放置
1927年の南京での革命軍の暴行に対し海軍の砲艦に傍観するよう依頼し、
中国を付けあがらせ、中国における日英共同の警察行動の機会(=事実上の日英同盟復活)
を逃し、国内では対中強硬論と統帥権干犯問題を引き起こす。

おまけに中国に関税自主権を認めた途端、日本製品に最高税率がかけられ
日本人の憤慨をかう。

一連のシナ甘やかし政策への憤慨が満州事変へと繋がる。
94日本@名無史さん:04/05/19 23:48
幣原みたいな理想主義者は現実には役に立たないどころかかえって有害。
95日本@名無史さん:04/05/20 00:01
国民を地獄に落として逃げたクソ官僚とその子孫は裁くべきだ。
なんなら中国・朝鮮に引き渡してやれ。
これで幕引き。
なんで被害者である一般国民が謝罪せにゃならんのよ?
特に満州の一般人を地獄に置き去りにして逃げた軍事官僚やクソ役人は許せん。
96日本@名無史さん:04/05/20 16:16
結局日本を敗戦に導いたのは幣原。
この幣原がアメリカに高く評価されていること自体、
アメリカの策略を感じる。
97日本@名無史さん:04/05/20 20:20
>>95
北朝鮮に拉致された人たちを見殺しにしつづけた今の連中もつけるなら同意する!
98日本@名無史さん:04/05/20 21:24
>49
犯人を取り押さえたものが
言った説もあれば、板垣がベットで言った説もある。
99日本@名無史さん:04/05/20 21:27
>95
小樽で暴れてるロシア人を報復の意味でたたきのめしてやりたい。
100日本@名無史さん:04/05/20 21:27
100get
101日本@名無史さん:04/05/21 09:26
半藤英明っつー熊本県立大学の教授って、この人の親戚。
DQN私大卒なんだけど、40で教授だよ。
102日本@名無史さん:04/05/21 11:24
半藤の著作は3人の共著で日米の戦いを解説したのしか読んでない(タイトル失念)
他の大東亜戦争関連の本にも言えることだが、

「日本軍がいかにして負けたか」という事は熱心に書いてあるが、
「じゃあなぜ日本軍がアメリカを相手に4年間も戦えたのか」の理由は書いてない。

ネガティブな部分だけでなくポジティブな部分も書かなければバランス悪いただの自虐本
103日本@名無史さん:04/05/21 13:11
あの「情熱」はなんなんだろう。

104日本@名無史さん:04/05/21 17:45
反省点をあげればきりがないのは確かなんだけどね。
日本軍っていうのが、世界の列強からみて特に遅れた軍隊だったかどうかは別だよね。
アメリカ以外のすべての国に勝利した軍隊なんだし。
105日本@名無史さん:04/05/21 18:29
半藤には「ルンガ沖夜戦」という日本軍マンセーな著作もあるわけだが
106日本@名無史さん:04/05/22 06:54
>>102
>「じゃあなぜ日本軍がアメリカを相手に4年間も戦えたのか」の理由は書いてない。

一番大きな理由は、アメリカの輸送船が太平洋に回って、
アメリカ軍が途洋進攻能力を得るのに2年掛かったから。
(絶対数の不足と、欧州第一主義のため)

日本軍が頑張ろうと頑張るまいと、
米軍の大規模進攻のスケジュールは大して変わらない。
107日本@名無史さん:04/05/22 16:42
それいいだしたら、どんな理由でもつけられるわなw
108日本@名無史さん:04/05/22 17:02
>「じゃあなぜ日本軍がアメリカを相手に4年間も戦えたのか」の理由は書いてない。

明治の指導者と一般国民が優秀だからだよ。
クソ官僚が無能で卑怯だから負けたんだ。
指導者が明治の英雄達なら勝ってたよ。

109日本@名無史さん:04/05/23 00:38
>>93
日英同盟継続はアメリカがイギリスに廃棄するように
強く働きかけたというのを何かで聞いたことあるんだけど。
それは事実なんですか?
110日本@名無史さん:04/05/23 00:46
本当。日英による挟撃を防ぎたかったのと(WWII以前は英米は必ずしも一枚岩だった訳じゃない)、
ウィルソン主義の公式論に則って、パワーポリティクスはイクナイ!ということで廃棄させたかった。
111日本@名無史さん:04/05/23 15:00
なんか今週はスレがよく進んでるなあ
>>1の思うツボだよなあ
112日本@名無史さん:04/05/24 18:22
半藤氏は文春の専務さんだったそうだが、日本軍の批判をしてるということは
それを反面教師としていい上司だったんでしょうな?
113日本@名無史さん:04/05/25 18:38
『昭和史』サイコー!一気に読めた。
ただし、おもしろすぎるきらいもあり。
114日本@名無史さん:04/05/25 18:56
旧日本軍=日本企業
115日本@名無史さん:04/05/25 20:58
>>113
Amazonのレビューでは「新しい歴史教科書」の昭和史版だとかファビョ
ってるヤシがいたが、ここではサヨ扱いされてるなw
116日本@名無史さん:04/05/26 00:24
>>115
天皇にかかわる記述にはかなり慎重になっているけど、
落とすところはきっちり落としていると思う。
117日本@名無史さん:04/05/26 17:35
日本の企業社会を見てみると半藤が常々こき下ろしてる昭和の日本そのもの
118日本@名無史さん:04/05/26 17:51
それいえてるね。ってことは日本の企業社会は
昭和の歴史から何も学び取っていないということだ。
119日本@名無史さん:04/05/26 18:40
というか、公職追放で大正デモクラシー時代に教育を受けた自由主義者がパージされて
軍人と軍国主義教育しか受けてない世代がトップになったからね。
戦前の日本企業は英米型だった。(除く国策、新興財閥企業)
終身雇用と年功序列の組み合わせは軍隊そのもの。
未だに公職追放をマンセーする奴がいるのが理解できん。
120日本@名無史さん:04/05/26 20:40
人間講座『清張さんと司馬さん』は編集者として二人をよく知る半藤が
ついにこの人気作家を語るというので前評判は異様に高まり
テキストもばか売れだったけど全回空振りしたな
視聴者は怒ったと思うよ
面白い話は一つもなかった
ちょっと異常な位つまらなかった

どっかおかしいと思うよこの男、他人になんの興味もないんではなかろうか
何十年もいわば伴走して語るべき何物ももたないとは、酒飲む邪魔した
清張怒鳴ったとかエピソードもくだらん 馬鹿ナルシスト 
121日本@名無史さん:04/05/26 21:54
いや、オレはおもしろかったね。
122日本@名無史さん:04/05/27 17:41
>>119
「いやなら辞めればいい」「ダメ社員ほど不満が多い」「仕事がなくて自殺する人
たちのことを考えれば仕事があるだけありがたいと思え」なんて言い方モナー
123日本@名無史さん:04/05/30 18:41
経済不況ってのは、弱い順に死んでいく。
でも、戦争は優秀な順に死んでいく。
124日本@名無史さん:04/06/09 00:42
>>123
どっちでも、無能な奴は死なない
125日本@名無史さん:04/06/09 21:31
その時轢死が右五位たにでとる
126日本@名無史さん:04/06/09 21:54
この人の話、全然おもしろくないね。
127日本@名無史さん:04/06/09 22:28
こいつは苦労して勝った乃木は貶めるくせに
慢心して負けた山本五十六は擁護する

戦争は勝敗が全てだよ
128日本@名無史さん:04/06/09 22:29
さっきまでNHKのその時歴史は動いた、「203高地の悲劇」に出ていたけど
全然存在感ない。「え? 今なんか言った?」て感じ。
 おれが出てしゃべりたかった!!
129日本@名無史さん:04/06/09 22:48
てか、話聞いてたらイライラしたw
130日本@名無史さん:04/06/10 00:44
>指導者が明治の英雄達なら勝ってたよ。

絶対勝てん!!但し
東条英機→児玉源太郎、黒島亀人→秋山真之、板垣征四郎→大山巌
宇垣纏→島村速雄(加藤友三郎)、牟田口廉也→野津道貫
に挿げ替えられれば・・・そこそこ良い勝負は???
131日本@名無史さん:04/06/10 02:47
半藤の『昭和史』を読んだけど、たとえば「創氏改名」についての理解と知識を
欠いている。
それに、21ヶ条要求についてだけど、黄文雄の著書によると、もともと日本が
革命運動を支援しようとしていた孫文との「日中盟約」の条文を、政権承認を
求めてきた袁世凱政権に打診してみたところ、最終的に、袁側が中国国内の反発
を振り切るために最後通告を突き付けるよう日本側に要請してきたというのが実態
だったと書いてあった。しかも、日本は同盟国の英国とも協議しながら国際社会で
オープンに交渉を進めていたそうだ。だから、日本が特に非難される行為という
わけではない。しかし、その後、袁政権は倒れ、替わって誕生した政権が袁政権
非難の一環として、受諾日を国恥記念日に指定したというわけ。
そういう感じで、半藤は、歴史の理解が不十分なんじゃないか?
132日本@名無史さん:04/06/10 19:20
>>131
英国へは第五号要求は伝えなかったでしょ。
133日本@名無史さん:04/06/11 02:04
>>127
五十六擁護は別にかまわんと思うけど、半藤って誰かほめるにしても同時に必ず誰かを貶めるんだよな‥‥
134日本@名無史さん:04/06/11 13:39
>>128

よくよく新しい資料を見たら、別に乃木が「無能」ってわけでもなかったことが
分かってきて、物足りなかったんじゃないかな、半藤くん。
135日本@名無史さん:04/06/12 06:29
低級な駄文ばかりの半藤一利。
まるで「面白くない司馬遼太郎」って感じだな。
そもそも、こいつは自分で一次史料に当たって書いているんだろうか?
136日本@名無史さん:04/06/12 14:37
>>135
と、「信長の野望ハンドブック」などのコーエー本がネタ本の半可通が申しております。
137日本@名無史さん:04/06/12 18:55
ここの連中は秦郁彦も嫌ってそうだなw
138日本@名無史さん:04/06/12 18:57
半藤って、道徳と政治(戦争)を切り離せてないよな。
139日本@名無史さん:04/06/12 20:48
存在と当為を切り離せてないよね。
左右かかわらず、日本人には多い。
140日本@名無史さん:04/06/27 19:25
>>127
山本と同窓生だからだと。
141日本@名無史さん:04/06/27 23:41
存在と当為の分離ができてないのがアジア人の特色だよな。
日本人はもともと実際的なのと明治、大正初期に新カント派の洗礼を
受けたからか日本はアジアの中じゃ一番マシな方だが、
中国、韓国は儒教から自由主義をすっ飛ばしてマルクス主義に入っちゃった
から、未だに存在と当為の区別が付いてない。
142日本@名無史さん:04/06/30 06:24
>>139>>141
「存在と当為」って何のことでつか?わかりやすく説明して呉。
143日本@名無史さん
存在:そうであるということ
当為:そうあるでべきということ