私は「旧武家」の末裔です 四騎目

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1日本@名無史さん
家系自慢・学術なんでもどうぞ。
馬廻りの子孫も、中小姓の子孫も、田舎郷士の子孫も
仲良くやりましょう
2日本@名無史さん:04/01/08 21:04
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3日本@名無史さん:04/01/08 23:05
おい武家のおまいら!
何代目だ?
漏れは11代目だ。
あんまり古くないけど。
4日本@名無史さん:04/01/08 23:28
420年くらいははっきりしてるんだが、なんせ戦国末で合戦に伴う名跡相続なもので、
それより前の詳らかな記録に乏しい。太田亮の姓氏家系大辞典では620年前の文献に
見えるとあるが、文献(原本なしの写本が数種類)によって記述が違うので、どれが本当
かわらなくなってる。
5日本@名無史さん:04/01/08 23:50
>4
で、何代目だよ?
6日本@名無史さん:04/01/09 00:05
7日本@名無史さん:04/01/09 04:26
>>1 一つ聞きたい!田舎郷士は武家なのか?
8日本@名無史さん:04/01/09 05:19
百姓でも、とりあえず刀ありゃOKとしようや
9日本@名無史さん:04/01/09 05:25
前スレの最期がちょっと中途半端な幕切れなんでハッキリさせてくれ!

金丸は津軽藩士の末裔なのか?確かに山梨で造り酒屋は営んでいたな。

福田は百姓で、中曽根は商人の家系か?

昭和以降の歴代首相で旧武家は、鳩山、海部、細川くらいか???

高橋是清も武家だっけか?
10日本@名無史さん:04/01/09 06:08
武家なら武芸自慢してよ。剣術自慢とか。
11日本@名無史さん:04/01/09 06:35
>>8  名字帯刀の庄屋・豪商は?
>>9 高橋是清は足軽。確か幕府お抱えの絵描き?かなんかの子供で仙台藩足軽の養子になった。
 鳩山の詳細ギボン。
12日本@名無史さん:04/01/09 06:52
鳩山ってそんなメジャーじゃない藩の100石取と思った。
中級武士か?
13日本@名無史さん:04/01/09 09:13
>7
うーん、結局自分は武家の子孫だと思っていることが、
このスレの参加条件にすればいいんじゃないの。
わたしも、父方は田舎の郷士だけど、
母方は大名家の分家だし、ほかにも神職の家の血とかも混ざってるから、
私がちゃんとした武家の子孫かといわれると、
微妙だけど、まあ前から結構いついてるし。

14日本@名無史さん:04/01/09 10:51
士族じゃ参加資格ないわけね。
15日本@名無史さん:04/01/09 14:51
前々から思っていたが、郷士って香具師多くない?
ほんとはタダの百姓とちゃうのお〜?
16日本@名無史さん:04/01/09 15:18
明治の新姓の時に、「徳川」と申請して叱られたDQNが、
今度はマイナーな武家の名前を申請して認められたというのは、
聞いたことがある。

そして数代後に勘違いの(ry
17日本@名無史さん:04/01/09 15:20
日本人のほとんどの先祖は農民。
武家は農民がつくった食料を食べていた。
農民の食料を持っていく寄生虫みたいだな。
18日本@名無史さん:04/01/09 15:25
豊臣秀吉も農民なんだろ?
19日本@名無史さん:04/01/09 15:26
鳩山家は美作国勝山藩江戸家老。
20日本@名無史さん:04/01/09 15:29
武家の生活なんて上に行け行くほどルールに縛られた自由のない生活だろ、そんなのになりたくないな。
21日本@名無史さん:04/01/09 15:45
>>20
農民の生活は年貢に縛られた自由のない生活。
自由になれたのは気が触れた人だけ。
22日本@名無史さん:04/01/09 15:56
御用商人が一番です。
23日本@名無史さん:04/01/09 16:24
>>15 そうですね!濫用!まあ、正式な郷士ではなく戦国武将が帰農した家というぐらいの話では?
24日本@名無史さん:04/01/09 18:47
私の先祖も旧武家です。明治以降は軍人でしたが、戦後は普通のサラリーマンです。
高級住宅地に屋敷を構え、仕付けがしっかりしている、ということくらいしか
武家としての名残はないです。
25日本@名無史さん:04/01/09 18:52
旧武家なんてそんなにゴロゴロ居るものなのだろうか。
旧武家だから、日本史に興味があって、日本史板にも出入りしているという人が多いのかな?
26日本@名無史さん:04/01/09 18:59
>>3
マジレスすると33代目だが。
27日本@名無史さん:04/01/09 19:37
鳩山家は美作藩の江戸留守居役では?
28日本@名無史さん:04/01/09 20:27
1>田舎郷士は武家なのか?
うちは馬廻格だよ。藩に莫大な貸付をした代わりだけど
29日本@名無史さん:04/01/09 22:05
次スレは旧武家スレではなく、旧士族スレにすべし!
30日本@名無史さん:04/01/10 00:52
>>25
私はそのパターンです。
先祖が一般庶民で、先祖について聞くこと無かったら
歴史に興味は持たなかったと思います。
31日本@名無史さん:04/01/10 09:23
足軽、中級武士は、一般庶民ですよ。
32日本@名無史さん:04/01/10 09:46
>31
だとすると、大部分の百姓は一般庶民以下となる訳なのだが・・・
33日本@名無史さん:04/01/10 11:47
ウチは4人の祖父母のうち、母方の祖母の家だけが武士で
あと3人は庄屋の子孫だけど、江戸時代の暮らしぶりは
武士だった母方の祖母の家(九州の小藩の中小姓)が
一番貧しかったようだ。
34日本@名無史さん:04/01/10 12:38
>>32
庶民の中にもレベルがいろいろあるでしょ。
35日本@名無史さん:04/01/10 17:27
>>33
へぇ〜何石取だったの?
36日本@名無史さん:04/01/10 17:42
中小姓って、いわゆる「侍」の中では最下級の身分なのでは?
普通、「侍」は石取りが多いけど、中小姓は扶持米取りだったと思う。
赤穂浪士の多くもこのクラスだし、福沢諭吉の家も中小姓だった。
3733:04/01/10 20:44
45石だったと思う。
侍身分の最下級は「徒士」じゃないの?
38日本@名無史さん:04/01/10 20:54
http://homepage1.nifty.com/longivy/note/li0027.htm から抜粋。

 中小姓とは、いわゆる小姓ではなく、正式の騎乗資格を持たない格の呼称である。
赤穂藩の制度で言えば、「馬廻」の下、「横目」よりは上という位置づけになる。
「横目」は格の呼称か、役職名か、判然としない。ただ分限帳の記載の仕方から
考えると、ひとつの格のようである。「歩行=かち」がその下になる。
39日本@名無史さん:04/01/10 21:15
製紙の技を見込まれて八石で召抱えられた漏れの先祖は、
小姓とかいてありますが、郷士なんでしょうか?
40日本@名無史さん:04/01/10 21:18
まぁ漏れは恐らく、お前ら糞と違って、大大名の家系だがな。
家系図も系譜も経歴も存在しないけどな。
41日本@名無史さん:04/01/10 21:26
>39
維新以後まったく引越していない場合、城に近い町内に住んでいれば
郷士じゃなくて正式な藩士かもね。
農村部だと郷士の可能性も。いい加減な推測だが。
42日本@名無史さん:04/01/10 22:22
武士の家格を分ける場合いろいろあるが
大体
給人>中小姓>徒士>足軽
となるのが多い。
もちろん藩の規模にもよるが…
43日本@名無史さん:04/01/10 22:38
足軽は武士なのだろうか?
44日本@名無史さん:04/01/10 23:15
扶持米ではなく高に換算して20石の中小姓、徒歩、足軽、みな実在したよ。
だから何?と言われればそれまでなのだが。
45日本@名無史さん:04/01/10 23:19
漏れの先祖は南北朝以前に薩摩の一地方の郷司になったんだがその後南北朝期に島津に負けて部下になってしまった。
で、 ttp://www1.odn.ne.jp/~cem89780/satuma.html の中にも書いてある家なんだけどこの場合どう言う身分に為るか分る?
46日本@名無史さん:04/01/10 23:20
徒歩じゃなくて徒士ね。
まあ、38によれば赤穂藩では歩行と言ったそうだから
似たようなもんだがw
47日本@名無史さん:04/01/10 23:31
今の会社で言えばこんな感じかなぁ

会長=大殿(隠居した前藩主)
社長=殿(藩主)
専務=筆頭家老
常務=次席家老
平取締役=家老
それ以下は文武によって分かれるのかな。
部長=?
課長=?
係長=?
平社員=?
48日本@名無史さん:04/01/10 23:45
会社は藩ではなく、大店だと思う。
49日本@名無史さん:04/01/11 00:01
はじめまして。
祖父の卒業証書には士族とありますが。。
田舎武士ゆえに出所ははっきりしません。三川豪族ゆえに松平氏に近いかもしれませんが。
50日本@名無史さん:04/01/11 00:19
何藩くらいは分かるでしょ?
51日本@名無史さん:04/01/11 01:10
武士も農民もどこの藩だったかぐらいは言ってほしいね
5213:04/01/11 01:10
>49
うちの母方は大久保氏、
母方と同郷ですねえ、25代ぐらい前は知り合いだったりして・・・。


ちなみにうちの家は、最早痕跡が何もないです、
旧士族かどうかもよくわからない、というか多分旧士族じゃないと思う。
親戚の中で一番出自が不明瞭ですから・・・・。
53日本@名無史さん:04/01/11 01:15
>52
言語明瞭意味不明の典型的なレスなんですが・・
もうちょっと具体的な文章をキボンぬ。
主語・述語・目的語をはっきり願いますなぁ
5413:04/01/11 01:29
>53
いやあ、初めのほうはあっ三河武士だ見たいな感じで、
母方もそうなんだよー、と話しかけただけなのですが。

後半は確かに解読が難しいですねえ。
私自身の家は、郷士だと、武士だと、
亡き祖父は言っていたが、引越しが多いし、
工場つぶしたり、色々ひどいことやってて。
最早、明治初期のことすら、誰もわからない。
戸籍も、近くの所では大正10年ぐらいに作ったものしかなかった。
その割りに、親戚、つまり母方や父の祖母の家、・・・etc。
は明らかに出自がしっかりした家ばかりであると。
なんか、私は長男として周りの親戚に、
先祖で微妙なコンプレックスがある。

見たいな事を、短く述べたつもりなのですが、
やっぱりわかりませんでした?
55日本@名無史さん:04/01/11 01:42
>54
親戚の出自がしっかりしているのなら、
親戚に聞いてみれば自分の家との関係が色々分かるんちゃう?
親でも知っているけど子供に改まって話さないことって多いし。
ましてや親戚なら、こちらから聞かないと。。
5639 :04/01/11 02:26
伊予大洲藩でつ。
57日本@名無史さん:04/01/11 10:15
 戦前の族籍が平民の郷士って結構いるの?郷士自体の数は相当少ないはずだが・・・。
58日本@名無史さん:04/01/11 13:21
郷士で士族になった例はあるのか?
59日本@名無史さん:04/01/11 14:14
>>58 明治5年の太政官布告第44号で 郷士家筋由緒アル者ハ士族ニ入籍 とされている。
   山川出版社の『日本史広辞典』は「多くは士族とされた」としている。

6045:04/01/11 20:02
家みたいに南北朝期に郷司の家柄とその一門の人達で島津家の部下に為ったらどう言った身分に為るんですか?
薩摩藩に詳しい人御教示賜りたい。
61日本@名無史さん:04/01/11 20:10
うちは、備後門徒なのでばりばりの農民じゃ。但し、本家が
代々地元で「屋敷」と呼ばれる所に居るので、戦国期ぐらい
には土豪くらいではあったのかもしれんが。
62日本@名無史さん:04/01/11 20:20
すいません
明治維新で幕府派か明治新政府派かで
その後の待遇って違ったんですか?
63日本@名無史さん:04/01/11 21:47
>>62
違ったよ
64日本@名無史さん:04/01/11 22:41
武家の皆様こんばんは

大河ドラマはクソ詰まらなかったですね

大河とエラそうなこと言ってるわりにショボイ舞台セット

民放の時代劇のほうがよほどマシです

まっそれ以前に我々旧武家衆は百姓集団に魅力は感じないわけですが・・・
65日本@名無史さん:04/01/11 22:49
と水呑百姓の子孫が申しております
6645:04/01/11 22:51
誰か答えて下され。
67日本@名無史さん:04/01/11 22:57
>>45
ねえその家臣団のサイトだけどさ、他の藩のは無いの?
6845:04/01/11 23:01
69日本@名無史さん:04/01/11 23:28
家臣団というより、藩別の分限帳が見られるサイトはないの?
70日本@名無史さん:04/01/11 23:33
サムライ帖サイトは無いですか?
7170:04/01/11 23:34
ちょう間違っちゃったエヘッ
72日本@名無史さん:04/01/12 00:50
明治の地籍簿調べたら「名古屋藩卒族〜」と書かれていた。
ちっとショック
73日本@名無史さん:04/01/12 00:52
>>72
卒族って足軽の事ですかね?
7472:04/01/12 01:11
>>73
明治半ばに関東に散っているので、当時のことを知る親戚はいません。
(がんばって探せばいるかも知れないけど)
地籍簿は、名古屋城下から離れた市外です。

多分、足軽並かそれ以下の身分だったのでしょう。
知識がないのでわかりません。


75日本@名無史さん:04/01/12 01:12
卒族って一応、平民の上じゃないの?

下だっけ?
76日本@名無史さん:04/01/12 01:13
>>75
士族とか平民に上とか下とかあるのか。
77日本@名無史さん:04/01/12 01:13
士卒平民の順
78日本@名無史さん:04/01/12 01:16
>>75
上だと思いますよ。士族が士分だとすると、兵卒の「卒」で
士族の下、平民の上だと思いますけどね。となると、徒身分
や足軽だと思われますけど。
79日本@名無史さん:04/01/12 01:16
>>72
明治5年1月、卒族は廃止され世襲だった卒族は士族に、その他は平民に編入される。
80日本@名無史さん:04/01/12 01:21
華>士>卒>>平民>新平民
81日本@名無史さん:04/01/12 01:27
少なくとも士族なら新平民なんて言葉は遣わないほうがいいね。
平民の差別意識に士族が荷担してどうするんだ。
82日本@名無史さん:04/01/12 01:29
>>81
新平民てなに?
83日本@名無史さん:04/01/12 01:30
昔で言うエタヒニン。
84ミクポソ:04/01/12 01:33
エタ階層を設置したのは武士だぴょん
85日本@名無史さん:04/01/12 01:34
新平民を差別する平民を見ると腹がたつ。
漏れは旧士族だが、そういう奴は漏れが差別してやる。
やーい平民ってなw
86日本@名無史さん:04/01/12 01:36
>>84
違いますもっと古くからあります。
87日本@名無史さん:04/01/12 01:40
>>85
高卒のお前なんかに言われてもなぁ・・・・(藁)
せいぜい工場で頑張って働いてくれや(藁藁)
俺は現代の「士族」ですが、なにか?
88日本@名無史さん:04/01/12 01:41
>84
最初はそうらしいが、えたひにんは甲冑など皮革製品を作ることを生業に
していた者が多かったので、武士は彼らを必要としていた。
農民から彼らを保護するために、彼らを城に近いところに集団で住まわせた。
故に、城下町の近くには被差別部落が多い。
89日本@名無史さん:04/01/12 01:57
>85
げげげ現代の士族ぅぅぅ??
なんのお仕事されてるのですか?
やはり通勤は車?あっ上級武士とも限らないか・・・・。
90日本@名無史さん:04/01/12 02:02
まあ、家の宗教を見れば大体の出自はわかるわけで。
禅宗、浄土宗、などは武士の確率が高く、浄土真宗、
日蓮宗などは庶民の確率大。大雑把だけどね。
91日本@名無史さん:04/01/12 02:02
苗字をさらしてくれYO
92日本@名無史さん:04/01/12 02:03
うちは皮田といいます
上級武士だったらしいです
9391:04/01/12 02:05
オレんちは百姓だYO
代々「ロクエモン」ゆ〜んだ
94日本@名無史さん:04/01/12 02:10
うちは花谷(はなや)といいます。珍しい苗字ですが、少なくても
江戸時代には百姓だったようです。真宗ですから。でも、本家が
代々でかい屋敷に住んでいて、戦国まで遡れるそうなので、戦国期
には門徒衆として戦っていたのかもしれません。
95日本@名無史さん:04/01/12 02:16
>>94
真宗だから百姓っていうのは限らないよ。
うちも真宗だけど、土豪だったみたい(たぶん雑賀衆の)。
96日本@名無史さん:04/01/12 02:21
俺んち世界遺産になってる。
97日本@名無史さん:04/01/12 02:23
>>96
雪国のあれだっけ、名前忘れたけど
98日本@名無史さん:04/01/12 02:25
うちは曹洞宗。
99日本@名無史さん:04/01/12 02:26
うちは真宗。世襲の下級武士。
100日本@名無史さん:04/01/12 02:28
先祖が何の階級に属したかって祖父母に聞けばわかるの?
101日本@名無史さん:04/01/12 02:28
ブラック民が100ゲット
10272:04/01/12 02:32
そいえば、前に亡くなった祖母から、江戸時代からあった槍を
進駐軍に持っていかれたと聞いたことがあります。
ちなみにウチは真言宗ですけど、明治半ばに尾張地方から出たときに
派閥の違う寺の檀家になったらしいです。
103日本@名無史さん:04/01/12 02:33
>>100
本格的に調べるには壇寺で調べられるかもしれないけど、この時代、先祖調べは意味がないよね。下手すると差別につながるし。
104日本@名無史さん:04/01/12 02:38
さすがブラック民(w
105日本@名無史さん:04/01/12 02:40
意味がないってことはないよ。
なんで差別につながるんだ?
106日本@名無史さん:04/01/12 02:42
日本にまだ差別あるの?
107日本@名無史さん:04/01/12 02:42
>>106
田舎ではまだ激しい
108107:04/01/12 02:44
あ、激しいっていうこともないか。忘れようとしているところを日教組がほじくりかえす。同和教育が逆に差別を生んでいる。
109日本@名無史さん:04/01/12 02:45
私の家は信長、秀吉、家康につかえた武将でつ。家系図が仏壇の中から発見された。
110日本@名無史さん:04/01/12 02:47
>>109
すげー!よくくぐり抜けたね!
111日本@名無史さん:04/01/12 02:47
被差別部落が差別されていたのはどうして?
112日本@名無史さん:04/01/12 02:47
どれくらい大きな仏壇なんでつか?
蔵くらい?
113日本@名無史さん:04/01/12 02:49
>111
馬鹿な百姓がヤツ当たりしたから。
いまで言ういじめですな。
114日本@名無史さん:04/01/12 02:50
>>113
自分達がガマンしてた肉食をしてた、っていうのもあるかな
115日本@名無史さん:04/01/12 02:51
>109よ 自分はとある武将の子孫だが、そんなことはどうでもいい。
      何ももっていないやつが、そういうくだらない、肩書きを
      武器にしか生きていけないんだよ。要は、自分の中身に自信が
      あるかないかに依存する。
116日本@名無史さん:04/01/12 02:55
>自分はとある武将の子孫だが、そんなことはどうでもいい。

どうでもいいことにあえて言及するのはこれ如何に?
117日本@名無史さん:04/01/12 02:59
武士の末裔にあらずば人にあらず
118日本@名無史さん:04/01/12 03:03
素直になれよ。先祖が武士の方が嬉しいだろうが。
百姓だろうが、商人だろうが、部落だろうが、人の先祖を
馬鹿にする気はないし、それはそれで、良いと思う。
「俺の先祖は差別された、俺は平等な世を作りたい。」とか言えばいい。
ただ、やはり武士は格好良いのだよ。
119日本@名無史さん:04/01/12 03:04
>>117
それじゃあ、日本人の大半が人でなくなっちまいますぜ。
120日本@名無史さん:04/01/12 03:06
雅子様は新潟の村上藩の武士の家系って本当なの?
121116:04/01/12 03:08
>118
>素直になれよ。かw
漏れの先祖は武士だけど、
115の言い方にちょっと引っかかったものがあったので、
そう書いたまでだ。
122日本@名無史さん:04/01/12 03:08
>120
そんな大したことじゃねえだろ
俺の先祖は大藩の大身家老だったしよ

123日本@名無史さん:04/01/12 03:11
武家の末裔って日本の人口で何パーセント?
124日本@名無史さん:04/01/12 03:11
6〜7%
125日本@名無史さん:04/01/12 03:12
6〜7%
126日本@名無史さん:04/01/12 03:13
へえ、やっぱり少ないね。
127日本@名無史さん:04/01/12 03:15
>>126
今は、身分差がなくなったので、結婚で交わったのも入れると、
武士の血を引く人はかなりの数になるだろうけどね。
128日本@名無史さん:04/01/12 03:16
まあ、本家筋は変わらんだろ。
129日本@名無史さん:04/01/12 03:19
武家の末裔は全国どこの市町村でもいるものなの?
130日本@名無史さん:04/01/12 03:21
>>129
あまり村にはいないんじゃないの?町くらいになるといるだろうけど。
131日本@名無史さん:04/01/12 03:21
城下町ならいるだろ。
もっとも、上級家臣は維新後殿様といっしょに東京に移住した者も多い。
地元に残っているのは中下級武士が多いかも。
132日本@名無史さん:04/01/12 03:22
農村にはいねーだろ

だいたい都市部

それも上級武士末裔になるほど高級地区居住率が高くなる

首都圏では圧倒的に城南が好まれる
133日本@名無史さん:04/01/12 03:24
ついこの間、うちの先祖が旗本だったと知って少し驚いた。
自分の先祖が何だったかなんて、普段は意識しないもんなぁ。
134日本@名無史さん:04/01/12 03:24
首都圏つーか東京の話だろ。
うちの地元は城東が上級武士の居住地だな。
135日本@名無史さん:04/01/12 03:32
城東・・藁
136日本@名無史さん:04/01/12 03:35
武士はなんで自分たち以外は武士になれないような制度をつくりだしたの?
武士の先祖ももともとは農民でしょ。階級を固定化したのはなんで?
137日本@名無史さん:04/01/12 03:41
うちは、仙台藩士次男、辞めて町医者になりました。
138日本@名無史さん:04/01/12 03:43
>135
江戸の基準しかない田舎者
139日本@名無史さん:04/01/12 05:12
>>134
お前どこの地方もんよ?
首都圏城南地区わかる?
140日本@名無史さん:04/01/12 05:34
>136
神君家康公がなされたことに文句をいうでない。
家康公が太平の世を永きに亘って存続させるために、
身分を固定なされたのだ。

まあ、色々と弊害もあったわけだが、
250年の平和をもたらした要因のひとつとして考えることができよう。
141日本@名無史さん:04/01/12 06:28
せっかくの平和を薩長のバカどものせいで一気に暗黒の時代へと突入した

薩長はA級戦犯
142日本@名無史さん:04/01/12 09:17
郷士の話はどうなった?
143日本@名無史さん:04/01/12 11:36
旗本領の郷士は陪臣だから平民かな?
144日本@名無史さん:04/01/12 13:49
武士と公家は帰化人の末裔
145日本@名無史さん:04/01/12 13:52
そういや家老の用人とかの家士は陪臣だから藩士ではないよね。
彼らは士族になったのかね。
146太郎左衛門:04/01/12 14:23
徳川家綱のころの大目付(だっけ?)北条正房ってえのは
小田原の支流ですか?

江戸時代の北条氏について本気出して考えて語ろうか!
147日本@名無史さん:04/01/12 16:49
>>146
伊勢新九郎=早雲庵瑞軒=後北条のこと言ってんの?
148日本@名無史さん:04/01/12 17:08
>>145
朝臣(中下大夫、上士)になった旗本の家来は政府から扶持を与えられたが、
禄制改革で朝臣がただの「士族」になると一時金と引き替えにリストラ。
その他の旗本の家来は、主人が士族や平民になっているので、はじめから平民。
149日本@名無史さん:04/01/12 17:53
>148
>主人が士族や平民になっているので

平民になった旗本なんているの?
150日本@名無史さん:04/01/12 18:03
俺の先祖は大身旗本
お前らヘッポコ庶民の末裔とは家格が違う
よってお前らの負け
151日本@名無史さん:04/01/12 18:09
>>150
君、隠密同心支配の内藤勘解由?
千石くらいで威張らないで欲しいね!


長七郎
152日本@名無史さん:04/01/12 19:50
江戸前期旗本で後期に領地に帰農し大庄屋になった家が時々あるけど何で?旗本の方が良さそうだけど・・・。
153日本@名無史さん:04/01/12 20:00
武家の末裔だからといってすごいのか?
15445:04/01/12 20:01
>>45に答て下さゐ。
155日本@名無史さん:04/01/12 20:02
>>152
そういうのが本当の勝ち組なのかもしれんな。
156日本@名無史さん:04/01/12 20:07
>152
領地に帰農って、簡単に許可がおりたのかね。
157日本@名無史さん:04/01/12 20:09
>>153
うん、凄いね。江戸時代の武家は庶民から見れば雲上人。
その末裔たる我々は相当の誇りを持っているのも当然。
158日本@名無史さん:04/01/12 20:12
>>146
犬夜叉に出てくる戦国時代の北条氏は後北条氏っぽくないよね?得宗家ではない分家かな?
159日本@名無史さん:04/01/12 20:38
160日本@名無史さん:04/01/12 20:52
>159
実例は分かったが、旗本から庄屋になった経緯が知りたいな
161日本@名無史さん:04/01/12 20:58
庄屋なんかに落ちぶれ楽しやがって
武士の風上にもおけん
162日本@名無史さん:04/01/12 21:00
地方の土豪はけっこう刀を捨ててない?
163日本@名無史さん:04/01/12 21:05
大名といったてぴんきり
氏素性がはっきりしているのは
島津氏、佐竹氏
164日本@名無史さん:04/01/12 21:06
>>163
南部氏も。
165日本@名無史さん:04/01/12 21:11
>>160
藩によっては帰農奨励策が出されている場合がある。
幕府も領地安堵の帰農奨励をしていたのでしょう。
166日本@名無史さん:04/01/12 21:15
富山の小島氏について知らないか?
誰かが入邦した時、家老になった時期もあるって。
幕末まで高岡あたりの藩の侍で、廃藩置県で県の官吏となった。
そんな漠然とした事しか分らないんだ、凋落してしまって。
それと、家に「錦の御旗」みたいなのあるんだ。何かな。

167日本@名無史さん:04/01/12 23:13
小島ナントカって
信長の野望にも出てたような
168竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/01/12 23:23
>>165
へえ 公務員の勧奨退職みたいなのがあったのですか
リストラですな 「退職金を割り増しするからもう辞めてくれ」。。。と

>>161
庄屋なんてなれたら大したもんだと思いますよ
169日本@名無史さん:04/01/12 23:26
>>164
そおそお
源氏だよね!
170日本@名無史さん:04/01/12 23:27
小鳥?さんまの恋からにも出てたな。いゃんもぉ〜いゃんて言ってたヤツ。
171竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/01/12 23:45

江戸後半、借金まみれの藩が小泉みたいに「自分とこの領地に帰るなり、新規に
開墾するなりして、極力、自活しろ 但し、いざというときは動員令に従え」
というような改革をすることはなかったのかな?
兵農未分離の状態に戻すような感じで
172日本@名無史さん:04/01/12 23:48
>>171
>>165にある帰農奨励というお触れは各藩でやっている。
現代のリストラみたいなものだな。
173日本@名無史さん:04/01/12 23:54
えーと、ちょっと質問。
俺の苗字は「大河内」で、家紋は「菊に三つ蝶」。
所謂「伊豆蝶」ってやつぽいと思って、もしかしたら松平(大河内)信綱に関係のある
家なのではないかと勝手に思ってるんだけど、どうやったらそういうのって調べられるの?
174日本@名無史さん:04/01/12 23:59
>>172
公家出身の武士で農民になった人もいるのかな?
175日本@名無史さん:04/01/13 00:01
えーと、ちょっと質問。
俺の苗字は「渡辺」で、家紋は「三ツ星一文字」。
所謂「渡辺星」ってやつぽいと思って、もしかしたら渡辺綱に関係のある
家なのではないかと勝手に思ってるんだけど、どうやったらそういうのって調べられるの?
176175:04/01/13 00:03
>173
ごめんね茶化してm(_ _)m
スルーしてくださいw
177日本@名無史さん:04/01/13 00:18
えーと、ちょっと質問。
俺の苗字は「山本」で、家紋は「鷹羽違い」。
所謂「山本艦隊」ってやつぽいと思って、もしかしたら五十六に関係のある
家なのではないかと勝手に思ってるんだけど、どうやったらそういうのって調べられるの?
178日本@名無史さん:04/01/13 00:20
あっしゃ江戸の植木屋ですけどね。
お武家さんちはなんだね、めんどくさいねお国によって門松はああだこうだと。
てめへらお江戸に来たならお江戸風でいけって言ってやりてえよ。
179日本@名無史さん:04/01/13 01:12
いくらなんでも植木屋がお武家にむかって
てめえらはないですぜ、お武家にそんあこたぁ直に言ったら
首が飛んじまいますぜ、くわばらくわばら
180日本@名無史さん:04/01/13 01:19
>>179
まさかお武家様にそんなことはいいやしねっや。

いやね茶の湯もしらねえ田舎侍や貧乏旗本御家人様などをちょいからかってみただけですよ。

おーっといけねぇ、そこの旦那!こちとら尾張の殿様のお雇いですぜ。
えぇどうでおさむらいさん、そのお刀抜けますかい。l
181日本@名無史さん:04/01/13 01:23
>>152>>156>>159
大鐘家は旗本ではありません。
159のソースの記事は間違っている。
182日本@名無史さん:04/01/13 01:29
自分は武士の末裔でもなんでもないんだけど、犬山城は国宝であり日本で唯一個人所有のお城なんだけど、未だに戦国時代からの城主だった成瀬家の末裔が継いでるんだって。
でも今度市に手放しちゃうらしい。税金高いんで。でも勿体ない・・・
武士の末裔なだけじゃなくって、城まで代々所持してるってのが凄いよなぁ。(そういえば成瀬さんは犬山城に入る場合、入場料は払うのだろうか?)

小さい頃、高速道路を走る車からお城を見ては「お城に住んでみたいなぁ・・・」と思った人もいっぱいいるだろうけど、ホントにそんな人がいるなんてさ。


183日本@名無史さん:04/01/13 01:32
払うわけがない。君はかわいいな。
184日本@名無史さん:04/01/13 01:33
>>181
間違いのそーすは。
185日本@名無史さん:04/01/13 01:34
>>183
ウホッ
186182:04/01/13 01:38
あ、そうだよね・・・ウン。一国一城の主かぁ・・・
187日本@名無史さん:04/01/13 02:44
>>181
たしかに元禄以前に大鐘氏という旗本はいなかった。
188日本@名無史さん:04/01/13 03:14
>>183
払うって本人言ってたよ。
18913:04/01/13 04:52
>180
ちなみに私の苗字は「尾張」、もともと別の苗字だったそうなのだが、
明治の時の引越しの際に役所が勝手に変えちゃったんだとさ。
現在、私の家が旧士族じゃなかった可能性が高いと思っている最大の要因は、
これ。
たとえ郷士出身だったとしても、間違いなくその証明を役所にできていない。
大体そもそも、明治維新の時に家をたたんで尾張から出てきたらしくて。
その時点で、多分士族身分になれないんだよねえ。
だいたい、明治維新の時に家をたたんだ理由をひいじいさんは、
子供に全く伝えてくれんかったのよ。
うわさでは、お金はそこそこ持ってたはずなのに・・・。
190日本@名無史さん:04/01/13 04:56
古代の尾張連じゃないのか
191日本@名無史さん:04/01/13 06:13
連?村治香織?可愛いよね〜村治香織、大好き好き好きだよ
192日本@名無史さん:04/01/13 17:08
>>156
日本の武士は兵卒込みなので、武士ってだけではどうしようもないね。
193日本@名無史さん:04/01/13 21:18
>192
帰農する時は家士下郎党男下女を引きつれてでしょ。
でもなにかな、家士は仮にも武士だから、主君が帰農すると言ったら
暇乞いするのもいたのかな。
194日本@名無史さん:04/01/13 21:20
下郎党男下女・・・語順が・・鬱だ
郎党下男下女のつもりだったのだが・・・
195日本@名無史さん:04/01/13 21:30
>>193
いただろうね、江戸詰はほとんどリストラでしょう。
196 :04/01/13 21:32
ウチはとーちゃん方は、よく知らないけど普通の農民で
かーちゃん方は大藩の家老だったらしい。
かーちゃん方の親戚は今でも某県の重要無形文化財を保護してる。
大したもんじゃないけど。

やっぱりかーちゃんは何のかんのといって、自分の先祖に自負があったみたい。
夫婦仲は激悪だったのだが、
根っこにはこんな事がかかわってる気もしたな。
そういうもんなんだろうか・・・?
197日本@名無史さん:04/01/13 23:31
大藩の家老の家の子が、かーちゃんとか言わねえよw
198日本@名無史さん:04/01/14 09:59
>197
それは思い込みですw
199日本@名無史さん:04/01/14 10:16
空襲で家系図があぼーんしたんですが、都内じゃこういう家も多いですよね?
200北斗星:04/01/14 10:18
桓武平氏大庭氏流
叔父は男爵陸軍中将(支那事変で戦死)でした
201日本@名無史さん:04/01/15 05:37
>>196
大藩の家老の家が、よく普通の農民と結婚を許したなあ。
キミのおとーちゃんが、よほど偉い人か性格いいかかい?
それともかーちゃんの親があまり家系には拘らない人なのかな?
202日本@名無史さん:04/01/15 07:52
>>201
明治以降は、平民と没落士族の結婚など珍しくもない。
まして、現代に何言ってるんだ?
大名華族ですら、普通の平民と結婚しているというのに。
203日本@名無史さん:04/01/15 08:04
2chは生きた化石が多いから。
204日本@名無史さん:04/01/15 08:11
>>201 明治以降士族も平民もないだろ!あるとしたら生活レベルが同じぐらいの家ということぐらいかな。
205日本@名無史さん:04/01/15 10:05
>>204
明治以降は男爵とか伯爵とかあったよ。
206日本@名無史さん:04/01/15 10:43
>>205 華族は別。
207日本@名無史さん:04/01/15 13:24
「真珠夫人」も華族令嬢と成金平民の結婚の話だな。
208日本@名無史さん:04/01/15 16:16
なんだかんだ戦前までは身分制度。華士族と平民との結婚は、ほとんど無いのが現実。
209日本@名無史さん:04/01/15 16:26
うちの家紋は明智家のききょう紋と同じです
210日本@名無史さん:04/01/15 16:43
うちの御先祖様は、神道一心流開祖櫛淵弥兵衛宣根という人
らしいんだけど、この人について何か知っている方いらっしゃいますか?
剣道師範だから武士なのかと思ってたけど、農民だったりして…。
211日本@名無史さん:04/01/15 16:46
>>208 ハ?豪農の娘を士族に嫁がせるのが明治初期に流行ったそうじゃないの。
212退屈貴族:04/01/15 21:09
退屈だ。余の目の前で戦争でもしてみせよ。
213日本@名無史さん:04/01/15 21:19
旧公家スレはないの?
世界中でサムライサムライ言われてる中でなんかさびしいんだけど。
214日本@名無史さん:04/01/15 22:47
旧豪商スレはないの?
武家スレも庄屋スレもあるのなら豪商スレがあってもいいと思うけど。
215日本@名無史さん:04/01/15 23:31
そうか?
216日本@名無史さん:04/01/15 23:33
豪商といえば、同級生に長崎出身の長崎屋さんがいた。
217日本@名無史さん:04/01/15 23:34
旧無宿スレはないの?
武家スレも庄屋スレもあるのなら無宿スレがあってもいいと思うけど
218196:04/01/15 23:42
>>201
ウチのじーちゃんが三男で、家督を継いだ訳じゃないしね。
で、そのじーちゃんは呉服屋の一人娘に惚れちゃったんだが、
商家の娘との結婚なんて、と大反対されたらしい。
でもそれを押し切ってケコーンした。
ただ商家の娘とはいえ、大きな呉服屋の一人娘で、蝶よ花よと育てられて
家事など一切しなかった人だったらしいw
戦前はそれでもお手伝いさんみたいな人が何人かいてたから、
それでよかったんだけど、戦後は普通の家になっちゃったんで、
(じーちゃんは新聞記者だった)
お手伝いさん等をおく余裕はなく、さりとてばーちゃんは家事など
絶対したくない人だったので、そのお鉢が娘のかーちゃんに回ってきた。
で、かーちゃんはごく小さい時はお嬢様育ちだったが
そこそこ大きくなってからは、結構苦労した。
で半ば家出同然にとーちゃんとケコーンした、と言うのがウチのパターンw

かーちゃんが生まれる時は、某旧帝国大学の教授が4人ついてたとか、
そういう話は時々聞いたけど、
俺自身はな〜〜〜〜〜んにも恩恵を受けてないので(当たり前w)、
「そーか」と思うだけだけどな〜。
ちょっと残念だw
219日本@名無史さん:04/01/17 14:14
さてと、次の方どぞー
220日本@名無史さん:04/01/17 18:04
218の文章は稚拙すぎる。
221166:04/01/17 19:02
ちょっと調べて見たら、二流あるようです。

清和天皇━貞純親王━満政(八島氏)━佐渡氏━山田氏━小島重平
              ・・・・佐渡氏━ 浦野氏━小島重俊

私の祖父は重利と言い「重」を通し字として伝えられていますから、
この二流のどちらかだと思います。
これで私もお武家の子孫という事が分りました。
222日本@名無史さん:04/01/17 20:26
うちは、一応上級武士の馬廻り格だぞ。
田舎土豪が、商売に成功して莫大な献金して株買ったんだよ
正月には、うちに借金していたから、家老がわざわざ年始廻りにきたんだぜ。
貧乏侍の子孫どもとは格が違うぜ。
223日本@名無史さん:04/01/17 20:38
マルチスマンが
徳川の旗本にうちの名字と家紋が
一致してるのがいたんだけどどうなんだろう?
名字も順位が1000番台でけっこう珍しいと思うし確率高いかなあ?

まだ父方の祖父には話を聞いてないから
詳しいことはわからないけど、先祖は多分農民だと思う。
でもこの旗本が落ち武者になって農民になり、
俺の御先祖様に、とかなら良いなあ。
224日本@名無史さん:04/01/17 20:46
223>
旗本が落ち武者?
225日本@名無史さん:04/01/17 20:49
>>224
やっぱないかなあ・・・
落ち武者経由じゃなくとも、
農民になってうちの祖先だったらいいなあ。

でも家紋と名字が一緒のが旗本にいて嬉しかった
226日本@名無史さん:04/01/17 21:44
>225
元武田と今川の家来でとかならありそうな話。
兄落ち武者経由で農民、弟、落ち武者から拾われて旗本というのなら。
227166-221:04/01/17 21:55
「錦の御旗」の様な物がある、と書きましたが、
あれは神社の拝殿の両側に立てる旗らしいです。
明治以後の一時、祖父がある神社の神職をしていた事があり、なぜか家に置いたのです。
それにしても、刀の一振りくらいは残して欲しいよな、歴史は相当古いのに家伝の一刀くらい無かったんかいな。
228日本@名無史さん:04/01/17 21:56
うちもある。旗本と同じ苗字と系図
それは関東入府したときに旗本に系図売却したからなんだけどさ
229日本@名無史さん:04/01/17 22:01
>>226
ネットで検索してヒットした
一つのサイトの情報でしか分からないんですが、
伊勢に住んでいたそうです。となると今川?かな?
どうもです。
230日本@名無史さん:04/01/17 22:50
すんません伊勢って三重ですね。
伊豆と混同してました・・

駿河の今川とは全然関係ない・・
いや、恥ずかしいです。
231名無し:04/01/17 23:17
菩提寺へ行って先祖の過去帳を見せてもらうといろいろ分かる。
232日本@名無史さん:04/01/17 23:28
>>231
ありがとうございます。
自分のルーツに興味を持ったのが最近で、
(家紋は日本人ならどんな家でもあることを最近知りました。
 うちの5月人形の家紋はうちの家紋とは思いませんでした。)
祖父の家には8年くらい行ってません。
今度行って調べてこようと思います。

親に聞いたところ、一応明治時代までは先祖を遡れました。
233日本@名無史さん:04/01/18 01:13
うちは父方が武家で先祖が建立した守寺もあるのだが
爺さんが勘当されてから本家とは縁が無くなってしまった。
その過去帳とやらを見たいなあと伯父に言ってみたら
止めれと言われた。w

母方は百姓だが始祖と言われる人の墓石はお侍だった。
百姓といっても小作を抱える地主。
234日本@名無史さん:04/01/18 03:40
>>221
キミって単純だね
235日本@無名史さん:04/01/18 05:24
母方の家系は武士だったらしい。誰かは知らないが伯父の家に先祖から伝わる刀がある。 新潟出身?の武士て誰?新潟の家は取り壊してしまったが相当の旧家で広かったらしい。 つづく
236日本@名無史さん:04/01/18 05:27
>>235
GHQに通報しますた
237日本@無名史さん:04/01/18 05:28
父方の祖父から生前に散々聞かされた話が天皇家?の馬の世話をしていたと言うもの。 惚けた祖父の言うことだから当てにならないがオランダともやや関係あるらしい。確かに祖父始め兄弟達は西洋顔(二重目蓋、鼻が高く、堀が深い)。
238日本@無名史さん:04/01/18 05:36
つけたし ついでに父方の祖母の家は上杉家の家臣?だと聞いた事があります。 母方の祖母は農民です。
239日本@名無史さん:04/01/18 06:41
うちの先祖は三百石の旗本なんだけど、五代目菊五郎の贔屓だったらしい。
江戸前の武士だったんだなァ。
240日本@名無史さん:04/01/18 16:10
>239
三百石で歌舞伎役者の贔屓って…
どんな役職だったんだ?
241日本@名無史さん:04/01/18 16:17
中学の時、隣の席のかわいい子が授業中に教科書忘れてきた。
それに気づいた先生が「隣の人に見せてもらいなさい」
と言ったんだけどその子はずっと俯いたままだったんだ。
そしたら先生は「どうした?ホラ!!」とか言って
その子の机を自分の席に無理やり近づけようとしたら、
「やめてください!やめてください!いやぁーー!!やめてー!」
と普段はひかえめな感じなその子が涙目になって必死に叫んでた。
自分はその姿をただ唖然として見ているしかできなかった。
それ以上にショックだった。普段からキモがられていたのは知ってたけど
そこまでキモがられていたとは正直思わなかった。そして授業終了後
その子を心配して女子たちが集まって隣にいた自分に冷たい視線が向けられ、
「あんた最っっ低ー!!!○○(その子の名前)が毎日どれだけ辛い思い
してるかわかってんの?マジでキモいんだけど!!」と罵声を浴びせられた。
辛いのはこっちの方だよと言いたかったけどもうそんな気力はなかった。
その後逃げるように学校を早退した。もう学校へ行きたくはなかった。
242竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/01/18 23:21
>>237
天皇家なら牛ちゃうんか?(牛車)
243日本@名無史さん:04/01/18 23:35
家系詐称しか頼れる物がないなんて、
           哀しい方々ですね・・・
244日本@名無史さん:04/01/18 23:57
血の正当性は武士の命。
245日本@名無史さん:04/01/19 00:08
他氏からの養子はどう位置付けるのだ?
246日本@名無史さん:04/01/19 01:04
次の水のみはまだか?
マッカーサのおかげですって言えよ。
247日本@名無史さん:04/01/19 03:06
>246
そなたも武士の末裔なら、無闇に民衆を怒らせるようなことは言うな。
そもそも、武士としての品格が疑われるぞ。
このスレのイメージも悪くなる。
結局、重要なのは、武士の末裔として伝統を守っていくこと。
ようはプライドの問題。
248日本@名無史さん:04/01/19 03:17
なんか母方の先祖が大田道灌らしいです。
困った時は江戸城へいけとかなんとかが伝来の言葉だとか。
でも江戸城って天皇すんでるとこじゃない?
勘違いしてたのかな
249246:04/01/19 03:46
>247
よく分かったな。
ところであんたのうちはどんなご先祖よ。
ちなみに、うちは3千石前後の旗本。

250日本@名無史さん:04/01/19 03:49
2万石前後の大名。
251日本@名無史さん:04/01/19 04:01
>>248
大田道灌は江戸城作った人
その後家康が来て拡張
252日本@名無史さん:04/01/19 04:42
マラの金冷法で有名
253日本@名無史さん:04/01/19 11:24
>>251
拡張というか・・・。
現在の江戸城のあるあたりに道灌の城があった。だろうな。
254221:04/01/19 19:03
>>234
どう言う意味?
25545:04/01/19 21:59
調べたら小番の家格に為ってました。
256日本@名無史さん:04/01/25 18:55
旧武家にあらざるは人にあらず
257日本@名無史さん:04/01/25 19:09
なんだこのスレ?
北朝鮮の反日闘士の末裔です、というのとかわらんな。
258日本@名無史さん:04/01/25 19:19
 松本零士
259日本@名無史さん:04/01/25 20:34
織田信長の末裔の織田信成(18)がフィギアで優勝したらしいね。
「これでじいちゃんも喜んでくれる」と(W
260日本@名無史さん:04/01/25 20:55
郷士は武家と認めるやれないな。
土方も所詮、百姓と卑下されていたし。
261日本@名無史さん:04/01/25 22:05
>>260 薩摩郷士は?
262日本@名無史さん:04/01/25 22:09
薩摩の40%が士族だっつー話だがマジかよ!
千倉だかなんだが知らないが(変てこな飛行場のあったとこ)あんで
あんな糞百姓区域の建造物を武家屋敷として紹介してるのか理解できん。
薩摩根性恐るべし。芋焼酎なんてゆうマズイもの売っちゃってるし・・・。
263日本@名無史さん:04/01/25 22:18
>>262 地方の中下級武家屋敷なんてそんなもんだよ!豊かな農民の足元にも及ばない。
264日本@名無史さん:04/01/25 22:25
俺の先祖は上級武士。
どんな豪農も豪商も俺の先祖の足元にも及ばない。
265日本@名無史さん:04/01/25 22:33
>>264 揚げ足を取る様でなんだが本間様も?だとしたらあなたの家はすごい。
266日本@名無史さん:04/01/25 23:04
>>264
大名様なら別だけど、小藩の家老程度なら
うちの先祖の豪商様は勝てるよお(〜`)ノ
この意識、関西だから?江戸は違うのん?
267日本@名無史さん:04/01/25 23:06
そもそも農は武の下だけど、商は違うのら〜
野蛮な系列に入れないでえ〜
268日本@名無史さん:04/01/25 23:07
  本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に
269日本@名無史さん:04/01/25 23:10
お前ら金持ってんのがエライって感覚なの?
だったらパチンコ屋は最強だな藁
270日本@名無史さん:04/01/25 23:17
金なら本間のほうがあったかもしれんが、本間にインテリジェンスは感じない。
頭を使うとしたら、本間ゴルフの経営が精一杯であろう。
俺の先祖のように中藩の大名であり京都所司代でもあり、末裔に至っても
高級官僚として国政をも動かす権力と頭脳が庄屋にあるとは思えない。
271日本@名無史さん:04/01/25 23:21
>>270  へ?家は庄屋の家系だけど父親はキャリア官僚だよ!というか戦前に帝大に入れる家
って富裕な士族や旧庄屋である大地主でしょ!
272日本@名無史さん:04/01/25 23:23
>>269
武士だって石高(給料)で上下関係が決まってるくせに、ぷぷ。
273日本@名無史さん:04/01/25 23:23
>>271
君のお父さんて帝大卒なの?いったい君いくつよ?藁
50はゆうに越えたおっさんだろ激藁
274日本@名無史さん:04/01/25 23:23
 明治期に英国の制度を見習い華族である貴族と地方の大地主で(郡会)で政治をしようとしたじゃない。
途中で挫折したけど・・・。立憲政友会なんてものもあるし、大地主を見くびってはならない。
275日本@名無史さん:04/01/25 23:25
>>273  面白くない。
276日本@名無史さん:04/01/25 23:25
>>271
>富裕な士族や旧庄屋である大地主でしょ!

ソースきぼーん
うち普通の家だけど、じーちゃん東京帝大卒なんだな

いや、もしかしてうちって凄かったんじゃんて思ってさ
277日本@名無史さん:04/01/25 23:28
帝大って学費高かったの?

今でいう私大医学部くらいな感覚?
278日本@名無史さん:04/01/25 23:32
>>276 普通の家じゃない。
279日本@名無史さん:04/01/25 23:35
帝大の学費が高いわけないw
あそこは勉強熱心な貧乏人がいっぱいいったところだよ。

学費
慶應様>>学習院様>>越えられない収入の壁>>帝大
280日本@名無史さん:04/01/25 23:36
>>276は普通のがり勉の家
281日本@名無史さん:04/01/25 23:36
282日本@名無史さん:04/01/25 23:37
現代ですら金持しか持ってない香具師は馬鹿にされるのに、
江戸時代に金のあるなしで偉さを競うのは狂気の沙汰。
283日本@名無史さん:04/01/25 23:42
一番文化的だったのは関西の豪商だよ〜ぷぷ。
武士ってほら、ただ刀刺して儒教信奉して時々暴力ふるって
借金踏み倒して250年すごしてただけジャン。
武士道なんて明治にできたんだよ。
何も知らないのねえ〜ご先祖さまがいかにひどかったか。
ラストサムライとか変な時代劇みて先祖について妄想しちゃってぷぷ。
284日本@名無史さん:04/01/25 23:47
>>283
「ぷぷ」なんて言うお下品な香具師に武士も言われたくないでしょうけど・・w
285日本@名無史さん:04/01/25 23:52
>>284
武士のほうが汚いよ、言葉遣いは。
商人は丁寧だよ〜ぷぷ。
標準語だって江戸上町商人の言葉が一番キレイだからって
採用されたんだよお〜無知だね
286日本@名無史さん:04/01/25 23:53
母親の親戚が武士が多いけど、そっち系の親戚の
言葉遣いはやっぱ汚い〜
287日本@名無史さん:04/01/25 23:53
関西人は、下品ですね。関西弁もなんとかならないものでしょうか。
吐き気がします。
288日本@名無史さん:04/01/25 23:54
>>286
それは下級武士か田舎侍だから。
289日本@名無史さん:04/01/25 23:55
吐き気とかププとか、
やめなさい。
290日本@名無史さん:04/01/25 23:56
>>289
オマエモナー
291日本@名無史さん:04/01/25 23:58
>>289
とかの連発はやめてください。聞き苦しいです。

吐き気やププなど
おやめ下さい

と仰り

教育水準が低いですわよ
292日本@名無史さん:04/01/25 23:58
>>288
300石取りって言ってたけどどうなんだろう?
とにかくうちに比べて貧乏なことに代わりはない。
293日本@名無史さん:04/01/25 23:59
武家は東西には関係ないのだがな。
幕末においても大名や上級武士は東西で婚姻している。
294日本@名無史さん:04/01/26 00:01
>>292
300石は上級だが、それでろくな言葉使いもできないのは
藩のレベルが低いから
295日本@名無史さん:04/01/26 00:01
石取りはお国によってくらいは色々でしょう。
296日本@名無史さん:04/01/26 00:04
300もあれば大概上級の部類だろう
297日本@名無史さん:04/01/26 00:05
母方は田舎大名の子孫だけど、現在の生活で意味もない。
298日本@名無史さん:04/01/26 00:26
>297
父方は?
299上級武士末裔ホワイトカラー:04/01/26 05:49
武士が言葉遣いきたねーなんてんーなこたぁねーよ
俺は武士(それもかなり上級)の子孫だから断言できるがよ
俺?俺も普段はいいぜ ここバーチャルな世界だしおめーら一般庶民あいてだからな
普段はこのクソ下層と思っても顔じゃニコニコ言葉も丁寧
武家としての威厳を見せつけるつーかな まあいいや んーなのおめーら庶民に
ほざいてもしょーがねえ
とにかく俺 俺一族は言葉が丁寧 一族同士でも敬語
それも山の手言葉
やはりこういうちょっとしたことでもおめーら庶民との違いを感じるね
300日本@名無史さん:04/01/26 06:00
武家にあらざるは人にあらず
301日本@名無史さん:04/01/26 06:40

月曜の朝5:49に煽り発言をupするホワイトカラーってどんなだ?
302日本@名無史さん:04/01/26 11:50
実はブルーカラー

もしくは
実は無職
303日本@名無史さん:04/01/26 12:52
過去にしか栄光を求めることの出来ない哀れな連中ですね。
304日本@名無史さん:04/01/26 14:12
実際過去には栄光もなかったところが悲しいところだね(〜`)ノ
まあ栄光の時期には槍働きで出世してったわけだしえ、野蛮ですねえ
山の手言葉は商人の言葉だよお
いくら武士の言葉が汚いからって真似しないでねえ


305日本@名無史さん:04/01/26 14:14
商人言葉なんて使ってないでもっと武士に誇りを持ったほうが
いいよ、ぷぷ
306日本@名無史さん:04/01/26 14:49
士族にあらざるは人にあらず
307日本@名無史さん:04/01/26 16:24
士族しか人じゃないとするなら、人という生命体はミジンコなみだということになる。
308日本@名無史さん:04/01/26 17:35
おじいちゃんが士族なのにアジア太平洋戦争で
兵卒(軍曹・兵長〜2等兵)だった人、いる?
309日本@名無史さん:04/01/26 18:16
武家以外に、華族ではない公家・社家も士族だったな
310日本@名無史さん:04/01/26 18:36
>>308
士族=無条件で士官なの?
うちも士族で士官だったが、大卒だから士官かと思ってた。
311日本@名無史さん:04/01/26 18:41
>士族=無条件で士官なの?

そんなわけない。華族ですら
頭が悪くて大学に行けずに2等兵で行った人がいるくらいだ。
312日本@名無史さん:04/01/26 18:44
そういうわけで、旧上士でも兵卒だった人はいっぱいいる。
313日本@名無史さん:04/01/26 18:50

雅子さまの家って下級武士って聞いたけど卒族?
314日本@名無史さん:04/01/26 19:08
このスレタイ、今度から私は旧「士族」の末裔です。
にしたほうがいいと思う。
武家ってしてるところで卒族の逃げ、騙りを感じる。
士族なら調べればそうだったかどうか証明できるものが
あるだろう。
315日本@名無史さん:04/01/26 19:44
伊藤博文の最終学歴は、松下村塾出身になるのか?
316日本@名無史さん:04/01/26 19:55
>>313
雅子に「さま」なんて、つける必要はない
317日本@名無史さん:04/01/26 19:59
>>316
なんで?お前のオンナだから?
318日本@名無史さん:04/01/26 20:45
>314
煽ってるのは漏れたち百姓だゴルァ
319日本@名無史さん:04/01/26 21:24
世情を不安定にさせてたのは武士連中。
日本の恥じだ。
320日本@名無史さん:04/01/26 22:00
旧士族スレになったら地下官人、宮司などの
武家以外の旧士族が参加可能になのか、
公家スレ、社家スレはすでにあるんだが・・・まぁ別に良いか・・・
321日本@名無史さん:04/01/26 22:13
旧武家だと、草履磨き、荷物運びの中間・小物、
火消しの足軽も入ってしまうこの事実。
322日本@名無史さん:04/01/26 22:20
高祖父=御三家藩士
曽祖父=士族・東大卒(帝大ではない)・物産勤務
祖父=小学校卒・兵卒(大正時代に陸軍で問題おこし1年で除隊)・土建屋経営
親父=私立大土木学科・防大教官・商社(小規模株式会社)経営・連帯保証人で会社は人手に
自分=私立文系(3流)・外資系(化学)勤務(もちろん営業)
323日本@名無史さん:04/01/26 22:22
ま、維新後は士族の大半が人力車夫や荷車引きになったからな。
324日本@名無史さん:04/01/26 22:24
>>323
もともと下級武士の仕事って人力車夫に近かったから
職業替えもすんなりといったらしいよ。
325日本@名無史さん:04/01/26 22:30
>>308
戦争に行ってた時の写真で、馬に乗ってるのがあるが
階級はなんだろうか?
東北のさる藩の下級藩士の裔ですが
326日本@名無史さん:04/01/26 22:38
馬に乗ってるだけじゃ階級はわからない。
騎馬隊なんて兵卒すべて馬乗りだし。
327日本@名無史さん:04/01/26 22:40
自動車隊は上から下まで自動車に乗っているし。
328日本@名無史さん:04/01/26 22:52
>>321
中間・小者は武家奉公人であって、武家ではないでしょう?
329日本@名無史さん:04/01/26 22:52
明治以後の近代的軍制では、乗物がステータスシンボルではなく、
実利主義・合理主義になったって事だねw
330322:04/01/26 23:01
父方の祖母の家系
高祖父=豪農(戸籍には士族と)
曽祖父=村長兼旅館経営(兵役には就かず)
祖母の弟=村長兼旅館経営(兵役には就かず)
祖母のもう一人の弟=医者(陸軍軍医の後病院経営)
その息子=医者(某私大助教授)
331日本@名無史さん:04/01/26 23:15
>>328
いや、武家だよ。
少なくとも武士身分だった。
武士奉公人は刀差せるし。
332日本@名無史さん:04/01/26 23:57
>少なくとも武士身分だった。

武士身分ではないんじゃないの?足軽だって厳密にいえば武士身分では
ないのではなかろうか?
苗字帯刀の庄屋なんかは当然、刀を差していたが武士ではない。
武士か否かは刀を差せるかどうかでは決まらないのでは?
333日本@名無史さん:04/01/27 00:02
>>332 最終的には足軽でも世襲の者は士族、一代限りの者は平民だから微妙な位置ということだろ!
剣術指南役でも一代の者は平民だから、一応足軽も武家では?
334日本@名無史さん:04/01/27 00:06
足軽は卒族だろ。
335日本@名無史さん:04/01/27 00:07
足軽は明治の途中から士族に編入されました。
336日本@名無史さん:04/01/27 00:31
足軽は、狭義では武士じゃない。でも広義では武士。
町人でも、定義上は家持&店持ち、営業免許税&売上税を
一定額以上払っていたものが町人で、丁稚や奉公人は
町人ではないという定義があるけど、町にすんでりゃ
みんな町人っていう広義解釈もある。
それと同じ。武士系の仕事をしてるのは奉公人だろうが
みんな武士っていうのが広義解釈。
337日本@名無史さん:04/01/27 00:45
公儀介錯人は?武士?
338日本@名無史さん:04/01/27 00:48
辞書で引いた。
武士・・・武芸をならい、軍事に携わるもの。
339日本@名無史さん:04/01/27 00:48
中間でも広義なら武士?
違うと思うけど?
340日本@名無史さん:04/01/27 00:55
>>339
代々の中間は士族になったよ。
341日本@名無史さん:04/01/27 01:01
しかし中間だの小者だのの子孫って聞いたことないなあ?
生活力が乏しくて子孫を作ることが難しかったのだろうか?
342日本@名無史さん:04/01/27 01:04
>>341
詳しいことは言わないで武士の子孫だとか、
士族の子孫言ってるに決まってるじゃん。
343日本@名無史さん:04/01/27 01:08
水呑み百姓や中間小者類の子孫は少ないと思われ
ろくに結婚も出来なかったろう
だから武士なら上級 百姓なら庄屋 町人なら豪商
の子孫がこんなにも多いのだと思う 
344日本@名無史さん:04/01/27 01:10
同心・足軽・中間・小物ってまとめて下級武士っていわれるでしょ。
345日本@名無史さん:04/01/27 01:10
大半の武士は貧乏でしたよ。
気位(プライド)だけでは生きてもいけないような。
346日本@名無史さん:04/01/27 01:12
>>344
その辺は下級武士にハイラネェだろうよ。
347日本@名無史さん:04/01/27 01:13
>>344
もっと遥かに上級の武士でも「下級武士」と呼ばれることは多いよ。
100石取りぐらいでも下級武士と書かれてる例を今日見た。
348日本@名無史さん:04/01/27 01:16
>>343
俺もそれが結構正解のような気がする。
349日本@名無史さん:04/01/27 01:19
>>346
江戸時代の武家の役職の本でそう書いてあったけど。
正確には同心・足軽・中間・小物が卒で、それ以上が士で
あわせて武士っていう意味と思う。
350日本@名無史さん:04/01/27 01:21
>>343
それは違うよ。
貧乏子沢山って言葉にもあるけど、
貧乏はとにかく子供を産みまくる。
一方、名家は途絶える。
戦後さらに加速しているな。
351日本@名無史さん:04/01/27 01:26
>>350
貧乏人が子沢山になったのは明治以後だよ。
江戸時代は結構子供の数は少ない。
武士でも農民でもね。
352日本@名無史さん:04/01/27 01:31
「秩禄処分末略」では、”一門、家老、中老、用人、側用人、番頭、
物頭、使番、目付、徒士頭、給人、中小姓、小役人、足軽、中間、
小物の十六階級をあげ、その内、士分は中小姓まで、
下級藩臣は小役人以下、足軽、中間、小物をいう”としている。
353日本@名無史さん:04/01/27 01:34
明治以降、貧乏士族と婚姻結んだ富裕農民(戸長クラスは無理)が士族子孫。
戸長・副戸長クラスの従属農民(譜代、前)が婚姻もしくは同姓名乗ってこの子孫。
ってのが妥当だと思う。
354日本@名無史さん:04/01/27 01:37
大名の子孫で貧乏しているオレが恥かしい気分だよなここは。
355日本@名無史さん:04/01/27 01:45
>戸長・副戸長クラスの従属農民

はあ?戸長に任命されたのって旧庄屋階層が多いよ。
富裕農民でしょう?
356日本@名無史さん:04/01/27 01:47
>>350
漏れの高祖父あたり(大名)は、子供20人くらい作ってる。
高祖父も父ってのも20〜30人作ったらしい。
漏れの知らない親戚で漏れと同じように先祖は大名と言ってる例
かなり多いだろう。
庶民や下級には出来ない業であろう。
357上級武士末裔ホワイトカラー:04/01/27 06:40
>>304
山の手言葉の発祥地分かってる?
文字通り山の手なわけよ 山の手=武家地、
明治に至っては、軍人、高級官僚など華士族の住居地
その婦人の言葉が山の手言葉と言われた最初なわけ
商人?バカいってんじゃねーよアホ
358日本@名無史さん:04/01/27 11:54
>>357
山の手言葉っていうのは、すでに明治に旧武士が商人の言葉を
真似してしゃべってたから山の手言葉って言い出したんで、
江戸時代は上町町人言葉だったんだよ。

>>356の喋っているようなのが、武士言葉。
359日本@名無史さん:04/01/27 11:55
そもそも山の手などと呼ばれるようになったのは明治で
そのときは明治の金持ち(多くは旧商人)が山の手に居住
していたから。
本当に武士はアホだなあ。
360日本@名無史さん:04/01/27 11:59
間違った。
>>357の喋っているようなのが、武士言葉。
361日本@名無史さん:04/01/27 14:46
明治の山の手っていったら江戸の名残で番町、本郷、麻布あたりだが、
華族や高級官僚、軍人しか住めないよ。
三菱の岩崎弥太郎だって江戸の外れの八つ山に家があったくらいなんだし。

それにしてもココ、庶民の末裔が進出してきてるなあ・・・
武家の末裔限定にしたいものだが。
362日本@名無史さん:04/01/27 15:24
>>361
岩崎弥太郎は華族なんだけど。
庶民とは、貴族(華族)を除いたものをいう。
武家は庶民・・・
363日本@名無史さん:04/01/27 15:40
>>362
分からない人だね。
その岩崎ですら、ということだろw
364日本@名無史さん:04/01/27 15:44
365日本@名無史さん:04/01/27 15:48
>>363
×住めなかった
○住まなかった
366日本@名無史さん:04/01/27 15:52
昔の武士の言葉づかい
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1015563826/

武士は基本的にござることば。きれいじゃない。
しかも武士の言葉のもとは汚い名古屋弁。
商人の言葉が丁寧なので標準語として採用された。
「〜ございます」「ざあます」言葉は女郎言葉って言われて
江戸時代はあまりいい言葉としなかった。
367日本@名無史さん:04/01/27 15:57
>>366
ソース2ちゃんてのが笑える
368日本@名無史さん:04/01/27 16:06
武士の言葉って狂言の台詞らしいけどな。
15〜16世紀位の京都にいた武士の話し言葉のようだ。
369日本@名無史さん:04/01/27 16:08
キリシタン禁止令で作られた人別改帳がお寺に残っているらしいウチの血筋はその頃から半農半商で
農業も半分は小作半分は自作で中の下の庶民の血筋だけれど、系図を引いたら多分網目状になる
その地域の農家の親戚の御先祖は元寇のときに落ちぶれた清和源氏系地侍だったそうな。
九州の田舎の農家のことなので、どこまで本当かわかりません。
370日本@名無史さん:04/01/27 16:34
>>366
世界史的な普遍的現象として、商人の言葉が共通語化するというのは、よくあることだ。
丁寧か丁寧ではないかは別として、物資や資本と一緒に入ってきて、しかも、広域に通用
することが、普及の原動力となる。
371日本@名無史さん:04/01/27 21:38
このスレの大半がこんなもんだろ

フランス貴族の娘偽り詐欺 経営者から70万円

 「父はフランス貴族」とうそを言い、勤め先の大阪・北新地の女性クラブ経営者(56)から計70万円をだまし取ったとして、大阪府警天満署は23日までに詐欺の疑いで、京都市上京区御前通今出川上ル馬喰町、無職大沢知子容疑者(45)を逮捕した。
 大沢容疑者はフランス人男性との結婚歴があり、フランス語もうまく、クラブでは年齢を19歳若く偽っていた。女性経営者は「顔立ちがハーフのようでお金持ちに見え、すぐ返済してくれると思った」と話している。
 調べでは、大沢容疑者は女性経営者に「友人に貸した800万円を返してもらえず家賃が払えない。パパがもうすぐ400万円送ってくる」などと言って、2002年11月から03年2月にかけ計70万円を借り、だまし取った疑い。
 大沢容疑者は富山県出身。「ドゥ・ラ・パヌース・フランソワーズ知子」と名乗り、店の客らに「フランスで過ごし、建築や作曲の仕事をしていた」と話していたという。(共同通信)
372日本@名無史さん:04/01/27 21:53
大沢って詐称が好きな奴が多いな
373日本@名無史さん:04/01/27 22:52
山の手言葉って、長州や薩摩から出てきた田舎の奥さんが方言隠すのに使った言葉じゃないの?
ちなみに標準語は、静岡の武家言葉と埼玉・群馬あたりの名主言葉がベースになったと大学のテキストに書いてあった。
静岡弁は旗本等の都市住民が多く使い、埼玉・群馬の名主は公儀の役目が多かったから、比較的共通していたそうだ。そのうえ癖の無い発音で長州・薩摩の人間も馴染みやすかったので
これを明治政府が採用したそうだ。
ちなみに江戸時代の武士の言葉は
武士の言葉といっても日本は広いので東と西では言葉が通じない。だから江戸詰め藩士の間では文語体の言葉を公用語にしていたらしい。
374日本@名無史さん:04/01/27 23:04
>俺の先祖のように中藩の大名であり京都所司代でもあり、末裔に至っても
>高級官僚として国政をも動かす権力と頭脳が庄屋にあるとは思えない。
旗本は秩禄処分の金で無理して帝大に行き勅任官相当の官僚になった。
旗本身分が明治政府では勅任官という扱いだった事と、彼らは資本が無いから公務員以外では食えなかったからだ。
庄屋・名主階級は地域を代表た議員・代議士になった。
自由民権運動なんかは地主が代議士として国政参加する為の運動という側面が非常に強かった。
だから、議員は地主出身が非常に多い。
武士→役人
地主→議員
という国政参与なんだよね。
小渕首相は群馬の中之条の名主の子孫だし、金丸は、造り酒屋でしょう。

375日本@名無史さん:04/01/27 23:11
吉田茂なんかは帝大出の外務官僚出身だけど
父親は支藩の郷士で、バックボーンとして貿易商の養家があった。
官僚様なんていったって、資金力が無ければ国政はうごかせないんだよ。
376日本@名無史さん:04/01/28 01:56
>356
どれ位の大名よ?
旧華族の人間なら、それなりに、今でも旧華族連中とのつきあい
あるよな?
今、特に仲良くしてる家ってどこら辺の家よ?
自分の名前は言えなくても、これくらいは言えるよな?
後、大名なら幕末維新以降も財産が多少はあるだろ?
そいつはどうやってる?相続税対策はよ?

377日本@名無史さん:04/01/28 03:16
ま、みんな夢見てるんだからあまり突っ込んでやるなやw
378日本@名無史さん:04/01/28 03:25
>>376
何をムキになってるんだ?


何か悔しいのか?
379日本@名無史さん:04/01/28 03:59
大名末裔=旧華族とはかぎらないだろ
380日本@名無史さん:04/01/28 15:35
>379
江戸期に大名で、華族になれなかった奴いるの?
陪臣や旗本でもなった奴いるのに。
あ、最上や福島とかみたいに維新までに潰された家は別な。
381日本@名無史さん:04/01/28 16:25
>>380
>陪臣や旗本でもなった奴いるのに。

って誰?
382日本@名無史さん:04/01/28 17:18
そう。陪臣や旗本でも大身なら、華族になれた。
華族になれなかった士族は江戸時代も下働きの公務員。
383日本@名無史さん:04/01/28 18:12
高家の大沢は士族扱いだったけどな。
384日本@名無史さん:04/01/28 19:12
つーか>>379が言わんとしているのは、旧大名の子孫であっても
華族になったのはほとんどの場合嫡男の家系(本家)だけで、
分家は平民だったから、大名の子孫イコール華族とは限らない
という意味なんじゃないのか?
385日本@名無史さん:04/01/28 19:26
そうだと思う
386日本@名無史さん:04/01/28 21:01
徳川の子孫って華族か平民かどっちからしいね。
嫡系は華族で分家は平民だから。
387日本@名無史さん:04/01/28 22:16
>>381
島津氏は分家筋の家臣がが子爵や男爵になってる。
別家の佐土原島津氏は子爵の後伯爵になってるんじゃなかたっけ?
388日本@名無史さん:04/01/28 22:19
島津や長州の分家や家臣は勲功華族っていうやつで、
勲功で華族になった百姓や下級武士と同じように
家柄で華族になったわけではない。
389日本@名無史さん:04/01/28 23:37
ちょっと聞いてよいかい?
うちの先祖が従四位上って身分だったらしいんだけど。
どういう役職なのかな?
390389:04/01/28 23:40
あ、あと吉良上野介と同じだったって聞きました。
391日本@名無史さん:04/01/29 01:08
>389
従四位の後に何か付いてないか?
左京太夫とか修理太夫とか。
原則、従四位とかは官位。
その後に修理だの左京太夫だのが役職。
官位と役職は相関関係があって、この位の官位ならここいらの
役職って相場がある。

因みに家の先祖は従五位の下 信濃守って当主がいた
徳川時代の旗本だけどな。

従四位って、江戸時代なら、高家か大名だと思うけど、
江戸期に自分の先祖がなにやってたか知らんのか?
あんたの言うことが本当なら、まず菩提寺があると思う。
もし先祖の事を調べるなら菩提寺に行ったらいいんじゃない。
また、そういう家ならじいさんあたりに聞いてみな。
もういいって位、家の来歴について聞かされると思うぞ。
後、色んな品とかな。
392日本@名無史さん:04/01/29 01:26
>>388
ちゃんと調べな。勲功だけじゃないから。
393日本@名無史さん:04/01/29 01:50
>>389
江戸時代、従四位上だったら
身分は大名・高禄旗本・神主だと思われる。
位階(従五位上など)が分かるなら、
役職(○○守など)はすぐ分かると思うが……
394日本@名無史さん:04/01/29 01:53
大名なら国持ちクラス
幕末には百以上ある高家だとしても
従四位まで上れる家は限られてるから
調べたらすぐ分かるぞ。とりあえずミヨジ晒せ!
395393:04/01/29 01:56
公家・廷臣って可能性もあるのかな?
396389:04/01/29 02:13
"周東"と書くみたいです。

母方なので、僕の姓とは違います。
父方祖父 旗本?
父方祖母 旗本
母方祖父 神主 曾祖母 直参旗本
母方祖母 旗本

あと僕の祖父、祖母は4名とも亡くなってしまったので詳細が一切わかりません。。。
父方の祖父が橘少佐という人の親戚だという事も聞きました。
この橘少佐という人がどういう人なのかもわからないです。。。
397日本@名無史さん:04/01/29 03:36
>>396
いつの時代?
少なくとも江戸時代以降なら武士ではない。
398名字7000傑より:04/01/29 04:17
7167 周東 約1,200 上総国周准郡周東荘発祥、桓武平氏上総氏流、藤原氏。下総にも存す。
399日本@名無史さん:04/01/29 04:21
400上級武士末裔ホワイトカラー:04/01/29 06:05
昨日の「その時」面白かったな
木村安兵衛 職業パン パンかよ!ってなw
しかしながら武家である あの寺は禅宗

俺の家の明治期の戸籍には位が記されていたな
今度見てみよう
前戸主欄の隣に士族とあっただけしか覚えていない

俺にとっちゃ士族か平民の区別が最重要だったからね

401日本@名無史さん:04/01/29 08:44
周東って家聞いたこと無いな。侍でも公家でも。
でも、祖父母が父方も母方も旗本ってどういううことだろ?
周東って旗本で官位が四位って事か?

誰か謎解きしてくれ。
402389:04/01/29 12:01
>>397
徳川家に仕えてたと聞いたので江戸時代だと思います。

>>399
父に聞いてみたところ、この人っぽいです。
祖父を訪ねに家に来た事があると言ってました。
まさか、神社まである人だとは…。

>>401
旗本で従四位と聞きました。寺も所在不明ですが、あるみたいです。
吉良上野介と連歌の宗長と官位が同じらしいです。

あと、父方に久松という家があります。
この家も武家らしいんですが、家を継げる人がいなかったらしく、
庄屋から養子を取ったらしいです。
農民から養子を取ることなどあり得るんでしょうか?
403日本@名無史さん:04/01/29 15:34
私の先祖も武家ですが、農民(庄屋)から婿養子に入っています(幕末)。
幕末くらいには、そういうこともあったらしいですよ。
きっと>>402さんの例も幕末の話ではないでしょうか。
404日本@名無史さん:04/01/29 19:50
久松て言えばNHKの酒乱穴もたしか旗本でしたよね。
405日本@名無史さん:04/01/30 00:01
>>404
違う。大名。久松松平直系。
家康の母、於大が後に嫁いだ久松佐渡との間にできた子の子孫。
406日本@名無史さん:04/01/30 00:07
>>405
大名じゃない。旗本だよ。

久松系の松平姓の大名は明治維新でほとんどが本姓に復帰した。
唯一、松平姓を通した桑名藩主家にも定知なんてヤツはいない。

松平アナを華族、大名にしたがるヤツが多くて困るなw
407日本@名無史さん:04/01/30 00:11
直系は松山藩だから、元愛媛県知事の故「久松」定武

松山の分家今治藩もTV番組の制作者の「久松」定隆

いずれも、現在は「松平」ではない
408日本@名無史さん:04/01/30 00:53
松平アナは旗本でしたっけ?
貧乏してないから成功者だろ、過去の位は置いといて。

409日本@名無史さん:04/01/30 01:02
大名にしろ旗本にしろこのスレの
奴等に比べたら、松平の方が身元ははっきりしてるな。

ところで、389の身元はわからんの?
どーもネタ臭いが。

410日本@名無史さん:04/01/30 03:46
少なくとも直参旗本には周東という家はありません。

下級武士と百姓(庄屋等)との通婚なら充分有り得ます。
ただし中級以上の武士になると、その辺りは制限されていたようです。
現在のところ例は見つかっていないようです。
411竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/01/30 04:28
>>410
制限されていた理由は?
公儀やら殿様やらに対する反抗の可能性ありと見なされたから?
私的に結びついて私財を蓄積したり私兵を養ったりしたら面倒だし
412日本@名無史さん:04/01/30 04:35
>>389
>>396の中で周東はどこにあたるの?
直参旗本のところが周東?
413日本@名無史さん:04/01/30 05:37
NHKの酒乱アナ松平は大名末裔だよ。
詳しくは忘れたが、新聞の紹介欄に詳しい出自が書いてあった。
旗本の記憶はないなあ。
あと覚えているのは、NHK職員から「殿」というあだ名で
呼ばれているということくらいだ。
414旧武士階級:04/01/30 06:22
>>409どこの馬の骨か知らんが
僻むな僻むな
415日本@名無史さん:04/01/30 13:25
>414
家柄の卑しい奴ほどこういう事を
いう。
俺のつれに大名の子孫がいるが、
おっとりしてるし、あまり家の事について
ごちゃごちゃ言わんな。つきあいのある旧華族連中もそうらしい。
中には例外もいるんだろうが。

ところで、414は先祖何や?
そこまで言うならさぞ立派なお方なんでしょうな。
家の記録などが残ってるだろうから、そういうのも披露してくださいな。



416日本@名無史さん:04/01/30 13:41
ここの書き込み見てると、何とからしい何とからしいって
伝聞ばっかだな。

某スレのスレ主みたいにきっちりとした話のできる
記録を持ってる奴いないんだな。
多分414もそうだろうけどな。
417日本@名無史さん:04/01/30 15:41
で、389はネタだということで
よかですか?
418日本@名無史さん:04/01/30 17:20
>>415お前みたいな他人の例しか出せない下層身分に
何故うちの出自を晒す必要がある?
あとよ〜 俺が実生活でも同じ態度とでも思ってるのかバーカ
419日本@名無史さん:04/01/30 17:29
>418
ネタならネタと言えよ、水のみ百姓が。
結局、話せるようなものが無いんだろ?
ネタだろうが、本当だろうがどちらでもいいが、
人の事とやかく言うのなら、それなりのレスしろや。

お前の実生活なんぞどうでもいいんだよ、百姓。
420日本@名無史さん:04/01/30 17:39
武士の階級は上から、
@一門A家老B中老C用人D側用人E番頭F物頭G使番
H目付I徒士頭J給人K中小姓L小役人M足軽N中間O小物
のどれか言おうよ。上は一門から下は小物まで一緒に
武家の子孫っていうのはなんだか変だよ。
とりあえず、どれか名乗らないのは中間小物の子孫か
よくある百姓のカタリなのでスルーしましょう。
421日本@名無史さん:04/01/30 17:39
>>419おいおいレスはえーな
俺のストーカーくんよ そんなに悔しいか
ネタや百姓としたいのか藁
犯罪犯すなよストーカーくんよ
422日本@名無史さん:04/01/30 17:43
418は将軍様の家来だよな、将軍家じゃなくて北の将軍様のさあ。
423日本@名無史さん:04/01/30 17:46
武家にあらざるは人にあらず

ここは「旧武家」のスレです

 部外者は立ち入るべからず
424日本@名無史さん:04/01/30 18:01
自分の家が旧武家かどうかってどうやったらわかるの?
425日本@名無史さん:04/01/30 18:09
おい、話変わるが、旧制高校出たら帝大って
勉強せんでも入れるよな?
つーことは、学習院で下から上がって高等科をでたやつって
あんま大した事ないのか?華族の子弟って実質皆裏入学みたいなもんか?

志賀直哉なんか、今の東大に入れるとは思えんし。
426日本@名無史さん:04/01/30 18:13
>>425
スレ違い
427日本@名無史さん:04/01/30 18:16
血統の話にもどすが、足利将軍家の御殿医(一時期)で、宮内卿に叙せられた
人の子孫を称している私はここに来てもいいですか?
428上級武士末裔:04/01/30 18:19
>>427
どうぞお話下さい
429日本@名無史さん:04/01/30 18:19
>>425
裏口じゃなくて、正規の華族枠みたいなものがあったでしょ。
華族ならほぼ無条件で好きな大学にいけたはずよ。
昔は今と違ってだからって華族が東大に殺到ってことは
なかったけど。
430日本@名無史さん:04/01/30 18:20
医者(外科)は穢れ職で中世までは賤民ではないの?
431日本@名無史さん:04/01/30 18:30
>>427
江戸時代は何をしていたのですか?
432427:04/01/30 18:33
自分で多少調べたところ、足利将軍をはじめ室町政権を担った大名達は、
公家・下級官僚である丹波氏や和気氏などの医師たちが自分たちを見下していた
ので、武家出身や僧侶出身の医師を積極的に用いたらしいです。角倉了以の
家は吉田家とかいう医師の家系で、その家系をさらにさかのぼると武家になります。
私は、山城国綴喜郡松井庄からでた松井氏というマイナーな武家から分家して、
医師になって足利将軍家に用いられた人の子孫を称しています。
433続き427:04/01/30 18:34
江戸時代は百姓です〜。
434日本@名無史さん:04/01/30 18:51
うちの先祖は某大藩の中間管理職みたいなとこであったが
明治以降は代々医師の家系である。
明治くらいの医師や教師などは、士族率かなり高いらしいね。
435日本@名無史さん:04/01/30 19:01
戦前は医師は誰もなりたがらなかったからね。
きつい汚い危険の3K職だし。
戦後は社会保険料やら何やらでぼろもうけになったから。
436日本@名無史さん:04/01/30 19:04
>>434
教師も医師も農民率が一番高い。
もともと農民が圧倒的多数なんだから当たり前だけど。
437日本@名無史さん:04/01/30 19:11
読み書きもろくに出来ない農民身分がその当時の教師になれるとは考え難い
438日本@名無史さん:04/01/30 19:19
明治の教師・医師は士族の職業
農民もなれないことはないが、一部の庄屋クラスしか成れない職業であった。
439日本@名無史さん:04/01/30 19:21
っていうか、江戸時代の医者の7割程度は町医者で、
町人身分だったでしょ。
明治の医者で一番多かったのは町人出身で武士でも農民でもない。
440日本@名無史さん:04/01/30 19:31
藩医は下士身分でつよ
441日本@名無史さん:04/01/30 19:35
無理、無理。
江戸時代から続く藩医としての家系か旧武士階級の者でないと
医師や教師(この場合寺子屋)なんてとても出来ないよ。
世間の先祖のほとんどは、ほんの百数十年前までは読み書きも
ろくに出来ない情けない階層だったのだから・・・藁
442旧武士階級:04/01/30 19:38
そういや野口英雄の母シカが英雄に送った手紙があったな。
まるでダウン症かキチガイが書いたかのような手紙だ。
農民の頭の程度なんて所詮そんなもんよ。
443日本@名無史さん:04/01/30 19:39
>>440
藩医は上級武士専門だから数が町医者ほどいなかったよね。
444日本@名無史さん:04/01/30 19:46
明治になって貧農にも初等教育が普及したからね。
野口英世も貧農の家ではなかった?
445日本@名無史さん:04/01/30 19:58
出自が貧農という奴ダサ過ぎ!!
死ねよ、生きてる価値ねーよ!

野口のバカも極貧の郷里からお金仕送りさせてまで女遊びに狂った大バカ者だし。

こんなバカを札にする日本政府もどうかと思うよ

東大出身の夏目に対する嫉妬心からの慶應総理の判断らしいが。
446日本@名無史さん:04/01/30 20:11
夏目漱石は江戸時代は農民(名主)の家柄だよ。
よく旗本の夏目と勘違いされるけど。
447日本@名無史さん:04/01/30 20:12
次のネタまだか?
448日本@名無史さん:04/01/30 20:19
>>446
そんなの知ってるがなにか?
449日本@名無史さん:04/01/30 20:19
ネタじゃないよ。
夏目漱石の家は農家。
450日本@名無史さん:04/01/30 20:20
夏目雅子は夏目漱石の孫だってね
451日本@名無史さん:04/01/30 20:22
夏目雅子は、何処だか忘れたが、お屋敷町の豪邸で幼少期を過したらしい。
そうか、漱石先生の孫であったか・・・。
452日本@名無史さん:04/01/30 20:24
>>450
夏目雅子の夏目は芸名。
夏目漱石の実家は農家。
勘違いしたのが恥ずかしくてそんなことを言い始めるのか。
453日本@名無史さん:04/01/30 20:24
夏目雅子と小和田雅子ってどっちの方がお嬢様だったのでしょうか?
夏目雅子は豪農の末裔、かたや小和田雅子は中級武士の末裔。
まるで、『どっちの雅子ショー』でつね藁。
454日本@名無史さん:04/01/30 20:27
夏目雅子は漱石の孫か曾孫だよ。
本姓小達だが、母方が夏目姓。
夏目房之助とは従兄弟か鳩子になる。
455日本@名無史さん:04/01/30 20:29
夏目雅子に一票!
生きてたら46歳か。

女盛り、ヤリ盛り。
セフレになりたい・・・。
456日本@名無史さん:04/01/30 20:30
婚家と職場の人のネタはだめでつか?
457日本@名無史さん:04/01/30 20:31
小達家は雑貨屋。
458日本@名無史さん:04/01/30 20:32
>>456
OKです
459日本@名無史さん:04/01/30 20:33
>>454
ソースは?
460日本@名無史さん:04/01/30 20:33
ここは『旧武家』のスレです。

部外者は至急退去するように!
461日本@名無史さん:04/01/30 20:36
部外者ウザすぎですね。

何故、我々武家末裔が、庶民の末裔なんかを相手にしなければならないのか???

旧武家にタメ口きくこと自体おかしな話です。

庶民の末裔は、分不相応だということを自覚しなさい!

世が世ならとっくに殺されてるよ。
462456:04/01/30 20:39
有難うございます。では、まず婚家から。
夫の実家は赤穂城の明渡しのあと幕府から派遣された
旗本か大名の末らしく、夫が14代目になります。
300年ほど経っているらしい仏壇の中に家計図が安置されていますが
私は嫁で姑が健在なのでまだ目にしてません。
祖父が健在だった頃までは、正月になるとはるばる旧家臣のお家の方が
挨拶に見えていたそうですが、義父と夫はそういうのが面倒らしくて
義父の代からはそういうことはやめたそうです。

夫が言うには橘淡路守だそうなんですが、姓が違うので記憶違いか
傍系かも知れません。
戦前は芦屋に住んでいて、疎開で今の土地に落ち着いたそうなので
菩提寺は、お市の方のお墓があるお寺です。
普段はそちらの方の遠縁が墓守をしてくれています。

次は小ネタですが、職場で同期だった人と先輩だった人のネタを。
463日本@名無史さん:04/01/30 20:39
武士って襲われた時、刀抜いてないとお家取り潰しらしいけど、農民に惨殺されたらどうなるの?
武士の恥にしか思われんが・・・。
464将軍:04/01/30 20:40
この印籠が目に入らぬか! 平伏せい!
465日本@名無史さん:04/01/30 20:40
雅子さまの家は中級武士なの?下級武士って何かで読んだけど
466日本@名無史さん:04/01/30 20:43
>>463
小早川秀秋のこと?
467日本@名無史さん:04/01/30 20:44
家計図?
468456:04/01/30 20:44
就職先の同期に松永弾正の直系がいました。
同じ職場の先輩に、信長の命を受けてそれを討伐した方の直系が
いまして、飲み会では和気藹々とお酒を酌み交わしてました。
松永さんの方は、いかにもそれらしいという人だったけど
討伐した方の人は、自己申告しないと思いも寄らない風情の
普通のリーマンでした。
469日本@名無史さん:04/01/30 20:45
>456
足軽だろ確か?
それ考えると美智子さん可哀想だな。
美智子さんの方が、家系しっかりしとるんだろ。
なのにいじめられて、げっそりだもんな。
470日本@名無史さん:04/01/30 20:46
>>465
雅子って夏目雅子?
今生きてたら46歳だよ。
昔のアイドルってけっこう年食ってよくなってんじゃん。
原日出子にしても昔は別にって感じだったが、今すげーヤリてーじゃん。
昔からヤリてー夏目雅子は、さぞ色エッチっぽくなってたと思うよ。
残念・・・無念。
471456:04/01/30 20:47
>467
スマソ(´・ω・‘)
○家系図
ですた。

たいしたネタではないと思いますが。
スレ汚し失礼しますた。
472日本@名無史さん:04/01/30 20:48
>469
美智子の家系は農民。
雅子のほうが家系的に上位。
雅子の家は藩主の教育者の家系。
473日本@名無史さん:04/01/30 20:49
>456
弾正の直系なんざいるの?
松永貞徳がそうだとも聞いたが、その人貞徳の子孫?
474日本@名無史さん:04/01/30 20:49
松永久秀の子孫て江戸時代なにやってたの?
475日本@名無史さん:04/01/30 20:51
松永久秀って誰よ?人形の?あああれは久月か。あこりゃ失礼。
476日本@名無史さん:04/01/30 20:51
>>456
自称はアヤシイ。あまり信用しないほうがいいよ。
おじいさんとかそのレベルならともかく。
477日本@名無史さん:04/01/30 20:52
>>469
美智子さまの本家は、館林の醤油屋さんだろ。
478日本@名無史さん:04/01/30 20:53
>476
それならこのスレ自体がそうだろ
479日本@名無史さん:04/01/30 20:54
>>472
雅子さまの家って藩主の教育係ってソースはなんですか?
剣術道場の先生の1人だったって聞いたけど。
480456:04/01/30 20:56
>473
ご先祖が歴史の教科書に名前が出てくる人というのが
あちこちにいる会社だったので、珍しくないというか、それで特に
突っ込んで聞くことはあまりない会社だったので・・・。
遡った血筋については聞いてません。
聞いてみたら面白かったですね、今思えば・・・。
実家は関西で、お父様は新聞社か出版社にお勤めだと
聞きました。
本人は子供の頃から弓道をやってたそうです。
481日本@名無史さん:04/01/30 21:03
美智子さんと雅子さんでは時代が違う。
美智子さんの時代はまだそういうことを気にした時代。
今そんなことをやろうもんならひどかっただろうね。
雅子さんが美智子さんの立場だったら平民平民って叩かれてた
だろう。あの平民っていうのは華族じゃないって意味だしね。
482日本@名無史さん:04/01/30 21:03
>>479
村上藩の柔術師範はいたような。
あとは下級武士か同心組とかだ。
483456:04/01/30 21:05
>476
自己申告じゃなくて、配属前に人事から送られてくる
情報のついでにそういうのも流れて来て、本人が職場に
来る前には営業所中知ってるというような・・・。
(それはある意味問題有るのですが)
スレ違いですが、松田聖子のにーちゃんも別の事業部にいて
ラリー部とかやってますた。
484日本@名無史さん:04/01/30 21:08
>>483
その情報って一番もともとは本人がしゃべってそれに尾ひれが
ついてどんどん大袈裟になっていく伝言ゲームってやつでしょ。
自己申告より全然信頼できないじゃん。
それともあなたの会社では入社と同時に系図提出の習慣でも
あるんですか?
485456:04/01/30 21:15
>484
自分のことではないので、突っ込まれても伝聞でしかなく、
証明は難しいと思うので、そう思われるならそれでいいと思います。

スレを荒らしてしまったようで、申し訳ありませんでした・・・。
486日本@名無史さん:04/01/30 21:44
>>481 華族からみれば一門以外の士族なんて平民と一緒なんだろうな。
487日本@名無史さん:04/01/30 22:13
>>456
>ご先祖が歴史の教科書に名前が出てくる人というのが
あちこちにいる会社だったので、

ちなみにどこの会社ですか?
488日本@名無史さん:04/01/30 22:16
雅子の先祖は村上藩の教員だよ。
489日本@名無史さん:04/01/30 22:17
>>486
士族を仲間に入れたい平民ハッケソ!!
490日本@名無史さん:04/01/30 22:24
兄弟スレ

私はDQNの末裔です【一匹目】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1075394934/l50

 夜露死苦!
491日本@名無史さん:04/01/30 22:28
>490
そっちのスレ方があってる奴が多いな、このスレ。
492御殿医・御典医・侍医について:04/01/30 22:31
>>434〜436
江戸時代は、医術を行うことは基本的に誰にでも許されていたが、
医師の間にも身分の違いはあった。
幕府・大名などのご典医(上流武士)の地位が最も高く、世襲制であることが多かった。
また、その格も仕えている大名の格で決まっていて、文人・政治顧問的な御典医も存在した。
ご典医の下に藩医、また藩医の下に大多数の町医師、
このように、ご典医を中心としたヒエラルキーが形成されていた。

また町人がご典医に往診してもらうと、一回につき4両というのが相場。
そのほかに、お供にも礼金。『世事見聞録』によると、幕府の御典医に往診を頼むと、
弁等持、挟箱持、薬箱持、草履取、乗り物を担ぐ陸尺など、
供回りの分まで現金で払わされ、その金額だけでも、お供が多ければ米が2表買えるほど多額だった。
493日本@名無史さん:04/01/30 22:48
>>488
雅子さんの家が中学校教員だったのは大正時代で江戸時代じゃないよ。
よって藩は関係ない。江
494日本@名無史さん:04/01/30 23:32
小和田家は旧藩時代はただの足軽だろ?
正田家のほうが実質的には圧倒的に上だろう。
495日本@名無史さん:04/01/30 23:37
珍田捨巳の曾孫です
496日本@名無史さん:04/01/30 23:42
>>494
その正田家の出自とは?
497日本@名無史さん:04/01/31 00:03
>>496
美智子さんの家は、江戸期は米殻商人→醤油商人。
どの程度の商人だったか知らないけど、米穀商人って
いうからにもと農民ぽいしたいした家でもないんだろう。
でも明治期に一族で貴族院議員が出たりしてるしね。
明治期以降を見ると雅子さんの家とは格が違う感じ。
498日本@名無史さん:04/01/31 00:07
江戸期でも店主の商人なら足軽には十分勝ってるんでは?
499日本@名無史さん:04/01/31 00:08
小和田の家は足軽ではない。と思う。
雅子は、山屋他人他大将の血も混じっている。
母方江頭家も武家だ。
母方の母方も武家であった。と思った。
純粋に武家の血を引いているという点だけ考えても
血筋は雅子の方が上だろう。
本人比較でも歴然の差。
500日本@名無史さん:04/01/31 00:14
母方の江頭ってどんな家?
足軽ではないの?
江頭2:50と親戚っていうのは本当?
501日本@名無史さん:04/01/31 00:21
>>500
30 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/03/30 15:59

雅子妃の母方の江頭家は佐賀藩士の家系で、
小和田優美子の祖父の江頭安太郎は海軍中将。
安太郎は海軍兵学校を首席で卒業。
海軍兵学校で成績一番の卒業生は明治天皇に謁見するのが
習わしになっていて、明治19年、江頭安太郎はその席で
明治天皇に次のような趣旨のことを述べている。
「これからの日本人は、もっと外へ出て国際的にならなければいけない。
皇室も積極的に外交に務めるべきだ」と。
まさに曾孫である雅子妃の将来を暗示しているかのようだが、
安太郎の息子、江頭豊も娘(優美子)を優秀な外交官に嫁がせようと
はじめから考えていたそうだ。
あと、優美子の母方の祖父の山屋他人は海軍大将で連合艦隊司令長官。
優美子のいとこには文芸評論家の江藤淳などもいる。
http://academy.2ch.net/history/kako/1017/10173/1017316905.html
502日本@名無史さん:04/01/31 00:28
母方とか持ち出すといっぱいいすぎて収拾つかなくなるし、
本来母方なんて家柄にとって問題じゃないから母方のほうは忘れる
べきだろう。美智子様の家だって母方は武士なわけで。
純粋に父系で比較すればやっぱり美智子さまのほうが良い家柄
になる。
503日本@名無史さん:04/01/31 00:30
>>502
勝ってるのは財力だけじゃない?
504日本@名無史さん:04/01/31 00:34
>>503
だって、相手は足軽だよ?
格でも店主>馬の口取りだろう。
505日本@名無史さん:04/01/31 00:35
>>502
へぇ〜 美智子さんの母方って武士だったんだぁ
知らなかった
506日本@名無史さん:04/01/31 00:36
ところで、小和田家のルーツって本当に足軽なの?
誰か「小和田家の秘密」読んだ?
507日本@名無史さん:04/01/31 01:20
曹洞宗の坊さんは士族かい?
508日本@名無史さん:04/01/31 01:40
正田家は、徳川=新田伝説に加担した正田隼人家(お目見え待遇)の分家とされてる。
509日本@名無史さん:04/01/31 07:10
農家から武家に養子を貰う事はあったみたいだけど、
武家から農家へ養子を出した例ってあるのかな?
510日本@名無史さん:04/01/31 07:13
お坊さんは士農工商には含まれないと大学の日本史の先生から聞いた。
511日本@名無史さん:04/01/31 11:34
「閨閥」って本に雅子様の実家の小和田家も江頭家も下級武士だった
って書いてあった。小和田家は雅子様の曽祖父より前が何をやって
いたかわからないそうだ。
512日本@名無史さん:04/01/31 11:39
で、おまいはなんで雅子に「様」をつけるんだ?
TVがつけてるから惰性でつけてるのか?

心の底からあの元外交官の年増女に「様」をつけたいのか?
513日本@名無史さん:04/01/31 12:43
>>511 分からないことはないんじゃない?分からないことにしているのかも。
514日本@名無史さん:04/01/31 13:25
ヲワダ=ブラック説
515日本@名無史さん:04/01/31 17:01
小和田家が仕えてた藩は移封が多かったのか?藩士の資料があまり残ってないと言うのは奇妙だな。
516日本@名無史さん:04/01/31 17:21
>512
つけたくないね。
元外交官って言うけど、他の省庁に比べて、外務は
親子代々でやってる例が多すぎる。訳のわからん大学の出身者もいたしな。
通産省なんかは次官の息子が官庁訪問にきた時でも落としたのに。
その次官の息子は東大在学中に二回で司法試験に通るぐらいだから、
霞ヶ関の人物判断基準からすると問題ない人間だろうに。それに比べりゃ、
外務は他の省庁に比べてあらゆる意味で酷過ぎるように思う。
財務、経産なんかと比べられんのだろうな。その意味じゃ、中央省庁なのに地方の
市役所みたいだな。

ところで、俺の先祖だが、官名に前備州太守って書かれてる。
こういう官名ってあまり見ないように思うが、どういうケースで
つくのか?
517日本@名無史さん:04/01/31 18:31
>>516 外務省は家柄,身長、顔、能力が必要とされる。まあ外国の上流階級と交わって
恥ずかしくない人間を選抜するわけだ雅子様も>>501みたいなことからだろう!家柄に
ちょっと問題があっても家柄のいい奥さんをもらう。516も官名に前備州太守って書かれてる
ぐらいに家柄ならなれるんじゃないの?
518日本@名無史さん:04/01/31 18:40
武家の子孫ってだけでいばれるのか?
家督相続した家だけだろ。自慢できるのは。
どうよ?
519日本@名無史さん:04/01/31 18:49
いずれにせよ、2ちゃんでまで雅子に「様」づけするヤシはアフォ
520日本@名無史さん:04/01/31 19:47
>517
家は、華族様じゃないんでむずいな。
親も中小企業の社長だし、外務キャリアじゃない。
学歴も地方帝大じゃな。もっとも同志社でも入ってる奴もいるみたいだが。

>518
いばれんな。確かに。華族様なら、財産や人脈が今もあるから就職なんかで
役に立つがな。
ましてや、将軍の顔も知らん陪臣どもが、お前ら百姓はどうのこうのなんて
笑わせるよな。
平の藩士とかなんざより小金持ちの庄屋や商人のほうがまし。
殿のお声一つで切腹だなんて身分じゃ被支配階級以外の何者でもない。
但し、人の先祖についてとやかく言うつもりは無いし、人を不快にしないなら身分関係無く
聞きたいがな。ここは、武家限定だから、商人とかは他のスレでと言う事になるんだろうが。
夜郎自大な自称浅黄裏の子孫の話なんかどうでもい。
俺としては、陪臣でも、将軍お目見え格の家の人の話が聞きたいが、そういう人は
いないのかな?

後、お前さんは本家以外は、武士を名乗るなということを言いたいのだろうが
それは、身分によると思う。
100石馬回りみたいな身分だと、ろくに養子にも行けないかもしれんが、
家みたいな寄り合い旗本位の家なら、次三男でも養子の口はいくらでも
ある。
家の系図見てると、中には大名に養子に行ったもいるからな。
逆に大名から養子を迎える事もあったが。
兄貴より出世してるという訳だ。
もっとも、この養子制度なんていうのは江戸の話で、現代では華族様だけだが。
今の徳川18代様も会津からの養子と聞いたが、そういう家ぐらいだろ。
少なくとも家程度の家では、そんな事あまり気にしないな。まあ、兄弟もいるし
従兄弟もいるしっていうのもあるが。

521日本@名無史さん:04/01/31 19:49
>>520

   必    死    だ    な
522仙台 ◆USAODn4USA :04/01/31 19:50
523日本@名無史さん:04/01/31 19:54
後ろ向きのスレですね
524日本@名無史さん:04/01/31 20:03
日本史板の全てのスレが「後ろ向き」である。
525日本@名無史さん:04/01/31 20:05
>522
下のスレたてた奴馬鹿だろ?
526日本@名無史さん:04/01/31 20:48
>>520
つか養子行ったら、行った先の本家ってことじゃん。
527日本@名無史さん:04/01/31 21:59
私は旧武家であるがために日本史に興味を持ちました。
江戸期において庶民階級の分際で日本史に興味を持つ人の心理とは
如何なるものなのでしょう??
528日本@名無史さん:04/01/31 22:10
>>527
武家打倒の大義を模索する為だろ?明らかに。
土佐の天保庄屋同盟みたいなやつだな。
「ごくつ武士」を倒さないと日本の未来はないからな(w
529日本@名無史さん:04/01/31 22:29
ちゃんと愚民化政策を徹底しておけばよかったのにな。
530日本@名無史さん:04/01/31 22:41
徳川光圀が最も罪深い。
あいつの始めた朱子学史観のせいで、
武家の権威が相対化されてしまった。
天皇を打倒して武家政権の新しい歴史を
編纂しなかったのはあまりにもツメが甘かったといえるな。
531日本@名無史さん:04/01/31 22:44
俺んちは家老系です。でも一万石以上ありますので、大名格です。って、ここまで
書くと相当限られてくるな。
532日本@名無史さん:04/01/31 22:49
>531
おう、リクエストに答えてくれるんか?
よろしく頼むよ。

で、あんたんとこは官位貰ってたの?
江戸以前は何してたの?
爵位ある?
533日本@名無史さん:04/01/31 22:55
>>531
1万石の末裔の生活って具体的にどんな感じ?
家は金持ち?しつけは厳しい?お宝とかある?
534日本@名無史さん:04/01/31 23:30
>>527
武家だとなんで日本史に興味を持つの?
それとも何かすごいことをした武士の子孫なの?


535上級武士末裔:04/01/31 23:35
武士というだけで凄い
それが江戸時代
536531:04/01/31 23:36
>>532
>あんたんとこは官位貰ってたの?
貰ってました。さすがに自分ちを特定されたくないので書けません。すでにかなり限定されてるんで。

>江戸以前は何してたの?
戦国期は生粋の武士です。鎌倉・南北朝には遡れません。(系図はあるけどこれより先はあからさまに怪しい。)
だから戦国期に成り上がったんでしょう。歴史小説読むとご先祖様が出てきたりします。

>爵位ある?
ありました。

>>533
>1万石の末裔の生活って具体的にどんな感じ?
>家は金持ち?しつけは厳しい?お宝とかある?

生活水準はごく一般的なものだと思います。家はごく普通の住宅地にあるごく普通の一戸建て。よそよりは少々
金持ちかなと感じるのは、昔から衣食住すべてにおいて、安物買いをしないで、少々高くても品質の良い物しか
買わないところですね。おかげで物持ちが良くて、家具は恐ろしく古いものを未だに使ってたりします。子供の頃は
服なんかは既製品よりも母親の作った服ばかり着てたし。ただ、大学時代は「貧乏も勉強のうちだ」という親父の
考えで月の仕送り(学費別)はわずか5.5万でした。当然バイトしないとやってけませんでした。

しつけについては、素行には厳しかったけれど、作法や身だしなみについては無頓着といってよいぐらいでした。

お宝と呼べるほどの物はありませんが、古い物はやたらとあります。史料的価値の非常に高い物(日本史上の超大物
直筆の書状)ならあります。

こんなもんで宜しいですか?
537531:04/01/31 23:38
改行失敗した。読みにくくてスマソ。
538日本@名無史さん:04/01/31 23:43
武家さんはいいなぁ。刀とかもあるんでしょ
539日本@名無史さん:04/01/31 23:45
>>538
よほどの名刀で無い限りは供出している。
540日本@名無史さん:04/01/31 23:58
>>538
あるよ。でもかなり昭和の刀狩にあってる。
古文書類も残ってる。
我が家の座敷の天板は、我が家の旧家200年前築の天板を
使っているらしい。さすがに立派だね。
541日本@名無史さん:04/02/01 00:31
>>540
古文書類を見せていただくにはどうすればいいっすか?
542日本@名無史さん:04/02/01 01:07
古文書はさすがに出さないんじゃない?
ウチは中〜下級公家さんだったけど、門外不出だよ
一族で古文書読める者以外は表紙も見てない
543日本@名無史さん:04/02/01 02:35
>531
ようやっと、まともに話のできそうな御仁が出てきたな。
あんたんとこ、有名人の書付があるって話だが、誰の?

因みに俺のとこは、六天魔王のがあるな。

>531,542
おっ公家さんや、いらっしゃい。
しかし、爵位があるってのはいいね。
ここからが庶民じゃ無いって言えるラインだからな。

ところで、531は今も旧主家と付き合いあるの?



544日本@名無史さん:04/02/01 03:11
>>542
なかなか資料が出てこないのは、そうやって門外不出にされてるからか!
研究の発展のためには、撮影資料だけでも国文学研究資料館や地元の博物館に提供してほしいです…。傷つけたりすることなく資料を永久保存できて、しかも研究されることによって価値が高まるかもしれないのに。
545竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/01 06:03
>>527
武家とかそういうことじゃなくてやはり収入の大小=階級だと思う
俺、昨日、ネットで知り合った女性とホテルでフランス料理食ってきたけど、
俺は初めて同然であわわあわわ・・・という感じで焦りながら食ってたけど
彼女の方は高級レストランでの食事に慣れているらしく自然と振る舞ってい
て、階級の違いを感じた 他にも、俺は車を持ってないけど、彼女の家は
3台あって、彼女専用にまた1台買ってもらえるそうで、そのうえ料理・
・華道・着付けを習わせてもらうそうで(俺自身はそんな収入はない)、
「別世界の人間」「身分が違う江戸時代で例えると彼女の家は庄屋・大店
クラス 俺の家は百姓で俺自身は小作に転落してしまっている」と俺は思った
(おまけに最後の方は会話に事欠く有様で「これでもう会うことないかも」
と思った_| ̄|○)

546竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/01 06:08
>>542
公家だったら天皇家主催のパーティー?やらに出席せんとあかんと思いますが、
天皇と話したことあります?
547日本@名無史さん:04/02/01 06:56
>530
なさけない慶喜も水戸出身。
まるでマッチポンプだな。
548日本@名無史さん:04/02/01 07:20
>>545
何も臆することはない。彼女は同等クラスの付き合いは慣れているので
あなたのような貧民に新鮮味を感じたに違いない。
ネットからの出会いということは、彼女も違った人種と会うことによる
刺激を求めていたに違いない。
貧民は貧民らしくありのままの貧民の姿を見せつけていれば良い。
そんな貧民に彼女も惹かれるに違いない。
549542:04/02/01 12:20
とにかく江戸末期では、参議以上の公卿にはなっていなかったです
そんないい家じゃない。だから爵位も貰えてないよ。
531さんのトコは武家さんだけど、そこよりずっと格下です。

>>544
私もそう思う。大したものじゃないけど、枯れ木も山の賑わいにはなるだろうなと。
大学で上代国文学を少しやって
もう読める、と大風呂敷を広げたら、やっと日記だけチラリと。
変体仮名集と顔つき合わせてやっと少し判読できた程度ね。
正直悪口と噂話だらけで萎えたけど、あれはあれで専門家には面白いかもしれない。
びんぼー公家版・鸚鵡籠中記みたいなもんかな。
550日本@名無史さん:04/02/01 12:25
>548
褒めてるのか貶してるのかよくわからんな。

竹田君とこは何?
551日本@名無史さん:04/02/01 12:34
>542
うーん。
じゃ、江戸期にほぼ一代置きで五位貰ってた
家と比べてどうよ?

>544
家は博物館とかには寄付してないが、
学者には見せたみたいよ。
魔王の書状は、市販されてる本の中に全文掲載されたのが
載ってるし、歴代当主の書付をまとめた本を出した学者も
いるみたいだし。
もっとも、学者の本は学術本みたいで、俺自身見たこと無いが。
552日本@名無史さん:04/02/01 13:02
>>545
彼女はもしかして、
「私の父はフランス人の貴族」
とおっしゃってませんでしたか?
553日本@名無史さん:04/02/01 13:13
で、フランス料理店の勘定はちゃんと竹田君が払ったわけ?
もしかして割り勘とかw
554日本@名無史さん:04/02/01 13:25
>553
それは、興味深いな。
どーなの竹田君?
555bait.:04/02/01 13:29
まあこういうこともあるからね!
http://x51.org/archives/000587.php#more
556日本@名無史さん:04/02/01 20:01
どーなの?
557日本@名無史さん:04/02/01 20:10
おまえの話はつまんねえや
558日本@名無史さん:04/02/01 20:28
うちは武家もどき。
名字帯刀の商人で、支城預かりの家の養子になった三男の子孫。

ちなみに、商家を継いだほうは今でも大金持ち。
559日本@名無史さん:04/02/01 20:48
家の先祖は下級武士だったが、バブル前まで金持ちだった。
親がバブル崩壊とは関係なく落ちぶれて今は貧乏。
やっぱり家は下級武士だったんだなと、変に納得した。
下級武士の気持ちがようやく分かったような気がする。
おいらはこれからお家の復興の為に頑張る。
560日本@名無史さん:04/02/01 20:52
>>559
下級武士はもとから貧乏だから、親父の金持ちは一時の成金だったのさ・・
忘れな
561559:04/02/01 20:54
>560
明治の頃の写真いっぱいあるし、
地元じゃ昔からそこそこ金持ちで通ってたから
明治の頃の成金だったと思う。
562日本@名無史さん:04/02/01 20:56
我が家は江戸時代以前は武家でした
一応武田氏族ということになってます
理由は不明だが戦国末期ごろ帰農しました
山城が残ってます
所領はせいぜい2,3000石程度   
563日本@名無史さん:04/02/01 21:10
戦国も江戸も武家であった俺の家は勝ち組だな。
維新後も官軍だったためか軍人、官僚の家系で
戦前まで士族という立場で特権階級意識も強かっ
たみたい。
終戦後ちょっと落ちぶれたけど、今も高級住宅地
に数百坪の屋敷を構え、高級車を乗りまわす生活。
上級武士の生活は今も続いているわけだ。
564日本@名無史さん:04/02/01 21:14
ぷぷ、武家の大半は人力車夫だろうが
565日本@名無史さん:04/02/01 21:16
>563
官軍と言えば薩長か?反吐が出る。
個人的に563になんの恨みもないが、
パブロフの犬的反応は佐幕藩出の親譲りなので治せないし治す気もない。
悪く思わないでくれ563よ。官軍出の奴には反吐が出る。
566日本@名無史さん:04/02/01 21:19
565に同じ。
567日本@名無史さん:04/02/01 21:48
>>564
それは違う。
賊軍の一部に過ぎない。
568日本@名無史さん:04/02/01 21:51
何故、角館の武家屋敷も今も残っているのか?
それは角館が官軍だったからに他ならない。
官軍=薩長というのは、あまりにも短絡的すぎる。
569563:04/02/01 21:52
>>565
うちの家系は肥前鍋島藩の重臣であった。
570日本@名無史さん:04/02/01 21:54
>563
松枝君見っけ
571565:04/02/01 22:00
>569
佐賀藩ですか。鍋島閑叟公は尊敬します。
土肥は官軍ではあるが、薩長ほど反感は感じない。
572日本@名無史さん:04/02/01 22:09
>568
あまり偉そうに言えたものではないよ。
弱小藩が自分可愛さに幕府を見限ったと言えば言い過ぎかな?
ま、慶喜公がもう少し骨のある人物であったら、
その後の展開は違っていたかもしれないのだから、
角館をとやかく言うつもりはないが。
一番のへたれは慶喜。
573日本@名無史さん:04/02/01 22:15
苗字7000傑で見たら8,500人も松平の姓をもつ人がいるみたいなんだけど
これって全部子孫かその系列なの?

明治維新で平民が姓作るときに松平って付けようとすると却下されたんだよね?

ワケワカラン質問で申し訳ないが、教えてエライ人。
574日本@名無史さん:04/02/01 22:19
幕臣、諸藩士の松平一族もいるから、子孫がそれくらいいてもおかしくない。
575日本@名無史さん:04/02/01 22:29
>>573
別に却下されてないと思うけど何か却下されたってソースはあるの?
徳川って名字の人も平民でいるくらいなのに。
576日本@名無史さん:04/02/01 22:33
明治以前は百姓だった家で徳川とか松平の姓って、
経歴詐称みたいでこっぱずかしいな。
577日本@名無史さん:04/02/01 22:36
>>576 後、百年もたてば我が先祖は神君家康公だとなるんじゃないの?
578日本@名無史さん:04/02/01 22:38
>577
絶対なる(笑
でも、明治以降は戸籍の記録が残っているから調べれば分かる罠
579日本@名無史さん:04/02/01 22:46
徳川姓で平民なんていないよ。
別流の徳川なら既に江戸時代にあったが。
松平も同じ。
明治以降、百姓が語れるわけもない。
そんなの小学生でも分かる話だろ藁。
580日本@名無史さん:04/02/01 23:18
旗本はもちろん、親藩、譜代藩の家臣にも松平なんてくさるほどいる。
581日本@名無史さん:04/02/01 23:21
>>579
何、寝言いってるの。
今だって途中で徳川って名前に名字変えようとすればできるよ。
582日本@名無史さん:04/02/01 23:25
本家が黙っちゃいないだろう
583日本@名無史さん:04/02/01 23:29
そういや我が家も佐竹家の家臣だから官軍になるわけか・・・   
584日本@名無史さん:04/02/01 23:30
ま、平民で徳川とか松平とか名乗ったアフォが皆無とは言わないが、
役所で一喝されて取りやめたって話も読んだことがある。

だからケースバイケースで、数としては少ないってことでファイナルアンサー。
585日本@名無史さん:04/02/01 23:31
>>582
名字を何にしようが自由な時代だよ。
それと、朝鮮に徳川って地名があってそこ出身者は
徳川って 名乗ってるって聞いたよ。
586日本@名無史さん:04/02/01 23:32
松平は、三河あたりなら結構百姓にも普及している名字だと思う。
松平は地名だからね。
587日本@名無史さん:04/02/01 23:36
>>585
明治の話なのか現代の話なのか、はっきりさせろ。
現代でも改姓には裁判所の許可がいるから、理由もない改姓など不可能。
588日本@名無史さん:04/02/01 23:37
>>587
だよな。勝手に名乗ってもそれは本名じゃないよな
589ちんぺー:04/02/01 23:42
突然ですが問題。『五百騎頭』という名字、何と読むでしょう?
590日本@名無史さん:04/02/01 23:42
「徳川」家康だって本名じゃなくて勝手に名乗っているだけだけどね。
591日本@名無史さん:04/02/01 23:45
っていうか、あの徳川の分家は平民だから、
あの徳川の子孫でも明治期は大半は平民だったけどね。
592日本@名無史さん:04/02/01 23:50
松平という賊軍の名字がために明治に改正した話は聞いたことあるが、
好き好んで松平と名乗ったなんて聞いたことない。
593日本@名無史さん:04/02/01 23:56
賊軍と同じ名字を嫌って改姓したのは本姓が違う大名の場合で、
親藩、譜代なら久松、吉井、松井、大給、大河内などだな。

なぜか、もともと松平氏の桜井とか藤井も改姓してるがw
594日本@名無史さん:04/02/02 00:50
>>589
いおきべ
595日本@名無史さん:04/02/02 03:16
大給ももともと松平
596竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/02 06:49
>>548
彼女がキャリアウーマンなら貧民の男と会うのも楽しいだろうが、
彼女は家事手伝いor無職だし、そういう趣味はないと思われます

要は、上層階級と中層階級・下層階級との交流は困難が伴うという
ことで 武家同士であっても他の職種間であっても収入が隔たる者
との交流はまずなかったんじゃないのかな 「藩主=大商人=大庄屋」
「家老=中商人=庄屋」「下級武士=小商人=本百姓」という交流関係
だったのではないだろうか

>>550
ただの平民(農家で分家の分家の分家・・・くらい)です

>>553
俺が払いました 会うのは3回目で俺が驕るのは初めてです
597竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/02 06:51
>>549
爵位がないということは地下官人か諸大夫か何かでしょうな

>>576
なぜか佐賀県に徳川さんがたくさんいます
598日本@名無史さん:04/02/02 11:30
旧武家の意地を今も持ってるうちある?
武士は食わねど高楊枝
599日本@名無史さん:04/02/02 14:17
俺の先祖はコンテ・ドゥ・ベリエール
600日本@名無史さん:04/02/02 16:03
ざっとココまで読んだ。
しかしここは、2ちゃんねるでも屈指の電波スレだな。
精神病院でも行った方がいいようなのが集まっているわ。
恥ずかしくないんだろうか?
601日本@名無史さん:04/02/02 19:34
>600
この板自体がいたいだろ?
ただでさえ後ろ向きなのに、過去の不確かな記録で
一喜一憂してるんだから。
602日本@名無史さん:04/02/02 22:48
>>600
武家が珍しいの?
どこの村の者よ?
603日本@名無史さん:04/02/02 22:56
>>601
確かにw
大名の話題だけならまだしも、自分の家の先祖話まで書き込んでるしな。
604日本@名無史さん:04/02/02 23:05
日本史好きは、みんな後ろ向きだよ。
先祖の偉い人は、先祖を自慢し、
先祖が特別偉くない人は、他人の先祖の知識を
(やれ大久保党だ、やれあの大名はどーのこーの等)
まるで自分事のように自慢ひけらかす。
605日本@名無史さん:04/02/03 00:23
>>596
それは庶民の希望的推測にすぎない。
606日本@名無史さん:04/02/03 03:11
>>602
病膏肓に入るって言葉を知っているか?

607日本@名無史さん:04/02/03 03:16
俺のうちは戦後に分家が県知事になって今の天皇が皇太子時代に泊まったよ。
608日本@名無史さん:04/02/03 03:22
つーかこの板、粘着質な奴多くないか?
他の板に比べて全体的にじめじめしてるな。
ここにいる奴等って、余程自分の出身にコンプの
ある奴が多いのか?
なまじ、普通の奴より歴史齧ってる分、自分の
家系より良い家系が出てくると妬ましくて仕方が無いのか?

日本史板と言う割には、歴史の専門知識を身に付けてる奴や
純粋に歴史好きそうな奴も少ないしな。
609日本@名無史さん:04/02/03 03:30
>>602
哀れなヤツ。
610日本@名無史さん:04/02/03 04:08
>>609
哀れなヤツ。
611竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/03 05:56

ここは元々煽り・ネタスレの筈だが。。。。。
612日本@名無史さん:04/02/03 06:22
>>611
それにしても程度が低すぎると思わないか?
613日本@名無史さん:04/02/03 07:28
>>612
このバカバカしさが面白いところ。
602とか610とか、お約束通りだしね。
614日本@名無史さん:04/02/03 15:24
>611
日本史板全体の間違いだろ
615日本@名無史さん:04/02/03 15:54
>>614
なまじっかそうも思わないけどな。
他には無い有意義な情報に繋がるし。
そんなこと言ったらきりがない。
嫌なら来なきゃいいだけ。
616日本@名無史さん:04/02/03 16:12
このスレッドは板違い。
内容からして人権板とかラウンジのほうが相応しい。
武家の子孫だからこんな史料でてきました、とか江戸時代の
武家の言い伝えとかを披露してくれるのかと思って
きてみれば、「うちは武家の子孫『らしい』です」って。
それだけ。だからなんなんだ。しかもらしいって。
617日本@名無史さん:04/02/03 16:15
>>616
そんな板でこんな話題やっても、日本史板に逝けって言われるのがオチだろう
618日本@名無史さん:04/02/03 16:15
>616
あつくなるなよ。
そう思ってる香具師は多いんだから。
619日本@名無史さん:04/02/03 16:53
粘着ウザイ。
620日本@名無史さん:04/02/03 17:38
>>616
武士(旧士族)の子孫で、信憑性の高い資料や何らかの口伝が存在する家系は、ほとんど
無いと言っていいと思う。
そもそも江戸時代の武士階級は、概ね人口の5%程度しかいなかったし、殆どが下層武士
だった。
そんなものは自慢するほどのものでもないだろうし、家系自慢など今の時代には全く意味がない。

ネタスレとして生暖かく見守っていればいいんじゃないの。
電波っぷりは、それなりに楽しめる。
621日本@名無史さん:04/02/03 19:24
>620
そだな。
力説しても仕方ないのにな。
電波を検知するスレか・・・
622日本@名無史さん:04/02/03 20:25
先祖自慢なんて大部分は電波かもしれんが、
中には根拠があって本当のことを言ってる椰子もいる訳だが、
外からは見分けつかないことが多い。
漏れ自身、自分を電波じゃないとここで証明できないし。

電波っぷりは、それなりに楽しめるくらいのスタンスがよろしいかと。




623日本@名無史さん:04/02/03 20:27
句読点の位置間違えた。

電波っぷりはそれなりに楽しめる、
くらいのスタンスがよろしいかと。
624日本@名無史さん:04/02/03 23:33
>>620
そうだよな
俺も、うちの祖母の家系が武士(下級)だったなんてつい最近聞いたくらいだからな。
625日本@名無史さん:04/02/03 23:42
>622,623
どうせ自慢するなら、大旗本や戦国期の国人領主ぐらい
言えばいいのに。大名だと聞かれるとばれるからな。
尻の穴の小さい奴が多いな。
家の先祖は30俵人五人扶持とか、馬回り80石で事務次官クラスとか
厨房丸出し。自慢にならんよそんなの。
貧農とレベル一緒。それに気付いてないのも笑えるよな。

まあ旗本でもばれるけどな、大旗本は。
626日本@名無史さん:04/02/03 23:52
伊達の殿様(本家?)って仙台にいるのかとおもったら、
宇和島にいるってこの頃(数年前)知った。
90ぐらいの背の高いビシッとしたおじいさんだった。

家・・・・教科書に載ってるもんがゴロゴロあった・・・
本物ってやっぱすごい。。。
627日本@名無史さん:04/02/03 23:54
そういや、俺の餓鬼の頃
宗田っちゅー馬鹿がいたな。
そいつの先祖、吉良の家臣で赤穂浪士にやられたんだってよ。やたら自慢してたらしい。
そのネタ持ってきたつれと二人で大笑い。しっかり腹筋鍛えさせてもらったよ。
アブシェイパーより効いたな。
それと同じ穴の貉が多いな。
628日本@名無史さん:04/02/03 23:59
>626
伊達さんって名前やす宗さんだっけ。
本家は東北に家あるだろ?
細長ーい家が。

宇和島のじいさんは伊予10万石じゃないのか?
629日本@名無史さん:04/02/04 00:04
>>628
宇和島は分家だな。
ただし、江戸時代に養子が入っているので、血統はつながっていないはず。
だいたい、江戸時代の大名家自体、かなり氏素性があやしいからね。
630日本@名無史さん:04/02/04 00:15
>629
伊達、島津、毛利、相馬、佐竹、南部等はしっかりしてる家も
多いぜー
631626@仙台:04/02/04 00:21
>>628-629
ぁ、そうなんだ・・・
歴史オンチでごめんなさい。<(_ _)>
あんまり立派だから、てっきり本家そっちにいったのかとおもっちゃった。(汗
ホント御武家様の末裔って感じで。
家も人も、「歴史せおってます〜」って雰囲気だった。^^;

地元TVでたまに伊達さん出るけど・・・そんな立派そうではn(略
632日本@名無史さん:04/02/04 00:39
>631
そんなに気にしなくって良いってことよ。
宇和島は政宗の長男の秀宗の家系よ。長男だが嫡男じゃないってとこが
ミソだがな。秀宗の母は正室じゃ無かったということでな。
宇和島のじいさん、なかなかダンディーだよな。
顔が長いのはご愛敬。
633日本@名無史さん:04/02/04 00:44
御武家様にかぎったことじゃなくなっちゃうけど、
先祖の墓(石の様子)みてみると、
昔はどんな家だったのかけっこうわかる。
大きさとか建ってる場所とか。。
634日本@名無史さん:04/02/04 00:52
>>632
>顔が・・・
ワロタ。

思うのですが、本当に大きくて由緒あるお家だと、
その後爵位なんかついたりして、
人脈で会社なんか経営するようになって、
、、、となると東京に結構地方の有名どころが
住んでたりしてそうな・・・

細川もりひろさん(わかんないけど、本家なのかな?)とか、
どうなんだろ。。
635日本@名無史さん:04/02/04 00:55
余談だが、足利将軍家の直系の子孫(阿波公方)は、明治時代に士族になれなかったようだ。
江戸時代には蜂須賀家に随分といじめられたらしい。
636632:04/02/04 03:25
>634
おうよ、何故か大名や公家は顔の長いやつが多い。
幕末維新時の話、島津 山内 毛利 鍋島 の4家
の当主集まって祇園で遊んだことがあった。
そのとき、相手した芸者さんが思わず「皆様長う御座います」なんて
いっちまったんで大変だーと、控えにいた連中が慌てたらしい。
そのとき、鍋島が「ここに芸州がいりゃもっと長くなる」と言ったとか
鍋島が言ったのは、伊達宗徳なのよ。元宇和島藩主。
宇和島伊達家の当主はTVでみただけだけど、この逸話思い出したね。
宇和島のじいさまは宗徳の血を引いてるかは知らないけどね。

つれに華族だった奴がいるが、そいつも長いな。そいつ家の幕末維新時の当主
も顔長くてな「お前そっくりじゃん、特に顔の長いの」って言ったら怒ってたな。
そいつの爺様もそっくりで長いの。一目でわかるぐらい特徴あるぜ。
俺んとこは旗本だけど、家の親類も長い。死んだばあさまなんか長かったなー。
案外昔のお姫様なんて萌えられる代物じゃなかったのかもな。
そうすると、藤田まことも案外高貴な出かな?

>思うのですが、本当に大きくて由緒あるお家だと、
>その後爵位なんかついたりして、
>人脈で会社なんか経営するようになって、
そうみたいね。徳川さんは日本郵船の副社長やろ。
黒田家は黒田興産ちゅう会社やってるらしい。
会津松平はどっかの理事やってるとかな。
でも、つれの言うには、何かの財団の理事とかが多いって。
自分家の宝物なんかを四散させないためにやってるんじゃないか?
後、名誉職的なものも多いって。やっぱお飾りなのよ。お内裏様ちゅーやつさ。
護煕氏は本家だよ。

637632:04/02/04 03:29
>635
阿波公方って平島公方 足利義栄だよな。
子孫いたの?
良かったら詳しくおせーて。
638日本@名無史さん:04/02/04 03:59
629 :日本@名無史さん :04/02/04 00:04
>>628
宇和島は分家だな。
ただし、江戸時代に養子が入っているので、血統はつながっていないはず。
だいたい、江戸時代の大名家自体、かなり氏素性があやしいからね。

これ、偉そうに書いているが、2つも間違っているぞw
まず宇和島は「分家」ではない。
庶出ゆえ仙台藩を継げない秀宗のために、幕府から直接10万石が与えられている。
伊達家の「別家」ではあるが、本藩、支藩の関係にある「分家」ではない。

さらに現在の宇和島の当主の方は、おもいっきり血統が繋がっている。
江戸時代の養子というのは旗本山口家からの養子、伊達宗城のことがいいたいのだろうが、山口家は宇和島伊達家から養子をもらっているので、宗城は伊達家の血統である。
そもそも現代の当主の方は宗城の子孫ではなく、代々藩主をつとめている家の方なので、宗城どうこう以前に血統はつながっていることは容易にわかるんだがな。

>>636
ということで、その「宇和島のじいさま」は宗徳の血を引いているよ。
639日本@名無史さん:04/02/04 04:36
うちは正真正銘「武家」なのだが詳しいことは言えないな。
こんなとこで誰だか特定されたくないからね。
だから証拠示せといわれても難しいね。書かなきゃ書かないで
嘘だなんだになるのは悔しいが。
ただ、武家ってそんなに珍しくもないよ。うちの近所も有名な武家の
子孫がいて、NHK「そのとき歴史が動いた」って番組の取材が来たし。
まあとりあえず言える範囲でうちの場合、太刀は戦後に持って行かれたが、
脇差、短刀、槍、弓、矢、馬具、免許皆伝免状、幕末当主の写真など
残っており、明治の戸籍に記されている本籍地は城下町の武家地であり、
その戸籍の前戸主と免状の名前が一致しており、曽祖父及び祖父の卒業証書
には士族と記されている(戸籍には士族・平民の区別は書いてない)。
ふと思ったが、華族にも同じような様式の戸籍謄本があり、身分の欄には
華族とあったのだろうか??
640日本@名無史さん:04/02/04 04:48
>>639
華族用のがあったのでわ・・・<戸籍もどき
641日本@名無史さん:04/02/04 05:08
うちの先祖は最上家に仕えて最上義光から感状を貰ってる。爺ちゃんちに行けばあるよ
でも財産といえるものは無し。
最上家は改易されてるしその後伊達家に仕えるも、戊辰戦争で所領削られうちはあぼーん
642632:04/02/04 07:22
>638
フォロー三級。
宗徳 じゃなくて 宗城だ。
訂正しとくわ。
643日本@名無史さん:04/02/04 11:53
>>641
その感状とやらが、本物であるかどうか疑わしいわけだが。
644日本@名無史さん:04/02/04 14:55
大昔、私が高校に通っていた10年ほど前のこと
足利家の子孫といわれる人が同じ学校にいました。もちろんお名前もそのままです。
特に美人でもないし、小柄で色黒(地黒かどうかは不明)の地味な感じの人だったけど
そう言われて改めて見てみると、どことなく威厳のあるお顔のように見えました。w
学校には土建屋やら焼肉チェーンやらのド金持ち娘もいたし、その人にもそういう
お友達も勿論いたけど、言われてみれば何となく違うフンイキ・・・みたいな。
645日本@名無史さん:04/02/04 15:13
>>638
君の方が正しいんだろうが、反発をまねくような書き方だな。
君もじゅうぶん偉そうだぞ。
だから一部のオタクは嫌われる。
646日本@名無史さん:04/02/04 15:46
俺は鹿児島県南部揖宿郡郡司・指宿氏の末裔。
郡司や地頭など似たような家系の人いないか?
647日本@名無史さん:04/02/04 16:09
勘定役から官僚の家系でつ。

勘定役とはサムライ社会において、どの程度の地位でつか?
648日本@名無史さん:04/02/04 17:36
>644
>学校には土建屋やら焼肉チェーンやらのド金持ち娘もいたし
おい、こりゃ関係ないどころか、別の話になっちまう。
俺の先祖は将軍家にどうこうじゃなく、俺の親父は将軍様に送金してっちゅう
はなしだろ。
ニュー速板や極東板向けになる2だ。

649日本@名無史さん:04/02/04 20:34
>俺の先祖は将軍家にどうこうじゃなく、俺の親父は将軍様に送金してっちゅう
>はなしだろ。

ワロタw
650日本@名無史さん:04/02/04 21:01
漏れは、「らしい」的な話でも確たる家柄の自慢話でもいいから、
是非、そういう逸話があったら聞きたいな。

という漏れは一般庶民なので話せることはないです・・・。
651日本@名無史さん:04/02/04 21:19
>647
あんまり漠然としすぎててわからんね。
せめて、幕臣だったとか、どれくらいの藩にいた
とかぐらいは書かんとね。

>650
気にするな、先祖が普通の人なら
自分が初代になりゃいい。それぐらいの気構えが欲しいな。
652Y A Z A W A:04/02/05 04:12
成り上がり?
653日本@名無史さん:04/02/05 05:57
>>651
普通の人って何だよ藁
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
654日本@名無史さん:04/02/05 07:13
>652
成り上がり+年月

ウイスキーみたいなもん。新酒だめだがは古ければ価値が上がる。
655日本@名無史さん:04/02/05 07:29
653はなんでそんなにむきになってるの?実生活で辛い思いをしているの?
656日本@名無史さん:04/02/05 07:30
辛いことがあるならおもいきってここで言っちゃいなよ。だれもきみのことを笑ったりしないよ。ぜったいしないよ。
657日本@名無史さん:04/02/05 07:53
>652
産婆ですばい、うおお産婆ですばい〜って
何て曲だっけ?
658日本@名無史さん:04/02/05 13:18
亡くなった祖父の戸籍に士族って書かれてて、
本家の一角には最近まで弓道場があったらしく、
家紋を調べると、苗字と同じ地名にいた豪族(別姓)にぶちあたる。
その地で戦乱があった時代から伝わっている落ち武者伝説みたいな伝承がある。

これって、武家?
659日本@名無史さん:04/02/05 13:52
このスレ読んでると、いかに百姓末裔が多いかが分かる。
武家末裔である俺は、今後もっとプライド高くなるだろう。
660日本@名無史さん:04/02/05 16:29
>659
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
661日本@名無史さん:04/02/05 16:40
             +
                             +
                *    ○__        +
                     ‖   ~" ー 、,,_
      +              ‖ 落ち武者注意 ,  >
 +              ∧_∧ ‖   _,:-−'´             * +
        ∧_∧    <`д´ >‖~ ~∧_∧      +
  ∧_∧ <丶`д´> _∧∧_∧つ  <`д´ >
 <丶`д´>(    ) `д´>`д´>::::::(    )∧_∧      ∧_∧
 (    ) |∧_∧    ) ∧_∧:::| | |<丶`д´>∧_∧<丶`д´>
 | | |  <`д´ > | | <丶`д´>∧_∧ (     <丶`д´>    )
:::〈_フ__フ;;;;(    )_フ__フ(    <丶`д´>| | | .(    ) | |
662日本@名無史さん:04/02/05 17:00

     川‖ ̄ ̄ \
     川川川    ‖
    ‖川 | | | ー ー||        /
    川川 | |  /  へl      < ソニー全力買い
    川川| | \ J/||        \
    川川‖  | ロ|/| カタカタカタ
    川川|‖\|__|l|l  _____
   /川川川__/川川  |  | ̄ ̄\ \
   |  川川|  |/川l__,|  |    | ̄ ̄|
   |  \_|__|_|、__|  |    |__|
   |  \____|つ   |__|__/ /
   | 北浜 |  | | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
  |       | ̄

663日本@名無史さん:04/02/05 17:17
( ´,_ゝ`)
664日本@名無史さん:04/02/05 18:40
>659
哀れなヤツ。
665日本@名無史さん:04/02/05 19:13
>>646
俺は、越中国射水郡放生津の地頭の末裔だが…。
まぁ、よその保司も兼ねていたようだが。
666日本@名無史さん:04/02/05 19:20
先祖しか誇るものを持たない者は、先祖を誇る言動を恥とは考えない。
667665:04/02/05 19:56
>>666
まぁ正論だな。
しかし、誇る先祖にみあうだけの人間になろうとする事を否定する気にはなれんが。
君は、それすらも否定するのかな?。
668日本@名無史さん:04/02/05 19:59
産婆ですばぃー産婆ですばぃー
669日本@名無史さん:04/02/05 20:00
安室奈美恵にチンポ、ビンビンだよ。
670日本@名無史さん:04/02/05 20:15
正直、誇れる先祖で良かったと思うよby武家
671日本@名無史さん:04/02/05 20:55
>670
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
672犬作:04/02/05 20:56
http://www.ne.jp/asahi/kokura/mcqueen/new_page_374.htm

筑前 高祖山城 たかすやまじょう

俺の先祖はこの城の家老だったよ。
673日本@名無史さん:04/02/05 21:02
>672
秋月の家臣か?
筑紫か?
674犬作:04/02/05 21:13
>>673

しまずと書いてあるだろ?
675日本@名無史さん:04/02/05 21:18
武家は百姓を見下し、百姓は部落民を見下す
676日本@名無史さん:04/02/05 21:19
>>674
はい、先祖代々の嘘判明
よく読めば島津に属したのはごく短期間だったことが分かる。
677日本@名無史さん:04/02/05 21:30
部落民は在日を見下す。
在日は、歴史を捏造し、日本そのものを見下そうとする。
でも日本人にむしされる。
愛護ー
678犬作:04/02/05 21:32
母方の先祖で、島津に属して秀吉と戦った時の家老と親に聞いた。
落城後武士を止めて、江戸時代は地主で土地を沢山所有していた。
父方も地主で土地があるから、親は建築屋。
俺はすねかじりで、株で大損
679日本@名無史さん:04/02/05 21:35
>株で大損

いくらからいくらに減らしたの?
680犬作:04/02/05 21:57
自分の金1000万円。親の金1000万円。

今現在400万円しかない。
681日本@名無史さん:04/02/05 22:04
>>680
株板じゃ、結構普通だろ。気にすんな。
また戻せるって。
682日本@名無史さん:04/02/05 22:12
武家にあらずは人にあらず

百姓末裔、恥を知れ!!
683日本@名無史さん:04/02/05 22:21
すねかじりなのに自己資金1000万もあったの?
684犬作:04/02/05 22:30
一年に100万以上貯金する
1月110万稼いで、2月は60万損した
685日本@名無史さん:04/02/05 23:44
>682
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
686日本@名無史さん:04/02/05 23:50
百姓なんて100年ちょい前まで名字すらなかった分際なんですよ。
我々武家末裔は、大いに誇り持つべきである。
687日本@名無史さん:04/02/06 02:36
>>686
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
688日本@名無史さん:04/02/06 03:53
武家末裔は、庶民の末裔と遺伝子が違うのだから、大いに誇り持って当然。
武士の優秀な遺伝子の末裔と庶民の出来損ないの遺伝子では人間に違いが
生じるのは必然。
明治以降戦前の学歴をみても分かるだろう。士族の帝大占有率は驚くべき
ものがある。かたや庶民はどうだろう。学校どころか読み書きも出来ない
腐れどもである。現世の庶民の末裔どもは、こういった読み書きもろくに
出来ない二世、あるいは三世どもである。知恵遅れの残骸とでも言っておこう。
689日本@名無史さん:04/02/06 04:10
>>688
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
690日本@名無史さん:04/02/06 04:42
なーんかネタないの。
おもろいのプリーズ。
691日本@名無史さん:04/02/06 05:02
百姓=劣性遺伝子
そんなの引き継いだ子孫なんか残すなよ>百姓末裔
百姓末裔は子作り禁止!!
サムライの遺伝子だけを残そうぜ!!
サムライこそ日本人
百姓末裔は消滅しる!!
692日本@名無史さん:04/02/06 06:29
武家=特権階級
693日本@名無史さん:04/02/06 07:25
>691
気合いがからまわりしてるな。
3点。
694日本@名無史さん:04/02/06 08:04
>>693
庶民は偉そうなこと言わないのよ
695日本@名無史さん:04/02/06 08:33
>694
レベルはあがったがもうひとひねり。
6点。
696サムライの遺伝子を受け継いでる俺:04/02/06 08:36
庶民は、士族の反乱を恐れている。
刀もたれたら太刀打ちできないからね。
庶民が刀もったところで所詮、百姓剣法。
遺伝子が違うんだな。

追伸
庶民の遺伝子は「サストサムライ」を観る資格がありません
イ寺 
698日本@名無史さん:04/02/06 10:40
>>696
マジレスすると幕末には士族はみんな腑抜けになっており
百姓兵に全く歯がたたなかっただろ
最後まで士道を持っていたのは皮肉なことに百姓か半百姓の郷士や下士だけ
奇兵隊や新撰組がいい例だ   
699日本@名無史さん:04/02/06 12:06
>696
もーこういう馬鹿が増えてこまるよ。
ラストサムライ見て「サムライってかっこいーじょ」って
わめくDQNヤンキーがさぁ。
やたらと髭はやしやがって。お前らが髭はやしても、唯の浮浪者だっちゅうの。
真田やトムクルーズも見苦しいがな。

まあ、お前らはせいぜい「イマモ、ミズノミ」ってとこだな。
「ファースト ザイニチ」でも良いけどな。
「キョウモ ビーチャン」っちゅうのもいいかな。
まあ、お前は、渡辺件見ながら皮付きちんぽこすってろや。
ああ、それと、お前みたいな奴は刀はいらん。
トムクルーズが銘入りの刀貰ってたが、お前はネーム入り包丁セットで
十分だ。ジャパネット高田で買えや。今なら5本で8700円だ。
ドイツ ヘンケルス社制だぞ。飛騨の職人さんのもあったがお前じゃ
駄目だ、使いこなせないわ。

>697
おい真ん中が抜けてるぞ、間抜け。
イ と 寺 の間に ボ がはいるだろ。
お前のことだ。
700日本@名無史さん:04/02/06 12:13
700
701日本@名無史さん:04/02/06 12:13
>698
でも、西南戦争では示現流に歯がたたず抜刀隊を投入しました。
最後に700get
702日本@名無史さん:04/02/06 12:24
    /∵∴∵∴∵\
   /二二二二二二二|
  /∵∴/ \  /|
  |∵/   (・)  (・)|
  (6ξ      つ   )    /長州〜りきぃ〜足が短い♪
  |ξ     へ  ノ  < 長州〜りきぃ〜腕も短い♪
 / \π       ノ    \
/    \__ヽ_//

703日本@名無史さん:04/02/06 13:58
>>691
いかにも百姓末裔らしいコメントだな藁藁
もしくは部落民藁藁藁
704日本@名無史さん:04/02/06 15:18
私の先祖は、今の岡山県の一部にあった天領に住んでいて、
「長州征伐」の時、火縄銃をかついで従軍したと聞いた。
実家にはその火縄銃が現存している。
ということは足軽かなんかだったのかなあ?

外国人に「ご先祖はサムライですか?」と聞かれたら、
「将軍政府直属の銃士隊員でした」と答えるつもり。
嘘は言わないw
705日本@名無史さん:04/02/06 16:04
>>704
> 外国人に「ご先祖はサムライですか?」と聞かれたら

そんなこと聞かれないって。W
706日本@名無史さん:04/02/06 18:30
>>705
そんなことない。漏れはNYのバーで飲んでたんだが、カウンター席の隣の
ボブ・サップみたいな黒人に、サムライの子孫か?と聞かれたことがある。
漏れは、サムライの子孫だと答えた。
日本人といえばサムライなんだよ。百姓の名字や血の君達も聞かれたら
サムライと言っとくがいい。百姓なんて答えても笑い者になるだけだから。
707日本@名無史さん:04/02/06 20:16
旧武家と書くと、僻みのレスが付く。
それだけ武家は、百姓にとって遠い存在なのだ。
708日本@名無史さん:04/02/06 20:25
親戚はとある武家の嫡流だが自分の父親の父親の父親の・・・は百姓だ。
709日本@名無史さん:04/02/06 20:36
百姓ダッサダサ
マジ情けない
生きてる価値ね−よ
710日本@名無史さん:04/02/06 20:52
うちは戦国時代は武士だが江戸時代は百姓でした。
711日本@名無史さん:04/02/07 01:00
>>706
(´,_ゝ`)プッ
712日本@名無史さん:04/02/07 01:02
>>711
煽りになってね−よ藁
713日本@名無史さん:04/02/07 01:04
武家と農家の婚姻関係は普通にあったけどな。
714日本@名無史さん:04/02/07 01:09
>>713
ソースきぼーん
上級武士と水のみの婚姻関係ももあったの?あったの?あったの?
715日本@名無史さん:04/02/07 01:10
武家末裔は、庶民の末裔と遺伝子が違うのだから、大いに誇り持って当然。
武士の優秀な遺伝子の末裔と庶民の出来損ないの遺伝子では人間に違いが
生じるのは必然。
明治以降戦前の学歴をみても分かるだろう。士族の帝大占有率は驚くべき
ものがある。かたや庶民はどうだろう。学校どころか読み書きも出来ない
腐れどもである。現世の庶民の末裔どもは、こういった読み書きもろくに
出来ない二世、あるいは三世どもである。知恵遅れの残骸とでも言っておこう。
716日本@名無史さん:04/02/07 01:16
>>715
病院でアタマの検査をしてもらったほうがいいよ。
717日本@名無史さん:04/02/07 01:23
>>27
何石取り?
718日本@名無史さん:04/02/07 01:29
>715
うちの先祖は戦国時代にちょっと名の知れた戦国大名の家臣だったんですけど
主家が改易された後に帰農しちゃったんですよ
そんな子孫の俺は庶民の出来損ないの遺伝子の範疇に含まれてしまうんでしょーか?
719日本@名無史さん:04/02/07 01:40
>>714
水呑みは使用人だな。農家とはいえない。
720日本@名無史さん:04/02/07 01:46
>>713
こういうのって結構勝ち組っぽいよな。
実態を判らんヤシには判らんかもしれんが。
721日本@名無史さん:04/02/07 02:01
武家=東大

農家=マーチ
722日本@名無史さん:04/02/07 03:52
>>713
普通でもない。
百姓(といっても名主・庄屋クラス)との婚姻が認められるのは、
せいぜい徒士・足軽くらいの下級武士のみ。
723日本@名無史さん:04/02/07 04:08
百姓末裔は、少しでも自分に武家の血が混じっている可能性を信じたいようだね。
普通ってお前・・・(嘲笑>>713
724日本@名無史さん:04/02/07 10:36
722>
徒歩の例はおおいな。妻の実家の仕送りで遣り繰りしてるの。
あと関係ないけど、うちの父の実家の村では、幕末の帰農政策で上級武士が帰農してうちの村の名主になった。
それまで代々名主だった我が家は組頭に格下げ。
その代わりに名主引退して、家督を息子に譲り、藩の馬廻りになっていた。
そう思うと、名主=馬廻りクラスなのかなぁ
ちなみに、組頭に格下げになってから隠居後は徒歩身分で藩に仕えていた
725日本@名無史さん:04/02/07 12:01
>百姓(といっても名主・庄屋クラス)との婚姻が認められるのは、
せいぜい徒士・足軽くらいの下級武士のみ。

最近ある系図を見ていて少し驚いたんだけど、ある藩の家老の娘が
近隣の天領の庄屋の家に嫁いでいた事例があった。
ヘタな武士に嫁がせるより大庄屋なんかだとそっちのほうがよほど
裕福な場合もあるし、名より実を取ることはあったんじゃないだろうか?
まあ幕末の話なので江戸時代全般でこういうことが行われていたのか否かは
定かでないが・・・。
726竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/07 12:23

100石の軍役が 侍1、足軽1、他1だとするとこれは今の軍隊で
上等兵くらいのもんですからなあ。。。。上等兵にいかほどの社会的
実力があったというのか?

>>715
ソースを示して欲しい

あと、士族というのはどこからどこまでが士族なのか まあもちろん当主は
士族だろう
では、嫡子はどうか? 次男以下はどうか? 長女以下はどうか?
727日本@名無史さん:04/02/07 13:08
現代のものに変えて考えてもねえ。
728日本@名無史さん:04/02/07 15:47
>>712
(´,_ゝ`)プッ
ぃぃょぃぃょ
729日本@名無史さん:04/02/09 21:39
何だか静かになったな・・・
730日本@名無史さん:04/02/10 03:01
>>725
>ある藩の家老の娘が
>近隣の天領の庄屋の家に嫁いでいた事例があった。
それは系図だけの話しじゃないの?

身分的制約のため、上級武士の百姓との通婚例は珍しい。
上の身分の娘が下の身分に嫁ぐのは、武士身分でもごく珍しく。
その場合でもせいぜい「給人身分の娘→中小姓身分」とか近接した身分の場合のみ。

上級武士と百姓との例は珍しいというより具体的な例は今までないと思った。
もしそれが事実なら研究対象に充分なり得ると思う。
731日本@名無史さん:04/02/10 03:28
ここの百姓末裔ども必死だからね。
悔しくて言った嘘に過ぎないと思うよ。
732日本@名無史さん:04/02/10 03:35
みんな農民に誇りを持てよ。
733日本@名無史さん:04/02/10 03:41
>>731
(´,_ゝ`)プッ
ぃぃょぃぃょ
734日本@名無史さん:04/02/10 03:42
>>730 そうか?サイト周ってると大庄屋クラスは結構上級武士と通婚してるぞ!
ただ、どういう形式をとったかは知らんが。
735日本@名無史さん:04/02/10 03:44
>>734
そのサイトを教えて欲しい
736日本@名無史さん:04/02/10 03:52
>>735 「大庄屋」「大名主」と入力して検索してください。自分でしばらくは探してね!
    暇があったら、書き込むから。
737日本@名無史さん:04/02/10 03:55
よっしゃこい
738日本@名無史さん:04/02/10 04:08
嘘に決まってる。
つーか何、大庄屋クラスだと?藁
大庄屋が単なる百姓で片付けられる身分かっつーの!
739日本@名無史さん:04/02/10 04:09
>>356
逃げるのか?
740日本@名無史さん:04/02/10 04:11
ここの百姓末裔どもは、自分の家系の身分を大庄屋と同級にしたいようでつ
741日本@名無史さん:04/02/10 04:46
>>740
(´,_ゝ`)プッ
ぃぃょぃぃょ
742日本@名無史さん:04/02/10 04:48
>>735 >>享保13年(1728)に泉州伯太藩藩士今井家から茨田家に養子に入った人物で
     、北河内の豪農の家に武家の血が入ったことで、多分に武士的な名前が創造されたといえます
    http://www.cwo.zaq.ne.jp/oshio-revolt-m/kadoma.htm
743武家末裔:04/02/10 04:49
先祖が百姓のくせに歴史好きってなんか笑える
744日本@名無史さん:04/02/10 04:56
>>743
(´,_ゝ`)プッ
ぃぃょぃぃょ
モットガンバレ!
745日本@名無史さん:04/02/10 05:01
>>742
その今井家って上級武士なのか?
746武家末裔:04/02/10 05:02
>>734は上級武士と書いてある。
漏れも思った>>745
747日本@名無史さん:04/02/10 05:03
>>745 そうだったな!庄屋と上級武士だな・・・失敬
748日本@名無史さん:04/02/10 05:08
>>746
オマエ、病院でアタマの検査でもして貰った方がいいんじゃないの。
749日本@名無史さん:04/02/10 05:09
400 名前:エリート街道さん :04/02/10 03:40 ID:SzuF+68I
高祖父 上級武士(800石旗本、年収8000万円ということ)
曽祖父 武家に生まれるが、維新を経て帰農(年収?)
祖父  旧帝大卒→横濱正金銀行(現東京三菱銀行)幹部(年収?)
父   旧帝大卒→某有名企業勤務(年収900万円)
母   高卒専業主婦
俺   マーチ在学中
妹   私立女子高在学中

1石=10万円 おk?
750日本@名無史さん:04/02/10 05:11
>>749
ひとつだけ

石高は丸どりできない。
百姓使い捨てか?
751日本@名無史さん:04/02/10 05:13
800石旗本というと、旗本であり長崎奉行でもある
平松忠四郎と一緒だ。

劇中での身なりから察するに、かなりの大身とみえる。
今でいう年収数千万は軽くいくレヴェルであろう。
752武家末裔:04/02/10 05:17
漏れの先祖が600石家老だが、戦前までは
かなり裕福な暮らしぶりであった。
むろん江戸期においては、それ以上であったろう。
800というと更にその上であるからな。察して知るべし。
しかし750の言う通り、丸取りではない。
753日本@名無史さん:04/02/10 05:26
>>734 豪農の次男三男を紐付き(金もたせ)御家人に養子、その次に又紐付きで
旗本に養子。典型的なパターンじゃないのか?
754日本@名無史さん:04/02/10 05:32
NHK「蔵」でも出ていたが、大庄屋が下級武士を養子に迎えた時、
大庄屋はかなりその下級武士の子にかしこまり、気を使っていた。
いくら大庄屋とはいえ、それくらい武士とは身分に開きがあった。
金の問題じゃないわけ。
755日本@名無史さん:04/02/10 05:35
今でいうと、園遊会で、数億稼ぐスポーツ選手や芸能人や財界人などが
天皇家にペコペコする感覚かな。士農工商というより、士とそれ以下には
見えない鉄壁みたいなものがあったと思う。士・農工商と言った方がいいだろう。
756日本@名無史さん:04/02/10 05:46
>>754 それは身分とはあまり関係ないんじゃない。旧家に来る養子って言うのは
非常に気を使われるもんだよ。
757荒し禁止!:04/02/10 06:03
とりあえず、ここは『旧武家』の人達が集うスレなので、
該当しない家系の人は、書き込みされないようお願い申し上げます。
758日本@名無史さん:04/02/10 06:19
800石と長崎奉行ではだいぶ開きがあるよ。
長崎奉行は10万石の格式だったかと。役高は1000石だったかな。
759日本@名無史さん:04/02/10 06:28
長崎犯科帳とおもわれ>>758
760日本@名無史さん:04/02/10 06:31
萬屋錦之助は素晴らしい。
761日本@名無史さん:04/02/10 08:19
何か、急にレスがついたな・・・
762日本@名無史さん:04/02/10 09:08
>>757
基地外
763日本@名無史さん:04/02/10 09:11
>>757
バ〜カ
ここはネタスレだぞ。
764日本@名無史さん:04/02/10 10:52
足軽でも一応武家だろ?   
765日本@名無史さん:04/02/10 11:16
>>752
電波が足りないぞ。
もっとがんばれ!
766日本@名無史さん:04/02/10 14:15
>>775
大阪の豪商などは、大藩の重臣が大名の代理として、商談や金策にやってきても
番頭に会わせて、本人は滅多に家老に会ったりしなかった。
格式のためにね。さすがに大名本人が来たら自分で会うだろうけどね。
さすがに大名本人がやってくることはめったにないし。
下級武士など目もくれませんよ。
767日本@名無史さん:04/02/10 16:00
さすがに武家は百姓のレスには無反応だわな。

昔も今も百姓可哀相。。
768日本@名無史さん:04/02/10 16:56
>>766
未来へのレスですか。
769日本@名無史さん:04/02/10 19:25
>>767
(´,_ゝ`)プッ
反応しているオマエは百姓だな。
770日本@名無史さん:04/02/10 19:27
上級武士って石取り以上ということ?
771日本@名無史さん:04/02/10 19:31
ブラック民のくせに武士に質問するなよ
非常識な奴だな。
772日本@名無史さん:04/02/10 19:36
蔵米取り(扶持)=下級武士  知行取り=上級武士でよいか?
773日本@名無史さん:04/02/10 19:37

 百 姓 降 臨 中 w
774日本@名無史さん:04/02/10 19:43
みんな百姓さw
775武家末裔:04/02/11 04:31
今日、近所の電器店でアレに使う大容量HDDなどを物色しておりましたら、
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見いたしました。
ああ、冬だな。
ああいうおっさんの存在を根本から抹消したらさぞかし楽しいだろうなとバッファローの
200GBHDDを凝視しながらレジへと並びました。
ふとおっさんに目をやると、いつのまにやら幼女がおっさんに寄り添っているではありませんか。
これはいけませんと、買い物かごにあった唯一武器になりそうなUSBケーブルを握り締めていると、
おっさんと幼女の会話が聞こえてまいりました。
「もえ。お父さんから離れたらダメじゃないか」
「ごめんなさい」
ああ、アレだ。親子だ。もえって名前のお子さんですか。利発そうなお嬢さんですね。
抹消されるべきは私ですね。

776日本@名無史さん:04/02/11 05:09
>>774
今は雑種も多いことだから、サムライの遺伝子で考えれば
30%くらいいると予想。
777日本@名無史さん:04/02/11 05:12
この時代において両親とも百姓の家系というのは、よほどの田舎か下層の出だろう。
778日本@名無史さん:04/02/11 07:37
うちの先祖は初代は歴とした侍だが帰農したので二代目から百姓です。
779日本@名無史さん:04/02/11 08:25
>>778
「帰農した!」と自慢気に告白できるって事は、
北海道在住の方ですね、きっと。
本州だった場合は、茨の道を覚悟で帰農、もしくは、
明治期特有の役得で大農地を払い下げて貰ったかのどっちかですね。
780日本@名無史さん:04/02/11 09:45
先祖は西南戦争で西郷方について負け組に。
781日本@名無史さん:04/02/11 10:53
薩摩藩士ですか?
782日本@名無史さん:04/02/11 15:01
うちも明治に帰農だが、城下の屋敷の庭を畑にし、小作人雇って作らせていた。
783日本@名無史さん:04/02/11 15:19
中学校の頃、同級生に応仁の乱で有名な人物の子孫が居た。
名前はいかにもそれっぽかったけど、そいつはDQNでした(´・ω・`)
784日本@名無史さん:04/02/11 21:48
ウチは上杉家の転領について行かずに帰農した(初代は出家して二代目から名主)

転領で石高減るからリストラされただけかもしれん
785日本@名無史さん:04/02/11 22:10
>>784 よくある話だね!長州もやったし、佐竹なんかはすごかったらしいね。
786日本@名無史さん:04/02/11 23:11
静岡のお茶農家には旗本の帰農者多いね。
787日本@名無史さん:04/02/11 23:42
>>780
苗字は何??

うちも祖母の家が薩摩藩士だったって言ってたけどホントかな。
788日本@名無史さん:04/02/12 00:06
>>787
名字は平田。
789日本@名無史さん:04/02/12 03:57
恵俊彰も薩摩藩士の末裔だよ
790日本@名無史さん:04/02/12 04:49
>>789 タイプ的には藩士というより郷士だな。
791日本@名無史さん:04/02/13 07:22
恵家は250石取りの鎌倉以来のれっきとした藩士です。
792日本@名無史さん:04/02/13 10:41
恵って本名?
薩摩の歴史の中でも聞いたことない名字だな。
本名だとしたら、奄美大島辺りの名字ぽいけど、誰か詳しい人教えて。
で、この人ってさ、高卒のくせにインテリぶってるよね。
鹿児島では進学校だったかもしれないけど。
793日本@名無史さん:04/02/13 10:53
甲南は鹿児島公立No2だからなぁ、一応

かつては国公立合格者数全国TOPだったこともあるようだけど
794日本@名無史さん:04/02/13 11:06
国公立と言ってもピンキリだしなぁ。
鹿児島大学辺りの田舎国公立の合格者が多いからといって自慢にもならないし。
とにかく、恵は高卒であって4流私大、専門以下は決定してるわけで・・・。
795日本@名無史さん:04/02/13 16:19
農民と武士の結婚は多くはないでしょ。
だって武士が全員農民と結婚しても、8割くらいの農民が余るんだから。
人口比が全然違うじゃん。
796日本@名無史さん:04/02/13 17:33
>>794
君、下品だね。お里が知れるよ。
797とおりすがり:04/02/13 18:17
今の会社で言えばこんな感じか?

会長=大御所(隠居した前藩主)
社長=上様(将軍)
専務=大老
常務=老中
平取締役=若年寄
30年以上の社員=譜代の国主大名
20年以上の社員=譜代の城持大名
10年以上の社員=譜代小藩の大名
5年未満=譜代旗本
力のある契約社員=外様大名
平の契約社員=外様大名の筆頭家臣(お目見えクラス)

縁故入社の社員やエリート学歴の新入社員=高家衆
798日本@名無史さん:04/02/13 19:05
会社は利益追求を目的とするから797はありえない
799日本@名無史さん:04/02/13 19:28
大老は常設職じゃないのでわざわざ会社の役職に当てはめることもないかと。
あと外様大名は系列の子会社の社長じゃね?
それに勤続年数によって旗本が大名になったりってのは変だろ。
800日本@名無史さん:04/02/13 19:31
なんで会社でたとえるの?
武士はそんなに商家に憧れているの?
武士なら公務員でたとえれば?
801日本@名無史さん:04/02/13 19:33
そうだな。
現代の会社はあくまで商家であって、武士じゃないよな。
802日本@名無史さん:04/02/13 19:45
内閣総理大臣 筆頭老中
大臣      老中

警視総監&都知事&東京地方裁判長=江戸町奉行

与力 警察署長

同心 おまわり

東大学長 林大学頭

知事 藩主

各省庁勤務 旗本御家人
(キャリア 旗本、一般 御家人)
803高級足軽:04/02/14 01:45
>>796 2ちゃんねるに書き込みしている時点で、君もお下品なんでございますわよ。
804日本@名無史さん:04/02/14 02:26
>>803
随分と遅いレスだなー
よほど悔しかったのか
805日本@名無史さん:04/02/14 02:33
 ダメポ!いろんな家系を詳しく解説しているサイトが閉鎖or閲覧限定の処置がとられつつあるね。
なんでも系図屋が勝手に使用するからとか・・・参考にしてたのに。
806日本@名無史さん:04/02/14 04:16
まぁ、戒名が院殿居士なら上級武士だったんでないの。
807日本@名無史さん:04/02/14 05:09
うちは江戸初期から○○○○居士だけど、これで何が分かるの?
808日本@名無史さん:04/02/14 05:17
>>807
居士って付く人は信士より格が高い。
んで、院殿って上についてるとさらに位が高い。

だと思った。

ま、今は金で買えるらしいがナー。
809日本@名無史さん:04/02/14 07:25
江戸時代の庶民は一般に信士があたえられていた。赤穂浪士にしても大石は院居士だがあとは信士。
810日本@名無史さん:04/02/14 08:17
>>802
林大学頭は、内閣法制局長官じゃないの?
811日本@名無史さん:04/02/14 08:23
江戸時代の役職を現代のものに機械的にあてはめるのは不可能
812日本@名無史さん:04/02/14 09:52
796と804って、もしかして恵本人?
まぁ、どうでもいいけど、話し変わって同心って幕府の足軽身分なんでしょ?
時代劇とかでは偉そうにしてるけどね。権力あったんかな?
それに、与力も幕府組織から見ると下っ端ですよね。
奉行と与力の身分間は、随分離れていると思われる。
813日本@名無史さん:04/02/14 11:36
>>809 居士であれば武士だと考えてよいのか?
814日本@名無史さん:04/02/14 14:20
某商人戒名→高誉院至徳唐貴居士

某百姓戒名→涼風道閑居士
815日本@名無史さん:04/02/14 14:27
中間小者の子孫スレッドはここですか。
816日本@名無史さん:04/02/14 14:42
>>815
中間や小者は武士じゃないんで余所のスレッドに行ってください。
817日本@名無史さん:04/02/14 14:52
中間と小者は紛れない武士です。
明治の士族令でそう決まりました。
刀も差してたしね。
818日本@名無史さん:04/02/14 15:00
中間・小者なんて実態的には百姓以下の存在だろう。
819日本@名無史さん:04/02/14 15:27
実態はね。要するに下男でしょ。
荷物もちとか靴磨きとか。
でも中間・小者の子孫が明治に士族になってから
士族の子孫と威張りはじめた。
820日本@名無史さん:04/02/14 15:45
靴磨きじゃなくて下駄磨きだったね。
821日本@名無史さん:04/02/14 15:57
>>814 それは例外なんですか?それとも一般的?商人っといっても御用商人にように苗字帯刀
のものもいるだろうし百姓といっても庄屋などもいるから・・・。
822日本@名無史さん:04/02/14 17:10
>>821
814じゃないけど、調べたら、
上の商人は江戸期の海運商で、下の百姓は江戸期の百姓一揆の指導者らしい。

823日本@名無史さん:04/02/14 17:16
百姓一揆の指導者のほうの階級は名主。
824807:04/02/14 18:36
結局俺の先祖は武家の確率が高いのか?
825日本@名無史さん:04/02/14 18:56
>>824
自分の先祖が400年程度も分からない奴は出てくんな。
826日本@名無史さん:04/02/14 19:30
漏れの祖先は殿様に不忠があったとかで切り殺されたそうですよ。
827日本@名無史さん:04/02/14 20:51
漏れの祖先は童貞だったらしい。
828日本@名無史さん:04/02/14 21:39
807は何故先祖の事が判らないのだろう?
829日本@名無史さん:04/02/15 02:27
漏れの家の先祖(曽祖父が養子入りしたので血のつながりはない)は
小身の旗本ですが、士族と称していいのでしょうか?
 家柄門地は曽祖父が出生した富農の家のほうがはるかにいいのですが
・・・・。
 詳しく書くと素性がバレるので、武蔵七党の某氏の直系で明治になって
士族になりまつた。
 ちなみに母方の祖母は、某譜代大名→明治になって子爵の家の出です。

830日本@名無史さん:04/02/15 02:37
タッキーは武家の末裔なのか?
831日本@名無史さん:04/02/15 02:53
>>830
本名は?
832日本@名無史さん:04/02/15 02:56
>>829
真面目に答えると。
たとえ富農だとしても百姓から旗本への養子と言うのはまずありません。
御家人くらいなら有り得ますが…
833日本@名無史さん:04/02/15 03:01
旗本株買ったんだろ。
834日本@名無史さん:04/02/15 03:29
>>831 知らんが・・・うたばんで家のお宝、脇差を持ってきてた。
835日本@名無史さん:04/02/15 04:01
武家ぐらい珍しくないだろ。うちもそうだし。
836日本@名無史さん:04/02/15 05:23
そういやうちのばーさんが、伊予河野家だって言ってたなぁ・・・。
一応家計図と壇ノ浦で源氏に味方したときの褒美(?)の鏡があった。
家計図があって子孫だとしても途中で養子縁組はあったと思うから
血縁が繋がってるとは思えんが・・・滅亡して没落した家系を
調べるすべってあるんですかね?
837日本@名無史さん:04/02/15 05:30
家系図とは家計簿のことか?
838日本@名無史さん:04/02/15 08:00
>>837
それ、突っ込みきれてない。
間違ったまま突っ込まなきゃ。
ってゆーかそんなとこ突っ込むなって。
子供じゃないんだろう?
839日本@名無史さん:04/02/15 08:23
平民宰相で有名な原敬の父親は南部盛岡藩家老だが、
原敬自身は平民だった。
士族にしたって旧旗本から中間の子孫までいるわけで、
そんなにいばれたものじゃない。
840日本@名無史さん:04/02/15 08:48
中間が士族になるか、馬鹿者
841日本@名無史さん:04/02/15 13:36
中間小者は武家の奉公人で武士ではないだろ?
842日本@名無史さん:04/02/15 17:53
>>833
旗本株は買えません。
百姓がいきなり旗本にはなれません。
百姓が旗本になるためには、御家人になって昇格するという手段きしか有り得ません。
843日本@名無史さん:04/02/15 18:01
御家人株は売買できたが旗本株は売買できなかったの?
百姓が旗本株を買えなかった(御家人なら買えた)だけ?
844日本@名無史さん:04/02/15 18:56
順序があるだけ。まず御家人株を買って御家人になってから旗本株を買うわけ!
>>753に詳しくある。
845日本@名無史さん:04/02/15 20:58
>>840
おじいさんの通知表に士族って書いてあって、
うちは武士の子孫とか思ってる人、実は中間・小者の子孫ですYO
846日本@名無史さん:04/02/15 21:30
中間・小者は平民じゃいボケ
847日本@名無史さん:04/02/15 21:36
ま、士族の大半は人力車夫や荷車引きになったわけだが。
848日本@名無史さん:04/02/15 21:46
>>846
足軽・中間・小者は明治元年には卒族で、明治8年に士族に編入。
849日本@名無史さん:04/02/15 21:50
卒族のうち士族になれたのは世襲の者だけ。
850日本@名無史さん:04/02/15 21:50
>848
違う。卒族とは足軽のみ。(以後、士族)
だいたい武士身分は足軽までだよ。
基本的なことが君は分かってないねえ。
851日本@名無史さん:04/02/15 22:12
中間・小者も世襲の者は卒族から士族になったよ。
852日本@名無史さん:04/02/15 22:25
江戸中期以降、足軽・中間・小者の区別なんてあったの?
853日本@名無史さん:04/02/16 01:20
>>851
嘘付け!中間小者は卒どころか単なる平民。
854日本@名無史さん:04/02/16 01:56
自分の先祖がわからないのは。。。やばいな。
855日本@名無史さん:04/02/16 04:32
>>843-844
違う。
厳密には御家人が必ず旗本株を買えるわけではない。
たとえば百姓町人が買える御家人株は抱席のみ。
譜代席の場合は株を買えるわけではない。
また株を買って御家人になった後にさらに旗本株を買えるわけではない。

百姓が旗本になる場合、抱席の御家人になって旗本に昇格するしかない。
856竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/16 05:05

ていうか、「株」って何?
857日本@名無史さん:04/02/16 05:26
株券のことだろ
858日本@名無史さん:04/02/16 07:39

            ,. -─- 、._
            ,. ‐'´      `‐、
       /           ヽ、_/)ノ
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ
      i.    /          ̄l 7
      ,!ヘ. / ‐- 、._        |/
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /
      /`゙i         ´    ヽ  !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!
 !    \::::::::::::::ヽ    `ー─ ' /
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /
 .! \     `‐、.    `ー;--'´
  ヽ \     \   /

859日本@名無史さん:04/02/16 07:55
許認可制の様なもん。江戸時代はその「株」と言うのが大流行?した時代でもある。
基本的には一定数の株しか認められてないので空きがないとなれない。
風呂屋もなるにも株が必要。旅籠やるにも株が必要。
まあ時代によっても場所によっても違うが。
860日本@名無史さん:04/02/16 11:10
俺の先祖、赤松則村。
861日本@名無史さん:04/02/16 12:06
>>853
煽り?中間は武士のなかで最下級って書いてあるし。
862日本@名無史さん:04/02/16 12:12
士族っていうのは明治になったことで職を失った人たちって
意味なので中間・小者も当然入る。
863日本@名無史さん:04/02/16 13:19
うちも士族だが、代々官僚で、少なくとも戦前までは、いい暮ししていた。
864日本@名無史さん:04/02/16 13:22
官僚になった士族は士族のなかでは勝ち組だしね。
865日本@名無史さん:04/02/16 13:27
旧上級武士か旧下級武士か、または勤皇か佐幕かで
その待遇は大きく違う。
>>862は、もう一度小学校からやり直した方が、いいとおもわれ。
866日本@名無史さん:04/02/16 13:34
>>865
中間小者は士族だよ。
867日本@名無史さん:04/02/16 13:35
>>865は中間小者が士族だとなんか困ることでもあるの?
なんだか必死だけど
868日本@名無史さん:04/02/16 13:42
やたら中間小者に拘る厨が混じっているな藁
869日本@名無史さん:04/02/16 13:46
中間小者の子孫だろ
870日本@名無史さん:04/02/16 13:49
中間小者の子孫の知り合いがいるんだけど、
おじいさんの戸籍に士族って書いてあったって聞いたので。
871日本@名無史さん:04/02/16 13:58
父系が明智光秀ってどういう子孫なの?

アイフルCMの歌声は明智光秀末えい美女
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040216-00000020-spn-ent
872日本@名無史さん:04/02/16 14:22
明智光秀の妻は妻木ひろ子という。
明智姓が続いているとは思えないので、
おそらく妻木姓と違うか?

はたまた単に全く違う姓だが、血縁関係にあるとか・・・。
873日本@名無史さん:04/02/16 15:35
妻木家は旗本になってるな。
考えられるのは、光秀の娘を先祖が貰ってる場合だろう。
筒井とか、ファンケル細川みたいな感じだろう。
光秀の男子直系の子孫は残ってないはずだしな。
874日本@名無史さん:04/02/16 17:10
明智光秀の子孫で、三日天下バンドとかいうのやってるヤシがテレビにでていなかった?
875日本@名無史さん:04/02/16 17:45
彼の名は明智光太郎。
876日本@名無史さん:04/02/16 20:29
漏れの祖先は明治維新のとき養蚕で成功した勝ち組。
その孫の代で一代にしてすべての資産を蕩尽した香具師がいるが。
877日本@名無史さん:04/02/16 22:00
俺は現代の武家(資産家)

今は金が権力の時代
878日本@名無史さん:04/02/16 22:02
現代の武家は国家公務員、地方公務員だろ。金持ちは商人だな。
879日本@名無史さん:04/02/16 23:00
>>878
まんまじゃねーかよ藁
現代の百姓は百姓と言ってるのと何ら変らない。
880日本@名無史さん:04/02/16 23:13
現代の百姓=リーマソ
881竹田丹後守 ◆gVkD2onhQc :04/02/16 23:58
>>859
現在の特定郵便局長(世襲国家公務員)のようなものか
きょうび、特定郵便局長になろうと思ったら跡継ぎのいない局長の養子に
なるのがてっとり早い方法だろうが、それと一緒か

具体的にどうやって御家人株を取得したのだろうか?
仲介する斡旋屋みたいなのがいたのか? 資格・要件は必要なのか?(たと
えば、穢多非人・罪人はダメとか) 相場はあるのか? もし、あれば幾ら
なのか? 御家人仲間?にすんなり受け入れられるのか? 雇い主である
公儀(将軍)の承認をどうやって得るのか?・・・等々

太平の世には直参なんて必要ないんだから、「株」(売官)なんて認めんと
取りつぶすこともできたはずだしな
882日本@名無史さん:04/02/17 00:19
直感では現代の武士階級は893
自前の暴力装置あり
883日本@名無史さん:04/02/17 00:47
確か穢多と非人では扱いが違う。
平民から身分を落とされると穢多、穢多からさらに落とされると非人、だが非人は功績によって侍になれる。
だったかな。もしかしたら逆かも知れんしまったく違うかも。うろおぼえ。
本当のことが知りたかったらちゃんとしらべてくれ。
884日本@名無史さん:04/02/17 03:19
>>872-875
明智光秀の子孫というのは勝手にそう主張しているだけ。
根拠は何も無い。
あえていえば同じ名字というだけ。
巨人の真田投手のように。
885日本@名無史さん:04/02/17 03:26
こいつは

356 名前:日本@名無史さん 投稿日:04/02/15 01:24
薩摩の人斬り田中新兵衛の捕縛を指揮した会津藩士はオレの先祖だよ。
NHK大河新選組!でTVデビューしたらしいがオレは見ていなかった。
886日本@名無史さん:04/02/17 03:37
>>884
僻み?
887日本@名無史さん:04/02/17 14:57
>>886
事実だろ
888日本@名無史さん:04/02/17 16:13
>>884
根拠が無くてわざわざマスコミに公表するかよ
889日本@名無史さん:04/02/17 16:19
中臣鎌足の子孫であることを公表した
タレントがいたような気が・・・・・・・。
やっぱり確たる根拠が有るんだろうな。
890日本@名無史さん:04/02/17 17:45
そんなん旧華族にはゴロゴロいるだろ。
891日本@名無史さん:04/02/17 18:57
>>848
「士族」「卒族」の範囲って藩によってビミョーに異なるんじゃないのか?
明治のはじめ、一般的には、徒士以上が「士族」、足軽を「卒族」と呼んだらしいが。
中間・小者は戸籍上どう扱われてたか知らないけど、どっちにしろ武士ではないだろ?
なにはともあれ、誰か「武士」のきちんとした定義を教えてくれ! ……やっぱ藩によって異なるのか?
892日本@名無史さん:04/02/17 19:06
>>891 郷士も藩によっていろいろかな?
893日本@名無史さん:04/02/17 19:13
郷士って名主と比べるとどうなの?
郷士のほうが上?
894日本@名無史さん:04/02/18 00:36
【郷士】
 江戸時代、武士でありながら城下町に移らず、農村に居住して農業をいとなみ、若干の武士的特権を認められたもの。
 諸藩によりその制度・呼称に差がある。地士。山士。郷侍。山侍。 by『広辞苑』

――ってコトで、やっぱり藩によってまちまちみたいね。

名主は、郷士よりいい暮らししてそうだけど、身分はあくまで「百姓」。
“なにはともあれ士分”の郷士のほうが上だよ。身分制度上は。
895日本@名無史さん:04/02/18 00:37
 
896日本@名無史さん:04/02/18 00:49
郷士の身分も百姓だろ、藩によっての違いはあるだろうが。
897日本@名無史さん:04/02/18 01:13
残念ながらわかるところまで上ると船大工ということです
898日本@名無史さん:04/02/18 02:15
郷士が士分というのは微妙だね。幕末に一仕事して武士に取り立てられようとした郷士
が多かったそうだから・・・。ただ、百姓と言えるかどうかも微妙。
899日本@名無史さん:04/02/18 02:26
藩主お目見えの百姓がいる藩もある。
900日本@名無史さん:04/02/18 02:27
>>898
けっきょくドッチだ!?
扱いはどうだったかしらないが、名目上はやはり士分でいいんじゃないのか。
公立校のセンセイだって公務員の端くれ――そんなカンジだろ。郷士も。
901日本@名無史さん:04/02/18 02:30
>>900
藩によって扱いは違う。
902日本@名無史さん:04/02/18 02:30
土佐郷士・坂本竜馬は百姓?
あとさ、近藤勇や土方歳三は多摩郷士? それともただの多摩の百姓?
903日本@名無史さん:04/02/18 02:34
土佐や薩摩の郷士は武士でしょ!
904日本@名無史さん:04/02/18 02:35
>>901
やっぱ藩によりけりだよな。
ところで、郷士を身分的に百姓としていた藩では、ホントの百姓と郷士の間でなにかちがった扱いをしていたんだろうか?
じゃなきゃ、単純に郷士なんてハンパな階層をつくったって意味ないよな?
905日本@名無史さん:04/02/18 02:38
江戸徳川政権は連合国家なので、徳川幕府支配地と国持ち大名の支配地ではッ法律が違う。
906日本@名無史さん:04/02/18 02:40
>>904
すげー細かいのよ当時の身分制度は。
907日本@名無史さん:04/02/18 02:41
 天領でも十津川郷士や上州郷士、武田浪人、八王子千人同心がいるけど成り立ちはそれぞれ違うでしょ。
908日本@名無史さん:04/02/18 02:50
「郷士」って維新後の造語? ちがうよね、たぶん。
だとすると「士」ってついてるんだから、やっぱ士分に列していいんじゃない?
身分制度が厳しかった時代に、マジ百姓だったら「士」はつけないと思うゾ。
909日本@名無史さん:04/02/18 02:54
郷士-江戸時代、農村に居住した武士。また、由緒ある旧家や名字帯刀を許された
有力農民を指すこともある。後期には献金によって郷士となる者が多くなった。
郷侍。金納郷士。(大辞林)
郷士は総称。個別的には土佐の一領具足etc

910日本@名無史さん:04/02/18 02:57
アメリカ合衆国の「合衆国軍人」と「ナントカ州兵」みたいな違いじゃないか?
いや、ちがうな……

じゃあ、ホンモノの「消防官」と町の「消防団員」。
あっ、こっちのほうが近いか!
911日本@名無史さん:04/02/18 02:57
半農半士もあらーな
912上級武士末裔ホワイトカラー:04/02/18 06:06
まだ続いてんのかコレ。
よく飽きねえなぁ・・・。折れとしたら、下級武士よりは
豪農の暮しぶり(屋敷、庭、資産状況など)の方に興味あるね。
今でも田舎の方行くと結構残ってんじゃん。大庄屋の屋敷とかよ。
武家もいいけど、そういうのも時間あったら見て歩きたいね。
折れは持ち家志向だからよ、下級武士が住んでた組屋敷みてえのは
どうでもいいと思ってる。今もマンションやアパートなどキライだし。
武家にしても農家にしても、屋敷林に囲まれた風情ある暮しというのが
今の上流階級にも通じるいい暮しといえるものだと思うぜ。
913日本@名無史さん:04/02/18 08:29
下級武士の住んでた組屋敷っつっても今の基準からするとかなりでかいぞ。
マンションやアパートとは違って一軒家だし。
庭もあるし通りに面した庭の一部に商店があったり下宿人が住む家があったり。
914日本@名無史さん:04/02/18 11:20
坂本竜馬の祖父が商家の二男なんだってね。
二男だったんで郷士の家に養子に入ったらしい。
郷士株なんていうのもあったんだって。
これってもしかして常識?
915日本@名無史さん:04/02/18 11:44
藩士も郷士もみんな株だよ。

916日本@名無史さん:04/02/19 01:35
株って相撲の年寄り株と同じようなモンでつか?
917日本@名無史さん:04/02/19 02:04
>>916
まさにその株です。
資本主義とじゃまったく関係ないからな。
売り買いできる藩もあれば禁止の藩もある。
918日本@名無史さん:04/02/19 19:47
話は変わるが、何で薩摩ってあんなに武士が多かったんだ?
919日本@名無史さん:04/02/19 20:52
>>918 一言で言うと兵農分離ができなかったかららしい。いわゆる他藩で言うところの
庄屋・大百姓が郷士と言う形で温存されてしまった。
920日本@名無史さん:04/02/19 20:59
>>912
漏れの実家、造り酒屋兼豪農というヤツ
蔵の中には、武士への貸付の証文がまだあったりするw
比較的新しく見える家系図も残っているが、金で買ったものではないかと思われ
921日本@名無史さん:04/02/19 23:24
>>920
うちは大庄屋兼廻船商・藩の財政顧問というヤツだったな。
鎌倉・室町時代は当地の地頭。
隣の小藩の藩主はうちの分家筋に当たる。
家系図は天保年間期に起こった百姓一揆で土蔵が全焼したから
残ってないな。
5代前の婆ちゃんが嫁入りの時に使った駕籠だったら残っている。

922920:04/02/20 02:34
漏れの実家の蔵は一揆で焼け残った。
その際に焦げた跡が残ってる。
家は全焼して、その後建て直したらしいが。
現在は築90年だったかな?
戦後、進駐軍の宿舎にされたらしいが、蔵の中の物をいくらか持っていかれたそうだ。
923日本@名無史さん:04/02/20 04:12
豪農の定義とはなんぞや?
924日本@名無史さん:04/02/20 13:17
豪農は、中級商人程度の裕福さ。
925日本@名無史さん:04/02/20 13:19
豪農は武士でいうと、500石取り以上くらいの裕福さ。
926日本@名無史さん:04/02/20 16:15
多くの小作人使ってるようなののことじゃね?
927日本@名無史さん:04/02/20 18:40
私は柳生の末裔です。
本家とはかなり遠いですが。
928日本@名無女史さん:04/02/20 19:00
私の実家は豊臣の龍造寺征伐後に鍋島の分藩となった
長崎の方で、家系図とか、家とか山とかあるらしい。
また、父の母は四十七士の武林唯七の縁者の末裔らしい。
んで、旦那の実家は福岡中部の盆地でやっぱり武士やってたとか
親戚集まると言ってるけど、曾祖父が、墓とか、家系図を売り払ってる
からとかで、おおっぴらには言えないらしい。
夫がそういうのがきらいな男なので、
「こいつ(私)の所では420年くらい前からの系図
見たぞ」と言ったらこの10年、家柄の話しは私らの前では
一切しない。肉の卸売市場作ったらしいから、
童話さんかとおもっているが、口には出せない。

長くてごめんね
929日本@名無史さん:04/02/20 21:28
花は桜木 人は武士
(花といえば桜 人といえば武士でしょー という意味)
930日本@名無史さん:04/02/20 22:34
うちの先祖は忍者なんだが……忍者は「忍者」って身分なのか?
931日本@名無史さん:04/02/21 00:17
忍者=下級武士
932日本@名無史さん:04/02/21 06:00
ニンニンニンニン
933日本@名無史さん:04/02/21 18:38
ホンモノの服部君は?
934日本@名無史さん:04/02/21 19:35
935日本@名無史さん:04/02/21 21:54
母方の先祖は伊東氏お抱えの絵師
大したことなさそうだ…
936日本@名無史さん:04/02/22 02:33
松代藩 下級藩士。茶道の指南役だったとか言われている。
脇腹に家を追い出されて、一文無し。
937日本@名無史さん:04/02/22 06:17
2ちゃんの方がレベル高くね?
http://history.dot.thebbs.jp/1030120715.html
938日本@名無史さん:04/02/22 09:06
地主だったが農地解放でほとんど巻き上げられたクチらしい。
農民から農地奪われたら何にもならないけど、武士は廃刀令出されても士族ってだけで裏山ー。
939日本@名無史さん:04/02/22 17:36
戦後の農地改革とかいって今も一町以上の広大な土地を持つ農家がけっこうあるが
新たに買い戻したってこと?
940日本@名無史さん:04/02/22 17:40
もともと千葉や埼玉あたりは5町歩未満の小地主しかいなかったし、
農地改革でも内地は1町歩まで小作地の保有を認められてるから、
自作地と合わせたらそれくらいあるだろうな。
941日本@名無史さん:04/02/23 03:45
 戦後のどさくさにまぎれて適当にここは自分の土地だって登記したんだよ。
942日本@名無史さん:04/02/23 05:43
花は桜木 人は武士
943日本@名無史さん:04/02/24 17:35
藩によって違うけど士族1にたいして卒族(足軽・中間・小者)が
2から3いたようだね。士族っていうのは旧卒族がほとんどなのだね。
944日本@名無史さん:04/02/26 23:19
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b48916085
これを買って、武士の子孫に成りすま汁。
945日本@名無史さん:04/02/28 03:54
ウチの家、
大して有名でもない小物に、戦国時代に下克上され、逃げて地主になること300有余年。
富農でヌクヌクも、戦後の農地改革で、普通の勤め人一族になりましたが、何か?

嘘でもホントでも、信長クラスに歯向かったくらいの伝説、欲しかったのう・・・
946うちも:04/02/28 06:45
士族授産で始めた商売が大当たりでガッポガポだったが
戦後没落。現在、東京郊外で普通の生活をしている。
947日本@名無史さん:04/02/28 16:34
爺ちゃんの爺ちゃんは彰義隊だった
上野戦争生き延びて茨城に逃げたって。実家は東京の根岸だけど
948日本@名無史さん:04/02/28 22:31
父方 武士の家系だが酷い不細工揃い
母方 田舎の庄屋の家系だが何故か美男美女揃い
 
容姿と身分は何か関係あるのだろうか。
ちなみに俺は父親似だが。
949日本@名無史さん:04/03/05 15:07
埼玉でガキがポン刀振り回しやがったが、お前らじゃないのか?
950日本@名無史さん:04/03/05 16:56
随分と古いスレ挙げるね。このスレに対する恨みつらみでもあったのかな??
951日本@名無史さん:04/03/05 23:08
たそがれ清兵衛は下級武士なのか?50石取りで冠木門あり・・・門構えは上級武士や庄屋では?
952日本@名無史さん:04/03/05 23:30
なんか、100石がひら的な武士の平均的禄高と聞いた。
953日本@名無史さん:04/03/06 00:04
はじめ人間ギャートルズで、
先祖をどんどん遡ると猿から………コワー、というネタがあった。
954日本@名無史さん:04/03/12 21:39
ところで清和源氏でなくても幕府開けるの?
955日本@名無史さん:04/03/12 22:33
無理。
将軍になれるのが清和源氏だけだから。
956日本@名無史さん:04/03/13 00:58
また君か
957日本@名無史さん:04/03/14 23:17
最近盛り上がんなー!
958日本@名無史さん:04/03/15 07:35
>>955
田村氏はどうなんだろ?
959日本@名無史さん:04/03/16 01:47
坂上田村麻呂は東漢氏なんだけど。

鎌倉幕府では、宮将軍や公家将軍がいたんだが。
960日本@名無史さん:04/03/16 01:57
>>951
上級武士とはいえんが、村方三役クラスではあるな。
ただの下級武士ではない。
961日本@名無史さん:04/03/16 03:56
>>960
ぷぷぷ
村方三役って
もしかして笑うところ?
962日本@名無史さん:04/03/16 05:07
村治香織は旧士族
963日本@名無史さん:04/03/16 05:11
>>961
「笑うところ」に拘るあなたは関西人ですか?
いやね、私の身近の関西人がよく使うフレーズなもんで・・・

「笑うところ」
964日本@名無史さん:04/03/16 11:57
>>962 詳細ギボン
965日本@名無史さん:04/03/16 14:54
でも武士で村方三役はないよね
966日本@名無史さん:04/03/16 15:57
>>965 村方三役はしらんが郷士で庄屋兼帯ならいるよね!なかには大庄屋も。
967日本@名無史さん:04/03/16 16:14
屋敷としての話だろ>村方三役
968日本@名無史さん:04/03/16 16:18
>>967 >>屋敷としての話だろ>村方三役
門と塀は庄屋だけでしょ!組頭・百姓代は許されないと思うが(献金で苗字帯刀を許された場合を除く。)
969日本@名無史さん:04/03/16 18:07
由緒百姓で、以前より門があれば認められるだろ。
970日本@名無史さん:04/03/16 18:43
小姓って武士のなかではどれくらい?
971日本@名無史さん:04/03/16 20:11
>小姓
下級武士でもいないことはないだろうが、中級武士以上の若年者が多いのではないか?
江戸中期くらいまでは、事と次第によっては家老にまで出世することもありうる立場。

極論だが、将軍の若い頃の小姓は老中などになることがあった(稲葉・堀田など)。
972日本@名無史さん:04/03/16 20:35
地方小藩の場合
<上士>
 給 人
 扶持方取
<中士>
扶持方取並
近 習
中小性
中小性並
<下士>
徒士抜
供徒士
国徒士

徒士で採用されて、3代もすれば、中士に上昇します。特に功績があれば上士にも上昇します。 
973日本@名無史さん:04/03/17 03:20
ふつう小姓という場合職責であることが多いが、
中小姓というと職責というよりも家格であることが多い。
972はその例であろう。
974日本@名無史さん:04/03/18 21:55
富裕な地主・商人層が、その家政の手腕を買われ勘定奉行などとなって、次第に
実権をにぎっていく。

献金とかから始まって、苗字帯刀御免、下士への登用、昇進。→勘定奉行…→維新時に権大参事
975日本@名無史さん:04/03/18 23:21
>>974 >>富裕な地主・商人層が、その家政の手腕を買われ勘定奉行などとなって、次第に 実権をにぎっていく。
富裕な地主・商人層を勘定方にし借金を被って貰い、用無しになったら首を切ろうと思ったが
いないとどうにも成らない状況になり・・・。

976日本@名無史さん:04/03/19 00:41
某御三家の関所の番頭だったんですが、下から数えたほうが早い身分だったんでしょうか?
977日本@名無史さん:04/03/19 03:42
>976
まあそうだね。
いわゆる木っ端役人だね。
978日本@名無史さん:04/03/19 03:50
>>976
番頭って商人みたいだ・・。

商人番頭→ばんとう
武士番頭→ばんがしら

なのかな?
979日本@名無史さん:04/03/19 13:51
>>977
順番示してやれよ
980日本@名無史さん:04/03/20 12:50
藩によって違うから某じゃ分からん   
981日本@名無史さん:04/03/20 23:18
976でつけど尾張藩でつ
982技師 ◆gXIWJpzFXw :04/03/22 00:35
ちょっと質問;
僕は都城方面出身の旧家の出ですが・・・
僕の曽々祖父は明治初期まで、二本差し、高下駄というスタイルで
えらそうに闊歩していたとのこと。刀は前述のごとく重ねの厚く幅の広い直刀。
おそらく示現流か。
苗字は近くの支城の名前に由来し、出自は「平氏」であったとか。
これだけの情報でどのくらいの身分だかわかりますか。
家族が全員無事で長命であったことからすれば、西南戦争には出てなかったようです。
明治以降の職業は、もともとあった領土?を生かして
山林伐採業=山師&農業&建設業をしていたそうですが・・・

983日本@名無史さん:04/03/22 00:54
島津本家ではなく、都城島津4万石の配下だったことだけは分かる。
984日本@名無史さん:04/03/22 01:36
>>981
番方なら事務職ではなく警備畑だろうね。
尾張のことは知らないけど
長州藩だと家老の下に大組頭があり番頭はその下。
家老を重役、大組頭を部長とすれば課長クラスじゃない?
985日本@名無史さん:04/03/22 01:42
追加。
大組頭は全体の統率者だから日頃は城に居るわけで
番頭は現場のトップだと思うよ。
986日本@名無史さん:04/03/22 04:17
単純な職としての「番頭」じゃないだろ。
関所の番頭とあるように、正確に「番頭」という役職ではないとおもわれる。

987日本@名無史さん
976でつけど、984=985氏のご意見に思い当たる節アリでつ。
公文書館の地籍簿で判ったのでつが、屋敷は城下にはありませんでつた。
もっとも明治になってからのモノでつが。