縄文人ってアイヌ人でしょ?

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1日本@名無史さん
人種的に。違うっていうなら証拠みせろ。
2日本@名無史さん:03/10/22 22:03
縄文人はロシアと交易してたのかと
3日本@名無史さん:03/10/22 22:22
アイヌ人が縄文人だ。
4日本@名無史さん:03/10/22 22:33
「縄文人はアイヌ人」→「縄文人ならば、アイヌ人である」
          → 縄文人 ⊆ アイヌ人

「アイヌ人は縄文人」→「アイヌ人ならば縄文人である」
          → アイヌ人 ⊆ 縄文人

てとこか?アイヌ人じゃない縄文人って?
5日本@名無史さん:03/10/22 23:30
ミクロネシア、ポリネシア、オセアニア、等南方系もハイルだろう。
6日本@名無史さん:03/10/22 23:35
>>1
あのー。しつこくて申し訳ないが、自分のそういう態度が何を意味しているか
理解してますか?
話の流れ、文脈、読めてますか?

一連のスレの主旨についてのレスは、このスレの存在の妥当性を問うているので
はありませんよ。
スレ発案者のあなたから、スレの主旨を勘違いしている、との指摘を受けたので、
私なりにとらえたこのスレの主旨を明示した上で、あなたにこのスレの主旨を説明
することを求めているのですよ。

スレの主旨はスレ発案者の脳内にあるのが大前提ではなくて、その主旨が発案者
以外の多数に共通に理解されていることが、スレが成り立つ大前提ではないですか?
その共通理解を得ぬまま、また得るための努力を怠ったまま、スレ主個人の思惑で
スレを立て、運用することは、まさにスレの私物化、閉鎖的利用ですよ。

ここまで理解したうえでそういう態度をとっているのですか?
そうであるなら、あなた自身がスレの閉鎖的利用を認めているということに
なりますよ。

そうでないなら、スレの主旨を説明してください。
たびたびこのスレに対する批判が繰り返されているように、私以外にもこのスレ
の主旨がわからない人は多数いるはずです。
スレを立てたからには、その主旨が共通理解を得るよう努力すべきです。
それを無視して、自分もしくは一部の人間が主旨を理解してればいい、という態度は
繰り返しになりますが、閉鎖的利用です。
スレの主旨に対する説明は、同スレ内で行われるのが妥当だと思います。
スレの主旨に対して共通理解ができた上で、
その主旨のスレが日本史板に存在することが妥当かどうかの議論は、
あなたの誘導したスレでなされるべきでしょう。
7日本@名無史さん:03/10/23 07:45
>>5
たしかに、そういった風貌の人がいるよね。でも、それってどの程度入って
いたのかなぁ。アイヌ人に比べてごく僅かなのでは?
8日本@名無史さん:03/10/23 08:08
アイヌはコーカソイドって言ってた奴いたな
9日本@名無史さん:03/10/23 11:33
アイヌ人・琉球人を優遇、または本土の日本人と同等の扱いをしていれば、日本人の容姿ももう少しはマシになっていたであろうに
10日本@名無史さん:03/10/23 11:43
仲間由紀恵がわんさか
11日本@名無史さん:03/10/23 13:11
平井賢がわんさか
12日本@名無史さん:03/10/23 18:01
サッカー解説の永島がわんさか
13日本@名無史さん:03/10/23 18:56
浅野忠信がわんさか
14日本@名無史さん:03/10/23 21:17
アイヌが縄文人そのものだという意見も多いが、埴原和郎もアイヌと
縄文人とは、形質的に微妙に違っていたと言っている。
元は同じ人種だったが、日本各地に散らばって一万年以上経つ内に
それぞれが小進化を遂げた結果だと言っている。縄文人の形質も一様
ではなかったようだ。
15日本@名無史さん:03/10/23 21:52
縄文人でも東と西とでは違ったようだね。

三貫地貝塚(福島県)での縄文人の顔の復元
http://www.fks.ed.jp/DB/kyouiku_fukushima/00111/html/00050.html

宮野貝塚遺跡(岩手)
http://www.museum.tohoku.ac.jp/1998SE/page06.html

中妻貝塚遺跡(茨城)
http://gross.anatomy.saga-med.ac.jp/shinoda/jaa104/intro.html

ちなみに中妻のものはブリヤート人との近縁性がmtDNAからいわれましたね。
16日本@名無史さん:03/10/24 01:27
>>13
彼は弥生系だよ。
17日本@名無史さん:03/10/24 02:23
浅野は縄文。
胸毛
18日本@名無史さん:03/10/24 02:26
なるほど
19日本@名無史さん:03/10/24 12:58
浅野はおもいっきり弥生系なんだが
あの顔でクォーターなんだよな
20日本@名無史さん:03/10/24 17:16
浅井忠信 祖父がナバホの血を引くアメリカ人

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/heppoko/asano2.html

つまりはインディアンだろ
21日本@名無史さん:03/10/24 18:12
加藤雅也は混血?
22日本@名無史さん:03/10/24 20:53
みのもんたがわんさか。
23日本@名無史さん:03/10/24 20:56
うんこ
24日本@名無史さん:03/10/24 22:50
宇梶剛士がわんさか
25日本@名無史さん:03/10/25 01:43
>>22
ヤツは、ダサいタイプの縄文系だな。
でも、思想的には弥生人。
26日本@名無史さん:03/10/25 01:49
アイヌは白人(北方から渡来)
縄文人は、黄色人種(南方から渡来)

http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-7.htm
27日本@名無史さん:03/10/25 02:07
>>26
間違い。
28日本@名無史さん:03/10/25 02:25
ロシア人が東方をめざしたのが18世紀・・・・
そのはるか以前から樺太に白人が!!!!
間宮林蔵もビックリだな
29日本@名無史さん:03/10/25 02:59
沖縄には濃い人がいっぱいいるけど北海道にはそうでもないような
30日本@名無史さん:03/10/25 03:15
アイヌ=コリア系民族=白人に最も近いアジア系人民

倭奴=黄色い猿=人類より猿人
31日本@名無史さん:03/10/25 04:37
アイヌ語を話す人々は単一民族じゃないと思う。
古い写真を見てもけっこう多様な顔貌してる。
32日本@名無史さん:03/10/25 17:06
日本人とアイヌ人は同じ民族だよ
33日本@名無史さん:03/10/25 20:56
>>32
日本は民族国家じゃなくて国民国家だからね。
34日本@名無史さん:03/10/25 21:10
日本は民族国民国家です。
35日本@名無史さん:03/10/25 21:12
>>30
0点
36日本@名無史さん:03/10/25 22:07
アイヌ系は北方に分布しているが、特徴や遺伝子は東南アジア系。
DNAに関する研究によると、日本周辺ではまずアイヌが分かれ、次に中国人が、
その次に琉球人が、その次に韓国人といわゆる大和人が分かれたという結果。
コーカサス・モンゴル・エチオピア・アメリカ・マレーの人種区別を用いた場合、
縄文人もアイヌ人もモンゴルであり、同人種。
よく使われる、肌の色による人種分類では黄色人種なので同人種。

まあ、人種的には同グループに属するということで・・
37日本@名無史さん:03/10/25 22:08
>>36
アイヌはGmでも北方系に分類
38日本@名無史さん:03/10/25 22:14
ちなみに少し前のテレ朝の番組でアイヌの故地は

【G】シベリア東部(酷寒)   3万年前誕生  7.5% 樺太経由? アイヌ・中央アジアに多い

ということでした。これはミトコンドリアDNAに基づくものです。
39訂正:03/10/25 22:16
つい癖で黄色ってしてもうた白色ね。
40日本@名無史さん:03/10/25 22:19
 アイヌは、北の国に住む大きな動物です。
 あの1メートルほどもある密猟者はどこで生まれ、どのようにして大きくしたのでしょう。
 秋になると、大人のアイヌは、川に漁場を作り、鮭を食い尽くします。
子供のアイヌは、見ていて、近くのどんぐりでも取っていました。

 冬に、ガブガブ食いつくし、どんぐりを食い尽くします。そして、パーティをします。
 パーティは、今で言う正月です。
 
 春になると、船を作ります。食料がなくなってきたからです。
 そして、魚をとっては、食い尽くします。なんて野蛮なんでしょう、

 夏になると、貯め池の水を飲んだりします。それに、魚をとったりつり尽くし、子供アイヌは草を取り尽くします。
 なんていけない、野蛮な動物だ。
41日本@名無史さん:03/10/25 22:28
>【G】シベリア東部(酷寒)   3万年前誕生  7.5% 樺太経由? アイヌ・中央アジアに多い


シベリアは3〜4万年前は氷河期の中休みで比較的温暖地だったようだ。
たから、古モンゴロイドは新モンゴロイド化をしなかった。
最後の氷河期を迎え始めた2万年前に冬に氷で覆われアムールと樺太が
繋がるるようになった頃、古モンゴロイドは樺太に渡って来た。
42日本@名無史さん:03/10/25 22:32
はあああああああああああるばる来たぜ、樺太おおおおおおお〜♪
43日本@名無史さん:03/10/25 22:33
>>41
ちなみに、いわゆるブリヤート系(これも樺太経由)縄文人については
【D】バイカル湖西部     6万年前誕生  34% 樺太経由 長寿、耐寒性 久米宏、金さん銀さん
44日本@名無史さん:03/10/26 00:33
今日…東北の北の方の遺跡見学会に行ってきた。旧石器時代の石器とか穴が
見つかったという話だった。F氏はさすがに来ていなかったみたい(w

説明する人が、ここの線がだいたい1万年前で、その下がずっと旧石器時代で
す。今回石器が見つかったのが2万年前だから、この線ですね。と言っていた。
良く見ると…1万年前より上は腐食土で埋まってて、黒かった。それより下は
ずっと火山灰のローム層。気候が寒冷だったから、腐植土がほとんどなく、火
山灰だけが、ずっと1万年以上積み重なっていた…。
縄文より前の人は結構厳しい生活していたんだな…。と思ったよ。
45日本@名無史さん:03/10/26 01:01
ここにも日本分断工作員がいる。
46日本@名無史さん:03/10/26 01:07
おっと、旧石器だけの話になったけど、縄文人の遺跡もあったんだ。
落とし穴とか土器や石器もあったな。安東氏…後の秋田氏(親戚で秋田
に養子として迎えられたしね、直接の先祖だ)の出先の館跡のきわめて
近くだし、居城までの直線コースでの山道の途中に遺跡があったし…。
蝦夷系の安東氏として、やはり縄文そして旧石器…まで繋がりある遺跡
だろうね。
47日本@名無史さん:03/10/26 01:08
>>45
何を分断するん?
48日本@名無史さん:03/10/28 10:44
>>47
日本。
49日本@名無史さん:03/10/28 11:36
アイヌ人種は縄文人種そのものではないが、最近まで現存した人種の中では比較的
縄文人種に近かったと考えられている。

・・・・・だから何だってこともないが。
50日本@名無史さん:03/10/28 14:27
分断工作0(ワラ
つうか普通に日本人だが日本は恥しいよ
こういうと右翼、国家主義者から強烈な非難されるかれどな
51日本@名無史さん:03/10/28 18:20
↑ワラ
52日本@名無史さん:03/10/28 18:27
>>50

どう見てもおまえが一番恥ずかしい。
53日本@名無史さん:03/10/28 18:35
確か、20世紀初頭、欧州の女性史学家?が来日し、アイヌを研究。
極東に碧眼のコーカソイドがいる!と学会に発表したのが発端。
それを利用したのが、ヒットラー。
54日本@名無史さん:03/10/28 19:10
アイヌは碧眼じゃないじゃん
55日本@名無史さん:03/10/29 00:17
近年、北米大陸から人類化石が発見されて、それが最古のものでありかつ白人
の形態に似ていたから、大騒ぎになったんだよね。米のウヨクなんか「白人は
新大陸をインディアンから奪取したのではない。最初に新大陸を発見したのは
白人だった」なんて言う人すらいた。しかし、その後の研究から、実はその化
石はアイヌに近いのではないかと言われている…。

しっかし、ウヨクは千島や樺太が日本領だって論拠にアイヌが住んでいたから
って言っているけど、ほんと我田引水だよな。都合の良い時だけアイヌを使う
とは。普段も大切にしろよ。
56日本@名無史さん:03/10/29 01:32
>>53-54
アイヌは碧眼ではないが黒目ともいえない。一般の日本人もだが。
灰色、緑、茶色、といろいろある。江戸時代までは奥州には青い目の人がいるのが有名だった。
57日本@名無史さん:03/10/29 01:45
あり得ない>>56
58日本@名無史さん:03/10/29 07:42
>>54
アイヌは一般的日本人より虹彩の色が薄いのは事実だ。
平安時代にも蝦夷は鳶色の瞳とある。
私が現地取材した時もグリーンや灰色のアイヌはよくみかけた。
少ないが青もいたらしい。
59日本@名無史さん:03/10/29 07:44
色々調べてみたが、縄文人=アイヌ説を日本に定着させた、清野謙二って学者
は結構とんでもないヤツだ…。何でこんなヤツが偉そうに…って感じだ。後で
その内容をアップする。
60日本@名無史さん:03/10/29 20:19
20世紀初頭、日本旧石器時代人の論争は小金井良精のアイヌ説にまとまりつつ
あった。そこへ、突如1926年医学者の清野謙次は「津雲石器時代人はアイヌ人
なりや」という論説を発表する。
清野謙次は、1919年から翌年にかけて岡山県津雲遺跡で発掘・収集された縄文
人骨46体をはじめ、収集した日本各地の古人骨を使って、モリソン・マルチン
氏変差図やポニアトウスキー氏型差公式(いずれも人間の骨格の各部分の大き
さから人種を特定しようとするもの)をあてはめ、現代日本人とアイヌ人・津
雲人の人骨の形質の差を測定する。その結果、「日本人とアイヌ人は、アイヌ
人と津雲人よりもずっと似ている。つまり、津雲人は現代の両人種よりもずっ
と異なっている」という結果を発表する。その理由として「現代アイヌ人も現
代日本人も元々日本原人なるものがあり、それが進化して、南北における隣接
人種との混血によって成ったものだ」と言うのだ。
61日本@名無史さん:03/10/29 20:20
彼の説は学者らに歓迎される。「説は一々の科学的考察の元に到達され
たもので、少しの予断も許さない以上、当然の帰結である。清野博士の
獲得されたものは学説ではなく事実である」とまで東大人類学教室の中
谷内宇二郎は極言した。実際、清野の説は多くの研究者に歓迎された。
それは彼らがその後、考古学資料を根拠とする人種に関する論議を「し
なくなった」ことに現れている。また、その時すでに70代の小金井は
「北方において、いかなる種族と混血して、現今のごときアイヌができ
たのか、全く不明」であるとの批判を持っていたが、それを公にするこ
ともなかった。
62日本@名無史さん:03/10/29 20:21
ここで、清野の生い立ちを見てみよう。彼は、1885年岡山県立医学校長
兼病院長・清野勇の長男として生まれる。京都帝国大学医学大学を卒業
後、ドイツに留学し生体染色を研究し、京都大学に帰りその分野での世
界的第一人者となる。また、幼少の頃から考古学を趣味にしていた彼は
、仕事のかたわら古人骨などの収集に情熱を傾ける。
ところが、1938年自分の研究総括をドイツ語論文として発行し評価を得
た直後、「誠に奇妙なる精神状態」のうえに収集癖がこうじて、教典・
古文書窃盗事件を起こしてしまう。それが発覚し、彼は在籍する京都大
学を辞職させられてしまう。
1941年上京した彼は、太平洋協会の嘱託となり、大東亜共栄圏建設に人
類学者として参加する。また、満州731部隊の病理解剖の最高顧問を務
める。
63日本@名無史さん:03/10/29 20:22
満州事変事後、清野の言論は次第に変化していく。1938年の学位論文に
は「この意味において日本島は人類生息以来日本人の故郷である…断じ
てアイヌの母地を占領して居住したものではない」「我らの先祖は気宇
広大でよく他人種をいれて自己の種族に同化したのであった」などの扇
情的な文章が織り込まれている。同じ時期に自分自身は盗みをしながら
このような広大な事を発言するのだ。また、大阪で発見されたわずか2
体の長身人骨(160cm台後半)を日本書紀や古事記の記述にある、神武東
征における長髄彦(ながすねひこ)と結びつけて考え、その考証に3ペー
ジを費やし、自らの論文の支柱とした。「日本石器時代人」説構築の際
には、そのような行為はアイヌ伝承や記紀を利用するなど他の人はやっ
ているが、自らは非科学的であるとして批判し採用しなかったのにであ
る。このようなダブルスタンダードをやって恥じないのは、それが彼の
「信念」に基づいているからだろう。
64日本@名無史さん:03/10/29 20:22
清野は太平洋協会では大東亜共栄圏建設における国民のイデオロギー的
統一を積極的に企てた。また731部隊に対しては人材確保・指導などに
「異常なまでにてこ入れした」(石井四郎発言)戦後彼はアメリカとの
密約に基づき戦犯追及を逃れ、依然として医学と考古学の分野で影響力
を残していく。
65日本@名無史さん:03/10/29 20:52
文化と人種を混同してる椰子が多い。

アイヌは文化集団としては(アイヌ族・アイヌ人)
12世紀以降に形成されたもので、それ以前には存在しなかった。存在したのは「擦文文化人」。
北海道の「続縄文文化」が北方系の文化の影響をうけながら、
「擦文文化人」→「アイヌ文化」と段階的に変質してきたもの。

アイヌ人種・アイノイドは、縄文人種に近いが、新モンゴロイドよりは近いというだけでイコールではない。
北海道縄文人が北方系の人種や和人の血を交えたり北海道内で小進化をとげたもの。
66日本@名無史さん:03/10/29 20:57
いまでもオロッコ、オロチョンて存在するのでしょうか? この人たちはアイヌみたいな
かんじじゃなくエスキモーみたいな人種ですか?
67日本@名無史さん:03/10/29 21:06
>>66
それは北方モンゴロイド。(新モンゴロイドの一種)
68日本@名無史さん:03/10/29 21:53
>>65
そんなもん分かり切っているだろ。その上でのアイヌ論だ。
69日本@名無史さん:03/10/29 21:58
まぁ前提を確認するのはよいことさ。いろんなレベルの香具師が乱入してくるからな。
70日本@名無史さん:03/10/29 22:20
>>67
表現が逆だと思われ。
アイヌ=古モンゴロイドも北方モンゴロイドの一種。

×それは北方モンゴロイド。(新モンゴロイドの一種)
○それは新モンゴロイド。(北方モンゴロイドの一種)
71日本@名無史さん:03/10/29 23:53
>>70
なにをいってるんだ???古モンゴロイドは北方モンゴロイドではないよ。
古モンゴロイドの中にはポリネシア人種なども含まれるんだが。

北方モンゴロイドは別名ツングース人種(ツンギーデ)ともいい、
新モンゴロイドの中でも寒地適応の最もすすんだもので、古モンゴロイドとは外見も似ていない。

モンゴロイドには新モンゴロイドと古モンゴロイドがあるわけだが、
そのうち新モンゴロイドは北方モンゴロイド・中央モンゴロイド・南方モンゴロイドがある。
古モンゴロイドの中にはアイヌ人種(アイノイド)、インドネシア人種(インドネジーデ)などがある。
72日本@名無史さん:03/10/30 10:19
古モンゴロイドでもアイヌはヒマラヤ北方を経由した北方系。
東南アジア人は南方系。だから全然違うのに埴原和郎らの考えを無批判に
受け入れる日本人が多すぎる。
縄文人らは北方系という尾本恵市の方が信頼性が高い。
73日本@名無史さん:03/10/30 13:01
用語が似てるからってごちゃごちゃに言うなヨ
北方モンゴロイドはあくまで新モンゴロイドを分類したものなんだから
たとえアイヌや縄文人が北方系だからといってこれを北方モンゴロイドとよんだら明らかに間違いやんけ。
「北方系の古モンゴロイド」というべき。
74日本@名無史さん:03/10/30 22:51
>>71
おまえの脳味噌が古モンゴロイド
75日本@名無史さん:03/10/30 22:56
埴原は人類学に大きな貢献をしたが、大きな間違いも多く、
今はもう古くなってしまっている。
76日本@名無史さん:03/10/31 01:10
>>74
古モンゴロイドは知能が劣っているんですか。ほー。勉強になりまつね(w
>>76
古モンゴロイドは新モンゴロイドより運動能力に優れ、
新モンゴロイドは古モンゴロイドより知的能力に優れている。

と思いますが?

スポーツ競技を見ていると、
知的要素の多いスポーツでは新モンゴロイド的顔体形の選手が多く、
身体要素の強いスポーツでは古モンゴロイド的顔体形の選手がほとんどである、
と思うのは僕だけでしょうか。
78日本@名無史さん:03/11/01 03:49
>>68
何を分かりきっているんだか...

>>65
人種を定義せよ。
79日本@名無史さん:03/11/01 07:37
>>78
君がまず定義せよ。
80日本@名無史さん:03/11/01 11:54
プレアイヌ・縄文時代とそれ以前の段階
プロトアイヌ・続縄文から擦文時代の段階
アイヌ・ほぼ室町時代に前後する、やや純粋な段階
アイノイド(類アイヌ)・江戸時代以降、和人の侵略後、混血化の進んだ段階
81日本@名無史さん:03/11/01 12:02
>アイヌ人・琉球人を優遇、または本土の日本人と同等の扱いをしていれば、
>日本人の容姿ももう少しはマシになっていたであろうに

その考え方がよくわからん。
白人が南北アメリカ大陸を
分捕らなければ
そんな考え方は微塵も浮か
ばなかっただろう。

なにしろ領土でも人口でも
黄色人種が多数派になるのだから。
82日本@名無史さん:03/11/01 12:08
>アイヌが縄文人そのものだという意見も多いが、埴原和郎もアイヌと
>縄文人とは、形質的に微妙に違っていたと言っている。
>元は同じ人種だったが、日本各地に散らばって一万年以上経つ内に
>それぞれが小進化を遂げた結果だと言っている。縄文人の形質も一様
>ではなかったようだ。

日本人の形質も
金本もいれば長島とか平井 堅,けんとかがいるみたいに

あれは誰が見てもい人種だろw

実際には日本人はその中の酔うような中間形態が存在するわけだが。

日本列島で朝廷が毛人を討伐したあと必ずしも絶滅させなかった証拠だよ。
優勢勢力だった倭人北方モンゴロイド系の形質が好まれどんどん子孫が増えていった。

現在は優勢勢力である白人の形質が好まれるようにな。

83日本@名無史さん:03/11/01 12:10
>浅野は縄文。
>胸毛

だから日本人は中間の形態が
いろいろいるのよ。
84日本@名無史さん:03/11/01 12:15
>アイヌ語を話す人々は単一民族じゃないと思う。
>古い写真を見てもけっこう多様な顔貌してる。

だから民族と人種を一緒にするなよ。
民族ってのは習俗が一緒の奴で
お互いに仲間だと思ってる集団。

それによ写真に残ってるのは明治に入ってからのだろ。
その頃には倭人とかなり混血してる。
85日本@名無史さん:03/11/01 12:29
つーかアイヌ人とアイノイドが縄文人とほぼ同じかその直系だろ。
つまり一緒だ一緒。

少なくとも倭人と呼ばれる集団とは違う。
しかもこの倭人という奴がまた厄介で
古代と中世と現代とでは頭骨の形が多少変わっている。
ついでに文化もぜんぜん違う。
古代は貫頭衣をきていたり裸足だったり
靴はいていたり古墳作ってたりした。
武器は諸刃の剣、ボーガンの一種も使ってた

中世はちょんまげに着物に日本式よろいに日本刀
弓矢。

現代は現代で散切り頭に..

と異民族のようにとうの倭人が変質してきましたとさ。
86日本@名無史さん:03/11/01 12:35
>古モンゴロイドは知能が劣っているんですか。ほー。勉強になりまつね(w
極寒の地で薄着では耐えられない。
知能は同じだろうが忍耐力は人種的に北方の新モンゴロイドの方ががあるかもしれない。

中国の歴史見るとわざわざ万里の長城を作らなければ行けなかったことを考えても
かなり荒々しい種族だろうね。中国人自体が絶え間ない北方からのモンゴロイドの征服
行為によってできたと考えるが。
87日本@名無史さん:03/11/01 20:05
>>82
北方モンゴロイド系形質が好まれたから増えていったというような単純なもの
ではないんだよ。
西日本で人口が増えるのは弥生人が稲作技術を持ち海の彼方からやって来た
2400年前からだ。西日本の縄文人は、落葉樹林のある高山や海辺、川筋に住んで
人口も希薄だったので、弥生人は容易に移住が進んだ。
高度な稲作技術が西日本の高温湿潤な気候が幸いし人口が急増した。
縄文人が減少した理由は戦争による容赦ない殺戮もあったが、決定的理由は、
弥生人が持ち込んだ結核菌である。
免疫を持たない縄文人は、結核の症状そのものが急速に進行し、全身の臓器に
結核が広がる重い症状で短期間に死亡した。

それから、アイヌから見て「わじん」は和人であって「倭人」ではないからね。
わざわざ「倭」の字を使うことから君の素性がばれそうな・・・。
88日本@名無史さん:03/11/01 23:23
>>85
いっしょじゃないだろ、どう考えても。
そういう大雑把すぎる議論はドキュンがつけあがる元だからやめれ。

89日本@名無史さん:03/11/02 09:19
>>88
木を見て森を見ずのたぐい。
細かく厳密にやろうとして、かえって混乱するようなもんだ。
ほぼ直系だろ。
90日本@名無史さん:03/11/02 10:19
ドキュンに認定されますた
91日本@名無史さん:03/11/02 11:00
それらはまだ全然ましな朝鮮顔。
もっと気持ちの悪い人間離れした朝鮮顔がある。
それは、

色が黒く、不格好で異様な面長で、顔に立体感や凹凸感がさっぱり無く、
鼻が潰れたように低く、離れ目の細い寄り目に、
薄いハの字眉で、唇が下品で締まりが無く、歯がデカくて歯茎が黒い。

つまり、焼きいも寄り目朝鮮顔の事だ。
あれは世界一気持ちの悪い変態顔です。
92日本@名無史さん:03/11/02 17:59
>>90
ドキュン認定する人が根拠も示さず「どうみても」と言っているのだから
まず、自分をドキュン認定すべきだな。
93日本@名無史さん:03/11/02 20:34
混血してても直系という事は、大和人も縄文直系だわな。
94日本@名無史さん:03/11/03 02:17
>>93
アイヌ人よりはかなり混血してるな。
95某研究者:03/11/03 03:16
大陸の越人が渡来したとされる時期に人口が爆発的に増えているが
これは縄文人が農耕で増えたのでは無いだろうし
越人が増えたのであれば
日本人の大半は越人かも知れぬが
東北や北海道では越人の比率は少ないのだろうか
96日本@名無史さん:03/11/03 08:51
埼玉県縄文遺跡から出土した縄文人のミトコンドリアDNAと、現代北海道のアイヌ人のミトコンドリアDNAは、全て全く完全に一致したそうな。
って事は、アイヌと縄文人が人種的には同じっちゅう事は科学的には証明されてるわな。
97日本@名無史さん:03/11/03 08:56
やっぱアイヌちゅうか、縄文系は広く日本列島に分布してたんだな。
埼玉県真岡(モウカ)市は、樺太の真岡と同じだし。
アイヌ語のマウカが語源だな。
明治陸軍の青森連隊の八甲田山遭難者もみょうにがっちりした兵隊が
多かったが、アイヌ系がかなりいたそうだな。
98日本@名無史さん:03/11/03 09:09
http://school.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1065832518/l50
ここはイイ!
試験に受かるためのアドヴァイスがたくさん書かれてる
99日本@名無史さん:03/11/03 09:37
アイヌ人には会えぬ人
100日本@名無史さん:03/11/03 10:10
とりあえず、うんこ
101日本@名無史さん:03/11/03 12:04
>>93
なら、朝鮮人も縄文直系だわな。
満州族に犯られたが。
102日本@名無史さん:03/11/03 14:09
>>101
それが半島には縄文人骨1体も出てないんだよな。
朝鮮人に縄文的形質があるとすれば、日本から渡った夫余族からか?
103日本@名無史さん:03/11/03 14:43
>>102
弥生人骨でさえ出てこないわな。
土壌の関係と言っているが、さて真相はどうやらw
アイヌ人、縄文人、共にシベリアにいた共通の祖先を持つ人々。
彼等は3〜4万年前の間氷期に温暖で湿潤なシベリアに住んでいた。
2万5千年前頃より寒冷化が始まり、氷期の到来期に南下を始めた。

後にアイヌ人と呼ばれた人々は、日本海の東側を樺太経由で南下、前氷期の2〜1.5万年前には日本列島全体に居住した。
後に縄文人と呼ばれた人々は、満州平原を経て南下、2〜1.5万年前には陸地であった東シナ海平原まで南下し、そこに居住した。
彼等の一部は九州西部まで至り、そこで縄文土器を発明した。
シベリアにいた他の旧モンゴロイドの一部は東方に進み、ベーリング海を渡ってアメリカ大陸に分布したのは良く知られるところである。

1万年前氷期が終わり現在の間氷期に入ると、極寒冷地にいた一部、より寒冷地を求めて北上した人々はヤクート人となる。
一方、南下した人々は後に倭人、扶余与族と呼ばれる。
比較的温暖な寒冷地にいた人々は、東方に移動してエスキモーとなり、あまり移動しなかった人々はモンゴル人となる。
氷期が終わり温暖化すると、東シナ海平原は海となり、そこにいた人々は分散移動する。
東方に移動した人々は、縄文人として日本列島を東進し北上する。
日本列島全体に分布していたアイヌ人は南北に分断され、北方のアイヌ人と南方の隼人・沖縄人となる。
南方に移動した人々は後にマレー人の圧力で東進させられ、太平洋全体に分布することになる。
西に移動した人々は照葉樹帯にそってネパールまで西進することになる。
縄文人の祖先はなぜ東西南進しなければならなかったのか?
海となった東シナ海の沿岸に新たに北方から移動して来たのは、極寒冷地適応型新モンゴロイドであった。
倭人・扶余族とも呼ばれる。

続く
105日本@名無史さん:03/11/03 16:13
>1万年前氷期が終わり現在の間氷期に入ると、極寒冷地にいた一部、
>より寒冷地を求めて北上した人々はヤクート人となる。
>一方、南下した人々は後に倭人、扶余与族と呼ばれる。
>海となった東シナ海の沿岸に新たに北方から移動して来たのは、
>極寒冷地適応型新モンゴロイドであった。倭人・扶余族とも呼ばれる。


弥生人の事が言いたいのなら、扶余族とは違うよ。
弥生人は華北北部にいた中頭の人種。
扶余族は満州にいた短頭の満州族。
>>105
そうです。弥生人は中頭の人々で、本来の倭人と呼ばれる沿岸漁労民ではありません。
シナ沿岸部にいた寒冷地試練を受けていない旧モンゴロイドで、
極寒冷地適応新モンゴロイドではありません。
彼等は外二重まぶたで、新モンゴロイドの特徴である一重まぶたではありません。
新モンゴロイドであるモンゴル人や朝鮮人は、十分な寒冷経験がないので、
内二重に留まったようです。

107日本@名無史さん:03/11/03 19:38
>土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
>細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
>「新モンゴロイド」の特徴がありました。


新モンゴロイド形質ですよ。中頭の。
華北も山東省以北と江蘇省以南とでは人種が違う。
それに中国に一重まぶたはいっぱい居ますよ。
108日本@名無史さん:03/11/03 19:41
Q.一重まぶたの原因は?

A.モンゴル系民族特有の「蒙古ひだ」のせいです。 一重まぶたと
二重まぶたで世界地図を描くと、一重まぶたの地域はアジアの一部に
偏っていることがわかります。具体的には中国、朝鮮半島、日本、
そして一部の旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多いのです。
一重まぶたの原因は、モンゴル系民族特有の「蒙古ひだ」にあります。
一重まぶたの人の目は、たいてい、厚ぼったいまぶたにおおわれて
います。これは上まぶたの目頭の部分に、「蒙古ひだ」という小さな
ひだがあるせいです。この「蒙古ひだ」を持ちやすい体質であること、
またまぶたの裏にある眼窩脂肪が多いこと。一重まぶたは、主にこの
ふたつの理由でなるのです。
もちろん同じ日本人でも、「蒙古ひだ」を持たない人もいます。眼窩脂肪
が少ない人もいます。そのような人は、一重まぶたにはなりません。
109日本@名無史さん:03/11/03 19:44
>中国、朝鮮半島、日本、そして一部の旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多い
>中国、朝鮮半島、日本、そして一部の旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多い
>中国、朝鮮半島、日本、そして一部の旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多い
>中国、朝鮮半島、日本、そして一部の旧ソ連の国に、圧倒的に一重まぶたが多い


山東省以北の華北北部は特に一重が多いと思われ。
>>104の修正
ヤクート人→ツングース人
ヤクート人は10世紀頃北方のツングース人居住地に移動した、
南方系新モンゴロイドです。
ヤクート市周辺の奥地で今でも狩猟生活生活をしている人々が、ツングース人です。
ツングース人の分布域は南は沿海州、東は東シベリアまで広がる少数民族で、
その広い言語域を持つにも関わらず、今はその言語すら失われようとしています。

彼等の身体的特徴は、
>>91の言う朝鮮人とよく似ています。
朝鮮半島南部の韓人、倭人、関西人、倭人、扶余系満州人は、ツングース人の一派と見られます。
>>107
当然、朝鮮半島南部・関西同様にシナ沿岸部にもツングース系の人々が多くいます。
112日本@名無史さん:03/11/03 20:47
焼きイモ寄り目鮮人の事か。
あの朝鮮顔はツングースとヤクートのどっちなんですか?
あの顔は本場朝鮮にもそう居る顔ではないぞ。
>>112
ツングース人にも、よくある顔です。
114日本@名無史さん:03/11/03 21:01
ツングースの顔でしたか。
あの顔はたまに見ますが、私みたいな縄文系日本人からはいかにも朝鮮人と
いう感じがしますよ。
反面、丸顔で目と眉の間が狭く、太眉にぱっちりした奥目で髭の青剃りが目立つ、
アイヌのような韓国人も私は見た事があり、驚いた事もありますよ。
>>108
医学的解説ですネ。
重要なのは、なぜ一重まぶたの人がいるか?です。
又、問題点は、内二重もなぜかおり、外二重もいることです。
116日本@名無史さん:03/11/04 07:54
縄文人も日本列島を東進したのではなく、もともと北・東日本を中心に住んでいた
人々でアイヌと同じです。西日本の方が人口が少なかったのは考古学上明らか
です。縄文人・アイヌは細石刃などシベリア北方文化と共通します。
117日本@名無史さん:03/11/04 11:43
下戸遺伝子って日本人が40%で韓国人が25%くらいなんだって。
http://www.athome.co.jp/academy/genetic/gen04.html

日本で下戸と酒豪が地域別に別れるように、半島も北部と南部で地域差が
あったりしたら面白いね。半島のデータは無いのだろうか
118日本@名無史さん:03/11/04 14:25
厨な質問でスンマセンが耳垢の乾いてるか湿ってるかで弥生人系
か縄文人系か区別がつくって聞いたことあるけど、どうなんでしょ?
119日本@名無史さん:03/11/04 20:50
五島列島の縄文遺跡で大量の縄文人骨と細石刃が出土している。
樺太から九州まで、陸路海路、広大なスケールで活動していた縄文人が、
五島列島の目と鼻の先にある朝鮮半島南部を見過ごす訳が無い。
>>116
>縄文人・アイヌは細石刃などシベリア北方文化と共通します。
縄文人もアイヌ人もシベリアの故郷が同じと云うことです。
アイヌ人は氷期開始時に日本列島を南進し、
縄文人は氷期開始時に東シナ海平原まで南進し、
氷期の終末期に日本列島を東進北進したのです。
ちなみに、縄文人は照葉樹林文化を持った海洋民です。

>>119
>陸路海路、広大なスケールで活動していた縄文人が、
>五島列島の目と鼻の先にある朝鮮半島南部を見過ごす訳が無い。
氷期終了時の縄文人はツングース系人の南下により、
東シナ海平原を脱出したからこそ、
ツングース系人が既に南下していた半島南部に移動するはずは無いでしょう。
>>119
縄文土器は西部九州の火山と巡り合うことによって発見したセラミックで、
海上移動に必要不可欠な水容器にすることを思いついたのでしょう。
日本列島には他に適当な容器になる物質(椰子の殻、瓢箪の様なもの)がないからです。
122日本@名無史さん:03/11/04 22:28
その五島列島の縄文遺跡は1万年以上前のものですよ。
ツングースなどまだ半島に居る訳が無い。
>>107
>土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
この特徴は新モンゴロイドの特徴ではありません。

>細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、
>いわゆる北方系「新モンゴロイド」の特徴がありました。
眼窩上隆起の低い顔を示しているにしか過ぎません、
特に細面の顔は新モンゴロイドの特徴とは言い切れません。
(新モンゴロイドには、丸顔も細顔もいます。)
それらがただちに新モンゴロイドを意味するものではありません。


124日本@名無史さん:03/11/04 22:32

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
125日本@名無史さん:03/11/04 22:44
樺太→北海道→本州→九州→朝鮮南部
126日本@名無史さん:03/11/04 22:51
>>1
縄文人≒アイヌ人だが、形質はかなり違っていたらしい。

証拠は
縄文人は中頭、アイヌ人は長頭。
埴原和郎も長い年月の末に、それぞれが小進化した結果だと言っている。
127日本@名無史さん:03/11/04 23:10
韓国の最高国家機密=韓国人は縄文系
>>124
南方からの移住、ツングース系人以前の先住民(アイヌ人・前縄文人)は、
少なかったのではないでしょうか?
129日本@名無史さん:03/11/04 23:14
>>128
遺伝子的に見ると東日本の縄文人と韓国人の遺伝子は共通している。
130日本@名無史さん:03/11/04 23:16
韓国朝鮮人は基本的に縄文人と満州人の混血人種。
131日本@名無史さん:03/11/04 23:28
そして、弥生人(西日本人)は朝鮮から来たのはなく、
弥生人は華北北部の人種。

西日本人は大陸の遺伝子に共通しており、韓国と関東に共通する
遺伝子とは異なっている。
>>129
>遺伝子的に見ると東日本の縄文人と韓国人の遺伝子は共通している。

へえ、そうなんですか。
関東と韓国の遺伝子の共通性は推測できるのですが。
東北と韓国の遺伝子が共通しているのですね。
この遺伝子はミトコンドリア遺伝子ですね?
>>122
西九州の縄文土器は1万年前のもの、最古で1万3千年前のものがありますが、
当時の東シナ海は陸地で大平野をなしており、
その大平野を黄河と長江が流れ、合流して朝鮮海峡を通って日本海に流れ込んでいました。
当時は前氷期も最後の盛りの頃で、まだツングース系人も朝鮮半島を南下していませんでした。
134日本@名無史さん:03/11/05 06:14
>>133
河を越えればすぐ半島南部なら、縄文人はもう半島南部に行き放題ですな。
135日本@名無史さん:03/11/05 08:02
朝鮮海峡は荒々しく渡海は困難で、縄文人はほとんど渡らなかったでしょう。
朝鮮人と縄文人がDNAで一致するというデマを流しているのは工作員。
縄文人とDNAが近いのはバイカル・ブリヤート。Gm遺伝子でも一致。
136日本@名無史さん:03/11/05 18:31
DNAで一番近いのは、アイヌだろ。
137日本@名無史さん:03/11/05 21:08
ついに私も工作員認定貰いましたw

http://www.pubmedcentral.nih.gov/articlerender.fcgi?artid=23108

これは97年発表のもので、国内の調査対象地域は東京、石川、沖縄のみ。
実は東北地方より先に、韓国からEU型が見つかってたわけだ。

最近の全国調査では、日本本土全体ではMY型は41%、CY型は55.7%。
西日本の大部分ではCY型が75%を超える。沖縄は9割がCY型。

MY型の分布も考慮すると、東日本の縄文人は朝鮮人と近縁であったという結論になる。
意外に思うかもしれないが、血液型やミトコンドリアDNAの分析結果とも矛盾しない。
138日本@名無史さん:03/11/05 21:11
CY型 → 西日本(九州〜東海)、華東(山東半島、江蘇・上海)で極めて多い。
MY型 → 朝鮮半島、東日本だけで極めて多い。

CY型がA型の多い弥生人で、MY型がB型の多い縄文人と考えるとぴったり一致する。
>>134
河を自由に渡れたのは、氷期の終わり始める9千年前迄。
彼らは未だ縄文人とは云えません、云うならば、プレ縄文人。
氷河期終了後にネパールから日本列島にいたる三日月状照葉樹林帯及び、
太平洋に散らばる人々の祖先です。

>>135
朝鮮海峡が大河(黄河長江)でなく海峡となったのは8千年前。
しかし日本列島の縄文人は照葉樹林文化を持つ海洋民。
朝鮮海峡を渡らなかったのは、何か別理由があるでしょう。
むしろ温暖化とともに南下して来たツングース系人によって、
縄文人は日本列島に追い落とされたと考えます。

>>136
3〜4万年前には同一人種です。(>>120>>116へのレス参照)
140日本@名無史さん:03/11/05 21:27
>朝鮮海峡は荒々しく渡海は困難で、縄文人はほとんど渡らなかったでしょう。


そんな近距離を渡らない訳が無いでしょう。
朝鮮なんかより遥かに遠くて更に危険な江南でも縄文土器が出てきているのに。
稲作も6000年以上前から西日本に持ち込んで縄文人は米を食べている訳だし。
141日本@名無史さん:03/11/05 21:33
>>139
8千年前ではツングースはまだ来てないよ。
>>141
ツングース系の一派がシベリアを出発したのは9千年前から8千5百年前。
500年後には朝鮮半島南端に達していて当然。
温暖化は僅か千年で完了しています。西日本は亜寒帯から亜熱帯になり。
海面は約200m急上昇しています。
ツングース系人種が半島南部に達していなければ、
そこに彼らより強力な先住民がいなければならない。
それは、プレ縄文人(縄文土器文化を持たない縄文人)以外ではありえない。
半島南部の8千年前の人骨出土が、旧モンゴロイドか新モンゴロイドかは、未確認です。
しかし、9千年前の人骨は旧モンゴロイドのみでしょう。
143日本@名無史さん:03/11/06 01:34
大して根拠もない憶測で言いたい放題だな
>>143
ハイ!
生物学的、気象学的、地学的根拠を基に云いたい砲台です。
考古学的、歴史学的根拠で、今を何さらこの若輩が論ずることもないと思いまして。
地球環境の変化が人類に及ぼした影響の考察を基に論じたいと思います。
145日本@名無史さん:03/11/06 02:23
電波の典型的パターンのひとつだね
146日本@名無史さん:03/11/06 05:59

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住
147日本@名無史さん:03/11/06 07:50
日本列島への原日本人の渡来の道筋の一つとして考えられている朝鮮半島
の住民である朝鮮民族のGmパターンをみると、基本的には北方型といえ
る。南方型の赤のafb1b3遺伝子の割合は14・5%である。しかも、
ここで興味深いことは、朝鮮民族は日本民族のほぼ半分くらいの頻度で、
北方型の黄色のab3st遺伝子を持つということである。
このような点からも、日本人がすでに朝鮮半島に先住している朝鮮民族の
中を通り抜けて、日本列島へ到達したということには黄色のab3st
遺伝子の流れをみても無理である。原日本人は朝鮮民族の成立以前に
日本列島に到来し、定住していたと考えるのが自然であろう。
(日本人は何処から来たか・松本秀雄)
148日本@名無史さん:03/11/06 11:08
世界大百科事典/平凡社 ←ずいぶん大昔の本だよね。内容が古すぎねぇ?
>世界大百科事典/平凡社 ←ずいぶん大昔の本だよね。内容が古すぎね。
禿同。

朝鮮人(現代の朝鮮人でない)が朝鮮半島南部に南下して来たのは2千年から3千年前。
出発地は満州東部及び沿海州で、到達地は朝鮮半島東海岸。
歴史的に彼らが最初に作った国は新羅。
朝鮮人は内二重まぶたで、モンゴル人同様十分な寒冷地試練を受けていない南方系新モンゴロイド。
氷河期と温暖化期の移動は殆どない。
西海岸側は扶余等のツングース系満州族が既に居住していた。
ではこのツングース系人はいつ南下して来たのかという疑問が残る。
平凡社曰くの6千年前の移動にも一理ある。
6千年前に気温が少し低下しているのです。
彼らは温暖な地を求めて、満州から朝鮮半島西海岸に南下したと。
150わむて ◆wamuteW7DE :03/11/06 12:49

    ,-ー─‐‐-、
   ,! ||     |
   !‐-------‐| 
  .|:::i . i レノノ))  
  .|:::i 人il.゚ ヮ゚ノ人    みるまらー
  .|::::⊃ 葱 看 ||⊃  
  .|:::i |..ソース ||   
  .\i `-----'/       
     ̄∪"∪~
151日本@名無史さん:03/11/06 20:21

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
これより前に南方から移住してきた人々
152日本@名無史さん:03/11/06 20:48
>>149
どうも。内容の古い平凡社コピペマンです。
実は私も前40世紀ごろから朝鮮半島に移住したのはツングースなどの
北方民族の方ではなくて、これより前に南方から移住してきた人々
、つまり九州から渡った縄文人の方だと思います。

ツングースなどの北方民族が朝鮮に南下してきたのは前2〜3世紀の
弥生人と同じ頃だと思いますよ。
ただし、弥生人は新モンゴロイド形質を持つ大陸北部人であって、
満州から朝鮮に入ったツングースとはまた形質の異なる新モンゴロイド
でしたが。
153日本@名無史さん:03/11/06 21:00
>ツングースなどの北方民族が朝鮮に南下してきたのは前2〜3世紀

そのへんの時代に特定するのはどういう推測で?
その頃はすでに朝鮮は燕の管轄下にあったので、ツングースが半島に侵入するのは難しいと思う。
154日本@名無史さん:03/11/06 21:32
>>153
燕人の箕子朝鮮も衛氏朝鮮も朝鮮半島北西部にあった国で、
半島北東部から少数単位で流入し始めていたと思いますね。
本格的に流入したのは1〜2世紀頃だと思いますが。

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1059185309/73
上記引用して

◎ HLAの分布
B52-DR2・・・山東省以北〜山西省以東の華北、満州南部、朝鮮半島、西日本・・ツングース系北方系新モンゴロイド
B46-DR9・・・江蘇省以南〜浙江省以北の華中(江南)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北方系旧モンゴロイド
B54-DR4・・・福建省以南の華南、台湾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南方系旧モンゴロイド
B44-DR13・・朝鮮半島・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・満州朝鮮人系南方系新モンゴロイド
156日本@名無史さん:03/11/06 21:42
>>155
満州南部のB52-DR2は燕人が満州南部を通った時のもので、
その後燕人は朝鮮半島北西部に辿り着いて箕子朝鮮を建てた。
ゆえにB52-DR2はツングース系北方系新モンゴロイドのものではなく、
華北北部型新モンゴロイドである。
B44-DR13は朝鮮半島でのみ孤立しており、こちらがツングース系
北方系新モンゴロイドのHLAだと思われる。
157日本@名無史さん:03/11/06 21:51
ちょっと説明不足なので補正。
B44-DR13は朝鮮半島で主に見られ、日本には僅かに見られるが、
大陸ではほとんど見られないので、こちらがツングース系北方系
新モンゴロイドのHLAだと思われる。
158日本@名無史さん:03/11/06 21:55
>>156
燕人だけじゃなくて、その後の秦人や漢人も満州南部を通って
朝鮮に入り、朝鮮を管轄したと思われ。
>>156
B52-DR2が何故西日本にあるのか説明できません。
ツングースに見られる、やや貧相で不細工と言われる顔の分布が、B52-DR2の分布と一致します。

B44-DR13は北朝鮮東北部・満州東部端・沿海州西部に分布する朝鮮族と一致すると思われます。
人種的特長は、内二重まぶた・長身・色黒。
160日本@名無史さん:03/11/06 23:13
>>159
春秋戦国時代末期、今の山東省・河北省あたりの華北北部に居たB52-DR2を
持った大陸人が海路で北九州と山口に入った。

これが弥生人。
161日本@名無史さん:03/11/06 23:21
B52-DR2を持つ華北北部の人種の顔は北方モンゴロイドでも端正な顔立ちを
していた。

むしろ、不細工なのはB44-DR13を持つツングース系の朝鮮族。
黒くてツリ目やヨリ目を持つ醜い顔立ちの2chで有名な朝鮮顔。
162日本@名無史さん:03/11/06 23:57
B44-DR13は日本、韓国ともに5%程度らしいが。

http://homepage3.nifty.com/webpage3/nexus/katsudou01.html
163日本@名無史さん:03/11/07 00:03
>祖先ハプロタイプはA33-B44-DR13で、日本列島(5%、第2位)と朝鮮半島(5%、第1位)

5%で1位、2位かよ
>>156
>>160
>>162を引用すれば、
B44-DR13が日本・朝鮮半島で各々5%、一方、
B52-DR2が日本では10%であることから、
>>155を修正。
◎ HLAの分布
B52-DR2・・・山東省以北〜山西省以東の華北、満州南部、朝鮮半島、西日本・・南方系新モンゴロイド(弥生人)
B46-DR9・・・江蘇省以南〜浙江省以北の華中(江南)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北方系旧モンゴロイド
B54-DR4・・・福建省以南の華南、台湾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南方系旧モンゴロイド
B44-DR13・・朝鮮半島・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツングース系北方系新モンゴロイド

各々の地域の、各々のハプロタイプ(他のハプロタイプも含めて)が何%なのかによって結論はかなり変りそうですネ。
165日本@名無史さん:03/11/08 12:50
新モンゴロイドにも地域や形質や遺伝子関係で色々種類があったようだね。
166日本@名無史さん:03/11/08 21:43
そんなの基本中の基本だろ。話についていけないだろうに。
だから北方モンゴロイドと古モンゴロイドをごちゃごちゃにする奴がでてくるのか
167日本@名無史さん:03/11/09 13:42
確かに。
新モンゴロイドも古モンゴロイドも北方モンゴロイド。
ゆえに、

B46-DR9・・・江蘇省以南〜浙江省以北の華中(江南)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北方系南方モンゴロイド
B54-DR4・・・福建省以南の華南、台湾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南方系南方モンゴロイド

が正解。
168日本@名無史さん:03/11/09 13:46
でも、東南アジア人も南方モンゴロイドとして捕えるなら、

B46-DR9・・・江蘇省以南〜浙江省以北の華中(江南)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北方系中央モンゴロイド
B54-DR4・・・福建省以南の華南、台湾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南方系中央モンゴロイト

方が良いかもしれないね。
>>166>>167>>168

「中央モンゴロイド」とは?
「旧モンゴロイド」の一種ですか?
それとも「旧モンゴロイド」と違う種類ですか?

古モンゴロイドとは?
旧モンゴロイドと古モンゴロイドは別種のモンゴロイドでは?
古モンゴロイドは東南アジアの少数民族で、
カリマンタン等の一部インドネシア人等を指すものと思いますが?
東南アジアのマレー人等は南方系旧モンゴロイドと思いますが?

以上、専門家の方も解説して下さい。
何か資料がありませんか?
170愛子:03/11/09 14:45
171日本@名無史さん:03/11/09 14:45
gm遺伝子を見ても分かるが、アイヌと華南・東南アジア人は全くの別種ですよ。
華南以南は実はモンゴロイドではないという話ですよ。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
172_:03/11/09 17:10
>>167-168,>>171
遺伝子の話は関係ないよ。あくまで見た目の外見での分類だから。

>>167
北方モンゴロイド(=ツンギーデ)というのは
新モンゴロイドを三つに分類したものの中のひとつ。
古モンゴロイドではない。だいたい顔つきからして
古モンゴロイドと新モンゴロイドは全然似てない。

>>168
中央モンゴロイドってのは現在華北にいる連中。
勝手に言葉の意味を変えないように。

>>169
中央モンゴロイド(=シニーデ)ってのは現在華北にいる連中。
新モンゴロイドを三つに分類したものの中のひとつ。

古モンゴロイドも旧モンゴロイドも同じ。翻訳がちがうだけ。
ただし古モンゴロイドの中に含まれるのは
アイヌ人種(=アイノイド)もあり
インドネシア人種(インドネジーデ)もあるので
すべて同系統なのか複数系統が含まれているのかは諸説があり得る。
173日本@名無史さん:03/11/09 18:00
栄養状態や習慣(赤ちゃんをどのように育てるか)で見た目はかなり変わる
のじゃないかな?見た目の分類は清野以来の伝統だけど、もう古いんじゃな
いの?
>>171
>>172
newモンゴロイドは寒冷地試練を受けたモンゴロイドで、
数種類(ツングース人(ツンギーデ)・エスキモー人(エスキモーデ?)・モンゴル人・華北人(シニーデ))いることは理解できます。
newモンゴロイドのgm遺伝子は全部北方型です。

寒冷地試練を受けていないのはoldモンゴロイドです。
アイヌ・沖縄人(アイノイド)はgm遺伝子から北方型oldモンゴロイドです。
華南人はgm遺伝子から南方型oldモンゴロイドです。
東南アジア人もgm遺伝子から南方型oldモンゴロイドです。

インドネシアのカリマンタン等にいる、東南アジアの少数民族のモンゴロイド(インドネジーデ?)には、
外見上明らかに南方型oldモンゴロイドとはいえないものがいます。
彼らには基本的にモンゴロイドの特徴があるので、
上記に云うoldモンゴロイドより以前に分化したモンゴロイドで、
more oldモンゴロイドと云うべきと思います。

newモンゴロイド=新モンゴロイド
oldモンゴロイド=旧モンゴロイド
moreoldモンゴロイド=古モンゴロイド
以上の様に思います。
素人故、適切な言葉の選択ができませんので、適切な言葉も教えて下さい。
175日本@名無史さん:03/11/09 18:34
北方系古モンゴロイドと南方系古モンゴロイドで良いと思われ。

と言う事は、北方系新モンゴロイドがあるって事は、
南方系新モンゴロイドもあるって事じゃないかな?
>>175
南方系新モンゴロイドはいないと思います。
詳細は、以下の様に思うのですが。

モンゴロイドは、まず2つのモンゴロイドに分類。
北方系gm遺伝子のある北方系モンゴロイド(M)。
南方系gm遺伝子のある南方系モンゴロイド(N)。

北方系gm遺伝子のモンゴロイドは2つに分化。
寒冷地試練を受けたnewモンゴロイド(A)。
寒冷地試練を受けていないoldモンゴロイド(B)。
言い換えると、
寒冷地試練を受けた、北方系newモンゴロイド(MA)。
寒冷地試練を受けていない、北方系oldモンゴロイド(MB)。

一方、南方系gm遺伝子の寒冷地試練受けていないoldモンゴロイド(NB)がいる。
南方系gm遺伝子を持っていて、寒冷地試練を受けたものは、南方故に存在しない。

最初のモンゴロイドの分化はモンゴロイドのgem遺伝子の北方型・南方型の分化以前。
アジアの大部分のモンゴロイドをY型とし、インドネシアカリマンタンのモンゴロイドをZ型とすると、

@インドネシアカリマンタン人(Z00)O型血液
A南方系oldモンゴロイド(YNB)華南・東南アジア人等  OA型血液
B北方系oldモンゴロイド(YNA)アイヌ人・沖縄人・縄文人等  OA型血液
B北方系newモンゴロイド(YMA)モンゴル人・華北人・ツングース人・エスキモー等 OAB型血液
Cアメリカインディアン(Y00) O型血液

A型血液の発生は最初のモンゴロイド分化より新しくgm遺伝子分化より古く、
B型血液の発生は寒冷地試練より新しいので、
アメリカインディアンにはA・B型血液は存在せず、
エスキモーにはB型血液が存在しない。
177日本@名無史さん:03/11/10 01:25
>>173
>見た目の分類は清野以来の伝統だけど、もう古いんじゃないの?

遺伝子論はいろいろ未解決の問題をはらんでいる。
もう古いといえば否定はしないが、遺伝子論が完全にとってかわる内容が確立してるわけではない。
別に漏れは遺伝子学を否定した上でこっちが真実と主張しているわけではなくて
通常の学説の用語ではこうだと解説してるだけ。

>>175
>北方系新モンゴロイドがあるって事は、南方系新モンゴロイドもあるって事じゃないかな?

普通は「南方モンゴロイド」といえば新モンゴロイドを3分類したうちのひとつのことだよ。

>>174,>>176
だから、何度もいうように現在の人類学の用語は遺伝子学とは無関係に作られてる。
勝手に学術用語の意味内容を変えないように。
古モンゴロイドは、アイヌ人種(アイノイド)やインドネシア人種(インドネジーデ)
などを総称した言葉。
新モンゴロイドは、以下の三つに分類される。
北方モンゴロイド(ツンギーデ。モンゴルあたりを中心に分布)
中央モンゴロイド(シニーデ。華北を中心に分布)
南方モンゴロイド(パレンモンゴリーデ。華中華南を中心に分布)
以上の三つはどれも新モンゴロイド。
>>177
今や人類学も変革の時がきているのですね。
九州王朝を無視している従来学説派と同様に。
179日本@名無史さん:03/11/10 04:31
何を勘違いしているのか、最近
縄文人=琉球人=台湾人と思っている奴多すぎ。
>>179
アイヌ人=縄文人=琉球人、と思っているのはいても、
琉球人=台湾人と思っているのはいないだろう。
181日本@名無史さん:03/11/10 21:30
台湾人は高砂族と華南人の混血だろ。南からの勢力。
琉球は北からの勢力。
182日本@名無史さん:03/11/10 21:35
>>177
遺伝子論の未解決の問題とは?そして、その問題からゆえ、形質メイン
で人種を論議する方がよりよいと判断できる根拠は?
183日本@名無史さん:03/11/10 21:35
北からの勢力に、中国が必死こくか。
184日本@名無史さん:03/11/10 21:44
>>182
形質人類学の中には遺伝子論も含まれると思うが、遺伝子論は最近急激にのびてきた分野なので
既存の形態人種論の枠組みとうまく整合しない。もともと別のものを統合する方法が
まだ体系としてできてないから、ほとんどの議論は御都合主義的な解釈をつぎはぎしたものにならざるを得ない。
だから、遺伝子論はそれはそれとして、外形による分類もそれはそれとして、
それぞれにつきつめることしか現段階ではできない、と逝っている。
別に遺伝子論が下で外形による人種認識が上だ、といいたいわけではない。
185日本@名無史さん:03/11/10 21:56
>>184
それは単に既存の形態人類学の方が間違っているんじゃないの?
環境や育ち方や食べ物や習慣で形態が無茶変わると思うのだが?
186日本@名無史さん:03/11/10 22:20
>>185
もちろんそういう面が大きい。だから頭形や顔つきなど外見に基づく人類学は
すたれてしまった。今ではまともな学問だと見なされてない。
(「環境や育ち方や食べ物や習慣」といった考慮すべき変化の
要因が複雑すぎて単純な数値に置き換えることができない)

2chの人類学板などでは「チョン顔」が存在し、かつそのルーツを辿ることができ、
かつ、その結果、朝鮮人種の起源を解明できるといまだに熱烈に論じられているが(w

しかし遺伝子一元論がそのまま学問として問題なく成立しているということではまったくない。
187日本@名無史さん:03/11/10 23:58
形質人類学は人種把握では今でも大きなウエイトをしている。

韓国朝鮮人は魏志韓人伝の古代から現代に至るまで、扁頭たる短頭〜過短頭人種。
188日本@名無史さん:03/11/11 00:00
華北人は春秋戦国時代の古代から現代に至るまで、中頭人種。
189日本@名無史さん:03/11/11 00:06
紀元後におけるユーラシアの人種の短頭化は、
単に、トルコ族、モンゴル族、満州族、ウラル族など、
短頭人種が世界中に広がったからに過ぎない。

日本でも日韓併合時より急速に日本人種の短頭化が進んだ。
1970年頃から短頭化に歯止めが掛ったのは半島人の流入が一服したから。
190日本@名無史さん:03/11/11 01:11
>>186-187
言っている事が180度違う。素人はどちらを信じればいいんだ
191日本@名無史さん:03/11/11 01:15
>トルコ族、モンゴル族、満州族、ウラル族など、
>短頭人種が世界中に広がったからに過ぎない。

むりやりだなぁ。中央アジアのトルコ化は言語レベルにすぎずほとんどそれ以前からの先住民。
むろんトルコ人もモンゴル人も世界に拡散したことはまちがいないが、
もともとの人口の絶対数が少なすぎて話にならない。
192日本@名無史さん:03/11/11 06:23
フン族の西進以後、東から西へ人が移動する事はあっても、
西から東へ移動したのはロシアくらい。
193日本@名無史さん:03/11/11 09:32
ロシア人の人口はほとんどウラル山脈以西に残ったまま。
シベリア地域のロシア人は、ロシア人全体からみればわずか。
「西から東へ移動した」という表現はちょっと・・・・・
194日本@名無史さん:03/11/11 20:09
遺伝的に違います。
195日本@名無史さん:03/11/11 20:41
>>191
世界人口自体が極端に少なかった。
北アジアンがユーラシア中に散らばり、
在来種と混血して短頭化したに過ぎない。

アフリカ人の短頭化なんて聞いた事が有るか?
196日本@名無史さん:03/11/12 22:33
>世界人口自体が極端に少なかった。

はぁ?
世界人口が全体として少なかったのなら遊牧民の数はなおさらすくなかったろ。

そもそも絶対数の話をしてるんじゃくて
支配階層として散らばっていった遊牧民と先住民との人口比をいってるんだよ。

197日本@名無史さん:03/11/13 00:51
で?
198日本@名無史さん:03/11/13 06:11
196=ゼペキ ツリメw
199日本@名無史さん:03/11/13 14:12
きたよ(w
反論できないととりあえずチョン呼ばわり。必死の証拠だね(w
200日本@名無史さん:03/11/13 22:17
朝鮮人はゼッペキ短頭人種。
201日本@名無史さん:03/11/13 22:20
「イオマンテの夜」のCDはどこに売っていますか?
一度聞いたら、元ちとせなんかぶっ飛んじゃいました。
今年の忘年会は「イヨマンテの夜」を唄おう!
202日本@名無史さん:03/11/14 02:14
ゼッペキというのは短頭か長頭かに関係なく、後頭部の形状をあらわした言葉じゃないのか?
203日本@名無史さん:03/11/14 06:18
長頭のゼッペキなんて見た事が無いが。
204日本@名無史さん:03/11/14 08:42
日韓の野球を見たがやはり顔が違うね。
なんで韓国人の顔はワンパターンなんだろう。
顔に髭がない。目が細くてつりあがる。偏平。ついでに後頭部も偏平。
205日本@名無史さん:03/11/15 00:21
なんだかんだ言ってアイヌ人…人口少なかったんだね…。
で、どっと倭人…じゃなくて和人が入ったもんだから…。俺もどちらかと
言うとアイヌ系の特徴あるなー。
206日本@名無史さん:03/11/15 01:25

◎韓国朝鮮人の過短頭 (横から見た図)



   / ̄ ̄|
  /    |
  |/   C|
 /  >   |   ←ゼッペキ頭で耳から後ろがない!
 ~|___ |
    |   



207日本@名無史さん:03/11/15 01:26
チョンはゼッペキ。



ゼッペキちょーせんっ!
208日本@名無史さん:03/11/16 17:30
>それから、アイヌから見て「わじん」は和人であって「倭人」ではないからね。
>わざわざ「倭」の字を使うことから君の素性がばれそうな・・・。

アイヌからみたらシャモだろ。アホか?
209日本@名無史さん:03/11/16 17:32
アイヌと現在の日本人は宗教的にも近い。

なぜどちらも同じアニミズムなのか
カムイとカミは明らかに同じ語源からきてる。

210日本@名無史さん:03/11/16 17:35
アイヌと縄文人は文化が多少違うかもしれないが

血統は一緒。

少なくともチョン化した現在日本列島人よりは
ずっと近い文化形態と人種であった。

だからアイヌと縄文人はちがうとかその前にコロボックルが
いたとか全然説得力がないんだよ。
211日本@名無史さん:03/11/16 17:43
>そして、弥生人(西日本人)は朝鮮から来たのはなく、
>弥生人は華北北部の人種。

朝鮮を経由せずに海岸沿いにそって海を渡ってきたの?
212日本@名無史さん:03/11/16 17:53
>今や人類学も変革の時がきているのですね。
>九州王朝を無視している従来学説派と同様に。

九州王朝の名残は残っていると思う。
熊襲や隼人との戦いや従属の歴史を
大和政権が残しているということは
そこに強力な政治組織と軍事力が
あった証拠。

魏志倭人伝での倭人は
明らかに暖かい環境にすんでいる。
髪の毛を絶っているという。

つまり後の大和政権の人間とは
違うのだ。
213日本@名無史さん:03/11/17 06:50
>>212
暖かいって、どの程度の暖かさ?当時の気候はどうだった?
現在の状態で過去の状態を推測しているようで説得力に欠ける部分があるね。
わたしゃー、どっちの説がどうってワケではないけどね。
214日本@名無史さん:03/11/26 20:28
確かに形質はその時代の環境によって大なり小なり変化するのだが、
人間においては混血でもない限り、その変化にも限界がある。
中国人は古代から現代まで一貫して中頭。
朝鮮人も三国志時代から短頭だったようだ。
日本人は短頭化が激しくかなり変化しているが、アイヌは古代から
現代まで一貫して長頭だから、やはり日本人は環境からよりも、
混血によって形質が変化したと見て良いだろう。

特に20世紀以降の太平洋ベルト地帯に沿っての日本人の短頭化が著しいが、
これは在日朝鮮人による影響や、短頭地域である関西地区の人々が、
鉄道などの交通機関の発達によって全国に拡散した影響だと考えられる。
215日本@名無史さん:03/11/26 20:59

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に近く
216日本@名無史さん:03/11/26 23:44
>>214
赤ちゃんの頭蓋骨って柔らかいし、どのように育てるかで、ものすごく
形が変形するよね。それって、「育て方」が伝搬したんじゃないの?
明治以降の文明開化で。
217日本@名無史さん:03/11/26 23:46
どういう育て方したら短頭になったり長頭になったりするだ?
ご教示願う。
218日本@名無史さん:03/11/26 23:57
>>217
とりあえず、枕を堅いものにしていつも天井を向かせていれば、絶壁
になるな。
>>216>>217>>218
強制変形させて絶壁頭にすると、鼻が高くなる。
鼻が低くて絶壁頭は、育て方では無く、遺伝である。

現代日本人の短頭化・高鼻化・長顔化は、(江戸期庶民:中頭・低鼻・丸顔)
赤子幼児少子の育て方(寝かせ方の習慣)によるところの可能性が大。
(栄養の要素もある)
220日本@名無史さん:03/11/27 23:19
>>219
そうであるならば、日本人全体が短頭化していなければならないが、
短頭化は太平洋ベルト地帯、その他の地域では依然として中頭を保っており、
アイヌも依然として長頭である。
アイヌは太平洋ベルト地帯と赤子幼児少子の育て方(寝かせ方の習慣)が
違うだろうか?

しかもこの短頭化、70年代に入ると何故か進行が止まりはじめる。
221日本@名無史さん:03/11/27 23:22
>赤子幼児少子の育て方(寝かせ方の習慣)によるところの可能性が大

世界中、短頭になっているのか?
>>221>>220
高鼻化と短頭化が同時進行したのであれば、
赤子幼児少子の育て方(寝かせ方の習慣)によるところの可能性が大きいと述べているのです。
太平洋ベルト地帯の高鼻化と短頭化が同時進行したように思います。
1950年代と現在の若者の顔を比較すると鼻が高くなり美形になっているように思うのです。
60代の多くの人がその様に思っているようです。
僕は同世代の人から、若者の美形化についてよく耳にします。
高鼻化のデータがあればよいのですが。
勿論、栄養の要素も考えられます。
223日本@名無史さん:03/11/27 23:58
高鼻化は栄養面の影響が大きいと鼻関係の本で読んだ。
蛋白質の摂取量が増えたのが原因だそうだ。
要は肉を食べるようになったから。

高鼻化は短頭化とは関係無いように思うが。

>>223
>高鼻化は短頭化とは関係無いように思うが。

逆です。
短頭化が高鼻化と関係あるのです。
強制短頭化すると高鼻化するのです。
子供の頃に後頭部と額を板で挟むと高鼻化します。
そうすることによって、極端に高い鼻を持った人が高貴であるとしたモンゴロイドの民族もいました。
首の長い女性を美人とする民族がいるように。
225日本@名無史さん:03/11/28 22:07
>>221
世界中で、こどもの寝かせ方が同じになっているのか?
226日本@名無史さん:03/11/29 06:34
ヒスイの大珠出土 糸魚川産 文化交流を裏付け 後遺跡

 福岡県添田町教委は二十七日、同町津野地区にある縄文時代後期前半(約四千年前)
の後(うしろ)遺跡で、首飾りに使ったとみられるヒスイ製の大珠(たいしゅ)が出土したと発
表した。町教委は、当時産地だったという現在の新潟県糸魚川市で採取され加工されたヒ
スイが交易でもたらされたとみており、「縄文期のヒスイの交易ルートを知る上で貴重な発
見」という。

 ヒスイ製大珠は十月下旬、後遺跡の墓壙(ぼこう)跡とみられる遺構から、三つに割れた
状態で出土した。長さ約七センチ、幅約二・五センチ、厚さ約二センチの管玉状で、マカロ
ニのように長軸方向に直径約八ミリの穴が開いている。

 町教委がヒスイ研究で知られる糸魚川市立フォッサマグナミュージアムに分析を依頼し
たところ、色合いや表面加工の状態などから糸魚川産の可能性が高いとされた。

 町教委によると、ヒスイ製大珠は全国で約三百点の出土例があり、福岡県内では芦屋町
の山鹿貝塚に次ぎ二例目。長さ約七センチの大きさで管玉状に穴が開いた大珠の製作は
技術的に難しく、縄文期では全国初の出土例だという。

 町教委は「東日本を中心に広まったとされるヒスイを装身具とする縄文文化が九州まで
伝わっていたことをあらためて裏付ける発見」と意義づけている。同町教委は三十日午後
一時から同遺跡で現地説明会を開く。(西日本新聞)

[11月28日2時26分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000017-nnp-kyu
227日本@名無史さん:03/11/29 12:18
しかし、なぜ短頭化ばかりで、長頭化はせんの?
また短頭化した地域と短頭化していない地域の二極化はどう説明するのか。
しかも、なぜか日本人のごく短期間での急激な短頭化と日韓併合は時間が重なっている。
228日本@名無史さん:03/11/29 12:20
>>227
単に子育て習慣も二極化したんじゃないの?
229日本@名無史さん:03/11/29 12:28
短頭化が急に始まり出すのが1910年頃。
1970年にはほとんど止まってくる。
60年間という短時間で急激に短頭化している。
1970年以前と以降ではなにが違うのか?
230日本@名無史さん:03/11/29 14:32
日本人や白人や黒人の顔の普通の面長は、
頭が大きく、アゴに向けて細くなっており、
横から見て長頭気味なのが普通の面長なのだが、

朝鮮顔の輪郭がおかしいのは、
面長なのだが、うりざね型の異様に不格好な面長で、
面長なのに頭が小さく、横から見て前後に短いところなんだよね。

あれはちょー変。
231日本@名無史さん:03/11/29 14:45
>>230
和田アキ子みたいな感じだろ?
マッチ棒みたいなw
232日本@名無史さん:03/11/29 15:33
>>229
在日はもともと閉鎖的な社会で日本人との結婚は少なかった。
開放的になって日本人との結婚がふえてきたのは80年代以降。
従って60年代までに進行した短頭化の原因は在日との混血ではありえない。
233日本@名無史さん:03/11/29 16:24

朝鮮族はモンゴロイドに属しており、形質的にはアルタイ系諸族とは
区別しにくい。世界諸民族の身長分布のうち、中頭大身長のうち大きい
ほうで、首が比較的細く、背側深層筋群が発達しており姿勢が正しい。
また下肢が長く身体各部の比率配分が、欧米人に比べて均衡がとれている。
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い。顔はモンゴロイドの特徴で
ある広顔だが、長顔でもあり、頭腔容量も大きく脳重も重たいほうであると
いわれている。(日本大百科事典/小学館)

頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
頭部は短頭で、長径の短い特異な短頭が多い
縄文人は原日本人とも言われ、その頒布地域は東北から北海道。
また、沖縄もそうだといわれている。
大和朝廷からはエミシ等と呼ばれた人々だね。
235日本@名無史さん:03/11/29 19:03
関西にも中国地方にも九州にも縄文人はいましたよ。
236日本@名無史さん:03/11/29 19:17
上の方に出てきた、縄文人と朝鮮人のDNAが近いという説に基づくと、

北方からやってきた縄文人が日本列島を縦断してさらに朝鮮半島にわたり、
あとからやってきた弥生人が西日本に定着し、そこから逆に北上して行くってシナリオになるんでしょうか?
237日本@名無史さん:03/11/29 19:49

人種的には、朝鮮人はモンゴロイドのなかでも、長身、短頭、高頭である点で
かなり特異である。顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのが
ふつう。眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に
少ない。皮膚は黄ばんだ淡かっ色で、毛髪や目の色は濃い。髪はかたく、直毛で
ある。朝鮮人は、中国人を代表する中モンゴロイドと、ツングースを代表とする
北モンゴロイドの中間的な様相を帯びる。朝鮮半島内ではかなり均一化されて
いるが、北部にいくにしたがって長身となる。日本列島を概観するとき、長身、
短頭、貧毛という点で、近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的
要素を有することは注目に値する。(国民百科事典/平凡社)

近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
238日本@名無史さん:03/11/29 19:55
>日本列島を概観するとき、長身、 短頭、貧毛という点で、
>近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を
>有することは注目に値する。(国民百科事典/平凡社)


ここからまず分かるのは、弥生人ゆかりの地である北九州、山口には
朝鮮人的要素が無く、弥生人は朝鮮半島から来たのではないという事。
つまり、古代朝鮮人は古代に直接関西に入って来たと言う事。

百済から来た5世紀の捕虜や7世紀の難民が、朝廷のお使えや近畿周辺に
置かれた史実と一致する。
239日本@名無史さん:03/11/29 22:33
>>238
古代朝鮮人という呼び方は適切ではなかろう。
240 :03/11/29 22:36
>>238
>ここからまず分かるのは、弥生人ゆかりの地である北九州、山口には
>朝鮮人的要素が無く

弥生人を現代の朝鮮人に置き換えて語っている時点で駄目。

>古代朝鮮人は古代に直接関西に入って来たと言う事

まるっきり飛躍した主観。

>百済から来た5世紀の捕虜や7世紀の難民が、朝廷のお使えや近畿周辺に
>置かれた史実と一致する。

捕虜ではなかろうに・・・難民といっても限りがある。
241日本@名無史さん:03/11/30 01:13
>>240
それでは、
古代の朝鮮人がどうだったかを教えて下さい。

また、関西の朝鮮人的要素はどういういきさつで、どういうルートで
入って来たか教えて下さい。
242日本@名無史さん:03/11/30 02:42
>>240
日本列島を概観するとき、長身、短頭、貧毛という点で、近畿地方を
中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する。

これは現代の朝鮮人と比較してもそのような結果になっているという事だろ。
朝鮮人的要素を有する関西地方の人々は現代にやって来たのか?
243日本@名無史さん:03/11/30 07:08
>>241
朝鮮人とは何ぞやを語れよ・・・
少なくとも現代の朝鮮人といわれる種族は統一新羅前後からのものだろ。
それまでの歴史的経緯を踏まえなければ半島民は語れん。
現代の朝鮮人を比較しても仕方なかろうに・・・
60人に1人は在日という社会でそのような事を語るのはナンセンス。
畿内の百済系半島民と日本との融合によるものと言うべきだ。
244日本@名無史さん:03/11/30 07:18
新羅族が大挙押し寄せて畿内に入ったとでも思ってるのか?
百済の歴史の変遷をたどって、現代の朝鮮人との共通性を見出せる事が出来るのか?
245日本@名無史さん:03/11/30 07:55
古代朝鮮人と言う呼称が気に入らなかったのか。
では百済・新羅・高句麗人と変更しておく。

それと、5世紀に倭が百済・新羅を討った時に新羅人も連れて来られていると思うが。
7世紀に百済・高句麗の消滅時、百済人だけでなく高句麗人も日本に亡命しに来ている。
もちろん一番多かったのは百済人だとは思うが。
246日本@名無史さん:03/11/30 08:16
金官加羅からやって来た傭兵隊長が、列島にはまだなかった騎馬戦術による
力を背景に、まず北九州の在地勢力に迎えられ、祭り上げられた。
日本でも地域によって顔つきが似ているんだよね。
例えば東北は目が二重で色白、鷲鼻が多いとか、九州は色黒で、瞳が大きくタレントで言うのなら、
武田鉄也とウッチャン、布施明など同じ部類の顔だしね。
沖縄は毛が濃く、顔の彫りが深い、いわゆる縄文人顔だしね。
東京と北海道は各県からの移住が多いからね、顔に特別特徴がないんだよね。
248日本@名無史さん:03/11/30 09:39
>>246
それは騎馬民族説の延長上にある説か?
まず学会では爪弾きな論だな。
249日本@名無史さん:03/11/30 09:44
>>247
沖縄は縄文的に見えるようだが、厳密には違うだろう・・・
現代の大阪も雑多で特徴などいうものは無いに等しいだろう・・
蝦夷討伐により、民衆が全国に飛ばされているから、東日本的な
顔が九州地方にも見えるのは当然だ。
250日本@名無史さん:03/11/30 09:49
白村江での敗戦による倭軍の捕虜数万人の行方はどうなったの?
>>249
君の言っていることは半島人の言っていることと同じだな。

>蝦夷討伐により、民衆が全国に飛ばされているから
武装兵士が討伐に行っただけだが?
252日本@名無史さん:03/11/30 10:15
>>245
日本にきた高句麗人、百済人はたしか2〜3000人規模。新羅人はその十分の一程度にすぎない。
ほとんど関東に入植してるけど、別に関東の全住民からすればたいした規模ではない。
253日本@名無史さん:03/11/30 10:15
>>251
蝦夷の俘囚が防人などで全国に飛ばされたって意味では?
254日本@名無史さん:03/11/30 12:23

人種的には、朝鮮人はモンゴロイドのなかでも、長身、短頭、高頭である点で
かなり特異である。顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのが
ふつう。眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に
少ない。皮膚は黄ばんだ淡かっ色で、毛髪や目の色は濃い。髪はかたく、直毛で
ある。朝鮮人は、中国人を代表する中モンゴロイドと、ツングースを代表とする
北モンゴロイドの中間的な様相を帯びる。朝鮮半島内ではかなり均一化されて
いるが、北部にいくにしたがって長身となる。日本列島を概観するとき、長身、
短頭、貧毛という点で、近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的
要素を有することは注目に値する。(国民百科事典/平凡社)

近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的要素を有する
255日本@名無史さん:03/11/30 12:33
〜詳説日本史より〜

5世紀にはいると、鉄器生産・製陶・機織・金属工芸・土木などの
諸技術が、朝鮮半島から渡来してくる人々(いわゆる帰化人)によって
伝えられた。大和政権は、彼らを韓鍛冶部・陶部・錦織部・鞍作部と
よばれる技術者集団に組織し、畿内やその周辺に居住させた。

畿内やその周辺に居住させた
畿内やその周辺に居住させた
畿内やその周辺に居住させた
畿内やその周辺に居住させた
256日本@名無史さん:03/12/01 01:17
>>255
隔離施設だな。でもそれほど多くないぞ。
257日本@名無史さん:03/12/02 01:02
満州人種は短頭。
高句麗は古代満州から南下した部族で短頭の人種。
朝鮮族も短頭の人種だから満州から南下したものでしょう。

他に、
華北人、華中人は中頭。
華南人は短頭。
日本人は中頭〜短頭。
アイヌは長頭。

また、弥生人骨の頭蓋は中頭。
258日本@名無史さん:03/12/08 07:06
ちがいます。>>1>>1>>1>>1
259日本@名無史さん:03/12/08 07:34
>>255,256
必死に並んでも、昔来た人は先見の銘が合った優秀な人材。
 今、大陸・半島からきているのは犯罪者。

 これで十分。
260日本@名無史さん:03/12/24 22:19
俺の中でガリア人とアイヌ人は同じようなイメージ・・・

だから何だよって言われるとどうしようもないけど。
261日本@名無史さん:03/12/24 22:26
ガリアは単に西ヨーロッパの土着民の総称みたいなものだから。
262日本@名無史さん:03/12/24 22:37

朝鮮人は、人種的にはモンゴル系の黄色人種で、形質的には日本人に
もっともよく似ている。身長、頭形、顔形、血液型、指紋などでは、
日本人と満州族とにもっとも関係が密で、中国人とはそれほど類似して
いない。北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ているが、
例外として、モンゴル帝国の占領下にあった済州島人の頭形は満州族に
近く、平安南道・南北黄海道人の頭形はもっとも華北型に近い。
ツングース族に属する満州族や東部シベリアの古アジア諸族などが、
前40世紀ごろから朝鮮半島に移住し、これより前に南方から移住してきた
人々と共存していたとも考えられている。(世界大百科事典/平凡社)

北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
北部の朝鮮人は満州族に、南部は日本人に似ている
これより前に南方から移住してきた人々=縄文人
263日本@名無史さん:03/12/24 22:41
>でもアイヌって南方系でしょ
>顔も体毛も濃いしね

今頃こんな遅れた事をトボケて言ってるのは糞鮮人だとは思うが、

『アイヌは北方系。』

2万年以上前に古モンゴロイドは樺太から北海道に入り、北海道に残ったアイヌと
本州に渡った縄文人は分かれた。
北海道は意外と温暖湿潤な地で、大陸北部のような寒冷乾燥に適した形質になる
新モンゴロイド化を免れた。
遺伝子を見てもアイヌは純然たる北方系で、むしろ朝鮮人の方が南方系が強い。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
264日本@名無史さん:03/12/24 23:04
>>261

?
265日本@名無史さん:03/12/25 02:21
>>263に賛成

毛が多いと融けた雪や雨で濡れたりした時、体温を冷やしてしまい生存競争に不利。
したがって寒冷地適応した新モンゴロイドは体毛が少ない。
しかし南方系だから毛が濃いってのは意味不明。
古モンゴロイドは北方系だろうが南方系だろうが毛は濃い。
266日本@名無史さん:03/12/25 23:26
北欧、ロシアなど、降雪の多い地方の人は毛深いよ。
というか、四季を通じて降水があり、湿潤な地域に毛深い人が多いような。
寒冷乾燥の地域の人が一番毛が薄い。

毛深さは気温より降水量や湿度と関係が有りそうな。
267日本@名無史さん:03/12/26 02:04
白人は寒冷地適応する前の人種。ごっちゃに言われても・・・・
268日本@名無史さん:03/12/26 11:44
男色を好むと言うのは南方系からきた風習(朝鮮半島)で
北方系ではそれがみられない。
公家も男色が盛んだったことから南方系が強い。
269日本@名無史さん:03/12/26 12:04
思い付きで適当なこと逝ってる奴がいるな。
男色は古代だとヨーロッパにも中央アジアにもあったが全部南方系なのかい?
270日本@名無史さん:03/12/26 12:14
>>269
全部南方系。北方系では石棒は見つかっていない。
271日本@名無史さん:03/12/26 13:13
ほう。
ゲルマン人もアーリア人も全部南方系という珍説、じゃなかった、新説ですね。
勉強になりますなぁ
272日本@名無史さん:03/12/26 13:41
つーか、亜細亜圏での見解なんだけど。
ゲルマンが石棒もってるかなんてしらねーよ。ニダ
273日本@名無史さん:03/12/26 13:49
喪まえらいいかげんにしろ!
ttp://www.af.wakwak.com/~siori/dansyoku.html
274日本@名無史さん:04/01/03 04:06
あげあげ
275日本@名無史さん:04/01/03 10:58
法隆寺に中国人、韓国人を案内したとき(実話です)。

私  「これは、今から1300年以上前に立てられた、世界最古の木造建築です」
中国人「日本の人、なかなかいいものものつくりましたよ」
韓国人「これは、クタラ(百済)から来たカンゴクジン(韓国人)が建てました。
    中の絵もブチュジョー(仏像)もそうです。教科書にてています。」
中国人「あなた、なにいうの、これは北魏のブツゾと同じよ。作ったの日本人でしょ」
私  「鳥利仏師は在日三世みたいな人です」
韓国人「そうでしょ!たからカンゴクジンが作ったの」
中国人「孫でしょ!あと、日本の人手伝わなかったの?これは中国のコピーね」
韓国人「聖徳太子は百済と仲がよかったので、たくさん人を送ってもらいましたよ」
私  「実は法隆寺は一度全焼して、聖徳太子が亡くなって50年ほどして再建されました」
中国人「そのころ、百済もうないね。中国のコピーを日本の人がうまく造ったよ。エライね」
韓国人「コピじゃない。天皇もカンゴクジンの子孫だ。全部、カンゴクジンが文化を伝えたの」
中国人「遣隋使、遣唐使あったね」
私  「では唐招提寺に行きます」
中国人「これ立てたのも韓国人?」
韓国人「そうだ」
中国人「うそつくのダメよ!」

やれやれ、連れてこなければよかったよ。
276日本@名無史さん:04/01/03 17:37


94 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/03/04 21:17 ID:XihQj/Rf
http://isweb24.infoseek.co.jp/school/drhnakai/sub1-20-2.html
>たとえば、各時代の頭蓋骨を分析して得た頭長と頭幅の比である頭長幅示数を
>みると、日本人の頭長は平均196〜182ミリ、頭幅は平均156〜147ミリで、
>頭長幅指数は77〜86である。これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本
>や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。
>なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。

という結果になってます。しかし「東日本と西日本」小浜基次 現代日本人の頭長幅
指数分布図を見てみると。実際短頭は近畿、東海に多いですが薩摩や和歌山、房総
半島など比較的縄文系の遺伝子の濃い地域も短頭で、福岡や島根など弥生系の強い
地域が長頭なので一概に朝鮮半島のと関係は判断はできません。なお長頭は九州、
四国、山陰、北陸、が相当高く東北地方は全て長頭であった。中頭は中部、関東
地方に多く(山梨、伊豆、茨城は長頭)、短頭は薩摩、山陽、近畿(日本海地域除く)、
東海(中頭と混在してる)南関東(短、中、長入り乱れてかなり微妙、強いて言えば
短頭有利)。(ここでの短頭は81.0以上、長頭は75.9以下中頭はその間)
結論、朝鮮族と日本人の頭長幅は歴然としています。
277日本@名無史さん:04/01/03 17:47
また、九州・沖縄地方については以下のような傾向がある

西九州縄文人は長頭、東九州縄文人は短頭
http://www.e-obs.com/heo/heodata/n379.htm

薩摩隼人も短頭
http://www.shizuoka-eiwa.ac.jp/~hshimizu/hikaku/nihon-jinshu.html

沖縄縄文人・現代沖縄人も短頭http://w1.nirai.ne.jp/oki-muse/Japanese/minatogawa/exhibition/min-106-1.htm
http://www.sabani1.net/special/special3.html
278日本@名無史さん:04/01/03 17:56
ここから言えることは、
親潮・対馬海流に沿って長頭〜中頭地域
黒潮に沿って中頭〜短頭地域が分布し、
西に南にいくほど短頭化傾向にあると言える。

隼人を含めた関東〜九州の太平洋岸の縄文人は、
アイヌよりも短頭とされる弥生人に比べ、さらに
短頭のようである。(ただし
朝鮮人ほど短頭ではない)
少なくとも南の縄文人はアイヌとは形質上
明らかに異なる。
また弥生人は現代朝鮮人とも形質上異なる。

アイヌ人・沖縄人・縄文人は何処から来て日本に定住したのか。

今から凡そ2万余年前、前氷河期が始まった頃。
シベリアが比較的温暖で湿潤な頃。
北方系古モンゴロイドの集団がシベリアに住んでいた。
氷河期の到来と共に、彼らは食料を求めて温暖な南方に移動し始めた。

ひとつの集団は東方に進み、南下をした。
樺太を通り、北海道・本州・九州へと南下した。
1万5千年前には、日本列島全体に分布していた。

もうひとつの集団は、満州平原を通り、
当時陸地であった東シナ海平野を南下、
1万3千年前には九州西部まで来ていた。

しかし、1万年前氷河期が終り、急激な(千年)海面上昇があり、
東シナ海にいた人びとの一部は、日本列島を主として日本海沿いに東進北上し、
本州北端にまで至った。

九州・本州にいた先住の集団は2つに分断され、
北退もしくは琉球列島に押し出された。
1万年前に東シナ海平野から日本列島に来た人びとが縄文人、
北海道に押し戻された人びとがアイヌ人、
琉球列島に押し出された人びとが沖縄人である。

以上再掲。
280日本@名無史さん:04/01/04 13:41
なんだ、沖縄人て、ハヤト系は押し出されちゃいないよ。

>>280
縄文期には、薩摩・大隅にはまだ押し出されていない人びとがいました。
縄文晩期から弥生早期以降にはその人びとは、
現代のアイヌ人のように、人種的には消えてしまったようです(化石骨から見て)。
弥生人と混血したその人びとが、民族としてのハヤトになったものと思われます。
282日本@名無史さん:04/01/04 21:25

このスレで話題になってた
太平洋ベルトの短頭化って、
土着系短頭縄文人のせいだったのか?
>>282
土着系短頭人もいたように思われます。
彼らの出自がわからないので、仮に土着系短頭として置きます。
縄文人は当所、照葉樹林帯海洋文化民(寒冷化と共に広葉樹林帯文化民に変化)であったので、
高密度に分布できたのは、東北・日本海沿岸です。
関東平野部(当時は関東湾)から九州南部にかけては、
縄文人があまり入り込まず、土着の民族がそのままいたと思われます。
彼らの身体的特徴は、低身長・丸顔・短頭・二重瞼・パッチリした目で、
西部では肌の色が黒く、東部では肌の色が白い。
彼らがいた地方の平野部には弥生人が入り込みました。
その後低湿地部(瀬戸内沿岸・関西・尾張)には短頭人(出自不明・半島南部?)が移住してきました。
以上が太平洋ベルトの短頭化の原因でしょう。
284日本@名無史さん:04/01/04 22:29
日本人のルーツは樺太にあるわけだから
ロシアは樺太を日本に返還するべきだ
285あぼーん:あぼーん
あぼーん
286日本@名無史さん:04/01/11 20:11
アイヌは白人だろ
287日本@名無史さん:04/01/12 06:28

◆◆君も歴史の目撃者!愚か者が再生産される瞬間!◆◆
>436 :日本@名無史さん :04/01/12 05:06
>よくわかったよ。
>九州王朝説というのは任那日本府実在説と同レベルなんだ。
>この一語に尽きるよ。
>439 名前:日本@名無史さん :04/01/12 05:37
>漏れは九州王朝支持派でもないけど、任那日本府はあると思ってた。なかったの??


>440 名前:日本@名無史さん :04/01/12 05:52
>それが今は普通。

登場人物はすべて畿内派

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1072200231/2-
288名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/14 16:19
アイヌ人が縄文人で北海道に移住した
ほろんだわけではない
じゃ、弥生人はなにものって?
それはハワイ人だよん
289日本@名無史さん:04/01/14 21:16
>>286
>>288
ネタだと言ってくれ・・・もうね
290日本@名無史さん:04/01/14 22:29
昔の西洋人はアイヌ人と白人の関係をかなり関連づけていたよね。
ここで、「形質万歳」な方がいるけど、形質だけだったらアイヌ=白人
だろ。
291日本@名無史さん:04/01/14 22:30
アイヌはこてこてのアジア人
292日本@名無史さん:04/01/14 22:33
アイヌ人ではなく、原日本人だと思いますよ。
ヤマト朝廷に反対した、エミシと呼ばれた現在の東北地方にいる人々です。
293日本@名無史さん:04/01/14 22:37
エミシ イコール アイヌ では ない
294日本@名無史さん:04/01/15 22:54
朝鮮人は形質的に日本人と最もよく似た民族である。同じく黄色人種
(モンゴロイド)に属し、皮膚は黄色、毛および瞳(ひとみ)は暗色で、
特有な偏平な顔と、ひいでた頬(ほお)骨と、あまり高くない鼻の持主
で、蒙古皺襞(しゅうへき)のために、つり上がったような目を有する
ものが多い。身長は大部分が世界諸民族のうちでの中の下を示し、小部
分が中に入る。そこで大部分が中の下、小部分が小の身長の日本人より
も、大きいことになる。頭部は大部分が短頭、小部分が超短頭に属する。
日本人は大部分が短頭、小部分が中頭であるから、朝鮮人のほうが短頭
の程度が強いということになる。頭高は、世界中で最も高頭の部に入る。
頭が前後に短くて高いために、後頭部の円味をかき、横から見れば偏平
なのが多く、また他の周辺民族よりも頭の左右にゆがみのあるものの
出現率が高い。頭髪はモンゴロイド共通の性質として、かたく真直で
ある。朝鮮人の頭髪以外の体の発毛状態ことにあごひげと口ひげや陰毛
は、日本人と比較すれば一般にうすく、アポクリン腺の発達が不良なの
で、腋臭(わきが)は日本人よりも少ないとされる。
295日本@名無史さん:04/01/15 22:55
朝鮮人は形質的に日本人と最もよく似た民族である。同じく黄色人種
(モンゴロイド)に属し、皮膚は黄色、毛および瞳(ひとみ)は暗色で、
特有な偏平な顔と、ひいでた頬(ほお)骨と、あまり高くない鼻の持主
で、蒙古皺襞(しゅうへき)のために、つり上がったような目を有する
ものが多い。身長は大部分が世界諸民族のうちでの中の下を示し、小部
分が中に入る。そこで大部分が中の下、小部分が小の身長の日本人より
も、大きいことになる。頭部は大部分が短頭、小部分が超短頭に属する。
日本人は大部分が短頭、小部分が中頭であるから、朝鮮人のほうが短頭
の程度が強いということになる。頭高は、世界中で最も高頭の部に入る。
頭が前後に短くて高いために、後頭部の円味をかき、横から見れば偏平
なのが多く、また他の周辺民族よりも頭の左右にゆがみのあるものの
出現率が高い。頭髪はモンゴロイド共通の性質として、かたく真直で
ある。朝鮮人の頭髪以外の体の発毛状態ことにあごひげと口ひげや陰毛
は、日本人と比較すれば一般にうすく、アポクリン腺の発達が不良なの
で、腋臭(わきが)は日本人よりも少ないとされる。
296日本@名無史さん:04/01/15 22:55
南北に長い朝鮮半島は、南と北、北はさらに山脈でへだてられて東の
日本海側と、西の黄海側とに分けることができるが、この地理的区分
にした がって、住民の形質にも若干の差異が見られる。大ざっぱに
いって、朝鮮人の身長は北部で高く南部で低い。頭形は南北両端で
著しい短頭を示し、中部から北西黄海沿岸にかけては、比較的に中頭
のほうに近づいている。中国人とは関係が密ではないが、朝鮮地方型の
中では平安南道、黄海南・北道の頭形が最も華北型に近い。済州島は
最南にありながら、北方の咸鏡北道、咸鏡南道とともに満州人に近い。
同島が長期間、元の占領下にあった歴史的事実を考えれば興味が深い。
以上で明らかなように、朝鮮人は日本人、満州人の両方に最も関係が
密であって、両民族をつなぐ橋の役目をしている。しかし朝鮮人は
漢民族の華北型とは案外に密接せず、後者とは、日本人のほうが
むしろ縁が深い。
297日本@名無史さん:04/01/15 22:55
ABO式血液型の調査結果によれば、O型27.9%、A型32.3%、B型29.5%、
AB型10.3%を示し、日本人とくらべてA型が少なく、B型が多い。
民族指数(A+AB)/(B+AB)は、蒙古、満州、北朝鮮、中部朝鮮、
南朝鮮、九州と地理的に南下するにしたがい、それぞれ0.75、0.91、
0.99、1.05、1.25、1.62としだいに大きくなる。朝鮮人のMN式、Q式、
およびE式血液型はほとんど日本人に大差がない。生体測定で、特別の
地位を示す済州島資料はABO式血液型においても、また北朝鮮型を
呈する。指紋調査の結果では、各型の出現頻度(ひんど)が、日本人と
蒙古・満州人との中間を朝鮮人は示し、その北方は蒙古・満州人に、
南方は日本人に近似する傾向を示している。(世界大百科事典/平凡社)
298名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 11:05
浦島太郎の話によると今の日本人は中国などからでなくて
オセアニアからきたのかも
299日本@名無史さん:04/01/18 11:19
日本人のほとんどはシベリアから来た
これが定説
300日本@名無史さん:04/01/18 12:00
またコピペか・・・ホント読む気が失せる
301日本@名無史さん:04/01/23 03:34
どんまい
302日本@名無史さん:04/01/23 06:25
>>299
とにかく大陸から来た事は間違い無い。
303日本@名無史さん:04/01/23 19:26
304日本@名無史さん:04/01/23 19:28
↑の一部抜粋
北村:実は意図的に抜いているのであります。
先生が、もしアイヌの人たちに関係をおもちでしたら、ぜひ尿を戴きたいのです。
非公式に10検体ほどやったのですが、欧米型のタイプが多いのです。
いわゆるtype Aとtype Bが半々でそのtype Bも日本のそれとはちょっと違います。
今の日本民族とは違って欧米型の血も入っているんではないかというのが現在の見解なんですが、色々支障があるので公表していないということであります。
アイヌ人は昔からの少数民族。
俗にいう、縄文文化の原日本人は現在の東北地方に存在するヤマト朝廷からみた、野蛮人だけど。
文句ある?
306日本@名無史さん:04/01/31 03:19
nai
307日本@名無史さん:04/01/31 06:04
ヤマト民族=西日本人=侵略者
308日本@名無史さん:04/01/31 08:41
>>305
縄文人は樺太から九州まで広く日本列島に居住していた原日本人。
北方域だけではない。
309日本@名無史さん:04/02/07 05:43
けっきょくどっちなんだ
310日本@名無史さん:04/02/07 17:35
縄文人は樺太から九州まで分布していた。人口の重心は東北だったけど
全国に分布していたことにかわりはない。
それが西日本から次第に弥生化して、北海道は取り残された。
これが「続縄文文化」。続縄文文化は弥生化せず、擦文文化となり、
これがオホーツク文化との交流や、奥州藤原氏の滅亡による本州との断絶
などにより、アイヌ文化へと変化。
奥羽の蝦夷(えみし)というのも弥生化以後の日本人。これを縄文人とか
いってるやつはアホ。
311日本@名無史さん:04/02/11 00:41
>>310
俺もそう思う。オホーツクにはギリヤークのオホーツク文化があって、
彼らとの混血は少しはあっただろうが。
312日本@名無史さん:04/02/11 03:09
ベンジョ=ブサイゴク=朝鮮渡来人

なんでこいつ嫌韓なんだか┐(´〜`;)┌
313日本@名無史さん:04/02/11 07:26
とにかくだ、西日本の縄文人の人口密度は東日本と比べて高かったと推測できる。
とーぜん喧嘩や争いも比較的多かったに違いない。だから気性も違うんだろうな。
314日本@名無史さん:04/02/11 17:35
琉球民族代表のキナン・ショウキチ氏は、何人に似てるの?
堀も深くないし、目は細いし。毛深そうだけど。
器質は、おもいっきり短気。
バルタン星人とかは無しでね。
315日本@名無史さん:04/02/12 08:58
>>311
たしかに北海道オホーツク海沿岸にはギリヤークらしいアイヌと異なる骨が
出ている。しかしアイヌと混血した形跡の骨は見つかっていない。
これはアイヌの純血主義とギリヤークが少数で短期で駆逐された可能性大。
>>313
西日本の縄文人は落葉樹林のある高山や海辺、川筋に住んで人口も希薄だった。
それゆえ、弥生人は容易に移住できた。
縄文人骨の8割以上は東日本で見つかっている。
316日本@名無史さん:04/02/12 22:34
ギリヤークは6Cから9Cまで北海道沿岸にいたんですよ。最近では、
オホーツク海沿岸だけでなく、奥尻島青苗砂丘遺跡や天売島、焼尻島、
留萌、小樽にもいたことがわかっています。
おまけに、動物崇拝でイオマンテの儀式をアイヌに伝えた(影響を与え
た)のは事実でしょ。鉄器はアイヌからもらって(アイヌは製鉄技術は
ないけど、鉄を熱して再加工する技術はあった)使っていたし…
それに、「元史」にはギリヤークの百戸長の「蓋分と不忽里」がアイヌ
に投降したという文章があるんですよね。元のエライ人がギリヤークの
千戸長に聞くと「あいつらは、裏切りだから駄目だ」という答え…。
要するに、ギリヤークとアイヌ相互の戦いもあったけど、仲間になった例
も多かったのでは?
317日本@名無史さん:04/02/14 07:59
>>315
行動範囲でいえば絶対にかぶるって。あーっ俺の木の実がっ!とか俺んちの獲物がっ!
で、なぐりあって争って死んだ奴はいるはずだ。酸性土壌なんで、なかなか残らんから
骨がでてこないから空想にすぎんがね。冬が厳しいところは意外と強調関係が強かったかも・・・
318日本@名無史さん:04/02/15 02:44
朝鮮にはアイヌというか縄文人の骨はないの?
319日本@名無史さん:04/02/15 06:10
土器とかは出るけど骨は出ていないというのを2chでみますた(^^;

福井県の三方五湖にある縄文資料館で丸木舟を見たけど、あれは湖の移動用だろうなあと思うと同時に、
どういう装備で外洋に出ていったのかを知りたいと思った。けど、そこにはそういう資料はなかったようだ。
一時間くらいしかいなかったし・・・

三方五湖はあんまり有名じゃあないのかな?平成9年の綜合 地歴新地図の最後の項に古代の
主要遺跡のリストがあるけど、載ってない。だから知らなかった。西日本側では珍しいだろうに・・・

仕事がえりで岡山→福井→金沢→富山→新潟→関東を車で国道を走ったんだが、
福井県の敦賀あまりまでは小山とちょっとした平坦地の里の感じで手狭なかんじ
なんだが、ほのぼのというか土地のあったかさを感じたんだが、武生、鯖江を過ぎると
広大な平地と遥かかなたに見える、雪をいただいた高い山の光景をみると、まるで外国
の地に来た印象を受けた。これが北陸以降の土地に共通した印象だ。なるほど古代では
蝦夷の地といわれるだけのことはある。東北は更に荒々しさというか神々しい景観になる。

こんな、ただっぴろい場所にぽつんといる恐怖感。なんも食えるものはなさそうだ。はやく山に
行かなあかん!でもあんな高い山は見たことないでーーと古代の西日本の人間は思ったに違いない。
320日本@名無史さん:04/02/22 06:18
2chってのがネック
321日本@名無史さん:04/02/22 08:38
2chっていうより、朝鮮半島で縄文人骨が発見、立証されたという事実は
これまでありません。
322日本@名無史さん:04/02/22 09:33

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
323日本@名無史さん:04/02/23 10:18
oxford journals online
The Emerging Limbs and Twigs of the East Asian mtDNA Tree
http://mbe.oupjournals.org/cgi/content/full/19/10/1737

頭の良い人要約して下さい
324日本@名無史さん:04/02/24 14:18
95 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/30 23:00 ID:kWRfI2U2
東北・関東にブリヤート系が多いことは確かだろう。
mtDNAでは日本人の3割がブリヤート系。
金さん銀さん、久米宏がブリヤート系だそうだ。

縄文人の形質も西とは違う。

65 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 03/08/27 23:02 ID:feK4Hh7R
縄文人でも東と西とでは違ったようだね。

三貫地貝塚(福島県)での縄文人の顔の復元
http://www.fks.ed.jp/DB/kyouiku_fukushima/00111/html/00050.html

宮野貝塚遺跡(岩手)
http://www.museum.tohoku.ac.jp/1998SE/page06.html

中妻貝塚遺跡(茨城)
http://gross.anatomy.saga-med.ac.jp/shinoda/jaa104/intro.html

ちなみに中妻のものはブリヤート人との近縁性がmtDNAからいわれましたね。
325日本@名無史さん:04/02/29 10:57
age
326日本@名無史さん:04/03/03 19:07
>214 :日本@名無史さん :03/11/26 20:28
>確かに形質はその時代の環境によって大なり小なり変化するのだが、
>人間においては混血でもない限り、その変化にも限界がある。
>中国人は古代から現代まで一貫して中頭。
>朝鮮人も三国志時代から短頭だったようだ。
>日本人は短頭化が激しくかなり変化しているが、アイヌは古代から
>現代まで一貫して長頭だから、やはり日本人は環境からよりも、
>混血によって形質が変化したと見て良いだろう。

>特に20世紀以降の太平洋ベルト地帯に沿っての日本人の短頭化が著しいが、
>これは在日朝鮮人による影響や、短頭地域である関西地区の人々が、
>鉄道などの交通機関の発達によって全国に拡散した影響だと考えられる。

日本人が歯並びが悪いのはかなり形質の違う人種がお互いに結婚しあって
滅びなかったことによるものらしい。
この偏重先陣の主張は大きく間違っている。同族で結婚していたほうが
実は変わった特徴は生まれにくいので変化はないが奇形も少ない。
しかし、日本では養子縁組が頻繁に行われまったく違う一家が
ひとつの一家にまとまるという。西洋や他の東洋では考えられないこと
がおきていた。
なぜ朝廷や貴族が下々のものの血を嫌がったかという支配階級が
自分らの人種的特長を尊いものだと思っていた。
それとやはり違う形質のものが交じり合うために
奇形の問題があったのだろう。

327日本@名無史さん:04/03/07 04:22
前近代の上流階級は世界中どこでも歯並び悪いよ。
日本人だけ歯並び悪いなんてのは勝手な思い込み。
328日本@名無史さん:04/03/09 16:36
日本人の歯並びが悪いのは普通じゃないよ。
だって歯がでかいんだよ。
でかくて人によってはめちゃくちゃ長い。
329日本@名無史さん:04/03/14 07:49
そうなの?
330日本@名無史さん:04/03/14 11:55
不勉強で失礼。2年前ぐらいに時事通信が
「縄文人とネイティブ・アメリカンの
DNAが一致」・・・と配信していました。
331日本@名無史さん:04/03/14 14:23
俳優の宇梶はかあちゃんがアイヌって
テレビでいってたなぁ。
332日本@名無史さん:04/03/15 12:16
あの濃ゆさ…たとえ違くても納得できる
333日本@名無史さん:04/03/18 20:45

◎混血と形質的障害

日本人の歯並びが悪いのは、在来種が渡来種と混血したせいである。
在来種は小さな顎に小さな歯、渡来種は大きな顎に大きな歯。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人の歯並びは
悪くなってしまったのである。

むしろ混血は肉体的に奇形が起こりやすいという具体例の一つである。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
334日本@名無史さん:04/03/18 21:26
縄文時代にアイヌはまだ分化してません。
335日本@名無史さん:04/03/18 21:38
もっとも弥生人の血が濃い天皇家なのに
明治天皇のあの毛深さはどうして?
高円宮家とかもすごいし・・
336日本@名無史さん:04/03/21 21:52
>縄文時代にアイヌはまだ分化してません。

又こういうこと言い出すアホがいるんだね。
縄文人→アイヌは直系
縄文人+弥生系→日本人。
337日本@名無史さん:04/03/23 11:46
>>334>>336はどっちも半分正しく半分まちがい。
人種概念と文化類型をごっちゃにしている。

アイヌ人というのはアイヌ族つまり文化集団(エスニック集団)であって
人種概念ではない。
縄文人も本来は縄文式文化時代人つまり文化的な概念。
北海道の文化は
続縄文文化→擦文文化(+オホーツク文化)→アイヌ文化
と変遷してきたのであってアイヌの成立は12世紀以後。

人種概念としてのアイヌ人種(アイノイド)は縄文人骨と近縁であり
人種的にきわめて近いということはいえる。
338日本@名無史さん:04/03/23 12:29
そんなの単に定義問題だろ。
339日本@名無史さん:04/03/23 14:13
これがアイヌなのか?
>>324から

東北・関東にブリヤート系が多いことは確かだろう。
mtDNAでは日本人の3割がブリヤート系。
金さん銀さん、久米宏がブリヤート系だそうだ。

縄文人の形質も西とは違う。

65 名無しさん@お腹いっぱい。 New! 03/08/27 23:02 ID:feK4Hh7R
縄文人でも東と西とでは違ったようだね。

三貫地貝塚(福島県)での縄文人の顔の復元
http://www.fks.ed.jp/DB/kyouiku_fukushima/00111/html/00050.html

宮野貝塚遺跡(岩手)
http://www.museum.tohoku.ac.jp/1998SE/page06.html

中妻貝塚遺跡(茨城)
http://gross.anatomy.saga-med.ac.jp/shinoda/jaa104/intro.html

ちなみに中妻のものはブリヤート人との近縁性がmtDNAからいわれましたね。

340日本@名無史さん:04/03/23 18:09
>>337
「アイヌ人」とは人種概念でないと最初に定義するからそういう結論に
達するのは当然!というか、逆にそういう結論を得たいが為に、そうい
う定義のしかたをするのだと勘ぐってみたくもなる!
341日本@名無史さん:04/03/23 18:20
アイヌが北海道縄文人の末裔に当たるとしても
本土縄文人とアイヌの祖先に当たる北海道縄文人とは違うのではないか?
本土縄文人にも北海道縄文人の血は入っているだろうが
342日本@名無史さん:04/03/23 18:26
北海道に縄文人いたの?
343日本@名無史さん:04/03/23 18:28
さらに本土縄文人でも東西 ( その境界は分からないが )では形質がちがうんではないか?

おれは東の本土縄文人がチョンに近いなどとはいうつもりはない。
アイヌと同じく北からの流入だとおもうが。。
344日本@名無史さん:04/03/23 18:41
また出た「形質」!形質なんて育て方とか食物でかわるだろ。
345日本@名無史さん:04/03/23 18:43
>>344
>>339みて疑問におもわん?
>形質が形質なんて育て方とか食物でかわるだろ。
には同感するが、
346日本@名無史さん:04/03/23 19:00
まあ、一部のサンプルをもって全体をいうことはできないが、
だれか説明してくれないだろうか。
347日本@名無史さん:04/03/23 19:15
>>1
アイヌ  その4
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1078610884/

参考にしる
348日本@名無史さん:04/03/23 19:25
>>347
たとえば?
形質の違いはそのアイヌのレシピでわかるとでも?
349日本@名無史さん:04/03/23 19:42
形質の話などしてない。
リンク先の議論を読んで理解しろといっているの。
元々民族と形質の差も理解できない池沼は引っ込んでろ
350日本@名無史さん:04/03/23 19:46
後こういうページもある

北海道に昔話なんてあるの?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1027816866/
 アイヌ(地理板)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/geo/995061773/l50
 ※・※アイヌ音楽について知りたい※・※
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1012361680/
 アイヌ語も語学ですか?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1001313884/
白老アイヌ民族博物館のホームページ
http://www.ainu-museum.or.jp/

まあ本当いうと網野さんのような一流の学者の著書を読んで
1から勉強すべきだよ>>348はこの人の中世本の4巻に
琉球のそれと合本なんだけど(鎌倉から見て)辺境の人々の
成り立ちが詳述されていて君の疑問にも答えてくれると思う。

図書館でも探せば借りられると思うから一通り読んでから
参照汁という事だ。
>>347で>.1に好意で薦めているのに御馬鹿なレスに付き合いたくない。
351日本@名無史さん:04/03/23 19:49
で、そういう本も読むのが嫌いだと。読書の習慣が付いていない人も増えてきたそうなので
>>347を紹介しているわけだ。
リンク先に眼を通せばわかるはずだが、最低限の礼儀をわき構えて質問すれば
返答してくれると書いてあるのだがな。

ここまで書いてわからなきゃ馬鹿だろう。わしゃ知らん。
352日本@名無史さん:04/03/23 20:18
>>349 >>350
リンク先が>>1となっていたので間違えたとはおもったが、画面が汚くなりそうなんで
ほっといた。
353日本@名無史さん:04/03/23 20:23
ただ単に「リンク先を見ろ、本を読め」では単によくある「相手をだまら
せるテクニックの一つ」と思えてくる。具体的に、そのリンク先の何番の
発言が>>1の質問の具体的回答になるんだ?
354日本@名無史さん:04/03/23 21:39
樺太から一重まぶたの形質は入ってきていない事はアイヌの存在が
証明している。

日本人の約3割が一重まぶたですが、
そもそも北海道から沖縄まで日本は、また華中や華南も温暖湿潤で、
一重まぶたになる気候環境ではありません。

ちなみに朝鮮南部は二重まぶたが4割であり、
これは日本から朝鮮に渡った形質だと思われます。

さて、日本人の一重まぶたはどこからやってきたのでしょうか?
355日本@名無史さん:04/03/24 00:58
一重まぶたは沿海州から入ってきたんじゃないの?
356_:04/03/24 03:11
>>340
なにが言いたいのかわからんねw

>>338
定義はだいじだよ。
かたっぽがアイヌ語族の意味でアイヌといい
もうかたっぽがアイヌ人種の意味でアイヌといって
議論しても噛み合わないだろ。
中には民族と人種の区別のつかないドキュンもいるかも知れんしな。
357日本@名無史さん:04/03/24 14:41
>125

だとすると
日本人も古代人と中世人と現代人は
まったく文化が違うので同じ日本人ではありませんね。

現代の日本人と
ちょんまげやってた日本人とは雲泥の差があるし。
ちょんまげ日本人と古代の古墳と埴輪つくってた
日本人もまったく別物になるわな。

だってまったく文化が違うもの。

アイヌってのは自分らのことをアイヌってよんでたんだろ??
たぶん続縄文文化→擦文文化(+オホーツク文化)→アイヌ文化と
変わってもずっとおなじ言語を保持していたはずだ。

和人が古代人から文科系等を変えながらも連続性が
あるのと同じように...
358日本@名無史さん:04/03/24 14:44
>132

日本人の食生活が変わっても
骨格までは変わってませんよ。
足の長さも短足のままだし。

食い物だけで瞼が二重になったりはしません。
朝鮮人がいくら食い物変えても
頬骨の出っ張りと一重瞼は変わりません。
359日本@名無史さん:04/03/24 14:56
>続縄文文化→擦文文化(+オホーツク文化)→アイヌ文化
>と変遷してきたのであってアイヌの成立は12世紀以後。

アイヌの成立は明治以降だろwww
それまで蝦夷って呼んでたんじゃないの?

アイヌ文化や縄文文化なんかも後世の後付。
アイヌは12世紀以前は自分らはアイヌだと認識していなかったの??
続縄文だろうが擦文だろうが
かってにアイヌ文化はこれだと現代日本人が後付しただけだろう。

そうすると日本文化の成立はいつになるのですか?????
古墳をつくってた古代人ですか??
仮名を発明した平安時代ですか??
ちょん髷結ってた戦国〜江戸ですか??
それとも西洋のまねっこの現代ですか??

それをすべてあわせて日本の歴史と文化でしょう?
その基準をアイヌに適用したら
続縄文文化→擦文文化(+オホーツク文化)→アイヌ文化
とすべてアイヌ文化になりませんか??
360日本@名無史さん:04/03/24 20:25
九州も四国もほとんど中頭です。
太平洋ベルトに沿った北九州、四国瀬戸内海側、鹿児島のみ短頭。
しかし、gm遺伝子を見ると日本人は全国的に至って均一な人種。

短頭化現象は民族浄化のごとき大規模な混血に因るものという様な
短絡的発想をし易いが、そんな単純なものじゃないと思われる。
最初、渡来種との混血はあっただろうが、それはとても小規模なもので、
少数でやって来た渡来人の形質だけが徐々に広がり、在来種の形質を置換して
いったと思われる。

現代の日本人の顔の輪郭は縄文人ではなく弥生人にとても近いそうだ。
しかし日本人は華北人と遺伝子的に全く別物である。
これも民族浄化のごとき大規模な混血で獲得した形質ではなく、
世代交代の中、徐々に今の顔の輪郭に置きかえられていったものと思われる。
361_:04/03/26 15:12
>>357,>>359
日本文化は日本列島の文化。したがって古墳時代から江戸時代まで
すべて日本文化でよい。
同じように続縄文文化からアイヌ文化まですべて北海道文化でよい。
しかし続縄文文化や擦文文化は、アイヌ文化とはいえない。
平安文化や鎌倉文化が江戸文化とはいえないのと同じこと。
362359:04/03/30 00:24
>続縄文文化→擦文文化(+オホーツク文化)→アイヌ文化
>と変遷してきたのであってアイヌの成立は12世紀以後。

    ・ ・ ・ ・ ・        ・ ・ ・
だってアイヌ文化じゃなくてアイヌの成立が12世紀以後ってなってるのはどうなの
12世紀以後じゃないとアイヌ自体が北海道に住んでなかったことになるの?



363日本@名無史さん:04/03/30 02:10
>>362
アイヌというのはアイヌ族つまり(生物学的なアイヌ人種じゃなくて)
アイヌ文化の文化集団の人をさしている。
したがって12世紀以前にいたのはアイヌ人(アイヌ文化人)ではなく擦文文化人。

ただし擦文文化の担い手が人種的にアイノイドであった可能性は否定されない。
364日本@名無史さん:04/04/10 17:56
>>363
まあ、縄文文化の担い手の一部だろうね。
他にもウチナーンチュも縄文文化の担い手だろう。
365日本@名無史さん:04/04/11 00:04
>>364
あなたはぜんぜん読解力がない人ですね
366日本@名無史さん:04/04/16 01:06
367日本@名無史さん:04/04/16 19:11
>>363
かってに、アイヌを定義するなよ。人種的なものをなんで排除するんだ?
申し訳程度にぼそっと書いているのも嫌らしい。
368日本@名無史さん:04/04/16 20:28
スレ読み直せよ
369日本@名無史さん:04/04/16 23:10
>>368
読んだよ。で?
370日本@名無史さん:04/04/16 23:42
アイヌは北方系新モンゴロイドに進化する前の北方系古モンゴロイド。
これに新モンゴロイドの形質遺伝子が少しでも入ってしまうと
形質が進化してしまい、簡単に新モンゴロイドになってしまう。
371日本@名無史さん:04/04/17 00:06
古モンゴロイドがDOS/Vだとすると、新モンゴロイドはWINDOWS。
WINDOWSはDOS/Vが基盤だからね。
古モンゴロイドは簡単に新モンゴロイドになってしまうのさ。
372日本@名無史さん:04/04/18 13:57
何年か前に縄文犬を保存するって会をTVで見たが、
縄文犬以外の血が少しでも入ると縄文犬の特徴が全部消えてしまうそうだ。
縄文犬の特徴を保存するには純血を守るしかないワケだ。
373日本@名無史さん:04/04/18 15:56
わからん。大人数をサンプルに遺伝子的に調べられる日が来るといいな
人権問題等でなかなか実現しそうにないが
374日本@名無史さん:04/04/19 22:37
>>372
渡来人はあまり来なかったのに、
縄文人が急に消えていった理由はそれ。

人が入れ替わったのではなく、単に縄文人の特徴が消えていった。

よく考えてみれば、
新しく出来た形質遺伝の方が古い形質遺伝より強いのは当たり前。

いくら縄文顔の血が皇族に入っても、やはりあの顔になるのもこのせい。
375日本@名無史さん:04/05/04 21:58
376日本@名無史さん:04/05/05 23:33
日本人種の血統の純度がいかにも低いように見せかける三国人の工作が
2chには頻繁に見られるが、世界中、純粋な人種などは極めて少ない事など
は当然ある。

問題なのはその純度であり、日本人は、中国人や朝鮮人などと比べて、
極めて純度の高い北方モンゴロイドである事をgm遺伝子が証明している。

日本人種は、純度の高い北方モンゴロイドであり、コーカソイドと
分かれた頃の古モンゴロイド形質を残しているという世界でも珍しい
とても貴重な人種。

世界の宝たる日本人種の血統を絶対に汚してはいけない。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
377日本@名無史さん:04/05/18 20:59
縄文人が弥生人と混血した場合の顔の変化では、まず最初に、


目 を や ら れ る 。


縄文人は四角い眼窩に高い鼻骨、弥生人は丸い眼窩に低い鼻骨。
近年、東北地方で縄文人と弥生人が混血したばかりの頃のものと思われる
約2000年前の男児の骨が発見された。
その混血と見られる男児の頭蓋の鼻骨は縄文人と同様に高いのだが、
眼窩は無残にも弥生人のように完全に丸くなってしまっていたのである。

縄文人が弥生人と混血した場合の顔の変化では、まず最初に、


目 を や ら れ る 。
378日本@名無史さん:04/06/18 00:19
379日本@名無史さん:04/07/28 03:48
『続日本紀』には蝦夷と話をするのに通訳が必要であったことが明記されているし、
さらに時代が下った『日本後記』においても「夷語」は習得しなければ理解できない言葉とされている。

つまり、大和朝廷にとって蝦夷の住むところは「外国」である。
そして、蝦夷は「生物」「獲物」であって人間などではない。
弘法大師空海も『性霊集』に、蝦夷を「羅刹の流(たぐ)いにして非人の儔(ともがら)なり」
(人を食う鬼の類であって、非人=悪鬼の仲間である。)とか「人面獣心」であると言っている。
学問の神様菅原道真も、蝦夷の性は「狼子」であり、「野心」をもっているとのべているのである(『菅家後集』)。

さらに、帰服した蝦夷である俘囚でさえも、律令国家の渡来系の支配層や平民とは民族的に違うことから、
『類聚国史』には「夷俘の性、平民に異なり」とかかれているし、
『日本三代実録』にも、「夷俘の性、本より平民に異なる」などと記されているのである。
380日本@名無史さん:04/07/28 04:02
山田秀三は、東北に残るアイヌ語地名と思われる例について詳しい検証を行っている。

そして、「仙台から秋田・山形県境付近にかけての線から北方に、
一段と濃く分布するアイヌ語地名こそ、蝦夷が残した足跡であり、
北東北の蝦夷はアイヌ語を常用していた。つまり、蝦夷はアイヌ語族だった」、
と結論づけている。
381日本@名無史さん:04/08/01 23:21
>縄文人ってアイヌ人でしょ?

正しくはないが、ほぼ同系
382日本@名無史さん:04/08/02 01:27
福島の人って外人風の色白目パッチリ美人さんが多いけど
白人の血が入ってるのかなー
383日本@名無史さん:04/08/02 01:38
>>382
んなこたーない(w
384日本@名無史さん:04/08/02 02:00
縄文時代の日本人を俗に縄文人というだけで
人種名でもなければ当然アイヌ人でもない
385日本@名無史さん:04/08/02 02:12
縄文人のうち北海道に移動して独自の小進化を遂げた集団がアイヌじゃないのか?
386日本@名無史さん:04/08/02 03:29
>>384
>縄文時代の日本人を俗に縄文人というだけで
人種名でもなければ当然アイヌ人でもない

いわゆる縄文時代に日本列島に居た縄文的な生活様式を持った人達
を縄文人と言っているんだろ?
ただ、大陸からやって来た稲作農耕の新モンゴロイド系の人達は
縄文時代後期には列島に入ってきているし、弥生時代以降も
縄文的な生活様式を持った人達は山間部や東日本に居続けたので、
昔みたいに、
縄文時代=縄文人/弥生時代=弥生人 なんてはっきり言えなくなった。

むしろ、最近は生物学的な差異で縄文人と弥生人を分けている風潮がある
ように思う。

縄文人=アイヌ ではないが、生物学的に縄文人の形質を色濃く残しているし
縄文人が西から東へ追いやられ最後に残ったのが北海道というだけのこと。
ただ北海道アイヌは樺太からの流入もあった可能性はある
387日本@名無史さん:04/08/02 03:36
>>385
馬鹿発見w
388日本@名無史さん:04/08/02 03:43
>>386
西の縄文と東の縄文は基本的に違うと思っている。
西の縄文は土着系弥生との交じり合いで弥生になり、東の縄文は北方から南下した結果
形成されていったと見る。弥生人が中部地方で東進を止めたのも(中部地区より東からは縄文系の遺骨ばかり出土)、
東の縄文人との兼ね合い故のものだろう。考古学的に見れば、西から東へ追いやられたというのは非現実的な考え
方だ。では東の縄文人は皆同じ種族であったか?それは否であろうと思われる。東北と関東でも違うと思うのだ。
でなければ、関東から東征へ出かけた人たちの事が説明できない。関東は、土着と新羅、高句麗系があいまって
東北の縄文気質を多分に残す種族とは異なったモノとなった見る。
389日本@名無史さん:04/08/02 03:44
アイヌは確かに後に北方からやってきた民族であろう。蝦夷とアイヌが同じというのは暴論だと思う。
同じ系統の遺伝子を持つかもしれないが、時代的にアイヌの方が新しく、蝦夷と同じ時期に北方から
南下したとはいえ無い。
390日本@名無史さん:04/08/02 06:57
遺伝子が「新しい」ってどーゆー意味だ?
391日本@名無史さん:04/08/02 07:05
2重瞼率を見れば分かるだろう。
東北の北限から徐々に二重率が低くなる。が、関東の2重率は関西のそれよりも高い。
鼻先が丸く、鼻幅が少し広めで、鼻が高いというのは縄文人の特徴であるが、1重でも
このタイプの鼻を持つ人も多いだろう。つまり混じり合っている証拠だ。
392日本@名無史さん:04/08/02 07:09
眉毛を見ても分かろう。
眉毛が濃く、太いタイプも縄文系の特徴であり、北方系の顔でもこのような人を見かけるのは
混じり合っている証拠だ。
韓国でも南部などは、このタイプを良く見かけるが、これは南方系か縄文系の影響だろうと思われる。
393日本@名無史さん:04/08/02 08:41
はあ、結局現在の形質か…
394日本@名無史さん:04/08/02 19:38
イギリスに置き換えるなら
縄文人=ケルト人
弥生人=アングロサクソン

みたいなものか
395日本@名無史さん:04/08/02 20:08

◎華北人に侵略される前の朝鮮の在来種

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
396日本@名無史さん:04/08/02 20:11
>>392
縄文人も北方系なので、新モンゴロイドと言うべき。
397日本@名無史さん:04/08/02 20:24
A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)
B・顔が広く地黒、鼻が低く目が細い朝鮮系(山田花子、谷亮子)

北海道=A
東北=A
関東=A
北陸=AB
中部=AB
関西=B
中国=B
九州(鹿児島・熊本以外)=B
九州(鹿児島・熊本)=A
沖縄=A
398日本@名無史さん:04/08/02 20:44
>>396
縄文人は北方系でも寒冷適応がなく、コーカソイドに近い形質を
持っているので古モンゴロイドだ。
古コーカソイドと古モンゴロイドはとてもよく似ていて区別が難しい。
399日本@名無史さん:04/08/02 20:48
>A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)
>B・顔が広く地黒、鼻が低く目が細い朝鮮系(山田花子、谷亮子)

馬鹿だなあ。
日本人に東欧・中央アジアなどのコーカソイドの血など入っていないよ。

日本人の鼻が高く目くっきりのタイプは古モンゴロイド。
2万5千年前の温帯だった頃のシベリアに居た。
樺太を通って2万5千年前に日本に入った古い北方モンゴロイド。
このタイプはその後、日本から朝鮮にも渡っている。
本当の朝鮮系はこのタイプ。

それから最後の氷河期を経て、その1万年後に誕生したのが、
鼻が低く目が細い新モンゴロイド。華北に入ったのが6000年前。
わずかに居た先住の南方モンゴロイドと混ざって華北人となる。
朝鮮半島に華北から新モンゴロイドが入ったのは日本より少し早い程度。
400日本@名無史さん:04/08/02 21:12
日本人は、弥生人から新モンゴロイドの遺伝子と同時に
南方モンゴロイドの遺伝子も僅かにもらっている。

これは華北人が、先住の南方系をベースに、6000年前にシベリアから
南下した大量の新モンゴロイドと混血した混血人種であるため。
401日本@名無史さん:04/08/02 21:12
ハプロタイプなどの研究によると、
縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

ちなみにコーカソイドとの遺伝学的距離はこんな感じ。
ネグロイド>コーカソイド>モンゴロイド(縄文人)>オーストラロイド>東南アジア系(弥生人)
402日本@名無史さん:04/08/02 21:14
バイカル湖付近にいるブリヤートと日本人ってそっくりらしいな
403日本@名無史さん:04/08/02 21:29
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。

そんな簡単じゃないよ。
華北に先住していた華南発祥の南方モンゴロイドが、6000年前に南下した
新モンゴロイドに約1/4ほどに薄められて出来上がった混血人種である
華北人が弥生人。

>バイカル湖付近にいるブリヤートと日本人ってそっくりらしいな

似ているのは遺伝子だけ。顔はあまり似ていない。
鼻が低く目が細い弥生系の顔には似ているが。
404日本@名無史さん:04/08/02 21:34
>>388
西の縄文も東の縄文も南方系。
関東の遺跡から南方系の石斧が大量に出土している。
東北には最初は少なかったが南方系モンゴロイドが徐々に北上し
照葉樹林の生活に適応していった。
最初は漁労民族だったから舟で移動できる範囲にのみ棲んでいたが
山の幸を利用する生活様式を獲得していったってことさ。
北方系が流入するにしても当時の東シベリア〜沿海州の人口は極端に
少なかったので北海道アイヌに入ってる混血率は少ないと見た。
東北縄文人には残念だが北方系はほとんど入ってない。
なぜなら津軽海峡が深すぎるので氷河期にも海面降下による陸繋化は
しなかったから、旧石器人も縄文人も津軽海峡を渡れない。
そんな所から来なくっても暖かい関東北陸→東北→北海道を通った方が
簡単。
江戸時代まで東北北部にはエミシが居た記録が残ってるから田村麻呂の
時代には多分東北全域にエミシが居たことは間違いなし。
西日本から東日本に逃走したという意味じゃなくって、弥生人に生活の場を
追われて弥生人の少ない山間部や東日本にしか生存出来なくなったってこと
だよ。

>関東は、土着と新羅、高句麗系があいまって

それはもっと後の話でしょ?
古墳時代〜平安時代でしょ?
その頃には既に縄文人のルーツを持った人達は稲作農耕を受け入れて相当な人口に達しているよ。
そこに数千人の渡来人が入ったところで西日本ほどの弥生度はない。
平野部は弥生人がそこそこ居たんでしょうがね。

405日本@名無史さん:04/08/02 21:38
縄文人のほとんどは東日本に住んでいた。
406日本@名無史さん:04/08/02 21:48
西の縄文も東の縄文も北方系。
6000年前に鹿児島に上陸した南方系の石斧を持ち込んだ少数民族は、
その後の火山の大噴火でほとんど滅亡したとNHKも言っている。
人は消えたが、石斧の文化だけは伝播していったようだ。

単に北方系縄文海洋民が自らの手で、稲と同時に南方系石斧と甕を南方から
持ち込んできたという可能性も高い。
407日本@名無史さん:04/08/02 21:55
遺伝子レベルで日本人を他の東アジア諸国と区別する特徴はYAP+染色体の有無。
日本人は極めて高い比率でYAP+なのに対し中国人やチョソにはほとんど見られない。
また、このYAP+は中央アジアを起源とする縄文人が北方からもたらしたもので、
東南アジア系の弥生人はYAP+をもっていない。
したがって極論すれば根元的に日本を日本たらしめてるのは縄文の遺伝子ということになる。
日本人がすべて南方弥生系だったら日本は中国や朝鮮のような国になってただろう。
408日本@名無史さん:04/08/02 21:56
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。

そんな簡単じゃないよ。
華北に先住していた華南発祥の南方モンゴロイドが、6000年前に南下した
新モンゴロイドに約1/4ほどに薄められて出来上がった混血人種である
華北人が弥生人。

そして彼らは朝鮮を征服占領して日本にもやって来た。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。
409日本@名無史さん:04/08/02 22:02
>東南アジア系の弥生人

あほ。

弥生人=先住の華南系南方モンゴロイド25%+シベリア系新モンゴロイド75%
410日本@名無史さん:04/08/02 22:04

◎華北人に侵略される前の朝鮮の在来種について

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
411日本@名無史さん:04/08/02 22:07
>6000年前に鹿児島に上陸した南方系の石斧を持ち込んだ少数民族は、
その後の火山の大噴火でほとんど滅亡したとNHKも言っている。

その姶良噴火で全滅したのは九州だよ。
西日本は姶良噴火の降灰の影響で人口が激減した。
しかし、東日本の縄文人は影響が少なかったから、そのまま残った。
東日本の縄文人は豊富な照葉樹林の恵みを貰って繁栄した。
噴火後にも南方からは人が漂着したり移動してきたりと、断続的に南方からの人の伝播があった。
だから噴火で絶滅したはずの九州縄文人が、縄文中期〜後期には少ないながらも存在していた。


412日本@名無史さん:04/08/02 22:12
>>411
あのな。
北方系縄文人は8000年前頃に海洋民化して、
7000年前には既に琉球に入っているんだよ。

噴火が収まれば、普通、北から南から縄文海洋民が船で入って来るだろ。
413日本@名無史さん:04/08/02 22:14
結論

本当のところは誰も知らん
414日本@名無史さん:04/08/02 22:21


◎新モンゴロイドの南下

やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html


415日本@名無史さん:04/08/02 22:54
>>412
そもそも北方系縄文人なんて無い。
それは希望的推察でルーツを北方系に持っていきたい人達の空論。
海流の流れを考えれば、当時の航海技術じゃ北海道から西日本への南下なんて困難。
そんな無理な推論より、自然に黒潮や対馬暖流に乗るだけで南方民族は北日本へ到達
できるのですよ。
だいたい日本人の顔を見れば南方系だって直ぐ分かるじゃん。
416日本@名無史さん:04/08/02 23:02
日本人の顔はどう見てもマレー系には見えんだろ(沖縄除いて)
417日本@名無史さん:04/08/02 23:06
紀元前2千年頃に中国華南より南下した南島語族(マライ・ポリネシア語族)が、
現在のマレーシア、インドネシア、フィリピンあたりの原住民。
したがって華南→半島→日本と渡った弥生人とインドネシア人は同祖であり極めて近い間柄である。
418日本@名無史さん:04/08/02 23:08
日本人とインドネシア人なんてぜんぜん似てないやん
419日本@名無史さん:04/08/02 23:09
関西弁とポリネシア語には共通るす部分が多く、
日本語の起源がポリネシア語であるとする説もある。
420日本@名無史さん:04/08/02 23:19
>日本人とインドネシア人なんてぜんぜん似てないやん

よく似ている
岡村を見てみろ
421日本@名無史さん:04/08/02 23:24
>>418
縄文系との混血により日本人の顔ができたんでしょ。
そして九州や瀬戸内の離島など隔絶され混血が進まなかったエリアには、
異常に地黒の集落があったりするからいちがいに似てないとは言い切れない。
混血の度合いの違いによって日本人の顔の多様性が発生したものと思われる。
422日本@名無史さん:04/08/02 23:28
縄文人のふるさとはシベリア
よってマレー人とはまったく関係ない。
423日本@名無史さん:04/08/02 23:50
つうか、もういいかげん、母系もわれてんだろ。

なにシコシコやってんだ。
424日本@名無史さん:04/08/02 23:55
>そもそも北方系縄文人なんて無い。
>それは希望的推察でルーツを北方系に持っていきたい人達の空論。

あほかこいつ。
だったら、なぜDNAで日本人は北方系を示す?

日本人は、朝鮮人、中国人より遥かに赤の遺伝子afb1b3が少なく、
日本人は純度の高い北方モンゴロイドだ。

とりわけ、アイヌ、琉球周辺諸島部などの縄文系が強い地域ほど
赤の遺伝子afb1b3はほとんど無く、純粋な北方系を示す。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
425日本@名無史さん:04/08/03 00:04
縄文人の細石刃文化はシベリアと同じ湧別技法。
426日本@名無史さん:04/08/03 00:10
>異常に地黒の集落があったりするからいちがいに

色の黒さは紫外線からの暴露量で決まる。
南ほど黒くなるのは当たり前。
緯度が低いほど紫外線は強い
その他、日照時間の短い所ほど色白になる。
天候不順な日が多い北陸や東北西部、北海道は色白が多い。
北緯35度地帯では関東平野や濃尾平野、瀬戸内は周囲を山で囲まれている
ため曇りの日が少なく日照時間が多いので色黒になり易い。
海抜高度の高い地域も紫外線が強くなるので色黒になり易い。
長野県の山麓地帯は海抜600m以上なので平地より10%以上紫外線が
強い。
427日本@名無史さん:04/08/03 00:16
>したがって華南→半島→日本と渡った弥生人と
>インドネシア人は同祖であり極めて近い間柄である。

違う。
華南からそのまま無事に南方モンゴロイドそのもので日本に
やって来れた訳ではない。

華南人の亜種が華北の先住民だったが、6000年前にシベリアから来た
大量の新モンゴロイドによる華北の征服と民族浄化によって南方系は
壊滅する。

日本にやって来たときは75%新モンゴロイドである華北人のおまけとして、
付属品として、南方モンゴロイドの遺伝子が日本に入ってきただけ。
428日本@名無史さん:04/08/03 00:20
>424
チベットを無視するなよ。
結果の北方系。そこが起点じゃない。
政治的に誤魔化しが効く、でもそろそろやばいな。
429日本@名無史さん:04/08/03 00:31
>>420
俺は岡村に似てるやつなんてみたことが無い。
つまり希少な存在。
430日本@名無史さん:04/08/03 00:33
>>429
名倉じゅんは?
431日本@名無史さん:04/08/03 00:34
地黒というのは史書からそう言ってるのかもしれないが、
海洋民だった当時の倭人が日に焼けて色黒だったのは当然だろ。
それが地黒かどうかなんて分かるわけは無い。
432日本@名無史さん:04/08/03 00:35
>>430
名倉→済州島の半島系ヤクザの息子。
433日本@名無史さん:04/08/03 00:38
>>430
済州島出身の在日1世のHARUKOさん見てみ。

http://homepage.mac.com/hiropage/iblog/C1750046026/E117651819/
434日本@名無史さん:04/08/03 00:39
435日本@名無史さん:04/08/03 00:40
縄文時代、日本人の鼻の高さは西洋人並みであった。

縄文系は、長年、南方モンゴロイドと誤解されてきたが
遺伝子的に解明され、新モンゴロイドになる前の
北方モンゴロイドであると分かった。

形質の方も南方モンゴロイドとはかなり違い
南方モンゴロイドは短頭で、鼻骨が低いが、
縄文系は中頭か長頭で、鼻骨が高い。

縄文系は形質的には現代の、北方、中央、南方、どのモンゴロイドにも属さない
氷河期前のコーカソイド的な形質を残す特殊な古モンゴロイドの北方モンゴロイドなのである。

日本人は寒冷地適応する以前の北方古モンゴロイドの
コーカソイド的な形質を残しているという世界でも珍しい人種である。
436日本@名無史さん:04/08/03 00:45
今でこそ関東平野となっているが、縄文時代には埼玉の半分は海だった。
干上がって沼地になった後、干拓により平野になった。
よって埼玉大宮周辺はその沼地の名残を残す。
437日本@名無史さん:04/08/03 00:49
韓国人には3タイプある。

@華北系弥生人タイプ
A満州系高句麗タイプ
B縄文系日本人タイプ
438日本@名無史さん:04/08/03 01:42
「 また、韓国人と日本人が遺伝的に近いということは、『23O0年余前、日本列島に定着した弥生民族が韓半島に移住したことを示す遺伝学的証拠と見ることができると説明した。』

 これは2003年、日本の鳥取大学医学部の井上貴央教授チームが発表した「紀元前5〜4世紀(弥生時代)の日本人のミトコンドリアが韓国人と一致する」という研究結果と同じ脈絡だという説明だ。 」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/11/20040511000078.html

韓国人は縄文人ではなく、弥生人が半島(南部)に定着したとみているようだな。
縄文時代から入っていたと思うけどな。
439日本@名無史さん:04/08/03 01:55
その方が半島にとっては、幸せ。
将軍様が生き残る理由だろ。
440日本@名無史さん:04/08/03 03:04
オキナンチューとアイヌの外見が似てるのが
アイヌ=縄文人の最大の証拠じゃないのか?
既出だろうけどけどな。
441ナコルル:04/08/03 03:22
大自然の御仕置きです
442日本@名無史さん:04/08/03 04:15
>>440
オキナンチューとアイヌの外見が似てるのが

あんまにて無いと思うぞ。DAPUMP(沖縄)と宇梶剛士(アイヌ)が似てるか?
443日本@名無史さん:04/08/03 07:32
アイヌとはなしたことがあるんだが
アイヌ語は各地に散らばっていて
特に北海道や四国九州の離島に地名としてよく見られるらしい。
史上戸次川合戦は名高いが、ベッキというのは
アイヌ語で蛙を意味する。
これは東北に今も残る方言。
アイヌについてはわからないが
少なくともアイヌ語はかつて広域言語であった
と考える方が自然である。
444日本@名無史さん:04/08/03 07:55
続いて人種的な考察だが、
これはあまり興味がないので簡単に済ませる。
一般に日本のDNA的な分布は中高であるとされる。
近畿に、この列島にとっては新しいであろう人種の層が高く積まれ、
そこから地形に応じた人種の等高線が引かれる。
445日本@名無史さん:04/08/03 08:01
続いて文化。
抜歯、屈そうの風は考古学からわかっている。
倭人伝の記述に様々な仮定や限定を加えれば、
倭人伝の記述は確かに日本列島の記述であり、
しかも記事として当時古いトピックだということになるわけだが、
この仮定にたてば近代まで残っていたアイヌの風習とも合致する。

446日本@名無史さん:04/08/03 08:02
>>444
>一般に日本のDNA的な分布は中高であるとされる。

意味が良くわからないが、どういうことだ?
447日本@名無史さん:04/08/03 08:03
>>444
どのDNAに着目した結果なんですか?
448日本@名無史さん:04/08/03 08:42
「中国」が本来、自国領と考えている地域
(1953年度北京政府発行国定教科書『現代中国簡史』に基づく)

「中国」(満州・内モンゴル・ウイグル・チベット・東カシミール(アクサイチン地区)の占領地域を含む)
台湾(現在、「中華民国」の施政権が及んでいる地域)
朝鮮半島(韓国・北朝鮮)
ロシア極東地域(沿海州・樺太)
外モンゴル(モンゴル国・ロシア領ブリヤート)
西トルキスタン(カザフスタン領・キルギス領の一部)
東南アジア(ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー・マレーシア・シンガポール)
南シナ海島嶼群(南沙諸島・西沙諸島)
旧英印領地域(インド領シッキム・バングラデシュ・ブータン・ネパール領の一部)

支那が「潜在的中国領」と考えている地域に敢えて書かなかった地域、それは何と驚く事に、

沖縄

だったのです。いや、より正確には、日台支三国で領有権を係争中の尖閣諸島
(詳しくは、コラム『94.「お宝」目当ての領有権主張 ── 尖閣諸島問題』を参照)を含む琉球諸島全域(沖縄県)・
奄美諸島(鹿児島県)・対馬(長崎県)と言った地域なのです。これらの地域は、今更言う迄もありませんが、
日本国の施政権が及んでいるれっきとした「日本の領土」です。その「日本の領土」迄も、本来あるべき「中国領」と支那は考えているのです。
最早、到底笑って済ます事の出来る話ではありません。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/taiwan3.html
449日本@名無史さん:04/08/03 20:04
琉球人のDNAを見れば、琉球が日本なのか中国なのか、一目瞭然じゃねえか。


http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
450日本@名無史さん:04/08/03 20:26
>したがって華南→半島→日本と渡った弥生人と
>インドネシア人は同祖であり極めて近い間柄である。

違う。
華南から南方モンゴロイドのまんまで無事に日本にやって来れた訳ではない。

華南から広がっていた南方モンゴロイドが華北の先住民だったが、
6000年前にシベリアから来た大規模な新モンゴロイドによる華北の侵略と
民族浄化によって先住の南方系は掻き消されていった。

南方系が日本にやって来たときには、新モンゴロイド率75%前後という、
ほとんど新モンゴロイドである華北人のおまけとして、付属品として、
添加物として、南方モンゴロイドの遺伝子がくっ付いてきただけ。
451日本@名無史さん:04/08/03 20:37
弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
452日本@名無史さん:04/08/03 20:44

「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、
いわゆる北方系「新モンゴロイド」の特徴がありました。
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、
いわゆる北方系「新モンゴロイド」の特徴がありました。
453日本@名無史さん:04/08/03 20:56
×弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。

○弥生人は先住の華南発祥の南方モンゴロイドに、
シベリア発祥の北方系新モンゴロイドが大量に混ざった華北人で、
朝鮮を征服して日本に流入した。
454日本@名無史さん:04/08/03 21:45
>縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

↑の地図で見ると、縄文人の祖先はバイカル沿岸のブリヤートじゃなく、
アラル海やカスピ海付近の中央アジアだね。
この付近の諸国、ウズベキスタンやアルメニアなどは、
アジアとヨーロッパの接点にあたり美人の産地として有名。
455日本@名無史さん:04/08/03 22:08
縄文人の祖先がイランから中央アジアあたりに居たのは5〜6万年前。
モンゴロイドとコーカソイドが分かれたか分かれてないかの時代。

>縄文人はブリヤート系モンゴロイド。

あん!ぽん!たん!
現代ブリアートは新モンゴロイドですぞ。
縄文人は3万年前の温帯期のシベリアに居た古モンゴロイド。
456日本@名無史さん:04/08/03 22:08
>>454
膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
457日本@名無史さん:04/08/03 22:12
>縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

↑の地図で見ると、
弥生人の祖先は華南やシベリアじゃなく、
カンボジア人だね。
この付近の諸国、ラオス、ベトナム、カンボジアなどは、
○○○の産地として有名。
458日本@名無史さん:04/08/03 22:14
>縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
>中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。

超ウルトラスーパー あん!ぽん!たん!
シベリアは数万年のサイクルで氷河期と温暖期を交互に繰り返している
事も知らないとは。
459日本@名無史さん:04/08/03 22:15
馬鹿だな。
雑種の犬をみてその犬種を詮索する暇人は飼い主だけだろう。
君たちはなにせ日本人だからそれも仕方ないが、
飼い主の痴愚というそしりはまぬかれない。
何系であるかより、いつ頃どのような広がりをみせた遺伝子なのか、
それを突き止める方がよほど有意義で知的好奇に値するテーマじゃないか。
なぜなら犬と違って人間は血統書つきの種族なぞ皆無で、
みなすべからく混血なのだから。
460日本@名無史さん:04/08/03 22:21
>シベリアは数万年のサイクルで氷河期と温暖期を交互に繰り返している
事も知らないとは。

超超超ウルトラスーパーあん!ぽん!たん!
じゃあ、朝青龍のあの顔立ちはどう説明すんの?
461日本@名無史さん:04/08/03 22:28
アルプス人種、ディナール人種、日本人種のように完成された人種の事を
混血とは言わないがな。

完成されるまでの段階のルーツはどの人種にもあるだろうが、
ルーツとなった人種は消えてしまっていて、現在では別物になっている
ケースがほとんど。
462日本@名無史さん:04/08/03 22:32
世界の美人!
ttp://sawakon.habiby.info/2-01people/2beauties1.htm

キルギス、アゼルバイジャンあたりが縄文顔?
ミャンマー、プンノンペンあたりが弥生顔?
韓国女は化粧ケバすぎ
463日本@名無史さん:04/08/03 22:36
>>460
あのな・・・
おまえリアルなんだな。

もうレヴェルの低さにただひたすらあきれて物が言えんよ・・・
464日本@名無史さん:04/08/03 22:46
>もうレヴェルの低さにただひたすらあきれて物が言えんよ・・・

物が言えないのなら言うな
465日本@名無史さん:04/08/03 22:50
>>464
もっと勉強して基礎知識を付けてから、
消防はこのスレに書き込みましょうね。
466日本@名無史さん:04/08/03 22:52
>>465
なにをムキになってるの?
もう信仰と同じやね(w
467日本@名無史さん:04/08/03 22:56
>>466
俺は坊やの知識レベルの低さにただただ呆れているだけだよ。
ムキになってるのは坊やの方だねw
468日本@名無史さん:04/08/03 23:01
>>467
あはは
そのレスポンスの早さが『ムキになってる』ってーのよ(w

悔しかったら、現代アイヌや縄文人が寒冷適応していない理由と、
現代モンゴル人が寒冷適応している理由を君の論拠で反論してごらん。
469日本@名無史さん:04/08/03 23:15
458で既に出ているけどね。

坊やはいいねえ。
自分の間違いも分からない程、基礎知識が無いのだからw
470日本@名無史さん:04/08/03 23:26
>>469
>458で既に出ているけどね。
なーんにも説明になっとらんねえ
基礎知識ないのはあんたやねえ
というか信仰だから理屈は後からどうとでも付けるわけね(w

もう一度チャンスやるよ
現代アイヌや縄文人が寒冷適応していない理由と、
現代モンゴル人が寒冷適応している理由を君の論拠で説明してごらん。



471日本@名無史さん:04/08/03 23:28
>>469

分からんのなら、本やネットで調べてみな
ごく初歩的なことだよ(w
472日本@名無史さん:04/08/03 23:30
>>470
自分でちょっとは勉強する努力をしたまえ。
俺は坊やのようなガキには教えない。
473日本@名無史さん:04/08/03 23:32
458 :日本@名無史さん :04/08/03 22:14
>縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
>中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。

超ウルトラスーパー あん!ぽん!たん!
シベリアは数万年のサイクルで氷河期と温暖期を交互に繰り返している
事も知らないとは。
474日本@名無史さん:04/08/03 23:35
↓坊やの恥ずかしい意見

456 :日本@名無史さん :04/08/03 22:08
>>454
膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
475日本@名無史さん:04/08/03 23:35
>>472

あはっは
そうですか(w
失礼しました。
じゃあ、あらためて、私にご教示願えませんか?
現代アイヌや縄文人が寒冷適応していない理由と、
現代モンゴル人が寒冷適応している理由をあなたの論拠で説明してください。

できんだろうなあ(w
476日本@名無史さん:04/08/03 23:43
坊やの強がりはきっと無知から来ているんだろうねえ。

無知は最強だねえ。
厚顔無恥とはよく言ったものだと感心する。
477日本@名無史さん:04/08/03 23:46
もう笑ってしまいました(激爆

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
478日本@名無史さん:04/08/03 23:53
>>476
なあんだ
反論できんのだな。
自分の論拠も示さずに逃げて回るのは卑怯ってーもんだぜ
479日本@名無史さん:04/08/03 23:56
>>477
大人げないねえ
みっともないよ
480日本@名無史さん:04/08/03 23:59
>>476

現代アイヌや縄文人が寒冷適応していない理由と、
現代モンゴル人が寒冷適応している理由を君の論拠で説明してごらん。
481日本@名無史さん:04/08/04 00:00
>>476
あんぽんたんさ〜ん
反論してください〜ィ
482日本@名無史さん:04/08/04 00:18
きゃあああああ、見ないでえ〜

456 :日本@名無史さん :04/08/03 22:08
>>454
膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
483日本@名無史さん:04/08/04 00:26
>>462
ミャンマーやプンノンペンは典型的な大阪人の顔だ。
484日本@名無史さん:04/08/04 00:30
最近、電波が強くなってきたが、これも暑さのせいだろうか?
485日本@名無史さん:04/08/04 00:55
>>476
あ、ついでに>>454に対する反論もちゃんと書いてね。
ちゃんと根拠も書くんだョ
あんぽんたんさ〜ん
486日本@名無史さん:04/08/04 06:44
あのね、埼玉辺りは昔今よりもかなり暖かかったんだよ。
それに、縄文時代は半分海だった。
487日本@名無史さん:04/08/04 06:47
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

東南アジアと日本を比べてみましょうw
488日本@名無史さん:04/08/04 20:00
アホをちょっと晒してみる

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
489日本@名無史さん:04/08/04 21:36
>>488

そろそろ反論してごらん無能なおっちゃん(w
490日本@名無史さん:04/08/04 21:57
>>489
マジで信じてるの?w
491日本@名無史さん:04/08/04 22:48
A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)
B・顔が広く地黒、鼻が低く目が細い東南アジア・朝鮮系(山田花子、谷亮子)

北海道=A
東北=A
関東=A
北陸=AB
中部=AB
関西=B
中国=B
九州(鹿児島・熊本以外)=B
九州(鹿児島・熊本)=A
沖縄=A
492日本@名無史さん:04/08/04 22:59
くだらん。
493日本@名無史さん:04/08/04 23:16
A・鼻が高く目くっきり 原始シベリア=北方系古モンゴロイド (藤あや子、長谷川京子)
B・顔が面長、鼻が低く目が細い 華北系(弥生系)=北方系新モンゴロイド(山田花子、谷亮子)


東欧・中央アジアのコーカソイドの血なんて入って無いし、
東南アジア人は目など細くない。

縄文顔は氷河期前の原始シベリア人である古モンゴロイドの顔。
弥生人である古代華北人は華南から広がった南方モンゴロイドに
シベリアの新モンゴロイドが大量に混血した、見た目も中身もほとんど
新モンゴロイド寄りの混血人種。
494日本@名無史さん:04/08/05 01:25
>>443
まったくのデタラメ
アイヌが東北地方北東部以外にいた形跡は見当たらない
495日本@名無史さん:04/08/05 03:16
>>494
出鱈目でもない。東北土着民がアイヌと接触していれば可能性はあるし、
東北縄文が南下したもの達であれば、共通性もあるはず。
496日本@名無史さん:04/08/05 03:46
北東北と南東北ではアイヌ語地名の数が違う。
北東北3県と南東北3県の境界線の隔たりは大きい。
497日本@名無史さん:04/08/05 04:28
江戸はアイヌ語に由来する地名
498日本@名無史さん:04/08/05 04:54
単に地名をアイヌ語の単語に当てはめるだけなら
いわゆる判じ物の類になって、何でもありになっちまう。
在野の自称・研究者には、本気でこうした判じ物にはまってる人も多いが
>>443と話したというアイヌも多分これ)
まともな研究者からは完全にトンデモ扱いされている。

アイヌ語地名研究の大家・山田秀三氏(故人)は
こうしたトンデモにはまらぬため、北海道のアイヌ語地名と地形の対応などを
詳しく調べ、さらにアイヌ語文法にもしっかり配慮した上で発言している。
アイヌ語地名について本気で考えたいなら、まず彼の本を読んでみよう。

ただし、その山田氏も、北関東や新潟にアイヌ語地名がある可能性は
否定してなかったので、この線で調べると
意外と面白い成果が出るかもしれない
(出なくても責任はとらんぞ)
499日本@名無史さん:04/08/05 09:51
>>494
君がデタラメ。NHKでも放送されたが、岩手の三陸海岸でアイヌが多数
殺害された言い伝えが神社に残っており、そこに飾られたイナウがアイヌの
作ったものと証明されている。
東北の蝦夷の英雄アテルイもアイヌともともと同系だろう。
500暇人:04/08/05 10:15
500〜
501日本@名無史さん:04/08/05 20:11
馬鹿を晒すw

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
502日本@名無史さん:04/08/05 21:07
縄文人が来た頃のシベリアが寒冷地だと思い込んでいる、
無知から来る短絡的な発言の一例。
503日本@名無史さん:04/08/05 21:11
埼玉県木津内貝塚は、今から約6000年前の縄文時代前期の遺跡です。

縄文時代前期は現在よりも温暖な時代で、今の沖縄県のような気候であったと考えられています。そのため北極の
氷河が溶けて海水の水位が上がり、東京湾は古河市のあたりまで入り込んでいました。これを縄文海進と呼んでい
ます。今の埼玉県には海はありませんが、縄文時代前期の杉戸町は海辺の町で、海の幸に恵まれた地域であった
と考えられます。木津内貝塚をはじめ、貝沼貝塚など貴重な遺跡が多く見つかっています。
木津内貝塚は、大規模な遺跡で杉戸町教育委員会が過去に10回発掘調査を実施し、多くの成果をあげています。
今回の発掘調査は11回目となり、縄文時代前期の黒浜式期の住居跡が3軒見つかりました。この住居跡には貝が
多量に棄てられており、このような遺跡を地点貝塚(ちてんかいづか)と呼んでいます。また諸磯C式期の土器と住居
が1軒みつかり、県内では大変貴重な発見例となりました。
【杉戸町木津内貝塚(第11次調査)現地説明会資料 開催日:2001年6月23日 杉戸町教育委員会/埼玉県埋蔵文化
財調査事業団】


縄文時代前期、埼玉県一帯は沖縄県と同じ様な気候であった。
504日本@名無史さん:04/08/05 21:11
太古の姿 夢はるか
  海面高く、大宮・浦和にも

 さいたま市大宮区の県立博物館。埼玉県の歴史を伝えるコーナーの入り口に、海のジオラマがある。
 センサーで鳴る海鳥の声が響くなか、学芸主幹井上肇さん(52)が、10人ほどの来館者に話し始めた。
 「昔、東京湾を通り過ぎて、埼玉まで海でした」
 聴き入っていた人たちからため息が漏れる。
 「今から約5500年前、平均気温は2、3度高く、埼玉県は北九州くらい暖かかった。海面も約5メートル高く、
海が大宮や浦和の方にも入っていました」
 井上さんによると、氷河期が終わる約2万年前から徐々に海面が上昇。日本では「縄文海進」と呼ばれる現象
が始まり、縄文時代の約5500年前にピークを迎えたという。
 下総台地と大宮台地の間を通り、栃木県藤岡町まで入り込む「奥東京湾」、大宮台地と武蔵野台地の間を通
り、現在のJR川越線のやや北まで入る「古入間湾」は、この時できた。
 県内にある縄文時代の貝塚は約150カ所に上る。サメやエイ、フグ、タイの骨なども見つかっていて、埼玉が
昔、海の幸の宝庫であったことが分かる

「今から約5500年前、平均気温は2、3度高く、埼玉県は北九州くらい暖かかった。海面も約5メートル高く、
海が大宮や浦和の方にも入っていました」
505日本@名無史さん:04/08/05 21:15
日本人は犬の子なのか
506日本@名無史さん:04/08/05 22:43
アイヌが東北地方までしかいなかったとしたら、縄文人とアイヌってべつものなのか?
縄文人とは何者なの、関東にはアイヌはいなかったの?
関東には、縄文人はいたが、アイヌはいなかったの?
東北には、アイヌはいたが、縄文人はいなかったの?それとも、アイヌも縄文人も東北
では、共存してたの?
507日本@名無史さん:04/08/05 23:48
アイヌと縄文人が別種だというのはさんざん前出だろが。

北方系古モンゴロイドも、北海道、本州、九州、琉球、朝鮮と拡散して
何千年も経ていく中で、何種類もの種族に別れていったと埴原和郎も言っている。

縄文系と琉球人とアイヌは遺伝子レベルでも違う事が分かっているから、
北海道、本州、九州、琉球、朝鮮の古モンゴロイドたちはそれぞれ遺伝子
レベルで違っていたと思われる。

もちろん最初は同じだったのだが、別れて数千年が経ち、
それぞれ小進化して人種がズレていったのだろう。
508日本@名無史さん:04/08/06 00:03
>>507
東北にいたアイヌと、関東にいた縄文人は別物なの?
東北には、アイヌしかいなかったの?
縄文人とアイヌという別の種族が、関東とか東北では共存していたの?
509日本@名無史さん:04/08/06 00:10
小進化して、って…
主権どころか戸籍すらない先史時代に、
そんな小部屋型の社会モデルを想定するのが不自然。
精液の流入は絶えずあっただろ。

アイヌは縄文人の中の一種族の風習を近代まで残した民、
とみるのが妥当なんじゃないのか?
510日本@名無史さん:04/08/06 00:14
アイヌのような下等民族と
一緒にするなこの網野馬鹿ちんが
511日本@名無史さん:04/08/06 00:18
学術板に来る資格ないな。帰れ。
512日本@名無史さん:04/08/06 01:25
◎二重瞼の出現頻度

アイヌ96.8%
奄美諸島84.0%
北海道73.2%
新潟70.4%
三重67.5%
京都66.9%
山形65.8%
奈良58.1%

朝鮮南部42.1%
513日本@名無史さん:04/08/06 02:07
>>512
朝鮮半島でもっとも2重率が高い南部でも42%か・・・・
てか42%もいないと思うけど。
やっぱ北へ行くと1重率が高くなるんだろうね。
514日本@名無史さん:04/08/06 03:47
かなり濃厚なソース出てきた

56 :日本@名無史さん :04/05/19 14:12
身体的特徴による人種間距離測定

縄文人と現代人の頭蓋計測に基づくマハラノビス距離では
朝鮮15.8 畿内10.2 九州9.7 関東7.6 東北6.1 沖縄3.7 アイヌ2.8 縄文人0.0

手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮民族との距離は
朝鮮0 近畿0.007 中部0.012 中国地方0.035 九州0.035 四国0.038
東京0.048 東北0.068 南西諸島0.092 アイヌ0.118

分離型耳垂(いわゆる福耳)の出現率は
朝鮮32.6% 山口36.9 山陰地方37.4 四国41.7 九州44.1 近畿50.1
青森63.3 山形70.5 新潟72.8 奄美諸島77.2 アイヌ96.2

HB抗原の北方型の分布は
朝鮮100% 対馬100 福岡92 鹿児島90 鳥取86 岐阜86 岡山85 大阪79
高知75 新潟68 北海道(非アイヌ)68 東京67 茨城64 栃木61 秋田45

やはりアイヌ人、次いで沖縄人が縄文人に近いみたいですね
頭蓋のマハラノビス距離の計測では、
畿内人、ついで九州人が日本では縄文人から最も遠い人種という結果になった。
鹿児島など南九州あたりは縄文っぽいですが。
515日本@名無史さん:04/08/06 03:48
58 :日本@名無史さん :04/05/19 14:14
血液型でいうとA型は瀬戸内を中心に西日本で多く
東日本、東北、特にアイヌにB型が多い。
A型は南朝鮮・中国沿岸部に特に多く、
B型はロシア沿海州からバイカル地方にかけて特に多く、
次いで華北・南北朝鮮に多い。

ATLウイルスキャリアの密度でいうと
中国・朝鮮が0.0%、中部が0.3%、中国地方・四国0.5%、関東0.7%、
台湾0.9%、東北1.0%、近畿1.2%、九州7.8%、沖縄33.9%、アイヌ45.2%となる。

頭示数でいうと82.0%以上(短頭)が朝鮮半島全域、薩摩半島、山口県東部、岡山、
近畿、岐阜、神奈川、埼玉、千葉。
80.9%以下(中頭)が九州中部、四国南部、中国地方日本海側、福井、山梨、伊豆半島、
茨城、富山、それより北は全て中頭。

指紋三叉指数では
朝鮮半島が15.00以上、中国大陸、九州、四国が14.70〜15.00、
中国地方が14.50〜14.70、近畿、中部、関東、北陸が14.40〜14.50、
東北が14.20〜14.40、アイヌが12.00〜14.20となる。
516日本@名無史さん:04/08/06 12:01
形質や遺伝子の生理レベルでの共通性は、
民族形成過程に及ぼす影響力が概して高い、
ということを示す一般公理が成り立たない限りは、
ブリヤートだろうとモンゴロイドだろうと
それを示す意味があまりないよ。
というのは、人間の生殖能力はブリヤートにもモンゴロイドにも等しく及ぶわけだから。
517日本@名無史さん:04/08/06 21:44
>>513
最近の朝鮮人の二重まぶたのほとんどは整形外科医の功績
518日本@名無史さん:04/08/06 22:02
縄文時代や古墳時代に日本からいっぱい朝鮮に渡ってるんだよ。
519日本@名無史さん:04/08/06 22:06

◎華北人に侵略される前の朝鮮の在来種

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
520日本@名無史さん:04/08/06 22:15
九州は一様ではない。

A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)
B・顔が広く地黒、鼻が低く目が細い東南アジア・朝鮮系(山田花子、谷亮子)

九州(鹿児島・熊本以外)=B
九州(鹿児島・熊本)=A
521日本@名無史さん:04/08/06 22:22
当たり前。
向こうから来ているのだから
こちらからも行っていると考える方が自然。

522日本@名無史さん:04/08/06 22:27
>A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)
>B・顔が広く地黒、鼻が低く目が細い東南アジア・朝鮮系(山田花子、谷亮子)


こんなデムパそろそろやめてくれないかな。
もっとレヴェルの高い書き込みを頼むよ。
523日本@名無史さん:04/08/06 22:32
名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:04/08/06 01:30
>>104
北回りでやってきたモンゴロイドなんていない。
新モンゴロイドでも全員黒目、黒髪であるのは
一度南方で淘汰された証拠だから。

アイヌの特殊性を理解していませんね。
琉球人とアイヌとは遺伝子的にもっとも離れている。
524日本@名無史さん:04/08/06 22:37
責めて、これくらいのレヴェルまで来てくれ。

A・鼻が高く目くっきり 原始シベリア=北方系古モンゴロイド (藤あや子、長谷川京子)
B・顔が面長、鼻が低く目が細い 華北系(弥生系)=北方系新モンゴロイド(山田花子、谷亮子)


東欧・中央アジアのコーカソイドの血なんて日本人に入っていない。
縄文顔は氷河期以前の原始シベリア人である古モンゴロイドの顔。

東南アジア人は目など細くない。
弥生人である古代華北人は、華南から広がった先住の南方モンゴロイドに
シベリアの新モンゴロイドが大量に混血した、見た目も中身もほとんど
新モンゴロイド寄りの混血人種。

あと色が黒いのは満州人。華北人は色白。
新モンゴロイドも種族によって形質が様々である。
525日本@名無史さん:04/08/06 22:47
古モンゴロイド≒古コーカソイドだろ
526日本@名無史さん:04/08/06 22:50
南九州人や四国人は南方から黒潮に乗って漂着したポリネシアン。
527日本@名無史さん:04/08/06 22:55
実はポリネシアンの方が日本から海流に乗って渡海した縄文海洋民の後裔。
528日本@名無史さん:04/08/06 22:57
>>524
原始シベリア人ってなんだ?
529日本@名無史さん:04/08/06 22:58
>>525
遺伝子が全く違う。
530日本@名無史さん:04/08/06 23:01
>>528
シベリアに人類が入ったばかりの頃の5〜6万年前のシベリア人。
新モンゴロイドなどこの世にまだ出現していない。
531日本@名無史さん:04/08/06 23:02
>>530
5〜6万年前にシベリアに人がいた証拠があるのか?
532日本@名無史さん:04/08/06 23:05
>>529
どこがどう違う?
533日本@名無史さん:04/08/06 23:07
今日も馬鹿を晒す。

膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
534日本@名無史さん:04/08/06 23:09
ハプロタイプなどの研究によると、
縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

ちなみにコーカソイドとの遺伝学的距離はこんな感じ。
ネグロイド>コーカソイド>モンゴロイド(縄文人)>オーストラロイド>東南アジア系(弥生人)
535日本@名無史さん:04/08/06 23:10
進ぬ!電波小便

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
536日本@名無史さん:04/08/06 23:13

「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、
いわゆる北方系「新モンゴロイド」の特徴がありました。
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、
いわゆる北方系「新モンゴロイド」の特徴がありました。
537日本@名無史さん:04/08/06 23:16
>>534
ハプロタイプだけでどうして発祥地や経由地が分かるんだ?
538日本@名無史さん:04/08/06 23:18
539日本@名無史さん:04/08/06 23:18
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。

違う。
華南から南方モンゴロイドのまんまで無事に日本にやって来れた訳ではない。

華南から広がっていた南方モンゴロイドが華北の先住民だったが、
6000年前にシベリアから来た大規模な新モンゴロイドによる華北の侵略と
民族浄化によって先住の南方系は掻き消されていった。

南方系が日本にやって来たときには、新モンゴロイド率75%前後という、
ほとんど新モンゴロイドである華北人のおまけとして、付属品として、
添加物として、南方モンゴロイドの遺伝子が付いてきただけ。
540日本@名無史さん:04/08/06 23:23
しかし原始シベリア人とは笑わせる。
すげー新学説だな
541日本@名無史さん:04/08/06 23:27
縄文人が北方系で、華北から来た弥生人が南方系25%と北方系75%の
混血だから、弥生人の南方遺伝子を持っている点が目立つのだよ。
542日本@名無史さん:04/08/06 23:28
>>537
>HLAハプロタイプは少なくとも数千年は維持されます。
>また他の多型性より格段に種類が多いものです。
>そして、同じハプロタイプが別のところで別の時期に発生することはまずありません。
>このことは「ハプロタイプの集積を追うことはそのハプロタイプをもっている人の遠い祖先の移動
>を追うことに等しい」ことを意味します。
>あなたのハプロタイプがわかれば、祖先が移動してきた後をたどることができます。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
543日本@名無史さん:04/08/06 23:31
>>540
A・鼻が高く目くっきり東欧・中央アジア系 (藤あや子、長谷川京子)

↑これの方がよっぽど笑わせる。全くの珍学説だ。
544日本@名無史さん:04/08/06 23:40
>>540
現代のシベリアに住む北方民族にとっては、シベリアに人々が住み始めた
頃のシベリア人は原始シベリア人なんじゃないか?
545日本@名無史さん:04/08/06 23:41
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
これが正しいなら中央アジアが人類の発祥地なの?
546日本@名無史さん:04/08/06 23:44
だから
5,6万年前のシベリアに人がいた証拠はあるのか?
そしてその人たちが同じハプロタイプを持っていたとどうして言えるんだ?
547日本@名無史さん:04/08/06 23:47
パブロの時効は数千年なんだろ?
無茶を言うな。
548日本@名無史さん:04/08/06 23:58
>>543
中央アジアはモンゴロイドとコーカソイドが混じり合ってる。
たとえば中央アジア起源のハンガリー人やスラブ人には、
まれに蒙古斑のある子が生まれるようにモンゴロイドの血が混じってる。
逆にモンゴロイドでも青い目の子が生まれることがあるように、
コーカソイドの特徴が現れることもある。
549日本@名無史さん:04/08/07 00:32
>>548
そんな事くらい知っているが、それはモンゴロイドとコーカソイドが
明確に分かれてから後に混血したものなんじゃないのかね?
550日本@名無史さん:04/08/07 00:50
>>548
しかもハンガリーって自殺率常に世界No1だよね。
これもモンゴロイドの特徴だろう。
中国も韓国も自殺率急増中。
551日本@名無史さん:04/08/07 01:00
ヨーロッパで一番自殺率が高いのはアイスランドだと思ったが。
552日本@名無史さん:04/08/07 09:38
>>548
現在では、蒙古斑や青い(薄い)目は人種識別マーカーには入らない。
蒙古斑は確立は低いものの西欧人にも存在するし、薄い虹彩はモンゴル人
以外でもたとえばアイヌなどにも頻繁に見られる。
553日本@名無史さん:04/08/07 11:56
碧眼のモンゴル人って混血以外にいるのか?
アイヌがモンゴロイドで確定しているとは言えないだろ?

碧眼が人種識別マーカーにならない理由をもう少し詳しく教えてほしいな。
どうせおまえの妄想だろうけど
554日本@名無史さん:04/08/07 13:05
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
この図よく見かけるが
非常に政治的なものを感じる。
何で台湾と沖縄の間でこんなにはっきりと分かれるんだ?
縄文時代にここで境界が存在したとする理由が分からん。
555日本@名無史さん:04/08/07 13:09
台湾の先住民はマレー系だから沖縄と遺伝子が異なるのは当然だろ
556日本@名無史さん:04/08/07 13:09
>544
中国人そのものが、大混血種。
そこに、ヤバサもあるんだがな。
557日本@名無史さん:04/08/07 14:00
>>555
だからなぜ縄文時代に混血が起こってないんだ?

政治的境界ができてからマレー系遺伝子が広がったとする方が自然ではないのか?
558日本@名無史さん:04/08/07 14:12
高砂族が台湾に来たのはいつぐらいなんだろう
559日本@名無史さん:04/08/07 15:01
高砂族は少数民族だね。
いまの台湾人は中国からの入植者。
明の時代あたりに入ったんではなかったかな。
560日本@名無史さん:04/08/07 16:48
この図で
マレー系先住民の高砂族と
中国からの入植者の台湾人とに大した差がないんだよね。

アイヌと稚内とでも差がないけど、
これじゃこの図から分かることって何もないだろ。

この図からアイヌはモンゴロイドじゃなかったとか
縄文人はアイヌでしょとか言うやつって
よほどお目出度いなとしか分かりませんね。
561日本@名無史さん:04/08/07 19:49
華南人や東南アジア人はモンゴロイドではないとする説が最近の傾向。
562日本@名無史さん:04/08/07 20:34
遺伝子に関する議論は要するに学会でも定説を得ず、
また追試しようもない部分があって、
ついに不毛に終わることが多い。
言ったもん勝ち。
563日本@名無史さん:04/08/07 20:46
すると華南系の弥生人はモンゴロイドじゃなく
オーストラロイドってことだね
564日本@名無史さん:04/08/07 21:01
NHKが中韓に配慮したDNA配分を発表したのもお上がサヨがかってるから。

565日本@名無史さん:04/08/07 21:25
華南系の弥生人なんて居ない。
弥生人は華北系で確定している。
566日本@名無史さん:04/08/07 21:35
NHKも中韓のことになるとデムパ飛ばしまくってるな
567日本@名無史さん:04/08/07 21:37

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。
568日本@名無史さん:04/08/07 21:38

土井ヶ浜遺跡は本州最西端に位置する山口県の響灘に面する西海岸沿いにある
弥生時代の埋葬跡です。土井ヶ浜海岸へ向かって、東から西に緩やかに伸びる
丘陵が存在しますが、この丘陵上には西風によって吹き上げられた砂層が厚く
堆積しています。約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人たちは
この丘陵地を墓地とするようになりました。

約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人
約2,100年前ごろからこの付近に居住していた弥生人

http://www.doigahama.jp/sub/html/flame_07.html
569日本@名無史さん:04/08/07 21:59
>>568
約2101年前にインドシナ半島から海流にのって山口県に流れ着いた
570日本@名無史さん:04/08/07 22:14
台湾や香港に先日旅行に行ったけど、
ぜーんぜん弥生な顔つきじゃなかったぞ。

目も二重で大きく、ちょっと南方人ぽい感じで、
シャープさに欠ける顔ばかりだった。
571日本@名無史さん:04/08/07 22:57
今日も馬鹿を晒す。

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
572日本@名無史さん:04/08/07 23:16
玉田や川口は典型的な縄文人の顔だな。
573日本@名無史さん:04/08/08 02:15
サッカー選手は縄文顔が多い

相撲取りは弥生顔が多い
574日本@名無史さん:04/08/08 02:27
松田優作は?

息子はどう見ても弥生だよな
575日本@名無史さん:04/08/08 02:45
粘着ウザイ
576日本@名無史さん:04/08/08 02:54
松田の息子は弥生の顔じゃないよ。
寄り目だろ。あれは満州。
577日本@名無史さん:04/08/08 03:03
>>576
なんだよ満州ってw
横顔ノペーリだったぞ

縄文じゃあ無いって事だな?
578日本@名無史さん:04/08/08 03:24
松田優作は親父が日本人で、母親が在日だよ。
579日本@名無史さん:04/08/08 03:26
>>577
新モンゴロイドの形質や容貌にも色々あるんだよ。

華北人は中頭、卵型の面長、のっぺり、切れ長の目、色白。
満州人は短頭、頭部が小さく長顔、のっぺり、細い寄り目、色黒。
580日本@名無史さん:04/08/08 03:27
弥生→目が細く1重、鼻が低く、鼻幅が狭く、鼻の先が尖り気味、上下が長く、唇が薄く、目と眉毛の間が広く、唇が薄い。
縄文→目が大きめで2重、鼻が高く、鼻幅が広めで、鼻の先が丸っこく、上下が弥生より短く、唇が厚い、目と眉毛の
間隔が弥生より狭い。

弥生と縄文の特徴を兼ね備えた日本人は多いはず。
581日本@名無史さん:04/08/08 03:28
弥生→目が細く1重、鼻が低く、鼻幅が狭く、鼻の先が尖り気味、上下が長く、唇が薄く、目と眉毛の間が広く、唇が薄く、
眉毛が薄い。

縄文→目が大きめで2重、鼻が高く、鼻幅が広めで、鼻の先が丸っこく、上下が弥生より短く、唇が厚い、目と眉毛の
間隔が弥生より狭く、眉毛が太く濃い目

弥生と縄文の特徴を兼ね備えた日本人は多いはず。
582日本@名無史さん:04/08/08 09:44
縄文人も弥生人も南方系に誘致しようと工作やらかしてる在日南方人が
いるようだが、縄文人も弥生人も北方系。

ただし弥生人は25%ほど南方系が混ざった北方人種。
75%ほど北方系が混ざった南方人種でも良いけどなw
583日本@名無史さん:04/08/08 10:37
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584日本@名無史さん:04/08/08 12:06
>>582
つまり大阪人が100人いたら、
そのうち25人は東南アジア人だということですね?
585日本@名無史さん:04/08/08 12:12
あのね、九州北部〜近畿の弥生系の高い場所でも縄文系が6割以上なんだよ。
それに南方モンゴロイドの発祥は東南アジアじゃなくて華南だよ。

586日本@名無史さん:04/08/08 15:41
あほの頭の中。

膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
587日本@名無史さん:04/08/08 15:55
>>586
君の意見は非常に幼稚だよ。
インドネシア人に似ていたというDNA鑑定はあまりにサンプルが
少なくて、現在では価値のないものとされているよ。
宝来氏の研究だね。彼は縄文人が南方系に違いないという先入観から
抜け出せない。
シベリアの気温も縄文人がいたころはそんなに低くなかった。
寒冷適応が起きるのはかなりの低温だ。
細石器など考古学上、縄文人が東南アジアから来たという説はまったく
考えられない。
588日本@名無史さん:04/08/08 16:02
宝来はあっという間に消えていったね。
やはりデムパは長く続かない。
589日本@名無史さん:04/08/08 16:18
縄文人はやはり古コーカソイドが東進して進化したものなのかね?
590日本@名無史さん:04/08/08 17:22
>>585
現在の東南アジア人はその華南から南下した連中です。
591日本@名無史さん:04/08/08 21:16
今夜も馬鹿を晒す。

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
592日本@名無史さん:04/08/08 21:32
日本列島の九州部分が大陸と繋がっていた事を考えるとどう考えても華南だろw
593日本@名無史さん:04/08/08 21:44
誰からも相手にされない哀れなナンポー人592w
594日本@名無史さん:04/08/08 21:53
東南アジア人 ← 華南 → 弥生人

東欧・北欧人 ← 中央アジア → 縄文人
595日本@名無史さん:04/08/08 22:01
東南アジア人 ← 華南 → 弥生人 ← シベリア
596日本@名無史さん:04/08/08 22:07
今ウルルンに出てる人たち手が長い。
土蜘蛛の先祖?
597日本@名無史さん:04/08/08 22:16
華南である証拠にナインティナインの岡村によく似た香港人よく見かけるよ。
俺が知ってるのは女性だったが(w
598日本@名無史さん:04/08/08 22:18
基本的に日本人は北方系。
東日本の縄文人は北方系だし、アイヌも北方系だ。
599日本@名無史さん:04/08/08 22:18
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
やがて、6000年ほど前、このような北方アジア人が、シベリアから南下し、
中国の大部分に広がっていきました。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/5-10.html
600日本@名無史さん:04/08/08 22:26
そういや昨日行われたアジアカップの中国代表は彫りの深い濃い顔してたね。
街中で暴れてた中国人ものっぺら顔は少なかった気がする。
601日本@名無史さん:04/08/08 22:38
北京行ってみ。
朝鮮人よりのっぺりした顔の人が街中にいっぱい居るよ。
目鼻立ちが極端に退化した弥生人の匂いがする顔がいっぱい居た。
602日本@名無史さん:04/08/08 22:40
いやねニュースで街中の人達映ってたけど、意外にのっぺら少なかった気がする。
結構中国人眉毛濃いね。
603日本@名無史さん:04/08/08 22:43
http://www.gazo-box.com/misc/src/1091614660566.jpg

この子なんて日本のヲタといっても通じるくらいじゃない?w
604日本@名無史さん:04/08/08 22:44
中国の選手やサポータをよく見ろ。
ほとんどのっぺりだぞ。
605日本@名無史さん:04/08/08 22:44
>>604
そうでもなかったぞ。
606日本@名無史さん:04/08/08 22:59
北京や天津で、のっぺりした顔の華北人の顔を初めて見た時、
この人たちは日本人の血に近い人だと本能的に感じた。
日本人にもよく見る顔で不快感や抵抗感はほとんどなかった。

同じくのっぺり顔だが、満州人に近い黒い寄り目の朝鮮人を
初めて見た時、この人たちは日本人の血と遠い人だと本能的に感じた。
本能からか、見れば見るほど、不快になっていくのを禁じる事が
できない自分が居た。
607日本@名無史さん:04/08/08 23:12
朝鮮に行けば天コロの血族が死ぬほどウヨウヨしてるだろ。
608日本@名無史さん:04/08/08 23:26
日本書紀によれば応神は胎内で朝鮮半島を経験し、九州生まれとなっている。
これは渡来系の入り婿であることを婉曲に書いたものである可能性が高い。
609日本@名無史さん:04/08/08 23:29
中国チームには濃い顔のハンサムが何人かいたな。
キーパーとか右サイドバックの奴とか、彼らの出身地が知りたい、やはり、南部なんだろうか。
610日本@名無史さん:04/08/08 23:48
濃い顔というか南方的な顔だろ。
縄文のコーカソイド的な感じとは違う種の濃い顔。
611日本@名無史さん:04/08/09 00:03
在日ばっかりかよこのスレ
612日本@名無史さん:04/08/09 01:21
>>608
日本書紀の編纂の一部に百済系帰化人の船史一族が関わっていたと言われている。
なぜ婉曲しなければならないのだ?
613日本@名無史さん:04/08/09 21:23
今夜も馬鹿を晒す。

膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
614日本@名無史さん:04/08/09 21:43
コピペうざい。
もう弥生人は東南アジア人ってことでいいよ。
615日本@名無史さん:04/08/09 22:19
そんな君にナイスなプレゼントだ。
ああ、君の書き込みだったかww

縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
616日本@名無史さん:04/08/10 05:34
東日本の縄文人=アイヌではないと思うが、
起源的には、おなじ北東アジア地域からの南下組みだろうと思う。
東日本の縄文人のほうがアイヌよりも先輩(早く日本に移って来たということだろう)
617日本@名無史さん:04/08/10 08:20
>>514>>515には
縄文人の遺伝子に、現存の民族ではアイヌ人が一番近いってある。
あなたが言うように、同一民族ではないかもしれないが。
618日本@名無史さん:04/08/10 22:21
アイヌも縄文人も琉球人も朝鮮先住民も、25000年前に樺太を経由して列島に
入った北方系の古モンゴロイド。

縄文人と琉球人や朝鮮先住民では分かれてから7000年が、
アイヌと九州縄文人では分かれてから15000年が、
アイヌと琉球人に至っては分かれてから20000年以上の時が経過している。

どうすれば、形質も遺伝子も全く同じでいられようか?
619日本@名無史さん:04/08/10 23:30
縄文人はアイヌ人と日本人(和人)の共通の先祖ということは言えますね。
アイヌ文化が成立したのは、日本史でいえば院政期ころの話ですから、アイヌ人は
それ以後、長い時間をかけて形成されてきたわけです。
620日本@名無史さん:04/08/10 23:36
民族の事を言ってるんじゃなくて人種の事を言ってるんだろ。
アイノイド、つまりアイヌ人種と人種的縄文人の形成を言えよ。
621日本@名無史さん:04/08/10 23:43
 人種としてのアイヌも、和人や北方諸民族の血を多く受け継いでいるでしょうね。
 現代の朝鮮人がモンゴル・華北・女真など、歴史的に朝鮮半島を支配した民族の血を
たくさん含んで、古代韓族とは全く異なった人種となったように、縄文人がそのまんま
アイヌ人の純粋系となったということは幻想にすぎない。
 そもそも、縄文人自体が単一民族だという証拠はない。文化圏の違いから、多くの民
族・部族の混合する社会だった可能性の方がずっと高い。
622日本@名無史さん:04/08/11 00:00
縄文人がそのまんまアイヌ人の純粋系となった???
アイヌが縄文人になっていたんだろ。
623日本@名無史さん:04/08/11 00:28
 アイヌが縄文人になっていた???
 アイヌは、擦文文化人の末裔だから、縄文人よりずっと遅く
出現したのだがね。
 そもそも、縄文人という人種がいたわけではなく、便宜的な
名称なわけだよな。
 だいたい骨だけで人種的特徴なんか言えるはずがない。気温
や食生活・運動量などで骨はすぐに変動するのだから。
624日本@名無史さん:04/08/11 00:37
ばか。どっちが原点の樺太に近いんだよ。

>だいたい骨だけで人種的特徴なんか言えるはずがない。気温
>や食生活・運動量などで骨はすぐに変動するのだから。

アメリカの白人はもう500年くらいアメリカに住んでいるが、
白人は黄人に変動したのか?w
625日本@名無史さん:04/08/11 00:40
樺太が原点でなくちゃならない理由がよくわからないのだがな。
626日本@名無史さん:04/08/11 00:47
>>622
最近、こういう馬鹿が多くなったなw
627日本@名無史さん:04/08/11 00:54
人の移動の順序さえも考えられない馬鹿よりはマシだろうねw
628日本@名無史さん:04/08/11 12:36

このスレにも、アイヌは白人系だって言ってる奴いるよ
しかも 「 縄文はアイヌ、弥生は関西人 」 だとさ

('A`) ハーフについて・3人目 ('A`)
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1090973646/111-149


629日本@名無史さん:04/08/11 20:04
アイヌは白人だよ だって目の色が違うじゃん。
630日本@名無史さん:04/08/11 21:03
今夜も馬鹿を晒す。

膨大な遺伝子のタイプの中から都合のいいハプロタイプを指摘して
中央アジア起源だと決め付けるというのは誤りだよ。
東南アジアの方が縄文人にはより近い。
縄文人の彫りの深い顔立ちは寒冷適応していない証拠で、シベリアや
中央アジアの寒冷地から来たというのは無理な話。
埼玉県のある遺跡から出た縄文人骨から抽出したDNAを調べたら、現代日本人
の標準よりもインドネシア人に似ていたんだよ。
631日本@名無史さん:04/08/11 21:09
>>554
ウイグル、チベットをみると、たしかにヤヴァサがあるなぁ。
632日本@名無史さん:04/08/11 21:23
>縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

↑の地図で見ると、縄文人の祖先はバイカル沿岸のブリヤートじゃなく、
アラル海やカスピ海付近の中央アジアだね。
この付近の諸国、ウズベキスタンやアルメニアなどは、
アジアとヨーロッパの接点にあたり美人の産地として有名。

↑の地図で見ると、
弥生人の祖先は華南やシベリアじゃなく、
カンボジア人だね。
この付近の諸国、ラオス、ベトナム、カンボジアなどは、
○○○の産地として有名。
633日本@名無史さん:04/08/11 21:27
>>632
で、何か楽しいのか?
634日本@名無史さん:04/08/11 21:36
国立科学博物館は間違いや誤魔化しが多い。
全部鵜呑みにしないように。

特に弥生人についてはまだまだ研究段階。
弥生人は新モンゴロイドの要素の方が大きい人種。
635日本@名無史さん:04/08/11 23:15
>>634
その要素の大きさのソースは?
636日本@名無史さん:04/08/11 23:18
アイヌはコーカソイドとモンゴロイドが分かれる以前の特徴をもつという説を
聞いたことがあるぞ。
637日本@名無史さん:04/08/11 23:19
>>635
いっぱいあり過ぎるくらいあるだろうが。
638日本@名無史さん:04/08/11 23:24
↑の地図で見ると、
弥生人の祖先は華南やシベリアじゃなく、
カンボジア人だね。
639日本@名無史さん:04/08/11 23:37
 日本の土壌は酸性だし、湿度も高いので、骨があまり残っていない。
 貝塚でカルシウム漬けになったほんの一部だけ。だからほとんど縄文時代前期
以降の、しかも沿岸部に限られる。
 まして、DNAが採取できるのは、あまりに少ない。

 縄文時代は全国10ブロック程度の土器文化圏に分かれるから、単一の人種・民
族でなかった可能性の方が高い。
 また、縄文時代人の航海術の高さをを考えたら、人の移動は当時からあっただ
ろうし、双方向的なものだったろうと考えられるね。

 確実なところは、もっとデータがそろわないと何も言えないのでは?
640日本@名無史さん:04/08/11 23:41
そんな事言ってるのは国立科学博物館と君くらいだと思うがね。
少しは国立科学博物館に猜疑心を持ったらどうかね?
641日本@名無史さん:04/08/11 23:45
>弥生人の祖先は華南やシベリアじゃなく、
>カンボジア人だね。

もうあほかと。
642日本@名無史さん:04/08/12 00:31
>>641
和露他
643日本@名無史さん:04/08/12 00:36
北方系古モンゴロイドも、樺太から日本列島に入って何せ20000年以上も
住んでいるのだから、全国各地10ブロックに分かれた時点で、
単一の人種・民族でいられる訳が無い。

日本人はもう大変な、物凄い祖先を持ってしまっている。
644日本@名無史さん:04/08/12 01:25
とにかく我々はここに生き残ってるというわけだ。
どんな道を通ってきたかとかも重要だが、まずはご先祖様に感謝しよう。
645日本@名無史さん:04/08/12 03:40
日本人はいろんな場所からやってきた人たちの子孫
646日本@名無史さん:04/08/12 03:52
>>645
そりゃそうだ。極東だもの。
てか、アフリカから広がったのならば、アジア諸国も同じ。
647日本@名無史さん:04/08/12 03:53
シルクロードがなかった島国は文化的に不利だ罠。
648日本@名無史さん:04/08/12 07:21
 形質人類学って専門家の数自体が少ないし、その専門家の言うことだって
全部、乏しいデータをもとにした仮定にすぎない。
 だいたい立証不可能な領域なわけだろ?
649日本@名無史さん:04/08/12 11:10
弥生人の祖先がカンボジア人であることも否定できないわけだ・・・
650日本@名無史さん:04/08/12 12:25
弥生人の祖先がシベリア人であることも否定できないわけだ・・・
651日本@名無史さん:04/08/12 12:42
弥生人の祖先が朝鮮人であることも否定できないわけだ・・・
652日本@名無史さん:04/08/12 12:56

◎華北人に侵略される前の朝鮮の在来種

こうした研究成果から想像をたくましくすれば、同じ人種の海洋民が朝
鮮南部沿岸と対馬、西北九州一帯に住んでいたとも考えられます。実際これを
裏付けるかのように、韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が
発掘されたと、釜山大学・鹿児島大学の共同作業チームが報告しています。
http://www.han.org/a/half-moon/hm009.html

韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
韓国の煙台島から縄文人とそっくりのたくましい人骨が発掘された
653日本@名無史さん:04/08/12 13:27

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

しっかりアイヌと琉球の遺伝子を見比べてみるこったな。
弥生人が持ってきた赤の遺伝子afb1b3の割合が、
日本の他の場所と比べ、極端に少ない。

弥生人は純粋な北方系新モンゴロイドだったのではなく、
南方モンゴロイドが多少混ざった混血人種であった事が窺える。

事実、弥生人の故郷と言われている華北の人の遺伝子は北方系に
赤の遺伝子afb1b3の割合が1/4ほど占めている。

つまり弥生人の侵入で、北方系新モンゴロイドだけでなく、
南方モンゴロイドの遺伝子も同時に日本にもたらされたのである。
654日本@名無史さん:04/08/12 13:33
>>651
いやそれは否定できる。
弥生の時代に朝鮮など存在してないから。
655日本@名無史さん:04/08/12 19:04
×縄文人は南方系で、弥生人は北方系
○縄文人は北方系古モンゴロイドで、弥生人は北方系新モンゴロイド
◎縄文人は北方系古モンゴロイドで、弥生人は多少南方系が混ざった北方系新モンゴロイド
656日本@名無史さん:04/08/12 19:54
>北方系古モンゴロイド
ここで言う北方系という言葉が
インドネシア人種(インドネジーデ)を含まないという意味なら賛成できるんだが、
アイヌ人種(アイノイド)という意味で使っているんなら、賛成できない。
なぜなら縄文人は特に湊川人に代表される南方縄文人はアイヌとは思えないからだ。
657日本@名無史さん:04/08/12 20:25
南方縄文人は華南。
朝鮮半島南部の人達のDNAにも華南の南方系の血が含まれている。
658日本@名無史さん:04/08/12 20:35
>湊川人(みなとがわじん)

>沖縄県具志頭(ぐしかみ)村の採石場で発見されたほぼ全身の人骨化石で、
>約1万8000年前のもの。身長は153センチと小がらで、この人骨の特徴は、
>中国南部に約3万5000年前に住んでいた人に似ており、湊川人は大陸から
>渡ってきたものと考えられている。

南方縄文人は沖縄以外で見つかってるのか?
顔は縄文人に近いが、体は原始的。原人だったのではないか。
湊川人の骨が32000年前と18000年前のものが出ているようだが。
沖縄に縄文人が渡ったのが7000年前くらいと言われているから、
縄文人より前の日本の先住民だったのかもな。
659日本@名無史さん:04/08/12 20:40
>朝鮮半島南部の人達のDNAにも華南の南方系の血が含まれている。

赤の南方遺伝子afb1b3は日本も含め、
大なり小なり、アジア中の人種に含まれてるよ。
660日本@名無史さん:04/08/12 20:56
最初、南方モンゴロイドがアジア中に広がっていて、
北方モンゴロイドの旧型タイプが25000年前に南下、
新型タイプが6000年前に南下。

赤の南方遺伝子afb1b3はアイヌ、琉球周辺諸島では極端に少ないから、
華南原人は日本では極端に少なかったのではないか?
661日本@名無史さん:04/08/12 21:12
沖縄の上部湊川人と静岡の浜北人は縄文人とほとんど変わらん。
662日本@名無史さん:04/08/12 21:26
湊川人が南方縄文人の源流であるのは明らか。
湊川人はスンダ歯を持っていることからスンダランド人から進化したのも明らか。
でもインドネシア人種(インドネジーデ)とは顔が明らかに違う。
南方系古モンゴロイドがインドネシア人種(インドネジーデ)を意味するなら
縄文人はそうではない。つまり彼らは北方系古モンゴロイドと言える。
しかしインドネシア人種はモンゴロイドでないとする立場をとるなら、
彼らは南方系古モンゴロイドと言える。
ではアイヌ(北方系縄文人)は北方系古モンゴロイドと言えるのだろうか?
663日本@名無史さん:04/08/12 21:35
もしスンダ歯を持つものを南方系古モンゴロイド
シノ歯を持つものを北方系古モンゴロイドとするなら、
悲しいことにアイヌはどちらにも属さない

はっきり言おうアイヌはモンゴロイドではない
そう結論するのが自然だ。
664日本@名無史さん:04/08/12 21:50
違うんだよ。
シベリアが氷河期に入り、北方系古モンゴロイドが
新モンゴロイドに進化して、シノドントが広がり始めてから、
まだ10000〜15000年くらいと日が浅いんだよ。

それまでは北方モンゴロイドも南方モンゴロイドもスンダドントが
主流の歯の形質だったんだよ。
665日本@名無史さん:04/08/12 22:38
山頂洞人はシノドントでしょ
スンダドントからシノドントが進化したというのは定説とは言えないよ。
666日本@名無史さん:04/08/13 00:06
>>665
ソースは?
667日本@名無史さん:04/08/13 19:35
>>666
ソースがネットで見つからなかった ごめんなさい。
でも確か北京原人からしてシノドントだったはず。
と言ったら笑いますよね。
668日本@名無史さん:04/08/13 23:54
>>667
いくら何でも原人からシノドントって事はないだろ。
シノドントは2万年くらい前にシベリアで新モンゴロイドの登場と
共に出現した新しい形質じゃないのか?

そうじゃないとすると、シノドントは北方モンゴロイドとも南方モンゴロイド
とも関係なく、華北で独自に出現して広まった形質という事になるが。
669日本@名無史さん:04/08/14 01:57
北京原人と山頂洞人そして現代北京人まで一貫してシノドントであることが
多地域進化説の有力証拠と聞いているんだが、
違ったっけ
670日本@名無史さん:04/08/19 18:41
671日本@名無史さん:04/08/19 20:10
>>669
さりげなく風説の流布はやめましょう。
証拠第一です。
672日本@名無史さん:04/08/19 21:06

たいたい華北に新モンゴロイドが流入し始めるのが6000年前なのに、
7000年前から居る半島人は一体何モンゴロイドなのかね?

古代の洞窟壁画に見る捕鯨@韓国 6000年前
http://news.bbc.co.uk/2/low/science/nature/3638853.stm

6000前の朝鮮南部の原住民は捕鯨をしているが、
これは一体どこの文化なのかね?

そもそも日本に比べ、人骨の保存状態のすこぶる良い朝鮮半島の土壌に
おいて、先史人骨がほとんど無くて、あったとしても、その形質について
一切語りたがらないのはどうしてなのかね?

なんでだろ〜、なんでだろ〜、なんでだ なんでだろぉ〜♪
673日本@名無史さん:04/08/24 20:52
古モンゴロイドは新モンゴロイドの前身の北方モンゴロイド。
40000年くらい前に中央アジアから氷河期のシベリアに入って
古モンゴロイドに進化。しかし、この頃のシベリアは氷河期でも
比較的温暖だったらしく寒冷化対応はしなかった。
25000年くらい前に樺太に移動して南下したものが縄文人で、
アラスカに渡って南下したものがネイティブアメリカン。
20000年前頃、氷河期の寒冷化が激化。シベリアに残った
古モンゴロイドが寒冷化対応で進化して誕生したのが新モンゴロイド。
10000年前に氷河期が終わり、新モンゴロイドの南下が始まる。
6000年前頃、華北に入り、先住民の南方モンゴロイドを祖に持つ集団を
駆逐しながら多少混血して、華北人=中央モンゴロイドが誕生。

遺伝子マップで、アイヌと琉球周辺諸島(古モンゴロイド)と
ブリアート(新モンゴロイド)の遺伝子を見比べてみよう。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
674日本@名無史さん:04/08/29 22:49
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1093721899/

 【北京27日時事】27日の新華社電によると、中国内陸部・湖北省山間部の洞穴から
旧人類の歯の化石が発掘された。この化石は、現代の中国人が北京原人などから
直接進化したことを示す「ミッシングリンク(進化の空白部)」を埋める発見となる可能性が高いと
考古学者はみており、中国人の起源をめぐる国内の論争に一石を投じることになりそうだ。

>>669
その通り
675日本@名無史さん:04/08/29 22:58
その記事にはどこにもシノドントと書いてないが。
676日本@名無史さん:04/08/29 23:21
そんなはっきりしない記事より、過去に発見されている北京原人が
シノドントであるというソースを持って来いよ。
既に分かってるんだろ?
677日本@名無史さん:04/08/30 19:15
http://www.e-obs.com/heo/heodata/n379.htm

雲南省元謀県上那蚌村九竜口から昭和40年(1965)2本の歯がみつかった。
古地磁気法による測定で170万年前の人の歯であることがわかった。
この歯は門歯で内側はシャベルのように反っており、
北京原人も同様であることがわかっていた
(昭和12年、北京原人を調査したワイデンライヒは門歯の内反りを指摘していた)。
この門歯の内反りを中国では「 形舌窩(ざんがたぜつか)」(シャベル状に舌側に反る)という名をあて、
現代中国人から北京原人までの歯形の特徴としている。
現代日本人もまた同じ歯形をしており、
北京原人が現代東アジアに住む人の共通の祖先ということになるのかもしれない。
大分県南海部郡 本庄(ほんじょう)村 聖嶽(ひじりだけ)洞穴 から発見された頭の骨が
2万年前の北京原人洞の上洞人(新人)とよく似た形質をもっているということは注目すべきである。
〈日本人の祖先は中国の柳江人か〉
678日本@名無史さん:04/08/30 22:02
蝦夷(えみし)は大和民族と同民族、アイヌは異民族って聞いたんだけど、ほんと?
679日本@名無史さん:04/08/30 22:15
>〈日本人の祖先は中国の柳江人か〉


日本人にシノドントをもたらしたのは華北人だった渡来系弥生人。
それまではスンダドントが主流だった。

華北人は先住の南方モンゴロイドが1に対して、
後から来たシベリアの新モンゴロイドが3の割合で混血した人種。

いずれにせよ、シノドントはどちらかの形質という事だね。
680日本@名無史さん:04/08/30 22:40
縄文人(蝦夷・アイヌ)はブリヤート系モンゴロイド。
弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
681日本@名無史さん:04/08/30 22:56
>>680
説明が全然足りない。

縄文人は古モンゴロイドだが、ブリアートは新モンゴロイド。なぜ?

弥生人骨の頭蓋は、細面の顔に低い鼻、のっぺりとした
北方系「新モンゴロイド」の特徴。なぜ?
682日本@名無史さん:04/08/31 10:16
>>681
縄文人のmtDNAが現ブリヤート人と一致(中妻貝塚)。
http://gross.anatomy.saga-med.ac.jp/shinoda/jaa104/intro.html

それとよくあがるGm遺伝子
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
縄文人でも西と東では違う気がするな。その境界線はわからないが
縄文人の復元は三貫地貝塚人(福島)
http://www.db.fks.ed.jp/txt/47000.kyouiku_fukushima/00111/html/00050.html
683日本@名無史さん:04/08/31 11:14
サッカーの中国戦で思ったのだが、日本人に似てきたよな。
現代化すると似るのかとおもった。
韓国人より似ていた。ほほ骨も出てないし目も小さくないからな。
684日本@名無史さん:04/08/31 21:57



本州に住んでいる日本人の人種割合をミトコンドリアDNA(宝来のDNA)

       ●日本固有の人種       4.8%
       ●韓国に多い人種      24.2%
       ●中国に多い人種      25.8%
       ●アイヌ系の人種        8.1%
       ●沖縄に多い人種      16.1%
       ●それ以外の人種      21.0%

685日本@名無史さん:04/08/31 22:00

◎宝来DNAのカラクリ

●日本固有の人種       4.8%
●韓国に多い人種      24.2%
●アイヌ系の人種       8.1%
●沖縄に多い人種      16.1%
●それ以外の人種      21.0%

実はこれ全部 縄文人の血統。

縄文人は25000年も前に樺太に入った北方系古モンゴロイド。
樺太→北海道→本州→九州→琉球、朝鮮、と拡散して何万何千年も
経ていく中で、何種類もの種族に別れていったと埴原和郎も言っている。
もちろん最初はみんな同じ縄文人だったのだが、別れて何万何千年も経ち、
それぞれ小進化して人種がズレていったのである。
686日本@名無史さん:04/08/31 22:06
韓国に多い人種は7000年前に日本から渡った古モンゴロイドの部分を
示している。
そして、

●中国に多い人種      25.8%

これは華北から入ってきた弥生人の血統を表している。

つまり、宝来のDNAは縄文人と弥生人のDNAを表しているだけなのである。

要するに宝来のDNAは、縄文人は日本列島において多人種化するくらい
日本古来の古い種族であるという事を教えていたのである。
687日本@名無史さん:04/08/31 22:08
オリンピック見て、正直中国人と朝鮮人が顔が悪いと思った。
688日本@名無史さん:04/08/31 22:08
血液型診断がDNAに変わっただけで科学的根拠はない。
689日本@名無史さん:04/08/31 22:25
>>682
縄文人とブリアートの遺伝子が一致する事など常識。
そうでなくて、

縄文人とブリアートは遺伝子が同じなのに、
なぜ、縄文人は古モンゴロイドで、ブリアートは新モンゴロイド
なのかと聞いているんだよ。

縄文人は樺太から日本各地に分かれて2万年近く経っているので、
少なくとも、アイヌ、琉球、本州と、3種類以上はあるだろうね。
690日本@名無史さん:04/08/31 22:27
>>687
でも、中国人の方がマシ。
ハードルで金メダル獲った奴とか。
691日本@名無史さん:04/08/31 22:33
室伏はロシアハーフだよ。
692日本@名無史さん:04/08/31 22:34
>>690
中国の重量挙げや柔道の女子選手見た?人間とは思えなかった・・・。
693日本@名無史さん:04/08/31 22:37
>>691
ロシアではなく、母親がルーマニア。
>>689
縄文人は寒冷適応が十分しておらず、古モンゴロイドや古コーカソイド
の形質を保った。ブリアートはシベリアで寒冷適応。
694691:04/08/31 22:39
>>693
室伏さんゴメーン!
695日本@名無史さん:04/08/31 22:49
>>693
では、弥生人骨の頭蓋は、細面の顔に低い鼻、のっぺりとした
北方系「新モンゴロイド」の特徴を持っているのに、
どうして南方系の遺伝子を持っているのか?
696日本@名無史さん:04/08/31 23:57
>>695
割合の問題でしょ。弥生人の南方系遺伝子はそんなに多くないはず。
南方系も鼻はベタっと低いからね。
697日本@名無史さん:04/09/01 00:35
>>696
まあ、いいだろう。

華南や東南アジア人などの南方モンゴロイドは短頭、顔が低い(面長でない)、
低鼻で広鼻、彫りは深くも浅くもない。
698日本@名無史さん:04/09/01 01:44
NHKで人類学者が頭蓋骨使って説明してたけど

縄文人は四角い顔
弥生人は面長だよ

縄文人はコーカソイドとは全然違う
アイヌ人は知らんけど
699日本@名無史さん:04/09/01 04:10
北方系の縄文人は鼻は高めで大きい。
宇梶なんてそうだし、ミュージシャンのオキもこんな感じだな。
700日本@名無史さん:04/09/01 08:37
>>698
弥生人は面長じゃなくて瓜実だろ。
701日本@名無史さん:04/09/01 13:42
>>699
そうですね。なんかアイヌの鼻が低いとか流れてますが、私が見た範囲の
アイヌも一般的日本人より鼻は高いですね。
特に鼻の穴が白人のように大きいです。大きくてボリュームのある鼻です。
702日本@名無史さん:04/09/01 20:05
アイヌは鼻のラインが凹型だから低く見えるんでないか?
知っているアイヌ人は鞍鼻で大きな団子鼻。

この間亡くなった、ばってん荒川みたいな顔だよ。
703日本@名無史さん:04/09/01 20:18
>>702
>ばってん荒川みたいな顔だよ

馬鹿か。
704日本@名無史さん:04/09/01 20:19
ばってん荒川は朝鮮顔。
705日本@名無史さん:04/09/01 21:28
シェパードよりもチャウチャウのほうがオオカミに近い。

フレッド・ハッチンソンがん研究センターなどのチームが、
犬の純血種を管理するアメリカンケネルクラブに登録された
85種414頭とオオカミのDNAを比べた。
その結果、オオカミと外見が比較的似ているジャーマンシェパードは
かなり遠縁で、むしろ柴犬や、チャウチャウ、秋田犬の方がオオカミに
近いことが判明。この三つの中でチャウチャウと秋田犬が互いに近縁だった。


遺伝的に近縁でも外見が似ていないことはある。縄文人がブリヤート人と一致するように。
706日本@名無史さん:04/09/01 22:15
逆に、遺伝的に遠縁でも外見が似ていることも多分にあるわけだ。
707日本@名無史さん:04/09/01 22:28
漏れの知り合いに八分の一アイヌが二人いる。
きいた話だけど、アイヌの顔つきは二つタイプがあって
ひとつは西洋的な顔だけど、もうひとつは大顔の丸顔で鼻がおおきく
横から見ると顔の中央が前にふくらんでる。
混血すると、どっちのタイプがでるかわからないそうだ。
漏れが勝手に思うに前者は古モンゴロイドタイプ、
後者は北方モンゴロイド(新モンゴロイド)タイプなんだろうな。
708日本@名無史さん:04/09/01 22:36
古モンゴロイドも北方モンゴロイドなんだが。あほのお方?
709日本@名無史さん:04/09/01 22:41
古モンゴロイドの内ピテカントロプスの血を引くスンダドントを持つものが南方系で、
シナントロプスの血を引くシノドントを持つものが北方系だね。
710日本@名無史さん:04/09/01 22:55
スンダドントが南方系だけのものだったという証拠は?
シノドントが北方系だという証拠は?
711日本@名無史さん:04/09/01 23:02
純粋な北方モンゴロイドはアイヌと縄文人
712日本@名無史さん:04/09/01 23:03
ピテカントロプスもシナントロプスも現生人類とは関係ないだろ。
713日本@名無史さん:04/09/01 23:27
北京原人と現代日本人は歯の形が同じ。>>712
714日本@名無史さん:04/09/01 23:29
既出のソースから推測すると、
南方系のスンダドントを持つ原人が北上しながら華中や華北あたりで
シノドントが誕生し、北方系のスンダドントを持つ古モンゴロイドが
樺太から日本に南下し、同じく北方系のスンダドントを持つ
新モンゴロイドが華北に南下し、先住の南方系のシノドントを持つ集団と
混ざって中央モンゴロイドが誕生したように思えるがね。
715日本@名無史さん:04/09/01 23:43
縄文人はスンダドントだから、弥生人がシノドントを日本に持ち込んだ
事だけは確か。

縄文人は北方系の古モンゴロイドだが、歯はスンダドント。
弥生人は顔立ちは新モンゴロイドで歯がシノドント。

純粋な新モンゴロイドの歯の形質がどちらなのか分かれば全てが見えよう。
716日本@名無史さん:04/09/01 23:49
シノドントは原人が持っていた形質なんだから、
実は北方系、南方系、両者の歯の形質とは関係が無いのでは?
717日本@名無史さん:04/09/02 00:21
やはりシノドントは南方系でも北方系でもない、第三の形質だろう。

今までずっと原人は子孫が残せず滅んでいって、今の新人とは何も関係が
無いと思ってきたが、各地で新人との混血が行われ、各地の新人に
取り込まれるといった形で血を残していったのだろう。

718日本@名無史さん:04/09/02 00:55
ピテカントロプスは頬骨が発達していて鼻が小さく歯が小さい。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/pithe/pithekan/sison/sison03.html

縄文人の特徴とよく似ているね。
719日本@名無史さん:04/09/02 01:11
811年12月、新羅の賊船が対馬近海に出没するので、警備させる。
813年 2月、新羅人百人余、肥前小近島に来て土民を殺傷する。
814年10月、新羅商人が長門に漂着、また帰化を求めて博多にも来る。
863年11月、丹後・因幡に漂着した細羅人・新羅人に兵糧を与えて返す。
864年 2月、石見に漂着した新羅人を返す。
869年 5月、新羅の海賊、博多で掠奪する。
     12月、新羅の海賊に備えて諸国の俘夷(蝦夷)を大宰府に在番させる。
880年 2月、因幡・伯耆・出雲・隠岐に警備を厳重にさせる。
885年 6月、肥後天草郡に来た新羅使を放逐させる。
893年 5月、新羅の賊、肥前・肥後を襲う。
894年  月、新羅の賊来る。大宰府に討たせる。
720日本@名無史さん:04/09/02 01:14
721日本@名無史さん:04/09/02 01:15
722日本@名無史さん:04/09/02 01:22
頬骨や眼窩はそっくりだね。
723日本@名無史さん:04/09/02 01:25
>>722
白人も同じようなもんだよ。
724日本@名無史さん:04/09/02 01:28
白人はこんなに頬骨が出てないし、
鼻骨が発達しているよ。
725日本@名無史さん:04/09/02 01:30
>>724
頬骨出てるよ。
鼻骨が発達してないソースキボン
726日本@名無史さん:04/09/02 01:35
ピテカントロプスも縄文人も鼻の付け根がくぼんでいるところがそっくり。
727日本@名無史さん:04/09/02 02:44
>鼻の付け根がくぼんでいる

別に縄文人に限ったものではないよ。
728日本@名無史さん:04/09/02 02:47
今はオッサンだが、若い頃の宇梶は男前だな。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/a_crow_a_pigeon/1jpg/m4.jpg
729日本@名無史さん:04/09/02 06:35
>>726
そういう鼻をhigh bridged noseと言って真横から見ると
両目が見える弥生人と違って、縄文人や白人は反対側の目が見えない。
縄文人の鼻骨は白人並に発達していた。
730日本@名無史さん:04/09/02 09:11
>>708
藻前が思い込んでるのは「北方の古モンゴロイド」。
「北方モンゴロイド」ってのは新モンゴロイドの3分類のひとつで
ツングース人種ともいう。
731日本@名無史さん:04/09/02 09:36
>>729
>真横から見ると両目が見える

ピカソの絵じゃあるまいし
そんなことがあり得るのか?
732日本@名無史さん:04/09/02 11:46
>>731
見えそうなくらい平坦という意味だろ。
733飛び入り:04/09/02 17:36
不明だ
734日本@名無史さん:04/09/02 21:32
>>730
それは縄文人が南方系と思われていた時代に作られた古い分類だろ。
事実、縄文人は北方モンゴロイドなんだから、何も間違ってないだろが。
735日本@名無史さん:04/09/02 21:57
縄文人はスンダドントだから南方系でしょ。
縄文人が北方とか言ってるのは
DNAがブリアート人と同じだったというだけの証拠でしかないんじゃないの?
遺伝子分析が確立された技術だと思いこんでるのは馬鹿だよ。
736日本@名無史さん:04/09/02 22:07
>縄文人はブリヤート系モンゴロイド。
>弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg

↑の地図で見ると、縄文人の祖先はバイカル沿岸のブリヤートじゃなく、
アラル海やカスピ海付近の中央アジアだね。
この付近の諸国、ウズベキスタンやアルメニアなどは、
アジアとヨーロッパの接点にあたり美人の産地として有名。

↑の地図で見ると、
弥生人の祖先は華南やシベリアじゃなく、
カンボジア人だね。
この付近の諸国、ラオス、ベトナム、カンボジアなどは、
○○○の産地として有名。
737日本@名無史さん:04/09/02 22:13
>>735
馬鹿は君の方だろうね。

縄文人の狩猟道具を調べれば、縄文系=南方系なんてウソ、
すぐに崩れるんだが。

細石刃は典型的な北方系の狩猟道具。
九州からもどんどん出て来る。
738日本@名無史さん:04/09/02 22:23
>>735
確かに南方系の人は鹿児島にいたことは事実です。
しかし巨大火山爆発のため生存できなかったようです。
日本人の基層の縄文人は中央アジアからヒマラヤの北をとおり、
バイカルを経由して樺太から入った北方系であることは確かです。
739日本@名無史さん:04/09/02 22:31
>>738
ところが、その骨が出てきていないのだよ。
単に縄文海洋民が米と同時に南方から持ち込んできたという説も有力。
縄文海洋民は鯨や鮪を追いかけて軽くフィリピンまで行っていたようだ。
740日本@名無史さん:04/09/02 22:34
その骨=南方人骨
持ち込んできた技術=打製石斧、南方の甕など
741日本@名無史さん:04/09/02 22:35
それは文化圏の話でしょ

どうしてスンダドントを持っているのに北方だと言えるのか
きちんと説明して貰おうじゃないか
742日本@名無史さん:04/09/02 22:49
それを言うなら、
どうしてスンダドントを持っているのが南方だけと言い切れるのか
きちんと説明して貰おうじゃないか
743日本@名無史さん:04/09/02 23:15
>>741
>違うんだよ。
>シベリアが氷河期に入り、北方系古モンゴロイドが
>新モンゴロイドに進化して、シノドントが広がり始めてから、
>まだ10000〜15000年くらいと日が浅いんだよ。

>それまでは北方モンゴロイドも南方モンゴロイドもスンダドントが
>主流の歯の形質だったんだよ。
744日本@名無史さん:04/09/02 23:18
要はシノドントが後から分岐した突然変異種だということ。

人類を歯の形質でスンダドント的かシノドント的かで二分し、
歯が小さいものは皆東南アジア起源だと決めつけるのならば、
コーカソイドも東南アジア系ということになってしまう。

しかし遺伝学的にはシノドントは突然変異した東南アジア人。
745日本@名無史さん:04/09/02 23:22
そういう事。
世界的に見て、スンダドントが人類の主流。
シノドントが特殊なだけなんだよ。
746日本@名無史さん:04/09/02 23:44
遺伝的にはヨーロッパ人や日本人など北ユーラシア人と南中国や
東南アジア人とは大きく異なるらしいね。
747日本@名無史さん:04/09/02 23:45
おいおい スンダドントはスンダランド周辺に特化した歯だよ。

世界的に見てスンダドントのような小振りな歯はないよ。

シノドントは突然変異ではなく北京原人からもたらされた形質だ。

大丈夫か?
748日本@名無史さん:04/09/03 00:25
>スンダドントはスンダランド周辺に特化した歯


ひょっとして、そこが間違いなんじゃないのか?
実際、シベリアの古モンゴロイドはスンダドントだったんだろ?
749日本@名無史さん:04/09/03 00:51
>>747
>世界的に見てスンダドントのような小振りな歯はないよ。
逆でしょ。
欧米人が中国人や日本人を漫画に描くと決まって出っ歯に描くけど、
これは世界的に見てもシノドントの大きな歯が特異だから。
750日本@名無史さん:04/09/03 00:53
747
>シノドントは突然変異ではなく北京原人からもたらされた形質だ
ソースは?
いつ誰が実証したの?
751日本@名無史さん:04/09/03 01:24
人類学の本とかにはスンダドントは
スンダランドの豊かな植生がもたらしたものと書いてあるよね。
縄文人はその小さな歯で堅いものを食べるから、
歯がぼろぼろなんだよ。
縄文人は北方の植生にはもともと合わないんだよ。
白人は大きな歯と頑丈なあごを持っている。
いかにも狩猟民族って感じ。
752日本@名無史さん:04/09/03 01:28
>>750
シノドントは突然変異ではなく北京原人からもたらされた形質だ

http://www.e-obs.com/heo/heodata/n379.htm

雲南省元謀県上那蚌村九竜口から昭和40年(1965)2本の歯がみつかった。
古地磁気法による測定で170万年前の人の歯であることがわかった。
この歯は門歯で内側はシャベルのように反っており、
北京原人も同様であることがわかっていた
(昭和12年、北京原人を調査したワイデンライヒは門歯の内反りを指摘していた)。
この門歯の内反りを中国では「 形舌窩(ざんがたぜつか)」(シャベル状に舌側に反る)という名をあて、
現代中国人から北京原人までの歯形の特徴としている。
現代日本人もまた同じ歯形をしており、
北京原人が現代東アジアに住む人の共通の祖先ということになるのかもしれない。
大分県南海部郡 本庄(ほんじょう)村 聖嶽(ひじりだけ)洞穴 から発見された頭の骨が
2万年前の北京原人洞の上洞人(新人)とよく似た形質をもっているということは注目すべきである。
〈日本人の祖先は中国の柳江人か〉
753日本@名無史さん:04/09/03 01:32
歯の大きさは
  ← 小さい           大きい →
コーカソイド=ニグロイド=古モンゴロイド<<<新モンゴロイド≦原人
754日本@名無史さん:04/09/03 01:36
>>753
思いこみで書くな!
755日本@名無史さん:04/09/03 01:37
草食動物は馬のように前歯が出てたり、リスのように前歯が
大きく発達したものが多い。
肉食動物はネコ科を見れば分かるが犬歯が発達しているが、
歯が大きいようには見えないね。

マンモスハンターだから縄文人は肉食中心だろ?
756日本@名無史さん:04/09/03 01:38
>>751
コーカソイドは歯が小さいぞ。
757日本@名無史さん:04/09/03 01:41
>>752
雲南省は亜熱帯の気候で、植生はほとんど東南アジア。
758日本@名無史さん:04/09/03 01:43
縄文人がマンモスハンター?(wwwwww 大笑いだ!

>>756
白人と東南アジア人の歯を比べてみろ どっちが大きい?

おまえら俺を笑い殺す気か?
759日本@名無史さん:04/09/03 01:48
中国人や弥生人が古代の北京原人の生き残りだとすると、
「新モンゴロイド」という呼称は誤りで、
我々人類とは別種の類人だということになる。
760日本@名無史さん:04/09/03 01:58
中央アジア起源の古モンゴロイドは歯が小さい。
これはコーカソイド(白人)も同じ。
東南アジア人は中央アジアから南方経由で渡ってきた連中だからやはり歯が小さい。
ニグロイドはやや大きいけど、新モンゴロイドほどではない。
新モンゴロイドは前歯が異常に大きく前方に飛び出てるけど、
これは厳冬期に木の皮を削り取って食べるために発達した特徴。
761日本@名無史さん:04/09/03 02:03
中央アジア起源の古モンゴロイドとはどの化石のことを言ってるんだ?
762日本@名無史さん:04/09/03 08:52
>>751
コーカソイドの歯は小さいですよ。それに縄文人の顎は頑丈。
日本で南方系の人骨は、沖縄の湊川人だけです。
この人骨はジャワから出た古い人骨の特徴が見えます。
763日本@名無史さん:04/09/03 09:20
764日本@名無史さん:04/09/03 09:26
765日本@名無史さん:04/09/03 20:10
弥生人は北京原人ってことでファイナルアンサー?
766日本@名無史さん:04/09/03 22:49
弥生人は北京原人。人間よりもチンパンジーに近い類人猿。
767日本@名無史さん:04/09/04 01:19
>>734
あの分類は、べつに縄文人が北方系か南方系かという話とは
なんの関係もないものなんだが?
縄文人は古モンゴロイドではあるが、北方モンゴロイドではない。
なぜかというと、北方モンゴロイドというのは新モンゴロイドの三分類のひとつだから。
しかしこのことは「縄文人は北方系ではない」という意味ではぜんぜんない。
「縄文人は北方系」だからといって「縄文人は北方モンゴロイド」などというのは
用語の意味をデタラメに使った表現で適切でない。
768日本@名無史さん:04/09/04 02:52
>縄文人がマンモスハンター?(wwwwww 大笑いだ!


こいつ大丈夫か?


>>767
その内、その分類も変わるだろうね。
769日本@名無史さん:04/09/04 03:38
縄文人は樺太を通って日本列島に入った。
770日本@名無史さん:04/09/04 03:41
4〜5万年前、中央アジアに居た集団が、
シベリア、華南〜インドシナ半島、北東アフリカ、
の3ヶ所に移動した。

北方古モンゴロイドと南方モンゴロイドが同じスンダドントなのは
そのせい。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
771日本@名無史さん:04/09/04 03:58
スンダドントは東南アジア周辺だけなのに
わけわからんスレだな
772日本@名無史さん:04/09/04 04:03
縄文人がマンモスハンターと思う理屈が分からん
細石刃だけだろ それ以外はほとんど南方系文化なのに。
773日本@名無史たん:04/09/04 04:09
>>769

 どういう根拠でそんなことがいえるのです?

 学者が自説に都合のいい証拠だけを抽出して妄想したわけですか?

 それともタイムマシンでも使いましたか?
774日本@名無史さん:04/09/04 04:38
DNA調べて結論とか出ないんですかね??
775日本@名無史さん:04/09/04 08:17
>>773
縄文人がバイカル湖畔から北樺太に移動した形跡は、考古学上、ロシア科学
アカデミーのが学者が実証しています。
776日本@名無史さん:04/09/04 10:03
初期土器文化がシベリアにも及んでいただけだろ。
スンダランド人がシベリアまで到達していたのは昔から言われてきたことだ。

中央アジアからシベリアを通ってやってきたことはいつ証明されたんだ?
777日本@名無史さん:04/09/04 11:26
>初期土器文化がシベリアにも及んでいただけだろ。

証拠はあるのか?

>スンダランド人がシベリアまで到達していたのは昔から言われてきたことだ。

言われてきただけかww
証拠はあるのか?
778日本@名無史さん:04/09/04 12:04
>718

縄文人は前頭葉が発達してるから眉毛の部分の隆起がほとんど無いよ。

779日本@名無史さん:04/09/04 12:20
縄文人の後に入ってきたアイヌの言語がアルタイ系言語らしいのだが、
そのことは、どう判断するのだ?
780日本@名無史さん:04/09/04 12:33
781日本@名無史さん:04/09/04 12:44
>>774
DNA調べたら弥生人が南方系だった
782日本@名無史さん:04/09/04 13:06
確か高句麗には南方系の高床式住居があってよね?
朝鮮半島でも南方系のタミル語の影響を受けていると見られる痕跡があるらしいが・・・
783日本@名無史さん:04/09/04 13:38
大野の本を読む限り確かに似ていると感じる。
しかし、地理的に遠く経路が見出しにくい。また
人種的には近いとはいえないだろう。
なぞだ。
数少ない日本語と韓国語にも共通点が、タミル語
にも見つかるというのもなぞだ。
784日本@名無史さん:04/09/04 13:58
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_01.jpg

B52-DR2,B44-DR13どちらもスンダランド人
勿論縄文人は典型的スンダランド人
矢印の方向が間違ってるね。

だから中央アジアから来た証拠は何処にあるんだ?

縄文人はスンダドントを持つスンダランド人
勿論アイヌも同じ。
弥生人はシノドントを持つ北京原人系が寒冷地適応したもの。
785日本@名無史さん:04/09/04 14:21
縄文人は中央アジア発祥でシベリア経由で渡来。
弥生人は東南アジア発祥で朝鮮経由で日本に漂着した。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
786日本@名無史さん:04/09/04 15:19
だから中央アジアから来た証拠は何処にあるんだ?

中央アジアに縄文人型人骨が見つかったのか?
787日本@名無史さん:04/09/04 15:25
>>779
アイヌ語は地理的分布からウィルタなどと同様古アジア言語になっては
いるが、アルタイ系にはなっていないよ。
788日本@名無史さん:04/09/04 15:36
>>784
まず「スンダドント」「シノドント」をきちんと定義してみてよ。
コーカソイドの歯の形質と「スンダドント」はどこがどう違うの?

北京原人系はとっくに絶滅してる。
歯の相似のみで恣意的に復活させるのは馬鹿。
789日本@名無史さん:04/09/04 15:44
だから中央アジアから来た証拠は何処にあるんだ?

中央アジアに縄文人型人骨が見つかったのか?
790日本@名無史さん:04/09/04 15:57
セントルイス・ワシントン大学の集団生物学者、アラン・R・テンプルトン氏の研究は
『GEODIS』と呼ぶコンピューター・プログラムを開発し、
世界中の現代人数千人から採取した遺伝物質を解析した結果、
旧人との混血があったことを証明した。
今は他の検証を待っている状態である。

北京原人の形質が伝わっていないとは言えないでしょ
791日本@名無史さん:04/09/04 16:22
縄文人が作った貝殻のペンダントがバイカル湖で見つかってるから、
交易があったことは間違いない。
ブリアート人は交易のために渡っていった縄文人なのかもしれないね。
792日本@名無史さん:04/09/05 00:13
4〜5万年前、中央アジアに居た人類集団から、
シベリア、華南〜インドシナ半島、北東アフリカ、
の3ヶ所に移動した。

北方古モンゴロイドと南方モンゴロイドが同じスンダドントなのは
そのせい。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/5/img/5_26_03.jpg
793日本@名無史さん:04/09/05 06:54
縄文人は北方とも南方ともそれなりにつながりはあるよ。
これを合理的に解釈するには
1)北方起源→縄文→南方へ伝播
2)南方起源→縄文→北方へ伝播
3)縄文起源→南北へ拡散的に伝播
の三つのどれかしかない。

ところで、現在の人類の分布状況に基づいた遺伝子論での
北方起源説はいただけない。
かといって文化系統からいう南方起源説はさらに悪い。
なぜなら縄文文化ほど古い文化は、シベリアにも
東南アジア、太平洋地区にもないからだ。
794日本@名無史さん:04/09/05 08:22
スンダドント:歯が小さい
シノドント:歯が大きい

歯の相対比較だけで人種の起源を云々するには無理があるな
795日本@名無史さん:04/09/05 12:04
縄文人がスンダランド人だというのは何も歯だけが理由ではない。
額が狭いことやほお骨が横に広がっていること、
顎が小さいこと、背が低いこと、何もかもが今の東南アジア人と共通している。
典型的なスンダランド型でしょ。
796日本@名無史さん:04/09/05 12:06
だから中央アジアから来た証拠は何処にあるんだ?

中央アジアに縄文人型人骨が見つかったのか?
797日本@名無史さん:04/09/05 13:06
それが中央アジアにいたYAPの形質だったんだろうねえ。
スンダランド独自の形質ではなく。
それでは聞くが、

スンダランドに入ってから、そういう形質になった証拠はどこにあるんだ?
798日本@名無史さん:04/09/05 14:15
額が狭いことやほお骨が横に広がっていること、
顎が小さいこと、背が低いこと、何もかもが今の関西人と共通している。
799日本@名無史さん:04/09/05 14:48
YAPの遺伝子というのはね、
実は繁殖に深い関わりがある。
アイヌのYAP型の集団に弥生型のYAPが一人でも入ってきたら、
1000年でアイヌ型の遺伝子は消えてしまう。
それぐらいアイヌ型(YAP−)は繁殖力がない。

今もYAP−が残っているのは
アイヌがいかに世界から隔離されてきた集団であるかの証明でしかない。
800日本@名無史さん:04/09/05 14:52
>>799
>YAPの遺伝子というのはね、
>実は繁殖に深い関わりがある。
>アイヌのYAP型の集団に弥生型のYAPが一人でも入ってきたら、
>1000年でアイヌ型の遺伝子は消えてしまう。
>それぐらいアイヌ型(YAP−)は繁殖力がない。

初めて聞きました。ソースを教えてください。
別に誹謗とか中傷文ではありません。
801日本@名無史さん:04/09/05 14:56
>>799
縄文人がごく短時間のうちにもの凄いスピードで新モンゴロイド化
していった理由もそこにあると思われ。

新モンゴロイドはもともとは古モンゴロイド。
802日本@名無史さん:04/09/05 14:58
>Y染色体上の非組み換え領域にある4つの遺伝子座に関して,
>日本人3集団(沖縄,静岡,青森)と台湾の中国人で遺伝子型を決定した.
>Y染色体上のAlu配列の挿入多型であるYAP因子は,日本人では 42% に存在したが,
>中国人には見られなかった.・・・
>遺伝的距離の解析により,沖縄の人は本土の日本人とは遺伝的に離れていることが明らかとなった.
>このことは,現代日本人が縄文人および韓国あるいは中国本土からの移入民である弥生人からの
>異なる遺伝的寄与を受けた結果であり,また沖縄の人は弥生人とはほとんど混合することはなかった,
>という仮説を支持する.YAP(+)染色体は縄文人によりもたらされ,
>YAP(−)染色体の流入は弥生人の移住によりもたらされたと考えられる.
http://www.nig.ac.jp/labs/nenpo-95j/E/E-a.html

>>799
中央アジアからもたらされたYAP+因子は多くの日本人の中に残ってる。
てか、これこそが中国・韓国人と日本人とを区別するメルクマールでしょ。
803日本@名無史さん:04/09/05 15:05
>>802
上記>>799の文章である
>アイヌのYAP型の集団に弥生型のYAPが一人でも入ってきたら、
>1000年でアイヌ型の遺伝子は消えてしまう。
>それぐらいアイヌ型(YAP−)は繁殖力がない。
とする部分についての説明文があれば教えてください。
804日本@名無史さん:04/09/05 15:07
あれ+とーを間違えたか
どっちか自信なかったんだ。ごめんね

でも繁殖力が圧倒的に低いのは本当。
一回勉強してみてね。
805日本@名無史さん:04/09/05 15:11
アイヌはYAP(+)で弥生がYAP(-)で弥生系はYAP因子が
ないということでしょう。文章まちがってないか?
806日本@名無史さん:04/09/05 15:12
>>804
了解
807日本@名無史さん:04/09/05 15:20
>>803
まず、アイヌ(縄文)型はYAP−じゃなくてYAP+。

>>799のソースは不明。
ただ、現代人の精子数を比較すると、
縄文系が弥生系に比べて2割程度少ないという調査があるから、
たぶんこれに絡めたネタだと思う。
ttp://www2.cc22.ne.jp/~hiro_ko/topic9history.html

なお、人間はネズミじゃないから精子数が直接「繁殖力」に反映されるわけではない。
現に縄文系の遺伝子は1万年以上の交雑を経て現代日本人のなかに残ってる。
808日本@名無史さん:04/09/05 15:20
おいおい 何の影響もない因子としてYAP遺伝子を調べているはず。
変なこと書くな
809日本@名無史さん:04/09/05 15:26
>>807
弥生人が入ってきたのは3000年前。
810日本@名無史さん:04/09/05 15:46
>無精子症になる確率が通常の二―四倍も高い
と書いてあるな。
本当に繁殖力と関係ないのか?
811日本@名無史さん:04/09/05 16:27
>>809
ソースは?
812日本@名無史さん:04/09/05 17:58
>>795
縄文人の額は広いですよ。ほう骨の広がり方も東南アジア人と異なり、
背が低いというが、何を尺度に言っているのか。
古コーカソイドも低いですよ。
813日本@名無史さん:04/09/05 18:30
なんか変だと思った。
814日本@名無史さん:04/09/05 20:16
YAP− → 東南アジア人、中国人、朝鮮人、弥生人
YAP+ → 中央アジア人、ブリヤート人、アイヌ人、縄文人
815日本@名無史さん:04/09/05 20:24
>>814
YAP+はかつてはそうかもしれないが、現在の分布はチベットと日本(アイヌ、本土人、沖縄人)くらいではないのか?
816日本@名無史さん:04/09/06 19:27
YAP+は黒人もいるが残念ながら白人には居ません。

中央アジアには居ません。
817日本@名無史さん:04/09/06 19:37
These findings suggested that the origin of Japanese YAP+ chromosomes
is not from East Asia ; which support the theory that the early Jomonese,
who have Y-chromosomal haplotypes I and II, likely originated in central
Asia and crossed over a northern land bridge into Japan more than 12,000
years ago (28).

http://medical.med.tokushima-u.ac.jp/jmi/vol49/text/v49_n1-2_p044.html

中央アジア起源というのは散見するが、いま中央アジアはどうなんだ?
818日本@名無史さん:04/09/06 19:56
>>816
> YAP+は黒人もいるが残念ながら白人には居ません。

黒人もいるがとか、残念ながらととかお里(半島)がばればれだぞ。
書くんならりソースだせよ。
819日本@名無史さん:04/09/06 23:58
YAP+ 黒人でぐぐってごらん?
アフリカでは普通にいるタイプでしょ。
ユーラシアでは日本とチベットだけ
アメリカではイヌイットのみ

中央アジア起源とする根拠がよく分からないんだけど、
誰かご存じありませんか?
820日本@名無史さん:04/09/07 00:42
>征服なくして文化伝播なし

今までこれに拘ってきたから分からない部分も多かったのだがね。
821日本@名無史さん:04/09/07 01:06
アフリカの黒人遺伝子がギリシャ→中央アジアに流れ、そのYAP+が後に日本に流れたとも考えられる。
トルコなど中央アジアには、アイヌ人のような特徴(輪郭、毛深さなど)を持った人達を多々見かける。
822日本@名無史さん:04/09/07 01:07
白人は、モンゴロイドよりも黒人に近い。
823日本@名無史さん:04/09/07 02:50
人類はすべてアフリカ起源なんだよ
824日本@名無史さん:04/09/07 10:36
825日本@名無史さん:04/09/07 12:44
826日本@名無史さん:04/09/07 20:57
blackとgreyの区別がつかね〜
説明プリーズお願いします。
827日本@名無史さん:04/09/07 21:00
WOW!!
スゴイなー
これがYAP+の分布かよ。
日本人、チベット人、ネイティヴアメリカンが兄弟というのは本当だな。

早速、人類板にも貼らせてもろたよ。THX!
828日本@名無史さん:04/09/07 21:12
http://www.scielo.cl/scielo.php?pid=S0716-078X2001000000018&script=sci_arttext&tlng=en
ここのtable1ではヨーロッパにもいるみたいな。
でもafro-USAが一番割合が高いな。
829日本@名無史さん:04/09/07 21:35
http://www.scielo.cl/scielo.php?pid=S0716-078X2001000000018&script=sci_arttext&tlng=en
英語よくわかんないが table2の上が一番の祖先てことだから、
チベットで現れて日本に行きそして飛んでアフリカ
または日本からアメリカへってることになるね。
830日本@名無史さん:04/09/07 22:32
>>828
table1のヨーロピアンは、フランスのCEPH(人類多形性研究センター)
に集められたヨーロッパ人の遺伝子サンプルってことだね。
これで見るとたしかにヨーロッパ人にもYAP+が分布してる。
東欧人やスラヴ系は中央アジアがルーツだから当然なのかもしれないけど。
831日本@名無史さん:04/09/07 23:05
アフリカとヨーロッパとチベットと日本と南北アメリカにあって、
中国と東南アジアと南アジアと西アジアとメラネシアに無い。

25000年前に樺太から南下したものが縄文人、アラスカから南下したものが
ネイティヴアメリカン。

YAP+の経路は、
アフリカ→ヨーロッパ→北アジア→チベット、樺太、アラスカ
のような気もするが。
832日本@名無史さん:04/09/07 23:49
今のところチベット人のYAP+が一番古いタイプでしょ
833日本@名無史さん:04/09/08 00:15
先島は?日本人で丸めてるが。
834日本@名無史さん:04/09/08 20:15
YAP−の経路は、
東南アジア→中国→シベリア→朝鮮→九州
835日本@名無史さん:04/09/09 21:36
東南アジア人・中国人・朝鮮人・弥生人。
みなアルコール分解能力が弱い突然変異種。
836日本@名無史さん:04/09/09 21:59
その経緯は弥生人が華北から来た裏付けでもあるんだよな。
アルコールに弱いのに、なぜか新モンゴロイドの形質を持つ。
この条件を両方満たす場所が弥生人の故郷。それはつまり華北。
837日本@名無史さん:04/09/09 22:41
>>835
朝鮮人はちがーう。
838日本@名無史さん:04/09/09 22:45
朝鮮は後から来た満州人の分が中国と日本より少ない。
弥生人は朝鮮を侵略して日本に来た華北人なんだからな。
839日本@名無史さん:04/09/09 23:04
>>838
半島に華北人の遺伝子が少ないことは、朝鮮は侵略されなかったと
いうことだな。
侵略されたのは倭だろうが
このボケが。
840日本@名無史さん:04/09/09 23:12
その弥生人経路にほぼHLA遺伝子で朝鮮民族がかぶっていること知っているか?
すなわち、華北人と朝鮮民族にレイプされたのが日本人だろ。
ばかじゃねーのか。
841日本@名無史さん:04/09/09 23:22

●箕子朝鮮(?〜前190頃)⇒伝説的王朝。周の武王が殷を滅ぼした際、殷の一族
が朝鮮王に封ぜられたといわれる。

●衛氏朝鮮(前190頃〜前108)⇒漢の高祖の末年、反乱に失敗した燕人衛満が
朝鮮に逃れて箕子朝鮮に仕え、国を奪って建国。現在の平壌(ピョンヤン)で
ある王険城を都とし、3代約90年間存続。

●漢の4郡⇒前漢の武帝が前108年、衛氏朝鮮を滅ぼして、楽浪・真番・玄菟・臨屯
の直轄領4郡をおく。中心は楽浪郡(現在の平壌付近、他の3郡は前75年までに廃止)
で、313年高句麗に滅ぼされるまで約400年間、漢の朝鮮支配の拠点となる。

●帯方郡⇒204年頃、遼東の太守公孫度により楽浪郡の南部を割いて設けられた。
魏・晋も領有し、倭と通交。韓族・ワイ族に滅ぼされた(313)。
842日本@名無史さん:04/09/09 23:27
>>835
東南アジア人は強い。
弱いのは新モンゴロイド系統の人たち。
ここらを参考。
http://www2.athome.co.jp/academy/genetic/gen04.html

しかし、何で朝鮮人は酒に強いんだろうね。
日本で朝鮮に近い部分はみんな酒に弱いのに。
玉突き現象を想像してしまうよ。
843日本@名無史さん:04/09/09 23:32

◎「韓国人のルーツは中国中北部の農耕民族」

 韓国人のルーツは「中国中北部の農耕民族」であり、中国の漢族および日本人
と遺伝的に近いという主張が持ち上がった。これは韓国人が遺伝的にモンゴル人と
近く、中国人とは違うという研究結果を覆すものだ。

 壇国(タングク)大学・生物学科の金ケ(キム・ウク)教授は11日、「人類学
的な系統の分類に使う方法で、血縁関係のない韓国人185人のミトコンドリア
DNAの塩基配列を分析した結果、10人中4人程度が中国中北部の農耕民族と
塩基配列が似ているという結論が出た」と話した。

 金教授はこのような実験結果をもとに、韓国民族のルーツは「中国中北部の
農耕民族」であり、遺伝的に見て、韓国民族はモンゴル人より中国の漢族および
日本人に近いと主張した。
844日本@名無史さん:04/09/09 23:33
 また、韓国人と日本人が遺伝的に近いということは、23O0年余前、日本列島に
定着した弥生民族が韓半島に移住したことを示す遺伝学的証拠と見ることができると
説明した。

 これは2003年、日本の鳥取大学医学部の井上貴央教授チームが発表した
「紀元前5〜4世紀(弥生時代)の日本人のミトコンドリアが韓国人と一致する」
という研究結果と同じ脈絡だという説明だ。

 現在、学界では韓国民族の起源は北方モンゴル系列だという「北方単一起源説」が
定説となっている。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/05/11/20040511000078.html
845日本@名無史さん:04/09/09 23:35





血縁関係のない韓国人185人のミトコンドリアDNAの塩基配列を
分析した結果、10人中4人程度が中国中北部の農耕民族と塩基配列が
似ているという結論が出た




846日本@名無史さん:04/09/09 23:44
>>842
↓をみると朝鮮人やタイ人もアルコールに弱いND型がけっこう多い。
http://www2.athome.co.jp/academy/genetic/gen04.html
847日本@名無史さん:04/09/09 23:50
>>842
実は新モンゴロイドも南方モンゴロイドもアルコールに強いのと違う?
シノドントと同じく、中国の在来種がアルコールに弱いのと違うか?

弥生人は朝鮮を侵略して日本に来た華北人なんだから、
当時の朝鮮は中国と日本と同じくらいアルコールに弱かったのだろう。

そして後から朝鮮に侵入した新モンゴロイドの満州人の分が
中国と日本より弱アルコールが割引された。
848日本@名無史さん:04/09/09 23:52
>>845
それは翻訳ミス

「韓半島に移住したことを示す遺伝学的証拠と見ることができると説明した。
    ^^^^
これは2003年、日本の鳥取大学医学部の井上貴央教授チームが発表した
「紀元前5〜4世紀(弥生時代)の日本人のミトコンドリアが韓国人と一致する」 という研究結果と同じ脈絡だという説明だ。

現在、学界では韓国民族の起源は北方モンゴル系列だという「北方単一起源説」が定説となっている。

36 名前:   [sage] 投稿日: 04/05/12 10:55 ID:kijmJ+zU
>>34 ほんとだ、「エソ」になってるから、韓半島「から」だね。 翻訳ミスだな。 」

http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1084785920/
849日本@名無史さん:04/09/09 23:57
弥生人が中国系と半島系と言う話だろ?
もうわかっている話だろ。いまさら議論するまでもないだろ。
850日本@名無史さん:04/09/09 23:59
>>848
知ってたが・・・
そんなちっぽけな事で、気の小さいチンケな生き物だな朝鮮人ってのは。

弥生人は朝鮮を侵略して日本に来た華北人
という事には変わりは無いのだよ。
851日本@名無史さん:04/09/10 00:00
>弥生人が中国系と半島系と言う話だろ?

根拠は?
852日本@名無史さん:04/09/10 00:01
>>851
HLAで一番多いのが華北系で10%
次が半島系で5%。
宝来などにいたっては25%, 25%としているがなにか。
853日本@名無史さん:04/09/10 00:06
だいたい半島通って入って朝鮮人の血がはいらない
とするほうが不自然。
854日本@名無史さん:04/09/10 00:08
>>852
半島系ではない。
正しくは韓国に多い人種である。

韓国に多い人種が、韓国で誕生したという証拠は?



855日本@名無史さん:04/09/10 00:10
そんなことしるかよ。
韓国外で見つからないのであれば韓国起源としても間違いではあるまい。
それともどこか起源をしっているのか?
856日本@名無史さん:04/09/10 00:13
>>852
おいおい、それはmDNAだろう。
857日本@名無史さん:04/09/10 00:14
朝鮮半島の旧石器人は12000年前頃に消滅。
以後、12000年〜7000年前まで朝鮮半島は人類の空白期間。

日本で縄文海洋民が最盛期だった7000年前の縄文早期頃、
突如として朝鮮半島に再び人類が登場する。

なぜか土器と捕鯨技術を携えてなw

たった7000年で韓国独自の人種など発生できる訳が無いのだよ。
858日本@名無史さん:04/09/10 00:14
ぶっちゃけ、どうでもいいんじゃないの?
それほど大事な問題か?
859日本@名無史さん:04/09/10 00:17

◎宝来DNAのカラクリ

●日本固有の人種       4.8%
●韓国に多い人種      24.2%
●アイヌ系の人種       8.1%
●沖縄に多い人種      16.1%
●それ以外の人種      21.0%

実はこれ全部縄文人の血統。

縄文人は25000年も前に樺太に入った北方系古モンゴロイド。
樺太→北海道→本州→九州→琉球 OR 朝鮮、と拡散して何万何千年も
経ていく中で、何種類もの種族に別れていったと埴原和郎も言っている。
860日本@名無史さん:04/09/10 00:18
もちろん最初はみんな同じ縄文人だったのだが、別れて何万何千年も経ち、
それぞれ小進化して人種がズレていったのである。
そして、

●中国に多い人種      25.8%

これは華北から入ってきた弥生人の血統を表している。

つまり、宝来のDNAは縄文人と弥生人のDNAを表しているだけなのである。

要するに宝来のDNAは、日本列島において多人種化するくらい
縄文人は日本古来の古い種族であるという事を教えていたのである。
861日本@名無史さん:04/09/10 00:24
>>859
YAP+の分布と整合性が取れないだろう。
862日本@名無史さん:04/09/10 00:25
>>861
どの部分で?
863日本@名無史さん:04/09/10 00:31
>>862
朝鮮半島や中国からYAP+が出てこないだろうに。
YAP+の分布のなぞを知っているんだったら情報を提示してくれよ。
英語ぜんぜんだめなんで日本語のホームページなんかないかな。


864日本@名無史さん:04/09/10 00:35
>>863
中国にYAP+がないのは正しい。
しかし、朝鮮にYAP+がないというソースは?
865日本@名無史さん:04/09/10 00:39
だいたい半島系なんて居ない。

7000〜3000年くらい前に日本から渡って変化した縄文人の亜種である
古モンゴロイドの人類集団に、

2400〜1700年前くらい前に流入した華北人(一部日本に渡り弥生人に)と、
1900〜1400年くらい前に流入した満州人の、

2つの新モンゴロイドが混血した超ウルトラスーパーハード混血人種が朝鮮人。
866日本@名無史さん:04/09/10 00:46
>>864
確かなソースはない。今酔っ払ってるし。
ただ、アフリカ人には存在するがチベット人とアフリカ人の中間では見つからない。
日本人、アイヌ、沖縄人、ネイティブアメリカンからは見つかるが
チベット人と極東の中間では見つからない不思議な分布をしていたと記憶しているだけだ。
知ってるんなら教えてもらえないか。

ttp://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm
の中国人というのが戦前から台湾に住んでいる人間だというのは知っている。
戦後大陸から逃げ延びてきた人間は外省人というみたいね。(国民党)

867日本@名無史さん:04/09/10 01:09
朝鮮人にYAP+はいるのかいないのか?

天皇はYAP+を持っているのかいないのか?

知りて〜
868日本@名無史さん:04/09/10 21:26:31
>>867
>Japanese population was the only East asian country
>to show a high percentage of YAP+ chromosomes.
http://medical.med.tokushima-u.ac.jp/jmi/vol49/pdf/v49_n1-2_p044.pdf

↑のサイト(PDF)によると、東日本でYAP+をもってるのは唯一日本人のみ。
朝鮮人にYAP+はない。
詳細は47ページの国別ハプロタイプ比較を見れ。なおhaplotypeIIがYAP+ね。

ちなみに比較のために並べてあるUS Whites、US BlacksもYAP+。
東アジアでは日本人は特異な人種だけど、
世界的に見れば中国人や朝鮮人が特異なんだよね。
869日本@名無史さん:04/09/10 22:45:39
朝鮮人にYAP+が無いというのはどうも変だな。
縄文前期から日本から相当数の縄文人が朝鮮に渡っているし、
加羅任那の時も相当数の倭人が朝鮮に渡っている訳だし。
870日本@名無史さん:04/09/10 23:41:57
探せばいるだろ。中国中南部からチベットにも。
数の問題だろ。
871日本@名無史さん:04/09/11 00:52:19
Y染色体は父から息子へ
ミトコンドリアは母から子へ
朝鮮人にはミトコンドリアには縄文因子があるが、
YAP+にはない。
これはようするに
縄文人の女がレイプされ男は皆殺しになっているから、
朝鮮人というのはそうしてできあがった民族なんだよ。
だから恨が染みついているのさ。
872日本@名無史さん:04/09/11 01:16:35
>>871
縄文系男性は半島に子孫を残せなかったということだろ。
すなわち、縄文系男性は駆逐されたということだな。
873日本@名無史さん:04/09/11 01:28:42
YAP+は負け犬
874日本@名無史さん:04/09/11 03:25:25
>>869
倭人は縄文人ではないということでしょ。
>>868のサイトで言えば、韓国人のタイプは、
T[YAP−、47Z:Y1、SRY:C、DFFRY:C、12f2欠損−]
V[YAP−、47Z:Y1、SRY:T、DFFRY:C、12f2欠損−]
W[YAP−、47Z:Y2、SRY:T、DFFRY:C、12f2欠損−]
このうちTは中国人と共通の遺伝子セット。
VとWのタイプは世界中で朝鮮人と日本人にしか見られない。
つまり倭人はV、高句麗人はWってことだね。
875日本@名無史さん:04/09/11 06:57:19
>>874
倭の頃は、縄文時代ではないし。
876日本@名無史さん:04/09/11 12:05:35
日本から朝鮮に縄文人が渡ったという証拠は?
877日本@名無史さん:04/09/11 12:45:34
前方後円墳じゃないのか?
数ヶ月前話題になっていたけど。
878日本@名無史さん:04/09/11 12:46:22
すまん。縄文人ではなく倭人のことだった。
縄文人はよく知らんが、遺物等々ではないの?
879日本@名無史さん:04/09/11 19:42:54
天皇がYAP+で父系の皇統が間違いなく続いてきたのなら、
まさに日本の象徴にふさわしい。
でもYAP−だったら(rya
880日本@名無史さん:04/09/11 20:16:36
縄文人が朝鮮半島に居た事は確か。集落も見つかっている。
つまり縄文人は朝鮮半島から来たという事だな。縄文も弥生もどっちもチョソ。渡来は支那系。日本人なんて居ない。
881日本@名無史さん:04/09/11 21:01:15
>>880
>つまり縄文人は朝鮮半島から来たという事だな
なわけないだろヴォケ
882日本@名無史さん:04/09/12 12:15:52
基本的にシベリアを通ってヨーロッパから直接アジアに来た人はいないと思います。
シベリアは氷河期は勿論間氷期でも衣服なしで過ごすことは不可能だからです。
883日本@名無史さん:04/09/12 14:23:09
>>882
アメリカ大陸のモンゴロイドはシベリアを通って渡来したわけだけど、
なぜアジアでのみシベリアルートがありえないかの説明になってない。
てか仮にキミの前提が正しいとしても、
縄文人が衣服をもってたとするとその珍説は簡単にひっくり返る。
884日本@名無史さん:04/09/12 14:54:15
スンダランドに人が来たのは7〜8万年前。
暖流沿いに先ず毛人が北上したのが4万年前。これがアイヌ
次に裸人が服をまとい北上したのが2万年前。これが縄文人

885日本@名無史さん:04/09/12 15:12:02
ソースは?
886日本@名無史さん:04/09/12 15:41:05
遺跡から推測
否定するソースもないくせに偉そうに言うな。

最初に衣服をまとったのは1万5000年ほど前の山頂洞人でなかった?
それならシベリアルートはあり得ない
887日本@名無史さん:04/09/12 16:28:51
>>880
縄文人骨は朝鮮半島で1体も見つかってないぞ。
方や、バイカル湖〜樺太〜北海道〜本州は実証済み。
日本列島の縄文人骨の八割は東日本で見つかっている。
弥生人骨の八割は西日本。
888日本@名無史さん:04/09/12 17:06:11
縄文人骨は九州からも琉球からも見つかってるよ。
縄文人は南方起源。
889日本@名無史さん:04/09/12 17:44:17


縄文時代前期(約8000〜5000年前)の遺跡からは九州で生産された土器が
出土することから、九州縄文人が船で琉球列島に渡ってきたと考えられる。

http://inoues.net/ruins/nakamagawa.html

890日本@名無史さん:04/09/12 17:56:20


細石器文化は旧石器時代の終末期に北方ユーラシア大陸を中心に普遍的に
展開した特異な文化である。

長崎県福井洞穴では細隆起線文や爪形文土器に細石器が共伴し、放射性炭
の測定で約一万二〇〇〇年前後に比定されている。

http://www.coara.or.jp/~fuminori/3banme.html
891日本@名無史さん:04/09/12 17:58:05
>889
分けろよ、北と南に。そんなんじゃ超大国相手できん。
892日本@名無史さん:04/09/12 18:02:31
東南アジアから北上した裸人の末裔が熊襲
893日本@名無史さん:04/09/12 18:03:57
そういうこと。
894日本@名無史さん:04/09/12 18:36:36
自作自演はもう終わりましたか?
895日本@名無史さん:04/09/12 20:04:24
>>890
細石器文化もまた列島で始まった。
896日本@名無史さん:04/09/12 20:08:23
東南アジアから北上した裸人の末裔が土蜘蛛(福岡・長崎人)
897日本@名無史さん:04/09/12 20:13:25
華南〜東南アジア人は短頭で鼻骨が低いが、
九州縄文人骨は中頭で鼻骨がクッキリ高い。
898日本@名無史さん:04/09/12 20:14:45
沖縄縄文人骨も九州縄文人骨と同じで、中頭で鼻骨がクッキリ高い。
899日本@名無史さん:04/09/12 20:26:51
東北縄文人と南方縄文人には違いはあるのでしょうか?
900日本@名無史さん:04/09/12 20:38:15
埴原和夫によると、縄文人は樺太から琉球に至るまでに15000年以上も
経ており、縄文晩期には日本全体で既に幾つかの種族に分かれていたと
言明している。少なくても3種類以上に人種分割したと思われる。

おそらく東北と九州・琉球の縄文人では頭示数が若干違っていたと思われる。
北上していく毎に中頭から長頭に近づく。
901日本@名無史さん:04/09/12 20:40:57
北方縄文人にはシベリア系も入っているのかな。
902日本@名無史さん:04/09/12 20:41:36


細石器文化は旧石器時代の終末期に北方ユーラシア大陸を中心に普遍的に
展開した特異な文化である。

長崎県福井洞穴では細隆起線文や爪形文土器に細石器が共伴し、放射性炭
の測定で約一万二〇〇〇年前後に比定されている。

http://www.coara.or.jp/~fuminori/3banme.html


縄文人の狩猟道具を見れば、縄文人の南方起源説は簡単に崩れる。
903日本@名無史さん:04/09/12 20:43:14




縄文時代前期(約8000〜5000年前)の遺跡からは九州で生産された土器が
出土することから、九州縄文人が船で琉球列島に渡ってきたと考えられる。

http://inoues.net/ruins/nakamagawa.html


904日本@名無史さん:04/09/12 20:44:42
>>901
北海道から琉球まで、縄文人は25000年前のシベリア系。
905日本@名無史さん:04/09/12 20:48:32
琉球人にシベリアのDNAは発見されなかったはず。
906日本@名無史さん:04/09/12 20:53:18
古モンゴロイドは新モンゴロイドの前身の北方モンゴロイド。
40000年くらい前に中央アジアから氷河期のシベリアに入って
古モンゴロイドに進化。しかし、この頃のシベリアは氷河期でも
比較的温暖だったらしく寒冷化対応はしなかった。
25000年くらい前に樺太に移動して南下したものが縄文人で、
アラスカに渡って南下したものがネイティブアメリカン。
20000年前頃、氷河期の寒冷化が激化。シベリアに残った
古モンゴロイドが寒冷化対応で進化して誕生したのが新モンゴロイド。
10000年前に氷河期が終わり、新モンゴロイドの南下が始まる。
6000年前頃、華北に入り、先住民の南方モンゴロイドを祖に持つ集団を
駆逐しながら多少混血して、華北人=中央モンゴロイドが誕生。

遺伝子マップで、アイヌと琉球周辺諸島(古モンゴロイド)と
ブリアート(新モンゴロイド)の遺伝子を見比べてみよう。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
907日本@名無史さん:04/09/12 20:54:10
>>905
ソースは?
908日本@名無史さん:04/09/12 21:03:14
>>907
NHKの「日本人はるかな旅」
909日本@名無史さん:04/09/12 21:04:11
>>908
放送か、書籍か?
そんな記述なかったはずだな。
910日本@名無史さん:04/09/12 21:05:36
琉球人はシベリアのDNAそのものなんだが。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

911日本@名無史さん:04/09/12 21:08:08
>>910
この資料は信頼できるの?
912日本@名無史さん:04/09/12 21:12:42
別に南でも北でもいいけど、
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
これ見る限り南からとするのは難しいんじゃないか?

>>911この資料は松本秀雄博士作成のものでNHKブックス
「日本人はどこから来たか」収載のもの

Gm遺伝子の分布はその他日経サイエンス別冊等
多数引用されている。
913日本@名無史さん:04/09/12 21:19:37
沖縄本島をぐるっとまわるとわかる事がある。
町ごとに違う顔の人達が集っている。
914日本@名無史さん:04/09/12 21:26:00
印象論は所詮主観だからな。
数値的根拠を示さないと根拠としては認められない。
915日本@名無史さん:04/09/12 21:36:04
まだGm遺伝子なんかで起源が分かるなどと思うやつが居るのか!

あれは現在の分布で起源とは関係がない。
916日本@名無史さん:04/09/12 21:41:40
>>914
検証は主観から始まるのだよ。
917日本@名無史さん:04/09/12 21:42:52
>>916
検証はそれを裏付ける根拠無くしては検証足りえません。
918日本@名無史さん:04/09/12 21:47:42
>>915
起源がどこか言うつもりはないが、少なくとも南からとするのは
難しいんじゃないか?
919日本@名無史さん:04/09/12 21:54:44
だから、分けろって何でシベリアから来なきゃならんのだ南のほうが。
920日本@名無史さん:04/09/12 21:56:19
>>919
過去にどのような分布であって、それがどのように推移していった
のか言ってくれるとわかりやすいと思うが。
921日本@名無史さん:04/09/12 21:56:49
>>917
発見されたものの検証から始まるもののあれば、憶測から始めるものもある。
922日本@名無史さん:04/09/12 21:58:59
>>921
検証の発端・動機ではなくて「検証の内容」は客観性を担保できる
内容をもつものでなければ検証足りえません。
923日本@名無史さん:04/09/12 21:59:13
日本列島には北から南から渡って来た人がいた。
924日本@名無史さん:04/09/12 22:02:29
>>919
仮に南からだとすると過去の分布がどうで、
どういう推移をたどったのだろうか。

おれも考えている。
925日本@名無史さん:04/09/12 22:09:07
そんな日本列島人を駆逐征服したのが現日本人。
まぁ我々のことだ、
926日本@名無史さん:04/09/12 22:11:10
最初、南方から広がってきた原人が日本には居て、
その後、北方から来た新人の縄文人に凌駕されたんじゃないかな?
927日本@名無史さん:04/09/12 22:13:59
>>926
> 最初、南方から広がってきた原人が日本には居て
その時点では南方に赤の要素は少ないかなかったのか?
928日本@名無史さん:04/09/12 22:17:23
港川人は南方要素が多いとされてきた。しかし、さきのGmの分布を
現在の沖縄人は北方系だと思う。

過去の分布を仮定しても南からとするのは難しいと思う。
929日本@名無史さん:04/09/12 22:17:33
赤の遺伝子afb1b3は既にあったんじゃないか?
930日本@名無史さん:04/09/12 22:20:18
>>929
ああ、文字通り征服されてしまって残ってないわけか。
931日本@名無史さん:04/09/12 22:21:00
だからDNA的に南方系は弥生人なんだってば。
東南アジア人が北上して中国・朝鮮人となりその一部が日本に不法潜入した。
932日本@名無史さん:04/09/12 22:22:55
湊川人のような南方系の僅かな原人が最初の日本の先住民として居て、
そこに北方系の新人の縄文人が大量にやってきて、原人は消えていった
のでしょう。

933日本@名無史さん:04/09/12 22:27:15
先ず北方人とは誰のことを言ってるんだ?
化石人骨からはそれらしいのは山頂洞人しか居ない。
縄文人が日本に来た2万年前にはシベリアに人がいた形跡はない。
934日本@名無史さん:04/09/12 22:29:56
>>933
マンモス追っていた人達は〜。
935日本@名無史さん:04/09/12 22:31:50
だからそんな人いない
想像の彼方だね。
936日本@名無史さん:04/09/12 22:37:25
>>933
シベリアのブリヤート居住地区近くのマリタ遺跡で、
2万3千年前のマンモスハンターの集落が発見されてる。
そしてNHKによれば遺伝的にブリヤート人と縄文人は極めて近縁。
http://www2.ueda.ne.jp/~dentist/lucy.htm
937日本@名無史さん:04/09/12 22:46:16
今のブリアートより縄文系日本人の方が、2万3千年前のブリアート地方に
居たマンモスハンターたちに容姿は遥かに近いだろうがね。
938日本@名無史さん:04/09/12 22:50:50
シベリアのマリタ遺跡からは、
日本の縄文文化と共通する細石刃石器などが見つかっている。
また大分の岩戸遺跡のコケシ形人形とクリソツな女性像も!
ttp://www2.ttcn.ne.jp/~kobuta/bunnka/h0.htm
939日本@名無史さん:04/09/12 22:57:05


細石器文化は旧石器時代の終末期に北方ユーラシア大陸を中心に普遍的に
展開した特異な文化である。

長崎県福井洞穴では細隆起線文や爪形文土器に細石器が共伴し、放射性炭
の測定で約一万二〇〇〇年前後に比定されている。

http://www.coara.or.jp/~fuminori/3banme.html


縄文人の狩猟道具を見れば、縄文人の南方起源説は簡単に崩れる。
940日本@名無史さん:04/09/12 23:01:31
とすると朝鮮人や弥生人がシベリアで寒冷適化したとかいう話はネタ?
941日本@名無史さん:04/09/12 23:19:30
古モンゴロイドは新モンゴロイドの前身の北方モンゴロイド。
40000年くらい前に中央アジアから氷河期のシベリアに入って
古モンゴロイドに進化。しかし、この頃のシベリアは氷河期でも
比較的温暖だったらしく寒冷化対応はしなかった。
25000年くらい前に樺太に移動して南下したものが縄文人で、
アラスカに渡って南下したものがネイティブアメリカン。
20000年前頃、氷河期の寒冷化が激化。シベリアに残った
古モンゴロイドが寒冷化対応で進化して誕生したのが新モンゴロイド。
10000年前に氷河期が終わり、新モンゴロイドの南下が始まる。
6000年前頃、華北に入り、先住民の南方モンゴロイドを祖に持つ集団を
駆逐しながら多少混血して、華北人=中央モンゴロイドが誕生。

遺伝子マップで、アイヌと琉球周辺諸島(古モンゴロイド)と
ブリアート(新モンゴロイド)の遺伝子を見比べてみよう。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
942日本@名無史さん:04/09/12 23:26:27
>>940
朝鮮人って何?古代史にはいないよ。
943日本@名無史さん:04/09/12 23:27:54
25000年くらい前に樺太に移動して南下したものが縄文人で、
アラスカに渡って南下したものがネイティブアメリカン。
10000年前に氷河期が終わり、新モンゴロイドの南下が始まる。

つまり、これらの時間差の15000年の間に寒冷適応して新モンゴロイドに
なった。

6000年前頃、華北に入り、先住民の南方モンゴロイドを祖に持つ集団を
駆逐しながら多少混血して、華北人=中央モンゴロイドが誕生。
これが弥生人の経緯。

朝鮮人は、gm遺伝子からも形質からも、日本人と華北人満州人の中間。
日本からの人の流れと大陸からの人の流れの緩衝地が朝鮮半島。
944日本@名無史さん:04/09/12 23:32:56
マリタ遺跡が2万3千年前というのは?です。
大分の岩戸遺跡等日本の遺跡より古いとする理由も分からん。
945日本@名無史さん:04/09/12 23:41:26
後の文化の話になるが。
大陸や半島は椅子に座る文化だったりする。

なんで日本は椅子無しの座る文化になったのだろう。
946日本@名無史さん:04/09/12 23:48:12
住居形態、高床?
947日本@名無史さん:04/09/12 23:57:59
>>941 >>943
シベリアの古モンゴロイドから新モンゴロイドが派生したのなら、
遺伝子的には近縁のはずでしょ?
しかし実際には遺伝子タイプが大幅に異なっており、
いきなり古モンゴロイドから新モンゴロイドが派生したとは考えにくい。
北上するスンダランド人が徐々に変異して新モンゴロイドになったのであり、
古モンゴロイドと新モンゴロイドは全く別系統と見るべきでしょ。
・中央アジア→シベリア→日本(縄文人/YAP+)
・スンダランド→中国・シベリア→朝鮮半島→日本(弥生人/YAP−)
948日本@名無史さん:04/09/13 00:04:54
>>947
>しかし実際には遺伝子タイプが大幅に異なっており、

脳内発言じゃなくて、ソースを出して言ってくれないか?

949日本@名無史さん:04/09/13 00:10:48
950日本@名無史さん:04/09/13 00:22:28
>>949
それのどこを見て欲しいの?
951日本@名無史さん:04/09/13 00:31:54
南方型旧石器が日本に現れるのは4万年前
北方型石器はシベリアと日本でほぼ同時期、
細石刃石器などが日本から発展していった可能性もある。
952日本@名無史さん:04/09/13 00:36:53
>>948
どうしてYAP+の古モンゴロイドがYAP−の新モンゴロイドになるのかを説明してごらん。
953日本@名無史さん:04/09/13 00:59:08
>>951
ユニークだが、でもその証拠は何も無い訳だし、細石器の出土は北海道
から本州、九州と南下するに従って時間的に新しくなっていく訳だろ。
普通に考えてシベリアから入ってきた文化だよ。

樺太あたりで発明されたかもしれんがなw
954日本@名無史さん:04/09/13 00:59:23
YAPは絶対にーより+の方が新しい。突然変異。
955日本@名無史さん:04/09/13 01:00:59
ハワイの縄文土器とかのほうが好きだ。
956日本@名無史さん:04/09/13 01:06:41
>細石器の出土は北海道
>から本州、九州と南下するに従って時間的に新しくなっていく訳だろ

そんなことはない
957日本@名無史さん:04/09/13 01:08:24
>>956
証拠は?
958日本@名無史さん:04/09/13 01:08:41
>>955
好きとか以前にあるものだしね〜。
959日本@名無史さん:04/09/13 01:09:20
>>954
言ってることが矛盾してるぞ。
960日本@名無史さん:04/09/13 01:12:22
アメリカでインディアンと云われる先住民は狩猟民ではなく農業民だった。
961日本@名無史さん:04/09/13 01:15:37
細石刃は南方の技法の方が北方の技法より単純。
北方技法の方が後から開発された可能性の方が高い。
962日本@名無史さん:04/09/13 01:21:10
技術が進歩すると普通単純になる罠。
963日本@名無史さん:04/09/13 01:29:33
>>962
進歩ではなく発展、単純ではなく合理的だろ。
964日本@名無史さん:04/09/13 01:40:36
南方に大型獣は少ないから簡略化したもので充分だったと思うがね。
965218-168-163-107.dynamic.hinet.net:04/09/13 08:54:58
re
966日本@名無史さん:04/09/13 10:57:02
なんでこんなスレが日本史板にあるんだ?
形質人類学の話は人類学板でやれよ。

アイヌ文化の確立は13世紀だ。それより前に「アイヌ人」なんていねーよ。
せいぜいいたって「アイヌ語の祖語を話す人々」とか「アイヌの遺伝学上の
先祖の一要素」ぐらいだろ。
それに「縄文人」が皆同じ言語を喋ってた/極めて近い形質や遺伝因子を
持っていたと思ってるのか?そんな証拠どこにもねーだろーが。

人種別分類と民族別分類と言語別分類とを、一緒にして実りのある議論が
行えるとは到底思えんな。
967日本@名無史さん:04/09/13 11:20:32
そんなことは、朝鮮国立博物寒も似たようなことやっとるは。
968日本@名無史さん:04/09/13 11:53:52
>>966
ムダだ。そんなことは2ch始まって以来ずっと
まともな椰子が言い残しては呆れて去っていくの繰り返し…

基地外には何いってもムダという実例だろうな
969日本@名無史さん:04/09/13 13:02:24
でも、たまにはまともな意見も聞かせてくれ
970日本@名無史さん:04/09/13 14:41:23
>>966
>アイヌ文化の確立は13世紀だ。それより前に「アイヌ人」なんていねーよ。
>せいぜいいたって「アイヌ語の祖語を話す人々」とか「アイヌの遺伝学上の
>先祖の一要素」ぐらいだろ。

詳しく
971日本@名無史さん:04/09/13 18:59:10
源日本人と言える縄文人はマンモスハンターだったのか そうでないのか?

日本史の第一ページについて議論してるんだよ。
972日本@名無史さん:04/09/13 20:30:03
韓国では、日本人の起源は東南アジアで、
朝鮮人の起源は北方アジアだとする妄想が、
いまだに信じられてる。
事実を直視しろと言いたい。
973日本@名無史さん:04/09/13 20:57:33
だから、縄文人は南方系でなければならないw
在日右翼にとってはな(ケラケラ
974日本@名無史さん:04/09/13 21:00:49
なるほどな、どうして縄文人を南方系とすることに
粘着しているのか理解できなかったが、そういった
背景だと納得できる。
975日本@名無史さん:04/09/13 23:32:02
なるほど 嫌韓厨にとっては縄文人は北方系でないと困るわけだ。

細石刃は北海道のものが世界で一番進化している。
日本の石器は進化の推移が分かる。
シベリアにはそれがない。
事実を事実として直視しろ、
976 :04/09/13 23:41:39
 『 今週のハイライトーーーー。 』
 『 ボチっとな! 』

 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1076561137/223
977日本@名無史さん:04/09/13 23:48:18
やっぱり縄文人南方起源説は在日の仕業みたいねw
978日本@名無史さん:04/09/14 00:37:47
南縄文人と北縄文人みたいな考え方はないの?
979日本@名無史さん:04/09/14 00:41:51
>972
そりゃあ、琉球な。その部分は正しいだろ。
980日本@名無史さん:04/09/14 01:18:09

細石器文化は旧石器時代の終末期に北方ユーラシア大陸を中心に普遍的に
展開した特異な文化である。

長崎県福井洞穴では細隆起線文や爪形文土器に細石器が共伴し、放射性炭
の測定で約一万二〇〇〇年前後に比定されている。

http://www.coara.or.jp/~fuminori/3banme.html

縄文時代前期(約8000〜5000年前)の遺跡からは九州で生産された土器が
出土することから、九州縄文人が船で琉球列島に渡ってきたと考えられる。

http://inoues.net/ruins/nakamagawa.html
981日本@名無史さん:04/09/14 01:44:09
★★★実は近縁なコーカソイドとモンゴロイド★★★
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1079055714/l50

日本人はチョソよりも白人に近い!
でも、考えてみれば当然だわな。
982日本@名無史さん:04/09/14 02:05:50
白人に近いのがいいのか?俺は近くない方がいい。
983日本@名無史さん:04/09/14 02:07:38
>>981
黄色い猿がなぁ
984日本@名無史さん:04/09/14 11:40:02
>>970
ttp://www.hmh.pref.hokkaido.jp/jouten/theme2/theme2.htm

>>971
>源日本人と言える縄文人はマンモスハンターだったのか そうでないのか?
なるほど、そういう議論なら完全に板違いってことはないですね。
アイヌ人=マンモスハンターというわけではないことを認識しつつ議論している
のであれば。また、考古学の成果と遺伝学の成果を厳密に運用しながら、
現在的な動機に基づく願望を慎重に排除して議論するのであれば、ですが。
お詫びして訂正いたします。
985日本@名無史さん:04/09/14 13:55:52
>807

ほんとだよな。精子の数で繁殖うんぬんて日本人が子供を生まないのは
精子の数の減少よりも他の経済的理由その他の要因のほうが多いだろ。

俺も精子の数で繁殖高い低いと語るのはばかげていると思う。
だいたい縄文人も弥生人が来る前は子孫は普通に残せていたわけだし。
医療の発達や食料の安定供給のほうがずっと繁殖には重要なはずだ。

古代から現在にかけて世界中の人口が増えて言ったのは
何も精子の数が増えたからじゃないだろ。

中国の人口が多いのは精子が多いからですか?
986日本@名無史さん:04/09/14 14:41:46
>966

では魏志倭人伝の倭人は日本人ではないことになるな。
その頃はまだ日本という国すらなかったのだから
もちろん縄文人なんてのも日本史にはまったく存在していない
最近になって作られた造語だ。

そんな実際は存在していないものを日本の歴史として
歴史の教科書に記載してあるわけだ。

13世紀に土器などが使われなくなったり使われる住居がかわったからアイヌ人になったというなら
他の民族も同列に扱わなければならない。

われわれ大和民族の大多数は何?19世紀にちょん髷しなくなったけど?
19世紀に洋服着るようになったけど。最近は洋風の食物をたべ食器も洋風も使うようになったけど
これはもう大和民族ではないの?

中国人だって同じだ。古代の中国人と現代の中国人は文字がかろうじて
同じなだけで服装にしても宗教にしても総て変質してしまっているが
彼らは古代から存続していることになってる?
987日本@名無史さん:04/09/14 14:43:54
>アイヌ文化の確立は13世紀だ。それより前に「アイヌ人」なんていねーよ。
>せいぜいいたって「アイヌ語の祖語を話す人々」とか「アイヌの遺伝学上の
>先祖の一要素」ぐらいだろ。

つまりそれが同一民族ってことだろ。

和人も古代の言葉と現代の言葉はだいぶ違うし。
988日本@名無史さん:04/09/14 18:59:48
縄文人は南も北も2万年前も三千年前も変わらない、
1種類しかない。
弥生人は3タイプに分かれる。
北方型の縄文人というものが人骨から確認されたことがない。
989日本@名無史さん:04/09/14 19:17:29
>>987
日本語は古代からほとんど変化ないぞ
日本語とアイヌ語は全く別言語
990日本@名無史さん:04/09/14 19:46:20
縄文語+倭語→日本語
991日本@名無史さん:04/09/14 21:28:14
>>988
意味不明
992日本@名無史さん:04/09/14 21:45:45
意外に良スレ。
誰か次スレたてて〜
993日本@名無史さん:04/09/14 22:34:06
今は琉球人とアイヌとは違う民族だが、
1万年前にはその違いは見あたらない。
今も言語以外に違いが見あたらない。
B型だしスンドドントだしYAP+だし、
ただし縄文土器文化が琉球まで届くのはずっと後。

B型は新モンゴロイドの特徴なだけどなあ

994日本@名無史さん:04/09/14 22:39:43
>>言語以外に違いが見あたらない

って、民族で一番重要なのは言語だろ
995日本@名無史さん:04/09/14 22:47:23
>>993
縄文晩期には縄文人は少なくとも3種類以上に人種が分割していたようだ。
もとを辿れば一つなのだが、それだけ古い人たちなんだよね。

アイヌ、縄文人、琉球人は同じ縄文系でも遺伝子レベルで変わったいった。
996日本@名無史さん:04/09/14 22:49:56
996
997日本@名無史さん:04/09/14 22:50:17
997
998日本@名無史さん:04/09/14 22:50:38
998
999日本@名無史さん:04/09/14 22:51:19
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1000日本@名無史さん:04/09/14 22:51:40
倭人滅亡
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