太平洋戦争時の徴兵について

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1日本@名無史さん
どういう人がどういう順序で徴兵されて、
どのくらい生還の見込みがあったのか、とか
教えてください。体験談みたいなのでも
いいので教えてください。
2日本@名無史さん:03/08/02 16:15
2
3日本@名無史さん:03/08/02 16:30
日本臣民ハ法律の定ムル所ニ従ヒ兵役ノ義務ヲ有ス   大日本帝国憲法第20条
帝国臣民タル男子ハ本法ノ定ムル所ニヨリ兵役に服ス  兵役法第2条
4日本@名無史さん:03/08/02 16:38
負けてよかったな、諸君。
5日本@名無史さん:03/08/02 16:40
各連隊区司令部には兵籍名簿と在郷軍人名簿があり、その中から選んでいた。
6日本@名無史さん:03/08/02 16:42
2ちゃんねらーみたいな軟弱者はマサーキに内務班で制裁のエジキ。
7日本@名無史さん:03/08/02 17:02
公務員って行かなくてよかったんですか?
8日本@名無史さん:03/08/02 17:07
松前重義は勅任官(少将クラス)なのに、一兵卒で召集された。
若手官僚は召集されて、主計科や法務科将校。
中堅以上は司政官として占領地行政に参加。
9日本@名無史さん:03/08/02 21:50
警察とかは徴兵されたの?
10日本@名無史さん:03/08/02 21:55
基本的に、どの職種でも徴兵されてます。
11日本@名無史さん:03/08/02 21:57
>>9
警察は憲兵
12日本@名無史さん:03/08/02 22:07
徴兵順を地図に書いていくと、貧乏人から徴兵されてるらしい。
地域有力者のエゴが入ってたもよう。
13日本@名無史さん:03/08/02 22:34
>>12
ソースは?
14日本@名無史さん:03/08/02 22:35
俺がソースだよボケ
文句あんのか?
15日本@名無史さん:03/08/02 22:44
    ,-ー─‐‐-、
   ,! ||     |
   !‐-------‐
  .|:::i ./ ̄ ̄ヽi
  ,|:::i | (,,゚Д゚)||  俺がソースだ!
  |::::(ノ 中濃 ||)
  |::::i |..ソ ー ス||
  \i `-----'/
     ̄U"U ̄
16日本@名無史さん:03/08/02 22:49
国会議員で召集された人はいるの?
17日本@名無史さん:03/08/02 22:51
本物の12だが。
地方の歴史研究会で、地域史掘り起こし研究家が、
地元のデーターをもとに、つぶしていったら、みごとに階層順になった。

だれか、スーパーPC駆使して、全国版作らんかな。
18日本@名無史さん:03/08/02 22:55
貴族院議員なら、徳川慶光公爵が二等兵で応召している。
しかも、この人は直宮殿下の義兄弟。

やっぱ日本陸軍は狂ってるわw
19日本@名無史さん:03/08/02 22:57
朝鮮人だってほぼ強制的に徴用されてたしね
20日本@名無史さん:03/08/02 22:58
21日本@名無史さん:03/08/02 22:59
>>17
階層順てどういう階層順?
イギリスでもアメリカでも裕福だったり貴族だったりするほうが
戦死率は高いんだけど。
それと学徒出陣って階層は上にみえるけど。
22日本@名無史さん:03/08/02 23:10
>>19
日本人のほうが強制徴用だよ。
チョソは軍属としてとかいろいろ選択肢があっただろ。
23日本@名無史さん:03/08/02 23:14
>>21
その時は、小作の階層から先に召集されてた。
学徒は、延べで10万人ちょっと。43年10月が壮行会だから、1年半
くらい。

アメリカって黒人兵や日系人兵の死傷者割合高くなかったっけ?
ベトナム戦でも黒人の対人口比率が高かった気がするが。
イギリスは、インド兵やグルカ兵が良く死んでるでしょ。
24日本@名無史さん:03/08/02 23:21
下層から順の徴収ってのはある意味合理的では?
貧乏ってことは納税額も低く、社会貢献度も低く、小作等から徴兵する
のはそれなりに合理的に思えるがね。勿論差別的意図はないよ。
25日本@名無史さん:03/08/02 23:53
太平洋戦争期に階層ごとに徴兵に差をつけたなんて話は聞かないな。
富裕層の子弟が大学に行き、学徒出陣までは結果として徴兵を免れたという現実はあったが。
ベトナム戦争期のアメリカみたいなレベルの話だな。大学生の比率は桁違いだが。
それから貧困層の子弟が「徴兵」ではなく最初から「志願」するという例も多く、これは富裕層は少なかった。
さらに当時の日本では過酷な畑仕事で鍛えられた農村青年ほど身体頑健な甲種合格者が多く、先に徴兵を受けた。
このみっつの結果として日本軍には貧困層の若者が多かったのは事実だが、これを貧乏人ほど先に徴兵された。という証拠にしてはならない。
貧乏人の若者が先に徴兵されたと言う者は、もっと具体的な証拠を出して欲しい。
当時の日本の徴兵制は当時の欧米と比較しても公平な方だったと思う。
無論人脈や財力のある層の徴兵逃れは、完全にゼロというわけでは無かったのも事実だが。
26日本@名無史さん:03/08/02 23:56
でも基本的に日本の場合年数が問題じゃなくて、ヤバイところに
行かされるかどうかでしょ、玉砕の島とか。
そういうのには特に階層による基準ってなかったんだよね?
27日本@名無史さん:03/08/02 23:58
イギリスは貴族の死亡率2割ちかく、その他の死亡率1割と
何かで読んだよ。日本もその種のエリート意識っていうのはあって、
大卒階級のほうが社会的責任を負おうとしたっていうのもあるよ。
28日本@名無史さん:03/08/03 00:17
まあ、皇室の近親者である公爵を二等兵で召集するのは、
君主制国家の軍隊のやるべきことではないな。
29日本@名無史さん:03/08/03 00:24
>>28
単に馬鹿だったんでしょ。
大卒なら試験受けて通れば士官になれた。
大学の場合、華族枠ってあったらしいが、軍は容赦なしだったとみえる。
30日本@名無史さん:03/08/03 00:24
口では皇室マンセーと言いつつ、実際はそんなものか。
やはり旧陸軍はクソだな。
31日本@名無史さん:03/08/03 00:30
でもさー、実際いくら皇族でもアホなやつに率いられる兵卒って
可哀相過ぎる。生きるか死ぬかだから。その点はそんなに責めなくても
いいと思うが。
32日本@名無史さん:03/08/03 00:31
>>26
戦場には普通連隊以上、小さくても大隊単位で送られる。
日本の部隊は地方ごとに編成されるので(連隊だと県ぐらいの大きさ)
だから結果的にヤバイ戦場に行かされたかどうかは階層より出身地で決まったようなもの。
職業軍人はこの限りではない
33日本@名無史さん:03/08/03 00:38
大卒だからという理由で士官になった赤紙召集将校は
頭は良くてもお坊ちゃん育ちが多いからそういうのに慣れてなくて
「それでは前に進んでください」とかガチガチになって兵卒に
お願いしていたりして農民出身の兵卒に馬鹿にされていたらしいが。
でもかなり真面目な人が多く、普通の大学卒の将校は死亡率が
高かったらしい。
34日本@名無史さん:03/08/03 00:38
>>32
道産子とかか?
35日本@名無史さん:03/08/03 00:39
>>32
どの出身地が悲運だったんですか?
36日本@名無史さん:03/08/03 00:42
やはり東北とか九州かな。
37日本@名無史さん:03/08/03 00:54
九州は優遇されてそうに見えるけどね。
深い意味はないけど、職業軍人の高官で九州出身者って多そうだから。
38日本@名無史さん:03/08/03 01:01
>>35
悲運というか、強いから激戦地に送られるんだろ。
39日本@名無史さん:03/08/03 01:14
>>35
ガタルカナルの一木支隊:旭川
アッツの北海守備隊の一部:弘前他いろいろ
サイパンの第43師団:名古屋、静岡など

レイテの第一師団:東京
同第十六師団:京都
同第二十六師団:名古屋

硫黄島の小笠原兵団:甲府 

沖縄の第二十四師団:熊本
同第六十四師団:京都
40日本@名無史さん:03/08/03 02:13
おいおい、公爵は皇族じゃ無いよ。
皇族男子は軍人になるのが「義務」だった。
華族男子の場合はあくまでも「推奨」だった。
大学生の場合は短期現役士官の試験を受けその課程をパスすれば士官として任官できた。
アメリカで言うROTCね。アメリカの一定レベル以上の大学には今でもたいていあるコースだ。
日本版ROTCを受けていない大学生は、たとえ公爵家出身でも卒業後は一兵卒として徴兵された。
学徒出陣以降は在学中でも徴兵されたと。
そんな感じだね。
戦前戦中の日本の徴兵は、比較的平等だと感じる。
徴兵や軍隊そのものが悪だという立場を取るなら良いかも知れないが、諸外国と比較して特に不公平ということは無いよ。
軍隊生活に耐える自信の無い学生が、陸軍歩兵にされるくらいならと海軍士官を目指すという例が多かったらしい。こちらもけっして楽じゃ無いんだが。
頑健で運動神経が良く愛国心溢れる学生は、その多くは日米とも飛行士官を目指した。
雷撃機乗りのブッシュパパもその一人。

>九州は優遇されてそうに見える

んなこた無い。インパールでは数万の九州男児が屍をさらしている。
むしろ九州人とか東北人とかの部隊ほど戦闘力を期待されて、無茶な作戦指導の犠牲になってるフシすらある。
41日本@名無史さん:03/08/03 02:20
>>39
ありがとう。すごい良く知ってますね。
42日本@名無史さん:03/08/03 02:30
東北人なら仙台の第二師団がガ島で壊滅している。
同じくガ島の川口支隊は東北・九州・北海道の人々で、
自分らは世界最強という意識があった。
43日本@名無史さん:03/08/03 07:47
近衛文麿の息(文隆?)も2等兵でなかった?内部で幹候受けて将校になってるが。
44日本@名無史さん:03/08/03 09:39
最弱と言われた京都師団も奮戦してるね
45日本@名無史さん:03/08/03 09:46
松本清張の小説をNHKでドラマ化したのを見たけど、
それによると誰に赤紙を出すかはその地方の役場の係が決めてたらしい。
土地の有力者なんかはその係に鼻薬をきかせて徴兵逃れをしたなんてこともあったと。
小林圭樹演ずる主人公は中年で女房も子供もいるのに徴兵を受けて苦労をし、
その恨みから戦後になっていじめられた上官や役場の係を殺していくって内容だった。
46日本@名無史さん:03/08/03 10:51
>>44
ミャンマーで御亡くなりになられた方多数。
47日本@名無史さん:03/08/03 13:22
徴兵の手続き、通常には、師団で管区内の徴兵適格者名簿の中から選抜し連隊区司令部
に送り、ここでほぼ決定。役場に通知。役場の兵事係(町村では警察が多かったという)
が直接本人に手渡す仕組み(本人不在は親族)。真夜中でも提灯を持って訪れ“動員”
という声を掛けたという。普通、5時間以内に届くようにしていたとか。
48日本@名無史さん:03/08/03 13:52
>太平洋戦争時の徴兵について

俺の爺ちゃんは令状の翌日に行方不明。
戦後に帰ってきたよ、知人宅から・・・・。
淡路島での話。
49日本@名無史さん:03/08/03 18:43
徴兵に取られる年齢は20代優先ですか?
50日本@名無史さん:03/08/03 18:48
>>48
非国民の孫か?

俺の祖父は戦死した。
おまえの祖父の身代わりかもね。
51日本@名無史さん:03/08/03 19:28
死んだ終わり
52日本@名無史さん:03/08/03 19:31
>>48
知人宅って。知人の家は徴兵されたなかったの?
そんなこと可能だったの?戦後非難されたりしなかったの?
53日本@名無史さん:03/08/03 19:32
負けてよかった。
当時の人には悪いが、おかげで兵役もなくなった。
54日本@名無史さん:03/08/03 19:41
全軍のなかの職業軍人の割合ってどのくらい?
55日本@名無史さん:03/08/03 19:49
部隊で最強とか言っているのはどういう意味ですか?
いくら昔の戦争だって部隊の強弱は装備と熟練度でほぼ決まると
思うんですが。
侍みたく斬り込みばかりしてたんじゃないだろうに。
56日本@名無史さん:03/08/03 19:55
東京、大阪、名古屋、京都とか大都市圏召集の部隊は
弱かったらしい。田舎もんのほうが体力があるのはしかたがない。
57日本@名無史さん:03/08/03 20:02
>>53
日本人300万の死者と引き替えにしても良かったと思えるのか?
58おたくA:03/08/03 20:08
>>40
巨人軍史上最強の捕手〜吉原正喜選手の伝記を読まれた?
ぜひおすすめです。
彼も、インパールの犠牲者です。

>>33
宮崎学氏の著書「不逞者」に出てくる右翼の万年東一氏の伝記をご覧あれ。
彼も徴兵時35歳で一兵卒だったが、陸軍大将などの寄せ書きのある日の丸を見せて上官に敬礼させたり、戦場では上官相手に暴行を振るったり。
でも、実践には強く、上官も見て見ぬ振りだったらしい。映画の「兵隊やくざ」そのもの〔それ以上〕だったとか。
実際そんな人は何人書いたらしい。

それから、日下公人氏の著作で、東北・九州では軍人の扱いが高かった。だから、軍人に競ってなった面がある。逆に東京・大阪・岡山・広島などの都会あるいは豊かな地域では、軍人の地位がさほど高くなく、むしろ商人などのほうがましと思われていたとある。
というのも、当時の食糧事情も影響しているのかも。
その分、東北・九州の軍隊は強く、逆に大阪などの軍隊〔有名な8連隊など〕は弱かったということにもつながっている。
日下氏はもっとも、その強さというのはどういうものか、ということで、さらに言及していらっしゃる。
詳しくは、「人間はなぜ戦争をするのか」をお読みあれ。徴兵を考える上でも一級のヒントとなりましょう。
59日本@名無史さん:03/08/03 20:20
でも、もし勝たないまでも一時停戦などに持ち込んでいれば、dqnな
日本指導層は核兵器なんぞ持って捲土重来とばかり米本土に奇襲攻撃をかけ
あえなく返り討ち、今度こそ日本人は地球上から消え去っていただろうな。
60日本@名無史さん:03/08/03 20:35
>>53

今は勝った国にも兵役は無いけど。
自称「戦勝国」の発展途上国は例としてふさわしくないから全部除外すると、先進国で民主主義のアメリカやイギリスやフランスにも、今現在兵役は無いよ。
面白いことに日本と同じ「敗戦国」のドイツとイタリアには兵役義務が残っている。ボランティア活動で代行できるが。
日本は負けたから兵役が無くなったのではなく、負けたにも関わらず兵役が無くなったと見るべき。

むしろ、日本敗北の結果分断国家になっていたら今でも韓国並みの兵役があっただろう。
実は戦前の日本の兵役は人口比率から見ると大したことは無いんだが(大戦期は除く)、韓国の兵役は実質的に男子ほとんどの義務だから桁違い。
韓国は国境線沿いに何十万人もの大兵力を貼りつけて、同民族とにらみあわなきゃならないからね。
戦後の日本はそういう必要は無かった。海自空自のみなさんが海を見張り、陸自のみなさんが北海道に何万人か頑張ってれば良かった。
補足すると、戦争が始まる前の大日本帝国陸海軍の総兵力は実はたった20数万人。一億近い総人口の中でこれだけ。
そして現在の韓国軍の総兵力は約70万人。大日本帝国陸海軍のおよそ3倍。人口4000万でこの数字。
まあ当時の台湾や朝鮮の若者には兵役義務は無いから除外しても、戦前の日本の若者が兵隊に取られた率というのは、現在の韓国の若者の6分の1か7分の1でしか無い。
つまり戦前の日本よりも、現在の大韓民国の方が異常な軍国主義社会だと言える。こないだまで軍事クーデター政権みたいなもんだったしね。
日本が敗戦時に下手を打ったら分断国家になって、現在の韓国のようなろくでも無いことになっていた可能性が高い。
だから「負けて良かった」などとはとても言えない。
61日本@名無史さん:03/08/03 20:59
ドイツは冷戦時最前線
イタリアは政府が転覆してるから一応戦勝国
半島や台湾沖縄が最前線でその後方基地扱いだった日本と比べるのはどうかと
62日本@名無史さん:03/08/03 21:01
半島は最前線じゃないよ。満州が最前線。
日本が満州を作ってくれたおかげで空襲も何もなく日本より安全だった半島。
63日本@名無史さん:03/08/03 21:02
>戦争が始まる前の大日本帝国陸海軍の総兵力は実はたった20数万人。

もしかして志願兵や外人部隊だけでもまかなえたんでは?
64日本@名無史さん:03/08/03 21:03
あ。冷戦時ってことね、WWU時代の話かと思った。
65日本@名無史さん:03/08/03 21:05
士族兵(志願兵)のみで建軍すればよかったのに。
66日本@名無史さん:03/08/03 21:06
>>65

それだと国民国家になれなかったんだよ。
67日本@名無史さん:03/08/03 21:08
しかし、百姓・町人にはいい迷惑だったのでは?
68日本@名無史さん:03/08/03 21:08
漏れは現在の大韓民国に生まれるか戦前の日本に生まれるか選ぶなら、まだ戦前の日本の方が良いな。
現代の日本が一番だけど。
だって平和なころの戦前日本なら、徴兵される可能性は甲種合格でもしない限りかなり低いから。韓国ならほぼ100パーセントで日本陸軍並みのリンチ社会が待ってるけど。
それに戦争がはじまった時に闘わなきゃならない相手は同民族だろ。悲惨だよ。漏れは日本を爆撃しにきたアメリカ人と闘うためなら死んでも仕方無いと思うけど、共産主義に洗脳されたドキュソとはいえ同じ日本人と殺し合うなんて耐えられない。
分断国家は本当に哀れだね。


>>59
ドキュソな中国共産党はアメリカ相手に休戦に持ちこみ、大躍進とか文革とか天安門事件とかドキュソなことを続けながら核武装し、アメリカを攻撃したりはしませんが。
いくらドキュソに見えても日本人や中国人は、北朝鮮よりはいくらか賢明ですよ。
それに実質的に稼動していない中国の戦略ミサイル原潜とは違って、核武装した日本海軍の戦略ミサイル原潜艦隊は日本民族の絶滅後は報復攻撃でアメリカの全都市を蒸発させるくらいの軍備は整えるでしょう。
これだけ制約があっても海自の対潜能力や通常型潜水艦の性能は世界一なんですから、すぐ火事や反乱が起こるソ連の原潜艦隊とはモノが違います。
だいたい潜水艦から飛行兵器を飛ばして戦略攻撃をやるという発想は、日本海軍からヒントを得たという説もあるくらいですし。
大日本帝国の対米核戦争では日本民族の絶滅と、アメリカ全都市の消滅による人口の半減と南米並み発展途上国への転落という形で決着が着くんじゃ無いですかね。
アメリカもそんな厄介な民族とはやりあいたくないでしょうから、多分核戦争は起こらないでしょうけど。
69日本@名無史さん:03/08/03 21:13
>>68
そりゃそうだ韓国は朝鮮戦争終決以来いまだ準戦時体制だからな
平時があった戦前日本のほうがそりゃいいだろう
70日本@名無史さん:03/08/03 21:13
武家末裔芸能人
タモリ 森田健作 恵俊彰 吉川晃司 モー娘。石川
丹波哲郎 古内東子 加山雄三 他には?
71nanaasi:03/08/03 21:13
日本にはフランスみたく外人部隊はあったのでしょうか?
情報希ぼんぬ。
72日本@名無史さん:03/08/03 21:15
朝鮮人部隊とか台湾人部隊とかはあったんじゃないの?
詳細は次の人↓
73日本@名無史さん:03/08/03 21:17
志願して軍の学校に入ったひとは多いでしょう。
74日本@名無史さん:03/08/03 21:19
フランスの外人部隊は植民地兵とかじゃなくて、全くの外国人でしょ?
そんなの日本では聞いたこともない。個人的な留学は別として。
75傭兵は使わないが:03/08/03 21:22
モンゴル軍が捕虜を盾にして敵の正面に投入するという戦法は、
しっかりとソ連や中国に受け継がれているような。
76日本@名無史さん:03/08/03 21:26
>イタリアは政府が転覆してるから一応戦勝国

まあそりゃそうですが敵国条項の絡みで考えると敗戦国ということで。
これではフィンランドも入りますが。
おもしろいことに、敵国条項での「敗戦国」(枢軸国)で、現在民主主義国で先進国というと日本とドイツとイタリアとフィンランドなんですが、
日本を除く全ての「敗戦国」には兵役が残っています。
民主主義国で先進国の「戦勝国」ほど兵役を廃止しているという傾向はやはりあります。
日本は本当に例外なんですね。
つまり敗戦のおかげで兵役が無くなった。なんてことはありませんよ。
戦後の国際環境と自衛官の方々の努力の賜物です。

>>63
徴兵制の方が精鋭の軍隊を作れるんですよ。社会から優秀な若者を選抜し無能な志願者を落とせますから。
それに軍隊の伝統の無いところで志願制の軍隊を作ると軍閥化してとんでも無いことになります。
史実以上にドキュンなことになりかねません。
戦前は民主主義と兵役はセットでしたしね。現代の視点から見ると良かれ悪しかれ。
77日本@名無史さん:03/08/03 21:28
>>76
>徴兵制の方が精鋭の軍隊を作れるんですよ。
なるほど。
78日本@名無史さん:03/08/03 21:30
でもイギリスは戦時以外は志願制だったよ。
79日本@名無史さん:03/08/03 21:34
>>70
そうなの?
80日本@名無史さん:03/08/03 21:35
>>79
2ちゃんのカキコを信じるなよう。
81日本@名無史さん:03/08/03 21:38
ソ連なんか徴兵というより半ば拉致といってもいいような手法で軍隊を編成したし、
決してその軍隊は精鋭とは言えないが、規模は巨大で、精鋭国民兵であるナチスドイツ軍
を膨大な被害を出しながらも撃破したが。
82日本@名無史さん:03/08/03 21:41
>>81
たしかに、どんだけ犠牲出してもいいのなら、多少士気低くても関係ないな。
日本だって、乃木はそうだったし。
83日本@名無史さん:03/08/03 21:43
そんな軍隊ならいらないよ。
84日本@名無史さん:03/08/03 21:45
>>79
イギリスの徴兵制度は、第一次大戦中の1916年1月に導入された
(対象:18〜41歳独身男性)が終戦後に廃止、
第二次大戦前の1939年5月に再び徴兵制度が復活した。
兵役が廃止されたのは1963年。
85日本@名無史さん:03/08/03 21:46
>>82
WWU時代と日露戦争時代は比較できません。
86日本@名無史さん:03/08/03 22:13
WW2時のソ連軍歩兵って地雷処理か精鋭部隊のための弾除けみたいなもんだからな・・・
まあ共産圏の軍隊にはそういった逸話は多いな
87日本@名無史さん:03/08/03 22:22
だからドイツもイタリアもフィンランドも東西冷戦の最前線だろ
半島や台湾海峡が最前線だった日本とは戦後の環境が違いすぎるんだって
日本が島国でなかったり東北地方や北陸地方が
ソ連占領下だったなら兵役は残ったと思うよ
先進国とか敗戦国とか別に関係ない
ただ戦後の環境からそうなった(そうさせられた)だけ
海軍の機雷処理班がすぐに解体されなかったのも彼らの技術が必要だったから
88日本@名無史さん:03/08/03 22:46
>>87
機雷処理班の連中は兵役あがりだっったけ?
89日本@名無史さん:03/08/03 22:56
たとえば、砲兵になるか歩兵になるかとか航空兵(?)になるかとかは
自分で選択できたの?
90日本@名無史さん:03/08/03 23:03
衛生兵とか志願だったみたいよ。
91日本@名無史さん:03/08/03 23:04
衛生兵って軍医の手伝いをするやつですか?
92日本@名無史さん:03/08/03 23:08
YES
93日本@名無史さん:03/08/03 23:09
俺が徴兵検査うけても第三乙か丙だろうなあ。。。
94日本@名無史さん:03/08/03 23:11
主計科って主計兵っているの?
95日本@名無史さん:03/08/03 23:12
海軍の撃墜王だった坂井三郎氏も戦艦の砲手から、自ら航空兵に転科。
96日本@名無史さん:03/08/03 23:13
海軍の飯炊き兵は主計科所属です。
97日本@名無史さん:03/08/03 23:14
試験に受かって学校に行けば転科は可能ってことか。
98日本@名無史さん:03/08/03 23:15
大工などは工兵、手足の長いのは騎兵、
戦車は狭いので小柄な人が戦車兵、
補給兵?は計算が必要なので商人出身など
適性で分けられた。

これが適性と言えるかどうかは疑問だがw。
99日本@名無史さん:03/08/03 23:23
>徴兵制
徴兵制の軍で核となるのは職業軍人。
長年の訓練をつんだ職業軍人でないと、今のハイテク機器は使えない。
徴兵軍は突撃にしか使えないよw。
船や飛行機やミサイルcpなんか危なくて触らせられない。
100日本@名無史さん:03/08/03 23:24
>>97
軍事の各種学校に行く人は兵役期間以上に軍隊に残るのが前提になるけどな。
101日本@名無史さん:03/08/03 23:44
法務科って法務兵っているの?
102日本@名無史さん:03/08/04 00:10
今調べたら法務兵っているらしい。
軍楽兵が戦争中何をやっていたのか謎なくらい謎だ。
103日本@名無史さん:03/08/04 00:11
大体、徴兵なんてモノは、充分な教育訓練のできる環境が維持できなければ、軍全体の士気を低下させるだけだ。
104日本@名無史さん:03/08/04 00:34
>>102

軍楽兵はたしか伝令でしょ?
耳がいいから。
10540:03/08/04 00:42
>58 :おたくA :03/08/03 20:08
>>>40
>巨人軍史上最強の捕手〜吉原正喜選手の伝記を読まれた?
>ぜひおすすめです。
>彼も、インパールの犠牲者です。

発見したら読もうと思います。ありがとうございました。
しかしインパール物は読むと毎回鬱になってしまうので(高木俊郎のインパール本三冊は数週間置きに読みました)、いまからやや憂鬱です。
106日本@名無史さん:03/08/04 06:53
ある軍楽兵の体験、長門では作戦室の電話取次員、開戦後、移動した大和では
下士官と古い兵は暗号員に、13志から15志までは暗号取次員と電話取次員を兼ねた。
107日本@名無史さん:03/08/04 08:33
戦前の徴兵はどんなものか少し調べたけど、
まず20才の徴兵検査に合格したからといって必ず兵隊になるわけではなかった。
明治時代の終り頃は30人に1人くらいの割合で、くじ引きで決めたりしたらしい。
昭和に入って戦争が激しくなっても兵員が充分に足りていれば兵隊にならず、
徴用で工場などで働けば兵隊に行ったのと同じ扱いになった。
合格者全員が兵隊になったのは戦争が本格的になってからのことらしい。
108日本@名無史さん:03/08/04 08:37
このまま社会的に理系の待遇が改善されないなら、正直技術立国日本は滅びる。
文系のやつって文系教科が得意って訳じゃなくて
単に理数系がダメで理系という選択肢がないから文系進んだだけだろ?
そうゆうヤツは大抵英語も出来ない。
英語は文法という公式を当てはめて解く、応用を利かす、という点では
どちらかというと理系に近い物がある
オタク趣味の延長でバカの一つ覚えみたいに盲目的に覚える社会科(特に日本史)や
その場で考えれば何とかなる国語(現国)とかしかできないくせに一丁前に
「俺(私)って文系なんだよね〜」とか言ってるクズは蹴りたくなるな。
よっぽど上の方の偏差値の大学は文理差はないが、中程度の偏差値の大学ならば
学生の頭の出来は、文系のと理系では10近く差があるな、文系の偏差値55と理系の45で釣りあうくらいだな
109日本@名無史さん:03/08/04 08:37
先ごろ亡くなった春風亭柳昇は軍楽兵じゃなかったかな。
水木しげるもラッパ吹きを命じられたけど、いくら練習してもぜんぜん音が出ないから
「辞めさせてくれ」って言ったら、「北と南のどっちがいい?」って訊かれたから、
「北は寒いから南がいい」って答えたらラバウルに送られたそうだ。
110日本@名無史さん:03/08/04 09:03
徴兵が免れないくらい戦況悪化しても、上流階級は主計大尉等
なるべく裏方に回るよう手が回された。
死亡率も当然低い。
111_:03/08/04 09:09
112日本@名無史さん:03/08/04 10:44
当時の日本の徴兵は全然、戦略的じゃないんだよね。
兵器工場の熟練工を一兵卒として最前線に送るとか馬鹿な事してたし。
特に当時の日本の兵器っての仕上げが熟練工が1/1000mm単位と言われる
神がかり的なヤスリがけをして製造したと言われるくらい、熟練工の技術に頼ってたから、
工場に挑発された学生なんかで穴埋めできるもんじゃなかったんだな。

余談だけど、日本の兵器は試作品のできは圧倒的なんだけど、量産品の出来が悪かったんだよね。
なんだかガンダム世界みたい。
113日本@名無史さん:03/08/04 10:47
素人同然の中学生や女学生なんかを勤労動員で集めて作るんだもの。
114日本@名無史さん:03/08/04 10:59
でも、当時の女子高生と今のアッパラな女子高生は全然違うけどね。
何だか当時の女子高生の体験記録を見るとあまりにも礼節を知り高潔で立派な考え方だったので驚く、

今のバカ女子高生に爪の垢でも飲ませたいね。
115日本@名無史さん:03/08/04 11:05
当時は高等女学校て言わなかった?
116日本@名無史さん:03/08/04 11:13
別に知ってるけどさ・・・
あえて「女子高生」という言葉を使って、
現代の女子高生と比較しただけ。
117日本@名無史さん:03/08/04 11:33
>>当時の高等女学校
進学率から見ても、今の女子高校生よりエリートだからね。
変な話だけど、逆に「お国のために」という洗脳度は高かったかも。
礼節や高潔とはちょっと違う気がする。
帝国の作品と言う感じ。
ナチスや旧ソ連でも、体制信者は子どもたちだった。親を密告したりね。

当時の記録などは、軍事統制化で本音は書けないから、
そのへんも割り引いて考えないとも思うが。

陰で男の子の話をしてたり、結婚願望を語ってたりはあったとは思う。
もちろん、今の渋谷の女の子と同じではないわな。
時代が違うし、価値観も違うからね。
時代差は男も同じじゃないか。
118日本@名無史さん:03/08/04 11:58
>>112
量産性を度外視した性能重視の試作品が多かったことと
工作機械の精度やシステムが悪かったことが量産兵器がぱっとしなかった理由
まあ、それでも昭和初期から比べりゃ格段に進歩してるんだけど
相手が桁違いの工業国家だったのが悲劇
119105さん!:03/08/04 13:09
>>40です
晶文社刊・澤宮優著「巨人軍最強の捕手」〜伝説のファイター・吉原正喜の生涯を追う
2003年刊、定価1600円〔税別〕です。

インパールの話ばかりじゃなくて、野球の話し中心だから、あまり陰鬱にならなくていいとは思うよ。特に野球の部分は明るいぐらい。
ただ、なんか、悲しくなる・・・

「吉原正喜、昨日まで、巨人軍のキャッチャーをしていましたが、本日よりキャっちゃーをやめて捕手をやらせていただきます」

これ以上話すとすれ違い+ネタバレなのでこれにて失礼!
120105さん!:03/08/04 13:15
ごめんなさい40さん!
わたしおたくAです。
>>58です!大誤爆須磨祖。

そらそうと、日本の徴兵って、よく考えると「民主的」だったといえなくない?
どんな階層も、基本的に「平等」なんだから・・・(もち皮肉だけど・・・)。
小室直樹さんだったか、日米戦を評して「アマチュア〔素人〕がプロに勝てるわけない」なんて著書で書いてたが、妙に納得。
121日本@名無史さん:03/08/04 13:43
>>120
小室直樹も軍事アマチュアのくせに日米戦をしたり顔で評価しているんだから
人のこといえんけどな。
事実誤認や妄想満載だし
122日本@名無史さん:03/08/04 14:52
>>105
主計は武器もって戦わなくていいので人気だから試験が難しかった。
当時の大卒のなかでもトップ層じゃないと主計の試験に受からなかった。
123122:03/08/04 14:56
105じゃなくて>>110
124日本@名無史さん:03/08/04 16:04
122がいうのは海軍の短現士官のことと思われ。普通の本職の主計科士官の
場合中学から受験する海軍経理学校(築地)で養成される。
なお、短現士官制度は、高級官僚や大企業の幹部候補要員が2等兵で徴兵
されるのを避けるため設けられたもの。
125日本@名無史さん:03/08/04 16:28
>>122
じゃあ中曽根ってすごいんだね。

ところでイギリスとかは徴兵でもその人の年齢や社会的地位に応じて階級を与えてたらしいけど、
日本は全くそういうのは皆無だったんですかね?

いくら初年兵でも、自分より一回り年食ってたりする人を指揮する上官はやりにくいよね。
126日本@名無史さん:03/08/04 16:44
アメリカでも映画俳優を宣伝部門の佐官に任命したりしている。
GHQのスタッフにも弁護士とかビジネスマンが多い。

社会的地位や職業経験を考慮しない日本陸軍はアホだ。
127日本@名無史さん:03/08/04 16:53
鳩山兄弟の父、威一郎も短現上りの主計科士官。戦後初の国産旅客機YS11の
開発推進した通産官僚の赤沢璋一も短現士官で1課長の身分でありながら海軍時代の
同僚で若手代議士の中曽根を動かし予算獲得に奔走。YSは大赤字で幕を閉じたが。
128日本@名無史さん:03/08/04 16:56
旧陸軍が杓子定規な「平等」主義に拘った理由はなんだろう。
129日本@名無史さん:03/08/04 17:03
海軍には泳げない水兵もたくさんいたみたいだが、う
ちの母方のじーちゃん(瀬戸内海は燧灘の漁師)は陸
軍に取られて満州に行ってた。
基準はなんやねん。
130日本@名無史さん:03/08/04 17:33
皇道派の荒木貞夫は「皇軍の階級は、社会上の階級とはまったく別で、いわゆる
『地方』でどんなに高い階級の者でも、軍隊に入ったら軍隊の階級序列に従わな
ければならない。それが日本軍隊の特徴であり、強みでもある」(皇軍の軍人精神)
と述べている。大学出の金持の息子も、小学校しか出ていない農民の子弟も、食った
メシの回数が同じならばタテマエでは同じ「陛下の赤子」という理屈。
131日本@名無史さん:03/08/04 17:44
戦艦武蔵が沈むとき、泳げない数人の少年兵が軍艦旗掲揚マストにしがみ付き
「お母さん、お母さん」と泣き叫んでる情景を生き残りの渡辺清や塚田義明が
書いてるから結構いたみたい(泳げない水兵)。彼らは海兵団で短期即席の
訓練を受けろくに泳法も教わらないまま艦艇に配属されたみたいだ。
132?@?@:03/08/04 18:54
133122:03/08/04 19:42
>>124
陸軍にもある。
134日本@名無史さん:03/08/04 19:43
松前重義は二等兵!
135122:03/08/04 19:45
そして海軍より陸軍のが難しかった。
なぜかというと海軍の主計士官は、すでに海軍主計学校っていうのが
存在していたので、それの専門官がいたので大卒からの横はいり組は
護衛船のようなよく沈没する船に乗せられたから。
陸軍の主計士官は大卒ばっかでかなり優秀。
136122:03/08/04 19:46
海軍主計学校→海軍経理学校
137日本@名無史さん:03/08/04 19:48
やっぱり、貧農や小作の倅どもの忠誠心を確保するためには、
一般社会で恵まれてた連中を泥にまみれさせる必要があったんだろうね。
なんかイヤラシイね。
138日本@名無史さん:03/08/04 19:54
というか、軍人学校出身者がすでに大学卒の当時有閑階級だった
人たちに嫉妬しまくってたらしいね。
139日本@名無史さん:03/08/04 19:58
>>131
哀れじゃのう
日本帝国許せん
140日本@名無史さん:03/08/04 20:16
昭和期の将校は、もう殆んどが中層以下の出身になってたからね。
141日本@名無史さん:03/08/04 20:31
家が裕福でなくて大学までは行けないけど、学校の成績は
良いっていう人が士官学校出て職業軍人になってたしね。
142貧農や小作の倅どもの忠誠心を確保成功!:03/08/04 20:55
なのになぜ辻元だけが。

秘書問題が報道された国会議員は辻元以外にも首相・小泉純一郎をはじめ何人もいる。

三月に行われた共同通信社の調査によれば、親族を公設秘書(政策秘書も含む)に
していたのは回答した国会議員四三〇人のうち一〇六人もいる。
 その中には家族名義貸しで詐欺の疑いが辻元より濃厚な議員も多い。
それなのになぜ辻元(後に田中真紀子も)だけが議会とマスコミの袋叩きにあったのか。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto04b.htm
それなのになぜ辻元(後に田中真紀子も)だけが議会とマスコミの袋叩きにあったのか。
http://www.jtu-net.or.jp/library/zissen/kk/kk08/kk8001_2.htm

http://www.asahi-net.or.jp/~tq8r-tnk/020316.htm
土井たか子朝鮮籍
143日本@名無史さん:03/08/04 21:00
当時の貧農にとって軍隊はちゃんと飯を食わせてくれるし、
教練も厳しい農作業に比べればなんてことなかったらしい。
軍の飯は戦時中での貧弱なイメージが強いけど、平時には
当時の社会一般に比べても悪い内容ではなかった。
だから下士志願して軍隊に残りたがる人も多かったらしい。
兵卒から士官になる道もあったのも日本くらいで、貧農に
とって身分上昇のチャンスであったのも事実。
(米軍は准尉という引っ込み線に入り込んで少尉になれない)

144名無し転がし:03/08/04 21:21
そういやこのスレとあんま関係ないけど、こないだ読
んだ本に四国の山間部に住んでるお百姓の婆ちゃんが
「戦時中、コメが配給になってから毎日正月だった」
って話してる記事があったな。
145日本@名無史さん:03/08/04 21:24
>>144
いまいち意味がわからない
146日本@名無史さん:03/08/04 21:26
それだけ一般の農民(小作人)の生活水準が低く、
都会人から見れば地獄のような軍隊でも、極楽に思えたということでは?
147日本@名無史さん:03/08/04 21:28
大砲や機関など当時としては難しい機械を扱う海軍兵は養成に時間がかかるので
満期ですぐ除隊されると困る面があったので志願兵を重視していた。引き続いて
海軍にとどまる者には、特殊技術の修得や、士官への道を開くなどの便宜を図った。
148日本@名無史さん:03/08/04 21:28
村に住んでる農民も、戦時の配給制で食生活が向上したんだね。
149日本@名無史さん:03/08/04 21:29
>>143
軍隊に入って初めて白米を食べたという農民も大勢いたからね。
150名無し転がし:03/08/04 21:32
>145
いやつまり、コメなんて正月ぐらいしか口に出来なか
った地域の人たちに、戦時の配給制で毎日米食が可能
になるほど回ってきた、てことらしーんだけど。
151日本@名無史さん:03/08/04 21:35
なるほど四国の山間部では米はとれなかったからか。
152日本@名無史さん:03/08/04 23:01
うち地方都市住人なんだけど、祖母の話によると
戦後食べ物がなくなったので
農村に行って交換してもらおうとしたら、足元をみられて
大根1本のために高級着物1着とかさせられた。
田舎って空襲もなかったし、戦争で得したんだね。
153日本@名無史さん:03/08/04 23:05
>>152
衣食住で生命にかかわるのは食の部分が大きいから。
154日本@名無史さん:03/08/05 00:15
>>152
時代を考えれば高級着物なんてもっててもありがたくない時代だけどな
155日本@名無史さん:03/08/05 00:25
>>141
ホントか? ほとんどの将校は大尉〜少佐でクビになって稼げなくなる
ので貧乏人は士官学校を避けたんじゃないのかなぁ?
156日本@名無史さん:03/08/05 00:28
>>155
士官学校は学費免除で寝食付きだから貧乏人の秀才は望んでいったね。
157日本@名無史さん:03/08/05 00:37
>155
戦前日本の「貧乏人」はもう正真正銘食うや食わずの生活ですよ。
現代日本みたいにセーフティネットが整備されてる世界といっしょくたにされたら困ります。

それだけ、みんな必死だったのです。
158日本@名無史さん:03/08/05 00:42
697 :わんにゃん@名無しさん :03/08/03 05:36 ID:rokQ7/E7
8月1日、広島平和記念公園に保管されていた折り鶴に火が付けられ、
14万羽が焼失するという事件がありました。
我々でこの事件の埋め合わせをしませんか?
8月15日、終戦記念日までに14万羽の折り鶴を揃え、
広島に届けましょう。 今現在有志が折り続けている模様。14万羽に届かなくても、
被爆者に哀悼の気持ちをささげるのに意味があるとは思いませんか?
まあグダグダ言うより、とりあえず折れ!
現行スレ
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1059841704/
参加者はここで表明
http://jbbs.shitaraba.com/computer/bbs/read.cgi?BBS=4633&KEY=1059834769&LAST=100

○平和記念公園の焼けた折り鶴14万羽折らないか板
http://jbbs.shitaraba.com/computer/4633/
○このスレのまとめサイト(まだ未確定事項が多いからこまめにチェックする!)
ttp://f18.aaacafe.ne.jp/~oriduru/


おまいら協力汁!

159日本@名無史さん:03/08/05 06:16
陸軍と海軍てどれくらいの人数がいたんですか?
どっちのほうが戦死率が高かったのですか?
160日本@名無史さん:03/08/05 09:03
>>143
「日本の軍隊はしごきといじめの酷い軍隊」ってイメージは、
親に殴られた事も無く日曜日になると銀座なんかへ出かけて洋食を食べてたような
中流家庭の学徒兵なんかが、復員してから大学教授や作家ジャーナリストとかになって
作り上げたイメージ。
多くの庶民は、子供のころから親にぶん殴られたり、社会に出ても親方や先輩なんかにも
ぶん殴られるのは日常茶飯事だった。貧しい農家の息子なんかは「三度三度白いめしが食える
なんて天国だ」と思っていた。
161_:03/08/05 09:08
162日本@名無史さん:03/08/05 10:43
そんな貧民階層がハバきかせる軍隊なんぞ海外へ出りゃ〜ワルさの限りを
つくすのも納得できる。今でも、貧乏国の軍隊ほど悪行をしまくっている。
163日本@名無史さん:03/08/05 10:48
>>160
軍事教官が学校に赴任したり、復員兵が教師になるまで、
日本の学校には、「ぶん殴る」という伝統はありませんでした。

また、江戸時代からも、日本の親は、めったに子供を殴りませんでした。
これは、日本に来た欧米人が記録してますね。

「殴る」ことが家庭や学校の教育の一環となったのは、実は戦後です。
特に学校教育や大学の体育会に強く伝染してしまいました。
その原因は、軍隊です。

上官が、規律維持と促成訓練のために、部下の「しごきといじめ」
を容認していたのでそうなってしまいました。
今でも、野球の強い学校などで、監督が容認してると、
無残な「いじめとしごき」の蔓延している有名校がありますね。
責任者の姿勢しだいです。

「白いメシ」は食べさせてないはずです。脚気になりますから。
日露戦争以後、「麦入りメシ」「五分づきメシ」などに変えたと思います。
164日本@名無史さん:03/08/05 11:20
ワシのじっちゃ軍隊の内務班のシゴキの噂聞いてびびってしまい
満鉄に入れば徴兵ないと聞いて満鉄に入ったが戦争末期にはとうとう
赤紙きてもうた。そんでご多分に漏れずソ連の捕虜。幸い、シベリヤで
野垂れ死にせず帰還したが、エライ目に遭うてしもうた、とこぼすこと。
165日本@名無史さん:03/08/05 11:51
中国戦線で辺境の警備にあたった小さな守備隊あたりで中隊長などは
育ちの悪い古参兵が恐ろしくて部下の悪行見ても見ぬフリしてたとか。
なんせ、相手は凶器をもった893と同じ、憎まれたら、いつ後から弾が
飛んでくるかわからない。
166大本営 ◆wYUuBm6d7Q :03/08/05 12:01
全然関係ない話になりますが、自衛隊の中では関東と北海道が最強と聞きましたが、
本当ですか?理由が分らんのですが。関東はまだ分る。北海道は近くにロシア(ソヴィエト)が
あったから?
167日本@名無史さん:03/08/05 12:02
軍学校へ入れる人間は少なくとも中学を出してもらえる程度の経済力のある
家庭の出身だから、そこそこの人倫の道は知ってたが、底辺の人間なんぞ、
道徳・倫理観さへ欠如した人間も多く、いわば動物に知恵が備わっただけ。
168_:03/08/05 12:17
169日本@名無史さん:03/08/05 13:31
まあ、新兵に軍靴や痰壺を舐めさせるような軍隊は滅んで当然だな。
日本人にそんなことするくらいだから、占領地の住民を殴るくらい当たり前。
170日本@名無史さん:03/08/05 13:41
>>163
殴りまくりで、子供なんか簡単に処分したのが江戸時代。
口減らしで、首の骨を折って簡単に殺していた。
何時頃かはわからないが、明治以前から確実にあったのは事実だよ。
171呂布:03/08/05 13:53
ワタシハチュウゴクシュシンノサンゴクモウショウジャ 曹猛徳ハゲンキカ?チョウヘイ?ソンナモンキリタオセ
172呂布:03/08/05 13:56
閑雲長ハワタシガキッタ!魏呉蜀ナドアサメシジャ!チョウヘイナドデザートジャ!氏ね
173織田信長:03/08/05 14:09
デザートだと!?馬鹿にするのも程々にしろ!おぬしは槍、我が兵は火縄銃だぞ!勝ち目はない!
174_:03/08/05 14:12
175日本@名無史さん:03/08/05 14:15
>>166
関東が最強?北海道が強いのはわかるが...
旧軍では東京、京都、大坂が最弱だったと聞いたことがある。
176日本@名無史さん:03/08/05 14:17
華族であっても1兵卒として徴兵されるってことは例外は皇族だけか。
昔の日本軍はやはりどこか変だな。
177呂布:03/08/05 14:20
信長!ワシノ方天戟ヲナメルナ!ワシニカテルノワ宗男ダケ
178日本@名無史さん:03/08/05 14:25
オレのじっちゃんは学徒出陣で経理将校を希望したらしいが、不合格で普通の将校になっちゃったらしい。
179日本@名無史さん:03/08/05 15:54
>>170
日本と欧米のしつけを比べると、
欧米は古くからつい最近まで、教員が鞭を持っていた。
日本では軍事教官がサーベルを持ってきた。

家庭教育では、江戸日本は特に子供に対して甘かった。
6歳までは神の子といわれ、15歳の元服までは責任能力は問われなかった。
間引きとは別の問題。

日本の歴史で大人が子供を殴るようになったのは、
帝国軍隊のいじめしごき体罰の影響。
昭和の学校での連帯責任制度など、もろ軍隊教育そのもの。
180日本@名無史さん:03/08/05 15:58
兵隊ぶったたくのはフランスやドイツの真似かな?
181日本@名無史さん:03/08/05 16:06
中国だったか東南アジアだったが、ちと忘れたがケンかでもないのに
公衆の面前で人を殴る習慣がないのに日本軍人にやたら殴られたため
日本人に非常な憎しみを抱いたというハナシ読んだことある。
182日本@名無史さん:03/08/05 18:26
江戸時代や明治時代のことを知ってる人間は全滅してるんだから、
その当時の本当の庶民がどんなしつけを子供にしてたかなんて
信頼できる資料があるのかな?
なんか田中優子とかの江戸研究家たちが「江戸時代は天国だ」
っていうようなイメージを広めた結果なんじゃないの?
前の方の書き込みにもあったように国民全員が軍隊に入ったわけじゃないのに、
軍隊の影響で瞬く間に教師や親が子供を殴るような風習が広がったなんてあやしくないか?
183日本@名無史さん:03/08/05 18:31
大戦末期には、ほとんどの若い男は兵隊にとられてるじゃないか。
184見物人:03/08/05 19:50
まあ話の足しに、俺の母方のじいちゃんは満州で整備兵をしていたらしい
たしかに良く殴られて鍛えられたとは言っていたが、その反面
よく可愛がってくれたらしい、殴るのが問題ではないケースもあったようだ
185日本@名無史さん:03/08/05 20:28
整備兵って楽なの?
186日本@名無史さん:03/08/05 20:45
去年の読売?か、なんかの投書欄に載ってたが元戦闘機載りの投稿者が
配給のタバコを吸わないので整備兵に全部あげていたら、入念な整備を
してくれたので自分の飛行機だけは故障も起こさず無事生き延びたとか
書いてた(満州でのハナシ)。
187日本@名無史さん:03/08/05 21:08
朝鮮人だってほぼ強制的に徴用されてたね
188朝鮮人は足手まとい:03/08/05 21:15
1 :朴 李絃 :03/06/24 21:42 ID:HNaRnE85
朝鮮軍司令部1904〜1945 古野直也著 国書刊行会より抜粋
朝鮮兵は、入営が昭和19年の秋以降にずれ込んだために、本土と朝鮮防衛の部隊に
入り、南方の戦地で死んだ者は日本兵に比して多くはなかった。既に船舶が底をついて、
海外には送り難かったのだ。初めて管理する朝鮮兵の扱いについて陸軍は通達を出し、
細部まで注意事項の厳守を求めている。特に目を引く項目は次の如くである。
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐することが気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、日本兵二名で一名の
朝鮮兵を入れて行動せよ。
 朝鮮人は李朝末期以後、神に近い特権を持った白人を見た歴史をもっていたが、ここに来て、
心理的にも白人崇拝の観念は消えたらしい。消えたのはいいのだが、困ったことも起きて戦後
まで尾を引いている。東南アジアから朝鮮まで捕虜収容所の警備員として朝鮮人3千5百人が
従事していた。弱者に残虐性を発揮する民族性の故か、軽蔑ついでに相当な白人苛めを隠れて
やっていたらしい。敗戦後、個人的怨みで戦犯に問われ、死刑その他の重刑を受けた者が少な
くない。白人こそ報復と復讐の大家だったのだから。(P228)
189(* ̄д ̄)y─┛〜〜:03/08/05 21:16
ドスケベホイホイで逝ってしもた
http://www.boreas.dti.ne.jp/~keitarou/
190朝鮮人は足手まとい:03/08/05 21:20
191日本@名無史さん:03/08/05 21:25
>>一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖

プッ
192東条英機 ◆/mR6zOub6o :03/08/05 21:28
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1051545130/l50

8月6日の午前8時15分00秒〜59秒までにレスした者には
名誉皇民の称号をあたえます。記念カキコ&激励カキコ求む!

パーソナリティ:東条英機
193日本@名無史さん:03/08/05 22:00
徴兵されて陸軍と海軍に分けられる基準てなんなの?
194日本@名無史さん:03/08/05 22:42
俺の父親は昭和6年生まれだが、小さい時から母親にしょっちゅうベルトや竹の棒で叩かれてたって言ってたよ。
太平洋戦争の前に山奥の百姓の一主婦にまでそんな行為を取らせるなんて、日本軍の影響は強力だな。
たしかに父親が大工の小僧になったのは戦後すぐにだが、親方の子供の子守りから炊事洗濯までさせられて、
夜は親方が眠るまで晩酌をするときでも部屋の隅に正座をして控えてなくっちゃならなかった。
居眠りでもしようもんなら、すぐにぶん殴られたって。
195日本@名無史さん:03/08/05 22:50
海軍は平時には志願兵に頼る比率が高かったので、不足分は陸軍の徴兵官の
手を借りて集めていたとか。その場合、海軍大臣が陸軍大臣に協議し、協議
不成立の場合は海軍は徴兵できなかった。で、海軍は志願兵の年齢を引き下げる
ことで兵員を確保しようとした。s5年15〜17歳未満の予科練、s16年には水兵、
機関兵、整備兵にも拡大、翌年には年齢を14〜16歳未満に引き下げた。特年兵
が玉砕必至の硫黄島にまでかり出されたのもこうした事情もある。陸軍でも、
後に、飛行兵、戦車兵、通信兵など特技を要する分野で採用された。
196日本@名無史さん:03/08/06 00:47
硫黄島は嫌だなー。
197日本@名無史さん:03/08/06 07:10
>>194
思うんだが、そういうのって「躾」だけじゃなくて、
「イジメ」の側面も少なからずあったのでは?
198日本@名無史さん:03/08/06 07:13
>>197
いや、昔はそんなもんだった。
199日本@名無史さん:03/08/06 07:18
今の世にもDMなんてあるが。
200日本@名無史さん:03/08/06 07:19
いけね!DVだl。
201日本@名無史さん:03/08/06 07:28
昔の日本は貧しかったから兵にある動作を覚えさせるのに一々手取り足取り教える
よりも、手っ取り早く殴って体で覚えさせるのが早いし安いくついた。
米軍あたりでは、例えば飛行機の整備一つとってもビスを取り外す順序まで絵入りの
懇切丁寧なマニュアルがあり、バカでもチョンでも理解できるようになっている。
自衛隊もこれを踏襲してるようだが。
202日本@名無史さん:03/08/06 07:43
職人が弟子に仕事以外の私生活上の様々な雑務をおしつけるのは
自分のワザを教えてやるのだか授業料代として自分に奉仕するのは
当然という考えや、自分も親方からそうされたのだから、とか。
203日本@名無史さん:03/08/06 07:45
そうはいっても、戦前の軍隊を擁護する理由にはならんな。
        ,,,--─===─ヽ/へ
      /iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
     iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
    iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
   iiiiiiiiiiiiiiiiii/             \iiiiiiiゞ
   iiiiiiiiiiii/                \iiヽ
  iiiiiiiiiiiiiii《    ━━━'/  ヽ━━━ ヽミヽ
 ...iiiiiiiiii彡/      __,.::  :: __  ヽiiiii|
 ..iiiiiiiiiiiii》|             :::      |iiiii|
 iiiiiiiiiiiiiiii|,                     |iii|
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iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ     》 / ̄ ̄\ 《     |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《    《《 \ ̄ ̄/ 》》   |iiiiiiiiiii|
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207日本@名無史さん:03/08/07 21:49
内地の軍にいて空襲とか原爆とかで亡くなった人いますか?
身内の人で。
208日本@名無史さん:03/08/10 06:48
僕の爺さんは、通信兵でスマトラ。現地除隊してますが、それには上官の指示が
あったとか。17年に現地に赴任し、18年に商社勤務となった。場所が場所だけに
楽園だったと今でも懐かしむ。しかし、大叔父は南京近辺で戦死。例の京都師団
という団です。南京事件と京都師団って、なんか考えさせられる。
で、爺さんは、中支行きは地獄行き、と言ってますが、これも偶然なんですか?
というのも、うちは百姓家だったので。婆さんは、高等女学校で風船爆弾を作って
いたそうで、今でも愚痴るのは「英語の勉強したかったのに!」なんだよ。
209日本@名無史さん:03/08/10 06:50
上げないと、15日やで、もうじき。。。
210日本@名無史さん:03/08/10 07:00
>>208

中支には弱い兵隊さんが行かされた、ということ?
つか、シナが泥沼になったのは南京以降と違いますかね?
211日本@名無史さん:03/08/10 07:11
徴兵検査の軍医、女兵士が日本にいなかったの嘆いただろな。
男はM検いうて珍宝触り放題。ケツの穴まで調べる。
212日本@名無史さん:03/08/10 07:11
>>208
 え!知りませんでした! 京都の弱い兵隊が南京で虐殺したんですか?
213日本@名無史さん:03/08/10 07:23
略奪行為もやってまっせ。
野戦重砲兵第5連隊長・遠藤三郎の日記「通過軍隊、略奪行為はなはだしく
皇軍として誠に恥ずかしき限りなり・・・銃を天秤棒代わりに強奪品をぶら下げる
兵の行進・・・」(これは南京より少し早いが、華北戦線)。南京では第9師団の
渡辺卯七主計少佐の日記では略奪物資を担いだ兵士の群を見て驚いている
「石川五右衛門の物取りの帰りもかくやと思われた」。中島師団長の日記もシドイ。
214日本@名無史さん:03/08/10 07:41
ソ連軍の略奪行為も酷かったというから 日本軍=ソ連軍
未開の国ほど兵士(将校含む)の質はおつるとみえる。
215日本@名無史さん:03/08/10 08:30
北清事変(義和団事件)の際、欧米各国の軍が暴行略奪勝手放題の中で
日本軍の軍紀は厳正で各国の称賛を受けたというが40年で落ちぶれ果てた。
216日本@名無史さん:03/08/10 08:34
明治憲法では、日本臣民は兵役の義務があるとある。これだと女も
適用されるはずなのに何故か女は徴兵されない。何でや?
217日本@名無史さん:03/08/10 08:38
慰安婦に徴用するため。
218日本@名無史さん:03/08/10 11:06
明治期の将校は義和団の時の柴五郎を初め武士階級の出身が多かった。
家庭で武士としての躾を受けていたから廉恥の心を持ってた。だが、
昭和期の軍人は百姓、平民上がりが大半を占め、上昇志向(出世願望)
ばかり強いが人としての道を学んでいなかった。だから不正を見ても放置。
219日本@名無史さん:03/08/10 12:01
明治の頃は、捕虜の扱いも丁重だったのに、昭和になるとめちゃくちゃ。
220日本@名無史さん:03/08/10 12:05
ま、日本軍はウンコってことだ。
221日本@名無史さん:03/08/10 12:13
>>219
国際法を守れとのお達しがない戦争があの戦争のみ
東條の戦陣訓でも捕虜については無駄飯食わすな!だもんな

日露の時なんかは「文明国」と思われたいので
必死で捕虜を待遇してんだよね
松山の収容所では観光に連れ出したり
温泉に入れたり・・
戦地でロシア兵が「マツヤーマ!」「マツヤーマ!」と叫んで
意味もなく投降してきてしまうほどだったんだと。
222日本@名無史さん:03/08/10 19:14
>>221
WW2中捕虜への扱いが悪かったのは、収容所の監視兵が程度の悪い朝鮮人
と台湾人軍属がほとんどだったことと、アメリカが補給船を沈めまくった
からです。
223日本@名無史さん:03/08/10 19:19
台湾人軍属のせいにするな。
管理していた収容所の将校も悪い。
そもそもが軍属に捕虜に対する教育をしていたのか?
224日本@名無史さん:03/08/10 19:22
日本の捕虜への待遇に至らなかった面があったのも事実だろうし、
中には余裕も無いので過酷な扱いになってしまった例もあるだろうけど、
明らかに白人の有色人種への逆恨みが発露している例もある。
225日本@名無史さん:03/08/10 19:30
>>223
朝鮮人軍属も。
台湾人軍属よりさらにひどかったのが朝鮮人軍属らしい。
226日本@名無史さん:03/08/10 19:33
なんか失敗をバイトのせいにする正社員みたいだなw
227日本@名無史さん:03/08/10 19:38
>>226
朝鮮人軍属が特にひどかったって証言はいっぱいあるよ。
台湾人軍属の手記にもあるが、朝鮮人軍属は日本が負けたとわかると
今度は収容所には少数しかおらず、敗戦のショックをうけている
日本軍人に乱暴したり、食料庫を襲ったり、それはそれはひどい
状態だったそうだ。
228日本@名無史さん:03/08/10 19:40
>>226
おまえこそ上司のせいにして責任逃れすんな、朝鮮人。
229日本@名無史さん:03/08/10 19:42
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1055312776/
元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著「日本は誤解さ
れている」日本教文社・昭和六十三年・119ページには、「別
に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も
嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったこと
に注意しておかなければならない」という記述がある。(以上の
二例は『月曜評論』平成元年二月二十七日「ズームレンズ」より)
ソース 「日本史から見た日本人 昭和編」 渡部昇一 詳伝社
黄金文庫 P414より
230日本@名無史さん:03/08/10 19:42
将棋は、相手のコマを取ったら、自分のコマとして使用できる。
将棋やチェスの発祥はインドだが、日本の将棋のようなルールは
世界でも珍しいという。

古来、日本の合戦では、落城した側の城兵は、勝った側に協力さ
せられた。落城した鉢形城の兵は、次の八王子城攻めの先頭部隊
にさせられたし、官軍に寝返った幕府側の藩兵は、長岡攻めや会津
攻めの最前線に投入された。

要するに、日本人の意識では、捕虜になることは相手に協力する
ことだったのだ。

ルースベネディクトが「菊と刀」の中で、捕虜になるより死を選
ぶ日本兵が、負傷などで間違って捕虜になると、信じられないほ
どアメリカに協力的になる、と驚きの言葉で書いている。

当時の日本人の、捕虜というものの考え方を知らないと、「生き
て虜囚の辱めを受けず」の意味が理解できない。

231日本@名無史さん:03/08/10 19:56
>>230
シナは捕虜を虐殺するからねぇ。おまいも実際にシナや穢下劣やアメ豚の
捕虜にされたら「戦陣訓」が正しいって解るよ。
解った時には虐殺されてるか。
232日本@名無史さん:03/08/10 19:58
南京を攻略したのって京都の師団だったのか・・・
233日本@名無史さん:03/08/10 20:01
>>232
京都師団とは、京都、滋賀、三重、奈良の若者達です。
234日本@名無史さん:03/08/10 20:39
捕虜スレでも立てなさいよ。
スレタイ読めない知障サン達
235日本@名無史さん:03/08/10 20:53
俘虜ニ関スル教訓 昭和16年3月 支那派遣軍参謀部 長いので一つだけ挙げてみる。
第四 1,2,3,4省略 5帰還後ノ処置
 ・・・・・但シ特ニ気節ヲ重ズベキ将校ニ在リテハ選ブベキ途ハ自決の外ナキヲ通常トス
将校は捕虜になって逃亡なり釈放なりで帰還しても自決以外の道はない、ということ。おお、怖
236日本@名無史さん:03/08/10 22:30
>>231
でもさ、石原莞爾は自分の部下に戦陣訓を読むのを禁止してたよ

あんな国際法無視の文章、真に受けたら
国際紛争たる戦争を戦えないってさ。
最も問題なのは「生きて虜囚の・・」のくだりで
長期戦を戦う心得として、まったく逆なんだとさ。
237日本@名無史さん:03/08/10 23:05
相手が降伏せず死ぬまで戦ってくれたほうが楽かもね。
捕虜の後送や見張りとかもしなくてすむし。
238日本@名無史さん:03/08/10 23:10
>231
近所の爺さん国民軍の捕虜になったがマルマル太って帰ってきたらしいが
国民軍はずいぶん日本兵を優遇してたらしいけど?
239日本@名無史さん:03/08/10 23:12
徴兵されたら日本兵もGIなのかな。政府支給?
240日本@名無史さん:03/08/10 23:17
≫シナは捕虜を虐殺するからねぇ。
捕虜を虐殺するのは日本軍も同じじゃん。戦陣訓必要なのは米軍か(w
241日本@名無史さん:03/08/10 23:21
>>231
中国、サイパン、沖縄と、日本軍の捕虜は出てますが、
多くは無事に帰ってきてますが。
何か?
242日本@名無史さん:03/08/10 23:25
日本降伏時の日本軍俘虜は国府、共産両軍から戻された数、陸軍1212名
海軍40、名民間106名、計1358名。これでも軍上層部は多すぎるとして遺憾とした。
243日本@名無史さん:03/08/10 23:27
徴兵スレがいつの間にか捕虜スレに!
244日本@名無史さん:03/08/10 23:31
沖縄はたくさん、捕虜でてるでしょ。
集団投降してるね。
抵抗しなかった人は、無事帰ってきてるね。
245日本@名無史さん:03/08/10 23:39
日本側から中国側に返された捕虜ているの?まぁ、いないだろうな〜。
246日本@名無史さん:03/08/10 23:40
>>241
231じゃなけど、中国では日本は優勢だったから、
そんなあらっぽいことしようものなら決起して中国のが
やばかったでしょ。それとサイパンはアメリカだから。
アメリカは中国ほどひどくない。
247日本@名無史さん:03/08/10 23:42
中国なんて日本軍に大負けしてたくせにアメリカに便乗で
戦勝国になれただけ。中国が日本の捕虜を虐殺しようもんなら
誰も降伏しなくて中国のが困ったことになったでしょ。
248日本@名無史さん:03/08/10 23:50
中国兵の捕虜は、労働力不足で日本に送った者以外は
大陸で収容所に入れたなんて聞かないね、あと、満州に
送ってマルタになるぐらいか。
249日本@名無史さん:03/08/10 23:51
おっ、打通氏今日は匿名?
250日本@名無史さん:03/08/10 23:54
つーか、打通って1人じゃないだろ。
251日本@名無史さん:03/08/10 23:55
敗戦記念日には靖国神社へ行こう。
軍神の朝鮮人へもお祈りしよう。
252日本@名無史さん:03/08/10 23:58
15日の靖国はウヨがウヨウヨ。
253日本@名無史さん:03/08/11 00:16
軍服着たジジがラッパ吹いて行進したり、特攻兵姿のアンチャンが鉢巻で
参拝か。あ〜、見たくない光景だわ
254日本@名無史さん:03/08/11 00:18
>>253
みたくないウヨクは在日朝鮮人だから。
ウヨクに悪いイメージを植えつけようとしてる。
255日本@名無史さん:03/08/11 00:27
中国戦線では残らず捕虜は虐殺されてますよ、
国際問題にもなって、欧米から突き上げられ、
仕方なく、共産党の捕虜を分けてもらいそれを見せて、生存してますと嘯いていた。
無事帰って来れたのは、問題になった後からでしょうね、
つかまともに帰ってこられたのは、日本講和後の捕虜か、共産党の捕虜だけ。
256日本@名無史さん:03/08/11 00:27
>>237
その代り相手が全滅するまで部隊をその地域に貼り付けておかなきゃならんぞ。
降伏せずに持久やゲリラを命じるのは軍事的には合理的な指令になる
降伏する代わりに自決しろってのは無意味だがな
257日本@名無史さん:03/08/11 19:38
>>254
> ウヨクに悪いイメージを植えつけようとしてる。

ウヨクやサヨクがどんなイメージ持たれ様が、どうでもいいじゃん。
必死ですねあなた。
258愛国心:03/08/11 21:01
三島由紀夫は徴兵逃れに親子そろって必死だったな
親父は高級官僚だったのに
259日本@名無史さん:03/08/11 21:33
成金一族の子弟は例え召集されても、短期で召集解除になったりする。
260日本@名無史さん:03/08/12 16:31
>>259
短期ってどのくらい?
261日本@名無史さん:03/08/12 22:56
もうすぐ終戦日だよ。
おじいさんorお父さんの供養もこめて戦争体験を書きこもう。
262日本@名無史さん:03/08/12 23:00
>>254
なんで在日朝鮮人って日本人でもないのに右翼なんだろう。
無職だから?
263何だ:03/08/12 23:03
>>257
どうでも良いお馬鹿が、なぜ来ている。
馬鹿だな。
264日本@名無史さん:03/08/12 23:17
>>262
アレをみると日本人がウヨクに拒絶感を感じるでしょ。
それが目的だよ。自作自演はチョンの民族芸。
265日本@名無史さん:03/08/12 23:45
朝鮮人は昭和19年から徴兵の対象になった
仕事で知り合った尊敬すべき老韓国人(全く反日的なところはない)の話では
徴兵されて満州の牡丹江で一冬を過ごしたそうだ
朝鮮戦争にも従軍したので「ワシは2回も兵隊に行ったんだ」
そして友人の老韓国人(韓国語より日本語の方が上手い)のことを
「こいつは1度も兵隊に行ってないんだよ。北支にいたから。
北支は徴兵されなかったんだ」
266日本@名無史さん:03/08/12 23:48
北支て中国じゃん。
267日本@名無史さん  :03/08/12 23:55
>>262
素行の悪い在日朝鮮人には暴力団員が多いからだ。
企業などを強請って金をせしめようとする際に
暴力団を称するよりも右翼団体を称した方が効果的だろ。
その為、在日朝鮮人は右翼団体を称する。

街宣右翼の特徴は韓国の悪口を絶対に言わないことだ。
また、犯罪者の集団である在日の追放を叫ばないことだ。
これは街宣右翼に朝鮮人が多数含まれている証左である。
268日本@名無史さん:03/08/13 00:02
>>266
北支は当時満州と呼ばれておったそうな。
269日本@名無史さん:03/08/13 00:05

「大地の子」を見て、どう思う?
270日本@名無史さん:03/08/13 00:10
日本において就職の機会が少ない在日には金力のあるヤシは自営業
無いヤシは暴力団か街宣ウヨになるしか道はない。こわいのは、この
長期不況で日本人の小坊がヤケになりこうしたウヨに走ること。独の
ナオナチがほとんど旧東独出身というのみてもわかる。貧困はウヨを生む。
271日本@名無史さん:03/08/13 00:24
北支は中国だろう。
満州なら徴兵されてるはず。
272日本@名無史さん:03/08/13 00:26
おいおい、北支が満州て呼ばれてたなんて初耳だが、ソースは?
273日本@名無史さん:03/08/13 00:28
東北の間違い?
274日本@名無史さん:03/08/13 01:42

馬鹿馬鹿馬鹿
 戦争なんて嫌だ。
  近所や親戚は東京大空襲で一杯死んでいる。
誰にぶtけるって?
  アメリカに決まってるでそ! 声なき声だけどね。
275日本@名無史さん:03/08/13 14:51
>>263
スレタイ嫁。
276日本@名無史さん:03/08/13 22:08
277日本@名無史さん:03/08/14 11:41
連隊区司令部の一部職員が地方人(民間人)より相当の金品贈与を受け在郷軍人名簿
の綴りから対象者名簿の破棄、あるいは、召集延期や疾病者として指定記入などの
方法で召集死角者をつくっていた(支那事変大東亜戦争動員概史)。
実際に動員業務に関わった人も、該当者が記載された在郷軍人名簿のページを飛ばして
知人や身内を外すことも可能だったと証言(ただ、この人はやらなかったと言う)。
278日本@名無史さん:03/08/15 00:07
終戦日あげ
279日本@名無史さん:03/08/15 00:36
平時の徴兵では人数制限があったので甲種でも即日帰郷となったそうです。
280日本@名無史さん:03/08/15 09:57
っていうか平時の徴兵は
甲種合格者の中からくじ引きで…っていう程度しか
入営しなかったし。

戦争始まるまではわりと呑気なもんだったのよ。
それでも稼ぎ手を取られるほうは大変だったらしいが。
281日本臣民某:03/08/15 11:59
皆様、玉音放送の時間がやってまいりました。
テレビ、もとい、ラジオの前にお集まりください。

それでは、放送開始に先立ち、先の大戦でなくなられた英霊の皆様、ならびに、非戦闘員の皆様の霊に、黙祷をささげたいと思います。

では、黙祷!
282日本@名無史さん:03/08/15 12:00
くだらん。
283山崎 渉:03/08/15 12:05
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
284日本@名無史さん:03/08/16 08:21
>>125
中曽根氏が優秀だったかどうかは詳しく知りませんが主計局配属に
なったのには例え敗戦を迎えても海軍の影響力を政治に及ぼそうと
した海軍の方針があったためです。
同期生のほとんどの方は前線勤務(根拠地隊、各種艦船など)に就いています。


285日本@名無史さん:03/08/16 11:34
中曽根が主計科配属になったのは内務省に採用後、短現6期に応募
合格したからで別に海軍の方針とかは関係ない。
286日本@名無史さん:03/08/16 12:43
 このスレで、徳川慶喜の孫が二等兵で徴兵するなんて、日本陸軍
は腐ってるって言った人がいたけど。
 じゃあ、逆に将校で徴兵するか。徳川将軍の子孫であり、公爵様
だから。
 将校は兵隊の命を預かる存在だと言うのを知らんのか。
 公爵様と言うだけで、将校にしたら、その下の部下は地獄だよ。
 大学出なら、ちゃんと軍事教練を受けていたら、将校だろが。
 遊んでいた本人が悪い、自業自得。
287日本@名無史さん:03/08/16 12:53
まあ、英米に比べてミソもクソも一緒に兵隊にしてたのは事実だが。
288日本@名無史さん:03/08/16 13:06
>>286
近代戦では、将校のうち実際に前線で部下を指揮するのはごく一部。
289日本@名無史さん:03/08/16 13:13
 >>288
 将官・佐官クラスはな。少なくとも、第二次大戦までは、尉官クラス
の下級将校の戦死率は高かった。(だから、学生将校で補充する必要が
あった訳だが)
 尉官クラスは最前線で指揮するのが普通。
 学歴エリートと違い、出生によって特権を得た人間に将校に身分を
与えるのは反対。
 軍事教練も忌避したアホ若様だろ。徳川公爵は。
 武家の棟梁がこのざまとは。徳川が15代で滅びるの当然か。
290日本@名無史さん:03/08/16 13:17
>>287
 クソもミソも一緒に徴兵したのは陸軍。
 海軍は大卒者を優遇していた。ほとんどが将校として徴兵。
 だから、エリートには陸軍は評判悪い。
 今のお役所だと
自衛隊 大卒者は幹部候補生として採用。曹長からスタート。高卒者
は二士から。
警察  大卒者も高卒者も巡査スタート。キャリア組・準キャリア組
の大卒者はごく一部。彼らは警部補・巡査部長スタートだけど。
 後世、警察はぼろくそに言われる可能性大だな。
291日本@名無史さん:03/08/16 14:44
沖縄特攻の戦艦大和の中で、学徒兵と一般兵で乱闘してたっけ?

軍関係学校の高学歴エリートは、小さなうちから純粋培養されるのが多いから、
作戦・戦略などの思考が、知らず知らずワクにはまり、
金属疲労したような思考しか生まれなかったと言うが、
そこらへんはいかに?
292日本@名無史さん:03/08/16 15:06
>>291
いや、近代軍隊の士官養成は作戦や戦略などへの思考を統一する目的があるからそれが当然です。
そうしないと上層部が立てた作戦への意思統一ができなくなって末端組織にいたるまで細か指令を下さなくてはいけないですから
むしろとっぴな戦争方法でなければ勝てない戦争など始めるべきではないんですな
それでなくても教科書に書いてあるような基本的なことすら思わぬ障害が出てくることが多いんですから。
293日本@名無史さん:03/08/16 15:08
海軍でも、専門学校卒以上に資格がある予備学生に合格しなければ士官には
なれないのでは?ただ、平時には海軍に徴兵される大卒はほとんどいなかった
ので目立たなかったと思うが。以前からあった医務科、薬剤か、主計科などの
短期現役士官制度のほかにs18年の学徒出陣以降は兵科にも大量に採用され
飛行科の特攻や暗号、庶務などに配属された。陸軍でも戦争末期には一部職種
で予備仕官制度は採用されたらしいが。陸軍には中学卒以上には幹候受験の
資格があり選抜されて合格すれば一定の教育の後任官できた。海軍でも30歳
過ぎた大卒者が水兵として勤務した例、よくあるみたいだが。
294日本@名無史さん:03/08/16 15:37
ていかうか、華族ってこういうときに率先して戦って手本をみせる
ために税金を使って養ってたんだよ。それなのに、日本の華族は
ついにノーブル・オブリゲーションを果たさず、遊んでくらす
ことだけを考えたから崩壊した、ってよく歴史学者がいうよね。
295日本@名無史さん:03/08/16 16:07
でも、日本の貴族つうのは諸侯の一族や公家の家柄の者が維新後
西欧風の貴族の称号を与えられただけで実態は大名家の跡取としての
自覚だけでノブレスオブリッジなどという概念は持ち合わせていない。
296日本@名無史さん:03/08/16 16:37
>>292
で、マヌケな作戦で負けてると思うのだが。
これは士官学校の白兵主義や精神主義の悪弊ではないかい?

理系から軍エリート養成学校などは入れたら、
ましにならなかったかな?
297日本@名無史さん:03/08/16 16:39
華族なんて7割以上が勲功華族だからね。
つまり薩長の農民や下級武士が明治維新で
華族になっただけ。そもそも貴族じゃないから
貴族意識なんてあるわけがない。
公家は乞食だし。
大名はお飾りだし。
298日本@名無史さん:03/08/16 16:58
以前、新聞に載ってたが、うちの父親は35歳で3回も招集されたのに
父より若い町内会の役員やってた近所の人は1回も行かず終い。
299日本@名無史さん:03/08/16 17:03
>>298
それって、噂では聞くが、やはりあるんだね。
不公平には我慢がならんな。
300日本@名無史さん:03/08/16 17:03
うちの爺さん二人とも元警察官で徴兵経験まったくなし。
301 :03/08/16 17:09
やはり警察官は徴兵されにくいのかな。
うちの母方の爺さんは京城で警察官やってて徴兵されなかったんだが。
302日本@名無史さん:03/08/16 17:10
>>296
どれの作戦例をもってマヌケというか知らないけど
素人が見てマヌケな作戦は枠にはまる以前の問題です。

教科書どおりのはずなのに失敗した事例も珍しくないですから。
まあ、戦争を始めてから戦争計画を立てるようでは士官がどうの以前の問題ですけど
303日本@名無史さん:03/08/16 17:20
 >>302
 華族の子弟が徴兵されて、田舎の有力者クラスの子弟が徴兵されない
のも変な話だね。
304日本@名無史さん:03/08/16 17:31
>>303

華族でも徴兵されるという演出なんじゃない?
華族出身兵士でも危険なところに送られたんだろうか。
305日本@名無史さん:03/08/16 17:32
>>303
”家柄”を気にするところは戦争に行かないと後ろ指さされたり
面目を失ったりするので行くよ。どうせその戦争に行かなかった
田舎の有力者クラスってたいした家柄じゃないんだろう。
それか病気を装って行かないってことはよくあったが、
ズルをして病気のふりをする人間が多かったので
「病気でいけない」=どうせ仮病だろ、って目でみられた。
306日本@名無史さん:03/08/16 17:34
>>304
 陸海軍のお偉方と姻戚関係結んでいたら、安楽勤務になったかも
知れないね。
 
307日本@名無史さん:03/08/16 17:40
皇族は、危険な状況になると間違いなく交代する。ノモンハンでもなかった?
308日本@名無史さん:03/08/16 17:40
戦争に行かない男子が軽蔑の目でみられたのは確か。
地位が上の人間であればなおさらだろう。
戦争に負けて日本が悪い悪いってわめいたのは
ズルをして徴兵逃れした人間の自己正当化だろうと思うよ。
309日本@名無史さん:03/08/16 17:41
日露戦争では宮様旅団大活躍。
310日本@名無史さん:03/08/16 17:42
関係ないかもしれないけど、台湾とか朝鮮って「内地」なの?
311日本@名無史さん:03/08/16 17:46
警察官って行かなくてよかったの?ほかに行かなくてもよかった職業は?
312日本@名無史さん:03/08/16 17:49
ヲイヲイ 南極に恐竜が居たんだってよ!!
313日本@名無史さん:03/08/16 17:50
 宮様軍人はお飾りだから、黙っていても元帥まで昇進するしね。
 ところが、自分がお飾りだと言う現状に満足できず暴走すると
大変なことになる。
 代表例が、伏○宮○恭王元帥(海軍)ね。
 気に食わない、軍人は閑職・予備役編入を行った。
 
314日本@名無史さん:03/08/16 17:50
台湾、朝鮮が内地のわけがなか!
関係ないが、北海道では(全部かどうか知らんが、オレの接した人)は
今でも本州を内地と呼ぶ。
315日本@名無史さん:03/08/16 17:51
>>309
 旅団長はどこの宮様?
 
316日本@名無史さん:03/08/16 17:52
>>314
でもむかしは台湾とか朝鮮は日本だし。
317日本@名無史さん:03/08/16 17:53
>>311
職業ではないが、理科系の学生。
 まあ、卒業生は技術将校や軍医で徴兵されたけど。
318日本@名無史さん:03/08/16 17:54
319日本@名無史さん:03/08/16 17:59
航空隊の整備科長って理系大卒の人?
320日本@名無史さん:03/08/16 17:59
内地の定義
@国の領土内。版図内。
A国の領土内で、新領土または島以外の地。我が国で、もと朝鮮、台湾、
樺太などを除いた領土を指した。
321日本@名無史さん:03/08/16 18:02
>319
海軍なら兵学校出、海自でも海兵出、某大出が多かった。
322日本@名無史さん:03/08/16 18:05
そもそも旧海軍で一般大学出が兵科将校になることなんてなかったろう。
飛行科に少数あったらしいが(戦争末期を除いて)。
323日本@名無史さん:03/08/16 18:08
商船会社の船乗りとかも徴兵されなかったらしい。
324日本@名無史さん:03/08/16 18:14
だが、護衛の少ないないまま南海の島々への物資や兵員の輸送に使われ
数十万人(資料手元にないので、数字は正確ではないが)が戦没した。
325324:03/08/16 18:19
戦没海員6万余人だった。
326日本@名無史さん:03/08/16 18:27
シベリア抑留されたのって戦争中は結構暇をもてあまして
楽だったんだから全日本軍からみればけっこう平等?
327日本@名無史さん:03/08/16 19:14
梅毒にかかっていると、徴兵されなかったらしいね。
328日本@名無史さん:03/08/16 19:18
米国ではカーティス・ルメーみたく予備士官出身で空軍参謀総長まで
のし上った人物もいるが(日本では悪名高いが)。
329日本@名無史さん:03/08/16 19:19
>>296
いや理系が入ろうが文系が入ろうが大して結果はかわらんだろ
そういう些細な問題で負けたんじゃないんだから
330日本@名無史さん:03/08/16 19:41
徴兵されてどこに行かされるのが一番不運だったの?
やはり、硫黄島?
331日本@名無史さん:03/08/16 19:46
敵は幾万ありとても置いてきぼりにすればよい♪
戦時中に密かに唄われた戯れ歌だとか。やっぱ、絶海の孤島は困りますだ。
332日本@名無史さん:03/08/16 19:48
 >>330
 海軍なら潜水艦乗り。
 
333日本@名無史さん:03/08/16 19:49
>>330
絶海の孤島ならどこでも同じようなものだと思うが、末期の水もろくに
飲めない硫黄島が一歩抜きん出ているかと思う。
334日本@名無史さん:03/08/16 19:51
>>332
潜水艦は喉を掻きむしって死ぬんだよな。息が出来ないから。
335日本@名無史さん:03/08/16 19:58
広島駐屯軍もやな感じだけど、広島の駐屯軍って広島のどこに
いたのですか?
336日本@名無史さん:03/08/16 20:18
広島には第2総軍などが置かれていたが所在地までは?サイトで探せば、
誰かの戦時中の日記見てたら司令官の畑俊六も死んだという噂が流れたらしい。
337日本@名無史さん:03/08/16 20:21
むかし、横須賀にいたころ通ってた居酒屋のおばちゃんの旦那が
広島で兵隊だったが被爆して手帳持ってるとか言ってた。
338日本@名無史さん:03/08/16 20:32
海軍の戦死者約40万のうち半分の20万人は弾に当たって死んだのでなく
漂流中、海に沈んだらしい。
339日本@名無史さん:03/08/16 20:38
そういえば、ミッドウェイ海戦で駆逐艦に乗っていた人の体験談で
集合命令が下り海戦の跡を通ると漂流していた連中が手を挙げて
助けを求めてたが高速で集合場所に急いでいたので停止できなかった
と悔やんだ思い出を読んだことある。
340日本@名無史さん:03/08/16 21:11
>>337
広島の軍司令部は広島城の堀端の防空壕にあったらしい。近くに放送局の防空壕
もあり、軍司令部からの空襲警報発令の情報を女性アナウンサーが放送局に持っ
て飛び込んだときに、原爆が投下されたということです。当然防空壕の中は無事。
341日本@名無史さん:03/08/16 21:59
広島は、軍艦がたくさんあって飛行機を打ち落とせるから空襲がこないと
広島市民は噂してたそうだが。
まさか、原爆用にとっておかれてたとは…

おぼれてるのを救助した話ってよくあるのか
見捨てた話のほうが多いのか
342日本@名無史さん:03/08/16 22:02
海に沈んだのは海軍ばかりじゃないよ。
陸軍だって輸送船に乗ってるときに(TT)
陸軍の死者のうち戦場につくまえに死んだ人はどれくらいいるだらう
343日本@名無史さん:03/08/16 23:24
軍人恩給って退役するとすぐもらえたのですか?
344日本@名無史さん:03/08/17 08:43
>>342
10数万人ってとこじゃないか?
345日本@名無史さん:03/08/17 17:02
戦争に行くとどれくらいの割合で戦死したんだろう?
346日本@名無史さん:03/08/17 17:05
>>345
レイテなんかは90%越えてたな
347日本@名無史さん:03/08/17 17:24
沖縄も95%以上戦死。
348日本@名無史さん:03/08/17 17:26
徳川をトクセンと呼ぶようなものかな。
349日本@名無史さん:03/08/17 17:52
 兵科別では潜水艦乗りが一番悲惨、撃沈されたら、ほぼ全員、土ザ衛門。
 飛行機乗りは、撃墜されても落下傘で脱出できるけど。
350日本@名無史さん:03/08/17 18:01
水上艦艇でも機関科員は悲惨。缶がやられたら焼け死ぬし、
鑑底にいるから脱出が間に合わないことも多い。
351日本@名無史さん:03/08/17 18:10
>>349
徴兵で乗せられる潜水艦は回天しかないだろ。
352日本@名無史さん:03/08/17 18:16
潜水艦がいいか水上艦艇がいいかは考えもの。
艦艇は魚雷などで浸水するとバランスを保つためハッチを閉じて
注水するけど、その区画にいる機関科員は閉じ込めれれてしまう。
非常なようだけど艦を救うやめに止むを得ない処置。
次々にラッタル(梯子)を駆け上がってくるのを上から頭を
蹴りおとしハッチを閉じる。
これは日本以外でも同じ軍艦乗りの宿命。
厨房は艦橋直下にあることが多く、一番安全とされた。
だから意味なくうろついている主計士官も多かったとか。
その点、潜水艦は死なばもろともなので団結が固く
アットホームな雰囲気。新兵の苛めも少なかったとか。
大きい艦艇ほど苛めがむごかったらしい。
353日本@名無史さん:03/08/17 18:24
>>351
一応特攻なんだから志願制だろ
それに回天搭乗員は航空要員から回された
354名無し:03/08/17 18:43
徴兵は周囲の国は皆やっている。ドイツも敗戦後すぐに再開した。
徴兵制度は国家に不可欠の制度である。日本は再開を急がなければならない。
恐ろしくないのか、日本人よ。
355日本@名無史さん:03/08/17 18:47
 >>352
 海軍の新兵苛めは陸軍の比じゃなかったらしいよ。
 戦艦陸奥も、苛めれた新兵が腹いせに火薬庫に火を付けて爆沈
した説が有力だし。
 潜水艦の方が狭い空間で、酸素すら節約しないといけないので水上艦
よりストレスが溜まるため、苛めが惨いと思ったけど。
 士官と兵の差別厳しい海軍では珍しく、潜水艦は食事も士官も兵下士官
も同じ物を食べていたからね。
 でも、缶詰ばっかり。(火が使えないので)
 せいぜい、電熱調理器で、缶詰をボイルするのが関の山。
 風呂もないしね。
 
356日本@名無史さん:03/08/17 18:50
>>354
 徴兵制度なんか導入したら、政財界の有力者が自衛隊将官に賄賂
送って「漏れの息子だけは徴兵せんでくれ、頼む」と言って徴兵逃れ
が横行するに決まってるだろ?
 もしかして、自衛隊の将官ですか?
 賄賂を出せない、貧乏人の息子は徴兵されろってことですか?
357日本@名無史さん:03/08/17 18:52
 韓国でも有力者の息子が、外国留学などの手を使って徴兵逃れを
するのが問題になってるよ。
 泣きを見るのは貧乏人。
 
358日本@名無史さん:03/08/17 18:54
>>357
第二次大戦のときは貧乏人のほうが兵役逃れは多かったらしいが。
仮病とか失踪したりして。
359日本@名無史さん:03/08/17 18:55
先進国では徴兵制などにならないよ。
アメリカとかイギリスは徴兵制度じゃないし。
360日本@名無史さん:03/08/17 19:02
徴兵制度つくっても役人は必ず法律の条文に一般国民が気のつかない
抜け道つくり自分らや有力者の子弟が徴兵されない方法を用意する。
361日本@名無史さん:03/08/17 19:04
現代の戦争では徴兵なんかは足手まとい。
今後も日本で徴兵制が復活することは、
現在の防衛ドクトリンが変更されないかぎり永久にありえない。
362日本@名無史さん:03/08/17 19:04
現代では、兵士に高い技術水準が求められるので、徴兵は廃止傾向にある。
ユーゴ内戦でも、NATO軍内では徴兵制を施行しているドイツ軍の水準が低く、
確か徴兵制見直し論とか出てなかったか。
363日本@名無史さん:03/08/17 19:07
>>357
 仮病はともかく、失踪は不可に近い。
 日本軍の捜索能力を甘く見てないかい。
 住民登録しなければ、配給すらもらえん訳だよ。
 平時なら密出国も可能だろうが、戦時中は国外脱出はほぼ不可だろ。
 よしんば、本人がうまく逃げ切れても、親兄弟は非国民として、その
土地じゃ生きていけないよ。
 仮病だって、貧乏人に医者を買収する金があるのかね。
364日本@名無史さん:03/08/17 19:11
>>363
医者を買収って徴兵の検査は普通の医者なんてやらないよ。
変な薬を飲んだり視力が極度に悪いふりをしたり、
今の”旧社会的弱者”のように暴れたり、
貧乏人じゃないとできないような卑怯な手を使って
いろいろやったらしい。
配給なんてなくたってもともと貧乏人は貧乏なんだから問題ないだろ。
365日本@名無史さん:03/08/17 19:17
あと字が読めないふりとか基○外のふりっていうのも貧乏人が
よくやった手らしい。
こういうことはまともな家の子はまず不可能。
366日本@名無史さん:03/08/17 19:18
>>364
 あのね配給でもらえるの最低限度の食料。実際には闇で購入したり
したけど、配給の食糧すらもらえなかったら餓死するよ。
 徴兵逃れが失踪して、軍や警察に捕まったら、確実に陸軍刑務所行き
だよ。
 貧乏人ができるのは醤油の一升瓶飲みくらいだよ。
 そんなお手軽に徴兵逃れができるならみんなやってるよ。
 
 
367日本@名無史さん:03/08/17 19:22
 >>365 
 基地外はともかく、文盲でも徴兵された。
 字の読み書きは軍隊で教育した。
 学校教育を受けられなかった層に字の読み書きを教えるのも軍
の仕事だったからね。
 金持ちは縁故をフル活用して徴兵逃れ。
 さすがに戦争末期には華族ですら徴兵されたけど。
368日本@名無史さん:03/08/17 19:24
わざと女買って梅毒になる、という方法は通用するかな。
369日本@名無史さん:03/08/17 19:31
>>365
>>縁故をフル活用して
そんなことはない。おまえに縁がないからって妄想するな。

>>そんなお手軽に徴兵逃れができるならみんなやってるよ
だからやってたって。それに、字が読めなかったりすると丙種に
なって、徴兵される順はずっとあと。
370日本@名無史さん:03/08/17 19:36
 >>370
 縁故はともかく、大学生には徴兵猶予の特典があったでしょ。
 当時は、大学まで行けるのは、ごく一部を除いて富裕層に限られる
から、徴兵猶予を使って、在学中は兵役に服さず、卒業後も徴兵される
ことはなかったよ。(年を食った兵隊は要らないので)
 さすがに戦時には、こんな優遇はなかったけど。
 丙種だって、戦争末期には根こそぎ動員だよ。
371日本@名無史さん:03/08/17 19:44
 平時は甲種合格者の4分の1しか徴兵されなかったけど、戦争末期は根こそぎ
動員。
 明治初期に徴兵制度に抜け道をつくりまくった反省から昭和時代は抜け道は
大学生の徴兵猶予や身体的に問題のある者だけだよ。
(明治初期の抜け道)
・ 代人料270円を払う。
・ 一家の戸主・長男。(次男以下でも養子に行けば戸主になれる)
・ 官立学校の学生
・ 北海道に本籍地のある者(夏目漱石もこれで徴兵逃れした)
・ 官吏
372_:03/08/17 19:45
373日本@名無史さん:03/08/17 19:47
>>334 >>339
実はそういう話しは事実ではないです。
潜水艦が沈められると乗員は苦しんで絶息死するイメージがあるが
実は溺死はわりと苦痛の少ない死に方だそうです。
溺れて気絶した人の証言によると、段々、気が遠くなっていくような感じで苦痛はほとんどなかったと証言してます。

>>355
日本の潜水艦は密室であるにもかかわらず飯が炊かれていました。
そのため艦内は凄い湿気だったと言います。
それでドイツのUボートを視察した日本人が、ほとんど、火を使わず缶詰やパンで食事をすます合理性に驚いたと言います。
日本では御飯を食べられないのは何よりの拷問みたいなものだったらしいです。
しかもいつ沈められるかわからない潜水艦での話しですし。
374日本@名無史さん:03/08/17 19:47
20年6月に成立した義勇兵役法では15歳から60歳までの男子
17歳から40歳までの女子も兵役の義務。
375日本@名無史さん:03/08/17 19:48
>卒業後も徴兵されることはなかったよ。
これ明らかな間違いだよ。大卒年齢は23歳。35歳までは
行かされるのが普通。戦争には大量に行かされてる。
法務部とか主計科とかに多かったみたいだけど。
もちろん兵科の将校としても行ってるし。
376日本@名無史さん:03/08/17 19:51
>>368
梅毒は死の病だぞ。ただ、死ぬまでの時間が長いだけ。
377日本@名無史さん:03/08/17 19:52
そもそも貧乏人にとっては戦争に行かされてるほうが
食べ物もあるし幸福だったくせに。
378直リン:03/08/17 19:52
379日本@名無史さん:03/08/17 19:56
>>375
 だから、平時だって言ってるでしょ。
 小学校しか出てない人でも、乙種合格だったら、平時なら徴兵
されなかった。
 まあ、貸費学生とかは別だけど。(軍から奨学金をもらって、
卒業後は技術将校・軍医として働く制度)
 金持ちのドラ息子なんか、徴兵逃れのために私立大学に入った
くらいだからね。
380日本@名無史さん:03/08/17 20:01
宮沢喜一元首相は徴兵逃れだよね。
あと宮崎駿の父も親戚が飛行機工場の工場長だったのでうまく
やって徴兵されなかった。しかしこうした例は有名人だから目立つ
だけであって、実際は目立たない下層階級の徴兵逃れのほうが
はるかに多いし比率も高かった。
381日本@名無史さん:03/08/17 20:04
>>355
 缶詰入りの赤飯や白飯を電熱調理器でボイルするのがせいぜいだって聞いたけど。
 火を使うと酸素の浪費になるため。
 一番のご馳走が、お湯で戻した乾燥鶏卵で作ったオムレツだったそうだけど。
 ドイツの潜水艦はスペース節約のため、トイレがなくバケツで用を足して
いたと聞いたことあるけど。
 ご飯ものはあったのは事実だよ。
 今の自衛隊でも、缶詰入り赤飯は人気が高いそうだけど。
382日本@名無史さん:03/08/17 20:09
 >>380
 あなたは、もしかして「富裕層が積極的に徴兵に応じたのに、貧困層
が徴兵逃れするから日本は負けたんだ」と言いたい訳?
 二等兵で徴兵された華族の馬鹿息子が大勢いたんだけど。(軍事教練を
受ける。海軍の予備学生・短期現役試験に合格するなど、将校として徴兵
される方法はたくさんあったにも関わらずね)
383日本@名無史さん:03/08/17 20:11
社会的地位のある者ほど率先して死地へ赴く。
これですよ。本来の姿は。
ノブレス・オブリージュですよ。
384373:03/08/17 20:12
>>381
私の読んだ本ではちゃんとご飯を炊いたと書いてあったよ。
385日本@名無史さん:03/08/17 20:14
自衛隊員の友人の話だが、
日米合同演習で、米軍のレトルトを食べさせてもらって
がく然としたそうだ。

味も内容もケタ違いに違うそうだ。
ついでに、PCも古いと怒ってた。大丈夫なのか?

ちなみに、徴兵制では、今の電子戦争時代では使い物にならんそうだ。
386日本@名無史さん:03/08/17 20:17
>>383
 日本の上流階級に一番なかった概念だね。
 明治天皇の「華族の子弟は軍人を目指すように」と言う方針を受けて
、華族は特別枠で陸士・海兵に入学できるようにしていたんだけど、
 志望者は少なかったからね。
 特に、大名華族・堂上華族の志望者は少なかったよ。
 先の大戦が始まった時に、若手華族が血判書を携えて、陸軍や海軍に
志願した話は聞いたことがない。
387日本@名無史さん:03/08/17 20:19
貴族的意識が元々存在しない土壌に、形だけイギリス的制度を採りいれても
見せかけだけの貴族意識しか生まれないと。
388日本@名無史さん:03/08/17 20:22
華族ってほとんどが貧乏だったからね。特に公家系は悲惨。
貧すれば鈍すだよ。
まあでも特攻隊の中の学徒または大卒の予備仕官の割合の高さ
からみて、それなりに経済的基盤のある上流階級っていうのは
それなりにノブレス・オブリージュはあったんじゃないの?
389日本@名無史さん:03/08/17 20:23
>>384
 漏れが読んだのは立ち読みだから正確じゃないかも知れない。
 もしかしたら、新式の潜水艦には電気釜があったのかも知れない。
 今の潜水艦でも、調理器具は全て電熱式・電子レンジしかないって
聞いたけど。
 >>385
 それは米軍の方が美味と言うこと?
390日本@名無史さん:03/08/17 20:25
 公家系でも、成金に娘をやったり、息子を成金の婿養子にした家
は結構裕福になっている。
 「華族の事件簿」と言う本に、家柄が欲しい成金と金が欲しい公家
との縁組が紹介されている。
391日本@名無史さん:03/08/17 20:28
>家柄が欲しい成金と金が欲しい公家

両方ともノブレス・オブリージュを果たしそうにない家柄同士だなw
392日本@名無史さん:03/08/17 20:33
>>390
>>公家系でも、成金に娘をやったり、息子を成金の婿養子にした家
>>は結構裕福になっている。

それって戦後の話なんでないの。
393日本@名無史さん:03/08/17 20:33
この間NHK特集で冷泉家の当主が2等兵で出兵したってあったけど、、
あれはなんなの?冷泉家って華族じゃなかったけ?
394日本@名無史さん:03/08/17 20:34
ドイツにしろ帝政ロシアにしろ、
貴族階級の二男三男は軍人になるというのが伝統
みたいなものだったが、日本の場合は主に平民や士族
からなる者が多かった。
学問が出来る貧乏人が進む道といえば軍人くらいだからね。
華族といえども頭の出来が悪けりゃ入学できないしね。
でも皇族はけっこう軍人いるね。これは無試験なんだろうか?
日露戦の捕虜が平民でも士官になれる日本の兵制を羨んだ
という話もあるが、しかしその貧乏人上がりゆえに過激思想に染まり
226事件などを引き起こしたという側面もあった。
395日本@名無史さん:03/08/17 20:34
公家って数百年のあいだ貧乏たかり生活を
続けているから、どうしようもないほど根性が曲がってるんだよ。
根性の悪さって点ではけっこう貧農と近いかも。
396日本@名無史さん:03/08/17 20:34
>>389
>それは米軍の方が美味と言うこと?
残念ながらそのとおりです。
すぐあったまる不思議な容器・おいしい味付け・種類も豊富ナドナド
「バカくさくてやってられねぇ」と職場放棄したくなるほどの差だったそうです。

397日本@名無史さん:03/08/17 20:35
いや2等兵で出兵したんだよ?
すごく茶道の勉強してて、戦死されたらしいが。。。
398日本@名無史さん:03/08/17 20:35
>>391
うん、公家華族は、千年来の天皇家の家臣なのに、「日本負けたら、華族は
皆殺し」との噂を敗戦後聞いて、爵位返上した者多数。
 天皇家と公家華族の縁組が50年来途絶えている理由が良くわかる。
 最後は鷹司公爵と和子内親王との縁組だからね。
399日本@名無史さん:03/08/17 20:36
華族の当主だからって、エリートにはならなかったと、いうことで
400日本@名無史さん:03/08/17 20:37
400げっとー
401日本@名無史さん:03/08/17 20:37
華族の子息だった田英夫、千玄室両氏は特攻隊員だったな。

402日本@名無史さん:03/08/17 20:37
大体公家は弱そうだし。
まろは戦いは苦手でおじゃる、とかいってそうだからな。
403日本@名無史さん:03/08/17 20:38
でも冷泉家って有名じゃん?
いまじゃその忘れ方見の娘か、、いや、、妹か、、その子供の養子が当主でなんか肩身せまそうだった、、
404日本@名無史さん:03/08/17 20:39
>>393
華族の場合、大学に華族枠があったのでどうしようもなく勉強の
出来ない馬鹿でも大学に行けたので、勉強をしないやつが多くて、
陸軍の予備士官試験にも受からなくて兵卒で徴兵されたりした。
405日本@名無史さん:03/08/17 20:39
>>390
 残念ながら、戦前からありました。
 有名どころでは大正天皇の従姉妹、柳沢百蓮と九州の石炭成金との
結婚など。柳沢家は公家華族で伯爵。
 婿養子では、住友家に養子に行った西園寺公望の実弟。(旧姓は徳大
寺)
406日本@名無史さん:03/08/17 20:40
茶道の研究に明け暮れてで、
軍隊はいらなかったばかりに、、二等兵で召集されてあぼーん?
なんかかわいそうだな
407日本@名無史さん:03/08/17 20:40
南北朝時代は公家でも戦してた連中もいたのにねw
408日本@名無史さん:03/08/17 20:41
茶道?冷泉家なら和歌だと思うが?
409日本@名無史さん:03/08/17 20:42
貧農で苦学して将校になった人にいぢめられそうだな、、華族3等兵
410日本@名無史さん:03/08/17 20:42
>>403
知ってる、その養子って一応大学教授だけど農家出身なんでしょ?
血筋だけがとりえの冷泉家の価値が。
411日本@名無史さん:03/08/17 20:42
田英夫は勲功華族(文官)だったと思う。
412日本@名無史さん:03/08/17 20:43
あ、和歌だったかも、、とにかく、三等兵で召集かったそうな、、
413日本@名無史さん:03/08/17 20:45
元特攻隊員の左翼議員か・・
414日本@名無史さん:03/08/17 20:45
>>402
 醍醐忠重侯爵のような例外もあり。
 公家の名門、清華家の当主でありながら、嘉納治五郎に柔道を習い、
海軍兵学校に入学した変わり種。(嘉納は当時学習院の教師をしていた
ので)
 海軍に入っても、スマートさを好む海軍軍人には珍しく潜水艦の専門家
となる。潜水艦は当時、「ドン亀」と呼ばれ泥臭い職務とされていた。
 醍醐中将に青公家の馬鹿息子を矯正してもらったら良かったのに。
 家柄も一流だし。
 
415日本@名無史さん:03/08/17 20:45
ていうか、華族=天皇の藩屏=皇軍の兵隊要員の意味。
華族が行かなくて誰が戦争に行くんだYO
416日本@名無史さん:03/08/17 20:46
いまやってる日経新聞のみずきしげるの履歴書みると、、
貧富の差で大東亜戦争の評価かわるってよくわかりました。。
417日本@名無史さん:03/08/17 20:47
>>416
どう変わるんですか?
日経新聞とってないんで教えてください。
418日本@名無史さん:03/08/17 20:48
みずきしげる今でいうフリーターみたいなもの、、
そりゃ戦争なんていきたくないよな笑
419日本@名無史さん:03/08/17 20:49
親からの仕送りでのほほーんといきてるもの、、
当時みたいな、食うにコマって兵隊でるって感覚じゃないから
420日本@名無史さん:03/08/17 20:49
 >>406
 どこの大学に行っていたの?
 東大クラスなら、海軍短現に合格できるでしょ?
 大学であそんでいたら合格できんと思うけど。
421日本@名無史さん:03/08/17 20:51
2等兵で赤紙召集ってNHKでいってたよ、、
確かじゃないけど
422日本@名無史さん:03/08/17 20:51
 みずきしげるの実家って資産家なの。
 当時、学校も行かず、働きもせずにブラブラできるのは高等遊民かやくざしか
おらんよ。
 高等遊民なら親が資産家であるのが前提。
423日本@名無史さん:03/08/17 20:51
水木氏は一般社会ではダメ人間認定される性質だから軍隊はつらかったろうな。
424日本@名無史さん:03/08/17 20:51
東大にも華族枠があったけど・・・・・・・・
徳川系はほとんどそれで東大に入ってるね
425日本@名無史さん:03/08/17 20:52
なんか、大学行きたがって、
新聞配達したり。適当にバイトしながら、
頭が悪かったらしいから、なんとかして高校はいろうと
高校受けまくってたらしい
426日本@名無史さん:03/08/17 20:53
>>422
戦前はやくざなど存在しませんが。
現在もほとんど在日朝鮮人がや○ざですが。
427日本@名無史さん:03/08/17 20:53
 冷泉家の当主が二等兵で徴兵されたのも自業自得だろ?
 大学で真面目に勉強していたら、海軍予備学生・海軍短期現役の試験
に合格できるちゅーの。
 
428日本@名無史さん:03/08/17 20:54
またーりと人生すごしてたんだろうね、、
あるいみ自業自得なのかしら?
429日本@名無史さん:03/08/17 20:55
>>427
なんで海軍?陸軍のほうが多くない?
430日本@名無史さん:03/08/17 20:56
味方がぞくぞくと銃殺されて逃げて、、海軍の兵舎に逃げ込んで助かったらしい。
同じ陸軍の兵舎だったら敵前逃亡で銃殺だったのかなぁ?
あやうくげげげのきたろう見れないところだったYO
431日本@名無史さん:03/08/17 20:56
で、その二等兵の冷泉さんはどこに行ってたんですか?
ちゃんと生きて帰ってこれたの?
432日本@名無史さん:03/08/17 20:56
 確かに旧制高校のナンバースクールの入るのは難関だけど、
私立大学なら、大学予科→大学のコースがあったよ。
 当時の私立大学は早稲田・慶応クラスでも簡単に入れたし。
 (志望者が少ないので)
433日本@名無史さん:03/08/17 20:57
当時の事情はいろいろと例外もあるから
証拠も不十分な状況で自業自得もないだろう(汗
普通に兵役義務に服して戦死した人に自業自得もないだろう…。
434日本@名無史さん:03/08/17 20:57
>>422
任侠の一家とかは?
435日本@名無史さん:03/08/17 20:57
いえ、戦死です冷泉さん、、
で、妹がおにーさんが生きてればもっとたくさん昔の情報が残ったのにって、
いってますた
436434:03/08/17 20:57
まちがえた>>426
437日本@名無史さん:03/08/17 20:59
しかし、貴族として暮らしてきた人間を貧民と同じ境遇にして
喜んでるなんぞ、一見平等にみえるが、やっぱ陸軍の高官連中
共産主義思想にかぶれてたんと違うか?
438日本@名無史さん:03/08/17 20:59
433さんそれもそうですが、、
華族が2等兵っていうのが、、気になったので
439日本@名無史さん:03/08/17 21:00
でも、華族がっていうか皇族が部下の場合やっぱり戦死させないように配属検討したんでしょ?幹部は?
440日本@名無史さん:03/08/17 21:00
>>429 
 陸軍は甲種幹部候補生でも、入隊後しばらくは兵卒待遇で、古参兵や
下士官に苛めら易かったから。
 海軍の予備学生や短期現役は入隊後は、兵曹長(准士官)待遇で、
古参兵や下士官より階級は上なので苛められることは少なかった。
 だから、優秀者ほど、海軍を志願した。
441日本@名無史さん:03/08/17 21:02
特攻隊でもそうらしいですね、、海軍はいきなり少尉で、、陸軍はそういうことしなかったら
問題があったって聞いたことある
442日本@名無史さん:03/08/17 21:05
海軍って希望制でしょ。
泳ぎがうまいかとかいろいろ制限があったらしいし。
とくに希望しないと、陸軍行きになる。
443日本@名無史さん:03/08/17 21:06
でも飛行機ノリなら、末期ならどっちみち特攻参加っぽいから海軍がよさげですね
444日本@名無史さん:03/08/17 21:07
>>443
下手すりゃ回天や震洋にまわされる罠
445日本@名無史さん:03/08/17 21:07
>貴族として暮らしてきた人間を

ヨーロッパのイメージする貴族と日本の華族は違うよ。
日本の華族はほとんどが貧乏だったし。
むしろ、大勢の使用人にかしずかれて育った資本家とかの
ボンボンのほうが貧乏人との差はあった。
446日本@名無史さん:03/08/17 21:08
 >>439
 皇族は所属部隊が危険地帯に派遣されるときは人事異動を行って
調整していた。
 北白川宮のように人事異動が間に合わず戦死した宮様もおられた
けど。
>>437
 華族に相応しく、将校として徴兵される方法は存在していた訳で
自助努力を怠っていた本人が悪いとしかいいようがない。
 出生によって将校にするなら銀河帝国と同じだろうが。
 陸軍将校は少尉でも、30人近くの兵下士官を預かる身。
 努力を怠った華族様のわがままで、30人の兵下士官を地獄に送る
権利はないと思うが。
 
447日本@名無史さん:03/08/17 21:09
金銭的には貧しくなかったけれども、いぎりす並の貴族の精神をもとめられたと、、
なんか日本の華族の方が大変ですね。。。
神風特攻は海軍だろ。
449日本@名無史さん:03/08/17 21:10
赤紙に、2等兵としてとか書いてあるわけではないんですか?
450日本@名無史さん:03/08/17 21:11
451日本@名無史さん:03/08/17 21:11
華族にもいろいろあるからね〜、旧大名家、公家、軍人や文官が勲功立てて
叙爵されたのとか。
452日本@名無史さん:03/08/17 21:11
>>448
海軍がはじめたけど陸軍も半数くらいいたよ>航空特攻隊
453日本@名無史さん:03/08/17 21:11
特攻は陸軍でもやってますた
454日本@名無史さん:03/08/17 21:12
ただ、その責務をやるときの階級が違ってるってことが、問題じゃないかって
説があったので
455日本@名無史さん:03/08/17 21:12
陸軍には回天とか水上特攻はなかったけど、飛行機で突っ込むやつは
たくさんやってたよ。
456日本@名無史さん:03/08/17 21:13
軍事スレは軍事板でやれ
457日本@名無史さん:03/08/17 21:13
>>452
>>453
海軍には特攻がなかったようなレスだから。
458日本@名無史さん:03/08/17 21:13
やってましたよ、、
終戦時責任つーか、死をもってつぐなおうとしたのは、海軍だけだったぽだけど
459日本@名無史さん:03/08/17 21:14
458に補足。。。幹部がね、、
460日本@名無史さん:03/08/17 21:15
陸軍海軍のなかの飛行部隊はなんでまとめて空軍にしなかったんだろ。
461日本@名無史さん:03/08/17 21:15
軍事クソスレはクソ軍事板でやれ
462日本@名無史さん:03/08/17 21:16
>>460
そういう構想はあったが実現せず
463日本@名無史さん:03/08/17 21:17
軍事スレっていうか、、
陸海軍の特攻隊の階級の差とか、、
すれ違いなのかなぁ?
徴兵についてとはずれてないような気が、、
どっちみち即戦力で訓練して特攻にだすんだから。。
464日本@名無史さん:03/08/17 21:18
本屋で「陸軍特攻の記録」って本を見ましたよ。
465日本@名無史さん:03/08/17 21:19
てか、あまりにも軍隊として差別化できるほど海軍が作りたい戦艦を作る予算が
無くて、陸海軍で差別化できなくて、、結局それが空軍創設をさまたげたのでは?
だって、希望が無ければ強制的に陸軍なんでしょ?
466日本@名無史さん:03/08/17 21:21
じいちゃんの部隊に華族とか商家のお坊ちゃんの学徒出身が
いたらしいけど、かなりいじめられていたようだ。
467日本@名無史さん:03/08/17 21:21
空軍つくってたらよかったかもねぇ
468日本@名無史さん:03/08/17 21:22
技術の分散化ってよくないよね?ただでさえ小さい国なのに
469日本@名無史さん:03/08/17 21:22
だから軍事板でオナってろよ。
軍ヲタども!
470日本@名無史さん:03/08/17 21:22
冷泉家の若様が二等兵で徴兵されてのは自業自得と言うことでよろしいかな?
 (大学生が将校として採用される方法)
・ 海軍予備学生
・ 海軍短期現役
・ 陸軍甲種幹部候補生
・ 貸費学生(理系のみ。陸海軍共通)
 実際、兵科の下級将校は戦死率が高かった訳だから、甲種幹部や予備学生には
合格し易かったよ。(補充せにゃいかんので)
471日本@名無史さん:03/08/17 21:24
当時の下級将校は、責任とか重くて戦死率も高かったわけだから。
華族の本分としてまっとうしたといえるのかしら?
472日本@名無史さん:03/08/17 21:25
海軍のゼロ戦は海軍が使っているから、
陸軍が使わないとかくだらなすぎ。
473日本@名無史さん:03/08/17 21:26
ゼロ戦はつかってないにしろ、やってたよ陸軍も特攻
474日本@名無史さん:03/08/17 21:26
軍オタは精神病院逝け!






475日本@名無史さん:03/08/17 21:26
>>472
そりゃアメリカでもそう
476日本@名無史さん:03/08/17 21:28
>>471
 「皇室の藩屏」たる華族の職務を果たしていると思うよ。
477日本@名無史さん:03/08/17 21:29
軍事板にいったらどうですか?
478日本@名無史さん:03/08/17 21:29
この前NHKでやってたカラーで記録した戦争と平和でも、
特攻隊の手記を紹介するのに、1人は慶応卒の陸軍大尉で、
1人は立教卒の海軍少尉の人の手記だった。ちゃんと平等に
紹介してますよ。

479日本@名無史さん:03/08/17 21:30
>>475
アメリカ軍は、統合した上部組織なかった?
480日本@名無史さん:03/08/17 21:30
 軍医の徴兵はどうだったの。
 年配の町医者が徴兵される時は、佐官待遇だったの。
 医大や医専の教授は徴兵されなかったの?
481日本@名無史さん:03/08/17 21:30
隊長と普通の兵隊と比べてもしょうがないかも、、、
482日本@名無史さん:03/08/17 21:30
>>474
徴兵を知れば戦前社会や日本近代化(画一化、均一化)の過程を知ることができる。
>>470
大学生でも二等兵卒は多いぞ。
冷泉家若様の年齢も配属地も不明なのに決め打ちしていいのか?
483日本@名無史さん:03/08/17 21:30
軍オタは精神病院逝け!








484日本@名無史さん:03/08/17 21:33
日本史板を荒らさないでくれ
485日本@名無史さん:03/08/17 21:33
皮膚科医とか歯医者が専門でもちゃんと軍医になれたかどうか知りたい。。
486日本@名無史さん:03/08/17 21:33
 軍医でも、大学卒業後、即ちに、軍隊に入り終身現役を誓った軍医
と徴兵された軍医がいたけど人事上の差別とかあったの?
 終身現役組 内地の研究所や満州の某研究所。あるいは省部勤務。
 徴兵組   激戦地の野戦病院に派遣。
487日本@名無史さん:03/08/17 21:34
>>480
陸軍海軍それぞれに軍医学校があります。
町医者は徴兵されても一平卒です。
488日本@名無史さん:03/08/17 21:34
軍おたいけーってのは荒らし?
489日本@名無史さん:03/08/17 21:35
>>472
目的が違うからな
運用上は正しい

特攻する時期はそんなレベルの高い話じゃなくなってたけどな
490日本@名無史さん:03/08/17 21:35
スレ自体が板荒らしだろう
491日本@名無史さん:03/08/17 21:36
坂井さんでも飛行機乗りは最初は兵曹扱いだったのと同じなのかな?
階級の違いって
492日本@名無史さん:03/08/17 21:37
>>470
 だから、勉強しなかった報いでしょ。
 あえて、上官に薦められても将校にならなかった人もいたけど。
 大学出をほぼ無条件に将校にしていたのは海軍。
 でも、海軍の将校枠はすぐ埋まってしまったよ。
 で、あぶれたのが陸軍に流れる。
493日本@名無史さん:03/08/17 21:39
 >>487
 平時、陸海軍で抱えている軍医だけでは対処できんだろ。
 町医者を軍医として徴兵せんと絶対追いつかないと思われ。
494日本@名無史さん:03/08/17 21:40
 兵卒地獄コースの陸軍に好き好んでいく大学生は少ないと思われ。
 
495日本@名無史さん:03/08/17 21:42
酒井三郎、海軍に入ったばかりは4等水兵からはじまった。
496日本@名無史さん:03/08/17 21:42
いずれにしても、、、、陸軍はきびしいな、、どうせ陸戦するなら
海軍の陸戦隊所属ってことで
497日本@名無史さん:03/08/17 21:42
>>487
 軍医学校は大学を卒業した、新人軍医に軍医としての教育を施すところ。
 医者の養成機関ではない。
 
498日本@名無史さん:03/08/17 21:43
なんか軍オタが必死でレスつけてるのが笑えるな
499日本@名無史さん:03/08/17 21:43
でも海軍の戦死率のほうが高かったって言うしね。
500日本@名無史さん:03/08/17 21:44
一人か二人の自演だろうね。
501日本@名無史さん:03/08/17 21:44
 >>496
 海軍陸戦隊に入るには大田中将と剣道で対戦して一本取らないと
いけない。
 大田実中将 海軍陸戦隊の専門家。剣道の達人。
 
502日本@名無史さん:03/08/17 21:45
必死になればなるほど日本史板住人に嫌われると思いますよ。
503日本@名無史さん:03/08/17 21:47
 獣医は徴兵されたの?
 戦争末期は軍馬からトラックに輜重部隊の中心が移ったから。
 獣医の必要性は薄れたと思われ。
504日本@名無史さん:03/08/17 21:47
>>502
なんでこのスレがそんなに気になるの?
うっとおしいからとなりの朝鮮関係スレッドに戻ってよ。
505日本@名無史さん:03/08/17 21:48
無惨なスレですな
506日本@名無史さん:03/08/17 21:48
巨人の沢村も容赦なく前線に送られたもんな。
戦死しなくても、どっちみちピッチャーとしては使い物にならなくなっていたみたいだし。
陸軍省か海軍省の閑職につけてくれればよかったのに。
507日本@名無史さん:03/08/17 21:49
 徴兵の話と軍オタの話の境界線は?
 もしかして、この板自体が板違いで軍事版に移った方がいいのか?
508日本@名無史さん:03/08/17 21:49
>>504
×うっとおしい
○うっとうしい
ですよ。
日本語の勉強しましょうね。チョンじゃないのならw
509日本@名無史さん:03/08/17 21:49
沢村って手投げ弾投げに専念させられて、肩をさらに痛めたってデマ?
つーか潜水艦に輸送艦狙われて戦死されたんだっけ?
510日本@名無史さん:03/08/17 21:50
運動選手は大卒よりも兵隊として役立ちそうなので
率先していくべきだろう。
大卒に兵隊訓練するなんて単に軍人学校出のコンプレックスの
はけぐちとしか思えない。
511日本@名無史さん:03/08/17 21:51
これも日本史の一つじゃないのかーー!
と叫んでみるテスト
512日本@名無史さん:03/08/17 21:51
 野球は敵性スポーツと言うことで軍に目の仇にされていたからね。
 プロ野球選手の優遇措置は難しかったと思うよ。 
 沢村は戸山学校(陸軍の体育教官養成所)の教官にでもすれば良かった
と思うけど。
513日本@名無史さん:03/08/17 21:53
民間からの適材適所ってむずかしかっただろうね、、
官僚化してたから、、当時の軍隊は。。
514日本@名無史さん:03/08/17 21:53
>>511
軍ヲタって荒らしているのは朝鮮人ぽいので気にせずに。
515日本@名無史さん:03/08/17 21:54
>>511
ギリギリアウトだと思う。
516日本@名無史さん:03/08/17 21:54
 だから、大卒に兵卒体験させたのは陸軍で海軍はほぼ将校で徴兵
している。
 でも、徴兵人数が陸軍>>海軍だから。
 「日本軍は大卒者でも兵卒待遇で徴兵した」との誤解を生んでいる
訳だが。
 陸士・海兵の人が東大・京大ならともかく私大にコンプ持つ訳ないでしょ。
517日本@名無史さん:03/08/17 21:56
軍隊制度に関わる軍事史は軍事板の方がいいんでは?
518日本@名無史さん:03/08/17 21:57
軍部と結びつきが強かった、大相撲でも徴兵されているからね。
 まあ、幕下以下だけど。
519日本@名無史さん:03/08/17 21:57
荒らしではない日本史板住人も、このスレには好意的ではないと思うよ。
520日本@名無史さん:03/08/17 21:57
大卒が陸軍に入ってしまった場合の唯一の逃げ道は、
法学部経済学部出身が、陸軍経理学校の入学試験を突破して
主計科に配属されること。倍率30倍、末期は60倍もあった
らしいけど。
521日本@名無史さん:03/08/17 21:59
町医者も、新たに陸軍軍医学校に入れば士官として軍医になれた
らしいよ。
522日本@名無史さん:03/08/17 21:59
無理に進行を続けると余計にウザがられるというのも
たぶん正しいのだろうね。
523日本@名無史さん:03/08/17 22:00
 日本の軍事制度は韓国軍にも大きな影響を与えているよ。
 荒らし君もしっかり聞くように。
(流れ)
プロイセン陸軍→日本陸軍→韓国陸軍
 韓国軍の建軍当初の幹部は旧日本軍の朝鮮人将校が多かったからね。
524日本@名無史さん:03/08/17 22:01
天スレみたいにウザがられたら、おしまいだぞ。
525日本@名無史さん:03/08/17 22:02
>>523のように、強引にチョンネタに引っ張るヤツもいるしな。
526日本@名無史さん:03/08/17 22:03
>>520
 海軍短期現役の主計科コースより高倍率ではないの?
 よく海軍短期現役は「日本最後のエリート集団」と呼ばれるけど
、陸軍経理学校のコースもそれに負けてないと思う。
527日本@名無史さん:03/08/17 22:03
朝鮮人将校の下に、日本人がつくことがあったの?
なんかギクシャクしそうだが。
528日本@名無史さん:03/08/17 22:03
もうおしまいだろうね。それは避けようがないみたい。
529日本@名無史さん:03/08/17 22:04
>>527
当然ある。師団長にもいたくらいだし
530日本@名無史さん:03/08/17 22:07
 >>529
 李王殿下ね。準皇族待遇だろ。
531日本@名無史さん:03/08/17 22:09
>>497
トンデモ説ですな。
532日本@名無史さん:03/08/17 22:09
 でも、陸軍経理学校出身者ですら、陸軍のことを良く言わないね。
 後藤田が内務省から陸軍に徴兵されて、陸軍主計大尉になっていた
けど。陸軍のことはあまり良く言わない。
533日本@名無史さん:03/08/17 22:12
陸軍の場合、経理学校その他各種の専門学校に行く前の数ヶ月の
新兵訓練がひどいんでしょうよ。
534日本@名無史さん:03/08/17 22:12
>>531
 軍医学校は今の防衛医大とは違うよ。
 軍医は医大や医専で医師免許を取得した人間から採用していた。
 で、医学知識はあっても、軍事知識や軍陣医学のない医師に軍医と
しての教育を施していた訳だけど。
 だから、軍医学校で医師免許を取得した医者は日本中さがしてもい
ないよ。
535日本@名無史さん:03/08/17 22:14
陸海軍とも大卒が主計に殺到したのは、2等兵で徴兵されるのがバカクサイだけ
元々、軍隊なんか行く気ないがどの道入らなきゃならんなら楽な道選ぼう・・・。
536日本@名無史さん:03/08/17 22:14
 >>533
 陸軍はどんなエリートでも「兵卒の辛さを一度は体験しる」だからね。
 自衛隊では、大卒の幹部候補生は下士官待遇で入隊するから兵卒の苦労
は体験しないけど。
537日本@名無史さん:03/08/17 22:15
>>534
うちのお爺さんが経歴を捏造しているとでも言うのか。
陸軍軍医学校最後の卒業生で医者だ、他の学校に行って
いたなんて話は聞いたことない。
538日本@名無史さん:03/08/17 22:15
森鴎外も東大医学部卒業してから軍医学校いったんでしょ。
539日本@名無史さん:03/08/17 22:16
防衛医大だって卒業しただけじゃ免許くれんだろ。
540日本@名無史さん:03/08/17 22:17
>>535
 それを言い出したら、陸士・海兵に行った奴でも「日本には徴兵制度
があるから、同じ兵隊に取られるなら将校の方がいい。でも、実家は
貧乏だから陸士・海兵に入って将校になろう。」と考えた人間も多い
と思われるが。
541日本@名無史さん:03/08/17 22:17
>>539
国家試験受けなきゃいかん
542日本@名無史さん:03/08/17 22:22
>>537
 そんな馬鹿な。光人社の軍学校関係の本や原書房の「日本陸海軍事典」
にも、軍医学校は医大卒業者に軍医教育を施す所で、医師の養成期間で
はないと書いていたけど。
543日本@名無史さん:03/08/17 22:24
>>542
今度お爺さんにあった時に聞いてくるよ。
544日本@名無史さん:03/08/17 22:25
>>535
大卒の場合やはり兵科士官には90%なったけど、主計科・軍医は
あわせて5%くらい。大卒で2等兵のまま、なんていうのは少数派。
でも兵科士官になっても専門家じゃないから、士官学校出には
負けるし、どうせなら、自分の専門が生かせる主計科へって感じ
だろうね。
545日本@名無史さん:03/08/17 22:27
 >>537
 軍医学校卒では医師国家試験の受験資格は得られんよ。
 と言うか、医大卒業してないと入学できない。
 
546日本@名無史さん:03/08/17 22:29
 意外と少ないね、主計・軍医。
 主計科でも、最前線の基地や部隊の経理担当士官として派遣される
訳で、安全とは限らんし。
 兵科でも、省部勤務になることもあるし。
547日本@名無史さん:03/08/17 22:31
>>545
陸軍軍医学校卒が自慢で、戦争行かなかったのはラッキーだったよ
何てこと言う天皇嫌いの爺だけどな、爺の診療日には患者さん来ないけどな。

あの爺、嘘はつかないと思うんだよなぁ。
548日本@名無史さん:03/08/17 22:40
 医大→軍医学校→軍医が普通だから、広い意味では軍医学校卒でも
嘘ではないが。
 
549日本@名無史さん:03/08/17 22:46
>>548
母親に聞いてきたよ、お爺さんは東大医学部だって。
今度爺に会った時に絞め殺しておきます。
550日本@名無史さん:03/08/17 22:47
>>546
そんなことが問題ではなくて、
「主計科は人殺しをしなくて良い」
っていうのが人気の秘密。
551日本@名無史さん:03/08/17 22:48
医専→軍医学校が普通 医代を出て軍医学校にはいかない
552日本@名無史さん:03/08/17 22:48
 南方・大陸で地獄見た主計将校と省部で安楽勤務になった主計将校の
分かれ目は?
 東大法学部卒の人でも、南方で地獄見てる訳だし。
553日本@名無史さん:03/08/17 22:50
アメリカ人はケネディ家みたいに政治家でも子息を戦場に送った
例があるが日本の糞政治家にそんな奴はいたのだろうか。
554日本@名無史さん:03/08/17 22:50
>>550
 軍医科は満州の某研究所に派遣されると人殺しをすることになりますが?
555日本@名無史さん:03/08/17 22:55
いまさらの話題ですが冷泉家若様の履歴がどうしてもわかりません。
誰か図書館で
『藤原定家全歌集 冷泉為臣編』で編者履歴を図書館で調べてください。おながいします。
556日本@名無史さん:03/08/17 22:57
>>553
太平洋戦争以前にケネディ家には政治家などいない。
557日本@名無史さん:03/08/17 22:57
>>555
自分でやれ
558日本@名無史さん:03/08/17 22:57
>>553
 鳩山一郎の息子、鳩山威一郎は東大法→大蔵省→短期現役で海軍主計
将校になりましたが。
 南方で地獄を見たそうです。何とか内地には帰ってきましたが。
559日本@名無史さん:03/08/17 22:58
>>555
誤爆?
560日本@名無史さん:03/08/17 22:59
主計=エリート
561日本@名無史さん:03/08/17 23:02
>>556
そうだっけ?オヤジも政治家じゃなかったっけ
562日本@名無史さん:03/08/17 23:02
>>560
主計将校はエリートですよ。
 海軍が大卒者を主計将校で採用したのは、「日本のエリート層を戦死させ
ないため」と言う目的もありましたから。
563この番組みたらどうかなと:03/08/17 23:04
2003年8月17日(日)24:25〜24:55/25分枠
シリーズ 戦争の記憶(1)
58年目の再会
〜 甦る特攻隊員の肉声 〜
(前の番組の延長などで放送時間が遅れる可能性があります) 制作=山口放送
太平洋戦争の末期、大量の爆薬を抱いて敵の艦隊に体当たりした
人間魚雷「回天」。特攻隊員145人の尊い命が散った。その遺品の中に、
手作りの小さな慰問人形がある。当時、回天の部品を製造していた女学生が
送ったものだ。梶山美那江さん(73)は去年春、自分が作った慰問人形に
再会した。戦死した塚本太郎大尉の遺品だった。
戦後を生き続けた美那江さんと21才の若さで散った塚本大尉の人生を
ひも解き、戦争を見詰め直した。




564日本@名無史さん:03/08/17 23:04
>>561
 威一郎は大蔵事務次官から政界に転出。
 大蔵官僚→政治家。
565日本@名無史さん:03/08/17 23:08
海軍の特攻隊って、海兵出身者より予備学生・予科練上がりを優先的に
回したんだよ。
 海兵出身者の中には予備学生に「お前らの桜はルーズベルトにもらった
ものだ。感謝しる」と嫌味を言う者もいたからね。
566日本@名無史さん:03/08/17 23:11
565
 桜 階級章の印。この場合は将校の地位のこと。
567日本@名無史さん:03/08/17 23:12
軍オタは病院逝け
568日本@名無史さん:03/08/17 23:19
>>561
JFケネディの親父は禁酒法時代に密輸で大儲け。
自分が政治家になりたかったが、大使どまり。
569日本@名無史さん:03/08/17 23:21
つづきはイカレ軍事板でね。
570日本@名無史さん:03/08/17 23:21
>>567
君らにとっても知識の集積になるだろ。
もっと気持ちに余裕をもってよ、
571日本@名無史さん:03/08/17 23:21
ケネディはいきなり海軍少尉からスタートしたけど、ROTCってこの時代
あったの?
 アナポリス卒ではないよね。
572日本@名無史さん:03/08/17 23:22
>>568
そうだったか、産休
573日本@名無史さん:03/08/17 23:25
駄スレはやめにしろ











574日本@名無史さん:03/08/17 23:28
>>573
今夜の荒しは自分だと気付けよ、ダダッコ君。
575日本@名無史さん:03/08/17 23:29
 反戦坊はうるさいな。
 徴兵制度の歴史を知ることも勉強の一つ。
 あなたの母国の軍事制度とも密接に関係ある訳だし。
576日本@名無史さん:03/08/17 23:29
>568
いくら2ちゃんねるだからって、あまりなヨタ話はやめれ
ジョン・F・ケネディの父親が儲けたのは暗黒の木曜日の際
株の空売りで財をなしたの!
577日本@名無史さん:03/08/17 23:30
このスレ自体が荒らしだろ。
軍事制度の話は軍事板が妥当。





























578日本@名無史さん:03/08/17 23:34
>>576
ジョセフ・ケネディが禁酒法時代に財を成したのはどんな伝記にも載っているでしょう。
579日本@名無史さん:03/08/17 23:34
はいはい。
580日本@名無史さん:03/08/17 23:36
>>577
日本史板全718スレの命運がここのスレにかかっているとでもいうのか?
581日本@名無史さん:03/08/17 23:39
うん
582日本@名無史さん:03/08/17 23:39
 ここで話題になる大卒将校だけど、大卒者って、当時の同世代男子の何パーセント
位なの?(女子は大学進学は皆無だったので)
 旧制中学で16パーセント程度だから、大卒者はそれ以下だと思われるが。
 下級将校の補充源として心もとなかったと思うが。
583日本@名無史さん:03/08/17 23:43
まぁ、軍事関係の歴史を日本史版で語れないのなら、政治史は政治板でなくてはいけないし、
経済史は経済板、宗教的な話題や、民俗学的な話題も一切できないな。

で、ここで何を話すわけ?
584日本@名無史さん:03/08/17 23:44
系図の話。
585日本@名無史さん:03/08/18 00:16
>女子は大学進学は皆無だったので
女子部があった。弁護士、官僚も出している。

>大学進学率
うる覚えだが5パーだったような。

アメリカ政界名門はブッシュ家。成り上がりのケネディ家と訳が違う。
中川タイプのパパにおぼっちゃま君タイプの息子さんと
わかり易い御曹司の2パターンを演じてくれています。
586日本@名無史さん:03/08/18 00:25
アメリカでは進学率が高い上に大学生の軍への志願が殺到して士官育成が非常にうまくいった。
翻って日本では進学率も低く、学生の志願は非常に少なく、士官不足に悩まされ、ついに
S18年文系学生の徴兵猶予打ち切りとなった。予備士官や短現などに応募が殺到したのは
これ以後。戦意旺盛な米国学生に較べ、戦意のなかった日本の学生たち。
587日本@名無史さん:03/08/18 00:39
日本の軍部が嫌いだったんでしょ。
アメリカとは対照的にアホだから。
588日本@名無史さん:03/08/18 00:45
>>587
まあ、軍部(陸軍)にそういう気分があったことは否定できないと思う。
山本七平の本にもそんなこと書いてあったし。
589日本@名無史さん:03/08/18 00:50
ということで、続きは軍事板でどうぞ。
590日本@名無史さん:03/08/18 01:09
そもそもアメリカの大学≒旧制高校って感じじゃないの?
旧制大学=アメリカの大学院くらいじゃない。

後、アメリカって第二次世界大戦前までは、戦時以外は大規模な常備軍は持ってないよ。
特に陸軍なんて、ほとんど無きに等しかった。
591日本@名無史さん:03/08/18 02:13
東条英機が息子を航空技師にしたのは、やはり徴兵逃れのためかな?
592日本@名無史さん:03/08/18 07:17
>>426
は? ヤクザは戦前にもいたよ。
山口組とかの歴史、知らないのか?
幕末にはすでに清水の次郎長とかニンキョウがいたし。
593日本@名無史さん:03/08/18 07:35
軍事板でどうぞ
594日本@名無史さん:03/08/19 00:06
上げていい?
595日本@名無史さん:03/08/19 00:13
だめ
596日本@名無史さん:03/08/19 00:28
>>592
あおりにマジレスしても...

やくざなんて江戸時代からいたでしょ。
賭場を取り仕切ったり、お祭りとかのテキヤなんかいただろうし。
597日本@名無史さん:03/08/19 18:58
 アメリカは当時、世界で一番生活水準の高い国。
 大学進学率が高いのは当然だろうな。
 陸軍も海軍みたいに大卒全員将校にすれば良かったのに。
 そうすれば、学生も喜んで軍に殺到しただろうよ。
 華族のアホ若様は二等兵でいいけど。
 
598日本@名無史さん:03/08/20 18:31
うおおおお
599日本@名無史さん:03/08/20 18:31
うっ
600日本@名無史さん:03/08/20 18:32
うんこ
601日本@名無史さん:03/08/20 20:55
>霜多 正次 しもた・せいじ
>1913(大正2)年9月5日、沖縄県国頭郡今帰仁村の生まれ。小説家
>一九四〇年(昭和十五年)二月に召集され、陸軍二等兵として、
>そのころ『中支』と呼ばれていた中国戦線へつれて行かれた。
>その後、中国で二年半、南太平洋のブーゲンビル島その他で三年半、
>合計六年間におよぶ戦場での生活がつづいたのである。
>敗戦のときには、伍長であったという。

>>597
まだいうのか。↑をみれば明らかなように
大卒でも二等兵での召集で運が悪けりゃ戦死だな。
伍長なんて俺のじいさんでもなってるし。
602601 :03/08/20 20:59
>>597はのいうことは601のレスと矛盾しないな。撤回。


とにかく、冷泉家の若様がアホかどうかは調べてから言えって。
間違いなく大卒であろうし、おまえより賢いって。ルサチマンゆんゆんできもちわるいだYO!
603601:03/08/20 21:00
チキショウまたヤッチマッタ。ルサンチマンだ。ムカツク!
604日本@名無史さん:03/08/20 21:07
爆発!爆発!怨念戦隊ルサンチマン!!
605日本@名無史さん:03/08/20 21:55
家族でも士官でいった人はいるので安心しる。
というか、華族はたいてい大卒なので、8割から9割方士官だっただろ>>601
冷泉さんが士官でないのはやはり何か問題があったに違いない。
606日本@名無史さん:03/08/20 22:01
軍事板でやったら?

607日本@名無史さん:03/08/20 22:04
おまいらは、こんな話題で兵役に取られずにすむ幸せを確認してるんだろ(w
608日本@名無史さん:03/08/20 22:32
 >>603
 大卒が将校で徴兵される方法を冷泉家の若様が知らなかったとは思えんが。
 それとも、「華族が二等兵で、平民が将校なのは我慢ならん」と考えているの
か。
 戊辰戦争では、公家や宮家の若君をお飾り司令官して、実務は西郷・大村
などの志士にお任せにすれば良かったのかな。
師団長 予備役中将 冷泉家の若様
参謀長 大佐    辻政信
 中将なら華族の若様に相応しいだろ?血統マンセー主義者の諸君。
 それで、実務は陸大恩賜組の秀才ながら、炭焼きの息子の辻ーん。
 下賎の者が師団長なんてだめだよね。
 陸軍だって、別に華族を意識して二等兵に取った訳じゃないよ。
 要領の良い華族は、徴兵されても将校で済むように対策を講じていた訳だし。
 近衛文麿の嫡男、文隆は将校だったし。
 まあ、血統マンセー主義者は「近衛家の世子なら元帥に決まってるだろボケ」
と言うんだろけど。(藁)
609日本@名無史さん:03/08/20 22:58
>>602
華族の大卒って、アホ息子でも、兵役逃れ(平時なら可)のために私立大学に
親が押し込んだ例もある。
 東大ですら、華族枠があったくらい。徳川義親侯爵も華族枠で東大に入った
て、自伝に書いておられるが。
610日本@名無史さん:03/08/20 23:00
>>608
 大卒で二等兵で徴兵された段階で学業をさぼっていた証明だっつーの。
 真面目に勉強している学生なら、海軍短現くらい合格するよ。
611日本@名無史さん:03/08/20 23:23
自由主義者or社会主義者だったので、軍部からにらまれていたとか。
612日本@名無史さん:03/08/21 00:07
>>610
特権を使うのは恥だからわざと使わなかったんだよ
613日本@名無史さん:03/08/21 02:00
>>612
士官(尉官)の死亡率のほうが高かったから嫌がった人もいたみたいよ。
兵卒のほうが徴兵される期間が短かったし。
大卒(特に華族)が士官になるのは特権じゃなくて義務なんだよ。
義務を果たさないどうしようもない人間か、身長が足りないか、
その他欠陥があるか、アホかどれかかだね。
614日本@名無史さん:03/08/21 02:20
>>613
兵役経験もない人間が偉そうに大口叩くな(w
そういうお前は、今すぐイラクに逝けなんて言われたらどーするんだ?
人のことを事情もしらんくせに、どうしようもないとかアホとか言うな。

ま、ネットだから大言壮語はいくらでもできるよな。
615日本@名無史さん:03/08/21 02:23
>>614
アホって言葉に過剰反応すんな(プ
616日本@名無史さん:03/08/21 02:29
>>614
おまえだって知らんだろ。きみは本人か。
>>612は完全におまえの妄想だってわかっただろ。
大卒なのに士官にならない(なれない)のは、
・義務を果たさないどうしようもない人間か
・身長が足りないか
・その他欠陥があるか
・アホか
このうちのどれか。
617日本@名無史さん:03/08/21 04:07
公家系華族は貧乏だから大学行ってなかったりして。
618日本@名無史さん:03/08/21 18:14
>>617
 公家華族は貧乏人は思ったより少ないよ。
 もちろん、貧乏公家華族はいたけど。
 成金と公家華族の姫様の縁組は多かったし。
 当時の言葉で「黄金結婚」って言っていたけど。
 基本的には
 江戸時代の公家>>戦前の公家華族だよ。
 江戸時代は身分制度が厳しかったから、豪商(三井・住友クラス)とでも
縁組することはなかった訳だし。お金は欲しかっただろうけど。
 四民平等の世の中になって、地主・豪商・成金など、裕福な結婚相手が増えた
からね。
 西園寺公望の実弟徳大寺隆麿が、住友の婿養子になった時も、「清華家の若様が、
商家などに婿養子に行くなんて」と公家社会では非難する人も結構いた。
>>616
 「麿は百姓上がりの将校に使われるのはいやでおじゃる」と思っていた公家の若様
結構多いと思われ。
 明治大帝は「華族の子弟は軍人を目指すべし」と言うことで、陸士・海兵・陸幼年
の特別枠を設けていたにも関わらず、公家華族出身の職業軍人は本当に少なかったか
らね。
 皇族 軍人になるのは義務。病弱の場合は免除される。健康体で拒否する場合は臣籍降下
される。
 華族 軍人になるのは努力目標。軍人を嫌がっても平民に降格させられることはない。
 >>614
 血統基地外発見。江戸時代にでも行って下さい。
 あんたの考えでは「公家華族は元帥。大名華族は大将。新華族は中将で徴兵
すべし。百姓のせがれが元帥・大将になるから日本は負けんたんだよ」とでも
言いたい訳?(激藁)
 
 
619tantei:03/08/21 18:15
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620日本@名無史さん:03/08/21 18:49
>>613>>616
比較的近い時代の人間のことをそんなふうに言うのは感心せんな。
実戦経験も兵役経験もない世代が軽々しく言うもんじゃないよ。

俺も、そんな経験がないから、自分がその立場になった場合のことを考えたら、
安易に馬鹿にしたような(突き放したような)物言いはできない。

戦国時代の話みたいに無責任に語れる時代じゃないよ。
621日本@名無史さん:03/08/21 19:19
>>619
血統主義者は江戸時代に帰れよ。
 明治以降の日本では、能力さえあれば、貧農の子でも元帥・大将になれるのが
美点だろうが。
 「華族の若様は無条件に二等兵で徴兵じゃなかった」だろうが。
 海軍予備学生・海軍短期現役・陸軍甲種幹部候補生。予備将校として徴兵される
道はいくらでもあっただろうが。
 将校の道を得るのは、本人の努力で得るものであって、血統で得るものでは
ない。
 文系学生の徴兵猶予が廃止されたのが、S18年。それまで、大陸で戦争が続いて
いた訳だから「これはやばい、大学に入ったら、予備将校になるための勉強しておこう
」と考えるのが賢い大学生だろ?
 なんで血統だけで、将校にせにゃいかんの。
 下で働く兵隊は地獄見ることになるってーの。
 こんな話すると「じゃあ、宮様はどうなんだコラ。」と反論する椰子が出てくるけど。
 宮様が軍務就くのは義務。病弱でもないのに軍務を拒否したら臣籍降下させられよ。
 実際に臣籍降下した人いたし。
622日本@名無史さん:03/08/21 21:42
> 明治以降の日本では、能力さえあれば、貧農の子でも元帥・大将になれるのが美点だろうが。
朝鮮人もな〜
623日本@名無史さん:03/08/21 21:51
貧乏人ちゅうのは上昇志向が強すぎて、えてして他人を出し抜いても
出世の階段昇ろうとするからムリするし、エキセントリックなヤシが
多い。それで組織内の調和を乱し下克上などの風潮が生じやすい。
624日本@名無史さん:03/08/21 21:52
 血統主義者にとっては、渡辺錠太郎陸軍大将はクズ軍人だろうね。
 渡辺大将は2・26事件で暗殺された人物。
 彼は名古屋の貧農の息子で学歴も小学校中退。しかし、軍人の夢をあきらめられず、
独学で士官学校を受験して軍人となった。
 貧農の倅で、小学校中退の男が大将で、冷泉家の馬鹿若様が二等兵なんて
絶対に許せないんだろ?
 
625日本@名無史さん:03/08/21 21:53
>宮様が軍務就くのは義務。病弱でもないのに軍務を拒否したら臣籍降下させられよ。
 実際に臣籍降下した人いたし。

具体的にだれのこと?
626日本@名無史さん:03/08/21 21:56
>>622
 朝鮮人って王公族のことか。彼らは皇族待遇だったから、軍人になるのも
義務だよ。
 昇進も皇族と同等スピードだったし。
 確かに、李王殿下は陸軍中将だったけど。
627日本@名無史さん:03/08/21 21:59
上級学校へ入る金がなく、学資タダの軍学校へ入り栄達を狙うというのは
発展途上国型の立身出世コース。日本が貧しかった戦前ならではのハナシ。
628日本@名無史さん:03/08/21 22:00
 >>625
 久迩宮邦彦王の子息。(名前は失念)信心深く、僧籍に入ることを希望
され、臣籍に下った。
 先帝陛下の義弟でもあるが。
629日本@名無史さん:03/08/21 22:07
>>628
 血統主義者に聞きたいけど、あなた方は何の自助努力もせずに血統が尊い
と言うだけで将校につけるのは正しいと考えておられるのですか?
 先の大戦でも、戊辰戦争同様に公家若様をお飾り司令官にした方が良かった
のですか。
摂家 予備役元帥
清華・臣籍降下した皇族 予備役大将
大臣 予備役中将
その他 予備役少将
 世子も当主と同等に取り扱う。
630日本@名無史さん:03/08/21 22:18
しかし平等ならセコイ真似しても平気な貧乏人のほうが
出世しやすいね。昭和の軍閥なんてもろにそれが出た気がする。
631日本@名無史さん:03/08/21 22:18
>>628
 邦英王です。臣籍降下されて、東伏見伯爵となりました。
 その他では、山階鳥類研究所の創設者、山階宮芳麿王も、一旦は軍人
となられましたが、動物研究の夢を断ち難く、臣籍降下されて、軍人を
やめて、山階侯爵となりました。
632日本@名無史さん:03/08/21 22:21
 >>630
 金のためなら成金に娘を売る公家華族に言われたくないね。
 >>631
 学問や仏門のために臣籍に連なる宮様方に比べれば、冷泉家の若様はクズ
だね。学問のために、平民になる勇気があったのか。
633日本@名無史さん:03/08/21 22:25
>>632
金のために成金に娘を売るのはその公家が貧乏人だから。
公家でも貧乏人はものすごく図々しい。
っていうか公家ってたかりで1000年ばかり生き残ってきたわけで。
公家でもなんでも貧乏人は図々しく、セコイ真似しても平気だね。
634日本@名無史さん:03/08/21 22:29
 軍学校には、貧乏秀才も多かったけど、中学に進学できる資力がないと事実上
受験できないから、地主や資産家の子弟も多かったけど。
635日本@名無史さん:03/08/21 22:33
幕末に活躍した公家も貧乏貴族ばかり。ハングリー精神ってやつかな。
636日本@名無史さん:03/08/21 22:34
約1名、冷泉家に粘着してるヴァカがいるな(w

大体、その戦死した息子がどういう人物だったかなんて、ほとんど知られてないのに、
ここまで粘着して罵倒するのはどういう神経なんだろ?
「クズ」呼ばわりして死者を冒涜するヤツがよっぽど「クズ」だな。
637日本@名無史さん:03/08/21 22:36
で、そういうヤツに限って特攻隊を美化したり、下士官が優秀なんて言うんだよな。
638日本@名無史さん:03/08/21 22:39
>>634
陸軍は幼年学校という手があるけどな
639日本@名無史さん:03/08/21 22:39
>>634
中学に進学させるような能力がないような家を資本家とは言いません。
640639:03/08/21 22:44
634。ごめんなさい。勘違いしていました。
641日本@名無史さん:03/08/21 22:45
なんかさっきから血統主義者とかレッテル貼りして
一人でファビョってる奴がいるな

しかも相手の言葉を勝手に脳内補完して反論してる
642日本@名無史さん:03/08/21 22:50
>>636
 大卒で、将校になれん時点で怠け者ってわかるだろうが。
 文系学生の徴兵猶予がなくなったのは、S18年だから、中国との
戦いからの時間を考慮すれば、「大卒者もいずれ徴兵されるだろう」と危機感を
持つのが普通だってーの。
 実際、「理系の方が徴兵されにくい」と言うことで理系志願者も増えて
いた訳だし。
 文系学生でも「徴兵に備えて、予備学生・短現の受験勉強しておこう」
と対策を講じる者もいたよ。
 血統主義者が「華族の子弟を無条件に将校にしない日本軍は
クズだって」言うからだよ。
 江戸時代に帰れよ。
 
 
643日本@名無史さん:03/08/21 22:54
>>641
 早く、幕末に帰れや。
 怠け者でも、お飾り司令官にしてくれから。(藁)
 何度も言うけど「華族は絶対二等兵で徴兵」していた訳ではない。
 努力すれば、将校で徴兵される道はちゃんとあった。
 陸軍が「華族は無条件で二等兵徴兵」なら「差別」だろうけど。
 
644日本@名無史さん:03/08/21 22:56
特攻隊に入りたくないから将校拒否。ってことはないか。
二等兵ではパイロットになれないだろ。
645日本@名無史さん:03/08/21 22:58
 >>636
 何度でも言ってやるよ。「クズ」だってね。
 将校で徴兵されるための努力を忌避したんだから仕方がない。
 これを見ている元学生士官だって。
 「俺は二等兵で徴兵されるのが嫌だから、海軍短現の受験勉強を頑張って
、主計士官になったんだ。自業自得だよ。」と思うだろうね。
646日本@名無史さん:03/08/21 23:01
 >>644
 華族兵卒は貧農上がりの古参兵・下士官にいじめられるよ。
 大卒と言うだけでも、小卒が多い彼らの反発買いやすいのに、華族なら
もっと反発買うのは確実。
 それに日本軍では下士官でもパイロットになれたし。
647日本@名無史さん:03/08/21 23:04
>>638
 陸幼は一時、「上流階級のサロンのような学校」を目指す方針だったので
、月謝を公立中学より高くしていた時期もある。
 
648日本@名無史さん:03/08/21 23:04
>>645
海軍って大卒ならまったく新兵訓練されないの?
649日本@名無史さん:03/08/21 23:12
>>645
 一応、新兵訓練はあるよ。
 でも、海軍入営時の身分は兵曹長待遇。(短現・予備学生の場合)
 だから、身分上は准士官で、兵下士官より上の扱い。
 そのため、古参兵・下士官のいじめを受けることは少なかった。
 その分、水兵で入ったら地獄だけど。
 海軍の新兵いじめは陸軍の比ではないからね。
650日本@名無史さん:03/08/21 23:45
>>643
2-3行目が意味不明
全く会話になってないぞ
勝手に脳内補完して反論するのはやめてくれ
651ふじわらふひと:03/08/21 23:56
>>650
 能力がないことを相手にわざわざばらすのはいかがなものか..
 ついていけないやつは即放置..
 社会は厳しいのよ
652日本@名無史さん:03/08/22 00:00
>>651

>>650を見てどうしてそういう結論がでるのかと小一時間(以下略
653日本@名無史さん:03/08/22 16:36
>>585
>中川タイプのパパにおぼっちゃま君タイプの息子さんと
>わかり易い御曹司の2パターンを演じてくれています。

中川タイプのパパって何?
654日本@名無史さん:03/08/22 20:40
 血統だけで、自助努力なしで将校になれる軍隊と
 貧農の倅でも努力次第で将校になれる軍隊。
 どちらの軍隊が健全だと思う。
 血統基地外が望むのは、勿論前者の軍隊だろうけど。
 明治初期に薩摩閥の意見を取り入れたら、血統基地外が喜ぶ日本軍になっていただ
ろうけど。
(薩摩閥が考えた日本軍)
将官(お飾り) 華族(大名・公家)
将官(実務担当) 士族(西郷・大村・山県など)
将官以下の将校 士族
下士官     士族。一部は平民。
兵       平民。
 奇兵隊の活躍で、平民軍隊の優秀性を知っていた、長州閥の反対で潰れたけど。
 
655日本@名無史さん:03/08/22 20:46
終了!!!


656日本@名無史さん:03/08/22 20:57
 靖国神社・護国神社の神官・職員は徴兵されたの?
 軍と結びつき強そうだから絶対徴兵されなかったと思うが。
 松前氏が本省局長にも関わらず、二等兵で徴兵されたのはなぜ?
 普通なら、技官の彼なら、将官待遇の軍属で陸海軍の出向だろ?
 なんか問題でも犯したの。
 新人キャリア技官でも、短現で技術中尉で徴兵なのにね。
657日本@名無史さん:03/08/22 22:48
>>654
兵科将校、法務将校・・・・士
主計将校、主計兵・・・・・・商
軍楽将校、軍楽兵・・・・・・公家
技術将校、整備兵・・・・・・工
兵隊・・・・・・・・・・・・・・・・・・農

こっちがのが現実的。
658日本@名無史さん:03/08/22 22:50
兵科将校、法務将校・・・・上士
兵科下士官・・・・・・・・・・・・下士
主計将校、主計兵・・・・・・商
軍楽将校、軍楽兵・・・・・・公家
技術将校、整備兵・・・・・・工
兵隊・・・・・・・・・・・・・・・・・・農
659日本@名無史さん:03/08/22 22:52
クソスレ終了しろよ!
なにわけのわかんないこと書いてんだよ!
660日本@名無史さん:03/08/22 22:54
 >>657
 大西郷が長生きしていたら、そうなっていたかもね。
 西郷は「泥人形に国防はできない」と言って徴兵令にも反対していたし。
 まあ、その場合は日清戦争に敗北して、清の植民地になっていた訳だが。
 貧農でも元帥になれると言う夢を与えたから、日清・日露の戦役に勝利
できたと思うのだが。
 
661日本@名無史さん:03/08/22 22:57
うるせーよバカ
662日本@名無史さん:03/08/22 23:01
 もし、公家華族限定で、当主と世子に限って、徴兵免除の特典を与えて
いたら血統基地外は文句言わんだろう。
 次男以下は分籍すれば平民になるから、徴兵免除の特典を与えないけど。
 但し、公家華族の次男以下でも他の公家華族に婿養子に行けば徴兵免除
可だけど。
663日本@名無史さん:03/08/22 23:06
>>622
 戦後、公家華族は非国民呼ばわりされるのは必定だがな。(激藁)
 でも、戦後、斜陽族(没落族)となって、生活苦に喘ぐ公家華族
が続出した訳だから、戦死して良かったんじゃないの冷泉家の若様。
 戦後生き残っていたら、竹の子生活で書画骨董を売り、食事は芋のつる
やすいとん。(屋敷が残ったのは奇跡。元宮様ですら、家屋敷を売却した
者多いのに)
 生活力が低いから、一般庶民以上に苦しむのは目に見えるし。
664DVD:03/08/22 23:09
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665日本@名無史さん:03/08/22 23:25
クソスレしゅうyろう
666日本@名無史さん:03/08/22 23:28
華族などというものは帝国の藩屏であり、危急の折には最前線で戦うことを
進んで希望すべきである。
そもそも華族が徴兵されるなど愚の骨頂といえる。
当然全員が志願して最前線に赴くべきだろう。
そのために多くの特権を与えられているのだからな。

血統に伴う義務を果たせないようなクズ華族は即刻平民にすべきだろう。
667日本@名無史さん:03/08/22 23:35
あほですか?
668日本@名無史さん:03/08/22 23:46
>>666
 悲しいかな日本の華族はそうじゃなかったのよ。
 二等兵で徴兵されたら、自分の怠惰を棚に上げて、軍を非難するクズ
ばっかりだし。
 英国貴族の若様は戦争が始まると進んで志願するよ。大学行ってないの
は二等兵だろうけど。
669日本@名無史さん:03/08/22 23:46
しかし実際、五摂家の人間とかが二等兵で入隊してきたとして、上官は「貴様、何をやっとるか!!」
とか言ってビンタとかできただろうか。
670日本@名無史さん:03/08/23 00:08
粘着君よ
あんたずっと誰と戦ってるんだ?
すごい疑問

レス番とか教えてくれるとうれしい
671日本@名無史さん:03/08/23 11:43
>>669
 五摂家の二等兵って、九条家は先帝陛下の外戚(母親の実家)だし、鷹司家は
娘婿。近衛家は将校で世子が徴兵。
 二等兵で徴兵される可能性があるのは一条家、二条家だな。
672日本@名無史さん:03/08/23 11:45
>>670
 ただ、公家華族の若様に生まれただけで、「二等兵で若様を徴兵する日本
軍は腐ってる」と言う血統基地外とだよ。
 自助努力せん奴が将校になる資格はない。
673日本@名無史さん:03/08/23 11:53
>>672
だからレス番といっているのだが
脳内の敵だからレス番はないのか?

>>18 >>28以来おまいが勝手にレッテル付けして反論してるだけで
そういうこと言ってる奴は見当たらないんだが
674日本@名無史さん:03/08/23 11:59
公家は社会にとって無用な一種の寄生虫。
徳川家は彼らを抹殺しなかったかわりに極貧の状態で飼い殺しにしたけど、
これが公家の正しい扱い方だろうね。

>華族などというものは帝国の藩屏であり、危急の折には最前線で戦うことを
>進んで希望すべきである。
極めて正論だ。
現代においても、全ての皇族に5年以上の自衛隊入隊を義務づけるべきだと思う。
675日本@名無史さん:03/08/23 12:01
>>18、28
 こいつらは元華族だろ。平民なら血統基地外としか思えんな。
 いい加減にしろよ。
 日本軍の良い所は、努力次第で、貧農の子でも元帥になれる所だろ。
 ここに書き込んでる人のほとんどは元士族・元平民の子孫が多いだろうか
ら、華族と言うだけで特別扱いすることに賛成する人は少ないと思うけど。

 
676日本@名無史さん:03/08/23 12:09
>>674
 明治時代に華族の軍学校入学を努力目標にして、強制じゃなかったのが
失敗の元だったね。
 「華族予備将校課程」と言うのを作って、大学卒業後、1年間、軍隊で
研修を受けて、修了後に予備役中尉に任官する制度を作れば良かったのに。
 (理系大卒業者のみ、半年。修了後は専攻に応じて、軍医、技術将校となる)
 この研修は、病弱で軍務に耐えられない者は除外。
 当主・世子以外は拒否できるが、その時点で平民に降格。
 皇族って女子もか。
 病弱でもないのに拒否する皇族は、戦前同様、臣籍降下でよろしいか?
 
677日本@名無史さん:03/08/23 12:20
軍オタって、自分は軍隊経験もないくせに偉そうなことばっかり言ってるね。
俺たちは兵役なんて関係ない世界で生きてるんだから、
別に日本軍の価値観に同一化する必要なんてないのに、ネットウヨ大杉。
678日本@名無史さん:03/08/23 13:01
ていうか、ここで暴れているのはアンチ華族の軍ヲタが1名いるだけ。
679日本@名無史さん:03/08/23 13:08
 >>679
 血統基地外も一人いるけどな。(激藁)
 華族って、問題ばかり起こして、皇室に迷惑かける方が多かった
ような気もするが。
 元宮内大臣(伯爵)の孫や維新元勲(公爵)の孫娘とかの赤色華族がね。
 特に昭和期に入って、不良華族の取締りが宗秩寮で何度も議題
に上っているしね。
 
 
680日本@名無史さん:03/08/23 13:13
>>677
 華族は「皇室の藩屏」が建前なのに。
 職業軍人を忌避するわ、赤色華族が登場するわ、皇室の藩屏どころか皇室
の足を引っ張る奴ばっかりだな。
 板垣伯の「一代華族論」は正しかったな。先祖が優秀でも、子孫が父祖の
名を汚す場合もあるからな。
681日本@名無史さん:03/08/23 14:08
>>669
五摂家出身の二等兵って、醍醐中将なら三つ指ついて、その二等兵に頭を下げるよ。
 だって、清華だもん。
 近衛文麿が学生時代に、首相だった西園寺が三つ指ついて、彼に頭を下げた話も残っている
し。
682日本@名無史さん:03/08/23 15:29
ここは>>680の日記帳ですか?
スレの私物化はウザいんですけど・・・
683日本@名無史さん:03/08/23 17:58
このスレの存在自体がウザすぎ











684日本@名無史さん:03/08/23 19:06
>>671
近衛家の世子も徴兵当初は二等兵だったような。。。
685日本@名無史さん:03/08/23 22:10
>>684
 陸士卒の正規将校でも、陸士入学時は兵卒待遇。
 近衛家の世子は、米国の大卒。当然、甲種幹部で入ったけど、スタート時
は兵卒待遇だよ。
 
686日本@名無史さん:03/08/25 20:08

陸士入校者の扱いは階級なしの将校生徒という身分で一般兵士とは違うと思うが。
近衛文隆は、重慶政権(蒋介石)との直接交渉を画策したのが陸軍(南京政府重視)
にばれてしまい、徴兵されてしまった。部内幹候に受かり任官後、除隊したものの
即、再召集。敗戦でソ連に抑留されたが資本主義幇助罪という罪名で服役。スパイ
になれば返すと言われたが断ったためアポ〜ンというウワサ。
687日本@名無史さん:03/08/25 20:09
終了







688日本@名無史さん:03/08/25 20:11
>>685
華族で確実に兵役逃れできる方法。
 貴族院議員になる。
 公爵・侯爵の当主は、世襲で終身の貴族院議員だから、徴兵されない。
 衆院議員も含めて、国会議員は徴兵免除。(議員なる前に兵役についた人はいるけど)
 近衛家の場合、娘婿の細川侯爵が徴兵されずに、世子が徴兵されたのはそのため。
 文麿が世子に家督をゆずっていれば、戦死(シベリアで凍死)しなかったのに。
 文麿の年だとまず徴兵されんよ。
 
689日本@名無史さん:03/08/25 20:14
終了












690日本@名無史さん:03/08/25 20:22
蓮池兄、フジテレビで語る
動画「殺すぞ!と言われました」
http://up.isp.2ch.net/up/af827c3918ac.mpg

「殺してやる!」総連関係者が西岡力氏を脅迫
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1061801271/l50
【社会】「在日朝鮮人?に"殺す"と脅された」 救う会副会長が被害届…新潟
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1061807580/l50
691日本@名無史さん :03/08/26 23:32
僕のじいちゃん二人とも徴兵されませんでした。
692日本@名無史さん:03/08/26 23:35
終了











693日本@名無史さん:03/08/27 00:08
>>688
>衆院議員も含めて、国会議員は徴兵免除。

「召集された国会議員の名前の書いたアレ(柱みたいな奴)に日の丸が描かれたものに取りかえる」
という説明をした写真をみたことがあるのだが・・・
あれはなんなんだろ?

(昭和二万日の記録だと思う、巻数は失念)
694日本@名無史さん:03/08/27 00:10
終了










695日本@名無史さん:03/08/27 03:04
>>669
高松宮が何かの艦の乗り組みになったとき、
他の新規乗組員と同じ歓迎が行われた後で、
艦長が特別に挨拶に出向いたとかいう話を聞いたことがある。
696日本@名無史さん:03/08/29 21:10
>>693
 それは元職業軍人の国会議員と思われ。
 でも、国会議員って平均年齢高いからね。予備役海軍少将で、衆院議員だった、
漢那憲和は徴兵されていませんが。
697日本@名無史さん:03/08/29 21:12
>>693
 貴族院議員(侯爵議員)だった、醍醐忠重海軍中将も出征してます。
 さっさと予備役編入して、貴族院議員一本に絞れば、戦犯として処刑
されなかったのに。
698日本@名無史さん:03/09/01 11:11
うちのじいちゃんは健康だったケド、身長足らず「兵隊の食事係」
だったそうな。無事戻ってきまつた
699日本@名無史さん:03/09/01 11:25
うちのじいちゃんは、もっと小さくて、戦争に行かず、隣組でものすごい
侮辱を受けた。
非国民だとか、金玉ないのかだとか。
そういうのを聞くと、洗脳は怖いと感じる。
700日本@名無史さん:03/09/01 12:42
うちのばーちゃんの兄(身長155ぐらい)が徴兵された時は
「せーぞーさんが兵隊に取られるごたーなら、こりゃもう負けばい」
と近所は大爆笑だったらしい。
701日本@名無史さん:03/09/01 21:20
うちのじーちゃんは、昭和18年に赤紙が来て師団本部まで行ったけど
検査の結果いわゆる即時帰郷組(一緒に徴兵された新兵で4人
いたそーです)に入って「お前は帰れ」。
故郷でものすごい歓送を受けて入隊した手前、直ぐには帰れず
4人で師団前の旅館に数日泊ってボーゼンとしていたそうです。
仕方なく一週間後に故郷に電報打って勇気を出して帰ったけど
入隊のため続けられなくなった家業は他人に譲っちゃったし、
仕事もなくとても困ったそうです。
ちなみに帰されたのは背が低かったのと目が悪かったのが
理由だったみたい。
ちなみにその師団はフィリピンで8割が死んだそうです。
でも、じいちゃんは今でも入隊して戦いたかったみたいで、悔しそう。
702日本@名無史さん:03/09/01 23:40
>697
醍醐中将は現役の職業軍人なんだから、「徴兵」とは関係ないでしょう。
(そういう意味で言うと、696の漢那少将の例もちょっと違うような。)
703江戸の近藤夢:03/09/01 23:47
困るよなあ、こんなのきたら。とんでもない時代だ。いちばん死にたくない死に方だ。
国家権力の犠牲になって死ぬ、とんでもないことだ。人は自由に生きるために生まれてきた。
殺しも殺されたくもないと思うのが自然の人間。日本に絶対徴兵制を復活させては
ならないと思う。
704日本@名無史さん:03/09/01 23:53
心配するな。
ここに書き込んでるオタクが生きてる間は絶対徴兵なんて復活しないからw
それが分かってるから、みんな安心して脳内で戦争ごっこやってるんだよ。
705日本@名無史さん:03/09/02 01:41
>>699
あんまり言いたくないが、「洗脳」じゃないでしょう、扇動ではあっても。
国家が意図的に「洗脳」するなんて不可能だよ。

関係なけが先の戦争のリアル感の完全消滅なんてもう秒読み段階だな。
団塊世代が祖父母の時代だもんな。
なぜかよくわからないが寂しい。
706日本@名無史さん:03/09/02 02:38
うちのじいちゃんは、中国から東南アジアまで戦争でいったそうな。
本人いわく自分達の隊は負けてないから、戦争には負けてないそうな・・・。
でも、アメリカと戦ったのだったら生きて帰ってないだろうだってさ。
707日本@名無史さん:03/09/02 02:52
>>699
アメリカでも五体満足な人が志願しなかったら、
あれは身体が悪いのだと噂を立てられたそうだよ。
で、結局殆どの人が戦争に行き、大学はガラガラになったそうだ。
>>706
ほんとかどうか知らんが、俺の友人のじーさんにポートモレスビーの生き残りがいた。
そいつは小学生から、火葬戦記を読み漁る立派な軍ヲタになった。
708日本@名無史さん:03/09/02 11:11
709日本@名無史さん:03/09/02 18:17
>>707
 アメリカには、貴族制度はないが、政財界のお偉方の子息で、親のコネを使って
兵役逃れを画策した者は多いと思われ。
 そのように兵役逃れするやつは、アメリカでも非国民と呼ばれるの?
710日本@名無史さん:03/09/02 19:01
>709
クリントンがベトナム戦争での徴兵忌避でさんざん叩かれてましたな。
一般市民のレベルはともかくとして、公職に就く人間には徴兵忌避は履歴の傷。
さすがは市民社会神話マンセーのアメリカというべきか…
711日本@名無史さん:03/09/02 19:20
>>710
 アメリカでは政財界のお偉方の子息で
 「将来、俺も親父と同じように政財界のお偉方になる」と考えて
いる奴は進んで軍に志願し、最前線勤務を望むと言うこどだね。
 ケネディ大統領がそうだね。
 「俺は、最前線になんか行きたくない。将来は親の遺産で遊んで暮らす」
と考えている奴は、親の力で兵役逃れを画策するだろうね。
712日本@名無史さん:03/09/02 22:06
Jケネディの兄ちゃんはそれで張り切りすぎて戦死しちゃったからね
713日本@名無史さん:03/10/14 16:57
朝鮮人や台湾人も徴兵されてます。
だが、日本人と違い志願募集ですから。
714日本@名無史さん:03/10/14 17:20
徴兵制度を復活させるべきだ。平和ボケした今の日本は糞。もう一度、大和魂を取り戻すべきだ。戦争が良いとかでは無く、自分の国は自分達で守ろうよ。
715日本@名無史さん:03/10/14 18:54
>>713
それは徴兵とは言わない
716日本@名無史さん:03/10/14 23:03
やっぱりグルカ兵を雇ったほうがいいな。
717日本@名無史さん:03/10/15 17:57
戦争末期には朝鮮、台湾でも徴兵令が施行されたよ。
718日本@名無史さん:03/11/25 10:32
>>703
では、お前は北朝鮮に殺されて犬死にw
719モテオ:03/11/25 21:35
ナンパできない地獄こそ真の地獄である
720日本@名無史さん:03/11/25 22:17
負け戦に徴兵されたらやだな。
721日本@名無史さん:03/11/25 22:25
722日本@名無史さん:03/11/26 20:42

2008年

 I O C

北京オリンピック開催記念 
 
中国武術専門の中国国宝映像によるホームページですので皆様でご利用下さい。

(世界の格闘家、武道家が驚嘆する威力を持った初動の速い世界最速スピードと

思われる戦術を映像により公開しています。)

套路有害説 http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

歴代日中剣道史
 ※映画ラストサムライを見る方に必見 
内容 日本剣道と日本刀(軍刀編を見る事)
 http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/index.htm
723日本@名無史さん:03/11/27 21:29
日本の徴兵制度は選抜徴兵だよね?
724正調汽車ぽっぽ:03/11/27 21:39
汽車 汽車 ポッポ ポッポ
シュッポ シュッポ シュッポッポ
兵隊さん乗せて
シュッポ シュッポ シュッポッポ
僕らも 手に手に日の丸の
旗を振り振り送りましょう
万歳 万歳 万歳
兵隊さん 兵隊さん 万万歳


725日本@名無史さん:03/11/27 22:01
中曽根康弘海軍主計少佐
後藤田正晴陸軍主計大尉
村山富一陸軍軍曹


梶山静六 りくg航空士官学校
726日本@名無史さん:03/11/28 01:40
でかいあんかーのひとはいないの?
727日本@名無史さん:03/11/28 23:00
sage
728日本@名無史さん:03/12/03 22:41
戦艦大和の生き残りって人が載ってたけど、ほんとかなぁ
http://aor8200.hp.infoseek.co.jp/
729日本@名無史さん:03/12/25 16:48
中国戦線ってどうだったの?
ラッキー?不運?
730日本@名無史さん
軍学校とかで生粋の美少年が優遇されたって本当ですか?
体罰とかあまり受けずに上級生が親衛隊結成して取り巻いたり。
なんか女性が書いた同性愛小説のような話ですが、
先日文物で読んだので。