【古代】弥生人(渡来人)のルーツ

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1日本@名無史さん
紀元前473年、呉滅亡
紀元前334年、越滅亡

中国江南地方のこの2国の滅亡が、弥生人の
発生と大きく関係しているそうですね。
2日本@名無史さん:02/12/01 22:47
呉越の滅亡によって発生した大量の難民が
一部は直接、また一部は朝鮮半島経由で
日本列島へ流入したようです。
3 :02/12/01 22:49
魏略 (逸文5)  翰苑 巻三十

「その旧語を聞くに、自ら太伯のすえという。」

「晋書」「梁書」「北書」にも。

その後「通鑑前編」で

「日本いう、呉の太伯の後なりと。けだし呉亡んでその支庶(傍流)、海に入って倭となる」とも。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/dassai/gishi/gimonfolda/gimonn08.htm
4 :02/12/01 22:52
おっと 「北史」でした スマソ
5日本@名無史さん:02/12/01 22:55
縄文人は抜歯、入墨、鳥獣や魚介類を食す。
アイヌたちとよく似た風俗。
ちなみに四万十川とはアイヌ語を語源としているとする説がある。
アイヌは彫りが深い顔立ちで色は浅黒く毛深い。

弥生人は穀類を食し、結髪、縄文人たちとは連続性が認められないほど何から何まで違う。
6日本@名無史さん:02/12/01 22:56
中国江南地方で弥生人骨
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/tadahiko/yayoizin.html
7 :02/12/01 22:59
刺青の風習は倭人の特徴としてかなり後代まで残っているね。古墳時代であってもそう。
8日本@名無史さん:02/12/01 22:59
今の平均的日本人は
縄文人(南方モンゴロイド)遺伝子:弥生人(北方モンゴロイド)遺伝子=3:7
の混血だそうです。
9 :02/12/01 23:01
>>8

それもよくわからないんだろう?

縄文人ブリヤート起源説なら、あまり違いは無かろう。
10 :02/12/01 23:02
まあ、参考までに。
これを見た限りにおいては今でも十分似ているがな。
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
11 :02/12/01 23:03
縄文人南方系は否定されたようだね。

その後の流入は否定はしないが。
12 :02/12/01 23:06
上の図は「日本人は何処から来たか 血液型遺伝子から解く」

大阪医科大学名誉教授 松本秀雄著

NHKブックス

からのものだ。
13日本@名無史さん:02/12/01 23:09
>>10
ほんとだ。ブリヤートが一番近いっぽい。
これってコーカソイドなのかな。
14 :02/12/01 23:10
コーカソイドに特徴的なのはfb1b3らしいね。

入ってないようです。
15日本@名無史さん:02/12/01 23:12
むしろ燕とか前漢の満州・朝鮮半島侵入による難民の方が弥生人の渡来に大きく影響していると思う。
素人考えですが、もし弥生人が呉、越の子孫だったら日本語って声調言語になってなきゃおかしくないですか。
16日本@名無史さん:02/12/01 23:13
名スレの予感。あげ。
17 :02/12/01 23:16
大陸の混乱を原因とする流入があったことは確かだが

問題は何処からだな。

土井が浜遺跡の弥生人の頭蓋骨の視線はみんな大陸を向いていたそうだ。
18 :02/12/01 23:18
言語的痕跡が残っていないことが不思議ではあるな。
19日本@名無史さん:02/12/01 23:20
なんかの本で読んだけど、縄文人の最盛期は
人口約27万人で、そのうち26万人は東日本にいたとか。
だから、弥生人もスムーズに西から流入できたと。
20 :02/12/01 23:22
言語的痕跡を残していないところを見ると同化の道をたどったするべきなんでしょうね。
21日本@名無史さん:02/12/01 23:22
ジポンではなくニポン・ニフォン。呉音であるわけだが。
これは弥生より後世の影響か、、、

朝鮮語と比べてみたら何かみつかりそうだけど?
22日本@名無史さん:02/12/01 23:23
縄文と弥生が争った形跡は
未だ発見されず。
23日本@名無史さん:02/12/01 23:23
呉越同舟のあとだっけ?
越の大半は南へ下ってのちの越南国へ。現在も続く。
24 :02/12/01 23:23
韓国語とは語彙の共通性はほとんどないらしいね。
25日本@名無史さん:02/12/01 23:25
物部氏越人説は聞いたことあるな。
26 :02/12/01 23:26
だいたい海を渡ってくるわけだから 一度にこれる数には制限があるはず。
27日本@名無史さん:02/12/01 23:29
弥生人と大和は別の勢力だよな?
28 :02/12/01 23:30
弥生人を人種的分類と見ていいのかな?それとも文化的分類なのかな
29 :02/12/01 23:33
魏志倭人伝に見える倭人って意外と縄文的な感じしませんか?
30 :02/12/01 23:34
刺青彫って 海潜って魚とったり。北方系とは思えない。
31日本@名無史さん:02/12/01 23:34
弥生時代の稲作は中国江南地方のそれだから、
弥生人=呉越難民と考えるのが自然。
32日本@名無史さん:02/12/01 23:35
越人って、北部タイ系だよね。日本人の南方系の要素は呉人に華南を追われた越人かも
33 :02/12/01 23:35
上に北方系とは人種ではなくて、文化ね
34日本@名無史さん:02/12/01 23:36
アレは当時のさらに百年以上前の話が大陸に伝承されていて、それを集めたものって聞いたよ。
35 :02/12/01 23:39
伊勢神宮の千木とかみるとアカ族とそっくりで弥生系は南方要素が強い気がする
36日本@名無史さん:02/12/01 23:40
残念ながら弥生人は華北系。
37 :02/12/01 23:40
どうして?
38日本@名無史さん:02/12/01 23:42
当時の越では漢字の使用はどの段階でしたか?
39日本@名無史さん:02/12/01 23:45
倭語と高句麗語の数詞が一緒なのは、その紀元前300年頃よりも、あとの影響では?
40 :02/12/01 23:46
数詞は借用されやすいからな。あまり根拠にはならない。

41 :02/12/01 23:48
one two three four とか文化的接触で簡単に借用されやすい。
42日本@名無史さん:02/12/01 23:50
297 :日本@名無史さん :02/11/29 04:38
HUMAN RACES CALCULATORというサイトがある。
DNAとかmtDNAとかY-Chromosome とかいろんな情報から各国人の遺伝的距離を計算してる。
ちなみにSforza's Genetic Distances では日本人の遺伝的距離は
1 Mongol Tungus 20
2 Korean 22
3 Ainu 34
4 Tibetan 38
5 South Chinese 77
6 North Turkic 84
7 Uralic 86
8 Chuckchi 91
9 Central Amerindian 94
10 North Amerindian 121
11 Mon Khmer 121
12 Thai 123
13 Australian 124
14 Micronesian

となっている。
南中国人は
1 Thai 13
2 Mon Khmer 26
3 Filipino 40
4 Indonesia 48
5 Mongol Tungus 63
6 Korean 71
7 Polynesian 73
8 Japanese 77
9 Micronesian
となってる。楚人=対人というのはあたってるかも。面白いから覗いてみそ。
43日本@名無史さん:02/12/01 23:52
しかし、倭語と高句麗語で数詞が一緒なのは明らかで、
さらに百済語(上層部)についても数詞の違いに言及がないので一緒だとすると、

新羅語の数詞(=韓国語の数詞とほぼ一緒)だけが異なるのはどうしてだろう?
44 :02/12/01 23:54
ツングース系はおそらくブリヤート系だろう。
45 :02/12/01 23:54
新羅は中国難民。
46 :02/12/01 23:55
後からは入ってきたことがかかれてある。
47 :02/12/01 23:57
http://www26.brinkster.com/archived/

先の HUMAN RACE CALCULATOR はこれだろう
48日本@名無史さん:02/12/02 00:03
弥生人=呉越難民の根拠
1、日本の水稲に一番近い品種は、華中のジャポニカである。
2、弥生時代に登場した高床式建築は(それに用いられている鼠返し、千木、
  鰹木も含め)江南地方から東南アジアにかけて見られる様式である。
3、弥生に見られる墳丘墓(地面より高いところに埋める様式)は江南の
  呉越の土敦墓等ごく限られた地域の埋葬形式である。
4、1999年中国江南地方で、弥生人と極似の人骨が発見される。

49日本@名無史さん:02/12/02 00:05
欧州だけでなく世界各地で、近隣諸国で数詞が似ている事例はある。

高句麗語と日本語で数詞がほぼ一緒なのは、特に珍しい話ではない。
むしろ、韓国語と日本語で数詞に共通のかけらもないことを問題重要視すべき。
50日本@名無史さん:02/12/02 00:08
紀元前400〜300年に日本に稲作を伝えた
弥生人は呉と越の避難民でしょう。
高句麗の数詞と同じというのはその後の
絡みではないですか。
51 :02/12/02 00:11
http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/

こっちのほうがいいみたい それぞれの遺伝子ごとを選択して
次に人種「Select Population」を選択。
52 :02/12/02 00:15
>>50

わたしもそんな感じかなとおもってます
53日本@名無史さん:02/12/02 00:28
いったいどういう移動圧が加わったら中国南部から日本へ人が大移動するんだ?
遣唐使とかみても、直接、東シナ海を通して中国←→日本の移動って大変だった感じがするし。
それと、現代の呉、越の地の中国人の遺伝子と日本人の遺伝子がかなり離れていることも疑問だな。

54 :02/12/02 00:31
>>53
移動についてはこれ。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dassai/gishi/gimonfolda/gimonn08.htm

遺伝子については弥生人を人種としないで文化とすれば問題はないでしょう。
55日本@名無史さん:02/12/02 00:40
今まで冗談かと思っていたが、おまえらってホントに頭悪い連中なんだな。
もっと科学的にいけよ。

弥生人の頭蓋=中頭、面長、低鼻の狭鼻
弥生人の身長=長身
から華北以北でしか有り得ないんだよ。
56 :02/12/02 00:43
>>55

遺伝子より確かなものはありません。

馬鹿なのは貴方。
57日本@名無史さん:02/12/02 00:48
>>56
アジアの遺伝子をどっから見ても華中以南の人種の遺伝子は
日本人とはかけ離れた全くの異人種にしか見えんけどな。
脳味噌の腐った工作員くん。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
58 :02/12/02 00:51
なんの工作員をさしているかは知らないが、そもそも弥生人を人種的分類としてはいないのだよ。

工作員とは、在日のことかな? ならば、もとより在日ではない。
59 :02/12/02 00:53
落ち着いて読まれたらいかがでしょうか?

ちなみに私は在日は帰るべきとする意見です。
60日本@名無史さん:02/12/02 00:55
屁理屈はいいから、その目でアジア中の遺伝子を見てから発言すれば
いいじゃない。
脳味噌が空っぽの工作員くん。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
61 :02/12/02 00:56
これは私が先にあげましたやつですね。

それで?
62 :02/12/02 00:57
その前に何の工作員なのか聞いておきたい。
含むものがわからないと話しづらい
63日本@名無史さん:02/12/02 00:57
個人的感想では、南方説が正しかったほうがよかった。

モンゴルやツングースと近いのはともかくとして、あの勧告と近いというのは欝過ぎる。
64 :02/12/02 00:59
>>63
縄文人がブリヤート人とするのはもはや通説と言っていいのではないでしょうか?

ブリヤート人と韓国人とでは>>60が挙げた分布とは違います
65 :02/12/02 01:00
そもそも私は韓国人と日本人が近いなどとは言ってません。

近いようには見えないでしょう。
66日本@名無史さん:02/12/02 01:01
古墳時代の遺跡を見ると弥生人の格好は日本より遥かに寒いところから来た北方系の人にしか見えません。
http://www.evam.ne.jp/niouson/image/h-seigneur-hime.jpg
http://www.unc.edu/courses/hist033/haniwa1.htm

魏志倭人伝を読むと全体の印象として弥生人は南方系にしか思えません
http://www.lib.nakamura-u.ac.jp/e-lib/wa/

文化から南方系とか北方系とか論ずるのは本人の主観とかによって全然変わるし
客観的じゃない。だいたい文化ってすぐ変わるだろう。
古墳時代の人が平安時代の人見たら中国人だと思うだろうし、
漢の時代の中国人が清の時代の中国人見たら胡人にしか見えんだろう。

比較文化論ばかりしてないで、もうすこし、科学的に論じあってほしいなりよ。

67日本@名無史さん:02/12/02 01:01
とにかく、遺伝子はもとより、形質人類学からは弥生人の人骨が
華中以南からの渡来人である事は絶対にありえないんだよ。
68 :02/12/02 01:03
科学的が遺伝子を言うのであればすでにかかれています

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/
69日本@名無史さん:02/12/02 01:03
現代日本人に縄文人の特徴なんかないんだよ。
70日本@名無史さん:02/12/02 01:03
  朝日新聞[1999-03-18]
 ◇長江流域で初めて「渡来系弥生人」を確認◇
 大陸から稲作や金属器など弥生文化を伝え、現代日本人の成立に
も大きな影響を与えたとされる渡来系弥生人にそっくりな人骨を中
国長江(揚子江)流域で初めて確認したと、日中共同調査団(日本
側団長、山口敏・国立科学博物館名誉研究員、中国側団長、鄒厚本
・南京博物院考古研究所長)が十八日、発表した。
 北方系とされてきた渡来系弥生人の故郷のひとつが長江下流域に
もあったことをうかがわせる発見で、朝鮮半島経由ルートと江南ル
ートに分かれて論争が続く弥生文化の伝播(でんぱ)をめぐっても
大きな関心を集めそうだ。
 中国・江蘇省の梁王城、胡場などから出土した古人骨を対象に、
一九九六年度から人類学者グループが南京博物院と調査を進めてい
たもの。日本の弥生時代とその直前にあたる春秋戦国時代から前漢
代の人骨約二十体の頭がい骨や四肢骨、歯を計測。併せてDNAも
調べた。その結果、北部九州や山口県で見つかる、背が高く面長で
のっぺりした顔立ちの渡来系弥生人と姿形が酷似し、遺伝的にも近
いことがわかった。また、弥生時代にみられる抜歯の風習も確認さ
れた。
 日本人の成立については、南方系とされる彫りが深く低身長の縄
文人に、大陸北部の北方系の渡来系弥生人が混血したという見方が
有力。九〇年代に入り中国では、黄河下流域の山東省や内陸部の青
海省などでも渡来系弥生人に似る骨が確認されているが、長江下流
域では知られていなかった。山口団長は「稲作文化の中心は長江流
域。渡来系弥生人を北アジア的とする通説に修正が必要ではないか
」と話している。
 近年、長江流域は、中国古代文明を代表する黄河文明とは別に、
独自の高度な文明を持っていたとして注目を集めている。春秋戦国
時代には呉・越や楚などの国が興った。畑作地域の華北とは異なる
稲作圏であることから、稲作中心の弥生文化は直接ここから日本列
島に流入したとする説があり、有力な朝鮮半島経由説と対立してい
る。
71 :02/12/02 01:04
>>67

貴方もしつこい人だな。おれは弥生人を人種的分類と考えていないと書いたでしょう
72日本@名無史さん:02/12/02 01:08
>>67
あり得ないなどとうかつに書かないほうがいいよ。
いまだ発展途中の学問なんだから。
むしろ科学的態度としては、あらゆる可能性を排除しない
という態度が大切じゃないのか。
後から定説に反する証拠が出て、定説がひっくりかえった事例など
腐るほどあるわけだし。
73日本@名無史さん:02/12/02 01:08
>>67
弥生人そっくりな人骨が江南地方でみつかりましたが。 

中国・江蘇省の梁王城、胡場などから出土した古人骨を対象に、
一九九六年度から人類学者グループが南京博物院と調査を進めてい
たもの。日本の弥生時代とその直前にあたる春秋戦国時代から前漢
代の人骨約二十体の頭がい骨や四肢骨、歯を計測。併せてDNAも
調べた。その結果、北部九州や山口県で見つかる、背が高く面長で
のっぺりした顔立ちの渡来系弥生人と姿形が酷似し、遺伝的にも近
いことがわかった。また、弥生時代にみられる抜歯の風習も確認さ
れた。(朝日新聞)
74 :02/12/02 01:10
弥生文化をもたらしたのは誰かの話と、
弥生人がどの系統に属するかは別の話としてわけて考えられるでしょう?

粗雑な頭の人のようだ
75日本@名無史さん:02/12/02 01:11
交流があるから日本でも中国でも見つかる。
76日本@名無史さん:02/12/02 01:11
面白いけどソースが朝日じゃな。全く信憑性に欠ける。
77日本@名無史さん:02/12/02 01:13
HUMAN RACES CALCULATOR
Select Population: Japanese

Population Distance
1 Mongol Tungus 20
2 Korean 22
3 Ainu 34
4 Tibetan 38
5 South Chinese 77
6 North Turkic 84
7 Uralic 86
8 Chuckchi 91
9 Central Amerindian 94
10 North Amerindian 121
11 Mon Khmer 121
12 Thai 123
78日本@名無史さん:02/12/02 01:14
mongol, tungus ainuと近いのはともかく・・・、非常に欝なことはkoreanも近い。
79日本@名無史さん:02/12/02 01:16
今の遺伝分布と古代の分布は一致してないだけじゃないの。
特に、中国なんて戦乱でしょっちゅう人が移動してるわけ
だし。古代の江南地方人は今の江南地方人と一致しない。
それだけの話でしょ。
80日本@名無史さん:02/12/02 01:18
>>77
これはいいかげんな資料だな(笑
81日本@名無史さん:02/12/02 01:18
>>77
個人の主観でつくった趣味サイトを
何度も貼らなくていいよ。
82 :02/12/02 01:21
とはいえ、Mongol Tungus をブリヤート人に近似すれば

>>77 のランキングと

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

は矛盾はしないだろう。
83 :02/12/02 01:23
Mongol と Tungusにも似ていないのが韓国だろう
84日本@名無史さん:02/12/02 01:24
当時、江南地方に分布していた倭人が
呉越滅亡により分散。その一部が日本へ。
稲作を伝える。
85日本@名無史さん:02/12/02 01:25
>>82
ソースがはなはだあやしい。
86日本@名無史さん:02/12/02 01:26
中国・江蘇省は、今のところ弥生人の最有力候補地の山東省のすぐ
南に隣接するから、渡来系弥生人と姿形や遺伝的にも近くなるのは当たり前。
87日本@名無史さん:02/12/02 01:27
>>76
別に、朝日だからどうとかじゃなくて
ちゃんとした日中の学者が調査した結果だし。

88 :02/12/02 01:28
>>85

>>77 が引用したのは

http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/

からのもの。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

は「日本人は何処から来たか 血液型遺伝子から解く」

大阪医科大学名誉教授 松本秀雄著

NHKブックス

からのもの。
89日本@名無史さん:02/12/02 01:30
上野の国立博物館に行けば、縄文人と弥生人そしてその後の人達。
すべて骨格標本で説明してあるよ。
90日本@名無史さん:02/12/02 01:30
45 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:29

文化人類学=当該地域の文明・文化を、任意の文明に属した特定個人が自らの趣向通りに恣意的に解釈することを目的とした学問



46 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:31

>>44
文化人類学は心理学と同じくらい世間様の役に立っていませんが,何か?



47 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:31

文化人類学は糞。



48 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:34

>42

お前は、文化人類学の何を知っていると言うのだ?
もの凄い閉鎖的な人ですね。
91日本@名無史さん:02/12/02 01:31
>>87
86のレスがこのスレに対する私個人の意見の全て。
92日本@名無史さん:02/12/02 01:33
49 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:38

>>48
取り敢えず無意味な学問だということは知ってる(w



50 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:41

漏れの学生時代の彼女は文化人類学をやってたのだが
底の浅い議論に辟易した記憶がある。



51 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:41

文化人類学は路上観察学のようなもの。



52 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:42

文化人類学に良書ってありますか?



53 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:42

文化人類学者はゲーム理論も知らんから話にならん。
93日本@名無史さん:02/12/02 01:33
>>90
君は嵐認定。糞野郎だ。
94日本@名無史さん:02/12/02 01:35
>>92
自分の意見はないのか(笑
コピペ野郎は頭が悪い。
95日本@名無史さん:02/12/02 01:36
54 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:44

文化人類学者は社会生物学や動物行動学も勉強(・∀・)シル!! 



55 名前: 名無的発言者 投稿日: 02/04/03 01:46

>文化人類学=当該地域の文明・文化を、任意の文明に属した特定個人が自らの趣向通りに恣意的に解釈することを目的とした学問
けだし名言。
心理学=観察対象の精神構造・傾向を,任意の価値観に汚染された特定個人が自らの偏見にとおりに恣意的解釈することを目的とした学問の体裁を装った宗教
96 :02/12/02 01:36
韓国に似ているも何も彼らは激しく混血しているからね。

沢山の祖先がいてそれはそれで楽しそうではあるが(笑)
97日本@名無史さん:02/12/02 01:40
ふーん、文化人類学に文句があるのに語る言葉はないんだ。
98日本@名無史さん:02/12/02 01:56
私が分かっているところで、
渡来系弥生人には3タイプあることは前にも書いた。
吉野ヶ里タイプ、土井ヶ浜タイプ、南九州タイプ。
吉野ヶ里と土井ヶ浜は形質的にかなり近いが、吉野ヶ里は土井ヶ浜より
やや頑丈な作りの骨格で、土井ヶ浜と南九州は甕棺墓文化を持たない。
南九州タイプは、彫りが深く短頭で、他の2者とは全く形質を異に
する弥生人であり、琉球経由で南九州に上陸した。
ただし、吉野ヶ里タイプは中頭であり人種的には短頭の朝鮮人と
形質を異にするが、甕棺墓文化である事から朝鮮経由であり、
朝鮮に近い、大陸側の渤海沿岸から出発した弥生人と見るのが自然
かもしれない。
99日本@名無史さん:02/12/02 02:02
間違えた。
甕棺墓文化じゃなくて支石墓文化だった。
吉野ヶ里タイプだけは朝鮮に多い支石墓文化を持つ。
100日本@名無史さん:02/12/02 02:18
まぁまぁ、
身体的特長は時代によって変化するので注意が必要。
DNAは研究がまだ始まったばかりで色々な摘出の仕方で変わってくる。
そして、両方とも摘出体の選出が部分的な可能性があるので総じての結論は危険。

しかし、南中国人ってドコの人だろう? 広東福建と広西雲南じゃちと違う。
北中国は人種として認められていないのかな?w
101日本@名無史さん:02/12/02 02:32
>>100
華北人を知らんのか?
狭鼻を持つ唯一のアジア人。
102日本@名無史さん:02/12/02 02:42
狭鼻を検索したら、猿・霊長類がイッパーイでた。
で質問、北京猿人は狭鼻だったのれすか?
103日本@名無史さん:02/12/02 03:03
>>5
>縄文人は抜歯、入墨、鳥獣や魚介類を食す。
>アイヌたちとよく似た風俗。

それって、魏誌倭人伝の邪馬台国の記述にそっくり。
邪馬台国って縄文人の国だったの?

もしかして、縄文人の風習→邪馬台国の風習→弥生人の風習、は連続なのでは?
最終的には全然別のものになったけど、現代人の我々へ至るまで連続でしょ?
104日本@名無史さん:02/12/02 03:15
105日本@名無史さん:02/12/02 03:21
>>103
aho
106日本@名無史さん:02/12/02 04:18
>>103
縄文人と邪馬台国人の風習で大きく新しいのは信仰用の鏡と稲、
そして集団の争いぐらいか?
他、青銅器、土器などの道具類は色々違うがね。
縄文の風俗がはっきりつかめていないしね。
ただ推論だけど、大木信仰、山(森)信仰、食好み等と埋葬位置もあるかな?
これらは現代に通ずる基本は同じだと思っている。
107日本@名無史さん:02/12/02 05:10
江蘇省の遺跡の話から「呉越」方面との関係を重視する意見があるけど
かなり疑問だぞ。
あれは同省内でも北の端で、中国の全国地図でみると
ほとんど華北であって、長江流域だなんてかなり強引な言い方だぞ。
しかも弥生人骨そっくりな古代中国人骨の出土例3例のうち残り2例は
山東省と青海省でこれまた明らかに華北であって長江流域ではない。

弥生人渡来のもとの原因は「呉越の滅亡」ではなく
前3世紀の斉と燕の長期戦争の方じゃないのか
108日本@名無史さん:02/12/02 05:30
大陸では吉野ヶ里タイプは発見されてないからあくまで仮説だが、

土井ヶ浜タイプは斉燕方面から、吉野ヶ里タイプは呉越方面から。
・・・・と割り切ってみては?
109日本@名無史さん:02/12/02 07:29
>>107
なんでそんなに結論を急ぐんだよ。
研究は緒に就いたばかり。少ない例でも見つかったことに意義がある。
見つかったということは、今後も探せば色々と出てくる可能性があるということ。
あの広い中国大陸だから発掘が進めばより多くのことがわかってくるだろう。
考古学やるには気が長くないとね。
ともかく現時点では、呉越の滅亡、斉燕の両方とも視野に入れるべきだろうね。
現実の動きは複雑だから、一方が否定され、どちらかに決着が付くとは限らない。
双方とも弥生人の動きの要因としてあったのかもしれない。
少なくとも呉の太伯が文献に残っている以上、考慮に入れておかないとまずいだろ?
110日本@名無史さん:02/12/02 07:36
呉太伯の話をあんまり重大視するのはどうかと思うけどね
111日本@名無史さん:02/12/02 07:42
>>107
すまんが呉越の滅亡から避難民が日本に大量進入するまで、
どのようなストーリーを描いているのか教えてほしいのだが。
それと、当時の呉、越は人種的に北方モンゴロイド+水稲文化の国だったということ?
貴方のイメージする当時の中国江南全体像をもう少し詳しく書いてほしいのだが。
112日本@名無史さん:02/12/02 08:06
斉の難民説は説得力あると思う。斉の民といっても、大部分は
もともと東夷とよばれた非中華民族だから、中華と全然ちがっても
不思議じゃないしな。
113 :02/12/02 12:47
「太伯」伝説 少し興味持った。

資料があれば教えてくれ。

俺が持っているのは
「日本の古代 1 倭人の登場」森浩一編 中公文庫
10 倭人の起源と呉の太伯伝説」p375〜

くらいなもの
114日本@名無史さん:02/12/02 13:03
弥生人=渡来系コリアン


古代コリアは優れた民族だったが
ゆえ熾烈な覇権争いに敗北した一族は
こぞって倭へと渡来したがそこには彼らから
見てもさらに数段劣る倭人がいた、ゆえに彼らを
征服奴隷化した上で古代「日本」を建国したと。
奈良だの京都だのの古都が渡来系氏族の手で
作られたことや(奈良に至ってはその由来がコリア語
だそうだが)「日本」文化なるものの大半はコリアにもあり
しかもそちらのほうがより洗練され優れていること(要するに
「日本」文化なるものはコリア文化の質の悪いコピー程度ってこと)
はその証拠であると思う。
これお必死で否定しているのはバカな右翼だけ。
115日本@名無史さん:02/12/02 13:06
それにしても右翼ってのもわけわからんな、ヤツラの愛してやまぬ「日本」
はヤツラのもっとも忌み嫌うコリアによって作られたものだというのに。
天コロなんかはコリアで犯罪者だった連中が倭に逃げてきて倭人の支配者に
なったってのがほんとのとこらしいのにね、そんなのに必死で忠誠を誓うなんての
は一種の奴隷根性かなw
116 :02/12/02 14:07

在日来たな(笑
117 :02/12/02 14:08

所詮チョンコはチョンコよ。
118日本@名無史さん:02/12/02 17:18
>>1
なるほど。
呉の孫子は日本人の直系の先祖か。
孫子の兵法は日本人が考えそうなことだと思ってたよ。
119日本@名無史さん:02/12/02 17:22
>>115
イギリス=コリア
アメリカ=日本
説ね。朝鮮人のアイデンティティなんだろ。
このトンデモ説。
120日本@名無史さん:02/12/02 18:01
今の上海周辺が弥生人故郷か
121 :02/12/02 18:43

三国志 読むとどうも半島の韓人と倭人とが同じとは思えないのですけど(笑)
122 :02/12/02 18:49
三国志(東夷伝韓伝、及び、倭人伝(いわゆる魏志倭人伝) )
を 比較して読むにはこれが手軽なんだろうか?

「正史三国志 4」 つくま学芸文庫
123ヒステリ〜ひすとり:02/12/02 18:49
 倭にやってきた半島人が、その後奴隷となった。
124 :02/12/02 18:51
>>122
「つくま」ではなく「ちくま」でした。訂正
125 :02/12/02 19:01
>>120

縄文人の祖先とされるブリヤート人の写真見たことありますか?

もちろん現在の写真ですけど。

きっと、衝撃受けますよ。

「日本人はるかなる旅 1〜5 」(NHK出版)に載ってます。
126日本@名無史さん:02/12/02 19:04
古代、日本に来た半島人は素直に日本に溶け込んだというのに
今の在日ときたら。。。
日本は土地を分け与え、便宜を図り、子孫が生きていけるようにしたんだよ。
そして、その子孫は日本人そのものになっている。
在日は少しは先祖を見習え。コリアンなんてものは弥生時代に成立してない。
最大限遡っても統一新羅以降だ。
127 :02/12/02 19:06

キチガイ遺伝子というものがあるのではないかと時に思いますね(笑)
128 :02/12/02 19:25
チョンコのオナニーは放っといて、日本人の話をしましょう。
129日本@名無史さん:02/12/03 00:25
渡来人(元祖在日)の存在を無視しないと、日本右翼の
アイデンチチーは総崩れになるからなぁ(プ
130日本@名無史さん:02/12/03 02:11
>>40
>>41
数詞は借用されにくいのは常識では?

>>49
同じインドヨーロッパ語族だからだろ
インドヨーロッパ語族でないバスクやフィンランド、ハンガリーの数詞は、近隣諸国と似てない

世界の数詞の一覧
http://zompist.com/numbers.shtml
131日本@名無史さん:02/12/03 04:39
>>111 107じゃないが、俺の推論。
先ず、一時期の大量の移住では無く段階的で縄文人と比較して少ないと考えている。
日本列島への避難の方向性は「蓬莱思想」からきている。当然海辺の一部で他は南、西に逃げている。

第1次渡来(倭)は春秋時代(BC505〜BC329)の呉越楚戦争。東シナ海ルート、成功率10%か?稲伝来?
第2次渡来(呉越)は戦国時代(BC403〜BC221)の戦国時代。 山東⇒朝鮮半島沿岸経由⇒列島 水田技術伝体?
 この時か越の時に敗国呉の住民を山東半島付根の斉の地に移動している。< ここが107との問題点。
 南鮮沿岸の韓人(漢人?)の集落(+原住民)も出来る。純粋な山東人は朝鮮中部に居座った可能性大。
 dでもとして、熊楚、越人。w
第3次渡来はBC108の漢の衛氏朝鮮(燕/鮮卑)征伐。韓人(漢人?)の自覚はこの時期か?。
 列島の倭は漢人以上に縄文人+第1次渡来人(倭)混血が多かった事により種族名はカン(ハン?)にならなかったか?
 以上、男子が圧倒的に多いはず。母語は生き残り、外来語として南中国地方の言葉が定着。
第4次渡来は高句麗の南鮮侵略。韓人(中国系と南鮮原住民)が異民族侵略で避難。
 4.5として応神王朝の古墳の人工数の徴集。新羅征伐。w
第5次渡来は高句麗百済の崩壊による帰化。後進国で野蛮な新羅による支配を恐れ避難。
以下、倭寇、秀吉朝鮮征伐、日韓併合、など移住がある。

中国系縄文人=弥生人が圧倒に多く、稲作による人口増加が多かったと考えるべき。
これらの渡来を支える食料が充分列島にあったと考える。でなければ避難民は1年で飢餓死。
少人数による征服集団がいたという説もあるが絶対数は倭人 <まぁ有得ん、文化残らず。w
上のDNA距離はツングースで見るとブリヤートの分派として縄文/満州系となり興味深い。
DNAの過去帳は母系が受け継がれる遺伝子を重視していたはず。
その辺、その調査がどうだか分からんけどね。w

長文スマソ。
132日本@名無史さん:02/12/03 05:34
>DNAの過去帳は母系が受け継がれる遺伝子を重視していたはず。

それってmtDNAだけじゃなかったっけ?
133日本@名無史さん:02/12/03 06:17
朝鮮人は昔の帰化人が現在の朝鮮人と同じと思いたいらしい。
そうしないと現実の惨めさとか、日本に支配された屈辱が忘れられないんだろうねw
134日本@名無史さん:02/12/03 14:38
>>130

>数詞が借用されにくいのは常識なのでは?

現在日本人がつかっている 「いち、に、さん、し」は中国語からの借用です。

このような事実があるのに、「数詞が借用されにくいのは常識だ」
などというのはどうかしているのではないでしょうか?(笑)

http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/mjf-60.html
135日本@名無史さん:02/12/03 19:34
まあー日本の誇大史業界はやたら朝鮮との
かかわりを無かったことないしは恣意的に小さくしようと
してるとは思うがな、藤村某の詐欺行為に日本じゅうの
誰もが何十年も気付かなかったのも「気付かなかった」
というより「気付きたくなかった」という印象が強かったしなw
136日本@名無史さん:02/12/03 22:07
>>135
逆だろう。
戦後逆に在日を擁護しすぎたためだろう。
137日本@名無史さん:02/12/03 22:09
必要以上によいしょしすぎた。
138     :02/12/04 01:53
弥生人が、なぜ「弥生人」と名乗り出したか、理由を考えるべきだろう。
中国に弥生という土地があれば、弥生人の出身地と考えられるだろう。
139日本@名無史さん:02/12/04 02:01
>>138
ネタですか?
いつ弥生人が弥生人と名乗ったのですか?
140日本@名無史さん:02/12/04 03:39
>>131
>第1次渡来(倭)は春秋時代(BC505〜BC329)の呉越楚戦争。
菜畑遺跡の炭化した米や水田、農耕機具などは2500〜2600年前のものとされてるようです。
かろうじて年代が重なっているようですが、>>131であげられた大陸の戦乱以前の渡来も
視野から入れるべきではないでしょうか。

日本での稲作ということであれば、縄文時代前期(六千−五千年前)の遺跡である
岡山市津島東の朝寝鼻(あさねばな)貝塚で稲のプラント・オパール(ジャポニカ米)が
土器と一緒に発掘されてます。
少なくとも米を食べる習慣のある人達が5千年前の日本にいたわけで、
長江流域の稲作圏からの渡来と言うことで有れば、
種籾と一緒に海を渡った人達が5千年以上前にいたことになります。
141日本@名無史さん:02/12/04 04:06
>>140
陸稲と水稲の違いがあるんじゃなかった?
ただ、あなたの言うように調査が進めば進むほど日本における稲作の年代は
遡る一方のようだから、あまり渡来と稲作をリンクして考えないほうが
いいのかもしれない。
というよりリンクして主張すると信憑性に疑問符が付くくらいになってるといっていいかも。
142140:02/12/04 04:17
>>141
御意。

しかしですが、作物と文化は切り離せない部分もありますので、
弥生人を”弥生文化”をもって渡来したものと定義すると、ちと厄介なことになります(笑
143107:02/12/04 04:33
漏れは>>107だが。
>>111は漏れが117で書いたことを逆にうけとってるような気がするが?
なんで呉越説に否定的な漏れに対して「呉越流入のストーリーを説明しろ」なんて言うんだ?
ちゃんと読んでんのかと小一時間(略
144日本@名無史さん:02/12/04 04:39
朝鮮ネタで釣りをしたがるやつは>>138のようなセンスを持って欲しい。
145111:02/12/04 05:17
>>143
今気づいた。>>107>>109のリンク張り間違いだ。。。
でも、>>111はホントはスレの前半で呉越説を力説していた人たちに聞きたいな。
146日本@名無史さん:02/12/05 20:00
呉太伯伝承を重視する傾向があるのはどちらかといえば考古学者。
文献よみの歴史学者は、こじつけ説話として斬り捨てる傾向がある。

両者の見方を両立させるとすると、つまり呉越地方と関係はあるが
呉太伯伝承そのものは根拠がなくただの偶然。
147 :02/12/05 21:00
>>146

よくわかりませんが。どのような論理展開?
148 :02/12/05 21:06

文献的根拠とその背景をなす考古学的根拠があれば文献はその是非はともかく
考察に値するだろう。
149日本@名無史さん:02/12/05 21:55
>文献的根拠とその背景をなす考古学的根拠
>考察に値するだろう

考察に値しないといってるんじゃない
文献の記述がなにかの根拠になるまでまだ一段階あってそれが考察だろ
文献の記述が、考古学的事実の背景として直接関連しないといってるんだよ

150日本@名無史さん:02/12/05 22:40
>大陸では吉野ヶ里タイプは発見されてないからあくまで仮説だが、

>土井ヶ浜タイプは斉燕方面から、吉野ヶ里タイプは呉越方面から。
>・・・・と割り切ってみては?


なかなか良い線をいっているが、土井ヶ浜タイプも吉野ヶ里タイプも、骨から
土井ヶ浜タイプをちょっと頑丈にした感じが吉野ヶ里タイプと形質的にかなり
近い事から、両者の故郷はかなり近いところだったと推測される訳で、斉燕と
呉越ほど距離的に離れている事は考えにくい。
吉野ヶ里タイプは甕棺墓や支石墓文化を持つ弥生人である事から、地理的に
朝鮮半島を必然的に経由しなければならない場所が故郷だったと推測される
訳で、おそらく燕あたりから朝鮮半島を経由して対馬海峡を渡海したと思わ
れる。土井ヶ浜タイプは形質から必然的にその燕に近い場所になる訳だが、
甕棺墓や支石墓文化を持たない事から、朝鮮半島をほとんど経由せず海路で
直接来れる、燕に近い、斉あたりの人だったのではないか?
それに、呉越などあまりに南方だと弥生人の最大の特徴である一重瞼の形質
でなくなってしまう。
151日本@名無史さん:02/12/05 22:44
それに、呉越などあまりに南方だと弥生人の最大の特徴である一重瞼の形質
でなくなってしまう。
152 :02/12/05 23:30
弥生人が一重瞼とも限らないでしょう。見たわけでもないんだし。
ニュアンス的にはわからないでもないけど、そのニュアンスが予断生んでない?

そもそも戦乱を逃れてきたのだから、支配階級とも解せるわけでさらに
それほど多くが渡って来れたとも思わない。来たところで生産基盤を完備するまでに
飢え死の可能性すらある。

少数渡来で、増えたというケースはいかがでしょう。それだと言語的痕跡の後があまり無い
ことと矛盾しないと思いますが。

153日本@名無史さん:02/12/06 00:48
Newtonに載っていた人口推移のグラフと併記して、
中国の戦国末期に100万人規模の移民があったとなっていたよ。
154日本@名無史さん:02/12/06 01:39
>>150
甕棺墓や支石墓文化って朝鮮なの?

甕棺墓って、蓬莱信仰とか方術信仰の文化だってきいてたから
てっきり燕斉系の文化と思ってたけど。

まあ支石墓は朝鮮に限らずどこにもありそうだが。
155日本@名無史さん:02/12/06 01:42
>>153
Newtonは立ち読みしたらあんまりDQNな内容なんで買うのやめた

当時の人口で100万人きたら、今でなら30億人くらいきたようなもんだろ
なんで現在の日本人が中国語しゃべってないんだよ?
156日本@名無史さん:02/12/06 03:00
>>153
その説の大元である埴原が
「学界では“100万の埴原”と言われて有名になって困ってるんです。私の説は渡来人が日本にきてから
長い間に100万人に増えたということで、一挙に100万人が渡来してきたという意味ではないんです」
と言い訳してたよな。
157日本@名無史さん:02/12/06 03:08
>156
もちろん一挙に来ることはないでしょう。
数年とか言った単位でなく、もっと長い単位で
増えたグラフになっていたからね。

しかし、155の「100万→30億人」ってのはなんだろ?
158131:02/12/06 03:27
亀レス失礼。
>>132
>それってmtDNAだけじゃなかったっけ?
のようです。(基礎が無いんで詳しく分かりません)
http://www.dai3gen.net/mt06.htm
で、がんばってる方が居られます。

>>140-141
おっしゃる通りです。
縄文時代を通して両方で行き着いた可能性はあります。
貨幣としての宝貝も中国沿岸まで及んでいた可能性はあります。
( 殷周代初期とは言いませんが( ^ ^ ; )
蓬莱の伝説もその辺かな?とも思って見たりしてます。

稲については鳥の糞による自生という考えもあります。
(ただし、東北地方にも行ってる様ですが...伝播というほどでもないし...)
また縄文人だけでは、主食として「執着」していたかどうかですね。
弥生人はこの「執着」が激しかったはずで、雲南省の少数民族に見る
逆境の地でも稲を作る根性を感じます。<稲の効率もあるにはあるが...ちょっと異常。
まぁ、純粋な稲伝来とはそれましたが、朝鮮人にこの根性があれば(以下略
159日本@名無史さん:02/12/06 21:57
>弥生人が一重瞼とも限らないでしょう。見たわけでもないんだし。

日本人の約半数が一重瞼と言われているが、この形質の存在は
どこからどうやって日本人に出現したのかな?
江南地方の形質は二重でエラが張って、エラがピクピク動いてるでしょう?
160日本@名無史さん:02/12/06 22:02
>>159
東日本は二重がほとんどだよ。
161日本@名無史さん:02/12/06 22:08
>>160
華中人華南人は、二重で彫りが浅く、くるぶしのようにエラが張っている者が多く、
そのエラがピクピク動く。鼻は低く中鼻。また体毛やヒゲが薄い。
縄文系の形質とは全く違う。
162日本@名無史さん:02/12/06 22:11
  朝日新聞[1999-03-18]
 ◇長江流域で初めて「渡来系弥生人」を確認◇
 大陸から稲作や金属器など弥生文化を伝え、現代日本人の成立に
も大きな影響を与えたとされる渡来系弥生人にそっくりな人骨を中
国長江(揚子江)流域で初めて確認したと、日中共同調査団(日本
側団長、山口敏・国立科学博物館名誉研究員、中国側団長、鄒厚本
・南京博物院考古研究所長)が十八日、発表した。
 北方系とされてきた渡来系弥生人の故郷のひとつが長江下流域に
もあったことをうかがわせる発見で、朝鮮半島経由ルートと江南ル
ートに分かれて論争が続く弥生文化の伝播(でんぱ)をめぐっても
大きな関心を集めそうだ。
 中国・江蘇省の梁王城、胡場などから出土した古人骨を対象に、
一九九六年度から人類学者グループが南京博物院と調査を進めてい
たもの。日本の弥生時代とその直前にあたる春秋戦国時代から前漢
代の人骨約二十体の頭がい骨や四肢骨、歯を計測。併せてDNAも
調べた。その結果、北部九州や山口県で見つかる、背が高く面長で
のっぺりした顔立ちの渡来系弥生人と姿形が酷似し、遺伝的にも近
いことがわかった。また、弥生時代にみられる抜歯の風習も確認さ
れた。
 日本人の成立については、南方系とされる彫りが深く低身長の縄
文人に、大陸北部の北方系の渡来系弥生人が混血したという見方が
有力。九〇年代に入り中国では、黄河下流域の山東省や内陸部の青
海省などでも渡来系弥生人に似る骨が確認されているが、長江下流
域では知られていなかった。山口団長は「稲作文化の中心は長江流
域。渡来系弥生人を北アジア的とする通説に修正が必要ではないか
」と話している。
 近年、長江流域は、中国古代文明を代表する黄河文明とは別に、
独自の高度な文明を持っていたとして注目を集めている。春秋戦国
時代には呉・越や楚などの国が興った。畑作地域の華北とは異なる
稲作圏であることから、稲作中心の弥生文化は直接ここから日本列
島に流入したとする説があり、有力な朝鮮半島経由説と対立してい
る。
163日本@名無史さん:02/12/06 22:13
関西人の二重の85%は整形だそうだ
164日本@名無史さん:02/12/06 22:17
中国・江蘇省だとほとんど二重だろうね。
華北人は二重という大きな特徴を見落としている発表だな。

165日本@名無史さん:02/12/06 22:20
大ヒント。「一重」でノッペリして「中頭」を持つ人種がいる場所だよ。
166日本@名無史さん:02/12/07 15:21
要するに朝鮮でも江南でもなく、河北・山東ってこと。
167日本@名無史さん:02/12/07 15:33
あっちこっちから亡命してきたんじゃ・・・
168 :02/12/07 16:07
ブリヤート人の写真見たことありますか?もちろん現在のですけど
「日本人はるかなる旅 1-5」に載っています。
あれ見てから、なんだかわからなくなりました。
ホントに縄文人はみんな濃い顔だったのですか?

その後の食生活による変化はないのでしょうか?
徳川将軍の頭蓋骨は食生活でとても日本人のものとも思えないまるで宇宙人のような骨格
に変化しています(笑) cf「骨からみた日本人のルーツ」(岩波新書)p203〜

狩猟生活から農耕生活に移り食生活が変わればその変化も随分あったのではないでしょう
か?
169日本@名無史さん:02/12/07 23:02
>>165
私は吉野ヶ里タイプは今の遼寧省あたりの人だったのではないかと見ています。

一重ノッペリ、面長、短頭に近い中頭という弥生人の形質から、朝鮮(短頭)、
満州(短頭)、華中〜華南(二重、エラ)、という地域は必然的に消去されます。

しかし、吉野ヶ里タイプは朝鮮人のように短頭人種ではないのに甕棺墓&支石墓
文化を持っている事から、彼等の故郷は九州に上陸する為にはどうしても朝鮮半島
を経る必要がある地理上にあったと考えるのが自然になってきます。
170日本@名無史さん:02/12/07 23:05
(続き)
一重瞼という形質は短頭人種であるシベリア、蒙古、満州、朝鮮に多い形質
ですから、それらの場所に近い場所だという事が容易に推測されます。
しかし、中頭という条件でなければなりません。「短頭に近い」中頭です。
華北人は中頭ですが二重です。つまり、一重瞼エリア(蒙古〜満州〜朝鮮)
と中頭エリア(華北)両方の狭間にある地域が候補地として最も適当に
なってきます。そこで候補地として満州南部〜華北北部が浮上してきます。
171日本@名無史さん:02/12/07 23:06
(続き)
しかし、河北省、山東省ならいちいち遼東半島を経て、また次の朝鮮半島を経て
九州に上陸するより、大航海に耐えられる船で、山東半島から黄海を一またぎ
して、朝鮮半島南部や九州北部〜中国地方に上陸する方が手っ取り早い航路に
なってきます。ゆえに満州南部に位置し、朝鮮半島経由の方が近い、古代の
燕にあたる今の遼寧省あたりから吉野ヶ里タイプは半島を経て渡来し、
形質が吉野ヶ里タイプとほとんど変わらない、航海術に長け、日本中を船で
駆け巡った土井ヶ浜タイプは河北〜山東省あたりから山東半島を経て大海を
一またぎして日本に上陸したと推測しています。
172日本@名無史さん:02/12/07 23:18
>150
甕棺は、インド、タミール地方が源流ではないのか?
俺の田舎じゃ甕の中に入る話が残ってるがな。
173日本@名無史さん:02/12/07 23:24
ちょっと聞きたいのだが、古代における民族分布というのは判明してるのか?
人間の民族大移動というのは想像以上にダイナミックで大きな動きをしてたのが
わかってきてるだろ?
現代に近い民族分布を念頭に当てはめても正解には結びつかないんじゃないか?
正解に結び付けるには、少なくともここ3000年くらいの民族移動の遷移を
把握した上で議論しないと全ては架空の議論になるだろう。
どこまで判明してるんだ?
174日本@名無史さん:02/12/07 23:39
最近江南地方で弥生人骨がみつかったことからして
現在の華中華南人と2500年前の華中華南人が完全に
一致しないことは明らかだな。
175日本@名無史さん:02/12/07 23:48
>>168
シベリアはもともとは温暖湿潤な気候の地域だったが、2万5千年前に
急速に乾燥寒冷化が始まり出し、古モンゴロイドであった古代ブリアート人
の一部はそれを逃れる為に東進し、2万年前に樺太に上陸。温暖湿潤な
列島を南下して広がり、古モンゴロイドの形質を温存したものが縄文系日本人。
本家ブリアート人はその後 氷河期を直撃をモロに受け、一重ノッペリと
新モンゴロイド化。縄文系日本人の形質こそが古代のブリアート人の形質。

176日本@名無史さん:02/12/07 23:53
関ヶ原の戦いは
実は縄文vs弥生の戦いでもあり
縄文の勝利に終わった。
177日本@名無史さん:02/12/07 23:56
>>175
もう少し細部の話はできないか?
要するに、古モンゴロイドのブリアート人が縄文系で
新モンゴロイドのブリアート人も後ほど入ってきた、ということか?
いずれにしても新旧両方のブリアート人が日本人の基礎だと?
ブリアート人だけに絞ってしまって問題ないのか?
178日本@名無史さん:02/12/07 23:59
>>177
貴殿、日本語の解釈はできますかな?
179日本@名無史さん:02/12/08 00:02
>>177
「ブリアート人」という言い方にゃ語弊があると思うね。「モンゴル高原〜シベリア集団」
と表現するべきね。その集団の中には現在のブリアート人の祖先も日本人の祖先も含む、と。

ついでに、北部中国人・チベット人・北西シベリア人(モンゴロイド系のウラル語族)の各祖先
集団も含む。
180日本@名無史さん:02/12/08 00:27
中国語が声調言語なのを考えると、黄河流域の中国文明の担い手は現在の華中人や華南人のような
南方的な人たちであったであろうから、それより南の江南地方が
古代北方モンゴロイドの卓越した地域だったとは考えづらいな。
江南地方で北方モンゴロイドの骨が見つかったのは、日本に弥生人が襲来していたのと同じように
当時の華中にもすでに北方民族が大挙侵入していて、その骨がたまたま見つかったとか。
適当な意見だけど。
181 :02/12/08 03:01
>>175

話の筋としてはわかるが、ブリヤート人の顔は現代日本人そっくりなんだよ。
182181:02/12/08 03:28
なにか縄文人について間違ったイメージ持っているのではないかと思ったしだい。

復元図で目を二重にしてみたり髭を濃くしてみたりとか。これらは想像だろう。
183日本@名無史さん:02/12/08 05:01
>>181
縄文人をブリヤート人で、こだわるのはどうかと思う。
港川人が似ているとか、細石刃から石斧への移行もある。
まして、現代人の顔で判断する事は危険でしょう。
ただ俺の場合、言語で北方基層を取った場合、
都合が良いので今のところ取り入れている。 < 辻褄が合う。
あえてイメージなら、雲南省少数民族の顔や歌は違和感が無い。
それと、北京語よりは広東語に親しみを感じる。< 母音を強調している様に聞こえる。
184日本@名無史さん:02/12/08 21:18
私は吉野ヶ里タイプは今の遼寧省あたりの人だったのではないかと見ています。

一重ノッペリ、面長、短頭に近い中頭という弥生人の形質から、朝鮮(短頭)、
満州(短頭)、華中〜華南(二重、エラ)、という地域は必然的に消去されます。

しかし、吉野ヶ里タイプは朝鮮人のように短頭人種ではないのに甕棺墓&支石墓
文化を持っている事から、彼等の故郷は九州に上陸する為にはどうしても朝鮮半島
を経る必要がある地理上にあったと考えるのが自然になってきます。
185日本@名無史さん:02/12/08 21:20
(続き)
一重瞼という形質は短頭人種であるシベリア、蒙古、満州、朝鮮に多い形質
ですから、それらの場所に近い場所だという事が容易に推測されます。
しかし、中頭という条件でなければなりません。「短頭に近い」中頭です。
華北人は中頭ですが二重瞼です。つまり、一重瞼エリア(蒙古〜満州〜朝鮮)
と中頭エリア(華北)両方の狭間にある地域が候補地として最も適当に
なってきます。そこで候補地として満州南部〜華北北部が浮上してきます。
186日本@名無史さん:02/12/08 21:22
(続き)
しかし、河北省、山東省ならいちいち遼東半島を経て、また次の朝鮮半島を経て
九州に上陸するより、大航海に耐えられる船で、山東半島から黄海を一またぎ
して、朝鮮半島南部や九州北部〜中国地方に上陸する方が手っ取り早い航路に
なってきます。ゆえに満州東南部に位置し、朝鮮半島経由の方が近い、古代の
燕にあたる今の遼寧省あたりから吉野ヶ里タイプは半島を経て渡来し、
形質が吉野ヶ里タイプとほとんど変わらない、航海術に長け、日本中を船で
駆け巡り制覇した土井ヶ浜タイプは河北〜山東省あたりから山東半島を経て
大海を一またぎして日本に上陸したと推測しています。
187日本@名無史さん:02/12/09 21:49
なんだか逆だと思うけど・・・

遺伝形質から共通する範囲をあらわした地図では
土井ヶ浜タイプが満州、沿海州、朝鮮、河北省とかさなり
吉野ヶ里タイプが河北省、山東省、江蘇省とかさなってたように記憶するが?
(河北省は両方共通)

これからすると、吉野ヶ里が斉人で、土井ヶ浜が燕人だろうよ?
188日本@名無史さん:02/12/10 22:14
>>187
それ位は基本中の基本でしょう。
しかし両者が重なっている部分ではどちらが斉か燕でも良いと
いう事になります。
吉野ヶ里タイプと土井ヶ浜タイプの骨にはほとんど大差が無い。
これは両者の故郷があまり離れていなかった事を示しています。
しかし、なぜ吉野ヶ里タイプが甕棺墓や支石墓文化だったのかは重要な
手掛かりになってくると思います。
ただし人種的特徴から見れば両者ともほぼ渤海沿岸人種と見て良いでしょう。
例の朝日新聞の記事の江蘇省の弥生人疑似骨は、これら渤海沿岸人種たちが
何らかの政治的要因で江蘇省やそれ以南に南下したものと見ています。
189日本@名無史さん:02/12/10 22:33
失礼。共通項は河北省だけでしたね。
色んな仮説を元にした地図がありますから、とにかくその辺りは
あまり縛られない方が良いと僕は思いますね。
190日本@名無史さん:02/12/11 02:09
文化なんて流行り廃りで容易に伝播するだろう。
遺伝子系統を重視すべき。
ましてや甕棺墓は山東にもあるんだから。

やはり吉野ヶ里が斉人で、土井ヶ浜が燕人だろ。

でなけりゃ吉野ヶ里が呉越系で、土井ヶ浜が燕斉系。
(この線↑はなさそうか?)
191日本@名無史さん:02/12/12 23:26
>>190
呉越人=ピクピクえら&二重
吉野ヶ里の頭蓋のえらはどうだったかな?
凹凸感が無く、華奢でシャープな頭蓋です。
192日本@名無史さん:02/12/13 05:37
>凹凸感が無く、華奢でシャープな頭蓋です。

それは土井ヶ浜。
193日本@名無史さん:02/12/14 01:33
>>192
では、吉野ヶ里の特徴を述べよ。
194日本@名無史さん:02/12/14 02:36
糞レスと化したか...
http://www.asahi-net.or.jp/~zp4m-nkns/dhm3print.htm

195知ろうと:02/12/14 03:16
ブータンの人に親しみを感じるのは漏れだけですか?
196日本@名無史さん:02/12/14 03:22
>195
そう、君だけ。
197日本@名無史さん:02/12/14 03:35
>195
俺も感じるよ。チベットにしろ彼等は、何処から来たのか?
198日本@名無史さん:02/12/14 21:45
ブータン人とはたぶん同根。
呉越地方にいた倭人のもう一つの終着点。
199日本@名無史さん:02/12/14 22:59
基本的に同じアジア人なので、ブリヤート人、ブータン人、中国人、朝鮮人似てるの当たり前。
200日本@名無史さん:02/12/14 23:35
在日がいろいろ人種工作やってるけど、真相はかなり違う。

大雑把に、
頭示数が、韓国人は短頭〜過短頭、日本人は中頭〜短頭。
鼻示数が、韓国人は中鼻、日本人は広鼻〜中鼻。
二重の出現率が、韓国人は約2割、日本人が約5割。

一般的に韓国人の顔は、ツリ目が多く、鼻は低く目立たず、彫りが浅い。
頭は絶壁傾向が強く、その分頬骨が高い。体毛が薄いのに比例して
眉毛や髭などが薄い。全体的に見て平坦な印象。形態もさる事ながら、
中国人ほどではないが遺伝子の方もかなり違う事から考えれば、
韓国人は人種的に日本人とはかなり違った異人種であるという事が分かる。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
201九州王朝大好き:02/12/15 02:02
>>200
トウチャの北方系遺伝子が多いのはなぜか?

氷河時代に東シナ海に住んでいた人々が、
東に移動して縄文人となり現代では日本の東北人になり、
西に移動して現代トウチャの人となった、と。
両者の文化的特徴と身体的特徴に共通点多し。
トウチャに旅行に行こう。そして確認だ。
202日本@名無史さん:02/12/15 02:36
>201
チベット系なら当然でしょう。gm上、ラサの人たちに近いのは宮古島。
本土日本人はどうかしらんがバイカル系とは、別ルートということで。
弥生人とは無関係?
203日本@名無史さん:02/12/15 02:58
単純に弥生人が純系な種族とは限らないから、何人というよりは
どのへんの地域とか文明とかの影響が見られるって話を聞きたいな。
DNA的のも複数の種族、文化的にも複数の地域から流入している
はずだし。ところで同時代のアジア他地域で弥生文化と類似性のある
地域、民族ているのかしら。
204ブータン:02/12/15 03:05
初心者あらためブータンでつ。

>>198
ブータンの人とは同根でつか。
親しみが増します。
ブータンとかネパールって、インドの山奥の印象なんだけど、インドの人とは似てないもんね。

モンゴルの人も親しみを感じるなぁ。
同根の人が各地に行ったのかなあ?
でも、アジアは、大きく3種類ぐらいに見えるけど。

南アジア系とブータン系と満洲系かあ。
満洲系は、ヨーロッパがちょいはいってるかんじ。

ブータンは素人だから、あおらないでね。
205長谷部言人:02/12/17 21:27
私もブータン説賛成! 

一昨年わが村にもブータンの人が来たが、服(民族衣装?)が着物みたいだった。

漆器を特産品にしようとしているらしい。

206日本@名無史さん:02/12/18 01:38
>でも、アジアは、大きく3種類ぐらいに見えるけど。

北方モンゴロイド(モンゴル人)
中央モンゴロイド(河北中国人)
南方モンゴロイド(江南中国人)
207日本@名無史さん:02/12/18 01:45
朝鮮民族が固定種なのか疑問。
大陸続きの土地で?
208日本@名無史さん:02/12/18 02:22
>>207
今の朝鮮人のことか?
だったらはげしく混血してるよ。当然だろ。その中には倭人の血も含まれてる。
今の朝鮮人は最終的にモンゴル人との混血を経て確定したもんだろ。
209日本@名無史さん:02/12/18 03:04
ブータンは1960年代まで鎖国してたんだよね。
1958年に半年間滞在を許された中尾佐助の「秘境ブータン」を読むと
当時の王様(今の国王の父君)によって奴隷解放が行われた直後だったみたい。
総理大臣家以下庶民に至るまで妻問婚で歌垣があるところなんか古代日本そのもの。
王家だけ嫁取りってのも天皇家と同じ。
ただその後、王様が総理大臣家(藤原氏みたいなもの)を誅滅して
開国したり道路を造ったり学校や国会を作ったりして古代から現代へ。
それでも昭和天皇の葬儀に参列した現国王の
ドテラに似た民族服を堂々と着こなして歩く姿は感動的だった。
210日本@名無史さん:02/12/18 08:07
>>208
一番濃いのは支那の血だろうね〜。
211日本@名無史さん:02/12/18 09:46
>私もブータン説賛成! 

>一昨年わが村にもブータンの人が来たが、服(民族衣装?)が着物みたいだった。

>漆器を特産品にしようとしているらしい。


着物は本来の日本ネイティブの服ではなく、中国の服だろ。

212日本@名無史さん:02/12/18 16:53
>>211
着物を呉服というね。
日本(弥生人)・ブータン呉越先祖説は
かなり有力だな。
213日本@名無史さん:02/12/18 22:21
>>212
呉越の原住民はチベット系で、今の南方系の血は後世の移住者かもしれない。と思った。
214長谷部言人:02/12/18 22:41
>>212

ブータンの言葉はどういう系統ですか?

シナ・チベット語の仲間?


215ブータン:02/12/18 23:28
ブータンでつ、こんにちは。
スレ違いで怒られると思ってたけど、ブータンの人は案外関係あるのですか。
ナンカ、ウレシ。
呉とか越って、
呉越同舟のアレですね。
お互い仲が悪かったのに、
今は仲良く、日本とブータンの先祖さんになっているのですね。
歴史の不思議を感じますなぁ。
216日本@名無史さん:02/12/18 23:54
本来の言語はすべてチベット語の方言(チベット・ビルマ語系)
西部・・・ゾンカ語
中部・・・ブムタン語
東部・・・ツァンラカ語

南部にはネパールからの移住者が多く
ネパリ語(要するにネパール語=印欧語系)を話す

公用語はブータン語(ゾンカ語)、英語、ネパリ語
217日本@名無史さん:02/12/18 23:58
在日がいろいろ人種工作やってるけど、真相はかなり違う。

大雑把に、
頭示数が、韓国人は短頭〜過短頭、日本人は中頭〜短頭。
鼻示数が、韓国人は中鼻、日本人は広鼻〜中鼻。
二重の出現率が、韓国人は約2割、日本人が約5割。

一般的に韓国人の顔は、ツリ目が多く、鼻は低く目立たず、彫りが浅い。
頭は絶壁頭の傾向が強く、その分頬骨が高い。体毛が薄いのに比例して
眉毛や髭などが薄い。全体的に見て平坦な印象。形態もさる事ながら、
中国人ほどではないが遺伝子の方もかなり違う事から考えれば、
韓国人は人種的に日本人とはかなり違った異人種であるという事が分かる。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
218ブータン:02/12/18 23:59
連続カキコすいまそん。
あのー、ひとつ質問しても良いでつか。
呉や越の人が先祖として、
滅んだときは、すでに漢字を使ってたんですね。
でも、漢字が日本に伝来したのは、
稲作の伝来のだいぶ後ですよね。
何故、同じ時期に伝来しなかったのか、疑問です。
親切は人、教えてホスイです。
219日本@名無史さん:02/12/20 21:51
>>218
そりゃ君、弥生人が呉越人じゃないからだろ。
それに弥生人の頭蓋は呉越人のようにエラの張った骨格じゃない。
それと、稲作が伝来したのは弥生時代じゃないよ。
6000年以上前には既に西日本の縄文人たちは稲作をしていた。
220日本@名無史さん:02/12/21 16:04
>>219 6000年以上前の稲作って、具体的にはどういう稲作?
221日本@名無史さん:02/12/21 16:39
>>220
熱帯ジャポニカ。弥生期の農耕は温帯ジャポニカ。温帯ジャポニカは朝鮮半島経由ではないかといわれてる。
熱帯ジャポニカは、呉越の地から渡ってきたと思われる。

>>218
あと、庶民階級の識字率はべらぼうに低いため、伝播は普通されないでしょう。
でも、伊勢から出土した、1世紀のものと思われる土器に漢字が書いてありました。

佐賀平野の弥生人は、福岡遠賀川流域の弥生人とは人種的に異なり、どうやら呉越と関係がありそうともいわれてますよ。
222日本@名無史さん:02/12/22 00:17
>>221
厨房な質問ですまん。
熱帯ジャポニカを水田で作っていたのですか?それとも陸稲?
どんな遺跡がありますか?(縄文時代ということになるのか?)
223  :02/12/22 00:19
朝鮮半島の場合、日本で言うところの
中世とか言う時代でも、大陸から色々
移民が入ってくると思われ。
224日本@名無史さん:02/12/22 00:26
>>221
熱帯ジャポニカと温帯ジャポニカをかけあわせたF1雑種が寒さに強く、
青森の遺跡からも発見されています。古代日本人はかしこい!

>>221
陸地伝いで伝播したとすると、朝鮮半島のまえに中国東北部を通りますが、
当時の状況ではそんな北では稲作できていません。

おそらく中国南方より直接日本に伝播したと思われます。
225日本@名無史さん:02/12/22 00:32
中国南方より海を越えてウリナラに電波して
それから日本に伝わったニダ
226日本@名無史さん:02/12/22 00:38
>>225
縄文時代の熱帯ジャポニカの栽培分布をみると、
日本だけでなく朝鮮半島の南部のみにおいて稲作されている。

これが、当時の縄文人の勢力範囲であったと思われる。
一方、朝鮮半島の北部〜満州などは稲作ができずに違う民族がいた。
227ブータン:02/12/22 01:00
>>219
レスサンクスでつ。
フムフムなるほど。
文字が後からなのは、字を知ってる人が来るのが後から来たからでつか。
弥生人がどっから来たか、まだわからんのですか。
ブータンの人たちはもどっから来たが、知ってないのかなぁ
228日本@名無史さん:02/12/22 01:30
>>226
ネタにマジレスかこいい
229日本@名無史さん:02/12/22 02:18
>>227
弥生人には3タイプあって、そのうち2タイプの一重瞼で中頭の弥生人は
人種的特徴から、渤海沿岸辺りから来たと思われ。
残る1タイプの琉球経由の短頭の弥生人は呉越から来た可能性もある。
230ブータン:02/12/22 03:31
>>229
弥生人は三種類あるんでつか。
今の日本人は、縄文人とその弥生人の雑種なんでつかねぇ。
それが、ブータンの人とよく似てる。
不思議だなぁ。
231仮説:周辺民族右回り移動説:02/12/22 03:33
中央に強大な勢力が存在すると、周辺
民族は右回りに移動する。

例:江南⇒日本、華北⇒東欧

根拠:右利きが左利きが多いから
232日本@名無史さん:02/12/22 04:18
中央に強大な勢力が存在しないと、周辺
民族は左回りに移動する。

例:モンゴル⇒朝鮮、日本⇒倭冦

根拠:さあ? ともかく231はアホ
233日本@名無史さん:02/12/22 04:29
たしかにそうだなっす。
中国弱体のときは、ロシアが
東へ進出だなっす。
234日本@名無史さん:02/12/22 04:31
日本も南方へ進出したなっす。
235日本@名無史さん:02/12/22 04:33
231は天才かも知れないなっす。
236日本@名無史さん:02/12/22 04:55
現代でも、日本の稲を北朝鮮に持っていっても、たった数年で種が劣化し、しまいには
雑種化してしまうという。
つまり気候が違えば稲は育たないと言うこと。稲作伝播に関する限り、
朝鮮半島→日本列島 という伝播は否定されざるを得ない。
中国のカボト遺跡からは縄文土器らしきものが出土していることを思えば、
江南→日本列島 という直接伝播は十分考えられる。
したがって朝鮮半島の稲作文化は 江南(揚子江流域)→黄河流域→朝鮮半島
という伝播をしたのだろう。一方の日本は江南と気候が似通っているから、
一足早く 江南→日本列島 という伝播をしたものと思われる。
237日本@名無史さん:02/12/22 05:42
江南から海を越え、そう安々と日本に来れると思っている事自体がDQN厨房。
鑑真和尚が何度渡海に失敗したと思ってるんだ?
238日本@名無史さん:02/12/22 05:49
4000年前の縄文土器が韓国南部で発見されている事を考えれば、
朝鮮半島の稲作文化は 江南(揚子江流域)→日本列島→朝鮮半島
と、4000年前頃に日本から朝鮮に伝わったと考えられる。
239日本@名無史さん:02/12/22 05:56
>>237
ふふふ、そう来るとオモタ。
しかし河母渡遺跡の土器な、ありゃ明らかに縄文土器だな。

それから癌の遺伝子の話があるんだが、現代日本人の癌遺伝子の一部が、なぜか
南米人(当然白人系でなく土着人)から大量に見つかっているんだ。
韓国人になく、中国人にもなく、東南アジア人、モンゴル人、ツングース系にもない
遺伝子だという。それが南米から出てきているのだ。
当然、昔、日本人が船で南米へ渡った(当然、現地で繁殖も)とも考えられるんだ。
これはもう江南←→日本どころのさわぎじゃない。
現代歴史学は、もう一度縄文人の技術、知恵というのを深く研究する必要があるんじゃないか?
240日本@名無史さん:02/12/22 06:10
>>239
縄文人が北米で発見されているのは結構有名だしな。
でも、いきなり日本から南米に渡ったというのは不可能ではないが、
今は何とも言えんな。
北海道→千島列島→カムチャツカ半島→アリューシャン列島→北米→南米
と、徐々に渡っていったんだと折れは思うな。
241236=239:02/12/22 06:17
>>240
まあ、オレもそのあたりは何ともいえんけどね。
今後の課題ということかな?
以前なら荒唐無稽だったこれらの説も、意外な方向から風向きが変わってきているみたいで。
オレは縄文→弥生と時代の変化で、かえって航海技術は落ちたのかも知れない、と思うんだ。
むろん想像でしかないんだけどね。
242236=239:02/12/22 06:20
縄文→弥生というか、むしろ狩猟&漁業民族→稲作民族 と言った方がいいかな?
243日本@名無史さん:02/12/22 09:38
>現代でも、日本の稲を北朝鮮に持っていっても、たった数年で種が劣化し、しまいには
>雑種化してしまうという
>つまり気候が違えば稲は育たないと言うこと。稲作伝播に関する限り、
>朝鮮半島→日本列島 という伝播は否定されざるを得ない。

では北海道でやってる稲作、あれは何なのですか?
244日本@名無史さん:02/12/22 11:11
北海道で伊奈作ができるようになるのはいつからですか?
245日本@名無史さん:02/12/22 11:27
前に聞いたこと歩けど日本人は中国に行くと上海人だと
思われる場合が多いと聞いた。

やはり呉越とは何らかの関係があったと考えたほうが自然。
246日本@名無史さん:02/12/22 11:29
>では北海道でやってる稲作、あれは何なのですか?

北海道で稲作ができるようになったのはつい最近だろ
知恵遅れは去れ。
247日本@名無史さん:02/12/22 11:37
朝鮮人が日本人の歯並びが悪いとよく言います。
かれらはそれが近親相姦のためだという。

しかし現実はその逆である南米の黒人と白人との
混血やその他異人種間の混血によって歯並びが
悪くなることは結構多い。
アフリカ西海岸の黒人は歯が大きくスペイン人は
歯が小さい。

これは人種により顎のサイズや歯のサイズが異なる
ためだ。つまり日本人が歯並びの悪い原因は、
同じモンゴロイドのなかでも異人種にちかい民族
が日本にやってきたことを示唆している。
そして日本特有の土壌が大陸であれば淘汰されるはず
の遺伝子も残っていった。
248日本@名無史さん:02/12/22 11:50
朝鮮人も混血はしているかもしれないが。
日本人とは明らかに違う。彼らは海からの遺伝子を受け入れることは無かった。
戦国時代末期、イエズス会の宣教師は朝鮮人を本当に畏れている。
船が難破して日本ではなく朝鮮にたどり着いたとしたら殺されるからだ。(フロイス)
そんな朝鮮人が今、統一教会の名のもとにキリスト教信者になっているのはお笑いである。
朝鮮人の混血は歴史的に見てほとんどが大陸方向からである。人種的にも系統の似た満州
やモンゴル華北の人間との混交になる。

日本と朝鮮はやはり違うのである。

249日本@名無史さん:02/12/22 12:29
上海出身の有名人、江沢民、唐家セン。
四川省出身の有名人、ケ小平。
湖南省出身の有名人、毛沢東。


上海地方は昔から細身で美人の産地として有名。
四川省は丸顔で有名。
250人種学者:02/12/22 16:21
>>248
在日韓国朝鮮人はその醜い容貌や人種的特徴からの人種コンプレックスから、
縄文人はフィリピン人であり、それと朝鮮人との混血が日本人だとか言って、
全くバレバレの電波を垂れ流して、2ch内で自慰工作をしているのを最近よく
見かけるが、朝鮮に最初に住んだのは北方古モンゴロイドや縄文人であり、
そこに華北人や満州人の諸部族がわんさと押し寄せ、古モンゴロイドたちは
かき消され、最後にモンゴル人混血で締めくくると言う、朝鮮こそ極東一の
人種の掃き溜めだった事実を知りながら、韓国朝鮮人はそこに一番触れられたく
ないのである。朝鮮人の人種コンプレックスは古代から始まっているのである。
日本人は朝鮮人の人種や人種的特徴をドンドン徹底追及すべし。
251日本@名無史さん:02/12/22 16:31
>250
だから、民俗学的古層がないのか、紙の歴史をかき集めるのに
必死コク訳だ。
252日本@名無史さん:02/12/22 16:38
>>249
“現代の”中国人の特徴ならべてもなんにもならんぞ(w
253人種学者:02/12/22 17:29
日本人と華中人は目が二重という点で比較的似ているが、遺伝子を見ると
全くの異人種である事によく驚かされる。

日本人と華中人が似ているのは、蒙古、朝鮮、満州、華北が冬に乾燥気候
になるのに比べ、日本と華中は温暖湿潤気候という、冬も湿潤であるという
気候が似ているせい。

日本人と華中人の大きな違いは、エラを見ればその差がハッキリと良く
分かる。日本人にエラが無いのに比べ、華中人はエラがピクピク動き、
くるぶしの様に出っ張っているものが多い。

その他、華中人は眉毛や髭が薄く、日本人より鼻が低く狭い。
254日本@名無史さん:02/12/22 17:30
江南説を否定する人の中に渡航の
困難さを指摘する人がいるだなっす。
だども、極端なことを言えば、渡航に成功
したのが1家族だけでもいいんでないの?
そこから増殖が継続すれば。
マダガスカルの住人も2000年前にマレイから
やって来た人々と言われているなっす。この
場合も小人数の渡来者が増殖したと考えるのが
自然だなっす。
渡航
255人種学者:02/12/22 17:33
新モンゴロイドと古モンゴロイドの中間が日本人であり、
新モンゴロイドと南方モンゴロイドの中間が華中人である。

似ているところと似ていないところがあるのはこの為である。
256日本@名無史さん:02/12/22 17:36
人種学者さん、南方モンゴロイドの定義を
教えて欲しいなっす。
257人種学者:02/12/22 17:42
>>256
南方モンゴロイドの発祥地は華南辺りと推測されるが、
東南アジア諸人も南方モンゴロイドであるところを見ると、
遺伝子は同じでも色や骨格など形質は様々であり、一概に
説明は難しい。詳しくは人類板で。
258日本@名無史さん:02/12/22 17:43
大木煮
259日本@名無史さん:02/12/22 19:53
>>240
その渡来のいちばんのネックは海じゃなくて陸なのよ。
今のカナダの大部分を世界最大のローレンシア氷河が占めてて、
陸伝いだとベリリング地峡を渡ってアラスカまでは行けても
そこから先が難しい。
260日本@名無史さん:02/12/22 20:33
>>259
陸行したという意味か?
俺は陸や島に沿って船やカヌーで点々と航行したと思っている。
それにベーリング海峡まで行く必要は無い。
アリューシャン列島を点々と渡ってアラスカ南部から海岸伝いに
船でそのままカナダ、アメリカ西海岸と南下すれば良い。
261トーイ:02/12/22 20:36
そのころの水陸分布が判然としないので、結論は出せない。
262 :02/12/23 13:08
中国から日本に来るときは、偏西風の関係でそれほど難しくないでしょ。
nhkの番組だったかな、上海近郊の漁村の漁民が流されて、
九州にたどり着いたという話を紹介していた。
そう言うことは、今でも度々あるそうだ。
それに、倭人は半農半漁の生活用式で、公開技術には長けていたし。
263日本@名無史さん:02/12/23 13:28
孫子の兵法は日本人の発案ということで。
264日本@名無史さん:02/12/23 13:50
>>263
え!?・・・・・・
265日本@名無史さん:02/12/23 16:55
まあ、華中人が何万人もやって来られるほど容易な航海ではないでしょうな。
でも、縄文時代に元祖バイキングの縄文人が華中に行ってた事は間違い無いでしょう。
266日本@名無史さん:02/12/23 17:13
土素人の分際で恐縮とは存じますが、
外洋航路の船長さんに言わせると日本から南米に行くのは、
我々が考えるより簡単らしいです。無論危険は一杯。
黒潮に乗ってハワイ北方でカリフォルニア海流に乗るとか、はんたらこんタラ。
南米から日本に来るには、コンチキショウ号で半分実証されているとか。
267日本@名無史さん:02/12/23 18:45
自分としては、ルーツよりも縄文〜古墳時代にかけての渡来の形態
が気になります。素人っぽく諸説を分類してみると、

<渡来形態>
A)ごくごく少数しか渡来しなかった
B)各期間に満遍なく比較的小人数ずつ渡来
C)ある短い期間に多数が渡来・侵攻
D)ある短い期間に多数が渡来・侵攻、の繰り返し

<渡来結果>
A)ほとんど影響なし
B)緩やかに先住民と渡来人が同化
C)先住民を制圧し渡来人が支配者に
D)先住民を抹殺・追放し渡来人が新しい住人に

学会での最有力説は
  渡来形態:B、渡来結果:B
という事みたいですが、自分的には神話や、縄文人と弥生人の違いから
  渡来形態:D、渡来結果:Dの後、別集団が渡来してC
の方がしっくりきます。皆さんの意見をお伺いしたいです。
268日本@名無史さん:02/12/24 23:28
琉球は、稲作が盛んですか?
印象では、あまり盛んでないような。
とすれば、通り過ぎたか、通ってないか、
になるんでわ?
269日本@名無史さん:02/12/25 00:10
アカヒ新聞の記事見ただけで弥生人は江南人だと電波垂れ流してる短絡的な
輩よりは、元祖電波の九州王朝氏の方が弥生人に関してだけは、人種的特徴
から正しく把握していたように思われw
270日本@名無史さん:02/12/25 00:22
>>269
江南人=弥生人というのはたしかに短絡的すぎだけどね。
ただ稲作&土器文明の伝播ということに関してなら、江南人と倭人は互いに
影響しあっていると思う。つまり、
 土器文明=縄文人→江南人
 稲作文明=縄文人←江南人
ということだ。
271日本@名無史さん:02/12/25 00:34
>>270
縄文人との交流は大昔からあっただろうね。
それと、江南人の人種的特徴は弥生人よりむしろ縄文人の方が近い。
全くの異人種同志だけど。
272日本@名無史さん:02/12/25 00:38
>>271
どっちからも遠いよ。縄文人と江南人じゃ全然・・違う。縄文人は日本周辺では北方色が一番強い。

ひょっとすると弥生人と江南人は近いかもしれない・・・とは思う。

273日本@名無史さん:02/12/25 00:46
>>272
イヤと言う程勉強してるから、そんな事は分かってるよw
だから「むしろ」と入れてるのだよ。
南方モンゴロイドと古モンゴロイド。遺伝子は正反対。
彫りの深さや鼻骨の高さやエラの動きやエラの張り方や毛深さなどが違うね。
弥生の一重でのっぺりに比べて、二重で比較的ハッキリした顔という点だけ
は共通していると言いたかっただけ。
274日本@名無史さん:02/12/25 02:31
>268
奄美には、「しょちょがま」と云う稲魂信仰がある。
サトウキビが持ち込まれ歴史的に苦労したが、減反政策以前、田んぼもかなり
あったが今は僅か。奄美には、口笛を吹いて風を呼ぶ風習が在る。これと、何時の
時代か知らんが、朝鮮の人たちが、宮古島付近で遭難し帰路の途中記録している。
民俗版の「夜、口笛を・・・・・」だかに、ころがってる。

それを、合わせて考えれば、ご先祖様が、夜、口笛と戒め本当に恐れたものそれは、
台風ですな。思い込みだが、
275日本@名無史さん:02/12/25 03:48
弥生人みたいに極端な特徴のある顔をみれば
たしかに江南人と縄文人は近いところもないとはいえないが極論ぎみだなあ。
無前提に江南人と縄文人が近いなんていったらかなり語弊があるだろう。

弥生人も江南人も縄文人もそれぞれちがうということが重要。
そのうちで比較的どれとどれが近いなんて議論は
「渡来人一元説」的な思い込みが流通してるところでは
むだに混乱の元になるだけだろうと思うが。
276日本@名無史さん:02/12/25 03:51
掲示板
277日本@名無史さん:02/12/25 05:22
だからさぁ、どうして人種の移動と文化の移動を混同して議論するかね。
人種の移動としては江南人とは差があるといっても
文化の移動としては江南の要素が非常に色濃いわけだろ。
だから平面的に考えるのではなく、立体的に民族移動と文化移動がコンプレックスされ
融合しながら展開されたと考えるべきなんじゃないか?
それにね、外見が似てないというだけでは説得力が無い。
混血の遺伝的な影響がどのように出るか、もう少し考慮したほうがいい。
例えば、日本人が黒人と混血すると黒人の要素が強く出る。
華南人が北方系と結婚して生まれる子供は北方系の要素が強く出ることが多い。
双方の影響が等しく出てくるわけではなく、一定の偏りを持って出てくることが
外見上は多い。その後、どのようなミックスを繰り返してきたかによって
片方の影響が無いかのように見えてしまう場合も多い。
例えば、ロシア貴族には大抵モンゴル人の祖先を持つ貴族が多いのだが
その後の婚姻の経緯で外見上はスラブ人にしか見えない貴族が多い。
見た目重視はあまり科学的とは言えないし説得力には疑問符が付く。
278日本@名無史さん:02/12/25 07:10
277さんは、明快かつ科学的でつね。
そういう人が出てくると、ほっとする。
279日本@名無史さん:02/12/25 09:59
>それにね、外見が似てないというだけでは説得力が無い。

>見た目重視はあまり科学的とは言えないし説得力には疑問符が付く。

一応、>>42 >>51 >>57 あたりで遺伝子的に現在の日本人と華中、華南人はまったく違うという話になって、
その前提があって外見がどうのこうのという話になったのだと思う。
科学的かどうかは貴殿の判断にまかせるが。

>例えば、日本人が黒人と混血すると黒人の要素が強く出る
>華南人が北方系と結婚して生まれる子供は北方系の要素が強く出ることが多い。

すまんが、このへんの遺伝の話、もっと詳しく解説してくれないか。
生物学的に、一重まぶたと二重まぶたでは二重が優性、
直毛とくせ毛ではくせ毛が優性、毛深さと毛の薄さでは毛深い方が優性、
目、髪の色素の薄い人と濃い人では濃い人が優性。
つまり、白人、モンゴロイド共、北方系に特徴的な容姿には劣性遺伝子が多いと記憶していたが。
なんで、華南人と北方モンゴロイドでは北方モンゴロイドの遺伝子が勝っちゃうのかな?
280日本@名無史さん:02/12/25 10:26
>>278
明快な話というのは多くの場合、科学的でない。
明快性と科学性がごっちゃになっている人ほど
電波にハマリやすい。○州王朝とか(w
281日本@名無史さん:02/12/25 12:20
縄文人=ブリヤート
というよりも、縄文人の中で最大のグループが、ブリヤートでしょう。
しかし、今でも、一部の人間が
縄文人=アイヌと主張してるな(笑)。そういうこと言う奴はほとんどが朝鮮人
だが、アイヌはブリヤートとともに縄文人の中に含まれるが、人口は圧倒的に
ブリヤートが多いでしょう。
オレが考える縄文人は、4タイプですよ。

1)ブリヤート
2)アイヌ
3)イヌイット〔エスキモー〕
4)海洋民族 〔南太平洋系〕
古代日本の最大グループが、ブリヤート。たぶん、アイヌもけっこう多かった
のではないか。ブリヤートほどではないだろうが。朝鮮人は、日本人の一部には
一重まぶたで目が細い、朝鮮風の顔立ちの者がいるから、日本人と朝鮮人は同祖だ、
とよく主張するが、これは間違い。たしかに、日本人の一部には一重まぶたの人間が
いるが、これは樺太方面から日本列島に渡ってきたイヌイット(エスキモー)の
遺伝子の影響によるものだろう。朝鮮人は関係ない。そもそも、古代日本に朝鮮人が
移住した事実がないのだから。
4番の海洋民族は、黒潮の民。黒潮に乗ってインドネシアあたりから来た民族だね。
この4タイプの人々より後に、シナの揚子江辺りから日本(九州)に渡って来た
稲作民族が弥生人でしょう。
ただ、最新の研究によれば、弥生人が来る前から、縄文人はすでに稲作やってたらしいね。
弥生人は、水田稲作の技術を日本に伝えただけ、らしい。

282日本@名無史さん :02/12/25 12:39
週刊新潮 新年特大号 1月2・9日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/index.html

12月16日、「極秘」の判が押された「捜査報告書」が、大阪府警から警察庁に提出。
全225ページの報告書は、現場の遺留指紋と一致した韓国人を実行犯と特定した。

「世田谷一家惨殺事件」ついに割り出された
実行犯は「31歳の韓国人」だった!
283日本@名無史さん:02/12/25 17:41
要するに縄文/弥生の二元論がまずいのでは。

渡来系の中にはいわゆる典型的弥生人としての初期河北系のほかに
粛慎・狩猟民系(北方モンゴロイド・ツングース系)
高句麗・遊牧民系(中期以降の河北系)
呉・江南系
隼人・南洋系などがあり、
これに在来系(縄文人)を加えれば
少なくとも六系統は考慮すべきだろう
284 :02/12/25 17:56
そもそも、弥生人が来た時期が注目でないのかな?
紀元前3〜4世紀、大陸では、春秋戦国時代。
あの時代の海を渡るリスクというのは、どれほどなのかは知りませんが、
海を渡って外に出ようとするくらいだから、
よほどの飢饉とか戦乱とかがあったわけで、
そう考えると、弥生人というのもたくさんの人種がいたのではないかと思う。
一派だけが来たのではなく、多数の集団が来ていた思うよ。
だから、>>283の様に細かく分類することが大事だと思うな。
285日本@名無史さん:02/12/25 21:31
>A)ごくごく少数しか渡来しなかった
>B)各期間に満遍なく比較的小人数ずつ渡来
>C)ある短い期間に多数が渡来・侵攻
>D)ある短い期間に多数が渡来・侵攻、の繰り返し
多数(数千人以上)が渡来していたら、王朝成立がもっとはやかったろうから、少数渡来が正解と思われ。
あと、>>283>>284のいうように、戦乱のたびに難民としてやってきたろうから、各期間バラバラと思われ。

<渡来結果>
>A)ほとんど影響なし
>B)緩やかに先住民と渡来人が同化
>C)先住民を制圧し渡来人が支配者に
>D)先住民を抹殺・追放し渡来人が新しい住人に
九州でも隼人とか縄文系と思われる集団が後世まで残っていたわけだから、多少の小競り合いとか
住み分けはあっても抹殺・追放はなかったと思われ。
←それ以前に当時の人口規模から言うと、弥生人が増えるまで土地争いをする必要もなかったはずだが?
むしろ、土器の形や習俗から縄文系の影響もあるわけだから、Bが正しいと思われ。

で、結局、通説どおりB&Bでいいのでは?
286日本@名無史さん:02/12/25 21:40
>古代日本の最大グループが、ブリヤート。たぶん、アイヌもけっこう多かった
>のではないか。ブリヤートほどではないだろうが。朝鮮人は、日本人の一部には
>一重まぶたで目が細い、朝鮮風の顔立ちの者がいるから、日本人と朝鮮人は同祖だ、
>とよく主張するが、これは間違い。

2万年前、氷河期によって新モンゴロイド化してない古モンゴロイドだった段階に、
樺太に入って列島を南下した古代ブリアート人が、アイヌ、縄文人、琉球人。
287日本@名無史さん:02/12/25 21:42
>たしかに、日本人の一部には一重まぶたの人間がいるが、これは樺太方面から
>日本列島に渡ってきたイヌイット(エスキモー)の遺伝子の影響によるものだろう。
>朝鮮人は関係ない。そもそも、古代日本に朝鮮人が移住した事実がないのだから。

イヌイットが大量に入って来たのなら、決して江戸時代までアイヌの純血が
保たれる事が無かったでしょう。アイヌの民話では、ある日、髭の無い人達が
来て、いじめたら怒って北へ帰ってしまったとあります。また、5世紀に敗戦国
の百済と新羅から技術者として多くの帰化人が、7世紀に百済と高句麗が亡国時
にその難民が数万人ほど帰化している。
288日本@名無史さん:02/12/25 21:44
>4番の海洋民族は、黒潮の民。黒潮に乗ってインドネシアあたりから来た民族だね。
>この4タイプの人々より後に、シナの揚子江辺りから日本(九州)に渡って来た
>稲作民族が弥生人でしょう。

インドネシア辺りの黒潮の民は縄文時代か、その前に来たんだと思われ。
結局は消滅してしまったが。また、江南で縄文土器が見つかっていると
言うから、稲は縄文海進時に縄文人が直接現地に行って持ち帰ったんだと
思われ。あたりまえだが弥生人の頭蓋は江南人のそれと大きく異なる。

>ただ、最新の研究によれば、弥生人が来る前から、縄文人はすでに稲作やってた
>らしいね。弥生人は、水田稲作の技術を日本に伝えただけ、らしい。

残念。水田稲作も既に縄文晩期には縄文人がやっています。
289日本@名無史さん:02/12/26 08:02
このスレでいう「ブリヤート人」は新モンゴロイドの母集団全体を意味しているみたいですね。
ブリヤート人という表現はもうやめたらどうだ。
290日本@名無史さん:02/12/26 18:09
>>288
>インドネシア辺りの黒潮の民は縄文時代か、その前に来たんだと思われ。
だから、その黒潮の民も『縄文人』に含まれると>281に書いてあるでしょ。

>残念。水田稲作も既に縄文晩期には縄文人がやっています。
なにも『残念』なことはないよ。
縄文晩期に水田稲作が行われていたということは、その時代に、すでに弥生人=南方系アジア人が
日本に来て、縄文人と共存していたって事でしょ。水田稲作は、南方アジアの農耕文化なんだから。
お宅は、『弥生人』をどんな民族だと思ってるの?
まさか、弥生人=朝鮮人 というふうに考えていないだろうな。
朝鮮人は、弥生人じゃないぞ。
古代日本に来た、半島からの移住者は朝鮮人じゃないぞ。彼ら帰化人は朝鮮人ではない。
半島から来た帰化人は、半島系倭人だぞ。朝鮮人とはまったく異種の民族だ。
そして、半島系倭人のルーツも中国南部の揚子江流域だ。

弥生人=朝鮮人 と思っているとしたら、それは間違った考え方だから、捨てよ。
弥生人=南方系アジア人 が正しい。
291日本@名無史さん:02/12/26 18:18
>>290
つまり、古代の日本には朝鮮人の移民はいなかった、ということだな。
その説、おれも正しいと思うよ。
292日本@名無史さん:02/12/26 19:40
>>290
自分の電波を否定されたからってムキになるなよ。
これだから本物の馬鹿はいやなんだよね。
誰が弥生人が鮮人だとは書いた?
俺は弥生人は鮮人となんか考えた事も無いし、
ましてや江南人という思いっきり電波に付き合うつもりもないがなw
293日本@名無史さん:02/12/26 19:54
古墳時代に百済人と新羅人が5世紀に、百済人と高句麗人が7世紀に
大量に帰化してる事も知らん、知的レヴェルの低い連中が日本史板の
住民とは実に嘆かわしい。
だが、弥生時代に来た弥生人は百済人でも新羅人でも高句麗人でも
朝鮮人でも江南人でもないけどなw
294日本@名無史さん:02/12/26 20:00
関西人必死だなw
295 :02/12/26 20:07
なんというか、、、あの時代に朝鮮人、いなかったでしょ。
古墳時代に来たのは、加羅人が一番多いんでないの?
296日本@名無史さん:02/12/26 20:20
ちなみに、八世紀になるまでは、今の韓国語の先祖に当たる新羅語を
しゃべっていたのは、新羅人のなかの一部のみ。
統一新羅を経て、半島内での言語統一はさらに多くの時間費やしてると思われる。

ちなみに新羅国といっても、加羅系から新羅へ帰属した領主も多かった。
297日本@名無史さん:02/12/26 20:32
>また血液型については、西日本にA型が多いのが特徴です。
>渡来系弥生人はA型が多い人々の集団だったといえるでしょう。
http://www.saitama-kenpaku.com/jinrui/special/number/13_J/factor01_05.htm

で、日本周辺でA型の多いのはどこなんだ?
298日本@名無史さん:02/12/26 20:33
大陸北部だろ。
299日本@名無史さん:02/12/27 20:11
弥生人が渡来してきたのは前3世紀頃。
江南人が渡来してきたのは古墳時代。

時期がちがう。
300 :02/12/27 21:18
>>299
いやいや、越が滅びたのは、弥生初期でよいと思うよ。
呉は、もっと後だけど。
301日本@名無史さん:02/12/27 21:26
>で、日本周辺でA型の多いのはどこなんだ?
韓国、北朝鮮も血液型構成に占めるA型の割合が最も多い。
中国はB型が多い。
A型が多いのは世界的に見て非常に珍しいらしい。
302日本@名無史さん:02/12/27 22:05
弥生時代に来たのは大陸北部、渤海沿岸辺りの中頭で一重ノッペリの
モンゴル南部〜華北北部に居た新モンゴロイド。
弥生人の祖先は渤海沿岸から南下して、半島〜西日本一帯に広がった。
古墳時代に来たのはその華北北部の新モンゴロイドと満州人の混ざった、
短頭の半島人。
新モンゴロイドは大陸を南下して江南にも広がった。
だが、江南人と弥生系日本人とでは形質が全く違うし、先住の南方モンゴロイド
の度合いが強すぎる。
江南人は南方モンゴロイドと新モンゴロイドとの混合。
日本人は古モンゴロイドと新モンゴロイドとの混合。
303299:02/12/27 22:13
>>300
そうじゃない、そうじゃない。
春秋戦国の呉越だけが江南人じゃないぞ。
「日本へきた弥生人は河北人であって、春秋戦国の呉越人じゃない」という意見が前の方で出てるだろ。
賛否両論あって必ずしもこのスレの過半数の支持を得ているかどうかわからんが
弥生人=江南人(呉越)という説よりはやや優勢な感じがする。
古墳時代にきたといってるのは、三国時代の呉や南北朝時代の東晋、宋、梁などからの帰化人のことだよ。
こいつらも江南人にはかわりない。
いわゆる現在の日本人の人類学的な意味での弥生的要素(つまり顔の特徴ね)のうち
かなりの部分は考古学でいう弥生人とは関係がなく、
古墳時代にきた江南人がもちこんだものである可能性がある。

304日本@名無史さん:02/12/27 22:46
弥生時代に来た弥生人と古墳時代の半島人は、両方とも新モンゴロイド
であるゆえ、見た目において非常に混同しやすく、我々日本人はそれらを
総称して弥生系と呼んでるが、よーく比較すると人種的な細部において、
かなり差異がある事が分かってくる。

弥生系は一重のっぺりで中頭。頬骨が低いためツリ上がらず細目。
半島系は一重のっぺりで短頭。頬骨が高いためツリ上がった細目。

この人種差は、弥生人が渤海沿岸から半島〜西日本に広がった後、
半島に満州人が大量に南下して、それまでの半島人と混合したために
生じた人種差だと考えられる。古墳時代に日本に来た半島人はおそらく
数万人規模だろうから、日本人は満州人の影響をあまり受けていない。
305日本@名無史さん:02/12/27 22:52
>>301
B型は中国より韓国に多い。
http://www.abo-world.co.jp/databank/worldmap.html

韓国も中国も、日本よりA型が少ない。
半島や大陸から大量に流れ込んできたとしたなら、
もともと日本にいたのは、やたらにA型の多い人種だった
ことにならないか?
306日本@名無史さん:02/12/27 23:04
う〜ん、どうも話がおかしいな。
河北系とか江南系とかは存在するが
形質人類学において「半島系」というのは存在しないと思うんだがなぁ。
“現在の半島人じゃなくて”大昔の半島人の骨格の特徴っていえる奴いるかよ?
307日本@名無史さん:02/12/27 23:11
大昔の半島人の骨格なら、それは縄文人の骨格だろうねえw
308日本@名無史さん:02/12/27 23:33
>>307
は?
309日本@名無史さん:02/12/28 00:49
モンゴル人も満州人も弥生人もまだ半島に南下していない、
新モンゴロイドたちがまだ南下を開始していない頃のお話さw
310日本@名無史さん:02/12/28 12:01
>もともと日本にいたのは、やたらにA型の多い人種だった
ちがうと思う。
東北や沖縄はO型の割合が平均値を上回っており、
青森なんてO型がA型より多いくらい。
もともとの縄文系日本人は現在ほどA型が多くなかった証拠じゃない?
311日本@名無史さん:02/12/28 17:24
>二重瞼の出現頻度
アイヌ96.8%
奄美諸島84.0%
北海道73.2%
新潟70.4%
三重67.5%
京都66.9%
山形65.8%
奈良58.1%
朝鮮南部42.1%

・・・大阪は40%くらいだと思う
312日本@名無史さん:02/12/28 17:28
>>311
ソースを頼む。
1/3くらいが一重なんかな?
313日本@名無史さん:02/12/28 17:44
>>312
『日本人の起源を探る』(新潮社)他 データ一覧  
ttp://k_matsunaga.tripod.co.jp/routedata.html
314日本@名無史さん:02/12/28 22:39
ほとんどの弥生人は渤海沿岸辺りから渡来したと今まで言ってきたが、
江南人が全く来なかったとも実は考えていない。
前に私は渡来系弥生人には3タイプあると書いた。(縄文人から引き続いている
縄文系弥生人も入れると弥生人は4タイプ。)
1つは、最もポピュラーな弥生人、華奢な作りの「土井ヶ浜タイプ」。
1つは、それより少し頑丈な作りの「吉野ヶ里タイプ」。
この2者の骨格の作りはよく似ていて、頭蓋が中頭で、面長で、のっぺりした特徴。
残る最後の1つは、琉球を少数で経由してきた謎の「南九州タイプ」。
このタイプは頭蓋が短頭で、顔が低く(面長でなく)、幅が広い。
のっぺりはしていなく、また縄文系弥生人より背が低いのが特徴。
この琉球を経てきた南九州タイプがその江南人の可能性も出てくる。
ただし、数としてはごくごく僅かだった様であるが。
鹿児島県に「ゴーゴーデーライタ(だったか?)」という伝承があると
聞いた事がある。「呉から来ました。」という意味になるそうだ。
315_::02/12/29 05:01
>>295
AD250頃辰韓から新羅に、その時秦人と称する人達は来ていたと思われ。
河北人の可能性は高い。

>>310
A、それ北アメリカインディアンが全部O型(草原型)な。<縄文人ルーツ
A型(山間型)は江南南奥、雲南、ブータンとかw
江南南奥(上海下)は支那書最古の倭人の地域

ところでみんな、耳糞湿ってるか? < 縄文人の特長と言われてるらしい
漏れ、半湿りw
316日本@名無史さん:02/12/29 13:24
南九州タイプの弥生人は江南人じゃなくて南洋系だろう
317日本@名無史さん:02/12/29 15:22
倭人は縄文人だろ。
318日本@名無史さん:02/12/30 15:41
>>317 どうして縄文人を「倭人」と呼んでいたって分かる?
319日本@名無史さん:02/12/30 16:16
>>318
倭はにんべん。
一応、人であるが、自分達よりも卑しい存在であるという
意味が倭には込められているからね。
同胞の渡来人にはそういう意味にはならないのではないか?
320日本@名無史さん:02/12/30 16:20
中国の史書に高句麗の麗に馬偏を付けた例がある。
馬を献上したことによるもの。
倭人は朝貢するたびに生口何十人というよに奴隷を献じてるから
人を献上するという意味で人偏を付けたと思う。
321日本@名無史さん:02/12/30 16:38
>>320
だったらなおさら倭は渡来人ではないでしょう。
同胞を奴隷として献上ではあまりにも厳しすぎる。
322日本@名無史さん:02/12/30 16:52
渡来人が土着人を奴隷にしたと考えてはどうか。
奴隷制度は王権誕生より早く成立することが
アフリカやエスキモー社会の研究でわかっている。
部族間の戦いで捕虜とした他部族の者が奴隷となるので、
同胞を奴隷化するわけではない。
奴隷を労働に使役するわけでもなく主な用途は神への捧げ物。
323日本@名無史さん:02/12/30 16:58
つか、卑弥呼の時代にはもう、縄文人と混血してしまってるからな。
324日本@名無史さん:02/12/30 17:07
>314
ハヤトをどう見る。
325日本@名無史さん:02/12/30 17:23
>>322
そういう見方も出来るが、やっぱ縄文人が縄文人を生口として献上していたと
思うね。道徳の進んだ渡来人なら人よりももっと文化的で物質的なものを
献上しそうだけど。

>>324
薩摩隼人は縄文人だと個人的には思うけど。
南九州タイプは台湾とか今の福建省など華南人なのではないかな?
三国時代は華南も呉だけどね。

326日本@名無史さん:02/12/30 17:31
>325
ハヤトに、薩摩を付ける必要なし。いまだに民俗学的古層が
現存する地域はある。
327日本@名無史さん:02/12/30 17:51
>>325
その考え方はおかしい。
古代の日本に奴隷制度はなかったのに、縄文人が縄文人を奴隷として
シナ皇帝に献上するのか?
縄文人には、奴隷という概念そのものがないだろう。
縄文人が「生口」として人間を献上したのではなく、倭国使節団の、貢物を
運んできた従者集団を、シナ側が一方的に、シナに残せと要求したんだろ。
シナに残された従者たちが、奴隷にされるなんて、倭人・縄文人は知らなかったん
じゃないか?彼らの運命を知るのは、ずっと後になってからで、それを知ってから
倭人は、シナが嫌いになったんじゃないか。
聖徳太子の時代より少し前の時代から、日本がシナに対して距離をおくように
なったのは、それが原因の一つじゃないか。
シナに残した倭人が、奴隷にされて、ひどい扱いを受けている事実を知って、侮辱されたと
感じて、シナに対する不信感と憎しみを持ったんだろう。
古代日本でナショナリズムが高まったんじゃないか。
俺は、そう思うが。


328日本@名無史さん:02/12/30 18:13
「民族」の脱構築が出来てない19世紀人が若干名いるようだな。(藁
329日本@名無史さん:02/12/30 18:35
民族部族よりも科学的に人種で真相に迫った方が早い。
330日本@名無史さん:02/12/30 18:49
生活環境、食性で形質など変わるシナ。
331日本@名無史さん:02/12/30 18:59
で、生活環境、食性で朝鮮顔は治ったのかね?w
332日本@名無史さん:02/12/30 19:05
>331
勘違いするな、>330の話に、朝鮮顔などは入ってないし
歴史的にも何の興味も無い。半島には。
333日本@名無史さん:02/12/30 19:13
鼻の高さや頭の形は変わっても、一重瞼や毛深さだけは変わらない。
縄文人は二重瞼だった訳だから、一重瞼という形質を徹底追及していく
のが真相を知る近道。
334日本@名無史さん:02/12/30 19:21
>>一重瞼という形質を徹底追及
非常に困難だと思われ。
厚生労働省の調査によると関西女の35%は二重に整形済み。
韓国なんて整形だらけ。
335日本@名無史さん:02/12/30 19:21
弥生以降の流入を引いていけばどうかな。百済等からの帰化人とか。
近畿圏は帰化人の影響もある。
336 :02/12/30 19:26
百済の王家(支配階層)は扶余系だから、一重が多かったのかな?
337日本@名無史さん:02/12/30 19:32
古墳時代の半島系の帰化人は10万人もいないだろう。
弥生人が一重の多い地域から来た事だけは間違い無い。
338日本@名無史さん:02/12/30 19:32
人類の基本型って二重でしょ?
一重って突然変異かな?
339 :02/12/30 19:37
一重は、ツンドラ地帯などシベリアの寒い地域に長く住んでいた人たちが、
寒さから目を守るために、一重に進化したと言われているよね。
340_::02/12/30 23:22
倭は縄文人より集団という意味で進んでる。
当然、稲作共同作業意識のなせる業だが、秩序法意識も芽生えている。
生口は罪人と考えてもいいんじゃないか?<生口=奴隷として捉えれば。
家畜文化が育たなかった倭では支那の奴隷(家畜)の概念は希薄でなかったか?
史書では人の所有物のように書いてあるが、農奴程度では無いだろうか?
341日本@名無史さん:02/12/31 14:05
朝鮮人の一重率も6〜7割で思ったほど高くない様だな。
日本人よりは遥かに多いが。
無論、北に行くほど一重率が高くなる。
川口外務大臣の典型的な弥生顔を見ていると、朝鮮顔とは
かなり違う事が分かる。やはり大陸北部だよ。
342日本@名無史さん:02/12/31 14:17
>>328
古代人には民族意識がないと思いこんでる馬鹿ハケーン!!
古代ローマ時代に書かれた歴史記録などを読めば、ゲルマニア人やガリア人が、
ちゃんと民族意識を持っていることが理解できる。
ナショナリズムとは、個人レベルの生存本能・自己防衛本能が、集団レベル(民族レベル)
にまで昇華発展したものであり、古代人か現代人かに関係なく、民族に備わっているもの
なのだよ。
343日本@名無史さん:02/12/31 15:34
>342
今からでも、創ろうと思えば、創れるシナ。
344日本@名無史さん:02/12/31 23:10
近代的「民族」意識というのは、創られたものなんですよ。
日本のそれも、今、網野善彦あたりが壊そうとしてますけどね。
「創られた民族」という本があるので参考までに読んで見られるとよいかと。
345日本@名無史さん:03/01/01 20:07
ちょっとぉー、ウヨサヨ持ち出さないでくれるぅー?
真相に迫る重要スレなんだからさ。
346 :03/01/03 11:03
age
347日本@名無史さん:03/01/03 18:58
http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/haplo_profiles.asp?dbname=Ychrom60pops&popid=35
Y染色体の分析結果らしい。ミトコンドリアDNA=母系遺伝、Y染色体=父系遺伝でよかった?
チベット人は日本人なみにA型が多いので弥生人と関係あるかも。

DISTANCE FROM East Asian - Japanese
Population Distance
1 Central Asian - Tibetans 9
2 East Asian - Koreans 49
3 Melanesians 55
4 East Asian - Indonesians 59
5 North Asian - Tundra Netsi 60
6 North Asian - Manchurian Evenks 62
7 East Asian - Taiwanese 62
8 North Asian - Forest Nentsi 63
9 East Asian - South Chinese 63
10 Papua New Guineans 64
11 East Asian - Southeast Asians 64
12 Central Asian - Kazakhs 65
13 Central Asian - Mongolians 67
348日本@名無史さん:03/01/03 19:27
チベット人は縄文人と同じく、大昔ブリアートから南下した古モンゴロイドだろ。
実はA型は縄文系なんじゃないか?
349ブータン:03/01/03 21:34
ブータンはどうなんでつか? ブータンでつ(^・^)
350日本@名無史さん:03/01/03 21:36
(゚Д゚)ハァ?
351日本@名無史さん:03/01/03 22:10
ブータンはコーカソイド(白の遺伝子)が入ってるから異人種。
チベットとブータンの境で人種の境界がある。
下で確認を。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
352_::03/01/04 04:32
チベットを調べていたらこんなの出てきた。
http://www.minpaku.ac.jp/study/nagano_yasuhiko/
『続日本紀』巻19、孝謙天皇丙寅(天平勝宝6年)の条に、遣唐副使大伴宿弥古麻呂が
帰国報告を行った記事の中に

「大唐天宝十二載(西紀753年)正月に、多くの唐の高官や周辺諸国の朝使が帝に朝賀に
訪れました。天子には蓬来宮含元殿において拝謁賜りました。この日、朝使の序列は、
私を西畔の第2、吐蕃の次に置き、東畔第1に新羅使を、第2に大食(サラセン)となっていま
した。そこで私は、“新羅は昔から日本に朝賀に来ているのに、それがここで我が国より上席
にいるのはおかしいではないか”と抗議しました。将軍呉懐実は私が容易に引き下がらないこ
とを見て取って、日本と新羅の席次を入れ替えました」

>>347のデーターは面白いんだが、距離については?が付くな。特に韓国の距離は笑える。
参考にこれ
http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/haplo_profiles.asp?popid=38&dbname=Ychrom60pops
と、これ
韓国の男性起源に関する研究
http://www26.brinkster.com/archived/viewnews.asp?newsID=92312037945
初め方は戦前からの日本人起源説にそっくりで、少し羨ましい。w
次のはデーターが良く分からん。
(続く-sage)
353_::03/01/04 05:48
後、
21のグローバル人口のMX1遺伝子Haplotype周波数分析:
http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/haplo_data.asp?dbname=globalMxiHaplotypes
においては、日本と台湾が良く似ている。

59のオセアニアのアジアの人口中のHaplotype周波数
http://www25.brinkster.com/humanraces/calc/haplo_profiles.asp?dbname=oceanics&popid=42
言語の関係性から見ると、今までの定説とつながる距離感。

しかし、規制長いな〜。
354日本@名無史さん:03/01/05 23:39
355日本@名無史さん:03/01/06 01:04
>>351
ブータン人は完全なモンゴロイドだよ。
君のは地図の読み間違い。
プラーミンってなってるだろ。
インドの僧侶階級。
356日本@名無史さん:03/01/06 01:33
ブータンはチベットの亜種か?
357日本@名無史さん:03/01/07 20:19
358ブータン:03/01/07 22:09
ブータンでつ(^.^)
みなさんレスサンクスでつ^^;
359日本@名無史さん:03/01/07 23:12
>>320-327
「生口」は弥生時代の話だから縄文人云々は筋違いだと思うぞ。
これは中国側が無理矢理ひきとめたという説は無理。中国側にそんなことをする理由がない。
「生口」が具体的に何を意味するかは3つの説がある。
ひとつは奴隷。もうひとつは留学生。第三は食用人間。このうち留学生説はすでに否定されている。
第一説と第三説は、中国側だけの知識ではありそうに見えるが、倭国側にいまいち必然性がない。
あえて考えるとすれば倭国側が謁見の場で人口の多さを誇示した際にその象徴として人間を贈ったものか?
あるいは弥生初期以来、倭国に押し寄せてくる大陸からの難民対策に倭国が苦慮しており、
それで大陸からの難民を送り返して自国の善政を要求したという皮肉であろう。
360日本@名無史さん:03/01/07 23:17
>>320-327
隼人は縄文人というだけでは考古学的に他の地域と文化的差異がめだちすぎ。
おそらく南洋ポリネシアン系で、広い意味での渡来人の一種だろう。
361日本@名無史さん:03/01/07 23:24
西日本は謎だ。

・なぜ血液型A型が多いのか?

・なぜ縄文顔が多い九州南部・西部が短頭エリアなのか?
 耳垢のウェットタイプが多いのもこの地域のようだ。
 http://home.hiroshima-u.ac.jp/hoogen/chus/chus/95241z.htm

・なぜ南米エクアドル原住民やベトナム人に多い下戸遺伝子が近畿中心に分布しているのか?

それが知りたい。
362日本@名無史さん:03/01/07 23:45
>>360
脳のデムパを大切に
363日本@名無史さん:03/01/08 00:06
じゃ、あなたは「隼人=縄文人」説に与するわけ?
もしそうなら面白いから根拠のひとつも述べてみてくださいよ。
一戦交えてみればどっちがデムパかよくわかるでしょうよ(w
364日本@名無史さん:03/01/08 00:16
>>359
奈良時代の遣唐使でも献上品の中に
阿倍比羅夫が秋田や津軽からつれてきた蝦夷がいるんだよな.
この場合は「人口の多さ」を誇示しているわけじゃないが
たしかに「見せびらかすための献上」という要素があろうかと思う.
つまり奴隷を戦争で手に入れることができるくらいには強い国だという誇示ね.
365364:03/01/08 00:19
あ,斉明朝だから,まだ奈良時代じゃないか・・・
366日本@名無史さん:03/01/08 00:38
>360
>他の地域と文化的差異がめだちすぎ。

そう、半島と最も無縁な地域。つまり、そちらから、こちらは、無い。
367_::03/01/09 04:01
>>361
下戸遺伝子、非常に興味深い。
http://homepage1.nifty.com/koutarou/insyuidenshi.html

>なぜ南米エクアドル原住民やベトナム人に多い下戸遺伝子が近畿中心に分布しているのか?
どのような資料からかキボンヌ。

北アメリカインデアンはハンガリーと同じ割合に比べ、南米が高いのは黒潮で?
と思わせたくなる罠w <縄文なら解かるんだけれど弥生人が、なー?。

http://www.sapporobeer.jp/guide/1_3.html
モンゴロイドにはALDH2の働きが弱い(低活性型)か、またはまったくない(不活性型)人が
多く存在します。その割合は民族によってさまざまですが、なかでも日本人と中国南部の人
には他のアジアの人たちよりお酒に弱い人が多いようです。
368 :03/01/09 05:02
>>367
下戸遺伝子は黄色人種のみの存在し、アジア人のなかでも
日本と中国南部が特に酒に弱いわけか。
ますます中国南部とのつながりを研究しないといかんな。
369日本@名無史さん:03/01/09 06:59
エクアドル原住民に下戸が多いのはここに出てますね。69%
http://www.infobiogen.fr/db/omim/omim.txt
http://www1.odn.ne.jp/~caa76010/doku2.htm

下戸遺伝子の発祥地は中国雲南省周辺という説もあるらしい。
誰か詳細知ってる人いないかな。
http://www.elrosa.com/tisen/99/mame0413.html

しかし南米や雲南省周辺って縄文文化との共通点も指摘されていた地域じゃないですか。
一体どうなってるんだ?
370日本@名無史さん:03/01/09 09:30
大野晋が近々、弥生文化とインド南部のタミル文化との関係についての
新説を著書で発表するそうだ。
日本語とタミル語の関係は随分前から指摘していたけど。
371日本@名無史さん:03/01/09 18:06
>>359
弥生時代にも、縄文人はいたでしょ。
そもそも、平成時代の今も、縄文人は存在してるじゃないか。
たとえば、俺とか君とか。
有名人では、小泉首相や田村正和、松嶋奈々子とかね。
天皇陛下も縄文人だし。
日本人は、みんな縄文人だろ。

難民を送り返したという説は、正しいかも。
372日本@名無史さん:03/01/10 00:25
無意味にややこしくすんな
縄文人といったらふつう縄文時代人でそ。
弥生時代にいたのは在来系(縄文系)弥生人。もう縄文人じゃない。
373日本@名無史さん:03/01/10 01:03
大野は
縄文とタミルとの関係では?
原日本人(縄文)がタミル系で、弥生人の到来により、
縄文系がアイヌと琉球に流れた。
アイヌと琉球の関係も書いてませんか?
374日本@名無史さん:03/01/10 01:04
縄文系現代人ですが何か?
375日本@名無史さん:03/01/10 01:18
不明系ハヤトですが何か?
おそらく、奄美以南の人間とって、バイカルと云われてもピンとこない。
376日本@名無史さん:03/01/10 04:20
弥生人は世界中の民族で最もネオテニー化(幼形成熟)した民族だったのです。
ネオテニー化とは狼から進化した犬は狼の子供に似ているというような進化の法則。

ちなみに黒人→白人→モンゴロイドという順で幼形成熟しており、モンゴロイドのなかでも
弥生人はもっとも幼形成熟が進んだ人達だったので、
弥生人の特徴=幼児的特長なのです。

具体的には、
成長が早くとまり他人種に比べ緯度の割には低身長なこと(子供は身長が低い)
男女の性差が少ない。他人種は成長後、男は筋肉ムキムキちんこ巨大、女は爆乳(子供は性差が少ない)
体毛が薄い(子供は体毛が薄い)
顔が扁平(子供は大人に比べ顔が扁平)
手足が短く、頭がデカくて胴長(これも幼児の特徴)

黒人、白人に比べ下戸が多いのも偶発的遺伝子のいたずらと見せかけて、
幼形成熟という進化のベクトルというなかでの必然的な予定調和の突然変異なのです。

ネアンデルタール人に比べクロマニョン人は体毛が薄くなったり、華奢になったりと
明らかに人類の進化の方向性で幼形成熟の遺伝子圧力はあるので、
その点で弥生人は人類の中で最も進化した選ばれた人種、神人間だったのです。
しかし日本人は縄文人、隼人などの土人と、朝鮮人はモンゴル人、中国人と混血してしまったので、
かつての神性は失われ文化は堕落してしまい、現在では旧型人種であるヨーロッパ人に支配されるという憂目にあっているのです。(←ネタ
377_::03/01/10 05:46
>>369
>しかし南米や雲南省周辺って縄文文化との共通点も指摘されていた地域じゃないですか。
>一体どうなってるんだ?

雲南の縄文文化の共通点は初耳。
上で言っていた江南地方と縄文人との交流の可能性を真に受けた?
雲南は神話、稲、納豆(≠起源)等、弥生文化の共通点はたくさんあり常識となっている。

北南米については、今までベーリング海峡が地続きの時、モンゴロイド(ブリヤート経由)が渡り、
南米まで下ったと云うのが定説と記憶している。<南米で蒙古ハン
しかし、下戸遺伝子を見る限りインドネシア→ミクロネシア方面から渡りも考慮すべきか?
(この説は南方系縄文人ハヤト族が邪魔ダナ、やはりブリヤート系か?w 距離として合う)
又は、血が濃くなるという事が遺伝子でもあり得るのか?
はたまた、似た環境(エク=雲南)だと突然変異が起こるのか?< 何と無く
(まぁ、南米はスレ違いという事で)
378日本@名無史さん:03/01/10 07:43
>367
笑えるくらい近畿が下戸だぞ、地面掘り返して、
古い骨探したほうが早いんじゃないか?
379日本@名無史さん:03/01/10 20:39
下戸は弥生。
ビール一口でのっぺりと真っ赤っか。
380日本@名無史さん:03/01/10 22:33
>南米はスレ違い

そうか?重大な問題と思うが。ちょうど喜界カルデラの爆発で日本全域が大被害だった頃に
南米で縄文土器が出てくるわけ。そこに例のT細胞白血病遺伝子が南米の一部に現存してい
るというのは、すぐれて日本史の問題です。
381日本@名無史さん:03/01/10 23:20
雲南類似説は、そのメインファクターである稲の起源につき、湖南省であったことが最近明らかとなってから、急速に下火になったと思うが。

まあ、「美味しんぼ」とかNHKニュースなんかでもまだ、間違えてるけどね。
382 :03/01/10 23:34
>>381
起源じゃなく、類似だろ?
類似を言う分には、今でも十分考慮の対象だと思うが?
383日本@名無史さん:03/01/11 13:36
やっぱ、間に巨大文明があったことがわかってきたわけだから。
群馬(雲南)→東京(湖南省)→静岡(日本) は不自然でしょ。

群馬(雲南)←東京(湖南省)→静岡(日本) だろ。やっぱ。
384日本@名無史さん:03/01/11 14:29
そうそう、あと、類似は、「中心から同心円状に類似した言葉、文化慣習が残る」じゃないかと。

講談社日本の歴史Aにアッサム地方と日本の水田耕作に関する語彙の類似から、文化的連関性がありという、DQNな小冊子があったが、それは同心円だからだよ〜。
385日本@名無史さん:03/01/11 14:42
湖南省起源説なんて中国人とそれにへつらう日本人学者が騒いでるけど
雲南省の古い時代の遺跡掘ってないんだから断定できる方がおかしいぜ。
アッサムもな。野生稲の変異が密集してる所が原産地だという推定の方が
よほど説得力あると思うけどな。俺は今でも雲南・アッサム説を支持する。
386日本@名無史さん:03/01/11 14:55
70万年前の旧人がいたなんていう、とんでもなく頭の悪い考古学の存在しない猿の国と違って、中華の学問は厳正かつ正確です。
387山崎渉:03/01/11 16:38
(^^)
388日本@名無史さん:03/01/11 20:33
>>386
日本語大変そうですね
389日本@名無史さん:03/01/11 20:56
劣等漢民族はエロヒムが遺伝子操作で作ったんだろ。
390日本@名無史さん:03/01/12 07:45
去年NHKの番組で知った。縄文時代の戦争の形跡?について。

<ZAKZAK 2003/01/11より一部抜粋>
日本最古の戦争は3200年前だった?
出土した殺傷痕人骨をC14法で分析

高知県土佐市の居徳遺跡群から出土した縄文時代の殺傷痕のある人骨が・・
・・松井章奈良文化財研究所主任研究官の話「たいへん驚いた。・・・
だそうです。
391 :03/01/12 14:14
アゲ
392 :03/01/12 14:52
>>30
なんで驚くかね。人間が人間である以上、争い、殺し合いは不可避。
ホモサピエンスがこの世に誕生して以来、殺傷痕はあって当たり前。
先入観が驚きを生むんだね。
393日本@名無史さん:03/01/12 16:48
>>392
どう見ても金属器でつけたとしか思えない鋭利な疵だったからでしょ
394日本@名無史さん:03/01/12 16:53
この記事だね
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_01/3t2003011109.html

ほんとに鉄器による傷だったらすごい発見なんじゃないの?
395日本@名無史さん:03/01/12 19:16
>>394
鉄器が当時突発的に入ってきて、入手経路が途絶えたと言っているが
とりあえず一例が見つかっただけでその後の事例が今後見つかるかもしれないのだから
入手経路が途絶えたというのは飛躍しすぎだな。
いずれにしても以前の縄文観はとんでもない空想と幼稚な発想から成り立っていた
ことを証明する事例がまた見つかったというわけだ。
青銅器ではできない類の傷なわけ?
396日本@名無史さん:03/01/12 22:01
どうもそうみたいですね
397日本@名無史さん:03/01/12 23:04
>刺青の風習は倭人の特徴としてかなり後代まで残っているね。古墳時代であってもそう。

江戸時代も肉体労働者に明治以降は暴力団が刺青の風習を残してますが。

グレートブリテン人がもともとピクトやブリテンとよばれて裸に絵を書いてたのとにてるね。
スコットランド系のショーンコネリーは労働者階級のでて刺青をしていたらしい。
398日本@名無史さん:03/01/12 23:15
>ネアンデルタール人に比べクロマニョン人は体毛が薄くなったり、華奢になったりと
>明らかに人類の進化の方向性で幼形成熟の遺伝子圧力はあるので、
>その点で弥生人は人類の中で最も進化した選ばれた人種、神人間だったのです。
>しかし日本人は縄文人、隼人などの土人と、朝鮮人はモンゴル人、中国人と混血してしまったので、
>かつての神性は失われ文化は堕落してしまい、現在では旧型人種であるヨーロッパ人に支配されるという憂目にあっているのです。(←ネタ

白人なんか紫外線の少ないところでしか生きていけない。豪州人は皮膚ガンに悩まされてる。
黒人は高緯度地帯ではいきていけない。

しかし、北方モンゴロイドであるインディオは高緯度でも赤道地域でも
皮膚の色を変化させれる。さらさらの髪の毛と薄い体毛、なんでもかんでも
吸収できもっとも暗記力のある優秀な頭脳。我々モンゴロイドは間違いなく
最も進化した人類である。旧人である。白人や黒人に南北アメリカ大陸を
暴力とマヤカシにより奪われたがいつか取り戻さなければならない。
399日本@名無史さん:03/01/12 23:19
>モンゴロイドにはALDH2の働きが弱い(低活性型)か、またはまったくない(不活性型)人が
>多く存在します。その割合は民族によってさまざまですが、なかでも日本人と中国南部の人
>には他のアジアの人たちよりお酒に弱い人が多いようです。

そうですね。朝鮮人はお酒に弱いのかとずっとおもっていたけどあいつ等は
酒に強いんですよ。日本人のなかで一番朝鮮系が多いのが畿内だとおもってたけど
この事実は結構意外だよな。
400日本@名無史さん:03/01/12 23:23
外見を除いては全て優秀だよな。
401日本@名無史さん:03/01/12 23:31
>>399
それで弥生人が中国南部から来た事には全然ならないだろうね。
弥生系日本人と華南人では容貌が違い過ぎる。
402日本@名無史さん:03/01/12 23:46
別に容貌がどうのはたいした根拠じゃないと思うが
弥生人が華南(?江南じゃなくて?)や江南からきたという説には大反対。
403日本@名無史さん:03/01/13 00:37
>別に容貌がどうのはたいした根拠じゃないと思うが

一番重要な根拠だろ。
404日本@名無史さん:03/01/13 01:02
>399
蒙古系人種には入らないのか?半島は、日本では44%らしいが、
405日本@名無史さん:03/01/13 01:06
>一番重要な根拠だろ。

だったらなおさら江南系じゃないだろ。



406日本@名無史さん:03/01/13 15:16
今の江南人と、2500年前の江南人って同じなのか?
漢末から南北朝時代にかけての動乱期に北方から大量の華北人が
流入して形成されたんだよな。

弥生時代に日本に来たのは、原・江南人というべき集団だったんじゃ
ないのか?

徐福伝説や、倭人が呉の太伯の子孫と自称しているように、江南から
の流入がなかったとする方が無理がある。
>>401のいう「弥生系日本人」というのは弥生時代人のことではなく
今の日本人のことだろうが、今の江南人と彼らの顔が似ていないのは、
半島からの流入などの他地域の影響が入っていれば、違いがあっても
不思議ではない。

華僑は、後の時代のマレーや台湾のように、人口が少ないうちは
現地人を娶ることに抵抗が少ないので、倭においても同様に、
速やかに混血が進み、遺伝的に埋没しやすかったと思う。

半島からの流入が無かったように主張するのはナンセンスだけど、
江南からの流入が無かったように主張するのは、同様にナンセンス
だと思う。
407日本@名無史さん:03/01/13 16:17
今の鹿児島県出身者って、目の黒目のところが少し一般の日本人より薄い人いるよね?
サッカーの前園とか、歌手の中島美嘉?とか。
彫りが深くて、とてもはっきりした顔立ちだし。
408日本@名無史さん:03/01/13 18:00
>>403
容貌は環境の影響が強い。
409日本@名無史さん:03/01/13 20:41
>>408
んなこたあない。
弥生人の替わりに白人が来たなら、やはり白人の容貌をした者が
いっぱい居るだろう。
410日本@名無史さん:03/01/14 01:48
>>409

そのことの反証は、ロシアの例がよく挙げられるが。
イワン雷帝時代のロシア貴族の半分はモンゴル系、残りも
婚姻を通じてモンゴルの血が入っていたが、19世紀には
完全に外観は白人のスラブ人になっていた。

外来の集団が元いた集団に対して、同時期において圧倒的に
少なければ、埋没してしまうのは不思議ではない。
411 :03/01/14 04:31
だからね、表面的な容貌の問題で判断すると大きく間違うんだよ。
容貌で判断するなら、もう少し遺伝子学が進化しないと採用できない。
混血がどのように容貌に影響するか精緻な分析が可能にならないとダメだな。
412リリー・クワン:03/01/14 06:17
ワタシ典型的華南人、リリー・クワン(25歳)アルヨ。
ココデ、華南人、倭人、同ジ言ッテル倭人ノ童貞厨房、アホネ。
華南人女性、倭人女性ノ様ニ、足短イ、無イアル。
デモ倭人女性、華南人女性ヨリ少シ色白デ、ソレ少シウラヤマシイカモネ。
倭人男性ニ、サービス、アルヨ
http://www.nakednews.com/newsite/lilykwan.html
http://windowsmedia.dvlabs.com/nakednews/specials/2001-12-25/7.asf
413 :03/01/14 12:27
>>412
はいはい、確かに"今"の華南人と倭人は全然似てないですね。
でもね、お姐さん、ここは今を議論してる場じゃないのよ。
414日本@名無史さん:03/01/14 20:58
>>409
お前何もわかってない。
415日本@名無史さん:03/01/14 22:14
在日チャンがわんさか・・・
416日本@名無史さん:03/01/14 22:28
>>408
日本は温暖湿潤気候であり、自然に一重マブタは出現しない。
それに江南人はエラをピクピクさせながら二重マブタである。
日本に入ったとたん一重マブタになったとは到底考えられない。
弥生人が一重マブタであり、それが環境の影響で変化せず、
今日まで日本人に継承してきたとしか考えられない。
弥生人が一重マブタでなかったのなら、なぜ日本人の約4割が
一重マブタなのか理由を説明せよ。
417日本@名無史さん:03/01/14 22:30
中国人を見る時はエラを見るべし。
ピクン、ピクン、脈打ってるから。
418日本@名無史さん:03/01/14 22:36
エラピクは特に華中以南の中国人ね。
北に行くに連れてこの傾向は薄れていく。
華北人はエラが動かないし、張ってもいない。
419日本@名無史さん:03/01/14 22:37
まるで射精した後のチムポみたいにエラがピクピク、ピクピク、、、、、動く!
420日本@名無史さん:03/01/14 22:52
南米インディオと日本人の関係。縄文人がシベリアから来た(NHK特番)というのと対照的。
http://www.geocities.com/Tokyo/Temple/9845/austro.htm
Dr. Cann's work has recently been supported by other research (Leon-S, F E; Ariza-Deleon,
A; Leon-S, M E; Ariza-C, A; Parham, P.,(1996) "Peopling the Americas," Science
Volume 273, Number 5276, pp. 721). In this article, these interesting points are
brought to light suggesting seaborne migration from Southeast Asia and Japan to South
America in pre-Columbian times via the Japan Current (using the route of the
Manila Galleons):
1. A new allele found in the Cayapa or Chachi of Ecuador displays molecular
similarity in aldehyde dehydrogenase deficiency to that found in Southeast
Asia and Japan, but not in Northeast Asia.
2. HTLV-I strains from Japan similar in molecular structure to those found
in South American (including Chile, Columbia and Brazil).
3. HTLV-II present in South America and Japan but not in far eastern Siberia.
4. Similarities in major histocompatibility complex type 1 (MHC-1),
MHC type II, haplotypes and mtDNA found in Japanese, Pacific and South American
native populations but absent in far eastern Siberia.
421日本@名無史さん:03/01/15 00:42
>>416
奥二重と単純一重の研究がされていないらしいので
現在では説明があいまいになるでしょう。そんなに重要なのかな・・・
俺は二重だけどさ。見た目一重だけど、疲れると二重になるよ、とか
いう人とかが友人にいた。ほんとだった。片方のみが常時二重とか。

422日本@名無史さん:03/01/15 01:05
俺も普段は一重だけど徹夜明けとか二重になる
423日本@名無史さん:03/01/15 02:08
でも、支那やチョソ半島からの渡来人って
日本列島に住む人間に形質上の影響を与える程、大量に移入(混血)したの?
少し時代は下って、奈良時代の人口総数は約600〜700万人だったらしいし、
渡来系が最も大量に入植したのは、7世紀の白村江の戦いでの百済敗残兵2000〜3000人でしょ。
5世紀から8世紀にかけての渡来者はあわせて1万人程度で、航海術が未熟なそれ以前はもっと少なかったのでは?

424日本@名無史さん:03/01/15 06:41
その問題に断言することできない。今の時点では正確な答えは無いでしょう。
だって、列島の人種とは氷河期に北と西から、そして南(黒潮)から渡来して
土着した、初期渡来人の混血でわけわからんと最近はいわれている。だから、
その後の渡来人と混血したからといって、DNAの何がどうのといっても、そうとう
詳細な、裏の取れたデータを蓄積しないことには、間違った答えになってしまう。
西日本・東日本では地域差はたしかにあるが、案外、縄文時代からの地域差と大して
変わらないのかもしれない。列島から大陸や半島に移住した子孫がまた列島に来た
かもしれんし、もうわけわからん。
425日本@名無史さん:03/01/15 10:07
>>399
>日本人のなかで一番朝鮮系が多いのが畿内だとおもってたけど

『朝鮮系の日本人』って存在しないでしょ。
     ↑
 戦後、日本に帰化した朝鮮人
 という意味じゃないよね?

古代の日本人は、全員『日本系』だろう(笑
426日本@名無史さん:03/01/15 12:18
>>425
政治的な移民と生物学的な移民をたてわけて考えないと
ごっちゃになるな。
少なくとも2000年前に朝鮮半島から日本に来た連中は
”謝罪と賠償”は考えてなかっただろうが。(w
427 :03/01/15 14:49
>>423
お前さぁ、スレタイわかってる?
歴史時代に入った比較的新しいニューカマーの話してもしょうがないだろ?
当然、そこまで新しい帰化人は形質を変化させるまでの影響は与えてないかもな。
ここで議論してるのは弥生人のルーツなんだから、いわゆる歴史時代の話じゃないわけ。
弥生人の出現はそれよりずっと古くに遡るわけだから。
この列島には古くから何派にも渡って人が渡ってきてる長い歴史がある。
その大きな枠組みの中で比較的大きな影響を与えた要素として弥生人の存在があるわけさ。
428日本@名無史さん:03/01/15 16:52
まずは、中国は現在でも100以上の民族からなる多民族だってことを再認識すべき。
混血が進んだ中心民族だけみていてはまずい。それすら南北東西で差が激しい。
華南とかいうおおざっぱなくくりをしてる文献や発表は、あまり参考にならない。
429日本@名無史さん:03/01/15 20:38
>>428
胴衣。
ただ、土井ヶ浜弥生人が渤海沿岸から渡って来た事だけは確か。
人種的にもその特徴は華中華南人には当てはまらないが、
土井ヶ浜弥生人の集団墓地の頭蓋はどれもみな、西北20度を向いて出土した。
彼等の眼窩が見つめる先は、遥か山東半島〜渤海沿岸辺りに辿り着く。
彼等は2300年前、渤海沿岸から方々へ南下し、朝鮮半島〜西日本に広がって
いった。もちろん江南にも南下した。
430日本@名無史さん:03/01/15 23:31
>427

そうかぁ?
俺は>>423の指摘は結構正鵠を射ていると思うがな。
一度に船でやってこれる渡来人の数は数10人から多くても数100人。
それに対し、受け入れ側となる日本の人口は、はるかに大きかった。

縄文系弥生人の方も、稲作の普及が非常に短期間に進んだことから
考えると、新しいイノベーションにより大幅に人口を増加させたと
考えるべきだろう。

これら縄文系弥生人と渡来人の混血融合によって、
弥生人が形成されたってのが通説だろ。
431日本@名無史さん:03/01/15 23:48
弥生人も半島帰化人も思ったほど来ていない。
外見的弥生化は鎌倉時代以降。
つまり、ほんの僅かな混血だけで、数百年以上かけて、外見だけが
変わっていったのである。
432山崎渉:03/01/16 08:42
(^^)
433日本@名無史さん:03/01/16 09:40
age
434九州王朝大好き:03/01/16 15:24
縄文期の西日本の人口10万あったかどうか。
縄文遺跡の少なさから、人口は僅かであったことは間違いない。
その僅かな人口をまかなう食料でさえ十分でなかった。
そこで、西日本では縄文期には人口がほとんど増大しなかった。

一方、2500〜3000年前に弥生人が水稲を引っさげて、縄文人の住まない低湿地にやって来た。
彼らは低湿地の水稲米でカロリーは十分、水辺で魚介類の蛋白質も十分、食料は有り余っていた。
先住縄文人との争いもない。
弥生人の人口は爆発的に増えた。
1千人の移住者は100年で3千人、200年で9千人、500年経てば24万3千人。
縄文晩期から弥生前期には西日本は圧倒的に弥生人の天下。

以後水稲を学んだ縄文人と弥生人の戦いがはじまる。
435日本@名無史さん:03/01/16 21:08
最初から水稲技術を持ち帰った縄文人自身が水稲やってましたが何か?
436九州王朝大好き:03/01/16 21:42
>>435
そんな説があったのですか?
それは全く知りませんでした。
初耳です。
437日本@名無史さん:03/01/16 21:47
>>436
教科書レベルの常識れす。
438九州王朝大好き:03/01/16 21:55
>>437
最近の教科書も変わってきたのですね。
最近の教科書も一度読んでみなければと思います?
陸稲が縄文時代に日本に入ってきたのは知っていますが。
439日本@名無史さん:03/01/16 22:01
>>438
いいや、20年くらい前の山川の教科書に書いてある事れす。
440九州王朝大好き:03/01/16 22:16
>>439
私は40年以上教科書を読んでいません。
山川の教科書は今でもあるのですね。

今の高校日本史にも書いてあるのですか?
それとも生物か地学の教科書に書いてあるのですか?
数学の教科書なんてなことはないですよね?
441日本@名無史さん:03/01/16 23:03
いまどき、九州王朝とか言ってるんだもん。いつの時代の何をさしてるのかわかんないけど。
南北朝期の懐良親王?
ま、40年以上歴史に触れてないってのはよくわかります。
ファンタジー版とかいかれるといいんじゃないかと思いますよ。
442日本@名無史さん:03/01/17 00:02
>>440
一番メジャーな例の山川の「詳説日本史」ですよ。
1985年発行のものだと、15ページ目に「縄文農耕」とあり、
その中に書いてありますよ。
現在の同書にも、きっと15ページ前後に出て来るんじゃないでしょうか?
まあ、立ち読みでもして見てみて下さいな。

>>441
九州王朝さんの学生当時はよほど皇国史観に毒された歴史教育だったん
じゃないでしょうかね?
しかし歴史に先入観は禁物。
特にウヨサヨは持ち込まないでほしいものです。
冷静に真理を追究できなくなりますから。
443日本@名無史さん:03/01/17 00:06
むしろ皇国史観より左翼教育の歴史観なんじゃないか?
444九州王朝大好き:03/01/17 00:56
>>442
>>443
親父が理論右翼、学校教育が左翼的、よってどっちも大嫌い。
橿原一派も皇国史観を連想して大嫌い。
子供のころ右翼の合宿に出たこともあるけれど、
大学生参加者は東大国史学科のが学生ばっかり、
それから東大京大の古代史嫌いの基となったのかも。
関係ないレススマソ。

>>440
昔の山川「日本史」は黄土色か黄色い表紙だったなあ。
厚さ1インチ位で受験参考書に使ったような記憶がある。
ところでその山川の「詳説日本史」には 縄文の稲作 となっていませんか?
縄文の水稲とも陸稲とも書いていないと思いますよ。
私の論点は水稲です。
縄文の稲作の主体は陸稲と思っています。
445日本@名無史さん:03/01/17 11:07
>>407
鹿児島県人の中に、瞳の色が薄い者がいるのは、ペルシア人の遺伝子の影響では?
日本書紀には、古代の日本に胡人=ペルシア人が来ていたという記述があるしね。
ペルシア人は、今のイラン人の先祖ね。
そういえば、沖縄の宮古島人や八重山人にも、彫の深い顔立ちの人間が多いな。
あの辺の地域にも、ペルシアの血が入っているのかな。
沖縄の石垣島出身のバンドで、BEGINってバンドあるじゃん。
あのバンドのボーカルやってる人の顔立ちは、彫が深くて中近東っぽいでしょ。
沖縄の八重山・宮古島地方には、ああいう顔立ちの人がけっこういるよね。

>>444
日本皇室の起源が、九州地方にあったとしても、朝鮮人とは無関係だからな。
九州のヤマト王朝が、半島(日本の西部にある古代日本半島のこと)も支配していた
ことは認めるが。
満州方面から南下した朝鮮人が、半島に移住するようになったのは、紀元1〜2世紀頃だろ。
それ以前は、朝鮮人は半島に住んでいなかったからね。

446fdsafsaml:03/01/17 11:10
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447日本@名無史さん:03/01/17 13:23
>>444
縄文期の水稲作は、縄文晩期から行われています。
佐賀県に遺跡があります。
陸作になるともっと早くから行われており、
6000年前のものが、最古とされています。
まあ、弥生期が始まったとされるのが、紀元前4世紀頃ですから、
それ以前から水稲作は行われていたことになりますね。
弥生期と区切っているものは、勿論後世に区切られたものですので、
弥生期が始まる以前から大陸からの流民の流入、
大陸との人の交流があったと考えると、
縄文晩期に水稲作が始まっていてもおかしくはないですね。
448日本@名無史さん:03/01/17 13:26
>>445
例えば、平井ケンとか阿部寛とか、かなり中東より少しアジアよりの顔をしてますよね。
他の北東アジア地域では、あまり見られない顔立ちですよね。
449日本@名無史さん:03/01/17 14:10
移民がはるかオリエントへと続き、はなしが日ユ同祖論へ行きそうだな。
450日本@名無史さん:03/01/17 16:04
>>449
>はなしが日ユ同祖論へ行きそうだな。

そこまで行ったらトンデモ論だよ。
しかし、>>448も述べているように、日本人(特に九州・沖縄地方の人々)の中には
明らかに、朝鮮人やモンゴル人とはタイプが異なる、コーカソイド的風貌の持ち主が
いるよ。
日本書紀にも、古代日本に胡人=ペルシア人が来ていた、という記述があるのだから
「ペルシアの血」を完全否定することは、かえって不合理な考え方だと思うよ。
それに鹿児島人の先祖は、海洋民族ハヤトだろう。紀元前に、ハヤトが東南アジア方面まで
進出していたなら、そこでペルシア人と出会い、彼らを日本まで連れて来た可能性はある。
ハヤトの男が、ペルシア女性を妻にした例もあるんじゃないか。

>>448
平井賢や阿部寛のような顔は、ウイグルやカザフ、ウズベクなどの中央アジアなどで
よく見られるよね。
中央アジアには、モンゴロイド系とコーカソイド系の血が混じった民族が多いからね。
451日本@名無史さん:03/01/17 18:15
言語的にはどうなんだ?一般論からすれば、支配層言語が共通言語になるんだよな。

その点からはどうなのよ。
452 :03/01/17 18:28
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の長男である火闌降命(ほのすそりのみこと)が隼人の祖先
となるのはどのように解釈したらいいんだ?
453日本@名無史さん:03/01/17 19:05
>>451
>>452
ハヤトは、文化的・政治的にヤマトと同化したんだろ。
同化が進むにつれて、ハヤトは海に出なくなったんだろう。
海に出る習慣は、漁業をする民だけに残ったんじゃない?
時代が下ってからは、ハヤトの支配層は九州南部で定住生活をするように
なったんだと思うよ。

454日本@名無史さん:03/01/17 19:15
縄文系だからだろ。
昔の形質を遺伝しているので、人によってそれが顕著になることがあるんじゃないか。
弥生系は毛が薄かったり、エラがはっていたり、一重だったり。
チョンそのままの形質を遺伝してるのがいるよな。
455日本@名無史さん:03/01/17 19:45
文化人類学=当該地域の文明・文化を、任意の文明に属した特定個人が自らの趣向通りに恣意的に解釈することを目的とした学問



456日本@名無史さん:03/01/17 20:12
>>455

あなた自身のことですか?(笑)

457k:03/01/17 20:13
やりおったなこいつ!!


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207
458九州王朝大好き:03/01/17 20:17
>>447
水稲と陸稲については、
447さんの内容と私の>>434及び>>447の後半は同じ事をですね。
459日本@名無史さん:03/01/17 20:23
日ユ同祖論で思い出したけど
青森のキリストの墓が本物であるという証拠のひとつに
墓を守っていた沢口家の先代は白人だったという話がある。
キリストの子孫だから白人だったのだそうだ。

先代が生まれた頃、あの辺に日露戦争の捕虜収容所があったらしい。
460日本@名無史さん:03/01/17 20:33
>>459
ユダヤ人は純粋なコーカソイドじゃないよ。
一般的に白人つーとヨーロピアン想像するけど。
最近はアシュケナージユダヤ(白系)を正当なユダヤだと言うのは
陰謀で、あれはニセユダヤだと言う人もいるからね。
もっともチョンの文セーメイがユダヤなんてのは噴飯ものだが。
461423:03/01/18 11:21
>>427
ちと言葉足らずで誤解を与えたようだが(レス末には指摘しておいたが)、
要は外洋を渡って、どの位の人数が日本列島に入って来れたかを言いたかったわけよ。
一度に大量渡航が可能なのは軍隊や遣唐使のような、比較的組織立って行動できる船団の場合だろ?
(おそらくそれも船団の性格上、ほとんど男のはず)
でなきゃ、偶然風で流された少数の海上を生活の場にする漁労民のような連中でしょ。
ましてやそれ以前の部族社会レベルで大量渡航が可能なのかと。
要は渡来系と縄文系の比率の問題だ。
渡来者数は考古学的に推定するしかないが、
一応、史料から推計できる5〜8世紀よりさらに航海術が未熟だった先史時代は
もっと比率が下がるのでは?というわけよ。

ちなみに、渡来系の渡航者数は関晃著『帰化人』から
462日本@名無史さん:03/01/18 12:57
>>454
おたく、誤解しているよ。

弥生人=朝鮮人
と思っているようだけど、弥生人は朝鮮人とはぜんぜん違う民族だよ。
弥生人とは、華南人および半島系倭人であり、満州方面から南下し半島を侵略した
朝鮮人とは異種の民族だよ。
半島系倭人は、朝鮮人(高句麗人)が半島に移住する以前から、そこに住んでいた
民族で、日本人の同族だよ。
クダラ人やカラ人、シラギ人、コマ人などがそうで、高句麗人とは別の民族。
今の韓国人・北朝鮮人は、高句麗人の子孫だよ。
だから、日本語と朝鮮語は、ぜんぜん通じないんだよ。
もともと違う言語だからね。
463日本@名無史さん:03/01/18 13:52
>>453
つーか、ハヤトはもともとヤマト族の一派だろ。
シベリアあたりから、マンモスハンターとして樺太ルートで日本列島に渡ってきた
ヤマト族は、九州地方まで生活圏を広げていった。
この九州地方の南部に住むようになったヤマト族が、ハヤトだろう。
やがて九州南部に居住していたハヤトの一部は、海に出るようになったんだろ。
そして、船に乗って中国の揚子江あたりまで行き、向こうから「稲」を持ち帰って
日本の稲作の礎を築いたわけだな。
つまり、縄文時代から弥生時代にかけて、日本の稲作文化の土台が作られた時代において
ハヤトが重要な役割を果たした。
俺はそう考えている。
ついでに、鹿児島県人や沖縄の八重山人の顔立ちについて少し述べると、やはりハヤトが
船に乗って南方へ行ったときに、胡人との接触があったんだろうな。九州南部や沖縄の
八重山地方の人間には、胡人の血が混じっていると思うよ。
だから>450の意見に同意。

464日本@名無史さん:03/01/18 13:58
.‐'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
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  |    |  <`∀´ >     |                    |
  |    |_/   二\  |                     |
  |    |_/\  \\) |                    |
  |    |     \  \ |                      |
  |    |    / /\ ̄ ̄ )                |
  |    |   / /    ̄| ̄     非 常 識      |
  |    \ \ \     \                 |
  ゝ、     \ \ \     \              ノ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
465日本@名無史さん:03/01/18 14:05
隼人とヤマトを同一視する人がいるとは驚きだ。
人種的にも文化的にもなんら共通性がないようにみえる、
つまりまったく別系統にしかみえないが?
同一視する説は具体的にいかなる理由によるのかな?
466日本@名無史さん:03/01/18 14:13
民族とか用語使うとそれは明治以降の概念で(以下略)と
マルクスマンセーからつっこみが入りそうだが...
467日本@名無史さん:03/01/18 14:37
462のいってることはでたらめ。高句麗とコマは同じだろうが。
468日本@名無史さん:03/01/18 14:38
469日本@名無史さん:03/01/18 15:44
>>466
なんでそれがマルクスマンセーなんだ???
「民族」が明治の造語だなんて高級な議論はマルクスマンセーには無理だと思うが?
470日本@名無史さん:03/01/18 17:29
日本人と朝鮮人

日本人は朝鮮民族の「のれん分け」です。朝鮮半島以外から渡来したとは考える
ことができません。おそらく朝鮮民族の中でも当時もっとも弱かった部族が半島を
追い出されてたどりついたのが日本です。今の日本人の顔つきが朝鮮半島の人達と
違ったところがあるのは古代にまだ本州に先住していたアイヌの人達と混血したからです。
日本人と朝鮮民族の仲がいまだにしっくりとしないのは、あまりにも関係が深く、兄弟喧嘩を
している状態だからです。
471君は100点満点:03/01/18 17:47
>>470 9点
472日本@名無史さん:03/01/18 18:08
         / ̄ ̄ ̄ ̄\
     ∫ /     ●  ●、    ∫
     ∫ |Y  Y        \  ∫
     _ | |   |        ▼ |  _  ∧_∧
     \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  <`Д´ >
       \_________/   ⊃y⊂ ヽ
     从从从从从从从从从从从    <__<_)、ノ
473日本@名無史さん:03/01/18 18:22
http://www.mars.dti.ne.jp/~jiro/teaj.html

日本人と朝鮮人

日本人は朝鮮民族の「のれん分け」です。朝鮮半島以外から渡来したとは考える
ことができません。おそらく朝鮮民族の中でも当時もっとも弱かった部族が半島を
追い出されてたどりついたのが日本です。今の日本人の顔つきが朝鮮半島の人達と
違ったところがあるのは古代にまだ本州に先住していたアイヌの人達と混血したからです。
日本人と朝鮮民族の仲がいまだにしっくりとしないのは、あまりにも関係が深く、兄弟喧嘩を
している状態だからです。

天皇、えらい!よく言った!

2001年12月18日の誕生日に記者会見で今生天皇(きんじょうてんのう:今の天皇のことです)が
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに
韓国とのゆかりを感じています。」と述べています。この勇気ある発言は値千金です。愚かな「日
本人単一民族神話」をその頂点にあるはずの人物が痛快に否定したことの功績は高く評価される
べきものです。皇室外交の一場面としても見事なものでした。
474日本@名無史さん:03/01/18 18:23
日 本 の 国 語 は 、 す べ て 韓 国 語 に す べ き。

理由 歴史的には韓国語をしゃべっていた
   日本語は臭い
   日本の文化のルーツはすべて韓国
475日本@名無史さん:03/01/18 18:23
嫌韓厨:いもしない韓国人に対して異常なまでの殺意と
     憎悪を抱く変質者、主に現在では学問カテであり
     ながら単なる厨房の隔離板と化したハングル板に
     生息し気持ち悪い韓国差別ネタやらコピペやらを
     量産及び普及して韓国のイメージを低下させるこ
     とにやたらと執着する異常者。
     大抵の場合は現実世界において韓国及び韓国人
     との直接的ふれあいをした経験がなく、ネット右翼
     の流した悪質なデマにまんまと躍らされた世間知ら
     ずか引きこもりの坊やであることがほとんど。
476君は100点満点:03/01/18 19:04
>>472 35点
>>473 7点
>>474 5点
477日本@名無史さん:03/01/18 20:13
クズ日本人がチョンのふりして書き込んでるが、
面倒なのですべてチョンの仕業にしておこう。
478日本@名無史さん:03/01/18 20:39
なんで こんなにチョンコが跋扈する

いい加減腹立ってきた
479日本@名無史さん:03/01/18 22:25
>>464
100点満点
480日本@名無史さん:03/01/19 00:31
≪1864年、イギリス人のF・ベアトにより撮影された江戸のパノラマ写真≫

愛宕山という20メートル位の小さい丘から撮影されました。
映像に矢印を2秒くらい置いておけば拡大できるので(右下に出るマークをクリック)
是非 スクロール して楽しんでください。(IE6のみ)
http://aquarius17.cool.ne.jp/dc2wp/up/box/sub.cgi/scene0130.jpg

↑写真の30年後の1897年、ソウル南大門路はこちら。(東洋のシャンゼリゼ)
http://www2.nhcc.go.kr/photo/img/bmp/S1437.JPG

   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ   
 ∧_∧     ∧_∧     ∧_∧ 
 (   )】      (   )】    (   )】  「きゃ〜東洋のシャンゼリゼ最高!」
 /  /┘    /  /┘    /  /┘
ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ

日韓併合
http://ime.nu/tonbi.cside9.com/logup/file/444.jpg
481日本@名無史さん:03/01/19 12:10
でも、何を言おうがチョンってブザマだね。
482日本@名無史さん:03/01/19 15:03
日韓の論争を決着させるために現在コリアンの人種分析が必要だな。
少なくとも三韓時代の新羅、百済と現在のコリアンは人種的、文化的に
異なることを明示しないと、彼らの妄想に歯止めが利かない。
483日本@名無史さん:03/01/19 15:17
     ∧_∧  ∧_∧   ∧_∧
     < `∀´ >-< `∀´ >- < `∀´ >ヽ
    (_)    (_) 弥生人|  |    (_)
     | |     | |  ↓  |  ∧_∧ | |
     | |    |  |  ∧_∧| < `∀´ > |
     .| |∧_∧  (´・ω・`)/´  (___)
     | <ヽ`∀´>∪    ヽ|     / )
     (_/   ヽ | |___.(⌒\___/ /
      |     ヽ、\   ~\______ノ|
   ____|    |ヽ、二⌒)        \
   |\ .|    ヽ\..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   |  \ヽ、__  .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.      \     \             ||
        | ̄ ̄ ̄ ̄|.             ..||
484日本@名無史さん:03/01/19 17:39
>>465
おたく、アタマ、だいじょうぶ?(笑
ハヤトは、ヤマト族の支族だろ。

九州北部のヤマト族と、九州南部のヤマト族(ハヤト系ヤマト族)が人種的に違っていても
別に不思議じゃないだろ。>463のレス読んだか?
ハヤトは、他人種と混血していると書いてあるだろう。他人種との混血が進めば、容貌が九州北部のヤマト族と
違ってくるのは当然だろ。海外に進出して南方の民族と接触すれば、文化的にも九州北部と違ってくるのは
あたりまえだろう(笑



485日本@名無史さん:03/01/19 17:50
>>470
>日本人は朝鮮民族の「のれん分け」です。

こんなこと言って、むなしくならないか?
自分をミジメに感じないか?(W

日本人が、本当に朝鮮人から分離した民族なら、日本人は朝鮮語を話すはずだろ。
だが、実際には日本語を話してるだろ。日本語と朝鮮語が、違う言語だって理解できるよな?
いくら馬鹿でも、大人なんだから(W


486日本@名無史さん:03/01/19 17:58
 弥生の集団は、それぞれに状況が異なるので個別に考察した。唐古・鍵遺跡から発掘さ
れた2体の人骨のうち2号人骨は由来不明のアジア人1体とのみ共通のハプロタイプを持
っていたが1号人骨はアイヌ、モンゴル、現代日本人に共通のハプロタイプを持っていた。
従って少くとも1号人骨は縄文系の特徴を持っていることになる。ミトコンドりアDNA
は、母系に遺伝するという特徴を持っているので父方の遺伝的要素は追求できないが今回
の結果と形態学的な研究を重ね合わせてみると形態学的には渡来系であると考えられるこ
の人は在来系の人との混血だった可能性がある

 典型的な渡来系弥生人の待徴を示す福岡県隅・西小田遺跡の集団では33個体から12
のハプロタイプを区別した。3タイプは他に見られないユニークなものだっが、本土日本
人とは2タイプ、朝鮮半島の人とは4タイプ、中国人とは3タイプを共有した。この中国
のサンプルの主体は広東など華南の人々と考えられ、どちらかというと南方的な要素と考
えられる台湾の原住民およぴタイの人と同じハプロタイプの2つを加えて南方的な要素も
大きいことが示唆された。残り4例はアジア諸地域・環太平洋地域に広く分布するハプロ
タイプだった。またアイヌ・琉球とのみ共通するハプロタイプは存在しなかった。

 大友遺跡からは6体のDNA分祈ができ、5つのハプロタイプを区別した。このうち4
つはユニークなハプロタイプで、残りひとつはアジア全域で普遍的に見いだされるものだ
ったので、残念ながらこの集団の特徴を捉えることはできなかった
http://www.nichibun.ac.jp/omoto_home/nl/15/12.htm
487日本@名無史さん:03/01/19 21:55
>>486
在日華南人が弥生人を強引に華南人説にしたい様だが、
そんなマイナーな研究記事、誰も信用しないと思われ。

華南人と弥生人では形質的に180度、ずぇーんぜん違うw
488日本@名無史さん:03/01/19 22:13
>>486
データの出し方次第でそんな遺伝子データなど、どうでもなる事くらい
馬鹿でもチョンでも分かる。
そんな胡散臭い学者の偏った遺伝子研究より、偏らず、特定の主体が無く、
全体把握的で、信憑性が最も高い、GM遺伝子マップで見た方が、弥生人が
華南人なんかでは全く無い事が、いともカンタンに見抜けるだろう。
489日本@名無史さん:03/01/19 22:19
>>480
島津公の家庭教師だったドイツ人女性の日記が文庫で出てるけど
朝鮮旅行の項目はとても参考になるよ。
朝鮮の民衆は日本人より身体が大きくて快活でもあったようだ。
しかし、道路は泥と埃まみれだし、家屋もその写真のような状態。
要は事大主義に凝り固まった李朝の為政者たちがなってなかった。
日本は旧習弊風を廃して国土の再興と民衆の教育に力を尽くしたが
今の韓国人は6割以上が両班の子孫を名乗るなど歴史を正視せず
過去の民衆ではなく為政者の立場に立ちたがる。
暗澹たる気分にならざるを得ない。
490日本@名無史さん:03/01/20 00:50
ちょっと気になるんだけど、
華南≠江南
江南=華中
だよな。
華中は揚子江流域、華南は福建・広東・広西あたりだよね。
491zzz:03/01/20 00:54
http://click.dtiserv2.com/Click/127-45-4493
      ★お話しませんか?★
492日本@名無史さん:03/01/20 22:38
華中も華南もエラが、


ピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピク・・・
493日本@名無史さん:03/01/20 23:19
>>484
頭がやばいのはお前だろうが。

そもそも463の言い草が根拠不明だといってるんだがな。
ハヤトとヤマトは異質なのに、強引に同族だと言い張るために
「それはハヤトが海外と混血したから」という理屈だろ。
そんならはじめから「ハヤトは海外からきた」からと単純にいった方が明解じゃん。

ハヤトを何が何でも日本人に認定したいダサツマの屁理屈か(w
494日本@名無史さん:03/01/20 23:45
       //⌒ヘ⌒ヾ\
       ( 《(    ) 》
       ( (   ノ ノ∠
    /((       ミ   ヽ\
   《 ( ( ミ   丿 )  )) 》
   ゝ  ゞ  丿/ノ  丿 丿
         ‖|┃│                            |||
          | | ┃   \ /┃┃  │  \       /    |||
         │┃‖    /      -┼─┐       /    |||
         ‖| ‖   /        │  | ─── //⌒|  
          |  ‖   └── ─┐ │  |      //   ソ ◎
       ∧  | | || ∧       ┘
       / ヽ |‖ ┃/ ヽ
      /  ヽ──┘  ヽ  
  /\/   \     / ∨⌒ヽ    /    │      ‖
 /   ヽ┼┼  ┌─┐    \ │   /   ─┼─     ‖
 |    |┼┼  │  |     //   /     │ ──  ‖
 |    |     /   |   / 丿  /__│─┼─      
 ヽ        ├──ゝ /  /       │  │    || /◎
  \               /                /
    \            /    ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
     |           /   ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
     |  ─ ̄ ̄ヽ   |    ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
     (       ) 丿  ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
      ゝ___ノ  /   ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
         │   /  ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
         │   /  ウェー、ハッハッハ ウェー、ハッハッハ
495日本@名無史さん:03/01/21 00:51
華南も華中も人類学的な差はたいしてないと思うけど
古代日本の関係でいう時に、華中をすっとばして
華南だ華南だ騒いでる奴は地理的に明らかにおかしいだろ(w

もし「華中」という語感や字面がしっくりこないと感じる椰子ならば
「江南」といえば問題ない。「華南」というからおかしくなる。
496日本@名無史さん:03/01/21 02:26
なぁ、華中、形成質学で念仏唱えるのも良いが、史料的な面や文化的な面で
説得力がないと、どこかの国の起源説と同じで日本ばかり見ていた奴等と
同じ容貌だと思われるぞ。

華中で殷時代から現代までほぼ同じ場所にいた族としては、淮夷や東夷の流れ
を汲む族もいるんだから、その辺も説明しなきゃな、勉強してみ。
華北遼東方面からの影響は時代が下って古墳時代辺りからと考えるが、鮮卑、
高句麗、倭の勢力争いが強く関連していそうだ。

ちょっと容坊厨に聞くが朝青龍の嫁さん、高松塚の壁画の美人に似てないか?
鮮卑族の唐の美人画や菩薩にもな。
それと比較して竹内マリヤを代表とする出雲美人な、どう捉えるかだな。
497日本@名無史さん:03/01/21 04:27
当時の華南から華中までは、漢族系ではなくタイ族系が多数派だったはず。
現在の漢族(これも当時の漢族とは異なり周辺異族との混血)で議論するのはへん。
498日本@名無史さん:03/01/21 07:05
>>469
うーん・・・確かにそうなんだが、その絵に写実性があったかどうかは
わからない。その人物を見てそのまま書いたのか、外来の絵師の手本や
手ほどきでそういうふうな絵になったのかはわからない。どれも似たよ
うな顔だしね・・・宮中絵巻の女性はおたふく(中国語講座の中国娘に
似ている)ばっかりだしね。めんどくさいから全部同じにしたのかも
しれない。それに比べて武士団の絵とかは豚鼻あり、でか鼻ありと、
なんじゃこりゃ?という人物が見受けられる。とにかくよくわからんね。
499日本@名無史さん:03/01/21 10:17
 ___| ̄|__    |    .|   .|    /    /  /
 |  __  ! __|__  _|___|___/__∠_  /
 |___|  ./ |. |_  _| |________|/  /
\  __/ / __| |___ l   l   /  /  / ,へ/
\\|_/\|______| l  l  / / /   >、`>/
  <   /)__∧    Λ_Λ    ∧__(\   ~ >
  <   | |`∀´> ◯< `∀´ >◯ <`∀´| |     >
 <    |    〈)  \    /  (〉   ノ     >
  <  / /> )    |⌒I │   ( く\ \    >
  < く__フ〈__フ   (_) ノ    <__,,〉<__〉  >
  / /_  /  |     レ' l \    _\ \
/  iー! | | /   | iー! .厂|  l  ヽiー! | !  \ 
//| | | |/  _ |  | | | |  l _  | .N | | ̄ ̄ ̄|
/ / ./ .| | |工| | / ./  | | |工| | / ./ | |、 ̄ ̄ ̄
/<_/  L.」 l二ノ<_/  L.」 .l二ノ<_/  .L.」 \  \  
500日本@名無史さん:03/01/21 12:05
>>493
おたく、アタマ、だいじょうぶ?(笑
ハヤトは、ヤマト族なの。ハヤト系ヤマト族だよ。
>そんならはじめから「ハヤトは海外からきた」からと単純にいった方が
>明解じゃん。

本当にアホなんですか?(笑
ハヤトは、ヤマト族の支族なの。ハヤトと混血した南方系民族が「海外からきた」わけ。
縄文時代に、揚子江流域から「稲」を日本に持ってきたのは、ハヤトなの。
ハヤトが九州地方に「稲」を持ち帰り、九州でまず稲作を始めたんだよ。
日本および東アジアの稲作は、まず九州で始まったわけ。その後、九州から本州へ、
そして半島(日本半島。現在は朝鮮半島と呼ばれている地域)の南部へ稲作が伝わって
いったのだ。つまりだな、稲作は、朝鮮半島より先に日本列島で始まったのだよ。
日本のヤマト族が、半島へ渡って稲作を始めたのだ。その逆はありえない。
なぜなら、古代の朝鮮人は、稲作のやり方を知らなかったからだ。騎馬民族が稲作技術を
持っているわけないだろ(笑
そもそも、中国人(華北人)でさえ、コメを食うようになったのは、紀元2世紀以降
なんだからな。古代(紀元2世紀以前)の朝鮮人が、稲作技術を持っているわけがない(笑
おわかり?(笑

>ハヤトを何が何でも日本人に認定したいダサツマの屁理屈か(w

出ました〜っ! チョンの造語、ダサツマ!(笑
おまえ、やーっぱり、チョン民族だったのねえ(笑
ハヤトは日本民族だよ。ジョーシキ!
だけど、おまえらチョンは日本人とはまったく異質のツングース!!(笑
逝ってしまえ!!(爆笑


501日本@名無史さん:03/01/21 12:11

ウェー、ハッハッハ
502日本@名無史さん:03/01/21 12:24
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……、    ひゃほう!!
                    ↓
503日本@名無史さん:03/01/21 16:16
>>500
>縄文時代に、揚子江流域から「稲」を日本に持ってきたのは、ハヤトなの。
>ハヤトが九州地方に「稲」を持ち帰り、九州でまず稲作を始めたんだよ。
>日本および東アジアの稲作は、まず九州で始まったわけ。その後、九州から本州へ、

はぁ? そんな話は初耳だが?
ハヤトは稲作を強制されたり律令下に編成されるのを拒んで
奈良時代までたびたび反乱してたじゃん。
しかも縄文時代の米作は九州より山陽地方の方がはるかに先じゃんよ。

>つまりだな、稲作は、朝鮮半島より先に日本列島で始まったのだよ。
>日本のヤマト族が、半島へ渡って稲作を始めたのだ。その逆はありえない。

あっそ。
漏れは最初から「稲作が朝鮮からきた」なんて、一言もいってないが?

米作には陸稲と水稲があるだろ。
陸稲については日本がはるかに古いことは推測されるが、水稲に関してはよくわからんね。
まず江南が起源だろうが、日本と朝鮮とでは日本の方が
古いのかも知れないがよくわからんね。

>なぜなら、古代の朝鮮人は、稲作のやり方を知らなかったからだ。騎馬民族が稲作技術を
>持っているわけないだろ(笑

おまえは古代の朝鮮人(?)が騎馬民族だったと思ってるのか(w
いやあ、ほんとに愉快な奴だよダサツマは(w

>そもそも、中国人(華北人)でさえ、コメを食うようになったのは、紀元2世紀以降
>なんだからな。古代(紀元2世紀以前)の朝鮮人が、稲作技術を持っているわけがない(笑

東シナ海の海上交通により半島南部と江南との交流があったのを知らないみたいだな。
504503:03/01/21 16:17
>>500
ところで漏れは、ハヤトが稲作をもってきたとか朝鮮からきたなんてキチなヨタ話は知らんな(w
漏れは「ハヤトは海外からきた」といってるんであって、朝鮮の話などまったくしてない。
それなのに、なんで漏れを「ハヤト=朝鮮人説」「稲作朝鮮起源説」だと思い込むんだ?
やっぱりキミが脳足りんのダサツマだから?
◆ダサツマってどんな国?◆
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1023776461/l50

もっと薩伐とすべきなんだよ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1037959096/l50

熊襲=隼人(?) その末裔は??
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1032757592/l50
506日本@名無史さん:03/01/21 16:54
ま、なんだな。弥生人が1種族から成り立っているという前提で
話してると意味無いわけだが...
507日本@名無史さん:03/01/21 18:06
ダサツマの信念

我ら薩摩隼人は優秀なる日本民族でごわす。
だから古代のハヤトも蛮族なんかでなく日本人。これを否定する者はチョン。
ゆえにハヤトが渡来系だと主張する者はチョンに決定。
チョンは何でも「朝鮮が起源ニダ」というはず。
ゆえにそいつは「ハヤトは朝鮮からきたニダ」というはず。

・・・・脳内妄想ゆんゆん・・・・
508日本@名無史さん:03/01/21 20:52

ウェー、ハッハッハ
509日本@名無史さん:03/01/21 21:53
1万年前、マンモスや大型動物が滅び、縄文人たちは小型動物に切り替えるが、
やがてクジラを追い始め、縄文人は狩猟民族から海洋民族になっていく。
その中で華中まで辿り着いた集団が現れる。
彼等は河姆渡遺跡に縄文土器の製法を残し、代わりに稲作の技術を持ちかえる
事になった。やがて土器の製法は後世の華中で磁器に進化していく。
日本は西日本から稲作文化が始まっていく。7〜8千年くらい前の太古である。
510日本@名無史さん:03/01/22 00:14
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   ( ./  ̄ ̄ ̄ ̄\
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  (∂: ̄ ̄| ̄・` |=|・ ̄ |   ( (
   (  (   ̄ )・・( ̄ i n.n  )ノ  ______
   ヘ\   .._. )C( ._丿.=|_|=・.  │  | \__\___
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|   ヽ ____\o\./  |.      |  |   |三 |_「r.、
|   //     // ̄.\ \二|    |_..|_/(  ) ̄ ))
ヽ ______//r_/| |.||⌒ヽ〜〔 ̄ ̄! ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄\((
  / /_  /  |     レ' l \    _\ \
/  iー! | | /   | iー! .厂|  l  ヽiー! | !  \ 
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511日本@名無史さん:03/01/22 02:43
縄文人の一部は南米まで行っているようですが。
512  :03/01/22 03:03
韓国の歴史学会事情

日本式似ている霊山川端5〜6世紀古墳

封墳や土器模様などが当時日本大和政権の葬墓風習に倣ったという点で、
これら遺跡は国内学界がもみ消して来たコンプレックスであった。

http://www.hani.co.kr/section-009000000/2001/09/009000000200109062248001.html


「古記」に、百済は開国以来まだ文字を用いて事柄を記述することができなかった。
この王の代になって、博士の高興をえて、はじめて文字を書き、事を記すようになった。
                     井上秀雄訳注「三国史記2」平凡社 
513日本@名無史さん:03/01/22 13:16
>>507
>ゆえにそいつは「ハヤトは朝鮮からきたニダ」というはず。
えっ、ハヤトが朝鮮から来たって、誰が言ってるの?

>>503
>ハヤトは稲作を強制されたり・・・たびたび反乱してたじゃん
ハヤトがみんな稲作できるわけじゃないだろう。漁民もいるだろう。
漁民に、「おまえ、今日から稲作やれ」と強制したのかな。
まあ、いつの時代にも、主流派に対する非主流派の反乱はあるだろうねえ。(W

>おまえは古代の朝鮮人(?)が騎馬民族だと思っているのか(w
そう思っているのは朝鮮人だろ。
朝鮮人が、われわれは騎馬民族だ、古代に日本列島を征服して日本国家を建てたのだ
と、力説しているだろ。
まあ、高句麗人は騎馬民族だろうね。
半島南部のクダラ人やカラ人やシラギ人など、倭人系は農耕民族だろう。


514日本@名無史さん:03/01/22 14:42
>>513
おいおい、すっとぼけ上手のダサツマくん。sageたつもりだろうが半角になってないから上がってるぞ(w

ハヤトが朝鮮からきたの、朝鮮人が騎馬民族だのは「お前の妄想の中の漏れの意見」だろうが。
何度もいうように漏れは朝鮮じゃねぇんだよ。
勝手にこっちの意見を思い込みで先取りするんじゃねぇと言ってんだよ。

>まあ、高句麗人は騎馬民族だろうね。
>半島南部のクダラ人やカラ人やシラギ人など、倭人系は農耕民族だろう。

お前は本当に哀しいぐらいに無知だな。面白いからもう少し反応を見よう(w

ところでハヤトはヤマトの同族だという証拠は?(w
515日本@名無史さん:03/01/22 15:18
>>514
おまえ朝鮮人じゃん(W
516日本@名無史さん:03/01/22 15:37
はいはい。面倒くさいから厨房はどっか逝ってくれ。議論の邪魔だ。
517日本@名無史さん:03/01/22 20:36
              -― ̄ ̄ ` ―--  _         
          , ´  ......... . .   ,   ~  ̄" ー _     ブッブー 
        _/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r::::/\::::.:: :::.........` 、    
       , ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ::::::::::::::::::::::: : ヽ   ヒュンダイ  
    ,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: /::::::::::::: : : :,/
   と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::::::::::::::::::::::::く
  (´__  : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: :::::::::::::::::::::: ヽ   サイコウニダ
       ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :\:::::::::::::::: : : :_>
          ,_  \:::::_| ̄ ̄ |_::::::::::::::: `' _:::::::::-‐ ´
        (__  ̄~" |       | ))\/                
              :  ̄◎ ̄◎ ̄
518日本@名無史さん:03/01/22 22:05
韓国南部の昔の新羅や任那のあたり人は中頭で二重の割合が多いから
倭人(縄文)系だろうが、その他の部分、百済のあたりは短頭だから満州人系。
北朝鮮はほとんど短頭だから当然のごとく満州人系。
ただし平壌あたりだけは中頭になるが、これは河北人系の形質。

既に韓国朝鮮人の人種的構成は科学的に割り出されている。

519日本@名無史さん:03/01/22 23:33
土井ケ浜弥生人や吉野ケ里弥生人は初期河北系。
その他に後期河北系、ツングース系、江南系、南洋ポリネシア系など
渡来人にはいろいろあった。ハヤトは南洋系。
520日本@名無史さん:03/01/23 00:09
残念ながら、弥生人はそんなにバリエーションはなく、
弥生人の形質は4通りしかない。
そのうち1つは縄文時代から引き続く在来系だから、
渡来系は3通りしかない。
土井ヶ浜と吉野ヶ里と南九州。
土井ヶ浜と吉野ヶ里は新モンゴロイド的形質から北方系であり、
華中以南の人種に当てはめるのは既に絶望的。
南九州はごく少数の遺跡しか確認できず、系統不明だが、
新モンゴロイド的形質ではない事は明らか。
ツングース系こと満州系は、朝鮮半島に南下するのが1〜2世紀であって、
初めて日本に入って来るのはそれ以降の古墳時代以降になり、
5世紀の半島からの帰化人としてが最初であろう。
521519:03/01/23 03:20
>>520
そのとおり、渡来系弥生人には3種類しかない。
漏れがいったのは「渡来人」には(弥生人もふくめ)いろいろあった、ということ。
弥生人だけでいろいろあった、とは書いてない。よく読め。
522日本@名無史さん:03/01/23 05:31
「渡来人」って言い方やはり変だな・・・
523日本@名無史さん:03/01/23 06:30
移動人?外来人?訪問人?逃亡人?開拓人?
適当なのは・・・やっぱ渡来人?
524日本@名無史さん:03/01/23 12:33
>>514
おたく、もうちょっと日本語勉強したほうがいいよ。
ダチョーセンでも努力すれば、少しは言語能力が伸びるよ(W
古代史について考えたり、意見を述べたりするのは、日本語を
ちゃんと使えるようになってからだ(W
>500の人は鹿児島の方かな。
たいへん勉強になりました。これからもいろいろな事を教えてくださいね。
525日本@名無史さん:03/01/23 13:10
↑ずいぶん悔しそうだな。へたくそな煽りはいいから内容のある反論してくださいな(w
526日本@名無史さん:03/01/23 14:23
ぷっ今どき自作自演かよ(w
527_::03/01/24 05:07
>>513
句麗人を騎馬民族とするのは大きな間違い。奴等は定住している。< 夫餘も
ただ、高氏の立てた国は対抗上騎馬民族に大きな影響を受けてはいるが。

>>520
吉野ヶ里は縄文時代の層から続いているはず。先住民を全部殺したか?
土井ヶ浜は山東のような気がするが、なぜ縄文式竪穴の住居なんだ?
華中華北は土壁が基本のはず。縄文人の影響を受けていたのか?

その辺、よろしこ。

>>523
古墳以降は渡来、帰化となるが、弥生は外来系弥生人、
又は外来系倭人でも良いと思う。 <しっくり、こないんだが ...
3世紀でも、みんな(?)顔面に朱を塗っているし...
528日本@名無史さん:03/01/24 10:42
そう言えば、馬韓人も縦穴の家に住むと、三國志にあるんだよな。。。
529日本@名無史さん:03/01/24 14:12
>>514
あっ、日本史板に「万葉集は古代朝鮮語で書かれているニダ」
というスレを立てた朝鮮人工作員がいるー(W

530日本@名無史さん:03/01/24 16:43
ここまで読んだけど、古代日本は人種のるつぼだったということかな。
・縄文系日本人(ブリヤート人)
・第1弥生系日本人(江南出身)
・第2弥生系日本人(半島出身)
これらが融合して今の日本人の原型ができたと。
日本の文化というものは、外来のものを積極的に取り入れ(明治維新等)
それを自分流にアレンジすることで発展してきたが、そのスタイルは
この各種モンゴロイドの融合に端を発しているんだな。実に興味深いね。
531 :03/01/24 17:25
ようは朝鮮人が原住民をレイプして混血したんでしょ。
532日本@名無史さん:03/01/24 17:29
てっさおかわり〜
533日本@名無史さん:03/01/24 18:01
いや、原住民も縄文晩期には稲作を始めていたようだし、
亀ヶ岡遺跡なんかを見ると高度な文化ももっていたようだ。
穏やかに徐々に融合していったんだと思うよ。
534日本@名無史さん:03/01/24 18:13
>>530
半島系は、古墳時代でしょ。
加羅や楽浪郡からの帰化人。
弥生期の半島からの人の流入は、
大陸の戦国時代と絡んでるから、
北方系の中国人。
弥生期の半島南部にいた人たちは、
元をと取れば春秋時代に逃げてきた中国人だから。
535日本@名無史さん:03/01/24 18:21
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1042271971/l50
英語が出来る有志よ。
在加韓国人が、妄想発信中です。
応援頼む。
536日本@名無史さん:03/01/24 21:52
ヨリ目のあほスミダがいるので訂正。

ここまで読んだけど、古代日本はたいして人種のるつぼでもなかった。
・縄文系日本人(古代シベリア人)
・第1弥生系日本人(渤海沿岸出身)
・第2弥生系日本人(渤海沿岸出身)
・第3弥生系日本人(出身不明)
これらが融合して今の日本人の原型ができたと。
日本の文化というものは、外来のものを積極的に取り入れ(明治維新等)
それを自分流にアレンジすることで発展してきたが、そのスタイルは
この各種モンゴロイドの融合に端を発しているんだな。実に興味深いね。
537日本@名無史さん:03/01/24 21:52
+----------------------【【裏・情報・取引】】--------------------------+
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538日本@名無史さん:03/01/24 22:04
>>534
少し違う。
まず、日本から半島南部まで縄文人が住んでいた。
そこに2300年前に渤海沿岸の河北人が2派、弥生人として
半島から西日本まで渡来し広がった。
系統不明の弥生人が南九州から少数だが日本に渡来。
1〜2世紀頃、満州人が大量に南下し始め、半島に広がり、
半島の先住民と混血。
5世紀、それらが新羅、百済から属国人として西日本に数万人ほど渡来。
539日本@名無史さん:03/01/24 22:14
縄文人がシベリア系だとしたら、この遺伝子(>>420)は、弥生人がもたらしたってことか。
1. A new allele found in the Cayapa or Chachi of Ecuador displays molecular
similarity in aldehyde dehydrogenase deficiency to that found in Southeast
Asia and Japan, but not in Northeast Asia.
2. HTLV-I strains from Japan similar in molecular structure to those found
in South American (including Chile, Columbia and Brazil).
3. HTLV-II present in South America and Japan but not in far eastern Siberia.
4. Similarities in major histocompatibility complex type 1 (MHC-1),
MHC type II, haplotypes and mtDNA found in Japanese, Pacific and South American
native populations but absent in far eastern Siberia.
機械翻訳
1. 新しい対立遺伝子は、北東アジアでではなく東南アジアと日本でそれへのアルデヒド脱水素酵素欠乏中の分子の類似性が見つけたエクアドル・ディスプレイのCayapaかChachiに見つけました。←(下戸遺伝子)
2. 南アメリカの(チリ、コロンビアおよびブラジルを含んで)見つかったものに分子構造において類似している日本からのHTLV-I旋律。
3. 南アメリカと日本の中に、だがはるかに東シベリアにおいてではなくあるHTLV-II。
4. 日本語で見つかった主な組織適合性複雑さタイプ1(MHC-1)、MHCタイプII、haplotypesおよびmtDNA中の類似性、太平洋と南アメリカの現地人の人口、しかしはるかに東シベリアにおいて不在。
540日本@名無史さん:03/01/24 22:43
>>530
焼き芋みたいに細長くて、真っ黒けっけで、細いヨリ目のマスオさんみたい
な、ブッサイクな「ブラック ヨリ目ちょーせん顔」の方が織れは興味あるがな。
極東にあれほどまでキモイ変態顔はねえ。
日本人の認識水準が上がって、もう弥生人は鮮人とも、米は弥生人たる鮮人
が持ってきたとも言えなくなってしまい、今度は江南人を弥生人に仕立て上げ、
それほどまでに弥生人を鮮人にしたいのかw
541日本@名無史さん:03/01/24 22:49
色黒ヨリ目マスオさんの変態顔にある眉毛はもちろん、「ハの字眉」!!
ヨリ目から高く離れたおでこにうっすらと泳ぐ。

嗚呼、ブラック・うりざね面長・ハの字眉・ヨリ目ちょーせん顔。

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543日本@名無史さん:03/01/24 23:14
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    |:::::::/ ̄ ̄           ̄ ̄ ̄|:::::::|
    |=ロ -====・       ・====- ロ=.|
    |:::::|                  .. |::::::|
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   (||:::::|        .(。。)       |::::::|)
  ..  |:::::| ∴∴     l l    ..∴∴ |::::::|     ___________
  ..  |:::::| ∴∴ _-- ̄`´ ̄--__ ∴∴ |::::::|   /
    |:::::| ∴∴  -二二二二- ∴∴ |:::::::|  < 呼んだニダか?
    |:::::|                  |:::::::|    \___________
    |:::::::ヽ      -_    _-     ノ::::::::|
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544日本@名無史さん:03/01/25 01:10
>>536,>>538
河北に結び付けたいのはわかるが、なぜ彼等は羊等の家畜を列島に持って来ないんだ?
沿岸民として、貝塚は発見されているのか?
生活スタイルとして、彼等はなぜ米文化に同化したんだ?

>日本の文化というものは、外来のものを積極的に取り入れ(明治維新等)
>それを自分流にアレンジすることで発展してきたが、

縄文初期に北方細石刃文化と南方石斧文化が融合というか、駆逐している。
現在、縄文の女系においてブリヤートが上がっているが、父系はどうであろうか?
上のY染色体は現代人だと思ったが。
545544:03/01/25 01:19
>>539
一応、縄文晩期に江南の米を持ってきた連中かな?て、考えていたが、
南方石斧文化の連中かもしれん
546日本@名無史さん:03/01/25 02:36
米は江南人が渡来して持ってきたんじゃなくて、縄文人が彼の地まで行って日本に
持ってきたの。
河姆渡遺跡から縄文土器が出てる。
547日本@名無史さん:03/01/25 02:47
>>544
俺は盲目的に江南人だと叫んでるような低脳とは違って、
別に弥生人を意図的に河北に結び付けたいという気持ちなんてさらさらない。
形質的人類学や遺伝子的見地で科学的に総合的に見ているだけ。
548日本@名無史さん:03/01/25 03:07
縄文人と弥生人の話をする人の中には、
不思議と「弥生系同士の日本列島での戦争」に言及する人が
少ないんだよね
549日本@名無史さん:03/01/25 06:46
土地と血縁てそんなに深く結びついてたんかいな、
なんか地震とか噴火とか起きたりしたら、
さっさと流民化しそうな気がするけど。
550日本@名無史さん:03/01/25 09:49
縄文人と弥生人という分け方が、
今ではあまり機能してないと言うことかな。
551日本@名無史さん:03/01/25 12:27
アジアの極東にある日本列島は、様々な民族移動の終着点だったのかもね。
日本人の根本精神である「和をもって尊しとなす」というのは、それらの
民族が共存・融合していく過程で必然的に生み出されたものなのかもしれ
ないね。自己主張を嫌うところや謙遜の美徳なんかも大本を辿ればここに
原点があるんだと思う。
552?:03/01/25 13:03
みんな日本人のルーツより朝鮮人のルーツに興味があるんじゃねーか。
553日本@名無史さん:03/01/25 13:09
コリアは日本の親、親の祖先に興味もってもおかしくない
554日本@名無史さん:03/01/25 13:24
>>553
日韓併合による半島文明化
http://ime.nu/tonbi.cside9.com/logup/file/444.jpg

これを見て、1日3回日本列島の方角を向いて
お祈りするように。感謝の気持ちを忘れてはいけない。
555日本@名無史さん:03/01/25 15:22
>>553
 ↑
ボンクラ登場!!(W

朝鮮人が登場したニダ!(W

また登場したニダ!(W



笑 笑 笑 笑 笑 笑 笑 笑

また現れたニダ! ニダ! ニダ! ニダ! ニダ!
556?:03/01/25 16:55
>>553
ひさしぶりに笑えるジョークに出会ったよ。
557名前:03/01/25 17:11
そういえばアイヌの顔を見たら 驚いた 昔のね  日本人が言う縄文人にぴったりだった
二重で目は細くない 彫が深く 色黒で 体毛が濃い あごが太い  チョンとは人種が違うと深くおもった
558日本@名無史さん:03/01/25 17:33
>>551
日本における宗教なんかそうだと思う。
結婚式はキリスト教、初詣や七五三は神道、葬式は仏教。
それぞれの宗教がうまく共存できてると思う。
普通は排除しあうものだと思うけど。
559日本@名無史さん:03/01/25 17:35
弥生人と渡来人を混同してる奴がいるが話がごちゃごちゃになるからやめろ。

いわゆる渡来系弥生人というのは
「吉野ケ里・土井ケ浜の2タイプ=初期河北系」と「南九州タイプ=南洋系」だけ。

ツングース系・江南系・半島系・中期河北系などは
渡来人ではあっても「渡来系弥生人」ではない。
もっと正確にいうと、こいつらは“帰化人”だ。

560?:03/01/25 21:01
>>559
物語としては秦始皇帝の圧政による流民、三国志の曹操の圧政による流民、
これらが難民として日本列島になだれこんできたってのが
おもしろいんだが。
561日本@名無史さん:03/01/25 21:09
弥生人とは何をもって弥生人というのか。
弥生人と弥生人以外の渡来人はどういう基準で区別しているのか。
また、弥生人をその他の渡来人と区別する必要性は何なのか。
当方素人なので教えてほしい。
562日本@名無史さん:03/01/26 02:53
>>561
>弥生人とは何をもって弥生人というのか。

弥生人とは本来の定義では「弥生式文化時代の人」。
考古学用語(弥生土器を使ってた人)であって人類学用語(骨の特徴がどうの)ではなかった。
しかし昔は稲作の有無が縄文と弥生をわけると定義されていたので、
最近は有耶無耶なところがある。
人類学と考古学で話が噛み合わなくなったりしないように、厳密にいう時は
渡来系弥生人(いわゆる弥生人)と在来系弥生人(縄文人の子孫で弥生時代の人)とわけていう。

>弥生人と弥生人以外の渡来人はどういう基準で区別しているのか。

渡来人というのは大雑把に海外から入り込んできた集団のことで
いろんな時代の、いろんな系統がある。だからこれをわけて言わないといけない。
弥生人(渡来系弥生人)は弥生時代の渡来人。弥生時代以外の時代にも同一の集団が
渡来してきてたかも知れないが、弥生時代に集中的に発見される、2〜3種類の渡来人をいう。
(吉野ケ里・土井ケ浜の2タイプ=初期河北系。
南九州タイプは南洋ポリネシア系か在来系(縄文系)か、あるいは両者の混血)

帰化人というのは古墳時代の渡来人。新撰姓氏録にでてくる「諸蕃」の先祖。
すでにヤマト朝廷という政治主体が成立しているので「帰化」で正しい。
(中期河北系、江南系、半島系)

ツングース系や南洋ポリネシア系の渡来人は縄文時代からきていたか、
古墳時代の帰化人と同じくらいの時代にきたのか、意見はばらばらでよくわからない。

>また、弥生人をその他の渡来人と区別する必要性は何なのか。

それぞれ特徴もちがえば時代もちがうのだから区別しないと話がぐちゃぐちゃになる。
563日本@名無史さん:03/01/26 03:04
>>560
面白いとかじゃなくて、そのとおりでいいと思うが?
弥生人が戦国〜漢の統一までの戦乱期の難民とすれば、あなたのいうとおりで間違いじゃないでしょ。

三国時代にも難民はあったかもしれないが当時は中国の人口が減少期なので
大規模な難民はありそうもないけど、古墳時代の帰化人には
三国志に出てくる魏や呉の有名キャラクターの子孫と称する者がかなりいる。
564日本@名無史さん:03/01/26 05:31
>>561
新宿区弥生町で最初にそれらが発見されたので弥生人!
高田馬場で発見されていれば高田馬場人!
朝日ヶ丘(又は夕日ヶ丘)で発見されていれば総理大人!
わかるかな?わかんねぇだろうなぁ・・・ダバダバディティ〜イエ〜ィ。
565561:03/01/26 08:32
>>562
ありがとうございます。
勉強になりました。

>>564
新宿区歌舞伎町で発見されていれば歌舞伎人だったのか。
566?:03/01/26 14:22
結局この手のはなしって、生物学的DNAの類似性が優先されるのか、
社会学的文化の類似性が優先されるのかによって研究方法や
研究結果の評価の仕方が変わるんじゃないの?
DNA鑑定にしろ文化の類似性にしろ明瞭に判断するのが難しい現状で
これが”弥生人”て言い切るためには、最初に発見された人骨に
どれだけ近いかにこだわるしかないのでは?
まぁ、あいまいな言い方でよければ中国大陸に定住していた連中が
来たってことになるんだろうけど。
567日本@名無史さん:03/01/26 15:10
中国人は北と中部と南では人種が全然違うシナ。

>ツングース系や南洋ポリネシア系の渡来人は縄文時代からきていたか、
>古墳時代の帰化人と同じくらいの時代にきたのか、意見はばらばらでよくわからない。

縄文晩期の北九州〜山口の縄文人の著しい鼻骨の高さからツングース系は
全く来てないだろうね。
ポリネシア人は縄文時代にわずかに来たようだが結局根付かず滅んだ。
568日本@名無史さん:03/01/26 15:35
>>560
>物語としては秦始皇帝の圧政による流民、
>三国志の曹操の圧政による流民、
>これらが難民として日本列島になだれこんできたってのがおもしろいんだが。

そして今や、共産党の圧制により福建人が渡来・・・・
569日本@名無史さん:03/01/26 16:58
>>567
ツングース系の渡来は漢の玄菟郡の設置と関係あるという説をとれば
弥生中期くらいなのかな? 東北・北陸への渡来なら西日本主体の弥生人骨に影響がなくても当然。
日本書紀みると6〜7世紀にもツングース系の粛慎(あしはせ・みしはせ)が
活動活発化してたようだからその頃も多少は渡来してたかも。
佐渡島にも後々まで邑婁(オロチョン)の村とかあったらしいし。

南洋系は「隼人」。ポリネシア系だとかインドネシア系だとか、
変わったところで江南経由のチベット系という説もあり、よくわからないが。
南九州タイプ弥生人と縄文人と南洋系渡来人との関係をどうみるかにもよるだろうけど。

570?:03/01/26 18:58
>>568
現在のは圧政が原因なんですかね?
中国共産党が日本にいやがらせするために、わざと送ってんじゃないの?
歌舞伎町あたしのさばってる連中見てるとそう感じる。
もし政治的に取り締まなければ、中国、朝鮮合わせて年間100万人以上
日本目指してややこしいのがやってくるという学者もいるけどね。
571日本@名無史さん:03/01/26 20:56
↑スレちがいじゃないの。中国板でそういう議論やってるよ。
572日本@名無史さん:03/01/26 21:43
>>569
1〜2世紀の弥生中期では今の朝鮮人の人種的中核を成すツングース系は
満州から半島に南下したばっかりだろ。
決定的な事はツングースこと満州系は短頭、過短頭。
全4タイプの弥生人のうち、南九州タイプの短頭以外、みな中頭。
日本にツングースが来たのは属国百済、新羅の帰化人が来た5世紀以降。
ツングースは弥生時代に日本に来ていない。
573日本@名無史さん:03/01/26 21:47
それと、隼人の人種的系統の真実が知りたくば、
その骨があれば、頭示数と鼻骨の高さを知れば良い。

短頭ならば渡来系、中頭で高鼻なら縄文系となる。
574日本@名無史さん:03/01/26 22:06
倭にも百済にも呉の末裔という伝承があったそうな。
だから百済滅亡後の数千人の帰化も違和感がなかった。
575日本@名無史さん:03/01/26 22:15
百済はりっぱな短頭の地域。ツングース。
5世紀になるまで日本に居なかったタイプ。
576?:03/01/26 23:01
>>571
スレ違いどころか移民の原因が政治的要因にあるて話しだろ。
弥生人はマンモス追っかけて日本に来たわけじゃないだろうからな。
577日本@名無史さん:03/01/27 11:57
えっ!? 百済が短頭? 百済人の骨が? 馬韓人じゃなくて???
578日本@名無史さん:03/01/27 18:34
dsjkbcsdkjbdsk?
579577:03/01/27 20:57
ちなみに今の全羅道人は百済人ではないわけだが。短頭厨はどっから百済人の骨をみつけてきたのかな?
580日本@名無史さん:03/01/27 21:01
今の百済あたりは立派な短頭地域だが。
つか半島の大部分は短頭、過短頭だが何か?
581日本@名無史さん:03/01/27 21:02
はっきり言ってやろう。
韓国朝鮮は短頭人種。

日本人とは異人種!
582日本@名無史さん:03/01/27 21:07


518 名前:日本@名無史さん [] 投稿日:03/01/22 22:05
韓国南部の昔の新羅や任那のあたり人は中頭で二重の割合が多いから
倭人(縄文)系だろうが、その他の部分、百済のあたりは短頭だから満州人系。
北朝鮮はほとんど短頭だから当然のごとく満州人系。
ただし平壌あたりだけは中頭になるが、これは河北人系の形質。

既に韓国朝鮮人の人種的構成は科学的に割り出されている。

583日本@名無史さん:03/01/27 21:19
韓国人のほとんどが短頭、過短頭。
中頭は南部にほんの僅か。
584日本@名無史さん:03/01/27 21:23
短頭(82.0以上)
埼玉、東京、千葉南部、静岡東部、愛知、岐阜、滋賀、奈良、和歌山、京都南部、
大阪、兵庫南部、岡山、広島、山口東部、鹿児島西部
585日本@名無史さん:03/01/27 23:33
現代の韓国人が短頭だからって、なんで百済人が短頭だったってわかるんダYO!
586日本@名無史さん:03/01/28 00:03
百済人は扶余族だろが。満州系。
満州人種は短頭〜過短頭。
587九州王朝大好き:03/01/28 00:45
ぼくは過短頭(93.0)?
上から見るとほぼまん丸に見えます。
588日本@名無史さん:03/01/28 03:42
「今の百済あたり」ってなんのこといってんだ?
今は百済なんて国はないだろうがよ(w
昔の百済人と今の韓国人は別だろ。
今の全羅道の住民が短頭だからって、どうして昔の百済人が短頭だっていえるんだ?

お前は今の北米の住民が白人だからって昔のインディアンも白人だというのか?
589日本@名無史さん:03/01/28 03:47
百済は典型的な征服国家で、支配層(夫餘系)と庶民層(馬韓系)は系統がちがう。
で、短頭厨は、現在の(w)韓国人の骨から両者とどう区別してるんだ?
それとも短頭ときたらミソもクソもツングースでございの一本槍かよ(w
590日本@名無史さん:03/01/28 03:53
短頭/長頭だけで単純にすべて割り切れるなら
民族系統にまつわるあらゆる問題はそもそも混迷しないだろ。
現代人の骨格だけでなにを妄想ふくらましてんだ?
そんな簡単な話じゃねぇだろうが。短頭厨ウザイ
591日本@名無史さん:03/01/28 04:00
rtyu
592日本@名無史さん:03/01/28 15:07
>>574
呉=クレ=クリ=句麗=高句麗



593日本@名無史さん:03/01/28 20:37
人種的特徴をバラされて、鮮人が怒り狂ってますなあ。
誠にいい気味ですw
594日本@名無史さん:03/01/28 20:42
日本人の中の短頭人種を追っていくと、古墳時代に来た帰化人の動向が
一発で分かる。
頭の形だけで、古代の日本人がチョンチョンにどれくらい人種浸食を
受けたのかがすぐに把握できる。
595日本@名無史さん:03/01/28 20:59
http://www.maruden-net.co.jp/7/7_2001/7_0112/7_011225.htm
>河内主任研究員は、生年月日が判明している日本人男性約9000人と
>女性約3400人のデータを調査。
>その結果、1910年から49年の間に生まれた男性の頭の横幅が急速に広くなるなど、
>短頭化現象が進行。その変化は、過去数百年間の十倍以上の速さだったという。
>ところが、50年以降に生まれた男性と60年以降の女性では変化のスピードが遅くなり、
>70年代以降は短頭化がストップした。”(以上)

1910年から49年生まれの男は朝鮮へ帰れ
596日本@名無史さん:03/01/28 21:06
日韓併合の年から短頭化が進行してるのはチョンやチョン混血のせいだろ。
597日本@名無史さん:03/01/28 21:15
>>596
やっぱりそうっだったのか

http://www.d9.dion.ne.jp/~rojuku/kasaiFolder/ronbun6.html
「帝都復興」と共に広がるこの都市下層ベルトに植民地化されていた朝鮮半島から大量の
人々が流入してきたのも、この時期の特徴である。
 この時代に渡日した金相泰は昭和初期の亀戸における下層社会における朝鮮人社会をこ
のように記している。
「この下町の日本人社会の中に散在する朝鮮人社会は、二重の「賤民民族」として蔑視さ
れた。・・・その生活様式は共同生活の飯場形態であり、被抑圧民族同志の寄り合い運命
共同体的なものであった。」
「このような被抑圧人民階層の社会においては、日本人、朝鮮人という差別意識もなく、
人間同志の恋があり、結婚があり、人類の生命の遺産たる子孫が誕生した。誰からも犯す
べからざる自然体がそこにあった」
598日本@名無史さん:03/01/28 21:19
当時の日本人はあほか?
599日本@名無史さん:03/01/28 21:34
>>593
>人種的特徴をバラされて、鮮人が怒り狂ってますなあ。誠にいい気味ですw

あほか。
現代の韓国人と弥生人のルーツになんの関係があるんだ?
そこまでして「弥生人は朝鮮系」って話にしたいのかよ。
工作員かお前は(w
600日本@名無史さん:03/01/28 21:40
>>599
折れは最有力の、弥生人=古代河北人説を支持してるがな。
真っ黒けのやきいもヨリ目スミダ。
601日本@名無史さん:03/01/29 04:01
古代河北人は短頭でつか? 弥生人は短頭でつか?

もし短頭なら、古代河北人はツングースなのでつか(w
602日本@名無史さん:03/01/29 17:36
>>589
クダラ国は、支配層も庶民層もヤマト系(倭人系)だろうが。
2世紀に、高句麗人(扶余系)に征服されて、一時的に、支配層が扶余系に変わり
国号も「百済(ぺクチェ)」に変わったが、3世紀にヤマトの軍事支援を
受けたクダラ人勢力が統治権を奪還し、そのときから国号も「クダラ」に戻った。
それ以降は、支配層も庶民層もヤマト系だろw
7世紀に新羅がクダラを滅ぼしてからは、クダラ地域も、扶余系(新羅系=高句麗系)が
居住する地域に変わったけどな。

シラギも、本当はヤマト系が住む地域だったのだが、2世紀の半ばに高句麗人に征服されて
からは、人種的に高句麗化が進行し、扶余系が増えていった。
国号もシラギから「新羅」に変わった。

603日本@名無史さん:03/01/29 23:19
>>601
おまー何も読んどれへんな。
土井ヶ浜&吉野ヶ里弥生人は中頭。
ツングース満州人や朝鮮半島人など、短頭人種ではない。

古代河北人は中頭。
最近の研究で、土井ヶ浜弥生人と古代河北人の頭蓋が一致した。
604日本@名無史さん:03/01/29 23:46
ところで603は、602の説についてはどう思ってるん?
605日本@名無史さん:03/01/30 00:20
>>604
私は科学的に見るのみだが、自分も半島に最初に住んでいたのは縄文系の倭人
だったと思う。
その後、河北人や満州人など、新モンゴロイドが大量にかぶさって、
それまでの古モンゴロイドは消えてしまったと考える。
特に紀元後に満州から大量に南下してきたために、混血の結果、
短頭で平坦な容貌の韓国朝鮮人が出来あがったと見ている。
606日本@名無史さん:03/01/30 01:17
>>605
その場合の新モンゴロイドって、具体的に歴史でいう何人のこと?
607日本@名無史さん:03/01/30 01:30
便宜上、新とか古とかで使い分けしたくなるけど、
例えれば源氏の嫡流と庶流みたいなもんでしょ。当然格付けなんて
ないけどさ。とはいえ、606さんの疑問に答えられる研究者って
いるのかな?まぁ2ch的私見なら山ほど出てくるかもしれんが・・・
608日本@名無史さん:03/01/30 01:45
>>606
新モンゴロイドはシベリアから華北あたりまで。
彫りが浅く、のっぺりしていて一重瞼が多い。
モンゴル人、昔のトルコ人、韓国朝鮮人、満州人、華北人など。
609日本@名無史さん:03/01/30 02:13
>>607
そうじゃなくて新モンゴロイドと古モンゴロイドって
人類学ではっきり特徴づけられて分類されてるんだよ。
別にこのスレの常連が便宜上かってに分類してるわけでないの。
「嫡流と庶流」ってどういうイメージでいってのかよくわからんが
人種としてちがうんだよ。新モンゴロイドと古モンゴロイドは。

>>608
だから現代人の話はイラネッっつの。何度いったらわかるんだ?
610607:03/01/30 05:18
あ、そうなんですか。勉強不足でした。
嫡流云々は違いはあるけど本は一緒というニュアンスです・・・
うまい例えではではないけどさ。
611日本@名無史さん:03/01/30 15:04
新モンゴロイドには北方モンゴロイド、中央モンゴロイド、南方モンゴロイドがある。
北方モンゴロイド(ツングース人種)は丸顔で目が細い。モンゴル人の典型。
中央モンゴロイド(シナ人種)は背が高くソース顔で面長。目は細くない。“現在の”河北中国人。
南方モンゴロイドは背が低くてタヌキ顔。目はやや大きめ。華中・華南の中国人。
弥生人=初期河北人=古代中国人は絶滅。平板なキツネ顔。今は満州、朝鮮、日本に遺伝子が残る。

ポリネシア人種は目など顔の造作がでかく手足も長い。

古モンゴロイドは、毛深くて顔が濃い。目の色や髪の色が薄い。
縄文人、アイヌ、あとシベリア極東に多少いるぐらい。白人に近い。
612日本@名無史さん:03/01/30 20:27
北方 新モンゴロイド=モンゴル人、満州人、韓国朝鮮人、シベリア諸民族、
ブリアート人、河北人etc
北方 古モンゴロイド=縄文系日本人、シベリアの少数民族、チベット人

南方モンゴロイドの人種的特徴の代表は、エラが動く事。
613日本@名無史さん:03/01/31 00:31
おい、カホク、カホク ッて、うるさいんだよ。

かほく【河北】
中国北部の省。黄河下流の北方,渤海(ぼつかい)に臨む。域内に首都北京がある。
 畑作農業が盛ん。石炭が豊富。省都は石家荘。別名,冀(き)。ホーペイ。
かほく【華北】
中国北部,北は万里の長城に,南は秦嶺山脈と淮河に限られる,黄河中・下流域地方。

『河北』のどこで弥生人の頭蓋と一致した骨が見つかったんだい ?
歪曲して誘導して使っているのか? それとも単なる ムチムチ か?
アホほど カガク カガク ッて使いたがる罠 w
614日本@名無史さん:03/01/31 02:25
辞書みて浮かれてる厨房がいるな(w

河北ってのは江南の対語だね。
「河」=黄河流域、「江」=長江流域。
で、前者が中国の北半分で、後者が中国の南半分だから対語にして
「河北/江南」という。だからこの場合は「河北=華北」。「北支」ともいったな。
別に黄河以北とか長江以南ということではない。
そういう意味もあるがな。河北省とか。
615日本@名無史さん:03/02/01 03:24
>『河北』のどこで弥生人の頭蓋と一致した骨が見つかったんだい ?
>歪曲して誘導して使っているのか? それとも単なる ムチムチ か?
>アホほど カガク カガク ッて使いたがる罠 w


おい、ウンコ野郎。
歪曲とかムチとかアホとか、大きく出たけど、
もし見つかってるとしたら、どうしてくれるの?
616日本@名無史さん:03/02/02 11:46
>>611
>南方モンゴロイドは背が低くてタヌキ顔。目はやや大きめ。華中・華南の中国人...
雲南からタイ北部にかけての苗族等の中国少数民族は、北、中央、南のどれに分類される
のですか。華南人やタイ・ミャンマ人より、目は細めの。
617日本@名無史さん:03/02/02 20:19
南にきまってるでしょ。
618日本@名無史さん:03/02/03 22:34
>>617
南方モンゴロイドの華南人やタイ人とは違うよ。目は一重瞼だが、北方系ほどには
細くもないし、つり目でもない。
619日本@名無史さん:03/02/03 22:59
>>618
遺伝子的にはミャオ族は立派な南方モンゴロイドだよ。
赤の遺伝子がほとんど。

gm遺伝子マップ
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
620日本@名無史さん:03/02/03 23:00
でも、何でやたらと縄文と弥生に2極化し、しかも流入した民族を
一部地域に限定したがるんでしか?
621日本@名無史さん:03/02/03 23:14
というか、広い世界、何で日本ばかりにそんな色々やって来た事に
したいのかな?
人も物も、何でも外ばかりから一方的に入って来たという洗脳催眠から
そろそろチミも脱却したら?
622日本@名無史さん:03/02/03 23:37
>何でも外ばかりから一方的に入って来た
結局、文化人類学はそこでしか?
623日本@名無史さん:03/02/04 01:30
いやウヨだろ。
624 :03/02/04 07:37
>>621
いや、基層に縄文があるのは当然の前提の上での議論だろ?
大陸の中国で大きな政治的動乱があって、その大きな圧力から
民族大移動が起きたというマクロ的視点を考えればいいんじゃない?
もう少し後代の黄巾の乱の後には漢族滅亡といえるほど人口が大激減
しているわけだし、漢語の発音自体も変わってしまったほどといわれている
くらいなんだから。
当然、大陸の周りにも巨大な影響を及ぼしたはずだよね。
625日本@名無史さん:03/02/05 21:06
渡来人は今まで思ってたほど来ていないらしいけどね。
古代河北人はもともと平野人種。
山がちな日本は苦手だったはずだよ。
だから東日本にはなかなか行かなかった。
626転載くん1:03/02/08 03:59
>>560
>物語としては秦始皇帝の圧政による流民、三国志の曹操の圧政による流民、
>これらが難民として日本列島になだれこんできたってのがおもしろいんだが。
>>563
>三国時代にも難民はあったかもしれないが当時は中国の人口が減少期なので
>大規模な難民はありそうもないけど、古墳時代の帰化人には
>三国志に出てくる魏や呉の有名キャラクターの子孫と称する者がかなりいる。

これ↓だな

50 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2001/05/02(水) 13:50
>45,>47
新撰姓氏録の諸蕃の漢の項で、三国志に関係ありそうなの調べたら以下のとおり。
----------------------------------------
【劉宏(霊帝)の子孫】
丹波、坂上、木津、檜原、内蔵、山口、平田、佐太、谷、畝火、桜井、路、
文、石占、檜前、蔵人、葦屋、火撫、池辺、栗酢、高安、若江の22氏
----------------------------------------
【劉協(献帝)の子孫】
山代、河内、凡人、台、当宗、志賀、広原の7氏
----------------------------------------
【曹丕(魏文帝)の子孫】
大岡、幡文、高向、雲梯、郡、民使、穴太の7氏
----------------------------------------
【曹植(陳思王・東阿王)の子孫】
上、広階、野上、河原、河内、筑紫、竺紫、平松の8氏
----------------------------------------
【劉ソウ[王宗](景帝の子、劉余(魯恭王)の子孫、劉表の子、青州刺史)の子孫】
高村氏
----------------------------------------
627転載くん2:03/02/08 04:02
----------------------------------------
【王昶(魏の司空)の子孫】
山田、長野、三宅、志我閇の4氏
----------------------------------------
【公孫淵(燕国王)の子孫】
常世氏
----------------------------------------
【孫登(孫権の息子、子高)の子孫】
牟佐氏
----------------------------------------
【孫晧(孫権の孫、呉4代皇帝)の子孫】
茨田氏 
----------------------------------------
【呉の青清王(孫権の子孫)の子孫】
蜂田氏
----------------------------------------
自分と同じ苗字をみつけた人は、
コーエーの三国志7なら、戦国物みたいに御先祖様でプレイできます。
しかも「倭国に渡る」っていうエンディングもあったような・・・
628 :03/02/08 04:31
>>625
人間は環境に適応するもんだ。
626,627を見てもたくさん来てるじゃないか。
629  :03/02/08 08:32
奈良(なら)は、平城(なら)と書き、昔、ここは平城京。
奈良の語源は、平す(ならす)、平定する
つまり、漢語の、平定、
英語で言うところの、pacifiy(平定する)


つまり、奈良は、現代韓国語のナラ(国)が起源説は、大間違い。
韓国歴史学会の捏造。
630日本@名無史さん:03/02/08 10:43
>>616
>雲南からタイ北部にかけての苗族等の中国少数民族...
と日本とに、共通食物、例えばチマキや納豆が、あるって事は、共通の祖先から
分岐した子孫って事ですか。
それとも、元来の発明地から、同心円状に伝播して残ったが、現代では発明地の
民族では廃れただけで、人種面のつながりはないって事ですか。
631日本@名無史さん:03/02/08 13:25
百済は支配層と民衆の重層をなしていたことを思い出そう。

日本へ最終的に亡命した百済人は支配層が主であるので、
半島に残った民衆とは人類学的形質が異なる可能性があって、
現在の韓国の全羅道人とは異なる可能性も高い。
632日本@名無史さん:03/02/08 13:25
>>629
奈良は平城京ができるずっと前から「那羅山」だったよ
633ccc:03/02/08 13:30
http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko
★もうすぐ春ですよ★
634日本@名無史さん:03/02/08 19:52
>>631
だから、クダラ国は、支配層も民衆もヤマト系だろう。
北方から来た高句麗人が、伯済国を建てて、クダラ地域を支配したのは
短期間だろう。
635日本@名無史さん:03/02/08 22:33
支配層は夫餘系。民衆は馬韓系。なんでヤマト系なんだ?
高句麗を撃退したことはあっても征服されたことはないはずだが?

>短期間だろう。

百済の歴史は四世紀から滅亡まで200〜300年くらいはあるが、
その中で具体的にいつ頃からいつ頃まで?
636日本@名無史さん:03/02/09 02:46
馬韓の最後の記録が290年、百済の初見が347年。
したがって夫餘系の集団による馬韓征服(実質上の百済建国)はこの間に行われたと考えられている。
(2年前の345年を初出とする説もあるがこれは遼西地方の出来事なので半島の状態を推測する材料にならない)
百済滅亡が660年だから315〜370年間となる。
637日本@名無史さん:03/02/09 07:51
ルーツという言葉は元々英語の『roots』ですが、『r』と『l』の区別がうまくでき
ない日本人にとってこれは『loots』と混同されます。ところで『loot』という英単
語は『略奪』あるいは『略奪品』という意味を持つ名詞です。また、『loot』という
名詞は、『数えられないもの(uncountable)』であり、複数形であっても語尾に
『s』は付きません。しかしながら、日本語では英語とは異なり名詞に『数えられ
るもの(countable)』と『数えられないもの(uncountable)』という概念が明白に
伴わないため、日本人は語尾に不用な『s』を付けるという誤りを犯しがちです。
 さて、これらの事実を考えれば、弥生人(渡来人)の『ルーツ』は『loots』、す
なわち『略奪品』であることは明白です。
 我々日本人はこれらの事実を真摯に受け止め、しかるべき人々にしかるべき
謝罪と賠償を行うべきでしょう。
638日本@名無史さん:03/02/09 08:22
皆さんは『倭』の本当の意味をご存知でしょうか。ある人はこの漢字を『人』を意味する部分
と『小さい』という意味を持つ部分とに分けることにより『小さい人』と説明しますが、この説
は誤りです。『倭』という文字は本来『イ』、『ノ』、『木』、『女』に分解されるべきであり、この
文字は『イノ木女』、すなわち『イノキ女』、もっと明白に述べると『猪木女』と解釈されるべき
です。この実に科学的な考察に基づき、我々は『倭』は『アントニオ猪木の女』を意味すると
断言します。そうです、中国の古い史書に登場する『倭』と呼ばれる人々はアントニオ猪木
の女たちであり、その子孫と考えられる現代日本人は皆アントニオ猪木の子孫なのです。
 我々は我々の偉大なる祖先に目を向け、高らかに声をあげるべきです。さあ、皆さん御一
緒に…1・2・3…
639日本@名無史さん:03/02/09 12:40
古代華北人はもっと北方モンゴロイド的だったという話がでているが、
秦や漢の兵馬俑の兵士などみるとすでに二戦数百年前の当時の人は
典型的な中国人の顔しているが、これはどうなんだろう。
640日本@名無史さん:03/02/09 14:01
>>632
奈良市近郊に、”添上郡”って、地名が現存していますが、これから類推すると
現代の奈良県北部は、”添(ソ)”という地名だったのかなあ。
なお、>>629は、平城京命名の漢籍由来と、710年平城京遷都以前の地名に大誤解あり。
641日本@名無史さん:03/02/09 19:04
>>639
華北と言っても広いからね。
南に行けば行くほど二重瞼の比率が多くなるし、
海岸沿いと内陸でも人種が違うだろう。

弥生人の特徴である一重瞼が多い人種と言えば、
蒙古人、満州人、韓国朝鮮人などあるが、
これらはみな短頭人種であり、中頭人種の弥生人と合致しない。

中頭という条件を満たし、一重瞼の多いところが弥生人の故郷。
すぐに華北北方の海沿いが浮かび上がってくる。
642日本@名無史さん:03/02/09 19:16
まず興味深い話題から。約6000年前、朝鮮人がまだ満州で鹿の肉を食べて
いた頃、既に西日本の縄文人たちは稲作をして縄文土器で米を炊いて食べて
いたそうです。つまり稲作は弥生時代に朝鮮から伝わったというのは間違い!!
むしろ唐辛子同様に朝鮮に米を伝えたのは日本だった訳です。
あと縄文人は大変な海洋民族でカヌーで朝鮮半島はもちろん、ウスリーや
中国一帯にも行っていたようです。また既に縄文時代中期から縄文人は幾つ
もの部族に分かれていたそうで、縄文人でも稲作農耕と採集の混合型の西日本
と従来の採集生活型の東日本では自然な事でしょう。だから縄文人=アイヌ人
というのも間違い!!
つまり大和朝廷の原形となるものが縄文時代中期には既に存在したと言う事。
そこに2300年前に弥生人が渡って来た。弥生人の頭蓋から当時の黄河辺りの人
の頭蓋と一致するのと、当時中国が戦国時代末期だった事を考えても弥生人の
正体は華北の黄河辺りにいた戦争難民だったと考えます。だから弥生人が
朝鮮半島人であるというのも間違い!!
その彼等をいち早く取り入れたのが原始大和朝廷だった訳です。彼等の進んだ
技術をいち早く取り入れ、日本統一をしていったのが大和朝廷だったと考え
ます。その後、その権力は朝鮮半島にも及ぶようになり、この頃から朝鮮
半島から帰化人が渡来するようになります。実は朝鮮半島から帰化人が渡来し
始めたのは弥生人がやって来てから随分と後の事で、その600年後の紀元後
4世紀以降からであって、数としては弥生人よりも多く渡来したとは思います。
つまり、弥生人と帰化人は実はルーツが全然違っていたという事が大きなポイント。
643日本@名無史さん:03/02/09 19:26
644転載くん:03/02/10 07:58
>>626,>>627に追加
----------------------------------------
【朝鮮王箕準の子孫(箕子朝鮮の子孫)】
麻田氏
----------------------------------------
【燕大相国衛満公(衛氏朝鮮)の子孫】
筆氏
----------------------------------------
645日本@名無史さん:03/02/10 08:03
>>643
キモイよ。どれも同じ顔に見えるし
646日本@名無史さん:03/02/11 17:53
最近、元気がないすれになってしまった。。。。
とりあえず、あげときます。
647日本@名無史さん:03/02/12 21:54
結論が出たからだろ。
弥生人は二重でエラピクな江南人などではない。
648日本@名無史さん:03/02/13 04:35
しょうがないな。カルトが嫌になっただけだろ。
せめてこのくらいまとめて書いて欲しかったね。

一九九四年一月二六日ニュース報道。
「山東省文物考古研究所」を訪問。同省の遺跡から出土した「前漢時代」の古人骨約七十体
について、顔の長さ、幅などを計測し、北部九州や山口県で発掘された渡来系弥生人骨と比
較したところ、八割以上で顔の長さ、ほお骨の厚さなど主要な値が一致。
骨から推定した平均身長も渡来系弥生人(男性一六三センチ、女性一五〇センチ)とほぼ一致
した。

 一九九六年一〇月一九日、日本人類学会・日本民族学会連合大会発表。
東大理学部の植田信太郎助教授(人類学)らは、約二千年前の中国・「山東省臨錙の遺跡」から
出土した人骨と、同時期の詫田西分遺跡から出土した人骨のDNAを分析し、遺伝子の配列が「特
定の部分」で同じ人がいることを確認した。

 一九九九年三月一九日ニュース報道。
江南人骨日中共同調査団(山口敏・東京国立科学博物館名誉研究員が団長)は、
「江蘇省の墓から出土した六十体(二十八体が新石器時代、十七体が春秋戦国時代、
十五体が前漢時代)」の頭や太ももの骨、歯を調査。
特に、歯からDNAを抽出して調査し、福岡、山口両県で出土した渡来系弥生人と縄文人の
人骨と比較。
結果、「春秋戦国時代人と前漢時代人は弥生人と酷似。」
DNA分析では、江蘇省徐州近郊の梁王城遺跡(春秋時代末)の人骨の歯から抽出したミトコ
ンドリアDNAの持つ塩基配列の一部が、福岡県の隈西小田遺跡の人骨のDNAと一致した。
649648:03/02/13 04:40
続き

弥生人に似た個体数に疑問はあるが、今のところ山東以南に発見されている。
骨だけ見れば、周代の東夷、淮夷の子孫の地域となる。しかし大きな疑問がある。
当時の華北人は抜歯の風習があったのかという点。
北九州の弥生人は抜歯は少なかったようだが、不思議に弥生の人骨似で江蘇で見つかっている。
また、その北九州弥生人は特長として会稽と同じく刺青をしていたという。
人の流れとして南下が一般だが、戦国の呉の民は北上しているとある。
それと、秦末期の項羽の地元は江南の会稽。短頭かは知らん。<身長について。

当然、半島経由の河北の一派、黄海経由の山東の一派も居ただろう。
しかし、結局縄文と江南の基本文化(言語、稲作)が残ったという事。
650日本@名無史さん:03/02/13 16:31
刺青は世界共通の装飾、護符、シンボルのようです。
中国出土の人物像には刺青とみられるものがいろいろあります。
殷周時代では刺青を行い、秦、前漢では犯罪人の印として使われますが前漢の文帝(BC180〜157)が廃止します。
三国志魏志倭人伝では倭人の特徴のように書かれていますが、刺青をしなくなった人々の側から見た記録ということでしょう。
世界的にあるということはその形態が文化移動や変遷の情報になりそうですが、あいにく半島以北や沿海州で刺青風習がどうなっていたかわかりません。


651日本@名無史さん:03/02/14 00:23
>>648
その江蘇省北部の人骨は、河北〜山東あたりの渤海沿岸から南下した
新モンゴロイド達だったと俺は位置づけている。
華中以南になると短頭になってくるし、他の形質も大きく違ってくるので、
弥生人が長江以南の江南から来た事はまずありえないだろう。

戦国時代の渤海沿岸に居た新モンゴロイドが戦火を避け、
ある者は江蘇省北部へ、ある者は朝鮮半島へ、ある者は九州へ、
方々に散っていったため、その移動の結果として、江蘇省の人骨と
九州の弥生人骨が一致する結果になったと考えられる。
652日本@名無史さん:03/02/14 03:10

日 本 の 国 語 は 、 す べ て 韓 国 語 に す べ き。

理由 歴史的には韓国語をしゃべっていた
   日本語は臭い
   日本の文化のルーツはすべて韓国
653日本@名無史さん:03/02/14 20:52
文化の一部は朝鮮からも来ただろうね。
そのかわり日本は4000年も前に縄文土器と共に稲作を朝鮮に伝えてやった。
そのとき中頭で立体的な顔の古モンゴロイドの縄文人も朝鮮に移住した。
2300年前、華北北部から一重でノッペリで中頭人種の新モンゴロイド(弥生人)
が朝鮮から九州、山口に逃げてきて朝鮮や西日本に広がった。
その後、満州からツリ目やヨリ目の短頭人種の新モンゴロイドが半島に
ワンサカやってきて、半島から中頭人種は次第に消えていった。
654日本@名無史さん:03/02/14 21:10
文章がオカシイので訂正。
2300年前、華北北部から一重でノッペリの新モンゴロイドの中頭人種(弥生人)
が渤海沿岸から、朝鮮半島西岸、九州北部、中国地方などに渡ってきて、
朝鮮や西日本に広がっていった。
655日本@名無史さん:03/02/15 11:00
>>653
>その後、満州からツリ目やヨリ目の短頭人種の新モンゴロイドが半島にワンサカやってきて..
って、西暦何世紀頃の話ですか。ツングース系と言われる高句麗や百済支配層は7世紀に
滅亡したし、その後朝鮮に南進してきた元も軍隊だけで、わんさかモンゴル人の移住はなかった。
656日本@名無史さん:03/02/15 19:55
>>655
前4世紀から2世紀にかけて、
短頭人種の新モンゴロイド、満州人種が半島に南下した。
ワイ、貊、沃沮、夫余、高句麗etc。
これらが現在の短頭人種たる韓国朝鮮人の人種的中核である。
それと、モンゴル人と満州人は形質的に別人種。

また満州は戦後、華北人の大移植地になってしまい、
満州の在来種は満州一帯に少数でバラついて点在するのみとなり、
人種的にほとんど滅んでしまったと言っても過言ではない。
今後は朝鮮人が滅んだ満州人種に最も近い人種として、
その人種的特徴を継承する事になろう。
657日本@名無史さん:03/02/15 20:14
縄文人、弥生人=中頭人種
満州人、半島人=短頭人種
弥生人≠半島人
半島人≒満州人
658日本@名無史さん:03/02/15 20:55
日本の地勢を考えると単純に中国、朝鮮方向からの移民
で成り立っていることが分かるだろう。
そのルートが大陸と違って海からなので必然的にかなり形質
の違う種族が海路によっていろいろな方向からやってきたことになる。
659日本@名無史さん:03/02/16 01:09
色々来たと言っても、海路ゆえ限界もある。
主に近場の短頭と中頭の新モンゴロイド。
弥生人にしろ帰化人にしろ、それほど多く渡来した訳でもない事も分かっている。

日本人には中頭人種と短頭人種の両者が居るが、九州から関東まで
の太平洋ベルト地帯に沿って短頭が広がっている事が分かる。
短頭のエリアの広がり方を見ると古代において朝鮮系(本当は満州系だが)が、
どの辺りに帰化したのか良く分かる。
660日本@名無史さん:03/02/16 04:12
>>655
高句麗は穢系(=夫餘系)。ツングース系じゃないよ。
661日本@名無史さん:03/02/16 10:16
>>660
現代においては消滅した満州民族及び、満州人種全てを総称してツングースと言う。
662 :03/02/16 16:36
>>658
基層に縄文があることは忘れずにね。なんせ6000年以上前から稲作を
行っていたんだし、漆加工品は世界最古のものが出土してるしね。
基層、縄文と上層、移民の混合文化だね、日本は。
663日本@名無史さん:03/02/16 16:58
6000年前はちょっと前すぎないかい?
最初が温帯ジャポニカで弥生期に熱帯ジャポニカだっけ?
あれ、逆か?

文化ではあるが、文明ではないね。
メソポタミアの金属加工品の方が古くはないのかな。
664日本@名無史さん:03/02/16 17:06
>>661
そんなヨタ話はありません。
665 :03/02/16 18:07
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
●日本の稲作の歴史
 実際に日本で発見された栽培稲の跡は、
約4500年前の縄文中期のものが最古とされていたが、
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を
調査している岡山理科大の考古学チームが1999年4月21日、
「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれるプラントオパールが見つかった」と、
発表。約6000年前に「米作り」が行なわれていたとする発見で、
稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
666 :03/02/16 18:12
岡山・朝寝鼻貝塚から出てきたプラントオパールが約6000年前であることが
判明している。もちろん、熱帯ジャポニカだが。
日本における稲作は、縄文早期の終末あたりか前期初頭には開始されていた
というのが現在の見解だね。
水稲は当然ながら、もう少し新しい。
唐津・菜畑遺跡からほぼ完成形の水田跡が見つかっている。これが約2600年前。
この菜畑遺跡ではすでに完成した姿をみせているので、もう少し早期に
入ってきていると見るべきだろうな。
この菜畑遺跡から見つかった全ての生活道具・土器などは縄文のものだった。
だから、渡来人が水稲を始めたのではなく、縄文人自身が海外との交流により
技術獲得したと判断している。
667日本@名無史さん:03/02/16 19:39
ツングース系

アルタイ語族でアジア大陸東北部の森林地帯に分布し、
主として狩猟に従事した。
668日本@名無史さん:03/02/16 19:41
水稲稲作も3〜4000前にはもう縄文人はやってたんだろうね。
669日本@名無史さん:03/02/16 23:28
>弥生系(渤海沿岸人種)と一くくりで言われている人の顔の何割かは
>実は朝鮮系(満州人種)の顔をしている。もちろん弥生系と朝鮮系は
>異種であり、前者が前3世紀、後者が5世紀と7世紀と渡来した時間も
>離れているが、弥生系と朝鮮系の見分け方は、朝鮮系は頭の偏平具合や
>頬骨の高さ、目のつり上がり具合の違いなどで弥生系と区別できる。
670日本@名無史さん:03/02/17 21:20
なんか、形質人類学の視点ばっかりで考古学の視点が足りない気がする。
それと進化論にやられすぎ。
縄文時代から弥生時代への移行は文明が進化したためではなくて、
自然環境の変化によって既存の社会形態では対応できなくなったため。
古代エジプトやメソポタミアと同じ。
結果として、人口の集中と生産力の増大、文明の発展があっただけ。
だから、新たな民族がやって来て日本に定住したというより
在来の縄文人が不況にあえいでいるときに
新しい技術を持った外資系コンサルがやってきて、
縄文人が新しい生産方法を受け入れたと考える方が自然。

>「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれるプラントオパールが見つかった」
これは、縄文前期にイネが伝播していた事の証明にはなっても
米作りの証拠にはならない。なぜなら、農具が見つかっていない。

>水稲稲作も3〜4000前にはもう縄文人はやってたんだろうね
縄文人の生業の中心は採集・漁労だったんで、
手間のかかる水稲耕作をしていたとは考えられません。

それと、九州はあまり詳しくないので質問なのだけれど、
九州で出土した縄文時代後晩期の人骨と弥生時代早期の人骨には
どの程度の差異が認められるの?
671日本@名無史さん:03/02/17 21:37
>在来の縄文人が不況にあえいでいるときに
>新しい技術を持った外資系コンサルがやってきて、
>縄文人が新しい生産方法を受け入れたと考える方が自然。

あほですか?
自然に恵まれた日本で、狩猟と漁猟が主だった縄文生活は従来の陸稲でも
充分に事足りた。
だから水稲稲作の技術獲得してウン百年経っていても水稲稲作は
本格化しなかったのである。
だから異人種が勝手に大量に住み着いて、人口に食料が追いつかなくなった
弥生時代に水稲稲作に本格的に頼る生活に移行しただけである。

>九州で出土した縄文時代後晩期の人骨と弥生時代早期の人骨には
>どの程度の差異が認められるの?

そんな基本中の基本、自分で調べろよ。
そんな基本も知らん厨房は書き込まんで宜しい。
672 :03/02/17 21:53
>>670
ちゃんと調べた上で書いてるのか??
見つかったのは、稲のプラントオパールだけじゃないんだよ。
小麦やはと麦(ジュズダマ属)も見つかっているんだ。
また、プラントオパールの形状が整っていることからいずれも栽培種
であることがわかっているんだ。野生種とは明確に違う。
ちなみに、この小麦は東アジア最古の発見だよ。
農具は、サヌカイトでできた石器だよ。動物をさばくのに必要十分だった
石器だから、稲を刈り取るには当然十二分に機能する農具だ。
ヨタ話はよしてくれ。
673670:03/02/18 00:29
あほです。
あほなんで、反論してみます。

>狩猟と漁猟が主だった縄文生活
狩猟が主なんですか?
カロリーの80%を堅果類に頼っていたのに狩猟が主なんですか?
たんぱく質の70%を堅果類と海産物に頼っていたのに狩猟が主なんですか?
出土遺物のほとんどが煮炊き用の土器なのに狩猟が主なんですか?
ってか、そんな事誰が言ってるんですか?
縄文時代の生業は堅果類の最終が中心だと思うんですが

>水稲稲作の技術獲得
イネの栽培なら解りますが、水稲耕作の技術を獲得した証拠は
どこの遺跡から見つかったのでしょうか?
水田遺構の発見という話は聞いたことがありません。

>だから異人種が勝手に大量に住み着いて
現在、発見されている弥生時代の人骨のうち、
縄文時代のものと大きく異なるのは
北東九州から山口にかけての土井が浜系の人骨のみで
他の地域からは縄文時代の人骨と類似した形質を持っているのですが
どこから大量と判断したのでしょうか?

>そんな基本中の基本、自分で調べろよ。
というわけで、調べた結果を言えば、上記の通り
弥生時代の開始と同時に、北九州一帯に渡来人と思われる人骨が発見されており、
他の地域の人骨は、縄文人としての形質を持つものが多い。
しかし、時期が下るに従って(古墳時代くらい)、
徐々に縄文人と渡来系の中間の人骨が増えてくる。
674670:03/02/18 00:29

>>672
誤解されているかも、しれないので弁解。
「米作り」とあったので、
現代の稲作のような米中心の生業では無いよ
という意味で書いた。
そりゃ、イネの栽培の証拠は見つかってるな。

なんか、理論が破綻してるな。
ま、あほだから仕方が無い
675日本@名無史さん:03/02/18 00:46
いいかげん縄文人・弥生人って区別やめませんか?
つか今では専門家は使ってないんでしょ?明治時代の概念なんか。
676日本@名無史さん:03/02/18 00:56
>>673
そうだった。
弥生人はそんなに来ていなくて、来てから増えた、
または、形質だけが広まったというのが最新説だった。
俺もあほだった。

ただし、水稲耕作の技術を獲得した証拠など流石にないが、
新しい技術を持った外資系コンサルがやってきて、縄文人が新しい生産方法を
受け入れたという証拠もないでしょう。

陸稲は華中から縄文土器が出土している事から、縄文人が技術が持ち帰った
と見た方が自然だと思うのだが、やはり水稲も同様なのではないかな?

土井ヶ浜弥生人は漁労民で、最初は稲作をしていなかったような?
吉野ヶ里弥生人は稲作をしていたが、最初からそうだっかも少し怪しいところだ。
677日本@名無史さん:03/02/18 01:02
訂正。
土井ヶ浜弥生人は漁労と「貿易」で生活していて、
北海道にまで弥生遺跡を作っており、その骨が出土している。
678日本@名無史さん:03/02/18 02:25
倭人(日本人)は半島を大昔に追い出された弱虫部族の末裔だろ?
半島に踏みとどまれなかった雑魚だから現代コリアンから劣等
民族と馬鹿にされるんだろうな、おい。
679日本@名無史さん:03/02/18 02:29
煽りは無視、無視。
680日本@名無史さん:03/02/18 03:33
血液型、都道府県別性格判断や数々の類型論に没頭している不肖学生です。
下記資料(リンク)を見ると、弥生系>縄文系っていうより、
都道府県別に弥生系の濃い地域と、縄文系の濃い地域が分別出来る様な気がします。
大学進学率は大学が少ない地域で、当然結果が不利になると思うのですが、
高校の偏差値でも同様の結果が得られました。圧倒的に優秀なのが、
京都、兵庫、奈良の人達です。この地域と渡来系移民との関連性を調査中です。
過去に、この地域に大陸から大量に移民があったソースあれば、教えて下さい。
下戸型の都道府県別も、同じように別れるし・・・。
あと貸り家率や離婚率、中絶率、援交率、アイドル出身率、ナンパ成功率、
貯金額の少なさは、縄文系地域で伸びがいい事が、分かってます。

・沖縄、東北、北陸(新潟以東)、九州、四国南、中国北、北海道は縄文系が強い
・畿内、東海、北陸(富山以西)、中国南は弥生系が強い。
・関東は、完全な混血で、どちらも強いが、弥生が幅を利かせている。

http://www.senkey.co.jp/senkey1/report/01_3_1a.html

あと、個人的な見解なのですが、
北海道にa型(弥生)が多いのが、大きな衝突ですね。oが多くないとイケナイ。
やっぱ都道府県や血液型に特化したヒトのルーツ探しは辞めた方がいいのでしょうか。
確かに北海道は高知→北見、広島→北広島の様な開拓団が中心になってますし。
関西にo型が多いのは九州以南の移民が多い事が挙げられると考えてます。

他にも芸能人の血液型と性格、名字、なども分析してます。
hiro、MEGUMI、加護亜依は弥生顔として認識してます。
また金銭への執着心と巨乳傾向も認められます。
681680:03/02/18 03:45
京都、広島の高い大学進学率と共産党の支配地域、日本教職員組合の強い地域、
この類似性と教育現場でもたらされる違いも考えましたが、
共産党の全教連と日教組は別ですし、アカの強い地域でも、ダメな所はダメなので
挫折しました。結局、生徒のアタマの良さは遺伝的に出ると見て良いのでしょうか。
682日本@名無史さん:03/02/18 04:06
在日朝鮮人といわれる集団の起源は
朝鮮半島の被差別階級である「白丁」(ペッチョン)が
経済難民となって、日本に渡ってきたものである。
683九州王朝大好き:03/02/18 12:34
>>680
http://www.senkey.co.jp/senkey1/report/01_3_1a.html
上記を見て、学習能力と人種の差の相関関係の存在を示しているように思います。

大学進学率の高い地域には、一重まぶたの人の多い地域と一致するようです。
進学率1〜10位で、一重まぶたの多い地域でないのは、東京だけです。
又、進学率11〜20位で、一重まぶたの多い地域でないのは、山梨・静岡・神奈川です。
進学率31〜47位では、一重まぶたの多い地域はありません。
山梨・静岡は一重まぶたの少ない地域ですが、体型顔つきに他地方と異なった地域的特徴をもった人が多く見られます。
静岡は血液型比率でも周辺地域と比べて特異な比率を示しています。

人種異差と知的能力差を論じることはタブーですが、以上の思いがします。
ただ個々の人については上記の論は成り立ちません。
あくまで集団として捉えた場合についてを述べております。
684【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:03/02/18 13:07
>>683
私は縄文系(←という言い方しか知らないもので
済みません)の身体的特質が強い上に、
黒人混血者だから馬鹿なのかな?
685316:03/02/18 13:12
■■わりきり学園■■

コギャルから熟女まで

素敵な出会い

ゲイ、レズビアンなどコンテンツ豊富

http://www.geocities.jp/kgy919/deai.html




686【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:03/02/18 13:13
>>683
個々人についてではありませんでしたね。
よく読まずに失礼いたしました。
687?:03/02/18 14:13
生物学的に言えばDNAが人の行動や性格を支配するが原理だから
人種の区別になると社会学的見地が見下されるのは当然じゃないかな。
ま、それが正しいとも限らないわけだが。670の意見も尊重するよ。
それにしても朝鮮人の日本人に対するねたみの深さには驚かされるな。
688680:03/02/18 15:02
>>683
貴重なご意見ありがとう。参考になりました。

都道府県という狭いカテゴリに分けた人種でも知能に差があるのは、
禁忌とはいえ優生学等で立証された紛れもない事実ですが、
日本が昔から幾つもの国に分かれていて、
都道府県を介して交雑が進まなかった結果、蝦夷や琉球の地域は、
今も尚、少なからず進化の過程で知的水準が遅れており、
反対に山城など天皇が住んでいた地域は優秀な、
中国や朝鮮のエリートの子孫が、今の高偏差値地域を司っているというのが持論です。
時のナチスドイツで第三帝国建設の為、リミッター教授等の指導の元、
アーリア保護法を施行し、純血なゲルマン民族同士の結婚を奨励した様に、
混血よりも純血の方が、家系は繁栄すると思ってます。犬の血統書の様に。
今のヨーロッパの繁栄の理由に、ロマ・ジプシー(流浪の民とも呼ばれ、
インド人とコーカソイドの混血。窃盗癖と放浪癖、特異な文化を持つ)の
ホロコーストの成功が挙げられます。ユダヤは同性愛の性癖はありますが優秀で、
どこか韓国人的なところがあり、ある程度の殲滅が、
結果的に良かったと思ってます。
長くなりましたが、北海道の女性と結婚して交配するとバカが生まれるのか・・・。
ここで考えられるのは、偏差値程度の成績の優劣より、人間性の善し悪しの方が
100倍大切です。私は、関西在住ですが、正直、暴力的な関西人は苦手で、
旅行は必ず北海道や縄文系の強い地域に行きました。
人は優しいし、顔はカワイイし、性格も温厚です。
大阪女は大正区の様な移民地域以外は最悪。東京地方は埼玉人が最悪です。
弥生系でもモンゴル・朝鮮系は性格が悪く、根に持ち、ルックスが悪く、
中国江南系は、優秀で美麗で優しいのではないでしょうか。
689680:03/02/18 15:07
私の研究には、他にも様々です。
地域に見た女子高生のスカート丈や足の太さの因果関係。
足の形って、けっこう関係あると思います。
近親相姦とウェルナー症候群(近親相姦と言えば大正天皇やB落)、
職業による左翼と右翼、
クレッチマーの類型。長身のオタクっぽい人はX染色体が1本多いかもしれない。
平均寿命の因果関係 沖縄は高く、大阪は低い
精子に奇形が目立つ北海道の男性(喫煙率日本一が原因か)
弁護士と医者の子どもに何故、バカと天才が出来るのか。(ソクラテスも見抜いた)
低身長とも言われる縄文系の秋田人の背が最も高いというのをどう見るか。
概出かもしれませんが、血液型人間学での人種のルーツ探しは困難で、
もはや、苦しい見解に立たされたと思います。無理にでも貫き通せば、
北海道のA型は縄文系ではなく、北方モンゴロイドと考えた方が
いいのかもしれません。琉球と蝦夷はミトコンドリアDNA的には、
弥生に比べれば近くても、全く異なるそうです。
http://www.saitama-kenpaku.com/jinrui/special/number/13_J/child/image/blood.gif
690日本@名無史さん:03/02/18 15:38
沖縄が、停滞するのは、歴史的な引き篭もり。
691?:03/02/18 15:43
研究の結果680がもっとも不要な人間と判明いたしました。
692日本@名無史さん:03/02/18 20:38
えら張り、えらピクピクな江南人種が工作に勤しんでますなあw
693日本@名無史さん:03/02/18 20:42
>>692
いったいどこの何者に向けたどういう煽りなのか小一時間(ry

それにしてもここんとこますます本題から離れてるなぁ
694日本@名無史さん:03/02/18 20:45
江南人は
えらが、

ピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピクピク・・・
695日本@名無史さん:03/02/19 03:27
イギリスの歴史
ttp://lovelyjubbly.pussycat.jp/japanese/england/rekishi.html

ケルト人:縄文人
ローマ人:華南系弥生人
ゲルマン人:華北&半島系弥生人






696日本@名無史さん:03/02/19 03:41
弥生人に華中華南人のようなエラなどない。
なお、弥生人に半島系のものはありません。

弥生人=中頭人種
半島人=短頭〜過短頭人種
697日本@名無史さん:03/02/19 11:37
>>696
「弥生人」が単純単一の形質しか持たないとお考えのようで
実際、人骨資料のうちどこからどこまでが「弥生人」なのか提示ください
土井ヶ浜とか金隈とかは除外されるのかな?
698日本@名無史さん:03/02/19 12:26
関東人・・・・半島人の子孫
699日本@名無史さん:03/02/19 14:52
エラといえば半島人だろ
700日本@名無史さん:03/02/19 17:20
やっぱろコリアの属国、んさけない歴史しかないから
アイデンティティがなくて古代史を捏造したり美化したりして
しまいにはこうやって劣等民族同士煽りあいか、やれやれ。
701日本@名無史さん:03/02/19 21:23
>>697
土井ヶ浜弥生人も吉野ヶ里弥生人も中頭人種ですが。
702?:03/02/19 22:34
>>700
お前、日本語ヘタすぎ。
703日本@名無史さん:03/02/19 23:19
エラと言えば常識でも中国人だよ。華中や華南の。
半島人と言えば絶壁頭と頬骨とツリ目。
704日本@名無史さん:03/02/20 12:12
>>245 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/12/22 11:27

>前に聞いたこと歩けど日本人は中国に行くと上海人だと
>思われる場合が多いと聞いた。

>やはり呉越とは何らかの関係があったと考えたほうが自然。

遅レスだけどこんなの見つけた。

>Hi,
>I speak Shanghainese and Mandarin Chinese.
>My situation also puts me in contact with a lot of Cantonese speakers as well.
>My question is which of these three main dialects do you think is the most aesthetically pleasing to the ear?
>Shanghainese is essentially a toneless language,
>it focuses more on emphasis/deemphasis of a syllable (similar to English or Japanese)
http://www.chinalanguage.com/forum/read.php?f=4&i=155&t=155

上によると上海語は中国語のなかで最も声調のない言語みたい。
声調のない日本語話者が北京語話すと、上海語話者が北京語話す感じに似てきて
結果的に上海人に間違えられやすいということもあるのかも。
ちなみに自分、中国語素人なので適当なこと言ってたらごめんなさい、、

705日本@名無史さん:03/02/20 15:42
>>696
頭示数(頭骨の最大幅÷最大長×100)だけですべてが分かると思っているの?
ここ100年の間に日本人(関東の男子学生)の頭示数は78.0→85.8と飛躍的に短頭化しています。
後天的な環境要因が大きいとして、頭示数単独での比較はしないのが常識です。
それを人種や系統と読みかえるなんて、時代錯誤もはなはだしいDQN
706日本@名無史さん:03/02/20 15:53
奈良の弥生人

http://www.asianart.com/exhibitions/aalondon2001/mainpages/large/026.jpg

http://www.city.ota.gunma.jp/oia/english/haniwa.jpg

シルクロードをたどって来た西域の人かも。
少なくとも指導者階層は。・・・秦氏とか
707日本@名無史さん:03/02/20 16:12
>>706
そりは弥生人じゃないって…
708日本@名無史さん:03/02/20 16:31
>>707
じゃなに?
709日本@名無史さん:03/02/20 17:54
帰化人

帰化人はいくつかに分けられるのだが、
最初は多くが漢人系とされる人たちがやってきた。楽浪郡あたりから来たんでしょうね。
次に日本が支配していた加羅地域(百済、新羅、高句麗も含む)からやってきた人たち。
その次が、百済滅亡、高句麗滅亡でやってきた人たち。

弥生人は、主に紀元前4世紀から紀元3世紀くらいまでに渡ってきた人たちのこと。
帰化人は、大和朝廷が出来たころの話だし。
710九州王朝大好き:03/02/20 18:43
>>705
激しく同意します。
下記は昨夜僕が書こうとして眠くて書けなかったことと全く同じ内容。

>>>696
>頭示数(頭骨の最大幅÷最大長×100)だけですべてが分かると思っているの?
>ここ100年の間に日本人(関東の男子学生)の頭示数は78.0→85.8と飛躍的に短頭化しています。
>後天的な環境要因が大きいとして、頭示数単独での比較はしないのが常識です。
>それを人種や系統と読みかえるなんて、時代錯誤もはなはだしいDQN

僕の頭示数は96です。
2世代前の爺さん婆さんの頭示数は79以下、母かたの爺さんの頭示数は73でした。
子供のころ生体測定をした値なので、実測値に1を加えた値です。
「お前の頭は真ん丸だ。」とよく言われました。
711あほ:03/02/20 20:04
あほなんで、質問です。

「華南系の形質を持った人骨」は華南から日本に来たの?

例えば、アイルランド人の遺伝形質を持った「マクドナルドさん」が日本に来たとしよう。
でも、彼はアメリカに住んでて、アメリカ文化を担ってる。
彼が日本で埋葬されたとしよう。
それを後世の人が発掘して、「彼はアイルランドから来た」と考えたら
それは間違いだよね。
712日本@名無史さん:03/02/20 20:05
DNAを信じろよ。
713日本@名無史さん:03/02/20 20:16
http://www.maruden-net.co.jp/7/7_2001/7_0112/7_011225.htm
>河内主任研究員は、生年月日が判明している日本人男性約9000人と
>女性約3400人のデータを調査。
>その結果、1910年から49年の間に生まれた男性の頭の横幅が急速に広くなるなど、
>短頭化現象が進行。その変化は、過去数百年間の十倍以上の速さだったという。
>ところが、50年以降に生まれた男性と60年以降の女性では変化のスピードが遅くなり、
>70年代以降は短頭化がストップした。”(以上)


近年、日本人が急速に短頭化している原因が分からなかったが、短頭化が
始まるのが日韓併合の1910年と一致するところから、その悪因が
在日韓国朝鮮人の帰化や混血などに因るものだと分かってきた。
714?:03/02/20 21:20
悪貨は良貨を駆逐する。
715 :03/02/20 21:23
うん? 日本人全般にこうした大変化を齎すほど混血してないだろ?
主に、環境変化と食生活の変化が原因だろ?
716日本@名無史さん:03/02/20 21:39
前世紀、急に短頭化したのは太平洋ベルト地帯に沿ってのみ。
それ以外の場所は変わっていない。
急速に欧米化した環境と食生活が原因なら、なぜ日本全国で平均的に
短頭化していないのか?
またなぜ急に短頭化がストップしたのか?
717九州王朝大好き:03/02/20 22:35
>>713
全くのでたらめ。僕は、混血無しに半世紀に約75→96に短頭化。
3代の居住地域は阪神。
追加の現象として、僕の家系の男性は20世紀の4代75年間に30cmの高身長化。

>>716
20世紀前半に環境が急変したのは太平洋ベルト地帯のみ。(特に、阪神・京浜)
1950〜1970年に環境が急変したのはその他の地域の日本。(経済高度成長期以降)

短頭化が止まった時期と、
子供の食物がやわらかくなって顎の縮小化(八重歯の増加)の時期が一致しているのは、
偶然の一致か?
718日本@名無史さん:03/02/20 23:29
>>717
九州王朝スレで逃げ出した、こんなとこでカキコですか。。。
719九州王朝大好き:03/02/21 02:05
>>718
九州王朝にチョッと飽きて、ここでコーヒーブレイク。
又いずれもどります。
720日本@名無史さん:03/02/21 13:01
で、頭示数で弥生人やら半島人やらのカテゴリ作ってたヤシはどこいった?

>>711
いいこと言ってるんだけど
この場合、アメリカでもアイルランドの形質をもった人骨が残されるわけだろ(マクドナルドさんのご先祖さんとか)
そしたら、頭骨の形質などでもって、アイルランドのアイルランド人、アイルランド系アメリカ人、日本にいたアイルランド人を比較することが可能
何でもいいから文化遺物をともなっていれば、それによる比較も可能

華南(江南)と九州の縄文時代後晩期〜弥生前期の類似性、あるいは共通性はいくつか指摘されている
黒陶も出土しているし
721日本@名無史さん:03/02/21 13:52
短頭化って、赤ちゃんのときどんな風に寝かしてたか?
で決まると思うけど?
722あほ:03/02/21 14:02
>>720
つまり、骨単体で出身地がわかるわけじゃなくて、

同時代の人骨と比較して相違を検証する
または
伴出した遺物を検証する
事によって出身地を見るんだよね。

じゃあ、遺物の検証は考古学の仕事だけど、
考古学者は渡来系弥生人がどこから来たかといえば
朝鮮半島南部って言ってるんだ。

縄文時代後晩期〜弥生時代前期の類似性では
朝鮮半島南部の方が類似点が多いんだ。
無文様土器や結合釣針なんかだね。
それなのに華南から来たと言っている人は
是非とも朝鮮の影響についての考察を述べて欲しいな。

それがないと、華南説はどうも説得力が無いんだよね。
結局人骨しか例を挙げてない。
723日本@名無史さん:03/02/21 14:10
山東半島や長江流域の影響(またはそのもの)と思われる文物も認められます。
朝鮮半島南部との関連で言えば、まさにそのとおりですが、それが、日本列島のどの範囲まで及んでいるかということも考えなくてはならないでしょう。
どちらかからだけ来たという話ではないのではと思われますが。

ちなみに結合式釣針は縄文時代からではないでしょうか?
縄文〜弥生にかけて土器、黒曜石など、対馬海峡をはさんで双方向的な動きが活発なようです。
文化遺物については、一方的な「渡来」ではなくて「交流」と捉えるべきなのかもしれません。
人骨ではそこまで検討できる材料がないのですが
724 :03/02/21 14:23
>>722
スレちゃんと最初から読んだのか? 人骨だけじゃないぞ。

1.中国史書
 魏略、晋書、梁書、北書などに、
 「その旧語を聞くに、自ら太伯のすえという。」
 通鑑前編で、
「日本いう、呉の太伯の後なりと。けだし呉亡んでその支庶(傍流)、海に入って倭となる」

2.稲作
 稲作は江南地方からの伝播。日本の水稲に一番近い品種は、華中のジャポニカである。

3.建築
 弥生時代の高床式建築は、江南地方から東南アジアにかけて見られる様式。

4.墳丘墓
弥生に見られる墳丘墓は江南の呉越の土敦墓等ごく限られた地域の埋葬形式。

5.人骨
江南地方で、1999年、弥生人と極似の人骨が発見される。

6.服
 和服のことを、いまだに「呉服」という。呉服店を屋号に使う店は健在だ。
 一般的にも、呉服で通る。別に、燕服でも越服でもいいのに、どうして呉服というのか?

このように、色々と根拠が挙げられてるんだよ。
ちなみに、朝鮮半島南部からは、縄文人の遺跡も見つかってるし、類似点が多いというより
縄文人そのものが住んでたんだからね。類似しているというより同一だ。
半島南部は同一文化圏だったんだから、影響というのはちょっと変だな。
725つるめそ:03/02/21 15:55
>>724
中国史書 <伝聞でしょ
稲作 <水稲品種の起源地はそうかもしれないけど、到来ルートまでは同定できてないよ
建築 <高床式というか掘立て柱建物は縄文時代にもありますが
墳丘墓 <弥生時代のどの型式の墳丘墓をさしているのでしょうか?半島系の墳丘墓型式もあることをご存知でしょうか?
人骨 <どの弥生人と酷似しているのか、山東や華北でも、「弥生人と酷似」した人骨はありますが
呉服 <これは本来「和服」をさすんじゃなくて絹織物(とそれを織る職人)をさしていた語ですよね

そんなこじつけめいた話じゃなくて、もっと直接的な類似(あるいはそのもの)文物もあるでしょ、そっちを調べてうぷした方が説得力あるよ
726日本@名無史さん:03/02/21 16:18
「華南」というのは今の広東省のこと。「南支」ともいう。

長江流域は「華南」ではなくて、「華中」もしくは「中支」もしくは「江南」というんだよ。
727あほ:03/02/21 16:28
>>724
同一文化圏なら、なおさら渡来人は朝鮮から来たと考える方が無難じゃないか?
同じ文化圏の北半分には水稲耕作があったんだろ?
彼らが北九州に移住したと考えるほうが筋が通ってないか?

オマケ
建築<高床式倉庫はスペインのガリシア地方でも見られますが、弥生人はケルト系ですか?
呉服<弥生人は貫頭衣を着ていたといわれてますが。

華南説を唱える人は、出来れば、
どの研究者が何と言う論文で、華南説を発表しているのか教えてください。
勉強します。
728日本@名無史さん:03/02/21 16:35
>>724
>1.中国史書×
それは当時の中国人側の解釈。
本当の情報の場合、地の文でストレートに書くのだが
現地人からの伝聞であるかのように叙述するのは実は中国人の解釈
というのが正史の文体の用法。

>2.稲作○
これはあたり。
ただし縄文時代の稲作の発達を考えると、縄文農耕に革新技術を伝えた渡来人は
弥生人ではなくて、もっと前に呉越が激戦していた頃の難民と考えた方がいいだろう。

>3.建築△
高床式建築はさらにもっと南方の東南アジアにもあるし
北方では高句麗にもあったのが発見されてるし、縄文時代にも原型的なものはあったろう。
ただし江南地方をふくめた類似文化圏を設定することは可能。
その中での交流は当然考えられるが、このことはストレートに弥生人が
江南からきたという話にはならない。

>4.墳丘墓○
瓶棺の話じゃなくて?

>5.人骨×
江南の人骨も河北の人骨も酷似してる。
江南人が河北に進出していた可能性と河北人が江南に進出していた可能性を
比べれば、後者の方が圧倒的に蓋然性が高い。よって江南で見つかった人骨は
江南に進出した河北系の人間だろう。

>6.服×
「呉服」の起源は古墳時代の南朝からの帰化人がもたらしたもの。
よって弥生時代の話とは無関係。
729      :03/02/21 16:44

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730つるめそ:03/02/21 16:48
四隅突出型の墳丘墓は?
731日本@名無史さん:03/02/21 17:04
中国→朝鮮ルートのみだとされていたのが以前の話で、近年になって中国からの
直接伝播ルートが見つかってきた、という流れだったはずだけど…
稲のDNAで、中国にあって朝鮮に無いものが日本で見つかったり。
つまり両方から来ている。
732日本@名無史さん:03/02/21 17:46
話をどんどん抽象化していけばそりゃなんだってあり得るってことになってしまうけど
それじゃ「(狭義の)弥生人」(=弥生時代の始りのきっかけになった特定の渡来人)
という特異集団の時期・地域を解明できなくなってしまって、漠然としたたんなる渡来人の一般論になってしまう。
絞り込む話をしている時に一般的な話でつっこむ奴は話の前提も流れもわかってないただの馬鹿。
733732:03/02/21 17:55
>>732の続き

呉越時代には縄文日本と江南地方が文化交流(稲作とか)はあったかもしれないが
その時代の弥生人骨は日本では発見されてないから、大規模な渡来があったわけではない。
弥生時代開始の契機となった渡来集団は河北系とするのが今のところ妥当(燕人、斉人)
江南系の遺伝子は春秋時代の呉越からではなく、
中国の南北朝時代(=日本の古墳時代)の南朝からきた“帰化”人がもたらしたもの。

個別具体的な話をごっちゃにして、アバウトに「江南系の要素もある=>弥生人は江南から」
と短絡するのはもういい加減にしてほしい。
734日本@名無史さん:03/02/21 17:58
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa29.htm
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa10.htm
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa04.htm
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa02.htm
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa01.htm
http://www.chiba-capa.jp/00haniwa11.htm

弥生人の実写版なのですが、先生方から見てこれはどの程度正確でしょうか?
雰囲気的にはだいたいあっているのでしょうかね。
ちなみに、千葉県ってブ゛スの吹き溜まりのようですね。
735日本@名無史さん:03/02/21 18:28
こんな事を延々と議論してて何になるんですか?かなり無駄です。生きる上で必要ありません。
これだから日本は駄目だとテレビに言われるんです。
もっとみなさん働いてください。過去はいいんで未来をよくしてください。僕も頑張って明日から学校に行くようにします。だから頑張ってください
736日本@名無史さん:03/02/21 19:07
働いてどうなる
いつ戦争がはじまるかわからないってのに
おまい人の役に立ちたいのなら正日を殺してきてくれ
頼むぞ!!
737↑↑↑:03/02/21 21:07
もしかして人間の屑ですか?
氏んでください
738?:03/02/21 23:02
すぐ朝鮮人がからんでくるな?
なんでそんなに粘着なの?
739日本@名無史さん:03/02/21 23:36
弥生人のルーツは日本に決まってるだろ。
740日本@名無史さん:03/02/22 00:27
なにを話しているのか全然わからん・・・
江南人と河北人が日本に来ていて、そのどちらかが弥生人?
弥生人では無いほうは何人になるの?弥生人て誰だ?
741日本@名無史さん:03/02/22 00:45
>>740
江南からきたのは「古墳時代の帰化人」。これを弥生人といったらおかしいだろ。
742日本@名無史さん:03/02/22 00:53
渡来してきた人を媒介に在来の日本人が変質したと考えるのが自然。

人間のルーツと文化的影響のルーツとがごちゃごちゃになっとる。
743つるめそ:03/02/22 01:11
はにわネタうぜー

江南からきたのは「古墳時代の帰化人」 <ほかの時期時代には到来していないと?

弥生時代の日本列島居住者という目で見た弥生人は一様ではない
「弥生時代の始りのきっかけになった特定の渡来人」というけど、弥生時代が一点からはじまったという認識はどうかと思う
744日本@名無史さん:03/02/22 01:19
答えは論じるまでも無い。
弥生時代に来たのは新モンゴロイド。
新モンゴロイドの故郷と言えば北方。
温暖湿潤の華中(江南)は新モンゴロイドが誕生する気候条件ではない。
745つるめそ:03/02/22 01:33
今度はモンゴロ厨かよ…
日本列島が弥生時代に入る前に、長江流域には新モンゴロイドが進出してましたが
746日本@名無史さん:03/02/22 03:44
>「弥生時代の始りのきっかけになった特定の渡来人」

なんか気持ち悪い考え方だな。そんな事考えてる奴いるのか?100年前にだっていなかっただろう。
747日本@名無史さん:03/02/22 04:28
土井ヶ浜とか吉野ヶ里とかの弥生人って年代でいうと
いつ頃の人たちなの?
それによるんじゃない?
748日本@名無史さん:03/02/22 18:39
>日本列島が弥生時代に入る前に、長江流域には新モンゴロイドが進出してましたが


ソースは?
749日本@名無史さん:03/02/22 18:43
なんか笑える。
つるめそとモンゴロ厨は同レベルにしか見えないが・・・?
750つるめそ:03/02/22 18:54
>>749
まぢで…
やばい 逝ってくるよ
751日本@名無史さん:03/02/22 18:59
ジサクジエン乙枯
752つるめそ:03/02/22 19:21
>>748
新とか古とかいうとややこしいので
日本列島の縄文時代人(西北九州の弥生前期人)と共通する低顔型の人骨は、中国では華南(現在の広東省や広西壮族自治区)の新石器時代(縄文時代並行)に認められる
東北九州や土井ヶ浜の弥生人と共通する高顔型の人骨は、バイカル湖周辺、遼寧省、半島北部、黄河流域、山東省、長江下流域の新石器〜青銅器・初期鉄器時代に認められる

ソース 山口敏「日本人のおいたち」みすず書房

華南の新石器時代以降については資料がなくて不明 ここ10年くらいに出てるかもしれないけどそこまでフォローできん…
「渡来系」とされる弥生人に共通した特徴を持つ人々は、弥生時代の前から、バイカル湖周辺〜長江下流域までの広い範囲にいた
以上
753日本@名無史さん:03/02/22 19:35
>>752
無論、縄文人が古代華南人などと一笑に伏すような事は
言わないだろうな?
754日本@名無史さん:03/02/22 19:36
弥生人=中国人ってか
755日本@名無史さん:03/02/22 19:38
>>752
んなもんソースになってないじゃん。
756つるめそ:03/02/22 19:54
>>753
似てる部分もあるけど基本的には違うそうだ

>>755
じゃあ何が希望だ?
757日本@名無史さん:03/02/22 20:14
>>754
そうでしょ。何か間違ってる?
758日本@名無史さん:03/02/22 21:01
中国は広いから人種が様々だからね。
華北の北部から来た事だけは間違いないだろう。
759九州王朝大好き:03/02/23 04:37
縄文人:
前氷河期以前の間氷期に北方アジアの温暖湿潤地域に住んでいた人々。
彼らの身体的特徴は、二重まぶた・彫りの深い顔(眼窩上隆起が大きい)である。
氷河期と到来と共に東シナ海平原(氷河期には海面が低下し陸地であった)に南下し居住した。
氷河期の終わりと共に、東シナ海平原は海となり、彼らは東西に分かれて移住した。
東方に移住した人々は、日本列島に来て縄文人となった。
縄文土器は13000年位前に最初に九州に来た人々が火山と遭遇して発明したものである。

弥生人:
氷河期に中国東北北方にいた人々が、氷河期の終わりと共に南北に移住した。
北方に移住した人々は、従来と同じ生活様式を求めて寒冷地に移住したものである。
現在のヤクート人はその子孫と見なせる。
彼らの身体的特徴は、一重まぶた・扁平な顔(眼窩上隆起が小さい)・大きな蒙古斑である。
一方、温暖化と共に新しい生活様式を開拓して南方に移住した人々もいた。
彼らは中国東シナ海沿岸部に移住した。
中国東シナ海沿岸に住んでいた人々は、3000〜2500年前の小氷期に、
最初の移住を始め、灌漑技術を伴った水稲をたずさえて、人口希薄な西日本に移住し弥生人となった。
以後中国江南の混乱期には何次にも分かれて移住してきた。
760日本@名無史さん:03/02/23 04:43
九州王朝は普段は迷惑だけど、論争が錯綜してる時には
事態がいっぺんに相対化されるのでこういう時だけ重宝な存在だな(w
761日本@名無史さん:03/02/23 05:53
>漑技術を伴った水稲をたずさえて、人口希薄な西日本に移住し弥生人となった。
逆で弥生人が移住してきたから西日本は人口希薄になったんじゃない?
たちの悪いウィルスって奴。
762日本@名無史さん:03/02/23 07:06
>たちの悪いウィルスって奴。
縄文人も交易で大陸まで渡っていたから、弥生人の渡来により免疫のないウィルスに第一種接近遭遇するとは考えにくい。
763日本@名無史さん:03/02/23 07:49
>中国東シナ海沿岸に住んでいた人々は、3000〜2500年前の小氷期に、
>最初の移住を始め、灌漑技術を伴った水稲をたずさえて、人口希薄な西日本に
>移住し弥生人となった。以後中国江南の混乱期には何次にも分かれて移住してきた。


この辺が旧人類なんだよな。
弥生人が水稲を持ってきた訳ではないぞ。
764日本@名無史さん:03/02/23 07:53
>>762
あははは。さすが文系。
765つるめそ:03/02/23 09:04
>>759-764
最初期の水田にともなうのは従来の縄文系の技術による土器
人骨も縄文系のもの
西日本の縄文人口が希薄だったというのは、これまで発見された遺跡数が少なかったから
低地などのこれまで調査が及ばなかった部分から遺跡が発見されつつある
少なくとも北九州〜瀬戸内海東部沿岸にかけては、稲作が広まる時期(弥生時代の前、縄文時代の晩期)の遺跡数はそれ以前より少ないということはない
むしろやや多い地域もある
縄文時代を通じて九州北部は半島と交流がある
日本海沿岸に多いけつ状耳飾は中国東北地方との交流を示す可能性
縄文時代晩期の九州西部には中国の山東などとの直接交流を示す土器などがある
東北日本や北海道には、ロシア沿海州と共通する墓制や石器などが繰り返しあらわれる
766つるめそ:03/02/23 09:10
以上から>>759に追加
縄文人は縄文時代を通じて周辺地域と交流がある。情報や技術、文化は孤立していない
縄文時代を通じて縄文人自身の形質も変化している。内部的な小進化と外部交流の可能性
遅くとも縄文時代晩期(BC800頃)には、九州に水田稲作がもたらされている。稲作自体はそれより遡る可能性が高いが、水田遺構とのセットはまだ不明。陸稲か?
その頃にはまだ「渡来系」の人間は来ていないようだ
BC400頃以降、現在の福岡県〜山口県にかけて、「渡来系」の人びとがあらわれる
彼らの形質は、高顔、扁平な顔面、身長が高く四肢骨が長いなど(瞼などは現代人からの類推、骨からは分からない)
形質からは、バイカル湖周辺〜中国東北〜半島北部〜黄河流域〜長江下流域で発見されている前時代〜同時代の人骨と共通する
彼らの文化は半島のものと共通する点が多い
767つるめそ:03/02/23 09:15
>>766続き
渡来系の渡来数には異説が多い
その後(古墳時代以降)の日本人の形質に与えた影響から見て相当数(たとえば50万人)と見る説もある
渡来数はわずかでも、人口増加率がちょっと大きいだけで縄文系をあっという間に凌駕するという見方もある
縄文系の要素は、形質的にも、遺伝的にも現代日本時にも認められるので、渡来系による縄文系の駆逐ということはないだろう
近畿〜瀬戸内の遺跡では、地元の弥生時の中にまぎれて、東北〜関東の特徴を持つ土器(縄文系)が出土したりする
ただし最近、矢じりをたくさん打ち込まれた(兵庫)、首ちょんぱ(奈良)といった凄惨な状態の縄文系の人骨が注目を浴びている
鳥取県青谷上谷地遺跡の例などから、弥生時代には縄文系、渡来系の別なく時には激しい戦闘(戦争)があったようだ
768日本@名無史さん:03/02/23 09:30
縄文人対弥生人は、西日本で激しく。弥生人が凌駕した。
東日本では縄文人口密度が高く、弥生人とは交配していったと聞くが。
そんなものなんだろか。

弥生人渡来数は、数万人説〜200万人規模説まであるが、
どうなんだろうか?
769日本@名無史さん:03/02/23 09:46
ttp://homepage.mac.com/azsyano/Personal10.html
次にDNAデータベースに登録されている日本およびその周辺の現代人データ
を用いて、縄文・弥生人と相同な塩基配列を持つ個体を検索し、それぞれの
集団との近縁性を探ることにした。
その結果、縄文・弥生人ともに相同なハプロタイプを最も多く共有するのは、
本土日本人以外では、朝鮮、中国の遼寧省・山東省といった日本に近い地域
の人々であった。これらの地域では縄文時代から日本との遺伝的な交流が
あったことを類推させる。
渡来系弥生人の場合は、特に本土日本・朝鮮・山東省といった集団と密接に
結びついていることが示唆された。このことは渡来系弥生人が比較的狭い
地域から日本に流入したことを示しているのかもしれない。
一方縄文人の方は、これらの地域に加えて雲南省やブリヤートといった
中国の周辺にあたる地域の集団とも共通のハプロタイプを持っており、
弥生人と際立った対照を見せている。
770つるめそ:03/02/23 10:13
>>768
人口の話は遺跡数からの類推なのでなんとも言い難いものがあります
とくに東日本では形質を云々できる弥生時代人骨がほとんどないので、土器や石器など文化遺物からしか議論できない
ただ、現在の静岡〜長野〜新潟を境にして、それより東は第1段階では縄文的な要素を非常に強く残す
弥生時代中期後半以降、近畿、東海から関東地方へかなりの人口移動があったようです

なお現代人の骨格形質やそのほかの遺伝要素からみて、東にいくほど縄文+渡来系で縄文系の要素が濃くなる
771日本@名無史さん:03/02/23 10:21
>東にいくほど縄文+渡来系で縄文系の要素が濃くなる

血液型とか?
http://www.pag1u.net/network/images/abopqr.gif
http://www.pag1u.net/network/wakatta2.html
772日本@名無史さん:03/02/23 10:32
>>770
どうもです。
青森かどっかの骨が、縄文と弥生の混血らしきようです。
弥生前期は西日本に弥生人。後期には、東にも弥生人の血が。ということすかね。

東日本人と西日本人の遺伝子の違いは「日本人はるかな旅」でやってました。
西日本人の遺伝子は、半島と山東省と極めて類似してました。
東日本人は西日本人と違う遺伝子でした。
773つるめそ:03/02/23 10:43
遺伝子についてはちょっと追加
縄文人や弥生人のDNA(出土人骨)から抽出と現代の各地の人とを比較した場合、似ている地域が、縄文人や弥生人の故郷とはならない
弥生系の故郷の一つとされる山東省について、最近、面白いデータが出ているようです(「ヒト、人、人間」東大出版会)
ミトコンドリアDNAの分析によると、現代の山東省人は日本人(アイヌ、沖縄を含む)、朝鮮半島人と同じ東アジアグループに入る
2000年前(漢代)の山東省人は、東アジアグループから外れてウイグル、キルギス、アルタイ、などを含む大きな枠の中に入る
2500年前(春秋時代)の山東省人は、アジア系グループからも外れて、ヨーロッパと現代トルコ人の中間的な位置に入る
もちろん墓地からの限られた人骨のデータなので、当時の山東省人のすべてを代表するとは言い切れません
しかし少なくとも弥生時代と並行するころ、山東省には現在とは遺伝的に異なる系統の人もいたということになります
中国における古人骨からのDNA抽出と分析は現在進行形なので、ここ数年で新たなデータと解釈がどっと出てくることでしょう
774?:03/02/23 13:27
どこそこに住んでたから何人、どこから来たから何系と言うのは
いいかげん陳腐だと思うが。
それからすぐ「ソースは?」て聞くヤツも陳腐だな。
聞いたところで自分の気にいらないソースは否定するつもりなんだからさ。(w
775日本@名無史さん:03/02/23 14:33
>>774
てか、「ソースは?」と聞かれて、
ソースを出してる事例が殆ど無いんだが。
776 :03/02/23 14:33
http://www.kenmon.net/

これってアリ?




777日本@名無史さん:03/02/23 14:49
満洲人は背が高く、華奢で、短頭〜過短頭。東北三省の人間は
背が高いことで有名。男180p・女170pなんてザラだ。

韓国人は背が高く華奢な人が多い。チョンジヒョンなど典型。
やはり、半島人は満洲人の形質と酷似していると言わざるを得ない。

日本人は地域差が激しく、大別して西日本人は短頭傾向、
東日本人は中頭傾向にある。大正時代までは長頭型の日本人も
多数いたようだ。日本では近年まで原因不明の短頭化現象が続いていたが、
(=絶壁・ハチ張り頭現象)これからは長頭化進行の可能性があるという。
778日本@名無史さん:03/02/23 15:34
>>774
あほか。
>どこそこに住んでたから何人、どこから来たから何系
それ以外にどんな言い方がある?
日本に住んでても朝鮮人、中国から来ても朝鮮系かよ。
779日本@名無史さん:03/02/23 15:36
>>777
半島人は北と南でかなり人種がちがうよ。(戦前の調査)
北の方がずっと背が高い。
780日本@名無史さん:03/02/23 15:47
                           ∧_∧
          _               < `Д´ >
          / jjjj      _       /    `l
\ ニダ / / タ       {!!! _ ヽ、   l       |
( ̄)    ,/  ノ        ~ `、  \/ /__ノ |
|| ∧_`、  `ヽ.  ∧_∧  , ‐'` / /     |  |    
ヽ \< `Д´..\  `ヽ< `Д´ >" .ノ/  /    / ./      
 \ ∧_∧.._ヽ.   ``Y"   r 'ノ/  /_∧_∧ ∧_∧
   < `Д´ >( ..) .. `、     ⊂二ノ\<`Д´;>< `Д´ >
  /    ヽ ̄  `、.` -‐´;`ー イ ∩_ )_ ( /    \  (⌒)
  |   .∧__(_)∧_∧ . .∧_∧ ∧._) . ∧_∧\_/./
  | |  < `Д´ >< `Д´ >_< `Д´ >< `Д´>< `Д´ > . /
  | | (/    ヽ       /    ヽ、 (_)    _\
..∧_/| |    | | \     | ∧_∧| |  ⌒ヽ∧_∧.| |    
< `Д´ | |    ヽヽ ∧_∧ | < `Д´ > |.  . y< `Д´ >| |
 ヽ   | |∧_∧ヽ< `Д.∧_∧   (___) . / /   /⌒ヽ
 /   | < `Д´ >∪   .(´・ω・`)←弥生人_//⌒/⌒/ /..|
 | |  (_/   ヽ | |_/  (⌒\___/ / | |_|_/ /  |
 ヽ ヽ   |     ヽ、\| |  .~\ .    ノ  .ノ. ⊂__/   |
  (_)__|    |ヽ、二⌒) ̄ ̄ ̄ ̄  \...\. ..| |  |___/\
   |\ .|    ヽ\..|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||.\|| ̄/ / ( . ̄ ̄ ̄|| .
   |  \ヽ、__  .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||.  ||.(_(_ /... ̄ ̄ ̄||
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        | ̄ ̄ ̄ ̄| | 
781日本@名無史さん:03/02/23 16:12
中国人だって顔の類型はたくさんあるが、共通しているのは
「中心が抜けてる」感じ。
日本人、朝鮮人、蒙古人にはこの感じがない。
満洲族にもない。
だから中国エステのお姉ちゃんなどで、どこか日本人くさい
人は満洲族であることが多い。
いちいち確かめている私が言うのだから間違いない
満州族にも漢民族的な顔の人はいる。
逆に、漢民族なのに満州人みたいな顔の人もいる>ゴン・リとか。

満州族が「なんか日本人ぽい」という印象を覚える原因はまぶた。

モンゴル(顔が丸くてまぶたが腫れてるかんじで手足が短め)

日本  (美男でも不細工でもまぶたが比較的厚い、体毛濃い
     手足の長さにかかわらず体の重心が低めで前かがみ。
     残念ながら脚の骨が曲がってる人が多い。
     世界的に言ってもかなり独特の癖のある歩き方
     目線が優しくボゥッとしたかんじ)

満州族  (北方漢民族の特徴が混じっているが、人によってまぶたが
     厚い人が多い。この3つの中で一番目が大きいと思う。
     やっぱ手足は漢民族よりは短いが、脚はそんなに曲がってな
     さそう。髭や腕の体毛は日本人くらいのようだ
     目線は漢民族的)

上海を中心とした漢民族と、北京あたりの顔はけっこう違う。
上海は微妙にベトナムっぽいとか、東北は日本人の平均より頭も体もでかくってウルフルズのトータス松本のまぶたを薄くしたみたいな顔が目を引く。

どっちにせよまぶたは日本人より薄い。ついでに言うと鼻の穴と鼻翼が
日本人にあんまりいないようなタイプが多い。
782日本@名無史さん:03/02/23 18:48
>>778

>日本に住んでても朝鮮人、中国から来ても朝鮮系かよ。

ってか、実在するじゃないかよ。
在日朝鮮人に在中朝鮮族
783?:03/02/23 20:06
>>779
アホはお前だろ。
実際、日本に住んでる朝鮮人も中国から来た朝鮮人もいっぱいいるぞ。
ハクチかお前は?
784779:03/02/23 20:38
>>783
はぁあぁ???
785日本@名無史さん:03/02/23 20:52
タモリって日本人?
786:03/02/23 20:56
↓↓↓↓↓★ココだ★↓↓↓↓↓
http://www.pink-angel.jp/betu/index.html
787日本@名無史さん:03/02/23 21:05
>>783は数字も読めないハクチ(w
788日本@名無史さん:03/02/23 21:17
>>781
色黒で、異様なまでにウリザネ型の輪郭で、顔に凹凸感が無く、
薄いハの字眉に細いヨリ目を持つ、やきいもみたいな顔の朝鮮人がいるが、
あれはどこからきたの?
789?:03/02/23 21:19
>>787
なんだ、チョンっだったか。
790日本@名無史さん:03/02/23 21:28
>弥生系(渤海沿岸人種)と一くくりで言われている人の顔の何割かは
>実は朝鮮系(満州人種)の顔をしている。もちろん弥生系と朝鮮系は
>異種であり、前者が前3世紀、後者が5世紀と7世紀と渡来した時間も
>離れているが、弥生系と朝鮮系の見分け方は、朝鮮系は頭の偏平具合や
>頬骨の高さ、目のつり上がり具合の違いなどで弥生系と区別できる。
791日本@名無史さん:03/02/23 21:45
>>789
お前がな(w
792日本@名無史さん:03/02/25 21:44
http://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c04.html
>頭最大長は漢族と回族では男女ともに「中」型、朝鮮族と満族では男女ともに
>「短」型に属した。頭最大幅は回族、朝鮮族および満族は男女ともに「広」型、
>漢族では男性は「中」型、女性は「広」型に属した。頭長幅指数男性では朝鮮族
>の89.56が最も大きく、次いで満族の88.88、漢族の85.84、回族の85.50の
>順であり、女性でも朝鮮族の90.18が最も大きく次いで満族の89.82、漢族の
>88.99、回族の87.39の順であった。各民族の男女ともに過短頭に属した。(略)
>これらの形態について漢族、朝鮮族、回族および満族の間には明らかな差は
>認められなかったが、日本人と比較すると、かなり短頭であり、顔の幅は狭く、
>高さも低かった。

これは瀋陽で計ったらしいので漢族はそこに住む漢族でしょう。
793日本@名無史さん:03/02/25 21:44
http://isweb24.infoseek.co.jp/school/drhnakai/sub1-20-2.html
>たとえば、各時代の頭蓋骨を分析して得た頭長と頭幅の比である頭長幅示数を
>みると、日本人の頭長は平均196〜182ミリ、頭幅は平均156〜147ミリで、
>頭長幅指数は77〜86である。これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本
>や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。
>なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。

という結果になってます。しかし「東日本と西日本」小浜基次 現代日本人の
頭長幅指数分布図を見てみると。実際短頭は近畿、東海に多いですが薩摩や
和歌山、房総半島など比較的縄文系の遺伝子の濃い地域も短頭で、福岡や島根
など弥生系の強い地域が長頭なので一概に朝鮮半島のと関係は判断はできません。
なお長頭は九州、四国、山陰、北陸、が相当高く東北地方は全て長頭であった
中頭は中部、関東地方に多く(山梨、伊豆、茨城は長頭)
短頭は薩摩、山陽、近畿(日本海地域除く)、東海(中頭と混在してる)
南関東(短、中、長入り乱れてかなり微妙、強いて言えば短頭有利)。
(ここでの短頭は81.0以上、長頭は75.9以下中頭はその間)
結論、朝鮮族と日本人の頭長幅は歴然としています。
794日本@名無史さん:03/02/25 21:58
縄文系     50%
弥生(中国)系  30%
朝鮮系     20%
アイヌ&南方系  5%
795日本@名無史さん:03/02/25 22:06
中国系と言ってもいっぱいあるから、
とりあえず、古代黄河系とでも言った方が良いでしょう。
796日本@名無史さん:03/02/25 22:34
>>793
それって、現代の話だよね。
縄文終末期の朝鮮人の頭骨の形質はどうなんだろ?
当時の朝鮮人に短頭が多ければ話の筋は通りそう
797日本@名無史さん:03/02/25 22:49
>>796
だから、当時は朝鮮人なんていなかったの。
朝鮮半島に住んでいた倭人とか満州系とかあるいは中国系のこと?
798日本@名無史さん:03/02/25 23:11
南の方には縄文人が、北西には河北人が、北東には満州人が住んでいた。
その後、満州人が長らく入り続け、縄文人も河北人もほとんど消えてしまった。
799日本@名無史さん:03/02/25 23:15
>>798
その後、7世紀から12世紀にかけて混血をし、いよいよ朝鮮民族が誕生します。

ちなみに言語としては、新羅語が最終的に残り、百済語や高句麗語は滅亡しています。
800日本@名無史さん:03/02/25 23:39
>>799
檀君から数えて半万年の歴史を何と心得る!
801 :03/02/26 00:45
>>799
だから、三国史記が書かれた年代は象徴的なんだよね。
モンゴルとの混血を経て、ようやく朝鮮人のアイデンティティが確立したのでしょう。
そうした時期に自国の過去を振り返り、まとめる作業がなされた。
日本と半島の関係を考える際に誤解しやすいポイントだよね。
当時と今の構成がまったく別物ということ。
802日本@名無史さん:03/02/26 01:05
純血な縄文人なんて現代日本人にいるわけない。
803日本@名無史さん:03/02/26 01:11
>>802
それを言い出したら、中国人の漢族なんて北方異民族に混血されまくりで消滅。
そもそも隋や唐なんて漢族が北狄と呼んでいたトルコ系の鮮卑族の出身ですよ。

近代に入ってからも満族支配の清のために北京語はすっかり満州化して変わりました。
804つるめそ:03/02/26 01:29
>>796
残念ながら、その時期の人骨資料はほとんどありません
半島では、北の会寧では新石器〜青銅器時代の人骨があります
顔の幅と高さが大きく扁平とのこと
頭蓋骨の比較では、華北の新石器時代人、華北・朝鮮・西日本の現代人と近いということです
南端では、やや時代が下って(4〜6世紀)釜山に近い禮安里古墳群で多数の人骨が出てます
いわゆる「渡来系」と呼ばれる土井ヶ浜や北部九州の弥生人、西日本の古墳時代人と似ているとのことです
805つるめそ:03/02/26 01:31
おまけ
現代人のミトコンドリアDNAの分析によると、現代日本人(アイヌと沖縄を除く)・朝鮮人・アイヌ・沖縄県人は、非常に密接な関係をもつグループにまとまります
それよりやや大きなグループには、現代華北人、モンゴル人などが含まれます
806日本@名無史さん:03/02/26 01:32

古代日本の多種族性multiethnicityを強調する学者は、
一方でどういうわけか朝鮮半島の(日本列島以上の)
多種族性をわざとなのか無意識なのか軽視する傾向が
ある。
807802:03/02/26 01:32
>>803
現代国家と民族をまぜこぜで考えている人がいるから
言ってみただけ。
808802:03/02/26 01:34
>>805
沖縄県人は調査の地域でおおきな差が出るよ。
809日本@名無史さん:03/02/26 02:06
ミトコンドリアDNAは母系由来なので
社会の上部構造が説明できない。
征服者が土着民の女に子供を産ませるのが歴史だから。
天孫降臨のニニギも香椎宮の娘と結婚してるから
ミトコンドリアDNAで言えば2代目は土着民になる。
810日本@名無史さん:03/02/26 21:01
http://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c04.html
>頭最大長は漢族と回族では男女ともに「中」型、朝鮮族と満族では男女ともに
>「短」型に属した。頭最大幅は回族、朝鮮族および満族は男女ともに「広」型、
>漢族では男性は「中」型、女性は「広」型に属した。頭長幅指数男性では朝鮮族
>の89.56が最も大きく、次いで満族の88.88、漢族の85.84、回族の85.50の
>順であり、女性でも朝鮮族の90.18が最も大きく次いで満族の89.82、漢族の
>88.99、回族の87.39の順であった。各民族の男女ともに過短頭に属した。(略)
>これらの形態について漢族、朝鮮族、回族および満族の間には明らかな差は
>認められなかったが、日本人と比較すると、かなり短頭であり、顔の幅は狭く、
>高さも低かった。

これは瀋陽で計ったらしいので漢族はそこに住む漢族でしょう。
811日本@名無史さん:03/02/26 21:02
http://isweb24.infoseek.co.jp/school/drhnakai/sub1-20-2.html
>たとえば、各時代の頭蓋骨を分析して得た頭長と頭幅の比である頭長幅示数を
>みると、日本人の頭長は平均196〜182ミリ、頭幅は平均156〜147ミリで、
>頭長幅指数は77〜86である。これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本
>や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。
>なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。

という結果になってます。しかし「東日本と西日本」小浜基次 現代日本人の頭長幅
指数分布図を見てみると。実際短頭は近畿、東海に多いですが薩摩や和歌山、房総
半島など比較的縄文系の遺伝子の濃い地域も短頭で、福岡や島根など弥生系の強い
地域が長頭なので一概に朝鮮半島のと関係は判断はできません。なお長頭は九州、
四国、山陰、北陸、が相当高く東北地方は全て長頭であった。中頭は中部、関東
地方に多く(山梨、伊豆、茨城は長頭)、短頭は薩摩、山陽、近畿(日本海地域除く)、
東海(中頭と混在してる)南関東(短、中、長入り乱れてかなり微妙、強いて言えば
短頭有利)。(ここでの短頭は81.0以上、長頭は75.9以下中頭はその間)
結論、朝鮮族と日本人の頭長幅は歴然としています。
812日本@名無史さん:03/02/27 13:03
アホみたいに朝鮮コピペ貼り付けてる奴は、
統一教会か? それとも生長の家か?
813日本@名無史さん:03/02/27 20:39
>>812
普通の日本人だが。
何か問題でもあるのかね?
814日本@名無史さん:03/02/27 20:41
>>813
コピペすんな。
815日本@名無史さん:03/02/27 20:50
する。
816先生、質問!:03/02/27 21:02
Re: パクリ大好き、最近のアーティスト 投稿者:★★★★★ No.76803
そうだ!縄文人のオリジナリティーを思い出せ!
--------------------------------------------------------------------------------
Re: パクリ大好き、最近のアーティスト 投稿者:↑ No.76847
アレも大陸からの伝播文化だって(苦笑)
--------------------------------------------------------------------------------
Re: パクリ大好き、最近のアーティスト 投稿者:↑ No.76899
↑そりゃあ、あんたイカレた頭が受信した電波だっての(嗤)
<HOME>http://文化の流れが一方的としか考えられない発想の貧困さ/
--------------------------------------------------------------------------------
Re: パクリ大好き、最近のアーティスト 投稿者:↑ No.76949
頼むよ。中途半端な知識で専門家っぽい否定意見を述べないでくれ(困)
--------------------------------------------------------------------------------
Re: パクリ大好き、最近のアーティスト 投稿者:先生、質問! No.76953 >No.76847
”アレ”ってなに?
817つるめそ:03/02/28 09:31
>>809
「征服者」の男1人と「土着民」の女1人の関係ではそのとおり
ミトコンドリアDNAは「土着民」になってゆきます

では、「征服者」は男しかいなかったのでしょうか?
そのことを支持する物証はあるのでしょうか?
「歴史だから」という言葉ではなくて、文献記録とか、墓、埋葬関係の資料から
818オレ:03/02/28 17:13
スレのテーマと関係ないけど、少し前に、ミトコンドリアDNDが父親からも受け継がれる
可能性・・ミトコンドリア・イブ説が崩れる?
ってなニュースを見た。一体どういう仕組みでそうなるんだろう?
検索したけど、ソースは見つからず・・
819オレ:03/02/28 17:15
まちがえた・ミトコンドリアDNA
820日本@名無史さん:03/02/28 19:41
>>818
オスの三毛猫だっているんだし、父親から受け継がれることもたまにはあるんでは?
遺伝子のやることです。多少のシャレは自然なことじゃないかと。
821日本@名無史さん:03/02/28 20:50
しょせん、遺伝子学も発展段階。
人類は、まだこの世の真実をほんの少ししか知っていない。
父系から受け継ぐ可能性は大いになるね。
822日本@名無史さん:03/03/01 04:19
http://www.saga-med.ac.jp/academic/meeting/anthrop/summary/c04.html
>頭最大長は漢族と回族では男女ともに「中」型、朝鮮族と満族では男女ともに
>「短」型に属した。頭最大幅は回族、朝鮮族および満族は男女ともに「広」型、
>漢族では男性は「中」型、女性は「広」型に属した。頭長幅指数男性では朝鮮族
>の89.56が最も大きく、次いで満族の88.88、漢族の85.84、回族の85.50の
>順であり、女性でも朝鮮族の90.18が最も大きく次いで満族の89.82、漢族の
>88.99、回族の87.39の順であった。各民族の男女ともに過短頭に属した。(略)
>これらの形態について漢族、朝鮮族、回族および満族の間には明らかな差は
>認められなかったが、日本人と比較すると、かなり短頭であり、顔の幅は狭く、
>高さも低かった。

これは瀋陽で計ったらしいので漢族はそこに住む漢族でしょう。
823日本@名無史さん:03/03/01 04:21
http://isweb24.infoseek.co.jp/school/drhnakai/sub1-20-2.html
>たとえば、各時代の頭蓋骨を分析して得た頭長と頭幅の比である頭長幅示数を
>みると、日本人の頭長は平均196〜182ミリ、頭幅は平均156〜147ミリで、
>頭長幅指数は77〜86である。これには地域差があり、長頭ないし中頭は、東日本
>や日本海岸、離島に多く、短頭は西日本で、中心は畿内地方である。
>なお朝鮮・韓国人は短頭が多い。

という結果になってます。しかし「東日本と西日本」小浜基次 現代日本人の頭長幅
指数分布図を見てみると。実際短頭は近畿、東海に多いですが薩摩や和歌山、房総
半島など比較的縄文系の遺伝子の濃い地域も短頭で、福岡や島根など弥生系の強い
地域が長頭なので一概に朝鮮半島のと関係は判断はできません。なお長頭は九州、
四国、山陰、北陸、が相当高く東北地方は全て長頭であった。中頭は中部、関東
地方に多く(山梨、伊豆、茨城は長頭)、短頭は薩摩、山陽、近畿(日本海地域除く)、
東海(中頭と混在してる)南関東(短、中、長入り乱れてかなり微妙、強いて言えば
短頭有利)。(ここでの短頭は81.0以上、長頭は75.9以下中頭はその間)
結論、朝鮮族と日本人の頭長幅は歴然としています。
824 :03/03/03 08:54
アゲ
825 :03/03/06 09:05
最近元気がないアゲ
826 :03/03/14 18:05
どこへ行ったんだ?みんな。
827日本@名無史さん:03/03/18 10:16
中国の上海付近の稲と頭骨が九州弥生と一致するらすい
828日本@名無史さん:03/03/18 11:28
>では、「征服者」は男しかいなかったのでしょうか?
>そのことを支持する物証はあるのでしょうか?

征服者は家族を連れてくるんじゃね-か。アングロサクソンでも華僑でも
むかしの満州や北海道への日本人の移住者は男だけでなく。家族ごと
もしくわ。女だけでも出かけていってる。
829日本@名無史さん:03/03/18 22:28
かあさん、三国人だらけですぅー
チョン、チャン、チョン、チャン、チョン、チャン、チョン♪
830日本@名無史さん:03/03/18 22:34
>>827
稲は河姆渡遺跡だろ。縄文人自身が出張して縄文土器を残している。
九州弥生の頭蓋が上海というのはまたまたドサクサに紛れての工作だろ。
上海人は二重瞼だからな。それだけを取っても一重瞼の弥生人にならない。
ソース出してみそ。
831日本@名無史さん:03/03/19 19:23
>>830

> 一重瞼の弥生人にならない。

頭骨からだけで一重か二重かわかりますまい。
832日本@名無史さん:03/03/19 21:20
>>831
日本人の3〜4割が一重だが、弥生人が一重でなかったら、
一重はどっから来たのか?
833日本@名無史さん:03/03/20 04:04
このスレでいってる弥生人というのは、つまりは向ヶ丘貝塚人の事?
で、向ヶ丘貝塚人のルーツを探してる?
834日本@名無史さん:03/03/20 14:36
>では、「征服者」は男しかいなかったのでしょうか?
>そのことを支持する物証はあるのでしょうか?

男女ともにやってきただろね。そして、力関係によっては
政略結婚が征服者と被征服者の間に結ばれたでしょうね。
835日本@名無史さん:03/03/30 01:19
もし大量に北方系縄文人がヤラレちゃったとしても、
ミトコンドリアで母系はに北方系縄文人となるわけだ。
836 :03/03/30 12:58
挙げげげ
837日本@名無史さん:03/04/01 23:53
良スレあげ
838日本@名無史さん:03/04/09 21:53
どうみても雄略天皇以前に皇孫の重要性をみんなが理解して動いている
なぜ皇孫だけ特別扱いで尊重すべきものだとみんなが認識したのだろう
839日本@名無史さん:03/04/10 16:27
天皇の皇統が、天照大神の孫からはじまったからさ、ちょっと強引だったけど。
途中の分家化、事実上の断絶も、文武の「万世一系宣言」で一気に解決。
「ウチの王権は由緒あり」って大事に守っていたわけだ。
840   :03/04/10 19:15
骨髄の移植確率を分析すると、民族の単一性を測れるらしい。
調査結果は、韓国70%、日本80%、台湾50%
混血で騒ぐ奴を諌めようと韓国人があげた記事なんだけど、すでにスレは削除されていた。

http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2001010317828
841日本@名無史さん:03/04/11 16:43
>>840
計れるのは民族ではなくそれぞれの人の血統の近さだよね。
日本人が八割ってのは意外だな。

というか、逆に八割方混血なので皆同じ血筋を持つということかな。
842日本@名無史さん:03/04/11 17:11
グローバルにいえば、ウラル・アルタイ語族の近似モンゴロイドか。
843日本@名無史さん:03/04/16 20:31
>>841
日本は混血あまり盛んじゃないほうですよ。
韓国は半島に住んでいた多民族に加えて大陸からたくさん混血してます。
844日本@名無史さん:03/04/16 21:46
>>843
いやいや、縄文+弥生
845山崎渉:03/04/17 13:09
(^^)
846日本@名無史さん:03/04/18 00:24
847 :03/04/18 00:56
単にDNAだけの問題ではないと思われ。
弥生時代に始まるような階級社会において支配層言語が
共通言語になるという原則と日本語に半島、中国語の痕跡
がほとんどないという事から、混血を仮定した場合どのような
ことがいえるのかという問題がある。

@混血はあった、しかし、支配層にはなれなかった
Aそもそも混血はなかった、したがって言語的痕跡はない
B日本語は実は他から流入したし、流入者が支配層ともなった。しかし、その元日本語は死滅してしまい、あたかも日本語が日本固有言語であるという錯覚があるだけだ。

少々雑な分類ではあるがその点についての考察を願いたい。
848日本@名無史さん:03/04/19 15:52
>>847

私見では@

階級社会は弥生時代において発生・発展したもので、
弥生時代開始時期に階級社会を示すものは見受けられない。
よって、縄文時代終末期に渡来してきた人たちは
そのまま支配者になったのではなく、
在来の人々と対等に交わっていったと考えられる。
支配階級が生まれたのは、彼らの同一の文化を担うようになってから。

となれば、言語は支配者ではなく、マジョリティに依存する。
849山崎渉:03/04/20 01:51
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
850日本@名無史さん:03/04/20 10:10
日本人は弥生時代と古墳時代に、大陸人や半島人に
「人種侵略」というヒドイ目に遭わされている。
さんざん美種日本人はレイープされ、醜い顔にされた。

よって、謝罪と賠償を要求する!
851日本@名無史さん:03/04/20 13:52
>>840
そこから二通り考えられるんだけど、
以下の2)の場合、現在は遺伝的な要素が単一に近いけど、
大元は別々なので、我々は「純粋血統な単一人種」である
とはい得なくなるわけでしょ?


1)
aというグループが〜5000年前日本列島に居た。
a以外の少数派がほんのちょっぴり来た。それはb。
それがそのまま現在に至る。
よって

純a遺伝子を持つもの.   8割
混ab遺伝子を持つもの 1.8割
純b遺伝子を持つもの.  0.2割

2)
aという在来グループが居た。そこへbという大グループが来た。
aとbは何らかの理由により通婚。ほぼ完全に混じりあう。
よって現在

混ab遺伝子を持つもの 8割
純a遺伝子を持つもの.  1割
純b遺伝子を持つもの.  1割
852851:03/04/20 14:04
あと、
日本人との骨髄移植可能適合率が一番高い外国は 「韓国」 
なんだそうだ。
日本の骨髄バンクがそういった理由で、韓国の骨髄バンクと
提携していた。やっぱり地理的に近いからね。
853@freeder:03/04/20 16:44
>>19
西日本に一万人弱か・・・・
狭い日本とは言え、凍りつくような孤独を感じるな
854日本@名無史さん:03/04/20 23:53
九州や西日本から出土した縄文晩期の縄文人骨の頭蓋から、縄文人の鼻骨は
西洋人並みに高く、眼窩は丸く大きく深いため、決して細目にはならない。
やはり細目は外来種の形質と言う事になる。
体も弥生人骨より5cmしか違わず、言われているほど小柄ではないのである。

水田稲作も縄文晩期には九州では定着しており、弥生人が持ちこんで来た
ものでは無い事も既に分かっている。

また、弥生人の頭蓋は、華北北部の山東省〜河北省の古代人骨の頭蓋と
一致している事が知られている。
855日本@名無史さん:03/04/27 16:18
弥生人は中頭人種。
もともと短頭人種で、石でより過激に短頭にする風習のあった
朝鮮半島人ではない事だけは間違い無い
856日本@名無史さん:03/04/28 00:12
魏志韓人項によると、
古代の韓国朝鮮人は太古の昔から石で偏平な後頭部にする奇習があった。
短頭という元からの人種的特徴を強調したのだ。
そして異常なまでに過短頭の絶壁アタマをしていた。

一方、同時期の弥生人は中頭人種。
無論、石で偏平な後頭部にする奇習など、、、、、、無い!
857日本@名無史さん:03/04/30 01:23
弥生人は一重、のっぺり等の形質から山東半島以北の新モンゴロイド。
中頭人種であるので、短頭人種の新モンゴロイドの朝鮮、満州、蒙古
は形質から必然的に消去される。

水田稲作から江南人説を唱える者がいるが、江南人は二重でエラが
張っている南方モンゴロイドの形質が入って来るから、江南人説は
形質的に難しくなる。

また、弥生人がやって来る前に、既に縄文人は縄文式水田稲作を
完成しているのである。
弥生人は日本に来てから、縄文人に水田稲作を教わった可能性が出てきた。
858日本@名無史さん:03/04/30 01:29
河北人
859日本@名無史さん:03/04/30 07:44
すんません、弥生人と山東人の骨がクリソツってのは
どなたの論文、または学説でつか
860 :03/04/30 08:22
九州大学のサイト見れ、
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/162.html
861日本@名無史さん:03/05/01 06:53
山東省の遺伝子データがあった
http://mbe.oupjournals.org/cgi/content/full/17/9/1396/F4
1:2500年前の山東省Linzi 2:2000年前の山東省Linzi 3:現代の山東省Linzi
4:日本本土 5:韓国 6:アイヌ 7:沖縄
15〜:ヨーロッパ

2500年前の山東省Linziは西洋人に近い。
2000年前の山東省Linziは中央アジア諸国とほぼ同じ。
現代の山東省Linziは日本本土とほぼ同じ。
862日本@名無史さん:03/05/01 06:57
出っ歯は弥生渡来人特有のものだったのか?
863 :03/05/01 08:27
出っ歯は、あまり関係ないだろ・・・
欧米人の方が、基本的に八重歯や出っ歯になりやすいそうだ。
矯正する風潮があるからね、向こうは。その違いだけ。
864 :03/05/01 08:28
しかし、山東人は、背が大きいって、司馬遼太郎の本に書いてあったよ。
865日本@名無史さん:03/05/01 08:50
NHKの「我々はどこからきたのか」で最新の研究結果
日本人のDNAサンプル取りまくって世界中にルーツを求めた末に出た結論。
なんとマンモスを追ってユーラシア大陸を横断してしまった民族が日本人のルーツ。
DNAの5割ほどという痕跡を残してる。寒さに対応するため、目は細く、省エネ型の小さな体になった大
きな要因。
そして、日本列島の近畿までその民族が制圧して、南からあがってきたのは
今の中国福健省とかあるあたりの海岸周辺の民族が海を渡って「直接」入ってきた。
潮の流れに助けられたらしい。で彼らはユーラシアからきた連中より体が大きく、
一気に列島を北上し近畿あたりで拮抗した。
彼らのDNAが4割。その後、稲作の技術などが鍵になって劇的に混血が始まった。
今は南北均等に血が混じり、
ユーラシア系と中国南部系だけで90%は構成されている。
残りの10%はインドネシア系等のさまざまなDNA、
今の朝鮮半島のDNAと似たものが5%ほどだそうだ。 
866日本@名無史さん:03/05/01 09:11
半島経由弥生人は?
867日本@名無史さん:03/05/01 16:43
>>866
馬鹿。
868日本@名無史さん:03/05/02 01:07
だーかーらー、形質人類学だけで決めるなよ。
DNAだけじゃなくて、文化も絡めて論じろよ。
869日本@名無史さん:03/05/02 05:43
DNAだったら形質じゃなくて遺伝学だろ?
870日本@名無史さん:03/05/02 05:45
稲作文化だったら、人間来なくても広まるしな。
871日本@名無史さん:03/05/02 05:56
>NHKの「我々はどこからきたのか」で最新の研究結果
>日本人のDNAサンプル取りまくって世界中にルーツを求めた末に出た結論。
>なんとマンモスを追ってユーラシア大陸を横断してしまった民族が日本人のルーツ。
>DNAの5割ほどという痕跡を残してる。寒さに対応するため、目は細く、省エネ型の小さな体になった大
>きな要因。


なんか滅茶苦茶な内容だね。
関東でも縄文系日本人ほどまつげが長くて、お目目ぱっちりだよ。
最も寒いところに居るアイヌなんか彫りが深くて、目がクッキリ大きいよ。
872日本@名無史さん:03/05/02 06:03
あのさ、日本人に多い下戸の遺伝子って、大陸南部に多いんだろ。
なんでそれを下戸の少ない大陸北部だの半島だのから来たことにするわけ?
何か隠蔽しなければならないことでもあるの?
873日本@名無史さん:03/05/02 06:08
>そして、日本列島の近畿までその民族が制圧して、南からあがってきたのは
>今の中国福健省とかあるあたりの海岸周辺の民族が海を渡って「直接」入ってきた。
>潮の流れに助けられたらしい。で彼らはユーラシアからきた連中より体が大きく、
>一気に列島を北上し近畿あたりで拮抗した。
>彼らのDNAが4割。その後、稲作の技術などが鍵になって劇的に混血が始まった。


福建省など、華中や華南人は二重まぶたで、あまり彫りの浅い顔でなく、
エラの張った四角い顔の南方モンゴロイドになってくる。
弥生人の基本形質、一重、のっぺり、面長、とは異なる。
gm遺伝子も全く異なっている。

水田稲作も弥生人が来る前には確立されているしね。
874日本@名無史さん:03/05/02 06:11
つか、下戸なんか世界中どこでもいるじゃない。馬鹿馬鹿しい。
875動画直リン:03/05/02 06:22
876日本@名無史さん:03/05/02 22:03
>>874
そうか?>>872と同じ話しを聞いたが。
特定の遺伝子に変異が起きて分解する酵素の力が弱く、アセトアルデヒドで
頭が痛くなっちゃうんだと。

極端に酒に弱い人の遺伝子を遡ると8000年前だか5000年前の、1人の福建辺りの
男に行き着くとか。
877日本@名無史さん:03/05/03 06:17
アイヌで下戸のヤシを知ってるが、あれは福建省から来たのか。知らなんだ。
878動画直リン:03/05/03 06:21
879日本@名無史さん:03/05/03 09:35
>>877
そもそも純粋なアイヌなんてすでにいないんだから
そのような反論めいた言い方は成り立たない。
というか、ソース聞けたほうが確かだろ。
880日本@名無史さん:03/05/03 11:59
下戸なんかで分かりゃ考古学者は苦労しない。
881日本@名無史さん:03/05/03 13:00
>>874
下戸はアルコール分解酵素の機能に関する突然変異。
世界的に見ても一部のモンゴロイド以外では下戸は極端に少ない。
日本も従来の縄文系は下戸ではなかった。
縄文の色合いの強い東北・四国・九州などは、
いずれも酒豪の多いエリアとして知られている。
下戸遺伝子をもった変異体が半島経由で侵入してきたため、
日本に下戸が蔓延したとするのは通説でしょ。
その証拠に近畿など渡来系の溜まり場で下戸が最も多い。
882【^▽^】酔鯨ジョーカー土佐守:03/05/03 13:09
ろくに酒も飲めん弥生人ども。
883日本@名無史さん:03/05/03 13:17
下戸の割合
http://www.kakuyasu.co.jp/shouhin/abc/D/different.htm
http://ginjou.hp.infoseek.co.jp/sake/ginjo20.htm

日本 44%
ベトナム 57%
南アメリカインディアン 41〜69%
中国 30〜50%
韓国 25%
884日本@名無史さん:03/05/03 14:04
>日本も従来の縄文系は下戸ではなかった。

ソースは?
885日本@名無史さん:03/05/03 14:20
>>883
そのデータから行くと韓国も中国も、日本人より下戸の割合が少ない
訳で、下戸の外来種が弥生人として渡来してきたとするならば、
弥生人とは似ても似つかない東南アジア人が弥生人として最も適当に
なるが、そんな馬鹿げた事は無い訳で、下戸で弥生人を探るのには
無理があると思うね。

日本に下戸が多いのは全く他の要因からだと思われ。
886動画直リン:03/05/03 14:21
887日本@名無史さん:03/05/03 14:41
彼の国の人は虚栄心が強いから下戸でも無理やり飲んでそう
888m:03/05/03 14:42
889日本@名無史さん:03/05/03 14:51
下戸は農民だろ。
昔、幕府が、茶、米、酒を農民に禁じていた話を聞いた事があるぞ。
その時、酒豪たちの遺伝子は消えていき、下戸が増えていった
んじゃないか?
890876:03/05/03 16:09
検索するとすぐに出てくるね。うろ覚えで語ってすまん

今の中国南部辺りで『2万5千年〜3万年前』に出た突然変異だそうです。
資料もあります。


【遺伝子から見た酒豪と下戸の体質と下戸遺伝子による日本民族の構成】
http://homepage1.nifty.com/koutarou/insyuidenshi.html

> 原田勝二:遺伝子から見た酒豪と下戸の体質、温故知新、34,26、(1997)
> 原田勝二:飲酒様態に関与する遺伝情報、醸協、96、210、(2001)
> より抜粋

891日本@名無史さん:03/05/03 17:49
弥生人が中国南部から来たと見るのは形質など色んな点で無理があり過ぎる。
下戸の遺伝子だけが何万年もかけて伝染病の様に世界中に広まって行っただけ
だと思われ。

華南から遥か遠く離れた南アメリカインディアン 41〜69%という高い下戸率が
何よりの証拠。
892日本@名無史さん:03/05/03 18:02
646 農民の魚酒が禁じられる。
758 民間の飲酒が禁じられる。
866 諸司の群飲、僧侶の飲酒が禁じられる。
1252 諸国市酒を禁止、鎌倉の民家の酒壺を破棄。
1263 太政官が興福寺へ群衆宴飲禁令を布告。
1264 沽酒醸造禁止令布告。
1305 洛中での沽酒が禁じられる。
1420 幕府、禅僧の飲酒、酒持ち込みを禁止。
1660 幕府、酒造の禁令を公布。

こんな事やってたから下戸が増えたんじゃないの?
それか、古くから酒を飲んでいたからアルコール中毒で多くの者が
死んで行き、下戸という免疫獲得者が生き残ったのかも??
893日本@名無史さん:03/05/03 21:27
>>891
いや、二万五千年前から三万年前の大陸人だそうだから。
ネイティブアメリカンが今の極東からアラスカを通り
アメリカ大陸に渡ったのは今から一万年前だというのが
定説になってませんか?

> 下戸の遺伝子だけが何万年もかけて伝染病の様に世界中に広まって行っただけ
> だと思われ。

遺伝子が広まるという事は、人類が移動したという事の証左ではないんですか。

>>892
古典的ダーウィニズムですよね。
キリンの首が何故長いかってやつ。
現在は偶然が重なって変化が起きるって考えに変わって来ているそうですよ。
894日本@名無史さん:03/05/03 21:51
>遺伝子が広まるという事は、人類が移動したという事の証左ではないんですか。


でも、たった1人の遺伝子キャリアがやって来ただけでも広まるからね。
別に中国南部以外の他の場所からその遺伝子キャリアがやって来ても広がる訳だし。
下戸遺伝子では弥生人が中国南部や江南から来た事にはならんだろうね。
895日本@名無史さん:03/05/03 22:00
最初は江南でも1人からだろw
896日本@名無史さん:03/05/03 22:39

魏略逸文に日本人の祖として呉の太伯と自らいったとする文がある。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/dassai/gishi/gimonfolda/gimonn08.htm
そして、これは中国の史書に数々現れる

また、高床式、神社の屋根にある千木、鰹木、鳥居等もそっちの方に起源を
もつことは間違いがない。
http://homepage2.nifty.com/raputar/kansama1-2.htm
http://akon.cool.ne.jp/torii/aka.jpg
伊勢神宮
http://inoues.net/yamataikoku/tenno/ise_jingu.html

それとGm遺伝子分布で樺太経由で入ったオリジナル日本人に
大陸から赤の要素が入っていることが推定されるが、
その起点となる赤の要素は屋久島、種子島を起点として北上する事がわかる。
これは地理的、海流的にみて中国経由と見て間違いが無い。
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg

そして、これらは、稲の伝播ルートともほぼ重なる。
http://www.athome.co.jp/academy/botany/bot_photo/bot06ph7.gif

言語学的痕跡からも以上のことが無矛盾。
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku193.htm

まあ、すべてとはいわないが、重なる部分はあるかな。
897896:03/05/03 22:50
下戸の分布がはっきりしないのでよくわかりません。
898日本@名無史さん:03/05/03 22:56
ちなみに韓国人は下戸が少ない見たいね。
899日本@名無史さん:03/05/03 23:00
>それとGm遺伝子分布で樺太経由で入ったオリジナル日本人に
>大陸から赤の要素が入っていることが推定されるが、
>その起点となる赤の要素は屋久島、種子島を起点として北上する事がわかる。
>これは地理的、海流的にみて中国経由と見て間違いが無い。
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg


自分には赤は全体的にまんべんなく広がっているようにしか見えないけどね。
琉球、アイヌ除いて。
屋久島、種子島を起点として北上したなら、何で鹿児島から弥生文化は
広まってないの?
何も北九州と山口から広まる事ないじゃないのよ。
900日本@名無史さん:03/05/03 23:08
>>898
韓国・北朝鮮の医療統計なんてまったくデタラメでつ
901日本@名無史さん:03/05/03 23:22
詳説日本史には、
「弥生文化には〜(中略)〜中国に起源を持つ要素が多い。
しかし、〜(中略)〜朝鮮南部の系統をひくとみられる要素もある。」
と書いてある。

これは弥生人が大陸から北九州や山口まで航行するとき、地理的に
朝鮮南部を経由しなければ北九州や山口に到達できなかった事を意味する。
つまり、弥生人は朝鮮南部より北から来た事を必然的に意味している。
902日本@名無史さん:03/05/03 23:41
>>899
「起点として」としてのは図から見た場合のことで島であるので
希釈されなかったと理解しています。
むしろ屋久島などより九州に直接渡ったほうが多数であった思います。ただ、九州などは本土人と直接接触する機会が多く結果
希釈されたのだと解します。
903日本@名無史さん:03/05/03 23:58
>>902
その前に君は弥生人を南方モンゴロイドだと思ってる訳?
904日本@名無史さん:03/05/04 00:00
>>901
南方との文化的、習俗的接点を無視してないですか?
千木など南方文化であることは明らかでしょう。
Gm遺伝子分布はその傍証でしかありません。
905日本@名無史さん:03/05/04 00:04
>>902
今忙しいので、
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku193.htm
これの最後の図をもって返答とします。
906905:03/05/04 00:06
おっと訂正 >>905>>902>>903 のこと。
907日本@名無史さん:03/05/04 00:07
>>904
文化の伝播と人の渡来とはまた別じゃないですか?
極端な話、たった1人でやって来ただけでも文化など継承できるし、
逆にこっちから渡航して文化習得しに行ったって良い訳だしね。
908日本@名無史さん:03/05/04 00:10
>>907
それはそのとおりですよ。ただ、Gm遺伝子分布とも重なります。
とすれば、文化のみならず、人もでしょう。
そもそも、人が運ばなければ文化も伝わらないのだから。
909日本@名無史さん:03/05/04 00:12
それから、人がそれほど多数入ったとは思いません。
少数渡来で生産基盤確保、よって繁殖と考えています。
また、そうでなければ言語的痕跡が希薄であることの説明
ができません。
910日本@名無史さん:03/05/04 00:16
>>908
君は形質学からは全く入ってないね。
形質から入れば、弥生人が華中以南の南方モンゴロイドでない事が
すぐ分かるのに。
911日本@名無史さん:03/05/04 00:18
>>910
もう一度読んでください。読み落としです。
912日本@名無史さん:03/05/04 00:21
>>911
一体、何を読むんですか?
913bloom:03/05/04 00:21
914日本@名無史さん:03/05/04 00:22
>>909中「少数渡来で生産確保」を「少数渡来で混血しつつ生産基盤確保」に訂正
915日本@名無史さん:03/05/04 00:23
>>911
>>905読んでください。
916日本@名無史さん:03/05/04 00:26
>>915
日本語の起源が形質と何か関係があるのですか?
917日本@名無史さん:03/05/04 00:34
>>916
そうではなくて、すぺて江南からのみ来たとは
書いていないでしょ?
918日本@名無史さん:03/05/04 00:44
>>917
何がおっしゃりたいのか、よく分からないので明確にして下さい。
919日本@名無史さん:03/05/04 00:45
不明確なのはあなたの頭ではないのですか?
920日本@名無史さん:03/05/04 00:48
>>919
私はただ、

君は形質学からは全く入ってないね。
形質から入れば、弥生人が華中以南の南方モンゴロイドでない事が
すぐ分かるのに。

と申し上げたのですが。
全く頓珍漢なレスしか戻ってこないのはどうなんしょう?
921日本@名無史さん:03/05/04 00:51
ですから、南方モンゴロイドのみはいったと誰が言いましたか?
図がわかりやすいと思ったから示したのですが
それでもわかりませんか?
922日本@名無史さん:03/05/04 00:53
>>921
全く分かりませんね。
分かりませんから明確にあなたの言葉で教えて下さい。
923日本@名無史さん:03/05/04 00:55
私が示したのは
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku193.htm
にある最後の図です。

この図から南方モンゴロイドのみ入ったと読み取れますか?
924日本@名無史さん:03/05/04 00:56
もしも、読み取れるのであれば、それは仕方ないですな
925日本@名無史さん:03/05/04 00:59
そろそろ寝ますが、後はよろしいですか?
926日本@名無史さん:03/05/04 01:00
>>924
だから、図は見ましたが、
何がおっしゃりたいのか、よく分かりません。
形質と何が関係があるのかが特に。
927日本@名無史さん:03/05/04 01:12
>>924
何か明確に言葉に表せない事情でもあるのですか?
928日本@名無史さん:03/05/04 01:18
そもそも江南が南方モンゴロイドであったとする明確な証拠でもあるの?
929日本@名無史さん:03/05/04 01:18
そもそもそこからしておかしくはないのか?
930日本@名無史さん:03/05/04 01:20
骨でもあるん?
931日本@名無史さん:03/05/04 01:21
>>928
では、江南人の顔の形質を教えてくれませんか?
932日本@名無史さん:03/05/04 01:22
だからさ、まず、過去の江南の特徴を示さないといけないのでは?
933日本@名無史さん:03/05/04 01:23
現在が過去と同一である保障はどこにもないのだからね。
934日本@名無史さん:03/05/04 01:24
じゃあ、過去のその特徴を言ってみて下さい。
935日本@名無史さん:03/05/04 01:25
>>933
だが、全く違うという証拠も無い。
936日本@名無史さん:03/05/04 01:29
>>932
おや、言えないのですか?
じゃあ、今の江南の形質の特徴を示してみて下さい。
937日本@名無史さん:03/05/04 01:29
今の江南の形質が問題ではないでしょう。
過去のものが問題でしょう。
ちがいますか?
938日本@名無史さん:03/05/04 01:30
だから、過去のものがいかなるものであったか示してください。
939日本@名無史さん:03/05/04 01:31
>>937
全く違うとも思いません。
過去があるから現在がある訳ですから。
940日本@名無史さん:03/05/04 01:32
現在がそうであるから、過去もそうであるという保障は
無いでしょう。
とすれば、現在のものから過去を確定することはできないですね
。自明なことです。
941日本@名無史さん:03/05/04 01:33
>>938
言ったのはあなたですから、あなたが示すべきです。
私は今のものしか知りません。
942日本@名無史さん:03/05/04 01:34
はあ?
943日本@名無史さん:03/05/04 01:35
過去が現在と同じであることの立証責任は私にはありませんが。
だれがそんなこといいました?
944日本@名無史さん:03/05/04 01:37
>>940
では、現在の形質の特徴を一度示してみて下さい。
それができないなら過去を探る事も出来ません。
945日本@名無史さん:03/05/04 01:39
>>943
示せないのですか?
946日本@名無史さん:03/05/04 01:39
「ある」というが側に立証責任があるのですが。
947日本@名無史さん:03/05/04 01:42
前提として「現在と過去との同一性」が論点ですね。
同一性のついて立証すれば事足りることです。
948日本@名無史さん:03/05/04 01:42
で、あなたは過去も今もその特徴を何も示せないのですか?
949日本@名無史さん:03/05/04 01:42
どうぞ。立証してください。
950日本@名無史さん:03/05/04 01:48
立証しろと一方的に言われても。そんな事はできません。
ただ、過去があるから今があると思っていますよ。
で、あなたは過去も今もその特徴を何も示せないのですか?
951日本@名無史さん:03/05/04 01:50
分からない人だな。立証責任は「ある」とするがわにあるのですよ。
あなたがすることは単に立証すればいいだけ。
952日本@名無史さん:03/05/04 01:55
その前に、何も示せないのなら、あなたは形質学からは全く入っていない人間と
いう事に自動的になりますが。
953日本@名無史さん:03/05/04 01:57
だから、形質的に同一であることをあなたが示せばいいのですよ。
立証責任はあなたにあるのですから。
954日本@名無史さん:03/05/04 01:57
どうぞ、お示しください。
955日本@名無史さん:03/05/04 01:58
やっているのなら、今の特徴の何か一つでも普通は示せるはずです。
956日本@名無史さん:03/05/04 01:59
わからない人だな。なぜ示せないのですか?
簡単なことではないですか?
957日本@名無史さん:03/05/04 02:00
現在と過去との同一性を示せばそれで終わりなんですよ。
958日本@名無史さん:03/05/04 02:01
>>953
だから、全く同一とは思ってませんよ。
しかし、全くの異種とも思ってませんよ。
今に何らかの手掛かりがあるはずです。
これが私が答えられる全てです。
959日本@名無史さん:03/05/04 02:03
以上ですね。
960日本@名無史さん:03/05/04 02:04
>>957
そればかりですね。
もっと他の話の展開ができませんか?
例えば、今の形質の一つでも示してみるとか。
961日本@名無史さん:03/05/04 02:07
>>957
結局、あなたは形質について何にも勉強していない。
だから、何も答えられない。
違いますか?
962日本@名無史さん:03/05/04 02:11
あなたは現在と過去との同一性を示せというムチャな難題を押し付けて
自分の無知を誤魔化そうとした。
そんな人が真理にたどり付ける人とは私は思いませんよ。
963ももえ:03/05/04 02:23
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964日本@名無史さん:03/05/04 13:00
>>962
ムチャな難題を確定的な言い方で国民に教育している韓国人とは
これいかなるものであろうか?(苦笑い
965日本@名無史さん:03/05/04 15:15
>>964
ん?
私は真正の日本人ですよ。
966日本@名無史さん:03/05/04 15:30
>>964
以下は私のカキコです。参考にどうぞ。

韓国人と弥生系日本人が比較的近いのは、弥生人が大陸の渤海沿岸から
山東半島を通って、半島と列島の両者に広がったからであって、決して
半島人が列島に広がったからではない。

その証拠に一重瞼と中頭の形質を持って日本全国に散らばった弥生人と比較して、
古墳時代に渡来した半島人の短頭の形質を持つ日本人は太平洋ベルト地帯に
沿ってのみ存在している。
967日本@名無史さん:03/05/04 15:48
>>962
根拠示せなかったのはあなたではないの?
だから負けたんでしょ
968日本@名無史さん:03/05/04 16:01
>>967
出来ないと知ってて要求するあなたの強引な質問に対し、
出来ませんと素直に申しあげただけですけどね。
私なりのスタンスで精一杯の解答はさしあげましたが。
反面、あなたは質問要求するだけで、私の問いに何も解答
してはくれなかった。
答えた方が負けなら、何も進展しませんよ。
969日本@名無史さん:03/05/04 16:03
できないと知ってて?
そもそも確定的な物言いをしたのはあなたでしょう。
自分で窮地に追い込んだことがまだ分からないようですね。
970日本@名無史さん:03/05/04 16:07
>>969
ところで、私の質問の答えはまだですか?
971日本@名無史さん:03/05/04 16:09
>>970
何番ですか?
972日本@名無史さん:03/05/04 16:11
944 :日本@名無史さん :03/05/04 01:37
>>940
では、現在の形質の特徴を一度示してみて下さい。
それができないなら過去を探る事も出来ません。
973日本@名無史さん:03/05/04 16:15
そもそも形質についてはあまり重きをおいていません。
というのも環境要因に大きく作用されるからです。
基本となるのはDNAだと考えています。
974日本@名無史さん:03/05/04 16:19
>>973
じゃあ、あなたは何も江南や華南の形質について分からないのですか?
975日本@名無史さん:03/05/04 16:20
あまり重きをおいていません。
前述のとおりです。
976bloom:03/05/04 16:21
977日本@名無史さん:03/05/04 16:23
そもそも過去の縄文系を南方系モンゴロイドと分類してみたり、
当てにならないと思います。
個人的見解ですが。
978977:03/05/04 16:24
過去に 訂正
979日本@名無史さん:03/05/04 16:25
>>975
弥生人の骨という確たる証拠物質がありながら、
調べた事もないのですか?
980日本@名無史さん:03/05/04 16:29
確定できますか?過去に間違った分類がなされたことは間違い
無いでしょう。
981日本@名無史さん:03/05/04 16:32
私も以前は遺伝子信仰者でしたが、
遺伝子やDNAは出る度に言ってる事が違うし、
教授によっても言ってる事がもうバラバラで、
ハッキリ言ってあんなものほど全くあてにならないものはないと
今ではすっかり思うようになりましたよ。

やはり形質が何よりも一級材料です。
982日本@名無史さん:03/05/04 16:34
それはその人の価値判断でしょう。
983日本@名無史さん:03/05/04 16:35
形質について否定はしませんよ。
ただ、あまりに環境に作用される。
それを最初にもってくるのはまちがえる可能性が高い
とするのが私の考えです。
984日本@名無史さん:03/05/04 16:37
どうとでも解釈できる、どうとでも表現できる、
捏造だって出来る、遺伝子などその程度のものですよ。
でも形質は見たそのまんまですからね。
985日本@名無史さん:03/05/04 16:39
そのようなことは各人の価値判断にゆだねるしかないですね。
986日本@名無史さん:03/05/04 16:40
>>983
それについては全く同意です。
今の形質はあくまでも過去を探る手掛かりでしかないのですよ。
987日本@名無史さん:03/05/04 16:44
今私が思うに、遺伝子にしろ形質にしろ伝承にしろ、
まるまる鵜呑みにしていくのは危険という事でしょうね。
988日本@名無史さん:03/05/04 16:56
やっぱ形質が最初だろ
989日本@名無史さん:03/05/04 17:02
形質は学者によって千差万別。統一見解が出ません。
990日本@名無史さん:03/05/04 17:05
傍証を積み重ねて真実性を推定するほかありません。
もちろん、形質も含めて
991日本@名無史さん:03/05/04 17:10
>>988
私が分かる事はその都度出していきますのでよろしく。

>>990
形質、遺伝子、文化、三位一体で探って行けば、いずれそのうち
真実性が分かってくるんじゃないでしょうか。
992日本@名無史さん:03/05/04 17:16
そろそろパート2ですな。
993日本@名無史さん:03/05/04 18:45
もういいだろ。
前半で結論でてるような気がちらほらと・・・・
994日本@名無史さん:03/05/04 19:12
ものすごくスレが伸びているなぁ・・と思ったら。
2ch で気の長い人同士が出会うのは珍しい。
995日本@名無史さん:03/05/05 03:56
遺伝子信じなかったら何を信じたらいいんだよ。おい(苦笑
996日本@名無史さん:03/05/05 04:36
だから日本史板にあるという時点で間違い。
997日本@名無史さん:03/05/05 20:40
遺伝子は捏造されやすい。
998日本@名無史さん:03/05/05 21:53
>>997
メチャクチャ。だから検証という作業があるんだろ?
999日本@名無史さん:03/05/05 22:04
遺伝子は解釈の仕方で何とでも言える。
1000日本@名無史さん:03/05/05 22:21
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