日本軍の旅順大虐殺は紛れも無い事実だった！！！

これは事実である。軍事板のスレッドで証明された。（ウヨが必死に頑張っているけど）
素直に認めようじゃないか。
文句のある奴は軍事板のスレッドへいって叩かれてきなｗ

軍事板スレッド↓
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1027579774/l50

>>1
またチョソが立てたスレだよ・・・・・・

「大虐殺」のオンパレードで煽るのも秋田。

紆余必死だな。プッ

>>1
| 　どうですか？
| 　　釣れますか？　　　　　　 　　　　　 　　 ,
＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　,／ヽ
　 ￣∨￣￣￣￣￣￣￣　　　　 　　　,／　　 　ヽ
　　∧_∧　　　　 　　　 .∧＿∧　　,／　　　 　 　　ヽ
　 （´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ 　　 　　 (´ﾟc_,ﾟ` ),／　　 　　　　　 　　ヽ
　　(|　　|）　　　　　　　（　　　　つ@　 　　　　 　　　　　ヽ
　〜|　　|　 　 .＿＿　 ｜ ｜　|　　　 　　　　 　　　　 　　 ヽ
　　 ∪∪　　　|――|　（_＿）＿）　　　　 　　 　　　　　　　　ヽ
　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　 　　　 　　　ヽ
　　／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼|彡~ﾟ　゜~ ~。゜　~ ~　~ ~~　~ ~~　~ ~~　~~　~~
　　⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼／⌒＼彡　〜　〜〜　〜〜　〜〜　〜　〜

私は非常に悲しいです。また日帝の悪事が白日の下にさらせれたのですね。

ウヨが早速荒らしに来て面白いですね。

喜んでいただけて幸いです。

しかし、実際に逃亡兵であれ殺したのなら虐殺は虐殺だろう。

「大虐殺」ってプロパガンダで誇張された面があるような。

３０万人も殺しちゃったの！？ヒドイね。

しかし、実際に日本兵であれ中国兵であれ陵辱して殺したのなら虐殺は虐殺だろう。

というか、軍事板のスレを見た限り、
劣勢な「虐殺派」が、日本史板に助けを求めてきたようにしか見えないが？

＞12
その言い方は、この事件が日本人による虐殺事件じゃないと言ってるように見えるな。

>>13
はぁ？隠蔽派のかたですか？

■旅順虐殺事件の嘘を暴いたべルギー公使■
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog113.html
日清戦争での日本軍による旅順港占領の際に、無事の住
民に対する虐殺が行われたとする記事が諸外国の新聞に報道され
たことがある。ダネタンは事の真偽を確かめるべく調査に乗り出
し、結局米国記者によって捏造された「虐殺事件」がまぼろしだ
ったことを突き止め、べルギー本国政府に対して注意を促す報告
書を提出している。

>>13

お前サヨだな。軍事板のスレでは１６にあるような客観性に欠けるようなソースを
コピペで荒らして逃げているようにみえるけど。

で結局、
＜日本軍によって＞
＜不法に殺害された戦闘員・非戦闘員＞は
＜何名＞なのですか？
それを裏付ける資料と共に教えてください>>1

ではその米国記者とやらの言うことは客観的なのか？

＞18
軍事板のスレッドそのものがソースになります。

旅順での虐殺がどのようなものであったのかを検証したいなら、
「旅順大虐殺」なんて大看板掲げるよりも、
>>18の言うような方向で議論を進めた方が良いのは良いけどね。

>>18　ソースはこれ
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1027579774/69

１はゴキブリ

24もゴキブリ？

21は沙世

あったんだ。

倭猿は最低ってことでＯＫ?>>ALL

だよな。虐殺幻派は何一つ反論できていないし。

史料を検討する限り、「虐殺」はアメリカの新聞による捏造でしょう。
当時ベルギーに日本を援助する理由はありません。捏造理由としては、
「アメリカ軍による地域解放（と名づけられた侵略植民地化）」
が挙げられます。現在の対イラク報道と同じですね。

惜しかったね、半年前なら未だアズマ教団が隆盛を極めていて
どんな捏造記事でも反日なら跳びついたのに。
でもこの記事を認めることは、
現在のアメリカ国内の対イスラム全面戦争吹聴を認めることと同じ。
１も左翼さんだったなら、それ位気付きなさい。１は自己矛盾してるよ。

旅順虐殺って、清軍が捕虜にした日本兵を多数殺害したっていうあの話ですか？

ウヨ必死だな（藁

＞30
そういう捏造話をするな。
日本軍兵士がやったの。

一方の集団を加害者としてのみ捉え、片一方を被害者としてのみ捉えることは
知的に全く劣った行為と言わざるを得ません。

倭猿はウンコ

たしかに、>>1はウンコであるに違いないｗ

たしかに、>>35はウンコであるに違いないｗ

たしかに、>>36はウンコであるに違いないｗ

たしかに、ウンコは３５＆３６＆３７と同列にされ不本意であるに違いないｗ

たしかに、ウンコは>>35-1000と同列にされ不本意であるに違いないｗ

むしろ、ウンコは>>1-1000と同列にされ不本意であるに違いない

>>16
　この占部って教師は自由主義史観グループの会員でしょ。「教科書が教えない歴史」でとかに、ウソばっかり書いてボロボロに批評されて、シニカケタ奴だ。

>>41
早速、軍事板から撒き餌を調達ですか。ご苦労さん（ｗ

>>41
誰が紹介しようが、こういう報告書があったことは事実。
むしろ、こういう報告書を見落として「旅順大虐殺」をぶちあげた研究者の
資質の方が大いに問題だな。

軍事板からの敗残兵が多いな。

餌にどれだけかかるかな？っと

パックン！！

アレは酷かった。＞大虐殺
ほとんど無抵抗のやしらを殺しまくり
で、無かった派はまともな資料はあるの？どうせ無いんだろ？
すこしは反省しろよ。過ちを認めないのはチョンと同レベルだぞ。
かつての日本軍は酷かった、それでいいじゃないか。

↑つまらん煽りだな。

随分とかかったぞ！！

>>49まで、ウヨサヨ合わせて４８人も釣り上げられてしまったわけだが。

釣果は上々。

次はコレを見てくれ（かかってくれ！）
秩父宮にここまで言われちゃったら陸軍も立つ瀬が無いね

　「人間は名誉心の動物だ。教養の足らないもの単純な者程強い。軍人を志願する動機は色々あるに
　しても小供時代に抱く軍人に対する一種の憧れから更に進んで勲章や参謀の所謂縄に対する羨望、
　将官となる希望之は人の名誉心に強くアッピールする。此の様な人に何かをみせびらかしたい気持
　は程度の差こそあれ人間には共通的のものである。それである人が何か人目を引く様なことをする
　と、次の人が之に劣るまいとする。否、一歩更に進めんとする。或は之が逆の方向に現はれる場合
　もある。
　　満州事変以後の軍の進んだ方向は明らかに之を物語つている。そして遂に止まる所を知らずして
　国家破滅の日を迎へるに至つた」

　「名誉欲に血迷つてゐる内地の一部の軍人、満州国の隣接地である北支の軍人の中には、当然一仕
　事してみたいと思ふものが出るのも自然と言へば自然であつた。かくて止まる処なく事変から事変
　へと推移し遂に戦争迄に発展したと云つても過言ではないだらう。勿論弁解的或は弁護的議論はい
　くらでもあらうが」

　　（『中央公論』１９９６年１１月号所載
　　　　　　秩父宮雍仁「陸軍の崩壊」（昭和二十四年七月）より）

小夜必死だな。

ウヨの日本史板住人が軍事板へ出兵して迷惑欠けているようだね。

>>53
キミの自作自演でしょｗ

日本史版の電波住人が軍事板へ出兵して迷惑欠けているようだね。

>>54
キミは図星にうかれたウヨでしょｗ

>>56
「図星にうかれた」ってなに？
日本語ぐらい覚えてから来てくださいねｗ

↑ウヨはこれだから。誤植すら理解できないとは。

↑サヨはこれだから。誤植すら訂正しないとは。

戦争で人がたくさん死ぬのは当たり前だろ。１はバカ。

ウヨ必死だなｗ

>>61
キミは図星にうかれたサヨでしょｗ

マジレスするが。
少なくとも虐殺自体は事実でしょう。
問題はその数なのでは？

>>63
同じく。で、そういうことを>>1に質問したんだけど、
今に至るまで答えてくれないので。。。

ていうか、もとになってる軍事板の方でも状況は同じ。
ttp://ime.nu/members.tripod.co.jp/nishinom/dic/ri/ryojungy.html
のコピペがあるだけでして。。。

＞64
じゃあ君に使命を言い渡そう。
左翼系のサイトのソースでもいいから。
とりあえずソース集めるだけ集めて。

>>65
言い出しっぺの>>1に言っとくれ

てか、このスレの>>1でも、軍事板の1でもいいんだけど、
どういうソースをもとにしてスレを立てたのかぐらい説明してくれよ。

＞66
駄目だ。議論に関わった君がやってくれ。

＞67
有名な話だろ。
日清戦争を知っているものなら。

つまり
ソ　ー　ス　無　し　と　い　う　こ　と　で　ヨ　ロ　シ　イ　で　つ　ね　？

日清戦争ネタといえば、
捕虜になって日本に移送された清国兵が大挙脱走して、
日本の民衆を８０人ばかり殺害した事件がありましたな。
あれこそ虐殺というべきかと。

紆余がやばくやってきたので都合の悪いソースを隠蔽しようとしています。

>>70

そのソースはあるのですか？
あったとしても旅順の虐殺は問題ないとは言えませんな。

＞72
じゃあ君に使命を言い渡そう。
右翼系のサイトのソースでもいいから。
とりあえずソース集めるだけ集めて。

＞71
右翼の隠蔽なんかに負けず、ソースをコピペしまくれよ

202 ：名無し三等兵 ：02/11/27 17:54 ID:???
大戦末期の日本本土では、
一般市民がグラマンに掃射される事例が相次ぎましたが、
あれは虐殺とは言わないのかな？

＞75

プッ
>>70もソースなしでよくいえるな。（プ

＞1

プッ
>>1もソースなしでよくいえるな。（プ

ツマンネ

はいはい。
>>1も>>70も>>75事実ですよ。虐殺ですよ。
わかったら終了。

>>79

じゃ、そのソースお願いね。断定できるのならあるはずでしょ？

>>80
ソースはこれ。読めば全部事実だってのがわかるよ
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1038298958

日本は先の侵略戦争でとにかくむちゃくちゃやってたから
日清戦争でもやっぱりやったただろう。
でも>>70、>>75は虐殺とはいえないだろ、だってどっちも
日本が侵略したんだから、殺人犯が警官に撃たれて怪我
したって訴えても誰も同情しないでしょ。

>>82
＞殺人犯が警官に撃たれて怪我したって訴えても誰も同情しないでしょ
人権派弁護士の方に聞いてみたい話だな

ていうか日清戦争の場合、両方が警官であり、両方が殺人犯なんだけどね。

>>70の事件の詳しいことは知らないけど、
日清戦争前、清国水兵が長崎に上陸して
市民・警官を殺傷したって事件がありましたよね。

残念ながら事実だね。日本人捕虜が20名惨殺されて、その後の攻撃で
2000人前後民間人を含めて殺している。
秦郁彦氏の｢現代史の光と影｣あたりに詳しい。
日本政府は、欧米世論対策にアメリカまで行って弁解に大変だった。
条約改正関係で大切な時期だったからね。

その話はウソです。
被害者はもっと多いはずで、３万人以上が適当な数字だとされています。

つくる会なんかに入れ知恵してる秦の言うことだからねぇ〜
それに南京事件の例もあるから、
2000人前後というのは少なすぎる。
やっぱり、数万人規模も虐殺があったと考える方が常識的ですな。

日帝は中国では200万人以上虐殺してるんでしょ？
いつの時代だってこれくらいのことやりかねない民族だよ

>>88
激しく同感！
しかし間違い指摘すると、
日本が虐殺したのは２００万人以上でなく、
１０００万人以上というのが研究者の一致した見解です。

歴史上、最も他民族を虐殺した民族。それが日本民族なのです。

とにかく謝罪と補償をしないとな

ホスト調べた結果
>>88＝>>89

我々は謝罪も賠償も必要ないと思っています。
しかし、日本が自主的になって謝罪・賠償しないのは、どう考えてもおかしいことです。
また靖国神社や軍国主義を賛美するなど、いまの日本は明らかにおかしい方向に動いています。
正しく過去を認識しないことがどのような結果を生むか、
日本人はそれを半世紀前に学習しているはずですが？

88,89
在日必死だな（ｗ

>>92
何を言っているんだ！！！

日教組は通用しませんぞ

日教組以前にｱﾒﾘｶの意向をおもんぱかるべし！！

当時の旅順市の広さは約０．２４平方キロ。こんな小さな街に６万人も居住しているわけがない。それだと１平方キロ当りの人口密度は２５万人というとんでもない数になる。
　因みに１０年程前の東京２３区の人口密度が１平方キロ当り１万４千人だったことを考えれば２５万人という数字の異常さが分かる。ずっと後で旅順に新市街が出来た後も
新旧両市街を合わせても１万５千人程度しかいなかったらしい。
だとすると日清戦争の時代に６万人以上も住んでいたなど悪い冗談でしかない。

http://www.benri.com/forum/politics/messages/7253.html

金を払えば、あとは何をしても良いという問題ではありません。
正しく歴史を認識し、それを後世に伝えること。
日本人に求められているのはそのような行動なのです。
万一、国論を二分するような混乱が起きたとしても、
歳月が過ぎた後には、正しい事をしたという誇りを持った国になれるでしょう。

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　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
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　　 | ||　　　 (＿／　　 /　i　　　　　　　　　 　 　 　 .| ||　　　　| ||
　　 |_||　　　　　　　　／　.ノ　　　　　　　　　　　　 　 |_||　　　　|_||
　　　　　　　　　 　　(＿／

http://images-jp.amazon.com/images/P/4480857222.09.LZZZZZZZ.
井上春樹の｢旅順虐殺事件｣(筑摩書房、平成７年)が詳しいそうだ。
読んだ人、教えて。アマゾンでは現在取り扱ってない。

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

個人的には捕虜・民間人合わせて、２〜３千人虐殺説。

中国大陸で、戦死した日本人は何人？
日本には戸籍があるから、正確に解るはずだよね。
でも、中国では(ここでは大連ですが）、何人の中国人が日本人に殺されたか
正確な数は出ません。戸籍がないんだから。

戦争は敵味方に分かれて、互いに敵を殺しあうのが戦争というものでしょう？
戦場で、ジャンケンポンして勝ち負けを決めるのが戦争ですか？

人が死ぬのが戦争でしょう？

戦場は、やらなければやられるのです。やったほうが悪いという常識が
通用しないのが戦争でしょう？

中国人は日本人を殺しました。日本人も中国人を殺しました。
現代の常識で見れば、どちらも残虐行為に参加したのです。
でもそれが戦争なのです。
だから戦争してはいけないのです。

何の為に、戦争の話をするのですか？
それはお互いに反省する為にです。
戦争で死んだ人の数を競い合って、お前の方が悪いとなじりあう為に
するのですか？
そして憎しみを掻き立て合うのですか？

日本人だけが戦争で残虐だったのですか？
私はそうは思いません。

あきらかに日本人は残酷ですよ
韓国や中国の史料館とか行ってみなさい。

>>103
そのとおおり。
日本人ほど残酷な人種はない。

>103-104
簡潔にして真実を捉えている。
君達は正しい歴史をよく勉強している。

ナチスなみか？

いいえ。
日本人は、ナチス以上に残虐なことをし続けたのです。

http://fruit.gaiax.com/home/stirring
http://fruit.gaiax.com/home/fibb
http://www.emzshop.com/honpo/
http://www.emzshop.com/stirring/

>>108右翼の方へ。
荒らしはやめてください。

虐殺は事実だった。

虐殺が目的で、日本は兵を出したのではないよ。

>>99

こんなところで縦レス見るとは思わなかった。

いいえ。虐殺も目的のひとつでした。

キティサヨを騙ったクサレウヨさんこの寒いのに
サムイ工作活動ごくろうさまですｗ

サヨにも基地外扱いされるようじゃ終わりだなｗ

騙りなのか真性なのか、
ネタなのかマジなのかわからないが、
少なくとも中国や韓国では、
マジでこういう風に思われてそうな罠

しょうがないだろ、
旅順大虐殺は史実なんだから。

事実はどうでもいい、韓国と中国には謝罪しなさい。そうすれば仲良くしてもらえる。

ちがう。事実を認めた上で謝罪すべきだ。

金銭補償も忘れてはいけません。
まあ謝罪や補償したところで日帝の罪は永遠に消えませんが。

>いいえ。虐殺も目的のひとつでした。

ソースは？　　でたらめ言うんじゃないよ！
虐殺目的で戦争に行くか？　　変態じゃ。

目的でなければ実行しません。
目的だから実行したのです。

これが事実だとしても、何が問題なの？
人類歴史上のすべての虐殺事件を問題にするのなら意味があるかも知れない。

倭猿は存在自体が罪。

残忍で凶悪な倭猿を吊るせ！！

日清戦争のときから、こんなことしてたの？やっぱり近代日本は始まりから終わりまで侵略国。

近代に限らん

結論
日本は基地外国家

在日の日とって、北朝鮮問題には無関心なんだってね。
過去より現在を見ろよ。
韓国は、日本の出版物はすぐ出版禁止になるし、まともな
情報はいってないじゃん。
在日は日本の歴史捏造に命かける前に、日本で知りえる
自由な報道を、韓国に伝えてやれよ。韓国語使ってね。

175 ： ：02/10/24 02:11 ID:C86Sb4r1
ふと思ったのだけど、在日朝鮮人と関わると拉致対象者になりかねないかななんて。
友達を装って拉致を計画してるかもしれないし。
あと在日朝鮮人と結婚してはいけないって子供のとき言われて、私はそれを差別発言だ
と思って反発してた。
でもそれは差別的な意味でなく、正当な理由からだったんだと思ってるよ。
朝鮮総連がやばい組織なのはご承知の通り。結婚したら、その後ずっと総連の監視下に
置かれるという事なんだよ。たとえ日本で生まれ育っても、彼らは金親子を非難する事は
許されない。発言、行動すべてにおいて監視されるそうです。
私は個人の権利と言論の自由が保証された日本で生まれた日本人です。
その私がそんな世界に入るなんて耐えられません。
もし彼氏が在日朝鮮人だと分かったら、速攻分かれて二度と関わらない方がいいと思います。
「愛があれば国籍なんて（以下略）」なんて大嘘だという事がよく分かりました。

187 名前：　 ：02/11/28 21:45 ID:ztlk6O3q
日本人が、在日と同じ立場だったら、ダンプカーで総連の建物に突入する
愛すべき馬鹿が何人も出ると思うけどな。いつまでも、金貸しやパチンコ
屋などで、人の金をかすめ取って暮らせるわけがないよ。

幻派へ、虐殺が事実出ないソースを出すこと。

札幌大虐殺が事実でないソースを出すこと。
青森大虐殺が事実でないソースを出すこと。
盛岡大虐殺が事実でないソースを出すこと。
仙台大虐殺が事実でないソースを出すこと。
秋田大虐殺が事実でないソースを出すこと。
山形大虐殺が事実でないソースを出すこと。
福島大虐殺が事実でないソースを出すこと。
宇都宮大虐殺が事実でないソースを出すこと。
水戸大虐殺が事実でないソースを出すこと。
前橋大虐殺が事実でないソースを出すこと。
浦和大虐殺が事実でないソースを出すこと。
東京大虐殺が事実でないソースを出すこと。
千葉大虐殺が事実でないソースを出すこと。
横浜大虐殺が事実でないソースを出すこと。
新潟大虐殺が事実でないソースを出すこと。
甲府大虐殺が事実でないソースを出すこと。
静岡大虐殺が事実でないソースを出すこと。
長野大虐殺が事実でないソースを出すこと。
名古屋大虐殺が事実でないソースを出すこと。
岐阜大虐殺が事実でないソースを出すこと。
富山大虐殺が事実でないソースを出すこと。
金沢大虐殺が事実でないソースを出すこと。

幻派からソースが出ない場合、これらは紛れも無い事実と認定されます。


か？（笑

なお、>>101「井上春樹」（正しくは井上晴樹）氏について

著書
　・国会図書館所蔵分
　1. 日本ロボット創世紀／井上晴樹／ＮＴＴ出版／１９９３．２　
　2. 旅順虐殺事件／井上晴樹／筑摩書房／１９９５．１２　

　・amazonにて
　杉浦茂―自伝と回想　杉浦 茂 (著), 井上 晴樹 (著), 斉藤 あきら (著), 後藤 繁雄 (著)
　　内容（「MARC」データベースより）
　　戦後、新しい感覚のギャグマンガを創出し、いまなお多くの漫画家・クリエーターたちに影響を
　　与え続ける杉浦茂。本人の回想、唯一の弟子の証言、最後のインタビュー、リスト付作品論など
　　で綴る、ひとりの巨匠の知られざる全貌。

これから察するに、氏の専門分野は
・旅順虐殺
・ロボ
・ギャグマンガ
の研究です。

また軍事板での情報によると、氏の『旅順虐殺事件』は『悪魔の飽食』と同じく、
あまりの捏造の多さに、出版社が絶版の措置をとったようです。

↑軍事板から逃げ出してきた右翼ハケーン！

旅順虐殺

ttp://www.benri.com/forum/politics/messages/7253.html

ウヨに都合の悪いソースばかり出てきますた。

倭猿は存在自体が罪。

・旅順虐殺
・ロボ
・ギャグマンガ

ｗ

同姓同名の別人じゃないの？

同一人物なの？別人なの？
知ってる人いたら報告きぼんぬ。

■旅順虐殺事件の嘘を暴いたべルギー公使■
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog113.html

第２回平和・協同ジャーナリスト基金賞（１９９６年）
基金賞(１点)
編集者・作家、井上晴樹氏の「旅順虐殺事件」（筑摩書房）

奨励賞（６点）
◇映像文化協会の記録映画「教えられなかった戦争・フィリピン編」
◇沖縄タイムス社編の「５０年目の激動−−総集　沖縄米軍基地問題」（沖縄タイムス社）
◇ノンフィクションライター、小田桐誠氏の「十人十色　生協の福祉・助け合い」（コープ出版）
◇北日本放送制作の「赤紙配達人・ある兵事係の証言」
◇小峰秀孝氏の「その足どげんしたと−−ある被爆者の戦後史」（自費出版）
◇戦時下勤労動員少女の会の「少女たちの勤労動員の記録」

>>141
別人じゃないのかな？
名前で検索したら、沢山でてきたけど、旅順とロボット系は全部別サイトだったね。
ちなみに同じ姓名で、医者と市役所職員がいたｗ。

旅順虐殺の発覚に慌てた日本政府

｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣

大谷正｢再現日本史・明治�G｣(講談社)より

虐殺？

虐殺だ

戦争で人がおおぜい死ぬのはあたりまえだろ。

＞これは事実である。軍事板のスレッドで証明された。（ウヨが必死に頑張っているけど）
＞素直に認めようじゃないか。
＞文句のある奴は軍事板のスレッドへいって叩かれてきなｗ

軍事板住人です。いい加減、迷惑しているのでこのバカ＝>>1を引き取って貰いたい。
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1027579774/l50
↑この>>1は二回も軍事板で同じスレを立て、何れも叩かれています。
話にならない厨房なので、どうにかしてくれ。

１から読んでみた。　朝鮮人の工作活動か。馬鹿馬鹿しい。

旅順では、民間人も大勢殺しているからね。非難されてもどうしようもない。

ぷっ

南京大虐殺をした40年前に、おんなじような大虐殺をしていたとしても全く不思議ではない。南京大虐殺に比べれば些細なことです。　

やっぱり、どうしようもない国ですな日本って。

小夜がどんぶら。

虐殺？

一般市民皆殺ししたんなら、虐殺じゃないの？

■３．虐殺事件の嘘を暴いたべルギー公使■

　そもそもべルギーと日本との本格的な交流は、1866年の日本国
白耳義国修好通商及び航海条約の調印に始まるが、とりわけ明治
２６年から４３年のあいだ日本公使を務めたアルべール・ダネタ
ンが、敢然として明治日本の名誉を守った史実も特筆にあたいす
るものである。
　例えば日清戦争での日本軍による旅順港占領の際に、無事の住
民に対する虐殺が行われたとする記事が諸外国の新聞に報道され
たことがある。ダネタンは事の真偽を確かめるべく調査に乗り出
し、結局米国記者によって捏造された「虐殺事件」がまぼろしだ
ったことを突き止め、べルギー本国政府に対して注意を促す次の
ような報告書を提出している。
「旅順港において日本軍によって行われたと伝えられる残虐行
為は、新聞報道者、特に二ューヨーク・ワールド紙の記者によ
って多分に誇張されたものであった。私はそこに居合わせたフ
ランス武官ラブリ子爵に会ったが、彼は私にこう断言した。殺
された者は軍服を脱いだ兵士たちであり、婦女子が殺されたと
いうのは真実ではないと。旅順港占領の数日前にほとんどの住
民は避難しており、町には兵士と工廠の職工たちだけであっ
た」（磯見辰典・黒沢文責・桜井良樹著「日本・べルギー関係
史』）
　こうした史実はほんの一例にすぎないが、いずれにせよ、日本
に対する偏向や捏造の記事を次々に修正し、公平な情報を送信し
て列国の誤った対日観を是正したべルギー公使アルべ−ル・ダネ
タンを知己とした明治日本の幸福を思わざるを得ない。
　ダネタンは特命全権公使のまま日本の地で死去、雑司ケ谷墓地
にこの日本の名誉を守った恩人の墓が立っている。

旅順虐殺事件
1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる虐殺事件
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある
二ューヨーク・ワールド紙の記者による誇張・捏造で、殺害されたのは軍服を脱いだ脱走兵のみとする説もある

捕虜を便衣兵として、軍法会議にもかけずに殺す日本軍独特の風習はここからでしたか。

さらに、これを読んでみようね。

http://www.jca.apc.org/nmnankin/lin1.html

またまた、これを読んでみよう。　

http://kyoukasyonet.fc2web.com/kiru7.html

南京で冒険する
http://members.tripod.com/kozou/nanjin/nanjin1.html

実はこのスレは事実であって真実ではないというスレです。

>>160

　軍服を脱いで襲い掛かる奴はスパイかテロリストと見なされます。

　むろん処刑が当たり前ですよ。

>>165
無抵抗の服従捕虜と民間人を殺害したから問題になってます。
日本が加盟していた赤十字条約違法です。

阿保なスレだなあ・・・

あ、ごめん。1のことだよ。

飛行機に乗って空から爆弾や原爆を蒔いて一度で数十万人規模の民間人を
殺すことは虐殺とは言いませんけどね。

中国と韓国は昔からなんでもかんでも大風呂敷。
１人殺されたら1000人殺されたと主張。

ところで中国って韓国のこと、かなり嫌いだよね（w

>>170
＞１人殺されたら1000人殺されたと主張。
それなら、日本政府も原爆の犠牲者を八十万と主張すればいいのに？

>>171
大風呂敷の大陸人ならいざしらず、
「自己啓発セミナーで自己反省」を天然でやってるようなメンヘラ日本人が
そんな大それた事出来る筈ない。
中国でも、長い歴史の中でそういえば一度だけあったね。＞文革ん時。

なにかという自己反省する、人のいい日本人を、
しかしこれ以上騙せると思うなよ、大陸人ども。

>>170
＞ところで中国って韓国のこと、かなり嫌いだよね

そりゃそうでしょ。
韓国人は中国人を「メンジャ（蛮子・満子）」とも呼んでるからね。
蛮子は「南方の野蛮人」って意味だし、
満子は「満州族」って意味だしね（ｗ

私は何年か前に団体旅行で中国へ行き、現地ガイドさんに頼んで
足ツボマッサージの予約を入れてもらったんだよね。
で、なにしろこちとら日本人だから、全員約束の時間より30分早く行ったんだ。
だけど40分待っても部屋が空かない。
訊いたら、韓国人旅行客団体が時間過ぎたのに
「もっとサービスしろ」
とごねている、と。
仕方なく更に数十分待ち、ようやく部屋が空いたと思ったら、
さっきの韓国人団体のうち、予約してなかったヤツらが
空き部屋を占拠してやがった。
「みんながやってるのを見て、自分たちもしたくなった、
部屋が空いていたんだから入った、なにが悪い、早い者がちだ！」
と言い張る。
私たちの中国人ガイドさんと、韓国人ガイドが施設内廊下で大喧嘩になったけど、
韓国人たちを力づくで部屋からつまみ出すわけにもいかず、
結局私らの中国人ガイドが折れた。

ガイドさん、私らに必死で謝罪しながら、
「・・・だから韓国人は嫌いなんですよ。」
と呟いていたっけな・・・

北朝鮮と韓国共倒れｷﾎﾞﾝﾇ

テノムとも呼ぶ。垢奴、垢まみれの野郎という意味。
ひどいね。

>>166

　どういう状況での殺害だった？

　テロリストが暴れている（か、その情報が流れて日本兵が興奮した）時に、挙動不審の
奴が民間人のいるところ（方向）にいた為に、怯えた日本兵が銃撃したところ、民間人にも
当たりましたか？

　ついでに言うと第二次大戦の場合で見ても捕虜は武装を放棄して投降しても”不要”の
一言で殺される例は多かったです。（日本に限らずどこの国でも同じでした。）

　まあ、捕虜に食わせる余裕（精神的物質的に）のない部隊ではそうやって捕虜を処分
したものですよ。

　特に目の仇にされてもいなかったオーストラリアでさえ、輸送機で移送中の捕虜
数千人を雲上からのジャンプで処分しました。

　日清戦争では中国の捕虜にされた日本兵は目をくり貫かれるわ、手足を切り落とされるわ
で日本軍にどす黒いほどの憎しみを呼び起こしたそうです。（日中戦争では捕虜の日本兵
から抉り取ったペニスを口に詰めて晒し首にしたくらいです）

　日本人であるか否かを問わず、人間という生き物はこれだけの”共食い”をやれる
自然界最悪（最善の部分ももっていると思いますが）の生き物だというのが真実では
ありませんか？

>1
おまえサヨだな。
あちこち貼りやがって。
軍事版ではﾎﾞｺにされてるじゃねえか。「虐殺派」は。

>>178
＞日清戦争では中国の捕虜にされた日本兵は目をくり貫かれるわ、手足を切り落とされるわ
＞で日本軍にどす黒いほどの憎しみを呼び起こしたそうです。（日中戦争では捕虜の日本兵
＞から抉り取ったペニスを口に詰めて晒し首にしたくらいです）

この日本兵被害者が約２０名です。ちなみに、捕虜虐待ではなく、交戦後に発見した
死体への陵辱です。
それに対し、２０００人の捕虜および民間人の殺害で応じました。

第一次世界大戦で、日本軍は捕虜としたドイツ人を赤十字法に基づいて、
丁寧に扱ったのはご存知の通り。

>>133
ﾜﾛﾀ

事実

>>180

　ドイツ兵への丁重な態度は元々日本内部にドイツに対する敵意が少ない上、
同情も強かったことが影響していると思う。（まあドイツが便意兵なんて使った
とは聞いてもいないし・・・）

　さらに言うなら、当時の日本人の心底に白人に対する憧憬の念や文明国として
認められたい健気さ（上昇志向？）もあったことも手伝っているのかもしれません。

便意兵って戦闘になるといつもウンコしたい兵士のことでつか？

>184
ﾜﾗﾀ
魯迅が書いてる
「中国人スパイの銃殺を見世物として見物する中国人群集の話」
はこのころのことですか？

旅順虐殺

ttp://www.benri.com/forum/politics/messages/7253.html

日本軍はウンコ

>>185
＞魯迅が書いてる
＞「中国人スパイの銃殺を見世物として見物する中国人群集の話」
＞はこのころのことですか？
魯迅は1881年生まれで、日本軍が中国人捕虜を殺すニュース映画を見たのは
確か東北大学学生時代だったと思うから、1900〜1910年くらいかな？
日清戦争のフィルムかもしれないね。

やはり虐殺はあったんだね。

言葉は正確に使った下さい。
あなたの信じる中国様は「虐殺」だなんてお下品な言葉はお使いになられません。

言葉は正確に使って下さい。
あなたの信じる中国様は「虐殺」だなんて下品な言葉はお使いになられません。

じゃあなんて言葉使ってるの？

屠殺

倭猿を吊せ！！

シナ人の方がよっぽど残酷だろ？食人、民族粛清、チッベト植民地化ｅｔｃ・・
ろくに歴史も知らない厨房ばかりだな、かってに騒いで自慰でもしてな。

>193
「屠殺」の「屠」の意味を知ってるの？
漢和辞典を引いてごらん。
「城市の住民を皆殺しにする」という意味だ。

虐殺はあったんでしょう。

あったよ。

http://www.jca.apc.org/nmnankin/lin1.html

レス数は２００にも達してるのに、
スレの内容の薄さといったら・・・可哀相なぐらいだね（笑

シナ畜どもはポコポコと動物のように子を産むので人口減っていいじゃないか

倭猿はウンコ

旅順以外では、日清戦争時に虐殺はしていないのかな？略奪をしまくってたみたいだけど。

日清戦争時から、やっていれば日中戦争の南京大虐殺や三光作戦なんて、当たり前だ罠。

旅順で玉砕した、おびただしい数の旧日本兵に黙祷。

旅順で無駄死にした、おびただしい数の倭猿は逝ってよし！！

無駄死にするような作戦を立てた乃木は駄目っすか？ヘタレか。

児玉源太郎が来ると一発で作戦完了だったとか。
乃木は拒絶していたのに無理やり指揮官にさせられた経緯で処罰できなかったとか。

逃亡兵虐殺は事実でしょう。

脱走兵を殺害することは虐殺になるのでしょうか？

日本人の感覚では虐殺にならないんじゃないの（ﾜﾗ

てか、日清戦争時には戦時法規自体が整ってなかったんだから、
戦闘中に敵戦闘員を殺害するのも、
逃亡した捕虜を殺害するのも、
非戦闘員を殺害するのも、
全て同じ「虐殺」である同時に、
全て「虐殺」とはない。
そんな二律背反を含んでいるわけだが？

ってことは旅順大虐殺は事実ってことでよろしいな。

日清戦争時は、捕虜虐待禁止を含む国際赤十字条約には加入してたよう
ですが。
乃木が近くにいたらしくて、監督責任があるかないかで論争になってる
ようです。

やっぱり乃木ってクズですか？中国人を虐殺し、ヘタクソな用兵で、自軍の兵士も無駄死にさせたということで…。

乃木は西南戦争でもヘタ打ってるしね。明治天皇に殉死していなかったら、牟田口や辻同様に日本陸軍史上最悪のクズの一人だった。

みんなで、乃木のクズについて語ろう!

みんな勘違いしてるようだけど、
旅順口要塞の東北正面攻撃突破の方針(盤龍山ー望台ー東鶏冠山)を立案したのは
児玉源太郎だよ。実は、児玉が悪いんだよ。
この作戦のせいで、屍血山河を築いてしまった。

第三軍司令部、特に乃木司令官と伊知地参謀長は評判が悪いけど、
この児玉作戦に従っただけ。
児玉も11月までは、第三軍の東北方面主攻撃作戦を承認している。
203高地攻撃を主張していたのは、海軍(軍令部、連合艦隊)と
参謀本部次長の長岡少将くらいだよ。
11月になって、ようやく児玉も203高地攻撃に方針転換したんだよ。

司馬のアホがデマ小説を書いたから、乃木&伊知地コンビが悪かったことにされ、
本当の悪者(児玉源太郎)が英雄になっちまった。
でもまあ、203高地を陥落させたのは児玉の功績には違い無いが。

訂正

屍血山河→屍山血河

>>216-218
スレ違い。乃木について語るならここへ。

乃木さんて、どういうひと？
http://mentai.2ch.net/history/kako/979/979984185.html
続・乃木さんて、どういうひと？
http://academy.2ch.net/history/kako/1000/10003/1000326922.html
乃木を語れ！
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1024412885/l50

ほとんどの旅順市民は老鉄山方面に避難してたんじゃないの？
つーか、普通避難するわな。

市街には軍事施設関連の工人、つまり軍属が残っていたそうだ。
そんで相手が非戦闘員に混じって便衣隊戦法を使ってきたんだから、
これは、もうどうしようも無い。「虐殺」では無いよ。

非戦闘員が巻き込まれるから、ゲリラ戦法は禁止されてるんだしね。

日本軍を「義軍」と歓迎した現地人もいたとか。
もちろん侵略者とみなした住民もいただろうが。
日本兵の残虐行為を告発することは当然だがそれを以って
日本軍そのものを虐殺集団と断定することは出来ないと思う。

旅順虐殺事件

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる
捕虜民間人への虐殺事件。その前に日本もされていたというが、それは約20名
の戦死者への死体陵辱。比較が違う。
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

頃されたのは捕虜じゃねーよ。

死体は、
通常の兵士、民服を着た兵士(便衣兵)、そして巻き込まれた民間人。

旅順での清国側の死体は、約2500体だった。
それがどうして2万人、3万人という話しになるのか？

２：２６ゲット！

>巻き込まれた民間人。


やっぱり虐殺じゃないか。

(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
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(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

>>133が、このスレの全てを表していると言って良いと思うが

南京大虐殺については、「無かった」だの「犠牲者の数がすくない」など、ソースが出てくるけど、これについてはあんまり無いね。ほぼ公認ということでいいのかな？

南京大虐殺については、「有った」だの「犠牲者の数はもっと多い」など、ソースが出てくるけど、これについてはあんまり無いね。ほぼ否定されてるということでいいのかな？

ダバオでの虐殺はどうだったのさ？

もちろん事実さ。

マレーシアやシンガポールの虐殺も凄まじかったね。

＞1　またウソだ。ロシアのスパイのシナ人は処刑されて当たり前だ。

＞234：シンガポールの英国軍に加担した華僑ゲリラは当然処刑される。
当たり前だ。出鱈目は自分でも承知の上だろうが。

さあ通州日本人大虐殺を語ろうじゃないか。1937.7.29に
一般市民婦女子を中国軍3000名が襲い、悪魔の虐殺を犯した大事件だ。

中国兵が謝罪していないな。
本当にやった兵隊は謝罪しない。処罰が恐ろしいからだ。
だから日本兵の謝罪はウソだ。本当にやっていない証拠だ。

通州事件って、馬賊に襲われたんでしょ。

　通州事件は、中国軍とは全く関係ないようです。

>>232
日本人居留民が米軍に殺害されたって事件のことでつか？
通州事件ほどは騒がれてないね。なんでだろ？

「南京事件」については、中国政府は歴史を捏造してまでもギャ−ギャ−騒ぐけど
旅順について何にも言わないね。
「旅順事件」は南京事件以上の捏造ということでいいのかな？

通州事件
1937.7.29：通州事件：中国軍が通州の日本人市民300を大虐殺。
　　　　　女性は強姦斬首、日本人幼児の目をくりぬき虐殺。

事件責任者は日本傀儡軍閥政府。日本軍の誤爆と中国放送のデマに
のせられ事件実行。
事件後、この日本傀儡軍閥政府は日本軍と行動を日中戦争終了まで
ともにする。
戦争終了後、中国側によって、売国敵として処刑される。
ちなみに、事件の被害者の約半数は朝鮮民族。

＜在 通州 居留民（朝鮮人）人名簿＞
在天津日本総領事館北王警察署通州分署
昭和12年7月29日午前1時遭難直前
鮮人ノ部
　　　総人口　　213人ノ内
　　　生存者　　102人
　　　死亡者　　111人(屍体不明16)
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/tuusyuu20.htm

＜在 通州 居留民（内地人）人名簿＞
在天津日本総領事館北王警察署通州分署
昭和12年7月29日午前1時遭難直前
内地人ノ部
　　　総人口　　　208人ノ内
　　　生存者 　　　94人
　　　死亡者　　　114人
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/tuusyuu00.htm

サヨが活発にレスしています。

たかだか２００人程度の死傷者で、あれこれ言っても…。南京大虐殺で５０万人めちゃ殺しにしたことに比べれば些細なことです。

乃木のボケはどうなったの？

南京での殺戮は戦争だから当然。ただ５０万もいるわけないだろ。連合国と中国、
朝日新聞系統の捏造だよ。だいたい短時間に50万人も埋める時間もなく科学的ですら
ない。
中国人は文化大革命で数千万人の自国民を殺したのみならず、ユネスコによれば
１２０万人ものチベット人を殺しつづけている。いいかげん自国を批判的にみること
が民主主義だというような、ばかげた思考はやめてほしい。

旅順

南京は、城区だけでなく、周辺地域の県城も含むので以外と広い。そのため数十万は当時いたようである。さらに、上海事変から戦区を無視して南京目指して進軍するところから南京戦は始まるので、道中の虐殺も入れると５０万いくね。

日帝は明治の頃から、問題ありか？

>>246
貧弱な日本軍の補給線で、そんな事をしても持つのか？

昔から、中国兵は民間人など見捨てて逃げ出す軍隊であることが証明されてしまったわけだが？

>249
見捨てるだけではない。ついでに略奪、強姦するのだよ。
だから日清戦争の時の現地人は規律正しい日本軍を「日本義軍」と
して歓迎した。旅順以外ではね。

＞250
なんで旅順だけが特別にそうなったのか？
何か特別な理由があった？それとも嘘（というか大げさ）？

>>251
１、前回の戦闘で、思うように展開できず、司令官・兵士いらついてた。
２、そこに、日本軍の兵士の死体が残酷に切られているのを見た。
３、今回は結果を出さないとという、あせりがあった。
４、当然、補給路などの用意は日本軍はしない。現地調達。
５、アボーン！！

※旅順だけとは思わないけどね。日本軍の圧倒的優勢なところでは規律
は守られていたよう。激戦区では、どこもミニ旅順なみと思うが。

＞＞２４２
冗談だろ？

>>254
結局中国人（主に漢民族）とアングロサクソンを皆殺しにすればこの世は平和になる。
あと挑戦も。

日清戦争で、清国の土地だった「旅順」では虐殺云々が言われる。
日露戦争で、ロシアの土地ではなかった「旅順」では言われない。
日中戦争で、中国の土地だった「南京」では虐殺云々が言われる。

単に、戦闘に負けて土地を取られて悔しい思いをした相手側のホラ話じゃないの？

旅順要塞攻略戦の苦戦と来たら、日清なぞの比ではない。
当然、虐殺があるはずだな。

虐殺強姦略奪人体実験が大好きな民族だからな

戦争終わって帰ってきた日本兵の中で戦地での性癖が（死姦、性交渉後に虐殺）
ぬけきれず、日本で婦女連続殺人を犯すという事件が数件あったよね。
歪んだ性交の体験は他人から見てどんなに惨たらしくても癖になる事が多々あるみたいだね。
恐ろしい。

日本人が虐殺好き

まあ日本軍は悪いやつらですから..


日中戦争での無防備都市広東に対する爆撃はイギリスからも抗議を
受けたほどですからその悪行は凄まじいものでしょう。

まあ、海賊国家の抗議を鵜呑みにしてるようじゃ、
本質を見抜くのは無理でしょうな。

>256
日露戦争の時は旅順は事実上ロシヤ人の街だった。まあ中国人もいたけどね。
そこへもって来て各国の報道陣や観戦武官の眼は日清戦争の比でない。
また日露戦争は「一等国」への合格テストのようなものだった。
以上から、市民の無差別虐殺などできたものではなかった。

倭猿は逝ってよし！！

これとは直接関係ないけど、講談社から出てた漫画の歴史偉人シリーズ
みたいなやつで、高木なんとかっていう人が海軍の上級医師で、
脚気には洋食と麦飯が効くって実地で確かめたんだけど、
陸軍の上級医師（いわゆる官僚）の森鴎外達が科学的じゃ無いって言って
結局バンバン死人が出て、この旅順攻略の時に二万人以上死んだ
。。。っていう話が載ってたんだけど、その話をその本でしか
聞いたこと無いんだけど、マジ？

弾薬も人員も現地で調達し、手際良く彼等を使って虐殺・処刑を実現したのです。

旅順虐殺事件って日清戦争のときじゃなかったっけ？日本人は、ロシア人やドイツ人の捕虜に対しては、随分やさしかったけど、中国人や朝鮮人は虐殺しまくった。これで「アジアの盟主」かよ！！

状況にもよる。
シベリア出兵では尼港事件などがあり、ボルシェビキ系ロシア兵捕虜を虐殺したりしているし、
悪逆非道と言われる日中戦争において、捕虜をすべからく虐殺したわけではなく、
きちんと収容した場合もある。
一概に２６６のような決めつけはできない。

>>266
だって口先で大東亜戦争アジアの解放と言っておきながら
事実は日本の領土拡大だからね
アジアの人間に対しては子供だましみたいな建前で無茶苦茶してんだから
初めからアジアの人間なんて粗末にしか扱う気がないのがわかるね

占領地と領土の区別が付かない厨房のいるスレはここですか？

>264
ホントです。ＮＨＫの歴史番組でも以前とりあげられました。
森軍医中将が爵位をもらえなかったのは脚気への対策を誤ったせいです。

>264, 270
２万人というと旅順攻囲戦の全死者数と同じくらいだ。「死傷」６万人だからね。
それと、陸軍に白米のせいで脚気が多かったのは事実だけど、奉天戦に参加した
ある兵士の手記を読むと、「麦を混ぜるのはめんどうだけど病気予防のためには
しかたがない」と書いている。白米給与の範囲（時期的、組織的に）はどうだった
のか。

＞森軍医中将が爵位をもらえなかったのは脚気への対策を誤ったせいです。

鴎外の叙爵問題と脚気は直接には結びつかない。なお脚気問題については

「脚気の歴史」山下政三著と
「模倣の時代」板倉政宣著を嫁

もし日露戦争で日本がロシアに負けていたら、
また世界史も変化していたであろう？

さらに、これを読んでみようね。

http://www.jca.apc.org/nmnankin/lin1.html

虐殺幻派よ。そういうのなら虐殺が一つも存在しなかった戦場をのべてみよ。

戦争なんだから虐殺も人殺しもあたりまえだろ。
そんな何年も前の戦争より、いまもチベットで殺しつづける中国や
自国民を何十万人も粛清や餓死させ続ける北朝鮮はどうするんだ。
それを止めようと戦うことは正義でないのか。
正義なんてそんなもの。オランダがインドネシアで何をしたか。それを
日本が攻めたことはなんで悪かったのか。李朝のくさった儒教社会をロシア
の植民地でなくアジアの数少ない独立国家であった日本の一部にして
発展させようとする日本は、当時のにおいては正義だったということだ。

オランダは二重経済統治方式で、資源関係以外のインドネシア人は放任
だったんだが。
日本軍は労務者酷使があった。ビンタ・ロームシャはインドネシア語に
なってしまった。
日本の直轄地扱いで独立予定はなく、大東亜会議にも出席拒否された。

＞その一方、連合軍の反撃の前にインドネシア住民が連合軍に通じてい
＞るのではないかと疑心暗疑になった日本軍は、ポンティアナ事件やババ
＞ル島事件のような住民虐殺を引き起こしていった。ボルネオ島西海岸の
＞ポンティアナでは、独立国家建設を計る抗日陰謀事件だとして、一九四
＞三年から翌年にかけて約一五〇〇名を検挙し、処刑した。チモール島の
＞東のババル島では、食糧やタバコの強制的な供出を強いられ、横暴な日
＞本軍に耐えかねた島民が蜂起し、山に立てこもった。日本軍の呼びかけ
＞に山を下りてきた島民を日本軍はまとめて射殺した。犠牲者は七〇〇人
＞とも四〇〇人とも言われている。
http://plaza18.mbn.or.jp/~modernH/paper01.htm#11　インドネシア（上）

朝鮮は中立化さすべきだった。未だに、文句を言われずに済む。

過去を正視できる国は、多国に文句を言える。

＜２７７
そのことをインドネシア人に聞いてください。
わたしの方が正しいというから。
オランダ統治でどれだけのインドネシア人が死んだのか。
よーーーーーーく歴史勉強してね

　　　　　　　　　　　　 i⌒i　ｽｯ
　　　　　　　　　　　　 |　〉
　　　　　　 ∧＿∧　/ . ）
　　　　　 （　´_ゝ`）/　 |
　　　　／　　　　　/.　 ﾉ
　　　/ /＼　　　 / 　 |
　＿|￣￣ ＼　/.　　ﾉ＿_
　＼￣￣￣￣￣￣>>1 ＼
　　||＼　　　　　　　　　　　＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣|| ￣
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　 ∧＿∧　　　 .||
　　　　　 （　´_ゝ`）　　　 |||
　　　　／　　　　 ＼. 　　|||| バチーン!!
　　　/ /＼　　　/￣＼　|||| 　　　　　.'　　，　．.
　＿|￣￣ ＼　/　 ヽ　＼从/　／　・;`.∴　'
　＼￣￣￣￣￣￣ ＼＿_）　＜　,：;・,'
　　||＼　　　　　　　　　　　＼ . 　　' .'　，　．.
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||

>>278
あのう、インドネシアは誤解して最初は喜びましたが、すぐ落胆しました。
新しい、宗主国が来ただけでしたから。
映画｢ムルデカ｣の日本軍に跪いて喜ぶシーンに閣僚から抗議が来ました。
解放しに行ったんじゃなくて、奪取しに行ったんですが・・・・。
東南アジアはみんな同じ反応だったんですが・・・。
フィリピンやビルマの抗日武装ゲリラ。マレーやシンガでの虐殺・・・。

＞映画｢ムルデカ｣の日本軍に跪いて喜ぶシーンに閣僚から抗議が来ました。

閣僚って戦後教育を受けた連中だろｗ

無論向こうでの戦後教育な。
中国での戦後の教育体制と同じだよ。

日本軍はインドネシアで、オランダがやらなかった統一インドネシア語制定の
端緒をつけた。
インドネシア青年に軍事教育をあたえた。日本軍に訓練された青年たちは
戦後、英蘭軍がやってきたとき、教えられたとおりに戦車に自殺攻撃を
行って、ついに宗主国の復帰をあきらめさせた。
その軍隊には多くの日本人の元兵士が加わっていた、
彼等に対する慰霊はいまでもインドネシアの国家的行事になっている。

日本がインドネシアの民族意識に寄与したのは間違えないよ。だからこそ
東チモールじゃハブにされてるわけだしね。
まあもともとインドネシアは多民族地域で単一民族でもなんでもないんだが。

スカルノが懇願したのに大東亜会議に呼んでもらえなかった。
お前のところのインドネシアは独立予定がないからダメだって。
閣議の秘密事項でインドネシアは直轄領と明記されていた。

だろうなあのような状況で独立は、インドネシアにとっても自殺行為だ。

ここは、日本の歴史を語る板です。
三国人はﾊﾝ板・または中国板へどうぞ。

単一民族の国家なんて世界中にひとつもないよ。日本も含めて。

>>287
そんなこと言ったらハン板も中国板も日本人がほとんどだよ？
日本に住んでる三国人が日本の歴史を語っても良いわけで
あんたにそういう事を規制する資格もないわけで

>閣議の秘密事項でインドネシアは直轄領と明記されていた。


それはサヨの大ウソだ。
ジャワの自治は明記されてたよ。

直轄地域に指定された所は、
戦略上重要な地域と、民度や人口密度が低くて独立や自治が不可能な地域。

行政担当能力のない土人を、いきなり独立や自治させても
国家運営は無理でしょ。

帝国政府が考えたのは、そうゆうこと。

>>290
だめだよ、嘘書いちゃ。下に当時の文書を出しとくね。不信なら検索して。

『大東亜政略指導大綱』(1943年５月)
六−(イ)
『｢マライ｣｢スマトラ｣｢ジャワ｣｢ボルネオ｣｢セレベス｣は帝国領土と決定し、
重要資源の供給地として、極力これが開発ならびに民心把握につとむ。
ただし、(ロ)(ハ)以外は当分発表せず』

つまり、マレイ半島・インドネシアは直轄地だよ。しかも、秘密事項扱い。
傀儡政府許可は、ビルマとフィリピンだけ。しかも、口約束だけ。

>>11
米国軍・英国軍は日本国民を600万人以上殺しましたが？
そもそも戦争なんだから人を殺して当たり前
抵抗できる状態の人を殺すのも寝たきりの状態の人殺すのも
殺人には変わりないでしょ
なぜ抵抗できる状態の人殺すのは良いのに腕縛られてるとかして
抵抗できない状態の人を殺すのはいけないわけ？

日本人死亡者は300万人前後では。
ちなみに、日本軍がアジアで殺したのは1500万人前後といわれているが。

>>291=サヨ

うんこ

フィリピンやビルマは旧支配国からもともと一定の自治権を与えられていた土地だから
そこへ日本軍がやってきて再植民地化することは最初から無理があった．
しかし，インドネシアやマライはそうじゃなかったもんな．
1943年の「大綱」では「原住民の民度に応じ努めて政治に参与せしむ．ただし当分軍政を
継続す」なんて書かれちゃって，そりゃインドネシアの人たちが日本に失望するのは当然だわ．

あー、もう日曜の3時か・・・、2chに来て見りゃﾁｮﾝばっか。
ちょっと女でもからかいに逝こうかなぁ、ケケケ

293
まあチョンが言ってる事だから１/１０以下で考えてもかなり多いだろうな。

>>291

だめよ、ウソ書いちゃ。

つーかアンタ、
「大本営政府連絡会議議事録」読んだこと無いの？　プ

ここのサヨは北の工作員です。相手にしないように。

あまりこの板のお馬鹿なお子様（１など）をあまり構いたくないのですが、
通りすがりに釣られてあげましょうか。。ひとまずソースね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　一二月一四日広島発　−−
　今日通信社の代表が大本営を訪ね、問題の記事は疑問の余地無く事実を誇張したものであるとの説明を受けた。旅順で陸軍大臣が開く予定の査問会で取り上げられる証拠は順を追ってすべて公表されるだろう。その間、以下のことを留意されたい。
�@支那兵は逃亡の際に常に軍服を脱ぎ捨て、無害な市民に見せかける。
�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
　独自の証拠によって立証されている。
�B本来の市民の大部分は日本軍の包囲前に立ち去った。
�C残留した市民は軍役を強制され、兵士とともに日本進軍に抵抗せよと
　否む事の出来ない命令を受けた。
　事実旅順が実質的に占領された後も、ずっと抵抗を続けた（略）
�D日本軍は旅順への途上、捕虜になった戦友の無残な切断死体に出合った上に、
　旅順の町に入ると、市民の家屋の前や屋根に、
　多数の日本兵の首が棒に突き立てられているのを目撃した（略）。

−−　セントラルニュース
（一八九四年[明治二七年]一二月一五日、タイムズ）

いまもって第二次大戦前の日本を必要以上におとしめよう
としているのは、中華人民共和国とチョンとフィリピンと
日本のえせ左翼だけ。
　台湾の元主席やマレーシアのマハティールにでも聞いたほうが
よっぽど客観的な見方ができる。
　もっともつい最近、とうとう中共でも公式のメディアで日本に
これ以上の謝罪を求める必要なし、日本はアジアの誇りで中国
への経済協力に感謝すべきだとする論文がでてきたとのこと。
　ちょんほど馬鹿じゃないわけだ。

＞３０２
フィリピンはそんなにひどくないんじゃない？

最近は違ってきたけど、アメリカの元植民地だからね。まーアメリカの影響下にあった
ところは皆いまはえらいことになっているよね。みずから主権放棄したハワイだけかな、
豊かなのは。ただもともとの民族は消えてしまったね。

戦争したんだろ なに小さなことほじくりかえしてんだ！
丸太で野豚たたきころしてくったさ はらへるし ひともころすよ 戦争なんだもん〜(^O^)/

日本ぐらいアメリカの影響下にあるところはないけどなあ。

>>303
　フィリピンは、もともとジョーンズ法の改正により、１９４６年に合法的に独立する予定だった。そのための準備としてのコモン＝ウェルスまでつくられていた。しかし、それを邪魔したのが日本軍だった。
はっきり言って、黙っていても独立できたのに、「アジアの解放者」面して、軍政をひく日本軍に現地住民が好感を持つはずも無く、抗日ゲリラに悩まされる。レイテ戦で、そもそもレイテ島の守備が手薄と米軍に情報提供したのも現地のゲリラだった。

>>301
便衣兵って、実際はただの敗残兵や逃亡兵で、抵抗することは無かったて話だよ。

旅順虐殺を否定する輩と南京大虐殺を否定するのは同じ輩だな。

はいはい、みんな北の工作スレにマジレスするのやめようね。

309は中共かな。

つうか便衣兵ってゲリラでしょ。世界じゃ日本みたいに銃規制が厳しい国って
あんまりないんじゃないの？アメリカなんて２億総便衣兵になりうるな。

＞311

無知な厨房は書き込まないように。それとも中共？
便衣なんて中国人しかやらねーよ。みんな一緒にするんじゃね-よ。

>301
書くほうでもわかっているんだろうが、（木）以外は後から作った
いいわけだ。外国の新聞が報じたのであわてて発表したのだろう。
真相はやはり捕虜虐殺に激高した日本兵が一般人に報復したという
ことだ。しかし死体片づけ用の３０人しか残さなかったと、よく言われる
のも中国式の法螺。

（木）って何だ？
勝手な妄想はやめようね。工作ちゃん。

312=314
　お前、北、北うぜーよ。

＞３１５

あれぇ？だーれも北なんて言ってないけどぉ、どぉーしてそんなに気になるのかなぁ？

自分で白状してやがる。プッ。

すんまそん。ボク北です。

＞３１７
正直でよろしい。以後気をつけなさい。

週刊『前進』（2042号5面2）
　第３部　植民地支配の歴史（３）　台湾�B　日清戦争
　台湾略奪−−領土拡大めざす
　１８９４年日清戦争の勝利―翌年の下関条約での「台湾割譲」をもって日本は台湾植民地支配を開始する。それは、１９４５年８月15日の日帝敗戦まで51年間にわたって続き、台湾人民を言語に絶する苦悩と絶望の淵（ふち）にたたき込んだのである。

　甲午農民戦争
　日清戦争は、日本が朝鮮と台湾の略奪を目的として行った初めての本格的な侵略戦争である。当時朝鮮は、清朝の属国として李氏王朝の悪政と腐敗がはびこり、また日本の朝鮮侵略によって人民の生活は貧窮の極みに達していた。
　その中で朝鮮人民は甲午農民戦争（「東学党」の乱）に朝鮮全土で決起していった。朝鮮の国王は、反乱鎮圧のために清の出兵を要請した。
　だが日本もまた天津条約を根拠に朝鮮派兵を強行した。天津条約は、84年の甲午政変（親日派の金玉均らが日本の支援をバックに起こしたクーデター）の事後処理をめぐる日清間条約であり、この中で日本は「変乱重大事件」の際の朝鮮派兵を清に認めさせていた。
　甲午農民戦争を鎮圧した後も、日本軍隊は朝鮮に居座り続けた。それどころか、同じく朝鮮に駐留していた清国軍の撤退や、清国と朝鮮の間の諸条約の廃棄を要求し、清に対する最後通牒（つうちょう）を突きつけたのだ。
　そして７月26日、朝鮮公使大鳥圭介が軍隊を率いて閔氏政権を葬り、大院君を推したて傀儡（かいらい）政権を擁立するクーデターを敢行した。同時に、大量の海陸軍が武力侵攻した。
　８月１日になって日本は清に宣戦布告した。清も同日、宣戦布告し、日清間の激突が始まった。
　だが、この戦争は平壌攻防戦や黄海海戦での勝利をはじめ日本の勝利に終わった。この中で日本は、11月21日に旅順で軍民１万人以上とも言われる無差別虐殺を凶行した。現在に至るまで日本政府は、この旅順虐殺事件について沈黙したままである。
しかし、後の三光作戦や南京大虐殺に至る中国人民の大殺りく作戦が、すでに日清戦争の中で行われていることを銘記しなければならない。

降参です。

戦争なんだから人殺しはあたりまえなの

自国民を数千万人も殺してるくせに
人権を大事にするふりするな。

>>301
＞一二月一四日広島発　−−
＞今日通信社の代表が大本営を訪ね、問題の記事は疑問の余地無く事実を誇張したものであるとの説明を受けた。旅順で陸軍大臣が開く予定の査問会で取り上げられる証拠は順を追ってすべて公表されるだろう。その間、以下のことを留意されたい。
＞�@支那兵は逃亡の際に常に軍服を脱ぎ捨て、無害な市民に見せかける。
＞�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
＞独自の証拠によって立証されている。
＞�B本来の市民の大部分は日本軍の包囲前に立ち去った。
＞�C残留した市民は軍役を強制され、兵士とともに日本進軍に抵抗せよと
＞否む事の出来ない命令を受けた。
＞事実旅順が実質的に占領された後も、ずっと抵抗を続けた（略）
＞�D日本軍は旅順への途上、捕虜になった戦友の無残な切断死体に出合った上に、
＞旅順の町に入ると、市民の家屋の前や屋根に、
＞多数の日本兵の首が棒に突き立てられているのを目撃した（略）。
＞セントラルニュース
＞（一八九四年[明治二七年]一二月一五日、タイムズ）

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる
虐殺事件。被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある。

>>299 ：290氏
＞＞『大東亜政略指導大綱』(1943年５月)
＞＞六−(イ)
＞＞『｢マライ｣｢スマトラ｣｢ジャワ｣｢ボルネオ｣｢セレベス｣は帝国領土と決定し、
＞＞重要資源の供給地として、極力これが開発ならびに民心把握につとむ。
＞＞ただし、(ロ)(ハ)以外は当分発表せず』
＞＞つまり、マレイ半島・インドネシアは直轄地だよ。しかも、秘密事項扱い。
＞＞傀儡政府許可は、ビルマとフィリピンだけ。しかも、口約束だけ。

に、対して、
＞つーかアンタ、
＞「大本営政府連絡会議議事録」読んだこと無いの？　プ

ということですが、
｢大東亜政略指導大綱｣のゴーグル検索４０ヒットに対し、
｢大本営政府連絡会議議事録｣は、『該当しません』しか出てこないので、
ＵＬＴと内容を提示してください。

ごめんなさい
本件は全部捏造でした。　m(_ _)m

>>324
２９９じゃないけどレス。

グーグルだと、「大本営政府連絡会議」「議事録」で４件ヒットしますね。
で、ヒットした秦さんトコのページでは、『杉山メモ』がそれだとある。
『杉山メモ』は読んだこと有りますよね？

290氏じゃないけど一言。

>>324氏
「大本営政府連絡会議議事録」って、いわゆる「杉山メモ」のことだよ。
つーか、あなたが得意になって振りかざしている「大東亜政略指導大綱」は、
「大本営政府連絡会議議事録」に記載された資料でしょうが。

なんか、笑える。　プ

笑えるけどsage

>>326
>>327
ああ、そうなの、無知だったよ。ありがとうね。杉山メモなら少しは
知ってるよ。

>>299、２９０氏
変な書き方して悪かったね。すみません。

で、
>>326氏
>>327氏
>>299の２９０氏
インドネシアの独立は戦争末期にどうしようもなくなって許可するの
しないのの話が出たとも聞くが、検索では良くわからなかった。
独立許可の閣議決定文書があったら教えて欲しいのだが。
ＵＬＴつきだとありがたい。

ああ、少しわかったよ。でもこれじゃ、独立許可とはいえないんじゃな
いかな。
>しかし、戦況はますます悪化してくる。１９４４年（昭和１９年）になると、
>ニューギニアがアメリカ軍に押さえられ、さらに壕北地区（オーストラリアの北）
>が戦場になる。アメリカ軍の対日反抗の拠点はオーストラリアで、
>マッカーサーはオーストラリアにいて日本に対する反抗を指揮している。
>だからニューギニア沿いにアメリカ軍がやってくる訳ですが、今度は
>ここに来るのではないかということから、この地域に第二方面軍
>（最後の陸軍大臣・阿南惟幾を軍司令官にする）を作る。
>そしてティモール島やこの地域の防衛を強力にし、ジャワ島に対して
>インドネシア人を日本に協力させるため、その要求をある程度認めざる
>を得ないという立場に立ってくる。
>７月に東條内閣が倒れ、小磯内閣が生まれる。小磯内閣は「将来は東インド
>の独立を考える」という方針に転換するのです。現地の１６軍は、そういう
>方針が出たということで、「独立準備調査会」というのを設置（１９４５
>年３月）し、「調査会」にスカルノなどを入れて、義勇軍が日本軍に反抗
>しないよう（一番怖いことだから）、「将来は独立させてやるかも知れ
>ないから、その準備を始めるのだ」というような状況のもとで、日本軍
>の戦況はますます悪化し、ついに４５年８月１５日を迎えることになります。

>●降伏後も、日本軍は独立運動に敵対し弾圧する
>４５年８月１５日がどういう時かというと、スカルノは当時サイゴンに
>行っていた。サイゴンには日本の南方軍の総司令部があった。スカルノは、
>南方軍の総司令部に独立を認めるよう要求しに行っていた時だった。
>スカルノは大急ぎでジャワに帰ってくる。そのころスカルノは何を考え
>ていたかと言えば、「日本軍には抵抗しない」「日本の後押しで独立を
>勝ち取るのだ」と穏和な考え方だった訳です。ところが防衛義勇軍の
>若手の幹部たちは、「今すぐ独立を！」という強い意志をもっている
>訳です。
>〜という状況下で、日本の降伏が決まります。８月１４日にスカルノは、
>ジャカルタに帰って来ます。スカルノが帰って来たことが分かると、
>日本の憲兵は「彼を義勇軍に行かせてしまっては、反乱を起こすかもし
>れない」ということで、押さえてしまうと同時に、日本軍は「軍のもって
>いた武器弾薬は渡さない」とする基本方針を決めるわけです。
>要するに日本軍は、「連合軍に降伏したのだから、連合軍側の言い分を
>聞いて、インドネシアの独立要求を抑えよう」と決めるのです。
>ここから激しい事件が起こってくることになります。
>８月１７日、スカルノは日本憲兵から逃れ、防衛義勇軍の側に立って
>防衛義勇軍の独立要求を宣言する立場に立つ。８月１７日、スカルノと
>ハッタは、ジャカルタでインドネシア独立の宣言を行います。
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/frenet/kouen5.htm

>1944年９月には日本の小磯内閣が将来「東印度」独立を認めると声明、同じ頃、
>紅白国旗（ブンデラ・メラ・プティ）と国歌「インドネシア・ラヤ」の使用が許可され、
>独立への期待が高まりました。
>そして1945年３月、いよいよ、イ日共同の「インドネシア独立準備調査会」
>が発足しました。
>６月１日の調査会の席上、インドネシア側委員スカルノは、インドネシア独立
>の基本理念として次の５つを提唱しました。
>民族主義
>国際主義
>民主主義
>社会福祉（社会的正義）
>神への信仰
>「パンチャ=シラ（五つの基本理念）」と名付けられたこれらの原則は、
>現在（1999年）に至るまでインドネシア共和国の国是となっています。
>準備調査を終えたスカルノやハッタたちは、日本南方軍総司令部から８月24日
>独立という約束を内々にもらいました。
>８月14日には「独立準備委員会」の委員21名が任命され、あとは18日の第１回会議を待つばかりでした。
>ところが、８月15日、日本は無条件降伏したのです。
>これでは、高いところへ登った途端、梯子をはずされたようなものです。
>８月24日独立という約束はどうなってしまうのでしょう？
>スカルノ、ハッタ、どうする?!
http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/dokuritu_undou_to_nihonno_gunsei.html

良くわからんのだが、
　東アジアの独立というなら、米英蘭軍を追い出して時点で撤退すべきだった
といいたいのかな？

インドネシアに粘着してる厨が一匹いるようだが
ここって本当に旅順スレか？

まあいいや。
漏れは旅順要塞に行ったことあるけど、日清戦争当時の市街(旧市街)で
市民を数千人〜数万人殺せるとは思わないなあ。そんなに広くないし。

それに攻撃が近くなったら、市民は攻撃方面と反対側である要塞の
南西部方向(老鉄山方面)へサッサと避難するだろうし。

旅順って今は許可を特別に貰わないと行けないんじゃないか？

>>333
旅順ネタでは燃料が尽きたからでしょうて。

>>334
数年前に外国人にも解放されたんじゃなかったっけか？

>>334

漏れが逝った時は、外国人進入禁止地域だったyo。
ただ、路線バスに乗ったら降りるタイミングを逸して、「ここはどこ？」と思ってる間に
終点まで行ってしまったのよ。公安に見つからないかヒヤヒヤした。

>>335
現在は解禁されてんの？

外国人立ち入り禁止って、今でも軍港なの？

>>333
市民だけじゃなくて、敗残兵や捕虜なども虐殺した。

>338

敗残兵を殺すのは虐殺とは言わんだろ。あっ、中共か。

敗残

まがりなりにも、捕虜を裁判無しに虐殺するのは問題でしょう。敗残兵でも、抵抗の意志もないなら捕虜とすればいいこと。問答無用に殺すのは、虐殺そのものである。

日本がアジアに対してはメチャメチャをするのは、いつものこと。同じ捕虜でも、第一次大戦のときのドイツ兵の扱いとはえらい違いだ。ヨーロッパ人に対してはいいかっこしてる。でも、オランダ人女性を従軍慰安婦にしたそうだから、パツキン好きもいつものこと。

虐殺は、いつものことだ。

>>341
捕虜は問題だが、敗残兵を掃討するのは、国際的に普通の行動だが？
降伏しないものを殺してなにが悪いのやら。
そして降伏を受け入れるかどうかは、現場の指揮官の判断に委ねられる。
よって敗残兵の掃討は軍事の常道。

だいたい敗残兵の掃討などアメリカは腐るほどやっている。
沖縄でいくら殺されたと思ってんだ？
捕虜を航空機から突き落とすなどもやっている。
中国になると、戦争中捕虜は皆殺しの目にあっていた。
これらの事象をみるに、日本の行動は戦時下では普遍的な行動であり。
ネチネチ言われることではない。

1940年、日本軍北支那方面軍司令部命令文書

｢燼滅(じんめつ)目標及び方法｣

１、敵及び土民を仮装する敵→殺戮

２、敵性ありと認むる住民中15歳以上60歳までの男子→殺戮

※日本版三光作戦ですね。

虐殺

中国軍の”三光作戦”は
・殺し尽くす
・奪い尽くす
・焼き尽くす
だそうです。

しかし>>345によって示された日本版三光作戦は
・殺し尽くすのでもなく
・奪うでもなく
・焼くでもない
ということが判明してしまいましたな（ｗ

えっ、345って殺しつくすって言ってるんじゃないの？

>>348
345によると、
１．女性
２．敵性なしと認められた男性
３．敵性ありと認められるものの１５歳未満の男性
４．敵性ありと認められるものの６０歳以上の男性
は殺害されないことになってるね。

第一項だけをとってみても、単純に計算して人口の半分以上が生き残るわけだから、
「殺し尽くす」という表現を用いることは出来ないね。

半分殺すだけでも、とんでもないことだと思うが。実質「殺し尽くし」でしょう。

ご心配なく。

｢燼滅作戦｣は必修項目です。
他にオプションとして、婦女子暴行・婦女子陵辱殺害・幼児殺害
・村焼き尽くし
が、ほぼもれなくついてきます。

現地物資調達＝略奪は実質、軍の命令ですな。

共産党軍はなんであんなに支配地域の住民の支持を得たのか。
それに比べ、日本軍は敗戦まで現地民監視に膨大な労力を必要とされた。

＞第　一　項　だ　け　を　と　っ　て　み　て　も
＞単純に計算して人口の半分以上が生き残る。

>>350は文章全体を認知することの出来ない視野狭窄という身体障害があるのか、
それとも、自分に都合の悪いモノは見ないような精神障害を持っているのか、
はたまた、単なるバカであるかのどれかであることが証明されてしまったわけだが？

三光作戦なんて
自称でなくて他称に決まってるだろ？
なんで中国語の単語だからといって、
黄文雄とかは無かった証拠にしてるんだ？
>>352ともどもアフォとしか言いようが無い。
>>351に答えられないじゃないか。
保守の風上にも置けない香具師。

まあ虐殺ネタも昔ほど商売できなくなってきたし、ｻﾖも生活大変みたいだし。
新ネタ探しごくろうさんとしか言いようがないわけだが。

ある種の思想傾向を持つ人は、”実質”という表現を用いて論理を組み立てるのが大好きですね。

　ま、実際には”存在しなかった”命令・作戦だから、
　”実質”という表現でも使わないことには、論理を組み立てられないんだろうねぇ。
　カワイソウにｗ

>>355
捕捉しとくと、命令を証明しろと言った場合。
ホロコーストはあったんだから、命令はなくとも南京大虐殺は合ったとか述べる始末。

そしてその実質は100％証言、それも中立性のかけらもないな。

>>356
まずは日本語の勉強をしてきて下さい。

誤解力をまず付けて下さい＞357

>>358

他人の忠告に耳を傾ける広い心をお持ちになって下さい。

>>358
誤解力なんていらんだろｗ

>>359
釣られた人発見〜

!Σ(ﾟдﾟ)ｶﾞｰﾝ

旅順大虐殺は事実だったんだな。

数百人でも虐殺は虐殺だからなあ。

どうやら
・日本軍捕虜が清国兵に虐殺されたのは事実
・旅順大虐殺とは、日本軍捕虜が清国兵に虐殺された事件を指す
・清国、及びその後継政府である中華民国・中華人民共和国は、日本に謝罪と賠償をする義務がある
・旅順大虐殺を消し去ることの出来ない事実として残すため、歴史教科書に詳しい記述をのせる必要がある
とする結論が出てしまった模様です。

>>353
反論もなにも、345の妄想にどんなレスをしろというんだ？

　日本って叩けば叩くほど埃が出てくるのね。こりゃあ、ウヨの皆さんが、必死でなかったことにしようとするのも分からんでもないが、「いいわけ」をすればするほど、日本が情けなく見えるのもこれありと。
余計に日本に対して誇りをもてなくなる。

そもそもウヨなら、虐殺くらい開き直る。
戦前の軍人達の話聞いてみな。
かけらも悪いとは思ってないからさ。

　中国って叩けば叩くほど埃が出てくるのね。こりゃあ、サヨの皆さんが、必死で日本のせいにしようとするのも分からんでもないが、「捏造」をすればするほど、中国が情けなく見えるのもこれありと。
余計に中国に対して誇りをもてなくなる。

　朝鮮って叩けば叩くほど埃が出てくるのね。こりゃあ、サヨの皆さんが、必死で日本のせいにしようとするのも分からんでもないが、「捏造」をすればするほど、朝鮮が情けなく見えるのもこれありと。
余計に朝鮮に対して誇りをもてなくなる。

旅順虐殺事件

残念ながら事実だね。日本人捕虜が20名惨殺されて、その後の攻撃で
2000人前後民間人を含めて殺している。
秦郁彦氏の｢現代史の光と影｣あたりに詳しい。
日本政府は、欧米世論対策にアメリカまで行って弁解に大変だった。
条約改正関係で大切な時期だったからね。

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる虐殺事件
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

！！近くにいた、乃木に監督責任はあるのか？！
右派内左派の秦氏は監督責任ありと言い、右派内右派の渡部氏は監督責任無しという。

こりゃ、やっぱり旅順大虐殺は事実だな。ウヨの敗退。

秦氏は数を紹介（欧米の新聞の数字）しただけで、
数を断定などしていなかったと思うが。

在旅順フランス武官の「虐殺否認」の伝聞によるベルギー駐日公使からの又聞きによる「虐殺否認」は旅順民家襲撃事件のいいわけにならない。

そもそも虐殺自体伝聞。
イエローペーパーを信じて、米西戦争起こした国ですぞ。
これがのったのは。

ウヨはせめて、拉致を認めた金正日程度の往生際のよさは身に付けてくれ（ｗ

サヨは北が好きですね。

なんといおうと日本軍の旅順民家襲撃事件のあとに
騒がれた汚名に相違ない。

旅順で玉砕した、おびただしい数の日本兵に黙祷。

375へ
サヨは、よど号ハイジャックを謝罪しろ。

今度はよど号に話題をそらす気か…。

旅順で犬死にした、おびただしい数の倭猿は自業自得。

倭人は存在自体が罪。

373は少し読みにくいのだが？

>>383
翻訳ソフトの限界ですけん

旅順

清国兵による虐殺事件なんて、別段驚くような事じゃないけど

>>386
ネタ？天然？
日本人が主語だろ、ゴルァｗ！

>>387
ネタ？
それとも、明治と昭和の区別も付かない天然？

日本兵による虐殺は事実だな。

364で結論が出てますな。反論もないみたいだし。

>>390
レスの流れから言ったら、結論はこっちだろ。

370 ：日本＠名無史さん ：02/12/20 12:12

旅順虐殺事件

残念ながら事実だね。日本人捕虜が20名惨殺されて、その後の攻撃で
2000人前後民間人を含めて殺している。
秦郁彦氏の｢現代史の光と影｣あたりに詳しい。
日本政府は、欧米世論対策にアメリカまで行って弁解に大変だった。
条約改正関係で大切な時期だったからね。

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる虐殺事件
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

！！近くにいた、乃木に監督責任はあるのか？！
右派内左派の秦氏は監督責任ありと言い、右派内右派の渡部氏は監督責任無しという。

旅順で玉砕した、おびただしい数の日本兵に黙祷。

そういえば、今日は東郷元帥の誕生日だったね。

サヨはウヨを言い負かすことに必死なだけで、平和主義者でもなんでもない。
ただ、自分だけが正しいという極論を押し付けたいだけ。
ウヨサヨ論議は所詮、その程度。

>>394
確かに、このスレの定期age・空age度合いをみてみると、
「自分だけが正しいという極論」の「押しつけ」に必死なのがよくわかる。
右翼の街宣と同じだね。

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　日清戦争ですら、外国人の民間人を大量虐殺するという侵略戦争そのもの。日露戦争でも多数の朝鮮人一般市民をスパイ容疑で処刑しているしね。

>>398
なんかもう

必死だな

くらいしか言い返す気が起こりませんな。
日本史板では「史料等の」ソースを示さない発言は史実と認識されないのですが、
ご存知でしたか？

>>399
無知と煽りは放置でお願いしまつ。

「みんなが朝鮮人を殺している。行かない方がいいぞ」
　敷香（ポロナイスク）に近い山間の村、上敷香（レオニドボ）。その手前に広い川がある。そこにかかる橋のそばで、１人の日本人が卞徳万さんに話しかけてきた。
　終戦直後の８月１８日だった。
　卞さんは、隣町の仕事先から自宅へ帰るところだった。気になって恐る恐る村の様子を見ると、上敷香警察署が燃えていた。慌てて逃げた。１カ月半後、戻ってきたときには跡形もなかった。しかし、隣人でナガヤマと日本名を名乗っていた同胞から、重大な証言を聞いた。
　「警察にみんなが引っ張られていったんだ。日本人たちは最初、署内で俺たちを射殺しようとしたのさ。その後で火を放った。おれはけがをしたが、運良く生き残り、遺体を積み重ねて天窓から逃げたんだ」
　そのナガヤマと名乗っていた人は旧ソ連軍に虐殺の経過を証言後、北朝鮮へ渡ったというが、その後の行方は定かではない。
　この事件は９１年８月、韓国・ソウル在住の主婦、金景順さん（６８歳）が遺族として東京地裁に賠償請求を提訴したほか、この虐殺事件を追跡調査した林えいだい氏の「証言　樺太朝鮮人虐殺事件」（風媒社）によって詳しく紹介されたこともあって、注目を集めた。
　金さんの訴えによると日本の警察や憲兵が８月１７日、「朝鮮人がソ連のスパイをしている」として２０人前後の人を上敷香署に連行し、翌１８日、同署に火を放ち、虐殺した。
　金さんは、事件の日、燃える警察署前で父と兄の助命を訴えたが、「お前も殺すぞ」と脅され、遺体を確認できぬまま避難したという。
　

９４年８月、当時もなおレオニドボに住んでいた卞さんを訪ねた。卞さんは、現地では唯一の残留韓国人１世だった。
　卞さんは、住宅地の外れにある空軍基地のコンクリート塀へと私を案内してくれた。塀沿いの道が二股に分かれている草地の中に、小さな慰霊碑が立っていた。
　金景順さんが９２年９月、虐殺された父親の金慶白さん（当時５３歳）、兄の貞大さん（同１８歳）をしのんで上敷香署の跡地に建てたものだ。
　卞さんは、「あの時、金さんの父親と同じ目に私も遭っていたかもしれない…」とつぶやいた。そして「私が教育を受けていたら、この事件の本を書くのだが」とも。
　既に事件発生から、半世紀を経て当時の名残をとどめるのは上敷香署の土台の破片だけだった。雨がシトシトと降り続け、なんとも暗い空模様の下で「この事件をこのまま風化させてよいのだろうか」と、やるせない思いにかられた。
　９５年７月、金景順さんの訴えは「賠償請求期限の２０年を既に過ぎた」として東京地裁に棄却されてしまった。納得できるはずもなく、金景順さん控訴した。
　その５カ月後、金さんは連邦保安局に保管されていた資料から、上敷香事件に関する旧ソ連軍の調査結果などを知ることができた。
　事件に巻き込まれながら助かった申学淳さんの尋問調書によると、８月１６日、仲間６人と、金景順さんの父慶白さんの家で酒を飲んでいた時、日本の警察官が来て全員スパイ容疑で上敷香署に連行された。
　署内にはほかに１１人の朝鮮人がいたが翌１７日、２人ずつ呼び出されて銃殺が始まり、申さんも胸と足に銃弾を受けたがどさくさに紛れて逃亡、その後同署から火の手が上がった。
　また、事件から１３日後に行われた現場検証では、手錠されたままの３人の遺体が見つかるなど、１８人の死体の具体的な状況が書かれていた。
　実は、在任中にこういう資料があるはずだと、保安局の前身の連邦防諜局に何度も求めていたのだが、「ない」という一点張りだった。保安局側が、なんらかの事情で判断を変え、公表に踏み切ったのだろう。

　

この事件は、日本の警察に協力していた朝鮮人の密告が発端で、その人物は旧ソ連の軍事裁判で反ソ行為などの罪で懲役刑となり、同署の警察官ら７人もその後、有罪判決を受けていた。

　この事実を、金景順さんは控訴審で訴えた。だが、９６年８月、東京高裁は一審同様、請求期限切れを理由に訴えを退けた。
　金さんは「金が目的ではなく、日本政府は事実を認めてほしかったのだ」と、新証拠について何も言及しなかった判決に強い不信感を示していた。
　終戦直後、サハリン各地で同様の虐殺事件が相次いで起きたという。
　ユジノサハリンスク市の成点模サハリン韓人問題・民族文化研究会会長（当時）は「強制連行された人々を証拠もなく殺すなどあまりにひどい仕打ちだ」と、訴えていたのが今も耳に残っている。
　戦争という極限状況では、日本人だけが残虐な行為に走ったわけではないだろう。
　しかし、日本人がアジアで胸を張って活躍するためにも、平和な時代の今こそこういう歴史に目を背けてはいけないのではないだろうか。
　大げさな歴史観やイデオロギーを語ろうとは思わない。自分の親兄弟が同じ目に遭ったらどう思うか、そこに目を向けたい。もちろん犯人は許せない。ただ、国はともかく日本人全体が共犯者とはいえないとしても、わだかまりは残る。それが自然な感情だろう。
　それを乗り越えて、日韓の両国民が新しい時代を築くには、日本人が過去をきちんと清算すべきではないだろうか。
　　　　　　　　　　

　

日本って、こんなに酷いことをしてたの?とんでもない国ですね。ウヨの人たちは、この事実をどう考えているのかな?

>>400
スレ違いも放置ですか？

さあ、どんどん日本の悪事を書き込もう!

議論を!

>>404
人に意見を聞く前に、出典くらい示せ。
話の出所が信憑性があるかないかもわからんものはソースになりません。
それとも脳内ソースでしょうか？

>>408
他スレでも、出典隠してコピペしてる人がいたんだけど、
朝鮮系圧力団体の出したアジ文が出典だった事が発覚し、
みんなの嗤い者になってました。

>>401-403
これ、真実だよ。樺太の敗戦前後の話でしょ。本もあるし、検索も出るよ。

目撃された情景
恐ろしい情景が私の眼前に現れた。すでに申し述べたが、小路から出たところは池に面した高い斜面の上になっており、私が池を見ると、下の池の水と私との距離は約一五フィートあった。池は大勢の日本兵にぐるりと囲まれていた。
日本軍は無数の避難民を池のなかに追い立て、四方から彼らに向って発砲し、あわせて懸命にあがいて池から逃れようとする避難民を銃剣で水のなかに戻していた。
池の水面には死体が浮いていて、水は血で赤く染まっていた。
復讐の喜びのため大きな笑い声をたてている日本兵は、被害者が受けている苦しみを喜んでいるかのようであった。
眼前の全身血にまみれた避難民たちが濁った水のなかであがく情景は恐るべきものであった。まだ生きている避難民のなかには、無数の死体がまとわりつくなかから懸命に逃れようとしている者もいたが、すぐさま躓(つまず)いて倒れてしまった。
彼らは幾度も繰り返し最後の力をふり絞ってはまた立ち上がり、全身血の水を流しながら、憐れな叫び声や哀願の声をあげていた。周囲の殺人鬼たちは、彼らの叫び声をまねていた。
避難民のなかには、多くの女性がいた。一人の子どもを抱いた女性が見えた。懸命に前に向って進んできて、母親は子どもを日本軍に差し上げ、あたかも哀願しているようであった。彼女が水を渡って岸に着いたとき、鬼の一人が銃剣で彼女を突き刺した。
彼女が倒れたとき、鬼はまた一突きし、その二歳ばかりの子どもも突き刺し、小さな死体を高々と銃剣の上に掲げた。母親は起き上がり狂ったように子どもを奪い返そうとした。しかし、明らかに彼女の力は尽きんとしているところで、再び躓いて池水のなかに倒れていった。・・・
やっと数カ月になるひとりの嬰児の小さな死体が、一本の鋭い鉄のピックでカウンターの上に釘付けにされていた。床には次第に凝固する人血や死者の臓物が、二、三インチの厚さに積もっていた。死者の手や足、頭は切り落とされ、至るところに放り投げられていた。
（『在龍旗下』ジェームズ・アラン(英人)　中国語訳）

>>411
書名で検索してもプロ市民の電波ウェブサイトしかヒットしないんですが……

ある家のオンドルの上で、ひとりの女性のまわりを四、五人の子どもが囲んでいた。大きい子は八、九歳で、小さい子は女性の胸のなかで乳を吸っていた。全て日本兵によってオンドルの上で刺し殺されていた。
ある老人は戸口のそばで刺し殺されていた。どうやら老人は門戸を開けて出てきたときに殺されとようだ。
ある部屋には、死体があちこちに無雑作に置かれていて、殺された者の大部分は老人、子ども、女性であった。（鮑紹武）
全ての家々は戸が壊れ、なかには死体があちこちに倒れていた。頭がない者、胸が大きく切り開かれた者、腸が外側に山になって流れ出ている者などがいた。鮮血が噴き出して壁じゅうについていた。
日本兵は焼殺したり虐殺したりしたほかにも、女性を強姦したりした。犯したのち、さらに殺害した・・・ある両替商では、
・・・カウンターの上にある木の柵の上に何人もの頭が挿してあり、ひとりの子どもが壁に釘付けにされていた。（王宏照）
虐殺された人数は
生き残りは全市街で36人
顧元勲が据えた萬忠墓の裏面には、一万八百余名が葬られている旨の記載があった。萬忠墓には、いったいどのくらいの数の人々が葬られているのであろうか。というより、旅順では兵民あわせてどのくらいの人々が虐殺されたであろうか。
曲傅林「萬忠墓記」には、一万八百名余とあるのは誤りで、「実際は一万八千余名」と記されている。
その根拠になったものは、「擡屍隊(たいしたい　死体の始末に従事する者)」の一員であった蘇萬君や王宏照らの証言とのことである。
また、この数字が現在のところ、中国側の公式の数字になっているようだ。
萬忠墓を発掘して出土した骨灰も百年という歳月の前に、これを計量し人数を算出することは不可能のようである。

で、その「小説」がどうかしましたか？ｗ

虐殺の原因は
外国人新聞記者たちは、日本軍がそれまでの好感の持てる態度を一変させ、旅順で三日間、四日間、いや五日間にもわたり無抵抗な人々を放逸に殺戮するのに驚き、そして悲しんだ。クリールマンは、
「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付） に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。
・・・何故このような事態に至ったのか、どうにも腑に落ちないようであった。・・・結局は、仲間の生首を見たことが兵士の激昂を誘ったのであろうという結論に達せざるを得なかった。
第一師団長山地元治の命令
第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。
・・・
余談ニナリマスガ旅順デ山路（山地の誤記・以下同）将軍ガ非戦闘員ヲモ捕ヘテ惨殺シタト云フコトガ当時新聞デ大分(だいぶ)八ヶ間敷(やかましく)ナッタコトガアリマシタガ
是レハ旅順戦ノ初メ我ガ騎兵斥候隊約二十名ガ旅順ノ土城子デ捕ヘラレ隊長中萬(名は徳次)中尉ヲ初メ各兵士ハ皆首級ヲ切リ落サレ且ツ其ノ
瘡口(そうこう)カラ石ヲ入レ或ハ睾丸(こうがん)ヲ切断シタルモノモアルト云フ実ニ言語ニ絶スル惨殺
ノ状ヲ目撃セラレタル山路将軍ハ大ニ怒リ此(カク)ノ如キ非人道ヲ敢(あえ)テ行フ国民ハ婦女老幼ヲ除ク外全部剪徐(せんじょ)セヨト云フ命令ガ下リマシテ旅順デハ実ニ惨亦惨、旅順港内恰(あたか)モ血河ノ感ヲ致シマシタ
（『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』第一師団司令部付き通訳官向野堅一の言）

また、旅順占領後は山地の命令に沿った別の命令が下されていた。それは「壮丁の男子は大抵(たいてい)怪しき者なれば之を銃殺すべし」との命令で、「東京朝日新聞」(十二月二日付)に同紙特派員横川勇次が記している。
これらの命令こそ、兵士たちが旅順で放逸に振舞う許可証のようなものであった。
虐殺事件は旅順のみか
・・・旅順近郊の村々は旅順に通ずる本街道からはずれているため、外国人従軍記者たちも住民への虐殺が起きているとは気がつかなかった。・・・旅順市街だけでなく近郊の村々の死者を数え上げると、これはいったい如何なる数字になるであろう。
村々での死者は、周囲の生存者の手で葬られたものと思われる。萬忠墓には入っていない。
『日本侵略山東史』(劉大可、馬福震、沈國良共著・山東人民出版社・一九九一年)によると旅順の戦い後、「山東半島と威海衛において、日本帝国主義分子たちがなした所業は、旅順口での行為に決して劣るものではない」。
しかも、このとき日本軍は山東半島で「三光」を実行していたと記しているのである。

日中戦争時に日本軍が三光作戦を行ったことは知られているが、同書では日清戦争時に早くも実行していたとしている。
奪い尽くすーー日本軍は村に到着すると庶民の食料と家畜を奪い尽くし、威海衛周辺の村々では庶民が炊事をしようにも食物が何もないという事態になったという。焼き尽くすーー日本軍は至る所で放火をし家々を焼き尽くした。
亭子齊(ていしせい)村ではそれから半世紀以上経過したのちでも、当時の大火災の瘡跡が残っていたという。
殺し尽くすーー山東半島においても、日本軍はさまざまな手段で人々を惨殺した。例えば・・・三光の名はなくとも、実質的に同じことがなされていたということであろう。
さらに、三光のほかに許し難いのは、婦女を暴行した獣のような行為であり、威海衛一帯で乱暴された女性は非常に多いとしている。これが事実であるとするならば、日本軍に誇れるような「仁義」はあり得ようもない。
旅順以前はどうであろう。・・・日清戦争の緒戦ともいうべき牙山の戦闘は・・・ 「東京朝日新聞」(一八九四年九月九日付)の「清軍の懸賞」と題する記事をみると・・・
倭兵嚮(さき)に牙山(がざん)に乱入し無辜(むこ)の朝鮮人三千余人を虐殺せり其惨酷(ざんこく)黙過するに忍(しの)びず今天兵特に来って被害三千韓人の為に倭兵を殲(つく)して其仇(あだ)を報ぜんとするものなり
これが真実であるとすれば、一説に二千名の犠牲者が出たという旅順を上回る虐殺が、日清戦争の始まりから(朝鮮でも)あったことになる。台湾でも・・・
旅順での事件は言うに及ばず、牙山や威海衛、それに台湾も怪しくなったとすると、日清戦争下に日本軍が足を踏み入れた地は、全て入念に調査する必要が生じてくる。
「過去の戦争」というと、日中戦争や太平洋戦争(一九四一〜一九四五)に限定されてしまいがちだが、日清戦争まで視野に入れて、そう言わなくてはなるまい。
まずは、日清戦争から見直しをしなくてはならないのである。

>>415が、清国兵による日本軍捕虜虐殺を証明してくれました。

南京でも通州の復讐で40万人虐殺しているので、同じようなもんですな。

>>412
アマゾン検索では、著者は確か｢林えいだい｣。本名は不正確だが
｢証言・樺太朝鮮人虐殺｣かな？

検索では｢朝鮮人 虐殺 樺太｣でどうかな？
｢瑞穂事件｣で出た人がいたそうな。｢上敷香事件｣で出る事もあり。

>>420
旅順スレでなぜ樺太の話が？（しかも朝鮮人の話しだし）

旅順事件

>>415
　旅順虐殺事件の全貌が分かりました。しかし、惨いことをしたものだ。斥候を惨殺された復讐とはいえ非戦闘員までを殺していいのか？「男は皆殺しにしろ」なんていうのも、南京大虐殺の便衣兵狩りと全く同じ。
日清戦争でも既にこんなに悪いことをしているなら、後の日中戦争でも南京大虐殺や三光作戦なんてのも事実であったとしか思えませんね。

>>417
日清・日露だけでなく山東出兵のときの済南事件でも日本軍は、多くの一般市民を殺害している。シベリア出兵でもめちゃめちゃだったらしい。日本の戦争ってほとんど外国を舞台に酷いことばかりしているね。

戊辰の役で自国民にも同様のことをやってますから。

>>423
大陸に駐屯していた部隊では、浮浪者とかを適当な罪状で連行（実質的には拉致と同じ）してきて、銃剣の訓練で刺し殺すこともあったみたいですしね。
平時でこれなんだから、戦時に一般市民を殺すことなんか、何のためらいもなくやってしまったんでしょうね。

一般人や捕虜を、新兵に銃剣で突き刺させて「度胸付け」をしていたというからね。「人間」をやめないと軍隊ではやっていけない。

戦争の目的は「自己を保存し、敵を消滅させる」
ことより外にはない。　　　　　　毛沢東

>>428
一番、毛沢東主義を貫いたのが日本軍ですか？八路軍は、決して日本軍の捕虜に虐待はしなかったていうしね。

>>424 だったらしい。
>>426 あったみたいですしね。
>>427 というからね。
>>429 ていうしね。

なんだかなぁ。。。

>430
423=424=425=426=427=429ですから仕方ありません。

ばれちゃった。えへッ

サヨク連合の前にウヨが屈したということで…。

>>429
捕虜をとらなかったの間違いでは（要は投降兵は皆殺し）。

皆殺しを奨励したのは日本軍のようですが。>>415を参照。

>>434
中国共産党は、日本軍の捕虜を人間らしく扱ったよ。撫順の戦犯収容所がいい例だ。ウヨは洗脳って言っているけど、洗脳はむしろ半島での皇民化教育の方でしょ。

＞４３６
同朋の抹殺すら躊躇しなかった共産党だ、
洗脳・懐柔があったに決まっている。
さっさと釈放した方が安上がりだったはずでしょ。

>>437
そりゃ、まあ毛沢東政権だけで１０００万人近く処刑してるしねぇ
（ほとんど文化革命期だが）
自国民＜敵国人というのはいくらなんでも考えられない。
そうでないと国民の支持を得られず政権は崩壊するから。

　日帝は同胞300万、アジアで1500万人ですか。人口比率からいっても同胞虐殺率は中国よりも日本の方が上。アジアでの虐殺数と破壊活動については、中国なんか及びもつかないしね。
日帝は、戦争に反対したり天皇制独裁体制の中で、ちょっとでも自由な発言をすると「非国民」と呼ばれ、特高に捕まって拷問死。実はアジアの独裁政権の手本になっていた。

昨夜の自作自演にも懲りず、キティサヨを騙るウヨが再び登場しますた

釣り師がひとりで頑張っているスレはここですか？

バカバカバカ！！！！
死ね死ね死ね！！！！
何が真実だ糞が！！！！！
お前は鼻くそかボケ！！！！！！！！！！
憶測で歴史語ってんじゃねーぞボケ！！

>>423以後のの自作自演。
いろいろと小細工してみたものの、
文章の癖までは隠せなかったようですな。

　しかし、なんだかんだ言ってよくかかるね。

旅順大虐殺は結局のところ、事実だったということで。大した反論もないしね。

ぱっと全部読んだ限りじゃあんまり反論になるようなもんって無いね。南京大虐殺ではあれだけ反論が出るのにね。

日本帝国主義の中国侵略によって、犠牲になった中国人は２千万人を下らない。その侵略は、中国人民に筆舌につくしがたい苦しみをもたらした。国土は荒廃し、離散家族は、何百万世帯を超える。行方不明になった人の数は計り知れようもない。
１９２８年の日軍の山東出兵による済南虐殺事件（６千人余の市民を虐殺）から、はじまって（旅順虐殺事件は１８９４年）、１９４５年の日本敗戦まで、中国全土で日本軍によって組織的に、集中的に行われた虐殺（惨案）及び暴行といわれるものは２３００件を越える。
この内、１００名以上の犠牲者が出た惨案は３９０件を超える。その多くは数百名から数千名単位のものである。１９３７年１２月１３日から約6週間にわたっておきた南京大虐殺事件は、こうした無数の惨案の中の一つの象徴的な事件にすぎない。
日本軍が５０年前にもたらした傷跡は今もなお、深く人々の心の中に残っている。

済南虐殺事件って？

山東出兵は、国際世論の攻撃を受けて３ヶ月あまりで日本は引き上げます。しかし翌年の４月に第二次山東出兵を強行します。この時には国際世論の攻撃をものともせず結局一年以上日本軍は半島に駐留し続けます。
山東半島の突端が青島で、この青島から膠州湾の膠（チャオ）という街、そしてさらにずっと北西に済南という大都市まで膠済（チャオチー）線という鉄道が走っています。
これは南満州鉄道、いわゆる「満鉄」と同じように日本にとって中国本土への侵略にとても大事な鉄道で、ここを押さえていたかったから軍を出したわけですね。
その時に、住民の抵抗があって「済南事件」というのを起こしているんです。いわば南京大虐殺の先駆けですね。住民の殺戮です。その時にもの凄く多くの中国人の女性が日本兵によって強姦されて殺された。

ノーモア南京の会・東京　より

禿しく論点をずらそうとしてる方がいらっしゃいます。

日本軍の虐殺ネタをどんどん持ってきて!

日本軍が残虐なのは、きっと日本人が遺伝レベルにおける残虐性を保有しているからでしょうね。
それは、アジアにおける無軌道な戦いぶりでも証明できるし、
米軍の日系人部隊の戦いぶりひとつをみても明らかです。
彼らは「勇敢」であったといわれていますが、
勇敢ということは粗暴であり、粗暴であるということは残虐であるということです。

＜＜４５３
頭だいじょぶか

４５３＝燃料

日本軍が残虐なのは、きっと日本人が遺伝レベルにおける残虐性を保有しているからでしょうね。
それは、アジアにおける無軌道な戦いぶりでも証明できるし、
米軍の日系人部隊の戦いぶりひとつをみても明らかです。
彼らは「勇敢」であったといわれていますが、
勇敢ということは粗暴であり、粗暴であるということは残虐であるということです。
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　　　 　<=( ´∀｀) 　 ,|｜ 　l￣￣ l＿
　　　 ┌‐ﾐ つつ／￣|｜／ ￣￣/　,|
　　　　|└ヾ,, ,,|二二二」二二二二

http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1031203826/
話をそらす民族に、踊らされないように

みんな、453さんに反論できないようですね。
病的なまでに執拗な罵声を浴びせてはいるようですが、
これって、453さんの論理を実証していると思われるのですが？

４５３さん、脳内で勝利宣言しているようですね。
病的なまでに執拗な電波を飛ばしてはいるようですが、
これって、453さんの脳内を晒していると思われるのですが？

ウヨ必死だな（藁

お決まりのウヨ断定ですか？

やはり虐殺はあったんだね

でも、秀吉の朝鮮遠征以来、虐殺ネタには尽きんな。どうなっとんの日本人は。「尚武の民」ということですか？

ただ野蛮なだけだろ。

>【ワシントン１２日共同】
>　旧日本軍の人体実験や「南京大虐殺」などの残虐行為に関して、米政府や
>米軍が第二次大戦中から戦後にかけて得た機密扱いの記録を広く集め、公表す
>るための「大統
>領作業部会」を設置する法案が米上院に提出されてことが１２日分かった。
>
>
>　法案はカリフォルニア州選出のファインスタイン議員（民主党）が１０日に提出した。
>
　この法案は以下のとおり。`Japanese Imperial Army Disclosure Act'.と呼ば
れるようです。
　訳せなくて申しわけありませんが、そのまま転載します。

−−−−−−−−−以下転載−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Japanese Imperial Army Disclosure Act (Introduced in the Senate)

S 1902 IS
106th CONGRESS
1st Session
S. 1902

To require disclosure under the Freedom of Information Act regarding
certain persons and records of the Japanese Imperial Army in a manner
that does not impair any investigation or prosecution conducted by the
Department of Justice or certain intelligence matters, and for other
purposes.

IN THE SENATE OF THE UNITED STATES

November 10, 1999

Mrs. FEINSTEIN introduced the following bill; which was read twice and
referred to the Committee on the Judiciary

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

A BILL

To require disclosure under the Freedom of Information Act regarding
certain persons and records of the Japanese Imperial Army in a manner
that does not impair any investigation or prosecution conducted by the
Department of Justice or certain intelligence matters, and for other
purposes. Be it enacted by the Senate and House of Representatives of
the United States of America in Congress assembled, SECTION 1. SHORT
TITLE.

This Act may be cited as the `Japanese Imperial Army Disclosure Act'.

SEC. 2. ESTABLISHMENT OF JAPANESE IMPERIAL ARMY RECORDS INTERAGENCY
WORKING GROUP.

(a) DEFINITIONS- In this section:
(1) AGENCY- The term `agency' has the meaning given such term under
section 551 of title 5, United States Code.

(2) INTERAGENCY GROUP- The term `Interagency Group' means the Japanese
Imperial Army Records Interagency Working Group established under
subsection (b).

(3) JAPANESE IMPERIAL ARMY RECORDS- The term `Japanese Imperial Army
records' means classified records or portions of records that pertain to
any person with respect to whom the United States Government, in its
sole discretion, has grounds to believe ordered, incited, assisted, or
otherwise participated in the experimentation and persecution of any
person because of race, religion, national origin, or political option,
during the period beginning September 18, 1931, and ending on December
31, 1948, under the direction of, or in association with-- (A) the
Japanese Imperial Army; (B) any government in any area occupied by the
military forces of the Japanese Imperial Army; (C) any government
established with the assistance or cooperation of the Japanese Imperial
Army; or (D) any government which was an ally of the Imperial Army of
Japan.

(4) RECORD- The term `record' means a Japanese Imperial Army record.

(b) ESTABLISHMENT OF INTERAGENCY GROUP- (1) IN GENERAL- Not later than 60
days after the date of enactment of this Act, the President shall
establish the Japanese Imperial Army Records Interagency Working Group,
which shall remain in existence for 3 years after the date the
Interagency Group is established.

(2) MEMBERSHIP- The President shall appoint to the Interagency Group
individuals whom the President determines will most completely and
effectively carry out the functions of the Interagency Group within the
time limitations provided in this section, including the Historian of the
Department of State, the Archivist of the United States, the head of
any other agency the President considers appropriate, and no more than 3
other persons. The head of an agency appointed by the President may
designate an appropriate officer to serve on the Interagency Group in
lieu of the head of such agency.

１．南京大虐殺の残虐行為の真相
１９３７年７月７日、日本軍国主義は盧溝橋で戦争を引き起こし、中国に対する全面的な侵略戦争を開始した。
北平（北京）と天津を占領したあと、８月１３日、さらに上海に向けて侵攻した。中国軍は勇敢にたたかい、日本侵略軍に深刻な打撃を与えた。
１１月５日、日本軍は杭州湾に上陸し、中国軍の後方をつき、１２日中国軍は全面的に西に撤退せざるをえなかった。日本軍は狂気じみた追撃をおこなった。
１２月１日、日本の大本営は南京への進攻命令を出した。南京守備軍は激烈な抵抗をおこなったが、１２月１３日、当時の中国の首都は日本軍によって攻略され占領された。
日本軍は南京で、身に寸鉄をおびない一般市民と武器を捨てた中国軍人および外地から逃げてきた難民に対して狂気じみた虐殺をおこなった。南京は空前の災禍を被った。
「南京大虐殺」というこの名称は、決して日本軍の南京での大虐殺の残虐行為だけを指すのではなく、日本軍が南京で犯した大虐殺、強姦、強盗、放火、破壊などの全ての残虐行為を包括したものである。
大量虐殺については、日本軍は２か月の間に、南京の３０万人を虐殺した。下関（シャーカン）を例にとれば、１９３７年１２月１３日、中国侵略日本軍第１６師団の佐々木支隊は、午前１０時に下関に進攻した。
当時の南京は３方面を包囲され、南京から逃げるためには揚子江を渡るしかなく、しかし河を渡る船などの手段がなく、そのために大量の中国の一般市民と兵士が揚子江岸と下関地区に集中していた。
佐々木支隊は一部分が南京の城北の５つの城門を占領し、こうした中国軍民が城内に引き返してくる道を切断し、一部分は下関地区と揚子江岸に群がり集まった中国軍民に対して気が狂ったように射撃をくわえた。
南の方面では、日本軍の第６師団の一部分が水西門と江東門から揚子江沿いに下関に向かって追撃し殺裁をおこなった。
揚子江の上では、日本海軍の第１１戦隊が揚子江をさかのぼり、流れに沿って河を下ってきた中国の船舶を掃射し、午後２時に下関の揚子江上に到着した。
揚子江の向いでは、日本軍第５師団の国崎支隊が彩石より北の慈湖鎮から揚子江を渡り、１３日の午後４時には浦口に着き、下関は４方面から包囲され、日本軍はここでこの世のものとは思われぬ程悲惨な大虐殺を繰りひろげたのである。

この虐殺の状況に関しては、佐々木本人が自分の作戦記録の中で書いている。１３日、「我支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は１万数千にのぼり、
その外、装甲車が江上に撃滅したもの並びに各部隊の俘虜を合算すれば、我支隊のみにて２万以上の敵は解決されているはずである」。
下関の虐殺の後の状況はむごたらしくて見ていられない。当時、第６師団の輜重第６聯隊小隊長の高城守一が１４日に糧秣を補給しに下関にいったとき、
彼が見た状況は「（揚子江岸の）波打ち際には、打ち寄せる波にまるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった死体が見わたす限り累積していた。
それらのほとんどが南京からの難民のようであり、その数は何千、何万というおびただしい数に思えた。
南京から逃げ出した民間人、男、女、子供に対し、機関銃、小銃によって無差別な掃射、銃撃がなされ、大殺戮がくり拡げられたことを、死骸の状況が生々しく物語っていた。
道筋に延々と連なる死体は銃撃の後、折り重なるようにして倒れている死骸に対して、重油をまき散らし、火をつけたのであろうか、焼死体となって、
民間人か中国軍兵士か、男性か女性かの区別さえもつかないような状況であった・・・私は、これほど悲惨な状況を見たことがない。
大量に殺された跡をまのあたりにして、日本軍は大変なことをしたなと思った。」
これがまさに１２月１３日の大虐殺の一場面の状況であった。
その他の地区の状況もだいたい同じようなものであった。例えば当時南京にとどまっていた『ニューヨーク・タイムズ』のダーディンが報道の中で、「市の南部および西南部から脱出できなかった多くの中国人一般市民が殺された」と述べている。
南京が占領された後、ダーディンは南市を訪れたが、彼がみた情況は「中国人の一般市民の死体がいたるところに転がっていた」「南京の路上には死体が累々としていた。時には死体を前もって移動してから、自動車で通行することもあった。」

強姦については、当時南京に留まった西欧人たちが組織した「南京安全区国際委員会」の文献によると、１２月１６日と１７日の２日間だけで、１０００人を超える南京の婦女が強姦された。
当時南京に留まったある外国人居留民が上海の友人にあてた手紙の中で、「１６日早朝、われわれははじめて婦女への強姦が行われていることを聞いた。
私たちが知るところでは、１００名の婦女が日本軍に連れ去られ、その中の７名は金陵大学の図書館から連行された。
家で強姦された婦女は、なおさらその数はわからない。多くの婦女たちが安全な所をあちこち探し求めた」。しかし、当時の南京で、どこに安全な地区があろうか。
国際委員会の事務所ですら、日本兵がやはりその獣欲をほしいままにしていたのである。
当時の国際委員会金陵大学教授のベイツの計算によれば、「強姦事件は少なくとも８００件」であり、彼がいうには、「これは、当然ながら最低限度の推計である。
われわれの職員家族とアメリカ人が住んでいる住宅を含めて金陵大学構内だけでも１００件以上の強姦事件の詳細な記録があるし、約３００件の強姦の確実な報告がある」「実に強姦事件の３分の１は白昼に発生したのである」。
上海の友人にあてた手紙の中で、かれはまた、日本軍は「どのような婦人でも見かけると公然と強姦した、反抗した者はただちに殺戮された。強姦された婦人だけではなく、そばにいた子どもも、日本兵によって刺し殺された。
フランの家（彼の家には１５０人の避難民がいたが）で日本兵に強姦されたある女性には、生後４、５か月の赤ん坊がいたが、この赤ん坊が泣き出したところ、その日本兵はその赤ん坊を窒息死させてしまった。
聖経師資培訓学校（聖書講師養成学校のこと）の収容所にいた娘は１７回も強姦された。あとで我々との交渉の末、日本側はやっと大きな規模の収容所の入口に衛兵を配置することにした。
しかし、この日本の衛兵そのものも時々収容所に入り込み婦人を強姦した。毎日毎晩私たちは日本軍による婦女の強姦の報告を受け取り、強姦事件は次々と起こり、ほとんど筆に書き尽くせない恐怖のどん底にたたきおとされました」。
日本軍の獣欲を満たす行動に対して、国際委員会は日本軍当局に数百回の報告と抗議をおこなったが、しかし日本軍当局は少しも耳を貸さず、依然として部下たちの強姦と虐殺行為を放置していた。

>>464
＞November 10, 1999
ってあるんだけど、その後この法案がどうなったのかはわかりませんか？

高興祖（南京大学教授）の研究であることをあえて隠した理由は？



















やっぱ、研究者を明示したら信憑性がガタ落ちって事ぐらいは理解してるんだね。

こうした類の事例はきわめて多く、枚挙にいとまがないし、ここでは原稿に限りがあるので再び例をあげない。
全体の強姦事件の数字については、南京国際委員会委員長でドイツ・ジーメンス洋行の支配人のラーべが、「およそ２万人の中国の婦人が強姦された」と言っている。
掠奪、放火、破壊は南京市の３分の１に達した。とくに城南地区は被害が大きかった。
中華門から新街口に至り、北に向かって鼓楼に進む大通りに沿った主な道、ほとんどすべての大通りと路地は程度の差こそあれ、みな破壊された。
中華路は南京の有名な繁華街の一つで、綿布や時計、菓子類、金融などの業種が集まっていたが、この商業の中心もその７０％が焼き払われてしまった。
太平路（今の太平南路）の南は夫子廟と接し、北は大行宮と接し、二つの繁華街をかかえ、南京市のもう一つの商業の中心だった。この繁華街通りの破壊はさらに深刻で、その９０％が破壊されてしまった。
中正路（今の中山南路）は南京全市の中で最も有名な総合的百貨店の中央マーケットがあったが、日本軍に放火され焼き払われ、後でその馬を飼う場所にされた。
中正路の南に向う白下路近くの一帯はほとんどすべて焼き払われ、その他の主な商業街、白下路は十数ヵ所にわたって破壊された。
長楽路は中華路から武定橋にいたる一帯がすべて打ち壊された。大行宮から新街口にいたる部分も破壊され、幸いにも破壊を逃れた家屋も日本軍と一緒に入城した日本の商人によって占領された。
新街口以北の中山路でも、ある建物は破壊され、その他の公私の大きな建築物は日本の軍事機関によって占拠された。
健康路旧坊口、黒廊、三山街口、承恩市、奇望街等の場所はすべて完全に焼き払われた。また長江路、珠江路、中山東路などは全て日本軍によって焼却されてしまった。
破壊がもっともひどかったのは「門東」地区で、中華門の東であり、ここの膺府街、剪子巷、倉門口など、およそ日本軍の通過したところの高層ビルはことごとく灰燵に帰した。
１０３４年に建設された（北宋景佐元年、１８６９年同治８年再建）夫子廟は、人家が密集しており、多くの有名な建築物と古い老舗があり、南京の最も有名な繁華街である。

日本軍の入城以後、大成殿を中心とした東は龍門街、西は瞻園路、南は秦淮河南石バイ（土ヘンに貝）街の一帯はすべて大火に包まれ、焼失した。
大成殿と有名な老舗の奇芳閣、六朝居、得月楼等は全て焼き払われた。現在の夫子廟の古建築群は、１９８４年以後南京市人民政府によって一歩一歩再建されていったものである。
下関は１８９９年に開港場として開かれてから、南京の最もにぎやかな波止場であった。
日本軍が侵入した以後は、旧儀鳳門（興中門）外大通りから恵民橋から鉄路橋までを除いて、すべて焼き払われて破壊され、下関駅から揚子江が一望のもとに見渡せるほどであった。
日本軍はここに軍用倉庫を建てる予定で、立ち入り禁止地域に指定された。
南京の工業は、日本軍の破壊によってその８０％の損失を被った。
商業は、ほとんど大部分の店舗は一つ残らず奪い去られ、商品も運び去られ、商店と主な商業街は焼き払われ、ほとんど言うに足る商業らしきものは何もなく、
ただ難民が穀物を買う安全区内の米屋と、上海路にある２、３の闇市と露天、にわかづくりの板囲いの小屋があるだけだった。
後で難民が無理やり難民区から追い出された時、闇市と露天もまた莫愁路に移った。また大行宮、新街口付近では日本人が数軒の店舗を開いた。
文化教育の方面での損失も極めて大きなものがあった。例えば南京にはもともと４１６の公私立中学があり、２万４０００人余りの学生がいた。
日本軍が侵入した以後、１９３８年９月、２か所の公立中学が学校を始めることができただけであり、学生は３１９人にすぎなかった。
後で人口が増加し、中学校もしだいに増えてきたが、しかし、１９４５年日本が降伏した時、全市でも１５か所の中学校があるだけで、学生はわずか５９００人にすぎなかった。

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２．当時、事件はすぐに全世界に伝えられていた

日本軍が南京を占領したとき、南京に留まったのは、ニューヨーク・タイムズのダーディン（F. Tillman Durdin ）、シカゴ・デイリー・ニュースのスティール（Archibold T. Steele ）、ロイター社のスミス（L. C. Smith ）、
ＡＰのマグダニエル（Cyatesm Mcdaniel ）の４名の新聞記者とパラマウント映画の撮影技師のメンケン（Arthur Mencken ）であり、彼らは目撃した日本軍の残虐行為をいち早く報道した。
たとえば、１２月１５日スティールは南京から「日本軍の南京での虐殺、掠奪」を電報で通信し、１２月１９日ニューヨーク・タイムズ上海特派員アベンドは「日本軍、捕虜、一般市民、女性、子供を殺害」というニュースを打電した。
１２月１８日以後にニューヨーク・タイムズ記者のダーディンは漢口から詳細な報道を打電した等々。日本軍の南京での残虐行為の情報は、次第に世界に伝わっていった。
しかし、この数名の記者はみな１２月１５日に南京を離れ、日本軍の残虐行為のすべての過程を見てはいない。しかし、彼らの目撃した最初の数日の状況だけで十分世間をぞっとさせるものであった。
ニューヨーク・タイムズのダーディンは、「まるではるか昔の野蛮な時代のできごとのように思われる」と形容して言った。それでは、すべての過程を目撃した外国人はいたのだろうか？　いた。
日本軍の残虐行為期間の始めから終わりまで南京に留まった外国人には、アメリカ聖公会牧師のマギー（J. G. Magee ）、金陵大学歴史学部教授ベイツ（M. S. Bates ）、
金陵大学社会部教授スマイス（L. C. Smythe ）、ドイツ・ジーメンス洋行の支配人ラーべ（John H. D. Rabe ）等である。
彼らは南京で国際委員会を組織し、難民区を成立させ、最も危険な時期であっても、撤退していなかった難民達が身を隠すことのできる場所を提供した。
日本軍の残虐行為のすべての期間をとおして、彼らは自分の目で目撃した日本軍の残虐行為を記録し、日本軍当局と日本領事館に報告と抗議を提出した。

これらの文献と彼らが上海にいる家族や友人たちに宛てて日本軍の残虐行為を書いた手紙を、１９３８年３月にイギリスのマンチェスター・ガーディアン特派員のティンパーリー（H. J. Timperley ）が編集して本にし、
『戦争とはなにか−−日本軍の中国での暴行』（１）として、ニューヨークとロンドンで出版した。
中国でも同年の７月に『外国人の目撃した日本軍の暴行』というタイトルで中国の翻訳本を発行し、日本語訳本も同年に中国で出版された。
１９３８年１月から２月にかけて、日本軍の南京での残虐行為に関する報道は全世界にひろく伝えられ、当時日本の植民地の朝鮮総督の南次郎でさえも、
彼が新聞紙上で日本軍の南京での残虐行為の報道を見たことを、戦後の極東国際軍事法廷で承認している。
類似の資料は非常にたくさんある。こうした資料はすべて西側記者、伝教師、学者、商人が正義と人道的な立場に立っでおこなったニュース、記録、手紙、抗議と報告である。
しかしながら、日本のなにがしかの政界の要人は、たとえば文部大臣の藤尾正行（１９８６年）、国会議員で前運輸大臣の石原慎太郎（１９９０〜１９９１年）、
法務大臣の永野茂門（１９９４年）等は、かえって南京大虐殺の血の事実を歴史上から抹殺せんと妄想し、「南京大虐殺は中国人のでっち上げたウソ」であると述べた。
とりわけ石原慎太郎は彼が歴史の事実を顧みずにデタラメを述べ日本国内外から広範な批判を受けた時、彼はなんと「自民党の政治家に訊ねてみるといい、ほとんど全ての人がみな『南京大虐殺』のことを信じてはいない」と言った。
まさに驚かされることであるが、もし彼の話が事実であるとすると、大きな問題である。

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３．死体の処理と被虐殺人数
日本軍の狂気じみた虐殺で、南京市は一面の死体であふれかえり、交通の妨げになる上に、不衛生であった。死体の埋葬は、日本軍当局の強い要求によって、
その証明を出して埋葬人員に発給して安全を保障することで、やっと中国の慈善団体がおこなった。城外の死体は城内よりもはるかに多かった。
それは多くの中国兵は城外で捕虜になったあと銃殺されたからである。また、南京は当時、３方面を包囲され、南京から逃げようとすれば、ただ揚子江を渡るしかなかった。
しかしまた河を渡る手段がなく、そのため大量の中国の兵士と一般市民が揚子江岸に集中し、彼らは全て虐殺された。またたとえ域内で捕まえられた青壮年であったとしても、しばしば城外に護送されて虐殺された。
死体が多い上に加えて天候が暖かくなり腐敗し始め、埋葬は多くがいいかげんにおこなわれ、近くの塹壕や用水路、窪地を埋めて埋葬し、特に城外ではこのような方法でおこなわれた。
南京の慈善団体の崇善堂が１９３７年１２月２６日から１９３８年５月１日までに埋葬した死体は、城内では７５４９体、城外での埋葬は１０万４７１８体で、合計１１万２２６６体になる。
中国第２歴史档案館でわれわれは１９３８年２月の崇善堂の関係資料を発見し、彼らが埋葬隊を組織し、自動車を使用して死体を埋葬した事実が証明された。
また、中華門外の兵工廠、雨花台、望江磯、花神廟、普徳寺、水西門外の莫愁湖等に死体を大量に埋葬した合葬地のあることが裏付けられた。
南京紅卍会は１９３７年１２月２２日から１９３８年５月３１日まで死体を埋葬し、城内で１７９３体、城外で４万２２３０体、合わせて４万３１２３体の死体を埋葬した。
この数字は１９３８年４月１６日の『大阪朝日新聞』の「北支版」に載った林田特派員の報道と完全に一致している。
さらにまた、中国赤十字南京分会が２万２３７１体を埋葬、日本の傀儡南京市長高冠吾が無主孤魂死体を３０００体余り合葬し、
南京の上新河に住んでいた湖南の材木商盛世征等が費用を出して人夫を雇い２万８０００体を埋葬、市民のゼイ（草カンムリに内）芳縁が７０００体を埋葬しているなど、全部で合わせると埋葬死体は２２万体を数える。

これと同時に、日本軍はまた部隊を出動させ、大量に死体を処分し、あるいは揚子江に投げ込み、あるいは死体にガソリンをかけて放火し焼き払った。こうした類の資料は非常に多く、
その中で規摸が最も大きく、焼き捨てた死体の最も多いのが１９５４年の元日本軍中佐太田寿男が撫順戦犯管理所で書いた次のような申し開きである。
日本軍の南京攻略戦の時、彼は南京碇泊場司令部の少佐部員であった。１９３７年１２月１６日、彼は死体処理の命令を受けた。その司令部は運輸兵を８００名選抜し、トラックを配備し、船舶で死体を運送した。
太田と安達少佐はそれぞれ４００名を率いて、太田が処理したのが１万９０００体、安達が処理したのが８万１０００体であった。
彼の推測ではその他の部隊の処理したのが約５万体あり、あわせて１５万体の死体を処理した。
その中には重傷で未だ完全には息が絶えていない者もあったが、カギ状の棒でその頭と心臓部を突き刺し、完全に息を絶った後搬送した。
現在中国にある档案（重要保存資料）の中から、われわれはその碇泊場司令部が１９３７年１２月１６日から死体の処分をおこなった傍証を発見し、
その資料は死体の処分について、軍隊が出動しただけではなく、また傀儡政権の組織を利用し、時間もずっと１２月下旬まで続いたことを明らかにしている。
先に述べた各慈善団体の埋葬死体の数字と日本軍による死体処分の数字を総合的に考えてみると、その間に出てくることがありうる重複を差し引いても、
１９４７年中国戦犯裁判軍事法廷がこの事件の判決の中で認定した「被害総数３０万人以上」という数字は肯定できるものであり、根拠のあるものである。

４．国際法廷と中国法廷の判決
日本軍国主義の南京大虐殺の残虐行為は、国際法に重大に違反している。戦後、極東国際軍事法廷と中国戦犯裁判軍事法廷は直ちにこの事件について裁判をおこなった。
国際法廷の裁判の中で、当時南京にとどまり国際赤十字会の会長をつとめたアメリカの牧師マギー、南京安全区国際委員会の委員で金陵大学教授のベイツ、
鼓楼病院の医師ウィルソン（Robert O. Wilson ）、国際委員会総幹事のフィッチ（George A. Fitch ）、
金陵女子文理学院舎監の陳瑞芳女史、死体埋葬の責任者だった元中国慈善団体紅卍字会会長の許伝音博士などが出廷し、日本軍の残虐行為について証言した。
中国の幸いにも死を免れた被害者の伍長徳、尚徳義、梁廷芳、陳福宝等も出廷して証言をおこない、自らの受けた被害の事実を語った。
裁判の結果は、「日本軍占領後の最初の６週間で、南京及びその付近で虐殺された一般市民と捕虜は、総数は２０万人以上に達していた
・・・この数字には、日本軍によって焼かれた死体、揚子江へ投棄されたりその他の方法で処理された死体は含まれていない」「南京が占領された後１か月間に発生した強姦事件は２万件前後にのぼる」
「被害者であろうと、彼女を守ろうとした家族であろうと、ただ少しでも抵抗・拒否をしようものなら、殺害という刑に処せられた。
南京市内全域で、少女であろうと老婆であるとを問わず、多くの者が汚された。この強姦事件のうち、多くのものが変態的な錯乱した性行為であった。
多くの婦人が強姦後さらに殺害され、その死体は切り刻まれた」「日本兵は一般市民に対し、自らの欲するあらゆる物の掠奪を始めた

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・・・価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺した。非常に多くの住宅や商店が侵入され掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。
日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった・・・市の商業区の一区画一区画と相次いで焼き払われた。なんら理由らしいものもないのに、一般市民の住宅を兵は焼き払った。
このような放火は、数日後になると、一貫した計画に従っているように思われ６週間も続いた。こうして全市の約３分の１が破壊された」とはっきりと認めた。
城外の地区については、判決書では「南京から２００中国里（約６６マイル）以内のすべての部落は、だいたい同じような状態にあった」と述べている。
このため、被告人の１人の元中支那方面軍司令官の松井石根は責任を問われ、絞首刑が言い渡された。
中国戦犯裁判軍事法廷も自らその場に立ちのぞみ、幸運にも死を免れた証人１２５０余人を調査したが、彼らはみな血の涙が点々とついている証言を提供した。
また、当時死体埋葬を中心になって行った慈善団体の責任者の具体的な証明と当時の死体埋葬の統計表、さらに傀儡南京市長の高冠吾が３０００余りの無主孤魂の死体を合葬したところに立てられた碑文を手に入れた。
そして、それぞれの合葬された場所にそって５か所の塚を発掘し、被害者の死骸や頭など数千体を発掘し、
法医学で、刀で叩き割ったり、弾が当たったり、あるいは鈍器で殴られた傷跡がたくさんあることが明らかになり、鑑定書に記入され証拠とされた。
さらにまた、当時の日本軍が戦の手柄をひけらかすために、自分で撮影した虐殺の写真１５枚と実地で撮影された皆殺しの映画も、中国軍の勝利の後差し押さえて没収し、裏付けの証拠とした。

>>483
ジャマすんな！！！ごるぁ

法廷は当時の中立国の外国人が組織した国際委員会の『南京安全区档案』に列挙してある日本軍の暴行、
外国人記者のティンパリーが書いた『外国人の目撃した日本軍の暴行』（２）および当時南京防衛戦に参加した中国軍営長の郭岐が書いた『陥都血涙録』
（３）を複写して突き合わせ、それぞれの記載されていることがことごとく一致していることを発見した。当時南京に留まったアメリカの教授のベイツとスミスも自分の目撃した実状に基づいて出廷し宣誓し証言した。
このようにして出された結論は、「南京を連合攻撃した日本軍の各将校が野放しの兵士と共同して、
手分けして虐殺、強姦、掠奪、財産破壊をおこなった事実は、すでに衆人の証明する確かな事実であり、隠蔽することは不可能である」。
集団虐殺された者の総計は「１９万人以上」で、分散して虐殺された者は「１５万人以上」にのぼり、「被害総計は３０数万人」であるとした。
ここで注意しなければならないのは、中国法廷が言っているのは「被害総数」であるが、
国際法廷の判決では「この数字には、日本軍によって焼かれた死体、揚子江へ投棄されたりその他の方法で処理された死体は含まれてはいない」と明確に指摘していることである。

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>>487
ジャマすんなって！

もっと簡潔に要約してよ。
読むのがめんどくさい。

>>485
誰も読まないよ。てか、

http://www.mmjp.or.jp/nankin1937/gao1.html

http://www.jca.apc.org/nmnankin/magaz318.html

で終わりじゃんｗ

長文引用の意図は何？
あんたの言葉で語ってほしい。

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５．次々と新しい証拠が発見される
極東国際軍事法廷と中国法廷裁判以後、今日に至るまで、日本軍の南京での残虐行為に関する資料は次から次へと発見されている。
たとえば、１９８４年南京市が、当時まだ健在な幸存者、目撃者の１７００人の調査をおこない、その中の６００人の証言を整理して出版した。
これと当時に、南京で大量虐殺した第１６師団長の中島今朝吾の陣中日記が日本で発見された。
彼は日記の中で「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ、片端ヨリ之ヲ片付クルコトトナシタレ共・・・」と書いている。
その日記の統計によれば、ただ１２月１３日のこの１日だけで、彼のこの師団は２万余人の虐殺をおこなっている。
日記の中で言っている「捕虜ハセヌ方針ナレバ」とは、当然中島師団長の独断専行ではなく、上海派遣軍司令官の命令である。
また、元日本軍の将兵と下級兵士の東史郎氏なども自分で南京の戦場で書いた手記や日記を公開しており、彼らはみな、自分自らの体験で南京大虐殺の真実の情況を説明している。

９０年代になると、ドイツ連邦公文書館ポツダム支所で、元ドイツ駐南京大使館の外交文書が発見され、その中に南京大虐殺に関する記述があり、約２００ページのものである。
ドイツの外交官ローゼン（Georg Rosen ）が本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてあった。
１９３７年１２月２４日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の３月８日、彼はまた「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約３万の死体が流れ着いた」のを見た。
続いて１９９１年、ニューヨークで当時南京に留まっていたマギー牧師が日本軍の耳目を避けて撮影した日本軍の暴行記録フィルムが発見された。
約３０分余りの長さのもので、それは今までに残されている唯一の生の動く画像である。
さらにまた、当時金陵女子文理学院校長のヴォートリン（Minnie Vautrin ）女史の日記（４）、鼓楼病院のウィルソン医師の日記、
南京安金区国際委員会総幹事のフィッチの日記が発見された。アメリカのイエール大学神学院図書館でまた、ベイツ文献（Bates' Papers ）が発見された。
１９９６年１２月また、ラーべの孫娘のラインハルト夫人によって、元安金区国際委員会委員長でジーメンス洋行の支配人であったラーべの日記が公開された（５）。
全部で２千余ページにのぼり、彼らが自分の眼で目撃した日本軍の南京での虐殺、放火、強姦、掠奪等の残虐行為が記述してある。
また、満鉄の公文書の中から関係資料が発見され、その中の埋葬死体の数字が、南京慈善団体の紅卍学会が埋葬した死体の数と一致している。
とりわけ、アメリカで解禁された自本の電報の中から、日本軍が南京で３０万人を虐殺したという記述が発見された。
この電報は日本の外務省が１９３８年１月１７日、日本の駐アメリカ大使館に打電したもので、発信人は当時の外務大臣の広田弘毅であった。
すべてのこれらの証拠はみな、再度極東国際軍事法廷と中国戦犯裁判軍事法廷のこの事件に対する判決の正確さをあらためて実証しているものである、

９０年代になると、ドイツ連邦公文書館ポツダム支所で、元ドイツ駐南京大使館の外交文書が発見され、その中に南京大虐殺に関する記述があり、約２００ページのものである。
ドイツの外交官ローゼン（George Rosen）が本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてあった。
１９３７年１２月２４日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の３月８日、彼はまた「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約３万の死体が流れ着いた」のを見た。
　続いて１９９１年、ニューヨークで当時南京に留まっていたマギー牧師が日本軍の耳目を避けて撮影した日本軍の暴行記録フィルムが発見された。
約３０分余りの長さのもので、それは今までに残されている唯一の生の動く画像である。
　更にまた、当時金陵女子文理学院校長のヴォートリン（Minnie Vautrin）女史の日記、鼓楼病院のウイルソン医師の日記、南京安全区国際委員会総幹事のフィッチの日記が発見された。
アメリカのイエール大学神学院図書館でまた、ベイツ文献（Bates' Papers）が発見された。
１９９６年１２月、またラーベの孫娘のラインハルト夫人によって、元安全区国際委員会委員長でシーメンス洋行の支配人であったラーベの日記が公開された。
全部で二千余ページにのぼり、彼らが自分の眼で目撃した日本軍の南京での虐殺、放火、強姦、掠奪等の残虐行為が記述してある。

日本軍の獣欲を満たす行動に対して、国際委員会は日本軍当局に数百回の報告と抗議をおこなったが、しかし日本軍当局は少しも耳を貸さず、依然として部下たちの強姦と虐殺行為を放置していた。

こうした類の事例はきわめて多く、枚挙にいとまがないし、ここでは原稿に限りがあるので再び例をあげない。
全体の強姦事件の数字については、南京国際委員会委員長でドイツ・ジーメンス洋行の支配人のラーべが、「およそ２万人の中国の婦人が強姦された」と言っている。

掠奪、放火、破壊は南京市の３分の１に達した。とくに城南地区は被害が大きかった。
中華門から新街口に至り、北に向かって鼓楼に進む大通りに沿った主な道、ほとんどすべての大通りと路地は程度の差こそあれ、みな破壊された。
中華路は南京の有名な繁華街の一つで、綿布や時計、菓子類、金融などの業種が集まっていたが、この商業の中心もその７０％が焼き払われてしまった。
太平路（今の太平南路）の南は夫子廟と接し、北は大行宮と接し、二つの繁華街をかかえ、南京市のもう一つの商業の中心だった。この繁華街通りの破壊はさらに深刻で、その９０％が破壊されてしまった。

中正路（今の中山南路）は南京全市の中で最も有名な総合的百貨店の中央マーケットがあったが、日本軍に放火され焼き払われ、後でその馬を飼う場所にされた。
中正路の南に向う白下路近くの一帯はほとんどすべて焼き払われ、その他の主な商業街、白下路は十数ヵ所にわたって破壊された。
長楽路は中華路から武定橋にいたる一帯がすべて打ち壊された。大行宮から新街口にいたる部分も破壊され、幸いにも破壊を逃れた家屋も日本軍と一緒に入城した日本の商人によって占領された。
新街口以北の中山路でも、ある建物は破壊され、その他の公私の大きな建築物は日本の軍事機関によって占拠された。
健康路旧坊口、黒廊、三山街口、承恩市、奇望街等の場所はすべて完全に焼き払われた。また長江路、珠江路、中山東路などは全て日本軍によって焼却されてしまった。

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文化教育の方面での損失も極めて大きなものがあった。例えば南京には元々４１６の公私立中学があり、２４，０００人余りの学生がいた。
日本軍が侵入した以後、１９３８年９月、２カ所の公立中学が学校を始めることができただけであり、学生は３１９人にすぎなかった。
後で人口が増加し、中学校もしだいに増えてきたが、しかし、１９４５年日本が降伏した時、全市でも１５カ所の中学校があるだけで、学生はわずか５，９００人にすぎなかった。

目次にもどる


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２．当時、事件はすぐに全世界に伝えられていた
　日本軍が南京を占領したとき、南京に留まったのは、ニューヨーク・タイムズのダーティン（F.Tillman Durdin）、シカゴ・デイリー・ニュースのスティール（Archibald T. Steele）、
ロイター社のスミス（L.C.Smith）、ＡＰのマグダニエル（Cyatesm Mcdaniel）の４名の新聞記者とパラマウント映画の撮影技師のメンケン（Arthur Mencken）であり、彼らは目撃した日本軍の残虐行為をいち早く報道した。
たとえば、１２月１５日スティールは南京から「日本軍の南京での虐殺、掠奪」を電報で通信し、１２月１９日ニューヨーク・タイムズ上海特派員アベントは「日本軍、捕虜、一般市民、女性、子供を殺害」というニュースを打電した。
１２月１８日以後ニューヨーク・タイムズ記者のダーティンは漢口から詳細な報道を打電した等々。日本軍の南京での残虐行為の情報は、次第に世界に伝わっていった。

６．日本軍国主義の計画的な恐怖政策
日本は幕府の時代から軍国主義の伝統を持っていた。明治維新の後、資本主義を実行するために、「富国強兵」を推し進め、
軍国主義路線をとり、国内に対しては軍事警察統治を実行し、対外的には絶えず侵略戦争を発動した。
彼らは極端に中国人とアジアの他国と民族を蔑視し、その人民を殺害してもかまわないと考えていた。
戦後、ある日本の下級兵士が彼らの受けた軍国主義教育の後で生み出された数々の恐るべき精神状態を語ったとき、次のように述べている。
「その頃中国人を虫けらのように思っていた。我々が受けた教育はこのようなものであった。虫けらを殺しても、良心の呵責を感じられるであろうか？」
盧溝橋事変が勃発し、日本が全面的な中国侵略戦争を発動して以後、日本軍中枢は国際法に従って事を進める必要はないことを決定し、
また、「俘虜」の言葉を使わないという方針も決め、この決定をそれぞれの部隊に徹底させた。日本の著名な学者藤原彰教授は次のように指摘している。
この決定は、１９３７年８月５日の陸支密第１９８号支那駐屯軍参謀長宛陸軍次官通牒の形式で、その後順次各部隊に伝達された。
この「通知」では、中国に対する侵略は戦争であることを承認していないから、「『陸戦ノ法規慣例二関スル条約其ノ他交戦法規二関スル諸条約』ノ具体的事項ヲ悉ク適用シテ行動スルコトハ適当ナラズ」。
また、「日支全面戦ヲ相手側二先ンジテ決心セリト見ラルル如キ言動（例ヘバ戦利品、俘虜等ノ名称ノ使用〉」などはつとめて避けよと指示している。
その後、８月１５日、日本政府は「暴支膺懲」の声明を発表し、これが事実上の宣戦布告であった。その方針は、暴力的な手段で中国の抗戦意志を消滅させ、中国軍隊を残滅、破壊、殺裁することであった。

装備・燃料・弾薬といった物理的手段の不足は「残虐非道の精神」で補い
この大量虐殺を完成させた日本軍は世界史においても特記に値する「偉業」
を成し遂げたといえる。

うんこ

　南京の慈善団体の崇善堂は１９３７年１２月２６日から１９３８年５月１日までに埋葬した死体は、城内では７，５４９体、城外での埋葬は１０４，７１８体で、合計１１２，２６６体になる。

中国第二歴史档案館でわれわれは１９３８年２月の崇善堂の関係資料を発見し、彼らが埋葬隊を組織し、自動車を使用して死体を埋葬した事実が証明された。
また、中華門外の兵工廠、雨花台、望江磯、花神廟、普徳寺、水西門外の莫愁湖等に死体を大量に埋葬した合葬地のあることが裏付けられた。
南京紅卍字会は１９３７年１２月２２日から１９３８年５月３１日まで死体を埋葬し、城内で１，７９３体、城外で４１，３３０体、合わせて４３，１２３体の死体を埋葬した。
この数字は１９３８年４月１６日の『大阪朝日新聞』の「北支版」に載った林田特派員の報道と完全に一致している。
さらにまた、中国赤十字南京分会が２２，３７１体を埋葬、日本の傀儡南京市長高冠吾が無主孤魂死体を３，０００体余り合葬し、
南京の上新河に住んでいた湖南の材木商盛世征等が費用を出して人夫を雇い２８，０００体を埋葬、市民の槐芳縁が７，０００体を埋葬しているなど、全部で合わせると埋葬死体は２２万体を数える。

　これと同時に、日本軍はまた部隊を出動させ、大量に死体を処分し、あるいは揚子江に投げ込み、あるいは死体にガソリンをかけて放火し焼き払った。
こうした類の資料は非常に多く、その中で規模が最も大きく、焼き捨てた死体の最も多いのが１９５４年の元日本軍中佐太田寿男が撫順戦犯管理所で書いた次のような申し開きである。

　日本軍の南京攻略戦の時、彼は南京碇泊場司令部の少佐部員であった。１９３７年１２月１６日、彼は死体処理の命令を受けた。
その司令部は運輸兵を８００名選抜し、トラックを配備し、船舶で死体を運送した。
太田と安達少佐はそれぞれ４００名を率いて、太田が処理したのが１９，０００体、安達が処理したのが８１，０００体であった。
彼の推測ではその他の部隊の処理したのが約５万体あり、あわせて１５万体の死体を処理した。
その中には重傷で未だ完全には息が絶えていない者もあったが、カギ状の棒でその頭と心臓部を突き刺し、完全に息を絶った後搬送した

９月５日、外務大臣の広田弘毅は議会の中で演説し、この方針をはっきりと述べている。
「わが国はこの種の国家に間違いを反省させる（中国を降伏させると読め）ために、決定的な打撃を与えることを決心した。
日本帝国が取りうべき唯一の道は、中国軍隊に完全に戦闘意志を喪失させ、先に述べた打撃を与えることである。」
まさにこの方針の指導の下に、「南京攻撃の際」、日本軍は上海派遣軍司令官の名義でもって、所属各部隊に対して「捕虜をすべて殺してしまえ」という命令を下したのである。
日本が南京を攻略し占領した後の次の日、日本大使館は西側の人士で組織する国際委員会に「日本陸軍は南京に甚大な打撃を与える決心をした」と漏らしていた、

　盧溝橋事変が勃発し、日本が全面的な中国侵略戦争を発動して以
後、日本軍中枢は国際法に従って事を進める必要はないことを決定し、
また、「俘虜」の言葉を使わないという方針も決め、この決定をそれぞれの部隊に徹底させた。
日本の著名な学者藤原彰
教授は次のように指摘している。この決定は、１９３７年８月５日の陸支密第１９８号支那駐屯軍参謀長宛陸軍次官通牒の形式で、

その後順次各部隊に伝達された文件である。この「通知」では、中国に対する侵略は戦争であることを承認していないから、
「『陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約其ノ他交戦法規ニ関スル諸条約』ノ具体
的事項ヲ悉ク適用シテ行動スルコトハ適当ナラズ」。また、「日支全面戦ヲ相手側ニ先ンジテ決心セリト見ラルル如キ言


動（例ヘバ戦利品、俘虜等ノ名称ノ使用）」などはつとめて避け
よと指示している。
　その後、８月１５日、日本政府は「暴支膺懲」の声明を発表し、これが事
実上の宣戦布告であった。その方針は、暴力的な手段で中国
の抗戦意志を消滅させ、中国軍隊を殲滅、破壊、殺戮することであった。９月５日、外務大臣の広田弘毅は議会の中で演説し
、この方針をはっきりと述べている。「わが国はこの種の国家に間違いを反省させる（中国を降伏させると読め）ため

に、決定的な打撃を与えることを決心した。日本帝国が取りうべき唯一の道は、中国軍隊に完全に戦闘意志を喪失させ、先に述べた打撃を与えることである。」
　まさにこの方針の指導の下に、「南京攻撃の際」、日本軍は上海派遣軍司令官
の名義でもって、所属各部隊に対して「捕虜を全て殺してしまえ」という命令を下したのである。　日本が南京を攻略し占領した後の次の日、日本大使館は西側の人士で組織する国際委員会に「日本陸軍は南京に甚大な打撃を
与える決心をした」と漏らしていた。　　

１９３７年７月７日、日本軍国主
義は盧溝橋で戦争を引き起こし、中国に対する全面的な
侵略戦争を開始した。北平（北京）と天津を
占領し
たあと、８月１３日、さらに上海に向けて侵攻した。中
国軍は勇敢にたた
かい、日本侵略軍に深刻な打撃を与えた。
１１月5日、日本軍は杭州湾に上陸し、中国軍の後方をつき、１２日中国軍は全面的に
西に撤退せざるをえなかった。日本軍は狂気じみた追撃をおこなった。１２月１日、
日本の大
本営は南京への進攻命令を
出した。
南京守備軍は激烈な抵抗をおこなった
が、１２月１３日、当時の中国の首都は日本軍によって攻略され占領された。日本軍は南
京で、身に寸鉄をおび
ない一般市民と武器を捨てた中国軍人および
外地から逃げてきた難民に対して狂気じみた虐殺をおこなった。南京は空前の災禍を
被った。
　「南京大
虐殺」というこの名称は、決して
日本軍の南京での大虐殺の残虐行為だけを指すのではなく、日本軍が南京で犯した大虐殺、強姦、強盗、
放火、破壊などの全ての残虐行為を包括したものである。

基調講演　　　高興祖（南京大学教授／通訳：袁広泉）
　

中国侵略日本軍による
南京大虐殺の残虐行為の真相　

−日本軍国主義の計画的恐怖政策

目次
１．南京大虐殺の残虐行為の真相
２．当時、事件はすぐに全世界に伝えられていた
３．死体の処理と被虐殺人数
４．国際法廷と中国法廷の判決
５．次々と新しい証拠が発見される
６．日本軍国主義の計画的な恐怖政策

これらの資料はすべて、中国侵略日本軍の残虐行為を説明している。それは日本軍国主義の計画的な恐怖政策に他ならない。そうでなければこのような大規模な残虐行為は実行不可能である。
事件発生時に関東軍参謀であった田中隆吉でさえ次のように言っている。「停戦後、私は各方面から日本軍の南京付近でおこなった大虐殺の全ての情況を把握した。
そして、如何にしてこうした大規模の大虐殺をおこなったのかという研究を試みた。
そして出てきた結論として、このような大量虐殺は、もしも軍隊の統一した指揮の下で集団行動をおこなわなければ絶対に不可能なことであり、
そしてこうした集団行動はただ上司の命令に従ってやっと実行することができるものであるということを、肯定せざるをえない。」
「極東国際軍事法廷判決書」は指摘している。「中国の都市と農村の住民に対しでおこなわれた虐殺は、つまり日本側の言うところの『膺懲』行為である。こうした行為は日中戦争の中でずっとやむことはなかった。
その中で最悪の例証こそ１９３７年１２月南京の住民に対しでおこなわれた大虐殺である。」南京は当時の中国の首都であり、日本軍国主義は「南京に甚大な打撃を与えれば」否応なしに中国を屈服させることができると考えていた。
しかしながら、殺人、放火、強姦、掠奪をもってしても中国人民の抗戦意志をうち砕くことはできなかっただけではなく、
反対にさらに中国人民の反抗を引き起こし、そして最終的に日本軍国主義の徹底的な敗北と降伏へと導いたのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１９９７年７月南京にて）

編集部註
（１）（２）Ｈ．Ｊ．ティンパーリー編『戦争とは何か−中国における日本軍の暴虐』は、洞富雄編『日中戦争南京大残虐事件資料集・第２巻』（青木書店）に、日本語で収録されている。
（３）郭岐『陥都血涙録』は、『南京陥落後の悲劇』の題名で、南京事件調査研究会編訳『南京事件資料集・２』（青木書店）に収録されている。
（４）『南京事件の日々−−ミニー・ヴォートリンの日記』（大月書店）
（５）ジョン・ラーべ『南京の真実』（講談社）

解説
もとの題は「中国侵略日本軍による南京大虐殺の残虐行為の真相−−日本軍国主義の計画的な恐怖政策」というのであったが、本誌への収録にあたり、表題のごとくにした。
中国側は今日、南京大虐殺にあたっての死者数を３０万以上としているが、この高興祖論文はその論証にあてられている。
もっとも私は、死者数３０万か２０万か、あるいは４０万かというふうに数を争うのは、あまり意味がないように思うのである。
数を争うことで、虐殺、強姦、強姦＝殺害といった一人一人の人問を襲った悲惨が忘れられかねないからである。
この点、「南京大虐殺の死者数は３０万か３万かの人数の問題ではない。日本軍は中国に何をしに来たのか（という問題だ）」
（暘暘「中国人留学生がみた東史郎“南京事件裁判」、増刊『人権と教育』３１号参照）という一中国人留学生の見解に私は与する。
なお高興祖氏は、南京大学歴史系教授を停年退職の後、いまは南京にある「南京大屠殺史研究会」会長をしている。また、本日本文は銘心会南京の翻訳によるものである。

やあ、やっと終わったよ壮観だなー。

「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。
「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

うんこ

たしかに相姦ですね

読めば読むほど、日本軍ってクズだよね。

日本軍はウンコ

高興祖の冥福を祈らない>>509はクズだよね。

ウヨまったく反論できず。ジャマするのが精一杯！

なんだ。旅順虐殺の証明が出来ず、
南京事件の悔電波講談でスレ流しでつか。

ま、残忍で凶暴な日本兵は吊るされて当然ってことだ。

吊るされた倭猿はウンコ垂れ流し。

旅順大虐殺について

目撃された情景
恐ろしい情景が私の眼前に現れた。すでに申し述べたが、小路から出たところは池に面した高い斜面の上になっており、私が池を見ると、下の池の水と私との距離は約一五フィートあった。池は大勢の日本兵にぐるりと囲まれていた。
日本軍は無数の避難民を池のなかに追い立て、四方から彼らに向って発砲し、あわせて懸命にあがいて池から逃れようとする避難民を銃剣で水のなかに戻していた。
池の水面には死体が浮いていて、水は血で赤く染まっていた。
復讐の喜びのため大きな笑い声をたてている日本兵は、被害者が受けている苦しみを喜んでいるかのようであった。
眼前の全身血にまみれた避難民たちが濁った水のなかであがく情景は恐るべきものであった。まだ生きている避難民のなかには、無数の死体がまとわりつくなかから懸命に逃れようとしている者もいたが、すぐさま躓(つまず)いて倒れてしまった。
彼らは幾度も繰り返し最後の力をふり絞ってはまた立ち上がり、全身血の水を流しながら、憐れな叫び声や哀願の声をあげていた。周囲の殺人鬼たちは、彼らの叫び声をまねていた。
避難民のなかには、多くの女性がいた。一人の子どもを抱いた女性が見えた。懸命に前に向って進んできて、母親は子どもを日本軍に差し上げ、あたかも哀願しているようであった。彼女が水を渡って岸に着いたとき、鬼の一人が銃剣で彼女を突き刺した。
彼女が倒れたとき、鬼はまた一突きし、その二歳ばかりの子どもも突き刺し、小さな死体を高々と銃剣の上に掲げた。母親は起き上がり狂ったように子どもを奪い返そうとした。しかし、明らかに彼女の力は尽きんとしているところで、再び躓いて池水のなかに倒れていった。・・・
やっと数カ月になるひとりの嬰児の小さな死体が、一本の鋭い鉄のピックでカウンターの上に釘付けにされていた。床には次第に凝固する人血や死者の臓物が、二、三インチの厚さに積もっていた。死者の手や足、頭は切り落とされ、至るところに放り投げられていた。
（『在龍旗下』ジェームズ・アラン(英人)　中国語訳）

この荒らし方は異常だね。。。

ある家のオンドルの上で、ひとりの女性のまわりを四、五人の子どもが囲んでいた。大きい子は八、九歳で、小さい子は女性の胸のなかで乳を吸っていた。全て日本兵によってオンドルの上で刺し殺されていた。
ある老人は戸口のそばで刺し殺されていた。どうやら老人は門戸を開けて出てきたときに殺されとようだ。
ある部屋には、死体があちこちに無雑作に置かれていて、殺された者の大部分は老人、子ども、女性であった。（鮑紹武）
全ての家々は戸が壊れ、なかには死体があちこちに倒れていた。頭がない者、胸が大きく切り開かれた者、腸が外側に山になって流れ出ている者などがいた。鮮血が噴き出して壁じゅうについていた。
日本兵は焼殺したり虐殺したりしたほかにも、女性を強姦したりした。犯したのち、さらに殺害した・・・ある両替商では、
・・・カウンターの上にある木の柵の上に何人もの頭が挿してあり、ひとりの子どもが壁に釘付けにされていた。（王宏照）
虐殺された人数は
生き残りは全市街で36人
顧元勲が据えた萬忠墓の裏面には、一万八百余名が葬られている旨の記載があった。萬忠墓には、いったいどのくらいの数の人々が葬られているのであろうか。というより、旅順では兵民あわせてどのくらいの人々が虐殺されたであろうか。
曲傅林「萬忠墓記」には、一万八百名余とあるのは誤りで、「実際は一万八千余名」と記されている。
その根拠になったものは、「擡屍隊(たいしたい　死体の始末に従事する者)」の一員であった蘇萬君や王宏照らの証言とのことである。
また、この数字が現在のところ、中国側の公式の数字になっているようだ。
萬忠墓を発掘して出土した骨灰も百年という歳月の前に、これを計量し人数を算出することは不可能のようである。

ここまで必死になる理由って何なんだろう？

虐殺の原因は
外国人新聞記者たちは、日本軍がそれまでの好感の持てる態度を一変させ、旅順で三日間、四日間、いや五日間にもわたり無抵抗な人々を放逸に殺戮するのに驚き、そして悲しんだ。クリールマンは、
「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付） に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。
・・・何故このような事態に至ったのか、どうにも腑に落ちないようであった。・・・結局は、仲間の生首を見たことが兵士の激昂を誘ったのであろうという結論に達せざるを得なかった。
第一師団長山地元治の命令
第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。
・・・
余談ニナリマスガ旅順デ山路（山地の誤記・以下同）将軍ガ非戦闘員ヲモ捕ヘテ惨殺シタト云フコトガ当時新聞デ大分(だいぶ)八ヶ間敷(やかましく)ナッタコトガアリマシタガ
是レハ旅順戦ノ初メ我ガ騎兵斥候隊約二十名ガ旅順ノ土城子デ捕ヘラレ隊長中萬(名は徳次)中尉ヲ初メ各兵士ハ皆首級ヲ切リ落サレ且ツ其ノ
瘡口(そうこう)カラ石ヲ入レ或ハ睾丸(こうがん)ヲ切断シタルモノモアルト云フ実ニ言語ニ絶スル惨殺
ノ状ヲ目撃セラレタル山路将軍ハ大ニ怒リ此(カク)ノ如キ非人道ヲ敢(あえ)テ行フ国民ハ婦女老幼ヲ除ク外全部剪徐(せんじょ)セヨト云フ命令ガ下リマシテ旅順デハ実ニ惨亦惨、旅順港内恰(あたか)モ血河ノ感ヲ致シマシタ
（『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』第一師団司令部付き通訳官向野堅一の言）

また、旅順占領後は山地の命令に沿った別の命令が下されていた。それは「壮丁の男子は大抵(たいてい)怪しき者なれば之を銃殺すべし」との命令で、「東京朝日新聞」(十二月二日付)に同紙特派員横川勇次が記している。
これらの命令こそ、兵士たちが旅順で放逸に振舞う許可証のようなものであった。
虐殺事件は旅順のみか
・・・旅順近郊の村々は旅順に通ずる本街道からはずれているため、外国人従軍記者たちも住民への虐殺が起きているとは気がつかなかった。・・・旅順市街だけでなく近郊の村々の死者を数え上げると、これはいったい如何なる数字になるであろう。
村々での死者は、周囲の生存者の手で葬られたものと思われる。萬忠墓には入っていない。
『日本侵略山東史』(劉大可、馬福震、沈國良共著・山東人民出版社・一九九一年)によると旅順の戦い後、「山東半島と威海衛において、日本帝国主義分子たちがなした所業は、旅順口での行為に決して劣るものではない」。
しかも、このとき日本軍は山東半島で「三光」を実行していたと記しているのである。

>>523
なんだろね？

日中戦争時に日本軍が三光作戦を行ったことは知られているが、同書では日清戦争時に早くも実行していたとしている。
奪い尽くすーー日本軍は村に到着すると庶民の食料と家畜を奪い尽くし、威海衛周辺の村々では庶民が炊事をしようにも食物が何もないという事態になったという。焼き尽くすーー日本軍は至る所で放火をし家々を焼き尽くした。
亭子齊(ていしせい)村ではそれから半世紀以上経過したのちでも、当時の大火災の瘡跡が残っていたという。
殺し尽くすーー山東半島においても、日本軍はさまざまな手段で人々を惨殺した。例えば・・・三光の名はなくとも、実質的に同じことがなされていたということであろう。
さらに、三光のほかに許し難いのは、婦女を暴行した獣のような行為であり、威海衛一帯で乱暴された女性は非常に多いとしている。これが事実であるとするならば、日本軍に誇れるような「仁義」はあり得ようもない。
旅順以前はどうであろう。・・・日清戦争の緒戦ともいうべき牙山の戦闘は・・・ 「東京朝日新聞」(一八九四年九月九日付)の「清軍の懸賞」と題する記事をみると・・・
倭兵嚮(さき)に牙山(がざん)に乱入し無辜(むこ)の朝鮮人三千余人を虐殺せり其惨酷(ざんこく)黙過するに忍(しの)びず今天兵特に来って被害三千韓人の為に倭兵を殲(つく)して其仇(あだ)を報ぜんとするものなり
これが真実であるとすれば、一説に二千名の犠牲者が出たという旅順を上回る虐殺が、日清戦争の始まりから(朝鮮でも)あったことになる。台湾でも・・・
旅順での事件は言うに及ばず、牙山や威海衛、それに台湾も怪しくなったとすると、日清戦争下に日本軍が足を踏み入れた地は、全て入念に調査する必要が生じてくる。
「過去の戦争」というと、日中戦争や太平洋戦争(一九四一〜一九四五)に限定されてしまいがちだが、日清戦争まで視野に入れて、そう言わなくてはなるまい。
まずは、日清戦争から見直しをしなくてはならないのである。

いやー壮観ですな。

ひどい荒れようですね

こんばんは。
今夜はクリスマスイヴですね。
皆さんはどんな夜を過ごしてますか？

http://academy.2ch.net/history/#1
よりはマシか？

あ-あ。素人はこれだからなあ・・・・。
　君達、秦、笠原、吉見、吉田、藤原、江口、伊藤、纐纈、
劉、小林、ダワーらの研究者って知ってる？
　あとカナヘレとか、コンスタンティーノとか、根本、
倉沢、後藤、池端、古田・・ちゃんと読んだかい？
知った上で語ってもらいたいなあ。

一応、君達の学識をためさせてもらうよ。

　南京事件に関する各見解を、研究者ごとに彼らが根拠とし
ている史料と共にあげてみ？

君はあげられるの？

眠い。

>>533
ウヨだのサヨだの言ってるのも良いけどさ、
所詮目くそ鼻くそなんだよ。お前らは。

うう･･･

うおおおお

うっ

うおおおおっ

うんこ

どっさり

ウンコウンコ、日本の悪口言うて正義漢ぶっとる奴は、みんなウンコ野郎や。

いつでもどこでも携帯iモードからアクセスOKよ、下記アドレスも一度アクセスしてね。(*^_^*)
http://fry.to/kokoro

アジア・太平洋戦争でフィリピンは、日本軍侵攻から在比米軍降伏まで（1941年12月?42年5月）、米軍レイテ島上陸から日本降伏まで（44年10月?45年8月）の二度にわたって日米決戦の舞台となった。
とりわけ戦争末期には、日本軍の激しい抵抗と米軍の爆撃・重砲火の結果マニラをはじめとする都市部の大部分が灰燼に帰すなど被害は全土に及び、直接の戦闘による物的・人的被害は東南アジアでも最悪であった。
また、ルソン島南部リパの虐殺事件やマニラ市街戦における虐殺事件など、婦女子を含む非戦闘員に対する日本軍の残虐行為が戦争末期に多発したこともフィリピンの戦争被害の大きな特徴であった。
米極東軍に登録したUSAFFEゲリラをはじめとする抗日ゲリラの掃討に苦慮した日本軍が米軍再来を前に戦闘員・非戦闘員の区別の無い粛清をはかったことが主な原因であったが、
それだけでは説明のできない、日本軍将兵の道徳心の崩壊と狂気の結果と言わざるを得ない事例も多い。
このほか戦争末期には、敗走する日本軍の食糧強奪による山岳少数民族の飢餓や日本軍による人肉屍食の被害なども発生した。
また、3年にわたる日本軍占領下（1942-45年）でも、多くのフィリピン人がスパイ嫌疑などによる弾圧・粛清の犠牲となり、「民生への重圧を厭わず」を原則とした日本の占領政策（転作強制、米徴発など）のもとでフィリピン経済は壊滅的打撃を受けた。
このようにフィリピンは、戦争の全期間を通じてあらゆる種類の戦争被害の犠牲となった。
フィリピン政府の戦後の推計によれば、民間人死亡者総数は111万1938名（ちなみに1939年国勢調査人口は約1600万人）、賠償請求の基礎として算出された戦争被害の総額は161億5924万8000ペソ（1950年価格・約80億8000万ドル）にのぼった。
被害総額の内訳は、物的損害が約58億5000万ドル、人命損害（民間人死亡者総数に1500ドルを乗じたもの）が約16億7000万ドル、軍票支払いを含めた供出財・サービスが約5億6000万ドルであった。
むろんフィリピンの戦争被害は日米戦争の結果であり、米軍の圧倒的火力などが与えた被害も大きく、米国は物的損害に対する補償の必要を認めてフィリピン復興法（1946年）で総計6億2000万ドル（公共施設復元1億2000万ドル、
個人財産補償4億ドル、余剰物資の引き渡し1億ドル）を交付した。

フィリピンでも悪逆の限りを尽くしたのかよ！！まあ、山下って中国大陸でもメチャメチャだったらしいしな。

>>542は、このスレにある日帝の悪逆をよく見ろ！

アメは最低でも50万は殺してんのに、たったこれだけかよ。

ったく、左翼がウヨウヨうずめいてるね。
見苦しいねぇホント。
言っとくけど日本が悪だったとか
思い込んでる人、
極めて馬鹿だから。
もう少し日本史に精通してから書き込もうね（めら笑
解らないことがあったら何でも質問してよ、
低脳にも十分解りやすく教えてあげるからさ。
それでも日本悪玉史観にとらわれる奴は　死ね

ぱーっと呼んだけど、ようするにアレだ、釣り師のﾁｮｿに日本人が釣られてるってことだな。
「日帝」だの「倭猿」だの言う奴は放置したほうがいいよ。
そう言う言葉を使う時点でもう歴史的議論にならない人だから。

つまらない質問をひとつ・・・
「猿」に植民地支配されたってことは、ﾁｮｿは猿以下ってこと？
歴史上で、ﾁｮｿ以外に「猿」に植民地支配された「人間」はいるかな？

誰にとは言いませんが
来　年　は　も　っ　と　ま　し　な　ク　リ　ス　マ　ス　を　迎　え　ら　れ　る　と　良　い　で　つ　ね　ｗ

なんだか何千枚に及ぶスカタンの大河小説を読んだみたいな気がするなあ・・・

虐殺は事実なの？

>>552
１００万人の虐殺と、１０万人の虐殺と・・・・１人の虐殺という見解の違いはあるが、
虐殺事件があったのは事実。

まあ、日本人もアメ公に大量虐殺されたんだから勘弁してやれ。
イエローモンキー同士、仲良くしようぜ。

所詮、倭猿も韓猿も白人から見たらハナクソ以下の存在ってことだ。

>>552-553
寂しいよ、クリスマスの自演ｗ

アングロサクソン＞その他の白人＞＞＞＞＞ニグロ＞＞＞＞倭猿・韓猿

>>555
漢蛆を忘れてますよ？

白人やクロンボから見れば、日本人や韓国人の女など肉便器にすぎない。

で、中国人の女は肉便器としても扱ってもらえない、と。
そんなのとやってる中国人の男はカワイソウだね。

半植民地時代にさんざん肉便器にされてますが。

　　　　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　　　　＜　きゃ〜っ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　＜　先生〜っ！また中国人が抜け出して他スレに迷惑かけてます！
　　　　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　￣|／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　|￣￣￣|
|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
|　口口 卍卍精神病院.口口.　|
|　口口　　 ＿＿＿　　　口口. |
|　口口口　|　　|　 |　..口口口..|

ま、おまえら黄色人種はクロンボ以下ってことだ。
ニグロのデカマラでもくわえ込んでひーひー言ってろ。

軍事板では
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1038298958/520-527n
がソースとして認められたぞ！
それでも紆余は逃げるつもりかな？

>>564
ジサクジエン必死だな厨房よ

＞406 名前：名無し三等兵 投稿日：02/12/25 18:45 ID:???
＞＞388

＞田中芳樹作品は極めて史実、事実に基づいて
＞書かれたものですが？

ワライジニさせるきですか？

なんなら、君が軍板覗いてみれば？

イヴの日ほど禿しくないですね。

>>567
軍事板の方は凄かったけどね。色んな意味で。

事実と認め反省すべきというなら、そう主張するヤツが先ず旅順へ逝って
お詫びのしるしにチャンのチンポをしゃぶりマンカスをなめて来い。
話はそれからだ。お前ら自虐日本人は、それがお似合いなのだ。

うんこぶりぶり

おならぷっぷ〜

５６９みたくすぐヒステリおこして妄想炸裂するのが
ウヨ気取りの腐れチョソの特徴
さっさと日本から出てけ！！

￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　O 。
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ
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>>569みたいな香具師が、無謀な侵略戦を扇動して、日本やアジアを破滅の一歩手前まで貶めたのだ。たまには、お前らが自虐しろ！！

>>553
ばかたああり、虐殺をキチンと定義しろ。
そんなムードで自分だけいい人になりたがってると
ろくでもない残虐非道無法国家ないし民族という烙印を自らの額に招くぞ。
歴史上戦場では数限りなく起きた
たいしてめずらしくもないことをどうしてこうなんでも
おおごとにして言葉やイメージを野放しにしたがるのかわたしゃサッパリわからん。

まあこれも日本人が戦争についていかにナイーブで
かつそれと縁を切りたがってるかの現れなんだろうが。

569へ572や574は自虐的日本人ではなく、外国の人です。
（貸してたODA等返してね。）最近では日本語も上手くなったし、インスタント
カメラも使えるようになって、うれしいんでしょう？

>>576
　日本のＯＤＡって、結局、貸し付けるだけ貸し付けて、いらないところにムネオみたいなやつが圧力かけて、無駄なダムとか作らせて、それを請け負うのも日本のゼネコン。
返せというんなら、日本が作ったムダな公共施設を日本の金で撤去して、元の自然環境に戻したらどうか。

577へじゃODAから引いといて、無駄かどうか分からないけど、
なぜ反対しなかったの？必要としてる住民もいたんじゃない？ODAは
貸し付けられて迷惑なの？（利子もらってないよ）なぜ、あなたたち民族は批判全て批判的
にしか、考えられないの？

元の自然環境へ、なんで、そんな低次元な発想なの？

うんこ

>>578
＞あなたたち民族は批判全て批判的にしか、考えられないの？

日本国民ですが何か。あなたたち（ウヨか宗教）は、国家マンセーとしか考えられないの？

国家主義者はウンコ以下の存在

>>579
＞元の自然環境へ、なんで、そんな低次元な発想なの？
おまえの、そういう突っ込み方が低次元。日本国民名乗るのヤメテ！日本人が低脳と思われる。

>>582
５７８＝５７９の自称日本国という連中のことですね。（Ｗ

581-584同一人物。
ウヨだマンセーだ、在日を隠す在日。

http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1027579774/463-464

＞463 ：名無し三等兵 ：02/12/25 23:06 ID:Xgd9w2o6
＞というわけで
＞http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1038298958/520-527n（以下>>383と表記。>>445-446のネタレス）
＞は、
＞http://kyoukasyonet.fc2web.com/kiru7.html　（「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」）
＞からのコピペであることが判明しました。
＞
＞圧力団体のアジテーゼである事実は、この際見逃してあげましょう。>>383も言及しなかった
＞ということは、きっと、それを明示しては非常にマズイ事情があったからでしょうし、そんな
＞相手の弱みを狙い打ちするほど、我々は狭量ではないのですからね。
＞
＞問題はもっと別なところにあります。同ページを読み進めていくと、ページの末尾にこうあります。
＞
＞　　以上は1995年12月に出版された『旅順虐殺事件』井上晴樹（筑摩書房） をもとに引用しまとめたものです。
＞
＞なんとこのアジテーゼは、ロボ・ギャグマンガで皆様におなじみの井上晴樹氏が1995年に
＞出版したものの、後に捏造が明らかにり絶版扱いになってしまった『旅順虐殺事件』をネタ本にしているのです。

＞同書は、このスレの前半で前述のような実像が暴かれてしまっていて、それ以後、虐殺肯定派は
＞同書をソースとして認めることがなかったという事実まであるいわばこのスレのＮＧワード的文献です。
＞
＞>>383、>>445-446はおそらく、
＞http://kyoukasyonet.fc2web.com/kiru7.html
＞を見つけて小躍りしたことでしょう。『旅順虐殺事件』以外に、『在龍旗下』や
＞『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』などといった旅順虐殺事件を示すと思われる
＞ソースが見つかったのですから。しかし、喜びのあまり、ページを最後まで読むという
＞冷静さを保てなかったようです。
＞虐殺否定派に論破され、虐殺肯定派からも見放されてしまった事実のある
＞
＞＞『旅順虐殺事件』井上晴樹（筑摩書房） をもとに引用しまとめたものです。
＞
＞・・・まさか、こういうオチを用意されていたとは気が付きませんでした。
＞
＞>>383さん、そして>>445-446さん。実に面白い燃料を提供してくださいまして、
＞誠にありがとうございます。心底笑わせて頂きました。

￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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旅順虐殺事件

残念ながら事実だね。日本人捕虜が20名惨殺されて、その後の攻撃で
2000人前後民間人を含めて殺している。
秦郁彦氏の｢現代史の光と影｣あたりに詳しい。
日本政府は、欧米世論対策にアメリカまで行って弁解に大変だった。
条約改正関係で大切な時期だったからね。

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる虐殺事件
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

やっぱり、旅順虐殺事件ってあったんじゃない？

完全にループですな。

以前の書き込みをコピペ
↓
やっぱり虐殺はあったんだ！！！
↓
論破される
↓
ほとぼりが冷めた頃に、再度以前の書き込みをコピペ
↓
やっぱり虐殺はあったんだ！！！
↓
論破される
↓
ほとぼりが冷めた頃に、再度以前の書き込みをコピペ
↓
やっぱり虐殺はあったんだ！！！
↓
論破される
↓
ほとぼりが冷めた頃に、再度以前の書き込みをコピペ
↓
やっぱり虐殺はあったんだ！！！
↓
論破される
↓
・
・
・
・

ま、敗北から学ばずに、何度も同じ手で来るような人が相手だから楽だけどね。
孔明と孟獲みたいなもんだｗ

　一二月一四日広島発　−−
　今日通信社の代表が大本営を訪ね、問題の記事は疑問の余地無く事実を誇張したものであるとの説明を受けた。旅順で陸軍大臣が開く予定の査問会で取り上げられる証拠は順を追ってすべて公表されるだろう。その間、以下のことを留意されたい。
�@支那兵は逃亡の際に常に軍服を脱ぎ捨て、無害な市民に見せかける。
�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
　独自の証拠によって立証されている。
�B本来の市民の大部分は日本軍の包囲前に立ち去った。
�C残留した市民は軍役を強制され、兵士とともに日本進軍に抵抗せよと
　否む事の出来ない命令を受けた。
　事実旅順が実質的に占領された後も、ずっと抵抗を続けた（略）
�D日本軍は旅順への途上、捕虜になった戦友の無残な切断死体に出合った上に、
　旅順の町に入ると、市民の家屋の前や屋根に、
　多数の日本兵の首が棒に突き立てられているのを目撃した（略）。

−−　セントラルニュース
（一八九四年[明治二七年]一二月一五日、タイムズ）

引　き　続　き　、サ　ヨ　の　断　末　魔　を　お　楽　し　み　下　さ　い

あったとしたら、どうなんよ？

日清戦争〜日中戦争まで、日本軍の悪逆・侵略性が明らかになったということで…。

>>596
東京裁判は正しくて、
日本人はいつまでもｱﾒﾘｶ人･中国人･朝鮮人に
ペコペコしなくてはならなくて、
米･中･鮮の傀儡政権の中で左翼が威張れるのね。
漏れ嫌だから、
左翼さん変わりに米･中･鮮にペコペコしてね。

旅順での虐殺といえばロシアが旅順に要塞を造ったあと、秘密保持のために中国人労働者を皆殺しにしたけど、これって問題にならないの？

>>598
問題にならない。
サヨは中･ロ･鮮の回し者だから、親方の都合の悪い
ことは言わない。
北京政府が仮にロシアに文句言っても、
｢んなモン知るかよ｡ゴルア!!｣｡
北京政府は効果ﾅｼと見てﾀﾞﾝﾏﾘ｡
効果ｱﾘは日本政府だけ。
ｻﾖはそれでサワグ売国奴。

日本軍の犯罪行為とやらをいまだにうわ言のようにブツブツ繰り返しているこじき中・鮮は、金目当て。
いったいどこまで欲の皮が突っ張った怠け者なのか。ｻﾖはそのチョーチンもちをする奴婢的精神の持ち主。
さっさと消えてなくなれよ。

ほーんと
過去のことばかり振りかえってどうすんだよね
しかも日本による恩恵がおおきかったのに、都合のいいとこばかみてんじゃないよ。
それより今現在殺され続けてる､チベットや北朝鮮はどうすんだよ。

サヨさーーーん!
断末魔あげてクレーーーーーーー！！！！
オーーーーイ､居るのかーーーー！

日本軍による旅順大虐殺は事実だね。大した反論もないし。

>>586
＞ロボ・ギャグマンガで皆様におなじみの井上晴樹氏が1995年に出版したもの
あの・・・、別人なんですけど・・・。

>>593 ：＠名無史さん ：02/12/27 01:12
＞一二月一四日広島発　−−
＞今日通信社の代表が大本営を訪ね、問題の記事は疑問の余地無く事実を誇張
＞したものであるとの説明を受けた。旅順で陸軍大臣が開く予定の査問会で取
＞り上げられる証拠は順を追ってすべて公表されるだろう。その間、以下のこ
＞とを留意されたい。
＞�@支那兵は逃亡の際に常に軍服を脱ぎ捨て、無害な市民に見せかける。
＞�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
＞独自の証拠によって立証されている。
＞�B本来の市民の大部分は日本軍の包囲前に立ち去った。
＞�C残留した市民は軍役を強制され、兵士とともに日本進軍に抵抗せよと
＞否む事の出来ない命令を受けた。
＞事実旅順が実質的に占領された後も、ずっと抵抗を続けた（略）
＞�D日本軍は旅順への途上、捕虜になった戦友の無残な切断死体に出合った上に、
＞旅順の町に入ると、市民の家屋の前や屋根に、多数の日本兵の首が棒に突き立
＞てられているのを目撃した（略）。
＞−−　セントラルニュース
＞（一八九四年[明治二七年]一二月一五日、タイムズ）
陸奥の指揮のもとに行われた弁明会ですね。
セントラルニュースは陸奥指示の下、政府に買収工作されてます。
条約改正がかかってましたから、もみ消し工作に陸奥や政府は必死でした。
日本人死体陵辱多数というのは、約20名です。
対して中国人捕虜・民間人殺害は約2000名です。日本は国際赤十字条約に加盟後でした。

もう事実はほぼ確定していて、論争点は、乃木氏が監督責任があったかどうかです。
同じ右派内で秦氏の監督責任あった論と渡部氏の監督責任は無い論で論争途切れ中です。
｢現代｣で行ったんじゃないかな。秦氏の｢現代史の光と影｣グラフ社に出てます。

>>604
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E6%99%B4%E6%A8%B9%2C%20%E4%BA%95%E4%B8%8A/249-7393884-0993965

>>605
あ、これね、だいぶ前スレで話題になったけど、同姓同名の別人みたいよ。
確信は無いけど、ヤフーやグーグル検索だと、同じサイトには出てないんだ。
かなーり見たけど、同一人物なら同じサイトが一つくらいあるでしょ。

>>604
＞対して中国人捕虜・民間人殺害は約2000名です

ん？じゃあ>>159、>>224、>>323、>>370、>>391、>>589などにある

＞被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

この諸説は事実じゃないの？

>>606
残念だけど同一人物。
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/cgi-bin/exec_cgi/iatydet.cgi?CGILANG=japanese&MENUHTML=imenu.html&ID=1100575452
ここには『杉浦茂―自伝と回想』は出てこないけど、それは書誌の分類上、杉浦茂氏が著作責任者になってるから。

同図書館には『杉浦茂―自伝と回想』が置いてあるので、数週間前に現物を見に行った。
で『杉浦茂―自伝と回想』の奥付（みたいなとこ）から、
同書の井上晴樹氏と『旅順虐殺事件』の井上晴樹氏が同一人物であることを確認済みです。

追伸。
ぐぐったら、同一人物であることを示すページが見つかったわ。
以下、紀伊國屋書店の『杉浦茂―自伝と回想』紹介ページ。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975771300

これによれば、『杉浦茂―自伝と回想』著者の１人である井上晴樹氏の紹介文に
『日本ロボット創世記』『旅順虐殺事件』が明記されてる。
これで納得されました？

>>604
で、ネンチャクするようで恐縮だけど、

＞＞ロボ・ギャグマンガで皆様におなじみの井上晴樹氏が1995年に出版したもの
＞あの・・・、別人なんですけど・・・。

どういうソースをもとに「別人」であると判断されたの？

了解！納得した。快諾！

>>607
秦氏は2000人説。他に違う説の人もいる。
南京事件と似ている。外国人情報の真偽性、便意兵、捕虜殺害、民間人殺害。
マボロシ派から大量虐殺派まで。
ただ、南京事件と同じく大なり小なり事件があったのは事実としかまで
しか確定できない。
おっと、南京ネタはやめよう。南京スレになるのは非生産的だからね。

もうこれは「生き甲斐」とでも呼ぶしかない。

＞ロボ・ギャグマンガで皆様におなじみの井上晴樹氏

ロボットとマンガについてのノンフィクションを書いた人じゃないの？
彼自身がロボ・ギャグマンガ家みたいな書き方だなあ。
ま、アカデミシャンではないことは確かだけどな。

＞彼自身がロボ・ギャグマンガ家みたいな書き方だなあ
それは、読み手の読解力にも問題があるね。
てか漏れは、このスレ読むまで井上晴樹なんて知らなかったよ。

おい！
軍事板では事実だったという結論が出たぞ！

その軍事版のアドレスをウップしてくれ！

コピペしてきたよ。

>クリールマンは、
>「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付）
> に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
>（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、
>大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。

>第一師団長山地元治の命令
>第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、
>「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら
>之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
>さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
>「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして
>一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。

>余談ニナリマスガ旅順デ山路（山地の誤記・以下同）将軍ガ非戦闘員ヲモ捕ヘテ
>惨殺シタト云フコトガ当時新聞デ大分(だいぶ)八ヶ間敷(やかましく)ナッタコトガ
>アリマシタガ,是レハ旅順戦ノ初メ我ガ騎兵斥候隊約二十名ガ旅順ノ土城子デ捕
>ヘラレ隊長中萬(名は徳次)中尉ヲ初メ各兵士ハ皆首級ヲ切リ落サレ且ツ其ノ
>瘡口(そうこう)カラ石ヲ入レ或ハ睾丸(こうがん)ヲ切断シタルモノモアルト云フ
>実ニ言語ニ絶スル惨殺ノ状ヲ目撃セラレタル山路将軍ハ大ニ怒リ此(カク)
>ノ如キ非人道ヲ敢(あえ)テ行フ国民ハ婦女老幼ヲ除ク外全部剪徐(せんじょ)
>セヨト云フ命令ガ下リマシテ旅順デハ実ニ惨亦惨、旅順港内恰(あたか)モ血河
>ノ感ヲ致シマシタ
>（『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』第一師団司令部付き通訳官向野堅一の言）

>また、旅順占領後は山地の命令に沿った別の命令が下されていた。
>それは「壮丁の男子は大抵(たいてい)怪しき者なれば之を銃殺すべし」
>との命令で、「東京朝日新聞」(十二月二日付)に同紙特派員横川勇次が記している。

有賀長雄(第二軍司令部付国際法顧問)の記録

戸外及び戸内にあるものは死体ならざるなく、特に横路の如きは累積する死体
を踏みこゆるにあらざれば通過し難かりき〜市街に在りし死体の総数は無慮２千
にしてその中５百は非戦闘者なり。注目すべき一事は死体は大抵盛年の男子にして
婦女幼児は極めて少なき事〜数日間は稀に日本兵士が縄を持って支那人を三々五々
連縛して市街に引き行くを見たり〜殺戮するために〜市内を往来する支那人は皆、
首に我が士官の名刺をかけ、｢何々隊に於いて使役する者なり殺すべからず｣と書しあり。

秋山大隊の稲垣副官の手紙
｢第一師団に、捕虜１人もいなきありさまなり｣

秦郁彦｢現代史の光と影｣グラフ社から孫引き

>>586-587は軍事版のコピペだね。
これ書いた人、引用もとの非難だけしていて、具体的な反論が一つもない。
せっかくの具体的なソースが出てるのにもったいない。

追加分

　　（１）旅順口事件（明治２７年１１月２１日）は，日本軍による虐殺事件と
　　　　　言えるか？

　　　　△中村粲氏論旨：中国側に軍・民間含めて多くの犠牲者が出たことは認
　　　　　　　　　　　　めるが，あの時は便衣隊（民間人を装った部隊）の存
　　　　　　　　　　　　在などもあって非戦闘者と戦闘者の区別が非常に難し
　　　　　　　　　　　　く，意図的に非戦闘者を殺戮したわけではない．これ
　　　　　　　　　　　　を「虐殺」と呼ぶには抵抗がある．婦女子も多数虐殺
　　　　　　　　　　　　されたというが，有賀博士の報告では女性の死体は２
　　　　　　　　　　　　体しかなかったとなっている．これは，流れ弾に当た
　　　　　　　　　　　　ったかして２人だけ不幸にも犠牲になったと言えるの
　　　　　　　　　　　　ではないか．第一，秦氏が旅順口事件に関する資料と
　　　　　　　　　　　　して最も権威ありとする有賀博士の『日清戦役国際法
　　　　　　　　　　　　論』にも，「虐殺」という表現は全く出てこない．

　　　　△秦郁彦氏論旨：明らかに非戦闘者と分かる多数の婦女子を含む殺害に
　　　　　　　　　　　　ついて，各国から日本に多数の苦情が寄せられたが，
　　　　　　　　　　　　日本政府は事件を否定せず，かなり苦しい弁明をして
　　　　　　　　　　　　いる．フランスの大尉が書いて日本で翻訳出版された
　　　　　　　　　　　　『日清戦史』（ちなみに翻訳者は現役陸軍大尉で，出
　　　　　　　　　　　　版社も陸軍御用出版社）にも，死者２０００人のうち
　　　　　　　　　　　　非戦闘者の死者が実に１５００名にのぼるとある．有
　　　　　　　　　　　　賀博士の『日清戦役国際法論』には非戦闘者の死者５
　　　　　　　　　　　　００人とあるが，いずれにしてもこの規模の非戦闘者
　　　　　　　　　　　　が殺されれば「虐殺」と言えるのではないか．有賀博
　　　　　　　　　　　　士の記述については，虐殺の［責任者］側が［虐殺］
　　　　　　　　　　　　という言葉を使わないことは別に不思議ではないし，
　　　　　　　　　　　　『日清戦役国際法論』が万能なわけでもない．

　　（２）旅順口事件当時，旅順攻撃の第１師団歩兵第１旅団長は乃木少将だっ
　　　　　たが，旅順では「乃木が来るぞ」と言えば子供が泣きやむほど恐れら
　　　　　れていた．事件に乃木関与の可能性はあったのか？

　　　　●中村粲氏論旨：乃木旅団が旅順市街に入ったのは，１１月２１日午後
　　　　　　　　　　　　だが，乃木率いる歩兵第１連隊は旅順市街から６キロ
　　　　　　　　　　　　も離れた鴨湖嘴にいた．そして翌２２日には老鉄山砲
　　　　　　　　　　　　台を占領している．ゆえに，旅順市街を見てさえもい
　　　　　　　　　　　　ない．乃木旅団に属していた１５連隊は，旅順市街を
　　　　　　　　　　　　通過したが，旅順市街通過前に第２旅団の指揮下に入
　　　　　　　　　　　　っている．つまり，１５連隊が旅順市街を通った時に
　　　　　　　　　　　　は乃木の指揮下になかった．ゆえに，乃木の関与の可
　　　　　　　　　　　　能性はない．

　　　　○秦郁彦氏論旨：２２日の朝に乃木旅団は金州へ向け出発する予定だっ
　　　　　　　　　　　　たが，その時には１５連隊が乃木の指揮下に戻ること
　　　　　　　　　　　　になっていた．朝に出発するんだから，２１日の夜に
　　　　　　　　　　　　は１５連隊は乃木の指揮下に戻るということになる．
　　　　　　　　　　　　ということは，乃木のところに戻る途中に１５連隊が
　　　　　　　　　　　　虐殺をおこなったということも考えられる．また，乃
　　　　　　　　　　　　木が宿営したのは旅順駅からわずか２キロの操練場だ
　　　　　　　　　　　　ったが，少なくとも１個小隊の護衛兵力はついていた
　　　　　　　　　　　　はずである．これがやったという可能性もある．

http://www2s.biglobe.ne.jp/~fdj/souko/mitironsou.html

旅順で虐殺事件があったことは、東京朝日新聞や
外国紙が報道してることからもわかるように、
当時から国内外に広く知られていたことなんでしょ？
南京事件と違ってさ。

じゃあこのスレは何を議論しているの？
もしくは何を議論したいの？
虐殺された人数の推測？
虐殺した部隊の特定？
それとも虐殺事件の責任の所在？

簡単に眺めてみたけど、「旅順で虐殺事件があった」という所から、
一歩も踏み出せてないじゃん。
後世に生きてるんだから、当時の人が手に入れられなかった史料とか手にはいるだろ？
そういうの使ってさ、もうちょっとマシな議論したらどうだろ？

でなきゃ「日本軍の真珠湾攻撃は紛れも無い事実だった！！！」みたいに
「何を今更？」的な価値しかないよ。

まぁ、レス数が６００以上に達してるのに、
なんでこんなレベルの低いスレなのかねぇ、
と思ったことは黙っておこう（ｗ

>>623
乃木ってとんでもない奴だな。

>>625
切腹でチャラにしてやって下さい。

>>625-626
＞山地元治の命令
が本当に命令だったとするなら、
虐殺の責任は乃木にあるんじゃなくて山地にあるんじゃないの？
乃木がそれに背いたら抗命罪になっちゃうでしょ。

命令だったら何をやってもいいのか？

>>628
良い悪いじゃなくて、
上官の命令だったら何でもしなくてはいけない。
それが軍隊でつ。

>>627
となると、結局は大元帥ヒロヒト様の責任だな。

ムッちゃんだろ。

睦仁・・・

>>631-632
そんなこと知ってるよ。漏れが言いたいのはそういうことじゃない。
誰かが責任を取らない限り、責任は消え去ることはない。そして、
大元帥ムツヒトは旅順事件の責任を取らなかった。やがてムツヒト
は死亡して、大元帥の地位はヒロヒトに引き継がれた。それはムツ
ヒトの起こした責任が、ヒロヒトに引き継がれたことも意味する。
だから、ヒロヒトにも責任があるってこと。

余談ながら、ヒロヒトは旅順の責任をとらず、新たに太平洋戦争の
責任を生じさせた。しかしその責任は取らなかった。だから平成天
皇には、論理的に考えて、その両方の責任が引き継がれているのだが、
多くの国民はそのことにも気が付いていないらしい。

自衛隊最高司令官の純ちゃんに引き継いでもらったら？

責任が引き継がれる？
はあ？

>>634
旧日本軍と自衛隊につながりはないよ。だから小泉には責任が引き
継がれないの。

>>635
引き継がれるよ。だから、日本は未だに戦争責任を問われているし、
その日本政府だって、戦没者の慰霊式典やってるじゃん。責任が
引き継がれないなら、なんで大日本帝国のために生じた戦没者の慰
霊式を、日本政府が行ってるの？

（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
必死すぎる冬厨のみられるスレですね。
＞そんなことは知ってるよ
ハライタイ。謝罪と賠償を（ｗ
>>630
>>633
>>636

>>637=631=632
自分の意見を書けよ冬厨（藁
どうせ揚げ足しか取れないんだろ？

謝罪も賠償も必要ないし、戦没者慰霊式典も靖国参拝も必要ない。
右も左も第二次大戦にとらわれすぎ。

あんなもの戊辰の役か関ヶ原みたいに歴史の彼方へやってしまえ。
21世紀にもなって、こんなこと現実の政争のネタにするなと言いたい。

>>1よ
アメリカの広島・長崎への原爆投下による大量虐殺も紛れも無い事実である。

そのおかげでアメリカの多くの若者の命が救われたわけだが。

628 ：日本＠名無史さん ：02/12/28 13:10
命令だったら何をやってもいいのか？

原爆を落としたアメリカも日帝も同レベル。

　
昭和天皇をとてもじゃないが尊敬できない。

>>644
誤爆？

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/imperial_family/

天皇もうじきか？

清き一票を!
【日本の政治評論家不人気投票】
池田大作もエントリーされている。
http://www.amiva.com/an/vote001/tvote.cgi?event=001&show=all

　下記は池田大作の発言ですが原爆を投下されたのは創価学会を迫害したから
ということです。このような人物が権力をもっていてよいのでしょうか？

先ほどから話がありましたが､大聖人様御在世に大聖人様を迫害したがゆえに
一国謗法であり､一国が正法を護持しなかったがゆえに他国侵逼の難､二回の
他国侵逼の難がございました｡文永の役と弘安の役｡その大きい難を通じて､
民衆は大聖人様の予言を少しずつ知ってきたわけでございますが､下って
大東亜戦争の際､日蓮正宗を国家が弾圧し､創価学会を弾圧し､二度の原子爆弾の
投下をされております｡一発は九州､一発は広島｡日本の国が正法を誹謗した報いです｡
　いままた日本の国が､もしか広宣流布ができなかったならば､それ以上に､
日本の国が重大の岐路に立っている｡それはなにか｡戸田会長はそれをいちばん
心配して､それを青年に､これからの行くべき道をたくさん教えてくださったわけで
ございます｡大聖人様御在世のときには二度の他国侵逼の難｡大東亜戦争のときには
世界始まっていらいの二つの原子爆弾の投下､今度は日本の国が､ソ連とアメリカと
二つの大国から攻められていくべき宿命にあるということを､真の青年は知らなくては
ならないと思うのでございます｡

　国立戒壇建立を､もしかできなければ､日本の国は永久に属国とし､永久に日本民族は
滅びる運命の段階にあります｡ただひとつ､三大秘法の御本尊様を信じ､国立戒壇を
建立するならば､仏天の加護によって日本の国には原子爆弾は落ちないし､日本民族は
必ず繁栄するというのが､会長先生の御遺訓なのであります｡
『会長講演集　第三巻』　Ｐ２９０〜２９１より

旅順虐殺事件は事実であったということでよろしいか？

結局、何の反論もないしね。

>>648
事実だったって、何十年も前から言われてるじゃん。
それとも最近まで、君はこの事件を知らなかったの？

よろしいよ。

旅順虐殺も認められたのなら、南京大虐殺も事実であったとしてよろしいか？

というわけで、旅順虐殺事件は事実であったということで終了です。

なお、これ以後レスしたﾔｼは負け犬と認定されます。

数百人は死んだと昔から言われてますね。
アメリカで数万と言われていたが実態は数百。
南京も数十万と言われていたが、実態は数万、それもただの捕虜処刑だった。
左翼の捏造が暴かれた事例ですな、どちらもな。

今頃になって、反論ですか？負け犬のなにやらというやつで（ｗ

sageでひっそりと反論するあたりがいかにもクソウヨらしい（ﾜﾗ

今日このスレにカキコするのは始めてだが？
つーかずっと前にも、数百人は死んだと俺はカキコしたんだがなあ。

>>654=655=656=657=ｳﾖを騙るｻﾖでした
どうしても相手をして欲しいらしいｗ

ウヨ必死だな。

なお、これ以後レスしたﾔｼは「自作自演をする負け犬」と認定されます。

間違えた。クソウヨ必死だな（ﾜﾗ

もう一回読め！！

>クリールマンは、
>「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付）
> に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
>（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、
>大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。

>第一師団長山地元治の命令
>第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、
>「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら
>之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
>さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
>「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして
>一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。

あんな１行レスしか返せん厨房と＝で結ばんでくれ。

>>586
　小林よしのりと同じ様なもん。

井上晴樹＝小林よしのりという結論が出たようです。

624 ：日本＠名無史さん ：02/12/27 23:36
旅順で虐殺事件があったことは、東京朝日新聞や
外国紙が報道してることからもわかるように、
当時から国内外に広く知られていたことなんでしょ？
南京事件と違ってさ。

じゃあこのスレは何を議論しているの？
もしくは何を議論したいの？
虐殺された人数の推測？
虐殺した部隊の特定？
それとも虐殺事件の責任の所在？

簡単に眺めてみたけど、「旅順で虐殺事件があった」という所から、
一歩も踏み出せてないじゃん。
後世に生きてるんだから、当時の人が手に入れられなかった史料とか手にはいるだろ？
そういうの使ってさ、もうちょっとマシな議論したらどうだろ？

でなきゃ「日本軍の真珠湾攻撃は紛れも無い事実だった！！！」みたいに
「何を今更？」的な価値しかないよ。

まぁ、レス数が６００以上に達してるのに、
なんでこんなレベルの低いスレなのかねぇ、
と思ったことは黙っておこう（ｗ

だれか、このスレの存在意義を教えてくれ。

ただケンカしたいだけだろ。

いや、ただageたいだけに違いない。

無知なサヨの厨房が、旅順大虐殺を最近知ってスレを立てた。
意義はなんだろ？
国際法も存在しない時代では、なんら問題ないような気がするんだがな。

そんなことより夏目漱石と野口英世、どっちが好き？

>>667
世界史か日本史の授業で課題を出された高校生が、
必死になって材料集めを目論んでるスレと見た。
定期あげする>>1をみてると、どうもそんな気がする。

日本軍が人を殺すわけないだろ。

漏れは野口博士に一票。

>>630-638
これが、スレのレベルを表していると言って良い。

やっぱり僧籍でしょう。

>>665
　違うよ。

なぜ夏目と野口の二者択一なの？

多分、どっちのヒゲがワイルドかと？

ワイルドなヒゲって何よ？
それにヒゲっていったら長岡外史しかいないだろ。

板垣退助も忘れるな。

でも、ヒゲって男のロマンだよな。

フジの赤ひげでも見たのか？

てか、フジの夜のニュースに出てる人。
結構良いヒゲしてるよね。

やはり旅順虐殺事件は事実だったんだね。

そうだね。反論もないみたいだし。
というわけで、旅順虐殺事件は事実であったということで終了です。

　　　　　　　,､､､,_　　　　 .r!''ｰv　　　　　z¬v
　　　　　　　＼　ﾞ）　　　　.ﾉ　,ノ　　　　　 〕　 ｝　　　　　　　　　　　 （!'''┐
　　　　　　　　（　［,､､.,_　,ﾉ.,r'′,,,_　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　 .｝　｛
　　　　　 _,.,v-┘´_,,､rミrﾚ||!エ厂^7　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　 .］　］
　　 =<ﾐ二v-‐'''^￣　 .ﾞ｝.ﾞ'i ,,､u,|　.|　　　 .｝　］,,､,,_　　　　　　　　　　 ｝　(,､　　　,,r<'丁¨ﾞ┐
　　　　　　__,,,ノ冖┐　 ］　|「ｰ''ﾞ|　］ __,.,､-「　.工,,､＞　　　　　　 _,,ノ''〕　 ,ノ　.,r'＞'″｛　 .｝
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　　　　　 ,,,,.,v-冖'z　　.｝ ./^ﾞソ｝　|.　　　 .!　 !　　　　　　　　　　　 /′.|,v(ｱ′　　　 .〕　 |
　　　　　 .¨''冖¨ﾞ｀,,,,__,,,「 .リﾐﾘﾞ　 .〔《ﾞ'ｰr　!　 !　　　　　　　　　　 ,ﾉノ｝ .ア′　　　　　.|　 ｝
　　　　　　　 ._,,,､-ﾐ!「､ノ┘,/ﾞ ,v　.| .＼_］│　|　　　　　　　　　 ,/乂r′|　　　　　　　 ｝　.|
　　　 il─:l))干'''7　.ﾌ　 ._/ﾞ_／ !　.|　　 ′|　 ｝　　　　　　　　,ノア'ﾚ'〕　|　　　　　　　 ｝　.|　　　　,rｧ
　　　　〔　.）　　.ﾉ　/ ._ノソ'′　|　 |　　　 .｝　.|　　　　　　　 /′ソﾞ　｝　!　　　　　　　 ｝　.).　 _,ノア
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　　　　　　　　　　　　　　　　.^┐ ,ﾉ　　ﾞ＼　.ﾉ　　　　　　　　　　　　 ﾞｰ^
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾞ¨′　　　ﾞ'┘

そうだよ。

旅順虐殺はスマンかった。倭人を代表して謝るよ。
血の気が多いバカばっかりだったんだよ。

旅順虐殺の謝罪はこれにて終了しましたので、
次は賠償問題に移りたいと思います。

とりあえず
( ﾟДﾟ)⊃�I

( ﾟДﾟ)⊃[10000]

これにて１０，０１０円集まりますた。

賠償が必要だと思う方は、是非ともご参加下さい。

糞サヨ必死だな（藁

( ﾟДﾟ)⊃[1000000000000000000000000000000000]

１，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０１０，０１０円集まりますた。

中国人の痛みに比べれば、まだまだ全然足りません。

( ﾟДﾟ)⊃[1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000]

１，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，００１，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０００，０１０，０１０円集まりますた。

これで我慢してやると、先方から連絡がありました。
というわけで、賠償問題も解決しました。

これにて、旅順虐殺事件の謝罪と賠償は全て終了しましたので、
あとは各人の御勝手にどうぞ。

>>670 ：日本＠名無史さん ：02/12/28 23:52
＞国際法も存在しない時代では、なんら問題ないような気がするんだがな。

法的には、国際赤十字法に加入しており、捕虜と民間人の扱いには義務があります。
あと、国際社会では、当時の日本が、近代戦ができるかどうかのモラルライン
が道義的にありました。
それで、日本政府がもみ消しと買収と逆宣伝に必死こいたわけです。
賠償責任的には、下関条約で終わっちゃってるのではと思います。
ただ、歴史の事実は書き換えができませんから、アヘン戦争でイギリスが今も
アヘン戦争に関しては斜めの目で見られるように、今後も言われるかもしれません。
国際社会でどう振舞うかで、認識は変わっていくのかと思います。

851 ：水樹奈々●？ ◆ZuNANANAQI ：02/12/28 19:44 ID:2tr4jRLM
ついにこの時が！！！！
天皇死亡のときっがああああああああ！！！！！
まってますた！！！！！！

　　　　　　　　　　　　　注　　　　意

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
:Λ＿Λ　　|　皆さん、なぜ２ch内で過激、陰湿、粘着な書き込みがあるのか、
（　´∀｀）＜　 考えたことがありますか？ヒントは↓ここです。
（ ΛΛ つ ＞―http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1038008897/39-63
　( ﾟДﾟ) ＜　 これだけで決め付ける気はありませんが、このような輩が
　/つつ　　|　 小細工している事を、心に留めておいてください。
　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>670
　かなり極論では？

関西人も関東人も、一人、二人ではない。
関東・関西の人口を考えたら、それらを一括りにして、
関東人は、関西人は云々と言い切れるものではない。
第一、発言してる連中は、一体、何人の関西人や関東人と深く付き合ったというのか？

うんこ

なぜ清国軍は一般市民を見捨てて逃げ出したのですか？

負けだしたからでしょう。軍隊では、一般市民は邪魔なそうです。
北海道の自衛隊のシュミレーションでは、札幌市民100万人をどうするかで
結論が出せず、シュミを放棄したそうです。
満州の関東軍は逃げたと言うより、移動ですね。
命令で、一般人を置いてきぼりにして先に去っていった。
逃げるよりひどいなこりゃ。

シュミレーションなんて言葉は英語に無いんだが

>>702　お馬鹿さんは黙ってなさい

Simulationだから「しみゅれーしょん」だわな

>>702
　他の戦地でもそうだが、日本軍には一般国民を守る義務も責任もなし。ついでに勝つためなら自国民を利用し殺すことも厭わなかった。これは天皇自身が、平気で国体護持のためなら沖縄をアメリカにくれてやれといった発言からも分かるが、「天皇の軍隊」の宿命である。
日本人民の真の敵は中国でもなくアメリカでもなく天皇であった。天皇は税金で生活しているくせに、日本に何一つ貢献したことがない最悪のクズ的存在である。

日本軍そのものがクズ的存在。

　過去のでたらめを探す前に、北朝鮮やチベットで虐殺される民衆を
助けにいったらどうだ。少なくとも日本の統治下はみな豊かになった。
左翼もちょんも歴史と現実を都合のいいほうに解釈しないようにね。

隠れ蓑というか、自己正当化というか、
そういう類のもののためには、
日本軍という敵が必要なのでしょうて。

>>705
もうちょっと歴史勉強し直せ

超亀レスですが。
インドネシア独立軍に入って、独立のために戦ったオランダ人ていました。
(昭和史の論点、文春新書)

虐殺

戊辰戦争で、幕府方の降伏人を殺害してる事実がある。
（咸臨丸乗組員や箱館の野戦病院など）
同じ日本人でも虐殺したのに、虐殺がなかったなんて言えないよな。

>>709
事実の前に何も大した反論もできないのね（ｗ

>>709
お前がどの程度、歴史をしっとるんじゃ！何様だ！

>>710
なんか、日本がインドネシアを独立させてやったんだみたいな恩着せがましいカキコだな。日本は資源欲しさにインドネシアを支配してＳＥＸしたくて現地の女性を日本軍性奴隷にしてメチャメチャにしただけ。

サーバの負荷が高いので書きこめません。
(54.66 : 目標は 5.00 以下)
--------------------------------------------------------------------------------
もちろん、このページをリロードするのも負荷かかります。

サーバの負荷が高いので書きこめません。
(36.07 : 目標は 5.00 以下)
--------------------------------------------------------------------------------
もちろん、このページをリロードするのも負荷かかります。

サーバの負荷が高いので書きこめません。
(20.11 : 目標は 5.00 以下)
--------------------------------------------------------------------------------
もちろん、このページをリロードするのも負荷かかります。

結局、旅順虐殺事件を否定する意見は出てこなかった。

インドネシアがどうのとグタグタ言ってんのも、旅順虐殺事件を否定できないからだよ。

もう否定しようがない事実ということで。

　壮絶な戦いのあった旅順で、人が殺されるのは当たり前だろ。
あったとして何か問題あるわけ？過去をあげつらって金せびるのやめな。
嘘のデータ作るより、いまも殺し続けて１２０万人を数えるチベットどう
するんだよ。現行犯だろうが。

この際、チベットは関係ないんだが･･･

全く関係ないとは言えないぞ？

>721に同意
まずみずからの手をきれいにしろ。

>>711-715
軍事板のと、同じ人だな
あんたもヒマだね

２００３年も日本帝国主義の悪事を暴露しまくるぞ！！

>>720
日本軍はアジアの民衆１５００万人を虐殺したという。１２０万くらいまだマシ。

まあ、何を言っても有名な「南京大虐殺」をやった国だから、叩けばいくらでも埃が出てくるね。おそらく他の日露戦争やシベリア出兵でも同様なことをしたのに違いない。

>>715 ：705
＞なんか、日本がインドネシアを独立させてやったんだみたいな恩着せがまし
＞いカキコだな。

ああ、逆のスタンスです。
｢敗戦後インドネシア独立のために戦った脱走日本人兵士がいたんだぞ｣
ってのに対するアンチテーゼです。
｢オランダ人でもいましたが。何か｣
ってニュアンスです。

ちなみに、旅順虐殺は周知の事実との立場。

シベリア出兵では尼港事件なんていうのがあったが…。

日本軍はどこに行っても虐殺ばっかしてるんだね。

そういう国民性ですから。

尼港事件 (にこうじけん)
シベリア出兵中の1920年3〜5月に尼港(ニコラエフスク･ナ･アムーレ)で発生した事件。
同市はソ連(現，ロシア)極東のアムール川河口に近い漁業都市で日本領事館も置かれていた。
日本軍はここを1918年9月占領し，20年冬には日本人居留民約380名，陸軍守備隊1個大隊，
海軍通信隊約350名がいた。たまたま同年1月トリャピーツィン Ya.I. Tryapitsin
の率いる約4000名のパルチザン部隊が日本軍を包囲した。衆寡敵せず日本軍は敗れ，
パルチザンとの間で停戦協定をむすんだ。
ところが3月11日武器引渡しを要求されたのを機に
日本軍は奇襲をかけ
一般人もこれに加わった。
結局日本人側は大半が戦死，残った者も降伏し投獄された。この間石田虎松副領事
一家は自決をとげた。やがて解氷期となり日本の救援隊が向かうと，その到着前
の5月下旬パルチザン側は，監獄に収容中の日本人俘虜を虐殺した。
また同地を退去する際にパルチザンは市街を焼き払い，一般市民約8000名の半数
を殺害したと伝えられた。
この〈尼港の惨劇〉は日本に大々的に宣伝され，
〈元寇以来の国辱〉として，
シベリア駐兵の必要を説く軍部などに利用された。
日本政府は7月3日，同事件の解決の保障として北樺太の占領を宣言し同地への
出兵が行われた。この尼港事件は，その後の日ソ国交回復交渉の難点となった。
なお，トリャピーツィンはのちにソ連に逮捕され，人民革命裁判所の裁判をへて
7月死刑を執行された。　　　吉村 道男

大体、尼港くんだりに居留してたヤツらが悪い。

そのとおり。強盗に押し入った人間が殺されても文句は言えないよ。

つーか尼港事件しらかなったんじゃないのかと聞きたい人が何人かいる。

>>734
そうだ在日は全員皆殺しにするべきだ！
文句は言われないと734が補償してくれた。

在日は殺されても仕方ないそうです。
朝鮮人がまさかこれを認めるとは思わなかった。
以外と整合性が取れてるんだなあ。

626 名前：名無しさんの主張 ：03/01/01 00:09
あけましておめでとうございます。
今年こそは、関東人・関西人　共に仲良く出来ますように


627 名前：名無しさんの主張 ：03/01/01 00:17
626へ
現実社会では仲良くやってるよ。



628 名前：名無しさんの主張 ：03/01/01 00:18
そやで〜普通は仲ええねんで。
偏見もってるひとは単にお互いを知らんだけで仲悪いんとちゃうで。


629 名前：名無しさんの主張 ：03/01/01 00:22
偏見持ってるバカは死ね


630 名前：名無しさんの主張 ：03/01/01 00:41
ヒッキー同士は、出会うことがないから、罵り合うのだよ。

上敷香事件、瑞穂事件で、樺太の朝鮮人が敗戦後、日本人に虐殺されています。

1へ
そんなことより、江戸時代の260年間、侵略戦争をしなかった日本を称えよう！
しかも、武家政権という軍事政権下でだよ。
世界中捜しても、軍事政権下の国が260年間、外国と戦争しなかった例が他にある？
やっぱり、日本は偉いよ！

アイヌと琉球・南西諸島をいびりましたが。

それは可

シベリア出兵により、抑留中のポーランド人５万人を日本軍が救出し感謝されて
いることは余り知られていない。ロシア人はシベリア抑留が好きだよね。
ちょんも連れていって欲しい。日本人の連行なんていかにやさしかったか
わかるだろうに。

>>744
それは、チェコ軍の事かな？
チェコ軍救出は、シベリア出兵のお題目で、当時、軍の幹部はチェコという国
を知らなかったそうだ。狙いはシベリア東部権益。あわよくば傀儡政権だね。
もし、ポーランドなら、教えて。

>９月末には日本軍はザバイカルから浦塩まで、チェコ軍団はオムスクから浦塩まで、
>英仏軍はオムスク、アメリカ軍は浦塩だけとめいめいが思惑を秘めた布陣となった。

>ただ極東にいる連合国軍がバラバラの行動をとってもよくないという事で、
>浦塩派遣軍司令部（大谷喜久蔵）を樹立した。一応この司令部がチェコ軍団、
>英仏軍、アメリカ軍、日本軍その他８ヶ国軍を統括することになった。
>ところが全く機能しなかった。英語が話せる人間はほとんどおらずコミュニ
>ケーションが不可能だった。そのうえ範囲をプリアムール以東と限定したため
>英仏軍は範囲に入らず、浦塩のアメリカ軍と摩擦を引き起こしただけだった。
>当時の陸軍軍人は他国の正規軍を指揮する教育は全く受けていない
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/sib/start%20%82%8F%82%86%20the%20expedition.html

日本軍は何で長い間シベリアに出兵してたんだろうね？

領土的野心や経済的利権か？

シベリアに共産主義との緩衝地帯を作ろうとして｢極東共和国｣を支持した。

こんな時代から傀儡国家づくりに励んでいたのか。

なんで日本列島で大人しくできないんだろうね。

台湾出兵、日清・日露戦争そしてシベリアや山東出兵、全てにわたって日本の戦争は侵略以外の何者でもない。

それは確かにあっただろうな。
でもな戦争って食うか食われるかの瀬戸際でやってんだ。
洗浄では大虐殺はいけないってそんな浪花節は通用しないよ。

日本の戦争は、食ってばっかり。中国や朝鮮が日本本土を攻撃したことは一度もない。

ウヨ系の人々がいろいろ言っているが、朝鮮・中国が日本を攻撃したことは一度もない。みんな日本の一方的な侵略であった。

平和だなぁ

＞一二月一四日広島発　−−
＞今日通信社の代表が大本営を訪ね、問題の記事は疑問の余地無く事実を誇張
＞したものであるとの説明を受けた。旅順で陸軍大臣が開く予定の査問会で取
＞り上げられる証拠は順を追ってすべて公表されるだろう。その間、以下のこ
＞とを留意されたい。
＞�@支那兵は逃亡の際に常に軍服を脱ぎ捨て、無害な市民に見せかける。
＞�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
＞独自の証拠によって立証されている。
＞�B本来の市民の大部分は日本軍の包囲前に立ち去った。
＞�C残留した市民は軍役を強制され、兵士とともに日本進軍に抵抗せよと
＞否む事の出来ない命令を受けた。
＞事実旅順が実質的に占領された後も、ずっと抵抗を続けた（略）
＞�D日本軍は旅順への途上、捕虜になった戦友の無残な切断死体に出合った上に、
＞旅順の町に入ると、市民の家屋の前や屋根に、多数の日本兵の首が棒に突き立
＞てられているのを目撃した（略）。
＞−−　セントラルニュース
＞（一八九四年[明治二七年]一二月一五日、タイムズ）
陸奥の指揮のもとに行われた弁明会ですね。
セントラルニュースは陸奥指示の下、政府に買収工作されてます。
条約改正がかかってましたから、もみ消し工作に陸奥や政府は必死でした。
日本人死体陵辱多数というのは、約20名です。
対して中国人捕虜・民間人殺害は約2000名です。日本は国際赤十字条約に加盟後でした。

もう事実はほぼ確定していて、論争点は、乃木氏が監督責任があったかどうかです。
同じ右派内で秦氏の監督責任あった論と渡部氏の監督責任は無い論で論争途切れ中です。
｢現代｣で行ったんじゃないかな。秦氏の｢現代史の光と影｣グラフ社に出てます。

全然知らないので質問。
なぜ乃木なの？
師団長の山地じゃなくて。

＞�A旅順占拠後、殺害されたのは市民を装った兵士だったという事実が、
＞独自の証拠によって立証されている。

有賀長雄(第二軍司令部付国際法顧問)の記録

戸外及び戸内にあるものは死体ならざるなく、特に横路の如きは累積する死体
を踏みこゆるにあらざれば通過し難かりき〜市街に在りし死体の総数は無慮２千
にしてその中５百は非戦闘者なり。注目すべき一事は死体は大抵盛年の男子にして
婦女幼児は極めて少なき事〜数日間は稀に日本兵士が縄を持って支那人を三々五々
連縛して市街に引き行くを見たり〜殺戮するために〜市内を往来する支那人は皆、
首に我が士官の名刺をかけ、｢何々隊に於いて使役する者なり殺すべからず｣と書しあり。

秋山大隊の稲垣副官の手紙
｢第一師団に、捕虜１人もいなきありさまなり｣

秦郁彦｢現代史の光と影｣グラフ社から孫引き

（１）旅順口事件（明治２７年１１月２１日）は，日本軍による虐殺事件と
　　　　　言えるか？

　　　　△中村粲氏論旨：中国側に軍・民間含めて多くの犠牲者が出たことは認
　　　　　　　　　　　　めるが，あの時は便衣隊（民間人を装った部隊）の存
　　　　　　　　　　　　在などもあって非戦闘者と戦闘者の区別が非常に難し
　　　　　　　　　　　　く，意図的に非戦闘者を殺戮したわけではない．これ
　　　　　　　　　　　　を「虐殺」と呼ぶには抵抗がある．婦女子も多数虐殺
　　　　　　　　　　　　されたというが，有賀博士の報告では女性の死体は２
　　　　　　　　　　　　体しかなかったとなっている．これは，流れ弾に当た
　　　　　　　　　　　　ったかして２人だけ不幸にも犠牲になったと言えるの
　　　　　　　　　　　　ではないか．第一，秦氏が旅順口事件に関する資料と
　　　　　　　　　　　　して最も権威ありとする有賀博士の『日清戦役国際法
　　　　　　　　　　　　論』にも，「虐殺」という表現は全く出てこない．

　　　　△秦郁彦氏論旨：明らかに非戦闘者と分かる多数の婦女子を含む殺害に
　　　　　　　　　　　　ついて，各国から日本に多数の苦情が寄せられたが，
　　　　　　　　　　　　日本政府は事件を否定せず，かなり苦しい弁明をして
　　　　　　　　　　　　いる．フランスの大尉が書いて日本で翻訳出版された
　　　　　　　　　　　　『日清戦史』（ちなみに翻訳者は現役陸軍大尉で，出
　　　　　　　　　　　　版社も陸軍御用出版社）にも，死者２０００人のうち
　　　　　　　　　　　　非戦闘者の死者が実に１５００名にのぼるとある．有
　　　　　　　　　　　　賀博士の『日清戦役国際法論』には非戦闘者の死者５
　　　　　　　　　　　　００人とあるが，いずれにしてもこの規模の非戦闘者
　　　　　　　　　　　　が殺されれば「虐殺」と言えるのではないか．有賀博
　　　　　　　　　　　　士の記述については，虐殺の［責任者］側が［虐殺］
　　　　　　　　　　　　という言葉を使わないことは別に不思議ではないし，
　　　　　　　　　　　　『日清戦役国際法論』が万能なわけでもない．

>>757
旅順攻撃の第一師団歩兵第一団長が乃木氏だったから。責任者として問われている。
↓
（２）旅順口事件当時，旅順攻撃の第１師団歩兵第１旅団長は乃木少将だっ
　　　　　たが，旅順では「乃木が来るぞ」と言えば子供が泣きやむほど恐れら
　　　　　れていた．事件に乃木関与の可能性はあったのか？

　　　　●中村粲氏論旨：乃木旅団が旅順市街に入ったのは，１１月２１日午後
　　　　　　　　　　　　だが，乃木率いる歩兵第１連隊は旅順市街から６キロ
　　　　　　　　　　　　も離れた鴨湖嘴にいた．そして翌２２日には老鉄山砲
　　　　　　　　　　　　台を占領している．ゆえに，旅順市街を見てさえもい
　　　　　　　　　　　　ない．乃木旅団に属していた１５連隊は，旅順市街を
　　　　　　　　　　　　通過したが，旅順市街通過前に第２旅団の指揮下に入
　　　　　　　　　　　　っている．つまり，１５連隊が旅順市街を通った時に
　　　　　　　　　　　　は乃木の指揮下になかった．ゆえに，乃木の関与の可
　　　　　　　　　　　　能性はない．

　　　　○秦郁彦氏論旨：２２日の朝に乃木旅団は金州へ向け出発する予定だっ
　　　　　　　　　　　　たが，その時には１５連隊が乃木の指揮下に戻ること
　　　　　　　　　　　　になっていた．朝に出発するんだから，２１日の夜に
　　　　　　　　　　　　は１５連隊は乃木の指揮下に戻るということになる．
　　　　　　　　　　　　ということは，乃木のところに戻る途中に１５連隊が
　　　　　　　　　　　　虐殺をおこなったということも考えられる．また，乃
　　　　　　　　　　　　木が宿営したのは旅順駅からわずか２キロの操練場だ
　　　　　　　　　　　　ったが，少なくとも１個小隊の護衛兵力はついていた
　　　　　　　　　　　　はずである．これがやったという可能性もある．

http://www2s.biglobe.ne.jp/~fdj/souko/mitironsou.html

じゃあ責任が云々されてるのは乃木１人で、
他のだれにも責任はないといいたいの？

ていうか、>>761の秦の所見を読む限り、
虐殺を行った部隊は特定されていないような印象を受けるんだが、
実際のところは特定されてるの？

乃木は、とんでもない香具師。西南戦争でも軍旗放棄の愚図っぷり。日清戦争でも虐殺しまくり。日露戦争での旅順攻撃も悲惨そのもの。

＞乃木は、とんでもない香具師
サッパリ意味がわからん。

乃木ほど日本陸軍の恥さらしはいない。最後は明治天皇の崩御に殉死して、ウヨのヒーローに祭り上げられ、こいつを手本しろという愛国教育がなされて、多くの無辜の若者が特攻隊となって死んでしまった。

>>764-766
激しくスレ違い。
こちらへどうぞ http://academy.2ch.net/test/read.cgi/history/1024412885/l50
ていうか、先方も旅順ネタに浸食されつつあるとわ（ｗ

乃木はともかく。旅順虐殺は、事実ということでよいか？

よろしいよ。

　 　　　　　　∧∧
　　　　　　 (д｀*　) ＜ウヨ必死だな（ｗ
　　　　　　 （⊃⌒*⌒⊂)
　　　　　 　　/__ノωヽ__）

もう、ウヨに反論する気力もソースもないよ。

旅順虐殺の原因は
外国人新聞記者たちは、日本軍がそれまでの好感の持てる態度を一変させ、旅順で三日間、四日間、いや五日間にもわたり無抵抗な人々を放逸に殺戮するのに驚き、そして悲しんだ。クリールマンは、
「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付） に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。
・・・何故このような事態に至ったのか、どうにも腑に落ちないようであった。・・・結局は、仲間の生首を見たことが兵士の激昂を誘ったのであろうという結論に達せざるを得なかった。
第一師団長山地元治の命令
第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。
・・・
余談ニナリマスガ旅順デ山路（山地の誤記・以下同）将軍ガ非戦闘員ヲモ捕ヘテ惨殺シタト云フコトガ当時新聞デ大分(だいぶ)八ヶ間敷(やかましく)ナッタコトガアリマシタガ
是レハ旅順戦ノ初メ我ガ騎兵斥候隊約二十名ガ旅順ノ土城子デ捕ヘラレ隊長中萬(名は徳次)中尉ヲ初メ各兵士ハ皆首級ヲ切リ落サレ且ツ其ノ
瘡口(そうこう)カラ石ヲ入レ或ハ睾丸(こうがん)ヲ切断シタルモノモアルト云フ実ニ言語ニ絶スル惨殺
ノ状ヲ目撃セラレタル山路将軍ハ大ニ怒リ此(カク)ノ如キ非人道ヲ敢(あえ)テ行フ国民ハ婦女老幼ヲ除ク外全部剪徐(せんじょ)セヨト云フ命令ガ下リマシテ旅順デハ実ニ惨亦惨、旅順港内恰(あたか)モ血河ノ感ヲ致シマシタ
（『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』第一師団司令部付き通訳官向野堅一の言）

外国人の記者にまで見られてたんじゃ、どうしようもないな。

いずれ米西戦争を引き起こした、イエローペーパーまで信じるんじゃないかな。
こいつら。

>>772
完璧な史料だなー。こりゃ、もう言い訳できないよ。旅順大虐殺はやっぱり事実なのね。

>>775
禿同。完璧な史料だ。

「非武装中立」

非武装は一方的に可能だが、中立は攻め込まれたら終わり。

>>775>>776自作ジエーン チョンはつべこべ言わず芋でも作ってろ、あ？南　京　忘　れ　た　か ？

〜キムチと不法ソフトの国KORIA〜

〜キムチと不法ソフトの国KORIA〜

>>1チョン殺して何が悪いんですか？（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>1チョン殺して何が悪いんですか？（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>1チョン殺して何が悪いんですか？（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

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>>1チョン殺して何か悪いですか？（ﾌﾟ

>>1チョン殺して何か悪いですか？（ﾌﾟ

>>1チョン殺して何か悪いですか？（ﾌﾟ

>>1伊藤博文先生暗殺したのお前か？あ？

>>1伊藤博文先生暗殺したのお前か？あ？

>>1日本語うまいですね（ﾌﾟ

>>1チマチョゴリとジョンイルバッジ早くうｐしろよ（ﾌﾟ

臭いんだよ発展途上国

餓鬼共もうおねんねか？（ﾌﾟ

世界三代都市東京を首都にとる我が日本国に泥臭い豚共が来るんじゃない

>>763
15連隊が該当部隊と推測されてるように思います。
てか、確定して、個人名まで割り出せてたら、最初から論争以前の確定だからね。

世界三大都市？
人口と成長率なら上海だし、株ならニューヨークとロンドン。
政治ならワシントンで、国連ならニューヨーク。
欧州最大人口ならベルリンかなぁ。
株式市場の話なのかな？

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チョンきもい

チ　ョ　ン　共　南　京　忘　れ　た　か ？ （ 藁

チ　ョ　ン　共　南　京　忘　れ　た　か ？ （ 藁

チ　ョ　ン　共　南　京　忘　れ　た　か ？ （ 藁

チ　ョ　ン　共　南　京　忘　れ　た　か ？ （ 藁

韓国目がきつい（ﾌﾟ

韓国目がきつい（ﾌﾟ

韓国目がきつい（ﾌﾟ

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>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

>>1きもいんだよPCマニア

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>>1ｱﾝﾆｮﾝﾊｼﾑﾆｶ･･･きもっ（ﾌﾟ

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>>1ｱﾝﾆｮﾝﾊｼﾑﾆｶ･･･きもっ（ﾌﾟ

中国油

中国油

中国油

>>798
　世界三大都市？今に東京が没落して北京になるよ。

>>841
ぷ

荒らしが一生懸命潰そうとしているスレだな。そんなに「旅順大虐殺」ってすごいの？

旅順虐殺事件

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる
捕虜民間人への虐殺事件。その前に日本もされていたというが、それは約20名
の戦死者への死体陵辱。比較が違う。
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)

>>844
またそれかい。
今、暇だから君の相手をしてあげるよ。
約3000人説、1万8000人説、2万人説、3万2000人説色々あるけど、
各説ごとに、旅順虐殺事件に関する見解と、根拠としている史料をあげてみな？
さて、逃げずに答えられるか見物だなｗ

>クリールマンは、
>「日本はそれまでつけていた仮面をはずした」と「ワールド」（十二月二十日付）
> に書き、ヴィリアースは「殺戮の明らかな原因はない」と「ノース・アメリカン・レヴュー」
>（一八九五年三月号）に書き、そしてコーウ エ ンは、「睡眠をとったあとにも、
>大量虐殺は続けられた」と「タイムス」（一月八日付） に書いた。

>第一師団長山地元治の命令
>第一師団長山地元治は、十八日の土城子(どじょうし)の戦いに日本軍が苦杯を嘗めたのを知り、
>「鼠賊の如き敵兵に向ひ今日の戦を見るは遺憾(いかん)也、明日の戦には余自(みずか)ら
>之を指揮すべし」（「中央新聞」十二月四日付）と、烈火の如く怒ったという。
>さらに、翌十九日に雙臺溝付近で、衛生兵に担がれた損壊された死体を目の当りにした山地は、
>「噫(ああ)清兵の惨烈何ぞ一に茲(ここ)に至るや自今以後亦(ま)た清兵をして
>一人だも生還せしむる勿(なか)れ」(同前)と語った。

>余談ニナリマスガ旅順デ山路（山地の誤記・以下同）将軍ガ非戦闘員ヲモ捕ヘテ
>惨殺シタト云フコトガ当時新聞デ大分(だいぶ)八ヶ間敷(やかましく)ナッタコトガ
>アリマシタガ,是レハ旅順戦ノ初メ我ガ騎兵斥候隊約二十名ガ旅順ノ土城子デ捕
>ヘラレ隊長中萬(名は徳次)中尉ヲ初メ各兵士ハ皆首級ヲ切リ落サレ且ツ其ノ
>瘡口(そうこう)カラ石ヲ入レ或ハ睾丸(こうがん)ヲ切断シタルモノモアルト云フ
>実ニ言語ニ絶スル惨殺ノ状ヲ目撃セラレタル山路将軍ハ大ニ怒リ此(カク)
>ノ如キ非人道ヲ敢(あえ)テ行フ国民ハ婦女老幼ヲ除ク外全部剪徐(せんじょ)
>セヨト云フ命令ガ下リマシテ旅順デハ実ニ惨亦惨、旅順港内恰(あたか)モ血河
>ノ感ヲ致シマシタ
>（『明治二十七八年戦役余聞戦役夜話』第一師団司令部付き通訳官向野堅一の言）

>また、旅順占領後は山地の命令に沿った別の命令が下されていた。
>それは「壮丁の男子は大抵(たいてい)怪しき者なれば之を銃殺すべし」
>との命令で、「東京朝日新聞」(十二月二日付)に同紙特派員横川勇次が記している。

有賀長雄(第二軍司令部付国際法顧問)の記録

戸外及び戸内にあるものは死体ならざるなく、特に横路の如きは累積する死体
を踏みこゆるにあらざれば通過し難かりき〜市街に在りし死体の総数は無慮２千
にしてその中５百は非戦闘者なり。注目すべき一事は死体は大抵盛年の男子にして
婦女幼児は極めて少なき事〜数日間は稀に日本兵士が縄を持って支那人を三々五々
連縛して市街に引き行くを見たり〜殺戮するために〜市内を往来する支那人は皆、
首に我が士官の名刺をかけ、｢何々隊に於いて使役する者なり殺すべからず｣と書しあり。

秋山大隊の稲垣副官の手紙
｢第一師団に、捕虜１人もいなきありさまなり｣

秦郁彦｢現代史の光と影｣グラフ社から孫引き

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

チョン殺して何が悪いんですか？（藁

＞松山三代 ◆lnkYxlAbaw
実行してみては？結果はあなた自身が引き受け、私は関知しませんが。

荒らしで逃げるしかないポ（ｗ

844 ：日本＠名無史さん ：03/01/04 17:27
旅順虐殺事件

1894(明治27)年11月21日〜
日清戦争中、旅順市区で第1師團(師團長・山地元治中将)が起こしたとされる
捕虜民間人への虐殺事件。その前に日本もされていたというが、それは約20名
の戦死者への死体陵辱。比較が違う。
被害者数は約3000人、1万8000人、2万人、3万2000人など諸説がある

｢明治19年に捕虜保護義務の万国赤十字条約に日本は加入したが、
捕虜虐殺を悪いこととは一般兵士は思ってなかったのではないか｣
｢陸奥宗光外相は、国内の言論統制に乗り出すほか、英米のマスコミへの
買収工作を活発化。英国のセントラルニュース社は日本政府からの
報酬の見返りに日本擁護の記事を書く。
ロイターやワシントンポストへの懐柔工作も試みる。
陸奥は１２月に弁明を国外マスコミに発表｣
(大谷正・再現日本史・明治�G｣(講談社)





845 ：日本＠名無史さん ：03/01/04 17:39
>>844
またそれかい。
今、暇だから君の相手をしてあげるよ。
約3000人説、1万8000人説、2万人説、3万2000人説色々あるけど、
各説ごとに、旅順虐殺事件に関する見解と、根拠としている史料をあげてみな？
さて、逃げずに答えられるか見物だなｗ

旅順事件のソースは>>846-848しか存在しないことが明らかになってしまいました。

>>858>>859あれぇぇぇ〜？お前らの文字だけ文字化けしてるぜぇぇぇ？おかしーなー？（ﾌﾟ

>>858>>859あれぇぇぇ〜？お前らの文字だけ文字化けしてるぜぇぇぇ？おかしーなー？（ﾌﾟ

>>858>>859あれぇぇぇ〜？お前らの文字だけ文字化けしてるぜぇぇぇ？おかしーなー？（ﾌﾟ

>>858>>859あれぇぇぇ〜？お前らの文字だけ文字化けしてるぜぇぇぇ？おかしーなー？（ﾌﾟ

臭いんだよ豚共、日本に来るなや（藁

埋め立ては任せた＞松山三代 ◆lnkYxlAbaw

韓国＝キムチ、のり、不法ソフト、レイプ　　　　　　　　　　　　　　最　悪　だ　な　（ 藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

中国人はカエルでも食べてなさい、と（藁

おいどーしたウリナラ共（ｹﾞﾗｹﾞﾗ）PCだと強いんだろ？額縁めがね共が、あ？（ｹﾞﾗ）てゆーか在日を否定してみろや（ﾌﾟ）ここも半島ばっかだし他いくか（藁）日本語うまかったでちゅよ〜（藁）

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おいどーしたウリナラ共（ｹﾞﾗｹﾞﾗ）PCだと強いんだろ？額縁めがね共が、あ？（ｹﾞﾗ）てゆーか在日を否定してみろや（ﾌﾟ）ここも半島ばっかだし他いくか（藁）日本語うまかったでちゅよ〜（藁）

荒らすなバカウヨ（藁

倭猿はウンコ

倭猿はウンコ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>885>>886ちっちぇーなウリナラ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

世界史板ではどうなっているの？

ていうか、世界史版にまで立ってるの？

在日はどこ逝ったかなー？んー？

在日はどこ逝ったかなー？んー？

在日はどこ逝ったかなー？んー？

在日はどこ逝ったかなー？んー？

駄スレ早く削除しろよ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

駄スレ早く削除しろよ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

駄スレ早く削除しろよ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

駄スレ早く削除しろよ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

駄スレ早く削除しろよ（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

171 ：右や左の名無し様 ：02/10/31 15:20 ID:???
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1034451485/
このスレに嫌韓コピペを大量にアップさせました。
活動にご利用ください。
既婚女性板などは完全に嫌韓厨に占領されようとしています。
巻き返しましょう。とにかく脈絡のないスレに貼り付けてうんざりさせることです。

172 ：右や左の名無し様 ：02/10/31 18:18 ID:???
>>171
ハン板からの出張であるように、ハン板内のリンクをソースとして貼り付ける方がいい。
「ハン板じゃ常識！！」「チョンは氏ね」が基本。

230 ：右や左の名無し様 ：02/11/09 19:54 ID:???
映画板に嫌韓厨の振りをして嫌韓コピペを貼り付けてきました。
やつらはあの板では嫌われ者になっています。
この調子で反日・親韓ムードを育て、韓日両人民の将来のために活動しましょう！

232 ：右や左の名無し様 ：02/11/09 23:06 ID:???
もうさ､こういうのやめようよ…
思想板の人は何も悪いことやってないんだしさ､
コピペだってその板の人にしてみれば迷惑だよ…

234 ：　　 ：02/11/10 00:29 ID:???
>>232のブタウヨ＝ファシスト＝日帝の犬皿仕上げ
暗い夜道には気を付けろよ(爆

238 ：右や左の名無し様 ：02/11/10 08:01 ID:???
韓日関係を損なうハングル板ファシストに死の鉄槌を！
東アジア反日武装戦線･中核派の功績を忘れるな！！

朝鮮スレッド最悪（ﾌﾟ

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>>904使えないじゃねーか

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朝鮮人はキムジョンイルマンセーって言ってろや（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

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ハングルってきもいよな（ﾌﾟ

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韓国人のくせにバイオ使ってんじゃねーよ（ﾌﾟ

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http://www.forest.impress.co.jp/library/harborlandde.html

「みんなが朝鮮人を殺している。行かない方がいいぞ」
　敷香（ポロナイスク）に近い山間の村、上敷香（レオニドボ）。その手前に広い川がある。そこにかかる橋のそばで、１人の日本人が卞徳万さんに話しかけてきた。
　終戦直後の８月１８日だった。
　卞さんは、隣町の仕事先から自宅へ帰るところだった。気になって恐る恐る村の様子を見ると、上敷香警察署が燃えていた。慌てて逃げた。１カ月半後、戻ってきたときには跡形もなかった。しかし、隣人でナガヤマと日本名を名乗っていた同胞から、重大な証言を聞いた。
　「警察にみんなが引っ張られていったんだ。日本人たちは最初、署内で俺たちを射殺しようとしたのさ。その後で火を放った。おれはけがをしたが、運良く生き残り、遺体を積み重ねて天窓から逃げたんだ」
　そのナガヤマと名乗っていた人は旧ソ連軍に虐殺の経過を証言後、北朝鮮へ渡ったというが、その後の行方は定かではない。
　この事件は９１年８月、韓国・ソウル在住の主婦、金景順さん（６８歳）が遺族として東京地裁に賠償請求を提訴したほか、この虐殺事件を追跡調査した林えいだい氏の「証言　樺太朝鮮人虐殺事件」（風媒社）によって詳しく紹介されたこともあって、注目を集めた。
　金さんの訴えによると日本の警察や憲兵が８月１７日、「朝鮮人がソ連のスパイをしている」として２０人前後の人を上敷香署に連行し、翌１８日、同署に火を放ち、虐殺した。
　金さんは、事件の日、燃える警察署前で父と兄の助命を訴えたが、「お前も殺すぞ」と脅され、遺体を確認できぬまま避難したという。

９４年８月、当時もなおレオニドボに住んでいた卞さんを訪ねた。卞さんは、現地では唯一の残留韓国人１世だった。
　卞さんは、住宅地の外れにある空軍基地のコンクリート塀へと私を案内してくれた。塀沿いの道が二股に分かれている草地の中に、小さな慰霊碑が立っていた。
　金景順さんが９２年９月、虐殺された父親の金慶白さん（当時５３歳）、兄の貞大さん（同１８歳）をしのんで上敷香署の跡地に建てたものだ。
　卞さんは、「あの時、金さんの父親と同じ目に私も遭っていたかもしれない…」とつぶやいた。そして「私が教育を受けていたら、この事件の本を書くのだが」とも。
　既に事件発生から、半世紀を経て当時の名残をとどめるのは上敷香署の土台の破片だけだった。雨がシトシトと降り続け、なんとも暗い空模様の下で「この事件をこのまま風化させてよいのだろうか」と、やるせない思いにかられた。
　９５年７月、金景順さんの訴えは「賠償請求期限の２０年を既に過ぎた」として東京地裁に棄却されてしまった。納得できるはずもなく、金景順さん控訴した。
　その５カ月後、金さんは連邦保安局に保管されていた資料から、上敷香事件に関する旧ソ連軍の調査結果などを知ることができた。
　事件に巻き込まれながら助かった申学淳さんの尋問調書によると、８月１６日、仲間６人と、金景順さんの父慶白さんの家で酒を飲んでいた時、日本の警察官が来て全員スパイ容疑で上敷香署に連行された。
　署内にはほかに１１人の朝鮮人がいたが翌１７日、２人ずつ呼び出されて銃殺が始まり、申さんも胸と足に銃弾を受けたがどさくさに紛れて逃亡、その後同署から火の手が上がった。
　また、事件から１３日後に行われた現場検証では、手錠されたままの３人の遺体が見つかるなど、１８人の死体の具体的な状況が書かれていた。
　実は、在任中にこういう資料があるはずだと、保安局の前身の連邦防諜局に何度も求めていたのだが、「ない」という一点張りだった。保安局側が、なんらかの事情で判断を変え、公表に踏み切ったのだろう。

この事件は、日本の警察に協力していた朝鮮人の密告が発端で、その人物は旧ソ連の軍事裁判で反ソ行為などの罪で懲役刑となり、同署の警察官ら７人もその後、有罪判決を受けていた。

　この事実を、金景順さんは控訴審で訴えた。だが、９６年８月、東京高裁は一審同様、請求期限切れを理由に訴えを退けた。
　金さんは「金が目的ではなく、日本政府は事実を認めてほしかったのだ」と、新証拠について何も言及しなかった判決に強い不信感を示していた。
　終戦直後、サハリン各地で同様の虐殺事件が相次いで起きたという。
　ユジノサハリンスク市の成点模サハリン韓人問題・民族文化研究会会長（当時）は「強制連行された人々を証拠もなく殺すなどあまりにひどい仕打ちだ」と、訴えていたのが今も耳に残っている。
　戦争という極限状況では、日本人だけが残虐な行為に走ったわけではないだろう。
　しかし、日本人がアジアで胸を張って活躍するためにも、平和な時代の今こそこういう歴史に目を背けてはいけないのではないだろうか。
　大げさな歴史観やイデオロギーを語ろうとは思わない。自分の親兄弟が同じ目に遭ったらどう思うか、そこに目を向けたい。もちろん犯人は許せない。ただ、国はともかく日本人全体が共犯者とはいえないとしても、わだかまりは残る。それが自然な感情だろう。
　それを乗り越えて、日韓の両国民が新しい時代を築くには、日本人が過去をきちんと清算すべきではないだろうか。
　　　　

ス


レ


流


し


か


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スレごと軍事板に逝ってよ。

１．南京大虐殺の残虐行為の真相
１９３７年７月７日、日本軍国主義は盧溝橋で戦争を引き起こし、中国に対する全面的な侵略戦争を開始した。
北平（北京）と天津を占領したあと、８月１３日、さらに上海に向けて侵攻した。中国軍は勇敢にたたかい、日本侵略軍に深刻な打撃を与えた。
１１月５日、日本軍は杭州湾に上陸し、中国軍の後方をつき、１２日中国軍は全面的に西に撤退せざるをえなかった。日本軍は狂気じみた追撃をおこなった。
１２月１日、日本の大本営は南京への進攻命令を出した。南京守備軍は激烈な抵抗をおこなったが、１２月１３日、当時の中国の首都は日本軍によって攻略され占領された。
日本軍は南京で、身に寸鉄をおびない一般市民と武器を捨てた中国軍人および外地から逃げてきた難民に対して狂気じみた虐殺をおこなった。南京は空前の災禍を被った。
「南京大虐殺」というこの名称は、決して日本軍の南京での大虐殺の残虐行為だけを指すのではなく、日本軍が南京で犯した大虐殺、強姦、強盗、放火、破壊などの全ての残虐行為を包括したものである。
大量虐殺については、日本軍は２か月の間に、南京の３０万人を虐殺した。下関（シャーカン）を例にとれば、１９３７年１２月１３日、中国侵略日本軍第１６師団の佐々木支隊は、午前１０時に下関に進攻した。
当時の南京は３方面を包囲され、南京から逃げるためには揚子江を渡るしかなく、しかし河を渡る船などの手段がなく、そのために大量の中国の一般市民と兵士が揚子江岸と下関地区に集中していた。
佐々木支隊は一部分が南京の城北の５つの城門を占領し、こうした中国軍民が城内に引き返してくる道を切断し、一部分は下関地区と揚子江岸に群がり集まった中国軍民に対して気が狂ったように射撃をくわえた。
南の方面では、日本軍の第６師団の一部分が水西門と江東門から揚子江沿いに下関に向かって追撃し殺裁をおこなった。
揚子江の上では、日本海軍の第１１戦隊が揚子江をさかのぼり、流れに沿って河を下ってきた中国の船舶を掃射し、午後２時に下関の揚子江上に到着した。
揚子江の向いでは、日本軍第５師団の国崎支隊が彩石より北の慈湖鎮から揚子江を渡り、１３日の午後４時には浦口に着き、下関は４方面から包囲され、日本軍はここでこの世のものとは思われぬ程悲惨な大虐殺を繰りひろげたのである。

この虐殺の状況に関しては、佐々木本人が自分の作戦記録の中で書いている。１３日、「我支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は１万数千にのぼり、
その外、装甲車が江上に撃滅したもの並びに各部隊の俘虜を合算すれば、我支隊のみにて２万以上の敵は解決されているはずである」。
下関の虐殺の後の状況はむごたらしくて見ていられない。当時、第６師団の輜重第６聯隊小隊長の高城守一が１４日に糧秣を補給しに下関にいったとき、
彼が見た状況は「（揚子江岸の）波打ち際には、打ち寄せる波にまるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった死体が見わたす限り累積していた。
それらのほとんどが南京からの難民のようであり、その数は何千、何万というおびただしい数に思えた。
南京から逃げ出した民間人、男、女、子供に対し、機関銃、小銃によって無差別な掃射、銃撃がなされ、大殺戮がくり拡げられたことを、死骸の状況が生々しく物語っていた。
道筋に延々と連なる死体は銃撃の後、折り重なるようにして倒れている死骸に対して、重油をまき散らし、火をつけたのであろうか、焼死体となって、
民間人か中国軍兵士か、男性か女性かの区別さえもつかないような状況であった・・・私は、これほど悲惨な状況を見たことがない。
大量に殺された跡をまのあたりにして、日本軍は大変なことをしたなと思った。」
これがまさに１２月１３日の大虐殺の一場面の状況であった。
その他の地区の状況もだいたい同じようなものであった。例えば当時南京にとどまっていた『ニューヨーク・タイムズ』のダーディンが報道の中で、「市の南部および西南部から脱出できなかった多くの中国人一般市民が殺された」と述べている。
南京が占領された後、ダーディンは南市を訪れたが、彼がみた情況は「中国人の一般市民の死体がいたるところに転がっていた」「南京の路上には死体が累々としていた。時には死体を前もって移動してから、自動車で通行することもあった。」

強姦については、当時南京に留まった西欧人たちが組織した「南京安全区国際委員会」の文献によると、１２月１６日と１７日の２日間だけで、１０００人を超える南京の婦女が強姦された。
当時南京に留まったある外国人居留民が上海の友人にあてた手紙の中で、「１６日早朝、われわれははじめて婦女への強姦が行われていることを聞いた。
私たちが知るところでは、１００名の婦女が日本軍に連れ去られ、その中の７名は金陵大学の図書館から連行された。
家で強姦された婦女は、なおさらその数はわからない。多くの婦女たちが安全な所をあちこち探し求めた」。しかし、当時の南京で、どこに安全な地区があろうか。
国際委員会の事務所ですら、日本兵がやはりその獣欲をほしいままにしていたのである。
当時の国際委員会金陵大学教授のベイツの計算によれば、「強姦事件は少なくとも８００件」であり、彼がいうには、「これは、当然ながら最低限度の推計である。
われわれの職員家族とアメリカ人が住んでいる住宅を含めて金陵大学構内だけでも１００件以上の強姦事件の詳細な記録があるし、約３００件の強姦の確実な報告がある」「実に強姦事件の３分の１は白昼に発生したのである」。
上海の友人にあてた手紙の中で、かれはまた、日本軍は「どのような婦人でも見かけると公然と強姦した、反抗した者はただちに殺戮された。強姦された婦人だけではなく、そばにいた子どもも、日本兵によって刺し殺された。
フランの家（彼の家には１５０人の避難民がいたが）で日本兵に強姦されたある女性には、生後４、５か月の赤ん坊がいたが、この赤ん坊が泣き出したところ、その日本兵はその赤ん坊を窒息死させてしまった。
聖経師資培訓学校（聖書講師養成学校のこと）の収容所にいた娘は１７回も強姦された。あとで我々との交渉の末、日本側はやっと大きな規模の収容所の入口に衛兵を配置することにした。
しかし、この日本の衛兵そのものも時々収容所に入り込み婦人を強姦した。毎日毎晩私たちは日本軍による婦女の強姦の報告を受け取り、強姦事件は次々と起こり、ほとんど筆に書き尽くせない恐怖のどん底にたたきおとされました」。
日本軍の獣欲を満たす行動に対して、国際委員会は日本軍当局に数百回の報告と抗議をおこなったが、しかし日本軍当局は少しも耳を貸さず、依然として部下たちの強姦と虐殺行為を放置していた。

こうした類の事例はきわめて多く、枚挙にいとまがないし、ここでは原稿に限りがあるので再び例をあげない。
全体の強姦事件の数字については、南京国際委員会委員長でドイツ・ジーメンス洋行の支配人のラーべが、「およそ２万人の中国の婦人が強姦された」と言っている。
掠奪、放火、破壊は南京市の３分の１に達した。とくに城南地区は被害が大きかった。
中華門から新街口に至り、北に向かって鼓楼に進む大通りに沿った主な道、ほとんどすべての大通りと路地は程度の差こそあれ、みな破壊された。
中華路は南京の有名な繁華街の一つで、綿布や時計、菓子類、金融などの業種が集まっていたが、この商業の中心もその７０％が焼き払われてしまった。
太平路（今の太平南路）の南は夫子廟と接し、北は大行宮と接し、二つの繁華街をかかえ、南京市のもう一つの商業の中心だった。この繁華街通りの破壊はさらに深刻で、その９０％が破壊されてしまった。
中正路（今の中山南路）は南京全市の中で最も有名な総合的百貨店の中央マーケットがあったが、日本軍に放火され焼き払われ、後でその馬を飼う場所にされた。
中正路の南に向う白下路近くの一帯はほとんどすべて焼き払われ、その他の主な商業街、白下路は十数ヵ所にわたって破壊された。
長楽路は中華路から武定橋にいたる一帯がすべて打ち壊された。大行宮から新街口にいたる部分も破壊され、幸いにも破壊を逃れた家屋も日本軍と一緒に入城した日本の商人によって占領された。
新街口以北の中山路でも、ある建物は破壊され、その他の公私の大きな建築物は日本の軍事機関によって占拠された。
健康路旧坊口、黒廊、三山街口、承恩市、奇望街等の場所はすべて完全に焼き払われた。また長江路、珠江路、中山東路などは全て日本軍によって焼却されてしまった。
破壊がもっともひどかったのは「門東」地区で、中華門の東であり、ここの膺府街、剪子巷、倉門口など、およそ日本軍の通過したところの高層ビルはことごとく灰燵に帰した。
１０３４年に建設された（北宋景佐元年、１８６９年同治８年再建）夫子廟は、人家が密集しており、多くの有名な建築物と古い老舗があり、南京の最も有名な繁華街である。

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この虐殺の状況に関しては、佐々木本人が自分の作戦記録の中で書いている。１３日、「我支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は１万数千にのぼり、
その外、装甲車が江上に撃滅したもの並びに各部隊の俘虜を合算すれば、我支隊のみにて２万以上の敵は解決されているはずである」。
下関の虐殺の後の状況はむごたらしくて見ていられない。当時、第６師団の輜重第６聯隊小隊長の高城守一が１４日に糧秣を補給しに下関にいったとき、
彼が見た状況は「（揚子江岸の）波打ち際には、打ち寄せる波にまるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった死体が見わたす限り累積していた。
それらのほとんどが南京からの難民のようであり、その数は何千、何万というおびただしい数に思えた。
南京から逃げ出した民間人、男、女、子供に対し、機関銃、小銃によって無差別な掃射、銃撃がなされ、大殺戮がくり拡げられたことを、死骸の状況が生々しく物語っていた。
道筋に延々と連なる死体は銃撃の後、折り重なるようにして倒れている死骸に対して、重油をまき散らし、火をつけたのであろうか、焼死体となって、
民間人か中国軍兵士か、男性か女性かの区別さえもつかないような状況であった・・・私は、これほど悲惨な状況を見たことがない。
大量に殺された跡をまのあたりにして、日本軍は大変なことをしたなと思った。」
これがまさに１２月１３日の大虐殺の一場面の状況であった。
その他の地区の状況もだいたい同じようなものであった。例えば当時南京にとどまっていた『ニューヨーク・タイムズ』のダーディンが報道の中で、「市の南部および西南部から脱出できなかった多くの中国人一般市民が殺された」と述べている。
南京が占領された後、ダーディンは南市を訪れたが、彼がみた情況は「中国人の一般市民の死体がいたるところに転がっていた」「南京の路上には死体が累々としていた。時には死体を前もって移動してから、自動車で通行することもあった。」

日本軍の入城以後、大成殿を中心とした東は龍門街、西は瞻園路、南は秦淮河南石バイ（土ヘンに貝）街の一帯はすべて大火に包まれ、焼失した。
大成殿と有名な老舗の奇芳閣、六朝居、得月楼等は全て焼き払われた。現在の夫子廟の古建築群は、１９８４年以後南京市人民政府によって一歩一歩再建されていったものである。
下関は１８９９年に開港場として開かれてから、南京の最もにぎやかな波止場であった。
日本軍が侵入した以後は、旧儀鳳門（興中門）外大通りから恵民橋から鉄路橋までを除いて、すべて焼き払われて破壊され、下関駅から揚子江が一望のもとに見渡せるほどであった。
日本軍はここに軍用倉庫を建てる予定で、立ち入り禁止地域に指定された。
南京の工業は、日本軍の破壊によってその８０％の損失を被った。
商業は、ほとんど大部分の店舗は一つ残らず奪い去られ、商品も運び去られ、商店と主な商業街は焼き払われ、ほとんど言うに足る商業らしきものは何もなく、
ただ難民が穀物を買う安全区内の米屋と、上海路にある２、３の闇市と露天、にわかづくりの板囲いの小屋があるだけだった。
後で難民が無理やり難民区から追い出された時、闇市と露天もまた莫愁路に移った。また大行宮、新街口付近では日本人が数軒の店舗を開いた。
文化教育の方面での損失も極めて大きなものがあった。例えば南京にはもともと４１６の公私立中学があり、２万４０００人余りの学生がいた。
日本軍が侵入した以後、１９３８年９月、２か所の公立中学が学校を始めることができただけであり、学生は３１９人にすぎなかった。
後で人口が増加し、中学校もしだいに増えてきたが、しかし、１９４５年日本が降伏した時、全市でも１５か所の中学校があるだけで、学生はわずか５９００人にすぎなかった。

２．当時、事件はすぐに全世界に伝えられていた

日本軍が南京を占領したとき、南京に留まったのは、ニューヨーク・タイムズのダーディン（F. Tillman Durdin ）、シカゴ・デイリー・ニュースのスティール（Archibold T. Steele ）、ロイター社のスミス（L. C. Smith ）、
ＡＰのマグダニエル（Cyatesm Mcdaniel ）の４名の新聞記者とパラマウント映画の撮影技師のメンケン（Arthur Mencken ）であり、彼らは目撃した日本軍の残虐行為をいち早く報道した。
たとえば、１２月１５日スティールは南京から「日本軍の南京での虐殺、掠奪」を電報で通信し、１２月１９日ニューヨーク・タイムズ上海特派員アベンドは「日本軍、捕虜、一般市民、女性、子供を殺害」というニュースを打電した。
１２月１８日以後にニューヨーク・タイムズ記者のダーディンは漢口から詳細な報道を打電した等々。日本軍の南京での残虐行為の情報は、次第に世界に伝わっていった。
しかし、この数名の記者はみな１２月１５日に南京を離れ、日本軍の残虐行為のすべての過程を見てはいない。しかし、彼らの目撃した最初の数日の状況だけで十分世間をぞっとさせるものであった。
ニューヨーク・タイムズのダーディンは、「まるではるか昔の野蛮な時代のできごとのように思われる」と形容して言った。それでは、すべての過程を目撃した外国人はいたのだろうか？　いた。
日本軍の残虐行為期間の始めから終わりまで南京に留まった外国人には、アメリカ聖公会牧師のマギー（J. G. Magee ）、金陵大学歴史学部教授ベイツ（M. S. Bates ）、
金陵大学社会部教授スマイス（L. C. Smythe ）、ドイツ・ジーメンス洋行の支配人ラーべ（John H. D. Rabe ）等である。
彼らは南京で国際委員会を組織し、難民区を成立させ、最も危険な時期であっても、撤退していなかった難民達が身を隠すことのできる場所を提供した。
日本軍の残虐行為のすべての期間をとおして、彼らは自分の目で目撃した日本軍の残虐行為を記録し、日本軍当局と日本領事館に報告と抗議を提出した。

これらの文献と彼らが上海にいる家族や友人たちに宛てて日本軍の残虐行為を書いた手紙を、１９３８年３月にイギリスのマンチェスター・ガーディアン特派員のティンパーリー（H. J. Timperley ）が編集して本にし、
『戦争とはなにか−−日本軍の中国での暴行』（１）として、ニューヨークとロンドンで出版した。
中国でも同年の７月に『外国人の目撃した日本軍の暴行』というタイトルで中国の翻訳本を発行し、日本語訳本も同年に中国で出版された。
１９３８年１月から２月にかけて、日本軍の南京での残虐行為に関する報道は全世界にひろく伝えられ、当時日本の植民地の朝鮮総督の南次郎でさえも、
彼が新聞紙上で日本軍の南京での残虐行為の報道を見たことを、戦後の極東国際軍事法廷で承認している。
類似の資料は非常にたくさんある。こうした資料はすべて西側記者、伝教師、学者、商人が正義と人道的な立場に立っでおこなったニュース、記録、手紙、抗議と報告である。
しかしながら、日本のなにがしかの政界の要人は、たとえば文部大臣の藤尾正行（１９８６年）、国会議員で前運輸大臣の石原慎太郎（１９９０〜１９９１年）、
法務大臣の永野茂門（１９９４年）等は、かえって南京大虐殺の血の事実を歴史上から抹殺せんと妄想し、「南京大虐殺は中国人のでっち上げたウソ」であると述べた。
とりわけ石原慎太郎は彼が歴史の事実を顧みずにデタラメを述べ日本国内外から広範な批判を受けた時、彼はなんと「自民党の政治家に訊ねてみるといい、ほとんど全ての人がみな『南京大虐殺』のことを信じてはいない」と言った。
まさに驚かされることであるが、もし彼の話が事実であるとすると、大きな問題である。

解説
もとの題は「中国侵略日本軍による南京大虐殺の残虐行為の真相−−日本軍国主義の計画的な恐怖政策」というのであったが、
本誌への収録にあたり、表題のごとくにした。
中国側は今日、南京大虐殺にあたっての死者数を３０万以上としているが、この高興祖論文はその論証にあてられている。
もっとも私は、死者数３０万か２０万か、あるいは４０万かというふうに数を争うのは、あまり意味がないように思うのである。
数を争うことで、虐殺、強姦、強姦＝殺害といった一人一人の人問を襲った悲惨が忘れられかねないからである。
この点、「南京大虐殺の死者数は３０万か３万かの人数の問題ではない。日本軍は中国に何をしに来たのか（という問題だ）」（暘暘「中国人留学生がみた東史郎“南京事件裁判」、増刊『人権と教育』３１号参照）という一中国人留学生の見解に私は与する。
なお高興祖氏は、南京大学歴史系教授を停年退職の後、いまは南京にある「南京大屠殺史研究会」会長をしている。また、本日本文は銘心会南京の翻訳によるものである。



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「人権と教育」編集部のご厚意により再録させて頂きました。
なお、高興祖氏は２００１年１月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

３．死体の処理と被虐殺人数
日本軍の狂気じみた虐殺で、南京市は一面の死体であふれかえり、交通の妨げになる上に、不衛生であった。死体の埋葬は、日本軍当局の強い要求によって、
その証明を出して埋葬人員に発給して安全を保障することで、やっと中国の慈善団体がおこなった。城外の死体は城内よりもはるかに多かった。
それは多くの中国兵は城外で捕虜になったあと銃殺されたからである。また、南京は当時、３方面を包囲され、南京から逃げようとすれば、ただ揚子江を渡るしかなかった。
しかしまた河を渡る手段がなく、そのため大量の中国の兵士と一般市民が揚子江岸に集中し、彼らは全て虐殺された。またたとえ域内で捕まえられた青壮年であったとしても、しばしば城外に護送されて虐殺された。
死体が多い上に加えて天候が暖かくなり腐敗し始め、埋葬は多くがいいかげんにおこなわれ、近くの塹壕や用水路、窪地を埋めて埋葬し、特に城外ではこのような方法でおこなわれた。
南京の慈善団体の崇善堂が１９３７年１２月２６日から１９３８年５月１日までに埋葬した死体は、城内では７５４９体、城外での埋葬は１０万４７１８体で、合計１１万２２６６体になる。
中国第２歴史档案館でわれわれは１９３８年２月の崇善堂の関係資料を発見し、彼らが埋葬隊を組織し、自動車を使用して死体を埋葬した事実が証明された。
また、中華門外の兵工廠、雨花台、望江磯、花神廟、普徳寺、水西門外の莫愁湖等に死体を大量に埋葬した合葬地のあることが裏付けられた。
南京紅卍会は１９３７年１２月２２日から１９３８年５月３１日まで死体を埋葬し、城内で１７９３体、城外で４万２２３０体、合わせて４万３１２３体の死体を埋葬した。
この数字は１９３８年４月１６日の『大阪朝日新聞』の「北支版」に載った林田特派員の報道と完全に一致している。
さらにまた、中国赤十字南京分会が２万２３７１体を埋葬、日本の傀儡南京市長高冠吾が無主孤魂死体を３０００体余り合葬し、
南京の上新河に住んでいた湖南の材木商盛世征等が費用を出して人夫を雇い２万８０００体を埋葬、市民のゼイ（草カンムリに内）芳縁が７０００体を埋葬しているなど、全部で合わせると埋葬死体は２２万体を数える。

９０年代になると、ドイツ連邦公文書館ポツダム支所で、元ドイツ駐南京大使館の外交文書が発見され、その中に南京大虐殺に関する記述があり、約２００ページのものである。
ドイツの外交官ローゼン（George Rosen）が本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてあった。
１９３７年１２月２４日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の３月８日、彼はまた「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約３万の死体が流れ着いた」のを見た。
　続いて１９９１年、ニューヨークで当時南京に留まっていたマギー牧師が日本軍の耳目を避けて撮影した日本軍の暴行記録フィルムが発見された。
約３０分余りの長さのもので、それは今までに残されている唯一の生の動く画像である。
　更にまた、当時金陵女子文理学院校長のヴォートリン（Minnie Vautrin）女史の日記、鼓楼病院のウイルソン医師の日記、南京安全区国際委員会総幹事のフィッチの日記が発見された。
アメリカのイエール大学神学院図書館でまた、ベイツ文献（Bates' Papers）が発見された。
１９９６年１２月、またラーベの孫娘のラインハルト夫人によって、元安全区国際委員会委員長でシーメンス洋行の支配人であったラーベの日記が公開された。
全部で二千余ページにのぼり、彼らが自分の眼で目撃した日本軍の南京での虐殺、放火、強姦、掠奪等の残虐行為が記述してある。

文化教育の方面での損失も極めて大きなものがあった。例えば南京には元々４１６の公私立中学があり、２４，０００人余りの学生がいた。
日本軍が侵入した以後、１９３８年９月、２カ所の公立中学が学校を始めることができただけであり、学生は３１９人にすぎなかった。
後で人口が増加し、中学校もしだいに増えてきたが、しかし、１９４５年日本が降伏した時、全市でも１５カ所の中学校があるだけで、学生はわずか５，９００人にすぎなかった。

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２．当時、事件はすぐに全世界に伝えられていた
　日本軍が南京を占領したとき、南京に留まったのは、ニューヨーク・タイムズのダーティン（F.Tillman Durdin）、シカゴ・デイリー・ニュースのスティール（Archibald T. Steele）、
ロイター社のスミス（L.C.Smith）、ＡＰのマグダニエル（Cyatesm Mcdaniel）の４名の新聞記者とパラマウント映画の撮影技師のメンケン（Arthur Mencken）であり、彼らは目撃した日本軍の残虐行為をいち早く報道した。
たとえば、１２月１５日スティールは南京から「日本軍の南京での虐殺、掠奪」を電報で通信し、１２月１９日ニューヨーク・タイムズ上海特派員アベントは「日本軍、捕虜、一般市民、女性、子供を殺害」というニュースを打電した。
１２月１８日以後ニューヨーク・タイムズ記者のダーティンは漢口から詳細な報道を打電した等々。日本軍の南京での残虐行為の情報は、次第に世界に伝わっていった。

これと同時に、日本軍はまた部隊を出動させ、大量に死体を処分し、あるいは揚子江に投げ込み、あるいは死体にガソリンをかけて放火し焼き払った。こうした類の資料は非常に多く、
その中で規摸が最も大きく、焼き捨てた死体の最も多いのが１９５４年の元日本軍中佐太田寿男が撫順戦犯管理所で書いた次のような申し開きである。
日本軍の南京攻略戦の時、彼は南京碇泊場司令部の少佐部員であった。１９３７年１２月１６日、彼は死体処理の命令を受けた。その司令部は運輸兵を８００名選抜し、トラックを配備し、船舶で死体を運送した。
太田と安達少佐はそれぞれ４００名を率いて、太田が処理したのが１万９０００体、安達が処理したのが８万１０００体であった。
彼の推測ではその他の部隊の処理したのが約５万体あり、あわせて１５万体の死体を処理した。
その中には重傷で未だ完全には息が絶えていない者もあったが、カギ状の棒でその頭と心臓部を突き刺し、完全に息を絶った後搬送した。
現在中国にある档案（重要保存資料）の中から、われわれはその碇泊場司令部が１９３７年１２月１６日から死体の処分をおこなった傍証を発見し、
その資料は死体の処分について、軍隊が出動しただけではなく、また傀儡政権の組織を利用し、時間もずっと１２月下旬まで続いたことを明らかにしている。
先に述べた各慈善団体の埋葬死体の数字と日本軍による死体処分の数字を総合的に考えてみると、その間に出てくることがありうる重複を差し引いても、
１９４７年中国戦犯裁判軍事法廷がこの事件の判決の中で認定した「被害総数３０万人以上」という数字は肯定できるものであり、根拠のあるものである。

編集部註
（１）（２）Ｈ．Ｊ．ティンパーリー編『戦争とは何か−中国における日本軍の暴虐』は、洞富雄編『日中戦争南京大残虐事件資料集・第２巻』（青木書店）に、日本語で収録されている。
（３）郭岐『陥都血涙録』は、『南京陥落後の悲劇』の題名で、南京事件調査研究会編訳『南京事件資料集・２』（青木書店）に収録されている。
（４）『南京事件の日々−−ミニー・ヴォートリンの日記』（大月書店）
（５）ジョン・ラーべ『南京の真実』（講談社）

解説
もとの題は「中国侵略日本軍による南京大虐殺の残虐行為の真相−−日本軍国主義の計画的な恐怖政策」というのであったが、本誌への収録にあたり、表題のごとくにした。
中国側は今日、南京大虐殺にあたっての死者数を３０万以上としているが、この高興祖論文はその論証にあてられている。
もっとも私は、死者数３０万か２０万か、あるいは４０万かというふうに数を争うのは、あまり意味がないように思うのである。
数を争うことで、虐殺、強姦、強姦＝殺害といった一人一人の人問を襲った悲惨が忘れられかねないからである。
この点、「南京大虐殺の死者数は３０万か３万かの人数の問題ではない。日本軍は中国に何をしに来たのか（という問題だ）」
（暘暘「中国人留学生がみた東史郎“南京事件裁判」、増刊『人権と教育』３１号参照）という一中国人留学生の見解に私は与する。
なお高興祖氏は、南京大学歴史系教授を停年退職の後、いまは南京にある「南京大屠殺史研究会」会長をしている。また、本日本文は銘心会南京の翻訳によるものである。

４．国際法廷と中国法廷の判決
日本軍国主義の南京大虐殺の残虐行為は、国際法に重大に違反している。戦後、極東国際軍事法廷と中国戦犯裁判軍事法廷は直ちにこの事件について裁判をおこなった。
国際法廷の裁判の中で、当時南京にとどまり国際赤十字会の会長をつとめたアメリカの牧師マギー、南京安全区国際委員会の委員で金陵大学教授のベイツ、
鼓楼病院の医師ウィルソン（Robert O. Wilson ）、国際委員会総幹事のフィッチ（George A. Fitch ）、
金陵女子文理学院舎監の陳瑞芳女史、死体埋葬の責任者だった元中国慈善団体紅卍字会会長の許伝音博士などが出廷し、日本軍の残虐行為について証言した。
中国の幸いにも死を免れた被害者の伍長徳、尚徳義、梁廷芳、陳福宝等も出廷して証言をおこない、自らの受けた被害の事実を語った。
裁判の結果は、「日本軍占領後の最初の６週間で、南京及びその付近で虐殺された一般市民と捕虜は、総数は２０万人以上に達していた
・・・この数字には、日本軍によって焼かれた死体、揚子江へ投棄されたりその他の方法で処理された死体は含まれていない」「南京が占領された後１か月間に発生した強姦事件は２万件前後にのぼる」
「被害者であろうと、彼女を守ろうとした家族であろうと、ただ少しでも抵抗・拒否をしようものなら、殺害という刑に処せられた。
南京市内全域で、少女であろうと老婆であるとを問わず、多くの者が汚された。この強姦事件のうち、多くのものが変態的な錯乱した性行為であった。
多くの婦人が強姦後さらに殺害され、その死体は切り刻まれた」「日本兵は一般市民に対し、自らの欲するあらゆる物の掠奪を始めた

・・・価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺した。非常に多くの住宅や商店が侵入され掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。
日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった・・・市の商業区の一区画一区画と相次いで焼き払われた。なんら理由らしいものもないのに、一般市民の住宅を兵は焼き払った。
このような放火は、数日後になると、一貫した計画に従っているように思われ６週間も続いた。こうして全市の約３分の１が破壊された」とはっきりと認めた。
城外の地区については、判決書では「南京から２００中国里（約６６マイル）以内のすべての部落は、だいたい同じような状態にあった」と述べている。
このため、被告人の１人の元中支那方面軍司令官の松井石根は責任を問われ、絞首刑が言い渡された。
中国戦犯裁判軍事法廷も自らその場に立ちのぞみ、幸運にも死を免れた証人１２５０余人を調査したが、彼らはみな血の涙が点々とついている証言を提供した。
また、当時死体埋葬を中心になって行った慈善団体の責任者の具体的な証明と当時の死体埋葬の統計表、さらに傀儡南京市長の高冠吾が３０００余りの無主孤魂の死体を合葬したところに立てられた碑文を手に入れた。
そして、それぞれの合葬された場所にそって５か所の塚を発掘し、被害者の死骸や頭など数千体を発掘し、
法医学で、刀で叩き割ったり、弾が当たったり、あるいは鈍器で殴られた傷跡がたくさんあることが明らかになり、鑑定書に記入され証拠とされた。
さらにまた、当時の日本軍が戦の手柄をひけらかすために、自分で撮影した虐殺の写真１５枚と実地で撮影された皆殺しの映画も、中国軍の勝利の後差し押さえて没収し、裏付けの証拠とした。

・・価値のあるものが何も見つからないと、これを射殺した。非常に多くの住宅や商店が侵入され掠奪された。掠奪された物資はトラックで運び去られた。
日本兵は店舗や倉庫を掠奪した後、これらに放火したことがたびたびあった・・・市の商業区の一区画一区画と相次いで焼き払われた。なんら理由らしいものもないのに、一般市民の住宅を兵は焼き払った。
このような放火は、数日後になると、一貫した計画に従っているように思われ６週間も続いた。こうして全市の約３分の１が破壊された」とはっきりと認めた。
城外の地区については、判決書では「南京から２００中国里（約６６マイル）以内のすべての部落は、だいたい同じような状態にあった」と述べている。
このため、被告人の１人の元中支那方面軍司令官の松井石根は責任を問われ、絞首刑が言い渡された。
中国戦犯裁判軍事法廷も自らその場に立ちのぞみ、幸運にも死を免れた証人１２５０余人を調査したが、彼らはみな血の涙が点々とついている証言を提供した。
また、当時死体埋葬を中心になって行った慈善団体の責任者の具体的な証明と当時の死体埋葬の統計表、さらに傀儡南京市長の高冠吾が３０００余りの無主孤魂の死体を合葬したところに立てられた碑文を手に入れた。
そして、それぞれの合葬された場所にそって５か所の塚を発掘し、被害者の死骸や頭など数千体を発掘し、
法医学で、刀で叩き割ったり、弾が当たったり、あるいは鈍器で殴られた傷跡がたくさんあることが明らかになり、鑑定書に記入され証拠とされた。
さらにまた、当時の日本軍が戦の手柄をひけらかすために、自分で撮影した虐殺の写真１５枚と実地で撮影された皆殺しの映画も、中国軍の勝利の後差し押さえて没収し、裏付けの証拠とした。

５．次々と新しい証拠が発見される
極東国際軍事法廷と中国法廷裁判以後、今日に至るまで、日本軍の南京での残虐行為に関する資料は次から次へと発見されている。
たとえば、１９８４年南京市が、当時まだ健在な幸存者、目撃者の１７００人の調査をおこない、その中の６００人の証言を整理して出版した。
これと当時に、南京で大量虐殺した第１６師団長の中島今朝吾の陣中日記が日本で発見された。
彼は日記の中で「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ、片端ヨリ之ヲ片付クルコトトナシタレ共・・・」と書いている。
その日記の統計によれば、ただ１２月１３日のこの１日だけで、彼のこの師団は２万余人の虐殺をおこなっている。
日記の中で言っている「捕虜ハセヌ方針ナレバ」とは、当然中島師団長の独断専行ではなく、上海派遣軍司令官の命令である。
また、元日本軍の将兵と下級兵士の東史郎氏なども自分で南京の戦場で書いた手記や日記を公開しており、彼らはみな、自分自らの体験で南京大虐殺の真実の情況を説明している。

↑と言ってみるテスト（藁）

↑と言ってみるテスト（藁）

↑と言ってみるテスト（藁）

↑と言ってみるテスト（藁）

この虐殺の状況に関しては、佐々木本人が自分の作戦記録の中で書いている。１３日、「我支隊の作戦地域内に遺棄された敵屍は１万数千にのぼり、
その外、装甲車が江上に撃滅したもの並びに各部隊の俘虜を合算すれば、我支隊のみにて２万以上の敵は解決されているはずである」。
下関の虐殺の後の状況はむごたらしくて見ていられない。当時、第６師団の輜重第６聯隊小隊長の高城守一が１４日に糧秣を補給しに下関にいったとき、
彼が見た状況は「（揚子江岸の）波打ち際には、打ち寄せる波にまるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった死体が見わたす限り累積していた。
それらのほとんどが南京からの難民のようであり、その数は何千、何万というおびただしい数に思えた。
南京から逃げ出した民間人、男、女、子供に対し、機関銃、小銃によって無差別な掃射、銃撃がなされ、大殺戮がくり拡げられたことを、死骸の状況が生々しく物語っていた。
道筋に延々と連なる死体は銃撃の後、折り重なるようにして倒れている死骸に対して、重油をまき散らし、火をつけたのであろうか、焼死体となって、
民間人か中国軍兵士か、男性か女性かの区別さえもつかないような状況であった・・・私は、これほど悲惨な状況を見たことがない。
大量に殺された跡をまのあたりにして、日本軍は大変なことをしたなと思った。」
これがまさに１２月１３日の大虐殺の一場面の状況であった。
その他の地区の状況もだいたい同じようなものであった。例えば当時南京にとどまっていた『ニューヨーク・タイムズ』のダーディンが報道の中で、「市の南部および西南部から脱出できなかった多くの中国人一般市民が殺された」と述べている。
南京が占領された後、ダーディンは南市を訪れたが、彼がみた情況は「中国人の一般市民の死体がいたるところに転がっていた」「南京の路上には死体が累々としていた。時には死体を前もって移動してから、自動車で通行することもあった。」

法廷は当時の中立国の外国人が組織した国際委員会の『南京安全区档案』に列挙してある日本軍の暴行、
外国人記者のティンパリーが書いた『外国人の目撃した日本軍の暴行』（２）および当時南京防衛戦に参加した中国軍営長の郭岐が書いた『陥都血涙録』
（３）を複写して突き合わせ、それぞれの記載されていることがことごとく一致していることを発見した。当時南京に留まったアメリカの教授のベイツとスミスも自分の目撃した実状に基づいて出廷し宣誓し証言した。
このようにして出された結論は、「南京を連合攻撃した日本軍の各将校が野放しの兵士と共同して、
手分けして虐殺、強姦、掠奪、財産破壊をおこなった事実は、すでに衆人の証明する確かな事実であり、隠蔽することは不可能である」。
集団虐殺された者の総計は「１９万人以上」で、分散して虐殺された者は「１５万人以上」にのぼり、「被害総計は３０数万人」であるとした。
ここで注意しなければならないのは、中国法廷が言っているのは「被害総数」であるが、
国際法廷の判決では「この数字には、日本軍によって焼かれた死体、揚子江へ投棄されたりその他の方法で処理された死体は含まれてはいない」と明確に指摘していることである。

ス

レ

流

し

で

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か

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「人権と教育」月刊３２号（２０００．５．２０）

南京大虐殺の残虐行為
３０万人の論証
高興祖


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１．南京大虐殺の残虐行為の真相
１９３７年７月７日、日本軍国主義は盧溝橋で戦争

５．次々と新しい証拠が発見される
極東国際軍事法廷と中国法廷裁判以後、今日に至るまで、日本軍の南京での残虐行為に関する資料は次から次へと発見されている。
たとえば、１９８４年南京市が、当時まだ健在な幸存者、目撃者の１７００人の調査をおこない、その中の６００人の証言を整理して出版した。
これと当時に、南京で大量虐殺した第１６師団長の中島今朝吾の陣中日記が日本で発見された。
彼は日記の中で「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ、片端ヨリ之ヲ片付クルコトトナシタレ共・・・」と書いている。
その日記の統計によれば、ただ１２月１３日のこの１日だけで、彼のこの師団は２万余人の虐殺をおこなっている。
日記の中で言っている「捕虜ハセヌ方針ナレバ」とは、当然中島師団長の独断専行ではなく、上海派遣軍司令官の命令である。
また、元日本軍の将兵と下級兵士の東史郎氏なども自分で南京の戦場で書いた手記や日記を公開しており、彼らはみな、自分自らの体験で南京大虐殺の真実の情況を説明している。

軍の残虐行為について証言した。
中国の幸いにも死を免れた被害者の伍長徳、尚徳義、梁廷芳、陳福宝等も出廷して証言をおこない、自らの受けた被害の事実を語った。
裁判の結果は、「日本軍占領後の最初の６週間で、南京及びその付近で虐殺された一般市民と捕虜は、総数は２０万人以上に達していた
・・・この数字には、日本軍によって焼かれた死体、揚子江へ投棄されたりその他の方法で処理された死体は含まれていない」「南京が占領された後１か月間に発生した強姦事件は２万件前後にのぼる」
「被害者であろうと、彼女を守ろうとした家族であろうと、ただ少しでも抵抗・拒否をしようものなら、殺害という刑に処せられた。
南京市内全域で、少女であろうと老婆であるとを問わず、多くの者が汚された。この強姦事件のうち、多くのものが変態的な錯乱した性行為であった。
多くの婦人が強姦後さらに殺害され、その死体は切り刻まれた」「日本兵は一般市民に対し、自らの欲するあらゆる物の掠奪を始めた

９０年代になると、ドイツ連邦公文書館ポツダム支所で、元ドイツ駐南京大使館の外交文書が発見され、その中に南京大虐殺に関する記述があり、約２００ページのものである。
ドイツの外交官ローゼン（Georg Rosen ）が本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてあった。
１９３７年１２月２４日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の３月８日、彼はまた「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約３万の死体が流れ着いた」のを見た。
続いて１９９１年、ニューヨークで当時南京に留まっていたマギー牧師が日本軍の耳目を避けて撮影した日本軍の暴行記録フィルムが発見された。
約３０分余りの長さのもので、それは今までに残されている唯一の生の動く画像である。
さらにまた、当時金陵女子文理学院校長のヴォートリン（Minnie Vautrin ）女史の日記（４）、鼓楼病院のウィルソン医師の日記、
南京安金区国際委員会総幹事のフィッチの日記が発見された。アメリカのイエール大学神学院図書館でまた、ベイツ文献（Bates' Papers ）が発見された。
１９９６年１２月また、ラーべの孫娘のラインハルト夫人によって、元安金区国際委員会委員長でジーメンス洋行の支配人であったラーべの日記が公開された（５）。
全部で２千余ページにのぼり、彼らが自分の眼で目撃した日本軍の南京での虐殺、放火、強姦、掠奪等の残虐行為が記述してある。
また、満鉄の公文書の中から関係資料が発見され、その中の埋葬死体の数字が、南京慈善団体の紅卍学会が埋葬した死体の数と一致している。
とりわけ、アメリカで解禁された自本の電報の中から、日本軍が南京で３０万人を虐殺したという記述が発見された。
この電報は日本の外務省が１９３８年１月１７日、日本の駐アメリカ大使館に打電したもので、発信人は当時の外務大臣の広田弘毅であった。
すべてのこれらの証拠はみな、再度極東国際軍事法廷と中国戦犯裁判軍事法廷のこの事件に対する判決の正確さをあらためて実証しているものである、

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９０年代になると、ドイツ連邦公文書館ポツダム支所で、元ドイツ駐南京大使館の外交文書が発見され、その中に南京大虐殺に関する記述があり、約２００ページのものである。
ドイツの外交官ローゼン（George Rosen）が本国政府にあてた報告書の中に次のようなことが書いてあった。
１９３７年１２月２４日、彼が下関から乗船し上海へ発つとき、南京の郊外で「山のように積み重ねられた、一般市民の装いの人たちの死体」を見た。
次の年の３月８日、彼はまた「郊外の下関港には大量虐殺に由来する約３万の死体が流れ着いた」のを見た。
　続いて１９９１年、ニューヨークで当時南京に留まっていたマギー牧師が日本軍の耳目を避けて撮影した日本軍の暴行記録フィルムが発見された。
約３０分余りの長さのもので、それは今までに残されている唯一の生の動く画像である。
　更にまた、当時金陵女子文理学院校長のヴォートリン（Minnie Vautrin）女史の日記、鼓楼病院のウイルソン医師の日記、南京安全区国際委員会総幹事のフィッチの日記が発見された。
アメリカのイエール大学神学院図書館でまた、ベイツ文献（Bates' Papers）が発見された。
１９９６年１２月、またラーベの孫娘のラインハルト夫人によって、元安全区国際委員会委員長でシーメンス洋行の支配人であったラーベの日記が公開された。
全部で二千余ページにのぼり、彼らが自分の眼で目撃した日本軍の南京での虐殺、放火、強姦、掠奪等の残虐行為が記述してある

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