1 :
日本@名無史さん:
勇気ある彼をかたろう。
2 :
日本@名無史さん:02/10/12 10:56
あばれはっちゃくのおとうさん
3 :
日本@名無史さん:02/10/12 12:34
実質は研究者。政治性など持っていない。政治的な器としては伍長程度と
崋山が評する程度。
勇気などさほどはあるまい。
4 :
日本@名無史さん:02/10/12 20:26
脱獄するなゴルァ<高野
5 :
日本@名無史さん:02/10/13 11:10
脱獄するほどの研究者。脱獄してからも多くの翻訳を完成させている。
翻訳が命だったのだね。
彼を生かしておれば日本の近代化にも大変役だったと思う。
ただし、酒色を好みそれなしでは生活できなかったようだ。
かわいそうなのは彼の家族。特に長女は遊女にさせられたようだ。
6 :
日本@名無史さん:02/10/13 15:14
苗字が高野ですが何か?
7 :
日本@名無史さん:02/10/13 17:06
↑ 何も。
8 :
日本@名無史さん:02/10/13 20:04
>>6 高野は高野でも全く世にも知られない駄目高野だ、おまへは。
9 :
日本@名無史さん:02/10/13 20:29
水頭症はやはりダメだ
11 :
日本@名無史さん:02/10/14 15:27
高野長英
文化元年(1804)、岩手県生まれ。22歳の時シーボルトの門に入り、
医学・蘭学を学び、江戸で開業。「蛮社の獄」により幕政批判の罪で入獄中、
火災に乗じて脱獄し各地に潜伏。卯之町の二宮敬作のもとにも身を潜めた。
嘉永3年(1850)、江戸で自害。
OH!!19世紀前半に岩手県がw
13 :
日本@名無史さん:02/10/16 18:20
高野家・後藤家略系図
前妻
├───────後藤勇吉
┬─後藤惣介実慶
| |
| ├───┬後藤湛斎
| | |
| ┬美也 ├高野長英
| | |
| | └高野慶蔵
| |
| └高野玄斎
|
└─??─後藤実崇─┬後藤新平
|
└????─椎名悦三郎─椎名素夫
|
椎名秀子
14 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:25
沢三泊だっけ?
15 :
日本@名無史さん:02/10/16 19:36
潜伏中の偽名。
ところで何か高野長英について新しい発見でもあったのか?
>1
16 :
日本@名無史さん:
長英かぁ。「蘭と狗」面白かったなぁ。
江戸に潜伏して、それが長英とわかるまでの過程が
斬新で鮮やかだった!