【大日本帝國はオカルティスト達に操られていた!】

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1帝國弐番組神秘学研究会
宮中までも入りこんだ謎の新興宗教。
2・26事件を背後から操った日蓮宗オカルティスト。
大陸を駆ける心霊革命家。
国家機関でスパイを養成する甲賀忍者の子孫。
ピラミッド、日ユ同祖論、超古代。

大日本帝国を操っていたのはオカルティストだった!
ここにその全貌を暴く!!
2日本@名無史さん:02/01/11 17:49
総理大臣/小泉純一郎さん 「何で今さら、こんな話題が出てくるのか分からない」
外務大臣/田中真紀子さん「駄スレを立てるから荒らされるんですね。1みたいなのを御陀仏さんって言うんですね。」
財務大臣/塩川正十郎さん「もうええやろ?」
自由党党首/小沢一郎さん 「(事務所を通じて)コメントする価値を見いだせない。」
東京都知事/石原慎太郎さん 「くだらないねえ。何が楽しみでこんなスレ立てるのかな。連中は。」
日銀総裁/速水優さん「頭の中までデフレが浸透していると、再認識せざるを得ない。」
ソニー会長/出井伸行さん 「ブロードバンドが普及すれば、こういう削除も速くなると思う。」
白鴎大学教授/福岡政行さん 「やっぱり自公保連立政権の発足からこういうスレが増えたと思います。」
タレント/デーモン小暮さん 「わが輩が地球を征服した暁には1から処刑するぞ。グハハハハ。」
新しい教科書を作る会/西尾乾二さん 「このスレほど戦後民主主義教育の欠陥を表しているものはない。」
元グリーンベレー/柘植久慶さん「海外にはこの程度の変質者はコンビニにもいる。日本が平和すぎた。」
女優/広末涼子さん「こういう人がいる日本って、やっぱりすごすぎると思う。」
スナイパー/デューク東郷さん「・・・・・・・・」
プロデューサー/テリー伊藤さん「1は本当にバナナの皮を踏んで滑ってこけそうな人だよね。」
法政大学教授/田嶋陽子さん「これだから男社会はダメなんだよ」
マルチタレント/大橋巨泉さん「俺は1みたいなやつがいるから日本にいたくないんだ」
ファッションジャーナリスト/ピーコさん「これだから、田舎者はやーよねっ!」
歌手/華原朋美さん「電話代があと30円高かったらこんな駄スレ立ってなかったかも。悲惨な1って素敵!厨房って素敵!駄スレって素敵!」
宅間容疑者の父/Aさん「このスレを見た時ああ1がとうとうやったんだと思った。」
NTT社長/宮津純一郎さん「正直値下げをしすぎた。だから1みたいな厨房が増えたんじゃねーの。」
日産自動車社長/カルロス・ゴーンさん「ワタシなら1からリストラしてコストカットしまーす。2ちゃんねるにもリバイバルプランが必要でーす。」
3帝國弐番組神秘学研究会:02/01/11 17:50
帝国の国家神道自体がきわめてオカルティックな新興宗教であつた。
現在の神道の統一作法はこの時代にまとめられてもの。
これには古神道オカルティスト川面凡児が深く関わつてゐた。
4帝國弐番組神秘学研究会:02/01/11 17:50
大日本帝國はオカルティスト佐藤信淵の世界戦略によって動かされていた。
すなはち、

神国日本の天命は万国を統一し、世界に産霊の神教を広めること。

そのために
一、江戸を皇都とし「東京」と改めること
一、東京の郡県とし小笠原諸島を開発すること
一、さらに、フィリピン、マリアナ、カロリン群島の経営を通じて南進を計る
一、樺太を占領すべし
一、満州進出を図るべし

ということであつた。
これらは江戸時代に計画されていたことである。
(佐藤信淵1769〜1850)
しかし、明治後の日本がこの計画通りに動いたのは既に歴史が証明
してゐる。
5帝國弐番組神秘学研究会:02/01/11 17:51
8 :帝國神秘學弐番組研究會 :02/01/06 22:46
大東亜戦争末期、帝國は伝統のオカルト総本山比叡山をはじめとする
その全てのオカルトパワーを総動員して敵国調伏の祈祷を行つた。
その結果、米国大統領ルーズベルトを呪い殺されたといふ。


9 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/06 22:51
>>8
ルーズベルトより体の悪いトルーマンを呪い殺せなかったのはなぜ?


10 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/06 23:08
>>9
祈祷には長い準備期間と莫大なパワーを要するのですよ。
トルーマンが大統領になった時から終戦までの短期間で彼を
調伏するのは難しいでしょう。
6帝國弐番組神秘学研究会:02/01/11 17:52
12 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/06 23:12
>>4
産霊って初めて聞くんですけど
なんなんでしょうか?


13 :ダヌル・ウェブスター :02/01/06 23:14
日産自動車の霊のこと。


14 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/06 23:17
んなわけねーだろ。


15 :帝國弐番組 :02/01/06 23:27
>12
「産霊」=「むすび」
天御中主神のが万物に及ぼす根元的な力のようなもののこと
のようです。
7日本@名無史さん:02/01/11 17:53
大日本帝國を操ったオカルティストはいないと思う。
いたなら、原爆が日本に落ちないように霊力を
働かしてほしかった。
原子爆弾を落とされて、オカルトの看板を店にかかげないでほしい。
北一輝も、いっていることは、すごいけど、
それでお前がしたのは、ピカドンを落とされただけ。
となる。正直、負けしらずの日本がアメリカに
叩きのめされ、現在、経済的にも、叩きのめされ、
ソニーとトヨタ車しか売るものがないほど落ちぶれた。
オレは落ちぶれたといっている奴ほど、
オチぶれてなくて、
T2000の蝶野みたいにドイツ人の嫁さんもらって
うまくやっている。
デイ・アフター・デイが来る前に、
超能力でミサイルを超別空間に消すことができる
ミスター・マリックを開発しなければいけない。
8日本@名無史さん:02/01/11 17:54
オカルト思想が軍事行動に影響してたのは確かだよ。
呪術が国防や戦闘にどれだけ効力発揮したかは知らないけど。
でも、戦闘って気合だったりするから、戦闘現場での効果もあったのかも。
ミサイル・原爆相手じゃ歯が立たないだろうケド。
9日本@名無史さん:02/01/11 17:55
48 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/11 02:46
>戦闘って気合だったりするから

その思想の行き着いた果てが、神風特攻隊なのですが・・・。


49 :シガニー :02/01/11 07:52
石原莞爾はなぜ東条英機に負けたんだ


50 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/11 08:38
>戦闘は気合
牟田口廉也が喜ぶ言葉ですな。
最後には神憑って司令部に祈祷所を設けた奴。
そんな了見だから…
10日本@名無史さん:02/01/11 17:55
>2・26事件を背後から操った日蓮宗オカルティスト。

宮沢賢治もメンバー。
世界の全ての人にほんとうの幸せがないなら
どこかに泣いている人がいるのなら
そんな世界には意味がない
世界のためにぼくはこの身と命をさしだそう
まことのしあわせ ほんたうのしあわせのために。

近年、賢治の、日蓮宗を超えてチベット密教への傾倒や
帝都地下鉄道毒ガス散布構想への参加が注目されている。

彼が参加していた日蓮宗系新興宗教本部は
東京東部のJR駅近くに今でもある。

そこには賢治の妹としの骨が祀られている。
11日本@名無史さん:02/01/11 17:56
>宮沢賢治もメンバー。

!!
ショック!

日蓮系新興宗教とはズバリ国柱会のことですか?
12日本@名無史さん:02/01/11 17:56
肥田式強健術の肥田春充もその超人的な力を生かし
5・15、2・26、蘆溝橋事件などに関わっていたという。
13日本@名無史さん:02/01/11 17:57
>>8
それは間違いないですね。
実際、日本陸軍の星の紋章は戦場の弾除けに使った
晴明紋から来ていますからね。
14日本@名無史さん:02/01/11 17:58
沢山いたね。戦前の日本にはオカルティスト達が。
北一輝もそうだし石原もそう。
他にも居た筈。手元に資料がないから名前はあげれんけど
日米開戦をもっと早めにしろと叫んでた人もいた。ソレ系
の思想を引きつつ、政治結社でもあったのが玄洋社だった
っけな?

けど「大日本帝国を操ってた」てのは言い過ぎだと思うね。
操ろうとはしたけど上手くいかなかった、ってのが正解
じゃない?
15日本@名無史さん:02/01/11 17:59
たしかに玄洋社はなにかオカルト色が濃い
ような気がする。
関わっていた海外の組織も宗教がかっているのばっかりだしね。
東学とか。
玄洋社は神道的オカティズムかな?
幕末の志士的ロマンティズムも濃厚だね。
16日本@名無史さん:02/01/11 17:59
>幕末の志士的ロマンティズムも濃厚だね
だねぃ。連中のメンタリティってとどのつまりは「尊皇攘夷」思想から
殆ど進歩してないような気がする。司馬先生の解釈によれば近代国家
明治日本を扼殺する根元になった思想だそうな。一理あるとは思うけ
17日本@名無史さん:02/01/11 18:05
現代戦で日本刀振り回している時点で充分オカルティックだよな。
白兵オカルティスト日本陸軍晒しあげ
18大陸浪士:02/01/11 18:15
>16
玄洋社が「尊皇攘夷」思想から進歩してない?
玄洋社が朝鮮や支那の近代化にどれほど貢献したか
ご存知ないようですな。
明治日本を扼殺したのはキミのような頭の固い官僚主義者だよ(w
19大陸浪士:02/01/11 18:16
>17
戦場心理を理解せぬ遠戦ヲタの発言ですな。
20日本@名無史さん:02/01/11 19:11
>玄洋社が朝鮮や支那の近代化にどれほど貢献したか
>ご存知ないようですな。
ソースを示してみそ。信頼できるソースをな。
21大陸浪士:02/01/11 21:19
ソースも何も玄洋社及び黒龍会の人間が朝鮮や支那で活動
してたことは歴史的事実だろ。
そんなの日本史の常識だ。
22日本@名無史さん:02/01/11 21:24
>>21
この突拍子も無いウヨの論理展開、最近よく見るね(藁
23天朝の志士:02/01/11 21:33
日露戦争に勝ち大東亜戦争における敗北の原因のひとつに
天子の呪力の衰退があげられる。
明治維新以前までは歴代の東宮様は神祇伯の祝部(はふり)殿に
おいて「御拝作法」の有職故実の秘伝を受けるのが慣わし
であった。
ところが王制復古のはずの明治維新の後神祇伯が廃止されるに
及び、この秘伝が失われ、明治天皇が最後の後継者となられた
のである。

ゆえに明治天皇は伯家直伝の祭祀を行っていたのであるが、その後
のご歴代はそれを行っていないということになるのである。
このことが国家の霊力を左右することはあきらかであらう。
24天朝の志士:02/01/11 21:36
天朝の志士としては廃仏毀釈等の従来の神仏習合の呪術的伝統
が破壊されてしまったことは甚だ遺憾である。
25日本@名無史さん:02/01/11 21:36
>>21
「日本史の常識」と「あなたの常識」をごっちゃにしちゃ駄目だよ(藁
26大陸浪士:02/01/11 21:44
>>22 >>25
まさか本当に知らないのか?
やれやれ、日教組様制定教科書の下で教育を受けたるものは
あはれだのお。

玄洋社は支那の秘密結社等と結託し辛亥革命を支援し、
多数の大陸浪人を送り出すとともに弾圧を逃れ亡命してきた
孫文らを匿ったりしている。
さらに内田良平は天佑教を組織し、朝鮮の民族的独立運動の
東学党を支援、その後は大陸の民族独立運動を支援すべく
黒龍会を組織し広く大陸にて活躍している。

こんなことはソースを出すまでもなく、自分で調べればわかることだ。
27日本@名無史さん:02/01/11 22:34
オカルト板じゃだめなんですか?
28日本@名無史さん:02/01/11 22:44
日蓮系オカルティストは現代でも政権の一翼に居るな。
29日本@名無史さん:02/01/12 00:13
ダイ作一味のことですな
30:02/01/12 11:05
日本史板ならレスがたくさん作って言われて移転してきたんだけど、
あんまり変わらなかったみたいですね。。
31日本@名無史さん:02/01/12 13:07
ソースが出せない為必死で虚勢を張る>>26 カコイイ!
32日本@名無史さん:02/01/12 16:39
そりゃ「八紘一宇」なんて言い出す時点ですでにオカルトでしょ.
33日本@名無史さん:02/01/12 17:10
ずっと前に別スレで書いたのと同じことを書くのも億劫だったが、
『真崎日記』を見てると、参謀本部の幕僚が加わっての降霊会の話なんぞも出てくるよ。
34日本@名無史さん:02/01/12 17:19
日蓮宗は反戦主義じゃなかったの(時宗の見過ぎのバカより)
35日本@名無史さん:02/01/12 17:33
>>34
皮肉なことに、「平和主義」を掲げる右翼団体は多いんだよ。
もちろん、日本が世界を統一(あるいは盟主となった上での)「平和」なんだけどね。
石原莞爾の「平和主義」も、最終戦争の後に平和が来る(それが日蓮が予言した時期と重なる)
というものだったりして。
36日本@名無史さん:02/01/12 18:07
まあ、いつの世も「平和主義」を唱えるやつには気をつけろ
ということだ。
日教組もそうだな。
37日本@名無史さん:02/01/12 18:14
bakauyoga
hanasiwo sorasiteru
38日本@名無史さん:02/01/12 18:17
>30
坊やだからさ、
39日本@名無史さん:02/01/12 18:33
大川周明
40日本@名無史さん:02/01/12 20:39
41日本@名無史さん:02/01/12 20:45
大川周明って、東京裁判で東条の頭をポンポンした人だよね。
A級戦犯のなかで唯一の思想家?
42日本@名無史さん:02/01/12 21:12
笹川先生がおるだろ
43日本@名無史さん:02/01/13 16:45
笹川良一と言えば彼は一体いつ頃からどのような経緯で○○会と関わっていたのか
ご存知の方いらっしゃいますか?
やはり戦中あるいは戦前でしょうか?
44日本@名無史さん:02/01/13 17:02
笹川良一って右翼か?
戦前戦中は(小なりと言えども)政党の党首だったからまぁ言えない事
もないのか。ムッソリーニと会見した事もあるとか言ってたっけな?
けどなー、戦後はモロ右翼の児玉と対立した仲だし、、、、どう表現す
べきだろうな?やっぱ博打の胴元って事で。つーか表題(のオカルト)
とちーとも関係ないな。
45日本@名無史さん:02/01/13 17:14
笹川良一は戦前からの筋金入りの右翼ですよ。
彼は宗教結社の紅○会との関係があるので本スレとまったく関係が
ないわけではないのです。
46日本@名無史さん:02/01/13 17:22
たしか、一介の右翼青年児玉誉士夫を軍関係に紹介したのは笹川良一。
児玉はこの軍との関係によって、のちの彼の政治的基盤となる
児玉機関を築きあげたわけだから、対立といいつつも児玉は笹川
には頭が上がらないところがあったらしい。
47日本@名無史さん:02/01/14 12:00
こんなデータしかみつからなかった。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967298162.html
目的もやってることもよく分からない。
教えてチャンでスマソ、ですが、どういう流れに連なってるの?
48日本@名無史さん:02/01/14 20:01
加門七海ってどうよ?
49日本@名無史さん:02/01/15 21:31
>47
昔、2ちゃんねるで笹川先生と紅○会の関わりのいきさつが
どこかに書いてあったような気がするんだけどなあ。
もともとは支那の宗教で戦前より大○教と関係をもっていました。
道教系の宗教結社と言ってもいいと思います。
一体どんな繋がりで笹川氏が戦後会長(代表?)を務めるように
なったかは知りません。
50日本@名無史さん:02/01/15 21:34
>48
小説家ですか。
戦前の日本を舞台にした作品があるのですか?
51日本@名無史さん:02/01/15 22:17
最大のカルトは大日本帝国そのものだろ。
大本も竹内文書も弾圧を受けているよ。
52日本@名無史さん:02/01/15 22:30
大日本帝国自体が反日政権
53日本@名無史さん:02/01/16 11:25
笹川良一は宗教団体の少林寺拳法の宗道臣とも義兄弟だったらしいね。
息子はホモだし。
このおっさんの周りは怪しいものばかり。
義兄弟っていうのもホモダチのことじゃないのか?

え?どうなんだ?ここのぞいている少珍寺の坊主。
ここで覗き見したネタを向こうで知ったかぶりして得意になって書き散らすのは
やめんかい。
54日本@名無史さん:02/01/18 19:20
少林寺拳法って中国拳法じゃないの?
55日本@名無史さん:02/01/19 01:38
>>53
笹川は、武道系の団体を束ねようとしていたようですね。
もちろん戦後の左翼運動に対抗するためのものでもあったし、ある意味では
「教育利権」というか「財団利権」みたいなもんだったのでは。
ホモについては……笹川については知らないけど、日本では(特に戦前は)
よくあったことでは。高踏的・排他的な軍部や知識人などの間では特に。

>>54
少林寺拳法って、実は、中国の少林寺とは関係ないでしょ。
武道板に行って尋ねてみては?

脱線なので、sage。
56日本@名無史さん:02/01/19 15:47
>55
>武道系の団体を束ねようとしていたようですね

他にどんな団体と関わりがあったかご存知ですか?

>54
少林寺拳法はじつは全然中国拳法とは関係ないみたいですよ。
57日本@名無史さん:02/01/19 15:52
そういえば朝鮮半島の竜脈を断つために日本が鉄杭を
打ちこんだって話しは本当かな?
国家が宗教的な呪術行為をとりいれるということは
近代以前にはよくあることだけど、そこまで大規模に
行った例は近代では大日本帝国とナチスの第三帝国くらいでは
ないでしょうか?

他にも朝鮮総督府が旧朝鮮王宮を分断するように建てられて
いたとか。

一体誰がアドバイスしたんだろうか?
58日本@名無史さん:02/01/19 15:58
>57
朝鮮半島は日帝時代、風水上の要所に「杭」を打ち込み、
気脈を絶ち地形を変形、弱体化させました。
そのせいです。常識だよ。

59日本@名無史さん:02/01/19 16:07
日帝オカルト国家の侵略!

靖国神社
東郷神社
乃木神社
朝鮮神宮(朝鮮)
台湾神社(台湾)
建国神社(満州)
暁神社(インドシナ)
昭南神社(シンガポール)
長政神社(タイ)等
60日本@名無史さん:02/01/19 16:30
>>59
お前が無宗教なのは
日本に対する宗教的侵略だ
61日本@名無史さん:02/01/19 16:50
わけがわからんが日本神道はカルトなの?
62加藤:02/01/19 17:32
小泉の脳に我が蟲毒を放った。帝都よ混乱せよ。
63日本@名無史さん:02/01/19 17:58
>61
国家神道はカルト以外のなにものでもないだろ。
伝統宗教を破壊し尽くした廃仏毀釈の例を見よ。
64日本@名無史さん:02/01/19 18:00
>54
少林寺拳法は日本の柔術(柔道のもと)がもとになっているらしい。
65日本@名無史さん:02/01/19 18:17
>61
国家神道と日本神道は別ものです。
66日本@名無史さん:02/01/19 18:43
神道を国教にするか、神道をぶっ壊すかの2択しかない。
今は残っているから、神道は日本の国教となる。
67日本@名無史さん:02/01/19 21:30
>66
?オカルティストの方ですか?
68日本@名無史さん:02/01/19 21:34
ちょっぴり怖いスレだなあ
69日本@名無史さん:02/01/19 21:39
>>57
それは測量杭だよ。常識だね(ただしチョン以外)。
そもそも行政組織がそんなくだらんことをするか? 
それはそうと、政治家とフリーメイソンとの関わりの噂はどうなんだろ。
70日本@名無史さん:02/01/20 17:22
フリーメーソンに関してはじつは戦前の貴族院でも話題になっている。

昭和八年二月貴族院における内田康哉外相に対して行われた質疑がそれである。
71日本@名無史さん:02/01/20 17:32
占領時代にはメーソンによる昭和天皇加入工作
も行われたらしいが、これは事情通のA宮様のご活躍も
あり阻止されたという。
72日本@名無史さん:02/01/20 17:57
日本陸軍の紋章が晴明紋だっていうのはご存知でしたか?
73日本@名無史さん:02/01/20 18:36
神道がカルトだの何だの騒ぐ奴って他のカルト宗教の洗脳を受けてんのか?

74日本@名無史さん:02/01/20 20:02
おまえら会話をしろ、会話を
75日本@名無史さん:02/01/20 20:39
>64
そんなに単純ではないかと。
武道板と宗教板でやっているようですが。
76日本@名無史さん:02/01/20 21:02
日本史板にしては一行レスが多いね。
あまり詳しい人がいないのかな?
77日本@名無史さん:02/01/20 21:03
>73
国家神道のことだよ。神道と国家神道が違うってわかる?
78日本@名無史さん:02/01/20 22:00
小磯国昭が首相になった時、日本初のオカルト内閣誕生!って
お祭り騒ぎになったんだよ。狭い業界の中でのことだけど。
その割りにたいしたことしなかった。
79日本@名無史さん:02/01/21 02:03
>>78
それは羽田が首相になって朝鮮内閣誕生!
というのと同じで話題にもならない。
80日本@名無史さん:02/01/21 14:08
afa
81日本@名無史さん:02/01/22 17:35
小磯国昭がなぜオカルトなのでしょうか?
82日本@名無史さん:02/01/22 18:48
>>69
小村寿太郎外相がメーソン加入の禁止令を出したらしい。
米内海軍大臣にはメーソンの噂が当時から囁かれていたらしい。
83日本@名無史さん:02/01/22 19:15
メーソンがらみなら幕末のフランス公使ロッシュやイギリスの
グラバーもメーソン会員だったようですね。
さらに、なんと坂本竜馬メーソン説まで!
84日本@名無史さん:02/01/22 19:17
江戸城の無血開城もメーソンの働きかけがあった
おかげとか。
85日本@名無史さん:02/01/30 12:04
じゃ薩長はメーソン?
つうか、やっぱり長崎あたりから西洋文化にくっついて入ってきてたわけ?
86日本@名無史さん:02/01/30 12:10
リベラリズムみたく言われている九州特有の精神風土って、
今さらだけど、ぁゃιぃ・・・・・。
87日本@名無史さん:02/01/30 13:55
九州は今でも男尊女卑の精神が色濃く残っている地方として有名だね。
本州よりも50年遅れていると言われています。
88たじまよーこ:02/01/30 14:06
本州の男は女とデートするときカバン持ちを率先して行う優しい男である!
本州の男は女に「あっしー」だの「めっしー」だの言われても笑顔で対応する
すばらしい男である!

 全国の女性達、こんな本州の男と結婚すべきではないかしら?

89JJ:02/01/30 14:13
いまの時代こそ
ちゃぶ台をひっくり返すような気性をもった男を求められている時代はない!
90日本@名無史さん:02/02/01 12:10
>ちゃぶ台をひっくり返すような気性

それって、たんにキレやすいってことでしょ? 
91日本@名無史さん:02/02/06 05:17
面白いネタいっぱいありそうなスレだけど、結構みんなに知られてないんだね
92日本@名無史さん:02/02/09 10:36
「ええぢゃないか」からちづをくんのO無震狸狂まで繋がる
ヤバい思想の水脈に正面切って触れるのは、みんな怖いんじゃないかな。
ないことにしとくほうがよっぽどヤバいような気もするが。

93日本@名無史さん:02/02/09 19:38
たしかにオームも本気で国家転覆考えていたんだよね。
カルト団体には常識が通じないから本当に危険。
94日本@名無史さん:02/02/14 18:48
坂本竜馬がメーソンだったという話は月刊ムーにのっていた。
なんか竜馬がおちこぼれから立身したのってメーソンになったから
なのかな。
95日本@名無史さん:02/02/14 18:56
日本初のメーソンは西周です。
96日本@名無史さん:02/02/14 18:56

       〃───、
      / _____)
      / /´ (_  _)ヽ
     ||-○-○-|
     |(6   ゝ  | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |ヽ   θ ノ<  ユダヤ人世界支配の陰謀結社フリーメーソンの会員だった坂本竜馬はサヨク!
      ヽ|\_/   \_____________
   ______.ノ    (⌒)
 //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
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レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′



97日本@名無史さん:02/02/14 18:59
>ユダヤ人世界支配の陰謀結社フリーメーソンの会員だった坂本竜馬
ソースは?
98日本@名無史さん:02/02/14 19:10
>97
ソースは脳内電波です。出所は確かです。
99日本@名無史さん:02/02/14 19:12
龍馬じゃなくて、取引先のマディソンアンドなんとかがフリーメーソンだったんだろ。日本で内戦が起こると誰が一番得するか、すなわち、外国の冒険商人たち。
だけど、龍馬は大政奉還を実現させた立役者。内乱を防いだ大功労者。
やつらは、大損したんだよ。外国商人はその後破産者続出だからね。
フリーメイソンの陰謀だって説のことだろ。
100日本@名無史さん:02/02/14 19:22
幕末日本にメーソンが暗躍してたのは有名な話しだろ。
江戸城無血開城でさえ裏でメーソンが手回ししていたって
いう噂があるほどだぞ。
101日本@名無史さん:02/02/14 19:24
>>100
だからソース出せよ(藁
102日本@名無史さん:02/02/16 21:39
戦後日本を陰で動かしたM資金はどうよ?
103日本@名無史さん:02/02/16 21:42
中国の排日運動を陰で操っていたのもメーソンらしいね。
中国人も日本人も踊らせていただけ。
104日本@名無史さん:02/02/16 21:45
つーか戊辰戦争は一種の内乱。
薩長が軍事的冒険に踏み切れたのは、
フリーメーソンの走狗である龍馬が最新兵器を供給したから。
105日本@名無史さん:02/02/16 21:58
シオンの議定書って偽書らしいけど、なかなかねえ
近現代西洋判兵法書って感じがした。
アクドイよ。
106日本@名無しさん:02/02/19 18:06
>>105
シオンの議定書の内容は、「荀子」「孫子」「韓非子」のパクリ。
ヨーロッパ人は中国の諸子百家を日本人ほどには知らないからねえ。
107105:02/02/20 22:35
>106
さん、ども
クラウゼヴイッツとか、マキャベリなんかも、中国の古典からぱくってんのかな。
兵法って、面白いね。なかなか好きなんだよね。
108105:02/02/20 22:39
ついでに
村田蔵六が、蛮書調べ所に勤めてた頃、クラウゼヴイッツを読んだかもしれないって、どっかのサイトで読んだんだけど、村田つて、何で戦争法勉強したんだろうね。
やっぱ西洋ものを読んでたんだろうか。
109日本@名無史さん:02/02/22 06:01
モンテスキューやロックなんかの政治思想だって
孟子とかのパクリだろ。
110日本@名無史さん:02/02/22 08:43
ジェイムズ・チャーチワードにムー大陸書かせたのは日本の軍部だったんだよな。
111日本@名無史さん:02/03/04 22:04
ネタ豊富なハズなのにスカスカなスレだな。
2chにふさわしいネタだと思うんだが、ちょっと前とちがって最近の日本史板は
もう気のきいた奴はよそに亡命しちゃってドキュンと厨房しか残ってないのか?
112日本@名無史さん:02/03/04 23:34
じゃあ、おまえがなんか気のきいたこと書け
113日本@名無史さん:02/03/04 23:39
>>111
だね。
最初にオカルトの定義が、バラバラで議論の前提がいいかげんだよね。
オカルティズムってのは、そのそも近代の産物なわけだし。
近代的な価値に対するカウンターとしてオカルト志向が出てくるわけで。
スウェーデンボルクやシュタイナーがその典型かな。
前近代では、現代から見るとオカルト的と思われる思想は、民衆や支配者
にとってもかなりリアルなものであったわけだし。
オカルトがオカルトになるのは実は、近代からなんだよね。
前近代のオカルトってのは、現代から見た遠近法的倒錯の産物でしかないし。
みんな安易にオカルトって言葉を使いすぎ。反省しる!(藁
114日本@名無史さん:02/03/05 01:24
しかし、日本では前近代的カルトはことごとく天皇にとりこまれて
しまっているね。
もともと古代王権に端を発する天皇カルトに勝るカルトはこの国には
存在しえないのかもね。
115日本@名無史さん:02/03/05 02:38
語れずにあげるな。
116日本@名無史さん:02/03/05 03:57
平泉澄なんか、戦後も自分の霊感・直感は正しかったとか吼え続けてたね。
霊感により、日本が狙われていることを悟ったとか、平気で書いている
117日本@名無史さん:02/03/05 04:14
語らずともよい。出て行け!
ここはオカルト板ではないぞ!!
118日本@名無史さん:02/03/05 05:15
周明だろオカルトは
119日本@名無史さん:02/03/05 19:58
昭和神聖会あげ
120113:02/03/09 23:27
>>114
確かに、そうだね。
近代的なカルトが、天皇(あえて天皇制とは言わないけど)と親和的
なのは、いろんな例があるしね。
まっ、大概の場合現実の天皇と理念的な天皇が乖離してて弾圧されたり
するんだけど。
大本教とか、天津教とかがそうだよね。
121日本@名無史さん:02/03/23 23:55
hage
122教えて君でスマソ:02/03/24 00:11
京都の六角堂に、坂元竜馬の着物の描かれているのと同じ紋章が飾られていたが、両者の繋がりってあるのかいな。
123日本@名無史さん:02/03/25 20:14
カゴメ紋のことか?
伊勢神宮の燈篭にも彫られているらしいぞ。

よく日ユ同祖論でひっぱり出されるが、関係はないだろ。
124日猶同粗論:02/03/26 00:40
>>よく日ユ同粗論でひっぱりだされるが、関係ないだろ。

それについて、面白い話が、

「さらに、伊勢市の参宮道路(外寓〜内寓までの7キロ)に立ち並ぶ
「灯籠」には菊花紋とダビデの紋章があるが、それは、GHQの支援
で伊勢市の許可を得、昭和二十九年から尼崎の石材店が肝煎りで立て、
今では植田電気店が管理しているのだが、これについて皇大神宮は迷惑
しているそうだが、これがまた「日猶同粗論」の種に使われたりで、
奇妙なことになっている。」

山陰基央著−ユダヤの世界支配戦略−(マネジメント社 昭和60年初版)
125日本@名無史さん:02/05/05 05:28
キリストの墓とか東北にあるけどあれって本物なの?
126日本@名無史さん:02/05/05 07:32
>>124
しかし、GHQの最高司令官であるダグラスマッカーサーが
メーソンであったことは有名な話しで、GHQの支援によって
たてられた石灯籠にダビデの紋章が彫られているのはそのことの証に
他ならない。
127日本@名無史さん:02/05/06 15:07
すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
128日本@名無史さん:02/05/06 20:31
日本人もメーソンに踊らされてるだけって事か
129日本@名無史さん:02/05/07 12:13
明治維新自体がオカルト
既存の宗教を否定してるからね
130日本@名無史さん:02/05/14 17:24
日蓮宗あげ
131日本@名無史さん:02/05/16 10:31
つーか、今ある天皇の秘技とやらはほとんどが道教、密教からのパクリじゃん!
132日本@名無史さん:02/05/17 20:22
>>131
天皇の秘技(秘儀?)って具体的に何よ?
説明キボンヌ。
133日本@名無史さん:02/05/27 00:25
age
134日本@名無史さん:02/05/27 01:18
天皇の秘儀なんてものは存在しないYO
135日本@名無史さん:02/06/08 00:18
age
136 :02/06/08 01:29
甘粕タンもメーソン。
137 :02/06/08 01:51
>>1は荒俣を読みすぎて現実と空想の区別が付かなくなっております
138日本@名無史さん:02/06/08 02:52
フリーメーソンの日本支部は、東京タワー隣りの森ビル内にあるよ。
看板も出てるし、受け付けもあるから誰か質問に行きなよ。
139日本@名無史さん:02/06/08 07:34
軍国主義とオカルティストについては、総合的なまとまった本が無いからねえ。
それこそ高価で読みにくい本を何冊も調べ、つなぎ合わせて行くって言う根気のいる作業が必要。でも、こんなに興味深い分野、きっと学者さんによる真面目な研究書が出ると思う。

2.26の思想的指導者、大陸を放浪した革命家の北一輝が、日蓮宗オカルトに嵌っていて、妻を霊媒にして交霊実験を繰り返してたってのは、知ってる人は知ってる有名な話し。

日蓮宗オカルトっつーより、「日蓮宗神秘主義」だが、これの影響受けて表舞台で活動した人は結構多いよ。大川周明とか石原莞爾とか。
日蓮宗神秘主義をオカルトと呼んでいいかどうかは、言葉の定義の問題が絡んでくるからなあ・・・。すくなくとも、超能力だの呪術だのは、あまり多くない。

その一方で、神道オカルティズムは、大正の心霊ブームの余韻を引きずっていて、超能力だの呪術だの超古代史だのがテンコ盛りだ。日ユ同祖論を唱えた者も居た。
しかし、神道オカルトは、軍国主義思想を熱烈に支持したにも関わらず、軍国政府から過酷な弾圧を受けた(政府を操れる立場じゃありません・・・)。
弾圧された理由は、大本教との結びつきがあったためもあるんだけど、国家神道の名のもとに神道を管理・統制下に置こうとした政府にとって、「神道の異端派」である彼らをほおっておくことは出来なかったんだろう。

日本におけるフリーメーソン活動についてだけど、高官の一部が入会したのは、その方が海外の有力者とのつきあいがスムーズになるからにすぎない。
当時、海の向こうでは、それが「社交クラブ」として使われていたから。メーソン系の団体は、個々が独立した組織で世界を牛耳るなんて真似はできない。
また、多くのメーソンは、自分達のことをオカルトだなんて思ってない(ごく少数に例外もあるが、そういうのに日本人が入ったって話しは聞いたことない)。
これも、軍国色が強まるにつれ、彼等の立場は悪くなる。
日本人にも「シオン議定書」を真に受けた反ユダヤ主義者達がいたが、彼らはユダヤ人とフリーメーソンを混同していて、一緒に攻撃した。

>大日本帝国を操っていたのはオカルティストだった!

「操った」ってのは、大袈裟。
政府関係者の一部に、そういう神秘主義やオカルトを好んだ者が居たにすぎない。
これは、ナチス高官のオカルト好きのエピソードでも言えるんだけど、針小棒大に語られることが多いですな。
140日本@名無史さん:02/06/08 07:54
やっと詳しい奴が・・・
141日本@名無史さん:02/06/08 08:07
>>120
米国の大統領ってほとんどメーソンじゃないですか?
ライオンズクラブみたいなもんだと思うけど。
142日本@名無史さん:02/06/08 08:08
120は138も間違い。スマソ。
143日本@名無史さん:02/06/08 10:19
>>139
神道オカルトについて、詳細をキボン。
144日本@名無史さん:02/06/10 00:53
>>143
八幡書店から、神道オカルティスト達の著書がたくさん復刻されてるよ。
明治〜昭和初期までの。
でも、読んでると鬱になるかも。
博識で頭の良い人間が、妄想と国粋主義に染まると、こうなるのかなって感じで。
145日本@名無史さん:02/06/10 20:51
>>143
「鎮魂行法論」 津城寛文 春秋社

学者さんによる、明治〜昭和初期の神道オカルティズムの研究書。
信じるでも馬鹿にもせず、解説してる本で、バランスとれてる。

神道オカルティストの本をナマで読むのはしんどいよ。
文語体だったり、漢文だったりするし。
内容は妄想と極端な国粋主義で、精神衛生上よくないし。
146日本@名無史さん:02/06/10 22:21
>>139
その、日蓮宗神秘主義に関する本をキボン。
147日本@名無史さん:02/06/10 22:24
>>144
無知でヴァカな人間が、妄想と国粋主義に染まるよりはマシなんじゃねえの?
(藁
148日本@名無史さん:02/06/12 08:36
このスレ、日本史板、オカルト板、宗教板、国際板、どれがふさわしいんだろ?
149日本@名無史さん:02/06/12 23:35
 牟田口なんかまさに「神頼み」状態だったし、当時の日本の体質として、
神秘的な物に頼る傾向は厳然としてあったと思うよ。メーソンがどうのこうの
は抜きにしてさ。
 去年あたりに出た本で、人類の発明品で最良の物を色々な人が挙げていく
本があったけど、電球とか電話とかネットとかあった中「オカルティックな
物の存在を信じない」ってのがあったな。でもこれは、なかなかできないんだ
よね。人間は信じたいものを信じる生き物だから…。
150日本@名無史さん:02/06/14 07:45
>>139
ナチスにもオカルトに、はまってた奴が多かったそうですよね。
一方、連合国側では、あんまりそんな噂は聞かない・・・。
151日本@名無史さん:02/06/14 07:50
>>150
「神頼み」だから。
圧倒的に不利で、狂信的な側がそうなるんだよ。
152日本@名無史さん:02/06/14 17:11
 不利ってわかっているんだったら、戦わないのが「神頼み」じゃない状態
なのでは…
153日本@名無史さん:02/06/14 20:56
>>139

血盟団の井上日召も、日蓮宗神秘主義思想を取り入れてましたよね。

神道オカルティストも日蓮宗神秘主義者も、共に国粋主義者だった。
けど、神道オカルティストは軍国政府に弾圧された。
日蓮宗神秘主義者達は、軍国政府の一員になった者もいれば、北や井上のように革命を目指し対立した者もいた。
ってことですかね?
154日本@名無史さん:02/06/14 20:58
>>153

筋金入りの国粋主義者ってのは、軍国主義者やファシストとは対立するもんなんだよ。

155日本@名無史さん:02/06/14 21:03
ちょっと違うような・・・。
156日本@名無史さん:02/06/14 21:04
日本帝国主義打倒
157日本@名無史さん:02/06/14 21:06
>>153

当時の左翼にも、日蓮宗神秘主義者は居たぞえ。
158日本@名無史さん:02/06/14 21:20
こいつカルトじゃねえか?↓
http://academy.2ch.net/test/r.i/history/1011029606/667

偽ご落胤だってさ。
159日本@名無史さん:02/06/15 07:59
右翼思想は、オカルトとよく結びつくよな。
けど、左翼はオカルトを嫌うことが多い。

なぜだ?
160日本@名無史さん:02/06/16 00:29
>>159
宗教はアヘンだから。
161日本@名無史さん:02/06/16 00:31
>>159
マルクスは宗教や神秘主義を否定しているから。
162プラトーン:02/06/16 00:49
まずそれはない 軍部と財閥が支配してたよ
163日本@名無史さん:02/06/16 00:53
>>150
ローゼンベルクの『二十世紀の神話』がナチの理論的なバイブル。
中身は、電波系のオカルト本。邦訳がでてます。
ちなみに、ローゼンベルク自身もナチの幹部だったけど
実務能力がなくて、閑職についてたみたい。
164淡海三船:02/06/16 06:04
オカルトと言えば、最近「平成」の年号が気になって仕方がない。
ときの官房長官小渕恵三は平成の典拠を書経の「大禹謨」と史記の「五帯本経」
であると発表した。
しかし孔子の編と云われる「書経」自体が偽書であるのは漢学者にとっては常識
であり、元号候補案作成者だった中国文学者の目加田誠、中国哲学の宇野精一ら
が仮に知らなかったにしろ、「平成」以外の候補案だった「正化」や「修文」が
中国古典を典拠としていることから考えると、やはりメンバーに漢学者はいたの
ではと思う。
そう考えたとき、実は「平成」はもっと違うルートを経て決定されたのではない
だろうか。
「平成」が発表されるとある場所が有名になった。
岐阜県武儀郡武儀町。ここに小地名として残っていたからである。
その地の北側には「祖父川」や「寺谷洞」がある。
本来この地では「平成」は当て字であり、元は「辺在」が正しかったらしい。
「辺在=へなり」とは人界ぎりぎりの辺にある場所。つまり墓場を意味する言葉
なのだ。「祖父川」や「寺谷洞」も関連地名である。
平成をめぐる不吉さはまだある。日本史にちょっとでも詳しい者なら、「平成」
と聞けば「平城」を思い出すはずである。
「一天皇一元号」そして元号がそのまま諡号になる現在、なぜ「平城」にそっく
りな「平成」にしたのか。生まれついての精神障害が云われ、薬子の乱を招き、
一人寂しく平城京で生涯を終えた平城天皇。
いずれ今上の諡号になることが決まっているのになぜ平成が選ばれたのか
(つづく)
165淡海三船:02/06/16 08:03
(ここからオカルトデムパの発信です)
昭和帝の戦争責任については元号が変わった今でも問われ続けている。
対戦国が問わなかった責任を国を挙げて戦ったはずの国民が問うのは、
全く筋違いと思うのだが、唯一問われるべき責任があるとしたら、
それは祭祀者としての宗教的責任だと思うのだ。
そしてその責任を問う資格があるのは、今上のみ。本来今上は即位と
同時に速やかに先帝を廃帝にし、天皇家の祭祀者としての資格の保全を
図るべきだった。しかし法律上絶対に不可能。ではどうすればよいのか。
罪を贖うには諡号を以ってその罪を永遠に書き留める以外無かったので
はないだろうか。
「平成」の年号決定の経過は性格上秘密にされているが、漏れ聞くとこ
ろでは、当時の竹下首相がかなり前から決めていた節があったそうだ。
慎重居士で知られた彼が「昭和」を決める際の議論(例えば口の上に刀
があるという理由で却下されそうになった)を調べなかったとは思え
ないし、天皇崇拝者でならした金丸信との関係を考えれば、皇室を蔑ろ
にしていたはずもないだろう。
いったい彼はどこから「平成」の言葉を聞いたのだろうか。
陋巷に身を置く自分などにはこれ以上知りようも無いが、どう考えても
「平成」のメタファには「罪の証」が隠されているとしか思えないのだ。
最後に「へなり」のもうひとつの意味も記しておきたい。
*間に物があってさえぎられる。へだたる。へだてている。
万葉‐三九七八
「玉桙の道はし遠く関さへに敝奈里(ヘナリ)てあれこそ」
かくして、今上以降は新たな祭祀者として生まれ変わる。
166日本@名無史さん:02/06/16 22:58
>>164−165
神道オカルティストの妄想はそんなもんじゃないぞ。
167淡海三船:02/06/16 23:46
>>166
ちょっと聞かせてくれ!
そのトローっとしたところをよ
ただ古紙孤伝の類は食ったことあるから他のがいいな
168日本@名無史さん:02/06/16 23:51
>>159
共産主義自体がある種の宗教だからです。
だから異教に厳しいのです。
169日本@名無史さん:02/06/17 00:23
 共産主義はま、宗教でしょうね。科学も宗教みたいなもんだけど、無限
に現実を観測しての批判と、それを受けた自己改造できる点がちと違うか
な?共産主義も「科学的」を標榜しているから…現実に押し流されてし
まった…と。

 俺は精神分析も宗教みたいなもんだと思うね。他にもいっぱいあるんじ
ゃないの?株の理論とか…
170日本@名無史さん
age