ローマ文化王国 新羅を語ろう

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74日本@名無史さん:02/04/21 21:34
縄文時代の言語は、なかなか確定的なことはいえないよ。
75ハン板より:02/04/21 22:01
1はスレの立て逃げ? 最低の釣り師だなぁ・・・
日本史板の皆様、僭越ですが私の意見を言わせて頂きます。
板違いのスレなんで、sage進行したほうが宜しいかと思います。
76日本@名無史さん:02/04/21 22:15
このトンデモ本をこれまたトンデモおやじの立花隆が週刊文春で絶賛してやがった。w
77日本@名無史さん:02/04/24 02:36
ローマ文化と新羅の関係のスレだよね?
先週(4/15月〜4/19金のどこか、ひにち忘れた)
フジテレビ(ひょっとすると関西だけかも)の深夜番組で「京都テレビ」って番組
やってて、その中でこのスレの内容みたいな事やってたよ。
誰か見た人いない〜?途中から見たんだけど、めっちゃ面白かったよ。はじめから
の内容が知りたいんだけどなあ。
かなり信憑性のある展開に見てとれたんだけど。素人目には。
俺が見たのは、秦氏のルーツについてと弥勒信仰についてのあたりから。こーふく
寺だっけ?あそこの国宝の弥勒菩薩像って新羅から持ちこまれたものなんだって?
全く同じ型の仏像が韓国でも国宝に指定されているらしい。弥勒信仰ってのは、何
でも唐に景教として入ってきたキリスト教が仏教と融合した形なのらしい。で、秦
さんはその時の唐でのローマ帝国の呼称「太秦王国」の一字をもらって、新羅に、
次いで日本にやって来たんだと。いわゆる京都の「太秦の荘」(映画村のある「う
ずまさ」ね)は秦さんが聖徳太子からこの地をもらった時につけたんだと。
これ最初から見テ〜!誰か情報知らんか〜!
78日本@名無史さん:02/04/30 23:39
「オシラ様」とか白山信仰なんてのもやはり関連しそうだね。
79日本@名無史さん:02/04/30 23:47
>>78は電波。
「オシラ様とか白山信仰」はローマ文化とも新羅とも関係ないだろ。
それよりまず「オシラ様」と「白山信仰」ならべてる段階で
すでに悪い本(ありふれたトンデモ説)の影響が濃厚。
80日本@名無史さん:02/05/06 22:53
そうすると、子音+母音+子音は新羅だけなんスかね?
81日本@名無史さん:02/05/06 23:25
「下らない」は、「百済でない」=「優秀な百済製品でない」という語源だからね
それに「奈良」という地名も「ウリナラ」から来ているそうだ
82日本@名無史さん:02/05/07 00:04
>>81
煽り、ごくろう。
最近はチョンスレも盛り上がらず、我々電波バスターズも寂しいかぎり。
83日本@名無史さん:02/05/14 02:40
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=cul&cont=cul0&aid=20020503221955700

『おもしろい日本語のルーツ』李南教(イ・ナムギョ) 怨恨を意味する日本語「恨み」は
韓国語のウルム(泣くことの意)が変形したもので、夫人という意味の
日本語の「女房」は韓国のヨボ(夫婦間で相手を呼ぶ際につかう言葉)と発音が似ている。

福岡韓国総領事であり比較教育学を研究した著者は、日本の文化と日本語を韓国の
古代文化に代入させた上で両国を比較している。
「韓国に渡っていった日本語、日本文化の物語」という副題が付けられている。 著者は、日本の五十音も
伽耶(カヤ、4〜6世紀、韓半島南部)の子守歌から由来したという見方を示している。
著者は価値観の異なる現在の両国の姿を比較しながら、調和の取れた韓日関係も模索している。
84日本@名無史さん:02/05/21 05:42
1で紹介してる本みつけた。立ち読みしたけど、アホすぎる・・・・・
85日本@名無史さん:02/06/06 01:11
86日本@名無史さん:02/06/06 07:53
本屋で見つけてビクーリした。
87日本@名無史さん:02/06/23 15:37
禿 
88日本@名無史さん :02/07/04 18:55
77を書いたもんですが。
ほんと誰か知らない?別筋で京都チャンネルってスカパーだって聞いたん
だけど。だったら諦めるけどさ。
89日本@名無史さん:02/07/17 03:56
番組自体は知らないが内容はありふれてるネ
90日本@名無史さん:02/07/22 00:14
え、見たの?見た人?
9189:02/07/28 01:17
いや、見てないけど、77のカキコから推定してのこと。
92日本@名無史さん:02/08/11 03:59
半島では、新羅だけ、なぜ、言語が異なっていたのか?
93日本@名無史さん:02/08/11 05:45
>>88
前半は日ユ同祖論者が木嶋坐天照御魂神社、三柱鳥居、いさら井などをめくる。
後半は日ユ同祖論電波と在日の花郎電波の対談で、
弥勒菩薩像は、新羅から持ちこまれた、武士道は、花郎(ファラン)が日本に伝えた、
と在日の漫画家が電波を披露。
日ユ同祖論電波は、弥勒信仰は景教でユダヤ教、大闢寺はデウス寺、
三柱鳥居はキリスト教三位一体を表わしている、万葉集にもでてくる『いさら井』 はイスラエル井戸
太秦はウズマサ=イシュマサ=イエスだ、秦氏はユダヤ人だと電波ゆんゆん。
てな番組だだーよ。
94日本@名無史さん:02/08/16 03:06
>>92
>半島では、新羅だけ、なぜ、言語が異なっていたのか?

魏誌読めYO

95あすかあきお:02/08/16 03:12
私よりも電波だね(w
96日本@名無史さん:02/08/18 06:53
>>94
魏誌って?
97日本@名無史さん:02/08/23 03:04
倭奴に花郎精神がわかるかね(ww

倭奴に花郎精神がわかるかね(ww

倭奴に花郎精神がわかるかね(ww

倭奴に花郎精神がわかるかね(ww

倭奴に花郎精神がわかるかね(ww
98日本@名無史さん:02/08/23 03:26
なんで日本史板にこんなのが?

由水常雄は本でも書いているが、1のまとめ方は極端だな。三国のうち、中国文化の
影響がもっとも少ないのが新羅ってことで、ローマ王国なんて言ってないと思う。
古墳からローマングラスが出るとかそういうこと。
99日本@名無史さん:02/08/23 05:43
>>97
花郎精神ってなんなんだ?
100日本@名無史さん:02/08/25 03:44
ローマングラスとか仁徳陵からもでてなかったか?
101日本@名無史さん:02/08/26 19:18
>>99
お稚児さん趣味。衆道。男色。ショタコン。
102日本@名無史さん:02/08/28 03:38
>>99

>新羅が三国を統一し領土を広げた時には、花郎の役割が大きかった。
>花郎道は青少年が修養を積む集まりであった。
>彼らは、平時には山や河に通い体と心をひきしめ、学問と武術を磨きながら国を愛する心を養った。
>そして戦争が起これば、戦場に向い勇敢に戦った。
>花郎出身の金庚信は、武烈王を助け三国統一の要所を締めながら国のために忠誠をつくした。
>新羅によって三国は一つの国として統一され、我が国は単一民族国家として、伸長の足がかりをつかむようになった。

>研究 花郎精神を理解し、見習うべき点を考えてみよう。

http://village.infoweb.ne.jp/~jl6ehr/minzoku1.htm

>>101
ウヨ氏ね
103102:02/08/28 03:43
>102は、韓国の小学生用の歴史教科書です。

>このページでは、私が韓国のソウル日本人学校に勤務していたころ、
>翻訳した韓国の歴史教科書(小学校)の内容を紹介します。
>176ページにおよぶこの翻訳本の中には、挿し絵や図、写真などが数多く含まれていますが、
>情報量を極力少なくするため、写真などは、ごく1部しか紹介できないことをご了承ください。
>目次部分をクリックすると、その内容を閲覧することができます。

http://village.infoweb.ne.jp/~jl6ehr/history.html
104日本@名無史さん:02/08/29 05:26
花郎精神とは、武士道の源流です。
105日本@名無史さん:02/08/30 04:07
韓国史の目次

1、民族国家への発展

(1)立派な指導者たち

(2)国土を守ってきた民族

(3)わが民族の海外活動

2、近代化への努力

(1)実学運動

(2)変わってきた国の姿

(3)国権の守護

3、国民生活と政治

(1)わが国民主主義の発展

(2)民主国家の政治生活

(3)現在の民主政治制度
106日本@名無史さん:02/08/30 05:44
1. 民族国家への発展

 我々の祖先は、長い歳月の間、満州と韓半島でさまざまな部族国家を築き、散らばって住んでいた。
そして、高句麗、百済、新羅などの新しい国を形成し、統一新羅の時代にひとつの民族国家の形成を成し遂げた。
その後、我が民族は、統一された単一民族国家を築き、文化を発達させてきた。また、祖先は、他の国の侵略を退け、何者にも屈しない国を保ってきた。
我々は、このような祖先の意志を尊び、国をすこやかに保ちながら、我が民族の力をひとつに凝縮させ、
世界に光輝く歴史を創造していけるように、たゆまない努力を重ねなければならない。
 
 (1) 立派な指導者たち

 (2) 国土を守ってきた民族

 (3) 我が民族の海外活動

  (1) 立派な指導者たち

 我が民族は、果てしなく遠い昔から、この土地に生の基盤を置き、国を発展させてきた。
この間、外国からの侵略で困難を経験したが、我が民族は、
その時々、知恵を働かせながらそれらを勝ちぬき、独特な文化を創造し、発展させてきた。
今日、我が国が世界の中の韓国として発展してきたのは、歴史の中の立派な指導者たちが国民と共に国の要所をおさえてきたためである。
このような指導者たちについて理解しよう。
107日本@名無史さん:02/08/30 07:17
>>102
新羅の眞興王の時代に王が二人の美女に遊び人の男
を集めさせた。しかし、片方の女がもう片方に嫉妬して殺す。
その女も殺害がばれて処刑。
王は懲りずにその二人の美女より美形の男で遊び人を
集めた。
王が男を花郎と呼ばせ女装させたのが花朗のはじまり。

で、その中から度を越したことをしなかったものを、風流(男色)と
常識をわきまえた者だとして臣下にしたわけ。

三国史記も読まないで、日本史板に出没する鮮人ってど
うにかならないかな。君みたいに盲目な在日右翼、いいかげん
多すぎ。
108日本@名無史さん:02/08/30 07:48
韓国の小学生用の歴史教科書と名無しの>107さんのどちらが正しいのかな?
109日本@名無しさん:02/08/30 07:56
半島は文の国で武には冷たい。
李舜臣もあれだけ武勲を立てながら国王宣祖に
死刑にされるところを鄭琢の諌めで命びろい。一兵卒に格下げ。
元均が死ぬと再度、水軍統制使となり戦死。
死ぬと忠武公、徳豊君、一等功臣。
生きてるうちに大事にしろ、日本なら大名になれる。
110日本@名無史さん:02/08/30 14:10
77と88かいたもんです。
手掛かりなしか〜、と諦めてたんだけど、やっぱ聞いてみるもんだね。
あの番組あれ以降放送あった?
あのあとどういう展開になるのかすげー興味あるんだけどな。
>>93の言うようなデムパ一色って感じでもなかったぞ。
秦氏がユダヤとか言ってたか?俺の記憶じゃ聖徳との関わりを説いていたような気が
したが。花郎のマンガも欲しいんだが、作者が思いだせないんだよ。誰か覚えてない?

あの後どうなるのかすげー気になる。スカパー持ってねえからなー。
関テレで放送してくれ〜。
111日本@名無史さん:02/08/31 06:04
>>110
>秦氏がユダヤとか言ってたか?
番組前半で
>俺の記憶じゃ聖徳との関わりを説いていたような気がしたが。
秦氏=ユダヤと関係深い聖徳太子が信仰していた弥勒信仰とは、
景教=ユダヤじゃないかとほざいていましたよ。
>あの後どうなるのかすげー気になる。
単発番じゃないのかな?
>花郎のマンガも欲しいんだが、作者が思いだせないんだよ。誰か覚えてない?
花郎とは、お稚児さん趣味。衆道。男色。ショタコンです。
その漫画に書かれているであろう、武士道やさむらいとは何の関係もありません。
関西在住(たぶん)の在日の漫画家です。漫画板で聞いみては?
>別筋で京都チャンネルってスカパーだって聞いたんだけど。だったら諦めるけどさ。
ときどき関テレの深夜に京都チャンネルやってます。
京都チャンネルは、京都の歴史に関することを紹介する番組です。

【ロマン】日ユ同祖論が真実ならばPart2【妄想】
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/min/1018626657/l50

韓ユ同祖説について
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1029602192/l50
112日本@名無史さん:02/09/04 04:08
花郎道は捏造

http://news.naver.com/news_read.php?oldid=2002061300000042086
韓国の記事なので自動翻訳でお読み下さい。

殉国無事火とは国家権力と歴史学界の捏造品
[速報, 芸能娯楽] 2002年 06月 13日 (木) 03:57

新羅花郎道は殉国武士道を表象する. 新羅王室と新羅 '国民'のためにたまらないことを辞さない滅私奉公集団が花郎道だと言う.
このような画廊上はどこでよっていくら妥当だか.

殉国無事火とは大韓民国という近代国民国家形成過程の副産物でこれからは廃棄物だ. 近代国民国家はその構成員である
'国民'に身分解放と信仰の自由, 機会均等の名前で各種自由と権利を保障する代わりに納税.軍役.教育なんかの義務を付与する.

また近代国民国家はともすれば砂と同じくなりやすい国民を一つで統合するために長ザックルソーが <社会契約では>から表明した
'市民宗教'(civil religion)のような社会統合イデオロギーを新たにつくるようになる.
社会統合イデオロギーはどんな集団のアイデンティティ(identity)を確認する装置と同時に窓口になる.
国家はこのような '市民宗教'という信仰を媒介で国家に対する国民の自発的で盲目的な忠誠を誘発するようになる.
いわゆる愛国心(patriotism)がそれだ

殉国無事画廊という市民宗教もこんな目的によって '創始'になった.
これを代表する人物が日帝殖民強点期短才シン・チェホと解放以後李善根だった.
これらはそれぞれその時代状況にふさわしい国民の理想型,
言い換えれば国家と民族のために "が一身喜んで捧げる" 国民の典型的な姿を花郎道で捜した.

短才は独立争取のための進取的な気象を韓国古代史で見つけようとした.
新羅のすべてのものを憎悪した短才だが彼が愛した唯一の新羅は花郎道だった.
そういうわけは短才の見た新羅は中国に屈従だけ事とする事大主義国家だったがただ花郎道だけは殉国無事,
猛烈進取的気象を取り揃えた 20世紀韓民族 '国民'の表象になるのにうてっつけだったからだった
113日本@名無史さん:02/09/04 04:11
短才が構築したこんな花郎道は解放直後近代国民国家構築段階に入りながらまた再発見される.
このような作業を先に立って主唱した人が李善根だった.
李善根は国のためで共産主義撲滅のために喜んで銃刀を持って戦場で突進する
'国民'の理想型をやっぱり新羅画廊とその精神で捜したのだ.

これらが画廊を殉国無事だと見た根拠は高麗中期金腐食が編纂した <三国史記>だった.
<三国史記>は新羅である金大門の <花郎世紀>に出る句節だと言いながら
"賢明な宰相と忠誠な臣下(賢佐忠臣.ヒョンズァツングシン)が
ここ(花郎道)でにょっきと湧いたし良い長寿と勇ましい兵士(良将勇卒.洋装庸拙)が
ここ(花郎道)でよってできた"はまったく同じな言葉を2ケ所で繰返し引用している.

しかしこの言葉は決してすべての花郎道がヒョンズァツングシンで洋装庸拙という意味ではない.
花郎道出身の中にそういう人物が多かったという意味であるだけだ.
それでもこの句節を根拠で学界は殉国無事画廊上を新たにつくり出した.

それは第一, <三国史記>と <三国有史>が高麗時代の '記念碑'(monument)であることを分からなかったし,
第二, そうだから <三国史記>が引用した <花郎世紀> 句節を金大門の言葉で誤解したことから始まった.
'ヒョンズァツングシン洋装庸拙' 云云はソルホックその根が金大門の <花郎世紀>にあると言っても
<三国史記>に引用される瞬間金腐食の言葉と論理で化けるだけで決して金大門のテキストではない.

金腐食が <花郎世紀>から有毒 'ヒョンズァツングシン, 洋装庸拙'という句節を引用したわけはこれが彼が思う人間の理想型だったからだ.
そうだったから 'ヒョンズァツングシン…'は金腐食が <三国史記> 熱戦にあげる人物を判別する定規になった.
言い換えれば, ヒョンズァツングシン洋装庸拙にあたる人物を選んで熱戦という所に電気物を作ったのだ.
したがってこの言葉を決して金大門のテキストで理解してはいけない.
114日本@名無史さん:02/09/04 04:16
このように <三国史記>は三国時代のテキストではなく金腐食及び高麗時代の '記念碑'(monument)であるだけだ.
記念碑はイデオロギー性が濃いからそれを取り囲んだ神話性と宣伝性, 説話性を抉らない限り '記録物'(document)でそのまま利用することはできない.
そういう宣伝性, 神話性を叩いて壊し出した後肉を殻を取り去った後骨組みを選らなければならない.
これが記念碑のタルグツック(deconstruction) 過程だ.

しかしこのような記念鼻声の正体を気付くことができなかった 20世紀韓国史学界は
"ヒョンズァツングシン…"が金腐食の言葉にもそれが新羅である金大門のテキストだと解釈することで
花郎道が殉国武士道という結論を導出した.

ところでこのような花郎道は国家権力とここにひそかに通じた歴史学界の合作によって
殉国無事集団に設定されることで国家のために忠誠をつくす近代国民国家の '国民表象'になることができる道が開かれたし
実際歴代政権で花郎道はそのように活用された. 特に李承晩政権と朴正煕政権治下で画廊精神はすなわち国民精神と同義語だった.

画廊精神を叫んで慶州に画廊教育院を作ってボーイスカウトを結合させて
国民精神と国家のための忠誠イデオロギーを新たにつくった人物が前述した李善根だった.

李善根は 1949年 <新羅花郎道の伸延区>を出刊したから
その序文を見れば画廊復活を李承晩大統領のための青年団綱領で作った.
この単行本がもっと注目されるわけは李善根が殉国無事画廊上を
設定しながらあちこちに短才シン・チェホを引用しているという事実だ.

シン・チェホと李善根, 表では水と油のような独立闘士といわゆる
親日賦役盃は画廊を通じて劇的な '化学結合'を成している.
115日本@名無史さん:02/09/04 04:19
李善根は朴正煕維新政権に入っては世宗大王記念事業会で出刊された <新羅花郎道>をまた発刊するが,
ここでは新羅花郎道を維新政権のための国民綱領でまた採択するのに至る.
李善根は一歩進んで 1971年には慶州南山岸に画廊教育院と '統一の家'を作って
その中にはキム・チュンチュキム・ユシン, 文武王の統一 3台聖雄を新たにつくったし
その以前には朴鍾鴻と一緒に国民教育憲章を基礎, 完成した.

李善根自らが残した文を見れば "私たちは民族中興の歴史的使命を帯びて
この地に生まれた"と言う国民教育憲章初句節で
"この地"を入れた人物が自分だと誇らしく明らかにしていることを見る.


このような画廊精神は今も軍隊(はい. 花郎台), 国家勲章(はい. 画廊勲章)
などの形態で絶えず国家権力によって '国家に忠誠する国民の表象'に再生産されている.

このように '殉国無事画廊'と言う(のは)巨大な絵は国民統合を成そうとする国家権力と
ここに史学がひそかに通じて描き出した捏造品(invention)だった.

もう疑うところなしに殉国無事団で '規定'になった花郎道は
1989年と 1995年二つの種類がそれぞれ公開された <花郎世紀> 筆写本が金大門の作品を引き写した珍本なのか,
それとも 20世紀小説的創作品なのかを判断する一番有力な根拠にまで活用され始めた
116日本@名無史さん:02/09/04 04:22
しかし韓国古代史学界が構築した画廊上は高麗時代テキストである <三国史記>を土台で構築した画廊の姿だ.
しかしこれはとても違った言葉であり, 正確には彼らが属した近現代史学が作り出した画廊上であるだけだ.

いっしょにこんな画廊上はもっと拡がって金大門の <花郎世紀>に対しても
近現代史学が構築したことと同じ画廊上を '要求'するのに至る.
そんな要求が筆写本 <花郎世紀>の画廊と衝突する地点で
筆写本はにせ物という結論が導出される.

要するに今まで学界が構築した画廊図上と筆写本 <花郎世紀>に描写された花郎道の姿が
あまりにも大いに異なるから筆写本はにせ物というのだ.
国民国家創出という同じ旗の下国家権力と史学がひそかに通じて
捏造し出した画廊図上を紡ぐよして筆写本の真偽可否を判別しようとするハプニングが起っているのだ.

金胎息 記者
117日本@名無史さん:02/09/06 00:22
>>112-116 字が誤変換されてる・・・?これ自体が自動翻訳だからか?
ちょっと読みにくいな、要約で書けばイイんでないの。
118日本@名無史さん:02/09/06 16:57
よーするに三国史記は、新羅よりずーっと後世の作だから花郎の件もあてにならん
という事っすか?ま、それはそれで置いといて・・・・

ところで新羅の事をよく書き表した文献って、どんなのがあるの?あんま聞かないよね。
三国史記は↑のように否定されてますんで、その他にあるならば。
119日本@名無史さん:02/09/15 04:47
もとの新羅ではSVOだったのだが、
日本語と同じ夫余系言語をも地底他百済や高句麗の影響で、
新羅の言語でもSOVへと変化したことが有名。
120日本@名無史さん:02/09/23 05:41
>>119
有名なの?
ソース教えれ
121日本@名無史さん:02/09/23 13:54
電波注意報がでております
122日本@名無史さん:02/09/23 14:06
『民団新聞』に『花郎伝』という漫画が連載されていた。
と言っても知っている人は少ないか?
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ