【NOVEL】ラッパーをネタに小説を作れ【NOVEL】
開始
まずおまえが100行くらい書いてこいや!!
3 :
訴える名無しさん。:04/06/10 20:30 ID:6go0rvTQ
19××年××月××日 K-DUB様 誕生
「ダブーダブー。ダブーダブー。」
病院内に奇妙な泣き声が響き渡った。
5 :
訴える名無しさん。:04/06/10 20:51 ID:uQB2b9fh
どっかに餓鬼のフォモ小説あったじゃん
あれもういっかいみてー
「ダブーダブーダブーダブー
医者「この子は異形ですね」
ママ「先生!私!この子を育てます!必ず!」
医者「しかしながら・・・・」
ママ「異形でも私の子供ですわ!」
医者「いや実はこの子・・・・」
ママ「なんですか!」
医者「すでに股間に毛が生えてるんですよ」
静まり返る手術室・・・・・
次の瞬間 驚くべき事態が起きた
なんと生まれて間もない幼子にはすでに手入れの行き届いたヒゲが生えていた。
「ど・・・泥棒ヒゲ・・・」
医者「生後間もない赤子に何故・・・?研究対象としてマジ興味ある。」
看護婦「私も医者の意見とは同意見。あれば話し合う相違点。」
ママ「この子は私が育てます!返してください。」
看護婦「意味わかんねぇつまんねぇママはdis」
医者「追いつめられて取った方法 医者を敵に回した状況〜」
ママ「誰が何と言おうとこの子は私が育てます」
医者「おめーマキシマムリスペクトって言わそうとしてるのか?」
ママ「バレバレ〜」
14 :
訴える名無しさん。:04/06/10 23:47 ID:QhZS4O+K
クソワラタ
おもしろすぎ
15 :
訴える名無しさん。:04/06/11 07:38 ID:oocqnzK9
あげますよ
母親は医師らと双方の相違点を粘り強く話し合い、
どうにか母子ともに退院できることになった。
病院を出るとき、ヒゲがきれいに生えそろった赤ん坊は
まだダブダブ泣いていた。
ここの
>>1は知識のみ 友達いないヒキコモリ
ことばの争いでも負けッぱなし PCの前でたらす青っパナ
のうみそはマジでからっぽ まるで生まれたての赤ん坊
1日としてオナニーは欠かさない しかし最近ティンポが勃たない
はも磨かない 風呂入らない 無理だが女とのSEXに期待
ラジオから流れる音楽は華やか ティンポ握る俺は裸だ
ッアアァァァァァ 一体いつからだ? 思い出も一切見つからない
プリンがないと母親殴り 妹の下着を頭にかぶり
なみだ流す母親 無視して部屋でつくるアイコラ
んーー
>>1は生きてても意味が無い CG相手に息が荒い
てはイカ臭い CGはそんなの気にしない
聴く音楽はアニソン 趣味は2ちゃんと今更ファミコン
いいのか?俺のいとこはスーパーハッカー
たいしたことない、ばかな厨房は口ばっか
これが>>1の口癖 探すロリロリ中学生
とまらない>>1の暴走 ブラクラとalt+F4競争
無駄な体力は使わない オナニーだけで精一杯
いくのは早いが 困らない話だ 俺はまだ若い 今年二十歳だ
でんわは鳴らない 何故だかわからない
すまん、無謀な厨房が絡んできたんで今日のところは終了だ
般若がついに超オス同士でケツに突っ込みました
神「なあMASARUちょっとだけええやんけ」
MASARU「どうしてだよ神君僕たち男どうしだよ」
神「こんなのもいんじゃない、何したっていんじゃない
だいたい俺は893風癒し系」
age
AGE
23 :
訴える名無しさん。:04/06/13 20:48 ID:jI5Ke1+U
そんなダブも小学校に入学。入学式、B系の服に身を包むダブのとなりには
DJ−OASISが座っていた。
オアシス「おい、おめぇーラップしねぇ?」
ダブ「ちょっと興味ある」
UZI先生「こるぁぁ〜 もう授業だぜぇぇぇ〜ぃ」
ダボ「ペスくんとクレバくんが喧嘩してます」
般若「リップやキックはかわいいもんだ」
ダブ「喧嘩マジ興味ねぇ」
スイケン「ホントは恐いんだろ?」
ダブ「ダブダブ〜・・・」
26 :
訴える名無しさん。:04/06/14 09:22 ID:6TS6gkBF
さすがヒップホッパーだなw
ドージT「ぉぃ、、、ヶンヵハャメロ、、、」
宇多丸「あんたさぁ、声のボリュームどうにかならんかねぇ」
UZI「おるぁぁ〜静かにしろぉぉぉ〜」「転校生を紹介するぜぇぇぃ」
ジブラ「俺はジブラザダディ」「調子はどー?」
SHALLAのネタだと芥川賞にノミネートされる小説が書けそうだ。
素材が弱いが・・・・
汁男優→美人局に引っかかる→アバランチの商品泥棒→DSクビ→アメリカ傷心旅行→マルチ商法(きのこ)
→GDXに殴られる→リリース中止→スタジオ代踏み倒し事件→スタジオの人をヤクザ使って監禁→GDXにまたまた殴られる
→借金まみれ→出会い系サクラと富士そばでの掛け持ちバイト→アルバムリリース決定→リリパの当日に借金取りが訪問
→本人不在のリリパ→アルバム発売→失踪(予定)
かっこいい。俺はいやだけど、こんな人生
般若「おい!ダブ、ちょっと顔かせ」
ダブ「なんダブ?般若くん怖いダブ」
DELI「MACKA、お前のくささにはヘドが出るぜ」
MACKA−CHIN「あぁ?てめえのほうが風呂は行ってない歴なげーじゃねーか」
DELI「なんなら、ラップで勝負しようぜ」
MACKA−CHIN「おう、いいぜ、受けてたとう」
SUIKEN「俺も寄せろ!」
D(学級委員)「静かにしろコラッ埋めちまうぞこの野郎!」
D.O「鼻糞どもがアホ面並べてる 女子のスカート下からめくってやる
カンカン照り陽の当たるスカート スケて見えたパンツこそナンボ」
AI「てめぇエロいんだよ!体育館裏来いや」
D.O「・・・ポッ」
このクラスの奴らは良さそうな奴がだいたいなので、転校生のジブラに友達は出来なかった。
そして遠足の日。
UZI先生「おぉぉ〜ぃ 並べぇぇぇ〜ぃ」
ダボ「リトル君は先頭でしょ」
スイケン「なんで仕切ってんだよ不細工」
ダボ「フニャチンMC、お黙りお黙り」
スイケン「んだと!?」
NIPPS「ラージ、アイツ遅刻かな」
ラージ「きたぜ。美化委員長マスターキ〜ィ〜ィ〜〜」
マスターキー「遅れてごめんよ。てかCQ、それバナナじゃねぇ?」
CQ「なんじゃい」
ダブ「動物園、マジ興味ある。ぞうさん見てぇし」
スイケン「今聞いちまったよ。お前バカじゃねぇの?」
ダブはキレた。初めてキレた。だがスイケンの反撃を喰らいその場に倒れる。
大神「おーけがー!」
番長対決。
ボス「地味なくせにHRでほざく連中」
ケーダブ「遠慮無用 説明不要」
なもない「下駄箱出た所で下手な事言ったらボスに殴られるクラスは恐怖政治」
シビット「みんな帰ろ お家…」
age
そのころ、ZEEBRAはというと・・・
もらしていた。
40 :
訴える名無しさん。:04/06/16 23:00 ID:DCIzyjPr
ジブラはケンジをいじめてた。
「最近思うんだけど」普段もの静かな般若が切り出した
これには一同驚いたが、すぐに顔色を元に戻し静かに彼の話に耳を傾けようとした
すると「渋谷のあいつか」般若の後ろに座っていたちょっと太めの男、DENだった
般若は何か言おうとして動き掛けた口を静かに閉じ、不気味な笑みを浮かべゆっくりとうなずいて見せた
目は笑っていない。口だけが歪んだ笑いを造っていた。冷たい笑いだった。
「俺が17んときだよ」般若は落ち着いた口調で話し始めた。無論、冷たく笑いながら。
「やられたなぁ。やられたよ。シーンに少しだけ不信感もっちゃった」
この男は相変わらず落ち着いている。ノンフィクションのエピソードだけに、その声はリアルだった。
「俺も25だよ。風化?そんなことは考えてない。何忘れてんだよ、みたいな。
あのヒゲに思い出させてやろうと思ってね、ある意味感謝してるよ彼には」
「で、DISるのか?」神が言った。「やるんだね」MASARUも続く。
般若は笑いを造っていた口の筋肉を除々に緩め、無表情へと変えていった
そして、言った。「当然だ。やられたらやりかえす。悪い?あはは」狂気に満ちた顔でゆっくりと言った。
565「ちょっと糞してくるわー」
43 :
訴える名無しさん。:04/06/19 01:31 ID:pna61ILd
AGE
>41
藁たw
表現大げさ杉w
デヴラージ「VERBALさん、いまごろどうしてるかな?」
ニップス「ああ、あいつなら俺が殺したよ」
ヴィンセントギャルオ「なにぃ?VERBALさまをぉ!貴様、許さん!」
ニップス「で?どうする気だ、ラップか?」
565「なんかゲリっぽいわー」
桃太郎「せいろがんやるで寝ろ」
今日は小学校のMCbattle大会
もちろんダブダブも出るみたい
ダブ「頑張るダブー」
VERBAL「LISAの家放火してえ」
☆TAKU「俺も」
49 :
訴える名無しさん。:04/06/21 23:33 ID:LX+DxR6p
MCbattle第一回戦
ダブ対DL
ダブはDLの圧倒的な上手さに敗北。
そのころBブロックでは般若vsクレバの試合が始まっていた。
桃太郎「般若、クレバなんかに負けたらぶっ殺すぞ」
565「やべーくそがもれたー」
LIITLE「クレバ、般若なんかに負けたらブッ殺すぞ!しっかりソロの宣伝して来いよ!!」
MCU「やべー般若でヌイたー」
あげ
53 :
訴える名無しさん。:04/06/23 23:23 ID:zzIR0JKb
山田マン「Qは負けてねーよ!」
DJ TOSHI「そうだ!Qはデブじゃねーよ!」
Q「・・・」
DEN「おい、デーブ!!」
DABO「ブサイク!!」
KAN「Qのデブサイク!」
Q「・・・」
crazy-A校長
「yoお前ら、俺らのこの小学校の校歌をつくるぜ。」
「決められた分だけリリックを書いてきてくれ。それが宿題だ。」
「曲名は、We are the wild」
56 :
訴える名無しさん。:04/06/27 15:56 ID:9Lv9hwDW
あげ
Rum「Diggyの玉抜いたらどうなるんだろ?」
Jewels「ハイがキレて陰茎ぶちかましだろ」
funky-B生徒
「Yo校長、スペシャルリリックができやしたぜ」
crazy-A校長
「よし、とりあえず、披露してみろ」
funky-B生徒
「でけえ陰茎 すげえ新鮮
無駄なシックスセンスに必要なセックスセンス
無限金銭 妥当近鉄
Brakin time goes by 俺は臭い」
crazy-A校長「一応ここ、小学校だぞ」
みんなうますぎ
Q「山田とトシを公開処刑する」
KASHI DA HANDSOME「は?てめえこそ、公開処刑されたようなツラしてんじゃねーかよ、デブ!」
NIPPS「そうだよデーブ!」
Q「・・・」
厨房大発生
まんこ見放題
バレンタインの日がやってきた…
女子達「MASARUく〜ん!!」
MASARU「こんなにも…、あ、ありがと」
Q「あーあ、腹減ったなぁ」
AI「誰もオメーにはあげねぇしwチョコばっか喰らってるからデブなんじゃない?」
ダブ「まーげんきだせよー、おれだってふたつもらえたんだしー」
Q「・・・」
64 :
訴える名無しさん。:04/07/01 22:49 ID:urBGaTDv
DABO「チョコレート1個もらったぜぇ〜clap Ya hands〜」
Q(DABOを見つめる)
DABO「Q貰えなかったの?プッ。ザマミロ〜!拍手喝采〜」
Q「・・・」
DEN「おい、俺チョコ貰ったぜー!!(貰いすぎて処理に困ったMASARUに)」
Q「・・・・・・・」
ポチョムキン「男子集合!!」
「いいこと思い付いたんだよねぇ。女子をレイプすんのよ。」
男子「おぉ!…」
ポチョ「呼び出してさ、こう、上手く!」
男子「なんかゾクゾクしてくるな〜」
Q「(よし、俺がここで盛り上げよう!)」
「Yeahと言えぇ〜!」
一同「・・・・」
OSUMI「みんなぁ、余ったチョコくれ〜」
MASARU「貰ってくれょ〜」
クレバ「やっぱり俺ってモテるなぁ。女子みんな俺のTORIIIIICO!」
般若「ぶwwww」
クレバ「んだよ、いちいちうっせーっての」
MASARU「喧嘩はやめよーよ!」
般若&クレバ「はぁ?そりゃ無理っすわ」
餓鬼連のよし「Qにレイプされたい」
「激しく」
「強引に」
ポチョムキン「ながぃマツゲがすけべぃですねぃ 」
DL「だぶだぶ、これ受け取って」
ダブ「いや、チョコ渡されてもさ、俺男だし悪いけど片思いなんじゃん?」
GORE-TEX「クレバとかいうクソ香具師はイッテヨシだな!」
S-WORD「何?自分がモテるからって、HIPHOP甘くみてんの?ふざけんなよ、ろくにリズムにのれてねーくせに」
Q「そうだ、そうだ、俺のようにモテない男になればいいんだ!」
BIGZAM「プッ、てめーみたいなデブなんか死んでもなりたくねーよ」
Q「・・・」
SUIKEN「ホント、クレバうぜえ、
>>70 突っ込み待ちなら漏れが
QとKREVAは仲悪くないぞ。
この時間が一番震えが強くなる。
煙草を持つ指先
サンプラーが上手く叩けない。
この前、酔っ払い客に
「アル中か?」
と指摘されたときは凹んだ
軽い眩暈あり
保守
NIPPS
他人の個人情報をこういう場で晒したら犯罪だがな。ご愁傷様。
身内のです、とか言い出しそうだがそれでも一緒。
このご時世にメアドを晒すって事は業者の間で売買取引される罠。
特に2chなんかその手の奴らは腐る程いるだろうな。
必死で新しいアドレスを創作したのか知らんが、
悪い事は言わんからレス削除依頼出しとけ。
今日は渋谷へ修学旅行
勿論案内人はエムユーアールオー
エムユーアールオー:「ヘヘッ」
一日目レコ屋巡り
オ黙りオ黙り
SUIKEN「2ちゃんでメルアド晒してる痛い香具師がいるな」
般若「どうせ『これは俺のアドじゃない!』とか言うんだろうな」
AI「正直引くよねぇ。変な名前だし」
RINO「きっと頭の弱い子なんだよ」
Q「はげどー」
一同「…」
あ、あつ、アッアアッア、アァァァァ=!!
般若「死にたい奴は声を出せ」
DABO「・・・・」
MACKA-CHIN「・・・・」
DELI「・・・・・」
Q「よう、般若、何やってんだ」
般若「お前、処刑」
Q「えっ!?」
一同「・・・・」
ちょーおもしろい。師匠はいつ出てくるんですか?
88 :
訴える名無しさん。:04/07/10 22:04 ID:kspvIZRn
DABO「おいっ!お前ら暗いんだよ!旅行なんだから楽しもうぜ?」
JA飛龍「鼻で笑った面は忘れねぇ。響かす奴の脳に銃声。」
ダァッーン!!!
いやつまんないから氏ね
大神「俺の声がおかしいだとぉ?」
NIPPS「マシル変だぞ、整形しろ」
大神「うるせえよ!デブ」
Q「そうだ、デーブ!」
NIPPS「・・・・」
大神「・・・」
一同は大笑いした
91 :
つまらん:04/07/11 21:17 ID:???
92 :
つまらん:04/07/11 21:17 ID:???
マジでつまらん
マシルつまらん
この寒気がする自演連投は何?
d
俺の名はカガミコウタ、皆からはコッタって呼ばれてる渋谷の首領だ。
円山町に住んでるんだけどカッコつけて悪山町っていってるのもまた事実。
俺一応ラップで飯を食ってる。そう、社会に訴えかける社会派ラッパーってヤツだ。
それなりのセールスもあげてる。この業界じゃかなり上の方だ。
顔もそれなりに知られてる。そして何よりネットでの人気はもはや社会現象になりつつある。
抱かずにイカすとはよくいったもんだ。自己紹介はこれくらいにしておこう。
まずはママの話をしよう。今の俺がいるのはママのおかげだ。ママの愛が俺を育てた。
病弱だった俺を一生懸命育ててくれた。感謝している。まさにマキシマムリスペクト。
思い出を話そう。あれは俺が12の朝、冷たい感触で目覚めたんだ。そう、オネショだ。
パンツも布団もびしょびしょだった。そこへママがやってきた。
ママは怒らなかった。そのかわりにママは布団を指差しながらこんな言葉を言ってくれたんだ。
「ほら、見てごらんなさい。オネショの跡、アメリカみたいな形だよ」
ビリビリ。俺の中で電撃が走った。この言葉で俺はすっかりアメリカに魅せられてしまい、
将来のアメリカ行きを決意する。そう、きっかけはママの一言だったんだ。
そしてママは更にラップを始めるキッカケも作ってくれたんだ。
そう忘れもしないあの日、ママは「オラ東京さ行くだ」のレコードを買ってきてくれたのだ。
で、すぐに聴いたんだ。衝撃的だった。朝まで頭を揺らし踊りまくった程だ。
その翌日からもうリリックを書き始めていた。書き終えてはママに見せていた。
ママはいつでも喜んでくれた。そして褒めてくれた。
それで自信がついた俺はついにアメリカに渡る事を決意したのだった。
アメリカ編につづく
アメリカ編
俺はついにアメリカNYに足を踏み入れた。とりあえず観光がてらにNY市内を見て回った。
そしてクイーンズにたどり着き辺りを見まわした俺は度肝を抜かした。
そこらじゅうでラップバトルが行われているのだ。俺のチャレンジャー精神に火がついた。
俺だって日本でそれなりにスキルを磨いた。やれる。おれはそう思いバトルの申し込みを決意した。
イカツイ黒人がウヨウヨしてる。ふん、全員倒してやんぜ。とりあえず近くにいた小学生グループにバトルをふっかけた。
俺はありったけのネタを全て出したんだ。小学生はポカーンとしている。やった。俺はそう思った。
そして小学生の番になり、俺は優位な状況で聴いていた。しかし、しかしだ。ヤツラのラップを聴けば聴くほど冷や汗が止まらない。
目も虚ろだ。そう、俺は負けたんだ。小学生にメタメタにされたんだ。俺は深く傷つきプライドはズタズタだ。
地面にガクンと崩れ落ちてしまった。そこへ小学生が落ち込む俺の肩に手を乗せ言った「俺達のクルーに入らないか?」
これはチャンスだ。そう思った。俺は少し間を空けたあと首を縦に振った。俺はクルーの一員になった。
クルーに入ってからは色んなジュニアスクールへ回りバトルを繰り返した。何回か勝つようになると俺の中の自信は回復していった。
そして気づけば俺達のクルーはNY中の小学生の間で頂点に君臨するようになった。街を歩けば小学生がぺこぺこしてくる。
気分はエンペラーだ。そうラストエンペラー。しかしそんな幸せな時間も長くは続かなかった。
そう、クルーのブラザー達が進学するのを期に皆で話合い、解散を決めたんだ。
俺はまた路頭にさ迷う事になった。しかし俺のスキルは自分が思う以上に磨かれていたようだ。
それが発揮されたのは、NYCでの偶然に出会ったあいつらとバトッた時だった。俺は日本の友人ジブラと合流し会場へと向かった。
MCバトル VSブッダブランド戦編へつづく
あげ
すげすげ
やっとまともな詩人がでてきたな
続き楽しみにしてます
101 :
訴える名無しさん。:04/07/16 16:35 ID:3Cvrxste
あげるぜ
オレの名前は「さかなくん」。魚類に詳しいタレントをやっている。
言ってみればタレント教授みたいなもんだ。東大の北野大、水族館のさかなくん。
でも、名前に反してマスコミの潮流に乗りきれない。色恋沙汰もない。ドラマの出演依頼もない。
流されるばっかりだ。
目下、そんな悩みを抱え、芸能界の干物のような日々を
それは、新アルバムが完成した日の夜だった。
午前二時をまわり、そろそろお開きにしますかーっぽい雰囲気がそれとなく流れていた。ん?
…餓鬼連のよしが、いない。
いつのまに?おれはそこらじゅうを見渡すが、見あたらない。
なんとなくいやな予感がした。触れたら壊れてしまいそうな餓鬼連のよし…
その身に危険を及ぼすことは成熟した男子にはあまりにも容易だ。
男子トイレは使用中だった。中から声が漏れている。
「んっ…」
この絹でできたシルクのようでいて、淡い小鳥たちのハミングにも似たこの声は…!?
104 :
三昧:04/07/26 22:00 ID:???
KREVA「俺ってニトロはいっとゃぜってえ売れてたよなー!」
〜体育の時間〜
CRAZY-A「よーし、今日も踊りまくるぞ Boys and Girls!」
LITTLE「先生、俺等いつもブレイクダンスだとさすがに飽きるし疲れるんスよ・・・たまには別の事しましょーよ」
CRAZY-A「そうか?先生はずっとこのままで良いと思うんだけど・・・ んじゃ、『もう飽きた』って思うヤツは手挙げろー」
一同「ハーイ」
CRAZY-A「意外といるな!(驚)・・・ おいYTR★!両手挙げるな!」
LITTLE「ね?たくさんいるでしょ?早く何か別のやりましょうよ!」
CRAZY-A「そうだな・・・たまには良いだろ。うん。じゃあフォークダンスでもやるか!」
般若「(゚Д゚)ハァ? フォークダンス?馬鹿じゃんお前? どこの流派 R指定?」
CRAZY-A「ふぅ・・・んじゃ、早速みんな男女でペア作ってくれー」
般若「オイ!無視かよ!」
そして一同パートナー獲得中・・・
CRAZY-A「よし、もういい頃だろ。・・・はい、じゃあみんな二列に並んでくれー」
一同「ハーイ」
CRAZY-A「学級委員長!ペアをこの紙に書いてってね」
マミD「あーい、えーと? 俺と嶋野・・・童子とミリヤ・・・ZEEBRAと安室・・・
LITTLEとmeg・・・般若とRUMI・・・SUIKENとTina・・・・・・中略・・・・・・スフィアとAI・・・KREVAと本上ね・・・・・・あーコレで全員かな?」
般若「おいっ委員長!Qのヤツが一人余ってるぞ!」
Q「・・・」
一同「ヤバスギルスキル・・・」
CRAZY-A「そうだな〜よし、先生と一緒に踊ろうぜ☆」
Q「・・・」
ワロタ
107 :
訴える名無しさん。:04/08/16 22:20 ID:qHQxHpin
age
そして時は動き出す
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ジブラのfeat物語
俺はジブラ。今の今まで色んな奴に客演してきた。
なぜ?もちろん、名を売る為、金の為だ。
その為ならバラエティ番組にだって出る。
セルアウト?そう言われたって構わない。
世の中金と名声があってナンボだ。
つづく
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
皆が一気に走り出した・・・
DELI「1位も無く 2位も無く FREEがある デリシャスそう切り札!!(結局なにがしたいのか分からない)」
DABO「黙ってろ!オレは背番号Z DA E DA R.O!(やはり自己主張が激しい)」
MASTER KEY「オレは伝説のゴーデンマイク!(ZEEBRAを肩車しながら懸命に走っている)」
ZEEBRA「叫びてぇ奴叫べWHAT'S MY NEME!?」
Q「・・・○| ̄|_(持病のぜんそくのせいか、スタート地点で倒れている)」
BIGZAM「あぁぁ!!!(ZEEBRAをたたき落とし、そのままシマウマを生き埋めに・・・)」
XBS「ALL DAY ALL NIGHT・・・(自分は朝、昼にうかつに外にでてはいけないと今、気づく)」
BIG-O「ココ東京・・・_| ̄|○(といいながらやはりデブなのでQと同じ目に遭う)」
MACKA-CHIN「ジョリジョリ(走るより我先にと自分の濃いひげを剃る。<流石にこいつに子供役を演じさせるにはきつい>)」
ジブラ「コーンが食いていYO」
5日続いた大雨が止み、緑に包まれた小さな村に住むジブラは久しぶりに山へと遊びに行く。
いつもと同じ道を通り山を進む。しかし雨により多く水を含んだ土は崩れ、ジブラは転落する。
そこで、ジブラは手枷を付けられ、大木に鎖で繋がれた男を発見する。
その男は記憶を失っていた。
その後、ジブラは男を繋いでいる鎖を切る。
数日後、少女の元に一通の手紙が送られてきた。その内容は生き別れになった
ジブラの父が生きているかも知れないという内容だった。
ジブラは父親探しのため、男は自分探しのため、旅に出る。
その男というのは、
SUIKENだった!! でもジブラの命を狙う暗殺者だったのだ! 必死に逃げたジブラはそのおかげで売れるかも知れない曲「マーダー」を作った
あぼーん
今日はレコーディングの初日。どうやら早急なプロジェクトなため、
先を急ぐらしい。
そしてレコーディングが始まった。
ジブラ「ラ〜♪」
プロデューサー「今の所はもう少しフラットで」
ジブラ「はい」
プロデューサー「もうちょっと、上げて」
「ああ、上げすぎ。半音下げて」
悪戦苦闘しながら結局三日でレコーディングは終わった。
必死に森を逃げるZEEBRA。しかしSUIKENは追いつく。
SUIKENの正体は暗殺者であり、語ってはいけない「彼ら」だった。
ZEEBRAは黄色いローブを身にまとい、必死で逃げたが、
あたりを見回すと、不吉な色の赤いブルーベリーが!
ZEEBRAは後ろを向くと、SUIKENが襲ってくる!
ZEEBRA「ああぁぁぁぁぁ・・・」
意識を無くしていた。
「ここはどこだ?−頭が痛い・・・」
この近くに谷底に下りるルートはない。状況からすると50メートル程
の高さから転落したようだ。普通なら即死している。身にせまる危険を感じ取った。
「SUIKENが来る・・・。」
数キロ先に銃を持った数人の男達、そう、ニトロを従えてジブラの行方
を追っていた。ジブラは状況をうまく理解できずに立ちすくんでいた。
「記憶が戻らない、何か手がかりはないのか?」
胸ポケットに写真が入っていた。30歳ぐらいの男だった。
ZEEBRA「ん・・・これは誰だ?あぁ頭が痛い!」
足音がだんだん近づいてくる・・・。絶体絶命!
?「大丈夫か?」
誰かと思い振り向くと、谷底の上に写真の人物が!
127 :
訴える名無しさん。:04/10/03 11:47:45 ID:soLEcVuA
みのもんただった…
「そうだ、オレは研究所から逃げ出した。オレの能力を軍事利用する計画
に気が付いた。みのもんたは手助けしてくれた。何も心配するなと・・・」
ジブラの記憶を一時的に消したのはみのだった。最悪の状況を避けるために。
ジブラの怒りで能力が暴走するのを避けるためだ。
「オレは感情を制御してみせる。クールに徹する。だから”力”を使う。
いいだろ、みの・・・」
ジブラはマイクを握った。全身が青白く輝く。そして”力”を解禁する
ためのキーワードを心で叫んだ。
「…
シルバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアマイクウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
それはかつて聞いた事の無い言葉だった
スタープラチナザワールド!!!!!!!!
やれやれ…今の力では三秒止めるのがやっとだぜ
その時秘密結社NITOROは
あぼーん
そこで、だ。俺は言ってやったんだよ。
あぼーん
オラオラオラオラオラオラ!!!!!!!!!!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!!!!!!!
ドーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!
しかし、幸いな事に秘密結社NITOROには聞こえていなかったようだ。
139 :
訴える名無しさん。:04/10/09 03:25:45 ID:2oqg08FX
だがビッグコッタにはしっかり聞こえてた
ちなみに秘密結社NITOROの姉妹店は
TORIIIIIIKO
あぼーん
その店はアンバランス
店長は.....
田代まさし
の様だったが実は
NIGOだったのだ!! こいつはバイトのKREVAやPESに給料を与えず、自分の結婚指輪を買うのにためていたのだ!
それを知ったKREVAやPESは
あぼーん
149 :
訴える名無しさん。:04/10/11 23:49:14 ID:lY9JyMMC
削除
120ぐらいからの流れにワロタ
牧瀬里穂(33)にライフルを向けた。
そして…
普通に牧瀬を撃った。
NIGOは涙も見せずに売上金の計算を始めた。
計算を終え、電卓を置いたNIGOはそこにあった一枚の写真を見てふと思い出した。
そうだ俺には幼い頃生き別れになった兄弟がいたんだ。
仲が良く、よく似ていると言われた俺達。親どころか、鏡をみた瞬間など
自分達ですらぱっと見には見分けがつかない。
でもおかしいんだ。今まで俺、こんなところにホクロなんてなかったのに。
…ひょっとして…
このホクロ見たことがある。もしやアイツが…
〜●
155 :
ZEEBRA:04/10/14 22:52:14 ID:FpNEWods
ボーイケンちゃん
ZEEBRA君・・
....の訳ないよな?
余り深く考えるのは止めて置こう。この秘密は何か恐ろしい事が秘められているような気がする。━━そう、人類の滅亡に関わるなにかが...
NIGOは一息つき、携帯を手にした。一体、こんな深夜遅くに誰に電話するというのだろう?
「プルルルル━━プルルルル━━」
「 ガチャ」
何者かが電話にでたようだ。
NIGO 「もしもし...」
━━━━同時刻━━━━
「プルルルル━━プルルルル━━」
「 ガチャ」
「もしもし...」
CREVA「「もしもし...こんな時間にどうしたんだよ、NIGO」
NIGO「すまんな、急に電話したりして。先ほどプロジェクトが終了した」
CREVA「本当か」
NIGO「ああ、APEの全て顧客のデータを入力し解析していたコンピュータがついに答えを出した」
CREVA「それで、その答えとは?」
NIGO「この顧客データを使って全世界を恐怖におとし入れるプロジェクトを執行する」
CREVA「何だって!?」
NIGO 「#*×ホテルの
303まで若い子一 人お願いします」
??? 「かしこまりました。 オプションはいかがな されます?」
NIGO 「セ、セーラー服とバイブ をお願いします。」
??? 「それでは、30分位 少々お待ち下さい ませ!!
なんと、NIGOが電話したのはホテトルだったのだ!!
━━30分後
ピンポーン
部屋の呼び鈴がなり、高鳴る鼓動を抑えながら、ゆっくりとドアをあけると、そこに立っていた女は....
DABO似の女?
いや、むしろDABOその物!!!
DABOよりDABOだった
秘密結社NITOROの刺客だ!!
DABOは会うや否やコマネチをしだし、そのせいで腰の骨を痛め、そのまま病院へ
165 :
訴える名無しさん。:04/10/17 23:16:25 ID:EvkckZIQ
続きがかなり気になる
病院へ向かう救急車の中でDABOは不思議な夢を見た....
親の仕事の都合で新しい学校に転校してきた中学二年生の頃の夢だ…
スポーツだめ、勉強だめ、容姿も悪いの三拍子そろった劣等生。
新しい学校では生まれ変わる!と一念発起し、バスケットボー
ル部へ入部したものの、軟弱者の俺は厳しい練習にまるでついてい
いけない。部活内のいじめっ子にも目をつけられ、嫌がらせの毎日
。苦しい学校生活を支えてくれたのは、アイツ。男らしいアイツに貶され、
励まされ、レギュラーを目指すことを誓う!しかし、自主練習の甲斐もなく、
部活内では1年生と同じ練習をさせられる。1年生に勝つか負けるかの実力
に後輩達にまで舐められてた俺。バスケの技術では飛躍的な向上は難
しいと考えた。たった一つ大好きな「音楽」
俺は歌唱力と音感を徹底的に鍛えようと決める。
登校前に一時間の発声練習を自分に果し、俺は部活内一の歌唱力と表現力を
手に入れた。そんな俺を応援してくれていたたアイツ。
いつでもそばにいたはずのアイツの顔が何故か思い出せずにいた。
ような気がした
というのは妄想だった
妄想?......
うま〜くつかめなく〜てもわらっていれりゃいいんじゃねえの〜
空耳か・・
173 :
あっ:04/10/21 14:34:54 ID:???
妄想から醒めるとなんと!!!
目がちょっとばかりおっきく開いていた!
DABO「やったぁ〜やったぁ〜!フダツキオンザマイク」
場所は既に病院の治療室だった。
鏡に映る自分の顔に惚れ惚れしていたその時背後から何者かの声がした
「ふっふっふ。どうかねDABO君、君のその顔の出来は」
ハイ!パッチリとした二重まぶたに憧れていたので嬉しいです!
スヲードがチンチンブラブラソーセージでダボの桃尻を見ていたのだ
BRING DA MY D*CK!わぉ〜い
「ひたすら悪戯♪」
「中学生のプッシー♪」
「突っ込むぜケツに〜♪」
おわかり?seen
あぼーん
その頃LAでは...
181 :
あっ:04/10/22 09:34:33 ID:???
K-DUBが砂浜でナンパに励んでいた
K-DUB「おれらーがやんなきゃだれがやるんだ」
しかしそこにはDELI達もいた。
DELI「オレらオタカラ探しに来た」
NIPPS「中学生のプッシー」
童子-T「人呼んで第三の男」
DABO「横取りすんな全部俺の」
そしてミンナでナンパした。一番もてたのは目がおっきくなったDABOだったDABO「ドンコルネオ」
だがスヲードはチンチンブラブラソーセージでダボの桃尻を見ていたのだ
そこには見なれた景色が広がっていた。
蠢きから放たれる熱気。
まるでその熱気に応えるかのように発熱する
サウンドシステム。
私の所属するチーム、正しくは私「達」が活動しているhiphop
ユニット「らっぷ娘。」
クラバー達の熱気を煽るかのように、しかし冷静にダンスフロアー
の隅にまで気を配る。最高の私の相方、通称あいぽん。
このギャングスタビッチが操るターンテーブルの真横が
私のいつもの立ち位置だ。
今夜は企画会社絡みの営業で青山にある某クラブに
営業で来ていた。
そう、ここにくるのは3年ぶりだったかしら?
あのイカちいPA、相変わらずぶっ飛んだ目ーしてるわね。
またあの時のネタでからかってやろうかしら・・
NIPPS「女子高生のPUSSY」
「野音だから」クルクルクルクル
第1部〜完〜
第2部〜ジャングルの奥地の奇跡・伝説のMICを求めて〜
以上で完!
第三部 最強なラッパー最強ラッパー
この男の名は最強ラッパー。表向きは高校生。裏の世界ではHiphop界の頂点に位置する男。
しかし
だがしかし
最強ゆえに弱点がある その弱点とは
弱点でした
195 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:13:17 ID:0ICo5r2v
最強ラッパーの弱点→一時間に3回オナニーしないと生きてられない
同じクラスの女に惚れたことだ。
彼女の顔すら見れない始末。そんなある日
197 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:15:51 ID:0ICo5r2v
弱点はその女の顔を見ると毎回射精してしまうこと。
彼女の顔を見たいが見ると射精してしまう。彼女と交際すればどうなるのか?
最強ラッパーはいつしか学校を欠席するようになりました。そんなある日彼女が家を訪れたのであった。
「何でこないの?何かあったの?顔みせてよ」
メールを見て玄関に出たい最強ラッパー。しかし弱点がその彼女なのだから
いけるはずも無い。その夜最強ラッパーは生まれて始めて自分を責め、そして泣いた。
そして朝
勃起ング
201 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:27:43 ID:0ICo5r2v
昨夜の事をすっかり忘れてしまった最強ラッパーは目を開けた。
すると・・・なんと彼女が隣に裸で寝ていたのである。
勃起したそれをそのまま
203 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:31:02 ID:0ICo5r2v
彼女のデリケートゾーンの穴に入れようと思ったが、彼女の裸姿を見るだけで射精がとまらないので・・・
最強ラッパーは彼女の裸を見てもなんと射精しなかったのである。
どういうことだ?とりあえず彼女に布団をかぶせ考え込んだ
ツマラン ヤメレ ヤルナラ サゲレ
206 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:34:58 ID:0ICo5r2v
そして彼女布団の横に有ったsm用の鞭で絞め殺したのである。
一瞬聞こえた「ツマランヤメレヤルナラサゲレ」。最強ラッパーは耳を疑った。まさか彼女が2ちゃんねらーだったとは
208 :
訴える名無しさん。:04/10/24 17:36:40 ID:0ICo5r2v
205>確かに。描いてて馬鹿らしくなってきた。
そして彼はこのことをリリックとして綴る事にしました。
第3部〜完〜
,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
i/'" ̄ ̄ヾ:::::::::::i
|,,,,_ ,,,,,,_ |::::::::|
(三);(三)==r─、|
{ (__..:: / ノ′
. ', ==一 ノ (⌒ ⌒ヽ
!___/ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
( ̄ ̄ ̄ ┴- (´ ) ::: )
| ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; )
/ / ∧ \ (⌒:: :: ::⌒ )
/ / / U\ \ ( ゝ ヾ 丶 ソ
/ / ( ̄) | |\ ( ̄) ヽ ヾ ノノ ノ
/ ( ノ ( | | \ ノ ( グオオオオーーーッ
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
夜の路地裏に鈍い打撃音が響いた。
時刻はもう十二時を回った頃、いまだ人の気配は絶えないが所詮は田舎町の繁華街、
あくまで絶えない程度だ。その為真夜中に、まるで抜け道のその又抜け道のような
こんな暗い路地裏にまでその歩を進めるような馬鹿はいない
……筈なのだが、路地裏には三人の男が居た。
二人の男、パーカーを着た坊主頭の180cm程の長身だが肉が付いていない男と、
ニット帽を被った太めの男、そしてその二人に囲まれる様にしてビルの壁際にうずくまる、
いかにも真面目そうな男、その体は学生服に包まれている。
学生服の少年が腹部を押さえている所を見ると、
先程の音は二人の少年のどちらかが学生服の少年を殴った音だったらしい。
「おいおい、あんまり殴んなって、泣いてんじゃん」
そう言ったのはニットの方、どうやら殴ったのは坊主頭のようだ。
しかしニットの言葉からはその内容とは裏腹に、明らかに坊主頭の行為を促すような
態度が見て取れる。
坊主頭はゆっくりとうずくまる少年に近寄ると、その胸座を掴んでヤニで黄色くなった
歯を剥き出しにしたにやけ顔へと少年の涙と泥で汚れた顔を引き寄せた。
オモシロキタ━(・∀・)━!!
続きは?
坊主頭は口を半開きにしてイライラしている。
同時に少年は黄ばんだ歯が目に付き視線は歯に集中している。
坊主頭はそこで叫んだ。
「てめー何処みてんだよ!」
少年はそこで冷静に言った。
「オレは小物の首には興味がわかない男」
学生服は言った。
その、いまだ余裕あるセリフに坊主頭は激昂。
「おい、はき違えんじゃねーぞ。
てめぇの勝手な絵図にかけるション便、極面見てぇか?」
と、近くにあった鉄パイプを拾うと、振りかぶる。
明らかに大事に至る破壊力を予想出来る事態に、ニット帽は坊主頭を諌める。
「止まれKANよ、追うのはもうヤメだ、坊やなめた口を塞ぎな。
俺はね、違うよ。賢明なのはてめーの事情がそれに値する時にだけ天然」
そのニット帽の言葉に坊主頭は頭を冷やし、鉄パイプを降ろす。
「いてて…くたびれたシャツ、とてもBOSSと呼ぶにはあまりにも惨めないでたち。」
学生服はそれでもどこかナメた口調だ。
坊主頭「…ちっ。志人。こいつどーする?」
ニット「僕は決められないよ」
その時、4人目が現れた…!
そう、そいつの名は言わずと知れた「シーモネーター」
そう、言わずとしれたシーモネーター。
彼は未来のラッパーだが、未来のヒップホップ事情と言えば、
アンダーグラウンド勢の成長により、ポップなラップは完全に駆逐されつつある。
そんな中、いまだアングラを好むとアングラ厨と呼ばれる、この不安定な時代に、
彼は送り込まれたのである。
もう、この時代に来て、幾分か過ぎているだろうに、彼は裸だった。
いや、裸ではなく股間に天狗のお面が着いてはいたが。
「シーモネーター!オレらの味方のターミネーター!」
自分で歌っている。
3人はその異常な事態におののいた。
そう、そこにいたのは、KAN、志人、BOSSである。
まさに今回のターゲットの中心人物達だ。
ポップvsアングラ
今、未来のヒップホップ界の運命を左右する戦いが始まる…!
218 :
貫:04/10/27 16:46:27 ID:???
そう。第一次ポップアングラ大戦が今、始まったのだ。
長く続いた冷戦。
ついにアングラ軍がポップ軍に宣戦を布告した。
2chでの俺の楽しみはココといつIDにKDUBって出るかだな…
期待してるよ
…と戦地を指差し
DJ TAKI-SHITは呟いた。
が、流れDisに当たって即死。
「たきしっとぉぉ〜〜!!!!死んじゃヤダ〜!!!」
誰かが叫びながら走りよってきた。それは…
やはりシーモネーターだった。
そして自家製モルヒネを投入
そしてTAKI-SHITは
224 :
きき:04/10/28 17:05:51 ID:rS5sU82e
フランス語がしゃべれるようになったのだ。
あぼーん
226 :
訴える名無しさん。:04/11/03 03:05:45 ID:F68qLuLj
どうした?
227 :
訴える名無しさん。:04/11/03 06:00:25 ID:aPEmOM+5
ダブー(∴´_つ゛`∴)
あぼーん
そう、このときまだ
>>228は「あぼーん 」を喰らうことを知らなかった。
晒して大丈夫なの?
HUNTER「リーダー、落ち着けよ」
PASSER「フハハハハハ!俺は最強だ この大麻があればなんでもできる!!!」
HUNTER「アニキィィィ!」
NIPPS「I BE THE N.I.P.P.Sです ヒバ smog master その大麻俺によこしな」
PASSER「いいやこれは俺のものだ」
NIPPS「さっさとよこしな、中年男性のプッシー」
PASSER「うるせえ!」
警察「PASSER、NIPPS、現行犯で逮捕する」
NIPPS,PASSER「シクッタ・・・」
HAB「あげていいのか?」
E.G.G「いいのだ」
ビーツオブレジェンド 奥さん、こんなに出てんぞ?
234 :
訴える名無しさん。:04/11/28 17:23:42 ID:OjpyktoY
(∴´_つ゛`∴)
(∴´_つ゛`∴)
俺に似てる
…で、いつの間にか今年の流行語大賞が熱中症に
「めりーくりすますだぶ♪」
「……でぶ」
「?…どうしただぶ?」
「…んでぶ」
「え?」
「ごめんでぶ!!」
「……拒食症」
238 :
訴える名無しさん。:05/01/30 06:30:30 ID:I1JMa2Yr
age
(ヽ、,/)
,、) | 〜| ,-、-、
∧ ∧ ,、_,、 (V⌒⌒) ⊂ つ / J J ,、_,、 ∧ ∧
キタ━(*゚∀゚)━⊂( 。__。)⊃━⊂( )⊃━( )━⊂( )つ━(*゚∀゚)━━(*゚∀゚)━!!!
⊂ つ〜( 〈 `´`´ ∨ ∨ `´`´ ⊂ つ ⊂ つ
〜| | `J J 〜ヽ、つつ 〜| |
∪∪ ∪∪
ZEEBRA「てめぇ、人のスタイル勝手にマネやがッてヨォ〜」
K-DUB「死んだゾ オメェ!!」
KJ「だーー!! ド不幸過ぎる!!!」
桜井「どうする気っスか!? ケンジクン!」
KJ「クソォ〜 こうなったらとっととバックレ決めッきゃねー!」
「おい!マッハ25! 早くケツ持ちやがれ!」
馬場「ケンジ!マコ! やべぇ奴等大麻でパクられちまったゾ!」
KJ「悲しみが止まらないぃぃ・・・」
243 :
訴える名無しさん。:2005/04/10(日) 20:18:57 ID:aXh+s8Sy
あげ
あげ