>>903 ある人がいっぱい集まったコンサートの会場で
コンサートが開演前のお遊びみたいな感じで入場者全員にちっちゃい紙が配られたんだよ。
そこでアナウンスはこう言った。
「今から皆さんはその配られた紙に1から100まで好きな数字を書いて下さい。
会場全体で、二番目に大きい数を書いた人に○○(コンサートの主催者)のタオルを差し上げます!!
数字が重複した場合は、その数字を書いた全員の方に差し上げます。」と。
そこで俺は本気で必死に考えた。(タオルがほしかった)
まず100と書いたら絶対にもらえない。100より大きい数はないから。
ということは、100と書く奴はいないんだ、と俺は読んだ。とすると、99と書く奴もいない。
なぜなら100と書く奴がいない以上、99は二番目に大きい数にはなりえないから。
99と書く奴もいない?・・だとすると、98と書く奴もいない・・・
なぜなら99と書く奴がいない以上、98は二番目に大きい数にはなりえないんだ。
とすると、97と書く奴もいない・・・なぜなら98と書く奴がいない以上・・・(ry
こんなことを考えているうちに不思議に思えてきたがダメだ。この理論でいくと二番目に大きい数なんて存在しないじゃないか。
頭が40度超えたあたりで終了だ。結局苦し紛れにイチローの背番号をかいておいたがやっぱりタオルはもらえなかった
でも俺は俺の理論のどこが間違っていたのか未だにわからないのであった ちゃんちゃん