糞散らす
笙って鈴音なの?
鈴音じゃなかったw三十鈴だ。
前スレは980超えdat落ちか
ワタナベカズヒロのベストアルバムに創痕きたな
斬響は持ってるが他の楽曲のために買うか迷い中
疑問に思ったんだが『君』は何故本来のスタイルである居合術を多用しなかったんだろう?
体格で劣る故に、片手打ちになってしまう居合より、威力で勝る指の構えを選んだんだろうか?
>>8 要所要所では生前の片鱗が見られるけどな
無言で刀に手をやったり、鯉口切って身構えたり
やはり本来の魂が目覚めてなかったから
身体に染み付いた全術技をフル活用してたんでないかと
10 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 23:53:11.04 ID:HH9Mxwac0
この前、NHKの某深夜番組でさだまさしが冷やしたぬき食べてて吹いた
逆風の太刀
確かに片手打ちであのモンスター共に致命傷を与えるのはキツいかもな。
でも沓掛とか普通に居合技も使ってる、いつも指の構からってわけじゃない
記憶喪失なんだから本来のバトルスタイルを忘れてて当然だろう
だからこそ例の魔剣覚醒が映えるわけだ
刈流って何流系譜に属してるの?
劇中では示現流に近いとか言われてたような気がするけど。
兵法綾瀬刈流は吉野御流合戦礼法と同じくらいファンタジーな創作流派だと思ってる
ファンタジーではしっくり来ないなら、そうだな…『SwordFiction』とでも呼ぼうか
元ネタは幾つかあるかもしれんがな
神道流じゃないの?
さすがに吉野御流とは一緒にできないだろう
個人の常識破りな才が必須の我流魔剣を除けば、ファンタジーどころか超リアル志向だ
まあいくつかの実在流派の技を寄せ集めてリネームしたとは思うが
上段からの攻めの心得とか、剣道形にも通じるものがあると思う。
トンボの構えが有名だから例として取り上げたくらいではないかな。
詳しくないけど神道流と一刀流に一票ずつ。
右拳の握りは緩いとか、全身の動きを生かすために手に力は入れないとか、
剣道の教本ともいえるようなことも言っているな。
剣客バトルロワイヤルwikiだかなんかで、
神道流系譜とか書かれてなかったっけ?
ニコニコWikiだった・・・。
23 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/08(火) 11:41:20.96 ID:sDvwcVHAO
剣術だけの流派じゃないのな。
棒術も袈裟や正面打ちの場合は踏み込んでから打つのかな。
強みたいに。
基本の術理はそんなに違いが無いようになってるんじゃないかな?
武器を選ばず戦える兵士を作るのが主目的のはずだから
武器変える毎に術理を根本から変えてると「武器を選ばず」とは中々なれんしね
ただ棒術の場合、剣と同じように打ち込んで致命打にするのは難しいだろうから
急所狙いの突きがそれに代わるようになってるんじゃないかと思う
自分の体験を通して言えばだけど
>>21 だとすると刈流の基になったのは天真正自顕流なのかな。
示現流とも近しいって書いてあるし。
奈良原氏自身の修めた流派がわかれば一発で解決するっぽいけどなー
赤音と伊烏は言ってみりゃ本来の剣術理念に対する邪道の完成系なわけだし
28 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 20:21:06.59 ID:bdoUEUmPO
確か師範代なんだっけ
胡散臭い
流派不明だが古流剣術の師範代らしい。
居合じゃなかったっけ?
32 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 22:44:55.57 ID:3jYsjRPxO
基本になる指の構え以外にも何か構え有るのかな?
示現流も蜻蛉の構えだけの武術じゃないし。
ゲームやったの相当昔だけど、スレがあったのは初めて知ったww
さすが、雰囲気が他のスレと違うな……
アカネが死んだ事になった地震も東北だったっけ? 北陸だったか?
北陸だね
一輪の銘も「越後住光秋」
>>35 thx
別に被災したわけじゃないが、今すぐ確認できなかったので気になってた
37 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/20(日) 15:02:35.72 ID:sK+9UjXBO
棒は殺さないための道具なんじゃ?
八坂も衛士もガンガン撲殺してたから、殺さない気は無いんだろう
赤音の姉って、伊烏の婚約者じゃねーの?
弓様をなるべく傷つけないようにするために木の棒にしてる
姉ってのがそもそも間違い
三年前以上の記憶が無く、名前も偽名、火傷した、だからやっぱり「赤音の姉(名前忘れた)」=「伊烏の婚約者(名前忘れた)」でいいんだよな?
その通り 笙は三十鈴 姉ってのは嘘
劇中に登場しない実の姉は別にいるよ、生って名前の
>>43 大隊長との会話で姉関連の話題が出てくるあたりの地の文を読み返せ
>>44 済まなかった 姉がいるとしか覚えてなかった
46 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 22:33:02.53 ID:uezLzkmIO
サイトに書いてあった今武蔵って國井氏の事だったんだな。
神流ってかっこいいね
切り下ろして切り上げるという点と手首の返しは似てるけど、足運びの術理が違うかと。
赤音は切り下ろす際に前進力を、切り上げる際には接地の反動を利用する、
つまり一歩の踏み込みで2度の斬撃が行えるので、1撃目と2撃目の間に硬直や姿勢の崩れが生まれないことが
赤音の鍔眼返しの真髄ではないかと。
対してこちらは、切り下ろした直後に引き技を繰り出しているように見える。
切り下ろしと切り上げが別の動作としてそれぞれ独立している。むしろ小波に近いと個人的には思う。
二撃目の動力は、一撃目で前方に落ちた身体を振り戻す反動であり、
刈流術理で言えば相当無理があるが、
滅茶苦茶鍛錬積んでるからこそ目にも留まらぬ技として使えるんだろうなぁ、格好いい……
引き技っつーか、右に少し動きながら切り上げてるね
切り上げ自体はおそらく足の力はあまり使わず、ほぼ腰から上の力だけで振り上げてる
一の太刀を回避した相手の反撃を右に回避しながら二の太刀で切り上げる、みたいな感じかし
これが前や後ろにも動けるようならかなり汎用性は高そうだが、どうなんだろうか
前は無理だろうけど、後ろはいけそうじゃね?
一撃目を避けられて、二度目を出すまでに左右・後ろの選択を判断するとなると、
それこそ赤音の即応能力の世界だろうけど。
ただでさえ、一撃目が避けられたことを認識・判断して技を出さなきゃいかんのだしつくづく凄い技だわ。
昼ノ月と比べると地味だけど。
あとは、赤音の二の太刀は切り返しの迅速さを優先して間合いや威力を犠牲にしてるけど、
それに対してこの人の二の太刀は間合いや威力を十分に持たせているのが違いかね
無論、その分だけ二の太刀の起こりは遅くなってるが
少し木刀で真似してみたんだが、鍔眼返しの癖が付いてるもんだから、
ついつい振り上げる時に腕を曲げてしまって困ったw
それだと振り切った時に普通の上段みたいな形になってしまう。刃の向きは逆だけど
意識して腕が伸びきったままで天を突くように振り上げると肩がしんどいわ
流派によって違いはあるだろうが、ウチは普通に振っても腕というか肘はそんな曲がらないな
伸びきったってのとも違うが
剣道とかだと思いっきり曲げてるけどね
何かこんな感じの小説とかないかな?てか刃鳴散らすの小説だしてほしいな
スニーカーに連載されてた枝篇をニトダイから出して欲しい
名前: 名無しさん@ピンキー
E-mail: sage
内容:
>>51 鍔眼返しって確か技の作り自体が効率的な攻撃方法で
しかも真似るのは割と簡単だったはずだから
赤音じゃなくても刈流の他の技と同じく一長一短の技としては使えそうだ。
長所:小波より反撃が早い。短所:反撃の範囲が狭い、って感じで。
ファンブックとか出ないかなぁ
数年前のゲームだし難しいかもしれんが
聖都の話もここでいいんかな? すげぇネタバレだけど。
ゲーム部分に難ありって聞いてて不安だったが
普通にテンポもよくて難易度もお手軽で楽しかったのがいい意味で意外。
シナリオもよかったんだけど、「君」というキャラになかなか魅力を
感じられなかったのがちょい残念だったかなあ。
でも魔剣覚醒後は鬼のようにかっこよかったので十分満足!
個人的にはあのシーンで初めて「伊烏」というキャラが登場したって
感じがする。「君」=「伊烏」って感じがどうしてもしないんだよな。
ネタバレはいいけど難易度もお手軽ってどういう事だ コツ教えてください切実に
レベルを上げて物理で殴る
あのゲームに物理以外あるのかよ
>>60 どっかのクソゲーの話してんじゃねえ・・・と思ったが
大体それであってた
あとは回復アイテム使う→攻撃をガード の流れをうまく作れるかどうかだな
後の先の三つ目さえ覚えりゃ後はどうにでもなった記憶
宣伝うぜ
デュラハンが付けてたバイザーと似た物を、他ゲームの似たような立場の人が付けてたんだがもしかして商品化してる?
オプティックブラスト!
遮光器でググるがよいぞ
アメリカのミュータントがつけてるよ
今更ながら戒厳聖都終わらせて満足。
「君」の正体は蕎麦屋の反応でわりとすぐに検討がついたんだが、
地の文が語りかけるような調子だったから、
実は一輪の正体の邪神的な存在と「君」が脳内で会話してるのかと、
無駄に深読みしてたが別にそんなことは無かったぜ。
あの地の文はゲームブックのノリなのかな?
ライターの趣味だという。
一輪の正体は、今までのスレで色々と検証されたんだろうね。
なんだか全部分かってて傍観したり干渉したりでまたニャルラトホテプかいなと思ってたり。
雑誌の短編に載ってるのかも知れんが。
本編だけ見れば、
優れた鍛冶師だから、一振りの刀のような存在になってしまったイガラスとアカネの運命を見通せるし、
「打ち直して」別の運命に導くこともできるが、それ以上ではないただの人間なんだろうけど。
戒厳聖都の方だと、
ゾンビになってないか、なってても戒厳に支配されていないようなので、
ただの人間じゃない気がしてならない。
詳細は明かされないままだったものの
地の文で「狂い鍛冶」と呼ばれるくらいだからなぁ
村正世界に友情出演したりしないかな
名前だけならmgpnの鍛冶師の門派として出てきたじゃないか
一輪の話題で思い出した
大崎シンヤが原画やってるエロゲに一輪の2Pカラーっぽいのがいたんだが
というかまんま一輪なんだけども、塗りが違うから一瞬気づかなかった
既出なら悪かった
よければタイトルをkwsk
「新婚性活」だったはず、安易なネーミングと言うなかれ
一輪は団地妻となったのだ・・・
>>81 dクス
一輪銀髪ver.みたいなビジュアルだなwww
もうまんま一輪だろ、これ
生き別れなのか子孫なのか
一輪を村正みたいに褐色銀髪にすると、新婚性活の中川ももになるw
この作品ってバカゲー兼抜きゲーとしての評価高いな。
今年の4〜5月は大作ひしめく激戦区だからちょっと埋もれ気味だけど。
85 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 10:19:01.89 ID:P2WtDs4p0
塗りが違うと全く別ものに見えるな。
丸っこく柔らかそうだから一瞬気が付かなかった。
あのシャープさと独特の筋肉の質感はニトロ塗りに負う部分も多かったのか。
まあ新婚性活でシャープな感じにされても困るのだが。
かぜ再販しないかねえ
出来れば「はな」もセットで欲しい
何気に鍔の形も違うんだよねアレ
戒厳成都やっと大帝倒した そしてCGモードまでニトロクォリティ発揮しないでくれなんなんだもう
>>88 俺の戒厳聖都とお前のやったのは違うようだな
俺のラスボスはもっと凶悪なやつだった
一応ネタバレを気にしたんだよ! あの顔であんな事されるとちょっとビビった
戒厳ある意味女として大勝利すぎる
しかも畢竟の中の人もすごい美少年だ
畢竟さんって男なの?
ずっと女だと思ってた
愛国魔法少女サムライゆきちゃんの倉田畢竟と同一人物じゃないかな
ハナチラの載ってるザ・スニーカーってどこで探したらいい?
国会図書館は遠すぎる・・・
国会図書館でコンプリート!
もちろんきちんとファイリングしてある。
ちなみに複写は一枚25円
スニーカー掲載小説は赤音主役?伊烏?
全く関係無いキャラ
時代も微妙に違う
重要なのは赤音や伊烏が活躍する物語である ということではなく
刃鳴が響くことである
死がふたりを分かつまでってマンガ読んでたら宙返りからの居合抜きがあった
どっちかと言うと夜の月っぽかったけど
サムスピの右京さんも宙返りの居合い抜きしてたっけ
ふと思ったのだが
一般的な格ゲーの昇竜コマンド技(→↓\)は術理的には「対空」ではなく低姿勢の「突進技」なのではないだろうか
そうだとすればめくり狙いに破れやすいことや小足に潰されるものが多いことにもある程度納得がいくのでは…
師範代には刈流の技術書を出してほしい
形の解釈とか逸話とか
自身が学ぶ古流を解釈し直して
魔剣はおまけで、いや、いっそ収録されて無くてもいい
ニトロファンのみならず、武道愛好者も買うぞ
それでも部数はしれてるだろうが
>>102 刈流の師範代はもう死んでるよ
奈良原は出さないだろうな、自分自身が剣を極めてないのに
そんなのしたり顔で出すのが想像できない
>>103 狭い世界で、しがらみもいろいろあるらしいからね
別の武道やってるが「あの程度で本出すのか」ていう重鎮の当てこすりはキツいらしい
やっぱり無理か
時代小説の編集とかの目にとまればいいなあ
とにかく奈良原には剣について何か書いてほしい
二次創作書く身としては是非出して欲しいなあ。
駄犬とか春水とか、内容がまだ語られてない奴の詳細が知りたい。
新紀元社の「剣技・剣術」みたいな感じで。
今思うとクリア後のオマケか何かに付かなかったのが不思議なくらいだ
いや、あるいはここが「銃」と「剣」の違いなのか…
奈良原作品についてのムック本だ出ればいいのになぁ…
すげえ…あの根暗、落ちながら戦ってる…
やかんがっ……
amazonで注文確定したが今更不安になってきた。
他のニトロ作品は沙耶の唄、カルネヴァーレしかやったことないけど、どっちに近いのを覚悟したらいいですか?。
112 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/29(水) 09:45:26.43 ID:FUPfMHe30
MAGICAL BLADE!
NOON-MOOOOOOOON!!
GAIJINGのSAMURAI観をぶち壊しそうだなw
ヴェドゴニアないとか
二周目で唖然とするGAIJINが目に浮かぶな
戒厳ちゃんが洋名「Lady HELL」とかになりそうでゾクゾクする
>>110 細かい所は全く違うが、メイン二人がお互い以外に眼中にないって所は沙耶の唄が近い
>>111 ニトロでも色物なゲームばっかだな
おまけで戒厳聖都もいれてやれ
英語版か
ごく一部で、濃ゆい技術論とかが英語で語られたりするのかな
よその国でツバメ返しが認知されてるのかどうか、それが問題だ(ノ∀`)
そっか、佐々木小次郎より先に赤音にツバメ返し処女を奪われる可能性があるのか。
それでも橘右京なら・・・右京ならなんとかしてくれる・・・!
>>116第一章だけやってみました。
社長かわいかったです。(^q^)
赤音が待つ 伊烏が行く の辺りがホントかっこいい
三十鈴が死んで良かった
剣術の形の解釈はとても勉強になりました
いろんな想定、状況での剣術の戦法をもっと書いてほしい
「結局は剣速」に持ち込むための知恵、それを覆す術なんかを
短編フルプライスでも買う、と思う
赤音が女っぽい男の娘なのにどうして弓をわざわざボーイッシュなボクっ娘にしたんだろうな
時々どっちが女なのか直感的にわかりづらくなったし、せっかくのヒロインなのに属性が被ってるせいで終始印象が薄かった
一応の惚れる理由である男として育てられた設定もそれほど大きな意味はなかったと思うし
赤音が男の娘とか全男の娘好きに土下座すべき発言だと思う
赤音はただの細身の男だろ パッケ詐欺に起用されたけど
俺も男の娘っぽいと思ってたけど、冷静に考え直せば「女顔の男」だよな
赤音がブラしてたら違和感あるだろうし
でも赤音かわいいよ赤音
見た目は中性的だけど別に女っぽいとは感じなかったな<赤音
弓はボーイッシュな口調に反してむっちり体型だし男には見えないと思う
体だけは健全だからこそその上に乗っかってる頭の異端性が際立つとかなんとか
>>125 破れ鍋に綴じ蓋って奴だろ
鍋を完全に破壊するのが正規ルートなんだけどさ
人骨踏みしめ怨念喰らい
這いずり進み血を啜る
悩ましきかな我が武道
刃鳴散らすの北米版発売をつい最近知った
一輪姐さんのマンコがついにうっひょおおおおおおおお
と思ったけど、もともとエロシーンの少ないゲームだから過度の期待は禁物だな
そもそもマンコ映ってたっけ…?
モザイク無しなら見えるっちゃ見えるな。赤音の咥えてるけど
人物の行動理念とかがかなり日本的な情緒に基づいたものだから
英訳してもアメリカ人に理解できるのかな
理解できなくてもOH,SAMURAI!って感じにウケるときはウケるだろう
日本だって翻訳された作品を完全に理解してるわけじゃないし
昼の月とかウケそう
昔話題に挙がってた奈良原mixiの内容覚えてる人とかっていない?
雑魚最強説とか赤音が昔天然だったとか、裏設定みたいなの語られてたみたいだし
出来る限りその辺知りたいんだけど。
今は見れないの?
見られるよ、アカ取れば誰でも読める
弓役の声優さん、新作ゲームで剣客やってるなw
なんの因果か、天下最強を目指す剣狂者とかハナチラ知ってると笑ってしまうw
仮面スピでスーパー1が
有り得ざる時に打つ それが極意だ
とか言って真昼に月出してた
赤音の中の人が普通の女の子演じたりしないかな
>>142 普通とも女の子とも言いがたいが、別名義含めてニトロには結構出てる
ブロンディ、統様、フウリ
根暗と縁がある?
>>143 ドラムやってる赤音――そに子逃げてー!
それ以前に、赤音を泡風呂に落とす伊烏――それはまぁいいか
>>142 女の子じゃないけどスクイズの言葉母とかやってたね
村正では統様のほかに始祖村正の妻、岩田(雷蝶と同じ髪の色の密偵)もやってる
おお、剣客の方々ありがとう
アザナエルのフウリが赤音の人なのはおどろいた
>>146 「夢の中で許婚と濃厚H」の相手が三十鈴になるという有り得ない展開に
まあ許婚じゃないけど許婚候補ではあったし
久しぶりにやり直してみて、八坂戦の赤音が最初渡を笑えないレベルの
かっこ悪さだったことを思い出した。
あれ八坂は武器を鉄パイプにでも持ち替えてれば銃使うまでもなく勝ててたのにね。
鋼鉄製だったら武器破壊できてなかったって赤音自身が認めてたし。
八坂にも貫いてきた矜持がある……と言いたいが拳銃持ちだすぐらい切れてたしなんで木の棒のままだったんだろ
>>151 比べるなら渡じゃなくて冒頭の佐竹じゃね
雑魚は駆け引きも何もない只の猪突宙返りで勝手に負けた
赤音は佐竹のような後の先の技をやろうとして読み負けた
あのくだりは対佐竹戦との対比を意識して描かれてると思う
鋼鉄製だったら武器破壊はできなかったってのは得物の重量が変わっても同等の業を繰り出せるっていう前提条件が必要
>>152 例えば、同じ刀でも長さ、重さが違えば持った時、振った時の感覚が変わるだろ?
実際、作中で赤音が軽くなった愛刀に違和感を持ってた。
木の棒から鉄の棒に変えたら、同じ長さでも当然、重さが違う。
そうなると慣れるまでは、長年染み付いた感覚との間に齟齬が生まれ、技が鈍るだろう。
赤音という強敵と戦うというのに、わざわざ感覚の違う獲物に変えるのは愚策もいいとこだろ。
そもそも得物を打ち合わせるということ自体リアル剣術的にはイレギュラーもいいところだしな
棒術の棒は相手の骨肉を砕くためにあるもので相手の刃を防御するためのものじゃない
一輪も言ってたように最初から強度比べのためならポン刀なんかより金属バット持ってくわって話にも通じるが
片手だったしな
ああ……やっぱり実際に武術でもしてないとそういうところまで気が回らないね
よりによってこの局面
この描写に引き込まれたな
一応棒術には刀を横から打ち払う形もあるらしい
本土古流ではない沖縄空手の俺も又聞きなんだけど、
演武では払われた居合い刀が鞘に収まらなかったなんて話も聞いたことはある
あの銃なんてクソ食らえな刀こそ我が魂な世界で生きてるんだから
対刀の対処法やら防ぎ方の技術もあるだろ
鉄の棒だと刀がまったく食い込まず、下手したらそのまま手への攻撃を許してしまうんじゃね?
まぁ素人考えだけど
>>156 そうなのよな
普通の創作物ではガンガン刃をぶつけ合ってるが
それがないってだけでもこのゲームは貴重な存在
そうだったのか。<得物を打ち合わせるのがイレギュラー
村正じゃ「太刀を打ち合わせるからこそ太刀打という(なのにお前は逃げてばかり〜)」みたいな台詞あったから
頻度が多くないにしても、それなりにやってるんだとばかり思ってた
他にそういうのってあるの?
時代小説・読切御免の二巻に津本陽の「死に番」っていう短編が収録されてるんだが、まぁ死に番で分かる通り新撰組の話
名称は忘れたが、打ち合いになると簡単に折れたりひん曲がったりする質の悪い刀と良質な刀の違いの説明やら、
新撰組の稽古は刃引きした真剣同士で打ち合い(実戦時に打ち合って火花が散っても腰が引けないように、と説明してた)するから
刃毀れして散った鉄片が顔に一杯刺さって稽古後刺抜きで抜いたとかそんな描写が多い津本陽の趣味全開の話
もし興味があればご一読を
かっこ悪いというか、あの時点までの赤音はまだ秀才止まりなんだよな
手負いの獣かと警戒して後の先を狙う、なんて本来の赤音だったら絶対しない心運びだし
苦虫噛み潰しつつも問答無用で魔剣斬り捨て御免した伊烏と比べるとえらい違いがある
>>165 本来の赤音をどんな狂犬だと思ってるのか知らんが
先の先や先を狙うのはあくまで普段の好みに過ぎない
相手の状態を読んで融通を利かせる狡猾さは持ち合わせてる
そしてあの時点の伊烏はまだ、一刀で即死させずとどめを指せない甘ちゃん
赤音と伊烏どちらも、最終決戦までは未だ完成型に至ってない
本来の赤音は天然系常時半眠型で空を眺めてぼやーっとしていることが多く、たまに口を開くと
「いがらすさーん」「なんだ」「やっぱり62のサイ男が29番兵の妹ってことなんだと思うんですけどー」「そうか」「でもサイ男なんですよねー」「そうだな」みたいな感じ
いやそれは修練生時代だろ
例の伊烏との試合に仕組まれた仕掛けをしってからは、ちょっと歪んだはず
プレイし終わって、その後サントラ買ってしまった
俺も残夢のフルバージョン聴きたさにサントラ欲しくなってきた
ハナチラは短い以外本当に俺のハートにストライクで良いわ
英語版が評判を呼び、アメコミでやっていいかとのオファーに快諾
不思議剣術とメリケンストーリーが展開され、マーベルの奴らと共演
奈良原はやがてハリウッドでアクション演出の声が掛かり…
そして「喧嘩両成敗」か!?
第二のサニー・チバあるいはセガールに
これが大当たりで「アクションならナラハラ」なんて好評を博しタラ◯ティーノが熱烈に主演を求め
これも成功ヒットメーカーとしての道を順調に歩み師匠からは認められて奥義『爆裂剣』とかいう必殺技も
授けられなんかア◯ハサウェイとかに「クール!」なんて惚れられその他セレブとも浮き名を流しながらも
手堅く大富豪の娘と結婚して武術の理を活かしたした経営でTIM◯誌の表紙を飾ったりしちゃって幸せな人生を歩む
というのは英語版発売の報を聞いた誰かが思っていたことで…
しかし現実は社内で突如刀を振り回しだす日々
小学生が掃除の時間に箒で鍔目返しの練習をする楽しい世界はまだですか
幼女がパンツ見せながら空中回転居合斬りする世界はまだですか
仮面ライダーの代わりに村正が放送する世界ですね
日曜8時に村正、水曜18時に刃鳴、月曜19時にヴェドゴニア
ヴェドこそ日8枠だと思うな
最後の太刀合もいいけど火炎陣の暴君もいいよね
あの戦闘→レイプの流れは俺に何かを目覚めさせた
「こいつはエロ担当か」って認識してないキャラがヤられるのはいい
あ、それは俺もちょっと思った
俺漏れも
SRPGとかのモブキャラみたいに特にバックグラウンド無いキャラに萌える属性だから余計興奮した
>>180 日曜朝8時に主人公が自分の首掻き切ったらエライ事になると思うの
あの他作品ならライダーが間に合うところをバカスカ一般人が死んでくクウガを放送してたんだ、
ナイフ→セルフや人外レイプ・裸族ヒロインくらいどうってこたない。
>>186 いや、レイプや裸族は別方向に不味いだろ
ハナチラを放送するとしたら、2夜連続で八坂が銃を抜いた辺りで区切ればいいと思う
地上波で手加減されるくらいならいっそ劇場版にまとめて中ぐらいのお友達を一刀両断してほしい
山口貴由で漫画化
村正は是非山口先生に描いて欲しかった。
『正義の意味を語る、言葉など今要らぬ』
『神武の超鋼よ、我を立たせ給え』
『深い暗黒の狭間に 希望つなぐ歌声』
まさに村正だな。
今は魔界編で大満足だが。
若先生は「悪党に生きる価値は無いからブチ殺せ」って思想だから善悪相殺とは真っ向から反する気がするがw
それだとエロ眼鏡の性別がオッサンになって冒頭で赤音と激しいセクロスをしそう
いや、ネタじゃなくマジで
>>192 いや、お前ぬふぅって言いたいだけだろ
実際問題若先生がハナチラを描いたらシグルイの二番煎じって言われそうだよな
赤音と伊烏が意味も無く延々と脱ぐんだな
最終的には裸が私服に
斬響をオクで買ったんだけど
7トラック目の「君世」が入っていないのは仕様?
ZIZZの公式サイトにはサプライズトラックとして入っていると記載されているんだが
最後の曲を何分だか待つと聞けるんじゃなかったか。
あー、俺は買ってからしばらくあの2曲を合わせて月鏡なのかと思ってたわw
あらホントだ・・・ありがとう!
たしかに月鏡が7分は長すぎるしな・・・
ハナチラ+沙耶の英語版今秋発売って話だがまだ出てないみたいだな
ついにMagicalBladeが見られるのか
NoonMoonは韻を踏んでるからそのままでもまあ良いとして、
鍔眼返しはどうするのかしら。鍔眼:燕の語呂合わせなんざ英語じゃ表現出来ないだろうし
そのまま素直にSwallow Reverseとか、Sword of Reversalとかそんな感じ?
いや、ぬーんむーんは仮にもシリアスなゲームの必殺技の名前としてどうなの
訳さずそのままで行くと思うが
日本人の語感としてはぬーんむーんは間抜けに聞こえるかもしれないが、
英語圏の人達からしてみたら割とイケてるフレーズかもしれないじゃないか
ぬ〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃
む〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃
英語圏の人間に二周目のギャグがギャグだとわかるだろうか…心配だ
全世界にホモゲーという誤解が広まりゃせんだろうか
せめて戒厳聖都をセットで出してくれればいいのだが
The Magical Blade "Hil-no-Tuki " is not the combination of a somersault and an art of drawing.
って冗談はさておき、昼の月は普通に"Daylight moon"になる気もする
いくら語呂が良くたって"Noon moon"じゃ『午後の月』になっちまうしな
鍔眼返しは、そうさな…『燕返し』が"Swallow Reversal"なら、こっちもかばん語で"Sworlaw Reversal"かな?
読みを似せるだけなら"Sorrow Reversal"でもよさそうだが…
いっそのことTsubame Reversalでもいいんじゃないか?
それだったらTsuba-Me Gaeshiで良いだろもうw
>>205 他の2週目選択肢と早回しのWHITE NIGHTで何となく意図は通じると思うが、ミニゲームの解放条件になってるのがな
WHITE NIGHTって早回しだっけ?
普通に1コーラス流れてヴェドを知らないとハナチラの曲だと勘違いする奴いるんじゃないかって状態だった気がするんだが
ヴェドゴニアの前に刃鳴散らすやったけどアレがネタルートだというのはちゃんと分かった
だって二週目の選択肢ってエロメガネENDとかふざけたのばっかだったじゃん
確かスタッフロールは普通より速かったはず
END時点では明らかにネタだがサバト鍋まで含めるとガチになる
まさに隙の生じぬ二段構えよ
戒厳聖都はミニゲーム真エンドのその後だけどな
あの真エンドを出すのに本編より時間をかけた覚えがある
ホントにみんな好き勝手に動くから大変だった
都知事もよくあんなとこで陰謀巡らす気になったもんだよな…
知らぬが仏ってやつか?
>>216 叔母さん復活を除けばほぼ上手くいってたろ
仮に滝川と矛止を首尾よく排除した上で復活を阻止出来たとしても府知事じゃ結局詰んでたと思う
武力的にも思想的にも外圧への対抗手段がなさすぎる
219 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:47:12.35 ID:mRB3Ks8q0
||
丿l、
/ ̄ `ー-、 ゝ、/:::、 ゝ
/ \ 丿;:′ ::::| ゝ..、
/ /\ \ /::::| ::::| ..:: ゝ
. | / \ | /::::::| ::::| :::::::::|
. | / \ .| |:::::ヘ ::::/ ノ,:::::::イ
| /___,,;;ヽ,`` /;;,,,___ヽ| フッ…私に米国産は似合わない |´___,,;;ヽ,`` /;;,,,___ヽ,|
ヽ| -=・=-./||ヽ-=・=-| _∧ ヽ| -=・=-./||ヽ-=・=-|
(`|  ̄/ |||| `\ ̄ |´) ( \ (`|  ̄/ |||| `\ ̄`|´)
ヽ、| ミ´ ノ、,,ゞヽ |, ) |( ● )| i\ ヽ、| ミ´ ノ、,,ゞヽ |, )
/⌒l´\ヽ、 ._,==-,彡 /|,ノ 焼き肉主義者め… \_ノ ^i | ヽ、 ._,==-,彡 /|,ノ
/ /⌒l、._)|丶 .二二´ /;;;| |_|,-''iつl |丶 .二二´ /;;;|
.( n /⌒l | \___/;;;;;| [__|_|ニニ〉 | \___/;;;;;|
ヾヽ /⌒l | ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ [ニニ〉 | ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
ヽ n イ ノ / ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ |___,,;;ヽ,`` /;;,,,,,,____ | └―' / ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ
. |\_______|-=・=-./||ヽ-=・=-|______/|
| ..:::  ̄/ |||| `\ ̄`:::::: |
\ ....::::;;;;、ミ´ ノ、,,ゞヽ ミ:::: /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ._,==-, 彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|丶 .二二´ /;| l
| \___/;;;;;| 十つ キ | ⌒ /
____ | ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;| | \ .L ー \
/ ! \ / ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ
220 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:47:56.03 ID:mRB3Ks8q0
/ .! .i ハハハハハハハハハハハハ
./ ! L ミVVVVVVVVVVVミ
__/ ∧ ∧ \__ r ミ´___,,;;ヽ,○ /;;,,,___,ミ
r''" ,.‐(゚Д゚)‐.、 `i | ミ-=・=-./||ヽ-=・=-ミ
+ .、ヽ _,.f============ヨ / i!.(`|  ̄/ |||| `\ ̄|´)
/.:.:\ `ー-.F ヲ-/ ハヽ、| ミ´ ノ、,,ゞヽ |, )
く\ノ.:.:.:.:.:.: \ ,,\..:‐=======;===シ l ̄i! ヽ、 ._,==-,彡 /|,ノ
\\:.:.:.:.:.:.:__ヽ |´___,,;;ヽ,`` /;;,,,___ヽ,| | ii| |丶 .二二´ /;;;|
\\:./ | -=・=-./||ヽ-=・=-| | ii| | \____/;;;;;|
\\ (`|  ̄/ |||| `\ ̄`|´) | ii| | ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
\\ ヽ、| ミ´ ノ、,,ゞヽ |, ) _. | ii| / ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ
. \\. ヽ、 ._,==-,彡 /|,ノ / ,二二つ┐
rヘ \_| 丶 .二二´ /;;;| タン塩くれてやる!/ / /T f /⌒\
} >'´.-!l | \___/;;;;;| / i⌒i \
| −!| ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;| / ト、 ∨ .イ \
ノ 二! ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ nuki+ /このゲームには\
/\ / /ヽ全ブロシーンや \
ヽ 、--|-、 才 _ 才,_  ̄フ ┼- ,--t-、 ./- 10分練習優勝が -\
 ̄ ̄`i /\/ | /|/ ヽ /|/ ) ∠ニ、 ┼- 、 i / | / ∠ 含まれています。 =- \
_/ ヽノ ノ | ノ | (_ o,ノ ヽ_ノ V ノ ( 7 へ 、 , へ \ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Justin―Wong―Killer
何か上がってると思ったら
サイコクラッシャーって先の先だよな
しゃがみ込んだガイルは後の先
224 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 21:35:48.69 ID:4o/qrt0h0
ウメハラの反射神経なら鍔眼返しやれると思う。
宙転抜刀見てから返し余裕でした
即応能力か 普通ならそれだけでもう異次元のレベルだよな
天賦の肉体と即応能力が合わさった戒厳聖都ラスボスのチートっぷりは異常
ある程度削らないと勝てないってのはハナチラ本編準拠だったのかも
(精神的に伊烏は既にガリガリ削られた状態だったし)
赤音も胸骨割れてたけどな
>>226 「おめーも天才じゃねーか!?」
っていうユーザーからのツッコミに応えるために雑魚が出てきたんだと思う
ジャンプして回転しながらの抜刀ってもろ橘右京だよね
そんなトンデモにそれなりの理屈をつけてみせ、しかし地に足のついた鍔目返しで切り落とす
奈良原は剣の鬼だな
さっきクリアしたが香奈枝さんに失礼だろってくらい糸目が雑魚だった
雑魚様と雑魚を混同するな
久しぶりにやったけどやはり八坂が銃出すシーンが一番いいわ
人類が数千数百年にも渡って積み上げた剣の術理が指先100gの力で否定される。銃の存在感がすげーわ
赤音の反応も面白いし。まぁ魔剣が勝ったけど
剣に妄信するのでなく現実的にはあくまで銃>剣というのを理解して書いてるのが奈良原のいいところ
>>233 そこ良いよな。
あの状況での銃の脅威っぷりをしっかりと書いてるからこそ、魔剣開眼が熱い。
何度も読み返してるシーンの一つだそこ。
235 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 16:11:50.79 ID:qwsofNx+0
あのシーンだけは赤音の気持ちがよくわかったわ
ほかはまったく感情移入できないキャラなのに。
赤音の情動はエロゲキャラとしてはすごい特殊だよね
言行一致ならぬ愛憎一致とでも言おうか
賞賛と侮蔑が一つの顔に同居してる感じ
赤音の何ものをも顧みない執念と魂を完成させての最期は見事でした。その様な生き様をまた見たい俺には、何かおススメの漫画や小説はないでしょうか?時代小説でもいいです。
無論やりました。漫画か小説だけをお願いします
おお、これは面白そうですね。ありがとうございます
てす
戒厳聖都再プレイで初めて日浦の下の名を知った
奈良原に新作を書いてくれ、ってのはまだ少しかかりそうだが、不足した奈良原分を補える程剣劇を堪能出来る時代劇作家で良いの居ない?
俺の探し方が悪いのか、「かけ声ッ!!振ったぁぁ!!相手は真っ二つだぁぁ!!」みたいなのばっかりで物足りない。
ラノベっぽい文体+架空の歴史+濃い剣劇描写っていうのがツボだっただけに代替品がなかなか見つからんわ
定番だけど、剣術描写なら津本陽がお勧めかねぇ。
戒厳の野望で、戦った相手を処刑するかどうか選択肢が出る事があるけど
あれってどのキャラでもある?
雑魚のを見てみたいんだけど、何回やっても出たためしがない
>>246 あるよ
処刑を選ぶとそれは素晴らしい雑魚っぷりを見せてくれる
赤音と伊烏は互いが生存しているか否かで死に際の台詞が違う
あ、あと互いが敵将同士で戦った場合もな
スカウトしても絶対に傘下に入らないし、死に際に相手への台詞を投げる
>>246 あるのか。ありがとう
>赤音と伊烏は互いが生存しているか否かで死に際の台詞が違う
これも知らなかった。おまけのわりに、意外にバリエーション豊かなんだね
色々試して見てみるわ
>>250 宙転の直前に溜めが入ってるからその間に余裕で斬れるだろ
疾走からノーウェイトでいきなり消えたように踏み切らなきゃ
やっぱり伊烏(と雑魚さん)の動きは人間越えてるなw
走りながら斬るだけでは必殺に足りないので宙転しながら背中斬ります
って冷静に考えると謎剣術すぎる
>>254が俺の知らない刃鳴散らすを持っているので許しがたい、奪いにゆく。
>>254 それだけじゃあ夜の月だ
雑魚、作中じゃ解釈間違えてるのに居丈高になってた愚物扱いだったけど、夜の月でも並の剣客相手じゃあ十分優位に立てるよな
普通は相手がいきなり空中で宙返りしながら居合いで斬ってくるとか思わん
でも、昼の月の中転居合いやら雑魚のジャンプで頭上飛び越えやら、流石にフィクション故の演出と思ってたけど、
もしかして本気で鍛えたら出来るんじゃ無いか?
本編で説明されてるし多分過去に語られていると思うが俺的解釈の昼の月
走ってくる
1.動揺して幻惑されてそのまま切られる
2.迎え討たなければそのまま切られる(フェイントで空振らせるのは無効)
3.じゃあ相討ち狙いでもとにかく迎撃する→当たらない範囲に逃げながらの抜刀で結局切られる
いがらすが走ってきた時点でどの選択肢も詰みの嵌め手
べつに飛び越えなくてもちょいと避けて切れればそれでいい
そこを宙転飛び越し抜刀で「迎撃を避ける」を絶対化したのは演出だが対手の選択肢を奪ってしまう状況作り自体が術
「こいつ間合いに入ったらこっちの挙動に関わらず飛ぶな」と読まれてるのに飛んじゃったので迎撃されたのが雑魚
予備知識なしで走るところからやられたら、雑魚でも対手は切れると思う
伊烏が諦めるまで走って逃げれば良いんじゃね?って思った奴は真性の雑魚
ええ、俺の事です
斬ると見せかけて伊烏を飛ばせたあと全力でしゃがめば空中抜刀斬りスカせるんじゃね?って気はする
まぁ1回見てネタがわかってなけりゃそんなことしないから、やっぱり初見必殺の技なのかなぁ
>>259 双方の脚の速さと彼我の距離にもよるけど
さすがに対面の状況からだと反転して走り出してから最高速に達するまでに追いつかれて斬られそうだw
>>257 走り高跳びと言われて思い付いたんだが、棒高跳びよろしく刀をポールの代わりにすれば何とかなりそうな気が…いや、無理か
昼の月って宙転抜刀する必要がないならそのまま切るんだよね
速いながらも不規則な速度に惑わされて空ぶったり遅れたりしたら
フェイントで飛ばそうとする意図が察知されたら、力の乗ってないフェイントに付け入られてそのまま押し込まれる
居合なのも、自刃の長さを隠し間合いを幻惑するため
タイミングドンピシャで迎撃しようとすれば翔ぶ
いったん避けて、というタイムラグなしで間合いを詰める
対手の剣を避けるための高度確保の結果、相手を跳びこしてしまうだけなんだね
精度は落ちるが、横に払ってきたら胸くらいまで飛ぶとか斬り下ろしてきたら伏せて足斬りとかだったら現実的だ
初見で生き残った悪竜は敗れたりと言えどやっぱり達人
>>260 伊烏の跳躍力や刀の長さにもよるけど這いつくばったところを背中斬られてそのまま絶命ってのがオチじゃね?
まず、伊烏が跳ぶ必要のあるくらいの迎撃を繰り出せる時点でけっこうな腕前だよね
大概の刀は竹刀よりは短いし、文章で読むから時間的余裕があるように見えるけど、伊烏が走り出す間合いって
せいぜい数メートルで離れてても10メートル程度でしょ
シュタタタタタっと走ってくる間に間合いぴったりで迎撃を試みることが出来るだけで大したもんだ
術に嵌めてるとは言え、それを見てとって跳ぶか否かの判断が出来る伊烏も化け物だけど
>伊烏が跳ぶ必要のあるくらいの迎撃を繰り出せる時点でけっこうな腕前だよね
冒頭で斬られたエロメガネとおまけはどうなる
>>265 そうだった
背中切られてたんだったっけ
術理的には走り込んで斬るだけで充分なのに、伊烏もルーチンで跳ぶことにしたのか
初見殺しの技には変わらないが、必ず跳ぶなら構造的な穴は広がるね
>>265 あれは赤音へ自分の存在を知らせるためにわざとだと解釈してるが。
赤音に渡された血塗れの刀持ってたから、伊烏に「ああ見えて実は凄い強い、手を抜けない」と誤解されたんじゃね?
あいつが弱いって分かってたら伊烏もわざわざ斬らなかったんじゃねえかな、現に弓だって一度は放っておこうとしたんだし。
最後の東京タワーでの決戦で外道に墜ちたとは言え、伊烏って赤音絡まなきゃ基本的に常識人で善良だし。
必ずしも跳ぶ必要はないという俺的解釈に基づいて書く
モブとはいえ遣い手はいるからそいつが背中切られたのはさておくとして、
メガネは作劇上の都合かなと思う
「このやり口はあいつに違いない」という
しかし相手の挙動の見極めその他で伊烏がまだ未熟で、昼の月が未完成だったか、
メガネもある程度の鍛錬はしていて、まぐれで伊烏を跳ばせた可能性はある
理論上は完成しているとはいっても、道場時代から修練していたからこそ赤音も知っていたのだろうし
存在を知らせるためという
>>267の説は説得力があるね
勝ちではなく勝ち方にこだわるのは、剣術にとっては隙になるんだろうけど
全員宙転抜刀で切られてるのって変だよな
あれが出来るのは追撃隊の面々が互いをカバー出来ず、且つ一人目を
宙転抜刀で始末して着地態勢に入る伊烏すら狙えない位に離れていて、
しかも一人目が宙転抜刀で始末されてるのを見ているはずなのに
二人目以降の隊員で跳んだ所を狙う奴が皆無だった場合だけだろ
下二行は魔剣の妙技といえばそれまでだが、上二行はちょっと…
全員まとめて飛び越えて最後尾の敵を宙転抜刀で斬り、
残りは振り向かれる前に背後から普通に斬ったのかもしれん
お前ら序盤うろ覚え過ぎだろ
エロメガネは正面から袈裟懸けに斬られてるぞw
見せつけるためだけにあんな雑魚以下の雑魚女に魔剣出す理由なんてない
該当の場が細かい状況とか忘れたなぁ、そろそろ再プレイしようかな?
しかし、昼の月自体忘れてる人多く無いか? ただの宙転抜刀だと思ってる人増えちゃった気がする。
伊烏が跳んでいるとき、相手は先を取ろうとして失敗した隙だらけの状態だから、意味あるんだぞ
で、フェイント等使っても伊烏は見破っちゃうわけだ
跳んでるとこ狙えば……ってのは前提からして違う
あと頭を唐竹に割られて斃されたやつもいる
伊烏の性格からして宙転抜刀は自己顕示より戦術上の都合が大きかったと思う
まあ宙転抜刀だけが昼の月だけじゃないから、
エロメガネと衛士1人も選択肢分岐の疾走居合で斬られたのかもしれないが
只の宙転抜刀と勘違いして、機を窺ってる間にすれ違い様
切られてる奴もいなきゃ変なんじゃね?って思ったんよ
とはいえうろ覚えなのは事実なのでもう一回やり直してくる
>>273 フェイントは伊烏に読まれてしまえば無残に終わる
そして伊烏が生きているということは、今まで例外なく無残に終わってきた
赤音さえも彼の目を騙す自信はない、って話だったからな
昼の月の何が一番狂ってるって
宙転抜刀なんて明らかに制御の難しい斬り方で大人の腕一本斬り落とせる伊烏の技量そのものだと思う
重力を生かしてそのまんま真下に叩き斬るってわけでもないみたいだし
刃鳴散らすでチラッと触れた他流派や村正での劔冑剣術は上半身や腕の力だけで刀を振るうと説明されてたから、
そういう術理を使ったんだろう。それでも刈流の刀の振り方を体に染み込ませた後で、まったく違う振り方も体得して
使い分けてるんだから義阿さんすげーよな、名前もDQNネームだし
何度聞いても座談会での自己紹介の「義阿」が、「ヨッシャ」に聞こえる。
新潟県 Y.Iさん
「DQNの親元から逃れて剣術道場に入門し、住み込み弟子になりました。
自己紹介の度に訊き返される、純和風面なのに(ププー)と笑われるなど
日常で傷付く場面が多く、成人したら絶対に改名してやると誓っていたのですが
最近想いを寄せている女性がこの名前を気に入っているらしく、悩んでいます」
>>280 男なのに「あかね」って名前の人もいるよ
DQNネームは君だけじゃないよ
だからあいつら道場で仲良かったのか
戒厳の野望がクリアできません
コツとかあるんでしょうか?
>>283 レベルを上げて物理で殴る。ネタじゃなくて
その辺の雑魚敵の攻撃が効かなくなるまでレベルを上げてからボスに挑めば何とかなる
戒厳の野望は刃鳴散らすのほうについてくるミニゲームじゃないのか
そうです
勢力によって難易度の違いってあるんですか?
戒厳閣下は必殺技でHP回復するから楽
逆に敵に回すと辛いのでなるべく後回し
基本は
・ひたすら内政に励んでHPを増やす
・どこかがどこかに攻め込んだら、弱った方に攻め込んで漁夫の利
……が黄金パターン
あとは赤音か伊烏のどちらかは確保しておきたいところ
八坂じゃないと閣下には勝てないよ俺は
内政しまくりで戒厳と滝川はクリアできました
ED数が5らしいですが4勢力でクリアすると見られるのですか?
戒厳帝国で特定条件を満たした場合のみ見られる真エンドがある
戒厳閣下が伊烏及び赤音と戦場で出会って、伊烏と赤音同士も接触して、
2人が本編と同様に決闘して、赤音が勝って、その上で普通にクリアする
そのエンドがRPGの戒厳聖都に繋がる
まあ、通常エンドに2〜3行ほど追加されるだけなんだけどな
>>291 あまり良い茶器を、お持ちでないご様子…
⌒ ヾ
r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ
/. ノ( (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ
/ ⌒ ト、.,.. \丶。 家臣は皆、恥をしのんでいます
彳、_ | ∴\ ヽ
| ) r‐ / ノ( \\ |∴
| ⌒|⌒ ヽ ヽ | 。o
ノ( / | | /
.⌒ / ヽ|/゙U
/ u
ブブーッ
>>299 戒厳真エンドがある。
その真エンドの続編が、サバト鍋についてる戒厳聖都。燃える。
畢竟は戦車のイメージ
滝川商事が襲撃されている時の病院でのシーン、初回は赤音シスコンなんだーとしか思ってなかったけど
やり返すと不思議な感慨のようなものが感じられる
>>278 体が回転する力を腕に伝えているんだと思う
腕力ではなく
地に足が付いているときは重力で体が落下する力だけど、胴体が回転運動する力も相当すごい
走り込んで前進する力を空中で使って切っているんだろう
相手を斬った反作用で体勢崩して着地失敗とか完成前には起こってそうだ
1対1で一撃必殺なら問題ないが、八坂みたいに仕留め損ねたり多対1の時に
背中や頭から着地してたら確実に死ぬ
きらきらと白刃が煌めいたかと思うと、対手がばたりと倒れた
藤沢修平の描写だったかと思う
この作品では濃い描写でじっくりと描かれる術理戦だが、じつは一瞬の出来事であることを忘れずに読むと、
そこにかける執念や剣術使いの命の軽さ、薄紙一枚ほどの差で生死を分かつゆえの死生観がより堪能できる
そこで笑うのも、臆せずに向かっていくのも一般人では無理だね
奈良原先生にはこの異質な精神をもつ人間たちをもっと書いてほしい
>>299 前進する力と言うか、着地する手前の体勢が上下逆さまから普通の向きに戻る辺りの力を使ってるんだろうな
赤音と4年前に戦ったときは未完成だったんだよな
着地失敗の衝撃で床に転げ回ってるうちに大地震が来て逃げられましたとか
冷静に考えると間抜けな絵面だ
あれ、インメルマン・ターンと似た原理を使ってる気がするんだよなぁ
正面にそのまま宙返りするんじゃなくて、こう、捻り込むように回転をかけると言うか…
普通に飛ぶだけじゃ重心も自然と左脇の刀の方に傾いてしまうはずだし
サムスピ右京の前ジャンプしてのツバメ返しなんだよ
もうちょっと縦回転寄りの
それをここまで術理立てるのには恐れ入った
このスレを見て気になって奈良原mixiを探したが消えてた・・・
ん?今確認したら奈良原一鉄で普通に出てくるよ
撤退!mixiってソフトオヌヌメ
>>307,308
ブラウザが悪かったぽい
IEで見たら出てきた。有難う
奈良原って童貞だよな?
本命:童貞
対抗:素人童貞
大穴:男やもめ
刀と濃厚に愛し合ってるじゃないか
いや、ラブ的な意味じゃなくて
刀の鞘って一応、穴なんだよな・・・
奈良原は刀をオナネタにオナニーしててほしい
抜刀...納刀...抜刀...納刀...
人間椅子の『刀と鞘』って曲がまさにそんな歌詞だったわ
「俺は刀で君は鞘 抜いたり差したり」っての
今度国会図書館でスニーカーの短編コピーして来ようと思ってるんだが、
三号全部で何ページくらいだった?
>>318 B4で28p
28*25=700 複写代金は約700円
本編と離れた場所にカラーページの載ってる号もあるから気を付けろ
318だが、ありがとう
もう大分かかると思ってた
322 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:25:23.25 ID:k1U3DMHQ0
些細な疑問だが、神道無念流は神道流じゃなくて陰流の系譜じゃないのか?
>>322 そうだと思う
けど、なんかそれ関係の書き込みあったっけ?
本作第3章の冒頭
刃鳴散らす世界の剣術史においては神道流系譜だったんじゃね
でもポツダムまで一緒の歴史歩んできたんだし
剣術に三源流あり、から始まるところか
そこ好きなんで読み直してみたが、たしかに神道流からは‥神道無念流となってるね
読み流してたわ
単純に神道つながりでミスじゃないかなと思う
なまじ詳しいと勘違いを放置しがちだしね
少なくとも奈良原が修めている流儀からは除外されるね
神道無念流は
神道流は大元だって意識があるだろうから勘違いもあり得るかも
保留かな
奈良原が修めてる流儀って不明じゃなかったっけ?
329 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 03:41:56.34 ID:uEjDG/cG0
//〃─v‐ヾ)))
.(((// ≧‡≦ l|(
)))) tvェ》:《vァ..l))
(リ(( //il_ト リ
)リ))/ r== j ((只 / ̄ゝ
. ((l\_____/l)))/ ノ/ 丿_
. / 丿 \
/ _ノ  ̄ヽ
/ ┏━/ /│丿
へ ┃  ̄ ̄ ̄\ ノ
│ ┗━━━┛  ̄ ̄
││ ノ ̄
││\_││
‖へ ││
‖ │ /  ̄ ̄」
村正キャラと刃鳴散らすキャラでクロスオーバーとか見たい
ただし劔冑は無しの刀分多めで
二次創作で書いてる人はいるが、更新止まってるんだよな…
続き楽しみにしてるんだが、まあ事情もあろうし気長に待つさ
昼の月に対し、自分は崩れるように前に進む迎撃はどうだろう?
膝の抜きでそのまま抜き胴のように斜め前へ抜けるの
あるいは剣道系の体当たりで突き倒す勢いでは?
と考えたが、飛び越えてからの抜刀ではないから避けきれないか
相討ちねらいでもないとそんなことしないし
333 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 03:58:09.04 ID:GQ2OT8ys0
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| .||
|| バーン=神デッキ ..||
|| \ .||
|| \ ∠ ̄\ .||
|| ∩|/゚∋゚| ||
|| ヽ ヽ ||
||_______________| (∪___||
〈__,へ__)
U U
東京府ってストンピィだよな
335 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 18:42:07.13 ID:NVQ5jbB60
昼の月の正体を知ってるならわざわざそれを破るような戦い方せんでも
足元が不安定なとことか後ろが壁の場所とかで真っ向からやった方がまだ勝算はありそうな
……まぁ刃鳴散らすにそんな無粋でまともな奴はそうそういない気もするけど
昼の月が使えない状況や地形
そこに持ち込ませない位置取りやなんかも腕の内なんだろうな
勝率が低ければ逃げるだろう
かくて剣豪は争わず、世に隠れ住む
赤音は昼の月激ラブ野郎だからな、避けたら4年間待ってた意味がない
一言で言ったら「アイツに勝ちたい」ってだけだもんな
そして剣術は銃に原則勝てないし
戒厳閣下も別に不死軍団で世界征服とかは考えてない
赤音は勝敗は二の次で、ただ戦いたいってだけじゃね
伊烏と白黒付けたいってのと、伊烏の剣の集大成である昼の月と戦いたいってのと
戒厳聖都では地べたに這う挑戦者を笑うチャンピオンモードになってたけど
村正のスレでチラッと話に出てて気になったんだけど、赤音の姉の正体ってなんだろ
プレイしてる間はピンとこなかったんだが、姉ってそんなに重要キャラだったのか
>>340 おま…そこ理解しなかったら台無しだろ
まあいい、戒厳聖都やれ。最後までやればわかる
買えないなら戒厳の野望で死霊騎士と伊烏を戦わせろ
わざわざそっち薦めなくても本編のバッドエンド回収やらせればいいんでなくて
バイザーをはずすと暴走したオプティックブラッ!が炸裂するトラップです
本当に姉だと思ってたら一周目のおめでとうで気付かなくても違和感くらい感じるだろ
普通にプレイしてたら赤音はマジキチにしか見えないだろうからなぁ
対決後の赤音が二人の遺体に対する扱い方で気づかんかねえ
違和感はあったけど
笙と生、ただの誤字だと思ってましたすんません
生さんのこと忘れてましたすんません
350 :
340:2012/03/17(土) 20:22:56.60 ID:UJNOJgZS0
もう1回最終決戦前の赤音と伊烏のやり取りを読みなおしてみて、ようやく気づいたわwwなるほどそういうことだったのか!
ヒントくれた人、ありがとね。おかげでスッキリしたわ
デモベまではスニーカー文庫でノベライズ出してたのに、ハナチラとかは一切出ないのは
やっぱり奈良原が連載陣をくそみそに貶したからなんだろうかな
っていうかハナチラは文庫本で欲しい
>>352 枝篇の最終話がかなりはっちゃけたギャグ話だったんだ
掲載される前のページにも「これを掲載して良いのか編集者会議した」とか書いてあるような
作中の登場人物の台詞に
「小説誌なのに一番面白いのが読者ページという雑誌は存在価値があるんだろうか?」
「先月号の金賞は良かったな」
今なら星海社あたりで出せそうだが
やっぱソフト本体の売上がアレだから出さないだろうなニトロは
出すにしても先に村正出してみて売れたらってことになりそう
ガガガ文庫でも行けるかも……?
まあ、村正がアニメ化でもすればの話だが。
万が一にも出版が実現した場合、問題は戒厳だな
あくまで本筋には絡まない裏ボスだから一周目を書くなら出さないで欲しいが
なぜかニトロ内部でもいつの間にか戒厳がメインヒロインみたいな扱い
正直あんまりゴリ押しされるとちょい鼻につく
奈良原が書かなければ意味が無い
いや、剣術部分の監修だけでいいんだ
この術理、この攻防が入った話書けでいいから
術理戦ありきでそこに収束するストーリーであれば
鬼哭街スニーカー文庫と同様、微修正した奈良原オリジナルがいい
濡れ場の修正は旧版鬼哭街ぐらいで十分いける
今更ながら一番長いエロシーンが敵方の女剣士レイプっておかしいな
>>356 じゃあ、本編では一切出てこないけどカバー裏にはびっしり戒厳閣下の檄文が書いてあるとか
各章タイトルの頭文字を取ると『戒厳かっか万歳』になるとか
その辺りでどうだろう
雑魚のカトンボよろしく
ぴょんぴょこはねる技って
伊烏からパクったの?それとも最初からできるの?
跳ねるのは単なる身体能力+体術なので最初から出来る(雑魚アビリティ)
宙返り抜刀は伊烏から見た目だけパクった(雑魚クオリティ)
夜の月は、他の剣客相手に初見で出したらかなり不意をつけそうな気はする
昼の月を知ってる赤音相手に宣言してやったからああいう結果に終わったけど…
相手を飛び越えながら切るってだけでも十分不意をつける立派な技だからな
剣客商売とかで似たような技出てたし
間合いになったら飛んで切るという時点で、交叉法としてはある程度完成度高いからね
相手が対応するかもってところまで考えて、間合いなり想定される返し技について熟慮する時間があれば
雑魚も昼の月の域にまで行けたかもしれない
見せびらかさずに最初から斬るつもりなら不意を打てたかもしれないのに
わざわざコピったこと自慢して天丼する辺りが雑魚クオリティ
あれ、パクリ元の伊烏に「お前なんかノー眼中、赤音との邪魔すんな」
って言われたのが地味に効いてるよな
赤音に貶されただけなら内心ピキピキしつつもヘラヘラかわして去ったかもしれないのに
素の能力は高いけど頭とセンスが悪いのが雑魚クオリティ
雑魚は優秀な身体能力プラスコピー能力だけで勝ってきたんだろうな
身体操作を一見で看破できる、真似できるなんてまさにチート、天才の部類
それだけに互角以上の相手との、間の極まった極限での駆け引きに疎かった
飛ぶと分かってりゃそりゃ対応されるのが当たり前
作品への「退いてよければいいんじゃね?」というツッコミを打ち消すための役割は見事果たした
雑魚が鍔目返しパクって伊烏と戦ったらどうなるか
やっぱり理念を理解してないから一撃目がブラフだとバレるか
斬り上げのタイミングの判断が出来ずに斬られるんだろうな
間違えた
一撃目が釣りだと看破される、かな?
誤字も訂正しろよ
×鍔目 ○鍔眼
あと鍔眼返しの一撃目は釣りでもブラフでもない
一撃分の早さで二撃分の斬撃を行う、それが鍔眼返しの魔剣たる所以だ
只の釣りだったらちょっと変わった技止まりで赤音でなくたってできる
早さじゃなく間合いじゃなかった?
>>372 一撃目のみならず二撃目でも敵の先を取るのが肝心じゃね?
単なる「一撃分の早さで二撃分の斬撃」なら、それこそ型を知って修練すれば誰でも出来る
ただそれだと例えば
甲:後の先を狙って攻撃の気配を偽装
乙:気配に釣られて先を狙った一撃目
甲:後退して回避し、前進に転じる
乙:斬り返しの二撃目。だが僅かにタイミングが早く空振り
甲:目の前を通り過ぎた刀にひやりとしつつ攻撃し、勝利
……みたいな状況も起こりうる。あるいは逆に二撃目が遅かったり
そのタイミングの見極めと反応が出来るからこその赤音だけの魔剣
>>374 それは、想定している時間が長いと思う
作中の鍔眼返しとかはもっと短い間隔での話
あれは赤音の即応能力と伊烏に執着し続けた執念が合わさってできたその場限りの奇跡
だから伊烏との勝負を待ち続けた赤音じゃないと伊烏には勝てない
ゆえに即応能力と身体能力チート状態の聖都ラスボスでも伊烏には勝てないと思う というかシナリオ上はそうなるよね
雑魚はそっから考えるとどうやっても勝てない
奈良原は割と根性論的理論を根拠にするから執着心が大きな割合占めてそう
聖都ではお互いに万全(体力最大)の状態で初手から昼ノ月を使うと負けるけどな
雑魚が何の因果か魔剣を2つパクったらどうなるか
vs伊烏
先を狙うも伊烏の間合いを把握できずに首チョンパ
vs赤音
お察し。赤音が夜の月初見状態、且つ慢心無しで斬りに行ったら万が一も…?
だがどう考えても雑魚が勝つ絵を想像出来ない辺り流石雑魚
鍔眼返しの「一撃分の早さ」は厳密には斬る赤音じゃなくて斬られる相手側依存の早さだから
雑魚なら多分何も考えずに二回自分の最速で刀振ってあっけなく空振りすると思う
万一剣速は同等だとしても伊烏の抜刀を見切れるとは思えんしな
先を取った、かと思えば後の先を取られた
通常の勝負はここで終わり
しかし後の先を取った対手が「もう反撃は来ない。少なくとも力の乗った斬撃は」
という刹那に刃を割り込ませるのが鍔眼返し
先を取ってそのまま切れれば重畳で、2撃目はあくまで上を行かれた時のセカンドチャンス
地に足がついた対手に後の先を取られた時は、間合いの狭さもあって相討ちか仕切り直しになる可能性も高い
まさに後の先を取ろうとした、その先を取れるかもしれないが
なんであんなに全編にわたって字数を割いて
勝機やら「殺傷力のある」斬撃の解説をしたかってことだよな
即応能力ってつくづく地味にチートな才能だ
昼の月とは違った形の後出しジャンケン能力
相手の伸ばしつつある腕の裏籠手や脇の下を取るのが、地にある対手と斬り合った場合の
正しい鍔眼返しの用法かもね
もうやっていたか
悪竜戦で拳銃相手とはいえ
即応能力が無いと出来ないんじゃね
あれ更新出来ずに変なタイミングでレスしてしまった
即応能力が無いのは俺だった
今ジャンプでやってるクロガネの主人公はハナチラ世界ではどの位の強さになるかね?
黒鉄…?ああ、冬目景のね
アイツはどうだろうなぁ…
単純な馬力や防御力だったら畢竟にはとても及ばねぇが、奴さんにゃカラクリ仕込みがあるからなぁ
案外いい勝負になるんじゃないかい?
迅鉄と鋼丸との精神共有を利用した魔剣とかできないかね
奈良原が退社したとかいう話が出ているが…
釣りだと思いたい
あまりに生存確認できないんで情報引き出そうとしたとか
かくて戦いは騙し合いの様相を呈する
奈良原が脇差も茶碗も置いて逃げるとかありえない
師範代だからな
うつ病発症とかでなければ刀置いていくなんてしないだろうしな
大喧嘩して飛びだし、気まずくて私物整理にも現れないということも滅多にない
大人なんだから
大体、刀って結構高いしな
コスプレ用の安物の模造刀なら数千円から買えるけど、居合い練習に使うのなんてそれこそ十万とかするし
そんな高価な物を置いて行かんだろ
>>391 社内で砥いでたことからして真剣だしな。
脇差だとしても結構するぞ。
志○けん死亡説と一緒
ガキは自分の知らないところでの他人の生活を想像できない
見えないからいないに違いないと思っている
ライターが生きてる人間で、自分のデマで怒ったり悲しんだり
名誉毀損で訴えたりする可能性も考えてないよな
アンチならともかくファンがやってるなら相当の愚か者
奈良原のハナチラノベライズが読みたい…
エイプリルフールネタでニトロの社内がちょっと写ってたけど、刀ってあんな感じの場所でも研げるもんなの?
作中で赤音がやってたアレ位ならできそうだが
刀を研ぐのは普通は研ぎ師さんに任せると聞いた
画像見てないけど
ナイフは自分で研いでやっと自分のものになると所ジョージさんは言っていたけどね
切れ味が鈍くなってもいいんだ、と
脇差しでちょっと零れてしまったくらいなら、研いでみようという気になるかも知れない
でもけっこうな刃渡りの刃物を均一に研ぐのは大変だ
美も重視される日本刀なら尚更
自分で刃零れを取りつくろって、仕上げは研ぎに出すくらいが現実的かな
実際には研ぎ屋に持ち込んでたらしい。
だから罪人の処刑なんかじゃ研ぎ代出るみたいだし
>>398 現代での話ね
しかも自分で研ぐのが考えられるとしたら、という仮定の話
柄の巻きも専門の職人がいたみたいだし、日本刀は奥が深いね
遅ればせながらブレイドシティをこのスレで知り、読み終えた
感謝したい
どうもありがとう
あ、h抜くの忘れた
また随分とレアな視点で来たもんだな
栃木にブレイドシティが局地現出したようだな
やっぱりお話の世界に限るね、こういうのは
腕切断とか結構な腕前だよな
ちゃんと刃筋立てないとそうはならないだろうし
どうなんだろね?
切るつもりでなくても、指が落ちるとか聞くし
刃筋立ててるに越したことは無いんだろうが、それは素肌の腕でなくて胴体に切り込んで抜けるためなのかもね
多少の素振り経験だけでも、切ろうとして振ったなら腕くらい飛びそうな気がするのは、日本刀を過大評価しすぎかな
まだ人切ったことはないんだけど多分刃筋が立ってないと難しいんじゃないの?
そもそもあの刀だと強度の問題もあって刃筋が立ってなければグンニャリいくって説明だったような
仕込杖ふうの拵えだっただけで、それなりの鍛えがある本身だったのかもな
似非護身ショップとかでは買えないような
となると当然特注品だし、そんな品を持とうとする時点で心得があるか、マニアックで頻繁に振っている人という可能性も高くなるな
画像とか出て、刀の詳細は割れてるの?
関節で飛べば痛くはないがくっついても機能回復しにくい
骨ごめで切断されれば痛いが機能回復しやすいと聞くが、この件ではどうなんだろうね
骨ごめに切って飛ばしたなら、金と暇にあかせて稽古してる剣客気取りのやくざかもな
スレが伸びてると思ったらw
ああ、このスレの住人は斬った奴の腕前や斬り方を考えるだろうと思ってたよ俺同様
愛ゆえに仕合を穢した女
仕合を穢された故に再戦を望む男
真実を知らず復讐に走る男
些細な擦れ違いが大きな禍を生むというのは恐ろしいね…
武田あかねの転職相談、というページを見付けた
…赤音に相談したら「はぁ?知るかよ、そんなの。好きにやれよ」とか返されそうだが
今週のブリーチに石馬戒厳ぽいデザインのキャラが出た
まだ買ってもいねーよ
マントと髪型が被ってるだけじゃね
その場合、我が君と夫君は誰になるんだろうなw
冷やしたぬき…
冷やしたぬき党としては奈良原とは一度決着をつけねばならぬ。
遂に奈良原の魔剣が直に見られるのか‥‥
魔剣・爆ぜる天かす
久しぶりにやって思ったけど、ブシドーブレードリメイクされないかしらん
義阿が戒厳の首を噛み千切ってる画像見つけたんですが
ハナチラにこんなシーンあったっけ?
戒厳の野望?
戒厳聖都
※一応エロシーンです
ドミニオン+の赤音の技が全部
鍔 目 返し
になってて絶望した
>>424 その内修正されて誤字の方にプレミアが付くよ
最近のジャンプのブリーチに戒厳たんが出てるね。えらく溌剌としたご様子で・・・w。
石馬戒厳ちゃんとセックスさせてください
閣下と呼ばんか身の程知らずが
戒厳聖都やってて最高に良かったと思えた瞬間は
あのキリッと口を閉じて、抜刀の構えをしてる赤音のCGが見れたことだなあ・・マジカッコイイ
他のよくあるエロゲっぽく、目元が髪の毛で隠れてるのもいい(伏線だけど)
逆は混ぜるな危険だったけどなw
外見赤音の方は立ち絵の描き下ろしも1枚ぐらい欲しかった
>>429 魔剣昼の月・朱羽だっけ。あのシーンは最高に盛り上がったな。
戒厳「魔剣鍔目返し・・・一撃にして弐撃、必殺を期す魔性の剣。」
戒厳たんの「!?」な目がたまらんち。ハアハア。
×鍔目返し
○鍔眼返し
>>431 そうそう!でも「昼の月・朱羽」ってのが覚えがないんだけど・・・昼の月の改良版なのかな?
あのシーンはデュラハン戦で
「君」の表情がCGで見れなかった(涙が零れたという描写はあったから、多分大泣きくらいはしてる?)のもあって
それらを乗り越えたうえで、余裕かましてる戒厳に一泡吹かせるというカタルシスがあるよね
そりゃ鍔眼返しの対策で待ち構えてるのに
まさか昼の月が飛んできたら流石に対処しきれないだろうなw
>>433 タイトル画面にある記録集のCG鑑賞で名称が書いてあるから見るべし
でも目の前で伊烏in赤音が飛び下がって納刀したのを見ているはずなのに
なんで雪緒ちゃんは昼の月が来る可能性を考えなかったんだろうな?
二人の対決を見届けているから昼の月を知らないはずはないし…
それを言うならその前の時点で振る舞いや太刀筋の違いで見抜けて当然なんじゃないか
…まぁ、流派と体が同じってだけであっさり見誤るとか、妙な所で赤音とよく似てるよな
>>434 飛べなきゃ単なる変なダッシュからの居合になる技を他人の体で使える訳無いだろ
って思ったんじゃね
つまり雪緒ちゃんの脳内では
赤音が昼の月を使える可能性<ダッシュ+納刀状態から鍔眼返しが使える可能性
って感じだったんだろうか…?
今更ながらプレイしたが赤音って思ったよりマトモなキャラでびっくりした。
不評らしい二週目エンドも所々に散見されるB級映画テイストからしてすんなり受け入れる事もできたし
聖都のネタバレ受ける前にやればよかったなぁ。
むしろ聖都やってからの方が2週目以降は受け入れやすいと思う
あと赤音が思ったよりまともってところは同意する 最近珍しい自分の道に突き進む熱いキャラですよね
一見ただエゴイストで変人なだけの正気を保ったキャラに見えるからこそ
大隊長に指摘されるまで「自分がない」ほどに壊れてることが読者にはわからない
赤音も伊烏も、表面的にはマトモだけど4年前からブッ壊れてると思う
そりゃ死ぬために生きてる奴が壊れてないはずが(ry
先天的な意味合いで人の話を利かない傍若無人キャラだと思ったんだよ。
そりゃあんな仕込みされたら狂いますわ。
もしも逆に赤音と結ばれたくて伊烏の方に細工をしていたら
伊烏もブチ切れて三十鈴をぶった斬るんだろうか?
三十鈴ェ…
伊烏は想い人と結ばれたくて戦って
赤音は伊烏と戦いたくての試合だからなあ
しかも普通に戦っても恐らく伊烏が勝ってただろうし
ビンタして赤音に土下座しての再戦じゃないかな
さぁわからんぞ 赤音だってあの事件が無けりゃ善良な家庭に生まれた、まじめで努力家な普通の青年だったんだ
赤音は三十鈴はどうでもよかったから復讐的な話には発展しそうには無いけど
>>446 伊烏の木刀に細工をしたのを赤音が知ったらやっぱり三十鈴がデストロイ確定じゃね?
その発想は無かったwありそうな気がしてくるから困る
つまり赤音が勝っても負けても三十鈴は殺すってことか
Oh…なんてこったい
発売から7、8年経ったのにおまえらの熱いハナチラ魂・・・最高だぜ!
よく言われてるけど本編と聖都一緒にしたほうが売れたよな?
未だにニトロでもマイナー扱いなのがさ。完璧に人で選ぶ「隠れた名作」だよな。
いつかこっそり剣術蘊蓄だらけの設定ムック本が出たら良いのに…とつい願望を垂れ流したくなる
もっと評価されても良いと思うんだけどね
ぶっちゃけ村正より刃鳴散らすの方が好き
(ハナチラ+聖徒) > 村正
個人的に聖都は音声さえ付いていれば完璧だったと思う(ゲーム性は無視)
ゲーム性は……(白目)
言うな……
新ステージ毎の死亡率の高さよ・・・。
1 デュラハンが北方鎮守域を放棄した!
2 北方鎮守域行かなくていいんですか!もうレベル上げはないんですか!やった──!
3 皇塔へ直行
4 レベル足りてないじゃないすか!やだ───!
指呼の間合に至り、戒厳は加速した。
有り得ぬ速さ。悪魔の迅雷。
只人の枠に縛られる君を、魔人は遂に凌駕する。
閃光が君の胸を指す。
風すら越えて光の速度で君の死を告げる、その切先を迎えて、君は――
飛翔した。
「――――!!??」
そう。
これが君の魔剣。
長い探求の果てに君がつかんだ剣。
君だけの技。
この世で君だけが使うことを許された、
君、ただひとりの魔剣――――
魔剣 昼ノ月
以上、最高燃えシーン。
確かに燃えたけど光速の剣と超光速の跳躍ってどんなだよと突っ込みたくてしゃーない
魔剣士戦に一票
聖都に声付いたら伊烏声の赤音とかエラいことになるな…
>>462 「今宵おまえはまた敗ける。」ってやつね。
ワタナベさんの歌出たときむちゃくちゃ盛り上がりましたな。
そういえば終盤では厨二くさい漢字の読ませ方があったな。
村正でもインメルマンターンが何故か漢字表記されてたし、奈良原は意外と厨二も好きなのかね。
意外と……?
意外性は無いな。
厨二病を抉らせた上で他に色々なアレが混じってああなったんだろ
まあ厨二じゃなかったら「諸君らは不死(武士)だろう」とか言わせないであろう…w
>>465 あれは、実在の剣技と実在の航空テクニックが悪魔合体したものだから
奈良原の「中2を笑いつつそれを隠しもしないくせに全力で中2」な感じが凄く好き。
ふと思ったが、村正の場合別に剣じゃなくて、でかい斧とかでもいいんじゃね
それはハナチラで刀じゃなくて棒を使えばいいんじゃねと言っているのと同じ。
斧を使う奴も出てくるし作中でそれなりに使わない理由は仄めかされている。
いやすまん、無粋だったな
そういえばガッツァイダーが斧ってたっけ。刀使う理由というのは忘れたけど
村正スレでもなぜかガッツァイダーの話題で盛り上がってるなww
ところで左手で抜刀てできるのん?
刃がそれ仕様なら
右用の構えで左抜きするのはちょっと変態過ぎる
手足流そうだしな
聖都終わったー。
何だかんだで評判通りだった。ゲーム性も含めて。
誰だバランス調整した奴。大体検討つくけど。
後サムライ雪ちゃんはずっと確信持てなかったけど
石馬雪緒だったのね。繋げて読んでようやく元ネタまんまと気付いた。
480 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 19:36:54.94 ID:1IzkAp2t0
薩摩示現流は上から下に叩き落とす様な使い方だから刀の破損も多いって言われてたけど、
同じような術理の刈流もそうなんじゃないかな?
刀の破損は普通、甲冑や腰骨みたいな硬すぎるものを強引に斬ろうとした時に起きるもんだ
刈流の術理や技は基本的に「無茶な斬り方」をしなくても勝てるように出来てるから、刀への負担は少ない方だろう
体重を思い切り乗せて打ち込むんだから痛むのはちょっと早そうだな。
新撰組みたいに平突きとかで骨が無くて柔らかい部分を重点的に攻撃するならともかく。
となるとやっぱ剛刀の方が刈流には合ってるのかもなぁ
遠心力じゃなくて自重で押し切る術意だからそうとも言えないのでは。
身体を軸にするんじゃなくて、
押し出した力を如何に効率よく使うかってのが重要って考えたな。
それって遠心力じゃね
ああ、刀の重量から生み出す遠心力って意味で。
体の重心落下を威力につなげるってあるから、刀の重量以上に身体操作で威力乗せるんでしょ
地面まで体沈める必要がないから、自然に半身切って手の内締めれば土壇打ちにはならないだろうし
剣道みたいなのびやかな打ちにはならないだろうね
間合いは狭い
リーチ差のある伊烏相手に飛ばせるほど踏み込むんだから、やっぱり剣客の精神は常人とはちがう
>>487 太陽の周りを地球が回るときも、太陽の質量があるでしょう?
単純に考えると、回転運動は全体の重心を中心に行われ、
全体の重心は刀の重心と体幹の重心をそれぞれの質量で内分する点になる
だから太陽もわずかにぶれている
逆にいうと太陽が僅かにぶれているから、万有引力で結ばれた地球も円運動するわけだ
だから刀に回転運動させるために、脱力して体幹に回転運動させるという方法が現われる
ただこれだけだと、剣先の伸び(平行移動の要素)と人体の構造上の無駄が生じる
なので諸々をヒトコトで纏めると、体重を乗せて…みたいな表現になる、んでないの?
少なくともそう解釈してた
ガチガチに力入れて振る=刀の重量と腕の力で生じた角運動量(≒感覚的には遠心力)
脱力して振る(=実際は当たる時に締める)プラス沈身=刀の重量と角運動量と『当たった刀にぶら下がったかの様な』自分の体重
横薙ぎの時は腕のヒンジ運動で振るのではなく、背中で(肩甲骨を閉じて)振る→回旋するのは胸から上の半身
しかも初動に足の踏ん張りや胴体の回転が関わる
初動に用いられる筋肉量、質量が肘・肩からのヒンジ運動よりも多くなる
武道で一昔前に流行った、古武道の形が再評価された理屈はこんな感じ
解剖学的・物理学的に用語が正しいかは分からない
が、前方に殺到する勢い=体重を乗せるという使い方は、作中では為されていないと感じるな
あれ?
素振りの辺りで足腰で前に進む力を刀に伝達させるって書いてなかったか。
回転力やら腰の力は重視しないとも。
前に進むのは重心移動だが、同時に浮身=沈身をかけている
ヤクザの腰だめナガドスの体当たりとはちょっと違う、はず
浮いているから振り下ろした時に着地する→強い力がかかり、反発力が生じる(抜重効果)
→切り上げの原動力(鍔眼返し)
こういう術理を使ってると考えると矛盾がない
単に突進して強く踏みかんだ反動、でもいいけど
術理ドリーム的には前者がふさわしいと思う
前に進むのは倒れ込むように
捻らない、溜めない
膝を抜くように
黒田鉄山と言う人が有名だが、いろいろな武術関係者が言っている運足法
ダッシュして前進だと、作中の介者剣術の力任せな術理になってしまうと思う
ここまで言ってみたが、俺は徒手・棒術の人だから剣とは違うかもしれない
刈流での足腰で前に進む力ってのは走りこみの加速からじゃなくて
一足一刀で引き出すものっぽいから間違って無いのでは。
誤解だったらなんだが長ドス突撃とは誰も書いてない。
刀の遠心力と言っていた人は、たぶん力まかせ、勢いまかせな視点だったと思う
腰のひねりじゃなくて胴体の回転というか横移動の重量で結果的に回転する作用をつかった、もっと言うなら半身で割って畳むように
と言っても分からないかもしれないね
それでも攻防を理解するのに支障はないし、奈良原氏もそのつもりで書いているのかも知れない
おれも理屈どおりにできる訳じゃない
浮きながらブレずに移動できる赤音、おそらくはそれで走ってる伊烏もまさに達人
ああ、
>>487なら自分だ
それ、刀の重量から生み出す遠心力じゃなくて〜…って
>>484の冒頭に繋がる否定的な意味で使ったつもりだった。
でなきゃ繋がらんし。
実際
体重を乗せてみたいな表現してたかはともかく、
脱力して体幹の動きで刀を振るう動きというのはそういうもんだろうってね
ちなみに俺は体術、剣術、物理学の人だw
>>496 あなたではなくその前、
>>486の方を示したつもりだった
俺は剣道、空手とその棒がメイン、合気柔術は2年足らずのさわりだけ
いや、普通に扇系や円楕円運動は速度をほとんど筋肉だけで動かすような超ゆっくりな運動でなかったら遠心力関係ないはずないじゃん
勉強じゃ撓むとか他の要素を考えなくていいから剛体で考えるけど剛体じゃなくても発生するだろ
物理ってなんだよ
>>500は
>>486のひと?それとも
>>487のひと?
それも使ってるけど、体幹メインじゃね?ってこと
俺が言いたいのはね
遠心力発生させることに重点を置くと、腕力頼みになりがちというのは自分の経験からで、
力成分としては確かにあるよ
俺は徒手、棒だから武器の自重つかってこれで充分、という術理よりはもっと体重かける傾向にあると思う
速度も大事だけど、インパクトの締めを重視している
どこに重点を置いているかをはっきりさせた方がいいね
連投かな?すまん
心得的な話になっちゃったけどね
武器の速度を出そうと武器を見れば力任せになる、と俺は思っている
手元、それにつながる腕、もっと言えば体面の変化や足さばき
武器を忘れてそっちを意識した方が、充分な速さ、威力になると思う
腕は軌道調整と投げっぱなしにして崩れないように締めるために使う
武器を意識してない結果、楽に力を出せるってのが武器の醍醐味だと思うし、
赤音が体格に勝る相手に勝てる理由だと思っている
外から見た威力の分析はその通り、遠心力でいいんじゃね?
物理の人が言うのなら
連投以前に人の書き込み内容をきちんと読んだ方がいいと思う。
>>503 身体を軸にするんじゃなくて、
押し出した力を刀の重量から生み出す遠心力(=自重)で如何に効率よく使うか
てことか?
メトロノームの軸のように、という例えで体重を上から下に乗せる
というようなことが書いてなかったかな?
ちょっと読み返してみるか
前に出る力と書いてあったような気がするが、それが
剣道の踏み切りのように全身を押し出す勢いを弧に変換するのか、
踏み出す勢い+倒れこむ操作で落とすのか
記憶が曖昧だ
過程としての術理じゃなく威力とかの結果を求めるなら、
まずは「剣速が加速する刀」について考察すべきなんじゃないかな?
体重を乗せるってことは物理的にはそうなるだろう。
>>507 ちょっと何言ってるかわからない
体重が乗るというのは
剣速は乗せてない時と同じでも、関わる質量が増えるから威力が大きくなる
と言うことだと思うんだが
剣速が加速、がわからない
始動からみりゃ、どの使い方でも加速する瞬間はある
>>501 言わんとしていることは解るけど「遠心力」という言葉を使わない方が誤解を生じずに伝わりやすいと思う
多分そこが引っかかりどころ……
重心が弧を描けば遠心力は生じるし、早く振ればその速度の二乗に比例して遠心力がかかる
剣速をあげるとは、いってみれば遠心力を強くかけるために色々頑張ってるのだしw
剣術的用語で言えば「肩・腕に力が入る」とか「腕で振ろうとする」でないかな?
「武器を意識しない」→「腕の力を抜く」「体(体幹)の動きで振る」
「体重かける」→「脇を締める(茶巾絞り)」
くらいにしておくと剣術用語っぽい
>>509 まじめに振ってる人にはね
傍から見たり、頭で理解しようとする人は、遠心力を否定すると?となるみたい
「腕で振っている。こうだ。こう」と言われても、外見上は腕で振ってるのは間違いないからね
例えば
腕で振ることを否定した結果、よりうまく腕(武器)を使うことができる
足をないものとして倒れ込んだ結果、足が付いてきて隙のない歩みが出来る
この矛盾した表現から得られる感覚こそが、武術の面白みの一つだと思うがね
で言われるのは「腕で振るな」「足で歩こうとするな」
挙げた例のような表現を使ったら、当然「何言ってるの?」と言われちゃうよね
ていうか余計な力を抜いて体の流れに任せるっていう表現をしたいらしいのか知らんがそんなものは武術に特筆したものじゃない件について
あとそれは遠心力の強化が目的 むしろ世の中の円運動においては基本中の基本
なんで遠心力をそう否定したがるのかわからん 屁理屈こねてるようにしか見えんぞ
>>511 否定しているのではなく、前置きを飛ばしているんだよ
「武器に威力を乗せるためには」=遠心力を強めるには、というね
それを前提とするのは、武術やっている人間なら常識
理屈が分からなくとも、師への信頼があれば
力積との兼ね合いもあるだろうけどね
そして体幹を使うのは、起こりを消しやすくするためでもある
赤音の剣が神速なのは、衛士が出しうる最大速度を大きく上回っているという訳ではなく、
無駄がない軌道、起こりを消して気を奪うという点が大きいと思う
結局は剣速勝負、体格依存に持ち込ませないための勝機奪取でありそのための術
剣速があるに越したことは無いけど、剣速上昇のみを追及している訳じゃない
で、他の競技などでも脱力は必須だよね
しかし半可通は「脱力」=ブランブランの完全脱力と捉えがち、で否定する
古い師匠ほど理論ではなく経験知と感覚で語る
そしてその方が感覚の習得が早かったりもする
このゲームでは赤音が「すなわち神速ということだ」と読む人をミスリードしている
速さではなく早さ、という表現に武術やってるなら行き当たるよね
対人だから
そこまで語られると、完全に未経験者は置いてけぼり
このゲームは武術に縁がない人でも楽しめるように、という表現で書かれているよ
それでもかなりマニアックだけど
なんでその方向に行くのかわからん
事の発端を無視して持論を展開しないでほしい
>>514 おなじことを言ってるよ
別の話に聞こえるのは錯覚
刀への負担についての話→遠心力=速さ→綾瀬刈流は刀への負担が大きいに違いない
↑
それだけではないでしょ。剣術は
→刀への負担は普通の素肌剣術並みじゃね?とつながる流れ
目釘が痛むのは早そうだけどな
控え目釘打たないのかな
もっと自然に、刀に「重力」を乗せて威力を生んでいる、と考えることはできないのか。
大体お前ら「遠心力」で一体どうやって「突き技」を出すと言うんだ?
突く前に腕か足を振り回しでもするのかね。
>>516 一緒くたにまとめて「体重を乗せる」「重さを使う」なんだけどね
すごく複雑な力の方向の転換を単純な物理で説明しようとすると齟齬が出る
丁寧かつ詳細に論じられると、やけに複雑になる
あるいは理解が遅くなる
見るだけの武道マニアは「わかるように理屈で説明してくれ」となりがちだけど、
体動かして得られる感覚的な表現の方がしっくり来る場合も多い
行き詰ったときに、意識の置きどころを調整するために、いわゆる解説、分析本が有用なだけで
「ようするに○○筋だ、〜力だ」
見るだけの人間が言うのと、やっていてその結論に達した人が言うのとでは、やっぱり違うよね
鍔眼返しの切り上げも、術者が生きて、伝承しようと思ったなら
「荷物を肩に担ぐように」とか「手で水をすくうように」という口伝が出来たかもね
なんで突きで遠心力なんだ 突っ込むにしてもよく読めよ
ていうか、刀の破損についての答えは実はもう出てる。本編で。
だってそうだろ?
「刀が破損する可能性」を常日頃から意識してるんでもなきゃ、
あの二人が「名刀」なんかに興味を示すわけがないじゃないか。
刀は据物切りでちょっとでも刃筋立てそこなうと曲がっちゃうよ
ウェイトリフター云々でそういう場面なかったっけ?
まして斬り合いなら
心鉄と側の硬度の兼ね合いで、多少とも折れず曲がらずのいい具合の刀欲しがるのは自然だと思うけどね
実用に供する作品世界の住人なら尚更
むしろ赤音が雑魚と邂逅する前のアジトでの複数戦で、鞘に収まるほどの刀の負担で切り抜けたのは驚異
腕前のほどが知れる
地味に「かぜ」はすごい名刀なのかもしれん
>>516 刀の質量がかわらんかぎり、重力もいつだって一緒だw
>>517 それは否定したいな
自分は感覚だけでやっていると理解から遠ざかると思っている
理屈は必要だろう
そして物理も理屈もきっとあなたの思っているような無味乾燥なモノではないよ?
まぁ理屈を否定するのって最近のスポーツ理論全部を否定することになる
肉体でやった方がっていうのはわかるがそれは肉体の効率のよい動かし方を実際に体を動かし試行錯誤していわゆる総当たりで探す方式だ
それで見つけた物を武術は多くを型として後世に残している
自分は野球畑だが野球に型はないから理屈から編み出された型から自分に合わせて動きをカスタマイズしていく
師匠とやらがいるからその辺を考えずに型に合わせて自分が理解したつもりでいるのならこっちを馬鹿にした見方しかできんだろうからもういい
感覚を言葉にできないのならそれは多分理解してないだろう
>>522 理屈と感覚は補完し合うもので、どっちかを重んじるのは間違い
ようは自分なりに理屈が通っているかであって
それは理論よりも感覚的で原始的な場合も多いが、意識の置きどころについては参考になる
が、疑うことも大事だ
そのときに理論が参考になる
気の力、なんて言われると失笑するが、力の流れ、を意識することで上手くいく場合がある
理論から逆算して動きを最適化する事例は、寡聞にして水泳のクロールしか知らない
極論で断定して論じるよりも、いいとこどりを目指した方がいいというのが自分の立場
ようするに○○だ、という場合には、補足説明が必要な場合が多いと思う
流れを切ってすまないが、ニコニコ大百科で兵法綾瀬刈流が神道流系譜で他にも棒術や槍術も含まれているって話はソースあるのか?
兵法綾瀬刈流でググっても全然見つからん。
確かにどっかでそんな話を聞いたような気もするが
実際のところそれは吉野御流合戦礼法の話だったような気がなくもなくもなくも…
エロゲの紹介じゃねえ……
何が凄いって女の裸が無い。あとインタビューがとち狂ってる。
>>526 さすがだ
端っから剣術描写で売り出す腹だったんだな
お詫びの内容まで剣術関係かよw
サンクス
>>526、この記事は初見だった
正直、最強の剣客は誰かとかの歴史ムック本のフィクション部門に取り上げられていいレベル
>>526の記事くらいの内容で他の時代小説も考証して一冊仕上がったら、2000円でも買う
執念をもった漫画家が漫画化してもいい
>>526 おお乙
なるほど、やっぱり示現流に近いからこそ作中でも示現流の名前は良く出てたわけだな。
スレ読んでたら無性にやりたくなるな
ってことでまたプレイはじめたら面白すぎてノンストップで朝までやってしまいそうでやばいね
でも赤音の声ってこんなカンジだったかなー
なんていうかあんまり上手くないな中の人
中性的にしたかったんだろうが声が明らかに女過ぎる
チンピラってことで言えば雑魚の人にやらせるのも良かったかもな
あれで正統派美少年も演じる人だし
アザナエルのフウリと一緒なんだよな……
>>526 これ見て逆袈裟って右肩から斬り込む奴の事だよねって親に言ったら
違うよ斜めに斬り上げるのを逆袈裟って言うんだよって笑われた記憶があるな
赤音の声も相変わらず賛否両論だなw
技量的には「俺はお前に」と「俺は彼女に」の口調を比べれば相当なもんだと分かるぞ
つっても俺もこの声のどこが良いかってのは上手く説明できないんだが…
技量と声質を混同しちゃったらダメだろ
女の声でやるべきではなかったというだけ
同じ声を聞いても
「キャラにぴったりだ」と思う者も居れば「雌にしか聞こえないからアウト」と言う者も居る
人が認識する世界は一見同じようでそれぞれ全く違うものだと納得せざるを得ないな…
伊烏って、スプリンター裸足の速度で走るとか今更ながらマジパネェな。
しかも着流しに草履でだ
赤音の声は猫被りモードの時はうえwwwねーわwwwと思ったが
平常時を聞いたらこれはこれで糞餓鬼じみててありだと思ったな
「ふむ」みたいな台詞を字面通りに読むのはちょっとアレだったが
ていうか、こいつらの剣を使う時の走り方って同じ方の手と足を同時に出す走り方だろ?
そうでないと自分の足ぶった斬るし。
>>544 多分上体は極力動かさない、じゃないか?
ぶれやすくなるし読まれやすくもなる
軟派走りと言うやつですか
あれ?
ハズしましたかね?
どうしよう
どうしたらいいと思います?
笙は五十鈴なんだよな
久しぶりにプレイしたけど伊烏が笙斬る所で感動したわ
だから二十多いというのに
三十鈴だった
伊烏がサーヴァントになったら敏捷のステータスはA+だろうな
肉体に関するところはまず最低Aはありそうだ
サーヴァントのステータスって、ちょっと腑に落ちないところ多いんだよなあ。
某征服王なんか、あんなにガチムチなのに、筋力B(アルトリアや輝く貌と同じ)だし。
伊烏は筋力Cくらいか?
アサ次郎参考にするならCで妥当かと
赤音は本編で、伊烏は聖都でそれぞれエロシーンあったし
少なくてもキャスターのクラスで呼ばれることはなさそうだなw
それどっちも赤音さんや
Fate鯖ステの筋力とかはドラクエで言う「ちから」みたいなもんで、
純粋な腕力じゃなく素の攻撃力という意味合いが強いからなぁ
Lv99魔法使いのちからがLv1戦士のちからより遥かに大きかったとしても、
前者が後者よりムキムキマッチョってことにはなるまいし
中華刀二刀流のアーチャーがDで五尺の大太刀を振るうアサシンがCだから、
伊烏も赤音もサーヴァントになったら筋力はその辺りじゃね
スペックだけなら最強の雑魚を忘れているぞ
という冗談は置いといてfateの話は刃鳴散らには合わないだろ
身体能力とかその辺の話よりも術理に重きを置いてるし、この作品
かなり前にぼくのかんがえたサーヴァントスレに出てたな。伊烏。
ならば、そちらのスレでやればよろしかろうて。
流れきってすまん
ナニで水茶碗一杯吸い上げるってシバレンの何の小説のネタなんだ…?
眠狂四郎じゃなかったっけ?
>>558 最近同じバーサーカー枠で投稿されてたな。
綾瀬刈流(あやせかるのりゅう)を遣うもののふのことをカルノフといふ
(『源平討魔伝』より)
>>526の座談会、マジ聴いてみたかったな…惜しい事をした
てか公式で落とせるのも知らん割れ厨か?
おぉ、公式に出てたのか、ありがとう
なかなか面白いなこれ
いつ見ても、「戒厳聖都」の
「刃鳴散らす」のあらすじの簡潔さに噴く
槍を使う赤音も見てみたかったな
槍チン赤音ってやかましいわwwwwwwwwwwww
謝るから何か反応してくれよ……
571 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 20:55:16.51 ID:ObyaOrfP0
前も言われてたけど、銃が武道家にとって絶望的な壁として立ち塞がる描写はよかったな。
バキみたいに、拳銃使用されても余裕で素手で勝利みたいな描写されてたら萎えたかもしれん。
そういう意味でも反・鬼哭街だよな
スーパー系とリアル系の差というか
無茶苦茶な神聖化ではないところが魅力的
あそこだとちょっと鍛えただけの凡人でも
銃にビビったりしない(あまつさえ圧勝)からなあ…。
アイアンマイケルも拳銃を使ったとしても俺には勝てないって言ってたし。
シグルイでも銃と立ち会うシーンはあったっけど、
あれはちゃんとした描写ができていてそんなに違和感なかった。
シグルイのあれは単発の短筒だから辛うじてってのもあるしな
現代の拳銃を相手に同じ事やっても2発3発と撃たれてアウトだし
もしくは、まず手足を撃って無力化してからトドメをさされたりとか
板垣、和月、松江辺りは銃の力舐めてんのかな?って思えてしまう。
特に餓狼伝のチャック・ルイス戦で拳銃の弾だって躱せそうだぜとか
ギャラリーが言ってたときはこいつ等どんな身体能力してんだと思った。
チャック神山戦なら間合の話だぞ
速さの話じゃねえ
>>576 だって彼らの漫画に登場する人たちって人間辞めてるじゃないか
勇次郎、剣心、梁山泊の長老
ルパンの五右衛門もかな…w
人間やめてる系と人間の範疇系ではまた別に考えるべき
作品の範疇をそれぞれ別に考えるべきでは。
――退くならば貴様だ、魔人。
俺の剣を見切ったと云うか。化物が。
人間の殻を脱ぎ捨てて、人の限界を容易く超え得る力を持った化物風情が。
俺の剣を見切ったと? 不可能だ。人間を超えてしまった貴様には、
もう不可能なのだ。人の剣術を理解することは!
正直、伊烏も人間やめてると思うけどね
まあ不死(ブシ)だし
聖都の雑魚、なんで死霊騎士のNGワード知ってたんだろうな?
死霊騎士が自分からトラウマ話すはずはないし、生前の伊烏は知らないし
相互監視のために戒厳がこっそり教えたか?
あの悪魔超人ならしれっと知ってそうだ、魔剣は見抜けなかったけど
生前に伊烏と朱音と姉の経歴を洗って、ある程度は推測を立ててたんじゃねーの
「本当のことを話した。伊烏はお前を恨んで死んだ」だから、
具体的な真相については知らなくても禁句として考えつくことはできる
そーいや死霊騎士は伊烏ボディの大帝陛下をどう思ってたんだろうか
>>582 雑魚ォはその手のひっかきまわすことには長けてそうだから、
自分も
>>583が言うように推測立ててたんじゃねと思う
>>583 「体はあの人でも、中身が違うなら別にどうでも良いわ」ってとこじゃね
ところで、実際に昼の月、鍔目返し、夜の月の内、
一つでもできるorできるようになる人って世の中にいるのかな?
じゃなくて、あの人の身体がかのお方とはいえ他人に使われてることについてよ
まあ彼女の方にも負い目があるから、たとえ思うところがあっても言い出せない感じなのかね
鍔眼返しは真似だけならそれなりに、魔剣として使える人も少しはいるんじゃないかと思う
朱音と同レベルで昼ノ月に合わせられる人となると微妙だが
確かに負い目があるから言いだしにくいだろうね
あるいは自分の所為でこんなことにと内心、悔やんでるのかもね
雑魚の調査力と洞察力どんだけ凄いんだよw
自己肥大と慢心さえなければ小のつかない一流の策士になれただろうに
つくづく残念な男だ
考えてみたら「君」の正体を知らない戒厳が禁句教えられるわけなかったな
しかし過去の事件自体は下調べ+本編の東京タワーをピーピングしてたなら知りうる
聖都は(名目上はいちおう)戒厳の野望の続編だからチョンパシーンは無いが
村正まで含めてなんだけど、あれらの剣技の中で
雑魚ォに一番無理なのって兜割な気がするな
焦死剣だろ
正宗七機巧を含めてやるのは酷だろw
それに正宗を装甲できれば出来そうだ、装甲させて貰えないだろうけど
戒厳聖都って戒厳のCGも5枚くらいはあったりする?
>>591 単独でどれくらいあったかは覚えてないんだけど
他のキャラといっしょにいるの含めると
5枚以上あったと思う
ありがとう。思ったよりはありそうかな。
過疎気味のようだから、まず先に質問を書いておこうと思って
スレ内検索しかせず、あまりログを読まずに書き込んでしまったから
今ログを見終わって、そういう質問をするスレではなかったかとちょっと焦っていた。
今更ニトロ+ウォーズやって少し興味をもったんだけど
戒厳が不死になって以降老化もストップしている〜とかじゃなくて
明らかに十代くらいの容姿に戻っている(か↑以前から老化していない)理由って
これとオマケと戒厳聖都をやればわかる?
別口で刃鳴散らす本体にも興味出たから どちらにせよ刃鳴散らすは買うと思うんですが
それについてはDon't Think,Feel!としか言いようがないwww
そもそも不死とか首なしライダーとか大分はっちゃけた不条理世界観だからな。
あと刃鳴散らす本編とはパラレル世界扱いなんで注意。
(本編クリア後のミニゲーム「戒厳の野望」から繋がる)
刃鳴散らすのTrueは茶化すネタもないようなクソまじめに死に場所を探す話なのにそれ以外がいろいろと残念だからなぁ
2週目のTrueいくかいかないか決まる選択肢で現れるTrueじゃないエンドが多分最も世界観や価値観を丸ごと基盤から崩壊させるギャグオチだったのに
そこからつながる戒厳聖都がいたってまじめなストーリーなのがすごいギャップ
>>595 やっぱり深く考えない方がいい類のネタだったかw
割とよくある 使命を果たすために全盛期の肉体に戻ったよ パターンなのかな?と思って
パラレル扱いだとか そもそも不死うんぬんも本編に無い設定だとかは
少し聞いたことがあって 一時は地味にショックを受けていたw
戒厳のおっぱい
今まで大崎さんの♀キャラにはそこまでハマらなかったのに 戒厳はなぜか気に入った
600 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 07:42:10.90 ID:0lriJe4R0
hage
正直刃鳴散らすみたいに帯刀できる世になって欲しいわ
多少治安悪くなるかもだが
銃ほど死に易くは無いだろうけどそうとう治安悪化するだろうな
おっ、研無刀の出番か?
真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器
対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分
硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀
使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのに何であのガキは?
だったらバットを持ち歩けばいいんじゃね。スポォツもできるぞ。
実際刀差すのが普通だったら
スイーツ()は絶対ストラップ付けるだろ
DQNは絶対鞘とかの柄が龍とか虎の絵が入ってそう
携帯みたいにやたらとデコった鞘とかありそう
あとオタは痛刀を作る奴が絶対出てくる
それとスイーツが訳のわからん装飾した結果、非常時に抜けなくなって斬死、とか
刀より大きいピンクパンサーのストラップを付けちゃったり
>>608 「○○の××ちゃんが使ってた刀(それ自体は普通の名刀)」とかって流れで
その写しの人気が出て痛刀扱いされたり、それ以前から差してた奴が迷惑顔したりするんだな
刃鳴散らすだと現代刀匠が打った刀を
使うのが普通みたいだけど(実戦多いから当たり前か)
冒頭の朱音みたいに古刀とかで10人も連続で切ったら
使い物にならないのかな?
踊三段目カッコヨス
よし、ちょっと試してみようぜ!
…とはいかないのが難しいところだよなぁ
ただ、大昔の名工の作は時々目を疑うような事やってくれるし、個人的には10人位斬っても平気だと信じたい
>>612俺のオヤジが狩猟が趣味だから仕留めた鹿一頭
丸ごともらって試した事あるんだけど
血脂が刀にまとわりついても切れ味が鈍ることはなかった
だが大腿骨を切ったら刃が欠けて途中で止まった(切断できなかった)
一頭バラバラにするのにすげえ疲れて二の腕が疲労して震えた
まあ俺は何も習ってない素人だが
刀の出来不出来より
使い手次第ってのが結論
>>613 すげえなあんた。俺からすればめちゃ貴重な経験にみえるよ。普段牛とか豚とか食べるけど、なまモノを斬る殺すとなると俺ならめちゃ緊張するだろうな。如何に普段食べてるものがありがたいものなのかわかった気がする。
>>613 刃に脂が付いたら云々はよく聞く話だし諸説あるけど、最初に言い出した人はそういう実体験がある訳では無いらしい
圧力(刃部分の断面積がすっごい小さいので、力が集中する)で切れてるのか、
摩擦で切れてるのか、
斬撃で斬るとした場合は、どっちの原理なんだかはよく判ってないとかも聞くしなぁ。
圧力だけで切れるなら包丁で何か切る時、滑らせる必要はないわけだし。
かといって摩擦だけで斬るのならば、斬りおろすよりも刷り上げるような技が主流になるだろうし。
どっちかでないといけない理由がないっていうか
人間の動作でそんなことを気にする意味がない、両方合わさっての斬撃なのだから
圧力だけで云々は機械で切断対象に刃を押し込むって感じでできるが
摩擦だけで斬るって言うのは検証の方法がない、摩擦を与えるってことは多少なり対象に圧力を加えるから
摩擦って時点ですでに圧力に頼らざるを得ない運動だ
圧力で斬るにしても、きっちり切り込むには摩擦力が発生して刃が目標に引っかかってないといけない
摩擦力で斬るにしても、その摩擦力を発生させるには相応の圧力をかけなくてはいけない
どちらかだけっつーのは有り得ん
切断力の要因として斧みたいに圧力>摩擦力なのか、鋸みたいに圧力<摩擦力なのか、
刀剣で人を斬る場合はどっちがメインなのかよくわからん、つー話だろう
剣の種類や使い方によっても微妙に変わってきそうだし
刀を砂山に突っ込んでから斬り合うって話もあるし、
赤音も作中で寝刃あわせやってるから、切れ味には影響はあるんだろうね
それほどでもない、と許容できるか否かだと思う
鹿の大腿骨斬りそこなった人が書いてくれた通り、真実は大した影響は無くて、
腕次第なんだろうけどね
斬りそこなった原因を、腕ではなく纏わりついた脂肪に求めた故の理屈だと、個人的には思う
軍刀の解説サイトだったかな。
一見滑らかに見える刃も微細構造レベルで見ると凸凹が並んでて
そのデコボコの凸部分が「(微細な間隔を置いて)線状に連続した点」として扱われるために
線としての切断が成る、て書いてあったのを見たときはおおっと思った。
ホm・・・救国剣鬼エンドのエンディングかっこいいけど、あれが傷痕って曲?
あ ヴェドゴニアのOPだったのか すまん自己解決
創痕は戒厳聖都のラストバトルやね
なるほど 戒厳聖都やってないもんだから・・・ありがとう
クッソめんどくさいけど話はいいのでやろう。(迫真)
(迫真)って何?
迫水真次郎の略。
そうでもあるがあぁぁぁ!!
>>624 『刃鳴散らす』本編と続けてやると燃え&感動するからなぁ。
確かにRPGは時間かかるが攻略やりながらなら苦はないし。
>>628 戒厳と気の合いそうな最新スパロボ参戦の人でたぁ! しかも東京に核弾頭という共通点までありやがるw
本編と聖都がセットなら間違いなくヒットしてたよな。そうなると隠れた名作でなくなるから当時からのファンとしてはなにか寂しい気もするが。
伊烏君には日本の象徴を司る
大帝の器をやって貰いたい!!!!
言われた伊烏の反応が予想できないな
赤音だったら愉快に小馬鹿にしてくれそうだけど
想い人を殺された後ならまぁ確実に断るだろう
その前ならどう反応するかわからんが
普通に断るだろ
事件前から剣一筋で三十鈴との将来を夢見ていて
自分の剣の集大成である魔剣を研究中なのに他の生き方選ぶわきゃない
むしろ他の生き方を提示されてそっちを選ぶほど頭の柔らかさがあれば
事件後もあそこまで転がり落ちなかった代わりに魔剣も完成しなかったんだろう
まさに愚直
さすがにそれは妄想入ってね
あと愚直でなくともあの世界観ならあの結末しか存在しない 断言するわ
妄想入ってるかね?
作中の描写だけでも剣と三十鈴とライバル赤音以外に興味なかったぽいのは窺えるし
事件前から相当にマイペースで偏狭な価値観だったんじゃね?
まあ本文からの推測つか私見だから、妄想と言うならそうかもな
弓が赤音は自分の事を見捨てない、って思っていたくらいには合っているかも知れない。
と言うかお前ら、
>>631に対して「そんなことを言って、隙を作らせるのか!」くらいは言ってやれよ
リーンの翼見てないし、そんな鈴木君みたいな返しが出来るかよ
ここはデモベのスレでもUXのスレでも無いしなぁ
久々に再プレイしてるけど、やっぱエロゲ、女性陣のレベル高いと思いました
弓様可愛いわ
今更すぎるけど戒厳聖都を最後までプレイして思ったが
面頬、胴丸、手甲、長靴の完全フル装備の赤音の姿で戦ってるの想像すると変な笑いが出てくる
しかも戦闘中にステロイドや小麦粉を使うとか一歩間違えなくてもギャグだな
小麦粉って本当に小麦粉かどうか
使用すると精神高揚する不思議な小麦粉
小麦粉という名の別の粉
剣術使いの出てくるエロゲーはたくさんあるけど、ちゃんとした剣術の術理解説まで
やってくれるゲームはこれ以外だと夜刀姫斬鬼行とアリスマチックくらいじゃないか?
そのゲーム等マイナーだなと書こうと思ったけどこれもどっこいだった
649 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 23:21:22.35 ID:+CSr4xAS0
本編クリアしたんだけどミニゲームってやる価値ある?
戒厳聖都のストーリーはミニゲームのあるENDからの続き
でもやってなくても問題ない
ゲーム自体は微妙だが発生する諸々のイベントは割と面白い
652 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/26(火) 23:34:35.12 ID:+CSr4xAS0
ふうううん。あと本編プレイしてて気になったんですけど赤音の姉って三十鈴ではないよね?
どっちの意味だ
赤音の本来の姉(武田生)は三十鈴ではない
作中で姉として扱われてた女性(笙)は三十鈴
勝負としての熱さでは最後の伊烏戦より八坂戦の方が上だった気がする
655 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 19:00:21.96 ID:buYk0uK50
攻防が何手かあったからね>八坂戦
いかに読み合うか、の攻防とそれを覆す拳銃、さらに不可能を可能とする魔剣開眼
こってりとした解説付きで見応えがあるよね
全てを一合に収斂させる伊烏戦は、序盤からの積み重ねがあるからこそ理解できるし盛り上がる
伊烏の魔剣は理詰め
赤音のは本能なイメージ
二回も魔剣の餌食になる八坂カワイソス
伊烏「後の先を確実に取るには…跳べば良い!」理詰めだが無理を鍛錬で合理とした
赤音「先を取られた後の切り上げが間に合わん…」工夫と鍛錬の積み重ねが無意識ながらも正解をつかんだ
より理にかなうのは鍔目返しだけど、即応能力前提だから結局どっちも変態剣技
まあ「型に填めて使う」流れが創れたなら、鍔目返しは流派に組み込めるな
飛翔するのはどうにも出来ん
>>658 なんか上の二行で↓のコピペ思い出した
フランスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、やりかったことというのはその程度なのか?」
イタリアの兵器「どうしてそうなるのかはわかるが、そうするしかないものなのだろうか?」
イギリスの兵器「何がしたかったのかはわかるが、どうしてこうなったのかはわからない」
ソ連の兵器「どうしてこうなったのかはわかるが、何がしたかったのかはわからない」
ドイツの兵器「こうするしかなかったのはわかるが、そこまでしてやる理由がわからない」
日本の兵器「こうするしかなかったのはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった」
アメリカの兵器「必要なのはわかるが、そこまで沢山作る理由がわからない」
まさにそのとおりを実現したって感じの魔剣よな
伊烏は「常に全力」だけど、赤音は「全力以上のものを出し切ってる」感じがあるよね。
追記、それでほぼ互角位の実力関係だと個人的には思ってる。
道場での試合の時も、最後の立ち会いの時も、どっちが勝っても不思議じゃなかった
そのイメージは本編は先に魔剣を手にした伊烏に必死に追い付こうとしてる赤音を描いてたからそう見えたんだろう
でも実力はどちらが上だと決められない程拮抗してると思う
>>663 コインを投げれば必ず表か裏が出るけど、だからといって実際に出た
方が優れているわけではない・・・という表現には納得した。
その表現は戒厳聖都の方だな
刃鳴散らすの方は伊烏は絶対勝てなかった
>>665 本編だよ
その記述をより説得力ある拮抗バランスにしたのが聖都だと思ってる
本編だろ
伊烏も赤音もコインの裏表
ザコはコインが立つ確率担当か……
暫く見ぬ内に愉快な。
>>629 でもあの人、『沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを』
に対して「そんなことのために、日本を狂わせたのか!」と憤怒する人だしなぁ。
戒厳様とはかなり似てても根っこで視点が異なるかも。 迫水王は根っこで庶民の立場かも。
>>644 >>646 まるで気にしてなかったが……言われてみれば
実は小麦粉じゃなくて片栗粉とか
大崎シンヤ結構画風変わった?
ハナチラの頃のタッチが好きだったのでちと残念…w
>>671 ヒント:塗り
ニトロドミニオンの2弾目の赤音は塗りこそ違ってたが
原画をエスパーの目で透視するとそんなに変わってないと感じた
りんごキックの着彩は本編に合ってたと思う
体重の乗ってない剣だな
腰が全然入ってない
まあ本編は奈良原の監修&ラフをベースに描いてたから仕方がない
重心もそうだが頭と身体の比率も気になる
顔についてはそれほど本編と変わらない、てか本編からして不安定だしな
姿勢は仕方あるめぇ。
実際の鍔目返し、術理の都合、絵にしたら格好悪いポーズ取ってるし。
確かに鍔眼返しは一枚絵にしたらイマイチ感あるけど
実際動いてるの見れたら横で見てても「なんだこれ!?」ってなると思う
…イヤ、でも、本編のあの上向いてる剣はどっちもすごい興奮したっけな
なんというか…なんだろうなぁ…CGだと微妙だけどマンガなら抜ける、みたいな感じ?
679 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:ImebK94K0
あげ
鍔眼返しは切先諸刃造の刀でやれば手の内返さなくてもいいんじゃね?
切先諸刃造りの特徴は突き刺しやすさであって、裏側の刃の切れ味はそんなでもない
表側の刃の切れ味や強度などは基本的に鎬造りの方が優れる(から切先諸刃造りは廃れた)
鍔眼返しの時に左手を返さずに済むメリットより、それらのデメリットの方が勝るかと思う
技の側から見ても、切先諸刃造りの刀専用になるよりは、どんな刀でも使える方が良いだろうし
刀が折れる
きっと過去に突っ込みがあったことなんだろうけど
石馬戒厳少将閣下からしてあんなにきゃわいい女の子なんだから
瀧川の社長が女でも別にいいだろうにね
>>679 >>680 確か銘刀・殺戮幼稚園が切先諸刃のやつじゃなかったっけか
まさかアレは伏線だったのか…
>>679 関節の構造や慣性の関係で、手の内を返すからこそ二撃目を迅速に行えるんじゃなかったっけ?
記憶が正確じゃないから間違ってたらすまんが
>>682 まあ急遽後継者として育てる事になってナメられんようにとした結果が僕っ娘なんだろう
戒厳はあのナリでも凛としてるけど弓はオフになったら完全に赤音の体の相手役だし…
由紀夫はワンピ着ていても凛としておった
ほ
久々に来たけど奈良原、ホントどこいったんかなぁ
小説とかも含め好きな作家三人挙げろって言われたら真っ先に名前挙げる程好きなのに
2014年10月位に創設15年記念作としてなんか出すんじゃね
刃鳴散らすも5周年くらいだったような
今制作中のネクロマンサーには大崎シンヤ参加してるね
奈良原の近況に関してはニトロ自体がタブー扱いにしてるっぽいのが何だかな…
あれのどこがタブー扱いなんだよ
裏の組織とかそういうのが好きなお年頃か
奈良原自身が出しゃばると自滅するって自戒してるから外に出てこないだけだし
何も情報がないならそれは平常運行なのでは
ニトロのUSTで奈良原の件を何人か聞いてたけど完全スルーしてたしなー。
ヒット作で今もグッズ展開やら地味に続けてるのに、
メインライター抜けてるなんて(権利的には全く問題ないが倫理的にアレな)話、もしデマなら否定すると思うけどね。
それでも黙り続けるってことはそういうことなんでしょう。
まあ、「新作の準備中です、何年先かわかりませんがw」と言えば終わる話だしね
奈良原に飢えている俺は、書店でめぼしい時代小説やラノベを漁っていた
そんな中、目に入ったのが「剣澄む」
著者は「ますくど」
剣ismとのダブルミーニング、著者名は覆面作家を暗示している
ブレイドシティを思わせる設定
早速買い求め読んでみた
まあまあだ
が、浅い
著者名でググると、なにやらチャラけたツイートの軽薄な著者
今日も奈良原を求める旅は続く
>>695 そんな695の眼鏡にかなう作家や本を紹介してくれないか
いい加減ハナチラ村正ループで凌ぐのもきつくなってきた
>>696 池波や藤沢はすでに過去スレで勧められている通り
それに加えて剣劇では、個人的には佐伯の密命シリーズ
ただし息子が剣者になったあたりからはグダグダの面がある
先に触れた「剣澄む」もまあまあだ
上段の構えで蹴りも選択肢に入るくだりなどはいいもの持ってるとおもう
なまじ奈良原かと誤解したのでがっかりしたが
剣ではないけど術理ならばツマヌダ格闘街
空手小説なら「虎の道龍の門」、「キラーフィスト」(入手困難)
中国拳法だが「カンフーガール」(気とか出てくるが蘊蓄面で)、「真拳勝負」
刃鳴散らすや装甲悪鬼村正ほどの術理描写の濃さは唯一無二のもので、時代小説も暇があればパラパラと立ち読んでいるが近いものは見つけられていない
>>696 あととみ新蔵先生が書いている「柳生連也武芸帳」「柳生兵庫助」などは、俺の知る限りもっとも術理描写が濃い
先生は剣術実践家で同好会も主催している模様
>>697 即レスサンクス
やっぱりあの濃さに対抗できる作家は居ないのか、残念だ
文才もある現役師範代なんて傑物に対抗できる作家がそうそう居る訳はないんだけど…
佐伯泰英は食わず嫌いしてたから、手を出してみようと思う、あと剣澄むも。
剣以外の話も紹介してくれてありがとう、今は奈良原が欲しくてたまらないけど、落ち着いたら参考にしたい。
読んだ中で未出だと、牧秀彦が「そこそこ」良かった。居合いの段持ちだけあって、刀描写とかはそれなり。
ただ、本気出せばもっと濃く出来るだろうけど敢えてやってないような匂いは感じたのと、良くも悪くも正統派で、
見た限りじゃ昼の月みたいな素敵魔剣は出てこないけれど。凄くオススメ!ではないけど、50点は取れるかな、程度の。
手元に鳥羽亮が一冊あるから、今度はそれ読んでみる気。尼でポチった二冊が届くまでには読了したい。
>>699 牧秀彦は一作だけ読んだけど俺には合わなかった
仰る通り居合経験者だから、期待が過ぎたのかも
津本は
>>698で挙げた漫画(劇画)の原作者で本人も武道経験者だから、そのうち追ってみようとは思っている
読んだのは柔術と須田房之助の話だけだけど、なかなかよかったから
>>697 真拳勝負とか入手困難どころじゃ済まんだろう
>>701 そうなの?とおもってアマゾンで調べてみた
なんか5000円くらいのプレミア価格と、1円の捨て値が出てきた
まあ、前半の気を肉体操作のためのOS的なものと捉える概念の描写とか、
徹頭徹尾ひとりのライバルとの対峙を描いている点を除けば、別に大した話じゃない
拳からビーム出るし
刃鳴散らすの術理描写に似たものを求めるなら、プレミア価格の価値はないな
映像だが渡辺謙の「許されざる者」の殺陣は八坂戦を彷彿とさせて、なかなか良いよ
銃の優位性が明らかでチャンバラが淘汰されていく時代に、それでもなお剣は輝きうる感じがたまらん
「椿三十郎」の超有名なラストの決闘
あれなんか、奈良原ならひとくさり術理描写できそうだ
――屍肉を喰らって肥え太る蟲がいる。
706 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/17(月) 21:19:08.38 ID:rRiSE27C0
「しなこいっ」は結構好き。
戒厳聖都終わったけど、これ最後のエレベーター自力で解ける人どれだけいるんだ
「英雄“竜殺し”の終焉」戒能靖十郎
奈良原を求めて書店でパラ見
杖術の描写がねちっこくて一瞬購入を迷う
が、そうした濃いバトル描写がメインではなさそうで購入断念
村正の魔界編で思いっきり鍔目返しやっててワロタwww
見開き2ページも使って手元切り返すとこやってたけど、
元々何やってるか分かりにくい画風の人だもんで、刃鳴散らすやった人以外イミフだろコレw
あれびっくりしたよなあw
鍔眼じゃなくて燕だこれー!?って思ったけど、相手が武蔵だけに佐々木小次郎の燕返し意識したんかね
畢竟倒した時素顔チラしてるの気づかなかった
美少女…?
お前のような少女が居るかと突っ込みたい。
最初は男と思ってたからちょっとびっくりしたが
元ネタ的には戒厳と同性だよなと思い直した。
第一話「尽忠報国」
今更ながら魔界編5巻だけ買ってきたけど術理解説がなくて非常に、非常に物足りなかった
見切りはまだしも剣を振った反動はどうしたんだ!重力制御とかも使ってるのか!どうなんだ武州五輪!
まぁあの天を突くような刃先がない辺り鍔眼返しとは似て非なるものという気もするけど
「鍔眼」じゃなくて「燕」返しは村正本編でもやってた訳だしなぁ
今週の牙狼のゲストが、小太り中年の棒術使いだったからちょっとだけ八坂っぽかった
本人が変身しても棒はそのままだったな
黒人剣士とか勝てる気がしない
そう見せかけて案外噛ませに終わるかもしれんぞ
雑魚ォ?!
>>714 赤音の鍔眼返しは剣聖まがいの技だけど、あっちの燕返しは本物の無我の剣聖の領域の技だから
むしろあっちのほうが本物そう
ニコニコに鍔眼返し挑戦してる動画があったな
型を真似するだけなら誰でもできるし
全力の一撃の後に相手の反撃を確認してそれが来る前に反撃してなきゃ唯の猿真似だし
相手に先を取られない力量が無いと戒厳ちゃんみたいに先の突きで鍔眼返しは攻略できちゃうし
まぁ赤音の力量に大きく依存する技だわな
基本どの魔剣もそうだけど
戒厳ちゃんは納刀したまま走り出したのを見ても鍔眼返しであることを欠片も疑わないのがかわいい
実際反応できなくてざっくり斬られんのに全くメゲてないのもかわいい
>>724 >全力の一撃の後に相手の反撃を確認してそれが来る前に反撃してなきゃ唯の猿真似だし
ここは相手の反撃を誘う攻防の流れ(形)の構築でなんとかなりそう
先の取り合いで勝たなければならないのは同意
鍔眼返しって最初の一振り目から本気で殺しにかかるわけだし、反撃を誘うっていうのは何か違う気はする
>>729 常人の剣術家が使うならってことね
即応能力のおかげでどっちも殺し技に出来る赤音の鍔目返しは魔剣
かたちだけトレース可能という点では昼の月よりも真似できそう
どちらもそれを軸にした運用法を理解してないと、剣術かじっただけの雑魚に過ぎないけど
>>730 即応能力無しで鍔眼返しにより近づけるならってことね なるほど
雑魚が鍔眼返しやろうとしたらただの斬撃→斬り上げになるんだろうな…w
>>731 流派に組み込まれれば、きっと
「(相手が見えていないままで)鍔目返し!」で空振り
相手が「え、なにやってんの?」と間合い取って仕切り直し
あとはお互いへっぴり腰でカチンカチンやり合う、いとも無様な光景もあり得るね
とりあえず形を実戦で運用できる時点でかなりの達人なんだよね
>>732 流派に組み込まれてるっていう意味では小波がもうそうなってそう
いや、アレがどういう状況で使う技だったか覚えてないんだけど…
奔馬の構造的欠陥を克服したのが昼の月
小波の構造的欠陥をある程度克服したのが鍔眼返し(間合いが犠牲になった)
理論上はいいけど実践では…という技も含めて、状況を網羅するのが流派だから仕方のない面もある
戒厳聖都までクリアしたー
あの最後の戒厳はどう解釈したらいいの? 我が夫君は赤音でいいんだろうか
どういうことなんだろうなぁ…
夫君=他人の夫っていうけど全然わからん
できればもう一度ゆっくり読みなおしてほしいなぁ
ぜんぜんちゃうで・・・
全然違うから(俺も解らないが、他人にえばれるから言っておこう)
再プレイするたびに昼の月って現実でも出来るんだろうかと思ってしまう
やっぱ無理かな
昼の月(雑魚式)なら何とか……
まず、左手で抜く抜刀や空中抜刀が出来なきゃダメだから
難易度高すぎ・・・
型真似ならムーンサルトができる体操選手ならできそうだが・・・
正直あの跳躍も普通の走り幅跳び的なものじゃないと思う
劇中でも空中抜刀で斬る場所毎回変わってるし
間合いを狂わせる走法の延長線上にあるものだとしたら絶対何か仕込んでる
そもそも跳ぶかすれ違いざまに斬るか
瞬時に機を見極める眼と反射神経が要るわけで
走ることが既に技なのだ
とか書いてるからね
対手が突きで迎え撃つ →横にわずかにかわして居合斬り
対手がまごまごしている →正面から居合斬り 対手のタイミング遅れても同様
対手が水平に払ってくる →伏せて足斬りか、ちょいと飛んでの斬り&殺到しての押し倒し
対手が前に出てくる →タイミング合わせて居合斬り(走って間をつめてくる伊烏主導で優位)
対手が斜め前に出てくる →左なら左手抜刀斬り、右なら居合斬り
対手が、伊烏が横にかわせない機で振り下ろし→上に飛んで仕切り直しのタイムラグなしの後の先
以上、すべて昼の月
居合がかなりの確度で相手に勝ることを前提に、走り出した時点で詰んだ状態にする技なのだろう
伊烏の目を騙して機を奪う達人か、機に割り込む魔剣でしか攻略出来ないという設定
普通の居合も道場で「伊烏に抜かせるな」と言われるほどの腕だったしな
天才がその圧倒的才覚か驚異的身体能力で創りだすのが魔剣とどっかの地の文でも言ってたし
純粋に伊烏の居合に勝る機と剣速を備えた達人だったら勝てるな
「抜かせるな」=居合で抜く機を与えると勝てない達人だけど
当時は、稽古とは言え試合では抜かせなければ多少の勝ち目はあったっぽいな
或いは互いに構えての試合では
そんな状況を作らないことも昼の月
そう言えば雑魚相手に「お前のは夜の月。伊烏のは昼の月。」て言ってたけど
昼の月は見たとしても道場での未完成版のみだったろうにその自信はどこから来てたの?
眼鏡と衛士数人の殺され方を見て昼の月の完成を予感し、
直後に本人に確認してたじゃないか
三十鈴斬ったときに未完成版食らってるんだったか
原理は完成されてたし赤音も知ってたけど
伊烏の実力が女斬られて覚醒するまで追いついてなかったんだろうな
あの斬られ方見て一発で分かるとすると
伊烏の元々の居合が達人複数相手でも関係なく必殺レベルのもので
当時は斬撃の威力がそこまで至らなかったが故の未完成だったんじゃないか
相手の先を跳躍で回避するロジックまでは出来てた感じ?
怒りに任せて突っ込んで怒りに任せて跳躍したんだろう
何故飛んだ
地震で足場が不安定だったが空中なら関係なかろうという一瞬の閃き
そういや昼の月って名前つけられているの、伊烏知っているんだろうか。
知らないから戒厳聖都では最初???なのかな。
そもそも東京の外じゃ普通に銃が流通してんだから
剣術を躍起になって磨く必要ないんだよな
趣味とか教養の世界
ブレイドシティの小太刀二刀流女剣士は上手く銃と刀を併用してたが
「イカレ剣術女」呼ばわりされてたし、剣術自体がそんなにメジャーでない