>>940 どうでもいいが℃じゃ角度じゃなくて摂氏だぞ
×90℃から180℃ →○363.15Kから453.15K か。
946 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:12:34 ID:slIIP7jnO
茜の狂う前の道場時代のストーリーを番外編で見たかった。
>速さ重さがないから人の腕や胴は斬れない
刀ってバッサリやっちゃうと二・三人目ぐらいで脂がびっしりついちゃって切れなくなるという話を聞いたような
だから強い人は首とか腕とか腿とかの動脈を的確についてくるっていう話を聞いたような
まぁ生きるか死ぬかの戦いで勝ち方を選んでる時点で嘘話っぽいですが
>>946 西の狂う前に見えてデモベスレかと思ったわ
脂がついても切れるように刃引き(赤音がやってた切っ先にヤスリかけて傷入れるやつ)するんだよ。
どうしても刀が弱るんでやっぱ立て続けに切るってのは難しいけど。
脂が付いたら燃やせばフレイムタンになるんじゃね?
シークレットソードワン! ホムランダマァ!
赤音の能力が、予定外の状況に対応する『即応能力』で鍔眼返し2撃目の要。
伊烏の能力は、昼ノ月を最大限有効に活用できる、相手の意図を読み切る『観察能力』だっけ?
いや、伊烏の場合は特にそういう能力とかって言われ方はしてなかった筈だが
能力というか特性というか
本編で赤音の女装がなかったのは勿体ないとしか言いようがない
明らかにキャラの中で一番可愛い
デフォがほとんど女装みたいなもんだろあいつ
北条君じゃないんだから。
958 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 01:50:51 ID:WZz896DtO
戒厳聖都ラストの盛り上がりは異常。
しかし朱音と伊烏はどっちがつよいんだろう?凄くダメな質問だがw。
>>958 益体もないことだ
きっと彼らの間に差などなかった と本編で言ってる
復讐という執念の為に剣を磨いた伊烏よりも
ただ斬り合いの為だけに剣を磨いた赤音がわずかに上回った・・・的な表現だったけど、
それって作品の世界観によっては逆の方が強いという見方もできるからね。
ハナチラという物語が赤音を勝たせたとしか言いようがない。
伊烏は赤音じゃないと勝てなそうだけど
赤音は伊烏じゃなくても勝てそうな気がする。
だなぁ、鍔眼返しは2撃目が対伊烏仕様だし。
ところで本編ラストで、伊烏が赤音の1撃目を避けれたのは、
伊烏の「赤音が迎撃出来ない筈がない」というある意味での信頼が、
ギリギリを越えても伊烏に『飛ぶ』選択肢を捨てさせなかったからだと思うがどうか。
その解釈良いね
互いに手の内を知り尽くしてるからな。
決戦前に赤音が八坂と戦ってなかったら普通に伊烏の勝ちだった。
ところで人間椅子の「狂ひ咲き」って曲を聴いてたら
花鳥風月にアカネとカラスまで出てきたw
まあ和の定番モチーフだが、サビまで妙に符合していてちょっと笑った。
そういやニトロにゃクルイザキ改めドグラQって企画もあったっけな。
965 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 00:35:09 ID:evOhAxbTO
そうだ八坂があんなことしてくれたから朱音は魔剣を習得したんだ。八坂に感謝しないとな、朱音(笑)。
カウントダウン絵、左側のクールガイ誰さ。伊烏は裕仁天皇ってる筈だし。
しかし赤音がどーみてもおにゃのこだな、これで性格が昔のままなら……
赤音の1撃目ってただの袈裟掛けだろ?
横にかわして居合抜きすりゃ伊烏の勝ちだったのにな
そもそも人間にあんなジャンプ力(ry
魔剣とはいえ、互いの技量・戦術の既知により伊烏側の選択肢も狭まってるんじゃないか?
赤音が相手だと、真っ直ぐか飛ぶかの2択以外をやる余裕が無いとか。
例えると、格ゲーで格下相手なら好き勝手できる固めn択も、実力伯仲の相手にやると、
低空Dや発生の遅い中段に差し込まれたりするので、攻め手の攻撃パターンも限られる。
まして伊烏は無数の択から1つを選ぶわけだし、択を最初から減らした方が判断が早いかもしれん。
まてまてw
お前ら何を見ていたんだ?
先の先、先、後の先の話は飾りじゃねえぞ
話の最初にあった一番基本の部分を読み飛ばしてどうするよw
武田赤音の先・小波!! (伊烏の判断の瞬間に先)
伊烏義阿の我流魔剣・昼ノ月!! (勝機としては後の先)
武田赤音は即応! 劣勢を挽回する!
武田赤音の我流魔剣・鍔眼返し!!(勝機としては後の先に対する先)
武田赤音の技が優った!
ということか。
他作品の技であれだけど逆流れとかの系統と昼ノ月は相性どうなんだろう
あの系統はすべて先の先でいいのかな
逆流れは後の先じゃないかな?
どっちにしろ意図が読めちゃうから赤音・伊烏どちらにも無効だろうが。
伊烏を飛ばせて、咄嗟に後の先で出すなら勝つかもしれんが、あの技溜めなしで出来そうにないし。
流れ星は赤音の先か先の先を取れれば勝つな、神速で。
いずれにしろ、他の漫画にしろ何にしろ、技はぶっぱで出すのが多い喃
まぁキャラに勝機がどうだの語らせるなんて小説じゃなきゃ助長に過ぎるだろうし、
そもそも書き手が理解できてないかもしれんしなぁ。
刃鳴でも拳銃が近接戦闘におけるファイナルアンサーって書くくらいだし
常人の切りあいからは予想も出来ない挙動と速度と威力であれば
ぶっぱでも大抵勝てる
ってのを勘違いしたのが雑魚ですね
仮に雑魚さんが昼の月の本質を理解していればもう少しいい勝負できたんだろうか……
本質を理解していたら、『使えない』と気づくんじゃないか? 雑魚が余程馬鹿でなければ。
アレは疾走からぎりぎりの間合いまで相手の挙動を観察し対応できる、伊烏だけの魔剣なワケだし。
……いや、あらゆる運動を一目で理解できるあいつなら、昼ノ月を使える、のか?
雑魚は技に溺れるからこそ雑魚なわけで…
雑魚ォ?
どうでもいいが奈良原よ、昼の月なのか昼ノ月なのかはっきりしてくれ
個人的には戒厳聖都に出てきた後者の表記が好きだが
伊烏って助走距離が無いと闘えないんだろ?囲まれたら死亡じゃねえかw
>>979 魔剣が使えないだけで、本人も剣士としてはオーバースペックもいいところだぞ
というか誰だって囲まれたらきついだろw
作中で囲まれても平気ですって言い切りそうなのは、死霊騎士か戒厳様くらいだもんなぁ。
奪還屋とかブリーチに出て行けそうな技持ってそうだし、人間と化け物の壁がはっきりと。
魔剣・昼行灯!
どこぞのイズナを思い出した
986 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 01:06:21 ID:5+YZqH8WO
昼の月とかよく作者考えついたよな。凄いわ。それかモトネタあるのかな?
昼の月は藤沢周平のに似たのがあったな
高速でジグザグに走ることで距離感を狂わせながら近付き、相手の頭上を飛び越えながら剣を振るう秘剣が
ジグザグに走っている暇に斬られそうな魔剣だなぁ、蛇足って言葉が思い浮かんだ。
まぁ、伊烏の疾走速度を調整して走るよりはやり易そうだが、速度が出そうに無い。
運動ベクトルが変転する奔馬という技をあらかじめ説明しておいて、
その弱点を拭い去った画期的な技として出したのは説得力があったな。
990 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 01:18:53 ID:fCMvqc6pO
赤音が八坂と戦うとき「八坂の強さへの認識はあるけど所詮飼い犬だから負ける気がしない」みたいなこと言ってたけどあれどういう意味だろ?
あそこだけいまいち解らんとです。
赤音(=伊烏なども同様)の様な執念が、無いって事だと判断したが?
弓が居なくなった八坂など敵ではない=伊烏を倒した赤音は生きていけない
じゃないのか?