刃鳴散らす 伍人斬り

つかよく考えると、中伝印可レベルで実質皆伝の伊烏と互角の仕合をしたことが凄いわ

しかし道場の後継ぎ決める時、他に奥伝や免許を得た弟子は一人もいなかったんだろうか？

奴等以上がいなかったと

伸びそうな奴は三十鈴がどんどん罠を仕掛けて潰していって
ノーマークの赤音だけ残った

普通に年かさで既婚だったとかだろw

上位実力者が伊烏と赤音ぐらいだったんだと思う
彼ら二人の高弟によって道場が再興の兆しを見せていたと赤音が回想している

だから直系の三十鈴と中核の二人がいなくなれば鹿野道場は滅亡必至
全術技を継承した伊烏が復讐を堪えて踏ん張っていればまだ再興の芽もあったろうが


……とここまで書いて思いついたが、
中伝印可の赤音の剣腕を買って継承仕合を提案したのは、実は伊烏だったのでは？

普通なら、知識も経験も上で三十鈴に手ほどきもしている伊烏が後継となるのが順当
三十鈴も当たり前のように未来の夫と受け入れていた
そこにまさかのダークホース赤音、なんか伊烏に追いつきそうな勢い

「勝負で買った方が結婚相手に相応しい」云々と鈍感な伊烏がクソ真面目に提案し
三十鈴にしてみればまさに寝耳に水、余計なことすんな状態だったのかもしれない
当時の赤音はそんなギラギラした野心はなさそうだし

時代劇が枯渇化してるみたいだから、ハナチラと戒厳聖都が実写化しねーかな
殺陣が出来て尚且つ、剣への情念を表現出来る若手役者なんていないから無理なんですけどね

諸君は武士だろうがミスリード誘えないから駄目
と言うかそもそも、三島何某の遺族が黙っちゃいまい

戒厳関連のミスリードって無理に再現する必要あったっけ
ハナチラ本編やるなら関係ないし、戒厳聖都なら逆にネタバレが前提だしだったと思ったけど

初プレイじは「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ」って効果はあったけど
正直それだけだしな
極端な話、適当にナレーションで流してしまっても問題はない

あれは発売前座談会聞いてるとさらに笑える

座談会聞いた時は、あの司会は三鈴かと思ってたら正体は戒厳
んで、絶対にただのネタだと思ってたゾンビ軍団だもんな
馬鹿じゃないのかとｗ

>>901
遅レスになるが、とりあえず「君」でキャラ妄想してみた。
ちなみにシステムはニトロワ。

・性能
『居合』と『抜刀』の二つのスタイルを切り替えつつ戦う、テクニカルキャラ。
居合時は発生が早くリーチの長い技が多いが、ほぼ単発の上に硬直時間も長め。
抜刀時は居合時と比べリーチは短いが、威力が大きく小回りが利くという長所がある。
スピードやジャンプの性能はビシャモンくらい。

・必殺技
構え変更：２２+Ａ
抜刀時は鞘に刀を納めた居合の構えに、居合時は抜刀の構えに切り替える。
一瞬隙が出来るので要注意。

強：６３２１４+Ｃ （抜刀時）
上段の担ぎ構えから、右足で一歩全身を打ち出すように踏み込み、袈裟斬りを繰り出す。
防禦不能技の上に攻撃力も極めて高いが、隙が非常に大きいので無駄な乱用は厳禁。
判定やリーチも悪くはないが、発生もちと遅い。

飢虎：６３２１４６＋Ｄ以外のボタンいずれか（抜刀時）
上段の担ぎ構えから、跳躍のような踏み込みとともに袈裟斬りの斬撃を放つ。
強と同じ防禦不能技であり、ＡからＣの順に突進距離が長くなる。
しかし攻撃力は強よりも格段に低くく、硬直も強より長い。

小波：強後にＣ
強から即座に踏み込み腕を返して、相手の反撃に対してカウンターの籠手斬りを入れる。
しかし攻撃が出るのに僅かに時間があるのでカウンターが間に合わないこともある。

奔馬：４１２３６+Ｂ（抜刀時）
前方にダッシュしてから唐竹割りを放つ。
飛び道具を除く相手の攻撃を受けると、無敵のあるバックステップで回避し唐竹割りで反撃。
投げにも対応している当て身技だが、反撃は打撃判定であり、反撃時にタイムラグがあるのが難点。
ちなみにボタン押しっぱなしで攻撃を出さずに技を終了する。

剣閣：６２３+Ｂ（抜刀時）
脇構えから切り上げを繰り出す。
無敵時間が長いので割り込みや対空に使えるほか、相手の攻撃にカウンターで入れると威力が上がる。
攻撃判定も広く発生も素晴らしいが、技後の隙がやや大きいのが弱点。

塞楼：２２+Ｃ（抜刀時）
体を大きく落した下段の構えからここに攻撃を受けると、避けると同時に逆風に斬る。
ある程度構えを持続可能であり、技を出した後「君」の体力が僅かに回復する。
しかし飛び道具や投げ技は返せないので要注意。

白影：４１２３６+Ｃ（居合時）
超速の抜き打ち一文字にて首を斬り撥ねる。
刀身の部分に食らい判定が無いので、相手のジャンプと同時なら一方的に勝てる。
発生も非常に素早くガードされても有利だが、姿勢の低い技を持つ相手には当てにくい。

長蛇：６３２１４＋Ｄ以外のボタンいずれか（居合時）
柄頭を握って間合い騙しの抜き打ちを放つ。
Ａで斜め下を払い、Ｂで水平、Ｃで斜め上を切り上げる軌道で狙う。
リーチが非常に長く判定が厚いため、何か動こうとした相手にも当てる事が出来る。
牽制・対空に使ったり昇竜技や浮上系の移動技を潰したりと用途は広い。

鍛鉄：２１４+Ｂ（居合時）
右後方へ体を捻る避け動作から逆手抜刀、袈裟掛けに斬りつける。
避け動作は投げと上中段に対して無敵だが、下段技だけは喰らってしまう。
中間距離での牽制潰しに使おう。

牛追：６４+Ａ（居合時）
左手で抜刀し、脇下から後方に対して突きを放つ。
回り込むようなダッシュ技やワープ系の移動技に対して有効。
前方に対するリーチは極端に短いので、それ以外の用途はほぼない。

沓掛：２３６+Ａ（居合時）
敵の攻撃を回転して躱し、片手袈裟斬りに斬る当て身技。
発生が早く隙も少ないので使いやすい。
飛び道具や投げ技、下段技も避けられるが、反撃は打撃技なのでガードされる事もある。

・超必殺技
我流魔剣・昼の月：レバー一回転+Ｃ（居合時）
ゲージ３本消費技。
無敵状態のダッシュで前方に走っていき、相手にヒットすると防禦不能の抜き打ち一閃で斬り捨てる。
この走行中に攻撃を受けると上空へ飛翔し回避、無敵時間のある宙転抜刀で背後を斬る。
なお追加のＣボタン入力でジャンプなどで回避しようとした相手を飛んで斬る事も可能。
突進技と当て身技の両方の性質を持っている。

秘伝小太刀・細雪：２３６２３６+Ｃ
小太刀を抜くと攻撃を鎬で受け止め、体勢を攻撃から逃がすと同時に敵の鳩尾を突く。
当て身モーションが分かりにくく、発生も早いので見切られにくい。
当て身が決まれば回避不能の上、相手が大きくよろける為さらにコンボになるというおまけ付き。

・リーブアタック
東京府知事突進：２２+Ｄ
包丁を持った府知事が悲鳴を上げつつおぼつかない足取りで突進していく。
府知事の突進速度は遅く、全段ガード可能だが、
一回だけ攻撃を受け止めてくれるので、楯や飛び道具のように使える。

大隊長の好意：ガード中に６３２１４+Ｄ
背後から大隊長が出てきて「君」を掴んで押し飛ばし代わりに攻撃を受け止めてくれる。
いわゆるガードキャンセル技だが、相手の方が早く動ける為、
大技やハメ時に重ねられた技に掛ける等、主に回避行動に使っていく。

・ステージ
皇塔の門の真ん前。
時間帯は夜であり、薄暗い雰囲気。
たまに白い毛並みをした野犬が通る。

長文すまん。

うむ…むずむずする

厨二どんと来いのニトロ作品のスレでも、流石にきわどいものがある

そろそろ次スレの季節か？

>>947
戒厳様のリープアタックは、『彼』が強と派生技のＮ択を『戒厳様に』しかけてくる
ものに変わると嬉しいなぁ。なんで畢竟なんだろう。

確かリーブアタックじゃなかったっけ？
リープアタックはスト３のシステムだったような。

ニトロワっていいよね

正気か？

その調子でＥＤと『彼』も作るんだ！！
いや作ってください。

そういやニトロワ2ってまだなの？

sageろ携帯

lightの吸血鬼ゲーのヒロインの声、よく見たら朱音の人だった・・・声優スゲェ

刈流の強って体重を乗せる為に腕の力や手の握りが柔らかいみたいだから、
運剣に体重を乗せる直前に剣を叩かれたら取り零されたりしないのかな。

油断していれば巻き上げみたいな技法は成立するだろうが

「体重を乗せる」は多分思っている意味とは違うよ
体幹の動きに連動させて刀身を操り、適切な部分で切断出来る状態を
「体重を乗せる」と言っているんだろう
だから体重を乗せる直前とは体幹が動く前、「先」のタイミング・・・
ここで剣叩けるなら直接斬るだろう

また脱力は次の動作にスムーズに移るための準備でもあるから
相手が剣を狙えばそれに応じて動くことも前提にしている
技というのは相手の一手にこちらが一手動くことが前提
剣叩かれるまで棒立ちなら、技の意味なんてないのよ

攻撃中は巻き上げされないよね？
全体重かかってるんだし。

振り下ろしてくる最中の剣を絡め取る（俺のところでは絡め『落とす』）技も
剣道の領域であれば存在するしなぁ。刃のついた『板』同士でできるかは怪しいが。

切り落としだっけ？

この戦闘描写に絵と音を合わせて見せる演出が苦労しただろうなあと思う

斬撃のエフェクトは今やるとちょっと物足りない

いやそれは当時から……他作品では格好良く演出してる（アニメエフェクトよりも音響によるところが大きいが）のに、
どうして刃鳴散らすだけはあんなヘボエフェクトなのか謎だ。

リアル志向だからじゃね

音響といえば、戒厳聖都での戒厳戦直前で「君」が鯉口を切るシーン、
テキストと違ってSEがすらりと抜刀した音になってるのがちと不満
戦いの前にこそ抜かぬのがその魂の常じゃないのかと

読み返してみると、極力「君」の台詞を廃した上で
無言の些細なジェスチャーでよく「君」の個性を描写してると思うわ
テキストの方は本当に良い仕事をしている

刃鳴散らすの文章は好きだけど
普段から濃密な戦闘描写を読み慣れていない身としては
道場での解説等は読むのに時間がかかった反面、戒厳聖都では割と文体が軽くなっていて良かった

某動画のアイマスキャラ＆舞台に刃鳴散らのシナリオを当てはめたノベルが結構面白かった

>>972
そうか？原作を中途半端に改悪してて途中で見るのやめたわ
構成を変えていきなり冒頭に三十鈴事件の真相を持ってきたら台無しだし、
何よりホモエンド前提で片思いうんたらなのが不愉快だった
アイマスなんてメジャーネタに乗せてこれ以上原作の誤解を広げるなと

>アイマスなんてメジャーネタに乗せてこれ以上原作の誤解を広げるなと
そもそもああいう(その動画見てないから広義介錯だけど)ネタ動画系で原作を理解した気になるのが間違いっしょ
ネタはネタ、原作は原作って分別くらいつけて当然

まあ、件の動画サイトはその分別がつけられない子どもの集会所らしいけど

介錯は誤字のように見えて誤字に非ず、か
ばっさり斬り捨てたな

ねぇ・・・介錯くらいは・・・してくれるんでしょう？

>>909
あれって童貞喪失の描写だったっけ？

風呂上りがどうのこうの言ってたから
道場が火事になって、行くあてもないところを拾われて
一輪と同棲でもしてた頃の思い出じゃないの？で、その過程に嬉しくない童貞喪失があったと

純粋で半分寝ていた頃の赤音が
魔剣士として覚醒したのは一輪の所為なのかもしれん・・・

>>978
前半はいくらなんでも捏造が過ぎる

次スレ立て仕る。

刃鳴散らす 六人斬り
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1298524198/

ﾖﾎﾎ〜ｲ
>>981の為にコンビニの冷やしたぬき買い占めてきたぞ〜ぅ

魔戦士はいつ聴いてもテンションが上がるわ

地に向かって斬り下ろされ、無限の遠さにある赤音の刀が、
　赤音の刀が、
　赤音の刀が、
　刀は、

　――――何処だ？

から始まる魔剣が一番好きだ

いつ、敵は消えたのだ？
どこへ、敵は消えたのだ？

もかなり鳥肌もの