Lost Passage PART 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
541名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 08:41:49 ID:TMKQq3lE0
補修
542名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 03:01:15 ID:ILwuTwzl0
http://www.h3.dion.ne.jp/~tyouda/

なんと近日中にロスパのKISSが発売!
夢のようではないですか!!!!!
メチャクチャ嬉しいですよ!!!
543名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:35:33 ID:r1fBRHmoO
あの…質問なんだけどこの作品の修正パッチってもう手に入らないのかな?
メーカーのHPは繋がらないし。
別段パッチあてる必要とかはない?
積んでた小さいパッケージの奴で始めたばっかなんだけど
544名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:29:37 ID:ELJp6rEp0
545名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01:09:53 ID:I7RNxt9PO
>>544
ありがとうございます!
546名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:25:23 ID:dG89sIlA0
ほしゅ
547名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 19:24:31 ID:EePVpqUF0
hodyu
548名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 13:43:03 ID:M10pQNuC0
hosyu
549名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:41:29 ID:wlnfY92R0
hosyu
550ロスパSS:2007/07/12(木) 18:28:45 ID:GqNuJo050

俺、三崎彰が従兄妹の山吹沙雪の紹介で宇佐観月と出会ってもう十年にもなる。
小学生の観月は幼い当時から綺麗な人形のようで、実際に動くことに最初軽く驚いたのを覚えている。
当たり前のことなのだが明らかに普通の人間とはちょっと違う立ち振る舞いに感動したものだ。
実家の躾が厳しくも良いせいか言葉遣いも上品で、とても小学生の女の子とは思えなかった。

その幼馴染の女性が美しく成長し高校生となり、今では俺の掛け替えの無い恋人になっているのが嬉しい反面、信じられない気持ちと
ちょっと不思議な感覚を常に感じている。

可憐な彼女は両親を亡くし、月読の巫女としての義務に勤しみながら俺に背一杯尽くしてくれる。
宇佐観月という美姫は俺の宝物だと確信しているが、同時に好きな女性、愛する女性を構うのに軽く意地悪をしてしまいそうになるのを……
普段は押さえているつもりだが、時として随分酷い事をしてしまっている。
もちろん彼女を悲しませる気は全然無いんだが、俺は自分で自分の欲望を我慢できない時があるのだ。
それも唐突に・・・・・・。

今朝も彼女の実家である神社に足を踏み入れ、広い庭を歩いて玄関近くまで辿り着いた時に、何故か早歩きで家に入ろうとしていた制服姿の観月を見付けた。

「観月!俺だよ」
「・・・!まあ、兄様。お早うございます」
「ああ、お早う。もう禊は済んで登校の準備かな?」
「はい、そうです」

漆黒に輝く黒髪を腰まで伸ばした、まだ表情に少しだけ幼さを残した美少女。
だがその肢体は立派に育ち、乳房は美しい巨乳、ウエストはほっそりと括れ、ヒップは張りがあって華奢なのに絶妙のバランスで俺を狂喜させる裸体の持主。
それが俺の可愛い恋人、宇佐観月だった。
今年の春で高校3年生になったばかりなのだが、17歳には似合わぬ落ち着きと気品に溢れた娘だ。

「今朝は食事の準備、まだなのかい?」
「はい、今朝は色々と用事に追われてしまいましたので」
「でも、それなら俺も朝食に呼ばれたいな。登校時刻にはまだかなりの間があるんだし」
「え、ええ。あ……その……すみません、兄様。ちょっと失礼致しますね」
551ロスパSS:2007/07/12(木) 18:30:15 ID:GqNuJo050
いつもは挨拶を交わすと暫く他愛も無い話をしてから、必ず彼女手作りの食事に誘ってくれるのだが、その日の観月はどうにも様子がおかしかった。
会話中も何かを気にしているような様子で、すぐに俺に別れを告げて立ち去ってしまったのだ。

(??? 何かまずいことを言っただろうか……?)

いつもの観月の行動や言動とは明らかに違う。
不審に思った俺は、小走りに家の中へと去った観月の後姿を追うと、行った所にあるお手洗いに入るのが見えたので、そちらの方へと歩いて行ってしまった。
彼女の家は昔ながらの神社なので(流石に水洗式だが)洋式ではなく和式のお手洗いしか無い。

なんだ。トイレに行きたかっただけなのか。
そう思った俺は玄関に引き返そうとしたが、その瞬間・・・悪魔の欲望が閃いた。

(・・・今、観月は用を足している。小なのか大なのか不明だが、排泄行為をしているのは確かだ。)
(・・・・・・見たい。見てみたい!清楚な観月が排泄するなんて想像も出来ないが彼女も人間だ。お人形さんじゃないんだから・・・)
(だが覗いたりしたら、怒るだろう。それも烈火の如く・・・。当たり前だ・・・だけど・・・・・・)


ん?待てよ。お手洗いのドアは鍵が掛かっていて外からは開けることは出来ないじゃないか。
ははっ、何を考えてんだか・・・俺は。

(・・・うん?待てよ。鍵は掛かっていても開ける方法はあるぞ。)
(ドアノブのシリンダー部分に溝がある。そこをマイナスドライバーか十円玉のような硬貨で溝に沿って左右に廻せば開く筈だぞ。)
(そう、ドアが開かなくなった時の緊急的な開け方だ。その方法を使えば、開けられる!)

思わずズボンのポケットをまさぐると幸運?か偶然にも十円玉の感触があった。
552ロスパSS:2007/07/12(木) 18:31:14 ID:GqNuJo050
『おい、本当にやるのか?』

俺のささやかな良心が呟く。・・・だが思考よりも行動が先だった。
俺は・・・。
ズボンのポケットから十円玉を引っ張り出し、ドアノブの溝へ入れ込み、左右に軽く回してしまった!!

カチャリ・・・と鍵が開き、俺はノブを握り彼女が用を足しているトイレのドアを開け放つ!

和式の便器に跨る恰好で彼女は居た!

観月は、スカートを捲り上げてしゃがみ込み、眩しいくらいに真っ白な尻が便器を覗く俺の方へと向けられていた。

「観月、何してるのかな?」
「え? えええ??ウソ!? に、兄様? あ、や、いや、見ないで……!」

言い終わらないうちに、ぶりぶりと醜悪な音をたてて、観月は排泄を始めた。
慎ましくも小さな肛門から、信じられないほどに太い大便がひねり出されていった。
俺は途轍も無く美しい少女の排泄の様子を堪能してしまう。

「いやあぁあ! 見ないで! 見ないで下さい!」
「観月、凄い量だね。我慢できなかったんだね」
「や、やだぁ! いやです・・・ふぅ……ひぐっ……」

止めようにも、一度出し始めてしまうと、どうにも止まらない。
便所内に、美少女の排泄物の臭気が広がる。
観月は身を震わせながら一気に排便を済ませると、細い声を出して泣き出してしまった。
俺は観月の手を取って立ち上がらせないようにする。
553ロスパSS:2007/07/12(木) 18:32:08 ID:GqNuJo050
「観月、素晴らしい光景だったよ。お礼に観月のお尻を拭かなきゃいけないな」
「う……ぅう……酷い。酷いですぅ・・・兄様・・・乙女のこんなに恥ずかしい姿を覗き込むなんて・・・」
「ごめん、ごめん。だって観月が朝食に誘ってくれないなんて変だと思って追い掛けて、トイレだと分かったんだけど・・・目にしたくなったんだよ。
観月の排泄を・・・なんかこう、神々しくて素敵だったよ」
「・・・ううぅ・・・もう、そんな褒め言葉になっていません!・・・・・・こんな、こんなの変態を通り越して破廉恥です・・・・・・・・・倒錯しています!兄様は!!」
「悪い。悪い、謝るよ。だけど謝ってでもしたいし、見たい事ってあるじゃないか。それがその、観月の排便姿・・・」
「ゆ・・・許せません。もう・・・ひっく・・・・・・ひっく・・・。兄様なんて嫌いです。大嫌いです・・・ううぅぅ・・・」
「ごめん、本当にごめん。その・・・お詫びに・・・後始末は俺が全部やってあげるよ」」
「くすん・・・う、そんなのいいです。お願いですからここから出て行って下さい、兄様」
「いやいや、やっぱり後始末は俺が全部やるよ」
「(ひっく・・ひっく)ううぅぅ・・・そんなこと、して頂かなくても・・け、結構です」

観月のお尻はまだ俺の方向に向けたままだ。
最近になって、ますます脂が乗ってきた、ぷりぷりしたお尻。
それでいて、きゅっと引き締まって、上品そのものだよな。
でも、観月が恥ずかしがってるのは、俺にお尻を見られてるからだけではない。
恐らく、いや間違い無く誰にも見せたくはなかったであろう排便の場面を俺に最初から最後まで…覗くどころか完璧に見られてしまったのが
原因であるのは明白だ。

「今さら、何言ってるんだよ。俺と観月の仲だろ?」
「(ひっく・・・ひっく…くすん)で……でも……」

俺は、嗚咽を漏らす観月を懸命に宥めながら、すぐにトイレットペーパーを重ねて手洗い水に浸し、濡れタオルのようにして用意する。
554ロスパSS:2007/07/12(木) 18:32:52 ID:GqNuJo050
「それじゃ観月、俺にお尻がもっと良く見えるように、ここでこのまま四つん這いになって」
「!!!兄様・・・な……何でそんなことをしなきゃならないんですか!?」
「お尻を拭かなきゃ。そのままじゃ汚いだろ? ここのトイレが観月のウンチの香りで一杯になってしまうぞ」
「……!」

観月は羞恥心に顔を真っ赤にしながら、俺の言う通りにおずおずとトイレ床に手と膝をついた。
彼女は円らな涙を流しながら、結局は俺の要望に応じてくれる。
普段から俺の赤裸々な性衝動や要求に恥らいながらも常に応じ、拒絶しないのは肉体関係を結んでからの躾けによるところ大であろう。
バギナだけでなくアナルセックスだって今では普通にしている物凄く深い間柄だ。
倒錯的なセックスは俺は勿論、実は観月だって嫌いじゃないのは知っているんだ。

俺は制服のスカートを捲り上げ、観月のお尻を間近から見る。
濡れタオル状のトイレットペーパーの束を当てて、肛門の周りをじっくりと拭いた。
何度か拭く作業を繰り返し、観月の可愛いお知りの穴も綺麗になった。
実はトイレットペーパーに付いた匂いも嗅いでやろうかと思ったが流石にそれは可哀想に思えて断念した。
取り敢えず水を流し、彼女の大便とトイレットペーパーの塊を便器の奥底へと送り込んだ。

・・・ジャーァァァーー…

「いやあ、さっきのは凄い量だったね」
「うぅ…は、恥ずかしい…ですぅ・・・ですからもう、仰らないで下さい」
「すっと我慢してたのか?」
「や・・ど、どうしてそんなこと・・・兄様は訊くんですか!?」
「う〜ん、観月がね、お人形さんみたいな可愛いくて綺麗な女性もああやってウンチするんだなってわかって、俺はショックでさ。色々知りたいんだ」
「いやぁ・・そ、そんな……あっ!」
555ロスパSS:2007/07/12(木) 18:33:49 ID:GqNuJo050
俺は拭き終わったお尻の穴と、漆黒の恥毛と陰毛に隠された美少女の秘所を、撫でるように指で辿った。

「やぁ・・んん、やめてください!」

身を離そうとした観月に、俺は普段の躾け通りの言動に出た。

「観月の身体は誰のモノ?……俺のモノだよね。オッパイやオマンコ、お尻の穴も」
「はうぅ…それは……そう・・ですけれど・・・」
「俺のモノは何時でも使っていいって観月は自分で誓ってくれたんじゃないのか?」
「・・でも、でも。こんな恥ずかしい姿!・・・汚いのに・・・私の排泄物なんて、兄様だって見たくはないでしょう?」
「う〜ん・・・。そんな事は決して無いんだけどなあ。俺にだけは恥ずかしい姿を観月は見せてくれるんだろ。」
「は・・ぁぁ。に、にいさま。兄様は又、私に・・観月に意地悪をして楽しもうとされるんですね・・・」
「意地悪っていうかその、うん、まあ否定は・・・しないな」

観月が肩越しに涙目で訴える姿ってそそるよなあ・・・。
そんな事を言われたら余計に意地悪したくなっちゃうじゃないか。
逆効果だぞ、観月。

「ちょっとでいいから。ちょっと俺の言うことを聞いてくれたら、終わらせてあげるよ」
「・・本当ですか?」

観月は便所の床に縮こまるようにして、ぽろぽろと涙を流した。
肛門と秘所は相変わらず俺の方に向けられ、美少女の嗚咽に合わせてぴくぴくと動いていた。

「……どれくらいウンチを我慢してたんだ?」
「よ、4日……です」
「便秘気味だったんだ」
「は、はい」
「それで、俺に見られているのにウンチが止まらなかったんだね」
「……ぅ……あぁん、もう言わせないでぇ……」
556ロスパSS:2007/07/12(木) 18:34:36 ID:GqNuJo050
泣きそうなその声が、たまらなく色っぽい。
観月が、こんな声を出すようになるなんて、一緒に走り回ってた子供のころは思わなかった。
全てを知ったつもりになってても、彼女にはまだ隠れた魅力がある。

彼女の耳元に俺は口を寄せ、熱い吐息混じりに、答えを催促する。
ぞくぞくぞくっ、と観月のなだらかな背中が、震えてる。
羞恥と、そして快感で、観月の頬が赤く染まっていく。
俺はズボンを下し、下半身裸になると、再び観月の秘所を指でなぞった。

「あ……!」

観月が体をびくりと起こしたところで、俺は観月の脇の下に手を突っ込み、体を抱き起こして顔だけをこちらに向かうようにする。
そのまま観月に覆いかぶさり、観月と顔を向かい合わせた。

「相変わらず綺麗なお尻だけど、凄いウンチだったね。観月がトイレであんなウンチをしてるなんて知ったら、沙雪とかエリナとか友達はどんな顔をするだろうな」

観月の目から涙が溢れた。
だが同時に彼女の秘所から愛液が湧いて流れるのを俺の指が逃さずに感じ取った。
類稀な美少女が・・清楚な巫女が、俺の恥辱な嗜好に屈した瞬間だった。

「じゃあ、折角だから、アナルに入れてあげるからね」
「や、やだぁ……兄様…こんな・・お手洗いでなんて、やめてぇ……」

珍しい・・形だけでも俺を拒絶なんて、最近は滅多に無いのに。
やっぱりトイレでの変態プレイなんて確かに破廉恥かも知れない、だが・・。
557ロスパSS:2007/07/12(木) 18:35:22 ID:GqNuJo050
俺は観月の懇願に、ますますペニスを固くした。
静脈が滾る血液の流れで太く浮かび上がってくるのが自分でも分かる。
その熱く固くなったペニスを、観月の大便をひり出す秘所に押し当て、挿入を試みることにする。
(だがちょっと制服のスカートが邪魔だな…)

そして俺からの次の言いつけに、観月はまた表情が曇った。

「じゃあ、さっきみたいにもっと四つん這いになってお尻をこっちに向けて」
「え……」
「早く!」
「は、はい」
先ほどからずっと見られているものの、羞恥心が失せたわけではない。
もじもじと顔を赤らめて、観月は床に肘をつき、尻を高く突き出した。

「うんうん、綺麗なお尻の穴だね」
「ぅぅ、そんなこと、言わないで下さい……」

俺はスカートのホックに手をやり、器用に外すと、スカートを脚から抜いてトイレの隅に投げた。

「え、あの……」
「邪魔になるからね」

言って、観月の腰をがしりと掴む。
白桃のような観月の尻の割れ目に、俺のペニスが押し付けられた。

「あ、あぁ、何を・・・お尻にするんですか?」

不安げに肩越しに見つめてくる観月に、俺はにっこりと微笑んだ。
558ロスパSS:2007/07/12(木) 18:36:04 ID:GqNuJo050
「大丈夫だよ。こっちも俺が散々気合を入れて躾けたから観月ももう慣れて、痛くないだろ」
「え?」
「あれだけ大きなウンチが出た穴だしね」

俺は、観月の肛門に勃起した凶器であるペニスの先端を押し付けると、勢いをつけて一気に押し込んだ。
美しいピンクの尻穴を凶悪な亀頭が押し開き、ずぶずぶと埋もれていった。

「……あ…が…あぐぅぅ……ぐ……!」

観月は突然のことに、声にならない声を漏らす。
自分の体に何が起こったか分かってはいても普段のように同意して、心の準備が出来ていた訳では無い。
ただ、俺との経験から尻の穴が、じんじんと熱く感じ彼女の脳に伝わっていく。

「あ……に、にい……さま……や、やめ……」
「う〜む、これは……凄い……相変わらず、いやいや今日は特別に極上の尻穴じゃないか」

体を震わせて呻く美少女を見下ろしながら、俺は抽送を開始した。
眼前に観月の美しい尻と、そこに出入りする自分のペニスがある。
ペニスは、本来排泄に使われる穴を無残に開き、周辺の肉を引っ張って観月の体内を出入りしていた。

「観月、観月のけつ穴、すごく気持ちいいよ」
「あ……あぁ……ああー……そんな・・けつ・・穴なんて」

観月は呆然と目の前の床を見つめ、意味を為さない言葉を漏らす。
半開きの口からは、涎が糸を引いて垂れていた。

「あ、熱い……お尻が熱いですぅ……」
「そうかい。僕も観月の中、熱くて気持ちいいぞ」
「熱いの……熱い……ああ……あ゙ー……」
559ロスパSS:2007/07/12(木) 18:36:47 ID:GqNuJo050
ぬち、ぬち、と、挿入のたびに、腸液を纏ったペニスが観月の肛門をこねる音が聞こえる。
俺は類稀な美貌でお淑やかな巫女の尻穴に容赦なペニスをねじ込み、音はより粘着質に、そして、観月の声は高くなっていった。

「うぐ……うー……ああー……あぅう……」
「観月、体を前後に揺すってみてくれないか。俺の腰の振りに合わせて」
「あ、や……そんなこと、で、できな…できません…」
「おいおい、俺だけじゃなく観月も気持ち良くならないぞ。そんなことじゃ」
「う……わ、わかりました……」

観月は泣きはらした目を細めて、体を揺すり始めた。
俺のピストンに合わせて、尻を前後に動かす。
ぬち、ぬち、ぬちと、自分の動きに合わせてますます大きく響く淫音に、観月は涙を流した。

「いやあ……いやですぅぅ…にいさまぁ…・・・」
「最高だ……観月のけつ穴、最高だぞ」
「熱い……やあ……お尻……お尻、変! 変になっちゃいますぅぅ……!」

肛門から下腹部が燃えるように熱くなり、観月は悲鳴を上げた。
頭が熱でうなされ、ぼんやりとしていても、おそらく無意識のうちに気付いたら尻を俺に向かって押し付けていた。

「そうかそうか。観月も気持ちいいか」
「はうぅ……そう…です…熱くて……じんじんして……ふぐっ…あぁぁ、恥ずかしい…!」
「それがそのうち気持ち良くなるんじゃないか…いつもそうだろ…んん……俺もそろそろ限界だ」
「やぁん…くう・・う…。ひん…にい、にいさまぁ…わたしも、もう…ダメです」

俺はペニスをぎりぎりまで引き抜くと、勢いをつけて思い切り観月の腸内に叩き付けた。
カリ首が、腸壁をえぐるように進んでいく。
俺も観月も、同時に声をあげていた。
560ロスパSS:2007/07/12(木) 18:37:53 ID:GqNuJo050
「出るぞ……!」
「あぐっ……! ああ……お尻ぃい…ひぃん…いくぅ、いっちゃいますぅ!」
「み、観月!俺は観月が好きだぞ、けつ穴から大便をひり出すのを見せてくれるお前が・・・」
「やぁ…んん、ひ、ひどいです。・・・ああ、にいさまぁ・・・いやぁん、き、嫌い・・・ですぅぅ」

細く吐く息に紛れて声をあげながら、観月はさらに尻を高く掲げ、こすり付けるように彰の下腹部に押し付けていた。
膝を微かに上げ、がくがくと小さく腰を揺らす。

「俺が嫌いなのか、う、もう限界だ」
「あ、あ、ごめんなさい。・・・ああ、兄様、好きです、好きなんですぅ。私を、あぁん・・・あんあん・・・」
「何だ?私に何だって?・・・ぐうう、出すぞぉ、精液を!」
「み、観月を・・・無理矢理犯す・・・あぁぁ!た、逞しい兄様が好きっ、愛しています!…いやぁん、いくぅぅ…いっちゃ・・・うう」
「うおお、嬉しいぞぉ、観月!! 俺もだ、俺も観月を愛してるぞ!」

びゅびゅうぅぅぅ!どぴゅんどぴゅんどぴゅんっ!

俺は上からのしかかるようにしてさらに深くペニスを挿し込み、観月の奥の奥で射精をした。
可憐な美少女をトイレの床に押し潰すようにして、何度も射精を繰り返し、その下で観月は何度も体を震わせた。
それから暫く時が過ぎるのも忘れて、俺と観月は荒い息で密着したままでいた。

やがて、俺は深く息をつき、観月の肛門からペニスをずるりと引き抜いた。
ぴたりと閉じた秘所とは対照的に、観月の肛門はぱっくり広がり、ひくひくと震えている。
肛門の縁とペニスの先端とで、精液が糸を引いて垂れた。

俺は呼吸が整うのを待って、彼女に囁く。

「気持ち良かったぞ、観月」
「あぁん…にいさまぁ…はぁ・・・はぁ・・・・・・大好きぃ・・・」
「久々に、気が狂うほど興奮した時間を過ごせたぞ。ありがとう」

どろっと彼女の肛門に収まり切れなかった精液が垂れて下に落ちる・・・。
観月は尻を高く掲げたままで床に伏し、時折小さく体を震わし、控えめにそっと呟く。
561ロスパSS:2007/07/12(木) 18:39:02 ID:GqNuJo050
「・・・・・・兄様、私のお尻・・・後始末して下さらないんですか?」
「え?」
「最愛の殿方の・・その、目の前で・・・ウンチを…あぁん、言っちゃいました。・・・排泄してしまう私なんて、不潔ですか?」

妖艶な、それでいていつもの一途な表情で観月は俺に訴えかける。
切れ長の黒い瞳は涙の後が残っている。
制服の上だけを纏い、下半身は丸裸で・・物凄くエロティックな光景だ。
こんなにも恥ずかしい恰好を晒してくれる可愛い恋人のおねだりだ。
聞かぬ訳には・・・いくまい。

「まさか。俺の目の前でだけ、排泄してくれるんだろ?これからも」
「・・・あ・・・うぅぅ・・・に、兄様が望まれるのでしたら・・・やぁぁ・・・は…恥ずかしいですけど」

コクンと可愛らしく頷き、頬だけでなく顔中をトマトよりも真っ赤に染めて彼女は言ってくれた。
本当に・・本当に何て素晴らしいんだ、観月って!

「嬉しいよ、観月。よし、もっと上品に脱糞できるように躾けてあげるからな」
「はぅぅ……は…い、兄様。観月の身も心も兄様の所有物ですから・・・・・・その…躾けて、下さい…ね」

そう言って観月は俺に優しくキスしてくれた。
そんな彼女が健気で可愛くて……。

結局、更にもう一戦、トイレでアナルセックスをした為に、この日は二人して学校に遅刻寸前で危ない目に遭った。
新任教師が学園の誇る優等生を遅刻させてしまったら・・・その理由も…とんでもない事だ。
そしてこんな事をしでかしたにも関わらず下校時刻を過ぎても、俺の勤務終了まで待っていてくれた優しい観月の笑顔に惚れ直してしまった。
もちろん、彼女の家まで一緒に帰り、無事に送り届けたのだが玄関に入るなり…彼女は目眩を起こしたかの如く俺に寄り掛かって崩れるように倒れ掛かって来た。
562ロスパSS:2007/07/12(木) 18:39:42 ID:GqNuJo050
「にいさまぁ…観月はもう立っていられません」
「どうした、気分でも悪いのか?」
「…今朝の兄様が悪いんですよ。今日はずっと学校でも倒れそうになるのを我慢してたんです」
「…う…(それは、反論できん・・なあ)……」
「うふふっ…ですから、抱っこ…して下さい、兄様」
「ふう〜。びっくりした。本当に気分が悪いのかと思って心配したよ」
「御免なさい、兄様。でも、腰が抜けそうなのは本当なんですよ」
「う…ん、分かったよ」

結局、玄関から彼女の部屋までお姫様抱っこをする破目になった。
そして布団を敷いて、その上で赤裸々な打ち明け話も俺は披露する事となったのである。

「観月に会えない時はせんずりをこいているんだ。もちろん、観月をオカズにしてね」
「この間、観月のトイレ姿を想像して自慰に励んでしまったんだ。今日はその影響かもしれない」
「観月の排泄…野糞なんて最高に興奮するネタだな」

「兄様…可哀想。…ごめんなさい。欲求不満でしたのね」
「兄様の精液……観月に下さらないと嫌です。私の体内へ注いで…顔や体に掛けて下さらないと困ります」
「兄様に自慰なんて、これからはさせませんから……」
 ・
 ・
 ・
563ロスパSS:2007/07/12(木) 18:41:06 ID:GqNuJo050
以来、観月は俺と過ごす時には排泄を俺の目の前できちんとしてくるようになった。
俺が躾けたのは確かだが、元々は超がつくほど上品な彼女だ。
排泄行為の許しを請う観月の姿と言葉遣いに……俺の脳髄は正直、痺れて溶けてしまいそうになる。

『に…兄様。わ、わたし…オシッコとウンチが、その、したいんですけれど……み、見て下さいますか?』

その時の恥じらいに満ちた表情と口調は正に絶品だ!!
無論、部屋の中では流石に後始末に困るので浴室やトイレに一緒に入って、するのだが。

・・・もっとも後遺症じゃないが習慣のようになった事がある。
俺が観月の排泄行為を覗いた日は・・・彼女の俺への依存心が極端に強くなるらしく、必ず夜は一緒の布団で朝まで寝るように懇願されてしまう。
その願いを拒絶した日は……それは一度も無いな。

何事も控え目だが俺への独占欲だけは想像以上に強い観月にとって相当に幸福で大満足らしく、そんな夜はとっても上機嫌にニコニコしている。
もう半分以上、同棲生活になっているけど来年の春には結婚する事をお互いに決めているので、まあいいかと俺も思っている。

う〜ん…これって俺が支配しているんじゃなくて、観月が俺を支配している事にならないだろうか???

それは観月が少しはにかんだ、あの素晴らしくも眩しい笑顔で『兄様♪…観月以外の女性のトイレを覗いても、知りませんからね?』と
俺に釘を刺している事からしても…やっぱりそれは事実だな、間違い無く……。



ロストパッセージSS 宇佐観月 お手洗い編  完
564名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 12:19:50 ID:hIkLCxNd0
スカはやめて・・・
565名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 03:35:46 ID:2iqy27Q+0
ゴミ貼んな、カス
566名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 07:43:56 ID:94gN7lL60
SSうぜえきめえw
567名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 14:35:56 ID:YdhjRTil0
いいじゃないでスカ。
だめっスカ?

スカトロは好みが分かれるからねえ。
568名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:36:14 ID:JIcAjGvN0
死ねばいいのに
569名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 00:41:20 ID:Ql90KYpc0
保守します
570名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:01:34 ID:pl9EmiRV0
アニメ化しねぇかな。
571名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 12:17:46 ID:1UeEBhCo0
新生DEEPとして復活してもらいたいよー。

アニメ化は大いに賛成w
572名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:12:56 ID:DX5i/ULW0
アニメ化には格好のネタになるんだけど
教師と生徒とか色々と難しいよなー
573名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 03:51:04 ID:6kPx+r5H0
あぁー確かに。
そういうドラマやってたけど最近、やっぱり見てるとこれはだめだろうとかそういうのがあったOTL

歴史的なものを前面に押せばなんとか・・・ならないよな。
574名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:43:10 ID:IVFeigQM0
hosyu
575名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:15:35 ID:HxC7w00A0
hosyu
576名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 02:46:58 ID:1MDjg2B+0
沙雪は俺の嫁
577名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 10:57:00 ID:d86eTWZx0
宇佐観月は俺様の嫁。
578名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 14:14:24 ID:JE71Mx2wO
乗っ取り企むババアや妹に負担おっ被せて伝統守らなきゃなんて言う姉とか、
妙に利己的で嫌なキャラが多いよね。
579宇佐観月は俺様の嫁:2007/08/28(火) 21:37:26 ID:d86eTWZx0
>>578
結構やり込んでますね。
580最後の使徒:2007/08/28(火) 21:42:08 ID:VE1VJxzr0
一応 >>577 579
阻止です。

いやなキャラ多いのは同意
薄幸の少女いじめぬく有力者の娘どもとかも
581二塁手:2007/08/29(水) 00:11:04 ID:xwBSNDGx0
>>580
お久し振り〜です、最後の使途さん!
お元気でしたか?

確かに邪魔で存在が不要な消去したいキャラが幾人かいますねえ。
まあ、そんなのは脳内消去で私の水晶体には既に写りませんが。

私が水晶体に写したいのは観月だけです!!!
582最後の使徒:2007/08/29(水) 00:23:04 ID:EuhBobcb0
いやはや お久しぶりです二塁手さん。

まあ、極悪キャラが多いほど、清い存在は引き立つモノです。
この時期だと、白水着の観月ピンナップとか、VFBの追加シナリオとかが思い出されますねぇ・・・
白は観月にぴったりですよ。
583二塁手:2007/08/29(水) 00:39:22 ID:xwBSNDGx0
うむむ・・何と言う素早い御返答・・・。
ご無沙汰しています、最後の使途さん。

観月の魅力を引き立てるのは白を基調とした服装に限りますねえ。
巫女装束、月読学園の制服、白いワンピースやビキニ等等。
いやまあ他の服装でもいいんですが、考えてみればスクール水着も色は
青か紺でしょうが、さぞや似合うでしょうねえ・・・見たかったなあ。

観月の新作CGを目にする機会は殆ど無いに等しい状況では哀しい想像でしかないんですけれど。
最近では同人ソフトのロスパKISS(着せ替えソフト)を購入し、それで
観月の着せ替えをして辛うじて楽しんでいる程度ですね。
後は自分の拙い知識と技術で壁紙を作成しているくらいです。

最後の使途さんは如何ですか?
584名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:56:41 ID:pHmbVVRm0
>>578
主人公の母ちゃんとかwwwあんな嫌な母ちゃんもエロゲ出は珍しいwww
生臭いキャラたちが逆にリアル志向で良いのでは?
585最後の使徒:2007/08/29(水) 01:21:39 ID:EuhBobcb0
>二塁手様
旧スクや新スク、競泳水着タイプから白スクまで、自分の前だけで着て欲しいモノですな。
沙雪とペアだと、尚一層萌えますが・・・
この時期だと、水着もよいですが、白いブラウスに白いリボンタイ、少し長目のフレアスカートに三つ折りソックスという、
露出少なめのスタイルが好みですかね。

>最後の使途さんは如何ですか?
ロスパキャラそのままでの続編や、二次創作も期待できない状況ですので、
脳内妄想回路全開とか、カーオーディオでロスパの音楽エンドレス再生とか、
携帯にゲーム画面オールぶち込み壁紙状態とか、まあ、その程度です。
auのW54TはワイドVGA仕様なので、ゲーム画面を画素数そのままで表示できるのです。
大変美しいのですよ。
586二塁手:2007/08/29(水) 16:23:20 ID:xwBSNDGx0
>最後の使途さん

観月の服装としてブルマ姿は拝見できましたが、白いレオタードなんかも似合いそうで・・。
下着は白がいいですね。何色でも似合いそうですが彼女にはやはり白が一番。
水着は露出少な目の紐系を是非とも着せたく思います。

なお私もロスパのBGMを携帯音楽プレーヤーで再生し通勤中に聞いています。
携帯電話はあまり使わないので画像を入れたりはしていないのですが、パソコンの壁紙は自作の
観月だけの壁紙にしています。

ロスパは私の評価では一番の作品ですが既に過去の作品と皆に思われているのでしょうか、2CHでは
書き込みが非常に少ないですよね。悲しい事ですが・・。
587最後の使徒:2007/08/29(水) 20:10:50 ID:EuhBobcb0
ゲーム発売から早5年。
移り変わりの激しい業界で一線張り続けられる作品の方が珍しいわけで。

ま、ワタシの頭の中では現役ですけどね。
588名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:38:01 ID:9T4LpzPN0
hosyu
589名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:46:13 ID:hQ7DOHYP0
沙雪かわいいよ沙雪
590名無しさん@ピンキー
蓮見は同人でいいからスキンヘッドの沙雪を描いてくれ