【NTT】フレッツ光・ひかり電話対応ルータ Part21

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67不明なデバイスさん
>>65
開けるよ。
PPPoEブリッジ設定をしたからといってPR-400NEの設定画面が機能停止するわけじゃないからさ。
開けるようにする設定方法は追加したルーターの機種やIPv4かIPv6かによって違う。
IPv6で開けるようにするのは簡単で、PR-400NEには何の設定も要らない。
但し、VPNサーバ設定ページや配信済事業者ソフトウェア一覧ページなど、ポート番号8888を使うものをIPv6で開くことはできない。
http://ipv6.2ch.net/test/read.cgi/ipv6/1335765343/175

IPv6ルーター(ヤマハルーターなど)の場合は、IPv6のローカルルーターとして利用できるように設定するだけ。
http://ipv6.2ch.net/test/read.cgi/ipv6/1335765343/176-177
http://jp.yamaha.com/products/network/solution/flets/next/flets-next-ipv6_ipoe_only-nvr500/ でも可)
PR-400NEへの経路情報の追加は、PR-400NE自身が自動的に行ってくれる。

IPv4ルーター(AtermWRシリーズなど)の場合は、IPv6ブリッジ機能を有効にするだけでOK。
この場合、グローバルアドレスだけでなくリンクローカルアドレスでのアクセスも可能。

PR-400NEのLAN側IPv6アドレスを知る方法は、PR-400NEのLANポートにPCを接続して、コマンドプロンプトから
・"ipconfig /all"を実行して、IPv6のデフォルトゲートウェイになっている「fe80」で始まっているものがリンクローカルアドレス。
・"tracert www.flets-west.jp"(西日本)または"tracert flets-east.jp"(東日本)を実行して、1番目に表示されるものがグローバルアドレス。
得られたIPv6アドレスを半角大カッコ [ ] で括ってWebブラウザに入力する。
例 http://[2404:6800:4004:805::1017]/
6867:2013/08/13(火) 23:59:49.28 ID:j0FF5Jh3
>>65
IPv4で開けるようにする方法
1つの物理インタフェースでPPPoEとIPoEを併用できる機種(ヤマハルーターなど)の場合は、
1 PR-400NEと接続するLANポートにIPv4アドレスを割り当てる。
2 PR-400NEの静的ルーティング設定に経路情報を追加する。

PPPoEとIPoEを併用できない機種(AtermWRシリーズなど)の場合は、
1 PPPoEブリッジ機能やIPv6ブリッジ機能など、レイヤー2ブリッジ動作を行う全ての機能とDHCPサーバー機能を無効にする。
2 自身のWANポートと自身のLAN1ポートとをループ状に接続する。
3 LAN2ポートとPR-400NEのLANポートとを接続する。
4 そのルーター、PR-400NE、PC等が同じサブネットに所属するように、それぞれのIPアドレスとサブネットマスクを設定する。